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[ゾフィヤの「新しい子」という言葉に口を挟む]
新任司書ならば、先ほど中庭でお会いしましたよ。
ちょうどアデル司書に挑戦的な挨拶をしておいででした。
わたしとも気兼ねなく話され
活発な人柄とお見受けしました。
将来が期待できる人物です。
[クリームを入れてるわけでもないのに
コーヒーをスプーンでかき回しながら語った。]
[顔を寄せてきたカークの口元を少し雑に拭いながら]
べ、別に優しいとかそんなんじゃないわよ!
あなたの口元があまりにだらしないから、見るに見かねたんでしょ!
もう!
糖分補給もいいけど、野菜も食べなさい!野菜も!
[言い終えると、ぷいっと横を向きつつ、コーヒーこくり]
休憩時間の終わりを知らせる鐘の音の代わりに、全館に鳴り響いたのは、サイレン音であった。
全員がその音に気付いたはずである。
そしてすぐに機械的な音声のアナウンスが放送される。
―カフェテリア―
[そういえば、仮眠を取っただけでまだ何も口にしていない。オクタヴィアスの頼んでいたサンドイッチもおいしそうだが…]
日替わり定食の味噌煮にしようかな。
魚は美容にいいって言うし。
[エキゾチックなメニューに惹かれ、日替わり定食を頼んで席に戻る。
ゾフィヤの近くにテオドールが居たのを見て、笑顔で手を振った。]
あら、テオ!
あなたがコーヒーを飲んでるととても絵になるわね。
とっても渋くてステキよ!
[コーヒーもおいしそうだわ、なんて思っているとソマリの声が聞こえ振り向く。]
/*
良かったー休憩時間やっぱ勝手に終わらせたの勘違いだったんやー…
危ないぜ私…そして誰がカフェテリアにいるのかようわからん
大急ぎで縁故埋めた
ほとんど見物人としか絡んでないから
むりやり縁故かんべんせえよ
いきなり感情丸出しになるのはいやだったので
見物人に縁故は控えようとおもったけど
レベル1ならまぁ感情の片鱗ってことでいっか、と。
急いで狂気RPの準備せねば。
バグ…?
バグって確か本の歴史に干渉しちゃうとかそんなん…だよな?
[自信なさげにそう呟くと次がれた言葉に対し]
ううっ…役に立ちたいのは山々なんだが、
アデルの言う通り、その本が元々どういう話だったか知らないから何がどう違うのも分からない…。
すまない。
ていうか…バグって都市伝説的な何かって聞いてたんだが。
え?マジ?本当なのか?リアリィ?
[着任早々まさかのハプニングに遭遇した事により、どうしていいのか分からずに
他の本を次々に確認しているアデルの側をうろちょろうろちょろ忙しなく動く事しか彼女には出来なかった]
─カフェテリア─
[仕事に片がついたのか、続々と同僚たちがカフェにやってくる。
サンドイッチを食べながら、やってきた彼らと談笑を交わす。オクタヴィアスは、こういう時間が大好きだった。
しかしテオドールまでやってきたのには驚いた。どうやらゾフィアが連れてきたらしい。
彼でもかわいい女の子の誘いは断れなかったりするのだろうか。だとしたら少し親近感も湧くというものだが。
そのテオドールから、新人秘書についての情報が入る。]
挑発的な挨拶……って、どんなんだろ。
[アデルは挑発されそうなタイプとも思えないのだがと首を傾げた。]
[アナウンスが流れたのを聞き届けてから、周囲をせわしなくうろうろしているアイリに視線を向けて]
…よし、ボクらも戻ろっか。
大丈夫だよ。きっと…。
[「大丈夫」という言葉は自分自身にも言い聞かせたかったものかもしれない。
無理に作る笑顔が、こんなに苦しいものだと言うのを初めて知った。]
…………は?
[突如鳴り響いたサイレンに顔を上げる。
バグ?どういうことだ?
これまでに無い事例にすぐに飲み込めずにいる。
何が起きた?発見・処置?]
/*
アイリの役立たず感がハンパないwwww
それからテオ縁故ありがとー!
このまま縁故0で死んでくと思ってたから嬉しい!w
[戻ろうとした際、床に広げられた本達の中に、手紙のようなものが隠されているのを見つけて不審に思い、それを拾い上げる。
内容を読み進めていくと、バグの存在に気付いた誰かが書き残したものらしい事が分かった。
これはバグ発生者を探す手がかりになるはずだ。
大変なものを見つけてしまったと思いながら、それを手に皆の居る所へ駆けだそうとしたその時。
頭部への鈍い痛みを感じた。]
…っ!?
