97 【G946RP村】見習い恋天使物語【とある街はずれの館にて】
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領主の義娘 アイリ の能力（襲う）の対象が 絵本作家 ローレル に自動決定されました。
りんご農家 トール は 絵本作家 ローレル に投票した(ランダム投票)
絵本作家 ローレル は りんご農家 トール に投票した(ランダム投票)
貴族 ジル は りんご農家 トール に投票した(ランダム投票)
領主の義娘 アイリ は りんご農家 トール に投票した(ランダム投票)
悪ガキ ハンス は 貴族 ジル に投票した(ランダム投票)
りんご農家 トール に 3人が投票した
絵本作家 ローレル に 1人が投票した
貴族 ジル に 1人が投票した
りんご農家 トール は村人の手により処刑された。
次の日の朝、絵本作家 ローレル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、貴族 ジル、領主の義娘 アイリ、悪ガキ ハンスの3名。
【見】 【墓】 村娘 パメラ
やあ （´・ω・｀)
ようこそ、異空間へ。
このフレンチトーストはサービスだから、まず食べて落ち着いて欲しい。
うん、「こっちの勝手な都合」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この空間を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、君達を連れてきたんだ。
じゃあ、最後の1日をゆっくり堪能しようか。
【墓】 絵本作家 ローレル
…！！！
ナイジェル…！！！！
［…はナイジェルの姿を発見し、思わず目を潤ませ飛びついた。それはまるで体当たりのようだった。］
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はトールの傍に近付くと、おそるおそる手を伸ばしてその手に触れた］
…。
［…はそのままぽろぽろと涙をこぼし始めた］
悪ガキ ハンスは、ランダム を投票先に選びました。
【墓】 代書人 ナイジェル
！？
[…はあまりのローレルの勢いによろめいたが、何とか踏みとどまった。]
ロ、ローレル、久しぶり…。
[…は一瞬その体に手を回すか躊躇ったが、泣き顔に気付き、そっと抱きしめた。]
【独】 りんご農家 トール
/*
墓ログ読まないと、どう出ていいのかわかんないんだけど…
ヴェルさん、今のお気持ちをひとことお願いします＞＜
*/
領主の義娘 アイリ
……ジルも、慌てて…
…ローレルは、バルコニーに…いる、って…言ってたよ…
安心してね、って……
…………
[…は立ち上がって不安そうに階段の方を見た。]
【墓】 絵本作家 ローレル
［…はナイジェルの腕の中で小さく震えた］
よかった…また会えた……。
…どこも怪我してない？本当にナイジェルなんだよね？
風邪とか…あ！他の皆は…………って…！！
［…は自分の行動に気付き、勢いよくナイジェルから離れた。見る見るうちに顔が真っ赤に染まっていった］
【独】 貴族 ジル
さーて、どうしましょうかｗ
まともにこういうRPをした事ないんですよねｗ
前は告白？だけでしたし…
1日でしかも最終日の見せ場と…
▼ラ神
こうなった以上は…
【墓】 りんご農家 トール
えっと、みんな無事でよかったよ。
不自由なこともないんだな？
・・・まだよく飲み込めてねぇけど。
[ …はヴェルの手をそっと握ったまま周りを見回した。 ]
【墓】 代書人 ナイジェル
[…は離れたローレルの様子を見て、慌てたように声をかけた。]
あ、ああ、いや、気にしなくても大丈夫だよ。
それほど痛くなかったから…。
[…はそう言いながら、いつも通りの表情で目を泳がせている。]
【独】 絵本作家 ローレル
（効果音は「ﾄﾞｰｰｰﾝ」である。体当たりなのである。抱き付いたとかそんなことはないのである。）
（やっと一人桃から解放された嬉しさから、勢いでやりましたすいません）
【墓】 りんご農家 トール
外に出られないのか…
それは困るな。
うーん…
まだ収穫が残ってるんだが…
…ほんとだ。
もう3人しか残ってないのか。
心細いだろうなぁ。
領主の義娘 アイリ
…………
…バルコニーにいるって、言ったのに……
[…は不安そうにバルコニーを見渡し、聞こえないくらいの小さな声で呟いた。]
…ローレル………一応、部屋も…見てくる…
【墓】 絵本作家 ローレル
［…は赤くなって俯けた顔を上げた］
……でも本当に、無事で、また会えて良かったよ。
［…は涙を拭いながら微笑んだ］
【墓】 代書人 ナイジェル
[…はハッと我に返った。]
あ、ああ。また会えて良かった…。
[…は目を泳がせている。]
（…これは…調子が狂いっ放しだな…）
【墓】 りんご農家 トール
これ、ダメだな俺。
気になってここに張り付いちまうかもしれん。
あの3人でちゃんと生活できんのか？
心配過ぎるだろ…
【墓】 代書人 ナイジェル
うん。幼い子ばかりで不安だろう…。
どうにかして無事を知らせる方法があればいいが…。
食事も…どうするのだろう。
こちらの物が向こうに送れればいいのだが…。
【墓】 りんご農家 トール
[…は落ち着かない様子で ]
あの中でなんとか飯作れそうなのはハンスか。
ローレルが作ってくれたボルシチもまだ残ってるみたいだし、まぁなんとかなるのかな。
