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技術少佐 ローレル は 主計兵 シュテラ に投票した
見張指揮官附 ライナー は 主計兵 シュテラ に投票した
主計兵 シュテラ は 工作特務少尉 カーク に投票した
工作特務少尉 カーク は 主計兵 シュテラ に投票した
電測士 リエヴル は 主計兵 シュテラ に投票した
航空兵 コンラート は 主計兵 シュテラ に投票した
主計兵 シュテラ は村人の手により処刑された。
次の日の朝、見張指揮官附 ライナー が無残な姿で発見された。
次の日の朝、技術少佐 ローレル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、工作特務少尉 カーク、電測士 リエヴル、航空兵 コンラートの3名。
/*
…ロール回す前に殺されましたよ。やろうと思ってたロール
//*
そっ、か。
[言ったのはただ一言、それだけ。
言葉に込められていたのは失望、と悲しみか。
ポケットから小さなカッターを取り出し、シュテラの頸動脈めがけて突き立てる。
…同時に、シュテラが振り下ろしたナイフも、ローレルの背中に刺さった。]
/*
んー……ローレル落ちで、どう纏めんの、これ。
ストーリーテラー気取りの赤がどうする気か訊きたいとこだけど。
これ普通にコンラート殺してコミットでいいんじゃね。
中尉、あんた馬鹿か! 例えこの艦に残っている者が俺の生存を望んでいたとしても、あんたの家族はあんたの死なんて望んでいるわけねぇだろ!
[>>6:135コンラートに告げるライナーの言葉に、必死で叫んだのは、残された家族である想いから。
そんな叫びの意味は、あっただろうか──……]
/*
はっコミットって手があった。でも言うのも面倒くさいので自分を殺してあと48h生きねばならんのです。これ以上殺すところないくらい満身創痍でも。死を迎えるその時まで。
タスケテ
/*
これは早めに言えばよかったのかな。
赤の任意とはいえさ、死んで欲しくないと願っている人かいるのにどうして簡単にさっくりやっちまうかなーと。
そうさせたくないのに頑張ったのになーとか、俺のロールのわかりづらが問題のは棚上げしてるね。うん、うん。
――っ!!
[たしかにエレンがカークを殺すのを、とめたいと思った。けれど、カーク以外の人を殺すの、を]
エレンっ!
[見たい、訳ではないのに。伸ばした手はやはり届かず、銃弾はまっすぐにライナーへと]
/*
わかりづらさという脱字がありますね。
ああもう、もう。
リエヴル襲撃嫌だはこちら側の我が儘なのだろうなとは理解しつつなー……。
赤もストレスフルだろうしな、ごめん。
でも襲撃筋描くなら、こちら側のロール意図を読み取って欲しかったよね。
メモでやり取りする仕様のが良かったのかな、うん。
…あれ?
[私は何をしているんだろう。と、いうか…ここは、どこだ?
あたりを見渡すと、りっちゃんがいる。シュテラちゃんがいる。かーくんがいる。私がいる。]
…え?私…?
[――くぐもった音が、数度。
密着状態から連射された7.63mm弾は、復讐の女神となった。
それらの弾丸は工作員の腹腔に飛び込み、生命活動に必須の内臓器官を貫き抉り、反対側から飛び出していった]
――……、は。
呆気なくて、釣りが出るよ……とっとけ。
[力の抜けた身体を、振り払うよう放ったあと。そこにもう一発、撃ち込んで]
/*
自分のやりたい方向に行かずに拗ねるのはいくないね、ごめん(´・ω・`)
でもびっくりしたんよ、ほんと。リアルで床に倒れかけたからそろそろ寝ないと。
/*
全員が生存フラグ建てられたら動きようがないんですよね。
赤としては……
それと「ここ死ぬな」「ここも阻止する」これも大変。
受ける余地がないと本当にRPの喧嘩になっちゃいますからね……
[視界の端。シュテラが隙をついたように延ばしたナイフが、ローレルの背中へと突き刺さる>>7:133]
…っ、少佐!!!
[そしてすぐにリエヴルの銃がシュテラを捕らえて>>7:136]
[うん、間違いない、私だ。自分の後ろ姿など見ることはないけれど間違えることなどない。
その私はというと、なにやら血を流して倒れている。
シュテラも、倒れている。もう一度周囲を見渡す。かーくんとエーレンブルグ大尉は相変わらず組み合っている。その近くに…名前は忘れたが、主計課の男の子もいる。]
…あれ?ちょっと待って…あの子、確か死んだって報告が…。
……ともかくね、少佐。
言っちゃなんですが、あなた、無茶をし過ぎだ。
今更ですが、本職の軍人じゃないんですから、あんまり――……、……?
[あまり静かに佇む、小さな姿に。首を傾げた]
/*
うんまぁ、結局俺の動きが悪かった。
欲張りすぎたのだろう。コンラートやりたかったし、少佐守りたかったし。
あと中の人の事情で先走ったよ。シュテラが最終日の役者としては弱いことを理解しながらね、ここは俺のミス。
ただし俺も最終日の役者としては弱いと思ってたよ。ローレル喪ったら別とは頭の隅にはあったけど、さすがにそれはしたくなかったよ。
りっちゃんの気持ちもあったし。ああうん、だからぐだぐだしてんだわ。リエヴルさん巻き込んでごめんね(´・ω・`)
/*
…うん。赤が嫌な気持ちのままで終わらなければいいんだけど。
昨日、ロール回してくれてたけど…無理してなければいいな。匿名を見るに、けっこう…怒って、た?
*/
[…主計科の子は死んだはず→でもここにいる→なんかこっち来た→幽霊
ゆーれい?]
…きゃあああああああああああ!!!???
[ローレル は にげだした !]
生き様と死に様。だから生きる意味を問うたりしたし、死に様にはなんとかして彩を添えようとしたよね。自分が関わった死には、自分なりに。
でもジャスは危く流れほっぽって吊られかけるしデスは自吊り提案すれば(そっちじゃないだろうとはいえ)苦言だしマギたんは結局ギリギリの自吊り提言で。
彼女が何も言わなければどうだったんだろう。物言えぬ屍になった状態で確定死ロルを回されるんだろうか。それが普通なんだろうか。赤となった宿命なんだろうか。己の死に様を自分でロル回すのは赤組には許されない楽しみ方なんだろうか。
分かんない。普通ってなんだろう。
[なんか他にもいっぱい死んだはずの顔が見えるが]
…見えない、私は何も見てない…!科学に生きる人間として幽霊なんているわけが…いるわけが…!
[実は幽霊が苦手だった]
[響く銃声。
既にこの身は硝煙も血の臭いさえも感じないけれど。
どこか漂うものを肌で感じてしまう気がして。
僅かに、身震いをしながら。]
…………流石に、少ししんどい、な。
[ふぅ……と、ため息一つ。]
――……少佐?
[――脳裏に、フラッシュバックする映像。
これは、あの司令塔。
静寂と、鉄錆のにおい。
まさか、また――また、自分は、遅れたのか]
……。あれ。
[たしかに、ローレルは刺されたと。いや、刺されたのは事実だろう。倒れている彼女が見える。けれど、彼女のすぐ近く]
…少佐?
[…幽霊って、こんな簡単になるもんなんでしょうか。]
電測士 リエヴルが「時間を進める」を選択しました
/*
赤えげつないと思いながらも、りっちゃんの生存望んだこっちもえげつないかー……。うん、なんかごめん。
そうしてまた灰を使い切る勢いになりそう。
[自分の死に場所から逃げ出して、近くの壁の隙間に小さく縮こまっている。]
…私は何も見てない…幽霊なんているわけがない…質量ゼロの生物なんて存在しえない…ブツブツ
[頭を抱え、震え上がっていた]
[空になった手を軽く握り胸元へと置いた。
カークとコンラートの方へと意識戻すものの
ライナーへと向く銃口、止めようとするウェルシュが見える。]
――…嗚呼。
[うしなわれゆく命に、やるせない声が零れた。]
ローレル技術少佐、落ち着きたまえ。
科学を信望する身であるなら、
一見超常現象と思えたことでも、
科学で解決してきたことは知っているはずだ。
観測できないから存在しないと思われていた、
死後の世界が存在していた、ただそれだけの事だ。
…そう思えばやっていける、うむ。
[おびえるローレルをなだめるような屁理屈を考えてみた]
って、えっ。少佐!
[なんか逃げられた!追うべきだろうか。ああでも。ローレルの後ろ姿と相変わらず膠着状態のカーク達を順番に見比べて。]
……。
[頭抱える姿>>13が見える範囲にあれば、声をかけてはみるが]
/*
>>*1
んー。俺の死に際に関しては、まぁここら辺は仕方ない。
吊り先が決まらない状態でもあったし、「明確に見えてた死亡しそうな先」が俺であったからな。
さらには、狙撃手相打ちという選択肢自体に気付いていなかったのもいたし。
展開読みとかも慣れがいる。そして、俺もうまく提示出来ていたかもわからん。
吊り先を考える段にあたって、「見えてる死にそうな人」にセットしただけ、という可能性は大いにあるんだ。
残念ではある。
が、それはそれで仕方ない。そこは、俺の力不足だ。
/*
ベリアンのメモに対しては、あれは自吊り提案に対して、ではない。
流れを展開を見ずに自分達だけで決めようとしていたこと、に対してだろう。
ここはまぁ、エピでじっくり話してみたらいい。
/*
無論、自分の死に様は自分で回していいんだ。
ただ、それには自分から動いて展開を作って、その分の時間も確保となるからなぁ。
難しい部分ではあるんだ。うん。
逆に、死のうとした場合は、派手に死に花を飾っていいんだけどね。(俺これ大好き)
俺の印象では、PR村の狼はホストなんだ。
わりと面倒で、苦労することも多い。
でも、その分やり甲斐もあって、楽しくもあるんだよ。
[ オズにー>>6:+180へ、ふるふると首を振って立ち上がる ]
[ 倒れる物体と朧げな影が増えていた。
その内の一人に手を伸ばす。
もう、『見えている』 ]
……疲れました?
[ 許されるならば、シュテラ君の髪を撫でようと ]
[ ずっとそばで付き添ってくれていた、先生に、
ありがとう、と影越しに笑った ]
――……冗談やめてください、少佐。
あの人もそうですが、ちょっと度が過ぎてやしませんか。
[けれど、どれだけ話しかけても。
あの、小柄で元気で、時にはあの人みたいな小悪魔じみた笑顔を浮かべる、年少の少佐は]
……っとに……、
……そんなとこまで、あの人に似なくたっていいんですよ……!
[いつの間に、やられたものか。そんな余裕が、いつあったのか。
その背には、小さなナイフが。こんなもので人がと疑うほどだったけれど、確かに、突き立っていた]
ちなみに少佐の好きな「測定出来る現象」で話をしよう。
人が死ぬ前に体重を量り、死後に体重を量る。
すると、抜けた体液を計算に入れても明らかに軽くなっているそうだ。
現在の科学では説明できないけれど、
軽くなったものを測定出来るようになれば実証可能かもしれない。
つまり科学的にも魂、もしくはそれに準ずるものが存在する可能性が示唆されている。
つまり、少佐は未知の可能性に遭遇しているわけだ。
すばらしいと思わないかね。
[こういう言いくるめは得意な副長であった]
[アレクシスやジャンらに声をかけられると]
…ひいっ!?
[そのまま後ろの扉を開けようとして――]
あッ!?
[そのまま扉をすり抜けて、すっ転んだ。]
…え、なに、今の…。
………………結局。
誰も助けることなど、出来ないのだろうか……。
[ベリアンの耳には、決して入らぬように。
だが、僅かに声を零し、悔しげに唇を噛み、拳を握りしめた。]
[あれっと見回せば、ジャンやアレクシス、ベリアンの姿も。いつの間に死んでしまっていたのだろうか。
アレクシスが目に入れば、一瞬だけ怒られるかなと首を竦めたかもしれない]
電測士 リエヴルが「時間を進める」を取り消しました
[今まで怯えきっていたローレルがいきなり滔々と語り始めたのには驚いたものの。
最後の質問に答えるのは、やはり――医者であろうかと、アレクシスを見た]
―あぁ、其れが君の“覚悟”、か。
[最期に届いた言葉(>>135)。]
自分に嘘はつきたくない、ね。その通りだよ。自分に正直にならなくてどうする?
[自身を誤魔化すような言葉を何度も放った、目の前の敵。問いかけるような独りごと。]
前に話をしたんだよ、大切なものを傷つける覚悟があるならば自分の命を棄てろ、って。いや、自分をないがしろにする事は大切なものを傷つける、その覚悟があるならば選べ、と言った方が正しいか。
[懐かしむような眼差しで、近くも遠き記憶を辿り。]
…その覚悟が出来たって事だよ、彼は。でもね。
[眼差しを鋭くし、これまでのどんな時よりも低い声で]
―「自分の命を軽んじる奴に、誰かを護る資格なんてないんだよ。」
/*
>>*1
うん。それは思ってました。
死には華を添える。フラグには見せ場を。
エンターテイナーであれと全員に強制する訳ではないけれど、
頑張った分の見返りは欲しいですよね。
ただ死ぬための存在ではないと、思って。
よく頑張ったね、良い悪役だったよ(今回の場合は明確な悪は存在しませんが。戦争ですし)って言って貰いたくて頑張ってるんですから。
その報酬がないというか、「ただの敵」としか見られてない感じがしてただ苦しい。
……最も、こっちとしても楽しませる余裕を失っていたのも事実ですが。
そしてシュタインメッツ中尉、
最後まで彼らの護衛の任を全うするところを見せてもらった。
最後まで軍人として戦い続けた貴官の任を解く。
ご苦労だったな…ゆっくりと休んで欲しい。
[瀕死のまま戦い続けたライナーの勇姿を思い出す]
[自分は死んだとの言葉に]
…あはは。…そっか…そう、なんだ。
[しばらく俯いていた後]
はっ!?りっちゃんとかーくんは!?
[先ほどまでいた自分の死に場所に急行する]
正直エピでまでグダグダ言い合ったところでお互い不愉快な思いするだけとしか思えない。後味悪くてヤな思い出で終わるだけじゃねーの?
