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軍医見習い マリエッタ は 絵本作家 ローレル に投票した。
イタコ ユーリエ は 絵本作家 ローレル に投票した。
自称鍛冶手伝い ロヴィン は 絵本作家 ローレル に投票した。
異国の商人 タクマ は 絵本作家 ローレル に投票した。
絵本作家 ローレル は 絵本作家 ローレル に投票した。
絵本作家 ローレル に 5人が投票した。
絵本作家 ローレル は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、軍医見習い マリエッタ、イタコ ユーリエ、自称鍛冶手伝い ロヴィン、異国の商人 タクマ の 4 名。
『えらい目にあったのー……まあ、あれも照れ隠しというやつじゃろか。
え、違う? 恋人と引き離されてるから???
…………そんなん知らんもーん。
ところで、絵本作家の娘さんはまだかのー。
早く絵本読み聞かせてほしいんじゃがなー。
あ、それはそれとして、次は<<イタコ ユーリエ>>と<<イタコ ユーリエ>>あたり呼ぶかのー』
『イタコだか巫女だかというのも、なかなか神秘的でそそるのー。
巫女服着てみせてくれんかのー』
なんて言ってるアーヴァインさんに、自警団の面々はどこまで空気読めないんだろうな、と目配せしあって溜息をついていたりしますが、それはそれ。
今夜はユーリエさんが病院に連れて行かれるそうです。
/*
とゆーことで、ユーリエ投票にセット→コミットおねがいしまーっす。
/*
ぶっはwwwwwwwwww
よりによって私だけかよwwwwwwwww
いい加減、タクマさんやロヴィンを連れて行ってあげてよwwwwwwwwwwww
[病院に着くなり自警団にお見舞いに行くよう促さられると]
仕方ないですね。一回だけですよ?
[そう言ってカバンの中をゴソゴソやりながら自警団の後ろをついていった。]
「ここだ」
[自警団につれられて病室の前にたどり着くと]
申し訳ないですけど扉開けてもらえますか?
[自警団に扉を開けるように頼んで、扉が開いた瞬間、マリエッタにもらった5個の手榴弾と来る前に自警団に準備してもらった[13]個の手榴弾をピンを抜いて投げ入れた後退避した、轟音が鳴り響くのを確認して]
これじゃあ、お見舞いできませんねー。仕方ないですよねー。残念ですねー。
[そんなことを言いながら病室の前を去った。]
[そろそろかな、と昨日ヴィアがしてくれたように、今度は自分がローレルを迎えに行く。ロビーにいた人たちも来てくれただろうか。]
いらっしゃい。部屋が割り当てられているみたいよ?
嫌な部屋なら言ってね。私が交渉して違う部屋に変えてもらうから。
[と、案内板を示しながら言う。
1なんてことない洋室
2なんてことない和室
3天蓋付きキングサイズベッドのあるロココ調
4ピンクが基調の回転ベッドのあるラブホ調
5トランプ柄をモチーフにした赤と黒の部屋
6中庭にテント]
あーと、お見舞いだけど、私が先に行くから。
あなたはまだ行かなくていいから、ちょっと休んでてね。
[ローレルにそう声をかけ、にっこり笑う。]
/*
結局コレにしました。
無理やり機関銃ぶっ放すのも考えたんですけどね。
折角もらったものは使わないと。
[そろそろ、ローレルが来る時間だろうか。私は彼女に会わない方が良いのだろうか。
しかし、ローレルがこんな所に来るのに、知らんぷりは出来ない]
(本当はどんな顔したら、分かんないけど…)
[ローレルに会って、もし彼女が私に会いたくないようなら、直ぐに部屋に引っ込もう。そう決意し病院のエントランスへ向かった]
/* 墓下だからセットもないし、無理に発言することなかったんだなあ。
取り消しもできないし。
ちょっと失敗ー。
― フレデリカの部屋前 ―
[アーヴァインに対して自分が悩んだ方法を行なった女性が二人いることなど露知らず
男はフレデリカの部屋のドアをノックした]
フレデリカさん、おはようございます……いや、こんにちはかな?
アルビンです
[エントランスに着いたが、ローレルは居るだろうか。
何だか緊張する]
(やっぱり会わない方が…でも、知らんぷりは…)
[ぎゅー、っとユーリエ>>5:40に手を握られて、こちらもユーリエの手を握り返す。
怖いと言われたら>>5:41、えっ、とちょっとこちらも驚き]
だって、ローレルさんが普通にお見舞い強要されたら、それくらいしないと危険だよ?
[と言ってるところで、ローレル>>42が病院に向かうために広間を出て行く]
ローレルさん、気をつけてね。
[と、手提げカバンから出した手榴弾を5つ、非常用に渡した]
[思えばローレルとはほとんどお話できていないなあ…と思いつつ。タチアナとグレが迎えに行ったなら、自分は後で挨拶に行こうか。ロビーに残ったフィオンに]
お部屋に、伺ったんですが…お見舞いに行かれてたんですね。
お疲れ様でした。辛かったでしょう?
[拒まれなければその手を取って両手で握りしめるだろう]
[通りかかった自警団員に今日のお見舞いを伺えば]
今日は…ユーリエちゃんだけ…ですか?
[彼女もまた、想い人と引き離されることになったか…と目を伏せて。これはまたあの男の元にお見舞いに行かなきゃならないかな…そんなことを考えていた]
[何だか騒がしい。自警団の1人を捕まえて、話を聞いて見れば]
…ユーリエちゃんがっ!?
[ローレルが着たばかりなのに、次はユーリエ。どんどん、奴に対しての憎しみが沸いてきた]
/*
1つ後悔していることが…
昨日の共鳴ログ、もっと時間かけて書きたかった。
…もっと色々言いたいことあったのに…。
[心配とはいえ女性の部屋だ、いきなり無許可で入るわけにもいかず
薄く開いた隙間から声をかける、中はよく見えない]
フレデリカさん、いらっしゃりますか?
[どうしてここの人たちはこうも…とこちらが泣きそうになって]
泣きたいときは泣いていいんです。
かっこ悪いとか、情けないとか、そんなことありません。
[頑張りましたね。とにっこり笑って、その背中を優しくさするだろう]
イタコ ユーリエが「時間を進める」を選択しました。
…っ!