なぁ、見てると気になるし、談話室の方へ行かないか？
あ、もう寝るなら話はまた明日でもいいけど。
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
…。
［…はトールの顔を見上げ、スケッチブックを開こうとしてようやくスケッチブックが手元にないことに気付いた］
…。
［…は繋いだ手を名残惜しそうに離すと、スケッチブックを取りに行くことを手振りで伝えた］
【墓】 絵本作家 ローレル
［…は心配そうに映像を見ている］
…うーん、ご飯…ジルなら作れるかな…。
うーん…。大丈夫かな…。
アイリちゃん、ちゃんと眠れるといいんだけど…。
【墓】 代書人 ナイジェル
ローレル、トール。
部屋も屋敷と同様の構造をしていたから、
疲れたら自室で休めるよ。
僕はそろそろ休むよ。
また明日。
[…はローレルにしばし視線を置いた後、我に返ったように目を逸らして階段を上っていった。]
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はスケッチブックに文字を書いた］
『さっきは取り乱してしまってごめんなさい。
トールさんとローレルさんは、休まなくても大丈夫ですか？』
【独】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はスケッチブックに文字を書いている］
『この状況で一緒に残るとかローレルさん色々いたたまれない気がします。
それこそ「こんなところにいられるか！俺は部屋に戻らせてもらう！」って感じですよ。』
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…は紅茶を受け取ると、トールに頭を下げた］
…。
［…はスケッチブックを開くと、文字を書き始めた］
『またお会いできて良かった。
突然で、驚きましたよね。
私もナイジェルさんから聞いただけなのですが、この空間に危険はないそうです。
そして、時期が来れば必ず帰れると…』
【墓】 りんご農家 トール
そうか。
しっかしここは何なんだろうな。
館と同じ構造で、外には出られないって言ったな。
毎日こっちへ連れて来られる意味もよくわからねぇ…
体調が悪いとか、そんなことはないのか？
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はふるふると首を横に振った］
『それはまだ少しも分からないんです。
どうしてここに連れてこられたのかも、なぜ私達だったのかも。
体調は、特に問題はないはずです。
食欲はあまりありませんでしたけど、それはきっとこの屋敷とは関係のないことだと思いますから…』
【墓】 絵本作家 ローレル
［…はトールの淹れてくれた紅茶を飲みながら二人の話を眺めながら聞いている］
……。
…………！
（あ！そうか！私お邪魔虫…！！
ええと……自然に退出……。）
いよっし！私もそろそろ休むねー！
トール紅茶ありがとう、二人ともまた明日！
［…は紅茶を飲み干すと二人に笑顔で手を振り、自室へ戻っていった］
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
>>+47
…。
［…は大丈夫です、と微笑んで首を振った］
『心配してくれてありがとうございます。
だめですね、トールさんやローレルさんの方が、ここに来たばかりで不安なはずなのに。』
【墓】 りんご農家 トール
いや…
みんなの顔が見られた安心の方がでかい。
残された3人のことは少し心配だがな…。
不安というよりはまぁ、あれだ。
少し驚きはしたよ。
[ …はさっきのヴェルの涙を思い出した。 ]
領主の義娘 アイリ
……トールまで……
じゃあ、いまここには…わたしたち、3人だけなんだ……
………
わたし、も…寝るよ……眠れるか、わからないけど……
…ジルも…ちゃんと、休んでね…
【独】 りんご農家 トール
たまご、まだ起きてたのか。
ごめんな、置いて来ちまって。
もう少しの辛抱だ。
明日になればきっとまたみんなと会えるからな。
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
…。
［…は、少しだけ複雑な表情でスケッチブックに文字を綴り始めた］
『私、ホールでトールさんの姿を見たとき、嬉しいと思ってしまったんです。
トールさんとまた会えて、嬉しいって。
本当なら無事を祈るべきなのに、その気持ちの方がずっと強くて。
身勝手ですよね。ごめんなさい…』
［…は俯いたままスケッチブックにそう書き込んだ］
【独】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はスケッチブックに文字を書いている］
『ログのこの青さは単に最終日だからというより、これまで散々伸ばしまくったフラグを回収できる日がやっと来たからなんでしょうね…w
これはランダム神様のお慈悲でしょうか。
…地上には慈悲が足りないようですが。』
【独】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はハッとした表情になってスケッチブックに何かを書き込んだ］
『あああ私またactでミスしてるじゃないですか！
対象がいないときは「は」はいらないんですよ！
なんで学習しないんですか！！もう！！』
［…は悔しげにペンを握りしめている］
【墓】 りんご農家 トール
