
86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―
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視点:
人
狼
墓
全
村長 ヴァルター は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した
宿屋の女主人 レジーナ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した
楽天家 ゲルト は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した
負傷兵 シモン は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した
少女 リーザ は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した
パン屋 オットー は 宿屋の女主人 レジーナ に投票した
羊飼い カタリナ は 羊飼い カタリナ に投票した
宿屋の女主人 レジーナ に 6人が投票した
羊飼い カタリナ に 1人が投票した
宿屋の女主人 レジーナ は村人の手により処刑された。
羊飼い カタリナ は、楽天家 ゲルト を守護している。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、村長 ヴァルター、楽天家 ゲルト、負傷兵 シモン、少女 リーザ、パン屋 オットー、羊飼い カタリナの6名。
楽天家 ゲルトは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
(-0) 2013/11/13(Wed) 01:00:26
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:01:13
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:01:49
(-1) 2013/11/13(Wed) 01:02:34
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:03:02
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:03:05
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:03:31
(-2) 2013/11/13(Wed) 01:03:57
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:04:12
―――……。
[うつむいたまま、男はただ力なく首を横に振る。
それで、全てが伝わっただろうか。]
(0) 2013/11/13(Wed) 01:04:43
/*
えっとアルビンが色々すごいことになってるらしいの把握>メモ
(-3) 2013/11/13(Wed) 01:05:25
― 回想・4年前・図書館の前 ―
……本来はタダで聴かせる事は無いんだが。
チューニングがてらの野外演奏だからな
[>>5:+161
帽子を脱ぎ、いつの日かと同じように会釈をする。
何処か面影がある娘の目と髪の色。
眼鏡越しにその瞳を見ると、眉間にじわりと皺が寄る。]
…………。
[一瞬、背に冷たい汗が流れた。
そこで彼女と昔、別の街で出会った事を思い出したのだ。
幼い少女には無かった――独特の雰囲気。
バツが悪そうに帽子を被り直し、視線を足元の小鳥へと向けた
再び帽子を被り直すが、興味深そうに此方を見る双眸に
心臓を掠め取られそうな感覚を覚えてしまう>>5:+163]
(+0) 2013/11/13(Wed) 01:06:26
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:06:35
…中々良かった、次の曲の構想が練れて。
[問いかけには別人だと応じるだけで、
それきり視線を合わせる気配はない。]
………… 次は金を払え。
あんたの好きな曲を弾いてやる。
[例えば、彼女の父親が得意だったヴァイオリン協奏曲
――あれはなんという *曲だったか*]
(+1) 2013/11/13(Wed) 01:06:53
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:07:15
― 前日・談話室 ―
[疲れて眠ってしまった様に見えるレジーナの横で、
静かに首を振るゲルト>>0]
………レジーナ……。
[絞り出す様に名を呼んで、ぎこちない動きで毛布を掛ける]
…おやすみ。
(1) 2013/11/13(Wed) 01:10:03
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:10:59
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:11:46
― TIPS:1 異端審問会 極秘調査資料『洗礼者』 ―
[洗礼者とは、清廉な聖者に相応しかろう名に反し、当カトリック教会にはその存在の公表を重禁される異能である。
自らの命をも顧みず、死した隣人の生命を甦らせる奇跡の子。
然し待って欲しい。その奇跡は、我らが大いなる神子イエスにのみ赦される御業で無ければならないはずだ。
病に倒れ臥し腐敗せし墓下の佳人ラザロを救いたもうたは、神の子イエスにこそ赦される蘇生の御業。
もし神の血を引かぬ人間に奇跡の御業が可能と世に知れれば…?想像は推奨できかねる。
また洗礼者の異能は、生まれ持つ者が多いが。
その力の由来は、我らが主の賜物であらねば成らないが、然し。
数少ない彼ら洗礼者の談には、霊峰や海原、その土地土着の、父なる主の権能及ばぬ、数少なき土着の神霊に由来する物が数多く存在していた。
そして多かれ少なかれ、洗礼者と云う力は。
己を犠牲とすると云う、イエスとの絶対の差異こそあれ、然し。
魂や生命に対する、何らかのエネルギーを操作する異能である事は確かな様子だ]
(-4) 2013/11/13(Wed) 01:12:04
[数々の土地神や神霊の賜物。洗礼者達の多くは、我らが主に対し不信心である。
精々が父なる主に仕える聖霊。そうであらねばならぬ神霊達の権能が、彼の神子に酷似した奇跡の御業を振るえて良い者なのだろうか?
その差異は何時崩れる? 我らが主の唯一なる絶対性は永遠に保てるのか?
また、異端審問会の者達はあるひとつの見解に到達した。
己が生命を分け与え、他者を甦らせる異能の者、祝福されし洗礼者。
…もし、彼ら彼女らが、己が命を犠牲にする事なく、死者を甦らせる事が出来る様になったとすれば…?
…そればかりか、生のみでなく死の扉に触れ、生者をも滅する力をやがて得る様になれば…?
もしその様な、イエスの御業にも比する異能の存在が現れたならば。
我々異端審問会は、その悪魔を狩尽くす為に粉骨砕身全力を尽くさねばならない。
奇跡の御子は唯ひとりであらねばならず 父成る主は絶対であらねばならないのだ。
――――尊き生命を玩ぶ 魔女 に死を*]
(-5) 2013/11/13(Wed) 01:12:47
― 銀嵐の中 ―
[おう、不満はやはりたらたらの様子だな。なんて眺めた感想を浮かべた>>+5:209]
………… ………… ……理解はし―……
……
ああ、そうだろうな。それは悪い。
[そして何かを口走ろうとしたが、次の時にはにこ、と笑顔が自らの言葉を捻じ伏せていた。
追求の手を緩める、ヨアヒムの様子に便乗して、斜構えな表情が微かに漏れていたのだった]
(+2) 2013/11/13(Wed) 01:13:22
レジーナさん…? お願い、目をあけて…っ。
[見守っているから、生きるようにと言われば、
遺言にしか聞こえないようなそれに、琥珀から涙が溢れ。
儚くなりゆく命の気配を、何とか繋ぎとめようと必死に呼ぶも]
…オズ? 迎えにって…。
レジーナさん…っ、レジーナさん……。
[レジーナ最期の声と、嬉しげな笑みの浮かぶのを見れば>>5:256誰が迎えに訪れてくれたのか、朧気に察せられて。
はっと振り仰いだゲルト>>0が、首を横に振る様に。
止まらぬ涙に濡れた琥珀を、ぎゅと瞑った*]
(2) 2013/11/13(Wed) 01:13:22
― TIPS:2 強迫観念 ―
[…本当に大丈夫なの? もうこいつらも子供でも無いさ
でも貴方、私たち二人だけで。 せめてやっぱりペーターは…]
大丈夫だっつってんだろ?二人とも。
あにぃは俺がちゃんと世話するから、安心していってこいよ!
向こうでも新しくパン屋開くんだろ?
[それは雪解けの春夏の季節だ。セルピエンテの夫妻が風花の村を出る日。
十数年、二十年の決して短くない時間の中、大人に成長し、パン屋の看板を本当継ぐあにぃ。
それの傍らで、両親を見送る俺は、まだ小さなガキのままだった。
親共はあにぃを心配してる。でも俺の事も出立の間際まで、ちらちらと見てたんだ]
(-6) 2013/11/13(Wed) 01:13:41
[――――でもさ。今更俺の事気にしたフリなんていらないよ。
身体の成長しない、化物と遜色ない異常な身体になった俺。
両親がその事に衝撃を受け、困惑を覚えていたのも全部知ってる。
まだ子供の見た目でしかない俺をひとり残す事を気にして。
何度も何度も俺に、父さんと母さんについて新しい町について来いと誘っていた。
私達が、両親二人がいれば、きっと心配する事なんてないよと。
…でも、なあ、父さん、母さん。俺知ってるよ?
俺がゼルチュルナーの先生んとこ行った日には必ず。
二人が俺の事で、夜中にぼそぼそとリビングで何か話しているの]
(-7) 2013/11/13(Wed) 01:13:52
[先生もお手上げらしい… なんで原因がわからないの…
あいつに何があった… あの子、どうしちゃったの…]
[頭を抱えて悩む両親の姿を、昔夜にこっそり窺った事がある。
心配そうに悩み続ける姿。だけど。
…ふたりとも、その後にきっと思ってるんだ。
『 気 味 が 悪 い 』と。
背も伸びない、声も変わらない、成長が全く出来ない子供。
何の変化も無く、まるで不老不死の化物みたいにひとり違和感を放つ俺。
毎日顔を突き合わす家族が、そう思わずにいられるか?俺なら無理だ。
例え俺自身が、そういう決定的な言葉を聞いた事が一度も無くとも。
表向きは本当に心配していて、俺の事を案じた様に振舞ってみせてくれても。
きっと両親はそんな事を思ってるに違いないんだから]
(-8) 2013/11/13(Wed) 01:14:05
[両親だけじゃない――皆。 皆きっとそう思ってるんだ…。
表向き、皆誰も、成長しない俺の身体を気にした事はない。
でも、皆が皆だなんて、出来すぎてないか?
もしかして、俺に気を使って、皆で示し合わせてるんじゃないか?
いや、そもそも。
俺が育たないだけで、皆はすくすくと成長して、皆大人の思慮を持ってるんだ。
なら、唯本心は隠して表面的に接しているだけなんじゃないのか?
俺なんて、『気味が悪い』 『化物みたいだ』 なんて本当は想ってても。
それを俺の前では表に出していないだけなんじゃないか…?
10代の後半、この身体の違和感に気付いてから数年は、本気でそう思い続けていた。
だから俺は、必然的に、風邪を理由に家に引きこもる頻度も増えていた]
(-9) 2013/11/13(Wed) 01:14:16
[…俺が20を越える頃。漸くそんな"被害妄想"も少しは鳴りを潜めた気がする。
だけど偶に顔色を窺い見る。
カタリナの、ヨアヒムの、ゲルトの、そんな皆の表情の奥底に。
『こいつ、不気味な奴だな』なんて色をしたヒカリは無いだろうか? だなんて。
……あぁ。でも過保護で兄馬鹿のあにぃには。
何故かそういう事を感じた事は無かったな。
過保護すぎて兄馬鹿すぎたからか?
…あにぃが、過保護でも兄馬鹿でも無い普通の兄弟なら…俺はきっとあにぃも…
そしてリーザにも、同じ事を感じた事は無かった。
あいつはまだまだガキで、俺の"聖霊様"に騙されてくれるから。
そんな嫌な事を考えられる年でもない。
……でも、そろそろ俺の嘘、バレてもおかしくないな……どうしよう……]
(-10) 2013/11/13(Wed) 01:14:28
[――――嗚呼 本当に嫌になる。
こんな不愉快な事ばかり無意識に妄想してしまう俺の考えが。
こんな事考えなければならない、成長しない俺自身の身体が。
こんな最低な被害妄想ばかり抱いて日々を重ねる俺の存在が。
こんな俺 速く消えてしまえばいいのに
こんな俺 いなければ皆に迷惑かけない
どうせ育ちもしない、こんな化物みたいな俺なら。
いっそ 大人になるまでに死んでしまえばいいのに……*]
(-11) 2013/11/13(Wed) 01:14:44
対人狼滅殺チーム・フェンリル…です、か。
[男はいつかの通信を思い出しながら、屋根の上から銀嵐の中一点をじっと見ている]
どんな言い分があろうとも、僕は絶対に認めない。
本能のままに生きるなら、それは獣と代わりません。
本能を抑えきれないのなら、それは害獣と同じです。
情があろうとなかろうと、人狼が人に累を及ぼす生き物であるというのなら……
僕は――…
[その決意は昏く固く**]
(-12) 2013/11/13(Wed) 01:16:02
[ゲルトの様子に、レジーナの急すぎる死を知るには十分だった]
………。
[彼女の言葉が正しければ、最期にオズワルドが迎えに来たのだろう**]
(3) 2013/11/13(Wed) 01:16:45
[ふ、と気が緩んだ話の合間に、唇から独白が漏れていた]
…………償うだなんて……
これからの冬、銀嵐でも減らせば良いのか……?
[銀嵐の音の為に、ヨアヒムとヤコブには余り届く事はなかろう。
雪の聖霊の洗礼を執り行い、御伽噺の様に、そう。
この魂はもう、春に解け、冬に凍て付く雪の聖霊である事…余り云う必要もなかろうと]
(+3) 2013/11/13(Wed) 01:17:41
― 深夜 ―
[レジーナの身体を彼女の部屋に運ぶと言えば
手伝いはしただろう。
だが、その後の事はあまりよく覚えていなかった。
自室で痛む左手を抱えたまま、低く呻き続けていた]
全く…どいつもこいつも……。
順番通りなら……私が最初だろうに……。
でも…10年、か…長かったから…仕方ないか…。
[日中は飲み込まれそうな感情を痛みで誤魔化し、
必死に抑え込めた。
だが夜になれば、獣の本能の方が勝る]
(4) 2013/11/13(Wed) 01:18:55
/*にゃあ><。。
エピだとばかり思っていたのですが…
レジーナさん、生存エンドで、凄くよかったって…
まさか、病死で落ちがあるとは…。
ああ、もっと早く気づいて、投票を変えておけば…
色々、ミスやら、やらかしちゃったやら、
すみませんがいっぱいの、カタリナに、
ありがとうございました……。涙目。
(-13) 2013/11/13(Wed) 01:19:43
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:20:02
私は…また…生き残ってしまったよ。
[処刑どころでは無かったから、生き延びた事は
喜ばしい筈なのに。
その声は苦痛に満ちて白い闇に響く]
(*0) 2013/11/13(Wed) 01:20:56
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:22:28
[返る聲も、止める声も無ければ衝動のまま獣の姿へ。
理性を失った獣が走るのは、最初にヤコブを追い詰めた男の部屋に]
(5) 2013/11/13(Wed) 01:24:00
/*
転生方面で黒化する!
黒化ってより白化?ロウルート?
あ、どるにゃーくさんの対人狼ヘイトは表には出さないよ。
あとで見てドッキリ系だからってのもあるけど。
…ただ…シスターへの挨拶次第で、出そうかなフェンリル入りの話
(-14) 2013/11/13(Wed) 01:24:16
― 今・大きな樹木の下 ―
そうだ。
なにを怯えているんだ?
失うものが無いというのなら
[>>5:+213
父親を、母親を。
置いてゆく事は怖いのか。
それとも、身に纏う獣の香りが何かを示唆しているのか]
野外演奏だから金は取らない ―― と言いたい所だが、
連れて行って欲しいなら、手間賃を貰わないと
[誰の元へ連れ去られたいのか。何処へ。]
(+4) 2013/11/13(Wed) 01:26:03
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:26:10
/*
あれ位のフラグでは難しいようなので
堂々と正面切ってCOする事にしました。
(-15) 2013/11/13(Wed) 01:27:56
[淡々とした静かな口調で語るヨアヒムに視線を向ける>>+5:211]
……やっぱこいつ、口硬いな……。
…あぁ、いや悪い、何でもないよ。
そう。人狼の本能…。
つまり、"喰欲"と云うことになるのか?
[そうか、本能ならば仕方が無い――…だなんて言葉で済ませられる筈もなく。
然し事実として本能に抗えなくなりの発端なら、こちらも怒り所に多いに困る。
こいつも、"事象"を説明するのは簡単故にこそ淡々と説明できるのだろうな、なんて辺りを付けて]
(+5) 2013/11/13(Wed) 01:27:57
[さて、どう聴こうかな――…そう考えた時に、ふと視点が推移したのは…]
…………人狼としての本能に従ったのなら。
ヨアヒム。お前、ヤコブの事も喰おうと考えたのか?
[まぁ――無かろう。
ヤコブは狂人と呼ばれる者であろうが、事実人間だが。
余り残酷過ぎる問でも無く、尚且つ本題であるヨアヒムの、出来れば感情面を聴くには、まあ、何より大切な奴だろう相手を引き出すのが効果的かなと考えての事で**]
(+6) 2013/11/13(Wed) 01:28:26
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:30:29
………。
なれるさ、
望むのなら、なんにでも生まれ変われる。
保証はしないけど
[>>5:+215
この銀嵐が去って、未練を断ち切れるなら、
天上へと魂は昇り新たな生を受ける事ができるのだ
それがほんの直ぐ目先の事か、百年後の事か。
死んだは良いが天国にも地獄にも行った事の無い男は知らぬ
徳の高さも影響しているのか、さて。
だが聖書にはこう或る。全ては平等であると。]
好きな人の笑顔? 家族か?
それとも お前が今纏っている悪臭 …獣のか ?
(+7) 2013/11/13(Wed) 01:32:48
― 談話室 ―
[浅い眠りから目を覚ますと、悲しそうな表情で自分を見ている者達がいた。]
あれ……?
皆、どうしたんだい?
[レジーナの名を呼ぶ者、おやすみと声を掛ける者、ただ見守る者――
眠りに就く前の事を思い出しながら、今、自分がどうなっているのか考えて]
……ああ。
[少し遅れて漸く自覚する]
(+8) 2013/11/13(Wed) 01:34:21
……情けないねぇ、ったく。
まさかこのあたしが、病気なんかで死んじゃうとはね。
…………。
[心当たりはあった。
一度は、オズワルドの死によって、レジーナの心も死んだ。]
[レジーナの心臓を再び動かしてくれたのは、カタリナだ。
けれど、そのカタリナが、大切な人へ想いを伝えたのだと聞いて。]
[一番の心残りが、なくなってしまったのだろう。]
(+9) 2013/11/13(Wed) 01:34:34
―前日・談話室―
……ありがとう、ございます…。
[ヴァルターがレジーナの上に毛布を掛けてくれ>>1、
その動きで、やっと少し我に返った。
白い犬が、また少し低い声を上げるのが聴こえた]
(6) 2013/11/13(Wed) 01:35:47
―前日・談話室→レジーナの自室―
…レジーナさん…綺麗な顔…。
[レジーナの顔に浮かぶうれしそうな笑みを、暫く静かに見つめてから。
彼女を自室へ運ぶのを手伝い、胸元の薄黄色の輝きはそのままに、遺体を整え]
……レジーナさん。 ありがとう、ごめんなさい…。
おやすみなさい…“おかあさん”。
[ぽつり、微かに震える声で呟き、レジーナの部屋を後にした]
(7) 2013/11/13(Wed) 01:38:22
[ヨアヒムの反応を窺い待ちする間も、雪は空から注ぎ、体を巻く。
ああ、俺も珈琲のみたいな。何て考えながら、しかしふとひとつ別の考え事が脳裏を過ぎっていた]
(――――しかし……
クララも、可哀想にな……)
[同い年の幼馴染、とても面倒見がよく優しい。
あの通り活発悪ガキ小僧な自分とは対極である為、ある面綿密では無いが、しかしそれでも幼馴染を名乗る程度の縁絆は存在すると断言は出来る。
そんな彼女の不憫を思いやる意識。
もしヨアヒムが聴けば、初めは殺されたその身を哀れんでの事と勘違いするだろう が…]
(-16) 2013/11/13(Wed) 01:41:07
[ペーターとしての何処か哀れぽい瞳は、そう。ヤコブへ対し向けられていた]
(――…あんなに、面倒見もよくて可愛い。
ヨアヒムのお嫁さんになるとすれば、知る限り誰より最適だろう奴だろうに……。
…………ヤコブに負けちゃうんだもんなぁ…………)
[事実や真実の相関図等、青年は完全に知らない。
知りたければ、この"トライアングル"の当事者達に聴くしかなかろう。 が。
兄貴分、幼馴染として、思春期を育ち、大人へ成長するまでの彼らを、肉体は成長しない己なりにも眺めてきたペーターは。
――彼らの"関係性"を実は、そういう風に解釈していた事など、恐らく兄すら知るまい**]
(+10) 2013/11/13(Wed) 01:41:58
[ヨアヒムの反応を窺い待ちする間も、雪は空から注ぎ、体を巻く。
ああ、俺も珈琲のみたいな。何て考えながら、しかしふとひとつ別の考え事が脳裏を過ぎっていた]
(――――しかし……
クララも、可哀想にな……)
[同い年の幼馴染、とても面倒見がよく優しい。
あの通り活発悪ガキ小僧な自分とは対極である為、ある面綿密では無いが、しかしそれでも幼馴染を名乗る程度の縁絆は存在すると断言は出来る。
そんな彼女の不憫を思いやる意識。
もしヨアヒムが聴けば、初めは殺されたその身を哀れんでの事と勘違いするだろう が…]
(+11) 2013/11/13(Wed) 01:42:51
背狂の道に堕ちたか。
人狼が恋しいか、司書。
[つい4年前の邂逅。
あの時は纏っていなかった異質な臭いだ。
それを悔いているのか、それとも心を満たしているのか。
どちらでも男にとっては、特段興味を引く話ではないが。]
狼が肉を喰らう。
これはまるで問題ではない。喰わないと死ぬからだ。
ならば司書に問おう、人狼が人を襲って肉を喰らうのは?
普通の食事でも足りるというのに、
人肉を喰らいたいという渇望を抑えきれない強欲は、
罪であるか、そうでないか。
(+12) 2013/11/13(Wed) 01:42:56
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:44:14
/* うわああん、ごめんなさい健康します。
正直にいいます。今の灰に落とそうとして ま た 誤爆しちゃったんです…!
いや、TIPSみたいに、昨日書いた軽いまとめ的なのいれようとしたらね
また誤爆しちゃったから
発言順ミスったことにして表に・・・
昨日から僕なにやってんだ…
(-17) 2013/11/13(Wed) 01:45:47
/*エピだとばかり思っていたのですが…ゲルトさんまで、
襲撃になってしまい、何か、すみません。
レジーナさん(デフォでした)落ちとは思ってなくて…(涙目)
(@0) 2013/11/13(Wed) 01:46:32
/*
転生どるにゃーくさんの武器は魔改造ネイルガンです。
銀の釘撃つよー!ってな案配です。
神父アルビンです。
相方はなねってさんで。
(-18) 2013/11/13(Wed) 01:47:19
[泣き喚きたい感情を置き去りにして、男はいつもの様に亡骸を部屋へと運ぶ。
遺体を整えるのはカタリナに任せ。
何も言わずに、ただ服の上から薄青を握りしめていた。]
……安らかに。
[置き去りにした感情を取り戻さないように。
震える声>>7の後に、一言だけを残して。
男もレジーナの部屋を出て行った。]
(8) 2013/11/13(Wed) 01:48:47
[ 娘の回答はどうだったか。
男は静かにその答えを待った末、]
罪ではない。
生き物の性に抗わず、純粋に生きているだけ。
…… 法に律されるのは半分、ではあるけど
[半分はヒトであるのだ。 そう、我々と――男と違って。]
獣である時に食事を取る分には、罪じゃない。
動物には法律は通用しない、裁きも届かぬ。そうじゃないか?
生存したいと願うのは、なにもヒトだけじゃない。
(+13) 2013/11/13(Wed) 01:49:57
お前が加担したからといって、
それは単に獣の食事を手助けしただけ。
これは罪になると思うか?
[ なにを畏れているのか。
なにを無くしてしまったというのか。 ]
(+14) 2013/11/13(Wed) 01:51:15
/*
村長がやりたいことをやりきるには48hでは足りませんでしたしね。
流石に今日が最終日、かな?もうちょっとだけ、頑張って行きましょうね(ぎゅむ
ともあれ、派手に護衛ロールぶちかましちゃってくださいな・・)b
(@1) 2013/11/13(Wed) 01:51:26
[ だから、人の心の存在しない男の事も、誰も裁けない。 ]
[ 所詮、人を律する法も聖書も、ニンゲンが記したもの。 ]
[ 神も誰も、裁ける筈がないのだ。 ]
.
(+15) 2013/11/13(Wed) 01:54:58
(+16) 2013/11/13(Wed) 01:56:11
― 自室 ―
[談話室を出た直後。
女将の死を嘆く声が聞こえていた。
この宿に来て、何日が経ったのだろう。
毎日のように人が死ぬ。
その内、自分が奪った命もある。
彼らもまた嘆いてくれる者たちがいた。]
……くだらない。
[この村に住み着く前は、そういう世界にいた。
ほんの数年前だ。
寝台に寝転がり、天井を見上げる。]
(9) 2013/11/13(Wed) 01:56:34
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:56:41
― 自室前 ―
[重い足取りで階段を上がってすぐ。
カタリナの手を掴んで抱き寄せた。]
……。
[その腕を緩めるのは、もうしばらく後の事。]
(10) 2013/11/13(Wed) 01:57:10
ごめんよ、置いていっちゃって。
約束、破っちゃったね……。
[カタリナの頭を撫でる。
彼女にはきっと、わからないけれど。]
[見守っている、と。
そう新しく約束したカタリナの向かう先へと、ついて歩く。]
(+17) 2013/11/13(Wed) 01:57:24
― 支配人寝室 ―
[自分の寝顔を見るのは、不思議な気分だ。]
[現で薄黄が肉体から離されていないのなら、これからもカタリナとゲルトの存在を感じ続ける事が可能だろう。]
[いや、感じるどころか。
こうなった今、恐らくは、聲を聞くことすらできる。]
……なんで謝るのさ。
悪いのはこっちだってのに。
(+18) 2013/11/13(Wed) 01:58:00
[嘆いてくれる者が俺にはいるのか、なんて。
ほんの一瞬。
心を過ぎっただけだとしても。
なんてくだらないのだろう。
……いるはず、ないのに。]
(11) 2013/11/13(Wed) 01:58:21
――……
[>>7最後に呟かれた言葉に、嬉しそうに笑い]
ああ、こんなことなら、言っちゃえば良かったかねえ。
あんたは、あたしにとって大事な娘だ、って……。
[死んでしまってから心残りが増えるなんて、やりきれないな。
そんなことを考えながら、部屋を辞すカタリナ達を見送った。]
(+19) 2013/11/13(Wed) 01:58:24
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 01:59:18
[風呂で話したことを思い出す。
記憶の抜けている、昔のこと。
2人のこと。
それから特別な存在。
大事な。
嗚呼、あの人には。]
……そう、だよな。
[2人を てからずっと。
お前は何処までも独りだと。
嗤う声が聞こえた気がした。**]
(12) 2013/11/13(Wed) 01:59:52
(-19) 2013/11/13(Wed) 02:00:32
/*
とりあえず、うちらの夜中の状態を確定させましょうか?
でないと、村長さんが襲撃ロール回せませんし。
こちらの部屋に二人でいるでも、いつもどおりそれぞれの部屋に、でもどちらでも。
(@2) 2013/11/13(Wed) 02:00:33
(-20) 2013/11/13(Wed) 02:00:47
/*村長さんは、はい、そうかな、と。そうですね、今日が最終日かな。色々、まずいことしてばかりのカタリナで申しわけありませんが、
ありがとうございます、はい(ぎゅむお返し
護衛ロールは…落ち前提だったので実は考慮外で…
が、がんばります(震え声
(@3) 2013/11/13(Wed) 02:01:04
/*了解です。私はどちらでも。どちらがゲルトさんや村長さんがやりやすいでしょうか…
(@4) 2013/11/13(Wed) 02:02:04
/*
割と村長には懐いていた的な。
あと、パメラにも好意寄せてた的な設定出すタイミングがなくてあばば!ってなってる(ノ)ω(ヾ)ムイムイ
(-21) 2013/11/13(Wed) 02:03:09
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 02:04:26
/*
こちらはどっちでも構わないですよー。
多分村長もそうじゃないかな?
リナのやりやすい方向でー。
(@5) 2013/11/13(Wed) 02:05:01
/*うーん…夜一緒にいるのはちょっと反則っぽくもある気がするし、別々の部屋で。すみません。部屋に戻るロールしますね。
(@6) 2013/11/13(Wed) 02:08:05
/*
了解ですよー。
では、襲われるのを正座待機しときますv
(@7) 2013/11/13(Wed) 02:09:53
[自分を迎えに来てくれたオズワルドの姿は、今はどこにもない。]
[先に天の国へ向かったのか。なにせ、天使様だ。
一瞬でも邂逅が叶ったのは、奇跡だったのだろう。]
……まだ、あんたのところへは、行けないよ。
カタリナの事……見守りたいんだ。
綺麗な花嫁さんになるまで、さ……。
[だから、生きておくれ。
胸元の薄黄をきゅっと握りながら、階上へ思いを馳せた**]
(+20) 2013/11/13(Wed) 02:09:54
/*
人狼は人としての衝動だと認めれば償うことができるけど、妖魔は完全に人ならざる者で生まれた時から邪悪だから神の所有物と外れる気がするんだよね
つまり犯した罪は償いようもない。絶望!
(-22) 2013/11/13(Wed) 02:10:40
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 02:12:24
(-23) 2013/11/13(Wed) 02:13:11
(-24) 2013/11/13(Wed) 02:14:47
/*
あまりあちらで中身会話するのもアレなので。
個人的には。
護衛対象と同じ部屋にいるのは問題ないと思うのですよね。
逆に、離れている方が不自然、とも。
(-25) 2013/11/13(Wed) 02:15:09
―ゲルトの部屋の前―
―――……!
…レジーナさん…っ、……うっ……っ…。
[抱き寄せて貰えば>>10、肩口に額を預けて、
暫くの間、肩を震わせ小さな嗚咽を零し]
……ありがとう、ごめんなさい…。
レジーナさんは…守れなかった…。
ルゥ兄のことは、護る、から。
[しばらくして、少しだけ涙がおさまれば。
不安気に揺れる瞳で見つめてから、自室へと]
―ゲルトの部屋の前―
―――……!
…レジーナさん…っ、……うっ……っ…。
[抱き寄せて貰えば>>10、肩口に額を預けて、
暫くの間、肩を震わせ小さな嗚咽を零し]
……ありがとう、ごめんなさい…。
レジーナさんは…守れなかった…。
ルゥ兄のことは、護る、から。
[しばらくして、少しだけ涙がおさまれば。
不安と決意の入り混じるような瞳で見つめてから、自室へと]
(13) 2013/11/13(Wed) 02:19:25
/*すみません…眠気がだめ・・・起きてないと!
