情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
『ガーディアン・システム』 スノウ は 『ガーディアン・システム』 スノウ に投票した
管理部 ソマリ は 流浪人 ツェーザル に投票した
考古学者 ロー・シェン は 流浪人 ツェーザル に投票した
警備部 クレメンス は 流浪人 ツェーザル に投票した
調合師 カサンドラ は 流浪人 ツェーザル に投票した
警備部 カレル は 流浪人 ツェーザル に投票した
奇妙な乗客 ヴィクトリア は 流浪人 ツェーザル に投票した
流浪人 ツェーザル は 流浪人 ツェーザル に投票した
『コンパニオン』 ラヴィ は 『コンパニオン』 ラヴィ に投票した
流浪人 ツェーザル は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、『ガーディアン・システム』 スノウ、管理部 ソマリ、考古学者 ロー・シェン、警備部 クレメンス、調合師 カサンドラ、警備部 カレル、奇妙な乗客 ヴィクトリア、『コンパニオン』 ラヴィの8名。
──── 医務室 ────
[ ロー様が側にいたら大丈夫。
その言葉に根拠はない。
でも、信じると決めるのは私。
それを教えてくれたのはロー様だ。
私は無意識のうちに、ロー様を信じた。
…ただ、それだけの事。
あぁ、その表情。>>5:267
私の体の真ん中──"こころ"を温めてくれる表情。
それを見るたびに安心して、また見たいと願う。
………言葉にはしないけれど。 ]
/*
ツェーザルさん(´;ω;`)
良かったねって言いたいけど言えないせつない……(´;ω;`)
もうここ数日泣きっぱなしなんですけども……
[ 彼から伸びた手を避けることはない。
彼の言葉から、さっきの答えが聞けずとも
わかったことがある。
ご主人様とロー様は、きっと親しい中なんだ。
ロー様はご主人様の全てを知っている気がする。
だってそうじゃなきゃ、いえない言葉だと思うから。>>5:268
────でも。
"守ってくれ"って、どういう事だろう。
どうしてロー様も一緒に"守るよ"じゃないんだろう。
私の考え過ぎなのだろうか。
なんだかその言葉に意味がある気がする。
考えてもわからない。
その言葉に込められた意味を。
だから彼を見つめることしかできない。
"冗談だけど"と言われるまで。>>5:269 ]
…いいえ、私は命を賭けて、ご主人様をお護りします…!
[ もちろん契約があるからという意味ではない。
これは私の"意思"だ。 ]*
/*
日付変わったしそろそろ中断して逃亡するべきなのか…
翌日も生きていると分かってるとついついずるずる引き延ばしそうで…(現にしてる)
/*
こちらこそ色々とありがとうございました
はい、今日は大人しく早めに休むつもりです
最後まで気を配ってくれてありがとうございました
墓下でも時間見つけて楽しむつもりです…!
って秘話のお返事したかったけど間に合わなかったよ…(真顔
[( やっと本気を出したみたいだが、今までのは何だったんだ?
そもそも何で果物ナイフ
殺傷能力なんて高が知れてる
俺はずっと刀を持ってた、それで応戦するのはわかりきっていたたずだろ?
さっきの行動>>5:74は何だったんだ
まるで自殺したいようじゃあねえか
犯人なら何で出頭せずに俺のところに来た
俺を殺すため?
こんなやる気ねえのに殺すも何もあるのか?
それに何で自殺行為をしている
何が目的なんだ?
本当にこいつは犯人か?
犯人じゃないならこいつは一体何をしているんだ?
俺は復讐を望んでいたさ、前は
今は燻ってはいても、やろうとは思わない
25年間は伊達じゃあない もう抑え方は覚えたさ
それをわざわざ狂わせて 利用して何がしたい? )]
──── メイン・サロン ────
[ 走り出した私にロー様は付いてきてくれる。 ]
ご主人様……ッ!
[ なんの躊躇いもなくメイン・サロンへと飛び込む。
そこで目にしたのはメイン・サロンに1人でいる
主人の姿だった。>>5:263 ]
ご無事ですか……?!
[ 辺りを見回すも、ソマリ様の姿はない。
真っ青な顔はご主人様に驚かれてしまうだろうか。 ]*
あ、れ……?
[自分自身の思考の流れがわからない。
今まで考えてたことってなんだった?
情報処理が追い着かない男の《耳》に、彼の《聲》が響き出す。]
/*
そういえば、前の灰、
PCが知らないっていうのはちょっと違うな……
PCは知ってるかもしれないけど、謝らざるを得ないんだよ……謝らないと気が済まないというか……
というか灰がいろいろ禁止事項抵触してる気がしてきた……落ち着こう……(´・ω・`)
/*
得点ランキング
1 ロー・シェン(狼) 2得点
クレメンス(死) 2得点
2 ソマリ(狼) 1得点
カレル(人) 1得点
今回積極的にキリングおこっててすき
なおそのせいでアデルの虐殺がより際立たしくなる模様
警備部 クレメンスは、管理部 ソマリ を投票先に選びました。
/*
[自分の貼ったメモを見て]
俺…もはや肩書詐欺どころか名前詐欺じゃねーか
(元々肩書詐欺の予定ではあったが)
*/
っ!!
[反応しきれなかったと言えば、それまでだ。
目を見開いたそのときには、人間の身体能力を遥かに超越したスピードとともに、鋭い爪に首が捉えられていた。>>282
ぐっと込められる力に、逃げようともがく。]
っ、げほっ……
[何とか抜け出して、吐きだした血交じりの唾液。
首筋にはその鋭すぎる爪痕で抉れ、血が流れていることだろう。
しかし、その血はふとした瞬間に、……止まる。
それと同時に、人狼のような毛におおわれた耳が現れて。
犬歯は牙のように伸び、すぅっと切れ長に伸びた瞳孔は、その動体視力を跳ね上げた。
手の爪が鋭く伸びて……ナイフを握り込む掌に刺さる。
それでもナイフを離さなかったのは……。
"人間"としての、最後の矜持。]
/*
クレメンス様が気を失った>>7
側にツェーザル様のご遺体がある…?
それとも、スノウ様が宣言したから無条件にドロイドに運ばれたかな?
さて…しばし黙っていようか…
……ってえ……
[のろのろと起き上がりつつ、打った額を摩る。
あれ、この非常事態に倒れてたの今回で何回目だったっけねえ。
というか何で俺、倒れたんだっけ?
それよりも左足が痛えんだけど、と左足を見ようとしたとき、目の前の惨状にやっと気付いた。]
…………、これ、は
[信じられないものを見るかのように、奴さんの方へ。
見るからに刀で刺した傷>>5:267。
ここに残ってる刀使いは俺だけで、ということはこれは俺がやったということで―――。]
……、……ああ、そっか
[残る記憶を掻き集めれば、だいたい自分の事情は飲み込めた。
俺、抑え込んでた復讐に囚われて、暴走したんだっけ。
やがて朧気ながらも記憶が繋がれば、溜息以外は出なかったけど、仕方ねえよなあ。]
[そういえば、と受け取っていた指輪>>3:107の存在を思い出し。
放置しっぱなしだった指輪を取り出す。
わざわざ俺を指定してきたってことは、これを俺宛に渡したってことだろう?
調べてみればメモリが内蔵されていることに気付き、持っていたデバイスで中身を確認する。
……ホログラフ・パネルで確認もできたけど、わざわざ画面のデカいデバイスを使った理由は聞くだけ不粋ってやつさね。
内容は寄生生物“死神”の研究データ>>3:43>>3:44>>3:45>>3:46。
中に書いてあった名前、そしてツェーザルのフルネームを思い返せば、これの持ち主はツェーザルの血縁者か家族――――もしかしたら、俺と同じかと。
想像するには、難くなかったね。]
……つまり、俺は大嘘吐かれて古傷を抉られた挙げ句、憎悪を増幅させられて
死神の餌に選ばれて、殺し合いに巻き込まれて
1人の男のダイナミックな自殺に巻き込まれた、と
ツェーザルてめえ、あと20年ぐらい経ったらそっち逝く予定だから
それまでしこたま金貯めとけえ?
迷惑料、慰謝料、ついでに宇宙連邦へ指輪を届ける運送料
諸々込みで請求してやる
[無論、すべて酒代で。
死んだ後はツェーザルの奢りで浴びるほど酒が飲めるぞう、やったぜ。]
……ああ、でも
死神に憎悪を食われたせいかなあ
ちょっとはすっきりしたからさあ……
その分は、まけてやるよう
[死神が死んだ時に、増幅していた分の憎悪は消えたけど>>3:238。
最初の時より僅か、心が軽くなった気がしてねえ。
あのままじゃあきっと、俺は死ぬまで燻らせたままだっただろうから。
もしかしたら全然関係ねえのかもしんねえけど。
俺はそうだと思うから、感謝してなくはねえんだよなあ。]
ッ……!!
[頭が割れるような頭痛がした。
ソマリとしての意識が内から叫び声を上げ始めたのだ。
次の瞬間、彼女を抑えつけていた手から力が抜けた。*]
― 医務室 ―
[ ヴィクトリアは何故
ロー・シェンを信じるなどと言ったのだろう。>>0
"こころ"を温めてくれる表情…と、
学者の表情を彼女が思っていたとは知らず。
もし、彼女が。
それを。口に出していたとしたら。
( 誰も彼もを信じるなんて君はお人好しだね )
考古学者はにっこりと笑顔を浮かべたままで
毒舌めいた言葉を吐いたに違いない。
…けれど、それは学者なりにヴィクトリアに対して
心を許し始めているということにほかならなかった。 ]
[ 彼女の頭を撫でて、
カレルをサーラを守ってほしいと、
命を賭してでも守ってほしいと言ったとき。
脳の奥で。
ざわりと何かが
蠢いたような感覚が し。 して。 ]
…………、
それが、"君の意志"だというならば
君はその通りにするといい。
言っただろう?自分らしく生きることが長生きのコツだって。
[ けれども、
それは一瞬の間のことで。
学者は笑顔を崩すこともなく、
彼女が"守る"ことを選択したのなら満足気に微笑む。
ついぞ――"一緒に守る"とは、一度も口に出さないまま。* ]
― メイン・サロン ―
[ 慌ただしくメイン・サロンに走り込む
ヴィクトリアの後を駆けて、
その場へ辿りつけば果たしてそこには
カレルの姿が――あったから。>>9 ]
……………………はぁ。
[ 小さく小さくため息を吐いた。
どうやら学者の懸念は杞憂に終わったらしい。
……勿論、ヴィクトリアの心配も。当然。 ]
[ カレルが彼女と話をするようならば、
送ってきたんだと、適当に手のひらで
示してみせたら、ひらっと手を振って ]
あとは二人でゆっくりやり給え。
なんだ、心配して損をしたじゃないか。
[ 満面の笑みを顔に上らせたままで、
特に引き止められないようであればその場を去ろうとする。* ]
/*
>ソマリメモ
>どの辺りで止めるかの目処がつかないので(このままだと多分まだ続きそうなので…)
一旦中断してもOKな状況にしてみましたが如何でしょうか。
いや…そこは襲撃吹っかけた側が決め給えよ……
……後悔なく死ねたかい? ツェーザル
[口から出てきたのはそんな言葉だったよね。
ま、一応悪いことしたと思ってたみたいだし>>5:268、後悔なく死ねたことを、願うぐらいはしてやるよう。
一段落付けばスノウを読んで]
……スノウちゃん
二日連続で投票先申告しなくて悪かったねえ
この二日間でコクーン行き、もしくは死んだ奴の名前を教えてくれねえかなあ
そろそろ正気に戻って仕事に戻らねえと、お偉いさんに怒られちまう
それとツェーザル運ぶためのストレッチャーよろしくぅ
俺つっかれちまったし
治療のために医務室行くからさあ
[そう頼めば、4人の名前を教えて貰えたかねえ>>4:46>>4:258>>5:55。
一先ず、左足と左腕怪我してるし、治療のために医務室へ行こうかねえ。*]
管理部 ソマリは、管理部 ソマリ を投票先に選びました。
/*
大体余裕を持って、
明日(25日)の22時くらいにはキリング終えたいので、
それを考えると、おじさんに接触→発狂→カレルのとこ行く
くらいでいいかなあ…
―メイン・サロン―
[ローがヴィクトリアに、カレルを守ってくれ
命を賭して…と冗談に紛らせて言った>>5:268>>5:269
などとは、知る由もないまま。]
ローさんまで…どうしたんです?
[こちらを見たローが、微かな…
どこか安堵めいた溜息を吐く様子に。
どういうことだ?と首をかしげた。
掌の仕草で、送ってきてくれたらしいと悟れば。]
あ、はい…すみません。ありがとうございます。
心配かけてごめんなさい…
[状況がよくわからないが…ローにもヴィクトリアにも
心配をかけたらしいと、一先ずそう謝って。
ローの満面の笑みと言った様子の笑顔に……どうしてだろう。
微かな胸騒ぎめいた痛みを覚えて、瞳を揺らす。
彼が場を去るようなら、その背中を見送った。*]
/*
バトロルとか回すの実は初()なんですが(今までのキリングは大体一方的確定→補完だったので)、本当にこれ最強厨になりそうで怖い……
カサンドラが思いのほか本気でバトってくれてびっくびくしてました(褒め言葉)
/*
聞いて驚くな?
さっきスノウちゃんの秘話(襲撃で行くから、場所移動して?ってやつ)に気付いたぜ……ふふふ。(遠い目)
全然気づいてなかったけど、Nルームにいくつもりってメモで書いててよかった……。まじでよかった……。
ほんとうは、カレル襲撃からのヴィクトリア落ちを想定してたんじゃないかなぁって思うから、ほんっとごめんなさい。
──── メイン・サロン ────
[ いつぶりかの主人の声。>>9
何かあったのか、と肩に手がかけられた瞬間、
へなへなとその場に崩れ落ちる。 ]
よ、よかった………
[ どうやら嫌な予感は外れていたようだ。
ロー様の小さな溜息が聞こえてくる。>>17 ]
…ご主人様が……ソマリ様と…
お会い、すると……伺って………
それで…………嫌な予感がして………
[ 息も絶え絶えに説明をしたなら、ロー様の声が聞こえた。
本当に、嫌な予感が現実にならなくてよかった。
現実になっていたなら私はここにはいないのだけど。 ]
ありがとう、ございました…!
[ その場を後にするロー様の背中に向かって
お礼を述べたなら、主人の方へ向き直って
まずは何を話すべきかと悩み始めた。 ]*
/*
いやぁ……めっっっっちゃ冷や汗でたよね。
眠気も吹き飛んだよwww
確認大事、まじ大事。
ひやひやしてたんじゃないかなぁ、ソマリ……というかローも。
ごめんねぇ、遅くなってしまって。
/*
吊り先決まってると楽でいいね(安定の自吊り)
あとNルームでドンパチする予定なかったけどそこで始まったから仕方ないよね()
死者の皆さんごめんなさい墓下元気ですかー!
とりあえず最後の日の予定は
・感情全力でぶつける(昨日ちょっとやっちゃった)
・宇宙の塵となって消える(出来るかな?)
・いろいろ回収(きっとむり)
水曜日休みとったんだよ!!! いやっほう!
―メイン・サロン―
……えっ、ちょ…ヴィクトリア!?
だいじょうぶかい…?
[肩に手をおいた途端、
力の抜けた様子でその場に崩れ落ちる彼女>>20
慌てて傍らに片膝をついて寄り添いながら。]
ソマリさんと…俺が…?
ああ、ローさんに聞いたのかな。
嫌な予感って……どういう理由で?
[彼女がセルウィンの血の乾き具合(>>5:196 )から、
疑わしきを狭めているとは知る由もなく。
ローに感謝を告げたあと、こちらに向き直る彼女が、
自分から話し始めるようなら、それに耳を傾け、それから。
話初めに悩んでいるようなら、最初に理由を尋ねてみるだろう。]
[ メイン・サロンを後にすれば、
軽く握りこんだ拳に爪の跡が残っていた。
無意識に握り締めてしまったのだろうかと思った――その時。
脳髄が痺れるような奇妙な感覚に襲われる。 ]
[ 空色の瞳が背後で揺れたことにも気付かなかった。>>19 ]
[ 嫌な汗が背中を伝い落ちる。その。
感覚。と。医務室で見たヴィクトリア。の顔が。 ]
『 ロー様がお側にいて下さったのなら
絶対大丈夫な気がします。 』>>5:256
[ どろどろと混ざって崩れていくような。
彼女に。彼女のことを。どう思っていたのか。>>15 ]
[ 同情などで動けなくなっては不都合だから ]
『 ヴィクトリアという名の、とても可愛らしい人よ。 』>>3:289
[ それは。はっきりと――自分の脳内の『ガルー』が
学者の思考を歪めるために脳内で蠢いていると解る感覚で。 ]
[ ……幾度も覚えがあった。
学者の脳に巣食う『ガルー』は、
理性で押さえつけられることを好まない。 ]
[ 故に飢えを満たすのに不十分な
感情を抱いている、と。判断すれば
容赦なく"そんな感情などなかった"のだと。
直接思考を歪めてきた。これまで、何度も。 ]
[ 思考を幾度も書き換えられた自覚はあれども、
変わってしまえば何が変わったのか分からなくなる。
それが当たり前なのだと、新たに書き込まれるせいで。 ]
[ 今も。また。 ]
…… …や め、 ――――――――… !!
[ 脳を弄るおぞましい感覚に
抵抗しようとしても。
伸ばした手が壁に爪を立てても、
奪い去られる何かを掴むことは、 ]
………………………………。
――――――…な、
[ 僅かな抵抗の間だけ、
束の間、焦りを帯びた表情は、
一瞬後に、何事もなかったかのように
笑顔のかたちに"作り直された" ]
……何をしようとしていたんだったけな。僕は。
[ 学者は少しばかり考えて、…考えて、
はた、と思い出したように携帯端末を取り出した。
そういえば、"おじさん"の顔を暫く見ていないから、
以前は向こうからかけてきたし>>2:239
どうしているのか聞いてやろうと思ったのだったが。 ]
おじさん、君、僕が仕事をしている時にどこにいるんだい
サボタージュをしているなら"残業代"はおあずけにするからね。
[ 通信に相手が応答するなら開口一番そう言って。
出ないようならば通信記録に音声データを残しておこうと。* ]
/*
>>*0
バトルおつかれ
現在Nルームは不可侵条約だねえ
そっと見守っておこうな空気だよ
何なら相打ちでソマリ落ちもありかもしれないね
バトルが盛り上がりそうなら。
/*
ん?>>22は…よく読むと、カレル襲撃じゃなくて、
ヴィクトリアさん襲撃予告っぽい?
うーん…でも一応、『 ヴィクトリアという名の、とても可愛らしい人よ。 』>>3:289は入ってるか…
あと、>>19サーラの揺れる瞳も拾ってくださり、感謝。
相変らず、細やかに拾ってくださいなあ…見習いたい。
一先ず、カレルでもヴィクトリアさんでも、
どっち襲撃でもいいようにしておこう。
命を賭けてでもサーラを守ってほしい>>16も、
ぱっと見はサーラ襲撃→身代わりヴィクさん死亡ぽいけど、
よく考えたら、サーラ守る為に襲撃されて…もありえるか。
3dのアリーセさん襲撃動機が、大切な人を守る為に殺されて?
でしたしね…
一先ずどっちでも動けるように考えておこう。
――……ああ……、
[――繰り返される謝罪の言葉に、ようやく理解する。
彼女の涙の理由は――どうやら、この自分のようだと。
彼女の死と連動して、自分が死んだ。
彼女はそのことに、責任を感じているのだろうと。
それは正確ではなかったが、間違いというわけでもなかった。
ただ、彼女の抱く後ろめたさまで察せられるほど、男の人生経験は多くはなく。
それでも、彼女が抱く感情が、謝罪と罪悪感だけではないことは。
――自惚れてもいいのなら、傍にいてほしいと望まれているのだとは。
俯き、嗚咽し、謝罪を繰り返しながらも。
――伸ばされた手が、示していただろうか]
……アリーセ、アリーセ。
きみが謝る必要は、どこにもない。
[男の服を掴んだその手に、そっと触れる。
離されなければ、そのまま、己の手を重ねただろう]
――ああ、そうだとも。
きみから謝罪を受けている理由が、私には判らない。
たとえば、そう――、
自分が死ねば私が道連れになると知っていて、
そのうえで自ら命を絶ったというなら話は別だ。
それは世にいう無理心中というやつで、
万が一、そうだったとすれば、それは確かに謝罪を受けるに値する。
[けれど、と]
だけれど、そうじゃない。
そんな状況でなかったことは、私だってよく知っている。
[そもそもの大前提として、彼女が命を落とした原因は、人狼という災厄だ。
それに、彼女だって、二人の命が連動していることなど想像さえしていなかっただろう]
きみとの不思議な繋がりが、私を殺したわけじゃない。
きみと私の二人を、人狼が殺した。ただそれだけだ、アリーセ。
私の死について、誰かが私に謝罪するとすれば、それは人狼以外にいないのだ。
[だから、謝る必要はないと、繰り返して]
それに――……、
[少し迷ってから、続きを口にする]
――悪くない死に方だと思っていてね、正直なところ。
私はずっと、研究ばかりで生きてきて――、
長いこと、他人と深く関わらないようにしてきたのだがね。
他人との会話が楽しいものだと、きみのお陰で思い出せた。
誰かともっと話したいなどと思ったのは、いつ以来だったかな。
人間らしいうちに死ねたのは、むしろ。
良かったのかもしれないとさえ、思えてね。
[でなければ、どうなっていたことかと、苦笑めいた表情を浮かべ]
/*
おつあり
此方はもう吊りが決まってるから気楽なものだが。
明日は頼んだぞ…[ばたり]
(最初から最後までバトルで終わる気はしていないんだ……! 他にやり残したことが)
実際2人同時落ちなので、相打ちも良いと考えてはなくはないが
/*
今更だけどソマリに赤窓色がすごく合って好き
色的には天魔窓の方が似合いそうな気がしなくもないけど
あと回想補完が今夜中に落せるかわかりません
今夜中に落さなければ明日の夜以降になるのに…!
/*
>>*2
吊りは決まってても落ちは華々しくやらないとだからねえ
明日は任せろ[拳ぐっ]
カサンドラをキリングする予定で相打ちの予定じゃないなら
誰かにキリングされる想定で動くといいかもね。
――あのまま研究のためだけに生きていたら、そう。
昔の友人は死に絶え、教え子の教え子のそのまた教え子さえ見送って。
感情なんて枯れて果てて、ただ研究を進めるだけの機械になって。
二百年か三百年か、どれだけ先になるかは判らないけれど、
ようやく死んだかと学会で清々される、そんな死に方だったろう。
[一度、息を吐いて。だから――と]
私はこの死を、嘆いてはいないよ。
だから、アリーセ。
どうか、私を巻き込んだなどと、気に病まないでくれ。
[自分のことで彼女に心労をかけるなど、ましてや涙の原因になるなど、御免だった]
きみと繋がったまま、きみと同時に逝けた。
死んだあともこうして、きみと話せている。
本当に、悪くないと思っているのだから――、
ああ、もちろん――、
きみの憂いを晴らせるなら、もっと良いとは思うけれども。
[そのために自分になにが出来るのかは、判らないけれど――**]
/*
そのために明日休み取ったぜ!
