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試験官の契約者 めりー は 試験官の契約者 めりー に投票した
筋肉 ゲオルグ は 高校生 フィオン に投票した
盲目 クレステッド は 盲目 クレステッド に投票した
高校生 フィオン は 盲目 クレステッド に投票した
試験官の契約者 めりー に 1人が投票した
盲目 クレステッド に 2人が投票した
高校生 フィオン に 1人が投票した
盲目 クレステッド は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
最後の血飛沫が止み、静寂が訪れた。
月が映し出すのは禍々しい人狼の影と、転がる村人の屍ばかりであった…。
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
薔薇影の騎士 アヴェ | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
試験官の契約者 めりー | Saripuru | 生存 | 人狼 | 従狼 (従狼を希望) |
筋肉 ゲオルグ | hasimukou | 生存 | 村人 | 落胤 (落胤を希望) |
中二病 ロー・シェン | suzune_n | 呪殺 | 妖魔 | 夜兎 (夜兎を希望) |
盲目 クレステッド | ほるむ | 処刑死 | 村人 | 賢者 (賢者を希望) |
富豪の娘 ドロシー | Hollyhock | 襲撃死 | 奴隷 | 奴隷 (奴隷を希望) ★隷従者 |
優等生 エレオノーレ | MissLied | 処刑死 | 人狼 | 瘴狼 (瘴狼を希望) |
夢落ち レト | As_Sena | 処刑死 | 村人 | 守護獣 (守護獣を希望) |
高校生 フィオン | harutoreki | 生存 | 人狼 | 呪狼 (呪狼を希望) |
漫画家 エーヴァルト | mooncalf | 襲撃死 | 村人 | 霊能者 (霊能者を希望) |
/*
お疲れ様ですー。
あ、灰解禁となりますん。
と、投票はこうなりましたかー。
ちょっと村建て発言練ってきますね。
/*
ひとまずはお疲れさまです。
てっきりクレスは逆呪殺目指しじゃないかと思っていた俺です。
/*
あ、めりーはね、極力自分の投票で吊り先決めちゃいたくないからね、自殺票にしてました。
あ゛、 ぁ
[十字を両腕で抱き留めて、
腹部へと、導いた。
何故、左胸から逸らしたかなんて、簡単だ。
左胸に刺さってしまえば、
笑いかけることも、 すぐに、出来なくなる。]
……ほれ、 な、
きみが て、のばしたら
きっと だれか、 こう、やっ て
[震える右手を、伸ばして、
届くならば、拒まれないならば、
青年の頭へ、 そっと置いて。]
/* お疲れ様でした。
最後の最期で困惑させることをしてしまい申し訳ない。
理由はありますが、それが全員を納得させるかどうかってのが微妙、なの、ね。
/* サクはおやすみなさい
はい、安定のクズですよ。
クズテッド。まともな人って目標は諦めてました途中から。
でも根っこの性格的に、 最後は十字架受け止めるのが自然だったってだけの。
/*
ざかざか灰やら読んでる途中。
いやはやとっとと死んでるとログ読みが楽だね。
とまれ先にこれだけ。
>>3:-93 エレオ
あー、ごめんなさい。
こちらももしかしてクレス襲撃ある?
ってのもあってあそこで止めてしまったという。
うーむ、避けロール返してたら後1往復くらいはどうにかできたなぁ(´・ω・`)
/*
というわけでおつかれさまでした
ロリ→ショタ(偽)→ロリときて安定の年少担当ですさりぷるです
しかもセウトを地で行ってる
ざかざか灰読み!
/*
>>-11 クレス
吊占いともにフィオンだったら、逆呪殺行けたけどね。
まぁ人数は今回は余裕なさ過ぎたから仕方ない。
/*
http://www24.atwiki.jp/rp_style/pages/76.html
>占い先が突然死したり、処刑先、襲撃先だった場合でも占うことができます。
> (そこが呪系だった場合、あなたは呪詛死してしまいます)
うん、するねえ。
/*
あー、短期出身なら知らないのもしゃーないかな。
長期では、詰手順であえて吊先占いとかやるからねぇ。
それで俺は知ってたけど。
/*
よし、灰は読みきった!
我輩、最初上手く動けなくって薄いキャラになってないか心配してました。
ゲオルグがところどころ人気で少し嬉しめ
返していこう
/*
魔ッスルはイロイロ美味しかったよっ!!!!!!!
PCはあんな反応示してたけどさっw
ってところでざっくり読了。
いやはや、マジ楽。墓落ち万歳って感じ。
しかし、案外秘話使ってるのなぁ。
面倒くさがりなんで基本使わない俺である/(^o^)\
ってところで俺も落ちますおやすみなさい。
/*
灰が時間なくて読めなさそう……
というか、逆銃殺できたのか…まじか……
っと、すみません。
仕事の関係でもうオフるのと如何せん微熱が出たのでもう休みます、すみません**
[どうやら人狼の青年をうまく床へと下ろせたようだ>>5:107]
――ああ。分からんのであるな。
我輩は青年ではない。
[>>5:108だが、自分には家族となった者の手を振り払ってしまった痛みもある。
それによって手をさし伸ばす事さえできなくなった空虚がある。
誰にだって痛みはある。あとはそれとどう向き合うかだ]
ああ還ってこない。
ならば、死んでいないモノにその痛みを与えないようにしよう。
演劇の舞台に登ることができなくなったとしても、本当に望むならそれに関わることはいくらでもできる。
[男も一度格闘技を諦めそうになったとき、ならばと後継を育てる事をめざソフトも思いはした。
今も、いずれ来る引退の時の為に後継を育ててはいるけれど]
/*
>>2:-3 エレオノーレさん
まさかそんな狙いがあったなんて!!!?
あんまり百合百合できなくてもうしわけねえだ……
>>2:-39 クレステッドさん
今からでももふもふしにいくといいんじゃぁ^〜^^〜
>>2:-48 ぱぱ
賢者襲ってなおかつ賢者が呪狼占いだと、普通に賢者落ちるだけなので極端に村カウントが減ることがないんですよねー
>>2:-50 さっちゃん
;;
>>2:-53 エレオノーレさん
こっちこそザックザック動かしちゃってごめんなさいいいい_(:3」∠)_
>>2:-69 レトさん
ゲスぬいです
人外役職だからこれくらいしてもいいかなって☆(ゝω・)vキャピ
/*
よし読了した!おやすみなさい!
明日の18時くらいからガッツリ張り付けるかなって……
/*
今回、忙しそうな方が多くて、建てた時期悪かったなぁ……と思いました。
ちっと諸事情あって、この時期を逃すともう今後年単位で村を建てられない可能性が高かったんで焦ってました_(:3」∠)_
申し訳ない……**
/*
貼れてるか確認して…お仕事行ってきまーす。
赤の方はもだもださせてすみませんでした。
朔夜
朔夜と翅と大鎌
ロー・シェンと没羽
/*
さっちゃんが
思った以上に
ショタかった
さっちゃんプロから不穏すぎて震えてましたなどと供述しており
変身前も描こうかなーと思ってたんだけど、筆が乗ってくれなくて変身後描くんで精一杯やった_(:3」∠)_
まあゆうても髪色と目の色くらいしか変わるとこないから大丈夫かなって……
さっちゃんを全力もふもふしておこうもふもふ
/*
エピ突入お疲れ様でーす!
ちょっと出かける前なので駆け足気味にお邪魔します!
フィオンはLWお疲れ様、今回負担を掛けてしまって申し訳ないわ……!
無理せずゆっくり休んでね……!
/*
今回は非常に動きの悪い人狼になってしまって申し訳ございませんでしたと……!
>>5:-35にも埋めたけれど、村が建つ直前に職場の同僚のご家族に不幸があって、1人欠けた状態で繁忙期を回さなきゃいけない状況になりまして……。
若干の懸念はあったものの、その時点でシフトの変更は出なかったので「大丈夫だろう」と楽観視していたら体調を崩してご覧の有様という……。
GMGシリーズは特に、人狼側が動けないと周りも動き方に困って村全体の勢いが落ちてしまうので、本当に申し訳ございませんでした。
さりぷるさん>>-41の村建ての時期が悪いのではなく、私については参加にいたっての心構えが甘かったのが問題なので、むしろこちらが全力で頭を下げたいです……!
ご心労おかけしてすみませんでした……!
/*
ドロシー>>-38
あとあれです、>>2:-53は当時思考能力が死んでてすごく表が進んで見えてただけなので気にしないで頂けると幸い!
翌日見たら「何故、すごく動いてると感じたのだ……」って自問自答するくらいには全然大丈夫でしt(略)
2d前半は赤で進行相談するにも一レス30分くらいかかる頭の働かなさで、本当に全面的に私の感覚の方に問題アリだったので……!
百合っぽいあれそれをしたかった件も、当初は「表を動かしつつ余裕があったら隙を見て百合」くらいのつもりなので、私の方にその余力がなかったというのが正しいわね……。
なので、ドロシーには何の問題もないというか、赤での諸々有難う御座いますと心の底から申し上げます!
/*
そしてそろそろ時間が押しているので失礼いたします……!
夜には帰還する予定です!(敬礼)**
/*
ただいまー…と言っても人はいなそう?
しぃちゃんにもふもふされてた。
お返しにもふもふ。
フィオンもエレオノーレもお疲れ様ですよー。エレオノーレを何度もエレオノーラと打ち間違えします、どうしましょう
/*
はとぽっぽー
エレオノーレさんはほんと気にせずにね。
年度末に被るタイミングで村建てたらそら多忙な人も続出しますわ……
百合RPできないマンなのでそれっぽくできたかわかりませんが、表でももうちょい絡みたかったですねえ!
希少な女子成分ですし(
あとわたしもうっかりエレオノーラって打ちそうになるなど
/*
村建て発言はもうちょい表の流れ見てから投下したい次第!
あと、箱ゲットしたらさくっと延長しちゃいますねー
とりあえずあれだ、時間は思った以上に有限だゾ!
現実への帰還までたどり着けずに終わったとか結構よくあるので、時間ができたらどんどん発言しちゃいましょうぞ!
/*
クレステッドさんは確か最初の発言で透けてた感
ワイは予約周りで迷いまくってた時点で透けてた気しかない
/* ハハッもう入村透けがパターンになってるぞほるむぅ!!
予約の時点ではなぁ。ダンスシューズ以外は透け要素なかったはず。
ドロシーちゃん、甥っ子、フィオンくん以外はわかんなかったよ
/*
今回は7人入った時点で中の人の当たりはついてたけど、エレオノーレさんとぱぱの予想だけ逆やってん……
はしむさんはこれまで女性キャラしか見てなかったのもあって、完全に誤認してた
疑問点があるとすれば前回と色が全く同じだなー?ってところくらいだったけど、それ以上に筋肉的なイメージがなくて(
それとりーどさんに女性キャラのイメージがあまりなかtt
本家で見てたはずなのに(ダァン
/* 甥っ子不穏すぎておじちゃんびくびくしてたよ!
まぁ人の事言えないし、PLが私の時点でもうね。
あっゲオルグさんりーどさんは私も考えた。でもエレオノーレさんもある?とか思ってた。二人とも面白かった。
/*
うんお話したい人がいるならもうどんどんいっちゃうといいのよ!
結構ね、色んな人とお話したかったけど今お話してる人と話切り上げるタイミングが掴めなかったケースも見るからね……
―寝室2―
『ほんっと、バカな男。』
うるせぇ。
『避けられたでしょう。』
……全てを捨て去るには、
あの子は、わかすぎる。
『アンタが舞台を喪ったのと、同じくらいよね。
アンタだって、数年間は荒れてたくせに。
心配、したのよ。』
/*
さっちゃん不穏すぎてしぃちゃんもびくびくしてたよ
自分のことどころじゃねえwwwwwwwwと慌てる程度には
[気が付いたら、寝台の上。
白と黒の髪を散らし、
目元覆う包帯に、指先を乗せる。]
『……もう一度、踊ってほしかったの。』
俺は、もう二度と、 大切な物を失いたくない。
最初から、無い方が良いんだ。
希望なんて――大切な、夢、なんて。
『 バカなひと。』
[寝台の傍ら、椅子に座る女は、男の手を握り。]
『(踊れないってわかってても、
踊りたいって願ったくせに。)』
『(失う恐怖は、 そんなにも、大きかったの。)』
/*
そりゃぁ…親戚いなければ死んでる設定だったですしおすし。
筋肉キャラ好きです。自分ではできないけど。
/*
あっじゃあ死んでる設定読みはあながち間違いじゃなかったんか……
というかほんと、中の人はクソ鈍感なので設定読めなくてどう反応するのが正解なんだってびくびくしまくってた(
/* 親戚になって良かった
そういえば、プロ灰では盲目らへんで人狼誤認されてたっぽいですね。
単に「踊れなくなった理由」として盲目にしただけであって。ぶっちゃけ足切り取るのでも手を落とすのでも内臓病抱えさせるのでも良かった。とりあえず「踊れないけど日常生活はできる」ので、盲目。
/* あ、あとロー・シェン呪殺らへんの灰もざっくり見ましたが、
こいつは今は恩恵を制御できずに勝手に発動しちゃうパターンなんで、そんなに負担とかではありませんでしたよ。もしロー・シェンが落ちる流れになるなら呪殺しみあすかー?ってメモでも聞くつもりでしたし。
/*
仕事したくない(
ではなくおはようございますー
明日はお休みなのでゆったり時間とれそうです
今回は全体的に闇抱えてる人多そうだなぁと思ってたなか筋肉さんは癒しでした。
エレオノーレは無理なさらずに。
少人数妖魔ありの編成がさっぱりなせいでまともに動けなかったのは申し訳ないです本当に
/* それは仕方ない>人外イメージ
GMGシリーズでは過去二回とも赤窓持ちでしたしねぇ
GMGじゃなくても狂人系しかしてないという。
その狂人の多さはフィオンさん当たりが良く知ってる。
こんかいは!まともな人!頑張ろう、 って、
思ってた(過去形)
/* あっ噂をすれば。
仕事 がんばって!ゲオルグさんはほんと癒されたよ……
正直、この少人数で夜兎+瘴狼で赤窓が一人増えるってのん。狼さんたち動きにくいんじゃないかなとは思ってた。
ごめんね、しぃちゃん。
ちょっと話しておきたいから、言ってくる。
[舞台の上、なくなった白>>4
いや、赤か?アカ?まぁいいや。]
(返事しないけどごめんね。
あの人から、何がなくなるのかわからないから。
今のうちに聞かないと、いけないんだ。)
かーちゃん!かーちゃん!
[走って、一つ一つ部屋を見て。
階段を上って、寝室2の部屋を開けた――。]
/*
え、すーさんですか…?
なんか過去からそれはすごい落とし方してくれる最強の狂人というかなんというか。
むしろすーさんが全うな人間やってるの見たことがない(
えごまっ!
[――と同時に転んで情けない声をあげて。
泣きべその顔のまま二人を見つめた>>9
痛くないけど、痛い*]
/*
闇かー
前回前々回が殺意ゼロだったし(闇がないとは言っていない)、今回は人外だから殺意満々でいこー^^
って思ってできたのがこれでした
武器も最初殺意薄めな楽器だったけど、全体的に武器っぽい武器少なめ?と思ったのもあって槍になったし
/* すごい落とし方とか心当たりしかないし、れきさんと同村した村の狂人率パねぇからマジ。
同村してない村でまともに近い何かはしてたけど。
今回もまともをやりたかったの!
/*
おはようございますですよー。
[フィオンに手をふりふり]
ん?すーさん?
……うん…うん……。
[フライパンじー。]
え、 サク?
[変身を解いた今。
目は見えないが、近づいて来る足音は良く聞こえる。
聞きなれた、甥の癖の強い音。
上体を起こし、寝台に座り込む状態で。]
/*
>>-80
……ちぇー。
あ、武器の大きさはこんなイメージでした。モデルの大きさのままだし大鎌は変化するけど。
え?
う、うん、気を付けてさっちゃん。
慌てて転んだりしないでね?
[灰色の魔女が舞台から降りるや否や、弾かれたように走り出した少年を、目を丸くしながら見送った。
きっと知り合いなのだろうと、追いかけることはせず。
自分はというと、舞台に残されたシゲオとフィオンを見守るつもりで、その場に残ることにした。]
/*
大鎌っていいよねー
わたしも鎌ぶんまわしてみたいと思いつつ、なかなかキャラと一致させられなくて機会がない
/*
闇は…どうだろう、わかんない。
でも、壊れてる分、やってきた中で上位に入るかもしれない。
化け物一歩手前ってぼんやり考えてた[ぽけー]
/* あとはまぁ、イメソン聴き込んでそっから舞台とかイメージしてって感じで適当にブチ込んで喉を無駄に消費してます
他の人のんも、沓冠みたいに願い事は入れてる。
以上。かっこいい占いとかむりむり。
/* 鈴音さんのPC基本的に闇抱えてる感半端ないから
大鎌良いよね大鎌。そういえば武器らしい武器はそんな使ってない。
/*
すずねさんのPCの闇は、どんな闇かわからなくてある意味一番怖いですなどと供述以下略
弓→メイス→柳刃包丁→円月輪→槍と
武器だけは殺意満々です
/*
イメソン入っててむねがあつくなりましたありがとうございます!
そういえば他の曲とかまだ考えてないなあ
大丈夫≪ヘイキ≫だよ…ありがとう。
[差し伸べられた手に恐る恐る手を伸ばした>>14
女を見ておどおどとして。]
かーちゃんは、大丈夫なの?
ねぇ、大丈夫なの?
[叔父と女を交互に見て震えて。
泣き顔になりかけそうな顔を袖で拭った
表情を作る余裕すら、今はない*]
/*
>>-86>>-87
え、まぁ、闇あるほうがやりやすいですし。
後、依存があればもっと。
今回はちょっと文章作ってやってみたけどあんまり…うまく動かせなかった感が。
……武器は大抵、武器らしいの使ってるなぁ…と。
/*
わたしも闇のないPC片手で数えた方が早いのでひとのことはいえない
でもわかりやすい自信はある(
/*
私は>>1:156の縦読みのやつくらいだなぁ…隠れた文章、うまくできないのよね。
あと、どう、壊れてる表現しようかと。ついでに初期は黒猫≪スミェールチ≫悪い奴だったから地味にドロシーと被りそうだったとかなんとか。
/*
つか、わたしのPCは闇はあるんだけど、身近にもっと深い闇を抱えてる人がいたりするので、自分のことどころじゃなくなるケースが多いや(
[導かれるまま>>18
ぼんやりと触れられるまま。]
……うん。
かーちゃんのおかげで。
大事だって、伝えられたんだ。
[少しだけ頬を赤く染めて。]
[が、すぐに悲しげに変わって。
叔父様の腹めがけて頭を押し付けた。]
かーちゃん。
俺、眠るかもしれない。
すごくね、怠くて、だるくて。
今すぐに寝ちゃいそうなんだ。
でもね、聞きたい事、あったんだよ。
[一旦間をおいて、口を開く。]
/*
やっぱり本人に聞いてみたくなってしまった私である。
そういえば、こんなのも聞いてたな、と[不協和音注意]
[否定する叔父>>24を真っ直ぐに見えなくなって。]
だ…て…。
あの時…俺…いなかったら。
……あの時、動けてたら。
かーちゃん……まだ、踊れてた、はずで。
目だって、ちゃんと…ちゃんと…。
おれ、俺のせいで…俺の…。
かーちゃ…きえちゃ…やだぁ…。
[抑えきれなくなった涙が溢れ出て。
幼子に戻ったように腹に抱き着いたまま震えた。
え、今も小さい?気にするな*]
/*
>>-96
現実に戻ってから、ちょっとだけだと思うよ…たぶんおそらくきっと。
……改めて考えるとこの恩恵、下手すると化け物なるよなぁ。
……ああ、あんときのこと、気にしてたのか。
サクのせいじゃない。俺が火に気付いた時点で、
もう、逃げ遅れてた。
[震える甥の頭に手を置いて、
そっと、滑らせる。
実際、甥がいなかったとしても、
逃げ遅れていただろう。
裏方の一人が、 そうなるよう、仕組んだと知ったのは、後の事。
終わったことだ、過ぎた話だ。
諦めようと、藻掻いて。]
大丈夫、 だいじょうぶ。
俺は、 消えたり、しないから。
サク、お前が眠るならば。
起きてくるまで、待ってるから。
[目が覚めた時、 一人ではないように。]
/* じりじりとBEフラグを削っていくだけの作業。
なってNEくらいかなぁ。脱落してのHEは考えてなかった。
そりゃ、気にするよ!
[熱くなりそうな頭が。
叔父の手>>27でゆっくりと落ち着いていく。
変わった中で変わらない優しさ。]
……信じて、いいの?
かーちゃん、大丈夫だって。
約束、破ったらいやだよ?
ちゃんと…待っててくれないと、怒る。
たこ焼き作ってあげないんだからな?
約束だからな。
/*
村の性質が性質なので、HEへ向かうのは難しいよねえ……
そしてBE前提でキャラ作られることが多いし(
こいつはどうなるかなあ。
時間内に広げたピロシキ畳められるかどうか、それが問題だ。
……ね、かーちゃん。
魔法使ってる時のかーちゃんね。
すごくいきいきしてたよ。
今のかーちゃんも好きだけど。
昔のかーちゃんみたいだった。
[よくわからないね、と笑って。]
俺はもう、大丈夫。
今度は、現実≪あっち≫で話そう?
……話せたらだけどさ。
またね、かーちゃん。
[一度、ぎゅっと抱き着いて。
黒猫を肩に乗せて出ていこうかと*]
― 二階廊下 ―
んめええぇ〜〜〜
[羊は、まだ二階廊下にいた。
起き出して、その辺をとことこと歩いている**]
/*
もふるなら今がチャンス(
というわけで一時的に箱ゲットしたので、延長しますねー。
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
/*
朔夜は脱落のほうが幸せだと思ってしまう、なんとなく。
合格してたら簡単に堕ちそう。
マダラカルトみたいになりそう。
/*
もふもふ![ガタッ]
あ、しぃちゃんと話してた時はこんなの流してた。
アイタイノエンド
アイネクライネ
自分の普段はこれだったかもしれない。
戯言スピーカー
だーいじょうぶだって。
たこ焼き、一緒に作ろう、な。
ほれ、 約束。
[小指を差し出し、指切りげんまん。
約束の証と、口許に緩やかな笑み。]
……そっか。
久しぶりに踊れて、楽しかったからな。
昔は、 楽しかったし。
じゃ、またあとで。
[最後、此方も甥を抱きしめるように腕を回してから、
片手を振って。]*
君、試練中もいたよな。
試験官だったりするのかね。
[羊の、もふもふの身体へと手を置いて、撫でる。
これは良いもふもふ。]
/* もふもふ!もふもふ!