ヴァルターさん、お待たせしてすみません・・・
(-26) 2013/11/13(Wed) 02:20:14
/*
寝ようと思ったけどカタリナいたのでもうちょい起きとく。
(-27) 2013/11/13(Wed) 02:20:49
/*
村長、GJ描写まってるんじゃないのかね。
なんだよ村長。俺ンとこ来いよ。
トランプして遊ぼうぜー(ノ*⁰▿⁰*)ノキャッキャ
(-28) 2013/11/13(Wed) 02:21:28
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 02:24:51
― 自室前 ―
[震える背を、落ち着くまで繰り返し右の手で何度も撫ぜる。]
……カタリナが、悔いる事はないさ。
これは……私の……。
[涙をこぼさない様に、ぐ、と天井を仰ぐ。
おやすみと別れたのはもう少し後。]
(14) 2013/11/13(Wed) 02:26:51
/*しかし……守護獣は落ちるのに困らない役職(吊≧襲撃)
だったので…護衛ロールはほぼ考えてなくて……。
そも、バトルロールやったことなかったり…。
(-29) 2013/11/13(Wed) 02:28:16
(-30) 2013/11/13(Wed) 02:29:26
/*
ここはカタリナに任せた方がいいだろうな。
彼女の中のイメージもあるだろうし。
(-31) 2013/11/13(Wed) 02:30:39
/*
死んだ今なのでねたばらし
自分生存エンドの場合、エピ直後に倒れる予定でした。
ゲルト生存の場合は恐らく、処置が早く生き存えます。=カタリナ生存のため、数十年は生き続けたのではないでしょうか。
ゲルトカタリナ死亡の場合、病院に運ばれるも処置が遅く、なおかつ意気消沈している為1年以内に死亡、という感じになっていたと思います。
(-32) 2013/11/13(Wed) 02:30:51
― 201号室・自室 ―
[部屋に入れば、寝台へと倒れこみ、枕に顔を押し当てた。
嗚咽が彼女に聞こえないように。]
[泣き疲れて眠ったのは夜も更けた頃。
鍵は、*かけられていない*]
(15) 2013/11/13(Wed) 02:31:18
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 02:32:10
/*
ゲルトww
多分、狼姿の私が、たたき起こして
「人狼がうろついているんだから、
鍵を掛け忘れるとはどう言う事だ!」って説教して、
「ちゃんと鍵かけて寝なさい」って帰るwww
(-33) 2013/11/13(Wed) 02:33:47
― 2階へと ―
[互いの部屋は最短距離。
普段なら気配も消すだろうが、殺気すら纏い、
自身の血の匂いまでさせる異形の気配に
最初に気付いたのは誰か]
…………ウゥ。
[錆色の狼は低く唸ると鍵を壊そうと手を掛けて、
無防備に開いた事に驚いた。
だがすぐにそのまま扉を押して中へと入ろうと**]
(16) 2013/11/13(Wed) 02:41:16
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 02:44:10
/*
あ、勿論、襲撃発生する時間帯に、被襲撃の可能性のあるPCが狩以外の他PCと一緒にいるってのは、狼さんからしたら迷惑とは思うのですけどね。
食いたくても食われへんやろー、襲撃の選択肢狭めんなばかー、と。
そういや昔、RP村で"更新時は狼が襲撃に困らないようにバラけておけ"とwikiに書かれてるのもあったような気が。
(-34) 2013/11/13(Wed) 02:44:35
/*
あー、やっぱ村長待っててくれはってんなぁ。
ごめんよぅ。
恐らく最終日やし、派手に守護とバトりつつ狼バレしたいんかなぁ?とか。
(-35) 2013/11/13(Wed) 02:46:58
/*
ってかアレだ。
俺にもバトらせろ、銃打たせろ、そして派手に散らせろ(待て
(-36) 2013/11/13(Wed) 02:50:25
/*
5日目朝までの展開は好きだったんだけどね。
これはねーよって落ち方して凹んでる。
どうしたらよかったんだろうね。
(-37) 2013/11/13(Wed) 08:25:51
―前夜:ゲルトの部屋前→自室―
…ううん。ルゥ兄は出来るだけのことをしてくれた…
レジーナさんの様子がおかしいの、気づいていたのに。
私がもっと早く伝えておけば…
[背を撫でて貰い、震えが落ち着けば、
何かを堪えるかのように天井を仰ぐ様>>14に、
首を横に振り、唇を噛んだ。
少し後、おやすみの声に小さく頷いて別れ、其々の部屋へ]
(17) 2013/11/13(Wed) 08:27:06
(-38) 2013/11/13(Wed) 08:27:07
―前夜:自室―
[部屋に入れば、服を脱ぎ、月色の獣>>2:78へ変じるも。
犬なりに何か察しているのだろう、
哀し気にクゥン、クゥンと啼く白い犬に]
アオオオオオオオーーーーーン……ッ ……。
[堪えきれなくなったかのように、自分が死なせてしまった老医師の
最期の時と同じ、誰にも聴こえぬ孤独な“聲” の慟哭を上げ]
[朱金の眸から溢れる雫に、月色の毛並みを濡らした。
隣室のゲルトの気配を護りつつ、白犬と寄り添い浅い微睡に落ち]
(18) 2013/11/13(Wed) 08:32:55
―前夜:自室→2階廊下―
[夜更け過ぎだったか。
傍らの白い犬が、突然、ビクッと身動きして総毛立ち。
何かの気配に気づいたらしく、
扉の向こうへ、切羽詰った低い警戒の唸り声を発した]
……ッ!?
[微睡んでいた月色の獣も、跳ね起き部屋を飛び出して。
今にも隣室に入らんとする錆色の狼>>16を見れば。
朱金の眸を大きく瞠り]
(19) 2013/11/13(Wed) 08:37:21
―前夜:自室→ゲルトの部屋扉近く―
――――――…グルルルゥ…ッ!!
[本能的に身を低め唸り、警戒と攻撃の態。
錆色の狼の肩口めがけ、牙を放とうと床を蹴った*]
(20) 2013/11/13(Wed) 08:53:15
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 08:57:57
/*リアルタイムだったらあれですが、
タイムラグありログになりそうだったので、
いきなり攻撃ロールですみません……。
此方もけっこう重症を負う予定…ですが、うまくできるかな…
(-39) 2013/11/13(Wed) 09:00:34
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 09:05:05
/* ペーターてめぇ ペーターてめぇ
(突っ伏す
あとニコラスさんほんっとすまぬぇ昨夜はそしてありがとう
これで、ちゃんと、けりをつけられそうだ
Q.で、結局恋慕なの?
A.恋と呼ぶには幼すぎる気がしてならない
(-40) 2013/11/13(Wed) 09:08:32
やべぇカタリナ銀狼じゃねえ守護獣だった
編成見れというだな
(-41) 2013/11/13(Wed) 09:23:54
― 銀嵐の中・前日 ―
[ペーターが何かを言いかけた>>+2ことには気付いたが、追求の手を緩めると決めた手前、指摘せずに黙っている。
そして悪いとの一言を聞いて、どうやらペーターも何か思うところはあるらしいと判断し、頷くに留める。
ペーターの今後の身の上>>+3については全く知らない。
だが例え聞いたとしても、最終的に本人が選んだ道なのだからと思うだろう。何せ他ならぬ自分自身が、己の欲する所に従った結果この場所に立っているのだから。…責任は取れよとちゃんと伝えてあるし。]
はい、その通りです。
[食欲か、とずばり本質を突かれて>>+5、全く迷うことなく肯定する。
ディーターが亡くなる直前、「腹をすかせた仲間のために」と言った言葉をペーターは聞いていない。だが、もしその気になれば知ることができる情報。今更誤魔化しても意味がないと思っているから。]
(+21) 2013/11/13(Wed) 09:27:35
[けれども、”ヤコブの事も喰おうと考えたのか?”>>+6と聞かれたときには。
まるで、”お前は空気を吸って生きているが、それは空気を吸いたいと思ったからか?”と聞かれたような表情になった。
要するに完全に想定外。何故そんなことを聞くのか?と言いたげにペーターを見つめる。]
そんなこと、一度も考えたことありません。
[間髪を置かずに即答。
元々人間である母親と一緒に暮らしていたせいか、子狼の意識は人間よりに育っていた。
だから迷わず告げる。]
(+22) 2013/11/13(Wed) 09:29:15
ヤコブが赤い声で真っ先に僕の呼びかけに応じてくれた瞬間から。
僕はヤコブを仲間だと思っていましたし。
[ペーターが感情面を引き出そうとしたようだ>>+6が、少なくとも困惑だけはないことは確かである。
しかもいつもの口調で淡々と答えたから、ペーターが期待していた反応かどうかすらも怪しい。]
仲間に本能は向けられません。
[赤い声で交わされた秘密を全て明かす気にはなれないが、つまるところこれが理由だろうと思っている。
最初に犠牲にしてしまったパメラには申し訳ないと思うが、仲間かと問われたら違うと否定することは紛れもない事実であるし。
返事待ちの間、ペーターが一言では説明できない人間関係>>+11>>+10に思いを馳せているとも知らず、子狼は真面目な表情を向けていた。**]
(+23) 2013/11/13(Wed) 09:30:20
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 09:32:45
/*
ヨアヒムを見て、なぜか
「いや、わからないな。なぜ貴様は芋を食べた。」
「はっ・・・それは何故人は芋を食べるのかという話でしょうか?」
ってのを思い出した
(-42) 2013/11/13(Wed) 10:36:12
(-43) 2013/11/13(Wed) 10:46:06
― 前夜 ―
…………?
[階上が、少し騒がしい気がした。]
[薄黄の温もりは、消えていない。
ならば、何があった?]
……ちょっと、行ってみようかね。
[廊下へ出て、階段を昇り。
そこで見たものは――……**]
(+24) 2013/11/13(Wed) 10:52:29
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 10:53:50
/*
_人人人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
おばちゃんまさにこれだわ
(-44) 2013/11/13(Wed) 10:56:51
/*忘れないうちに。
さーて、本日のヨアヒムさんは?
報復、97倍返し!
(-45) 2013/11/13(Wed) 11:00:30
― 真夜中・自室 ―
[物音と、殺気。
泣き疲れた男は、それだけでは目覚めなかったけど。
低く唸る声。
泣きすぎた頭が痛むのを感じながら、うつ伏せのまま、視線を扉の方へと。]
………―――っ!
[錆色と月色、2匹の獣に目を*見開いた*。]
(21) 2013/11/13(Wed) 11:56:04
― 銀嵐の中・前日 ―
[ペーターとの会話はどこまで進んだか。
区切りがつくと、一礼して宿屋に戻ろうとヤコブに声をかけた。]
あ。そういえばさー。
[ヤコブに顔を向けて、ふと頭に浮かんだことを口にする。]
ヤコブ、お前さっきさ、畑の野菜が消えるのは、幽霊のせい?>>5:+151って言ったよな。
僕はあれからずっと考えていたんだけど。
[思い切り真顔かつ真剣な口調で考えを告げる。]
(+25) 2013/11/13(Wed) 12:11:28
僕じゃ野菜を手に入れても、生のまま丸かじりするしかできないから。玉ねぎとかジャガイモとかだと食べられないじゃん?
オットーさんが霊能者なら、何とか意思を伝えて、調理してもらえないだろうか?
お前のうちの野菜、美味しいからな!
[オットーが死者の声を聞く類の霊能者ではないと知らないから、本人の知らないところで無茶振りをかます。
やがて談話室に戻り、そこでの話し合いの最中にレジーナが倒れたことを知った。**]
(+26) 2013/11/13(Wed) 12:12:04
/*あ、ゲルトさんもお目覚めに。
唸り声あるけど、お部屋入ってないので、
場所移動はあった方がいいのかどうか迷って
(ゲルトさんに見られたいかどうか)
ヴァルターさんのご都合にお任せでと言ってすみません。
(-46) 2013/11/13(Wed) 12:13:50
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 12:15:41
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 12:17:15
― ??? ―
[今も途切れることなく続く仲間の声>>5:*17>>5:*18に、心から心配そうに耳を傾ける。]
…ふぅ。
[大きなため息が漏れた。
今まで村長は無意識の内に強い人だと思っていた。村の長で、自分よりもずっと年上で。更には人狼としての意識も高く、知識も豊富。ずっと自分より先を歩いて、導いてくれる人だと。
けれども。”弱くなっていた……。”と聞いても、ヴァルターの気持ちは理解こそすれど、自分が考えていた”村長”とは違う、との意識は全く出なかった。]
ごめんなさい。
[残すより残される方がずっと辛いだろうに。
その辛さを押し付けてしまったことが、今更のようにくるしくなってきた。]
(-47) 2013/11/13(Wed) 12:23:53
[本能に呑まれかけた獣は月色の狼の気配に気付けなかった。
無論、自分以外に人狼が残っている、
しかも道を分かれたものの可能性等考えていなかったから]
……グヴッ!?
[月色の狼の攻撃をまともに受ける事になる。
突然左肩に鋭い痛みを感じて弾き飛ばされた]
(22) 2013/11/13(Wed) 12:24:30
青年 ヨアヒムは、農夫 ヤコブが言う>>+26幽霊が野菜を持っていく意見に賛成している。**
2013/11/13(Wed) 12:27:11
グゥゥゥ
[飛ばされたが、踏ん張れるはずだった。
だが左前脚と左肩の痛みにガクリと体勢が崩れる]
グゥ……
[鋭く月色の獣を睨み付け、正体を考える前に飛び掛かろうとして]
(23) 2013/11/13(Wed) 12:35:42
[やはり左肩と前脚の痛みに引き摺られ、牙は届かず。
咄嗟に月色の身体をバルコニーのガラスに叩き付けようと体当たりをするように駆けた**]
(24) 2013/11/13(Wed) 12:39:00
/*ヴァルターさんが、狼でもお優しい><。。
バルコニーのガラスは…間取り図見たら、
どうしよう、バルコニーに通じるドアは室内側に
あるのですが、ガラスで繋がってそうなのは、
リザ・神父様のお部屋…
あ、バルコニーへのドアがガラスなら大丈夫かな…
(-48) 2013/11/13(Wed) 12:46:28
― 201号室そば ―
!?
[階段を昇りきってすぐに目に入ったものは、ゲルトの部屋へ入り込もうとする錆色の獣>>16]
[初めて見たけれど、これが人狼なのだろう。
そしてゲルトの部屋へ入るということはつまり――]
や、やめとくれ!!
[ゲルトが殺されてしまったら、カタリナが――
いや、自分だって悲しい。]
[錆色の獣を止めようと手を伸ばしても、既に現のものではない自分の声も手も届くはずがない]
(+27) 2013/11/13(Wed) 12:48:24
……えっ?
[すると新しく現れた月色の獣>>19]
[錆色の獣にばかり気を取られていて、どこから現れたのか見ていなかった。]
…………、
[人狼は2人も残っていたのか、と考える方が先なのかもしれないけれど。]
[月色の獣をじっと見つめる。]
熱っ?!
[薄黄が、ひときわ熱を放つ。]
[まるで、月色の警戒に呼応しているように]
(+28) 2013/11/13(Wed) 12:57:48
[月色が飛びかかった先はゲルトではなく、錆色の肩で]
どういうことなんだい……?
[人狼同士が、戦っている。]
[仲間割れ……なのだろうか?]
[月色が、ゲルトを護ろうとしているとはまだ知らず。
それでも、錆色と戦う月色を案じるように傍へ駆け寄った**]
(+29) 2013/11/13(Wed) 12:58:24
/*
此方も、怪我するつもりだったので、
牙を放つにしたけれど、最初に
体当たりにしておけばよかったかも…すみません。
(-49) 2013/11/13(Wed) 12:58:57
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 13:00:06
/*
おばちゃんカタリナカタリナ言ってるけど、ゲルトも大事なんですよ?
カタリナの大事な人が大事でないわけがない(キリッ(結局カタリナかよという
プロからもっと絡めたらよかったんだけどね!
(-50) 2013/11/13(Wed) 13:06:27
[体勢を崩した錆色の獣から、身を離し間合いを取る]
――――…グルル…。
[狼の姿のものを対峙したことのなかった月色の獣は。
道を違えた同胞に牙を向けたことと、鋭く睨む眼差しに、
低く唸りながらも、一歩後ずさり]
(25) 2013/11/13(Wed) 13:20:01
[飛び掛ろうとされれば、牙を避けようと身を捩じり。
体勢を崩したところに、体当たりをまとも受け。
跳ね飛ばされた身体が、バルコニーのガラスドアに強く当たった]
―――…クゥ…ッ!
[叩きつけられた衝撃と、一部割れたガラスが、左腕の銃創痕近く
身体に刺さる、鋭い痛みに。
獣の血の匂いをさせつつ、かろうじて立ち上がり。
飛び掛ろうと身構えるも、ふらつき果たせず。
低く唸り、間合いを測るかのように、錆色の獣を睨んだ*]
(26) 2013/11/13(Wed) 13:44:38
/*箱前着が遅くなりすみません……。
後で、廊下に月色の毛のふわふわを残しておこう…
(-51) 2013/11/13(Wed) 13:46:03
(-52) 2013/11/13(Wed) 13:58:19
[獣がぶつかったガラスが割れて、血の匂いが漂う]
グルルルッ
[同胞の血の匂いに、乾き、餓えた本能が反応した]
ガァァ!
[正面を見据えたままの月色の獣に牙を立てようと、一直線に走り距離を詰めようとして。
もう一匹の守護、白い犬の鳴き声を聞こえた]
(27) 2013/11/13(Wed) 14:13:44
(……ニクス?)
[その鳴き声に思わずゲルトの部屋の隣、開いた扉を見て、獣は動きを止めた**]
(28) 2013/11/13(Wed) 14:16:35
カタリナ……?
[思わず名を呼んだが、当然返る聲は無く。
人狼の中にある、お伽噺の神聖な狼だと気付くまでどれだけ掛かったか]
カタリナ。
[確かめるようにもう一度名を呼んだ。
やはり聲は返らない**]
(*1) 2013/11/13(Wed) 14:20:38
( ―――……この人狼は、誰だ!?)
[錆色の獣を睨む、瞬きすら恐ろしいような気持ちの中、
朱金を眇め必死に考える]
(29) 2013/11/13(Wed) 14:35:56
[獣に変じてしまえば、人の時の風貌は思い描けず。
錆色の毛色も…一般的には自分のように、
人間の姿と似た毛色の狼が多いといわれるらしいが、
全く異なる色彩を持つ場合もあると
母から聞かされており、判断がつかず。
生存者の顔を思い浮かべるも、誰とは分からない]
(30) 2013/11/13(Wed) 14:37:39
[そうして――錆色の獣の左肩、
生まれて初めて同胞に牙を向けた証に、ふと思う。
“人間”を獣害から守ろうとして、
獣駆除用の猟銃で撃たれた自分のような、”人狼”もいれば。
先祖が聖なる契約を交わし道を違えたが故に、
同胞の牙によって傷つく”人狼”もいる、皮肉を]
(31) 2013/11/13(Wed) 14:46:53
[フリーデルは、言っていたのに(>>2:256>>2:277)
身に残る人狼の傷跡は、人狼ではない証拠だと。
勿論、結社員の彼女なら、特殊な上位種や、自分のような
守護の獣といった、特別な種類の人狼のいることは
識っていただろうけれど――…普通の人間には、どうだろう…]
(32) 2013/11/13(Wed) 14:51:08
/*
>>32ヴァルターさんを単に追い払うだけではなくて、
一噛みさせていただきたくて、先制攻撃だったのは、
人狼ではない証拠になる、人狼の噛み痕をつけるためでした。
>>31”人狼”というだけなら、まだ2頭います、と。
カタリナも人狼なのですーという今更フラグを再び。
人狼を退治するなら、どちらでも…的な何か。
ヴァルターさん>>5:222の判らない、が、
で、シモンさんと一緒にルートも、
ゼロではなさそうだったので……。
余計なおせっかいだったら、本当に申し訳ないのですが><。
(-53) 2013/11/13(Wed) 14:56:50
[思考していたのは、おそらくは数瞬で]
――――……クゥッ!?
[自分の身体から溢れる獣の血の匂い漂う中、
突然、今までとは異なる、まるで餓えたような様子で
一直線に近づいてくる錆色の獣>>27]
[身構え、応戦の構えを取ろうとするも。また微かにふらつき。
見開かれる朱金、ぎゅっと縮まる心臓。
――――……背筋を、冷たい一つの覚悟が過った瞬間]
[思考していたのは、おそらくは数瞬で]
――――……クゥッ!?
[自分の身体から溢れる獣の血の匂い漂う中、
突然、今までとは異なる、まるで餓えたような様子で
一直線に近づいてくる錆色の獣>>27]
(33) 2013/11/13(Wed) 15:20:22
/*
獣を襲える獣の首無と、獣から守れる獣の守護獣の組み合わせ(CPに非ず)は、前々から好きでして。
いやあ、胸が熱いね。
そしてずっと死に続けてきたと思われるゲルトが生存の可能性があって。
どのようなラストを迎えるのかも非常に楽しみなところです。
(-54) 2013/11/13(Wed) 15:21:50
[身構え、応戦の構えを取ろうとするも。
また微かにふらつき。
見開かれる朱金、ぎゅっと縮まる心臓。
――――……背筋を、冷たい一つの覚悟が過った瞬間]
(34) 2013/11/13(Wed) 15:28:22
( ……ニクス!? だめだ。来ちゃだめ…っ)
[突然、常に傍らに在った、白い犬の鳴き声がして。
咄嗟に止めようと振り返り。
動きを止めた錆色の獣に気づき>>28、驚きに朱金を瞠るも。
その隙をつくようにして、体当たりしようと、
微かによろめく脚のまま、床を蹴った*]
( ……ニクス!? だめだ。来ちゃだめ…っ)
[突然、常に傍らに在った、白い犬の鳴き声がして。
咄嗟に止めようと振り返り。
動きを止めた錆色の獣に気づき>>28、驚きに朱金を瞠るも。
その隙をつくようにして、体当たりしようと、
微かによろめく脚のまま、床を蹴った*]
(35) 2013/11/13(Wed) 15:34:32
[――――……背筋を、冷たい一つの覚悟が過った瞬間>>34]
(………ルゥ兄…っ )
[胸を過ったのは――…
一生護りたいと願い、誓いと心を捧げた、大切な人の顔。
見つめ合った薄藍の瞳。
見守ってるから、生きるんだよと遺してくれた、母のような人の声]
(@8) 2013/11/13(Wed) 15:47:04
(死にたくない…っ。死んだら、ルゥ兄を護れない…っ。)
[ずっと……老医師の心臓の代わりに、
自分の心臓が止まっていればいいと、思っていた。
心の何処かで、死を――贖いを望んでいたから>>4:@18
ゲルトに、大切なのだから、と言って貰った時に、
赦されてもいいのだろうか、とやわらいだ罪の痛み。
けれど、心の底から強く…死にたくないと。
誰かの為に、生きていたいと望んだのは…初めてだった*]
(@9) 2013/11/13(Wed) 15:53:19
/*PCは死にたくないけれど、PLはフラグ建て建てしようと…
(-55) 2013/11/13(Wed) 15:54:07
>>27ヴァルターさん、
>>26の獣の血の匂いは、はい、その通り、で!
ト書きに意図を書き損ねていたのに、
拾ってくださり、嬉しく。ありがとうございます。
(-56) 2013/11/13(Wed) 16:02:40
/*
あ、なので、此方も、けっこう怪我(血の匂い+落ちフラグ)
したかったのでした。
(-57) 2013/11/13(Wed) 16:05:53
― 四日目の朝 ―
[その日の犠牲者は、人狼をかばう青年だった。
アルビンを撲殺した彼を、残る人狼が何故殺したのかなんて、女にはどうでもいいことだったから。
だから薄い氷のような瞳にはなんの感情も浮かぶことはなく]
情というものは、本当に厄介なようだな。
[薄い唇が紡ぐのは、誰に宛てたものかはわからない。
そんな面倒くさそうな言葉]
(+30) 2013/11/13(Wed) 17:08:30
[些か賑やかになる声に背を向けるようにして、
女はしばし姿を消す。
古馴染みの彼が死してしまい、
胸に残るしこりのようなものは、もはや掻き消えた。
あとはただ、ただ―――…この騒動の顛末を見届けるだけだ。
皆の手を汚さずすむようにと、無理な頼みを聞いてくれたシモン。
咳き込み、命の灯火が今にも消え入りそうなレジーナ。
肉親を唐突に失ったオットーや、
何かを憂うような顔をしたヴァルターに。
それから助け合うように寄り添う恋人たち。
そしてこれからは一人、歩いていかなければならないリーザが迎える結末を、薄氷の瞳に刻み付ける]
(+31) 2013/11/13(Wed) 17:14:53
/*>>35ふらつく脚の体当たりなので、当たらなくても。
多分、このターンで、ヴァルターさんの退却かなあ…と。
(-58) 2013/11/13(Wed) 17:23:55
[それを見届けたなら、もうこの場所に自分がとどまる理由はない。
幸せな夏が終わったのだと、溜息をつくように消えるだけだ]
………?
[ここで己がすべきことはなした、と。
女が秋の愁いをその顔に浮かべていると、不意に感じる視線にゆるり首を傾ぐ。
その視線には心当たりがあったから。
ふわり、まう、秋の落葉。
終わってしまった命が枯葉のように、
屋根の上の透ける男の肩にふわりと舞い降りた*]
(+32) 2013/11/13(Wed) 17:27:14
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 17:28:01
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 17:28:29
/*ニコラスメモ>幼女()のうっかりならば仕方ない(ロリコン)
ちょっ?!やめっ!!
可愛いおれの女・智狼ニコリネの印象が強いニコラスグラに、ロリコンという余計な情報が入り込んでしまわないか心配になるやろ!(何。
(-59) 2013/11/13(Wed) 17:34:51
あ……!!
[>>26ガラスドアへ叩きつけられる月色の一部が、赤く染まり。
思わずその傍へ駆ける。]
おやめ……
もう、おやめよ!!
[彼らが何者かなど判らないけれど。
まるで殺し合いのような人狼同士の戦いが痛々しくて見ていられない]
[月色へ錆色が追い討ちを掛けようとしたとき>>27
別の獣の鳴き声が聞こえて――]
(+33) 2013/11/13(Wed) 17:37:12
/*うーん。ヴァルターさんが止まったら、
カタリナも止まっておくべきだった気が…。
すみません。
ニクスをだしましょうか…
(-60) 2013/11/13(Wed) 17:37:19
……ニクス?
[常にカタリナの傍らにあった白い犬。
カタリナの部屋はゲルトの隣なのだから、声が聞こえてもおかしくはないけれど……]
扉が……開いてる?
[ゲルトや人狼達も気にかかるけれど、隣で寝ているはずのカタリナも心配だ。
そっと部屋の中を覗いてみる]
(+34) 2013/11/13(Wed) 17:37:20
……居ない!?
[カタリナの姿が見えない。
こんな深夜に部屋に居ない理由は……。]
でも、あの子は……人狼、じゃないはず。
[薄黄は告げていた。
二人は互いを守り合うような優しい光に包まれていると。
人を喰らう獣ではないと。
だとすると、一体?]
[守護の力を持つ獣の事を知らないレジーナは、今の状況に困惑するばかりだった**]
(+35) 2013/11/13(Wed) 17:37:34
―――ウウゥゥゥ…っ、 わふっ!!
[月色の獣のふらつく脚が、力なく床を蹴った直後>>35
白い犬が開いたままの扉から飛び出し、
主である獣の脚を止める]
( ニクス、だめっ! )
[咄嗟のことに驚き。白い犬に、室内に戻るよう、低く唸る。
動きの止まった錆色の獣から、数瞬、朱金の視線が僅か逸れた*]
(36) 2013/11/13(Wed) 17:50:45
/*動きの止まった、とかはいらなかった…。
…バトルシーンは、相手さんの描写しない、でしたよね。
すみません。
(-61) 2013/11/13(Wed) 17:53:01
(-62) 2013/11/13(Wed) 17:55:03
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 18:00:22
― 前夜 ―
[深夜。
宿に泊まる必要こそ無いが、少女を見守るべく宿内の廊下を歩く男の姿があった。]
………。
[>>+33
ハイトーンと呼ぶには些か濁りを伴った悲鳴を聞けば、男の脚は自然とそちらへ向かう。
黒いマントの裾はふくらはぎの辺りで軽く翻る。
一室の扉の前で対峙する二匹の獣…と一匹の白い犬>>20。
部屋の奥には見守る金髪の青年の姿があったか。]
(+36) 2013/11/13(Wed) 18:30:17
[こちらではなく、ニクスに唸る月色の狼。
その唸りにニクスは尾を下げたが、それでもこちらに威嚇を続ける。
ここ数日覚えのある光景に]
(カタリナ……)
[赤い聲を返さぬあの狼は。
完全に毒気が抜かれた所に体当たりが来た]
グゥゥゥッッ!
[そのまま反対側ねガラスに押し付けられ]
(37) 2013/11/13(Wed) 18:37:41
[こちらではなく、ニクスに唸る月色の狼。
その唸りにニクスは尾を下げたが、それでもこちらに威嚇を続ける。
ここ数日覚えのある光景に]
(カタリナ……)
[赤い聲を返さぬあの狼は。
完全に毒気が抜かれた所に体当たりが来た]
グゥゥゥッッ!
[そのまま反対側のガラスに押し付けられ]
……人狼か。
それも随分と熟練の部類に見える。
[>>+29
悲鳴の主であろう中年女が月色の魔獣の傍に佇んでいる。
見る限りでは獣たちは女に対し、見向きもしていない。
男の視線は、錆色の方の四足だけを捉えている。]
狩りに慣れた人狼と、魔獣…。
さて、どちらが勝つのか。
…おばさん、あんたのペットか?その月毛は。
(+37) 2013/11/13(Wed) 18:38:37
/*あ、あれ…体当たりは、止まった感じで
大丈夫だったのです…>>36
書き方がよくなくて、すみません><。
(-63) 2013/11/13(Wed) 18:40:51
――それにしても、随分妙な臭いがする
魔獣と、金髪の男から。
番のように、同じ匂いだ
[四年前にとある約束を交わした若い娘がその魔獣である、という事までは*見抜けない*]
(+38) 2013/11/13(Wed) 18:41:12
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 18:44:45
[バリンとガラスが割れる音。
立て続けの音に気付かれる事を恐れて。
逃れる為に、月色の獣の首根っこに噛みついて割れた窓から外へ放り投げようと。
狼が外に落ちれば、追うことはせず、そのまま錆色の獣は溶ける様に上の階へと走り去る]
(38) 2013/11/13(Wed) 18:45:32
/*
工藤していいんだろうか?と思いつつ
辞書担当ぽいキャラがいないんだよな。
設定的には私が動くべきだろうかと悩んだ結果
(-64) 2013/11/13(Wed) 18:48:19
/*にゃ…首ねっこに人狼の噛み痕!
な、なるほど……
(-65) 2013/11/13(Wed) 18:51:20
[自室に戻り、人に戻っても傷が消える事はない]
……これで、私は人狼に襲われた人を装えるな。
[喉の奥で笑いながらも、何故か涙が零れた。
傷を押さえて談話室へと降りる。
音に気付いて起きて来た者達に呼び止められるかも知れないが、無視して足は進み。
談話室に置かれたノートへ**]
(39) 2013/11/13(Wed) 18:52:02
(*2) 2013/11/13(Wed) 18:52:41
あっ、ニクス!?
[無人の部屋に呆然としていると、白い犬が部屋から飛び出していって]
だめだよ、そっちは危――
…………?
[まるで月色の獣を守ろうとするように、錆色の獣へとその身をぶつけた>>37]
ニクス……?
(+39) 2013/11/13(Wed) 18:54:03
へ?
[>>+37おばさん、と。
ここ数日では聞いた覚えのない声に振り向いた。
そこには大きな黒翼を携えた男が立っている。]
あ、あんた一体……
いや、大分昔に似たような人を……
[自分に声を掛けられるということは、死人なのか。
そもそも誰だったか――
いや、それよりも今は。]
いいや、初めて見る、けど……
[ペットかと問われれば首を横に振り]
(+40) 2013/11/13(Wed) 18:54:41
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 18:54:59
魔獣?
[魔獣とは人狼のことだろうか。
けれど、男は“人狼”という単語を使っている>>+37]
[ならば魔獣とは一体、“誰”のことを指している?]
番……?
[金髪の男とはゲルトの事だろう。
けれど“番”にあたる関係にしたという自覚を持たないレジーナは、男が何を言っているのか理解できずにいた。]
(+41) 2013/11/13(Wed) 18:55:03
[錆色が月色を外へ放り投げた>>38ならば、あ、と声を上げて、月色の行方を追いかけただろう**]
(+42) 2013/11/13(Wed) 18:55:20
/*>>39ヴァルターさん…
喉の奥で笑いながらも、何故か涙が零れた。
す、すみません><。。
すごくご迷惑だったら、どうしよう……
(-66) 2013/11/13(Wed) 18:55:45
/*
えっゲルトおらんのん?wwwww?
カタリナの傍から離れないだろうと勝手に思い込んでた…。同行してるものとばかり
(-67) 2013/11/13(Wed) 18:56:23
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 19:00:27
/*
多分桃窓でカタリナはゲルトにCOしてるんじゃと思ったが、してなくてゲルトが月毛をカタリナだと理解してない可能性もあるのか
鳩の雑読みで申し訳。
(-68) 2013/11/13(Wed) 19:00:38
(-69) 2013/11/13(Wed) 19:01:56
/*ちょっと気になる点があり、村建て様のご意見をお聞きしたいです。
レジーナ>>+35もニコラス>>+38も、PC視点相手役職に関する情報は何も持たないのに、それぞれ自分の能力(気配及び臭い)でPL視点情報である役職に気付いていますから。例え処刑や襲撃に絡まなくても、村建て様がどう判断されるか教えていただきたいです。
お手数ですが、よろしくお願いします。
(-70) 2013/11/13(Wed) 19:03:53
/*
ネタ村ならテニプリの乾とかジョジョのスピードワゴン並に実況を始めるのだが…
(-71) 2013/11/13(Wed) 19:04:50
[ガラスの割れる音に、さっと身を引こうとした一瞬。
錆色の獣に首根っこに噛みつかれ、鋭い牙の痛みに朱金を瞠る]
――――……グゥッ!?