[…泣きそうになった。]
[一度唇をかみしめて、ぐっと俯いて]
………いや、いい、です。
大丈夫ですから。
[そんな声を絞り出して、言った。]
[言ってから顔を上げる。泣かなかったのはプライドが邪魔したからだし]
…今の言葉で、元気出ました。
もう、大丈夫ですよ。
[今、口に出した本心があるからだった。]
[にっこりと、オクタヴィアに笑いかけようとする。]
[目の端に涙が溜まっている事には、本人は気がついてない様子]
[ローレルの姿が見えなくなった頃、いつの間にかぽろぽろと涙を流していた。
親友が無事で居られるように、と心の中で願っていたら。
一人の自警団員が申し訳なさそうに、声を掛けてきて、そっと此方に耳打ちをしてきた。
自警団員が伝えた言葉に、耳を疑い、驚愕し、血の気が引いて。
口元を押さえながらも、とっさにラフィに視線を向けて、そして伏せた。]
ご、ごめんなさいですぅ。
少しぃ……席を外しますねぇ。
[出来るだけ笑みを浮かべて心配させまい、と振舞いながら、広間から立ち去ろうとして*]
[ふらふらと危なっかしい足取りで{2}へ向かうだろう。
(1・2:中庭 3・4:自室 5・6:どこか分からない所)]
イタコ ユーリエは、イタコ ユーリエ を投票先に選びました。
[ローレルを見送った後、ユーリエが涙を零しているのに気付けば、そっとその肩を抱き寄せて背と髪を撫でようと。
けれど、自警団員がユーリエに声を掛けて近づいてきて、彼女に何か耳打ちをして。
驚き、青ざめたユーリエがこちらへ視線を向けて]
……ユーリエ、どうしたの?
[けれどその視線はすぐに伏せられ、立ち去ろうとされて。
そう呼びかけるが、返答はあったか否か。
ユーリエから理由を聞かされなければ、先ほど耳打ちをした自警団員を睨み付け、何を言ったのか聞き出そうとする]
[…深く問わないでくれた事が嬉しかった。]
[指で拭われると、む、と小さく唇をすぼめた。…そんな事されるとは。]
[多少赤くなりながら、彼女の言葉に感謝しつつ]
…うーん…
…俺は、特に希望無いですね。
オクタヴィアさんの、一番得意なもので。
[よかったら手伝いますよなんて、そう付け足しながら返しただろう。]**
ちょっと、ユーリエに何言ったの!?
[ユーリエを心配に思う気持ちもあるが、追いかける前にその理由を問い質そうと、自警団員にそう言えば。
彼女が次の見舞い客として呼ばれる事を教えられて]
………!?
ユーリエが……
[次々とここに集められていた面々が呼び出されているのだから、いつまでも自分とユーリエが一緒に居られる保障はなかった。
人数が減れば減るほど、次に呼ばれる確率は高まっていくことも、頭では理解できていた。
けれど、彼女と引き離される事は考えたくなかった]
……ごめん、ユーリエ探してくる。
[まだ広間にロヴィンとタクマがいるなら、彼らにそう告げてから広間を出て。
とりあえず、ユーリエの部屋へと向かう]
/*
でも、ここでユーリエが連れて行かれれば、残りの人が指名されても「恋人と一緒になれるぜヒャッハー!!」だから、みんなおいしいかもだが、指名されなかった人がぼっちになってあばばする未来しか見えないのだが、これどうしようかな、と。
― ユーリエの部屋前 ―
ユーリエ、いる?
[彼女が広間を出てから、さほど時間は経っていない。
目の悪い彼女が部屋に着く前に追いつけるかと思ったが、その姿を見つけることなく部屋の前に来てしまった。
部屋に戻った訳ではないのだろうか、と思いながら。
念のため、扉をノックして声を掛けるが、当然反応はなく]
……………どこいったんだろう。
[集会場の建物内をくまなく探そうか、と歩き出そうとしたところで。
先日、酔っ払った自分を追いかけて中庭にユーリエがきてくれた事を思い出した]
/*
エピだと中の人に申し訳なくなって途端桃れなくなるkotsumaです。こんばんは。
最初に墓落ちが決まった時、
「あーこれタクマさんエピまで来ないオチじゃね?w」
と冗談でも言うんじゃなかったと後悔している最中です。
でももふもふされたいよううううういい加減さみしいよおおおおお
……あそこに、いるかな。
[他にユーリエと一緒に時間をすごしたのは、脱衣所前と露天風呂だが。
あの様子で、お風呂に向かうとも思いにくいので、まず中庭を見に行った。
そこにユーリエの姿を見つけたら、彼女の名前を呼んで、抱きしめようと。
もし逃げようとしても、追いかけるつもりだ**]
/*
明日こそ<<異国の商人 タクマ>><<異国の商人 タクマ>>がくるよね
んで、私はエピで <<画家 フィオン>>と結婚するんだ…
異国の商人 タクマは、イタコ ユーリエ を投票先に選びました。
異国の商人 タクマが「時間を進める」を選択しました。
―中庭―
[辺りがすっかり暗くなってしまい、動物の鳴き声も無く、夜の雰囲気を醸し出している中庭に娘はそこに居た。
彼女の側には別の自警団員がおどおどとした様子で何か話をしている。]
それではぁ、よろしくお願いしますぅ。
[自警団員がコクコクコクコクと何度も頷いて、逃げる様に立ち去った後、娘はその場から動く事も無く、静かに佇んでいた。
ぼーっとどこか遠くを見つめながら呟く言葉。それは、己にとって大事な人の名前。]
――……ラフィさん。
[それを聞いたのか、聞いてなくただの偶然だったのか分からないが、ラフィが此方の名前を呼び、後ろから抱きしめてきた>>7。]
―中庭―
[辺りがすっかり暗くなってしまい、動物の鳴き声も無く、夜の雰囲気を醸し出している中庭に娘はそこに居た。
彼女の側には別の自警団員がおどおどとした様子で何か話をしている。]
それではぁ、よろしくお願いしますぅ。
[自警団員がコクコクコクコクと何度も頷いて、逃げる様に立ち去った後、娘はその場から動く事も無く、静かに佇んでいた。
ぼーっとどこか遠くを見つめながら呟く言葉。それは、己にとって大事な人の名前。]
――……ラフィさん。
[それを聞いたのか、聞いてなくただの偶然だったのか分からないが、ラフィが此方の名前を呼び、後ろから抱きしめてきた>>7。]
……ラフィさん!?
[ぼーっとしていたので、ラフィに抱きしめられるまでは、彼の存在に気付く事も出来ず逃げる事もしなかった。
多分彼も、自分が次のお見舞い客だと言う事は知っている事だろう、と思えば、微笑を作って、キュッと彼の手を握る。]
選ばれぇ、ちゃいましたねぇ……。
私ぃ、ずっと考えてたんですよぅ?
自分がぁ、連れて行かれた後ぉ、ラフィさんはどうなるのかなぁって……。
元気でいてくれるかなぁってぇ……。
[あと、言葉には出さないが、自分を心配してくれたら良いなって、ラフィにとって自分が恋人みたいに身を案じてくれたら嬉しいなって想いながらも、それを口にすることは出来なかった。]
[病室から去って特に目的地も決めずに彷徨っているとエントランスに出た。]
ちゃんとした入り口あったんだ。
[病院なのだから当然ではあるが、裏口から入れられ、いきなりお見舞いへと行く様に促さられた彼女は勝手にここを、隔離された病院で普通の人では入り口が分からない様になっていると思い込んで居た。]
入院してる人を考えると隔離されるべきだとは思うけどね。
[彼女が裏口から入れさせられたのはおそらく、先にココに来た人と合流するとお見舞いに来なくなると判断したアーヴィンが自警団に合流させないよう、指示をしたからであろう。]
ーエントランスー
[タチアナに迎えられると]
こんにちは、タチアナさん
お風呂ではありがとうございました。ちゃんと悲しむって大事なんですね!おかげで少し吹っ切れました!