あ〜〜〜〜めりーたそ〜〜〜〜^
こいつは、どうだろ。
願いが願いやからなぁ。合格も脱落もそない変わらん。
HE条件に「試練の合格」があったから、まぁHEはなくなるってだけで。
/* あっ甥っ子もふもふするならその後にもふりに行ったってことで。
そのための「甥が部屋を出て暫く」
[廊下を出てすぐ聞こえた鳴き声>>33
思わずもふもふして少しだけ目を閉じる。]
こんにちは羊さん。
メリーさんかな?
舞台が終わる前にも会ったね。
君は俺のご先祖様知ってるのかな?
……なんてね?
[またもふもふして。
すぐに下に歩いていく。
だから、その後に来た叔父のことはわからない>>36>>37
小指を見つめて、少しご機嫌**]
めええぇ〜。
[もふもふされれば、すとんと腰を下ろして大人しくもふられます。
サービス精神旺盛です(どやぁ]**
/*
再び鳩からめぇめぇ
今回は見物なかったからね
極力脱落した人のいる場所に現れるようにしてたのですめぇ
あんがとな。しっかし、人慣れしてるなぁ。
[膝に手を置いて立ち上がり、羊のいる方向へと片手を振ってみる。]
『本当。脱落者の癒し係でもやってるのかしら。
って、 どこ行くの。』
ぬくぬくできもちよくなってきたから、ちょっと寝室戻るわ。寝てたら起こして。
[温かいと眠たくなるのは仕方ない。
完全に開き直りつつ、寝室2へと戻って。]**
/* もふるために出てきました。
いやぁ、中二コンビがほほえましい。おじちゃんうれしいよー。
さてと、そろそろ消えますえー。次は23時はすぎますん**
/*
>>-111
あははっいたいいたいってー。[なでなで]
またねーかーちゃん。
たぶんその頃には俺は寝てる。[うとうと]
/*
安定のサンドイッチ陣営である……。
ちょっとわたしも夕飯準備などしてきますぇー。
戻ってくる頃には箱奪還できているでしょう。
/*
>>-36>>-39>>-41 ドロシー
今回は村側で殺意高めにしたかったんで、女子にする気はなかったねぇ。
女子少ないから、女子キャラに変えることも最初はちょっと考えたけども。
壁ドンは、さすがに武器持ってる子相手に不用意に近づけないよ><
村建てる時期はまぁ、年度替わりだったしねぇ。
俺も年度末はほぼ動けないのハナから確定してたし。
とは言え諸々考えるとこの時期しかなかったし仕方ないかな、と。
>>-45エレオ
本当にお疲れ様。
人の生き死にだけはどうにもならないし、こればっかりは仕方ないかと。
>>-69 クレス
呪殺の件は、負担じゃなかったなら俺の気にしすぎやね、失礼した。
/*
魔ッスルは癒し枠で村の良心だったねぇ。
ああそうそう、レト脱落の情報ばらまいてくれてありがと。助かった。
闇は、うん、ないね。
変人ではあるが。
中身は。
ドロシーは最初のキャラで透けた
ロー・シェンは他PCへの依存?みたいなので透けたかな。
他はさっぱりだったわ/(^o^)\
ってところで。
歓送迎会行ってくるっ><
/*
ただいまですよー客人お帰りになったので箱ゲットっ><
うん、2のキャラ予約覚えてる人は最初のキャラで透けたよね(白目
どうしてもやりたいRPがあったんや……でも女子率の低さ見て断念したんや……とはいえこれで「ロヴィン予約してたらさりぷるだな」と透けるので今後はお蔵入りすると思います解散/(^o^)\
/*
短時間で寝ていた私…。
>>-116
依存で透ける…ふむふむ。
なんとなくわかる気はします。
みんなが来るまでゴロゴロ…ねもい。
/*
予約見てもなんかいろいろ変わってるなー。
としか思わなかった私は…[顔覆い]
シルキーとも迷ったけどロー・シェンやってみたかったんだ…。
/*
さっちゃんやっほー(もふっ
あ、わたしも寝ておりました。
皆さん寝不足にはほんとにご注意を……。
/*
しぃちゃんやっほー。[もふん]
こんなの描いてたみたいです。
……あれ、大丈夫かな?
/*
わたしもお絵かきしたいなーと思うけど、筆が以下略
セーラー服は多分今放送中のドラララ的アニメの由花子さんが着てる感じの形
襟だけ白い。
/*
お絵描きしたくなる時ありますよね。
私はトレスくらいしかできませんが。
……ほむほむ…セーラー服なら…。[もぞもぞ]
/*
戻れたのでログ読み読み
女子率低かったのでゲオルグから変えようかという誘惑にかられたけれども初志貫徹という事で。
ゲオルグの魔女イメージ画像、皆さんの心の中の筋肉を参照してください。
恐らくそれで大体合ってる(←絵が描けない勢
/*
……筋肉…[じゅるり]
>>-127
天パにはできなかったんですけどねー。
ニーソは悩んだんですよー。
…タイツもいいな。[ゴロゴロ]
あ、いってらっしゃいませーノシノシ
/*
はわ!!?
とにかくくっそ後ろ向きな願い持たせたかったので、どんどんえぐい方向へ走っていったという(めそらし
/*
まぁ、親戚なしだった場合の朔夜君は初期文章的にも危なかったけど。
しぃちゃん…[なでもふ]
/*
とりあえずゲオルグの設定は背骨だけ決めて(筋肉、前向き、まっすぐ、過去に何かあった、何かを守りたかった)
とりあえず後から設定生やす方式で。
娘の詩奈がいなければ、息子(故)を出すつもりではあったかもしれない。
魔女を正義のヒーローか何かとかそういうモノだと思っていたりする
/*
>>-140
……本当に、親戚できてよかったよ。
初期は肩書も違ったんだよなぁ…。
幸せに変わったほうなんだよ、うん。
/*
こうな、ぱぱとの親子関係とかさっちゃんとのあれこれに合わせた曲捜したいねんけどな、致命的にそういうの見つける能力に欠けている
こういうときはKONMAIに頼ろう(
/* 衣裳資料は1dらへんのメモにて。
こんばんは、ほるむです。
めっちゃざっくりしか追ってないけどおいっことしいなちゃんが微笑ましいし筋肉さん!筋肉さん!!ファンです!
/* 毎回イメソン迷走するほるむが珍しく迷走しませんでした。奇跡です。
これ以上増やせません無理です
/*
[しぃちゃんもふもふ]
今日も早めに休みます。
覗いてはいるかもしれませんがおやすみなさい**
/*
クレステッドさんこんばんわー!
そしてさっちゃんおやすみなさい![オフトゥンファサー]
/*
箱確保!!
筋肉さんはキャラ予約の時点で好きでした
そしてローさんおやすみです(おふとんばさー)
/*
ぱぱはキャラ予約の時点で腹筋やばかったです
肩書が……筋肉……だと……!?しかもトイレ……
みたいな
/* レトさんこんばんはー
2dの灰がめっちゃあらぶっててよかった!嫌な思いさせてないっぽい!ってむしろ安心しました
/*
わーいカサト様こんばんは
いやなんか好みというか性癖というかそこら辺のツボめっちゃグリグリされてたんだ
整体師やりおる
/*
えっと、まず銃殺を強要させてしまったことは本当に申し訳ありません。
実は最終日更ほぼ箱前に着くのが遅い時間になってしまうのと
仕事の都合で一人抜けが出てしまいカバーしなくてはならなくなり体力的にもきついものがあったので
あの状況でドロシーとエレオノーレが落ちた以上
1VS3では動きが絶対に遅くなってしまうのと、私自身が上手くロル回せる余裕がないと思い
ロー・シェンさんの考えや目的が何も分らず、最終日自分の技量では置いてけぼりにさせてしまう可能性があったので進言させていただきました。
本当、クレステッドさんもロー・シェンさんも、村建て様も他の参加者様にも申し訳ない限りです。
/*
というわけでこんばんは。
本当は抜けが出たと分った時点で参加辞退すべきかと思ったのですが直前でCO取り消しは迷惑かと思いそのままにしてしまったのは本当、申し訳ない。
今、職場でインフルが熱いんで本当やばいです…
/*
あ、イメージ……
実は色塗ってたらフリーズしてやり直しになっちゃったんですよね…
もうやってられるか!!ってなって髪だけ塗ってこんなんですよーとはしましたけども…
/* まー賢者はね、
狼さんがロー・シェン襲撃したいなら呪殺するつもりではいましたね。どっかにも落としたけど。
自分の意思で占い先決めるRPじゃなかったのも、夜兎がいたからってのがありますし。
どこでも占えるように。
狼さん二人はリアル多忙の中、本当にお疲れさまでした。
れきさんインフルにならないように気を付けてね!
/*
フィオンさんおこんばんわー
なんというか吊り襲撃周りが後手後手になった結果な気もするので、気に病まれる事はないですよー
わたしも急な予定入っちゃいましたし
ていうかやっぱりお仕事多忙になりやすい時期に建てたのがよくないと思うんですわ、皆お忙しそうでしたし/(^o^)\
ほんまな!もうちょっと考えて建てればよかった!
/*
自分はむしろ村建て来月以降とかになってたら来れてませんでしたね……
それでも毎回着席遅くなってしまったのは申し訳ないです本当に
さて無事脱落した連音くんをどう調理してやろうか考えものですね[げすがお]
/*
・1が秋、2が夏ときてたので冬か春の時期に建てたかった、冬は廃人レベルで体調最悪だった
・5月に予定が入ってた
・諸事情あった
というもろに個人的な事情でこの時期に決めちゃいましたからなぁ……
リアル負担の大きい時期にぶち当ててしまったしむしろ来てくださって感謝しかない
/*
いや、まさかのイベントオール出勤決定した+インフル大流行の所為で突然のアクシデントでしたので……
そういえば、高校生組ってブレザーなのかな、学ランなのかな…
/*
ヤッターフィオンさんのフルカラーきたー保存保存
脱落者のケアってなんですか(
自分のことでいっぱいいっぱいなこいつに務まるわけがない
/*
[むくり。]
フィオン、もといあるれきさんは気にせずにですよ。
なんだかんだで、私も忙しかったり寝落ちかけたりしてましたし。
夜兎のままでしてしまいましたし、いろいろ迷惑かけました。
悪い癖、出ちゃったようで、迷惑かけました。
むしろ、私がすみません。
とにかく、体は大事に、です。
/*
アッそういえば武器全体的に殺意低めだなぁとは思ってたけど、十字架→剣とかペン→短剣的な扱い?みたいな予想はしてたなぁ
/*
フルカラーは魔法使ってるときのだよ!!
普段はあの髪だけ塗った衣装だよ!!
本当、白い狼達。
/*
最初はバッドのようにフルスイングしようとおもってましたが…
結果、剣にもなるしフルスイングもできました
/*
しかし、観れてたのは楽しかったので。
夜兎で楽しかったです。
……文章、滅茶苦茶なきがする。
改めて、黒い兎はおやすみなさい。
……杖はどう使われると思われてたんだろう?
[皆がかけてくれた布団にもぐりもぐり**]
/*
クラリネットにしてた時は、ロッド的に鈍器として使う予定でした
結局キャラ設定と噛み合わなかったのと武器ぽい武器少なかったのを加味して変えましたが!
アッほんとだ高校生組みんな獣・・・
/* でも大人の一人がすごく人外臭漂わせてた(みたいだ)し村してる村はゲオルグさんだけだったね……
未成年はあれじゃね、大人になれば村るんじゃね。
/*
まあ奴隷とかほぼ村側といっても差し支えないんですけどね!
貴族に殺意持ってるだけで^^
/* その殺意がダメなんだな!!
そうだよ私今回は村しようって賢者にしたの、魔術師やのうて。
村だよ!村なんだよ!!
/*
めぇ〜
んっとんっとね、急かすようで申し訳ないんだけどね、地上動かないとログが動かないのでね、とりあえず2人合格ということでいいのかなと一応確認をね……
/*
我輩フィオンさんがどう動くのかなと待機中だけれども、動かしたほうがいいなら、動きに走るべきかな
ぁ…………
[手を伸ばしたら]
ぁ、あ…………
[誰かがこうやって]
ああ…………
[助けてくれるのを
今更、思い出した]
ねえ、筋肉の魔女さん……
[戦いの最中自分の近くに居た魔女へ語りかける。]
俺、他人に痛みをぶつけるの……止められるかわからない。
また自分の世界を忘れてしまうかもしれない。
まっとうな魔女に戻れる自信なんてない。
立ち止まって世界を見ることもできないかもしれない。
もしかしたらまた人狼となって現れるかもしれない。
[ゆっくりと立ち上がれば、筋肉の魔女のほうへ
涙で濡れた顔を見せまいと袖で顔を拭い、泣き腫らした目で]
後悔を呪いと言った貴方と同じ。
俺はきっとこの呪いを一生引き摺り続けると思う。
[こんなこと、頼む自分はきっと最低だろう。
けれど、きっと、誰かに肯定してもらえないと
自分自身が魔女である事実に耐え切れず潰れてしまいそうだったから。]
もしも貴方が……俺を魔女とするには危険だと思うなら
ここで俺の首を落としてジェムを壊して欲しい。
[そう、言ってお願いしますと頭を下げた*]
/*
あ、丁度ロル投下しました。
ゲオルグさんに身を任せ――こちらは合格でも脱落でもと……!
関係ないんですけどゲオルグさんの衣装勝手にジャギを想像してました(
/* はっはっはっ
クズなりに腹に穴空けた甲斐があった
とか思ってたら
首、どうやって落とすのだろう。
筋肉だから減し折るしか
/*
こういうときどうしてジェムの位置舌にしたんだろうって頭抱えます(
舌を引っこ抜いてくださいって言うのはさ…なんかさ…
/*
本編未公開の
というのは冗談として、お返事少々お待ちを。
あとは
[この舞台に残った人狼の青年の慟哭と謝罪>>45.
そんな泣き腫らす彼は男へ語りかけてきた>>46]
ふむ……。
[自身の弱音とも言える言葉を放つ青年を見据えながら、男は彼の主張を聴き、顎に手を添える。
そうして頭を下げる青年に対し、しばらくして男は口を開いた]
確かに、青年が今後人狼となるならば脅威となろう。危険となろう。
それを未然に防ぐと言うのなら、確かにそれが最上の方法ではある。
[差し出すように頭を下げられれば確かにその首落とすことは可能ではある。
そっと彼の首元に手刀をあてがえば、彼はどう反応するだろうか。しかし]
[男は、そっとその手刀を彼の首から外す。
なんで外したかって?違う技で首を落とすためではない。
なぜなら、今ここで彼の道を断つつもりはないからだ。
こちらは手を出さぬという意思表示の為、そっとサイドチェストのポーズを取りながら]
我輩、人狼は悪だと思っているのである。
たとえどんな理由があったにせよ、落ちると言う事に身を染め切り、ただ人狼としてあり続けようとする心。
他者への影響も考えみるに、悪と言って差し支えないであろう。
[人は誰でも失敗はする。道を間違える事はある。
そこから別の道を歩めるからこその人間だ。
それでも堕ちた道を走り続けると言うのなら、それは人狼という名の獣に相違ない。
そして、彼は今まで歩んできた道とは別の道を行こうと言うのだ。
ならば男にとってその道を手助けすることに何の躊躇いがあろうかと]
もし自信が無いと言うのなら、我輩を頼ればいい。
戻りたいと、人狼への誘惑を断ち切らんとし続けるならば、我輩は喜んで力を貸そう。
もし、また堕ちるような事があるというのなら、今度こそ我輩が止めてみせよう。
[もし青年がこちらを向くようなら、約束であると男は覆面越しに笑顔を送りながら頷いた]*
『(……あなたが、また闇に押し潰されそうになったら。
わたしはいつでも、あなたの元へ現れて唆すよ。)』
[す、と背後にうさぬいが現れる。
けれど少女は振り向くことはない。]
(そうだね……
もしかしたら挫けそうになるかもしれないけど。
負けそうになるかもしれないけど。
そのときはちゃんと、自分から手を伸ばすから。
自分の中で、昇華していけるように。
だから……還ってきて。わたしの中に。)
『……わたしを受け容れる、それがあなたの答えなんだね。』
[少女が左手を前に出せば、うさぬいは少女の左腕へすぽんと収まった。]
『ま、わかったよ。
今はあなたの前から消えてあげる。
それはそれとして、あなたからひとつ、ちゃんと貰っていくから。
覚悟しといてね?
……またね、
……ん。
わかった。
またね……
『最後に、ひとつだけいいことを教えてあげようかな……。
あなたが覚えていられるか、わからないけど。
お母さんの部屋の、――――――――……。』
[最後に告げられた言葉に目を丸くして、それからまた微笑んで。
うさぬいをぎゅっと抱き締めると、融けるようにしてうさぬいは消えていった。]
う…………そう、だけど……
[人狼ではない自分の道。>>51
もう1度魔女に戻る道が漸く見えたけれど
こんな自分が今になって、そんな道を歩く資格があるのか
自分ではわからなかった。]
それは――……少し、ほんの少し違うと思う。
人狼が悪だとするならば……きっと、この世界はもっとシンプルだ。
でも、貴方の考え方は嫌いじゃない。
[そう、自分はまさしく悪だったのだから。>>52
堕ちた道を走り続ける。人はそれを悪だというだろう。
でも、自分はそれを意義だと見、盲目的に進んできた。
きっと、堕ち続けることは何かに囚われることなのだろう。
それを、この試練で、この魔女に――否、魔女達に教えられた。]
……俺、貴方に出会えてよかった。
ありがとう、もう1度歩くことを認めてくれて。
ありがとう、俺という存在を認めてくれて。
――……ありがとう、俺に手を差し伸べてくれて。
[覆面越しでも分る、その笑顔。
つられて、こちらも笑みを作る。
それは、心から穏やかになれたおかげで作れた微笑で]
すみません、最後のお願いを、聞いてもらっていいでしょうか?
……名前を教えてもらってもいいでしょうか。
思えば、貴方のことを殆ど知らなかったから。
[せめて、それだけでも教えてはもらえないか。
小首を傾げ、じっと、自分よりもずっと高い男の目を見つめた*]
/*
ゲオルグさん本当ありがとうございます;;;;;;;
マッチョは癒しで天使だったんだ;;;;;
ドロシーちゃんも本当。ああ、契約者と上手く行きそうで本当によかった;;
/*
しりあす?奴はいい奴だったよ
さてお返ししてお休みせねば……!
概ねいい結末にならんことを
む、そうか。
此処はサイドチェストとラットスプレッド、どちらで行くか迷ったのであるが……。
[なぜだろう、それらのポーズで真面目な会話をするとツッコミが入りそうな予感がした>>62>>59。
サイドチェストは腕を腹の前で収めて手を出さない事。そして大胸筋を強調することにより、なにかあったらこの胸に飛び込んで来いと言う意思表示。
ラットスプレッドは手を腰付近に当てて、やはり手を出さないという意思表示。さらには広背筋を強調して、何があってもこの背中で受け止めてやろうという意思表示で迷ったのだが……男以外には知る由もないだろう]
なに、礼ならクレステッドにもいつか言うといいのである。
我輩だけが青年に手を差し出したわけではないのだからな。
[穏やかな笑顔に、安心しつつ]
そして、これから君に手を差し伸べてくれた人にもそう言えるようになっていければいいであるな。
館の外には、優しく光を注ぐ月と、舞台を明るく照らす太陽。
太陽が東の空へ沈むまでの間は、
全ての参加者と全ての契約者が互いに視認出来る。
再会も、別れも、許される唯一の時間。
『お客様へお知らせします。
閉館時間となりましたので、お忘れ物のないようにお気をつけてお帰りください。』
館内放送が響く。
現実世界に戻ってきたのだ。
日没から僅かしか時間は経って居ない
けれど……。
ひらり、はらり
視界に入るは、一枚の薔薇の花弁――
/*
どのタイミングで、異空間→現実世界と戻っても構いません。
なお、皮膚等への付着物に関して、【傷】扱いとなります。
イラストや追加BGMが御座いましたら、どうぞメモ貼りを。
というか、むしろメモ貼りを!!!全力のお願い!!!!
あ、あと、合格された方は『性質』の表記をお願いします、ね!
では、引き続き、この世界をお楽しみ下さい。
この度は、ご多忙の中、長い時間のご参加誠に、誠にありがとうございました!
[深々]
/*
よーしこんどこそねるぞー_(:3」∠)_
ぱぱまじ
おやすみなさーい**
/*
筋肉は天使。可愛いも天使。
お仕事がんばってお昼はゆっくりするんだー。
と、休憩の一撃**
/*
最終日組は締め乙。
俺も夜にぽつぽつ落とすかな。
っても大した事やらんけども。
そういや、試練での出来事が影響して無意識化の意識?
みたいなのが出来るのはOKかな?
と一撃。
/*
おはようございますめー。
無意識化の意識……うーんとなんとなくわかるようでいてわからないような(´・ω・`)
/*
そうですねー、ネタバレがアレだったらメッセージなりでこっそりと。
察しの悪いひつじで申し訳ない。。。
/*
とりまほぼほぼ魔女世界での影響を受けないと思われる導入部だけ。
ぼちぼちお買い物の準備するので次はお昼かなー
/*
おはようございます(
性質かー……少し迷いましたが『再誕』ですかね
あとクレステッドのジェムゲットってことは…これもしかしなくても全属性魔法使えるのか…
/*
ロー・シェンやほやほですよー
ねむいときは寝るに限るんやで…
私はいい加減布団から出よう
/*
やほやほですー。
たくさん魔法が使えるっていいですね。
お兄ちゃんがどうなっていくのか楽しみです。
/* フィオンさんは四つの魔法考えるの頑張ってね!
全属性ゲットだよおめでとう!
はい、こんにちは。
今日もまったりと。
/*
ほんとこの村は寝不足になりやすいので、寝れるときに寝ましょう
ワイは夜中起き出す&朝クソ早く目が覚めるせいで昼寝が日課になってます……
/*
そういえば、名前の由来忘れてた。
ロー→ろく[無理やり感]→六月→鳴雷月、神鳴月
…で、金属性だけど暗めにしようと新月の朔、夜。
最終的に鳴神朔夜
/* 名前の由来はどっかの灰通り
ぶっちゃけ苗字が思いつかなかったので誰かのんもらえたら良いなーとか思ってましたねぇ。
GMGで初めてちゃんと縁故募集できるキャラやったし。
/*
クレステッドさんの名前の由来はすぐわかったよ!