？！
なんで謝るんだよ。
俺は、ヴェルが嬉しいって思ってくれたことが嬉しい。
俺に駆け寄ってくれたことも。
それから…涙を流してくれたことも。
俺は嬉しいよ、ヴェル。会いたかった。
[ …はヴェルの目を見つめた。 ]
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はその言葉にまた泣き出しそうに瞳を潤ませたが、ぎこちなく微笑み返した］
…。
『私も、あなたに会いたかった』
［…はゆっくりとその文字を書き込むと、もう一度トールの手を取った］
【独】 貴族 ジル
相談する相手はもういない。
支えなきゃいけないけど、どうするべきかな
ローレルさんもいなくてハンス君はまだ子供だし…
ただ話し相手になるじゃダメですよね…
【墓】 りんご農家 トール
そうか…
よかった…。
あの時の返事、もらえないまま離れたからな。
その言葉が聞けてほっとしたよ…
[…はヴェルの手をぎゅっと握り、片方の手をそっと肩にまわした]
【独】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はスケッチブックを前に頭を抱えている］
『フラグ回収はお早めにですね…！
間を置いたせいで逆にハードルが上がっている感がすさまじいです！
っていうかトールさん寝なくていいんですか！
ごめんなさい毎回返答遅くって！もう寝てもいいですよ！！』
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…は少しだけ驚いた表情で何度か瞬きをしたが、そのうち幸せそうに微笑んでみせた］
…。
［…は握った手に頬を寄せると、そのまま安心したように目を閉じた］
【独】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はスケッチブックに黙々と何かを書き込んでいる］
『さて、実を言うと私トールさんのことをかなり狼（天使ですが）視してたんですよね。
だからトールさん吊ったらエピになるんじゃないかと踏んでいたんですが…続きましたね。
トールさんが吊られるより先に1Wこちらに送られていて既にLWだったのか、
それともトールさんともう1Wが地上に残っていて、たまたまトールさんが吊りに当たったのか…どっちなのでしょうか。
エピに期待です。』
［…は少しだけワクワクした表情でスケッチブックを閉じた］
貴族 ジル
[...は３階をうろついているとナイジェルの部屋の扉が少し開いている事に気付く]
もしかしてナイジェルさんが！
[...は扉を開けるが人がいる様子はない]
やっぱりかぁ…
ん？これって確かローレルさんのスケッチブックだよね。
ローレルさんはいなくなる前に、ここにいたのかな？
それにもしかしてローレルさんはナイジェルさんの事を…
【墓】 学生 コンスタンツェ
[・・・はエントランスで全て目撃していた]
（うん、もろもろ確認。ハンス、風邪なんか引いて・・・。
こんなに暇なら、看病してあげたいよ。
アイリとジルがいれば大丈夫・・・？かな。）
【墓】 学生 コンスタンツェ
（ハンス・・・！期限はあと「１日」よ！
あの言葉をどこかで言ってくれたら、6年前から開放される・・。きっと。
そして、「新しいこと」が始まりそうなんだ！）
【墓】 学生 コンスタンツェ
[･･･はハンスがいる部屋に入り、ハンスのベッドに肘をつき、手を合わせ、祈った。]
(ハンス、直接看病はできないけど、キミと同じこの場所で祈ってあげる。早く良くなりますように。ってね。
私は笑ってるハンスを見たいんだ)
【墓】 学生 コンスタンツェ
[･･･は祈りながら、6年前のことを、思い出していた。]
〜〜〜〜〜〜コニーの回想
[ブラン家が集まり家族会議をしている。どうやら、コンスタンツェが｢ローズ学園｣に行くことのようだ。]
[母カトリーヌが不安な表情で･･･に言う]
｢本当に一人で大丈夫かい？王都は危険も多いんだろう？私は反対だよ。コンスタンツェ、考え直してはくれないかい？｣
【墓】 学生 コンスタンツェ
[･･･はバン！とテーブルをたたき、立ち上がる]
だーーーーーーーめ！もう、私決めたんだから！
何があっても、「ローズ学園」に行く！！
[弟のカミーユは哀しい表情で･･･を見る]
「お姉ちゃんがいなくなれば、部屋が広くなって、うれしいよ。けどさ、ボクは誰と遊べばいいんだよ・・・」
[･･･はカミーユの頭をわしゃわしゃした]
お隣のリーザちゃんがいるでしょう！？
恥ずかしがってないで、一緒に遊んだらいいじゃない？
[カミーユは顔を真っ赤にしている]
「はははははｈ恥ずかしくなんかないやい！
みてろよ！姉ちゃん！今度デートに誘ってやるからな！」
【墓】 学生 コンスタンツェ
[･･･はウトウトしてきた。]
〜〜〜〜〜〜〜〜コニたんの回想
[ヨアヒムが死んで、１か月ほどたったある日。
祖父セザールが暖炉の前でウトウトしていると、･･･が近づいてきた]
おじいちゃん・・・おばあちゃんがいるよ？
おばあちゃんはもう、私が８歳の時に、死んじゃったんだよね？なのに、おじいちゃんの横で、ニコニコしているよ？
[セザールは「そうか」とうなずき、穏やかに笑いながらこう言った]
「コンや、お前は「目覚めた」のだよ。ブラン家はその昔、「霊能者」の能力を持ったものが
出たんじゃ。私や、カトリーヌには、その力はでんかった。私の母、コンから見るとひいばあちゃんにはその力があったんじゃぞ？」