[もう一度、お風呂で話をしてくれた事、そばに居てくれた事のお礼を言って]
へぇー、部屋とか決まってるんですね。
[どうやら彼女の部屋は{5}のようだった。]
[タチアナが先にお見舞いに行くと聞くと]
私、さっきいって来ましたよ。でもすこーしだけトラブルが起きちゃったみたいで、何とかお見舞いせずにすみました!
しばらくは誰もお見舞いしないでいいんじゃないですかね。
[運が良かったですと、かすかに硝煙の匂いを漂わせながら言った。]
[そしてエントランスに居るグレートヒェンを見つけると駆け寄って]
グレさんに会うためにここまで来ちゃいました!
オムライス食べ損ねちゃったのでまた何か作ってもらえますか?
[吹っ切れたような笑顔で冗談めかしたように言った。]
― 広間 ―
そうか、ユーリエが……
[ユーリエとマリエッタの姿が見えないということは、一緒にいるのだろう。心配はいらなさそうだ]
自称鍛冶手伝い ロヴィンは、イタコ ユーリエ を投票先に選びました。
自称鍛冶手伝い ロヴィンが「時間を進める」を選択しました。
― キッチン ―
[蕪を切りながら鼻唄まじりにキッチンに立つ。自分の為だけにご飯を作るより、やはり誰かのために作る方が何倍も楽しい]
ポトフは簡単なのにお野菜をたくさんとれるから
良いんですよね。
[ニコニコとそんなことを話ながら]
よしっ。あとは煮込むだけ…っと!
[蓋をして中火にかえたら、]
(確かマリエッタさんがここの通信機器は院内でも使えるって言ってたような…)
あー、あー。
あの、ポトフを作ったので、
良ければ召し上がってくださいねー!
[と院内放送を流した]
[ローレルがやってきた。目が合うとこちらへ駆け寄って来て、笑顔で声を掛けてもらった>>+25
その笑顔に一瞬泣きそうになったが、折角笑顔を向けてくれた彼女に失礼と思い]
分かった!
…何が食べたい?何でも作るよ?
[と、笑顔で返した*]
/*
今気付いたんだが。
今ラフィは女物の浴衣着てるんだよな。女物の。
どう見ても、外見百合です本当にありがとうございます///
よかった、まだいた……
[ボーっとしている様子の彼女を、捕まえるように抱きしめれば。
こちらに気付いていなかったらしく驚いた声>>10がきこえた。
まだ病院に向かう前でよかった、と。安堵の吐息を零す]
え、ボク?
………元気でいられる自信は、あまりないな。
[手を握られ、自分を案じる言葉を聞いて。
苦笑交じりに応えて、彼女の肩に顔を埋めるように顔を伏せた]
好きな子の心配、しない筈ないじゃないか。
[ちょっとふて腐れ気味な口調になってた]
[よかったとか、まだいたとか言ったり、安堵の息を零した辺り、ラフィには心配をさせてしまったな、と思い。]
ごめんなさいですぅ……。
[きゅっと更にラフィの手を握ったら。
彼が自分の肩に顔を埋めるように顔を伏せ、やや不貞腐れてながらも、心配しないわけがないという気持ちも理解できて。]
ラフィさんには、余計な掛けたくなかったですぅ。
でもぉ、ラフィさんの立場でしたらぁ、やっぱり心配しちゃいますよねぇ。
[もしラフィが抱きしめる力を少し緩めてくれたら、改めて彼とちゃんと向き合えるように体勢を直すだろう。]
[小首を傾げながら、瞳を潤ませても、笑顔は決して絶やさぬ様ににこにこと。]
私ぃ、小さい頃からぁ、目が悪い事をずっとコンプレックスに感じてましたぁ。
何で私はこんなに見えないのかってぇ……呪った事もありましたよぅ。
[幼い頃から目が悪い事で、色々と辛い目に遭い、嘆き悲しんだ事は数知れず。
でも今は、目が悪い事で得られた事や学んだ事がたくさんある。
何より、好きな人の顔を見れる事が、とても嬉しく幸せに感じれるのだ。]
でもぉ、こうしてラフィさんのぉ、顔が見れると嬉しいですしぃ、幸せなんですぅ。
[心の奥底から幸せそうににこにこすれば、嬉しそうにラフィの首に腕を絡ませ、身を委ねる様に顔を埋めて。]
[グレートヒェンの顔が曇ったような気がしたが気付かないふり、でもグレートヒェンが少しでも迷惑そうなそぶりを見せたら直ぐに引こう、と考えて、何を作ってほしいと聞かれれば]
グレさんの手料理って、それだけで十分私は嬉しいんですけど…
[うーん、と少し考え事をした後、ふと夢の事を思い出して]
それじゃあ、ちょっと変わってるかもしれないですけど酢豚がいいです!
パイナップルを入れるかどうかはグレさんにお任せしますよー
[意味ありげに笑いながら、酢豚をリクエストした。]
[エントランスでの会話が終わったら、取り敢えず荷物を部屋においてこようと自室へと向かった。]
ー自室ー
えっと、ここであってるよね。
[黒二色のみで構成された部屋を見て]
なんていうか…落ち着かない部屋だね。
[まぁ、しばらく居れば慣れるだろうなんて考えていたが]
いや、慣れるまでここに居るつもりはないけどさ。
[自分でツッコミを入れて、疲れたーとベットにダイブ]
[ベッドでゴロゴロしていると、ノックの音が聞こえてきた。誰だろうと扉を開けるとそこには、何かの服( ベビードール )を持った自警団の人が立って居た。]
えっと、それを私にどうしろっていうの?
[その人に尋ねると、これを着てほしいとの事で。最初は当然拒否していたものの、その人があまりにも熱心な事とさっき病室で迷惑かけちゃったかなという罪悪感も手伝って]
取り敢えずは受け取っておくね。
[渋々受け取る事を了承した。]
[お昼御飯にポトフとバケットを食べて、さてどう時間を潰そうかな…とロビーのソファに座る]
(モニターに映る姿も大分減ったなあ…)
[タクマさんの夢が見たい…と願いながら、暫しそこで仮眠をとるだろう]
― 自室 ―
[ここ数日、時間を見つけてはせっせと作っていたものが完成した。 ]
よし!完成した。
[少しバランスが悪いが、何とか形を仕上げたのは組紐で出来た、{2}]
1 おめでたい亀 2 黄色と緑の組紐ブレスレット
3 ピンクの梅の簪 4 黄緑色の蛙
5 真っ赤な和花簪 6 シンプルなベルト
[受け取った服を見て]
ベビードール…下着じゃないですか!