僕はとっくに嫌な思い出になってるからどうでもいいけど。
/*
俺も耳に痛いよ。
もっと盛大に暴れて死にたかった。(真逆だった)
悪人やりたかったな……。
ん。いやまぁ、それはもう言ったとて詮無きことだ。
暴れて足掻いて派手に血をまき散らして、みっともなく死にたかった。
[大事なものなんて分からなかった。そんなもの、持ってはいなかったから。
けれど、いつかと同じその言葉を聞いて、今はその意味が、分かる気がした。もう、遅いのだろうけれど]
/*
>>*2
村のことは村内で解決、は人狼においてはよく言われることだ。
人狼界隈、割と狭い。また次どの村で誰と出会うかわからないわけだしな。
一度何かあった時、そのままにしておいて次の村で気まずい思いをするよりも、じっくり話し合って解決出来れば、それが一番いい。
無論、話が纏まるとも限らんが。
そこら辺は、まぁ俺も尽力しよう。
[彼の目が自分の姿を捕らえ>>+36]
…はい。アレクシスさんも…だったんですね。
[彼はいつも患者を必死で助けようと、していたから。自分の死を知れば、もしかしたら怒るかもしれないと。少しだけ、覚悟をして]
/*
揉めたことをそのままにしておいては、また別の村で同じこと……となる可能性もある訳だしな。
どうしてそうなったのか。
そういった部分は、それぞれに把握出来た方がいい。
俺も色々反省しきりだ……はぁ。
ま、お叱りは覚悟している。
[走ってすぐ、かつて自分が殺された場所にたどり着く。横たわる自分の姿をまじまじと見て]
はぁ…本当に、死んでるんだ…。
[
うーん、運が悪かったのかなあ…綺麗に後ろから急所に突き刺さってるよ…。
[と、さも冷静に。]
[ライナーはコンラートによって討たれただろうか。
信じられない様にその光景を眺めていると、こちらにやってくるリエヴルの姿に気づき。
その姿がカサンドラを喪ったばかりの彼と重なり、そうしてその手にローレルが握っていた筈の銃があるのを見れば、俺は心臓が止まる心地を覚えた]
――訊かれたことにだけ答えろ、阿呆め。
[肩を狙って、一発放ち]
正解を答えたら、お慰み。
ご褒美に、一つだけ選ばせてやる。
俺に殺されるか、少尉に殺されるかをな。
/*
ほんとはぼっちのままカーク見守る予定だったんだけど
オズを撫でたくて、つい。つい。
ライナーの現れたらまた離れるから安心してね!
あーあー…お父さん、お母さん…悲しむよねえ…ごめんなさい…
仕送りもできなくなったけど…私の遺産があれば30年は生活するのには困らないよね、うん。
[と、悲しむように言った後で。]
…さて、りっちゃんは…無事だね。かーくんも、これなら大丈夫かな。
[二人に死なれては困るのだ。せっかく命を懸けて助けようとしたのだから。死なれては何のために私は死んだんだと。]
未練…だったので、しょうか。
[自分の死には納得していた。そう思っていたけれど。
今この姿であることが違う、という証なのかもしれない]
……。
[リエヴルが近付いてきて。発砲の音に小さく身を縮めた]
……そう、なのかもしれません。
[>>11を聴けば、そこにローレルを頭数にいれる言葉はなく]
答え、楽しみにしてるぜ、エーレンブルグ。
[脳裏にある最悪を今は無視して、リエヴルとは対角線上の位置に立ち、銃をコンラートに向けた。
ひどく震える声音で]
[>>6:134これ以上、味方を殺させない。
男はその思いのみで立っていると言って良かった。
>>0背後で少尉の必死な叫び声が聞こえたが、男は振り返らずに大尉から目を逸らさずにいた。
――すまない、少尉。
それは出来ないんだと、口の中で紡ぐ。
男とて、出来れば家族の元へと帰りたい。
これまで出来なかった事をしてみたいし、弟の成長を見守りたいという心も存在する。
けれどもう自分には、幾ばくも時間は残されていないのだ。]
しかし――"浸ってる"、ね?
[目つきだけはそのままに、口元だけは笑みの形を作って]
ああ、なるほど……浸ってる、か。
なるほどなるほど……何も判ってないよ、お前は。
[はん、と。鼻を鳴らして]
――俺はね、"捧げた"んだよ。あの人との約束に、全てをな。
[>>0大尉に銃口を向けられる。
自分はこれ以上動けない。
それ故にこれ以上の加勢は出来ない。
棺桶に足を突っ込んだような身で、弾丸の一発でも無駄に出来ればいいか、などと考えていた。]
…っ…。
[大尉が拳銃の引き金を引いて、放たれた弾丸が狙った箇所を正確に撃ち抜き、男の身体は床に倒れ込む。
――意識が途切れる前、おやすみ、と大尉の唇が動いたのを見たような気がした。*]
[死者の声が男に届くのはもう少しだけ後の事。
極限まで動き続けていた男は暫し意識を沈め、揺蕩っている。**]
応えると思ってるなら愚かなのはお前だよ。
[クッと喉を鳴らして笑い、呆れたように片手をひらめかせる。仲間を危険に晒しても尚、己の欲望を貫かんとするならば。本当に愚か者で、救いようもない。尤も、救うなんてつもりはさらさらないけれど。]
…お前を理解する要素が何も思い出せねぇよ。
[吐き捨てる。興味はない、といった風に]
/*
まあ。
正直、コンラートには酷すぎる展開にしたとは謝罪しておこう。
が、赤がやらかしたあとの収拾が、ほかに思いつかん。
[立ち上がり、今度は近くにいた…3(4x1)
"1.ウェルシュ/2.アレクシス/3.オズワルド/4.リヒャルト"
に向かって、全力で体当たりをかましてみる]
せぇいッ!!!
[さて、ぶつかっただろうか、すり抜けただろうか。]
/*
薄暮の海 非モテ編
オズワルド・リヒャルト(イチャイチャ
リエヴル・カサンドラ(イチャイチャ
ベリアン・シュテラ(イチャイチャ
カーク・コンラート(イチャイチャ
ウェルシュ「リア充爆ぜろ」
ジャン「同意」
――なら、お前の命に、もう価値はないんだがね。
[冷淡な視線を、それに向ける。
射撃の腕など、この距離ではさして、関係もない]
[頭の上に、不意に重みを感じる。そして呟かれる言葉>>+51に]
……。
[視線を同じく三人の方に向けた。
どう決着がつくのだろう。そしてどんな結末を望んでいるのか。未だ分からぬまま]
……皆が無事で、あればいいのですが。
[それが叶わぬことも知りながら、生きていてほしいと願う]
ええ。外しはしません。
バルサミーナ少佐が、…っ、大尉と一緒じゃない理由を考えれば、外すなんて[言葉にすれば、見ていない現実を目前にしたようで]
出来ないので。
[けれども、それに照準を鈍らせるわけにはいかなかった。
今いちど、グリップをしかりと握りしめ、2人のやりとりを見守る]
[守れなかった人を想いながら]
[2人のやりとりを聞き、コンラートを見つめた]
…死んだら何も言えなくなるぜ。
[お前の言葉、お前の意志を。
最期だからこそ聴きたいと、まだ甘いどこかで思い、口走った。
向ける銃口は揺らぐことはないが]
お前等だって価値ないんだよ、俺達には、ね。
[一瞬。間合いを詰める。低い位置からのスタートと、壁に付いては離れの走行。リエヴルには大振りのナイフを心臓ではなく腹に突き立てて。これだけ近付けば銃弾が掠めるかもしれないが、知ったことか。背後に回れば思い切り蹴り出して。傾いだその背後から身体を越えての銃撃を5(8x1)発。クッソ、この状況は好みじゃないっつーんだよ。悪態付けば表情も険しく。]
/*
フォロー入れるのがど下手くそなワタシのいえた事ではないんですが、
外道とか無慈悲なロールをするなら相応のフォロー(中の人への)
が必要だと思うんですよね……
中の人だって人間なんですから。
そこ忘れたらどんどんギスギスしていくというか……
(頭抱え
……。
[死ぬ前に。敵わないと分かっていても、抗うべきだったのだろうか。死を受け入れてしまった自分にはもう、心配する資格もないのかもしれないと]
エレン…
[思うけれど。できることなら、生きて欲しいと願ってしまう。自らの命を絶った彼に]
[リエヴルの同時に撃つという目配せには頷くが
けれども暫しの時間を望む視線が混じってしまう。
だが、俺のそんな甘さは、今なら軽く捨てられる。
そう思った時、コンラートが動いた!]
――往生際が悪い!
[コンラートの初動と同時に、発砲。
両腕に構えたC96からの銃弾は、或いは掠めれど、致命までには至らず。
どこから取り出したのか、振り翳すナイフには、笑うほかない]
阿呆――その程度だったら、皆、士官学校で教わってんだ!
[拳銃の台尻で、突き出された刃を弾いて。
蹴られた勢いそのまま、転がって。放たれた銃弾を避け]
――少尉、撃て!
[叫びながら、自分もまた、不完全な姿勢ながら、引き金を引く]
くっそ、それが答えかよ!
[聴いてみたいと、知ってみたいと、わかりあえる可能性を探したいという甘さを、望みを切り捨て。
撃てと言われたと同時、まっすぐにコンラートに狙いを定めて撃ち込んだ]
…………………………おい。技術少佐。
お前、俺に何か恨みでもあんのか……?
[ゆらり。振り返る顔は、どこか昏く。
恨みも何も工作員たる自分に対して
大量に覚えはあるはずだろうが、
この際それは気にしないことにした。]
/*
さて、と。
エピった時の為に、色々残しておくか。
(一度書きかけ文章がエラー他で吹っ飛んだのはご愛敬である……)
[オズワルドの眸に光るものが見えたから
胸でも貸そうかと思った矢先、触れる身体から衝撃が伝う。]
――っ!?
[目を瞠り、驚いた様子でいたが。
ローレルが近くあるを知れば、
オズワルドの背にまわしていた腕が緩み、そのまま落ちて]
……え、と。
[彼からそっと身を離そうとした。]
[放った銃弾は自動拳銃に残った4発の全て。
迷いなくコンラートの首を狙っての発砲だったが、それは彼の命を捉えただろうか。
副長から拝借した最後の弾倉の用意を頭に描きながら、己の放った銃弾の行方を見守る**]
[オズワルドに思い切りぶつかって]
お、幽霊同士は触れられるんだね…ふむう。
[恨みでもあるのか、と聞かれ]
それはもう沢山!
…でも、今の体当たりでぜーんぶチャラ、ってことでいいよ!
[そう言うと、スキップしながら何処かへ去って行った*]
……ま、そりゃ恨みは山ほどあるだろうが。
しかし、それでいいのか。それで。
[体当たり一つでチャラにされるとは、思いもよらず。
ついつい、笑みが零れるのだった。]
そろそろ、死んでろ。
[学校如きと同列に語るな、生温い。その声は分かりやすく怒りを示し。傾いだ背中、その脊髄目掛けてもう一刃を突き立てて。]
約束がもう一つあるんだよ、いい加減邪魔するな。
[冷たい声音でいい放ち。銃把の底で首と後頭部とを強打して沈め。致命傷を外した位置へ銃弾を4(4x1)発。]
次が、最期だ。
[そう言い残せば駆け出して。追い掛けるなら来ればいい。どうせ一瞬の約束だ。]
/*
無理しないでこの状況回せます?
無双にも程があんだろ、ってでもやんないで物語描けます?動かせます?紡げます?
ただ凹殴りに来られるだけで話進められます?僕は無理。
航空兵 コンラートは、電測士 リエヴル を投票先に選びました。
[転がった瞬間。背筋に走った痛みは、皮一枚を持っていって。
一体全体、どういう身体の構造をしてるのかと訝しみながら、唸って]
――自分が撃った弾数くらい覚えておけ、阿呆め。
[向けられた銃口からは、ただ、乾いた音が響くだけで]
――貴様の都合など知ったことか。
悪いが、俺にも約束があるんだよ……!
[首と後頭部となんて、小刻みでなければ昏倒していたかもしれないが。
ぐわんぐわんとする頭を無視して、弾を残しておいた側の一丁を構えて。逃げていくその背中に、撃ち放つ]
う、えーと。
[ローレルが立ち去れば、
どこか気恥ずかしげにリアへと視線を移す。]
……なんか、あれこれ悩んでたのが、
アホらしくなってきたな。
たいして気にしてなさそうなのも、いるらしい。
[そうと告げれば、ふと笑みを浮かべた。]
/*
RP暦も長いけど、ここまで酷い応酬は記憶にないわ。
あんな確定やって素直に受けると思ってんのかね。
そろそろ向こうが人間超えてきたから、常識的な範囲で確定返しするのキツいんだけど。
/*
うん。
あちらさんとしてはさっさとコミットしたいのかもだけど
まだやりたい事ありますよね。
話し足りない事も。
止められたけど、襲撃したかったな。りっちゃん。
復讐の鬼なった相手に回せるロルはかなり限られますから……
[一歩後ろへと下がりオズワルドと話しやすい距離をとり]
……そんな風に思わせてくれた少佐に
感謝しなきゃ、かな。
[笑む彼に、ふっと笑みを浮かべて返した。]
/*
纏められる人間を……というが、赤としては纏まってない
ワタシたちが作ってるのは何ですか?
