情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
野茨公 ギィ は 純血種 アプサラス に投票した
神子 アデル は 純血種 アプサラス に投票した
聖将軍 ソマリ は 純血種 アプサラス に投票した
聖光の ユーリエ は 純血種 アプサラス に投票した
純血種 アプサラス は 純血種 アプサラス に投票した
公弟 ヴィンセント は 純血種 アプサラス に投票した
騎士 ジークムント は 純血種 アプサラス に投票した
純血種 アプサラス は村人の手により処刑された。
聖将軍 ソマリ は哀しみに暮れて 純血種 アプサラス の後を追った。
聖光の ユーリエ は、騎士 ジークムント を護衛している。
次の日の朝、聖光の ユーリエ が無残な姿で発見された。
最後の血飛沫が止み、静寂が訪れた。
月が映し出すのは禍々しい人狼の影と、転がる村人の屍ばかりであった…。
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
野茨公 ギィ | nekomichi | 生存 | 人狼 | 人狼 (人狼を希望) |
神子 アデル | yusura | 生存 | 村人 | 落胤 (落胤を希望) ☆交信 |
吸血鬼 シメオン | 蒼生 | 処刑死 | 人狼 | 背信者 (背信者を希望) |
聖将軍 ソマリ | momoten | 後追死 | 恋人 | 貴族 (貴族を希望) 恋人★純血種 アプサラス |
聖光の ユーリエ | karyo | 襲撃死 | 村人 | 狙撃手 (狙撃手を希望) |
純血種 アプサラス | eyes | 処刑死 | 恋人 | 恋天使 (恋天使を希望) 恋人★聖将軍 ソマリ |
変わり者 アレクシス | ico | 殉教 | 村人 | 殉教者 (洗礼者を希望) |
使徒 リエヴル | S.K | 襲撃死 | 人狼 | 背信者 (背信者を希望) |
公弟 ヴィンセント | enju | 生存 | 人狼 | 人狼 (人狼を希望) |
志願兵 オズワルド | みう | 襲撃死 | 村人 | 人犬 (人犬を希望) |
修道騎士 バルタザール | wuming | 処刑死 | 人狼 | 人狼 (睡狼を希望) |
騎士 ジークムント | renka | 生存 | 村人 | 交信者 (交信者を希望) |
奴隷騎士 クレステッド | xavi | 襲撃死 | 奴隷 | 奴隷 (奴隷を希望) |
お疲れ様でした!
灰での中身発言OKです。
労をねぎらいながら、物語の結末を綴ってゆきましょう。
突発村で枠不足が発生しなければエピ延長2回使用予定です。
/*
あっ。終わってる!
お疲れ様でした〜。
弟よ〜!おまえが消えたらどうしようかともう…!
(なでまくりなでまくり)
/*
お疲れ様です。
続かなかった。体力的には有り難いがごろごろ。
我が君と公弟のつやっつやぷりにたじたじしっぱなしでした。
[夢と現実の狭間、揺蕩う意識が戻れば、近くにある気配>>6:+58に気づく。
何度か瞬きを繰り返して、現実が何も変わっていないことを理解すれば、くつりと笑みに喉を鳴らした。
――それでも、生まれたものはあるから。]
酒を酌み交わす暇はなかったようですねぇ。
[名も知らぬうちに勝手に紡いだ言葉を掘り起こして、冗談めかした言葉を投げる。
それ以上は近づくことも、声をかけることもせずに、城で生きる命を目を細めて見つめた。]
/*
皆様お疲れ様でした。
飛び入りの飛び入りでお邪魔させていただきました!
フットワーク遅いのを助けていただき、
皆様、ありがとうございました!!
/*
ユーリエはイケメンだった。会えなかった。泣いた。
というか皆イケメン過ぎて、愛を漏らさぬようにするのに必死でした。
ご一緒したことのある方もちらほら。はじめましての方ははじめましてです。
土下座しておりますので、どうぞいらついた分だけ踏んでください。
お疲れさまでした。
ユーリエありがとう。
安心のかりょたんだったのな。
あと1時間あったら風呂に誘うつもりであtt
兄を剥ぐ もとい、ハグしつつちょっと休憩。
静まれマイハート。
/*
ふぇ、やっぱり終わっちゃったのね…
お疲れ様、みんな素敵過ぎたわ!
ソマリの腕ダイブすべく必死で、昨日のみんなの勇姿見る余裕はなかったけども。読み読みしようっと。
そして息子、息子ー!ちょっとぶり!
最後までデレツンで、甘やかせない母でごめんね…!
[ソマリの腕の中から手ぱたぱた]
/*
終わってました!!!!
全然参加できず本当に申し訳なかったです!!!!!
お疲れ様でした!!!!!!!
/*
>>-14 ソマリ
ソマリは情熱たらしイケメンで間違いない。
かっこよかった。乱戦中も大変お世話になりました。
ありがとうありがとう!
/*
というか薔薇の下初めてで何をどうしたらみんなみたいにできるのか全然わからんかったもう少し頑張れよお前
表情一度も買えませんでした…これ表情反映してくれないんだね。
/*
>>-23 ユーリエ
段々と成長していく様子が、王道ヒロインな感じで本当素敵でした!
逢えたら嬉しいけれど、いらんことしか言わないよこの吸血鬼。
ユーリエの中の吸血鬼イメージを壊しそうで怖い。
/*
>>-24 シメオン
仔兎とか花とか言って、いい反応を返してくれるのがシメオンしかいなかったので仕方ない。うむ。可愛かったし。
マスターお久しぶりです。またお会い出来て嬉しい。
― サロン ―
[先に弟に見抜かれたとおり、
城主は愛しいと宣言してはばからない我が子と
肌を触れ合わせたことはない。
ただ、こうして親愛の情を示すだけだ。
それが自制の結果であると、
はたして気づかれているかどうか。]
幸せにできない、などというのは言い訳に過ぎないよ。
真摯に望めば、いくらでも方法はある。
私が、光の懐深くからおまえを掬い上げたように。
[子供が旅立つのを願ってはいないはずなのに、
言葉はそこへ至る道筋を示すもの。
子の成長を促すのもまた自身の役目と思うからこそ。]
[なおも強く抱きしめようとした我が子が血赤の薔薇を差し出す。
一度解放し、それを受け取って目の高さにかざしてみせた。]
ああ。我が弟はこれをちゃんとおまえに渡してくれたようだね。
[微かに脈打つそれに、口付ける。
濃密な香りが、いっそう高く立ち昇った。]
私の体はアレクシスが新しく作ってくれたものだから。
私には、もうこれは必要ない。
[花を咥え、茎から噛み千切る。
差し伸べた手指が愛し子のうなじから髪の中へと潜り込み、
そっと唇を開くを求めた。]
/*
ユーリエにも生きてもらいたかったし、ギィにもヴィンセントにも生きてもらいたかったしで、村終わらなければいいとか暴論を吐きそうになりました。切ない。
表情選択は別タブで差分一覧開いて、それと睨めっこしながら使ってます。
薔薇の下でRP村初めてだったけれど、とても楽しかったのでした。えへへ。
(これはもう、おまえのものだよ)
[触れた肌越しに思念を送り込み、顔を寄せる。
親鳥が雛に餌を与えるよう。
恋人に口付けをねだるよう。]
/*
演劇村初めてだし、バトルロールも二度目だしで、皆さんにたくさん助けていただきました。この場を借りて感謝を。
心臓バクバクさせながらログ読みを始めるので、反応少しゆるくなりますー。
/*
自分の続きはある程度、どうなるか見てから続きは落とそうかな。
アプサラスにしたいことがあれば無論勿論。
/*
>>-38 ソマリ
レディは魅力たっぷりの素敵な女性でしたから仕方ない!
桃ログを楽しみに拝見いたします。
言葉の端々から覗くイケメンオーラがすごかった。
自分に言われていないのにたらされそうでした。たらしは褒め言葉です。
最後の場面もとても綺麗で、最終日まで本当にお疲れ様でした!
お、兄が白ログ回してる。
確実に翌日の白ログない陣営だったので、翌日のことは何も考えてなかった (←
村建て発言2パターンの用意だけしてた。
白ログでも回想でも遠慮なく落としてください。
5000ptに秘話2000pt使い切る猛者はいるのか!
>>-37
そういっていただけると非常にうれしいです!
常々描写不足かなぁと不安になっているのでー。
こちらこそ、ヴィンセントとのバトル非常にやりやすかったです!ありがとでした!
/*
>>-41 レディ
間違いない!(`・ω・´)
いいのです。メモであわあわされているのを見て、すっかり癒されておりました。
常に戦場を飛び回っていたので、プロ以降お会いする機会がなかったのが残念。
品のある、とても素敵なレディでした!
>>-44 ユーリエ
最初の感情すらも排除するような声から、だんだん迷いが見えて、傷ついて怯えて、決意を秘めてからのかっこよさへと続く流れが本当に綺麗で……!
きっと嫌味や、吸血鬼であることを悪だとは思わないとか、色々と。
ユーリエはとってもきらきらしていたので、アレクシスさんには眩しい存在なんだろうなあ、と。素敵。好き。
/*
桃ptもあんまり使えなかった…!
なんか、念話として使って逢っちゃうのが勿体無くて、
hshsばっかりしてたら、最終日まで会えないとかね。
動きが悪くて、eyesさんはごめんね。
でも、凄く可愛くてジタバタしておりました。
/*
>>-47 ユーリエ
思ったことをそのまま言っただけなのですが、それなら良かった?
誰も死ぬ必要ないのになあ、とアレクシスもしょもしょもしてます。
>>-48 レディ
(こくこくこくこく)
/*
enjuさんのお誕生日でしょうか。
おめでとうございます(ノ๑•ᴗ•๑)ノ*¨*•.¸¸⋆*✩
誕生日メッセージありがとう。
アピしまくる村建てであった。
しかもシンデレラタイムになったので、ぼちぼち寝る (←
はっ、地上ログは明日の日中に進められるといい。
ユーリエが先に落としておいてくれたら拾いつつ。**
/*
ただいまー(茹でたて)
おや、誕生日でしたか。おめでとうございます。
あなたにとって今年一年が素晴らしい年となりますように。
どうしておまえは、そう…
―――おもしろいことを私に黙って、…。
[いくつも言いたいことはあったけれども、
そんな文句だけを言って]
―サロン―
[示される親愛の情を嬉しいと思いながら
物足りなさ、寂しさを感じるのは
野茨公の自制に気付かぬ鈍さから。
己への自信のなさがそれに拍車をかけていた。]
真摯に――。
慈悲深き我が君だからこそ
私にとっての救いとなったのです。
[あなたが特別なのだと子は親に言葉を捧ぐ。]
/*
>アレク
ところで6日目はメモに気付かなくてごめんなさい。
メモ見たのは投下した後だった。
[濃密な薔薇の芳香が野茨公の手許より広がる。
目の高さにあわされた深い赤が翠に映り込む。
薔薇に口付ける野茨公の仕草に鼓動が跳ねるのを感じた。
己が受けたような錯覚を抱き羞恥に耳朶が染まる。]
我が君――…、
[促され一瞬過らせたのは途惑い。
揺らいだ視線が再び野茨公へと向けられると
眸を伏せて、そっとくちびるを開く。]
/*
寝られる方はおやすみなさい。いい夢を。
バルタザールはおかえりなさい!
予想外の展開でお話できて、とても幸せでした。
乳母幸せ。でもママンじゃなくてパパンだと思うの!
[寄せられる気配に淡い期待と恥じらいをのせ
流れ込む思念に、はいと答える代わり
野茨公の愛称をくちびるのみで結んだ。]
――…。
[親鳥に餌を強請る雛ではなく
慕う者へと向ける顔は野茨公そのひとへと向けられた。]
/*
>>-66 バルたん
6日目……昨日か!
え、え、たぶんメモに落としたアンカーのことですかね?
気づくも気づかないも自由にと思っておりましたので、何も問題ありませにょー! 楽しかった!
むしろ、ストーカーのように<●><●>していて申し訳なかったです。
/*
ジークが可愛すぎてまじ死ぬ!
どうして自分これまであれそれしなかったんだくそう!
うぁぁ。じたばたしながら呼ばれたんで寝る。寝る…**
/*
(もふもふ)
こちらこそ、何か綺麗な長文に酷い短文レス返して申し訳ないなあ、やりにくいだろうなあと思っていたよ。
色々書いてない部分を拾ってくれてありがとう。
リードしてくれたり、ちゃんと死ねたのも親友のお陰です。
/*
>>-70 レディ
これはもうレディと呼ばせていただくしかないと、嬉々としておりました。楽しすぎた。
捻くれはやり過ぎないように気を付けていたので、そう言っていただけると安心します。
ソマリとのこれからと、シメオンとのことに期待しつつ。そわそわ。
>>-72 バルタザール
[受け止めてぎゅう]
く、反論できない……!
/*
野茨公もヴィンセント様もゆるりとお休みくださいませ。
お休みの間の警護はお任せを(といいつつさほど強くない)
/* ギィ様お休みなさい!
さて、表はどうしようかな…。
クルースニクで生きてるの、アデルだけって事だよね?
/*
野茨公もおやすみなさい。
好き勝手したものに素敵なお返しをありがとうございました。
生きていてくださって、本当に嬉しい。
/* ごめん、まだ墓下見てないんだけど。
これはどうしたら、みんな幸せになれるんだろう…?
少なくとも、生きたい人には生き返って欲しいんだ。
/*
ああっ、バルタ様!
人少ない戦場探してる時に、メモ書いて下さってたの気づかなくて、ごめんなさいほんとに…!
ソマリとの決闘は大変燃えました。
/*
実は、まだ6日目のギィとヴィンスにどう反応するかのところまで行ってないんだよね。
どう書こうか考えてるうちに時間が来てしまったので。
ソマリとはは青い世界で再会するんか知らん。
と思ったのでその時に…と思って後回しにさせてもらったのだけれど。
今日エピったのが残念(´・ω・`)
/*
どうやって死ににいくかを考えるターン。
形見となるはずだった薔薇が強い。我が主最強。
そしてシメオンというか蒼生さんから吸血できて小躍りしている
某村貿易商な吸血鬼の人でした。お久しぶりです。
/*
アデルが中の人まで清らかで、汚れた心が浄化されていく感覚がする。
薬屋さんが頭をなでなでしましょう。
墓下も落ち着いた人もそうでない人も色々なので、ログ読みながら灰でお話しつつ、ゆっくり考えてみればいいと思うのです。
エピは有限だけれど、それでもお話しする時間くらいはきっとあるはず。
/*
>>-88アプサラス
いいえ!お気になさらず。
書いた後で、でも来難いだろうなーと思ったので。問題なしです。
アプサラスにちょっと嫉妬してました。
だって、一緒に死ねるんですよ?
/*
>>-92
そ れ だ
エピ入りの準備はしつつも、今日まで続けば良かったなあとはやっぱり思っちゃいますねぇ。
でもこの展開も嫌いじゃないのです。そわそわ見守る係。
/*
>>-77
>ちゃんと死ねたのも親友のお陰です。
突っ込まねばならないと血が騒ぐのに、全方向突っ込み可能で如何したら…!
いやー、まともなバトル久々で、分かりにくいなぁ。と、
自分で苦笑していたから、齟齬無く踊れて良かったよ、親友!
>>-84
此方が結構多弁気味で妄想家だから、
こんなに惚れてますよ。このリーダー。と言う押し付けを…!
そうそう、名前聞くのも最後の最後かよ!と自分で突っ込みつつ、
聞けてよかった。うれしい。
ところで、灰を読んでいたら、
ギィ公がお城壊れていくのに大変うろたえておられた。
ガンガンやってしまって申し訳ない!
/*
>>-94ゆりりん
(いいこいいこ)
聖女の成長は楽しみでしたので、もうちょっと見たかったなーと思っただけで、ランダムは致し方ないです!
でも、あの兄弟最強だと思う(まがお)
/*
おっと、おわっていた。お疲れ様ー。
ちくちくログをよみにいこう。
アレクシスのログには帰すぞー。明日かもだが、と先にいっておいて。
えんじゅさんはお誕生日おめでとー
/*
お城壊したり、壁から拳生やしたり、ソマリの肩握り砕いたり色々したなぁ。
若干確定気味なところもあり、困った方がいらっしゃったら申し訳ない。
>>-99 リエヴル
初戦でお付き合いいただき感謝でありました。
あまり長引かせるのもと思って交渉に移行したら、文章支離滅裂になってしまってご不便をおかけしました。。
お返事あればもちろん嬉しいですが、どうぞリアルを大事になさってくださいね。(お布団準備準備ー)
/*
>>-103サラス
えープロローグの舞踏会シーンで、ふたりはきっと秘話でイチャイチャしてるんだろうなってずっと思ってましたよ私。
/*
>>-108そまりん
要らん設定もついでに沢山書いてましたけどね。
こういう人間、ってぼんにゃり思い描いていたのをバッチリ拾って固めて下さるのでとても楽でした。
いやマジで親友っぽい!て感動してた。
ありがとうございます。
/*
改めて、我が主ことソマリは大感謝!!
相当無茶な奴隷設定だったのを受け入れてもらって助かりました!
/*
エピ三つくらいルートあるけど、ぼんにゃりだから全然考えてないよ!
楽しく雑談しながら考えるといいんだよ!
/*
そして幼馴染よ!5dの独り言でのIFな絡み。お墓でやってくれたり、死ぬ間際とかしてくれてよかったんだぞ!とかひそこっそり今更いうのであった。
戦った後共闘ってのもいいよな、うん
/*
>>-109 アデル
また会うことが叶うなら、よく頑張りましたねと言いたい。
だから無理せず頑張ってください!(無茶振り)(なでなで)
>>-111 ソマリ
わあわあ、それなら良かった!
後におそらくバルタザール戦があると思っていたので、どの辺りまで攻撃していいものかと悩みつつだったので、安心。嬉しい。
/*
この辺の照れ顔を全く使わなかった…。
如何見ても何か疚しいことを考えているようにしか見えなくて…。
/*
喜びなら何より〜。
そ、そして犬ですか!?w
お、おかしいなぁ。
戦闘狂を演じようと思ってたのにどうしてこうなったwww
/*
まだプロローグしか見てないけれど、皆すごいいっぱい秘話してた( ⁰⌓⁰)
ほぼ表しか使わなかったので、落ちる日は飴食い魔人になってしまいました。反省。
>>-114 リエヴル
それなら良かったです。
いい具合に分断できればなあというのと、是非戦いたいなあと思っていたので、お付き合い頂けて幸せでした。
またお話しいただけると幸いです。
/*
シメオンの慟哭はアプサラスとソマリのロールみてから反応したほうがよさげかな。とか考えつつ、ここで落ちます。
お疲れ様**
演劇村では、普通の日は手を抜いて、落ちる日は超多弁の飴イーターになるものだと思ってるゆりりんが通りますよ。
でも、昨日、ちょこっと喉残ったのよね。
きれいに使い切りたかったわ。
ちなみに、ゆりりんはほぼ無表情だったので、
反動で独り言はいろんな表情使いまくったわ。
/*
ログ読みから舞い戻りました。
enjuさんお誕生日おめでとうございますー。
おやすみなさいの方はおやすみなさい。(色々と出遅れてる感)
[芋虫だなんて評を得ているとは知らず>>9、丸まっていた身体をゆっくりと伸ばす。
感覚などないに等しいのだけれど、生きていた頃の癖というものだろうか。]
己の好みを押し付けるつもりはありません。
私たちだって、血以外も口にできるんですよ。
[吸血鬼=血だと思われることに抗議の声を添えて、わざとらしく肩を竦めた。
実際誰かと会話すれば、やはりいつも通りの口調になってしまう。]
/*
>>-136
表情色々出してくれてたところに巧く反応できなくてむしろすみませぬorz
あそこはまさかの見えないとかリアクション遅いとかでぼろぼろにorz
[それでも、投げられた問い>>10に一瞬口を噤んで。]
えぇ、おかげさまで。
私の邪魔をされなかったようで、安心しました。
[彼に勝手に取り決めた約束を守るつもりはなかったのかもしれないけれど、礼代わりに事実を告げる。]
……けれど、現実は甘くはないようですねぇ。
手の届かないところにある未来が、どうももどかしい。
[城で戦う者たちを見通す。
眉間に皺を寄せ、不満そうに言葉を続けた。]
/*
>>-134 リエヴル
隙を作る機会をいただけたので、これは反応するしかないと!
容赦のない攻撃にわくわくしておりました。
ひょいっとお返ししつつ、シメオンさんとのターンになったら、リエヴルのお尻をぺんぺんして追い出す気満々のアレクシスさんです。
おやすみなさーい。
/*
私は表情差分に自分のイメージに近い表情が無くて数分間悩むと言うのを毎回やっていた。
リクエスト出したら書いてくださるか知らん…
とても勝手なお願いだけれど。
/*
使えない表情差分は、独り言で出来る限り網羅したはず。
主に照れ周辺がまったく使えていなかったのでした。
プロ冒頭で変顔を使えたので満足。
1dからのログ読みにざぶざぶー。・*・:≡( ε:)
/*
もう皆素敵すぎてつらかった。
エピのわいわいも楽しいからそろそろ解禁したい。
皆大好きだったよー!(´;ω;`)
/*
>>-147
何か問題でも?
表情差分と睨めっこあるある。
頭の中にある表情に一番近いものを選んで回してました。
/*
今後は死にはしないだろうけど、
見てから今後決めようと思っていたので、ややノープラン気味。
女を看取るのは趣味じゃないんだ。とかなんとか。
/*
主 >>-141
自分もがつがつの武闘派のつもりだったので、
中衛後衛がいてくれると突っ込みがいがあるなぁて感じなのでちょうどよかた!
そして、敵の奥にフリスビー投げたら吹き飛ばす勢いではしっていくとかそんなんですねwwwww
聖女 >>-145
そうそう、その口論のところ〜。
墓落ち前に主以外のところにも何か残せればなぁとか思ってたのでこちらも役に立ててならよかったー。
ちょうど不縁故振っててよかった!wwww
/*
ああ、そうそう。
ゆりりん>>4:-77>>4:-78だけど、プロローグで私の秘話が見えてるって話だけれどあれ秘話失敗してるのね。
プロだけは秘話の仕様が違うらしくてね、ちゃんと独り言チェックしないと全体公開になってしまう、という……。
/*
>>-155 シメオン
ですです。
今回もまた可愛さ炸裂で本当に素敵でした!
>>-158 ソマリ
陰険眼鏡でほぼ間違いないですね。肩書き変えられるなら変えてもいい。
それで口が悪いなら、アレクシスの発言がすべて暴言になってしまう危険性ががが。
出逢い方が違ったら悪友になれたよなあ、なんて勝手に思っていたので、ちょっと嬉しかったです。
/*
ソマリ←親友→バルティ
↑ ↑
悪友 |
↓ |
アレクシス←―乳母日傘
なんだろう、このトライアングル…。
/*
>>-165
芯が通ってるように見えたなら何より!w
戦闘狂の部分はぶれてないんだけど、
最初は誇りなんていい、闘わせろタイプが、
気づけば騎誇りとかそっちの要素が楽しくなってて、
自分的にはぶれて見えたらどうしようとも思ってたり、
PL的に悪役というかヒール巧く出来てないなぁとかもあってびびりたおしですたwwww
ちなみに初期のキャラプロットとかテーマとしては、
吸血鬼より悪辣な戦闘狂が一人ぐらいいてもいいんじゃないか?でしたw
/*
連携など元よりする気がなかった。ちょっと後悔している。
もっと秘話も活用したかったなあ。
>>-169 ソマリ
世界が違ったら悪友なれるかもだけど、今は別に悪友ではないので、トライアングルは完成しないと思うんだ……!
そして乳母の破壊力よ……40男なのになぜ。
/*
>>-148あれくん
大丈夫、今更解禁しなくても、アレクみんな大好きなの迸ってたわ…(肩ぽん
メモとか可愛くてもう。
ゆりりん>>-149
なん ですって…!?
後でwikiおさらいしてくるわ、ゆりちゃんぎゅっぎゅ。
バトル村で女の子厳しいは同意、でも恋天使だったから女子一択だったけど。
血が聖血じゃなくても、ゆりちゃん可愛いからお姉様は吸えない…
そして私、一度も吸いも吸われもしてない件。
ジーク様に血捧げようとしたけど、あれもしかしてこれ気持ちいいの…??と気づく→浮気な気がして辞退した己の一途さが憎い。
/*
アレクは戦闘のくだりで理解不足があって申し訳ない!
あれ、自分が理解してたらおいしいフラグだった!!
奴隷の立場とか諸々で活かせたなぁといまさらながらに懺悔!
/*
乳母と芋虫には思わず驚いてしまった。
どうも色物枠です。
>>-175 レディ
表でかっこいいと思っても、素直に言えない苦しみ(´;ω;`)
楽しかったですけれども!
メモの可愛さだと……? レディの方がよっぽど可愛かったと思うのです。
>>-178 クレステッド
いえいえ、こちらこそ分かりにくいト書きになってしまって申し訳ない。
自分では頭の中に映像があるので、ついいろいろ省略してしまっておりました。
メモで補足すれば良かったと思いつつ、それでも十分楽しかったのです!
力強い攻撃のおかげで、自然な死亡フラグを立てることができましたありがとう!
/*
さて、そろそろ自分もおねむの時間だ。
明日は様子見つつ、未来でも模索して、
バルティどやして、クレスにも会いたいな。
でも、今日はアプサラスの隣へ。
[はぐぎゅう、して抱き枕**]
/*
あひるの雛が卵から孵化して初めて見るものをお母さんと思うように、初めての人だからママンで乳母でいいんです!
/*
あ、明日はちょっと残業するので、
21時くらいからオンかも。
此方は如何とでも合わせていけるので、
アプサラスはあまり、気にせず進めてね。
おやすみなさい。**
/*
>>-183 バルタザール
……可愛いからもう乳母でもなんでもいいや(ぎゅうぎゅう)
寝られる方はおやすみなさーい。
そして私も眠る。また明日です。**
/*
あっ、そまりんおやすみなさい。
私はまだログ読み終えてないので、もうちょっと起きていようかなあ。
明日は日中も少しいると思うのだ。
座敷童子化に定評のある私です。
/*
>>-179
その言葉だけでもう報われますー!!
悪い事ばかりもきっとこの奴隷は、
「将たる資質だ」とか行っちゃってしっかりついていきそう!w
こちらこそソマリが貴族で主でよかった!!
死に日はあれですね、自分的にはユーリエと話す時間をもらえた感ですね、最後はギィ様のおかげでしっかりできましたし!
ギィ様にも此処で改めてありがとう!!とお礼を!
/*
>>-181
楽しかったと感じてもらえたなら幸いでっす!!
力強さとか遠慮なさは意識してたところなので、
見えてたなら本当うれしい!!
こちらこそ、楽しかったのでありがとう!!
時々昼も覗ける陣営である私にとっては、
お昼に遊んでくれるばるたんは貴重なお相手だったわ。
ばるたん偽物ばっかり言ってごめんね!
/*
>>-189 アプサラス様
渇きとか満たしてくれないのか!?はちょっと意図的に使ってみました。
吸血鬼との対比が出ればいいなぁなんて思って!
誑かしが来てたら危険域!!
野茨公の勧誘も危なく陥落だったし!!
あ、でも主の伴侶なら誑かされなくても主同様に忠誠を!!
/*
乳母っぷりが好評なのは大変嬉しいのですが、その辺りの秘話の下種さを見られて絶望されないかが不安。
バルタザールが可愛すぎて散る。好き。**
/*
>>-192ゆりりん
のーぷろぶれむ。むしろ嬉しかったですよ。
違いを拾ってもらえて。
ゆりりんは色んなとこ細かく拾ってフォローしてくださる方だなーと思って見ておりました。
ああいうシチュが来たら、もっとこう、攻撃的な性格に変わっているというのを開始前に考えていたのだけれど、むしろ吸血鬼になる前の方が過激で、なってからの方がマイルドだった\(^o^)/
/*
昼陣営の語らい、いいよね!
ゆりりんがいてくださって助かった。
そして、おやすみの方おやすみなさい。
また明日ー。
/*
自分も此処のところ夜更かし気味なのでそろそろ退散します。
エピなら一撃離脱で多少昼辺りに現れると思います!
また、明日!!**
/*
>>-194ままん・あれく
ふふふ。素晴らしい調教でしたよ。
アレク好きすぎて死ねる。
/*
笑わない男が吸血鬼になったら笑う、って言うのをやってみたかったんですよ。
嫌な笑いもいい笑顔も。
/*
6日目までログ来たんですが、ゆりりん沢山独り言残してますねえ。
本当に組み立ててロールしていたんですね。凄いや。
墓と灰は読み終わった。色ログは明日にしよう。
白はどう回そうかなー。
うーんうーん。
希望のある終わり方……。
/*
ぺしぺし人狼SNSでメモしてた村日記的覚え書きを後で公開します。
何かだらだら書いてる。
/*
もう公開しちゃった。
しかし、エピどうしましょうかね。時間間に合うんですかね。エピ短いでしょう?
/*
流石に眠い。
そろそろ寝ます。
ままんにくっ付いて寝るかなあ。
それとも、ゆりりん、一緒に寝るかい?
エピは2回延長予定って、見た気がするわ。
ばるたん、一緒にねたいの?
いいわよ。
教会付属の幼稚園でよく子供と一緒に寝てるし(ぁ
とっかかりだけ落としてくから、ちょっと待ってね。
/*
|д・)ソォーッ
独り言読むの大好き陣営なので、ユーリエも他の方も色々残されていて嬉しかった。
普段はもっと色々落とす派なんですが、24hのスピーディーな動きに、灰書く暇もなかったよね!
毎日熱くて、参加して本当に良かったなあとしみじみするのです。
リエヴルはお身体ご自愛ください。
他の方もどうぞご無理なさらずです!
>>-201 バルタザール
それなら良かった!
慕ってくれるところを道具みたいに扱う罪悪感がすごくてすごくて、中のデレが漏れぬよう必死でした。
本当は情も浮かんでいるんだけど、それを全否定して生きていたので。
死なないで生きよう。しかしお互い死んでいた。
/*
>>3:-17 ユーリエ
喜べばいいのか悲しめばいいのか……喜ぶ!٩(ˊᗜˋ*)و
タイミングの悪いキャラがいたら、主に私です。
>>3:-49 ソマリ
おまわりさんソマリです
半分上段は置いといて、両片想いな感じがとても好きです。
>>3:-92 ギィ
なんでこの城主こんなに可愛いの。
/*
>>4:-95 ユーリエ
???
たぶん多角苦手とかそういう辺りでしょうか。
経験が少ないので技術不足な部分はありますので、決して間違いではないのです!
あわあわはするけれど、別に嫌いじゃないという感じで。
ですので、どうぞお気になさらないでくださいねー。
むしろお気遣い頂けてとても嬉しかったです!
4d中に蘇生予定だったこともあり、ptと時間を考えて離脱させていただいたのでした。
ごめんなさいとありがとうをいっぱい!゚+.(ノ*・ω・)ノ*.゚+
>>4:-105 ギィ
ぜんら!(・∀・)
>>4:-108>>4:-124 ギィ
お言葉に全力で甘えました。えへへ。
やりすぎでしたら申し訳ないとは思いつつ、つい、つい。
文章は仮定でもほぼ確定だよな……と思いつつ、一応回避の道も残しつつ。
本当にごめんなさい&ありがとうでした!
/*
>>4:-134 ユーリエ
大事なことだと思った!(`・ω・´)
>>5:-38 ギィ
どうにか血を摂取してもらわねばだったので、皮膚からしか選択肢がなかった。
故に服は邪魔であった。復活の証に着替えもすればかっこいいと思った。
結構真面目に全裸(この語感よ)だったのですが、大変素敵な全裸でしたありがとうございます!(全裸で)
>>6:@20 ソマリ
+゚。(*゚▽゚*)。゚+
/*
当日の内に読むのがエピも動きやすいから……へへ。
今度こそおやすみなさーい。
ギィもバルタザールももちろん他の皆も大好きです。
ユーリエとバルタザールを微笑ましく見つめつつ、アレクシスさんは一人で眠ります。
誰かと一緒に眠ったことがないのです。すやぁ。
|彡 サッ!**
/*
ユーリエだー(๑・◡・)ノシ
足りない可愛さをこれで誤魔化しているのです。盛る。
ユーリエもお身体大事に、無理せず休んでくださいねー!**
─ 書庫 ─
[ ぷつりと肌が破れる感触。
もう慣れて、けして慣れない痛み。
聖血は……、
しかし、もう魔物を焼くことはない。
いや、血だけではなく、その涙も、肌も、髪の鳴る音も、
誰も傷つけない。
完全恩赦<アムネスティ>
ただどこまでも赦し、受け入れる。
滅びを望むならば滅びを。
そうでないならば……ただの供物として。 ]
……はっ……ぁ……っ
[ 今まではここに至るまでに、ユーリエの血に触れた魔物は苦悶の声をあげて離れ、
のたうちまわって来たから、本当の吸血を知ったのはこれが初めてだった。
思わず身をよじり、手で押し返そうとしたけれど、
指は男に囚われていて。 ]
……っふ、
ぁ、ぁあっ……っ
[ 唇から無意識の声が漏れる。
ユーリエは酒を知らない。性愛を知らない。
でも、溺れるというのは、こういったものか、と白く染まる意識で考えた。 ]
/*
他人の傍で寝られるかの捻くれ吸血鬼なので、翌日に寝不足で顔色悪いアレクシスさんが見られるよ!
このイケメンユーリエなら、パパンも許される気がする強い(確信)
しかも天使可愛くもある。両手に花でアレクシスさん死ぬかもしれない……もう死んでた。
かりょさんとはまれびとの血村以来でしたが、可愛さだけでなくかっこよさも兼ね備えていらっしゃることを把握しました。
拝んで寝ますす。**
……ヴィンセント……。
[ 彼の身は朽ちず、滅びず。
彼がすでに対策をしていたとは知らないまま、
ああよかったと思う反面、人間としての輪廻の輪へ戻せなかったことを残念と思った。 ]
わたしの、負けね……。
[ 及ばなかった。
足りなかった。
弱かった。
だから負けた。
でも、誰の道具でもなく、誰の借り物の言葉でもなく、
最後だけでも思うがままに行動することが出来て、 ]
しあわせだった。
[ そして、白の中に意識が途切れた。 ]*
寝不足になるの分ってるのに逃げ出さないアレ君かわいいよアレ君。
お待ち、天使可愛いってなによww
やめて照れる!(聖女ぱーんち
まれびと懐かしい!
しかし、あの村でも私、「可愛い」よりは「をとこまえ」だったような。
え、そんなことなかった?
日向を平手で殴ったのは覚えてるww
─ 中庭 ─
[ 気づいたら城の中庭にいた。 ]
……。
[ 自分の姿を見てみれば、出立の時と同じ、
汚れひとつないまっ白なシスター服である。
首元に手を当てると、傷を隠す白スカーフの感触があった。 ]
私、死んだの?
[ それとも、死に際に魂がさまよっている状態なのだろうか。 ]
[ 薔薇のアーチをくぐり、小道に沿って歩いたら、
噴水を見つけた。
少しの間じっと見つめて。 ]
……うん。
どうせ死ぬだったら、もう聖女らしくしなくてもいいわよね!
[ ブーツを片足ずつ脱ぎ、ポイポイと放り投げた。
シスター服のロングスカートを、腿までたくしあげて。 ]
えいっ♪
[ 噴水に飛び込んだ。 ]
あ、あ、
[ 口を開けて、喉をひらいてみる。 ]
ああ、は、
[ どうやるんだったっけ、
背を反らして、目を閉じて、 ]
は、は、っは!
は、は……!
[ 「笑い」方。
昔みたいに、自然に。 ]
あ、は、……あひゃあ?!
[ 「笑」おう、と思ったところで、足が滑って、
噴水の中に尻もちをついた。
シスター服はぐしゃぐしゃ、髪もぺたりと顔に張り付いて。 ]
よし、おやすみなさい。
[ ばるたんとアレ君の掛け布団をかけ直してから、
もそもそ、すやぁ。 ]**
/*
おはようございます。
アレクシスが逃げ出さないのはたぶん、女子供に泣かれるのは面倒ですから(ふん)とかそういう理由です。
説明しよう!
天使可愛いとは、ぴゅあで儚くて気高くて凛とした可愛さのことである!
ちなみに私はできない!
[聖女ぱーんちで6のダメージを受けた]
パピヨンは美人さんなのに可愛らしさ全開で、エピで正直に可愛いって言ったら照れた中の人まで含めて可愛かったです。
でもそういえば殴っていたことを思い出して、ユーリエに通ずるかっこよさを発見した気分。
/*
ふぉーちゅんでダメージ6とか、ユーリエが可愛すぎて(セルフときめき)(顔覆い)
朝の一撃を終えて、リアルを駆逐してきます。
それではまた後程ー。**
/*
おはようございます(礼)
寝られないのに一緒に寝てくれるアレク可愛いなあ。
ツンデレ陣営として共感を覚えるよ。
/*
あ、そういえば、ギィ・ヴィンセントは恒例のオールヌードを披露してくださりありがとうございます。
いい脱ぎっぷりでした。
全裸いいなあなりたいなあと思いつつ、この人絶対に脱がねーよな、と唸っていた。
「エロイカ」の少佐(古い)みたいにきっちり着込んで絶対に肌を見せない。
/*
一瞬浮上。
流し読みした息子とリエ様のやりとり全体にしんみりしつつ。
一緒に遊びたいなー、おいでおいでーしたのに乗ってくれて、息子もリエ様のおふたり、ほんとにありがとうね!
息子は相変わらず安定のいじられ可愛さでお花ちゃんだし、リエ様は相変わらず癖と筋のある格好良さでクールだったわ。
最初積極的に縁故組む気なかったから、まさか結果的に、息子とその旧友と、その闘いを見守る母ポジになるとは思わなかった……すっごい美味しいとこもらっちゃった。うふふ。
そして毎秒無駄に格好よさ垂れ流しの貴族さんは、恋天使こないかなちらちらありがとねっ(暴露
/*
リエ様の『感謝しないとな』とか、マザコン息子(はぁと)のマザコン発揮を促すとことか、囁き見るとさらに格好良さアップ。
リエ様ほんと、いつ見ても一本筋が通った捻くれ者?で好きだわ。
最期に視線くれるのとか嬉しかった。
銀のナイフ勝手に拝借してごめん、ね!
そして思いの外息子が、マザコン……っ
いっぱい付き添って心配してくれてたのね、うぅ。
左手に印までできてるなんて母は喜んでしまうわよ?
アレクままんが自家発電すてきwww
なんか、こう、なかの人は聖女ろる難しいよ痒いようわあああってなってたので、照れ恥ずかしいじゃありませんか、もう、もう。
ばるたんは、壊れた鎧から、チラチラする筋肉がいいのよ!
全裸もいいけど、チラリズムもろまんよ!
撫でられた。えへへ。
サラ、淑女だったよね。
両陣営の紅一点?はそれぞれに可憐で、片や戦いの最中に成長していく少女、片や運命の出会いに翻弄される淑女って感じで、違いが引き立っていたです。
/*
ところでkaryoさんとてっきりどっかで1、2回同村していると思っていたのだけれど、何か初めてっぽいので驚いています。
どうもはじめまして。
違っていたら恥ずかしい。
サラお姉さま淑女に追従。
戦闘シーンは、その男臭いのが良かったわ。
それぞれに獲物も違う、戦いの意味も違うバトルだったから、楽しかったわね。
ゆりりんはカウンターと支援だけなので、参加できないのもどかしかったわー。
バトル楽しいけど、すごい頭つかうから、楽は楽だったけど。
あ、それね。
私もどっかでID見たことある……と悶々としてたから、探してみた!
Wumingさんとは、女神候補B村でご一緒したみたい。
こちら、妖精王子ウェルシュよ。
― サロン ―
[間に薔薇を挟んで、ふたつの唇の距離は縮まる。
片手で首を、片手で腰を引き寄せて、体の密着を求めた。
鎧を編んでいた茨は、いつの間にかほどけて落ちている。]
ン ―――…
[薔薇越しに唇が触れ合い、吐息が零れた。
口塞ぐ薔薇を舌先で押し込み、より深くを望む。
舌に潰された薔薇が、いっそう蕩けて爛れた芳香を放った。]
[紅く脈打つ薔薇は城主の命を吸って咲いたもの。
濃く深く醸成された、自身の血の香に酔う。
心のどこかで、枷の外れる音を聞いた。]
/*
朝の一撃。
城主はなんかリミッター外したようです。()
昨日のはざっと読んだのだけど、お返事はまたあとで。
ひとつだけ言っておくとね、ジーク。
私の子になってしまった以上、簡単に死ねると思わないほうがいいよ。
どんな死亡フラグも、「誘い受けフラグですね。よっしゃ待ってろ」となる残念頭なので。
/*
プロからして、王道ロミジュリですね解ります、さりげなく台詞とかシチュとか弄ってまぜまぜしようわぁい!と色々愉しませてくれたソマリ、ありがとう(むぎゅ
月下バルコニーも、これ私、ロミジュリ逆転して階下から呼び掛けるべき?
でもそれだと心中できないじゃない、ショートソードは心中フラグよねやっぱり、とか色々頭うんうんして読みにいくの楽しかった。
呪で誑かしルートの場合、名前捨てて下さいも言った気がする。
サイキカルってプロにぐぐって、詐欺師かぁ如何にもソマリねーと思ってたら、そんなロマンチックな意味込めてたなんて…このロマンチストめ(ぎゅー
ソマリは私刺せないだろうから、誑かすか刺し違えよう、とロミオと決闘する気満々だったのにへたれた。
腕ないソマリに危害加えられない、そしてもうぎゅうぎゅうしてもらえない…としょんぼりしてたり。
でも、右腕倒して右腕失くすとか熱い。燃えるわよね。
/*
あっ
その節はどうもお世話に…なったかどうかも覚えてない。
結局王子と言葉交わしてないwwww
王子人気者だったよね。
そういえば王子、お供の漫才が面白かった。
あの時も結構細かくキャラクターを調整していたね、と思い出した。
/*
あっ、みんないらしてたじゃないのごきげんよう!
バルタ様>>-236
大丈夫よ、ギィ様ですもの、優しく手解きして下さるわ?
と言った途端にギィ様。いつ見ても素敵よ。
バルタ様>>-238
淑女……かしら…???だったらいいのだけど。
淑女含め、割とどうとでも見えるように動きたかったの。
ゆりちゃんとの違いは、たぶん双方意識して動いてた気がしたり…?
ゆりちゃん>>-242
ふふ、ありがとっ(ぎゅっぎゅ
ゆりちゃんはほんと可愛くて…
最後の遭遇、何か学習したいフラグかしら?とは思ってたけど、まさか恋心とはね…!
不意打ち秘話はやられたわ。おませさんなんだからもう…
そして眠くてやたら素直に恋心のあれこれを白状してた自分に、盛大に頭を抱えた…でもおしゃべりできてよかった!**
お出掛けの人はお気を付けて。
私はお昼寝に行って来よう……。
楽しい村ほど睡眠時間が吊られてしまうわ〜。
―サロン―
[騎士を酔わせるのは濃密な薔薇の香りか野茨公の体温か。
支える腕に誘われるように二人の距離は零になる。
触れ合う箇所から高鳴る鼓動まで伝わりそうで落ち着かない。
野茨公より与えられようとするのはその命を糧に咲いた花。
受ければさらに野茨公の虜となるのが見えるのに
開かれたくちびるの合間より覗く赤い舌がおずと薔薇の花弁に触れた。
押し込まれた薔薇は潰れ、とろと蕩けるように甘く濃厚な血の味が伝える。
それは教会では手に入り難い上質な貴腐の葡萄酒のような、甘露。]
[口腔で解け形をなくした命の欠片をコクと嚥下し]
――我が君。
[上ずるような声音で求むそのひとを呼ぶ。
薔薇押し込めた舌先を迎えるのは薔薇迎えたのと同じ熱。
空の右手を野茨公の肩へと添わせ、上衣は割かれ肌を晒しているのも忘れ、
今は吐息触れる距離にいる目の前の野茨公に、酔いしれる。*]
/*
我が君のリミッターが解除された、だと!?
リミッター付きでもたじたじだった子は一体どうすれば……っ
我が君が艶やかすぎて直視できない。
翌日まで続けば死亡ロールまでもっていったんですが
続きませんでしたね…!
我が主から逃げるなどそんなことは出来ぬと存じております。
そういえば私は主に対して最初っから誘い受けでしたね……
/*
[起きたら隣で寝ていたアデルに気づいた。
どんな夢をみているのだろうと思いながら、髪を撫でる。**]
/*
暇なので、おぼえがきに書くの忘れたり、入れようかどうしようか迷ってカットした部分投下したり。
>>3:56の原型は↓だったけれど、要らないフレーバーだなと思って結局悩んでカットした。
[癒え切らぬ傷痕から血を滴らせながら、オズワルドの後を追う。
小走りに進みながら、鎧の首元から、細い鎖で首からかけた銀製のピルケースを手繰り出す。
聖印の浮彫が刻まれた蓋を開け、中の錠剤をざらざらと掌に開けると、ボリボリと噛み砕く。
強力な再生力の代償。
速やかで自動的な再生は、生命を削るに等しい。
消耗死を避け、身を養うには、大量のエネルギーが必要だ。
クルースニクとなってから、糧食にこれ以外のものを口にしていない。]
修道騎士の克己心が無いと耐えられない粗食。
/*
実は、主武器の他に、副武器のダガー(聖別銀)2本を装備していたとか、硝酸銀を仕込んだダーツの他にも聖灰入りの壜(攻撃にも目潰しにも煙幕にも使用できる。水と違って取り回しが楽)とかえげつないことを考えておりましたが。
プロローグでやろうと思っていたことを段々疲れて忘れてました。
あと、考える時間が惜しかった。
ので、段々捨て身の攻撃ばかりするようになったという。
ばるたんは、仕込み武器いっぱいってメモにあったから、
いつ出てくるんだろうと楽しみにしてたのにっ。
でも、戦闘シーン難しくてだんだん力任せの体当たりになる気持ち分かるわー。
プロ長かったし、休憩してお食事シーンあってもよかったとはちょっと思ってた。
みんなと一緒のレーションが食べられないけど、ちょっと興味があってチラ見する聖女。
ヴィンスとジークが死んだら、このギィは弟以上の野獣になって暴走するか、
無気力になるか、
どっちか両極端な気がするわね。
まあ、その場合は全員うちの子にするつもりだったけど。
三つ子にしたげるから、安心して生まれておいで。
/*
>>-264
いつか出す気はあったんですよいつか出す気は…。
あと、吸血鬼になった時に、歯で相手の剣を受け止めるのやりたかった。
ばりん!て噛み砕くの。
>>-265
ままー (ノ⌒∇)ノ
/*
食事シーンはいいね!
行軍中に最後の食事。
沸かした薄い茶に、干し肉とか硬く焼いたパンとか干した果物とか食べる。
でね、リエリエやオズとは殆ど会話してないんだよね。
だからね、むっつり錠剤食べながら、使徒たちの会話横目で見て、ツンツンやりたい。
/*
思い起こせば、PCの大半と交流が無い。
同じクルースニクなのに、リエリエ・クレス・オズとは会話精々一言しかしてないよ。しかもプロだけ。
ゆりりんやアデルともちょっとしか話してない。
吸血鬼側に至っては、シメオン・ヴィンセント・アプサラスは姿すら見ていないという…。
ダメだこりゃ。
/*
私もクレスとやりあうことあるかなと思っていたんだけどね。24hでは時間足りなかった。
よほど愛想のいいPCじゃないと、喋れないままで終わっちゃう人いるよね。
よし、クルースニク結成式の過去ロールしようよ!
初顔合わせの時の。
/*
戦闘フラグ立ってたけど24時間がなかなか難しいかった!
もうちょっち機動力があれば〜。
16歳女子から見たら、充分オッサンです☆
……大きな息子だわ。
頭なでるのに、かがんで貰わないといけないわね。
(なでなで)
/*
別陣営は、顔見ちゃうと戦闘フラグ発動しちゃうから、なかなか目撃できないわよね…。
味方も、役職的にほぼ全員強縁故持ってるから、ばらけにくいし。一気に総力戦になっちゃう。
人少ないとこに突入すべく、偵察用のちょうちょひらひらさせたのに、全く生かせずなけなしの桃に転用してたダメな人がただいまです。
皆さま、ごきげんよう。ゆるゆるログ読み。
/*
アレクシスは別に母性本能は擽られていないと思うの……!
