
86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―
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視点:
人
狼
墓
全
青年 ヨアヒム は 青年 ヨアヒム に投票した
村長 ヴァルター は 青年 ヨアヒム に投票した
農夫 ヤコブ は 青年 ヨアヒム に投票した
宿屋の女主人 レジーナ は 青年 ヨアヒム に投票した
ならず者 ディーター は ならず者 ディーター に投票した
楽天家 ゲルト は 青年 ヨアヒム に投票した
負傷兵 シモン は 青年 ヨアヒム に投票した
パン屋 オットー は 青年 ヨアヒム に投票した
少年 ペーター は 青年 ヨアヒム に投票した
羊飼い カタリナ は 青年 ヨアヒム に投票した
青年 ヨアヒム に 9人が投票した
ならず者 ディーター に 1人が投票した
青年 ヨアヒム は村人の手により処刑された。
次の日の朝、ならず者 ディーター が無残な姿で発見された。
少年 ペーター は、少女 リーザ を命を引き換えに復活させた。
少女 リーザ は死の淵から蘇った。
羊飼い カタリナ は、楽天家 ゲルト を守護している。
次の日の朝、農夫 ヤコブ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、村長 ヴァルター、宿屋の女主人 レジーナ、楽天家 ゲルト、負傷兵 シモン、少女 リーザ、パン屋 オットー、羊飼い カタリナの7名。
(-0) 2013/11/11(Mon) 01:00:54
/*
本当に赤ぼっちになってしまった……そんちょおおおおおおおおお
墓下から愛は込めるから待っててねえええ
(-1) 2013/11/11(Mon) 01:01:46
/*
間に合ったああああああああ
色々足りなかったけど、最終発言間に合った!!
よあひむうううううううううう
最後の最後にプロポーズはずるいだろおおおおおお
(-2) 2013/11/11(Mon) 01:01:50
(-3) 2013/11/11(Mon) 01:01:55
/* ひいいい、止める可能性あるかどうかどころか
ロル書くのすらぎりぎりでござったよ!!
本当は ね
本当は ね
死んだら実年齢23歳の肉体に戻ってるとかしたかったけど
手前の描写考えたりするので、時間が足りなかったので急遽超特急の2分まとめだったよ!!!
(-4) 2013/11/11(Mon) 01:02:06
/*
だよね、そうなるよね……>ヤコブ襲撃
ごめんねー……
(-5) 2013/11/11(Mon) 01:02:31
村長 ヴァルターは、銃声の音と共に<<楽天家 ゲルト>>の顔が浮かんだ。
2013/11/11(Mon) 01:02:42
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:02:51
(-6) 2013/11/11(Mon) 01:03:08
/*
くっそ、皆かっこよく落ちて行きやがってっ(TT
かっこよすぎて、ロールお返し考えきれんかったわっ(TT
(-7) 2013/11/11(Mon) 01:03:45
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:03:58
[倒れる青年の体>>4:560。
背に広がる赤。
――嗚呼。また俺は。
目を伏せたのは、僅かな間。
もう一発。今度は赤毛の青年に向け。]
……シスターの拳銃で悪いな。
[彼を殺す道具が、彼女の遺品であることを謝罪して。
――また、その場に高く乾いた音が響いた。]
(0) 2013/11/11(Mon) 01:04:56
負傷兵 シモンは、<<宿屋の女主人 レジーナ>>の声が聞こえた気がした。
2013/11/11(Mon) 01:05:44
/*
生き返っちゃった・・・。
リーザ、地上に居るね。びっくりだよ!
どう、移動しよう@@
ぺったん大好きだよん。
(-8) 2013/11/11(Mon) 01:05:54
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:06:34
宿屋の女主人 レジーナは、<<負傷兵 シモン>>の事がふと頭に浮かんだ
2013/11/11(Mon) 01:06:34
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:06:55
神父 ジムゾンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:07:36
/*
ふむ、ふむ……。
こうなると恋落ちはさせたくないんだよなあ。
陣営バランス的な意味でも。
とりあえずあたしにセットしておこう
(-9) 2013/11/11(Mon) 01:07:48
宿屋の女主人 レジーナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
/*
あっ手数的にはすげえ順当な吊り先……
そしてやぱし前の独り言と表情があってないのでしょもーんしておく
(-10) 2013/11/11(Mon) 01:07:59
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:08:28
― 処刑の後 ―
[談話室に硝煙が満ち、
2人の…ヨアヒムとディーターの遺体がそこにはあった]
2人とも…同じ部屋に入れてやってくれ。
ヤコブ、お前は処刑はしない。
雪解けと共に警察に引き渡す。
縛って……掃除用具の中に入れておいてくれ。
[むごい事をと言われるかもしれない。
それでも無理にヤコブを引き離す。
彼が人間だと示す様に]
(1) 2013/11/11(Mon) 01:08:32
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:08:57
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:09:12
/*ゲルトさん、レジーナさん、シモンさん、ですか…
ゲルトさん、ラ神さまに愛されてますねw
レジーナさんも><。
そして、一回も出てないカタリナ…
(-11) 2013/11/11(Mon) 01:09:28
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:09:59
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:10:47
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:11:02
(-12) 2013/11/11(Mon) 01:11:32
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:12:34
RP村で第四陣営は基本強いので、
できれば第三陣営に勝って欲しいなあ。
雪の中のシモンとリーザという組み合わせは、
切な綺麗だと思うのだよ。
(-13) 2013/11/11(Mon) 01:13:16
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:13:21
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:14:04
/*
一度も名前が出てこないとラ神どS!!と言いたい。
(-14) 2013/11/11(Mon) 01:14:33
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:14:46
― 深夜 ―
[疼く左手に耐え、渇く喉を押さえながら
掃除用具の扉に手を掛ける。
シモンが近くの部屋にいると判っていても、
気遣う事無く、錆色の獣に変化すると鍵を砕いた]
[彼の聲はもうヨアヒムの為だけにあるだろう。
自分の聲に返って来なくても構わなかった]
(2) 2013/11/11(Mon) 01:15:43
[二度響く、乾いた音。
赤毛の男がゆっくりと倒れていくのを、
女はその瞳に焼き付ける]
……………馬鹿野郎。
[きっとこの手が触れられたなら、力いっぱい殴っていただろう。
この足が触れられたなら、いつかのように足を踏んでやったかもしれない]
(+0) 2013/11/11(Mon) 01:16:51
ブラッド…ご苦労だった。
[彼に掛ける聲は冷たく重く]
……もうお前が私の役に立つ事は無い。
(*0) 2013/11/11(Mon) 01:17:51
[乾いた銃声の音が、彼らのピリオド。
目をそらすことなく、終わりを見届ける。]
………――――。
[しばらくは無言で立ち尽くしていたが、ヴァルターの声>>1に我に帰る。
言葉なくただ頷き、ならばヤコブは誰かに任せて、ヨアヒムとディーターをヨアヒムの部屋へ連れて行こうと。
まずはとヨアヒムの身体を抱えれば、*やけに重く感じた。*]
(3) 2013/11/11(Mon) 01:19:21
どうせ、ルビーの事だ。
お前の声が聞こえぬとわんわん泣いてボルドーを
困らせているに決まっている。
せいぜい、お前が出来るのは。
ルビーの傍で躓かない様ボルドーと見守ってやるくらいだ。
(*1) 2013/11/11(Mon) 01:20:16
……ああ。
判った、よ……。
[ヴァルターの指示に頷く>>1
男性の遺体を抱える事は、自分には出来ない。
用具室から、縄を持ってくるくらいだ。]
[それから、用具室の中は薄暗くて寒い。
明かりは……自殺の危険があるから置けないけれど。
せめて寒くないように、毛布を多めに用意しよう。]
ヤコブ……。
[縄と毛布を用意し終えた頃には、誰かによって身柄を確保されていただろうか。
>>4:570だれ、と尋ねる姿に、掛けられる言葉もなく、痛々しげに顔を歪めた**]
(4) 2013/11/11(Mon) 01:21:01
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:21:21
/* >>+4:11 ちょっとまて
リーザは 卵から生まれたのっ!!!?wwwwww
へそないのか!!wwww
(+1) 2013/11/11(Mon) 01:21:24
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:22:37
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:22:55
[言いたいことはたくさんある。
罵声の言葉なら、きっと。
千も万も超えるだろう。
だけど―――]
――――……。
[その言葉たちを、ぐっと飲み込んで。
触れられぬ手で、そっと。
倒れた伏す男の髪をなでるように手を伸ばした]
(+2) 2013/11/11(Mon) 01:25:17
/* うわあああ、初めての誤爆してしまった…
時折誤爆する人みつけるけど、まさか自分が誤爆する日が来るとは夢にも……
うわわわわ。
ごめんなさい、しかも卵ちゃんの所でごばくはひどい…
(-15) 2013/11/11(Mon) 01:25:18
/*
うん、……すげえ土下座したいんだけどメモでうかがわずにはいられなかった
ここまで頑張ってヨアヒムに恋慕を抱いているか否かぼかしてきたけど、
もうタイムリミットだよ
どうすんのねえ
(-16) 2013/11/11(Mon) 01:25:23
/*
吊った時点での内訳
楽吊りの場合
媒騎恋悪天
媒か恋襲撃でEP
宿吊りの場合
媒獣狂騎悪天
獣or狂襲撃でEP
兵吊りの場合
媒獣狂騎恋天
襲撃先がね、大分絞られてるんだよね……
楽吊り&宿襲撃でEPはありだと思うので、その場合は襲撃もらえるようがんばりましょう
(-17) 2013/11/11(Mon) 01:25:31
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:25:37
お前はあれの傍にいてやれ
[呟きと同時。
その喉笛を一息に噛み切った。
折角2人の命で、人狼はいなくなったかもしれないと
錯覚させられたかもしれないのに。
彼らを追い詰めたゲルトに報復する事も出来た筈なのに。
獣はまだ残っている。
わざわざその証拠を残したまま獣は消え去った。
クララの時と同じく、彼のズボンに血と膿の足跡を残して]
(5) 2013/11/11(Mon) 01:25:59
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:26:07
(-18) 2013/11/11(Mon) 01:27:47
/*
そこつっこむところだったのかペーター! >>+1
やべえちょっと和んだ
反応がワンテンポ遅いのは仕様でs
(-19) 2013/11/11(Mon) 01:28:16
ルビー、ボルドー、すまんな。
だが…お前達の聲位は判るだろう…。
[ルビーの最後の聲>>*4:166には答えなかった。
処刑を決めたのは自分だから。
礼を言われる筋合いは無かった]
私は…お前達の仲間ではないのだよ。
[膿んだ左手を撫でながら。
結局年老いて狂っていく自分が残ってしまった]
運命とは…うまくいかぬものだな。
(*2) 2013/11/11(Mon) 01:32:01
/*あ…洗礼者さんって、襲撃で落ちないと
能力使えないのかと思っていました…!
自由に落ちられるのでしたか……。
ヤコブさんが亡くなってて吃驚しました…
(-20) 2013/11/11(Mon) 01:33:15
シスター フリーデルは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:33:30
1人は慣れ切ったと思っていたのだがな……。
[聲が返って来る事が当たり前になっていた]
……だから…情など…嫌いなのだ…。
[1人誰にも届かない聲は銀嵐の闇へと吸われて消えた]
(*3) 2013/11/11(Mon) 01:34:01
ああ、ヨアヒムの部屋に連れて行ってやれば良かったな。
[狂い始めた頭でも、鍵を砕いた音に警戒して。
ヤコブの身体を連れて行く事も出来ずに
喉を噛み切った後、素早く上の階へと走ったが。
音に気付いて駆け去る姿を見られたかもしれなかった。
疼く左手を押さえて、何とか寝たふりで誤魔化そうと
自室に戻るなり、ベッドに潜り込んでいた**]
(6) 2013/11/11(Mon) 01:41:36
[抱えた身体を持ち上げようとした時に、散らばったスケッチブックが目に留まる。]
……。
[描かれた笑顔は、ディーターやヤコブだけでなく、村の皆のもの。]
なんで、だろね……。
[ぽつと溢し、一度ヨアヒムを寝かせてから、スケッチブックを拾い集めて、机の上に置く。
その後、改めてヨアヒムを抱きかかえ、*談話室を出て行った。*]
(7) 2013/11/11(Mon) 01:42:21
/*
一応、諸々厳しいのは分かってた上に、地上で修羅場やったらそれこそ混乱のもとになりかねないんで、
さっさと落ちてよかったとは思ってる
(-21) 2013/11/11(Mon) 01:42:23
/*
フリーデルがニヒルでかっこよかった!
そしてジムゾンとリーザにもえたあああ……
(-22) 2013/11/11(Mon) 01:42:37
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:43:51
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:44:24
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 01:45:13
― 前日・談話室 ―
[終わる二人に、魂の情報が一つ。
残酷までに魂を暴いて読み取る能力はヨアヒムは人狼であり、占い師に類する力で魂を視てしまうと逆に殺しうる。恐ろしい力の持ち主だと、知る側の気持ちを余所に淡々と知らせる]
……。
ディ…リデルによろしくな。
昔から仲が良い二人が羨ましかったから向こうでは……。
[ヴィルターの指示>>1にわかったと言い。
幼馴染みの身体を背負って、ゲルトの後についていく。
涙が流れてきそうになるはきっとゴミが目にはいったせいだ]
(8) 2013/11/11(Mon) 01:47:19
/*
ちなみにメモにはこう書いたけど分岐の可能性のあるルートは3つ うち2つで修羅場が発生する
平和なのは弟ルートだけ
しかし犠牲者>処刑者とはまためーずらしー……
(-23) 2013/11/11(Mon) 01:48:10
/* さて、誤爆の衝撃でごめんなさいの土下座を繰り返したいこの心境。
PLしてて初めて知りました。このどんまいという4文字に救われる心温かさ加減を。
…………は、出来るだけ頑張っておいておくとして。
随分と駆け足に蘇生を量った点は否めませぬ。
多分これ、天魔もいる恋勝利になるんだろうなとは想うけど。
こう、何と云うか僕は好きかもしれない。
どの陣営が勝とうが、村人が全滅するか、狼が殲滅されるかの二択以外にも、第三の道の余地ができる、恋人陣営の勝利という曖昧な誤魔化しステム。
リーザ。頑張って全力で幸せになれ。
あにぃも大好きすぎてこまるんだよ二人もふもふ
(-24) 2013/11/11(Mon) 01:50:06
[微かな火薬の匂い。
シリンダーを打ち出せば、2発分の薬莢が落ちる。
2人の命を奪った、証拠だ。
首元の認識票が……ないている。]
後は頼んだ。
[その命を奪っておきながら、悼むことはしない。
与えられた仕事をこなす、人形のように。
2人の遺体と、残された青年が連れ出される前。
言葉少なげに談話室を出る。]
(9) 2013/11/11(Mon) 01:50:18
銀嵐の中で…迷子になってないといいが…。
まぁルビーとボルドーの事だ。
迎えに来ているか……。
[人混みが怖くて泣いて困ると、ブラッドの親に
相談された事を思い出す。
ルビーを頼むと言ったが。
案外ブラッドの世話を2人がする事になるのかもしれんと微笑んだ]
3人で…仲良くいろよ……。
[疼く左手を撫でながら呟いた。
2人の遺体を喰らえば、喉の渇きは押さえられるかもしれない。
だがしなかった。
送り出すまでは耐えようと決めていた…彼らはもういない。
何を耐える必要があるのか]
(*4) 2013/11/11(Mon) 01:58:15
後はただ…狂うだけだ…
[ルビーの望みは果たせそうにはない、と
判っていたから返さなかったのもあったのだが**]
(*5) 2013/11/11(Mon) 02:00:19
(-25) 2013/11/11(Mon) 02:00:52
/*
あたし吊りの場合、吊り方法はどうなるかなあ。
処刑は可能なんだろうか。
もしあれだったら昨日建てた病死フラグを悪化させるけど、後味悪いよな絶対
まあ生存EPで展開によっては治るとかもありだと思うけど
(-26) 2013/11/11(Mon) 02:02:49
―最期の瞬間に―
[ヨアヒムは、どうなったのだろう。
それを確認する時間は――…己には、もう無いようだ。
耳に入る言葉の意味に気付けば>>0
ふと、苦笑いが零れる。]
きっと――…
何をやっているのかと、呆れられてそうだな……。
[最後の言葉は、高く乾いた音に掻き消され。
やがて、体を衝撃が貫く。]
(+3) 2013/11/11(Mon) 02:03:00
[だが、身を焼くような痛みも、
仲間を撃たれた時の心の痛みほどに苦しくは感じず。]
――――…あぁ…
護れなくてすまない、二人とも――……。
[クララも。
せっかく無実を証明して貰ったのに、
自らそれを台無しにしてしまった。
そして、一人残してしまう、最後の仲間に。
すまない――…と。]
……謝りたいことばかりだ。
[既に、その声は音に乗ることもなかったけれど。]
(+4) 2013/11/11(Mon) 02:03:24
[薄れ行く意識の中。
懐かしい声>>+0が、聞こえた気がした――…。**]
(+5) 2013/11/11(Mon) 02:03:53
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 02:05:33
― 深夜・支配人寝室 ―
げほっ!
こほ、ごほっ……
[朝とも言えない時間に目が覚めてしまったのは、咳が出て眠れなくなったから。]
[息が苦しい。
けれどこんな時間に薬を貰いに行くわけにもいかない。
談話室には薬箱が……ああ、今は鍵が閉まっているか……。]
[>>6音は、自身の咳にかき消されて聞こえなかった。]
ごほっ……
(10) 2013/11/11(Mon) 02:09:03
[びちゃり]
[何かが手を濡らす感触があった。]
……血……?
[二日に渡る薄着の銀嵐旅行は、思いのほか身体へ負担を掛けていたのか]
[それとも、能力とは無縁の村人でありながら、天使の力へ手を伸ばした代償なのか]
……カタリナ、ゲルト……。
[未だ温もりを放つ薄黄を握り締め、強引に再び眠りに就いた**]
(11) 2013/11/11(Mon) 02:09:19
羊飼い カタリナは、楽天家 ゲルト を能力(守る)の対象に選びました。
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 02:10:20
(-27) 2013/11/11(Mon) 02:10:43
/*
レスを頑張って書こう!って、
ぺったんのロルを読み直してたんだけど、
ぺったん何で死んじゃったの?;;
うわーん、何で何で!
おにぃの為にぺったん生きてた方が良かったんじゃ。
(-28) 2013/11/11(Mon) 02:13:12
― 風呂 ―
[体についた匂いを流し落としたかった。
懐かしい、血と火薬の匂い。
そうだ。
そうやって此処にくる前は、奪ってきた。
たった数年、過ごしただけで忘れられるものではない。
背負うことに慣れていたはずだ。
あの時と同じ。
……あの時と。
それは――忘れているはずの記憶。]
(12) 2013/11/11(Mon) 02:15:42
― 自室 ―
[湯から上がり、自室に戻る。
残されてしまった青年が閉じ込められた場所。
その直ぐ傍の部屋。
目を閉じたまま、しかし眠らずに。
寝台に横になっていると、聞こえた物音>>2。
ゆっくりと体を起こし、扉を開ける。
何の音か分からない状況。
警戒していなかったわけではない。
何も考えていなかったわけではない。
ただ。
。
扉を開けた時、掛け去る姿>>6が見えた。
しかし追いかけることはしない。]
(13) 2013/11/11(Mon) 02:40:11
[血の匂いで溢れたこの宿。
それでもまた、新しい血の匂いがする。
その先へと、ゆっくりと向かい。
見つけた、無残な姿>>5。]
良かったな。
[見下ろし、零すように告げる。]
残されるのは、辛いのにな。
……優しい、な。
[それは、誰に対して言っているのか。]
(14) 2013/11/11(Mon) 02:40:27
[陰が掛け去った方へと視線を向け。
そのまま自室に戻ろうとしたが。
ズボンに残された足跡を見る。]
…… 。
[音にならない言葉が口から漏れ。
その場にあった掃除道具でその足跡を消した。
正確には其れが足跡と分からないようにしただけだが。
自室に戻ってから、目を閉じて眠る。
何故足跡を消したのか。
自分でも分からなかった。**]
(15) 2013/11/11(Mon) 02:40:38
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 02:43:49
―処刑の後―
[響いた2発の銃声。
肩を抱いてくれるレジーナの手に力が篭るのを感じながら
>>4:569、一瞬だけ、ぎゅと瞳を瞑るも……最期を見届けた]
……ヨア…っ。 ディー……。
[人狼なのだと…何人もを殺し食らったのだと分かりはしても。
胸を過るのは、優しい姉のようで嬉しいと言ってくれたヨアヒムの微笑
ニクスを可愛がり撫でてくれたディーターの掌。
そんな、共に過ごした日常の思い出ばかりで……涙が溢れ。
傍らで、白い犬も哀し気にクゥン…クゥン…と啼いて。
ヴァルターの言葉>>1で、やっと動きだした]
(16) 2013/11/11(Mon) 02:58:16
/*
シモン、色々とありがとう。
そしてカタリナー、俺もニクスもっともふりたかった…!