ワタシたちは仲間でないのでしょうか。
そんな、寂しさを感じました。
皆一度は苦しくて泣いてる……そう信じたい。
……ん。
泣きそうだったひとが笑ってくれたから。
笑わせてくれた彼女に、私は感謝したい、かな。
[オズワルドの頬へと手を伸ばし、ゆると微笑む。]
/*
RP村で、それぞれが「自分のしたいこと」をロールで表現するのは、むしろ当然のことなんだ。
赤を見ていると、村側がやりたい方向に持って行ってる部分が負担になっているのかな、とも感じたが。
むしろ、それをロールという形で表に出して、他者との折り合いをつけつつ物語を進めていくのがRP村の楽しみ方ともなる。
だからこそ、「ロール優先」「フラグを見て」ということが言われている訳だ。
/*
自分達のやりたい方向があれば、それも結局は「ロールで提示」することになるんだ。
当然、自分のやりたいことと、人のやりたいことがぶつかることは多々ある。
それもまた、ロールで調整を取りながら進めていくことになる。
>>6:*37とあるが、それは村側の連中がこういう方向で進めたいというのをロールで出しているに過ぎない。
狼側だって、当然ロールで反対は表明出来る。
当然、人数の問題もあるし、状況的な利/不利も関わってはくる。
だが、それをひっくり返そうというのも、またロールで示すものだ。
状況打破も、またロールで行うもの。
/*
ま、結局は各々がやりたいことを主張する中で、どう折り合いをつけるかって話にはなるんだけどな。
リエヴルが途中怒ったのは、おそらく各人がやりたいことをロールで紡いで行くであろう中、赤側がそれを待たずに自分達で進行を決めているように見えた。
各々の主張、考えそして提示するであろう展開を、ないがしろにしているように見えたのではないか。
(これに関しちゃ、違ってたらりっちゃん補足頼むわ)
赤側からの反発は、村側からの提示が強すぎて、自分達の希望は通らないと思ってしまったからではないかな。と。
ざっと、そんな感じに見えるんだがね。
/*
人が複数いりゃ、そりゃそれぞれに「やりたいこと」があるのは当然だ。
そこはどうしたってぶつかり合うこともある。
そこら辺、地上でロールを回して、うまく調整をしていかないといけない。
結局ロールで話が進行していく以上、自分のやりたいことの主張も、ロールで出すしかないんだ。
/*
正直な。設定次第でもあるんだが、RP村において悪役をやるというのは、損をすることは多いよ。
物語としては、村側PCは当然正義を貫こうとする。
結末として、正義は勝つとなりやすくもある。
でも、だからといってそれが全てでもないし、そうと決まったものではない。
そこをひっくり返したければ、そう持って行くのもまた力量の一つ。
そして、悪役として悪の美学を貫いたまま死ぬのも、また楽しみの一つでもある。
/*
どっかでも書いたが、RP村の狼は俺はホストみたいなもんだとも思っている。
それぞれが望む死に様を演出して、希望を汲んで、最終日まで進行を考えて、と。面倒な部分はとても多い。
それでも尚、楽しみは大きい。
俺みたいに何度もやりたがるようなのも、居るくらいだしな。
/*
物語の都合上、どうしたって敵役と認定されてしまう。
ロールの返しでも悩んだりしていれば、辛くなってくる部分もあるのかもしれない。
それでも、それはあくまでPCの置かれた状況であって、PLまで負担を背負い込むことはないんだ。
村側連中だって、別に話を押しつけているつもりはない。
当然、ロールで誘導は考えるだろう。そういう風に物語を紡ぎたいと。
その上で、主張がぶつかっているだけなんだ。
/*
うーん。うまく説明が出来んな。
俺自身がわりと狼平気な体質なんで、あまり苦しんでいる理由がわかっていないかもしれん。
そこは、本当申し訳ない。
/*
ただ、せっかく縁あって同村して、こうして一緒に遊んでいる訳だからな。
少しでも、話が出来ればと思う。
言い争いから拗れる、なんてのは勿体ない。
ましてや、俺が建てた村でもあり。
村連中にも、赤仲間にも、参加者皆にも、そういった思いは抱かせたくはないし、何かあれば解消して欲しいと願う。
という訳で、なんかよくわからん文章にはなったが。
うん。必要に応じてエピであれこれ話をしよう……!
……未遂だからいいじゃない。
泣きたければ抱きとめる心算だったけど。
[なだめるようにオズワルドへと紡ぎながら
幾分細い指が、彼の頬を撫でる。]
――……。
[愛しい、と思い言葉にしたくもなるけれど
不謹慎だろうかとうちに留め、
名残惜しげに、そろと彼から手を離した。]
/*
ジャジたん、もふもふ。
ごめんね。辛い役目をおわせて…。
>>*5私も無理。
ちら見しかしてないけど、主義主張のぶつかり合いではなく、ただ一方的にさっさと死ねっと言われているようにしか見えない。
それが流れと言うなら、そんな流れは私は知らないよ。
/*
リエヴルさんへ
自分がどれだけ超人になっているか気づいていますか?
昨夜のローレルにタックルされて廊下に飛び出た時の事です。
私は一緒に倒れただろうというのを読んだので、二人もつれて倒れていると思い、だったら背中を刺そうと思いました。
リエヴルさんが自分の足元に飛び出てきたとするのはいいです。
でもそこからの行動です。
驚いた後、とっさに動けますか?
女の子二人が絡んでいるとはいえ、転んだ状態。
さらに私は大きく振りかぶっていませんよ。
そこで本当に、腕を差し込むことが可能だったのでしょうか?
私は、ただ、阻止したいだけで動いたようで、本当にその動きができるのかどうかは考慮外に見えました。
/*
そしてローレルさんとのリエヴルさんの腕があるから、ローレルさんは態勢を整えられないだろうな。
だったら、動けない範囲で抑えなおされたなと思いロールを回しました。
けど、リエヴルさんが自分も一緒に撃てと言うのを見て、いつの間に抑えられたの!?と思いました。
ローレルさんは上にいるよね?
あれって…。
ローレルさんの動きも合わせて、無視をして自分のしたい事を貫いたように見えました。
キルロールもこちらの動きは何一つ反映されていなく、死人に口なし。
ただ自分がしたように殺したと見え本当に自分のロールはなんだったのかと思いました。
リエヴルさんはそんなつもりは全くないのかもしれません。
でも、私からはこう見えたというのを心にとどめてくれるとうれしいです
/*
カー君の胃が磨り減ってないか心配です。
挟まれて辛かろうに……
うん、地上に居てくれてありがとう。
もう少し頑張って下さい。
/*
うん。灰に埋め。
一応村側な僕から見ても、オズワルドの感覚に近いものを感じていました。こう、ちょっとした掛け違えでカチーンてきて、後はちょっとしたことでも悪い方向に取りがちみたいな悪循環?で、ここまで来てしまったような気がします。
赤が頑張ってたことは疑いようもなかった、と思いんだけどね。
*/
/*
ぶっちゃけウェルシュなんて話の持っていき方によっては魔術師化してたと思うよ!だからメモで愛国心もない困った言ってたんだよ!
その方向は望まれてなさそうだから、素直に死ににいったが。
*/
/*
この辺のメモのやり取りはオズワルドに完全同意なんで口出さずに眺めよう。同じ赤の人と話した方がシュテラも聞きやすいだろうし。
シュテラの不満も分かるよー、とも埋めておく。
*/
/*
仲裁はオズにーちゃんに任せます。
ワタシが言った所でそれは赤の主張にしかなりませんし。
信頼云々はワタシの言動が明確に亀裂いれただけに
心苦しい。
配慮足りなかったなあ……
そしてやっぱり赤に皺寄せが。
/*
…いや、聞かれれば答えるけど、僕は口がキツいから僕には聞かない方が。
ザクザク本音で話しちゃうからオブラート苦手だし。
*/
/*
…お互いに相手が何かやりたいことあるの?と気を使いあって、夏休みの宿題化してたように見えてた。かな。
48hが逆に足かせになっちゃってたような。
*/
/*
着地点なら今も見えて居ません(
一応、タイムリミットまでに
・工作員の殲滅
・技官を守る(修理して帰還
or
・船を沈めてしまう
という選択肢は作ったつもりですが、伝わってなかったと
考えるべきでしょうね……
或いは、その道筋に乗りたくなかったか。
/*
悪役のテンプレというと
「xxxしてやる!」「させない!」
か
「皆滅びてしまえ!」「私が守る!」
だと思うんですよね。今回は前者後者ごっちゃりしてたな。
最初は前者だったんですが、後者にシフトしていって
でもその切り替えが???だから、態度を取りかねてた、
といった所でしょうか。村視点。
/*
>>25
ジャジたんの決め台詞使ってくれたのに愛を感じた。
疎外感もさ、多分受けとり手の心の有り様もあるかなと
しんみり
[にいさん、ごめん。
あなたのいしをつぐことができなくなって。
――でも、
おれはあのときさいごまで、
じぶんにうそをつかずにいられたきがするんだ。]
[男は生前、低血圧だった。
寝起きは頭が上手く働かず、恐ろしく判断力が鈍る。
だから同室者にそれと悟らせぬよう、早く起きるようにしていた。
――実際、それが成功していたかどうかは分からないが。]
…ん…。
…?
[目の前に広がるのは虚ではなく、つい先刻まで男のいた戦地。]
[目の前で三人が撃ち合っていた。
瞬きしていた男ははたと我に返り、]
……。
少尉!大尉もいつの間に?
早く彼を、
…っ…。
[と叫んで、床に自分が倒れているのを確認する。
一瞬兄と錯覚したが、紛れもなく自分の遺体だった。]
[そう判断して、周囲を見てみれば何人もの艦員の姿があった。
その中には自分の看取った人もいて。]
……。
[思考停止。]
[寝起きだから仕方がないと自分に言い聞かせ。]
……すみません。
ここは何処ですか。
[と、近くにいた人に聞いてみる。
死んだら何も残らないと思っていたから、この状況は男の想像の範疇を超えていた。**]
/*
というわけで、取り敢えず、表観戦に復帰。
死んだ直後に掛けられた声(多分副長)は何となく届いていた…事にする!
/*
何に怒ってるか、伝わってんのかな。伝わってないんだろうな。
赤だから、酷いことしていい、とか。相手は赤なんだからどんな罵詈雑言吐いたっていい、みたいなの大嫌い。
ロルが全て、ロルこそが正義?ロルだったら死の尊厳を踏みにじるのも許されるの?ロルが全てだから?
ロルってなに?(根本に帰りすぎてる)
それこそ自分が甘いし、そういう設定でしょっていわれればそうなのかなぁ。行さんも仙石さん(うわぁ字が曖昧)もそんなことしなかったと思うのよ。ヨンファ?あいつは工作員だから別だ。でも僕はあんなことやりたくない。
一人で無理矢理にでも話進めなきゃいけないからどうにかして展開しようとすれば返ってくるのアレだし。
じゃあ一緒に話創ってよ。
/*
灰でごちゃごちゃ悩んでたのがシンプルに一言で>>*8纏められてて思わず笑いましたw
村側はどんなビジョン描いて動いてたのか是非聞きたいですね。
それを拾えなかったのならワタシの目がまだまだだったという事ですね。
/*
うーん、エピでの議題は多そうですねぇ。
おねーさん早期退場しちゃったんで、上でのそういう空気感はあんまり実感できてない感じなんですけどぉ。
あと私の癖でめんどくさい事(道中)はすっ飛ばすって言うのがあってですねぇ……(駄
[呼び声にゆるゆると首を振る。
これは自分にしか聞こえない声。]
帰れないよ。
……もう会えない。
私には一緒に居たいひとがいるから。
[消えぬ声。
弟と兄の存在は狭い世界に生きていた者には酷く大きい。]
[答えてくれたのは参謀だった。
彼女が砲術長と共に海へと落ちる瞬間を思い出して胸が痛む心地がした。]
…そういう事、ですか。
[取り敢えず、そういうものなのだと判断する。
生きている者達が無事に本国へと戻れるか、それが気になって残ってしまったのだろうか。]
[その場にいた者達に軽く会釈をして。
曹長や砲術長の姿が見えたなら謝ろうと口を動かしかけてやめる。
自分はあの時の判断を後悔してはいない。]
――…皆さんにはもう、お会いする事はないと。
…そう、思っていました。
[それだけ紡ぐ。
死者の世界というものがあったのなら、彼らには自分の姿も見えていたのだろうか。
――自分は、彼らに顔向けできる行動は取れていただろうか。]
[やがて、その場にいる生者が三人だという事に気付き。
少佐の姿を探すが、同じように命を失った彼女は既にその場から立ち去った後で。]
……あの、少佐は?
[参謀がいるならば、彼女に問い掛ける。
まだ女性兵と戦っているのだろうか。
それならば何故こちらに大尉が加勢しているのだろう。
もしかして、という不安に瞳が揺れる。**]
[リアとのやりとりを聞きながらも。
ローレルのことを思い出せば、ふと笑みが零れる。
そして、ゆっくりと口を開き。]
……お疲れ様。
立派な最期だったよ。
ライナー――……中尉も、あと……中尉の、兄上も。
[敬意を込めて、そうと告げるのだった。]
/*
>>*8
赤だから、という訳ではないんだ。
まぁ、赤側から村に不満を持つのもわかりはするんだけどな。
以前に灰に書いた覚えもあるが、結局吊りも大半が赤処刑かもしくは赤主導になってしまっている現状でもあった。
ただ、村側から「こうしたい」「話をこう進めたい」というのは、しばしば出ていたんだ。
それを読み取れていなかったのは、おそらくお互い様というか。
一緒に話を創ろうとは、していたんだよ。
/*
今村側の態度がきつくなっているのは、おそらく信頼関係がほぼ壊滅的になっていることと、あとはもう早々に決着をつけてしまおうと考えている部分が出ているのだと思う。
メモでも度々書いたが、信頼関係ばかりはな……難しい。
/*
RP村の赤というのは、進行面を担うこともあって、皆の意向を汲んで動くことが求められもする。
吊りと襲撃というシステム進行の片方を、完全に任されている立場でもあるからな。
だからこそ、村→赤への信頼感というのは、大事なんだ。
村が赤側に信頼感を持ってくれているなら、ある程度こちらが無茶しようが何しようが、結構あわせてくれるものでもある。
ただ、信頼されていない状態だと、「勝手に何されるかわからん」という心理が働いて、強引にでも舵取りをしようとする。
/*
眠いのでゴロゴロしつつ。
なんかちょっと分かった気がしていた。数日前にメモでちょびっと言ったの、僕はウェルシュとして考えるとシュテラの行動は疑われたくてわざわざ飛び込んできたものにしか見えなかった(これでシュテラ狂だと思い込んだ)
その割シュテラに疑いを向けるとト書きでいなされたりーで、疑われにきたのに疑われると気付かなかったことにされる感じ?が、上手く拾えなかったんだなーと。
ここは疑われにきたんじゃなくて、狼として行動しなければいけなかったから行動してただけな部分だったんだね。
ただウェルシュがあの場面を見たら疑うよなー疑わざるを得ないよなーと思う部分でもあり、どうしたらよかったんだろうなー。
うん。こちらもRP村不慣れですいません。
*/
/*
>>*8にある「一人で無理矢理にでも話進めなきゃいけないからどうにかして展開しようとすれば」ここがそもそものズレなんだよな。
むしろ、そこに反感を覚えられていると言ってもいい。
んー、どう伝えたものかな。
/*
コンラート狼は割と早い段階で思ったかな。ほぼ消去法で。
役職出してる人多かったし、メモで吊っていい言ってる人ちょこちょこいたし。吊っていい言う人は非狼だろと思ったし。
オズワルドもウェルシュが疑う根拠がなかったから疑ってなかった。だから役職的なものが見えてたからシュテラを排除しようとしてた訳じゃないんだけど、動きにくくさせてたかなーと。今更。
*/
/*
うん。つまり、ウェルシュとして判断するとこうなるって部分で融通きかなかったんだろうな。
どうなんだろう。素直に鈍くなっておくべきだったのか…
*/
― そのころ、ローレルは ―
わお!鏡に映ってない!不思議!