バルたん可愛いけれども。可愛いよね!
直近見えたところを拾いつつ、過去ログにどぼん。
吸血鬼側は、レディたちとの顔合わせっていう全体イベントがあったので、一応会話はできたのが良かった。
今回は24h更新なのもあって、全員とエンカするのは元より諦めておりました。
ギィとアデルだけは〜と思いつつ、リエヴルやソマリクレス組との交流、嬉しい予想外のバルたん、ひっそりヴィンセント公にも気持ち向けられたので、ツンツンしているにしては意外と話せた気分。
でもオズワルドとユーリエだけ関われなかったので、やっぱり悲しい。泣こう。
/*
ギィへの感情の軸は執着だし、バルタザールへの感情の軸は罪悪感だし、ツンデレと言っていただくには性格が捻じれすぎている気がする今日この頃です。
そこから芽生える情愛は確かに存在していて、生前は全否定していたけれど、意識体になって(というか儀式辺りから)ようやく認められるようになりました。
>>-235>>-236 バルたん・レディ
脱がせないけれど、ギィが脱がせようとしていたところを目撃したら止める。
何か気に入らない。どっちに対してもむうってなる。
しかしギィもノリノリだし、バルたん>>-251も誘い受けにしか見えないので、こっそり見守ることにしますね!(*ノдノ)キャ・・(*ノд゚)ノチラッ
>>-237 ユーリエ
やっぱり照れ照れしてるの可愛い。ぎゅう。
不純物の何もない感情が声に乗って聞こえてきたので、聖女様だー!ときらきらした目で見つめておりました。えへへ。
/*
両陣営の紅一点(ジークがいるけれど)は、教会と吸血鬼それぞれの特徴をよく表しているような気がしました。
勝手に対比してみていたので、二人が擦れ違って会話しているのを見て、勝手に嬉しかったり。
戦闘は男臭かったね……むしろプロ以降男としか関わらなかったね……(遠い目)
>>-244 レディ
謎の親戚になるとご迷惑をおかけするところだったらかセーフ!
それは寂しいけれど、やっぱりちょっと嬉しかったです。
レディに冷血さをまったく感じなかったよね!
可愛かった。見た目は大人なのに、反応が少女ですっごい可愛かった!
本編で言えなかったことを存分に叫ぶタイム。可愛かった!!!
それがいいのではないですか!>拗らせた
刺されていないと知って、昨晩一人テンションをあげておりました。
身を投げてようやく、すべてを捨てて抱き締められたんだなって。
ようやく名前を聞くところもツボで、床ローリングが捗る捗る。
/*
弟も子供らもいなくなったら完全無気力になって救済も拒んだ消滅を願うか、むしろ生に執着するかだったかもしれないね。
と言いつつこんばんは。
今日はえんじゅと一緒に飲んできたので酔っ払いですよ。
ばるたんはええと、やっぱり襲えばいいんだな!(きらきら)
/*
ご飯の準備をしつつ。
ギィはとてもいい変態でした。素敵だった。
赤や秘話を見て、弟や子への深い情愛を目にして、とても幸せな気持ちになりました。
落とせていなかったけれど、お花咲かせてくださってありがとうございます。
貴方が生きてくれて良かった。**
/*
アレクはこう、全員へのちょっとずつ違う距離感を、他の人の目にも綺麗に確立させてるのが素敵。屈折素直さん。
回想RPはじぃんと来たの、ほんと…。よくも女を泣かせてくれたわね。
>>-281あれく
あざとく狙いにいってたからね!>ゆりりんとの対比
せっかく聖女様いらっしゃるから、無邪気に残酷かつ気紛れに懐いちゃう感じでいこうと思ってたはず、が。
そのための、人間よくわかんない純血設定のはず、が。
同陣営が素敵で即デレの恒温動物だったわよね…>冷血さゼロ
少女っぽさも、誑かしモード→堕落を誘う娼婦スイッチぽちっとな、の布石だったのに。
……ただの恋する乙女だった…(顔覆い
昨晩のロミジュリのアレコレも、そんなに正確に読み取らないで恥ずかしいじゃないの…!
でもアレクが可愛い叫んでくれてるから、色々ともういいわ。
うん、ごきげん。
― 書庫 ―
[味蕾に広がる血の味。
乙女でありながら心はすでに母になる段階まで昇華された聖女の血がそそぐ
その優しさに魔の愛を混ぜてゆく。
穿った血脈のすぐ隣をのぼりつめる息づかい。
絡めた指が小魚のように跳ねる動きをそっと包み込んで、逃しはしない。]
[負けたと、少女のあえかな唇は呟く。
魔を滅すること能わず、その身を毒牙にかけられて、
──だが、誰の道具でもなくなった少女は、
しあわせだった、と言った。]
[牙を抜き、意識のなくなった薄い身体を抱きとめる。
聖女の血に倒れずには済んだものの、力を振り絞った後の疲労感が打ち寄せてきていた。
城主はこの少女に会いたがるだろう。
最初に、ヴィンセントの傷を通して彼女の血を味わってから、ずっと焦れていたに決まっている。
もっとも──ギィも今は、ジークムントとの逢瀬に忙しいと思う。
愛に一途なギィの邪魔はすまい。
その間に、ユーリエを温浴室へ運んで、傷つき汚れたその身体を清拭せんと、横抱きに抱え上げた。]
― 地下礼拝堂 ―
[やがて、真白い布に包まれたユーリエの身体は目覚めの接吻けを待つ姫のごとく、地下礼拝堂の白い茨に囲まれた架台の上に横たえられることになる。]
/*
>>-283ギィ様
ギィ様の、今目の前にいるお花を全力で愛でる多情かつ愛情深い姿勢がね、ほんと理想の吸血鬼城主!って感じでツボだったの。
最初はぐれ吸血鬼も視野に入れて傍観しちゃってたから、ギィ様に縁故一極集中させかけて慌てたけど(その節はごめんねごめんね)、
全方位に丁寧に細やかに目をかけるギィ様が、華麗すぎた。ほんと凄かったの。
村建て様かっぷるの位置は分かってたので、えんじゅさんのハニー様の底力すごい…!って目きらきらしちゃった。
それでいて私のことは、正しく親戚のおっきくなった女の子扱いだったのがもう、ときめいて……
息子とリエ様のバトルの時に寄りそってくれたのとか、もぉ。もうね。
格好いい従兄のお兄ちゃんがいるのよ!と時々友達に自慢しちゃう、そんな距離感で素直に懐いてしまった親戚の子です。
だからギィお義兄様なら、存分にhshsして下さっていいのよ?
なんか浮気してる気が全然しないもの。
[さぁどうぞの構え]
こんばんは。
ユーリエちゃんに(;ω;)
様子を見に行きたいけどPCにその余裕がない。そしてユーリエちゃんにとっては誰この人である。
赤=艶、桃=ロマンス、黄色=シリアス&回想ダベリですね。
お母様刺されてないと知ってほっとしたり。どうなるんだろう…。(そわり)
バルタザールさんとジークムントさんは頑張って下さい。(遠くから見守る姿勢)
>>-164アレクシス 主グロリアは置いときましょう。女子だから。
だけどシメオン可愛くないです!
>>-180アプサラス(上段)そんなに重症なんですか?(震え)
(下段)逆効果デレ素敵ですw
きっと三歩進んで二歩下がるを繰り返します。
振り返ると目を逸らします。
指摘されると逆切れします。
ただいま。
白ログにお返しから投下!
そして、村予定大丈夫そうなので、忘れないうちに延長かけておきます、おりゃー!
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
― 城内 ―
[遠く手繰る糸を感じる。
現世へ引き寄せんとする血親の赤い呪縛を。>>6:*6]
私にそれを聞かせるな……っ
[血を吐く叫、
しかし血絆はやさしく甘く慕わしく、しかし有無を言わさぬ力で以って繋縛し、軛に繋ぐ、]
/*
食事しつつもだもだ考えておりました。
多分、ソマリがいたらすべてが解決するような気がしてきた。うん。
本当に(神以外では)ソマリに頼りきりだな。改めて気付いた。
― サロン ―
[呼ばう声は官能の呼び水。
掠れる声音が愛しさを欲望を掻きたてる。
薔薇の香残る舌先を絡めあい、
濡れた痕を残して頬から耳の下へ、
首筋へと唇を下ろして低い笑いを染み込ませる。]
ここが、好きなんだろう?
[見ていた。
弟との交歓を明確に指摘して、
噛み痕の薔薇を舌先で弄る。]
[項に置いていた手を滑らせて、
剥き出しにされた胸の中心を、指先で辿る。
腰を支えていた手も動員して
裂かれた上着を肩から落とし、手首のあたりにまとめた。
まるで、簡易な拘束具のよう。]
そうだ、ジーク。私の愛しい子。
おまえはどこであの森の仔―――アデルと知り合ったんだい?
[我が子の両手をその腰のあたりに固定し、
のけ反らせた肌に唇と舌を這わせて花弁を散らしながら、
思い出したように問いを投げかけた。]
/*
白ログ落とそうとしたら弟のが見えてばるたんのが見えて、ちょっと待ってみた。
聞きたいことを思い出したから睦言の最中に聞いてみるとか、悪い濡れ場の見本ですね!
『人間は堕落する。義士も聖女も堕落する。それを防ぐことはできないし、防ぐことによって人を救うことはできない。』 by坂口安吾
とか引用しつつ、リアル風呂しよう。
/*
>>288 アプサラス
にゃーー!?(うろたえた)
それはもう寝みんなが可愛くてどうしようもなくて、つねに全力投球だった城主さまですよー。
あれもこれも、みんなが可愛すぎるのがいけない!
サラもね。ほんとなついてくれてる可愛い親戚の女の子だったので、お兄さんはめろめろのでれきゅんです。
途中、あんまり構いに行けなかったのが、ほんと残念でもったいなくて。
wikiではお見苦しいところをお見せしました。いろいろ焦りすぎでしたね、あの時は。サラがシメオンの親になってくれてほっとした&こんなにいい母と子を見せてもらえて、そりゃもう眼福でしたよ!
やった!もう全力でhshsしに行っちゃうぞー!
(おまわりさん私です)
[堕ちていく、落ちていく。
真っ逆さまに、世界の底へ。
そのとき、蜘蛛糸のように細く繋がっていた縁が途切れる。
聖女の光が水の中に落とされた焔如く、一度揺らめいて呑まれた。
結界を成す三者の内、二が欠け、
きっとアデルの身に重圧が掛かるだろう。
ユーリエ、と脳裏に描く聖女の姿。
だが、不思議と悲しい気持ちはなかった。
見たことの無い彼女の無邪気な笑みが、
白い光の中で見えた気がして。
―――ああ、知っている。そうだった。
自分は、背負う高貴なる義務のその先に、あんな笑顔が見たかったのだ。]
[――――結局、自分は救世主足り得なかった。
友を手に掛け、血の道を進み、
我が身を賭して、我が心を賭して、
約束を捕まえ、罪が落下速度を上げる。
地面にぶつかる瞬間、せめて彼女を傷つけまいと、その腕に力を込めた。
護る事は易きことではない、進むことも易きことではない。
想い願うことだけが、容易すぎて。
唇の形だけで彼女の名を手繰り、視界が白く弾けた。*]
/*
ただいまー!
ユーリエの白ログが切な苦しいのに笑みを誘われるよ。
じーんと来る。こう云うのを上手く言語化出来ないけど、
笑顔、凄く可愛いなぁ。
というわけでとりあえず、落下してるのは〆ましたよ。
これから如何動くかだけど、地下墓地に攫われるんだろうか。
バルティの件は刺してからずっと考えていたことがあるのだけど、
何処へ行けば逢えるのか…!
[そしてアプサラスぎゅむぎゅむ]
貴様という魔は何処まで私を貶めれば気が済む?!
これで満足か?
だが、貴様が手にするのは折れた剣だ、
愛悪の一片だに貴様には呉れてやらん!!
[虚空を睨み、慟哭。
城壁の破れ目から零れいずる月光、その
/*
あっ。おかえんなさい、ソマリ。
……だめ、すっごいデレたい。デレる。あいみすゆー?
[むぎゅう]
……〆てるの、ねぇこれ締まってるの!?
もしかしなくてもソマリこれ、ええと……よし、ちょっと考えるわ。
/*
落ちていく主たちを見てちょっと思いついたEndポロリと。
若干というか結構ひどい方向だったり、
奴隷がしっかりと生存前提なので、ifとかそんなお話かなw
/*
>そまりん
城内を適当にふらふらしてるから適当に捕まえに行けば捕まる気がする。
対面したらダッシュで逃げ出すような気もするけど。
/*
そまりんと決闘中は忙しくてなかなかリエリエとシメオンのログ見る余裕が無かったんだけど。
改めて読むと切ねえ…。
あと教会の改造に絡んでの視点、ゆりりんのコメントも含めて面白かった。
/*
>>-312
そ、それは…。
駄目だ。それは許可しない。
情けない泣き顔など私に絶対に見せるな!(`Д´)
…って怒るね。
/*
いつのまにかリエリエで定着してるんだろうか。な。こんばんは。とりあえず白ログお返ししつつ。
ユーリエのは切ないな。弄りにいきたくなってしまうが、そもそもあんま絡んでいない。
ってか絡んでいるのって、シメオンの次はアレクシスなんじゃなかろうか。ってぐらい味方と遊んでなかった。
アプサラスとソマリは生きてるんかな。ちとわかってないから見に行きつつ白ログ以外も拾ってこよう
/*
結構ご都合主義の力が必要だよね。
でも自分は、そまりんが人間として生きていてくれれば何とか耐えていけそうな気がするんよ。
あっ言っちゃった。
/*
でも泣いてくれたら怒りながらも嬉しいさ。
誇り高い友に自制と矜持を失わせた自分自身に対して余計に腹立たしくなるけれど。
ところで、クレスのifってどうなるのかな。
ちょっとずれるけど、クルースニクと吸血鬼の対戦の組み合わせが違っていたら、というifも見たい気はするね。
[血で紡ぎ、縺れ、漸く手ずから解いた結び目を、ふっと感じ取る。
捩れた糸を微かに伝わり、遠く、近くで聞こえた絶叫。
目に映り込む光景を、決して受け容れはしないと全身で叫ぶかのような]
――…、…シメオン、
[息子の筈はない、そう思いはしたが。
懐かしさと、一つきりの願いが込み上げた。
彼の選びとる道が何であれ、どうか、幸運を――
自分がそう願える身なら、告げたかった言葉]
/*
>>0:-8 oh…,武器被りそうになってたんですね。鎌の案もあったのですが、結局斧に。
>>0:-81 そのお気持ちはちょっと分かります!(聖将チップを直視できない人)
>>0:-176 先走ったのを確認。失礼致しました…!
>>2:-10城主様申し訳ないです(土下座)
>>2:-17アレクシスさんも申し訳なく。
>>2:-23ちゃんと拾えていたなら良かったです…?
>>2:-33配信の秘事もちょっとどきどきしました。
>>2:-34リアル大事にーですよ。私もうろうろとしてしまったので。
お母様とても魅力的でしたので無問題!
>>2:-53私がのろのろしていた所為で…。(病み真顔)
/*
おかえりなさいの方、おかえりなさーい。
村中で会わなかった人とも話せるのがエピのいいところ。
/*
>>3:-10お母様のデレ美味しいですもぐもぐ
>>3:-47のんびりしててすみません。
同族食いは禁忌だとと思うのであまりやらないとは思ってます。シメオン的にはグラス割れたし、借り作るの嫌だしっていう思考のつもりでした。
>>4:-9Σぐっさりされるとこだった?どんと来いです。
幼馴染とは相撃ち濃厚かなと思いつつ、
リエヴルがシメオンをキリング→お母様がリエヴルをキリングのパターンもありかなとか思ってました。
「殺してくれ」言われた時にどうやって落ちようと思っての自傷で大量出血(ジークさんに血もあげたし)なIFでした。
だけどこれお母様ショック受けるかなと思ったのもあって、結局灰に埋めたのです。
>>4:-135ごめんなさいね。↑のを想定しての記述だったのですがが。
/*
>>5:-13>>5:-23悩ませてごめんなさいね。(なでなで)
メモ貼り替える余裕がなかった…。生きる可能性残そうか迷っていたので、どちらにしろ生死不明だったやもしれませんが。
>>5:-144返せなかったなって思ったのを落としただけですので><
あれ、照れるような内容投げてましたっけ。(首こてん)
>>6:-9Σ(ノ´△`)ノ見守られてた?
(中身はぎゅっぎゅされている)(シメオンはふしゃーしてる)
>>6:-42ユーリエの成長を見守っていたPLです。
もしユーリエに会ってたらどうなってたんでしょうね。
教会へのヘイトが上がるのは間違いなく…。
>>6:-74ふしゃーするの勿体ないなって。
ほんわーされたなら良かった?黄色窓も割とそう言うテンションでした。
>>6:-93肉片…(;ω;)ウッ
>>6:-94Σゆらゆらされていたですと。お別れ確定だと思ってました。
[存在しない翅を伸ばすように身を震わせ、返ってきた答え>>36へくつりと喉を鳴らす。]
そうだろうと思っておりました。
貴方の無関心ぶりは、珍しく私よりも上のようでしたから。
[教会を正義とせず、魔を悪というよりも己が敵であると認識しているようなリエヴルの声は、男の心にひどく心地良く響いた。
落胆などする訳もなく、むしろどこか楽しそうにすら聞こえる声音を紡ぐ。]
……貴方にそんなことを言われると、どこか君が悪いですね。
[だから笑みを浮かべる姿>>37や祝福の言葉に不審な視線を投げた。]
貴方はどうなんですか。
野茨公はまだ生きておられるようですけれど。
[前庭で別れた後、迷うことなくバルコニーへ向かった背中から、彼の一番の目的は彼の命を奪うことだったのではないか、と考えている。
一度目の死は幼子と引き換えに、そして二度目の死は己が許さない。
皮肉を交えた声を投げかけ、意地の悪い目を細めた。]
……貴方にそんなことを言われると、どこか気味が悪いですね。
[だから笑みを浮かべる姿>>37や祝福の言葉に不審な視線を投げた。]
貴方はどうなんですか。
野茨公はまだ生きておられるようですけれど。
[前庭で別れた後、迷うことなくバルコニーへ向かった背中から、彼の一番の目的は彼の命を奪うことだったのではないか、と考えている。
一度目の死は幼子と引き換えに、そして二度目の死は己が許さない。
皮肉を交えた声を投げかけ、意地の悪い目を細めた。]
/*
>>-140 アレクシス
ぽいっとまたお返し。わくわくさせれたならばそれはよかった
シメオンのターンになったら最悪分身しでてもいくから大丈夫だ(きぱ
>>-141 ソマリ
こっちは燃やすっていっちまった以上はちゃんと燃やさないと礼儀に反するな。って状態だったが、床抜きは派手すぎて笑えた。24Hだったからあの音で集まれなかったのが悔やまれるぐらいでした
>>-157 シメオン
こっちも時間気にしながら、墓落ちてからそうなったらいいが、無理矢理引きずりこむのも…と実はなっていた。だが共闘すると、終わった途端お別れロールしてしまいそうだったからこれはこれでよかったんかもしれない
/*
お風呂でぶくぶくしながら考えると、
やはり、和平が一番な気がする。
アデルユーリエはもう魔物として吸血鬼を見れないだろうし、
極タカ派のソマリは惚れた相手が吸血鬼だわ、親友も吸血鬼だわ…。
アデルの半魔半聖も生きそうだし(ぶくぶく
/*
こんばんは。お風呂も入って来てほかほか。
バルたんが遠く遠くなってしまって寂しい気持ちを秘めつつ、幸せならいいと思っているアレクシスです。
魔を悪と思っている人には近づけないの。
ログをのんびり追いつつ、皆さんのお話を楽しみにそわそわする!
/*
ん、アデルは教会に戻るつもりはないので。
出来ればユーリエには無事に戻って、教会の間違いを正して欲しいなとか思ってたり。
それにはソマリの力も必要じゃないかなと思ってます。
/*
ということで落としてみますが、
整合性とかちょっと諸々あれなので、
まぁ、ifというかそんな可能性も見たいな?
/*
和平に持っていければ一番いいのですけどねー。
教会側の使徒への改造や神子や聖女への洗脳で、結構えげつなく見えがちですが、どこかで誰かがおっしゃっていた、そうしなければ吸血鬼と対抗出来なかったというのもありそうですし。
話し合いの姿勢を見せれば或いは……なんて思ってしまう、ご都合主義な頭です。
頑張れと手をぶんぶかするしかない。ぶんぶか!ヾノ。ÒㅅÓ)ノシ
[悪運が強い、まさにその言葉がふさわしい自身だった。
野茨公に刺されて命を失ったと思った。
それでもまだ、体は生きていた。
心は当然生きていた。
ならば出来ることは一つしかなかった。]
まだ、終われん。
このままで終わってたまるかっ!!
[そう、自身はまだ何も成し遂げてない。
主の剣になる約束の完遂すらできていなければ、
自身の渇望を満たせてすらいなかった。
ならばと傷ついた体を無理に起こして動き出す。]
[そうして動き出した自分の方向は予期せず決まった。
いや、決まったと思う前に体が動いていた。]
あの馬鹿主、何をしている……。
約束を護らず、逝く気か!?
[どこから落下したのかは分からない。
それでも天を下る主の姿がそこにあった。
その腕に女性を抱きながら。]
くっ、間に合え!!
[地面に衝突する寸前に主と女を受け止める。
そして落下の衝撃は体を使って受け止める。]
随分な所から降ってきたよう、だな……。
だが、なんとか、間に合ったようだ。
まったく、世話を焼かせてくれる。
[愚痴を零しながらもきっと顔は笑っていたのだろう。
間に合ったことに安堵しながら自身のマントを二人にかけた。]
こんな所で死んでもらう訳にはいかぬ。
伴侶がその女なら、尚更だ。
約束どおり、闘いを誘って貰うのだから。
何、心配はいらん、もう私はだれにも負けぬから。
[魔の眷属と貴族がくっ付くとなれば波乱は必至。
ならばそこに充たされる闘いが今度こそあるかもしれない。
そんなことを考えながら二人に声をかけた。
それでも今は主と主が選んだと思われる女をゆっくりと見つめた。
とりあえず、此度の闘いは終結した。
今はそれでよいと珍しくそう思えたのだった。
二人の姿がそんな思いを産んだのかもしれない**]
/*
幼馴染にはひどさを全てぶつけきったよな…とか改めて思う
>>-328 シメオン
いや、ぐっさりされようとしていたのだな。ようは本編通りな流れを想定してみていた。その後自爆するのは浪漫である。
先にあっていて手紙を渡していた場合は、相討ちするような感じのロールにしてた気がするけどな。
>>-329 シメオン
アンカー間違っているが、多分あそこかな。ってことで、照れたよ。照れた。
同時に、なんてひどい幼馴染なんだろう。ってなっていた。
うん、肉片。こうもりにむしゃむしゃされてそうだよな。とか今更思った。
揺れたのは中身がね、あまりにもひどすぎるというか、希望をまるで与えていなさすぎてな。
/*
>>-337
ままー(ノ⌒∇)ノ
どうなんだろうね。
バルタザールは自分が大分変わってしまったと感じるから辛いんだと思うけど。
書けたら書こうと思うから黙っていたけど、ギィに対する気持ちと、アレクに対する気持ちって、全然違うよ。
「吸血鬼」で一括して括れない感じ。
/*
と、思いついた感じでこんな感じに……。
二人の生死が確定ロールになってたりとか、
ひどい部分の諸々はご容赦!
/*
吸血鬼の力を取り込めれば強国の仲間入りも出来るしとか、
一応布石は色々見つけられるんだけど、吸血鬼側は如何だろう的な。
よし!アデル!公を誑かせ!
/*
……和平…なんて手があったのか。など思えてしまうやつがいた。
まあほぼ死んでいるのが確定チックなので見守る人である
/*
和平かあ。
ソマリがそういうのならその判断を信じる…ていうふうになりそうだけどね。
あと、ゆりりんは守らないといけない気がするの。
/*
ゆーりえは好き放題、まで読んだ。(読んでない
ただいま。この時間にケーキ食べるとかいろいろフラグだよね。
(おいしかったです)
……ちなみに、ちゃんと描写出来てないけど、
ゆりりんは、吸血鬼がいなくなっても人間は困らないけど、
人間がいなくなったら吸血鬼は困るのだから、
人間>吸血鬼っていう主義ね。
吸血鬼はちょっと配慮しなさい、とか言うかも。
虎の子のクルースニク派遣するくらいだから、きっと城主兄弟の行動は目に余ったのだろうし。
ただし、教会のやり方も間違ってると思うようになったので、
救世主の唱えたもともとの聖光教団の姿に帰ろう!っていう、
「聖光教ユーリエ派」みたいなのを作るかもしれない。
/*
和平エンドか。
そこらは多分アデルに頑張ってもらわないと。
ほっとくとこの吸血鬼、たぶらかすしかしないから(
他にもちゃんと生きてる人がいて、
まともに話し合いができるなら、
それはそれで道は見えてくると思う。
/*
わあい、延長ありがとうございます!
ユーリエが最期と覚悟した瞬間に、自分の意思で選んだ心であれたこと、幸せだと思えたことがすごく嬉しいなあ。
本当、ユーリエの動きは一本の綺麗な物語にも見えて、じわりと切なさが過ぎる声が大好きです。
なので、ユーリエだけが死ぬのは嫌だなあ、とこそこそ。
>>-287 レディ
ちょっとずつ違うというか、皆興味ないっていう、喧嘩売ってるようなキャラでした。
でも楽しかったし、自分では結構好きな子なので、そう言っていただけると嬉しいです。
回想はある程度時間に余裕を持って地上で〆たかったので、吸血鬼組をさらっと流してしまったのがちょっと後悔。
零れた涙は、ソマリに拭ってもらってくださいね。
恋する乙女可愛すぎる。
感情に溢れ溌剌奔放でちょっと素直じゃないレディと、感情を抑圧しているようだからこそ吐露は素直なユーリエ、どちらも違った魅力があり素敵でした。
ごきげん可愛い。二人とその子を見守る姿勢(`・ω・´)わくわく
/*
>>-349 聖女!
ご都合主義を更に積み重ねるなら、最後に託した光の何かが実は○○だったんだ!!とかひどい事を考えた奴隷ですw
/*
>>-289 シメオン
諦めましょう可愛かった。
マザコンもシスコンもリエコンも可愛い。もっとやりましょう。
>>-326 シメオン
何も問題なかったのです!
むしろこちらこそ、広間での邂逅をお邪魔してしまって申し訳ありませんでした……。
結局戦闘しなかったし、スルーしておけば良かったかなと反省中なのです。
>>-329 シメオン
今でも見守っている!(`・ω・´)
ぎゅっぎゅされる中身もツンデレなシメオンも可愛いです。まとめてむぎゅう。
/*
ちっちゃい子のままだったら、アレクにも可愛がってもらえたのかな…とちょっと思ったりもしますね。
あと、ギィにも怖々懐いていけたのにとも。
でも、雛放置だったし面倒見てくれた人がアレクしかいなかったので…。
/*
>>-355
ふむ。じゃあゆりりんを救い出して守るのが神が私に与え給うた使命なのかも知れない。
あ、吸血鬼化そのものが嫌な訳じゃないのよ。
このユリ、神を信仰する吸血鬼という新しいジャンルを開拓する気満々である。
―サロン―
[手を伸ばしても届かぬ存在。
そんな意味も込めて月の精霊と呼んだ野茨公のくちびるが触れている。
巧みな薔薇の舌先に翻弄されながらも応えようと絡めるものの
慣れぬ行為に息があがる。
煽られ燈された炎に焦がされるような焦燥を感じる。
首筋で笑む気配が肌と耳朶に触れて
肩に触れた指先がぴくりと小さく震えた。
確認するような響きに公弟との一時が思い出される。]
――…其処は。
あなたに初めて血を捧げた場所、ですから。
[一年も前の事ではあるが忘れはしない。
残された痕を意地悪く擽るそのひとに
反応したのはそのせいだと眸伏せて小さく囀る。]
[肩から滑り手首へと絡んだ衣服は枷のようにも見えた。
繋がれたようにある両の手が自らの腰へと導かれれば
囚われたような錯覚を抱き触れられぬもどかしさを感じる。]
迂闊に触れれば棘に傷つけられると分かっているのに
薔薇を愛でる事を望み手を伸ばす。
薔薇の化身と呼んだあの日より――…
私はあなたに囚われたまま。
[睦言の甘さよりも切なさを湛えた告白を野茨公へと向ける。
弓なりにそる肢体は中性的なかたちをとり騎士らしさは無く
肌に降るあまやかな刺激に鮮やかな花が咲いた。]
[問い掛けにふ、と酔いから醒めかけた。
先ほど口にした命の欠片が失った以上の力を与えてくれる。
公弟が首筋に残した痕がゆっくりと塞がっていった。]
――…ン。
アデルとは、教会で――…、十年ほど前に。
弟と思い慈しんでおりました。
彼も――、あなたの言葉をきっと待っていましょう。
[弟と思うものの存在を意識すれば猥らな戯れに羞恥が募る。]
我が君。
[呼び掛けて、潤むままの双眸が野茨公を仰いだ。*]
/*
ゆりりんが全員を生き返らせて死ぬのなら、
ゆりりんを人間として生き返らせるルートも多少想定してはいる。
かなりご都合主義になるけど。
感心なんて抱いて、刃に鈍りがでちまったらダメだしな。
吸血鬼が感情とかもってるなら互いに不幸。無関心でいるぐらいが互いの幸せだ。
[究極的には所詮共栄なんてできないのだから、殺しあうだけのシンプルな関係のほうが楽だ。
とはいえ、例外ができてしまったのはある。
幼馴染やその母親を斬り殺すことはできないだろう。
贔屓?区別?それの何が悪い。開き直ってやれる。]
/*
>>-344 バルたん
(ぎゅっぎゅ)
修道騎士としてのバルタザールがあってこそのバルたんだとは理解しているのだけれど、元の姿を知らないし、根幹に神への信仰があるのなら、自分は邪魔だろうなあと思っていたりするのです。
魔に落ちるとか、魔が貶すとか、魔をマイナスに見ているならば、近づくのは彼のためにならないという自己完結。
そしてアレクシスとしては元々、ギィが二度死なない世界を作りたかったので、バルたんがギィと一緒にいてくれればいいなあという、勝手な考えを押し付けた洗脳だったりしたんですよね。
だからギィと自分に対する認識の違いを知ったら、より一層近づかなくなりそうな気も……気も(´・ω・`)
この時点で既にギィとバルたんに情が溢れまくっているのですが、もう開き直り始めました。好きです。
嫌味とは取らなかったんだ。
[祝いを。祝いとして受け取ったらしい。不審げな眼差し>>40に、こちらは意外そうに言葉を返して、続く問いにはさあ?と肩を竦めて]
野茨公が強かった。ってだけだろ。
[やるか。やられるか。でやられただけである。
本当はもっと怒りなどを感じればよいのかもしれないが、死んでしまってからは仕方がない。とはいえその覚悟もなくいざるを得なかったユーリエやアデルは気にはかかるが、野茨公の生死とは関係ない
そもそも前庭で別れたとき真っ先に城主を狙ったのは効率を考えてのこと。憎いとかではなく獲物だから狩れるなら狩るというだけであったのみである。]
野茨公らの前では人間は家畜以上になれませんでした。おしまい。
[ひどい要約をした]
/*
ジーク来た!ヾ(o・∀・o)ノ゙
そういえばえろすえろすは隠喩推奨だったなぁと思いつつ。
これでも、本編中は自制したんだ。
/*
クレスはかっこいいですよねえ。
力強さが最初から最後まで一貫していて、背筋の伸びる朗々とした声が耳に届いてました。
人間や吸血鬼がどうなろうと知ったこっちゃない派の吸血鬼は、お口を挟まず見守る。
自分の心に残った人たちが満足できればそれでいいのです。
完全にノイズである。お口チャック(・x・)
/*
>>-374 ゆりー
あれは失礼したー、メモで聖なる力同士とかで、
なにかのきっかけにでもつかってねぇとでも落としておくか、
ト書きで可能性の示唆なんかをかくべきですた。
/*
え、だって吸血鬼になっても、変わらず神は自分に剣であれと命じお赦しになったんなら、それはこの日この場所でゆりりんに会って救い出す為だった、とバルタザールは確信しちゃうよ。
/*
よーし、挟まったぞー。
タイミングの悪さはいつも通りだー。
その癖に魔を悪だと言われるとむってなるのは、どっちもどっちだろうっていう気持ちなのと、自分の存在を否定されるのはやっぱり気に食わないっていうあれそれだったり。
人間も大して変わらないでしょうっていう。
バルたんに対する感情はそれとは別で、悪だと思っている存在が近づいて心を乱したくないっていう、個人に対する一方的な思いやりです。
ギィと違う印象だと知ったなら、ギィの邪魔をしたくないもプラスされる。もちろんバルたんも幸せになってもらいたいからこそ。
[死んでしまった。ととるべきかはわからない。だがなぜか哀れに思いながら、ゆっくりと噴水のもとまで近づいて]
おい、水浸しのままでいたら風邪ひくぞ。
[まったく。と幼子を見るように見下ろす
その姿は生前とは違い腕に黒の鱗でできたガントレットをつけているおり、ただの人には見えないだろう。
手を伸ばす。逃げなければユーリエを持ち上げようとするだろう]
/*
いってもいい?ということとで、時間は有限、時間軸も全てあいまいで聖女のとこにいってみたやつである
/*
幼馴染宛
>>-334
どう落ちようかは再会してからずっと考えてたので、母親庇って落ちるのはPCらしいかなと思ってさくっと受け入れてしまいました。
表に描写残した方が良いなと思ったので駆け足で追いかける形でしたが。
おお…、それもそれで寂しいかもしれません。>お別れロル
>>-343受けた本人がそう思ってないので大丈夫かと!>ひどさ
邂逅時、完全に忘れられてるのも想定してたので。背信者能力の設定的にはアレですが。
(上段)おっと、読み違い失礼しました。
結果的にはこっちで良かったのかな…。相撃ちでも美味しく頂いてたと思います。
(下段)アンカー打ち間違ってましたか…。(震え)
打った本人に自覚が(以下略)いえ、幼馴染に全力でデレてましたね。
Σ蝙蝠蹴散らしたい。でも触れない。
リエヴルはぶれないだろうなーと思ってましたよ。割と心の準備は出来てるつもり、です。
/*みんな自分にとっての何かを"守るため"に戦って、身体に傷を負ってるのに。
アデルが無傷なのは結局、口先だけで何も守りきれなかったからだと思うのです。(PLからみたPC評価)
/*
バッドエンド含めて考えた、色んなエンドの中には、アレクの傍で生きるってのもあったと思う。
今でも完全消滅はしてない。
より優先度の高いエンドのほうがフラグ多い感じなだけで。
/*
>>-386
少しでも伝わってなら何より!
自分でもざっくりだなぁと思ったので今後のかだいとしてはんせいしまする!
/*
どんな選択だろうと、アデルとゆりりんが決めたことならドンと受ける。
だから心ゆくまで考えると良いよ。
迷ったなら他のPCと話してみるといい。
[重なる瞳は、脆く壊れやすい人の身で、それでも怯懦さえなく真紅の奥を覗き込む。
ただ見て欲しい、と呪う程に願った瞳]
……救いようのない、馬鹿なひと。
[酔狂な男は、呪を重ねずとも自ら胸中で育んだのだと知る。
暗闇でも鮮やかに咲く笑みは、刃で貫くより深く己の胸を刺す。
一目も離せないよう縛られたのは、どちらだったか。
戦場の中心に在っても、なお彼を追った蝶]
/*
とりあえずアデルはジークムントやギィと話しつつやるのがよいのだろう。なんて勝手に思っていたやつである
/*
>>-383 シメオン
アプサラスが近くにいてくれたおかげで、普通に戦って殺しあうのと、アプサラスを交えてとどちらでもいけましたね。結局はシメオンのかーちゃんが気遣ってくれたからおもっきり囁きとを併用しながら行けたわけだが。
うん、つい、共闘の後はその勢いのまま、まだ村続いていたとしてもいきなりラストロールまわして成仏するとかいうのをしてしまいそうだったよきっと。
そうか、ならよかった。殺せ。とかいいつつ囁きでは回想のだべるようなこといいながらも、表では殺しあってるとか、そういうしたいことを満載でやりまくっていたのでな。
結果的にはね、マザコンも引き立ったからあれでいいと思っている。
というか諸々総じて、うちの幼馴染は弄りたくなるような可愛さだなぁ
コウモリが肉片むしゃむしゃはわからないが、まあそだな、やはり自然な流れでいくか。
アプサラスが生き残ってくれれば幼馴染に救いはありそうだしな。
/*
自己犠牲って結局残された人が悲しむだけだからあまりさせたくはないんだよなぁ。
もちろんそれは私の趣味だから、やりたいと言うのを止めはしないけれども。
死にたがる人を全力で止めるのも、私が悲しいからという利己的な理由なので。
本当は良くない気もするから自制するときもあるんだけど、今回は自制しない。
リエヴル!
[ 見慣れない黒い腕甲は見えたが、使徒の秘密の武器だろうと思った。
不思議そうには見たが、恐れたりはせず、おとなしく持ち上げられた。 ]
リエヴル、無事だったのね。
良かった。
[ 自分からしがみつく。髪が跳ねて、雫が飛んだ。
同じ使徒の一員ではあったが、こんなことをするのは初めてだ。
リエヴルの体は、思ったより大きくて硬かった。 ]
私は己に降りかかる火の粉しか払いませんが、戦う意思を持った貴方には、それでは不足だったのでしょうね。
いいんじゃないですか。
それを悪いとも思いませんし、こちらを勝手に悪と定めて正義と言う名の偽善を振り翳す輩よりは、よっぽど清々しい。
[彼>>48とシメオンの、そしてレディの間に起こったことを知らないが故に、リエヴルの内心には気づかない。
しかしそれを知ったとすれば、より笑みを深めただろう。]
私に言われても嬉しくないとは思いますが、嫌いじゃないですよ、そういうの。
それに、少し共感すら覚えます。
[好きだとも、よく似ている気がするとも、口にする程素直な心は持ち合わせていない。
だから生前よりも晴れやかに笑って、穏やかに目を細めるに留めた。]
私も死んで、少し角が取れてしまったようです。
貴方よりずっと、純粋になってしまったのでしょうねぇ。
[困ったものだとでもいうように、溜め息を吐く姿は純粋とは程遠い。
意外そうな声>>49に自身の変化を指摘されたようで、動揺を隠すように嫌味を添えた。]
それなら野茨公は、その家畜を愛し愛でる大馬鹿者でしょうか。
……くく、それはいい。
[ひどい要約も気にすることなく、むしろ演技ではない笑いに肩を震わせる。
一頻り腹筋を酷使した後、眼鏡の向こうの瞳を瞬かせた。]
その"おしまい"は、貴方にとって気にいるものでしたか。
[ハッピーエンドかバッドエンドかなど、所詮は周りの評価でしかない。
そんなものに興味はないと、名も知らぬ男の感情に興味を向けて、どこか楽しそうに尋ねた。]
/*
そうそう。アデルはここに乱入すればいいんだよ。
→サロン
ジークが嫌なら場所とか時間を変えるけど。
……まぁ、魔物の手を乞うほど、見る目のない貴方には――…
[――救いも、加護も、祝福も。
捧げることの叶わぬ手でも足りるだろう、と微笑んで。
この身一つを差し出すために、男の首筋にふわりと腕を纏わせた*]
/*
無傷なのは、アデルが愛された証でもあると思うのです。
ギィとヴィンセント公が守り、ジークが導き、ソマリが託し、ユーリエが祈った。もちろん、他の人も。
だからそれを悲しく思う必要はないのかなとか。
傷ついたから戦ったって訳じゃないと思うのですよ。
アレクシスが傷ついたのは、己への驕りとか単純に弱かったとか、そういう感じも含まれますし。
死んで欲しくないとか犠牲になって欲しくないとか、勝手な希望は口にしておりますが、本人たちが納得する選択をして欲しいなあとも思うのです。
皆で楽しんだ村だから、幸せになって欲しいと思うのは当然だと思うし、素敵なことだとも思う。
何かよく分からなくなってきたので、皆大好きだーってわーわーしておくことにします!ヾ(。>﹏<。)ノ゙
/*
ロールしていった結果で未来を決めてくほうがきっといいというのは好みの話。
いや、体全壊全焼させて死んだ人間がいうなよ。ってことだがな。
っと、白優先でお付き合いいただいてるお二人には順次返していきます。シメオンので行くぞ!となったらさらに増やします(先にいった
/*
でもまじめに考えたところ。
愛する男を看取るべくじーっと魔眼で見つめつつ、
むぎゅっとしようと手動かしたら、
わんこな従者さんを圧殺しない程度に、風起きちゃう気もした。
[此処が己の命の使い時か、
己は真実、恥じず、悔いずに生きたか。
この微笑を、惚れた女も護れぬ男を、
誰がソマリの名で呼ぶか―――――!]
[カッと眼を見開くと、既に地面はそこまで迫っていた。
諦めるところであった、挫けるところであった。
何一つ終わってなど居はしないのに。
息を飲み込み、声が迸る。
己に力などもう何処にもない。
だが、持たぬから全ての悲運を受け入れるなど、到底出来なかった。
持つべきものの義務でもなく、
持たざるものへの責任でもなく、己の命と運命を試す。
かつて、散々信を試した男が、自らを信じて賽を振った。]
―――応えろ、運命の刃よ!
此処が命の使い時かッ!!
[吼える声が闇夜に響く。
秤は傾き、断罪の鎌が振り下ろされた。]
/*
>>-385 バルたん
(・ω・ノ)ノ!
どどどどういう流れでそうなったのか……!
でも嬉しいのでぎゅっぎゅしておきますね。えへへ。
>>-388 シメオン
(`・ω・´)[可愛いよって顔をした]
墓ログをリアルタイムで追って、黄ログに目を通して、幼馴染みの相思相愛っぷりにほわほわしていたのです。
りえこん!
私もRP村で24h更新が久々で、あわあわしておりました。
次はもっといいパスを投げられるように精進します!
幼馴染みとお母様の後ろから|ω・´)そっ
/*
>>-389 バルたん
なんと!
嬉しくて顔がにやけておりますが、見えないのでセーフ。ふへへ。
アレクシスはギィのためにもバルタザールのためにも、生き返ればいいのにって思ってますけれども。
二人やソマリ、リエヴルのおかげで、とげとげの心も少し柔らかくなりました。ありがとう!
/*
自己犠牲はー自分は生き汚い人なのでー
絶対に選べない時点でー
私、愛があればみんな幸せになれるとは実は中の人はあんまし思っていないです。
ので、全てうまくいって救われる結末というのは、自分的にはかなり葛藤を要します。
そういう村主旨だからその方向に行く努力をするちう感じでしょうか。
ので、パッとうまくいきました、というのには、抵抗はあります。
/*
>>-404 >>-408
KYどれいもここにいるぞ!!
中の人の話だけどとあるRP村界隈ではKYとリアルにあだ名というかよばれてますwww
[激しい衝撃に瞼をきつく閉ざし、腕に抱えた彼女の重を支えた。
木々の枝を折り、衝撃の瞬間、彼女から僅かに風が零れ滲む。
減速の果て、突き飛ばす如くの感触を最後に、漸く落下は止まった。
ハッ、と吐いた息が白く濁る。
存外死ぬ瞬間とは痛くないようだ。
これなら、右腕を失った折の方が余程―――。
息が弾む…?
死んだはずなら在りえぬ呼吸が喉を抜け、己の生を証明する。
重いに瞼を起こせば、そこには己の聖剣の姿。>>43
結紐のなくなった髪が、己の肩に掛かり、珍しく呆気にとられて彼の顔を見た。
――――死んでいない。
じわじわと、身体の中を血が巡る。
脈動を刻んで、生きている。
彼がその背で語った声が今更、質量を持って響く。
「全てを任せろ」と、己が剣が発した言葉の意味と重さを、強く、胸の奥で噛み締めた。]
/*
てか、何もしなくても、吸血鬼としていつかギィに生き返らされるものだと思っていたよ…
これからどう、吸血鬼として生きていこうかってずっと考えてた。
エンド5パターンくらいまで絞った。
人間に戻れるなんて、想像だにしなかった…。
/*
そこの夫婦は末永くお幸せにするといいのです(ライスシャワーぺしぺし)
クレスの行動から生まれる、ソマリの決意と奇跡。いいなあ。
奇跡と言ってしまうには勿体ないくらいの勇気と想いだとも思うので、にっこにこしてます。
死ぬ以降のことは後はまかせた(ゝω・)気分だったのですが、あまり気負わず、皆で楽しくお話しながら決めればいいと思うのですよー。
生存者にお任せっていうのは責任を押し付けている訳ではなくて、生きている人のこれからを選んでもらいたいなあ、っていう願いだったりするので。ので!
日本語力ください。
/*
>>-395リエヴル
お母様には動きにくくさせてしまったらごめんなさいと思いつつ、血親が見守って下さる中でのバトル楽しかったです。囁きで並行しつつのバトル展開は初めてで、こちらも楽しかったですよ。
もう少しうまい立ち回り&左目見えない設定うまく使えたらなーと思ったりするのですが。
で、でしょうね…。>成仏
そしてその展開だったら、きっと血親どころではなくなってしまう。
マザコン引き立たなくていいんですけどね?あれこれ言っておいてやっぱり守るよなーと。
…どうも、弄られ陣営です。(涙目)
うう、寂しいですがどうぞリエヴル(PC・PL)の思うままに。
最後に話す時間と形見欲しいかもしれません。形見は残っていたらですが。
― 中庭・噴水 ―
[くるくると水の中で無邪気にはしゃぐ姿>>53は年齢よりも幼く見えた。
柄でもなくいえば妖精のようだ。ただ童話でいうところの妖精なる存在はいつも意想外のことをやらかしてくれるから注意がいる
だから前にあった時よりも注意して丁寧に。黒のガントレットをどう受け止めたかはわからないが、怖がりもせず名を呼ぶユーリエ>>54の腰に手を当てて持ち上げる]
ああ、無事だぞ。
[前よりも色々あってちょっとは軽くなった。でも死んでるけどな。とは内心付け加える。]
顔出さなくて心配したか?城に合う服を探してみようっていう無駄な努力をしちまってな。
[こちらにしがみつくユーリエ>>54を意外そうに見つめながら、すぐに自身に移る水の感触よりも、聖女候補の軽く儚く鳥かごの中で生きていたのが否応にもわかってしまうほうに意識が向いた。
片腕で支えながらなぜか外套の中にあったタオルで髪をわしわしとやや乱暴に水をぬぐう]
[腕を失ったと思っていた。
剣を失ったと思っていた。
此処が命の使い時なのだと思っていた。
だが、まだ生きろと、務めが残ると万に一つの奇跡を賽が示す。
戦慄く唇を噛み締め、左腕が彼女の背をゆっくりと掻く。
顔を上げた男は、喉に迫り来る想いを吐いて、
自らの剣に声を放つ。]
―――クレステッド、先行して欲しい。
俺と彼女は、野茨公に、会いにいく。*
[髪をぬぐい終えれば、さすがに櫛はない、指で梳いてやりながら]
そういうユーリエは俺がいない間に……いいことでもあったのか?
[この場にいる悲壮感よりも溌剌とした印象さえ感じるユーリエに覚えた疑問…というよりも変貌具合に素直に問いかけた]
/*
お義兄さん、義妹さんを俺に下さい。
と、冗談半分は置いておいて、行くかも。
邪魔なら大人しくしてるかも。
/*
まあ、何の犠牲もなく元通りになるのは、これまで命を削って戦ってきたことや想いすらもリセットされるような気持ちになってしまうので、個人的に望んだりはしないのですががが。
希望も愛もある未来は大好きだったりするのです。
生きることだけが幸せではないし、それぞれの思いを素直に出して行動すればいいのではないかなあ、とか。とか。
/*
ばるたんはね!
生き返らせないほうが幸せなんだろうか、とかPLレベルが悩み始めてしまってこう、…ね!
むつかしい。(ごろんごろん)
/*
お。そまりーずが来るの?