(-29) 2013/11/11(Mon) 03:00:55
(-30) 2013/11/11(Mon) 03:02:00
― 処刑後・302号室 ―
[2人の遺体が部屋に運び込まれて、ヤコブを閉じ込めた後。
ヨアヒムの霊視結果を持って、ペーターの部屋に向かう。
霊能者の偽装に必要かはともかく、情報が多いに越したことはないのだから。
扉をノックしても、声を掛けても反応が無い。
部屋にいるはずなのに何故?と思いながら試しにノブを捻ると容易に扉は開け放たれた。
人狼がいるのにずいぶんと不用心だ]
ペーター…?どこにいるんだ。出てきてくれ。
[主のいない部屋にぽつんと残されたみにぺた君。
一人で寂しそう顔をしている姿に胸に抱き寄せつつ紙を開く。>>4:516 4:517]
(17) 2013/11/11(Mon) 03:18:40
…………。
…?ありがとう、とか、ごめんとか。
なんだよ、意味が…分からない。
[なんだろう、これは。
短い言葉>>4:517にぎゅっと胸が締め付けられるような感覚がするのだ。
胸の奥に宿るわだかまり]
大量の注文なんて、私の作業量を全然考えてないだろう。
文句、を言ってやらなくちゃ。
[そう言いつつも顔色は悪い。血の気のなさはどこか人形じみて見える。弟にそっくりな人形を片手にペーター…と弱々しく呼びかけて、見つからない姿を探し求める]
(18) 2013/11/11(Mon) 03:23:49
― 深夜の303号室 ―
[探し疲れたのか、連日の疲れが出たのか。
おそらく、両方でぐったりと寝所に顔を押し付けて夢を見ている。
感じるのは離れていく感覚。
知っている、知っている、これがどんな時に感じるのかを知っている]
逝かないで…。
[寝言のように、紡がれる言葉は哀に染まって―]
(19) 2013/11/11(Mon) 03:30:18
―前日:処刑の後/談話室→部屋―
……うん…。
[ゲルトが、皆の笑顔の描かれている、ヨアヒムのスケッチ
ブックを拾い集め、溢す様に。数瞬瞑目し、小さく頷いて。
ドアを、開ける…。
[ゲルト>>7とオットー>>8が、ヨアヒムとヴァルターの遺体を運ぶのに、先に歩いて扉を開け。
ヴァルターの頼みどおり、2人を同じ部屋に案内すれば。
寝台や遺体を整えるのを、手伝おうとした**]
(20) 2013/11/11(Mon) 03:44:23
― 翌朝の303号室→2階のベランダ ―
[自分が夢の中に、現実の中、どちらにいるのか定かではない意識はふらふらと弟を探し求めて、3階の空室からバルコニーと探していき。
やがて…2階のベランダに辿り着いた]
ペーター?あれ、リーザもここに居たんだ。
探しても見つからないから心配したんぞ?部屋を閉め忘れるままで外に出るなんていけないだろう。
[銀嵐の中で行わる。現実を見ないような小言]
それに…風邪を。
……………ねえ、ペーター、返事して…。
[眠るように欄干に背を預けるペーター>>4:566の頬にオットーの手が伸ばされた。
冷たい、どうしてこんなにも弟は冷たいのだろう。
分かりたくない、でも認めねばならない現実]
…あぁ、どうして…どうして……ぅ…。
[零れる涙は止まるところを知らない]
(21) 2013/11/11(Mon) 03:45:46
[銀嵐の空に消えていく嘆きの声をあげる。
夢を見たら、いつか醒めねばならない
その現実を忘れて、夢が見たかった。
ただ、目覚めの春になっても消えない幸せが欲しかった]
失うなら最初から何も知りたくない。何も感じたくなかったぁ!!
[それは八つ当たりの類でしかない。
その言葉を聞いたものが何を思うかもは知らず。
ただ涙を流して慟哭に打ちひしがれていた]
(22) 2013/11/11(Mon) 03:54:26
[ぽろぽろと零れ落ちるように。
ふわふわと舞い踊るように。
ゆらゆらと揺らめくように。
少女の唇と零れ落ちる歌と一緒に踊る様に、
降り注ぐ白い華。ひらりひらりと重なって。
冷たい吹雪は 平気だだわ
どうぞ わたしと 踊ってね
命の花咲く 春が来て
貴方が溶けて しまうまで
わたしは白に包まれる。]
[ぽろぽろと零れ落ちるように。
ふわふわと舞い踊るように。
ゆらゆらと揺らめくように。
少女の唇と零れ落ちる歌と一緒に踊る様に、
降り注ぐ白い華。ひらりひらりと重なって。
冷たい吹雪は 平気だわ
どうぞ わたしと 踊ってね
命の花咲く 春が来て
貴方が溶けて しまうまで
わたしは白に包まれる。]
(23) 2013/11/11(Mon) 03:59:29
[……夢を、見ていたような気がする。
長い長い夢……。
ううん、ほんの一瞬だったかもしれない。
目が覚めれば身覚えるのあるバルコニー。]
どうして リズは此処に…。
ジムゾン!ニコラスは……?
[現実なのか夢なのか区別がつかず頭はぼんやりとする。
整理がつかないまま少女は戸惑い辺りを見渡し、
ベランダの欄干に背を預け眠っているペーターの姿を見つけた。]
聖霊さまっ、
リズを迎えに来てくれたの?また、一緒に遊んで……、聖霊さま?
(24) 2013/11/11(Mon) 04:00:09
[少女の呼掛けに少年はぴくりともしない。
何もかんじず、何もかんがえず。
夢から醒めたばかりの少女は、重たい身体を引きずって少年のもとへと歩く。
薄着の少女は寒さに打ち震えながら、「せい れい さま」「せいれい さま」
小さな声で彼に教わった秘密の名前を繰り返す。]
聖霊さま?せいれい、 さまっ、
どうしたび ねえ、ペーター 目を覚ましてよ。
ペーター ペーター .....。
[ペーター、ペーター。眠る少年の傍ら、ぺたんとバルコニーの冷たい床に座り込んで、
凍えた息を吐きながら少女は物覚えの悪い小鳥のように繰り返す。]
(25) 2013/11/11(Mon) 04:00:52
……。
[やがて、ひんやりと冷たく軽い身体を抱き抱えて、室内へ戻ったのは弟の手紙の存在とみにぺた君がいたからだろう。
亡骸を優しく床に寝かせて、立ち上がり。
ふらりと精神によって保たれていた身体がぷつんと音を立て崩れるように全身の急速に力が抜ける]
(…あ、床に…)
[危機感が頭をよぎるが、手足は思い通りに動かない。
…落ちる。
遠く意識の中で、どこか馬鹿!と呼び弟の声が聞こえたような気がした。
誰かが床に倒れているオットーに触れれば、彼の体温が高いことに気がつくだろう**]
[少年……正しくは少年の姿をした歳を取らない青年の嘘を少女は信じていた。
少年の話しを全て信じている訳ではないけれども少女は騙されていたかったから。
自分が雪に溶けて消えてしまっても、彼が聖霊様なら再会出来ると安易に思ったし、
ずっと雪の中で彼と一緒に歌い踊れるなら其れは素敵な事に思えた。
夢ノ続きで逢えたら何を話そう。いつか彼に会った時に彼に伝えよう。そんな下らないことばかり考えて、
「わたしが雪になって消えてしまったその時は、また一緒に雪の中で踊ってね。」と無邪気に言ったのだ。
子どもの少女には難しいことが分からない。少年が溶ければどうなってしまうのか、少女には分からなかった。]
(26) 2013/11/11(Mon) 04:02:15
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 04:04:32
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 04:09:04
[少年が聖霊様になる事の意味を少女は理解していなくて
馬鹿みたいに少年の名前を呼び続けているとバルコニーへと人がやって来た。>>21
少年の兄であるオットーだ。助けを求め、少女は顔を上げてオットーを仰ぎ見る。]
オットー…。リズは、リズは今まで雪の中に居た筈なのに。
どうしてリズは戻って来れたの。ううん、それよりも、ペーターが……。
[オットーの小言は現実から逸れている。
銀嵐の中で外に出掛け何日も帰って来なかった少女に掛けられる言葉ではなかった。
少女はまだ困惑したままだ。首をふるふると振って戸惑いを隠そうともしない。
ペーターが、と彼の名前を再び口にする。
オットーがペーターの名前を呼び、
少年の頬へと手を伸ばされるのを少女はじっと見つめていた。]
(27) 2013/11/11(Mon) 04:13:47
/* うわあん、ごめんねあにぃリーザ…っ!
こう。 どうして僕は こう。
自分や縁故周りでBADルートに直行するのか。
こちらもこちらでエピ後の妄想が捗る物の。
こう。 ね。ごめんよ二人とも(むぎゅう
さあ、まず始めに僕が死ぬという壁を乗り越えて。
あにぃは生きれるのか。
リーザはグッドルートに進めるのか。
物凄くわくわくしながら眺めてみる。
もし二人とも生存ENDにはいったら、弟頑張ってエピ後IFに動き出す よ!!
(-31) 2013/11/11(Mon) 04:23:06
/* …あっ。 気づいてしまった。
ごめんなさい再出。
ベランダとバルコニーをごっちゃにしちゃったの。
僕がラスト2分1分で無理矢理発言を滑り込ませた時に
思わずベランダってかいちゃったからだ。ごめんあにぃとリーザ。
(-32) 2013/11/11(Mon) 04:25:35
/* でも予測してたけど、あにぃが重症だよ…。
ゲルト、あにぃの心次第では本当に精神医療勉強してね!
なんて無責任なこの我侭弟。
具体的には、今日の襲撃があにぃかレジーナか恋か空気か。
ここの、ヴァルターの選択次第でENDの形が決まると考えてる。
もしかしたら、ゲルトGJここで来るかも?な気は。
カタリナの守護獣としての見せ場がついに?
明日は恐らくヴァルター吊りの最終日になると思われるから、どんな編成でのENDが来るかは愉しみ。
(-33) 2013/11/11(Mon) 04:32:02
/* 所で 半分ネタ 半分本気 な色々なIFだの設定的な小ネタだのの倉庫
・生存IF 止められたらもう踏ん切りつかずにやめた。霊能関係 多分COとりけし
あにぃが止めた場合 あにぃEND あにぃに惚れそうだよ
・恋愛関係 ゲルカタ てめえら爆発しろ(涙
医者としてはゲルト結構ぶっちゃけたことはなしやすく好きだが、カタリナという徒唯1点のみで実はゲルトが誰より最悪に嫌いな奴(逆恨み
後ヤコヨアクラ クララはヨアヒム好きそうと勝手に認識。 ヤコヨア本気で付き合ってるとおもって( え?ここ三角関係だろ?(ペタ談
ちなみに本編中のペタは→カタリナ。END後あにぃいるならあにぃ本命になりそうとか俺得妄想だけは。でも実際あにぃに恋バナ無い事面白くねえと内心半分、兄馬鹿な意味で原因自分かと諦め半分
ちなみリザと生存ENDの場合、リーザとのフラグもあったかも。まあ当分はおまわりさん判定ですので時間待ち
ディタフリ?ええあのディーターさん恐妻家ですわねご夫婦なかよろしいことでおほほほ
ちなみヴァル→レジは噂で知ってるがオッさんの事ありからかったりしたことはない
(-34) 2013/11/11(Mon) 04:49:47
[銀嵐の吹雪に吸い込まれる青年の慟哭。
ああ、彼は、ペーターは息をしていない。
どうしたら良いの、目頭が熱くなった。
強く綴じた瞼の裏に浮かぶのは、
生きていた頃のペーターの姿。
胸のあたりがひたすら苦しい。
締め付けられる様な思いなんて比喩ではなく、
ぎゅっと心臓を掴まれた様にとても痛い。
少女は物理的な痛みを感じて、
喪った身体を取り戻した事にようやく気が付く。
凍える雪風に奪われた身体は、
粉雪の様に触れてしまえば溶けて消える儚い命を代償に。
少女をこの場所に連れ戻す代わりに、
今度は少年を"ひとり"淋しい場所へと攫ってしまったのだ。]
(28) 2013/11/11(Mon) 04:59:16
/*
・宗教観 結局本編で出せずにいた独特な宗教観設定
発言は無神論者だが、別に神霊系まで否定してる訳でなく、カトリックの、全知全能の神を否定してるだけ。銀嵐の聖霊など信じてるあたり、八百万な日本の宗教論馴染みそう。
後転生の類 死後の世界 すぐ隣の幽霊の世界(青い墓下) etc基本的に全知全能以外は肯定的な案外夢のある宗教観してる子。ジムゾンと論議したかった
・天魔IF 役職第二希望 基本設定ほぼ同じ。 特徴はモノホン雪の聖霊で、本物のペタは銀嵐に呑まれ死亡済み。
死に際のペタを見てシェイプチェンジした。ので占系に正体あばかれるとシェイプ解けてペタの姿保てなくなる 的な設定
リザ的な絡みを考えると氷雪の銀翼でも生やしたかも。なにそれ厨二かっけえ
・ペタ死亡済みIF 本編中も考えてた、そも洗礼者のペタでも実はとっくに死んでた的IF.本編ペタは洗礼者として、他者に分け与える生命力の塊(物質)ので厳密にはほぼ生きてると変わらないが、生命でなく塊の動く物質な為これが育たない原因。
この状態で洗礼つかった場合、多分ふもとの村で「お? この死体は…」 的な、麓と風花のふたつの村でペタの死体がみつかるというホラー
(-35) 2013/11/11(Mon) 04:59:52
[きりきりと痛む胸は何の病気なのか、
そうでなければ何かの罰だ。
何の罰だろう。
あなたは優しいひとだから、わたしを拒絶しないと、
確信もしていた。
優しい人だから私が信じる素振りを見せれば、
優しい嘘で騙し続けてくれると信じていた。
だけど、私は子供で知らなかったから。
その我が儘を言う事でどうなると知らなかったから。]
…っあ。
[少女の喉の奥から嗚咽が漏れる。
雫が目尻から零れて頬を伝った。
少女は涙を流し、声にならない声で叫んだ。**]
―――!
(29) 2013/11/11(Mon) 05:00:12
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 05:02:12
/*
・正規ペタ補足 10年前銀嵐設定は既出。
多分オッさんに助けられたか、能力覚醒したかして、雪崩に飲まれてもぴんぴんしてた。
洗礼者の能力詳細は、人間が肉体的成長に用いられてる、多分生きてりゃ供給される魂の生命エネルギー的な何かをストックする能力。
この生命力が、リーザの身体再構築したり、心臓動かしたり、例え狼に食われてもその外傷完璧修復したりする為の分。
肉体本体の方の生命力は、多分黄泉の扉こじあけるのに使い果たす。
と云うか、上記の死者蘇生のでストック分を使う為、自前の生命力を絞り果たすのが、洗礼者の死ぬ理由。
多分ストックもっとでかくなりゃ死なない。
身体の不調は、本来生きてたら、供給&消費のサイクルを繰り返す生命循環を無理矢理ストックしてる故の、微弱な拒絶反応。洗礼者だからこれで済んでるのであり、普通の人間なら死ぬ。
多分個人差があり、この拒絶反応を克服した上で生命エネルギーを自分の好き勝手調整して死なない程度に黄泉の扉こじ開け、さらに他人から吸う様になれるのが、議事国とかにある役職魔女的な存在
出来るだけ理論的に考えたらなんか邪気みたいになったよどうしてくれんだ!!w
(-36) 2013/11/11(Mon) 05:14:56
/* とか書いてる間にリーザちゃんまで泣かせた。
正直理解してた。このペタ坊自分勝手に命ポイ投げしたと。
この辺から裏設定
実際の真相無視で、両親に気味悪がられてると想ってる為実は親好きじゃないのであにぃと残った(こういう場合に限り、両親本気心配して案じてただけなオチ)
基本的に村人全員もそう変わらない態度で、向こうも変な態度とらないと安心してみせてるが、特に初期数年頃は内心絶対気味悪がられてる的被害妄想強。20前後で漸く小康状態。カタリナ表向き諦めた理由は寧ろこれこそ主因。リーザ良くかまう理由はこの辺の被害妄想の心配がほぼ0だからだが最近はこの危険性感じてたかも
みにぺた君持ってる理由は、現在即興で考察書き出しだが、ほぼ間違いなく、表的あにぃが俺の為に作ってくれた物だから8割。更に深奥裏的あにぃが作った俺=あにぃがイメージする俺=あにぃには理想な俺?的な感じが2割程。
多分このペタ坊、実際の内面的には恐ろしい程あにぃ依存症(無自覚)で臆病怖がり。
あにぃは過保護なので、多分上記の被害妄想強迫観念感じた事ない唯一の相手。過保護でない普通の兄弟ならまた違ったはず
(-37) 2013/11/11(Mon) 05:35:28
/*
自分の命関心ないは、まず前述の辺り主因で、気味悪がられる自分に対する嫌気MAXが原因だが、あにぃやレジみたいに真正面からの肯定受けてちょびちょびずつ向き直れる子。本編上では向き直る速度が死に走る速度に負けた感じ。
ここは完全IFだが、多分強引に引っ張ってくれる子のが合う&好みになるこの10年。
カタリナは少し弱いかもだが逆にリデルやレジーナ見たいな性格好みかも。リデルは子供のトラウマで対象外の模様だが。
寧ろ身近なそういう存在はあにぃが筆頭なので、偏見無ければ、実際に内心あにぃらぶだったかも知れないと今思いつつ。
後、"子供故に"だが素直に好意しめせるリーザも十分に素質あり。リーザがこの先リデルの様な恐い子とかツンデレに育たん事を祈ろう(
こんな感じですでに灰を使い尽くしてしまった…
でも死んだ直後orエピ入り前に行う、こういう自キャラ考察が何気に好きですはい。
設定掘り下げと分析で、書いてて理解度向上するのは地上組から降りたorエピった後が大体でござるね
(-38) 2013/11/11(Mon) 05:44:22
/*
リーザがハートフルボッコすぎて
でもこのままいくと生存ルートまっしぐらよな……
(-39) 2013/11/11(Mon) 07:08:57
― 朝・支配人寝室 ―
こほ……。
[深夜よりは落ち着いた咳で、目を覚ました。]
[あのときは解りにくかったけれど、シーツが血で汚れている。
それから、手のひらも、夜着も。
薄黄は、逆の手で握っていた為に無事だったけれど。]
こりゃ、もう使えないねえ……。
[汚れた手は、シーツで拭いて。
夜着とシーツは、丸めて屑入れへ入れた。
談話室の暖炉で燃やしてしまいたいけど、人が居る可能性がある限りは無理だろう。]
(30) 2013/11/11(Mon) 07:14:34
― 廊下 ―
[新しいシーツを取りに行こうと。
いつものように仕事着に着替え、寝室の戸を開く。]
……血の、匂い……。
[宿でこの匂いを嗅ぐのは三度目か。
慣れない。
けれど過去に比べ強いように思うその匂いは、発生源が近い事を示していた。]
[ふらふらと、昨日よりも青い顔色でその場所へ向かう。]
(31) 2013/11/11(Mon) 07:14:55
― 用具室前 ―
あ…………。
[大切な者に取り残されて、何もかも拒絶するようだった青年の、無残な姿がそこにあった。]
[不思議と、叫び声は沸き上がらなかった。]
あたしが人狼なら……
たとえヤコブを襲って得する事が何もなくても、こうしていたかもしれないね……。
[ぽつりと呟かれた言葉を、聞いた者はいただろうか]
……誰か来ておくれ!
ヤコブが……ヤコブが襲われてる!
[その場に誰も居なかったなら、自分が離れるわけにはいかないから。
宿中に響くように、声を張り上げた。]
[そうしたら、また、大きな咳が零れた**]
(32) 2013/11/11(Mon) 07:15:35
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 07:17:27
/*
今日死ぬ可能性はそこそこあるとは思うけど、できればその前に、カタリナからちゃんと話が出来た事を聞いておきたいんだよねえ。
(-40) 2013/11/11(Mon) 07:36:16
― ???・前夜 ―
[体が床に倒れた直後、そこからもう一人の青年がするりと抜け出す。
見慣れた談話室の風景も、周囲の人々も、その存在は半分透かしていた。]
罪深い僕は一体どんな死に方をするだろうと思っていたけど、意外とあっけなかった、ね。
[感情を全く乗せることなく呟く。
だが今はそのことはどうでもいい。何故なら死後に魂が物事を認識できるのならば、最も優先してやるべきことがあるのだから。]
クララさんに謝らなくちゃ。
(+6) 2013/11/11(Mon) 09:38:36
[襲撃直前>>+48>>+49、クララが口にした言葉が蘇る。
自分を信用してくれて、人狼の正体が分かったことが嬉しかったのだろうとしか思えなかったから。]
[なのに自分が与えたことといえば、容赦のない死。
”人狼が生き延びるために必要だったんだ。”なんて言い訳が、本気で通用しないと思っている。
クララが苦しみや悲しみ、恐怖>>+64>>+65を口にしたことは知らなくても。
もし面と向かって告げられたら、そう言われても仕方のないことだと申し訳なさそうに頭を下げるだろう。]
(+7) 2013/11/11(Mon) 09:38:56
[さすがにしてやったりとは考えていない。必要なことだと分かっていても、クララを手にかけて、心が粉々に砕けて、飛び散ってしまいそうだった。
実はクララが推測した通り>>+83「実はヴァルターに命令されてやった。」ことが正解だけれども。最終的に選択を拒まなかった自分に。それは必要なのだと受け入れた自分に。そんな言い訳など口にする資格などない。]
”どうして見捨てたの?”>>+89
[そう嘆かれたことは知らずとも、クララの罵りを自分は黙って全部受け止める義務がある。]
(+8) 2013/11/11(Mon) 09:39:40
[しかも最終的に、自分のためにディーターはクララの判定を無にする行動を取ることになった。
クララを無残に見捨て、しかもその成果までをも無駄にした罪。とても重いものだと考えている。]
でも僕は、クララさんに許してもらえるとは思ってない。
だから、言いたいことがあれば何でも遠慮なく言って。全て受け止めるよ。
[顔を上げて周囲に聞こえるようハッキリと告げる。
けれどもさすがにクララの顔を見るのは怖くて、自分から積極的に探そうとはしていなかった。]
(+9) 2013/11/11(Mon) 09:40:08
― 掃除用具前・深夜 ―
[村長の指示>>1により、掃除用具に閉じ込められたヤコブが気になって、見に行った。
しかし村長がヤコブに対してしたことは全く気にならなかった。
何故なら>>2掃除用具の鍵を砕く鈍色の狼の姿を見て、これから仲間が何をするか悟ってしまったから。
赤い囁きが響く。
一人にしてしまったことを申し訳なく思いながらも、今はそれに答えることができなかった。…聞こえないと分かっていても。]
(+10) 2013/11/11(Mon) 09:40:34
…ヤコブ。聞こえているか?