[そのまま、割れた窓から外へ放り投げられ。
鈍い衝撃と共に、ガラス片交じりの雪の上を転がって。
慌てて立ち上がり、見遣った時には、既に錆色の獣の姿はなく。
微かふらつく脚で室内へ入り、白い犬と共に自室へ戻る*]
(40) 2013/11/13(Wed) 19:19:24
/*補足説明。
私が先ほどの灰で言ったように、占い師系や霊能者系以外の、元々他の人の役職を知る能力を持ってない役職の方が、PL視点のみの情報を元に「自分がそういう能力を持っているから見抜ける。」という理由で役職を知ってしまうと、それは人狼騒動系RP村から外れて超能力合戦になっている気がするからです。
言いたい気持ちは理解します。でも皆がそれ言い出したら、最悪人狼騒動RP成立しないよね?と疑問に感じます。
ニコラスは「自分を陥れた人狼を追ってきたから、特に臭いに敏感。」までは、本編の人狼探しに絡まない亡霊ということでまだ理解の範囲ですけど、恋絆に気付くのはちょっとやりすぎじゃないかと思いました。
一々煩いことを言っている自覚はあります。
あと、きつい言い方をして申し訳ない。
(-72) 2013/11/13(Wed) 19:21:03
―前日 銀嵐の中―
[ペーター>>5:+198がリーザを生き返らせた。
しかも、霊能者>>5:+199はあにのオットーの方だった。
割とかるーく明かされた事実にぽかんと、目を瞬いていた。]
人には聞こえない声が聞こえたり。
占われると消えちゃうような存在が居るなら。
そんな事もある、のかなあ。
[事実としてはリーザは生き返っている、らしいが。
俄かには信じ難い話に首を捻る。
後退って来たヨアヒム>>+202が袖を掴まれると。
とりあえず、ニクスにしてやるように頭をわしゃわしゃと撫でた。]
(+43) 2013/11/13(Wed) 19:21:56
それで、説明ってなんですか?
何故、殺したか……。
[パメラの名に灰色が揺れる。
その問いに答えるのは人狼のヨアヒムの方が相応しいと、そちらを見遣り、その答え>>4:+211を聞くと。]
……僕はそれに乗っかった、のかな。
赤い声が聞こえて、それがすごく心地良かったから。
聞いていたかったから、止めなかった。
[はじめて声を聞いたときを思い出し、目を細めた。]
(+44) 2013/11/13(Wed) 19:22:29
[銀嵐に紛れたその呟き>>+3は耳に入らない。]
…………え。
なんで、そんなどうでもいい事。
[ヨアヒム>>+6へと新たに投げられた問いかけに。
心底怪訝そうに緩く灰色を瞬いた。
幼馴染が即答>>+22>>+23すれば。
"仲間"と言われた事もあり表情薄い顔に嬉しげな微笑を浮かべるが、食べられるかもしれない可能性をまるで気にしていないのは伝わるか。
ペーターの想像する人間関係>>+11>>+10について言及された方が、大きな反応が返ったのだろうが、そう大きく表情が変わる事はなかった。]
(+45) 2013/11/13(Wed) 19:23:17
[そして、ペーターとの話が終わり、宿へと戻る道中。
真剣な口調>>+25に銀嵐で聞き逃したりせぬよう集中して聞けば。]
ずっとそれを考えてたの?
うちには林檎の木もあるし、それならそのまま食べられると思うけど。
[あまりに呆れて、ついたぶん論点が違う返事をする。]
頼んでみるのはいいけど。
聞こえるならとっくに人狼だって告発してるんじゃないかな。
それに、わざわざ作ってもらわなくても、出来上がっているを貰えばいいじゃない。
野菜、作り続けられないだろうし。
[人が多く死にすぎたし、息子が殺人者となれば両親は村を出るだろう。
移住の足枷になる街を厭う息子も居ないのだから。
そんな話をしているうちに、宿に辿り着き。
周囲の会話や幼馴染に教えられ、レジーナの最期を知る。*]
(+46) 2013/11/13(Wed) 19:23:47
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 19:28:14
/*
んー迷ったけどやっぱり書いておこう
>>4:+42
いかに強キャラ設定でも、人狼の襲撃にまで気づいてしまうのは俺TUEEEEEEかな、と思います。
例えば人狼側が「あまりに大きな音だったので、誰かを起こしてしまったかもしれない」みたいに描写していたら気づいても構わないと思いますが。
あたしも「見られるかも>>4:27」というト書きがあったため、「音が聞こえた気が>>4:46」と描写したけど、ヤコブにとって都合が悪ければ気のせいという事にできるようにはしています。
次回があれば、深夜は不思議パワーが働いて、人狼や狩人とか夜中に動ける役職以外は寝入ってしまう、みたいな設定にした方がいいかな……。
(-73) 2013/11/13(Wed) 19:31:44
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 19:32:07
(あれが、人狼――……。)
[繰り返しの悪夢で見たのと同じ姿。
しばし呆然とするも。
ガラスにぶち当たる音。慌てて飛び起き、扉へと駆け寄れば。
牙立てようと駆ける錆色>>27と、吠えるニクスと、ふらつく月色>>34。]
(41) 2013/11/13(Wed) 19:36:48
(@10) 2013/11/13(Wed) 19:38:57
/*ヴァルターさん、色々すみません。
お忙しい中、お付き合いありがとうございます。
えと、怪我周りメモメモ。
@>>26ガラスに叩きつけられ
割れたガラスが左腕の銃創近くに刺さった。
→刺さったガラス抜かないと。出血あり。縫合必要?
A>>40首根っこに噛みつかれ、牙傷。→多分、出血あり。
B>>40窓から雪の中に放り投げられ、鈍い衝撃。→打撲症
Cガラス片まじりの雪の中転がり
→毛皮があるから擦過傷は大丈夫かな?毛並みは濡れ。
……けっこういっぱい怪我できましたが、
首根っこの噛み痕、どうしようかな……
(-74) 2013/11/13(Wed) 19:41:21
[放り投げられた月色に。
まるで祈る様に、服の上から薄青をぎゅと握っておれば。
走り去っていく錆色。
誰かの髪色に似てると思いながら、立ち上がり屋内に入る月色にほっとしつつ、男は自室から手当道具を手にして隣の部屋に入ろうと。]
[放り投げられた月色に。
まるで祈る様に、服の上から薄青をぎゅと握っておれば。
走り去っていく錆色。
誰かの髪色に似てると思いながら、立ち上がり屋内に入る月色にほっとしつつ、男は自室の手当道具を手にして隣の部屋に入ろうと。]
(42) 2013/11/13(Wed) 19:45:58
そういえば宿を借りた日もあったな。
その節では世話になった。
[>>+40
偽名でしか無い苗字を宿帳へ連ねた事を思い出して。
帽子を取る事も無く二匹の動向を伺う。
やはり手練の人狼の動きは良い。
飢えと渇きを覚える時刻とあっても俊敏さを害っていない
しかし魔獣も引け劣らぬ動作で威嚇している]
(+47) 2013/11/13(Wed) 19:48:15
― 夜中・自室 ―
[レジーナが死んだ。
みんなのお母さんみたいに暖かい存在だったレジーナ。まるで眠るみたいに息を引き取った。
目蓋を閉じる直前に彼女は亡くなった夫の名前を呼んでいた。]
レジーナは……、
オズワルドと会えたのかな。
[女主人は無事にオズワルドのもとへ行けたのだろう。
最後の嬉しそうな微笑みを思い出しては少女は彼女の事が羨ましく思った。]
(43) 2013/11/13(Wed) 19:48:18
/*
不思議パワー補足
占い師や霊能者等、能力RPを綴る際は夜中に発動させたいという方もいらっしゃるかもしれませんので、その場合は不思議パワーを跳ね除けて夜中に描写してもOK。
でも占い師なら占い、霊能者なら霊視に集中している為、外の音に気が回らない、というようにしていただきたいな、と。
(-75) 2013/11/13(Wed) 19:48:24
カタリナっ、カタリナ!?
大丈夫?
[月色がカタリナだと気付けたのは、交わされた契約のおかげだろうか?
手当道具を手にしながら、男は呼びかける。]
(@11) 2013/11/13(Wed) 19:48:57
もしやこれは…護り手の銀狼……。
まさかこんな所に生き残りが居たとは。
[根本的に纏う匂いが似て非なるものだから、
仲違いをしている訳では無いと見て取れた。
恐らくは金髪の青年を護ろうとしているのか
物見旅の果てに、内乱の続く地を訪ねた事があった>>0:448>>0:449
今やお伽話のような扱いを受けている銀の獣の話>>4:68。
今や害為す人狼と同格の扱いで罰せよという触れが
出されたと聞くが、其れはどれ程昔の事だったか。
随分と遠き地で息を潜めていたものだ。]
(+48) 2013/11/13(Wed) 19:50:08
(-76) 2013/11/13(Wed) 19:50:36
[人狼の禍々しい凶暴さと比べ、月色の獣にはそれが無かった。
護り手としての神聖な血筋であるが故に>>2:68]
あんたのペットじゃないのか、それは良かった。
この魔獣を飼っている事がしれたら
今頃この宿は砲撃でも受けているのではないか。
[>>+41
さっぱり解らないといった様相の女主人を横目で見て。
階段を登っていく人狼、窓へと放られる聖獣>>38>>40
二匹の戦いに終幕が訪れたのだと知る。]
(+49) 2013/11/13(Wed) 19:56:24
(@12) 2013/11/13(Wed) 19:57:02
[自室のベッドの上。
まだ月色の獣姿のまま、荒い呼吸を整え。
出血と雪に濡れた毛並みに微か震えていた時。
鍵を掛けていなかったドアからゲルトの訪いがあれば>>42]
……クゥン…。
[獣の声で名を呼んで、朱金の眸を向けた]
(44) 2013/11/13(Wed) 19:59:02
[女主人と共に連れ立ち、窓から投げ出された獣が
カタリナの部屋に入る所を追う事になる>>+42。
ちらりと女主人の方を一瞥した。]
誰の間借りした部屋だ、ここは。
[男は知らぬ、しかし女主人には覚えもあるだろう。]
(+50) 2013/11/13(Wed) 19:59:12
[返ってきた声、表情和らげ。]
怪我は?
すぐそっちに行くからっ。
(@13) 2013/11/13(Wed) 20:00:17
所で、リーザの部屋は何処だ。
[何人生き残っているかという仔細な事は知らない。
死を司る神でも無いし、霊圧を探知するような力は無い。
ただ、異質なものを嗅ぎ分ける程度の経験を培っているだけ
女主人にリーザの部屋の場所を*問うた*]
(+51) 2013/11/13(Wed) 20:01:47
…う、うん…だいじょうぶ…。
[獣の姿のままでも、“この声”は通じるらしいと分かれば、
呼びかけに、月色の獣は呼びかけに、こくんと頷いて]
(@14) 2013/11/13(Wed) 20:01:50
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 20:03:52
― 談話室・深夜 ―
[宿屋の中で人狼の活動時間を待ちながら、ペーターとの会話の合間にヤコブ>>+45にちらりと視線を向けたことを思い出している。
自分が襲撃される可能生について話題になっている割に、気にしてない風じゃないか?と何となく感じていた。
そして嬉しそうな微笑を浮かべているヤコブが可愛くて。>>+43頭をわしゃわしゃと撫でる手の感覚も思い出して、頬を染めてにこーっと笑った。]
(+52) 2013/11/13(Wed) 20:05:03
[ヤコブ>>+46に呆れられた、とは思っても一旦口から出した台詞は撤回できない。しまったと心から思った。]
そ、そ、そういや林檎もあったな。はははー。忘れてた。
そっか。聞こえるならとっくに告発しているのは確かに。
でもカフェオレ貰えるなら、他の食事も大丈夫そうだな。うん、希望が出てきた。
[ヤコブの正論に対して、なるべく冷静であることを装って答えたものの。
あのとき野菜を作り続けられないと聞いて、ヤコブから思わず目をそらしてしまったのだった。]
(+53) 2013/11/13(Wed) 20:06:06
― 自室の外へ ―
[その夜、少女は考え事をしていた。なので、少女の眠りは浅く、
バリンとガラスが割れる音に少女は直ぐに目が覚めた。
何事かと寝台から抜け出し部屋の外へ出ようとして。]
何の音……?
もしかしたら狼が現れたの?
[ドアノブを掴んだところで狼の仕業ではないかと少女は扉を開けるのを迷ったけれども、
音がしてから暫く経った後に恐る恐る扉を開けて隙間から外を覗いた。
すると、ちょうどヴァルターが談話室を降りようとしてるところで。>>39]
ヴァルター……?
どうしたの、さっきの音は……。
[夜中だというのに宿の中を歩いている村長の姿を不思議に思い、
また先程の音の事もあったので少女は声を掛けるが、返事はなかっただろう。]
(45) 2013/11/13(Wed) 20:06:12
う、うん。怪我? ええと……。
[問われ、改めて自身の身体を見れば。
ガラスに叩きつけられた際の、
割れたガラス片が左肩の銃創近くに刺さり>>26
首根っこに噛みつかれた時>>40の牙傷からの血と、
全身の打撲だろうか。
興奮状態の時には痛みというより、熱だったそれらが、
急に痛覚を伴うようで、ふるり、震えて]
(@15) 2013/11/13(Wed) 20:07:03
[ヴァルターが談話室に向うのに少女もまた後ろを追いかければ、
前を行く相手から鉄の匂いがするような気がする。]
もしかして、ヴァルター。……怪我をしてるの?
駄目だよ、怪我のなか動いちゃ。
[そう言って呼び止めるがヴァルターの歩みは止まらない。>>39
何やらノートに書き込んでいるヴァルターを談話室の入り口から心配げな表情で見守っていただろうか。**]
(46) 2013/11/13(Wed) 20:07:06
― 302号室・カタリナの部屋 ―
[鍵を締め、寝台の上、横たわるカタリナの傍らへ。]
……ごめん、ありがとう。
[初めて見るカタリナの姿、月色の毛並みも、朱金の瞳も綺麗だと思いながら。
労わるようにそっと触れ、雪を落として。
傷口の消毒を始める。]
痛かったろ……。
(47) 2013/11/13(Wed) 20:07:06
[レジーナの体が談話室から運び出されるときも、黙って眺めていた。
母親の幼馴染であり、宿屋に泊まったときは随分と世話になった女性。その気安さから、ずうずうしい態度を取ったこともあったけれど、いつでも寛大な態度で受け入れてくれていた。
いつの間にこれほど体調を崩していたのだろう。レジーナが銀嵐の中に飛び出したとき、一度目は自分のことで精一杯で、二度目は村長の指示を受けながら止められなかったことを悔いた。
他の人とレジーナとの最後の別れを邪魔する気になれず。視線は最後の仲間に向けられた。>>4
今夜は一体どのような行動を取るのだろう?
気になって、眠ることもできずに三階の階段付近に待機する。]
(+54) 2013/11/13(Wed) 20:07:12
……すこし、だけ。
[どうせすぐばれるのに、ゲルトをあまり
心配させたくなくて、そう応えた]
(@16) 2013/11/13(Wed) 20:08:18
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 20:11:03
ん、そか……。
後で、痛み止めも飲むかい?
[わしゃ、とニクスにするように、ありがとうを込めて頭を一撫でし。
消毒を済ませて、包帯をまこうとして、はたと気づく。]
……えーっと、今巻いても、大丈夫なのかな?
(48) 2013/11/13(Wed) 20:14:56
(-77) 2013/11/13(Wed) 20:15:01
[苦痛に満ちた赤い声に思わず目を伏せる。
生き残って欲しい。
でもそう願うことは、いたずらに苦しみを先延ばしさせているだけではないか。そんな気しかしなくて。
何も返事ができないことをとても歯がゆく感じた。]
(-78) 2013/11/13(Wed) 20:15:19
(-79) 2013/11/13(Wed) 20:16:09
楽天家 ゲルトは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2013/11/13(Wed) 20:17:11
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 20:17:23
―自室―
(……ううん。 ルゥ兄を、護れてよかった…)
( ニクスのおかげだけど…)
[ゲルトにそっと触れて貰えば、身体の強ばりがほどけて。
毛並みの雪を落としてくれる手に、
ありがとう、と眸で伝えつつ、くたり、身を預け]
――――……っ。
[時折、傷口の痛みに小さく呻きつつも。
痛かっただろうと言われれば、獣なりの微笑みで首を横に振り。
乾いてきた月色の尾を、
大丈夫、というように、ふさり、一振り]
(49) 2013/11/13(Wed) 20:17:58
―自室―
[痛み止め、と言われれば。少し思案顔の後、首を横に振り。
頭を撫でて貰えば、クゥンと微か甘えたような声>>48]
…………。 …………。
[包帯を巻いても大丈夫かと問われれば。
そういえば……と急に困り顔になり]
(50) 2013/11/13(Wed) 20:21:31
………あの…。
ルゥ兄は、お医者さんだから。
見慣れているのだろうとは思うんだが……。
その…すこし、
向こうを向いていて貰えると嬉しい、かも…
[包帯を巻いて貰うことを、すっかり失念していた、月色の獣は。
人間の姿に戻った瞬間を見られる恥ずかしさに、
耳のあたりを仄か赤くして、俯いた]
(@17) 2013/11/13(Wed) 20:25:59
[甘えた声>>50は気持ちいいのかな、と思いつつ。]
あー…、だよね………。
[もう一度だけ撫でてから、くるり、月色に背中向ける。
裸など見慣れているし、背中を向けたからそもそも見えない筈なのに、なぜかぎゅっ目を瞑っていた。]
(51) 2013/11/13(Wed) 20:30:23
/*
頭が頭痛で痛いよう。ちょっとお風呂ってきますね。
もしかしてヴァルターさんシモンが見つけた方が良かった??
見つけない方が良かったならヴァルターはごめんね。
そして死亡フラグを折らないでごめんなさい。
もしもの場合考えたらリーザが死んだ方が良いのかなあ。でもね、ペーターの事を考えると死にたくないんだよね。
でも、今日は何処が落ちるんだろう??
(-80) 2013/11/13(Wed) 20:31:44
―自室―
……う、うん。 ごめん…。
[もう一度撫でて貰えば。
ぬくもりの心地よさに、ふわり、瞑目して。
ゲルトが背中を向けていてくれる間に、人間の姿に戻り、
急いで服を着て]
…ええと。もう大丈夫だから…ありがとう。
[まだ微か耳を赤くしたまま、告げて。
大人しく、包帯その他の手当てを受ける]
(52) 2013/11/13(Wed) 20:39:21
― 屋根の上 ―
―――っ!!
[前触れもなく肩に触れる感触に、男はビクリと肩を震わせるのだけれども……
何かを取り落とすこともなく、数10センチ単位で後ずさる事もしなくなっただけ、肝は太くなっているのかもしれない。]
――…
[おそるおそる振り向けば、そこには探していた修道女の姿>>+32]
(+55) 2013/11/13(Wed) 20:42:27
―――! ―――…
[挨拶だけでもと思っていたものの、たとえ纏まらなくても、なんとか伝えたいと言葉を紡ごうとして、声が音として出ないことを思い出す。
筆談をと意識してみても、利き腕ではないせいだろう……
記した言葉は酷く暗号じみていて、がっくりと肩を落とすか]
(+56) 2013/11/13(Wed) 20:44:58
[それから、数秒ほど両腕を組み考えこむと、駄目元で共鳴を試みた。
通じたのならめっけもの。
よしんば奇跡が起きたとしても、それは、始まりの日に聞いた通信機の音のように、酷くノイズ混じりであるのだけれど――…]
(+57) 2013/11/13(Wed) 20:45:55
―自室―
……ニクス。 おまえのおかげで、助かった。
守ってくれて、ありがとう。
[傍ら、見守る様に座ってる白い犬にも、感謝を告げれば。
嬉しそうに尾を振って、
わふっと常の人懐っこい犬なりの笑みを浮かべる]
(53) 2013/11/13(Wed) 20:48:56
[部屋を抜け出す姿>>5を見て、どこに行くのかとそっと追いかけた。
201号室に侵入しようとする鈍色の狼>>16を確認して、一旦宿屋の奥に通じる廊下を曲がり、姿を隠して見守る。
階段を上がってきたレジーナがその場面を見たのだろう、制止する声が聞こえる。>>+27
すると、初めて見る月色の狼が隣の202号室から出てきて、鈍色の狼に飛び掛った。>>20]
あ、あれ?この宿屋に、他の仲間がいたなんて?!
[余りにも信じられない光景に、202号室に誰が宿泊していたか、完全に頭から抜けてしまった。
戦う狼をはらはらと見守っていると、ニクスの鳴き声が聞こえてくる。]
(+58) 2013/11/13(Wed) 20:50:34
[人としてのカタリナの声>>52が聞こえて、男はほっとした表情で向き直れば。
首筋>>40、ついで肩>>26に包帯を巻いていく。]
さっきの人狼……
あれって、さ―――……。
[思うのは、昨日優しい言葉をくれた人の事、だけど……。]
……ん、ごめん、なんでもないや。
[その名を飲み込んだ。]
(54) 2013/11/13(Wed) 20:51:25
――だって?
[仲間の声に思わず反応してしまった。
以前、人狼の襲撃から人間を守る能力者の話は聞いていたけれども。自分たちと同じ姿を取れる者がいるなんて情報は知らない所か、想像すらできないから戸惑いが隠せない。
202号室を覗くレジーナ>>+34に見つからないよう、急いで隠れるだけで精一杯だった。]
(+59) 2013/11/13(Wed) 20:52:16
そうやってると、さっき人狼に吼えたのが嘘みたいだな…。
本当に、誰にでも人懐っこいんだから…。
…誰にでも……。
[ニクスは誰にでも人懐っこい。自分で言った言葉に、
酷く違和感を感じて、小さく首を傾げつつ]
……あの人狼、誰なんだろう…。
[ぽつり、呟いた]
(55) 2013/11/13(Wed) 20:52:43
― 前夜・303号室 ―
[談話室から離れていくレジーナの遺体を見送った後。部屋に戻ってからベッドに腰掛けて、ぼんやりと何処かを見ていた]
……。
[レジーナの魂は一時も意識を逸らしていなかったのに溶けてしまったかのように消えて、どこに行ってしまったのか、彼には探ることができなかった。
そのわずかな間に読み取った情報が何を意味するか―…。”お伽話”のようで具合的な言葉にしなかった]
(56) 2013/11/13(Wed) 20:52:56
…っ!
[やがてどこから来たのか全く分からないが、いつの間にか黒服の男がレジーナに話しかけている>>+36>>+37。
傍にヤコブがいたら、ずさっと後ずさりして服の裾を掴もうとするだろう。
ペーターが嘘や冗談で「知らない男がいた。」と言う訳がないと信じているから、幽霊だと仮定した場合、いつか遭遇するかも?とは思っていたけれど。
やはり心の準備がないまま、突然遭遇すると怖い。]
(+60) 2013/11/13(Wed) 20:58:34
誰、なんだろね……。
[違えばいい、そう願いながら、男は零す。]
ともあれ、今日は眠ろうか?
全ては明日………ね?
おやすみ。
もし痛みが酷かったら、すぐに呼ぶんだよ?
[立ち上がり、その額にキスを落として、自室へと。]
(57) 2013/11/13(Wed) 20:59:08
[アルビンを見下ろす瞳がからかうように、
楽しげな色をにじませてすっと細まる]
どうした。
私を探していたんだろう、アルビン。
[何かを語りかけたい様子なのは見て取れるけれども、
まさか声を失っているとは思わず]
(+61) 2013/11/13(Wed) 20:59:52
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 21:00:27
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 21:02:52
[目を閉じた彼が念じる雑音混じりの声に、
ようやく合点が言ったように頷き]
そうか。
声を失ったのか。
いや、いい。無理をせずとも、そのまま念じればいい。
[ぺたり、と。
熱でも図るように彼の額へと手を当てた]
(+62) 2013/11/13(Wed) 21:04:11
―自室―
……ありがとう、面倒かけてごめん。
[首や肩の怪我に包帯を巻いて貰えば>>54
その傷がついた時の錆色の獣の力や牙を思い、
俯きつつ感謝を伝え]
…さっきの人狼、ルゥ兄も見たの?
…うん? わかった…
[ゲルトの内心までは知れずに、
何か気がかりそうな様子を気に掛けつつも、頷く]
(58) 2013/11/13(Wed) 21:05:13
聞き取りにくかったらすいません…あー…えっと、声、出ないんで…
ええと、僕は、近いうちに、その…僕はこの村を出ようと、思います……
[どこからどこまで伝わるだろう。
今の今まで嫌っていた能力に、今だけは心から感謝しつつ]
本当は、この村の行く末を、最後まで…ええと、見届けるべきなんでしょうけど…
ちょっともつか微妙、なので。
[話すことで強く意識したのだろう、男の姿は先程よりも幾分か薄く]
…未練があったら、この地に縛られそうなもの、なんですけど。
[あのような最期を迎えた男に、未練がないということがあるはずはなく。]
……誰とは言いませんが、全力でぶん殴ってやりたいとは、思うんですけどね。
[恨みがましそうな言葉をぽつり。対象は言うまでもないだろう。]
(+63) 2013/11/13(Wed) 21:05:15
[続く言葉は数十秒ほどの間をおいて]
……ええと、シスター……
…未練まみれで、恨みを抱いたままでも、次の道に進めるもんなんですね。
[そう吐く男の表情は、やれやれと言いたげな]
(+64) 2013/11/13(Wed) 21:06:10
/*
墓下が動いていると、こう少し悩みもしつつ。
うー、でもこう、死んだらそれっきりという考えでもあるので、なかなかキャラを動かせないんだよ、なぁ……。
死後ロル、苦手です。
いつも申し訳ない……。
(-81) 2013/11/13(Wed) 21:06:22
― 漆黒と、大木の下 ―
[誰かを置いていくことに胸は痛みはしない。
それが、たとえ家族であろうと。>>+4
“堕ちた”者とそうでない者。
その違いが影響していることは、否定できない。
では、何を畏れているのか。
望むのなら、何にでも生まれ変われると言われても、>>+7
望むべくもないと内心で言い返すほど]
………え?
[思わず、服の上から匂いを嗅ぐ、が。何も感じない。
神の使いのような何かは鼻が利くとでもいうのか]
(+65) 2013/11/13(Wed) 21:06:45
…………罪では、ないです。
人狼の狩りがどのようなものか、
……身をもって知ることしかできませんでしたが。
[そういえば。
パメラの遺体も、ローゼンハイムの遺体も、この目で見ていないのだった。
わずか数日前のことを思い出し、深く息をつくような動作をとる]
その行為に誇り高さはあっても罪はあるべきではない。
そう、伝え聞いています。
[やがて男の口からもそれと近い言葉が飛び出す。>>+13>>+14
だがクララは――反射的かつ猛然と、その言葉に反論した]
(+66) 2013/11/13(Wed) 21:07:40
―回想・3D夜/自室 ―
[カタリナの唇から紡がれる聴きなれぬ言葉>>5:@13>>5:@14を、目を閉じ、じっと聞いておれば。
胸の中、何か暖かなモノ>>3:@15を感じた。
柔らかな感触が、掌に触れ、男はそっと目を開く。]
ううん、私こそ……。
ありがとう。
[微笑みを浮かべる彼女の髪のひと房を手にし、誓いを込めて唇を落とす。
なんでもないただの人間だけども、この笑顔だけは守り続けたい、と。]
(@18) 2013/11/13(Wed) 21:08:56
違う。
獣の食事を手伝おうと思ったわけじゃないんです、私は。
そう。
私はヨアヒムを手伝いたくって……、それだって、
ヨアヒムが人狼だから手伝いたくなったのとは、違うの……。
[決意の発端は、ヨアヒムに告げた通りのことが全て。>>2:544
ただ、そのことを、顔見知りとはいえ誰かに説明するのが急に照れくさくなって、言葉を濁した。
何せヨアヒムを指して「好きな人」という言葉をつかったばかりだったゆえに]
(+67) 2013/11/13(Wed) 21:09:17
[ただ。
もしも誰かに「ヨアヒムのお嫁さんになりたいのか」と訊かれたなら、
猛然と否定するだろう。「そんなんじゃない」――と。
“お嫁さんになりたい”と思うまでに至るには――身を焦がすほどの情熱が、足りない。
そう、思っているがゆえに。
想いの強さでヤコブに負けているのは、
否定しようがないけれど]
(+68) 2013/11/13(Wed) 21:10:28
[結局。
気恥ずかしく思うことを話してしまったという思いもあり、
こんな話じゃ手間賃にすらならないだろうという思いもあり。
「ちゃんとお金を払うから」――と後先考えずに告げて、
漆黒の男のもとを離れたのだった]
…………。
[もしもこのままお代を踏み倒し続けたら請求にでも来るだろうか。
そんな考えがちらり、と過ぎる]
……こんなになっても、まだ、望んでる。
[誰かが迎えに来ることを。
それは罪深いことか、否か?*]
(+69) 2013/11/13(Wed) 21:10:57
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 21:14:04
[男を次の生へと押し進めるのは、奇跡の顕現とある一つの目的意識]
ええと、僕は、やりたいことが、できたので…いってきます。
[未練と恨みを抱きつつ、それでも男が歩を進めるのは、目的に対し一つの道筋が示されているから]
(+70) 2013/11/13(Wed) 21:14:15
― 大木の下で ―
ほう。
[>>+67
はっきりと否定を訴える娘の顔をまじまじと視る。
人狼の存在に焦がれて背狂の道を進んだかと思えば、
娘の場合は個人的な何かが衝動となったというのか。]
ヨアヒム。
覚えは無い響きだが、
[目元に朱が浮いているのは、その衝動が恋心だったのか。
それとも突き動いてから吊り橋に揺れ、恋心が芽生えたのか。
邪推な念を働かせている事は臆面にも出しはしないが]
寝たのか
[言葉には出た。]
(+71) 2013/11/13(Wed) 21:15:07
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 21:15:09
/*宿屋の見取り図を見て。
301号室にヴァルター、隣の302号室にペーターが宿泊していることに気付いて、超個人的理由で噴いた。
(-82) 2013/11/13(Wed) 21:15:55
―自室―
……うん…明日。
[今日はゲルトを護れたけれど、明日は分からない。
明日、人狼を見つけない限りは……。
そう思えば、ぎゅと片手の掌を握り]
ううん、少し痛むだけ。
ルゥ兄が手当してくれたから、大丈夫…。
―――……!
[額にキスを貰えば>>57、一瞬、琥珀を瞬いて。
ごく微か頬を染めつつ、こくん、と頷き。
そうして――翌朝になれば、階下へ降りて、談話室へ]
(59) 2013/11/13(Wed) 21:16:57
/* お、おいいいいいいいいいぃ!? >>+71
(しばまみれでつっぷす)
やーしかしカタリナとゲルト可愛いねによによするね(司書逃避中)
(-83) 2013/11/13(Wed) 21:21:08
[>>+68嫁ぐ事を望んでいるかと訊ねられるよりも、
余程シンプルで分かりやすい邪推であるとも言える。
平手のひとつくらい返ってきたか。]
その男が迎えにくるんじゃないのか
お前の好意を、ただ利用したわけじゃ無いのなら。
[平手が飛んで来るようであれば手首なり掴んでそう告げようか。]
どうしても行き場が無いなら、俺を訪ねたら良い。
望んでくれる者と天上に向かう方が余程良い選択ではあるが
[そう告げて、離れていく娘を見送り、再び木の上へ。>>+69
お代ならばもう貰った、とは*言わず*]
(+72) 2013/11/13(Wed) 21:21:21
なれるかどうかは、わかりませんけど。
あの日、銀嵐が襲った日、シスターが教えてくれた……今度は、急ごしらえじゃなく、本当の――…
ああ、と、なれそうにないと…思ったら、言わないで…もらえると
[人狼に対抗するものでありながら、皮肉にも悪名高き狼の名を冠するものに>>=12]
(+73) 2013/11/13(Wed) 21:22:31
― ???・前日 ―
へくちっ。
[クララと黒い服の男が自分の名前を出している頃、ものすごーく久しぶりにくしゃみが出た。
幽霊でもこの寒さで風邪を引くのかなー?と首をこてり。]
(+74) 2013/11/13(Wed) 21:23:14
[雑音混じりの声を丁寧に拾い上げていく]
………ん。
[旅立つというアルビンへと]
………ん。
[時折、相槌を打ちながら]
(+75) 2013/11/13(Wed) 21:23:18
― 自室 ―
[ちゃんと鍵をかけた事を確認してから、男は寝台に寝転がり、じっと天井を睨みつける。
明日になればはっきりする。
確か、あの錆色も左肩に傷を負っている>>22はずだ、と。
それが、もし残酷な現実だとしても。
守りたい者がいるから……。]
(60) 2013/11/13(Wed) 21:24:00
― 翌日・自室 ―
[もしヴァルターが許してくれる様なら怪我の手当をしようと少女はしようとしたかもしれない。
少女は自室に戻り寝台に横になる。その後は何もなく静かな夜だった。
夜が明けて朝が来ても静かなのは変わらなかった。
銀嵐が始まってからというもの、「誰かが死んだ」という不穏な知らせで起きていたものだから、
こうして自然と目が覚めるのは久しぶりだった。]
今日は誰も死んでいない…?
