469 グラムワーグ・サーガ３ 〜反撃の嚆矢〜
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埋もれし一葉 は 魔王 カナン に投票した
魔王 カナン は 魔王 カナン に投票した
皇子 ロー・シェン は 魔王 カナン に投票した
亡国の将軍 ヨセフ は 魔王 カナン に投票した
破光装置 クレステッド は 魔王 カナン に投票した
流離の勝負師 ディーク は 魔王 カナン に投票した
魔王 カナン は村人の手により処刑された。
破光装置 クレステッド は哀しみに暮れて 魔王 カナン の後を追った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか？
最後の血飛沫が止み、静寂が訪れた。
月が映し出すのは禍々しい人狼の影と、転がる村人の屍ばかりであった…。
| 名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
|---|---|---|---|---|
| 語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
| 埋もれし一葉 | nekomichi2 | 生存 | 人狼 | 銀狼 (銀狼を希望) |
| 魔王 カナン | nekomichi | 処刑死 | 恋人 | 天魔 (天魔を希望) 恋人★破光装置 クレステッド |
| 皇子 ロー・シェン | fukafuka | 生存 | 人狼 | 誘惑者 (誘惑者を希望) |
| 亡国の将軍 ヨセフ | rokoa | 生存 | 人狼 | 誘惑者 (誘惑者を希望) |
| 銀月牙 アイリ | tasuku | 処刑死 | 人狼 | 囁き狂人 (胡蝶を希望) |
| 魔将 シメオン | dia | 殉教 | 村人 | 殉教者 (洗礼者を希望) |
| 破光装置 クレステッド | tayu | 後追死 | 恋人 | 恋天使 (恋天使を希望) 恋人★魔王 カナン |
| 流離の勝負師 ディーク | enju | 生存 | 人狼 | 落胤 (落胤を希望) ★隷従者 |
| 長耳双子 ローレル | lunaway | 処刑死 | 妖魔 | 天魔 (天魔を希望) ★隷従者 |
【恋】 破光装置 クレステッド
― いつか ―
ずっとずっと永劫、何もない退屈な――虚無の世界
初めての光を放った時
まだ言語を知らず、知覚をしらず
けれど声が聴こえた
世界には彼がいた
私の放った光の美しさを喜んでいると知った
「お前と共に立つのなら、虚無の世界も美しいだろうと思った」
破光装置 クレステッド
[ツィーアの核が、悲鳴のような――場違いなほど澄んだ音を立てた]
な、あ
ぐあ …
[人形は胸を押さえ、体を折る。
奔流がなだれ込んで来る。力が、 死が]
破光装置 クレステッド
―
[封印がほどける。
天空を舞う巨大な城砦のカタチが、歪み――いや、元に戻ろうと、身悶える]
ああ
私が 満ちていく
流離の勝負師 ディーク
― 魔王の実験場 ―
──…っ !!
[その時、城の奥底で、
何かが呻くように震えるのを 感じた。
それは、慟哭か、あるいは…]
破光装置 クレステッド
[顔を上げる。
核が喰らった触媒が次にどこへ行くのか、そしてその先に起こること]
ヨシュ、来い
[よろめくように走り出す。閉じられた空間、外とを隔てているだろう壁へ、剣と――左手で結ぶ爆裂の印。
壁を破壊し、外へ、空へ行かなければ]
手段があるなら伝えろ、皆逃げろと！
亡国の将軍 ヨセフ
[直後、響いた澄んだ音と共にアーデの身体が前方へと折れた]
おいアーデ！？
[駆け寄ったのも束の間、アーデは顔を上げ男についてくるよう促す]
何があったと言うんだ！
[愛称呼びに反応する暇なく、言われるままに壁へと駆けて。
そこで告げられた声に反射的にコエを飛ばした]
【赤】 亡国の将軍 ヨセフ
ロシェ、ディーク逃げろ！！
[先ず伝えるのはアーデに言われたこと。
そのまま、直前に届いていたディークのコエに]
ロヴィンが居るならば行きたいところなのだが…。
今居る場所がどこかも分からない。
広間らしき場所だが扉がないのだ。
[困惑と悔しさが混じるコエが落ちた]
皇子 ロー・シェン
（ああ...）
[ 本当に、赤子のようだ、と...男は思った。初めて、己が何者であるかを知ったかのように、笑う、魔王 ]
そうだ...お前は...お前も死ぬ。
だから、今、お前は...生きたんだ。
[ 男の落とした言葉も、届いたかは判らない ]
流離の勝負師 ディーク
[待っている時間はない、と悟る。
できるだけそっと少年を抱え起こし、その身体に突き刺されているチューブを静かに、手早く抜き去った。
少年の身体に混じった魔物の血。
その生命力が助けとなることを祈る。]
…生きろ。
【赤】 流離の勝負師 ディーク
なんとかする。
[いつもの信条で答えた。
子供とヨセフとロー・シェンと──すべてを助ける算段をだ。
己に発破をかけた。]
破光装置 クレステッド
[ツィーアの射出翼が伸びる。
切り取られる以前の形、12対の翼は蒼天を覆うほどに長く。
歪な城砦は崩れ、剥落して内から羽化するように、淡い半透明の"ムール・ダ=ラ・ツィーア"が溢れ広がって行く。
ツィーア内部の構造は崩れ、穴や裂け目をいくつも生み]
『お前の いない 世界など
いきたくない 』
[魔導炉の白、 金 銀
*光は高まっていく*]
破光装置 クレステッド
核はここだ、本体をこいつから離す！
[ヨセフの腕を掴む。
あのグリフォンが人間達全員を集め乗せて逃げ切れるかがわからない。
そのまま、跳躍した。
二体は自由落下の空へ]
皇子 ロー・シェン
[ 最後は、と、魔王が口にし、その手を自らの城に伸ばす...ふいに、嫌な予感が走り ]
ま...！
[ 止めようとした腕は途中で止まった。震える慟哭のように...全てが ]
【赤】 皇子 ロー・シェン
ヨセフ？！
[ 逃げろという声、そしてロヴィンの名が聞こえた事に、男は目を見張る ]
ディーク！そこにロヴィンがいるのか？
【赤】 亡国の将軍 ヨセフ
───感謝する…！
[己が動けないと知るや、ディークは手段を高じるとしてくれた。
生きていると聞いた時は当然驚いた。
死んだものとばかり思っていた。
安堵に崩れそうになる身体を、まだ早いと叱咤する]
亡国の将軍 ヨセフ
[核があると言われ、男は目を丸くする。
以前アーデの身体を大剣で裂いた時、破壊出来ずに大剣を止められたことがあった。
もしや、と思考が巡る]
ぅ わ！？
[腕を掴まれ、アーデが跳躍するままに男の身体も宙へと投げ出された。
驚きの声を残し、アーデと共に男は落下し行く]
魔王 カナン
[魔王の、カナン・ディ=ラーグの身体はゆっくりと溶けていく。
手の先、足の先から赤黒い流れが溢れ出し、溶岩が冷えて固まるように黒く変わっていく。]
全てを 無に …
美 しい 、 虚無 の ……
[途切れ途切れに、音が唇から零れた。
もはや意識はここにはない。
光消えた瞳はどこか遠く、幻想の光景を見ている。]
魔王 カナン
[それは、初めて巨大な魔法兵器を見出した時に幻視した光景。
それを改造し、封印を施し、最初の光が放たれた時に視えたもの。
ツィーアの光が全てを破壊しつくした後、
何もない、美しい虚無の世界に、ただ己とツィーアのみがいる。
そんな、世界。]
魔王 カナン
[双子に、誕生日を聞かれたことがあった。
世界の始まりとともに我はあった。そう答えた。
ツィーアに「私はいつ生まれたのか」と聞かれた。
「我がおまえを目覚めさせたときだ」そう答えた。
そしてツィーアが言った。
「つまりお前が私を見出した時に、私と共にあるお前も生まれたのだな」と。
ああ、そのとおりだ。
そう、思った。]
流離の勝負師 ディーク
Z 、何をしている。
[壁が震える。歪む。
どこからか、風が吹き込んできた。]
外壁に亀裂が入ったか。
[子供を抱いて、走る。
中は危険だ。このままでは圧殺される怖れがある。
駆けながら、触手を探していた。
この異変を起こしているのは Z なのかと、確かめたいように。]
魔王 カナン
[振動し、崩壊していくツィーア。
そこから羽化し、広がっていく"ムール・ダ=ラ・ツィーア"
溶けゆく体が遠い眼差しを空へと向け、
─── 全てが黒い岩へと変じて*砕け散った*]
流離の勝負師 ディーク
[大きな亀裂に辿り着き、外を眺めて──ここが空の上だと知った。]
静音駆動性能良過ぎだ、Z。
気づかなかったぞ。
[残るカードを指の間に構える。
この高さでステップを踏んだことはないが、躊躇っている余地はない。]
玉乗り、いい予習になったぞ。
[バランス感覚！と念じよう。**]
【赤】 亡国の将軍 ヨセフ
ロシェ！
あの兵器の核がここにある！
私を探せ！！
[アーデから聞いた話をコエでロー・シェンへと伝える]
亡国の将軍 ヨセフ
[自由落下をしながら、男は変容して行く兵器の姿を見る。
殻を破りその身を広げていく姿。
天を覆うそれが広く地上に陰りを作りゆく**]
皇子 ロー・シェン
[ 魔王のカナン・ディ＝ラーグの姿は、やがて黒い岩となって砕け散る。
残ったのは、終末兵器...だが、男にはその知識も認識も無く ]
主を亡くして、魔兵器が暴走してるのか？
[ 祓魔剣を腰に戻し、口笛で、グリフォンを呼んだ ]
アウロラ！ヨセフとディークを探すぞ！
[ あの声に従うなら、二人共外を目指すはず、とグリフォンを駆って舞い上がる ]
破光装置 クレステッド
ヨシュ
[加速しながら落ちていく。少しでも早く遠くへ。
空気の塊を突き抜けていく風で、果たしてこの声が親友に届いているかわからないが]
これを、天使に返してやれ
[正面から抱くように、人形の腕が男の背へ触れた。
流動鉱石が融け伸びて、別の形を作る。
白く光る天使の片翼をヨセフの背へ。
風を孕む男の落下速度はやわらぎ、うまくすればあるいは飛ぶこともできるだろう。逃がすつもりで転落死させては笑い者だ]
――
[人形はそのまま、重力の助けを借りて真下へ落ちていくだろう。
山に落ちるか。できれば海の方が良い。決して届かぬ水の底へ**]
皇子 ロー・シェン
ヨセフ！！
[ ヒトガタ...アーヴが置いていった白い片翼が目印となり、グリフォンは、落下するヨセフに追いつくことが出来た ]
この、翼は...
[ ヨセフをグリフォンの背に受け止め、翼と、下に落ちて行くヒトガタの姿を交互に見る ]
核、というのは、あの人形ですか？
【赤】 皇子 ロー・シェン
ディーク！お前、翼を切られたな？
自力で脱出出来るのか？！
[ あの時の魂を裂かれるようなコエの意味がようやく判った。恐らく切られたのは片翼だけではあるまい、とも ]
亡国の将軍 ヨセフ
[速度を上げ行く自由落下はグリフォンに宙吊りにされた時とは比較にならないスリルだ。
逃げるために飛び降りた（むしろ引き摺られた）が、これは流石に死を覚悟せざるを得ない]
亡国の将軍 ヨセフ
[そんな折、アーデが男の
薄らと目を開ければ、アーデが男の背に手を回して何かを為している。
背には彼の手の感触と、別の何かが付随する感覚]
天使？
[男はディークが天の者であることを知らない。
疑問を紡ぐも直ぐに片翼が風を受け、ふわりと身体が浮いた。
飛ぶために動かすことは出来なかったが、落下速度は格段に落ちる。
それと入れ違うように、アーデの身体は落下速度を上げた]
──── アディ！！
[咄嗟に口から出たのは彼の愛称。
自然と出てきたそれはアーデに届いたかどうか]
亡国の将軍 ヨセフ
[落下速度が減じたことで男はロー・シェンとの合流が為り、その身をグリフォンの背に落とした]
アディが、 天使に返してくれ、と。
[理解が追いつかないままに、問われたことをロー・シェンへと答えて。
核の話に頷きを一つ返した]
恐らくは胸の辺りに。
以前クレイモアで斬りかかった時に、斬れずに押し留められたことがあった。
それが核なのだと思う。
[目まぐるしい変化に困惑の色を宿しながらも、男は推測を交えて情報を伝える**]
皇子 ロー・シェン
胸に...ああ...そういえば
[ 以前聖矢で、彼の胸を射た時、覗いていた金色の塊、あれが、核というものなのかと思い至る ]
アディ？それが、あの人形の名ですか？
天使に...やっぱり...
[ 予測出来ていた事と、予想外の事、二つを呑み込んで、男は唇を噛んだ ]
皇子 ロー・シェン
返せと言ったなら...
[ ふと思いついて、ヨセフの背に生えるようにして在る片翼に触れる、すると、それは一度ばらばらとカードの姿を取り、次いで男の左の背に集まって再び翼の形を取った。
恐らくは、天使の羽根が男の胸に縫い付けられているせいだろう、と、男はどこかで納得して ]
ヨセフ、この剣を。貴方はモンテリー王家の人でもある。
恐らく、これでなら、核も壊せます。
皇子 ロー・シェン
俺は...
[ 翼を開き、風を読み、風に...乗る ]
ディークとロヴィンを迎えに行きますから！
[ ばさり、と、どこかぎこちなく、白い片翼が羽ばたいた** ]
埋もれし一葉
世界は終わるの？
─── どうかなあ？
みんなしんじゃうの？
─── それは無いと思うよ
どうして？
───だって、ほら。
───あそこに綺麗な光がみえるもの。
─── 風の中に溶けていった声
【独】 埋もれし一葉
/*
みなさま、お疲れ様でした。
まだまだ大変な場面は続きそうな予感…ですが、
ひとまずはここで灰での中身発言を解禁します。
とはいえ時間も時間ですので、みんなニンゲンしてね。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
解禁ですね、おつかれさまでしたん
後は人間大勝利！大団円！の花火あげるだけのかんたんなおしごと！
人間しないでログ読んでた。まおーかわいいまおー
【独】 破光装置 クレステッド
/*
グリフォンめちゃくちゃ優秀過ぎて。はっはっはおいつけるもんならおいついてみろー （びゅーん
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
俺もログ読みに行ってたわ。おつかれさまです。
みんな可愛い村でした。魔の人たち落ちるのも悲しかったよ、よ！
あと、魔王さまファンです(*ﾉﾉ)ｷｬ
【独】 銀月牙 アイリ
/*
いきなりそれかｗｗｗｗ＜もふもふ
とりあえず、最終日はちくちく刺してくれやがってありがとう、って言っとくｗ
【独】 破光装置 クレステッド
/*
アイリあいたかった！ （もふもふされてるとこじー
接点無いまま殺すことになってしまってまことにあいすまないとしかほんと
>>-7 覚悟きめたんだろおーぃえー。熱血しようぜ！
【独】 魔王 カナン
/*
ニンゲンしようぜ、と言っておきながらしていないまおーです。
ログ読み楽しいよ。
ほんと、人間側のみなさんに苦労を掛けてしまって(よよよ
あと魔軍連中可愛すぎるから。自分の灰が可愛いで埋め尽くされてて笑うわ
【独】 魔将 シメオン
/*
あれ。灰解禁されてるわ。おつかれさま！！！
墓下薄くてごめんねー、何となく…中の人発言あんましてなくて、ついｗ
【独】 魔将 シメオン
/*
魔軍は魔王様のファンクラブだったと思うよ、灰に書いたけど。
魔王様もヒトガタも、あと当然ロシェもヨセフも天使もお疲れさまだったねえ。いい戦いだった。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-11
かわいいかわいい言ってるまおーのかわいさよ
おもてではがんばってツンツンしてたんだね…！
途中からもうこの桃窓はR18なのでは？いたしているのでは？というガクブルしかなかったよ…
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-15
落ち回りはもう少し時間があれば！
ヒトガタで近付いて逃げられるシーンもどこかでいれてもよかったよね…
ヒトガタさん魔軍に友達皆無。
そして魔軍はまおーさまファンクラブわかりすぎる。ライバルめらめら
【独】 魔王 カナン
/*
ヨセフがほんとに苦労人だよね。
ほんとに苦労人だよね。(二度言った
後は魔軍にいる間にアイリとディークももう少しつつきたかった。
この魔王、ただの人間が眼中無さ過ぎて。
ナカノヒトが何やっても可愛いって言われるのはもうどうしようもないからあきらめたもん(- -)
【独】 銀月牙 アイリ
/*
魔王様が遠いのは、なんかこう、うん。
最初から、なるだろうって思ってた。
実際動かしてみたらわんこ、思ってた以上にマスター第一で、他眼中なかったなぁ……。
そこらはいちお、理由らしきものはあるんだけど、結局表出してないんだよねぇ……。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
まおーが大好きでたまらないし、それはそれとして双子萌えが激しい。
それとは別次元で、ディークに口説かれると嬉しくてデレデレしちゃうZ
ヒトガタは5歳児だから自分のことしか考えられてない。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
苦労人連呼されて…ｗｗｗｗｗ
いや、そうじゃないとローレル達に魔石使うまでいけないよなー、ってなっちゃって。
苦労人はまぁ。
前からよくやってたしｗｗｗｗｗ
【独】 魔将 シメオン
/*
わんこ忠犬すぎてて、なんだよこれ えっ、勿体ないこんなクズに！！！ってなりながら愛でていたよね……でもなんか、四六時中申し訳なさあった…ｗ
やー、なんかもっとねー。こうねー。
といいつつ、難しいな。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
だってポジションがリテイナーだからさ…
侵略のことなんてどうでも良くてタイラント個人がだいしゅきなだけのポジションなんてさ…楽勝だよね！ひたすら「はーすきすき」って言ってるだけでいいなんて
ウスイホン まおー×玉座 こうですか
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
シメオンがアイリのツボなのは判ってたので、多分一番口説くの苦労するなって思ってましたよ、ええ、最初から。（だから仕込みまくったw）
【独】 破光装置 クレステッド
/*
アイリはやく復活してマイブラザーをよろこばせてあげて！
>>-32
シメオンが木偶人形に興味なかったからね…そしてZはシメオンに嫉妬メラメラ興味ないからね…しかたないね…
【独】 魔王 カナン
/*
ローシェンが魔王ファンクラブ筆頭とか言っているのを見て吹いて、割とすぐ後にシメオンが魔王様ファンクラブとか言い出していて吹いて、こっち戻ってきたらツィーアがだいしゅきポジションとか言っていて、
なんなんだおまえらは！とかちょっとくらい言っても許されるだろ！ｗｗｗ
魔王 × 玉座とか、えらくディープな本だなそれ
【独】 魔将 シメオン
/*
あー、あとロシェ眠らせる時の声ね。「おやすみ」ってそう…睦言の響きでしたよね。ちゃんと伝わってて嬉しかったｗｗｗ
ロシェ可愛いよロシェ…（ぺろぺろ）ってのも置いておくね。
【独】 魔将 シメオン
/*
ふっふっふ
魔王様はなー、魔王様だけはなーー
我が従う唯一のものだからなー
「興味」「面白さ」を最大の基準とするシメオンにとって、最も大きな関心を惹き付けてくれたのが、魔王その人でありましたしね…
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
やっぱり村名を「まおうとかわいいなかまたち」に（超真顔）
なこと言ってたら、時間がやばい。
今日はこれにて〜〜ﾉｼ**
【独】 銀月牙 アイリ
/*
と、気が付いたら凄い時間に……。
今日は好きなだけ寝てられるとはいえ、さすがにいろいろまずいし。
無理せず寝ますねー。
それではまた後にｗ**
【独】 魔王 カナン
/*
進行中もいろんな人にもふられてた気がするぜー。
ちょっとね、ありがたかったね。
根がチキンな豆腐メンタルだからね。
おお、こんな時間。さすがに眠い。灯油切れる。
また明日〜**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
[かわいい人達を桟敷で茶を飲みながら眺めることにした]
魔軍は本当にかわいいこばっかりだな。
ロシェとアイリはお休み。
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
おはようヒット&アウェイの天使です
世界の皆さん、健康してますか
片翼のプリンスエンジェルがお迎えに来てるの見て、パアアア…☆しつつ、Zの反応もちょっと見てから脱出行続けるぜ@夜
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
俺はヨセフのこと、ヨハンって間違えたのがどっかにあったな…
ロー・シェンのこと、皆が愛称で呼ぶので、俺はどうしよう…！と引きずった挙げ句、チップまんまだったね。愛はたくさん籠ってるんだぞ♪
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
進行中の灰青ログ読めてないけど、魔王様フィーバーなのは把握したw
桃は二人の隠喩満載のあれやこれやなんじゃね？と予想してたけどww
羨ましくなんかないんだからっ (
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
じゃあまた夜に…！
帰宅までにどんだけワカメしてるか戦々恐々しつつ、仕事という名の戦いにゆく！**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
ヨハンあったわーｗ
突っ込むか悩んだ記憶。
ディークはまた夜に。
と言いつつ寝落ちてた私の参上です（
亡国の将軍 ヨセフは、るなうぇいさんのみらいルビをガン見している（ΦωΦ）
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ひと一人分の血ってかいてあったら、そなた生きておるな？って感じる吸血鬼陣営でした
でも他の窓とかプランとバッティングするかもと思って触れられずにいたチキン
まおーと隠喩表現とかしてたらそれただのウスイホン…
【独】 長耳双子 ローレル
/*
こうですk
魔軍が魔王様ファンクラブという流れに、
深く頷くと同時に笑った朝。
おはようございますー。
【独】 魔王 カナン
/*
ふひひ。デスネー＞ひとりぶん
ロヴィンをどうするかは結構後半まで悩んでたからなー
単にヨセフにぶつけても３番煎じくらいで面白くないし。
だめだねむい。やっぱり寝るー
あ、双子だ。よしよし可愛いなあ。**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
まぁ家族に関してはスパッと切ってくれて良かったんだけどねぃ。
嘆いて悲しんで苦しむけど、こいつそれがバッドエンドってわけじゃないので（
[雑草魂の塊]
亡国の将軍 ヨセフは、ログ読み終わったので表を考えよう。
亡国の将軍 ヨセフ
あぁいや、名はアーデと言う。
[一つだけ、名の訂正をしてからロー・シェンの反応を見る。
天使には心当たりがあるようで、彼は男の背にある片翼に触れた。
途端に片翼はカードとなり、ロー・シェンの背へと集まり再び翼となる]
亡国の将軍 ヨセフ
ロシェ、君は、
[祓魔剣を寄越すロー・シェンに目を円くしながらもそれを受け取り。
君はどうするんだ、と視線で問う。
返るのは、迎えにいくという言葉]
亡国の将軍 ヨセフ
[真白の片翼が風を捉え、ロー・シェンの身体が浮く]
──── 心得た。
そちらは頼む！
[息子の生存は男の活力に為り得た。
力強く頷き、男はグリフォンの手綱を取る]
亡国の将軍 ヨセフ
…アウロラ、頼めるか。
[グリフォンに願うと、諾を示すようにキュイ！と鳴いた。
それに対し一度背を撫で、男は落ちる
【独】 長耳双子 ローレル
/*
魔王様おやすみなさあい。
ヨセフおはおは。
というかキミは、何をガン見しているのだねｗｗｗｗ
ヨセフの家族は張り切ってあちこちにお土産したら
どちらさまも楽しく使ってくれて眼福だったよね。
ロヴィン生存なら、ロヴィンから双子の所業が直接伝わるから
ヨセフもいい加減目を覚ましてくれるんじゃ ないかな！！！（
いやほんと、バラしイベントできず申し訳ない…ｗ
銀月牙 アイリは、壁|・）わふ。
亡国の将軍 ヨセフは、くろねこわんこにボールをぽーい⌒○
【独】 銀月牙 アイリ
/*
[わんこ、ボールにむけてだっしゅした]
とかお約束しつつやあやあ、おはようございます。
ローレルとはほんとに接点なかったなー……わんこが接点作りに行くタイプじゃなかったのもあるけど。
ていうかまあ、接触関係の偏りは我ながら凄かった、うん。
破光装置 クレステッド
[崩落する城砦の破片は、瓦礫の雨となっていつか地上へ降るだろう。
岩の塊、醜悪の装飾に混じり、鍋のような形のもの、小さな椅子や、作りかけの花瓶も]
[地上にいた人間達は空を見上げ、傍に誰かいる者は手をとり、あるいは抱き合った。
空を覆う終末の翼>>8]
「まだよ」
[シャン シャン シャン
鈴が鳴る。絶えなき歌声は大地から空の高みへと>>6:167
そこに希望はある。人々の希望は輝いている]
「皆、きっと帰って来る」
破光装置 クレステッド
― 内部 ―
[呼びかけに応える魔の波動はもうない>>15
子供を抱いて走る翼なき天使を避けるように、崩れていく回廊、亀裂]
――
[大きく裂けた外装に辿り着いた頃>>18
嘆きに身を捩るよう、淡い透明な"ムール・ダ=ラ・ツィーア"が大きくうねりながら彼らの足場を壊し、外へ溢れ出そうとしていた。
飛び出しゆく天使の腰のあたりで
ﾘﾝ、と澄んだ音**]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
よく考えなくても真上でばくはつする花火とか大迷惑だよね。
そうでなくても少なくともラ○ュタくらいの崩れっぷりはしてしまった。
アルテス生きて…！
破光装置 クレステッド
― 落 ―
[随分高くまで飛んだものだ、と考えた。
大地へ還るまで一瞬かと思っていたが、色々振り返る時間すらたっぷりある]
…
[胸が痛い。いや熱い。
張り裂けそうだ、と核のあるあたりを押さえて、
近付いて来る地上の緑に眼を細めた。
地平線とレオヴィルの湾と――もう一度上空、ツィーアだったものを確かめようとして、
近付いて来る影>>34に息を呑んだ]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
先週うっかり買ったタイガーアイとカーネリアンの写真が読み込めなくて、にゃーっ！となってるロードです、こんにちは。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
スカイダイビングしたことないので落下感がわからないにゃー
とりあえず追いつかなかった場合、みず風船のごとくじべたでビシャーン！ってなろう。核はクソ頑丈だからそれくらいじゃ壊れないぜ
ブラザーおはよう
【独】 銀月牙 アイリ
/*
それはうっかりなのかｗｗｗｗ
と突っ込みながらシェンはおはよー。
落下……死ぬような高所からの落下は経験ないからなぁ。
実際の速度と体感速度にはズレがある、という記憶はあるけど。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ローグは相当数来てて、多分半数くらいは魔法戦士と聖魔法使いだから、なんとかなるんじゃね？群舞と歌がそもそも、精霊術の支援魔法ぽいらしいし。
[ てきとー ]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-93
別れ際にハグできたので…みたされた…みたいな…
わかったお話しよう。とりあえず破裂する前にたすけて！
【独】 破光装置 クレステッド
/*
クレステッドとロー・シェンって体格違いそうだけど
せっかくの2Pカラーだから身長くらいはそろってて欲しい願望
>>1:-27まおー
ｷｬｰﾅﾃﾞﾗﾚﾀ！って思ってたら、すごい我慢した末のなでなでだったのでぐぅの音もでないほどまおーが可愛い
>>1:-50自分
1dとエピで感想がまったくかわっていない件
亡国の将軍 ヨセフ
― 翔 ―
[落下に近い速度での滑空。
左手で手綱を握り、グリフォンから身を乗り出しながら右手を下方へと伸ばす]
アディ！ 手を……！！
[このまま落としてなるものか]
お前は………君は、私に何もさせず喪わせようというのか！！
[二度も、と言う言葉は飲み込んだ。
彼がどんな存在かは十分理解している。
それでも、男はこのまま落ちるを良しとしなかった。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
文章がぐぬーん、ってなったけど、伝われ（無茶
ももいろはとてもももいろだった、うん。
ごはん！
亡国の将軍 ヨセフは、ロシュって誰や、ロシェや！（飯
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
>>-101
五年前は、大体同じ身長体格だったけど（影武者とか本来は出来るくらいの想定だった）にーちゃん死んでから、強くなるぞーっ！て、鍛えまくって、見た目重そうなくらいに筋肉ついた感じですね、イメージ的には。
だから多分身長はいっしょくらい。
あと大きくなったな、は、実は実感的には正しいだろうな、と、思ってたとかww（厚み、とか、横幅、とか！）
まおーさま、可愛いですよね、お城もヒトガタもぐうかわですけど。
ローレルも、シメオンも可愛かったさああああ！！
[ めっちゃ魔王軍ファンのロードだった。ウスイホンくらいは出しそうなくらい（マテ ]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-102ロシェ>>2:-3自分
愛し合ってる表記だけじゃなくて、桃窓の発言ボタンって「睦言」って書いてあることに気付いた時の私の顔ときたら。
>>2:-26シメオン
めっちゃ待ってたwこのままじゃヒトガタが勝手に墓落ちするからシメオンはやくきてブラザーを殺して！って待ってたw
>>2:-58まおー
ラーグ呼びは絶対に白ログには漏らさないと決めてたので桃と白で呼び方が違う狭義のツンデレですよ（ツンれていない）
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-106
苦労をかけてすまないねぇおとうとよ。ってたぶん故クレステッド氏（享年何歳だっけ）も思っていることでしょう。
そういえば墓でクレステッドに会ったって見かけてからロシェを避けたんだけど、意外と会話とかしていなかったので、気を使ってもらってしまったのだろうか
>>-108
っ ろびんが実は！天才的！政治能力者！少年王萌え！ショタ眼鏡！とか
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
そういや、ロシェ呼びは大変萌えましたね。
即座に今はヨセフしか呼ばないって縛りかけるほどw
そして、ヒトガタさんに呼ばれたときも大変萌えたw
もっとねー、混乱したり、ショック受けたりして苛められたいのはやまやまだったんだけどねー、ディークからネタバラシあったのと、ロード忙し過ぎて、自分の欲望ばっかり追ってられなかったので、泣く泣く振り切りましたよね。でも、ほんとのとこは振り切れてないんですけども。
その分、リーの落ち際は、大変美味しかったので全力で兄へのアイもぶっ込みましたけど。
でも、桃があそこまでと判ってたら、もうちょっと懐いて魔王さま嫉妬させるべきだったかと、ちょっと思った。
嫉妬するまおーさま、きっとぐうかわだから。
[ とても見たい ]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
ロー・シェンの呼び方は、最初はどっちかを呼ぶかな、と思ったんだけど、それじゃあ面白くないなぁ、となりまして。
くっつけちゃえ！ってなってああなりましたとさｗ
そしたら親友が自分をヨシュ呼びしてくれて大変ごろった。
名前短いから愛称とか無いな、って思ってたから…！
破光装置 クレステッド
[飛来するグリフォン。
無抵抗な落下の速度に勝る雷迅を、瞳に映した]
ああ…
[すまない、と。
死の瞬間のクレステッドは思う余裕のなかった言葉に唇を動かした。
それでも手は伸ばさなかった。
少しでも核を遠ざけた方が良い。世界を滅ぼす兵器から離れて――]
よせ ふ
[地上間近。
追いついたグリフォンと人形の落下影は、もつれあうように交わった**]
【独】 銀月牙 アイリ
/*
呼び方。
多分、今回一番苦労したとこだな……。
聞いてるのに呼ばない縛りは楽しいけどしんどかった、うん。
【独】 魔王 カナン
/*
おはよう。眠い。(二回目
ローシェン重たかったのか、と今気が付いたまおーです。
お城可愛いちょうかわいい。はだかエプロン見たいの？
【独】 破光装置 クレステッド
/*
エンジェル☆プリンス組の動向まちながら、ツィーアをしぼませるぞーい
>>-111
ネタバラシひどいお！ﾌﾟﾝｽｺ！
ヨセフのロシェ呼びは絶対便乗してやろうって。
まおーが嫉妬するとヒトガタが5回死ぬのでやめてくださいやめてください
破光装置 クレステッドは、fortune振ったのに5回しか殺さないまおーまじ優しい
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
魔王様おはようー。
私もアイリの名前は確認する時しか言ってなかったりするｗ
後は親密度で 低：貴様≦お前＜君：高 ってなるようにはしてたなぁ。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-116
はだかエプロンのまおーの後方30cmにヒトガタを正座させて設置したい（見たい
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
>>-109
墓はねー、ちょっとヒトガタさんとの齟齬がでないようにっていう気持ちはありましたね。
もっと、中身は無いよ、みたいな人形かな？と思ってたので、記憶参照設定見たときに、おおおおお！？ってなってて、しかもおとーと大変愛されてる風だったので、更に身悶えたという。
兄弟仲、どの程度なのかは未定で、意外と事務的に扱われてる線も有りだからどうすっかなー？と思ってたら意外なとこから回答が来て、わーん！おにーちゃーん！って、めっちゃなってしまってましたという。
マジありがとうございます、眼福至福でした（拝）
皇子 ロー・シェンは、まおーさま来たのに呼ばれたー！またあとで！**
亡国の将軍 ヨセフ
[地上が急速に近付いてくる。
それでも男は、男の意を汲むグリフォンは速度を落とさなかった]
────アウロラ！！
[呼ばう声を聞き、グリフォンはアーデを追い越すように落下した後、翼を広げ急制動をかける。
名を呼ぶ声が身を襲う空気の壁に紛れ届いた。
アーデを抜き去り際、男は伸ばされない彼の腕を掴み、己の方へと引き寄せる。
制動をかけたグリフォンは、地上を足で削るようにしながらランディングし]
亡国の将軍 ヨセフ
っ！
[やがて、地面の突起に足を引っ掛け体勢を崩した。
男はアーデを抱えたまま、グリフォンから弾かれるように地面を転げる。
離れた位置ではグリフォンもまた目を回して転げていた]
