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……博識なのは、いいこと。
でもそれが汎用性のあるものだと、思ってしまってはいけない。
[実際にはおよそ見当違いなことを言っているのだが、相手をただの不満そうな少女として、諭すような口調で話した]
……どっちしても、ありがとう。
助かった。
[もっともウェイトレスで云々に若干の心配を残すのだが]
煮干しじゃないけど、これ。
[常備している飴を一つ手渡そうとする]
─テオドールと別れて─
[少女は家へと足を向ける
手を開いてその中の髪飾りを見てため息をついた
申し訳ないと思いつつ、結局受け取ってしまった
この村の人は、優しい
でもその優しさが、自分に不相応な気がしてどうしても戸惑ってしまう]
…………………………
[しかし髪飾りを見つめるその微妙な表情に、嬉しさが混じっていることを少女は知らない
髪飾りをポケットにしまって、帰路を急ぐ**]
はんようせい?
……よくわかんないな…
[頭上に疑問符をたくさん浮かべてしばし。
飴をひとつ手渡されれば、両手のひらの上に落としてもらっただろうか]
!
あまいやつ!
[ぱ、と表情をほころばせた。
相手は情報屋の方へ向かうなら、その背を見送る前に飴玉を口の中に放り込み、ころころと転がし]
さんきゅー!
[嬉しげにお礼をつげることだろう]
……世の中、しらないことばっかりだと思って損はないから。
[頭をぽふりとして。なんとなく喉を撫でたくなる衝動に駆られる子だと思いつつ]
じゃ。
[煮干しとは全く方向性が違うものを渡したために、喜んでもらえたことを確認すると満足げに顔を綻ばせて、足を進めた]
しらないこと?
[そりゃ、"人"の胸の内などわかりはしない…などということを考えていたが]
あ、またなー!
[頭に手を置かれれば、瞬時目を閉じた。
機嫌よく>>140 立ち去る青年の背中に軽く手を振りながら]
………
ほかのやつともニコってすればいいのにな
[普段の表情の硬い彼を思い出してつぶやいた猫は、ぴょんと再び獣道へ*]
― パン屋 ―
[こう……甘いモノを食べたら、お腹が空いてしまった。
当初の目的をさておいて、パン屋の窓から目だけだして中を覗いている]
かたくなったのをすてる時間…
まだか…
[発言だけ聞けば物乞いである]
村の設定が変更されました。
疑ってごめんなさい、こういうの性に合わないんでぶっちゃけますね
もしこの子に何かあれば、貴方が第一容疑者です
掻き回されても困るよ、フィオン?
[何処か恐る恐る言う言葉は強がっていた。
シェイにはバレない小さな声で、男は語る。]
[カークから離れ、少年に向き直る。しゃがみこんで、肩に手を置いて視線を合わせた]
シェイくん、だね。
そっかあ、じゃあお家の場所、とかお父さんお母さんの名前、も分からないかな?
何か覚えていること、ある?
[少年の眼を覗き込むようにして、ゆっくりと訊いた]
それから、このお兄さんは君を助けてくれたのかな?
それとも、何か怖いことをされたのかな?
もしそうなら、おまわりさんがぐるぐる巻きにして川に沈めてあげるから、安心して言ってごらん?
[そういってカークを指さす]
[耳元で囁かれた言葉には笑うしかなく、だがその検討は間違いなく合ってるので本当皮肉でしかなく。]
上着ないっていうから買ってあげようかなってね。流石に寒いのは辛いでしょ?折角この村に辿り着いて腹も満たしたのに寒さで死んだりしたら不憫でしかないもの。
まだまだ二月は………今、二月だったけ?
[今更ながらキョトン。マリエッタがチョコの芸術を作ってたのでそうだと思い込んでいたが、今日は…あれ?]
[蝋燭を買い終わって少ししたところで、新たな雑貨屋の客人。マリエッタの知り合いのようだと見ればそっと離れて。
邪魔してもいけないと静かに外に出て教会へ帰る。
流しには食べ終わった食器。
シェイとカークランドはいないようで]
ちゃんと食べれているようですね
よかった
掻きまわすって、何をです?
[そう思って、にこっと笑って見せる。
直感が、彼はただの人が良い医者ではない、と告げている。けれど、それはただの勘]
(まあ、確かにそんなに悪い人には見えないんだけどね…でも)
[出会ったときに一瞬こわばる頬の表情筋や
こちらと立ち話をするときの足への重心のかけ方
何事もなく会話を終えて立ち去る時、口元によぎる微かな嗤い
そんなわずかなものが、彼に後ろ暗いところがあることを示唆していた。
その考えを隠せるほど賢くは無いが、それが失礼極まりないものであることを知らぬほど馬鹿でもない]
(ごめんよ先生…けど、本当に、貴方が…なら、もう、この村で“その”仕事はさせない)
(でも、本当にそうなのかなあああああ!?)
[なんて不安は消えぬまま]
ああ、上着を…確かに寒いですね、最近…
す、すみません…そうとは知らず、己の第6勘にしたがって誘拐犯かと…ぶち込むなら川じゃなくてムショにしときまいえなんでもありません!
[皮肉交じりの反撃>>151に少しわたわたとし、上着を買ってあげるのか、良い人じゃないか、というかすかな安心が油断になって]
そうだなあ、シェイ君くらいの年の子なら、捜索願が出ているかもしれないね。
私はこれから事務所に戻って、本部に連絡を取ってみるよ。
シェイ君はどうしたい?
私と一緒に事務所に来てもらってもいいし、司祭館に泊まるのなら、神父さんには私の方からも連絡を入れておくよ。
[安全で、公的で、行き場のない人を保護してくれる場所、という意味では保安官事務所も教会も似たようなものだろう、と判断して]
/*
この保安官ガッバガバだよ!
記憶ない未成年者つれている不審者とか任意同行不可避じゃないの!?
ファンタジーって事で一つ勘弁しておくんなせえ
ははは…
[なんのことやら。そう言葉で訴える。笑って誤魔化すのは良くあること。それがまさか人当たりが良い人として見られる原因だとは知らず。]
いや、何でもないよ。
[立ち振る舞いが見抜かれ、本性があと少しで解き明かされそうになっているだなんて。男はそれを知らないが、知ったとしてさてどうするか。
昔からこの女、勘だけはかなりのモノなのなのだ。本当…こんな平和呆けしてそうな村で仕事が出来ないなんて。]
[教会の鐘を鳴らし時を告げる。
空が曇り、雪の気配が漂って来た。今年は雪が少なく、家が埋まることもなかったが
完全に春がくるまでは油断できないだろう]
......もうすぐ、時間だろうか
さて、どうなるか
[呟いて、一つ伸びを。関節が鳴る音に歳を感じたことは見ないふりをして。
さて、饗宴の準備をしよう]
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