これで時間も普段に比べてある…!(ので今日は多分沈みがち…)
ひゅーセンセイイケメーン[ぐっ]
せっかく相手して付き合ってもらってるから、勿論一緒に死ぬつもりではある。
色々構想練りつつ実行できるかは別問題、というところ。
[ 力が抜けてしまった私に寄り添う主人に
"だい…じょうぶです…"と弱々しく返す。
あぁ…またお膝をついて……
嫌な予感について問われれば悩み顔は何処へやら。
ばっと顔を上げて話し始める。 ]
ソマリ様がセルウィン様を襲った"じんろう"の可能性が高いのです。
ぁ、もうお一方、ツェーザル様も同様ですが
それは今は置いておきまして……
[ クレメンス様は信じたから、ここには含めない。
息を大きく吸って話しを続ける。 ]
──── メイン・サロン ────
[ 力が抜けてしまった私に寄り添う主人に>>21
"だい…じょうぶです…"と弱々しく返す。
あぁ…またお膝をついて……
嫌な予感について問われれば悩み顔は何処へやら。
ばっと顔を上げて話し始める。 ]
ソマリ様がセルウィン様を襲った"じんろう"の可能性が高いのです。
ぁ、もうお一方、ツェーザル様も同様ですが
それは今は置いておきまして……
[ クレメンス様は信じたから、ここには含めない。
息を大きく吸って話しを続ける。 ]
ロー様からソマリ様とご主人様がお会いしていると伺った時
もしソマリ様が"じんろう"ならご主人様が…
ご主人様の命が危険だと、思いました。
[ 主人の事を護りたいと願い、護ると決めたから
居ても立ってもいられなかった。 ]
嫌な予感は、ご主人様が危険に晒されているのでないか、という事です…
[ 命は私が代われても傷は代わりに受けられない。
主人の体に残るソレが何よりの証拠だ。 ]
[ じわりと視界がぼやけていく。
気づけば私の目には、涙が今にもこぼれ落ちそうなほど溜まっていた。
その瞳のまま、じっと主人を見つめる。 ]
……本当に、ご無事でよかったです…
[ 言葉と共に溢れた雫は止まることを知らず
自分の頬を濡らしていく。
…あぁ、初めてだ。
"安心"をして涙を流すのは。
でも、突然泣いたから主人を困らせてしまうだろうか。 ]**
―回想・カサンドラと―
なら俺はいけめんでだんでぃなソマリ、だ。
よく覚えておくんだぞ?
[進化するジョニーに驚きを受けながら>>5:154>>5:155、今度は女物のカツラでもプレゼントしてやろうと企んでいたのは内緒だ。
甘く浮ついた言葉を吐いた理由>>5:156は、日常を求めようとしていたことの他に
『彼女から密かに距離を置こうとした』のも理由の一つ。
女性に甘い言葉を吐くのは、初対面の人間や馴染みの薄い人間。後はレストランのウエイトレスのように『そうすることにより恩恵が授かれる』場合。
つまり、『距離を置いていた人達と同じ扱い』をしたのだ。
理由は言わずとも。
この手で彼女を傷つけたくなかったから。
“約束”はしていても、出来れば実行したくなかったから。
彼女の笑みが、ありがとうという言葉が、
辛かったのは秘密のこと。
あの時はまだ、己も自然な笑顔を返せていただろう。]
[カサンドラとNルームで鉢合わせした時、セルウィンの眠るコクーンへは結局足を運んでいなかったのだ。
ただ、青い花が飾られているのは見えた>>5:191。
他の逃げ遅れた者達一人ひとりに違う色、違う種類の花を飾っているのも。
もし足を運び、彼の眠る顔――たとえそれが安らかであれども実際に見ていたとしたら、カサンドラに軽く往なされていたかもしれない。
スノウに告げていたのも、それを含む懺悔だったのだから>>5:228。
カレルがマーティンを射殺した件となると、彼女の表情――いや態度が変わった気がした>>5:158。
必死に押し込めているような、抑圧しているような。
仲が良さそうなのは様子から伺えたが、二人の親密な関係となると詳しくは知ることは無く>>5:161。
だからこの時は静かに、あまり質問もせずに黙って聞いていた。
話すだけで楽になれる時もあるのだから。
多少なれど気分が楽になってもらえれば良いのだが。
結果、その後店を出てしまったのだが。]
[数日前、カサンドラと話していたことを思い出す。
それは“約束”を交わした頃のこと。>>3:262]
なあ、もし俺が寄生されてしまうか、何かがあれば。
俺の死体を宇宙へと放流させて欲しいんだ。
そして俺を、宇宙を構成する物質の一つにして欲しい。
あの綺麗な星々の仲間入りにさせて欲しいんだ。
変な願いだろう?
あっさり頷いてもらえるとは思ってないから大丈夫。
宇宙を構成する物質のひとつとなれるのならば、俺が今まで生きていた価値、少しでもあったのだろうなと思えるから。
(それに――砕け散った星、友や家族、仲間とこれで再会できるから。
この広く壮大な宇宙で星になって再会するというのも良いものじゃないか?)
[既に自覚していた。
種族が違う以上、幸せになる道は無いのだろうなと。
それでも、幸せを求めてしまう。
安らぎを求めてしまう。
[この無茶な願いを聞いた時、思えば彼女はどのような反応をしていたことだろうか。**]
警備部 カレルは、管理部 ソマリ を投票先に選びました。
―医務室―
[優秀な誰かさんが薬やら治療道具やらを集めてくれたから>>1:164、さすがに手当てには事足りる物は揃ってた。
その『誰かさん』が人狼の疑いが掛かっていて、花屋のお嬢さんと現在進行形で交戦中>>8>>13、なんて全く思っちゃいねえけど。
動くのに不都合はねえかなあ。痛みは走るけど何とかなりそう?
止血しながら傷の程度見てたら、通信が入った>>24。]
わあ、学者殿から通信入るとか天変地異の前触れかあ?
今は医務室ぅ
ちょいと色々あってなあ
今から取り戻すから残業代のお預けは勘弁して?
[軽口叩いて通信越しにへらりと笑ったのはいつもの調子。
嫌味が出るのも通常運転だよなあ。]
そうそう、それとツェーザルは死神だったぞう
だからもう死神の方は心配しねえで大丈夫ぅ
[しれっとツェーザルの正体暴露したら、学者殿はどう反応したかねえ。*]
/*
どうすっかなあ
カサンドラとソマリのところは今割り込む訳にはいかねえし
メイン・サロン組と合流かなあ
ただ、▲カレルでヴィクトリア落とすつもりみたいだし、俺邪魔にならねえかなって……
―メイン・サロン―
[こんな状況でも片膝をついたのを気にしてくれる様子の
ヴィクトリア>>25。弱々しい返事に心配になるが、
一先ず話しはできるようで。]
……ああ、そうだったのか。
ソマリさんと会っていたから、
俺が危険じゃないかと、心配してくれたんだね。
[行動の在・不在から、ソマリやツェーザル、クレメンスに、
セルウィンを襲った人狼の可能性のあることは、
ローとも話していたけれど。>>5:125。
彼女が少し落ち着いた後に、彼女なりの考えの根拠を尋ねたなら、
セルウィンの血痕からの思考>>5:196や、
クレメンスを信じると決めたことを、聞けるだろうか。]
/*
このままいくと、最終日は、
ロー+クレメンス+カレル+2匹か…
某所で某方と、半分冗談・半分あり得そう…と思いつつ
話していた最終日になりそうですにゃw
ちょっとこう、疑心暗鬼が苦しいメンバーなので、
疑い合いというより、バトルやロールでの決着になりそうかな。
3人最終日は2人+1人とかになると微妙なこともあるので、
動きどうしようかな…。クレメンスさんなら大丈夫と思うけど
っ、げほ……はは、っ……可愛い?
それはっ、……どうも、ありがとう……
[唐突に解放されて>>14、空気を求めて大きく吸い込んだ。
喉を傷めたのか、げほげほと咳き込む際に血が飛ぶのを確認するも……痛みはそれほどない。
それは既に肉体が"ガルー"の影響下にあるからだろうと、ぴくり、と片耳を動かして大きくため息。
(あーあ、まさか強制的に引っ張り出されるとはね……でもこれで本当にハッキリしたわ……)
"人狼"によって生命の危機が訪れたときだけは、その能力は無意識に、オートで行使される。>>1:48
つまり……裏を返せば、たった今、"人狼"により生命が脅かされたということの証明にほかならないわけで。
血で頬を濡らしてニヤリと笑ったソマリの顔を思い出し、それには同様に返して、口の端を伝う血は手の甲で拭っておく。]
ふふ、仲間になって欲しいわけ?
……ねぇ、ソマリ。
[俺の仲間にしか見えないといったソマリ>>13には、軽口を返し。
……どうにも様子がおかしいことに気付く。
それが"ソマリ"が内から叫び声を上げたのだと気付くことは出来ず。>>14
そして当然、そんな好機を、見逃すはずがない。
―― チリチリと焦げつくように痛む胸……そんなものは……全部が終わった後でいい。
他の連中に見られたら?……どうでもいい。
マーティンのように銃を突きつけられるのか、それともオズワルドのように刀で貫かれるのか。
どっちだって構わない、貴方を止めることが出来るのならば。むしろ……
"命がけ"
望むところだ。
脳裏をよぎるのはあの時の"約束"
手に持ったナイフを、"逆手"に持ちかえる。
先ほどは挑発のために大きく振りかぶってみせたけれど……そのナイフは、ただ静かに……。
彼の首元へと迫るだろう。*]
/*
最終日の事考えるとヴィクトリアの襲撃現場に行っておいた方がいいな…
カサソマどっちかココ離脱しそうだし、追っかけて行こうかな…
*/
[ "おじさん"の声が聞こえたとき。
安堵にも似た何かを感じた理由は、
ロー・シェンにはわからなかった。――ただ。 ]
……いよいよそうかもしれないな。
[ 天変地異の前触れ>>31、なんて。
嫌味を送られたら、常の嫌味では返さず。
至って真面目な言葉を投げ返せば。
熱湯が煮立つような胸の疼を今はまだ抑え込む。 ]
…そんなことより、だ。
どういうことだ、何故君が
ツェーザルが死神であると知っている?
医務室ということは、殺したのか。君が。
[ なんだ、残業代を出すくらいには
働いているんじゃないか、と。
次に言葉を出せば真面目な色はもうどこへやらで。 ]
詳しく訊こうか、医務室に行ってやるから待ってい給え。
[ 話を聞きに行くから動くなと伝えれば通信を切った。* ]
― →医務室 ―
[ 医務室へ辿りついたら、
少し前にヴィクトリアと話した時と比べ
何処となく華やかさが足りない気がした。 ]
場所に華がないのは目の前におじさんが居るからだねえ
[ 彼は寝ていたか、立っていたか、
それとも、座っていたかもしれないが。
どんな姿勢だろうが早々に毒を吐き。
いつか誰かが"作り物"っぽいとでも
感想を抱いたような>>3:283薄い表情で。 ]
君は、ツェーザルのことを知り合いだと
そう言って、庇ったそうじゃないか。
いつ彼が死神だと気づいたんだ。
[ 問いかけに何らかの答えが返るならば、
学者の方も今まで見たこと、知ったことを
"おじさん"にある程度まとめて伝えようかと。
カレルとマーティンが死闘を演じた…だとかは、
犠牲者の数を聞く>>18だけではわからないこともあろうと。* ]
[
――認識中……認識中……ERROR……
髪が多すぎマス……適用できマセン。
――よろシけれバ……お抜きできマス。
雑草抜く、ジョニーの仕事デス。
――検索中……検索中……
最も"だんでぃ"なのは……
マーティンさまデス。
]
― 回想:花屋 ―
["だんでぃ"がつるつる頭だと認識されているとは知らなかったのだろう。
つるつるソマリになりかけた彼の顔はちょっと見物だったっけ……。
女性もののカツラをプレゼントしようかなんて考えていたことを知れば>>28、腹筋崩壊どころの話ではなかったけれど。
多分ジョニーは喜んで受け取るだろうから。
ソマリが自分から距離を置こうとしたことには気付かず。
ありがとうと言った自分に、笑った内側で辛さを感じていたことにも気づかず。
けれど、そんな意図のあった言葉>>28にも、安堵したのは事実。
それはきっと、優しさからくる回避行動の一種であったからで。
彼の目、表情、……なによりその存在が自分を落ち着かせてくれたのだと思う。]
― 回想:約束のとき ―
[Nルームで顔を合わせた際、彼はコクーンに目をやった。>>29
確認したいような、しかしそれが怖いような複雑な表情を浮かべたようにも見えたが、その内情をはかり知りえることは無い。
セルウィンのことを含めた懺悔を、スノウちゃんに零していたことなども、知る由もなく。
ただ彼の顔をみて、再度思い出されたのは……
あの時の約束。>>30
今となっては分かることもあるのだけれど……聞いたときは突拍子もない言葉に思えて、暫く目を瞬かせたのだったか。]
……宇宙へ?
[たっぷり数秒固まって。
思わず目を瞬かせ、不思議そうな声を出してしまったのは仕方がない事だろう。
自身の出自のせいで、宇宙が綺麗だとは、到底思えていなかったからの反応。
煌めく星々も、銀河も……心の底から"綺麗"と思えたことはなかったのだが……。]
でも……そうね。
宇宙を構成するモノの一つになれば……
いつでも、どこへでも行くことが出来るのね……。
それは、とても……素敵かもしれないわ。
[自分が死んだときのこと、再度実験に使用されない準備は既に整えてある。
勿論、ひっそりと。
自らの腰に刺さった黒い石のついた短刀をくれた人間が、遺体を回収し、燃やしてくれる手筈。
でもソマリの話を聞けたなら、灰は宇宙へと捨ててくれと頼もうかな、なんて思ったりもした。
しかしその男は今、この船にはいないから……。]
……構わないわよ。
じゃあ、私も同じように頼んでおこうかしら。……
[この状況だ。
死んだときのことなんて言わないでよ!なんて綺麗事をいう気もない。
だから自分が果たせる約束であるならば、と。
しばし考えた上で、首を縦に振った。
それはきっと、胸を抉られるような痛みと悲しみを伴うだろう。
宇宙空間へと手放す決心がつくのかと言われれば、正直自信がなかったけれど。
そう望むのであれば、必ずやり遂げると、密かに胸に誓う。
この手で彼女を傷つけたくないと思っている彼>>28の優しさにはあえて目を瞑って。
ついでに便乗してお願いしてみたりするが、ソマリはどんな反応をしたんだったか。*]
/*
>>*4
カサンドラも相討ちする感じっぽいし
Nルームは立ち入り禁止だねえ やっぱり
僕の方は最終日の落ちフラグそろそろ撒いたりしなきゃだから
カサンドラとソマリの方は生暖かく見守ってるよ
― 回想:第2エリア某所 ―
[ありがとうというカレルには再度目元を緩める。
安心して?とでも伝えるように微笑んでくれる>>230ので、分かったと小さく頷いて。]
ごめんね。
……もう少し弱くなると思っていたんだけれど。
[頷くカレルには申し訳ない気持ちで謝っておく。>>231
とはいえ効き目は個人差があるから、効かなかったり強すぎるようだったりしたら教えて欲しいと告げて。
自分と同様に、ゆっくりとお茶を飲みながら話をできれば……なんて思ってくれていることが知れたなら、ほんとうにね、と同意したはず。
それはとても、穏やかで、幸せなことに思えたから。]
― 回想:第2エリア某所 ―
[ありがとうというカレルには再度目元を緩める。
安心して?とでも伝えるように微笑んでくれる>>5:230ので、分かったと小さく頷いて。]
ごめんね。
……もう少し弱くなると思っていたんだけれど。
[頷くカレルには申し訳ない気持ちで謝っておく。>>5:231
とはいえ効き目は個人差があるから、効かなかったり強すぎるようだったりしたら教えて欲しいと告げて。
自分と同様に、ゆっくりとお茶を飲みながら話をできれば……なんて思ってくれていることが知れたなら、ほんとうにね、と同意したはず。
それはとても、穏やかで、幸せなことに思えたから。]
[
(……カレルって、大丈夫って言ってて最後に倒れるタイプよね。)
大丈夫という彼には内心でそんなことを思って、こっそりと息を吐く。
それでも自分のために駆けつけるという彼が頼もしく、心強くて、可愛くて。
そっと目元を撫でれば、ホッとするとその空色が子猫のように細まることにくすくすと笑った。]
あったかい?
……そうなのかしらね?
私は、カレルの笑った顔をみると
ホッとするし、癒されるから
お相子かもしれないわね。
[手の温度が高い自覚は無かったが、彼を癒せるのならば万々歳。
和らいだ空色に、こちらも目を細め。
その空色が、僅かに脳裏にひっかかるような既視感を感じつつも。
話をし、その笑顔にじんわりと温まった心に感謝しながら、見送られるままに、その場を後にした。*]
/*
一々時間軸描写やってると、
最終日前日→最終日の流れがだるいんだよなあ
多分最終日前日と最終日は時間的に同じ日になるから
──── メイン・サロン ────
[ 私はまだ、自分の"意思"で主人を護ると伝えていない。
どうしてソマリ様やツェーザル様が
"じんろう"である可能性が高いのかも説明していない。
説明する前に、泣いてしまったから。
話そうと、話したいと思うけど、
今は涙が邪魔をして話させてくれない。
"自分の行動を貴族に制限されることはあっても
まさか自分の涙で制限されるとは。"
"こころ"の中の私が苦笑した。 ]
[ 私の頬へと伸びるしなやかな指。>>34
溢れた涙。>>27
主人が悪いのではないと、謝罪の言葉には
首をぶんぶんと横に振って。
次の瞬間、私は主人の腕の中にいた。
驚いて目を丸くするけれど、前に抱きしめられた時とは違う。
息が苦しくない。
あの時は頭が真っ白になって何も考えられなかったけれど
今ならわかる。
髪を撫でる主人の手の優しさも
私を抱きしめる主人の温もりも
全部、感じることができる。
ロー様にした質問の答えも、全部。>>5:186,>>36
そうか、ロー様は本当に"全部"知っていたんだ。
…この時、ロー様にヤキモチを焼いたのは秘密。
私の両手が行き先を探してと宙を彷徨う。
────やがてそれは控えめに主人の背中に触れた。 ]
[
[ 私の啜り泣く声がメイン・サロンに響き始めてから少しして
だんだんと涙が引いてきた私の頭を主人が撫でる。>>35
心から私の事を想ってくれているんだとわかるその表情は
私が鍵を壊した"こころ"の奥底から
忘れていた表情を呼び覚ます。 ]
[ 私の啜り泣く声がメイン・サロンに響き始めてから少しして
だんだんと涙が引いてきた私の頭を主人が撫でる。>>35
心から私の事を想ってくれているんだとわかるその表情は
私が鍵を壊した"こころ"の奥底から
忘れていた表情を呼び覚ます。 ]
[
ロー様にした質問はもう聞かなくていい。
何か事情がる事くらい私にもわかる。
いつか話してくださる時がくるかもしれない。
……そうであればいいと願う。
だから今はこのままで。
主人が"彼"でも"彼女"でも私は
────優しくて温かい"この方"を
護ると決めたんだ。
]*
/*
やっぱ貴族と奴隷の話のまとまり的に、
序盤にヴィクトリア落とさんでよかったなあ
奴隷出来る子っぽいってお話して思ってた
/*
とりあえず、
カレルにキリングされたいのはそうなんだが、
最後に"あなたの幸いを祈ります"の右手の言葉通りに
幸せになってね(右手の小指で指切り)
ってやって力尽きたい願望があるので灰にメモしておく
/*
ローが嘘を吐くとき綺麗に笑うっていうのは、
最後の最後に死ぬとき笑って死ぬつもりだったからという
盛大な落ちフラ。
/*
カレルは多分今でもローのことを好きでいてくれてるんだけど、
ローとしては、自分が大切な人の側に居続けることで頭の中のガルーに感情を曲げられてしまうのを恐れてるから、努めて彼女が好き"だった"と自分に言い聞かせてる感じ。
シトリン(石言葉:初恋)をソール越しに渡そうとしたのも、
『あれは初恋だった(から今は彼女に恋愛感情は持ってない)』と
思い込んでサーラのことを忘れてしまおうとしたから。
/*
ローはローで彼女のことを護れるヴィクトリアに嫉妬してるところは表に出せるかはわからないけどあると思うんだよな
自分はサーラのことを好きだったかどうかさえ忘れるかも知れないし、騒動中にサーラを襲おうとするかも知れないのに、彼女は命を駆けて彼女を護ってやれるのか、って。
/*
いや、これ表に出したいな
ガルーに脳弄られて気を許せると思ったところは無くなったけど
嫉妬とサーラへの執着は残されてた感じで。
……どうしちゃったの 何も返さねえとか珍しい
[嫌味を返さないとか。真面目に言われると俺の調子が狂うんだが>>40。
ちらっと過ぎった嫌な予感。
できれば外れてほしいけど、こういう時の勘って……―――。]
そー、ツェーザル殺した時に怪我しんだよう
おじさんだって頑張ってるのよ?
[常と同じような口調に戻ったが。
一度出てきたモノは、確証がねえ限り払拭できねえんだよなあ。]
つっかれてるから動かねえよう
はいはい、待ってるよ
[通信切れる前に言葉が届いたかどうかは疑問だが、あんまし重要なこと言ってねえからどっちでもいいや。
どうせすぐ来るみたいだし。]
[暫く待ってみたら、すぐに来たけど。
開口一番それって>>41。やっぱ気のせいかなあ。
気のせいであってほしいと思うのは、無意識で信じていたからだろうかね。]
枯れ木も山の賑わいって言うだろお
それに先客は俺で、この空間をむさくしたなあお前さんだろ
[嫌味にはそんな言葉で返しとこう。
いつから知っていたのか、というのは肩を竦めてみせて、包み隠さずに言っちまう。]
5日前? 6日前? 避難指示が出た日に自己申告されてなあ
最初から知ってた
俺がツェーザル殺すからって
誰も手を出させたくなくて、ずーっと黙ってたんだよ
[そう言いながら、学者殿へ指輪を投げ渡した。
学者様なら中のデータ、見られるし、データ内容の意味もわかるだろうと信じて疑わずに。]
そのデータの通りだと、俺は死神の餌に選ばれてたらしいなあ
負の感情を増幅させて、俺の血と、血の匂いと、感情を食おうとしたんだろ
データ上だと生き残った餌がどうなるか書いちゃいねえけど
たぶんそれが情報だろうなあ
[ここまで調べてて、死神が死んだときの記述までされてるのに書かれていねえってことは。
即ち“書く必要がなかった”という情報。]
でもま、本当に何の影響もねえかわかんねえし
要経過観察、ってとこかねえ
[能力と全然関係ねえとこで観察対象になっちまった。
と内心で舌打ちしたのは秘密。
学者殿がデータ内容を信じるかどうかは、……それこそどっちでも。
危険生物の餌に選ばれて、負の感情を増幅させられてたんだ。
俺はそれがなくなったと思うけど、それは傍目から見えねえからなあ。]
[その後、情報を貰えたんだっけ>>41。
眉を寄せて暫く学者殿を見ちまったのは、記憶を掘り起こすためで。]
マーティンが……
[死闘を繰り広げて死んだと聞いて驚いたが――驚けなかった。
微かに記憶に残ってる羽ばたきの音>>5:1。
あの時聴いた《聲》を。もう一度。記憶を辿り……――――。
甘酸っぱい、と評するのに相応しい《聲》に。]
ああ、そっか…あいつ、《恋天使》、か
…そっか そう……
[自分が死者を判別できる能力を持っていることを、隠すことさえ忘れて。
お前、一番恋愛から遠そうな顔してたじゃんかよ。
そりゃそうだよなあ、自分じゃなくて他人に恋を芽生えさせる危険種だもんなあ…。]
『ガーディアン・システム』 スノウは、『ガーディアン・システム』 スノウ を投票先に選びました。
っはは、似合わねえなあ、ホント
[座ったまま、困ったようにへらりと。
それをどう思われたかは、知らないけど。]
……カレルの様子は大丈夫かい?