ということは私たちの存在はやはり量子か波動…幽霊同士が触れ合えるのは相互の干渉?私たちは幽霊を視認してるんじゃなくて、クジラやソナーのように波動の反射で互いを確認してるとか。そもそも目、無いしね。量子とすれば魂については電離現象とすれば説明がつかなくはないし…
あれ?それじゃあ私の今のこの記憶はどうなってるんだろう。死体の記憶を参照してる?でもこれは新しい記憶だよね…ってことはまた別個の記憶を保持する器官が…ブツブツ
[
/*
今回赤側から村への不信感もまた強くはあったんだ。
その理由も、わかりやすい。
吊りという部分においてさえ、赤が動かないとままならぬ部分もあった。
途中ウェルシュがメモで吊りに関しても赤が動くのかと質問していたが、俺あの時点で自分が動けないことはわかっていたので、あえて仲間に回答を任せてはいた。
ただし、本来吊りの主導というのは、村に取って欲しい部分でもある。
襲撃も吊りも赤が動いて行うのであれば、結局赤側負担が大きくもなる。
また、おそらくその時点において村が動いてはくれないという印象を植え付けてもしまっている。
/*
また、推理面において聡い部分(真実に直結しすぎる部分)が多く見えた。
故に赤側としては村は迷ったりミスリードに動かず、正しく自分達に利とする方向にしか進まないのでは、という危機感がおそらくあったのだろうとも。
これに関しちゃ、俺の存在が一つのファクターでもあるんで、申し訳なくはあるのだが。うん。
以上二点があわさって、赤側は「村が動いてくれない」(=自分達が話を動かさねばという意識)「村は村勝利にしか向かってくれない」という考えを抱いてしまっているように見えていた。
どちらか一方から、という訳ではなく。
両面から信頼が得られていない状況なんだよな……うむ……。
――…参謀として、リヒャルトとして
此処で必要とされているのは、弟の方だから。
私は――…、私のままでは、誰も必要しない、と
そんな風に、思ってたから。
[声は微か、風の音にも掻き消されようもの。
そんな自分をこの場所で必要としてくれた彼の琥珀を見詰めるも
伝えたい感謝の念は言葉では言い尽くせぬ気がして言葉をのみこむ。*]
[耳朶にリシャールの声がよみがえる。
「リアは自分の事には不器用になる」と
困ったように笑いながら髪を優しく撫でてくれた彼。
「思うまま言っても嫌いになんてならないから」
「何があってもお前の味方だから」
そんな言葉を繰り返し聞かせた兄がいたから
真正面から人と向き合うことを思い出せもしたのだけど。]
兄さんともっと話したかった。
いろんなことを教えて欲しかった。
[兄への想いは、唯一の、甘えられる相手だったから募ったのだろう。
微かな痛みを笑みで掻き消し、息を吐く。]
/*
勢いで放った自分の言葉が刃になって落ち込んで自己嫌悪っていう、ある意味いつものパターン。
見直さなくても分かる、日記帳にでも書いてろみたいな内容。日記帳にでも書いてろ!バカァ!すいません。
/*
単純に
(オズにーちゃんの)お嫁さん……だけど、階級上だし、自分のと間違われて馬に蹴られるの嫌だし適度な距離感考えると様付けだよね
略してお嫁様
/*
因みに中の人は、NPCを使ってまでちょっかい出しに行くほどライナーのキャラが好き。
これぞ軍人って感じが良いです。弱さを垣間見せるタイミングも絶妙なり。
/*
落ちて客観的になるとアイディア出てくるという、ね……(
カー君の憧れ未満の恋心育てて見たかった。
後はりっちゃんの復讐心にも向き合って挙げられれば良かったですね。
うーん……やっぱり引っ込んだのが不味かったか……
(ヘタレのびびり←
[自分もまた秘密を抱えた身であり、
その秘密はことを起こすまでは明かせぬことでもあった。
であるからこそ、彼女が秘密を明かしたことが
嬉しくもあり。
また、己が悩みも彼女相手にならば、打ち明けられたのだ。
その言葉は届かぬままにも。
リアを見詰める瞳は、どこか安心を籠めた、愛おしげなものに。]
[>>+87参謀から返ってきた会釈。]
そう、ですか。
それなら…。
[彼女たちが死んだ時の絶望を思い出す。
死んで後、彼女が砲術長と行動を共に出来るのなら、死後の世界というものが在って良かったのかもしれない。
彼女の生前と変わらぬ緩やかな微笑みに、部下を叱責する以外には表情を崩す事が殆ど少なかった男は僅かに口の端を上げて応じた。]
[>>+90参謀の傍らにいる砲術長が此方に声を掛けてくれば、褐色を瞬かせ。]
……砲術長…。
[立派な最期、との言葉にくしゃりと顔を歪め。]
……ありがとう、ございます。
[ぽろりと涙が零れた。
兄と並べられた事。
兄の死の瞬間を目にした彼が言うならば。
――少しは胸を張ってもいいのだろうか。]
[>>+94此方に近付いてくる軍医。]
……申し訳ありません。
[生きろ、と言われたのに、と思う。
もしかしたら別の人に言ったのかもしれないけれど。]
いいえ…自分には他に何も出来なかったので。
[深く頭を垂れられれば男は慌てて首を振る。
自分には彼を看取り、霊安室に連れる事くらいしか出来なかった。]
でも…そうですね。
生きていて欲しかったです。
[ぽつりとそう漏らす。
言えば、困らせてしまうと思うけれど。]
オズには感謝してるんだよ。
……ありがと。
[何と言ったか問われたら全て言う心算ではあったけれど
今はオズワルドへの感謝をそのまま言葉として
愛しげな眼差しに、淡い春陽のような笑みを浮かべた。]
しかしこうしてみると、1000人いれば1000人の事情があるものだよな。
たった一発の砲弾でそれら全てが一瞬で失われる。
因果な商売だと思わないか、軍人は。
だからこそ、ほんの少しでも生き残る為の努力をするわけだが。
[己のさいごがライナーにどのような感情を懐かせたか知らず
はたりと瞬き、彼の顔を見詰める。
口の端があがり笑みを形作るをみて]
――…あなたの笑顔、はじめて見るかもしれない。
[何処か嬉しげな色をのせて
軍人らしさの消えきった柔和な笑みを浮かべた。]
因果な商売とは無縁のはず、だったんですがね。
――…ほんの少しでも生き残る為の努力、
副長が積み重ねてきたものは、大きい。
[ジャンの声にゆるとした声を紡ぐ。]
[>>+102指摘されれば、困ったように笑う。
嬉しげな色の乗った柔和な笑みに応じるように。]
――…あぁ、その。
…兄の死以降、感情は抑制していたもので。
[そしていつしか笑えなくなった。
数年経ち、笑いたいと思ったのは食堂。その相手は皮肉にも敵だったわけだが。
死に近い場所で行動を共にした者は表情が移ろうのを垣間見たかもしれないが、それ以前は必要ない限り進んで誰かと交わろうとはしなかった。
今は自分の作った楔から解放して素直になろうと思う。
上手く出来ているかは分からないが。]
/*
おねーさんはりっちゃんのストーキングするしかないので……
あと、昨日はローたんもライにゃーも大人気だったから私までお邪魔すると多角大変かなーって思ったんですよねぇ。
…であればこそ、大尉達には生き延びて頂きたいものです。
[>>+111あまりに多くの命が失われた。
終結には少なくとももう一人が命を失う可能性が高い。
目の前で繰り広げられる戦いに男は瞑目した。]
……ン、無理して笑わなくてもいいけど、
そうだね、私は、あなたのいつもと違う顔が見られて嬉しかった。
[ライナーの困ったような笑みの形>>+104に
ほのかに目を細めてそう言い添える。
笑みがみたいと我儘を言えるほど近しくはないけれど
傍で彼の雄姿を見守っていたからか、
オズワルドから話を聞いていたからか一方的に近く感じていて]
……お兄さんの事、好きだったんだね。
[オズワルドの言葉>>+107を聞くと
ライナーへと歩み寄り彼の耳朶に顔を寄せる。]
あのね、あのひともあなたのお兄さんが大事だったんだ。
[ひそりと囁けばふわり笑み向け、トン、と一歩後ろに下がる。]
[>>+106ふ、と目を細める仕草は少し兄に似ているように感じた。
零れる涙は地に落ちる事なく淡雪のように消える。
彼がそんな事を考えていたのだと驚きつつ、左手で目元をぐいと擦り。]
……俺…いえ、自分は。
自分の顔を見れば兄の顔を思い出してしまうかもしれないと思い、砲術長の事を避けていました。
[申し訳ありませんでした、と食堂での事を詫びる。]
――そんな。
兄はともかく、自分は何も…。
[>>+107静かに告げられた言葉には目を瞬かせて首を振る。
感謝されるような事は何もしていない、と。]
参謀とはお話しする機会も少なかったので…、こうしてお話し出来て良かったです。
[>>+108出来れば生きている内が良かったけれど、以前の自分には無理だっただろう。
目を細め、言い添えられた言葉には下げた眉を戻しつつそう応じて。]
兄は自分の憧れであり、目標でしたから。
[小さい頃、物心がついた時には兄の背中を追いかけていた。
その方向性は兄の死を切っ掛けに捻じ曲がってしまったが。
不意に参謀が距離を詰めてくれば、男は瞠目してその場にいて。]
――そう、だったんですね。
[一瞬の接近。
耳に囁かれた言葉には、泣き笑いのような表情が浮かんだ。]
/*
>ジャンさんめも
自分は吊り襲撃に関わる特殊役職は「生かせたらいいな」くらいですね。
自分がそれに当たった場合は特に。
他の方が当たって、それに応じてやりたい事があるようなら出来る限り拾いたいと思います。
勿論、状況に応じてになりますが。
/*
良い話だなー(しんみり
因みに拾おうとしてたフラグはこれ
>>1:135
亡き(水没前提)海兵君の頼みを一瞬思い出して
逡巡したすきに撃たれて死ぬって感じですね
[>>+119砲術長の顔に苦笑いが浮かべば、男ははたと目を瞬かせ。]
……はい。
[顎を引いて小さく頷く。
顔を合わせないように避けつつも、気にはしていた。
職務以外で心を移すのは家族の事であり、兄の事であり、兄の友人である彼の事。
だから兄の代わりに、という言葉にはまた涙が零れそうになって―…。]
……、
それを聞いて、とても嬉しく思います…。
[兄と砲術長の友情が本物で良かった。
彼の中にも兄は生きていたのだ。
自分の中で歪めてしまった兄の像とは恐らく異なっているのだろう。
晴れやかに笑う彼に泣き笑いの表情を向ける。]
[>>+120返ってきたのは否定。
浮かんでいるのは笑顔だったが、確りと否定するように首が振られ。]
……兄の親友の貴方を、撃つ事になるとは思いませんでした。
[感情的には撃ちたくなどなかった。
けれど彼に軍医が撃たれようとする中、それは許してはいけないと思った。
弟と聞けば、無意識に曹長の顔を探した。
自分が止めた工作員は彼しかいない。]
――…っ。
感謝されていいのでしょうか。
[この手で殺した彼が砲術長の弟だと思えば、胸がじくりと痛む。
やはり、身内には生きていて欲しかったのではないかと思うのだ。]
/*
眠くて既にノートタイプの箱に崩れかけてる。
なんだろう、このままコンラート2人で撃ち殺しするのリンチみたいで好きじゃないけど、どうしたらって流れで昨夜からずっと頭抱えてる。
苦しい、早く終わりたい。
面白いログ残せなくてすみません。
/*
もにゅもにゅ考えていたけどなー、
シュテラ最終日いけなかったかどうかだけども、昨夜のローレルとのやり取りからどう転がるかはもう少し見たかったし、そこからもっとシュテラ自身も広がったんじゃないかなーと中の人は思うわけで。
あと中の人が少佐贔屓してるのもあるけど、シュテラと向き合う事で久しぶりに気ままに動いているところを見られた感じがしたから、そこをもっと見ていたかったんだよね。
ローレルは返し上手いから、シュテラ自身も広がるいい最終日になるかなーと思ったのだけども。ってそんな事を考えてもにゅもにゅしてました。
[>>+118副長の言葉に口を暫し噤み。]
――本国からの迎えは…望めそうにないのでしょうか。
[けれど今となっては、本国からの迎えという避難艇も本物だったのだろうかという気がして。]
/*
なんだろうね、演出力も足りてないし、その演出の為に持っていくロル力も足りてない。
なんでこんなに無力なやつが今ここにいるんだろうと、ずっと考えていたら気分悪くなってきますね!
