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『ガーディアン・システム』 スノウ は 『ガーディアン・システム』 スノウ に投票した
管理部 ソマリ は 管理部 ソマリ に投票した
考古学者 ロー・シェン は 管理部 ソマリ に投票した
警備部 クレメンス は 管理部 ソマリ に投票した
調合師 カサンドラ は 管理部 ソマリ に投票した
警備部 カレル は 管理部 ソマリ に投票した
奇妙な乗客 ヴィクトリア は 管理部 ソマリ に投票した
『コンパニオン』 ラヴィ は 『コンパニオン』 ラヴィ に投票した
管理部 ソマリ は村人の手により処刑された。
次の日の朝、調合師 カサンドラ が無残な姿で発見された。
次の日の朝、奇妙な乗客 ヴィクトリア が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、『ガーディアン・システム』 スノウ、考古学者 ロー・シェン、警備部 クレメンス、警備部 カレル、『コンパニオン』 ラヴィの5名。
警備部 クレメンスは、考古学者 ロー・シェン を投票先に選びました。
!!!!!! あ、あ…
[愕然と膝から崩れ落ち、両手を地に付け肩を震わす。]
護れなかった…何もしてやることが出来なかった…
何も出来なかった…ただ見ていることしか出来なかった…
ああ、あああ……!!!
殺せなかった…この手で牙にかける事が叶わなかった…
彼女を殺すのは僕のはずだったのに…
ああああああああああ!!
僕より先に彼女に触れるなんて…!
何故あそこに居るのが僕じゃないんだ…!
彼女は僕の獲物だ…!僕のものなんだ…!!
[溢れる感情の渦を、強いて形容するならそれは、
無力なケダモノの悔しさ・羨望・嫉妬…]
……ソマリ、お前 馬鹿、だなあ
[自殺なんか選ばなくっても、よかったじゃねえかよ。
しかもそんな苦しい死に方。
ああ、でも。本人が望んだなら、仕方ねえのかなあ…。]
一緒に酒飲むの、楽しみにしてたのに、なあ…
[ぽつりと溢すのは、もう叶わない夢。*]
――ああ…
[顔を上げ、冷たくなっていく彼女の身体に目を凝らす。]
見たくなかった…彼女が他の誰かに殺される所を。
彼女の柔らかな素肌が、誰かの刃に汚される所を。
ああしかし――彼女のえぐり取られた胸元の、その吹き出す鮮血の、
なんと美しい事だろう…
[彼女の胸元から血の花が拡がっていくのを見つめ、切なげに目を細めた*]
/*
ああああああああああああああああああ
カサンドラさん……(´;ω;`)ソマリさん……(´;ω;`)
もうほんと……なに……すき…………
こんなに心を揺さぶられたのは久しぶりの感覚です……
素敵なロルをありがとうございます……どうかお幸せに……(´;ω;`)
死んでしまったらもう守ることなんてできないのに?
[ どれほどの痛みと"絶望"が彼女を襲ったのだろう。
己の足を掴んだままの骸>>6:228を足で退けて。
信徒を慈しむ聖者のような柔らかな笑みで、
考古学者は彼女の亡骸に言葉をかけた。 ]
ねえ、ヴィクトリア。
君は今から僕が――
もうその手で、体で身を呈して彼女を守ることは出来ないんだよ
…愚かしくて哀れな
君の死で"彼女"は救われたのかなあ。ねえ――サーラ?
[ 一度は拒まれた名>>6:223を殊更、
愉快だと言わんばかりの声色で呼んで。
ふつり――と、後ろを振り向けば。 ]
[ さて、逃げろと言われた彼女>>6:234は
果たしてまだ、その場に留まっていただろうか。 ]
[ 彼女>>3が奴隷の骸に駆け寄ろうとするならば、 ]
ねえ…、大切なものを奪われて君は悲しいかい?
大好きだと、言った相手に、大切な人を奪われて。
[ 眉一つすらも動かすことはなく、
平然と彼女に向けて言葉を吐いてみせ。 ]
すぐに君や彼女の命を奪わなかった理由を教えてあげる。
今の君みたいに、
悲しみのあまりに胸が張り裂けそうって
そんな顔をしてる人をね…殺してあげるのが。
僕は――とても、好きだからだよ。
[ だから君が殺意を持って向かってくるなら殺してあげる。
君が悲しみに押し潰されても抱きしめるように殺してあげる。
君は僕の大好きな人一番殺したい人だから。* ]
/*
あ、短剣は本当に抜く動作入れずに、
抜こうとした…だけにするつもりが、
抜く動作入れて書いてしまった…!
すみません。齟齬出る感じにならなかったらいいけど。
いつかまで、は、大切なものがあったような気がした。
もう忘れてしまった。それが何だったのか…誰だったのか。
" "
どうして彼女は悲しそうにしているんだろう?>>3
だって、彼女は"彼女"を守ろうとしたから。
僕が殺そうとした彼女を守ろうとしたから。
どうして君が泣いているのかわからない。
前は、わかった気がした。気がしていたのに。今はわからない。
カレル! ヴィクトリア! どうした!?
[2人を心配して見てみれば、既にヴィクトリアは倒れていて。
カレルがそこに近寄っていたところだったか>>3。
ああ、考えなくてもわかるよこの状況。
さっき3人の命が消えた。
1人は《聲》を聴いたソマリ>>1、もう1人は倒れてるヴィクトリア、最後の1人はここにいないカサンドラ。
残っているのは俺を含めてあと3人。
そんなこと、ぐちゃぐちゃ考えるまでもなかったな。
攻撃に転じないようなら、意識をこっちに逸らすために斬り掛かり、
カレルにも手を出そうとするなら、間に割り込むように入りたいが…。
ここから走って、果たして間に合うか。*]
[ 彼女が泣いている最中に、
"おじさん">>7が遠くから走ってくるのが見えて。 ]
この状況じゃあ隠しようがないよねえ。
…もういっそ――彼も殺してしまったら、
君はもっと悲しんでくれるのかな?
[ "彼女"はどうしていただろう。
一先ず、声だけを投げれば。 ]
[ トン、と。床を蹴って、
人並み外れた脚力で、"彼"へ近付こうと試みる。
斬りかかってくるならば爪で受け止めようとするし、
警戒して離れられるならば距離を保って対峙しようかと。* ]
[ 彼女が短剣を手にしているのは見えていたし>>9
そのちっぽけな剣で誰を傷つけようとしているのか、
この場に至っては――一言も聞かずともわかる。 ]
……ねえ、"おじさん"は兎も角、
君はそんなもので僕とやりあうつもりなの?
[ 形としては二人の人間に挟まれた構図。
向き合うのは――彼のほうだけれど。
顔だけで振り向いて、尋ねるのは彼女。* ]
― 少し前 ―
仮初にも自分と同じ形の生き物を殺さなきゃいけないからねえ
『 ガルー 』が寄生した時に脳を弄るんじゃないかってさ…
これは、知り合いの学者の論文から引用してるんだけど。
[ "おじさん"がメイン・サロンに戻ってくる前か、
酷く悲しげな表情を浮かべる彼女>>11に
彼女の手に持つ探検の意味に――気付いてはいれど。
ロー・シェンにとっては大切な約束でも
考古学者にとっては守る意味のないことと同じだから。 ]
僕は誰にも殺されるわけには行かないんだ。
死ぬつもりだったらとっくに自分で何とかしてたさ。
[ 肩を竦めて、空色の石の嵌った短剣を見遣った…後。
"おじさん"がメイン・サロンへ戻ってきたのだったか…。* ]
[涙に虚ろになる視界。しかしかつての仲間が、その躯の腕を足で退けたのを>>4見逃しはしなかった。]
――ロー、君は今何をした?
その人の躯に何をした??
[その肉を食らうでもなし愛でるでも無しに、
ただ邪魔だからとなぎ払い、ゴミのように足蹴にするのか?]
お前は彼女を侮辱するのか!?
[狂ったような叫びをあげて、ローシェンに殴りかかった。
しかし、振り上げた拳はローシェンをすり抜け、空を切った事だろう。]
……!
[勢いあまり2,3歩進んで立ち止まる。
――かすりもしない、届きもしない。
死せるこの身はただ、無力――
カレルが彼女を抱き留めるその横>>9で、ただ呆然と立ち尽くす。
亡くしてしまったと、ただ口の中で嘆く事しか出来ないと。
――これまで遭ってきた死者と同じく、彼女もまた己と同じに彷徨う身となった事に、未だ思い至らずに*]
考古学者 ロー・シェンは、考古学者 ロー・シェン を投票先に選びました。
/*
最終日メンツが予想通り過ぎてwプロから何となく分かるもんだね
クレメンスさん、カレルさん、ローさん本当にお疲れ様です!
墓下も賑わうかなぁ(ワクワク
*/
[ 前には"おじさん"、後ろには"彼女"。
人狼だと知られてしまえば、今更何を隠すこともない。 ]
――殺さないで、なんて僕に言う言葉かな?
それに、"殺される"つもりもないって…
ふふっ…おじさんは聞いてなかったか。
[ 言葉の応酬をしながらも、
悠長に学者越しにカレルに言葉を投げる
"おじさん"の方へ向けて、駆ける。>>13 ]
リーチの短い短剣では近くに寄らなければ刺せないし、
銃も、おじさんを巻き込むと思えば撃てないよねえ
それじゃあ、――どうする! !?
[ 言葉を背後に投げながらも、距離を詰めて、
狼の鋭さを帯びた鋭い爪の先を、
彼の脇腹目掛けて横薙ぎに払おうと試みるが…さて。* ]
[呆然とする頭の中で思うことは。
――望む事は許されないと己を呪い、しかし微かに頭の片隅で祈り続けた、ささやかな願い>>5:+32
”彼女とまた話がしたい。”
――もし彼女ともう一度逢えたなら。
話したいことが沢山ある。
聞きたいことが沢山ある。
もし君がOKしてくれるなら、
一緒にレストランに遊びに行こう。
こんな体じゃ食べられないけど、
メニューを見ながらお喋りしようじゃないか。
そして――*
何もかも、全部話してしまおうか
]
[こういう時の嫌な予感>>6:54ってどうしてよく当たるんだろうね。本当に。
最後まで信じていたかった。]
そうか
じゃあ部隊長命令は一つだ 『絶対に死ぬな』
[死ななきゃいつかは勝てる筋はあるはず。
隙ぐらい何とか作ってみせるから、あとは任せた。と言わんばかりに。
そんな話をしていたからか。
横薙ぎに払われた爪>>15。
刀身で受け止めようとしたが、意識を逸らしてしまったために、脇腹に爪が僅かに食い込む。]
っ、どうしたあ、学者殿
とうとう力不足で人狼の力に手を伸ばしたかあ?
[軽口叩きつつ、腹を蹴飛ばして距離を取ろうと。
スカったら体勢調えなきゃだし、後ろへ飛び退きたいところだが*]
/*
横薙ぎだから食い込むんじゃなくて切れるんだよな、これ。
で、それを受け止めてるから……食い込むでいいのか?()
[男の知らぬ所で、また新たな犠牲者が数人出てしまった頃。]
キケケ、キケケケケケケ
[第2エリアの通路を歩いていた男の背後から聞こえてきた、甲高く気味の悪い笑い声。
死神の、血の匂いに興奮して出す声だと嫌でも分かる。
どういう時にその気色悪い声を発するかも、分かる。
だから自分の知らない所でまた誰かが殺されたか、血を流す傷を負ってるのかと察した。
一点だけ解せない事があるとすれば、死神の笑い声がすぐ近くで聞こえたという事。]
なんで付いて来てんだ、クソ野郎
[背後の床を確認しても一瞬どこにいるやら分からなかったが、ゴミのような何かが目に入ったからそれがそうだろう。
男に付いて来たところでもう死んでいるのだから何も出来ないだろうに、人間に寄生して生きる生物故に釣られてしまう
……という事情でもあるのかもしれないが、今は男ではなくどこか別の方角へ意識を向けているようで]
………あっちで何かあった、ってか?
[気になるけど、向かったところでどうしようもない。
だけど知らないフリというのも、今更難しい。
死神は放置……してもまた付いて来そうだが、気にせず死神が見ていた方へと向かってみる事に。*]
[ "おじさん"の感じていた嫌な予感は知る由もないし、
カレルと彼のやり取りはむしろ、学者からすれば。 ]
ねえ――僕のことを無視しておいて、
生き残れるとでも思っているのかい。
君は年の割に甘ちゃんだねえ。
[ 気を逸らしている相手に攻撃を当てるのは容易い。
刀で受け止められたとしても――僅かには、
彼の皮膚に狼の爪が食い込んだ感触がした。>>18 ]
…君と、出会った頃から人狼だったかもねえ
付き合いが古くって忘れてしまったけどさ … っ!!
[ 距離を取るには乱暴な方法で、彼の足が飛んできて
応戦するには――少し遅いと学者は判断し、後ろに下がる。
軽く掠った程度ならば、痛みに顔を顰めることもない。 ]
君こそ、脳まで筋肉で出来ていそうな癖に
……鍛え方が足りないんじゃないのか、 !
[ ただ。言葉の全てを繕う余裕がなければ、
飛び出すのは嘗て彼とやり取りしたような嫌味に似た言葉。
距離を取れたならば、一時、様子を窺うようににぃ。と笑んだ。* ]
善処します!