[一先ず部下の調子を聞いてみて。
大丈夫だと聞けたなら、メイン・サロンのバーラウンジにでも行こうかねえ。
あそこなら、追悼に使う酒ぐらい、あるだろ。*]
/*
ラヴィ〜、久しぶりですにゃ。
ちょっとバタバタしていて、連絡できずすみませんにゃ。
終盤になってきたから、投票ミス怖い!で、
投票確認ですにゃ。
【▼スノウに設定済み。】
色々あったけど、何とかなりそうな流れにゃね。
ラヴィも本当にありがとうですにゃ。(もふもふぎゅー
ー独白ー
アリーセとアレクシスは………
いくら俺たち種族の繁栄のためとはいえ、恋人として選んでしまって悪い事をしたと思っている。
恋人として選ばれた事を君たちはまだ知らないかもしれないし、俺が選んだ事なんて尚知らないだろうな
君たちにこれ以上の危険は及ばない。
でも“人として”謝りたいと思ってる。
すまない
本当はすぐ言うべきなんだろうが……
“恋人として選ばれた事”を伝えるのが正解か分からないんだ。君たちの間に芽生えた感情を否定してしまうかもしれない事だからな。
でも……
君たちの間に芽生えたその感情は“偽りの愛”なんかじゃない、そう信じているよ。
“恋人として”じゃなくて“アリーセとアレクシスを”大切に思っていたことを。君たちが死んだ時の悲しみは本物だと………
……いや、すまん分かるはず無いよな
言っておきたかっただけだ。君たちは大切な存在だよ
ー独白ー
俺の産まれた星は緑の少ない酷く貧しい星だったよ。
かつてはもっと豊かな星で暮らしていたんだ。
…でも、連邦に危険種族に指定されてからというもの、追求を逃れるために次第に人気の少ない資源の乏しい星に移り住み…
…今は恋天使たちは一見すると人が住んでいるかどうかさえ怪しいような星に住んでるよ。
そんな辺鄙な星だから、元々知ってる人も殆ど居ないし、俺たちも他人には決して言わないから、連邦さえその存在には気付いてない。
/*
だからマーティンさんはいちいち泣かせてくるから卑怯なんだってばあ!!!!(床だんっ)
落ちてきたときの挨拶、ごめんなさいね。
絡みたい…絡みたいけど無理な気がするNルームSHURABAだし……
このまま村勝ちしたら会えないんだっけ。どうだったっけ……
[刹那の頭痛に手が、身が止まる。
当然それを見逃すはずが無く、カサンドラの身は離れる。
獣の部位が表出して以降、彼女の身体能力が明らかに向上したのは容易に感じ取れる。
トゥランタの古代種は、眼前の『獲物』に即座に意識を取り戻す。
己が誕生した際から常に時を共有する、凶暴化する前から棲みついていた存在。いわばパートナーである。
時に意識すら支配するそれは、全て宿主の生命を守る為。]
……さあな?
なって欲しいといってもどうせ頷かないのだろう?
……それに、なっても幸せにはなれないだろう?
半分だけ化け物が、100パーセントの化け物になるのだぞ?
[礼には礼を。挑発には挑発でお返ししよう。
例え耳や尻尾が生え、見た目が近付いたとしても――
カサンドラは仲間であって仲間でない。
過去に何度も言ったように、カサンドラは人間なのだから。
それは純血種の人狼である己が一番良く知っている。
血を拭う姿>>38、挑発の言葉>>39に本能的に口角が上がる。
それは、破壊と血肉を求める抗い難き本能。]
/*
いや、鈍いのは分かり切ってたことだったわ……
独白はPLがしかと受け止めました故……マーティンさんありがとう……
ほんとあの、パパって呼びたい……(って4dぐらいから思ってた)
俺にここまで本気で来てくれるとは光栄だな。
だが、その強気どこまで続くかな?
[じわりと静かに迫るナイフを避けようともせず、ただ彼女の手と刃先を確認するだけ。
このタイミングならいける、と腕を掴み取る頃合をじっと伺うのみ。
急に速度が変わったとしても対応できる範囲だろうと。**]
/*
悪役台詞楽しいな!!!
今気づいたよ!!!!
でもNルーム出たいんだ…()心境的にここでドンパチは…(
あと普通の会話もしたいんだ!
せっかく乗ってくれたし、最期は二人で宇宙の塵になりにいきたい…w
だからこそ…っていうのかなぁ。
貧しいからこそ生まれた習慣
______『捨て子』
次代の繁殖に役立てない者は捨ててしまえ。そんな風習があったんだ
恋人を連れ帰れなかった恋天使が処刑されるのもその一貫。
種族の繁栄に資さない人物は徹底して排除する。それが俺の故郷だ。
20数年前に俺の娘が産まれた時……
娘の身体は完全に人間の物だった。恋天使の能力も無ければ姿も人間。
おそらく人間界で産まれていれば、ありのままの姿で人間として皆に愛される存在であった筈の…。
俺は捨てられるのを恐れて、能力が無いことを必死に隠そうとしていたけど…上手く行くはず無かったんだよなぁ。
一ヶ月の誕生日を迎える前に能力が無いことはバレて、娘は何処かに捨てられてしまった。
――Nルーム前――
[会わせる顔なんてなかった。
それでも、再会を望んでいた。
が、いざ対面すると涙に飲まれてしまっていた。
悲しまなければ気が済まなかった。
謝らないと許されないと思っていた。
けれど手はそっと、相手に伸びて。
それは小さく主張された望み、だったのかもしれない。
そこにそっと重ねられた温もり。
それに小さく息を飲んだ。
優しく、暖かく、
それだけで、息が止まりそうで。
だから声が止まって、その手の方向を見た。
そうすれば、相手と目が合った、だろうか。]
…………っ、
[謝る必要はない>>+2と目の前の彼は言った。
優しく教えるように、諭すように、続く言葉。
理論立てたその話し方に、ああ、らしいなと、思う。
彼の多くを、知っているわけでもなかったけど。
そんなところにも、惹かれたのだろう。
それにひとつひとつ、うん、うん、と頷いていく。
まだ泣き顔で、嗚咽混じりだっただろうけれど。]
娘の居場所を上手く聞き出してすぐ探しに行けば、見つけられたかもしれない。
でも俺バカだからさぁ。能力がないことを揶揄して娘を侮辱した奴に我慢出来なくて喧嘩になったから、探しに行かせない格好の口実を与えてしまった。
そんな後悔があるからだろうなぁ
娘のあどけない笑顔が今も頭から離れないんだ。野の花を見るのが好きで、俺の作った不格好な花飾りでもニコニコ笑ってくれるような素直な良い子だったよ
それに娘には、フリージアの刺繍が施されたハンカチ以外には何一つ…名前さえ与えられなかった
[それから一瞬の間。
迷ったようなそれに、不思議そうな顔をしてそして]
え……?
[驚いたように声をあげてしまった。
悪くない死に方だと、それは女の心境とは対極にあるもので、すぐには理解できなかったけれど。
いや、そのことを、女は知っていた。
死ぬ前―――意識の途切れる前に届いた言葉。感謝の、言葉。
彼の言うことを、全て理解することはできない。
長命種、そんな言葉が頭を過った。それすら知ることのなかった相手と自身の間では、相手の心境を推し量ることなどできない。
けれど。彼も自身と同じだったのだなと思った。
他人に無関心で生きてきた。他人に深く関わらなければ、それで良いのだと思っていた。
けれど思い出した。誰かのために、生きるということを。
誰かを想う、と、いうことを。]
[だから、女は笑った。死を嘆いていないという彼に。
彼と一緒にいけたこと、喜んでもいいのだと、その安堵から。]
……アタシも、ほんとは…
少し、うれしかった…
ひとりで、しななくて、すごく、安心して……
[それは半分懺悔みたいなものだ。
自身に仕方ないなと笑って、許せたけれど、まだ残る罪悪感の残滓への。
でもあの日の少女が、救われたのは、確か。]
それでも、それ、でも…
アナタには、いきて、ほしかった…
いきていて、ほしかったよぉ…
[それでも、
相手に生きていて欲しかったのも確か。
この騒動の結末なんて知らない。待ち受けるのは絶望のみかもしれない。
あの日思ったことは、今でもまだ自身のエゴだけど。
そんなものをぶつけてもどうにもならないことはわかっている。
だけどそれくらい、大切だったのだ。
言わなければ、気が済まなかった。
また涙が零れた。こんなの困らせるだけだとわかっているけれど。
きっとこれは、女の精いっぱいの甘えだ。]
守れなくて、ごめん、なさい…
でも…
[涙を拭う。
乗員として、何も守れなかったことへの後悔は、なおも口から出たけれど。]
―――あり、がとう…
[許してもらえたこと、一緒に逝けたこと、励ましてくれたこと。
想ってくれたこと、感謝してくれたこと、――誰かを想うことを思い出せてくれたこと。
それが他の何かのせいだとしても。きっとこれは。
それらが嬉しくて、暖かくて、泣き顔のまま、再び、笑った。]
[惰性だけの人生も、最後に少しだけ救われたのだろうか。
大切なもの、こんな状態だけど、少しでも掴めていたのだろうか。
それならばいいと、思うけれど。*]
/*
情緒不安定すぎてつらい(通常運転)
ってあっ……名前呼び損ねた……
手癖で書くと全然人の名前呼ばないから……ああああ……
/*
それはそうとして、ラヴィ、ラヴィの調子でアリーセって呼んでもらえて嬉しいです
中の人はうちわ振ってます
だからこそ名前を呼びたかったよ……
俺がシルバーメリー号に乗り始めたのはその後の話。広く宇宙を飛び回るシルバーメリー号なら何か情報が得られるかもしれないな…と思って。
生後間もない子が生き残れる筈もないのにな…
それから十年以上たった頃、カサンドラがシルバーメリー号にやってきて…
まだ娘が生きていたらこの位の年かなぁと思ったから、勝手に娘の笑顔と重ねて居たんだよなぁ
/*
アデルさんのメモ見つつ…
わかります…その気持ちわかります…
アタシもそれ(除け者とか無能とか)すごい思ってしまいます……
でも村側でひとりだけ〜とかは思わなくていいのではないかなあと。ただでさえのカオス編成なので…
アタシも恋陣営だけど実質村みたいなものですから……
アデルさんすごい頑張ってらしたと思います。
皆さんとフットワーク軽くお話ししててすごいなと思ってました。
緑窓も楽しみです。
だからそんなに気に病まないでくださいね。もふもふ。
って上から目線かもしれませんががが……
[相手の動きが止まったのは一瞬。>>14
その間に何があったのか、知る由もないけれど。
放たれる猛々しいオーラが彼の本気を告げてくる。>>59]
……、……ご明察。
でもねソマリ。
私は今、"化け物"でよかったって思ってるの。
あとね……幸せくらい、自分で決めるわ。
[一瞬言葉を詰めたのは、自分が仲間になることで、すべてが終わるのであったなら受け入れてもいいとさえ思ったから。
たとえソマリが、自分のことを、仲間であって仲間でないと思っていたとしても。
でもそんな夢物語はない。
一瞬で噛み潰し、にこりと笑う。
多分ガルーの力が無かったら、戦いに持ち込むことすらできなかっただろうから。
止めるという約束を、果たす事さえ、ましてや口に出す事さえできなかっただろう。
だから嬉しい。
だから……私は、刃を振るうのだ。]
はっ、そんなもの……
[強気?殺すまでよ、泣き言なんて言っている暇ないもの。>>60
光栄だなんてそんな余裕、すぐに失くしてやるんだから。
そんな言葉と決意は、小さく吐きだされた息に消え、相手へ突進。
それは先程とは比べ物にならぬ速さだろうが、ソマリにしてみれば馴染んだ早さかもしれない。
逆手に構えた右手のナイフを静かに、そして滑らかに極小の動作で振り下ろす。
止められることは織り込み済みだ。
斬れればよし。
斬れなければ突っ込んだスピードと伴に、止められた手首を軸にふわりと身体を飛び上がらせて。
彼の顎先に膝蹴りをお見舞いしようと試みるだろう。*]
/*
「なんかおかしなことを言いませんでしたか、今? 歳、いくつ……」
「うん? xx歳だが……?」
「ミルー!!! どういうこと!?」
そんな光景が一瞬浮かんだ。
― 医務室に向かう前の通路のような ―
『 ……どうしちゃったの 何も返さねえとか珍しい 』>>54
どうもしないよ?僕だってたまには真面目な話もするさ。
[ 紙切れみたいに薄い言葉の遣り取りをしている間。
数年前も――この人狼騒動の間も
言葉を交わす度に積み上げてきた"仲の悪さ"故に。
互いのことを嫌いだと公言しているからこそ>>2:148>>2:138
真面目な話をする前にだって嫌味の応酬を欠かさないのが常で。
"おじさん"と学者が呼ぶ――クレメンス・フォルヒャートならば
確信的に"おかしい"と違和感は抱かずとも、
ロー・シェンの雰囲気に何か感じることはあったかもしれず。
…しかし、彼が感じる"かも"しれないことについて、
――――――― "今の"考古学者はどこまでも無頓着だった。 ]
[ 待っていると言われ、通信を切り。
医務室まで歩いていくしばらくの間。
…先ほど別れた二人のうち、一人の顔を思い浮かべた。
本能の邪魔をするような感情は"なかったこと"にされていた
――ヴィクトリア。
純真無垢で真っ直ぐで、すぐに人を信じようとする愚かな
…彼女のことを
…>>5:131彼女の意志を克明に物語るあの灰色の瞳が
守りたくても守りたいとは云えない自分自身が
彼女の方もロー・シェンに嫉妬を覚えていたとは知らず。>>50
兄の件3:244と同じく歪められた思考で…考古学者は考える。 ]
[ 殺したいと思うならそうすればいい。
壊したいと願うならそうすればいい。
( ―――――――――― ね、本当はわかっているんだろう? )
[ 過ぎったのは誰の聲?…気付いてすらいなければ
その聲が自分の中から聞こえたと知ることもできない。 ]
…邪魔なヒトなら殺さなきゃいけないよね。
[ どうして邪魔だと思ったのか、
"彼女"を守ってくれる大切な人のはずだったのに。
それはもうどうでもよいことだった。
彼女を殺したら悲しむ"彼女"が居ると知っているのに。 ]
……悲しくて悔しくて、思わず"絶望"してしまうくらいに、
愉しく、遊んであげてから――殺さなきゃあいけないよねえ
[ 何かを変えられてしまったことには気付けても、
何が変わってしまったのかまでを自覚することはできない。>>23 ]
[ すでに一番守りたいと願っていた"誰か"への想いまでも
捻じ曲げられてしまっていることには気づけないまま。
学者の形をした獣は冷たく薄っぺらい笑みを浮かべていた。* ]
― 医務室 ―
[ 胸中の企みが表情に笑みとして出ていたのだか、
医務室に居た彼に更なる違和感を与えたことに>>55
矢張り、この考古学者は気付くことができなかった。 ]
この船のハゲ山はあのマーティンの"頭"だけで十分だね。
[ 肩を竦めて、
それとなく禿げた大男の頭を思い出しながら、
5日、6日前から「死神」について知っていたと云う
"おじさん"の言葉に派手に嘆息してみせ、 ]
そういうことなら早く言い給えよ君――尤も?
このデータ…死神についてのデータを見る限りだと、
君の言う通りに感情が増幅させられるらしいから、
ただでさえ働かない君の脳が仕事をしなかったのは、
……そうだな、仕方が無かったとも言えるな。
[ 放られた
"おじさん"の言葉を肯定する意図の声を返した。 ]
…ただ、君の言うとおり、
経過観察だけは確りと行ったほうがいいだろうね。早急に。
チグリスに着いた後にでもメディカルチェックを受けに行き給え。
[ 死神の相手として選ばれた彼に自覚症状がなくとも、
危険種族とまで言われるほどの相手に目をつけられたのだから
日数が経過すれば何が起きるかは分からない。学者のように。
故に、念を押すように未来の話を"おじさん"にしたのだったが。
話が移り変わって彼が親しかったというマーティンの話をすれば。
飛んできた視線>>57にやや居心地が悪くなって視線を逸らす。 ]
僕も昔は彼に何度か助けられたことがあるからな。
信じたくはなかったが、あの血の海を見ると……ね。
[ 脳裏にはカレルと彼が倒れていた赤い床が蘇って。
もう一人――彼と話していたカサンドラの顔も蘇って。
…彼女は今、どこにいるのだろうか、と思うけれど、
Nルームで行われている死闘のことを想像出来るはずもなく。 ]
[ "恋人"と思われる二人の体に残っていた黒い痣。
虚ろで絶望していたようだったとカレルが言った彼の様子。
……あるいは、この"おじさん"ならば。
彼がマーティンと対峙していれば結果は変わっていたのか。 ]
仮に君が彼の前に立っていても結果は変わらなかっただろう
彼は恐らく彼の拉致するはずだった"恋人"たちの死で、
…深く絶望していたようだったと、カレルが言っていた。
[ 慰めともつかない言葉を口にしながら、
自然と。自然と――彼が。マーティンを"恋天使"だった、と
そう口にしていたこ>>57とに、話をしながら気が付いて。 ]
君は、死者の正体を知ることが出来るのかい。
[ やや強めの口調をして、問いかけた。 ]
モタグァ…例の島で学者が嫌われている理由は知っている。
かつて人の魂の声を聴くことができる神官がいた、と。
[ 正確には知り合いの学者伝いではあるが。
モタグァの歴史>>1:10については概ね知っていた。
はぐらかされるならばそれでも構わないが、
じっと非難がましい目で見つめたのが伝わればいい。 ]
…まあ、実際、年々数は少なくなる一方で、
神官の能力を受け継いだ人間はいないと聞いているから
君が"そう"なのかどうかは、知らないが。だ。
[ 半目がちの金色の瞳のまま言いおいて、 ]
この緊急時だ、…一人くらい、
誰かを信じてみてもよかったんじゃあないのか。
[ 独り言を言うように、ぽつりと呟く。
もしも。誰かを信じられるのならば、
信じられる相手に伝えられるうちに
伝えたいことは言っておくべきだ、と。 ]
[ …それはねじ曲げられていないロー・シェンの本音だった。 ]
…… ……………カレル?
[ そんな折、
別の人物の名前が飛び出して、
思わず鸚鵡返しをしてから ]
…メイン・サロンにヴィクトリアと居るはずだよ
様子は――精神的には落ち着いているようだったが、
なにせ、人を殺したばかりだ、気にはしているだろうさ。
…部下の様子くらい把握しておき給えよ。君。
いざって時は、自分よりも優先で守ってやるってくらいに。
[ 男ならそれくらいの気概を見せろ、と
カレルの上司らしい"おじさん"の気力を焚きつけながら、
彼が医務室を出ると言う>>58から着いて行くと告げる。 ]
追悼用の酒だと言うんなら、
残業代とは別に、高級な奴を選び給えよ。…奢る。
[ 付け加えれば、
果たして"おじさん"はどんな反応をしただろうか。
学者自身は医務室に用事があるわけでもないので、
彼が出ていく様子ならば先んじて医務室を出ただろう。* ]
――回想・マーティンと――
[やはり、繕うことは成功しなかった。
大丈夫、と口では言ったものの。流石に今回ばかりは誤魔化せるはずないと分かっていて。
眉を下げる相手が見えた。>>5:+64
その困ったような顔の意味は、まだ女には完全に理解することはできなくて。]
……え…
どういう、こと、っす、か……って、あ…
[かけられたその言葉に疑問符を。
けれど、聞く前に、相手は行ってしまった。]
[「君を心から心配して思ってる人が居る」
その言葉は、やけに心に引っかかる。
どうしてそんなことを言うのだろう。
こんな誰にも助けられないまま、死んだのに。
ふと、思い浮かんだのは、死ぬ前にアレクシスと通話した時のこと。
あの時確かに、心配は、されていた。
それから―――もうひとつ、倒れていた時、マーティンに声をかけられたこと。
あのときも、そして今も。あれがどういう感情故かは量ることはできないけれど。
それほど、心配されて、いたのだろうか?
しかし果たして自身にそんな価値があるのかと思う。
自身の人生を肯定できない心は、人への関りを厭うてきた思考は。
まだ、大切なことに、気づけぬままに。*]
/*
>>63
さりげなく"人狼騒動"を回収する
あとは村の副題の"愛はさだめか、さだめは死か"の方を回収したい
/*
意図的に、人狼の思考をしてる時は
ロー・シェンってト書きには書かないことにしてる
あくまで僕の本意ではない、という仄めかし
……なら、良かった。
[――涙はまだ、その瞳から、消えてはいなかったけど。
それでも、笑ってくれた彼女(>>+15)に、穏やかな喜びがじわり滲んだ]
生きていてほしかった――か。
だけどね……それは、私も同じだよ。
私だって、きみには、生きていて欲しかった。それは、お互い様だよ。
……それに、私だけ生きていても――な。
[――男にも、後悔はあった。あのとき、そのまま燃料を受け取りについていけば――、と。
あるいは翌日、あの日に、彼女がひとりで行動することもなく、運命は変わっていたかもしれない、と。
けれども、そんなIFを考えても仕方がないから――、]
どういたしまして――こちらこそ、ありがとう。
[彼女の言葉に、諸々の感情を込めて、そう応じて]
うん――……、きみの涙も綺麗だがね。
やはり、うん、まあ――笑顔が一番、魅力的だな。
[とは――さて、口にするとき、視線を合わせられただろうか*]
/*
>Love Is the Plan the Plan Is Death
(愛はさだめ、さだめは死)
愛がさだめなら死ぬのもさだめ的な感じで〆に使いたい
[ヴィクトリアの内心の決意(>>53)は知り得ぬまま。
この事件が終わったら、彼女には本当のことを話そう…と思う。
もしも、二人で無事に、ル・ウルタールに帰れたなら。
この状況では、そんな”もしも”はないかもしれないと、
分かっていないわけではないけれど。
彼女の“奴隷”の契約を解除して…そして。
彼女さえよければ、傍にいて力を貸してほしいと“お願い”してみよう]
俺のことは、“御主人様”ではなく、“カレル”で構わないよ。
[呼びやすいように呼んでかまわないからね、と微笑んでから。
ソマリやツェーザルを疑う根拠や、
何か彼女なりの推理があれば、耳を傾ける。*]
[マーティンの悪口に似た言葉に、一瞬殺意に似たものを発しそうになったけど>>66。
ただじゃれてるだけだと気付ければ、聞かなかったことにした。]
言えなかったから今報告してんだろお?
わあ耳が痛い
仰るとおりで何も言い返せねえから耳塞いどくぅ
メディカルチェックかあ…行きたくねえなあ
[肯定文に混ざってる嫌味に返せる言葉が何も出てこなかったねえ>>66。
行きたくねえなあ、とか言いながらも何だかんだで行く算段はしてるけどなあ。
何でこいつ、こんなに真剣に未来の話をするんだろうね。
俺に生きろと言ってるみたいじゃあないか。
さっきのといい>>63、不信感は募るばかりで消えない。]
……そっか
[居心地悪そうに視線を逸らされたことに気付かず、視線は床へ投げて。
続く恋人たちの拉致だの何だのは、右から左に流れてた。
そんなことより、友人が死んだ、という事実の方が重要だったからさあ…。
口が滑ったと気付いたのは、指摘されたすぐ後だったね。
マズった。と思ったが。どうやら深く、言及する気はねえようで>>69。]
……歳を取ると頑固になるんだよう
[非難がましい目>>68にへらりと。
能力の肯定はしなかったが、否定もしなかった。
信じられる相手に伝えようにも、中々会えずに今もいた。
あの時>>4:95こいつに隠さず、伝えられたらよかったかもしれないが。
それができなかったのは俺が臆病だったせいもあった。]
……人、人狼、恋天使、死神
[小声で順にコクーンに送られた奴の正体を呟いた。
聞こえてなかったらそのまま、聞き返されたら笑顔で誤魔化そう。]
[不自然なオウム返し>>70。
意外だったか。俺が部下を気にするのが。]
錯乱状態じゃあねえならまだいいや
言われなくてもやりますよぅ
使えねえ部下を切るのは上司の仕事だけど
使える部下を守るのも上司の仕事だからねえ
[発破掛けられたなあ>>70。
ああ、本格的に嫌な予感がする。
医務室を出ようとしたら、学者殿が着いくと言ったことに意外を感じたが、追悼ならまあ、ありか。]
あっれ、俺適当に掻っ払おうと思ってたのに
学者殿ってば律儀ぃ
[とか何とか言って、後で自分で払うつもりだったけれど。
さすがに盗んだ酒で追悼は、マーティンも浮かばれねえだろうし。]
奢って貰えるってなら、良い酒、見繕わねえとなあ
……あいつも喜ぶよ ありがと
[先んじて出ていった学者殿>>71に礼を言ったけど、聞こえたかねえ。*]
/*
>>*6
ほかの人は、カサンドラとソマリの流れによっては▼ソマリに動くだろうけど、あとは回想やら何やらで現軸のMルームには行かないと思うよ、と。
不利なのは、最終日落ちる想定で動いてるから仕方ないね
最終日に花が飾れるように頑張るよ(と言いつつ動き始めている)
/*
くっそここに来ておじさんがいいキャラしてやがる…
喋りたかったんだろうなあ…とは昨日見てて思った!が!しかし
[余裕から口角を歪めていたが、「化け物で良かった」と聞けば一瞬表情が変わる。]
……戯言を。
俺から見れば確かにカサンドラは少し変わった程度の人間だ。
だが、他の奴から見れば立派な化け物だろう。
[セルウィンが希望を持って己――ガルーを見ていた過去>>4:256が脳内で蘇る。
増して『希望』だと思われていたほどに。
その青年を自らの手で葬った事実に、刹那ぐらりと心は乱れ
だが、化け物は所詮は化け物。
何も知らない人間が何を言う、と瞳の緋が一層濃く宿る。
――身を切れば吹き出し乱れる血のように。]
[無意識の間に感情が揺らいだ。
同時に、カサンドラの持つナイフが距離を詰め眼前へと忍び寄る。]
…………っ!