さっちゃんはシェン→神なのかな?とか #ド●ゴンボール脳
/*
ローシェンは名前迷った迷った。[自分比]
[フィオンお兄ちゃんとしぃちゃんもふもふ。
叔父さんに突撃。]
/*
しぃちゃん凝った名前考えるの苦手だからねー
どろしいって読める名前にしようとしか考えてなかった
旧姓の方を使うことで義父への拒絶を現してたりとか
[さっちゃんもふもふー]
/* 最初期は来栖帝人ってのも考えてました。はい、まんま。親戚縁故なかったら苗字は戸坂んなってたかな。とさかかさと。
[おいっこぎゅむぎゅむ]
/*
寝てた(
ではなく肩書き変えるつもりなので、ろる打ちますよー!
魔法4つ…
今さらながら唯一の属性だったの思い出した
/*
初期案だとカミサマになりたかったからね、この子。
もっと歪んでたわ。
>>-230
しぃちゃんはわかりやすかった。
かわいい。[もふもふ]
>>-231
……とーちゃんなってた場合もあったのか。
[ぎゅむられてしてし]
/*
ドロシーは1のときから考えてたキャラでもあってねー
今と設定はかなり違うけど、ストレスで背が伸びなくなったのだけは共通している
そしてそのときは土属性を想定していたので、箕土路はその名残でもある
めっちゃ力入れて絵も描いたのに、ギリギリになって変えたくなってお蔵入りしたというね。。。よくあることだけど
ごはんたべてきますねー**
……あの人に、言いに行くのは……
[少しだけ、行き辛いのか
表情がだんだんと曇る。けれど、行かなければきっと後悔するのは明快で。]
どれだけ時間がかかるか分りません。
けれど絶対に言える様になってみせます。
そう、名前。
貴方のこと絶対に忘れないように。
[顎に手を当て唸る姿に、やっぱり駄目だった?
なんて考えていれば、聞こえるのは魔女名と本名の二つ>69]
みどろ、しげお……変わった名前ですね。
箕土路さん。うん、覚えた。
俺は、フィオン。かつて
でも今は無名の魔女。ただのフィオン。
本名は枢木夏南……ううん、違う。
[そう、この名前はもう自分の本名じゃない。]
古和泉夏南(ふるいずみ かなん)。
これでも10年くらい前はテレビに出て子役やってました。
どうか、覚えていてください。
[前に進めた今だからこそ
偽りではない、本当の名前を、漸く言うことができた。]
/*
ようやくパソコンに向かえそうな体調になってきたのでひょっこり!
ログをざっくり読み返しつつ、お返事をちょっとずつ返していくわねー!
そういえば、割と魔ッスルさんとの中身誤認が多くて驚きました!
私にはあんな素敵な筋肉RPはできませんよと声を大にして主張したいと思います……!(笑)
魔ッスルさん本当に素敵だったわ、心のオアシス!
多分あれよね、私が日ごろネタ陣営なのがいけなi(略)
/*
>ドロシー>>0:-3>>0:-4
その辺りは全然気にしないで大丈夫よ……!
というか、被らないように表を一通り確認してから当初肩書きを「ご令嬢」にしていたつもりだったのだけれど、多分全力で見落としていt(略)
設定を詳細に詰めはじめたあたりで、「お嬢様設定被ってたのか……。そして多分私が見落としてたんだろうなぁ……」「というか、エレオノーレはこれお嬢様設定別になくてもいいのでは……。それどころか、ない方が自分の正義の為に人狼にまで落ちる独善的な感じが際立つ可能性が以下略」状態だったので、wikiのコメントを見た段階で「よし来たさっくりずらそう!」ってむしろテンションが上がってました。
/*
変身前&うさぬい
2年くらい前に描いた没絵
後者は確かGMGSR1のWikiを建てる前に「うおおおおこういうキャラやるぞうおおおおお」ってめっちゃ意気込んでたのに、いざキャラ予約が始まると完全に熱が冷めてたやつです(
身長130cm弱で見た目だけは今より更にロリの設定でした。でも年齢はしぃちゃんより上。
服装は●ーゼンメイデンをもろに意識してて武器は人形。
イメージカラーは今と同じ青緑。
/*
ごめんね>>0:-4じゃなくて>>0:-5だった……。
あと、wikiのコメントを見た段階で「ドロシーがさりぷるさんでFA!」ってなったのがあってね……!(
「さりぷるさんとならキャラの設定は被っても方向性は被らないはず……! とはいえ、キャラ被り気になさる方だと思うので多分ずらした方が色々と円滑な気がする!」って思ったのよね。
まぁつまりあれです、そういうノリで「ちょうどいいからこの機に設定切り替えるぞ!」くらいのことしか考えてなかったので問題ない!
/*
今、すごくどうでもいいこと思ったんですけど
2つのジェムが光はなったじゃないですか……
フィオンのジェム口の中にあるんですよね……
これフィオン顔発光してるんじゃ(
/*
>>-239
!?
なんという神々しさ……。
バルスより偉大な魔女が誕生してしまった……!(ごくり)
/*
>>-48>>-49
「エレオノーラ」は私もキャラ設定段階で何度か書き間違えたことをここに告白いたします!
間違えるなと言う方が難しいですよね、エレオノー「レ」……。
/*
>>-241
さりぷるさんにはヒロイン系のイメージがあります!!(キリッ
今回私の希望が瘴狼だったのもあって、「他人を墜とす系のRPを好むイメージがないから、キャラの方向性は被らないだろうなぁ」と思ったのでした。
/*
>>-247
だろうなぁ、と思いまして……!
本当にドロシーにもっと悪くちょっかい掛けたかったなぁと以下略。
リアルに負ける自分自身の体力のなさが憎いわ……ッ。
ともあれ、そんな感じだったので、私の方については全く気になさらないで頂いて大丈夫ですよう!
むしろ、キャラ被りを見落としてる私の方に問題がある……!
気を揉ませてしまって申し訳ありませんでした……!
/*
>>-248
ラ神も認めるナンバーワン具合。
やはり、これ以上ないくらい貴方がナンバーワンだと思うわ。
You、認めちゃえYO!!
/*
つまりフィオンは……
合計5回口からバルスを放っている……
もはやただの公害じゃないっすかー
/* フィオンが真のメイドでナンバーワンまで把握
そだそだ、喪失パート早めに落としといて大丈夫ですかね。他の魔女さんとのやりとりがあっても、まぁこうなるかなってのが浮かびまして。
ほるむめっちゃ頑張って捻ったよ
/*
現実パートも喪失パートも、いつ落としてもいいんだよ!
むしろ早めに落とさないと困る喪失もあるだろうし
/* つかクレステッドさんが合格してたら目からビーム!が実現してたのか……
今回合格する気さらさらありませんでしたけどね。前回合格したし前々回もわりと長寿でしたし。
/*
わたしはよりによって一番恥ずかしいジェム位置の子が合格してしまってたんだよな……
まあ尻よりはマシだけど
/*
魔女は皆、ジェムの位置次第で人を超えた存在となれる事を把握!
ともあれ、私も明日以降また仕事が詰まってるので現実パートと喪失パートを早めに回さないといけないわねぇ……。
▲リアル!!
/*
わたしも現実でやりたいこと結構あるから早めにロール回さんとね。。。
延長ボタンが欲しい……!
―現実世界・自宅―
[記憶にはない魔女試練のあったその日の夜。
家の前で家主を呼び、何度も何度も呼び鈴を鳴らしたのは、
同じグループで活動していた、親友の一人。
戸を開けるや否や自室へと押し込まれ、
いつになく張り詰めた雰囲気に、息を呑み。]
……え、
[告げられた、希望。
刹那の沈黙を切り裂くように、
芯を持った声が、部屋に響く。]
[忘却を願ったのは、諦めきれない希望。
希望さえなければ、 もう一度、違う自分としてやり直せると思ったから。
未だに埋まらぬ空白、その中に潜む絶望と、
叶えた夢を手放す恐怖。
舞台への夢を、なくしてしまえば。
二度と、舞台には立つまい。
そう思っていたのが
遠い、昔のようで。]
たち、 た ぃ
[唇の紡ぐ、震える声は、]
舞台に、帰りたい、 戻りたいよ。
[それでも、確かに、]
もう一度、舞台で、 踊りたい
[希望への一歩を、踏み出そうと。]
[――……]
『アンタが願ったのは、希望を失うことでしょう。』
[窓越しの視線、部屋にいる男は気付かないが。]
『そのバカな願い事、捨てさせてやるんだから。』
[腕の中には、小さな小さなブラウン管。]
『ふんっ!ぜぇーったいに諦めないんだからね!
アンタのファン一号、ナメんじゃないわよ!
だから、』
[液晶に渦巻く暗闇が、ぷつり、消えて。]
『もらっていくわよ。アンタの“心の空白”』
『絶望と恐怖が、今の鳴神佳智を作ったの。
だから、試練の代価には申し分ないはずよ。
せいぜい希望を失わないように、生きていきなさい。』*
/*
……ね、寝てたーあー!
とりあえず叔父様よかったー。
フィオンがナンバーワン把握ー。
/*
もどったー。
あれ、ほるむさんがBEじゃない……!?(
さっちゃんおはよー(ぽふぽふ
/* はっはっはっ
最終日組じゃなけりゃNE(「希望の喪失」を叶えて最終自殺)かBE(17歳の事件後から25歳まで眠ってたことにして「どうにか立ち直れた8年間」をなかったことにする)にしてましたよ。
サクおはよ。
他にも喪失候補には足、腕、自由、聴覚などがありましたけどねぇ。
/*
自分もロル書きつつ。
しぃちゃんと叔父様にむぎゅーっと。
叔父様は腹狙って突撃しましょ。
……お疲れ様でした、シゲオさん。
合格、おめでとうございます。
えっと……とっても、恰好よかったです。
[筋肉の良さは相変わらず理解できていないけれど、フィオンに手を差し伸べる姿はとても素敵だった……という意味だけれど、綺麗に誤解されても仕方がないような言葉の足りなさだった残念。]
……びっくりしました。
シゲオさんも、箕土路っていうんですね。
あ、わたしは今、タカトリドールっていう人形を作る会社の社長の姓になってるから、厳密には箕土路じゃないんですけど……
それにしても、すごい偶然。
[変わらず少女は鈍感で。
“偶然”を喜ぶように笑っていたけれど、やがて真顔でシゲオを見た。]
ええっと……ひとつだけ。
その……マジカル☆マッスルや魔ッスルって、真面目な話をするときにちょっと呼びにくいと思うんですね。
言ったら悪いんですけど……緊張感が続かないっていうか……。
[聲を共有していたときすら、シリアス行方不明になってたし。
あ、だめだ、思い出したら腹筋割れそう。割れないけど。]
でも、シゲオだと本名なんですよね?
現実の世界にもディアボロスや……人狼がいるなら、本名が周りに広がるのもよくないと思うんです。
もしかしたら、身近な人が狙われちゃうかもしれないし……。
[いつかうさぬいも言っていた。
本名を名乗っていては不都合があるかもしれないと。
あくまで人狼として活動する上での不都合かもしれないけれど、魔女にもきっと当て嵌まるのだろう。
自分が“身近な人”にあたるとは考えず、そう告げてみて。]
だからだから!
たとえば、ドロシーとかフィオンさんみたいな……呼びやすい名前が他にあるといいんじゃないかなって思うんです!
……ど、どうでしょうか?
[シゲオにも、
無理にとは言わないですけど……と、こわごわ付け加えつつ提案してみた**]
/* ちょっとおなかはさっきまで穴があいtぐふっ
無い頭捻ってHE考えてよかった!
ドロシーちゃんよく言った、よく言ったぞ
(最終日魔ッスルって打つたびにくすってきてた人)
/*
台詞に魔ッスルって入ってるならともかく、ト書きにさらっと魔ッスル入るたびにブフッってなってましたと告白します
/*
しかし振られたなら名前を少し考えてみようか。
1.マスクドゲオルグ
2.筋肉シゲオ
3.Mr.マッスル
4.普通に ゲオルグ
急募)ねーみんぐせんす
/* おっと下手すりゃ負の連鎖起こしてたとか……
ゲオルグさんはほんと癒されましたねぇ。面白くて好き。めっちゃ好き。うっかりディアボロスもファンになっちゃう
/* HEになったし、イメソン一個おいときますね。
Lost the way
公式MVもあるけどこっちは歌詞ついてるんで。私の推しメン(全員卒業)ですよ。
[十字架に貫かれた白が消え。
残されたのは二人。
青年はそれを見届けたなら、もう用はないとでもばかりに、ひそりと書斎を出ていく。]
/*
ゲオルグさんのサインもらえると聞いて!!
私正直BEしか考えてなかったのでこんな幸せになれるとは想定外でした(
試練脱落したらそのまま死ぬか二度と歩けなくなるかとかしか考えてませんでした
― 1階廊下 ―
『もうここにいれる時間はさほどないがいいのかね?』
どういう意味?
『いや、挨拶でもしていかないのか、とな。』
したところで、俺の記憶は消えるし、ほかの脱落者だってそうだろ?
無駄でしかないさ。
……魔ッスルさんには挨拶してもよかったかもだけど、ね。
懸念事項は、放っておいてもきっとあの人がどうにかしてくれるのが分かったから、それで充分。
ああ、けども……。
[やがては玄関ホール、振り向いて、階段を見上げる。]
―――やはり、惜しいね。
[指先が、傷跡すらないのど元にそっと*触れた*。]
/*
つーわけでこんばんは。
とりあえず、ここまでさくっと書いて、そして飯る。
続きは後でっとノシ
―現実世界:階段―
[ぐらりと揺れた世界
見えていた二階の様子《ケシキ》が離れ>>0:292]
――え。
[次の瞬間、階段を転がり落ちていった。
その時、紫の髪の…お兄さん?が見えた、ような。]
(突き落とされた?
なんで…なんで?俺は――。)
[ガツンという衝撃の後。
段差のある地面に赤が広がって。
普通の人には見えぬ無数の手によって少年の意識は闇に引きずり込まれた。]
『――朔夜。』
[とんっと猫のように一番上から朔夜の元へ降り立った青年の顔は暗く。]
『――対価。
蠍のお守り≪フウインノマグ≫確かに受け取ったわ。
無理矢理引きちぎったようなものだから…ちょっと起きるのは遅くなるかも?
それに、魔力の制御ができないってことは、他の奴らにも狙われるかもねぇ。
……ま、あんたなら大丈夫。』
[銀の鎖、彫られた蠍。
青年は黒猫のように嗤って。]
『スミェールチ≪スベテノハジマリニシテオワリナルモノ≫
朔夜≪ハジマリニシテオワリナルヨル≫を見守ろう。
必要でも必要じゃなくてもね。
消した灯は灯ることはない。
次にあんたが来るのはずっとずーっと後にしなさい。
――聞こえてても反応できないだろうけど。』
[誰かが来る気配、青年は黒猫に戻って少年にすり寄り、空気に溶け込んだ。
まだ少年に群がろうとする手を噛み殺しながら*]
/*
階段からオチルの確定してたからなぁ…起きるのが短くなるか、長くなるかは関係性に依存してたし。
脱落してなかったら一回転して回避もあり得たけど。
>>-279
サインサイン!
変身後成長してなかったら朔夜君も飛び込ませたかった!
[立たないと。
立って、確かめてみないと。]
……あれ?
(……なんで?)
[膝をつこうと意識を膝へ移したつもりなのに。
膝が、全く動かない。
膝だけじゃなく、脚の付け根も、爪先すらも。]
立つのって……どう、すればいいんだっけ……?
[両脚が、
血が通わなくなったかのように、動かなかった]
……だ、誰か、だれか!
階段から物音がしたんです!
見てきてくれませんか!!
[なぜ立てないのか、後で考えることにして。
殆ど人のいなくなっているであろう館へ、絞り出すように声を張り上げた*]
/* \安定のサンドイッチ/
ドロシーちゃんは足動かなくなっちゃったんか。
ちょっと見に行くのは他の人任せるよ……(見えない)
/*
若い子の喪失重いね!?
階段から落ちるのは一階やったなぁ。
腹から花はえるし頭打って寝たままにしたりとかやたら重くしたのがなつかしい
/*
喪失は、他に
人間の体(人形になる)
心(今の生活に全く抵抗を覚えなくなる)
言葉(人形と同様口を利けなくなる)
を考えてたので、これ軽い方なんですやで……
/* 腹から花生えるってすっごく覚えがあるな!!
一発目にすんごい前向きハッピーな喪失持ってきたけど、これ後の皆喪失重いとか、ない、よね。
若い子の、未来、が
/*
喪失は蠍のお守り。
元々魔力が強くて蠍のお守りは抑えてたという後付け。
>>-283
え、まだ二回だよ?
>>-284
[なでなで]
……しぃちゃんも意外と重いじゃないかー。[ぎゅむぎゅむ]
/*
そしてわたしも病院直行コース
心持ってかれてないし手も動かせるし喋れるし喪失重くないってダイジョウブダイジョウブ
/*
……もっと重いのも考えてたよ?[首こて]
死とか魂とか。
>>-288
入院しますー。
2(12x1)ヶ月とか3(10x1)年かかりそう。
/*
毎回思うのは、喪失重すぎるよね!?ってなる人が多いことである。
死とか魂て……
脱落させた身としては凄くこう、胃がキュッとなりますわぁ……
/*
>>-294
もうちょっと転がす予定だった。
>>-297
皆と関係性があんまりなかった時の喪失だから今回は最初から当てはまらなかったなぁ。
死ねないようにしてしまおうかと思ったけど。
>>-298
え、お守りなくしただけだよ?[そらし目]
―後日―
[甥が階段から落ちて意識不明だと、
兄から聞いたのは、数日経った後。
強く握られた拳が、的確に兄の頬を捉えたのは、言うまでもない。
既に目の治療に向けての準備が進められる最中。
それでも、親友の紹介で世話になることになった医者と話し合いながら、
甥の見舞いの時間を作り、度々病室へと足を運んだ。]
サク。
[これで何度目だろうか。
花瓶の花を変え、目覚めぬ甥へと近況を語り掛け。
順調に進む目の手術と、再び集まったグループの稽古のために、日毎いられる時間は短くなっているが。]
じゃ、また来るな。
[最後は、医師や看護師に甥の容態を伺い、帰路へとつく。
それが、ここ最近の日課となっている。]
[窓辺に座る、女の存在にも気付かずに。]*
『まだ目の包帯取れないのね。もう、そろそろ飽きてくる頃よー?』
[忍び寄る悪霊の影を払い除け、
唇を尖らせる女、独り。
医師にも看護師にも、その存在は認識されない。]
『この子もなっかなか起きないし。いつになったら目を覚ますのやら。』
[右手に握る三叉槍をくるり、回し、
背後の影を、 突き刺した。]*
/* お見舞いパート。
契約者が武器持ってますが、魔女じゃないんで追い払うのが限界です。契約者が強かったら魔女いらないもんね。
/*
そういえば入院患者が意識不明だと、本人が許可出せないから家族以外面会できないんだっけ……?
うむ、システムがよくわからn
/* 今調べたら「家族と医者の了承得てるなら良いんじゃね?」ってのはあったけど、どうなのか。
叔父はアウト?ワカンネ
/*
軽く調べてみたけど、家族の許可があればOKっぽいか……
叔父さんは大丈夫じゃないかなあ。
ただご家族と面識の薄い友人だと微妙になるよね。。。
/*
朔夜君の両親は離婚騒動なりそうでそれどころじゃなさそうです。
許可求められたら許可するんじゃないですかねぇ。
/* えっ離婚しちゃうの???親権どっち??
親権ママンに行くなら叔父ちゃん会いにくくなっちゃう
パパンもママンもドライやから普通におっけーすんじゃねとか思ってた
― 現実世界/病院 ―
[その後は、鷹取の邸へ戻るよりも先に、軽い診察をしてもらうことになって。
もしかしたら、付き添いの姿もあったかもしれない。]
「痛みは?」
……ありません。
「過去に、大きな怪我をしたことは?」
ありません。
「うーん……外傷も無しと。
それじゃあ、今日のところは車椅子をお貸ししますので、帰りに受付で予約して、後日精密検査を受けてください。」
……は……い。
[最初は疲労によるものかもしれないと思ったけれど、感覚すら失くしたままの両脚に、少女は不安げな表情を浮かべた。]
(……大丈夫。)
[それでも、前を向こうと、大丈夫だと言い聞かせる。
自分よりもずっと心配な人もいる。沈んでいる暇なんてない。
挫けそうになったら、手を伸ばす。
これからはそうやって生きていくんだと、誓ったばかりじゃないか。]
(あれ?)
[いつ?誰に誓った?
そう決めたきっかけは?
肝心な記憶が欠落していて、混乱する。
首を傾ぐものの、考えを変えるつもりも更々なく。]
『――――……』
[慣れない手つきで車椅子を漕ぎながら診察室を後にし、少年の運ばれた場所へ向かう少女の胸の中で、何かが囁いた。]
『人魚姫は脚を手に入れ、歩けるようになったけれど。
人形だった少女は脚を喪い、踊る力を失った。
これまで出来ていた当たり前のことが出来なくなったあなたは、これからどうやって生きていく?
……これでもまだ軽い方なんだよ?
あなたの心まで奪ったわけじゃないから。
先に待つものが希望か絶望か。
ここからは、あなた次第。
じっくりゆっくり……
/*
ドコドコ進めちゃってますが、人を呼んでから病院行くまでにロール挟まっても全然OKというかむしろお喋りしないとはじまらないというか
/*
仕事を理由にどっちも子供放置してたからなぁ…。
たぶん、父親かなぁ…?
むしろ、親権取っちゃっていいよ本当に。
愛しててもちゃんと見ておかないとまた放っておきそうだよ。
離婚すんの?親権どっち?
え?揉めてる?
じゃあ俺が面倒みるわ。
/* とか普通に言いそうだよねかさとさん
/*
バイトおわです
そして帰れない事案
喪失ロル書かないとですね
NEにするかBEにするか悩みどころ
/* お疲れさまバイト戦士
レト君なぁ〜まぁBENEの二択な気はしてた。
でかい夢は失った時が辛いって考えで落としたし
夢とか失わない?大丈夫?ってのはずっと思ってる
/* 兄夫婦のドライっぷりは知ってるし金あるし甥っ子可愛がってるしねぇ。
ダンサー復帰したらかなり忙しくなるけども。
/* 後日談おっことしてるけど狭間では普通に寝室で寝てるから隙見て凸ったりもするし凸歓迎だしのん
なんと……違うのか……!
[どうやら青年には分かってもらえなかったらしい。>>72
これがジェネレーションギャップか。男はそう思いました。
また、彼の言葉>>73に頷きつつ]
うむ、まぁ変わっている方が覚えやすいであろう?
[確かに珍しい苗字はあると思う。男も最初にその名字を聞いた時は変わった苗字だと言うのが印象的であった]
フィオン。
そして古和泉夏南か……。
わかった、覚えておくのであるよ。
[彼が語った魔女名>>74と本名>>75。
それをしっかり覚えておく。
そういえば、男自身はあまりテレビとか見ていなかったが、少しくらいはその名前聞き覚えあっただろうか]
/*
自キャラHEなって周りに救いようのないBEの子がいたりするととてもいたたまれないのでできるかぎり重い喪失にしたいマンです
そうであろう、そうであろう
筋肉はいつでもカッコいいのである!