[軽蔑した目でその人を見つめると、ぱっと見ワンピースにも見えるから!露出度少ない方だから!透けるタイプじゃないから!と必死にアピールを始めた。]
確かに可愛いけど…
流石にこれ来て動き回る訳にもいかないし…。
取り敢えずこれもらっておいて、着るのは別の服、じゃダメですか?
[と聞くと、1日でも来てくれるなら上げる、そうじゃなきゃあげないと言うので]
分かった、64
80以下
着るわけないよ…
[すると トレンチコート を手渡された。]
80以上
水着の上からならセーフ…かな?
今度はトレンチコートか、暑そうだけどさっきよりはいいかな。
[これなら涼しいよと再びベビードールを押す自警団を無視して1人考え事をして。]
着ればくれるんだよね…
それにこのトレンチコート膝くらいまであるし…
[自警団にやっぱり着るからベビードール下さいと、ベビードールを受け取って、自警団を部屋から追い出すと
■bisqueのベビードールを下着の上に着て、さらにその上にのトレンチコートを着た。]
此れで、恥ずかしくないし、ベビードールもらえるしで完璧だね!
[自分が変態チックな格好をして居る事に気付かずに自分のひらめきに満足していた。]
ユーリエの心配するのは、『余計』なんかじゃないよ。
ユーリエが大切だから、心配するんだから。
[心配させたくないと思う気持ちはわからなくもないけど、そこだけは訂正をいれた。
ユーリエが身動ぐ様子に、腕の力を緩めれば、彼女がからだごとこちらを向き。
愛しい女性の顔を至近距離に見て、ドキドキしてしまう]
……そっか。きっと専門のお医者さんに診てもらったら、よくなるよ。
病院にいくのが不安なら、ボクもついていくから。
[目の悪いことがコンプレックスだったという彼女の髪を撫でる。
自分の顔を見れると嬉しい、という言葉に。
照れて赤くなりながら、目を細めてうなずいた]
ボクも、ユーリエと一緒にいるのが幸せだよ。
……ユーリエの目が治ったら、一緒にいろいろな景色を見に行きたい。
[首に腕をまわしてくる彼女の背を片手で抱き。
もう片手で、ユーリエの頬を撫でて、そっと触れるだけのキスをしかけた]
軍医見習い マリエッタは、イタコ ユーリエ を投票先に選びました。
[着替え終わった後、しばらくすると自警団員がやってきて今日の強制見舞いはユーリエである事を伝えた。]
ユーリエさんが…
[ユーリエがはたして悲しんでいるのか、状況を受け入れているのか。選ばれた事で何を考えているのかなんて、彼女には分からないが大事な親友が大変な状況にあるのなら自分に何ができるかは分からなくても側に居たいと強く思った。しかし、自分は今、ユーリエの側にいない。それがたまらなく口惜しかった。]
[それでも自分にできる事は、と考えて]
ユーリエさんがこっちに来ても絶対あいつの元になんか行かせない!
[そう決意して、自警団員に追加の手榴弾を頼んでおいた。]
[緊張している様子のラフィを見ては視線を反らして。またラフィを見て反らすを何度か繰り返す。]
私がぁ、不安じゃなくてもぉ、一緒にいて欲しいはぁ……ダメですぅ?
[医者に見せたら良くなる、と希望を与えてくれるラフィに、おねだりをし、一緒に来て欲しい旨を彼に伝えてみれば。
優しい手が髪を撫でてくれる。好きな人に髪を撫でてくれる、これがどんなに心地の良いものか。]
一緒に綺麗な景色を見たいですしぃ、ラフィさんのご家族の方の顔も見たいですしぃ、ラフィさんが生まれ育った所も見たいですぅ。
――……あっ。
[頬を撫でられ、軽く唇が合わさった。
初めてのキスに、好きな人とのキスに、一瞬で頭が真っ白になってしまい。
ぽろぽろと、涙が勝手に溢れ、雨の様に止まる事無く流れ落ちてきて。]
/*
ってかね、相棒の素直なロルと、他の人のログが無いから、余計はじゅかちいんだよおおおおおおお!!!
(*ノノ*)
[数刻経っただろうか、女はソファの上でうっすら目を開けた。]
わっ…!こんなとこで寝ちゃった…
[誰も見てないかなときょろきょろとあたりを見回せば、膝の上には■thistle色の オーバーオール が]
………着ろってことですか…?
[オーバーオールを開いて、振ってみたがトップすらしき服は出てこなかったので、そのままソファの上に丁寧に畳んで置いてきた]
(今日はあれを仕上げちゃうんだ…っ)
[実はこの病院に来てから密かに取り組んでいたものがあるのだ。昨夜干しておいたから、今頃は乾いているだろう]
……あら?
[自室まで戻ってきた女が目にしたものは、扉前に丁重に置かれている■dimgray色の 怪獣の着ぐるみ だった]
[>>+28ローレルに酢豚を頼まれる]
オッケー!
腕によりを掛けて作るよ!
じゃあ、早速キッチンに行ってこようかな?
[そう言えば、ローレルは部屋に荷物を置いて来ますと、部屋に戻るだろうか。ならば、女はキッチンへ]
…良かった。普通に話せた…
[笑顔で向かった]
[女はコスチュームをよいしょと横にどけて部屋に入る。
部屋に入れば、そこには引っかかりを利用して麻紐を結び付けたものに、淡い色合いの布が干されていて]
うんっ 綺麗に染まったね。
[女が手にとって眺めているのは{5}]
1黒壇で染めたたすき
2茜で染めたの風呂敷
3藍で染めた手ぬぐい
4紅花で染めた半衿
5紫根で染めた羽織紐
6純白の褌
[綺麗に淡い藤色に染まったそれを、丁寧に編み込んでいく。手作りだし見よう見まねの異国の小物だから、上手く出来てるか分からないけれど、自警団員に無理を言って持ってきてもらったタクマの国の着物をお手本にしたから大丈夫だろう]
…喜んでもらえるかなぁ…
[女はふふふ、と柔らかく微笑んで、愛する男がこちらへ来るのを心待ちにしていた]
[ロビーを通るとフィオンさんが居るだろうか、ならば]
フィオンさん、ご飯作るので
良かったら、食べに来て下さいね!
[少し多めに作るので、と付け加えて笑顔でキッチンへ]
ううん、ダメじゃないよ。
ボクもユーリエと一緒にいたいから、そう言ってくれるなら、ちいていく。
[不安じゃなくても、というユーリエに微笑みかけて。
ユーリエの話に、うんうんと頷く]
ボクも、ユーリエの家族のこととか、どんなところで育ったかとか、色々と知りたい。
[そうささやいて。愛しい女性に触れたくて、軽いキスをすれば。ポロポロとこぼれる涙にうろたえた]
……ご、ごめん。
急にしちゃったから、驚いたよね。
[ユーリエの頬をつたう涙を指でぬぐい、涙を浮かべる目元に唇をおとす]
[キッチンへ着くと、まず米をといでご飯を炊く。すると、]
あ!ポトフ残ってる〜!
後で、一緒に頂きますよー、ヴィアちゃん!
[と、ここには居ない彼女へ念を送る]
じゃ、いっちょう作りますかぁ〜!!