終わった…の?
[窓の外から見えるのは相変わらずの雪景色。
銀嵐は終わっていない。]
(61) 2013/11/13(Wed) 21:24:53
/*
>>+68
喰われても気にしない程度の想いはあるけど。
なんでお嫁さんになりたい話のところに出てくるかなああああああ
ちなみに僕はんん?と違和感を感じつつまだ親友の範囲だと思ってる。
(-84) 2013/11/13(Wed) 21:25:16
―朝:談話室―
[肩や首元の痛みを堪えつつ、厨房で常の倍以上の時間をかけ
レジーナと一緒にしていたように、温かい飲み物と軽食を用意して
談話室へ運び]
……レジーナさん…。どうか、見守ってて…。
[いなくなってしまったことが、まだ信じられないような気持ちで
彼女とオズの大切にしていた、左の耳朶の薄赤に触れ、呟く。
怪我の発熱のせいだけではなく、どうしても食欲のわかぬまま
温かなお茶だけを口にして。
ノートの記録を読み返しつつ、他の人達が起きてくるのを待つ*]
(62) 2013/11/13(Wed) 21:25:43
[ぺちんと、指先でアルビンの額を一つ弾いて]
急ごしらえとか、本当の、とか。
そんなもの関係なく。
[にぃっと、初めて声を交わした時のような、
凶悪な笑みを浮かべて]
お前は私の相棒さ、バディ?
(+76) 2013/11/13(Wed) 21:26:19
――――……え……
[娘のように思う子の名を叫ぶ声が、聞こえた気がした>>@10]
[そして、医師の青年を呼ぶ声も>>@12]
[間違いない、この声の主たちは。]
ゲルト?
え……ルゥ兄、って……
[けれど錆色の狼も他の死者も、声に対して何の反応も示さないだろう。
自分にしか、聞こえていないのか……]
(+77) 2013/11/13(Wed) 21:29:11
確かに、ゲルトとカタリナの声だった……
[カタリナの部屋へと、月色の獣が入っていく>>40]
[そのあとを追うように、ゲルトもまた>>42]
……ここは、カタリナの。
リーザの部屋は、この階の洗面所の向かいだよ。
ところであんた一体……ああっ、今はいいや。
[>>+50,>>+51と問われれば短く告げるも。]
[このやけに態度のでかい男が何者なのかまで、気が回らずに、レジーナはカタリナの部屋へと入っていった*]
(+78) 2013/11/13(Wed) 21:29:23
/*
あうあう…もう本当にごめんなさいしか言えない…!
うーん、体調復活したはいいものの、ログが殆ど追えてないという…
流れだけ掴んでても飛び込むには少し(´・ω・`)
本参加しなくて本当に良かった。
日程的にギリギリだったけど、転職決まった時点でCO下げれば良かったなぁ。
…村の皆さんには本当に申し訳ないのです。
胃が痛い…w
(-85) 2013/11/13(Wed) 21:30:42
/*左肩の傷、すごく余計だったら、本当にもうしわけなく><。
カタリナとゲルトからは=人狼ですが、
他の人達からは=非人狼 に見えるフラグというか。
肩口だったのは、服で隠れるけど見せられる場所で、
使えそうなら使え、いらなければ見えない位置で。
とはいえ、ヴァルターさんが落ちたいフラグは、
すごく了解済みなので、無理してのものではなく、
シモンさんとの会話もあったし、もしよかったら…くらいで。
いざという時には、5dの独り言のように、
ニクスからの告発で天秤を傾けてほしかった…
は了解済みです……
こんなに、ニクスを活用してくださり、感謝感謝です。
(-86) 2013/11/13(Wed) 21:31:39
/*
ひとまず少しでも読んでログ書けるとこまで追いつこう、うん。
誰がどういう流れで落ちてきてるかは読めてるはずだし、大丈夫、なはず…
こういうときはご都合主義的に、ずっと塞いでたことにする方が迷惑かからないと思うから、
ふわふわと宿の隅で膝抱えてよう。
あとは、旅立つ系の人は遠くからでもお見送りしたい気持ちはあるんだよね…
どこかで膝抱えるのをやめて、見守るにシフトすべきか…
どちらにしろ墓ログを読んでこよう…うぅぅ…
(-87) 2013/11/13(Wed) 21:35:23
ええと、もし、なくなってたとしても、僕が、また、作りますから
[男の今までを省みるなら、とんでもなく大それた話なのだが。
それを口にする男の表情に迷いはなく――…
何年ぶりの事だろう、困ったようなものでもなく、作ったようなものでもなく、おそらくこの村の誰も見たことがないであろう、心からの笑顔]
だから、ええと…
道を、くださって、ありがとうございます。
[相手にそういうつもりがなかったとしても、ただの説明だったとしても、男にとっては道標]
色々、世話になりっぱなしで、ありがとうございます……は、言いきれそうにないけど……
でも、いってきます…だけは伝えたかったんです
(+79) 2013/11/13(Wed) 21:36:09
― 昨晩・深夜 ―
ゲルトとカタリナ?
[>>+78
ゲルトとはあの金髪の青年の名だろうか。
少なくとも男性の名前ではある。
唐突に並べられたふたつの名前と
何かを聞いている>>+77女主人の様子に気づき――、
あまり意味も無いが、口を慎んだ。]
(+80) 2013/11/13(Wed) 21:37:32
[「いつ消えるかわかりませんし…」そう言い切ったところで、指先で額を弾かれて>>+76。
数秒ほどきょとんとした顔をした後に――…]
はは…
[思わず笑いが溢れる。
少し照れくさいような、嬉しいような不思議な感覚に、帽子で顔を隠すようにしながら]
ええと、いってきます。
[もう一度、出立の挨拶を]
(+81) 2013/11/13(Wed) 21:38:01
そうか、助かった。
……… ?
嵐が止むまで、暫し宿を間借りするぞ。おば…主人。
[流石に宿の持ち主と知ってしまえば失礼な呼称だと口を閉ざし、
言い直してからそこで彼女と別れることにする。
女の部屋に入るほど、無粋な魔物では*無かった*]
(+82) 2013/11/13(Wed) 21:38:07
[ぼんやりとガラスが割れる音に気付いたときは眠りについていた。
人の気配ではなく、弟の声でもない、音が耳に入る]
ん……あれ――物音、が…する。
―…寒い。
[まだ夢見心地のオットーの意識は、殆ど夢の中にいて。
下の騒ぎをよそに徐々に夢へと戻る**]
(63) 2013/11/13(Wed) 21:38:57
/*
よし、拾えたら後で拾おう せっかくならあまりシリアスしてない時に
(どうしても「本の角で殴りかからないだけ〜」的なト書きをつけたくなるので)
(-88) 2013/11/13(Wed) 21:39:37
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 21:40:05
― →談話室 ―
[少女は身支度を済ませると談話室へ向った。
難しい話し合いをする為に人の集まる談話室。
今朝はまだ誰もいない。]
まだ、皆は起きてないのかな?
それとも……。
[喉が渇いたと少女は厨房へと歩く。]
(64) 2013/11/13(Wed) 21:40:46
― →厨房 ―
[しんと静まった厨房。少女が厨房に顔を出すと何時もレジーナが居た。
皆の為に暖かな食事を用意していた後ろ姿を思い出す。
けれども、もう彼女は居ない。ひとり少女はグラスに水を注ぐ。]
レジーナの料理もう食べれないんだなあ……、
優しい人はみんな死んじゃうんだね。
[余りにも突然死んでしまったものだから、涙もびっくりして出て来なかったけど。
静かな厨房でようやくレジーナに会えない事に実感を抱いた。
水を口に含むと、流し台を背にゆっくりとした動作で床に座り込む。
そう間も置かずに、カタリナが厨房へとやって来て、>>62
カタリナに挨拶をすれば彼女と共に談話室へと戻った。]
(65) 2013/11/13(Wed) 21:41:43
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 21:43:39
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 21:48:07
[自分の道を決めた相手へかける言葉は、何もなかった。
信じているから。
彼の志を。
その道の先につながる光を。
だからただ一言だけ]
―――…ああ、行ってこい。
[帽子で顔を隠すアルビンへと、
笑み浮かべたまま拳を作った右手を差し出した]
(+83) 2013/11/13(Wed) 21:49:24
[とはいえ妹の部屋に入るのは気咎めがあるわけでもない。
それは彼女が村長との邂逅>>46を終えた後であったか。
リーザの寝顔と健やかな寝息を確かめ、頬へと手を伸ばした。
透ける手、それは彼女が現世の住人で或る証拠。 ]
良かった……
[小さく息を吐き、少女の部屋を後にする*]
(+84) 2013/11/13(Wed) 21:49:24
― 朝・自室 ―
[寝不足の身体を引き起こし、身支度をおえた男は、薄青に触れ、カタリナへと呼びかけた。]
(66) 2013/11/13(Wed) 21:50:23
(@19) 2013/11/13(Wed) 21:51:07
― 202号室 ―
ねえゲルト、どういう事なんだい?
この狼さんが、カタリナ?
じゃあ、カタリナは人狼……
いや、そうじゃないね。
この姿でも、この子はゲルトを襲ったりしてないもんね……。
それどころか……。
[自身にしか届かぬ声で月色へ必死に呼びかけるゲルトに、困惑は隠せなかったが。]
[恐らく錆色からゲルトを守ったのだろう月色の獣の背を、そっと撫でる。]
(+85) 2013/11/13(Wed) 21:51:47
あんた、そうしてるとまるでニクスみたいだねえ……。
狼っていうよりも、わんこのようだ。
[ゲルトへ無防備に身を預け、尻尾を振る様は、なんだか微笑ましくも映る。]
[状況が理解できないものの、この獣へ悪い感情が湧いてこないのは、薄黄が伝える温もりのためだろうか。]
[月色が人間へと転じる様を見て>>52、改めてあの獣はカタリナだったのだと認識する。]
いや、ニクスとはちょっと違うか。
あの子は誰にでも無警戒で……、……、あれ?
[そういえば。
ニクスが先のカタリナのように警戒をむき出しにしていた相手が、一人だけ居たような気がする]
(+86) 2013/11/13(Wed) 21:52:31
― 前日の深夜・二階 ―
[リーザの部屋の床をそのまま抜ける形で階下へ降りる。
偶偶其処に居た数人の青年達の真ん前へと降り立つ形に>>+60。]
随分沢山死んだんだな。
神父はいないのか?
[広い鍔の帽子の端を上へと持ち上げ、青年達の顔を順繰りと
値踏みでもするかのような視線を一人一人にくれてやる。]
ヨアヒムはどいつだ。
[司書の物言いから察するに、ヨアヒムも死んでいるのだろう]
(+87) 2013/11/13(Wed) 21:53:10
[問いかけの声は険しいもの。
アルビンの荷物の中にコンバットナイフがあったのは知らないけども。
厨房にナイフがあったのは知っている。
そして、喧嘩など縁はなかったけども、人体の急所ならよく知っている。
あの人が人狼であろうとなかろうと。
己の手でこの騒動を終わらせたい、と……。]
(67) 2013/11/13(Wed) 21:53:16
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 21:54:50
/*
毎回思うんだけど。
フットワーク軽い見物人で申し訳ない
(-89) 2013/11/13(Wed) 21:56:58
いや、そんなまさか、あいつが……。
[宿で共に過ごした子達と、幼馴染。
心のどこかで、人狼でなければ良いと願っていた者達ばかりが……]
……なんで、こんなことになっちゃったんだろうねえ……。
[人狼が人狼である限りは、考えても詮無いことなのだろうけれど。
今は遠い日々を思い、眉を下げた。]
(+88) 2013/11/13(Wed) 21:57:23
[狼同士の決戦が終わって、レジーナも去って。自室から出たリーザが何処からか戻ってきたことを確認してから、どのくらい経っただろうか。]
でっ、出たーっ!
[突然舞い降りた黒服の男>>+87を見て、腰を抜かさんばかりに驚いた。]
@$&#%ー?!
[しかも自分の名前を呼ばれた。
”お前は何者だ?!何故僕の名前を?”と言いたいらしいが、言語が完全に崩壊している。]
(+89) 2013/11/13(Wed) 22:01:16
(@20) 2013/11/13(Wed) 22:01:24
[差し出された拳を前に、顔を隠した男の口元は笑みを浮かべ。左の手で拳を作り、すっと前へとさし出すだろう]
――はい!
[そして、力いっぱいの返事と共に、コツンと軽く拳を合わせれば。
村の行末を見る事なく、男の心は決まったのだろう。
先程よりも強まった雪風の中、男の姿は掻き消えた**]
(+90) 2013/11/13(Wed) 22:02:08
[戸惑った声を返すも。ゲルトの声の険しさに、暫く思案して]
それは…昼間の人狼は、ほぼ人間と同じようなものだから、
効くとは、思うけれど…
でも…ルゥ兄の手は。 人を生かす為の手、なのに…。
(@21) 2013/11/13(Wed) 22:03:25
― 現在・談話室 ―
[カタリナと共にリーザは他の人達が起き出すのを待つ。
羊飼いが用意してくれた軽食をもそもそと口に運んでいた。
羊飼いを見れば少女は彼女が食事をしていない事に気付く。>>62]
カタリナ、元気ないの……?
その、食欲が無いのは分かるけど……、
食べないと元気が無くなっちゃうよ?
[カタリナが人狼と一戦を交えた末に怪我をした事を知らない少女は
無邪気にも手に持ったパンを差し出し彼女に食事をする様に勧めた。]
(68) 2013/11/13(Wed) 22:03:35
―深夜 宿屋二階―
[また袖を掴まれた>>+60ので、安心させるように同じように髪を撫で返した。]
だいじょうぶ、僕らと一緒だよ。
[自分が幽霊になっても怖いものなんだなと。
少しだけ微笑ましく思うも、視線は錆色と月色の獣同士の戦いへと向けられている。
人狼同士の戦いに見えるが、聞こえてきた声からすればあの片方は――。]
(+91) 2013/11/13(Wed) 22:04:07
[そして、今朝はやけに静かな事にぽつりと感想を零す。]
今日は静かだね……、今日は誰も……んでないのかな、
全て終わったのなら良いのにね。
[けれども、昨夜は処刑を行っていない。
突然容態が急変し、そのまま亡くなってしまったレジーナが人狼でないのなら、
人狼は居る筈なのだ。なのに、今朝が静かなのはどうしてなのだろう。* * ]
(69) 2013/11/13(Wed) 22:04:23
……女将さん。
[ふと、同じように戦いを見守っている病により命を落とした女性見遣る。
いつも優しく、冬場は従業員として受け入れてくれ。
自分が疑われた時も最後まで信じようとしてくれていた。
その死の瞬間には、もう"分からなくなっていた"から嘆きは落さなかったが、静かに目を閉ざしていた。
謝罪も悔いる言葉も決して零しはしなかったが。]
(+92) 2013/11/13(Wed) 22:04:31
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:04:57
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:05:05
[獣同士の戦いの区切りがついた。]
……すいません。
残されるのは、こわいのに。
[月色の獣を窓の外へと突き飛ばし、退却する錆色の獣の背に、届かぬ謝罪を零す。]
(+93) 2013/11/13(Wed) 22:05:07
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:06:46
ん、まぁ護身用にナイフでももっといた方がいいのかな?でも効くのかな?って思ってさ。
……私には、シモンみたいに銃は撃てないしね。
[本心は言わない。]
昨日ガラスで怪我してたし、効く、よね?
(@22) 2013/11/13(Wed) 22:06:57
出たぞ。 ぬるりと。
[青年の子気味良い反応を伺うに、
この宿に長く潜んでいる地縛霊などでは無さそうだ>>+89
まともな言語を紡いでいないが、この青年がヨアヒムなのか。
隣で服の裾を掴まれている青年の方も一瞥した。]
お前がヨアヒムか?
獣臭いからお前なのだろうな。
[間髪おかずに胸ぐらを掴み上げ、空中へと浮かす。
そこには司書から香る獣臭さを超えた残り香が存在した。
隣に居る青年からも似た匂いはするが、恐らく違うだろう。]
(+94) 2013/11/13(Wed) 22:08:22
[ふ、と鼻で笑う。見透かされたか、と。]
……だからって、人任せにする訳には、ね。
そもそも、シモンが人狼の可能性もあるんだしさ。
それに……それで、君が守れるなら、ね。
(@23) 2013/11/13(Wed) 22:09:09
―朝・談話室―
[ゲルトの問いかける声>>67に含まれ、伝わりくる何かに。
微か表情を強ばらせるも]
[一応の肯定の返事は返し。
コートの内ポケットの中、ゲルトがアルビンの遺体を検分している際に、自身が隠し持った、結社のものだろう
コンバットナイフ>>4:81を、布の上から、そっと押さえ。
暫く思案顔で眉を寄せる]
(70) 2013/11/13(Wed) 22:09:35
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:09:52
― →談話室 ―
[布団にくるまって寝ている青年。
朝の気配に目を醒ました。寝癖を丹念に直して身支度を整えると、椅子に座らせていたみにぺた君に]
おはよう、行ってくるからお留守番は任せるよ。
[と声を掛けて、部屋を出ていく。
少しは深夜に響いた物音を覚えていた。
あれは…人狼の仕業ではないか?と考えながら談話室のドアノブに手をかける**]
(71) 2013/11/13(Wed) 22:11:16
― ちょっと前 ―
[ヤコブの服の裾を掴んだら髪を撫でられた。>>+91
その優しい感触に落ち着きを取り戻し、もう一度狼の戦いに意識を向ける。
なだめられてもやっぱり怖いから、服の裾は掴んだままにしておこう。]
せめて、この声があなたに届けばよかったんだけど。でも、僕はずっと見守っていますから。
[幼馴染と同じように、去っていく錆色の狼に声をかけた。]
(+95) 2013/11/13(Wed) 22:13:15
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:13:37
うわあっ!?
[観戦している間にいつの間にか消えていた黒服の男>>+87が上から降って来た。
鼓動は感じないが思わず胸に手を当てる。]
ヨアヒムに何の……。
な、なにするんだ、離せ!
[言葉を交わす隙も無く、男>>+94は幼馴染を掴み持ち上げる。
咄嗟に持っていかれないよう幼馴染の腕を掴むと、男を睨み上げる。]
(+96) 2013/11/13(Wed) 22:14:22
― 深夜 ―
[傷付いた錆色の狼はひたすら戦っていた]
カタリナを告発すれば。
自分は助かるかもしれない。
罪を持たない。
赦された狼を。
生贄にしてでも生き残る価値がある?
あれは神聖な狼。
仲間を指した男を護った敵。
それでも。
(*3) 2013/11/13(Wed) 22:14:33
大切な…村の一員なのだ。
[予期せぬ月色の狼を見た衝撃と。
僅かだが牙を濡らした同胞の血と。
傷付いた痛みが、ただの獣に落ちようとする意識を繋ぎ止める]
(*4) 2013/11/13(Wed) 22:16:23
パン屋 オットーは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2013/11/13(Wed) 22:17:06
なぁ、ルビー、ボルドー…ブラッド…私は…私は。
[痛みは絶える事は無いが、数度の深呼吸で
多少マシになったように思えた。
震えそうな脚を叩き、呑まれそうな意識を叱咤し立ち上がる]
(*5) 2013/11/13(Wed) 22:17:51
……。護身用、なら…。
[そう言われれば>>@22、再度の効くか、という問いに、
うん、と再びの肯定を返すものの]
……そうか、シモンかもしれない、か…。
私は…。
私を守ってくれるという気持ちは、うれしいけれど
でも、ルゥ兄の手は人を生かす手であってほしい…。
ただ、ルゥ兄が、本当に必要だと考えるなら…。
[暫くの、思案するような、悩んでいるような間の後]
(@24) 2013/11/13(Wed) 22:17:59
っ?!
[黒服の男から胸倉を捕まれて>>+94、反射的にヤコブの服から手を離す。
混乱していても、大切な幼馴染に累を及ぼしたくないと思うだけの理性はかろうじて働いたようだ。]
〜〜〜!
[そのまま空中に足が浮く。
両足をばたばたさせて抵抗を試みた。]
(+97) 2013/11/13(Wed) 22:18:54
[思い切り息を止めて、黒服の男を睨みつける。
危機的状況に陥ったせいだろうか。人狼としての意識が少しずつ頭をもたげてきた。]
…。
[何も言葉を発することはできないが、私に何のようだと視線に込める。]
(+98) 2013/11/13(Wed) 22:19:14
(+99) 2013/11/13(Wed) 22:19:56
あの…実は、アルビンさんの荷物に、
薬以外に、大きなナイフがあって……私が持ってる。
勝手に、ごめんなさい…。
ルゥ兄が必要だと思うなら、談話室に降りてきた後、
厨房かどこかで、渡すこともできはする、けれど…
[思い悩むような間の後、躊躇うような小さな声でそう伝える]
(@25) 2013/11/13(Wed) 22:20:05
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:20:49
パン屋 オットーは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:22:56
/*ゲルトさん、わりとこう、そういう感じのやる気に溢れた、
とても凝った設定の狂人さんでしたし、
ナイフ、お渡ししてあげたい、かな…
ヴァルターさん、シモンさんのご希望は、
弾丸なの了解の上でいらっしゃるから、
何かお考えがあるんだと思うし。
(-90) 2013/11/13(Wed) 22:23:04
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:23:08
カタリナ、大丈夫かい……?
怪我は痛まないかい?
……もう、カタリナがこんな無茶をする事、ないといいんだけどね……。
[恐らくはゲルトも気づいている>>54,>>57
明日で全てが終わったら、カタリナがこんな傷を負う事も、もう無くなるのだろう。]
[けれどそれは即ち、幼馴染の死も意味するのでは――]
…………ヴァリー。
(+100) 2013/11/13(Wed) 22:23:22
[ヴァルターが人狼だという根拠などない。
ニクスがヴァルターに対してだけ警戒心をむき出しにしていた、そんなものは証拠にはならない。]
[けれど、明日ヴァルターを見たときに、昨日の錆色と同じ箇所に傷を負っているようだったら。
レジーナの疑惑は確信に変わるだろう。]
(+101) 2013/11/13(Wed) 22:23:39
おやすみ、カタリナ。
少しでも傷が早く治るように、悪化しないように……ゆっくり休むんだよ。
ゲルト、ありがとね。
いつもカタリナを気遣って、傍に居てくれて。
あんたも、ゆっくりお休み……。
[立ち去り際のキス>>57を冷やかす事なく、ゲルトを見送り。
そして自身もカタリナの部屋を辞す。]
[階下の、自身の部屋で夜を明かした。
自分の遺体と一緒にというのは抵抗が無くはないけれど、やっぱりこの部屋が休むには一番落ち着くのだ**]
(+102) 2013/11/13(Wed) 22:23:53
/*
つられたくなったぞう。
墓下で気を抜くとこれだ……orz
(-91) 2013/11/13(Wed) 22:23:59
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:24:34
― 深夜・談話室 ―
[リーザ>>45には気付いていたが、
今は獣に落ちようとする意識を繋ぎ止めるのに必死で
声を掛けられても返す余裕はない。
談話室でノートに必死に書き込んだ後、大きく息を吐いて。
まだ気配>>46を感じて振り返る事無く声を掛けた]
ありがとう、リーザ。
怪我は大した事無い。
夜中に起こしてすまないな。
なぁ、リーザ。
リーザは…。
良い人狼と悪い人狼がいるって言ったら信じるか?そんな御伽噺。
(72) 2013/11/13(Wed) 22:24:45
ん、ありがと……。
[なんで隠してたとは思うも、問い詰めることはしない。
きっと、私に使わせたくなかったんだろう、と。]
わかった、すぐ行く。
(@26) 2013/11/13(Wed) 22:24:51
/*
誤爆多いなwwwwww
まあ墓下は発言消せないからね……
(-92) 2013/11/13(Wed) 22:25:03
[男は深く息をついてから、談話室へ向かうべく、部屋を出て行った。]
→ 談話室 ―
(73) 2013/11/13(Wed) 22:25:56
安心しろ。
どんな面か拝んでおきたかっただけだ。
[>>+96
隣に居る青年が“ヨアヒム”を他人として呼んだ事で確信を覚える。
どちらも違うのなら、こうは感触のある反応は得られまい。]
お前は人狼では無さそうだな。
[必死に腕を繋ぎ留める青年に口角を上げるだけの笑みを返し、
空中でバタ足を取っていた青年の足を床へと下ろす>>+97]
別に取って食いはしない。
新緑の村を滅した人狼はお前の仲間ではないのか。
[探しものである新緑の村を滅ぼした人狼が、錆色の狼の手によって、
すでに滅されているとは知らぬ>>2:65>>2:67。]
(+103) 2013/11/13(Wed) 22:27:56
[ぶつけあう拳に、にやりと口端をあげる。
そしてこの村では誰にも見せたことのない、軍式の敬礼を取り旅立つ仲間の魂を見送った。
舞う雪は彼の旅立ちを祝うように、強く咲く]
…………先に行きやがって。
[あんなに怯えていたくせにと嘯く女の顔は、
冷たい雪の下にやがて訪れる春を待つ花を見つけたように、とても和やか**]
(+104) 2013/11/13(Wed) 22:28:14
[自分の腕を掴み、黒服の男を睨みつけるヤコブに、視線で大丈夫だと告げる。
幽霊なのか、はたまたそれ以外の謎の存在なのか。
自分視点では正体は未だ確定していないから怖いことには怖いが、腕を掴んでくれたことで脳みそが冷えた。
それにヤコブに危害を加えず、まず自分に向ってきたきたならまだましじゃないかと、ともすれば恐怖に負けそうになる己を叱咤する。]
(+105) 2013/11/13(Wed) 22:28:19
[本来はこんな少女に聞く事では無いのかもしれない。
それ以前に、彼女は自分達にとって天敵に近い存在と知りながら。
普通の人間の少女に様に声を掛ける。
何故か…恐らくペーターの部屋で
背中越しに聞いた声>>5:187を思い出したからだ]
(74) 2013/11/13(Wed) 22:28:32
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:30:02
/*
村長……(どきどき
そういえばヴァルターさん吊れずとも今日で最終日という可能性もありうるんだよなあ
天魔・妖精両残りで
(-93) 2013/11/13(Wed) 22:30:15
―談話室―
[発熱と食欲不振の原因の半分は、まさか、昨夜の錆色の人狼
にやられた怪我の為とは言えず。りーざに曖昧な笑みを向けて]
…ありがとう。うん、リーザの気持ちが嬉しいから、
ちょっと、食べられそう。
リーザも、ちゃんと食べるんだぞ?
まだまだ、これから、すくすく大きくなって…
リズは、きっと、とびきりの美人になるんだから。
[無邪気にパンを勧められれば>>68心配げな言葉をくれる少女に
小さく微笑んで、受け取ったパンを口に運びながら。
あるかどうかわからないからこそ、未来の希望を口にする]
(75) 2013/11/13(Wed) 22:31:30
…?
[黒服の男の説明>>+103を聞いて、不思議そうに目を瞬かせる。
一体どのような経緯で自分の名前が伝わったのだろうか。クララとの関係には全く思い当たらないから、首を捻るのみ。
ヤコブに声をかける男を見て、一瞬体を硬くするものの。床に足がついて、ふぅと大きく息をついた。
新緑の?アルビンさんから聞いた、人狼に滅ぼされたというあの…とは思ったものの、口には出さず。]
違うよ。
[なるべく冷静な口調になるよう注意しつつ、まずは短い否定を口にする。]
僕はこの村を出たことがないし、新緑の村を滅ぼした人狼には誰にも会っていない。
(+106) 2013/11/13(Wed) 22:35:26
/*
もうほんと、シスター!どるにゃーくさんに素敵な旅立ちありがとう!
かっこいい相方もって幸せです!
(-94) 2013/11/13(Wed) 22:40:21
― 朝・談話室 ―
[おはよう、と言いながら扉を開ける。
昨日の事を思い出して、ほんの少し顔を歪めつ、カタリナの姿を見つければそちらへと。]
(76) 2013/11/13(Wed) 22:40:58
そうか、長く日を置かずにこの村でも騒動が起こったからな。
嘘をぬかすと舌を抜き取るぞ
[>>+106
気丈にも睨み返して来た若い狼に平然とした視線を向ける>>+105。
どういう経緯で死んだのかは知らない話ではあるが、
人を食った経験はあの錆色の狼に比べると浅く見える。
冗談でしか無い脅しをかけるが、冗句と取れぬ声音ではあった。]
司書の女を抱いたのか?
[そして全く同じ疑問をかける。
娘からの反応がどんなものであっても、
女の口から割る事は無いだろうと、なんとなく。]
(+107) 2013/11/13(Wed) 22:41:45
[宿の真ん中。窓のない部屋。
何時、朝が来たのか分からない。
遠く聞こえるは、銀嵐。
雪が窓を叩き、風が宿を揺らす。
深夜聞こえた音は他にもあったが。
確かめる心算もなく、部屋にいた。]
(77) 2013/11/13(Wed) 22:42:07
―談話室―
そうだな、全て終わっていたなら、どんなにいいか…
でも…レジーナさんは人狼じゃない、と思うから…。
今日は…おそらくだけれど、人狼が何かの理由で、
出来なかったのでは、ないか、な…。
[リーザのいなくなった朝も、犠牲者のなかった理由は知れず。
小さな少女に嘘もつけず、理由は隠して、本当のことを言う]
(78) 2013/11/13(Wed) 22:42:09
/*
こいつは間違いなくセクハラの人種(きりっ
……別に言葉だけなら問題ないよね?
(-95) 2013/11/13(Wed) 22:42:21
[吊り上げられたまま抵抗を試みていたヨアヒム>>+105がこちらを見た。
その視線に込められた意味は、わからないが頷く。]
……わかるの?
[男>>+103は自分達を知らない様子。
獣臭い、人狼ではないと判断を下すのに、眉を顰める。
離さないままだった幼馴染の腕に一瞬重さが掛かって、ヨアヒムが解放された。]
大丈夫?
[とりあえず無事を確認するとまた男を睨む。]
(+108) 2013/11/13(Wed) 22:43:51
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 22:44:36
新緑の村の話は聞いてるけど声も知らない。
ここまでは届かないんだろうね
他の人狼も10年前に会ったきり……あれ。
ねえ、ヨアヒム。
[問いかけに答えていたが不意に思いつき、ヨアヒムに問い掛ける。]
北の森奥に狼の死体があるって言ってなかったっけ?