[ああ、これで筋肉の良さが娘、少女にも伝わったと男は勘違いして嬉しそうに頷いた。
そして苗字に関して驚いたと言われれば男は身構えたが、どうやら偶然だと思われたらしく、少し肩を落とす。
気付いてもらえなかったのもそれはそれでと思ってしまうのは、ある意味しょうがないと思っていただきたい。
ともあれ、どうやら妻は再婚していたらしい。娘はともかく、妻の方は今の方が幸せなのだろうかとも思いつつ、少女が真顔になればこちらも真顔になり話を聞く。
どうやら名前のお蔭で緊張感が続かないらしいのだが]
『あれだな。
その者の筋肉、黒鋼の如く。
男は筋肉の城となりてディアボロス達に立ちはだかる。
ああ
……とかそう言う感じに言われたいのであったな!
確か変身ヒーローの様な正義の味方になりたいとかでな!』
[一応魔女はそう言うのではないのだがなぁ、と、男の背後にいた小柄な西洋鎧のドンがぼやくようにそう言った。
そしてそこから子供に人気が出そうな所を男が勉強して最終的にはああなったのである。
お子様に見える場所で戦う訳でもないので、完全に自己満足とも言えよう]
/*
喪失とか現実への帰還は最終日間際にばたばたやっているイメージの強い私としては、「皆、喪失出てくるのが早い……!(ごくり)」ってなるわね!
と、呟きつつこんばんは。
永恋が失うものは決めてあるけれど、ちょっと気力が足りないので、皆がわいわいしているのを覗きつつ憩いたいこの気持ち……。
― 特殊空間/書斎 ―
うん、そうみたいですね……。
それなら……
わたしのジェムは、シゲオさんが使ってください。
シゲオさんなら、正しいことに……
わたしみたいに、ほんとは助けて欲しいのにそれを言えない人たちの為に、そのジェムの魔法を使えると思うから。
[>>107ジェムを渡せなかったと聞けば、そのまま使うように促し。
ただ、続いた言葉>>108はなんか話が噛み合ってない気がした。]
えっと……そ、そうですね、かっこいいですね??
[あれ、わたし筋肉かっこいいって言ったっけ???
否定するのも悪い気がしたので、こくこくと頷いた。]
― 現実世界・隠し階段→地下室 ―
[青年の足は、何事もなかったかのように地下を目指す。
後ろにいたはずの男性>>0:303のことも気にせずに。
書斎程度の部屋が手前に。そしてその奥、扉を開けばまるで体育館のような、だだっぴろい部屋。]
……ほんとに何もないんだな。
ただ広い場所が欲しいだけなら、隠す必要なんてないだろうし……。
昔はここになにかあったのかな?
[がらんとしたその場所にちょっと*拍子抜け*。]
/*
そしてぱぱに挟まってしまったかなしみ
ぱぱとエレオノーレさんこんばんわ!
ある程度現実に足突っ込んじゃわないと、終わるまでに現実いけないんじゃないの(震え)って思ったので……!!!!!
/*
時間は有限だからねぇ。
ともあれただいま。来た方はいらっしゃい。
そういや落胤の霊判定も見れるのな。
落胤(or王子)入りで霊なんてやったことなかったから初めて知ったわ。
/*
>>-324>>-327
確かにそれはある……!
Yは試練後のわいわいがとても楽しくて、結局喪失まで村中に落とせなかった思い出が……っ。
>>-325
お気遣い有難う……!
体調的には、今はここしばらくの間ではかなり安定しているほうなのよ。
ただちょっと、疲れてぼんやりしているだけで……。
/* エーヴァルトさんこんばんはー
地下室なぁ。広いから踊りやすいぞ!tってだけで初期位置にしたけどそういえばそのあと行ってない
―契約者との疎通―
『本当に、合格しちまうとはなぁ……』
(なんだよ、その顔。
もう少し悔しがると思ったのに……何その気持ち悪い顔。)
『この美狼の笑みを気持ち悪い、だと!?』
[狼がきゃんきゃん喚いてる。
因みに、現在口を開くとバルスしてしまう恐れがあるため黙っております
が、今は光は収まっているようです。]
『……まあ、お前が合格して人狼にもどるっつーなら
また封印させるつもりでいたな。』
(だろうな。俺も、その方がいいとは思うし。)
『そりゃ今のお前の考えだろうが。』
[違いない、と苦笑いを浮かべれば
アタラクシアは何処か目を細め自分の顔を見る]
『……契約する時に言ったよな。
助けたい奴がいるって。』
(言ってたな、そういえば。
もう何度も聞いてきたし聞き流してたけど。
で、誰を助ければいいんだ?)
[その言葉に、狼は噴出し笑う。
なんだその笑いは。自分がこうも素直になったら可笑しいかと睨み付けたが]
『そうだなぁ、昔話をするか。
俺がまだアタラクシアじゃなかったころの話だ。』
(――……ああ、契約者を変えるたびに名前変えてるんだっけ。)
『まあな。お前とはかれこれ4回契約したが
ずーっと同じ。アタラクシアと名前をつけられてたなぁ
お前実は記憶持ってたんじゃねーか?』
(な訳あるか。記憶あったらお前と契約なんざしねぇよ。)
[だろうなと狼がまた一人納得する。
そうだ、自分には抜け落ちた記憶がありすぎる。
それはこの狼と契ったり破ったりで消えてしまったんだろうが。]
『で、話を戻すぞ。
――俺は、お前と契約する前に一人の女と契約してた。』
[女?と、首を傾げる姿には目もくれず狼は喋る]
『そいつは……もうここには居ない。
大切な人間を守るために身を挺してそいつを守り、殺された。』
(…………。)
[大切な人を守るために殺された。
その言葉に目を伏せる。
あの時、自分が外にいなければ――自分も大切な人を守ることができたかもしれないのにと]
『でな、そいつは俺にこう言った。』
(……待て。その女って……まさか……)
[驚きを隠せずに目を瞬かせる様子に
狼はくすくすと笑い声をもらす。]
『その女の名前は古和泉夜子。
旧姓は枢木。…………ここまで言えば分るな?』
[分るな、も何も
自分はその名前を知っている。否、忘れられない名前。
だっれ、それは、その名前は――]
/*
地下室で戦闘とかしたかったわねぇ、広いから暴れがいがあったでしょうに……!
そしてフィオン、バルス……!(笑)
[零れた言葉。
ああ、この狼が言っていた女というのは自分の所為で死んでしまった母の名前。
あの日世界の色と共に消えてしまった大切な母の名前だ]
『そう、あいつはお前のことを託して逝った。
笑いながら……な。』
じゃあ、お前が……助けたい奴がいるっていってた、のは……
[母の言葉どおりに自分を見守り
何度も何度も人狼から救おうとしてた、この狼の願いたる対象の人物は――]
『かか、お前だよ。
死んだ魚のような目してずっと泣いてたお前だよ夏南。』
[だから、こいつは何度も自分のところにやってきたのか。
母の願いを叶えるために――諦めずに、何度も。]
……はは、親の心子知らず、ってこういう……
[泣きそうになった。
ずっと、自分は、母の愛を受けていたのに。
そう、思うと――ずっと、自分に語りかけてくれたあの人を思い出す。
今まで突っぱねていたあの女性を。]
『さて、昔話はここまでだ。
夏南――いや、フィオン。お前はもう運命を引く者じゃない。
今はただの無名の魔女。無名の存在。』
肩書きを決めなおせってか?
そんなん考えてなかったよ。今まで碌なのもらったことないし。
[ぶつくさと文句を言いながら唸る。
そんな姿に狼は笑う。]
『じゃあ俺が決めてやるよ。』
なんで。
『いいから、どうせ悩んで断って決まらないだろ。』
[そりゃそうだけどさと頭を掻いて
狼を見る目は、変なの付けないだろうなという疑念の眼差し。]
『お前は、もう二度と呪いを喰らうことはない。』
撒き散らすことも、しないさ。
『なら……最初に願った、運命を従える力を請うか?』
……少し、違う。
他人が押し付けた、狂った運命から……守れるような魔女になりたい。
負の怨嗟から守ってやる魔女を目指したい。
[そう、これが自分の罪滅ぼしの第1歩。
例えば、眠りについてしまった子や
歩けなくなってしまった子。
そんな子達を狙うディアボロスを、見えないところからでも守れる存在になりたいと。]
『じゃあ、お前にやるよ。
夜子から貰った俺の名前を。』
母さんが……くれたもの?
『ああ、きっと今後のお前に相応しい魔女の名前になるさ。』
[狼は、自分の目を見る。
今はまだ不安定で、いつか潰れてしまいそうな自分の2人目の魔女。
笑った顔が似ている親子を――]
『protezione(プロテッツィオーネ)。
意味は守護。これから、呪いを防ぎ守る魔女へ我が名を贈ろう。』
[ああ、それは母さんらしい命名だなぁと薄く笑いながら]
『お前は生まれ変わった。
――――否、再誕した。
運命を引く者ではなく、守護する者へ。』
[狼は言う。高らかに、漸く心を取り戻した自分の第2の魔女へ]
そう、なら――……
俺は、
再び、この世界へ誕生した魔女として。
己の罪を償いながら生きていく。
[手には、まだ溶かしてはいない灰色のジェム。
それを握り締め、静かに、魔女として生きることを決意した**]
/*
>>-331
大丈夫ならいいのですよー。
私はそろそろ寝ちゃいますけどね。
>>123
お兄さん、やっぱり優しいじゃない。[くすくす]
よかったよぉ…。
『オカエリ、
その性質は、“再誕”。
ヨウコソ、
その性質は、“不屈”。
君たちの、魔女としての新たなる旅路へ。
どうか幸あらんことを。』
/*
1のセルウィンからフィオンさんへ、「バルスの魔女」の称号を継承したい気持ちです……!(キリッ
でもあれですよね、セルウィンはされる側だけれど、フィオンさんはする側……。
近いようでこの隔たりは大きい……!
1といえば、あのころから相変わらず、私「GMG SR」を「ジーエムジー さりぷるさん」って読んでまs(略)
― NGシーン ―
『ヨウコソ、マジカル☆マッぶっふぉっっっ
……だめだ噴くわ。
マジカルでマッスルでしかも☆まで入ってるとか反則だろうシリアス的に考えて。
無心にならんと。』
[本番で噴かないように、めりーさんが大喜びしそうなくらい大量の草を生やしながら、何度も練習したとかなんとか]**
/*
魔ッスル以上にじわじわ来るわ、どうしましょう……(ごくり)
/*
新しい職は守護獣ですよー!
って書いてたら無職だったみたいでやべぇ……字面がやばい……
とりあえずロー・シェンさんには照れ隠しにニーキックお見舞いしよう(
そして1のセルヴィン先輩……それは先輩のものだ!
私はこう…某ケロン人が打つインパクト的なかんじで十分ですぜ…
/*
おー、守護獣かぁ(’’
そういや他PCさんの役職変わるところ初めてみたかも。
地下室は最終決戦で使ってもよかったかもね?
全員強制ワープで。
/*
>>-342
と、思ったらNG!!(笑)
>>-343
さりぷるさんが建てるGMG、それがGMGさりぷるさん!
さりぷるさん印の素敵なシリーズです(キリッ
/*
そういえば高校生組名前似てるなぁって共通点?見つけてにまにましてました。
れおん
えれん
かなん
これだけ見ると3兄弟に見えなくも……ない!(
/*
そう言えば魔女衣装、セルウィンがシルクハットに燕尾服、エレオノーレがバレリーナ風衣装と、GMG SRだとドレスコード高めの魔女になるわね私……。
本編は魔法剣士と天狗だったのに……。
なお、エレオノーレはもっとサーカス風の衣装になる案もあったのだけれど、ブラウスにベストにシルクハット……、って考えたところで「私どれだけGMG SRにシルクハット魔女を生み出す気なんだろう……」って思って変更したのでした。
/*
>>-349
確かにとても響きが似ている……!(笑)
弟想いの長男、兄さん思いの三男、そして自分が一番えれん♪
だ〇ご三兄弟!! #違う
/*
こっそりと、高校生組でもっと絡みたいなぁと思っていたのよねぇ……!
でも役職で考えると、少し前に話題になっていたけれど、高校生組本当に獣ばかりですごいわね……。
/*
高校生組の絡みがとても見たかったひとです!
やっぱり……高校生っていったらこう……甘酸っぱい青春とか……色々……期待しちゃうじゃないですか……!!!
/*
やっぱり曲が多い、これでも削ったのに真顔になりそう。
高校生の絡み!私も見たかったですねぇ。
そしてそろそろおねむという…。
/*
>>-357
甘酸っぱい青春は、永恋が「永遠に初恋の人を追っかけてる」的命名である時点で色々難易度が高い気がします先生……!
でもあれよね、学生さん特有の新密度というか、あのわいわいしてる感じはすごくやりたかった……!
何で永恋、いきなり参考書とか持ちながら登場しているというの……ッ(机だぁん!)
/*
ロー・シェンは無理せずゆっくり休んでね……!
睡眠不足は大敵……!
私ももう少ししたら、喪失とか契約者との別れ部分のプロットだけ組んでから寝るわ……ッ。
雑談は(一応)大丈夫だけれど、ロールをまとめるとなるとちょっと文章の構成力と語彙に不安しかない状態なのd(略)
/* 女装フィオンくっそ可愛い
つかほんと、「まぁ誰か女装なり性転換なりするやろ」って思ってた時期が私にもありました
珍しく性転換も異性装もいないよね
/*
高校生組に何かしら接点あるか!?って考えると
レトとは演劇部と吹奏楽部だから演出に協力してもらってるとかで
エレオノーレとはこう、委員会同じ(とか受験生だから図書館で会うとか…しか、考えられぬ…!
/* 衣裳は没案落としたけど中華とV系とフォーマルでの迷走だったなぁ。
エレオノーレちゃんの衣裳めっちゃすきです
ひらひらとかチュチュ大好き。
/*
性転換は1でシルヴェストリスさんが魔女時代にやっていたような!
女装は1も2もあったけど今回はないかな
本家に比べると異常に少ない印象
/*
吹奏楽だと思ったか?残念バスケ部だ
てことで箱ひっ捕まえてきました
口内炎にトマトが染みる染みる
/* そして残念ながらレトはバスケ部だという
いや、バスケ部と演劇部なら体育館の取り合いになる可能性が。
まぁ私の学校以外の演劇部事情は詳しくないしウチはそも演劇部体育館使わないからあくまでイメージですだけど
/*
それなんだよねぇええええ!
レトバスケ部なんだよねえええええ!
もうあれだ。レト君演劇部の部室の窓ガラス割ったってことにしよう(酷い
/*
ワイ氏高校時代は演劇部だったけど、体育館はそこでの催しがあるときに練習に使うくらいで、特に決まった練習場所もなくあちこち転々としてたなぁ……
/*
チュチュかわいいですよね
ワイがロンスカなのでちょうどいい対比感
エレオノーレさんはきっと資料を描いてくださると信じてる #むちゃぶり
/* ワイの高校は地区大会に使える設備あるから、他の演劇部がよくわからない問題。
ステージにボールとか照明やらホリやらが大変なことになりそう
/*
あらいやだ、女装フィオンすごく可愛い!
そしてこのパターンだと、赤窓がとても華やかに……!(ごくり)
女装と性転換が驚くほど少なくて、「私の知ってるGMGと違う……。これが薔薇効果か……!!」って嫌な納得の仕方を以下略!
/*
朔夜君の没はマジカルヌコレンレンみたいになる予定でした……。
シルキーにキャラチェンジも考えました。
でも、魔法使いっぽくしたかった。
サカエッ!
[ラリアットされてパタリ。
そのまますやぁ……**]
/* 没の中に女装に片足突っ込んでるのんならあったんやけどねぇ。体型が変わらんからアウトやけど。
そうか、もしフィオン女装やったら赤に村の華が集うことに
/*
ぼちぼち試練終了〜喪失書きたいんですけどいかんせん試練終了が思いつかない
失うものは決まったんだ……!
異性装してみたいと思っていた時期がわたしにもありました
/*
エレオノーレの魔女衣装は、落書きレベルの案だけ村開始前にざっくり描いてあったのよ一応……ッ。
「進行中にレス待ちの間に清書しよう!」って思ってた頃が私にもありました……。
白をベースにして黒を細部に置くか、黒をベースにして白を細部に置くか迷ったのだけれど、ジェムが白だからベースを白にしたのよね……!
/*
以外に大盛況だったフィオン没(
これあれだ。14より前から魔女やってるんですよね……堕ちる前までこの格好で活躍してたことにしてやろう(
って考えると唆してきたヘビ女装ショタコン?
/*
女装と女体化あわせて4人くらいいるGMGがあったようなきがする
薔薇効果とはいったいうごご・・・
/*
Yで性転換してSRTで性転換して……性転換しすぎですね(
しかし試練終わる前にとさかさんとドロシーちゃんとロー・シェンくんとエレオノーレさんとレトくんに会いたい……多い!
/*
性転換は、女性の姿だとどういう感じなのか体感するために、って理由付けで行けるな、と考えた。
が、きっとこいつ、素で女装くらいはやってるな、ってので没にしたなぁ。
/*
本家のXは女装とか女体化とかとても多かった気がするわ……!
変身シーンですごく草を生やしまくった思い出……!
そうか、これがGMGにおける変身というものなのか、と納得したのをとてもよく覚えております(
/*
そういえば設定的にいっそのこと男になりたいって発想があってもよさそうだったんだけどなかったな……あれば男体化キャラというのもありえたんだけど
あれだ女子率が以下略
/*
私もフィオンやレトさんにはお逢いしたいし、ドロシーにも絡みたいけれど時間!
これはあれね、とっとと喪失とかまとめてきなさいって事よね……。
ひとりでロール落すには問題ないんだけれど、明日明後日コアタイム不在だからレスの応酬し辛いのが痛いわ……ッ。
[日の光の届かぬ地下室では、日没だとは気づけぬけども。
閉館知らせる鐘の音がかすかに青年の耳に届く。
急いでカメラを構え、シャッターを幾度か押して、階段急いで駆け上がる。
書斎抜け、廊下へ。
どうにも騒がしい。
ひょい、と人の間をすり抜ける。]
あー……酷いね、うん。
[階段の下、赤が広がっている。
どうせなら、事故か事件?の瞬間を視たかったと思いながら、青年は無表情でシャッターを切る。
見知らぬ誰かが眉を顰めたのがちらと見えたが、青年は気にすることはない。
このようなモノはめったに見れるものではない。
これも作画の資料になるかも、だから。
カメラ下し、階段を見上げる。
指先が、のど元に*触れた。*]
『まったく初めてだぞ……。
たかが試練中の記憶を消すだけなのに、こんな苦労するだなんて。
そこまで忘れたくなかったのか?
おかげで消す必要のないものまで消えたではないか……。
そのくせ、余計な事だけ無意識化に記憶してるだなんて……やれやれだ。』
[ハヤブサはくるり。
玄関ホールを旋回して、*一声鳴いた。*]
/*
うん、多すぎだwwwwwwwww
いやうん、こいつ変人だからね。
化粧がどんなもんかとか、女性の服装どんなんかってのを知るために、すでに女装クラブ行ってるよきっと。
/*
まさか女装で挟んでしまうとは……
多分、今1番近くにいるのドロシーさんかな?
よし、凸ろう(
/*
アッわたしもねむい・・・
一旦寝てくるけど、もしかしたら夜中にごそごそ起き出してくる可能性もご五分五分レベルで存在する
とりまおやすみなさい!**
/*
魔女衣装、清書する予定が一向に立たないので取りあえず落書きのを参考までに!
こんな感じのイメージです。
スカートもっとひらひらしててチュチュっぽいのと、髪飾りとブーツ、ナイフとそのホルスターはまだ何も考えていない……!(
お絵かき陣営が本当にうらやましいわとしみじみしつつ、文章だと伝わらないけれど描いても伝わらない気がするこのスキルのなさよ!
ともあれ、私も今日はこれにて離脱!
皆さんおやすみなさいませー!**
/*
エレオノーレさんの衣装可愛い…!
さて、私も明日仕事なのでロルをちまちましつつ終わったら寝ましょう…
『まあ、試練最後の時間の御法度やらは理解してんだろ。』
誰よりも試練に参加してるからな。
[そういえば、変身を解いていつもの姿に戻る。
ただの高校生。古和泉として立つ高校生の姿。
何処か新鮮な思いをしながら、話したい相手を探し歩いていった]
― 書斎、話し終わったころに ―
[さて、少女と筋肉の魔女は話を終えたころだろうか。
バッドタイミングで話しかける勇気はない。
だから、話し終えたかなー?と思うころに近づいて]
お嬢さん、話は終わった?
……って呼ぶよりかは、こっちの方がいいか。
おい、ちんちくりん。話はできたか?
[紳士的に接するよりも、こちらの方が馴染みがあるだろうか。
それに、元より男に触られるのを嫌がっていたようだし
優しくするよりかはこっちの方がいいだろう。
まあ、泣いてるところ見られて、弱音はきまくってたのを見られているとはまだ知らなかった。]
まー……何話すか考えてなかったわけだが。
一先ずはお疲れさん。
……それと、悪かったな。
[ぽそり、礼を言えば
何処か気まずそうに顔を逸らす。
荒れていたとはいえ、女の子に対して酷いことを言いすぎたと。
分っていても、何処か素直になれなくて目を逸らした**]
/*
ドロシーさんにちわーっすしつつそろそろ寝よう!!
しかし、魔女活も落とす前に魔法新しいの…4つか…
土2金1水1っすね……これもう木属性の魔女じゃぁないですねー…**
/*
おはようございますー
夜中に起き出しはしたけど異常に寒かったんですぐ寝たという……
エレオノーレさんの衣装はやはりかわいい保存!
補足などありましたらお待ちしますよう!
そしてフィオンさんきてたーファンです!
― 特殊空間/書斎 ―
あ、そうだ……
ひとつ、お願いしていいですか?