[>>+121苦笑を溢しつつ、向けられた質問への答えは一つだけ。]
――はい。
[あの状況で、自分に出来る限りの事はした。と、そう思う。
運んでくれたのは…にはほっとしたようにそっと笑みを浮かべ、泣いて貰えた、には慌てふためく。]
…っ、見ておられたのですか。
軍医殿には情けないところをお見せしてばかりな気がします。
[二人の死を見、更にもう一人の命が消えようとしているのを目の当たりにして、随分取り乱してしまった。
それ以外にも復讐心を胸に秘めている事を知られたり、随分と感情の振れている姿を見られた気がする。
目を逸らし、紡がれた言葉には黙って眉を下げた。]
/*
取り合えず村建て様、白灰合わせていいログに出来なくてすみませんでした。
リエヴルさんとローレルさんは、長らく一緒にいさせてくださりありがとうございます。
お二人と接していてカークというつまらんキャラが少しだけ広がった気がして、私自身はとても感謝しております。
その感謝を返せる様なロルを落とせなかったのがとても心残りです、すみません。無念があるならそこ。
コンちゃんは色々と言ってるしやらかしたけど、君がいたから最初の潰れかけを耐える事が出来ました。
君にも何も返せなくてごめんね、でもありがとうだよ。
/*
あと何かもにゅもにゅしながら脳内で纏めていたけど何だっただろうか…。
眠くて吹き飛んでいる気がする。
中の人的には、このキャラがいるからやれたよっていうの傍で見ていて好きじゃなかったのですが(一緒に遊んでいる他の人に失礼かなーと)今回自分の身に降りかかってそういうのもあるのだなと納得しました。
んで、今までの村でそうさせた相手がいるのかと思ってまぁ、ダメなお勉強になったかなとは思ったり。
工作特務少尉 カークが「時間を進める」を選択しました
――そう見えていましたか。
参謀の軽口…聞いてみたかった気もします。
[>>+124抑制していく中で鈍化してしまった分もあるが、感情は消えずにある。
あの時の自分に話し掛けられたら、どんな反応をしたかは分からないが。
もしかしたら、何か変わっていたかもしれない。]
…ん、はい。
[同じ、と頷かれれば自然と笑みが広がり。
自分の泣き笑いの顔にはっとしたような表情。
手が此方に伸び、そして引かれれば、不思議そうに目を瞬いた。
何か間違えてしまっただろうかとも思ったが、淡い笑みを目にすれば問い掛ける事は出来ず。]
[砲術長の愛の告白が目の前で行われれば、男は驚いたように目を瞬かせ。
頬を赤くした参謀が自分の背中に隠れれば、慌てふためく。]
あ、あの…っ?
[おろおろと二人の間で視線を行き来させる姿は、これまでの男とは違って見えただろうか。]
/*
胃が痛いよ……
ところで昨夜半分寝かけて頭パーンしてたせいか、>>6:112の全容を把握しきれてなかったのですが。
どんだけ……。
[慌てふためくライナーの声は聞こえるけれど
オズワルドと今対峙するのは形勢が悪いと経験上知っている。]
すまない。
……任せたっ。
[なんて無茶を言い遣り、今度は軍医の背へと退避した。]
[>>+135会ってみたい、と思われていた事を嬉しく、光栄に思う。
それが聞けただけでも十分だ。]
……仕方ありません。
砲術長には砲術長の事情もあったでしょう。
それに、此方も近付けないでいましたから、おあいこです。
[寂しげな笑みに微笑みを浮かべ返す。]
……。
そうですか。
[>>+136彼の苦笑いは消えず。
必要だったとしても、自分の弟を手に掛けるなど、辛いに決まっている。
――自分にはきっと出来ない。
最後に呟いた言葉は噛みしめるようで。
男はそっと視線を落とした。]
[>>+137押そうとすれば、無防備な背中は容易く押し出されただろう。
>>+142後は任せた、と参謀は軍医の背中に隠れてしまう。]
…砲術長。
[彼はどんな顔をしていただろうか。
目線でどうしますか、と問いかける。]
/*
兄さんに恋愛経験ないのをからかわれて
じゃあ試してみるかとちゅーするふりされて
バチンと平手打ちしてしまったとかいうエピソード。
[>>+146副長の言葉に耳を傾け、眉を下げる。]
そう、ですよね…。
[自力で帰るにしても、人手が足りなければ戦艦を復旧させるのにも時間がかかるだろう。
本国と連絡を取るにしても、通信機能が復旧しなければそれもまた。
国境付近故、連絡が取れない状況で捜索を本国が開始したとしても発見は遅くなりそうだ。
その間に敵国の艦が接近しないとも限らない。
――無意識に拳を握り固める。]
[アレクシスの背に隠れてはみるものの
笑み声が聞こえてくればやはり顔をあげる事は出来ず。]
――…先生。
あのハンドクリーム、よく効いたよ。
使い切る間は無かったけれど、……ありがとう。
[逃げてばかりいたその背にぽつと感謝の言葉を向ける。]
/*
カークも来てたか。
さて、ここから纏め切る自信は私も流石にないな。
とりあえずタイマンしたそうだし、私明日いないし、カークに追っかけさせる……?
電測士 リエヴルが「時間を進める」を選択しました
/*
いやいや頑張ろうぜ俺と戻ってきたけど、既に胃が……。
うーん、何この緊張感おかしいよorz
そしてどうしたらすっきり終わるのだろう。そんな道はないのだろうかな……。
俺が動いたのがいかんかったのだろうか。だとしたらすまん、すまん……。
――ち……、糞。
[後頭部を抑えて、ややフラ付きながら]
……奴には弾丸避けの魔法でもかかってるのか?
魔女だのなんだのは、冗談と思ってたがな。
それともあれか、俺や少尉の腕が余程に悪いのか?
[数メートルの距離であれだけ撃って、まさか仕留め損ねるとは。
流石に無傷とは思えないが、まだ駆ける気力はあるようだ]
機関が治らないなら帆走すればいいじゃない!
[ライナーと副長の会話の最中に突然、壁から半身だけをすり抜けさせて現れる。]
帆を張るくらいなら二人いればなんとかできるし、ここら辺は風もあるみたいだし…どうかな?
ただし風次第だからどこに行くかは分からないけど!
[手持ち最後の弾倉を装填しながら、駆けるコンラートを追う]
腕は悪くないとは思ってんですが、奴の実地経験のが上ってヤツですかね。
認めたくないですけど。
……矜持が邪魔しなけりゃ、俺の肩でも使います?
[ふらつく現在の俺のボスに、そう問いかける。
ローレルの意思であり、おそらくカサンドラの遺志。そして、俺の意思でもある『生きてください』と告げるのは、何故か今は酷だと思い、無理やり呑み込んだ]
まあいい――それと少尉、渡しておく。
俺より、君が持っているほうがいいだろう。
[ローレルが所持していた拳銃を、ファベル少尉に差し出した]
弾切れなんで、金槌くらいにしか遣えんだろうが、お守りにはなるだろうさ。
[じつにイイ笑顔で帆走を語るローレルをまじまじと見つめた]
いや…そんなデカイ布は軍艦には積んでないぞ…w
なるほど、これが科学っ娘の本領か。
常人の発想を斜め上に飛び越えた発想でブレイクスルーを起こすのか。
短艇で気合いいれて漕ぐにしても、
方向がわからないとアウトなのがつらいな。
通信妨害を解除するのが一番妥当か。
……多少の経験でなんとかなってたまるか、全く。
だいたい、今のご時勢に白兵戦なんて、陸さんでも滅多にやらんだろう。航空隊なら、尚更だ。
[もっとも、工作員の経歴が本当とは限らないから、本業はパイロットではないのかもしれないけれど]
……矜持は邪魔せんが、俺が君の邪魔になる。
まだ奴が弾を残してたらどうする?
二人して、鈍い動きをする必要はない。
それに、頭を割られたわけじゃないからな、幾らもすればマシになる。
[ただ、足手纏いになるのは確かで。
いま、奴を見失うわけにいかないのも確かで]
[その場にいた者達とは他に言葉を交わしただろうか。
やがて少佐の事を聞き、ちらと砲術長の方を見た後の参謀の答え>>+80に男は瞠目する。]
……はい?
[死者である彼に触れられたという事は、彼女も…。
察すれば胸が痛んだが、それ以上に。]
……その…。
表現が適正かどうかは置いて、元気そうですね。
[死者にあるまじき、いや、死者の定義など男は知らないのだが。
部下から話に聞き、また垣間見た彼女らし過ぎて。]
――少し、探してきます。
[生きている彼らがどういった結末を迎えるかは気になるが。
彼女が艦内で迷う事がある、と部下から聞いた事があった。
死者が何処までいけるのかは分からないが、男は指し示された方向>>+61へと足を向けようと。]
あの…、砲術長。
[離れる前、おずおずと砲術長に声を掛ける。]
もし宜しければ、後で貴方の知る兄の話をお聞かせ頂いてもいいですか?
[ずっと言いたくて、呑み込んだ言葉。
死者である自分達には、この場に留まる時間はいつまで残されているか知らないから。
返事がどうであれ、男は一礼してその場を離れるだろう。*]
……先行しろ、少尉。
どのみち、君の俊足には、ちとついていけん。
のろまな亀にアキレウスが付き合う必要はない。
だが、無茶はするな。直ぐ後を追う。
一人で殺れそうになければ、足止めだけでいい。
ハンモックとか、シーツとかをひとまとめにしたら帆の代わりにならないかなー。
…って思ったけど、かなり縫う時間かかっちゃうかあ。
[とても残念そうに]
航海術に長けた人でもいれば、空の動きから方角は分かるんじゃないかなー。まあ、ここから人力で短艇を漕いだとして陸地にたどり着けるかは怪しいね。海流もあって真っ直ぐ行けるとは限らないし。
[>>32差し出されたそれが何か判らず、一瞬首傾げた。
けれどもすぐに、ローレルが所持していた拳銃だと理解して]
っ、これ、元はゾンダーリング中佐のじゃ……
[それを思うと、リエヴルこそ持つのに相応しいのではないかと思え。
けれどお守りと言われれば、自然手が伸びてしまう]
シュタインメッツ中尉と合わせて、きちんとした所に早く、寝かせてやりたいですね。
[それを受け取りながら、詰まる声でこぼす。
最後に見たローレルは、久しぶりに見たどこか明るい表情だった>>6:91ことを思い出し。
守れなかったことに泣き崩れたくなる衝動を、奥歯を噛み締め、深く息を吸うことで耐えた]
……そうとも。
[二人の亡骸について、頷いて]
だから――いいか、少尉。
俺たちが奴に殺られたら、少佐も中尉も、あのままだ。
二人を冷たい通路に寝かせたままにしたくなかったらな。
なんとしても死ぬなよ、少尉。
[――少し前の事。
少佐の事を聞き、ちらと砲術長の方を見た後の参謀の答え>>+80に男は瞠目する。]
……はい?
[死者である彼に触れられたという事は、彼女も…。
察すれば胸が痛んだが、それ以上に。]
……その…。
表現が適正かどうかは置いて、元気そうですね。
[死者にあるまじき、いや、死者の定義など男は知らないのだが。
部下から話に聞き、また垣間見た彼女らし過ぎて。
彼女が艦内で迷う事がある、と部下から聞いた事があったので、探しに行こうかと思っていたのだが長居してしまっていた。]
[副長との話の途中。
>>+154にょき、と音がしそうな勢いで壁から現れた人がいた。]
しょ、少佐…?!
[ぎょっとしたように目を丸くするが、帆走について語る彼女はとても彼女らしく。
やはり死んでしまったのかという思いと、生き残って欲しかったという思いが胸を満たすと同時に、彼女が彼女らしくいられている事に安堵して。
語る言葉を持たずに只聞き入っていた。]
[笑む気配と柔らかなアレクシスの声音>>+156に
ほっとしたような、淡い笑みが浮かぶ。]
……ん。
物を贈られる機会が無かったから
特に、――…嬉しかったんだよね。
[実用品でなければ受け取らないようにしていたのもあるが
それは稀なこととして記憶に残る。
やっと、と言われれば驚いたように目を瞠り
アレクシスへと空色を向ける。]
やっぱり気付いていたんだ。
潔癖症だってばれるのがイヤで会わないようにしてた、けど
先生に、ちゃんと相談してればよかった、と今では思ってる。
…………さびしい?
先生は、いつも忙しそうでさびしがる間もなかったでしょう?
[見立ては違っただろうか。
自信そうなさそうに、僅か首を傾げる。]
…航海科はおりませんしね…。
[自分は見張り所に配置されていたし、何よりも死者なので干渉は出来ない。
そして副長>>+155と彼女>>+158の話を聞いていて、やはり通信をどうにかした方がいいと判断する。
それならば、大尉に無事でいて貰わねばならない。
目の前で言葉を交わす二人をじっと見つめた。]
[>>36拳銃はいいと言ったリエヴルを確認して、そうして渡されたそれを受け取り、簡単な工具が入ったウエストポーチのベルトの間に挟んだ。弾切れの銃なら、多少無防備に装備しても大丈夫だとの思いから]
ああ、言われてみれば。
ったく、何者なんですかね、あいつ。魔女を先導してた悪魔の類いとかなんて思えるのは、毒されてんですかね……。
[>>33コンラートの経歴を疑う言葉には目をわずかに眇め、そうして頷いた]
……。あいつに甘いって言われて自覚してたんですけど、今痛感しました。
[二人して鈍い動きをする必要はないと、その危険性を説かれれば目を瞠り、すぐに苦笑を浮かべる。
困惑のままに頭を掻いた]
少佐じゃなくて…大佐だよ!
[と、なんとも不謹慎な冗談を飛ばした後]
シュタインメッツ中尉も死んじゃったんだねー、ご愁傷様。一緒に幽霊生活を楽しみましょ?
なかなか楽しいんだよーこれ。ほら見て!
[ぴょん、とジャンプするとそのまま宙に浮く]
慣れるとこんなことも出来るみたい!
アキレウスって、不吉な例えっすねー……。
[先行しろとの命>>34には、己の痛む右足首を思い出してつい笑いがこぼれてしまう。
その笑みをすぐに引っ込め]
無茶するなはお返しするんで、ある程度回復してから追ってきてください。
一人で殺れそうになかった時の為に、少しでも大尉が万全でなければ。
[軽口にリエヴルの体調への配慮を混ぜ込んで、そう告げて]
責任重大ですね。少佐も中尉も、それから今霊安室で眠っている人達を故国で眠らせるためにも。
[頷きとともにこぼされた言葉>>37を聞けば、死ねねぇなぁと落として、大尉に目配せをひとつして、駆け出した]
え、あ…。
[>>+163不謹慎な冗談にどう返していいものか。
自分も二つ上がって少佐です、とでも言えばいいのか。色々と考えた結果、しどろもどろとなる。
本当に幽霊なのか。
>>+88話には聞いていたが、まるっきり通常運転ではないか。]
は、はぁ…。
幽霊生活、ですか…。
ちょ、少佐…!
[そしてジャンプする彼女の姿が宙に浮けば、悲鳴じみた声で彼女を呼びながら両手を伸べる。
そしておろおろとその姿を見上げ。]
その、心臓に悪いんですが。
…落ちたりしません?