【墓】 学生 コンスタンツェ
[･･･は「気持ち悪いなぁ」と思いながら、部屋へ戻ると、死んだはずのヨアヒムがいた]
じぇじぇじぇ！？ななななななんでヨアヒム！？あなたここにいるのよ！？
[ヨアヒムはあくびをして、･･･のベッドにごろんと寝ころんだ]
「はぁ？しらねーよ。どうやら俺は死んだみたいだな。けどどういう訳か、コン、お前のところから離れられねーんだわ。死んでから、ずっと、お前んとこにいたんだ。だから今日が初めてじゃないんだよ。」
[･･･は何がなんだかわからず、ただただ引いていた。]
【墓】 学生 コンスタンツェ
[･･･は祈ったまま、寝てしまったようだ。そして、夢を見ている。]
〜〜〜〜〜〜〜〜コにたんの回想８（いくつか忘れた
[･･･は霊が見えてしまうことがなれてきた、ある日の夜、･･･はお風呂に入っていた]
ガラッ。
「おう、コン、ちょっといいか？」
[ヨアヒムは節操もなく、浴室に入ってきた]
[･･･は真っ赤になった。と同時に]
てめえなんで入ってきてんだよおおおおおおお！！！！
[･･･の100トンハンマーがさく裂して、ヨアヒムはお星様になった。どうやら霊能力者は、霊に触れるらしい・・・。]
【墓】 学生 コンスタンツェ
[･･･の部屋にて。ヨアヒムは大きなたんこぶを作りながら、真剣な顔で･･･に言う]
「なぁコン、お前、「空を飛ぶ」研究をしてるらしいじゃねえか？」
[･･･は顔を赤らめ、びっくりした表情でこう返す]
べっ、別にあんたのためにやってるんじゃないんだからねっ！
[ヨアヒムはベッどの上にゴロンと寝ころぶ]
「コン、お前はお前の好きな事をやればいいんだ。俺が死んだことで、お前を縛ってるなら、
俺はいつまでたっても、浮かばれねえってやつだ。わかるか？コン？」
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…はふっと目を覚ました]
…。
[…はトールが眠っているのを見て目を細めると、起こしてしまわないよう慎重にソファから離れた]
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…は一度談話室から出た後、毛布を手に戻ってきた]
…。
[…は眠っているトールにそっと毛布をかけると、朝食を作りにキッチンへ向かった]
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…はキッチンでロシュティを作り、食堂に人数分の食器を並べた]
…。
『簡単なものですが、朝食を作りました。
食欲がない方もいらっしゃるとは思いますが、少しでも口にしてもらえたら嬉しいです。
ヴェルザンディ』
[…はメモを残し、談話室へと戻った]
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…は談話室に戻ると、トールの毛布をかけなおしてあげた]
…。
[…は微笑んで、再びトールに寄り添うようにソファへ座った]
【墓】 代書人 ナイジェル
…今日こそは寝過ぎないぞ。
今日こそは…。
…ファミルに会ってないな…。
どうしてる…かな…。
[…は再びうとうとと眠りに着いた。]
【墓】 りんご農家 トール
[ …は目を覚ました ]
・・・・。
（いけね、寝過ごし・・
ああ、外には出られないんだったな・・）
[隣に座るヴェルに気付く]
【墓】 りんご農家 トール
[洗面から戻ると食堂の中に朝食の準備がされていることに気付く]
そういや腹減ったな。
ヴェルの朝飯か！
なんか久しぶりだな、ヴェルの手料理は。
いただきます！
・・・・・
やっぱりうめぇ。
・・・あっちの3人には申し訳ないな。
【独】 りんご農家 トール
おはよう、たまご。
申し訳ない、俺だけ先にこんないい想いして。
俺今すげー幸せ。
ヴェルの手を握ったまま眠って、ヴェルの朝食食って、今ヴェルが隣に座ってる。
まだちゃんと気持ちを聞かせてもらってはいないけどな。
それでも、『会いたかった』って言ってくれたんだ。
ヴェルはまだ迷ってるのかもしれないけど、
それでも「かわいそうな片想い男」じゃなくなっただろ？
【墓】 学生 コンスタンツェ
[･･･は食堂で、ヴェルザンディが作ったロシュティを見つけた]
(ヴェル、いただきます♪)
[･･･は手紙の端に｢ごちそうさま コニー｣と書いた]
貴族 ジル
［…は談話室で寝ているアイリに気付く］
寝てるみたいかな…
ハンス君はまだ部屋だろうけど
ボクに出来そうな事…
よし！
［…はキッチンへ向かう］
貴族 ジル
アイリさん、ハンス君へ
食材の買い出しに街へ行ってきます。
今日の昼食はフレンチトーストを作っておきましたのでお食べ下さい。
それともし良かったら今日の夕食は3人で作りませんか？
ジルより
［…は手紙を談話室の机の上に置くと屋敷の外へ出た］
【墓】 助祭 ファミル
愛の深き天主、ただ身を尽して専ら主を愛することを望むのみ願わくは、主の愛の火をもって、わが心を焼き尽し給え。
わが愛する御者われに来り、イエズス御身をわれに与え給えり。われ専ら心を尽し、万事に超えて、主を愛し奉らんと決心す。
わが最愛のイエズスはわれにあり。
【墓】 助祭 ファミル
そんな「万人に向けられたる慈しみ」とかより…
っと、助祭といえども、聖職者、なんか考えちゃ行けないことを考えちゃうそうだ。
【墓】 助祭 ファミル
お、ロシュティじゃん！
オレこれ大好き！