(+109) 2013/11/13(Wed) 22:45:14
うん…ごめんなさい。わかった。
[ナイフを隠した理由の半分は、人間の姿の時にも守れるように。
残りの半分は、ゲルトがほぼ正解を想像できているとは知らず、
すぐ行く、という声に。小さく返事を返した]
(@27) 2013/11/13(Wed) 22:45:43
/*
テーマソングは今回はチェッカーズ尽くしだなぁ。
100Vのペンギン
http://www.youtube.com/watch?v=KZLbKf2sHls
1週間の悪夢
http://j-lyric.net/artist/a00291e/l010206.html
夜明けのブレス
http://www.youtube.com/watch?v=hsYZg2eXNNE
(-96) 2013/11/13(Wed) 22:46:36
人狼の誇りにかけて、仲間についての嘘なんか言うか!
[舌を抜き取る云々と言われても>>+107、平然とした視線を真っ直ぐに受け止めて低く唸るように返す。
何故新緑の村を滅ぼした人狼について突然尋ねてきたか分からない。が、例え自分の不利益になろうとも、それが本当だったら正直に話すと本気で思っているから。
声色からは黒服の男の真意は掴めないから、顔色から判断しようとじーっと見つめていると。]
(+110) 2013/11/13(Wed) 22:50:28
―談話室―
……。
[ゲルトの姿>>76を見れば、こくん、と一つ頷いて]
珈琲を淹れ忘れたから、手伝って貰える?
[そう尋ねて、一旦、厨房へ]
(79) 2013/11/13(Wed) 22:50:31
司書…?って、クララさんのことだよね?
[自分が知っている女性の司書は彼女しかいない。
一応確認するように尋ねるものの、どうして黒服の男がクララさんのことを聞くのだろうか?と首をひねった直後。]
(+111) 2013/11/13(Wed) 22:50:59
人狼とはそれなりに遭遇しているからな。
何処の出身という鑑定まではできないが。
[>>+108
漠然とした獣臭さを鼻腔が追う事は出来る事を肯定する。
逆に言えば、男が人成らざる者だと熟した人狼なら知れる事。]
人狼では無いが人狼に与する者か。
[睨めつける視線を受けても、特段男の顔色が変化する事は無かった]
範囲が限られるからな
普段から他所に響く遠吠えはしないだろう。
[>>+109
獣の匂いを身に遷してしまった青年は聲が聞けるらしい。
ヨアヒムという人狼よりは彼の方が他所の事情に詳しそうだ。]
(+112) 2013/11/13(Wed) 22:51:23
…――。
[男が口にした動詞の意味に気がついて、ぷしゅーっと頭から湯気を吐いた。]
(+113) 2013/11/13(Wed) 22:51:38
えっ!
[けれど、黒い男>>+107の口にした疑問にふっ飛んだ。
幾ら田舎育ちでもその問いの意味ぐらい分かる。
まじまじと幼馴染を見詰め、気まずげに逸らす。]
……ヨアヒム。
クララさんの事、そんな大事な人だったのにあんな。
辛かったね。
[またその髪を撫でようと手を伸ばした。]
(+114) 2013/11/13(Wed) 22:51:50
/*
うーん?お話のたたみ方どう想定してるんやろ?
と他の人たち見てて思ってみたり。
村長は死ぬ方向で動いてると思うんだけどねー。
万が一村滅ぼす方向なら、俺らは村長に殺され、後は生存者に丸なげるだけなんだけど。
(-97) 2013/11/13(Wed) 22:51:51
―― 狼の死体 ?
[山奥に遺体を隠す習慣などあっただろうか。
鍔の下で、不思議そうに目を少し細めさせた。]
(+115) 2013/11/13(Wed) 22:54:00
― 回想・夜中の談話室 ―
[心配げな様子で談話室の入り口からヴァルターを覗いていた。
ヴァルターから声を掛けられると幾らか表情を和らげるが、>>72
大丈夫だという言葉には「本当に?」と訝しむように少女はじっと彼を上目遣いで窺う。]
本当に怪我は大丈夫なの?
痛くない?
[突然お伽噺を話しに出されれば少女はびっくりして、
戸惑いながら返事をした。]
どうしたの、ヴァルター。
うーん、良い人狼と悪い人狼?
(80) 2013/11/13(Wed) 22:54:57
ふぁ………。
[あくび一つ。
ほんの僅か、目尻が滲んだ。]
うん、私も目覚めの珈琲が欲しかったんでね。
ちょうどいいや。
[なんでも無いことを装って、カタリナとともに厨房へと。]
(81) 2013/11/13(Wed) 22:55:43
[目の前の男が人狼だとは少女は知らない。まさか、自分が天魔であると気付かれているとは思っていない。
ただ、悪い人狼と聞いて、かつてこの村で一緒に過した人達の事を思い出しては切な気に瞳を揺らした。
それも一瞬のこと。ヴァルターにリーザはただの少女の様に無邪気な笑顔をうかべて、]
……うん、ヴァルターが居るって言うなら信じるよ。
それに、その、リズは、ヨアヒムとディーターを"悪い"人狼だとは思ってないもの。
人狼と……、ううん、"人ならざるもの"が皆で仲良く暮らすお伽噺があるなら、
リズはそっちの方が良いな。
[人狼と同じく"人ならざるもの"の願いが少女の口から零れた。*]
(82) 2013/11/13(Wed) 22:56:41
弱い犬はキャンキャンと良く吠える。
あまり叫ぶと力量が知れるぞ
[>>+110
目の前の人狼であろうと、そうでなかろうと。
人狼の牙は、天魔の前に立つものではない。
だから怯えを覚えない、という事はあるのだけれど
余程あの眼鏡の司書の秘める“識る”気配の方が恐ろしい。
見上げてくる視線は、冷えた眼差しでいなしてしまう。]
(+116) 2013/11/13(Wed) 22:57:43
/*
ニコラスはなんとゆーしつもんをwwwwwww
ここはエロ無し村ですよ!><
(-98) 2013/11/13(Wed) 22:58:38
ありがとう、大丈夫だ。
[自分を心配してくれるヤコブ>>+108を安心させるように頷いてみせる。ただ胸倉をつかまれただけで、殴られたとか蹴られたという訳ではないからと。]
あっ?!
[北の森奥に狼の死体があると問いかけるヤコブ>>+109に、記憶を遡る。]
思い出した!確かそんな話を聞いた覚えがある!
[赤い声での指示。
何故そんなところに狼の死骸が?と不思議に思ったから、何となく記憶に残っていたようだ。]
(+117) 2013/11/13(Wed) 22:59:16
クララという名前なのか?
赤毛に眼鏡の娘だ。お前たちとそう変わらぬ歳頃の。
[>>+111
司書の名前までは存じぬところではあった。
雄武返しに名前の事を確認した末、特徴を上げる。]
………。
[>>+113
交配はさして恥と思うものでは無いと認識していたが、
熱しすぎたヤカンのように赤らむ顔はそういう事なのだろうか。
慰めの言葉と共に青年の頭を撫でる仕草を認め>>+114。]
(+118) 2013/11/13(Wed) 23:02:13
[ヤコブが気まずげに視線を逸らす。>>+114
こいつ、何か勘違いしてると思っていた、ら。
告げられた言葉にむうと唇を尖らせた。]
こんの馬鹿!
一番大事なお前がいるのに、他の人に指一本でも触れたりするか。
朴念仁め!
[思いきり文句を言いつつも、髪を撫でられることは好きだから、大人しくしている。]
(+119) 2013/11/13(Wed) 23:03:59
楽天家 ゲルトは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2013/11/13(Wed) 23:04:27
森に人狼の死骸、か。
お前たちの仲間はその人狼と関わりが無いのだな?
[>>+117
なにもヨアヒム一匹が人狼では無いだろう。
この銀嵐、恐らく人狼が全て退治を受けるか
村の人間が残らず死滅した時に止むのだろうから。
新緑の村も、そうだった。
騒動の間は暴風雨に荒れに荒れ、
宛らサバンナのような悪天候へと見舞わててしまった。
クローズド・サークルが全ての予兆となり、脱出を拒む。]
………。
[>>+119
友情とは別の意味合いを感じる口ぶりに、
非生産性を帯びたものを感じ取り、理解できないと緩く首を振った。]
(+120) 2013/11/13(Wed) 23:08:46
そうか…リーザは優しいな…。
[リーザの答え>>82に、振り返らないまま。
だが嬉しそうに笑っているのは判るだろう]
リーザなら、どんな化け物でも何でも、皆仲良く暮らせそうだ。
[本当に楽しそうに笑いながら、また思い出した様に
ある意味とんでもない事を言ってみた]
(83) 2013/11/13(Wed) 23:08:51
(-99) 2013/11/13(Wed) 23:09:04
― 漆黒と、大木の下・補 ―
―――…な、何言ってるんですか!
[寝たのか。>>+71
その言葉の意味を、男が思っている通りに正しく理解した途端、
クララの口から叫び声がほとばしる。
頭から煙が出ている様が幻視できたかもしれない]
こんな時だから、いや、こんな時だからこそ、
勝手に夜這いを繰り広げるなんて、
ヨアヒムはそんな人じゃないです!
[そうして顔を赤くしながら片手を振り上げたのだが、
あっさり手首を掴まれ止められてしまった。
ついかっとなって本の角で殴るのより痛くないのに。(注:良い子は真似しないように)]
(+121) 2013/11/13(Wed) 23:10:08
そうだ、そんな優しいリーザにお願いがあるんだ。
銀嵐が晴れたら…時々、本当に時々でいいから。
シモンとお話ししてやってくれないか?
お話と言ってもシモンの事だから、
面白い話もしないだろうし、
本を読むのも上手くないかもしれないから。
うん、本当に一回位でいいぞ。
[少女に大人を頼むと言うのもどうかと思うが。
今はリーザしか思い浮かば無かった。
人ならざるもの皆が仲良く暮らす御伽噺を望み、
ヨアヒムとディーターを悪い人狼と思わないと
言ってくれるリーザなら。
シモンも文句を言うかもしれんと思いながらも。
そんな身勝手な願いを口にしたのだ]
(84) 2013/11/13(Wed) 23:10:21
クララは“ひとり”だそうだ。
抱いたわけでなくとも、利用はしたのだろう。
どんな情であれど、彼女を捨てるつもりなのか?
[友愛であったとしても、あの娘が行き場をなくして
孤独に身を打たれるのを、見過ごすつもりかと青年に問う。]
(+122) 2013/11/13(Wed) 23:11:17
へえ、占い師とカとは違う感じですよね。
そういう人も居るんですね。
ええ、僕は人狼の仲間……味方です。
[じっと男を改めて上から下まで眺める。
生憎少ない知識に合致する事はなく。]
そういえば、最初も僕が滅茶苦茶に喚いてたからって……。
[最初に赤い声が通じた時。
ヨアヒムの声が聞こえるまで声が聞こえなかった事。
それららを考えて納得していた所に、抱いたか、なんていう爆弾発言だった。]
(+123) 2013/11/13(Wed) 23:11:49
[冷めた眼差しでいなされること>>+116は全然気にはしないが、弱い犬と思われることは非常に不本意だから、一旦口を閉じる。
するとクララの具体的な容姿が告げられて>>+118、首を縦に振った。]
間違いない。尋ねた女性の司書と、僕が知っているクララさんは同一人物だよ。
[黒服の男の質問に顔を赤らめた理由は、単純に”抱いた。”との動詞に動揺してしまっただけだったりする。
因みに他の可能性を考えられているかもしれないとは、全く思い当たらない。そこらへんはまだまだ子供だった。]
???
[ただ首を振る姿>>+120に、自分は何か変なこと言っただろうか?と目をぱちくりさせる。]
(+124) 2013/11/13(Wed) 23:12:28
ええー?
[何故か怒られた>>+119。]
い、いやでも。
恋愛くらいは自由にしていいと思う、よ?
え、でも朴念仁って。
というかアレって本気で本気に……えええ?
[混乱して頭の中ははてなで埋め尽くされた。]
(+125) 2013/11/13(Wed) 23:13:04
― 深夜・305号室 ―
[クララとしてはヨアヒムを擁護するべくそう言ったのだ。
肝心な問いの、明確な否定に、なっているとは言い難いことに気付かず]
……。
[そんな対応が新たな波紋を呼んでいるとは知らず、
自分の部屋で、聞こえる物音に耳をすませていたが、
考えているのは別のこと]
………、ありえないのに。そんなの。
(+126) 2013/11/13(Wed) 23:14:11
―談話室―
……ええと。 これ…。
[ルト>>81に、頷いて、共に厨房へ戻れば。
珈琲を淹れる間に、ひどく躊躇いつつも話したように、
アルビンの遺品のコンバットナイフ>>4:81を、
コートの内ポケットから取り出して、差しだし]
…ルゥ兄の手は、生かす手、だから…。
[ぽつり、呟く。その人自身を生かす手。周りを生かす手。
守護の“契約”を交わした時のように、押し戴きはせぬものの
その手をとって、祈るように、一瞬だけ唇をよせた]
(85) 2013/11/13(Wed) 23:14:47
/* ふともどってみたら
三角関係が加速していた だ と !!!?
いいぞもっとひっかきまわせニコラス
(-100) 2013/11/13(Wed) 23:15:16
風邪を引くから、戻りなさい。
怪我は本当に大丈夫だから。
[部屋から持ってきたタオルで傷口を押さえたまま、
漸く顔だけ振り返り、リーザに微笑みかける。
そして彼女が部屋に戻ったのを見届けて、脱力した様に椅子に座り込み、そのままテーブルに伏す様に眠り込んだ]
(86) 2013/11/13(Wed) 23:15:18
/*PCは、使わずに済むように祈り。
PLは、使えるといいですね、と祈り。
…な感じで。
(-101) 2013/11/13(Wed) 23:15:31
/*
実は談話室にずっといて、
誰か待ち構えようとしていましたwwwww
寒いけどお外に出る事にするのよw
(-102) 2013/11/13(Wed) 23:16:26
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 23:17:13
良かったな、ルビー、ボルドー。
リーザはお前達を悪い人狼だとは思ってないそうだ。
[牙の通らぬ…相容れぬ存在なのにな。
静かに赤い虚空へと聲を投げて]
静かに…暮らせたら…どんなに良かったかな…。
(*6) 2013/11/13(Wed) 23:18:16
クララさん、が…。
[だが黒服の男から、クララの現状を聞くと、思わず床に座り込んだ。
しばらく何も言わずに床を見つめていたが、かすかに溜息をつくと、男を見上げる。]
捨てる、というか。
最後に会ったときは、とても楽しそうに笑っていたから、クララさんがそんな状況になっていたなんて全然思いもしなかったんだ。
ごめん。急に言われたから、なんて答えたら言いか分からない。
[混乱しきったまま、まとまらない思いを素直に口にする。]
(+127) 2013/11/13(Wed) 23:20:07
仲間、ではないよ。
僕の知る、限りは。
あの時はちょっと色々それ所じゃなくて半分聞き流したから、詳しくない、けど。
……えー……。
[なんとか男>>+120へ答えながらも混乱継続中。]
(+128) 2013/11/13(Wed) 23:20:29
/*>>86ヴァルターさん
傷使わない了解です。よけいなことすみません〜〜。
廊下に月色の獣の毛もふわふわ、
考えていたけど・・・・やめました。
ちなみに、獣の歯型と毛をふわふわ〜は、
護衛成功ロール在った場合のもしものときと、
ランダムでカタリナでたら、毛とか血の足跡とか、
落とすつもりでした…(自力落ちフラグ)
(-103) 2013/11/13(Wed) 23:20:54
[自分とは違う意味で混乱しているヤコブ>>+125に気がつき、しゃがみ込んだまま膝かっくんを試みる。]
アレって何だ?ハッキリ言わないと分からないから!
[まあおおよそアレはアレだろうなと見当をつけつつも。
ヤコブの台詞が気に食わなかったから、大分不機嫌。左の拳に力を込めた。]
(+129) 2013/11/13(Wed) 23:23:35
(-104) 2013/11/13(Wed) 23:24:57
― 早朝・談話室 ―
[転寝だったのか、気付くと夜が明けかけていた。
タオルは随分赤く染まっていたが、
テーブルや床は汚れていないようで安堵する]
本格的に風邪をひきそうだ。
[そんな暇は無いだろう、と苦笑すると、
ノートに書かれた文字を確かめる。
破いて書き直そうと伸ばし掛けた手を引っ込め、
議事録を閉じた]
(87) 2013/11/13(Wed) 23:29:25
/*
パメラいるならおばちゃんお話したかったけどなあ
4日目から姿が見えない(´;ω;`)
(-105) 2013/11/13(Wed) 23:30:14
― 裏口 ―
はは…浅ましいな…私は。
まだ生きようと願うのか。
[ふらつく身体を何とか壁に預けて支えながら。
全てが始まった宿の裏口へと向かう。
緩んだ銀嵐に、終わりを思いただそこに佇み続けた]
(88) 2013/11/13(Wed) 23:30:46
俺が生前飼っていた兎が人狼たちの念話を聴く事ができたから
お前もそういう類の異能を持ち合わせているのかな
[>>+123
兎と同等に並べられるのも、シャクな話だろうが。
特段悪意も無く、夜兎という特別な妖魔の事を口に出す。
占い師、という単語には、やや露骨とも思える程に眉を顰めた。]
……占い師では無いな。
[寧ろ、人狼よりも恐ろしい相手が人間なのだ。
結果として獣のせいで足元を掬われたが、
男を死に追いやったのは水晶玉の存在]
(+130) 2013/11/13(Wed) 23:35:17
[受け取ったコンバットナイフは、やけに冷たく、重く感じた。]
ん、わかってるさ。
[生かす為に、殺すのだから、と口には出さないまま。
鞘をベルトにくくりつける。
パッと見はジャケットの裾で隠れて見えないだろう。]
―――心配しないでも大丈夫だから、ね?
[手に感じる柔らかさに微笑んでから、あの時と同じように、髪をひと房掴んで口付けた。]
(89) 2013/11/13(Wed) 23:35:21
[黒服の男>>+120の質問に、遅ればせながら答える。]
僕は遺体があるって話を聞いただけで、仲間が関わっているかどうかは知らない。教えてもらってないから。
あのときは気持ちに余裕がなかったし、詳しい話を聞く前に忘れて、今まで思い出さなかったから。
だから僕はその質問については、肯定も否定もできないよ。
[真面目な口調で答えるものの、赤い声での仲間とのやりとりを思い出して、一瞬どこか遠くを見る目線になった。]
(+131) 2013/11/13(Wed) 23:37:06
[閉じた議事録]
『ヨアヒム・クレーマンとディーター・リントヴルムが
人狼である事を最後の人狼ヴァルター・ラヴィーネが証明し
ここに記す』
[血文字で記された告白に気付くのは誰だろうか]
(90) 2013/11/13(Wed) 23:37:56
(-106) 2013/11/13(Wed) 23:38:43
クララは、“ヨアヒムは夜這うような男では無い”と言っていた
[>>+124
青年の反応を見る限りではあるが、
預けられた信頼>>+121は正しいものだったようだ。、
というかその発想に至るまで心が成長していないようにも見える。
男は皆狼なのだがな、と月並みな台詞は屑箱に投げ捨てようか]
お前と話ができたから、そう過ごせたのではないか。
……恋路はどうでもいいんだが
[>>+127
そも恋愛事情には興味なし、とばさりと捨てる。
男の問いかけに、明らかに狼狽えた様子を全面に出す辺り、
やはり弱い人狼なのではと思えてしまう。
この人狼が議論の中心に居たら、間違いなくぼろを出しそうだ。
余程仲間のカバーが行き渡っていたのかと推測を働かせ]
(+132) 2013/11/13(Wed) 23:39:30
(-107) 2013/11/13(Wed) 23:39:39
/*>>+125アレってもしかして自分が想定するアレとは違うような気がだんだんしてきたわ。
…あれっ???
(-108) 2013/11/13(Wed) 23:41:24
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 23:41:43
/*
そう、きたかっ!!
あー、んじゃナイフいらんかったなー。
けどなんだ、こいつにもなんか重荷持たさんわけにはいかんかったからなぁ。
(-109) 2013/11/13(Wed) 23:43:32
そうか。
手がかりになるかならぬか微妙ではあるが……
銀嵐が去った後にでも、その森に赴いてみよう。
[>>+128
仲間では無いが、関わりが無かったとも断言は無い。
煮えきれぬ返答に目くじらを立てる訳でもなく、眸を伏せて]
情報をありがとう。
(+133) 2013/11/13(Wed) 23:43:42
兎も声が聞こえるんだ。
僕の場合は話せもするんだけど。
[兎>>+130と一緒にされた事よりも、兎も聞こえることに驚いた。
勿論、想像したのは夜兎ではなくふわもこで耳の長いあれ。]
占い師ではないなら勘が鋭いんだ。
[眉を露骨に顰めたのに気付かず。
妖魔の類だとも察せなかった。]
(+134) 2013/11/13(Wed) 23:44:04
/*
なんか。
俺居なくても良いかなーって思い始めている
(-110) 2013/11/13(Wed) 23:44:14
うわっ!?………………痛ったぁ。
[膝かっくん>>+129が完璧に決まり、床の上に尻餅をついた。
不機嫌そうなヨアヒムを恨めしげに見る。]
……。
アレは、アレだよ。
あの、プロポーズ……みたいな言葉。
[ごにょごにょと言葉は殆ど口の中だけ。
肯定されたら、親友から始めよう!とか意味の分からない事を言って、また混乱状態に陥るのだけれど。**]
(+135) 2013/11/13(Wed) 23:45:17
(91) 2013/11/13(Wed) 23:46:43
/*
自白祭り第4弾か。
狼陣営全員自白したとかはじめてだ。
村長、残してごめんね。
(-111) 2013/11/13(Wed) 23:47:11
(-112) 2013/11/13(Wed) 23:47:35
村長 ヴァルターは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
よ、よ…。
[どうやらクララは自分を信頼してくれているらしい。
黒服の男からの伝言>>+132にそのことだけはかろうじて読み取ったものの、あんまりな単語のチョイスに再び赤面した。
元々単語の発信元・ペーターのことは全く知る由もない。
しかし黒服の男の推測は、実に的を得ていた。]
だとしたら、いいん、だけど。
[ばっさり切り捨てられているとは思わず、もしかして気遣ってくれたんだろうか?と黒服の男を見上げる。
弱い人狼と推測されているとは知らないまま、視線を落として項垂れた。]
(+136) 2013/11/13(Wed) 23:48:33
少なくともお前たちは死体を見てないという事だな
[>>+131
二人の話を聴く限りでは、面識の無い人狼のようだ
恐らくは、だが。この村に棲む人狼でも無さそうで。
村に棲む狼ひとり行方不明にあったとなれば、二人も関連するだろう]
寿命で死んだか、屠殺に遭ったか。
いずれにせよ、森で死んでいる事は確かなようだ。
それだけ解かれば十分。
(+137) 2013/11/13(Wed) 23:49:07
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 23:49:17
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 23:49:54
ラヴィという兎を飼っていてな…
見た目は普通の兎なのだが、狼の囁きを拾える。
好物を与えれば、念話で情報をくれるから騒動の時は役立ったが
[>>+134
まさか人狼も話が筒抜けとは思わなかっただろうに。
だが、どの人狼が誰かという事までは
くぐもった聲しか入らないので、解らないのだけど]
ほう、会話にまざれるのか。
其方の方が利便そうだ
[やはり人の方が兎よりも優れているという事かも知れない。]
(+138) 2013/11/13(Wed) 23:54:09
[ベルトにはシスターの銃。
ポケットには銀の弾丸が。
部屋を出れば、まだ早朝の冷たい空気。
洗面所へと歩きかけ。
裏口にいる姿>>88に気付く。]
…何を、してるんだ?
[声を掛ける。]
(92) 2013/11/13(Wed) 23:54:19
―厨房→談話室―
……うん。…信じている。
[周りを生かす手>>85は…その為に己か誰かの血を伴う手。
それでも、必要な手であるのは、わかっているから。
大丈夫と言われれば、こくんと頷いて。
契約を交わした時のように、髪に口づけて貰えば、
微か表情をやわらげて、小さくにかむように微笑み。
少し後、珈琲を淹れ終えれば、談話室に戻ろうと]
(93) 2013/11/13(Wed) 23:54:29
[珈琲を入れたら、談話室に戻り。
なにげに置かれた議事録に手を伸ばす。]
[カップの中の黒に、ペーターの事を思い出しながら一口すすり、ぱら、とページをめくって……。]
……!
[明確な血の臭い、飛び込んできた朱い文字。
がたり、椅子を倒しながら談話室を飛び出し、ヴァルターの部屋へと。]
(94) 2013/11/13(Wed) 23:55:52
(-113) 2013/11/13(Wed) 23:55:55
[ぱさり、という音も立てずに、
図書館から持ってきていた『吹雪踊る雪の聖霊の物語』の表紙をめくる。
この物語をまだ読んでいなかったことを思い出し宿屋へ戻ってきたのだ。
こっちが本題で、決して何かの口実ではない。
ないのだ。
この本をあげたことのあるペーターも、
既にこちら側の住民になっていることを思うと、
切なげに眼差しは揺れる]
(+139) 2013/11/13(Wed) 23:56:25
/*
夜兎も希望しようかどうか迷っていた役職ですね。
狼の声を聞けるだけで会話に混じれないっておいしいじゃないですかーぁ
(-114) 2013/11/13(Wed) 23:56:38
(-115) 2013/11/13(Wed) 23:56:47
[恨めしげに見つめるヤコブ>>+135には構わず、絶賛不機嫌なう。
ごにょごにょと口の中だけで告げられる言葉に、やはり自分が思ったとおりのアレか!と頬を含まらせた。]
嗚呼、本気。
[とりあえずヤコブを試すために肯定したら、思い切り慌てられた。
本気でなくて、最期の瞬間にあんなことするか!と思ったものの。
ヤコブが本気で混乱しているから、落ち着くまで待ってやろう。]
(+140) 2013/11/13(Wed) 23:58:03
[じゃれあう姿は兄弟にも似た様として映る>>+129>>+135。
思いすごしかと気を逃すも、残念な事に揉み消えそうな細かい呟きも、
やや離れた場所の念話も拾える男の耳に入ってきてしまた。
非生産的だな、と口にも顔にも出さず、やはり只首を横に振るだけ]
(+141) 2013/11/13(Wed) 23:58:32
/*
うぐぐ(´・ω・`)
村長が終わらせる気だ村長……
でもってヨアヒムとヤコブ 君らってやつは……
幼馴染と親友ってイコールで結びつかないよね
それだけで場合によっては神秘的な雰囲気も帯びる おさななじみ
(-116) 2013/11/14(Thu) 00:01:04
― 裏口 ―
[緩んでいるとは言え、銀嵐は厳しい寒さを運ぶ。
寒さに痛みすら凍り付くのではと思う程の時間。
ただ白い世界を見つめていた。
そこに声>>92を掛けられて、笑い返すが、
随分血の気の無い笑顔だったろう]
おはよう。随分早いな。
[何をしているかと問われれば、笑顔のまま]
始まった場所を見ている…。
(95) 2013/11/14(Thu) 00:04:16
夜這う位の気迫があった方が転ばせやすいとは思うが、
ネンネの子供にそれを求めるのは無理だろうな。
[>>+136
寧ろ純朴な青年であったから、娘は気を預けたのやも知れぬ。
人間同士の情も、人と獣の情も知れた所ではないが、
恋をする者の感情自体は全く理解に及ばない訳でも無かった。]
あの娘、天上へ連れていかぬなら
俺が貰うぞ。
[いいのか?と試すように青年を見る。
仮にも同士として力を借りた間柄であるのならば。
地上に繋ぎ留めるという事は、娘の新たな転生を拒む事に繋がる]
(+142) 2013/11/14(Thu) 00:05:00
/*
ちょいっと村長シモンの行方待ち、だな。
村長としてはシモンに殺されたいんだと思うんだがなぁ。
(-117) 2013/11/14(Thu) 00:08:35
/*
>>+141
蕎麦さんだからしょうがない
そういえば今回の十六夜さんは十六夜さんと思えないほどホモォ臭がなかったですね……。カオス村では抑えているのだろうか(
あざといけど(
(-118) 2013/11/14(Thu) 00:10:09
―談話室―
……ルゥ兄!?
[議事録を読むなり、椅子を倒して飛び出した姿>>94を
目を丸くして見送り]
…ニクス? おまえまで、どうしたんだ…?
[議事録に近付き、クンクンと何かの匂い
――まさか血文字のヴァルターの血の匂いとは思わず―
を嗅いで、急に低く唸り、吼え始めた白い犬を。
止めようと声を掛け、議事録に近付いた]
(96) 2013/11/14(Thu) 00:10:34
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 00:11:19
― 銀嵐の中 前日 ―
[表情を曇らせるか、或いは怒らせるかなと考えていた。
然しヨアヒムの見せた表情は虚を突かれた…と云うより、少し呆けた様な、完全に頭の片隅にもそんな事を描いていなかった事実がよく知れた>>+22]
あぁ、そうかい。
……ごちそうさまでした。お粗末サマ。
[例え人狼としても心は全く人と変わらないだろう辺りを再確認した以上に。
"仲間"との言葉を使いはしたが、例えヤコブが、件の赤い声と云う物を使えずとも。
こいつはヤコブの為の場合ならば、本能のふたつみっつは捻じ伏せそうだ、合掌をひとつ。
冷たい言い方をすれば、ヤコブ以外の全員に対し、己の本能を捻じ伏せられる情まで抱くには到らずに仕舞ったと言う事なのだろうが…]
(+143) 2013/11/14(Thu) 00:15:10
[それ以上の追求には、随分と面倒な場所にまで踏み込む必要があるだろう。
土足厳禁な領域にズカズカと――…その手の面倒は御免蒙りたい]
俺は、銀嵐の中呼べば、どこでも出てくるさ。
宿屋の中なら、みにぺた君を探してくれ。
……あぁ、あと……
次に会う時は、是非ともブラックを持参してくれ な。
[話に区切りが見えると、二人も宿へと踵を返しだす様子で。
吹雪渦巻く銀嵐の中、そうして彼らを見送っていただろう]
(+144) 2013/11/14(Thu) 00:15:22
[青く、血の気のない笑顔>>95。
じっと見つめ。]
……アンタこそ。
[短く返す。
表情に、感情はない。
一歩、傍へと進む。]
……始まった場所、か。
[あの時の赤は、見えないようにと片付けた。
今は、隠した場所すら何処かきっとわからない。
白が覆い隠してしまった。]
(97) 2013/11/14(Thu) 00:17:44
…。
[突然試すようにこちらを見る黒服の男を無言でじーっと見つめる。
何故自分にこのような言い方をするのか。第一男とクララとの関係は一体どういうものか。
全然理解できなかったが、たっぷり時間を置いて答えた。]
そう、だね。一度仲間として手を差し出したなら、最後までちゃんと責任を取れ。
お前はそう言いたいんだろうか?と解釈している。
だけど、僕が一番傍にいたい人は他にいるから。彼女が行くべき道に進むまで、一緒にいることはできないよ。
[これだけは譲れない、と真っ直ぐな視線で訴えたあと。]
あともう二つほど、言いたいことがある。
[一旦言葉を切り、真面目な視線で男を見上げる。]
(+145) 2013/11/14(Thu) 00:20:01
/*
わかる、わかるけども…wwwwwwww
天国まで一緒に行ってやりたまえよwwwwww
(-119) 2013/11/14(Thu) 00:21:16
ひとつめ。クララさんを連れて行きたいなら、僕に許可を求めるより彼女と直接交渉したらどうだ?
ふたつめ。何故クララさんなのかは分からないけど、それを実行するなら、ちゃんと最後まで責任は取る気あるんだろうな?