えっと、ぴょん……契約者に、言われたんです。
今は色々あって、もういなくなってしまったんですけど。
“お母さんの部屋のクローゼットを、よく調べてごらん”
って。
どういう意味かわからないんですけど、大事なことのような気がするので……
わたしは忘れちゃうかもしれないから、
[シゲオと話を終える前に、そんな頼み事をしてから。]
……試練に参加して、思ったんです。
わたしのお母さん、わたしが物心ついてから鷹取と結婚するまで、ずっと一人でわたしを育ててきた。
誰かに頼ってるところなんて見た事なかった。
お母さんもきっと、昔なにかあって、わたしみたいに助けてって言うことをを諦めて……
お金に縋るしかなくなっちゃったのかも、って……。
だからわたしも……縋った手を払われて、一度は諦めたけど……
[掻い摘んで話すのは、母のこと。
思い当たるものは、自分と同じ“身近な人間からの拒絶”。
母の昔を知らない少女には、それがいつ、誰によってのものかまでには思い至らないけれど。
もう一度だけ母に手を伸ばしてみる、と、そう告げた。]
でも、それだけじゃ足りないかもしれないから。
そのときは、どうか助けてください。
[自分たちだけでは厳しいなら、他から力を借りればいい。
対峙していたときの言葉を思い出しながら、協力を求める言葉を口にして。]
それじゃあ……失礼します。
シゲオさん……ゲオルグさんも、他にお話したい人がいたら、気にせず行ってきてください。
……わたしに、手を差し出してくれてありがとう。
また会いましょうね。
[ぺこり、頭を下げて、その場を少し離れようと*]
― 筋肉の魔女と話を終えて ―
あ……
[声をかけられ>>133振り返ると、いつぞや見た、変身していなかった青年の姿。
いつかは、空飛ぶ魔女と結び付けられなかった。
だ、だってアヴェのことで手一杯でその時初めて見た魔女の特徴とかあまり覚えられなかったんだもん!
――という言い訳は置いといて、今はさすがに思い当たる。]
……はい、お話できました。
フィオンさん……えっと、今は古和泉さん……の方がいいのかな?
[シゲオへ紹介していた名前を一方的に聞いていただけだったけれど、変身していないということは、そう呼んだ方がいいのかと、控えめに尋ねてみつつ。]
わたしは……ちんちくりんでも別にいいですけど、そういえばまだ、名前言ってなかったんですよね。
……詩奈です。
今は鷹取って苗字ですけど、旧姓の方が好きなので……箕土路詩奈で、ドロシーって名乗ってました。
[もう、
自身も名乗る。ただの詩奈だと。]
呪って、呪いを喰らうって言いながら戦ってるフィオンさんは、すごく苦しそうで。
……わたしの呪い、誰かに押し付けるものじゃないって思ったんです。
きっとその人を苦しめるし、わたしももっと苦しくなるだけだから。
だからわたし……わたしの呪いや、わたしの生んだ
負けそうになったら、手を伸ばす。
これからは、そうやって生きていきます。
だから、えっと、わたしがこう思うようになったのは、フィオンさんのお陰でもあって……
上手く言えないですけど……
……ありがとう。
[もし、呪いを喰らうと言われなければ。絶望に沈まぬことを願われなければ。
自分から生まれたものを消し去ることに迷いを持つことは、なかったかもしれない。
きっとそんなことは青年の知る由もないのだろうけれど、どうしても礼を言いたくて、頭を下げた。]
これからきっといっぱい、大変なことあると思うけど。
手を伸ばせば、助けてくれる人はちゃんといるから。
わたしは忘れてしまうし、無責任で月並みなことしか言えないけど……どうか頑張ってください。
合格、おめでとうございます。
[自分の呪いは押し付けない。
かわりに、笑みと共に祝福の言葉を贈った**]
/*
さっちゃんやほやほー。[ごろごろ]
わたしもさっちゃんのお見舞いいきたみ・・・
しかしこれ以上現実パート進めていいのかという懸念ががが
/*
いっしょにゴロゴロする?
朔夜君は現実パートが寝てるから飛びに飛びまくるからなぁ…。
さてさて、没でも…。
あ、しぃちゃん、猫と兎、どっちがいーい?
/*
するー。ごろごろ……
しぃちゃん家庭の問題の方もどうにかしないとなので、あまり飛ばせないんだよね。。。 #ピロシキ広げた代償
うーん……兎!
/*
……まぁ、タルトかマカロンかホットケーキなら。
しぃちゃんはホットケーキかなーって?
/*
旧ロー・シェン邸からメイド喫茶の空気を感じたとき、ホットケーキが食べたくなってしょうがなかったんだ……。
/*
かーちゃーん![どーんっと突撃!]
女装してもよかったけどさ、その場合身長ちょっとしか上がんない設定だったんだもの。
でもそのほうが弄りやすかったかもしれない。
狭間?…どうしようね?
/*
異性装や性転換は、そうなるための理由づけが難しくってなかなか手が出ないねえ……。
最初から男(女)で良かったんじゃない?ってなりそうで
あとプロで良い雰囲気の異性ができたりすると申し訳ない気持ちになりそう(
/* サクー![ぎゅむっと受け止め]
まー甥っ子女装してたら叔父ちゃんはおなかこわすなよ!ちゃんとあったかくするんだぞ!ってモンペ発動しそうだったね。
/* 異性装(性転換)で戸惑うのが良いんじゃエフン
私はそも桃系は苦手(振られてもわかんない)からそない気にする必要もないねぇ。
気ぃ向いたらやるかもってくらいだけど。
/*
桃系はな、するのは好きか嫌いかで言えば好きやねんけどな、周りに桃の気配が全くないとすごく居た堪れなくなるので、お前らもやれよホラホラ……むしろやってお願いしますってなる
/* あっそれはわかる>居た堪れなく
他の人の桃見るのはむしろ大好きなんですけどね。
告白されてあっごめん想定外ちょっと待って!!がパターンに。
皆桃れよ!俺は見る専だ!!
/*
対象がNPCだったり片想いで終わったりするのがはずかしみがなくて楽ではある
村の中で桃くなってるのが自分らだけだったりすると、公衆の面前で(削除されました)してるような気分になってきてな
/*
異性装?性転換?契約者の趣味でいいじゃん。
やるときはやるよー。
桃系はやるのも見るのも好き。
すーさんはパイ投げとく、顔面に。
>>-432
肩は出してるけど腹は出してないし、スパッツはいてるし。
兎耳尻尾でもふもふだよ!
/* あれっ今回はフライパンじゃなくてpブブゼラッ
もふもふ もふもふ
もふもふ……もふもふ、 もふもふ!
/*
ちょっと眠気ひどいので、少し寝てきますねー……
めりーさんはここに置いておくので、思う存分もふるといいの。
[ぱたり**]
/*
>>-438
今回は恋じゃないからねぇ。
普通に慕ってるだけだし、恋愛になったら鈍感って言ってフライパンだよ。
……もふもふ、したいの?
メリーさんとしぃちゃんもふもふ。
/*
うんにゃ、度合いによるね。
大丈夫大丈夫顔面じゃなくてもうちょっと下に行くかもしれないけど大丈夫だって。
[撫でられ撫でられ。]
/*
……話したい人はいるけれど。
なかなか、夜更かしはできないものですねぇ…。
今日できるかできないかですし。
― 後日/病院 ―
[精密検査の結果は、原因不明の下半身不随。
厳密には、両脚の付け根から下の不随。
神経系に異常はなし。外傷も一切なし。
当然、治療法らしい治療法は全く提示されない。
針治療やお灸を勧められはしたが、効果は期待しないでくださいと言われた。]
[そのまま、車椅子を漕いで訪ねた場所は、自分が立てなくなった日――いやもしかしたら全く同時に、意識不明となった少年の眠る病室。
膝の上には小さなプリザーブドフラワー。
花瓶に花を飾ってくれる人は他にいる>>100
自分は世話に気を遣わなくていいものを持っていこうと。]
……さっちゃん。
[躊躇うことなく、眠る少年の手を握る。
なぜだろうか、触れてはいけないと思っていたのに、今は握り返してほしいとすら考えている。
勝手だと少年は思うだろうか。
それとも変わらず笑ってくれるだろうか。]
さっちゃんに、言いたいこといっぱいあるんだよ。
ずっと避けちゃって……旧ロー・シェン邸で逃げちゃってごめんねとか、わたしに料理教えてとか。
それから、わたし、…………。
[口を噤んだ。それこそ目が覚めてから言うものだと。]
もうちょっと居たいけど……
また、来るね。
[そっと手を離すと、隅っこにちょこんとフラワーを置いて、帰路へつく。
最近、少女の周りが慌ただしく動き始めた。
まだ、立ち寄れる時間は少ない**]
/*
ドロシー絵、パパの笑顔がまぶしいぜっ。
そして、俺もイケメンに描いてもろた(*´▽`*)
と、こんばんはノシ
桃よりも、負縁故のがやりたい。
ってかガチ村にいたころのが桃ってた気がする。
性転換・異性装は必然性がないならやらないな、うん。
ってところで、人をダメにするソファならぬ人をダメにするめりーたんをもふもふしつつ●REC.
/*
エーヴァルトさんこんばんはー!
>>-455
なんだか落ち着くねー。
[なでもふなでもふ]
/*
>>-459
ふふー。[なでなで]
うーん…平日は難しいですもんねぇ…。
あ、BGM変えたくなってきた…。[遠い目]
/*
表のことをかんがえるとリア充といえるのか微妙である
[それはそれとしてむぎゅーされる]
/*
かーちゃん!見てるくらいなら話してよー。
いないと思ってしぃちゃんにデレーってしちゃったの撮られた!いや、別に気にしないけど。
現実世界で起きたら皆でたこ焼き食べるんだからな!
あと、ホットケーキと…後は…。[ぷすぷす]
/* そのデレデレしてるのを撮りたいんだよ。叔父ちゃん親ばかならぬ叔父ばかだから。
たこやき!たこやき!ホットケーキ作るならメイプルとバターもいるなぁ。
/*
BGM思いつかないマンとしては羨ましい。。。
ぱぱとのやり取りに合わせた曲も捜したいんだけどももも
/* イメソン迷走マンとしても羨ましい。
変身シーンのイメージ曲あるんやけどタイトル思い出されへんっつー
/*
叔父様へのもあったんだけどね。
諫山実生さんの君に伝えたいこと、とか。
しぃちゃんとかーちゃんもふもふ。
/* 皆に贈りたい曲、とかはちょいちょいあるんやけどね。えーけーびーのTO BE CONTINUEDとか。
サクの出してくれた奴、つべでggっても出てこないという。まぁ無い曲のがおおいよね
/*
知ってる曲が少なすぎて、メジャーな曲(いわゆる「それ他にも使えるよね」的な)しか浮かばなくてなぁ……
[レトさんぐいぐい]
俺は――……もう2度と呪いは喰らわない。
喰らったとしてもその呪いをまた誰かにぶつけるだけ。負の連鎖は止まらない。
[少女の話を聞き終えれば、静かに口を開く>>140
これは、きっと彼女なりに導き出した答えなのだろう。]
そう、きっとそれが正しい方法。
自らが生んだ負の感情……ディアボロスと向き合うこと。
きっと、向き合うのは辛くて怖くて、恥ずかしいことだ。
けれど前に進むためには、それしかない。
手を伸ばすこと、それは恐れることなんかじゃないのだから。
俺のおかげ?違うさ。
君が自力で向き合えたから出せた証拠だろ。
[だから、お礼を言われることは何もしていないと
頭を下げる少女へ薄く笑い]
月並みでもいいよ。
そう、言ってくれた人が居ること自体が嬉しいんだ。
君は忘れてしまうかもしれない。
きっと、ここで得た思いでも何もかも。
けど覚えてる人物だって居る。ここでの君の成長を覚えてる人だって居るから。
ありがとう、ドロシー。
現実世界で君の行く道に幸せがあるように。
[受ける祝福の言葉に微笑みながら
何処か前向きになった彼女の笑顔は、歳相応な子どもの笑顔だと思えた。]
じゃあ、俺は他の人のところへ行くよ。
君もここでやりたいことはやり残した方がいい。
たとえ忘れてしまっても、全ては消えはしないのだから。
それじゃあ、また何処かで会おう。
[そういい終えれば、ひらりと手を振って。
別の場所へと歩いていくだろう。
前向きになれた少女の笑顔。自分はきっと、生涯忘れないと思う**]
/*
ドロシーさんにおへんじどーん!しつつ〆ましたー…!
本当ありがとうございます…ドロシーさんええこや……!
/*
キャーフィオンサーン!!!
フィオンさんのロルは常にわたしの涙腺にどストライクです;;
/*
いい子になれたのは間違いなくゲオルグさんとクレステッドさんのおかげやで…!
よし、他の人に会いにいく前に魔女活動しよう…
しかし魔法計7つ!しかも金と土2つ!もう私木属性の魔女じゃないわ!
/*
フィオンさんやっぱり優しいですねぇ…。
ちょっといろいろ聞いてみたけど、なんとなく、しぃちゃんにこれ送りたいと思った。
/* クレステッドさんおなかに穴空けただけや
この村木属性一人しかおらんからしゃーない
魔法四つ持った魔女のジェムゲットしたしな
― とある魔女の日常 ―
[夕暮れの道。一人歩く小学生の少年。
何も居ない道を少年は鼻歌混じりに歩いていく。
今日はとても楽しかった。パパやママに話そうって。
とても楽しそうな少年の後ろ――ずるずると、近づく黒い物体。
それはどんどんと集まってきて少年へ近づく負の怨嗟達。
今、少年の魂を喰らってやろうと、覆いかぶさろうとした瞬間――]
光撃魔法「“月”から与えられた光の槍」!
[突如、上空から光の槍が降り注ぐ。
何処からか現れた攻撃にディアボロス達は驚き戸惑う。
少年は何も気づかずにその場を歩き去っていく。
獲物を逃し、怒りを露にするディアボロス達の群れの前に
ふわり、十字架を手にした白装束の魔女が降り立った]
あんなにも幸せそうな子どもの魂を奪うなんて
随分といい性格してるな。
[十字架の切っ先を向ければディアボロス達は呻き声を上げながら
自分に襲い掛かってくる。
やれやれ、そんな攻撃当るはずがないのにと肩をすくめ]
煉獄魔法「“太陽”が導く炎の加護」!
[十字架に炎の力が宿ればそれを大きく振り回す。
数体のディアボロスが吹き飛ばされても自分に襲い掛かるディアボロスの数は多い。
とんとん、床を蹴って足に力をいれ]
飛翔魔法「“世界”を見渡す蒼き翼」!
[襲い掛かられる前にその場から飛び立つ。
ふわり、上空からディアボロスたちを眺めるもう1度十字架をディアボロス達へ向け]
召喚魔法「“魔術師”が魅せる水の幻想」!
[ふわり、青色の水が浮き上がれば
それは矢の形を象っていき7(10x2)本ほど作り上げる。
ぶん、と十字架を振れば矢は勢いよく飛んでいく。
全て降り注げば今度は水は剣や槍の形へと自由に変わりディアボロスを薙ぎ倒していく
すたん、と降り立てば
どうやらディアボロスはまだ残っている。
どれだけの数が居るんだか。一度周りをぐるりと見渡すが――
背後から襲い掛かるディアボロスに反応が遅れ、背中を切り裂かれた――]
残念でした。
反撃魔法「“運命の輪”の見えざる反射輪」!
[が、背中には切り裂かれた後はなく
そのかわり自分に襲い掛かってきたディアボロスが白い光を放つ輪に切り裂かれる。
が、痛みがないわけではなく少しだけつらそうな表情が出るが]
まだ居るの。仕方ないなぁ……
旋律魔法「“審判”のア グラン オルケストル」
[カン、と音を鳴らし十字架を地面へとつつく。
とたん、ヴァイオリンやアコーディオン、トランペットやフルートといった
黄金色の楽器が次々に現れ光を放つ。
その光はまるで五線譜のように、常人には聞こえない音を奏でながらディアボロスをなぎ払う。]
これで終わり……って、なんだ。
まだ1匹残ってたのか。
[どうやら、まだ1体ディアボロスが残っているようで
やれやれと肩を下ろしながら唱えるのは――]
舞踏魔法「“恋人”達の終わらないワルツ」
[瞬間、ディアボロスがまるでマリオネットのように動き始める
それは見えない何かと踊らされているようで――一度ターンしてしまえば
ディアボロスは何かに潰され消滅していく。灰色の舞台の上には誰もいない。]
さぁて、と。
これで本当に終わり……
あの子は無事家に帰れたかな。
還れて、楽しかったことを……家族に話せてるといいな。
[仕事は終わった。
大きく背伸びをすれば、変身を解き高校生の姿へと戻る。
受験に演劇、今日も自分のやることは――沢山ありすぎているが、とても充実していた**]
/*
よし……魔女カツ終わった……!
がんばった……捻りのない魔法がんばった…
召喚魔法「“魔術師”が魅せる水の幻想」
青い水が縦横無尽に姿を変えて敵を攻撃する召喚魔法。
エーヴァルトさんのジェムで得た魔法
反撃魔法「“運命の輪”の見えざる反射輪」!
攻撃されたらカウンター!傷は残らないが痛みは蓄積される。
エレオノーレさんのジェムで得た魔法
旋律魔法「“審判”のア グラン オルケストル」
黄金色の楽器が現れて光の五線譜で敵をなぎ払う。演奏しろ。
レトさんのジェムで得た魔法
舞踏魔法「“恋人”達の終わらないワルツ」
対象を躍らせる重力魔法。気分で色んな踊りになる。
クレステッドさんのジェムで得た魔法
/*
ゲオルグさんなら「力」か「戦車」ですかねぇ。
ドロシーさんは少し悩んだけど「星」か「節制」ですよー
さて、あとは挨拶周りと現実回しだけや…!
―寝室2―
[色んなところを歩き回る青年の姿は
まるで誰かを探しているよう。
否、探している。ここで会わなければ、もう会えないような気がするあの人と。
扉を開き、中を確認してはまた別の場所へ。
そう、繰り返して――ついに、寝室2にその人物は居た。]
あ…………
[どうやら、今は寝ているようで
起こさないようにそーっと近づいてその顔をじっと見る。]
(困った、なぁ……
いざ顔をあわせると、何を言っていいのか……)
[言葉が出ずにまごまごしていると痺れを切らしたのかアタラクシアは溜息をついて]
『おい、何なよってんだ?
いいからとっとと起きろって言えばいいだろうが。いつもの調子で』
[と、大声で吠える。
バカやろう!とアタラクシアを蹴り飛ばしたが―さて、寝ている人物はそれで起きたかどうか]
/*
会いにきたよ!!
そういえば、フィオンの母はイメージチップあるんです。
インド神話で夜の女神という意味らしいので決まりましたー
/*
変な文章になるくらいおねむなようなので。
先に休みますよー。
……この分だと、狭間世界で誰かと会うことは無さそう?
とりあえず、流れに身を任せましょー。
おやすみなさいですよー**
/*
家族はほぼほぼ一般人だし割と言動のひどいひとが多いので、チップは考えないんすよね……
さっちゃんとは狭間でもっかいくらい会えたらいいなーとか思うけど、他の方がお話したいならそちら優先でどぞどぞ
さっちゃんおやすみなさい[オフトゥンかけてぽふぽふ]
―寝室2―
[寝室へと入って来た青年に、
変身を解いて熟睡する男が気付く様子はない。
契約者の女も、椅子に座ったまま、寝台へと顔を伏せている。
先に目を覚ましたのは、女の方で。
来客に気付けば、拳を作り、男の腹へと思い切りめり込ませた。]
[がばり、勢いよく起き上がった男は、
見えもしないのに周囲を見回すように首を回し。]
ふあ、 起こしてくれてありがとな。
で、
[顔は、青年のいる方へと向けられる。
包帯が視線を阻み、目の合うことはないが。]
んーっと、誰かな。そこにいるの。
[首を、わずかに傾けて。]
/* 家族じゃないけど、Momentのメンバーの名前は薔薇下チップから取ってますねぇ。
自分で考えるのめんどうd えふんえふん
(うわめっちゃバイオレンス。)
[女の人が男に腹パンしてるよ。>>157
こう考えると、自分の契約者は獣でよかったと思う瞬間である。
いや、そんな起こさなくていいですよ!?
顔見たら帰る予定でしたしね!?]
『おう、助かるぜ。
こいつ話したいと思ってたのに逃げようとしてたからな。』
[おいアタラクシア。
ギロリとにらみつければ狼は『怖い怖い』と茶化すだけ。]
(あ、これで起きるんだ……昔の俺と同じだ、なぁ。)
[くすくすと、笑いながら
起きた相手を見る。
包帯をしていて、自分の姿が見られないなら
このまま逃げようとも思ったが、どうやら気配でバレているらしく>>159]
……お疲れ様、です。
[声は、少し震えていたか。
けれどちゃんと出せた、これなら大丈夫。
視線は会うことはないが、じっとその包帯の奥にあるだろう目を見て]
言いたいことは沢山あります。
けど、まずは1つだけ。
……俺、魔女に戻りました。人狼ではなく、普通の魔女に。
貴方が手を差し伸べてくれたから。
貴方が……そんな当たり前なことを教えてくれたから。
[ぽつぽつ、と言葉は零していく。
何度か視線を逸らしそうになったが、それでも向き合うと決めたから言葉はすらすらと出てくる。]
貴方が最後に取った行動。
正直、今でもわからない。貴方が魔女になった方が良かったと思うところもあった。
でも、忘却を願ったり、願いを忘れたりするそれは……少しだけ嫌だ。
少なくとも……貴方と共演できたあの日々は、俺にとって大切な思い出だから。
[それだけを言えば、また押し黙る。
一方的にこちらが言い過ぎたと。
ただ、言った後無性に恥ずかしくなったから、逃げたい気持ちが大きくなったのだが
それも少しだけ我慢しよう*]
/*
私は明日も仕事なのですが……やばいっすね……
とても眠すぎて…(
でもせめて回すんだ……!
/*
ねむい。。。しかしもう24時間しかない。。。
回したいけどわたしのロールは他者依存すぎて_(:3」∠)_
……大切、かぁ。そう思ってもらえてるなら、俺も嬉しいよ。
俺も、君と稽古したり、 そんな日々が、楽しかったから。
[口を閉ざしてしまったのか。
途切れた声に、此方も数秒の間。
再び、唇を開き。]
俺さ、君と同じくらいの時に失明して。
大好きな舞台、手放したんだ。
絶望したよ。なんで俺なのって。最悪なこと、考えたり。
それでも、手を差し出してくれた仲間がいて、
声に応えてくれる人がいて。それで、どうにか立ち直ることはできた。
君は、まだ若い。絶望に打ちひしがれるのには――世界を呪うには、まだ。
だから、かな。
俺が魔女になるよりも、
この試練の出会いとか、そんなのを覚えたまま、いてほしかったんだ。君には。
手を伸ばしたら、それを取ってくれる誰かがいるってこと。
忘れてほしくなかった。
そんだけだよ。
[語り終えれば、右手を持ち上げて。
探るように、彷徨わせて、
青年の左手を見つければ、 そっと、握り込んだ。]
……やっぱり、貴方は馬鹿だ。
[全ての語りを聞き終えて
自分の左手を探しさまよい、漸く握りこんだ手の温もりを感じながら
出てきた言葉は、また毒のある言葉。]
俺以上に、貴方の方が苦しんだじゃないか。
視力を失って、舞台に立つことすらできなくなって。
俺はただ、自暴自棄になって立てるチャンスを何度も棒に振ってきた。
それに、もしも俺がまた人狼に戻ってたらどうするつもりだったの。
……ここでの出来事も全く意味がないってのに。
[けれど、この試練を経て
また人狼で居続けるのはきっと自分には不可能だった。
ああ、今自分泣きそうだなぁ、なんてぼんやり考える。
目の前の人が包帯を巻いてて良かったとさえ思えてしまう。]
……俺、実は父の再婚で新しい母ができたんです。
母だけじゃない。弟と妹も。
…………でも、数年前、ちょっとした喧嘩をして、それで堕ちた。
必要とされない。存在を認めてもらえないことに、絶望して。
[きっと、堕ちた理由はそれ以外にもあっただろう。
でも……もう、思い出せない。それに、もうすぎてしまったこと。]
でも、俺またもう1度がんばってみます。
家族と、もう1回話し合って……そして、また演劇をするために舞台へ帰ります。
どれだけ時間がかかるか分りません。
それに魔女として戦うこともあるから、いつかは命を落とすかもしれない。
[右手に残る灰色のジェム。
それをぎゅっと握り締めては]
もし、俺がまた舞台に戻れたら。
もし、お兄さんが舞台に帰れたら……また、共演してくれますか?