[女は、酢豚の支度を始めた]
[野菜を切り、タレを作る]
…ロヴィンくん、元気かな…?
[一緒にオムライスを食べたのを思い出す。ケチャップ付けて…ふふふと思い出し笑い]
あっ、パイナップル!
入れるとお肉が柔らかくなるんだよね〜
[そして、小麦粉まみれの豚肉を少し多めの油に投入。じっくり焼く]
ホントは揚げるんだけど、
こっちの方がヘルシーなんだよね〜
[教えてくれたママありがとう〜と思いながら、
ジュージュー焼いていく。すると、白米のイイ匂いがしてきた]
[涙を流すのは、悲しいからじゃない。嬉しすぎて感極まって泣いているのだ。
もう幸せすぎて怖いとすら思えるぐらい、ラフィと一緒に居れるのが嬉しくて堪らない。
キスしてもらえただけで涙が溢れて止まりそうも無いのに、ラフィが目元に唇を落としてきたら、余計涙が出そうになって。]
うれ、嬉しいんですぅ……この気持ちぃ、どうしようもないぐらい、嬉しくて嬉しくてぇ……。
ふえっ、うっ……ぐっ。
[これからラフィと離れ、例のあの人の所に行かなければならない、と思うと、彼と絶対に離れたくなくて、ギュッとしがみついて離れようとはしない。]
離れたくない、ですぅ……ラフィさんとぉ、一緒にっ……うぇっ、イヤですぅ……。
また会えるってぇ、分かってもぉ……っ、行きたく、ないっ……うわ、あぁぁっ。
[押さえ込んでいた感情が一気にあふれ出し、幼子のように泣きじゃくり、大好きなラフィに縋り泣き叫んだ。]
[アーヴァインの事など、お構いなしに、いやむしろすっかり忘れ、着々と仕上げていく。タレをフライパンに流し込み]
…うーん、いい感じのとろみちゃん!
[野菜も火が通り、パイナップル入り酢豚が完成した。すると、ピピッとご飯が炊ける音。
お皿に盛り付け]
完成!!
…どーしよ…あ!
てすてす…てす…これ、入ってるかな〜…
ご飯出来ました〜
お腹空いた方は食堂へどうぞ〜
[と、院内放送を活用してみた]
ユーリエ……ボクも、離れたくない。
一緒にいたいよ。ずっと、一緒に。
[本格的に泣いてしまったユーリエを抱き締めて、髪を撫でる。
愛しい人を手放したくなくて。
奴がいる場所になどやりたくなくて。
きつく、きつく抱き締める]
……一緒に、行けたらいいのに。
[フレデリカがしたように。
けれど、ロヴィンが同じようにしたいと言ったときは断られたとも聞いていた]
[廊下に出ると、人を探す。通りかかった自警団員を呼び止めると ]
これを、病院に持っていって欲しいのだが、頼めないだろうか?
え?違う違う!
アーヴァイン氏への見舞い品など手作りする訳ないだろう?
[あーそうですよねと納得する自警団員に苦笑して]
奥ひ……奥田美ィアさんに届けて欲しい。
[何とか通じると黄色と緑の組紐ブレスレットを託した]
………ダメだって言われるかもしれないけど、ボクも一緒にいけないか訊いてみる。
どうしてもダメだって言われたら……それでも、できるだけ早く会いに行くから。
[まぶたに、頬に、額に。
ユーリエの顔のあちらこちらに、幾度もキスを落として囁く]
……大好き、だよ。ユーリエ。
[そうささやいて、もう一度唇にキスを]
/*
>>21
自警団じゃなくユーリエに頼むという選択肢は……
と一瞬思ったが、いまここに割り込めないね、ごめんw
…できたあーーっ!
[んんーと伸びをしながらカチコチに固まった身体をほぐして、女は部屋を出て自警団員を探す]
あのっ、お願いがあるんです。
これを新川拓馬さんに…届けてほしいんです。
は?アーヴァインさんへの見舞い品?
……もう一度、お見舞い…行きましょうか?
[いいえいいえ!と首をぶんぶん振って、自警団員は日本紫で染めた羽織紐を受け取った]
あっ!あのっ
マリエッタさん辺りに渡せばうまく伝わると思うので!
[お願いしますねー!と手を振って]
/*
>大好き、だよ。ユーリエ。
この言葉待ってましたああああああああ!!
やったああああっ! 超嬉しいっ!
何かもう、この言葉のために凄く頑張りましたし、頑張りが報われた瞬間れす///
[そういえば先程院内放送でグレがご飯を作った旨を流していた気がする]
ご飯っ
なんだろなんだろー
[また皆で食事できるのが唯一の救いかな、などと考えてロビーに向かおうとしたら]
「奥田美ィアさん、というのは貴女であってますか?」
[と、新たな自警団員に引きとめられて]
はい?私…ですが。
[訛りのようなぎこちなさにタクマの面影を感じてしまうあたり、末期だなあと苦笑した]
― 夜の中庭 ―
『あのー、すいません』
[そんな感じでユーリエと二人の世界を展開してたら、空気の読めない自警団員に声をかけられた]
『これ、アラカワタクマさんに、マリエッタさん経由で渡してほしいって言われたんですがー……』
…………………………。
[ユーリエはどんな反応をしていたか。
大きくため息を吐いて、それを受け取り]
ユーリエ。
ここにいつまでもいたら、からだ冷えちゃうよ。
中にもどろう?
[と声をかけて。
建物内に入ったら、ついでにタクマの姿を探してみることに]
「これを、新川拓馬氏から預かってまいりました」
[私に?タクマさんから!?と飛びつくように自警団員に駆け寄れば、開かれた手中から現れたのは]
…ブレスレット…
[手作り感が溢れるその黄色と緑の組紐からは、タクマの優しさや気遣いを感じて]
ありがとう…ございます…っ
[最後の方は鼻声になってしまったか。ぽたぽたと廊下の絨毯に涙の染みをつくりながら、女はブレスレットを大事そうに胸に抱きこんで、しばらくその場で泣いていた]
[息苦しさを覚えるぐらい強く抱きしめられ「一緒に、行けたらいいのに」と囁くラフィに申し訳ない気持ちが出てきて。]
ごめんなさいですぅ……っく。
[一緒に行くことが難しいと分かっているのに、離れたくない、とわがままを言って彼を困らせた様な罪悪感を抱いてしまった。
それでもラフィは何とかお願いしてみる、と。出来るだけ早く会いに行く、と。
その言葉に力が篭ってると感じれば、それを信じたくなり、勇気が湧き出てきた。]
……私もぉ、大好きぃ……ですぅ。
[再び唇を重ねて貰った――このキスはとっても甘くて。苦い。]
(マリエッタさんに悪いことしちゃったな…)
[ユーリエちゃんと少しでも長く二人の時間を過ごしていたいだろうに…と泣きながら思うオクタヴィアであった]
ヴィアさーん。
プレゼント預かったけど、なにか伝言とかある?