[以上。という言葉で締めくくって、男の反応を待った。
一言で説明するのは難しいけど、クララが大切な存在であることは間違いないから。
いい加減な返事では納得しないぞとの空気を漂わせる。]
(+146) 2013/11/14(Thu) 00:22:00
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 00:24:51
/* やだ、このヨアヒム右側の癖に男らしい>>+145。
いや、基本的に右側のが根本精神男らしいのは薔薇の基本ですよねって
でももうこの三角関係、本当に誤解でもネタでもなんでもなくなってる事実だからこまっちゃうよ!!w
(-120) 2013/11/14(Thu) 00:27:07
そういう事だ。
何も、常に二人きりの世界に居たいというわけでもあるまい。
[>>+145
転生はいつ訪れるやも知れぬ、
強く望まなければ、永遠に魂でいる事も叶おうか。
だが、どうなのだろう。
男同士の場合永続なる二人きりの世界を求めるのだろうか。
友人として転生を待つのも彼には望めぬ、と構えるものなのか
男には、その辺りへ理解が及べない。]
……まあ、死後の世界は知っていても、
天上がどんな場所かは俺も知らぬのだがな。
行き場の無い魂は、昇る前に闇へ喰われるとも言う。
[全てが伝聞。全てが確信めいたものなどでは無かった。]
(+147) 2013/11/14(Thu) 00:27:40
(-121) 2013/11/14(Thu) 00:28:31
(-122) 2013/11/14(Thu) 00:30:54
安心しろ、“行き場が無ければ訪ねろ”と言った。
[どうしても道に進めないのなら、という最終手段>>+146。]
責任?
[負う覚悟はあるのか?という二つ目の問いには首を傾げる。]
俺は地上に未練があるのだ。
娘が未練を何処に置くか次第という所だろう。
[自分の足で未練の場所に行けないというのならば、
彼女の父親と親睦があったが故、背押しは躊躇わないが。
天上へ向かう事に望みが向かわなければ、成仏は果たせぬだろう]
そのうち、人の姿も保てぬ残骸に変わるだろうさ。
意思の無い魂は。
(+148) 2013/11/14(Thu) 00:33:07
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 00:33:15
[相変わらず素っ気ない短い言葉>>97に苦笑しながらも
シモンが見付けてくれた事が嬉しかった。
多分シモンにはそんな意志は無かったろうが]
風邪を引いても…もう看病するのはこりごりだぞ。
[言葉を少し探した分沈黙があった]
始まった場所だ…終わりの場所になればいいな…。
(98) 2013/11/14(Thu) 00:34:02
― 翌日の宿屋 みにぺた君 ―
[性急な病魔に侵され、レジーナが亡くなった経緯を認識したのは、既に彼女が魂の存在と為した後の事だった。
これでもう、残された者は6人…夜中に聴こえてはいた、正真正銘の"人ならざる者"達同士が合い争う暗陰に隠された戦いの音色。
…どうなるのだろう。
残された人達は。
大切な兄は。暖かい場所であれと還した少女は。
…そしてそれは、生きる者のみに限ることでもあるまい。
ふよふよと宿の中をゆるやかに泳ぐ人形は、人の姿を捜し求めて]
(+149) 2013/11/14(Thu) 00:38:00
― 翌日の305号室前 ―
…… ……
[ふと誰かの魂がいる気配を、3Fの部屋から感じた気がした。
この部屋に最期いたのは。思い浮かべた姿は幼馴染の娘ひとり]
【 くら ら いる の? 】
[生前の衝撃的な最期、あの前後彼女とも話す機会は薄かった。
今、何をしているのだろうか。
彼女は、これからどうするつもりだろうか。
そんな事を考えながら、みにぺた君の布製の腕は、その翌日にもクララは在室しているかを確認するため、とんとん、と扉を叩いた**]
(+150) 2013/11/14(Thu) 00:38:28
だが、あの娘は獣に手を貸したというよりも、
自身に罪があるかないかを気にして居たようにも見えたが。
俺は人狼の食事を助けることは罪では無いと告げた。
だが、それを拒んだからな。
ヨアヒムの力に為りたいから助けた。そう言ったのだ。
(+151) 2013/11/14(Thu) 00:39:03
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 00:39:28
[それはつまり――
獣である彼に手を貸したのでは無いという事。
裁かれるか裁かれないか。
人として認めた相手の殺意を叶えたいと助力したのなら――
実際にどんな罰があるか、
そもそも罰を実際に与える審判が存在するのか
その辺りは昇ってみないと分からぬ事ではある。]
(+152) 2013/11/14(Thu) 00:39:29
羊飼い カタリナは、村長 ヴァルターに話の続きを促した。
2013/11/14(Thu) 00:39:57
[天魔という魔物が罪を犯した場合、
神が生んだ存在では無いから、誰も罰せない。
だが、誰も救うことはできない。
上へ昇ったところで、存在するのは無だけだ。
未練が消えたとしても、男はこの地へ残る事を選んだだろう。]
.
(+153) 2013/11/14(Thu) 00:41:44
/*
様子見しつつ。
ゲルト・ゼルチュルナーを演じる声優は『千葉進歩』です。 http://shindanmaker.com/409337
どんな方かとつべ漁ったら、割とあってるかも?
https://www.youtube.com/watch?v=XtKE90b5wrw
(-123) 2013/11/14(Thu) 00:42:06
[だが、妹は違う。
自分が助かる為に人を陥れようとした所で、
それは罪ではなく、当然の心理とも言える。
それは、 ――カルネアデスの板に似ている。
だから、神に祝福された彼女はきっと、朽ちても天上で幸福を得る。
それは、男の望みであり。 *希望だった* ]
(+154) 2013/11/14(Thu) 00:46:37
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 00:49:01
/*
よし。約2000pt使い切ったぞ
150残ったけど
(-124) 2013/11/14(Thu) 00:52:20
[長くもない廊下。
一歩、また一歩と歩けばすぐ傍まで着く。]
……そっちこそ。
アンタ、歳なんだし。
[短い沈黙>>98に、常と同じ速度で返す。]
始まったら、終わりは来るものな。
どんなものでも。
[村長の顔色の悪さが、寒さだけではないようにも思え。
しかし、気付かないふりをしている。]
(99) 2013/11/14(Thu) 00:55:11
[どうしてだろう。
その理由を。
分かりたく、なかった。]
(-125) 2013/11/14(Thu) 00:56:40
/*
ちなみにゲルトとカタリナが最初に来てたら
悪人面するつもりでした。
(-126) 2013/11/14(Thu) 00:58:44
[清潔庫で拝借した新しいタオルは既に色を変えている。
それを押さえながら、近寄る気配に静かな笑みのまま]
始まれば、終わる…その通りだ…。
なぁ、シモン。
(100) 2013/11/14(Thu) 01:07:01
/*にゃ、ゲルトさん、あと数分、早くナイフお渡しできれば…
とはいえ、村長さんのご希望は、
シモンさんの弾丸で…ぽかったし、
キリング(?)で終わりかな……?
レジーナさんがいないから、後片付けPCと化しそうな
カタリナです…
(-127) 2013/11/14(Thu) 01:08:05
/*ゲルトさん、ごめんなさい。
あと少し早く、ナイフお渡しできればよかったかも…すみません。
(@28) 2013/11/14(Thu) 01:09:08
/*あ…そして、私、ずっと渡さなきゃ…と思いつつ、
パメラさんのマフラーをレジーナさんに渡せてない!!
にゃ〜〜〜。すみません。
ど、どうしよう…回想で、渡したことにしていいかな…
(-128) 2013/11/14(Thu) 01:11:06
/*
や、シモンが殺ってくれないなら、って保険でもらったんで気にせずに。
ともあれ、色々苦労してくださったであろう村長が綺麗におわれるように、動いていきましょうね。
(@29) 2013/11/14(Thu) 01:12:57
/*
何だよ村長トランプしようぜ!!!!!
七並べとかさ!!!!!!
(-129) 2013/11/14(Thu) 01:13:07
[ゆっくりと本を読み進めているうちに、物音ひとつ。>>39
その、ドアが閉まるような音は、たぶんこの階から発せられたもの。
やがて、再びドアが開き、閉まるような音を最後に、
宿屋全体が元の静寂を取り戻す。
窓のないこの部屋は、銀嵐が立てる物音すら遠いから、
静寂がより身に染みる。
さんざん迷った末、様子を見に階下へと降りた、が]
な……、なんでこの3人が話して……。
[漆黒の男が、ヨアヒム及びヤコブと何やら話している現場を目撃し、
慌てて自室へ舞い戻った]
(+155) 2013/11/14(Thu) 01:14:01
[それにしてもあの二人。
死しても相変わらず共にいるようで]
……寂しくない。寂しくないったら寂しくない。
[改めて、ヨアヒム達が何話していたのか気にするより先に、こぼれた一言がこれだった。
祖父が亡くなったばかりの頃を思い出しつつ、
その頃のように布団に身を潜り込ませた。何も考えずに眠るために]
(+156) 2013/11/14(Thu) 01:14:24
(お前の手で終わらせてくれないか)
[言い掛けた言葉を飲み込んだ。
彼は慣れているかもしれない。
それでも、もう、その手を汚して欲しくなくて]
最近ニクスに嫌われていてな。
肩を噛まれたんだ。
ゲルトは起きているかね。
手当てをしてもらいに行って来るよ。
[笑顔のまま宿内に戻ろうとするが、
その歩みは自分でも驚くほど緩慢だった]
(101) 2013/11/14(Thu) 01:15:41
/*
そういや。
こいつって、"いい医者"であって"いい人間"じゃないんですよね。
だから、ヤコブを殺す、という優しさが理解できない。傲慢さ。
まぁ、元々は、殺されたところで自業自得と言われてしまいそうなクズキャラを目指してたからねぇ。
矢を撃たれた時点で方向転換したけど。
(-130) 2013/11/14(Thu) 01:16:17
(-131) 2013/11/14(Thu) 01:16:54
/*あ、保険だったなら、よかった。
はい、村長さん、色々とご苦労は偲ばれ。
村長さんや村が綺麗に終われるようには、とても思います。
了解です(ぎゅ
(@30) 2013/11/14(Thu) 01:17:05
[タオルで押さえた場所。
色の変わったそれ>>100。
気付かないふりをしている。]
……何だ?
[呼ばれた名に、返事をする。]
(102) 2013/11/14(Thu) 01:17:14
/*>>101 ヴァルターさん
最期は、村長さんの望む亡くなり方を、一番に、
で、大丈夫なのです〜〜〜。
何か本当に、色々お気遣いを…すみません。
ありがとうございます。
(-132) 2013/11/14(Thu) 01:20:55
/*
カタリナに対しては恋愛ではなく親愛のが現状強いかな。
キスにも包容にも、性的なアレは一切無しだ。
とは言え、村長に嫁言われてカタリナを思い浮かべたり、裸でおわぅ、ってなっちゃう程度には意識してるね。
血の繋がらん大切な存在に、生涯唯一人って言われたらなぁ……。
(-133) 2013/11/14(Thu) 01:21:45
/*>>101
ご希望は、シモンさんに殺されたい…だと思うのですが…
ど、どうなるかな…。
(-134) 2013/11/14(Thu) 01:22:30
[飲み込まれた言葉>>101を知る術はない。
ちゃり、と認識票が鳴く。]
……ニクスってのは、あの犬?か。
肩を、ね。
[犬に噛まれて、そんな怪我をするのか。知らない。]
……アンタは、優しいよな。
[室内に戻ろうとする村長の腕を掴もうと。
手を伸ばす。]
(103) 2013/11/14(Thu) 01:25:25
/*
PCとしてはシモンを襲撃して、その2人の元へ送ってやるのが良かったか。
ゲルト襲撃でGJで良かったか。
悩ましい…。
シモンを一人ぼっちにするのか、貴様!と怒られそうだ。
(-135) 2013/11/14(Thu) 01:26:25
/*
リナは凄い気にしぃ、なんやろなぁ。
大丈夫だよー、だからそういうのは灰に埋めたらええねんよー。
昨日のメモのも、長々と書かずに灰に落としたらよかったんじゃないかと。
いやまぁ、荒れた村いてはったの知ってるんで、神経質になってるんかもしれんけど。
あ、後、もうちょっと段取りよくしようね、とも。
とは言え、丁寧に拾うのはすごいな、と感心してます、はい。
私、余裕ないと読み落としまくるからなぁ……(´・ω・`)
(-136) 2013/11/14(Thu) 01:27:00
― そして翌日の305号室 ―
………開いてますよー。
[とんとん、と扉をたたく音。>>+150
思わずそう返事をしてから、果たして誰がこの扉を叩いているのかという疑問に包まれる。
扉をすり抜け廊下へと出れば、布製の愛らしいボディがお出迎えしてくれたが]
…………みにぺた君。
いつから遠隔操作になったの。ペーターは?
[本体……もとい、本人の姿を求めてきょろきょろ**]
(+157) 2013/11/14(Thu) 01:32:49
[銀嵐の中、やけにはっきりとシモンの首元で鳴る音が聞こえた]
そうだ。
私がカタリナにちょっかいを出すとでも思っているのかもしれん。
[実際牙を剥いたのだが、口にはしない]
優しいのではないよ。ズルイだけだ。
(104) 2013/11/14(Thu) 01:33:56
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 01:34:58
この期に及んで……まだカッコつけようとしているよ。
(*7) 2013/11/14(Thu) 01:35:48
[笑いながら戻ろうとしたが、伸びた手に掴まれて
少しよろけてシモンの方へ]
おい、危ないぞ?
(105) 2013/11/14(Thu) 01:36:02
(-137) 2013/11/14(Thu) 01:37:45
/*
顔を合わせない方が話しやすいと思ったが時既に手遅れ(めもめも
寝よう(のーん
(-138) 2013/11/14(Thu) 01:38:29
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 01:38:58
/*ちょっかい…^^;
構って頂き、感謝感謝でした。
お忙しそうな中、バトルロールまで、すみません。
あと、ニクスをいっぱい活用してくださり、感謝です。
昨日…余程、ニクスで踏み込もうか(吼える→あやしい!
迷ったんですが、できずにすみませんでした…
(-139) 2013/11/14(Thu) 01:39:04
(-140) 2013/11/14(Thu) 01:39:42
/*
PCとしては村長と話したいけど、PLとしては話さないのも有りっちゃ有りなんよなー。
さて、どうなるか。
(-141) 2013/11/14(Thu) 01:40:04
/*
あ、待ってたらすまない、ゲルト><
そして皆さん><
(-142) 2013/11/14(Thu) 01:40:49
/*
眠い頭で考えてみたんだけど
これ ヨアヒムストーカーになるんじゃねこれ
他のことに未練を置きながら本当はヨアヒム 酷い自己憐憫(たぶん)だ
(-143) 2013/11/14(Thu) 01:43:10
[奪うこと。
その罪の重さは、慣れている。
……慣れている。]
(106) 2013/11/14(Thu) 01:50:49
(-144) 2013/11/14(Thu) 01:51:02
アンタも、動物に嫌われるタイプか。
それとも本当にそういう趣味か。
[見た目では分からないものだと、真面目に零す。]
ずるくても、相手に分からなければ同じだ。
アンタは、優しい。
[繰り返す。]
(107) 2013/11/14(Thu) 01:51:18
[よろけた村長>>105を支えるように。
掴んだ手に力を入れる。]
…………。
[じっとその顔を見て。
手を離した。
自分にはそれを言う資格は――きっと、ない。]
……悪かった。
後で、また話でも聞いてくれ。
[沈黙の後、そう告げる。]
(108) 2013/11/14(Thu) 01:51:31
待て。言っておくが私にそんな趣味はないぞ。
[至極真面目な返答>>107に慌てて否定する。
完全に自分の娘レベルの年齢だ。
手を出したらレジーナに呪われる。
フリーデルにも飛び蹴りでも喰らいそうだと
ぶるりと震えながら]
……それなら、シモン…お前も優しいよ。やはり。
[気付いているのではないか?
昨日の風呂からずっと喉元まで上がってきた言葉を飲み込んで]
(109) 2013/11/14(Thu) 02:01:13
……どうした?
[支えてくれたのは有難いが、視線を感じて首を傾げる。
生え際を見ているのではないだろうと思いながら
言葉を待っていたが]
……! シモン…お前…。
[後で、また。
とても重く響いて思わず目を閉じた]
(110) 2013/11/14(Thu) 02:04:21
すまない。すまない。すまない。
[誰に向けての謝罪だろうか。
届かなければ意味の無い謝罪を繰り返し]
(*8) 2013/11/14(Thu) 02:05:11
……………ゲルトから許可が出たら酒を酌み交わそうか。
[風呂は果たせたが、まだ酒の約束は果たせていない。
それを持ち出して、いつかな、と曖昧に答えて
宿の中へと戻っていく]
シモンも身体が冷えるぞ。
早く戻ったらどうだ?
[声を掛けるが、歩みは止めずにゲルトを探して宿を回り]
(111) 2013/11/14(Thu) 02:08:10
[緩慢な歩みで進む宿の中、
笑い声と共に駆け抜ける幻を視た]
ディーター…。
[フリーデルと共に駆けて行くディーター。
また悪戯をして大人に怒られているのだろう。
フリーデルは楽しそうに、ディーターは半泣きに見えた]
(*9) 2013/11/14(Thu) 02:11:11
/*
うっ、ちょっと涙腺が……!
うわぁぁぁん、そこもっと描写入れたかった……!
(-145) 2013/11/14(Thu) 02:12:27
[そしてまた新しい声が談話室から聴こえてくる]
ああ、あれはヨアヒムとヤコブか。
[新しい画材を買って貰って、喜んでいるヨアヒムと。
そのモデルをやっていたヤコブ]
まだ子供だったか…あの時は…。
[子供達の笑い声に混じってレジーナの笑い声も聴こえた。
ここは、幸せの詰まった場所だった]
(*10) 2013/11/14(Thu) 02:14:38
[不思議とゲルトへの憎悪や怒りはもう沸かなかった。
判っていたからだ。
誰よりその憎悪と怒りをぶつけたかったは、自分自身と言う事に。
ただ、自分の心の平穏の為に誰かを恨み、殺したかっただけだ]
(*11) 2013/11/14(Thu) 02:16:38
[飢餓や渇きが丁度よく自分の心と溶けあって
ゲルトを襲っただけだ。
それを覚ましてくれたのはカタリナだった。
御伽噺の人狼でも更に御伽噺の存在。
人を餌では無く、護るべき存在だと信じ、道を別った同族。
本当にいたのだ。
恐らく人間が人狼を見て、そう思うのと同じ様に]
(*12) 2013/11/14(Thu) 02:20:51
そうやって…生きていけるなら…私は今迄…。
[カタリナの母と娘の運命を知る事は無い。
だが、人を襲わずに護り続けて生きていける事が出来るなら。
ヨアヒムやディーターが、自分では無く、カタリナと出会えていたら]
(*13) 2013/11/14(Thu) 02:23:38
[どれだけ考えても…過去は変わらない。
変わらないからこそ、考え続けて]
お前達に…もっと違った未来を見せてやれなくて…。
本当にすまなかった。
[彼らに言えるのはそれしかなかった]
(*14) 2013/11/14(Thu) 02:25:44
やぁ、ゲルト。
[彼を何処で見掛けたか。
他に誰かいたかもしれないが、気にする事無く。
肩を押さえたまま、満面の笑みで声を掛けた**]
お前達の勝ちだ。毒を貰おうか。
(112) 2013/11/14(Thu) 02:28:07
(-146) 2013/11/14(Thu) 02:29:45
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 02:32:51
[年齢差やそういったことが、どうと思ったことはない。
慌てて否定する様子>>109に、そうかと頷く。]
……俺は、アンタと違うよ。
優しくなんてない。
[気付かないふりをしていることを、隠すこともなく。
しかし問われないからこそ、自ら言うこともない。]
(113) 2013/11/14(Thu) 02:39:57
[目を閉じた村長>>110は、どう思ったのだろう。
敢えて使った言葉に、気付いているような。
そんな反応に。]
……手当て。してもらいに行くんだろ。
さっさと見てもらえば良い。
此処、汚す前に。
[その血で、宿を汚しても。
怒りながらも心配するであろう女将も、もういない。]
(114) 2013/11/14(Thu) 02:40:07
酒、飲みすぎて倒れても俺は面倒見ないからな。
[約束に対して。そう答えて。]
……ちゃんと戻る。
気にするな。
[中へと戻っていく村長に背を向けたまま。
目を伏せた。]
(115) 2013/11/14(Thu) 02:40:34
[本当は。
――アンタの で。
と。
其れが叶わぬのならば、せめて。
――アンタが終わらせたいなら。
――アンタのそれも、背負わせて欲しい。
だなんて。
思うことすら。
出来ると思っているのかと。
嗤う、声が、聞こえて。
其れを するように、認識票が鳴る。**]
(116) 2013/11/14(Thu) 03:00:31
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 03:02:54
/*おはようございます。
ほむ……こうなったのですね、
この村、本当に優しい方達ばかり(ほろり
殺伐腹黒カタリナさんで入らなくてよかった…
えーと、ゲルトさんと村長さんお話
→村長さんとシモンさんかな…
カタリナ・リザ・オットーさん、どうなるかな…
(-147) 2013/11/14(Thu) 08:20:32
つまり、時々クララさんとこに話に行けと?
[黒服の男の言葉>+147を自分なりに解釈することを試みる。
>>+142天上へ連れていかぬなら、と聞いたから、もっと特別な何かをするのかと思っていたら、もしかしたらそうではないらしい?と首を横にこてりと倒した。
そも天上にいけると思えない自分に導く能力はないと思っていたことも、原因の一つだったりするわけだが。]
もしあなたが言いたいことがそれだとするなら、僕は行きたい。
クララさんと話をすることは好きだから。
[男の考えている以上に、自分は死後の世界なるものは知らない。
行き場のない魂と言われても、正直ぴんとこないが、クララがそうなってしまうことは嫌だなと思った。]
(+158) 2013/11/14(Thu) 08:38:56
あなたの言うことは難しすぎてよく分からない。
[意思のない魂>>+148との単語まで、黙って聞いていたけれども、やっぱり何が言いたいのか理解できないと正直に口にする。]
僕がクララさんを天上に導かないなら、代わりにあなたが実行する?って意味かと思ったのに。
これだけ聞いていると、それも違うような。うーん。
[遂に腕を組んで、うなり声をあげた。
自分にして欲しいことがあるのだろうか?ということは薄々察しても。全ての意図を探るには、目の前の男が何者なのかを含めて、分からないことだらけだ。]
(+159) 2013/11/14(Thu) 08:45:26
クララさんは、僕の手助けをしたくて…?>>+151
[思いがけない話に目を見張り、クララとの会話を思い返す。
そのうち、ひとつだけ。もしかしたらあの言葉だろうか、とクララに協力して欲しいとお願いしたときのことを思い出す。]
分かった。それじゃあ、僕はあとでクララさんに会いに行く。
会って言う。
[大きく息を吸い、男を真っ直ぐに見て答えた。]
「クララさんがしたことは罪じゃないよ。僕の手助けをしたいって、本気で考えてくれたことは良く分かっているから。」って。
「だから、もし他の誰かが…例えそれが神様でも…クララさんのしたことを罪だって宣言するなら。僕がクララさんのこと庇う。」って。
(+160) 2013/11/14(Thu) 08:45:55
[それから立ち上がると、ふと思い出したように口を開いた。]
そういえば、あなたの名前は?*
(+161) 2013/11/14(Thu) 08:46:25
ヤコブ、大丈夫か?
[ヤコブ>>+135がまだ床に座っているようなら、手を貸しつつも。
銀嵐の中飼い主に捨てられて、雪に埋まりそうになりながら彷徨う子犬のような視線を向けた。]
お前はああゆう言葉を冗談で言うほど、おれが軽薄な奴だと思っているのか。
[ヤコブが落ち着くまで待とうとしたら、今度は怒りよりも悲しみが頭をもたげてきた。
つまるところ、ヤコブに向けた不満はこれが原因だ。一番信じて欲しい人に、自分の人間性を否定されたと感じている。
滅多に怒らないから、その感情が継続しない青年は、今や見えない尻尾をだらりと下げていた。]
(+162) 2013/11/14(Thu) 08:47:53
[どうやらペーターは回答に納得したらしい?>>+143>>+144と判断して、ぺこりと頭を下げる。
尤も相手への情のために人狼としての本能を抑えることは、実は大して苦労は必要ない。
それは人間である母を娶った父の遺伝なのか、母から受けた人間よりの教育の賜物なのか。はたまた子狼の心がまだそこまで成長していないからなのかは、神のみぞ知る。]
珈琲ですか?>>+144
分かりました。では次お会いするときは是非…といいたいところですが。
ぶっちゃけ自分で用意するのは難しいですから、珈琲が手に入ったら、呼ぶことにしますよ。
[自分たちを見送るペーターに手を振って、宿屋に戻っていった。**]
(+163) 2013/11/14(Thu) 08:56:58
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 09:00:49
/*
PLとしてはどの最期も美味しすぎますが。
特にシモンに背負って貰ったら垂涎。
ヴァルターは人狼として、村の一員として、これ以上誰の手も汚させたくない。
生きて欲しいと言う残酷で独りよがりの我が侭を言うのです。
(-148) 2013/11/14(Thu) 09:03:11
[少しの休息の後、レジーナは足音を追うように談話室へと入った。
二人の間で交わされている会話も聞いている。
厨房へ向かう真の目的も。]
……ゲルト。
[自分には、ゲルトの成そうとしている事を止められない。
自分が生きていたなら、それは自分が受け取ろうとしたかもしれないけれど。]
[人を生かす為の、救う為の手を、どうか返り血に染めないで欲しい。
ゲルトに自分を救わせる事ができなかったレジーナは思う。]
(+164) 2013/11/14(Thu) 09:03:18
[ヴァルターは何処へ行ったのだろう。
人狼ではないと、確かめたい。
そう思っていた矢先>>112]
ヴァリー!?
勝ちって一体……
毒ってどういうことだよ!?
[満面の笑みでゲルトへ言葉を掛けるヴァルターに>>112、浮かぶのは戸惑いばかり**]
(+165) 2013/11/14(Thu) 09:03:33
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 09:04:24
/*
そいや狼陣営、狂神官・C狂・狂人と狂人系全員襲撃に行っているのか……(狂人は未遂だけど)
……苦労をおかけして申し訳ないです。
ありがとうございます。
(-149) 2013/11/14(Thu) 09:13:11
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 09:18:06
―談話室―
[ヴァルターの血文字の匂いに反応して吼えている>>96とは、
気付かないまま、白い犬の声を止めようすれば。
突然、談話室を飛び出して、何処かへ走る白い犬]
……あ、ニクス! こら…っ。
[一つ溜息をついてその背を見送り、
ゲルトが倒した椅子を元に戻して。
2人とも、何をそんなに…と議事録を見ようとした時]
(117) 2013/11/14(Thu) 09:43:39
…そういえば。
ヨアが、リーザのことも描いてくれていた…。
[ヨアヒムの最期、散らばったスケッチブック>>4:560を
ゲルトが拾い集め、置いてくれていた>>5:7のが目に入れば。
それを手に、少女の傍らに戻った]
(118) 2013/11/14(Thu) 09:46:20
[しばらく見回してペーターの姿がないと分かるや、
現象の解明を後回しにすることに決める。
よく考えれば、互いの顔が見えないこの状況の方がかえって、
お互い、話しやすいのでは――そう思ってのこと]
そもそも。
何の用なの、……“裏切り者”に。
[その言葉は、いやに無機質に、放たれる]
知りたいの? 真実を。
互いを庇い合った、赤い声を使える者達の美談に比べたら、
よっぽど、つまらない話だけど!
[そこで、くるりと向きを変える――階段の方へ]
(+166) 2013/11/14(Thu) 10:30:16
……それでも、いいなら。
[そして、脇目も振らずに階下へ向かって歩き出す]
(+167) 2013/11/14(Thu) 10:39:01
/*
クララの行く末が気になる……
少なくとも、赤二人とは別れそうな気がする。
クララがヨアヒムに抱いてた感情みると、一緒には難しそう。
ニコラスと同じ魔のものになる、が本命予想だけど、どうなるんだろ。
気になるのはディーターとシスターもだけどね!
ディーター忙しいのかな……
(-150) 2013/11/14(Thu) 11:00:31
― 2階 廊下 ―
[階段を駆け上がる音は、談話室にも聞こえただろう。
その先で、その人は、鮮やかに思える笑み>>112を浮かべていた。]
………ばっかじゃないですか。
勝ったとか負けたとか……。
なんでっ……。
[言いたいことが身体の奥で渦巻いているのに、何から言葉にすればいいかわからず。
右の拳握り締め、壁をがん、と強く叩けば、ポケットの中の毒薬がからりと*鳴った*。]
(119) 2013/11/14(Thu) 11:14:30
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 11:19:10
/*
うーん。やっぱり今回は悔いが残るなぁ。
ヨアヒムの遺言やペーターの手紙で生存フラグは建っていたし、死ぬにしてももうちょっと手順を踏みたかった。
死亡する事自体は、別に構わなかったんです。
なんかいきなり死んだだけの人になってしまったのが、心残りだったな、と。
え、なんでそこでそんな死に方?みたいな。
実際あたしも、その辺ちゃんと決めるには時間が足りなかったのでじゃあ死のうか、って感じだったし。
ヴァルター狂化へ繋がったのだけが救いだったけど……
(-151) 2013/11/14(Thu) 11:26:40
/*
しかしこう見てると、ニコラスの中の人凄いなあ…
広く絡んでて、それで話題に無理がない。伏線拾いうまー
どるにゃーくさんかなり無茶ぶりしたんだけど、きれいにまとまってるし。
クララとも絡みたかったなあ…。
クララかわいいよクララ。
どるにゃーくさんという生命体的にからみにいけなかったのが残念。
(-152) 2013/11/14(Thu) 11:54:16
― 談話室 ―
[遠隔操作(?)で動いているみにぺた君は、
どうやらあちら側の者達をびっくりさせることはできないらしい。
厨房からはコーヒーの香りが漂ってきても心を動かされることなく、
やがては談話室に辿り着く]
まだみんな揃ってないのかな……じゃあ揃う前に。
何でも……とはいかないけど。ある程度は答えるよ。
[たとえば。
残る人狼が誰なのか、という問いには黙秘を決め込むだろう、と思案しつつ、
机の上のスケッチブックが視界に入ればそれに手を伸ばしかけて――慌てて引っ込める。
あれを手に取って生者達がびっくりするようなことになってはいけない。
誰かが手に取ってくれるのを待つように、
時折ちらり、とクララの視線はスケッチブックに注がれる**]
(+168) 2013/11/14(Thu) 12:06:37
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 12:09:04
(-153) 2013/11/14(Thu) 12:10:40
― ???・深夜 ―
[ヴァルターの声>>*2が聞こえてくる。
生憎その言葉だけでは、何をしようとしているか正確に推測することは不可能だったけれども。
呼びかける様なその言い方に、胸が締め付けられるように痛んだ。]
急がなくていいと思います。
…あなたの心のままに。
[例えそれが、どんな結果を招こうとも。]
(-154) 2013/11/14(Thu) 12:43:08
[ヴァルターが、狼に変身したカタリナを告発しようとの考えと必死に戦っている声を聞いていた。>>*3>>*4]
僕もあなたと同じことを思ったでしょう。
[仲間たちの名を呼ぶヴァルター>>*5に静かに告げる。
本当のことを言うと、もっともっと生きていたかった。
だから、ヴァルターと同じようにその方法を思いついたなら、その誘惑に抗うことはとても難しいだろうと想像した。]
やっぱりあなたは優しい人です。
こんなときにも、村の人のことを考えられる。…風花の村の村長は、あなただけです。
[強い決意をこめて呼びかけた。]
(-155) 2013/11/14(Thu) 12:54:56
リーザが?
[先ほど部屋から出て、どこかに行く姿を目撃したけれど、ヴァルターと話しているとは思わなかったから、瞠目した。]
リーザが、僕らを…。>>*6
[少女が何故そう思うのか。
一瞬疑問が沸きかけたものの。すぐに考え直して、素直な少女の気持ちを有難く受け取ることに決めた。]
ありがとう、リーザ。…そして。
わざわざ教えてくださってありがとうございます。
(-156) 2013/11/14(Thu) 13:03:51
― 2階廊下 ―
[ゲルトが拳を壁へ叩きつける様を、ただ見守る>>119]
あんたは医者だろ。
自分の手が傷ついたらどうするんだい。
[淡々と告げるが、その声に怒りは篭められていない。]
[自分もおそらく、同じ思いだ。]
(+169) 2013/11/14(Thu) 13:42:18
……御伽噺の人狼は、村人を恐怖のどん底に叩き落としたり、陥れたりして楽しんでて。
全く同情の余地がない、憎たらしい奴ばっかりでさ。
村人達が力を合わせて、悪い人狼を無事にやっつけて、めでたしめでたし、だったんだよ。
でも、現実の人狼騒動は……
心から憎めるような奴なんて、一人もいなかった。
全然、勧善懲悪物語なんかじゃなかったね。
[いっそ、冷めた目線で物事を見れれば、酷薄になれればどれだけ楽だったか。
そうなるには、あまりに彼らへ場が移りすぎた**]
(+170) 2013/11/14(Thu) 13:43:24
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 13:43:51
/*
いずれ敵を容赦なく口撃して責め倒せるようなPCをやりたいんですけどね……
中の人がそこまでドSに走れないという
(-157) 2013/11/14(Thu) 14:05:31
羊飼い カタリナは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
/*
中身予想とか全然ですよー
匿名COだったけど、透けてたら笑うね!