[これは、自分のわがまま。
もしも、彼がまた踊ることができるようになれたら――
そのときはまた、もう1度だけ共演したいと願いを零した*]
/*
と、ここまで返してすまないすーさん……
私ちょっと限界なのでこれにてスヤァします……!!
明日はなるべく早く帰るぞ……!**
/* ほらーまたこうやってBEフラグ折ってくる―!
HEに走るしかないー(既に走ってる)
れきさんおやすみ!
/*
ううむそろそろ限界みたいだ_(:3」∠)_
今日のところはおやすみなさい……
村終わるまでにきりのいいところまで回せるといいんだけどなああ><
[すやり**]
苦しみの度合いは人それぞれさ。その出来事がどれだけ心に傷をつけたか。
何度機会を逃したって 最後の一回でも、掴めば良い。
さっきも言ったろ。世界を呪うには、まだ早い。
若い子の心って、案外柔軟だったりするんだよ。
だから、 俺らの言葉、ちゃんと届くって信じてた。
思った通り。 ちゃんと、届いたじゃないか。
[青年の左手を包む右手に、力を込める。
柔らかな声は、それでも確かに芯をもって。]
……人間、何がきっかけで折れるかわからないな。
積みあがって、ため込んで、爆発することもある。
でも、 頑張るって言えるなら、
乗り越えて、ずっとでっかく、成長するだろうよ。
話し合えば、 きっと、分かり合えるさ。互いにさ。
[するり、
右手を、ゆっくりと下ろして。]
――ははっ そう言われちゃあ、俺もまた夢追っかけるしかねぇな。
何年かかっても良い。苦労も多いことだろう。大人になれば、もっとな。
それでも、 華南君が帰ってくるならば、
俺は舞台で待ってるよ。 絶対。
[差し出す、左の小指。
小さなことでも、大きなことでも、
約束の際に交わす、指切りげんまん。]*
/* よし、私も寝るぞ。
明日は帰り遅いから、適当に別れても大丈夫ですよー。
ほな、おやすみなさい**
/*
ん、寝落ちてた。
来れてない方々が地震でえらい事になってなきゃいいんだけども。
ともあれお休みノシ
/*
おはよございまーす
ぱぱとエレオノーレさんは昨日来られなかったけど、大丈夫でしょうか……
地震の影響受けておられないといいのですが'';
/*
さっちゃんおはよぅー
うん、心配ですねえ……。
未だに地震続いてるみたいですし。
あ、狭間で会いに行っていいかなぁ?
― 狭間世界:→書斎 ―
[叔父様と話し終わった後。
だいぶたってからしぃちゃんのところへ戻る。
だから、お兄さん《夏南さん》とすれ違うことはなかったのだろう。]
しぃちゃん、ただいまー。
まだいるかな?
[書斎の扉を開けて、探して。
いないようなら別の場所を探そうと*]
/*
おはようしぃちゃん。
大丈夫なら良いんですけどね…。
とりあえず、書斎へ突撃しましたー。
会いに来たよー。
/*
しかし、時間のタイミングがわからなくなってくる。[遠い目]
後何時間かなぁ…頑張らないと。
― 特殊空間/書斎 ―
[エーヴァルトは試練が決着した頃には既におらず。
フィオンは他の人と話をすると行って書斎を出た。
今ここにはどれほど人が残っているのか。]
……あ……。
[他者から対話を持ちかけられればそれに応じてから。
少女は、自身の手が一瞬透けて見えたことに気が付いた。
契約者が消えた影響か、それとも狭間の世界が崩壊するのか。
いずれにせよ、残された時間はもう長くはない。
少女も書斎を出ようとして、]
/*
消化したい事多い人たちは頑張れーノシノシ
と、一応オチまで書き上げてはいる俺は見守りモード。
/*
消化しきれないことが多いのが他者依存のつらいところ……
うん、ほんと、3月〜4月にかけて村建てるもんじゃないね_(:3」∠)_
あははっそっか。
[自分に駆け寄り触れられる手>>175
避けられてた頃を思い出すけれど。
ずっと前のような、最近のような不思議な感覚になる。]
うん、いいよ。
俺もしぃちゃんとお話ししたいし。
何処に行く?
[笑えばそのままその手を引いて、引かれ。]
『あんらぁ…あたし邪魔かしらねぇ?』
[黒猫はいつの間にやら、肩から降りていた。]
― 狭間世界:応接間 ―
[着いたのは応接間。
手を握ったまま彼女へ笑いかけて。]
お話ってなに?しぃちゃん。
[まずは彼女の話を聞こうと促した*]
/*
こんにちは、ご心配おかけして申し訳ないわ……!
地震の被害は全くでない地方在住なんだけれど、昨日今日とシフトが13時〜24時でコアタイムに完全に不在になっているのと、今晩吹雪く予報なので、ちょっと庭の鉢植えとか物干し竿の撤去作業に追われている感じです……!
とりあえず、合間合間に契約者との別れや喪失関係の方はメモに書き進めているけれど、>>-394で言ったようにロールの応酬ちょっと厳しいわね……。
吹雪くと帰宅が遅れて閉村ギリギリの滑り込みになる可能性も含め……!
小三のときに、わたし苗字が変わったでしょ。
鷹取って、すごくお金持ちでね。
お母さんもわたしも切り詰めた生活してたから、環境が変わってびっくりはしたけど……それでも、多分舞い上がってたと思う。
鷹取には子供もいなかったから、わたしのこと歓迎してくれた。
すごく可愛がってくれて……最初は嬉しかったけど、1年経ってから知っちゃったんだ。
わたしを“娘として”愛してくれてたわけじゃないんだ、って。
……最初は何が起こったのか分からなかった。
分からないけどこわくて、動けなくて声も出なくて。
ただ、終わるのをずっと待ってたの。
それからはさっちゃんも知ってる通りだよ。
男の子が……男の人がこわくて、触られると発作が出るようになった。
でもね、さっちゃんだけは違ったの。
触られるのが嫌なんじゃなくて、触りたくなかった。
そのうちにね、色々勉強して解ったの。
わたしは、きたないものになったんだ。
だから……さっちゃんに触ったらいけないと思ったんだって。
[言葉の選び方は不明瞭で遠回しだけれど。
少年には伝わっているだろうか。]
試練を受けようって決めたのは昨日の夜でね。
取り返しがつかなくなる前に、鷹取を消さなきゃ……殺さなきゃって思ったの。
でも、さっちゃんも一緒に合格したら、わたしが人殺しを考えてることを知られちゃう。
それだけは嫌だって……きたない自分を知られるのが嫌だって、自分勝手な考えを起こして、脱落させようとしたの。
……だから、ごめんね。
[少年へ身体を向け、頭を下げる。
逃げちゃいけないと解っていてもやっぱり怖くて、言い終わったときには少年の顔を見れなかった*]
/*
>>-525
こんにちはー。
おおぅ…大丈夫ですか?
吹雪には気を付けてくださいねー。
こっちのほうも風が強いです。[休みでよかった。]
/*
エレオノーレさんおはこんちは!
吹雪も怖いですよねえ……。
まとまった時間が取れないと、ロールの応酬しづらいのが辛いんですよね……。
絡みたいけどどうしても無理そうなら最終手段:SNS
いやもうほんとお疲れ様です……。
[促されるままにソファーに座って。
そのまま彼女の話>>178>>179>>180>>181黙って聞いて。
きょとんとした様子で口を開く。]
[くすくすと笑った後。]
汚いとかよくわからないけど。
しぃちゃんはしぃちゃんだし。
俺の大事な人ってことは変わりないよ?
むしろ、触れられないほうが、避けられるほうが俺はつらかったなー?
つらそうでも、こうできなかったもん。
[ぎゅっと彼女を抱きしめて。]
……それにねー。
俺脱落してなかったら、化け物になってたかもしれない。
恩恵に押しつぶされてたかもしれない。
だから、しぃちゃんにも夏南さん≪オニイサン≫にもかーちゃんにも感謝してるの。
止めてくれる人がいなきゃ、壊れてた。
だから、身勝手でもいいんだ。
俺と話そうとしてくれてありがとう。
[抱きしめながら笑った*]
/*
まぁ朔夜君元々、受かってたらBE気味って言う子だからねぇ。
元々感覚が変だから。
今回は受かってたらガジェットチート!
友達が前向きなら朔夜君は魔法使いの弟子の流れで考えてたし。
……あれ、地味に合格考えてなかったかも。[頭抱え]
っ……
[抱きしめられれば、先行するものは恥ずかしさよりも、あたたかい感触で。]
……わたしね……
さっちゃんの取ってくれた手があったかくて。
笑ってて欲しいって……大事な人って言ってくれたのが嬉しくて。
もっと触れてたいって。
こんなわたしでも、一緒にいてもいいのかなぁって……
ううん、一緒にいたいって……思った。
ずっと、避けちゃっててごめん……ごめんね……。
[抱きしめ返すと、目から零れるあついものが、少年の肩を濡らした。]
[今度は少年の話を黙って聞く。
彼の願いはわからない。なぜ化け物になってしまうのかも。
だから、言えることはこれだけで。]
……どんな姿になっても、さっちゃんはわたしの大事なさっちゃんだよ。
だけどね。
さっちゃんが壊れちゃって、優しく笑ってくれなくなったら、それは絶対いやだな。
だから、もう一回ちゃんと約束してほしいんだ。
[少し身体を離すと、少年の手を取り、自身の口許へ近づけて。]
/*
ちょっと覗いたら中学生組不穏すぎるやろ!?
これ二人のとこ戻って拳骨入れたいわ…
「ガキが重いもの背負おうとしてんじゃねーよ」
って言いに行きたいわ…
さっちゃんが笑ってって言ってくれたから、わたしは笑えたんだよ。
でもね。
さっちゃんが笑ってくれないと、わたしはちゃんと笑えないから。
……
どれだけ時間がかかってもいいから。
さっちゃんのこと、ずっと待ってるから。
[いつかのお返しにと、手の甲へ小さく口づけようと*]
/*
脱落してるから不穏じゃないよーちょっと現実世界で両親が朔夜君の押し付け合いするだけだよー。[棒]朔夜君はぷっつんなっちゃったら自分でもなにするかわからない不安があるけど。
/* テメェらのガキの面倒もろくに見れねぇの?
もういいわ一生社畜してろや。
って兄夫婦ブン殴りに行きそうですね叔父ちゃん。
/*
わたしの家庭問題はまあ穏便にどうにかしていく方向で動いていくだろうけど、ぱぱ待ちなところもあってなかなか動かせず……
ぱぱ大丈夫かしら
……そうなのかなぁ?
まぁ、しぃちゃんが言うならやらないよ。
[否定されて>>186思わず苦笑して。]
――あったかいねぇ。
俺がここにいるってわかる。
心臓の音が、確かに、俺としぃちゃんがいるんだって感じる。
もう避けないでしょ?
だからきっと、忘れてしまっても大丈夫。
[濡れるのも気にせずに彼女を抱きしめ続けて。]
……嗚呼。
長く眠るとしても。
きっと現実へ戻り、君と笑うと誓う。
[手の甲の口づけに赤くなりそうになりながら。
彼女へ笑って。]
[やっぱり抑え切れられず。
真っ赤になってしまって。]
今の俺、見ないで……。
[見せないようにまた、ぎゅっと抱きしめようと*]
/*
朔夜君BEなら巡音ルカのワンダーラストだったかなぁ。
しぃちゃんのこともかーちゃんのこともまるっと含めて。
>>-533
かーちゃんたくさん自分のお兄さんぶん殴ることになりそうだね。
キャラ一覧見てたら、父親がベリアンに感じてきた。
母親は浮かばない。
筋肉さん大丈夫かなぁ…。
……わたし、そろそろ還らなきゃいけないみたい。
ほんとはこのままでいたいけど……
[そう言うと、やっぱり今どんな顔をしているのか見たくなって。
抱きしめたままで視線をずらした。]
――さっちゃん、だいすき。
[――自分が還るより前に、さっちゃんの顔、見られたかなぁ**]
あははっそっかそっかー。
やっぱり俺としぃちゃんは似てるねー。
[薄れる彼女を抱きしめて>>193
不安になる自分を誤魔化すように。
それでも強くないように抱きしめて。]
……還っちゃうんだね。
寂しいけれどしかたないや。
うん、約束するよ!
起きたらちゃんと抱きしめる!
[彼女が自分を見れたかはわからないけど。]
/*
恥ずかしい大賞を掻っ攫っていくことに定評のあるさりぷるです(吐血
よーしちょっとねてくるー[よりかかってうとうと**]
/*
頭ぷすぷすなってるしちょっとお昼寝しましょー。
しぃちゃんなでなでしときましょー。
[よりかからせたままうとうと**]
――試練終了直後――
[最後の戦いに決着が付き、試練が終焉を迎える。
その一部始終を壁際で黙して見守った後、はじめに零れ落ちたのは安堵の息だった]
(少なくとも――、フィオンが救われたのなら良かったわ)
[呪いに縛られ、苦しみ続けてきた同胞。
呪いを撒き散らし、それでもなお優しい心を失いきらずにいた、この試練の仲間。
危なっかしく見えた彼が、地に足を付けて前へと進んでゆけるのなら、これ以上嬉しいことは無い]
『そうだな。私の懸念も、ひとまずはこれで解決だろう。
……素直に祝福できているのかね、エレオノーレ』
(あら、これ以上ないくらい素直に祝福しているつもりよ。
それはもちろん、私自身が合格できなかったのは無念だけれど)
[クレステッドが、フィオンの十字架を受け入れたあの瞬間>>2>>3
エレオノーレがこの盤上に残っていたとして、同じ事は出来ないだろうと嫌でも悟らされた。
悪を裁くのだと息巻いているエレオノーレには、罪をゆるし、他者を受け入れることなどできない。
共に墜ちる事はできても、彼へと手を差し伸べる事はできなかったろう。
それでは、何の救済にもなりはしない]
(私、自分の選択を間違えてるとは思ってないわ。
でも、罪を許さず、裁くことだけが取れる手段じゃないって、この試練で幾度か見てきたから)
[進む道を諦めるつもりはない。
でも――、目指す道の先以外に対して、あまりにも盲目すぎたのではないか、という気はしなくもない。
他者に仮面をかぶせ、その意思を操ってきたつもりだったけれど。
本当に視野が狭かったのは――、ずっと仮面を被り続けてきたのは、自分自身ではなかったろうか。
そう考えたら、試練の合格に拘泥する事が、少し馬鹿らしく思えたのだ]
(少なくとも、私には、まだ許す事はできそうにもないもの)
[罪に対し、ずっと狭量だった。
多分、これからもきっとそうだ。
いつか時が来れば、“彼”の死を許せる日がくるのだろうか。
“彼”を死に追いやった罪を許せないにしろ、彼のことと切り離して、様々な罪と向き合う事ができるようになるのだろうか]
(なんにせよ、私はまだ全然経験不足。
もっと色々な経験をして、人間的に成長しなきゃ駄目だわ。
……その時は、もう魔女になりたいなんて言う余裕はないかもしれないけれど)
[そう囁きながら肩を竦めると、リエーフが面白がるようにゆっくり尻尾を振った。
彼の額を軽く撫でて、賑わう他の魔女達の方を眺める。
そうしてから、なにも言わずに身を翻した。
居間への扉を、静かに潜る]
『どこに行くのかね?』
……屋根の上。
空を眺めるのも風流ね、って話をしたのを思い出したから。
この時間が終わってしまう前に、空でものんびり眺めに行くわ。
[特に異論はないらしく、リエーフは黙って後に付いてくる。
だからエレオノーレも、それ以上余計な事を口にはしなかった*]
/*
エーヴァルトさんの後ろからさらにニヨニヨしつつ、休憩中に急ぎ足で落せるところまで投下!
交流もしたかったけれど、やっぱり余裕がないのでほぼ一人ロールね……。
振ってくれれば、人狼SNSの方で返すかもしれないわ……!
ともあれ、つづきを落して夕飯を食べて、お仕事に帰還します!
――終了間際・屋根の上――
[太陽が、東の端に沈もうとしている。
その様子を屋根に腰かけて眺めつつ、時間を費やしている魔女がひとり。
被っていた仮面は、景色を眺めるのに邪魔だったので左横に。
右横には白い雄ライオンを侍らせて、小さくため息を溢した]
もうじき、この時間も終了ね。
[永恋がエレオノーレであれる時間。
魔女の世界に、関わっていられる時間。
日が沈んでしまえば、永恋はもうすべてを忘れてしまうのだ。
哀しい、というよりかは、なんてあっけないんだろうと思う気持ちの方が強い]
試練、やっぱりまだ少しだけだけれど、合格したかったわ。
『それはそうだろう』
[諦め悪く呟くと、リエーフが短い相槌を打った。
さりとて、それ以上なぐさめるわけでもなく、大人しく傍らに佇んでいる。
ちらりと横目で眺めるが、彼は憎らしい程にいつもどおりだ。
これが今生の別れになるのに、と嘆息せずにはいられない]
貴方と約束した再チャレンジのチャンスは一度きり。
もうこれっきりなんだもの、もう少し気が利いた事は言えないのかしら?
[言葉にして促すと、リエーフは僅かに首を傾けるような様子を見せた]
『人の世には、別れはつきものだろうに。
私には君が、盛大に別れを惜しまれることを好むタイプとは思えぬのだが』
[彼の推測は正しい。そうして、正しいだけに憎らしい]
……貴方、昔からつれない子だったものね。
[ふん、と鼻を鳴らしてから、たてがみの中に手を突っ込んだ。
わしわしといささか乱暴に首元を撫でて、この感触を堪能するのも最後かと目を伏せる。
そう、初めて彼を撫でた時には、こんな立派なたてがみはなかった。
首回りが若干たるんではいたけれど、白い毛皮は薄汚れてみすぼらしくて]
『君も昔から可愛げのない子供だったな。それと、現在進行形で少々撫で方が乱暴だ』
[子供の頃。
そう、契約者のリエーフである前の彼に出会った頃は、永恋もほんの子供だった。
初恋を知って、背伸びしてその人を追いかけて。
よく、初恋の人に会うためのダシとして彼を使ったのだっけ]
……“あの後”、貴方までいなくなってしまって、私寂しかったのよ。
[初恋の人だった青年を失ったその日以降、彼と永恋の共通の秘密も姿を消した。
冷めた顔つきの、決して人に媚びない白い野良猫。
愛想が悪くて、でもそこが可愛くて、永恋は“彼”の事もきちんと愛していたのだ。
軽く睨みつけて抗議すると、リエーフは詫びとばかりにぐいと頭を押し付けてきた]
『まぁ、私には私の事情があってな。
……きちんと、後で会いに行っただろう?』
[契約者となって。
永恋を魔女の世界に誘いに]
[ため息をついて、リエーフの首に腕を回した。
たてがみに顔を埋めて、その温かさを満喫する]
別れた後も元気でね。
きちんと、私より優秀な魔女候補を見つけて契約するのよ。
そこいらの適当なのをスカウトしないように。
『まったく、そういうところは君らしい』
[呆れたようなリエーフの声と、暗くなってゆく周囲の景色。
――あぁ、本当に、これが最後だ]
『君の行く道に幸多からんことを』
[最後の最後に祝福する声が聞こえて、全ては闇の底]
貴方も、良い出会いに恵まれますように。
[祈りの言葉は、リエーフまで届いたのか否か*]
――現実・地下室――
[ふわり、と白昼夢から覚めるような浮遊感に襲われ、目を瞬かせた。
見渡せば、辺りは広々とした地下室。
閉館を知らせる放送>>#4が単調に繰り返されているのが遠く聞こえてくる]
……私、何をしていたのだったかしら。
[頬に手をあて、囁くような声で自問した。
本当に、長い夢でも見ていたように、妙に現実感が乏しい。
夢の世界から放り出されて、途方に暮れている子供のような心許ない気分だ]
[束の間、その場にとどまって記憶の糸を手繰る。
そう、たしか家では騒がしくて勉強に集中できないから、静かなところを求めてここへ足を運んだのだ。
ついでに、話題の地下室でも見てみようかしらと思いながら]
……家。
[無意識に浮かんだ言葉に、微かな苦笑が漏れた。
あの孤児院を家だなんて、今まで思った事はほとんどないのに。
何故、そんな言葉が浮かんできたのだろうか。
自分で自分がおかしくなる。
ふと、温かい家庭に迎え入れられた事があるかのような、柔らかく温かい思い出の残滓が、胸の内深くに静かに降って微かな痛みを伴った。
そうか、きっとそんな幸せな白昼夢を見ていたんだわ、と思う。
そんな甘やかな感傷に浸る気持ちが永恋にも残されていたなんて、我ながら驚きだ]
でも、あの孤児院に居られるのもあと二年ですものね。
[あと二年。
高校を卒業すれば最後、永恋はあそこを放り出される。そう言う制度なのだ。
愛着などないと思っていた孤児院へ、感傷めいた感情だって抱くようになるのかもしれない。
もっとも、感傷より先に、自らの進路を定めるのが先だけれど。
バイトをしてお金を貯めながら、一生懸命に勉強を続ける。
孤児の永恋には後ろ盾などないのだし、進学したいのならば相応以上の努力が必要だ。
努力したところで、孤児が本当に進学などできるかどうか。
生まれついた環境に文句は言えなくとも、行く道の険しさに嘆きたくはなる]
……でも、必ず成し遂げてみせるわ。
[今までも、これからも、その気持ちに変わりはない。
決意を込めてそう囁き、背筋を伸ばした。
閉館を告げる放送の中、書斎へ続く階段の方へ歩き出す――**]
/*
とりあえず、喪失は現在の家庭環境と言うことで!