[喉笛を噛み切られた幼馴染>>5に静かに声をかける。
自分の傍に寄り添う姿>>4:+568を。知人を誰?と問いかける姿>>4:570を思い浮かべながら。]
[自分が死んでしまったら、ヤコブはこうなってしまうかもしれないことを心の何処かで感じていた。
だから、無茶だと思っていても”逃げよう。”との提案に頷いた。
大切な人が壊れる。それがもし奇跡が起きて止められるならば、何としても防ぎたかったから。]
(+11) 2013/11/11(Mon) 09:40:53
ヨアヒムだよ。迎えに来た。
[赤い囁きで使った名前ではなく、本当の名を呼びかける。**]
(+12) 2013/11/11(Mon) 09:41:21
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 09:43:44
― 談話室を後に ―
[乾いた音が響くと同時に、男の姿はその場から消え去った。
彼らの、人食む獣の言い分に、ほんの少しでも正当性や妥当性を感じてしまったら―…
男が幾度と思った問いへの解、それが現実味を帯びた途端、男は恐ろしくなったのだ。
男が死んだのは、自らの覚悟に寄るものではなく、誰かが食む為でもなく、ただ殺すために殺されたと…、少なくとも自身はそう認識してるがゆえに。
彼女が彼らにあったなら、おそらく「何故」と問うだろうし]
(+13) 2013/11/11(Mon) 09:55:13
― 屋根の上 ―
[焼けた耳で、潰れた耳で、銀の嵐を捉えようとはしてみるが、視界内で勢い良く舞い上がる雪風に対し、運ばれてくる音はなく。
頭の先から足の先まで凍り付きそうな寒さだが、今は誰にも会いたくないと、じっと座って白銀を見つめる。]
(+14) 2013/11/11(Mon) 10:17:06
[居場所を失うのが怖かった―…
故に人外に相対する覚悟を決め、表に出ては見たものの、やはり何もかもが怖くって。]
(+15) 2013/11/11(Mon) 10:17:48
[避けてきた人との接触に、今度は欲が出てしまい―…。
自分はここにいるのだと、自分にも何かができるのだと、存在理由を欲してしまった。]
(+16) 2013/11/11(Mon) 10:18:30
[少女の代わりに自分をと、黒衣の前に身を差し出したのも、ただ自己犠牲といえるほど、男は善良ではなければ清廉でもなく。
自らの存在の証明を求め、何かをしなければという強迫観念にかられた結果のようなものなのだ。
自己満足の方が言い方としては正しいほどの。
ニ心がなかったものといえば、「寒かろう」と少女にブランケットを手渡そうとした事ぐらい。]
(+17) 2013/11/11(Mon) 10:21:02
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 10:25:20
[そういえば、黒衣の男が拘束を緩めたのは、ブランケットが原因だったっけ…などと思い起こせば――…]
(やっぱりあの人、死神だったんですかね)
[なんて。
黒衣が以前の邂逅で、男になんと説明していても、またその発想に戻ってしまう。
そして、首を絞められた事を思い出したのか、ぶるりと肩を震わせて――…
白銀の鑑賞へと意識のすべてを傾けるだろう**]
(+18) 2013/11/11(Mon) 10:28:53
/*
カタリナゲルト生存+自分生存
カタリナゲルト落ち+自分生存
カタリナゲルト生存+自分落ち
カタリナゲルト落ち+自分落ち
どのパターンでも対応できるようには考えてる、はず
(-41) 2013/11/11(Mon) 10:31:10
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 10:31:26
/*
どるにゃーくさん考えてみたら、話しようとしないだろうなーってなっちゃってこんな塩梅に。
どるにゃーくさんだし。
殺すための殺し、除外のための殺害。
それに正当性や妥当性を感じるってことは、自身の存在否定に繋がるのではないか……
自分で自分を否定しちゃったら、逃げ場ってもうないよね、と。
その可能性を感じちゃったら怖いだろうし、逃げるだろうな。どるにゃーくさんだし
(-42) 2013/11/11(Mon) 10:48:57
― 昨夜・談話室 ―
[二人を運び、一度談話室へ戻った後。
村長の手の包帯を巻きなおそうと声を掛け、ゆるくなってしまった包帯を解けば、膿と血で汚れたガーゼ>>4:429、思わず眉間に皺を刻み。]
……申し訳ない。
[銀嵐の中に出すべきではなかったと、自身の判断ミスと。
今まで悪化に気づかずにいた、その二つの意を込めて謝罪し。]
きっと、これで終わり、ですよね……。
後は銀嵐が終われば……。
[手当てを終え、立ち上がりながら窓の外を見る。
何時止むとも知らぬ銀嵐が、窓をがたりと鳴らした。]
……今日は、村長もゆっくりとお休みください。
[言って、談話室を*後にした。*]
(33) 2013/11/11(Mon) 11:18:10
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 11:22:47
/*
明日まで続く場合、誰を落とすか、って問題はあるんだよなあ。
シモン落ちフラグ建ててる?ヴァルター庇いたいっぽいし
けどシモン吊りの場合、襲撃どこになるんだろう
(-43) 2013/11/11(Mon) 11:32:30
/*
そして自分が吊り候補である手前、自分投票から動かしづらいという
(-44) 2013/11/11(Mon) 11:34:54
/*
朗報だよー
修羅場には入るけど鬱くはならない第四のルートでいくよー
弟ルート寄りだけど好きとは告げる的な
(-45) 2013/11/11(Mon) 11:43:10
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 12:08:50
/*
すまない他に妙手がすぐに思い付かなくてだな…。
十年前に赤ん坊だからというのは確定してるし、俺もうっかり長生き設定だしちまって…
赤ん坊でコールドスリープは最高に無理があるから却下、しかしどっちも無理ありすぎたよね
(-46) 2013/11/11(Mon) 12:17:08
―回想・3d夜/ゲルトの部屋 ―
……どこまで干渉していいか…?
それで、だったのか。
昔は兄妹みたいだったし、気にしなくてよかったのに。
てっきり、左肩の傷で、不審に思われているからかと…
[ゲルトの事情を聞けば>>4:@26、疑われていたわけでは
ないのだと、微かほっとした様子で表情を緩め]
(@0) 2013/11/11(Mon) 13:21:28
……ありがとう。
ええと、私の母が、
守護の契約を交わした人狼だったのは、話しただろう?
[不思議そうに見つめる眸に、願いを問うてもらえば、
数瞬、躊躇ってから、唇を開き。
古の契約により守護獣となった、
母の血筋のこと(>>3:@12)を口にして]
(@1) 2013/11/11(Mon) 13:22:39
それで…ルゥ兄が、もし嫌でなかったら。
―――…… 護りたい 。
私と…”契約“して……護らせてもらえないだろうか。
[護り手だった銀狼の母と、その契約と心を捧げた相手だった
顔も知らぬ、父という人を想う>>2:689>>2:690.
父と契約を交わしたいと願った時、
母もこんな気持ちだったのだろうか…]
(@2) 2013/11/11(Mon) 13:25:14
……一生の、変えられない“契約”なので、
迷惑でないといいのだが…。
[“契約”を捧げられるのは…護れるのは、生涯に唯一人だけ。
その相手にゲルトを選ぶということは――…。
“おかあさん”と想い慕うレジーナを、失うかもしれないと恐怖した時、彼女と交わそうと思っていた契約>>1:136>>1:203。
“レジーナのことを、護りたい…から”、と願った想い>>1:205。
彼女を、護りたくても護れなくなることを思い、
胸にのしかかるような不安と申し訳なさに、唇を噛んだ]
(@3) 2013/11/11(Mon) 13:31:09
……ルゥ兄。
[ゲルトは何と答えたのだったか。応じてくれたなら、
母に教えられた通り、”契約の儀式”に法り。
契約の言葉より先、彼の前に恭しい仕草で跪き、
その手を取り、額に押し戴こうとしただろう]
(@4) 2013/11/11(Mon) 13:45:38
―朝:自室→用具室前―
[ヨアヒムとディーターの死、ヤコブの露見で、
全ては終わったかと思えたが。
寝台の上、くるり丸まった月色の獣は、昨夜>>4:92と同様、
壁越しの隣室…ゲルトの気配を気に掛けつつ、浅い眠りに微睡み]
……レジーナさんの声!?
[宿中に響くようなレジーナの声>>32ではっと目覚めると、
着替えて階下へ向い、一階に漂う血の匂いに、まさかと蒼ざめ。
用具室の前に辿り着いた時には、先に人が集まっていただろうか]
(34) 2013/11/11(Mon) 14:13:09
(-47) 2013/11/11(Mon) 14:29:14
/*3d夜にすませる予定ロールが、色々長引いてすみません。
襲撃だったら、墓下回想で、護らせてロールだったかな。
そして、3d夜に護衛お願いロールして、
ゲルトさん護衛の予定で、一昨日昨日は、システムも
ゲルトさん護衛になっていたのでした…
(カタリナ襲撃で、ちゃんと恋落ちになった)
うーん、ヴァルターさん>>5
「彼らを追い詰めたゲルトに報復する事も出来た筈なのに」
ゲルトさんを襲撃もありだったかも
ということなのでしょうか……。
カタリナは狼陣営さんに、色々ご迷惑おかけしてるので、
GJはなくても全然よいというか、
寧ろご負担おかけしない方向で…と思っていたのですが。
今日、ゲルトさん吊じゃなかったら、
(希望は、ゲルトさんのご意向次第ですが)
カタリナ襲撃で恋落ちかな……
(-48) 2013/11/11(Mon) 14:32:03
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 14:36:34
/*
出すタイミングがなくなっちゃったどるにゃーくさんの過去。
二個めのはあのまんま。
学者さんが耳焼いた理由は、外界の音聞こえない方がどるにゃーくさんが幸せなんじゃないかと思って焼いたらしいよ!
どるにゃーくさんにめっちゃ怯えられて、違う、こんなつもりじゃなかったんだと、言い訳しながら自殺したけど。
三個めの事件が一番ひどいと思ってるけどね!
件の女性は商売系のおねーさんで、他の野郎に抱かれる様子を共鳴で流し込みおったんよ、思春期のどるにゃーくさんに。毎晩。
最期は、表向きは痴情の縺れで絞殺されてるんだけど、どるにゃーくさんだけはそうされるように仕向けた自殺だってことを知ってる。
(-49) 2013/11/11(Mon) 14:42:54
(-50) 2013/11/11(Mon) 14:46:05
/*
女性らしさを全面に出した女性は苦手。
相方イケメンだったけど。
(-51) 2013/11/11(Mon) 14:49:11
― 最期の瞬間 ―
[シモンに撃たれる直前、仲間の声>>4:+555>>4:556が耳に届いた。
自分達を庇い、終了を告げる言葉に、胸の中だけで首を横に振る。]
”ううん、僕だって悪かったんだ!誰かを襲うことの罪を、もっと良く知っていれば、こんなことには…きっと!”
[全然知らなかった。
人の命を奪う重さ。そして行動を起こした結果の喪失感を。
まだ親の庇護を受けて、陽だまりでうとうと眠っていた子狼に過ぎなかったから。]
(+19) 2013/11/11(Mon) 14:55:58
[ディーターが打たれた瞬間>>3>>4は見ていない。
けれどももし目撃してしまったら。
ディーター>>:565よりも酷く取り乱したことは簡単に予想できた。]
(+20) 2013/11/11(Mon) 14:56:52
/*
おしとやかって意味じゃないよ
どるにゃーくさんは、商売臭というか、女性であることを武器にしてる感じのする女性が苦手。
(-52) 2013/11/11(Mon) 14:57:15
―朝:自室→用具室前―
…遅くなってすまない。
………ヤコブ、か?
[制止されたかもしれないが、垣間見えたヤコブの遺体。
覚悟していたのは、彼が――…まさかヨアヒムの後を追ったのでは…
という可能性だった。
けれど、喉笛の噛み切られたような痕は……>>5]
……獣の、噛み痕!?
まだ…“人狼”が残っている、ということ、か?
[少なくとも2狼、と言っていたゲルト。
それ以上にいるのか…と数瞬、呆然としてから]
(35) 2013/11/11(Mon) 14:58:12
”ううん。僕の方こそ、守れなくてごめん…。”
[この謝罪は、仲間に再会できたら必ず言わなくては――。**]
(+21) 2013/11/11(Mon) 14:58:22
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 15:04:14
[>>35現れたカタリナに、制止も間に合わず遺体を見られてしまった。
すぐに、その場から離そうとはしたけれど……]
その、ようだね……
まだ、人狼は、いる……。
[犠牲は大きかったけれど、なにもかも終わったのだ――
そう思っていたのに]
(36) 2013/11/11(Mon) 15:20:47
何で、こんな事になっちゃってるんだろうね……。
[パメラ、ヨアヒム、ディーター、ヤコブ。
宿で共に過ごした子達は、もうこの世に居ない。]
[騒動の前、宿を去った従業員達は、恐らく戻っては来ないだろう。
こんな血塗られた宿屋へ、誰が好き好んで訪れるのか。]
……あんたは、置いて行かないでおくれね。
[胸元の薄黄を、ぎゅっと握り締めながら。]
[いつか掛けた言葉>>1:181同じものを、カタリナへ向けて呟いた**]
(37) 2013/11/11(Mon) 15:21:05
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 15:21:52
(-53) 2013/11/11(Mon) 15:23:42
じむぞんとリーザっての組み合わせで
なんとなくまどさんの英語版alice想像して泣きたくなってしまた
きみはひとりで いくんだぜ
(-54) 2013/11/11(Mon) 15:34:32
/*計算してみたら、遂に地上より墓下にいる人数が増えたな。
しかもこういうタイミングで、発言を増えるわかめのよーにどんどこ増やすわかめ陣営が投入されたし。(目逸らし。
そ、その代わりわかめ陣営が今まで赤でしてた発言は減る、から!
[フォローになるかどうかは微妙なフォロー。]
(-55) 2013/11/11(Mon) 15:50:14
―朝:自室→用具室前―
……喰らわれては、いないな…。
[ヤコブから離そうとしてくれるレジーナに>>36、ごめん、
と言いながら、彼女と共に遺体が見えない位置まで少し離れ]
[喉元以外は綺麗だった遺体。人狼の協力者だったヤコブを、
食らうわけでもなく、襲うというのは…と考えて。
“約束”を、破らないでと涙する彼の姿が蘇り]
……約束、守られているといい…。
[ぽつり、呟いて]
(38) 2013/11/11(Mon) 16:20:24
―用具室前―
……うん…。
銀嵐が始まる前までは、みんなで笑い合っていたのに…。
[レジーナの、何で…という声>>37に、
泣きだしそうに表情を歪めつつも、頷いて]
[彼女が、胸元の薄黄の輝きに触れれば。
左の耳朶の薄赤の石から、
微かなぬくもりを感じたような気がした]
(39) 2013/11/11(Mon) 17:19:46
…………っ。
[“おいていかないでおくれね”。
いつかの約束の言葉には、あの時の気持ちを思いだし>>1:203。レジーナを案じるように見つめて、泣きそうな表情を浮かべ。
同じように一瞬だけ――…けれどあの時より強く>>1:136、
彼女が胸元の薄黄を握り締める指のように、
ぎゅっと、抱きしめようとして]
(…… おかあさん …)
[物心ついてからずっと、二人目の母親のように想ってきた人に。
けれど、まだ伝えたことのない呼び名を、心の中だけで囁いた]
(40) 2013/11/11(Mon) 17:27:43
[>>40抱きしめる腕は嬉しく思うも、今は遺体の近くだ。
そっと背中を撫でるに留め]
……ヤコブを、ずっとこのままにしてちゃ可哀想だ。
検分が終わったら……
ヨアヒムの隣に、寝かせてあげる余裕は、あるかね……?
[確か、ヨアヒムはディーターと同じ部屋に運ばれたはずだ。
一つの部屋に三人は窮屈かもしれないけれど……
せめて同じ場所に寝かせる事はできないだろうかと考えながら、近くの清潔庫へ向かう。]
[持ってきたシーツの量は、一人の遺体を包むには少し多い。
自室のベッドへ掛ける為のものもあるからだ**]
(41) 2013/11/11(Mon) 17:47:20
―用具室前→204号室(ヨアヒムの部屋)―
……ヤコブを、ヨアのところに、連れていってあげたい。
運んでもらっても、いいか?
[―――……ややあって。
ディーターがシモンにかけていた言葉>>4:545を思い出せば。
弔う前にも、ヤコブとヨアを共に…と。
運べそうな人に頼んで、昨晩>>20と同じく先に立ち扉を開け、
村長の言葉通り>>1、ヨアヒムとディーターの遺体が一緒にある
204号室に案内し。
3人が同じ部屋で眠れるように、簡易式の寝台を運ぼうと]
(42) 2013/11/11(Mon) 17:50:59
/*
オウフすれ違ったっぽい
けどこの程度なら何とか齟齬なく合わせられるな
(-56) 2013/11/11(Mon) 17:53:57
/*ああ、レジーナさんとすれ違いました、すみません…
数分差で同じような…えーと、整合します、
すみません。
(-57) 2013/11/11(Mon) 17:54:11
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 17:54:53
/*男性3人を同じベッドにって…ちょっと考えると、
最低でもクイーンサイズじゃないと…と思って、
エクストラベッドとか妙に現実的な選択肢をすみません…
3人一緒の方がいいですよね…
宿のベッドは大き目設定でしたし。
(-58) 2013/11/11(Mon) 18:02:56
―用具室前)―
[背を撫でてもらえば、離れたとはいえ遺体の近くだった
のを思いだし、こくん、と一つ頷いて>>41]
[ヨアヒムの隣に寝かせてあげる余裕は…という言葉に、
同じようなことを思っていたので。
運んでみて、寝かせられる余裕があればいいし、
難しいようなら、エクストラの寝台>>42を運ぼうかと話し。
ゲルトや、他にもいればその人達の検分の後。
レジーナが持って来てくれたシーツで、ヤコブを包むのを
手伝おうとして。
シーツの量が、今までの同じ用途より、やや多いようなのが、
少しだけ気になった*]
(43) 2013/11/11(Mon) 18:10:41
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 18:13:16
羊飼い カタリナは、宿のベッドは家族向けに大き目なので、何とか3人一緒に眠れるといいけれど…と*思った*
2013/11/11(Mon) 18:21:37
/*
家族向けなので、両親と小さい子供でそこそこ余裕持って寝れるかなくらいのイメージなんだよね……。
大の大人3人は……ちょっとギチギチかもね……(想像してしまったなど
(-59) 2013/11/11(Mon) 18:27:21
/*にゃ、そしてレジーナさん、
遺体傍でぎゅっとしそうになってすみません。
リアルハグ文化、ロールではいけない……
(-60) 2013/11/11(Mon) 18:30:24
/*
………ごめんぐだぐだ考えてたらやっぱり鬱い方にいった ちょっとだけ ちょっとだけね
やっぱり狂ったように笑うのは避けられないらしい
(-61) 2013/11/11(Mon) 18:31:57
/*
検分はできるだけその場でした方がいいのかなぁ、と。
銀嵐の中で亡くなった子は屋内へ運ばないとだけども。
(-62) 2013/11/11(Mon) 18:32:18
/*レジーナさん落ちなのでしょうか……。
身代りに落ちたいんですけれど、駄目でしょうか…。
刺されたとか処刑とか、昨日みたいに火かき棒とかなら、
身代りができそうだけれど、吐血伴う咳は…
先にこっちが落ちたらいいのかな…
でも、これだけ置いて行かないでと言われているのに、
親不孝すぎる気がして…どうしよう…
(-63) 2013/11/11(Mon) 18:34:05
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 18:44:34
/*>>40 で、頷いていないのは、
レジーナさん庇って落ちたいので、頷けず…
だったのですが、通じてて、だめだよーな気も。
あ、あと、焦って遺体を部屋に運ぼうとしてしまって、
すみません。
(-64) 2013/11/11(Mon) 18:45:16
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 18:51:59
/*
れ、レジーナさーん!
血を吐くって風邪ってレベルじゃないな。
(-65) 2013/11/11(Mon) 19:16:24
― ??? ―
[泣いている 悲しんでいる
声が聴こえる ?
白い風と銀の花弁に乗って 誰かの声が]
(+22) 2013/11/11(Mon) 19:17:48
― 昨夜・ヨアヒムの部屋 ―
[寝台に並ぶ二つの遺体。
一人きり、男は見つめていた。]
腹を空かせた仲間>>4:555のために、か……。
君達も、カタリナの同族だったら良かったのにな……。
[これまでだって、ヨアヒムも、ディーターも、村の中で平和に暮らしていた筈。
共存出来ないか、なんて事も頭の片隅で考えていたけども。
人を食わなければ生きていけないなら、叶わぬ夢でしかない。]
(44) 2013/11/11(Mon) 19:18:01
[声にも鳴らない幼い泣き声の中、雪を切り裂く慟哭が響いた>>22]
失うなら…何も知りたくない…
失うなら…何も感じたくない…
[雪を切り裂く様な声を聴いたら、自分の身体が切り裂かれて、ぼたぼたと血が零れた気がした。
ぼたぼたと熱く なのに本当の零れる雫は唯の雪解け水で。
初めから自分に 紅く熱い血潮などどこにも無く]
(+23) 2013/11/11(Mon) 19:18:33
[これは奇跡なんかじゃない――罪そのものなんだ]
[銀嵐の奥までも届く泣き声は。
誰かの為になると言い訳し続けて、最も愚かしい選択をした自分を責め続ける様に、胸を握り潰そうとして離してはくれなかった>>29]
[どうして俺は――
安心しろと慰めたはずの子を。
誰よりも傍にいた大切な兄を。
安らがせる処か、悲しませているんだ……?]