[判断が小数点以下の単位で遅れた。
今の相手はガルーの力を持つ者であり、局面を十二分に左右する範疇の時間。
手首を掴むことには成功したものの、膝が眼前に入り込んだと思えば次の瞬間、蹴りが直撃。
強化された筋力での蹴りを喰らい、己が身は弓なりに反り宙を舞う。]
は……ッ……!
良いぜ、来いよっ……!
[――宙を舞う身に金色が集まる。
重力に引き戻されれば、獣の細い足が四本、床を踏む。
地毛よりやや濃い金色に覆われた金色の獣は、
部分的に獣の姿をした女を唸りながら見据え、牙を光らせ――
瞬時、女へと飛び掛り牙を向く。
狙いを定めるは、首筋。**]
/*
センセイの殺害予告がとてもわかりやすすぎてお手本にしたいとおもいました
カサンドラもNルームでバトル初めてごめんといってて吹いた(昨日の段階で灰に埋めていた)
/*
こんな幽霊出そうな場所でバトル始めるんだから両方Mだろう(しれっ)
ここ数日赤は相談しかしてなかったな…
もっと赤RPがしたい狼生だった(後26時間)
/*
バトルはなー。
慣れてないとあれだが、
拘束系の行動はむつかしいのだぜ。
受ける側にとって、1か0かの場合が多いから。
/*
あああ、そうだ、今回もこのパターンか…。
どうして私は、毎回毎回、
LWさんとプロから村中最強縁故で、
最終日とかに大好きなLWさんを殺すことに…?
(今回だけは、役職的に自分から殺す方もフラグ振りはしたので、自業自得だけど……。約束しててもどうなるかわからないのがRP村だから、どうなるかは分からないですが…
殺してほしいとか、役職的に一緒に落ちられるから、
一緒に死にたいって、すごく頑張ってお願いしても、
みんな、「絶対だめ! 君は生きて!」って願われ…><。
でも最後、「君が殺して」ってなる辛さ…。
もうね、毎回毎回、心臓が痛くて涙目で大変です…
/*
RP村の人狼キリング歴が全て、
大好きだったり、
愛してたりした人狼さんしかいないという…哀しい…。
人狼以外の村人は
人狼視してのキリング役引き受けもあるけど…
そういえば、今回のマーティンさんみたいな
バトルキリングは久しぶりだな…。
マーティさん、お付き合いに感謝!
/*
そういえば、人狼騒動RP村で
普通に襲撃して貰ったこともないなあ…。
(襲撃は贅沢品! 狼さんsのお心のままに…
と思ってるせいもあるかもですが。
いつでも初回吊に当たれるフラグは持って入るし、
吊られフラグは自吊・他吊含め複数を振りますが、
大体LWさんとの縁故で死ねないまま、
最終日に生き残ってしまって、涙目になる…
フラグ? それは折れるもの……
あああ、今回、普通に
もしかしたら、初めて襲撃貰えたかもだったか…!
(死ねない前提ですが……
/*
ヴィクトリアさん、素敵なお返事ロール>>49>>50>>51>>52>>53
ありがとうございました!
とても心打たれて、リアルに泣いてしまいました。
ずっと思っていたけど、ヴィクトリアさんのロール、
すごく好きでした。ふわりと心うたれるというか。
奴隷としての思考や気持ちから、段々自我や他の気持ちに目覚めて…というひとりの女性の成長ぶりの描写の細やかさも、
本当にとても素敵で。
なんか、こう…こんなご主人様で、本当に申し訳ない…
ヴィクトリアさんの役職的なお相手になれて、
とても嬉しかったし、楽しかったです。心からの感謝を。
ローさんに襲撃されてしまうの、今から胸が痛い…(涙)
[ やや毒の混じり過ぎた軽口を叩くのも、
遠い未来に向けた忠告めいた言葉を投げるのも
何もが何も、"彼"に対する学者"らしくはない"。
……それでも。
考古学者の話に付き合う"おじさん"が
何処まで察している>>77かどうかとすら、
考えることも出来ない。…否、思いつきもしない。 ]
[ 昔も今も、"彼"と仲が悪かったのは"ロー・シェン"だったから。 ]
[ …………"今の"考古学者、ではなくて。 ]
学者の有難い説法に耳を塞ぐとはいい度胸だな、君。
煙草だの酒だのも無尽蔵に吸ったり飲んだりしているんだろ。
いい歳なんだから、身体を気遣い給え。
[ それ故に、ロー・シェンだったならば、
間違いなく口にしないような、毒のない言葉が
さらりと口から溢れて医務室の空間に放り出される。 ]
[ 毒気のない代わりに、中身に感情の欠片も混じらない
浮かんだ文字をそのまま読み上げたような、そんな言葉が。 ]
[ 嫌味の底に忍ばせ続けてきた彼に対する"信頼"の気持ち。
他人から見れば、口では喧嘩をしていても、
実は仲がいいと思われるような>>3:68>>5:179
"喧嘩"で繋がった付かず離れずの、複雑な関係性。
…それらを一番に理解していた
[ "おじさん"の故郷、宗教、
それに、彼の持っている能力について。
本人にも以前に言った通り>>4:104に、
考古学者は然して興味もなかったから>>78 ]
[ 自分に危機が及ぶようなものであれば別としても ]
やれやれ…
僕は君みたいな頑固なおじさんにはなりたくないよ
まあ…、君ほどしぶとく生きていられるかは分からないが。
なにせ学者は脳を酷使する仕事だからねえ。
[ 彼の呟く死者の素性を示す言葉は聞かぬふりをして
彼に届くか届かないか――――…
もしも、届いたなら幸運と言えるくらいの小さな声で。 ]
…自分にいつ"死"が訪れるかなんて僕には分からないさ
[ 微かに呟きを落とした。 ]
――錯乱状態なんて冗談じゃあないぜ、君。
なにせ一般人の僕は武器なんか持っちゃいないんだ。
銃を持った君の部下に錯乱の余り撃たれれば一発さ。
[ カレルの話になれば。
だから僕も守ってもらわなくちゃ困るよと、
"おじさん"の言葉>>79に前置きするように言って。 ]
…彼のことは、遠い縁で君より昔から知っているけどね
人が傷つくなら自分が、というタイプなんだ。…だから、
[ ――――だから?
どうしてくれと、言おうとしたのだろう。
"彼女"のことを守ってほしい、と。>>5:268
以前、誰かにも似たようなことを言った覚えがあるのに
何を言おうとしたのだか、学者は言葉が出てこずに黙り込んだ。 ]
……気にしてやってくれよ。
[ 結局、酷く曖昧な言い回しをして、
医務室から出てメイン・サロンへ向かったのだったか。 ]
― →メイン・サロン ―
君は――船員の癖に、
人がいないのをいいのに掻払いをしようと?
[ それは律儀とは言わない、とか。
"おじさん"と言い合いをしながら、
通路を歩いて――歩いている最中に。
ありがとう、と言われたから。 ]
どういたしまして。…大したことじゃないさ。
[ と、返事をした。
以前に礼を言われた際のやりとりなど
まるで、なかったような口ぶりで。>>2:270
そしてそのことを気にしているでもなく、
メイン・サロンへ足を踏み入れれば、
そこにはまだカレル>>76とヴィクトリア>>53の姿は
どちらとも、未だにそこにあっただろうか?
別れた場所に二人が居れば、へらっと笑いかける。 ]
[ ―――――― 底のない闇を奥底に沈めた、金色の瞳で。* ]
[
(鈍い!)
彼の反応が一瞬遅れたことに気付くものの、繰り出した膝蹴りは顎へと決まり。
ソマリの身体が宙を舞う。>>80
自分が化け物だってことは、自分が一番よく知っている。
だから、この船に監禁状態でいるのではないか。
なりたくてなったわけではない。
それはお互いにそうだったであろうが……。
――生まれながらにしての人狼と、人狼もどきになった人間。
――分かり合えるようでいて、明確に存在する分厚い壁。]
化け物よ!
貴方も、私も、……ねっ!!
[怒りに燃えるように血色に染まった目。>>80
その目ごと、彼を蹴り飛ばす。
同時に、掴まれていた手を振り払い、更に一歩踏み込んで。
追撃の手を緩めようとはしない。]
/*
うう、ローさんの諸々了解です。
色々、心が痛くなるというか、設定やらが切なすぎて
今からもう泣きそうですが…が、がんばります。
っ!!
[来る!と刹那の思考の間に、獣の顔が近くにあって。>>81
咄嗟に、ギラリと光ったかにもみえたその牙を、往なすように弾くしか出来ない。
しかし反応は間に合わず、鋭い牙がナイフを持つ右腕に深々と突き刺さる。]
っ、ぁぁああああっ!!!
[熱い、そう思ったのが一瞬の出来事。
次の瞬間には、抉るように肉が持っていかれ、どくどくと血が噴き出した。
ナイフを握る手に、びりびりと雷を落としたような凶暴な痛み。
……ナイフを取りこぼさなかったのは、意地だった。
咄嗟に、数歩距離をとる。
生々しい肉が覗いている傷口を、左手で押さえ、痛みにぎりりと、歯を嚙み締めた。
でも、視線を外すことはない。]
は、っ……はっ……ようやく、本気?
[精一杯の強がりをいって笑えば、彼はどうしただろうか。**]
/*
>>*10
RPだけで進行やりたかった(本音)
でも正直、RPしたままでは
進行の話が二人に伝わらないと思ったので
それが悪いかどうかは兎も角シカタナイネ
/*
いやぁ、拙くって申し訳ないんだが……すっごく楽しい!!
……難しいなぁ……これでいいんかなぁって手探り状態デス。
エピったら、くれにゃんにアドバイス貰いたいな。
/*
>>*9>>*10
襲撃予告はPL視点の情報だからねえ
出来れば襲撃先が決まった段階で仄めかせるといいよね
そろそろ最終日進行にシフトしてNルーム行く暇なくなるから大丈夫だと思う>バトル
最終日前日→最終日は実質ヴィクトリア落ちからのバトルだろうから、みんなNルームに行く暇はないよ。たぶん。
本当はRPで示し合わせて進行上の落ちを決められると理想的なんだけどね、村側も含めて慣れてない人が多い印象だから相談ばかりは仕方なかったとは思ってるよ。RP出来なかったのは悔しいけども。
――ッ!!
[Nルームに悲鳴が響き、鮮血が床を染める>>89
半獣の姿を成したカサンドラに相対するのは、
今の今まで人の形を成していたはずの金色の獣。]
ソマリ…!それが君の本当の姿なのか…?
[二人の勝負は互角か、それとも。]
/*
……そういえば、うちらNルームの前にいるが、
室内では殺し合い真っ只中なのだったな……、
……どこか、動く、か……????
/*
>>*11
みんなNルーム行かないよしか言ってねえなこれ
まあもう半分最終日に足突っ込んでるようなものだから
メイン・サロン組は追悼しに行ってる暇ないんだよなあ
/*
戦闘(予定)のBGM落としとく
https://www.youtube.com/watch?v=ztDcxZ0TL-8
ラスボス意識を高めるたにそれっぽいやつをだな…。
/*
もうこれ何度も言ってるけど、
僕RP村の狼を正式にやったのこれで二度目なんで
僕自身初心者狼であることをアピールしていきたい
/*
いつも、やる気あります!って時は弾かれる
(前回のSSS村も)から、弾かれないらしいってことで
予約はしてみたけど、初心者だから。狼は。…狼は。
/*
村側の経験値があることは否定しないけど、
村側はどちらかといえばサポート側だから
主体的に動かなきゃいけない狼よりは楽なんだよなあ
…ということを今回やってて思いました まる
[死者達の安息と静寂は今、獣の咆哮に破られた。
どちらかが、――或いはどちらも倒れるまで、殺し合いは続くだろう。
カサンドラ。――死者に弔いの花束を捧げてくれた優しき人よ。
ソマリ。――誇り高き金色の智の狼。
また一つ、命が散ろうとしている――]
”二ンゲンとシステムにより、
貴方が現時点で、最も危険と判断されました。
………【ツェーザル】”
[船内のあちこちで、白い猫の声が響いた。
ツェーザル… メインサロンの前で出会った不審げな男だったか。
では――]
――あと無事なのは一体誰だ?
/*
それと、PCの設定的なところで。
船員はカレルやクレメンスみたいに○○が死んだ!って情報を流してくれる役どころがいるんで比較的受動的に立ち回ってても何とかなるけど、一般人のPCで参加した場合は能動的に縁故飛ばしたり動いたりしないと立ち回りきっついなと思った。
積極的に情報得に行かないと「あの人姿見ないし怪しい」って他PCからはなるし、自PCは騒動の情報得られないから動きにくいし、船員みたいに好き勝手序盤から動き回るのもそれはそれで難しい。
何かしらの形で船に関わっていた/関わっている
という立ち位置にしないと、一般人PCは動きにくい。
/*
船と関わりがなくて、
たまたま人狼騒動に巻き込まれた一般人って場合のPCが
一番全体的なストーリーに絡みにくいと思う。
そういう場合は積極的に縁故繋げに動いたりとか、
現場に毎回現れて進行に関わるだとかしないと
自PCの設定だけで最後まで生きていくのは厳しい。
/*
ヴィクトリアさんのリアルオン時間を考えると…
此方が次ロールで別れて、ローさんとの
襲撃予備ロルに入れる方がよさそうかな。(メモ
/*
>>*12
基本はスノウのポジションの人いないからね
本当ならば秘話が一つも飛んでなくてもいいくらいだよ
基本的にやりたいことがあるなら
誰かを殺して生き残る、くらいの殺意がないとね
/*
ああそうだ、進行に関わらない人というか、
他人への殺意が無い/足りない人だな、僕のキリング基準。
狼は殺意があるのが当たり前としても、
村側も「殺す人いなければ俺がやる」か、
「殺される人いなければ俺が死ぬ」くらいの気持ちでいて欲しい
/*
一応赤は中身ばれないように伏せて話してるんだけど、さすがに気付いてるよね()
結局48h前半+前日23時位からずっとバトってたよ!!!
んーーーーどの展開に持って行くのがいちばんいいかなーーーー
/*
むしろ、殺さなければ生き残れないくらいでちょうどいいかなあ
結果的に他の人がキリングしてくれて生き残ったとしても、
落ちるつもりで毎日設定なり回想なり落としたほうがよい
……酒は兎も角、煙草はあんま吸ってねえよう
[放り出される、毒のない言葉。
上っ面だけの、台本の棒読み。
何故だろう、気味が悪い。
学者殿に気遣われてるのがどうのこうの、ではなく。気味が、悪い。
どうして、不安が加速していくのか。加速するような事しか言わないのか]
[顔を合わせれば口喧嘩ばかりしていても。
それの裏には“信頼”というものがあったのは事実。
“喧嘩友達”とはよく言ったもので。
恐らく、それに近いものではあったんだろう。
『気に食わない』『大嫌い』
そう言い合っても付き合う関係
複雑で深い関係だったからこそ
今の学者殿は不自然に思えて、そして。
信じたくは、なかった。]
少しぐれえ頑固にならねえと、歳の取り甲斐がねえぞお?
学者殿、身体弱そうだもんなあ
根詰めすぎてロングフライト血栓症とかになって、脳卒中とかあり得そうだしぃ?
[嫌味を返す>>84。
後どのぐらい、この応酬ができる?
そんなことを、考えてしまう。
落とされた呟きには、聞こえないフリ。
いつ死ぬか、なんて誰にもわかりゃ、しねえから。]
男だろ、気合いで避けて見せろよ
……まあ守るけどさあ、お客サマ?
[無茶振ったあとで大きく溜息。
“誰から”お前さんを守るんだ?
さっきから穿った見方しかできない。
できてないけど、気付かない、ふり。]
―→メイン・サロン―
どーせ掻っ払われるのバレたら、全部俺のことにオートで請求書来るって
この状況、俺ぐらいしか飲むやついねえもん
[普段、如何にサボっているかよくわかるセリフだよなあ。
船員の連中は兎も角、酒場連中にはしょうもない奴認定受けててもおかしくない。
盗んだことは、無論ない。そんなことして出禁になったら俺が死ぬ。]
…………
[やけに素直な答えに、笑顔を引き攣らせたのは、自分の勘が正しいかもしれないという裏付けに取れてしまったから。
それでも、まだ気付かないふりを続けるのは、俺が甘ちゃんだから。
2人がまだそこに居たなら、学者殿から視線を外して挨拶がてら、手を挙げて見せよう。
底知れぬ闇は。まだ見えていない。
気付いていない、フリ>>86*]
/*
>>92>>93>>94
おじさんの返事でいい意味で頭を抱えてる
うん、ちゃんとこういうロールしてくれる人って学者知ってる
ヒャッハーーーー(テンション上がった顔)
[記憶を頼りに現在の生存者を思い出す。
今ここで相対する二人を除けば、残るは
ロー・シェン、クレメンス、カレル、そして…ヴィクトリア。]
ヴィクトリア…
[彼女が危険生物の脅威にさらされては居ないか。最悪の可能性を一つ一つ潰していく。
恋天使の幽霊には先程遭ったので、彼女が恋天使の脅威にさらされている事はないだろう。
死神とやらは互いに憎み合ったりするとスノウが説明していたが、先刻祈りを捧げに来てくれた彼女からは、憎しみの欠片も感じなかった。きっと死神の毒牙にもかかっていないはずだ。]
大丈夫。彼女への危険生物の脅威は無さそう――
[違う。
居る。
”もう一人”、居る――!]
[最悪の可能性に恐怖し、カッと目を見開いて呟く言葉は]
ロー・シェン…ッ!
/*
んーーーんーーー
理想ではこのまま避難口連れて行って宇宙ダイブしたいんだけど、今はまだこれするの早いからあと1ターンくらいはバトルかな。
バトル描写難し過ぎて、やっぱ私はバトル村行けそうにありませんこわい
「弓なりに反り宙を舞う」とか「車田飛びした」でいいじゃん(
/*
ナイフアクションの凄い映画とかみたいなぁ……。
イマイチ動き方が分からないから、照明のリモコンを逆手にもって、どう動かそうか考えている今。
──── メイン・サロン ────
[ 私の手が主人の背中に触れた瞬間、
主人を驚かせてしまった事がわかった。>>72
やはり触れない方が良かったか。
一瞬の間に後悔の念が生まれる。
けれど。
その後すぐに私を抱きしめる腕に力が入って
きっと主人は
────笑った、のだと思う。
顔は見えなくても雰囲気でわかる。
生じた後悔は瞬く間に消えていった。
その代わり、確かに嬉しさを感じていた。
静かに目を閉じ
この幸せを噛み締めて。 ]
[ つい最近自分が見とれた"ハナ"のようだと言われれば
"照れ"てしまうもので。>>73
少し頬を赤らめながら主人を見る。 ]
そっ…そんな事は…!
……この表情を引き出して下さったのはご主人様です。
全部…ご主人様のお陰なのですよ…?
[ いつしか主人が"時々でもいいから、笑って"と言った時>>3:231
私はそれを"命令"として受け取った。
けれどその時、主人は"望み"という言葉を使った。
考える事を放棄していた私にはその違いがわからなくて。
…いや、わかろうとしなかったんだ。
でも今なら違いがはっきりわかる。
あの時主人が何を思ってそう言ったのかがわかる。 ]
……ふふ。くすぐったいです…
[ 頬を撫でられればそう言ってはみるものの>>74
決して嫌そうな表情は浮かべない。
むしろ嬉しそうに笑っていただろう。
そうして主人の瞳を見ればその奥に何か
強い想いが灯っているように思えた。>>75
それが何なのかはわからなかったけれど。 ]
[ 主人に呼び方の事を言われれば、>>76
それにピクリと反応して"あっ"と声を上げる。 ]
カレルさま……
…はい…っ!カレル様…!
[ 名簿話を見て知ってはいたけれど
主人の口から出たのは初めてだった。
だから今まで頑なに"ご主人様"とお呼びしていたのである。
ちゃんとお名前を伺ってからお呼びしようと
そう"こころ"に決めていたから。
ようやく教えていただけた、とその余韻に浸って数秒。
カレル様はどんな顔をしていただろうか。
急に思い出したようにカレル様へと向直れば ]
先程、ソマリ様とツェーザル様が
"じんろう"である可能性が高いと言いました。
それには理由があるのです。
[ 少し長い語りの始まり。 ]
…セルウィン様を見つけたのは私でした。
血の臭いがして、それを辿って行ったんです。
その時セルウィン様の血は乾いていませんでした。
その後すぐに第1エリアでロー様にお会いして
カサンドラ様とマーティン様もいると
教えていただきました。
……つまり、第1エリアにいた方々には
セルウィン様を襲うのはほぼ不可能なのです。
だから、怪しいのは第1エリアで姿を見ていない
ソマリ様とツェーザル様だと思いました。
……クレメンス様は"じんろう"ではないと
私は信じているので怪しくありません…!
[ 長々と語る私の言葉を主人は聞いてくれただろうか。
最後の方は完全に私の意識の問題で
根拠なんてあったもんじゃない。
けれど信じているからと、伝わればいいのだが。
そして最後にふと──── ]
……そういえば、ソマリ様は何方に行かれたのでしょう…
[ 特に質問をしようと思ったわけではないのだが
ポロリと溢れた疑問。
その彼が向かった先で、血を流す者がいるとは知らずに。 ]*
/*
ヴィクトリア何か、物凄く頑張ってくれてるのが見ててわかるのと、
ストーリーの進行に絡めて覚醒していく感じが本当にいい…すき
やっぱ序盤落とさないでよかった…後悔はない
[実はローは未だ名簿の写真でしか顔を見た事が無いし、仲間として行動した時間も少ない。それでもその鋭さ、冷徹さは同族としてある程度信頼していたつもりだ。
だが―― 彼は『人狼』だ。優れたハンターだ。
体のいい餌が目の前に置かれていたら、逃さず喰らい尽くす事だろう。そして…
彼女は、――純粋で、誠実で、反面身を守る武器も武力も身につけていないだろう彼女は。
現在の生存者の中で、最も『餌』に相応しい存在だった。]
ヴィクトリア…!?
[眼前の視界がグニャリと曲がり、思わず膝をついた。
全身の毛が逆立ち、嫌な汗がどっと吹き出して来るのを感じる。]
彼女が――殺される!
そんなことさせるか…!
[居ても立っても居られなくなり、這いずり回るように駆け出して。
死闘の結末を見届けぬままに、Nルームを後にした。]
手を出す奴は誰であろうと許しはしない
ヴィクトリア…!無事で居てくれ…ッ!*
彼女は『僕』の獲物だ…!