つぅ……
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-121
たぶん護衛官になるまでほとんど接点自体はなかったんですよね軍学校だし。
いきなり現れた腹違いの弟だし家族愛あるけどそこまで凄く入れ込んでるわけでもなくて（というかユーリエの方がかわいいのは妹萌え世界のジャスティス）
でもきっと多分自分よりよほど優秀な男だって気付いてて、支えてくれることに本当に感謝してたんだと思う
>>-122
名前はまぢで… ここで撃ち抜いて来たわああああってなりましたね。 固有名詞授けイベントはマスタープルフ（上級職にクラスチェンジ不可避）
ヒトガタがまおーに懐いたら大変なことになるから！！具体的に言うとスヴァルニールさんとこのオスカーみたいなことになるから！！！！18禁だから！！！！！
【独】 魔将 シメオン
/*
ヨセフの貴様呼び美味しかったです、美味しかったです。やあ。
>>-86ヨセフ
どっか灰に書いたけど、実は最初から我を落としてくれるのはあなただと思っていました…！ということで、初日からロック☆オンかけて、一生懸命PCの個人ヘイトを稼いでみたよね。受けてくれてありがたかったｗｗｗ
ロー・シェン落とすだけでも、まあ、それなりに「こいつダメなやつ！」ではあるんだけども、もっと感情的に「こいつ…！」ってなって貰える要素が欲しかったのよなあ。
ディークの仲間を不当に扱う…って案もなくはなかったが、あそこはマーティンが挟まった分、配下なんだが若干の遠さがあったなあ。
【独】 魔王 カナン
/*
皇子さまいってらー。
最終日を土日に掛ければよかったかなとちらと思ったよ。
人数確定した頃は頭がぐだってたから考えがまわらなかったなぁ。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
魔王様のアディへの名付けは、やられた、って思ったよね…。
親友に突き放しロールしちゃったよラストバトルで再度絆結びてぇ、ってなってた矢先だったよね…。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
（イケメンだと思ってた魔王様のスッピンみちゃってショックうけたアーティファクトがこちら）
【独】 魔王 カナン
/*
やあシメオン。
おまえなんで死んだんだよってまだ思ってるまおーさまだよ
もっと話したかったけど、話すとまおーさまがそのうちデレそうで、ちょっと自粛したよね
>>-125 おしろ
それは相当ダメなＲ１８だぁ！！！！！壊して直して壊して直してきゃっきゃうふふですよ。(すてき
名前はね、割と前から考えてあったので出すタイミングを狙っていたとかそういうものなのだったよ。
せっかくクラスチェンジしたんだからおまえだけでも生き残れ…ってちょっと思ったけど、そんなことになったらまおーが墓から出てくる勢いで嫉妬するからやっぱりダメ。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
>>-129シメオン横
悪夢！ 見るかな！何か見ない気がするｗｗｗｗ
無駄にそう言う耐性は高そうで（
呪われたからゆるして！
>>-132アイリ
ふふふ、壁だろうｗ
親密度マイナスがフルネームで、通常は苗字呼びか名前+殿なんじゃないかな、とは思うんだけども。
周り（魔軍除く）が年下ばかりなんで、結局名前呼び捨てがスタンダードになるんだよなぁ…。
そこの差分が上手く出せなくて名前呼ぶの避けてたとかそんな（
うむうむｗ
ロシェ落ちの辺りだね、上がったのは。
あの辺りから一定の敬意はあった。
そうな、プロの殴り合いがあったからだなｗｗ
【独】 魔将 シメオン
/*
たーーーぶん、こいつの正体（？）は霧みたいな…それこそ七騎士の説明に近いくらいのもんなんじゃねえかなあって、ふんわり妄想。なので消えた、霧散した…。
めっちゃ長い時をかければ、また出来上がるかもね☆
ただ、まったく同じものになるかは知らんけれども。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-134
まおーがあんまりヒトガタの中身を可愛がると、今度はツィーアが嫉妬して暴れ始めるよ、というセルフジレンマ
アーデが生き残るルートはまだありそうだけど、ツィーアは絶対死ぬしかないラーグ待ってていまいく！
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
アーデくん、生き残るのに、ディークの持ってるお土産使える可能性微レ存と、思ってるんだが、いかがか？
ただいまー
【独】 魔将 シメオン
/*
ロシェおかえり！！！
ロー・シェン落とすのも楽しかった…かわいかった…
めっちゃ身軽で、おおってなった。
ドワーフさんにはやらん技だったんも楽しさだったよなー。
余りの可愛さに、ついナデナデして落としてしまった（
【独】 魔将 シメオン
/*
あと、ローシェンとアイリが置き土産に足引っ張られててくれるのも、ほんと嬉しかったよねえ。嬉しい。アイリの首を引っ張った魔王様最高だったな。格好良すぎるよな、うちの魔王様。
ロシェの傷がアイリの命がけで癒され上書きされているのには、愛だ！愛のパワーだ！！ってにこにこしていた中身。だが胸の奥深くに一応ちょびっと残してくれているやさしさ（？）に愛…
【独】 魔王 カナン
/*
皇子おかえりでヨセフいてらー。
最後まで抵抗する人形とかほんと可愛いよね。うちの子可愛い。
【独】 魔将 シメオン
/*
最高だよ、そんな人形。
丁寧に折りつつ泣かせつつ服従させたくなるじゃないか…
やっぱり魔王様の人形はいい出来でしたね（ちょっと悔しい）
【独】 魔王 カナン
/*
ふはは。いーだろう。
なにせ我の最高傑作だからな＞人形
ってあまり言ってるとやっぱりお城が嫉妬するんだろうか。
アイリの首輪の痕は、そこに良いものがあるじゃん！という認識だったなぁ。
あるものは使わなきゃ。フラッシュバックで涙目になるアイリ可愛い。
【独】 魔王 カナン
/*
時間あったらもっといっぱい皇子様いじめたかったねぇ。斬りつけられて溶岩噴き出しどばー、とかもやりたかった。
あれね、一回でも普通の剣で斬られてたら、剣溶かすとかもあったな。って、あのクレイモア誰かの形見なんだっけ。
もっといろいろ問答もできただろうし、ちょっと惜しい気もするけど、とりあえず時間……！ってなってたなあ。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-145>>-152
熱血次第だね…！
核の模型はアーデのためというよりはツィーアのためのアイテムに近いのかなあと思いつつエンゼルに委ねる
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-161
たぶん本人の能力値低いけど優秀な人材が集まってきて支援効果すごい、っていうのがメインスキルなので。そしてそのスキルはロシェにも宿ってるのだろー
あとかわいいユーリエがかわいがるロシェは必然的にかわいい(連鎖反応
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-163>>-164
アーデ「こっちみんな」
懐かないのはまおーを喜ばせるため！
虐められて泣かされてボロボロにされて悔しいでもかんじちゃ(略
その代わりまおーが死んだ瞬間速攻で裏切った人形
【独】 魔王 カナン
/*
さすがに腐ってるのも切断も詳細描写入れるとグロ描写に足を突っ込むので、村建てストップが入ったかな。
まおー様的には、ひょっとしてクモ見るのもダメな人がいたらごめんね、と思ってた。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
>>-183
じぶんでも、ダメージ想定はしてたけど、効き過ぎてないか？と思ってこう、覗き込んだらね、やったのがにーちゃんの顔のヒトガタさんだったのとの相乗効果でそういうことだったね。
現状、ディークピンチのおかげの強制再起動で動いてる状態だからねえ。本質歪んでないし、ヨセフとかディークが居てくれたのと、魔王様とお城がラブラブだったおかげで生き延びたけど、現状、自分の事、を考えてないからね、このこ。（自分の事を考えてくれる人のこと、は考えてるから傍目判りにくい）
本来的には、それはおかしいのだよね。
【独】 魔王 カナン
/*
最終日あたりはさ。
早くだれかこの皇子の側に行って殴るか抱き締めるかしろよ、と思ってたなぁ。肉体的接触大事。
なんて思いながら天使の羽切ってたけど。
そういえばアイリの成長？にはひょっとして蒲公英おばちゃんの一言が影響してたんだろうか。
もしそうだとしたらおばちゃんＧＪだ。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-186
天使乱入さあいけ、ここを壊して上へ！
と思いつつも談笑が楽しくて時間をくってしまい。そろそろ！と思ったらロヴィンが見つかって寄り道ルートとなり。
そしてそろそろ！と思ったら魔王が死んでいた。
ディークすまねぇ…どうしてもお茶が飲みたくて…
【独】 魔将 シメオン
/*
もう一回やれるなら、たっぷりやりたいはとても同意…
あとそういえば、魔王様と戦ってみたかったなーってのを思い出した。村内でなんて絶対無理なんだけどね。だってさー、こいつら近接攻撃ばっかりなんですよ！！！こっちは詠唱と遠隔主体なのにさー。バトル相性は多分、魔王様とが一番合うと思ってたの。過去にやってたりしねえかな、とか思っちゃうねｗ
腐ってるう！！の詳細描写に足を突っ込むことは、たぶん、なかったけど…！一応ちょっとは気にしてて正解だったな、セフセフ。危ない…ってなる中の人でした。うっかり怖い。
【独】 魔王 カナン
/*
知ってるかシメオン。
まおーさまも本領は超近距離攻撃(拳)だぞ。
実は魔法も使えるわけじゃなくて、有り余る魔力で強引にいろいろ動かしていた的な何かだ。
それはそれとして、出会った頃に一度何か、はあったかもね。
(やりたくなってきた)
【独】 魔王 カナン
/*
生きてる連中はがんばれー！
けっこう久しぶりに、エピで事後処理しなくていい立場にいるのに気付いたよ、我。
やああ。戦記物ではるがるの４とか以来じゃないかな。
素敵！
【独】 魔将 シメオン
/*
るがる4ぶりｗｗｗｗ
待てよ、あの時も魔物の我とエピでなんかしてませんでしたっけか。まおーさま…墓下でだけだったかな…
【独】 魔将 シメオン
/*
そーいや今回、ポジション希望は綺麗にバラけてたんかな。
インサイナー人気かもなあ！って思っていた我。
だって、お仕事明確な上にロード落とせるし墓行けるし…（美味しい）
墓に行けるポジション希望ばかり出してしまっていたよね（
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
[事後処理って見えてどっかみた]
[今回はそんなにやらなくて良いはず！]
[……はず！！（弱気]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
ポジションかー。
再編される前はエトランゼ希望だったんだよね…。
削れちゃったからどこ希望するかはちょっと悩んだな。
結局当初の第二希望だったガーディアンを第一希望に繰り上げたんだけど。
ポジ決まってからシャドウの動きとか思いついて困ったね！（
破光装置 クレステッド
― 地上にて ―
[廻る視界。
捉えられたまま、転がる地面はいのちの匂いがした]
つ は
[衝撃で眩暈がする。
止まったところで、呻く男>>42を見た。人間と視線が合うことに戸惑って目を伏せる。
体ごとこう頑丈な腕で抱えられては、壊れることも、押し退けて起き上がることも出来ない]
…無茶をする
何故、だ ヨセフ
【独】 魔王 カナン
/*
ポジション希望の一番人気はプリズナーでしたね。
あそこ確かに、いろいろおいしいからな…。
なお村建てズは余った場所に入ってます。
可愛いお城も希望変えてもらったんだよね。(拝む)
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ポジションかー
なぜリテイナー希望がいなかったのかこんなに特になんの仕事もしなくていいらくちんさで、かつ最高にしあわせなのに！？
再編前だとやっぱりアーティファクトが。
今更だけど人死にする村が苦手なので、まともに人間で入るよりはロボとか物とか魔物とかが良かったですね
【独】 破光装置 クレステッド
/*
魔神は今もお元気でいらっしゃると思いますよ。あれ？
>>-227
きー！くやしい！（じたんばたん
その時の様子を撮影したDVD発売して下さい
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ヨセフが左腕を差し出して来たとき、最初嬉々として切ろうとしたんだけど（隻腕好き
いやまてよこれからヨセフの大剣を返却するイベントやるなら両手そろってて欲しいな？って思って
思っている間に魔王が死んだ
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
希望...俺は最初の企画段階では、タイラント希望しようかと思ってたんだよねー、実は。（そしてほぼ通ると思ってた）
ただ、この少し前の村で、ちょっと最凶黒神父やったら、そっち方向満足してしまって、じゃあもともと、一度やってみたかったロードにしてみるかと。
こっちは内容的に他に希望者もいるんじゃ？と思ったら通ってしまいました。ごめんなさい。
なんか隠れ闇属性のロードになっちゃった気がしてならない...
【独】 魔王 カナン
/*
あっ。最古参が城だっていうなら、たぶんまおーさまのスタンス変わるな。
お城見つけた後は割とまじめに世界侵略計画練っていたはずだから。
その時なら真っ向から「配下になれ」をやっていたかもしれぬ。
シメオンおまえ、例の魔王の配下とかちょとやってたんじゃないのか？？
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-235
なくした腕に流動鉱石の義手をくっつける（形見）という手もあったな…手○するたび俺をおもいだしてね…
ああ、最初はヨセフの目の前に大剣ぼんと刺して、
「俺がこの剣に細工をしていないと思うなら取れ」みたいなのにしようかと。
でも親友が口説いて来たので没になった（なお細工はしている
【独】 銀月牙 アイリ
/*
て、ここってそんなに人気だったのΣ
何も考えずに突っ走れそうなとこ、で迷わず第一希望で出してたよね、うん。
ちなみに、初期だとエトランゼが第一希望だったのだよにゃあ。
亡国の将軍 ヨセフ
我々は確かに刃交える立場にあった。
だが私は、君を殺すためにあの場にいたのではない。
君を、魔王と言う軛から解放するために君の前に立った。
亡国の将軍 ヨセフ
……尤も、それには遠く及ばなかったがね。
[あのままでは恐らく男は首を刎ねられていたはずだ。
それを救ったのはアーデの意思であり、いわば命の恩人である]
【独】 魔王 カナン
/*
ヨセフはあれよ。
あんまりにも喪いすぎていて、なんかこう熱血！希望！が売りの物語としてはやばいんじゃないかと思ったのでね。
ロヴィン君は返すことにしたよ！
ちなみにだけど、ロヴィン君が怪物的になって出てきたらどうしてただろう。
ロヴィン「父さん、俺を殺してくれ。俺を殺せばこいつは止まるから！」(巨大キメラばばーん)
…って言わせる予定はあった。
【独】 魔将 シメオン
/*
そうなん。ヨセフ喪いすぎなんよな（誰のせい）
多分それでも、熱血！希望…！はしてくれるだろうとは、思ったけども。巨大キメラもｗｗｗちょっと見たかったｎ
【独】 魔王 カナン
/*
なんだ意外とタイラント考えてた人多いな。
そしてエトランゼが大人気ｗ
希望取るまでは、村建てがロードとタイラントの可能性も覚悟してた。
まあだからロード希望来た！！！って小躍りしてたｗ
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
喪いすぎすいませｗｗｗｗｗ
喪っても立ち上がる系で熱血しようと思ったんだけど失敗したかな。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
タイラントはともかく、ロードは不人気だろうなと…いや…たいへんそうやん…
まじロシェおつかれおつかれ偉かったね！
【独】 魔王 カナン
/*
>>-249 ヨセフ
うん、それもあって、単独行動の時には怪物出せなかったんだよね。＞魔法的なものとか
ローグの皆さんに頼ればアリかとも思うけど、やっぱりこう、ＰＣがどうにかしてほしいなあとか言う願望。
>>-251
いやいや、喪っても立ち上がる系の熱血最高ですよ。
ただ、あれだ。ヨセフの場合は畳みかけるようにみなさん死んだりゾンビになったりゾンビになったりしたからｗ
あれが一度できれいさっぱり、だったらそこまであーー…とはならなかったなあ。
あと、全て失ったと思っていたら最後に一個希望が残ってた、ってのが好きなのでつい。
子供は未来への希望の種ですよ。
【独】 魔将 シメオン
/*
忠臣がいて、シャドウも心酔…って感じだったから、距離は置いておきたいとは最初から。どちらかといえば、力を貸すに足るものに貸す…くらいのスタイルを保ってみつつ、でもぶっちゃけカナン様以外に仕えることなんて考えもしないんだけどｎ
だって魔王様のファンクラブだし。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
最終決戦前に量産型クレイモアに武器を変えようかと思ったけど、他のロール書いてるうちにそれやるの忘れたと言う背景があります（
一応殴ってでも戦う気でいたので、武器はあんまり頓着してなかったね…ｗ
>>-253シメオン
そりゃあさらっとは流せませんサー…！
>>-256魔王様
本当に済まないのである…！
祓魔剣じゃなくて浄化アイテムでも置くかな、って思ってた時もあったんだよなぁ。
そっちだったらやれたのかも。
畳み掛けるように、は本当にｗｗ
波状攻撃凄かった…。
ありがとうありがとう。
本当に救済ですよこれ。
【独】 魔将 シメオン
/*
配下になれ！って来られたら……
あー。逆に反発は強まる、か。
内部処理で忠誠心は低くなるかな。
ううーん、やっぱこっち的には前の方希望だなｗｗちょっと忠誠心上げすぎてたわ。と言い置いて離脱！**
破光装置 クレステッド
[引き起こされ、人形の体が揺れる。
地面に座る姿勢で，眼差しをヨセフの胸のあたりへ泳がせた]
斬らなかったのは…
[続いた言葉に、胸の前で拳を作る]
…
破光装置 クレステッド
[君を解放するため。
親友を助ける。
それは、そんな言葉は]
お前は、俺を泣かせに来たのか…？
だから――その性格、は 問題、 だと
[クレステッドは決してしなかった表情で、アーデは声を詰まらせた。
躊躇い伸びた手はヨセフの左腕へ触れ、指を握る]
破光装置 クレステッド
[少し後。
ヨセフのもつ聖なる剣に顔を向け、人形は洟を啜った]
お前を殺さなかったのは、
あの時、魔王が死んだからだ
[祓魔の力もつ、魔王の軛を消した武器
それを見つめて瞬き、
天を仰ぐ]
破光装置 クレステッド
[天蓋を覆うほどに伸びていた終末兵器の翼が、今は中心に集まっていた。
天使やロー・シェンの姿は遠く見えない。
ツィーアのまとう半透明の光は徐々に姿を変え、
今は天空で、体を丸め顔を両手で覆った ヒト のような輪郭をとっているのがわかる。
核と離れたことで止まろうとしているのか、それとも破壊を起こすために中心へ収束しているのか、判断がつかない]
その剣…今ここにあることの意味を
俺達は知っているな…？
[熱く灼け付くごとき胸へ片手で触れ、ヨセフの顔を正面から見た]*
皇子 ロー・シェンは、フロメシ離脱ですー**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
泣かれた！ｗ
お返事来たけどちょっと待って。
目を休めるターンが来た…（ぐにぐに
ついでにご飯してから戻って来るよ**
【独】 魔王 カナン
/*
わくわく。
ヨセフがんばれ。アーデ生きろ…！
おとーさんはおまえを見守ってるぞ！(どうやってたたきころそうかと
【独】 魔王 カナン
/*
実際問題、魔王の魂とやらはなんか納得して死んで霧散してると思われるので、見守ったりとかは無いけどな。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
役に立つ古参管理職シメオン誕生物語ﾏﾀﾞｰ？
>>-266
物心ついたばっかりの5歳児を泣かせたけど、今回はぐーぱんは許してやろう！
なお眼からでているのはスライム粘液でs
【独】 魔王 カナン
/*
お城の鉱石風呂無くなったら、アーデはどうなっちゃうんだろう、という心配も多少はあり。
あれ、単なる趣味のスライム風呂だったのかなぁ。
我もそろそろごはん準備だー**
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
ただいま、大地
流離の勝負師 ディーク
[足元が崩壊してゆく。
Z の声は聞こえない。]
魔王が、斃れたか。
[ロー・シェンの報告を待たずともわかる、ひとつの終焉。
これまでのZとの対話から、Zは魔王に殉じようとするのではないかと、ごく素直に想像できた。]
おまえは、魂を持つ、空飛ぶ城だ。
飛び続けろ、虚無の果てまで…！
[ﾘﾝ、と澄んだ音がなるのを合図に、触手の一本を握りしめ、床を蹴って宙へと跳んだ。>>36]
流離の勝負師 ディーク
[あらゆるものが投げ出され、流星雨のように地上へと落下してゆく。
災いなるかな。
カードが落下の速度を緩めてくれるが、ディークが行きたいのは上だ。ロー・シェンがいるはずの場所だ。
手繰り寄せるような視線を投げたその空域を、白い片翼の影が過る。]
…？
流離の勝負師 ディーク
ふ、ははは！
[唇をついて零れ出たのは、笑いだった。
何がどうなっているのか、理解はできない。
だが、それがロー・シェンであること、こちらを助けにきたことは、瞬時にわかったのだった。]
流離の勝負師 ディーク
[初めての経験だろうに、器用に舵をとって追いついて来たロー・シェンへと腕を伸ばして、翼の端を掴む。
間にロヴィンを挟むようにしてロー・シェンと抱擁しあえば、片方だけの翼は、三人の頭上で
一緒に生きて帰る、とは信じていたが、
まさか、空中でランデヴーするとは思いもしなかったぞ。
[手が空かないので、膝で軽く蹴りをいれて沸き立つ想いをスキンシップに変える。]
流離の勝負師 ディーク
── 魔王を倒したんだな。 満足したか？
[否、の答えが返るのを承知で、発破をかける。]
おまえのしたいことを言え。 俺がなんとかしてやる。*
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
とりあえず合流まで。
>>55
触手、プチッといくかな？
持って帰りたいー
>>35
ローグの皆さん、すごいな。
光子力バリア？
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-270
ないとこまるんでしょうなぁ
趣味だっていいじゃない、スライムだもの あーで
>>-272
イタイ！w どうぞどうぞ
亡国の将軍 ヨセフ
[こちらを正面から見据え紡ぐアーデの言葉に、男は視線を戻し彼を見る]
……私はあれを止めるために来た。
だが、 ………
[言い淀む。
ほんの少し逸れる瞳。
唇をきつく結んだ後、ゆる、と息を吐いてから唇を動かした]
亡国の将軍 ヨセフ
……核を壊せば、君はどうなる。
[アーデが動く原理を知らない。
その身に宿る核を壊してしまえば喪ってしまうのではないかと。
声が、僅かに揺れた//]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
キャラとしてもやっぱ聞いとかないと、となりました。
困ったな、持たざる者なのでどうやってやれば良いかが浮かばない…。
祓魔剣の新たな作用…？
【独】 魔王 カナン
/*
あまりごちゃっと考えずに、まずは情熱をぶつけてみるのもいいんじゃないかな。
アーデに生きていてほしいけれど、一緒に死んでも欲しい魔王様はこれ以上なにも言わないけど**
破光装置 クレステッド
わからない
[人形の答えは率直なもの。
壊せる物なのかすら知らない。知っているのは、核がツィーアの活動の根幹らしいということ。
揺れる声を聞き、熱く痛む胸に爪を立てた]
ヨセフ
余計なことを考えている時間があるか？
世界をマルサンヌやモーザックのようにしたくないなら、可能性のある全てを試みるべきだ
銀月牙 アイリは、 わふ（・|柱|
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ただいまー
ディークへの返事ポチポチしたんだけど、これ、ヨセフの熱血待ったほうがいいのかな？
亡国の将軍 ヨセフ
[短い瞑目の後、ふ、と小さく息を吐いた。
持ち上げた瞼から覗く瞳には覚悟の色]
…分からないなら、やってみるしかない、か。
[その手に握るのは祓魔剣。
二つの加護が付いているとは男は知らない]
【独】 魔将 シメオン
/*
そろそろ そろそろ突っ込みたいが
みらいは何段活用されてしまうん…………？？
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗ用途幅広いな！！！ｗｗｗ
皇子 ロー・シェン
[ 自由落下よりは大分遅い速度で、降下していたディークは、男が呼ぶ前に気付いて視線を上げ、笑ったように見えた>>57 ]
ディーク！
[ 声が届く所まで近付いてから名を呼ぶ。伸びた手が翼を掴み、互いの背を抱くように身を重ねれば、風に翻弄されていた白い翼は安定して、ゆっくりと三つの命を地上へと降ろし始める>>58 ]
笑ってる場合か。
お前が、ちゃんと帰って来ないからだろう。
[ 何度白馬の皇子をやらせる気だ、と、じゃれるような膝蹴りに、やや強く蹴りを返したのは、背に回した指に、断ち切られた翼の痕が触れるからだ ]
皇子 ロー・シェン
お前は、本当に...
[ 言いかけて、顔が僅かに歪むのを自覚し、頭を振る。
地上が近付く、あまり離れていない場所に、ヨセフとヒトガタ...アーデの姿が見えた ]
...あの、ばかでかい魔導具を止めて...皆を、助けたい。
[ ヨセフは、アーデの持つ核を壊せただろうか？
壊せたとしても、それだけで、ここからでも肌を泡立たせる程に感じられる魔力の奔流を抱いたあの魔王の遺産が、無害になるとは信じられない ]
手を、貸してくれ、ディーク**
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
このこに、あの聞き方したら、こういう返事しかしないという結論に到達しました。
[ 出来るかどうかなんて知らん。あ、でも止めても魔王様のとこへは行くんじゃね？とは思ってる ]
まあ、止める＝壊す、になるか、止められないのかもわかんないけど。軍師、なんとかしたまえ。
[ お茶、ずずず ]
【独】 魔王 カナン
/*
ツィーア可愛いよツィーア。
ああ、ほんとに我はなんで死んでしまったんだろう。
おまえと一緒に面白おかしく暮らして、虚無の世界を見てみたかった。
[唐突にラブから入るただいま]
【独】 魔王 カナン
/*
ところで、そこの柱の陰にわんこがいる気がするのだけれど？
[タンポポひらひらふりふり]
[誘い方が猫相手だとか言うな]
破光装置 クレステッド
[瞑目する。
この男は強い。
何を喪っても必ず立ち上がり、歩いて来た]
俺はもう救われている、ヨセフ
[祓魔剣の気配。
天使の羽根から抽出した聖属性への抵抗力は、きちんと返した]
破光装置 クレステッド
[風が吹く。命の匂いがする]
俺の名は
他の誰が知らずともお前は覚えていてくれるな
魔王カナン・ディ＝ラーグが生んだ
"はじまりのもの"だ**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
来た人お帰りであるよ。
わんこ居るね。[骨っこを投げた]
ディークにぶん投げたかロシェｗ
アディがどうなるかも気になるが、魔の血が混ざった我が子も気になる親心…。
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
【独】 埋もれし一葉
/*
忘れないうちに、と言ったのを忘れていたので、今のうちに延長しておきますよ。
えいえい。
破光装置 クレステッド
― 世界の終わりに立つもの ―
[小さく、小さく、小さく
光は集まり、より強い光に]
『 お前の いないせかい』
[虚無の果てにあるものなど。
ムール・ダ=ラ・ツィーアは両手で顔を覆い、慟哭を縒り集める。
小さく。小さく。
おさなきものの姿となり。翼を畳んで肩を震わせた。
その胸には穴が開いている]
破光装置 クレステッド
[ムール・ダ=ラ・ツィーアは眼を開けた。
幻視
植物が覆う岩山、駆け回る小動物、人が楽器を奏で、踊り舞う光景。
連綿と受け継がれる命。
いつか春が来て、夏が来て、雨を知り、雪を知り、夜を知り、夜明けを知る。
そんな
[小さく集まった光は、空のいと高きに。
昼前の蒼穹に灯る魔界の太陽、眩く燃える火珠のよう*]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
A ディークが奇蹟を起こすのを見学する
B 大きめの花火になる
C このままブラックホールになる
D 小さめの花火になる
→結論： ラーグのとこにいく！
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ロヴィンはあれじゃない、魔性のショタとして生きていけばいいんじゃない。永遠の15歳とかとして。
狼の血が混じってるなら是非変身能力は得ていて欲しい。
あと蜘蛛の糸で機織りの名手になるとモンテリーの特産品が増えるよ！蜘蛛いいよ！
流離の勝負師 ディーク
確かに、治癒魔法のひとつも使えない天界人というのも珍しい。
[ロー・シェンの痛ましそうな表情に、返るのは斜めな答え。>>71
痛みには強い性質だ。肉体的な苦痛は捩じ伏せることができた。
それに、ロー・シェンの前では人間として生きたいから、翼を失ったことを悔いはしない。]
ただ、俺のせいで、おまえが痛いと感じるのは、困るな。
後で、聖水で清めておくよ。
流離の勝負師 ディーク
[ロー・シェンに、望みは、と訊けば、上空の魔導具を見据える眼差し。>>72]
魔王が封印を解いたのか？
ああ、あれがその力を解き放ったら、世界が吹っ飛ぶな。
[未遂までやりかけたので、少々詳しい。]
流離の勝負師 ディーク
聞こえているなら、止めてくれるかもしれないが──、
あれは、もはや閉ざされた匣だろう。
[城に意志があるかのような口調で言い、目を覆って哀哭しているがごとき変化を遂げた Z を見上げる。*]
【独】 魔王 カナン
/*
あうあうあうあう。
ツィーア、おまえを置いていったのだけが我の心残りだよ。
早くこっちにこーい。
亡国の将軍 ヨセフ
[騎士の礼を示すように、祓魔剣を眼前で立てる。
立てた祓魔剣の切先をアーデの胸へと向けて]
──── 信じている
[その生を願い、祓魔剣を突き出した**]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
あうあう。
祓魔剣に何か作用させようかと思ったけど、もうどっちに転んでもおいしいや！になって結局そのまま（
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
ただいまあ
この世界でのZ爆発回避は絶対果たさなければならない命題。
Z自身は魔王の後追いできれば、場所は選ばないのでは、と思いつつ。
Z助けたいのと、あんだけZがラブな魔王との仲を引き裂くのは鬼やなー、というあたりで揺れてるディークであった。 (←今ここ
【独】 破光装置 クレステッド
/*
力を解き放ったらせっかく満ち足りてるラーグがなくなっちゃうのでもったいないよね…？
>>-301
ちょっとしたおうちくらいですかね？
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
YES,俺のドリーム>>76は今も変わらんのだが、くっそう、魔王め、Zのハート(?)をガッチリ掴みおってからに。
まだ桃ログ読みにいけてないぞー
【独】 魔王 カナン
/*
満ち足りてるラーグが無くなっちゃうとか言ってるツィーア可愛い。
今ならツィーアの何を見ても可愛いと言っちゃう。可愛い。
だったらこうしたらいいんじゃ…というのはあるけれども、魔王が口を出すとホラー映画のラスト(まだ災厄は終わっていなかった！)みたいになるから出せない。
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-308
触手育成は是非に…w
お土産の珠は、アーデを助けるのに必要そうだから、俺は触手をもらうんだ(真顔
【独】 破光装置 クレステッド
/*
そうだつせんを指咥えてながめつつ、
双子が目に入ったのでソワソワして猫じゃらしで誘うZ
[おいでおいでおいで]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ヨセフのお返事はちょっと待ってね
でもこの後ぽーんと後日談にいってもいいくらいに〆ってる気もするよね
親友すばらしい親友
【独】 魔王 カナン
/*
こちとら桃色で介入したいのを必死に我慢してるんだからねっ！
人類に対して悪いことしかしないんだからね、この魔王はっ！
【独】 破光装置 クレステッド
/*
全然関係ないけど、ディークとロシェのモップとバケツ（だっけ）のくだり最高じゃない？
クレステッドとヨセフもそういう時代あったのかな…喧嘩とかできる立場じゃないけども…
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-328
はっ！かわいいのが釣れた！？
[いそいそ尻尾を振り上げた。びたーん！]
>>3:-48まおー
やっぱり回し車は出しておかないとって思って。
いつでも運動不足を感じたら活用してね。
>>3:-64双子
こういうの嬉しいよね。罠って明記して渡しても捨てないその愛情！
流離の勝負師 ディーク
[地上に下りたち、ロヴィンを横たえて手が空くと、ウエストポーチから珠を取り出す。
囁くように語りかけた。]
Z 、 おまえは愛しい人との思い出を、何一つ忘れずに記憶しているだろう？
ならば、何一つ欠けることのない、おまえの愛する者を、おまえが作り出すといい。
おまえは、破壊するものではなく、作り出すものであれ。
[aにしてZなるもの。 その証が、ここにあるから。]
── 今度は、失うことのないように。
【独】 魔王 カナン
/*
人間はそんな箇所の大きさを気にするのか？
面白いものだな。
[さらりと突撃するまおーさま]
【削除】 皇子 ロー・シェン
ああ、話したんだったか、お前。
閉ざされた、匣？
[ 見上げると、巨大な城だったものは、光の集合体となって、空に凝縮されている...あまりにも純粋で、強い、ちから ]
破裂する前に、ポータルで他に、てわけにもいかないか...