[死んでいては心臓も何もないというのに。]
──悪魔なら、生まれ故郷《地獄》へ返してやらんとな。
[鼻を鳴らして]
──甘い、か。
まあ、美徳ではあると思うがな……、
[そういった人の善き部分は、戦争では往々にして否定される]
……まあ、君の甘さは大切にしていい。
ただし、これが終わってからな、少尉。
/*
眠い……。
しかしリエヴルさんずるいわ。とてもくすぐるの上手いし、真剣に向き合いたくなってしまう。
中の人の技量が足りなくてすみませんorz
/*
エレン遅くなる時はいつもちゃんと遅くなるよ、って言ってたし、この時間にはいたのにな…大丈夫かな…
*/
……いや、その甘さで、俺は多分……。
[駆け出す前に、大尉から甘さは美徳ではあると言われ>>40、その顔から視線を逸らした。
俺の甘さがなければ、少佐を死なせずに済んだのではないのかとそんな気持ちが過ぎり、けれども口には出来なかった。
これが終わってからとの言葉には強く頷き]
ええ、悪魔を地獄に閉じ込めてやらなきゃならんので。
[大切に出来るかどうか判らない己の甘さという、どうしようもない部分を、今だけ蓋をすることを改めて誓った]
/*
>>40
悪魔はこっちにもう居ますよ(手をふりふり
ついでに言うと魔女=魔術師でCN遊びですね!
ちょくちょく大アルカナを出してアピールしてますが
CN予想ついた人は居るでしょうか……
[そうして駆け出した俺は──……
痛む右足首、喧嘩以外は縁のなかった戦闘行為で更に疲労を訴える身体を無視して、駆けるコンラートの背中を追った。
どうせ奴の標的は俺と大尉しかいない筈なので、コンラートが目的地にさえつけば嫌でも交戦になると踏んで、無意味に銃を発砲するということはしなかった。
その間、コンラートは何かしてきただろうか]
[落ちたりしないか、と問われ]
なんかねぇ、思い込みの問題みたいなんだよね。
壁はすり抜けられるのに床はすり抜けないのって不思議じゃない?それで試してみたんだけど…
[浮いた状態から、池に飛び込むかのように床に入り込む。そして首から上だけを覗かせて]
床もすり抜けられる!って認識すればすり抜けられて、幽霊だから浮ける!って思い込めば浮けるみたい。面白いでしょ?
[と、にっこり。]
[>>+148自分の言葉に考え込む砲術長の邪魔しないようにしていた。
そして言葉が紡がれ始めればじっと聞き入って。]
……。
そうだったのですか。
[参謀に囁かれた言葉を思い出す。
兄は砲術長にとって大切な存在だったのだろう。
悲しみに暮れる家族を前に現実を受け入れざるを得なかった男はそこまで兄が思われていた事に喜びと哀しみの両方を覚える。]
――そんな風には思いません。
心があれば当然の事だと思います。
それに――…、
貴方が“こんな体たらく”なのだとしたら、ローゼス軍の水準は著しく低下してしまいます。
[親友を失った事実を受け入れられずにいた事が彼のその後にどう影響していったかは分からないが。
肩を竦める彼に冗談めかして言ってみせる。]
[>>+149男の視線を受けて、砲術長の瞳が細められる。]
――そうですか。
それならば。
[余裕ありげに頷く彼の声に男は笑みを深くした。]
[>>+150肯定を受けて軍医が息をつく気配がした。
きっと見守ってくれていたのだろう。
やがて落ち着きを取り戻した男は意地悪そうに笑っている彼を見て眉を下げる。]
…そうですか?
かなりの醜態を見せたような気がするのですが…。
[情けないとは思わない、との言葉に目を瞬かせる。
――感情を露わにするのは、兄のように有能な士官になろうとする自分の弱さを晒す事だと思っていたから。
今ではそうは思わないけれど。]
私たち霊体がもしも量子的な存在なら、おそらく普通に重力がかかってて少しずつ落ちてってるんだろうけど、無意識的に体を床を基準にして浮かせてるんじゃないかなーって。歩いてるように見えて、別に床を蹴っているわけじゃないんだ…っていうのが私の今の仮説。
ただ霊体を量子と仮定した説にもまだ問題があってね、浮いて移動している状態で量子にどんなベクトルがかかってるのか…とか、今私たちは可視光線を観測する器官をもたないのにどうやって色を識別しているんだろう…とか。他にも…
[と、長々と幽霊についての仮説を喋る。浮いたり空中で宙返りしたり壁に潜ったりしながら。]
[気力、そんな言葉を投げたのはつい程だった筈なのに、もう遠い昔のことのように感ずる。今はもう、この身体も意志で突き動かして。ジャラ、と意味も無くポケットの鍵は音を立て。]
…君も。先程ぶり、だね。
[言葉の先には斃れたシュテラが骸を晒し。眠るように、なんてとても表せない姿で、それでも眠っている。瞼は閉ざされているだろうか、どちらにしてもその視界を覆うように一度、手を添えて。]
親愛なる君へ。さぁ―
[バサリ、と宙を舞うのは幾枚かの紙切れと写真と。それは彼女が求めた者の在りし日の姿。眩く光る、過去の日々。本当は、君の手に渡してあげるべきだったね、と語り掛けるように。]
…俺と同じように、この国から奪われてこの道を採った君に、少し思い入れすぎたかもしれないね。
[苦笑する。彼女は復讐を選び、自分は棄てる事を選んだけれど。それでも同じものを恨み憎しみを抱いた点で俺達は似ている。だから。]
求めた掌のその先の、
[眠る彼女にそう囁いて。]
[現れて元気いっぱいなローレルの様子を見れば、]
……なんとも、騒がしい幽霊も居たものだ。
[笑いながら言葉を紡ぐ。
彼女の明るさに助けられている節もあるが故に、
穏やかな表情でその所作を見守るのだった。]
/*
量子力学なんていくらなんでも専門外だというのに…w
さて、コンちゃんがどれだけカッコイイ死に方をしてくれるか期待しつつ。
ここからの工作員勝利はロール無視のランボープレイでもしなきゃいけなくなるからいくらなんでもしないと思うけど…さすがにそんな子供じみた人じゃないだろうし…。
[ ふわり、斃れた彼女たちの傍で朧げに影が揺れる ]
…………そうですね。
[ 広げられた写真>>43に目を細め、僅かに表情を揺るがせた ]
[ 彼女に告げられるはずだった『本当』は、
ただただ残酷な物>>4:77だけでなかった、そう祈って…… ]
[>>+165ここを離れていた間に、色々と試していたらしい。
流石科学者だと思いつつも話に耳を傾けていた。]
…そうなのですか。
少佐は本当に研究熱心で、
[話を聞いていても、彼女が床に強かに頭を打つのを想像して、男は咄嗟に目を瞑る。
恐る恐る目を開けば、彼女の生首(状態)が見えて声にならない悲鳴を上げた。]
…っ…。
[面白いでしょう?とにっこり笑う少佐の顔に。]
……すみません。
理解はしました。
しましたが、少々刺激が強すぎるので身体も出して下さいますか。
[首だけ出している状態の彼女に、努めて冷静であろうとしながら懇願する。]
あ、どうでもいいですけどこの時間まで浮上しなかったのは
帰宅したら玄関で撃沈してたからです。艦だけに(何も上手くない)
…同居者が帰ってきて叩き起こされた…いつ帰宅したか記憶がない…ガタガタ
[>>+170やがて、彼女は仮説を滔々と語り始める。
生徒役を務めるにしては科学の知識が足りていないので、聞きながら相槌を打つくらいしか出来なかったのだが。
浮いたり、宙返りしたり、壁に潜ったりする彼女を見ていて暫くはおろおろと眺めていたのだが、段々慣れてきて不意を突かれなければそれらの動作は見守っていられるようになっただろう。
そして、彼女の仮説が一端の終わりを迎えた時に声を掛ける。]
――…何というか、お変わりがないようで少し安心しました。
勿論、貴女にも生き延びて頂きたかったのですが。
[彼女の胸の裡にも色々な想いがあって、見せないだけかもしれないが。]
[シュテラとローレルが二人倒れているのが目に入る。ああ、彼女達も…と僅か目を伏せ。そして舞い散る数枚に、彼女にどこか似た男性の姿は見えるだろうか。見えたところでそれが誰であるのかは分からないけれど]
……。
[彼女の笑顔を思い出す。もしかしたらそれが本当ではなかったのかもしれないが、自分が知るのはその彼女だけだから]
安らかに、ね…
/*
>>*11
ぎゅうううううう。
無理にコミットする必要はないんですよ。
最後まで頑張るって決めたんですもんね。
――……、
[ファベル少尉が去ったあと、通路の壁に背を預けて。
そこで漸く、握っていたモーゼルに、最後のクリップを装弾した。
平静を装いはしたが、走りながら装填作業をする自信はなかったのだ]
……ったく……こいつは、一体、何の因果だかな。
好いた人は殺される、守るべき少佐にゃ目の前で死なれ、挙句は頭を割られかける……。
[それに、もう一つ。拳銃を握ったままの手に、視線を落とす]
……感触、残ってやがるんだよ。
[銃口を押し付けて、引き金を絞った瞬間の指先の感触。
銃身を通じて伝わる、人間の肉体を銃弾が貫通していく瞬間の感触。
そして、ふっと力が失われるときの、その瞬間の感触。どれもこれもが、掌に残っている]
[気配を感じて顔を上げると、同じく彼女を見下ろす黒い肌の青年>>+175]
……。
[一瞬カサンドラを害したのはと脳裏を掠めるが、彼女自身が恨んではいないという言葉を思い出し。そして同じ少女の死を見つめる彼に、ふわりと笑みを零す]
――見守りましょうか。結末を。
さぁ、最期の仕事だ。
[シュテラの元から去ろうと立ち上がる。感傷に浸っている暇はないし、どちらにせよここで追い付かれるのは本意でもない。終焉の場所を荒らすのは、それが誰であっても許されない、許さない。最後、さらりと撫でた彼女の面差しは写真の彼とよく似通っていて。]
総てを無に還す。零と為る。…あぁ、結局
[自嘲気味な笑いは誰故か。そんな想いを振り払うように前へ、唯ひたすらに。]
……、……クソ。
[今更のように震えがきた手を、意志の力で抑え込む。
――それは、まだだ。
感傷に浸るのも、人を殺した実感に震えるのも、まだ先だ。
そういった贅沢を味わうのは、まだ。
あと一人を殺すまでは、まだ、まともでなんていられない。
意図的な狂気で凶器を振るい、すべてに片を付けてからだ]
[ 微笑まれ>>+182、困ったように笑い返し ]
――そうですね。彼の、彼らの結末を。
[ 彼によって命落とした、ウェルシュが、
コンラートをどう思っているのか聞きたくはあったけれど、
少し瞬いて、躊躇いがちに目を伏せた ]
我慢する癖がついているから。
其処からご指導願うべきだったかな。
[アレクシスの説教>>+181に微苦笑浮かべる。]
そう、だね。
治したいと思い待つとまで言ってくれたひとが……。
[オズワルドの方をみれぬまま小さく頷く。
先生、と呼び掛け、アレクシスの腕へと手を伸ばして
ゆるされるなら一度軽く触れるだけ触れ――]
レーデ家のリアを診たのは先生が最初で最後。
はじめての先生があなたで良かった。
――…あんな事で倒れてしまうのは
今考えても不覚だったとしか言えないけど。
[軽口をまぜて伝えれば、トン、と後ろに下がり彼から離れる。]
[>>+172冗談めかした言葉は通じたらしい。
笑みを呼び込む事に成功すれば少し安堵する。
ハードルが高すぎる、との言葉には。]
――それは確かに。
……。
こうなった今でも、貴方は自分にとって兄の親友であり、尊敬すべき方ですよ。
[自嘲めいた笑みにはそう返した。]
そんなことはないよ!
[聞こえた呟き>>45に反射的に言葉を返すも、生者である彼の耳には届かない。それはいい加減何度も声をかけてきて、理解はしているのだけれど。声が出るのを止められず]
少なくとも、僕は貴方に救われましたよ。だから…
[けれど望みは表に出せず、俯いた]
――そんな部分を見せられる相手を作ろうとしてこなかったので、余計にかもしれません。
今は自分のそうした部分も受け入れられるような気もしますが。
[>>+173軍医の言葉には苦い笑みを浮かべる。
今なら分かる。
夢の中、兄の顔で男に詰め寄っていたのは男自身だ。
自分で枷を作り、自らを戒めて、動けなくしていたのだと。]
……そうですね。
[生きている内に、との言葉には苦笑を浮かべ頷き。
気遣い、ありがとうございます、と告げた。**]
――……行くか。
[ファベル少尉には、いまは甘さを捨てろといった。
その自分が、弱さを抱えていていいはずがない。そうなのだ。
幾らか揺らぐ意識をはっきりさせんと、自分の頬を張って。
今一度、拳銃のグリップを握り直す。
弱いリエヴル・クレマンソーには、少し眠っていてもらう。
いまは、士官の鑑になるような、どこに出しても恥ずかしくないような行動をとらねばならない]
……そうでもしないと、格好も付かないしな。
[ひとつ苦笑を漏らしながら、ファベル少尉の後を追った**]
[生き延びて欲しかった、と言われ]
そりゃあ私も、もうちょっと長生きしたかったけどね…。
[一人っ子だし、きっと親は悲しむだろうから]
最初は悲しかったし…辛かったけど…
[シュテラの亡骸にまるで弔いの様なことをしていたなんて知らず、更に進むコンラートの背中を見つけることは出来ただろうか。
少なくとも彼が暫し寄り道している間に距離が縮まり、俺の足音が近いことを知らせただろう]
なんか、もうどーでもいいや!
…ってなっちゃってさ。
[その時になにか色々なものが吹き飛んだ気がしたが]
あとはもうポジティブに今を楽しもう、と思い直したんだよね。私の座右の銘は、「考えても無駄なことは考えない」だし!
[そういうと、また空中を泳ぐようにふわふわと漂っていた。]
/*
コミットに関しては、生存者の総意におまかせ、としております。
最終決着については急がず焦らず、エピローグ中に綴っていただく形でも構いません。
リアル都合のある方は、無理はなさらずに。
*/
/*
……ん?
ローレルとシュテラが死んでるの、直ぐ近くじゃなかったっけ……、
……まあいいか細けぇこたぁ!
一周して戻ってきたとかそんなで!