[ それから少ししての事だっただろうか。
メイン・サロンにロー様が戻ってきた。>>86
そこにはクレメンス様の姿もある。>>94 ]
ロー様…!クレメンス様…!!
お帰りなさいませ!
[ とてて、と2人に駆け寄ってぺこりと頭を下げた。
"お帰りなさい"と言ったのはロー様がお戻りになったからだが、
少々不思議に思われてしまうだろうか。
何故、と問われてもきょとんとするだろうが。
クレメンス様に会うのは久し振りな気がする。
………なんだかお怪我が増えているような。 ]
……クレメンス様…そのお怪我、如何されたのですか…?
[ 心配そうにクレメンス様を見つめ、
暗に"何があったのか"と伺ってみた。
────金色の裏に隠れた闇には気づかぬまま。 ]**
/*
Q.恐らく地上に居たときよりよっぽどRPしてるんだが、大丈夫か??
A.大丈夫だ、問題ない(多分)
*/
考古学者 ロー・シェンは、警備部 カレル を能力(襲う)の対象に選びました。
『へいウォルター。行った所でなんになる?何が出来る??
せいぜい女が食い殺される所を見せつけられるだけじゃねぇか。』
――そうかも知れない、けど…!
僕の知らないところで勝手に殺されるのはもっと嫌だ…!
/*
あー、メインサロンでヴィクトリア死ぬ?
レストラン近いからいいけど、どうやって連れ出そっか…
きっとカレルの事心配するよな。クレメンスがきっと守ってくれるよって安心させるべきかな。
*/
ー 死後の世界/第2エリア、通路 ー
[ふと、男の目がゆっくり開いた。
確かに命が消える感覚と共に意識を失ったはずなのに、どうしてなのか。
気が付けば目の前には床に転がる自分の亡骸、視線をずらせば先程まで対峙していたクレメンスの姿。
こちらに気付かず”落し物”として託した指輪に内蔵されているデータを見ている事から、やはり男は死んだのだと再認識した。
そうでなければ、殺されたはずの自分がこうして動いているのに無反応でいられる訳ないだろうから。]
おいおい
こっちは死んでんのにどうやって金貯めろっての
巻き込んだのは悪かったけど無茶言うねぇ……
[クレメンスが見ていた指輪のデータを覗いて見ようと思ったが、まさかの請求に全部意識を持って行かれた。>>12
聞こえないだろうなと思っていたのについそう答えてしまった程には。
憎悪を食われてスッキリした分はまけてやる、と言われてホッとしてしまったのは悔しいけど。]
あんたと酒飲めなかったのは残念だけど
………まぁ、後悔はねぇかな
[クレメンスからかけられた言葉には笑顔で答えて、医務室へと向かう彼の背中を見送った。>>18
付いて行っても出来る事はないし、何かあっても簡単に殺されるような人物ではないと信じられるだけの事を目にしたし身を以て体験もしたから。]
……で、ご覧の通りだ
脳まで支配出来たら死ななかっただろうに
残念だったな、クソ野郎
[クレメンスが移動した後、自分の亡骸が流した血の上に転がっている小さな物体……死神の死骸のすぐ傍。
目を凝らして見なければただのゴミと大差ないように見える程小さな、バッタのような姿をした生物がその死骸をジーッと見ていた。
男の体に寄生していた死神の子体である。
本来ならこうして肉眼で子体を見れるなど有り得ないのだが、死後の世界らしきこの状況ならではの光景だろうか。
……男にとっては、全く有り難みもないのだが。
嫌味を言う男の言葉は聞こえているだろうし、意味だって一応理解出来るだろうに無反応な子体は放置
男はぶらぶら、エリア内を歩く事にした。
子体を放置しても問題はないはずだし、もう一緒にいるのは懲り懲りだ。**]
―回想・約束のとき―
[カサンドラに宇宙の一部になりたい、と頼んだ時のことを思い出す>>30。]
そう。宇宙の星々を見ると、人間なんて本当にちっぽけな存在だと思えてくるんだ。
それに、星と人間は似たようなものだと思う。
[――種族も何も関係無い。宇宙の下では皆同じさ。
当時は正体を隠していたので、そこまでは言えずに居たのだが。
思ったよりロマンチック、という反応>>45に少し驚いたのは事実。
彼女ならもっと納得してくれるものだと思っていたが、
思えばそれは彼女の出自にも関係しているのだろう>>3:30>>44。
この時、来客対応時に毎回する星の話>>1:138>>1:139>>5:229を初めて話したのだったか。]
そうだろう?
カサンドラならそう言ってくれると思っていた。
[私も一緒に、と言われれば普段なら「何言ってるんだ」で一蹴しただろうが、この時は断られることは無かった。
それが密かに嬉しくて。
それは、一人で散ることへの恐怖から。
未来、彼女をこの手で殺す可能性があるくらいならば。
共に星に還り、宇宙の一部となろう、と。
密かに見ていたビジョンの一つ。]
もし二人一緒に死んでしまうことがあれば、一緒に宇宙へと還ろうか。
それならば、何も怖くない。
寧ろ、幸せなことなのかもしれないから。
……共に『生き残ってしまった』俺達にとってはな。
[最後にぼそりと告げたのは、己の出自に感してのこと。
当時は聞かれても、軽くはぐらかしていただろう。**]
―現在・Nルーム―
[狼の身体能力は通常時よりも格段に増加する。
軽微な動作をするのには不向きだが、破壊衝動を行う、
血肉を喰らう意味ではこの身の方が断然動き易い。
今なら室内も無人。姿を変えるのにも躊躇は無い。
ナイフの刃先は幾度となく向けられる>>88。
しかし狼は軽く身を躱し、時に跳躍し彼女を翻弄する。
一瞬体制を低く構えたのが見えた。
襲い掛かられる前に対処できる時間と距離。
恐らく長期戦になればなるほど己の方が有利だろう。
しかし、何時誰が来るか分からない地。
そろそろ終わらせようと首筋を狙い牙を向ける。
――まるで魂の底からのような絶叫が、響き渡った>>89。
コクーン内で静かに眠る者達は、届かぬ姿で何を見て、何を思い、
訴えているのだろうか。]
[吹き上がる鮮血が宙を舞い、僅かな量だが口内へと入り混む。
新鮮な血はまるで美酒の如き味わい。
血が美味く感じられるのも、彼女が“人間”である証であり、己が“人狼”である証。
例え人からは化け物扱いされても、やはりカサンドラは己からすれば人間でしかない。
現に鋭く伸びた爪>>8では無く、未だにナイフを持ち続けていること>>89。
ナイフを捨て爪で攻撃すれば、攻撃手段も広まるだろうに。
これが滑稽だと思えるのも、己が人間でない証なのだろう。
黄金の獣は再び歩き出す。
新鮮な極上の血が目の前にあるのだ。
今なら人目も憚らず食い尽くせる。
一歩、一歩。
深く抉れた傷口からは未だ夥しい血が流れ続けているのだろう。]
[その瞬間。
獣の動きが止まり、再びその身を人へ――彼女が見慣れた姿へと戻り、馴染みのある声が聞こえて来るだろう。
先程一瞬姿を見せたもの>>14が、眼前に存在していた。]
……カサンドラ!
[“ソマリ”が再び意識を取り戻す。
彼女に浮かび上がる苦痛、苦悶の姿に、ガルーを跳ね除け出てくることに成功したのだ。]
[智慧のガルーがカサンドラを襲おうとしなかった理由。
距離を置こうとしてまで傷つけたくなかった現実>>28。
そこに存在したのは彼女への憐憫か、同情か、それとも他の感情か。]
カサンドラ。俺が誰かを殺すのを見るのは嫌だとさっき言っていたな?
俺だってそうだ。カサンドラを殺人者にさせたくは無い。
カサンドラの手は、人を助け、救う手だから。
[室内の犠牲者達に添えられる花々は、彼女が一人ひとりに用意したもの。
未だ爪は鋭く伸びたままだろうか。
例えそうであっても人を傷つける手、では無い。]
カサンドラ、また別の“約束“覚えてるか?
俺が宇宙の塵になりたいと言ったこと。
なら一緒になろうとカサンドラも言ったこと。
[それでも表情は憂いを帯びたまま。
もし再び攻撃をしてくるのであれば――
やはり変わらず対応はするだろう。**]
― 学者の独白 ―
[ それはまだ考古学者が、
メイン・サロンを後にしたばかりの、
シルバー・メリー号の壁に爪痕を刻む>>23前の話。 ]
…スノウ。ちょっといいかな。
[ もう何日同じことを繰り返しているのか、
数えるのを止めたから覚えてはいない。
船を護るガーディアン・システムの名を呼んで。
ふわりと現れた白猫の耳元の小さな花>>2:9の近くを
軽く撫でてやりながら、目線が合うように蹲って、 ]
ああ――今はね。いつもの、指名じゃあないんだ。
[ スノウが何か言う前に、
苦笑と共に先んじてそう言葉をかける。 ]
………………聞いて欲しいんだ。僕の話を。
[ 聞いて欲しいんだ、と繰り返す。
まるで人のように暖かな"I"を持った
真白い柔らかな毛並みの猫型のAIに。>>0:178 ]
[ スノウはどう答えただろうか。
どんな答えが返ってきても、暫しの沈黙の後、
ロー・シェンはぽつぽつと言葉を落とし始める。 ]
[ 少し先の未来で、"誰か"に
もう少し誰かを信じてもよかったんじゃないのか、と。
そう言葉を投げかけることになる>>69、考古学者が。
"誰のことも信じることが出来なかった"故に考えたこと。 ]
[ …それは。 ]
[ 『ガルー』に完全に理性を奪われてしまう前に、
全てをスノウ相手に打ち明けてしまうこと。
誰よりも莫迦な考古学者は、>>5:172
自分の痛みと苦しみを独りで抱えるつもりでいた。>>5:174 ]
[ 幸せになって欲しいと思ったのは真実だった。
同時にどうしようもなくあの空色の瞳を、
彼女自身の血で汚してやりたいと思ってしまう
暴力的なまでの本能が自身の中に存在することも
誰に言わずとも、はっきりと自覚をしていた。 ]
[ 今すぐか――これからか。 ]
[ それが"いつ"であるかはわからなくとも、
"いつか"は、"彼女"に対する感情を奪われる。
そのときは確実にやってくるのだろうとも、
過去の経験から予感はしていた。…今、この瞬間にも。 ]
いいかい、これは少し前に言った伝言とは違うからね。
僕の言葉は誰にも伝えなくてもいい。…ああ、だけれど。
…そうだな…、全てが終わったあとにでも、
―――― 誰かが、知りたいと望むことがあったら
もしくは――君が渡してもいいと判断した相手なら
この会話情報の記録ログでもくれてやって構わない。
[ 騒動が片付いた後で。と。白猫に先ず、念を押せば。
独白のような、聞き齧った噂話のような、
曖昧に暈した言い回しの話を、ロー・シェンは始める。
…数日前に"彼女"がローのことを知りたいのだと、奇しくも
スノウに自分の話をしていた>>2:300とは知りえぬまま。 ]
――莫迦な男の話しさ。
小さい頃から頭脳だけは優れていたせいで
年齢的にはかなり早くから仕事に就いていた彼は、
あるとき仕事で自分の故郷を出て別の星に行ったんだ。
そこで年の近い双子と出逢ってね。
それで、その双子の妹の方を好きになった。
――――一目惚れってやつだったのかな、
…そう、きっと一目惚れだったんだろうね。
その星で見つけた彼なりの宝物を渡して
>>0:188再会の約束をしたんだってさ。
でもね、実は好きになった女の子はその星のお姫様だったから、
彼は二度と彼女と逢うことはなく故郷の星に帰ったんだ。>>0:189
身分を考えれば当然のことなのに、
やっぱりその頃から彼は莫迦だったんだろうね。
それからもずっと彼女に逢いたいと
心の底では想い続けていたらしいからね。
若い頃っていうのは莫迦な過ちをすることも多いけど
…まあ、彼が更に莫迦だと思うのはここからだ。
どこかの星の王女様と出逢ってしまった彼は、
しばらくして事故に巻き込まれた。>>0:214
極々稀な病気>>1:329に
彼と――それから、彼には兄がいたんだけど
兄の方と、両方が、罹ってしまってねえ。
兄の方は死んでしまった>>0:326けど、彼は何とか生き残って。
でもね、生きているうちに頭のいい彼は気がつくんだ。
自分は誰かを傷つけずには生きていけない病気なんだって。
誰かを傷つけた直後は酷く罪悪感を感じたり、
死んでしまおうとすら思っても、
気が付けばそれは彼の頭の中では何でもないことになっている。
…そういう病気だったんだね、彼は。
幾ら誰も傷つけずにいたいと思ったって、
脳を蝕む病魔が許してくれないんだって。
いつの間にか傷つけること、壊すことそのものが
"正しいことだ"って認識が置き変わってしまうんだってさ。
自分がそんな恐ろしい病気に罹ったことを知った彼は、
なるべく人に深く関わらないように生きていたんだけど。
ある日、自分の仕事の集会に昔知り合った双子のうちの
兄の方が出てくることを知ってしまったんだね。
…それで、彼はどうしたと思う?
莫迦な彼は、あろうことか
贈り物に自分の心を石に託して>>5:224
彼女の兄に渡そうとしたんだよ。莫迦だよねえ。
どうしようもなく逢いたいと願っていたのに、
自分の認識が歪められてしまうことが怖かったんだね。
再会を望むだけならば彼の彼女への
密かな想いが変わることはなかったけど、
逢ってしまえば「傷つけてもいい人間だ」と
脳の認識が置き換わってしまうことが怖かったんだね。
…ね、スノウは
"自分が自分でなくなっていく感覚"
…ってどういうものだと思うかな?
彼によると、
この世の何よりも恐ろしいことなんだってさ。
大切だったものを大切なものだったと
認識できなくなってしまうのが何よりも恐ろしいって。
もしそれが起きてしまったことを知ってしまったら
とてもとても耐えられないってさ。言っていたよ。
厄介な病気だよねえ。
数年後…いや、数日後…数時間後でもいい。
時間が経ってしまったら、
時間が経つ前の彼とはまるで
違う人間になっているかもしれないって。
そう思って接してなきゃあ長く付き合うのは無理な話さ。
…まあ、彼と長く関わろうとする人間なんていやしないんだけどね。
話が逸れたね…戻そうか。
兎角あるとき、
彼はまた故郷から別の星に行くことになったんだ。
例によって仕事さ。頼まれごとをしてね。
それで宇宙船に乗り込んだ時、彼は気づいたんだよ。
自分の初恋の人が船に乗っている…ってさ。
嬉しいと感じると同時に彼は絶望を覚えたね。
彼はそれから起きるであろう非常事態を知っていたから。
彼女が巻き込まれないようにと思っていた>>1:278けれど、
それは彼のタチの悪いワガママだってものさ。
彼と彼女。それから何人もの人が
ちっぽけな宇宙船に閉じ込められた。
人為的な事故…所謂テロってやつだ。
彼はテロリストの側だった。
本当に――どうして、そうなってしまったんだろうね。
たった一本、"事故"の起きる便の時間がずれていたなら、
たった一日、彼が出立を送らせていたなら。そうも考えた。
…誰がだって?彼が、だよ。…もちろん。
最初の彼は、彼女だけは守りたいと思っていた。
他の人間はどうなったっていいと思っていた。
子供じみたエゴイズムさ。
彼女さえ生き残ってくれればいい。
他の人間は彼女の盾になってくれればいい
>>3:243そんな風にすら思っていた。
それなのに、人が死んでいく中で。
他の人間と心理的に距離が縮まっていく中で
彼は段々彼女以外の人間にも心を許し始めた。>>15
病気が彼自身を生き残らせるために
考えを変えてしまうってことは自覚していたはずなのにね。
剰え、漸く再会を果たした彼女に
大好きだと言われて>>5:201彼は耐えられなかったんだね。
大切で、守りたいと思っているのに、
自分では彼女を守ってやれないから
彼は他の人間に彼女を守ってもらおうと考えた。
大莫迦者さ、本当はこの手で抱きしめたいって、
命を懸けてでも守ってやりたいって思っているのに。
彼女を守ろうと本当に思うなら、
自分が死んでしまえばいいことなんてわかっているのに。
彼女の微笑みや顔を見るたびに、
もう少しだけって引き伸ばして…引き伸ばして。
伸ばせば伸ばすだけ、彼女のことを"病気"が
不必要だと判断することなんかわかっているのに。
…嫌だったんだ。少しでもいいから一緒に居たかった。
ねえ、…莫迦な彼は
彼女のことが本当に好きだったんだよ。スノウ。
自分がいなくたって彼女さえ
幸せになってくれたらと、思っていたのにね。
本当は、彼女を護れる…
守ってくれそうな人間の影が
彼女の側に見えるたびに嫉妬していたんだよ。
自分は守ることが出来ないって誰よりよく知っている癖に。
彼女に"大好き"と言われて、
"大好き"と返すこともできなかった癖にさ。>>5:226
…彼は"彼女"のことがまだ好きだったんだよ。
それでも、病気にその気持ちすら
奪われてしまうのが怖くて言えなかった。
彼女に自分を殺してくれと言うことも出来なかった。
…莫迦だろ?
そんな心の底から莫迦な男がいたって話をね、
誰かに――聞いて、欲しかったんだ。
……それから彼はどうなったかって?
ごめんね、そこまでは知らないんだ。
ただ…この話を知っているのは僕だけだから
僕に何かあったとき、彼のことを誰も知らないのは可哀想でね。
こんな時に誰かにするような内容でもないし、
君に聞かせようと思ったってわけだ。
……長い話を聞いてくれてありがとう。
[ 独白めいた話を終えれば、
考古学者は白猫を撫でながら、
…もしかしたら、と付け加えた。 ]
彼にとって"彼女"への愛がさだめであったように、
もう一つのさだめは死…、かもしれないな。
[ あくまで"彼"の話であるという前提は崩さず。 ]
ああ…そうだ。
指名が主な用事ではないと言ったけど…、
今日の指名の方も伝えておかなくっちゃあね。
[ 唐突に話を指名の話へ切り替えたなら、
"誰を人狼だと見做すか"の答えを声に乗せて、
―――― 指名として白猫に伝えれば、
スノウが消えるまでを見送って、歩き出したのだった。* ]**
/*
長い一人語り+投票が入るよ!(
カレル待ちの傍ら書いたやつをぽーんする
>>118そして愛はさだめ、さだめは死の伏線を貼る
―メイン・サロン―
[ヴィクトリアが幸せを感じてくれているとは
この時は知り得る術のなかったけれど>>95.]
俺は「望み」として、願っただけだから…ね。
その笑顔も、笑顔の宿る心も、
俺の「望み」を叶えてくれた優しさと強さも
君自身の本来もっていたものだよ。
[彼女の様子を見れば、自分の「望み」の意味も、
分かってくれているらしいと察せられて、小さく微笑んだ。
アデルに貰った芳香剤を「いい匂いだね」と言った時、
微かに嬉しそうにしていた>>4:114時にも思ったけれど。
照れたように頬を染め、撫でる手に笑ってくれる様子>>96や、
やっと呼べるとばかりに、嬉し気に名を口にしてくれる姿>>97に
可愛らしいなあ…、と慈しむように瞳を細めて。]
なるほどね…セルウィンさんの血の乾き具合と、
クレメンスさんを信じるから、
残りのソマリさんか、ツェーザルさんが人狼だと考える…と。
ローさんとも話していたけれど、俺もその二人が怪しいと思う。
ソマリさんはセルウィンさんとも会っていたらしいし…ね。
[ヴィクトリアの推理>>98に耳を傾けてから。
ソマリと会話したと気の、微かな訝しみ>>5:249を思い出し、
ソマリの行方を疑問視する言葉>>99に、頷く。
彼の爪で、大切だと思う人が、今まさに
血を流しているとは…まだ知る由もないまま。
探しに行くべきか否か…と思案していると、
ロー>>86とクレメンス>>94がメイン・サロンに戻ってきた。]
/*
>>*12
まあヴィクトリアの場合は最終日前なのもあるからね
襲撃が突然来るのはしょうがない場合もある
襲撃も処刑も進行的に落とす候補とかの場合は割と突然飛ぶよ
進行は全員が考えられているとスムーズにいくけど中々ね
スノウのポジションの人は普通はいないからロールで回すのが理想なんだけど難しいよね。
/*
もう…ローさん!!
朝から、リアルに泣いてしまうから…!!!
うわああん、ありがとうございます。
心臓が痛い……。
村タイトルも綺麗に回収してくださって…
此方もそういう風に回収しようかと思っていたので、嬉しい。
/*
そして俺はここにいていいのかい?()
メインサロンで事起こすと、もれなく俺も混ざるんだけど
性格的に混ざらざるを得ないんだけど()
だぁから、様やめろっての
[出迎えてくれた子に苦笑を溢すのは仕方ねえよなあ>>100。
俺は様付けされて喜ぶような奴じゃない。
さすがに三度目あったら、もう訂正しねえけどな。
しかし、『お帰りなさい』って。学者殿宛てかなあ、とそちらをちらり。
俺、戻ってきたわけじゃねえしなあ。ある意味戻ってきたけど。
知ってか知らずかはわからねえし、突くのも野暮だし、和むから特には聞かなかったねえ。
怪我してるのを目敏く見つけられらしい。
当然っちゃあ当然かあ。]
ツェーザルと……殺し合いしてきてさあ
怪我したんだよねえ
[大丈夫かと訊ねられるようなら、動けるから大丈夫、とへらり。返そうかねえ。]
ツェーザルは無事にコクーン送りにしたから、気にしなくていいぞう
それと、あいつは死神だったよお
[真面目ちゃん>>120にも聞こえるように言ってみたけど、どう反応したかねえ。
説明を求められたなら、学者殿と同じ説明を>>55>>56。
疑うようなら学者殿に同意を求めようかねえ。**]
[双子の片割れの兄ソールは……優しく聡明な人だった.
ル・ウルタールの王位に就いたら、
旧態依然とした国を開いてさらに発展させ、
奴隷制度を失くしたいという夢があった。
たまに、ちょっぴり方向音痴だったり、
ローのことや、猫っ毛のことで、色々と揶揄われたりもしたけれど。
それでも、“わたし”は兄を愛していたし、
兄が“わたし”を愛してくれていることも、知っていた。]
[いくら通信を送っても、何度も会いに行っても、
“わたし”にだけは、けして面会を許してはくれなかった。
不安に苛まれることに耐え切れず、離宮に忍び込んだ夜。
腐ったような熟れた血肉の残り香の漂うそこには、
連れていた筈の奴隷や護衛達の姿は―――…すでになかった。
あの優しかった兄が、
人を殺さずにはいられない衝動の獣と化した自分を抱えて。
誰にも言えないまま、どれほどの苦悩と絶望の夜を過ごしたのか、
血混じりの慟哭に身を震わせたのか――…。]
/*
▼ぬるこん
本当に昨日のが酷い…書き直したいやり直したいうわあああ;;;;
本当にごめんなさい…!
皆のアイドルカサンドラと他の人もっと話したいよね、カサンドラさんも他の人と話したいよね…
独占してこれだよ…もう…
/*
ローが彼女を噛んだら何を想う?
悔しさ、羨望、嫉妬…
哀しいかも知らんが、憎いではないな。
*/
ローさんやヴィクトリアとも話していたんですが、
ツェーザルさんが死神ということは…
セルウィンさんを殺せた”人狼”の可能性のある人は
もう、ソマリさんくらいしか…。
ソマリさんはセルウィンさんと会っていたようですし…
[ロー>>5:125やヴィクトリア>>98との話に、
自分の情報を加えた疑念>>120を、
彼もすでにわかってはいるかとは思いつつも、クレメンスに伝える。
幾らか言葉を交わした後だったろうか。
ソマリを呼び出して確認すべきか否か――…?