命令はできませんので、“お願い”です。
…『死なないでください』、ね。
[クレメンスの命令に、頷いてから。
お願いを返す。
死ななきゃ勝ち筋はあるはず、という思考は同様で。
どちらかが隙を作れれば…と。
ローとの距離を、背後からじわじわと詰めていく。]
[似たような“お願い”に僅か頬を緩ませた。
同じ意識で動けるなら、何とかなるだろ。
スカった感覚に舌打ちをした。
さすがに動きが俊敏で掴みづらい。
距離を取ることには成功したらしい>>19。]
年寄りは子供を甘やかすのが仕事でな
[防戦に徹し、意識をこちらに向かわせる方が良いか。
だが防戦だけでは活路は見いだせねえだろうし、何て考えつつ。]
薄気味悪ぃ笑顔しやがって
……ああ、ちなみに俺が口喧嘩してえのは学者殿であって
寄生して生きてるてめえみたいな下種じゃねえから
付き合い始めから人狼だった? 知らねえなあ
少なくとも、俺の知ってる学者殿は、そんな笑い方しねえもんで…!
[それだけ言い捨て、間合いを詰めて左脇腹から右肩へ斬り掛かろうと。]
[ 目の前に広がる鮮やかな赤 ]
……え?
[ そこには倒れた私がいる。
ロー様であったはずの男性
──"じんろう"が私の体を蹴って>>4
それに駆け寄るカレル様。>>3
あぁ、どうして……
私が既に死んだ身であることはわかっている。
今の私が"霊体"である事も、すんなりと理解できた。
だってこの手がカレル様に触れられずすり抜けてしまうから。
泣かないでください
私の胸部を引き裂いた時の衝撃。
飛び散った自分の血液。
燃えるような痛み。
────全て覚えている。
そう、私は愚かだったのかもしれない。
この男性が言うように。>>4
だって、護れていないじゃないか。
今尚カレル様が危険な状況で、私は見ているだけだなんて。 ]
[ それは"じんろう"の言葉に対して。>>5
そして、自分自身に対して。
そんな時、この場にいるはずのない人の声を聞いた。>>+4 ]
……オズワルド、様…?
[ 顔を上げれば、"じんろう"に殴りかかるオズワルド様の姿が見えた。
クレメンス様が駆けつける。>>7
怪我をしているのに
カレル様が短剣をその手に握る。>>9
一体どんな想いで?
"じんろう"がクレメンス様に襲いかかる。>>15
どうしてそんな酷い事が出来るの?
"じんろう"の刃がクレメンス様の脇腹を抉る。>>18
やめて────! ]
………どうして…私はこんなに…
役立たずなのでしょうか………っ
/*
バトルロル的には、1対2はなあ…とは思うのですが、
しかし、クレメンスさんとローさんを見てるだけというのも…
ということで、お二人の邪魔にならなそうなタイミングで、
一先ず援護射撃的に銃で…かなあ。
[ 震えた声はオズワルド様に聞こえただろうか。 ]
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
[ 声を上げて泣き崩れる。
一体私はどうしたらよかったのだろう。
私はカレル様を護りたかった。
けれど私は殺されてしまった。
今もカレル様は苦しんで苦しめられて
"じんろう"に殺されてしまうかもしれない。
ねぇ、誰か教えて?
私はどうしたら良かったの?
────私がいない方が良かったの? ]*
/*
ちなみに、殺す殺す言ってて申し訳ないですが、
中の人的には、ロルやト書きに入れているように、
人狼勝でも大丈夫だし、
キリング役はクレメンスさんでも全然かまわないのです!
[ "おじさん"の蹴りを交わして、
後ろに飛び退る傍ら、かちり、と
なにか――金属でも弾くような音が>>21
聞こえたような気がしたが気にする余裕はなく。 ]
[ にんまりと笑みを浮かべたその直後。 ]
[ ――――――パァン。 ]
[ 乾いた金属の破裂音が空気を震わせて、
咄嗟に振り向いても――間に合わない。
肩口を掠めた熱の痛みに学者は眉をぎゅっと寄せるけれど。
立ち止まっていては格好の的であるのは理解している。 ]
ッ……ふ、 。
何をワケのわからないことを言っているんだい
僕は 僕だよ――おじさん。
[ 口答えを彼>>22に返しながらも、
詰められた距離を右後ろに床を蹴ることで避ける。 ]
[ そこに誰が居るのかは見なくとも分かっていた。 ]
…君の"絶望"した顔が見たいとは言ったけど、
僕は君を傷つけないとは――言ってないよ … !!
[ 右後ろを深くは確認せず、
最早完全に獣のものと化した腕を薙ぐ。
"彼女"に当たればよし、当たらなくとも、
後ろに下がらせるくらいの効果があればいい。 ]
…君に僕の何がわかる―― !!
[ 一瞬前まで学者の居た場所を袈裟懸けに切り捨てる>>22
白刃の煌きを映す獣の瞳の色は今や完全に赤く変わっていた。* ]
[――ローと、カレルと、クレメンスも駆け付けて繰り広げられる激闘を、ただぼんやり眺めている。
彼女の居ない世界には、どこか現実味が感じられずにいた。クレメンスが斬られようと、それはまるで映画のワンシーンの様にしか見えず。]
[――思考の静寂を切り裂いたのは、背中に聞こえる震えた叫び。]
――ヴィクトリア?
[ハッとして振り向くと、思い掛けず泣き崩れる彼女の姿があった]
[
無意識に信じていた
ロー様のこと
ソマリ様が"じんろう"だと
思い込んでいた
だって皆を信じたかったから
今だって信じてる
ロー様を信じてる
だから私はこの"じんろう"が
ロー様だとは信じない
]
[
"パァンッ!!"
大きな破裂音で顔を上げる。
カレル様の構えた銃から煙が上がり>>21
"じんろう"が痛みに顔を歪めている。>>23
後ろに飛び退いた"じんろう"はその"刃"をカレル様に向ける。>>24 ]
カレル様ぁぁぁッ!!
[ 叫んでも届かないことはわかってる。
でも叫ばずにはいられない。
赤々と輝く"じんろう"の瞳が
私の中の"ロー様"をじわりじわりと蝕んでいく。 ]
いや…もういやぁ……
もうやめて……ロー様を返してぇ………
[ 涙が止まらない。
何もできない事が悔しくて悲しくて。
カレル様を泣かせてしまった自分が嫌になって。
両手で顔を覆ってはその場に座り込んだまま
啜り泣く声を響かせていた。 ]*
/*
すみません、1時すぎると中の人のリアル脳対応が
だめだめに…
どうしようかな…一応、一発怪我はいただき、
こちらも怪我したので、
見守り体勢に入ったほうがいいのかどうか……。
/*
LWさんの望む最終日になっているのかどうかが、
分からないな…
サーラが絶望して嘆き哀しむだけの方がよかったら、
すみません……。
/*
>>6:139
[ 先に他の"誰か"に襲われていたなら、
彼女に言ったように>>5:51彼女を襲った"誰か"を
死が安らぎとも思えるような手段で殺しただろう。
それは何故?…彼女を大切に思っていたから。
彼女を一番殺したいと願っていたのは自分だから。 ]
を拝見すると、やっぱり5dカレル襲撃予定は、
首なし騎士の共食いルートだったのかな。
最終日4人調整も兼ねて?
5d▼ツェーザル▲カレル→ヴィクトリア
6d▼▲ソマリ
7dロー、カサンドラ、クレメンス、カレル、
の予定だったかな?
カサンドラさんがソマリさんを殺せなくなるけど、
進行としては安定はするなあ。
/*
あーもーほんとやばい。
ソマリ様とカサンドラ様のロルが私を泣かせる。
なんだろう…こういう感動ロルをさ、私も書けるようになりたいよね
[ 薙いだ爪の方向から生暖かい飛沫が飛ぶ。>>26
人ならば顔を顰めるような鉄錆にも似た臭い。
…けれど、人の姿を取っている獣の鼻からすれば、
脳髄の餓えを更に助長させるうような芳しい匂い。 ]
君に"本物"だ、"偽物"だと言われる覚えはないな、
たかが数度顔を合わせただけでよく知っていると?
あまり自惚れない方がいいぜ、おじさん。
[ 皮膚を割いた感触に瞳を細めながら、
頬に付いた飛沫の欠片を舌の端で舐めとる。
…それは、酷く背徳的で甘い味がした。 ]
僕の思考パターンが君の不都合なように変わってしまったら
君は僕を拒絶するのかい?それは"エゴ"ってもんさ。
[ 爪が"彼女"を傷付けたと知れれば、
脇腹に白銀の刃の追撃が飛ぶ。>>25
それを避けようとすれば――その場に立つのは金色の狼の姿。 ]
[ 四足で床を踏んで、"彼女"と彼を見ながら
獣らしからぬ人の言葉を喉から吐き出した。 ]
…そりゃあね――僕は、
人間を害さずにはいられない生き物だから。
君たちが不愉快になるようなことだってするさ。
でも、それは僕が生きていくために必要なことだから。
……邪魔しようとするのなら殺すだけだよ。
[ >>27ヴィクトリアを傷つけた、
誰を殺した、彼を殺した…
煩いなあ…と獣は思う。 ]
君は一々食料の肉に名前をつけて憐れむのかい?
殺してしまってごめんなさいと謝るのかい?
まったく…的外れだな。
僕のことなんて誰にもわかってもらおうと思わない。
…僕が殺したくならない相手なんていないんだからね。
[ 自分以外は。と括って。
その意味が伝わろうが伝わるまいが、
ぱたり。と。一度床を尾で叩けば、駆ける構えを取る。 ]
[ どちらかに隙が出来るようならば、
腕の一本でも噛み千切ろうとでもいうような
―――――― 剣呑な赤光を瞳の底に湛えて。* ]
/*
おお、全身狼さん〜
腕の一本くらいは髪千切られてもいいのですが、
ちょっとリアル脳がロル書けなくなってきました
一先ずクレメンスさんの動きを待とう(睡眠時間的な
―回想/6日目・Nルーム―
……うるさいな。俺は疲れ果ててるから仕方ないんだよ。
[ばかソマリ、の軽口が嬉しかった>>6:192。
それでもへなりと座り込んだ様子を見れば、血に怯えることも無く手を差し出す。
ガルーはつい先程まで暴れていた故、直に次の衝動が来ることは無いだろう。
お互い殺す言葉を守れそうに無かったのが面白い。
こんな所まで似ていたとは。]
心配しない筈がないだろうっ……!
イカみたいに真っ白い顔しやがって……!
……そのイカにしたのが、俺だから……
余計に不安でな……。
[コクーンに運び込み、横たわらせ治療をしていると>>6:193
手を握り締めながら不安を隠しきれなかった己に対し、一方カサンドラは余裕の笑顔。
コクーンの効果と彼女の体内に宿るガルー細胞のお陰か、見た目より傷は深くなかったようだ。
この血に塗れた手に人の温もりを感じられると思っているなど、
口に出されても信じることは出来なかっただろう。
現につい先程まで、彼女の首を絞め殺そうとしていたのだから。
たとえ意識を失っていようが、彼女が夥しい血を流し、鉄錆に似た
真紅の残滓が存在していれば、己が何をしたか容易に理解できる。
だからこそ手を握り続け、彼女の身から熱が失われなかったことが本心から嬉しくて。]
頑張りは十分見せてもらったって。
……カサンドラは強いな、本当に。
俺なんかの比にならない。
[それは物理的な強さではなく、心の強さ。
最初から彼女を殺せる気のしなかった己との違い。
このような時程女性は肝の強さを見せると言うが。]
言っただろう? 自分のことなんて形振り構わず
本気で俺に向かってきてくれたことが嬉しかった。
カサンドラらしくない無謀さだった。
……それに、俺が優しいカサンドラをそこまでさせてしまったのかって。
[人狼としての闘争本能で、彼女の殺意が嬉しく感じられたのだろう>>6:194。
それだけでなく――申し訳なさと嬉しさが同時に存在していた。]
はっ、死ぬのが嬉しい――か。
いつもの俺なら『犬死にするな!』って言っていたんだろうな。
でも、何せ今の俺がこの状態だから、そんなこと言えないよな。
[ふっ、と笑みが漏れる。
何せ本人が宇宙の塵になりたいと言っていたのだから。
本来なら一人で散るべきなのだろう。
増して多くの人々に愛されている彼女を道連れにしたいとか。
当時は冗談半分で語っていた筈――
否。あのような大事な話、冗談半分で語れる筈がない。
――死ぬのが分かっていて嬉しい。頭がおかしい。
そう言わしめたのは、彼女の中に存在するガルー遺伝子からの解放の希望を示しているのだろうか。
その言葉には、ただ口数少なく聞いていたのみ。]
はっ、俺も頭がおかしいから大丈夫。
俺もカサンドラも、色々経験しすぎたせいだな、きっと。
[この話題には軽く冗談を交え、先程彼女がしてくれたように
笑顔で引き戻そうと。]
[花屋の友人の話を聞けば>>6:196、ここで初めて店の名前の真実を知る。
ここで同時に、己も自らの過去を話しただろう。
先程感情が出た際>>5:273のことを掻い摘み。
故郷が消えたこと、連邦から除名されなければ星の消滅はまだしも、
住民達は救われたのでは無かったのだろうという事実。
この話を人にしたことはほぼ無い。
現に進行形で平静さを保つのが辛かった。
その揺らぎを感じ取ってくれたのだろうか。
先程に比べると随分と温かくなった手が握り返される。
やはり、この手は人を救う手だ。
その手を血塗れにさせるわけにはいかない。
だが半獣の姿が現れ、しかも本物の人狼相手に刃を交えたとあらば
近い未来彼女は「こちら」寄りになっていくのかもしれない。
だからこそ『約束』を。
これ以上同じ思いをする人を増やさない為。
それは己とて同じ。
生きているだけで命を脅かされる者を、存在価値を見出せない者を
これ以上増やさない為。]
[話は弾んだ。久し振りにじっくりと話が出来て嬉しかった。
傷の治療もある程度済み、Nルームを出る前。
彼女の手を掴み、ふと顔を覗き込む。]
なあ、カサンドラ。
ついさっき、「どうして俺らが生き残ってしまったのか」って言ったよな?