いただきまーす！
さすがヴェルたん、おいしいや。
［…は、美味そうに、ロシュティを食べている］
【墓】 助祭 ファミル
［…はもやに流れる館の映像をながめている］
あ〜、なんか、寂しいことに…
誰かが、「いつか戻れるはず」って言ってたけど、ほんとかな？
そうだといいんだけどな。
【墓】 助祭 ファミル
こっちの暮らしも悪くはないんだよね。
なんたって、あの意味わかんないラテン語の祈祷書…最初、ページめくろうにもめくれなくてもどかしかったけど、仕方ないから表紙ぼんやり見てたら内容がそのまんま頭に入ってくるんだよね。
変な世界…やっぱ空に近いのかな…
【墓】 助祭 ファミル
もし、もとの世界に戻っちゃうんなら、またラテン語と格闘だもんね。
昨日一日祈祷書とにらめっこよ。
この発想自体、勉強嫌いすぎて司祭とかムリムリ。
【墓】 助祭 ファミル
しっかし、こっちの世界は、あちこちカップルだらけになっちゃって…
うう、ヴェル先生とかローレルたんとかもう…
あとな〜んか、コニーたんまで、ときどき遠い目をするし…
シルキーたん…
…
…
主よ、越えられない試練を、見なかったことにする勇気を我に与えたまえ。
ま、諦めは肝心よね。
きっとオレにはオレの運命のひとが、どっかで見守ってくれてるさ…うん、林の中で迷ったときのあの幽霊もどきみたいにさ…
ま、それまでは清く正しく、祈祷書の丸暗記にでも勤しみますか。
主よ、願わくは、わがこの決心を堅固ならしめ給え。
てね！
【墓】 絵本作家 ローレル
［…は目を覚まし、久々に深い眠りについていた事に気付いた］
…なんか…スッキリ…。
……んー、何か食べよう！
……そうだ、ここは別の場所なんだった…。
［…はキレイに整ったアイリのベッドを見て、心配そうに表情を曇らせた］
【墓】 絵本作家 ローレル
［…は食堂へ入った］
…わ、これ…ヴェル先生のご飯…！
久しぶりだなー、美味しそう…。
…いただきます！
［…は有難そうにロシュティを食べ始めた］
【墓】 代書人 ナイジェル
[…は目を覚ました。]
…だから寝過ぎだというのに…。
ここに来てからひどいものだな。
…何か食べるか。
[…は食堂に降りた。]
【墓】 代書人 ナイジェル
[…はローレルの姿に気がついた。]
やあ、ローレル。起きてたのか。
美味しそうだね？
[…は食卓に座りローレルの食事を眺めた。]
領主の義娘 アイリ
…ジルが、作ってくれたのか……
［…は手紙をよむと、その手紙に小さく文字を書き足した。］
『フレンチトーストありがと。
うん、夕飯はいっしょにつくろう。
アイリ』
【墓】 絵本作家 ローレル
ナイジェル、おはよう！
美味しいよー、ヴェル先生が作ってくれた「ロシュティ」っていうんだって。
ナイジェル…食べないの？
［…はシルキーが転がっていることに気付いた］
…？！？！！
シ、シルキーちゃん？！
［…は困惑している］
【独】 絵本作家 ローレル
（/* 墓ログ大変面白かったですｗｗコニーちゃんすごい！！！とても見習いたい…。
ていうかナイジェルがあんなことしてるとかｗｗｗ恥ずかしすぎて気が触れそうだわｗｗｗｗｗ
沸々と湧き上がる不安。
それは、トール＝れいくん間違ってるんじゃないか、ということ…。
そうするとナイジェル＝れいくんが濃厚になる気がして大事故なんですが。
…………。いや、トール＝れいくんである事を信じよう……そんな大事故考えたくない……orz */）
【墓】 代書人 ナイジェル
うん、貰おうかな。
[…はロシュティを取り分けて食べ始めた。]
…美味しい！
うん、やっぱりヴェルの料理は美味しいな…！
あとで礼を言わないとね。
…うん、美味しい。
[…は満足そうに食事を食べている。]
【墓】 学生 コンスタンツェ
（ハンスはまだ起きないのかしら。それにしても・・・・暇だね。）
[･･･はエントランスに椅子を持って来て足を組んで座っている]
【墓】 絵本作家 ローレル
…シルキーちゃん、汚れちゃうよ…？
……でもなんか楽しそう…？
［…はシルキーの様子にクスリと笑った］
……。
何だか、少しの間だったのに、こうやってまた一緒に食事出来るのが久しぶりな感じがするね。
…ふふっ。
［…はナイジェルが美味しそうに食事をしているのを眺めて、嬉しそうにしている］
【墓】 代書人 ナイジェル
うん。そうだな。
ほんの数日だったはずだけど…。随分長く感じたね。
[…はローレルに笑顔を返した。]
そうだ。
ここのバルコニーでも月が見られるんだよ。
良ければ今夜一緒に見ないか？
【墓】 代書人 ナイジェル
[…は珍しくにっこり微笑んだ。]
ありがとう。楽しみにしてるよ。
さて、少し皆の様子を見て来るよ。
[…は席を立ちホールに向かった。]
【墓】 代書人 ナイジェル
[…はじっと映像を見つめるコンスタンツェに気付いた。]
………静かだな。
食事の用意は、ジルが…。
そうか、偉いな、ジル…。
領主の義娘 アイリ
[…は、フレンチトーストを食べ終えると、食器を片付けてから部屋に戻り、ベッドサイドの水色の石を見つめた。]
……みんな…はやく、もどってこないかな…
領主の義娘 アイリは、ランダム を投票先に選びました。
領主の義娘 アイリは、ランダム を能力（襲う）の対象に選びました。
【墓】 代書人 ナイジェル
[…はコンスタンツェの顔を覗き込んだ。]
…寝てしまっているかな？
さて、たまにはゆっくり本でも読もうかな…。
[…は書庫に向かった。]
領主の義娘 アイリ