いつでも来ていいよ。
今のサロンとは多少時間軸ずらして別対応にさせてもらうかもしれないけど。
/*
リエヴルはご無理なさらず、ゆっくりで大丈夫ですからね。
でもお返事は楽しみ。にっこにこです。
>>-424 バルたん
アレクシスに可愛いと言われる要素は全くないと思うのだよ!
お風呂いってらっしゃーい。
/*
あなたが悩むとは思わなかったな…
ifでべたべたに甘えるサブルをやりたいくらいにはゆべーる・ぎぃが好きですよ?
― サロン ―
可愛いことを言ってくれる。
[初めて捧げた場所。
その響きの艶めかしさに唇を上げた。]
それならば、おまえの体のすべてに
私の"初めて"を刻んでしまおうか。
私に繋がれたものである証に。
[散らした花弁は白い肌に鮮やかで、
薔薇の揺蕩う水面に浮かべた象牙のよう。]
[我が子の口がアデルとの関わりを紡げば、
幾度かゆっくりと頷いてそれを聞く。]
やはり運命の糸というものは、
どこかでつながっているものなのだろうかな。
あの森の仔は、私の―――
……いや。これはあの子に直接話したほうがいいだろう。
[ひとり納得して、羞恥宿す眦に口付けひとつ。]
今はただ、おまえをもっと確かめたい。
[我が子の肌に顔を寄せ、熟れゆく香を嗅ぐ。
弟がした行為に煽られたのは事実で、
頃合いだろうと判断したのは真実。
騎士としては華奢な腕を後ろ手に押さえこんだまま
腰から下を覆う衣服に爪を掛け、ゆっくりと裂いていく。]
/*
おかしい喉の減り方がおかしい……。
>>-422 ソマリ
すぐ忘れるようにしますね。
でも結婚式あげるなら、その上空からお花振らせるくらいはしてあげますってアレクシスが言ってます。
/*
あ、遅れて息子もお祝いしますよ。
お母様、そしてソマリさんおめでとう!(ライスシャワーばっしゃー)
ジェラったりは多分ない。
/*
息子初めみんなに守ってもらった命なので、
自ら投げ捨てる気は欠片もなく、現在進行形で何百年でも生き抜く所存、なのだけど。
聖将の腕に飛び込むなら、命投げ出す所存でもあった…
そして旦那様が例によって、予想外の行動とってる件。
え?え??…え???
これだからこの人は……!!(むぎゅーっ
/*
多分ここを乗り越えないとジーク生存フラグが確立しないので、あえてレーティングに踏み込んでみる。
濡れ場がしたいだけじゃないんだ。(力説)
/*
ギィのいい変態っぷりが素敵。
濡れ場「がしたいだけ」じゃないってことは、したいのはしたいんですねってツッコめばいいのでしょうか。
そりゃ仕掛ける側…火の粉をかける側であることも多かったからな。信仰を頼りにできない以上ある程度割り切らなきゃ、城に不法侵入と殺害なんてしに押し入ることなんてできないな。
[人間なんて家畜だ。という吸血鬼もいれば、密やかに奥で棲んでいた魔物もいる。
境遇をしっても、同様に殺すことに変わりはないのにそこで痛みを覚えていては進むことはできない]
ああ…確かに…
…素直に喜べないぐらい俺は純粋ではいれないらしいな。
[共感。といって、直後にわざとらしい仕草>>56とともにいう吸血鬼の男につられたように笑みを浮かべる。
そして己のひどい要約が、非常に面白かったようだ。笑っている様を一頻り眺めた後の問いを向けられる]
どうだろうな…俺もちょっと聞きたいことあるから先に応えるか。
納得はしてる。だが気に入ってはいないな。
だが同時に…後悔して、未練が残るぐらいなら、悪くない人生だったとも感じてるな
[特に逡巡することなく答えて、次はこちらが興味本位に]
ところで、血をわけて同族を増やして愛でるってのはよ……寂しいからなのか?
[吸血鬼にとってはどうなのかを尋ねてみた]
/*
>>-436 ソマリ
きっと私だけ倍の速度で減るようになっているに違いない……進行中もpt管理気を付けていたのに、落ちる日だけはどうにもならかったし……(遠い目)
今後の課題なのです。
ちょっと自重気味に見守る姿勢。
/*
ギィ>>-441を暖かく見守りつつ、えあーぽふぽふしつつ。
そういえば23時半更新でしたね!
薔薇の下久々で、回復あるの忘れてた。
>>-442アレクシスptやめてwww
/*
もうこんな時間である、と驚きつつ、
お話ししたいことがあちこちに山積しているので、
平行でいろいろさせてもらうかもしれないと
先に謝っておくのです。
今のところのタスク
・ジークといちゃらぶ(進行中)
・そまりーずと会話
・アデルに大事な話
・ばるたん復活にむけて
・ユーリエ(霊)と茶飲み話?
・ユーリエの体にいたずら(願望)
・あと弟
/*
風呂の中につきアンカーは御容赦。
私は逆にずっとギィに申し訳ないなと思っていたんだけど……。
だって明らかに私はギィの好きそうなタイプでないからねえ。
進行で予め襲撃が決まってなければ率先して口説かないよねって。
なので、ごめんねってずっと思っていた。
悪い子か、そりゃいけないな。本当に悪い子か確かめてみるか
[手を伸ばした先は、ユーリエの両頬。むにっと笑顔を無理矢理つくるように弄ってみたり、むにむにと指でユーリエの顔をいじって]
おお…こりゃ確かに悪い素質がある。やろうと思えば悪女にもなれてしまいそうだ。
[悪戯に指でユーリエの頬をいじりながら、ふっと笑ってみせてから、指を外す]
/*
こう、アデルとジークのもだもだっぷりが
おとうさん(仮)は見ててはらはらしちゃうね。
柱の影からひっそりと見守っていよう。
[柱]ω・`)じー
その通りにしなかったのは何か理由があるんだろう。
人が導くまま、本の中のまま、そうやって生きるのは楽だろうが、考えることを放棄してるってことでもある。それはよくない。ただの怠慢だ。
だから今は、いい子でも悪い子でもない。ユーリエになったんじゃないかな。って俺はおもうぞ。
[あくまで自分の私見。彼女の声は、なんとなく聞こえていたからそう思えたのもある]
…なあ、ユーリエは…今も聖女か?それともただの少女か?
[自分をどう考えているのか。とおもむろに尋ねた]
/*
>>-447リエヴル
こちらもお母様の中身は見えてたのでした。相談させて頂いてのこの親子設定。
いざ対峙したら幼馴染しか見えなくて、お母様ごめんと思いつつ。
親しい縁故を希望したのは此方ですし。
同時進行の黄色窓は癒しであり切なくもありましたね。
うぐぅ。きっと一生覚えてると思いますよ。死に別れても。
んー、愛されてるんでしょうか?w
沢山返して頂けて幸せでしたよ。投げまくってごめんなさいと思いつつ、自重できませんでした。
頂いた分、少しでも返せてると良いんですけども。
いえいえ。こちらこそ、宜しくお願いします。
ちょっとこれからどうするか迷い中。
[彼からも、自分の本心からも逸らし続けた瞳。
今は最期の一瞬まで惜しくて、風の渦中へ沈みながら瞬き一つせず。
――この時間を、ほんの少しだけ、長引かせたら。
何処かで願ったせいか、重なる身体を包む風は緩やかに流れ]
――…、ソマ、リ?
[寄り添う視線が、最期に愛しい名を呼ぶための唇が。
少々違う色を帯びたのは、男が不意に迸らせた声と意志]
お返し(?)に、狙撃手ちゃんに教えてあ・げ・る♪
(知ってるかもだけど)
睡狼と貴族は護衛されてても、能力発動してしまうんだ♪
(でも、同時に狙撃分岐も発生してしまうから、今回はそこ外してね、って指定しなきゃダメなの忘れてた (←)
[巻きつく腕が俄かに力を強め、ぎり、と軋む痛みが走る。
夜空へ伸びる木々が、茨が肌を刺すより、男に与えられる痛みが意識を占める。
――最後に感じたのは、どういう訳か柔らかな感触だったが]
……ッ、相変わらず、乱暴な人――…
[憎まれ口を叩ける自分に気づけば、ぱちりと瞬き、漸く男の外に視線を映す。
闇に控える男が、笑顔と共にマントまで掛けてくれる]
……クレス、テッド……で、合ってたかしら…?
[聖将が携えていた剣は、確かそんな名だった気がした。
『伴侶』――誰が。何故。今度は疑問ばかりが頭を占める]
― 城内 ―
[己の血を媒介に凝集させた輝石。
そこにいつからか、細く繋がる気配があるのを感じる。
見えねど幽かに感応するものがあるのは、
一度、自分がその世界に身を置いたからか。]
バルタザール。
私の、
[彼はどちらの名で己を規定しているのだろう。
そんなことを思いながら呼びかける。
おそらく聞こえるだろう、と。]
わたしはいつかおまえを呼び戻すだろう。
未だ磨かれぬ原石を珠となすために、
歪まぬ強きを愛でるために。
[鈍色の輝石を撫で、掌に転がす。]
私に創生の力があれば今すぐにでも呼び覚ますのだが
あれは、アレクシスのものだからね。
私の愛しい幼子。
いずれわたしはおまえをこの手に
それまでは夜毎におまえに愛を語ろう。
私たちが歩む遥かな道のりを、
長き道の果てに見出すものを。
私たちがこの世にある意味を。
/*
凄く…どう書いてもお前が言うな。的アレコレになる…。
ギィ公はあまり気にしないで、諸々方面やり遂げてもらえれば…!
/*
んーギィが思い悩む必要はないというか、
私が捻りすぎたからあかんかったのか。
ごめんねごめんね。本当にすいません。
/*
ばるたんへ送る第一弾。
墓下発言はこっちに聞こえていないのと、
そう簡単に復活させられないだろうというのでこんな感じに。
復活はさせても、数か月から数年はあとのことになるんじゃないかなぁ。独力でするなら。
─ 中庭・噴水 ─
[ リエヴルのひと梳きごとに、
銀髪は不思議なほどさらりと乾いていく。
噴水の縁に座らされると、娼婦のように裸足の足をぷらぷらさせた。 ]
え?
[ 確かめると言う言葉と一緒に伸びて来る手。
きょとんとしていたら。 ]
ひゃ、ひゃめひゃひゃ?!
[ ふにふにの頬をいじられると、びっくりして、
それからさすがのユーリエも怒って。 ]
―サロン―
[野茨公の形良いくちびるが弧を描けば
恥ずかしさよりも嬉しさが心を満たす。
体すべてと紡がれると驚きに目を瞠った。
翆に途惑いと怯えにも似た感情が過る。
戯れと流せぬのは熱籠る口吻の余韻があればこそ]
証がなくとも繋がれている事実はかわりません。
貴き我が君にすべてを捧げられたら幸い。
ですが……、触れて頂く事さえおこがましく
これ以上のお目汚しをするわけにはいきません。
[身動ぎ、解くを試みるのは腰にある手。
けれど主と慕う者への遠慮が動きを控えさせた。
衣服と共に床に広がるマントをちらと見る。]
[アデルとの関わりを知った野茨公は運命の糸と言う。
言い掛けた言葉の先を最初に聞くべきはアデルだと思う。
先を促す事はなく、野茨公に首肯し]
真実を知れれば、アデルも――…
[喜ぶ、と続けようとして、止めた。
神子として過ごした月日は短いとは言えない。
出生に途惑いもあるだろう、と。
眦に触れる温度に、ふ、と頑なな一端が溶かされる思いがした。
恥じらうように視線は彷徨い、再び薔薇の化身と喩えたひとを見詰める。]
も、もう!
何をするの!
リエヴルの……っ、
[ 何か罵ってやろうと思ったが、生憎と悪い言葉を知らなかった。
むう、と口を結んだが、リエヴルの笑みの目とあうと……、 ]
くすっ……
ふふふふ……あははは!
[ 笑いだした。
ひとしきり笑ってから、リエヴルの言葉を聞く。
司祭のように穏やかな声ではない。含蓄のある韻を踏んだ言葉ではない。
でも、深く、重かった。 ]
ユーリ…、…――ッ!
[結界を維持していた支えが欠けだ分、重圧がのしかかり歩みが止まる。
その重たさと息苦しさに心臓が押しつけられ、込み上げる嘔吐感にがくりと両膝をつき、己の身をかき抱くように嗚咽を堪える。
何も守れなかった――。
自分は結局、誰も、何も――。]
[確かめたいとの野茨公の言葉が一瞬何を示すか分からず
はたりと見詰む翆が瞬く。]
我が君、……
[続くはずの言葉が下衣を裂く音と重なり、息をのむ。
両の手囚われたままでは隠す事も出来ず
歪と思う体が彼の手により明らかになりゆくさまが眼下にある。]
私は――、醜い。
あなた御見せ出来るものなど持ち合わせてはいない。
[苦しげに吐き出せば、きつく目を閉じ現実を遠ざける。]
["遺産"に語りかけるギィの斜め後ろで、蜜蝋の蝋燭に火を灯せば、柔らかな香りが立ち上った。]
おまえの魂が奈落の闇に迷わぬよう──
これを目印に置いておく。
[燭台を塔の窓辺に運び、欠けた月を見上げた。]
不法侵入に殺害……ふ、ははっ。
いいですねぇ。
聖戦だの討伐だの、そう言われるよりはずっといい。
[名も知らぬ距離感を保ちながらも、己が好感なんてものを抱いていることに気づく。
媚び諂うことなく、ある意味傲慢であるその姿>>68が、ひどく心地良かった。]
大抵の人間は嫌いなのですが、貴方は運悪く、私に気に入られてしまったようです。
本当、お馬鹿さんですねぇ。
[くつり、と楽しげに喉を鳴らし、目を細める様子は機嫌がいいようだった。
故に、投げられた問い>>69にも珍しく、はぐらかすことのないまま答える。]
所詮、人間も吸血鬼も完璧などではないのです。
すべて幸せな結末など、そう得られるものではないのでしょう。
悪くない、と言えるなら、良かったですねぇ、と返しておきましょうか。
[励ましなのか嫌味なのか、どうとでも取れる言葉を紡いでおきながら、それ以上の補足はない。
静かに頷けば、彼に斬られて短くなった髪が揺れた。]
……それを私に聞くのですか。
ううん、私には血の子がいませんし、そも血族すらもいないのですが……。
[答える気にはなったのだが、如何せん相手が悪すぎるように思える。
暫く眉間に皺を寄せて考えた後、ゆっくりと口を開いた。]
過程は様々ですが、根本的な部分はそう変わらないと思いますけれどねぇ。
"気に入ったから"じゃないですか。
[あくまで想像ですが、と添え、空気を震わせ続ける。]
私が知っている吸血鬼は、決して己の寂しさを埋める為に血を分け与えるようなことはしませんでしたよ。
彼らへの愛は、偽りのないものだと思います。
結果、寂しさが埋まることにもなっているのかもしれません。
その問いは、人間にどうして結婚するの、子どもを産むの、と聞くのに似ている気もしますねぇ。
[ふわりと身体を浮かせて、ゆったりとした動作で足を組む。]
けれど人間からすれば、自身らの家族を奪う自分勝手な行為に見えるのでしょう。
それを否定する要素はありませんね。
人間とは違い、吸血鬼は通常、永い時を過ごします。
血を与えることは、その子にも運命を強いることになる。
そうまでしてでも繋がりを求める想い、それが吸血鬼たちを駆り立てるのではないでしょうか。
[他人事のような口調は、どうしても拭えない。
血に呪が刻まれている以上、己に子を作る資格はないからだ。
故にリエヴルの思う吸血鬼の考えを、彼よりも近い立場から語るしかない。
少しだけ申し訳なさそうに眉を下げると、これでいいかと首を横に傾げた。]
[聖剣の闇に閃く決意の眼差しは、隣に立つ男と――
そして、こちらにも向けられる。
真正面から視線が繋がり、耳慣れぬ言葉が指したのは、やはり自分らしいと悟る]
――…え、
貴方達、何考えて……正気?
[腕に魔物を抱いても変わらず、息の合った主従の遣り取り。
寄り添う男の口にした言葉に、思わず気の抜けた声が溢れた。
力も抜け切った身体は、背を押される侭、ただ前へと進む*]
/*
すっごい悩んだ。
リエヴルは納得のいかない答えなら申し訳ない。
アレクシスさん、捻くれた考えしか持ってなかったよ……!
アレクシスのいう馬鹿は罵倒ではなく、好意の裏返しなので、本編中もばかばか連呼してすみませんでしたばか(語尾)
/*
もうこの主従予想外過ぎて、愛しいやら頭ついていかないやら…っ。
ごめんね、頭の切り替え遅い魔物で…!
なんか一杯祝福受けたのだけは把握してるわ。
ありがとう、愛がちょっと痛いけど!
[ライスシャワー痛い]
ああ、間違いない、私がクレステッドだ。
そうだな、使徒達以外には名乗ってなかったのだな。
[疑問の表情を浮かべる相手に笑いながら答える。]
野茨公だな、了解した。
それに私も話がないこともない。
では、二人とも私の後ろに。
[なぜ自分に止めを刺さなかったのか。
それだけは聞きたくもあった。
もっとも単なる疑問ゆえに主の用事を優先させるだろうが。]
/*
そまりんと令夫人の行く末が決まるまで、私にできることは多分城を彷徨っていることだけのような気がする。
現状、自分だけでは恐らく何も変えられない。
誰かに見つけてもらうか。
……今の私は……。
[ 「何」なんだろう?と思う。
聖女というものが、魔物を滅ぼすという意味ならばもう違うのだろう。
世界を救うという意味ならば……、やはりまだ何も救えていないから違うのだろう。
では、少女か?
無力なひとり、普通の少女。
……ああ、それならばどんなにいいだろうか。 ]
……私は……。
[ 少女、と言いかけてやはり言えなかった。
それはユーリエの今までを否定することのように思えて。 ]
私は……ユーリエ。
[ ふいに、リエヴルが、もうすでに答えを教えてくれていたことに気付いた。 ]
/*
えっとえっと、とりあえずアデルとバルたんとギィをもふもふぎゅっぎゅすればいいのかな。
アレクシスは自分からそういうことは基本しないので、えあーだけど。むぎゅう。
>>-444 シメオン
(´・ω・`)[可愛いのに…という目]
お母様と幼馴染みとのお時間を大切にしていただきたかったので、プロでお話できただけで満足しておりました。えへへ。
リエコンなシメオンやっぱ可愛い。
これからも見守らせてくださいね!
>>-454 ヴィンセント公
なぜ!?
意識体にて、ヴィンセント公が還ってきたことを嬉しく思っておりました。
ご無事で何よりですー。
/*
>>-476ギィ
んーじゃあこれでこの件は一旦終わりにしましょう。
罵倒もバルタザールにとっては愛情表現の一つだと思し召して…。罵倒デレ。
バルタザールは甘えられないけど、サブルは甘えたいよー。(>ω<)
今のうちに慣れておくと良い。
何時でもこんな物だ、我が主は。
そして、私も断る事を知らない。
驚いていたら肝が幾つあっても足りぬぞ。
[笑いながら答えた。]
/*
これからのことはまだ何にも考えてなかった。
エピ中に区切りをつけられるように、のんびりまろりと考えますー。
もうちょっとゆるんゆるん見ている。
野茨公 ギィは、それじゃお先に。おやすみなさい〜**
/*
……ハッ。
ソマリ霊体にならないんじゃ、ずっと会えないじゃん!!
説教されないままか!!!!
となると、当分心折れたまま?!
バッドエンド直行しそうでいやん。
名乗る、というか。
そもそも直にお会いするのも、初めて…なのだけど…?
[蝶を通じて幾度も聞いた名前より、余程問い返したいのは、彼が口にした単語の方だったが。
主人が伴う魔物の存在をあっさりと受け容れ、笑みまで添える姿に、継げる言葉を見失う]
…………、慣れるには、随分と時間が要りそうだわ。
貴方も含めてね。
[――主も主なら、従者も従者だ。酔狂にも程がある。
背を晒し先に立つ男に、率直な感想が過った。
しかも、慣れる暇さえ碌に与えてくれそうもない]
/*
アデルはどうかご無理はなさらないでくださいね。
意識体なのでお話できずしょもん(´・ω・`)だけど、灰でお薬屋さんと楽しくお話しましょう。
アデル本当可愛かった。灰でアデルに会いたいとそわそわしている私が完全に変態であった。
/*
ユーリエが頼もしすぎて。
夢でもいいし、一瞬空間が繋がる奇跡があってもいいと思うのです。
あれ見える?(;つД⊂)ゴシゴシみたいな。
/*
>>-491ゆりりん
そ、そうなの?
まあゆりりんに出会ったら、さっき書いた>>-368>>-379みたいなことはピコーンと閃きそうです。
或いはそうかもしれないな。
私も逢った記憶がない気がする。
だからきっと初対面なんだろう。
[言われてみれば僧だったかもしれない。
相手側に名乗ったことが無い事に頭がいったが、
そもそも初対面だったのだ。]
ふむ、私も含めてか?
慣れるのは主にだけで構わぬ。
私は只の奴隷故に闘いだけくれればな。
それ以外は、只命じればそれでいい。
[相手は余計に戸惑うかもしれないが、
自分にはそれ以上のことは言えなかった。
元来、喋る事が得意な方でないのだ。]
/*
>>-496 バルたん
ふおお、可愛い……!
逢いたい。逢いたいから、何とかしても、いい?
ソマリの前に遭遇はと思っていたのだけれど、けれど。
>>-497 シメオン
(*・v・)ノシ[ふりふり]
お気遣いというか、私がただ見たかったというだけですけれども!
趣味!(`・ω・´)
ラン呼びは、もし再会できたなら使うつもりでしたとこそり。
その時はきっとシリアスな場面だと思うのですが、それでもからかう普段通りのアレクシスさんです。
>>-499 ユーリエ
ね、ね。
細やかな奇跡くらいなら起きてもいいくらいに皆がんばったと思うのです。ご褒美!
こっから……
[伸ばした手で頭からゆっくりと肩を撫で腕から腰の形をなぞるように手をおろし、行儀悪く動く足まで這わせて]
……ここまで。全部ユーリエの好きなものが詰められるんだ。
そうだってわかったら、何を詰め込みたい?
[そんな可能性をもったユーリエは、いったいどう生きていたのだろう。彼女が気まぐれにここに現れた妖精でない限りそんな夢想は…きっと意味をなさないとも思えながらも尋ねるのは、自分と同じように、憑かれたままでいてもらいたいというひどく身勝手な思いであった]
― 朝焼け迫る頃 ―
[黎明が迫る。
やがて朝日が昇るだろう。
静かな野茨城に忍び寄る朝の気配。
澄んだ空気は遥かなる蒼穹を呼ぶ。
クレステッドに導かれ、アプサラスに肩を借り、脚を進める。
もう限界なら大分前に感じていた。
動かないと思ったのは随分と遠い昔に思える。
この城に奇襲を掛けたのが夜の初めだとは到底思えない。
荒くなりかける息を咳払いで正し、茨を辿って城主の下へ。]
―――野茨公、目通り願いたい。
[硬く造り上げる声、擦れているが決して弱弱しく響かせず。
変わりに目前の城主へ視線を投じた。
紅く燃えるような髪と眼の色、対峙した男は、
彼の愛する者に幾度も剣を向け、屠り去った聖将。
だが、その傍らには、彼が愛でた美姫が居た。
腕のない男が、魔の支えを借りて、彼の前に立つ。
己をその茨で突き刺せば、彼にとって終わりが見えるだろう。
奇襲を掛けた使徒を殲滅させたと言う事実と、失ったものに対する空漠を残して。
傲慢な男が深呼吸を一つ、彼にひたと据えた眼差しを注ぎ。]
野茨公よ、―――当軍に下れ。
[白の戦装束を血と土に汚し、世の優美を掻き集めた彼に告げる。
戦力差など明らかで、此方に動かせる手駒も手勢ももう殆どない。
その上で、彼に下れと告げた。]
/*
どうやって根性で幽霊を殴るのか見てみたいから、ずっと待っているよ。
ソマリの決めることに私は何も口出しする気はないんだ。
だから行く末も令夫人のことも、諸々決めてくるといい。
―バルコニー―
[どれくらいそうしていたか。
力なく座り込んでいた男は何かを察知したようにはたと目を瞬かせた。
現実を見る事を恐れていた一対の褐色に僅か紅が混じり。
――とくん、と
左手の血の帯が波打ったように感じた。]
――…。
[恐る恐る覗く、バルコニーの遥か下。
やがて意を決した男は其処から下へと飛び降りる。]
/*
クルースニク側の絆がすごい爽やかで頼もしくて、泣きたくなるくらい幸せだなあ。ほわほわ。
吸血鬼側はしっとりとしなやかに強い、妖艶さや一途さなど、いろいろな形をした愛に満ち溢れていて、そちらもまた好き。
クルースニクの開発は未だ続く。
我等が死せようと、一度二度の失敗で投げる教会ではない。
これを機に、野茨城は大義名分の名の下、進攻を受けるだろう。
種を違えれば、それだけで火種となる。
[心境の変化かと笑われるならそれでも良かった。
今更告げるには、聊か遅すぎる。
だが、己は賭けてみようと思った。
魔物と聖女の間にも、子は生まれる。
教会に魔を滅ぼせと育てられてきた聖女候補すら、
しとりと心に触れ、変わることが出来るのだ。]
/*
>>-484 シメオン
うん、とても達せれた!独り言にも書いた気がするが、ありがたいなーって思っていた
何度でもいえる。ありがとう!
切なくありました。というかむしろ過去話はシメオンにお任せしまくっていた気がしている、でも小出しにするちょこまかするの以外はちょうどよいのがなかったんだ
新しいかーちゃんを追いながら、新しい弟とか妹作ってもらいなさい
>>-487 シメオン
安心してるから俺の前で酔っぱらってるんだな。ってのは伝わってるぞ。
当初はそんな面倒見いいとおもってなかったのだが、なぜか想像しやすかった。
毛布以上をやってるのは妹に恋人作っちまえば?っていったのは俺だからな。その時だけはちょっと気遣ってしまったのだろう。
―――野茨公、……君は生きているか。
俺は生きている、生かされた。
まだ、生きたいと想う。
まだ、逢いたいと想う。
あの子等を、生かしたいと想う。
誰の為じゃない、自分のためにだ。
[吸血鬼を受け入れるなど、口で言うほど易くない。
働け、と神とやらは囁くようだ。
死ぬまで働くのは嫌いじゃないから、まだ良い。
それに、折れる骨は、少し減った。]
/*
>>-503アレク
いいよー会いに来て欲しいよ。
ひょっとしたらちょっと厭な事を言うかも知れないけれど、愛しているのは間違いないからね。
バルタザールにとっては罵倒もデレだからねっ。
君を許せるかと言えば、俺は許せない。
君も、俺を決して許せないだろう。
俺を殺しに来ても良い、俺が死んだ後は好きにすれば良い。
―――…だが、君の愛が、献身と強欲の形をしているのなら。
この申し出を受けてくれ、野茨公。
[そこまで告げると、緩やかに首を左右に振り、纏まらぬ金髪を散らす。]
[やがて辿り着いた森の中には血親とソマリ、そして見知らぬ銀髪の男の姿が見えた。
――彼らは生きて、話をしていた。]
……いき、て…?
[きょとりと目を瞬かせ、そう言葉を紡ぐ姿は子供のように拙く。]
……はは、
[――良かった、と口の中で紡ぎ、顔の上半分を両手で覆った。*]
[そうして、ああ、と大事なことを思い出したように、
この申し出で両者に最大利を出す一案を紡ぐ為、口を開く。]
あと、そうだな。
―――君がこの申し出を受けてくれると、俺も、君も。
“女泣かせ”なんて、不名誉な烙印を受けずに済む。
[言葉での示唆は、傍らの彼女を示して。
返答は急かない。ただ、もう一度、息を吐き出してから、高い天井を見上げた。]
[そこから、少々の間を置いて。
言うか言わずか迷った末に、そっと小声で口を開いた。]
そう、それからこれは、俺個人の希望になるのだが。
―――もしも、君が、暗殺者を放つなら。
蒼い髪した、直情型で、根っこが自棄に素直で、
気難しくて、不器用で、振り返らず、その癖、放っておけない、
―――俺が唯一、親友と呼んだ男を頼むよ。野茨公。
/*
夫婦もクレスも無事で嬉しい!
しかしソマリの話を聞いたら、間違いなくアレクシスはぶっ飛ばしているので、その場にいなくて良かったと思いました(感想文)
中の人は純粋にかっこいいと思ってるよ!
>>-507 バルたん
えとえとそれなら、リエヴルとのお話の後に行く感じでも大丈夫でしょうか。
とても素敵な言葉を交わさせていただいているので、その気持ちが形になってから、バルたんともお話したいなあ、と。
厭なことはいくらでも言っていいのですよ!
むしろこちらこそ、たぶん救いどころか毒にしかならないことしか言えないかもしれませんけれども。
あと考えている逢い方が、普通に顔合わせる感じじゃない。
……ごめんね?
/*
伴侶と同時に人質確保する聖将、えげつないわぁ…
息子可愛い。可愛いっ。
やだもう、貴重なデレ、どうしちゃおっかしらー…
/*
>>-512アレク
無理に急がなくていいんですよ?ゆっくりとリエと話してきて下さいな。
私は明日も昼間います。
27日は夜だけですけど、21時くらいからぼつぼつ出ますから。
それにもし表で話せなくても、こうやって沢山話せますから。
/*
>>-506リエヴル
(上段)それなら良かったですー。
こちらこそーですよ!投げても許してくれる、と思わせて頂いてました。
思い浮かんだのをどんどん流していただけですよ?>過去話
あー、でも「ルール」を拾えなかったのが残念で!
どっかで出せたらなーと思っております。
新しい弟と妹…w
生まれる方でも、血を授ける方でも可愛がるかと。
(下段)伝わってて良かった!
「リエは好きな子とかいねぇの?」とか言って、「自分の心配しろ」って言われるのとか想像してたり。
あまり長いの投げるのアレかなと思って自重しましたが()
その時だけですかwそれもいいです。
シメオンは二日酔いで気付かずに「水くれ」とかのたまってる。
/*
ちょっとそろそろ寝落ちの気配が出てきたのでお先におやすみなさいです!
明日はどんな形かすら分からないけどユーリエにも愛にいけたらいいなぁなんて少しおもってます!
/*
むお、落としてから誤変換に気づいたwww
×→愛に
○→会いに
これはひどいwwしつれいしましたwww
ということでおやすみなさい!!
― 道中 ―
……きっとじゃなくて、そうなの。確実に。
[ふ、と吐息と一緒に苦笑が零れた。
主に仕える姿は随分と勇ましかったが、直に見ればまた違う印象も加わる>>95]
命じるしろ何にしろ…、
先ず慣れないことには、始まらないでしょう?
[そもそも同じ時間を共にする前提で話す男に、真面目に返す自分も、とうに正気ではないかも知れない。
今この瞬間に、命を絶たれても可笑しくはない状況下で。
計り知れない人間達の中でもとりわけ計れない主従と歩みを重ねる。
――とくん、と。
不意に。暫し痛みさえ忘れていた左腕が、柔らかく脈打った>>101]
/*
個人的にやりたいことは順不同で
・ゆりりんに会って説諭される
・ソマリに殴られる
・アレクとデート
その他、彷徨う幽霊は遭遇をお待ちしております。
/*
>>-514 バルたん
はい、リエヴルとのお話も大切なので、少しだけお時間頂きます。
お昼は来られないかもしれないけれど、逢いたい気持ちと一緒に26日中に落とします。
待っててね(ぎゅむぎゅむ)
>>-516 アデル
大丈夫大丈夫(なでなで)
ソマリが今交渉しているので、教会の考えも未来も変わると思いますよ。
その繋がりのひとつは、間違いなくアデルですから。
アデルもいなくちゃ、駄目なんですからね。
何かえらそうな言葉になってしまって、申し訳ないですヾ(。>﹏<。)ノ゙
……あと、アレクシスが頭を撫でたのは、実はアデルだけだったりするのです。こそり。
おやすみなさい、いい夢を。(お布団ふわぁ)
/*
ただの独り言で、本筋に全く影響出す気はないのだけど……
この嫁、旦那を同族に引き込む気ってゼロなのかしら…(ぼそ
[ 男の大きな手が頭に乗せられ、足まで滑って行った。
教会の奉仕活動で行く孤児院で飼われている、大きな犬の感触を思い出した。 ]
私の好きな物……。
[ 古い紙の匂い。教会の窓辺でパンをついばむ鳩。祈りの声。
冬の朝のぴりっとした空気。復活祭の御馳走。パイプオルガンの低い音。
……それらは今までだって赦されてきたもの。
それに加えて何でも望んでいいのならば。
棘ついた小さな白い花。枝からこちらを見下ろすリス。
胸の中で眠ってしまったコウモリ。白馬の足音と揺れ。
……アデルも好き。ソマリも、バルタザールも好き。
リエヴルもオズワルドも好き。クレステッドも好き。
それからジークムントも好き。アレクシスのハーブティもおいしかった。
アプサラスお姉さまも好き。ヴィンセントも優しくしてくれた。
ギィにはまだ酷いことされていない。 ]
/*
……顔文字だった。
眠いのかもしれませぬ。気付けば一時半。
今日は此処で失礼致します。
おやすみなさい。
明日の夜は鳩オンの予定ー。**
/*
やりたいことー。うーん。
・バルたんに会う
……。
ギィとアデルは気にかけているけれど、そういう相手程近づかない症候群。バルたんもこの位置であった。
時間と状況見つつ、流れに身を任せるのですー。
[人間にすれば自分勝手な行為>>88というのには緩く頷くに留める
特に言葉を差し込まなかったのは、今回は吸血鬼としての答えを聞いてみているからだ。
幼馴染も強い繋がりを求める思いをアプサラスから受けたのだろうか。
だとしたら、また一つ安心な思いもある。そんな確認を一つ取りたかったのもあったが]
人間は一人じゃいきてけない。俺だってそうだった、助け合って、どっか支えてもらわないと生きていけない。
[他人事のようにいう口調。
人間と似ている思いをもつ。といった言葉]
あんたすげー…孤独だな。いや……
[言い直す。本当に孤独ならば、死んだことに未練を抱くようなことをいわないはずだ]
孤独を自分に課しているんだな。どういう境遇でそうなったか知らないが、今は違ったんだろう?そういうの周りを羨ましそうに見ながら一人でぬいぐるみ遊びしてる少女と変わらないぐらい損してるぜ。
はわわ。
さすがに今日はこれで寝ますすす。
リエヴルは連れ回しでも別れるでもお好きに!
この後は、精神体の皆を片っ端から説教して、ユーリエ教祖の信じる世界実現の信者にし
ごほん、
皆で笑顔になるためにはどうすればいいかを、考えてもらうよ!
リエヴルはお付き合いありがとう!
お先でごめんね!おやすみみ!**
/*
>>-530
こんな可愛い方に言われても困る。
なんでこんなに可愛いの。むぎゅる。
>>-529 シメオン
(「・ω・)「[がばっ]
いえいえ、むしろ呼ぶなら自分から行けば良かったのですが、初恋した男子みたいにもじもじしていたらタイミングを見逃しました。ちーん。
ふしゃーするシメオン可愛すぎる。兎っていうより猫っぽい気がしてきました。
/*
リエヴルがイケメン過ぎて散った。
一応、シメオン関係の心配かなあと予想して、愛はあると思うよ!みたいなことを言ってみたのですが、大丈夫だったのかな。かな?
/*
>>-517 シメオン
どんどんしてねーっていってましたしね。こっちからも投げたかったが、拾い集めるほうを広げるのがいいな。ってなってしまった。
弟妹が増えそしてまた、シスコンがぶり返したり、ブラコンが発病したりする我が幼馴染であった。
自分の心配しろ。はいうな。とてもいう。ファミルちゃんのためにもいうが、しかしこいつ好きな奴なんていたんだろうか。とは少々思えていた。
それ以外の時でも毛布はかけるぞ!ってかベッドで寝なかったらベッドに運ぶぐらいはしとくかもだ。「水くれ」はもう何度目かには予想してるから夜のうちに用意していそうだな。
/*
そしてだんだん自分が大丈夫か?とかおもえるお返しをしている気がします。ってことで、ユーリエのは見えたが時間も時間だし明日返すことにする!色々なとこ回るのは好きにいってくれ。っていいつつ成仏するならばいっしょにつれてくか。っていうぐらいな感じにはなってしまった感があったやつであった
/*
ハーブティーを出してくれたヴィンセント公に感謝するターン?
>>-532のユーリエがかっこよくていいなあ。
ユーリエもリエヴルもおやすみなさいです!
リエヴルへのお返事は、出来る限りシェイプアップするように努めます……!
>>-541 リエヴル
(散った欠片をぎゅっぎゅした)
おう、そうなのか。難しい……。
この男、吸血鬼の中で一番質問に向かなかったので、話しを打ちきりにしないにはどうすればいいのかとぐるぐるして落ち着いた結論があれでした。
予定外の答えなら申し訳ないのですよー。
リエヴルも、好きな段階で区切りつけていただいてもいいですし、何でもご自由にです。
お話できて嬉しい。
……、シメオン?
貴方、生きて――……
[幼子のようにきょとりと瞬く瞳は、血を分けた親に幾分か似る赤]
……生きてて、くれたのね。
[空に身を投げ、吹く風の隙間を縫って届いた叫び。
己の耳が敏く拾う声の持ち主は、ごく僅かに限られるのに。
疑っていた自分に緩く笑って、息子を手招く]
/*
ログ読んでたら、二時回っていた…。
そろそろ寝ます、おやすみなさい。
落ち着いたら恋窓も使いたいです。(陳情)
[アプラサスをはぐはぐしつつ、ぐぅ**]
――お帰りなさい、随分遅かったじゃない?
親に心配掛けるのは、子供の仕事みたいなものでしょうけど。
親に先立つほどは不孝者じゃなくて、…良かったわ。
[息子が自分に向けた中で、きっと一番可愛らしい顔が彼の手に覆われているのは、惜しくはあるが好都合だ。
肩を貸す男が居たのも、運が良い。
崩折れそうな安堵を抱き締めて、ふいと顔を逸らした*]
/*
しまった…っ、息子まだ霊体だったじゃないの!
自分が親馬鹿すぎてもうやだ…!!
息子の姿にどこまで気が抜けてるのか、と…!
デレ嬉しくて余計気が緩んだわ…
お願いさらっと生温かく見逃してちょうだい、愛する息子…!
/*
ほんと、致命的すぎて最早取り返しようがないレベル…!
この村始まって以来の致命傷に、母は立ち直れそうにありません……
ごめんねシメオン、ごめんねぇぇ……
[ソマリの腕に顔埋めてじたばた…**]
/*
とにかくあの、見なかったことに…
致命的に齟齬るので、どうか優しくスルーをお願いしたく…(息子に土下座)
愛だけはあるけど、それ以外いいとこなしの母であった…
……へぇ。
[お返しのように、素直な反応>>113へ驚いた表情を浮かべるも、何か心の内で噛みしめるような雰囲気を感じた気がして、それ以上は何も言わなかった。
ただ瞼を伏せ、小さく笑う。悪くないと思えた人生ならば上々だ。]
人間も魔もそう変わりません。
どちらも身勝手で愚かで、時々大馬鹿者がいますしね。
[もし己が血を分け与えられるなら、リエヴル>>114を子として迎えることはあっただろうか。
問いに答えながら、目を閉じる彼の姿を見つめる。]
子にして、すぐに傍を離れる吸血鬼もいます。
結局は個々それぞれなのだと思いますが、それでは貴方の問いに答えたことになりませんねぇ。
[ギィ>>0:410の話を思い出して、見たことのない彼の父を思う。
リエヴル>>115の声に導かれるように、考えたこともなかったことに答えを出していく。]
吸血鬼は、人間よりも永い時を生きます。
多少の怪我では死にませんし、傷の治りも早い。
人間よりもずっと速く走ることができるし、力だって強い。
……だからこそ、寂しい日もたくさんあるのでしょう。
それでも、人間を、寂しさを埋めるためだけの道具だとは考えていないと、そう思いたいのです。
その人だからこそ共に生きていたいと、吸血鬼にとっては瞬きにも満たない時の中で消えてしまわないでと、差し出す手のようなもの、なのではないでしょうか。
……こんなに話しても、結局は私の妄想でしかないのですけれど。
[妄想であり、想像であり、理想なのだろう。
汚い部分も多く見てきたけれど、もう欲しいと望みはしないけれど、遠くに見える景色はせめて、綺麗なままであって欲しかった。
黒の瞳へわずかな小波が立ち、ゆっくりと瞬きを繰り返す。]
[その揺れも、孤独だと指摘されれば>>115、すぐに治まる。
不快だと言わんばかりに眉を顰め、早口気味に言葉を紡いだ。]
死んだ後も、私などと話している変人に言われたくはありませんね。
貴方こそ、大切な方はもういないなんて言って、今は孤独であるような話をしていたではないですか。
お言葉、そっくりそのままお返しします。
[饒舌になるのは、僅かに図星を掠めたからである。
彼との過去>>2:7を思い出して、皮肉と嫌味をたっぷり乗せて投げつけた。]
生憎、望んだものを簡単に手に入れられる生活は送っておりませんでしたので、元より期待などしておりません。
一方的な想いを押し付けてから死ねたので、私の目標は既に達成しているのです。
それを損だなんだと、勝手に決めつけないでいただきたい。
[そんな感情を抱けただけでも奇跡なのだから、無駄な期待など必要ない。
一度幸福を得てしまえば、再び落ちるのが怖くて、それ以上を望むつもりも、求めるつもりもなかった。]
馬鹿で結構。貴方も似たようなものです。
……だから、あまり私を乱ささないでください。
[強い語気は最後で力尽き、前髪をくしゃりと乱してから、小さくため息を吐いた。]
それで、貴方はこれからどうされるおつもりで?
[話を逸らすように、未来を尋ねる。
死んでからの未来だなんてと、自分で尋ねておきながらおかしかったのか、肩を震わせながら苦笑を零した。]
/*
短くするつもりはあったんだ……(震え声)
想像以上に執着以外の感情もあった。びっくりした。
>リエヴル
前半は〆られるようにもしたつもりなので、後半だけとか、扱いはご自由にです。
口も態度も性格も悪くて申し訳ない……(埋まった)
レディ・シュトラウスをもふもふしつつ、ソマリとシメオンに怒られる前に別所で眠りにつきます。
おやすみなさーい。**
― ビリヤードルーム ―
[茨を辿るものがいて、どうやら自分を探しているらしい。
気づいてから、城主は場所を移動した。
二階にあるビリヤードルームは、程よい広さの部屋で、
大きな部分をビリヤード台とバーカウンターが占めている。
カードテーブルや他の家具も適度に配置されており、
すなわち、あまり暴れまわるのには向かない。
そんな場所を選んだのも、相手の中に知るものがいたから。
妹とも思う娘が無事でいたことに安堵する一方、
彼女が侵入者と共にいることに、警戒心も抱く。
囚われて、脅されているのではないかと。]
[ほどなく、こちらへ向かうものたちの前に影が現れ
先行しつつも折々に立ちどまり、案内するのが見られよう。
影はビリヤードルームの扉を開いたのち、どこかへ消え失せる。]
待っていたよ。
[扉に人の影差すのを見ることなく、声を掛ける。
手にはキュー。台の上にはボールが5つ。
白い手球がキューに撞かれて転がり、別の球を弾く。
弾かれた球はまっすぐポケットへ向かい、
―――わずかに逸れて跳ね返った。]
[息を吐き顔を上げ、聖将を見た柘榴石の瞳には
激情の名残火がいくらかちらついていたが、
彼を支える娘に視線が移れば、それも消える。]
ああ、サラ。無事でよかった。
君になにかあったのではないかと心配していたよ。
[襲撃者に寄り添っている現状には触れず、
ただ、安堵だけを伝える。]
[彼らの横に従う騎士へは意外そうな表情だけを向け、
聖将の顔に視線を戻した。
下れ、との要求に眉を片方上げる。
面白いことを聞いた、と言わんばかりに。
口を差し挟むことはせずに続きを促し、
理を解く言葉を、切と語る声を聞いた。]
[聖将の言葉、最後の一言までを聞いて
ちらりとアプサラスに視線を移してから瞼を閉ざす。
細く、長い息がテーブルに跳ね返った。]
―――――― 下る、というのは気に食わないな。
[いくらかの沈黙の後、声は淡々と。]
当軍、というのは今ここにいる君たちに、ということかい?
それとも、サイキカル卿。君個人に、ということだろうか。
教会に、と言い出したのではないと信じたいが…
――― いずれにしても、呑めるものではない。
人間に膝をつくなど、私の矜持が許さないよ。
[考慮に値しない。
そう言わんばかりの冷徹さで切って捨て、
聖将の目を見て唇の端を上げた。]
/*
ぽちぽち書いていたものをいったん落としてみる。
続きはあるのだけれども、ちょっと時間なので。
ここまでで反応くれてもいいのよ?(きらきら
― 彷徨う背を追って ―
[つい先程まで戦いの轟音が多く響いていた城は、今は沈黙に包まれている。
途切れた命、生きている魂、いくつもの気配を感じるけれど、その中でも二つ、色濃いものがあった。
一つは赤。
鼓動は力強く、一度死したとは思いもしない程だ。
少し前にリエヴル>>126へかけた言葉を思い出して、眉間に皺を寄せながら口角をあげるという、何とも不思議な表情を浮かべた。
一つは青。
鼓動はなく、死の匂いを強く纏っている。
更にリエヴルとの会話を思い出して、表情は苦々しいものに変わった。]
……。
[バルタザールはその時、何をしていただろうか。
何にしろ、先程>>6:+30の言葉を思い出せば、足は鉛のように重くなる。
彼の害になるのなら、二度と逢うつもりはなかった。]
……あのお馬鹿さん、本当に余計なことを言ってくれました。
[複雑な表情を浮かべ、進むことも退くこともできなくなった身体は、ふわり、宙を舞う。]
そんなところでどうされましたか?
[バルタザールの頭上から、声が降る。声だけが降る。
姿の見えない落ち着いた音色は、出逢った時と変わらないままの響きを宿していた。]
/*
(;つД⊂)ゴシゴシ
ソマリの話聞いたら、そんなの受け入れられるかとぶん殴って話壊しそうなので、その場にいなくて良かったーHAHAHAと思っていたところ、城主本人がだが断るしていた。
な、何を言っているのかわからねーと思うが(ry
個人的に楽しい。わくわく。
/*
お昼来られるか分からないので、バルたんにも導入ぽいちょしておきますねー。
リエヴルとのお話のおかげできっかけが掴めそうだったので、そこの流れからとしました。
でももう会わないと思ってたりしたので、まずは声だけの出演で。
この後はどうなるか全くわかってないです。威張れない。
バルたんが今どこで何をしているのかが分からなかったので、時間軸も場所もぼかしてあります。
その他諸々お好きなようにー。**
― 西の塔 ―
[しばらく前から戦闘の気配は消えていた。
ヴィンセントが向かったのは西の塔だった。]
失礼します。
[声をかけて入ったが、そこに避難させた客人令嬢とその”子”の姿はなかった。
だが、塔内が荒らされた気配もないから、自主的に外へ出たのだと推察する。
騒ぎが鎮まった後でのことならよいのだが。]
― 廊下 ―
[アプサラスらの無事を確かめるべく塔から引き返したヴィンセントは、廊下の先、咽び泣きを堪える声に気づいて足を向ける。]
──
[膝をついて踞る姿に駆け寄って、その背にそっと掌を置いた。]
アデルに会いに行きましたが、この後、日中不在で帰りはちょっと遅くなります。**
兄とソマリの交渉の場にも同席してると想定しつつ、口は出さないと思う。(表情:デフォルト
/*
我が君のだが断るに惚れ直しました。
と、そっと告白しつつ。
公弟とアデルのお話も楽しみだ。**
/*
こんにちは。お母様の愛で見えたのかと驚きました。
心の中にしまっておきますね。(^^*)
嬉しいけど、きっと息子はツンデレる。でも尻尾があったら少しだけ揺れたかもしれない()
シメオンはお母様の子で幸せです、とPLが代わりに伝えておきますね。
>>-533アレクシス(上段)
可愛くないですよ?ネジが緩んでるだけです。(でもむぎゅられる)
(下段)Σ(;`・ω・)[脱兎のごとく逃げる。このまま逃げ切れる可能性は40%]
タイミング逃してしまった。ちーん。気付いて行けば良かった。縁故強い人達見ていたいかなとか思ったのですよ。
でももしこのまま死んでしまわれるのなら一言くらい何か言いたい。何ていうのかは分からないですが。
やった、猫評価!(いつも犬と言われる人)
>>-535ユーリエ
シメオンの存在すら知らないから仕方ないです!(なでむぎゅ返し)
友達になれたらいいなぁ。
/*
…微妙な数値過ぎて。ラ神ぇ。
そして城主様格好いいです!(声援送る)
>>-537リエヴル
風呂敷を広げるか、拾うに徹するかのどっちかになりがちなので、拾って頂けて嬉しかったのですよ。
……凄い、想像がつきました。(顔覆い)
育て方はお母様に準じるけど、帰りが遅かったりしたらそわそわして探しに行ったり、今しがた来たように玄関で腕組みしながら「遅かったな」とか言う。絶対に。ウザがられて内心涙目になってもいい。
もういっそファミリーコンプレックスでいいんじゃないかなとか。
しかし父親にもあんまりデレる気配がない()普通に接するのかな。どうかな。
シメオンは妹>>>【越えられない壁】>>恋人思考なので、リエヴルには「また振られた」って零してそうな。理由分かってても多分妹優先するのは変えられないなって。リエヴルに好きな人いたら応援して余計な気を回しそうな。
Σ毛布くらいで良いのですよ?幼馴染優しいなぁ!(ノシ><)ノシ
一日くらい変なとこで寝たって大丈夫ですし。何度目……ご迷惑おかけして…(震え)
/*
シメオン的には母親助かって安堵したので、城主様の方について行くべきか否か。
取り敢えずふよふよ別の場所に行こうかな。
母にもし何かあったら血の帯で分かる。
思い残しは
・ジークムントに剣の作り方教えられなかった(&血吸えなかった)
・ファミルに手紙書きたい
・母親に「あんた馬鹿か」って言いたい。
で、
幼馴染が消えてしまうならその瞬間まで共に。
は強い願い。
/*
お昼やっほう。
だが断る、が好評っぽくておろる。もといおろおろする。
ソマリがまだ来てないなら続き書こうかなと思うけど、あそこでどんな反応返してくれるか見てみたくもあるなぁ。
先にジーク宛を書き書きするか。
シメオン可愛いよね。
私も、もっと弄れなかったのが心残りだ。
花で犬で小動物?