(-158) 2013/11/14(Thu) 16:34:29
― 翌日の305号室 ―
【 りも こん ? 】
[な訳ない。きょろきょろするクララの姿に、逆に首を傾げたみにぺた君がメモをぺりり>>+157。
究極的に、みにぺた君の原動力は、あにぃとみにぺた君への愛で出来ています]
(+171) 2013/11/14(Thu) 16:44:09
[妙に無機質な声で、"裏切り者"と自分を表現したり。
弟分二人に言葉が言及する時は、すでに無機質が解けてそうな声であったり>>+166]
【 もしかして くらら ふくざつ? 】
【 しんじょー おもいやる 】
[ペーター・セルピエンテの解釈曰くに拠れば。
男二人女一人の"トライアングル"で負けた女の子の気持ちを推し量るには少し修行が必要すぎる気もしないでも無い。今は閑話休題
どの道彼女の心境はそれを抜きにしても元々で複雑だろうが]
(+172) 2013/11/14(Thu) 16:45:22
【くらら うらないし ちがったんだっけ】
【いまさら おもいだした】
[階下へと向かい歩き出すクララを追跡する様に、みにぺた君もふよふよと地上100cmの高度を泳ぎ出しただろう。
生憎、クララの様に直線距離ではなく。厨房の珈琲を感知したら、寄り道の如く、みにぺた君が柔らかい布製ぼでぃで何とか掠め取り、宿屋すぐ外で待機してる本体の手に!と試みたが、その結果がどうなったかは黙秘しておこう]
(+173) 2013/11/14(Thu) 16:45:55
― 談話室 ―
[...黙秘しておくとは明言したが、談話室に到着するまでに何があったのか、みにぺた君を黒く濡らす何かの液体染み、微かに漂う珈琲臭に、本体が絶叫したのは誰も知らない秘密である。そりゃ人形に珈琲配達は無理だった]
【わるいけど くらら】
【しんじつの ほうは わんこどもを とっちめるのだ】
【おさななじみとして おまえ きになっただけだ】
[談話室には人がまだ集まってはいないが…
残された生者の中に潜む最後の人狼の正体―即ちこの惨劇の終焉は程無く理解するだろう。元々、既にペーターの思考ではほぼ2択であるし。だが今は余り関係ないね、と。
机の上にあるスケッチブック――所持者はあ奴しかいまい――をクララが随分気にしているのを認めると、みにぺた君の珈琲味なボディは、まさにスケッチブックの前でお座りしたのだ]
(+174) 2013/11/14(Thu) 16:47:10
[ぺりぺりとみにぺた君が、抱えたメモ用紙を捲れば、そこから新たな文字が浮かび上がる]
【こころのこりとか ない?】
【よあひむ とか いいのこしてる ことは?】
【りかいと なっとく べつもの ってかお してる】
【いちおーおれ きょうは くららより だぞ?】
[ぺり、ぺりり、ぺりぺり――
真実はより当事者の愛犬共に聞けばいいし(実はディーターも人狼と名乗り上げてた事実を思い出し漸くクララもと思い至れた)、既に根掘り葉掘り聞きたいとも思わず。
徒それよりもこういう時のクララの心情は、自閉気味自罰気味になりそうだなぁ。あいつ大人しい奴だし。そういう幼馴染として完全に的外れでは無かろう心情予測に基づいて、試しに相談乗せさせてみるか。そんな心境によりメモの言葉はぺりぺりと捲られていった**]
(+175) 2013/11/14(Thu) 16:48:24
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 16:49:31
―談話室―
[怪我で痛む左腕の代わり、右手で、
ヨアの描いてくれた皆の笑顔>>をぱらり、捲り。
最初に犠牲となったパメラの笑顔に、手が止まる。
パメラの春の日差しのようなあたたかな笑顔、きれいな声]
…パメラ。自分でレジーナさんに渡したかっただろうな…。
[彼女がレジーナの為にと編んでいたマフラー>>0:499は、
ディーターが提案してくれた通り>>2:670、パメラの編み目を真似て数日かけ残りを編み上げ>>2:704。
風邪と言ったレジーナ>>5:183に、暖かくしてほしいという思いもあり、その後、談話室でパメラがレジーナの為に一生懸命編んだ物だと伝え、差し出したのだったか。
あの時は、まさか、症状が悪化するとは思いもせずに…]
(120) 2013/11/14(Thu) 17:11:23
……そういえば。 パメラの…ことの後からだな…
ニクスが、よく吼えたり唸ったりするようになったのは。
しかも、ヴァルターさんにだけ…
[パメラとレジーナのことを思いだし、微か涙ぐんでから。
パメラの死に纏わる記憶の中、誰にでも人懐っこい温和な犬が
生まれて初めて牙を剥き、ヴァルターに吼えた>>1:539>>1:584のを思い出す。
あの時はヴァルターの言う通り、パメラの血の匂いのせいかと思ったけれど、その後もヴァルターへの警戒するような唸り声は続いていて…]
(121) 2013/11/14(Thu) 17:15:05
―談話室―
………。
( ニクスが、あの狼に、唸ったのは…まさか…… )
[昨晩、ヴァルターへと同様、錆色の狼に吼え唸ったニクス>>27を
思い出せば、思案げにぎゅと眉を寄せてから、唇を噛んで。
議事録のヴァルターの血文字の告白はまだ知らず、
推測でも、ゲルトに伝えるべきだろうと、
彼が階段を駆け上がった音のした2階に、ちらと瞳を向ける]
(122) 2013/11/14(Thu) 17:51:20
[リーザや、他にも姿が在れば談話室にいる人を見遣り]
あの…ルゥ兄のひどく慌てた様子が、
心配だから少し見てくる。
[そう言い残して、談話室に戻ってきたニクスと共に、
2階へ向かおうとする。
同行するという人がいれば、一緒に行くだろう*]
(123) 2013/11/14(Thu) 17:55:08
/*>>120 レジーナさん、パメラ
レジーナさんが生きているうちにお渡ししたいと
ずっと思いつつ、できずにすみません><。
レジーナさん、後からの、しかもそれどころじゃない場面で、
お渡ししたような回想で、本当に申し訳ありません。
マフラーは、後からレジーナさんの棺に入れられたらいいな…
後、ピッピ埋葬ロールも。埋めた場所は考えているので、
エピでリーザちゃんと追悼シーンできたらな、と。
リーザちゃん、2dのキッチンでの会話に回想おかえしできずにごめんなさい……><
はあ、本当に2d3d体調不良すぎて、
クララさんへの占い師への逆恨みとか占われに行く反応も
できなかったし、色々取りこぼし、本当に申し訳なく…><。
(-159) 2013/11/14(Thu) 18:02:12
/*あ、メモに用意してたの、一文抜け><。
>>122の上部分に、
[人狼であったヨアやディーターに懐いていた犬が、
一人だけ唸り警戒するからといって、
即、人狼だからでは…とは、疑えはしなかったけれど]
が、入る予定でした…にゃあ><。
ヴァルターさんの下さった、ニクスフラグは、
本当にありがとうございました。
人狼2人に懐いていた犬が吠える=人狼かも? のPC的な
思考回路が難しく、何時どう使おう…??と悩んでて、
ヴァルターさんのご希望時に合わせたかったけど、
昨日のランダム結果とも合わせ、
中々、疑いに踏み込めず、すみませんでした。
(-160) 2013/11/14(Thu) 18:13:28
/*
そして、ゲルトさんとヴァルターさんのロールは
二人きりのほうがいいのでは…と凄く迷って……
同席するにしても、ニクスだけかな、
とニクスを一人で、行かせたのですが…>>117。
ゲルトさんの2階に気づけるロールと、
ヴァルターさんは、昨晩、カタリナ=月色の獣に気づいたし、
道を違えてしまっているけれど、何か獣にあれば…
ということで、
ナイフキリングだったら、行かないけれど、
お薬だから、大丈夫かなあ…と
お邪魔は絶対しないので、見てるだけ、ちょこっと…。
すみません……。
にゃ、ひとりごといっぱい、すみません…
(-161) 2013/11/14(Thu) 18:19:10
(-162) 2013/11/14(Thu) 18:34:48
/*
うーん、どちらがいいのか……自分のこともありますが、
他に行きたい人がいたら、何か口実がないと、
ゲルトさんを追って2階は行きにくいかなあ、というのもあり。
>>123で、同行可能なよう、言い出しでしたが、
やっぱり、ヴァルターさん・ゲルトさん、
二人きりの方がいいような……
かといって、もう言ってしまったし…うーん><。
(-163) 2013/11/14(Thu) 19:09:57
[昨日の風呂の際に、先程の裏口で別れる際に。
自分か、シモンのどちらかが秘めたものを口にしていたら。
シモンの内心を知らず、もしかしたら知っているのかも
しれないが、自分の心の声から顔を背けたまま別れてしまった]
そうだな。レジーナに怒られるな。
[汚さない様にしないと、と浮かぶレジーナの表情に
苦笑しながら]
(124) 2013/11/14(Thu) 19:32:48
案外シモンなら、しっかり片付けもしてくれそうだがな。
[何かの望みなのか、単純に褒めているのかやはり
曖昧なまま、妙に嬉しそうに笑みを浮かべたまま
宿の中へと消えて行った]
(125) 2013/11/14(Thu) 19:38:23
― 2階廊下 ―
[声を掛けたゲルトは、どちらが人狼か判らぬほど
苦しそうに見えて>>119
壁を叩く音に困った様に眉尻を下げた]
馬鹿とはなんだ…。
馬鹿では無いから、お前達人間の勝利を認めてやっているのに。
[眉を下げたまま、やれやれと笑う]
(126) 2013/11/14(Thu) 19:46:37
[階下からニクスがしきりに吠えている様子>>117が聴こえて来て]
ニクスの方が…よく判っている。
[本当に、ニクスは賢いな。
笑みはここにいない主共々褒めるものに。
そしてその笑顔のまま、手を差し出した。
右手は左肩の傷を押えたままだから。
膿んだ左の掌をゲルトへ向ける**]
(127) 2013/11/14(Thu) 19:51:10
/*>>127ヴァルターさんが、お優しすぎて、うるっと><。
フラグ以外にも色々、下さっていたのに、
上手く反応お返しできなかったカタリナと、ニクスには、
本当にもったいないお言葉です><
どうしよう…やっぱりお邪魔したくないから、
お薬飲んだ後に出くわしたことに…?
(-164) 2013/11/14(Thu) 20:00:30
……馬鹿ですよ。
なんでっ。
[顔を顰めたのは、差し出された掌を見たからか、それとも。]
ヤコブを殺さなければ、このまま普通に暮らすことも、貴方ならできたんじゃないんですかっ!?
私の知ってる限りじゃ、この村でこんなことなんて……。
これじゃぁ……まるで自滅じゃないですか……。
ディーターも、ヨアヒムも……ヤコブだって……貴方のこと、何も言ってなかった。
そしたら、私たちは何も知らないまま……。
[自分こそ馬鹿なことを言っている、と、男は自覚しながら首を横に振る。
人を喰らわず生きられないなら、この村が平和に過ごせても、どこかのよその土地で誰かが代わりに喰われていると想像はつく。
共存なんて無理だとわかっているのに。]
(128) 2013/11/14(Thu) 20:02:24
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 20:04:51
/*
>>+140
そんなことをされた意味を考える前に、ヨアヒム撃たれたから。
そんな余裕無くて深く考えてないんだよなあ。
(-165) 2013/11/14(Thu) 20:31:27
/*
事件は談話室で起きているんじゃない。
2階の廊下で起きているんだ!
うーむ、どうしょう(((( ;´・ω・)))
今のオットーの行動方針:命を大事に。
ここからバトル参加は難しい。
(-166) 2013/11/14(Thu) 20:41:16
[ヨアヒムと黒い男との間で交わされる会話。
耳を傾ける余裕は無く、幼馴染>>+140の怒りに混乱した頭で今までの会話を反芻する。]
あ、ありがと……。
それは違う。
[差し出される手>>+162を咄嗟に掴みながら、大きく頭を振る。
その声に悲しげな音を聞き取って、幼馴染の手をそのまま握り、金色の目を見詰め。]
それは違うよ。
[もう一度繰り返す。]
(+176) 2013/11/14(Thu) 20:43:26
ずっと一緒だって約束も。
好きだと言ってくれたことも。
冗談だったなんて思ってないよ。
[困ったように、少し眉を下げる。]
ただ……言い回しの問題だと思っていたというか。
そこにある感情を読み間違えてたみたい、だから。
ちょっと、かなり混乱して。
傷つけたなら、ごめん。
[今思えばアレもコレも"そういう事"だったのだろうけど。
今や親友以上の存在とはいえ、幼馴染(男)にそういう風に思われていると思考の切り替えができていなかった。]
(+177) 2013/11/14(Thu) 20:44:08
えーっと、それで。
まだ、ちょっと混乱はしてるけど。
僕はヨアヒムの事が好きだし、ずっと一緒にいたいと思ってる。
それはホント絶対に変わらないから。
今はそれが返事でも……いいかな?
[少し違うかもしれないと、不安が声に滲んだ。]
(+178) 2013/11/14(Thu) 20:44:32
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 20:48:38
― 二階・深夜 ―
[手を握り締めてくるヤコブ>>+176が違うと否定する。
どういう意味だと首を傾げていると、丁寧に思考を説明される>>+177。]
…。
[まだ幼く、その方面の感情には未発達な面もありながらも、食い違いがあったらしいことは何となく理解した。
無言のままこくこくと頷く。
ごく大雑把に言えば、好きにも色んな種類があって。ヤコブは自分が言っていた好きとは違うものの、自分を好きであることは間違いないのだろうと。]
(+179) 2013/11/14(Thu) 20:57:59
うん。ヤコブが僕のこと、大切とか好きとか思ってくれている>>+178ことは信じている。
…だから。
[自分の目を見つめるヤコブににこりと笑って、ヤコブの手をぎゅっと握り返した。]
改めてよろしくな。
(+180) 2013/11/14(Thu) 20:58:25
…。
[言い終わったところで、くはあ…と欠伸が出た。]
そろそろ部屋に戻って眠ろう。仲間のことが心配だし、明日は少し早めに起きて確認したい。
[手を繋いだまま、従業員部屋に行こうとヤコブを促した。*]
(+181) 2013/11/14(Thu) 21:03:29
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 21:05:12
あんたがバカだからバカっつってんだよ、ゲルトは。
[>>126生きていたら自分が言っていたところだった。
ヨアヒムに、ヤコブに、ディーターに、おバカさんだと言ったように。]
(+182) 2013/11/14(Thu) 21:06:04
……ほんっっっっっっとに、あんたって。
あんた達って。
バカばっかり、だね……。
[人狼と共存することなどできない。
理屈では解っているのに。]
[本当に人狼とは、倒すべき敵だったのだろうか。]
(+183) 2013/11/14(Thu) 21:06:17
[けれど。
そのように割り切った考えを持てない自分こそが、]
……バカ、なんだろうね。
[小さく、溜息を吐いた**]
(+184) 2013/11/14(Thu) 21:06:33
― 2階・廊下 ―
[何故自分が責められているのか。
ゲルトの慟哭の様な声>>128に、不思議そうに。
だが笑みは変えないまま]
ヤコブはもう役に立たなくなってたからな。
何を言いだすか判らんからさっさと殺した。
[笑みを浮かべたままヤコブをばっさりと切り捨てて]
誰が喰われているか知らないまま…過ごせるか?
[睨み付ける瞳の輝きは、月色の獣に向けた時と同じモノ]
(129) 2013/11/14(Thu) 21:07:57
(*15) 2013/11/14(Thu) 21:08:39
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 21:13:26
……うん、よろしく。
[握り返される手>>+180にほっと息を付く。]
天上に行くとか地上に残るとか。
僕にはよく分からないけど。
こっちでも最後まで一緒にいよう。
[混乱中に横から聞こえてきた単語を思い出し。
ついでに、黒い男の存在も思い出した。]
(+185) 2013/11/14(Thu) 21:14:42
お恥ずかしいところを見せてすいません。
[消え入りそうな声で、ぎくしゃくと軽く頭を下げた。
兎と同列に語られていた事>>+138なんて些細なくらい、居た堪れない。]
明日は、大事な日、だからね。
お休みなさい。
……ラビィによろしく。
[もう一度、頭を下げて。
ヨアヒム>>+181に促されるまま、逃げるように部屋へと帰った。*]
(+186) 2013/11/14(Thu) 21:15:22
/*
うーん。
相変わらず上手く動けた気がしない……。
もっと立場上、皆に目を掛けたり気を配ったり出来たはずなのに…。
全然で、女性陣にお任せしてしまった形になったなぁ。
灰がおかしなぶつぎりしか口にしてないけど、
皆のロールそれぞれ味付けが美味過ぎて涎でした。
ありがとうです!!
(-167) 2013/11/14(Thu) 21:16:05
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 21:17:41
― 翌朝 ―
[翌朝、裏口に向う足音を聞いて目を覚ます。]
ヤコブ、今誰か近くを通った。見てくる。
[そう声をかけて裏口に向かうと、そこに佇むヴァルター>>88を見つけた。]
…。
[姿が見えないことも忘れて、一瞬声をかけるかどうか悩んでいると、そこにシモンがやってきた>>+92。
そのまま二人の会話を、聞くともなしに耳にしている。]
(+187) 2013/11/14(Thu) 21:25:11
……。
[どこまでが本当か、そしてどこからが嘘なのか。
2日前の彼らと同じで、きっと彼も教えてくれないのだろうと。
もしかしたらそれは、一方的な理想を押し付けているだけかもしれないけども、ヴァルターが仲間を無碍に切り捨てるような人物だと思いたくなくて。]
そんなの……
出来る、訳……ないじゃないですか……。
[右の拳で再度壁を殴るけども、そこに勢いなどなく。
睨む瞳の輝きは、蝋燭が燃え尽きる前の、最期の煌きにも似ていると、男は思う。]
さよなら、しか、ないんでしょね……。
[わかりきったことなのに、取り残された子供のように、ぽつりと零す。]
(130) 2013/11/14(Thu) 21:26:53
私の役に立つとしたら…ルビーとボルドーが
笑っていられる様に…傍にいて貰う位しか無くてな。
[聲が届いたら文句を言われそうだが。
返って来ないからこそ、好き放題に口にする。
その口元に、少し寂しげな笑みを浮かべ]
(*16) 2013/11/14(Thu) 21:27:46
[議事録に書かれた血文字の告白。>>+90
談話室までは距離があるから、人狼の嗅覚と言えども感知することはできない。
だがヴァルターの様子に只ならぬものを感じて、ただじっと見つめていた。]
(+188) 2013/11/14(Thu) 21:28:23
/*
工具ってロマン溢れる形状してるよね!(釘打ち機見てた)
表はクライマックスだのう…
どるにゃーくさん残ってなくてよかったとつくづく思うよ!
「自分の身が可愛いので死んでくれ」なんて言った日には、村長より処刑対象なりそうだよ!
(-168) 2013/11/14(Thu) 21:31:55
―翌日―
…………。
[ヨアヒム>>+187に遅れ廊下に出て、最後の仲間を見詰める。
肩の傷だけでなく、なにかが彼を苛んでいるようだった。]
……ませんよ。
僕達も、我侭通したんですから。
どんな道でも、あなたが選んだものなら。
[前日に聞こえた声を思い出し、呟く。]
(+189) 2013/11/14(Thu) 21:37:07
…殴っているその手は誰かを生かす為の手なのだろう?
私の牙は誰かを殺す牙だ。
パメラを殺し、ローゼンハイムを殺し、クララを殺し、
ジムゾンを殺し、ヤコブを殺した。
[力無く壁を叩く音を笑みを崩さず聴く。
口にするのは交わらない事実。
子供の様な呟きに、幾許かの沈黙の後]
始まった以上、終わりがある。
私達が始めたのだ。
私が終わらせる。
お前達人間に決めさせるつもりはない。
[仲間の人狼の処刑を決めたのも、終わりを悟り、
決めたのも自分だから。
お前達、人間が背負う必要などない、と]
(131) 2013/11/14(Thu) 21:39:14
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 21:42:20
[ひとり駆けだした白い犬>>117は。声を頼りに2階へ上がり。
ヴァルターの瞳に錆色の獣の輝きを見れば、低い唸り声を
あげかけるも…
ゲルトとヴァルターを交互に見上げてから。
ぽつり零したゲルト>>130の傍らに、
主の代わりのように、静かに見守る態で寄り添う]
(132) 2013/11/14(Thu) 21:45:01
/*すみません…お邪魔したくないから、やっぱりニクスだけ。
全部終わってから、ニクスが談話室に戻って呼びに来た>>123
で、時間軸も大丈夫そうですし。
他の人が居合わせたかったら、本当にすみません。
(-169) 2013/11/14(Thu) 21:47:39
【見】村娘 パメラは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 21:48:27
始まりの場所、か。
[銀嵐が発生した夜、ここからこっそり抜け出したことを思い出しながらヴァルターを見つめる。
ふと、遅れてやってきたヤコブに視線を向けると、何気ない口調で問いかけた。]
ヤコブ。お前さ。
村長が何考えているか、分かるか?
[それは質問と言うよりも、自分の考えと同じかどうか確認する言葉だった。]
(+190) 2013/11/14(Thu) 21:49:41
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 21:51:56
[男の手は、未だ汚れないままで。
ここから先に踏み込むな、と。
明確な線を引かれたような気がした。
ゆるり首を振り、深く息を吐いてから。
諦めた顔でヴァルターを見つめる。]
……それが、貴方の……貴方たちの、
―――誇り、ですか?
(133) 2013/11/14(Thu) 21:52:05
相変わらず賢い犬だ……。
[階下から姿を見せたニクス>>132に、僅かに目を丸くするが。
ゲルトに寄り添う姿に、鋭い視線を僅かに緩めた]
本当に主人に忠実な犬だな。
なぁ、ニクス?
犬のくせに…私の肩に牙を立てるとはいい度胸だ。
[左肩を強く押さえながら、ニクスを睨み直す]
なぁそう思うだろう?
この傷は、ニクスの牙の痕だろう? ゲルト。
[視線はニクスに向けたまま、ゲルトの顔を見ずに問う]
(134) 2013/11/14(Thu) 21:55:12
/*>>131 人狼であることは自分の罪で、
誰にも譲れないし、譲らないと言ったヨアヒムさんもでしたが
ヴァルターさんも人狼の誇りというか、
矜持みたいなのに、うる。
(-170) 2013/11/14(Thu) 21:56:14
[ゲルトの誇り>>133との問いを密かに否定する]
…ただの、私のエゴだ。
(*17) 2013/11/14(Thu) 21:58:45
終わらせたい、のかな。
[振り返るヨアヒム>>+190の問いに、ゆるく一度瞬き。
それから、ヴァルターへと視線を戻す。]
残されるのは誰だって辛い。
だからきっと、終わらせたいのだと思う。
[それがどんな結末だとしても。]
(+191) 2013/11/14(Thu) 22:01:42
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 22:01:52
……行こう。
残していったんだから、見届けないと。
[やがてシモンとの話を終え、歩き出すヴァルター>>111の後を追い、歩き出す。
聞こえてくる声に落すのは沈黙。]
(+192) 2013/11/14(Thu) 22:02:04
― 305号室前 ―
……わあ、便利。
[――な訳ない。何かの物語で出ていた機械製のお人形ならともかく>>+171]
まあねー。
何も知らない人には嘘つきって思われたまま死んじゃったわけだし、私。
[ぺりり、と前のメモがはがされた先から出てくる言葉に、>>+172
話が早い、とばかりに頷いてみせる。
トライアングル云々のことは抜きにして、だ]
(+193) 2013/11/14(Thu) 22:04:22
[わかっているくせに。
言いかけた言葉は飲み込んだ。
噛み跡の真実すら墓へと持っていこうとするのも、人狼、否、ヴァルターの誇りなのかもしれないと。
男はただこくりと頷いた。]
(135) 2013/11/14(Thu) 22:04:41
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 22:05:09
― 談話室 ―
[どうやらクララを断罪しに来たわけではなさそうなのは、
みにぺた君フェイスからは通じずともメモの内容からは通じた。>>+173
では、何のために―――
あいくるしいボディを拭くためのタオルもハンカチも持っていないから、
漂うコーヒー臭をそのままにしたまま、みにぺた君が綴る言い分を見る。
ここに来るまで振り向かなかったクララは、
何があったのか全く見ていないがまあ――察することくらいはできた]
(+194) 2013/11/14(Thu) 22:05:27
……それもそうか。
[短く頷いて、最初の言い分に納得を示す。>>+174
何せここにはペーターの弟分が二人とも来ているのだ。
既にペーター視点で、残る人狼が二択にまで絞られているとまでは知らずとも、
真実を知る手段は“クララに訊く”だけには限らない、と。
だが、次の言い分には、首を傾げるばかり]
気になった。……私が?
(+195) 2013/11/14(Thu) 22:05:41
で、なんでヨアヒムのこと、名指し?
どっちかといえば、ヤコブの方なんだけどね。
言いたいことあるの。
どうにもならないことだし、言わないけど。
[赤い声がヤコブには使えて、クララには使えないこと。
それを、羨む気持ち。
たとえどうにもならないと理解していても、それを納得することの難しさ―――]
……。
[ややあって、嘆息の後、口を開く。
そこまで見透かされていたのではしかたがないか、と。>>+175
なんだなんだ実はペーターまで探偵の技能に恵まれてるのか?]
(+196) 2013/11/14(Thu) 22:06:16
ペーターは、羨ましいと思ったこと、ある?
自分に持ってない力を持ってる人のことを。
[霊能者のように振る舞っていたなら心当たりはありそうなものだが]
(+197) 2013/11/14(Thu) 22:06:25
おれもおなじこと、考えてた。>>+191
[ヤコブに頷き、同じタイミングでヴァルターへ視線を向ける。]
”残されるのは誰だって辛い。”
[そう聞いて、一瞬目を伏せてしまったが。
その辛さを分かっていた癖に、自分はそれを大切な人たちに押し付けようとしていたのだ、と改めて強く感じたから。
しかし、そのことは口にはせず。
一旦シモンと別れて、何処かに向って歩き始めたヴァルターに視線を向けた。]
さて、一緒に行かないか?
これから何が起きるか、見届けたいから。
[傍にいるヤコブに声をかけてから、ヴァルターのあとを追って歩き始める。
赤い声からは謝罪の言葉が聞こえてきて、一瞬唇を噛み締めた。]
(+198) 2013/11/14(Thu) 22:07:10
(-171) 2013/11/14(Thu) 22:07:59
青年 ヨアヒムは、農夫 ヤコブ>>+192に、「分かった、そうしよう。」と答えた。
2013/11/14(Thu) 22:08:24
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 22:10:51
[ヴァルターに名を呼ばれた白い犬は。
小首を傾げ、一瞬だけ、躊躇うような表情を浮かべるも。
睨み直されれば。
ごく微か、応じるような、小さな唸り声をあげた]
(136) 2013/11/14(Thu) 22:11:00
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 22:11:06
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 22:14:07
/*
しかしよかった……通常運転に戻れた……
戻れたら戻れたで地上がクライマックスでそわそわしてるんけど
で、結局アルビンとヨアヒムのどっちなんだろ……(ここだけナカノヒト当ての話)
(-172) 2013/11/14(Thu) 22:14:41
ヴァリー、あんた……
[>>134ニクスの牙だ。
そう同意を求めるヴァルターの真意を図ろうとする。]
[恐らく彼は……]
……やっぱり、あんたもバカだ。
[あくまで悪者は自分で。
ゲルトもカタリナも手を汚していない。
そういう事にしたいのではないだろうか。]
(+199) 2013/11/14(Thu) 22:16:31
― 二階廊下 ―
[やがてヴァルターがゲルトを見つけた場所で、遂に決定的な一言>>112が口に出される。
その近くには、戸惑った様子を見せるレジーナ>>+165もいたが、何も声をかけずに。
ヴァルターとゲルトの会話を遠くから眺めている。]
(+200) 2013/11/14(Thu) 22:17:29
/*ゲルトさん、ニクスもいないほうがよかったら、
ごめんなさいです…。
まよったのですが……
うん、やっぱり、全部終わってからの方がよかったですね。
後、噛み痕もごめんなさいです。
そういえば、後から思っていたのですが、
首なし騎士さんによる人狼噛みが発生したら、
襲撃された人は人狼じゃないっぽく、さらに混乱…
だったのでしょうか……。
(-173) 2013/11/14(Thu) 22:18:06
宿屋の女主人 レジーナは、青年 ヨアヒム達が視界の中に居なければ、ヴァルター達に集中している為気付かないだろう
2013/11/14(Thu) 22:18:47
[誇りかと尋ねられ>>133、
ヨアヒムとヤコブを庇う様に立ち上がったディーターを思い出す。
あれほど上手くは出来ないだろうが]
それが、私達人狼だ。
[求めている答えとは違うかもしれぬ答え。
ただ、ニクスの無実の罪について、頷き>>135を
確認すると、少しだけ笑みは柔らかなものに変えて。
同じ様に僅かに頷いた]
(137) 2013/11/14(Thu) 22:19:30
/*
自分でやってて気持ち悪いんですけど、このヴァルター(二度目)
そしてオットーとかリーザとかシモンとか置いてけぼりにして本当にごめんなさい…。
あああああ。もうちょっと立ち回り上手くなりたい…。
(-174) 2013/11/14(Thu) 22:21:27
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 22:21:59
―二階廊下―
……それが、終わらせ方なんですね。
[ヴァルター>>112の言葉に深い、溜息をつく。
対峙する者、見守る者。
その姿にもそれぞれ目をやり、また息を吐き。
隣りに居るヨアヒム>>+200の手に、手を伸ばした。]
(+201) 2013/11/14(Thu) 22:28:04
― 遠い遠い未来の話・1 ―
[大聖堂の地下書庫で、何かを書きつける男が一人。
黒髪黒眼、伸ばした髪を後ろで束ね。カソック姿に下げるロザリオは神に仕える者のよう]
……以上が、――年―月に風花の村で起きた人狼騒動の顛末である……っと。
[生まれ出より前の記憶を何故か所持していた男は、旅だった後のはず記憶を何故か所持していた男は……80年以上前の出来事を、昨日の事であるかのように書き記していく。]
(-175) 2013/11/14(Thu) 22:33:32
…うん。
[ヤコブ>>+201に短く頷く。
ゲルトが壁を叩く音が響いた。]
”始まった騒ぎはもう収まらん。どちらかが絶えるまで。”
[以前聞いた赤い声が甦る。]
ごめん、なさい。後始末を全て任せてしまって。
[呟くような声は、隣にいるヤコブの耳に漸く届く程度の大きさだった。
その代わり、伸ばされた手の温かさに気付いて、ぎゅっと握り締める。]
(+202) 2013/11/14(Thu) 22:35:51
[男の名前は――――=ドルニャーク、風花の村で死した行商人の遠縁にあたる者である。
悪名高き狼に属する男が名前で呼ばれることはすくない。
持ち前の警戒心とそれに付随する逃げ足をもって、如何なる難所からも生還するところから
死にそびれ、黄泉路帰りのドルニャークという……些かどころではなく本体に勝っているような異名で呼ばれている]
ある意味、あってるんですけどね…
[その場所にはひとりきり。苦笑しつつの言葉は誰に言う為でもなく。
ただ、今書き記している事柄から、彼が…風花の村のあの男の記憶を持っていることは想像に難しくない]
(-176) 2013/11/14(Thu) 22:36:12
僕が、あの場所にいたら…
[どういう選択をしたのだろう……そう、ぽつり呟いて]
…………
[多分、男は、最期の人狼を処する事を迷わなかっただろう。
男はその地の記憶からすべての顛末を知った後でも、人と人食む獣の共存など、無理な事と思っている。
おそらくそれは、村娘が死んで、その次の犠牲者が出た時から。
一度箍が外れてしまえば、彼らの本能を抑えることなぞ難しいのだろうと……彼なりの解釈をもって]
(-177) 2013/11/14(Thu) 22:43:16
(-178) 2013/11/14(Thu) 22:43:41
[ふ、と息を緩め。
右の手でポケットを弄れば、指先が瓶に触れた。
からり、からり。
あの時の、引き金の音の様に。
命を奪うにしてはやはり軽い音立てるそれを、しっかりと握り締める。]
[足元のニクスが小さく唸った。]
(138) 2013/11/14(Thu) 22:45:08
― 談話室 ―
[談話室に来て、まずは先の出来事を確認しょうと。
しかし、その考えは必要なかったようだ。
テーブルに置かれたノートの告白>>90が目に入り、ゆっくりと時間をかけて胸に沁みこんでいく]
…友を庇うために名乗上げたり…。わざと突き放すような言い方で仲間を助けようとしたり……。それに…。
[言葉を切り、静かに目を伏せる。
人狼が只の捕食者であれば、冷徹に仲間を見捨てることができる種族なら殺すことも厭わなかった。
だが彼らは人間のように心を持っている。
お互いに生きる道が交わらないとしても触れ合えるほどに距離は近いなと思った]
(139) 2013/11/14(Thu) 22:49:10
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 22:49:39
/*
ゲルト的には村長に直接言いたいことはもう終わってたりする。
んでまぁ、リーザ・オットーが来るなら来いで。
来ないなら、毒渡しちゃうんだが。
(-179) 2013/11/14(Thu) 22:50:33
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 22:50:47
[変わらず外は吹雪いている。
寒さを感じていないような表情で、その風景を眺め。]
…… 、 。
[覚えていない名前を口にしようと動かし。
それに応えるように、認識票が鳴る。
しかし、その音は耳に届いていなかった。]
(140) 2013/11/14(Thu) 22:50:57
[少々、思考を巡らせてから、考えるまでもないと言いたげに目を閉じ、息を吐く。
記述には、確認された人狼上位種の特徴を添え――…
それから次のように書き記すだろう]
(-180) 2013/11/14(Thu) 22:53:58
[からり、からり。
沈黙のせいで、音>>138が小さく聞こえて。
もう一度…手を差し出した]
(141) 2013/11/14(Thu) 22:56:35
……だから、最後は傍に居よう。
すぐに、謝ったり、お礼言ったりできるように。
[握り返される手の温もり。
それを頼りに、視線は決して外さぬよう努め、耳に届いた呟き>>+202に答える。]
(+203) 2013/11/14(Thu) 22:57:02
― 回想/深夜・談話室 ―
[ヴァルターは振り迎えずに答える。少女から村長の背中しか見えなかったが嬉し気に笑っているのは分かった。
ただ、どうにも化物という言葉の響きが好きになれなかったので、少女は首を振った。>>83]
リーザはね、みんなみんな好きだったよ。
ヨアヒムだってディーターだって、みんなみんな。
リズはこの村が好きだったの。ヴァルターだってそうでしょ?
