情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*いけめえええええええええんん!!(ばたっ
相方様がイケメン過ぎてつらい…つらい…!
誘ってよかった、ゆのさんありがとうございます!
俺の班は一応、このコースを回るようなこと言ってたけど…。
実際どうなるかな……。
[>>192聖前に言葉に苦笑を向ける。
実際にきちんと巡るかわからないからこその微妙な笑みだった。]
パンフレットにあと写真な、わかった。
余すと来なく納めてやるから、任せておけ。
[些細な情報を望む聖前の様子に、本当に彼は歴史物が大好きなのだなと思いながら。
旅行から帰った後も彼と交流を持つには絶好の機会に、満面の笑みで答える。]
[異性に向ける恋愛感情といったものは今まで感じた事はないし、理解も出来ないでいたけれど。
話す口実を作る算段を楽しげに披露してくれた彼女の姿に、玲緒はひっそりと己を重ねた。
たまたま人数の少なかった班に入れてもらい、それならばと、浮き足立つ気持ちで亜梨沙との隣席を希望したのだ。
班長さんにはきちんと口止めして、そうして今の状況を得た。
事情を訊かれれば、口止め料は彼女が最近悩まされていた、生霊祓い無料サービスでどうにかなったのだけど]
(ストーカーみたいなの、かな。たまにいるんだよね、背負ってる子)
[修練みたいなものだと思い、そういった憑き物をこっそり祓ったり退治したりしているせいで、知る人は知るという小さな噂程度に玲緒にそういった力があるという事は知られていた]
/*
天倉くん乙女ちっく可愛いよね、うん。(ガン見。
議事の裏通りの絆に紛れていた事もあるのですが、このシリーズはどこかに眺める側としても好みのカップルがいるのが大変美味しい(真顔。
でも多分、百合は珍しいと思うんだ。どちらかが男の娘パターンを想像していた人がいそうだよね。
恋愛になるかは判りませんが、百合です。
ただ玲緒は、中の人がびっくりするくらい、亜梨沙が好きですね。
ありさー(鳴声)
ほう、この旅行で安倍晴明の屋敷跡に行くのか?
巫女服で?
あれは好葉に似合うぞ♪
そういえば、天倉くんもこれ書いてたんだっけ。
[手に持っていたしおりを片付けようとして、
ふと万里の言葉>>92を思い出す。]
………………みんな、凄いなぁ……。
[自分は今から迷わないかの心配ばかりである。]
……ひょっとしてもっと突っ込んで欲しかったのか?
[真理の返答があったことに若干驚いた。
この話を途切れさせてはいけなかったのかもしれないと、意図を尋ねてみた]
――!!
[聖前の腕を掴んだ瞬間、何か聞き慣れない声が頭の中に響く。]
…少し、見回りしてきます。
[そう言い置いて、席を立つ。楽しそうに話す生徒に写真を撮ったり、「お菓子あげる」という生徒からお菓子を分けてもらったりしながら、問題が無いかを見回る。
と、制服姿の中に、目立つ違和感>>74]
ああ…分かりました。
大丈夫です、お気になさらず。
[私服もダメという訳ではありませんから、と女生徒に頷いて見回りを済ませ、元の席へ戻るだろう]
[なんと! 好葉が車内販売を呼び止めてお菓子を購入する。]
食う! くれ! ください!
[飴玉を出されれば、三段活用(?)で、飴を摘んだ好葉の指に、はむっ]
[引き寄せられ、近づいた距離。
苛立ち舌打ちする音ははっきり聞こえて、肩を竦めて見せる。]
すぐに力で訴えようとするからだろ。
お前に殴られたらシャレにならないことになるな。
[胸倉を掴むのは、空手部で鍛えられた手だ。
素人にその拳を奮うことはしないだろうが。一応、遠慮しておくポーズを見せ。
低い声で差し出された妥協策に、目を見開いた。]
…………どこか調子でも悪いのか。
[再会してからというもの。
その名を呼ぶことを譲歩する言葉は、初めてかもしれない。
嬉しさよりも、驚きが勝ったのは仕方のないことだ。
当然。長い溜息を吐き出すその心中など、知る由もなく。]
[その後も作業を続け、気が付けば町並みは数年前に来た様相へなっていて]
そろそろ、でしょうか。
[荷物をまとめ、外を見る。
前途多難な修学旅行。吉と出るか凶と出るか**]
[お菓子を食べ歩いている生徒が通りすがりにこちらを見る。>>168
ロックオンされたワケではない、と思うが。
好葉が適当な紹介をしてくれた。>>200]
おーいーてーけー
[こちらからは、お菓子狙いの念波を送ってみた。]
[手を離すよう仕向けたのは自分なのに。
実際に離れ、引き寄せられていた距離が隣の座席の位置へ戻っていくことに。
ほんの少しだけ覚えた寂しさを、飲みこんで。]
だと、いいな――っと…
[>>207もしかしたら……と、そんな希望を口にしかけた聖前の腕を取り。
バランスを崩した彼をそのまま自分の膝に乗せる。]
あ……大丈夫か……?