/*
我が弟は私と違って几帳面だね。
ちゃんとお客様の安否を確認しに行くとか
この城のいろんな気遣いは弟がいて回ってるんだと思う。
よしよし。これからも頼りにしてるよ。
(丸投げフラグ)
/*
悲しきかな、昼コアない我が身よ…。
でもお断りします!も想定内なので帰宅したら、めげずにガンガン口説いていくよ。
覚悟をね、ギィ公。
この際、嫁の前で男を頑張って口説くと言う矛盾には目をつむる。
他の方も言いたいことあれば、乱入しておいでね。
お仕事早めに終わるよう、午後も励むよ!
/*
おお、そまりんの顔が見えた。
口説かれるの楽しみにしているよ。ものすごく!
まあでも譲れないところは譲れないのでよろしく。
あれだね、嫁の前で他の男口説くとなると
「まあ!この人の必死な顔素敵!」となるか
「私をほっといて他の男にうつつを抜かすなんて最低!」
となるか、どちらかだろうね。(なりません)
お昼の鳩たいむ。
「だが断る」が「でも断る」だと可愛いよね、
っていうお話を昨日ついったーで見たとこだったので、
じわじわ来てるわ。
そしてシメオンが誘い受け。
分かった、お友だちになりにいくわー。
/*
>>-565
シメオンのツンは可愛すぎて、なんだろう。
たしかアレクシスが良いこと言ってた。
子猫が引っ掻くような、だ。
がんばって表面取り繕ってるけど
気を抜くとむきー!ってなりそうなところとか
中の人ともども鼻血吹きそうでした。
可愛いよシメオン。サラが溺愛するのも分かるよ。
過去の件は、ちょっと不遜な態度を取ったのを
きゅっと〆たんじゃないかなと思ってます。
「吸血鬼のしきたりを教えたいのだけどいいかな?」
とか母君に確認取って、密室であれこれ。
あ、剣技の試合を持ちかけてとかでもいい。
(夢は広がるばかりです)
/*
主と茨公のやり取りエキサイト!
横か少し参加したい気がするけど主と同じく昼コアがなくて無念なう。
しかし、この奴隷、「よく言った、ならば闘いだ!」とか火種投げるだけなきもww
/*こんにちは。
あんまり人いないかも知れないけど、落とせる内にロル落としに来ました。時間は有限。
17時くらいまで、いたりいなかったりでゆるくオンしてます。
[母は無事なようだ。それならいい。
安堵のあまりに零れ落ちた涙は、生きている彼らには見える事はない。
もし彼女に見えていたなら、きっと素直でない言葉を投げかけるのは予想がついていて。
乱暴に目元を拭っている間に彼らは城主達の元へと向かっていただろうか。]
――…。
[一人になった男は少し考えてから動き始める。
その先は。]
―地下礼拝堂―
[其処に足を踏み入れたのはこれが初めてだった。
死人の眠る場所に興味を引かれる事はなく。
横たえられた自分の身体を見つければ、不思議な気分でそれを眺める。
血親の血を受けた所為か、男の身体は魂がその中に収まっていた頃と比べれば格段にゆっくりとした速度ではあるが修復されていて。]
……そういや、吸血鬼は死んだら灰になるんだったか。
[思い出したのは血親に聞かされた言葉。
肉体が残っているという事は、自分はまだ辛うじて”生きている”という事になるのか。]
―IF・格別の…が聞こえていたら―
……。
はあぁ?
[>>6:85"格別な好意"。その言葉が耳に入れば男は瞠目し。
血親からその事について聞かされた事はあっただろうか。記憶にはないので聞いたとしても端から忘れていたのだろう。
あの瞬間以外、自分から誰かに血を与えようなどと考えた事はなかったから。]
俺達は会ったばかりだろうが。好悪も何もねぇよ。
目の前に自分を庇って怪我した奴がいた。
そこに糧はなかった。
――それだけの事だ。
[早口で紡いだのは言い訳染みた言葉。
どちらかと言えばジークムントに対する感情は前者に当たるのだが、それはおくびにも出さず。]
……あー、じゃああの話はナシだ。
剣の方の約束は生きているから安心しろ。
[”格別な好意”と称される行為など受け取れる筈がない。
城主に忠誠誓う彼が、その事実を知って尚、自分に血を与える理由はないだろう。]
……あぁ、
聞こえないんだったな。
っていうか、俺は死んでいるんだから約束も何も…。
[血親に触れられなかったように、意識のみの存在である男の声は同族には届かない。
男は苦く笑い、その場から立ち去る。*]
― サロン ―
[見下ろす翠の眼差しに、影がよぎる。
触れられたくない。恐い。
我が子の言葉をそう解釈するも、許すことはなく、
下肢覆う布を切り裂き剥ぎ取っていく。
そうして灯りのもとに現れた彼の秘密を目にして、
さすがに驚いた顔で、動きを止めた。]
[見つめていたのは、瞬き二回ほどの間であったか。
淡い息を吐き出すと、身体を折って我が子の耳に口を寄せる。]
おまえは、世界を内包する者だったのだね。
[濡れた舌と吐息で、開かれた体の中心を伝い降りていく。
そのところどころに口付けと共に言葉を残し。]
― 城内 ―
[ 全てを理解し、全てを受け入れて、
でも全てがもう、手遅れだと知る。
死ぬというのはそういうことかもしれない。
……いや、自分がどうなったのかは分からないけど。
吸い殺していいと伝え、自分はヴィンセントを滅ぼすことが出来なかったのだから、
おそらくそうだろうと思う。 ]
私はいつ召されるのかしら。
お迎えがいらっしゃるまで、どのくらいの猶予があるのかしら。
それとも、吸血鬼に殺されたなら、もう神様の御元へは召されないのかしら。
[ 答えの分からないことを聞いて困らせて、
城内をうろつく。
状況がどう決着するのか、誰が生き残ったのか、
知りたくて。 ]
……結界はどうなったのかしら……。
ようやく分かった。
おまえがなにを苦にし、
なにを卑下しているのかと。
ひとりで苦しんでいたのだね。
おまえにはどうしようもできないことで、悩んで。
醜い、瑕疵あるものだと自分に呪縛を掛けて。
―――ああ、もっと早く、
こうしていればよかった。
[歓びの生まれる場所に到達して唇は躍り
陽のしるしを深く銜え込んだ。]
― 1階廊下 ―
[彷徨の果てに、出入り口のホールに足を向けたのは、確たる意志のあってのことではなく、白みゆく空に引かれるようにして、外に出ようとしたからに過ぎない。
壁をすり抜ける、宙を漂うなど思いもつかず、一歩一歩重たげに足を引き摺って進む。
律儀にも肉体を持っていた頃の習慣をそのまま引き摺るは、生真面目すぎる性格ゆえか、それとも慨嘆の重さが引力となって地に繋ぎ止めるのか。]
見られたら恥ずかしいようなことする気なのww
歪みないわ、このお兄ちゃん。
体についてはお任せしたので、まずはばるたんに反応しようかしらん。
― ビリヤードルーム ―
[激情を燻らせる城主と対峙し、寄り添う男は、咽喉を削って毅然と声を張る。飽くまで傲岸不遜な申し入れと、その返答に、息を潜めて聞き入った。
男の想いが、妻を人質に差し出す将さながらの謀で結べば、淡く笑みを刷いた唇を解き]
――野茨公。
私からも、申し上げねばならない事がございます。
不本意ながら、…念願を、遂げてしまいましたの。
[手駒と成り得る物は全て卓上に載せ、賽を振る。
同胞を導く将であれ、唯の男であれ、自らが往く道に必要ならば。
――きっと、そういう事だろう。
己が心と命運を任せるならば、これ以上望むべくもない隻腕。
淑女になりきれない女には、エスコートとは名ばかりの強引なリードが肌に添うと知る。
互いに手を伸ばす意志さえあれば、片手でも携えることだけは叶う。
肩に預けられた手に柔く掌を重ね、前置く言葉は、男をちくりと一刺しするためだけの棘]
[呼び止める声>>136を耳にし、足が止まった。
声の源を探して首を廻らす。
――ほんの一瞬、寄る辺ない幼子のような顔を晒した。]
……アレクシス。
[しかしそれも、瞬く間に冷たく硬く鎧われて消え。]
貴様の悲願は叶ったぞ。
私は聖将と戦い、右腕を奪った。
ギィを脅かす憂慮の具は減じた。
さぞや良い気分だろうな。
[己をせせら笑い、短い笑声を放った。]
/*
あっごめん。
まずは先に投下してくれたアレクに返事しておきたくて。
えっと、ゆりりんともお話しするよ!
時間軸はちょっと後にずらそうか。
アレクとの会話の行方が予想がつかないのがアレだけども。
…っ、――ぇ……
[堪えきれず吐瀉物の代わりに漏れ出るのは、嗚咽。
ユーリエが死んだ――。
信じたくない――。
やっと、教会の間違いに気がついたのに。
魔物も等しく赦し、救いたいと願っていたユーリエが、間違いだったなんて思いたくない。]
この方を――聖公教会の進軍が頭、ソマリ・サイキカルを、
お慕いしております。
野茨城に禍を率いた将を望む身が、咎に裂かれるまでは、
二度と傍から身を退く心算もありません。
[娘の頃から愛でてくれたギィに申し入れるは、野茨公の手で裁かれる時を、傍で共に迎えさせて欲しいと願う最後の我侭。
選びとった愚かしい道に、謝罪を並べ、跪いて赦しを請う性は、生来備えない]
……ですから、同胞の背に庇われ、無事で良かったと
言ってもらえる身では、とうに無いのです。
/*
村日記の方にも書いたんだけど、
「ギィは屈辱に震える男を甚振るほうが好きかしら。
それとも、あなた色に染まりきって熱狂的にかしずかれる方が好みかしら。」
ってプロローグからドキドキしてた。
不安でマジでメモで聞きたくてしょうがなかった。
打ち合わせはご遠慮下さいと言われなかったら、聞いたかも知れない。
できればこういうの相手に合わせたい方なのだよな。
/*
くっ。
不覚にもばるたんに萌えた。
いや、前から萌えてたけど。
あちこちのログを見つつ、
自分はジークんとことソマリんとことの決着をつけてからあちこち行くぜー、と思ってたけど、たっぷり時間とれるのは今日だけなのを思い出した。
時間軸不明でまずはゆりりんにセクハラしに行くか…。
/*
仕事場から覗いたら主が大層えろくてどうしようと思いました。
あ、褒めてます褒めてます。
口元緩みそうで危険だ。
……それでも、ギィ様にもう一度お目に懸かれて、
私は良かったです。
[一度は茨と枯れ果てた筈の城主の気配は、何時しか、盛りを誇るように眩く感じられていた。
最後に交わした前言を果たして立つ姿に、微かに目を細め*]
/*
親友の令夫人、カッコよすぎる…。
さすが友が見込んだ女性と言うか。
一生たずな握ってやって下さい。
軟派な振りをして意固地で、何かと無茶をやらかす頑固者ですが、ああ見えて色々と気負いすぎてしんどいと思うのです。
でも筋の通った、気持ちの良い男なので、死ぬまであなたに誠実に尽くすと思う。
どうか奴の歩む道に同道して、支えてやって欲しい。
/*
あ、修道騎士に甚振られるの楽しかったです。
これで落ちられればいいのにと心底おもいましt(
攻撃されっぱは城のクラリッサ以来な気がする。
/*
ジーク、剣折れちゃうし、膝ついちゃうし、「ええーっ?!」と自分が無双過ぎたかとパニックになったのも良い思い出です。
ジークってたおやかで色っぽいから、虐めたくなって困る。
/*
ヴィンセントさんにお返事する前に、そういえばアデルはヴィンセントさんの名前知らないんじゃないかとか思ったり。野茨公とその弟君の名前くらい知ってても良いかな…?
そしてまだ共鳴話使える事に、いま気が付いたのです…。
/*
12行か。少ないな。
あ、ジークだ!(手ふりふりぱたぱた)
リミッター解除しすぎてえろ城主のラブが止まらないです。
おまえがなくまでやめない。
/*
修道騎士さん強化されてるので、されてないのとの差をと思ったら
ああなってました。
バトル慣れしてないので物足りないだろうな申し訳ないと思っていました。パニックさせてすみません。
もっといじめていいのよ(違ퟀ
/*
アデルもお疲れ様。
小さな奇跡素敵だ。これはどこかで反応したい。
名前くらいは知っていてもいいんじゃないかな。>弟
誰かがターゲットは城主と弟だ的なことを言っていたような気もするし。
あでるーん(むぎゅ
あっちもこっちも行きたくて、うずうず。
ばるたんとしめおんとアレ君は襲撃したい。
オズに妹さんの話もききたいね。
しかし、低速ターイム!**
/*
>>-595ギィ
墓落ちせず地上で楽しんでいただけるのなら、喜んでいたぶられたと思いますよ。
火を吹く眼差しで睨みつけるも血の絆に逆らえず、屈辱に震えながらあれやこれやの無体な真似をされるがままに受け入れるしかなく、そのうちに肉体が勝手に…みたいなのを。
で、結局調教されて(中略)になるのだけれども、それでもずっと「呪縛で縛ろうと私は決して貴様の物にならない!!」って抵抗し続ける。
…て言うのが好みです。(ダメぽ)
/*
あっ、旦那をほったらかしで旦那本人を間接的に口説く的な、ね!
おにいさまは、愛してるからこそけして口説かない!
ばるた様の有難いお言葉には、後で存分にデレちゃうんだから……!**
/*
>>-600ジーク
バトル慣れしてないなんてご謙遜を…。
私のほうこそ、バトル村の経験があまりないので、レス早く書けなくてテンポ遅くしてしまったり、いつもの癖で短文で連投したりして、結局相手に負担を強いてしまうんですよね…。
ジーク含め対戦相手の方はやりにくいだろうなとビクビクものでした。
それはそれとして、ジークの戦闘描写は綺麗で、キャラにあっていたなあと。
/*
ううう…、バル様に今までの教会は間違えてるんだよって伝えたい。神は全てを認めてるんだよって、この世に存在する全てのものを赦してるんだよって。
伝えたいけど、無理だった…。
/*
時間軸進めてサロンに行った方が良いのかな?
と思うけど。
(お父さんとお母さんがプロレスごっこしてるかもしれない)場所に凸する勇気ないw
/*
どうなんだろうね。
バルタザールは教会がどうこうとか、教えがどうこうとかはあまり考えないんだ。
自分に定められたものを、心を尽くして生きることこそが神への祈りだと、信じているので。
/*
でも、アデル、時間があったら会いたいね。
多分、もう一度剣として生きられたら、今度はアデルに違う思いで接せられるから。
/*
ああ…多感な年頃の無垢な未成年に、あれやこれやの現場跡に向かわせようだなんて。
何て酷い大人なんだ。
/*
冗談は抜きとして、あでるんの中の人の迷いもギィに会えば解決するかもよ?
レス書いてるうちに、見えてくるものもあるんじゃないかな。
/*
そうだよアデル。早く君に会いたい。
私だっていつまでも父親(仮)だとこう、座りが悪くて。
― ビリヤードルーム ―
[聖将の隣で微笑む娘の顔には、
これまで見たことがない色が浮かんでいた。
爽やかなほどの決意と、
己以上に大事なものを得た女の覚悟。
彼女の言葉を、唇に仄かな苦笑をのせて聞く。]
少し前までは小さな女の子だと思っていたのに、
いつのまにか、そんな顔をするようになっていたんだね。
可愛いサラ。
今の君は、本当に美しい。
君の想いは遂げさせてあげたいのだけれども、
―――… さて。
[彼女の上から、隣の男へと視線を移す。
目の奥に、強く光るものが見え隠れしていた。]
追従だけど、アデルんは、村をどうするとか決着をどうするとかより、
アデルん自身を救う方法を考えればいいわ。
決着はソマリんがきっとなんとかしてくれるわよ。
ユリは神がお父さんで大地がお母さんということで、
壮大すぎる足場が明確になったけど、
アデルんは人か魔か、ルーツはなんなのかで惑ってる感じがする。
アデルんの裏テーマは家族だと思うので、そこをすっきりしたら、問題とどう向き合うかも決まりそう。
/*
時間があるので、妄想をつれづれに書き綴ると。
でも折れたままユベール・ギィの
メリーバッドエンドって奴ね。
最初は借りてきた猫みたいにおっかなびっくり物陰からギィを覗いているんだけど、段々懐いて手からご飯食べるようになっていくとか。
記憶がつぎはぎなので、普段は無口で子供っぽい態度を取っているのに、突然大人らしいことを言い出したりとか、
肉体的な快感は怯えて嫌がるのに、吸血には禁忌がまるでなくて奔放に貪るとか、
戦闘に入るとカチッとスイッチ入って非常な戦士になるとか、
……燃えないかな?(さらにダメ)
/*
ぽぽいとサラにお返し。
ソマリ睨んだのは、「貴様うちの(親戚の)可愛い子を不幸にしやがったら殺す!」か、「よくもうちの可愛い子をたぶらかしやがったな死ね」かどちらかだと思われ。
/*
アデルの決着がつかない迷いもそのまま乗せてみたら?
「迷ってる」過程も物語なんだからさ。
ギィの胸を借りてどんとぶつかるつもりで。
/*
父親(仮)って、ガールフレンド(仮)とかボーイフレンド(仮)みたいなおじさんゲーだったら凄いなってちらっと閃いた。
/*
ええとたまには真面目なことを言うと、
私もばるたんとユーリエに追従で
アデルはひとりで悩むよりも誰かに話した方がいいのだと思う。
そして、話して一番解決するのが私だと思うんだよね。
別に自画自賛してるわけでなくて、関係性的に。
そうそう。村の決着なんてソマリがなんとかする。
だからおいでーおいでー。
弟と話してからでもいいけど、あの人今日は夜まで帰ってこないの()
[身に抱える問題で素直にはなりきれず従順とも言い切れぬ子は
それでも心酔するこの血の親に背く事など出来ない。
重々承知しながらも止める為の言葉を紡いだのは
血と心捧ぐ野茨公に己の醜さを晒すのを厭えばこそ。
隠し続けた秘密が暴かれ、時が止まる。
寛容なる野茨公なら――、冷静に考えれば見つけられたはずの答えも
己の生まれを罪深いと思い続けたジークムントには
その可能性を思うことさえ出来なかった。
瞬き二つ、短いはずの時間さえ酷く長く感じられる。
吐息の気配に、瞑っていた眸がそと開く。
耳朶に囁かれた野茨公の言の葉に顔を上げれば
燃えるような、深い薔薇の艶めく髪がすぐ傍に見えた。]
――厭わしくは思わないのですか。
見苦しいと言われても仕方ないもの、なのに。
[主の言葉はありのままを受け止めるような響きを感じる。
どうしてそんな風に、という思いが途惑いとともに滲む。]
[厭うなら触れはしない。
厭うなら離れ背を向けるはず。
それさえも覚悟していたのに、野茨公の形良いくちびるが肌に触れ口付けの雨を降らす。
慈しむようなその行為がなされるたび、甘さを堪えるような吐息が零れた。
滋養をろくに取らずにいたせいで薄く育ちきらぬ胸が慎ましく上下する。
心に響くそのひとの声が固く閉ざされていたはずの心の檻をとかしてゆく。
示される理解に涙腺が緩むのを感じた。]
――…ギィ、さま。
あなたは、優しすぎる。
[無邪気に慕ったあのころの、久しく口にしなかった名を呼ぶ。
暗闇に迷う幼子を優しく包み導くかのような月明かりのような優しさを感じ
目を伏せるものの、感動は長くは続かない。
厭うた徴を含もうとする気配に気づけば思わず腰を引こうとした。]
っ、いけません。 そのようなこと……っ、
[静止の言葉をあげるものの時すでに遅く
初めて与えられるその刺激に感じ入るような声が漏れ、くちびるを噛む。*]
/*
!!!!!!???
ちょ! このジークやっぱり可愛すぎて死ぬる!
ち、ちょっと落ち着いて来よう。はあはあ。
(お茶淹れに行く)
/*
pt使い切るつもりでさらに妄想モード。
「折れた剣」のバッドエンドのパターンのひとつに、生きた屍状態で引き籠もるてのもありましてな。
城内の一室で、ほっとくと日光の下に出て行くので幽閉状態になっていて。
それ以外の自傷はやらないんだけど、石造りの部屋の中で祈ったり瞑想していたり、窓辺に座ってぼーっと外を眺めていたり。
たまにソマリの名を呟く。
血も無理に飲ませないと飲まなくて、ギィが強要しないと口をつけない。
何をされても抵抗しない代わりに、絶対にギィを見ない。
要はギィに対するあてつけなんだけどね。
そうやってただ存在しているだけ、というのも考えはしました。
愛あるハッピーエンドにならないから絶対にやらないけど。
/*
このバルタザール、熱き思いのたけを燃え尽きるまで、誰も読んでいなくても書き綴る所存。
―城内→サロン―
[ヴィンセントとの会話を終えれば、野茨公の居場所と、もう光りの跡を追えなくなったユーリエと、はぐれたきり気配を辿
れない使徒達の行方を尋ねただろうか。]
…――
[胸に渦巻く気持ちが何か整理がつかないまま、重たい身体を引き摺って、まずは野茨公の元へと足を運ぶ。
物音が一切しない城内は眠るかのように静まり返って、鼓動の音をより一層響かせているようだった。]
――――……野茨公
[扉の前に立っても、すぐにノックの手を伸ばすことが出来ず。
躊躇い、そろそろと手を伸ばしては引っ込めるのを繰り返した後に、やっと硬い扉を叩いて。
中から声が返ってくるのを待った。]
/*
Σ 主に褒められた気がする。(尻尾ぱたぱた)
ちなみに当初落胤で設定練ってて中途半端にそれが残った結果、
襲撃指定に乱れを生じさせてしまったと思いました。
と、四方山話をこぼしつつ。
交信者っぽい設定がどうにも思いつかなかったんですよね。
/*
アデルきた…!!!
我が君、……マントくらい羽織ってもいいですか。
兄の威厳がたもてな(元々威厳などなかった)
/*
ジーク兄さんが子供にプロレスごっこ目撃されたお母さんに見える…。
あの、ちゃんと事後に行くと思うので……。
その…ご遠慮無く…ね。
/*
あ、こちらは雑務に追われておりますので
我が君はお気になさらず動いて下さい。
事後のぐったりみられるのも恥ずかしいので私は消えたい(
茨の服は主のお召し物なので、私が着るのは……
私もばるたんみたいな子がほしい。
恋人のようで、奴隷のようで、どれともちがう危うい関係はすはす。
/*
ちらっと。ジークさん頑張れー。(応援)
>>-582城主さま
セーブされてるんですね。対するシメオンは全力。やはり吸血鬼二年目では歯が立たない。(性格要素の気がする)
み、密室で何されたんでしょう。城主様とのプラス効果で不穏な気配しかしないです(prpr)
お、幼馴染助けてー。
訪問は季節の変わり目にくらいを想定してましたが、ジークさん達に会ってなかったので、
ジークさん保護期間だったのか、忙しいからまた今度ねだったのかは分かりません。
毎回あんなだったのかなと思うと本当成長ないな、シメオン()
セクハラ見えても助けられないのが><そんな気配だったら思わず退避するとは思いますが。
ってユーリエちゃんに何をする気なんですw
/*
>>-649ゆりりん
ど、どの状態をご所望なのですか?!
まさか、屈辱に震える騎士を、のパターンですか?!
/*
アデルは――…
穢れ無き純粋な心がそうさせるのであって
私のそれと比べられようはずもない。(あにばか)
/*
>>-659ゆりりん
……全部、ですか……。
ご所望ならいつなりとレディの為に馳せ参じますが。
― サロン ―
[逃げようとする腰を押さえ、
ついでとばかり、我が子の両腕に絡んだ衣服の拘束を解く。
猫がミルクを舐めるような音を立てて濡れることを教え、
震えるを軽く吸ってから唇を離す。]
ん、ふ…。
―――おまえを見苦しいと言ったのは誰なのだろうね。
厭わしいなどと言うものがあれば、私が叱っておくよ。
だっておまえはこんなにも―――
[可愛い、と囁く声と同時に指を陰りの奥へ忍ばせる。
洞窟の奥に水音は高く響き、さらなる泉を汲み出した。]
ひとつの体でありながら、
ふたつの悦びを味わうことができるのだ。
おまえは他よりも多くを得て、多くを知ることができる。
これが祝福でなくて、なんだろう。
[今や両手で愛しい子の火を掻き立てていた。
肌に淡い爪痕を残し、陰と陽のふたつながらに触れてゆさぶり
首筋を啄んで愛を囁く。]
―――呼んで。
もう一度、その名で呼んで ―――
[自らは服のボタンひとつ外していないくせに
吐息は甘く熱く、今にも溶け落ちそうに爛れていた。]
/*
なにやらアデルに酷い認識されている気がするのだけど、
直上の自分のログを読むとなんとも言えない。
なんていうか、だめだこいつ。
あれ全部本気なんだぜ……
/*
>ジーク
アデル来たとき、一緒にいるかい?
大丈夫。裸マントにはしないから。
息整うくらいの時間は空けるから。
/*
半陰陽って見えたとき、
ふたつまとめてちょめちょめすればいいんですよね!
としか読んでなかったんだもの。
/*
暗喩でも我が君えろいです(褒めてる
思わず顔を覆ってしまった(*ノノ)
あ、我が君とアデルのお話は……
みずいらずのほうがいいかなーとも思うので
お二人の都合を優先下さい(わんわん
/*
>>-667
……えっ。あ。(今気がついた)
待って待って。
ぱぱんの独り言にあったように、仮にギィの父がアデルの父親なら、ギィとアデルは兄弟?だから、私は甥ではないですか。
― サロン/数刻後 ―
[爛熟の熱が去り、落ち着いた佇まいを取り戻したサロンで
城主はソファーに腰を下ろし、ティーカップを傾けていた。
華やかな薫香が湯気とともに昇っていく。
部屋に伝う野茨の花が赤く染まり、
房が垂れるほど咲き誇っているのが、普段とは違うところ。]
開いているよ。
入っておいで。
[ノックの音に声を返し、カップをソーサーに置いた。
足を組み直し、外にいる仔が入ってくるのを待つ。]
ギィお兄ちゃんの、だめだこいつな部分については、
「今……自分ン家が使徒に攻められてる途中なんだぜ……?」
ということも追加しておきたい。
きっと、ヴィンスがなんとかしてくれる、っていう信頼があるからだと思うけど。
可愛いばるたんは、よしおいで踏んであげる!!
……と思ったけど、よく考えたら私は女王様ではなく、ぴゅあぴゅあ聖女なのでした。
実に惜しい。
―サロン―
…失礼します
[中からの声に深く息を吸い込んで、吐いてから。
重たい扉を開き、開いた隙間からするりと入室する。]
――答えを聞きに来ました。
[閉めた扉の前に立ったまま、そこから動かずに。
優雅に足を組んだ城主を見つめる。]
[救いとは何か――。
自分はどうしたいのか――。
悩みと迷いは、まだしっかりとした形を取れていない。
けれど1人では、答えを導き出せそうになかった。]
[入ってきたアデルの顔に目を止めて、
うっすらとした微笑みを浮かべる。]
もう、覚悟は決めたのかい?
―――いや。
今となってはそれを問う必要はないな。
[立ったままの彼に手を差し伸べ、
向かいのソファに座るよう勧めた。]
聖フレデリカ、だったか。
彼女も、美しい
風萌える春の草原のようなひとで、
―――そう。君にそっくりな髪をしていたよ。
[少年の苦悩に気づかぬ顔で、立てた指を組む。
視線を遠い昔に向けて、語るのは思い出話。
その間に、影がアデルの前にティーカップを運んでくるだろう。]
/*
>>-674ゆりりん
そいやクルースニクがほぼ壊滅状態てまだギィ知らないんだよね…。
なのに、ジークとむにゃむにゃするこの余裕。
よく考えたら敵を目の前にしても弟とイチャイチャしていたよね。
踏まれたい欲求はないのですが…レディが踏みたいと仰るのなら足下に身を投げ出すのが務めかと。
本編中に聖女に踏まれたらビックリします。
/*
仕事まもなく終わるところですが、
仕事しながら本当に最低な返しを今思い付いたなう。
昨日のifなんか比にならない酷さを思いついてしまったwww
キャラも崩壊はしないけど非常に酷い後付け感が出てしまうかもwww
変えるまでに構想まとめて完全ifで落とせたら良いなと考えてるなうです。
/*
仕事終了なう。
今思い付いた返しは本当、吸血鬼と共存出来そう!な返しだなぁなんておもてます。
帰宅まで2時間位、電車のなかで構想練ろう…。
/*
お帰りクレス。酷い返しがなんなのか気になる。
ソマリとの交渉は、ギィのハードルは高く、中の人のハードルは低くでいきたいですねぇ。
/*
>>-680
……まあ何とかなるでしょう。
ギィが分かっているだろうから、ソマリとふたりで考えてくれるだろう(無茶振り)
私の中の人も帰宅中なう。
自転車押しつつ、鳩を飛ばす技術を編み出したわ。
どっち陣営も、私の事は便利な伏線のひとつとして使ってくれていいのよ。
/*
のったりしながら皆が帰ってくるの待ってるー。
先に食事を済ませておこうかな。
ごめんね何も建設的意見がなくて。
ばるたん、自分のこと解決するので手一杯で。
中の人は日がな一日くっちゃべってたけど。
/*
ただいまー、ざらざら読みつつ、
アプサラスが俺の嫁で本当にらぶ。
俺、ギィ公と交渉の決着がついたら告白するんだ…(フラグ
でも、決着や未来なんて小難しいことは俺に任せておいで。
全力でギィ公を誑かしにいくよ。
女の子を泣かせるなんて出来やしないしね。(ジーク含む)
さて、潜ってちょっと考えてくるよ!
/*
さらっと含むとは何事!? 含まなくていいです、ソマリ殿。
主、誑かされてしまうんですか?
と思いつつ、帰宅致しました。
……お返事書いてはいるのですが、どこまでがセーフなんでしょう。
すでにアウトな気がしつつ、綺麗に纏められないもだもだ。
/*
みんな、ただいまぁ。
…と、おかえりなさい、旦那様…(背中からぎゅう
まさか、先に告白するとは思わなかったわ…
そして初めてに近いど直球デレが、お義兄さまの前で発動するとも思わなかった……
とりあえず、私に関しては泣かせて大丈夫よ。
何故ならば、あ、既に幸せ。と突然覚悟ができた故に。
デレの足りない道中回想&お義兄様へのお返事を、遅ればせながら、ぽちぽちしてくるわ。
色々議事も浚いつつ。
[ざっと見た感じバルタ様可愛い。可愛い]
[解かれ自由を得た手にはもがいた際に布地に擦れた跡が薄ら残る。
心酔する野茨公に与えられし官能に上擦る声は抑えきれず吐息に混ざった。
野茨公の艶やかに濡れたくちびるが纏わせし潤いに熱を孕むを感じ
不完全なその陽の徴は小さく震えて与えられる愛に応える。
耳に届く水音が羞恥煽り眩むような思いがした。
ぐ、ときつく己の手を握りしめるさまは官能の波に堪えるようにもあるが
高貴なるそのひとを傷つけまいとする思考がそうさせていた。
余韻を残しながら離れるを感じ、名残惜しげな吐息と眼差しを寄せる。]
――…自分で自分を赦せなかったのです。
けれど、今、あなたが認めてくれる。
それが私にとっての、救いで――、赦し、なのでしょう。
[甘く艶やかな主の音色に、上がる息のまま応えるも
囁きには羞恥の色を濃く刻み、
整った指先の訪れに喉をそらしくぐもる声を漏らした。]
[ひとつでふたつと野茨公は言う。
どちらの悦びも知らずにいた者にとっては考えもしなかった事。
祝福、と紡いだ彼の存在こそが、ジークムントにとって祝福に思えた。
揺さぶりに支え無くした腰が婀娜に揺れて
泉より溢れたぬめる熱が主の指に絡み肌を伝い落ちる。]
――、ぁ…っ。
ギィさま、――…私は、あなたを、心よりお慕いして、
[首筋に掛かる吐息と口付けに甘く啼いて愛を囁く。
握りしめていた己の手を解き、野茨公の頬を包もうと伸びるはその両手。
蕩けた翆が赤の双眸を覗きこみ、躊躇うような仕草のあと
愛を与えてくれたその形よいくちびるに己のそれを寄せる。]
――――……。
[愛しいあなたに触れたい、と己の想いを告げて
すると滑らせた指先が、きちりと止まるボタンに触れた。*]
― 少し前・道中 ―
[恋うる男の腕に全てを投げ出したのは、深く深く自制で沈め、漸く心の底から掬い上げた本望だが。
その先など、期待も予想もしていなかった。
肩に預けられる腕の重みも、容易く晒された従者の背中も、理解を遙かに超えている]
――…どうかしてるわ、ほんと…
[吐息混じりの感想は、そのくらいしか出てこない。
耳元でそっと注がれる誓約にも似た囁きに、ゆるりと視線を持ち上げた>>117]
その最後、が。今だと思ってたけど…?
ついでに言わせてもらうと、死線への行軍を鼓舞するにしては、
超えた先に希望の欠片もない展望ね、聖将軍。
[戦場を駆けた脚は歩みさえ覚束ず、曲刀も無ければ、握る右腕もない。先を払う聖剣こそ、猛る力は変わらぬようだが。
今や唯の男にしか映らない傍らの男は、それでも未だ、酔狂を魅せると告げる]
/*
帰宅しました。
そして電車で一眠りして思いついた返しを考えてみたら
あれ、思った程ひどくないけど協力もできないんじゃない?
とか賢者モードじゃないけど、冷静になりつつあるなうです。
ちょっともっかい冷静に考えてみます!
[支えを借りながらも、柔らかく腕は彼女を抱いていた。
聖将と謳われた男が、魔物の肩を借りるという皮肉げな姿は、
それでも何故か寄り添うに似ていた。
影に誘導されて至った場にて、彼に告げた己の言の葉。
それがどれ程の重さと、背徳に塗られているか、
信仰厚い教会が聞けば、蒼白となっただろう。
だが、生憎、自分は余り神を信じていなかった。
強いて言えば、聖女の言葉が一つ、強く残っていたが、
子供を言い訳にする心算など到底なかった。]
その言葉の意味を考えた時点で、
既に君の興は惹けている気がするが。
―――…教会にではない、サイキカル家にではない。
俺に下れと告げている、野茨公。
人間に、俺に膝着く如きで砕ける矜持ならば、
俺が悉く粉砕してくれる。
誇りとは自ら守るものではない、
自分自身を、我と足らしめるものだ。
君を君と足らしめるのは、人に膝を着かぬことか。
[一歩を踏み出し、彼女と共に距離を削る。
己は傍らの女性を、魔と知った今でも心より愛していた。
この身は罰を受けねばならなかった。
神に背いた報いを受けねばならなかった。]
[だが、耳に触れる彼女の声に、ハッと傍らを見やった。]
―――アプサラス、
[喉に声が絡まる。
夜会で婦女を惑わす遊び癖を持ちながら、
彼女にはいつも先んじられる。
己の名を奏で、己の下へ訪れて、
それでも尚、歩み添う道を選んでくれた。
聖将と魔物、これは禁忌の恋。
彼にも覚えあるかもしれない、何度も歴史の中で繰り返される光景。
この先、生き延びようと、彼女は必ず迫害を受ける。
運命は繰り返され、神子が父よ、母よと呼べなかったように。
奥歯を噛んで、喉を辛く圧迫する感覚を無理に嚥下すると、
絶え絶えと呼気を散らした。]
野茨公、―――君が父ならば、いいや、父になるならば。
この申し出を受け、俺のものとなれ。
保護などしない、庇護など掛けない。
時間を作れるなら、それで良い。
―――俺は救世主足り得ないが、
未来を作る子供なら、ちゃんと居る。
[顔を上げ、彼の緋の目を見た。
清濁を呑みすぎた己の目には、きっと優しい光は無い。]
―――アデルと、ユーリエが居る。
俺は、果てない世界のその先が見たい。
君はアデルを立てよ、俺はユーリエを立てる。
……何、俺が気に入る女と言う奴は、
存外肝が据わっていて、滅茶苦茶だ。
教会くらい、完膚なきまでに改革してくれる。
それまでの時間が欲しい。
野茨公、―――君を君と足らしめるものは、なんだ。
[口で言うほど楽な道ではない。
信じれば全てが救われるなど、夢物語もこれ上ない話。
だが、信じたその先に、きっと未来への光がある。*]
/*
うーん、難しいなぁ。
中の人にあんまり展開力がないので、
どう捻っても、ユーリエキャリアウーマン計画になってしまう。
どうしても全体的にふわっとしてしまう…!
アデルかユーリエに最後、ビシッと決めて貰った方が、
話の全体として馴染む…と言うかしっくりくるんだよなぁ。
/*
ただいま。
風呂上がりでざっと読んだのだけれども、
だが断るその二しか見えなかったよすまぬな。
ちょっと待ってこっちの主張をまとめてみよう。
/*
ジークのは風呂行く前にちらっと見た!
相変わらず可愛すぎてパパどうしよう状態だよ!!
実はだいたいやりたいことはやったので()あとは朝ちゅんの方がレーティングに優しいのかもしれないけどどうするかな。
[ジークを愛でながら考える]
/*
こんばんはー。とりあえずまたまた白優先で返してくのです
城主様の断るのは、そうだよな。っておもえながら、いたから削りあうような交渉を個人的にはわくわくしとります。
そして幼馴染はそうか……咲かされちゃったのか。なかなか恋人をつくらないとおもったら、ファミルちゃんになんて説明すればいいんだろうか(手紙かきかき
/*
>我が君
暗転朝チュンが安心設計かと。
主の艶やかな姿は私の記憶にのみ留めたいのです、と囁いておきます。
あちらこちらの決着がつくまで身の振り方をまたりと考えるターン。
/*
[旦那様むぎゅーっとして癒し補給中]
……お義兄様は、手ごわくていらっしゃるから…
頑張る旦那を心から応援しつつも、嫁は割と袂を分かつ気でいるとか。
俺はそうやって手に入れたものがあるからな。
少なくとも、孤独じゃない――何せ。
[幼馴染のやり取りがあったことというのもあるが、今は不要だ]
俺みたいなお馬鹿さんを気に入ってしまうお馬鹿さんもいるみたいだからな。
[生という柵を捨てて死した、偶然にしゃべってみてようやくの関係。思って得たものとは違うがこの状態にならなければ得られなかった思いでもある]
[ひどく乱しておきながら、悪気もない。死んでまで遠慮をする気もなく。
溜息を吐く男をじっと見た後、また目をそらし]
そうだな。そろそろいくか。
[幼馴染の慟哭、そののちの安堵は聞こえていたから、焦らなくていい、とは思うが悠長にしてもいられないわけだ。それは自分も、目の前の吸血鬼もだろう。
そろそろいくか。とばかりに起き上がり]
先に誘ったのはそっちなんだ。今度は酒でも用意しとけよ。
[また果たされることのない約束を交わした*]
/*
イチャイチャしてる人たちが幸せそうで、、りあじゅう○ね〜♪って歌が今私の脳裏を過ぎったよ。
― 1階廊下 ―
[白み始める空は、吸血鬼の身体であれば毒となっただろう。
しかし意識のみで構成される姿は、淡い光に当っても、痛みを生み出すことはない。
蝋燭の炎揺らめくシャンデリア、その影に腰かけて、乳飲み子>>146へと声をかける。
炎のように揺らめいた表情>>148は、瞬く間もなく変わってしまった>>149のだけれど。]
そうですねぇ、悪くはない気分です。
……ですが、気に入らない。
[きぃ、と腰かけた金属が軋んだのは、開いた扉から朝の風が吹き込んだからだ。
一つに結んだ髪は風に干渉されることなく、背に一本の黒いインクを引いていた。
それは、己の心によく似ている。]
野茨公と、ギィと、話をすることはできましたか。
[数瞬言葉に迷った後、彼の愛に触れることはできたかと、淡い声が尋ねた。]
/*
バルたんへのお返事落としたら、リエヴルわあああ!
何かもう、本当お話できて良かった。好き。
>>-559 シメオン
₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾[29が40以下なら捕獲成功]
24h更新で時間が限られていますし、お互い縁故持ちの方を〜と思っていたのかもしませんね。
次回何かあったらリベンジです!
わあわあ、嬉しいです。
しかしアレクシスが死んだという事実が、そもそもほとんどのPCが知らない現実。
タイミングがあればぜひー。
>>-667 アデル
アレクシスは別に愛されてはいないんじゃないかなあ。
>>-671 ギィ
何かよく分からないけれど、ほむんと把握。
/*
サロンのお話は、ソマリ隊長に対するお返事とかもあるだろうから。先にこちらからお返事をしました。
― 一階廊下 ―
[頭上を仰げば、天井から吊り下がったシャンデリアの辺りから声は聞こえてくるようだった。
未だ姿見せぬ声に問われて>>182、眉を顰める。
紅い血水で満たされたような空間で、おおきなものに触れた記憶は朧にある。
だが、あれが恐らくはギィだと感じていても、吸血鬼となってより現身で対面したことは一度もない。
今に至るも、一方的に身勝手な愛執の言葉を浴びせられただけだ。]
……話など必要ない。
[渋面で苦々しく吐き捨てた。
したくない、と言わなかった。]
/*
みんなお帰りなさぁい。
周回遅れでログ追いつつ、リエ様の格好良さがエピに入ってなお伸びまくりな事に脅威を覚える現在。
ゆりりんとのやりとり可愛い。癒し。でもなんかえr……
バルタ様>>-712
束の間のいちゃいちゃよ。
実は告白も未完了よ。
しかも割とすぐ爆発する可能性たっぷりのりあじゅうだよ!
ソマリ>>-711
ううん、上半分全文同意だから。
嫁は基本地獄の果てまでついていく所存!だけど。
(実は息子に憎しみ混じりに慕われてるの、未だに気づけてないから……)
この悪癖が一回でも出たら、
申し開きの場も与えず、即座に離縁する>>173
やっぱりこの旦那、遊び癖あったわね。
止めろとは言わないけど、即出てく。
魔物情深い割に、見切りは早いよ!
私ひとりを仕留められなかった男に、
私の矜持を砕けるとも思えないのだが…。
[冷ややかな視線で聖将を見やり、寄り添う娘を眺める。
おもむろに、キューにチョークを付けるとビリヤード台に向かった。
撞かれた白い球が別の球に当たり、さらにその先の球が弾かれてポケットに落ちる。]
私が下りはしないというのは、
なにも私ひとりの矜持の問題ではない。
人間ごときに膝をついたとなれば、他の魔や人間たちに弱腰と見られよう。
外から見れば、こうだ。
教会の使徒に攻撃を受け、命乞いをして使役される身に落ちた。
事実と違うと言おうとも、ひとはそう見るよ。
そうなれば、功名心にあふれたものたちが私を討伐しに来るかもしれない。
他の魔が、私の領土を奪いに来るかもしれない。
私は、私の愛しいものたちを守るためにも、
君の申し出は受けられないと言っている。
それにね。
[もう一度キューにチョークをつけて、ゆっくりと移動する。
球筋を見るようにして、人間たちを見透かしながら。]
私の主たりえるのは、私自身だけだ。
―――あるいは、私に命をくれたものか。
[左胸のブローチに、そっと手を当てた。]
だいたい、君のものになって私になんの得があると言うんだい?
君は私を下したという功を得るだろうが、
教会が魔物という存在を許すとも思えないよ。
教会がまたクルースニクとやらをだしたとして、
別に、君は守ってくれないんだろう?
[からかうように笑う。]
あと、そう。
アデルも、…そのユーリエというのはあの聖女かい?
彼女も、この場にはいない。
君は、君が持っていないチップを使って、話を進めようとしている。
彼らの意思を無視して、
彼らに、君の夢物語を託そうとしている。
教会くらい改革してくれる?
自分ができないことを、押し付ける気かい?
――― 話にならないな。
まずは君の覚悟を見せるがいい。
他人に頼ったものでなく。
まだ片鱗さえもない未来の絵図でもなく。
他ならぬ君自身の意思と、覚悟を。
君がなにを求め、なにを為すのかを。
…話は、それからだ。
[手を伸ばして森の仔の涙を拭うことはしない。
アデルの涙を止めるのは、今ではない。
彼が、ユーリエについて語るのを聞く。
それは、彼女が書庫で語ったものと重なる部分もあり、別の言葉で語られたものもあったろう。]
ああ、 彼女は、命を賭ける、と言った。
“聖女ユーリエ”は、吸血鬼の毒牙にかかって、もういない。
君はそれを悲しんでいるのだろうか。
―――私だってサラには…アプサラスには幸せになってもらいたいんだ。
[ぽつりと落ちる言葉は、聖将の耳にだけ届く。]
私が言ってあきらめる彼女ではないからね。
君がそんなだと、私は君を殺して止めるしかなくなる。
あと、そう。
別に君を暗殺などする気はないけれど、
私の幼子が蘇ったとして、君を殺しに行かせることはないと言っておくよ。
あの子が、2度も君に殺されるようなことになったら困る。
/*
アレクに返したよー。
>>-720
や、割とギィとジークにもそんな気分。
貞節を守ってきた修道騎士としては、もうこれは別の人種そうでしょ、みたいな。
─ 地下礼拝堂 withシメオン ─
[ 呼ばれるようにふわりとやってきて、
>>29白い布に白い茨、夜の中でぽつんと白い「聖女」の姿を、しげしげと見つめた。
まさか自分の死体?を見ることになると思わなかった。
それから、傍に居る人影に気付いた。 ]
……貴方だあれ?
初めて見る人ね。
[ 悲しい目をした男>>141の横へ、勝手に座る。 ]
いつからここにいるの?
[ 顔を知らぬということは吸血鬼なのだろうが、
もしかして、ずっと昔にここに来た人間という可能性もある。
黒い尾や、コウモリの羽や、ヤギの角があるわけでもなかったから、
区別が着かなかった。 ]
/*
ジークは私の城の離れか近くの森で
アデルとぬくぬく私とらぶらぶ暮らせばいいんだよ!