誰かが怪物だったとしても関係ないよ、…仲良くしたかったな。
[生まれこそは違うが少女はこの村で育ったのだ。
例え種族は違っていたって10年間過して来たこの村と住人が好きだった。]
(142) 2013/11/14(Thu) 22:58:05
[どうしてヴァルターが笑っているのか、何故そんなお願いをするのか分からなかった。
ただ少女は昨日のゲルトが好きだから優しくしたいって言っていたのを思い出していた。
>>84]
うん、良いよ。ヴァルターはシモンが好きなの?
早く、銀嵐止むと良いね。全部終われば良いね。
[怪我をしてるらしいヴァルターの事を気にしながらも、
風邪を引くからと村長に促されて素直に部屋に戻るリーザ。
ヴァルターからの頼みにこくりと頷いて了承したが、
部屋に戻ってはたと気が付いた。
きっと、ヴァルターはシモンが好きなんだろう。
でも、それなら、ヴァルターがシモンとお話をすれば良いのに。
どうして自身に頼んだのか分からないまま少女は眠りについた。
ヴァルターが議事録に何を書き込んだのか知らずにいたから。*]
(143) 2013/11/14(Thu) 22:58:59
風花の村の人狼には、情と呼ばれるものが存在した。
我々と同等の、あるいはそれ以上の繋がりを持ち
我々と同等の、あるいはそれ以上の葛藤を持つ
彼らは人のように泣き、人のように笑い、人のように愚かしい。
故に、我々は彼らと相対せねばならない、彼らを狩らねばならない。
どれだけ人と変わらなくとも、人以上の情に溢れていても、一度獣の本能に飲まれれば彼らは人を食むだろう――…それこそ村が滅ぶまで。
それが人狼という生き物の性なのだと、少なくとも私は思う。
(-181) 2013/11/14(Thu) 23:00:34
[お前気にしちゃだめなの?とクララの聞き返し方に対して言いたげに>>+195。
みにぺた君の悪ガキフェイスはこて、と首を傾げる疑問符を表していた]
【 よあひむ ちがったの? 】
【 やこぶのほー? しっと? 】
[表面通りの言葉面を辿れば、実は大体間違いでは無いなのだが>>+196
赤い声、とやらが使える事に対する羨みなど完全に想定外で、そして完全に別の意味で嫉妬と表現したのは、さて。
完全に大外れだと言えるか否かはクララのみぞ知る]
(+204) 2013/11/14(Thu) 23:02:19
[嘆息が聴こえたのが、みにぺた君のお人形表情は変わらない。
然しぺりり、と捲られたメモの言葉からは、盛大にどや、とでも云ってそうな感情が微妙に]
【 これでも にじゅーさんなんだぞ 】
【 くうきもかれいによめる りっぱなおとななんだぞ 】
[空気、と云うより正確には相手の顔色や視線かも知れない。
然し閑話休題する様、口を開いたクララの言葉に、みにぺた君はぺたん、とテーブルに脚を伸ばす]
(+205) 2013/11/14(Thu) 23:02:46
/*
やばい、リーザが可愛いぞ。
可愛いと言えば、きっと今回も灰に埋まっているだろう
おこめさんの顔文字に期待します。
(-182) 2013/11/14(Thu) 23:03:05
[己に無い力を、力を持つ人間を羨んだ事――…]
【 そんなのまったくない 】
【 にんげんなんて なんのちからもないのが あたりまえ 】
【 すてれるちからなら すてたいかぎりだった 】
[霊能者で無い事は、まだヨアヒム達にしか伝えていないが、然し。
例え兄の様な霊能者であるにしても疎んだろう。
兄も、始めから能力など無ければよかったのに]
【 となりのにわって きれいにみえね? 】
(+206) 2013/11/14(Thu) 23:04:03
[やがてすべてを終えたなら、書庫に収められている無数の議事録…
…その中へ、書き記したものを収めるだろう**]
(-183) 2013/11/14(Thu) 23:04:34
[そっとポケットから取り出し、視線を落とす。
からからからり。青く透き通った三粒の毒。
一度胸元に押し当ててから、差し出されたヴァルターの手の中へと、そっと置いた。]
(144) 2013/11/14(Thu) 23:05:12
/*
と、表に反応するために未来の話をこっそり投下!
(-184) 2013/11/14(Thu) 23:05:56
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/14(Thu) 23:07:09
そうだな。
[ヤコブの答え>>+203を聞いて、泣きそうになる寸前をぐっと堪える。少し無理したせいか、口が少し歪んだ。
誰にも背負わせずに、自分の手で終わらせる…。
その証のように差し出された手>>+141を、何も言えずにじっと見つめた。
未だ届く赤い声と、目の前のやりとりを一瞬たりとも逃さないように。]
でも。正直その瞬間が来たら、僕は普通でいられる自信がない、から。
[よろしく頼むな?と言外に込めつつ呟いた。]
(+207) 2013/11/14(Thu) 23:08:17
(-185) 2013/11/14(Thu) 23:08:38
/*
この最終局面にありながら、みにぺた君の顔を見ると噴きそうになる。
(-186) 2013/11/14(Thu) 23:09:22
[たった3粒しかない、使われなかった毒>>144
手の中の瓶を通して、ゲルトの温もりを感じたが、
その手を握る様な事はせずに瓶だけ収めて]
…………。
[一度視線を伏せて目礼すると、彼の横を通り過ぎて
階下へと降りて行く]
(145) 2013/11/14(Thu) 23:09:54
[ゲルトの問いを否定するヴァルター>>*17に、心の中で首を縦に振る。
きっと自分も同じように応えるだろうと。]
(-187) 2013/11/14(Thu) 23:12:11
[階段に足を置いて、思い出した様に]
まだ、あの酒残っているか?
結構上等で美味いからな。
飲める連中で分けてくれ。
[振り返り、酒の行方だけを示して]
(146) 2013/11/14(Thu) 23:12:41
[内と外の境界。
裏口の境に立っている。
一歩。
前に進むか、後ろに下がるか。
自分自身にも分かっていない。]
……。
[ベルトから、銃を抜く。
弾の入っていないシリンダーを見つめる。]
(147) 2013/11/14(Thu) 23:14:11
……カタリナと…皆と幸せにな。
[届くか届かないか。
微かに唇だけを動かして、後は真っ直ぐに階下へと降りて行った]
(148) 2013/11/14(Thu) 23:17:28
[傷と銀嵐のせいで、体力は随分落ちていた。
だがここで、この宿の中をこれ以上汚すつもりは無く。
始まりの場所を目指し、裏口まで進んでいく]
(149) 2013/11/14(Thu) 23:19:24
/*>>148 ヴァルターさん…
もう、ほんとに、色々申し訳なさすぎて……
ありたがく…すみません…(うるっ
(-188) 2013/11/14(Thu) 23:20:09
/*
わーん、時間がない。カタリナへのお返事とー
あと、オットーの返事を書いてます><、
いっそげー、いそげー
そういえば今回の落書きをぺたりしときます。
ぺったんとリーザ!他にもあるけど時間ないゃ。
http://www.fastpic.jp/images.php?file=5696793944.png
(-189) 2013/11/14(Thu) 23:21:43
[最後の人狼へと手渡される青い毒>>144。
その冷たい色に、ぐっと唇を噛み締め。]
……その時も。
手、握ってるから。
撫でてでも、抱き締めてでも、落ち着かせるよ。
[少しだけ繋いだ手>>+207に力が篭る。
息の止まりそうな感覚に、息を吐きだし。
終わる場所を求めてだろう、階下へと向かうヴァルータの背>>145を灰の目で追い。
一度、隣りのヨアヒムを見て、その後を追って歩き出す。]
(+208) 2013/11/14(Thu) 23:23:36
[裏口までの道のりに、シモンの部屋を見つけると立ち止まる。
中にいるかどうか確認する事無く、懐に手をやり
カチカチと音を立てる懐中時計を取り出した]
汚れているな…すまない。
[蓋は血で汚れていて、慌てて服で拭き取ったが
完全には拭き取れないまま]
どうも男は大雑把でいかんな。
すまんな、シモン。
[詫びの言葉と共にドアノブに懐中時計を掛けて裏口へ]
(150) 2013/11/14(Thu) 23:24:17
(-190) 2013/11/14(Thu) 23:25:28
[通り過ぎていくのを振り返りもせず、問にもひとつ頷くのみ。
氷像の様に呆然と立ち尽くし、遠ざかる足音を聞いていた。]
(151) 2013/11/14(Thu) 23:25:57
[ゲルトがヴァルターへ、薬のようなものが三粒入った瓶を手渡す。]
[その中身が何なのかは知らないけれど、きっと、終わりが近いのだろうとは感じられる。]
[ヴァルターの後を追う事はできない。
それは自分の役目ではないだろう。]
(+209) 2013/11/14(Thu) 23:26:20
[一歩、一歩処刑台へ歩く。
不思議と怖さは無かった。いや。
出血と寒さから来る疲労と痛みで。
まだ暴れたいと、生きたいと吼える獣を抑え付けるのに
必死でそんな余裕は無かっただけだろう]
(*18) 2013/11/14(Thu) 23:27:36
(-191) 2013/11/14(Thu) 23:27:44
[足音すら遠くなり、届かなくなる頃。
男はその場へ崩折れ、両の手で顔を覆う。]
やっぱ、馬鹿じゃ……ないですか……。
[呟く声は震えていた。]
(152) 2013/11/14(Thu) 23:28:19
[一度だけ、自分に差し出されたときに見られたかもしれない毒>>144の青さ、体がくらりと揺れそうになる。
あのときは、毒を受け取る余裕がなかったけれども、それは銀嵐よりも冷たく、人を拒絶するようなものに見えて、息が苦しくなった。]
あ、ありが、とう。
[ヤコブの言葉>>+208に安心すると同時に、鼻の奥がつんとした。
しかしヴァルターが移動を始めると、こちらを見つめるヤコブの視線に頷いてから、移動を始めた。]
(+210) 2013/11/14(Thu) 23:28:37
[ポケットの弾を1つだけ取り出し、込めた。
戻して、シリンダーを勢いよく回す。
六分の一。
胸に銃口を押し当てる。
ハンマーを起こして、引き金に指を掛ける。]
……幸せって、なんだろうな。
[カチン。
乾いた音だけが鳴る。
ハンマーを起こす。]
(153) 2013/11/14(Thu) 23:28:59
歳を取ると、覚悟や落ち着きを得ると言うが。
お前達に比べたら全く駄目だなぁ。
暴れない様にするのがやっとだ。
(*19) 2013/11/14(Thu) 23:29:45
[引き金を引く。
カチン。
乾いた音だけが鳴る。
ハンマーを起こす。]
(154) 2013/11/14(Thu) 23:30:15
/*
村長はお付き合い感謝。
さて、後は見守りモード。
(-192) 2013/11/14(Thu) 23:30:15
楽天家 ゲルトが「時間を進める」を選択しました
― 裏口 ―
[のろのろと、それでも確実に進んだ裏口の扉。
震える手で、開いたそこに]
シモン!?
[銃を手にした姿>>147に目を見開いて、手を伸ばす]
(155) 2013/11/14(Thu) 23:32:17
/*
あれw
遊んでたら見つかってしまったwwwwwwwww
あれwwwwwwwwwww
(-193) 2013/11/14(Thu) 23:34:28
/*
あwwwwwwwwwww
何だこっち来てたの?wwwwwww
あっれwwwwwwwwwwwww
読み漏れてたwwwwwwwwwww
ごめんwwwwwwwwwwww
(-194) 2013/11/14(Thu) 23:35:25
― 少し前・談話室 ―
[美人になれても見せたい人が居ないな、なんて少女は思うけれど口にはしない。
それならカタリナのお嫁さん姿の方が早いんじゃないかなとも思うけれども。]
うん、食べるよ、美人になれるかは分かんないけど、
食べなきゃ大きくなれないし、
生きてく為には食べなきゃ駄目だもんね。
[カタリナがパンを口に運ぶのを確認すれば少女もまた手に持ったパンを頬張って。
ヴァルターが話しに出した良い人狼と悪い人狼。彼女が村人を護る人狼だとは少女は知らない。
人狼が人を襲わなかった何かの理由は思いつかなかった。>>78]
(156) 2013/11/14(Thu) 23:36:08
若いうちから、もっと鍛えておくべきだったなぁ。
[そんなどうでもいい呟きは、扉を開けた途端途切れた]
(*20) 2013/11/14(Thu) 23:36:21
[途中でゲルトが慌てた様子で談話室を立ち去って行ったが少女は大して気にした様子も無く。
カタリナが持って来れくれたヨアヒムの描いた絵を眺めていた。>>118
ひとつひとつ丁寧に手に取って見ていれば少女の笑顔に辿り着き、]
ヨアヒムはこの絵をどんな気持ちで描いてたんだろう。
みんな、笑顔だね。素敵で…、幸せな絵だね。
[ヨアヒムの描く絵は好きだけども何度か見せて貰った絵の中でも特別奇麗に見えた。]
(157) 2013/11/14(Thu) 23:36:27
そんなことは、ありません。
私は、ただ――…
助けられないとわかった時に、
全てを諦めてしまった――……。
[意識の奥底で、村長の声>>*19に応えるように
自嘲気味な言葉が零れた。]
(-195) 2013/11/14(Thu) 23:37:45
だからこそ、私の魂も――…
[ああ、全て消え失せようとしているのだろう……。]
(-196) 2013/11/14(Thu) 23:38:16
[開いた扉>>155を気にせずに、また、引き金を引く。
カチン。
また、ハンマーを起こして。
伸びてきた手に、目を細める。]
……急に、何だ。
危ないな。
[急に来たことを注意するように、眉を細めた。]
(158) 2013/11/14(Thu) 23:39:56
(-197) 2013/11/14(Thu) 23:47:36
危ないのはお前の方だ。
何をしている。
……死ぬ気か……。
[カチン、と音がする度にどきりとしながら。
彼が何をしたいのか判らないが、危ないと、
自分が何をしに来たか忘れた様に、銃を取りあげようと]
(159) 2013/11/14(Thu) 23:49:02
―2階→談話室―
[白い犬は、ヴァルターの口から、主の名前が聴こえれば、
小さく首を傾げ。物思うようなつぶらな瞳で、去りゆく後ろ姿を、
じぃと見送ってから。クゥン…と微か一声、啼き。
傍らの男が、崩折れ、震える声で呟くのを聴けば>>152
そうっと、足音すら立てぬよう静かにその場を離れ、主の元へ戻った>>123]
(160) 2013/11/14(Thu) 23:49:35
/*
村長来てるの気付いてたら、咥えたのに!
銃口!!!
手を伸ばしてきたとき、びっくりして、歯に当たってあがが!ってなるんだぜ!(ノ*⁰▿⁰*)ノキャッキャ
(-198) 2013/11/14(Thu) 23:55:09
[危ないと言い返され。
何をしてるかと問われても、答えず。
取り上げようとする村長の手から隠すように。
一度、銃を下ろす。]
……アンタは何しに来たんだ?
何か、忘れたのか?
[死ぬ気なのは、どちらなのだろう。
手の中の銃。空撃ちが3回。残り、三分の一。]
(161) 2013/11/14(Thu) 23:59:33
/*
最後の最後で B'z 未成年
http://www.youtube.com/watch?v=wMq-SMvKWYo
……おかしい、こいつ、30のおっさんなのに(悩
(-199) 2013/11/15(Fri) 00:03:07
…………。
[なんでそこまで、とでも言いたげな表情。>>+204
ただし、照れている様子は全く見せていないが。
恋愛絡みでないなら恥ずかしくない、ということか]
あのさー、空気読めるって自分で言うなら。
もうちょっと、その、言い方ってものを……。
[しかしさすがに直接的な訊き方には難色を示して眉尻が下がる>>+205]
(+211) 2013/11/15(Fri) 00:08:28
[届かない銃と答えないシモン>>161に僅かに苛立ちを感じたが。
何しに来たかと問われると、伸ばした手が震えた]
………………気付いているんだろう?
…私が最後の人狼だと……。
[彼が議事録を確認したかどうかは知らないが。
確認していなくとも、何となく感じていた確信めいた事を口にする]
人狼と人間は…相容れない。
生存競争に敗北したなら…末路は決まっているだろう?
[左手には、青い毒を持ったまま、静かに微笑んだ]
(162) 2013/11/15(Fri) 00:08:53
それ、……ヨアヒムも似たことを言ってた。死んだ夜に。
神父様を死なせた力を呪ってた、……って。
やっぱり一緒なんだね、人狼も人間も。
笑ったり、泣いたり、大切な人を想ったり……、
[生きていれば一区切りをつけようと飲み物に手を伸ばすところだが、
あいにくこの場に飲み物などなかった。
代わりに、絵を手に取り眺めるリーザに視線を移し、>>157]
たぶん、だけど、……笑顔が見たくて絵を描いたり。
(+212) 2013/11/15(Fri) 00:10:29
/*
遅筆も通常運転だった(´・ω・`) ペーターすま ない
(-200) 2013/11/15(Fri) 00:13:11
[赤い声>>*19に、ふるふると首を振って否定する。]
ち、違います!
僕は…僕は、ただ。
[震える声を絞り出して、何とか言葉を紡いだ。]
諦めてしまっただけなんだ!もう逃げられないと。
(-201) 2013/11/15(Fri) 00:13:22
[震えた手に視線を向け。顔を上げた。
じっと村長の顔>>162を見つめる。]
……気付いていたところでどうする。
俺には関係ない。
[議事録は見ていない。
もう、見る必要がない。
どうでも良いのだ。
きっと、初めから。]
……難儀だな。
生存競争だ、なんだと面倒だ。
[微笑みから、目を逸らして。]
(163) 2013/11/15(Fri) 00:22:14
【 いっしょ だとおもうぞ 】
[メモを置いて、みにぺた君の布手は。
動く事の無い、現実のお人形には出来ないけれど、見えも感じも出来ないけれど、スケッチを見詰める少女の頭をぺんぺん、と撫でる>>157]
【 おこるのも かなしむのも ぜんぶいっしょ 】
【 ばかもやるし しっぱいもするけど 】
(+213) 2013/11/15(Fri) 00:28:33
/*
オットーの返事が間に合いそうにありません。
オットーの作る人形や自分への憎悪?も触れたかったなあ。・・・気になる。ドール好きには気になったので本当は話したかったけど・・・><、
今回は本当に進行への気遣いが出来なくて申し訳ありませんでした。
体力的にも限界が来てたので今日終わるのは助かります。うん、ごめんなさい。
長い間お付き合いして下さった方々は有り難うございました。
(-202) 2013/11/15(Fri) 00:29:32
【 くらら おぼえてる? 】
【 ゆきのせいれいの ものがたり 】
[のろのろとした足取りで、然し終焉の時間はすぐ其処に届いている。
沢山の血と涙が流れて、そして雪の中に覆い隠せない程に降り積った]
【 いまのおれたちなら どんなかいしゃくに なるかな 】
【 あのほんを よんだら 】
(+214) 2013/11/15(Fri) 00:29:44
関係ないか……。
死ぬのは…怖くないか…。
それとも、死にたいのか………。
[関係ないと、自分を何処か遠くに置いているシモンを見つめ]
お前は…その大事な奴の元へ逝きたいのか?
[目を逸らされても、その顔を見つめて]
(164) 2013/11/15(Fri) 00:30:41
(-203) 2013/11/15(Fri) 00:30:55
―少し前・談話室―
[少女の心中>>156は知れず。もし知れることがあるなら、
少女にもきっといつか、見せたい人が現れると思う。
自分は、一生護ると約束した人がいるから、お嫁さんにはなれない、と答えるだろうけれど]
…よかった。
何をいうんだ、リズは絶対美人になる。
うん、生きていく為には…食べなきゃ…。
食べなきゃ、いけないんだ…
[人間であれ、人狼であれ――…それは同じこと。
“人間”が食物を食べねば生きられぬように。
少女の言葉に、普通は人間を食べねば生きられないという
“人狼”という存在を思う]
(165) 2013/11/15(Fri) 00:31:42
/*
ところでゲルトイケメンですよね(唐突)
おばちゃんもゲルトは大事だけど、中の人もゲルト(この村の)がものすごおおぉく好きなんですよ。
(-204) 2013/11/15(Fri) 00:32:59
それとも……共に逝くか?
[何故、それを聞いたか自分でも判らずに。
ただ口にしてから、僅かに首を振り。
銃を取りあげられなかった手は、下ろす事無く、
小瓶を開けて一粒取り出し。
ゆっくりと飲み下した]
(166) 2013/11/15(Fri) 00:36:39
/*
この村長は何を言っているんでしょう?
私にも判りません。
(-205) 2013/11/15(Fri) 00:37:12
死ぬ時は死ぬ。
それこそ、怖いと思う前にあっさりな。
[ゆる、と首を振る。
死は怖くはない。
そう思うようになったのはいつからか。]
……アンタ、言ったろ。
思い出せないのは、俺が生きるのに必要だからって。
[風呂で話したこと。
顔を上げて、見つめ返す。]
(167) 2013/11/15(Fri) 00:41:22
……私は……さびしいのだろうか……。
[毒が喉を通る。
ふと…そんな事を、目を背けていた事を口にした]
(*21) 2013/11/15(Fri) 00:41:33
(-206) 2013/11/15(Fri) 00:41:59
/*
もうなんだよ村長!!!!!!!!!!
くっそwwwくっそwwwwwwwwwww
[転がっている]
(-207) 2013/11/15(Fri) 00:43:04
―少し前・談話室―
[少女>>157と共に、ヨアヒムの描いてくれた皆の笑顔をひとつひとつ、眺める。少女自身の笑顔の可愛らしらに、こんな時なのに、微か頬を緩め]
……うん。
みんな笑顔で…幸せそうで…楽しそうで…。
こんな毎日が、こんな瞬間が、たしかに、あったな…。
[この銀嵐の始まる前夜。レジーナが幸せだと呟いていた、賑やかな
笑顔と笑い声の溢れる、失われてしまった日常、幸福な瞬間]
分からないけれど…。この絵達はとても、幸せそうだから…
これを描いている時のヨア自身も、同じように笑顔で、
幸せであってくれたのなら、いいな…と心から、願ってる…。
[人狼であることは自らの背負うべき“罪”だと言ったヨアヒムは。
”人間“の幼馴染を命懸けで守ろうとした”人狼“は。
いつも笑顔で周りを気遣ってくれた、心優しい弟のような青年は。
どんな気持ちで、皆の笑顔を描いたのだろう…]
(168) 2013/11/15(Fri) 00:45:06
[「"ルゥ兄"のひどく慌てた様子が心配だから見て来る」とカタリナが言うのに少女は驚いた様に瞬きはしたが、談話室を出てゲルトの後を追うのを止めはしなかった。
以前は羊飼いはルゥ兄と呼ぶのを躊躇っていたのに。哀しい事や辛い事がいっぱいあった中でも些細ではあるけれどカタリナの其れは良い変化だと少女には思えた。
外では吹雪が吹いている。時折、暖炉の火がぱちぱちと爆ぜる音、ノートのページを捲る音が聴こえて来た。テーブルに置かれたノートを見つめているオットーを少女は見ていた。
何やら呟いてオットーが静かに目蓋を伏せたのと同時に少女は口を開く。]
あのね、オットー。
わたし、オットーの言葉をわたしなりに考えてみたの。
[ごめんなさい、ごめんなさい、と謝る少女を頑なに拒んだオットー。>>4:311
「…あいつの分まで生きて欲しい。」その言葉を少女なりに一生懸命に悩み考えて。]
(169) 2013/11/15(Fri) 00:45:46
― 裏口 ―
[ヤコブと共に、ヴァルターのあとを追ってたどり着いた先で、黙ってシモンとのやり取りを見ていた。]
始まりの場所――。
[これから終わりの場所…いや、終わらせる場所と言うべきか?…となる所で。]
(+215) 2013/11/15(Fri) 00:51:06
寂しいなら、言って。
[目を閉じて、赤い声に耳を傾ける。]
迎えに来たから。
(-208) 2013/11/15(Fri) 00:51:54
[聞こえた言葉>>166を、確認するように。
首を振った村長の顔を見て、僅かに笑う。
浮かべるその表情の色は。]
(170) 2013/11/15(Fri) 00:53:21
[最期の瞬間を迎えたとき。耳を澄まして、最初に聞こえるものは、一体何だろう…?]
(+216) 2013/11/15(Fri) 00:53:31
(171) 2013/11/15(Fri) 00:53:37
(172) 2013/11/15(Fri) 00:53:55
わたしね、ジムゾンと約束したの。
リーザがひとり勝手に決めちゃったんだけどね、
ひとりぼっちにしないって。ずっと、一緒に居るって。
それにね、わたしは生まれる前に会おうって決めてた人も居るの。
ずっとずっと会いたくって漸く会えたというのにお別れなんて淋し過ぎる。
その人達をわたしはほうっておけない。
(!0) 2013/11/15(Fri) 00:55:08
……そうだな…言ったな……。
[シモンに昨日の風呂での話を指摘されると>>167
苦笑が浮かぶ]
…もうろく…したな……。
[思わず…口にしたのは、きっと自分の願望。
笑いかけようとして、ぐらり、視界が揺れた]
(173) 2013/11/15(Fri) 00:55:41
それにね、わたし、ペーターに会いたいの。
リーザの我が儘を聞いてくれた優しい聖霊様に。
きっと、ペーターは死ぬのが怖かったと思う。
死にたくなんかなかったと思う、生きたかったと思う。
それなのにリーザを捜しに来てくれたペーターに今直ぐ会いたい。
一杯、ごめんねって言って謝りたい。
沢山、こんなリーザの我が儘に付き合ってくれて有り難うって言いたい。
でもね、でもね、
(!1) 2013/11/15(Fri) 00:56:56
まぁきっと………。
私は………独りで逝くのが…さびしかった…かもな…。
(174) 2013/11/15(Fri) 00:57:05
[薬を飲む様子を見て、銃を胸に当て直す。
ハンマーを起こす。
引き金を引く。
カチン。]
連れてって、くれるのかよ。
……なぁ、ヴァルター。
[“アンタ”でも、敬称でもなく。
名を、呼ぶ。
村に住み着いてから、名で呼んだことはない。
忘れてしまうから。
大事だと思っていた相手でも、忘れてしまったから。
誰の名も、呼んだことはなかった。]
(175) 2013/11/15(Fri) 00:57:06
でもね、それって我が儘なんだよね。
みんなに、ペーターに、会えないのは辛くて淋しいことだけど、
リーザは生きていくわ。
(!2) 2013/11/15(Fri) 00:57:21
負傷兵 シモンは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
……銀嵐は…好きでは、ないが……。
雪は………きれい…だな……。
(176) 2013/11/15(Fri) 00:58:04
ありがとう、でもなくて、
ごめんね、とも違うから、
いつか会ったら言わせてね
大好きよって。
(!3) 2013/11/15(Fri) 00:58:43
そうだね。
ヨアヒムなんかもう転ぶのだけで何回だろう……。
[最期に図書館に向かった道中だけで5回である。あとは……数えられない。>>+213
ゆるりと笑みを取り戻したクララもまた、
背後からリーザの肩に見えもせず触れもしない片手を置く]
(+217) 2013/11/15(Fri) 00:59:10
[音が全て遠くに聞こえる。
だがシモンの聲>>175だけははっきり聴こえて。
ふ、と微笑んだまま、身体は沈んだ**]
(177) 2013/11/15(Fri) 00:59:19
実は、昨日読んでた。
[ペーターの方には既に何らかの解釈が芽生えているのか。>>+214
自然、真面目な表情を取り戻しつつ、ぽつぽつと告げていく]
……なんで一緒にいられないんだろう、って、思ってたよ、最初は。
でも、……こうも考えられない。
確かに聖霊様は消えて、溶けてしまったけれど。
[挿絵にも描かれた、美しすぎる存在の、終わりの時]
こうも考えられないかな。
涙が男の子に落ちた時、聖霊様は。
男の子の中にいるようになった―――って。
……ここで死んじゃった人達も、そうであればいいと思う。
形はどうあれ、誰かの中に、居続けられるように。
(+218) 2013/11/15(Fri) 00:59:30
(-209) 2013/11/15(Fri) 00:59:30
[ハンマーを起こす。
引き金を引く。カチン。]
なんだよ。
[聞こえた言葉>>174に、笑みを零して。
カチン。
ハンマーを起こす。]
同じだな。
俺も、
[引き金を引く。
――タン。
高く乾いた音が響くのみ。
其処に広がるはずの、赤はなく――。]
(178) 2013/11/15(Fri) 00:59:57
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