それさ……俺らの様に境遇は違えども、同じ思いをした者が導かれ
こうして巡り合う為じゃないのかって思ったんだ。
人は歴史に学ぶ。
同じ悲劇を繰り返させない為。
悲しみを共有し、それを半分にする為。
[悲しみを消せるなんて理想論は持ち合わせていない。
それに人は感情の生物だから。
そう言いながらも、実際はこれから宇宙への旅路に出るのだが。
別々の環境で育った似たような境遇の二人が偶然出会い、
同じ道を選ぶ。
隣に居る彼女の幸せそうな顔を見れば、これから取る行動、
選択肢を選んだのは間違いでないだろう、と信じたい。**]
/*
あのねぇ、もうねぇ、ただでさえ目が浮腫んでるってのに、朝からこんな素敵なの見せられて泣かないと思う?
うぇぇぇぇ……。・゚・(*ノД`*)・゚・。
[指先に着いた赤を舐める仕草に、鼻の頭に皺を寄せた>>28。
怪我をしたらしく呻く部下>>26を心配したいが、気を抜いたら食われそうな気迫>>30に、こちらも余裕がないもんで。]
“自惚れ”も“エゴ”も上等じゃねえかよ
俺が人間だって証拠だ
[顔を合わせれば喧嘩ばかり。
短い間かも知れねえけど、確かに“仲良く”喧嘩してきたんだ、せめてそのぐらいは自惚れさせろよ。
複雑の関係の裏にあった『信頼』は、俺だけが一方的に持っていたものではないと思うから>>6:83。
でなければ、『守ってくれ>>6:85』だの『気にしてやってくれ>>6:85』だの言わねえと思うから。
(今思えばあれ、自分が自分でなくなるのをどこかで感じ取っていたのかもしれねえな)
そう言われて託されて、反するのは俺の主義に沿わないのも、たぶん向こうは知っていたんだろうと。
何だかんだで、俺甘ちゃんだしな。]
[金の狼に変身すれば>>28、本格的に腹が立ってきた。]
もうてめえしゃべんな
狼の口から学者殿の声が出るとか虫酸が走る
[そんなことを言ったところで聞いてくれるとは、これっぽっちも思っちゃいねえけど。
しかしやっぱり速過ぎる。
狼の脚に人間の足が追い着くはずがない。
怪我を無視して動いちゃいるが、腕も足も脇腹も。血が滲み初めているのは気付いていた。
せめてこちらと同じか、それ以下になるように、脚を1本奪いたいが。
駆け出しそうな奴>>29が仕掛けてこないようなら、こちらから斬り掛かろう。
狼の姿だから脚の位置は低いだろうし、脚を切り落とす勢いで。
かわされたなら。相手の速度によっては構え直すまでに隙が生じるだろう。**]
[左肩から飛んだ血飛沫。>>26
ローが頬についたものを舐めとる様>>28に、
悪夢の中の血塗れの手で撫でられる時とはまた別の、
ぞわりとした感覚を覚える。]
人間もガル―も、人狼も、生きるために
必要なことをしているだけなのは、分かっているわ。
殺し合わないですめば、どんなに良かったか…
といっても、もう、今更ね
[金色の狼と化した彼の言葉>>29に。
共存できないが故の悲劇を思って、一瞬だけ瞳を揺らした]
人狼の感覚は、そうなのね…。
でもね、食料扱いされる側にも言い分はあるのよ。
[誰にわかってもらおうと思わない、殺したくならない相手はいない
一般的な人狼の生態からは、ひどく孤独で違和感のある言葉。
共食いする種の資料>>3:66が脳裏を過ったけれど。
すぐに思考を目の前の金色の狼に引き戻す。]
/*
あちこちシリアスなのにウチだけ表ガン無視でイチャコラしてるこの...
アリーセが他と絡める状況に持っていきたいが、どうしようね、もう最終日ですよ奥さん。
/*
この村で一つはっきりしたことは……本を読まねばという使命感だよね。
書きたい感覚はすぐそこにあるのに、言語化できない悲しみよ。
ドンピシャで言葉が嵌ったとき、めっちゃ嬉しいんだけど、なかなかないってことは、脳内の辞書がペラペラってことさね。
[ 喋るなと言われて>>32
さも不愉快だとばかりの反応をされて、
悦ばしいと獣が感じないはずがない。 ]
君の言葉を僕が素直に聞くとでも?
虫唾が走るって?ふふ…いいじゃないか――…
君と"僕"は。ずっと口でこうして喧嘩 をしてきただ ろ
[ 彼が顔を顰めるならば、
鈍く光を放つ獣の牙の間からは笑い声が漏れる。
獣とも人ともつかない歪な音色の"聲"は聞くものを
更なる不快な気分に陥れたかもしれないがそれは、それ。
駆け出せば、彼の左前腕を狙うように飛びかかる。
刀が力尽くで振り下ろされたとしても避けはしない。
身を焦がすような本能の欲求に従うだけで心地が良かった。
脚の一本くらいくれてやっても構わない。
人間ならば誰だって構わない、求めている
[ 刃が振り下ろされる下に飛び込めば、骨と刃がぶつかるような
嫌な音と、右の前脚が叩き折られるような衝撃と苦痛が過ぎて。
あまりの痛みに呻き声が漏れるが、目の前にある人間の
体の其処彼処から漏れる傷の匂いが狼の動きを止めない。
そのまま鈍く光る牙で彼の腕を貫こうと顎門を開けて狙ってから
攻撃が当たっても当たらなくても、一度後ろに下がろうと試みる。 ]
[ 彼が後退を許してくれたのなら、
床を蹴った勢いで飛び上がり、壁を蹴って
大きく彼と"彼女"と距離を開けるように飛び退り
メイン・サロンの床に着地――したが。
すぐに右の脚が訴えてくる激痛に瞳を歪ませた。 ]
―――――― …ッ
殺される側にも言い分が …あると、言うなら
[ ハ。と。 ]
[ 荒い息を吐きながら敵意の滲んだ双眼が
"彼女"の空色の瞳をキツく睨み返す。 ]
自分以外は殺さずにいられない 僕 にだって
言い分は ―――― ある、さ
自分たちの利益の為に"僕"を殺す
生きるために"君"を殺す 僕の、 何が違う…!
[ 吼えるような声音で叩きつける言葉の全てが全て、
彼女や彼に届くとは獣はまるで思っていなかった。
前方から漂う匂いを追って追撃を試みようと企むが、
傷口の痛みと、失われた理性が故に気づくことが出来ない。 ]
[ 彼と"彼女">>34と距離を離したのは獣自身であり、
遮るものもなければ銃口が獣に狙いを定めるには十分だと。* ]
/*
これは予定通り24hくらいで終わりそうな予感がする
そして赤ログに落とすはずのロールを全部表に出したせいで書く事が残ってなry
/*
いいよお、食わせてあげるよお
おじさんの肉が旨いかどうかは知らねえけど←
でもやっぱ食ってやるみたいなロルされたら食われたくなるじゃん!
何度も言わせんな てめえじゃねえ
[耳朶に響く笑い声が不愉快すぎる>>35。ひっでえ雑音。
それだけで、聞かねえだろうな。なんて応酬する気も失せた。
こいつの《魂の聲》も、こんな酷かったら嫌だなあ…。とか思ってしまったのは、誰も知らなくていいこと。
俺が喧嘩してたのは無駄に知性の高い、
それでも付き合うようなお人好しの学者。
エゴだ何だと返すんじゃあなくて、もっと嫌味を効かせた言葉を発してくる奴。
こんな、本能剥き出しで暴れるような、みっともない獣じゃあない。
振り下ろした刀から、骨を断つような感覚が伝わるが、全く怯む様子がなく。
まさか自分の怪我で赤く滲んだ血の匂いが、助長させてるとは思ってたけど思わねえじゃん。
零距離から逃れられるような身体能力なんかしてねえし、そもそも狼相手にスピード勝負なんか敵うはずねえから。
大きく開いた顎門は左腕を間に入れたまま閉じられて――]
[視界に赤と白が明滅する
左腕に襲う焼けるような熱
固い物が自分のモノに食い込んでいく感覚
痛いなんて生温いものじゃあない
痛い痛い痛い ]
―回想/6日目:Nルーム―
イカって……ふふっ、
もう少し例えが無かったの?
そんなに顔を不安そうにしたら
折角の"いけめん"が台無しよ。
[そう言って笑うのは、心から心配してくれているのをヒシヒシと感じるから。
痛い、苦しい、なんて言ったら、その顔が一層悲痛に歪むのが想像できるから。
だから笑う。
そりゃ痛くない訳じゃないけれど、それよりも貴方の痛い顔の方が100倍痛いのよって。
それが余裕に見えているとは知らず。>>+16
手に伝わる温かい熱。
その手が先程まで自分の首に掛かっていたのだとしても。
怖さなどは微塵も感じない。
それはいつもの、花を選び、頭を撫でてくれる、彼の手であったから。
温かい、優しい手だと伝えても、きっと彼は信じない。
だから……私が知ってるだけでいい。
そんなことを思いながら、言葉にはすることなく、目を細め、只々その熱を享受していた。]
[重要な血管が傷付いたと思ったが、流石に"ガルー"影響下だけあって、若干の治癒はしていたようで。
血が足りず体が怠いものの、すぐさまどうこうという訳ではなさそうだった。
頑張りは見せてもらったという彼に、口角を上げて笑う。>>+17
強いと言われ、それが肉体の事ではないと気付いたならば、チラリと視線を隣へと向けるだろう。
コクーンに阻まれて見えはしないものの。
"強さ"の秘訣は、Nルームに眠る人たちに、"弱さ"を預かって貰っていた所為なのだと。>>5:250
ソマリには教えてあげない。
彼の顔を見て、ちょっと悪戯っぽく笑った。]
なぁに、それ。
無謀さが嬉しいとか、
……趣味が悪いと思うわ。
でも、その趣味の悪さが、
意外と悪くないって思うんだから
……もうどうしようもないわね。
.
そうね……色々、経験しすぎたのかも。
仕方がないって思っていたわ。
選んだわけじゃない、望んだわけじゃない。
そんな運命を。
だから……
自分で選んで、望んで死ねるなら
……これほど幸せなことはないわ。
[微笑んで、そう告げる。
犬死じゃないって答えたつもり。>>+18
あの戦いの最中に、幸せは自分で決めるとそう言った。>>6:61
他人から見れば、それは幸せなことには到底思えないのかもしれないけれど。
人狼になる恐怖から解放されるのだと思えば。
そして独りで死ぬわけではないのだと思えば。
それは酷く幸せなことだと思った。
彼の優しい軽口にも、ふふっと吹き出し、頭がおかしい者同士ってわけね、と返す。
笑わそうとする、彼の気遣いを感じ、それがとてもくすぐったい。]
[そして、彼の過去を初めて聞いた。
「……故郷が今も存在しているのなら良いじゃないか」といった彼の言葉を思い出した。>>3:124
まさかもう、無いとは知らなかった。
連邦から除籍されていたこと、多くの住人が……星とその命を伴にしたこと。
きっと気付いていないだろうが、小刻みに震える手が、彼の内情を表していて。
その手をぎゅっと握りしめる。
何もかけられる言葉は持っていなかった。
どんな言葉を操ったとしても、彼の無慈悲な運命を、受けた哀しみを打破する言葉は存在しない。
だから、悲しみで心も体も冷たく冷えて凍らないように。
分けてもらった熱を少し返そうか。
独りじゃないよ。
ただそれだけが、伝わってくれればいいと信じて。]
[彼の手を握りしめながら、ふとつぶやく。]
ソマリって……
なんだか……その、
ペチュニアみたいよね。
華やかで、鮮やかで
そのくせ繊細で……
あの花、手入れが楽なようで
意外と面倒くさいのよ……。
でも、……キレイなのよね。
[思い浮かべたのは淡い黄色の花。
見ている者をホッと和ませるようなそんな花。
花言葉を覚えているかは……ソマリの記憶力次第。
ポツリとそんなことを呟いて、自分の言葉に自分で笑った。
それはもしかしたら、自分が半獣へと変化し、それが進行しているからかもしれないけれど。
同じような彼の存在に、安堵しているだけなのかもしれないけれど。
優しく笑う顔を見れば、じんわりと胸が温かくなるのはきっと。
「あなたと一緒なら心がやわらぐ」]
[Nルームを出る直前、彼が私の顔を覗き込んだ。
どうしたの?と問う前に、彼の口から出てくる言葉に、目を数度瞬かせる。口を開きかけたものの、いつかのように、ロマンチックねとは言えず。]
……そうかもね。
[ポツリと一言だけ、こぼす。
その一言に、全部の感情を含ませて。
伝わったらいいな、と、囁くような一言。
そうかもしれない。
悲劇を繰り返さぬように。
哀しみを共有できるように。
傷付いた心を癒せるように。
笑って軽口を叩けるように。
そうやって、巡り会う運命だったなんて。
愛がさだめられているみたいじゃないか。
その先のさだめが死であっても。
なんて幸せなことだろう。
……だから。
そうであれば、いいなと……。
強く、強く。
……想い、願った。**]
[――彼女はそこに居た。>>+11
自分の傍らに赤く青白く横たわる、もう動かない人形ではなくて。
泣いて、叫んで、”生きて”いる彼女がそこに居た。
けれどもそれは、彼女もまた常世の住人と成った証。]
ヴィクトリア…
[安堵と悲しみが一緒くたにやって来て、いったいどんな顔をして良いのか分からない。
それでも、泣き崩れる彼女を見てるのは辛くって、
――ほっとけなくて、直ぐに彼女のもとへ駆け寄っただろう。]
/*
そしてな、ダンディーのジョニーの発音は"だんでい"!っていう小ネタも落としておく。
DVDがでーぶいでーってなる感じ。
だんでい!だから!!
ヴィクトリアッ!