[オクタヴィアの気持ちもわかるから、彼女に対しては怒ってはいない。
ただ、あの自警団員は、ユーリエを見送ったあとで殴るか斬るかしよう、と心に決めているだけである]
[グレートヒェンの館内放送を聞いて]
グレさんの手料理かー、楽しみ!
しかも私がリクエストした料理を作ってくれるっていうのが幸せだよねー。
[ロヴィンには悪いかなと少し思ったけど、このくらいは許してもらってもいいよね、とひとまずグレートヒェンの手料理を堪能するために食堂へとかけて行った。ちなみにオクタヴィアの館内放送は着替えとかでバタバタしていた間に聞き逃していたようだ。]
[唇と唇が離れれば、恥ずかしさが残るのか、一旦視線を伏せれば。
溢れ出た涙を手で拭い、いつもの様な明るい笑顔を見せようとし。]
…………。
[絶妙とも微妙とも取れる沈黙の中、空気が読めていない自警団員がやって来た様で。
その声に驚き、体をビクッと震わせ、声の主へ視線を向けた。
話を聞くに。どうやら、タクマがラフィに経由して渡したい物があったらしい。
この状況をどうしたら良いのか分からない上に、今さっきキスした事を見られたと思えば、カーッと顔を赤く染めた。]
えっ、えっとぉ……。
[おたおたしそうになった時、ラフィが室内に入ろうと促せば、それを拒む理由は無く。
彼と一緒にタクマを探そうとするだろう。]
―中庭→廊下―
[ラフィと共に廊下に入れば、自警団員の姿は見えなくなるだろうか。
その頃を見計らって、ラフィに一つ尋ねたい事があるので、聞いてみようと。]
何でぇ、ラフィさん経由でぇ、ヴィアさんに渡せるのですぅ?
[そう言えば、自警団員はラフィに物を渡す様お願いしていた。
自警団員はラフィが病院に行ける事を何故知っているのだろうか、という疑問が沸いてきたので、一体どういう事なのだろうか、と。]
[食堂のテーブルに酢豚を盛り付けた大皿を置いて、ローレルを待つ]
…来てくれるかな?
[それにしても、ローレルは吹っ切れたのだろうか。いや、そんな事はないだろう。ローレルはきっと、無理をしている。自分に置き換えたら、こんなにも早く立ち直れない。いや、立ち直ることさえ出来るだろうか。
そう考えると、ローレルはなんて強い女性なんだろうと思う女であった]
―病院―
[ラフィと別れ、温泉旅館からケルベロス病院へやって来た娘。
その手には放射状の赤い百合の様な花を束にして持っていた。
決意と覚悟と怒りと憎しみに満ちたその表情と共に、此方が纏うオーラに何か黒さを帯びさせながら、いくつのも光の玉を侍らせていた。
その様子に自警団は、言いようも出来ない恐怖と謎の悪寒に苛まれ、怯えていた。]
ここでぇ、良いんですぅ?
[自警団員が涙目になりながら、こくこくと頷き、一目散に逃げ去れば。
じっと病室の扉を睨み、それを開いたなら、例のあの人が居る部屋の中へと入って行くだろう。]
―アーなんとかさんが居る病室―
[部屋の様子はどうだろうか。
此方が来た時には、他の参加者が誰も居ない状況に来たのだろう。
果たして部屋は綺麗な状態なのか、ボロボロになっているのだろうか。
どちらにしても、此方は全く気にしてる素振りなど見せないで、堂々と病室に入れば、例のあの人が横たわるベットには一切近寄らず、出来るだけ離れた場所に立っている。]
お加減は如何ですぅ?
退屈しのぎにぃ、少しお話でもしますぅ?
[何も感情が無く、虚ろな瞳は何処かを見ている様で見ていない様で。
何処かヒンヤリとした空気の中、淡々とした口調で話を始めるだろう。]
― 中庭 → 廊下 ―
空気の読めないゴキもどきの部下って、上司に似ちゃうものなのかなー。
[先ほどの自警団員のことでそんな呟きをこぼしてから、ユーリエと一緒に屋内に戻り、個室の並んでいるあたりに向かいながら]
え、ヴィアさんに?
………あ、そっか。違うよ、これはヴィアさん『から』タクマさん『に』渡す物だよ。
[ユーリエ>>26の疑問に、一瞬こちらも首をかしげ。
そういえばさっきの自警団員は、誰からかを言わなかったから、勘違いされたんだな――と苦笑した。
預かったその紐は、袋に入っているなどの包装はされていただろうか]
とある村にぃ、黄泉の門を封印するためにぃ、生け贄の巫女を捧げる村がぁ、ありましたぁ。
その生け贄の巫女にはぁ……好きな人が居ましたがぁ、村の権力者が村の為にぃ、両の手足と首に注連縄で締め上げぇ……無惨にもぉ、殺されましたぁ。
ある巫女がぁ、好きな男性が居ましたがぁ、……儀式の為に彼はぁ、その権力者にぃ、殺されましたよぅ。
それを知ったぁ、巫女はぁ、悲しみと未練を抱いたままぁ、生け贄にされ、縄で四肢と首を引き裂かれましたよぅ。
[虚ろな目で生け贄にされた巫女の話を淡々としていく中。
病室が何故か薄暗くなり、小さな人魂の様な光が漂っているとかいないとか。
それは見える人には見えるかも知れない。それでも、此方は一切周囲の様子に気付く事無く、話を続けるだろう。]
[それは、何処かを見ているのだが、きっと何かが“居る”のかも知れない。
それでも、生け贄にされた巫女の話をするのを止めようとはしない。]
悲しみと未練を抱いた巫女を生け贄として殺しぃ、生け贄として儀式を進めましたがぁ、当然それは失敗に終わりましたよぅ……。
儀式の失敗でぇ、黄泉の門は開きぃ、怨霊となった巫女の霊はぁ、多くの人を呪い殺したそうですぅ。
そう、巫女が殺された時と同じ様に、縄で首と手と足を締め上げぇ、引き裂いて殺したとぉ。
[自分には見えるのだが、例のあの人の背後から、白くて細い女性の様な腕が何本も伸びて、彼に纏わり付いて。
5本の縄がアーなんとかさんの首や四肢を締め上げるのが――視えた。]
[実際アーなんとかさんが怨霊に取り憑かれているかどうかは定かでは無いが、心の中では取り憑かれ、永遠に苦しむと良い、と願ってしまう。
そんな恐ろしい想いを抱きながら、手に持っていた赤い放射状の様な百合の花束を近くのテーブルの上に置いたならば。
用事は済んだとばかりに病室から出ようし、一旦足を止め振り返った。]
あぁ、あの花はぁ、お見舞いの品ですぅ。
リコリスっていう花ですよぅ。
確かぁ……死人花とかぁ、幽霊花とかぁ、剃刀花とかぁ……地獄花とか呼ばれてましたねぇ。
普通はぁ、彼岸花って呼ばれてますがぁ……。
ともあれぇ、お大事になさって下さい?