(ぶっちゃけた)
/*
お義父さんに滅茶苦茶試されている感。
どうしようかな。
もういっそ説得捨てて、真っ直ぐ生きてみるかなぁ…。
/*
息子、息子ー(ぎゅう
昨日はごめんねぇぇ……
母生き残ったら、息子の生き残る可能性やや高まるという中の人視点がうっかり漏れ、た…
そして息子、未だ息残ってる…!(涙
あと昨日、羞恥に悶える母をアレクがもふもふしてくれてた…
アレクの優しさが沁みる。ありがとうね。
シメオンどーん!
……あれ?
私が行くとリエヴル連れて行くことになる?
と思ったけど、いいじゃん! 会いなよ!と思ったので、どーんと行った。
/*
>>-728サラス
嗚呼…
[色々と友の過去の女性問題を思い出した。
納得した。]
うん。了解した。
[一応親友の為に口を噤んでおいた。]
― 中庭・噴水 ―
ああ、ユーリエ。綺麗な名前だ。
[役割の中でしか生きることのできなかった彼女ではなく、役割を付随させるように。自分の名前を、大切そうにつぶやくユーリエ>>108の言葉に重ねる]
礼をいうのはちょっと速いな。それにそのぐらいの礼じゃ安くて俺にはたりないな。
その体に誰のものでもない自分のものをたっぷりと詰め込み、嬉しさも辛さも怖さも悲しさも喜びも全てひっくるめた上で最高の笑みを浮かべられるようになったとき、使徒として礼を受け取ろうか。
[もっと早く気付けても、気づけたところで、そこで終わっていたかもしれない。
今この時、嬉しいことや珍しいこと、悲しいことや怖いことを経験した彼女だからこそなのだから、気づけた。というのは理解はできても感情が納得するかは別物]
/*
>>-730ソマリ
愛の為に自分に正直に生きればいいじゃん。
今生きてたら、叱り付けている。
貴様の本当にやりたいことは何だ、って。
ちょっと風呂はいってくる。
ログは読めるので、帰って諸々やる。
/*
そしてやはりユーリエにも好き勝手しつつ、このまま別れても一緒でもってことであえてここで止めた。
シメオンと二人で絡むか一緒にいるかは任せつつ、ちょっとだけよりたいとこにこいつはいきそうだ?
わーい、リエリエのプレゼント!(>▽<)
どこ行くのも、時間軸がエクストリームになるのも問題ないのよ!
精神世界はなんでもありだよ! ぐりーんだよ!
― 名も知らぬ男と ―
[共に妄想にしかならない言葉>>178に、いくつもの思いを重ねる。
こうして誰かと語らうことで、己が心の整理ができることを、生まれて初めて知った。]
他人にどう思われようが気にはしませんが、貴方に言われると何だか腹が立ちます。
[暗にリエヴルは他人ではないと示していることには気づかず、眉間の皺を深くする。
向けられる視線と言葉>>179に、ぐ、と声を詰まらせる。]
……知ってます。分かってます。
貴方などに言われずとも、ちゃんと、ね。
[肉体という殻を失った心は、強い言葉で覆うしか隠す術を持たない。
それを踏破されてしまえば、簡単に本音が零れた。
溢れる笑みはどこか苦味を残して、けれど最初よりもずっと柔らかく綻ぶ。]
[出自も知らず、名も知らず、それでも確かに、目の前の男>>180との間に、何かが生まれているのは確かだ。
馬鹿だと言われても>>180嫌味を返すことなく、笑みと共にただ肩を竦める。]
ふふ、違いない。
それに、悪い気分でもないです。
[ただそれだけ、囁いて。
短い言葉の中に、二人の関係に似た、言葉に表現出来ない感情をこれでもかと詰め込んだ。]
[出逢いと動揺に、別離もまた唐突に。
起き上がった身体>>181は、どこか遠くを見つめている。
彼にもまた、孤独を払拭する、別の繋がりがあるのだろう。
視線の糸を辿るように、黒い瞳がその先を追った。]
……もし私が、血の子を作れたとしても。
貴方を同胞にすることは、なかったと思います。
[脈絡もなく、去り行く背中に声を投げる。]
貴方などと永い時を共にするのは、真っ平御免です。
時々ならば、付き合ってやらないこともないですが。
[適度な距離感の保たれた今が、名前すらも脱ぎ捨てて、何者でもないまま交わす言葉が、ひどく心地良かった。]
腰を抜かす程の酒を、準備しておくとしましょう。
[別離の挨拶に果たされぬ約束を添えて、お互いに背を向ける。
隠れた顔に浮かんだ笑みは、これまでで一番優しい色をしていた。*]
ふふふ、アレクシスはツンな言動を、愛のあるツンだとト書でしっかりフォローしてくるからニヨニヨしてしまう。
好きだぜ。
/*
エピって遅筆に磨きがかかっている。頑張る。
バルたんにお返事書くよー!
リエヴルはお付き合いありがとう!
名前をつけられない感じの関係が、楽しくて楽しくて仕方なかったのでした。
絶対叶わない約束っていうのも素敵。心でお酒を飲む。
>>-718 アデル
むーん、どうなんでしょうねー。
アレクシスは片想い認識だったり。もちろん恋愛ではない意味で。
〆の時までにのんびり考えるのですー。
アデルもゆるーく楽しく遊びましょうねー!ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪
>>-721 シメオン
ヾノ。ÒㅅÓ)ノシ[40以下だから捕獲成功してるよ!]
生きてるフラグ本当に良かった!
この辺り見るとやっぱり猫というより犬……どっちにしろシメオン可愛いです(むぎゅ)
命を懸ける…――
[>>190 公弟が"聖女ユーリエ"と言葉を紡いだ時、彼がユーリエを牙にかけたのだと知る。
それと同時に彼もまた、ユーリエを聖女として認めているのだと。]
ユーリエがいない…――。
["それが悲しんでいるのか"
そう問われれば、うなづいて肯定を示し、さらに言葉を続ける。]
守ってあげられなかったから――…
僕がついて行けばよかった……って――
[1人で行かせてしまったという後悔と。
守るなどと言って結局、自分は彼女に何もしてあげられなかったという後悔。
そうすれば彼女を、本当に守ることが出来ただろうか――。]
でも――――
/*
>>197「動揺」→「同様」でお願いします。
今回誤字がひどかった。しょぼん(´・ω・`)
>>-745 ヴィンセント公
わあわあ、恥ずかしい!(ノシωヾ)
語気強いので、不快な思いをさせることだけはしたくなかったので、そうおっしゃっていただけるとほっとします。
……えっ?
[ 撫でられる感触が変わった。
体の中に手が入って行くのを見れば、声をあげた。
次いで、身をよじって笑った。 ]
ひゃっ、くすぐったい!
[ 大きな犬に舐められる時の感じがした。
リエヴルは使徒なのに、ヴィンセントに抱き寄せられた時のような感じがする。
大きくて、少し悲しくて、少し幸せで。
リエヴルが自分に何をしたのかは分からない。
でも、痛みはなかったから、壊れた物は大切なものではなかったのだろう。 ]
― サロン/ジークと ―
[拘束を解かれた腕はきつく握りしめられ、
体の奥まで暴かれてなお高潔な心を現すよう。
彼の唇に己の名が乗れば、身体の奥から熱がうねり昇る。]
ジーク、ジーク…っ。
わたしの 、 愛しい ジーク ……。
[ボタンに掛かる指に自分の指を添えて、
共に、身を包む衣を剥ぎ取っていく。
必要ないものを脱ぎ捨てて肌を合わせれば、
常には熱を持たぬ体が、薔薇の色を映して淡く染まった。]
ジーク―――
おまえは、おまえ自身であるだけで
こんなにも愛おしく、美しい。
覚えておきなさい。
意思と望みを持ち続けるかぎり、
おまえはすべてを手にできるのだよ。
愛しいジーク。
ああ、 もっと …―――
[諭す言葉は睦言へ、睦言は喘ぎへと変わりゆき、
互いの熱を交わしあって愛欲の沼に溺れていく。]
[感極まった声が一つ響くたび、
部屋を包む野茨がさわさわと揺れ、
紅い薔薇が零れるように花開く。
互いが満ち足りるまで、
密やかで熱い営みは幾度も繰り返された**]
/*
>リエヴル・ユーリエ
礼拝堂での方針については了解です。二人でもどちらでも。
>>-741リエヴル
余計な事は書かなくていい。(ガードされて悔しい。ちょっと噛み付いてやろうかとか思ってる)
Σ書くなって…!(涙目)
>>-746アレクシス
(ノシ><)ノシ[…と思ったら捕まっていた模様。逃げきったように見えたのは残像か何かだったようだ!/すみません読み違い]
お母様生存なら哀しむしな…というPL視点と、やり残した色々があるので。
幼馴染みとの別離は凄いつらいですが心の準備は出来て…!
やっぱり犬なんですか…(しょぼ)
…可愛いのかな…これ(といいつつむぎゅり返す)
/*
ジークとのめくるめく熱い夜は、ひとまずこれで〆。
ありがとう。非常においしかった。
別に教会に下ったりしないから安心するといいよ。
― 地下礼拝堂 ―
[ 男>>198が驚いた様子だったので、
ああ、と自分の体を見る。 ]
私、死んじゃったのかな?
[ 閉じたまつ毛の下には影があって、胸の前で組まれた指は白い。
小さな胸は白い布に覆われ、息をしているかどうかも分からない。 ]
はじめまして、シメオン。
私はユーリエ。
[ 男の視線を追えば、同じ顔の男が居たので、こちらもびっくりした。
それから死体2つに、その横に持ち主がいるという構図が
可笑しくなってくすりと笑った。 ]
貴方も死んじゃったの?
貴方もまだお迎えが来ないのね。
……それとも、気になることがあって、ここにいるの?
["命を懸ける"と、そう言い切った彼女を止めることは、果たしてに自分に出来ただろうか。
――きっと出来なかっただろう。
それは彼女が貫こうとしている意志を邪魔するだけだから。
それでも彼女には生きて欲しかった。]
でもユーリエは…僕と違って…
本当に…教会しか知らないんです…。
せめてもっと…――
[教会の間違に気が付いたユーリエ、変えられていた聖句。
せめて、もっと広い世界を見て知る権利が与えられて欲しかった。]
/*
ただいまー。
前に女神候補生の時にも思ったけれど、リエヴルって自分らしさを展開しつつ、相手のよさを引き出すのが上手いんだな。
羨ましいくらいに会話に色々こめるので、改めていいなあと思ったよ。
/*
我が主は薔薇の化身でなくえろすの化身でした。
艶っぽい、主、艶っぽい。
ジークムントの身がもちません…っ。
お返しと素敵な〆をありがとうございます。ふあ。
ならば、その矜持を貫き、使徒の標的となるか。四面楚歌だな。
[冴えた紅とかち合う灰蒼の瞳は、静かに言の葉を吐いた。
弾ける高い音が無音の隙間を埋めて、ゆっくりと瞼を伏せる。]
―――俺は……、
[紡いだ言葉のその先は、遠い。
果たして貴族として、義務を背負い生きてきた何十年より、
一夜の本当の心を優先させることが正しいのか、自分には知れない。
騎士の道、智謀の果て、聖将の名、どれもこれもが背中を重くする。
己に譲れぬものがあるように、彼にも譲れぬものがある。
角度を変えれば、見え方だって違うのは当然だ。
彼には見せていない己の心が在る。
それは、打算というより唯の我侭で。
それは、希望と言うより唯の願望で。
強き言葉を吐く野茨公に瞼を起こして視線を返した。]
― 回想 ―
[両手に持つ遠隔武器。長銃身の半程を片手で支え、もう片方の手の指は引き金にかけて、狙いを定める。その先にいるのは――ここ最近何度か仕事をともにして、今回も一緒だったオズワルドという男]
ずどーん。
[気の抜けた声をあげ銃口を反らしてみせても、与えられた特別任務の指令書とターゲットの資料をみているオズワルド]
あー、連射できないのは仕方ないとしても、こんだけでかいと中に隠せないからダメだな。
[やっぱりナイフがいいか。などと思いながらのマスケット銃を壁に立てかけて]
…で、いくのか?吸血鬼の城攻め
[こうした指令は建前はどうあれ、本音は強制だ。だから拒否もなにもない。
その中、実戦経験が乏しいものが部隊に加わるとか。有名な家のものが聖将軍として指揮をとるだとか大雑把な情報だけ適度に把握しただけの自分とは違い、何かを食い入るようにみているオズワルドには首を傾げ]
熱心に見てんな。なんかあったか。
[答えは、どうであったか。林檎を投げて渡せばこちらをみることなくキャッチするのを確認しつつ、自分もナイフを突き刺してそれを持ち手変わりに林檎を齧る]
ま、結局どうあれいつも通りだ。その中でオズの求めるものがあるなら手伝える範囲で手伝うけどな。…頼りにしてんぜ。
[それが後に吸血鬼の城に乗り込むチームを組むものたちと顔を合わせる前のこと。]
― 回想・終了 ―
―――得などない。
そんなものは、後から考える。
家の謗りも、我が身に受けよう。
そうだ、俺は魔物を屠る者。
アデルとユーリエにも期待している。
それが、どれだけ過剰な期待かも理解している。
――――…俺は救世主足らず生れ落ちた。
人を費やし、魔を屠る家に生まれたのだ。
[人の手本となるよう、人を使い、魔を殺し、
挫けず強く、只管強き心を持ち、生きるようにと教えられた。
右手に風精を宿されたときも、何の疑問も持たなかった。
それが己に科せられた義務ならば、疑う余地もなかった。
苦しいとは思わなかった。辛いとも思わなかった。
本当の心を小箱の底に閉じ込めて、ずっと昔に置いてきた。
箱の扉を開いた、マスカレイドの夜を除いて。]
[己には友が居た。掛け替えのない友だった。
強くあろうとするのに、酷く脆い水底に引かれた。
いつか自分は、彼を鏡のようだと思ったことがある。
肩を並べ、背を預け、それで満足できた。上等な人生だと思った。
言い訳を己に紡がせない彼が好きだった。
怯懦を許さぬ鋼のような彼と戦場に在った。
気難しい本質を持つ己を知る、親友の声が目前の男と重なる。
何を成したいか、何を求めるのか、何の為に。]
―――…俺は、
[揺れる息が零れ、本音を紡ぎそうになる唇を義務の枷が留める。
それは、己が隠蔽し続けた我侭で身勝手で、傲慢で強引な本音。]
俺は、
[残った左腕が、彼女の腰を抱き寄せた。
腕に抱えて、しっかりと離さず。]
俺は―――ッ
[息を飲んだ同時、心の裏側を押し出された気がした。]
俺はアプサラスを嫁に迎える…ッ
誰一人にも邪魔させない。
教会にも、家にも、国にも、貴様にも、天魔全てにも。
呪う全てを祝詞に変えてやる。
こいつが泣くなら、全部打ち払ってみせる。
何を恐れることがあるものか。
泣かせるものか、後悔させるものか。
[散らばる金の髪を振り、未だ嘗てなく情けない姿を晒す。
彼に投じる眼差しの熱さに込めて、
未来の伴侶の体躯を痛いほどに片腕で掻き抱いた。]
/*
凄く照れくさい。
そんなわけで、もうカードがないので、
交渉決裂でもなんでも(ごにょごにょ
使徒側はなんとかするし、皆々なんとかなると思うし。
ああ、大事なときに側にいられないのは辛いことだ。
[アデルに髪にそっと手を伸ばす。]
でも、彼女も君が大切だから、見られたくなかったのかもしれない。
私が聞いた、彼女の最後の言葉は、君の名だった。
[ほとんど戦慄くような唇の動きだったけれど、そう思った。]
/*
>>-754ゆりりん
そうなんだよね、戦闘シーンカッコイイよね。
バトルRP慣れしてるし、カッコイイ理由はあれだ、かなり実戦的と言うか、戦士の精神が宿って見えるのが凄いんだよね。
真似できない、てかPLの技能が既に勝てないなーって何度も思わされる。
前に対話したらめっさやりやすくて。
ホント何ともすがすがしい悔しさを覚えた。
惚れた。
― 一階廊下 ―
[少し距離が離れている故に、バルタザール>>184の表情を知ることはできない。
しかし音が生まれる前の沈黙と、苦々しいというような声が、その感情を雄弁に伝えてくれた。]
貴方は、ギィが憎いですか。
その身を作り変えた彼のことが、嫌い?
[それを助長した自身のことは、と続けようとして、無理矢理飲み込んだ不自然な呼吸音が残る。
何度か口を開いては閉じて、男にしては珍しく、投げる言葉を選ぶように。]
不必要なことにも意味はあると、私は思います。
だから……憎むのなら、嫌うのなら、どうか私だけにしてください。
[きっとギィは、バルタザールを生き返らせようとするだろう。
再び言葉を交わす時にギィの言葉が届くように、バルタザールの心が痛まぬように。
二人の未来を覆う暗雲は、己が引き受けようと思っていた。
故に、死せる男は、バルタザールの名を呼ばない。
震える声が、彼の頭上へと落ちて行った。]
…「教会しか知らない」か。
[ユーリエを思って嘆くアデルの眼差しに、ジークムントの面影が過る。
他者を思いやる純真な心。]
アデル、君も、聖別されたものばかりを食べてきたのか?
いや、君の過去には森があるから、ユーリエとは異なるのだろうか。
ユーリエは聖別されたものだけで育てられた聖乙女。
それははからずも、彼女自身が他の聖人の糧になる存在だということだ。
/*
だめだ。によによが止まらない。
目の前でふたりに結婚します宣言されたおとうさんの気分だよ。
ふふふ。いいねいいね。
私は、彼女の
[聡いアデルがそうと見抜いたように、己がユーリエを手にかけた、と告白する。]
それは、彼女を殺すためではない。
/*
プロポーズおめでとうです!゚+.(ノ*・ω・)ノ*.゚+
話し合いはこう、「下る」じゃなくて「手を組む」とかだったらいいのかなあ、とぼんやり思いつつ、そう簡単にいかないよなあとも思っております。
教会を変えてみせるから、協力しろ、とか?
むむーん、難しい。
>>-758 リエヴル
何だかとってもお世話になりすぎて土下座する勢いです。
リエヴルはそもそも孤独でもないし、吸血鬼への認識を近づけても、シメオンたちとの関わりに変化はないよなあ、ともにょもにょしておりました。
お返しできるものが何もなくて大変申し訳ないのですが、感謝の気持ちをいっぱいいっぱいお贈りします。
本当にありがとうございました!
−地下礼拝堂−
[>>205少女がひどく落ち着いた様子だったので、男も落ち着きを取り戻す。]
…お前はどうやって、その…。いや、何でもない。
[死んだんだと聞こうとして口をつぐむ。落ち着いているとはいえ、あまりにデリカシーのない言葉な気がした。]
…あぁ、はじめまして。
[聞いてはいたが、実際に姿を見れば教会に対する負の思いは膨らんだ。どうしてこんな子供が巻き込まれなければならないのかと。
男の身体を見て驚く姿は年相応−男の予想は実際の彼女の年齢よりは下だが−のもので愛らしい。
何が可笑しいのか、声を立てて笑う少女を見ていると、妹の数年前を思い出して目を僅かに伏せた。]
…一応、辛うじて生きてはいる。
死んでも天からの迎えは来ないと思うぞ。
[肩を竦めてみせながら苦い笑みを浮かべる。人間であった頃から、神の存在は信じていない。]
― 地下礼拝堂 ―
オズワルド……。
[ 気配が途中で見えなくなってしまった使徒。
なぜ、と思い、やはり、と思って。 ]
教会を旅立つ前の私はね、
きっとつまらない子だったと思うの。
でも、皆にいろんな事を教えて貰った。
使徒達にも、……吸血鬼にもね。
でも、オズワルドとはほとんど話せていない。
オズにまだ、何も教えて貰っていないよ。
[ 触れようとしたが出来ず。
だから、せめてその気分だけでも、と手を握ったつもりになった。 ]*
/*
ひゅーひゅー!
といいつつ、ユーリエのにもう一段落返すか考えつつ、リエヴルが絡む(あるいは絡める)人はだいたい絡んでいってるから、シメオンとの方向性もちくちく考えていくか。
/*
そんなことを考えながら、バルたんのお返事に苦戦するアレクシスさん。
この男、誰かを救うとか気持ちを引き出すとか、本当向かない人でして。どうしよう。
そもそも、そういう行動に至る感情がない。どうしよう。
どーうーしーよーうーヾ(:3ノシヾ)ノ
お風呂入ってぐるぐる考えます。
戻りは1時くらいになるかもです。暫しお待ちをー。**
ユーリエが死ぬとしたら、自らの役目は終わったと見なした場合だろう。
生きることを諦めた者は、弱い。
あるいは──周囲のすべてが彼女を忘れたとき、彼女は”死んでいる”。
君がいれば、そうはならないと──私は願っているけれども。
― 一階廊下 ―
[ギィが憎いか、と訊かれた時にも、やはり男は己の内にあるものを確かめるように口を噤む。
バルタザールは、憎悪と言うものを己に許したことはない。
それが、神の御心に背くものであり、剣には相応しくない感情であるからだ。
過去、魔物討滅の途中で斃れた兄弟を見れば激しい怒りに駆られることはあれど、倒すべき魔に対しても憎しみを持つことを戒めてきた。
今、ギィに対して感じているのは、意に反して己を作り変えた怒りであって、憎しみではない、と己では考えていた。]
― 地下礼拝堂 ―
[ 瞬きをして、男は何を言いかけたのだろう>>223、と考える。 ]
どうやってここにって?
私、これでもクルースニクの一員なのよ。
皆と一緒に、白い馬で来たわ。
[ 質問内容を誤認してそう答えた。
年齢より下に見られてるとも、妹の影を重ねられているとも知らないままに。 ]
シメオンは生きてるの?
生きてる人も、こんなふうに心だけになってさまようこともあるのね?
[ もう一度男の死体……いや、彼が言う事が本当ならば眠ってるだけなのか、それを見てから やっと男の正体に思い至った。 ]
あなた、吸血鬼なのね。
[ それから、座ったまま男の顔を見上げる。 ]
ねえ、
吸血鬼になって良かったと思う事はある?
[ 琥珀の目でじっと見つめた。 ]
― ビリヤードルーム ―
[聖将が紡ぐ言葉に、視線は向けなかった。
かつ、と球を衝く音だけが相槌の代わりとなる。
彼が言葉を詰まらせ、息を呑むと同時、
ことり、と最後の球が落ちた。]
そうだ。
それが聞きたかった。
[アプサラスを伴侶にしたいと、
あらゆる障害を打ち払ってでも
彼女を幸せにしたいと叫ぶ男に、
吸血鬼は、初めて邪気のない笑みを見せる。]
それくらいの覚悟がある男でないと、
私の"妹"は嫁に行かせられないからな。
[ずっと可愛がってきた娘を妹と呼んではばからず、
さらにその言葉は、どちらかといえば父親のもの。]
ソマリ。
私は、君に下りはしないと言ったが、
対等な同盟ならば考えてもいい。
君はこの城から出て教会に戻り、
私への攻撃をやめさせ、
教会という組織の改革に全力で取り組むがいい。
サイキカルという家の名は、
君が守り続けてきた力は、救世主などになれずとも、
現実の組織を動かす手段にはなるだろう?
むろん、魔物と同盟を組んだとあっては
世間の風当たりは強いだろうが、
そこは君の手腕に期待する。
必要ならば私を呼べ。
サラを守るためならば、私は力を貸す。
[信頼する、と挑発する、の合間のような表情を浮かべ、
自分からの提案を並べる。
そして、これでどうか?と問うように、寄り添うものらを見た。]
あ、オズワルドの人は、仕事スケジュールの関係で3d落ち役職限定でのご希望だったのです、と村建て発言。
[だから、問うた。]
何故、ギィのかわりに貴様を憎まねばならない?
憎めば、私が魔となった過去を変えられると言うのか。
[薄暗い天井を見上げ、ちいさな軋みを上げて揺れるシャンデリアを睨んで、詰問した。]
/*
ややこしい建前はどうでもいいからお前の一番したいことを言えよ!
なにしにここに交渉にきたんだよ!
と言いたかったパパ(違)でした。
まあ、その、なんだ。
最初から同盟なら、とは考えていたんだけどね。
ここまですがすがしいプロポーズが聞けるとは、
つつきまわして良かった。
おにいちゃんはこの場はサラの幸せを一番に思ってたんだよー。
ビリヤードルームに実はいる宣言している私は、この告白シーンを生で見ることができたのですね。ふふふ
お幸せに。
/*
……馬鹿じゃないのこのひと!!!
何真正面から、魔物娶ろうとしてるの!?
お義兄様も、何爽やかにさくっと嫁に出そうとしてるの!?
もぉ、ほんとやだこの人達ー……
どうしよう、完全に思考停止、しております…。
じ、時間を下さい……
[撃沈なう]
――変えられぬなら憎む必要すらない。
[そして、この青年に身代わりに怒りをぶつける己の弱さ、醜さに耐え切れなくなって目を背け、小さく付け加えた。]
……怒りは感じている。
だが、それだけだ。
代わり、ではないでしょう。
私を憎むついでに、少し量を増やすだけではないですか。
それは、そんなに難しいことですか?
[バルタザール>>228の心を知らない男は、見当違いな問いを返す。
視線は鋭く、肌を焼くようですらあって、それでも身体が震えることはなかった。]
魔となったこと、悔いているのでしょうか。
たとえ貴方がそう思っていても、私は……どうしてもそうは思えない。
貴方に血を与えたことを、どうしても否定することができないのです。
[風が吹いていないのに、きぃ、とシャンデリアが揺れる。
今度は細く短い黒い髪が靡いて、宙を踊った。]
…――だから、泣かないで。
[二度と顔を合わせるつもりがなかった。触れるつもりもなかった。
それなのに身体は引き寄せられるようにバルタザールの元へ向かう。
出逢ったあの時とは違い、血を纏っていない指先が、彼の頬へと伸ばされた。]
悲しみも苦しみも、すべて私に投げて捨ててしまえばいい。
貴方が抱え込む必要は、どこにもないのです。
[誰かを慰めるなどしたこともないし、誰かの為に動くのはこれが二人目だ。
赤の気配が確かなことを支えに、ひどく弱々しい声が空気を震わせた。]
/*
何かアレクと話が通じてない感がひしひしと。
まあ通じないの前提で話し始めたので当たり前の帰結なのですけれど。
二人の出発点と前提が違うからね。
/*
5桁に乗っただけでも奇跡だと思う。
日中顔を出せていないというのになぜ。解せぬ。
やはりアレクシスptが実装されているのでは……(。ŏ﹏ŏ)
バルたんの最後の発言を見る前に書いちゃったので、ちょっと齟齬ってるかもしれませんが、たぶん大丈夫なはず……!
我慢できずに飛び出しちゃいました。胸がきゅうきゅうする。
意識体同士って触れられるのかな。かな。
今度こそお風呂です。また後でー。**
/*
>>-786 バルたん
んとんと、アレクシスはどこかでも書いたけど自己完結の人なので、中の人の理解力はともかく、ト書きでも見当違いと言っているように、擦れ違うようにわざと書いてます。
バルたんの折れた心を復活させるにはこの男捻くれすぎているというか一人でいすぎたというか、ご期待には応えられないかもしれないので、ごめんなさい(´・ω・`)
アレクシスじゃたぶん、力不足だと思うのです……。
本当にごめんね……おふろ、です。**
― サロン/アデルと ―
私は彼女の美しさ、気高さに惹かれたが、
―――残念ながら、彼女と子を為したりはしなかった。
[アデルは、どうであれば良いと願っていたのだろう。
話をしながら、彼の顔を見つめる。]
私は―――弟もだが、
人間と交わって子を為すことはできないんだ。
そういう吸血鬼は限られている。
特別な力を持つか、なにかの偶然が起こらない限り、
私たちと人間の間に子供は生まれない。
けれども私の父は―――
…あのひとは特別だからね。
[口にするのは、ほろ苦い憧憬の念。]
ある日、あのひとが彼女を連れて城に来た。
美しいひとだった。
気高くて、光に満ち溢れていて、
なによりも愛に輝いていた。
私の父は、ほんとうにどうかしていると思う。
教会で聖女を見初めて、愛を語り続けて、
とうとう心を手に入れてしまったんだから。
結局二人は駆け落ちして、それきりだ。
たぶんどこかで元気にやっているだろうけれど…
あのとき彼女の中にいたのが、
君、なのだろうな。
[恋人たちの物語を語って、アデルを見る。]
だから、君は私たちの弟、ということになる。
[知りたかったのはこれだろう?と首を傾げた。]
/*
アレクシスより早く4桁に突入するんだ!
(無理)
アデルにお返しをこっそりと。
ええ。おとうさまの子に違いないですよ!きっと!
あっ。人間との間に子供ができないっていうのは、
いまのところ私と弟限定の設定なので(巻き込んだ)
純血種ならきっとできるよ!
/*
お風呂上がってほこほこ。
まだまだ中の人もソマリも未熟ですな。
お義父さんに良いようにされてしまった気がするし、
お返事書きたいし、ヴィンセントも見てたで頭抱えたいけど、
何より、アプサラスの返事にドキドキしているなう。(正座
―地下礼拝堂―
[>>229質問は勘違いされたが、それで良かったのかもしれない。
男はそのまま調子を合わせる。]
白い馬で…ね。その年で勇ましい事だ。
[男は招かざる客人の出迎えは行わなかった。だから彼等が此処まで来た手段は知らず。
確かに馬がなくては子供の足には辛い行程だったろう。
続く言葉にはまだ彼女が自分の正体に気付いていない事を知らぬまま。]
あぁ、そうらしい。この場所は特殊な状態にあるから、そういった事もありえるんじゃないのか。
[自分の身体を見た彼女の言葉で男はようやく認識の齟齬に気付く。]
……あぁ、そうだ。二年前からな。
[隠す理由もないので開き直る。]
私は、
[不意に宙を舞い、シャンデリアから降りてきた流麗の影に声は揺らぎ、言い淀む。
折れた剣である己は、もはや倒すべき魔である青年を滅殺することもない。
加えて流れる心、未成の魔に血を与えてくれた、この指先を拒めはしなかった。]
悔いる、というのは、自らの意志で魔になったものが言うのだ。
[触れるがままに受け入れ、哀しみに沈んだ黒瞳を見つめ返す、]
今の私がそうであれと神が定め給うたものならば、私はそのように在るしかない。
耐え難いと感じるのは私の弱さ故であって、定められたことを否定するのは不遜だ。
[だからアレクシスが苦痛に感じる必要はないと、言いたいのだが、折れて尚神の剣である男はそんな言い方しかできなかった。]
[男は一人であったが故に、誰かの気持ちを慮ったことがない。
ギィに対してさえ、与えた想いも命も一方的なものだった。
自覚のある自己満足は性質が悪い。
故に己以外の誰かのために動いたことがなく、初めての経験に戸惑い、答えの見えぬ状況に怯えていた。]
そういえば、純血種と、一回死んで吸血鬼に成った人では、
ちょっと私としては、対応が違ってしかるべきなのよね。
サラお姉さまにその話聞きたかったけど、
そんな流れに持ってくのは無理があったわ。
/*
>>-792アレク
うん、分かってるから大丈夫よ。
アレクシスもバルタザールも、ある意味己を頑なまでに変えないなーと思っていて、だからすれ違うんだけど、それによってアレクが泣くのをバルタザールが見るとうにゃーと辛いだけでね。
中の人はそんなものだよな、と認識しています。
私は、アレクがつらくないならそれでいいのだ。
/*
ただいまー。
改造のことをシメオンがいったら、連鎖的に俺の状況もある程度ばれちゃうのだな。とかふとおもった
ヴィンセント>オズワルドはそうかー。確かにwikiみててそんなでしたしね。っておもいつつ、だが触れたかったから後悔はなかった。
それは――、ユーリエが望んだことなの?
そうしてくれって頼んだの? 貴方に!?
[食ってかかる勢いで矢継ぎ早にまくし立てた、とてもユーリエが敵に願うとは思えなかったからだ。]
そうじゃないなら、何が解放だよ!
[>>227 "存在を忘れ去られたとき、完全に死ぬ"だなんて、そんな事くらい言われなくても知っている。]
勝手にそっちの解釈を押しつけてるだけじゃないか――…
[そこまで言ってから、気がついた。では、今までの自分達はどうなのか。
"教会"は"人間" 魔物はみな愚かで汚らわしく、言葉も通じないものだと決めつけてきたのではなかったか。]
/*
>>-796そまりん
終るまでに間に合うかなあーっていう不安はあるけど、いつでも来てOKよ。
[ 辛そうな顔をしたり開き直ったりしたりする男の顔を、>>245
面白そうに見つめていた。
ヒトっていうのは表情でもこんなに会話できるのだな、と思って。 ]
幼馴染に。>>248
……そういえば、ジークも会いたい人が居たと言ったわ。
死の間際に、それを拒否してもう一度会いたい人が居る、っていうのは、
……羨ましいな。
[ ユーリエは、ヴィンセントの牙が触れたその時、
「命を賭けてでも護りたい人が居る」
……それを羨ましいと、ただ思っていた。
そんな人はユーリエにはおらず、
きっと、ユーリエをそのくらい思ってくれる人もいないはずだ。 ]
半分ずつ。
じゃあ、悲しかった事とはどんなこと?
/*
ベールが剥がされたアデルくんの真実。
アデルくんにとってジークムントさんは兄認識だったけど、血の関係的には甥だったという事でしょうか。
/*
アデル君が素直じゃなくなった。
おとうさん(偽)は悲しいよよよ。
そういやアデルが私の子だったとしたら、
吸血鬼的にはやっぱりジークの方が弟な気がするんだよね。
/*
吸血鬼的な繋がりからは目をそらしていたジークです。
や、言われたら考えるけど、考えるけどね…!?
[こうしたら、くすぐったいもの>>201なのだな。とやっておいて思う。
痛くないならば遠慮しなくていいだろう。埋め込むように意識したそれがどのようなことになるか。その時自分がそばにいることはないのだろうな。などとおぼろげながら思う]
ああ、出来る限り・・・そうだな。なら手始めに…いこうか。
[彼女の細い足にブーツを履かせる。そして屈んでいた姿勢から立ち上がり、噴水の縁に座るユーリエへと誘うように手を差し出した。
どれだけの時間があるかわからないが、その時間の中で得られるものを取りに]
そういえば、ここにくる途中立ち寄った村があっただろう。あそこにあったものはな――
[道すがら、生前にともに歩いた短くも共有できる光景をがどのようなものか一つ一つ教える。向かった先は地下礼拝所であったか、はたまた他の場所だったか。誘われずに歩むならばそれを見送ったことだろう]
/*
殺されるのは殉教だからいいけど、吸血鬼に変えるのは死者への冒涜だから許すまじという価値観。
/*
ということでユーリエにしたいことはだいたいやった気がした。これで移動して、パース。したのか。一緒に行動してるとかでもどっちでもきっといいはず。
/*
にしても……見てるだけとはちがって、こうして絡むと色々魅力の直撃打をもらう感じだよな…ってアレクシスとユーリエを相手してておもった
食ってかかって自制するアデル健気だのぅ、と見守りつつ、おやすみなさいの時間であった。
悪い大人だけど就寝は早いのだ。
皆もご自愛ください。ぐう**
/*
アデルにとってはジーク兄さんは、やっぱりジーク兄さんなんだよ、ちょっとお父さんも入ってる。
身体のこともジーク兄さんの性自認が大事だと思うので、やっぱり兄さん。
……でも、本当のこと知れたら。
今までと違う感じで引かれちゃいそう…。
/*
かっこよくプロポーズする方は、
もっかい、二人だけの時に、ムード作ってやるといいよ。
サラから「おとうさん、わたしこの人と行きます!」をもらったから、ちゃんと男の方にも言わせないとね。
とかいう思考だった。
[>>251じっと観察されているなどとは思わず。
自覚のない男の表情は移ろう。ジークムントの事を聞けば目を細め。]
ジークムントの事か?
そうか、あいつもそういう奴がいたんだな。
……。
[羨ましいと言う彼女が、今までどんな風に暮らしてきたかも、ヴィンセントの牙に晒される間際に何を言われたかも分からない。
ただ、頭を撫でてやりたいと思って手を伸ばしかけ。止める。]
−…。
人間を餌としてしか見られなくなった事と。
再会した幼馴染みと殺し合わなければいけなくなった事だ。
[彼女はどんな反応を示すだろうか。
目を逸らす事はせずにじっと見つめる。]
/*
あとひとつ、これは絶対にやっておきたいユーリエとの会話とお願いだけれども、明日にするか…。
明日でエピ終わりと思うと、ちと焦る。
/*
今の自分に魂があると、バルタザールは思ってなかったりする。
本当の自分はもう死んじゃって、残骸が生前の心を宿してる、みたいな認識。
まあ一般的な吸血鬼と違って、一回完全に壊れているので、ある意味本当に本物は死んでるかもだけれども…。
/*
ユーリエ&変態兄さん待ちの方々>ごめんなさい!
こっちが余計にリソースいただいちゃってるので、早めに〆に持って行きますね!
/*
ってかここでユーリエとのを〆ないと、連れまわし系になりそうだったからな。まったくまったく。
子供に甘いキャラではあったが、それ以外にも色々とあって、触れたがりになってしまったよ
/*
おおう、明日でエピ終わりか……。
なんてこと、明日は帰宅が23字過ぎそうな予感orz
そして、本日は既に眠くてなんどか軽く寝落ちしてるw
なんとも残念無念な状況orz
/*
弟寝ちゃったけど、サラの続きが気になって眠れないなう。
眠いけど気が張っててたぶん眠れない。
― 終焉の時 ―
生きていたんだな…お前の血親
よかったな。
[あの女吸血鬼と顔を合わせる気なんてないがそれでも素直に、変わらずに家族思いのままでいる幼馴染へと意識を投げて]
生きていたんだな。
…………ちゃんと生きていたんだな。
[聖炎に焼かれ朽ちた自分とは違い、友の亡骸は復活を遂げようとしている。]
……お別れだ。
[夢の終わりを告げる。必然的に避けられない運命。受け止めるまでの時間ももらえたならば幸いと思えても寂しさと残していく申し訳なさが消えるわけじゃない]
病気…なんてその体でするのかはわからないが、もう酒飲んで酔っ払っても世話できねーんだからほどほどにしとけよ。
それとファミルちゃんへの手紙ぐらいは書かせてもらえよ。
また、ルールでも決めておけ。自分を見失うんじゃないぞ。
[こんな時に出てくる言いたいことはあまり特別なことではない。日常の延長にある言葉であった]
/*
明日でしまいじゃん。ってことから、幼馴染にとりあえず投げる。
囁きのほうをつかいたいのでこっちでやったが、まあ場所とか適当で、時間軸はラスト辺りが想定されている
……幼馴染は、クルースニクだったのね。
[ 殺す、じゃなくて、殺しあう……吸血鬼と同等に戦えるということは使徒だろう。
二年前から吸血鬼で>>245
その間にこの城に派遣された使徒は……と考える。
この男が本来はこの城に住んでいる吸血鬼ではない、ということは知らなかったが、それが偶然、正解にあたって。 ]
……シメオンの幼馴染は、
今回のクルースニクの誰かだったの?
[ 殺しあう……という言葉はもう一つ意味を持つ。
一方的にシメオンが傷ついたのではなく、相手も戦闘不能か、死亡に至ったのではないかということだ。
今のところ、クルースニクで死んでる?可能性があるのは、オズワルドと……。
ユーリエは後ろの暗がりを振り返った。
何故かこちらに近づいてこないままだった男へ向かって呼びかける。
姿は見えないが、たぶん遠くには行ってないのではないかと思って。 ]
リエヴル、何か知ってる?
/*
今日はこの辺で寝るよ。
明日は夜まで来られないと思う。
21時過ぎから本格参加かな。
途中風呂落ちが入る可能性大なので気が抜けないのだけれども…。
何とか頑張る。
/*
バンバン投げといて下されば、後で答えます。
並行も頑張る。
悔いのない様に終わらせたい。
でもアレクは無理しないでね。
それではおやすみなさい**
[刃のようだったバルタザール>>246の声は、瞬く間に弱々しく途切れた。
元の彼を知らぬ男はそこに幼子の姿を垣間見て、そっと涙を拭おうとする。
指先を通り過ぎてしまうかと思われた雫は、微かな温もりと共に指先へ灯った。]
貴方は、望んでいなかったのですね。
……魔は、悪ですか?
そう在るのは、耐えがたいものですか?
[バルタザールが血を与えられた過程を知らない。彼の考えを知らない。
誰かの心に触れることは、その相手を識ることであると、男は死してから学んだ。
魔について尋ねる瞬間、バルタザールの頬に触れた指先が震える。
生まれた瞬間から魔である己が嫌われていることは当然なのに、普段ならどうとも思わないことが、今はひどく苦しい。
リエヴルとの関係とも異なる血の繋がりは、男の内に未知の感情を呼び覚まし、困惑の表情を浮かべた。]
/*
(じつはそうとうがんばらないとリエヴル復活には届かないだろうとおもってた)
(同じ消滅した、でもアレクシスの方が目があるかも)
(ひそひそ)
私は神を信じません。
神よりも、貴方が今、どうしたいのかを知りたい。
……教えてはくれませんか。
そうでなければ、謝ることすらできない。
[彼が己の苦痛を慮ってくれているなど夢にも思わず、ただただバルタザールの苦痛だけを思う。
願い>>4:-52は、ただ一つだけだった。
しかし会話の片隅で、生まれる想い>>4:-80もあった。]
私は……私は貴方に、生きていて欲しかった。
[幸福な未来を望みながら、戦いを強いた。
矛盾した思いは胸に軋む痛みを生み出し、苦しげな声を漏らす。
バルタザールのためと、ギィのためと言いながらも、結局は自身がそうあって欲しかっただけなのだ。
唯一心を傾けた二人に、ただ笑っていて欲しかった。]
…――バルタザール、
[吐息交じりの声が、彼の名を呼ぶ。
吸血鬼の彼しか知らぬ男が、修道騎士の名を呼ぶのだ。
擦れ違う想いに息を詰まらせながら、涙が流れる度に指先が雫を掬った。]
/*
>>-845 主
はーい、ありがとですー。
最後かもしれないかっら2時ぐらいまではおきて酔うかなとは!
助けるのは此方こそ採用感謝なのです!!
確定過ぎてどうしようと思っててifかなぁと思ってたのでw
[此処に至るまで、魔物を屠る将の背が担ってきた義務は、肩を支え、身を添わせても、決して自分では分かち合えないもの。
月夜に一度きり垣間見た、柔らかな笑顔。
在りのままの心を包み隠して、強く在ろうと立つ意志。
蝶を介して追い続けた姿を眼前にして、この手で挫いて良いものではないと改めて悟る。
微かな迷いが、肩に与る手を包もうと伸ばした手を、再び躊躇わせ]
――……ソマリ、
[苦しげに息を詰める男の名を、耳に届かせたいのかも解らず、か細く呼んだ]
/*
わあわあ、ごめんなさい間に合わなかった……!
明日は出来る限り時間取るつもりです。
バルたんとのお話以外はあと〆ロールだけの予定なので、そちらの準備をしつつ、ログを追ってくる。
/*
最期は救世主らしく散らせてよじゃなくて、やっぱり何か奇跡起こしたいよね…(ちらっちら)
でも犠牲祓わないのは中身が納得行かない…。
というかユーリエにばっかり仕事押しつけてる感じで、とてももんにょり。
/*
アレクとばるたんのやりとりを密やかに応援している。
すれ違い悲しいけど、どうかなにがしかのものを掴めるようにと、物陰からこっそりと。(はらはら
不器用なふたり、という言葉が似合うなぁ。
/*
>>-802 バルたん
うーうー、それなら良かった? でも切ない(´・ω・`)
アレクシスは変えないというよりも変えられないというか。それ以外の方法を知らないので。
だからこそ、涙は零れてないし目も潤んではないけれど、泣きそうなのかもしれません。
バルたんがつらく思う必要はないのだよー、生きる(とPCが信じている)者が気にすることは何もないよー、ってもだもだしている感じでしょうか。
むしろバルたんが幸福なら、アレクはそれだけでつらくないのだ。
……なんだこの擦れ違い祭り(´・ω・`)
-863
でも、死にたい。死んでもこれは自分にとってはハッピーエンドなんだよ、っていうのは気持ち分かるわー。
生きてる=ハッピーとは限らないしね。
……と言いつつ、
ゆりりんPCとしては、気楽に命を捨てるのには反対なのであった。
最初は自分自身なら犠牲になってもいーや、って思ってたけど、リエリエと話して、自分も大事にしなきゃって心変わりしたしね。
/*
(リエヴルは死ぬ仲間だと思ってたよ?)
(その辺りもあって投げたお酒の約束であった)
(アレクシスさんは別に死ぬって決めてた訳じゃないけれど)
(話の展開でルート削っていったところそうなると思うの)
(ナカ―(・∀・)人(・∀・)―マ)
>>-817>>-833 メモ。
吸血鬼に変わる時、人間は一度死ぬという認識。
過程を見てない上に誰かを理解するなどしたことないふざけた男なので、この辺りをさっぱり理解していないアレクシスさん。
/*
生きる=ハッピーではないというより、死ぬ=バッドではないというか。
この世界観だと、生きている限り考えている限り幸福である、と思うし思いたいのだけれど、だからと言って反対が絶対バッドではないよねっていう。
日本語、日本語ください。
あといつの間にか余裕で4桁突入してましたありがとうございます。
/*
(アレクシスは実は生き返るもんだと思っていた中身がちらっといた)
(オズワルドはどうなんだろうなーとか思ってたが、なんか死ぬの自分だけかもな。とも思っていた)
(だが思っていただけでなるようになっていくと思った)
(IFは嫌いじゃないからそういうので考えてもいいしな。という究極的に開き直りもあった)
…――
[本当の両親とはどんな人達なのか、ずっと気になっていた。
教会の人達の手前、表には出さないようにして気をつけてはいた――けれど。
礼拝を終えて、手を繋ぎ帰える親子の姿を見かけるたびに、ひどく悲しくなって。
そのたびに誰も見ていない場所で、ジークムントの懐で涙を流したのだった。]
/*
>>-875 ユーリエ
まぁバッドではないからと言って、積極的に死ねというのもまた違うとは思うのですけれども。
突き詰めて突き詰めて突き詰めてから死ね、という暴論を抱く。
確かに宵っ張りではあるけれど、お昼顔出していないのにおかしい。
明日はお昼も顔出せたら出すからより怖い。
そして今更ですが、ユーリエチップ可愛くて好きなので、たくさん見られて幸せです。
(−。−)みたいな顔が可愛いの。
/*
うっかりで幼馴染み失う…ですと?(涙目)
身体がないから血族にするのは難しそうなので、術で幼馴染みの魂を留め置くっていう想定での墓下会話だったのですが。
シメオンも幼馴染みには死んで欲しくはないですよ。
生きてて欲しいです。
でも幼馴染みの心情優先したいシメオンPLなのでした。
一生忘れないから死に別れたとしてもリエヴルの生きてた証とかは消さない!
/*
死んでも幸せそうならいいんです。
PC/PLが望むなら、それも幸せの形です。
でも、大事な人に死なないでほしいと願うのも、
蘇らせる手段があれば頑張ってみるのも、
それは周りのPCの自由だよね。(ある程度ね)
死にそうなPC/PLの想いを現世に留められるほどの熱量があれば、なんとかなるかもしれない。
という思いで私はジークの生存フラグを打ち立てにいったし、できるならアレクシスもどうにかしたいと思ってる。復活という形でなくても。
ばるたんは、今フラグ状況をじーっと見てるとこ。
/*
そういえばアデルの両親が誰かわからないとかみていて。
改造に異様に適合するリエヴル。その両親も謎だよな。よし、実は兄弟とかしてみるか。なんていうとんでもない無茶を考えていた時期もあったのをここに埋めておこう(埋め埋め
/*
本当に酷いなぁとおもった原文の一部をこっそり落としてみる。
まぁ、ご都合主義な上に、自分万歳みたいな酷い文面ですwww
/*
(命と引き換えに一人を生き返らせるっていう設定がまずかった)
(役職に合わせた結果ではあるけれども)
(それで全体的に復活のハードル上げましたよね)
(関係者各位に土下座)
(バルたんはそのせいでギィが復活させられずにいるし)
(いくつか結末は想定して動くけれど、なるようになる精神)
(ログはなまものなので、そこが楽しいのです)
(選ばれなかった未来はIFもあるよねに共感白)
[肩に載った重みがふっと消え、身が傾ぐ程強く抱き寄せられて、臥しかけた視線が斜め上へ跳ねた。
真剣な眼差しは、城主に据えられ、捕えることはできず。
力強く、一語一語はっきりと宣言を成す横顔だけを仰ぐ]
――……ッ、ソマリ…!?