[駆け寄る背中に破裂音が響く。>>21
振り返れば拳銃を撃ったカレルと、相対するのは口元に笑みを浮かべる獣の腕。
再び彼女が悲痛な叫びをあげた時>>+15、頭よりも先に体が動いていた。
彼女のそばに駆け寄れば、胸元は紅く染まっていただろうか、いずれにしても着ていたパーカーを肩にかけてあげただろう。そして大丈夫だよと何度も声をかけ、目の前の死闘を彼女の視界から遮る様に、そっと抱き締めた。]
― 少し前 ―
[ "おじさん"の口に上る拒絶の言葉。>>37 ]
僕は物分りの悪い
[ 人と獣とが溶け合った自意識は思う。
偽物だ、本物だと区別を付ける
そんな必要がどこにある。
十年近くもの昔に彼の言う、
"本物"としての生き方は失くした。
もう
…でもね、君は勘違いをしている
君と初めて会った時に僕が君を殺さなかったのは
いいかい、よく聞き給え――、
[ 不愉快に思うあまり彼が言葉少なになろうとも
仮に耳を塞いで拒んだとしても、人には耳障りだろう"聲"は続く。 ]
この船で乗り合わせた後にも、君を殺さなかったのは――、
ただの、ちょいとした気紛れだっただけなんだよ。
[ ――直後。 ]
[ 獣の前脚を刃が寸断しようと迫って、
未だかつてない激痛に獣の相貌が歪むことになるが、
後ろへ退くことをこの時の獣の本能は望まなかった。 ]
[ 刃を振り下ろした彼の――左の腕。
柔いその部分に開いた顎門を押し当てて
力の篭る限り、思い切り乱暴に噛み砕く。>>38 ]
[ 食い千切るまではいかずとも、
自由にならない程度には傷付けただろうと
確信できるような確かな手応えと赤い味。 ]
[ 右脚を細い焼き鏝で撫でられたような痛みを感じながらも
後退する金色の獣は狂気と禍々しさを孕んだ貌で嗤っていた。* ]
[ル・ウルタールには独自の宗教体系がある。けれど。
―――神など、とうに信じてはいない。
兄に殺され、彼を殺したあの夜に。
"生きるため"に命を殺すことを”悪”とも“罪”とも、思わない。
それが“罪悪”ならば、どうして。
喰らい――喰らわれ、殺し──殺し合って。
奪わなければ生きられない 命が在るのか。
奪われるばかりの生を 強いられる存在があるのか。]
……何も。何も違わないわ。
貴方が生きたいと思うことと、わたし達が、
死にたくない、誰かを守りたいと思うことは、同じよ…。
ただ、共に在れないのが哀しいだけよ…!
あなたを、いっそ憎めたらよかったのに…っ。
[あまりにも身勝手な、自覚はある。
貴方は、大切なヴィクトリアを殺したのに。
アデルの命も、夢も、手折ったのに。
誰かの大切な人でもあっただろう、アリーセを奪ったのに。
それなのに。それでも、あなたがどんな存在でも――…守りたかった。
敵意の宿る、”あなた”の色ではない狼の双眸を>>36
哀しみと怒りと…自分でもわからない感情>>5:200を帯びた
殺意の滲む空色できっと睨み返して。]
[ ――…パァン!]
[攻撃や回避があれば、応戦するか後ろに下がろうとしながら。
引き金を引くことができたなら。
2発目の銃声の響きが、
血の匂い混じりの澱んだ空気を、切り裂くだろう。
さながら、死者たちへの弔いの鐘のように。*]
・
―ちょっと前―
[言葉>>40が本心に聞こえてしまったのは。
きっと俺が都合良く解釈しようとしているからなのだろう。]
――――言いたいことはそれだけか?
[気紛れだったと告げる>>40>>41に、もう黙れと言わんばかりに冷たく言い放ってやる。
それを言ってどうしたいんだか。精神撹乱のつもりかあ?
だったらお生憎様。
俺は俺の信じると決めたことしか信じないことにしてるんだ。
疑って後悔するより、信じて後悔する方がマシだし。
それに案外、こういう複雑そうに見える問題の答えって、その辺に転がってたりするからさあ。
これも、そう信じたいだけだけど
変に心を乱されて。
動けなくなるほどヤワな精神してねえよ。
五十路のおじさん嘗めんなよ。
そのまま突っ込んで右前脚を切断したら。
代わりに左腕を力の限り噛み砕かれ…>>38。*]
[ 嘗て金色だった瞳は、
今や濁った赤色の光を明滅させながら
"彼女"の強い意志を秘めた瞳>>45と対峙する。 ]
……憎めばいい。
心の底から殺したいと願うほど憎めばいい。
アデルを虫螻のように殺した僕が憎いだろう?
"いい夢を"と、書き残した悪辣さに反吐が出るだろう?
アリシアの――ヴィクトリアの命を無情にも奪った、
この僕が本当は許せなくて憎たらしいと思うだろう?
哀しいなんて綺麗な言葉で誤魔化すなよ、君。
…今にも僕を殺してやりたいって、そんな目で見ている癖に。
[ 獣の"聲"が囁く言葉は、
さながら呪詛のようにメイン・サロンの空間に響くけれど。 ]
[ 哀しいと言いながらも明確な殺意が滲んだ"彼女"の瞳に
うっそりと陰鬱な感情を胸中に滾らせた獣は――――漸く。 ]
[ 彼女と彼と、自分自身の、
離れすぎた距離に――そして、
自身をぴたりと狙う銃口>>46に気が付いて。 ]
―――――――――― …… っ !!
[ 横に飛んで狙いを躱そうとするが、
何れ程獣の俊敏さがあったとしても、
音速すら超える速さで飛来する弾丸を
完全に避けきることは――――叶わない。 ]
[ 破裂音>>47が聞こえたのが先か、
彼の放った剣戟の痛みなど比べ物にもならない
身体の中で熱が炸裂するような痛みの感覚が先か。 ]
―――――― っ ……か 、 ぅ、
[ 心臓を貫かれた方がまだ幸運だったかもしれない。
狼の分厚い毛皮すら貫通する銃弾は、
心臓の脇を抜けて獣の肺を大きく削り取るように貫いた。 ]
[ 立ち続けることも不可能なほどの衝撃と苦痛で、
金色の狼は身体から血の雨を降らせながら
それでもどうにか立ち上がろうと試みて――、
自らの血に足を取られて、どう、とその場に倒れ伏す。 ]
[ 呼吸をすることもままならず、
灰から押し出される血液で噎せながら
獣の姿を保っておくことも出来ずに人の姿へと戻れば。 ]
………………サー …ラ…… ?
[ 光の消えかけた金色の瞳が、"誰か"の名を呟いた。* ]
[メイン・サロンで起こる命をかけた攻防。
自らを襲ったロー・シェンと、クレメンス、カレルがお互い命を削りながら存命権をかけた闘いを繰り広げる。]
人狼の弱点は、『強すぎる力』だよ。
俺が戦ったときは、まだ体力も残っていて1対1だったから、その力を制御して圧倒できた。
でも、連携の取れる2人が相手となると、状況は変わる。追い詰められた中で、もちろん狼は全力で戦うだろう。
もし、その強すぎる力が仇となれば、カレル達に勝機はあるだろうね。所詮ガルーの力を借りた人間が、その力を使いこなせるとは到底思えないのが俺の予想だけど。
[捨て台詞気味に、遠まわしにカレル達を応援する。]
――Nルーム前――
[熱を持つ頬を鎮めるように、
差し出して居ない方の手を頬へやる。
もしあのもこもこの生物がいたら、呆れ文句のひとつでも言いそうである。
そうこうしている間に彼から掛かった真剣な声色>>6:+42に気づいた。]
――――……?
……はい…
[必要のない話と彼は言うけれど。
本当に必要でない話を、彼はしないと思ったし。
気持ちに嘘がないことも知っている。
けれどそう言われたら、
―――きちんと、聞かなければいけないと思った。
だからちゃんと、相手を見る。
つかんだ手が、緩んだ。]
[はらり、はらり、散らばっていく事実。>>6:+43
ぽつり、ぽつり、積み重なっていく事実。
それらを重ねた先――それは学のない女でも、相手の抱く不思議さは、理解できた。
女からしてみれば、それは一目惚れ、で片付けられそうな気はしたけれど。
逆を考えてみれば…確かに、不思議であった。
それに一緒に死ねることを喜ぶなんて、出会って間もない人に抱く感情としては大仰すぎるし、
他人に興味がなかったのなら尚更である。
相手の苦笑には苦笑で返して、うーんと神妙に頷いた。]
……自分のは、見た……けど、アレクシスさんのは…
……痣…?
[思い出すのは血の海に横たわった、鏡の向こうのような自身の姿。
正直あまり思い出したくはなかった。惨めな気分を思い出すから。
思わず表情が歪んでしまう。
しかし痣なんてあっただろうか。
あのときは発狂状態であったし、それに死体の状態もひどかったから。気づかなかった。
だから突然現れたワードに目を瞬かせる。]
[だがその続き、
頭の中に響く常とは違う“声”のこと。
確かにあれは普通ではない。普段からアキレアの声を聞いている女は、そのあたりの感覚が鈍かったけれど。それでも。
確かに、届いていた“声”。
同じ場所にあったという痣、不思議な繋がり、積もっていく事実。
そして導きだされる結論は]
あ、ああ……
なる、ほど…?
[“何かの干渉”という推論。
今までの論拠たちを見るに、それは恐らく『恋天使』のもの。
ああ、と思い当たったことがもうひとつ。
それはあの日表に出てきていた病魔のこと。
アキレアとのリンクが弱まった、それももしかしたら。
それらすべてに納得がいって。
だから出た声は、些か気の抜けた、感情が薄いものだった。
気の抜けた理由はもうひとつ。
それではこの感情は、“定められたもの”であったのだろうか?
“偽り”だったのだろうか?
そんなの―――決まっているだろう?]
……えっ。
…ミルが、そう言ったんっすか?
それは……なんというか……マジ、っすかー…
[気の抜けたのと同時、アキレアのことを話す彼に驚いて絶句して、
そして常の言葉遣いが帰ってくる。
それは仮面のようなもの、だったかもしれないけれど、
それでもそれが女にとってしっくりくるものなのだろう。
思わず、出てしまうぐらいには。
“仮面”でなく素の、自分として。
それにしても
あの“ミル”が人に話しかけるなんてどういうことだろう。
そんな場面、今まで見たことがない。
それにだいたい、自分たちが見えているなら話しかけてくれてもいいじゃないかと、
自身が話せる状態でなかったことは棚に上げて。
…まああちらにも、事情があるのだろうと、完結した。
何せ10年の付き合いであるから。もこもこの生物のことは少しぐらいはわかれているはず。
―――病を喰わせられなくなっても、自身のことを気にしてくれるとは思っていなかったけれど。
打算と気まぐれだけの付き合いでなかったこと、それに嬉しくなった。
だから小さく息を吐く相手に対して、
女は小さく笑っていただろう。
―――目の前の彼が、女にとって何であるか。
それを言葉にする必要があるのならば、幾らでも、口にしよう。]
……同じっすよ。
アナタが……アレクシスさんが思ってることと。
[降ってくる言葉の熱量。
それを受け取ったように、暖かくなっていく心と体。
自身の意思で、女を大切に思うと、言ってもらえたことのなんと嬉しいことか。
そしてそれは―――自身も同じこと。
切欠としては、何かがあったのかもしれない。
だけど切欠なんて、些細な問題であった。
薄い反応だったのも、それが重要なことに、思えなかったからで。
“定められた愛”?
“偽りの愛”?
―――いいや]
―――アレクシスさんは、アタシの大切なひと。
一緒に居たいひと。傍に居て欲しいひと。
離れたくない、ひと。
…アタシは、アタシの意思で、そう想う。
[何に影響されるでもない――もちろん、彼の言葉に影響されたわけでもなく、
そんな“本物の愛に育った”想いを紡げば。
心からの笑みを向ける。仮面ではなく、本物の、穏やかな笑みを。
そして相手に両の手を相手に伸ばそうか。]
[泣きそうな顔で駆け寄って、
血まみれの彼の傍らに、頽れるように膝をつく。
その双眸が、ロウの金色の戻っているのを見れば。
空色の瞳から、堪えようのない涙が溢れて零れ落ちた。]
―――…ご、ごめんなさい…っ。
ごめんなさい、わたし……ごめんなさい…
[あなたを傷つけてごめんなさい…?
あなたのことを、何もわかってなくてごめんなさい…?
自分でもわからないような気持が溢れて。
”わたし”自身で覚悟して、守るために殺そうとしたくせに、
恐らくは肺を損傷したのだろう、血に噎せる彼の姿に、
心臓が凍える手で抉りとられるような痛みが奔って。
彼を失うかもしれない恐怖に震え始めた手を、いつかのように、
その頬にそっと伸ばした*]
/*
自分で撃っておいて、ごめんなさいは…とは思うし、
一番PC的には、お願だから死なないで…っていいたけど、
PL的には言えないな…という。
うわああん、ローさん、本当にとてもとてもありがとうございます。
色々ご迷惑やご負担、もうわしけないと当時に、
素敵すぎるLWに心から感謝です。
もうもう、言葉にできないくらい…(泣く
/*
これは、今夜コミットエピぽいかな?
エピ原稿の最終確認しないと…
あ、その前にソマリさん・カサンドラさんへのロル!
/*
クレメンスさんも、本当に色々ありがとうございました。
事前にPCメイク色々考えてくださったようで、
もうもう、クレメンスさん本当に大好きでした。
おじさまの切なさと頼りがいと、なんだかんだ優しい…
とても味わい深いロールやしみじみした独白も好きでした。
娘みたいに思ってる縁故、とても嬉しかったです。
そして流石のバトルロルや仇敵ロルに脱帽です。
話題に出ていたような、まさかの最終日となりましたが、
クレメンスさんが居て下さったおかけで、
すごく安心していたという……本当に心から感謝です!