[自分でやっておきながら、彼の腰を両手でしっかりとホールドしつつ。
気遣う言葉をかける。]
………………別にそんなことないもん。
[万里の言葉に、ふいっと視線を逸らしつつも。
再び視線を戻した時には、幾分不安そう>>211な色を帯びて。]
……もしはぐれた時は、ちゃんと探しに来てね、万里くん。
[子供っぽいと思われようが何だろうが、
これだけはお願いせずにいられなかった。]
巫女服なんて着るわけないでしょー。
あんなん、持ってきてないよ。かさばるもん。
[音符のついてる駒王の台詞をにべもなく切り捨てながら、駒王のために飴玉の包装を剥いてやる。]
[ぺろんと出てきた飴玉は、はたから見たらいきなり消えたように見えるんじゃないかな。]
あっ!
もう、駒王ってば、
そういう、犬みたいな食べ方やめてよー。
[ぷるぷる、と指を振ってみたり。]
[>>#4そんな触れ合いも、時間にしてみればほんのわずか。
車内に定刻通りのアナウンスが流れる頃には、名残しげに彼を見送っただろう。*]
[用を足した後、車内販売を探して通路を進行方向と逆に歩く。
もうすぐ京都に着くというアナウンス>>#4はあったが、販売員を見つけてから買って戻るまでの時間くらいはあるだろう。
浮き立つ生徒達の間を通り抜け、A組の車両からD組の車両までと結構な距離を歩いたが何とか目的の人物を見つける。]
飲みモン……えーと、じゃあ緑茶で。
それとグミ。ピーチ味あります?
[ついでにもう一つ適当な菓子を買い、元来た道を引き返す。
400円と少額だったが、わざわざここで買う必要性もない。
それでも何だかむしゃくしゃした気持ちを、金を使い、腹を満たして治めようという魂胆だった。]
[帰り道すがら。誰もいない空間に話しかける一人の女生徒の声に、ちらりと視線を投げかける。
名前までは知らなかったが、神社の娘だとか、いつもあんな風に独り言を話しているという噂だけは知っていた。
友達がいない寂しさから架空の友達と話しているのか。
それとも自分には見えないが存在する何かと話しているのか。
どちらにせよ、進んで関わる相手でもないだろう。
視線を進行方向に戻し、袋を開けてグミを頬張りつつ足早に自分の席へと帰る。戻る前に、大河には見られないようグミとお菓子はポケットに詰め込んで。
新幹線が止まったら、級友がごった返すのを見送ってから悠々と外へと荷物を運び出した。]
馬鹿らしいよなぁ。
[窓の外に溢れていく生徒を眺め、ぼそりと呟く。
グミとは逆のポケットに詰め込んだキャラメル。
大河が昔好きだった菓子を買ったところで、分けてやることなんて出来ないだろうにと。
特に食べもしないそれを持て余しつつ、新幹線の外にと。]
[口元に差し出される、綺麗に半分欠けたポッキー>>169
彼を睨みつけながら浅く咥え、唇で受け取る。
丁寧に先端を摘むと、ポキリと小気味よい音を立て、
更に半分に噛み砕き]
芯、折れたけど。たった今。
[18年貫き通された、彼の真髄。
妹ではなかったと知った今も変わらぬ、見事なまでのシスコンぶり。
苦りきった顔で、ぽりぽりと残骸を咀嚼する]
[そうこうしているうちにアナウンス>>#4 が流れて]
ああほら、もうすぐ着くって。
荷物下ろすからちょっとそこどいて。
[降りる準備を始めるのだった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新