情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[金髪の門番>>254との話が一区切りついた頃だろうか。
匂い立つような美女が、玲瓏な声で話し掛けて来る。無作法にもグラスを傾けたまま、きょとんと目を丸くする。]
ゲルゲル呼ばれてるぞ?
[不真面目な門番を肘で突く程度には本気で誰のことか一瞬クレステッドにはわからなかった。]
って、ああ! リッドちゃんか。リッドちゃん!
また今日は綺麗にしてるから一瞬誰かと思った。マジで。
[身分上は自由自治区の領主である事に変わりがないが、領民にはアホ領主だのファーストネーム呼び捨てなど、ざらじゃない。
領内での慣れない”閣下”呼びに今更のように笑いを堪える。]
いやあ? 堅苦しい社交辞令はいらないぜ?
今日はリッドちゃんも客人だし。
それから前も言ったけど、社交辞令は笑顔全開で言おうなー?
せっかくの可愛い顔が台無しだぞ?
そ・れ・と。今日は堅苦しいのは無しな?
せっかくだからリッドちゃんも寛いで楽しんじゃってくれ。…外交の手段は相手に合わせるのも大事な術だぞ?
[けらけら、と愉快そうに笑う。堅苦しいのが苦手なのはわかりやすい程わかるだろう。
片目を瞑って、近くにあるリキュールを差し出した。
領主自身はと言えば、既にカクテルのグラスは空になっていたので適当に手を伸ばしてウォッカを飲み始めている。飲めたら何でもいいようだ。]
[こちらの指摘も飄々躱す所は>>258、なるほど靴屋の親父が自慢の息子というだけの事はある。]
さーてねぇ。グリードの女神さまは気まぐれだからな。
とはいえ縋るなら飲んだ方がずっといいさ。
[店にと告げる社交辞令、暫し考えにやり笑う。]
まぁ……給料が入ったら、な。
親父さんの靴とどちらがいいか試してみるもまた一興。
そそ、飲兵衛だからいつ金が入るかは神のみぞ知るってね。
[そう言っていた頃か。クラリッサからまさかの胸を揉まれる事態になったのは。
彼女が風のように去って行ったあと――見てたんなら助けろよ、という視線を年若い靴職人に、送ったのだった。]
(すいかちゃんかわいーぃ!笑顔もいいが何より乳がいい!!)
[助平親父は凄く嬉しそうに彼女と相対している>>270
鼻の下は流石に伸ばしてはいないけれど。]
何を言っておられる。女性はすべからく皆尊ばれるべきです。
それに何より。貴女は貴女自身の魅力を理解しておられないようで。
敬称は貴女にこそ相応しい、貴女はとても魅力的ですよ。
[中身少なくなったワインボトルをゆるく振りそう告げる。
どうやら彼女は普段はあまり酒は嗜まない様子で。]
ああ、でも仕事終わりの1杯が美味いのはわかります。
俺もよくここの領主殿と酒を飲んでいたもんだ。
[それで遅く帰って息子にどやされているのは内緒の話だ。
豪快に笑う彼女は少しばかり寄っている様子。
頬が紅色に染まるのは魅力的だが少しだけ無防備なのは心配だ。]
つまみでも1口いかがかな?
ワインなら腸詰めやチーズが合うだろうし。
[テーブルからつまみを持ってきて勧めてみる。
泥酔で恥をかかせるのだけは避けたい気づかいだった。]
そんじゃ遠慮なく
[元々遠慮する気などなかったが、許可が取れたなら誰かに阻まれることもないだろう。と、既におかわりしたグラスを傾ける。
ちらりと見てみれば、まだ領主が飲んでるのはマティーニ。
カクテルの王様を選ぶ辺りはさすがと言うべきなのか、否か。
悪戯っ子のように見える笑みを浮かべながら言われた言葉には、開いてる手を適当に振って]
やーだね
不真面目な門番が領主なんか務まるわけないでしょ
領主が決まればわかるだろうから、それまでの楽しみにしておくよ
[この人が領民とか似合わなそうだなぁ……とは思うが口にはしない。
今を知ってるから想像つかないだけで、案外似合うかもしれないし。
知らない物を否定はあまりしない質。]
[一区切りついた後で声を掛けられ>>255、そちらを見れば]
わーお すごい美女
[思わず口笛を吹いてしまった。
呼ばれてるとか言われても、知り合いじゃないし>>263。などと思ってるとどうやら領主の方が思い当たったらしい。
よく見ればなるほど、何度か車の中で見た記憶がある。
黒スーツの怖いお兄さんを連れてたお姉さんか>>237>>239。]
この変人領主が言う通り
堅苦しいのは止めて、楽しんだ者勝ちだよー?