[…は、部屋で休もうとしたが、ローレルの私物が気になって落ち着かず、すぐに部屋を出て薔薇園に向かった。]
（…薔薇の世話…ちゃんと教わっておけば、よかったかな……）
（……ううん、枯らしたくなければ、さっさと帰ってくればいいんだ…パパのばか）
【独】 りんご農家 トール
たまご・・・
俺、やかましかったのか。
「喧しい」って「煩い」より上な気がするな。
鬱陶しさで勝ってるっていうか・・・。
うんうん、ほんとは寂しいんだろ？
・・・俺もお前を残してきて、こんなに心配するとは思ってなかったよ。
シルキーもお前に会いたがってる。
薔薇園で寝るなよ・・・？
【墓】 りんご農家 トール
ハンスは良くなったのかな。
ジルは居ないな。出かけてるのか。
アイリは薔薇園ね。
…心細いだろうが、きっとまたみんなで戻るからな。
【墓】 絵本作家 ローレル
［…はどこか浮き立った様子で食事を済ませ、食器を片付けるとホールに向かった］
三人とも大丈夫かなー…？
お、コニーちゃんにトール。
こんにちわ！
みんなの様子は……なるほど…。
ハンスは体調良くなると良いんだけど…。
【墓】 学生 コンスタンツェ
>>+109
こっちからトールのことは見えてたから、私はそうでもないんだけどね。
ハンス、元気そう。まったく、心配かけて。今度会ったら風邪なんかひかないよう、気合入れてやるんだから。
[･･･は腕まくりをする格好をした。なんだかうれしそうだ]
【墓】 りんご農家 トール
アイリのやつ、薔薇園の中で立ったまま居眠りとかしてなきゃいいが・・・。
シルキーと言いアイリと言い、不思議なやつらだからな。
【墓】 学生 コンスタンツェ
>>+111
ローレル、２日ぶり。元気だった？こっちは暇で暇で気が狂いそう！
[･･･は冗談交じりに頭を抱え、左右に頭を振った]
【墓】 りんご農家 トール
[…は食堂から何脚か椅子を持ち出して並べ、ローレルにも勧めた。
それからキッチンへ行き、紅茶のセットをワゴンに載せて持って来た ]
・・・あいつらの動向が気になって仕方ねぇ。
【墓】 りんご農家 トール
昨日はジルがやっと自分の気持ちに気付いたみたいだったからな。
今日帰ったらなんとかするつもりだとは思うが。
・・・アイリがどう応えるにしても、ジルにとっていい経験になるだろう。
ハンスも・・・
[ コニーの方をちらっと見やって ]
どうするんだろうな。
【墓】 りんご農家 トール
（俺だってまだはっきりとヴェルの気持ちを聞けたわけじゃないけどな・・・
いやいや、焦ったって仕方ないだろ。
俺はもう待つのみだ。）
[ …は目を閉じて考え事を始めた。 ]
【墓】 代書人 ナイジェル
[…はホールで映像を見つめる3人を見て、微笑んだ。]
どこの父兄参観だい？
皆心配症だね。
[…は珈琲を注ぎ、ゆったりと映像を眺めた。]
【独】 学生 コンスタンツェ
シルキーがtsubosanかな。
アイリだと違和感。
ジルがクララだとすると、ハンスがまめさん？
違うなー。まめさんどこ？
【独】 りんご農家 トール
/*
結局中の人予想は気持ち良く外した気がする。
書き込みの時間が謎だったこの2人…
ナイジェルがれいちゃんでコニーがりそすさんなのか？
ちょすとみそさんは堅いと思うけど、後は全然わからん。
ハンスはKAZeちゃんなのかなー。
リア風邪なんじゃないかと、ちょっと心配。
あ、ファミルは言うに及ばずだからね。
灰読むの楽しみにしてるから！
*/
貴族 ジル
よし、牛肉、玉葱、パン粉、卵はちゃんと買ってきたし、
調味料はお屋敷にちゃんとあったから大丈夫だよね。
作り方はちゃんと覚えてるはずだし、たぶん出来るかな。
作り置きしておけばみんなの分も出来るはずだし…
[...は屋敷にへと向かい始めた]
【独】 貴族 ジル
さぁ、何を作るか分かりますよねｗ
カレーにしようかと迷いましたが世界観的にカレー粉から作りそうですし…
昨日のボルシチと被ります…
結構料理の話も多かったですし最終日も料理で終わらせましょう。
【独】 貴族 ジル
ジルの思考開示！
料理作ってる間は嫌なこと忘れるよね！
こうやって残った人たちが一緒にいられる時間を作ろうとしたい。
温かい料理を食べれば元気になる！
料理でいい匂いがしてればひょっこりみんな帰ってくるという発想。
【墓】 代書人 ナイジェル
[…はじっと映像を見つめている。]
あの材料…。
今夜の食事は何だろうね？
…僕の予想はチーズinハンバーグだ。
非常に好物でね…。
向こうに行きたいものだな。
【独】 りんご農家 トール
/*
なぜ合挽きじゃないのだ！と突っ込もうとしたら、豚肉が買い足されていた。
頑張れハンバーグ！
コロッケなら唄ってやったのに・・・
*/
貴族 ジル
[...は屋敷に戻ろうとすると薔薇庭園にいるアイリを見つける]
アイリさん。
あの…
あ、食材買って来ましたので料理しませんか？
僕は先に戻って作ってますね。
[...は屋敷に入るとキッチンに向かっていった。]
【独】 りんご農家 トール
/*
当たってるかどうかはわかんないけど、女子が女子キャラに入ると何かマイナス要素を入れてくる気がする。
例えば、私が946リデルにめしマズ要素を入れ、ナネッテに酔っ払い要素を加えたように。
ローレルの絵本が若干おかしかったり、アイリが色々おかしかったりするのは、中の人が女子だから照れ隠しの要素を入れてるんじゃないの？
とかドヤ顔で言ってみる。
*/
貴族 ジル
[...は手紙の返事を読む]
良かった…