/*
2017/01/26(Thu) 18:23:27のメモの誤字脱字が、
我ながら酷い…すみません。
日本語がすぐ乱れる…うう、申し訳ないです><。
/*
アレクシスさんのばかああああ!!
ううう…好きです……
しかも考えてくださって申し訳ない……ありがとうございます……
しかしメモを見て内なるアリーセが
「ちょ、ななな何言ってるんすか!?人前っすよ!?恥ずかしくないんすか!?
だいたいなんっすか!らしくないっすよ!!ばか!!」
って叫んでるのでアリーセにはツンデレの資格がある……()
/*
カサンドラありがとう…ありがとう…
サブタイ入れてくれたところももうほんと……
地上はもうここまで進んだのか。
そういえばベルのときも大事なことは大体日中に進んでたな()
これはもう日付変わった辺りにコミットかな?
今日くらいゆっくり寝ようとしたら!w
/*
ローさんのガルーが吐き気を催す邪悪すぎてほああ…すごい……ってなってる
ここまでの悪役ができるってすごいなあ……
/*
ヴィクトリアさんわあい死んで絶望なかま!
でもヴィクトリアさんは人のために絶望してるから綺麗すぎる……眩しい……
もちろん自分のために絶望するアリーセも嫌いじゃないけど。
薔薇散っちゃったあ……(´・ω・`)また何か渡せると良いなあ……
/*
ひゃあー♡
可愛いなぁアリーセ_('∨'*_)⌒)ノシ
アレクシスもかっこいいし、このコンビめっちゃ素敵だなぁ……
/*
恋愛事情に疎いアレクシスを、ひとめぼれじゃん?って思ってて、でも言わないアリーセ……なんか距離感が凄い丁度いいなぁ♡
/*
恋人達がいっぱい話してくれていて良かった…
全然顔出してくれていなかったらどうしよう、と少し心配してたのです。
私自身も急に吊り回避からのとばっちり吊り決定(RPで)を喰らい、準備もできずに墓落ちした経験があるので、今回の恋人達の心境は多少なりとも理解できるつもりではあります。
今回は狼を探している人が少なかった結果吊り先が決まらなかったこと、襲撃担当予定狼が急遽吊られた等により襲撃先(ヴィクトリアを襲撃したら多数が居た場所、狼バレするので回避したい)が突如変更となりました。
赤を見ていただければわかるように、今回アリーセ襲撃が決まったのは「一人で歩いていた」それだけの理由でした。
多忙な頃に村建て見解を下さった、その後メモでお返事を下さった村建て様、急遽襲撃担当して下さったローさん、本当に有難う御座いました。
/*
いろんな人に思われ愛され最終的にソマリさんと心中するカサンドラさんマジヒロイン……(´;ω;`)
素敵だった……
生き残った二人が二人で自殺エンドせつない……でも綺麗……もうなんか死なせてあげてほしい……
会いたいなあ。でも会ってもどうすることもできないんじゃないかとか……思う……
騒動が終わったら会いにいきたいなあ無理かもだけど。
しかしソマリさんとカサンドラさんは、塵になった後最終的にカサンドラさんの故郷の星にたどり着くのではないかと思ったPL
[ 何かが床に落ちた音さえ遠く聞こえた。>>54
意識を刈り取ろうとするような激しい痛みで
理性を取り戻した考古学者はすべてを悟る。
だくだくと流れ続ける己の血液や、
今にも泣き出しそうな"彼女"の顔。
胸部を突き刺す痛みの原因が――何なのか。 ]
( 殺そうとしたのか、僕が 彼女を )
[ 彼女の左肩>>26に見える
切り裂かれたような傷口は、明らかに獣の――。 ]
…ッ…… 僕は 君を …
[ 傷つけたのか?と訊く言葉は、
呼気と共に溢れ出す濁流に阻まれて出ない。 ]
………………すま な、い
[ 彼女だけではなく。
見回すことは出来ずとも、彼女以外の…誰か。>>6:228
もう一人の夥しい血の匂いを鋭敏な鼻は嗅ぎ取って、
嗚呼、すでに彼女以外の誰かを手にかけたのかと、
獣では感じ得ることのない"絶望"を覚えながら口にする、
すでに"誰か"には届くことのない微かな言葉を口の端から零す。 ]
生き続ける意味なん か 価値なんか、 っ…無かったのに
僕が――、僕の我が儘で 君を…他の人を傷つけて
[ 息を吸っても濁った水音がして、
酷く苦しいままで。咳き込めば生暖かさが口元を濡らした。
それでも、まだ、これから言うことが
彼女にどれだけ負担を与えるかを知っていたとしても、
ごめんなさいと唯一言>>55を繰り返す、
彼女が伸ばした赤い手のひらに触れて、
謝らなくていいんだよと囁けば微笑んで言おうか。
酷く残酷な哀しい最期の頼みごとを。 ]
僕の中の『ガルー』がまた何かしようとする前に
殺してくれないか――君の手で、僕を。
[ いつかのように息も触れ合うような距離で、
彼女にだけ聞こえるようなほんの小さな囁き。
それでも、彼女にだけははっきりと届いただろう言葉。
口にすれば判断は託すと伝えるように、目を閉じて。 ]
[
[ そんな言葉がどこかにあったように、
自分が此処で死を迎えることもまた避けられないさだめだった。 ]
[ ヴィヒレアには特定の宗教がないが、神というものがいるのなら、
これは神が定めた結末だったのかもしれないとすら、思いながら、
学者は"頼みごと"の返事が返るのを、静かに待っていた。* ]
[空気を切り裂くように響いた銃声>>47は、外すことなく、そのまま獣の心臓脇へ>>50。
肺に当たったらしく。
一撃で仕留められなかったと知れば、トドメを刺そうと構えたが。
どうやら意識が戻ったらしく>>52。
駆けていくのを見送り>>55、その場へ崩れるように座り込んだ。
容赦の『よ』の字もないような力で砕かれた腕から、座り込んだ反動で痛みが走りだす。
『死なないでください』ってお願いされちゃったし>>20。
死ぬつもりはねえけど。さすがにこれはマズいかなあ。
大怪我のせいで、動くの辛いし、治療法が思い付くほど、今は頭回らねえし。
“無言で耐える”って選択肢を余儀なくされたから。
必死に耐えてるから、2人の会話は耳に届いてなくて。
呼ばれないなら、自分が出る必要もねえんだろうと、耐える方に集中する。
その場で静かに煙草を取り出して、口に咥える。
俺なりの、誤魔化し方だから。]
……せんせい、とか マーティン、とか
見たら、怒る、かなあ…
[痛いせいで笑いは引き攣ってただろうなあ。
煙草って身体に悪いし、怪我してるときに吸うもんじゃあないだろうけど。
火は点けられないし、勘弁してほしいなあ…。*]
[彼女に寄り添って戦いを見守っている。
”ロー様を返して”>>+15という彼女の言葉には少々驚いたが、
僅かに心に嫉妬がくすぶる
金色の獣が現れた時>>28には流石に恐ろしくなった。]
――なんだ、あれは…
[醜悪な赤い光を瞳に宿した獣は、己が本能のままに血肉を追い求めている。全てを喰らい尽くすであろう狂気は、人狼の自分でさえも震え上がらせる程だった。]
/*
そういえば当初(1dくらい)の散り際想定は
Nルームで感情出したときよりももっとぶち切れて、そのまま脱出口からあいきゃんふらーいする予定でした。
砕け散る、がテーマの1つだから宇宙の塵になるのは当初から変わらず。
これが実行できたのは良かった(しかも1人じゃなかったよ!)
あ、でも。
一番砕け散ったのはチャラ男設定ですよね
[2発目の銃声がサロンに響いた時、獣は消え失せ、血を吐くローの姿がそこにあった>>52]
ロー…
[――肺をやられている。あれでは永く持たない。
彼ももうすぐ――]
ヴィクトリア、もう大丈夫だよ。
もうすぐ全てが”終わる”。
カレルも、クレメンスのおじさんも大丈夫そうだ。
だから、もう、安心して。
安心していいんだよ…
[子をあやす様に彼女に声をかける。
――そう、全てが”終わる”。
こうしていられる時間も、もう然程残されて居ないだろう。
彼女の背中に手を回す、この右手に彼女の体を感じる。
彼女の体温を感じる。彼女の”命”を――
それは決して叶うことなど無いと思っていた、”夢”のようなひととき。
終わりが近づいて来たならば、最後にもう一つだけ――]
ねえヴィクトリア、廊下で話しした時のこと思えてる?
一緒に食事しようって話。あの時は結局行けなかったけど…
[あの時はよくわからなかった”身分”という言葉。彼女の死の前後のやり取りで、ようやくその意味を理解した。それならば――]
それで、もしメインサロンに着いた時にその気があれば、
――今は、まだ『その気』はあるかな?
君はもう、”自由”だ
[彼女の瞳を覗き込んで、問いかけてみる。
良い返事が貰えたなら、彼女の手を引いてレストランまでエスコートしよう。叶わぬならこの場で抱きとめて、何もかも洗いざらい話してしまおう
今はただ、返事を待つ*]
/*
今はただ、地上のコミットが怖い(ぶるぶる)
俺一人だけで延々喋って話進められるけど、お相手してくれる彼女とちゃんとキャッチボールしてからクライマックスに繋げたいもんな。
*/
―コールドスリープ・ルームEの室内―
[2つあるコールド・スリープルームのうち。
緊急事態の後、人が運び込まれたNルームではなく。]
[非常事態発生時に、既に閉鎖され。
船内で唯一の開かずの扉だった>>2:#1
『Eルーム』=Emergency Roomの室内。]
[白い猫は、ちりんちりんと微かな鈴の音を鳴らして。
ふわふわと宙を漂う。]
[ 照明は、柔らかに落とされて久しい ]
[ 月明かり微かな宵闇のように ]
[ 水底に たゆとう淡い光のように ]
[ 静かな微睡みの気配だけが、降り積もるように満ちている。]
・
[ 列をなす、
蓋の閉じられた銀の繭のような、装置達。
柔らかに輝く銀色の羊の刻印は、
微かな光を帯びて。 ]
[ ぽう、ぽぅ、ポゥ… ]
[ ほのかな暗がりに灯る光は ]
[ 宇宙を旅ゆく者達をそっと見守る ]
[ さやかな星明かりにも似て ]
.
[銀色の繭のひとつに、静かに降り立った猫は。
顔の識別できる透明部分から中を覗き込む。
――――…その繭に眠るのは、“ソマリ”。
隣の繭には、同じく眠ったままの“カサンドラ”の顔。
共に星々の見えぬ深淵に飛翔した>>6:236のは、
二人の”こころ”。
身体は……ずっと "此処”で眠っていたのだから。]
・
[多くの命が消えていくのを見続けた、白い猫を。
優しい手で抱いて、辛いよな?と尋ねてくれたソマリ>>5:228。
AIなりの“こころ”を持つ猫には、無理に笑ったような笑顔と共に、
彼の方が、よほど辛そうに見えて。
碧い瞳から ぽろりと、一雫の涙を零したのだったか。]
ソマにゃん……もう辛くないにゃ?
[ソマリは最後に何を……誰を想ったのか>>6:237。
どこか、安らいだようにも見える寝顔を確認すると。
いつも優しかったソマリが、“人狼だと知る白い猫は
哀しみを湛えた瞳で…けれど小さく微笑んだ。]
ドラにゃん……なんだか“幸せそう”にゃね…?
お花と、いつも可愛がってくれて。
ありがとうにゃん。
スノウはね…ずっと、ドラにゃんにも
“幸せ”そうに笑ってほしいなって願ってたにゃよ。
[ソマリの次に、隣に眠るカサンドラに、白い猫は語りかける。
どこか、幸せそうな、満足そうな寝顔>>6:233。
白い猫がふわりと微笑めば。
彼女がくれた耳元の青い花>>0:28が、静かに揺れる。
“幸福を振りまく”――…ローに教えて貰った花言葉>>0:195
気に入った白い猫は、そのままホログラム化し、着けていた。]
[ "嫌よ、ぜんぶいや。"
"生きているのがいやなの。"
そう言って短刀を喉元に向けた少女>>0:246
白い猫は、彼女が、
スノウちゃんなら知っているでしょう?と尋ねた通り、
彼女の故郷のことも、実験のことも知っていたから。
だからこそ、カサンドラの“幸せ”を願っていた。
たとえそれが、つかのものであっても――…。
一瞬の星の光が、一生を優しく照らし続けてくれることも、
あるかもしれないから…と白い猫は想う。]
ふたりとも…大好きだったにゃん…。
ふたりに、スノウからの贈り物にゃよ
[白い猫が軽やかに前脚を振れば。
マダガスカルジャスミンの芳しい白い花が、
1輪ずつ、ふたりの銀色の繭の上にふわりと舞い降りた。
花言葉は――…“二人で共に遠くへ旅を”
避けられぬ別離にも、分かたれなくない者達の、
永遠の心の楽園>>6:237への旅を約束する花。**]
―メイン・サロン―
[ふわり、ふわり。空に漂いながら。
白い猫は、哀し気な碧い瞳で3人を見守る。]
クレにゃん…船とみんなを守ってくれて、
ありがとうにゃあ…。
[30年来>>2:403 この船を守ってくれた、信頼する男。
『クレにゃん、結婚おめでとうにゃ!』
『赤ちゃんが生まれたにゃん?