/*
天声反応早ッ。
いやうんあのな。
予定入れた時点、ラス3最終日までもつれこむと思わなかってん……。
と、そこの見通しの甘さについては土下座しておく。
/*
週末最終日かかるとどうしようもない人がここにいるので早めに落ちたかったとかそんなん(
だから何故バファを希望しなかったと……
中途半端なのも何なので体調経過でも落としときますね
「数日でもいいから入院しようか」「いやいや社畜社畜、無理です」
「悪化するよ」「だいたいいつも悪いんで大丈夫です」
あっはっは!!!救いようがねぇな!!!(爆笑)
ところで墓下から赤って見えるんですかね、といつかも思った疑問
此の国で赤やったことないから(経験浅い)どうなんだろう、故郷ではブラウザだと見えなくてアプリだと見えるっていう謎仕様だったけど、ブラウザだから見えないのかなーって何となく思ってたんだけど。見えてたら恥ずかしいね!あっはっは!
…このテンションどう乗り切ればいいのか悩んでおる
/*
>>*12
[ 無言で病院に担ぎ込もうと。
困った患者運ぶのは慣れてますから!! ]
数日休むのと一生体壊すのだと、どちらが人的喪失が大きいか
と老婆心で添えておきます。
ジャジたん休め
>>*13
見えてます! 灰でずっとメッセージ送ってますから!!
[ポジティブな思考で今を楽しむローレルが、
まぶしくてしょうがなかった。
無駄にあれこれ抱え込んでしまう性分はここでも変わらない]
それでいいんじゃないかな。
いずれ
その時、戦いに専念するために与えられた観察の時間なのだと思っておこう。
[一緒に行くのかと思ったけれど、彼女の傍から離れぬ>>+189ベリアンを一度顧みて。目を伏せられた>>+183のは、逸らされたのかまた違う思いがあったのか。聞けば、よかったのかもしれない。けれど今は]
…いってきます。
[そうして彼の仲間である筈のコンラートの背を追った]
[足音が響く。]
―チッ。何だってこうもしつこいんだこの艦の奴等は…。
[眩暈がする、と悪態ついて。あの状態で、走るといえばどちらか。そうまで考え思い至った所で顔を顰める。今一番会いたくない、顔を見たくないのに]
[思考を巡らせる。今の自分の位置。艦の構造。足音の響く方向。]
…置き土産。使うか。折角だし。
[仕舞いこんだ鍵を二、三度叩くと行き先を武器庫へと変える。向こうがどうやって俺の進む方を目掛けているのかは知らないが、今更気配を消す必要もないのだろう。]
…消したところで、見つけられそうなんだよアイツ…。
[そんな誤魔化しの言葉を口にしながら、目的の場所へ。]
/*
改行はしすぎるかしなさすぎるか、どっちかになりますねー…箱にいる時は、一度バランスを見て修正いれるようにはしてますが。
ガチだと黒い塊になります。
*/
/*
ローレルやライナーに絡みにいきたい気持ちはあるが、もうこうなったら最後まで主計科の男の子(名前不明)でいいんじゃないかなってきもちもある!
*/
/*
あ、でもライナーには僕死亡に気付いてくれたりって地道に拾ってくれてるんだよね…どっかで絡みにはいきたいが。
なんかいつも長文で一生懸命話してるから、いったら余計大変にさせちゃう?みたいな。うん。たぶん、そんなことないって言ってくれるんだとは思うけど。こう、申し訳なくなる
*/
[向かう方向に思い当たれば表情を曇らせる]
…エレン?何するつもり?
[見守るしかできないと分かってはいるけれど。一番生きていて欲しいのは彼だけれど、カークやリエヴルにだって死んで欲しくはないのだ。だって、カサンドラが悲しむ]
エレン!
[腕を引こうにも自分には身体がなく。ああ、なんだって自分は死んでいるのだろう]
……いってらっしゃい。
[ 追いかける背中>>+196に目を細めて、自らは亡骸の傍に ]
[ もう少しだけ、静寂の海に浸っていたかった ]
/*
あ、灰に潜伏してるのは、表に出ると多角になるんじゃっていうそれだけなんですけどね。うん。多角苦手。
だからもうこうなったらエレン応援に専念しちゃおっかなーと。(あばうと
*/
/*
ムレスナの福袋は二種類あって、1万コースだと選べないんですよね。苦手なのもあるから、全部自分で選びたいってなると2万突っ込むことになるんだ。
でも夏だとアイスティーが欲しいからフルーツ系フレーバーがいいし、冬だとミルクもいいからキャラメルも混ぜたくなる。
*/
/*
紅茶買えるので近くて行きやすいのだとレピシアなんですけど。色んな兼ね合いでムレスナになってますね、最近。
*/
/*
進行中、地上では進行とモチベを考えるかな。
赤だと村側のモチベ落さないように
村側だと赤の負担増やさないように、とか。
おいしい演出、も
自分にとっておいしいだけじゃなくて
相手にとってもおいしい演出であるように、とも。
遊んでくれる方がいて、成り立つものと思っているので
互いに楽しめたらいいなぁ、と。
[コンラートとそれを追うカークとリエヴル。
彼らの向かった方へと視線を向ける。]
見届けるのが私たちの役割なら――…
さいごまで見届けに、いこう。
[オズワルドへと声を掛け繋ぐ手を軽く引く。
彼らを追いかけるために、一歩踏み出した。**]
[ふと、シュテラの亡骸へと視線を移せば、
そこにはベリアンの姿が。
生前何かと共に居た二人であれば、思うこともあるのだろう。
声をかけることもせず、静かにその場を後にした。]
ー武器庫にてー
[ガタリ、と引き出したのは、終わりを告げるための。]
…さぁ、終わらせようか。鎖されたこの
[それは自分へ向けた言葉。終わらせよう、総てを、何もかもを。ごめん、という言葉は国で待つ者へ向けて。
ゆっくりと、時間を費やすように歩く。いつか辿り着く場所。いつか過ごした場所。]
ー征こうか、機関室へ。
[言い聞かせるように音として。]
/*
恋窓も中身相談しませんでしたが
赤窓でも基本的にはしません。
仲間がつかったら返事くらいはするけど
使わなくていけると思ってる。
匿名メモも僕は必要ないかなぁ。
結局使うことないから遊んじゃったし。
……。
[言葉は発することはなく、取り出されたものを見る>>50
今どんな思いでいるものか。それを想像することは、できないけれど。
腕を伸ばして、ふわりと頭に乗せる。撫でることは叶わないから、乗せるのみ]
…僕に、できることは、本当にもう何もなかったんでしょうか…
[心なんてもうないと思っていた。思っていたのに、本当になくしてしまっていたのなら、今どうしてこんなに]
/*
BBSでさ、誰かが喋るとタグのとこに*マークつくじゃないですか。あれ便利ですよね。と、今別のことをしながら思った。(どこかに期待のまなざし
*/
くっそ、どこ行くんだよアイツ……っ!
[その背を追いながら苦々しく吐き捨てる。
途中その背を少しばかり見失ったが、武器庫辺りで再びそれを見つけた。
武器の入れ替え、弾丸の補給。考えられる最悪なケースに、少し前の自分に舌打ちをする]
機関室の方……?
[再び視界に捉えた背が向かう先に覚えがあり、小さく呟いた]
/*
RP村って言い回しから年がばれること多いよねえ…w
経験上、凝った言い回しやト書きを多用する人は年嵩で、直接的な表現やセリフを多用する人は若い人なことが多い。
そこからの予想で、この村の最年長はりっちゃんで、最年少はシュテラかなと、なんとなく。
[>>+188少佐が自分も長生きしたかった、と答えるのに男は不用意な言葉を掛けたかと目を伏せる。
悲しかったし辛かった、という言葉には無意識にぎゅっと拳を握りしめて]
――…、
[けれど>>+191次に続いたのは、それらを吹き飛ばすようなもの。
一際見事な花弁を開いて咲き誇る大輪の花のような、或いは路地に力強く咲く野辺の花のような。
そう語る彼女はいつも通りであって、かつ眩かった。]
…っ…、
少佐はお強いですね。
[眩しそうに目を細め、空中を漂う彼女を見やった。]
[>>+192救われる気がする、と砲術長が嬉しげに眼を細めるのを捉え、安堵し。
続く言葉にはじっと耳を傾けていた。]
――…はい。
[自分の名前を紡がれた事に驚いて褐色が僅か丸くなり。
実際にはその前にも呼ばれていたのだが、立派な最期という言葉で胸がいっぱいで其方に気付く余裕はなかった。
兄が自慢と言ってくれていたなどと。]
――そこまで思ってくれる友人がいて、兄も幸せだと思います。
…自慢の弟…、そう兄は言ってくれていましたか?
[男は感情が昂ぶるのを抑えながら目を細め、晴れやかな笑みに応える。]
[>>+201生前に出来なかった事を悔やんでも仕方がない。
受け入れるという事は一歩前進したと―死者の身ではあるが―男は思っている。]
…そうですか?
軍医殿も、こうなった今でも面倒見がよい方だ。
[ゆっくりと首を振る彼にはそう返した。]
[それから彼らとは言葉を重ねただろうか。
やがて話をしていた大尉と少尉が武器を携え、航空大尉を追おうとする様子を捉えれば、男もそっと遅れて歩いていく大尉についていく。]
――どうか、ご無事で。
[届かぬ声をつい先刻まで追っていたように思えるその背に向けて。
彼らの無事を願うという事は、もう一人の排除を願うのと殆ど同じ事。
自分と同じ死者で、敵方にいた彼らに男の声が聞こえたかどうかは知らないが。]
/*
明日の事考えるともう落ちたくて仕方がないのが本音……。
起きている事を選んだのは自分だけども、さすがに見えた忙殺フラグを前に0時就寝とか無理……。
なんで俺地上にいるん?
…少尉も。
[どうか無事でと胸の中で繰り返す。
先行して航空大尉を追う明るい髪の主の姿を思い浮かべる。
少尉は航空大尉を排除する事に僅かに躊躇いを見せていたようだったが、少佐の死を知っていれば恐らく実行に移すだろうと思う。
同じ技術畑の出身者だからか、或は彼らを結びつけるヴィスマルクの存在があるからか、
少佐とは仲がよさげに見えていた分、彼女の死を知った時に少尉の抱える思いに胸を馳せる。]
/*
やっぱりライナーの発言数おかしくないですか。
――お返しは全部打ち返したくなっちゃう馬車馬だから仕方ない。
お前の話をしている時のあいつは、楽しそうだったから……
家族のことが大事なんだろうなぁって。
羨ましかったものだ。
[どこか目を細めて告げるのだった。]
[たくさんの鉛が撃ち込まれる。
その一つは、胸ポケットに入れていたカフスに当たり粉々に砕けただろう。
その瞬間に思ったのが、なにらしくない事をしているんだ……Deathと死神のコードネームを持つ者に悪態をつくのだった。
そして意識が闇へと沈んでいく中、最後に見た光景は、名も知らぬ男の笑った顔であった。
狂気とも狂喜ともとれるその笑みを見たとき思ったのは、可哀想な人だと言うこと。
そのため、哀れみの表情が浮かんでしまうが、きっと相手はその表情の意味を死にゆく自分が感じた絶望と思うような気がした。
伝わらなくても、いい……ただ、ただ、可哀想な人。
でも終わらせてくれた事には、ありがとうと……]
…はあ。一人で追撃なんて相変わらず危なっかしいなあ。
[本人に聞かれたら、危なっかしいのはお互い様だと言われるだろうけど。]
うん、しばらくかーくんの背後れ…じゃなくて守護霊として見守ってあげようじゃない。
[そう言うと、彼の横にふわふわと並走(?)してついていくのだった。]
[痛みも苦しみも何もない…気づいたら、自分の体とローレル、リエヴルを見下ろしている。
リエヴルの様子にはやっぱり、可哀想としか思えなかった。
すぐ側で、私の手でローレルが殺されたことに気付けないほど、自分の狂気が勝っていた事に気付いてないのが。
あんな風だったのかな…そんな事を思いながら、近くにいる誰かの気配とは違う。
でもいると確かな感覚。
死んだと自覚しているせいもあり]
…………で、なんであなたがここにいるわけ?
あなたは、死ぬなんて馬鹿な女でしたと私の事をせせら笑って、生き抜くのがお似合いだというのに
ね……。
[言葉が途切れる。あの場にライナーがいて、ベリアンはいなかったと言う事は、想像できる事はただ一つ。
解っていたことだが、わざと嫌味を言い、今更コードネームで呼ぶのもどうかと思い]
ベリアン
/*
>コンラートメモ
仇敵2(狼&人)生存って狼勝利じゃないのかなあ…全員敗北パターンがあるのかどうかは知らないんだけども。
…まあ、そうしたいと思うならそれをロールでその方向に持っていく、というのがRP村だからね。どう動くのか楽しみに見てようかな。
/*
情報欄、wikiにも示してある通り、当村は勝敗度外視の完全RP村です。
システム上の勝敗、その条件には拘っていただく必要はありませんので、キャラクターの生存/死亡、またストーリーの展開に沿って考えていただければと思います。
*/
/*
村建て様、何度もお疲れ様です…。
「勝敗に拘るな」「吊りも襲撃も全部RP次第だ」「やりたいことがあるならロールでその方向に持っていけ」っていうのをちゃんと認知させることって存外難しいんだねえとしみじみ。
/*
勝負度外視のRP村でこんなに自陣営勝利目指したの初めてですわ(
あしのうらつったいたい……(ビタンビタン
/*
欠席裁判で吊るのよくないとおもうから
決着つかないけど少数陣営だから死んでください
ぼくにはこう読めるです、生き死にっつーならこのあと僕が帰宅してから一人で死ぬロル回して死ねってことじゃね?
ひとりたのしすぎるぜーって中の人が言ってました
/*
ガチとは違うとえいえ、やはりいない間に自分吊られたら嫌だなと思ったりなんだりするんだが、どうなの。
くだらん事つらつら考えすぎかしら。
取り合えず機関室ロル1(2x1)
/*
>>*16
だから前の天声でも落としたが、決着はエピ入りを待ってからでもいいんだ。
むしろ、リエヴル不在を考えると、エピで回した方がいいとも思うのだが……んー。難しいな。
お前、こんなところで何を始めるつもりだ?