元々人狼としての能力で得たものだし、軽めの喪失だけれど、永恋自身は別に魂を食べたりなんだりの業を背負ってるので先行き苦労すると思うわね、という!
個人的には一生家族に恵まれないんじゃないかしらという予感がしているけれど、そのあたりの考察はまた機会があれば。
ともあれ、キリが悪いので〆を別に投下したい気がしつつ、時間がないのでここらで離脱!
閉村前に挨拶には来れる程度の天気であるといいなぁと思います……。
―狭間にて―
終わった、な
[舞台の終焉を静かに眺める
それぞれの思いが交錯し、ぶつかり合うひとつの演目を見届けた連音はどことなく寂しそうに笑い、ふらりと書斎を後にする
そのまま玄関を開け、庭へ腰を下ろした]
「もう、よいのか?」
[隣に腰を下ろした千代が静かに問いかける
暮れゆく空を見上げる連音の目はどことなく晴れやかで]
あぁ、大丈夫だ
「……さようか」
[俯く、少女]
「…できる限り、喪失は軽くしてやりたいのじゃが、わらわにどこまでできるか……」
[ぽふり、その頭へ手を置く
優しく、安心させるように、撫で]
大丈夫だって、千代
何失っても、俺は俺の音を忘れたりはしねえよ
[無邪気に笑うその瞳はただ純粋に前だけを見つめている
自ら進むであろう茨の道を
―それに、千代も見守ってくれるしな、などと付け足せば少女の持つ扇子で手を払われ]
「なにを阿呆なことを!主様のお守りなどもう十分じゃ!」
なんだよ、つれねえな
「ふん、精々頑張ることじゃな…!」
[つい、と顔を背けるその瞳が潤んでいることには、何も言わずに]
今までありがとう、千代
……またな
[東の空へと沈む太陽
かつては入日の魔女とも呼ばれた彼はもうこの世界に来ることはないのだろう
それでも、哀しい顔をすることはない
彼はまだ、次の太陽が昇ることを信じているのだから]
「連音よ、また会おうぞ。 …… その 時は また ぬしの 音色を ――」
[最後の言葉は、入日の光と桜吹雪に掻き消された]
[変わらぬ日常
いつものように学校へと向かい、授業を受け、昼休みには友人達と食事し、放課後には部活に勤しみ、やがて帰路へとつく
歯車のようにぐるぐると規則的に、動く
遊歩道のさなか、あの日と変わらぬ夕暮れの空を見上げる瞳は昏く]
[青年から抜け落ちてしまったのは“夢”
そのことを、彼は知ることはない
サめてしまった夢など覚えているものはいない
覚えていたとしても、いずれは潰えて消えるのみ
沈んだ入日は昇らない
宵闇の空に、星は、瞬かない
あるのはなにもない、真っ暗な空だけ]
[誰もいない音楽準備室
ひとり、佇む桜の少女
椅子に出しっぱなしのアコーディオンをそっと撫でる――が、その手は触れずに吸い込まれ]
「……やはり間違いであったのかのう」
[寂しげな横顔に伝う雫は入日に照らされ煌めく]
「主様よ、主様の奏でる音をもう一度聞きたいというのは、わらわの我儘でしかないのであろうか」
[白い手は滑り、鍵盤へと
手風琴は、唄わない**]
/*
おはようございますー
ニヨニヨされていた・・・ #そらそうだ
エレオノーレさんお疲れ様です!
お話したか、った……!!!
わたしも今後数年単位でGMGSRを建てられそうにないので(というか村全般)、人狼SNSの方にGMGSRのコミュニティを建てようかなぁと思っております。
感想戦したり雑談したり、村にいる間に完成できなかった資料や村の絵を投稿したり、消化不良だった部分をロールにして投下する場所にできたらいいかな、と……!
ただ、個人的に正史をすごく大事にしたい気持ちがあるので、IFルートに関してはご遠慮いただきたいなっていう……コミュではなく個人間で展開していただく分には全然OKなのですが。
/*
寝落ちから目覚めたら書いてたロルが全て消えていた瀬那ですこんばんは
今日はバイト戦士おやすみだから少しは余裕が持てそうだぞ!
喪失は予想通り 夢 です 一応NE
これをやりたかったがために肩書きを夢落ちにしたというのもありました
今まで見ていた夢は文字通り夢でしかなかったよちゃんちゃんって言う感じですね
ちなみにBEでは夢は失わせずに腕に怪我をさせて一生アコーディオンを弾けなくしてやるつもりでした!
/*
エレオちゃんとお話ししたかった……(´・ω・`)
ドロシーちゃんはおはようだよ!(ニヨニヨ)
SRの絵を描きたいのはやまやまだけどこれから忙しくなるから難しいぞぐぬぬ
/*
レトさんもこんばんわー(手ぶんぶか
ああああそうなりますよね……(´・ω・`)
GMGのエピは喪失見るともどかしく切ない気分になる……
さっちゃんもおはよー[もふもふぎゅー]
/*
こんばんはー。
エレオノーレお姉さん、レトお兄さんとも会っておきたかったなぁ。
しぃちゃんおはよう。[もふぎゅー]
/*
喪失だけはどうにもできませんからねぇ(´・ω・`)
失うものが自分を縛るものだったら希望が見えるんですけど
もっとみんなとお話しできたらよかったんですけど……
― 狭間世界と現実世界の間 ―
(アコーディオンのお兄さんやお姉さんにも会いたかったけど。
会えたっけ?会えなかったっけ?
嗚呼、夏南さん≪オニイサン≫と筋肉さんにも会っておきたかったなぁ。)
『会えばよかったじゃないのぉ…。
時間はあったんだからぁ…。』
[返事もせずに黒猫を先に歩かせ階段を上へ上へ。]
[少年の世界が崩れ、オチユク。
黒猫が前足を伸ばしやっと掴んだのは。
悲しいことに少年の手ではなく蠍だった>>93**]
/*
…と、そろそろ、ちまちま落としておきましょー。
夢から現実にいかないとなぁ…。
と思いつつお風呂お風呂―**
― 現実世界・自宅アパート ―
[帰宅した青年は、真っ先にパソコンを立ち上げ、メールチェックの後、デジタルカメラのデータを整理する。
ついで、ネタを書きまとめているノート>>1:276に思いついたことを書き記そうとして、手に取り、ページを捲る。]
……?
[中には、何も書かれていない。
本来あるはずの罫線すらも。
それどころか、何を書いたかすら思い出せない。]
おかしいな……なんで?
[しばしは不思議顔のまま思案していたが、わからない事は横に置いておこうと、青年はペンを走らせる。]
『悪いな。
ま、お前の喪失はその程度だから、きっと困ることなんてないだろうさ。
……そんじゃ、お達者で。』
[ハヤブサは呟き、*去っていく。*]
― とある男の、とある冬の夜 ―
[今俺は、街でナンパした女と車に乗っている。
いや、最初はとっととホテルに連れ込もうとしたんだけどね。
「星が見たいから、あの丘の公園に連れてって。」
なんて強請られちゃってさ。
まぁその近くにホテルあるし、いいかな、って。
暖かい時期なら、そのまま外でヤるのも有だったんだろうけど、さすがに今の季節はきびしーか。
信号待ちの間、ちら、と女を横目で見る。
うん、綺麗な鼻筋。
コートを羽織ってるから体格は正確にはわからないけど、割と肩ががっちりしてるっぽい?水泳でもやってたのかな?
んで背も割と高くてさ。
そんでもって胸はデカめっぽい。
早くコートを脱がせて、その下のハイネックのカットソーなんかも脱がせて直に触れたいね。]
[車を止めたら、女は先に車を降りて、
「こっちこっちー」
だなんて進んでく。
石段を、女が先にとんとんと軽やかに上がってくと、薄闇の中でスカートの裾も併せて揺れてて。
運動不足の身にはちょっとキツイな、なんて思いながら俺は、女より遅れて上がってく。
女が先に、上り切ってこちらを振り向いた。
楽し気に笑ってる口元は、まるで落っこちた三日月みたい。
俺は
「元気だねー。
おじさんもう年だからこんだけ上がるのはきついよ。」
なんて白い息を吐きながら声かける。
後数段で登り切る、その直前で女は言った。]
[女は軽やかに階段を下りて、首と足がねじくれ、息絶えた男の側しゃがみ込む。]
あー、うん、死んでる死んでる。
ちょっと心配だったんだよね。
死なない事もあるらしいしさ。
しっかし、間抜けな表情してるなぁ。
おじさんてば、階段で息切れてたもんね。
おかげで突き落とすの楽だったよ。
[喋る声は、男性のモノ。
手袋を外し、鞄の中からデジカメ取り出して、シャッターを押していく。]
けどさー、
……そんな人にはお似合いの表情かも?
あーでも、あんまし血は流れてないな。
こうさ、爆ぜた柘榴みたいなの、想像してたんだけど。
ここ、石段だしね。
うーん……?
あの時の階段の人>>92って、どんな落ち方したんだろ?
なんかの金具に引っ掛けたとか、かな?
[シャッターを切る指が止まれば、転がる死体に背を向け青年は去っていく。
とっとと家に戻って、化粧や、輪郭を隠すためのロングヘア―のウィッグや、詰め物をして盛ってるブラジャーから解放されたいなんて考えながら。]
[肥大した識欲など、ディアボロスに付け込まれれば簡単に転げ落ちていくだけ。
そう、*ただそれだけの事*。]
/*
女装回収きたーーーーーーー
いや肩がっちりでなんとなくそうかなって思っていたけど……いたけど……
/*
スタンド持ってない岸●露伴みたいな感じかなぁ……
何年か後にでもまた出会ってみたいものです。
/*
むしろ死んでる方が世間的にはよかったかもしんないw
そしてアレだ、お嬢ちゃんは会いたいとかいうな、殺されるかもだよw
/*
まてお前らwwww
まー、本来闇がないはずの人間でも、堕ちるときは堕ちるよね、と。
このまま捕まらなきゃ、そのまま殺人繰り返すだろうね。
自分が忘れてしまった、あの瞬間を無意識化で追い求めようと。
/*
ええっと、君って下半身の感覚ないんだっけ?
そんじゃ足切っちゃってもきっと平気だよね?
ん?心配しないで。
止血くらいはしてあげるよ。
こんな面白いサンプル、簡単に死なせるなんてもったいないしさぁ。
とか言いそうですね、うん。
/*
エーヴァルトさんにゲオルグさんから受け継いだ
/*
どうなんだろねぇ?(’’
まぁ正気に戻ったら戻ったで、やっちまったー、ってので呵責があるだろうし。
そもそも法律で裁かれれば結局死刑執行台へごーだよね(・ω<)テヘペロ
/*
戻れた
昨日今日急に忙しくなるリアルというものを筋肉で抱きしめ▼たい
とりあえず、〆には向けて逝かないと!
―― 特殊空間にて ――
そうであるか……。
ならば使わせてもらうとするのである。
[そっと右手指に埋め込まれたようなジェムに飲ませればやがて、それは形を無くし]
/*
とりあえず他にやっとくべき事……
[前回の過去ログ見つつ]
とりあえずドロシーが入院してるなら見舞いに……行けるのかこの男(
/*
幻肢痛って知ってる?
手や足をなくした人が、まるで手を足があるかのように痛みを錯覚しちゃう、ってヤツなんだけどさ。
足の感覚のない君の足を切ったら、幻肢痛って起こるかなぁ?
もし起こったらさ……今ついてる君の足って、いったいなんなんだろね?
とか、妄想すると楽しそうです。
まぁそんなことになる前に魔ッスルに吹っ飛ばされるだろうけどっ><
/*
要はわたしの喪失って「足だけ人形みたいになった」で、あらゆる感覚が無いし、再度試練受けて(多分受けない)感覚を取り戻さない限りはこのままなんだけど。
どうだろうねあくまで生身だし……でも喪失によるものだから痛みはないかなぁ。
[するりと、手は下りていく。]
そうですよ。
夢を諦めるのは何時だって悲しいこと。忘れることは空しい事。
けれど諦められないから夢は何時だって輝くんです。
待っててください。
絶対に、あの頃よりも上手く演技できるように練習しますから。
[差し出された左の小指。
それを絡めては、指切りげんまん。
子どものころの小さな約束ごとに使われたこの指きりを懐かしみ笑い声が漏れる]
貴方のジェム、俺が貰います。
貴方がここに居た証を忘れないように。
この試練で戦った魔女を忘れないように。
また――……現実世界の空の下で。
今度は……お互いの笑顔が見られるように。
[そこまで言うと指を離す。
へらり、吹っ切れたような笑顔を見せれば]
俺、他の人のところ行ってきます。
お兄さんも……ここでぅっと寝てないでやりたい事はしっかりやるべきですよ。
先輩からのアドバイス、です。
[そういい終えれば手をひらりと振って
寝室から出て行くだろう。
寝室から出たあと――一度扉の前で立ち止まり]
/*
クレステッドさんのお返事です!そして〆ました!ありがとうございました!
よし、現実世界へ帰ったロル回そう…
― ユメ ―
[透明なガラス玉手にもって。
階段を下へ、下へ。
いつしかガラス玉は。
熱や煤にやられて真っ黒に。
そばにあったぬくもりが消えてひび割れて。
もう、触れることすら怖いほどに。]
[螺旋階段、ぐるりぐるり。
赤い光。黒い影。
仮面舞踏会。
タノシイジカン。
大丈夫≪ヘイキ≫
月と太陽。
柔らかい羊。]
[やがて、辿り着く扉の前。
口ずさんだ歌はだんだんと小さくなる。]
……本当に、俺が望んだものは?
[カミサマ≪ヒトノネガイヲカナエルバケモノ≫になること?
それで消えてもいいと思った?]
(……違う。)
[扉に触れる前、手の甲と小指の感覚。
手放したくない、感覚。]
『手間かけさせるんじゃないわよぉ…。』
[声が聞こえたほうを見れば暗闇の中見えた黒猫。
何故か安心するそれについていくと――]
― 現実世界:病室 ―
[――目が覚めた。見知らぬ天井。
数度瞬きするが寝すぎたのだろうかなかなか体が動かない。]
……なにか、作りたい。
たこ焼きと、ホットケーキと…後は。
[誰かがいてもいなくても。]
……抱きしめたい。
[ただ、少年は呟いた*]
―― 特殊空間/書斎>>135>>136>>137 ――
ふむ、お願いとな?
[お願い>>135と言われて、聞かぬ男ではない。
筋肉を抑えながら、彼女の言葉を待てば、それは契約者から彼女への言葉。
つまりはメッセンジャーという事だろうか。
男にはどういう意味なのか、それは分からずじまいではあるが]
なに、それくらいはお安い御用である。
では、ドロシー、いや詩奈。
君を見つけ次第その言葉を伝えようと約束しよう。
[ちなみに、ドンは男の裏でメモ書きをしていた。男が万が一……奥がいち忘れた時のための保険である。
舐めてはいけない。男は筋肉なのだ。全身が。
そして彼女が母について話せば>>136、それを神妙な顔で男は聞き]
なに、我輩はこう言っては何だが少々シャイな方でな。
あまり知り合いもおらんのだよ。
[それでも、今回の試練で得難い縁は得られたような気もする。
彼らに対しても助けていく以上、シャイだとか言ってられないだろう]
ああ、ではまた。
[その場を離れる彼女に、そう告げて男も別の場所へと]*
/*
起きたけど、どのくらい寝たんだろうこの子…。
成長したいなぁ……。
とりあえず成長したら、こんな感じ?
翅はないですよ?翅は。
え?目が赤い?気のせいですよ…キノセイ。
/*
喪失した状態が当たり前になっているなら、多分切られても幻肢痛はない。
ただ、足が健常だった時を覚えているなら。
もしくは、足を切られるということにショックを受けたなら。
幻肢痛は起きそうかなぁ、って。
例えば、他人が肉体的に傷つく映像みて痛そうっ、って想像するのと似た感覚?
まぁ、幻肢痛のメカニズムって解明されてないから所詮は想像でしかないけど><
そして魔ッスルはなんで匿名希望なのっwwwwww
こんなサイコパスと化した外道、吹っ飛ばしていいんだよっwwwwww
/*
筋肉さん、シャイって何ですか?
>>-589
叔父様は遅くなるって言ってたようなそんなような?
皆にもたこ焼き突っ込んでおきたいなぁ…。
/*
23時までかー。
それじゃあ様子見てるー。
とりあえず、現場にはいたいなぁっつー。
そして、シャイ #とは
―帰ってきた現実世界―
[帰ってきた世界。
そこに、先ほどの空間で共に過ごした魔女達は居ただろうか。
――が、探す前に何やらガイドの人たちに外へ出るよう誘導されてしまう。]
(……一体、何があったのやら。)
[少しだけ、気になりもしたが
それは叶わないようで。
何か、失った人間が居るのならば――
様子を見に行きたくもあったが]
『お前は今は他人のことより自分のことだ。
前に進むんだろ?』
[狼はちらりと、自分を見る。
……いざ、前に進むと決めたところで実行に移すのが難しい
けれど、きっと今できなければまたずるずる引き延ばすだけ。
スマホを取り出し――一度も、かけたことがなかった番号を選ぶ。]
[3コールほど鳴らせば、ガチャリ、誰かが出る音がする]
「はい……古和泉ですけど……」
[電話を出たのは、ずっと、今まで自分が避けてきた人。
いざ声を聞くと体が震える。
けれど、言わなければ。後悔するのは、もう嫌だ。]
……葵さん?
俺、夏南だけど……
「え……?」
[名前を言えば、困惑の声がかけってくる。
やはり迷惑だったか。自分が電話をするだなんて。
一言、謝罪を入れて切ろうとしたが――]
「夏南くん?夏南くんなの!?」
そ、そうだけど……
「元気だった?ちゃんとご飯食べてる!?
学校は!?虐められてない!?
通学中ストーカーとかされてない!?」
[――正直に言うと、驚いた。
今まで一度もメールの返事をしなかった薄情な自分を
こんなにも心配してくれていたなんて。]
「今、晃と愛理はまだ帰ってこなくて……
でも、二人も貴方のことずっと心配してたし会いたがってたのよ!」
二人が……
でも、俺家族じゃないし、血も繋がってないし……
[血の繋がっていない自分は家族なんかじゃないと言われたあの日
また、そういわれるのが怖くて拒絶し続けてきた毎日を]
「何言ってるの!?
あの二人が何を言おうと私までそう思ってる訳ないでしょう!?
私は夏南くん、貴方を本当の子どもと同じ位愛してるんだから!」
[そう、言ってくれた。自分を、認めてくれた。
ああ――どうして自分は気づかなかったのだろう。
手を伸ばせば直ぐそこに……自分を引っ張ってくれる人は居たのに]
……今まで、メールとか返事しなくてごめんなさい。
高校は大丈夫だよ。実は演劇部に入ってるんだけど……そんな大きな役はやってないし。
「夏南くん……演劇、もう1度始めたのね。
嬉しいわ。私、貴方の演劇が大好きだったもの。」
[こんなにも、自分を心配してくれる存在に気がつかなかった。
なんて自分は愚かなのだろうと、目から零れた水を拭うことなく、小さく笑う。]
葵さん。俺、今度の休みにそっちに帰るよ。
……そしたら、葵さんのこと……また「母さん」って呼んでもいい?
[昔、いえなかった呼び方を。
今更言うのも恥ずかしいけれど……自分が、寄り添うための第一歩。]
「当たり前じゃない!だって夏南くんはもう私の子どもなんだから!」
[自分を認めてくれる人。
ちょっと恥ずかしいけど暖かい存在に
沈んだ心は浮かび上がってくる]
「ただいまー……あれ?お母さん誰と話してるの?」
「ただいま!ちょっと聞いてよ!お兄ちゃんったらまたさー」
「あら、貴方達。今、夏南くんと電話してるの。」
[どうやら、二人も帰ってきたようで。
表情がこわばる。また、否定されてしまったらと――]
「「夏南お兄ちゃん!?」」
[けど、そんなの心配なかった。
二人は受話器を持っていないのに聞こえるくらいの声で自分が話すと主張してくる。]
……はは、晃、愛理。
そんなに焦らないでも次の休みにそっちに戻るよ。
それに、高校に通ってる性も……古和泉に戻すから。
[夕焼けの中、一人の青年が
現実世界では本の1分1秒だったかもしれない。
でも青年の中では長すぎる、成長の時間を得て
家族と心を通わせられるきっかけを作る充実した時間だった**]
/*
現実ロル落としたので後は……様子見、ですかね…
ちまちまと今後のロルとかも落としていこうと思いますが…
/*
1回喧嘩しただけであって、このバカが距離をとっていただけで
本当は見えないところに幸せは転がっていたんですよてきな…
むっ、まさか!
[意外と早い再会に喜びながら、なぜか座り込んでいる、というよりも倒れ掛かっているような彼女の様子に違和を覚え]
どうしたのかね、お嬢さん!
[急いで駆け寄りながら、彼女へと事情を聴こうとしただろうか。
筋肉が迫りくる様子は少々怖かったかもしれないけれど]*
/*
ゲオルグさんすごいな……
あたりです、青い鳥です。
最初の契約者は小鳥としか描写してないのですが「青い鳥」なんですよ…
ナゼレバサシ
怖がることは無い、お嬢さん!
我輩は君の味方である!
[なぜか驚かれてしまったようだが、それは筋肉で解決できるだろうとサイドチェストのポーズをしつつ、ようやく慣れてきた笑顔で。
それが功を奏したかは知らないが、思ったよりは怖がられていない様子>>259]
ふむ、では我輩ががおぶって連れていくとしよう。
それとも抱きかかえてみるかね?
[立てないが見に行きたいと少女は言う。
ならば、直接見せた方がいいのではという判断だが、辞退されれば素直に男は様子を見に行くだろう。
用件を伝えられれば、後で病院に連絡せねばならんなとも思いながら]
……え、
[おぶっていく、抱きかかえる。
その発想はなかった。
先までの自分であれば、絶対に嫌だと拒んでいただろうけれど。
一刻も早く、何があったのか知りたいという気持ちが勝ったのだろうか。]
じゃあ……おぶって、貰えますか?
[素直に申し出に甘えることにした。]
/*
うーあー寝落ちかけてた…。
とりあえず俺とかーちゃんはたこ焼きで。
しぃちゃんと筋肉さんはホットケーキね?
(く〜……感無量、である!)