スノウも会いたいにゃ。
大きくなったら、この船にも遊びに来てにゃん。』
白い猫が、嬉しそうにそんな声を掛けられたのは、
数年だけだったけれど。]
[妻娘の死後、タバコやお酒を嗜み始めた男を、
その理由を知る白い猫は、時折
なしげに碧い瞳を揺らして見守ってきた。
たまに、ホログラムのお酒で
一杯つきあったりしたこともあったような気がする。]
クレにゃん…痛そうにゃね。
[クレメンスに意識があったなら、
白い猫は近づいて、
彼の怪我にそっと小さな猫キスを落とした。
怪我そのものは消えなくても、
痛みが無くなったのはわかるだろう。
もし彼が、驚いたり不思議そうな顔をしたとしても、
白い猫は今は、静かに微笑むだけ。**]
/*
猫が、もふもふがたくさんだー。
死者不在の理由は、マトリクス的なあれかしら?
それはそれとしてアリーセがかわいいんだけどね。
両手伸ばすのは……互いの姿勢と位置関係がわからんが、まあ抱擁ってことでよろしいよね、よろしいんだな?
/*
>スノウメモ
>村の流れは把握してますにゃん。
シッテタ
多分今日コミット入る(つもりでやった)
まあカレルとおじさん次第だけども学者は日付変わる前に〆落とすよ
/* >>63
スノウからの核心的ネタバレが来ましたね。
やはり俺の見立て通り(前村の結末をぼんやり聞きかじってたCO)
*/
/*
(Eルームに隔離されてたのは知らなかったけど)
ともあれエピは予定通りの”終わり”に出来そうかな。
*/
こちらこそ――ありがとう、アリーセ。
[間近、囁かれた言葉には。やはり、同じ思いを返して]
――……、
[――それ以上は、言葉は要らなかった。
それから数秒のあいだ、影は重なっていただろうか*]
/*
ラスボスなので
出来たら2000ptくらいは使って死にたいなー
とは思いつつ、結構絞りきった感があって出てこない
[ちりん、ちりん…
鈴の音が聞こえれば、視線だけそちらへとずらす。
案の定30年来の、付き合いの一番長い白猫>>68。
結婚や、娘の出産とか祝ってくれて。
そして、唯一俺の煙草や飲酒の理由を知ってる船員。
向こうはホログラムだったけど。マタタビ酒を一緒に飲んでくれたりしたっけね>>69。]
…、……よお、スノウちゃん
調子は、どうだい?
[痛みに耐えながら、いつも通りの挨拶。
うっすら口元で笑っただけだから、通常通り、とはいかなかっただろうね。]
……すまん、最後に残ったの
俺と真面目ちゃん、だけだったわ
[『守ってくれてありがとう>>68』という言葉には、僅かだが首を横に振った。
守るのが仕事だけど。
残ったのが2人だけで――残っていたはずの客を守れなかったなら、全滅と同じ意味だと。]
/*
メタい〆方していいかな…
スノウがうっすら出してるから>>62
やりたい…やりたい……が…いや…まだ今は我慢…
/*
ところでですね、もうアリーセに未来がないという感情を乗せるのを忘れてたんですね
PL情報をすぐ組み込んでしまうからほんとだめ……このぽんこつがあ……
/*
スノウ〜〜〜〜
ああ、ソマリさんとカサンドラさんはそうなるのか……ああああ泣いてしまう……
どうか幸せに……
アタシもスノウに話しかけられたいけど、アリーセはスノウに対して事務的な対応しかしないと思うから難しそう。
ところでまいすいーとラヴィはどこ…??
[彼の視線が、彼の爪に切り裂かれた左肩の傷口へ泳く>>56。
”絶望“の響きを帯びた謝罪>>57と、
呼吸するたびに溢れだす赤い水音。
止めどないそれに、失う恐怖を予感して蒼白になりつつも。]
いいの。分かっている、分かっているから…
“あなた”が望んだことじゃないのは、分かってるから。
生き続ける意味や価値がなかったなんて、言わないで…
“あなた”とまた逢えたことを…一緒にすごせた時間を、
わたしは…身勝手だと分かっているけど、けして後悔できない…
[謝らなくていいと囁いて微笑んでくれた“あなた”の、
触れてくれた手を握りしめて。
“あなた”のせいじゃないと、微かに震える唇で伝え、
微笑み返した。]
/*
ひいいコミットこあいよー
まだ俺ん中ではレストランのシーンが残ってるんだよー
ヴィクトリア間に合ってくれぇ〜〜;;
*/
――…抱きしめても、いい?
[彼に死を齎す刃の切っ先を、見せたくなかった。
これ以上の痛みを与えたくはなかったけれど…
もし許しがもらえるならば。
わたしの瞳と同じ空色の石の嵌った短剣を――…
兄を殺した剣を、ホルスターから再び抜いて床に置き。
両腕で血塗れの彼の上半身を、少しだけそっと抱き上げよう。
それが叶っても叶わなくても、
左手の指先で彼の背中の骨をなぞって、苦しまずに一度で
“あなた”の心臓に永遠の安息を齎せる位置を、探す。*]
……お疲れ様。
[ ニコリと笑って彼の頭を撫でてみようか
オッサンに撫でられたくないとか言われても知らない。怒られるとしても何十年か後の事だろ?
それにさ…
怒れるかよこんな状況。正に命懸けで人狼の支配から守るため戦ってくれたんだろ?
…お前が生きていてくれて、本当に良かった。
それだけ伝えると、再びふわふわと船内を巡り始めたのだったか* ]
/*
ラヴィ、コミット進行だと思うにゃから、
コミットしておいてもらえますかにゃ?
よろしくお願いしますにゃ。
『ガーディアン・システム』 スノウが「時間を進める」を選択しました
/*
予想以上に早かった、というか0時前後なら別に早くなかったのか!
(ただ単にこっちが遅かっただけだという)
地上3名お疲れ様。
狼吊られエンドだしこいつエピで寝てるだけだし、そこで色々落せるかな…
/*
7d展開早かったもんねぇ……。
6dからコミット想定だったしょ?多分。
だってばばーんと、正体バラしちゃったやんね。
/*
6dは温度差が酷かった。
一人、なに呑気に幸せ幸せいってんのかと思ったよ……。
いやぁ、面目ないなぁ……。
でも幸せだったんだもぉぉぉんんんん!!!!
泣き過ぎて、今日の仕事場で、あれ?目腫れてない?って言われましたが何か?()
― 展望ラウンジ横・レストラン入り口 ―
もう食べられはしないけど、見るだけなら、ね。
[レストラン入口のメニューのホログラムを指差しながら、あれは好き?食べたことある?なんて、ささやかな話題に花を咲かせつつ。
フロアには、ピアノとビオラの物憂げで甘美な旋律が響く。
確か地球の古い恋の歌だったか。恋人に逢いに行く男の恋心をロマンティックかつ官能的に歌い上げた名曲だ。]
…ちゃんとお別れしなきゃダメだ。
――ヴィクトリア。
[やおら、重い口を開く。]
僕が君の前から居なくなった時>>4:67、もしかすると誰かから聞いたかも知れないけど――
[果たしてこれから話す事は、彼女が心に抱いている問い>>5:83の答えになるであろうか]
/*
あと今回ほど灰見るのが怖い回ない…よ…
今の間に本日の▼ぬるこんしておこう
(今までで一番自吊多い村)
今回の感想
・プロで桃る人すごい
・私が壁族と名乗るにはまだまだ未熟すぎた
・魂白過ぎて狼でも自然に村側やってた
・真に砕け散ったのはチャラ男設定
――僕は、人狼なんだ。
それも、各地を転々として殺しを続けてきた大量殺人犯ってヤツさ。
お腹が空いたら殺すし、金が足りなくなったら殺すし、
変に嗅ぎ回るやつも殺すし、ムカついたら訳もなく殺す。
そういう暮らしを続けてきたんだ。
配達屋なんて嘘さ。
職業も名前も、僕が僕自身を騙すためにでっち上げた妄想だ。
[淡々と、事も無げに言葉を紡ぐ。物凄く残酷な事を話している筈なのに、こうもスラスラと言葉が出てくる自分が恐ろしかった。]
――だけど、君に話した家族の話は本当だよ?
カーマインには確かに僕の家族が居た。母と妹が居た。
けれども、もう死んでしまった――僕が『食べて』しまったから。
…ダメだよやっぱり、こんな話
[俯いて、彼女の顔を見ないようにして言葉を続ける]
きっと嫌われてしまう
…初めて食べた人間の味、今でもハッキリ覚えてる。
――美味しかったんだ。怖いくらいに。
愛する人の血肉の味は、彼女らの一部が自分の中に取り込まれていく様は、
人狼にとって得も言われぬ至福なんだ。
僕はその事に気付いてしまった。
…僕は、自分が恐ろしくなった。何もかもが嫌になった。
だから僕は、ガルーの力を借りて『
『ガーディアン・システム』 スノウが「時間を進める」を取り消しました
/*
オズいいなぁ……。
怖いからオズワルドを生み出すってのが、無意識に恐怖を隠そう逃がそうってする人間臭さがあって素敵だなぁ♡
こう、正しく発狂してる感じ?
オズワルドって名前も嵌ってていーなぁ!!
おずー!!(ラブコール)
―???―
[ 今は滅びた星の光が
どうか 見えますように ]
願わくば 僕の手に届きますように ]
[ 誰かが届くと僕に告げた
僕はその日を夢見続けた ]
[ 僕の体は砕け散り
宇宙の片隅 ふわり ふわり ]
[顔を上げて、メニューのホログラムを眺めながら話を続ける。
果たして彼女はどんな表情でこちらを見つめていただろう?
――確認するのが怖かった。]
僕は最低だ。
――僕はね、最初から君を『食べよう』と思っていたよ。
僕は最低の下種野郎だ。
君の白い首を手折るとどんな音がするだろう、
その喉元を掻っ切るとどんなに鮮やかな血が吹き出すだろう、
事切れたならその服を引き裂いて、胸や腹や太腿に口吻た後、
その肉を骨の髄までしゃぶり尽くしてやろう、
…君を見るたびに、そんな事を思い焦がれて居たんだよ。
嫌われてしまう。
だって、
[意を決して彼女の瞳を覗き込もうと]
嫌われてもいい。
だって、最初に君を見た時思ったんだ。一目惚れだった
「なんてきれいな人なんだろう。手を繋ぎたい
もっと一緒に話がしたい、その唇に口付けたい
仲良くなりたい誰にも渡したくない
」ってね。
嫌われてしまえばいい
――そう思って、食事に誘ったんだ。本当さ。
[ 今の俺は、砕け散った星の欠片。
皆を見守り、人の世の運命を告げる存在。
星の歴史を、古代の智慧を宿すもの。
全ての生が過去と同じ罪を犯さぬよう。
これからも、この先も、ずっと煌き続ける。
かつて滅びた煌きの星・トゥランタのように。*]
だって…
――君にだけは、嘘は付けない。
付きたくないと思ったから。
だから…君にだけは全部、話しておきたかったんだ。
[努めて笑顔を取り繕うとするが、口元の強張りを抑えることは出来ず。]
[ "あなたのせいじゃない"
そう言ってくれる彼女の顔>>73は蒼白で、
"また"彼女に失う苦しみを味わわせることになるのかと
酷い頼みごとを頭の隅に過ぎらせる学者は、思う。
春を思い起こさせるような彼女の空色の瞳が
…大好きだった。大好きだったのに。
笑顔で居て欲しいと確かに――思っていたのに。 ]
酷い男で ごめん ね …君にそんな顔させる…つもりじゃ
…… なかったんだけど 、な
[ 彼女を安心させるような
ひゅう。と。風邪を切る音のように鳴る喉が。
熱い滴を流し続ける胸が。死の予感を伝えてきて
その予感を誤魔化してしまうように、学者は強いて笑顔を作る。 ]
[ きっと、酷く残酷な学者の頼みごとを、
彼女が断らないであろうことはわかっていた。>>74
"あなたを守ります"と。
考古学者と彼女との間で交わされた約束があったから。
ル・ウルタールに伝わる右手の言葉。>>3:297
彼女から託されたのは中指の意味を隠した"約束">>3:298 ]
…そうだったね …?
ね――それじゃ 僕が君に、渡した箱のこと、覚 えているかな
[ 彼女はきっと、気付いていなかっただろう、
学者が一方的に押し付けた箱に託した"約束"を。>>4:178
"彼女の約束">>74に対するように、目を閉じたままで。
半ば一方的に手渡した箱の話を持ち出してみれば、
彼女が覚えていても、いなくても、囁くように言葉を紡ぐ。 ]
[ 少し前に。 ]
[ 彼女が自分の右手を取ろうとしたならば>>75
考古学者は拒まずにされるままになっていただろうけれど、
もしも、まだ彼女の両掌が自分の右手に触れていたなら、
彼女の右手の小指に自分の小指の先を絡めるようにして、 ]
最期だから …さ。
もう一つ、僕と 約束してくれないかな
[ 約束の内容も言わないまま"指切り"が叶えば手を離す。
彼女に抱きしめてもいいかと尋ねられれば>>76頷いて。
上半身が彼女に抱え上げられたら、…"約束"を口にしようか。 ]
"僕"は、"君"の幸せを願っている。…だから、
こんな莫迦な男のことは早く忘れて――幸せになるんだよ。
[ とびきり綺麗な笑顔を浮かべて。 ]
[ 君の心に傷が残ってしまわないよう。 ]
[ まだ離れたくないと言いたくなる心を抑えて ]
―――― おやすみ、サーラ。
[ 別れの言葉に代えて、ただ一言だけ告げれば。
安息の刃が自分の身に下されるのを待った。* ]
[触れたところは確かに暖かく、
迎えられた体は包まれて。
いつまでこの状態が続くのかもわからないけれど、
ただ今このときを永遠に留めるように。
例えもう未来がないとしても
例えもう遅かったとしても
――別れが、来るものだととしても
そんなことは口に出さない。
今この身に感じる幸せは嘘ではないのだから。
この手の中にある暖かさに浸る。
ようやくその手に掴めた実感を得たように。
数秒を永遠に変えて、その身を離す。
その顔には涙が浮かんでいただろう。
先ほどとは違う、嬉し涙が。]
―――――……
……そういえば…『恋天使』は、“誰”だったんっすかね…
[ふと、思ったことが口から出たけれど。
これは口に出さずとも良いことと、すぐ後悔した。本当に、要らない話だったと思う。
ただまあ、その『恋天使』が切欠だというのならば一応感謝するべきな気がするし、
道連れにしたという多少の恨みもあるわけで。
それに生贄にされそうだったというのは、考えてみれば少々複雑な話である。
もう随分前のことな気がするけれど、
「恋人になるのは名誉なこと」ということに、「それは本当に幸せなのか」と返したことを思い出す。
今となっては―――大切なものに気づいた今となっては、生贄にされるのは勘弁願いたかった、わけで。
―――死んでしまった今となっては野暮な話かもしれないけれど。
文句のひとつも、言いたいのだ。]
/*
>>81
この笑顔は嘘の笑顔ですね
本当はもっと一緒に居たいし死にたくないんだけど
自分が生きてるとサーラの害になるのが分かってるので言えない
から、笑顔で誤魔化して、おやすみ、という流れ。
おやすみ、は村の設定とも掛けてたりする
さよならでもよかったけど。
…『死神』は…
……………『人狼』、は…どう…
[そして、他の『死神』と、そして『人狼』はどうなったのだろうと思った。
錯乱していたためあまり覚えていないけれど、自身が死んでからNルームに運ばれてきた人の数を考えると、船内に残っている人数は、そう多くない。
残っている人は、どうしているだろうと、思う。
女を殺した『人狼』―――ロー・シェンと、死ぬ前、咄嗟には出てこなかった名前を思い出した。
それはまだ生きているはずだ。
本当はこの騒動を最後まで見届けるべきかもしれない。
しかし何かを失うのは、何かが壊されるのを見るのは、やはり臆病風が吹いてしまって。
どうしても、騒動のにおいのする方へは動けなかった。
無事に平和を取り戻せるのだろうか?それとも?