じゃあ、調理器具を出しておいて準備しておこうかな。
えーと、ボウルに包丁、まな板に…
[...は調理器具を出しながら二人が来るの待ち始めた]
領主の義娘 アイリ
[…は手を洗い、キッチンへと向かった。]
（…料理…ジルは、料理できるのか……
おいしいもの、つくったら…みんな帰ってくる、かも……）
……きたよ……わたしは、なに、すればいい……？
【墓】 絵本作家 ローレル
ハンバーグっぽいねー。
こっちもハンバーグにする？
ハンバーグなら…きっと私にも…！
［…はそう言うとキッチンへ向かった］
【墓】 絵本作家 ローレル
［…は食糧庫を漁っている］
玉ねぎ…牛肉…豚肉…パン粉…卵…チーズ。
ちゃんと全部あるね、うん。
刻んで、捏ねればいいんだよね…。
…うん。
（……ヴェル先生手伝ってくれないかなー…）
［…は少し心細げにしている］
【墓】 代書人 ナイジェル
おお、こちらも同じものを食べるんだね。
それは楽しそうだな…！
ハンバーグ、作ってくれるのか！
ありがとう、ローレル。
…無理するなよ。
領主の義娘 アイリ
ん……わかった…
[…はどこかわくわくした様子でこくりと頷いて、玉ねぎと包丁を手に持ち、皮は剥かないまま真っ二つに切った。]
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…はキッチンへ入ると、ローレルとシルキーに微笑みかけた]
『何かお手伝いできることはありますか？』
[…はスケッチブックにそう書き込んだ]
【墓】 絵本作家 ローレル
あ、ヴェル先生！
うん、たくさん、あるよ…！
お願い！
……むしろ、私が何をしたらいいかな…？
［…は至極真面目な顔でヴェルに訊ねた］
【墓】 りんご農家 トール
あああ・・・！！
こっちのキッチンは安心だけど、あっちは大丈夫なのかよ！
そのメンツにハンバーグはハードル高過ぎたんじゃねーのか？
[ …は映像を食い入るように見つめながら叫んでいる。 ]
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…はにっこりと微笑んでスケッチブックに指示を書き込み始めた]
『まず、パン粉と牛乳と卵をボウルに入れてください。
それから…』
[…はすらすらとスケッチブックに文字を連ねていく。なるべくローレルの手で作らせてあげたいと思っているようだ]
【墓】 絵本作家 ローレル
（コネ…コネ…）
…こんな、…もんでしょうか、…ヴェル先生…！！
よし、形を整えよう…。
［…は均等になるように捏ねたものを分け、中にチーズを入れると形を整えた。］
…あとは、焼くだけ？
【独】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…は少し悔しそうな表情でスケッチブックに文字を書き込んでいる]
『トールさんが上手いこと言ってる…くっ』
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…はそれを見て頷くと、スケッチブックに文字を書き始めた]
『そうですね。まずは中火で両面を焼いて、焼き目が付いたら水を…』
[そこまで書いて、ふと手を止めるとこう書いた]
『試しにひとつだけ私が焼いてみましょうか。見ていてくださいね。』
[…は手際よくハンバーグを焼きあげて見せた]
【独】 家庭教師 ヴェルザンディ
[…はスケッチブックに文字を書いている]
『実際焼き加減とかは文字じゃ説明し辛いですよね。
これぐらい焦げ目が付いたら、ですとか。
実際にやってみせるのが一番だと思っています。』
【墓】 絵本作家 ローレル
［…はヴェルの手際の良さに驚いている］
お、おおー！
なるほど……、私に出来るかな…。
…うん、やってみる…！
［…は意を決したようにフライパンにハンバーグを投入した］
【墓】 絵本作家 ローレル
（ジュワアアアア）
ヴェ、ヴェル先生っ！！
いい！？もういいかな？！
［…は慌てながらヴェルに指示を仰いだ］
…よ、よしっ！！
出来上がりー！！
［…は焼き上げたハンバーグを皿に移した］
【墓】 絵本作家 ローレル
［…はナイジェルの言葉に少し照れて笑った］
へへ、ヴェル先生のおかげだよ。
ヴェル先生、ありがとう！
さー食べようか！
［…は食卓につき、「いただきます！」］
【墓】 代書人 ナイジェル
これは…美味しいな…！！
ふふ、これだけ美味しい食事なら
毎日でも食べたいね。
[…は言ってから意味を反芻し困惑した表情になった。]
あ、ああ、いや、深い意味はないんだが…。
【独】 絵本作家 ローレル
（/*更新まで時間がないーーーーーー！！！
ちゃんと時間内に思いを伝えられるのでしょうか？
エピったら恥ずかしくて何も出来ないと予想！！！！
やるなら今の内いいいいいい*/）
【墓】 絵本作家 ローレル
シルキーちゃんまた転がってる？！
［…はナイジェルがバルコニーに向かったのを確認すると、少し緊張の面持ちで食事を済ませた］
あ、トールありがとう！
…わ、私も！ちょっと…ええと、行って来ます！
（わああ私すごい不自然…？！）
［…はぎこちなく皆に手を振り食堂を後にした］
【墓】 絵本作家 ローレル
［…はナイジェルの笑顔で少し緊張が解れたのを感じた］
うん、こんばんわ。
…月キレイに見えるねー、あっちのバルコニーと同じだ。
［…はそう言いながらナイジェルの隣に並んだ］
【墓】 代書人 ナイジェル
………。
君とこうしてまた月を見られて嬉しいよ。