(+24) 2013/11/11(Mon) 19:19:39
[ごめんリーザ…
俺、エゴだとかお前の為だとか言い訳して。
唯、お前に吐き続けてた嘘を、本当にする事しか]
[ごめんあにぃ…
死にたいなんて思わなければ。こんな力無ければ。もっと強けりゃ。
もっと普通の弟で、もっと良い弟の俺なら。
遺して逝くあにぃの気持ち、考えられたのに]
(+25) 2013/11/11(Mon) 19:20:09
[誰にも届く事の無い謝罪は、銀色の雪原に吸い込まれていく。
生きている人間が誰もいない。
"ひとり"の冷たい世界の中で。
薄麦の髪が、子供特有のツヤを無くし少し硬質な触りになる。
薄麦の瞳も、理知さと意志を帯びる、大人の青年の眼光が宿る。
そしてこの身体は――
視線が急激に変化した高い世界。
程好い筋をつかせ長くすらりと伸びた両手足。
微かに精悍さも帯びた 何時しか大人に成長していた自分の姿がある]
(+26) 2013/11/11(Mon) 19:20:41
[銀嵐の奥、白い雪を手招きする様に、細く繊細ながら、伸びた自分の指を練習する様に手招きの動作を取ると。
雪は何も無い空に凝り固まり、氷で作られた鏡を作り上げた]
……俺 本格的に母親似だったのか……
成長したら微妙に女顔ぽいとか……………解せぬ
[盛大な悪態を吐いたと同時に、氷で出来た鏡は、粉々に砕けた]
(+27) 2013/11/11(Mon) 19:21:18
[粉々に砕けた氷。
雪は指の動きにあわせてふわふわと舞い踊る。
風は足の向く方に従いひょうひょうと遊び謳う。
銀嵐は、未だ自分の思い通りには出来ない。
今はまだ、この村には"必要"な物らしい。だが。
まるで御伽噺の様に。
いつの頃からか、冬の雪は自分の思い通りに動いていた]
(+28) 2013/11/11(Mon) 19:21:51
ったく、いっそ憎たらしいくらいに嫌なヤツだったら良かったのに。
こういうのキツイわ……。
[残していくヤコブを最期まで案じていたディーターと。
村の皆の笑顔を遺していったヨアヒムと。
二人の人狼。見た目だけなら今は人間と同じ。
心だって、人間と変わらない様に思えた。]
そんな君らだから……さ。
約束は守りたいが……
……幾らなんでも、ヤコブを一緒に、ってのは保証できんぞ。
普通に考えりゃこっちのが先に死ぬって。
けど……面倒は見るさ。
これでも医者だ。
……精神領域は専門外だがね。
[言い切った後に。
くるり、踵を返し部屋を出ていった。]
(45) 2013/11/11(Mon) 19:21:58
[悲しくてとても大きな罪を自分は犯した。
大事な人を沢山泣かせ、とても悲しませた。
自分で。自分が赦せなくなる、身を切る様な痛みを抱えて。
――――その日俺は 本物の雪の聖霊様になった…*]
(+29) 2013/11/11(Mon) 19:22:20
/*ヤコブさん、拘束されたままで喉噛み切られて、
しかも、用具室っていうのが、
こう、イメージ的に、何かアレで……
PL感情だけど、PCも多分そう思いそう
早く運んであげたくなり、すみません……
うん、想像しすぎもよくない…
(-66) 2013/11/11(Mon) 19:22:21
/*
会社でログを書くときの一番の敵は。
涙腺だと思います。
いやまぁ、仕事も忙しかったんだけどさ。
(-67) 2013/11/11(Mon) 19:24:46
楽天家 ゲルトは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 19:25:40
/*
そういえば、いつから壊れてたかとか。
ヨアヒムの死で壊れたとか言われてたけど。
僕、割と最初から壊れてたよ?
最初が皹入ってるくらいの壊れ方なのが、パメラ死亡でかなり。
アルビン殺害でほぼ全壊。
ヨアヒムに依存して誤魔化してのがなくなってパリーン
ヨアヒムが口説いてこなかったら『声』以外では仲間すら見分けられなくなる予定だったんだよ!
(-68) 2013/11/11(Mon) 19:27:58
/*
なんて独り言で呟いてたら、ペーターがすげえファンタジーな存在になってた。
(-69) 2013/11/11(Mon) 19:28:33
― 前夜 ―
………あーあ。
[乾いた銃声が、生命の終わりを告げる。
零れた声は嘆きというには冷たすぎるもの]
あっけなかったね……ずいぶんと。
[息絶えたヨアヒムの身体から抜け出すように現れた、
もう一人のヨアヒムに向ける視線も――冷たく]
(+30) 2013/11/11(Mon) 19:41:06
全部、見てた。
要するに約束があったから見捨てられなかったんだ。
私もヨアヒムと約束をしてればこうならなかったのかなあ。
残念だよ、とっても残念!
[それはあくまで自嘲。
約束なんてなくとも、生きてヨアヒムの味方をしていられると思っていた、
そんな自分を嘲笑っている]
(+31) 2013/11/11(Mon) 19:41:37
[――だが、ふいに何かを思い出したように、
表情が笑みを形作るのをやめる]
何が。
一番、罪深いことだか分かってる?
分かってるよね、自分で言ってたから分からないわけがない!
ほら……、私の部屋で、オットーさんに。
[そうして、ヨアヒムが倒れた時に散らばったスケッチブックを一瞥する。>>4:560
それに気付いたゲルトが拾い集めるまで、>>7
じいっと視線を送っていたけれど、
結局ただのひとつも感想をこぼすことなく、
分かった? と言いたげに笑ってみせた。
スケッチブックに描かれたものとは似ても似つかぬ笑みだったろう**]
(+32) 2013/11/11(Mon) 19:43:22
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 19:45:13
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 19:45:29
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 19:45:29
/*
やっぱ恋慕ではないな たぶん……たぶん
同じ村のちょっと抜けてるけど素敵な絵を描く男の子が人狼で、
じゃあいいやせっかくだしおじいちゃんの夢を叶えちゃおう
そんなんだもん
(-70) 2013/11/11(Mon) 19:50:07
/*
不謹慎かもだけどベッドに男三人の死体ぎゅうぎゅう詰めって。
すっごいシュールというか、凄惨だよね。
(-71) 2013/11/11(Mon) 19:51:34
/*
でも>>+31とかそう見えちゃうかもしんないじゃないかー……んー……
いっそ「好きなの?」って誰か聞いてくれればいいのに(無茶言うな)
(-72) 2013/11/11(Mon) 19:54:33
/*
どいつもこいつも涙腺攻撃が激しいようです。
リーザとオットー…悲しいよね悲しいよね><
ニコラスと神父と一緒だったのか…。
ペーターもニコラスも神父もいないけど。
強く…生きてくれるといいな><
シモンは何しとんじゃ!!
ぱぱん泣くだろうが!!
レジも宿ダメにしてごめんよ…お母さん悲しませてばかりでごめんよおお。
(-73) 2013/11/11(Mon) 19:56:13
/*
誰も死なせたくないから今日最終日を望んでしまう…のはダメでしょうか。
(-74) 2013/11/11(Mon) 19:56:48
― 朝・自室 ―
[部屋に戻るなり倒れこみ、泥のように眠りこけていた男は、手紙を挟んでいった足音>>4:514に気づけなかった。
深い深い眠りから覚めた後。
談話室へ向かおうと身支度をし、扉を開ければ。
ひらり、落ちていった白い紙。]
……?
(46) 2013/11/11(Mon) 19:59:46
[不思議顔で拾い上げれば、真っ先に目についたのは]
『い い か げ ん き づ け こ の と ー へ ん ぼ く』
―――は?
[思わず間抜けな声が出た。]
『こ の む じ か く や ろ ー 』
[こんなことを書くのはペーターしか思いつかない。
何かやったか?と唐変木の無自覚な男は読み進めていく。
アドバンテージだって、なんのことかわからないけども。]
(47) 2013/11/11(Mon) 20:01:15
……なんだよこれ。
別れの手紙みたいだし。
しかもリーザの事って……??
[さっぱり訳がわからない。
ともあれ、ペーターに直接話を聞こうと、手紙を折りたたんでポケットに入れ、3階へ向かった。]
(48) 2013/11/11(Mon) 20:06:07
―談話室―
ヨアヒム…。
[倒れた幼馴染>>4:560へ囁きかける。
か細い返事があった。
苦しげな声が聞こえた。
それも、やがて途絶え。
『声』が聞こえなくなった。]
(+33) 2013/11/11(Mon) 20:07:18
[灰色の瞳に映る顔の無い世界。
馴染んだ人々も。
両親も。
何もかもが分からなくなる。
その世界で唯一、決して見失わぬ繋がりがあった筈だった。
怖くてたまらぬ沢山の人の中からだって見つけられると思った。
けれど、最早しゃべらぬこれは本当に幼馴染だろうか?]
(+34) 2013/11/11(Mon) 20:07:39
ペーターの部屋って、ここだったよな。
[ノックをしようと、部屋の前にたったその時。
階下から響く声と、続いて聞こえた咳>>32]
―――っ!?
[考えるより先、足は声のする方を目指していく。]
→ 用具室前 ―
(49) 2013/11/11(Mon) 20:07:42
[タン、とまた鈍い音>>0がして。
大事な物がまたひとつ、分からなくなった。]
(+35) 2013/11/11(Mon) 20:07:54
[一番大切な幼馴染まで"分からなく"なってしまうなら。
この世に、"分かる"人など居るはずがない。
"知らない人"に声>>1をかけられたけれど。]
――――だれ?
[それが誰なのかも何を言われたのかも理解できぬまま。
抵抗する事無く、倒れた幼馴染だった引き離される。]
(+36) 2013/11/11(Mon) 20:08:15
― 昨夜・談話室 ―
[2人の遺体を移動させた後、ゲルトが左手の治療に
戻ってきた。
素人目でもなかなかに酷い傷だと苦笑する]
いや、今まで黙っててすまん。
[謝罪>>33には首を振る。
医者のゲルトには悪いが、この傷の痛みが無ければ。
痛みが自分を人間に繋ぎ止めてくれている大事なものだった]
銀嵐が…終われば……。
[もう終わりだと、その願いに嘘でも頷いてやりたかった。
ゲルトが纏めてくれていたヨアヒムの最後の作品に視線を移す]
お前も…ゆっくり休むと良い。
[そこだけは微笑みと共に頷いた*]
(50) 2013/11/11(Mon) 20:08:26
―深夜 掃除用具入れ―
[音もなく這い寄る冷気が熱を奪う。
解けぬようきつく縛られた両手の感覚は随分前からない。
気遣いで用意された毛布も、あまり意味はなさない。]
…………。
[扉の鍵を壊す音>>2。
錆色の獣を前に、床に転がったまま"この人"は誰だったっけと無意味な事を考えて。
響いた冷たい声にゆるりと瞬く。]
(+37) 2013/11/11(Mon) 20:08:51
[その呟くような声を聞きながら。
両手を縛られているから苦心して上半身を起こす。
獣を見上げ自ら喉元を晒し。]
あ……――――。
[声を出すよりも早く。
獣により喉笛を食い千切られ、絶命する。]
(+38) 2013/11/11(Mon) 20:09:33
ありがとうございました。
[最後の仲間への言葉は言えぬまま。]
(+39) 2013/11/11(Mon) 20:09:52
[どれくらい眠っていたのか。
遠くから呼びかけているような声>>+11に灰色の目を開く。
最初に目に入るのは"誰か"が喉を噛み切られ、死んでいる光景。
ゆっくりと掃除用具入れの中を見回すと人がいた。
相変わらずそこにいるのは誰かよく分からなかったけれど。]
…………ヨアヒム?
[いつものように、問い掛ける。
そうすれば、望んでいた返事>>+12が返ってくるから。]
(+40) 2013/11/11(Mon) 20:10:32
(+41) 2013/11/11(Mon) 20:10:44
[夢を見た。
銀嵐の白い闇の中。
狼の嗅覚をもっても。
狼の視覚をもっても。
狼の聴覚をもっても。
何も見えない、聴こえない、嗅ぎ取れない。
仲間の気配も赤い聲もない真っ白な闇の中。
遠吠えが一度響いて。
錆色の狼はその場から動く事無く銀嵐の白に埋もれて逝った]
(*6) 2013/11/11(Mon) 20:14:08
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 20:14:10
― 朝 ―
[飛び起きたのは、夢に魘されたかではなく。
レジーナの叫び声>>32のせい。
左手は痛みと共に、熱を持ち。
飛び起きた身体は酷くだるく、頭痛もした]
……風邪かな…。
[気弱になったか、と自嘲しつつ。
重い身体を引き摺って階下へと降りようと]
(51) 2013/11/11(Mon) 20:18:45
― 前夜 ―
[自分の目の前に現れたクララは、声も視線も冷たかった。>>+30
胸がずきりと痛む。
その理由は、クララにこんな風に見られることではなく。己が犯した罪のせいでこんな態度を取らせていることだった。]
そう、だね。自分でもいつかは死ぬんだって覚悟していたけど。
まさか、こんな結末とは、ね。
[何枚も何枚も描いた絵。無論好きだったという理由もあるけれど、やはりいつか訪れる、絶対に避けられない死を考えていたに他ならないから。]
(+42) 2013/11/11(Mon) 20:26:14
…。
[全部見ていた。>>+31
そう言われると思わず目を逸らす。何を言われるか怖くて仕方がなかった。
そして、約束について言われると、クララに視線を戻してふるふると首を横に振る。]
…それ、ちょっとだけ違うよ。
[最初は短い否定。]
(+43) 2013/11/11(Mon) 20:26:40
― 用具室 ―
[部屋の前を掛けて行く足音>>49を聞いて
てっきりペーターが駆けて行ったのだと思っていた。
駆け付けたのは恐らく最後の方だろう。
ヤコブの無残な姿に、何かを思う様に瞳を閉じた]
ヤコブ………………。
[長い長い沈黙の後、大きく息を吐き出して]
検分が終わったら…一緒にしてやってくれ。
[昨夜出来なかった願いを口にした]
(52) 2013/11/11(Mon) 20:27:13
こんなこと言っても信じてもらえるか分からない。
でもね?僕がクララさんに占い師を名乗るようお願いしたとき、本当にクララさんを殺したくなかったんだ。
だから僕らの味方になってくれれば、一緒に生きていけるかなって単純に考えた。
でも、フリーデルさんが複数の占い師が出たら、どちらか偽者の可能性があるって言ったでしょ?
それで、一瞬不味いこと頼んだかなって心配になったけど。それでもまだ、僕がフォローすればいいだろうと思っていた。
[一旦言葉を切り、深く溜息をつく。]
(+44) 2013/11/11(Mon) 20:27:59
クララさんにお願いしてディーターさんを占って人間って言ってもらえば大丈夫って考えていたけど。
ディーターさんを守るために、クララさんが本当の占い師と皆に信用してもらうために。
…クララさんを手にかけろ、って言われて――。
[一瞬仲間を説得しようと思った、とは。
ただの言い訳にしかならないと思っているから黙っている。]
だけど、最終的に選択したのは僕の意思だから。
責任は僕にある。
[懺悔の言葉は重い後悔を含んでいたけれど、最後の一言は強い意志が込められていた。]
(+45) 2013/11/11(Mon) 20:29:44
以上がクララさんの襲撃を決めた理由だよ。
だから君が言う約束と、君を見捨てた理由とは全く関係ない。
…だって。
[残酷とは思うけれども、感情を表に出しやすい自分では到底誤魔化せないし、最初から誤魔化すつもりもない。
クララの目を見つめて、しっかりと告げる。]
だって、あの約束は、君に占い師の名乗り出を頼むよりもずっと前に交わしたもの。
だから頑張ってくれた君には悪いと思うけど、クララさんとは別の約束はできないよ。
[言った瞬間、自分でもここまで冷たい声が出せるのかと一瞬ぞっとした。左の拳が無意識に震える。
その力を使って協力してくれて、優しい言葉をかけてくれた人に、真実であっても何て酷いことを言うのだろうと。
でも。だからこそ。適当にお茶を濁したり、ましてや嘘を言いたくなどなかった。]
(+46) 2013/11/11(Mon) 20:30:59
[レジーナやカタリナも同じ願いを
口にしてくれた事に感謝しつつ、ふと気付く]
ペーターは…いないのか?
先程私より先に降りて行く音がペーターの部屋から
聞こえたからてっきり来ているものだと思ったが。
[きょろきょろと辺りを見渡す。
彼の内を思えば、処刑の後から無理に彼に何かを言おうと
声を掛ける事もなかったから、深夜何が起きていたのか。
奇跡とその代償に何があったのか、まだ知らずにいた]
(53) 2013/11/11(Mon) 20:31:15
一番、罪深いこと?
[不意に表情から笑みを消したクララを見つめ返す。
その視線が自分から逸れて、床に散らばったスケッチブックからクララを描いた一枚が覗いていた。]
うん、大丈夫。分かっているから。自分の口から言ったことだし。
[何も言わずに、おそらく初めて見る表情のクララに頷いた。
彼女の命を奪ったことより。
彼女が偽者の占い師と周囲にばれてしまったことより。
彼女が望んでいた、村の滅亡を自分が叶えられなくなったことより。
――もっともっと大切なものを、自分は壊してしまったのだと。]
ごめん。
[今更ながら激しく痛み出した心から、まるで搾り出すように謝罪の言葉を口にして、大きく頭を下げた。]
(+47) 2013/11/11(Mon) 20:31:32
― 掃除用具入れ・深夜 ―
[灰色の目を開けて>>+40、微笑む幼馴染>>+41に、同じように笑みを返しながら手を差し出す。]
ヤコブ、怪我とか痛くないか?
[生前完治する暇がなかった頭の怪我と、噛まれた首筋を心配して声をかける。]
因みに僕は大丈夫だよ。
撃たれた背中もいつもと全然変わりないよ。どうやら一瞬で死ねたようだ。
[だからヤコブが気にしないように、聞かれるより先に自分の状態について説明した。]
(+48) 2013/11/11(Mon) 20:33:15
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 20:34:16
― 用具室前 ―
[用具室を覗けば、紅く染まった喉元が真っ先に見えた。]
……なんでっ。
[しばらくは声を失くし、立ち尽くしていた。]
(54) 2013/11/11(Mon) 20:35:22
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 20:37:08
[やがて、背後から聞こえた願い>>52に頷いてから、男はヤコブの傍らへ。
噛み切られた喉笛>>5、それ以外の噛み跡はなく。
食事が目的ではないことは容易に推測出来た。
そして、ズボンに何か擦れたような跡>>15を認める。
けども、何故?
ヨアヒムも、ディーターも、ヤコブを生かしたい故の自白ではなかったのか?
ヤコブ自身が死にたがっていた?
それとも、まだ残る人狼が、心が壊れたヤコブを見ていられなかったのか?
わからない事だらけだけども、確かな事がただ一つ。
人狼がまだ残っている。
男は小さく頭を振った。]
(55) 2013/11/11(Mon) 20:42:03
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 20:44:47
―用具室前―
……はい。 二人、一緒に…。
[検分が終わったら一緒に…というヴァルターの願い>>52に、
同じような気持ちで、静かに頷いて]
え? ペーターは…まだのようだが…
音がしたなら、来てないのはおかしいですね…
[ヴァルターの言葉>>53に、そういえば…と見回して、
少年のままの姿の見えないのに、微か不安げに琥珀を揺らした]
(56) 2013/11/11(Mon) 20:49:39
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 20:53:14
/*
ペーターを捜しに行くならオットーとリーザを待たないとPCの行動に齟齬が出ないかな、とおばちゃん思うんです
(-75) 2013/11/11(Mon) 21:01:04
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:01:48
[ペーターの名前>>53に、思わず振り返る。
流石にその足音が自分のものとまでは頭がまわらなかったが。]
もしかして、誰も、ペーターを見てない……?
すまない、カタリナ。
……ペーターを探してきてくれないか?
気になることが、あってね……。
[意味がわからないとは言え、流石に手紙を見せる訳にはいかない。
それもあんな内容だ。
自然、頼む言葉は少し歯切れの悪いものになった。]
ヤコブを連れて行ってから、私も探すよ。
[言って、カタリナが手にしていたシーツ>>43を受け取るべく手を伸ばした。]
(57) 2013/11/11(Mon) 21:02:06
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:04:04
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:04:07
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:07:45
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:08:02
― 2階バルコニー ―
[開けっ放しのままのバルコニーの扉。
外から冷たい風が部屋を抜けて宿の中へと雪と青年の少女の嘆きを運ぶだろうか。
2階へと上がって来た人達は音がするのに不自然に思ってバルコニーへやって来るかも知れない。
少女は冷たいペーターの傍でオットーと共に悲しんでいた。]
ペーター、ペーター……。
(58) 2013/11/11(Mon) 21:10:15
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:10:22
え? ペーターが……?
[ヴァルターとカタリナがペーターの名を口にする。
昨晩、人狼の標的となったのは、協力者であったヤコブだ。
だからペーターは無事な筈……そう思ったけれど。]
[昨日の、ジムゾンの例もある。
霊能者と名乗ったペーターは、もしかしたらヨアヒムを視た事で異変が起こった、という可能性も、なくはないのではないか……]
[それに――]
[「ありがと」「宜しくな」>>4:456
今生の別れのような言葉が、今も胸に引っかかっていた]
(59) 2013/11/11(Mon) 21:10:40
……あたしも、ペーターが気になるから。
捜しに行くよ。
悪いね、ヤコブを頼むよ。
[カタリナがペーターを捜しに行ったなら、その後をついていくようにして。
けれど、一度自室の前で立ち止まって、部屋の中へシーツを放り込んだ。
その姿を、カタリナは不思議に思うだろうか。]
(60) 2013/11/11(Mon) 21:11:07
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:11:17
―用具室前―
…あの。 拘束も解いてあげていいだろうか。
[検分のすんだなら>>41、シーツに包もうとする際に、
許可を求めてから、ヤコブの拘束>>1を解こうとして。
喉笛の噛み痕から、一瞬、視線を逸らすも。
じっとその赤い痕―――
“人狼”がまだ残っている証拠―を見つめ。]
(61) 2013/11/11(Mon) 21:11:43
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:12:16
…あ。…あの時のヨアの目は…。
[零れる、微かな独白。
ふと思い出すのは、ヤコブを追及するゲルトに向けられていた
ヨアヒムの目に浮かんでいた、憎悪の色>>4:309>>4:340]
[残っている人狼が誰なのかは知れず。ましてや、
特殊な喉の渇きを覚えているとは、想像もできないまま。
ただ、ヤコブやヨアヒムを追い詰めた、ゲルトへの
報復の可能性(>>5)に関しては思い至れるものであり。
背筋を襲った寒気に、ふるり、一つ震えた。
杞憂ならば、いいけれど…と願いながら]
(62) 2013/11/11(Mon) 21:14:40
/*
すっごいぶちこわしな突っ込みなんだけど。
どるにゃーくさんの笑顔とか想像できない……
(-76) 2013/11/11(Mon) 21:17:20
そうだな。
カタリナ、レジーナ、頼んでいいか?