[ 眉を顰めたところで、地面に足がついた ]
すまない、この子を治癒師のところに。
[ まずは、とロヴィンを近くにいたローグの民の１人に託す* ]
亡国の将軍 ヨセフは、魔王様の突撃に噴くしかない
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-330
合同討伐！
たぶんめっちゃ張り切って参加したのに、周りの方がもっと張り切り過ぎて出番がない皇太子
仕方ないから魔法の勉強して、後方からでも役に立てるヒーラー役とかになったのかな…
あ、シメオン！ここにも遠距離攻撃系魔法戦士がいるよ！
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
身長とか、体重とか...ですよ？（まがお）
[ 抱いて寝たけど、確認できたのはそのくらい ]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
今度はZが魔王人形で遊ぶといいよ、のお誘い(ﾏﾃ
Zとラーグ氏(?)を引き離さないためには、心中か両方存在するかしかなかろうなあと。
即フルサイズで魔王カムバックしろというんじゃなくてだね。
素体をZが作って、自分な岩山に住まわせて…以下1000年経過
【独】 破光装置 クレステッド
/*
俺は、いきなり人の胸の中に腕を突っ込んだりする女でなければ、いい。発育など気にしないぞ…？（表情：真顔）
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-334
ロヴィンの親父さんも近くにいるしなw
ところでディークは核破壊云々はまだ聞いてないのである
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-337
なるほどそう来たか！
よーしなんとなく道筋が見えたのでZのエンディングへ向かってよろしいか？ロシェなにかする？ポータル作る？
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
仮に1000年後に魔王が誕生しても、それはそれで新たな物語じゃないかなｗ
また支配に走るとも限らないしね。
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-341
そうならないように、我らが小姑となり魔王の育成に口出しを(ﾏﾃ
ちゃんと祀れば祟らないよ、という神道的発想
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
あとディーク、全裸のアーデが魔王の背中に向けてた視線を見てるから、この二人はよー…と思ってるのと、アーデが表がえった(?)の知らないんで、
アーデとヨセフはバトルしながら落ちたのかと思ってるかもなう。
破光装置 クレステッド
[それは、天使の囁きがとある珠に語りかけた時、
祓魔の剣と祈りがとある珠を貫いた時。
ツィーアは顔を上げ、何かを探すようにあたりを見た。
両手を前へ掲げ、首を振って。
パリ ン 何かが砕ける音
眩い光が明滅を始め、その間隔が少しずつ長くなり、
ツィーアは
宙空を躍る魚のように身を翻して
ふつりと"世界"から消え去った**]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
花火あげるのはとりやめです。
なのであとは、降って来る瓦礫の雨だけなんとか生き延びていただいて…さらば地球よ
【恋】 破光装置 クレステッド
― 虚無の世界 ―
そうだ、私は覚えている
お前の姿、お前の声、お前の指
[真っ白な何もない世界。
手を伸ばす感覚]
私はお前と共にあるもの
お前は私と共にあるもの
[伸ばした指の先、触媒なら満ちている]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
Z「魔王育てるなら二人っきり世界がいいです」
1000年くらいしたらきっと桃窓篭りにも飽きるから
そしたら戻って来るかもしれないので岩山つくっといて下さい！
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
で、まあ、ここまで、わざと、ずーっと言わなかったんですけど、このこアーデの印象最悪なんですよ、現時点。
アイリ殺したからね。
[ そして、それをヨセフは知らんという ]
ヨセフ、説明がんばってね。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ロシェがまおーに剣ぶっさすのが1秒遅れてたらヨセフのことも殺してたけど…
つまりヨセフの苦労性の連鎖をうみだしてる…わるいのは我らがシメオン先生！（でーれってれー
【独】 魔王 カナン
/*
ツィーアが地上で人形遊びし始めたら、そんなの我じゃないやいってふてくされようかと思ったけれども(参照：アーデ)、ふたりきりの世界で呼んでくれるなら、それでもいいかな、って。
岩山で人形なんか作り始めたら、絶対に「魔界においで。本当の我を蘇らせておくれ」って囁いていたからね。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
[神々しいエンドが見えた]
心からお幸せにと言いたくなるね。
なんだろう、落ちた人達が綺麗に昇華されてて、残った方が問題だらけで私はこわい（
あー、いかんなぁ。
今の状況だと王様なんなきゃいけなくなりそうでヤダ（
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-365
岩山を駆け回るチビくて悪くないまおーなんて、
回し車でワイン片手に全力疾走するまおーと同じくらい面白い奴ですやん見たい
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
よし、世界の危機が桃回避されたところでw
アーデとロヴィンとアイリをあれやこれやしたい人はガンバレ♪
あと、王国再建か
俺の仕事はロー・シェンを愛でて、岩山積んで、ドワーフと宴会だなw
【独】 魔王 カナン
/*
ヨセフがどうしてそんなに王様嫌がってるのかよくわからないのだけれども…ひょっとしてるがる９の後遺症か…
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-377
ディークに口説かれると嬉しくて、つい沿ってしまうよね
結局花火もあげずに人間に完敗で終えました、なんて、まおーにお仕置きされちゃう（期待
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ん
アーデは後日談に飛ぼうとしてたけど、集合してほうれんそうのターンやるなら、現在軸にとどまるべき？
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
ほうれんそうなってなくてホンマすまんｗ
>>-378ロシェ
あー、あそこで報告あったら、悩むって言うかむしろそれこそ私の手で始末をつける、な流れになっただけだったかなぁ。
その流れでもアディ口説くし、その上で自分の手で、ってなって、最後生存の芽がなかった感じに。
>>-379魔王様
後遺症と言うか、ローグじゃないのに王族設定入れたので、これ拙ったかなー、ってのが最初にあって。
そこから最終的にローグを王様にして自分は騎士に留まろうって言う目標が出来たのです。
決して事後処理やりたくなかったわけでは（
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-380
ありがとう。城萌え過ぎて爆発とか回避マスト
触手と岩山は大事に育てるよw
あ、アーデの核破壊しないで済むなら、お土産も俺の物かな(わくわく
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-383
私は本物の悪いまおーがだいしゅきだからな！
1000年くらいしたら平和ボケした世界をぼっこわしに行こ！わーい！
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
ホウレンソウ、まじでスマン
本来、桃窓も見えてないはずだから、現状、何が起きたか理解できないよなー
俺も、説得が成功したのか、Zが虚無に行っちゃったのか見た目ではわからないか。
とりあえず、城消えたけど、その理由は、吟遊詩人たちがそれぞれ歌ってゆくのでしょう
皇子 ロー・シェン
[ 分からぬままではあったが、ディークがすることなら、任せようとは考え...そして、見上げた空から、身を翻すようにして、光の集合体...魔兵器の本体であったらしい、それが消えるのを見る ]
...！
[ 続いてバラバラと、魔法兵器の構成要素であったらしい瓦礫達が、大量に降って来たが、上空から地面まで、大分距離が開いていたため、残っていた兵や、ローグの民は、辛うじて瓦礫を魔法で砕いたり、結界を張って身を護ったりといった方法で、大半が難を逃れた ]
破光装置 クレステッド
すまない、ヨシュ
[親友の剣が核を破壊した時、
クレステッドの顔をした人形はたしかに微咲っていた]
[そして]
…
[ぷるん、 ぷるん
ぽよん]
破光装置 クレステッド
[大陸でもっとも低級といわれる
その素材が魔界でしか採取できない魔法鉱石だというのは見た目ではわからないだろう。
核の壊れた人形は、構造を維持する力も失い。
空から降って来る瓦礫の振動で、地面で赤くなったり青くなったりしながら弾んでいた**]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ああ、ロード...え？ロードしか王族だめなわけじゃなかったですよね？
ロードに王族縛りはあったけど。
破光装置 クレステッドは、ぷにぷに
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-396
「まおーさまの最高傑作を簡単に手に入れられると思うなよ！」（ファンクラブ会員100号 談
【赤】 皇子 ロー・シェン
ヨセフ。核の破壊はうまくいったんですか？
[ 魔兵器が消えたのは、その影響もあるのではないかと、そう尋ねてみる ]
【独】 長耳双子 ローレル
/*
すらいむは予想外だった…！！！
かわゆ…
ほんとアーデ可愛すぎじゃないですかね！！（つつきたい）
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
なるほど、ろこあさんらしい理由ですが、ヨセフが王弟だったおかげで、俺の設定は随分埋まりましたので、個人的には王族設定ありがとうございます（拝）という気分でしたけどね。
運命だったのでは？
【独】 破光装置 クレステッド
/*
リーたんのことでなんか言われても、ぷるぷるぼくわるいスライムじゃないよぅの一点張りでヘイトから逃げられる可能性が微レ存（むりー
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
合併...それは俺を説得するのが大変ですよー
ちなみに、うちの親父、このあと割とすぐ死にますので、俺は王になる予定（つまり交渉相手は俺になるのでw）
流離の勝負師 ディーク
[空を覆っていた嘆きの形が消えた。>>84]
──…ともあれ、 なんとかなった。
[奇跡ではないが、この世のすべては奇跡みたいな繋がりで成り立っているのかもしれない。
今はなおさら、そう感じる。]
流離の勝負師 ディーク
あの中にいる間に、魔導炉の操作に挑んでみた。
この珠は、魔導炉のミニチュアみたいなものだ。
[だから、働きかけることができた、とロー・シェンに説明しておく。]
“愛しい人”については、長い話になる。
今度、ドワーフの茶でも飲みながら、話そう。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-408
唐辛子とか爆竹とか刺し込まないでね？おもしろいことになるからね？
>>-413
よみがえれアイリよ！
そしてはじめて仲良しになれるチャーンス
【独】 魔王 カナン
/*
核が無くなったらアーデがスライムになった、
…ということは、魔界の流動鉱石に適当な記憶を植え付けるとぷにぷにスライムになるってことか…？
(可愛いスライム量産計画)
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-417
クレステッドの顔してる方が参列難易度高いかも…？
たぶん謎の仮面の男とかいう痛いキャラ作りが必要になるし、その点スライムなら下水から出て来たふりとかで…
>>-419
まあ奥様、でもお高いんでしょう？
亡国の将軍 ヨセフ
[突き出した剣に返る硬質さ。
祓魔剣に宿る聖性と、二つの加護がそれに皹を入れ、その皹に剣先を押し込むことで破壊と為す。
キィン！と祓魔剣が甲高く啼いた]
アディ─────
[剣の先、
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
いやしかしこれ私どう説明すれば…ｗｗｗｗ
ロシェ達には正直に話しそうだけど、自分が一番扱いに困ってるだなんてｗｗｗ
このままでも愛ではするけど！するけどさ！
【赤】 皇子 ロー・シェン
そうですか、良かった。...何かありましたか？
[ 安堵をコエに乗せながら、戸惑う様子に首を傾げ ]
ああ、そうだ、ロヴィンは治癒術師のところです、あとで一緒に様子を見に行きましょう。
今、そっちに行きますから。
【赤】 亡国の将軍 ヨセフ
いや、ちょっと…不測の事態がだな。
[どう説明したものか。
先ず自分が状況を理解出来ていない]
そうか、ロヴィンのこと、感謝する。
……こちらの状況については合流してから説明する。
[ひとまずはそう締め括った]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
何かあれだな。
現状のままで行くと、その内モンテリー王国は友好的な魔なら受け入れそうな感じになるぞ…。
[受け入れ一号：アディスライム、二号：息子]
破光装置 クレステッド
[ぷるん。
男の手が触れた表面は弾性軟のスライム仕様。
手が離れれば数秒ほどその凹みの形を留めてから、元通りに丸くなる]
[揺れる地面が怖いのか、アーデはぽよんと弾んで伸ばされた腕に飛び、肩へよじ登ろうとした]
――
[ぷにぷに。
最弱の魔物であるから、見られてもたぶんヨセフが襲われているとは思われないはず*]
皇子 ロー・シェン
ヨセフが、人形に埋まってたっていう、その魔導炉の核の破壊に成功したらしい。
何か様子がおかしいから、一緒に...ああ、そのままじゃ、驚かせるか。
ちょっと後ろ向けよ。
[ 男は、自分の持っていた聖水で、ディークの背を浄め ]
この翼、お前のらしいけど、戻せるか？
[ まだ自分の背にくっついたままの片翼を、ぱたぱたと小さく羽ばたいてみせた// ]
亡国の将軍 ヨセフ
[瓦礫の崩落が続く中、揺れる地面から逃げるように男の腕にアーデは跳ねて来た。
何を、と思ったが、どうやら肩の上に上りたいらしい。
好きなようにさせていると、案の定肩の上で位置を固定したよう]
───はは、
[アーデだと分かっているのもあって、その行動がなんだか可愛く見えてくる]
懐かれた、と言って通じるものかな…。
[ひとまず彼らの反応を見てみることにした*]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
この世界って前村より古い時代なんだよね？
一葉さんの禁書とかみると魔物との交流もあったんじゃと思わせるので、
後世に伝わる禁書、魔王カナンFC月刊誌、とか
レオヴィル騎士団をメインにした乙女ゲーとか
<<語り手 >>×<<埋もれし一葉 >>のウスイホン文化とか
あってもおかしくないよね
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
そういやアディこれ、肩に乗るくらいのサイズってことで良いのかな？＞スライム
直径20〜30cmくらい？
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
...良く考えなくても、俺が連れて帰るのが半魔と天使で、ヨセフが連れて帰るのが、ほぼキメラの息子さんと、スライムな親友...
人間率低い、このパーティー。（まがお
流離の勝負師 ディーク
[核の破壊に成功、と言われて、いくらかギクリとした。
Z は滅んだのだろうか。
手の中の珠が鳴らないかと、焦れる気持ちがある。
ロー・シェンに聖水をかけられ、ひゃあ、と声をあげた。>>98]
おまえ以外の人間と会うなら、人の姿に戻る。
[ロー・シェンだけの天使だ。]
流離の勝負師 ディーク
[ロー・シェンの背で小さく羽搏く片翼を見れば、]
おまえが嫌でなければ、そのままにしておけば？
冬は暖かいし、防具にもなる。
なにより、似合うし？
それに、おまえに翼があるならば、天界もしばらくは様子を見るかもしれない。
[そこは至極、真面目に考えて告げた。**]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
これからスライムとの邂逅が待っているようだけど、明日も仕事なので寝るよー
まだ元気な人は、引き続き、ワカメしててくださいw
おやすみ！ 魔王はいただいてゆく！ ふははは**
【独】 銀月牙 アイリ
/*
気がついたら人外祭りだったね、そういや……とつらつら考えてたらすいまーさんがそろそろやって来る。
とりあえず、ちょっとかたかたしたものだけ落としておこう。
【独】 銀月牙 アイリ
[ふわり、ゆらり]
[狭間揺らめく月は、届かぬ場所の交差を見つめる]
[それしかできないから、唯一できるそれを]
……ほんとに、もう。
無茶ばっかり、する。
[ぽつり、と零れて落ちたのはそんな呟き]
【独】 銀月牙 アイリ
……でも。
……いきてて、くれて、よかった。
[繋がりを持っていたものたちが、欠ける事無く残っている。
それが物凄く嬉しくて。
安心すると同時──自分が遠い事に、小さな痛みめいたものも感じたけれど、それは抑えて]
【独】 銀月牙 アイリ
……さて。
『あたし』は、これからどうなるのかな。
[こうしてゆらゆらとしているのが、不自然なのはわかっているけれど]
消えられるんなら、ぱぱっといかないのかなぁ……。
[逝くも還るもできずに漂い続けるのは辛いから。
消えなければならないなら、すぐにでも、と思うのに]
ほん、と。
思うようにいかない、ね……。
[それとも、これが罰なのかな、なんて、そんな事も考えながら。
月はゆらゆら、狭間に漂う。**]
皇子 ロー・シェン
我慢しろ、無茶したんだから自業自得だ。
[ ディークが聖水に声をあげる様子に笑う。人間の姿になると言われれば、そうかと頷いたが ]
え？このまま、か？
[ 翼をそのままに、と言われると首を傾げた ]
天界が？俺に何の関係が？？
[ 話が段々見えなくなってきたが、これも後で聞くべきなのかと、考える ]
皇子 ロー・シェン
いや、でもな、皇太子がいきなり翼生やして帰ったら、何事かと思われないか？
[ 自分には魔法の素養がないから、普段は隠しとくとか出来ないぞ？と、こちらも真面目に返したが、何か良い方法は教えてもらえただろうか ]
【独】 銀月牙 アイリ
/*
とりあえず、まだ狭間でふわふわしてるからね、って事で敢えて灰で独り言る。
起きろと言うなら頑張って呼び戻すんだよー、と言いつつ寝るのだよ。
でないと、6時の一時起きがつらいから、ね……！
てわけで、また昼間にー。[ぱたん。**]
皇子 ロー・シェン
[ やがて ]
.........ヨセフ？その、スライムは一体？？
[ 人の姿になったディークと一緒に、ヨセフの元へと向かったわけだが、一緒に対面した、ぷにぷにしたスライムもどきに、思わず目が点になったのは、無理のないこと、と、歴史も認めてくれるだろう** ]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
寝る人お休み。
アディ関連は今のうちに終わらせておきたいところ…。
ロシェにはまだ大仕事残ってるしなｗ
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
うむ、ここまで来れば後日談で良いかもしれない。
スライムがアディだと分かったロシェ達がどんな反応するかは気になるところだけどｗ
皇子 ロー・シェン
は...？
[ ヨセフから返った答えは、割と想像を突き抜けていた、が、しかし、ヨセフがこういう冗談を言うタイプではないのも分かっている ]
これが...あの人形？
[ じーっと見つめて、その面影を探そうと...するのはさすがに無理があった ]
はあ...意識はあるんです、か？
[ あったとしても、なんというか、いろいろ分かり辛い ]
なんだか、毒気が抜かれるって、こういうことでしょうか。
皇子 ロー・シェン
...こいつは、リーを殺した奴なのに...
[ その瞬間だけ、男の声は低く沈んだが、表情には苦笑が浮かんだまま...そのことを初めて聞いた筈の、ヨセフやディークは、どう思ったか ]
こんな姿になったんじゃ、恨むのも難しいですね。
[ 結局、男は、最後には、そう、口にして、肩を竦めた ]**
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
せっかくなので、反応もおとしておきます。そしてアイリ死亡時のネタバレもしとくよ！
と、いうところで、おやすみなさい**
亡国の将軍 ヨセフ
それは……何と言えばいいやら。
[恨むのも難しい、と肩を竦めるロー・シェンにかける言葉が見つからなかった。
スライムが乗っている方の肩の手で、スライムのはみ出た部分をぽんと撫でる]
亡国の将軍 ヨセフ
…アディも、魔王に逆らえなかった部分があるようだ。
実のところ、ロシェが魔王を倒した時、私はアディの剣で首を刎ねられる直前にあった。
だが魔王が死んだことで呪縛が解け、アディは私へと向けた剣を止めた。
亡国の将軍 ヨセフ
彼を許せとは言わないが……考慮はしてもらえるだろうか。
彼の身柄は私が預かる。
[恨むのも難しいと言ったロー・シェンだが、心情としては複雑なことだろう。
それを緩和出来るものとも思えないが、アーデの状態だけは伝えておいた。
これ以上悪さはしない、させない、と言った意思も言葉へと込める**]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
スライム効果すげーな…！って思いつつ、一応説得っぽいものは置いておくよ。
私も寝るぜさらばー**
破光装置 クレステッド
[眼がないのでどちらを向いているかはわかりにくいだろうが、アーデはロー・シェンとディークの視線に晒されると薄い赤色になった]
…
[その後時間をかけて沈んだ青に染まり、
ヨセフの腕が上がって、肩から垂れた部分へ触れられると、ぽよぽよぽよと表面に広がる波紋と共に元の半透明へ戻った]
破光装置 クレステッド
[アーデは盛んにぷるぷるしている。
ヨセフに迷惑はかけないという主張――かどうかも判然としなかった**]
【赤】 皇子 ロー・シェン
リー...喪うのは、お前だけで、充分...
[ 小さく、小さく、胸の奥底に、落ちる、コエ ]
皇子 ロー・シェン
[ 軽く拳を握りしめ、男は深い息を吐く ]
分かりました。そもそもリーを受け入れてもらったのも、俺の我侭だ。
返礼というわけでもありませんが、あなたがそこまで言うものを止める気はありませんよ、ヨセフ。
[ 赤くなったり青くなったりしているスライムを、まだ若干複雑そうに見つめながらも、最後には、仄かに笑って頷き ]
に、しても、これ、ほんとに意思疎通難しくないですか？ローグの長老の誰かに頼めば、魔石を分けてくれるかな？
[ 精霊の道を開けば、心話が可能かもしれない、と、思いつきを口にした* ]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
おはよーございますﾉｼ
アーデくん可愛いに同意しつつ。
スライムのままで、意思疎通できる方法を提案してみます。（まがお）
ついでにリーにも、何か投げたけど。
【独】 銀月牙 アイリ
/*
やあ、おはようおはよう。
……て、なんか飛んできたな……！
そういや、身体の方はどーなったんだろう。
まだ移動してないのかし、ら。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ふむ、とりあえずアーデくん関連は、この時間軸に置いとくとして、ドワーフさんとことの宴会も同時進行するかね。
俺も、アイリの傍に行っときたいし。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
やは、顔出した後席外してたよ。
そう、意思疎通がーってなってたんだけど、精霊の道繋げられるなら良いなぁ。
無くても意思疎通出来るようになるのが熱い感もあるけど！
その前に私はロヴィン回収せねば。
皇子 ロー・シェンは、お昼ごはん〜**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
息子に魔の血が入ったことのほうれんそうはありますでしょうか…ｗ
言われなくても何か発現しそうか。
【独】 銀月牙 アイリ
『……そんなに心配なら、戻ればいいでしょう？』
……え？
[嘆息の直後に聞こえたのは懐かしい声。
振り返った先にあったのは、懐かしい姿と、初めて見るけれどどこか懐かしく感じる姿。
初めて見るひとの手には、見知った銀の月]
母様……と。
……もしかして、父様？
[問いに返るのは、肯定。
亜麻色は数度瞬いた後、状況を理解して──改めて、自分が今いるのが何処か、を認識して僅かに伏した]
【独】 銀月牙 アイリ
……心配だけど、戻りようがないじゃないか。
死んだら戻れないのが、理だろ？
あたしは……。
[もう死んでしまったのだから、と。
口にする事はできなくて言葉は途切れる]
『……確かに、普通の人間ならば生きてはいられまいが。
銀月の戦士であれば、まだ、死に至るには遠い傷だぞ』
……え……？
[思わぬ言葉に、亜麻色はまた揺れて]
【独】 銀月牙 アイリ
『お前は命を使いすぎている上に、他者から取り込む力は受け継いでいないから、大分緩やかだが。
源を破壊されつくしていないならば、再生は適うはずだ』
……いつもの傷と、同じ、ってこと……？
[魔鎌を手に、戦士として立って以降。
戦いで受けた傷は自ずと再生するのが常の事だった。
それと同じ事が望めるのかという問いに、父は一つ頷いて]
『……だが、それを為すか否かは、お前の意思一つだ。
目覚めを望むなら、応えはある。
望まなければ、求めなければ、変化はない』
あたしが……望むなら。
『そうだ。
で、どうしたい？』
【独】 銀月牙 アイリ
あたしは……戻りたい。
[ぽつりと紡いだのは、切なる願い]
……今のシェン、見てるのも、コエだけ、聞いてるのも。
どっちもやだ。
あんなの見てたくないし、それに……。
[言いながら、亜麻色は手にした陽の色へと落ちる]
……何度も約束破るの。
あたしが、嫌だ。
誓いを破るのは、戦士の誇りに反するもの。
[そうでしょ？ と首を傾げて問うのに返るのは肯定。
直接言葉を交わして得た教えではない。
銀月の牙と、魂に刻まれていたものを拾いだし、それを在り方として掲げてきたもの。
それが間違っていなかったのだと、改めて確信して]
【独】 銀月牙 アイリ
だから、戻るよ。
今のままじゃ、またきらいになる、って。
ちゃんと言ってやらないと。
[告げた言葉に母がくすり、と笑む。
裏返しの想いを知るが故の笑みは、どこか優しい。
父の方はどこか苦笑めいた面持ちで聞いていたが]
……父様。
[そんな父に亜麻色を向ける]
あたし、自分の生まれを知った時……悩まなかった、とは言わない。
でも、父様の娘として生まれた事は……あたしの、一番の誇りだよ。
[半端者と称された事もあった、けれど。
生き抜く力を与えてくれたのは、間違いなく彼の人の血であり、引き継いだ力だから]
【独】 銀月牙 アイリ
……だから、父様、母様。
……ありがとう。
[どれだけ言葉つくしても伝えきれないものを、短い言葉に託して。
二人それぞれにぎゅう、と抱きついてから、そ、と離れる。
ぬくもり交わせるはずのないのに、どこか温かい触れ合いの後、亜麻色は上を見た]
【独】 銀月牙 アイリ
……さて。
何としても戻って、一発、引っ叩いてやらないと……！
[具体的にどうすればいいのかはわかっていない、けれど。
そうする、という強い意志は、頼りなく揺れる細い糸をそう、と揺らして]
銀月牙 アイリ
[揺れた糸の繋がる先。
眠るようにある現身は、内なる月の血によって。
ほんの少し、温もりを取り戻しつつあった。*]
【独】 銀月牙 アイリ
/*
なんか妙に長くなった（とおいめ
とりあえず、実は生死判定成功してましたるーとに乗せておこう。
この後長生きできるかどうかはまあ、別問題にしておいて、だね（自重しなさいめりばすきー陣営
とりあえず、起きるにはまだHPが足りてないんで、そこの回復は任せた！
というか任せるしかない（
【独】 魔王 カナン
/*
おはようアイリ。
起きる理由の第一が一発引っ叩くというのがとても好いね。
そういやロヴィン君はアーデと相性良さそうだなとか思った。
混ざってるのが似てるからなー。騎手と乗騎の関係だけど。
【独】 銀月牙 アイリ
/*
やあ。
消えるルートも捨て難かったんだけど（待てというに）、そっちはこう、主旨的にどうなの？ ってのがね、うん。
……そして思わぬ落とし穴があったか……！＜回復できるのがいない
【独】 銀月牙 アイリ
/*
慰めるとかそういうのできるわんこじゃないので！＜一発引っ叩く
引っ叩いた後どうなるかは、顔合わせた時の向こう次第ですがｗ（不穏
【独】 魔王 カナン
/*
そこのスライム、爆竹はともかく唐辛子突っ込んだらいったいどうなるのか。
[両手に唐辛子を構えてみた]
魔王 カナン
― 邂逅 ―
[魔が未だ王ではなく、ただの魔であった頃。
大陸の多くの部分は既に魔が支配する地であったが、各所では散発的な反抗が起きては叩き潰されている、そんな頃だ。
魔神による侵攻が始まった頃に地上に顕現した魔は、侵攻に加わるでもなく、己の支配地を持とうとするのでもなく、ただ地上を歩き回っては人間や幻獣、魔物に及ぶまで、面白そうな相手を狩るのを楽しみとしていた。
その出会いも、始まりは只の狩りのひとつ、刹那楽しみを得ては忘れ去る相手としか思っていなかった。]*
【独】 魔王 カナン
/*
世界危機は回避されたし、時間は有限だし、ということでシメオンとの出会い編をポイっと落としてみる。
しかしなんていうか、悪質な辻斬り魔に絡まれるシメオンというふうにしか見えないな、これは。
【独】 魔王 カナン
/*
おまえ、そんななりでも痛覚あるんだ？
最近はやりのハリネズミみたいに飾ってやろうか。
[まおーさまは悪ノリをはじめた！]
皇子 ロー・シェン
― 魔王の居ない夜 ―
[ この世界から１人の魔王が消え、魔王の半身ともいうべき魔導兵器が消えた日、鉄底族のドワーフ達と、ローグの民合同での宴が催された ]
[ 戦いに散った者達を忍び、互いの健闘を讃え合い、明日へと向かう活力を養う。
それは、華やいだ儀式のようでもあった ]
[ 男もまた、ディークと共に、約束通り料理を振る舞い、鉄底族の底なしの胃袋に驚嘆したり、余興にと演武を披露してみたり、鉄底族の族長達と乾杯を繰り返したり、何かと賑やかに、忙しく時を過ごし ]
[ その合間には、ヨセフやディークと、話しそびれていた話をすることもあったか ]
皇子 ロー・シェン
[ そして、男が、そこに戻ったのは、夜も深くなった頃。
天幕の内、輝く障壁の消える寸前のことだった ]
まだ...一日しか経ってなかったんだな。
[ 捧げられた蒲公英の花もまだ瑞々しいままだ ]
リー...
[ 溶けるように消えていく障壁の内に足を踏み入れ、眠る娘の傍に、片膝を立てて座り込む ]
...ちゃんと、終わらせて来たぞ？
[ 仇を討ったとは言わなかった。多分、そんな戦いではなかったし、そのために出掛けたわけでもない ]
ただいま。
【独】 魔王 カナン
/*
スライムに痛覚ないといじめ甲斐がなーい。
とりあえず口作ってやろう、口。
[ナイフを取り出すまおー様]
これ、針でぷつってしたら中身出て来たりするのかなぁ。
(とても好奇心
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ここまであまり触れられていないけど、ディークは核（土産品）をもってるんだよねぇ
なのでまだスライムさんの去就について定まらないので
アイリにまほーをかけてあげられるかわからない！
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-504
ぴゃー！
[切られた！口が出来た！と思ったらぷるるんと元に戻った]
薄皮とかたぶんないから破れない、破れない
熱するとチンしたゼリーみたいに溶けるかも？
亡国の将軍 ヨセフは、たれアディ…
【独】 破光装置 クレステッド
/*
アイリを活かしてるのが魔の血の方から来てるっぽいので、そんなら不足している生命力を継ぎ足すのにはスライムさんの方が向いてるかもなぁという気はちょっとしている
起きたアイリがスライムさんに気を取られてくれてビンタ回避、とかは難しいかも知れない！（ぴゃー
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
魔王様が駄々捏ねてるｗｗ
ふらっと精霊とか妖精とか出て来て何かしても良いかもね。
そう言えばエルフの戦士さん達ってまだ少し残ってたっけ。
ドワーフと一緒で大丈夫かな（
亡国の将軍 ヨセフ
― 宴前 ―
[長男の居場所を教えてもらい、男は治癒術師が添う天幕の一つへと向かう。
顔が蒼褪めて見えるのは血を抜かれたからだろうか。
もう一つの懸念はここへ来る前にディークから教えてもらった]
ロヴィン……
[この戦いで唯一残った男の
今はまだ、目覚めずにいる]
亡国の将軍 ヨセフ
…よく、戻ってきてくれた。
[眠る長男の頭を手で撫で、頬を擦る。
まだ体温が戻らないのか、少しひんやりとしていた]
亡国の将軍 ヨセフ
本当に、よく───── っ、
[声が詰まる。
喉がつっかえて、声は、小さな嗚咽にしかならなかった。
ひんやりとした長男の手を縋るように両手で握る]
亡国の将軍 ヨセフ
[不意に、男の手に軽い力がかかった。
手の中にあるものが握り返す感覚。
男はハッと顔を上げた]
────………、
[長男はまだ目覚めていない。
けれど、その手が生を伝えてくれた。
男はもう一度長男の手を握り締める]
亡国の将軍 ヨセフ
……お前にどんな運命が待ち受けようと、私はお前の味方だからな。
[その身に宿すものはいずれ何かしらの影響を与えるだろう。
その時こそ己が支える時だと、男は密やかに誓いを立てた**]
【削除】 皇子 ロー・シェン
/*
>>-513
属性なるほど。やっぱディークに、核貸してーって頼むか。俺が頼めば多分聞いてくれる気がするし。
もともとその気なんじゃないかって気もする。
>>-516
うん、夜には宴席にはヨセフは居ない線は見てましたね。やっぱり我が子いるからね。自由行動スライム......それはどうなのかww
>>-517
焼きすらいむwwおいしいのかそれww
だだこね魔王様も可愛いww
>>-518
ドワーフとローグ合同の宴会だからエルフさんは混ざってないと思うよ。ローグ以外の人間もあまり居ないんじゃないかな？多分一般兵は疲れて寝てるw
ドワーフさんは体力あるし、ローグのみなさんは体力あまり使ってないからねw
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
ロヴィン回収。
魔の血の発現どうしようね、2種類入ってるんだったか。
肉体が人間で血が魔だと暴走ルートもありそうよなぁ…(・∀・)[こら]
とりあえず獣化はおいしい。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
＞ロシェ
宴に全く参加しない、ってのも非礼なので、最初だけは出るよー。
アディのことは一応害はない、って伝えていく心算ではあるけども。
私にくっついてなくても良いんだよ、って意味で言ったからｗ
あぁ、そこだけの合同なのな。
エルフさん達合流してたかも明記なかったわ！
ひっそり力尽きてそうであれでそれ（
そういえば祓魔剣どうしますか。
元々の管理がこっちだから、こっちで対処？
皇子 ロー・シェン
[ アイリの顔は、本当に眠っているだけのように見えた。このまま目を開きそうだ、と思いながら、傍らに置かれた蒲公英を拾い上げて、胸の上に置き ]
......？
[ 置いた蒲公英が、風もないのに揺れた気がして、瞬く ]
リー...？
[ 片手を伸ばし、その頬に触れる。指先が微かに震えているのが、自分で分かった。僅かな、けれど、確かな温もりが触れる ]
皇子 ロー・シェン
......！
[ 一気に目が覚めるような思いで、胸の傷を確かめれば、血の痕は残るものの、傷自体は塞がりかけているのが判る ]
リーッ！
[ 思わず、強くその名を呼んで、眠る娘の左手を、己の左手で掴んだ* ]
【赤】 皇子 ロー・シェン
ディーク！ヨセフ！
リーが...っ！
[ 咄嗟に、投げたコエは、言葉の体を為していない* ]
亡国の将軍 ヨセフ
― 夜更け ―
[宴も酣、離れた宴会場ではそんな雰囲気が漂う頃。
男は長男が眠る天幕でその傍に在った。
宴会は最初だけ参加し、後は長男の傍に居るために辞している]
………────
[連戦の疲れもあり、男は座したまま転寝していた。
その浅い眠りが覚めたのは、突如齎された慌てるような報]
【赤】 亡国の将軍 ヨセフ
！？
ロシェ？ 何があった！？
[リー、と呼ぶ名が聞こえる。
彼女は殺されたと聞いていたから、そのコエだけでは何があったのか想像もし得なかった。
驚きのままにロー・シェンへと問いを投げる*]
【独】 埋もれし一葉
後世の書「王家に伝わるこの剣は、英雄王ロー・シェンの剣と言われる。この剣を持つものはあらゆる戦いに勝利し、全ての悪しきものを打ち滅ぼす、とされている。」
[そっと図書館に収蔵されるなにか]
銀月牙 アイリ
…………。
[まだ、現実の声は出せそうにない。
けれど、目覚めようとしていることを示すように睫毛が揺れて。
閉じていた瞼がほんの少しだけ持ち上がり、亜麻色が僅かに覗いた。*]
【独】 銀月牙 アイリ
/*
あんまり引っ張り過ぎてもなー、と思うんでもそもそと起きかけていたら、一葉さんお仕事早いｗｗｗ
【独】 魔王 カナン
/*
我を倒して、かつ王になったのだから英雄王で間違いないぞ。
もっと自覚を持て。
でないと我が浮かばれぬ。
まー、本人が言わなくても周りが勝手にそう呼び出すんじゃ？
【赤】 皇子 ロー・シェン
リー、が、
[ もう一度、その名を繰り返してから、懸命に、言葉を綴ろうと努力していると丸わかりのコエが続く ]
リーは、生きてました。いえ、確かに、一度は死んだ筈で...でも......生きてる！
[ 深呼吸するような間が空いて、次に響いたコエは大分まともになっていた ]
回復が、必要だと...誰か、治癒術師を。
【独】 銀月牙 アイリ
/*
称号って、当人の意図無視でつけられるのが常だからねぇ……。
気が付いたらついてる、も、あるあるだしｗ
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
てゆーか、この後、魔神退治する本物の英雄王が現れる筈だから、俺とか歴史に埋もれる局地戦ゲリラのリーダーに過ぎないと思うんだ、本来ww
なんか天使に世界の命運、盛られた気はするけど.........