と、通信機を取り出した時。
カサンドラから、ボイス・メッセージ>>5:253>>5:263が
入っているのに気づいた*」
ー船内某所ー
誰も死なない道は無いものかねぇ
もう…誰が傷付くのも見たくない
[それぞれの抱く思いは知らねども
守るために殺す
守りたい、傷付けたくないと願えども消せない衝動
今生きてる者たち、皆が好きだ
“好き”の種類はもちろん様々だろうが
何も出来ない男は、無力さを感じながら
ふわふわと悲しそうに船内を巡る*]
考古学者 ロー・シェンは、管理部 ソマリ を投票先に選びました。
― メイン・サロン ―
[ 彼女――ヴィクトリア>>100の声で。
駆け寄ってきたその姿を見て…じわりと。
眼底に染みるような疼きを感じて目を伏せて。 ]
ただいま、ヴィクトリア。
[ 一瞬の後に、顔を上げてにっこりと笑う。
彼女やカレルが"おじさん"の怪我の話を訊くならば
黙ってそのまま成される説明>>121を聞いて
念の為に彼の話には裏付けが取れていると、
自分からも後押しする形で口添えすれば。 ]
どうして言ってくれなかったんだって、思うよねえ
このおじさん、大事なことほど人に言わないんだからさ、
誰か一人くらい信じてやりなよって僕もさっき言ってやったよ
[ カレルの言葉>>135を援護するように、
もう一度非難がましい目つきを"おじさん"に向けてから ]
――…そういえば、君。
追悼用の酒を選ぶって話だったろうに。
[ はたりと思い出したような体を装って
"おじさん"にバーラウンジの方向を示しながら、
何の話かとヴィクトリアやカレルに聞かれることがあれば
"おじさん"と話した件>>79について軽く説明してから。 ]
ぼかぁもう少し二人と話してから行くから、
先に選んどいてくれよ――ね、おじさん?
[ 首を緩く傾げて、同意を求めるように"彼">>94を見遣る。
未だに引き攣ったような笑顔を浮かべていたならば、
どうしたの?とでも言いたげな笑みも加えて。
彼が見ないふりを決め込んでいる
金色の瞳の底から漏れ出す闇の色に、
今はまだ、気づかなければいいのに、と。
――――――― 胸中に打算的な思いを巡らせながら。 ]
[ ややあって。
"おじさん"がバーへ行っても行かなくても、
どちらだったとしても、二人の女性の方へ視線を遣れば。
ヴィクトリアの隣の――彼女。>>122
カレルを見ていると胸の底が痛むような
――守りたいと確かに思っていたのに
奇妙な気分にさせられるけれど、
その理由を理解しない考古学者は嗤う。 ]
ヴィクトリアと同じように、
僕も君のことが心配だったからさあ――カレル?
[ 先に他の"誰か"に襲われていたなら、
彼女に言ったように>>5:51彼女を襲った"誰か"を
死が安らぎとも思えるような手段で殺しただろう。
それは何故?…彼女を大切に思っていたから。
彼女を一番殺したいと願っていたのは自分だから。 ]
"また会えて嬉しいよ"。
[ 口にする言葉は数日前のもの>>4:167と形は似て。
しかし、中に込められた感情は別物だったから、
同じ言葉を聞いた"彼女"ならば違和感に気づいたかもしれず。 ]
[ "おじさん"に、ヴィクトリアに、
彼女…カレルを守って欲しいと伝えたのは
確かにロー・シェンの意志だったけれど、
彼>>92に自分のことを守ってほしいと告げたのは
"何から"守ってほしいと言いたかったのか――。 ]
[ 然りとて、"おじさん"と同じように、
自分の態度に誰かが何かを感じる"かも"しれないことに
矢張り、"今の"考古学者の意識は酷く無頓着だった。 ]
……ねえ、もし仮にソマリが"人狼"だったとして、
"人狼"は、彼だけなのかなあ。
[ カレルの話>>136を聞きながら、
彼女が通信機の確認をするようならその合間にでも。
酷く軽い口調で、事の核心をつくような、
セルウィンを殺した"人狼"以外にも、
残った人間の中にもう一人くらい紛れているのでは?
とでも言いたげな疑問を白々しい声で口に出した。 ]
アデルを殺したのは誰?
アリシアとアレクシスは?
その三人も、ソマリが殺したって言うのかい?
[ 甚振るような口ぶりで、
さも不思議だと言わんばかりに学者は続ける。 ]
全て彼一人でやったのかなあ。
……本当に?
[ その場に"おじさん"がいなくなっていたら、
人狼はソマリの他にも居て、>>78
すでに死亡しているのだということは、誰にもわからない。* ]
[ 敢えて、真実に近い場所に誘導するような問いを投げるのは
彼女を…"彼女"を、悲しくて悔しくて"絶望"するほど、
深い闇の底に叩き込んでから壊してやりたいと思うから。 ]
[ 奴隷が"また"目の前で死んだら――"彼女"はどう思うかな。 ]
[ やめてくれとでも言いたそうな胸の痛みは知らないふりをして ]
/*
>>138
おじさん僕、襲撃するんでちょっと離れててもらってイッスカの合図
上手く汲み取ってくれるといいなあと思いつつ。
/*
>>141
>奴隷が"また"目の前で死んだら――"彼女"はどう思うかな。
ヴィクトリア襲撃するよ…
と見せかけて、カレルでしたー、のわかりやすすぎる襲撃予告
/*
自分の灰ザッと読み返してみたけど、
3dの最後にイライラしてる以外はそんなに酷いこと書いてなかった
まあ、せやなって感じだな。うん。
3dの最後は、正直進行も責任も全て放り投げられた上村側の人に責められて自分では非常に不本意で雑な襲撃ロール落とさなきゃいけなかったんで口調が荒いのは申し訳ないが反省はしてない。
というか、3d襲撃は自分がやったとか思いたくない。ひどくて。
/*
出来れば落ちる人の設定はなるべく回収してから落としてあげたいので、襲撃前は一回襲撃する予定の相手のロールをプロから読み直すんだけど、アデルのときはまだしも3dはそんな余裕なかったからなあ。
設定拾いきれなかったのも不本意だし、回想挟んでキリング出来なかったのも不本意だし、時間に押されてロールが雑になったのがとてつもなく不本意。
/*
で、なんでそこまでグダったかって
オズワルドの自分の落ちフラグ把握漏れと、
狼二人の進行楽観視と、セルウィンの落ちフラスルーと、
村側の落ち/キリングフラグ皆無の結果だからね。
恋人二人はずっと二人で固まって進行に関わってなかったから
どのみち最後まで残しとくつもりはなかったとはいえ。だ。
/*
僕は出来る限りサポートに回ってたわけだし、
"人狼側のミス"とか一括りにして言われる筋合いはない。
そして恋人s襲撃は兎も角、
アデル襲撃まで場当たり的とか言われるのは
時間取って出来るだけのことはした立場としては非常に不愉快。
言いたいことはもうこれに尽きるね。
4dはシンプルにまとめて書く書くと言いつつ、
結構ダラダラ書き殴ってたので置いとく。
/*
当時の感情的な面については直近の灰で、
落とす相手を恋人sに選んだ基準は4d灰を見てもらえればいいや
赤含めて経緯を全て把握した上でそれでも、
僕が悪いって人が居たら「アッハイ」ってなるとこだよ。
/*
カレルが一番馬車馬なのは知ってるが、
狼/村問わず、二番目くらいには馬車馬してる自覚があるので、
進行に文句つけるなら進行やってから言えと言いたくはなった
/*
しかしこのヴィクトリアへの執着はドン引きされるレベルやなぁw
なんかもう情念なんだろなぁ。
*/
っは、っは……
[痛みに目が眩みそうだった。
嫌な汗がジトリと滲み、ポタポタと落ちる血が留まるところを知らない。
吹きあがった血の量から、重要な血管が傷つけられたことが分かり。
いくら"ガルー"の力があるとはいえ、そう長く持たないことを悟る。
ソマリの視線がナイフを持っている手にとまったとき、嘲笑を浮かべたように見えたのは見間違いではないだろう。>>104
自由自在に扱える殺傷能力の高い爪を使わずに、爪を食い込ませ掌自体も血を流しながらナイフを使う自分への嘲笑。
それでも辞めなかったのは、ちっぽけな、ほんとうにちっぽけな意地のようなものだったから。
(化け物だと言いながらも、人間に縋りつきたい心理の表れにほかならない。)]
っ……ぐっ!!
[愉悦を含んだ笑みを浮かべて一歩、一歩と距離を詰める相手を、睨むように見据えて。>>104
ナイフを構えれば、焼けた針を差し込まれたような鋭い痛みが指先へと走り、呻いた。
けれど、退くという選択肢は毛頭ない。
例え腕が千切れたとしても、貴方を止めるのだけは、譲れない。]
[しかし、次の瞬間……。
ぴたりと彼の足が止まる。
訝し気に眉を顰めたのもつかの間、自分の名を呼ぶ、聞きなれた柔らかい声色と変容した姿に大きく目を見開くだろう。]
……そ、まり?
[自分の目には、ガルーを押し込めて理性を取り戻したように映る。
先ほどの頭痛が、内からの叫びで引き起こされたのだと、常に自分を助けようとしてくれていたのだとは気付けないものの。
このタイミングで起こったことに、どこか直感的に感じるものはあった。
その意識が……"ソマリ"とソマリが……混じっていようとなかろうと。
いまこの場で、"カサンドラ"と、名を呼んでくれるのは……きっと。]
……おはよう、ソマリ。
[にこり、とそれはごくごく自然に浮かぶ笑み。
場違いだとは分かっていても、ホッと息を吐き、懐かしささえ覚えた彼の声を噛み締めた。]
/*
ちょっと前の灰の
>オズワルドの自分の落ちフラグ把握漏れと、
狼二人の進行楽観視と、セルウィンの落ちフラスルー
についてちょっと解説する。
そもそもRP村の吊りというものは、
PL視点での投票が拮抗しないためにキリングという過程(もしくはこの村であればPCの誰もが疑わしいと思うような状況を作る過程)が必要なわけでして。
僕以外の狼sの吊りの想定が3dは兎も角甘すぎたんだよな。
自分が動かないのに多分他の人が空気読んでセルウィン吊ってくれるだろ〜はあまりに人任せだし楽観視し過ぎ。
オズワルドに至っては>>3:263の投票から>>3:270の殺害予告の流れで自分が殺されそうになってるって落ちフラに気づいてなかったからな。
吊り先本決定の23時まで時間がない状態で「お前を殺す(意訳)」みたいな言葉を言われたらそれはキリング予告だから。
その時点で周り見て、自分以外に落ちるフラグがなさそうだったら自分(かもしくはクレメンス)が落ちる想定でいるべき。
で、もしまだ落ちたくないんだったらキリングし返すくらいのことはやらんとダメ。おじさんが3dのメモで「残り3時間くらいしかないのに〜」的なことを言ってたのはそういうこと。
吊りフラグが自分に立ってるのを回避するだけじゃ、あの日は吊り先が決まらずにグダるのはっきりしてたからね。
/*
そして、自分を殺しに来てる人がいるとわかった時点で、襲撃は他の人に早めに頼まなきゃいかんよ。
あの日の襲撃の相談が大幅に遅れたのはソマリがいなかったからっていうのもあるが、大半の原因はオズワルドの方がグダってたことにあるから。
殺されるのが嫌ならクレメンスを殺して襲撃に行く、か、
大人しく殺される、の二択しかない局面だったけど、そこのフラグ把握漏れがあったから襲撃の方もグダった。以上。
セルウィンの落ちフラスルーは
おじさんの発言>>3:189に対しての>>3:215>>3:217ここね。
面倒だからもう話したくないです(今日落ちる気ないです)って取れるト書きだから、多分これ見ておじさんオズワルドの方行ったから。
落ちが決まった後で>>3:344確定でこういうことやるくらいだったら、おじさんが>>3:219立ち去ろうとした段階で止めるべき。
落ちがほぼ確定した状態で不意打ちで割り込むのはよろしくない。
ので、僕が確定返しのロールで割り込み止めました、という経緯。
/*
とりあえず定期的に、
僕は初心者狼だってことだけアピールしていきたい
出来る人に導かれる方の立場のはずなんだけどな!おかしいね!
──── メイン・サロン ────
[ 自分が笑えたのはご主人様のお陰だ、と言う私に
それは私が本来持っていたものだと言う主人。>>119
私はそれにえへへ、と笑う。
ねぇ、ご主人様。
ご主人様の"望み"が、私を変えてくれたんですよ…?
主人がいなければ、私は今頃暗い表情を貼り付けたままだったろうから。
今この瞬間が、とても"嬉しい"んだ。 ]
[ 私の考えを伝えると、主人とロー様も
その2人が怪しいと考えていたらしい。>>120 ]
ソマリ様がセルウィン様と………
そう、だったのですか……
[ ふと、この場にいない3人────
クレメンス様とロー様とカサンドラ様の顔が頭を過る。
3人は無事だろうか。
ソマリ様の行方はカレル様も知らないようだ。
少しの沈黙。
きっと主人と私で考えていることは同じだ。
────そんな時、ロー様とクレメンス様が戻ってきたのだった。 ]
[ 2人にお帰りなさいと駆け寄れば
ロー様は"ただいま"と返してくれた。>>137
その瞳に宿る闇には気づけぬまま。
クレメンス様に様を付けてしまった事に気づくのは
クレメンス様本人からのご指摘で。>>121
はっと息を飲んで"やってしまった"という顔をする。 ]
すっすみません……!つい……
以後気を付けます……!!
[ すぐに頭を下げる。…地面には座らずに。
クレメンス様が居ないところでは"様"を付けていたから
その流れで完全に油断していた。
…どうやら少し気が緩んでいるらしい。
それからクレメンス様の怪我を見つければ
カレル様もクレメンス様を心配して。>>132
カレル様が感じていた冷たい感覚は知る由もなく。>>122 ]
ツェーザル様と………ころ…っ………?!
[ 告げられた事実に驚いて目を見開いた。
殺し合い。
瞬時に、それは一歩間違えれば
クレメンス様が亡くなっていたのではないかと理解する。 ]
しに、がみ……
[ クレメンス様が教えてくれた、"じんろう"以外の危険なもの。
それが、ツェーザル様だった。
詳しい説明も聞いて、全部理解したかはさておき重要な事はわかった。
カレル様が私の思いを全部言ってくれる。>>135
ロー様もそれを後押しするように。>>137
私は2人の言葉に"そうですよ!"と言いたげな顔でこくこく頷いた。
クレメンス様の真っ青な寝顔が思い出される。
あの時も、何かあった事は間違いない。
……あの表情は、もう見たくないんだ。
ツェーザル様がNルームに運ばれた。
彼は"じんろう"ではなかった。
そこから推測される事は一つ。>>135
────私もカレル様と同意見だ。 ]
/*
>>146
ヴィクトリアがここにきてとてもいいキャラに成長して本当に残しておいてよかったと僕は心の底からry
[ それから少しの間、3人のやり取りを聞いていた。>>138
"また会えて嬉しいよ"という言葉にも違和感は覚えず>>139
むしろロー様もクレメンス様もご無事で何よりだと思った。
そして、ロー様がカレル様と私に向かって話し始める。>>140 ]
────?
[ 何が言いたいのか、わからなかった。
わかりたくなかった。
だから不思議そうな顔をしてロー様を見る。 ]
[ 湧き上がった疑問に知らん顔をして
黙ったまま、話を聞いているのだ。
ただ真っ直ぐにロー様を見つめて──── ]*
奇妙な乗客 ヴィクトリアは、管理部 ソマリ を投票先に選びました。
/*
以前、姐御肌のヴィクトリアを見たことがあってな…
長い間僕のヴィクトリアのイメージはそれだったんだが、
SSS2のヴィクトリアのおかげでイメージが変わりそうだよ
悪かったってば……
じゃあお詫びに、
マーティンは『恋天使』だった
……って事実を教えるよう だからチャラにしてえ?
[カレルがマーティンと死闘を繰り広げたってのは聞いてたからねえ。
マーティンは恋天使だった。
だからお前さんは、深く気にする必要はねえよ、と。言外に伝えたいものは伝わったか。
何故わかるのか、と聞かれたら。
歳取ると勘が発達するんだよう。とか適当なことを言っておこう。
戯れ言さあ、とか流してもいいけど。
言及されるか気になるような素振りを見せられるなら、そういう能力持ちだから、と目を泳がせようかねえ。]
容疑者の中に俺がいねえことに、お前さんら何考えてるの
とか言いたくなったけど、まあそれはいいや
ソマリねえ……確か連絡入ってたなあ>>3:73
俺が掛けてみようかあ?
[そう伝えた後だったか。
思い出されたように訪ねられたのは>>138。
何でこんなに胸騒ぎがするんだよ。]
……わかった
約束、反故にするなよお たっかいの選んで先に飲んでるわあ
[そう言って、バー・ラウンジの方へ。
電話はカレルが掛けるようなら任せるが、やることあるならこっちで掛けようかなあ。
残念ながら、>>141の話は聞けなかったねえ。意外と距離があるもんで。
でも、オズワルドが死んだのはアリーセたちが死んだとき。
不可能なことに、気付けたかな?
事が起こってから走りだすんじゃあ。怪我のある今じゃあ間に合わない距離。
普段でも間に合うかどうか…。
胸騒ぎを無視してそれだけの距離を取ったのは、まだ、信じていたかったから。
ああ、嫌だなあ。何匹人狼が混ざってるんだろう。
……そういえば、オズワルドが人狼っての、教えてねえや。*]
/*
うわあああカサンドラありがとう…ごめんなさい…;;;;
今回塵際を「宇宙の塵となり砕け散る」こと想定していたので、でもカサンドラと一緒落ち相打ちなら無理かな? と思いつつ、あんな強引な展開にもっていってしまって…
あとあのままでは仲良く相打ちだったから、死ぬまでに一度普通に会話したかったんだ…
[クレメンスの説明>>154と
目を逸らす様子への自分の言葉>>135には、
ローからの援護>>137やヴィクトリアのこくこく>>150があれば、
ほらね?と言いたげにもう一度頷いて。]
マーティンさんが恋天使?
やっぱり、そうだったんですか…。
[「恋天使だった」と、“事実”だと断定する口調を聞けば>>155
恋天使だからといって、命を殺めた事実は消えないけれど。
言外に「だから深く気にしなくていい」というようなことを
云おうとしてくれたらしい気持ちは、伝わって。
手段はともかく、おそらく彼が“事実”とまで断定するのなら、
自分たちには知り得ないマーティンの何かを知ったのだろう、
と思った。]
/*
>>156
おじさんの察し能力がやばい
ありがとう…ありがとう…ヴィクトリア死にそうになったら(死んだら)?来てくれていいから……
/*
白い文字がみにくい……(いや見にくくしてるんだろうけど)
ソマリさんとカサンドラさんがーーーあーーーー(´;ω;`)
/*
ロル書いてたんですがアリーセちょろすぎじゃない…?簡単に救われすぎでは…?
みんななんか死んで救われてるみたいだからひとりぐらい絶望してても良いよねって思ってたけどどんどん浄化されていく……
………ありがとうございます……
俺がソマリさんに会うのを
心配をしてくれる様子からすると、
カサンドラも、彼をかなり警戒しているようですね…
彼女のことも、とても心配です…
ソマリさんに掛けるの、お願いできますか?
俺よりクレメンスさんの方が、お親しいでしょうから。
[ソマリに通信を掛けてみようか?と尋ねてくれる
クレメンス>>155に。 確認し終えたカサンドラの
ボイス・メッセージ>>5:253>>6:136を伝え、
自分よりクレメンスの方が適任だろうと、彼に頼んだ。
ロー>>138から追悼用のお酒の話を振られた彼が、
バー・ラウンジの方へ向かう姿>>156を見送り。]
/*
>>139
>"また会えて嬉しいよ"。
そういえばここ、以前の言い方と区別するために
わざと"逢えて"を"会えて"と表記してる
こういう細かいこだわりをロールに添えたいんよなあ
自己満足の領域ではあるんだけど。
/*
ガルーに理性を奪われる前
→出逢えてよかった>>4:169
理性が奪われた後
→また会えて嬉しいよ>>139
それと、ガルー侵食後は、
表情の苦笑とか困惑系はなくて、デフォルトやにぱーがデフォ。
/*
サーラやカサンドラと話すときは、
言えない秘密を抱えてる自覚があるので
苦笑とか困惑系の顔が多めなんだけど、
理性が吹っ飛ぶと笑顔や真顔が増える(という裏設定)
/*
そういえばヴィクトリアさんになぜピンクの薔薇を渡したかというと、花言葉に「幸福」があったからです
アリーセは花言葉とか知らないだろうけど
幸福系の花言葉の花は結構あるけど、ランとか持ち運べないしなーとかカスミソウだったらブーケだからやっぱり持ち運べないよなーってなった結果の無難なチョイスに
服の胸ポケットに挿しこみたかったもので……
もう枯れちゃってるだろうなあ、薔薇……
――Nルーム前――
[一緒に逝けて嬉しかったと、零した本音。
それは穏やかな肯定で返されて。>>+23
良かったと言ってもらえて良かったと、そう思った。]
……うん…
…それ、でも…ねぇ…
[お互い様という言葉には、ひとつ、頷いて。
そうだよなあと、今更思った。
でもこの状況で生きていて欲しいと願うのは、儚い望みであることも、解っていたから。
けれど、生きていて欲しかったと願ってくれたことは嬉しかった。
人にそんなことを想われたことは、きっとなかったから。あったとしても、見ないフリをしていたから。
“両親”にモノでも捨てるように命を捨てられた自身が、
ただ病を喰わせるために生きていた自身が、
生きていてほしいと願われるのは、なんだか不思議な気分だった。
嬉しい気持ち、忘れていた気持ち、たくさん、もらってしまった。
けれど相手に生きていてほしかったというのは譲ってはいけない気がしたから。
それでも、生きていたほしかったと、意地のように思った。
ひとりで生き続けることは、良い人生でないとしても―――ここから先は、果てのない問答だろうけれど。
手から零してしまったものに後悔を抱え続ける女は、
IFをずっと、探し続けている。]
どう、いたしまして。
[“ありがとう”と彼が言うから。
女も、同じように、どういたしまして、と返す。
それにもっと、柔らかな表情を作れた。
けれど。]
……えっ。
[硬直、のち、かあーっと赤くなっていく顔。
涙を綺麗、なんて。もちろん言われたことがないし。
そもそも、人に見せたことなど、なかったし。
笑顔が魅力的、というのも。
人に見せる笑顔は繕ったものであったし。でも相手には自然と笑えていることに気づいたりして。
諸々恥ずかしくなった。
恥ずかしくなったから、思わず目を逸らしていた。]
……それは、その、
あ、ありがとう、ございます…っす…
[ごにょごにょと口ごもって、小さくなっていく声。
いつもの妙な言葉遣いで繕ったことわかってしまったかもしれない。
しかし服を掴んだ手はぎゅっと離れずに。]
[大切なもの、ぜんぶ失くしてしまって。
守ることなどできなくて。
もう遅いのかもしれないけれど。
せめて今だけは、少しの間だけでも
幸せだと、思って良いことに、してほしい。*]
[ふと、思い出したのは、先に言われた言葉。
「君を心から心配して思ってる人が居る」
それはきっとこういうことだったのかなと、思った。
もしかしたら他にも。他の人にも何か、与えられていたのかもしれない。
―――自惚れかも、しれないけれど。
その人たちにも何か残せていたなら。
少しぐらいは、良い人生だったのかもしれないと、思えた。**]
[“信じられる”と思える人はいる。
クレメンスがもし寄生されていたら「殺してあげます」と答えた時に
彼の口調に滲んだ、微かな安堵は本当だと感じた。
純粋なヴィクトリアの自己申告も。
ソマリと会う自分を心配してメッセージをくれたカサンドラも、
ソマリが人狼なら、仲間とは思えない。]
/*
カレルさんめっちゃ挟みまくって申し訳ない……でも開き直る……
ローさんの会話ログ手に入れたいよ〜
でも手に入れられないかもしれない。スノウが渡してくれるとは思えないんだよなあ…
もぎ取りに行くしか、ない…?