[カタリナとレジーナがペーターを探しに行く事に
反対はしなかった。
無残な姿はヤコブだけ。
雪の奇跡等知る由もなかったから、いつまでも
ヤコブの姿を見つけるよりも良いだろうと思っていた]
(63) 2013/11/11(Mon) 21:18:59
[銀嵐の中で悲しみに暮れていくうちに雪が自分に積み重なる]
(寒い…自分は、今生きているんだな…)
リーザ…室内へ入ろうか。他の人にも帰ってきたと知らせよう。
[しばらく、時間がたって、ようやく出てきた言葉がそれだった。
少し生意気で我儘な少年の姿をしたペーターは、オットーの世界から消えてしまった。
今もここに身体はあるけれど。魂がここにいない。
この身体に存在しない以上、弟の魂はここではないどこかにいるのか、それともいないのかということは能力の領域を超えていることだ。
でも、このまま…泣き疲れて二人とも凍死なんて事態になったら馬鹿以上の悪態をつかれることは間違いないだろう]
それからどうしたいか、ゆっくりと決めよう。
[彼女には辛いだろうがジムゾンの死や人狼の――いや、彼らのことも話さなければならない。数日のうちに失われた命たちも語ることは多い]
(64) 2013/11/11(Mon) 21:19:59
/*
恋矢が来てたら、囁き状態で安堵しちゃってる自分自身に拒絶反応起こして、自室で嘔吐オンラインの予定だったどるにゃーくさん
……安定のぼっちコミュ障非リアぶりである。
(-77) 2013/11/11(Mon) 21:20:08
/*>>62報復の可能性
カタリナの心配は分かるけど。
ヨアヒムがゲルトに抱いた憎悪は、「ヤコブが言い逃れできない情報を握っている立場」から「遠回りに真綿で首を絞めるように追及した」ことが「非常に気に食わなかった」だけで。
それが終わったから、もうそう思う理由はないよ。
ただヴァルターがどう思うかはヴァルターの考えだから分からない。
(-78) 2013/11/11(Mon) 21:21:53
/*>>62は、落とすかどうか、凄く悩んだのですが…
(ヴァルターさんが困らないか…)
でも、シモンさんの足跡消しもあるし、
レジーナさんの落ちフラグもあり、
何かあれば、カタリナもレジーナさん庇って落ちる気ですし、
……ランダム的にも、ヴァルターさん落ちず、
カタリナが生き残ってしまった場合、
襲撃(その場合は、カタリナが守護獣フラグ振って、
カタリナ襲撃も可能なように…)で、
恋落ちも大ジョブです…という…
(-79) 2013/11/11(Mon) 21:22:44
(-80) 2013/11/11(Mon) 21:25:43
宿屋の女主人 レジーナは、羊飼い カタリナに話の続きを促した。
2013/11/11(Mon) 21:26:06
/*
スケッチブックの中のどるにゃーくさんはきっと、実物より38%ぐらい爽やかイケメン
このどるにゃーくさん、中の人が自分の萌えるアルビンの一つを体現しようとした結果なんだ…
かっこいい系も大好きなんだけど、かっこいい系アルビンは他の人がやってくれてるからね!
(-81) 2013/11/11(Mon) 21:28:02
―用具室前―
[もし自分の身が何らかの事情で襲われたとしても、
守護の”契約“は生涯に唯一人としか結べず、
自身の身の上に既にその加護はないけれど…。
ゲルトとレジーナ、そしてまだ何処かで生きているのなら
リーザだけは、守りたいと願いながら。
ヤコブ包むのを手伝おうとしていた時]
気になること?
うん、わかった。 ヴァルターさんの話で、
少し心配になっていたし、ペーターを探してくる。
[ゲルトにペーターのことを頼まれれば>>57、こくんと頷いて
彼の手にシーツを託し]
(65) 2013/11/11(Mon) 21:28:35
(-82) 2013/11/11(Mon) 21:30:37
[少女は青年の声に顔をあげる。
少女の痩せた肩にも薄く白い雪が積もっていた。]
室内に?
でも、ペーターはどうするの。
[長い時間雪風に晒されてペーターの身体は冷たく凍ってしまっている。
寒そうだ、と少女はオットーに訴える。
だけども、少年の身体は此処にあっても彼の魂は此処に無い。
その事が分かっていない訳でもないのに少女はオットーの服の裾を掴んでそう言った。>>64]
(66) 2013/11/11(Mon) 21:31:41
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:32:52
/*
つまりゲルトを襲えばGJを起こせるわけですね。
その一択以外無いとは思いますが……。
(-83) 2013/11/11(Mon) 21:33:31
―用具室前から移動中―
うん。じゃあ、レジーナさんも一緒に。
はい。ヤコブさんのこと、お願いします。
[レジーナ>>60とヴァルター>>63に頷いて、
レジーナより少し先を早足で歩きながら、その場を後にして]
……? レジーナさん?
[レジーナが、ヤコブの為に持ってきたのかと思っていた
シーツの残りらしきものを、自室に放り込む様>>60に。
確かに少し多いとは思っていたが>>41>>43
どうしたのだろう? と微かな疑問が胸に湧いた]
(67) 2013/11/11(Mon) 21:34:47
ん……ああ、暫くまともにシーツ替えてなくて汚れちゃったから、替えの分もと思ってさっき余分に取ってたのさ。
最近、掃除をする心の余裕も持てなくて、シーツの付け替えもろくにしてないからね……。
後で皆の分も替えてあげようかね。
[>>67不思議そうに尋ねられ、用意していた言い訳を述べたが]
[一瞬だけ開いた室内から漂ったのは、微かな血の香り]
さ、ペーターを捜しに行こうよ。
オットーもまだだし……二人して寝坊してるのかね?
[そうして話題を切り替える。
既にペーターがこの世のものではなく、生存が絶望的と思われた少女が姿を現しているとも知らずに]
(68) 2013/11/11(Mon) 21:40:26
/*>>67 あ、ヤコブさんに、さんをつけてしまいました…
にゃあ、ミス><
(-84) 2013/11/11(Mon) 21:41:16
[ゆっくりと立ち上がれば寒さを思い出してぶるりと震えた。
息を吐けば白く凍る。少女は、生きている。
これから先について考えなければならないのに、
でも心が追いつかない。頭はまだぼんやりとしたまま。]
これから どうしたいか ……?
何にも 考えられないよ。
[少女はオットーを見た。
どうして少女が此処にいるのか疑問に思わないのだろうか。
少年が死んでしまった事と何か関係があるといか訝しまないのか。]
オットーは …… リズのことを、何とも思わないの。
[少年が死んでしまったのは少女のせいではないかと、
少女はそう考えながらオットーと共に室内へ戻った。]
― バルコニー→室の中 ―
(69) 2013/11/11(Mon) 21:42:47
―深夜 掃除用具入れ―
[いつもと逆だと思いながら。
差し出された手>>+48を握る。]
うん、どこも痛くはないかな。
縛られていたから手の感覚はあまりないけど。
ヨアヒムも痛くないならよかった。
[伸ばした手と逆の手で包帯の巻かれた頭に触れる。
しゅるりと解ける包帯が床に落ちた。
血は滲まないけれど、額を自ら傷付けた傷跡はそこに残っている。]
ああ、血の跡は残っちゃったね。
[手を借り立ち上がると自分の服に目を落す。
白いシャツを汚すのは返り血の赤。]
(+49) 2013/11/11(Mon) 21:44:23
[裾を掴むリーザに少し懐かしげに眼を細めて、数多を撫でる。>>66]
あぁ、もちろん、ペーターも連れていく。
うん、私が…、ペーターを運ぶから…大丈夫だ。
[魂は無くても弟に変わりはない]
……。
ペーター…。
いつかもう一度、巡り合うそのときまで。
[安らかに眠ってくれ、と穏やかなのか、苦しいのか分からないような表情で呟いた。
ひんやりと冷たく軽いペーターの身体を壊れないように抱き抱えて、302号室へ連れていこうと]
[裾を掴むリーザに、どこか懐かしげに眼を細めて、頭を撫でて雪を払う。>>66]
あぁ、もちろん、ペーターも連れていく。
うん、私が運ぶから…大丈夫だ。
[魂は無くても弟に変わりはない]
……。
ペーター…。
いつかもう一度、巡り合うそのときまで。
[安らかに眠ってくれ、と穏やかなのか、苦しいのか分からないような表情で呟いた。
ひんやりと冷たく軽いペーターの身体を壊れないように抱き抱えて、302号室へ連れていこうと]
(70) 2013/11/11(Mon) 21:46:06
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 21:46:33
[カタリナとレジーナが離れるとホッと息を吐く。
あれから吼える事はしなくなったが、
ニクスはずっと怯えながらも小さく唸る事を止めなかったから]
(お前も誇り高い血筋か)
[主を守護しようとするニクスを、面倒だとは思いつつ苦笑する。
その主が特別な力を得て、聖なる獣になった
同族だとは知らないまま、その背を見送った]
(71) 2013/11/11(Mon) 21:48:48
/*
そういや身長決めてなかったなあ(メモ見つつ)
ヨアヒム174なら175にしようかな。
ちょぴっとだけ大きい。
(-85) 2013/11/11(Mon) 21:50:52
[痛くないと否定するヤコブ>>+49を見て、ほっと溜息を漏らす。
自分が痛くないから他の人も大丈夫とは限らないし。]
それなら良かった。
[答えた直後、ヤコブが包帯を外した。
額に残る傷跡に、空いている手をそっと伸ばして触れてから。]
(+50) 2013/11/11(Mon) 21:51:54
ああ、本当だ。
[少し情けない声を上げつつ、返り血を確認してから幼馴染を見上げた。
これはおそらく、自分が亡くなったときの返り血だろうと推測した。]
ごめんな。これ、僕のせいで汚しちゃったんだろ?
(+51) 2013/11/11(Mon) 21:53:05
……ああ。 銀嵐が始まってからは…無理もない。
皆の分を換える時は、私も手伝うから…。
[レジーナの説明>>68に、長年宿を切り盛りしてきた彼女でも
この状況では、心の余裕がなくて、寧ろ当然だと、
心から案じる瞳で頷き、近づこうとした時。
ふと、レジーナの部屋の中から…微かな鉄錆にも似た、
血の香りが漂った気がして、思わず足を止め]
……レジ…。あ…う、うん…。
わかった、ペーターを捜そう。
兄弟二人で寝坊…あの兄弟ならありえそうだな…
そうだと、いいけれど…。
[名を呼び問いかけようとした時。ペーターを捜そうと
促されれば、微か不安げに瞳を揺らすも頷いて。レジーナと共に、
一先ず彼らの部屋のある階上へ向かおうとしたか]
(72) 2013/11/11(Mon) 21:56:43
― 階段 ―
ああ、助かるよ。
……けど、こんな状況だから、部屋の中へは踏み込まない方がいいかもね。
面倒だけど、シーツを渡して各自替えてもらうしかないか……。
[人狼騒動の最中だし警戒されるかもしれないから、と。
そんな事を話しながら階段を登ると]
[丁度、3階へ向かおうとする男の姿>>70が目に入ったか――]
……オットー?
(73) 2013/11/11(Mon) 22:04:09
[ペーターに触れると冷たさが悲しい。
腕の中で眠る弟に死を改めて見つめ直す気持ちが生まれたが、このわだかまりがどう育て行くかは分からない。
雪に消えた少女69の声に気付いて、視線をペーターから外して見つめ返す]
…ペーターがこうなったこととリーザの関連性を考えないわけじゃない。
でも、その結果だとしてもペーターが決めて覚悟したことなんだよ。……それを手伝うとも言ったし、弟のやったことを私は否定したくないんだ。
[まあ、気付いていたら思い切り邪魔していたけどねと淡く苦笑を浮かべる。
少女の存在はすぐ近くにいるのに、妙に現実感が無かった。ガラス越しに雪を見ているように、内と外に隔たれているような気がする。
亡くした衝撃を受け入れいられないせいか、現実がどこか夢のことのようだ。亡骸を手に室内へ]
― バルコニー→室内 ―
(74) 2013/11/11(Mon) 22:04:47
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 22:10:34
―階段―
…そうだな。 とても申し訳ないけれど、
それぞれで換えてもらうしかないかな…
[階段を登りながらのレジーナの言葉>>73に。
状況を思えば。小さな溜息と共に頷いて]
オットー? ペーター!?
一体、どうし……。
[ペーターを抱きかかえるオットーの姿>>70が見えたなら。
小さく息をのんで、琥珀を瞠った]
(75) 2013/11/11(Mon) 22:11:19
[ヤコブの傷跡を見ながら静かに考える]
何が起きたか判らなかったかもしれないが。
痛くは無かったろうか。
これでも狩の腕は落ちてはいないと思っているのだが。
[流れているのは血だけだろうか。
談話室の時のまま、涙の痕が残っていないだろうか。
血の痕も、涙の痕があったとしても拭う事もしなかったろう。
その役目は自分では無いから]
(*7) 2013/11/11(Mon) 22:11:22
ああ、でもあんまり堂々と仲睦まじい様子は見せつけるなよ。
ボルドーがいたたまれなくなるからな。
[聞かされ続けた惚気かと思う聲の数々を思い出して
溜息を吐く]
まぁ、ボルドーもフリーデルと出会えたなら仲睦まじく過ごせばいいんじゃないか。
[それならいいか、と何処まで本気か判らない事を口にしながら]
(*8) 2013/11/11(Mon) 22:15:14
― 朝 ―
[微かな。ほんの微かな物音で目が覚めた。
廊下を、誰かが歩く音>>31。
寝台に腰掛け、杖を手にした。
扉の向こうへ意識を向ける。
部屋の前辺りで止まった足音。
寝台から立ち上がり、扉の傍に立つ。
何か呟くような声>>32が、聞こえた気がした。
一度、目を閉じ。
次に聞こえた呼び声に、扉を開けた。]
(76) 2013/11/11(Mon) 22:17:01
[カタリナとレジーナ、二人を見送り。
シーツに包まれたヤコブをそっと抱きかかえる。]
……村長、あなたは……
こうなること、予想してました?
[ディーターの言葉>>4:545と、ペーターの手紙>>511。
どちらも、ヤコブが長く生きれない事を予見していたように思えて。]
ったく……私は、本当に鈍感だな。
唐変木と言われても仕方がないや。
……こうなるなんて、予想もしなかった。
今だって、どうしてこうなったかもわからない。
[独り言のように呟いて、ヨアヒムの部屋を目指す。
村長がついてくるなら勿論拒むことはない。]
(77) 2013/11/11(Mon) 22:17:27
[彼らが旅立った場所に、誰がいるのか判らないが。
共にあれば…今度こそ皆で暮らせればいい。
下らない事を口にした直後に表情は寂しげな笑みに]
(*9) 2013/11/11(Mon) 22:17:41
大丈夫、痛くないよ。
喉も一瞬でやってくれたから殆ど痛みなんて感じなかったし。
[額の怪我をしていた場所を撫でる感触がくすぐったくて、少し笑う。]
うん、たぶん、ヨアヒムの血かな。
僕のやアルビンさんのは上着についてるだろうし。
[シャツを摘んで暫く眺めてから。
情けない声を上げたヨアヒム>>+51を見て。]
(+52) 2013/11/11(Mon) 22:19:05
でも、いいよ。
返り血は僕の色だから。
それに、ヨアヒムの血なら汚いとは思わないよ。
なんてね。
[最初は最初に秘密の名を告げた時のように真剣に。
けれど、最後はいつも通り冗談めかす。]
(+53) 2013/11/11(Mon) 22:20:12
/*
>>*8
ごめんなさい、村長。
なんかずっとわちゃわちゃしてたね。
依存型と依存型が近づきすぎるとこわいね。
(-86) 2013/11/11(Mon) 22:22:29
ヨアヒム、ヤコブ、ディーター…ありがとう。
[結局口に出来なかった礼を今、別れの様に呟いた]
(*10) 2013/11/11(Mon) 22:23:59
[其処に居た、声の主。
女将へどうしたのかと問う前に。]
……大丈夫か?
顔色が悪い。
[其処にある遺体を見つけただけではないような。
大きな声の後にあった咳。
それについては何も言わないまま。
用具入れの中を覗いた。]
(78) 2013/11/11(Mon) 22:27:04
/*
ああうん、シモンに拾ってもらえる事を期待していました。
あたしにも襲撃する動機があるよ!という
(-87) 2013/11/11(Mon) 22:28:20
少女 リーザは、3階へペーターを運ぼうとするオットーの後をついていく。
2013/11/11(Mon) 22:28:59
少女 リーザは、レジーナとカタリナの姿が見えれば後ろから姿を見せただろう。*
2013/11/11(Mon) 22:29:08
……どうだろうな…。
…少なくとも…銀嵐は収まらないとは…思っていた…。
[ゲルトの問>>77に、まさか自分が最後の人狼だと
名乗り出る事は出来ない。
はぐらかす様に代わりに銀嵐の話で答えにした]
鈍感なのは私の方だ。
ゲルト、君はいつも一生懸命やってくれている。
そんな事を言えば、君に助けられた人達が悲しむぞ。
(79) 2013/11/11(Mon) 22:30:45
[喉の傷について答えるヤコブ>>+52に、そうだなと同意を返す。]
相手に抵抗させない目的で一撃、じゃなくて。きっとお前が苦しまないようにと思っての行動だと思う。
[最後の仲間には厳しいことを言われたけど、それは自分への優しさ故と思っているから、そんな推測をした。
返り血について、嗚呼上着か、と答えようとしたとき。>>+53]
(+54) 2013/11/11(Mon) 22:32:02
ばっ、な、何言ってるん、だよ!
[返り血の色ではなく、続いて口にされた言葉に真っ赤になった。]
き、き、気にしないならいいけど、さ。
ああ、そうそう。返り血はお前の色、だったなっ!
[最後に照れを誤魔化すようにこほんと咳払いをして、真面目な話に戻した。
が、すぐに大きな欠伸をする。]
(+55) 2013/11/11(Mon) 22:32:27
―回想・3D夜/自室 ―
んー……いや、その、だな……
あの頃>>@0と違って、もう立派なお嬢さんだし、私も大人だし……。
それに……どう扱えばいいのか、ってのもな……。
[そっぽを向き、鼻の頭を指で掻いた。]
(@5) 2013/11/11(Mon) 22:32:28
[ヤコブを運ぶ手伝いをしようと手を伸ばし掛けたが
ズキン、と左手が痛み手を引っ込める。
同時にヤコブのズボンを汚していた血と膿に気付いた。
しまった、と思うよりも]
(80) 2013/11/11(Mon) 22:33:55
ふわ…。
最近あんまし寝てなかったから、何か眠くなってきた。
不思議だな。死んだあとでも睡眠って必要みたいだ。
[目をこすりこすり言うと、体を思い切り伸ばした。
それからヤコブをじっと見つめて、甘える口調で本題に入る。]
で、だな。
どうやら僕の部屋に遺体を運んだみたい>>3だから、今日はお前の従業員部屋で一緒に寝よー。
(+56) 2013/11/11(Mon) 22:34:02
[僅かな躊躇いの後に語られた言葉>>@1、こくと男は頷き。]
……私はいいが。
君はいいのかい?
―――……、一生、だろ?
[唇噛む様>>@3子に、思わずカタリナの頬へ指が伸びた。]
(@6) 2013/11/11(Mon) 22:34:21
すまん。汚してしまったな。
[零れたのはヤコブへの謝罪だった]
(*11) 2013/11/11(Mon) 22:34:22
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 22:35:06
[オットーがペーターを運ぶとすれば、少女は邪魔をしないように青年の裾から手を離す。
オットーの表情はリーザの瞳には苦しげに映った。当然だ、弟を失って悲しまない兄は居ない筈だ。
矢張りずきずきと痛む胸の辺りを手で抑えた。その痛みが少女が生きている事を実感させる。]
…そっか。ペーターとどんな…ううん、何でも無い。
せい、……ペーターを運んであげて、ね。
[兄と弟の間でどんな会話がなされたのか少女には分からない。>>74
つい、その内容を聞き出そうとして、途中で不躾だった事に気が付いて口を噤んだ。
バルコニーを出ると扉を締める。窓の外は銀嵐が止まない。
この美しも淋しい景色の何処かに少年が居るかと思うと、
少女は居ても立っても居られない気分になって、
今直ぐ外へ飛び出して少年のもとへ行きたいと思った。
後ろ髪を引かれる思いでその場を離れた。]
(81) 2013/11/11(Mon) 22:37:27
[付くとすれば、昨夜の内で。
それならば足跡の筈なのに。
何故擦れた状態なのか判らず、腑に落ちない表情だった]
(82) 2013/11/11(Mon) 22:37:32
……え…。 リー…ザ?
[オットーの後ろから、リーザが見えたなら。
何処かで生きていてほしいと、心から願っていた少女の姿に。
数瞬、目を疑い呆然とし、唇から音が零れるように名を呼んだ]
(83) 2013/11/11(Mon) 22:38:06
― 階段 ―
[この瞬間が来たかと息を吸い吐く。
レジーナとカタリナの姿を目にいれて、ゆっくりと口を開く。>>73 >>75]
弟は…ペーターは亡くなりました。
二度と、生きているあの子には会えないんです。
[あくまで冷静に務めてようとしたが僅かに声が震えるのは止められなかった]
(84) 2013/11/11(Mon) 22:38:40
― 回想・用具室前 ―
[用具室のすぐ近くから、シモンが姿を現す>>78]
あぁ……大丈夫、……とは言えない、ね……。
[彼がヤコブを見れば、自分の顔色の悪さは遺体を見てしまったせいかと納得してくれるだろうか。
それだけではないと、見抜かれているとは気付かない。]
[また、ひとつ咳が漏れた*]
(85) 2013/11/11(Mon) 22:39:30
[その表情を認めた者はいるだろうか。
何度か瞬きした後、ヤコブを運ぶには左手が疼く事を
謝罪して、ゲルトの後に付いて行こうとするが]
そうだ、シモン。
後で風呂に入らないか?
この手では洗いにくくてな。
[目覚めから襲う悪寒を寒さのせいにして。
いつかの約束を果たさせようとシモンに声を掛けた]
(86) 2013/11/11(Mon) 22:41:00
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 22:42:26
― 階段 ―
[よく見ると、オットーはペーターを抱えていて。]
え……どうしたんだい?
ペーターは……眠っているのかい?
[状況が掴めないまま、オットーに近づこうとすると、その後ろから足音が聞こえた気がして、視線を向けた。]
(87) 2013/11/11(Mon) 22:42:54
――――!!?
リ、リーザ!!!
無事だったのかい!?