貴方……自分で何言ってるか、解ってるの!?
本当に、それで――…
[――いいのか、と。
張り上げた声を念押しに変える間際、喉許で押し留める。
明確に捧げられた決意を問い直す事こそ、蔑ろにする気がして]
[ ユーリエは想像する。
死を目前に、幼馴染に一目会いたいと吸血鬼になってしまったシメオン。
しかし、リエヴルは使徒だ。
幼馴染の身に起こった事を知っても魔物を許すわけにいかない。
涙を堪えて浄化しようと……、]
……待って。
何か変だわ。
[ リエヴルってそういうキャラだっただろうか。
シメオンが襲いかかってきて防戦を……とも思ったが、
吸血鬼になって辛かったことのひとつにあげるくらいだ。
シメオンが、好き好んで戦ったとは考えにくい。 ]
……二人の間に、何があったの?
除け者>>265にしないで教えて。
/*
>>-880 ギィ
うむ、そこはもちろんですね。
周りの行動によって変わる未来は絶対あるし、>>-877の「突き詰めて死ね」はその辺りも含んでいたり。
PC/PLが望む未来を選んで欲しいけれど、だからと言って周りを一切鑑みない結果は選びたくないとも思うので。
切なさも悲しみもあっていい。
ただ良かったと、皆が思える結末を迎えられたら幸せだなあ、と思います。
/*
今からでもいけるのではないか兄弟設定。
だ、誰か家系図を……!
複雑に絡み合い過ぎて、ほとんどの人間が繋がることになりそうな気が。
>>-888
(−.−)
/*
>リエヴルってそういうキャラだっただろうか。
>リエヴルってそういうキャラだっただろうか。
>リエヴルってそういうキャラだっただろうか。
正確な評価に噴いた
[目の前で拒絶しあう聖将と野茨公。
その姿が滑稽でしょうがなかった。
なぜならば、もはや手遅れだったから。
そして自分にとっては至福の瞬間が訪れる。
昔取った杵柄の騎士の姿を演じたり
あえて傷ついてまで身を救ったのもこの時の為だった。]
くっ、愉快だな。
貴様らはもはや手を組まねば、
生きていくことすら出来ぬというのに。
誇りだ、矜持等と笑わせてくれる。
いや、愉快だな、闘い程ではないが愉快だ。
サイキカルの老人は全てお見通しだったようだ。
そこにいる魔の血族と聖将の関係をな。
無事討伐が済むならそれでよし、
聖将が堕ちた時は私に討つように命じた。
ご丁寧に近くに討伐用の精鋭部隊まで用意してくれたさ。
戦力が足りなかったときの為の増援もかねてな。
しかしだ、今回は私は手は出さないでおくさ。
一時でも主としたものへの忠義だ。
討伐部隊を相手に傷ついた貴様らで、
どこまで抵抗できるか分からぬが、精々頑張って生きてくれ、
そして闘いを生み続けてくれ、その時は本気で相手をしよう。
では、失礼する。
[其れなりに闘いも楽しみ、そして今後への種も蒔いた。
既に此処での用は済んだ。
剣を抜き天へと力を軽く放ち舞台の合図を送り、
朗らかに笑いながら外へと足を向けた*]
/*
こんな酷い発想をしてました。
これなら、だが断るとか行ってないで一緒に闘うんじゃないかなとか!!
よくある、黒幕っぽい三下を演じてみた買ったなぁというのもあるというかなんというか色々酷いお目汚しで失礼。
そして、変顔ををつかって見よう…。
/*
>>-899
叩けば誇り埃が出るって言葉を借りてすぐ思いついたとかそんなんとかwww
あと、クレステッドの初期イメージの人でなしというか、
岸が奴隷に落ちる由縁みたいなねじ曲がった根性とか色々なんかもりこんでみたIFでした……。
そして、変顔がなかなかに酷いww
……なんでもかんでも教えて。なんていうのはためにならないぞ。ちゃんと自分で考えないとな。
[誤魔化し笑いとともに明らかに逃げのための屁理屈をこねてみた]
/*
ユーリエちゃんの追求は続く…!
す、すごくいいとこなのですが、鳩さん瀕死なのでおやすみなさいします…。ごめんなさい。(血の涙)
聞かれたら自分の事も話すと思うので、それ想定で進めて下さって大丈夫ですよ。
うっかり隠してた事ぽろりするかも。
幼馴染みの為ならシメオン多少の無茶はやってのけますよ、と言い置いて失礼致します。**
/*
クレスのが読み返しても本当にひどくて吹くwww
いやあ、これはひどい黒幕www
こうなったらどうしてたかな。
共闘か。とりあえず共闘するかもな。うん。
/*
サイキカル家が色々酷いのは、
対立ものだし、途中で対立する理由がなくならないようにの保険だったり。
クレスは使い方上手いなぁ。
/*
なんだってーとか酷いの言葉に救われながら
深夜2時ごろをお知らせいたしますwwwwww
>>-908
悪い家のイメージがあってたみたいで何よりwwww
老人としたのはなんか、重鎮とか御大とか呼ばれる人たちがそろった評議会とかしがらみ的な人たちいそうかなぁ的なイメージでしたwwww
>>-913
ライバルが背中を合わせればそこから友情と絆が生まれる王道的な発想もしてましたwwwwwww
/*
これはソマリがべたぼれするのもしかたないな。
おにいさんも惚れそうだ。
といいつつ、そろそろ寝よう。
いい加減に寝ないと明日がつらい**
/*
>>-914
自分で設定作るより周りで美味しそうな所を借りるとかか、
周りの設定の隙間産業的なプレイングかもしれないですwww
使い方巧いといってもらえるとうれしい!!
そして、魅力的な設定をだしてくれてる皆様に感謝!!
ごめんなさい…兄さん――…
僕は間違ってんだね……
[吸血衝動がなければ、共に入れるのだろうかと聞いたけれど。
それでは彼ら吸血鬼を――。]
血の飢えから解放されたら――なんて…
[ジークムントの存在、そのものを否定する事では無いかと。]
リエヴルの中って、暖かくてかたいね。
……あれ?
え? あれ?
[ さっき触られた時も、ヴィンセントに似ている、と思ったものだが、
「中身」に触れてみて確信した。 ]
リエヴルの中って……どうなってるの?
いろんな物がいっぱい……。
まるで、
[ 例える物を探して。 ]
おもちゃ箱みたいだね。
シメオンおやすみおやすみ。
いざとなれば、私がリエヴルを産んであげるわ。
ヴィンスには断られちゃったしね。
リエヴルには、あんな大きいの(手です)を入れられちゃったし////
あんな熱いもの(魔です)を中に貰ったからね/////
……こんなこと言ったら聖女イメージが!と思ったけどもう聖女じゃなかった。
問題ない。
/*
クレスの展開が素敵www
でも主従は主従でいて欲しかったから、今のままで良かったなあともほわほわ思うのです。
>>-900 ギィ
うむ、全員の最善が同じだとは限らないですから、その辺りの摺り合わせが難しいなとも思うのです。
勝手に死んだ身としては生存組への負担を申し訳なく思いつつ、ただ応援することしかできないという。
タスクいっぱいですし、どうぞご無理はなさらぬようにです。
その中でも楽しんでいる様子が灰からも表からも伝わって、見ているだけで幸せな気持ちになってます。えへへ。
別離も美しく、いいなあ。
もしそういう結果になった時は、絶対ギィに逢いに行くと決めています。
ギィが復活させられた4dの最期でアレクシスの幸せは完成しているので、後はバルたんとの会話を初めとした皆さんのいろいろを見て決めようかなと。
バルたんとの会話の見守りもありがとうです。嬉しい。
ギィとアデルの関係や、ソマリとの対決を見守りつつ、楽しめて幸せであることを、心から願っています。
/*
バルタザールとの会話でまた変わっていくものもあって、〆ロール書き始めて挫折しました。
まだ確定してない感情が多すぎてどうにもならなかったよ……!
明日で終わることに焦りを浮かべつつ、一旦全部消して寝て、流れに身を任せることにします。
バルたんもどうか無理せず。会話の通じない乳母でごめんね(´;ω;`)
おやすみなさーい。**
/*
>>-919
吸血鬼ルートですね!
実家は勘当と言うか暗殺指令を想定してますたwww
>-922
周りとかみ合うと楽しいですよねー。
自分は只でさえ機動力低めなスタイルで、
設定かっちり作っちゃうと更にそこから動けないということがあるとおもうので、回りを借りちゃえ的なところもwww
>>-924
素敵ありがとです!
確かに主従関係は崩したくないなぁとは!!
てこっとでifでしたw
/*
でもリエヴルさんお兄さんって素敵だなって…。
一緒にみんなで暮らせたらいいな…(理想)
でも、とっかかりが思いつかない。
まだ実験のことも知らないし…ハードル高いぞ…。
/*
よ、よし、本当に寝落ちする前にちゃんとねます!!
明日はなけなしのノートブック用意して参加できるかあがいてみます!
スマホもあることはあれど、リアクションどうにも遅くなるし、IF含んだロールまわすのには心もとないですしw
ということで、皆様おやすみなさい!
[焼け焦げた部屋に戻る気にもなれずバルコニーで佇んでいれば
不意にアデルの声が届き、瞬く。]
アデル、如何した?
何を謝ることがある。
[間違っていたという彼の、言葉の先が聞こえれば
少しばかり困ったように柳眉を寄せて、ゆると首を振る。]
血の飢えから解放される事を望んだ日もある。
今も――、まだ、その思いは消えていないだろう。
血を求める性がある限り、大事に思う君さえも……、
手に掛けてしまう事が、怖かった。
酷い事とは思っていない。
――だから、アデルが気に病む事はないんだよ。
[二人きりの場所で涙した彼>>267に向けたように柔な響きをのせた。]
/*
寝る方はおやすみなさい。
僕ももう少し落としてから、寝ます。
表でジーク兄さんと今後について、お話ししたいし。
[幼馴染は、どうしただろうか。
もしかしたら、使徒となり吸血鬼と戦えるようになるべく改造を限界まで施したため、魔の因子に囚われて自分の意志で動けなくなっていた。とかまるっといって、こちらを固まらせてくれたかもしれない**]
/*
いや、生まれないだろ。とかいいつつ。
幼馴染から自由にしていいみたいなこともらったのでさくっと暴露してしまう流れも作りつつ。
聞いての反応とそうじゃないの。どちらが面白いかでユーリエに好きにしてもらおうと思った。
そしてさすがに限界なんで寝る。お付き合いどうもでした。おやすみ**
……それも、覚悟の上、なら――…
[形だけ念を押したのは、抑えた傍からまた込み上げる羞恥を宥める猶予のために。躊躇いを振り切り、この際だと慎みも投げ捨て、男の耳にぐっと唇を寄せ]
別に、世界一じゃなくて構わないから。
世界一不孝になっても、…それでいいから。
――…貴方の隣に、居させて下さい。
でも…血の飢えを否定すると、"兄さん達"を否定する事になるんじゃないかなって…
[野茨公から両親の話を聞き終えた後の、ささやかな言葉の変化。]
/*
あー、あー、あー……
……うぁぁぁぁ。
ソマリの馬鹿、何させんのよ…
何この、この……!!(ソマリの胸ぎゅうぎゅう……
そして、こう、読み返すの恥ずかしくて誤字った…
埋まりたい……(ぺしぺし八つ当たり
/*
ちょっとそこのお馬鹿さん、当分胸貸しといて…
もう、ちょっと色々と堪え切れないわ。
え、こんな幸せにされていいの?
おかしくない?なに?
そしてお待たせしてたお義兄さま、ごめんなさいより有難うを…!
愛してる。お義兄さまちょう愛してる。
/*
アプサラス可愛い。ソマリこのこの(米投げた)
>>-933 (−.−)
俺のユーリエたんはそんなこと言わない!
ネタが古かった。
ツッコミ待ちしてました(ゝω・)テヘペロ
>>-935 ソマリ
愛あるしばきには目を瞑りますが、バルタザールいじめたら化けて出ますからね。
死んでてももちろん、生霊も対応します。
うにゅうにゅ考えてたら時間過ぎてた。今度こそ寝る!**
/*
アデルくんやめてぇぇぇぇ!
今可愛いとか言われても、受け流せないから…っ!!!
可愛くないわよ!ただの魔物よ!
なにこの、姫、ポジ……っ
なんか恥ずかしさで正視できてないけど、各方面から祝福をいただいたようで……
え、ここだけこんな甘ったるく幸せでいていいの…?
[未だ混乱中。とりあえずソマリぎゅうぎゅう…]
[アデルの応えに嗚呼と声を漏らした。]
――…聞けたんだね。
[何をと言わず彼の気にしていた出生を思う。]
否定とは思っていなかったけれど、
君が気にするなら、忘れようか?
[ リエヴルの中の玩具は、いろんなものがあった。
泣いているのは慰め、暴れているのはなだめ、眠そうなのは撫でてやったら、
いつかのコウモリ>>6:138のように、眠って行って。 ]
……使徒ってみんなこうなの?
[ 「使徒となり吸血鬼と戦えるようになるべく改造を限界まで施したため、魔の因子に囚われて自分の意志で動けなくなっていた。」
と、まるっと聞いて、目を丸くする。 ]
いいえ、違うわね。
ソマリはいつも軽やかだったし、バルタザールは……、
[ 因子どころか、魔物そのものになってしまった姿を思い出し、
ふっと表情を陰らせた。……いや、でもあれはまた違う。 ]
リエヴルは、こんな大変な物をずっと抱えていたのね。
[ 入り込んでいた腕を抜くと、代わりに、ぎゅうとリエヴルを抱きしめた。
……というか身長差がありすぎるので、リエヴルの胸に顔を埋めるような形になるのだが。 ]
……私、使徒ってもっと素晴らしい物だと思っていたわ。
でも、こんなやり方は間違ってる。
これじゃあ、吸血鬼になるのとそんなに変わらないじゃないの。
[ 魔物に対抗するのに、こちらも魔物になる。
そこまでする必要があるのだろうか。
……いや、原点に返って、「滅びを望む魔物を滅ぼすことで救う」ことならば、
そこまでの歪んだ力は要らないはずだ。 ]
今、大半の人々は魔物を「おとぎ話」だと思っている。
それは確かに、魔物を闇から闇へ葬ってきた、
今のこの教会の力あってのものだと思うわ。
……でも、そのやり方じゃ、魔物を救ってるとは言えないと思うの。
魔物の存在は確かに自然法則に逆らっていると思うけれど、神様はそういう存在をお目こぼし下さってると思うのよ。
それはきっと、魔物になることでしかかなえられないことがあるから。
神様の目の届かない範囲でだけ、そっと出来ることがあるから。
私は、魔物を本来の道へ、光のあたる場所に戻したいと思う。
でもそれは、苦痛なく、相手も納得して、滅びを望んだ上でのことであってほしい。
私は、今の聖光教会を変えたい!!
うん…聞けた――
僕の兄さんだった…。
[純粋な血子である野茨公や公弟と違い、半魔である自分は少しどころか、かなり異質なのだろうと考えて。]
野茨公のお父さんが、僕の父さんだった…。
[ それから、シメオンの方が口を割らせやすいと察したユーリエは、
あれこれと質問攻めにする。
実験のこと。家族のこと。吸血鬼のこと。血親のこと……。 ]**
……と、こういう感じで改革宣言して、
おや、すみ、……。
レス返し切れてない人ごめん!
ちからつきます、た。
ぐう。**
ううん…忘れないで欲しい…
それは僕が間違えたものだから――…。
[ここまで聞いても、ジークムントはまだ兄でいてくれるだろうか。]
僕を傷つけたくない、兄さんの気持ち…
すごく…、嬉しいよ――
野茨公がアデルの兄上――、
[実際にその関係を聞けば悩ましげに息を吐き]
アデル、と呼べるのもこれで最後かな。
野茨公は我が主――…、その弟御にこう親しげに話しては礼に失する。
けれど今だけは、許してほしい。
アデルはそれを知って、如何したい?
歩む道は、もう決まったのかい?
僕は今ね…
どうしたら兄さんと一緒にいられるのかな――って…考えてる。
[そして人間と吸血鬼と、共存するにはどうしたらいいのか。]
人と吸血鬼が共に生きていける世の中になったらいいなって、思うけど――…やっぱり、難しいよね…。
んとね…
確かに血筋の話をすると、そうかも知れないけど…。
僕にとって、ジーク兄さんはジーク兄さんなんだ……。
[急に距離感が開いたような気がして、繋いでいた手を振り解かれたような気持ちに、胸が締め付けられる。]
いつの間にか、君はそんなにも大人になっていたのか。
――分かったよ、それも君の言葉の一つ、覚えていよう。
私の勝手な想いではあるけれど
嬉しいと言って貰えるのは、嬉しいものだね。
今でも、アデルを傷つけたくないと、思っている。
君は私の、大事な弟だから。
― ビリヤードルーム ―
[彼女の声は己の心を擽った。
自身は選んだが、彼女もまた選んでくれた。
最早力も腕も無い唯の男の為、彼女が愛した同種に叛く。
彼女はそれでも、持ち前の気高さで微笑んで見せただろうが、
彼女に対し、妥協など出来る筈もなかった。>>253
天女に恋した男は、その翼が漆黒に染まっていたとして、
もう、盲目などと言う言い訳で、見ない振りをしなかった。
彼女の正体を知り、全てを分かっても尚、心の燻りは消えない。
この、切なくも甘い痛みは、きっと、永久に抱えるものだ。>>262
だから、堂々と啖呵を切った。
酔狂で惑わした女の数は忘れたが、恋に落ちた相手は彼女だけ。]
[男の豪胆極まる一声は、縛り付けてきた心の仮面を剥いだ。
あの夜に、偽りの自分として晒した心が、左胸に暖かい焔を灯す。
―――裏と表は入れ替わり、己は一人の男になる。
ただ一夜の為に、生涯を投げ打つなど、
計算高い生来のソマリ・サイキカルには出来なかった。
まして、それを他者に見せるなど、己の常識の外であった。
だが、心は真実に震えた。隠すことも出来なかった。
隻腕であっても彼女の微笑を護ると、心に決めた。]
[己を止める声は聞かなかった。>>268
仮令、彼女を自分よりも幸せに出来る男が居たとしても、
諦められるくらいなら、ただの思い出に変えられるなら、とうの昔にやっている。
嘆くことも、忘れることも、殺すことも出来なかった、ただ一人の女性。
腕の中で声を挙げた彼女に、視線を投じ。
己の言を正さんとする相手に、解っている。と静かに声を向ける。]
―――…君を愛する、と言ったんだ。アプサラス。
[真剣な瞳に一切の隠し事も曇りも無い。
彼女に偽れるなら、などともう考えない。
それも自身の弱さであったけれど、彼女と居れば四散する。
嘘吐きの弱さを正直者の真実に変え、息を吐き出した。]
今まで通りの兄さんでいてくれない…?
[真実を打ち明けたことに、後悔の念が押し寄せる。]
兄さんは、もう…
僕のこと…必要ない…――?
[兄であり、同時に父のようでもあった存在に。
不安げな声で問いかけた。*]
/* そりゃ毎日イチャラブすんのが目に見えてる夫婦に子供が出来ないわけがないよねw
お子様誕生楽しみにしてるからね隊長&奥様☆
では限界なので寝まする。
おやすみなさい**(ジークの布団にだいぶ)
神子 アデルは、ジークのお布団でぬくぬく…♪**
君、―――アプサラス、
[囁く声が気取った文句を紡ぎかけ。
なけなしの駆け引きだって下の中だ。
だから、今まで告げたことも無いほど素直になった。
ひそりと落とす小声は、月夜の続き。
或いは、朝の始まり。]
………ずっと、傍に居てくれ。
[今だけと言いながら今だけを淋しく思う。
弟、と言葉を綴ってから、割り切れぬ思いを感じ眉を寄せた。
アデルから兄と呼ばれると苦さは溶けて]
これからも、アデルを弟と思って良いのかい?
私にとって、それは嬉しい事、だが――…
[野茨公にも了承を得る必要が、と考えるあたり
血の親であるそのひとの存在は大きくある。]
[確認するような尋ねるような、そんな響きが届き、瞬く。]
兄でいていいのなら――…
私は君に兄さんと呼ばれたい。
私にはアデルが必要だよ。
――必要ないと思われるのは、私の方だと思っていたんだ。
[不安げな音色に気付けば言わずにいた思いの一つを零していた。*]
― 城内 ―
[―――バルティ、と朗々とした声が古城に響く。
所々崩壊していたが、この男にとっては大した問題ではなかった。
ただ、高く大声で友の名を呼ぶ。
灰と化した彼にもう一度見えるなど、
奇跡に等しいことであったが、己の右腕は、彼の居場所を知る。
城内のどこかに転がっているだろう己の腕よりも、
ずっと本当の意味で右腕に近い友を探して。]
――――…逃げる可能性―――、
[呟いた双眸は据わっている。
何分、今はあちらの機動力の方が高かろう。
仮に召されていたとしても、
それも逃亡と見做す容赦の無い男だった。]
……いや、あいつが言い訳した事はなかった、な。
[ふと、口元綻ばせると、もう一度彼の名を呼んだ。
態々思考を口に出したのは、彼に聞かせるためだ。
あの男は、自らに背くを厭う。
こうして先回りの種を撒いておくと、きっと彼は足を引っ掛けてくれる。
そう言う素直な男だと知っていた。*]
/*
行きたいとこ?
……目下のところは、ここから出る気ない(左腕抱き抱えてぎゅー…
ツーカーだと密かに思ったけど、…言ってもらえると嬉し。
純情スイッチを変に押してくるのよねぇ、貴方。すき。
う、ジークにによによされた…
おやすみなさぁい。(ソマリの腕の中でころん**)
/*
3時40分だけど、悔いは無い。
おやすみ、いとしいきみ。
[恋人抱いて、ぎゅぎゅのちゅ。**]
/*
昨日はお楽しみでしたね!
ほとんど今日だったけど。
もうサラとソマリのらぶらぶっぷりがたまらなくて
朝から顔中にやけちゃうよ。
やってよかった。これはいいによ。
アデルとジークが交流してるのも嬉しい。
そこの二人はもっとらぶらぶするといいよ!
/*
本当は最初に「だが断る」したときに、
でも同盟なら…、って続けようかと思ったんだけど、
ソマリの返事待ってよかった。
あの時の私GJ。
ソマリはサラのことをめいっぱい幸せにするといいよ。
しなかったら私が殺しに行く。
/*
昨晩はお楽しみでしたね。
久々にアルカイック使えて満足です。
メモを貼り忘れたことに気づいたので顔出し。
今日は午後からのんびりいられる予定なので、村の終わりに間に合うように頑張る予定。未定。
楽しくがんばりましょー!**
/*
おはようございまっする。
せめて出かける前にとログ読み始めたけど。
もうダメだ。
アレク、攫いたい。抱き締めて連れて行きたい。
何故バルタザールはそういうことを考えられないキャラなのだー!!
/*
(バルタザールぎゅっぎゅ)
リアル大事に、どうかご無理なさらないでくださいね。
むしろアレクシスこそ、バルタザールの心を的確に理解して、癒せるようなキャラだったらいいのにと思いつつ、そんな男ならこんな関係にすらなれなかった訳でとぐるぐるぐるぐる。
一方的に教えていたと見せかけて、バルタザールに教えてもらった初めてがたくさんあるのです。
お互い納得のいく結果を編めればいいなあと思いつつ、灰でバルたんぎゅぎゅっとしておきます。可愛い。**
[この先、彼がなにを考え行動に移したとしても、
根底に熱く滾る思いがあるのは確認できた。
それだけで、信頼に値する同盟相手と言えよう。]
式か。楽しみにしている。
――― 幸せにな。
[去りゆく彼らの背に声を掛け、]
―――そうだ。
後でアデルとユーリエに力を借りたいことがある。
興味があるなら、地下礼拝堂に見に来るといい。
[思い出したように付け加えた。*]
/*
交渉はこれで〆。
このあと地下に、ちょっと奇跡起こしませんか、と聞きに行く予定だけど仮に全体復活が可能だとして、復活してきそうなのがアレクシスとばるたんだけという。
オズは中の人がいらしてないから、勝手に復活させるのもなぁ。
ところでユーリエが聖女じゃなくなっても奇跡いけるんだろうか。
…と悩んでも交渉ぽしゃるかもしれないし話の流れがそこに行かないかもしれないし。
まずは、いくか。
/*
くるっぽー。
もし全体復活が行われたとしても、必ずしも生き返るかは分からないので、その辺りは、その、ご容赦、を。
PCは生き返る気ゼロだけど、PLの選択肢には生きるコマンドがっつりありますので。ので!
でも血玉の花として生きる魅力も捨て難いので、流れの中で納得できるものを見つけるつもりですー。
と、始まってもいない展開に書くのもなんですが、万が一に備えて一応の注意書きチックなあれそれ。
生き返ったら血の呪はどうなるんだとか考えている辺り、不要になる気もしなくはないですが、まだ悩み中ということで。
あうあう、ごめんなさーい!**
/*
どんな展開になっても楽しめる自信がありますので、生存組の方はどうぞ思うがままに自由に動いていただけると嬉しいです。
ルートは複数あるから、どんな流れでも対応できる! まかせろーヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪
ギィもいっぱいいっぱいありがとう。えへへ、大好きです。**
/*
おはようございます!(ジーク兄さんのお布団から頭だけぴょこり)
ヴィン兄さんがオフロスキーなの把握しました☆
サロンでの逢瀬を引き留めてたのねw
時間があれば、そっちのロルも回したいな…と思いつつ、表頑張る。///
/*
アレクシスだ!やっほう!(手ぱたぱた)
今、アレクシスが納得できるなにかを見つけるためにあれこれひっくり返して読み直してるところだよ(ばーん
コレジャナイ!と言われないようにがんばる…!
まってろよこの馬鹿ー(愛)
/*
アデルおはよう。
ちょうど、君宛てのロールを書いてたとこだた。
ちょっと待ってね、今落とす。
― サロン/アデルと ―
また話を聞きたくなったら、いつでも来るといい。
教会に居づらいのであれば、ここで暮らしても構わない。
きっとジークも喜ぶ。
[我が子が時折見せていた寂しさが、
アデルと共にいることで解消されるならば。
愛されるだけでなく、愛し、守ることも
我が子にとっては必要なのだと思う。]
もし君が望むなら―――
……本当に私の"子"に迎えることもできるよ。
[吸血鬼として新たな親子関係を結びなおす。
その可能性も示唆しておいた。
選ぶのは、彼らだ。]
返答は今すぐでなくてもいい。
時間ならたっぷりとある。
ジークも、君ともっと話したいだろうからね。
[積もる話もあるだろう、とジークの居場所を示唆する。
場所を飛び越えて、彼らが意思を通じ合っていることまでは気づいていなかった。]
[それから、少し居住まいを正してアデルの目を見る。
柘榴石に真剣な光が宿った。]
そのあとで、でもいいのだけれども、
君の力を貸してくれるかい?
―――ひとり、呼び戻したい相手がいるんだ。
[奇跡を願っているのだと伝わるだろうか。
自分の力だけでは絶対に帰って来ないだろう相手がいる。]
君たちの力があれば、届くかもしれない。
君と、彼女…ユーリエの力があれば。
まだ彼女には話していないし、
簡単に了承してもらえることではないだろうけれど…
―――私は、賭けてみたい。
[頼む、と柘榴石の瞳に語らせて、返事を待つ。]
/*
アレクシスの"まじない"と"のろい"の話は聞いただろうかなぁと探してみたけど、たぶん私は聞いてなかった。
察してしまっていいもんかな…(もにゅもにゅ)
/*
アデルも可愛いな(ぎゅうぎゅう)
私も今日は昼間から全力したいのだけれども、
残念ながらちと用事が…。でもがんばる。
兄は突然弟が現れて嬉し驚きなのです。
それも、昔に惚れた子だからねぇ。
アデルが吸血鬼になったら聖属性怖くない吸血鬼になりそうで、それは最終兵器チックだなとw
親子関係は…誰の子になっても複雑だな…。
[唇を湿らせるようにそっと注いだのは、薔薇の香り放つ水。
城主の力満ちて咲いた薔薇を摘み、精製して得られたもの。
吸血鬼にとっての血ほどではないが、
精気を回復する糧となりうるものだ。]
目覚めるといい。
もどっておいで。
[意識の無い体を抱き起こし、
噎せないよう気を付けながら、もう少し飲ませる。
彼女の体の軽さ、柔らかさを感じながら、
しばらくそうして待っていた。]
/*
>>-979
おそらくギィには血のことについて話してない気はします。
全部黙って行動しちゃう自己完結型お馬鹿さんです(ゝω・)
えとえと、察するでもOKですし、古い古い爺様のお話とか、残された日記とかがあるなら、元の意味を知るでも大丈夫なはず。
古いレベルだと、逆にのろいの印象が強い。古い古いレベル。
本来は、血から花が咲くだけのおまじないでしたっていうあれそれ。
噂や欲に反応して力が歪み〜とかそういう感じの。アバウト。
鳩なので、感覚的なざっくり説明で申し訳なく。
それでは!**
/*
ユーリエの体に好き放題しに行ってみた。
誰が一緒に来てても構わないんだぜ…!
ところで寝てる人に水物飲ませるのって大変だよね?
昔TRPGで、寝てる人間にポーション飲ませられるかでもめたことがあった。
/*
おはようユーリエ。
お母さんか!それは強いな。
値切り交渉は重要だ。うん。
…て、ちょっとまって。
奇跡おこすのに男の力が必要って、それは青少年の健全な
-----強制遮断されました-----
/*
……アデル
(ぎゅうと抱き締めるものの夢と思っていて。
聞こえた声に固まった。)
…………!? す、すまない。苦しくなかったかい?
(とか大慌てな朝もあるかもしれない。)
―サロン・ギィと―
教会にはもう…、戻るつもりはありません。
『処女懐胎』だと信じてた神子が、本当は魔血混じりだなんて……――。
[裏切り以外の、何ものでもないだろう。
お腹の子の父親が魔物だと知れたら、自分は間違いなく母の胎内から掻き出され、生まれてこなかった。
今の聖公教会はそれくらい普通にする。
それにジークムントを追い出した事には、未だに納得できてない。
何より、ここにはジークムント当人がいる。]
/*
昨夜はお楽しみ・・・お楽しみはフルで続いている気がしたから今更かなとおもった。
ってことでおはこんにちは
― 地下礼拝所 ―
[体内に蠢く数多の因子たちが、自分の統制以外の力によって少しずつ落ち着いていくのに反して自分以外の手>>281による行為に落ち着かない思いを抱く。それも一通り終わったところで、受ける抱擁に首を傾ぐ]
大変といえば大変だが、仕方ないことでもある。
ただの人間じゃ吸血鬼や魔のものを討伐もできやしない。時にきまぐれであるいは食餌のために村一つなくしちまうようなのをみて、何もせず緩やかに滅ぼされていくわけにはいかない。この世の村の一つには俺やシメオンの故郷だってあるわけだしな。
だからこれは正しい行為とは言いづらいが、使徒になるための必要な処置だ。
[力に対抗するにはシンプルに力。
シンプルでわかりやすいこと。
その力は、強ければ強いほど良いのもまた事実]
/*
昨夜はお楽しみでしたね…?
やっと箱前です。
おそようございます。
地下礼拝堂のはこれからお返事書くので、色々聞きだして目的達成なら次に行っても良いですよー、と。
/* とりあえずここまで。
リエヴルさん、シメオンさんこんにちは!
廊下とジーク兄さん対するロルは、また午後にきますね。**
[その後質問責めされるシメオンに、まあ、がんばれ。とか緩いエールを視線だけで送りながらふと考えるのはユーリエの言葉を受けてだ。
人間にしろ。魔にしろ。そこにあったというならば、それは神が造ったと思うべきなのだろう。
――対して自分は、人間とはすでに言い難い生き物。それを生み出したのは神の手――ではなく人の手。
神の教え。というものに則ると。自分が一番冒涜的なのかもな。などと考えながら幼馴染と元聖女候補の会話に耳を傾けていた*]
/*
一旦とりあえず質問責めをしてるのを見守る形ー。
までそっと落としての返答をして、退席。
見えたのはユーリエとシメオンとアデルかな。
幼馴染とはすれ違うようにまた後でー**
ほんとだ!
1000ありがとう!
ソマリんとサラお姉さまの愛で解決しちゃうのは、
私個人は好きだわ。
とっても素敵だし、ドラマティックだったもの。
-1000おめ。
昼の一撃。突撃。
ユーリエにいろいろ手出ししたけど、基本的に「こうした」という部分は、ト書きでなくヴィンセントの発言にしてあるはずなので、支障があれば「事実は違ったのだ」と主張してもいいんですよ、とRP村文法的なコメント。
まあ、面子的に魅せてくれるだろうから安心して眺めとくわー
/*
鳩が何故か瀕死。
あと、機械仕掛けの神様にしても解決の本筋はアデルとユーリエに任せたいロマン願望。
ボーイミーツガールじゃないんだけどね。
残業かからないように午後も頑張る!
[バルタザールの涙を拭いながら、己が雫で咲いた花>>6:+63を思う。
あの時見た夢は、なぜか過去の追想であると確信していた。
それならば、この血に宿るのは、"のろい"ではなく"まじない"なのだろう。]
"お前がアレクシスか"
[いつかも思い出せない幼い頃、名も知らぬ年老いた吸血鬼が告げた言葉は、小さな心に深く刻み込まれていた。
祈りのように言い聞かせ続けてきた言葉>>3:-105は、もしかしたら本当のことだったのかもしれない。
誰もが忌々しく呼ぶ名を、初めて別の感情で紡いだ存在。
布に隠れた顔はよく見えなかったけれど、しわしわの手だけは覚えている。]
/*
ちらり。
ギィ様の儀式とその行く末にどきどき…!
みんなの展開がそれぞれそれらしくて素敵。
進行中から激しくみんな魅力的だったのに、さらに深みを増して…
なんかお楽しみ言われてるけど、清らか極まりないじゃないの!
もっとお楽しんでる方々、いらっしゃるじゃないの!
>>-1001ソマリ
全文同意。そしてそうだと思ってた。
なので、余計に積極的に成就する気がなかったとか。
ついでにプロポーズされることがあれば、絶対キメキメでくると踏んでたから、そっちは考えてあったのよ…
じーっと見つめてると、ある程度正確にソマリの手札が見えるのに、何故か想定外の方にばかりいって思考停止多発。予想自体が逆効果な気がしてきたわ。
>>-1003ゆりりん
自分じゃなければそうおもうんだけど、ね…!!!
"ベルンシュタインの最後の子"
"その血はのろいなどではない"
"まじないは、大切な相手に分けてあげなさい"
"それは幸せの形だ"
[一方的に言うだけ言って姿を消した姿は、今でも夢だったのではないかとすら思う。
幸せの形ならどうしてこんな苦しい思いをしなければならないのかとか、大切な相手などいる訳ないとか、まだ多感だった己は素直に受け止め、そして拒絶した。]
……。
[しかし両親が死んだ家で蘇生の方法を知った時>>4:234、暖炉の炎に似た赤が手を差し伸べてくれた時>>0:68、思い出したのはあのしわがれた声だった。
今なら、その理由が分かる気がする。]
我ながら遅すぎて、いっそ清々しいですねぇ。
[苦笑と共に零した言葉は、ひどく震えていた。
死んでから気づいても、いや、死んでからでも気づけただけ、悪くないのだろう。
最良は望まない。悪くないは合格だ。
――それでも、もう少しだけ。]
貴方、花は好きですか?
[バルタザールの頬を拭いながら、唐突に尋ねる。
彼を知りたいという気持ちと共に、暖かな何かが指先に灯り始めていた。]
─ いつかどこかC ─
[ シスターは三度目を頷いた。
彼女の頬を滂沱の涙が伝った。
これで赤子は助かる。もう教会がこの子を殺すことはない。
彼女もそれを理解したのだ。
後は頃合いを見て、偉功を立てさせるのだ。
魔物がいくら強大とはいえ、敗北なき戦い>>0:19もあろう。
聖女ならば、生かして返せ>>0:61と命じても、違和感は思うまい。
生きて戻るだけでもいい。
魔物の存在に半信半疑な民衆は、それで納得するだろう。
嘘に嘘を重ねた。歪みに歪みを建てた。
司祭とシスターが神を騙したことを、誰も知らないままに。 ]
─ いつかどこか・終 ─
ぺたっと。理由あって、Cから@へ逆順。
/*
午前中ギィとお話してまとまった部分、せっかくなので表に混ぜ込んで、バルたんにもう一歩近づいてみる実験。
すれ違ったままはやっぱり寂しいですしね。えへへ。
古い古い魔なら知っている感じの。
でもわざわざ広めても意味がないことを知っているから黙っている感じの。
あと年取り過ぎて若干ボケが入っている感じの。
言語力が足りない感じの。
― 地下礼拝堂 ―
[ リエヴルの言葉>>314>>316には、魔物との現実の戦場を知る者の重みがあり、
ユーリエは、結局自分が理想しか知らないことを恥ずかしく思う。
「村ひとつ滅ぼす魔」に対し、自分は理想を語る以外の何を出来るというのか。
目の前で襲われる人間が居たとして、魔物であることを愉しむ魔物が居たとして、
こんなユーリエの考えが、一体何の役に立つのか。 ]
……シメオンはリエヴルともう一度会えたことが
吸血鬼になって良かったことだと言ったわよね。
じゃあ、この後どうするの?
もう一度会えて、じゃあもう吸血鬼になった目的は達成できたのかしら?
それはそれでまた別として、まだまだ生きていたい?
人間を餌にしてでも、ずっと生きていくのだとしたら、
それは何の為なのかしら?
[ 為にならないと言われたばかりだが>>272、
ちゃんと自分で考えても分からないことはどうしようもない。
じっとシメオンを見つめて聞いた。 ]
/*
>>-1001 そまりん
第一に、最初に同盟言い出しても、条件がーとかなんかややこしい話し合いになりそうだった。
第二に、別に私は君の目的と決意を語れと言っただけで、プロポーズしろとは言ってない。結果的に最高だったけど。
第三に、あのインパクトのおかげでいろんなことがうやむやになって、聖魔が手を取り合う結果が許される空気になった。
結論:個人の強い感情、特に恋愛感情のような一途な思いは、時に世界をも変える。
ふふふ。ごめんね。でも○○したい、って全力で頑張る人が好きなんだ。君の必死な一面を引き出せてよかった。
/*
アレクシスのを読んで、ふむふむと唸ってみる。
古い古い魔に聞いた、くらいで知っていることにしようか。
ちょっと改変して。(伝言ゲーム!)
/*
>>-885リエヴル
いえいえ。
私はね、リエヴルさんの意志を大事にしたいなという気持ちが強かったので。
うまく引き留められなくてごめんなさい、と皆さんに。
希望ある未来があれば嬉しいです。
その為に何か出来るなら何でもしますよ!(大人しくぽふぽふされた)
>>-912リエヴル
おやすみありがとうございました。
教会には不満があるので、遠慮なく情報ぽろりする方向にしてみました。
>>-923ユーリエ
おやすみありがとうございました。
幼馴染を産んで下さるので?
わぁわぁ[()内がないと怪しげな言葉に手をばたつかせた]
幼馴染はロリ(ぴー)だったのですね…。(真顔)
/*
清々しいしてやられた感を覚えつつ、私しみじみとギィ様すきだわぁ…
アンカーで拾ってこれないけど、人への触れ方とか、ポリシーとか、幸せの話とか。一方的にこっそり共感し過ぎてましたの。そして実行しようとする手腕が凄まじい。
私が殺しにいく発言に、義妹兼娘はきゅんきゅんしました(ひそり
/*
ギィとヴィンセント兄弟が、幼子たちをお風呂で××しているのは把握しました。
さすが兄弟。えろくはないの。耽美なの。
ユーリエ(−.−)は1000おめでとう!
ソマリの鳩が復活しますように!゚+.(ノ*>ω<)ノ*.゚+
>>-976 ギィ
あわわ、何だか申し訳なさとそれ以上の嬉しさがいっぱいで、お外なのに顔がにやける。ふへへ。
まっててあげますよばか(愛)
>>-984 ギィ
過去はお伽話の絵本みたいなイメージがあって、それに釣られたらこんなことになってしまいました。
何度も言っている気がしますが、どうか無理せず、まずはねこみちさんご本人が楽しんでいただけると私も幸せです。
リエヴル>>316の考えがもう本当アレクシスの好み過ぎて。
お互い平和に生きていられたなら、血も吸わず、お爺さんになったリエヴルのところへちょっかいかけに行きたかったです。
[何があったかを聞いてくる彼女に話していい内容かと眉を下げたが、自分よりも要領のいい幼馴染は屁理屈>>272をこねて。
ずるいが、まぁ正論ではあるので男もそれに倣う事にする。真実に至るには判断材料が少なすぎるとは思うが。
>>274自分で考える気になったらしいユーリエを見守る事にしようかと思って見ていたが、彼女の取った行動に思わず目を剥いた。]
リエ…っ。
[少女の両手が幼馴染の中に沈み込むさまを見て、思わず眉を寄せた。
遠目に見ていると痛そうだが、身を竦める様>>277から想像するに痛くはなさそうだ。
>>275言葉尻だけ聞いていると誤解を受けそうな言葉を紡ぐユーリエは、意識していないのだろう。男は何となく視線を外した。
驚いたような声が聞こえて其方に視線を向けると、幼馴染の中で何かを探り当てたらしい。
色んな物がいっぱい、おもちゃ箱。
子供のような飾らぬ素直な言葉に知らず目を細め。
実際に中に”いる”のは魔物や動物の欠片だろうが。]
――…。
[>>278使徒になる為に必要だった、と幼馴染が口にするのを聞いて一度床に視線を向けた。]
…俺にも多分、似たようなのが入ってる。
吸血鬼になってからはどうなったかは知らないが。
[それでも、因子の一つは結界の中で目覚め、実際にその効果を発揮した。
だから恐らく自分の中にも”いる”のだろうと。]
ユーリエ、こいつはな。
俺が居なくなっても使徒になる為に改造を受け続けて、その因子の所為で身体を自分の意志で動けなくなっちまってたんだ。
この城で俺があった時にはもう、そうなってた。
――だから戦った。
[記憶については確りと把握しているわけではないのでそれについては触れず。
ぽつりと零したのは苦笑交じり。]
…まぁ、二年前に俺も似たような事したんだけどな。
─ いつかどこかA ─
その子を聖水の甕に落しなさい。
[ 司祭の声に、赤子を抱いていた若い修道騎士が凍りつく。
もう一度同じ事を繰り返して、やっと指示に従った。
水音がして、赤子の泣き声が途切れた。
代わりにシスターが半狂乱になって泣き叫ぶ。
1分が経ち、5分が経ち、10分が経った。
永遠のような時間だった。
その間、一瞬たりとも止まることなく暴れていたシスターを、
押さえ続けた司祭は汗だくになり、爪で引っ掻かれて腕は傷だらけになった。
ようやく腕を離すと、シスターは甕に飛び付き、水中から赤子を掬いあげた。
彼女は、意味の分からないことを泣き叫びながら、
赤子をベールで包み、胸に抱いて温め、体を擦った。
もう無駄だ、と全員が思った。司祭も思いかけた。 ]
[ しかし……。
次の瞬間、体全部を使い、壊れんばかりの声で、
びしょ濡れの赤子が泣きだした。 ]
─ いつかどこかA終 ─
……と小出しにしつつ、シメオンお返事きたー。
きゃー!
[>>283ユーリエの決意はまっすぐで眩しい。
いくらか偏っているようにも見えるが、きっとこれは人間の立場に立てば正しいのだろう。
少なくとも、今の教会よりは余程マシに思えた。
>>316幼馴染の言葉はより男の考えに近い。
男も人間であった頃、そんな大層な考えを持った事はないから。
もっと早くに彼女のように考える者が教会内に出ていれば、自分達はこうはならなかったのだろうか。
などと思いながら視線を遠くに向けていると、>>284不意にユーリエの演説めいた言葉から力が抜ける。
その言葉には困ったように眉を下げて。]
…出来たらそれは自分で叶えてくれ。
お前が確実に死んでいるのでなければ、まだ希望はある筈だ。
アデルって奴がどんな奴か俺は知らないし、少なくともサイキカルと銀髪の騎士は無事らしいからな。
[生きている自分がこうして話せているのだから、ユーリエも生きている可能性はあるのではないかと。
否、そうであって欲しいと思っていた。]
/*
>>-1013に同意しつつ。
コメントは明らかに長くなって、アレクシスptが削れるのが目に見えているので省略。
>>-1016 ギィ
事実としては、
エレオノーレ(年を取らぬ少女)がアレクシス(祖先)におまじない
↓
吸血鬼だったので、血が反応し花が咲くように
↓
それを知った一族が近親婚を繰り返したり、血の研究をするように
↓
研究の結果創造力が上がると共に、邪な感情のせいで血が毒に変わり始める
↓
中毒者が吸い殺したり、その家族が怨みを抱いたりなど、血みどろの修羅場
↓
ベルンシュタイン家は嫌われ者に
/*
みたいな感じです。
どこをどう知っているか、どこが変わって届いているか、解釈事実含め、ご自由にしていただければ幸いです!
/*
多弾頭で申し訳ないのですよ。
割と中間の方で爆弾落としたのは多分シメオンの通常運転(教会の暗部ちらっ)
取り敢えず、増えた分返して一度離脱しますねー。
突っ込みたい事があれば突っ込んで下さっていいのですよ。
/*
灰のユーリエが気になり過ぎる。
誕生秘話のようなものかな。
4→2に飛んだのは意図があるのでしょうか?
>>-1022 ギィ
それなら良かった!
ギィの無限大の愛はたくさんの者を救いますね。救世主だ。
シメオン大変だよね。
いっぱい、ありがとうありがとう><
というか、皆の全力がまぶしくて!
そろそろ復活せねば、私。
/*
リエヴルについては、もちろんご本人と、シメオンやユーリエに託す感じでしょうか。
私ができるのは、お酒を準備することだけです。使えない男。
/*
皆の全力。まさにそれですね。
本当もう、かっこいいし愛しい。
PCで表現出来ない分、灰が愛で溺れそうです。
/*
それでは再び離脱です。
出来るだけ早く戻りたいし、覗けるときはちょこちょこ見ている予定。
皆が幸せな道を歩めますように!**
/*
>アレクシス
呪いの解説ありがとう!わかりやすかった。
ふむふむかんがえてみようかな。
あときゅうせいしゅやめてはずかしぬ。
というところでいったん離脱。
次は午後のお茶くらいに顔出せたらいいなぁ**
皆の会話の間にこっそり紛れ込ませるつもりだったけど、
そんなに引っ張るものでもないし、
カップ麺にお湯を入れに行く前に、ささっと出しておくわ。
─ いつかどこかB ─
聖者復活だ。
その赤子が聖女だから、聖水は命を奪わなかったのだ。
[ やはり本当に魔物なのでは?修騎士たちの表情にそう書いてある。
だから、司祭は急いでそう言った。
驚愕が畏怖に変わってしまう前に、畏敬にすり替える。 ]
このシスターが処女懐妊したということが証明された。
[ シスターは赤子を抱いたまま、
呆然とこちらを見上げている。 ]
それで間違いないね。
[ 一拍遅れて、シスターは震えながら頷く。 ]
君は父親の名前として、私をあげたようだが、
それは間違いということでいいかね?