[娘をおぶっていく>>262。
こんなに嬉しい事は無い。まだ娘とは男は彼女に言ってはいないが。
想像以上に軽い事に驚きつつも、血だらけの少年>>92を見つければ、すぐさま救急車を呼んでもらったか>>263。
足が動かない様子でも、慌てて降りようとする少女を宥めつつ]
まずは、その足とどう付き合っていくかであるな。
[男は契約者のドンから、試練に失敗した時の代償の話を知っている。
恐らく、この足も大小の一つなのだろうとは予想できた。
彼女が病院へと運び込まれれば、断られなければ付き添いという形で病院まで付き合っただろうか]*
― とある日常風景 ―
「次のコーナーはこちら!
“あの芸能人は今!?”のコーナーです!」
「こちらのコーナーでは、かつてテレビに出ていた時の人
それが今どのような生活を送っているか密着取材するコーナーです!」
[あるバラエティ番組。
昔テレビに出た有名人やらなんやらとアポを取り
取材をする形の形式コーナー。
土曜日の夜、実家に帰ってきていた自分は家族で食卓を囲みながらテレビを見ていた]
「今回取材した人って誰なんですか〜?」
「おーっと、それを今聞いてきちゃいますか!
いいでしょう、お答えしましょう!」
[番組のゲストがお決まりの台詞を言えば司会は誰に取材したかをお答えする
王道的な展開だ。]
「皆さん、10年前まで子役をしていたあの子を覚えていますか?」
「子役?」「いたっけ……?」「覚えてないなぁ。」
[まじか。自分のこと知らない若手芸能人多いな。
父と母はくすくすと笑いながら自分を見ている。弟妹は何のことだか分らずきょとんとしている。
そんな時間もつかの間、応え合わせは直ぐやってくる。]
「では、早速ですがVTRいっちゃいましょう!
今回出演を許可し、取材に協力してくれた元天才子役はこの方です!」
[そう言うとVTRが流れ始める。
そこは――自分が見知った街楼川市の一角。
そこにリポーターである芸能人とカメラマンが歩いていくところからスタートした]
「いやぁ、桜が舞う道は綺麗ですねぇ…!
そういえばここ、何か観光スポットとかってあるんでしたっけー?」
「○○さん、それ聞いちゃ駄目ですよー」
「あ、そうだった、土地名出すのNGだったっけー?」
[なんて、会話をしながら歩いていく。
そこからまた、芸能人とカメラマンやディレクター等の話が入る。]
「確か、引退しちゃったんでしたっけ?
僕あの子好きだったのに残念で仕方なかったんですよ〜」
[なんて、喋りながら歩いていく。
その後もその芸能人が語る思い出話と共にVTRは進んでいき]
「確か待ち合わせ場所はここでしたよねー……
っておや?あそこに立ってる人そうでしょうか?
すみませーん!」
[芸能人が声をかけて走っていく。
その声に振り返った青年を見て、弟妹達が口をそろえて「あ!?」と言う。
父と母も大笑い。かく言う自分は顔を隠して照れているのをごまかしたが]
あ、もしかして××番組の?
「そうですそうですーってうわぁああ
めちゃくちゃ大きくなったねぇ!?僕のこと覚えてる?昔一緒にテレビ出たこともあったけど」
覚えてますよ、○○さんですよね?
昔可愛がってくれたの覚えてますよ。あの頃は俺も小さかったですし。
[なんて、昔話をしていれば誰だか紹介しろと指示が入る。]
「いやぁ、思い出話もっとしたいけど仕方ない!
今回の“あの芸能人は今!?”で取材するのはこちら!
元天才子役の〜〜〜?」
[そこでどうして溜めるんだろうと
テレビの中の自分は――噴出し笑い]
[そう、紹介すればスタジオも驚愕の声が上がる。
そこで自分が昔出演したドラマや紹介VTRが流れ始めると
「あーこの子かぁ!」や「嘘凄く大きくなった!?」などの声も上がってくる。]
「かなん君大きくなったな〜今何歳?身長何cm?」
今年の6月で18ですよ。背は177ですかね。
「今かなん君高校生!?うーわー昔は小学生だったのになぁ。」
もう受験生ですよ、2回目の。
「高校では何やってるの?」
一応演劇部には入ってますけど目立つ役はやってませんよ。
「あ〜……やっぱり受験だから?」
それ以外にも理由はあります。
[え、理由って何?
というフリに、青年は苦笑いを浮かべながら]
昔、引退したきっかけの事件で怖くなっちゃって。
だから避けてたんですけど……それでももう1度やりたくて。
けどあの舞台に立つ資格は何処にもないって思ってました。
でも、それは違うって教えてくれた人が居たから。
俺はもう1度演劇を仕様と思ってるんです。
「……ん!?
ってことはかなん君の出演する舞台とかが見れるの!?」
まあ、そのうち。
実は今、昔お世話になった劇団からまた誘われているので――――
[そんな、日常風景のVTR。
けれど自分にとっては大きすぎた歩み。
そのVTRを見て、暫くネットは騒がれたし、自分のスマホは着信が止まなかったし
――高校では暫く注目の的になったのは、言うまでもない]
[少年に与えられたのは絶望や怨嗟なんかじゃない。
少年に与えられたのは大きな困難と――小さな幸せ――**]
/*
ってことでこれにてロル全〆ですかね……間に合った?
狭間で何かあれば動ける姿勢ではありますよー
―数年後・現実世界―
[目の治療は驚くほど順調に進み、
メンバーとの稽古も恙なく行われ。
全盲から弱視へ。それでも、劇的な回復であった。
まだ左右の視力に差があり、暫くは医療用の眼帯が必要となるらしいが。
火傷痕の酷かった皮膚も、皮膚科へと通い詰めて、赤みこそ残るものの、綺麗な状態へ。
ずっと、目元を覆っていた包帯が、外れた日。
光さえも届かなかった双眸に、 微かな色が映り込んだ日。
新聞の一面を、「Moment復活」の文字が埋めた。]
[今でも芸能界で活躍している元メンバーと、
動画サイトで再生数が留まることを知らない公式動画のおかげか。
復活公演のチケット倍率は非常に高く、
「誰もが望んでいた復帰」と、謳われるほどに。
公演への期待が高まる中、稽古にも一層力が入り。
夜遅く、稽古場から家へと変える途中、
携帯電話が、鳴った。]
―病院―
サク!
[甥が、目を覚ました。
そう聞いて、黙っていられるはずもない。
扉を開きながら甥の名を呼べば、
静かにしてください、と、看護師に注意されたが。]
……サク、 目、覚ましたのか。
よかった。
[物の形なんて、ほとんど色でしか認識できないような視界でも、
甥の姿は、はっきりとわかった。
染め直した真っ黒な髪を揺らして、
ベッドの傍らに、座り込む。]
「――詩奈!
足は……足は大丈夫なのか!?」
[暫くして、母の部屋から出ると、帰宅したらしい義父が息を切らせながら駆け寄ってきた。
当たり前のように義父が脚へ触れようとする。
“親子のスキンシップ”と称して踏み込んでくる義父を、これまで拒むことはできなかった。
昨日までの自分だったら、じっと動かずに弄ばれていたのだろう。
けれど。
少女は右の拳を、ぐっと握りしめた。]
嫌い!
あんたなんて大嫌い!!
わたしはあんたの奴隷でも、人形でもない!
そんなに自分の思い通りになる人形が好きなら、あんたの作った人形と遊べばいいんだ!
……こんな家、出てってやる!!
[車椅子の非力な少女に殴られた義父は、それでもこれまでずっと従順だった少女の起こした行動があまりにも予想外の出来事だったためか、床に転がり白目を剥いていた。
使用人たちは義父に群がり、戸惑ったようにざわざわするばかり。]
「何、どうしたの!?
詩奈、あなた一体何を……、……!!!
詩奈、それ……」
[騒ぎを聞きつけた母は、少女を叱るよりも先に。
少女の膝の上に乗せられた、ぼろぼろのうさぎのぬいぐるみに、驚いた顔を見せていた。
少女は母へ向き直り、口を開く。]
お母さんだって!
お金が大事なのはわかるよ。
わたしのために、すごく苦しい辛い思いをしてきたのだってずっと見てた。
でもね……それでも助けて欲しかった。
どうしたらいいか、一緒に考えて欲しかった!
一度はわたしも諦めたよ。
でも、もう一回だけ手を伸ばしてみる。
こんな脚のわたしと一緒にここを出たら、前よりもっとお金に困るのは目に見えてる。
それでも、少しでもわたしを助けたいって思ってくれるなら……
お願い、わたしの手を取って!
[今まで言葉にできなかった激情を、母へもぶつけて。
少女は、母へ手を伸ばした。]
[その後、警察の手が伸びてくることはなかった。
これまでのことが明るみに出ることを、義父は恐れたのだろうか。]
[これからどうなるかなんてわからない。
進むべき道も。
これが正しいことなのかどうかも。
二人だけではどうにもならないかもしれない。
けれど――どんな方向であれ、少女は一歩踏み出した**]
/*
そしてどのタイミングでさっちゃんのところへ行こうか悩む悩む
もう時間ないのにいいいい
―ある日のこと―
おはようございます!
[PV撮影、TV出演、舞踊公演等、
忙しい日々を送る中。
その日は、男は一人だけで、或るスタジオへと足を運んだ。
片手には、まだ出演者の欄が空白のままの台本。
スタジオの中には、既に数名の役者がそろっているらしく、
その誰もが、男の姿を見て驚いた様子。]
― 試練空間にて ―
[あたりを探し、そのままきょろきょろと
一人と一匹。探し人の捜索は長く――
そして、漸く見つけたのは――]
見つけた!……演奏家の魔女!
[カツカツと音を立てながら
その魔女へと近づき――――乱暴に胸倉を掴んだ]
『おい、夏南。暴力はやめろや。』
まだやってねーからセーフだセーフ!
『限りなくアウトに近いセーフだそりゃ。』
[やれやれと、アタラクシアは溜息をつきながら
事の成り行きを見守ることを決めたようで]
Momentの鳴神佳智。
このリバイバル公演で、 再びクレス役をやらせていただくことになりました!
いやぁ、久々の演劇で主人公に近しい役なんて、野中さんも思い切ったなぁと思いましたけど。
よろしくおねがいします!
[ぐるり、役者を見回す。
輪郭線さえも見えない、それでも、
一人の役者の姿は、間違えるはずもなく。]
[まさか少女が筋肉の神様に願いつつも自ら既に行動していたとはまだ知らず>>284>>285。
ただ、彼女たちが、元居た場所から再び飛び出していったといううわさ話はどこかから漏れ聞いただろうか。
ともあれ]
ああ、こんにちは。
実は、伝言があるのでな。
[そう言って、最初に出会った時になぜ言わんかったんだと後から後悔したが、バタバタしていたからしょうがない。そうかこよりも今を生きるのが大事である]
「お母さんの部屋のクローゼットを、よく調べてごらん」という言葉だが、お嬢さんは分かるかな。
そう、おそらくぴょん吉と名乗るものからの伝言なのだが。
[そう言って、安堵の表情を浮かべる少女>>291にメッセージを託したが]*
あの時、何でアヴェのジェム取らなかったんだ。
身を引いて、何でもないような顔作って。
……お前、俺が人狼だって可能性考えなかったわけ?
[相手の言葉はまったく聞かずにマシンガントーク。
そう、ずっと疑問だったのだ。
どうしてこの男はあの時手を引いて自分にジェムを譲ったのか。]
そんなに、俺はお前より弱そうに見えたのかよ。
[ぽつり、呟く姿は
あの十字架の魔女のものではなく――
そして、まさかこの相手が自分の歌謡高校の1つ下の学年であることを――まだ、知らなかった*]
/*
よし、レトさんにドーン!!
やあ!胸倉をつかみに来たよ!しつつレトさん今変身してるのかしら!?
/*
クレステッドさあああああん;;;;;
嬉しいんやけどね、嬉しいんやけどね……!
こいつ、夏に南で「夏南」なんや……
/*
ああー……
うん、クローゼットの中に、母が棄てたって言ってたはずのうさぬいが仕舞ってあるってことだったんです_(:3」∠)_
すみませんちぐはぐにしてしまって……
― 病室 ―
[聞こえてきた声>>280
自分が寝ていた時間は長いと聞いていたが。]
……かーちゃん?
[自分の記憶の最後。
叔父の姿とは少し違っていたのに驚いて目を瞬かせる。]
/* あっ名前間違えた!!
つか多分私途中から名前間違えてる
ごめんね夏南くん!!訂正しといて、脳内で!
[草木も眠る丑三つ時、ディアボロスは活動を開始していた。
ディアボロスの姿は夏の暑い時期だと言うのに黒いコートにフードを被り、全身黒ずくめと言った風情。
そしてひときわ異彩を放つのが、全長が2mは有ろうかという巨大なハサミ。
コートの中身は鬱屈とした闇が凝り固まったような姿であった。
最近この辺りで出没すると言う通り魔への恐怖を糧に成長したディアボロスであり、その通り魔への噂を軸に成長したためこのような姿となったのだ。
このディアボロスは、電灯もつかない暗い夜道で、今日も]
[甲高い耳障りなハサミの音を鳴らしながら、あわれな犠牲者を待ち構える。
だが、その日は違った。
ディアボロスが違和に気付いたのは月明かりが何か大きなものに遮られていたからだろう。
ディアボロスが見上げた先には電柱があり、そしてそのてっぺんには筋肉がいた。
そう、我らが筋肉、魔ッスルである]
[伸ばされる手>>281にうまくいかないながらも握り返して。]
(目が見えるようになったの?とか。
パパやママが離婚したって本当?とか。
他に言うべきことはあるんだろうけど。)
[少年は一息ついて。]
ふっはっはっはっはっは……!
我こそは
この辺りを騒がす通り魔ディアボロスめ!
今日こそ我輩が成敗してやろうではないか!
[ちなみにポーズは立ち塞がる様にラットスプレッドのポーズ
ちなみにドンは近くの屋根の上でビデオカメラを回している。
後で自分とディアボロスの動きをチェックして、自身の動きを改良するためだ。
なぜ我がこのような事をと愚痴をこぼすが、まぁこれはこれで仕方ないかと早くも順応している様子]
受けるがよい、ディアボロスよ!
この
とうっ!
[そう言って男は天高く飛び上がり無駄な回転をかけながら、ディアボロスへと一直線に蹴りを放つ。
それはさながら一昔前の仮面なんたらの必殺キックのようで]
― いつかの病院 ―
[もう、通院はしていない。
母は治療を続けるべきだと言ってくれたけれど、先の見えない病のためにお金を使うべきじゃないと、少女から断った。
確かに生活する上では不便極まりないけれど、それでも生きていくことはできる。
皮肉なもので、こうやって身体が不自由になってから、心を強く持たなきゃと思うようになった気がする。]
[あれから少し大人びた少女は、プリザーブドフラワーを膝に、真っ直ぐある病室へ向かう。
もう、車椅子の扱いには慣れてしまった。
生活は不便だけれど、生きていくことはできる。
ひとりきりで生きているわけではない。
本当に困ったときは、手を伸ばしているのだし。
皮肉なもので、こうやって身体が不自由になってから、心を強く持たなきゃと思うようになった気がする。
けれど――]
[どんなに周りが助けてくれても、補えないものは存在する。
心からの笑顔は、まだ浮かべられていない。]
[少年の眠る病室の扉を、小さく叩いた。
いつものように、今日こそ目を覚ましていればいいと願いつつ*]
/*
さっちゃんとこいってみました。
反応のタイミングはいつでも……!
かさとさんとのやりとりに邪魔にならないタイミングで……っ
―とある未来、訪れた幸福―
[学生の身分は、当の昔に終わり。
今は台本を片手に日々をすごす毎日。
弟や妹と遊ぶ時間も、母と過ごす時間も、父と過ごす時間も
今では全てが宝物。充実した毎日を送っていた。]
おはようございます。
すみません、昨日は家族が実に来るって五月蝿くて……
来てくれるのは嬉しいんですけどね。
[周りのスタッフや共演者さんと
他愛無い話をしていれば、どうやらクレス役をやる役者が到着したようだ。
昔は、自分も主役に近い役を演じていたが、今回は別の役を演じることとなった。
だから、台本は1から読み直し。世界観を作り直してきた毎日。
でも、変わらないのはクレス役の――――]
俺、昔と違って少年役じゃないんですよ。
今回は……フィー役をやらせてもらうことになりました。
久しぶりです、佳智さん。
ずっと、貴方ともう1度共演できるこのときを……ずっと、待ってました。
[台本を片手に、伸ばした髪を1つに結った青年は
あの時交わした約束を、思い出し
願い叶ったこの瞬間、少年時代と同じような笑顔を作った**]
/*
よし、かさとさんにドーン!!
成長したら髪伸びてるイメージかなぁって。
アバターでちょっとイメージ作ってこよう
……お前、なぁ。
目覚めて真っ先に言うことがそれかよ。
ははっ たこ焼き、食べたいな。
家、 帰ったら、たべよっか。
[兄夫婦が、甥について揉めていたこと。
最終的には兄を殴って甥の面倒を見ると言ったこと。
起きたばかりでは、まだ、整理もつかないことだろう。
だから、今はただ甥の手を握り、
微かな光宿す灰色を、 細めるだけで。]*
だって、トドメ刺したのはお前だろ?
だったらお前が貰うべきじゃねーかなって思っただけだよ
[湛える笑みは純粋なもの]
お前が弱いなんて思うわけねえじゃん!むしろ強いと思ってたよ
戦ってみてえなとも思ったし
[憧れにも近いような、そんな眼差しを*]
[どうやら伝言の必要は無かったようだ>>318。
その事に安心したような、ちょっぴりがっかりしたような、ちょっと複雑な気持ちに]
うむ。いや、なに。
昔、そうぬいぐるみに名付けた子を知っていてな。
[不思議そうに首を傾げられれば、少ししどろもどろになりながらそう答えつつ]
むっ、なにせ我輩は魔女であるからな!
[はっはっはと笑いながら言えば冗談と受け止められるだろうか。
だが今は彼女とその母、元妻は色々と大変な時期のようではあると聞く。
それならば、やはりこちらから歩み寄るべきであろうと男は判断し]
……一つお願いしたい事があるのだ。
お嬢さんの母親に会わせてくれんか?
何か大変なことでもあれば、助けになろうと思っていて、な。
/* ハハッ一瞬意識飛んでたよ!
ちょっと早めに挨拶。
ほるむです。ほとんどの人はGMGSR2かGMGYぶりです。
あるれきさんはまた会ったな!
まともな人を目指しました。無理でした。
でも某露出王や器物破損機よりはマシだと思ってます。
村建て、および同村ありがとうございましたー!
あと!20分!ない!!!
― 病室 ―
[かーちゃんと笑い合った後>>315
少年はまた眠り。
朝になり普通に目を覚まし。
普通に食事をとって。
普通に動けるようになっていた。]
……はーい?
[だから扉をノックする音>>312に返事をし。
自分から扉を開けに行った。]
お前が、夢を諦めなければ。
願うことを止めなければ、その時相手してやる。
最も、俺はもう二度と人狼には戻らないけど。
相手だけはしてやる。
[遠まわしに、喪失に負けるなと
伝えたかったのだが……如何せん、恥ずかしくて上手く伝わっていないような気もした。]
俺と歳も近そうだしな。
……古和泉夏南。これが俺の名前。
まあ、どうせ現実に帰ったらお前は忘れてしまうけど。
俺はお前がここで戦ったこと忘れない。
だから――……お前の名前も、教えてもらっていい?
[そう、もし聞けたのなら会いに行けるのだから
果たして、名前を知ることはできただろうか。
名前を知ってから、またこの青年に会えるかは、今はまだ分らないけれど*]
/*
よし!!レトさんにお返事!!後15分しかない!
とりあえず名前教えろ!しつつどうしてこいつこんなにうえから目線なんだろ。
/*
そしていらんオマケをペタリ。成長した夏南イメージ
多分、舞台に立ってるってことは20はすぎてるよなーと思いまして…しかしこいつチャラぽくなった…
/*
一応ご挨拶
始めましての人は初めまして?
お久しぶりの人はお久しぶりです
hasimukouいいます
しばらくはRP村に入り浸る日々か続くと思いますのでまたどこかでお会いできれば。
/*
こ、これで大丈夫かな?
suzune_n、那楽鈴音と申します。
今回目指したのは壊れた少年。
明るいのを演じてる闇の深い子です。
元ネタは…ジャンク?
願いは元々ないです。
大事な人の力になりたい少年でした。
いろいろ迷惑かけましたが。
楽しく動かしてました。
しぃちゃんとかーちゃんは縁故感謝!
夏南お兄さんはいろいろありがとう!
他の皆も絡んでくれてありがとう!
もうちょっと話してたいくらい楽しかったです。
村建て同村ありがとうございました!
……おはよ。
おかえり……おかえりなさい……。
[半ば涙ぐみながらも。
漸く、心から笑うことができた*]
/*
では私もご挨拶をば…!
harutorekiです。
始めましての方は始めまして。
お久しぶりの方はお久しぶり。
いつもましての方はいつもまして!
このたびは同村していただきありがとうございました!
暫くは何処かにふらふらーっと現れる予定ですので…その時、また会えましたらよろしくお願いいたします!
夢を諦めなければ、か はは、できたらな
……楽しみにしてるぜ
[微笑む顔は少し寂しげ、それでも瞳は前を向こうと
果たしてこの馬鹿にその趣旨が伝わったのか
きっと7(10x1)割は伝わったのだろう
あぁ言われて見れば >>323 歳が近そうだ
謎の親近感を感じつつ、その名前を必死に覚えようと口の中で何度も繰り替えし呼び]
古和泉夏南、古和泉夏南……よし、覚えた
まぁ、すぐに忘れちまうだろうけどな
俺はレト――じゃなくて、羽斗場連音
会いに来てくれよ、夏南
[嬉しそうに笑い、手を差し出して握手を求める
きっとこの青年なら自分を見つけ出してくれるだろうとささやかな希望を抱きながら*]
/*
夏南お兄さんかっこよくなるなぁ。
……俺も負けてられないや!
まずは…腹筋?[首こて]
/*
よし、ギリギリでなんとか〆られたかな!!!_(:3」∠)_
Hpllyhock@堀井さりぷるです。
企画人です。
このたびはご参加くださって感謝!
さっちゃん、ぱぱ、縁故ありがとうございます!
村の中でお話してくださった方々へもありがとう!
/*
うわあああ間に合わないわ……
トピックがあるならばそっちにお返事をば…!
皆さん、ありがとうございましたー!
/*
さてご挨拶をば
初めましてお久しぶりです、As_Senaこと瀬那です!
GMGSR2ぶりでしかも見学だったので今回ちゃんと動けるかとても不安でした
着席時間遅くなってしまって本当に本当に申し訳ない限りです
改めてお疲れ様でした、そして同村ありがとうございます!
暫く長期には入れないのでとてもいい思い出になりました
楽しい時間を本当にありがとうございます!
またいつかどこかでお会いできたらその時はよろしくお願いします!
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