今まで一体どこに居たんだい……
[銀嵐に呑まれて命を落としてしまったものと思っていた少女の姿が、そこにはあって。]
[これまで姿が見えなかった説明を求めようとした瞬間、オットーの口から衝撃的な言葉が放たれた>>84]
……え……?
(88) 2013/11/11(Mon) 22:43:12
― 階段 ―
[ペーターを運ぼうとするオットーの後をついて302号室へと向う。
淋し気な背中に少女はぽつりと謝罪の言葉を零した。
謝ってもどうしようもないと分かっていながらも自然と口から漏れる。]
オットー、ごめんね……。
ペーターも……。
[オットーの名前を呼ぶ女性の声はふたつした。
少女は俯かせていた顔を上げてそちらを見る。]
カタリナ、レジーナ……。
(89) 2013/11/11(Mon) 22:43:30
亡くなった……死ん、だ?
なんで?
どう……して?
[オットーの腕の中のペーターは、外傷もなくただ眠っているだけのように見えて。]
どういう、ことだよ……。
昨日っから、わけわかんない事ばっかりだよ……。
ペーター……。
[小さく首を横に振るばかり]
(90) 2013/11/11(Mon) 22:49:04
/*
ちょっとした疑問なのだけど
部屋にわざわざ運んだのって何でなんだろう?
談話室で殺した2人、2階まで上げなくても良かった気がするんだけど。
遺体、最終的に埋めるから、1階のままで良いんじゃない?
って。
生きてる人間が部屋移れば良いしって。
成人男性って、重いぞ?
ブラッディリデルですら、運ぶ途中で力尽きたんだぜ???
って(o・ω・o)
念の為、遺体を遺体として扱うとか、死者に対する敬意ってのは分かってるからね。
そこらへんに転がしとけってわけじゃなくて、1階の部屋で良かったんじゃね?って意味ね。
宿だし、そこに住んでいたわけじゃないから思い入れとかそういう云々とかないんじゃね?っていう(o・ω・o)
(-88) 2013/11/11(Mon) 22:49:37
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 22:49:51
宿屋の女主人 レジーナは、少女 リーザに話の続きを促した。
2013/11/11(Mon) 22:50:38
[はぐらかされた事>>79に気付かない男は、項垂れ。]
……ありがとうございます。
けど……一生懸命やっても、助けられなければ意味がないと思うんです。
医学なら、まだわからないことだらけだし、それを後に繋げていずれ誰かを助ける事が出来るかもしれない。
それがずっと先でも、我々医者のやってることは無意味じゃないって、思えるけど……。
ディーターが、一緒に、って……その言葉の意味を、ちゃんと考えてたら……。
ううん、こう思う事こそ、傲慢なのかも、ですね……。
はは………すいません、こんな事聞かせてしまって……。
ちょっと……弱音を吐きたくなったみたいです……。
(91) 2013/11/11(Mon) 22:52:01
[ヤコブへと伸ばされたヴァルターの左手は、すぐに引っ込められた。>>80]
大丈夫です、これくらいなら、なんとか……ね。
ご無理なさらず。
[そう言って、ヴァルターを見やれば、不思議そうにも思える表情>>82。]
……どうか、しました?
[一言問うた。]
(92) 2013/11/11(Mon) 22:54:29
[レジーナとカタリナの姿が見えればオットーの後ろから姿を見せた。
泣き顔を誤摩化す様に手のひらでごしごしと擦る。]
う、うん。リーザだよ。
今まで何処に……。
[今まで何処に居たのかと問われると、
どう答えたら良いものなのか少女は分からず黙り、>>88]
(93) 2013/11/11(Mon) 22:55:41
[ふたりに事実を告げるオットーの声に少女は再び顔を下げた。]
……っ。ごめんね。
[少女を生き返らせる為に少年が代償になった事実を知らない人達にとっては、
少女の謝罪は唐突に思えるものだったに違いない。*]
(94) 2013/11/11(Mon) 22:56:16
―回想・3d夜/ゲルトの部屋―
……それは、あの頃からは、15年もたつし、うん…。
どう扱えばいいのか…って?
ルゥ兄の思う通りでかまわないけれど…
[何処か言いにくげなような、ゲルトの言葉と仕草>>@5に、
何かいけないことでも言っただろうか、
でもそういうのとも違うような…と微か不安げに小首を傾げ]
(@7) 2013/11/11(Mon) 22:57:50
/*
やだー悲劇のヒロインって感じがしてやだですー。
リーザ、お前のせいでペーターがなあって殴りたいな!
幼女は楽な部分もあるけど反面動かすの難しいなあと思いました。
ぺったん・・・。何で死んでしまったん??><
(-89) 2013/11/11(Mon) 22:58:56
突き放してるようだったけど。
本当は優しい、人だったからね。
そういえば、ヨアヒムが泣いていないか心配してた。
[ズボンに残る消された筈の足跡。
仲間の痕跡を見下ろして、目を細める。]
(+57) 2013/11/11(Mon) 22:59:19
ああ……そうですね。
その様子じゃ、もうしばらくは治りそうもないですし。
シモン、済まないが頼んでいいかな?
[色々気がまわってないな、と思いながら。
二人の約束>>86など知らぬ男は、階段を上がってく。]
(95) 2013/11/11(Mon) 23:00:00
どうして、あんたが謝るんだい……。
とにかく、リーザが無事なのは喜ばしいこと、だけど……
[>>94謝るリーザを撫でたくもなったが、ペーターの遺体も気に掛かり]
……ペーターを部屋に運んであげよう。
後で、ゲルトに見てもらう事になると思うけど……
[構わないか?と問いたげにオットーを見つめた]
(96) 2013/11/11(Mon) 23:00:35
……そこで動揺されると。
僕も恥ずかしくなるんだけど。
気にしないのは、変わらないけどさ。
[冗談に全力で照れているらしい様子>>+55に、ふいっと視線を逸らすが、ふぁと欠伸をしているらしき音に、首を傾げ。]
死んでも寝るのって必要なんだ。
[感心していると、ヨアヒム>>+56からじっと見られているような気配
口調も、激しく振る尻尾が見えるようなものに変わった。]
(+58) 2013/11/11(Mon) 23:00:44
僕の部屋で寝るのはいいけど。
怪我も平気になったし今回はベッド譲ろうか。
僕は床でいいよ?
[わざと求められるのとは違う答えを返す。]
でも、一緒になんて、子供の時思い出すな。
冬の間、ヨアヒムの家にお世話になったり、逆に来たりしたじゃない。
そういえば、ヨアヒムが壁に書いた落書きまだ残ってたなあ。
[子供の頃をの思い出を語りながら。
ふわりと壁や扉に遮られぬ死者は、残る自身の身体になど一瞥もくれず自室へと歩き出した。**]
(+59) 2013/11/11(Mon) 23:02:23
/*そういや、4dクララが部屋に鍵をかけてないことからヨアヒム怪しいって考えが出とったな。
中身は20代前後の男女なら、恋人以外そんな夜中にこっそり尋ねたりしないと割と素で思うたけど。
あれか。やはりPL視点で真実が見えていると正しい推理以外考えにくくなるってあれやろか?
ぶっちゃけ第一候補は同性のカタリナ、もしくはレジーナと思うたけど、それ言い出したのがヴァルター(真実を知っている)と、カタリナやし。
(-90) 2013/11/11(Mon) 23:02:55
― 前夜 ―
でも。けっこうマシな方だったんじゃない?
死ぬのがあらかじめ分かってるなんて。
[突然人狼に牙を向けられるのと、事前に処刑宣告がなされるのでは大違い。>>+42
ヨアヒムが、どんな死に方なら良かったと考えてるのか分からなかったから、
覚悟ができていた分怖がらずに死ねたのではないかと考え、
その一端を、口にする]
………違う?
言ってみてよ。何が違うの?
[聞くことを拒否せず、先を促す>>+43]
(+60) 2013/11/11(Mon) 23:03:05
私だって、そう。
人狼の味方でいれば、一緒に生き続けられるって……。
[そうすればヨアヒムの描いた絵だって見続けられたに違いない、と。>>+44
叶わぬ未来を思って一瞬、目を伏せた]
(+61) 2013/11/11(Mon) 23:03:30
あ…ルゥ兄が、いいなら、よかった…。
[ゲルトから“契約”を交わすことを、いいと頷いて貰えれば
>>@6、安堵と嬉しさの入り混じる、心からの微笑みを浮かべ]
……う、うん。
生涯に唯一人だけの、守護の契約、だから……。
[頬に触れる指>>@6に、驚いて琥珀を瞠るも。
ぬくもりを愛おしむように一瞬だけ瞳を閉じてから、開き]
(@8) 2013/11/11(Mon) 23:03:31
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 23:04:17
……そう思えるなら…ゲルト、君はもっと先に進める。
私は君から弱音を聞けて嬉しいよ。
君はずっと1人で頑張り過ぎているように見えたからな。
思い悩むのは成長するには必要な事だ。
だが背負い過ぎると潰されるぞ。
こうやって弱音を吐く事が出来るのも大事な事だ。
(97) 2013/11/11(Mon) 23:04:29
―――――………。
[やがてヨアヒムの言い分をすべて聞き終えれば、深いため息をついた>>+45>>+46>>+47]
もういいよ……顔を上げて。
ヨアヒム、……なんなの、ヨアヒム。
そんなに真っ直ぐ謝られたら恨もうにも恨めないよ。
人狼は赤い声の使えない狂人なんてどうでもいいんじゃなかったの?
[まあ祖父の受け売りだけど]
(+62) 2013/11/11(Mon) 23:05:19
―――… ルゥ兄を…一生、護りたい。
と想う、から…。
[琥珀の瞳で、まっすぐに薄藍を見上げ。
祈るように希うように…囁いた*]
(@9) 2013/11/11(Mon) 23:05:23
じゃあ、諦めるしかない?
そんなに前から約束してたんじゃしょうがない、って。
声って……、赤い声のこと?
[「これからも声を聞かせる」という約束。>>4:352
赤い声のことが知識にあれば、
その可能性はおのずと浮かび上がるわけで]
なんで、その声を使えるのが、私じゃなかったんだろう……。
[いつか>>2:251と違い、迷いなく告げた言葉は肝心なところが途切れて伝わることはない。
もしこの言葉を聞いてまた謝るようならぐーで一発頭を叩いてやろう。
それからしばらく、ヨアヒムも絵も避けるように、天井へと視線を彷徨わせていたが、]
(+63) 2013/11/11(Mon) 23:05:44
ひとつだけ、いい?
新しい……約束。
“ヤコブが私達みたいになるまでそばにいて”――でも、ダメ?
[……しまった。
これでは“約束”をとりつけようとしているんじゃなくて、
ただ“お願い”しているだけじゃないか。
時既に手遅れ。
顔を赤くして俯いた]
(+64) 2013/11/11(Mon) 23:06:00
早く弱音を見せられる嫁が出来れば安心出来るんだが。
[男の矜持もあるだろうが、同じ独り身として
密かに心配していた事を口にしていた]
(98) 2013/11/11(Mon) 23:07:42
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 23:08:33
[昨晩と変わらない様子。
喉から流れていた血は、赤黒く変色し。
鮮かなそれとは違い、死んだ血は。
乾き、粘りを持ち始めている。
冬で良かったな、と思う。
じっと見下ろして、一歩下がった。
また咳をしていた女将>>85を見たが。
やはり何も言わない。]
(99) 2013/11/11(Mon) 23:10:06
[検分を一歩下がった場所で見つめ。
何も言わず。
何もしない。
見ているだけだ。
検分が終わり、運ぶ段になっても手を出さない。
左足を庇う歩みで相手の負担になるからだ。
尤も、必要だと言われれば、手伝うが。
手を出した村長の表情>>82も、黙ってみていたが。]
風呂……?
良いけど。
[誘われれば>>86、断る理由もないと頷いた。]
(100) 2013/11/11(Mon) 23:10:12
[だがからかう様な表情はヤコブのズボンに付いた
血と膿の痕で一変する。
ゲルトに問われて>>92、我に返り、慌てて]
いや…苦しくなかっただろうかと…。
[狩の腕は落ちてはいないが、気にしていた事を
思わず口にした。
それでも視線は擦れた痕から暫く外せなかった]
(101) 2013/11/11(Mon) 23:10:38
(-91) 2013/11/11(Mon) 23:11:56
/*
そんちょおおおおおおおおお >>98
ヴァルターさんの時折垣間見せる可愛さ的なのが私は、すきです!(唐突なあれ)
いや他の面々も好きなところをあげだすときりがないんだけd
(-92) 2013/11/11(Mon) 23:12:31
/*
本当は“私も一緒に連れてって”にしたかったんだけど、
まだヤコブが死んでないので方向転換を頑張ったなど >>+64
でも恋慕じゃないって言い張ると思われ
(-93) 2013/11/11(Mon) 23:15:06
―階段―
……え…!?
ペーターが…亡くなった、って…
[オットーの震える声の告げた内容>>84は、耳には届けど、
俄かには頭が理解することを拒むようで――…信じがたくて、
信じたくなくて。呆然とおうむ返しに呟いてから]
(102) 2013/11/11(Mon) 23:15:45
…眠ってる、だけじゃない…のか…?
[数歩近づき。オットーの腕の中、
少年のままの幼馴染の、凍えきったような様に気づけば]
……ペーター…? なんで…っ。
[死因を問うのではなく、ただ…信じられない気持ちからの
小さな叫びが、唇から零れ。視界が潤み、涙が溢れた]
(103) 2013/11/11(Mon) 23:16:11
/*>>98 ヴァルターさん…
直前の真上の恋ログ>>@9が見えているかのような発言が!
えすぱーさんですか…
(-94) 2013/11/11(Mon) 23:17:51
/*
こいつ何おかしいこと言ってるのって思われてたらどおおおおおおしよおおおおおおおおおお
(-95) 2013/11/11(Mon) 23:19:44
[レジーナの質問に眉を寄せる。>>90
まるで分からないと言う風に見えただろうか。
実際は本当の力>>4:116で叶える望みとリーザの存在に繋がる糸を見ている。
それを語るには兄弟して村を裏切り、共犯者という関係であることを語らねばならない。この秘密は墓の下まで持っていこう]
ペーターがどうして、死んだのかは…わかりません。
[冷たく死んでいる弟にみて]
ただ、弟は自分の意志を押し通したんだと思います。
[>>96に分かりました、と小さく頷いて部屋に向かう**]
[レジーナの質問に眉を寄せる。>>90
まるで分からないと言う風に見えただろうか。
実際には本当の力>>4:116で叶える望みとリーザの存在を繋がる糸が見ている。
それを語るには兄弟して村を裏切り、共犯者という関係であることを語らねばならない。この秘密は墓の下まで持っていこう]
ペーターがどうして、死んだのかは…わかりません。
[冷たく死んでいる弟をみて]
ただ、弟は自分の意志を押し通したんだと思います。
[>>96に分かりました、と小さく頷いて部屋に向かう**]
(104) 2013/11/11(Mon) 23:24:03
[それはただ優しい言葉>>97に思えて。
男は小さく息をついてから天井を仰ぐ。
涙がうっかりこぼれないように。]
……じゃぁ、また弱音を聞いてもらいたくなったら。
その時はお酒と一緒にお伺いしますよ。
特別、ってことで。
[冗談めかしてごまかしたけど、ほんの僅か、声が震えた。]
(105) 2013/11/11(Mon) 23:26:41
―階段―
ううん、リーザが謝ることな何もない、だろう?
[何処にと問われ黙った少女>>88からの、突然の謝罪>>94に、
事情は知らず、ただ…何だか少女も泣いていたような様子>>93
から。おそらくはペーターの死を悼んでいたのだろうか、と推測はされて]
(106) 2013/11/11(Mon) 23:29:43
― 前夜 ―
ああ…。言われてみればそうだね。
[裏切られると知らないまま、突然味方と思っていた者に牙を向けられたクララ>>+60を思って、そっと目を伏せる。
他でもない自分がそれを実行したのだと思えば、それ以上何も言えなかった。]
…。
[一緒に生き続けられたとの言葉にも、うんと短く返すのみだった。]
(+65) 2013/11/11(Mon) 23:31:25
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 23:32:00
[クララから、狂人についての意見>>+62を聞いて、首を横に振った。]
クララさんがその知識を何処で得たか知らない。
だから広い世界を探したら、本当にそんな人狼もいるかもしれない。
でも、僕はクララさんを手にかけたとき。本当はとても悲しかったんだよ。
[紛れもない本心を告げる。真っ直ぐクララを見つめながら。]
(+66) 2013/11/11(Mon) 23:32:30
[その後の言葉>>98に、今度は素っ頓狂な声が出た。]
!?
いやいや、え、あ―……その……。
[つい頭を過るのは。
あの夜に交わした契約。
彼女にとっての生涯唯一人。 ]
……そういうのは、平和になってから、考えますって。
[頬に朱が差すのを自覚し。
今度はそれを誤魔化すために天井を仰いだ。]
(107) 2013/11/11(Mon) 23:32:32
ペーターは…。
リーザが消えた朝、護りたかったのにって、
心から悔やむように、叫んでいた。
リーザとの約束を…守りたがっていた。
約束が何だか、果たせたのか、私は知らないけれど…
とにかく、リーザがこうして、無事に生きていてくれた。
ただそれだけでも…
ペーターは…知ったら、きっと嬉しかったと、思う。
[濡れた琥珀を瞬いて。
ペーターがリーザを蘇らせたとは、知れず。
リーザの生還を知ったなら、ペーターもどんなに喜んだだろう
と思えば。謝る少女に、小さな微笑みを向けた]
(108) 2013/11/11(Mon) 23:33:09
[約束について言及されて>>+63、深く頷いた。]
そう。カタリナさんに声のこと聞かれたときは咄嗟に別の答え方したけど。
最初にした約束は、赤い声を聞かせる約束だったんだ。
[するとクララが、以前途切れて聞こえなかった願望を口にした。
黙ってしばらくの間クララを見つめる。]
(+67) 2013/11/11(Mon) 23:33:13
…。
[ジムゾンを殺した力を呪い、決して口にはしかなったけど、ディーターの持つ能力を心のどこかで羨ましがってた自分と。
占い師の力よりも、赤い声を使えないことを嘆くクララ。
よく考えれば似ているのかもしれないと。]
そうだね。誰しも自分が今持っているものより、人のものが羨ましくなることってあるかもしれない。
僕だって、ジムゾンさんを死なせた力を呪ってた。
そして。僕の力がクララさんを殺さなくて良かったって思っていることも本当の気持ちだから。
[それからしばらく会話が途切れて、天井に視線を彷徨わせていたクララが口を開いた>>+64。]
(+68) 2013/11/11(Mon) 23:34:30
うん。それならいいよ。
[条件つきなら構わないと即答する。]
僕は死んじゃったから。絵を描けない代わりに、宿屋にある僕の絵を見ながら話をしよう。
カウンターに飾ってある大きな絵。ここの三階から見た景色を描いたんだよ。
[俯くクララに微笑みながら、行こうと促した。]
(+69) 2013/11/11(Mon) 23:35:47
/*
>>107もう、ゲルトさんが、可愛すぎて…っ///
(-96) 2013/11/11(Mon) 23:39:01
わからない、って……。
[腑に落ちない事は他にもある。
ペーターはいつ、どこで死んだのだろう。
部屋は3階だったはずだ。
どうして、階下――自分達は1階から来たから恐らく2階か――から運ばれようとしているいのだろう。]
[けれど今はとても訊ける空気ではなく]
[>>4:456思えば、あの時のペーターは既にこうなる事を予期していたのだろうか。
あの時自分が、ペーターの望む言葉を言えていたのなら、あの子は冷たくなる事など無かったのだろうか……。]
そう、かい……。
[小さな体に宿る強い意志、それは恐らく自分が知る事はできないのだろうけれど。
小さく頷き、自分は新しいシーツを持って来るからと階下へ向かう]
(109) 2013/11/11(Mon) 23:42:40
/* 没案
[無残な遺体を、背負ったまま頬が朱に染まる男>>107。
何ともシュールだ。]
(-97) 2013/11/11(Mon) 23:42:51
[階段を少し降りれば、ヤコブを運ぶゲルトと、ヴァルターの姿が目に入ったか]
……良い報せと、悪い報せがあるよ。
良い報せは……リーザが無事だった。
特にこれといった外傷もなくて……元気そうだよ。
悪い報せは――
……ペーターが、亡くなった。
今、オットーが部屋へ運んでる……。
[そう告げて、清潔庫へと向かった**]
(110) 2013/11/11(Mon) 23:42:55
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/11(Mon) 23:44:20
(-98) 2013/11/11(Mon) 23:44:40
ああ、それは……。
……さほど苦しまずにいけたかと。
せめてもの、救い、ですかね……。
[むしろ、死こそが救い?
そんなことを思うも、口には出さず。
外されなかった視線の意味も>>101、理解はできずにおれば。
階上からかかるレジーナの声。>>110]
(111) 2013/11/11(Mon) 23:46:56
― 掃除用具入れ・深夜 ―
し、仕方ないだろっ?!かかかってに照れくさくなるんだし!
[>>+58視線を逸らすヤコブに言い訳めいた言葉を返す。
男としてはどーなんだと思わなくはないけど。]
(+70) 2013/11/11(Mon) 23:51:04
そりゃ駄目に決まってるだろ!
[ヤコブがわざと返した答え>>+59とは思わずに思い切り膨れた。]
お、お前がや、じゃなかったら、い、い、一緒、に。
[それからヤコブの耳元に真っ赤な顔で囁く。
子供の頃みたいに、一緒のベッドで寝よう?と。]
(+71) 2013/11/11(Mon) 23:51:15
[だが思い出話を出されれば、楽しそうに笑った。]
嗚呼、そうだったな。お泊りもお前が来るときも、どっちも楽しかったな。
っていうか、まだあれ残ってるのか?!確かちょうど画用紙を使いきって。でもまだ物足りなくて、ついやらかしたんだよな。
恥ずかしいから、朝になったらすぐ消せ絶対消せ!