いや、こんなに犠牲を出した上の平和など、もうありはしないのかもしれないけれど。
それでも
船の無事だけは、取り戻せますようにと、願う。
それは何も選べなかった女の、何も憎めなかった女の、精一杯の願い。]
/*
最後なので予想置いておこう
うみねこさん:カレル
りべさん:ロー・ウェン
ツナさん:ツェーザル
星音さん:アリーセ
杉さん:オズワルド
モコさん:アデル
阿部さん:クレメンス
ソルトさん:マーティン
イブマサさん:セルウィン
翡翠さん:カサンドラ
ゆずぽんさん:マリエッタ
星海さん:ヴィクトリア
飛び入りさん:アレクシス
雪音さん:アリスバック
割とプロ透けしてた方が多く…て…
私は誤認されるとしたらカサンドラだと思う
というかコア透けしてる!!!!
ヴィクトリアは前回同村者さんになかったスタイルなので、はじめましての方かなと。
――ねぇヴィクトリア、君は天国を信じる?
[二人の間に幾許かの沈黙があっただろうか、不意に問いかけてみる。]
僕思うんだ。
この不思議な死後の世界は、きっと神様が僕らに与えた猶予期間みたいなもので。もうすぐ”悪夢”は終わる
全ての決着が着いたなら、僕らはきっと”然るべき場所”に行くんだ。
もうすぐ”夜明け”が訪れる
――大丈夫。君はきっと『天国』に行けるよ。
君は朝焼けの向こうにお帰り。
僕が保証する。僕は”夢”の中に留まるだろう
だから…
どうか僕のことは、悪い夢の中に置いて行けばいい
――どうか『天国』で、幸せに暮らしておくれ。
/*
最初からコミットの流れだったのか…察せてなかった……
皆さんお疲れ様です。
オズワルドさんのロルがつらい。
ソマリさんのロルが綺麗すぎて泣く。
/*
ラスボス、およそ24hで28発言とかしてるから
ラスボスとしての威厳的なものは合格ってことでいいよね…(吐血
/*
せっかくなので幻の元船員時代の入村文を貼りつけようと思ったけど、もし3があったとしたら使えるかもと止めておいた
いやもう船員は(フラグ)
そして星の欠片となって砕け散ってしまったので船に戻れなかった()
/*
ところでコミットするなら
ラヴィがいるか不安なんだが大丈夫か?
ツェーザルの方あんまりいなかったからちょい心配。
君のことが、大好きだった。
[ 学者は決して届かない赤い夢の中で、
言葉>>81と相反する囁きを零して――。 ]
[忘れて欲しいと願っても。ああ、それでも許されるなら]
――僕はウォルター。どうか仮初めの名ではなく
ウォルター・ディーズリー。僕の本当の名前を
…君に逢えて、本当に良かった。忘れないで、覚えていて
/*
あとは日中発言できなかったらRP村入らない方が良いのかな、と思ってた訳ですが。
でもこうして皆で素敵な物語を創り上げるという楽しさ、やっぱりそれだけで諦めるのも…
ベルのときもだったけど、この村自体がコア早い目な気がする(金曜夜ほぼいなかったように)
/*
自己満足になってないかな、大丈夫かな?
まあでもやりたいことは全部やった。
あとは夜明けを待つばかりさ。
*/
[――幾らかのあと。
離れた彼女の顔に浮かんだ涙(+58)を認めれば]
先刻も言ったが――きみの涙は綺麗だし、笑顔は魅力的だ。
それを重ねられたのじゃあ、たまらないな――。
[冗談じみて、呟いて]
[自らが死亡したが、無事にイェンスとの再会を果たした。
それはそれで、2人にとって大切で、特別な時間。
談笑し、笑顔を見せ、時には戯れあったか。
ーーしかし、そんな”幻想”はいつまでも続かない。
…はまだ気づいていないが、この人狼物語が完結した時、この掛け替えのない、アデルとイェンスの平行世界での儚き物語もまた、終わりを迎えるのだ。
そしてそれは、本当に永遠の別れが訪れることを意味する。]
[――喧騒は届いていただろうか。いずれにしても]
――……アリーセ。
[いまいちど――彼女を、抱き締めて。]
その――気になるなら、船のなかを回ってくるといい。
私はきみから充分なものを貰ったし――、
乗客の私と違って、この船は、きみの日常だったのだろう。
……いや、もちろん。
こんな"猶予"は、いつ終わるか判らない。
だから、一時たりと君と離れたくないのは、そうなのだが……、
……しかし、君は気になっているようだし……、
であれば私としては、その、それを勧めるのが……、
[ごにょごにょと言い訳して]
……あるいは、君さえいいのなら――、
きみの過ごしていた世界を、私も目にしてみたいが――……、
[などとは、口にしただろうか――*]
……いや。
[正直になろう、と思った。
あんな別れは――二度は御免蒙りたい。
彼女と離れて行動して、そのあいだに、終わりが訪れたら――と、思うと]
……きみが気になる場所があれば、私も一緒に行く。
きみも望んでくれたよう、きみの傍にいたいのでね――暫くは、そうさせてほしい。
[と、言ったものだったか――**]
[ 座り込んで泣き叫ぶ私の名前を呼ぶ声が一つ。>>+30
ふわりと肩に温もりが降りれば涙に濡れた顔を上げた。 ]
…おず わるど、様…………
[ 私は霊体。故に傷跡はすっかり消えていた。
胸部に痛々しい傷はない。
目の前で起こる悲劇を隠すように
彼が優しく、私を包み込んだ。
"何故"と口に出すより先に彼に縋った。
そうすれば彼の胸が濡れてしまうとわかっていたのに。
止める事ができなかった。
彼の優しさに甘えたかった。 ]
"パァンッ!!"
[ 2度目の銃声が響いた。>>47
"じんろう"がその場に倒れる瞬間が>>51
スローモーションのようにゆっくりと鮮明に見える。 ]
ロー様……
[ 隣にいたオズワルド様の声と重なる。>>+41
そこに倒れたのは、確かに"ロー様"だった。>>52
全てが終わると、安心していいとオズワルド様は言う。
────そう、終わる。私は役立たずのままで。 ]
[ 背中に彼の温もりを感じて赤く腫れた瞳で
隣にいる彼の顔を見る。 ]
………覚えています。
[ あの時、私を食事に誘ってくれた。
奴隷の私に許されるのかと迷った挙句、
ちゃんとした答えを返していなかった。
でも、もう"奴隷の私"はいない。
顔を覗き込まれて問われれば、今度はちゃんと答えよう。>>+42 ]
…はい、もちろんです……!
[ 微笑んで肯定の言葉を。 ]
[ ちらりとカレル様を見る。
ロー様を見る。
クレメンス様を見る。
私が3人ににできる事は
────何も、無い。 ]
[ エスコートされるままに彼について行けば
そこは初めて訪れる場所───レストランで。>>7:+50
あれは好き?なんて問われても、
そこにあるのは私が初めて見るものばかり。
不思議そうに"それはなんでしょうか…?"と返す。
やがて、彼が私の名前を呼ぶ。
それはそれまでとは違う雰囲気を纏っていた。 ]
"────僕は、人狼なんだ"
[ 彼の口から告げられた事実。>>7:+51
私は彼の顔を見ているけど、こちらと目を合わせてはくれない。
語られるのはおぞましいことばかりなのに>>7:+52
どうしてだろう。私は冷静でいられる。
しっかりと、彼の言葉の一つ一つを聞いていられる。 ]
"────だって"
[ 彼が私の顔を覗き込む。
やっと、目が合った。
きっと私は穏やかな表情でいられたと思う。
硬い笑顔を浮かべる彼にはそっと微笑みを。>>7:+57
"話して下さって、ありがとうございます"
そんな意味を込めて。 ]
[ そうした沈黙の後、彼は不意に話題を変えた。>>+62
天国を信じるかという問い。
"えっ……?"と目を丸くして彼を見つめる。
天国なんて、考えたこともなかったから。
奴隷として生きる事が精一杯で
死んだ後のことなんて考えられなかった。
いま彼はどんな思いで私に語りかけているのだろう。
彼の本当の名前。
もう一緒にはいられないの? ]
―???―
[カサンドラと共に身を投げ、亜空間を漂った後。
気付けば周囲は燦然と輝く星々に覆われていた。
星だけでない。数々の塵や瓦礫も存在する。
綺麗なものではないと嫌悪するのが一般的な感情なのだろうが、
これらにも全て存在してきた歴史があるのだろう。
ふと、見覚えのあるものが目に止まる。
――小さい、欠けた貝殻。
子供の頃に見つけて、友人であり弟分のイェンスにプレゼントしたものだったか>>3:386。
子供時代は大きいと思っていたのだが、欠けてしまったのもあるだろうが、今見ると決して大きくは無い。
プレゼントしてからも結局欲しくなって、自分用にと似たような貝殻を探していたのだったな。
結局、イェンスに渡したほど大きいのは無かったが、
お兄ちゃんだから、と小さいので妥協したのだったか。]
/*
あああああヴィクトリアァァァァ…!!!
スマン!駆け足で!!もっと一緒にディティール詰めたかった!!
*/
[ まるでお別れの言葉を言っているような
ウォルター様にそう微笑んで。
許されるならその頬にそっと触れよう。
触れられても触れられなくてもじっと彼の瞳を見つめて ]
"また"お話したいです。
────ダメ、ですか…?
[ この後に待つ結末も何もかも
私にはわからないから。 ]*
[貝殻の欠片にと触れると、彼の声が聞こえてきたような気がした。]
「 …… 兄ちゃん! ソマリ兄ちゃん! 」
[俺の良く知る声>>4:+9。
今思えば貴重な子供として、俺達は周囲から大事に育てられていた。
俺自身も一人っ子で、歳の近いイェンスを弟のように可愛がっていた。
俺はガルーの凶暴化が発症する前に、いち早く星を脱出させられた。
しかし一旦星を出ると、独自の進化を遂げたトゥランタ古代種である智慧のガルーですら、正常を保つことが出来ず、時に脳の意識を奪われる結果となった。
今思えば、先に脱出させられて良かったのだろうと。
もし、俺の手でイェンスを殺すようなことがあれば――。
そういえばアデルはどうしているのだろう。
かつてアデルの遺体に振れた際、聞こえた聲>>3:202が蘇る。*]
[ 私の言葉は届いていただろうか。
役立たずの私は
それともその前に────?
彼に何かしてあげられたかな? ]*
/*
"好き"っていうものを知らない設定にしちゃったから
花の匂いが好きって言えなかったし
ウォルター様に好きって言えなかったヴィクトリア。
[ありがとう、と口にした。別れのつもりで口にした
俯く頬に、柔らかな温もりが差す>>+78
どうして…?恐ろしくはないの?
瞳を上げれば、彼女の笑顔はこの頬に伝わる温もりに似て。
その清らかな瞳の中に吸い込まれそうで。]
”また”、――――?
[ちくり、無垢な祈りが胸に刺さる。]
/*
でも、私がヴィクトリアの"こころ"を代弁しよう。
ウォルター様。
全部話してくれてありがとう。
あなたの本当の名前を知れてよかった。
何も知らず
貴方が話してくれた家族の話、覚えてます。
食事に誘ってくれたこと、心から嬉しかったです。
だから、私は貴方を信じたかった。
貴方の言葉を嘘だと思いたくなかった。
……この感情は、なんと言うのでしょうね?
貴方がすべてを話してくれて嬉しかった。
これでやっと、私は貴方を心置き無く信じる事ができる。
ありがとう、ウォルター様。
また、――――。
――諦めようとしていたのに
[喉の奥で震えがする、ここまで押し付けて堪えてきたものが、堰を切って溢れかえりそうだ]
夢を見るほどに辛くなるのは分かっているのに
また……
そんな事言われると
[堪えきれずにはらり、右眼から涙が一筋]
縋りたくなってしまうじゃないか
ま た …――
堪えなきゃダメだ、けど…
[――問いかけに答える代わりに、彼女の腰を引いて固く抱きしめた。]
ヴィクトリア…!