聞く権利はあると思うんだけども〜
しかしこのまま村勝ちする想定で大丈夫かな
/*
ローさんのガルーの設定がくそ好みだった。
書き換えられてくの最高かよお……
大切に思うと消えてしまうから大切に思わない、というのは、大変、好みです…
ローさんとアリーセってどこで出会ったんだろうね。出会ってたとしたら。
船の中濃厚だけど時期が合うのかな。
もしくはまだ船に乗る前に、会ったのかもしれないけどよくわからない。
愛称が出たのも気のせいか懐柔かもしれない。
ところでアリーセの哀しみ顔が可愛すぎてつい使ってしまう。
[ いやに聞き分けのいい"おじさん" が、
バー・ラウンジへ歩いていく背を見送った時。
彼が抱いている嫌な予感>>156なんて思いつきもせず。
…そして、カレルが、
己の言葉に冷たさを感じた>>158とも気付くことはなく。
真実に導くような誘導尋問じみた問答の中。
ヴィクトリア>>115の不思議そうな顔へ視線を向けて、
「すぐにわかるよ」と言うような薄い笑顔をしてみせる。 ]
[ ソマリ以外にまだ人狼が紛れているとするならば?
アデルは誰にでも殺せた。
オズワルドにアリーセは殺せなかった。
オズワルドを殺した"おじさん"にも無理だった。
現場にいたヴィクトリアにも無理だった。
――では、現場に直ぐ駆け付けたカサンドラや、
質問を受けたカレルは――どうだっただろう。
… 実際に、一番遅く現場に現れたのは誰だった?>>4:74 ]
[ 答えははっきりとは返らない。>>164
…けれど、空色の瞳の中に揺れる、
信じさせて欲しいとでも言いたげな色に、
奈落の底のような赤い色を湛えた瞳が応える。 ]
ふふ、…言わなくたって分かってくれると思ったんだけどなあ。
……"僕"だよ。
アデル、アリシア――それからアレクシス。
その三人を殺せたのは…すべての事件で
誰にも姿を見られることがなく彼らを殺せたのは――この僕だ。
[ あっさりと。
笑顔の嘘で誤魔化すこともせずに、僕だよ。と重ねる。
瞳や言葉の端々から滲み出るような"悦び"の色は、
彼女に誰かを想起させた>>126かもしれないけれど
――――そのことはこの考古学者に知るすべはなかった。 ]
( 闇の中に居続けたからなのか、
そこが闇かどうかもわからなくなってしまった )
[ いつか、"誰か"に言えなかった
>>5:214答えが、口に上ることはない。 ]
それで、ね。質問を続けようか。
[ 三人の人間を殺したのは自分だと、
実質的に自白をしているにも等しいけれど、
それでも、彼女に言葉を投げるのは止めない。 ]
君達は。どうして僕が君達にこんな質問をしているんだと思う?
[ 優しく、子供に尋ねるような口調で。
ねえ?どうしてだと思う?と、さらに続ければ。
最早底に秘めた闇を隠す気もない瞳が弧を描く。 ]
[ もしも。各々が何か妙な動きをしようとしたならば
戯れに腕を振って命を刈り取ってしまうと暗に告げるような
残酷さを孕んだ笑みを貌の上にとっぷりと浮かべて、
考古学者は返事を待つように二人の"彼女"と対峙した。* ]
/*
>あと3097pt
ああこれ一人だけ2000pt台突入する奴だわーっべーわー
学者っべーわー
独白が長すぎてポイント大量消費だわーっべーわー
/*
>スノウちゃん>おおかみーず
大変申し訳ございませんでした……煮るなり焼くなりいかようにもしてください……。
スノウちゃんの秘話のあと、めっちゃ呑気に更新してるんだよ……ううっ……穴があったら埋まりたい、むしろ埋めて欲しい……
[黄金の狼とガルーの遺伝子を埋め込まれた女の戦い。その目的は
女は『約束』を果たす為。
一方、我を失った狼は『喰らう為』に。
眼前の女を文字通り糧とすべく首筋を目掛け飛び掛った結果。
肉が食い込む感蝕、血が溢れ出る悦楽を一度に満たす。
身が、心が、快楽で満たされる。
獣の姿で表情は目立つことは無かったものの、人の姿を取っていたならば、酷く邪悪な笑みを浮かべていただろう。
しかし眼前の女も何故か笑いを浮かべている>>142。
笑う余裕など無いはずなのに。
「血を見るのが楽しいのか? 興奮するのか?
それでは……ますます俺の仲間じゃないか。
何故そんなナイフに拘る?
狼を屠る銀製でもないのに。
それにそのナイフ、明らかに動きを妨げているよな?」
声を発することが出来ていたのならば、こう告げてただろう。]
[皮肉にも自らの意思でカサンドラを喰らおうとした結果、
自らの身に降りかかる生温かな真紅の雨を浴び
“ソマリ”は意識を取り戻すと同時に>>105彼女の名前を叫ぶ。
彼女が完全にガルーに意識を支配されること――
即ち、完全に己の仲間となるその前に、阻む。
これ以上新たな化け物を増やさずとも良い。
そのことにより悲しむ人がこれ以上増えてはいけない。
この世で人狼が生きる辛さは、己が一番良く知っているのだから。
カサンドラがどれを以って幸せと判断するかは、理解出来ないだろう。
それは他人が理解するものでは無く、彼女自身が決めるのだから>>61。]
……おはよう。
[ごめんな、と謝るべきかと一寸躊躇う。
ここはあえて一言で飲み込んだ。
何せこの大量出血、彼女の顔色は蒼白くなっていただろうか。
なのに、浮かべられた自然な笑みと声に心からの安堵を覚えたのだ。
――己はこれを求めていたのだ、と。
幸いここはNルーム。
彼女を両手で抱きかかえ、未使用のコクーンへと横たわらせることに。]
[医療モードのスイッチを点灯させるが、実際どれ程の効果があるかは分からない。
この身を構成する血ならば、治癒効果が見込める可能性はある。
腕を掻っ切り傷口に輸血するべきかと脳裏に過ったものの、結局実行することは無かった。
何せほんの少し前に、彼女が完全なガルーになることを拒ませようとしたのだから。
出来るはずがなかった。
彼女の手を両手で握り締めたまま、様子を伺う。
人に安らぎを与え、数多くの幸せを与えてきた優しい手。
その手の温度が冷たく感じるのは、きっと気のせいではないだろう。
己といえばつい先程まで怒りを露にしたが、今は心配、不安を隠しきれていない表情をしているだろう。
全て自らが蒔いた種であるというのに。
本来なら笑顔で「もう俺は君を傷つけないから、大丈夫」と堂々と言えれば良いのだが。
人の生命の危機時に表情を作れるほど、器用では無い。]
……俺、バカだから。
あんな約束しても、カサンドラを殺せる気なんて
最初からしてなかったんだ。
でも、カサンドラは俺を本気で殺そうとしてくれた。
……嬉しかったんだぜ?
ここまで本気で、俺のことを思ってくれていただなんて。
ははっ、別に信用してなかった訳じゃないから。
って、信じてくれよ?
……でも、ありがとう。
[最後の方の台詞を聞けば、また怒られるだろうか?
例えどんな顔をされても、きっと笑みは返せる。
俺が笑わなければ、彼女も笑ってくれないだろうから。
ただし、菫色はやや潤んでいたかもしれない。
最早共に居られる時間は短い。
だから、出来る限り微笑んでいて欲しかった。]
なあ……カサンドラ。
どうして生き残ってしまったんだろうって、思ったことはないか?
……俺だって、そうだから。
だから、俺は俺を生かそうとしてくれた人達の為に、生きようとした。
でも――少し、疲れたのも事実なんだ。
[己は無意識の間に、彼女に同じものを重ねていたのだろう。
だからこそ距離を感じることもなく、作ることもなく自然に接することが出来た。
殺すことなんて出来るはずが無かった。
多くの人に愛された眼前のこの命を、失わせたくなかった。
内心、今でさえ『俺一人で宇宙の塵となってくるから、カサンドラは俺の分まで生きろ』と言いたくもあるのだ。
しかし、それを言ってしまえば約束を破ることとなる。
それに、彼女を一人遺すことになってしまうから。]
だから、行こうか。
残念ながら今は星は見えないが、
数秒もすればきっと見ることが出来るだろう。
そして、俺達を迎えてくれることだろう。
カサンドラにとっては久しぶりの外出じゃないか?
[かつて交わした星の約束を果たすべく。
己らが新たな星となり、宇宙を構成するものとなるべく。
笑顔で立ち上がり、手を差し伸べよう。
意識し過ぎたせいか、少し気障ったらしくみえたかもしれないが。
最期だから少しくらい、いいよな?**]
/*
まるでローの方が最終日のような展開だった
ローもお疲れ様。
実際中継が入るとか普通は無いからな。
3d処刑、襲撃の時はスノウにローへ伝達来てたのか?
4d処刑のときはそこら中で行ってそうだが。
途中までは赤ロル頑張ってたがいつのまにかこれである
/*
>>*14
おつかれ、おつかれ。
タイムスケジュールとしては、
ヴィクトリア落ちからそのままカレル/おじさんとバトル→キリングされる→コミットで想定してるからねえ
もう片足最終日に突っ込んでるようなものだね
この村のシリーズはスノウが馬車馬で有名なんだよ。猫だけど。
>3d処刑、襲撃の時はスノウにローへ伝達来てたのか?
僕の方から最多票の人について問い合わせの連絡を入れたのと、
スノウの方からフラグなし襲撃の村建て判断の秘話が来てたねえ
出来れば最終日は頑張りたいけどどうなるかはわからないね
ーNルームー
[自分を含め、多くの物言わぬ者たちが眠る部屋の中
緋色の瞳を宿し>>5:273金色の毛皮を纏う獣>>81と、それに対峙する切れ長の瞳を持ち>>7頑なにナイフで応戦する女性>>142
恐怖より畏怖より先に現れた感情……
“美しい”
彼らは、目的のため目の前に対峙する大切な人を傷付ける覚悟を決めていた。そして自分が傷付く覚悟も出来ていたのだろう
その覚悟が恐ろしい姿を哀しい程に美しく輝かせていた
『誰も傷付く所は見たくない>>+31』
それは叶わない願いだ。
それはソマリも>>31カサンドラも>>87も承知の上なのだろう
/*
▲カレル(ヴィクトリア)はそういう想定で出してたからねえ
幸いにもカレルもおじさんも汲んでくれてるようなのでそのままいく予定だよ。
で、グダらないようにある程度〆の目処が立ったらコミットかな。
猫鍋の準備は墓下でよろしく!
まあ、襲撃パスの件は村建ての判断が要る案件ではあったからねえ
あそこで[村建て判断も出てます]って言わないと多分もっと揉めてたし。
二人とも割とアクティブなので流れ次第かなあ。
盛り上げられるように頑張るよ(にっこり)
/*
え、待って、コミットされたら俺の墓下RPが巻き巻きになるやで??
せめて24時間はあるんだろね??
*/
『コンパニオン』 ラヴィは、『コンパニオン』 ラヴィ を投票先に選びました。
あーあー
何だかよく分からないが、死んだ後に生きてる者を見せつけられるのは辛いねぇ。
俺にはもう…
誰も助けられやしないんだから。
どういう仕組みかは知らねぇが、酷なシステムだよほんと。
[確かに死んだのに生きてる。
理由の分からない状況に思わず溜息が零れる。
でも………大切な人を守れなかったのは、生きてた頃も同じ……か。
自嘲の笑みが頬に張り付いた
]
/*
結局、人狼とのパワーバランスなんてPCや能力の強さは度外視されて、PLの才能の差だな
2日目でハブられるような能無しプレイヤーなんてどんだけない頭で考えてもモブモブモブのローゼンハイムや
/*
エピはアデルは意識が戻ることなく包丁が刺さって死んでいましたでもいいかな
こんな体たらくでエピログとか必要ないでしょ
/*
あああああ……そまりぃぃぃ……
もう、泣き過ぎて、胸が苦しい……。
どうしてくれるんだ、もう!!
大好きだばかー!!!
/*
ぐっずぐずに泣いてるんですが、もう。
外で確認しなくてよかったよ……。
はぁぁぁ、ソマリぃ……そまりぃ……(言葉にならない)
[目に映る世界が――…
急に色褪せ崩れ落ちてしまいそうな錯覚。
血の気の引くのと共に、
ふらりと眩暈のようなくらみを覚えて。
とっさに、血の滲むくらいきつく唇を嚙みしめて、堪えた。]
―――……っ!
[口調だけは優し気な問い>>169に、はっと息を呑む。
正体を知られたくないだろう人狼が、
自ら”人狼“だと名乗って、質問をする理由?
生かしておく気がないから…?
それとも他に何かがある?
くらみそうな思考の中で、ふと、彼が先程ヴィクトリアを見て、
何故か目を伏せた>>137を思い出す。
其の時感じた、胸騒ぎのような嫌な感覚>>157と共に。]
調合師 カサンドラは、『ガーディアン・システム』 スノウ を投票先に選びました。
調合師 カサンドラは、管理部 ソマリ を投票先に選びました。
/*
ずっと顔を出せておらずすみませんー!!
墓下行った途端気が緩んだのかしばらく死んでました…
みなさん体調大丈夫ですかー?!
長丁場ですしどうぞお大事に…(もふもふ
/*
>>5:15ソマリさん
ご主人様ー!!ありがとう…とても嬉しいです(泣
希望たくさんもらったよー!
セルウィンはソマリさんに話を聞いてもらえてとても救われました
メモも、こちらこそありがとうございました!
もっとバトルとかしたかったなら申し訳ない…
かっこいいご主人様達で幸せです
ご主人様達頑張れー!ファイト!
― Nルームからの通路 ―
[Nルームの扉をすり抜けて、一目散に駆ける。
――まずはメインサロンへ。居なければ第二エリアまで走って、走って、探し出す…彼女を。
途中アレクシスとアリーセの後ろを通り過ぎたり、ドロイドに運ばれるツェーザルの遺体をすり抜けたかもしれないが、そんな事には目もくれず、ひたすら走った。
メインサロンの扉をすり抜けて、ウォルターが見た景色は果たして――?*]
[
共に宇宙の一部になろうという話を聞き。
本当はソマリにもカサンドラにも死んで欲しくない。死ぬなんて良いもんじゃねえぞと言ってやりたい
人とは異なる存在だが、それが何だ
人間を拉致して生贄にする俺だって負けず劣らず化け物さ。
……でも。
『生き残ってしまった』者達の約束を果たそうとする泣きそうなくしゃっとした微笑みと>>145
星と人間は同じようなものだと考え>>101宇宙を構成するものの一部になろうと誘う少しだけ気障な笑顔>>175
そんな物を見てしまったら。]
止める事なんて出来ないよなぁ…
[また別の所ではローが人狼である事を自ら明かし>>167カレルが絶望を感じつつもその意図を探ろうとしている事は>>184まだ知らず]
/*
生存意欲の低いPCだったので、
ちょっとショックロールが女々しいというか、だめですね…
パラサイト1のグノとか、2のグラニーみたいに、
強気の怒り方向に向けた方がよかったな。
ずっと逢いたかったロウさんがいなくなった今、
生きたいと思う理由が、誰かを守ることかないw
ああ、あとガルー撲滅と治療促進とかですかね…
ああ……ちょっとな。
色々と用事済ませてから還ることにするな。
(還る場所は、大いなる宇宙。
世界を構成する欠片と成る為に。)
……クレメンス、今まで有難う。
あんたが居てくれて良かった。
今に始まったことじゃないが、俺はあんたに幾度と無く助けられ、
本心から頼りにしていたんだぞ?
責任者代理も居なくなるから、明日からはサボらず働くんだぞ?
もうガミガミ言う奴も減ってきた、からな……。
[この通りだ。
姿の見えない通話だけで揺らぎそうなのに、会えるはずがない。
しかも、自分が生き残る為とはいえ、彼をずっと騙していたのだから。
己が知ることは無いが、そう経たぬ間に彼は己の【聲】を聞くことになるのだろう。
――今まで吐き通していた嘘が明るみになる時。
何も知らずにいる己はきっと幸せなのだろう。
だが、残された彼は――? *]
[貴族と奴隷の契約は、つねに発動するわけではない。
けれど、兄の時にも発動したから、
おそらくはわたしがローに殺されたら、
ヴィクトリアを”また”身代わりに殺してしまうだろう。
それだけは―――…駄目だ。
契約が発動しなかったら、ヴィクトリアは助けられるけれど、
わたしが死んで“あなた”を守れなくなる。
それにわたしが死んだら、丸腰のヴィクトリアだけで
ローと闘えるとも思えないから、彼女も殺される可能性が高い]
― 回想:約束のとき ―
[Nルームでいいよと答えたそのときに、思い出されるのは例の約束のことだった。
人間は本当にちっぽけで、星と人は似ているという彼に頷いたのだったか。>>101
ソマリに、来客対応時に毎回するのだという星の話を聞ければ、興味深そうに目を細める。>>1:138>>1:139>>5:229]
落ちれば二度と、元の姿には戻れない……
[脳裏に浮かんだのは、"人狼"に近づいた自分の姿。
未だその爪を振るったことも、牙で噛みついたこともないけれど。
きっとその一線を越えてしまったらならば、もう元には戻れない。
そう思ったのは一瞬。
目の前にいる男のためであったなら、それでもいいと、本当にそう思ったから。
でもそんなことは言わないで、にっこりと笑って了承を告げる。
隠しているつもりかもしれないが……嬉しいと考えていることは、口元を見ればすぐにわかるということを、目の前の男は気付いていない。
そんなところも、愛おしく。]
そのときは、エスコートしてよね?
[そう普段のように軽口を叩き、場違いにも幸せな気分で、笑ったのだったか。
彼の最後の言葉には内心首を傾げたものの、はぐらかされて終わった気がする。
しかしその約束のあと、胸には確かに、安堵の感情が広がっていた。]
[ ただでさえ白すぎるような肌から血の気が引く。>>177
何を考えているのか、深くまで汲み取れはしなくとも、
かつて守りたいと願った"彼女"を前にして学者は、
ぱちぱち、と二度ほど手を打ち鳴らしてみせる。 ]
…どうして僕が君に正体を明かしてまで近づいたか…
簡単な話さ。君のそんな全てに"絶望"した顔が見たかったんだ。
合格だよ、カレル。…でも、ねえ。まだ足りない。
[ 艶やかな唇の表面にぷつりと血の滴が浮く。>>181 ]
ショックだったかい?
僕が躊躇いもなく三人も――いいや、
今までに何人も何人も人間を手にかけてきたような、
血に狂った化物だったっていう事実が、ショックかい。
今日や昨日の話じゃあないんだ、
君とこの船で出会う前から、ずーっと、僕は人狼だったのさ。
[ まるで愉快な打ち明け事でもするようなネタばらし。
彼女の透明な内臓の何処に刃を突き立てればいいのか――、
最も、残酷に甚振ることが出来るのか、この獣は知っていた。 ]
…そうさ、君の言う通り
ぼかぁコクーンまで連れ添って欲しいわけじゃあないんだ
何たって、"人狼"は宇宙総会の議題になるくらいに、
多くの人々の関心を集めているんだからね。
僕が殺されるか…そうだな…眠ったあとでもいいさ。
"人狼"の被検体が欲しい学者なんて五万といるんだ、
寝ていたって死んでいたって、バラバラになるのを待つばかり。
そんな面白くもない頼みごとを、僕が口にするとでも?
[ 口では話を続けながらも、
カレル>>182の方へと距離を一歩、一歩、
少しずつ詰めるように、足を進めて。 ]
…そういえば。ル・ウルタールには、未だに、
貴族と奴隷の契約の文化が残っているんだったねえ
[ 唐突に。話題を別の場所へと持っていく。
彼女>>186との距離はどれほどあっただろう。
きっと、空色の瞳が覗き込めるような位置だったから。 ]
[ 昏い赤色を宿した瞳で考古学者は囁く。
彼女の透明な心臓を真っ直ぐ貫くような、
穢れた鏃にも似た先の尖った鋭い言葉を。 ]
…僕が君を"殺し"たら、ヴィクトリアが死ぬ。
[ 形ばかりは笑顔でも、
酷薄さが浮き出すような貌で。 ]
そう、僕に教えてくれたのは君だった筈だろう?
……サーラ。
[ 最後の名だけは、
彼女に肉薄して。
誰にも聞こえないように
くつり。と暗い笑みを交えて。 ]
自分を信頼する相手の背中を突き刺すのも嫌いじゃないが…、
……僕はね――君に"絶望"して欲しかったんだよ。
[ 嘗て何処までも深く"絶望"した自分のように ]
[おはようと、彼が告げたとき、無性に泣きそうになった。>>171
状況が好転したとは確信できないにも関わらず、カランと音を立ててナイフが手から滑り落ちる。
それは無意識に、……というよりは感覚や本能に近しいレベルで、もう大丈夫だと判断したから。]
……おはやく、ないわよ。
ばかソマリ。
[力尽きたように座り込み。
ごめんなと揺れる目に気付いたから、そう軽口を叩いて笑った。>>171
普段のように、気安い言葉を口にする。
きっと、ごめんなと、口に出してたら、血まみれの手で一発叩いていたところ。
私が決めて、私がしたこと。
ソマリは何も悪くない。
むしろ、あのままだったら殺すという言葉すら守れそうになかったことに、ごめんと言いたいのは自分の方だった。
そのまま抱きかかえられたなら、体を預けたことだろう。
連れて行かれるのは未使用のコクーン。]
[医療モードのスイッチが点灯し、出血の酷い右腕の治療が始まった。]
……ふっ、そんな顔しなくっても
……大丈夫だから。
握ってくれてるから……
手、あったかいしね。
[まさか彼が自分の腕を掻っ切って、輸血しようかと考えたとは知らず。
不安です、心配ですと顔に書いたような彼>>172に、横たわったままで微笑んだ。
血を失ったせいで顔色が悪く見えているのかもと、普段より口角を持ち上げて。
止血と縫合、おそらくそれくらいのものだろうが、血が出続けるより良いに決まっている。
その間中、両手を握ってくれていたことに、じわりと胸が温かくなるような幸せを感じながら。
あったかいなぁと、目を細める。
彼の手は人にぬくもりを与えられる手だ。
その手が血色に染まっていようと、唐突に聞かされて驚いただろう自分の過去に、真摯に向き合い頭を撫でてくれた優しい手だ。
そう思うことは、セルウィンや他の犠牲者たちに非難されるのかもしれないけれど……。
今、この時、この瞬間は、そう思うことを許して欲しい。]
[そして、ポツリポツリと言葉を交わす。]
ふふ、何それ……。
"お願い"って言ったじゃない。
あーあ、頑張ったのになぁ……
[それは非難するような声色ではなく。
湿っぽくなりそうな空気を、明るくするような響きを持つ言葉。
にっこり笑って言ったから、その意図は伝わっているだろう。]
それに……
殺そうとした相手に、嬉しかったって……
……頭おかしいんじゃないかって思われそう……。
でもね、……私も嬉しかったのよ。
一緒に宇宙へって言ったとき、頷いてくれたでしょう?
置いて行かれないってホッとしたの。
死ぬのが分かっていて、嬉しいなんて、
……私も頭おかしいのよ。
.