破光装置 クレステッド
― セミヨン側南・元王国軍野営地 ―
[レオヴィルの軍が砦へと撤退していった後。
紫毒ゴブリンの生き残りと、狼牙族オークの長が移動城砦ツィーアへと捕えられ、そして死んだ頃のこと]
― ツィーア下層 ―
[狼と大蜘蛛と人間が、一匹ずつその部屋に入れられるのをツィーアは感じ取っていた]
（殺さずにと言うたか）
[喰ってはいけないと命はうけていた。
このとき非常に機嫌の良かった魔法兵器はそれに従い、まず暴れる狼が拘束されると、チューブ状の経絡を突き刺した。
血液の採取はツィーアを満たしはしない。
壁や床に複雑な模様を描きながら這う透明な経絡は、それ自体が魔導の機構の一部。魔王の才によって組まれ、ツィーアが稼働させている装置だった]
破光装置 クレステッド
[大蜘蛛からの採取を始め、最後に人間へと腕を伸ばすと、少年は貧弱な抵抗とともに何か叫んだ。
その様が、改良を受けている際の人形の振る舞いと似ていたので、ツィーアはまた機嫌を良くした。
抵抗するのは我が王を楽しませる為だ、知っている]
『怖れるな。壊しはしない』
[首へ経絡の牙を深く埋め込むと、人間が震え、鳴き声をあげる振動を感じた]
【赤】 亡国の将軍 ヨセフ
[生きている。
死んだはずの者が生きている。
そう伝えるコエに男は傍らの長男へと視線を向けた。
男に救いがあったように、ロー・シェンにも救いがあったのだと悟る]
治癒術師か、承知した。
例の天幕だな？
[深呼吸の間を空けてのコエに、諾のコエを返した。
男は長男に添っていた治癒術師に声をかけ、ここは良いからとロー・シェンが居る天幕へ大至急向かうよう伝える。
男自身が直ぐに向かわなかったのは、長男を心配するからでもあるが、大切な者との再会を邪魔しないためでもあった*]
【独】 魔将 シメオン
/*
邂逅編来てんじゃん！？ってなったので一瞬生える。
きてんじゃん！？？
お返事は夜になると思うけどーー
＞魔界
魔王。という存在は自分で名乗る称号みたいなもんで、なんぼでもいるわぁ…って認識でよろし？と、一応確認しておこう。
直近の英雄王把握。いいねｗｗ
魔神を滅ぼすは、魔神が人間界に攻め込んでくるか人間が魔界を滅ぼそう攻め込むかしかないのでは…？って思うから、やっぱロー・シェン英雄王では。
破光装置 クレステッド
[殺さぬよう慎重に。
一定量を採取するごとに透明なチューブを少年の肌の下へ滑らせ、魔力を配合した液体を注ぐ。
混ぜ合わせることなく人間の部分だけを採取し、体液を交換する作業には一昼夜を要した。
ツィーアは、人間の苦鳴にすぐに飽きた。我が王ほどには、この兵器にとっては面白い娯楽ではなく]
『泣くな、もういい』
[それで、細い経絡のチューブを介して少年の内部へと侵入し、苦痛に蓋をすることにした。
少年はすぐに眠り始め、そして夢を見た。
夢の情景は――凡庸で、色鮮やかで、これをツィーアは気に入った]
破光装置 クレステッド
[夢の中で遊ぶロヴィンは、ふと思い出しては父を呼んだ。
そのたびツィーアは彼に、いずれ逢えるだろうと告げた]**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
再会の邪魔はしませんよ、ってことで治癒術師だけぽーいｗ
規模はともかく英雄は英雄なのだよ？
[ロヴィン関連正座待機]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
たぶん魔神退治の英雄王もさ、
「おお、英雄王ロー・シェンの血をひくものよ」みたいなオープニングではじまったんだよ！
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ちなみに、この時点で、背中の片翼がどうなってるか未確定であることをお知らせしておきますw
【独】 破光装置 クレステッド
/*
そういえば、まおーとZがいる新世界ね、
この世界とは切り離されてるけど縁があるから
ふわふわしてるならシメオンとか双子とかも流れ着くのウェルカムだと思うよ！！！
（ファンクラブ会員を集めて世界をほろぼすぞオー）
【独】 銀月牙 アイリ
/*
とりあえず回復しないとこれ以上動けないのでちょっと待ちつつ。
片翼の処遇はどうなるんだろね、ほんと……ｗ
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-538
あのドS満載の我がまおーが、なんで魔改造前のロヴィンを拷問もせずに寝かしてあったのか疑問でしょうがなかったので、
たぶんどっちかっていうとM気質のツィーアが、食べちゃダメなら私と遊べ！ってやったんじゃないかなぁという妄想
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
お城さんがロヴィンにやさしい…。
魔力配合の液体が入ってるってことは、ロヴィン魔力あるんだな。
筋力に作用するか、魔術特化になるか……。
…狼とか蜘蛛とか入ってるから、やっぱ物理型か（
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
開始前は、なんなら終戦後に流浪の民に戻るルートも有りだよな、くらいの気持ちだったんですけどね。
おかしい...こんなはずでは。
【独】 魔将 シメオン
/*
───── かつて。
世界が魔物の支配下にあった時代。
世界が絶望の闇に覆われた時代。
レオヴィルの地に、闇を払わんとする太陽があった。
ロー・シェン・アウルム・ド・レオヴィル
太陽王、後に英雄王と称された光の皇太子である──…
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
二つの黒き魂の過去に、戦慄の戦いが！！
『
乞うご期待！！
こうですか？
【独】 魔将 シメオン
/*
書きながら思ったんだけどもさあ
英雄王には仲間がいた……から、
モンテリーの王様にもなんか名前付きそうじゃない？（ヨセフちらちら）みんなで称号を考えよう！！！！
じゃあな！ｗ**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
壮大なドラマが始まっとるｗｗｗｗ
そしてシメオンの盛りっぷりよｗｗｗｗ
シメオンもまた！
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-559
そうかすぐ壊れちゃうからか！
つまりヒトガタ最高かよ？
……やっぱ毎日オスカー君みたいなことになって……ツィーア嬉しいけどアーデがあわれ
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ヨセフは、あれじゃないですか？
「不滅の雷帝」とか。
...と、俺も、一旦ふろめしですーﾉｼ**
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
不遇噴いたw
そして不滅より不屈の方が合ってる気がしてきた。
「不屈の雷帝」？でなきゃ「不屈王」...なんか巌窟王みたいな響きだな。
流離の勝負師 ディーク
[天眼を閉じて人間の姿に戻ると、世界の色調が変わって感じられた。
やはり、あまり天界人の姿でいるべきではないと思う。
翼がついたままなのを気にする様子のロー・シェンに、>>104]
それを見て、魔界のものだと言うヤツはいないだろ。
[見た目が大事と笑う。]
まあ、使う必要がないなら、そのうち抜けるか退化するんじゃないか？
[行き当たりばったり性格を発揮して、気楽に言った。]
流離の勝負師 ディーク
[そして、ロー・シェンとともに向った先で見たものは──スライムだった。>>106]
捕食活動では？
[肩に乗っているのを見たら、普通はそう思う。
でなければ風呂の材料だろ。]
流離の勝負師 ディーク
[赤や青に変色するそれを、ヨセフはヒトガタ改めアーデの変じたものだと説明した。
ヒトガタがアイリを殺したとロー・シェンは告発するように言った。
それでも、こんな姿になったのでは恨むのも難しいと、零す。
やはり見た目は大事だ。
ヨセフは、スライムの身柄を預かると宣言し、スライムは相変わらずヨセフの肩にしがみついて(?)いる。]
害がないなら、俺は構わんが。
[肩をすくめてみせた。
羨ましくなんかないぞ、自分も Z の触手を持ってるし！]
流離の勝負師 ディーク
そっちが解決したなら、息子のところへ行ってやるといい。
なるべく丁重に扱ったつもりだが、無傷とはいえない、許せ。
[ロヴィンを発見した際の状況を簡潔に伝える。
魔改造の途中だった息子の将来がどうなるかについては、予測のひとつも口にはすまい。
クレステッドの姿をしていた頃のヒトガタに治癒魔法をかけてもらったことを思い出し、再びスライムに視線をやる。]
壊した核とやらの破片なんかは残っているのか？
破光装置 クレステッド
[アーデはぽよぽよしていた。
ヨセフに撫でられるとその振動で表面が波打ち、彼の息子について話されている間にその波紋が薄れる]
……
[疑問系がこちらに向くと、会話を理解していることを示すチャンスに眼が光――眼はないがそんな雰囲気になった。
うにょん、むにょんと体を揺らせば表面に指の先程の何かの破片が浮かんで来る。
渦巻くような模様の硬い破片は空気に触れた数秒後、ほろほろと風化して消えていく]
破光装置 クレステッド
[ディークがお土産品のツィーアの写し身を差し出すと、スライムはにゅう〜んとそちらへ伸びた。
ヨセフの肩に乗ったままで伸びた先端を珠に触れさせると、そのまま体内に取り込んでしまう]
……
[ぽよん。ぷにん。チリン。
弾むように元の位置に戻ったアーデはぷよぷよしていた*]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
クレステッドの膝下？
(すね毛はえてんのかな…しらがだから目立たないか)
(いずれにせよ不気味
皇子 ロー・シェン
― ツィーアの消えた後 ―
そりゃ、魔物にこんな翼は無いだろうけどなあ...
[ 白いだけならともかく、明らかな聖性を示すきらきらっぷりだ、多分、ゴーストの類なら触れただけで消えるだろう。どうやら防寒具にもなるみたいだが、何しろ目立つ、目立ちすぎだし、ぶっちゃけ邪魔... ]
あれ？
[ 邪魔だ、と思った途端、翼はふわりと薄く、柔らかくなって、まるで肩布のように左肩にかかった。まるで、邪魔じゃない、と自ら主張するような変化に ]
まあ、これならいいか。これだけ傍にあれば、元の持ち主の異変くらいは教えてくれそうだしな。
[ 何しろ、１人で飛び出しては、頭から危険だの大怪我だのに突っ込んでいく守護天使だ。保険のひとつにもなればいいと、結局笑って受け入れた ]
銀月牙 アイリは、壁|・）わふ。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
とりあえず、翼には肩布っぽく、偽装しといてもらうことにした。多分なんかあったら、ばさーするんでしょう。
これで益々、身が軽く...なりすぎてる気もするが。
破光装置 クレステッド
― 夜更け ―
[ロヴィンの眠る天幕に、不定形生物もいた。
最初ヨセフにくっついていたら宴会になったのだが、乾杯の後いつの間にかドワーフの若者に取り囲まれた。
魔法鉱石で出来てることを見抜かれたらしく、やたらぼいんぼいん叩かれたり引っ張られたり。
そのうち酔っ払いがやって来て歌い始めると興味は逸れたようだったが、足元をぴょんぴょんしていると酒をかけられたり踏んづけられたり身の危険を感じたので、這々の体で逃げ出して来たのだった]
……
[転寝するヨセフと、横たえられた少年の間くらいでアーデはてろんと溶けて伸びていた]
破光装置 クレステッド
[不意に体を起こしたヨセフが、治癒術師に声をかける。
ロー・シェンの天幕へと術師が向かうと、天幕にはヨセフとロヴィンとアーデだけ]
… 『ヨシュ』
[ふるり、と表面を波打たせて、アーデは少年の傍まで進んでいく]
… 『触れても いいだろうか』
[体の一部が伸びて、ロヴィンの肩のあたりで揺れた。
何をしたようにも見えなかっただろうが、
治癒術師の懸命の施術にもかかわらず青褪めたままだった少年の頬に薄い薔薇色がさし、
やがて嫌がるようにううん、と声を漏らしてスライムを片手で押し退ける。
*ぽよん*]
【独】 銀月牙 アイリ
/*
[もふられわんこ、ちたちた]
やあ、沈んでいる間に凄い事になっている……ｗ
ていうか、宴会場のあれこれも可愛すぎやしませんかと……！
【独】 破光装置 クレステッド
/*
母親と幼い弟と親戚一同殺されて、魔物にちゅーちゅーされたうえに夢の中でまでツィーアとの殺意に満ちた遊びをさせられるという地獄のような体験したロヴィン少年、
グレずにまともな大人になれますかねぇ…
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
うん、どうしようなこれ、結局治癒術師さんにアイリは御任せしていいんかね？いっそ、そこは端折る？
【独】 銀月牙 アイリ
/*
流れ的に治癒術師さんに治してもらっているでいい気がするけど、そこは飛ばしてもいいんじゃないかなー、とは。
悩み過ぎると終わらないし、ね。
皇子 ロー・シェン
― 夜更け ―
[ ヨセフが寄越してくれた治癒術師と、もしかしたら他の手も借りて、アイリの傷の治癒と、体力の回復を促す手が尽くされ......やがて、明らかに呼吸も脈も落ち着いてきたと判ると、治癒術師は、これ以上出来る事はない、と帰って行った ]
リー...
[ もう一度手を握り、呼びかける ]
聞こえるか？
俺が...判るか？*
【独】 破光装置 クレステッド
/*
あのやりとりだとアーデにはアイリが生き返ったこと伝わらないやつだったので、ヨセフが引っ掴んで連れてくとかでなければ自分からロシェの天幕にはいかなさそうだなって
お茶ずずず
銀月牙 アイリ
― 夜更け ―
[齎された癒しの手に寄り、現身と意識の在り方は元に戻る。
それでもしばらくは、自分がどこにいるかとか、そういう事への理解が追い付かなくて呆としていたけれど]
……うん。
きこえる、し。
わかる、よ。
[呼びかける声に途切れがちに返して、身体を起こす。
さすがに本調子には程遠いかな、なんて思いながら一度右手をぐ、と握り]
銀月牙 アイリ
……ずっと、こえ、聞こえてたし。
ちゃんと、みてた、よ。
……他、できなくて、みてるだけ、きくだけしか、できなく、て……。
[途切れがちに紡いでいたら、それしかできなかったと時の苦しさが浮かんできて。
同時に思い出されたのは、ゆらめく狭間で固めた決意]
銀月牙 アイリ
……もう、ほん、と、に。
シェン、のっ……。
[言葉が一度途切れ、落ちていた右手が上がり]
シェンの、ばぁかああああああっ！！！！
[今出せる全力の叫びと共に振り上げられたそれから繰り出されるのは平手打ち──かと思えたが。
実際には握りこぶしとなって、胸を叩くに留まった]
銀月牙 アイリ
あたし、言ったのに！
さいごに、ちゃんと、守ってもらえてたって、いったのに！
なのに、なんで、あんなに抱え込むの、ばか！
挙句に、自分の事とか全部二の次みたいな事ばっかりして！
そういうとこがきらいだって、ちっちゃい頃に何度も言ってたのに！！
[本当は思いっきり引っ叩きたかったけれど、今の体力じゃ無理そうだから。
捲し立てながらぽかぽか胸を叩く事数回。
それも体力が続かず、すぐに止まりはするけれど]
銀月牙 アイリ
……ほんと、ばか……。
あんなシェン……みてたく、なかった、のに。
あんなのみせられたら。
……消えちゃうのも、できなかったじゃ、ない、か……。
[感情の赴くままに綴るうち、視界がぼやけてきて。
その理由に気付くととっさ、顔を逸らして唇をぎゅ、と噛んだ。*]
【独】 銀月牙 アイリ
/*
どーしよーかと悩んだものの、今の体力で平手は辛いんじゃ、と思ったのでぽかぽかに切り替えつつ、理不尽な逆切れをしてみる。
……うん、中身が思ってたよりもたまってたっぽい。
亡国の将軍 ヨセフ
─── ロヴィンっ、
[ずっと蒼褪めたままだった長男の肌、頬が色を取り戻す。
己に触れる何かを押し退けるような仕草が見えると、男は思わずその名を呼んだ。
その声に返る反応は無かったが、明らかに長男の様子は改善していた]
アディ、もしかして何か……
[したのか、と押し退けられて揺れるアーデに問いの言葉を投げる*]
破光装置 クレステッド
─ 夜更け ─
[押しのけられた形に変形しながら、アーデはぽよぽよとヨセフの元へ戻った]
… 『すこしだけ』
[ほんの一回りほど小さくなったスライムがヨセフの膝に乗る]
… 『いまも闘っている』
『君に似て 強い子』
『きっと人間として目を覚ます よ』
皇子 ロー・シェン
― 夜更け ―
リー...
[ 亜麻色が瞬き、声が...二度と聞けないと思っていた声が耳に届く。>>153
胸に込み上げたものがすぐにも溢れそうだったが、身体を起こすアイリの姿に、慌てて、その背を、左腕で支えた ]
うん、そうか...見てたのか。
[ 自分もあの死の闇の中で、残してきた者達の声や姿を見聞きした、多分同じことだったのだろうと、頷いて、そういえば随分情けない姿も見せたことになるな、と...思った瞬間に ]
う...
[ 至近で放たれた、全力の叫び声と、胸に力なく、けれど確かな意志を込めてぶつけられた拳に>>155思わず、身を縮めた ]
流離の勝負師 ディーク
[スライムは躊躇いなく珠を取り込んだ。>>146
口がないので、もちろん礼の言葉もなかったが、大元(?)のクレステッドに治療魔法で助けてもらったこともあり、恩返しになればいい、と思う。]
彼のものは彼に──
[珠はかすかに澄んだ音をたてたようだった。]
流離の勝負師 ディーク
[その後は、この戦いをやり抜いた者たちとの宴会になる。
献立立案に駆り出されたり、ふたたびドワーフ謹製キッチンウェアの使い勝手の良さに感動したり、スライムにドワーフのフレーバーティーと岩石クッキーを出して味覚変化を観察したり──
ロー・シェンやヨセフがそっと席を離れるのには頷いて、後についていこうとした者を乾杯の合唱に引き込んだりした。
そして、場が飽和してゆくのを見届ければ、自らも、エルフの双子を葬ったと聞いた場所まで赴いて、水晶の中の花を掌に、しばし佇む。]
終わりは始まりでもあるんだな──
[今宵、空は星で満ちている。*]
皇子 ロー・シェン
ごめん、リー...俺は、随分臆病者だった...な。
[ 意識の奥、表には出ない部分で、確かに、助けられるなら、護れるなら、自分の身がどうなろうといい、と、思っていたかもしれない。
再び喪うことを、恐れるが故に... ]
ごめん...でも
[ もう一度言って、力を失くした身体を抱き寄せる ]
でも、お前が、そのせいで、消えずに戻ってきてくれたなら、嬉しい。て、今...俺は思ってる。
[ とても、正直に、そう口にしながら ]
皇子 ロー・シェン
おかえり、リー...
[ 伏せた金色の瞳から、堪え切れなかった雫が落ちて、亜麻色の髪を僅かに湿らせた* ]
皇子 ロー・シェン
[ ちなみに、この時、すっかり動揺した男の状態に反応して、ばさりと、背中で片翼が開いていたことに、本人はさっぱり気付いていなかった* ]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
最後のぜったい開いてるよなー、と思ったら自重出来なかった。ネタ魂的に。
みんなこんばんはーﾉｼ
ディークは、やっと双子の追悼できたねえ。よかったよかった。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
スライムに足がはえる瞬間はボツシーンとなりました。
フレーバーティーと岩石クッキー！やったー
>>-617
へります。使うたびへりますし今のところ供給のアテがないので困るぅ
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
スライムは、自分の身体を触媒にしちゃってるのか。これは安易に治療頼めない。いやちっちゃくなっても可愛いけども！
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-619
囁ける副官ポジだと敵陣営に行ってあれこれしたくなる…というのを最大限に遊ばせてもらったよ☆
【独】 魔王 カナン
/*
対立陣営のが手元に飛び込んでくると始末に困るというのを存分に実感しました。
次は自分で飛び込みたいと思います(
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
あ、双子いた♪ ﾉｼ
墓下からも赤見えてるでしょ？ってことで、>>6:*57あたりに追悼しつつ、ちゃんとエピで墓行けてよかったです。
【独】 長耳双子 ローレル
/*
あっ。そういやエピ遡って見たけど
ロー・シェンは切断系苦手だったんだね…！
そうとは知らずに双子がやらかしてすまなかった。
あの時は、このあとすぐ落ちるし深手喰らっとけ！！くらいの
ゆるい気持ちで勢いやってしまったよ…。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ローレルには、こちらこそ毒も喰らわんですまんかったなのだけどね。
あの時既にアイリ治癒力使えない状態って判ってたので、後のフォローがめんどくさすぎて、躊躇してしまった。
メテオの方で、ダメージいれとけば良かったなあ、と後で後悔したんだけそ、手遅れだったよね。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-629
ちっちゃいクレステッドになるんだと思ってたけど、
それより外見おおきいけどさわるとぺこんってなるハリボテ状なのかなぁ
銀月牙 アイリ
……ん。
ただいま、シェン。
……ありがと。
かえる場所、まもってくれて。
……名前、呼んで、くれて。
[呼ばれなければ、戻る事もできなかったのは確かだから、ぽつり、とそう告げて、それから]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
翼の事は、聞かれたら天使に貰ったって答えるしかにゃーなー。
ディーク、あんまり正体知られたくないんだなって思ってはいるし。
【独】 破光装置 クレステッド
─ 後日談？・Zのこけら ─
[魔王の脅威と共に魔法兵器も消えた。
本体から剥落した瓦礫は大地へと降り、各地に埋もれて時をすごしてゆく]
[不慮の事態で引きちぎられた触手もまた、世界へ置いてけぼりにされたツィーアの残滓だった。
最初のうちショックで仮死状態だった触手は、お湯で戻したり肥料を与えたり言葉をかけたりするうちにきっと元気になるんだろう。
みよんみよんと伸びる触手は、ふれたものに絡みついては構え、撫でろと訴えるもの。
よく食べよく飲みよく遊び、1000年もすれば──ひょっとしてちょっとした城砦くらいのサイズに成長していたりするのかもしれない**]
【独】 魔王 カナン
/*
あの魔法兵器は差し芽で増えるものだったのか…。
ににんばおりたのしそうね
(アーデの顔にえいえいとコップの水を掛けるまおーさま)
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
たぶん、このあと、アイリ妹発言しなくなるねー、このこ。
アイリの事、聞かれたら俺の月って答えるから。
[ しかも無意識 ]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-643
触手ううう♪♪
名前、テンちゃんとかどうだね。
テンタクルと天空のテンだよ。
空までぐんぐん伸びるんだぞ〜 (天界やばい
【独】 魔王 カナン
/*
だーめだ。今日は眠い。寝よう。
また明日ね。**
明日の昼はぼちぼちいたりいなかったりだな。
(シメオン向けのなんかお知らせ
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
うわぁすまない、力尽きてた…。
そしてそうか、身体構成する鉱石手に入れないとアディちっちゃくなっちゃうのか。なんてことだ。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
魔王さまおやすみなさいー。そういやシメオンはまた忙しいのだろうねえ。
明日の昼か、なら帰ってから堪能するパターンか。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
テンちゃんかわいいな
レオヴィル王城の庭から、豆の木のごとく天界へのばして侵攻をはじめるんだね（やばい
銀月牙 アイリ
[真白に見入ったのは短い時間。
なんだこれどこから出てきた、と思ったけれど。
長く思考を巡らせるには色々と余裕が足りなかった]
……うん。
どこにも、行かない、よ。
あたしは……あたしの陽のひかりが届くところにいたい、から。
[紡がれる言葉に、頷き返した後。
落ちてきた囁きに、数度瞬いた]
銀月牙 アイリ
……ばぁか。
わざわざ言われなくたって、離れてなんか、やらない。
近くで見てないと、すぐ迷子になるんだから。
[素っ気ない口調でぽつり、と告げて──それが、限界。
目覚めたばかりの現身は、疲れを癒す眠りを求めて意識を手放す。
眠る様子は、先ほどまでとは打って変わってどこか稚く、安心しきったものだった。**]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ディークもおやすみーﾉｼ
ヨセフが、やっと幸せになれそうで良かった。アーデと息子さんと三人で家族仲良く暮らすといいよ（あれ？
長耳双子 ローレル
でもほら、先生はせんせいだから。
『おじちゃんとは違うでしょ』
ツィーアは、なんかよくわかんないし。
『おじちゃんというよりはお城ちゃんだわ』
なかなかこう…該当者がいないんだよね。
『難しいのよ』
でさ、
そんな時に―――… キミと会ったんだ！
[きゃいきゃい、と双子は嬉しそうに魔将を指差す]
長耳双子 ローレル
[この魔軍の中にあって、彼は魔王様のひときわ古い知り合いだと…魔王本人から聞いた。
見た目だけでいえばシメオンは、ニンゲンの街の若者に混じってもバレないくらい――別の意味で目立ちそうだけど――な容姿をしているが、魔物にとっては外見など意味が無い。蓋を開けたら何百年…なんてのはよくあるハナシだ]
キミなら“おじちゃん”にぴったりだよ！
『ワタシたちはそう確信したわ』
[…もし。ここでシメオンが断固拒否をしていたら、双子は素直に引き下がっていたことだろう。
だが許可が下りた。つまり、…――喜んでくれた！と、都合のいい解釈をして、以来双子は“おじちゃん”呼びを続行した。
格段に親しかった訳ではない。
それでもその後もシメオンのところに時折遊びにいったのは、彼を“おじちゃん”と呼んだ時に少し浮かべる渋面に…他の魔にはない体温みたいなものを感じたからかも、しれない**]
【独】 長耳双子 ローレル
/*
地上も落ち着いたし、お墓で投げてもらったおじちゃんエピソードのおへんじ！
お待たせしま した！
あとはディークとヨセフには追悼のお返しなんかしたいなーと思いつつ…
まだまとまらないので今日は睡魔に負けてこよう。おやすみい。**
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-664
んーん！
このおガキ様は強い子だからきっと魔物の血に理性喰われたりしない大丈夫やでって勘で言ってるだけ！
破光装置 クレステッド
― 夜更け ―
[ぽよん、弾む体。
私はもう
何をしてもこの魂が得た罪は消えないし、
アーデはきっと、自分を造り出した魔王に怯え拒絶しながら愛していた]
… 『ロシ… ロー・シェン皇子に なにか？』
[ロヴィンはきっと大丈夫、と、ぷるぷるしてみせて。
アイリの件を聞けば、夜が明けない内に連れて行って欲しいと願ったのだろう**]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
リテイナーらしくタイラントにらぶをこーるしながら、寝る準備
まおー死んだらノータイムで裏切るけどね、呪縛とはまた別の情もあったよね
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
そういや、アイリを正妃にしようと思ったら、どこかの養女にするしかないんだよね。
ヨセフさんレオヴィル王家との縁戚結ぶためにも養女要りませんか？
[ いきなり政治交渉に見せかけた、甘え ]
【独】 魔将 シメオン
/*
アイリかわいい（挨拶）
そして双子もなんだこれｗｗｗかわいいなｗｗｗｗ
魔王様、結局今夜戻れずすまなかった！
なんか雪の中を2時間くらいうろうろして…ぼんやりして、いま箱の前に戻って来たんだ……
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ローレルかわいいよローレル
>>-675
お風呂の妖精で美肌効果抜群ってアピールすればあるいは…
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
お、アーデ来るなら、お話出来るかなー？
アイリ生き返って、ちょっと意識変わってるから、ちゃんと会話出来るかも。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
待てよ36-22＝14
父より兄として迎え入れた方が良いのかこれｗ
シメオンお疲れって雪の中2時間って大丈夫か！
結構疲れるからな、無理せず休んでくれよ。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
シメオンさん、お帰りww
そうね、希望通りの掛け合わせになるねwww
やっぱ千年後に見に来るといいよwwww
【赤】 亡国の将軍 ヨセフ
ロシェ、今からそちらにアディを連れて行って良いだろうか。
どうやら用があるようなのだ。
[いきなり訪問しては、と考え、コエを飛ばして確認を取る。
是が返るならば、男はアーデを伴いロー・シェン達が入る天幕へ**]
【赤】 皇子 ロー・シェン
ヨセフ？
[ コエが届いたのは、アイリが眠った後だった ]
構いませんが...ああ、リーが眠ってるので、静かに来てください。
[ アイリは疲れきっているから、ちょっとやそっとでは目覚めないだろうとは思いつつ、それだけは伝えておいた** ]
【独】 魔将 シメオン
/*
うぇえい、ありがと！
せっかくだから邂逅のさわりくらいだけでも落として寝……と読み返しに行きかけ、>>121「魔神による侵攻」におやっ！っとなったやつ。おやおや……ということは、世界では他にもめっちゃ魔神の侵攻が進んでいる、今回は局地戦でしたのこと……？
てっきりカナン様、酔狂にも魔界から出てきてこんにちはして、めっちゃ人間界荒らした元凶だと思っていたよね。魔神様とか、その他大勢は魔界にいるのかなあって。
とーいうことは、>>121出会いも地上＝人間界と見えるのだけど、それでおｋ？だな？ほほーーー。となりつつ、細かく考えても仕方ないから暈そうか、そうしよっかな（自己解決）
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
この後やることメモ
・モンテリー再建（再婚話含む）
・ロヴィン関連
・祓魔剣関連
後なんかあったかな。
祓魔剣のはロシェに渡したー、で済ませてもは良いんだけど、一応ｗ
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
アーデもおやすみーﾉｼ
さて、一応残りタスクが
・アーデと会う
・ディークに天界の話を突っ込む
・王様逝去あたりの話
かなー？
まあ、あまり無理することもないですね。
【赤】 亡国の将軍 ヨセフ
承知した。
では今から連れて行くよ。
[是のコエを返し、男はアーデを抱えてロー・シェンのいる天幕へと向かった**]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
選ばれた王家の血ｗｗｗｗｗ
天使の加護と魔界の血を受け継いでるとか完璧だな。
やっぱ後の英雄王ってロシェの末裔ｗｗｗ
【独】 魔将 シメオン
/*
初参加ちゃうやで！！！！
思わず村見に行って、ふぁーーー↑↑ってなったけど、そうだね。
いました！！！！！！！！！！！！！！
年表欲しさ… ヨセフおつおつｗｗ
【独】 魔将 シメオン
/*
ああ、初回参加はあれよ。
初回村の参加者、な。ごめんごめんｗｗｗ
でもほんと、村と村の繋がりェ…ってなるやつだ。
ま、まあｗｗｗ取りあえず大丈夫だ！！！大丈夫にした！！！
今深く考えるとログ書くどころじゃなくなりそうだわｗ
魔将 シメオン
― 邂逅 ―
［魔は、その頃から一風変わりものだった。
魔神の侵攻に従ってきた多くの魔が、力と欲望のままに人間界を蹂躙し支配を広げつつあった頃。シメオンと名乗る魔は、その狂乱に積極的に加わるではなく───必要とあらば
拠点としていたのは、黒の森と呼ばれる深い森奥の魔城である。
便利な実験拠点というべきその城は、人里離れ、ゆえに魔どもの喧騒からもやや離れ、実に静かで快適な環境だった。］
魔将 シメオン
［時に、配下に入れなどと言ってくる魔物もある。
ある時は魔王を名乗る者が、力づくで押し寄せてきた。きっと、お前に興味はないとの断り文句が気に入らなかったのだろう。
それをシメオンは、ありとあらゆる方法で追い払った。
件の魔王は驚いたことだろう。碌に配下も持っていなそうな城に引き籠ってばかりの魔が、突如軍勢のようなものを寄越してきたのだ。
それはガーゴイル、城の石像に仮初の命吹き込んだものだったり、ゴーレムら土くれの人形だったり、或いは召喚され命に縛られた低級魔族だったりしたものだが、降し易しと見ていた”魔王”にとっては誤算だっただろう。…だろうと推定するしかないのは、結局その”魔王”が、魔シメオンによって討ち取られてしまったが為である。］
魔将 シメオン
［以来、シメオンに手出しする者はいなくなった。
そも放置しても、何か領土を広げんとして敵対してくるわけでもなし、放っとけば何やら分からないような研究に没頭しているばかりの風変わりな魔だ。放っておいて害になるようなものではない。
逆に戦力に組み込まんとしてみても、興味はないと断るばかり、それでは力づくでとするなら困難は既に示された通り、そこまで犠牲を払うくらいならば人間どもを普通に侵略した方が実入りは大きく労は少ない。
そんなわけで、”魔卿シメオン”は一風変わった魔として、魔の間でも捨て置かれる形となった。魔卿と自ら名乗ったわけではない。
ただ黒の森周辺には、そんなシメオンのお零れに預かろうという程度の低い魔族がいつしか住み着き、シメオンを持ち上げてこう呼んだのだ。
黒の森周辺はシメオンの領域として知られている。即ち、その辺りに居住すれば他の強力な魔の影響を排除出来るだろうと…そんな彼らの計算であるようだった。］
魔将 シメオン
［放置するには、…───通りすぎるには惜しく思えた。
その時の心の動きを、今もシメオン自身知りはしない。
ただ、身体が動いたのだ。
赤い瞳に思案の光が宿ったのはほんの一瞬。次の瞬間、闇の翼ある人の形に変じた魔は、漆黒の弓に同じく暗い闇の凝った矢を番え、地上の昏き黄金めがけ打ち放った。
あいさつ代わりとばかりに、強力な魔力の華が地上に*咲いた*］
【独】 破光装置 クレステッド
/*
私も他のシリーズ村読んでないけど、
なんか大陸はもう魔神配下の各地の魔王たちにやられまくりで、辛うじてのこってた国２つがここだよ！
みたいなことwikiに書いてなかったっけ
【独】 魔王 カナン
/*
グラサガ世界の歴史…
ええと、この村に関して云えば>>-711が正解で、この地域の北側は既に魔物の領域(未確定だけど多分カナンさんの支配地・なのでどんどん兵力補充も来てた)
他にも残ってる人間の国はあるかもだけど詳細不明。
魔神に関しては、地上に来てるんじゃね？という気もするけど、来てなくてもいい。というか正直どちらでもいい。
あと、前村ふたつに関しては、なにしろ「伝説がただの物語になる」くらい後の話なので、正確な話なんか伝わってるわけがないじゃんhahaha、というところ。
なので繋がりは気にしなくていいよ。
なのでロー・シェンが英雄王でも、その子孫が魔物を全部追い払ったでも、なんの問題もないんだなぁ。
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
おはよう♪
ロー・シェンがアイリを嫁にすべく、外堀を埋めに行ってるの把握w
まっすぐでとても良いね。
ヨセフはスライムと再婚せんの？ (首こてん
女体変形ドリームは？ (←
でもまあ、嫁さんもらっても同衾するよね？それはそれで美味しいw
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-697
ディークの人間体はフツーのものなので、一般人と変わらず年とって死にますよ。
死んだら天界に戻って、セレスチャルとしてのボディが再生成される。
で、人間を滅ぼしたらいけません、というレポートをちゃんとあげないと天界による地上浄化計画が発動してヤバいんだけど、