そんな仮面、外した方がいいよ?
[領主>>264の後に続けて援護射撃を。
領主の差し出したグラスは手に取っただろうか。見届けた後に笑顔を向けて]
僕はゲルト
薔薇を思わせる素敵なお姉さんの名前は?
[美人には声を掛けなきゃ失礼でしょ、と言わんばかりに尋ねてみる。]
酒蔵空けるには丁度いい時期だったかもしれないしな
[意味深なことをさらりと呟く。
遠慮するという言葉を母親のお腹の中に忘れてきたような、金髪の門番が言葉通りに酒を飲んでいる。
続いて言葉には、瞳の奥がかすかにぎらついた。]
あー。やっぱりゲルゲルは領主なりたくないんだ。なるほど、なるほど!
……『ゲルト、要チェック』と
[ことり。カクテルのグラスを一旦テーブルに置いて、黒い革の手帳に、メモ。ダイスの振り方要注意。
>>273でどう思われているかはつゆ知らずにこにこ笑いながら閻魔帳のごとくチェックを始めた。]
酒蔵空けるには丁度いい時期だったかもしれないしな
[意味深なことをさらりと呟く。
遠慮するという言葉を母親のお腹の中に忘れてきたような、金髪の門番が言葉通りに酒を飲んでいる。
続いて言葉には、瞳の奥がかすかにぎらついた。]
あー。やっぱりゲルゲルは領主なりたくないんだ。なるほど、なるほど!
……『ゲルト、要チェック』と
[ことり。カクテルのグラスを一旦テーブルに置いて、黒い革の手帳に、メモ。ダイスの振り方要注意。
>>273でどう思われているかはつゆ知らずにこにこ笑いながら閻魔帳のごとくチェックを始めた。
イングリッド>>255に話かけられたのはその直後ぐらいだっただろうか。]
[イングリッドとの話の傍ら、不真面目で女性に興味なさそうな独身27才の門番が軟派のようなことをしていたので真発見。
気になったのでガートルードに、もう一通メールを送ることにした。ぱかり。]
ちょっと失礼――。
[周りに一言断って、高速連打でメール文を打つ。]
『TO:真面目な門番ちゃんへ
Sub:楽しんでるかい?
未知の可能性。無限の成長率そんなものを彷彿とさせるよ、何となく。
おー、いつも勤勉なガートルードのこと、楽しくしてくれたらこれ幸いっと♪
ところでゲルトが、リッドちゃん(あ。ピンクの髪の娘ちゃんね)をナンパみたいなことしてんだけど。
ゲルゲルってそういうの興味ないのかと思ったけど、門番しててもそゆことしてた?
p.s何か気分的に伝統を重んじてみた!
from.そういえばそろそろ薔薇が咲くってローゼンハイムが言ってたなあ』
[彼女の頬が薄紅に染まっているのは酒の影響か、それとも>>274
そんなとりとめもないことを考えつつ、やはり彼女は笑顔が似合うと思う。]
5年も勤めあげるのは立派なこと。
ガートルート嬢は職務に忠実なのですね。
[1つの事を長く続けることへの賞賛と、彼女をこの5年も放置していた男性陣の目のなさに肩をすくめ。
ああもったいない、こんなに美人なのにと思う。
チーズを口に放り込む姿はなんとも豪快。気風の良さも彼女の魅力を増していた。]
そうさねぇ……俺は領主って柄でもないし。
まぁ運命の女神が示唆するならば、というやつで。
[案にそこまで領主をしたいというわけではないことを示唆した後、
賭けごとに関してはにぃと笑い。]
いいねぇ。じゃあ俺が勝ったら御嬢さんに君の亜麻色の髪に似合うドレスでも着て貰おうかね。きっと良く似合うと思うんだよ。
それでよければレディーファーストでお先にどうぞ。
[くつり笑めば挑発的にそう告げた。]
[レディーファーストという言葉に対しては]
お、んじゃあ遠慮なく行かせてもらおうか
1ターン目
【 E 】【 E 】【 G 】【 E 】【 $ 】【 $ 】
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新