[ シスターは二度頷く。 ]
きっと厳しく問い詰められ、思わず誰かの名を口走っていたのだろう。
誰でも良かった。ただ、たまたま私だっただけだ。
─ いつかどこかB終 ─
/*
>>-1030 ユーリエ
特殊な構成でも読みやすい(ここ大事)な文章大好きなんです。
SNSでも見られるけれど、ここで見られてもっと嬉しい。
にへにへした顔を何とかして頑張りますー。**
─ いつかどこか@ ─
[ 司祭の子と認めなければ、
シスターが魔物と通じて生まれた魔物の子ということになる。
司祭も、シスターも、赤子も、……誰の逃げ道もなかった。
不義の子だった。望まれない子だった。
……だが、司祭は神を利用してでも、赤子を救おうと思った。 ]
[ 子供は、大人よりも酸欠に強いことを。赤子ならば余計にそうであることを、
司祭は医療に携わっていた経験から知っていた。
しかし、酷く分の悪い賭けだった。
強いと言っても、絶対ではない。失敗すれば死ぬ。そうでなくても低体温になれば死ぬ。
万が一生き延びても、生まれてすぐ死を望まれたということは、
赤子の心に傷を残すだろう。>>6:-30
自分を大事に出来ないような、生きているのか死んでるのか実感できないような、
そんな子になってしまうかもしれない。
それでも。
それでも生きてさえいれば、いつか救われる可能性があるじゃないか。 ]
─ いつかどこか@終 ─
[>>322幼馴染の言葉を聞いて何事か考えている様子のユーリエ。
自分に水を向けられれば、男はきょとりと目を瞬かせた後に暫く考えて。]
…あぁ。
そうだな、先ずは苦手な聖銀で自分の身体を傷つけた挙句に、大量の血を意識のない状態の俺に与えてくれた無茶する馬鹿親に文句を言ってやらないと気が済まない。
それと妹に連絡を取りたい。
あいつにとっては俺は行方不明のままだからな。会う事はないにしても、ケジメはつけておきたい。
……後はまぁ、他にも約束があってな。
[口にしてみて、自分は思っている以上に生きたいと思っているのだと気付かされ、男は苦笑する。]
何だかんだで、取り敢えずそれらが終わらねぇ事には死ぬわけにはいかないな。
…まぁ、生きたい理由なんて色々と出てくるものだとは思うぞ。
――それは、人間とも重なる部分だとは思うが。
[少しは答えにはなっただろうか。
ユーリエの瞳を見つめ返す。*]
/*
ユーリエー!(ぶわわっ)
3まで見たら司祭がただの悪い人にしか見えなかったのに、1見たらその気持ちがいい意味で裏切られて涙目。
ユーリエの書く文章は本当素敵。
本編のような長期的なものも、誕生秘話のような短いものでも構成の骨組みがしっかりしているのが分かるので、読んでいて安心感がずっと隣にある感覚がします。読んだ感想とは別に。
愛を語り過ぎな気がするのでお口チャックして今度こそ画面から離れるー(・x・)**
/*
こんなんでいいのかな。と思いつつ。
シメオン(PC・PL)単純だから難しい事は言えない()
それでは、取り敢えず休憩しますー。
また後で。**
/*
はっ、そろそろ動かないと拙い頃合いか。
と思いつつも兄からの刺客が多くなかなか身動きが――
/*
ヴィン兄さん>ごめんなさい!
廊下のシーンて意味だったの、ヴィン兄さん=廊下じゃないんだぁぁぁぁ!
ユーリエ……(涙)
そっか…、でもお母さん生きてるんだね。
よかった…。
デフォルト設定ではアデルのお母さんは、出産時に失くなってて。その場に居合わせた育ての母に食べられてるって設定だったから、もうこの世にはいないんだよね。
(ギィ兄さんの話で生きてる予感)
そうそう。
ゆりままんは色々な秘密を守るために、別な教会か修道院に移動になってるかもだけど、生きてるよ〜。
ただ、きっとこのまま会うことはないし、ゆりりんも「この世界」がお母さんだと今は認識してるけど。
フレデリカも生きてそうだね。
良かった!
―回想/サロン―
[野茨公のくちびるがジークと愛称を綴るたび必要とされているのだと思えた。
この城で居場所を見つけられぬ思いを抱き過ごしていたが
心酔するこのひとが名を呼んでくれる一時は此処に居て良いのだと思える。
それが主従としての関係でも親子としての関係でも
己の身を厭うていたからそれでも十分過ぎるほどと思っていた。
野茨公の甘い言葉も戯れと言い
期待抱かぬようにしていたのは己が傷つかぬための術。
仄かな薔薇色に染まる肌に触れ、甘く囁く声が鼓膜だけでなく心までも震わす。
湧水の如くこみ上げる愛しさを込め“ギィさま”と呼び掛け一身に応え]
そのように認めて愛して下さるのはあなただけ――。
[そっと睦言囁き微かな笑みを浮かべた。]
[野茨公は「望みを持ち続けるかぎりすべてを手にできる」と
ジークムントに希望を与えてくれる。
それを受け止めるように頷いた後]
――あなたの愛で満たされる今、他に何を望みましょう。
[我が君、我が主。
私のジーク、と野茨公が紡ぐと同じかそれ以上に呼び続けた名。
私の、と返せぬ代わりに込めた密やかな想いと欲に
呼ばれたそのひとは気付いていただろうか。
濃密な薔薇の香りに満たされ酔わされて重なる影が妖しく揺れた。*]
/*
艶やかな主と戦ってこてんぱんにやられた気分になりつつ
どうしようかと思ってたお返しを秘話に投げる。
―サロン/ギィと―
お礼を言うのは僕の方です
…ありがとう――"ギィ兄さん"
[形は違えっても兄弟だと、手を差し伸べてくれる兄の名前を呼ぶ。
この城に来て初めて、やっと微笑むことが出来たのは自覚出来ていない。]
僕もジーク兄さんと話し終えたら、ユーリエの所へ行きます。
…それに、一緒に来た使徒の方々が気になるので…――
[ここに来るまで、やけに静まりかえった城の気配を考えれば最悪な事態が浮かんで来たが、
だからこそ、あえて今は気づかない事にした。
立ち上がりギィを見送ると。
ジークムントの待つバルコニーへと向かう。*]
兄さん…
"僕の兄さん"――。
[打ち明けられるジークムントの声に、胸に押し寄せた不安な波が引いていく。]
僕には…、ジーク兄さんが必要なんだ――…
これからもずっと…、ずっと…
待ってて。
大事な話を聞いて…――
[今度は温かい波となって寄せる波に押されるように、彼の元へ――]
/*
表でやっと笑えたよ。
ちゃんと名前でお兄ちゃん呼んだよ!
野茨公→ギィ兄さんに昇格したお!
(野茨公の方が多分かなり威厳があった)
/*
こそっと一撃。
ギィは野茨公から兄さんに昇格した!
威厳が3(6x1)下がった!
親密度が1(6x1)上がった!
という感じ?
[ふたりをほのぼの見守りながら]
/*
ジークはかわいいなぁ。
ほんとうにかわいいなぁ。(涙)
君の幸せをおとーさんは願っているんだ。
ユーリエの誕生秘話が切なくてあったかくて幸せになる。
シメオンが生き返りたがってるのもうれしい。
各方面に愛を囁きつつ、再び離脱。
次は夜になるかもしれん**
― バルコニー ―
兄さんっ――!
[たたずむ愛しい姿を見つけると叫ばずに入られず、まっすぐにその人の懐へと飛び込んだ。]
―バルコニー―
[影が用意した騎士の装束を纏い空を眺める。
帰りたいと思い部屋から眺めたのは教会のある方向。
帰りたいと思うのは会いたいと思う者が居たから。
弟と呼ぶアデルがこの城に居る今は、教会への思いは薄い。
思い出深くある場所には違いないが焦がれるほどの執着は其処になかった。]
もう二度と帰る事のない場所だ。
[真新しい衣装の胸元に手を宛がい息を吐く。
野茨公の命の欠片ともいえる薔薇により、満ち馴染んだ力が
薄くあった輪郭に少しばかりのまろやかさを与えていた。
ふと足元に視線落とせば、銀色に煌めく鋭い刃の破片が見える。
此処で手合せした修道騎士の顔がふと過った。
血の兄弟になるとは思わなかったがこれも野茨公の導きと思えば
数奇なめぐりあわせにも納得するよりほかない。]
[聞こえ来るアデルの声に野茨公との話が済む頃合いが近い事知れる。
必要と返す弟の言葉を素直に嬉しく思う。]
嗚呼、兄として大事な弟をこれからも支えてゆければ幸いだ。
[望み望まれる立場であろうとするのは無意識に近い。
大事な話と聞こえれば微かな緊張が過る。]
―バルコニー―
[呼ぶ声に振り返る。
駆けてくるアデルを咄嗟に抱き留めて]
アデル――、
[胸元にあたたかな雫が染むのを感じ眦を下げる。]
泣いているのかい?
[そっと髪を梳き撫で控え目な囁きを落とした。]
会いたかった――……
[すでに一度会っているとはいえ、そこは戦いのただ中で。
ほんのわずかな時間しか、懐かしい温もりを得られなかったから。
この腕の中が自分の居場所なのだと確かめるように、布越しに伝わる感触に両目を閉じる。
懐かしい感触と懐かしい匂いの中に、野茨の香りが混じったか。]
…ごめん…、嬉しくて…。
[そっと髪を梳いてくれる手に、このまま微睡みに誘われるような安心感のなかで、
ジークムントに指摘されて、初めて自分が泣いてるのだと気がつき、慌てて袖で涙を拭った。]
僕はね…ずっと…、ずっと、兄さんと共にいたい。
このまま一緒に――"永遠に"
[この意味が伝わるだろうか、また別の不安で強くジークムントの服を掴む。]
一番大事な人に確定で抱きつけないのならば、
確定の存在する意味がないわ。
抱きつけばいいのよ、
撫でればいいのよ。
そうしなかったら後悔するわよ。
ギィ兄さんから"親子"の申し出があった…、同じく家族になるなら、それでも良いかも知れないけど。
でも、僕は――"ジーク兄さんのもの"になりたい…。
[そこまでを言ってから、首にかけたペンダントを外して。自ら襟元を下げて鎖骨の辺りまでを露出する。]
[ ふうとため息をついて。 ]
あのねえ、シメオン。
貴方、吸血鬼になってから2年って言ってたわよね。
その間、貴方何やってたの?
妹さんや、リエヴルと本気で連絡取ろうと思ったら、
もっと早く出来たんじゃないの?
[ 何か事情があったのかもしれない。血親に止められていたのかもしれないけど。
まあ、それは事情を鑑みて酌量するとしても。 ]
生きたい理由がいろいろ出てくるのは人間も同じ。
そこは同意よ。
……でも、一緒じゃないよ。
人間は100年も生きられない、明日明後日死ぬかもしれないから、
出来ることを出来るだけ急いで、必要なことを優先してやるのだと思う。
シメオンはリエヴルと戦って死にかけたんだよね?
もしかしたら死んでたかもしれないんだよね?
もしも、魔物になって2年で死ぬって思っていたら、
貴方はもっと大事に時間を使ってきたのじゃないかな。
魔物がいくらでも生きられるからって油断して、すべきことを先延ばしにするならば、
それは怠惰よ。
[ そしてゆっくりと指を組んで考えて、 ]
……だとすると、
人間が有限の命しか持っていないのは、
「死」があるのは祝福なのね。
/*
ちら。
う、息子が可愛い…!生存フラグ確定…?
馬鹿親って罵られるのかしら。
この馬鹿親、息子はお人よしで変に義理堅くて、魔物でも女にきつく当たれないから守ってくれてる、と未だ思ってるものの、このまま三歩進んで二歩下がる距離のままもいいかな、と思ってたのだけど。
それ聞いたら少しは、親と思われてることに……いや、気づかないかしら。
母についてきてくれる?というのを見て、中身ごと驚愕したのは内緒。
あと、一時期現在地が母の側になってたのも…!
合わせたかったのに間に合わなかった。くすん。
「魔物になってからの時間は、無限に見えて実は有限」ということが伝えたいのだけど、
「ボーナスステージ」とか「ロスタイム」とかっていう雰囲気ぶち壊しな言葉しか浮かんでこないよお。
貴方に僕の血を捧げます、ジーク兄さん――。
怖くない……、
兄さんを失うことに比べたら、何も…――。
[彼が吸血鬼だと知ったとき、魔物と化したのが怖かったんじゃない。もう二度と、共にいれなくなるのが怖かった。
血を捧げる行為がどんな意味を持つのか知らないまま、静かに目を閉じる。]
僕を"子"にして下さい――。
[難しいことを考えても、結局は始めからこうされたかったのだと。
腕に飛び込んで気が付いたのだ。**]
/*
ちなみに、妹さんやリエ様との連絡は特に止めてないはず(注:あくまでゆりりんPC視点である
目の届くとこに置いて、同族としてひとりで生きていけそうかひたすらじーっと見守ってた放任型過保護の母であります。
子離れの時と思ったら、小憎らしい親の手元から即巣立たせるつもりで。
[ それから少し苦く笑って。 ]
生きてる間に、したいこと全部出来なかった私に、
こんなこと、言われたくないよね。
いえ……うん、
出来なかったから言うのだけど。
[ あは、と笑った。 ]
……もうちょっと……、
生きたかった……なあ……。
[ 吸血鬼になってでも、とは望まない。
吸血鬼でしか出来ないことを誰ひとりちゃんと答えてくれなかった。
では、それはやはり人間の人生にくっついてくるオマケでしかない。
人間の人生で短すぎるという者は、魔物になって永遠の時間を手に入れても、どうせちゃんと使えないのだ。
それに、ユーリエは人間の側に立っていたい。
魔物をも救済すると決めたが、それはあくまで「世界に生きる隣人のひとつ」としてなのだから。
でも。
でも。 ]
……私、勿体ない生き方をして来たわ。
もっといろんな物を見たり、触ったり、離したり、
知ったり、食べたり、走ったり、
したら良かったなあ。
[ 湿っぽくならないようにせっかく笑うのに、勝手に涙がこぼれて。 ]
[ まだ希望はある>>328とシメオンに言われた。
でもそれは、慰めだと思っていたのに。
意識を失う前の様に、世界が白くなっていく。
どうすべきか困って、ギィを見て、
シメオンとリエヴルを見るが、そこに彼らが居るのかどうかももう分からない。 ]
……私……、
私、行っていいのかな。
これだけ言ったのに。
いいのかな?
[ 死者の立場からだから、きつい事が言えたのに。
シメオンにぶつけた言葉は、いま、自分に返って来て。 ]
……でも、もしもう一度があるならば……。
奇跡があるならば……。
今度は、後悔しない生き方をするわ。
きっと……きっと……。*
/*
移動中ぽっぽ。
ユーリエが裸、まで読んだ。
そうそう。アデルのお母さん設定変えちゃってすまぬ。
人狼に食べられてても綺麗だなぁ。
あの話の「今二人は」部分はギィさんの想像だから、事実と違ってもいいのよ。
[九年の間、一緒に居るのが当たり前だった“弟”への想いは
一年の時を経た今でも変わらずにある。
腕に抱いたアデルの体温に安堵を覚えながら応えを聞けば、ふっと柔らかな笑みがこぼれた。]
私も会いたいと思っていたから、
会いに来てくれて嬉しいよ、アデル。
[アデルが涙拭おうとすれば、肩抱く腕を緩める。
涙に濡れる眸を見れば切なさを覚えるけれど
注ぐ眼差しは慈しむような色を湛えたまま、彼の決意を聞いた。]
――そう、か。
[教会に戻らないと聞いて安堵を覚えてしまう。
教会以外に身を寄せるなら会えるかもしれない。
身勝手な思いに自嘲が過った。]
[一緒に居たい。
その思いはジークムントも同じく抱くもの。
傷つけるのを怖れるがゆえに傍に居られぬとも思っていたから
アデルの言葉に驚いたように目を瞠り、言葉を失う。]
――……。
[柳眉を寄せ考えるような間があいた。]
“永遠”、なんて――…
それは“兄”に向けるものじゃないよ、アデル。
君が愛し共に歩みたいと思うひとの為に
大事にとっておかねば、ね。
[アデルの想いを嬉しく思いながらも
兄さんと呼ぶアデルに返せる言葉は他に思いつかない。]
[服を掴むアデルの手にそっと己の手を重ねる。
野茨公の申し出にアデルは思う事があったのだと知れるが]
血の繋がりがあるのだから既に野茨公とは家族だろうに。
わざわざ、“親子”にならずとも良い、と、私は思う。
[思案げに言葉を綴った。
でも、と続けられた言葉に虚を突かれる。
襟緩め晒された細く白い首筋に目を奪われた。
コク、と喉が鳴るのは吸血鬼としての本能か。]
――ッ、アデル、それは、
“弟”から受け取るには過分なものだ。
[首筋から視線をそらし、緩く首を振る。]
[アデルを大事に思うがゆえに傷つけたくないと思うがゆえに“共にいれなくなるのが怖かった”という気持ちが彼にそうさせたのだと気付けない。
深い呼吸を一度、それから再びアデルに向き直り視線を重ねる。]
私は人として生き吸血鬼となり、人から血を奪う性を苦く思った。
大切な君に同じ苦さを味あわせたくないと思っている。
アデルが私と同じになりたいと望むなら、
この想いは私の我儘なのだろうと、思う。
[兄に血を捧げようとする弟――。子になる事を望む言葉が失う事への怖れからと思えば、アデルに不安を抱かせたのはジークムント自身と知れる。]
アデルが一番に望む事を教えて欲しい。
私と同じになり永遠を過ごす事が、君の幸せに繋がるのだろうか。
――…、アデル、私が願うのは、君の幸せだから、
君にとって幸多き道を、探したいんだ。
[大事に思うがゆえに真摯な眼差しと言葉を向けて、問う。*]
/*
時間残り少ないと分かっているんだが、うん。
アデルが大事なのでね、確認してしまう。
お返事お待たせしてすまない。**
/*
仮眠するつもりがあまり寝れなかった件。(真顔)
ユーリエちゃんの叱咤、シメオンはありがたく受け取りますよー!(手ぶんぶか)
確かに怠惰ですね。んー、血親にあれこれ言われたと言うよりは、やっぱり勇気がなかったんじゃないかなと。言われたとしても婉曲的だと。
手紙はぱっと見は普通の文面で。
印を拾いながら読むと「吸血鬼になってしまって〜」っていうの妄想。
うっかり他の人に読まれて、妹に危害や敵意が向いたりするのは避けたいのですよね。(揺るぎないシスコン)
そしてユーリエちゃんの見て、思いついたのがあるんですがが。
この程度で気持ちが変わるとは思えないけど、黄窓に投げちゃってもいいですかね。時間ないし!
/*
アデルくんとジークムントさんの行く末も応援しつつ。
取り敢えず、黄窓の準備を。
シメオンが起きるタイミングはユーリエちゃんよりも後になりそう…ですね。
>>-1055 お母様
取り敢えず…?>生存フラグ
ハイ、PCは罵るつもりでおります。(真顔)
関係性がどうなるかは流れに身を任せようかとw
ついて行きますよ?基本。
ちっちゃな弟妹をおぶったり抱っこしてあやしてる姿も妄想出来てます()口は悪いけどあやすの慣れてる。
因みに実の妹とは6〜7歳くらい離れてるの想定。…本当はもう少し年の差縮まってる予定でしたが「そうか、妹の婚期…!」と思い。
あまりに弟妹が増えたら、頼むからあんたらいい加減自重しろとか言うかもしれませんw
えへへ、気付かれてた。>現在地
(お母様なでておく)
―終焉の時―
…あぁ。
[>>~0血親の事に触れられれば思ったよりも素直に頷けた。
生きていて良かったと感じているのは、無事な彼女の姿を目にして安堵の余り、落涙した時に自覚している。]
……あぁ。幸いにもな。
[>>~1自分の魂が修復を続ける身体に戻ろうとしているのには気付いていた。
辛うじて生を繋いでいる男にとって、肉体と魂が分かたれている状態は好ましくない。在るべき場所へと帰るよう、呼ばれている…そんな気がした。]
――…っ。
[夢の終わりを告げる言葉に男は瞠目する。
そこには身を切り裂かれるような痛みがあり。
>>~2幼馴染みの紡ぐ日常の延長にある言葉を俯いて聞いていた。
――のだが。]
…ざけるな…
[俯いていた男は顔を上げ、涙に濡れた目で幼馴染みを睨みつける。
胸の中で膨れ上がったのは、別離の哀しみを上回る怒り。
自分は固く閉じた蕾ではない。
箱庭の中で大切に飼われる雛鳥でもない。
だからこんな時に大人しく残酷な現実を唯々諾々と受け入れて、さめざめと泣いているわけがないのだ。
幼馴染みが望むなら、とこのままおとなしく見送るつもりだったが気が変わった。
そこにはきっとユーリエの叱咤の影響もあり。]
この馬鹿野郎が。
勝手な事ばかり言いやがって。
俺がどんな思いでお前に手を下したと思ってる。
妹に手紙?許可されなくとも書いてやるさ。
約束だってすぐに叶える。
でもそれは二の次だ。
リエヴル。
俺はやっぱりお前に生きていて欲しいと思う。
――今度はお前の優しさに甘んじず、俺がお前を支えたいと思う。
ユーリエが向こうに戻っただろう。
あいつの話した途方もない理想が、何処まで実現するか見てみたくはないか。
あいつの他にも仲間がいるんだろう。
そいつらとは十分に言葉を交わせたのか。
俺に申し訳なく思うのなら、
…ほんの僅かでもこの世に未練が感じるなら、
黙って俺の手を取りやがれ!
[まくし立てながら、男の目からはぼろぼろと涙が零れ落ちていた。
目にゴミが入ったから、などと申し開きは出来ない。けれどそんな事も厭わずに。]
――痛みも罪も代償も、全部俺が引き受ける。
もしもお前にとって不都合が生じたなら俺を恨めばいい。
お伽話みたいに総てが上手くいってめでたしめでたしで終わるなんて思っちゃいない。
だがお前の為なら俺は何も惜しくないからな。
[手を伸べながら凛とした声で言い放ち、幼馴染みを見遣る。
人間であった間、この幼馴染みには散々迷惑を掛けてきたのだ。
最期になるかもしれないこの瞬間、これくらい言ったって今更だと開き直る。*]
/*
鳩からこれだけ!また後で!
>>-1007
そうそう、簡単な成就って違うな。と思いまして。
アレクシスじゃないけれど、遣りきって遣りきって、
それでも駄目なら一緒に潰えるのもまた道かな、って。
ぎりぎりまで努力したけど手が届かないと言うのも、
安易なハッピーより生きた証ですよね。
それに、恋する人を護りたいばかりじゃないのもお互いに本音でしたしね。
多分、どっかでソマリがアプサラスに急いで逢いにいっても、
アプサラスがシメオンの最後を見届けなくても、
お互いにもにょるものを抱えてしまったと思うし。
(自分自身にもだけど、多少お互いにもかも。)
そう言うのを大事にしてくれるアプサラスとeyesさんが好きだなぁ。
システム的な恋じゃなくて、真摯に愛したいのは最初っからですが。(つづく
(つづき
ソマリ側からは状況追えてなかったけど、
黒い蝶がいつまでも居てくれるから、
裏も表も見てくれているのかな、なんてことも考えたりね。
その相手を事実上、切り札めいて使ってしまってごめんね。
順序が違いすぎて、本命に奥手すぎるとかもうなんかもう。
ちゃんと幸せにするので、飽きれず共に居てください。
>>-1013
多分、一番引っかかってるのは、
割を食ってるのがギィ公やないかーい!と言うのがね。
どうしても自分側の恋愛ごとに巻き込むと、
巻き込まれた側が割りを喰うので、その構図があまり得意ではないのですよ。
中の人の回収力が未熟な証拠ですね、うむ。
(公視点ソマリは一ミクロンも良いことしてない)
/*
あ、まだユーリエちゃん行ってなかっt()
…み、見送った後という事で!
お返事書く準備しつつ、離脱ー。(震え)**
…兄ぃ…さ――
[諭すようなジークムントの声に、呼びかけた声が詰まる。
"愛し共に歩みたいと思うひと"
そう思える人はジークムントの他に無い。だからこそ、吸血鬼になっても"永遠に"傍にいたいと思うのに。]
僕は……
[もしかしたら、ジークムントは"弟"しか、欲していないのだろうか。
だとしたら"兄"としてだけじゃなく、永遠という言葉にそれ以上の想いを込めてしまった自分は、"弟"としては失格だろう。]
ジーク兄さんと同じ"血奪う苦しみ"を味わって――…、
手探りでも、共に幸せを探して一緒に生きて行けたら。
それが、僕にとっての幸せなんだ…。
[服を掴む手が緊張で小さく震える。]
ジーク兄さんにとって…、僕は"弟"でしか必要とされてないの…?
[だとしたら、彼にとって自分は重荷にしかならない。]
僕には、ジーク兄さんが全てなんだ…
本当は僕だけ見て欲しい…、その腕で僕だけ抱きしめて欲しいよ…っ!
[今まで見せてこなかった独占欲を吐き出して、
はっと気が付き、掴んでいた両手を放した。]
ジーク兄さん…ごめん……。
[きっと彼は"可愛い弟だけ"を欲しているのに、どうしてこんな困らせるような事ばかり、言ってしまう。]
…ごめんね……、こんな"弟"で…。
[9年間共に過ごし、彼が教会を去ってからも、片時も忘れられなかった人。
ただの"兄"に抱く思いにしては、過ぎた思慕。]
もう……こんなこと言わないから…
我が侭言わないから……
…いなくならないで――…
[バルコニーの床にぺたりと座り込んで、堪えきれずに伝う涙が石床を濡らす。]
/*
(・ω・ノ)ノ!
[アデルの予想外の展開にそわそわしている]
(ノシ。>﹏<。)ノシ
[ソマリを応援している]
…ジーク兄さんの傍で生きていけるなら……
それで…――
[それだけで良い――…
それだけで良かった。]
嫌いにならないで――…
[拒絶されて、遠ざけられる事が何よりも怖い――。]
[血色の雫を拭う指>>259は、未成の魔であった己の唇に含ませたと同じ。
黒髪の青年の悲痛な顔を見ていると、胸が塞がれて、肉体もないのに息苦しさを感じる。
このような感覚は、人間に対しても長らく感じたことがなかった。まして倒すべき魔には。
この吸血鬼は自分を誑したのか、己は吸血でこの魔に魅入られてしまったのか、と、そんな思いが過ぎる。
だが、何故かそうでないことは確信できた。
少なくはない魔物討伐の間に、魔物の偽装を見抜く勘は養ってきたつもりだ。
だが、それ以上に総身を震わす、血の高鳴りが。
肉の備わらぬ霊体でありながら、彼の哀切に共振するのだ。]
/* ロル要約=お兄ちゃん僕をお嫁さんにもらって下さい。
わがまま言いません、言うこと聞きます。(ちんまり)
/*
ソマリ>>-1069
ちょうちょも、うん。やはり伝わってた、のね。
表も裏もちゃんと見てるよ、、設定的になかなか睦言挟みにくいけど想いは育ってますよ、と伝えたかったし。
展開的に心中するなら、そうじゃないと行けないキャラだったしね…!
みんなに守られてた命を投げ捨てる以上は、色々見た上でちゃんと選びたかったので。
切り札に使うのは、それでこそ『ソマリ』と思ってたからむしろいいのよ。そうすると思ってたし(※えげつない発言はお約束のツッコミ
それまでのあれこれを踏まえずあっさり恋する女を守ったら、一回突き放したこと請け合い!
たらしのくせに本命に奥手はむしろ萌えポイント。ソマリがね、思いの外可愛くて……きゅんとくる。
真摯に愛してくれるので、純情スイッチがいきなり入ってしまうのだと、実は薄々気づいている…悪の華路線はどこへ。悔しい。
…という訳で、既に幸せですのよ?(もそもそ。ぎゅう
[自分がどれほど以前の自分から変えられてしまったか、痛感した。
魔の血は、何と多くの想いを伝え、心を繋ぐことか!
神の御業を
吐息で己の名を呼ぶ青年を凝視し、須臾の間にそんなことを考え、]
――アレクシス、
[貴様のそんな顔は見たくない、という言葉が浮かんだ。]
――剣は。
自分の意志を持たない。
使い手がどのように使うかを決めるのだ。
私も。
神の剣である以上、御心のままに振るわれる。
己が意志を持たぬように努めてきた。
[己が内を浚い。ゆっくりと言葉を紡いでみる。
伝わるかどうかは分からぬが、伝えようと試みることも意義はあろうと信じて。]
私は、剣だ。
私は神に召され、剣となった。
剣である以外の在り様など、ないのだ。
[それを理解して欲しい、と願う。]
/*
みんなの展開が熱いなぁ。
なんとか仕事をまもなく片付けれそうだから電車のなかでパソコン拡げて読もうと思う!
こんな事もあろうかと準備してあった特急券が火を噴くぞ!
[
だが、目の前の青年はソマリではない。
ソマリならば、こんな表情はしない。
ソマリがもし、こんなふうに悲哀の顔で自分に触れたらどうするか、と仮定する。
惰弱な顔をするなと叱咤すると同時、喜びを感じる己に嫌悪するだろう。
しかし、何処まで行ってもこの青年はソマリではないのだ。
であるなら。]
/*
旦那様にむぎゅむぎゅされつつ、お義兄様兼お父様と、ソマリのあれこれにお返事ぽちぽち。
ソマリの締まってるような気もしつつ。
[おかえんなさいのむぎゅー。]
[>>345吸血鬼でしか出来ぬ事は、きっとまだ変質して数年の男には答える事は出来なかっただろう。
自分は自分だ。人間でいる時も、吸血鬼になってからも。
こうして変わらずに在れたのは、他ならぬ吸血鬼となってからの周囲のお蔭なのだろう。]
……。
[この少女には自由はなく、男の妹のような生活を送る事は出来なかったのだろう。
貧しくとも、彼女の言うような事は出来る限りさせてきたつもりだった。
それを哀れに思うのは傲慢だろうか。
健気に笑ってみせる彼女の瞳から涙が零れれば、男は戸惑ったようにそれを見つめていた。
――ユーリエに手を差し伸べるのは、自分であるべきではない気がしたから。]
/*
……長いですね。(ぜひぜひ)
取り敢えず、ユーリエちゃん見送り。時間迫ってますが、愛は籠めたつも、り。
やっぱりシスコンだ。
どきどきしながら正座してよう。
[
――彼の頬に、触れた。
その、滑らかな頬に掌を添えた。]
――アレクシス。
[そうして彼の名を呼ぶ、
それで、彼に赦していると、
とうに己には赦免を与える資格などないが、彼を受け入れているのだと、伝わるようにと願いながら。]
/*
あ、後ね。
イケメン違いますよ。(おろおろ)
只ど直球なのしか思い浮かばなかっただけです。
他の約束はジークムントさんとのだったり。(すぐ出来るのかなー。はてさて。)
[そうして、
――私はどうしたらよいのですか。
――あなたは何故、このような定めを私にお与えになったのですか。
己の為には祈らぬと誓った、あの少年の日より長い時を隔てて、初めて神に祈る。]
Deus, ne quiescas, ne taceas
neque compescaris, Deus,
(神よ、黙したまうなかれ、
神よ、物言わで沈黙たまうなかれ)
[……やはり答えは返らない。返らぬことは、少年のあの日に知っていた。
だが、死霊に過ぎぬ己でも、祈る心を持ち続けていられるのならば、神がそれを赦し給うているのだ。
であるならば、それはきっと意味のあることなのだろう。
神は己でその答えを見つけよと、仰っているのだ。]
/*
はとぽっぽなう。
ざっと見て、ソマリにこそっと耳打ちしておくと、野茨公はなにひとつ損してないよ、と。
可愛いサラは幸せになるし、良い同盟相手見つけたし、そもそも、同盟条件はこっちに有利だしね…w
勢いで頷かせたので、わりとひどい内容でした。
/*
何とか無理くり押し込みながら…!
ちょっとまた席外す。
帰ってきたらソマリに殴られる…!
[教会ではアデルの傍にあり彼が傷つかぬよう護るのが喜びだった。
大事に思うが故に近く在り過ぎて“兄”という存在を勘違いさせた。
アデルの想いを聞き、そう思えばこそ、
“兄”は共に人生を歩む存在ではないと伝えなければと思った。]
アデル――…
[彼にとっての幸せ>>=23をその口から聞く。]
気持ちは嬉しいけれど君が苦しいと私も苦しいよ。
一緒に、……嗚呼、一緒にいきられたら私も幸せだ。
[相槌うつように頷く。
手の震えに気付けば、重ねた手でそっと包み込み]
弟でなくとも、アデルはアデルだろう?
関係が変わろうとも心は変わらない。
[出生に関する事を聞いても変わらぬように
もとよりアデルその人を大事に思っていると伝える。]
もう黙って居なくなりはしない。
次に、何かあれば、君に相談しよう。
――その時は、話を聞いてくれるかい?
[少しだけ腰を折り視線の高さを同じにして首を傾げる。]
君はまだ若い。
結論を急ぐこともない。
君が望んでくれるなら、共にいよう。
私が君を嫌うことなど無いよ。
[兄としてでなく個として等しい立場を意識しながら
隠したままで言えるのはこれが精一杯の言葉。*]
/*
格好いいとか恐れ多すぎる…。
幼馴染に思いの丈ぶん投げただけなんです、よ。
>>-1081お母様
(なでなで続行)
もし頷いて貰った場合、何処まで代償なのか確りと決まってないので…。恐らく何かしら失う。
お母様悲しむ…は、多分墓下落ちの後に落としたIFですね。
あれはシメオンが「いってくる」って言って母の目の前で自傷に及ぶアレなので…。(震え)
一応、生存する心積りではありますがが。
沢山きゃっきゃしてるのに「お前ら騒ぐな!」って言ってるヤンキー兄ちゃんいめーじ。
よし、お父様とサシで話し合いましょう。>自重
/*
そういえば。
アプサラス嬢にエスコート褒めてもらえてて嬉しかったと唐突に告白しておきます。
あと、野茨公の死に存外冷静だったのは
その場面をみていないから!!!
自分の目でみたことしか信じられないというか受け入れることが出来ない感じで
あの時は主の死という現実をちゃんと受け入れられておりません。
─ 地下礼拝堂 ─
[ こくん、と傷痕だらけの喉が動いた。
濃い香りが鼻を擽り、抱き起す男の大きな手を感じる。
まつ毛を震わせて……、ユーリエは目を開けた。
まだぼんやりとしたままで、男の頬に細い手を伸ばす。 ]
……弟さんに怒られるよ。
[ どうやら本当に自分はまだ生きているらしい、
と納得して、ユーリエは目を細めた。 ]
ヴィンセントは私をクルースニクの切り札だと言ったわ。
私も、私なら貴方を滅ぼす程の奇跡を起こせたと思う。
……だからあの人は、命を賭けて私の血を吸ったのよ。
[ ヴィンセントに別の思惑があったことは知らず>>224 ]
謝っておいた方がいいよ。
[ 首を振ると、銀髪がまるい肩を滑って行った。 ]
……それとも、何か事情が変わった?
[ 体のラインがはっきり見える布の下、
何も身につけていないことに気付くと、咎めるような視線を向けた。 ]
/*
こんばんはー。幼馴染≪ラスボス≫からこうげきをうけていたことをしる。
さてどうするかどうするか。もぐってくる
貴方が己を剣だというのなら、きっとそうなのでしょう。
私は貴方を否定するつもりはない。
[バルタザール>>351の言葉に、彼の為人を理解していく。
知識は己のことだけで占められていた心の内に落ち、水のようにじわりと染み込んだ。
その分だけ、己の中のバルタザールが大きくなる。]
――っ!
[頬に伸ばされる指>>360は温度などないはずなのに、触れられた部分がじわり、熱を持つ。
水と熱と、内と外と。
溺れるが如く、目の前の彼から目が離せなくなる。
彼が己の名に込めた意味はまだ分からない。
けれど、何度も鼓膜を震わせる音>>350>>360が、ただの五音ではないことは理解していた。]
剣だという貴方も、確かに貴方自身なのでしょう。
――けれど、私から見た貴方は、魔の色と人の形をしている。
神に願う声は、貴方の喉から生まれている。
――けれど私は、神を信じない。
私と貴方は違い過ぎる。
[純然とした事実、けれどそれはひどく心を焼いて、ちりと痛みを残していく。
バルタザールの頬を撫でる己が指は赤に濡れ、己が頬を撫でるバルタザールの指には何も残らない。
生まれも生き方も、何もかも異なる二人を繋いでいるのは、この身に流れていた赤い色だけだった。]
だから、教えてください。
もっともっと、貴方のことを。
[神など信じないから、己は目の前の彼自身に祈ろう。
諦めたくないと、遠い昔に忘れてきた感情が顔を出して、慈しむような微笑みが浮かんだ。]
話をしましょう。
思い出も、主義も、嗜好も、少しずつ、時間をかけて。
――伝えたいことも、たくさんあるんです。
[一音一音噛みしめるように落とす声は、緊張に掠れている。
頬を撫でる指を滑らせ、バルタザールの後頭部を抱えた。
染み込んだ分だけ溢れた想いは、彼への慈愛となって唇から今にも零れそうだ。
剣だという彼に、魔や人など関係なく、己が意思を知って欲しい。
泣いている彼に、寂しくない夜を知って欲しい。
それは同時に、己も知ることに繋がるのだろう。]
/*
リエヴルさんおかえりなさい!
…ラスボス…w
すみません、ぶん投げました。
ユーリエちゃんに拾って貰えて幸せである。
共に、いてはくれませんか?
私の、わたしの……、
…――大切な貴方、バルタザール。
[死に未来があるのかは分からない。
けれどこの意識が途切れるまで、彼の声を聞いていたいと、彼の笑みを見てみたいと、そう思うのだ。
バルタザールの瞳を見つめ、ゆるりと目を細める。
後頭部に回した手に力を込めれば、彼を腕の中へ包み込もうとした。]
ねぇ、花は好きですか?
"ねぇ、お花は好き?"
[記憶の少女と声が重なるがままに、彼の耳元へそっと囁いた。
それは、祖先と少女が出逢った時の、はじまりのことば。
二人がかけがえのない存在になるための――最初の画期。]
― 月の美しい夜 ―
[彼女を連れて戻った己のみが所有する邸宅。
本家には兄の家族が居るし、何よりあそこは魔に厳しい。
当然だ、教会の支援に忙しいサイキカル家、
国の内部奥深くまで潜り込んで、暗部を支える家督。
王都に戻るなり、本家に出かけた男が、
随分疲弊して帰ってきたのも幾らか前のこと。
やることは山積みであったが、
今回の作戦の事後処理を一頻り整理した頃、彼女を己の執務室に呼んだ。]
[早速掻き集められ堆く詰まれた書類は、
どれもこれも、この国の根底を密やかに支える案件。
理想や希望だけで人は変わらぬ。
一つずつ、縦に、横に置き換えて、ぴったりと嵌る場所を探さねばならぬ。
それは己の役目だ、政を謀り、国を均す。
己は救世主では無かったが、変わりに力を持っていた。
徳高く生きよ、とサイキカルの血が騒ぐ。
貴族として受け続けた教育を今更発揮するなど考えても見なかった。
当面はサイキカル一門の当主を目指し、手が届く場所から切り込む。]
/*
お互いまだまだ知らないこともたくさんあるし、考え方だって違う。
ので、すぐに解決するのは納得がいかなくて。
だから、一緒にいてくれないかという、そういう。
(慈愛大爆発)
(照れて埋まった)
[幸せな未来なんて口にするだけが簡単で、
実際は泥臭い仕事と障害が数多く待ち受ける。
だが、いつか彼女との間に生まれてくる子供を、
凶事などと呼ばせることは、決してしない。
そこで、ふと、息を漏らすと、彼女に向けて視線を起こした。
己の右腕はそこに無く、頑なに義手すら拒んだ。
今更仮初で無くしたものを埋めようとは思わない。
あったこと、してきたことを、隠してなかったことになどしない。
自分自身に恥じて生きる選択を、やはり己はしなかった。]
[かつて己は、剣は左で持つが、羽筆は右で持っていた。
今では大分歪んだ文字しか綴れない。
そんな時、彼女に代筆を頼んだ。
己の悪筆でも構わぬ書類ばかりではない、
深窓で高い教育を受けた彼女の一筆が必要だった。
今宵も彼女は、代筆の為と呼ばれた気で居るだろうか。
しかし、己は紙ではなく、掌を差し出した。
月夜に誘うのは三度目、
名を知らなかった一度目、
身分を知らなかった二度目、
三度目は何もかもを知る為に。]
[彼女の手を取り、エスコートするのは執務室に設けられた小さなバルコニー。
見下ろす庭園は己にとっては小さいながら、薔薇の蕾を抱えて今にも花開きそうだった。
彼女とは、いつも月下から始めたい。
詩文も貴族の嗜みであったが、己にはロマンス小説よりも特別な意味を持つ。
彼女も書物を愛するならば、気取った男が月夜に誘うなんて、意図が透けてしまうだろう。
けれど、彼女は深窓の令嬢。
花より優しく、硝子細工よりも丁寧に扱いたかった。
外へと誘った彼女の肩に、白いショールを掛けた。
片腕でも器用に生活送れるようになってきた。
それもこれも、彼女の補佐の御蔭だろうが。]
―――アプサラス、君も忙しいのにすまないな。
今宵は君に折り入って頼みがあるんだ。
……いつも遅いのね。と笑われてしまいそうなことなんだが。
[少々、気恥ずかしそうに咳を払った。
今更緊張が指にまで伝わり、視線を揺らす。]
/*
箱前に帰ってきたけど、これは良いによが展開されている予感…!
だが時間がないので突っ走る。
あ、そうそう。
うちの箱も変換押しすぎるとばるたんが星人になりましたよ。
(V)o¥o(V)フォフォフォ
[浮名なら幾らも流したのに妙な話だ。
如何にも、自分は彼女に対し、意外と奥手らしい。
それを言葉に変えたことは無いが、彼女を前にするとまだ胸が跳ねるのだ。]
……アプサラス、俺はこの国を変えようと思う。
どれだけの時間が必要かは解らない。
途方も無い時間が掛かるかもしれない。
けれど、もう、待っていて欲しいと楽観を告げない。
[それはもしかしたら何年後か、何十年後かもしれない。
人の記憶は色褪せても、深い場所に根付くのだ。
彼女にとっても、易き道ではありえない。
けれど、結んだ左手を離す心算など無かった。
彼女の選んだ男は、彼女を幸せにしたい男で在りたかった。
彼女に貰うだけ、全てを返したかった。]
万事上手く行くよう努めるが、どれだけ実現出来るかは知れない。
それでも、アプサラス―――…、
[彼女の左手を取って、指に通して押し付けるものが在った。
銀色の円環、外周は仄か蒼に光る銀で出来て、
その内側には彼女の瞳と同じ緋色の石が嵌る。
親指で通し、彼女の左の薬指に輝かせるその色合い。]
君の家族も、血族も、何もかも。
俺は強欲に君の全てを愛するから。
[思考が上手く言葉にならず、数度沈黙を噛み締めてから、
熱を散らすように瞬きを挟み。]
―――俺の、妻に、なってはくれないだろうか。
[恋うように、願うように口にした本音。
彼女の細い指先に、もう一つのリングが乗せられる。
差し出すのは五本の指が揃った左手。]
[己が左で剣を振り続けた訳、
それは案外子供っぽいもので。
剣を握る腕が落ちたときが死に時だと知っていたから、
死ぬまでそこに在って欲しいと思っていたのだ。
幼き日、絵本で読んだお姫様と王子様は、天使に祝福されて、リングを交換していた。
命繋がる、左の薬指に。
―――それは、とても、幸せな光景だった。*]
/*
\ピンクい!/
あんまり、キメキメにならなかった。
こう、この村にソマリの守備範囲が殆ど居なくて、
比較対象もないという事は、これは唯のヘタレかも知れない可能性が微レ存。
/*
わああ、ギィさまおかえりなさいませ!
によたいむです。
そして残り時間もいよいよ少なくなってさびしい。
さてさて。
復活ロルに手をつけだしてるんだけど……。
つい、ノリノリでお城を壊す絵を描いてから、ハッ!吸血鬼ずの住むとこなくなるじゃん……と気付いた。
……え、えへ?
/*
アレクが、バルタ様にプロポーズを…っ!?
余談だけど、アレクの創造の呪使用に反応できなかったのがとても無念。
息子とのやりとりとか曲者具合を見て、レディもどきは既に好意が芽生えていたので……
好意があるからこそ、悲しむ→一回テンション回復させる→同盟交渉への流れが難しそうで、自分が色々遅らせちゃってたのでまいてしまった……うぅ。涙。
でもアレクすき。
……そして旦那様、即行で嫁候補を邸宅に囲ってる…!?
― 地下礼拝堂 ―
[腕の中で、少女の体がひくと震える。
細い喉が動いて糧を飲み下し、
ひらかれた瞳は、未だどこか遠くを見るよう。]
おはよう。
[伸ばされた手の温かさに微笑んで、
桜の唇が飛び出した言葉に苦笑する。]
―――我が弟は、私に過保護すぎるから。
[それは愚痴のふりをした信頼の言葉。]
[噛み締めるように零れる音のひとつひとつ、言葉の一語一語が。
髪へと滑り込む指が。]
――ああ、
[慈しむ笑顔浮かべるその青年の顔を、見も知らぬ母のようだと感じることが錯誤なのかも知れないが、]
――そう、か。
[腕の中に抱かれるを厭えるはずなどない。]
[少女の咎める視線を気にすることは無く、
掛かっていた布で、くるりと華奢な体を包む。]
―――さきほど、君たちの聖将と手を結んだ。
もう私たちは戦わなくてもいい。
[さまざまなことを飛ばして、結果だけを告げる。
それと、要件を。]
―――そして私は、
君にお願いをしたくて、ここに来た。
/*
これ以上お城壊れたらまじ泣く。
あ、お城の壊れた個所は魔改造される予定です。
無限回廊とか、吊り天井とか。
大人がちゃんと導けなかったからな。
[人生の先達。幼子を庇護する自分、彼女の手を引っ張っていった先が原因だ。
彼女が悪いわけではなく、ユーリエがいうとおり>>345「勿体ない。」という言葉に過ぎず、零れる涙をそっとガントレットでおおわれている指先で拭い取る]
[魔としての繋がりもなく呼びかけられたものではないものには、野茨公の言葉>>310は聞こえなかったが、彼女の様子>>346>>347と…自分とは違うものになっていく様子から感覚として理解して]
いけよ。この場所はまだお前には速すぎたんだよ。
[戸惑うように言葉を紡ぐユーリエに頷いて返した]
ばーか…後悔しない生きかたなんてできるか。せいぜい最後にまた後悔しろ
[別れの言葉はできるだけ軽く。憎まれ口を叩くようにいった言葉は現へと戻るユーリエへと届いただろうか]
/*
(V)o¥o(V)フォフォフォ
もっとね、バルたんの思うことを理解して、最適の答えを出したい気持ちはあるのですけれど、それはアレクシスじゃないよなあっていう。
言葉選びも間違っているし、選択も正解か分からないけれど、一緒にいたいって思う気持ちは本物なので。えへへ。
バルタザール可愛いです。
ありがとうございますてれますうまりますみんながんばれ。
/*
今日の移動時間の間つらつらと考えていた、
「ぼくのかんがえたすごいおまじないのおはなし」
をどこで落とそうかと悩む。
伝言ゲーム恐ろしいね。
/*
城を破壊なんて、なんて酷いやつだ。
とかみていって、ユーリエにまずはお返事して後は城主様にパース。色々と画面的にも違う意味でもピンクい二名をみながら、幼馴染へのお返事をかきかきしてこよう
/*
本当、お城を破壊するとか酷いことをする輩がいたものですよね。
私など、壁から拳を伸ばして、城主の部屋周辺をちょっと削った程度ですのでまだまだです。
お城復活良かったー。安心。
そしてうちの子が可愛い。
/*
おとーさまとしてはジークとアデルのせつなラブっぷりがもう愛しくておいしくて、きゅん死しそうなわけですが。
あっちもこっちも幸せになれよー。
(応援)
/*
アレクシスはもうちょっと城壊したカウント入れておこうな。
吸血鬼側で壊したのはおまえだけだー!(ずどーん)
ジーク……
[>>=29ジークムントが抱える問題をまだ知らない。
いつも沐浴用の服を着ていたから、何か身体的な問題があるのだろうかと思った事はあっても、
それを自分から問うことはしなかった。
何かあれば、きっといつかジークムントが自ら話してくれると、そう信じていたから。]
……うん…
どんなことでも、僕…ちゃんと受け入れるから…。
だから、何でも話してね…?
[>>=31今度はちゃんと話してくれる。
その言葉に安心しと、どこか例えようのない寂しさを抱えながら、
目線を合わせて首を傾げるジークムントにそれだけを返すのが、自分にとって今出来る、精一杯の答えだった。]
/*
伝言ゲーム気になる。
>>-1133 ギィ
(ゝω・)てへぺろ
自分の城じゃないからいいかなーと思って(暴論)
大好きだよ……ジーク…――
[長年親しんだ呼び方だからこそ、どうしても"兄さん"と続きそうになるのを、堪えて]
ただいまー
アデルをギィのところに送り届けた。
部屋に漂う常時(掛詞)の香りには何も言わなかった。
とかそんな感じを想定しつつ迎える@90分
[ つめたい頬を撫でてから、布の中に腕を戻した。
小さく咳をして、喉にひっかかった水を飲みこむ。 ]
手を結ぶ?