[それは物理的な打撃ではなく、制御端末の回路に混入された、ウィルスによる攻撃だった。
脳内の神経が破壊されてしまう事は、防ぎようが無く。アデルの身体は、糸の切れたマリオネットの様に、閲覧室の床に*沈んだ*]
[カークとゾフィアのやりとりを、微笑ましくも少し羨ましげに眺める。
そういえば、さっき閲覧室で話した時のエレオノーレは、いつになく楽しげにしてくれていた気がする。
マリエッタともなかなか仕事以上のことを話す機会を作れずにいるのだけれど、たまには甘いものでも差し入れてみれば話のきっかけにもなるだろうか。
ウェルシュとの会話も思い出し、サンドイッチを食べ終わると、差し入れのためのスイーツを買おうと席を立った。]
バグ――。
[聞きなれないサイレンの音
アナウンスを聞いてコーヒーカップを放り出し、
椅子から立ち上がる。
勤務暦の長いテオドールも、
話に聞くだけでこの事態は初めてだった]
第二閲覧室に緊急事態。
警戒態勢――。
[そう叫ぶと第二閲覧室に走り出した
テオドールが走る姿を同僚たちは始めて見ただろう]**
[新しい子…と聞いて、そういえばエントランスで大きな音がしていた事を思い出す。]
…あの、第一閲覧室の人の代わりなの?
[テオドールが快活な人だと称するのを聞き]
元気な女の子なの!?
仲良くなりたいわ!
[どんな子なのかと考えていると―…]
えっ、何なのこれ!
[けたたましいサイレンの音にあたりを見回す。]
ど、どういう…ことなの…!?
えぇと、焼き菓子はどうしてもポロポロこぼれやすいしなぁ。プリンとかゼリーも美味しそうだけど、スプーンが要るし……。
何にしようか。
[ショーケースをあれこれと眺めやる。普段はあまり甘いものを嗜まないものだから、何を買っていいやらいまいち見当がつかない。
と、何やらカラフルな個包装の詰まった瓶が目についた。]
キャンディ?
[両手に余るほどのサイズの瓶に、様々なフルーツの味のキャンディが入っているらしい。見た目も可愛らしいし、女の子には喜ばれそうな気がした。]
ふふー、ゾフィかーわいー
気が向いたら食べる、きっと、多分、おそらく、ね?
[照れた様子の見える彼女ににしゃりと笑いかけ再び食事に戻る。]
ん、なぁにー?
休憩終了の音変わったとかあったっけ?
随分とまー…サイレンに似た…
[突如鳴り響いた音にはてと首を傾げるも次いだアナウンスにぱちりと目を見開いて立ち上がる。がたがたと慌ただしく周りを片付ければ一目散に第二閲覧室へと向かう。]
ちょ、バグ?いみわかんねーけど…
ウチらが翻訳した本とか、大丈夫なんだろーね?!
-回想・カフェテリア-
[テオドールの生き生きとした顔は好きであった。
なぜだか、彼といると安らげる。同じ気持ちを味わっている気分になれるのだ。
それと同時にテオドールの感情が欠如していることに同情し、憧れを抱いていた]
そうだな、レンズ豆は確かにいい。
うんうん、ビタミンもそうだな。
[食事に誘われたことに大変うれしくなり、両手でテオドールの手を握った]
あぁ、1ポンドだな!
腹をすかせて楽しみにするよ。
[これが作られた会話だとしても男は大変*うれしかった*]
よし、それにしよう! すいませーん、これください。
[支払いを終えて瓶を抱えた、そのとき。
けたたましいサイレンが響く。]
……………え
……………………バ、グ…?
[聞き慣れないサイレン音。
バグ発生とのアナウンス――]
―――なにが起こったの…?―――
[一瞬動きが止まり、放送に耳を傾ける。
皆の居た方を見れば、それぞれに驚き慌てた様子で、駆け出す者も居た。]
ソマリ、これ、どうなって……?!
[つい、最も信頼する相手の名を呼ぶ。わけのわからぬまま、瓶を抱えて第二閲覧室へ駆け出した。]
[休憩の終了を告げる知らせにやっぱりと少し残るスコーンに目をやる]
まぁ、これくらいいいだろう。
[すると続けて流れる不穏な知らせに目を丸くした]
第二閲覧室?!
カーク、おまえなんかしたのか?
[カークの声を聞いて、つい本人に聞いてしまった]
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