[フッと笑みを浮かべたら、そのまま病室から立ち去った*]
あっ そのまんま渡しちゃった…!
[包装用の袋用意してたのに…!とずーんと凹むオクタヴィアでry]
ボクも一応、軍学校出身の准尉待遇だからね。
軍から通信機支給されてるんだけど、あの病院で使ってる業務用の通信機とも、この距離ならつながるんだ。
[そう言って示したのは、両耳についている碧玉に似た通信石。
軍幹部の親戚ということもあって、最先端技術を使った試作品を支給されているが、機密維持のため軍の施設でしか取り外しができない構造になっており、ほかの人に貸し出しなどができない代物だ。
なぜかオクタヴィアも同じ周波数の通信機を持っていたが、多分病院か軍かの手違いで彼女の元に渡ったのだろう]
それで、ヴィアさんから伝言頼まれたの。
………ユーリエがローレルさんに相談に乗ってもらったみたいに、ボクもちょっと相談に乗ってもらったりしてたから。
[そんな話をしている間に、タクマの姿は見つけられるだろうか]
―食堂―
[食堂についてグレートヒェンを見かけると]
ありがとうございました!グレさん。
[そういった後、意を決したように]
それと私のことは気にしないでくださいね、本当にもう大丈夫ですから!
ロヴィンさんと幸せになってくださいね。
[まだグレさんの事は好きだけど、多分この気持を無理に捨てる必要はないよね?そもそも捨てることなんてできないけどね、だから素直にグレさんと居られる幸せを存分に味わおう。
グレさんに恋人がいるのは確かにすごく辛いけど、それでも今なら素直に祝福する事もできる、だってもしも私がグレさんを好きなようにロヴィンさんのことが好きで結ばれたのならばそれはとっても素敵なことだから。
そんなことを考えながら心からの笑顔でそう言った。]
[そして酢豚とポトフを準備して]
いただきます。
[と食べ始めて、美味しいです!とまた笑みを浮かべた。]
待ってます、だね。
それに、抱きしめて……か。ふーん。
[オクタヴィア>>+50の声に、頷いたり首をかしげたりしている]
ところで、これ包装とかいらないの?
[手の中にある藤色の紐を見て、それも尋ねてみる。
必要なら、適当に千羽鶴にも使った和紙で包んでみようか、と]
[>>+54ローレルがやってきて、彼女の言葉に]
…うんっ、うん…ありがとう…ごめんね…っ
[彼女の優しさが、心に染みて涙が溢れて
それを誤魔化すように]
…ご飯よそってくるね!
[ご飯を二人分よそり、もう涙は流さない。
ローレルの下へ戻り]
お待たせ!
[ローレルの前にご飯を置き]
頂きます!
[美味しいです、と笑顔で言われれば]
…ありがとう!
[釣られて、笑ってた。ありがとうローレル、と心で呟き
酢豚とポトフを美味しく食べた]
りょうかーい。
千羽鶴作った時の和紙なら、この紐とも雰囲気合うよね。
……うまく包めなかったらごめんね?
[ごそごそと和紙で紐を包んでみる。できばえは46点くらいか]
……………………。
[あまり綺麗に包めなかったけど、だいじょうぶかな?
と思ったが、あえて口にはしなかった]
あ、タクマさーん。
[部屋の並んでいる方角へ歩いていれば、廊下を歩いているタクマを見つける事ができただろうか。
それとも、部屋を訪れて空振りしてから、適当に広間などを探して歩いていたところで遭遇しただろうか。
いずれにせよ、タクマの姿を見つければ、声を掛けて歩み寄る]
[オクタヴィアの無言の圧力>>+57を感じた。
包むのがうまくいかなかったのがバレているかもしれない]
………え、えっと。
もう一回挑戦して、みる。
[■gray色の和紙で再挑戦。できばえは88点くらいか]
[どうやら、単純に勘違いしていたらしく>>27、状況を飲み込めるようになれば、すみませんと反射的に謝るだろう。]
そうだったんですかぁ……ラフィさんも軍人さんですからぁ、そういうのを持っていてもぅ、不思議じゃないんですねぇ。
[通信機を持っている事情を聞けば>>28、両耳についている碧玉に似た通信石へと視線を向けるだろう。
それはラフィの瞳の色に似た様に見える綺麗な碧色をした石。
元々簡単に着脱出来る代物ではないだろうし、取る気もさらさら無いのだが、綺麗な石だったので触ってみたいな、と思い手を伸ばしてしまい。
伝言の話が出たら、一旦手を引っ込めてしまうだろう。]
伝言? それはぁ、タクマさんにですよねぇ。
相談してたんですぅ? 相談でしたらぁ、私も乗りましたのにぃ……。
[相談する事があれば、自分にも相談しても良かったのに、と思ったら。
先程から、ローレルの声が聞こえなくなっている事に気づけば。
何故聞こえなくなってしまったのか、と考えている内に、ラフィがタクマを見つけるのだろうか。
それともタクマが此方を見つけるのだろうか。]
オクタヴィアさんからの伝言持って来たよー。
[立ち止まり振り返ったタクマ>>30に歩み寄れば、まず真っ先にしたのは{5}(1〜5…藤色の紐が入った灰色の和紙の包みを差し出す 6…『あったら抱きしめて』と『伝えて』の後半を聞き間違えて、とりあえずタクマを抱きしめてみる)ことだったろう]
(まあでも…渡すことができたってだけで感謝しなきゃね)
[ありがとうマリエッタさん、と感謝しロビーへとむかった]
[間違えて自分がタクマを抱きしめる、という事態には陥らなかったようだ。
灰色の和紙で包まれたそれは、オクタヴィアが作った、日本紫で染めた羽織紐である]
これ、オクタヴィアさんからのプレゼントらしいよ。
『待ってます』と、『あったらぎゅって抱きしめて下さい』って伝言。
確かに伝えたよー?
― 少し前 ―
ん。触ってみる?
[タクマを見つける少し前。
ユーリエの手>>31が自分の耳に伸びてくれば、小さく笑って顔を近づけた]
え、いやそれは……だって、ユーリエの事で、相談に乗ってもらってたんだし。
[私ものりましたのにぃ…と言う声>>32には、赤くなって頬を掻いただろう]
[マリエッタたちに一礼すると、少し離れて包みの中を確認して]
これは…
[早速羽織の紐を取り替え]
ぎゅ…ですか……
[触ってみる?と言って顔を近づけて貰えたら>>35、嬉しそうに微笑を浮かべ、指先さけ通信石に触れた。
と、実は自分の事で相談していた、と言って顔を赤くするのを見たら、つられて此方も赤くなってしまい。]
……えっ? 私のぅ、事でしたぁ?