[お互い幽霊の癖に無茶振り第三弾。
そんな話を、生きていたら真夜中にお前ら煩いと言われる勢いで口にしながら、従業員部屋に向った。*]
(+72) 2013/11/11(Mon) 23:51:58
[シモンの返事>>100に破顔する。
断られなかった事が嬉しいのもあるが]
いやぁ助かるよ。
そろそろ髪の手入れに力を入れないといけないからな。
髪を洗ってくれ。
近々酒も手に入るし、呑もうか。
[どさくさに、ゲルトの言葉>>105を混ぜて更に笑んだ]
(112) 2013/11/11(Mon) 23:52:25
/*
村長がいい人過ぎて、処刑するのが辛いTT
けどこれ、死にたがってるよねぇ……。
あーぅー。
まぁ、シモンとの対話見て、どういう方向に持ってくか固めよう。
シモンは多分エア狼陣営に走ると思うんだが。
(-99) 2013/11/11(Mon) 23:55:27
(-100) 2013/11/11(Mon) 23:55:48
え……。
[二つの報せに足が止まる。]
……あいつ………。
[何が起きたのか正確には知れずとも。
ペーターが何かしたのだろうと、ポケットの中の手紙から推測はできたから、思わず呟いて。]
……わかりました。
後で、私も行きます……。
[降りていくレジーナを見送ってから、ヨアヒムの部屋へと。]
(113) 2013/11/11(Mon) 23:56:57
― 従業員部屋・翌朝 ―
[久々にゆっくり眠れたから、レジーナの声>>32をきっかけに目を覚ました。
何度も目をこすってようやく意識を覚醒させる。]
どうやらお前が無事見つかったようだ。
他の人が気になるから、ちょっと行ってみるか?
[ヤコブにそう尋ねてから、従業員部屋を出て掃除用具置き場に向う。]
(+73) 2013/11/11(Mon) 23:59:30
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 00:00:27
[死者の傍で不謹慎な発言をする違和感に誰か
気付いただろうか。
自身では気付く事無く、シモンとゲルト、それぞれの
返事や態度に微かに笑みを浮かべて上の階へと向かう]
レジーナ…?
は?
いや、待て…リーザが見つかってペーターが亡くなった?
だって、さっき私の部屋の前を走って…え?
どう言う事だ?
[丁度降りて来たレジーナ>>110に、
ペーターが見つかったか聞こうとして。
先に齎された知らせに、本当に驚きを隠せない]
(114) 2013/11/12(Tue) 00:00:36
/*
うーむ、気づくのはシモンに任せたい気もするが。
でも、こいつが気付いて、
ウゾダドンドコドーン!
でもいいかのぅ、むぅー。
(-101) 2013/11/12(Tue) 00:07:56
/*今日は皆忙しいんやろか?
体調悪い人もおるし、墓下が静かな印象。
(-102) 2013/11/12(Tue) 00:08:53
[その笑顔>>112に首を傾げる。
「そろそろ」「髪の手入れ」
それらのキーワードに、じっとその生え際を見る。
そろそろ気になる年齢なのか。
手入れをするには手遅れではないだろうか、と。
そう思っても、それを言うことはせず。]
酒か。
風呂でじゃなけりゃ付き合う。
[表情を変えずに答える。
死者の傍で、頬を染める姿>>107も見ている。
不謹慎と思うこともない。]
(115) 2013/11/12(Tue) 00:15:24
(-103) 2013/11/12(Tue) 00:19:43
― ヨアヒムの部屋 ―
窮屈なのは我慢してくれ、な?
しかし、こんな約束、果たしたくなかったけどね……。
[どうにかこうにか、寝台の上、ディーター、ヨアヒム、ヤコブと並べ。
胸の上で手を組ませてからシーツを掛けた。]
……せめて、安らかに。
(116) 2013/11/12(Tue) 00:21:17
[道中、シモンの姿が目に入ったなら、先の男2人に伝えた事>>110と同じ事を告げる]
[これで、今生き残っている者全員に伝わったか]
[思えば、随分人が減ってしまった]
(117) 2013/11/12(Tue) 00:22:25
……談話室にいる。
[階上まで着いて行く必要はないだろうと。
村長にそう告げ、談話室へと一人向かった。
女将と彼らがすれ違ったのは、おそらくその後だ。]
(118) 2013/11/12(Tue) 00:22:46
[清潔庫へ入れば、自分を除きペーターを加えた7人分のシーツを取り出し、それぞれの部屋の前へ置いていく。]
シーツ、汚れてきたと思うから、新しいのを部屋の前に置いとくね。
悪いけど、各自時間のある時に替えて古い方は不潔庫に入れておいてくれると助かるよ。
[そう伝えて、最後に向かったのはペーターの部屋。
やはり検分が終わるまでは、大人しく部屋の前で待機しているだろう**]
(119) 2013/11/12(Tue) 00:22:52
/*墓下に来たら、すっかり忘れてた!
さーて、昨日のヨアヒムさんは?
報復、37倍返し!
(-104) 2013/11/12(Tue) 00:23:27
[形にならない違和感。
けども。
今はそれから目をそらす。
いずれは気付く時が来る……かもしれない。]
→ 三階 ―
(120) 2013/11/12(Tue) 00:23:43
/*そして、本日のヨアヒムさんは?
報復、37倍返し!
(-105) 2013/11/12(Tue) 00:23:54
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 00:24:54
[声>>117に足を止め。
告げられた内容に、階段の方へと視線を向けた。]
そうか。
……あに……いや、良い。何でもない。
[首を振って。
しかし足は談話室へと向かう。]
(121) 2013/11/12(Tue) 00:27:35
[後から向かうと言ったゲルト>>113に]
では私は先にペーターの部屋へ行く。
[ヤコブを頼み、また3階へと昇っていった]
リーザ…ペーター、オットー……。
[部屋か、階段か。
姿を見ると1人1人確認する様に名を呼んで
それぞれ静かに見つめる。
ヨアヒムが確かに銀嵐の中掻き消えたと言った
少女は確かに目の前にいて]
……無事で…よかった。
[占いに消える人狼の牙の通らぬ天敵。
だが今は素直に、村の一員の少女の帰還を喜んだ]
(122) 2013/11/12(Tue) 00:35:53
― 宿屋内 ―
[それはとても不思議な姿の浮遊物。
宿屋の中には、並の生者にはとても視る事の適わないとある存在が宿内をふよふよぷかぷかと泳いでいる。
肉体は布製。
内臓は綿絹。
悪戯そうな笑みを崩す事なく讃えたまま、ふよふよと何かを捜し求めている]
(+74) 2013/11/12(Tue) 00:41:06
― 宿屋1F ―
[それは翌朝、ヤコブの亡骸が発見された時の事。
他の人が気になる、そう意識を覚醒させながらも掃除用具置き場へ向かうヨアヒムの前に>>+73、それはふよふよと地上100cm程の高さを維持しながら泳いできた]
【 ゆうべは おやすみでしたね 】
["それ"は布張りの両手で、そんな小メモをヨアヒムに見せる様掲げていた。
意志ある物体の様だ。コミュニケーションをとる事ができるだろう。
だが"それ"はヨアヒムもよく知っている物体なのだ]
(+75) 2013/11/12(Tue) 00:42:29
[布張りの肉体に中身は柔らかそうなふわふわの綿絹。
例え引っ張ろうが、あにぃに投げつけ様が、万力でドアを殴りつけようが損傷なし!
本業はパン屋の筈だが天職は寧ろ此方。
弟は24時間365日愛用の絶賛傑作。
愛らしいふりふりの少年ぼでぃに
表情は男の子らしい、悪がきフェイス。
誰が何と云おうと完全に一致。
何故、この子が、浮いてるんだと思う暇も与えず…]
(+76) 2013/11/12(Tue) 00:43:23
[みにぺた君が ヨアヒムのみぞおちめがけて たっくるっ!]
(+77) 2013/11/12(Tue) 00:44:03
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 00:45:47
/*
浮上したいが今日はやっぱ色々出し切ってむりぽ…。
明日から本気出すわ…(白目
(-106) 2013/11/12(Tue) 00:47:22
オットー、ペーターは……。
[ペーターはまだオットーの腕の中にいただろうか。
ジムゾンの様に、それこそ眠っている様な表情を見て、
ヨアヒムの能力は霊能者にも発揮するのだろうかと
疑問が浮かぶ。
こればかりは知る術はないのだが]
(123) 2013/11/12(Tue) 00:47:24
オットー、大丈夫か?
[普段の様子から考えると宿に響き渡る程
泣き叫んでそうな兄の、酷く冷静に見える様子が
逆に心配で声を掛けた]
(124) 2013/11/12(Tue) 00:50:21
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 00:53:36
[冷えた空気。
やはり此処も、血の匂いがする。
それもそうだ。
昨晩、自分が此処で2人。殺したのだから。
遺体があった場所。
彼らは上階へと運ばれたが、血の跡はそのままだ。
早く処理をするべきだろうが、もう遅いだろう。
そも、掃除道具も血まみれなのだ。
杖を鳴らし、暖炉の前に行く。]
(125) 2013/11/12(Tue) 00:55:47
― 掃除用具置き場・翌朝 ―
?
[何かがふよふよと空中を飛んでくる。>>+75
手にはメモ。]
ゆうべはおやすみでしたね?うん、そうだけど、それが?
[相手の真意が分からず、首をひとつこてり。
たまに興が乗ったときは絵を描いて貫徹…なんてこともあるけど。基本夜は寝る、よいわんこである青年には、他の意味など頭に浮かばないのだ。閑話休題。]
(+78) 2013/11/12(Tue) 00:58:53
[しかも寝起き。
どこかぼーっとした顔で、ああみにぺた君か…と考えた頃。
みぞおち目掛けてタックルされて、思い切り咳き込んだ。]
げふげふげふ。
[その痛みで、ペーターが残した伝言>>4:484を思い出した。]
(+79) 2013/11/12(Tue) 00:59:13
嗚呼、なるほど。
[その瞬間、みにぺた君を思い切り掴もうと手を伸ばす。
成功失敗問わず、まるで謁見室の玉座から家臣を見下ろす王のような視線でみにぺた君を射抜いた。]
向こうとはこのような意味だったか。
では、私からもそちらに伝言を。
[すぅと大きく息を吸い、思い切り声を張り上げる。]
(+80) 2013/11/12(Tue) 00:59:37
ルビー、お前がリーザを選んだのは利からではなかったな。
[ただこの残酷な騒動に巻き込まれた少女に与えられる
せめてもの慈悲]
今も…リーザにこの騒動の中に入れたくないと思うか?
[返らぬ問いを虚空に零す]
(*12) 2013/11/12(Tue) 00:59:38
[慈悲を与えたくとも、自身の牙も通さず。
眠り齎す力を持つ者ももういない]
……そうだな…見せられないな…。
[呟いた答えの先は自分にしか見えていなかった]
(*13) 2013/11/12(Tue) 01:01:16
この愚か者!
私の処刑に際して、見ていられないと談話室から出て行った者が、このような状態になったことは大変遺憾である。
可能ならばお前の兄に代わって一発制裁させろ!以上!
[その声が、人狼として人間に対し威圧感を与えようと思うときに発する声だった。
みにぺた君捕獲に成功していたら、伝言終わりと即座に離すだろう。]
(+81) 2013/11/12(Tue) 01:01:20
― 前夜 ―
……うん。信じる。
わたしの部屋で悲しんでるのも、見てたから。
[ヨアヒムの瞳をまっすぐ見つめ返して頷く。>>+66
あの姿を見ていたから、言葉だけでも十分信じるに値するけれど。
こうして視線を交わしあえば“信じる”という気持ちをもっともっと強く持てる、そう思った]
(+82) 2013/11/12(Tue) 01:03:19
― 赤い声に・深夜 ―
[赤い囁きの仕組みは一体どうなっているのか。
ブラッドの元に足を運んだ村長が何を言っているのかハッキリ聞こえてくる。>>*0>>*1>>*2
相変わらず遠回しな言い方。
けれどもそこに含まれる優しさに気付いているから、心配な気持ちを視線に込める。]
ううん、それは平気。だって、泣きつく暇もなかった、からね。
[元々死と生という、万物には超えがたい境界によって違う存在になった者同士。
無理と承知でかけた声は、村長の態度から判断するに聞こえていないようだった。]
(-107) 2013/11/12(Tue) 01:03:56
そう、呪ってるんだ。
せっかく受け継いだのに……。
[クララは、自分の力を呪ったことはない。
独学で能力を開花させる行程は楽しいとすら言えた。
何故独学か。
それはこの能力の存在を教えてくれた祖父は、素質を持たないただの狂人だったから。
そのことを思えば、なんだか祖父が盛大に怒りそうなセリフだと思いつつ、>>+68
誰しも羨む気持ちは確かにあると、肯定するように頷いた]
ヨアヒムを占うわけない。
人狼だなんて全然思ってなかったんだから。
でも、……うん、良かった。
うっかりヨアヒムを悲しませなくって。
(+83) 2013/11/12(Tue) 01:04:19
え、あ、………ありがとう。
カウンターにあるのって、確か……薔薇が咲き乱れてるの?
楽しみ!
[即答振りに拍子抜けしつつ、顔をあげてお礼の言葉を。>>+69
やがて騒ぎが起こる前に戻ったかのように朗らかに、頷いて先に談話室を出ようとしたが、
ふいに振り返って告げる]
……でも絵の話以外にも聞きたいこと、あるんだよね。
ヨアヒムのお父さんとお母さんの馴れ初めとか。
(+84) 2013/11/12(Tue) 01:05:16
/*
それにしても宿の見取り図の完成度の高さと
村と森の地図の大胆さの差が色々噴く。
(-108) 2013/11/12(Tue) 01:05:23
謝る必要はないのに…。
[仲間ではないと否定する村長を見つめる。
何故そこまで頑なに、赤い声の中でも一人を貫こうとしているのか。理由はさっぱり分からない。
一人は慣れた>>*3との台詞からも。
赤い声でなくとも、いつも誰かが傍にいてくれた自分には、村長の真意を掴むことはできなかった。]
だけど。あなたが僕たちを大切にしてくれたことは、すごく感じられたよ。
(-109) 2013/11/12(Tue) 01:05:23
― 302号室 ―
[ゲルトの検分が終わった後、物言わぬペーターの髪を昨日と同じようにそっと梳く]
あんたが死ぬ事なんて、無かったのにね……。
[死の理由は、きっと、ずっと、わからないままなのだろう。
だから、多くは語れない。
けれど、10年前の銀嵐の日に何があろうと、彼の死の結果が齎したものが何であろうと、譲れない思いをぽつりと呟いた。]
[そうして、シーツを掛けて、部屋を辞した]
(126) 2013/11/12(Tue) 01:06:00
[階下へ向かう途中か、談話室か。
カタリナの姿を見かけたなら、]
……皆にお茶と軽食を作ろうと思うから、手伝ってくれないかい?
[そう尋ね、厨房へ向かった。]
[彼女には、訊いておきたい事があったから**]
(127) 2013/11/12(Tue) 01:07:16
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01:08:18
/*
(DOGEZA
Q.そんな普通(さながら騒動前のよう)で大丈夫か
A.大丈夫だ、後悔はしていない
(-110) 2013/11/12(Tue) 01:13:30
[たっくる見事に成功>>+79。
悪がきフェイスは動かないが、何だかしたり顔に視えて来る。が]
【 ? ? はな せ 】
[みにぺた君、まさか自分が捕まれるとは想像外であったらしく
わたわたとすんごい触り心地の良いボディをわたわたさせながら、しきりにメモを振り回しているが。
人狼モードに切り替えたヨアヒムには効力が無さそうだ>>+80]
(+85) 2013/11/12(Tue) 01:16:14
[息をたっぷりと吸い、張りのあるお叱り声がみにぺた君に投げつけられた>>+81。
が、この悪がきフェイスを固定した人形では聞いた側の表情も読み取れた物ではなかろう]
【 …こわくねーもん 】
【 なぐりたいなら、そときてくれ。
やどや、なんかあつくてはいれねえ 】
[伝言終わり、とヨアヒムに手放されたら、その次>>+81。
ぺりり、とメモを捲れば、何故か既に応えが書かれたメモがその下から現れた。
ぺりり、1枚目は凄い緊張感の無い言葉。
ぺりり、2枚目は玉座の王様ぽい声をしたヨアヒムでも遠慮なく呼びつける言葉。
この2枚の言葉をみたら、何となく伝わるだろう。
みにぺた君は兎も角、今のメモはペーター本人だ]
(+86) 2013/11/12(Tue) 01:17:18
[オットーやリーザは何か答えてくれただろうか。
自分には見守る事しか出来ず、
レジーナがシーツを持って来てくれると>>126
硬直が解けた様に我に返り]
………人狼はまだ残っている。
気を付けろ。
[考えあぐねた挙句、鍵を掛けずに部屋を出て行く事に
対して声を掛けた。
静かに扉を閉めると談話室へと戻っていく]
(128) 2013/11/12(Tue) 01:17:48
― 前夜 ―
だって。いきなり自分のせいで人が死んだら、そりゃ吃驚するって。
[少々バツの悪い表情でクララ>>+83に答える。
言われてみたら、父親に怒られる気がしないでもないけど。まだ占い師を屠って僥倖と思えるほど人狼として割り切れる前に命を落としてしまったのだから。
それから漸くクララが自分を狂人と思っていたことに気付いた。]
そっか。僕が自分の正体を隠そうとしていたこと。一応成功してたみたいだね。
…本当に良かった。
[だが続く言葉は小さく。ジムゾンを死に至らしめた罪は決して消えないから。]
(+87) 2013/11/12(Tue) 01:17:52
[お礼の言葉を口にして、先に出ようとするクララが振り返る。>>+84
何?と首を捻ったとき、予想外の話が切り出された。
一瞬目を丸くしたものの、すぐに頷く。]
いいよー。父さんとの馴れ初めは、それこそ母さんから耳にタコができるくらい聞かされていたし。
(+88) 2013/11/12(Tue) 01:18:59
あれは…今から21年前。母さんが16歳だった頃。
たまたま風花の村を訪れた父さんと知り合ったんだって。
母さんは仕立て屋の修行をしていた頃で。当時は勝気で男勝りな性格だったから。宿屋の看板娘として評判だったレジーナさんよりも先に結婚したときは、皆すごく驚いたみたい。
でもね。お互い一目ぼれで。人狼だった父さんに、母さんは一生を捧げるって決めて、そのまま一緒に村を出ることに全然ためらいはなかったそうだよ。
[こんな両親の話をしたことはなかったから。
さすがに照れつつ、談話室を出てカウンターに向った。]
(+89) 2013/11/12(Tue) 01:19:55
― 談話室 ―
[談話室には他に誰がいたか。
レジーナが軽食を作ってくれる前か>>127
暖炉の前にいるシモン>>125を見つけ]
シモン、寒いのか?
一番風呂でもどうだ?
[談話室にこのままいれば、
また誰かを処刑しなくてはならない。
それから逃げる様に声を掛けた]
(129) 2013/11/12(Tue) 01:21:39
[暖炉に薪を入れる。火をつける。
鈍く火が薪に着く。
部屋の空気が温まり始め。
テーブルに敷かれていたクロスを落とした。
血の跡を隠すように。
乾いた血は、白いクロスに赤黒い染みを作った。]
……そう、だよな。
[隠そうとしたところで、無駄だ。
隠すことなど出来やしないのだ。
それは、己の罪なのだから。]
(130) 2013/11/12(Tue) 01:25:29
[声>>129に振り返る。]
……寒くはない。
[短く返し、傍へと向かい。]
寒くはないが、付き合う。
約束だしな。
[頷いた。]
(131) 2013/11/12(Tue) 01:29:10
― 掃除用具置き場・翌朝 ―
[未だ触り心地の良い感触>>+85を残しつつ。わんこから子狼モードを経ず、無遠慮に触れる者を容赦なく引き裂く鉄《くろがね》の衣を纏った人狼は、不敵に笑った。]
ほう…左様であるか。
では覚悟しているといい。一通り情報を得たら、外に向おう。
[どういう仕組みになっているかさっぱり原理>>+86を理解できないが。
ともあれペーターと意思疎通はできたらしいと把握して、くくくと喉の奥から笑い声を漏らした。**]
(+90) 2013/11/12(Tue) 01:29:13
/*
シモンが静かに死にに来ている気がする!!
死亡フラグ争奪戦が始まるのか!?
(-111) 2013/11/12(Tue) 01:29:55
/*
今回女の子のサービスシーンが……。
きっとエピで誰かちらってしてくれると信じてる(ちらっ
野郎はダメだ。
(-112) 2013/11/12(Tue) 01:31:03
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01:31:11
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01:34:06
― 談話室 ―
[床に落ちたクロス>>130に、一瞬意味が判らなかったが
変色した個所にその下にあるものを悟り、追及を止める]
鍛え方が違うんだな。
[生え際は手遅れだとか思われているとは知らず、
若いとは素晴らしいと大袈裟に笑いながら]
助かる。
可愛い女の子じゃなくて悪いな。
[近付いて来るシモンに、そうおどけて風呂へと向かった]
(132) 2013/11/12(Tue) 01:36:14
/*
……残っていると思っての描写なんだけど。
なかったで良いよ。
でも、談話室入ってからの俺の描写全部なかったことにしてね。
(-113) 2013/11/12(Tue) 01:37:05
(-114) 2013/11/12(Tue) 01:37:46
/*匿名メモさん、あ、了解です。
血痕残ってるなら(シモンさん、覆って下さり感謝)
>>127の軽食運ぶ前に、
お掃除ロールしておかないと…と思ってた従業員が。
よかった…
(-115) 2013/11/12(Tue) 01:39:32
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01:41:19
(-116) 2013/11/12(Tue) 01:45:17
/*
ごめんなさい、ありがとう>匿名氏
お手洗いやお風呂に入ったり、料理描写を省いてるのと、そうそう変わらないよね、とは思ってました。
流石に描写がないからってあたしが食事作ってないとか言われたらがくっとくるし。極力その辺で喉使いたくないねん……
(-117) 2013/11/12(Tue) 01:46:25
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01:51:39
[村長>>132の隣まで行き、じっと頭を見る。]
……別に。期待してない。
[村長を可愛いとも女とも思っていない。
分かった上で頷いているのだと、淡々と答え。
風呂へと向かう半歩後ろを歩く。]
(133) 2013/11/12(Tue) 01:57:20
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 01:59:53
(-118) 2013/11/12(Tue) 02:00:24
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 02:03:08
― 風呂 ―
[視線が合っていない気がする>>133と思いながら
気にしない様にして歩く]
シモンの世話はしていたが、、
一緒に風呂に入るのは初めてだな。
髪、洗ってくれるか?