もしかしたらもう会えないんじゃないかとさえ思った。
…。
この世界に来てから、毎晩ここで一人で月を見てたんだ。
もしかしたら君も向こうで見てるんじゃないか、なんて思ってね…。
………。
[…はそれ以上言葉を紡げずに押し黙った。]
【独】 代書人 ナイジェル
気持ちを伝える、か…。
やっぱり僕にはそう簡単には出来ない。
そもそも自分の感情に答えだって出ていないのに…。
ローレルがどう考えているかもわからない。
早まって関係を崩すことだけはしたくない…。
このまま…。
このまま、ただ月を一緒に見る関係というだけでも…。僕は…。
【墓】 絵本作家 ローレル
…。
うん、私も、またナイジェルとこうして居られて嬉しい。
ナイジェルと居ると…ホッとするよ。
…ドキドキもするんだけど、何だか安心する。
……私もね、バルコニーで毎晩月を見てたよ。
本当なら二人で見てたはずなのになー、なんて考えたりして。
……。
…会えない間、ずっとナイジェルのこと考えてた…。
元気かな？何してるかな？本当に無事なのかな？いつまた会えるのかな？とかね…本当に色々…。
………寂しかった…。
［…は言葉を詰まらせ俯いた］
【墓】 代書人 ナイジェル
[…はローレルを見て、微笑んだ。]
…うん。僕も寂しかったよ。
僕も君のことばかりを考えていたよ…。
いつ会えるか、そればかりで、
まともに月なんて見てなかった。
…月に、君の笑顔ばかり重ねて思い浮かべてたよ…。
【墓】 絵本作家 ローレル
……。
［…はナイジェルの言葉に顔が綻び、やがて意を決したように顔を上げ、ナイジェルを見つめた］
…あのね、ナイジェル…。
私………、ナイジェルのことが、……。
……好き。
［…は消え入りそうな声で囁いた］
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…は食器を綺麗に片付け終えると、スケッチブックを開いた］
『トールさん。
私、あなたに伝えないといけないことがあります。
聞いてもらえますか？』
【墓】 代書人 ナイジェル
あ、ありがとう、ローレル…。
その、僕は…。
あまり自分の気持ちを伝えることに慣れてなくて…。
今までこういう気分になったこともなくて。
いや、他人の恋文を代書することもあるが、自分自身の気持ちというのは…。
…。
[…は困惑しながら言葉を選んでいる。]
…。
[…は該当する言葉を見つけられずに再び押し黙った。]
（………はは、これは、少々情けないね…。しっかりしないとな…。）
【墓】 学生 コンスタンツェ
シルキー、ナイジェルとローレル、トールとヴェル。
なんだか良い雰囲気だね。
[･･･はシルキーと目くばせした]
【墓】 絵本作家 ローレル
う、うん…。
………。
（………私と、同じ気持ちってこと、なのかな…）
…。
ナイジェル、ええと…。
言葉じゃなくても、気持ちは伝えられるよ…？
［…は言葉が見付からずに困っている様子のナイジェルに、諭すように声をかけた］
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
［…はスケッチブックにゆっくりと文字を綴り始めた］
『四日前にトールさんの気持ちを聞いてから、ずっと考えていました。
私にとって、トールさんがどんな存在なのか。
お恥ずかしい話ですが、私は今まで誰かに恋をしたことがありませんでした。
だから、あなたの言葉を聞いたとき、この気持ちがあなたの気持ちに本当に釣り合うものなのか、分からなかった。』
【独】 絵本作家 ローレル
（/*ぎゃあああああああもうだめだはやくおわってくださいいやでもID公開やめてえええええええええええええ*/）
【墓】 代書人 ナイジェル
…。
…。
…。
[…はしばらくローレルの言う言葉の意味が全くわからなかったが、たっぷり時間を開けて理解した。]
………！？
貴族 ジル
（これで２人共、気が紛れたかな
アイリさんはローレルさんがいなくなって相当ショックだっただろうし
ハンス君も子供には辛い事ばっかりだったよね
皆はやく帰ってきてよ。
ハンバーグみんなの分も用意したんだから…）
【墓】 代書人 ナイジェル
[…はしばし顔を染めた後、吹っ切れたように微笑んだ。]
（…僕はいつもこの子に引っ張って貰ってばっかりな気がするな…。
こんな時くらい…僕がしっかりしないとね…。）
【墓】 家庭教師 ヴェルザンディ
『けれど、あなたがいなくなるかもしれないと思ったとき、
あなたと離ればなれになったとき、
やっと分かりました。
私にとって大切な人はたくさんいます。
この屋敷で一緒に過ごしたみなさん、私の受け持った生徒のみなさん。
他にも、色々な人が。
だけどあなたは
私にとって、たった一人の、かけがえのない人です。』
［…は静かに最後の文字を綴った］
『私は、あなたのことを愛しています。』
【墓】 代書人 ナイジェル
ローレル。
ありがとう。
君の厚意に甘えさせてもらうよ。
[…はローレルに向き直り、一瞬躊躇った後、ゆっくりと口づけした。]
【独】 絵本作家 ローレル
ウェわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
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★処刑者 (5)
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