今回、ロー・シェンらの活躍で地上が魔界化することが防げたので、「ほら人類、やるときゃやるでしょ」ってプッシュすれば多分、1000年くらいは保留ってことになるんじゃないかと。
流離の勝負師 ディーク
[人の気配に振り返ると、馬の手綱をひいた少年が近づいてきた。
モンテリーの滅亡後、奴隷として売られていたのをディークが引き取って、その後、仲間を連れて自力で王国軍に合流した、件の子供だ。
モーザック砦から前線に文字通り飛んで帰ったり、そのまま敵地に乗り込んだりしたから、結局、あの晩に別れたきりになっていた。]
無事だったか。 よくやった。
馬も役にたったようだな。
[少年は、つかつかとディークのところへやってくると、「もっとちゃんと面倒みろ」と睨み上げた。]
流離の勝負師 ディーク
[ディークは馬の首筋を撫でて、焦げていた鬣がきちんと切り揃えられているのを知って微笑する。
ブラシもかけてあるようだし、蹄鉄も緩んでない。]
馬喰の子には見えないが、どこで馬の世話を教わった？
[そう訊けば、「幼年学校だ」と言う。
モンテリーの貴族の子弟らしい。]
流離の勝負師 ディーク
そうか。
説教の件、ごもっともだ。
戦いの決着もついたし、俺も少しはのんびり馬の…
[言いかけると、「話し合いはこの後に、双方の納得の行くまで」と、どこかで言ったことのある言葉で遮られる。]
あはは…、
俺のタスクまで把握してんのか。 おまえ優秀だな。
流離の勝負師 ディーク
わかった。 ちゃんと面倒みさせていただきます。
というわけで、今日から俺の弟子になってくれ。
[誘うと少年は、硬直したり赤くなったりしたあげく、「面倒くさいな」と視線を逃がした。
はいはい、知ってる。 そんな顔でそんなことを言うヤツの心境、俺はよくよくわかってる。
頭の中ではもう、今後の施策が全力で並べられているはずだ。
俺が現在進行形でそうしているように。
結局、試用期間ということで交渉成立した。
むろん試用対象は師匠の方である。*]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
ロー・シェンが、放火阻止描写してくれたおかげで優秀設定のついた子です♪
これで、仕事押しつける先ができたから、またフラフラするぞー
だって、俺、バガボンドだもんねー
魔王 カナン
[その森が何と呼ばれているかは知っていた。
森に住まうものが、臣従を求めて押し寄せたどこぞの魔王を斃したらしい、ということも聞いたことがある。
だからと言って、森を避けて遠回りする理由などひとつもなかった。
森の主に用があったわけでもない。
美味い酒を造る村が、森の向こうにあると聞いた。
消滅せぬうちに、一度見ておきたかった。
だから、森の主になど興味は無かったのだ。
強烈な力が、己めがけて放たれるまでは。]
魔王 カナン
───！
[力ある魔の気配が上空に現れたかと思うと、ちりりと灼けつくような意思がこちらに向くのを感じた。
咄嗟に魔力を両腕に集め、放散して盾の形と成す。
凝縮された闇が矢の形を模して飛来したのは、その直後だ。
闇色の矢が白光放つ盾に触れ、魔力の華を咲かせる。
凄まじい力持つ颶風が周囲を吹き払った。
力弱きものの悲鳴がひとつふたつ聞こえ、すぐに途絶える。
引きちぎられた葉がいくつも体に当たる。
弾かれ飛んだ鋭利な石が腕に一瞬赤い筋を引いた。
唇が笑みの形に持ち上がり、瞳が烈光を放つ。]
魔王 カナン
[未だ余波吹き荒れる中、飛んできた小石を一つ握りこむ。
梢の上に舞う黒い翼を見定め、小石握る手を振りかぶった。]
墜ちろ。
[ドン、と衝撃波が周囲を吹き払った。
魔力纏い投げられた小石は、空気の壁を突き抜けて飛翔する。
闇の翼を指す小石の後を、奔流のごとき風が追従した*]
【独】 魔王 カナン
/*
嬉々として反撃である。
そして相変わらず魔力(物理)である。
グリフォンを迎撃した時もそうだったけど、こいつが気合(魔力)入れて殴るとか投げるとかすると、音速超えるらしいよ(
先読み回避推奨。
【独】 魔王 カナン
/*
そういやカナンが使う魔力の色、進行中にもどう表現するべきかいろいろ悩んだのだけれども、イメージとしては溶鉱炉の中でほとんど白くなるまで熱せられた鉄の色、です。
白くてほの赤い。
ロー・シェンのカラーイメージとの兼ね合いで、途中いろいろ迷走もしてた。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ヨセフと奥さんの夜の営みを、最高級ウォーター枕として支えるアーデ。。。。わー
通り魔対辻斬りをワクワクしながら見守ろうターン。
ほんとにね、シメオン消えた時のまおーの反応最高だったよ。かわいすぎて積極的に吹聴したかったよ！
【独】 魔王 カナン
/*
ウォーター枕スライム…
あれ、ヨセフはスライムと添い遂げるんじゃなかったのか(錯乱
そういや昨日の白ログ見て、アーデはやっぱりあのまま育てればちょっと抵抗するオスカー君になったんだなぁとしみじみ。
惜しいことをした。
ノータイムで魔王裏切ったからアイツ許さない気分もあったけど、今のまおー様は相当満たされてるから幸せになれーオーラ送っておこう。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
スライム女体変形ドリームしたとして、対外的に問題ないレベルのお妃さまになれなきゃ！（ぷるぷる
アーデはどっちかというと女性的な存在だけどね。新世界の地母神？になるはずだったしね。
あれどうやって子孫ふやせっていうのか悩みがあったわ。細胞分裂…胞子…やっぱ挿し芽？
>>-721 情はあったけど、死ねぃ悪の権化、とも思ってたんだよ！わーい！
破光装置 クレステッド
─ ロー・シェンの天幕 ─
[空が星で満ちている夜だった。
ヨセフの腕に抱き運ばれている間、アーデはこの世界から消えたもののことを考えていた]
…
[眠るアイリの元へ着くとそこに治癒術師はもうおらず、アーデは蚊の鳴くような声で、触れてもいいか尋ねた。
娘の指先のあたりにぽよんと伸びたスライムは、魔法の素養のないものには、何をしているようにも見えないだろう。よくよく注意して見れば、時折小さく揺れるたびにわずかずつ体積が縮んでいく程度。
取り込んだ核の模型の表面で、不可視の光が魔法の印を描いていた]
… 『 ロー・シェン』
[名前を音にするだけの囁きを落として、揺れた*]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
敢えて言わなかったことをwwwww＜スライムにょた
よく考えたら跡継ぎいるから改めて嫁取る必要あんまり無いのかもしんない。
政治的な婚姻はあるかもしれんが。
だがしかしアーデはあくまで親友って意識か強い気がする。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-722
Z「○月×日、今日我が王の様子がおかしい。なぜだろう。シメオンおいしかった」
出しちゃいけないもの漏らすならツィーアはちょうどいいよね。死の概念とか理解できないから。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-724
あと数年もしたら5歳児のスライムも思春期だから、ひょっとしたら友情が初恋になっちゃうかもしれないぜ、知らんけど
その頃ロヴィン君も適齢期だから恋愛相談しているうちに…などというラブコメ（昼ドラ？）展開になるかもしれないぜ、知らんけど
【独】 魔将 シメオン
/*
わーい、辻斬りの反応すげえ。やっぱ物理だなあｗｗ
お出掛けやらいってらっしゃい！！！
帰るまでにだーそう。
魔将 シメオン
［宙に残してきた魔法陣が魔力を帯びた光を放つ。
魔の宣言と同時、ず。と、地の抉れるような音がした。
いや、実際に抉れた……潰れたのだ。
それは重力の檻、地面が抉れるほどの無形の透明な圧力だ。
死には至らずとも、力なき魔ならば身動きもとれないようなその中めがけて闇の矢を番え、二矢。］
（どうかな？）
［連続して矢が放たれた。
鋭く研ぎ澄まされた魔力が、重力の中心を穿った。*］
【独】 破光装置 クレステッド
/*
まおー可愛かったし、うおおシメオン愛されてるぅフゥゥ！ってなったよ
ショック受けてるまおーを復活と同時に華麗に煽るロシェ天才だったし、ブチギレまおー可愛いし、天使がお姫様抱っこするし色々ありすぎて胸がいっぱいだった。
ツィーアもまおーが怪我したの見て地味におこだったけど
【独】 魔王 カナン
/*
ただいまただいまふひひひ。たーのしいね！
やっぱシメオン好いわぁ。
おこツィーアも可愛かったよ！
こいつは魔王を壊そうとしたやつ認定とか。好き。
【独】 魔将 シメオン
/*
おかえりおかえり！！ふひひｗｗ魔王様格好良くてたまらんね……
魔同士の戦いとか、結構色々躊躇いなくてこれも愉快。
そしてそこ二人の桃ログかわいすぎかよ……めっちゃかわいい。二人とも（三人とも？）かわいいよ。
魔王 カナン
[地上に降りた黒めがけて、ひと息に距離を詰めんと地を蹴る。
どんな獣よりも速い疾走のさなか、囁きが耳の側を通り抜けた。>>194
つんのめるようにしてがくりと膝を折り、かろうじて手を前につくことで地にへばりつくのを堪える。
重くのしかかる不可視の力に抗して顔を上げた時、再びの矢が飛来するのを目の当たりにした。>>195]
は…、
[息を吐き、気力で腕を動かして第一の矢を払う。
晧と魔力が輝き、闇と互いに喰らいあいながら小さな爆発を起こして対消滅する。
吹き飛んだ土塊がすぐさま重力に捕まって地に落ちる一瞬に第二の矢が到達して、闇の魔力をまき散らした。]
魔王 カナン
[第二矢が突き立つ直前、注視していれば赤い飛沫が見えただろう。
緋色滴る腕を重力のまま地に叩きつけて、砕けろと命じる声も聞こえたかもしれない。
闇の暴威が収まった時、その中心にはただ赤く爛れたような地面だけがある。
直後に、地面がひとつ揺れた。
突き上げるような衝撃から間を置かず、地面に亀裂が走る。
黒き魔がいたあたりへ大雑把に伸びた亀裂からは、溶けた岩が吹き上がって周囲に雪崩れ落ちた。]
【独】 魔王 カナン
/*
忍法土遁の術〜(違
ほんと魔同士の戦いは遠慮も容赦も要らないで良いね。
楽しい。とても楽しい。
怪我したまおー様自分でも好きだけど、お化粧直すのに時間掛かっちゃうから顔はやめてーとなるｗ
桃はね！本当に桃色空間だったからね！
【独】 破光装置 クレステッド
/*
いいなぁ、若まおーと殺し合い。
このシメオンが将来双子に絡まれておじちゃん呼びされてとかぐぅ萌える
>>-733
怪我した魔王様いいよね…思わず触りに行って火傷しちゃうよね…
【独】 破光装置 クレステッド
/*
桃窓はまったくホウレンソウにも世界征服の相談にも使われず、
ただの談笑かヒトガタさんが酷い目にあうイベントにしか使われてなかった感
赤囁きがちゃんと活用されてるぽいことに気づいていたけど全てが遅かったよ！
あと双子ちゃんもちゃんと紫窓で仕事してて申し訳…！
魔将 シメオン
［直後。ず…と、地面が揺らいだ。>>198
立つのも困難なほどの揺れと共に、地面に亀裂が走る。
魔の周囲の地面が深く割れ、煮えたぎった溶けた岩が雪崩打つ。
周囲の森は炎に呑まれ、黒く燃えて炎に消えた。
その中心で、人影は空を仰いだようだった。
空へ逃げんとしたのか天を仰ぐも一瞬のこと、その人影もまた溶岩の中へ呑まれ行く。姿が完全に没したと見えた、その時。
ご……と、圧に崩れていた地面に亀裂が走る。
そこから姿を見せるのは、灼熱の溶岩を纏った人型の異形。
炎と溶岩、燃え滾る赤を纏った異形の目が闖入者を捉える。
魔よりも二回りほど大きなそれは燃える手を振りかぶり、ぶんと金色の魔物めがけて巨大な掌を打ち払った*］
【独】 魔将 シメオン
/*
顔はやめてｗｗｗｗ
まおーさまのお顔大事だからな……
うっかりシメオン血を流さないやつにしちゃったけど、血は流れるとやっぱり映えるな。こいつは傷つくとつくだけ、そこから魔力が漏れ出して流れつくすと死ぬ（消える）イメージ。普通にダメージなんだけども、人間相手だと厄介な仕様でしょうね！！！となるやつ（瘴気の塊）
そして魔王様はなんて格好いいんだ…（すき
【独】 魔王 カナン
/*
いちいち好き、を挟んで来るシメオンに、ちょっと芝生やしていいですかｗｗｗ
よーし、こっちも負けない。好きって言う。好き。
魔力噴き出すシメオンかっこよかったね。
あ、あれ人間相手だと防御にもなるんだ、とか。
噴き出す魔力で剣を絡め取っちゃうあたり、大好き。
まおーが中身溶岩で、シメオンは瘴気で、城はともかくヒトガタは流動鉱物で。双子以外の魔王軍、実はみんな不定形生物……ってなってた。
【独】 魔将 シメオン
/*
ごめんｗｗｗｗ
こうさあ、レス返そうと思うじゃん。読むじゃん。
ちょーーーかっけえ！！！！↑↑↑ってなるやん。好き…（今ココ
ああー、あー。
まおーさまとの間にもし窓があったなら。
多分最初は作戦窓にしてて、段々雑談窓になって来て、段々茶飲み（酒飲み）窓と化した気がするｗｗｗ
魔力噴き出すの、あれね！！
案外（）防御にもなりましたよね…ちゃんと食らってくれるローシェンにヨセフLOVE
確かに。今回の魔界生物全部不定形だったねｗｗ
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-740
こう、下にスクロールしてメモ画面だそうとすると毎回目に入る「愛し合っています」とかね！だいしゅき（真似
確かに同じマスにいた！ずっと尻の下にいた！
もしリテイナーじゃなくてアポストロだったらマップ兵器案にしなかったので、まおーにはシラーにご滞在いただいて四方八方から人間軍に侵略されるガチの軍団戦になったかも…
北側MAPのフェール湿地とか山の建物でのイベント見たかった…
魔王 カナン
…楽しませてくれるじゃないか。
[ごく自然に、口元に笑みが浮かぶ。]
先に仕掛けてくる者も稀なら、
我に傷を負わせる者も稀だ。
面白い。
[赫と全身に魔力の光が灯った。
それが両腕に集まって白熱の色に変じる。]
魔王 カナン
だが残念だったな。
[唸りを上げて襲い来る異形の掌を、左腕一本で受け、押しとどめる。同時に身を低く沈めて異形の懐に入り込み、右腕を彼の腹に当てた。]
爆ぜ散れ！
[断たれた腕の先を通し、異形に己の熱と魔力を注ぎ込む。]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
はぁーかっこいい。楽しい。
ツィーアのタスク
clear!
アーデのタスク
ロシェと話す
アイリとも話せる？
シラー王城の看板スライムの座を狙う
どこか未来で消えそう
【独】 魔王 カナン
/*
そうか。テンちゃんが不定形なら、お城もやっぱり不定形でＦＡか。
最後はもう物質ですらなくなったしな、お城。
>>-745
だよね。愛し合ってますとか太字だしね。
愛しい。たまらん。
そうか、アポストロだったら前線で軍団率いてくれてたのか。それはますますまおーがシラーで酒飲んでおサボりしちゃうやつだ！
湿地で足場の悪い中にぬめっとした魔物を送り込んでみたり、北MAPにある洞窟からなんか怪しげなものを呼び出してみたりとかいう案もちょっとあったなぁ。
あと、北側MAPが主戦場ならミュールの森は燃やしてた気がする。
魔将 シメオン
［魔を押し包んだ溶岩は、魔力の盾によりその多くを防がれていた。
死の灼熱に溶け落ちることもなく、魔は瘴気纏わせその身を守った。
その魔の意を受け、溶岩纏いし魔人形が闖入者へと襲い掛かる。
常ならば。…常の魔物であれば、仕留められずとも大いに手傷追わせられるほどのもの。そのはずであったのだが。］
… …、なに、
［ひとつ、計算違いであった。
よもや稀なる、灼熱を我が領域とする者とは。］
魔将 シメオン
［灼熱の巨人の振り上げた掌が、易々と留められる>>203
続けて攻撃を放たんと開かれた巨人の口から、炎と共に苦鳴が上がった。
ごおおお。と、地の底から響くような巨人の叫び。
懐に潜りこんだ小さなものを除かんと、腹に炎の腕が伸びるが、］
────── ！！！
［遅い。巨人の手は金に届くことなく、どうっ。と、熱と炎とを撒き散らして爆ぜる。
小さな火山の噴火のように、それは周囲の森を炎へ変えた。
燃える森の中、炎に焼かれる風もなく歩む人影がある。
周囲にゆらと纏う瘴気は全身の傷から染み出したもの、特に濃くある背の瘴気は漆黒の翼纏う如くに暗く広がり、その周囲の炎を昏き闇へと呑み込んでいく。］
魔将 シメオン
興味が沸いた。顔を見ぬには惜しい。
［ぱちりと足元で炎が爆ぜる。
漆黒の瘴気を長き剣の形へと変え握りながら、闇に銀を纏う魔物は名を問うでも名乗るでもなく、金の魔へと赤き瞳を*眇めた*］
【独】 魔将 シメオン
/*
よおおし、夕方ここまで！！！
えーーん、たのしい。たのしい。最高……
溶岩TUEEEEしてくれる魔王様最高かな。めっちゃかっけえ。
たまらん。となりつつ行きます。
まだ見てるけど、お返事は次は夜だよ！では！**
【独】 魔将 シメオン
/*
あーーー、やべーーー
書き落としあるわ。やべえ……
あ、あとで入れ込もう…
巨人へのダメージは、間接でシメオンにも通っているぞ！！！
間接だけどね！！！（なので傷増えている）（書き忘れた）
【独】 魔王 カナン
/*
うひひ。ふひひひひ。
怪しい声が出ちゃうね。たまらんたのしい。
遂にシメオン御大来てくれちゃうの、嬉しいわぁ。好き。
あいあい、いってらー。また夜にね。
魔王 カナン
[噴き上がる炎が木々を焼き、飛び散る欠片が風を焦がす。
髪の先に火の粉をまとわりつかせながら、魔界の煮え滾る大地より生じた魔は心地よさげに目を細めた。
地上は面白いところだが、熱が足りない。
このくらいの方が良い。
灼熱の巨人から奪い取った熱と溶岩とで、欠けていた右手は元の形を取り戻している。
幾度か握り、開いて具合を確かめながら、巨人を操り動かしたものへと足を向けた。]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ちょーかっこいいし、ちょーたのしそう！
魔王様も、魔卿も最高です！
ｷｬｰq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pｷｬｰ
と、一撃して、また来るよ！**
【独】 魔王 カナン
/*
ナカノヒトが超絶楽しんでる分が、ＰＣにもちょっと漏れちゃうよね。
楽しい。これはたまらん。
ちなみに、威々たる、なんて日本語はありません。たぶん。
なんかかっこ良さそうなんで字を並べてみた。
いつだかのタイミングで、カナンは魔界に湧き出る溶岩が長い時を経て意思を持ち魔力を集め、形を持って生じたもの、という設定が生えたんだよね。
やっぱり不定形な生き物。
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
ようやく、窓と灰を把握したぞ (←
暗喩っつーか読み替え可能な描写たくさんあるじゃんww >>3:@14>>3:@18とかさあ！
煩悩に即引火だぜ
回し車のウラにも笑いましたw
君ら、可愛すぎ
【独】 破光装置 クレステッド
/*
はーすばらしい
アーデだってあと10年くらいじっくり育てればまおーとハードなプレイできるくらい強くなれたのにぃ（めらめら
>>-749
たぶんアポストロだったらしょっちゅうシラーまで説教とか小言しにもどってt
お前の志は素晴らしいのに怠惰に過ごしおって！みたいな
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
双子もカワユス
魔王の弄り方が、ヒトガタと双子でまったく違って、でも掌握力の方向性が揃ってて──愛と恐怖！──さすが魔王だな。 圧倒的。
ふふふ、よい敵を得たぜ。 (←戦ってない
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
眼福が並んでるのを把握。
良いなぁ良いなぁ、リミットオーバーバトル良いなぁｗ
そしてアディがスライムのままで居続けるのも把握ｗｗｗ
看板スライムかそうかｗ
モンテリー王城でスライムと握手。
いつか消えちゃうのか…。
私が生きてる間なのかその後なのか。
鉱石の補充出来るのもか怪しいしなぁ＞＜
いっそ私が死ぬ時に一緒に消えようぜ（
飯！**
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ディークやぁ〜 [テンちゃんびちびち
>>-759
そういう抜き出し方すると煩悩がっ！！！ウスイホンがっ！！
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
桃窓って、行間埋めるだけで、充分ウスイホンになるよねって、思ったの俺だけ？
[ いきなりですが、ただいま ]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ディークと少年の話>>185〜を見て、子供達を消防隊に任命するまでの話って、実は、>>1:7の流れで、子供から話を聞いて、ディークに助けられたっていう自覚が子供達にあるのが判って、じゃあ、ディークを魔王軍から抜けさせるために協力してくれってお願いした。
...というのを、裏で想定してたけど出せなかったんだよね、というのを思い出しましたとさ。
>>-716ディーク
そんなこったろうとは思ったwうん、バガボンドだからな。
コエ通じるし、翼貰って保険かけたから、まあ、普通に行ってらっしゃいするけどね。自由を重んずるこだから、このこ。
でもちゃんと帰って来ないと、ぶっ飛ばしに行くぞ、とは言うw
[ ちゃんと、は、ちゃんと無事で、なw ]
亡国の将軍 ヨセフは、飯終えｽﾞｻｰ
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
魔王様と、魔卿殿の人外超バトルの続きをwktk待ちながら、こっちもアーデとの交流を試みよう。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
なるべく長生きするよー、たぶん！
>>-765
行間っても、ちょいちょいぶっ壊されては再生されるお気の毒な話なだけですよ？
お風呂に浸かってエンジェルパワーもらうシーン、ほんとに「えっそれだけでいいの？まおー優しい？」って錯覚しそうになったからほんと鞭と鞭と鞭と飴、怖い
皇子 ロー・シェン
― ロー・シェンの天幕 ―
[ ヨセフとアーデが、やってきた時>>192男はまだアイリを腕の中に抱いたままでいた。以前に、その方が安心して眠れたと、アイリが言った事は覚えていたので、離す気にならなかったのだ。
背の片翼は、今は羽根布団よろしく、アイリの身体を覆っている ]
何をする気だ？
[ ぷるぷると震えるスライムが、触れていいかと尋ねるのを聞くと、喋れたのか、と驚きながらも、怪訝な表情を隠さずに問い返す。
しかし、害意があるなら、わざわざ自分に尋ねはしないだろう、と、結局それを許すことになった ]
......回復術？
[ やがて、遠慮がちにアイリの指先に触れたスライムの核に浮かぶ印と、段々と血色の良くなるアイリの様子に、かつて兄が使っていた魔法を思い出して、目を瞬く。
じっと見つめていると、アーデの身体が少し小さくなったのも判った ]
皇子 ロー・シェン
自分の身体を...触媒にしたのか？
[ ロー・シェン、と、かそけき声音で呼ぶ、相手に、男はどこか、困ったような視線を向けた ]
...罪滅ぼしのつもりか？別に、そんな必要はないぞ、お前が...自分の意志で、やったんじゃないってことは解ってる。
俺達を助けようとしてくれたってのも...ヨセフに聞いたしな。
[ それでも、アイリが蘇る前だったら、こうも冷静には話せていたか判らない。けれど... ]
......お前、まだ兄上の記憶、持ってるのか？
[ 兄の面影の欠片もなくなった相手に、男は、ふいに、そんな問いを投げた// ]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
表は様子見つつ、見つつ。
少なくとも北から流入してた魔王の軍勢は纏めるのがいなくなったから押し寄せて来なくなるよな。
散発的には来るかも知れないけど。
ある程度は平和に過ごせるんじゃないかな？
そう言えば砦建設しなおさなきゃ、と思ったけど、あの辺り瘴気の谷になってたね…浄化出来るかな。
破光装置 クレステッド
[アイリの指に触れたままふに、とスライムの体が揺れる]
… 『貴方の、 兄君の尊厳を汚し
奪った記憶に痛みを与えたこと
すまないと思っているよ』
[実情はどうあれ
アーデは言葉を探すだけの間を置いた]
『私にとっては──貴方は今も弟に感じられる
これを捨てれば、アーデは私でもなくなってしまう
不快だろうがどうか。目溢しを願いたい』
破光装置 クレステッド
[薄い青に染まった体が僅かばかり縮んで、
魔法鉱石を揺らす波動が声の続きを作る]
『クレステッドには、
貴方に伝えたいことがあったはず
真実の保証はできないが、聞いてくれるだろうか』
【独】 破光装置 クレステッド
/*
気を使って喋るのは疲れるな！！！！
スライムアーデは一人称も二人称もヒトガタと変わっているんだけども、
なんだろう、クレステッドの記憶は今は前世というか、夜明け前に見た夢みたいな感じ？で認識しているのかな？
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-771
瘴気なんて、元凶が消えたらなくなりましたパァァ！っていう御都合主義でいいじゃないかおおげさだなあ
【独】 魔王 カナン
/*
ははは。
凋落した魔王の支配地なんざ、即座に他の魔が来て荒らしまくるに決まってるじゃないか。(挨拶
ああ、でも侵略に多少の間は空くんじゃないかな。
一応魔王を(所詮人間に倒されるような軟弱な奴にせよ)倒した人間たちの国ということで警戒するだろうし。
その間にモンテリーは頑張って国境整備したまえよ。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
そのご都合主義はありなのかｗｗｗ＞元凶消えた！瘴気も消えた！
でもその方が国境整備もしやすいよなぁ。
国境整備もそうだけど、戦力も整えないとだよなー、と考えると時間とてもほしい。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-781
ヒトガタ「待って。頬染めた（っぽい声の演出）のはツィーアでしょう。俺関係ないでしょう！こっち来んnぎゃー！」
銀月牙 アイリは、わんこ、ちたちたころころ。
【独】 銀月牙 アイリ
/*
帰って来たら物凄い眼福なバトルが続いてて、もうwktkころころするしかないんですけど！
と、きゃいきゃいしつつただいまー。なのだよ。
でもって、昨夜寝た後に正妃とかいろいろ見えたんだけど。
今んとこそういう意識全然ないから、相当きょどるぞ、言われたら、というのは言っておく。
皇子 ロー・シェン
[ 兄の尊厳を穢し、記憶に痛みを与えた、というアーデに、男は静かに首を振った>>211 ]
...俺は、死の闇で、兄上の魂を見た。記憶は記憶であって、兄上自身とは違う。
それに、俺自身の記憶の中の兄上は、少しも損なわれてはいない。
[ 想いを言葉にしながら、ヨセフの顔を見る。彼にとってもそうだろう？と、確認するような表情で ]
俺に、今のお前を兄と思うのは相当無理があるが...
[ くす、と笑う表情は、戸惑いも大分減った顔だ ]
構わないよ。誰を、どう感じるかは、それぞれの自由だ。俺が許すような事でもないさ。
亡国の将軍 ヨセフ
[アーデを連れ訪れた天幕ではロー・シェンが眠るアイリを抱えていた。
取り乱す様子が無いことから、アイリはただ眠っているだけと推測出来る。
それに安堵しながら、男はロー・シェン達の傍にアーデを下ろした。
傍らで先程息子に行ったような所作をするアーデを見遣る。
徐々に身を縮める様子に少しだけ眉が下がったが、男は何も言わなかった。
やがて、アイリの血色が良くなり、危機を脱したと知る]
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
えーと、どっかで、赤は割と、連絡に使ってたって話がありましたけどもね。
俺、最初は、親密度上げと過去エピソードぶん投げにしか、ほぼ使う気なかったんだけどね...みんなほいほい遠くに出掛けるからさー
（自分も黄泉に出掛けましたが）使わないと、ぼっち期間が寂し過ぎたんですよ（しくり）
魔王様と、ツィーアは、ずっと一緒でうらやまだったよね...
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
出ずっぱですまんねｗ
過去エピとか思いついたら投げたかったんだけど、基本今を生きるやつ（ネタが思いつかない・筆が追いつかないとも言う）なものでなかなか投げられなかった。
親密度上げは連絡内でやってた感じ。
【独】 魔将 シメオン
/*
にょき。そうな、囁きある副官は遠くにぶん投げるは正義……だが……いい加減にしさらせ、戻ってこいや！！！ってなることも、まあ、ありますよ、ね。（あれこれと見た。頷いた。）
と、直近反応しつつお返事書いてくる〜♪
破光装置 クレステッド
[お前はクレステッドではない、と、
改めて突き付けられるたびにこの記憶は軋んだ。
知っている、と幾ら唱えても心が痛くて冷たくて、
──では ここにいる俺は
誰だというのだ── ？
今は答えがある。
故に針の刺さったような小さな痛みを呑んで、アーデは静かに揺れた]
破光装置 クレステッド
『実現してくれというのではない
ただ、兄君は知っていて欲しいのではないかと』
[それは、半ばで絶えた夢の記憶。
いつか魔物の脅威を遠ざけ、王になったならと、皇太子が描いたレオヴィルの未来図。
王都の港の封鎖線をアルテス湾全体へ広げ、海中の生簀で魚を養い、沿岸漁業を復興させること。
セミヨン川の治水事業の一環でモーザック南西に肥沃な農業地帯を生むための灌漑設計。
レオヴィル南西の岩山から有力な鉱脈を選出し、元サンソー村の鉱夫達を移民させる計画。
盟友国モンテリーとより絆を深め、互いを助け合う密な交流と共同教育機関の設立案]
破光装置 クレステッド
[殆どは、机上の思考だけではなかった。実際に現地へ赴き、秀でた協力者を得て具体的な調査まで進めていたもの。
国として動いていた構想は良いが、皇太子直属で検討していたプランは、死して後5年の動乱で引き継がれることなく途絶えてしまったはず]
[夢の語りは、かつての情熱を一夜だけ蘇らせるように、
朝が近づくまでかかるだろう*]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-788
お城、前線にいけるから便利なんだけど足が遅いのが難点で、ポータルあちこちに置くか飛べるようにしとけばよかったなって思ったら最終的に飛んた（完
そういえばSNSメッセージでリテイナーは魔王の精神的支えになるかもしれないポジってあって
「はっはっは、たゆさんの自己中はすごいぞ！むりむり」って思ってたこともありましたね…
いや、結局自己中はすごい自己中なんだけど、自己中と忠誠値に極振りするとだいしゅきしか言わなくなるっていう！
しょうがないね、一目惚れだからね
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
すげー具体的な治世計画来たなこれw
このこ政治的計画性とかないからね。気付いてないね確かに、兄上の計画とか。
誰か兄上の側近に摂政とか立ってもらわんといかんな。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-790
ぼっちを避けるためなら分裂だってするべし！！byアーデ
別人格なうえに別行動するとか、ローレルとローズマリーより2PC使いじゃねぇかって今気づいたよ…
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
ロー・シェンなでなで
最終決戦は、俺も魔王の前にいるつもりだったんだけどなあw
最終戦に立ち会えるよえに能力強化(チート化)してたというのにw
Zの深部から簡単に脱出しちゃうのもご都合主義すぎるなあとか、
ロヴィンの状況が出てきて、最低でも「そこにロヴィンがいる」のを誰かが把握しておかないと城ごとジ・エンドだろう時間的に…、と算段した結果、英雄のとこに間に合わなかった守護天使がこちら (←
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-807
○○村に住んでいるはずの××という男が、実はその分野では超優秀な在野の人材で、でも気難しいから会いにいくときは△△という酒を手土産にもっていけば仲良くなれるよ！
みたいなやつを死ぬ前に伝えたかった。死んでるけど。
もう当時の古い計画なのでそんなに現在で実現性とか価値があるわけじゃないんだと思うけど、そのへんはバガボンドを働かせろ！とおもいまーす
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
シメオンとも、初動をちょっとしくじったなあ、と。
自分から「この作戦やらせてくれ」と提案に行く…というあたりでの接触を考えてたんだけど、そういやホットスタートでしたねw
捨て駒にされてみたかったw (←
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-810
ごめん私もディークは上にいくやつだろうと思いつつも、ロヴィンをこの高度からうまく地上へ移動させるのは難しいぞ？って思ってしまった
そしたらヨセフ巻き添えで飛び降りないで、一人で落ちて途中でロヴィン拾ってパラシュート（羽）を移植すれば良かったのか。
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
村建て魔王がどっかの灰で言ってたけど、
まったく縁故もない敵陣営のPCを、合戦で感服させて仲間にする…、というチャレンジ燃える。
そういうコンセプトでぶつかってみたいね、いずれまた。
魔将 シメオン
ここは我の領域。黒き闇の
… 闇よ、汝が主に従え。
［そう宣すると同時かより早く、黒い森の黒と称される所以、即ち森の各所に凝る冷えた闇が主の元へと集い始める。闇は、炎を呑み込み外周から急激にその勢いを弱めていった。
闇は炎を弱めると同時、炎の巨人への打撃により受けた魔自身の傷の癒しも早めていくようだった。
闇に呑まれた溶岩の、後に残るのは黒く冷えた岩塊のみ。
冷ややかな意思が躍動する炎を呑み込まんと広がっていく。］
魔将 シメオン
……、く、くっ
［だが。輝かんばかりの力を両手に集め、喜色あらわに向かってくる魔を認めた時、魔は───シメオンは確かに、笑ったのだ。嗤うのではなく、ただ純粋に。
思うより早く、身体は動いた。
長大な…人の子であれば両手で扱うような黒き剣を、握り潰すようにしてあっさりと手放せば、霧散した闇は魔の四肢を覆うように淡く昏く輝いて、］
魔将 シメオン
────── はッ
［たん。と、足が地面を蹴る。
揃いのように対照的に、拳に凝らせてみせたのは昏き闇。
それを武器とした魔は、重力を無視した身軽さで宙を舞い、痛烈な蹴りが走り来る魔の頭上めがけて振り下ろした。魔の赤い瞳には、紛れもなく面白がるような楽し気な光が宿されていた。*］
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-814
ぽむ。
Z/aに任せても、ロヴィンが助かるルートはある、とPC判断で上に突進すればよかったか。
たゆさんが、俺の意志を尊重すべく、いろいろ考慮してくれたのは進行中にしみじみありがたく感じていましたー m(_ _)m
【独】 魔将 シメオン
/*
あーあ。あーーーーあ。
近接あんま得意じゃないって言ってるのにいいｗｗｗ
でもこれは、あまりの魅力で引き込んでくれた魔王様の勝ちだな。
なんか同じ土俵でやりあいたくなっちゃったよ。あーーーあｗｗｗ
皇子 ロー・シェン
[ 聞いて欲しい、と言ったアーデの...いや兄の記憶が語った計画の数々>>218
それは、ただの夢ではなく、次代の王たる者が、国と民の幸福と安寧を願って、着々と育てていた、未来の姿だった ]
兄上の願い、確かに承った。
[ 時折、質問を挟みながら、アーデの話を聞いた男は、最後にしっかりと頷く ]
伝えてくれて感謝する、アーデ。ありがとう。
[ 自分には足りぬもの、それを補うために、兄が伝えてくれたのか...魔王の人形であったスライムには、もしかすると、記憶だけではない、何かも宿っているかもしれない、と......それは、心の奥底では、既に感じていたことだけれど...... ]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-813
そっきん！（ぴこーん
わたしは！（ぴこぴこーん
マスコットしかできない！（ぽよんぽよーん
皇子 ロー・シェン
アーデ...俺からも、ひとつ、言いたいことがある。
[ アーデの話が一段落するのを待って、男はそう、口を開いた ]
手加減はしていない...