/*
>>*18
だって最後そうまとめるつもりで動いたもの……
ニートしちゃいかんのよ狼は…
とりあえずお説教は灰に埋めたので読ry
どうして生き残ってしまったんだろう……って
そう思ったことは……何度も、あるわ。
その度、親友の顔が過るの。
その子がね……花屋になりたがっていたから……
私は花屋を始めたのよ。
[その人たちの為に生きようとしたというソマリには、頷いてフローレンスの話を軽く話しただろう。]
私も一度は死のうと思ったけれど、親友のために生きることを決めたのだと。
だからこそ、ソマリの気持ちが手に取るように分かった。
生かしてくれた人に顔向けできないと、気を張って。
生きるという目的のためにのみ、生きる日々。
少し疲れた、という彼には頷いて、握ってくれる手を握り返す。
彼との気安い関係が心地よかった。
花を選び、お茶を飲み、ジョニーを揶揄い、話をしながら、笑ってふざけて。
だからこそ、疲れたという彼に。
もういいんだよ……と、伝えたかった。]
[行こうかと差し出された手を、迷うことなく掴み。
コクーンを降りる。
少し血が足りず、ふらっとしたものの、動くことに支障はなさそうだった。]
それは楽しみね……。
久しぶりに外にでるから……
心臓がうるさくってたまらない。
[いつもより気障ったらしい笑顔と、言葉回しに可笑しくなって、くすくす笑うも否定することはない。
最期だからと、目を細めて。
(ああ、幸せだ……。)
……そう思った。
これから死ぬということは分かっているのに。
彼が笑っていること。
手に彼の温度があるということ。
たったそれだけのことだけれど……。
どうしようもないくらい……幸せだった。**]
(ヴィクトリア、だいじょうぶ?
今はへたにうごかないで。 様子をみましょう… )
[ヴィクトリアと視線を合わせることができるようなら、
瞳でそんなことを告げようとする。
自分が死なずに、ヴィクトリアをなんとか守る方法は…?
”また”目の前で奴隷が死んだら、わたしがどう思うか…
そんなローの思考>>141など知る由もなく、
じりじりと考えながら、彼の反応をうかがった。
持っている武器は、銃と兄を殺した短剣だけ。
助けに来てくれそうなクレメンスを呼べばあるいは―…と思うが、
怪しい意図のある動きをしたら、
すぐにでも殺されかねないのは…流石に分かっているから。*]
―― だから、君は"見ている"だけでいい。
君のために誰かが"また"犠牲になるのをね。
[ 彼女が"おじさん"を呼ぼうだとか、>>198
様子を見ようだとか、企んでいることは知らず。
カレルの肩口辺りにおもむろに
鋭い爪の伸びた異形の腕を振り下ろそうかと――。* ]
/*
/*
あ、私襲撃してくださるのですか?
襲撃予告ロール的にヴィクトリアさん単体襲撃ほうか、
どっちか、ちょっと微妙な印象だったので、
あまりフラグ振れなかったの申し訳ない…
/*
うわああああ;;;カサンドラあああああ;;;;
ありがとうううう;;;;;うわああああん;;;
なのに一方では殺し愛が始まっているというこれである
/*
襲撃先は結果見る限りいい感じに動いてるよね
エピで猫鍋と兎鍋が食べられるのを期待してる
最終日が近いほうがむしろスノウの仕事は少ないだろうさ
地上の人数も少なくなるし。
君はカサンドラをエスコートすればいいんだよ
見守ってるから綺麗に墓に旅立ち給え。
/*
>>*19
>見守ってるから綺麗に墓に旅立ち給え。
狼がニートすんじゃねえ!
と言いたいのを投げやりに言うとこうなります
/*
うえー更新に緊張して息がくるひー
人狼やりたての頃は結構あったけど、最近のガチではこんな感じ無かったな―
やっぱRPに緊張してるんかなー?
*/
/*
これ全部の続きもっていったら時間足りないよな…
最期の地へと行ってそこで会話すべきか…
あ、思いっきり今日吊られてクレメンスが判定見る前提で書いてすみません(すがすがしい視点漏れ+早々に自吊セット済)
/*
少し早いが今の間にお礼を。
スノウ、俺は一足先に墓に行くが今までありがとうな。
4d,5dの襲撃仲介してくれて本当に有難う。
どちらもソマリ的には結果良い方向に動いたと思う。
スノウももう少しだが頑張ってくれ。
墓下で猫鍋の用意しておくから、また会える時を楽しみにしているぞ。
じゃあな、有難う、お疲れ様!
(忙しそうだから返事は特に不要だぞ!)
[抱っこしたまま手離すのを惜しそうに何度ももふもふ]
[――戻ってきたのは、ごにょごにょと不明瞭な言葉(>>+34)ではあったが。
だけれど、彼女の手に込められた力は、言葉以上のことを語っていたように思う。
だから――だからこそ、あの件にはきちんと片を付けておく必要があると、そう思った]
――……、アリーセ。
これからする話は――おそらく、する必要もないことなのだとは、思う。
たとえ切っ掛けがどうであれ、これまで伝えた私の気持ちに嘘はないとも、先に断っておく。
[けれど、男は事実を重んじる科学者であったし、
過去の経験ゆえか、異性関係においてはあまりにもフェアを重んじていた]
私はね――少しだけ、不思議に思ったんだ。
私たちは、あのレストランが初対面のはずだ。
だのに、どうしてこうも、きみが私に好意を抱いてくれているのかと。
[――本当に、必要もないプロセス。
けれど、それでも、自分だけが気付いているのでは、フェアではないと]
客観的に、私は奇人と紙一重の研究者だ。
容姿や話術が特に優れているわけでもなし、
外見年齢だって、きみより幾らか上だ――なのにだよ。
[自虐的、ではない。単に事実を述べているだけという口調で]
私の側もね、同様で――、
若い頃に色々とあって、他人に興味を抱かないようにしていたんだが――、
その、まあ――……このとおり、きみと一緒に死ねたことを喜んでいるくらいだ。
[苦笑混じり、そう言ってから]
……きみは――、"自分の死体”を見たか? あるいは、私のそれは?
[――見ていないはずだ。アキレアの言葉を信じるならば、だが]
妙なかたちの痣がね――全く同じ場所にあったんだよ、私たちの。
それに加えて、あの……頭のなかに直接伝わる、あの言葉の繋がり。
[観測した事実を、そう前置いたうえで]
……私たちの出会いには、何らかの干渉があったのかもしれない。
私の専門ではないが……そうした推論が導かれることは、否定できないと思う。
[そう、言ってから]
私は――きみの、なんなのかと。
そう、きみが連れていたアキレアに問われた。
私は、答えられないと応じた。アリーセに聞いてくれと。
[小さく、息を吐いて――]
いま、私が話した推論を聞いた上で――……、
きみなら、アキレアの問いにどう答えるか、聞かせてくれないか。
[フェアを志すなら、ここで言葉は止めておくべきだっただろう]
――私は、たとえ最初の切っ掛けが、何であったとしても。
いまこの瞬間、きみのことを大切に思うこの気持ちは、
何かに影響されたものではないと――言いきれる、のだが。
[付け加えてしまったこと自体が、気持ちの現れであっただろうか*]
──── メイン・サロン ────
[ じろりとクレメンス様を見ていたけれど、
"お詫びに"と言われれば"えっ"小さく声を上げる。>>155
こいてんし。
死神と同じように、"じんろう"以外の危険なもの。
まさか、マーティン様だったなんて。
ちょこれえとをくれた時の彼の顔が浮かんで
────崩れた。
クレメンス様がここで嘘をつく理由もないし
何より信じているから
どうしてわかるのかと疑問に思う事はない。
そうしてクレメンス様がバーラウンジへ向かうのを
主人とともに見送った。>>156,>>160 ]
[ 不思議そうに見上げた私に薄く笑うロー様。>>166
"誰だと言いたいの?"と問うカレル様は>>164
なんだかもう答えを知っているように思えた。
"じんろう"は1人ではない…?
だとするなら、他に"誰"が?
考え始めると同時に、ロー様が答えを出した。>>167 ]
[ 時が止まった。
彼の言っていることがわからない。
わかりたくない。
嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だいやだいやだいやだ
聞きたくない。
聞きたくない!!
何故こんな質問をするか?>>169
わかんないよ。
耳を塞ぎたい。
叫びたい。
でも、体が動かない。
また息が、苦しくなる。 ]
[ カレル様の方を見ればその視線が何かを言っている。>>198
わかる。
きっとカレル様は私を心配して、今は動かないでと言っている。
それに僅かに頷けば2人の話に耳を傾けた。
ぱちぱち、と乾いた音が響いた。>>189
意識がそちらに向けられる。
誰だかわからない人の声が聞こえる。
嫌だ、いやだ、どうして貴方が。
どうしてそんな顔をするの。
怖い。知らない。知らないよ、こんな人。
けれどその鋭い爪がカレル様へ向けば、
もう何も、考えない。
その腕めがけて飛びつこうとする。 ]
やめて……ッ!!
[ さて、間に合っただろうか。 ]*
/*
他にもう1つ
見守ってるロル書いてる間に進行しそうだから見守るロル書いてないけど、そうならそうでソロルのネタ考えるの苦手というのもある
だから絡みがない時は余計時間かかったり、そのままロル書けずに寝落ちたりするし
ネタ考えるのスムーズに出来るようになりたい…
―Nルーム→緊急脱出口―
[カサンドラの怪我は思いの他重篤ではなかった様子。
多少貧血気味な様子が伺えたが>>197、どうせ死ぬのなら
やはりこの場で腕を切り血を付与すべきかと思い悩む。
結果、手をしっかり握り案内することになったのだが。
もしふらつき倒れるようなことがあっても、抱きかかえれば良いか。
部屋を出る前に、眠りに就いている者達のコクーンを一人ひとり眺めていく。
許してもらえる筈は無いが、一人ひとり済まない、と頭を下げ。
少し前までは近づけなかったセルウィンのコクーン前に来ると、やはり表情は固まる。
それでも、彼は何処か嬉しそうな顔をしているように見えて――……。]
君なら俺が長生きすることを望んだのかもしれないが、すまない。
俺はもっと君と話したかったから――。
むしろ、俺は幸せなんだ。
(あの時連れて行こうとしたのは殺害する為ではない。
展望ラウンジに連れていき、俺の故郷の話をしたかったんだ。)
[全員の姿を見て、懺悔を終えればカサンドラの手を引き、緊急脱出口へと向かうことに。]
―緊急脱出口―
[カサンドラの手を握り、体調は大丈夫なのかと様子を伺いながら通路を歩く。
知らぬ者が見れば何気のない日常の1シーン。
それでも二人にとっては、捨てることの出来ない大事な1シーン。
やがて着いたのは、ここ数日恐らく誰も寄り付かったであろう地。
慣れた手つきで機械を操作。
扉を開ければ数秒後には自動で閉まるように設定。
但しロックはされない。扉が開きっぱなしにならぬ為の配慮。
出向中といえど、管理部の人間として権限をそれなりに所持していたことが幸いした。
既に乗客や船員達が避難を済ませ数日。
当然脱出ポッドなんて残っていない。
皮肉にも、己が故郷で先に脱出させられた時とは逆の立場である。
前回は先に飛ばされ、今回は残された身。]
[窓の外から見えるのは果てしなき深淵。
飛び降りた瞬間から星空を満喫することは適わないだろうが、
贅沢も言っていられない。
この身が何秒持つかは不明だが、己もカサンドラも、
通常の人間よりは遥かに生命力は高い。
最期にガルーの遺伝子に感謝することになろうとは、
運命とは皮肉なものである。]
……さあ、行こうか。
大丈夫、俺は紳士だからエスコートはしっかりさせてもらう。
離さないから、心配しなくていい。
[紳士然と気取り、彼女を通称お姫様抱っこで抱きかかえよう。
ドアが開くまで後数秒。
どくどくと心臓が脈打つ。
それは不安からでは無く、新たな旅立ちへの希望。
二人を縛るものはこの先何も存在しない。
こくり、彼女の顔を見て大丈夫だと微笑みを。
きっと今までの中で、一番自然な笑みを浮かべられただろう。*]
[扉を開けた先には故郷の欠片が、家族や仲間、友人達の魂が何処かに散らばっているのだろう。
皆の分まで生きる、生き延びてやると思っていたが。
此処まで生き延びたのだから、きっと許してくれるだろうと信じて。
幼少期共に遊んだ友人――イェンスもこの宇宙の一部となり、今も存在しているのだろうか?
未だに謎なのは、何故イェンスのものであろうと思われる存在を、アデルから感じることが出来たのか?
果たして、その真実を知ることは出来るのだろうか。*]
/*
このシリーズは毎回1wは投身自殺するんです・・・?
(前村をふんわり聞きかじった人)
*/
[ ―――― 金色の獣の腕が、
似ているようで似ていない彼女の
猫のように柔らかな髪の横を過ぎた時。 ]
――――――――――――――……!!
[ 横から飛び出した腕…、
ヴィクトリアの細い腕の力>>205によって、
はからずも、狙った場所には当たらず
カレルの左肩の真横を鋭い疾風が通り抜けた。 ]
黙ってても、カレルは君によって守られるのに
どうして君が邪魔をするのかなあ…ヴィクトリア?
……僕は言ったよね、"カレルを守ってやって欲しい"って。
それって、君が僕の邪魔をすることじゃない、んだよ… ?
[ ヴィクトリア。…ヴィクトリア。
君がカレルを"護る"ということは、
君自身が"死ぬ"ということなのに。 ]
本当に愚かしい人だなあ――君って人は。
[ 彼女は彼女なりに何か思ったのだろうか。>>204
学者の言葉に、態度に。拒絶を示すようなその態度。
自分の命を賭けてでも"守って"くれようとした、彼女。 ]
なんだか君を見ていると、どうもね…、
気が立って気が立ってしょうがないんだよねえ
"彼女"を守って死ぬのが君の役目だろう?
それなら、君が彼女より先に死んでみるかい。
[ 赤い瞳を嗜虐に歪める学者は、
…けれども、彼女の灰色の瞳とは目を合わせない。
純真無垢で真っ直ぐな彼女の瞳だからこそ
目を逸らしたままで、振り下ろした勢いのまま、身を捻って。
手のひらを返すように、ヴィクトリアの方へ爪を向ければ。
…力を込めてその胸部を切り裂こうと、腕を振り上げる。* ]
は? かえる、って―――
[続く言葉はまるで遺言。]
……おいソマリ、今どこにいるか言え
[打って変わって真剣な声で尋ねるが。
きっと答は返ってこない。]
早く答えろ!!
[お前俺よりずっと若いだろ。
まだまだ未来があるはずなのに、何でそんなこと言うんだよ。
叫んだのは、半ばパフォーマンスに近い物。
返ってこないと、若干諦めてもいたから。
運命って、いつも残酷だからなあ。
もう、大事な奴、失いたくねえのになあ…*]
考古学者 ロー・シェンは、奇妙な乗客 ヴィクトリア を能力(襲う)の対象に選びました。
考古学者 ロー・シェンは、警備部 カレル を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ああ…急いで書いたせいで抜けが
>>210
>金色の獣の腕が、
似ているようで似ていない彼女の
猫のように柔らかな髪の横を過ぎた時。
ここの彼女は『カレル』だな。
/*
貴族と奴隷のインターフェース確認して、
セットを指差し確認して、オーケイ。
これでカレル落ちてたらぼかぁ…。
[その後、ソマリに手を引かれるように廊下を進む。
気遣うような言葉には、大丈夫と返しながら。
見慣れた廊下を一歩一歩。]
こんなにドキドキしながら、
船の中を歩くの……
初めてかもしれない。
[どきどきするのは、この先の期待か恐れか。
それとも、ソマリに握られた手から伝わる熱からか。
当然、全く怖くないと言ったら嘘になるけれど。
握られた手がポカポカと温かくて、その恐怖を消してゆく。
積もるのは、純粋な好奇心。]
―回想・クレメンスとの通話―
[クレメンスの声が荒ぶる>>213。
当然のことだ。誰がどう聞いても遺言だから。]
しつこいと思うかもだが、俺が今まで言ったのは、全て本心だから。
もう若くないんだから、体には気を遣うんだぞ?
……じゃあな、元気で。
( ……ごめんな、最期まで本当のことを言えなくて。
でも本当のことを言えば、俺の見る目が変わるだろう??
今まで働きすぎていたから、今度は俺が休ませて貰うな。 )
[ 彼の声はまだ通話口に響いていただろう。
しかし途中で通信を切る。
明るく大らかで、そして厳しい人望厚き理想の男。
最期に姿を見られなかったのは少し残念だが仕方が無い。 ]
考古学者 ロー・シェンは、奇妙な乗客 ヴィクトリア を投票先に選びました。
考古学者 ロー・シェンは、管理部 ソマリ を投票先に選びました。
― 緊急脱出口 ―
[手際よく準備を済ませ、こちらを向くソマリに笑みを向けて。
手を差し出そうとしたそのとき……。]
きゃ!!
[正直びっくりした。
だだだって、お姫様抱っこなんて、そんなそんな……。
驚いたような顔をして、おそらく耳まで真っ赤に染まる。
でも、降ろしてと言わなかったのは、きっと……嬉しかったから。
……よろしくね、と、照れながらもそう言って、彼の首に手を回そうか。
さぁ出発だ。
イタズラっ子のような笑みを浮かべて、彼にこくりと頷いて、ソマリの浮かべた自然な笑みを、ふふふ、と笑って受け止めた。
カレル、クレメンス、ヴィクトリア、ツェーザル、ロー……。
残った人の顔を思い浮かべ、心の中でさようならを。
そして、もう。
どきどきと高鳴る胸を隠すことはしない。
いざゆかん、宇宙の旅路へ。
きっと……
振り返ることはないだろう……。*]
― メインサロン ―
[勢い良く扉をすり抜けた先で見たのは、カレルに振り下ろされたローシェンの爪先が、ヴィクトリアによって着地点を逸らされた所>>210だった]
ローシェン、ヴィクトリア…ッ!
[声が届かない事は分かっている。それでも、もしかしたらこの状況を帰ることが出来るのではと、呼びかけずには居られなかった。
ヴィクトリアがカレルを庇うように、ローシェンの前に立ちはだかる。
それは丁度「彼女を守って死ぬのが君の役目」というローシェンの言の通りに見えた。
そして刹那、振り上げられた獣の爪が彼女の胸元を抉らんと>>211]
ヤメロ殺すなダメだ!
やめろーーーーーッ!!!!
/*
狼たちの温度差がもう本当にといった最終日前日だった
今日はスノウからのアナウンスないのか(早々に自吊セット済)
忙しそうだから仕方ないか。
寒いから鍋がよりいっそう美味い。
エピで鍋楽しみだな。
じゃあこれから宇宙へダイブしてくるな。
蒼い世界から見守ってるぞ。
有難う、またな!
[……船で出会うずっと前から…人狼?
じゃあ、わたしに言ってくれたことは…全部、嘘だったの?
どこまでが本当で、どこからが嘘だった?
それとも、全部が嘘だった?
底なしの昏い“絶望”が、ぱっくりと足元で口を開いた気がした。
透明な心臓のふたたび開いて血を滴らせる古傷を、
鋭い爪先でさらに深く抉られるような、魂が傷つくような痛みが、
身体を奔って。
噛みしめた唇からは、痛みと鉄錆めいた血の味がした。
思わずのように、涙の浮いた空色が滲んで揺れる。]
[けれど―――…。 ]
『僕も、君には笑っていて欲しい。
君が笑顔で居られるのだったら――…』
[ ふっと“あなた”がくれた囁きが、耳奥に谺す。
自分が傷ついてもかまわない、とまで思ってくれていたとは
知り得ないけれど。でも、あの時の彼の願い>>5:122が
嘘だったとは思えない。 誰より、わたしの……心が知ってる。]
…あなたが人狼じゃないかとは…
本当は薄々気づいていたわ。
信じたくなくて…見えないふりを、してしまった。
だって、ロウはずっと…苦しそうだったわ。
心のどこかが、痛そうだった!
[それは胸の奥の箱に降り積もる、幾つもの彼への違和感や、
苦々しさを堪えるような、複雑な感情の滲む表情>>4:168を
思い出す。暗闇の深さを尋ねた時>>5:175>>5:176の、
自分自身にももう分からないという、
底知れない暗闇を思わせる姿も>>5:214も。]
────?
[ 貴族と奴隷の契約の文化がなんだと言うのだろう>>190 ]
[ "彼"がカレル様に近づく ]
[ カレル様を護れるのなら私は死んでも構わない>>191 ]
[ 私はじっと2人を見つめる ]
[ 何を話しているのだろう ]
[ 手が振り上げられる ]
[ ────っ! ]
[ 私の飛びつきはどうやら間に合ったようで
鋭い爪は空を切る。>>210
ホッとしたのも束の間。
彼の言葉が私に突き刺さる。 ]
………っ、…私は、決めました…
カレル様をお護りすると…!
ならばカレル様に向けられた"刃"を防ぐのは
当たり前のことではありませんか?!
[ ロー様が"守って"と言った言葉の意味が
私の護ると違うなんて、気付けるわけがない。
"先に死んでみるかい"と言われれば
その言葉に一瞬ひるんでしまう。
だから、私へと向かう"刃"を避けることなんてできなくて。 ]
/*
ソマリとカサンドラは楽しんで見させてもらったよ
スノウは多分時間が繋がってるから配慮しているんだろうと思う
墓下から見ていてくれ、LWの仕事を全うしてからそっちに行く。
エピでまたね。
────────ッ!!
[ 声にならない悲鳴と共に噴き出す鮮血。
立っていられなくてたまらず床に倒れ伏す。
燃えるような痛みに視界はだんだんとぼやけて
けれど、最後に力を振り絞れば ]
カレル様、お逃げくださいッ!
[ そう叫んで。
彼がカレル様の方へ向かおうとするなら
その足を掴もうと試みただろう。
そうでなくても、焦点の定まらない瞳で彼を睨みつけて。
そのまま意識は闇に呑まれていった──── ]*
[ 振り上げた鋭利な爪は狙い通りに、
ヴィクトリアの胸>>228を抉ったか、
それとも、別の場所に当たったかは分からなかった。
ただ、命を奪うに容易な深い手応えが痺れるように爪を伝って。 ]
[ 今はまだ牙のない獣は赤色を眇めてその感触に暫し酔う。* ]
[一歩踏み出した先は、最果ての無い無限の宇宙空間。
"船"の"外"だ。
ソマリの顔を確認し、体中に笑いが溢れた。
混沌とした真っ暗闇の中。
船外をふわり、ふわりと、闊歩する。
「ありがとう。」
真空は震動を伝えない。
だから声として伝わることはないのだけれど。
酷く嬉しそうに笑って、そう口を動かした。
目からあふれる涙が、落ちる端から凍って宇宙空間を漂う。]
[次に目を開いたときは、そこにはキラキラと輝く満点の星々。
その中には、亡きフローレンスの姿も確認できて。
一瞬目を見開いて、笑うだろう。]
久しぶり。
[今度はちゃんと声が出る。
そこにはソマリの姿も、もしかしたら彼の両親の姿もあっただろうか。
もしかしたら、亡くなった者たちの姿もあったかもしれない。
そして、煌めく星々がひとつ、ひとつ異なった表情を見せることに気付くだろう。
水が豊かで自然が多い星。
砂漠に覆われた土の星。
火山が噴火する星。
見たこともない生物がすむ星。
"ガルー"の星。
フローレンスと話しながら、星々を眺める。
それはひそかにあこがれを抱いていた、宇宙旅行。]
────────────────────
ここはヴィクトリアの部屋。
シルバー・メリー号客室の一つ。
物音一つ、時計の音一つしない
しんと静まり返ったこの部屋に
ヴィクトリアの私物などない。
────…いや、一つだけあった。
テーブルの中央に置かれた紙コップ。
その中に入れられた、一輪の薔薇の花。
既に元気をなくしているその花は
花びらがたった一枚付いているだけだ。
先に本体から離れた花びらは茶色く変色し
コップの周りに散らばっている。
" "
最後の花びらがはらりと落ちた。
────────────────────
[時間が来た。
ドアが音を立てて自動的に開く。]
行くぞっ……!
離れるなよ!
[足で地面を蹴り、星の見えぬ深淵へと飛翔する。
果ての見えぬ深淵が身を包む。
この時己は何を感じられたのだろうか。
それすら分からない。覚えていない。
きっと感じ取る頃には―― ]
[ただ覚えていたことは。
カサンドラを最期まで手離さなかったこと。
――約束を無事、守りきれたこと。
この先は差別も何もない、全てを受け入れてくれる楽園。**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新