あのぅ……そのぅ……。
[ラフィからの返答に戸惑ったり、ローレルの声が聞こえなくなった事を考えている内にタクマが見つかったみたいだ。
ラフィがヴィアからの伝言とプレセントをタクマへ託したら>>34。
先程中庭で頼み事>>9していた自警団員が、赤い放射線状の形をした赤い花束を持ってきながら、此方に話しかけて来た。
頼み事をしていたのは、持って来て貰った花束を用意してもらう事だったのだ。
改めてそれを受け取れば、ラフィと一時的とはいえ離れ離れになる、という現実を突きつけられて。]
タクマさんも、ヴィアさんに早く会いたいよねー……
病院に行ったらあのゴキもどき、バルサンか何かで撃退してやらなきゃね。
[包みをわたし、頼まれた伝言も伝えて。
深々と頭を下げるタクマ>>36に、そんなことを零した]
それじゃあ、また後で?
[包みの中身を確認しているらしいタクマ>>37はオクタヴィアに想いを馳せているのだろうし、邪魔しちゃ悪いかなー…と、特に引き止められる事がなければその場を離れて広間にでも向かおうと]
/*>>38
ロヴィンくん、ありがとう!
心配してくれて…
また、温泉入りたいね〜!!
あーいーたーいー!
[ご飯を食べ終え、ローレルに]
ローレル、
一緒に食べてくれてありがとう!
[食器を片付け、ローレルに]
じゃ、そろそろ部屋に戻るね!
また、明日…
[食堂を後にした]
[その場を離れようと思って、ユーリエを振り返れば。
いつの間にやら、赤い花束>>39を手にしていた]
あれ、ユーリエ。
それどうしたの?
[きょとりと瞬きながら、声を掛ける]
軍医見習い マリエッタが「時間を進める」を選択しました。
[ヴィアに便乗し]
私もお願いします!!
[と、続いてもう一人の自警団の人が何処かへ走っていき
戻ってくると]
浴衣
燕尾服
プリンセスドレス+ティアラ
プリンセスドレス+ティアラ
羽織
ウェイター服
青いツナギ
和鎧
レオタード
Tシャツ+デニムパンツ
[の10着を持ってきてくれた]
[グレの方に持ってこられた服の中から和鎧を見つけて]
(これ、タクマさんに着てほしいなあ…似合いそう)
[と、ニヨニヨ]
な…ない…
もっと、持って来いや!!
[目の色変えて、お願いした。
そして持ってきたのは]
アランセーター
神父服
眼鏡+三つ揃えのスーツ
着流し
Gジャン
体操服
毛皮のコート
ナース服
カンフー着
タンクトップ
[新たに10着持ってきてもらった]
彼岸花……ああ、リコリスか。
それって、球根は薬にもなるけど毒草だよね………。
[とまで言った所で、誰宛かは想像がついた。
面白くなさそうに、むすーっとした表情になる]
あ、うん。そろそろ時間だもんね。
………ボクも一緒に行けるといいけど。
[その場にいた自警団員に尋ねるが、即座に却下された]
来ないわねえ…
あの、またお願いできますか?
[と自警団員に頼めば、はい喜んで!と某居酒屋のような返事がきた。持ってきた服は]
かけると鬼畜になる眼鏡
裸マント
メンズブラ
ひもぱん
修道士服
巫女服
かけると鬼畜になる眼鏡
サリー
セーラー服
バーテン服
………むー。
[食い下がっても却下され続け、しょんぼりしつつ。
ユーリエに向き直り、じーっとその顔と手の花束を見比べる]
この、巫女服って服はなんだかタクマさんの着物という服に似てるねー。
[着てまっとこうかな…似合わないかな?と思案顔]
諦めない!!
もっと!持ってきてーー!!
[新たに持ち込まれた10着]
タートルネックにジーンズ
バスタオル
■chartreuseのケープ
Gジャン
狩衣
ディーラー服
ベビードール
エプロン
レザージャケット+レザーパンツ+鋲のリストバンド
レオタード
私も持ってこさせたわー。
タンクトップ
ナイトガウン
マーメイドドレス
甚平
漢服
道化師服
タートルネックにジーンズ
アリス服
ウェイトレス服
タンクトップ
私も持ってこさせたわー。
甚平
■darkkhakiのケープ
レーダーホーゼン
マーメイドドレス
甚平
十二単
眼鏡+三つ揃えのスーツ
Tシャツ+デニムパンツ
王子様ルックに白タイツ
░▓▒▓
[一緒に行けない事にしょんもりしているラフィ。
共に居たいのに、それが出来ぬジレンマに苛まれながら、彼を励まそうと。]
私ぃ、待ってますからぁ……ラフィさんがぁ迎えに来てくれるのを、待ってますからぁ。
[にっこりと微笑めば、タクマには一礼をし、改めて礼を言おう。]
タクマさん、色々とぉ、ありがとうございましたぁ。
私もぉ、一刻も早くヴィアさんと一緒に居られる様にぃ、祈っていますぅ。
[と、挨拶を済ませれば、ラフィと一緒に自室へ向かい、荷物を整理した後病院へ向かうだろう。]
……ね、ユーリエ。
そのリコリス、ボクにくれない、かな?
[そう頼んでみたのは、荷物をまとめに行くだろうユーリエを部屋に送りながらだったろうか]
あれ、この中に軍服あるの?どれ?
[突然20着もの服を持って、ロビーにやってきた。
グレのごはんできたコールは聞いていたものの、邪魔しちゃ悪いかしら?と少し寝て待っていたのだ。]
ごはん、まだあるかしら。
[女の子として、ドレスは着たい!が、しかしこの十二単という服が気になる。]
(なにしろ重い…)
[これは服じゃなくてサポーターか何かではなかろうか…?]
グレさんのためなら!
ナース服
燕尾服
トレンチコート
ねこみみ、にくきゅう、しっぽ
ブレザー
Yシャツ+タイトスカート
学ラン
ラテンドレス
メンズブラ
チューブトップワンピ
靴下だけ
私も持って来たよ!
毒でもなんでも、ユーリエが他の男に花束持って行くとか、やだな………
[離れるのも寂しいが、そこも引っかかってる男心]
[旅館の玄関近くまで行けば。
一旦歩みを止め、ラフィの顔をじーと見つめた後、スッと背伸びをし、今度は自分からキスをしようと。]
私はぁ、大丈夫ですからぁ、ね?
[別れるその時まで、にこにこと笑顔は絶やす事無いだろう*]
[ご飯を食べに行くというなら、タチアナを見送って]
漢服は…これはまた別の国の民族衣装っぽいですねえ。
[でもタクマさんの国の服に似ているかも!色も綺麗だし…といそいそと着替える]
[旅館の玄関近くまで行けば。
一旦歩みを止め、ラフィの顔をじーと見つめた後、スッと背伸びをし、今度は自分からキスをしようと。]
私はぁ、大丈夫ですからぁ、ね?
[別れるその時まで、にこにこと笑顔は絶やす事無いだろう*]
タチアナさぁん!!
ローレルちゃーん!!
[二人に泣いて抱きついた
そして、悩んだ末]
決めました!
【プリンセスドレス+ティアラ】にします!!
[ご飯に行くタチアナに]
酢豚ありますよー!
[と声を掛け、女は近くのトイレに駆け込み、着替えに行った]
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