[ 告げたのは、以前にヒトガタが零した言葉に対する、応え ]
あの頃俺は、まだ未熟で...敵を倒す剣は使えても、互いの技を磨き、高めるための仕合をする腕がなかった。
[ 例えば、あの鉄底族の長との、仕合のように ]
だから、うまく全力が出せなかっただけだ...決して、兄上に対して手加減してたわけじゃない。
[ これだけは、どうしても伝えたかったと、そう言って、以前、兄の前で、見せたと同じ表情で笑った* ]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-816
たらればだけど、きっと「助けてやって」ってZに言っといたら、
私が？何故だ？これラーグの物だし。とか言いつつ最終的に死なないようにするみたいな、ベッタベタなツンデレ発揮したんでしょうねぇ
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
>>-810
いやまあ、あそこはロヴィン優先はしかたないなーと、思ってたよ。時間押してたしね、全体に。
最終魔王様との一騎打ちになる、は想定内だったからね。
俺自身が、でも、もうちょっと魔王様に対抗できるような魔法とか、不思議パワーとか、装備しとくべきだったかなー、は、途中ちょっと思ったような。
魔法戦士でも良かったかも。（設定時ちょっと考えはした）
...と、シメオンさんとの眼福バトルを見てると思います。
英雄ちょっと貧相すぎた（遠い目
まあ、だからこそ気を抜いてもらえて、なんとか凌げたんだけどもねw
【独】 魔王 カナン
/*
ただいまただいま(何回目か
うひょーーーーーー！魔卿様が！殴り合いに！付き合ってくれてる！！！！！
これは本気で殴らねばいけない何かではないか。
うひゃーーーー！！！！！
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-820 シメオン
ですです。
自分が率先して魔軍に与する…という部分の設定が思いつかなくて、ヒヨった結果のマーティンでした。
キリングまでしてもらって、お世話になりっぱなしでした。
もっと直接、絡めばよかったなああ。
もったいないことをした。
【独】 魔王 カナン
/*
うわぁぁ、うわぁぁ、うわぁぁぁ
ちょっとこれ、酔っ払いが適当に返事書くのもったいないやつじゃないですかうわぁぁぁぁ。
たまらん。たまらんなぁ。
よーし、殴り合いするぞー。
うひひょひょー！
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-824
Zのツンデレサイコー♪
もしかして俺も、「ロー・シェンのとこ行きたいから、屋上まで道とおして」でOKだったのか？
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
俺がちまちまとスライムにお土産を持って帰って、機能拡張を試みてみようかw
でも、テンちゃんは自分で育成しよう♪
Zのこと、たくさん話してやるからな (←
【独】 魔将 シメオン
/*
ロシェの石の使い方は見事だったなーと、うんうん同意。
めっちゃ綺麗に使っていたもんね。
人間側に、もうちょい何か不思議パワーはあるのかいな？と思って殴ってみたら、ロー・シェンもヨセフも見事に人間らしい人間だったので、やべっ！！！ってなった記憶もチラリ。
めっちゃ魔法寄りにしてしまったけど（しかも物理的耐久も割合高い）バトル相性……すまない……ってなってた記憶、が。闇系だから、普通に光系弱点だったのだけどね。
破光装置 クレステッド
[朝が近づくにつれて、アーデの声は遠くなる]
『なに かな』
[ロー・シェンからの言葉にぴた、と止まったスライムの動きは、仕合について告げられるとふわふわと綻んで、
初秋の花の色に半透明を染めた]
『そうか
そう……それは、
彼 に。教えてあげたいね』
[ちょっとだけ落ち込んだりもしていたんだよ、と小さい笑い声で秘密を暴露し、
あとはもう、ぽよぽよと弾んでアイリの手を離れ、ヨセフの肩によじ登るのだった*]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-842 シメオン
あああ、自分でマーティンを動かしてシメオンにアタックして返り討ち描写するという美味しいロールもできたんじゃないか、俺の馬鹿馬鹿ばかー
頭上がらぬ。(拝
>>-844
俺も、カード使いなだけの人間のつもりだったんだけども、これだと魔王と戦えねえwって思って、能力強化に走ったよね。
しかしカード便利だったw
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-837
そ、そうだね！ エンジェルに激甘なお城だから！
ただしその場合はツィーアも参戦してタッグバトルになるぜきっと（触手びゅんびゅん
【独】 銀月牙 アイリ
/*
と、そういえば。
結局、どのくらいまでヒーリングしてもらえたのだろうか。
回復の経緯教えてもらえたら、一度は会いに行くよなぁ、とちらり。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
そういえば私もマーティンの殺し方は考えていたなぁ。
でてきたNPCをがんばって皆殺しにする村！くらいの
鉄底族さんの被害が少なくて良かった…♡
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-856
父の、人から生命力をもらう力は遺伝しなかった、んだよねアイリ。その分をこっちから注いだ形？
なのでアイリの再生力が高いなら全快でもおかしくないかなぁ
ちょっと弱ってるくらいのほうがグッとくるみたいな趣味はある。
【独】 魔王 カナン
/*
書き書き潜りながらちらっと見たら、スライムがピンクだった。
可愛いなぁ。可愛い生物だなぁおまえ。
生物かどうか、ちょっと定義に議論を要するけど。
あとマスコットだけじゃなくて側近というか夜限定の相談役くらいにはなれるんじゃないかなぁ。
とても政治向きだもの。アーデ(の素体
【独】 魔将 シメオン
/*
>>-853
それは出来たねえ…！ちーなみに、そこまで行けなかったのでやらなかったけど、実は
傭兵の中には逃げ出そうとした者もいた。何故なら繰り返される戦いの中、死した者の末路を見てしまったが為である。仲間がアンデッドとなり再び戦場に駆り出される姿を見てしまえば、逃げ出したいと思うのも道理だろう。
……だがそれは叶わなかった。脱出を図った者、彼らは再び戻ることはなかった。アンデッドになったわけでもない。ただその後、オーガがやたら満足げな顔で闊歩し、傭兵を眺めてはにやにやと笑った。血に塗れ無残に壊れた遺品が、その主の末路を物語っていた。
とかは考えていました！！！
もーちょい動いて出してればなー。ディークも動きやすかったかな？すまないね。マーティンを戦場に出してくれたのはヨセフなので、お礼はそちらに言うといいｗｗ
カード便利でしたね！！もっとダメージ受けたかったー。
天使の羽根とかクリティカルヒットじゃん！！勿体なかった…ｗ
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-863 シメオン
荒くれ傭兵たちがゴブリンよりももっと雑魚！なところも書けたら面白そうだったな。うはうは
なんで俺ここにいるの…っていう圧迫感とか。
>>-859 クレステッド
治療されてマーティン→クレステッドの親密度が上がったときのヒトガタの反応が、おおwって思ってた。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-862
昔考えていたことを覚えてるからといって、同じレベルで新しく考えることができるとは限らないみたいな…
所詮は劣化コピーでござる
でも夜の相談役なら？（卑猥な響き
【独】 魔王 カナン
/*
双子も可愛かったよね。ほんと可愛かったよね。
きゃーきゃーステレオチックに騒いでるところも良かったし、ちょっと冷たく突き放してやるとすぐに涙目で謝ってくるところもたいそう好かった。
なんとなく思いつきで出した誕生日ネタが想像以上に広がった(広げた)のも楽しかったなぁ。
亡国の将軍 ヨセフ
[アーデが語る、クレステッドが計画していた治世案。
よくぞここまで、と思ったが、彼らしいとも男は想っていた。
伝えることが出来ず、途切れるはずだったもの。
アーデのお陰でロー・シェンへと伝えられ、
亡国の将軍 ヨセフ
[明け方まで続いた話を男もまた耳に留め、最後にロー・シェンからアーデに向けられた言葉を聞く。
当時その場に居なかったため、何を示すものかまでは知り得なかったが、今なら伝えられる何かがあったのだろう。
色を変えるアーデがどこか嬉しそうに見えた]
もう朝か。
そろそろ戻ろう。
[肩によじ登ってきたアーデを撫でて、男は天幕を辞そうと立ち上がる。
転寝した程度であるため、眠い、と欠伸を噛み殺したりもしていた**]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-871
うん。なので親密度高いマーティンが「旦那俺と組もうぜ」って寄ってきたら、
誰お前知らないけど。っつって殺しちゃおうかと。宿営地でロシェにやられて一回再生したから、覚えていられないだろうし。
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
>>-868 ロー
とても中2w
これ以上、魔物はいらないしなー、ってなったら天界かなと。
ロー・シェンが落ちてる間に、赤でもっと過去話を積みたかったけど、時間に追われてて残念っ
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
身体を張った夜の相談役を遠目に見つつw
シンデレラタイムなので、ぼちぼち撤退の構え。
実質、あと1日だねえ。
〆は偉い人に任せたw ではまたー**
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
夜の相談役見るたび噴くｗｗｗｗ
ディークお休み。
そうか、明日までなんだなー。
やっときたいのやらんと。
魔王 カナン
[頭上にクロスさせた腕で蹴りを受け止め、膝が地につくほどに身を沈めて威力を殺す。
それを今度は全身のバネを効かせて押し戻し、跳ね飛ばした。
瘴気の筋を引きながら宙返りした相手を追って走り、空中にいる闇の主に向かって拳を突き出す。
一発。二発。拳がぶつかり合うたびに昏い闇と赤熱の光が周囲に散った。
一撃一撃が、並の相手であれば骨を砕き身を破っていてもおかしくない威力を持つ。その衝突に、空気が歪み森が震える。]
研究馬鹿、と聞いていたが、
───なかなかどうして、やるじゃないか！
[わずかに距離が離れた隙に声を上げ、さらに一歩踏み込んでからの、未だ空中にいる相手の胴を薙ぎ払うような円弧を描く、大上段の蹴りを放った。]
【独】 魔王 カナン
/*
ぬあー。
酔っ払いの言語能力低下が惜しいね。
あと、拳での殴り合いってスピード感出すと楽しいよね、って感じで今回みたいな数合まとめての書き方にしてみたけど、やりにくかったら一合ずつのやり合いに戻すよ。
あー。楽しい。ログ書くのに読み直しに行ってはうふふふふってなる。
【独】 魔王 カナン
/*
誕生日ネタは、というかあの団栗はねー。
双子がまおー様に、森で拾ったなんか珍しいっぽいものをくれる！って言い出した時点で思いついてしまってだね。
双子っぽい何か…対生の団栗、しかもなんか楽しげな腕までついてるやつ、を勝手にもらってしまったね。
最後になでなでしたのは、まあなんだろう。
双子、可愛かったからね。
【独】 銀月牙 アイリ
/*
超破壊力のぶつかり合いなのに、その危険性とかどっかに吹っ飛ぶ熱さが半端ないなぁ……ｗ
殴り合いって、いいよね、うん。
【独】 魔王 カナン
/*
そういえば、今の話の流れとか全然関係ないけれど、昨日思いつきで書いたif話とかもったいないので落としておきますね☆
【独】 魔王 カナン
― if 魔王城決戦 ―
[移動城塞に殺到した人間たちの前で、巨大な顎のごとき開口部が開く。
青白い魔導の光を背に受けながら、中から歩み出してきたのは一体の異形だった。
八本の蜘蛛の足で立つ巨大な狼。
その背に跨るようにして、少年の姿がある。
ただ、彼の手と足は、完全に狼の背に融合していた。]
「父さん！」
[怪物の背で、少年は叫ぶ。その瞳は死んでもなく、狂ってもいない。
生きて、いる。]
「俺を、殺してくれ。こいつは、俺が死ねば……っぁぁあ！」
[先走った兵の矢が巨狼の肩に突き立つ。
途端に、少年が苦痛の悲鳴を上げた。]*
【独】 魔王 カナン
/*
…という、ロヴィン君がもし魔改造されていたらどうなっていたか、というif話でした。
5日目にヨセフがいたか、6日目に城を飛ばさなかったら出てきたかもね、というなにか。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
これでて来られたら殺す以外救える自信がないぞ困った…ｗ
まず兵達に「撃つな！」って言わないと！
[そして兵が襲われる][前に出る][でも斬れない]
[甚振られる][泣く泣く斬る]
[…って言うパターンしか思い浮かばない…]
破光装置 クレステッド
─ 戦を終えて ─
[日中、スライムは盛んにプニプニしたりぺちゃんこになって眠ったり、誰かに埋め込まれたドワーフ謹製の岩石クッキーを必死に反芻（消化的な意味で）したりして過ごした。
夜には誰かと間遠に会話したり、治癒術師の目を盗んで彼らの患者のもとを訪れたり。
鉄底族はとにかく、魔法鉱石を見ると炉にいれてみたくてウズウズするらしくて天敵になった。
戦後の処理がどうなったか、曖昧な知覚ははっきりとは認知できず。
やがて、ヨセフがどこかへ出立するとわかれば、その定位置に収まってぽよんと弾む。
肩から垂れてはみだすサイズは、最初よりも三回りほど縮んでいた]
[彼らの復興はこれから始まる。
アーデはそれを見届けるまで消えるつもりはなかった**]
魔将 シメオン
[炎が、炎の具現の如き熱が───光が、黒く焼け焦げ、急速に元の昏さを取り戻しつつある森を疾駆する。闇にも奪いきれぬ熱が、そこだけ沸騰するようにして輝いている。
その魔力を、人の子のように言い換えてみれば魂の在り様を面白いと思った。興味深いと思った。浮き立つような思いと共に、
…──── 魅せられていたのだ。多分、もう。]
魔将 シメオン
我にこのような真似をさせたのも、
[風が圧となる程の早さで、魔力帯びた蹴り落としが落ちる。
沈み込む感触。殺された───そう思う次の瞬間、再び跳ねた。
跳ね返されたのが半ば、自ら跳躍したのが半ば。
くるりと視界が反転する。
上下入れ替わって見える世界の向こう、猛然と襲い来る赤熱の拳を、魔は咄嗟に腕を眼前に交差させ受けた。
がん！と重い音が黒き森に響く。一撃、二撃。灼熱と深き闇の打ち合わされる都度、、耳割れんばかりの衝撃が森を走る。]
おまえが、
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
魔王さまさどいw
そしてこれ、決戦時ってことは、俺もしかして現場にはいないwwww
[ 多分、すでに魔王様殴りに行ってるww ]
【独】 魔将 シメオン
/*
へっへへへへ
すげえ無茶機動出来るなこれ！？？？と気付いた時の中の人の顔(ﾟ∀ﾟ)
魔力最高！！！あとこれ、人の目には何やってるか意味分からないくらいの超高速の一瞬の間の出来事なんだおるなあって思っているよね。
銀月牙 アイリ
[目が覚めた時に最初に感じたのは、苦しさが大分和らいでいる、という事だった。
安心して眠れたからか、と思いはしたけれど、それだけとは違う何かに満たされているような気がして。
その理由を教えてもらった時には、正直、戸惑ったのだけれど]
……なあ。
[その機会はいつ訪れたのか。
自分に癒しを与えてくれたもの──すっかり可愛らしくなってしまったスライムと意識を保って相対して]
どうして、身を削ってまで。
あたしの事、癒してくれたんだ？
いや、その。
感謝はしてるんだけど……こう。
なんというか、複雑というか……うん。
[これまでの経緯を思うと、複雑なものが残るから。
それだけは解消したくて、投げかけたのは、こんな問いかけ。*]
【独】 銀月牙 アイリ
/*
て、感じで。
細かいあれこれはすっ飛ばして、アーデたんに突撃しておく！
ここは解消しないと、わんこぐるぐるするからね！
【独】 長耳双子 ローレル
/*
ヨセフはほんと、本編からエピまでおつかれさまですｗ
それじゃボクもおやすみなさーい！**
【独】 銀月牙 アイリ
/*
ローレルはおやすみだよー。
は、そいや、片翼に関しては説明されたら素で受け取りそうなんだよなぁ。
ただ、地味に数年後の難易度があがるんじゃないかとう何かも過ったけど。
破光装置 クレステッド
[勤勉で献身的な治癒術師達が、低級な魔物であるスライムに何を感じるかははかりかねたが、
ともかくその夜、アイリの近くに彼らがいなかったので、アーデは彼女の手元でぽよぽよしていた]
…『人間の術だけでは快復に時間がかかるのでは、と』
[どうして、への答えは相手の納得するものではないらしく]
『身というか、魔法鉱石は触媒に向くから』
[触媒は消耗品なのが当然、と言ってみるがこれも違うだろうか]
魔王 カナン
[二本の蹴り足が交差する。
これまで以上の衝撃が森を揺るがし、千切れた葉を浮き上がらせた。
じん、と足を痺れのようなものが駆け抜ける。
痛みはさして感じぬ体。しかしこれは、相応のダメージだろう。
蹴りの反動で体を回転させて飛び離れ、ざ、と地面を削りながら止まる。
立ち上がれば身体が微妙に傾いだ。
衝撃の余波で、体のあちこちが細かく裂けてもいる。
だが心に吹く風は、ひどく愉快だった。]
魔王 カナン
カナン・ディ=ラーグだ。
[魔は、これも初めて、己から名乗った。
狩りの獲物には告げることのない名。]
おまえは、魔卿などと呼ばれているものだろう？
変わり者としか聞いていなかったが、強いな。
[噂程度にしか聞いたことはなかった。
実物を目の前にすれば、強大な魔力を感じる。
加えて、赤い瞳に宿る、面白い、という色も。]*
銀月牙 アイリ
……それを言ったら、きりがない気がするんだが。
そもそも、あたしとお前の関わりの最初が最初だしな。
……それに……。
[躊躇うように、声は途切れる]
……あの時、言ってたろ。
……怨嗟が、どうの、と。
それが曖昧なまま世話になって、感謝はいらないとか言われると、こう。
……正直、居心地が悪い。
[途切れがちに紡いだのは、ずっと気になっていた事。
それは、半透明の月が齎した傷が癒えても尚、刺さったままの小さな棘。*]
【独】 魔王 カナン
/*
ヒトガタくんの怨嗟の中身が、おまえに殺された記憶を魔王に毎回ほじくり返されて再現させられて辛い、とかだったら、魔王はふふふってなるな。ふふふっ。
魔将 シメオン
[二つの強大な魔力が重なり合い、小さな爆発のようにして辺りを払った。森の半ばに光が炸裂したと見え、遅れて大きな音が森を揺るがす。
さすがの魔も身体を弾き飛ばされ、吹き飛んだ身体はその軌道に足元の地面を削り止まった。その足元から瘴気が昏く湧き出している。
苦笑めいた色が赤い瞳に過った。
痛まずとも、これは人の身で言うところの”重傷”である。]
魔将 シメオン
………だが、
［続ける音は、笑みを含んで少し柔らかい。
赤い瞳に面白げな光ともう一つ、不思議な色を宿し言葉を続けた。］
お前も…貴殿も充分に”変わってる”
カナン・ディ=ラーグよ。
我はお前に”興味を持った”ぞ。
お前という存在そのものに。
魔将 シメオン
ゆえに、望みあらば言え。
我──…
シメオン＝カザエル・ユートエニアムが、力を貸そう。
貴方と、貴方の向かう未来に。
［微笑む。静まり返るばかりだった闇に、躍動の炎が映り込む。
交錯する───これが、闇に炎が灯ったはじまり、*だった*］
破光装置 クレステッド
… 『私の、怨嗟？』
[言ったような気がする。
あの胸をアイリの月が貫いた時──
記憶は鮮明に何度でも、死の瞬間を繰り返した
スライムは困ったように揺れて、忘れろとも言えずに暫し沈黙した]
『恨みに理性は追いつかない
それをわかって欲しい』
[ぽよん、アイリの指先に触れる]
『貴方がクレステッドを殺して私が造られた。
怨嗟とは…』
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
めちゃくちゃかっこいいな...シメオン。
なんで、俺程度に斬れたかとても謎だが...
破光装置 クレステッド
『貴方に奪われる瞬間を何度も繰り返すことと』
[ロシェの隣に立っていた娘は、クレステッドを殺した娘だった。
何故そこにいる、と]
『私には――決して二度と戻れない場所に、
貴方は帰り着いている
それが辛かった』
破光装置 クレステッド
[透明な月を振り下ろす前、ロー・シェンはやめてくれと叫んだ。
私には逆らえないのに。
弟が泣くから死なせたくない と]
『貴方が生きていてくれて
私は許されたように錯覚する
だから私の都合だから、感謝はいらない』
【独】 破光装置 クレステッド
/*
シメオンとまおーお互い大好きすぎじゃないですかね！！！
なんでシメオン死んでしまったん…！
【独】 魔王 カナン
/*
そして眼福してたらアーデ君がとても切ないことを言っていてだね。
そうだねー。なんでおまえはそこに立っている、だよね。
こう、おまえはクレステッドじゃない、をヨセフとローシェンからさんざん言われて拒否られた直後のあれは、ああ可哀そうだなぁと思ってた。
嬉々としてアイリ殺せって命じた本魔ですけどね！
【独】 魔将 シメオン
/*
アーデ君は切ないのう。でもなんか、ここに来て色々と落としてってくれるの「あー」って納得があって中身はとても心地良い
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-934
みんな5歳児を気軽にいじめすぎなんだよ！泣いちゃうよ！
ツィーアは、メソついてるヒトガタを嬉々としてまおーがいたぶるのでとても楽しいですが。
【独】 魔王 カナン
/*
あのとき、このまま置いておくと、人形ちゃんの精神が壊れて面白くないなって思ったから名前を付けたんだよね。
魔王が欲しいのは人間っぽく抵抗してみせる高潔で心優しい魂を持った人形であって、クレステッドという属性にはそんなに興味がなかった。
なので、クレステッドのままで置いておくと壊れそうだから、おまえは別の存在だよ、とレッテルを張りなおしてやったんだよね。
精神が壊れちゃってもしょせん記憶だから、リセットすれば治るかなーって思ったけど、あの時はちょっと、あの個体が気に入ってた頃だったし。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
めっちゃかっこ良くて目眩しますね。
親密度マックスww判る。
なんで、この二人の間に自動で窓が開かなかったのか......（システムです）
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ヒトガタさんは、俺もとても、泣かせるの判ってて、拒絶した覚えがあるよね。
楽しかっt(
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-938
名付けはめちゃめちゃ有効でしたね
魂が固着したというか。何者かというのは大事な拠り所
リセットもあれね…微妙に毎データの影響が蓄積してそうだから…
ヒトガタさんとまおーの認識の相違の一番は、
そうじゃねぇよ他の記憶を混ぜられると今の自分ですらなくなるのが一番辛いんだよ
の部分ですかね！
銀月牙 アイリ
[困ったように揺れる様子に、まずい事を聞いたか、とは思ったけれど。
それでも、返してもらえた答えに、娘は小さく息を吐く]
……そ、か。
[操られ、命じられたままに為した事。
それが引き起こしていた事に、何か言えるはずもなく。
指先に触れたスライムを撫でるように手を動かした]
銀月牙 アイリ
正直言うと……な。
あたし、本当にここにいていいのか、って……今でも少し、悩む事がある。
[ほろ、と零したのは、誰にも零した事のない内の内]
多くを奪って、傷つけて、苦しめたのに。
あたたかい場所に、立っていていいのかな、って。
……でも。
銀月牙 アイリ
……そんな風に、悩む事自体……贅沢、なんだな、って。
今、そう、思った。
[望まれているのは確かで、自分もそれと望んでいるのを叶えてもらっているのだから。
そこで悩む事自体、色々問題なのだと改めて感じつつ]
……な。
あたし、あの『始まり』を、謝る事はできない。
それをすると、あたしは自分の戦士としての在り方を否定する事になるから。
[これは、誰に対しても変わらぬ事。
操られ、命じられた事に疑問も抱かずに行った事だけれど。
戦士としてあの場にいた事を否定したくはないから、とそう告げて]
銀月牙 アイリ
でも……いや、だから、かな。
あたしは、生きる力を与えてくれる事に、感謝をしたい。
……正直、今の自分が不安定なのはわかってる、から。
本当に、助かってるっていうのもあるけれど。
お前があたしを救ってくれる事で、あたしは、自分の命の責任を、忘れちゃいけない事を留めていられるから。
あたしの都合で、感謝する。
[そんな無茶な理屈を一方的に言い放って。
それから、ほんの少し、眉を下げる]
銀月牙 アイリ
……でも。
話し難そうな事、聞いて、悪かった。
けど、ちゃんと答えてくれたの、嬉しかった。
……ありがと。
[小さく紡いで、また、撫でるように手を動かして]
でも、ほんと、その。
……ほどほどに、な？
触媒が触媒だけに、あんまり使われるのは……その。
別の所に、申し訳ない。
[別の所、が何を意味するかは伝わるか。
それも含めて心配してるんだ、と言外に告げた後、ちょい、と指先で軽く突っついた。**]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-943
ヨセフのは不意打ちだったから精神ダメージ限界突破したけど、そのぶん次の決闘のシーンでは最初から身構えてたから動揺はしなかったんだよね。
でもアイリにはガンつけざるを得ない。
一番最初にロシェと会ったときはむしろ殺され待ちだったからお前ちゃんと狙え…と思ってたヒトガタさんでした
【独】 銀月牙 アイリ
/*
なんか。こう。
わんこも中身も、答えにくい事聞いてごめんね！ となりつつ。
色々含ませながら一部無茶なお返しした所で、時間がおーばーしまくってるので撤収するのだよ……！
お付き合いありがとー！
おやすみー！[ぱたりきぅ。**]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
ようやく一纏めに終わった……ってこんな時間かよ。
皆寝てるなお休み。
んでもって例の不意打ち限界突破は本当にすまんかった。
いやだってな、人形ってしか聞いてなかったもんでな…！
ヨセフ自分のためにこれゆっちゃうわ、だった。
亡国の将軍 ヨセフ
― モンテリー王国 ―
[彼の大戦が終息して数日。
息子と共にシラーへと戻った男は、王国復興の様々な対処に追われていた。
シラーの復旧もさることながら、各地被害状況の確認、それに伴う流通の復旧、戦没者の埋葬や遺族への補償など。
対応すべきことは大小様々あり、山積と言って良いほどだった。
中でも急務とされたのが、マルサンヌ砦の再建だ。
未だ魔が跋扈する北の地から、再び侵攻が始まらないとも限らない。
民の安全を確保するため、防衛戦の作成は優先事項とされた]
瘴気がどの程度立ち込めているかの確認を。
同じ場所に建設出来ないのであれば、シラー側の峡谷に造るしかないな。
[男は先遣隊を派遣し、谷の様子を確認することにした。
瘴気の確認もそうだが、あの場所は地形が変わってしまっている。
防衛地として適切かどうかも確認が必要だった]
[幸いと言うべきかは分からないが、マルサンヌ砦があった場所の瘴気は魔王が倒れてから、少しずつではあるが薄れてきているよう。
時間はかかるだろうが、瘴気が完全に消えた後に同じ場所に再建することは可能と判断された。
それまではシラー側の峡谷に小さな砦を建て、防衛地とすることにした]
亡国の将軍 ヨセフ
[シラーそのものは奪還の日から徐々に街並みが戻りつつある。
奇妙な形をした装飾は取り払われ、処刑台は残らず取り壊された。
建設された監視塔も取り壊され、民達が占拠されていた時の記憶に苛まれないよう取り計らう。
物資等がそう多くは無い中、盗った盗らない等で諍いが起きたりすると、騎士団が仲裁に入り双方に補填する等で不満を軽減した。
建物の復旧等も職人や街の有志、騎士団も加わり、皆一丸となって進めていく。
街の活気は増して行く一方だった]
亡国の将軍 ヨセフ
……戴冠式はシラーの復旧が終わってからだ。
それを以てシラーの復旧完了の宣言とする。
[男は王族の中で唯一生き残ったということで、兄の跡を継ぎ王となる決心をした。
本当であれば、ロー・シェン暗殺未遂を引き起こした原因は己にあるとして、王族の地位を返上し、レオヴィル王国に全権を委ねる心算でいた。
だが民が望んでいるのは己であると諭された。
王としての素質を持たぬのに、王として立つことを望まれている、と。
それら説得の他にも、男には立つ理由が出来た。
理解を得られるかはまだ分からないが、そうあるように働きかけていきたいと願うこと。
己の大切な存在達のために]
亡国の将軍 ヨセフ
[息子はあれ以来順調に回復していったが、その身には明らかな変化が起きていた。
アーデの治癒のお陰で身体に馴染んだらしい魔の影響は、本来快活であった息子を困惑たらしめている。
息子は、身体に狼の特徴が現れたり、狼そのものに変ずることが出来るようになっていた。
更には蜘蛛の糸を手から射出出来たりと、他者から見ると魔であると言われてもおかしくない状況にある]
どんな姿であれ、お前が私の息子であることに変わりはないよ。
[以前、己の身の変化に初めて気付いた息子に、男はそう言葉を向けたことがある。
その言葉に偽りは無いが、息子の不安を完全に取り去ることは出来ていない。
支えることは出来るが、これは彼自身が克服しなければならない事案だった]
亡国の将軍 ヨセフ
魔の力を持つ者でも、人と変わらぬ心を持つ者だっている。