[きっと肩の震えは彼女に気付かれてしまうけれど…
最後くらい甘えさせてくれたっていいじゃないか
]
―――…おやすみなさい、“ロウ”。
[別れの挨拶代わりの言葉に、小さく微笑み返して。
もう、血まみれの悪夢を見ることもなく、どうか安らかに――…。
そう願いながら、そっと抱きしめる。]
[“あなた”を失う恐怖と絶望に負けないように。
あなたを守るこの手が、震えないように。
血の滲むほど、きつくきつく唇を噛んで堪える。
左手でさぐった骨を避けて、
右手の空色の石の嵌った短剣を、
背中から“あなた”の最期の鼓動を刻む、心臓の奥へ―…。** ]
・
――僕は君に感謝しなくちゃいけない。
僕がどんなに恐ろしい言葉を並べても、
君は怖がらないで受け止めてくれた。
僕がこんなおぞましいケダモノだと知ってもなお、
僕を慕ってくれた。微笑んでくれた。
僕は――君の笑顔に救われたんだ。
[――強くて優しい人、君は決して『役立たず』なんかじゃない]
[肩に手を置いて向かい合い、今度は真っ直ぐに彼女を瞳を見つめた]
――ヴィクトリア、君は自分の名前がどんな意味が知ってるかい?
VictoriaとはVictory…つまり《勝利》という言葉から来た名前だ。
《勝利》は《幸福》と《未来》を運んでくる。
強くてかっこよくて、素敵な名前だよ。
君の笑顔は素敵だ。君の笑顔は周りの人を《幸せ》にしてくれる。
――その力があると信じてる。
ひとときだけでも僕を幸せにしてくれたから
だから、これからも…――
[言おうとして、思わず言葉が詰まる。]
――今度こそ本当に、サヨナラだ
これからも、ずっと笑顔で居ておくれ。 約束だよ?
[そう言って小指を彼女の前に差し出しただろう*]
『コンパニオン』 ラヴィは、『コンパニオン』 ラヴィ を投票先に選びました。
きゅう……
[ここまで生き残った人間2人と人狼1人。
メイン・サロンで繰り広げられる、死闘と呼ぶにはどこか悲しい闘いの最中
茶色い毛玉は遠目から大人しく見守るのみ。
止めに入りたい気持ちは山々だけど
毛玉が介入しても出来る事はない。
それに、この闘いは見守るべきだろうと毛玉なりに判断したのだ。]
悲しいのぜ……悲しいのぜ……
[ぺちぺち、ぷるぷる
白い猫と、長い間この船を守ってくれている警備員の元の様子も気にしながら
茶色い毛玉は闘いの結末をしっかり見届ける。
白い猫のように、人間達の事を色々知っている訳ではないけれど
人間達は、皆大好きだから。**]
『コンパニオン』 ラヴィが「時間を進める」を選択しました
/*
スノウー!
コミットただいま完了したのぜ
遅くなってごめんなのぜ…!
/*
明日3時半時起きで、すみません…
明日なるべく早めにお返事&コミットアンカーをしますね。
村の皆さん、大変申し訳ありません。村建てがこれって…(反省
ローさんのメモ嬉しかった(というメモ
『大莫迦なそんな君が大好きだよありがとう。』
[ 自分の痛みも苦しみも、
最期まで独りで抱えるつもりだった。
その為に嘘まで吐いて"約束"をしたのに。 ]
……本当に 大莫迦だな… 君は、
[ 繕った笑顔の嘘も暴いてしまうような。
閉ざし続けてきた心の鍵を開けてしまうような。
何処までも愚かしくて温かい言葉が>>86
考古学者の貌から最後の嘘の毛皮一枚を剥ぎ取る。 ]
[ 目の奥が熱くなって、頬を温かな滴が濡らした。 ]
僕が、 …僕の"約束"の意味が
わからなかったわけじゃ…ないだろうに
[ 出した声はみっともなく震えていて、
それを隠すように喉奥に込み上げる血塊を飲み込んで、
…口を開いては逡巡するけれど――それは、一時。 ]
僕だって君を…! …愛しているんだ…サーラ。
本当は…君ともっと一緒にいたい …いたかった
それに…死にたくなんてない、君に、……また、
大切な人間を殺させるようなことをさせたくなかった…っ
[ 莫迦な男と自称する学者が隠していた言葉を、
彼女と再会してから抑え続けてきた気持ちを、
……もう、とどめておくことは出来なかった。 ]
君と出来ることならこの先も生きたいのに――…
どうして――僕は、…………っ
[ 君を傷付けられずには生きられないんだろう。
言葉は言葉に成りきらず、赤い嗚咽となって漏れるだけ。
幼い子供のような感情の発露は暫く、続いたけれど。
…それでも学者は、自分自身がすべきことをわかっていた。
一度は"約束"をしてまで終わらせようとしていたが故に。よく。 ]
/*
すまん、20時くらいまでは確かに意識あったんだ
ダウンしてたって言ったけど、別にまたメンタル死んでた訳じゃないんだ
純粋に頭痛とかで体調が良くないなってなってたからちょっと横になって休めば大丈夫かなってぐらいで休むつもりだったけど、結果的にガッツリ寝てたってな
頭痛いまんまだし、ツェーザルもメイン・サロンの闘い見守らせつつ墓ログでの〆をやろうと思ったのにとても寝たい…
[ 独りで生きて、独りで死んでいくつもりだった。
深い闇の底のような、孤独な時間の中で。
それなのに、独りではないのだと伝えられたから。>>88
自分自身の意思で死にたくないと願ってしまう。
けれど。学者がこのまま生きていれば感染の危険があると。
自分自身の経験の上で――痛いほどに理解をしていた。 ]
[ だから、作り物めいた綺麗な笑みではなくて、
流れ落ちる涙を拭いもせずに微かな笑みを浮かべて
まるで眠りの前に交わす挨拶のような言葉をかけて。 ]
[ おやすみなさい。>>89と返る声にふ。と。吐息を溢したら ]
ありがとう、サーラ
[ 最期の声が伝わったかどうか、それはわからないまま。
柔らかな温かさに包まれたような感覚の――すぐ後に
命を刺し貫く鋭い一撃で
考古学者 ロー・シェンが「時間を進める」を選択しました
[ "また"という言葉を繰り返して
彼はその右眼から、キラリと光る雫をこぼす。>>+82
どうして泣いているのだろう。
首をかしげた直後に抱きしめられた。 ]
ひゃっ……?!
[ 肩が震えているのがわかる。
彼は今、きっと泣いているのだ。
ふと、カレル様に抱きしめられた時のことを思い出す。
あの時確かカレル様は────
右手をゆっくりと持ち上げて彼の頭に触れようとするけれど
そこまで手が上がらない。
だから、彼の背中を撫でた。
大丈夫、大丈夫だから、泣かないでとでも言うかのように。
彼の涙の訳に私は気づけない。 ]
[ かんしゃ……?すくわれた……?>>+83
────私に? ]
そんな……私は何も………
[ 何もしていない。
ただ、彼が話してくれた事実を知って
胸のつかえが取れた気がして
何より、"本当の貴方"を知れた事が嬉しかったから。
だから、微笑んだ。
それだけだった。
────でも、ウォルター様は
"救われた"と仰って下さるのですね。 ]
[ まっすぐに見つめられる瞳。>>+84
私の名前の意味を知っているかと問われれば
"いいえ"と首を横に振る。
すると彼は
数日前に知った名前。
もしかしたら数日前につけられた名前かも知れないそれの
前向きな意味を知ったなら、わぁ、と目を輝かせる。
私の笑顔に力があると彼が"信じる"のなら私も"信じ"よう。
そして差し出された小指には自分の小指を絡めて ]
やくそく、です…!
[ もう、彼に会えないのではないか。
ふと沸き起こった不安を消すように優しい顔で笑おう。 ]
/*
用意してた孤独ロール供養。
〆に使うつもりだったけど必要なくなった
「考古学者は眠り続ける。
故郷の緑の星を夢に見ながら、
破られることのない冷たい繭の中。
*どこまでも――いつまでも…たった、一人で。*」
この後救われない結末に移行するはずだったが
意図せずサーラのおかげで浄化された。ありがたや。
/*
そういえば
>カレルメモ
>コミット周りの暗黙の同意は…うん、わかってたなんて
>面子は…目そらしつつ同意
このうみねこさん完全にわかってるな(まがお)
……にっあわねえ、綺麗な《聲》しやがって
……よかった
[口では嫌味を言っても、浮かべた表情は安堵。
最期ぐらい、素直にしてやってもいいか、と。咥えてた煙草に火を点ける。]
おやすみ、ロー・シェン
[呼ぶのは、彼が生きてる間。
終ぞ呼ぶことのなかったフルネーム。]
警備部 クレメンスが「時間を進める」を選択しました
/*
寝る前の最後確認しに来たらメモ見て笑ったww
ヴィクトリア落ち着いてww
今回のSSS村の女子は所謂パワフル系いなかった?し可愛い揃いだったけど、ヴィクトリア含めなんかメモまで可愛い人もちらほらいたなって
なんとなく振り返ってしまっ…た…(寝る
/*
>おじさんメモ
>学者殿、真面目ちゃん
本来だったら炙れるはずだった俺を、最終日のバトルに巻き込んでくれてありがとう。
すっげえ楽しかったよ。
楽しかったならよかった、
ラスボス務まってるか少し不安だったから。
いい勝負だったね!ってバトルが出来てたら嬉しい。
/*
3人ともお疲れ様。
ローに負担をかけた最終日だったが、良い結末だったと思う。
襲撃先当初の予定と連日変わったが、結果良くなったと思う。
ありがとう、お疲れ様。
/*
今回のPCは最初から最後まで軽口しか叩いてなかったなあ。
すごくやりやすかったけど←
嫌味の応酬は難しかったけど
/*
一つ言えるのはあれよね。胡散臭いハンサムなオジサマを、このような頭の悪い粗野で粗暴なキャラにしてしまい
全国の薔薇下クレメンスチップファンの皆様には大変申し訳ありませんでした()と
/*
それと。
ダミー発言がローゼンハイムになる件だけど。
一度ダミーがメリーチップのやつ(BBS ver.羊だっけ?)で村建て→指定チップ入り
に変えねえとダミーメリーにならねえんじゃあねえかなあ。とか。
詳しくは俺もよくわかっえねえけど。
確かQ&Aにあったはず?
/*
途中で▲カサンドラ見送って
最終日四人にしようと企んだこともあったけど、
最終日四人で一対三は僕だと捌ききれなかったし、
当初の想定通りこの形にしてよかったなあと。
三人の最終日で一人あぶれさせるとか
ラスボスがやっちゃあいかんのですよ。
ラスボスは勇者のパーティと戦うのが仕事なんで。
/*
そしててっきり6時頃にうみねこさんが現れて終わってるかと思ったらそんなことなかった。多分忙しいんだろうなあ。ゆっくり待つ。
[“本当に大莫迦だな”、と言われれば>>92。
むしょうに泣きたくなって、”お互い様でしょう?”と
苦笑にまぎらせようとした。いつかの彼のように。
心の何処かで――…知っていた。
あなたが、わたしのことばかり守ろうとして、自分の痛みも苦しみも、
独りで抱えて独りで生きて…独りで死ぬつもりだったことを。
“わたし”が、“サーラ”としての赤い悪夢や血まみれの手を
誰にも…“あなた”にすら話そうとせず、独りで抱えて。
この先の一生を“ソール”として、独りで生きて独りで死ぬ覚悟を
していたように。>>3:286。]
……っ、わたしも、
“あなた”と一緒に、生きたかった…っ。
あなたと、もっと一緒に…
一分でも一秒でもいいから、もっと……あなたを愛したかった
[嘘も偽りもないと分かる、
彼の心からの迸るような慟哭めいた言葉と共に
堪えていた気持ちが溢れるように、その頬が濡れる>>93.
彼を殺すと決めた右手が震え、
空色の瞳からも止めようのない涙が零れて… ]
[お互いに殺し合うしかない こんな状況で…
生きたかった人達の無残な死の上で。
彼の手もわたしの手も、多くの血に穢れているのに。
それでも――…“愛している”と、一緒に生きたいと望んで貰えた、
あまりに切なすぎる胸奥の喜びの苦しみと痛みに。
一瞬だけ、泣き笑いのように微笑んだ。]
[
[そんな言葉を教えてくれたのは、たしか白い猫。
とてもよく似た境遇の、孤独と暗闇を抱えたふたりが出逢い、
惹かれあったことが、“さだめ”の始まりなのだとしたら。
“わたし”が“あなた”を愛することも、死をもって守ろうとすることも、
きっと…避けられない“さだめ”だったのだろうか。――…。]
・
[生きたいと願いながら死んでいった人達を、想った。
守りたかった大切な人達を、夢を語ってくれた人を、
きっと誰かの大切な人だったのだろう人達を。
―――…神など、とうに信じてはいない。
兄に殺され、彼を殺したあの夜から。
そして、多くの人の死の上に、“あなた”を殺した今は――…もう。]
[けれどもし、そんな。
“さだめ”を見守る存在があるのなら…
その神様は、きっと 少しだけ優しくて
―――…そしてあまりに残酷だろう。
それでも―…
いつかのまたの“さだめ”を、願わずにはいられずに。
零れ落ちる一雫の“ひかり”と共に、
“わたし”は、祈るように空色の瞳を閉じる―――…。**]
・
警備部 カレルが「時間を進める」を選択しました
『ガーディアン・システム』 スノウが「時間を進める」を選択しました
/*
>カレルメモ
>ローさんは、素敵なラストロルを、ありがとう。
中の人がリアル泣いてた…!もうもう!
(にっこり)
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