また下らない寸劇ごっこでもする気なのかよ。
[機関室にたどり着けば、銃口をコンラートに向けて問いかける。
奴はこちらを振り向いただろうか、それともまだ何かしようとしていただろうか]
/*
昨日も話しましたが、決着に関してはエピローグの時間を使って
綴っていただいても構いません。
不在の方もおり、またコア時間のズレも見受けられます。
残り時間の中で、急いで収束はさせずとも大丈夫です。
地上の方々は、無理をなさいませんよう。
*/
/*
あーもう、ごめんヤケにさせてね!
でもね、こっちはもうこれ以上無理できないっていう話はあるのですようわぁぁぁん
もう俺だってやだよちくしょーーーーっっっっ
どうせ俺は無力だよ、何もできねぇよ、なんで地上いんのか意味わかんねぇよわぁぁぁぁんっっっ!!
勝敗無視だからこそ勝敗で遊ぶことも出来ると思うんけどねぇ。
まぁそこは認識の違いなので此方が悪い。
エピは反省会っつー名のあらそいがあると思ってたんだけどちがうの(首傾げ)
/*
>>*17
「目指す地点がそこではない」という話なんだ。うん。
ま、エピは色々あるだろうな……今から気が重いwwww
/*
うんなんていうかね。既に気分的には狼チームを応援してる訳なんですよ。
なので、エレンが納得できればいいんだけどなぁと思いつつも一番割をくいそうなのもエレンなんだよねぇ…エピ入ったら一番撫でてあげたい。
*/
/*
ん、んー、ちゃんと枠に収めるのも責務だと思ってたんだけどそうでもないんかなぁ
結局纏めきらんないし…ちゃんとロル回せるなら最期は自殺するつもりでした。
エーレに因んで。己の掌の重みを抱いて、その全てから瞳を逸らさずに。
/*
>>*18
現状でそれをしようとしても、結局ソロで動くことになってしまうからな。
エピローグの時間は、反省会もだが物語を閉める為の時間でもある。
RP村においては最終日の延長を綴る場でもあるんだ。
なので、進行中に死亡、とまで強く拘らずとも大丈夫だよ。
/*
序盤からずっとコアがいろいろずれてましたし、本編だけで丸々2週間。プロもありましたしね。
気力も体力もそんなに持つものじゃないと思うんですよー。疲れれば大したことないことでもイライラしちゃいますし。
*/
あーごめん読み間違いか。ごめんなさい私が大変失礼いたしました。
前世の最悪のトラウマ再来かと思って本気で目眩がした僕の業でしたすみません。死のう(閃き)
[呼び掛ける声。
これは本当に未練が聞かせるもの?
幾度ともなく聞こえる声。
懐かしく優しく切ない声は――。
幻聴で済ませるには強すぎる響き。]
/*
話し合いで双方が納得いく結果を迎えるかはともかく。
今後に生かす事は出来るかな、と。
そしてメモで自分がはっちゃけすぎな気がします。
/*
そういえば。
ワタシの動きでもうひとつ不味った所が。
カサンドラ襲撃で2ルート用意するのは良いけれど、
その事もうちょっと伝えようがありましたよね。
あのメモでりっちゃんのイライラ指数を上げてしまったかな
と脳内反省会してて気付きました。
/*
脳内分析は一応。うん。やってはみたが、不慣れな畑の出来事なのでダメ出しはあとで欲しいところ。です。うん。
僕は根本的に褒めちゃいけない人種だと思うので。
*/
/*
分岐自体はあれで変える気はなかったです。
キャシーだとウェル君も呼んでる=呼ばれても驚く余地がない
なので、偽者バレ起こさないので。
通信機で偽者と暴いたら助かる分岐のつもりでした。
お前、こんなところで何を始めるつもりだ?
また下らない寸劇ごっこでもする気なのかよ。
[機関室にたどり着けば、銃口をコンラートに向けて問いかける。
奴はこちらを振り向いただろうか、それとも何かしようとしていただろうか]
/*
何でここにいるのだろう。
何で自分は無力で無様なんだろう。ごめんなさい、つらい。
自分だけじゃないとは思うけどね。なんもできねぇわマジで。笑える。
[>>+216>>+217過去を思い出すように目を細める砲術長の話に耳を傾ける。
兄からは親友だという人の話は聞かされても、兄が彼にどんな話をしていたかなんて教えてくれなかったから。
秘密だよ、と笑う兄の顔が思い出されて、少し切なくなる。]
…そうだったんですか。
一体どんな話をされていたのか、気になってしまいますが。
[やんちゃをしていた頃の話をされたかもしれないと思うと、恥ずかしい。
柔らかな微笑みからは、きっと今でも色褪せぬ時間なのだろうと推察されて。]
[羨ましかった、との言に彼が孤児であった事を思い出す。]
…兄は貴方から弟分の話を聞かせて貰った、と言っていました。
随分と喧嘩をしたけど、何物にも代えがたい大切な友人なのだと。
[喧嘩と聞いて男は驚いたが、そう言う兄は楽しげに語っていた。]
[>>+223困惑したような顔をさせてしまい、苦笑が浮かぶ。
以前の男であれば仕事熱心ですねと言っただろう。
そして、その言葉が付け加えられれば]
悪い事ではなく、むしろ尊敬出来る点だと思いますが、どうぞ無理はなさらずに。
[死の間際の軍医に掛けられた言葉。
間違えられた相手。
彼も何かを抱えていたように見えたから。]
/*
最後までこんな灰しかのこせねぇのな、ほんと。
こんなのがここにいてすみません。
なんだろうな、自分が何も出来なくてだね、今まで自分が素敵だと思った村のあれこれ思い出してたら、本当に悔しくなったよね。
あんなに素敵な村に参加したのに、何一つここで活かせやせずに、どんどん楽しそうな村設定を汚していったり、こうやって人を不快にさせるであろう言葉しか吐けなくなったりねー。
本当に無力で無様だわー……。うん、ご同村の皆様すみませんでした。何でこんな奴が本当に最後までいるか不思議だわ……。
/*
ご、ごめ、あの、記憶で感情荒らすっていうある意味器用なことしてしまって僕はもう駄目だ。もう何か月前の事だよ…忘れろよ俺…
/*
ライナーの顔で甘い酒しか呑まないとか言うと「ちょ、おま」ですが、メモなので。うん。
…頭が蕩けてますすみません。
48時間×一週間余りを駆け抜けるのって体力いりますね。
24時間だったらコア的な意味できっとうまく動けなかっただろうけど。
日勤ないの辛いかも。
/*
ライナーの年齢、25前後くらい想定だったのですが、当時の士官学校卒が幾つかによるかなと思ってうやむやにしています。
オズさんの年齢も確定してしまうし、ね。
まさか副長が24歳とは思わなかったので、それくらいでもいいかもしれない(のーぷらん)
/*
……?!
灰に何が…う、ん?僕の灰は大丈夫だろうか…うん、分からん…人によってはアウトなのかなぁ…
*/
[声が届くと、ゆっくりと振り返り。]
…始める?まさか。
[今更?と眼差しは告げる。]
この手が何を“始め”られると?何かを成せると、思う?
…出来るのは、為す事、…壊す事、終わらせる事。
[訥訥と、紡がれる言葉の表情は暗く。向けられた銃口は意に介すことなく。ただ果たす為に此処にいるのだ、と。]
/*
今回、自分からぼっちフラグをちまちま立てていってしまって。
そして兄に似ている…という風になったのでうっかり思いついた鬱い過去設定をぶん投げてしまったのでした。
徐々に心を開いて…と思ってたら、
心を開いていった相手が死亡するカシムや赤組だったという。
カシムの事がなかったら、狂人的なポジションに回る未来があったかも。
気が付いた時にはもう遅かった的な、もっと暗い展開を想定していたんですが、
中盤から副長とか大尉達に引っ張って頂きつつ、
墓下で思い込みから脱せる事が出来て。
今回は本当、引っ張られまくりでした。バタバタして申し訳なく。灰うるさくてごめんなさい。
絡んで下さった方は本当に感謝ばかりです。
/*
やっぱり埋めておこう。
赤と村の信頼関係もだけど、それ以前の
・相手を思いやる。
・陣営は違えど同じ村を楽しむ仲間と言う意識。
この二つの欠落もあった気がするの。
お互い。
どっちかと言うと、敵と味方…これが前面に出すぎちゃった気がしたの。
だからよけいこじれちゃったんじゃないかな?と思いました。
/*
赤は神じゃないって↑↑灰の事ですよね、多分。
何の事か分かりませんって言ってた自分の後頭部に叩き付けてきたい……orz
そこでもないなら、違うわボケェ!と可愛く(強調)指摘お願いします
/*
――とか、つらつらと今の内に埋めておきますね。
マイペースで本当にごめんなさい。
もしも誰かに嫌だなとか思わせてしまったなら本当に申し訳ないです。
[彼が武器庫から持ち出したものを見た時から、分かってはいたこと。もう、生き残る気はないのだと]
…僕は、それでも。貴方に生きてほしい、です――
[けれど彼の瞳の色が暗く沈むのを見れば、願うことも叶わず]
結局……それも、気付くのが遅かったんだよなぁ。
もっと、あいつが生きている間に――――…って、
まぁそんなの照れくさくて言えやしないだろうけど。
/*
メモでここまで吊り襲撃相談した村は今回が初めてかもしれないですね。
この村はこういうもの…?と思って参加してしまいましたが。
引っ張っていける方がどんどん落ちていったのは進行的には辛かったかなと。
自分が初回落ち狙っていけたら良かったのかな。
そしたら今みたいな墓下にはなっていないと思いますが。
/*
あ、でも引っ張ってくれる人に甘えるのも駄目だな、とも。
村は皆で作るものなので、本来は相互に影響し合うべきで。
だからリエヴルさんには本当に負担を掛けて申し訳ないです。
PL視点、リエヴルさん墓下に行くのとこのまま生きているのとどっちが幸せなんだろうと考えてしまったりもしましたが。
…生きてて欲しかったんですよねぇ。
[彼の頭を勢いよく叩こうとしたローレル>>+233に、きょとんとした顔。少しだけ笑みを零し]
止めたいのは、僕もやまやまなんですけど…
ええ、本当に。何をやってるんでしょうね、あの人は。
こっちに来ちゃったら、目一杯叱ってやらないとですね。
[>>+229砲術長の微笑みには見守られている気がして。
けれど続けた言葉には彼の頬が僅かに赤らんだ。]
…えぇ。
聞いていて、本当に羨ましかったです。
[しみじみと呟く言葉に頷いて。
喧嘩とは相手がいてこそ出来るもの。
相手をどうでもいいと思うのならば、そもそも起こらないのだ。
自分にはそうした相手は出来なかった。
――自ら芽を摘んでしまった。]
[>>+230砲術長の言葉に沈みかけた意識が戻り。]
生前に気付けなかったのは不幸ですが、気付けたのは幸いだと。
…まぁ、そういうものなのでしょうね。
きっと。
近しければ、言わずとも分かってくれるという甘えも生じますし。
[口元に苦い笑みを浮かべる。
兄とは仲が良かったと思う。
素直に気持ちを表現する兄に対して、成長していった男はそういった事が苦手で。
兄は笑って許してくれたけど、抱いていた沢山の感謝を告げられぬまま、喪ってしまった。]
[引きずってって海にと言われるとぎょっとした>>+239]
あ、あの。少佐?お手柔らかに…?
[死んだものは海に落ちても死にはしないが。彼女が言うと本当に実行に移しそうで、慌てて宥めかけ。続けられた言葉に彼女の本心を知る]
…ええ、本当に。生きて、ほしいですね…
/*
薄暮の海 破壊編
コンラート「僕にできるのは破壊することだけ…」
ルーデル「(急降下爆撃で)破壊と聞いて」
菅野直「
コンラート「帰れ」
――…っ。
[機械室で対峙する二人の姿を捉え、息を呑む。
機械室を破壊されてしまっては自国への帰還は困難となるだろう。
或は艦ごと彼らが沈んでしまうかもしれない。
>>+233航空大尉を殴ろうとする少佐がそれに失敗し、唸っている。
彼女がフィッシャー少尉と話すのを耳が拾えば]
……。
[>>+239誰も死ななければいいという彼女の言葉が痛かった。
自分は最後の一人が排除される事を願っている。
それは単に敵国への恨みからではない。味方の生存には必要だと思うからだ。
もしも逃がしてしまえば、航空大尉の存在は自国の脅威となり得る。
そう考える自分は軍人としては正しくとも、人間としては冷たいのだろう。
甲板で垣間見た、航空大尉とフィッシャー少尉の仲は良さそうに見えた。
だからこそ、どうして彼を手に掛けてしまったのかと思う。
――彼らの間に交わされた約束を男は知らない。]
…、
[気がつけば周りにずいぶんと人が…生者ではなき者が増えていた。中にライナーの姿が目に入り]
あ…いつかは。閉じ込めて、そのまま忘れててすいません…?
[思い出したように謝罪を口に乗せた。いつの間にか出てはいたようだが、出ていなければけっこうな時間を医務室で過ごしていたことだろう]
あは。ひどいですねえ。
何か言いたい事あるかなと思って来たのに。
[ なぜ>>+221と問われ、からと笑った。
それは、
疲れてね、止まりたくなったんですよ。
でも、立ち止まっても道は続くみたいですねぇ……困った事に。
どうやら、未練に思っている事があったらしいですよ?
シュテラ。
[ 目を細め、去っていた方向を少し見てから、
向き直り彼女の名を呼んだ ]
[>>+244少尉に謝罪の言葉を掛けられれば男は目を瞬かせ。]
あ…、いやその。
……問題なかったです。
[あんなに怒っていたのに忘れていたのか、と内心苦笑したが、表には出さず。
実際に医務室にいた時間は彼の想像よりもはるかに短いだろう。
何せ負傷者の手当を終えてから、殆どすぐに食堂に行ってしまったのだから。
けれど事実を述べるのは憚られたので言葉を濁す。]
……?そう、なんですか?
[問題ない、という言い方に、不思議に思うままに首を傾げる。そういえば、怒りのままに怒鳴りつけたけれど>>1:175変な顔をしていたなと思い出し]
…、
[言いかけたけれど。ほんの数日前が懐かしくて、言葉を止める。視線を生ける二人に向け――終わりの時は、近いのだろうか]
/*
灰読んできましたけどね、
うん。こんな使い方で良かったんでしょうか(
もっと、XXX素敵ーとか、XXX弄りたいーとか
叫んでおくべきでしたか。
航空兵 コンラートは、電測士 リエヴル を能力(襲う)の対象に選びました。
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