[ ゆっくり瞬きをしてから、短い臨死体験の間に見てきた、
様々な人や、様々な状況を思う。
ソマリが生きていると聞いた。アプサラスの優しい顔を見た。 ]
心当たりはあるわ。
……そのお願い>>371というのを、言ってみて。
[ そのだいたいの内容が分かる気がした。
死んでいる間は、城のいろんな場所から声が聞こえていたから。
……誰かの憎まれ口>>373>>374だってちゃんと聞こえていた。 ]
/*
改心したらしいから別ににかまわないのだけれども、
なんで復活ロールで城が壊れるのかと小一時間。
そうそう。アデルに不思議がられていたけど、
ばるたんの復活はお願いしないのです。
あれは自分で復活させたい。(いつか)
そして光源氏計画。
[考えれば、己は彼を何も知らない。血を与え、慈しんでくれたのは僅かに一時の間だけ。
だからこそ、己を包む彼の瞳に答える。]
私は、花をしかと見たことがない。
[修道会の兄弟に、片脚を失って一線を退いて後、後方支援の任につく傍ら、薬草園で花を育てている者がいた。
花を慈しむ彼の心境の変化を、己は一片の興も覚えず、理解もしなかったが。]
――だから、教えてくれ。
私は、花が好きなのかどうか。
[硬く冷たい剣にあたうる限りの
/*
察しているのかアデルよ……。
ジークムントは気付いているか否か。
か、かんがえてみようか。
我が君……、お父さんポジに戻ってませんか。
お父さんとは思ってないですからねっ。
/*
@90分か!
それは時間押してるなぁ。
なんとかなるといい。
そうそう。ばるたんの復活計画で、
今持っている輝石を核に、本当に剣に打ちなおす、という案もありました。
しゃべる剣いいよね。
城改築いいね!
とりあえず、壊れたところは茨で応急処置しといてくださいね。
そうそう、アデルとジークムントの寝る場所を用意しないといけないですね。
レースひらひらがいいですか、ウォーターベッドがいいですか、鏡張りがいいですか。(同室確定
/*
ジークは野茨公の事、未だに精霊とか思ってるかもしれません。
長年のあれそれが尾をひいた残念な結果……
/*
ジーク兄さんお付き合いありがとう!(ぎゅう)
とりえあず一緒に暮らしても良いんだよね…?
お邪魔じゃない…? という感じで。
さて、地下へ行こう。決着をつけよう。
やはり死なない程度に犠牲は払います。
中身的に犠牲0は許せない。
/*
恋愛的な意味の好きがないアレクシスさんは、皆の混線模様をにっこにこ見守る姿勢。
今復活させられると、もれなくバルたんも連れて行く気がするんですが、ギィの復活計画の邪魔になる予感しかしない。
>>-1136 ギィ
そんなひどいことをする輩がいたんですねぇ(にっこり)
/*
アレクシスがばるたんをうっかり連れて帰ってくる分には構わないんだ。
問題は別にあってな…(ごにょごにょ)
/*
そいえば村日記にもちらっと書いたけど、ずっと前からギィに直接対面したら言いたいことがあるよ。
会ったら楽しみにしていたまえよ、と言いつつもう一時間くらいしかない。
― いつかの日・客間 ―
[先の戦いで壊れた城は、少しずつ元の形を取り戻していった。
――否、元の形と言うには憚られるような改造を施された。
シメオンとあの男が戦ったという客間もまた、無駄なオブジェや凹凸が、ギィ曰く芸術的に配置されている。]
こういったものはよく分かりません。
[芸術などという高尚な趣味が分からない男は、絨毯を踏みしめながら渋面を作ると、その上に直接腰かけた。
手にはワインが一本と、グラスが二つ握られている。]
/*
やっぱり先に落としてしまおうか。
「ぼくのかんがえたすごいおまじない」
復活の奇跡にも関わることだし。
地下のセラーからかっぱらってきました。
ギィのものかヴィンセント公のものかは知りませんが、一つくらい貰っても問題ないでしょう。
[おそらくきっと、いや確実に年代物のいいワインのコルクを豪快に手で引き抜くと、作法など気にすることなく二つのグラスに注ぐ。
片方を手に取ると天へ掲げ、深い赤を透かして見つめた。]
何だかんだ、私は生き返ってしまいましたよ。
生きていればいいことがあるなんて、戯言だと鼻で笑っていたのですが、"悪くはない"みたいです。
[生と死の狭間、名も知らぬ彼と語らった記憶は、今もこの胸に残っている。
くつりと喉を鳴らして、血の色をした酒をゆるりと揺らした。]
/*
生き返るルート確定気味なので、書き溜めていたものを修正しつつ落とす。
リエヴルは生死どちらでも大丈夫なように。
でも床に座ってお酒飲みたかったの。自己満足。
一本くらいかっぱらっても平気だよね★
[兄さん、とは続かぬアデル呼び声に翆玉が揺れる。
野茨公から呼ばれると同じ愛称ではあるが
慣れぬせいか少しだけ落ち着かないように視線が彷徨い]
何だか不思議な感じだ。
[ぽつ、と感想を零してはにかむ。
何でも話してと言われるとふと違和感を覚えた。
これから何か起きた時の事を想定していたが
アデルの言葉からは先ではなく今を示しているようにも思える。]
――――。
[短くない沈黙が流れた。
様々な可能性を考えて思い当たるのは
秘密にする一つに気付いているかもしれぬということ。]
何でも、か。
君は、何かに、気付いているの?
/*
城と天秤にかけられるのはどうでもいいのですが、私別にお母さんじゃないですからね!
何さらっと言ってさらっと受け入れてるんですか。
ツッコんでおかないと負けな気がした。
― 城内 ―
>>295
[果たして、程なくして銀の鎧に身を包んだ影が、瓦礫の向うから現れた。
死の間際の、血の汚れも負傷の痕も既になく、滑らかな胸甲にも穴は開いていない。
この城に討ち入る前とほぼ同じ姿であるように思われた。
ただひとつだけ、修道騎士の艶消しの銀ではなく、燻したような黒ずんだ色あいの銀であるのが、違いと言えば言えただろうか。]
― 回想/地下へ向かう途中 ―
[少女を眠りから覚ますため、薔薇水の小瓶を持って地下に行く。
音たてぬ影たちばかり行き交う城の風景はいつものものだったけれど、今はその静けさに耐えられなくて、面影のひとを相手に語り掛けていた。]
アレクシス。
君の血筋が受けているという呪い。
実は、似た話を聞いたことがあるんだ。
[前置きのあと、語り出すのは遙か昔の物語。]
昔、森で楡の古老に話を聞いたことがある。
森の奥深くに入り込んで、一晩中話をしたんだ。
一晩中と言っても、彼ら森の民の時間は長いから、
私たちが話をすれば数十分で済むようなことだ。
たぶん、あのころの私は時間ばかりあったのだろうね。
弟も来る前だったから。
楡の古老が言うには、
昔々、森の娘のひとりが友達を作ったらしい。
毎日遊んで、笑って、走り回って怪我もして、
怪我をしても2人で笑っていられるような
おまじないを、相手の少年にかけた。
その少年は吸血鬼だったから、
彼の血におまじないがかかったんだ。
娘の持っていた"生命"の力。
その欠片が、吸血鬼の少年の血に宿った。
月日が経ったある日、娘が宿る森が火事になった。
失火だったかもしれない。雷だったかもしれない。
ともかく、森は焼けてしまった。
森がなければ娘は生きていけない。
弱っていく少女を前にして、
少年はおまじないの力を使おうと思い立った。
自分のなかの、すべての血を大地に注いだそうだよ。
少年が流した血の跡に、新しい森が芽生え、
少年を思って娘が流した涙からは花が咲いた。
/*
アレクと会った後くらいの気持ちで。
お陰で姿がそこそこ修復された、と思う。
幽霊は気持ちが姿に表れるんです。
そのとき芽吹いた木の一本が、
自分なのだと楡の古老だと言ったのだけれども。
さて。本当のところはどうだろう。
ただ、私に言えるのは、
その時に長老が見せてくれた花と、
今、この石の中で咲いている花が同じだということだ。
[背へと回される腕に緩く笑む。
いつもと同じようにアデルを抱きとめて
やはり自分は保護者のようだとぼんやり思う。*]
だから私は、―――賭けてみたい。
年月を重ねて降り積もった毒を浄化できるかもしれない少女と、
聖と魔の血を次、森に育てられた、力ある少年がここにいる。
そして、"呪い"の一番純粋な部分が、ここにある。
これだけのものが揃えば、君を呼び戻せるんじゃないだろうか。
―――アレクシス。
おまじないの力を、相手の幸せを願う力を借りて。
生きてほしいという願いの力を借りて。
――そんなに大声で叫ばなくても聞こえている。
[殊更に不機嫌な仏頂面は、顔を合わせねばならぬ羞恥と気の咎めから、というのは、長い付き合いの腐れ縁の友には読めるだろう。]
優しい
もう一度、生きてみないか?
[宙に視線を向けて、呼びかける。
きっと聞いているだろう。
―――そんな気は、していた。]
― 生と死の狭間で ―
[引き寄せるまま、バルタザール>>370を抱きしめる。
細い腕の中、幼子の面だけではない男の姿があった。]
私は貴方が思っているよりずっと酷い男ですから、あまり期待はしないでくださいね。
[修道騎士の姿をした吸血鬼、吸血鬼の姿をした修道騎士。
どちらもまた、バルタザールという存在なのだろう。
彼が受け入れるもの、怖れるもの、すべてを包み込もうと、冗談めかした言葉と共に声を落とす。]
/*
独白的な感じで落としてみる。
こんなんで良かっただろうかと、軽く戦慄を覚えつつ。
もっとも、こんな殊勝なことを言ってるけど、
実際にアレクシスを目の前にしたら
嬉しそうに馬鹿って言うんだぜ。この城主。
/*
>>-1167ギィ
いやあ。どういう場でどう復活されたか分からないとト書き書けないと言うか…。
でもこんな感じで。
引き受けるとか。背負うとか。ぬかすな!
それがどういう意味かわかってんだろう?自分を俺より下に置くようなこというな。
[心底腹が立つというようにシメオンを睨み返して]
例え、そうだと思っていたとして、も頼む。とか。来い。の一言でいいんだよ。
……俺らはそういう関係だろう?
[まずはそれに腹がたって、心の猛りを放ち、そして気を鎮める]
[見つめ返された瞳は、血を求めて手を伸ばされた時よりも、迷い子のように絶望に打ちひしがれていた時よりも、ずっと綺麗な色をしていた。
ゆるりと目を細めて、柔らかく髪を梳く。]
こんなことを言った手前何ですが、私も興味がなかったのです。
[生まれた瞬間に潰える命>>0:122さえ、気にすることはなかった。
赤の上に咲く花々は、どんな色をしていただろうか。
それすらも覚えていないことに苦笑を零す。]
ならお前は、お前が失踪したと聞いた時、どんな思いをしたのか…知ってるのか?
すぐ叶える?そんなものは口だけじゃなくて実行してからいいやがれ
[ユーリエの言葉を借りる形となるが、事情があったのだろうが、わざわざ隠し立てしていたのならば、それはそれで腹が立つためか揶揄るようにいうが、それは今はいい。]
俺はあいつの…ユーリエの理想なんて見たくないな。俺が見たいとしたらそれは村娘みたいに…ファミルちゃんみたいに生きること……もうこんな暗い世界で生きなくていいことだ。
[口にこそしないし告げる気など毛頭ないが、だから自分は、聖女なんていう括りがあれば徹底的に破壊するように望んで、彼女の中に渡そうと願ったもの。誰があんな理想を抱かせたかは知らないが、そいつらが責任を取るだろう。とぐらいに思っている。]
元々こういう職業なんだ。仲間だろうと話せなくなっちまうことなんて承知している。
[一つ一つ否定する言葉を紡ぐ。それが嘘ではないが]
だから私が教えるのではなく、共に知っていきましょう。
その方がきっと、一人より何百倍も楽しい。
……そんな気がするんです。
[言い慣れない言葉を紡いで、どこか恥ずかしそうに目を逸らした。
照れたようにはにかんだ後、綺麗な瞳の上、瞼に口づけを落とす。
親鳥が雛に餌を与えるように、言葉にできない分の
でももっと生きていてしたいことはある。望みなんて抱けばきりがないものだからな。
[先に述べた自分の言葉への否定を口にする。それに一つ否定できないものもある。
やれるだけやったつもりで、ある程度の納得はできている…つもりだが]
……もう俺の中、結構ギリギリなんだぜ。なのに無茶ばっかいう…
[言い放たれた言葉>>~6が、己を打った言葉にまた揺れる。
だがギリギリはギリギリだ。しかもギリギリオーバーのほうのギリギリだ。そうじゃなきゃ、あんなことになりはしない。]
肉体ももうねーし、なのにこれであっちに戻るなんて奇跡だぜ?ありえるか
[否定だらけ述べてしまう自分は本当に優しくないが、これが他のものの言葉ならばそこで切り捨ててしまいだったが確かに迷っていて、迷ったときはどうする決める指針は既にあった。]
俺は未練たっぷりに見えるか。命なんて一つしかない儚いものだって知って醜く生きてきたのに更にズルして生き延びるようなことしていいのか。
それに俺、人間でいるの。好きなんだよな。ああ…後、誰かに犠牲を強いるとかも嫌だ…というか犠牲がでなきゃ起きない程度の奇跡なんて願い下げだ。
[つらつらと言葉を述べる。それが何をするかは知らないが、幼馴染も他の何者の犠牲もあればそれを俺は拒絶する意志を乗せて見据えて]
[どうせ迷うくらいならば、結論は安易なほうがいい。
時として自分のほうがわからないことがある。ならば信頼できるものに委ねるのも間違いではないだろう]
頼む
[短い言葉にあらゆる意味をこめて、幼馴染の手を取った]
/*
こんだけやっといて、本当に生き返るのかわからないという仕様。でも基本的な路線は死亡だが、覆せるのは幼馴染≪私的ラスボス≫しかいなかったのですよな。とか今更。
君と、アデルが力を貸してくれればできるんじゃないか。
私は、勝手にそんな期待を抱いている。
この戦いで散ったものを、その望む姿に戻せるのではないかと。
[ひとつ。吐息。]
今まで君たちの敵だった私だ。
無茶な願いとは承知しているが、考えてもらえないだろうか。
/*
ちなみに最初ちまっとうかんでいたのは、シメオンに形見として左目を抉り取って渡そうとしていたのをこっそり埋めていこう
― 城内 ―
[ガラ、と瓦礫が崩れた音がした。
金の髪を緩く肩から滑らせ、振り返る先には我が手に掛けた友の姿。
漆黒の鎧に身を包み、朝の迫る城内で巡りあう。>>380
切れ長の双眸を細く変えて、少しだけ口角を引き上げた。]
先ほどぶりだな、バルティ。
君の方が見てくれ正しいなんて、珍しいじゃないか。
[生きた己は装束も汚れ、髪も遊んでいる。
ゆっくりと脚を踏み出し、彼へと距離を削る。]
君は素直だから、直ぐにあちらこちらへと出かけてしまう。
だが、其方も存外悪くなかったようだな?
[彼の顔に発露する感情はいつも読み難い。
だが、何故か今ばかりは、瞬きの間を置くことも無く知れた。
―――まるで拗ねているようだ。]
/*
でもユーリエ生き返ってるし、そんなに死んでないよねw
安置されてる身体は現時点で3体?(リエ、オズ、シメ)
[彼は別れ際に、生きたと言った。
その言葉が脳内に反響して蘇る。
彼は真実生きたのだろう、彼は全うしたのだろう。
だが、己はやはり、彼に嘘をつかなかった。]
君、覚えているだろうか?
俺は子供も使い、大儀も使い、名も使う。
――――そして、君も使うといった。バルティ。
[彼の目前に迫る男は、視線を介し、その瞳の色を強く変えた。]
[差し出した左手は、彼の肩を抜けた。
向こう側の透けて見える身体だ、己が触れられるはずも無い。
―――ただ、失いし右腕を除いては。
見えない右手の感覚を追いかけ、五指を握りこむ。
神なんてあまり、信じてないが、この腕は親友を信じていた。
ギシ、と関節が悲鳴を上げても、右腕を大きく振りかぶった。
霊体を殴るなど、奇跡か、笑い話か。
彼を信じることは、奇跡でも笑い話でもなかった。
振り下ろした右腕が、彼の頬へ。]
起きろ、バルティ!
勝手に満足して、何も決めないまま、俺に君を見誤らせるなっ!
/*
エピ今日までだった!?
なかなか顔出しできず…!
>ギィ
クロームさんが悪かったのかな自分クロームさんでやっていた!
次もしやることがあったら違うのでやってみよう。
>ヴィンセント
改めて縁故どうもありがとうございました!
人足りてないみたいだったので、楽しい村に参加させていただいたお礼にここはあああ!と思ったんですがメッセした時だと実質何もお役にたてていなくて泣いた件…!
―地下礼拝堂―
遅くなりました。
[ジークムントとの話し合いを終えて、すぐにギィの待つ礼拝堂へと赴く。]
ギィ兄さん、ユーリエは…――?
"みんな"は…?
[礼拝堂の奥。並べられた架台に城の入り口で別れたきりの使徒達や吸血鬼の身体が横たわっていただろうか]
― 昔話に導かれて ―
[バルタザールと血だけでなく心を繋げ、彼は親友だという男の呼び声に応えに行った。
離れていても、もう不安になることはない。
声は届く。そう信じているから。]
……お馬鹿さんの声は、届く予定がなかったのですが。
[鼓膜を震わせる声>>381に、眉間に皺を寄せる。
それは不快に思うというよりも、緩みそうになる表情を抑えているような、そんな色をしていた。]
/*
一対一で愛し合いたい人にとっては割と敵だよね、この城主。
分かってる。
今回、そこがネックだってのは始まる前から重々。
なぜ貴方が、それ、を。
……ふ、長生きすると、要らぬものまで拾ってしまうのですね。
[ギィの語る物語は、己が夢に見た断片的な追憶に通じるものがあった。
どこまでが真実で、どこまでが空想なのかは分からないが、それはどうでもいいことのように思えた。
彼>>5:12が欲望の狭間で叫んだ言葉の意味をようやく理解し、だからこそギィの呼びかけ>>387>>389に瞳が揺れる。]
貴方は本当、どこまで馬鹿なのでしょう。
……生きてあげないこともないです。ばか。
[降参だというように肩の力を抜けば、堪えていた笑いが溢れた。
柔らかな声音は花に変わり、ギィへの返事だと言わんばかりに、彼の頭上へ花弁を降らせる。]
あの時みたいに、手を引いてください。
そうすれば、お土産も一緒に連れて行ってあげますよ。
[
離すつもりはなかった。
引き寄せてくれる赤の手も、花を知らない青の手も、二度と。*]
― 近い未来 ―
―――クルースニク開発計画は急には止められない。
春に予算の編成が組まれる、先ずはそこを調整する。
[周辺国への抑止力としても機能している使徒開発。
執務室にて脚をゆっくりと組む男が、
束ねられた羊皮紙を卓上に放って、呼び出した聖剣を見やった。]
サイキカルの当主の座は頂く。
なに、親父と兄貴を蹴りだせば、降りてくる。
そちらはそんなに難しい話ではない。
[腕を失おうと傲岸不遜な男は変わらなかった。
寧ろ、目的を明確なものに変えて、瞳は炯炯と輝いていた。]
[言葉と言葉の間は何かあると感じさせる。
抱擁はいつしかほどけ、アデルは其処を立ち去ろうとする。]
――――…。
[引き止める事は出来ず]
そうか。
[呟くような声を零して、その背を見送る。]
民とは放牧された羊のようなものだ。
急な改革は内乱を呼びかねない、牧羊犬が居る。
元老院は金で買うのが良いんだが、生金が足りない…。
――――いっそ、稼ぐか。
[クレステッドへと言葉を投げかけるが、
彼の有効な使い方を知らぬ将ではなかった。
それで、俺は何をすれば良い。とでも聞きたげな眼差しに、口角を持ち上げた。]
[ややして、バルコニーに居るジークムントからは
アデルの姿が見えなくなった。]
――…ずっと君に隠し事をしていた。
[ぽつりと離れた彼に声を向ける。]
私には、身体的な欠陥がある。
吸血鬼となる前から
魔の者と言われてもおかしくないほどの歪を宿している。
アデルは、私が全てと言ってくれたけれど、
君が思うほど私はよいものではないんだよ。
[姿見えなくなってから言うのはずるいと分かっていたけど
彼を前に言う勇気などありはしない。
ジークムントにとっては言葉にするだけでも苦痛を伴う事で、
言い終われば重い息を吐き出して目を閉じる。
それは断罪を待つかのような時間だった。*]
― IF・ありうる未来のどこかで ―
[己が血親に膝を屈するを拒否し、血の命ずる従属に抗う。
全身を押さえつける重圧と、優しく甘く慕わしい血水の拘束に耐えながら、火を吹く怒りの眼差しで睨めつける。]
私の意志を挫き、従属させるのが貴様の愛か。
私の知る愛は、神の広大無辺の愛と、修道会の兄弟の友愛だけだが、貴様のそれが愛でないことくらいは良く分かる。
神の縛める欲の一であり、人の世ではそれを邪恋と言い、無法と言うのだ。
魔だから仕方がない、とほざくのであれば、貴様はやはり魂などない。
滅ぼす価値もない、塵芥に宿った悪霊と見做す。
[そこまでを一息に叫び、銀剣を支えにようやっと己を立て直す。
そして、僅かに血の色を刷いた顔を歪め、激しく吐き捨てる。]
……私の全てを愛しているなら、私を自由にさせろ。
血の呪縛に頼らず、私に貴様を愛させて見せろ!!
[一人では決して成し得ない、国を変えるとは大仕事だ。
明るく希望に満ちた光だけは成り立たぬ。
闇を切り分け、裂いて、そっと刃を刺し入れることが必要だ。]
―――…クレステッド、まだ我が血の道は続く。
君は聖剣だけに留まらず、俺の懐刀となれ。
君は直情型だが、莫迦ではない。
[ギ、と椅子を鳴らして立ち上がった。
そうして、向ける顔が、彼に道を預ける。]
付いてこいよ、俺の敷く血の道だ。
死ぬまで君に戦火と栄誉を与えよう。
[我が剣は闇も光も切り裂いて、高らかに進むは覇道。
どこまでも、彼に与えし、戦火と、騎士の道。*]
/*
みんなありがとう本当にキャラの設定的に本当に教会の人間側とは馴れ合わなさそうだなとか思ってたのもあり時間的なのもあり…!
一人くらい素行悪そうなのがいてもいいかなって…><
あとなんか急に参加しようかなってなったせいもあるのか全然キャラのイメージわかなくって、みんな戦ってるのにやばい武器もどうしようかしっかり浮かんでこないどうしよおおおおおってなっていたオズワルドさんでした。
― 時が過ぎて ―
[鬱蒼とした森の奥、野茨を纏った風格あるそこは、姿の通り野茨城と呼ばれていた。
茨に咲く花は白く、しかし時折赤く染まる。
人々はそれを怖れ、噂>>0:2を紡いだ。
しかし最近、その話に新たな物語が繋がる。
野茨城の片隅、赤と白以外の色が生まれる場所ができた。
小さな花壇は一年を通して、色とりどりの花を咲かせる。
それを世話しているのは、細身の男のようだ。]
[ある時には、]
何をしているんですギィ、お馬鹿さん。
[またある時には、]
バルタザール、新しい花が咲いたんです。
[言葉は違えど、甘い香りとどこか楽しげな声に溢れるその場所を、人々はこう呼んだ。]
/*
ユーリエを姫抱きしたのは、布一枚だと歩くときにめくれて大変そうだからなと思っただけですよ。他意はない。
アデル来たから好きに降りてもらって構わないのよ。
ユーリエ…、よかった…。
[以前とは違う空気を纏った少女の姿を認めれば、安堵と少しの寂しさが胸を打つ。]
オズワルドさん…――。
この灰は…バルタザールさん……。
こちらは――?
[覚えのある仲間と、見覚えのないシメオンに彼が初めて対面する吸血鬼だと知る。]
ユーリエ…、リエヴルさんは? 隊長やアプラサスさんは?
[身体のない者達の事を聞けば、ソマリやアプラサス無事と。リエヴルの身体がないことの理由を教えてもらえただだろうか。]
/*
(埋まりながら)
あのね、なぜか23時更新だと思っててね、慌てて〆ロール落としちゃった。
わあああ、恥ずかしい……!(ごろごろごろごろごろ)
アデル。
[ 少年の姿を見て、にこりと笑う。
旅だった時よりも大人びた少年。
でもきっとそれはユーリエも同じだろう。
ギィに下してもらい、片手でアデルの、
もう肩絵でギィの手を取った。 ]
ギィがね。
この戦いで散った「皆」を元に戻してほしいんだって。
私、手伝ってあげてもいいと思うの。
アデルはどう?
/*
ガラはほんとね…www
吸血鬼のババアとか言ったりしてごめんとかすごい思いました。
いくら美しかろうが吸血鬼ってだけで毛嫌いだろうしw
アデル。
[ 少年の姿を見て、にこりと笑う。
旅だった時よりも大人びた少年。
でもきっとそれはユーリエも同じだろう。
ギィに下してもらい、片手でアデルの、
もう肩絵でギィの手を取った。 ]
ギィがね。
この戦いで散った「皆」を元に戻してほしいんだって。
私、手伝ってあげてもいいと思うの。
アデルはどう?
/*
アレクシスの、お返事が、素敵すぎて、もう!
………ばか。あいしてる。
愛してないけどあいしてる。
幸福の花園、幸せすぎる……!
/*
好きにしていいよ、て言われたら多分城には留まらないと思う。
ユーリエと会ったら、「あなたを守れと、私はこの場にいるように遣わされたのだ」って天啓がピピーンて降りてくる気がするし。
アレクは愛していると思うけど、恋というのではないと言うか。
そもそも性欲を含んだ恋愛感情を持たないタイプの人間なんだよな。
/*
うっかり余裕のできた30分を穏やかな気持ちで過ごす。
オズワルドはお疲れ様です。
お話できなくて残念だったけれど、ヴィンセント公との戦いかっこよかった!
/*
>クレステッド
クレステッドは思ったより熱血って感じで見てて楽しかった!
ガラ悪いけど熱いタイプと冷めたタイプで絡めてたらそれも楽しかっただろうなぁと思いましたね!
エピもプロローグと同じ仕様で独り言チェックしないと黒秘話にならないのかな?
テストしてみよう。
/*
そして主ありがたし!!
クレステッドには最高のご褒美です!!
返事間に合うかなぁ!!がむばる!!
/*
アレクシスから来ている!でも俺どうなるのかな。復活するとしたらシメオンがどうにかするのだろうが、多分地下礼拝所で復活はないのだろう。などと思えているなどログにもぐっていたらオズだ!
お疲れ様!時間があまりなさそうななかですが、ちょっとでも絡めて嬉しかったです!
[――魔物である自分を、伴侶として迎え入れる。
兄と父を一人で兼ねた城主の前で、そう宣言した男は、早速邸宅に自分を連れ帰った。
魔を屠るべく育った男の行動は、予想以上に決然としたもので、逆にこちらが狼狽える一幕もあった。
過保護な両親の許を離れたかと思えば、過保護な男に囲われる身に落ち着いた。
同族のいない人里で、頼る者は伴侶たる男しかいない場所。
その腕の中に囚われた時のように、唯一の居場所として馴染みつつある自分が、少し不思議でもある]
[ 目を閉じ、歌うように唱える。 ]
偉大にして寛大なる父よ。
あなたの全てのいとし子に祝福を。
我々にひとしく愛を注がれたまう父よ。
あなたの私に力を。
憐れみ救い絶え間なく慈しみたまう父よ。
あなたの救いを求める全ての者に赦しを。
[ 聖魔両方の聖母の身が、ほんのりと光を放つ。
長い髪が、水中のようにゆらゆら揺れて、
背で広がる。 ]
/*
>>-1214 ギィ
ばかばか煩いですばか。
……私も、あいしてやらないこともないですよ。
>>-1220 バルタザール
城からいなくなっちゃうのか(´・ω・`)
お花育てて待ってるから、いつでも帰ってきてくださいね(ぎゅ)
アレクシスも恋愛ではなく慈愛なので、相思相愛ってことでいいんじゃないでしょうか。えへへ。
[野茨公と交わした約束は、教会の改革――それと、もう一つ。
一歩を既に踏み出し、毎晩執務室に籠もる男。
邪魔をせぬよう別室で寛いでいると、今宵もお呼びが掛かった。
隻腕となった彼に、自分が手伝える唯一の仕事があった。
義手を付ければ容易い事だが、欠落を遺す事こそ彼にとって意味があるのだろうと、求められる侭に幾度も代筆を果たしてきた]
うぐ…。
[>>~9残された側の気持ちは、確かに残した側の男には分からない。連絡を寄越さなかったのも、完全に男の不手際で。
其処を突かれると、男に返す言葉はなかった。]
…ユーリエなら、望む全てを手に入れてしまいそうな…そんな気がしたんだよ。
あいつの望むような、ファミルみたいに普通に暮らす事が出来ればどんなに良いかと思ってる。
[大人が動かず、子供に大きな期待を寄せるのは間違っていると思うが。
――彼女なら或いは、と。
何の根拠もないのにそんな思いを抱いている自分がいた。]
……。
[幼馴染の口から否定の言葉が一つ一つ紡いでいかれれば、男の勢いは削がれていく。
やはり余計なお節介だったのだろうか。
重い気持ちを、押し付けてしまったのだろうか。]
[けれど今宵は、書類の代わりに、誘うような掌が差し出された。
疑問を挟む前に自然と手を預けるのは、既に習慣に近い。
この手を彼に委ねる事に躊躇いはないが、相変わらず、手を引かれる先は読めない。最早行動を読むことも諦めつつある男が、今宵導いたのは、月明かりの下。
誘う掌も、ショールを纏わせる仕草も、ごく優しいもの。
強引だと彼のエスコートに下した評は、取り下げるべきかと思いながら、本人に告げるのは、もう少し様子を見てからにしようとも考える]
/*
>>-1225 リエヴル
あ、勝手に落としたいと思っていただけなので、反応は不要です。
生きて会えたでも嬉しいし、生きていて会えないも美味しいし、死して意識体と言葉を交わすでもときめくし、死して魂すらも消えた中空に語りかけるも切ないし、どんな展開でもいいなあ、と思っているのです。
いっぱいいっぱいありがとうでした。
表じゃ言えないので、こっちで愛と感謝をいっぱい!
/*
幸福の花園は、もうちょっとちゃんとした名前を考えたかったのですが、更新時間勘違いしていたせいで、無理矢理時間内に押しこめるのを優先しました。
そこだけが後悔……書き直したいけど我慢……_:(´ཀ`」 ∠):_
[ つないだギィの手から、蔦に心を乗せる。
アデルの手から、結界に力を乗せる。
城内で迷う者、死者も生者も全てを抱きしめる。 ]
貴方がアレクシスね?
貴方のお茶、おいしかったわ。
[ 最初にたどったのは、ギィに託された花から、
黒髪の吸血鬼。
額に口づけて微笑みかける。 ]
オズワルド、どこに行ってたの。
知らないところで倒れちゃうなんて、酷いね。
[ 眠るその体を抱きしめ、髪を撫でて。 ]
シメオン、さっきはありがとう。
[ 冷たい体を、そっと抱きしめた。 ]
[ ユーリエと同じく目を閉じ、祈りを込めて唱える。 ]
偉大にして寛大なる父よ。
あなたの全てのいとし子に祝福を。
我々にひとしく愛を注がれたまう父よ。
あなたの私に力を。
憐れみ救い絶え間なく慈しみたまう父よ。
あなたの救いを求める全ての者に赦しを。
[淡く光を放つ聖母に呼応して。
半聖半魔の神子が、蛍のように輝きを放ち、明滅を繰り返す。]
[>>~10けれど次に紡がれた言葉は今でのものとは性質が違っていた。
それを聞いた男の瞳に再び活力が戻る。]
だろう!
[もしも尻尾があったならば振っていただろう。
幼馴染が生を選んでくれた事が堪らなく嬉しかった。]
……俺が支えるのじゃ駄目か?
[残念ながら、そう言う事くらいしか出来ない。
自分が肩代わりできれば、どんなに良いかと思うのだが。]
あぁ、身体がネックなんだよな…。でも今なら俺がいる。
生き返る俺の身体を門にすれば、一緒に魂が現世に戻れる可能性はある。
[正直、こんな事態は初めてで、おまけに手掛かりにする術も初めて展開するものだった。
母親の目を盗んで暇つぶしに読み齧った文書で得た知識を正しく組み立てれば。
肉体がない身でどれだけの事が出来るか、一体何処に飛ばされるかは予想がつかないが。]
[現実主義者だと思っていた男は、存外にロマンチストで情熱家なのだと、再会を果たして早々に理解した。
花の盛りを待つ庭園へと誘う横顔にも、やはり月に映える男だと感慨を抱くだけ。
こちらを振り返った顔に、見慣れぬ色が滲むのを目にして初めて、自分の身に起きる事を薄らと肌で感じた]
――…ソマリ、
[重ねた掌から伝わる緊張が、名を呼ぶ声を掠れさせる。
そうっと指を絡め、息を潜めて男の言葉に耳を澄ませた]
― 城を背にして ―
気に喰わねぇなぁ…
[顔を顰め、たてた爪でがりがりと首筋を掻いた。
塞がりつつはあったが、生涯にわたり消えることは無いだろう深さを持った二つの傷痕。
もう片方の手の中には、血に濡れた上着に包まれた標本瓶。
中には、妹の心臓が収められている。
共に戦った…、とも言い難い。
一時的にも行動を共にした彼らがどうなったのか、男は何も知りはしないし知ろうとも思わなかった。]
帰んわ。
どっかで会う事があれば、酒の一杯くらいは奢ってやんよ。
[首から離した手で、後ろ手を振り、足を踏み出す。
じゃり、と硬い音がした。]
バルタザール!
バルタザール!!
……私、貴方から大事なことを教わったのよ。
本当に、本当にありがとう。
[ 膝をついて、その灰にくちづけた。 ]
……さて、
手を焼かせてくれるのは貴方ね?
リエヴル。
[ 風と焔になって、結界中に散ってしまった体を、
かき集めて抱き寄せて。 ]
帰っておいで。
格好悪い兄ちゃんで悪かったな。
[腕の中の妹に苦い笑みを浮かべ、ゆっくりと遠ざかっていく。
一先ずは、故郷の方を目指して。**]
[――彼が自分の全てを乞う時は、美しく飾り立てた言葉を捧げられると思っていた。眼前で紡がれる誓いは、一句一句に、飾らない真摯な響きが籠もるもの。
待ち望んだ問いの前に、するりと左の薬指を囲ったのは、二人を重ね合わせた色を宿す円環]
――…ねぇ、貴方。
断らせる気もなければ、断られるとも思ってないでしょう?
[己を乞い願う響きは、甘やかで、どこか切ないもの。
傲慢で自信過剰な男の影は潜めているのに、つい憎まれ口が真っ先に零れた]
/* 先にご挨拶を、ゆすらと申します。
ぐたや瓜、薔薇の下などでRP村ばかり参加させて頂いてます。
この村で素敵な皆様と出会えて至福の時間を過ごすことが出来ました。
村建て様、同村された皆様
またどこかの村でお会い出来ましたら幸いです。
SNSにもいますので、お気軽に声をかけて下さいね。
それではみなさん、お疲れ様でした。
[託された指輪をそっと握り、差し出された掌を手繰って、薬指に唇を寄せた]
―――私の、全てを。…貴方に。
[捧げます。と囁く声が、微かに震える]
@10分なのでご挨拶ー
改めまして、村建てのenjuです。
馴染みの皆さんはハロー、初めましての皆さんはチャオ。
この度は、一緒に物語を紡いでいただき、ありがとうございました。
ギリギリまで編成どうなるかなーとヤキモキしていましたが、フルメンバー集まってくださり恐悦至極。
自分にとっても初の演劇進行ということで、我武者らな感じでした。
皆さんも手探りだったり、いろいろ工夫したりしてくれたと思います。感謝。
演劇村のいいところや改善点を、各自、持ち帰って経験点に加えてくれたら嬉しいです。
今回は、薔薇の下国の新役職や特殊機能をいろいろ使った編成も駆使できて、楽しかったです。
薔薇の下国を運営してくださっている管理人様と、絵師さまに多大なる感謝を。
また縁が混じり合う日を楽しみに。
/*
挨拶!
みうと申します、薔薇の下国は初体験でした。
普段は人狼議事にばかり生息しています、殆ど外に出ないので新鮮でございました。
またどこかでお会いすることがありましたらよろしくお願いします。
― 地下礼拝堂 ―
[手をとりあう少年と少女を、横に立って見守る。
それは、はるか昔のおとぎ話のようでもあり、
これから芽吹くものたちの象徴のようでもあった。]
―――我が血に抱かれし原初の花よ。
創生の力を、その本来の姿を取り戻せ。
[少女が祈るのに合わせて、
胸のブローチを外し、石に自分の血を振りかける。
血で封じたものを解放するために。]
/*
お返事でタイムリミットになりそうなので、簡単にご挨拶を。
いこです。ネタ陣営です。
ほぼ飛び込み状態でしたが、暖かく迎え入れてくださりありがとうございました。
特にギィとバルタザール、リエヴルには心からの愛と罵倒を。
そして三人を含める皆さんに、心からの感謝を。
PCたちの幸福な未来を祈りつつ、またどこかでお会いできることを楽しみにしております。
SNSやTwitterにもおりますので、そちらでお会いした際もよろしくです。
ありがとうございました。お疲れ様でした!
>>395
[友の、無い筈の右腕が頬を打つ。
――否、己には見えている。触ることもできる。
彼の熱き魂、その一部である腕が。
破れぬ筈の唇の傷に手の甲を当て、こぼれぬ筈の血を拭う。
そうして、彼を真正面に見据え、彼の信に応える。]
……貴様に言われずとも、私は消えはしない。
神が私に剣であり続けよと命ずるなら、私はその使命を全うする。
たとえ、魂無き死者であろうとも。
折れ砕けようとも。
ふたたび刃を打ち直し、剣として在るを望む。
[ 幸せそうなソマリとアプサラスを見ると、
ちょっと赤面した。 ]
その手……ううん、なんでもない。
そんなこと望んでないね?
望んでないことはかなえられない……。
でも、それでいいのね。
[ ジークムントは、どこか影を含んだ表情で。 ]
貴方は優しい人ね。
ずっとそのままの貴方で居てほしいな。
[ 今も城主の自由の後埋めに奔走するヴィンセントの背を追いかけて。 ]
貴方とソマリは良く似てる。
優しいのに、冷たいところ。
ありがとう。
……。
くそ、間に合え…!
[決して離さぬようにと幼馴染の手を握り締め、男は空いた手指を組んで印を結び、呪文を紡ぐ。
現世に存在する自分の身体を門として、現世へと繋がる術を結ぼうと。
奇しくもそれは、現世でユーリエ達が復活の儀式を行う頃だった。*]
――…貴方の全てを、私に。
愛させて下さい。ソマリ。
[強請る声は、何処か甘えた響きで。
ゆっくりと時間をかけて伴侶の薬指に通した指輪に、また唇を落として、微笑んだ*]
/*
ああ、私も先にご挨拶。
今回、貴族ソマリやらせていただきましたmomotenことももてんと申します。
城主兄弟とリエヴルは宇宙の絆ぶり、
ゆすらさんは先日ぶり、蒼生さんは魔学ぶり。
eyesさんはいつもぶり。
それ以外は初めてかな?
なぜかかりょさんはどこかでお名前見た記憶があるけれど。
今回は初演劇村で毎日イベントたっぷりでとっても楽しかったです。
毎日たくさん遊んでくれて、本当にありがとう!
どこかで同村したら、また宜しくね!
/*
かっこいいありがとうございます!
普段は9割女子バッターなので!
久々に男キャラやれてたのしかったですー。
/*
……復活の儀式と同時に門を開いて、恩恵を預かるタイミング…とか。
何かしらハンデを負うかもしれませんが。
時間が…!
わぁん、あまり練れなくて申し訳なく…!
/*
ばるたんへの返事を書いてたら、超悪役だった!
でも落とす。
愛は、愛だけは溢れてるんだ…っ
― IF・あるいは続くかもしれない未来 ―
[己の目の前に、憤怒の形相で仁王立ちする"幼子"を見る。
それはどこまでもまっすぐで、剛毅で、
鋼のごとき強さと、剣の鋭さを併せ持った姿。
すなわち、己が欲したものそのもの。]
ああ。―――おまえがなんと言おうと構わない。
私は私であり、おまえは私が"愛"するものだ。
[言葉の剣さえ心地いい。
貫かれたいと望むように一歩を踏み出して、
仄かに朱宿る頬に手を伸ばす。]
どれほど望もうとも、おまえは私の血から離れられない。
そういうものだ。
私は、おまえが抗い続ける姿が見たい。
そうして、私を惹きつけ続けるおまえを見ていたい。
おまえの抵抗をことごとく折り、
おまえの心のよりどころを踏みにじって、
なおも壊れぬ美しき輝石を愛でたい。
―――その果てに、私はおまえを…
いや。
/*
うわぁぁぁ、時間が!
とても楽しかったです、ありがとう!
みんな愛してる、愛する息子シメオン、お嫁に出してくれたお義兄様兼お父様のギィ様、そして旦那様ソマリには格別の愛を!
クレステッド……。
私はあなたに勇気を教えて貰ったよ。
[ 無茶ばかりする聖剣を抱きしめて。
そして最後に。 ]
アデル。
ギィ。
人と魔物と。
一緒に手を取ってひとつのことをすることは、
きっと出来るね。
今日のことを、ずっと忘れずに、
いられるね。
[もはや聖女から母になったユーリエの声が、蔓を伝い城中を巡る思念となって呼びかけるのを、聞いていた。
聖母の祈りを追いかけるように、神子もまた無心に祈る。]
(神様――)
(祝福も、賛辞も、僕は何もいりません――)
(寛大なる父よ、どうか等しく彼らに機会をお与え下さい――
あるべき場所ね、望むべき姿で――)
すべて蹂躙しつくされたと思ったあとにこそ、
おまえは、自分が真に自由であったことに気づくだろう。
おいで。私のものとなる子よ。
おまえが気づくまで、何度でも壊してあげるよ。**
私は私として、在り続ける。
――だから貴様も、心のままに在り続けろ。
[再び交わることのないかも知れぬ、路を往く友に、最後になるかも知れぬ言葉を贈った。]
/*
ちょっと間に合いそうにないのでご挨拶を先に。
xaviといいますー、最近は村自体あまり入ってなかったのですが、ちょっと前までは議事等でRP村に稀によく遊んでました!
今回は滑り込みで参加させていただきありがとうございました!
此処のところ、比較的、知り合いの村にたまに入る程度で、
飛び入りとかあまりしていなかったのですが飛び入りさせていただいて本当によかったです!!
また、飛び入りでいろんなところ行ってみようかなと思うぐらい楽しい村でした!!
また、どこかでお会いしたらよろしくですよ!!
本当にありがとうございました!!
さて、ここからどうユーリエを〆ようか。
世界に溶けて消えたらきれいなんだけど、
教会改革する約束があるものね。
/*
ばるたんへのお返事は時間が足りなさすぎた!
いろいろ言い足りないところがあるけれども、
基本路線はきっとこうに違いないよというなにか。
あるいはもうちょっと優しいかもしれない。
どうだろう。むむ。
/*
擦れ違うようにしか絡めなかったけど、リエ様は相変わらず捻くれ格好良く。
エスコートして下さった紳士様方にはときめきつつ。
クルースニクの爽やかな絆には、敵陣営ながらに何度も涙が誘われましたとも!
もうみんな眼福過ぎた。
また遊んでやって下さいませ!
俺は、生きるぞ。
悔いなく生きるぞ、君も生きろ。
他の誰でもない、一振りの剣として生きろ。
君は、俺の、親友だ。バルタザール!
[偽りと義務に塗れた男が、
親友へ晴れやかな笑顔を輝かせて見せた。*]
あの子ならな…可能性を秘めてるってのは同意するが、なんでもかんでも押し付けるわけにはいかないだろ?
[ユーリエについて>>~15なにかを協力するのかといえば謎である
彼女の言葉を聞いても、自分は生きていたら、魔を狩って金を稼ぐという生業から離れることもそうそうないだろうし、むしろ邪魔な気はしている]
とりあえず…またおかしくなったらぶんなぐってくれ。
[支える。という言葉にまずそれだけ>>~16いっておく。他はいつも通り、当たり前に支えあえればよいだろう。とにもかくにも任せたのだ。術式のことを聞きながらも、言い切ってしまうシメオン>>~17にやれやれとわざとらしい笑みを返して]
/*
リエヴルさんは長い事付き合って下さってどうもありがとうございました!
不甲斐ない相方で本当にごめんなさい。
貴方が相方で、本当に幸せでした。
そしてご挨拶をば。
蒼生です。
ぐたとか議事とか薔薇下のRP村にゆるゆるといます。
何度かご一緒した方も、初めての方も、絡めなかった方とも、次の機会があればご一緒出来たらなと。
経験と力不足が目立ったので、もっと力を磨いてまいります。(震え)
本当にどうもありがとうございました。
皆さんとご一緒出来て良かったです!
[耳に届く声に眦が熱くなる。
今後、どれだけ先までも、ジンと胸と薬指が震えるだろう。]
ありがとう、アプサラス。
[嬉しそうに笑う男は、軽く吐息を散らし、そっと瞼を伏せた。
此処から始めよう、月下から始めよう。
天女に恋をした男は、そっと、彼女の唇に接吻を落とす。
柔く食むように、唇が開き―――]
[体が引きずられるような感触を覚える。
どこかに消えてしまうような離れていくようなもの。だが確かに己の体に芯を通すその手だけは離さずに、呪と儀式の成果をとりに向かった*]
[耳にしたことのない、清らかで、それでいてどこか懐かしい匂いのする声>>412>>414が聞こえる。
重なる音は光の糸となって、己が身をどこかへ連れて行こうとした。]
……っ、バルタザール!
[最初に思ったのは、共に在ると願った大切な子の姿。
求めるように伸ばされた手は次元を超えて、彼の元へと伸ばされる。
その身を掴んで引き寄せようと、離さないという意思で強く抱きしめようと。]
ギィ、
[無意識に囁いたのは、心の奥深く、預かられた芯の穴に収まる程、かけがえのない存在。
引き寄せられる程にその気配が強くなって、強張っていた身体は次第に緩んでいった。]
─ 聖光教会ユーリエ派の話 ─
[ 救世主の唱えた初期の教義に帰る。
人も魔物も救う。
そう唱えたユーリエを支持したのは、ある司祭だったという。
使徒研究をやめるかわりに、一部の魔物と同盟を組んで、村を滅ぼすような魔物に対抗し、
愛を持って信者を育て、
……聖母は姿を消したという。
[光に目が慣れた頃、何度も瞬きを繰り返す。
その腕の中に、
辺りにはアデル、見知らぬ少女、そして――]
――っ、ほんとうに、本当に馬鹿ですね!
何してるんですか、ギィ……!
[視界を覆うのは炎のような赤。
もう出逢うことはないだろうと思っていた姿が目の前にある。
匂いも、体温も、間違いなく現実のもので。]
私の愛するものたちが、幸せであるように。
人であれ、魔であれ、
己の幸せを掴めるように。
[祈りではない。願いだ。
そして、願いとは自分の手で叶えるものだ。
自分の愛する者たちが、その力を持ち得るよう―――**]
いいことばかりなんてあってたまるか。嫌なこともあって、いいこともあって、"悪くない"まで持ち込めれば十分だ。
[こんな時になっても、霊体のときと変わらぬ物言い。
ただ変わってしまったことといえば、あそこで話したせいで、手をかける気が失せてしまったということ、こうした時間を過ごすこともあるだろう。
しばし香りを楽しんだ後、自分も倣うようにして杯を掲げ]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新