私はそう言う者達を受け入れることが出来る国を作りたい。
[そう宰相達に告げたら目を剥かれた。
正気ですかと喚かれたが、それを窘めたのは男に代わり将軍へと昇進したバルタザールだった]
「レオヴィル王国は魔軍にいた闇ドワーフの一族を受け入れております。
盟友国が為したことを我々が為せぬとあれば、今後の関係に響く可能性もありましょう。
私は殿下の希望に賛同致します」
[その言葉に宰相達文官は長らく唸っていたが、前向きに検討するという形でこの場は折れてくれた。
宰相達も国を想って考えているというのは理解している。
皆の意識を統一するというのは難しいことではあるが、成し遂げたいことの一つでもあった]
亡国の将軍 ヨセフ
[時に殿下、と宰相が別の話題を持ち出してくる。
即位するにあたり生ずる問題の一つ]
……今すぐに、は無理だ。
察してくれ。
[跡継ぎはいるために急ぐ話ではないが、宰相は隣に立つべき者は在るべきだ、と考えているらしい。
だが男にそれを直ぐに実行する気は無かった。
出来るはずもなかった]
亡国の将軍 ヨセフ
[妻の亡骸はシラーへ戻る際に、モーザック砦の地下から運び出していた。
聖水の効果か、それとも他の作用があったか、その骸は安置した時と遜色なく、男は思わず涙した。
息子にも引き合わせ、その死を嘆いたもの数日前のこと。
今は歴代の王族が埋葬されている墓で眠っている。
次男の亡骸は残念ながら見つけることが出来なかった。
身につけていた服だけが残っていたことから、食人の魔の手にかかったのではと考えられた。
見つかった服は妻の亡骸と共に埋葬してある]
[男の心が整理し切れる日が来るのかは、男にもまだ分からない**]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
祓魔剣に関してはまぁいいかー、ってことでとりあえず復旧他の部分だけ。
最低限のお仕事はしたぞ！（多分
てことで今日は寝とく3時だあああああ。
お休みなさい**
破光装置 クレステッド
[娘の指に撫でられると流動鉱石の表面に波紋がひろがり、ふるふる震えた]
『クレステッドが死んだのは
貴方より弱かったから だけ』
[理性は恨みに追いつかなかったけれど。
死者は謝罪を求めなどしないだろう]
『貴方はそのままでいい。
私にも、私を受け入れてくれる人がいたから
救われたよ』
[恨まれていると思うのは落ち着かなかっただろう。
辛かったと話した時、針のような痛みはもう、ほとんど感じないくらいだった。
撫でるような手の動きに、たゆんと揺れる]
破光装置 クレステッド
『申し訳？何故だろう』
[ぽよぽよ。
伝わっていない。
そのうち、核の表面に浮かんでいた印が消え、アーデは自分で跳ねて帰るのが面倒だからと――
アイリの腕の中で存分にぷにぷにした**]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-947
そうだー時間さえあれば！
怪談騒ぎからの会見シーンとかあってもよかった。精神的にロシェを追い詰めたりしてみたかった。
>>-949
あれはね、積極的に自虐ネタ使うくせに、相手に言われると傷つくとかいうめんどくさいヒトガタが悪いんだよ！w
あれは良いシーンだった…
実際、故人を冒涜してるモノマネキンに馴れ馴れしくされたらやめろお前ってなるよね。
>>260
よく見たらアメコミヒーローじゃねぇか。ロヴィンかっけー
流離の勝負師 ディーク
― 戦後処理 ―
これは、そう。
こっちは違う、石。
[戦闘で破壊された──主にZが蹂躙したせい──街道を整備する工兵に混じって、手伝っているんだか邪魔しているんだかわからない石材の選別をしている。
ロー・シェンが工事現場に姿を現せば、ふっと視線を上げて差し招いた。]
アイリに林檎でも食べたいってねだられたか？
[アイリの具合が悪ければ、ロー・シェンはここには居まいと状況判断できたから、かける声は軽い揶揄いを含んだものだ。]
流離の勝負師 ディーク
林檎じゃないが、あっちにベリーの群生地を見つけた。
摘んでいってやれば？ 俺からだと言って。
[ちゃっかりしたお勧めをしつつ、取り分けたいくつかの破片をポーチに入れて、歩き出す。]
流離の勝負師 ディーク
見たか？
英雄たる皇太子閣下にタメ口をきく指名手配犯に、どういう顔をしたらいいかわからないって顔だったぞ、皆。
[あえて、視線は前に向けたままで、苦笑した。]
いつまでも処分を棚上げしとくわけにも行かないだろう？
少なくとも、双子が魔王の子飼だったってことを見抜けずに、姫を任せてしまった責任は俺にある。
放火未遂の件もあるし、戦の間、王国側の一員として剣をとって戦ってた姿を見た者はいない。
皆を納得させるのが第一だ。
使えるものは使え。
おまえの手腕を楽しみにしているよ、ロー・シェン。
[ロー・シェンの経歴に傷がつかぬよう、自分で身を処すのが一番なのだろうが、ロー・シェンの考えを知っておきたくて、ここまで放置してきた。]
流離の勝負師 ディーク
俺のしたことと、俺の出自は無関係だ。
ああ、まだちゃんと話していなかったな。
俺が、自分は人間じゃないと知ったのは、おまえを失ったと思って”堕ちた”後だ。
ずっと、隠してたわけじゃない。
自分でも驚いてはいるんだ── そうは見えなかったか？ 順応性高いからなあ、俺。
[強気な笑みのままに、天界人らの浄化思想、人を愛しすぎたために受肉させられ下天したこと、肉体の死の後は天界へ還るだろうことを簡潔に伝えた。]
おまえが戻って俺を喚ばなかったら、俺も人類に対して希望を失い、浄化に同意していたろう。
魔王を退けた今なら、天界も人間の滅亡は望むまい。
おまえは、真の世界を救った英雄だ。
[ご褒美、とばかりに、ベリーの実をひとつ、ロー・シェンの唇に押し当てた。*]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
魔王&魔卿、ゆうべはお楽しみでしたねw
アイリのヤキモチ？
可愛いなあ。
昼のロー・シェンと夜のロー・シェン、どっちを占有したい？ (意地悪
天界のこと、フルオープンしといたぞ。
そして、ロー・シェンのタスクを増やすw **
魔王 カナン
[望みあらば言えと、告げる赤眼を見返す。>>248
ちらと揺れる光は、我の照り返しばかりではあるまい。]
望みか…
はは。
おまえの力が必要になるようなことなど無いな。
我が力のみで、大概のことは十分だ。
だがいつか、
もっとでかい"面白いこと"を見つけたなら、
おまえも呼んでやる。
[こいつと共になにかを成すのは、"面白い"だろうなと思った。
いつかの未来に、この闇の主の力を必要とするほどのことを起こせるのならば、それはきっと愉快に違いない。
約束など何の価値もないのが魔の習い。
けれど、この時共有した快さは、いつまでも色褪せないだろう。]
魔王 カナン
ともかく今は、この先に早く行きたいのだ。
知ってるか？
この森の向こうに、美味い酒を造る人間どもの村があるらしい。
味の分からん低級どもに蹂躙される前に行かねばならん。
だらか今の望みを言うならば、森を通らせてもらうぞ。
もっと速く連れて行ってくれるのならば、それも良い。
[今はまだ何者でもない只の魔は、改めてそんな*要求をした。*]
【独】 魔王 カナン
/*
ぽよぽよとアイリの遣り取りも良いな。
アイリの譲れない具合とか好きだ。
ぽよぽよはさりげなく役得しているだろうおまえ。
我もあれ触りたい。
ヨセフもまとめお疲れ様。
ロヴィンはこれから正義怪人の道を歩むのだな！
狼の特徴出ると朝晩の毛剃りとか大変だから頑張れ。
寿命伸びるのかとちょっと思ったけど、狼も蜘蛛も普通の(魔界の)生き物だからな。でも、英雄王の解放戦争に加わったとしたら、なんて考えるのも楽しい。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-953
ふふふーそうかー、泣かされた甲斐があった？
もしまおーに名前貰えてなかったら、最終決戦時のヨセフとの会話イベントに失敗したんだろうな。
うちのまおーまじまおー
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ディークなにか拾ってる！
ドワーフの岩石クッキーかな？
>>6:-62 まおー
うん、伝わってたんだけど、もっとこう魔王がぐぉお〜って死んでいって、最後に遠景でお城がばょーんって破裂するくらいの軽い気持ちだったよね
まず中にいる人を脱出させなきゃいけないとか失念してた
第二段階の変身魔王見たかった…！
【独】 魔王 カナン
/*
ぽよぽよ来たなぽよぽよ
(ばいんばいん叩いてみる)
そうそうこれこれ>>-944
まおー的には人形やっぱり人形なので、バージョンアップでパワーアップだぜいえー！くらいの認識だったね！
天使のところで、これだけ？ってほっとしてるアーデが超可愛かった！が、魔王がその理由に気づくことは絶対に無いなー
>>-959
遠景でばょーんするお城寂しい。
かくして世界は救われた、とかモノローグ始まっちゃう奴だ。
伝わってたのは良かったよう〜
第二段階魔王はな、とりあえず縦横倍くらいになって腕と翼と尻尾が追加で生えてだなあ。たぶん溶岩吐くぞ。(てきとう
【独】 破光装置 クレステッド
/*
（叩かれてる。ぼいん、ぼいんぼいん）
>>6:-72 ヨシュ
描写がアレでごめんちょ。自分で読み返してもあれまったく意味がわからなかったよ！
ヨセフが牽制してきたから、もう一太刀追撃くるとアーデがおもって、それにあわせて大剣で受けようと。なので刃が横になるように高めで振ってるかな？
そんで腕力で押し返したらそこに狼がいるので→ヨセフは死ぬぞい。みたいな
拮抗しても、狼がくるので→ヨセフは死ぬぞい。みたいな
はさみうちだきをつけろー くらいの気持ちで書いたとおもう。たぶん。
魔将 シメオン
ふ。いつか──、か。
そうか、そうだな … 良かろう。
もし、そんな”いつか”があるならば、覚えておこう。
［魔にとって、珍しいこのような約束が何の意味を持とうか。
”変わっている”と思った。それも悪くないとも思った。
元より”変わり者”同士の戯れである。］
魔将 シメオン
この森の向こうに？そうか。
それは気付いていなかったな。
［素材になるわけでもなし、取り立てて目につくものがあったわけでもない。そんな小さな村の話に、魔は赤い瞳を瞬かせた。そうして続く言葉に、唇の端を引き上げる。］
───── 良かろう。
［微笑って手を差し伸べ、背に広げるのは漆黒の翼。
誘いに乗るなら、空の旅はひと時、魔を腕の中に抱き込む形で。］
魔将 シメオン
その美酒とやら、我も興味が沸いた。
なれば疾くゆこうぞ。
のどを潤すには丁度良い。
［良い運動をしたとばかり、喉の奥に笑み響かせ。
魔は闇の翼を空に広げた。
最初の
魔将 シメオン
― 後日 ―
……、ふむ。気に入った。
ここは我の領としよう。
［村に赴き、酒樽を開かせて。
思いがけぬ美酒に満足した魔は、自分勝手にこんなことを言った。
人間どもがどう騒ごうと気にした風もない。
ただ、村の人間どもの代表（村長とか言った）を呼びつけ、決定事項を告げただけだ。黒き森の魔卿、そのようなものに小さな村が抗えるはずもなく、村はあっさりとシメオンのものとなった。
さて、その後。村は案外な平穏を暫く保った。
シメオンは他の魔から村を守り、村には定期的に酒ばかりを要求した。酒さえ納めていたのなら、多少気味の悪い魔法生物が人間を害することもなかったし、村人にとっては案外悪い環境でもなかったのだ。この関係はシメオンがモーザックに消えるまで続いた。］
魔将 シメオン
たまに立ち寄るが良い。
良い酒を用意させておこう。…飲み放題だ。
［ちらりと笑み含んで視線を流したのは、金の魔へ向け。
来訪の折の美酒を約して、時に森の奥の古城で酒宴を催す。
そんな夜が、それからは時折見られた───、*のかも、知れない*］
【独】 魔将 シメオン
/*
いこうぜ！！！！！って言って、確定で魔王様抱っこしちゃった。姫抱きではないよ、普通にくるっと抱えていく感じだよ。多分お互いちっとも気にしないから、平気でやるんじゃないかと思うけどどうだったろうｗｗｗとりあえずシメオンは平然とやる。飛び立ってから抗議しても知りません！！
そしてついつい後日談付け加えちゃった。
親密度ＭＡＸやばしｗｗｗ魔王様が魔王様になって侵攻開始するまでの間、たまにこうやって酒でも飲んでたらいいんじゃないですかね！！！やばし……（魔王様ＬＯＶＥ
【独】 破光装置 クレステッド
/*
えーーーーーーー
なにそれ最高かよシメオン
いきたい！いきたい！我も酒のみたい！（じたばた
【独】 魔将 シメオン
/*
おいで！！！おいで！！！してあげたいねえええ
お城に酒をかけてあげよか……（
そしてこの村、人間にシメオンが倒されたことでこれからは苦難の道だぜ。へっへへへｗ
【独】 魔王 カナン
/*
お城もお人形できたら酒くらい…と思ったけど天使に餌付けされるまでご飯食べてなかったんだっけ？残念。
新世界で酒くらい再現してみようじゃないか。
あぁぁ。
勢いで(どっかの)魔王倒すあたりの話とか書きたくなるね。だが時間。
親密度ほんとやばい。
【独】 魔将 シメオン
/*
シメオンタクシーです！！！
そうそうｗｗまだナールいなさそうだから誘ったのもある。
この後でナール捕まえて〜は同じく思いましたよね。通じてるｗ
酒宴やったねーー！！！飲み放題です！！！
人間にモリモリと作らせるよ…！といっても、普段はシメオン一人だしそんなに要求きつくはないんだろうなあ。ただひたすら、美味い酒を造れって言うんだろうなあ。
下段＞ふははｗｗ
恨むなら人間を恨めよ、人間ども（（
【独】 破光装置 クレステッド
/*
お酒はごはんに入りません！！！飲む！！！びゃびゃーん
新世界でブドウを育てて醸造家になるか…
>>-960
えっこれだけでいいの？は本当にアーデほっとしたのよ
あれぇ名前くれるし、まさかまおー優しい？（ギャップ惚
てっきりエンジェルの○○とか△×を搾り取ってヒトガタに注入するくらいのごむたいはなさるのかと、ね！
【独】 魔王 カナン
/*
ナール通じてた素晴らしいｗ我も翼欲しい〜！(駄々をこねる
炎の翼…とか一瞬考えたけれど、このまおーさまだとなんとなくジェット噴射っぽくなりそうだ。
どこぞの魔王はデコピン一発！それだ！
【独】 埋もれし一葉
/*
だれもいないいまのうち、しておきましょうねぇ。
夜はきっと、皆さんいろいろ忙しいでしょうから…
埋もれし一葉
昔々あるところに、世界を支配しようとした魔王がいました。
えっ。世界を失くしちゃおうとした魔王じゃないの？
違うよ、自分の世界を作りたがった魔王だよ。
人形遊びしてた魔王じゃなかったっけ？
あー、もー！わかったよ。じゃあこうしよう。
昔々あるところに、とにかく悪い魔王がいました。
それだ！
それだ！
それだ！
───まとまらない話がまとまった話
埋もれし一葉
『超時空破壊魔光兵器 Ｚ』
兵器たるもの、威力・破壊力はなによりも重要である。
その威力を極限まで追求し、突き詰めて高めたのが、この『超時空破壊魔光兵器 Ｚ』だ。
一説によると、かつて魔神と呼ばれる存在によってつくられた、といわれるこの超破壊兵器は、ただの一撃で山を削り地を穿ち海を蒸発させる威力を持っていた、という。
大陸西部にあるラシムンド大地溝帯は、この兵器が大地を割った跡だとされ、圧倒的な破壊力の一端を今に伝えている。
───『空想魔法兵器読本』
違うよ。
とても純粋で、綺麗な子だったよ。
───本の隅に残る落書き
埋もれし一葉
重要度レベルＡ
浄化シーケンスの発動可否に関する議案
報告１：稼働中の魔法兵器消失に関する観測と推論
報告2：下方世界勢力拡大と対抗案
報告3：現地知性体と下方世界生物の交雑事例
議題
・浄化シーケンス発動承認に必要な要件の認否
・現地介入の可否と効果検討
・
・
・
----- メモ -----
人間はあれで良くやっている。
まさか魔王クラスを退けるとは、誰も思っていなかったろう。
───空から降ってきた一片
埋もれし一葉
兄を失い妻子を失い国を喪ってなお戦い続けた不屈の精神は、我らモンテリーの民の礎となった。
魔性に侵された息子を守り広く魔を受け入れる寛容の心は、我らモンテリーの民が世界と関わる道標となった。
どれほどの苦境にあっても屈しないことを、他人を思いやることを忘れないことを、あなたは行動で皆に教えた。
我らが敬愛するもの、不屈なる雷帝に永遠の栄光あれ。
───王家の墓に残る碑文
埋もれし一葉
太陽王、と呼ばれた人物がいる。
魔物に攻め込まれた国を守って戦い、ついには魔物を打ち破って人間の世界を守った人物である。
彼の髪は輝く金色で、肌は陽の祝福を受けた褐色であった。彼を見たものは等しく太陽を想起したという。
魔物が跋扈する時代、彼はよく国と民を守った。
人々は彼を慕い、太陽王と呼んで称えた。
彼の側には、銀の月まで従っていた、という記述もある。
後に彼は英雄王と同一視され、その呼称が使われることも多くなった。
あるいは本当に英雄王その人であったのかもしれないが、未だ推測の域を出ない。
今後の、新たな史料の発見が切に待たれるところである。
───『英雄王の時代・解放戦争考』
【独】 埋もれし一葉
/*
以上、最終日メンバーに送る一葉さんのひとことでした。
ちょくちょく謎の文章もあるけれど、あれです。
真実は一つじゃない。
魔王 カナン
― 人形が来た日 ―
ツィーア、おまえ。
それは不便ではないのか？
[魔法兵器が最初の光を放ってから数日後、
魔王となったカナンは魔導炉の中で核を見ながら悩んでいた。
光を放った直後から、魔法兵器は活動縮小状態にあった。
いろいろと調べた結果、威力を絞った破壊光では発生する死の数が少なく、最低限の機能を起動させることも難しいことが分かっている。
魔法兵器自身の移動機能もダウンしているため、もっと獲物の多い場所に動かして再充填を進めるのも困難だった。
仕方なく今は魔法兵器の前まで家畜を連れてきて処分させている。]
魔王 カナン
[この問題を解決するに、魔王はまず本体と核の分離を試みた。
これは比較的簡単に実現した。
次に、核を運搬し、"死"の多いところに設置する方法を考えた。
様々な案が試されたが、満足いくものはなかった。
生体に埋め込めば、負荷に耐え切れずすぐ死ぬ。
台車に乗せて運ばせてみたが、あまり見た目が良くない上に運搬係がすぐ死ぬ。
多少は耐えるかと魔性に持たせてみたが、持ち逃げしようとしたので殺した。
検討の結果、ツィーア本体の組成とも近い流動鉱石に形を持たせ、自律移動させる方針に落ち着いた。]
魔王 カナン
[方針が決まれば後はデザインである。
オークやゴブリンなどは美意識に反する。
己に似せるのも考えたが、配下が混乱するので止めた。
馬や竜の形にして騎乗できるようにすれば一石二鳥、とも考えたが何か違う気もして保留にする。
そんな折だった。
ふと、世界を回っていた時分に見かけた人間のことを思い出した。
流れるような髪、整った顔立ち、凛と響く聞き飽きない声音。
あれは、そう。
人間の町に紛れ込んで、面白いものは無いかと見て回っていた頃のことだ。
一目見て気に入った。連れ去ろうかと思った。
連れ去っても始末に困るので、鑑賞するに留め置いたが。]
魔王 カナン
あれがいい。
あれにしよう。
[即座に調べさせて、その人間がレオヴィル王国の皇子であると知る。
誘い出して手に入れるため、いくつも策を練った。
国境付近で小競り合いを起こし、注目させる。
王都に配下を潜入させて動向を調べさせる。
シメオンから半魔を借りて、襲撃の手筈を整えさせる。
ともかく、その人間を手に入れるために努力を惜しまなかった。]
魔王 カナン
[かくして皇太子クレステッドは魔王のものとなった。
ツィーアは本隊を移動させずとも遠くの死を回収できるようになり、魔王はいくら壊しても元に戻せる玩具を手に入れた。
魔王が人形を連れて回り、モンテリーの砦を消滅せしむるに足る"死"を集めるのは、また*別の話である*]
【独】 魔王 カナン
/*
なんか思いついて簡単に書けそうなものをぽいっと。
本当は桃ログでこういうのをもっといっぱいやればよかったんだけど、それやるとむやみに親密度上がりそうで自重したなぁ。
後半はそんな自重も無駄なくらいデレッデレだったけど。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
はわああ！
一目惚れだったのかそうかによによ
クレステッドの髪の毛さらっさら、の部分でふかざるをえないですけどね！さらっさら！
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
もう魔王様、シメオンと一緒に飲んだくれて、ツィーアとアーデ愛でてればよかったじゃんよー、なんでレオヴィルに侵攻したし...
と、思ったロードが一匹。
一葉さん良いですね、有り難い...けど、やっぱりなんかこう恥ずかしいなっ！
あと兄上一目惚れされてたの噴いたw
[ フロメシってきます** ]
魔王 カナン
― "約束"の時 ―
［"時"が来た。
それは、魔神が造り、放置した魔法兵器を発見した時だ。
魔法兵器の改造に没頭し、コントロール可能な威力への調節に成功した時だ。
この魔法兵器の威力を試すのに手頃な、面白い人間の国を見つけた時のことだ。
無駄な覇権争いばかり繰り返す魔王どもを見ているのは飽きた。
人間の国一つ滅ぼせずに、保身に走っている連中もだ。
全てまとめて吹き飛ばしてやろう。
我が全てを掌握してやろう。
こいつを動かして世界を獲るのは、きっと面白い。]
魔王 カナン
[思いつきを実行するには、準備が必要だった。
支配の足掛かりとなる地を手に入れなければならなかったし、配下も軍勢も必要だった。
魔法兵器を起動する、最初の種火も見繕わなければならない。
種火の候補には、モンテリー王国の北側を支配する魔王を選んだ。
現状に満足して、領土を維持することだけを考えている小物だ。だが、魔王と呼ばれるだけの力は持っている。
己だけで殴りこんでも倒せるだろう。
だがそれでは魔法兵器に"死"を充填できない。
支配地域を掌握するのも面倒だ。
ともかく手が足りない、と考えたときに、一つの約束を思い出す。]
魔王 カナン
シメオン。
我は、世界を獲ることにした。
[いつもの城で、いつものように美酒を挟んで、黒き魔に告げた。
魔法兵器のことも、肴代わりに話してある。
人間どもが砦の内側に籠って、魔の支配を拒んでいる国のことも。]
誰も滅ぼせなかった国を、我が潰してみせよう。
その後は、惰弱な魔王どもを一掃する。
支配ごっこではない、真なる魔の時代を作る。
【独】 魔王 カナン
/*
変わり者と変わり者が手を組んで、廃品再利用して世界に殴りかかる構図…。胸熱。
クレステッドには一目惚れしちゃったんだもん仕方ない！
あと、さらっさらの髪なのは双子も保証してくれてる！
【独】 魔将 シメオン
/*
はーーーー、たまらん。たまらん。
チラッと来たらこれですよ。たまらん……
はーーー（リアルで声出た）
仲いいねｗｗほんとね。
そして魔王様の行動原理理解しすぎるで、やっぱ最高だわってなる。最高です、たまらん**
【独】 魔王 カナン
/*
通して見てみると、わりとまおーの行動原理も目的もころころ変わるし、手順がけっこうちぐはぐだったりするけど、根っこが思いつきで行動するやつだからな…仕方ない……
そろそろごはんであるよ**
【独】 破光装置 クレステッド
/*
どうも廃品です。
仲良しさんたらもう…！道理でプロでシメオンが玉座まで来た時にムスっと拗ねるはずだよ。
Zの行動原理は「ごはん」と「まおー」
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ヨセフが復興すげー頑張ってるのと、ディークから打ち明け話と新たなタスクが積み上げられたのも把握したw
[ 昼と夜に分けて、二人に独占されるのか？俺wwwなにそれたのし（ ]
一応、考えてることを全部書けたらタスクも解消すると思うけど、時間間に合うかw
とりあえず、潜ってきましょうね。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
帰って来たら色んなものが目に入った…！
一葉さんの綴りは毎度楽し嬉しいありがたい。
あと魔王様マジ魔王様。素敵。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
復興頑張んないと防衛出来ないからねー。
[根っからの騎士思考です]
あとロヴィンが寿命延びて英雄王の解放戦争に参加することになったら、って考えたらあれそれだとロヴィン王位継がないね困ったね、ってなｔｔ
そもそも王位継がないで最前線で戦いまくってる気しかしなくなってきた。あれー。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ディークへのお返事書いてるんだけど、愛と都合が重なり合って、馬鹿みたいに長い。（しかも縮められない）
どうすんだ、これww
【独】 魔王 カナン
/*
運も実力のうち…というか
我らが人間を舐め腐っている、というよりはなんか、魔族は人間を相手に全力を出してはいけないみたいな法則があるのかもしれないなぁとぼんやり思えてきたね。
某小説では、人間ごとき弱者相手に全力出すと存在の根幹が揺らいで消滅しちゃう、って設定があったけど、ひょっとしたらそんな感じ？
【独】 魔王 カナン
/*
やああ、でも人間強かったよ。
わりとまじめに我ら侵略してたもん。
って、愛が溢れるのを正座待機だな？了解した。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
愛が溢れる前にコメディチックな閑話落としとこうかな。
ifめいたものを含むので独り言へー。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
閑話1：ロヴィン初変身
息「うわあああ！父さん、何これえええ！」
私「…狼の耳、か？」
息「何で！？何で！？俺の身体どうなってんの！？」
私「魔王に捕まっていた時に何かされたらしい、とは聞いていたが…。
……尻尾も出たぞ」
息「ええええええ！！ ──あっ（ぽふん」
私「……………」
息「……………」
私「狼だな」
息「うわああああああん！！」
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
私「落ち着けロヴィン、自分の意思でコントロール出来るか試しｔ…
うわっ、何だこれ！」
息「糸出たあああああ！？」
私「ロヴィン撒き散らすな！一旦落ち着け！！」
結局騒ぎ疲れて気力削げた頃に人の姿に戻れました。
私「明日からコントロールの訓練だな」
息「はぁい……」
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
閑話2：宰相の葛藤
宰「……殿下、それは？」
私「私の親友だが？」
宰「スライムですぞ？」
私「そうだが？何か問題でも？」
宰「当たり前のように言わないでもらえますかな。
低級といえども魔物ですぞ？それが殿下の親友ですと？」
私「害意は無いぞ。ほら、この通りだ」
宰「それは捕食されているのではないのですか」
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
私「肩に乗っているだけだ。疑り深いな、お前もやってみろ。
触り心地も良いぞ」
宰「いえいえいえいえ！私は結構！触るだけで………（ぷにぷに」
私「良い感触だろう」
宰「…………くぅっ（ぷにぷに」
王城の出入りを許されました。
宰「殿下……このスライム頭に乗ってくるようになったのですが」
私「気に入られたんじゃないか？」
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
閑話3：父、戸惑う
私「……ロヴィン、新しい母は欲しいか？」
息「…立場上婚姻が必要な場合があるんでしょ？
俺だってそれくらいは分かってるよ」
私「そうか……そうだな」
息「俺のことは気にしなくて良いからさ。
父さんがそうした方が良い、って思うならそうすれば良いよ」
私「…ありがとう、ロヴィン」
息「それに俺、王位継がない心算なんだよね」
私「え？」
息「だから俺としては早く結婚して弟産んでもらえるとありがたいかな」
私「え？え？」
息「あ、妹でも勿論良いよ？でも跡継ぎは産んでね」
私「ちょっと待って」
息「何？」
私「さらっと爆弾発言してる自覚無いのか！？」
つづく。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
閑話4：子の決意
私「あまりに急に言われて戸惑いを隠せないんだが。
継がないと言うからにはきちんとした理由があるんだろうな？」
息「俺が魔の力を持つから」
私「それ以外で」
息「えー」
私「…ロヴィン」
息「……分かったよ。
俺、自分自身の力で皆に認めてもらいたいんだ。
父さんの子だから、って理由だけで護られたくない」
私「────……」
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
息「父さんが俺のために国策を整えてくれたのは知ってる。
でもその中で安穏としてちゃ駄目だと思うんだ。
だから俺、前線に出る。皇太子としてじゃなく、俺自身として。
そうすることで皆に俺自身を認めてもらう」
私「ロヴィン……」
息「…良い？」
私「……仕方がないな。
王位継承権を放棄したとしても、お前は私の息子だ。
それは忘れないで欲しい」
息「…うん、ありがと」
私「……しかし今から跡継ぎを、となると
私はいくつまで頑張らねばならぬのだ？」
息「あと14〜5年くらいは確定だね」
私「跡継ぎが即位出来る歳になる前に老衰しそうだ…」
嫁探しが始まるかもしれません。
皇子 ロー・シェン
[ アイリはアーデの協力のおかげもあってか、順調に回復し、最近は男が過保護にし過ぎると、不満そうにする。
なので、時々は、傍を離れて、街道の復旧の様子を見回って工兵を励ましたり、ついでに手伝い始めて、周りを慌てさせたりしていた ]
さすがに林檎は、この辺りには無いだろう？
[ 魔兵器によって、破壊されたばかりではなく、魔王軍の侵攻によって踏み荒らされた地だ、果樹の無事等望むべくもない、と思ったが ]
ベリー？へえ、生き残ったのがあったのか...
[ 人だけではなく、植物も、存外逞しいのが居るらしいと、ディークのお勧めに笑みを浮かべた>>267 ]
皇子 ロー・シェン
[ ベリーの群生地への道すがら、ディークは、相変わらずの食えない笑顔で、自らの処分をどう決着するのか、手腕を楽しみにしている、と、投げてくる ]
ローレルとローズマリーの件で、お前を処分したりしたら、ヨセフが、自分もと言い出して収集つかなくなるぞ？
[ 男が暗殺されかけたと知ったヨセフが、双子を陣に引き入れ、情報を盗む手段となる魔石を使ったことに、自責の念を抱き続けていることは、ディークにも判っているはずだと、そう言って ]
まあ、リーの問題もあるし、対外的にけじめが必要だってのは解ってる。
実は、父上に、特赦の布告を無心した。
[ 魔王殲滅を祝い、過去の罪を許すとの特赦の王令、それが成れば、法的にはディークやアイリの罪とされている事も、不問に付されることになる、と ]
恐らく成るだろう。父上には、お前の事は、以前から話してるしな。
皇子 ロー・シェン
[ 公的にディークの手配を打ち切ることは出来なかった。しかし、父として姉姫を案ずる王には、ユーリエが望んでディークについていったのであろうこと、ディークが信頼に足る男である事は、伝えていた。
姉姫が世を去った時も、殺害の犯人は別に居る筈、と、だから調べを任せて欲しいとも願ったのだ ]
お前もリーも、俺にとっては絶対必要な...代わりの居ない存在だ。今度ばかりは、重臣や諸侯にも文句は言わせん。
[ 実際、文句は出ないだろうとも思っていた。むしろ魔王を倒した英雄たる皇太子に正面切って異を唱えるような傑物がいたら、喜んで施政を任せたいくらいだが...それは望み薄だ ]
皇子 ロー・シェン
正直、天界の思惑なんて、さっぱり実感が湧かないが、お前が天に還らず、俺の傍に残ってくれている事は嬉しい。
でも...それで世界が救われたっていうなら、それは俺の手柄ってわけじゃない。
[ 口元に差し出された果実をぱくりと口に入れる ]
お前が結局、人を...俺を、見捨てなかったから、俺の声が届いたんだ。俺はそう思う。
[ 良く熟れたベリーは瑞々しく ]
お前は、ほんとに、俺に甘いからさ。
[ いつの頃からかずっと、そうだった。と、男は笑った ]
皇子 ロー・シェン
父上は、正直、もう余り長くないと思う。
[ 自分もアイリのためにベリーを摘みながら、男は静かに言葉を繋ぐ ]
だから、お前も一度は王都に戻って、父上に姉上の話をしてやって欲しい。姉上が、世界を見て、どんな風に生きて、どんな喜びを得たか。
[ それが、世を去る前のレオヴィル王の心の慰めとなるだろうから、と願って ]
その後は...お前に仕事を頼みたい。
今まで、魔王に支配されていた地域や隠れ住んでた部族、他の魔族に蹂躙される怖れのある国...叶うなら、世界中を巡る、俺の特使として。
[ あらゆる国、あらゆる人、亜人、魔の血を受ける者であろうとも、心同じくする者達と手を携え、共に明日を生きるために ]
皇子 ロー・シェン
どうせ、一つ所に留まってやしないだろうからな、お前は。
それに、そういう役に就いてれば、そのうち回りも「前からそうだったのか」と思ってくれるようになるだろう。
[ 皇太子の…..遠からぬ先では王の密使...その役が、魔王との戦いの前からのものであったかと、人がそう考えるようになれば、ディークが、男の名に傷をつけることを案じる必要も無い筈だった ]
どこへ行こうと、何をやろうと、お前の自由にしていい。
俺からの命は、二つだけだ。
俺より先に死なない事。
それと
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ディークに関しては、呼んでも返事が返らなかった間が、トラウマ化してるんだよね、この皇子。
皇子 ロー・シェンは、恥ずか死にそうだから、ちょっと沈むわ（ぶくぶく）
【独】 魔王 カナン
/*
愛だ！
愛が溢れてる！！
ああー。これは天使喜ぶなぁ。実に佳いラブ、そしてお役目。
モンテリー王家の日常にも笑ったあたりでお風呂行ってこよう。
宰相、ぽよぽよに丸め込まれるなー。頑張れー！ｗｗ
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
はっ、私もディークに対してのあれそれ考えねばだったな。
あと双子にももう一つ考えてたのがあったはず…（思い出せ！
銀月牙 アイリは、壁|・）わふふ。
【独】 魔王 カナン
/*
ただいま、と思ったら割と静かだな。
みんなログ書きに潜ってるんだな？
まおーはだいたいやりたいこと全部やったからなー。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
俺は、最後に一個だけー、と締め書いてます。
そういえば、ヨセフ、ロヴィンて、こっちの締めで名前出して良い？
モンテリーの防衛部隊の隊長あたりになってるX年後想定なんだけど。
【独】 魔王 カナン
/*
なーんで我も魔軍も負けたんだろうなあとふよふよ考えていたけれども、あれだな。
魔物連中が対して何も考えずにわーって攻めてたのに対して、人間の皆さんは作戦立てたり準備したりほんと頑張ってらしたもんなぁと気が付いた。
最終戦だってあれだけ準備して伏線仕込んでフラグ立てて挑まれたら、そりゃあ負けるね。
タスクいっぱいで大変そうだったけど、ちゃんと全部実ってのラストだったんだなあ。
ふふふ。魔軍は楽させてもらってました。
何も考えないし行き当たりばったりだし、サイコー！
破光装置 クレステッド
─ みらい ─
[モンテリー王城に棲み着く低級な魔物の存在は、彼の国の融和と寛容の象徴となった。
ぽよぽよした物体に任じられた公務は──およそ国王の肩か、それが禁じられるような場面では宰相の頭の上に陣取って、時々弾んだりする仕事。
公務に就いていない昼間は城内で自由に過ごし、近侍達にリボンを付けられたりお花を活けられたり]
…
[一時は手乗りサイズくらいまで縮んだ事もあるスライムだが、気づいたらでっかくなっている！みたいなこともあったりなかったりする]
破光装置 クレステッド
[夜
月のない闇夜には、アーデはたまさか、人間の姿をとるようになっていた。
流れるような長い銀色の髪
整った柔和な顔立ち、凛と響く細い声
そのたおやかな"ヒト"は、
クレステッド──よりも、彼が愛していたものの形に傾いている]
ロヴィンは来月にもマルサンヌへ出立するって
それで。
私も 行こうかと
[アーデがロヴィンの、異能を制御する特訓の(鬼)師匠だったのは王家だけのひみつのこと]
……ヨシュは、親友までいなくなったら寂しい？
[ふふ、と笑うアーデは細い指を伸ばして王の肩へ触れた]
【恋】 破光装置 クレステッド
[月のない、かつ、夜が一番長い闇の日が来ると
アーデは誰もいない谷に赴く。
何も持たず、何もない場所で天を仰ぐ。
星降る夜だった]
……
[風が吹いて
ﾁﾘﾝ 澄んだ寂しい音が響いた**]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ロヴィンと（夜の）仲良し特訓！やるぞ！
アーデも不定形生物だから蜘蛛の糸もどきくらいだせるんじゃなかろうか
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-1021>>-1022
親離れした結果として望む姿へ近づいていくなら、どちらかというとマイスイートシスター♡ユーリエに似てくるんじゃないかなって
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
ユーリエ似のスライムって何それおいしw
(いきなりです
(ただいま
(ロー・シェンの愛に浸ってたのだよ
(今から返すぜ
流離の勝負師 ディーク
[双子の件でディークが処分されればヨセフが黙っていないだろう、との言葉に頭を掻く。
双子がヨセフを伝手にまんまとロー・シェンに接近したことは皆も知るところだ。]
あー、そうな。
双子、最強のコンビだったな。
魔王だって側に寄るのを許してた…っていうか、多分、阻止できなかった…くらいなんだから。
[家族にまで害の及んだヨセフを思えば、これ以上は蒸し返さない方がいいと思われた。]
流離の勝負師 ディーク
そういや、俺、モンテリーで脱獄したんだった。
そっちの償いもいずれ、しよう。
[チラと思うのはロヴィンのこと。
魔の血を受けたかの少年が、人の多い王宮や都市で暮らすことに生きづらさを感じる可能性も見ていた。
そうであれば、俺が同道して、しばらく外の世界を見せてやろうか──などと考えていたら、]
流離の勝負師 ディーク
[ロー・シェンは、すでに特赦の要請を済ませたと告げた。
表向きは誰にも文句を言わせない対処を講じた上で、皆にディークの人となりを理解する時間を与える──その方針に頷き、くすりと笑った。]
バランス感覚のいい未来の為政者をもって、レオヴィルは幸いだ。
惚れ直すぞ。
[言祝いだ後、正面からロー・シェンに向き直る。]
流離の勝負師 ディーク
改めて、赤心を捧げよう。
この身、どこにあろうとも、
[教会の儀式の際に行う最敬の礼をもって誓った。*]
【独】 魔王 カナン
/*
むむー。
桃色を見ると返したくなってそわっとするけれど、現在軸の我の物語は完全に終わっているからな。
あれ以上を付け加えるのは蛇足というもの。
むむー。
そしてやっぱり天使が嬉しそうだ。
ふふふ。双子の実態は我と双子だけの秘密だな。
【独】 長耳双子 ローレル
/*
こんばんはあ、ってアーデがどんどん進化している…！？
おひめさまだ！わーｗ
あと魔王様とシメオンの酒盛りいいなあああ。
双子も混じりたい…（飲めません）
亡国の将軍 ヨセフ
― みらい ―
[即位して幾振か。
月のない夜、アーデは人の姿となり男の前に現れた。
最近はどちらかと言えば柔らかい輪郭での姿が多い。
それもまた懐かしい者を想起させる姿]
……君もか？
[ロヴィンの出発は以前より決まっていたこと。
いつ、と聞いても驚くことはなかったのだが、続いた言葉に男は瞬いた]
亡国の将軍 ヨセフ
そうだな……寂しくない、と言うのは嘘になるか。
[肩に触れるアーデの細い指。
普段スライムの姿で肩に乗るのを示すかのよう。
その手を己の手で掬い上げて、己の手の中に収めた]
…だが、君が決めたならば私は止めないよ。
ロヴィンも一人で行くより良いだろう。
[男が傍にいられない分、息子の成長を見て欲しいと願う]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-1028
まおーのお誕生日だけは、お祝いしないとって核（の模型）がね！
でも冬至と新月が重なるタイミングなんてそうそうないなぁ…
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
アディがロヴィンの鬼師匠したとなると、ロヴィンのスペックどうなったんだ、って気になって来たｗｗ
だいぶ底上げされたんでないかこれ…。
【独】 魔王 カナン
/*
双子だ！やっほー！
別に双子も飲んでいいんだぞ？
なにせ魔は悪徳を是とするからな。
(そして酔って〇〇〇になる双子に驚いて酒を勧めるのを止めるまでがテンプレ)
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
一葉さんもありがとなー
毎度あれ楽しみなんよ
それにしても、今回はホントに世界が救われたなあーと感じるストーリーでした。
魔王倒したけど、破壊兵器暴発しそうだ、とか映画みたいなw
お疲れさまだったのだぜ
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
お、アーデと一緒にロヴィン修行の旅、いけるかな。
それは楽しみw
うちの弟子もついてきます。
パーティバランス良さそう…？
銀月牙 アイリ
[その儀式に臨んだのは、体力が大分回復してからの事。
空に銀色の三日月が昇った夜、一人で出かけて月を見上げた]
…………上手く呼べる、かな。
[一度、死の間際に落ちた後。
半身とも言うべき銀月の牙──アヴァーンガルデは姿を消していた。
完全に消滅したわけではない。
ただ、あの狭間の場所で、銀月は元の持ち主である父の手にあった。
それが何を意味するか、目覚めてからずっと考えていたのだけれど]
銀月牙 アイリ
一度、切れた、って事なんだろうけど。
[銀月と自身の繋がりの糸が途切れ、最初の主の許に戻った、という事なのだろう。
けれど]
……でも……あたしには、まだまだお前が必要なんだよ、アヴァーンガルデ。
……まもりたいものが、あるんだ。
大事なもの、大事な場所。
それが、今は前よりもずっとたくさんあって……それに。
銀月牙 アイリ
強く、ならないとダメなんだ。
あたし自身が強くないと、陽のひかりを支えられない。
……それじゃ、結局、あたしがまもられるだけで……それは、もう、嫌だから。
もう二度と、あんなの見たくない。
……あんな思い、させたくないし、したくもない。
だから……。
[言葉をきり、小さく息を吐く。
月へ向かう亜麻色は、揺らぎも迷いもなく]
銀月牙 アイリ
……もう一度、あたしに応えて、銀の月。
前は、あたしが生きるためだけに、お前を求めたけれど。
今度はそれだけじゃない……たくさんの守りたいもののために、お前を求める。
[紡ぎながらかざす手の上、舞い散るのは銀の煌めき]
……命を刈るためじゃなく、道を拓くために。
あたしに……アイリ・ファタリテートに応えろ、銀月の牙アヴァーンガルデ！
[呼びかけに応ずるように銀のきらめきはその数を増やして形を成し──やがて、その手に握られるのは真紅の柄を持つ銀月の牙。
慣れた重みが手にかかる感触に、は、と小さな息が漏れた]
銀月牙 アイリ
……お帰り、アヴァーンガルデ。
……ありがとう、だ、戻ってくれて。
[色々と因果を刻んだ大鎌ではあるけれど。
これは半身であり──何より、父の遺してくれたもの。
それが再び答えてくれた事は、両親が自分の選択肢を肯定してくれているようなそんな気がして]
……父様、母様。
あたしは、大丈夫だよ。
もう、ひかり、見失わないから。
だから……大丈夫。
ひとりじゃ、ないから。
寂しく、ないよ。
[小さな呟きは、どこか稚い響きを帯びて。
それに応えるように銀月からほろり、光が零れて、亜麻色の髪を一時飾り立てた。**]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
パーティが出来てる！？ｗｗｗ
人狼戦士と癒し系スライムと元天使の特使とその弟子？
バランスは確かに良さそうｗｗ
【独】 魔王 カナン
/*
最強人狼戦士と降りた天使と魔の遺産スライムと超天才少年が、各地に取り残された人々や虐げられている魔の間を回って希望をつないでいく……！
あれ。これってやっぱりロー・シェンが英雄王になるフラグじゃ？
【独】 銀月牙 アイリ
/*
よいせ、っと、これだけはやっときたかったのを書いてたら、なんか色々発生していた……ｗ
最強パーティが結成されるの、把握ｗ
【独】 魔将 シメオン
/*
アイリには若干の保護者感は、あった。あったな。
最初はそんなもん皆無だったんだが、なんか結構役にも立つしちょっと面白いし、あと人間って目に見えて成長して変化していくのが実は間近に眺めるのとか初めてだったし。で、地味に保護者のような感はあったな……
恐らくシメオンに自覚はないし、だからといって駒に違いはないのだが。
【恋】 魔王 カナン
[月のない、かつ、夜が一番長い闇の日。
零れ落ちそうなほどに星降る夜は
決まって、ひとつだけ、星が流れるのだ。
闇の空に細く細く尾を引く星は、
大地の深く深くに眠る、炎のいろ。
どこか遠くで、誰かが*笑った*]
【独】 魔王 カナン
/*
蛇足！！と思いつつも、やっぱり、つい！
こうして降り積もるなにやらが一定量溜まると、魔王が地上に爆誕するのです(ぇ
【独】 破光装置 クレステッド
/*
わーい奇跡だー！
こうやって35回くらい星が流れたら…！と思ったら>>-1056デスヨネー
亡国の将軍 ヨセフ
― 双子の墓 ―
[峡谷に敷いた陣が撤収する前、男はロー・シェンから聞いた双子の墓を訪れた。
彼の双子が魔王の手の者であったことは、ロー・シェンだけでなく息子からも聞いている。
信ずる二人からの言葉は、それが真実であることを物語っていた]
……ローレル、ローズマリー……
[裏切ったのではない、騙していたのだと、息子は彼らの言葉も口にした。
出逢いから既に仕組まれていたものだったらしい]
亡国の将軍 ヨセフ
…君達の演技力には感服したよ。
[寂しげな、悲しげな声で呟く。
知らされるまで、男は双子のことを疑いもしなかった。
それは兄が危惧した性格も多いに関係している]
だが……騙されていたのだとしても、
私にとって君達は、やはり我が子のような存在だ。
[男にとって己が見てきた彼らが全てだ。
喩え彼らが魔王の手先だったとしても、その事実は変えようのないものだった]
亡国の将軍 ヨセフ
[そう思うが故に、男は彼らを陣に、コエの届くところへと導いたことに己の責を抱く。
ユーリエの件でディークがその責を負うと言うならば、男も今回のことの責を負うと主張しただろう。
幸い、それはロー・シェンの機転により回避されている。
それでも謝罪は、その責が己にあることは改めて伝えることになった]
亡国の将軍 ヨセフ
― 陣撤収前 ―
ディーク、
[ある時、男はディークを呼び止める]
…モンテリー王国でのユーリエの件。
君は無実であったと、その事実が証明されたと再審することにする。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
これでひとまずやっときたかったのはおしまい、かな。
ディークへの謝罪はやらないと気が済まない、ってヨセフが。
【独】 魔王 カナン
/*
父の顔しているシメオンが新鮮だ。
まおーも双子に対してはだいぶ保護者してるから、あいつらが独り立ちするようなら感慨深く思ったのかな。死んじゃったけど。
もうひとりの子供？は、なんか性転換してるし。
あんなの我のアーデじゃない(うわぁん
でもどうしよう可愛い(うわぁぁん
破光装置 クレステッド
─ みらい ─
なんだ
…止めてくれないのも寂しい ね
[国を支える男の強い手をゆるく握って、
ぽよんと弾む代わり、アーデは滑らかに微笑んだ]
破光装置 クレステッド
ロヴィンの力は疑いようもないよ
庇護者ではなく、私は友として、一緒に行こうと思う
あの子といるのは面白い
[便りを送る、と約束を口にする。
スライムはペンを握るのも得意なのだ。
旅の道連れが増えることはまだ知らない]
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-1063
スライムに性別なんかあるわけないにゃ！！
かけらをちぎって各地にまくのです。
そうして我が子を各地で増殖させるのです。すべては1000年後の新世界到来のため…！ぐっぐっぐっ
魔将 シメオン
― "約束"の時 ―>>289
［あれから。シメオンもまた、思い思いの時を過ごしていた。
魔の術式に新しい式を加え、改造をしてみたり。
人間界の術を組み入れて、独自の魔術の開発を試みたり。
魔法生物や人形といったものの改良に手を出してみたり。
そうして”材料”を採ったり遊んだりしてみる間、
以前とやや異なるのは人の子の美酒を時折集めるくらい。
そうして手にしたものたちは、心地良い会話と共に魔の宴を潤した。］
──────、ふ。
［時、来れり。
それを告げる言葉>>291に、魔は短く微笑んだ。
心地良い風が心に吹き抜けている。あの時と同じ風が。］
魔将 シメオン
承知した。準備は出来ているぞ？
［いつかこんな日が来るのではと、淡く夢を見ていた。
密やかに着実に、準備は整えられてある。］
魔将 シメオン
く、くく……ははっ！
ああ、そうだな。”面白い”
お前は本当に興味深いよ、カナン・ディ=ラーグ
……… いや。
”魔王”カナン・ディ=ラーグよ。
魔将 シメオン
我は御身と共に征こう。
御身の炎が世界を焼き尽くさんことを。
… 焼き尽くした後の、新たなる真なる魔の世界。
闇が、お供いたしましょうぞ。
［魔王カナンと、魔が”魔王”と呼んだのはこの日が最初。
そうして深く頭垂れてみせた魔は、赤い瞳に笑みを*浮かべた*］
【独】 魔将 シメオン
/*
でもなんか、めっちゃ綺麗に色々と埋まったな！？？
という気がしてきて、ちょっと楽しい。うええいｗ
【独】 魔王 カナン
/*
う、はｗｗｗ
これは、これはいいなぁたまらん燃える。
この時からカナン・ディ=ラーグは"魔王"となったのだ、
とかナレーションがつきそうだ。たまらん。
皇子 ロー・シェン
― X年後 ―
[ 復興成ったモンテリー王国とレオヴィル王国の間には、新たに同盟が結ばれ、二国の重要拠点には互いに増援を送るためのポータルも設けられた。
レオヴィル王国は、内政にも力を入れ、鉄底族を始めとした亜人や、エルフと軍事同盟や通商条約、技術交流などを盛んに行い、外よりの脅威に益々堅固な護りを固めた。
しかし...仮初めの平和は、やがて終わりを告げる ]
【独】 魔将 シメオン
/*
>>-1071
うおお、嬉しいお言葉……
あーー、でも今シメオンを振り返ってみると、実のところシメオン的には多少の保護者感情（じゃないと闇に包んで飛ぶときに「大丈夫だよ」なんてわざわざ言わない）があったようには思うのだけども、逆にそっちからそんな感情があるとは思ってもまるでいなくて、あくまで「支配で縛っているからここにいるだけの者」「支配が切れたら去っていく者」として認識されていたかなあと。
まったく、何か向けて貰えるとか思ってもいなかったし期待してもいなかったような気がしますね。成長期の7年だもんなあ。アイリは大変だったね…かわいかった…
皇子 ロー・シェン
リー！行くぞ！
[ レオヴィル王、ロー・シェン・アウルム・ド・レオヴィル...周囲の側近、侍女頭その他の、多大なる努力と、巷に嫁取りデュエルと呼ばれた、真剣勝負を経て、近年正妃となった、アイリ・ファタリテート・レオヴィルは、銀の月を携え、戦場を王と共に駆ける戦妃だった ]
敵はモンテリーの北、砦を狙って押し寄せてるそうだ。ロヴィンも向かったらしいが、俺達も急ぐぞ。
【独】 魔王 カナン
/*
にやにやしちゃうね。にやにやしちゃうね。
これもうっかり返したくなる奴だ。
あああ。でも返したら美しくなくなるかもなぁ。
悩む。いとしい。
【赤】 皇子 ロー・シェン
ヨセフ、こちらはすぐにポータルに向かいます。
待っていてください。
[ 二度とかつての苦難を、モンテリー王に味合わせはしないと、力強い声を送り ]
【赤】 皇子 ロー・シェン
ディーク！
エルフの長に、側面からの支援を願いたいと伝えてくれ。
[ 恐らく、すでに動いているという返事が返るだろうと予測しながらも片翼と頼む男にも声を投げる ]
皇子 ロー・シェン
[ 幾度、地に闇が落ちようと
陽は月と共に地を照らし
白き片翼得て空を駆け
雷もて魔を打ち祓わん
決して諦めることなく
やがては、人が皆、笑い合える明日を ]
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
これ私は完全に隠居と言うか前線には出ないやつ…！
[だって40歳超えてる確実に（体力の衰え]
前はロヴィンに任せるやつだなぁ…。
そして嫁取りデュエルｗｗｗ
そうだな、そして私の義妹が出来るやつや！
亡国の将軍 ヨセフ
― みらい ―
[手を握り返されての言葉に、男は僅かに苦笑した]
それは失敗したな。
でも君は行きたいのだろう？
[だから止めない、と。
アーデの意思を尊重したいのだと告げる]
亡国の将軍 ヨセフ
…そうか。
……なんだか息子に親友を取られた気がして寂しいな。
[息子の成長を喜びながらも、友として一緒に行くと言う言葉につい本音が漏れた]
待っている。
[便りを。
二人の帰りを。
男は待ち続ける**]
流離の勝負師 ディーク
― 陣撤収前 ―
[ヨセフに呼び止められ、再審の計画を伝えられる。>>318]
いや、その件については、告発者はレオヴィルだし、もうロー・シェンが手を打ってくれているから、モンテリーが動く必要はないぞ。
[謝罪の気持ちは素直に受け入れつつ、自分の属する国はロー・シェンの側だと明確にしておく。]
俺が、モンテリーで罰せられるべきは、警吏と乱闘になったことと、魔軍の来襲をこれ幸いと脱獄したこと、その2点だ。
それに関して、許してくれるというなら──
ふたたび、モンテリーの地を旅することを認めてもらえるなら、とても嬉しい。
流離の勝負師 ディーク
ほんと、殿下は背負いすぎだ。
[スライムまで、なあ。 とツンツンしてみる。]
この戦で、殿下には何度も楯突いたり意地をぶつけたりしたけど──そうして大丈夫な人だったから、甘えてた部分はある。
ありがとう。
[謝罪に、感謝をもって応えた。]
魔将 シメオン
― 酒宴 ―
［”それ”はただの気紛れだった。
魔が現れる都度、魔王と杯を交わす都度、不機嫌をあらわす魔動要塞に持ちかけた戯れであったのだ。曰く、
─── お前も飲んでみるか？ と。］
魔将 シメオン
［最初はグラス一杯だけ、やると言えば穴の一つもあいただろうか。
注ぎ込んだのはただそれだけ、この巨体だ、酔うには程遠かろう。
ただ味見といった風情のそれをツィーアが気に入ったなら、面白がった魔は樽の幾つかをこの魔動要塞へと運ばせた。
魔王との酒宴の為ではない。ツィーア自身にくれてやろうというのだ。
さてその後の惨状を、知る者はどれだけあるか。
ともあれその後、二度とシメオンがツィーアに樽を寄越さなくなったことは*事実だ*］
流離の勝負師 ディーク
これからも、皆が殿下を頼り、結束するだろう。
俺には視える。
──これからのつきあいが、楽しみだな。
[近しくなった心の距離を隠さず、同じ方向へ歩いてゆこう。*]
【独】 銀月牙 アイリ
/*
嫁取りデュエルはないはずないね。
戦士として純粋に戦ってみたい、っていう欲もあるし。
ていうか、多大なる努力の内容と恐らくは払われたであろう犠牲（ぇ）が気になってしまう……。
どうやって、恋愛感情認識させたんだろう（そこか
【独】 埋もれし一葉
/*
さてさて。あと１時間を切りましたね。
〆直前の怒涛の何かが来る前に、ご挨拶でもしておこうかな。
(いつもの皆さんなので要らないかなとも思いつつ)
皆さん、いつもありがとうございます。村建てですよ。
今回はこちらの力不足もあり、少人数での開催となりましたが、これくらいの人数もなかなかに楽しいものでした。
みなさんの意思と努力で物語が転がっていくのを見るのはとても良いものです。
次回の開催があるかどうかも不透明ですが、これからも戦記村を応援してやってください。
熱く戦い抜いた皆さんに感謝と敬意を。
最後に、いつも楽しい遊び場所を提供くださる国主様と、絵師様に、たくさんの感謝を捧げます。
長耳双子 ローレル
―そらのかなた―
[空の高いたかい場所で…
この世界に微かに噛り付いた双子の残滓は、いろいろなものを“見た”。
ヒトと魔。
魔とヒト。
そして天使と―― …
いくつもの命が、意志、が、
描いた
長耳双子 ローレル
[それはニンゲンの英雄王の勝利で終わった。
魔王と呼ばれたひとは虚無の世界に消えていった。
平和という名の彩りが大地を飾る。
勝利を祝う宴が杯を高らかに奏でる。
ふわり、ふわり、風が吹く。
悪戯風が宴会を吹き抜けた後には、ドワーフ謹製の岩石クッキーが２枚ほど消えていたかもしれないけれど些細なことだ。]
長耳双子 ローレル
[星の散歩道を通って、悪戯風は闇を往く。
自分たちの墓と呼ばれる場所には、水晶に咲く花を手にした見慣れた背中>>164が佇んでいる]
（あはっ。始まりっていうのは石に咲く花を育てる始まりかい？）
（『遊べるかしら。 …――また』）
（どうだろうね。でもディークまさかの天使だったしなあ）
（『ふふ。だから何が起きるか分からないわ』）
[彼の柔らかな長髪を、悪戯風が…ひゅう、っと摘んでは離す。
触り心地がいいのか、二、三度それを繰り返して。
軽い笑い声のような風音を残し…
“それら”はまた星空に流れていった。*]
長耳双子 ローレル
―モンテリーのある日―
[ふわり、風はやがて大地を渡り。
ふわり、かつてよく遊んだモンテリーの屋敷へと。
記憶よりも凛々しさを増した青年が、
けれど――それを台無しにする表情で耳と尻尾>>-997を出していた。更に糸まで。]
（あはっ。とっても似合っているよ）
（『その姿のアナタとも仲良くなりたかったわ』）
[彼を騙していたことは事実だが…
その偽りの日々は嫌々積み重ねていた訳ではなかった。お仕事しつつも楽しめるものは楽しむのが双子のモットーである。
ただプライベートと仕事はきっぱり線を引いており、魔王様からの仕事がすべてに優先される――それだけのこと。]
長耳双子 ローレル
（そこの頑固なヨセフにさ、言ってあげてよ）
（『早く新しい子供を持つといいわよって』）
（自分の子が増えたら、ほら）
（『騙していた子のことなんて…忘れていくわ』）
[父と子の仲睦まじい騒ぎの傍で、
悪戯風はぱたぱた窓際のカーテンを揺らしている]
長耳双子 ローレル
（『だから、あんなコエ…いらなかったの』）
（キミのトクベツじゃあないんだから）
（『ワタシたちのすべては、先生のものだから』）
（他の誰かの分はないんだ。…――ないんだよ）
[ヨセフの必要以上の優しさは、いつも居心地が悪くて。でも、]
【赤】 長耳双子 ローレル
[でも…… ]
（嫌いだよ！）
（『キライきらいきらい！！！』）
（だから早くボクらのことなんか忘れて）
（『ロヴィンとしあわせになっちゃえ』）
長耳双子 ローレル
[…ころころ、ころん。
悪戯風が部屋の中に残していったのは、
言霊の赤い魔石によく似た…赤い実*だった*]
【赤】 流離の勝負師 ディーク
いつなりと、 我が君。
[打てば響く返事。
ロー・シェンが望んだままに、そして、いつも期待される以上の何かをもって届けよう。]
森が動くぜ。
【独】 長耳双子 ローレル
/*
ディークとヨセフに追悼のお返事を兼ねてだよっ。
あれだね、ディークは悪戯相手兼遊び相手でナチュラル反応なんだけど、なんかヨセフには屈折してたなあ双子っていうなにか。
落ちる日は、時間があればほんとは、今投げたようなことやりたかったんだよね。コエの返却もどきｗ
なんとかエピでお返しできてよかった。
【独】 魔王 カナン
/*
わぁぁん。双子可愛いよう、双子切ない可愛い。
地上にばいばいしたらこっちにおいで。
きっと今ならお城も遊んでくれる！
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
双子可愛い〜〜〜！ヨセフのとこに生まれ変わってもいいのよ？
でも魔王様のとこに行きそうだが...
【独】 魔将 シメオン
/*
双子のなーー、おじちゃんの返しへも何か…と思いもしたんだが、何か。ううん、あれからは新しくエピソード広げる方向しか思いつけなくてなあ…！
惜しい気がしつつ、このまま、かな。
多分、たまーにやって来ては碌でもないことしてってたんじゃないのと思わないでもないんだけどねｗｗ
そこら辺の距離的意味でも、まあ「おじちゃん」でしたね。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
そして、ディークーーーーー！！！
くそお、森が動くとか、燃え滾るな。
かっこいい、めちゃくちゃ続きが見たい><
【独】 長耳双子 ローレル
/*
ヨセフのところにも生まれ変わりたいし
魔王様のところにもいきたいし…くう、身体が足りない！ｗｗ
破光装置 クレステッド
─ みらい ─
行きたいよ
この瞳にね。世界を見せてあげたいというのは
私に遺されたものの一つだから
[胸に触れて、苦笑する王へ片目を瞑る。
模造品でしかなかった核は、魔法鉱石を継ぎ足すうちいつしかアーデに馴染み、こうして闇の濃い日にはヒトの形をとれるほど]
……ふふ
君が今頃寂しがっているはずと想像するのは悪くない気分だろうね
[待っていて。
国の柱として根を張るが故により強く気高い王へ、たまには土産話でもしに戻ってくるだろう。
そして仮初めの平和の涯
力が必要となれば惜しむまい──
彼の息子と彼の親友は**]
【独】 魔王 カナン
/*
魂なんて二つでも三つでも、好きなだけ分裂して好きなところに行けばいいのさー。
(ヨセフのところに行くのも美味しいけれど双子を手放したくもないまおー心)
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-1107
たぶん、 ぱおーーーん！とか叫んで、
発動できないはずの光を乱射
笑い上戸のキス魔（物理）を発揮
そして最終的に道端にゲロ
とかその程度で済むでしょう
【削除】 亡国の将軍 ヨセフ
― X年後 ―
[───年を経た。
王となった男は復興と内政のために前線を退き、民を導かんと手腕を振る]
[───歳を経た。
体力の衰えは男にも等しく降り注ぎ、かつての大剣を振るうことは出来なくなっていた]
亡国の将軍 ヨセフ
― X年後 ―
[───年を経た。
王となった男は復興と内政のために前線を退き、民を導かんと手腕を振るう]
[───歳を経た。
体力の衰えは男にも等しく降り注ぎ、かつての大剣を振るうことは出来なくなっていた]
亡国の将軍 ヨセフ
[王城のテラスから北を見遣る男の傍らには、妻と、乳母に抱かれた男女の双子]
真なる平和が訪れるまで─────
[我らは戦い続けよう**]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
もう@30分くらいか
自己紹介はもうパスでいいなw
マップと敵の陣営と手持ちカードを見ながら作戦立案するの楽しかったです。戦記村の醍醐味よー
強くて悪い魔王さまよかったね。
魔卿や可愛い配下たちも良いライバルでござった。
味方とギスギスしてみるのも斬新でw
ロー・シェンや城と愛も盛れたね、嬉しい☆
あれだ、語り尽きないことや、新作SSは、村建てがSNSに恒例の後夜祭会場を設けてくれるんじゃないかと。
堪能しました。薔薇の下国万歳であります。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
まおー戦がX年くらいでもっぺんあるなら、その戦いのどさくさで触媒切れを起こして消えそうだなぁ
ふふふ、ヨセフ俺は先に逝くぞぉ！
銀月牙 アイリ
― X年後 ―
まったく。
気合を入れるのはいいけれど、飛ばし過ぎて息切れしても知らないよ？
[いくぞ、との呼びかけに返すのは、揶揄うような響きを帯びた声。
今は戦妃と呼ばれる娘の装いは、変わらぬ赤紅の戦装束。
戦場に咲く、銀携えし大輪花としての在り方は今も変わらぬまま]
そうか、あの子も。
それは心強いけど……でも、遅れは取れないね。
[今は義理の甥でもある者の名に、浮かぶ笑みは柔らかい]
銀月牙 アイリ
……さて、それじゃあ行くよ、アヴァーンガルデ。
[次いで、呼びかけるのは己が半身たる銀月の牙]
[多くの大切のために、とりわけ、何よりも大事な陽の輝きのために。
かつて命を刈り払っていた月の牙は、道を拓くために振るわれる。**]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
世界各地を旅して、Zの欠片を拾い集めるライフワーク。
テンちゃんもな。湖沼地帯で泳がせてやろうか。
(一緒にお風呂
魔王 カナン
[認識は変異を伴い、存在にひとつ厚みが増す。
根の無い軽さが薄れ、自負、というべきものが瞳に宿った。]
我が世界を焼き滅ぼし、
唯一の魔王となるその時を、
おまえの眼で見届けるといい、シメオン＝カザエル・ユートエニアム。
[それは世界に対する不遜なる宣でもあった。
かくて、魔王カナン・ディ=ラーグは世界を跪かせるべく*立ったのである*]
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
ヨセフと親密度+になったw よかった♪
腹心ポジ二人がこれって、なかなかねw
楽しかったです。
【独】 破光装置 クレステッド
/*
>>-1121
3dあたりで落ちるポジションぽいからね！スライム！
>>-1122
ありがとーありがとー
Zのかけらを拾い集める天使尊い
いっしょにお風呂！
【独】 魔王 カナン
/*
みながＸdayで立ち上がる中、ひとり周回遅れで出陣?ロールである。
やっぱりねー。
蛇足と思っててもつい返しちゃうねー。
シメオンが初めて魔王と呼んだ、とか嬉しすぎるやん。
【独】 魔将 シメオン
/*
＼ 魔王様ーーーー！！！！ ／
はーーー、格好いい。かっけええええ
たまらんな。魔王と呼んでやったぜ！！！ふはは。
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ヨセフとリーも返してくれて、めちゃ嬉しいよ、ありがとおおおおお！
アーデはイキロ！ヨセフが泣くから！
【独】 銀月牙 アイリ
/*
アーデたん消えたら、あたしも泣きそうだなぁ……でも、戦いのどくくさでってありそうでなんとも……！
【独】 魔王 カナン
/*
今回の村は夜更新で、時間！！！ってなったから次はまた朝更新もいいなぁ、と思うのだけれども、やっぱり夜更新で村が閉まる直前のこの時間は、なにものにも代えがたいなぁ。
あと、朝更新だと非ニンゲンが大量生産されるからね……
【独】 破光装置 クレステッド
/*
ニンゲンしないとね！
48更新村はやっぱり長く感じますねぇ
でも少人数で助かったかな。いっぱいいたらクラクラしそー
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
あ、そう言えば双子の他にも上の子が居るの描写忘れたな。
男の子が生まれてる予定なんだけど、まぁ蛇足かｗ
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
双子も魔王も爆誕してて良きかな☆
そのうち、またスピンオフ村で皆の勇姿が見られるのを楽しみにしているぜい♪
【独】 破光装置 クレステッド
/*
自分が消えた時に泣いてくれる人がいるなんて、ヒトガタは思いもしなかったんだろうなぁと
おもうと
しみじみするぅ…
【独】 流離の勝負師 ディーク
/*
あちこち旅して、アルテスに戻る度に、花の種を持って来る…つもりなんだが、生態系破壊…ってちょっとなるね。現代人視点
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
閑話5：宰相さん
宰「あのスライムも王子と共に？」
私「あぁ、外を見て回りたいと言っていたのでな」
宰「そうですか……」
私「…なんだ、寂しいのか？」
宰「そ、そんなことはありませんとも！
頭に乗られなくて清々しますわ」
私「素直じゃないよなぁ」
【独】 皇子 ロー・シェン
/*
ご挨拶を、俺も。
初めて無謀にも英雄位置のロードをやらせていただいたわけですが、やっぱり俺に光の英雄は無理があったんじゃねーかと、泣きながら、黒くなりすぎないように頑張る日々でした（そこ
魔王陣営魅力的すぎた。
魔王様の絶対的なカリスマとかっこよさ、見習いたいです（拝）
魔将シメオン殿は色々、おいしいものをありがとう、もっといたぶられたかったほんとに。でもリーは渡さん（めらあ
ツィーア＆アーデは、ほんとに素晴らしかった。おにいちゃんあげてほんとに良かった。好きです！（ここで告る）
双子はもう可愛くて黒くて、悪い子で最高でした。もっと遊びたかったよ（ぎゅむ）
ヨセフ、最初から頼りきりですみません。でもすごく懐きがいのある兄貴でした。これからは支えるぜ！
ディーク、途中アイリより親密度高いぞどうするこれってなってました。作戦でもお世話になって...頭上がりません。ありがとう！
リー、今回もお世話になりました、ちょー可愛かった。口説くのも楽しかったwお互い天然なとこも割と新鮮でした。末永く添ってやってください。愛してるぜ！
皆様、どこかでまた御会いしましたら、遊んでやってください。お疲れさまでした！
長耳双子 ローレル
―みらい―
[ちいさなてのひらを、くぅ…といっしょうけんめい、のばすと。
おおきなてのひらが、頭をぽんぽんと撫でてくれた。
それは、知っている感触で。
だけど、どこか違う感触で。
…、あたたかかった。]
【独】 魔将 シメオン
/*
しかし今回は割とまったりエピ過ごさせて貰ったかな。
ということでご挨拶をしておくよ！
どうも毎度さまです、うっかり者のインサイナーでした！
開始してからなんかバタバタしてみたり、落とし際にも落ち際にもバタバタしてみたりで大変すまんかった…その節には、ロー・シェンにもヨセフにも大変ご迷惑おかけした…なのだけども、楽しかったです！！
アイリ可愛かったよ、アイリ。
幸せにおなり…（また言った）ロー・シェンはちゃんとしないと、お前胸の魔印が黙っていると思うなよ（？
でもロシェ可愛かったから、お前ら二人とも寄越せください。
ヨセフには心底お世話になりました、愛。最初からずっと目をつけてたよ……☆遊んでくれてありがたかった！！格好いい騎士だったなあ〜
カナン様は本当にカナン様、強くて格好良くて可愛くてもう最高でした。エピでもめいっぱいありがとう。心の底から愛してる。
双子もお城もディークも可愛くて楽しくて面白くて心底可愛い村だった…楽しかった。みんなありがとう！またコミュなりスピンオフなりで会いましょう。
長耳双子 ローレル
[隣を見ると、嬉しそうにしている顔がもうひとつ。
きゃっきゃ、と笑みを散らすその幼子――双子の片割れから離れまいというように、もう片方の子はそっと頬を近づけた。
いまがいつで、
ここがどこか、
よく――… わからないけれど。]
【念】 長耳双子 ローレル
ボクは…
『ワタシは…』
[先生の目であり、耳だから――――]
アナタの代わりにこの世界を感じて
『アナタの代わりにヒトを知るわ』
また会える日まで…
『ずっとずっと』
【独】 魔将 シメオン
/*
そうそう。ヨセフも幸せにおなり……
双子いいねえ。奥さんも貰ったのだねえ。
心の傷が癒えることを中の人は祈りつつ、闇堕ちしてくればいいのにつまらないなと魔将は遠く笑っておきます。
【独】 亡国の将軍 ヨセフ
/*
あー！時間！！
お疲れ様でした！！
もう楽しいの一言に尽きます、現在進行形！
上手く動けてないところも沢山あったかと思いますが、周りに助けられて駆け抜けました。
皆ありがとう！！
またやりたいよね…機会があるのを楽しみにしたいです。
皆もまたどこかで！
短いですが時間が迫っているのでこれにて。
うわーん閉まっちゃうよー！寂しい！！
楽しかった！！
【独】 長耳双子 ローレル
/*
ぎりぎり、間に合ったあああああ！！！
皆さんお疲れさまでしたー！
最後まで有難うございました！！
【独】 魔王 カナン
/*
ふわっ！！！
最後の最後でなにを！！！
ちょ、返すっ！時間！！！
うわぁぁぁ、双子可愛いというか不意打ち可愛い！！
【独】 銀月牙 アイリ
/*
とかって言ってたら、もうこんな時間！
ずっと楽しみにしていた企画でしたが、やっぱり、参加してよかったあああ！！！！ と叫んでも足りないくらい楽しかったです！
稼働時間の都合で動ききれてないなー、ってなるところもあるんですけど、最初から最後まで楽しませていただきました！
みんなかっこよくて可愛くて素敵で、その中の一人として物語を紡げた事に、心より感謝しております。
本当に、お疲れ様で、ありがとうでした！
流離の勝負師 ディーク
天のものは空に。
人のものは地に。
魔のものは闇に。
だが時として、混じり合う。
それは戦という形であったり、愛という形であったり。
そして、世界は広がり、増える。
また喜ばしきかな。
埋もれし一葉
星が墜ちた。
落ちぬと思われていた星が墜ちた。
王と呼ばれるほどの魔が、人間によって討たれた。
魔神の手によると云われる魔法兵器が毀たれた。
時を同じくして、大陸の各所で人間たちが立ち上がる。
反乱の烽火は次第に大きくなり、やがて一つになる。
この勝利は、それらの戦いに先駆けるものであり、
魔に対する人類全体の、反撃の嚆矢でもあったのだ。
───或る城に掲げられていた額
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