[湯を浴びて、温まった所で洗髪を頼んだ]
こうやっていると本当の親子に間違われんかな?
(134) 2013/11/12(Tue) 02:12:15
そう……、だよね。
普通、びっくりする。
[その言葉に、銀嵐に埋もれていたかのような感情がひょっこりと顔を出す。>>+87
つい、バツが悪そうに瞬きを繰り返してしまっていた]
まんっまと騙された。
やっぱり……、探偵にはなれないみたい。
[続けて、苦笑。それも小さく落とされる言葉を訊けば引っ込んだけれど。
クララでなくて良かった。――では、ジムゾンなら良かった?
そういうわけではないだろう。
何も声をかけられずにいた]
(+91) 2013/11/12(Tue) 02:16:58
一目惚れ……。壮大な物語の予感がする。
隠してなかったってこと? 人狼だって。
どうして?
[照れるヨアヒムに遠慮をすることなく、続きをせがむように問いを重ねる。>>+88>>+89
カウンターに向かって歩きながら。
そうして絵の前に立てば、言葉をなくして立ち尽くす]
(+92) 2013/11/12(Tue) 02:18:20
………私、……ヨアヒムがこの村にいて、良かった。
[そう言うクララの表情は、絵に描いたような笑顔になっていた**]
(+93) 2013/11/12(Tue) 02:18:42
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 02:20:03
/* 何だろうこのクララとヨアヒムの関係
誰か日本語が不自由なナカノヒトにかわって言語化してー
(-119) 2013/11/12(Tue) 02:21:58
[風呂に着いて、服を脱ぐ。
シスターの拳銃はベルトに挿している。
脱いだ服の下に置いて。]
……風呂が入りたくて世話してくれてたのか?
わかった。
[僅か左目を細めた、何とも言えない表情が浮かべ。
背後に立って髪を洗う。
少しでも抜かないようにと慎重に。]
……前も言ってたな。
息子でも欲しかったのか。
[親子という単語>>134に、首を傾げて。]
(135) 2013/11/12(Tue) 02:27:12
助けたり世話するのにそんな事思うか。
行き倒れたのが美女ならちょっとは下心あるかもしれんが。
[誰かに髪を洗われるのは初めてで、擽ったく感じながら
問いには少し悩んで]
私にとっては、この村の皆が子供の様なものかもしれんが。
特別が欲しかったのかもしれんなぁ。
皆大切な中……特別大切な者が。
…………なあ、シモン。
[お互い表情が見えないまま]
お前はこの村が、村の皆が好きか?
(136) 2013/11/12(Tue) 02:35:08
[血を引くと言う意味では子はいる。
街に出ている時に番った相手も。
ただ、同族すら喰う牙は番う相手も子にも向けられる。
女は子の為に離れ、今も何処かで子を育ててくれている筈だ。
だから血と言う繋がり以外の家族の様な存在が欲しかったのだろう]
(137) 2013/11/12(Tue) 02:40:48
……ちょっとだけか。
じゃあ、俺は美女じゃなくて良かったのか。
[常と変わらぬ口調で。
冗談のような本気のような言葉を零し。]
……特別、ね。
特別大切な……。
[その言葉>>136に、髪を洗う手が止まる。]
村の皆、か。
いいや。
[はっきりと否定した。]
俺は博愛主義者じゃないんでね。
[好きかと問われ、頷ける者は全員ではない。]
(138) 2013/11/12(Tue) 02:45:05
[首元の、認識票が鳴る。
どんな時も外さないそれを、村長は覚えているだろか。
治療の時、意識すら曖昧な状態で。
それに触れようとする手を払いのけたことを。]
(139) 2013/11/12(Tue) 02:49:42
[はっきりと否定されて>>138苦笑が漏れる]
この展開だと、好きですと来るかと思っていたが。
実にシモンらしいな。
戦争を生き抜くにはそれ位は無いといけないんだろうな。
[髪を洗う手が止まっても気にせずに]
(140) 2013/11/12(Tue) 02:54:24
なぁシモン。
答え辛かったら答えなくてもいい。
……戦争の最中に……一緒に過ごしてきた仲間が
敵も味方も判らず、狂って人を殺し続けるようになってしまったら。
どうするのが一番いいと思う?
[少しの沈黙の後、前置きして話しだした口調は真面目なものだった]
(-120) 2013/11/12(Tue) 02:55:36
[頭の後ろでチャリ、と鳴る音>>139に、ふ、と笑う]
何だ、風呂でもそれを付けてるのか?
[外したのを見た事が無い。
朦朧とした意識の中でも触れさせなかった事を思い出して]
ずっと離さないな?
そんなに大事なものなのか?
(141) 2013/11/12(Tue) 02:59:18
全員を好きと言えるほど、俺は器用じゃないし。
優しくもない。
[村長の左手へと視線を向ける。
あの足跡の主は、優しいのだろうと。
また頭を過ぎる。]
あんな仕事をしてたんでね。
避けられたり嫌われることには慣れてる。
そういう相手も好きになれってのは……無理だ。
それに、俺は傭兵だったから。
今仲間だとしても、次は敵になることもあった。
だからかもな。
[そう告げて。]
(142) 2013/11/12(Tue) 03:14:53
……でも、そうだな。
今は傭兵じゃないし。アンタは好きかもな。
[自分のことなのに、敢えて曖昧な言い方をする。]
(143) 2013/11/12(Tue) 03:15:09
[指摘された>>141認識票。
目を伏せる。]
……ああ、大事だ。
アンタが欲しがってた、沢山の中で特別。
そんな奴らのだからな。
俺を、置いてった奴らの。
2人して、俺を、
[それ以上、言葉を続けることはなく。
俯いた。]
(144) 2013/11/12(Tue) 03:15:37
(-121) 2013/11/12(Tue) 03:19:50
まぁ全員を好きになるのは難しいのかもしれんな。
そうやってはっきり言えるのも。
優しさだと私は思うぞ。
[視線が左手に降りているのは知るはずもない。
クララやヤコブの元にあった足跡を見られた事も、
致命的なそれを消された事も]
初めて前向きな言葉を聞いた気がするな。
[曖昧な言葉>>143でも嬉しそうに微笑んで]
(145) 2013/11/12(Tue) 03:27:12
(お前の手で撃って欲しいと願うは酷だろうか)
[おせっかいで嫌いだと言われたら、安心したが。
嬉しいと同時に悩む]
(146) 2013/11/12(Tue) 03:28:59
[悩んでいただろうか、
渇きと倦怠感で思考がまとまらなくなっていたからか]
そうか…大事な者がいたんだな。
お前も残されたか。
辛かったろう…。
……………っ。
[自然と零れてしまった迂闊な発言に我に返ったがもう遅い。
誤魔化す事も出来ず、シモンの沈黙に重なる様に
口を閉ざした]
(147) 2013/11/12(Tue) 03:35:12
……………そうやって。
意識を無くしても手放そうとしない程大事にされて。
シモン…その2人は…幸せ者だな。
[どれだけ沈黙があったか。
やっと開いた口から出たのはシモンの話。
誤魔化すつもりは無かった。
ただ手放さぬ彼とその2人を少し羨ましく思ったのだ**]
(148) 2013/11/12(Tue) 03:42:54
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 03:44:09
/*
いかん。
もっとシモンの話を掘り下げて主役にしなくては
いけないのに……私は何をしているのだ…。
(-122) 2013/11/12(Tue) 03:45:02
私もシモンが好きだからな。
どんな話でも聞けたら嬉しい。
シモンが話せる範囲でいいから……好きなもの、嫌いなもの、昔話を聞かせてくれないか?
それから、冷えるから髪はちゃんと洗ってくれ。
[無理強いしているだろうか。
ただ嫌なら喋らないだろうとも思っていて。
沈黙が続くならそれでも良い、と洗髪の続きを待った**]
(149) 2013/11/12(Tue) 03:55:20
俺は、優しくなんてないさ。
そういうのは、他の連中に任せる。
俺は優しくなくて良い。
嫌われる方が、気が楽だ。
[あの足跡の主が、誰と分かっていたわけではない。
ただ、自分自身でも理由が分からないまま。
衝動的にしただけだ。
そして、今。その手を見て。]
……初めてだったか?
[しれっと答え。]
(150) 2013/11/12(Tue) 04:09:05
[あの時。
あの、足跡を消した時。
その理由を自分でも分からなかった。
それはそうだ。
認めたくない感情だからだ。
嫉妬。羨望。願い。
自分も。自分自身も。
2人を た時、本当は。
その優しさを欲しかっただなんて。
同じような思い>>146を、持っているとは知らずに。
自分の気持ちも気付かないままだ。]
(151) 2013/11/12(Tue) 04:09:37
[零れた言葉>>147に、伏せた目を上げる。
――残された。
それは、彼の過去の話だろうか。
それとも、今のことだろうか。
彼の左手を見つめる。]
……アンタ、見つけてたんじゃないか。
特別。
なぁ……恨むか。俺のこと。
[処刑と言う形で奪われたのは彼らだけ。
彼らが本当に人狼だったのかは分からないけれど。
彼らの命を奪ったのは己だ。
小さく問う。]
(152) 2013/11/12(Tue) 04:13:51
[村長の言葉>>148に、ふる、と首を振る。]
……でも、覚えてないんだ。
2人の名前。
大事な、奴らだったのに。
[だから。
手放さないのではなく。
手放せないのだ。
彼らを忘れて、独りになるのが 。
それを認めることはしないけれど。]
(153) 2013/11/12(Tue) 04:21:17
[忘れているはずのことを思い出して。
だからだろうか。
好き、という言われ慣れない好意的な言葉。
妙に懐かしく、くすぐったい気分になった。
それを悟られないように、誤魔化すように。
洗髪を促す言葉>>149に、湯を頭からぶち掛ける。]
……髪は終わった。
後は湯に浸かって暖まれば良い。
俺の話なんざ、つまらんだろ。
[それでも聞きたいと言うのなら、ぽつぽつと零し。
代わりに村長の話も聞きたいと告げる。
そんな様子を ように、認識票が光を反射した。**]
(154) 2013/11/12(Tue) 04:30:17
負傷兵 シモンは、村長 ヴァルターに話の続きを促した。
2013/11/12(Tue) 04:30:30
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 04:32:53
宿屋の女主人 レジーナは、負傷兵 シモン を投票先に選びました。
/*
ううむ、これはシモンかヴァルターかどっちか吊る方が綺麗だろうか。
とりまシモンにセットしたけど、ヴァルターがフラグ建てるつもりならそちらにシフトもできる。
(-123) 2013/11/12(Tue) 07:27:40
/*
|・ω・)<シモンもぐもぐ。
どるにゃーくさんどう動こうかなー
さすがに屋根の上は寒いからおうち帰ろうかな…
でも、リーザのその後は気になるどるにゃーくさん
狼陣営の話聞くの怖い>ヤコブ一発殴りたい
そんな安定のどるにゃーくさん
(-124) 2013/11/12(Tue) 07:31:22
/*
\どるにゃーくさんマジヘタレ!/
|・ω・)<それほどでもない……と、言いたいとこだけど、へたれすぎて動きに支障が出てるというね!
(-125) 2013/11/12(Tue) 07:34:03
― 厨房 ―
……珈琲を好んで飲む子は、もう居ないのか……。
それでも一応、淹れておこうかね……。
[珈琲派だった者達を思い、瞑目する]
[感染するような病なら、菌や血を撒き散らすわけにはいかない。
口元を覆うよにマスクを着用して厨房へ入る姿は、他者の目にどのように映るのか]
[珈琲と紅茶、軽食の準備をゆっくりと始めた**]
(155) 2013/11/12(Tue) 07:37:11
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 07:37:48
/*
ヤコブ殴りにいったら、ほぼ確実にヨアヒムにあうもの
そこらへん考えられないどるにゃーくさんならいいけど、逃避大好きどるにゃーくさんだよ?
そこのリスクは冒せないよ、どるにゃーくさんだし。
ただでさえぶれてるキャラが、もっとぶれちゃう
(-126) 2013/11/12(Tue) 07:39:00
/*
処刑の話とかも、しないといけないから。
できれば、カタリナとの話は夜までに終わらせておきたい。
喉の事もあるから、手短に。……無理かな……。
(-127) 2013/11/12(Tue) 07:41:47
― 少し前・銀嵐の中>>4:+58>>4:+59>>4:+60>>4:+61 ―
……… ――
[耳に響くノイズ混じりの音声は、
間違いなくこの男から発せられているようだ。]
解らないが、待て ……?
[そういえば。
村を担う異能の中に“魂を呼び戻す者”が存在している筈。
されど、よもや人ならざる者の彼女に手を貸してくれるとも思えず
まさかこの男がそんな力を持っているのか。
首を締めあげながら値踏みする様に上から下までを見る。
あまり腕力も無さそうだし、至る所に欠陥が出ている。
死んでしまった今、現世に浮遊として残る分にはそう困らないが]
(+94) 2013/11/12(Tue) 07:49:02
† †
――― お前に何が出来るというんだ。
† †
(+95) 2013/11/12(Tue) 07:50:49
[離すや咳き込んで腰を落とす男を見下ろしていたが。
リーザが何処かへ向かうことを望めば>>4:+107>>4:+114
彼女と共に付いて行こうかと思慮を巡らすも。]
……ジムゾン、
[少女を溶かしたあの神父>>4:+95。
黒い怒りが胸内から湧くが、それでも妹は会いたいのだという
男が少女の立場であるのならば、
長きに渡り愛情を確かめ、信用を向け、
信用を預けて居た相手に試されたことに恨みを覚え、
その男を八つ裂きにしてやりたいとも願うけれども。
己が望んだ ――
清らかに育って欲しいと願った妹は、どうやらそうではない様相。]
(+96) 2013/11/12(Tue) 07:56:50
そんなにあの男が大事なのか……。
[孤独にしてしまえばいい。
ひとときでも彼女に孤独を与えた男など。
そう願うのは己が歪んだ魔物であるからなのか
すう、と息を吐いた。]
(+97) 2013/11/12(Tue) 07:58:27
† †
――― いっておいで、リーザ。お前の帰る所へ 。
† †
(+98) 2013/11/12(Tue) 08:01:36
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 08:07:59
/*おはようございます、寝落ちてすみません><。
村長さんの死にたいフラグが優しすぎて…
このまま死なせてあげたいですが、
レジーナさんは、がんばってる……
う、うーん…レジーナさんのいるときに、
村長さんを看取れるほうが。。。とも思うし。
そして、またキリングしそこねました・・・
人狼はシモンさんにおまかせで、
人間さんの処刑が必要になったら、ルゥ兄のお薬か、
ナイフを選ぶ場合はがんばろうかと…
それ以前に、多分、ランダムあたるか、
クララさんがあの日死ななければ
カタリナ占い→人狼バレと思っていたから、
人狼ばれするよりは・・・・とかの自死用に…でした。
守護契約する前なら。
(-128) 2013/11/12(Tue) 08:16:58
―階段―
[レジーナの言葉>>96とオットーの返事>>104に]
……そうか…。ペーターの意思を、か…。
[何故死んだのかは、オットーにも分からないらしいながらも。
少年のままの姿ながら、23歳の青年でもあった、幼馴染を思えば。
きっと、ペーターなりの、理由があったのだろう、と。
実状は知れずとも、ただそんな風に思え]
オットー、部屋まで一緒に…。
[新しいシーツを持って来るというレジーナ>>109と別れ、
オットーの後ろ姿に、少し遅れて部屋まで行き、
ペーターを抱きかかえる彼の為に、扉を開けようと]
(156) 2013/11/12(Tue) 08:19:35
[人の情しか知らぬ身にさせたのは男。
同じ腹から生まれたとしても、
同じ種であったとしても、
同じ黒翼が身に生えていようとも。
もはや己のものではない。
浅はかな嫉妬心に胸を焦がした事を笑ってしまう。
少女の幸せを願って手放した癖に、
今更なにを取り上げようというのか。]
(+99) 2013/11/12(Tue) 08:34:27
さようなら、リーザ
[遠くなる背を見守る目は、親鳥が雛の巣立ちを認める光を帯びていた。
お前が望むのなら。
人として生き、人として過ごせ。
冷えた心しか持たぬ魔物ではなく、
情を受ける人として、どうか愛されて欲しい。]
(+100) 2013/11/12(Tue) 08:35:34
[暫くそうしていたが、ふとうずくまっている青年に気付く]
……立てないのか。
[面倒そうに目下へ一瞥をくれた後――、
―――…漆黒のマントでその視界を覆う。
更に五感をひとつ削られた感覚は、いかなるものか。
黒く長いマントで包んだのは、少女にブランケットを差し出してしまった男へ暖を与える目的だったが、死神に闇へ招かれると勘違いをさせる程度の暗さが青年の世界を包み隠した。]
(+101) 2013/11/12(Tue) 08:37:11
[運搬員宜しく肩へと担ぎあげ、彼が元居た場所であろう宿まで羽を大きく広げ、揺らし、飛んで運ぶ。
暗闇を受けての浮遊感
厚布の中からは抵抗はあったか。
それでも構わず運ぶ。
じっとしていろ、と温度無き低い声音はマルベリーの念話として彼の鼓膜へと届け。
移動の間はろくに口も利かぬ。
さながら冥府に人を攫う死神のよう]
(+102) 2013/11/12(Tue) 08:40:31
(+103) 2013/11/12(Tue) 08:41:24
[マントを引っぺがし、屋根から室内へと突き落とす形で放り込んだ。
かなり乱暴だが家屋を透かす身体はそのまま建物を抜け、幸運な事にも床では無く談話室のソファに背を預ける形となったか
……たとえ床に落ちた所で、痛みは一時的なものだろうけど。
衝突で気を失うようであれば、次に目覚める頃には何が起こってそこに居ると理解に及べぬやも*知れぬ*]
(+104) 2013/11/12(Tue) 08:42:32
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 08:47:45
(-129) 2013/11/12(Tue) 08:50:45
―大木にて―
[暫くは屋根の上に佇んで居たが。
目先にある大木に目をつけ、太い枝腰を落とし、樹木の幹へ身を預ける。
鳥が身を休めるかのように寄り掛かった状態で、空を仰いだ。
気まぐれにヴァイオリンへと手を伸ばす。
銀嵐では野鳥も羽ばたけるわけがない。
寄り付く有翼類はとくになく、白銀の世界には鎮魂歌を奏でるヴァイオリン弾きが*ひとり*]
(+105) 2013/11/12(Tue) 09:00:16
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 09:01:56
― 風呂 ―
[シモンの物言いは、何処までも彼らしかった。
ふ、と口角が上がったままなのは見られはせずとも
気配で笑っていると気付かれるだろうか]
気が楽、か。お前らしい。
今はいいが歳を取って身体の節々が痛む様になるとそれもきついぞ。
[何処まで本気で喋っているのか曖昧なまま]
私の家は多少大きいが、ローゼンハイムや
ここの様に大きな風呂ではなかったろう?
初めて洗って貰うのが、こんな時なのが少々残念だが。
(157) 2013/11/12(Tue) 09:09:02
[ゲルトの検分>>120までの間に。]
…リーザは、無事に帰って来たぞ。
神父様もフリーデルも、もういないけれど…。
代わりになどなれようはずもないが、
私や、レジーナやルゥ兄、オットー、他の人達も…いるから。
私の身は…どうなるかわからないが、生きていられる限りは。
おまえが案じていたように、
リーザがひとりだと思わなくてすむよう、大切にする、から…
[ペーターがゲルトに書いた手紙のことは知り得ず。
ひとり戻ってきた時のリーザを、酷く案じていたペーター
>>4:151>>4:152を思い出せば。ぽつり、ぽつり、語りかけて]
(158) 2013/11/12(Tue) 09:13:15
…………………。
[何となく、本当に何となく悟られた>>152かもしれない。
そう思った。
確かめるのは怖く。
それでも答えなければと口を開く]
決めたのは私だ。
特別なら、手放さんよ。
[恨みなど無い、そう暗に告げる]
(159) 2013/11/12(Tue) 09:13:20
特別になる前に…手放して…巣立つ姿を願いたかった。
(*14) 2013/11/12(Tue) 09:14:54
[話の間、認識票は何度か鳴っただろうか。
背後で鳴った音は、
今思えばその2人が何かを呼び掛けている気がした]
……シモン。
思い出せないのは、シモンが生きるのに、
…幸せになるのに必要な事なんじゃないか?
[思いがけない告白>>153に言葉を探す。
内心を思っても、気付ける筈もなく。
ありきたりの言葉しか掛けられない事が歯痒かった]
(160) 2013/11/12(Tue) 09:24:07
ならず者 ディーターは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 09:31:24
/*
村長と会話イベントを結局入れられなかった……あうあう、申し訳ない……!
にしても、せっせと村長死亡フラグたててるけど、なかなかそういかないな……w
(-130) 2013/11/12(Tue) 09:32:09
ぶわっっ、何を!
[いきなりお湯を掛けられ>>154慌てるが、
続く言葉に照れだろうかと前向きに解釈して]
…ありがとう。助かった。
ついでに一緒に浸かろうじゃないか。
[折角だ、と手を伸ばして湯船に誘う。
振り払われば仕方なく、しょぼんと1人湯船に浸かり]
私の家も一応名士の内に入るだろうな。
躾は厳しかったが、子供時代は楽しかったな。
レジーナは今でこそああだが、当時は楚々として
可憐で一輪の百合のようだった。
[子供時代から懐かしむ様に話し出す]
(161) 2013/11/12(Tue) 09:36:52
/*
ああwwwwwwwwwwwwwwww
若い頃は可憐だったのかあたしはwwwwwwww
(-131) 2013/11/12(Tue) 09:38:48
/*
今回は全体的に、ほっこりしんみり切ないねえ……
(-132) 2013/11/12(Tue) 09:41:19
可憐な花から、皆の肝っ玉母さんになってしまったが。
ずっといい女だ。
ミストも、昔はもっと楽しくて笑い合っていた。
私は勉学の為に街に出たが、街でもこの村を思い出していた。
[我が身を守る砦でもある。当時はそう思っていた。
だが今思えば]
…特別が欲しいと言っていたが…。
[語る内に、目を背けていた事に気付かされる。
大切だが、特別ではないと思っていた]
私にとって…この村自体が…特別なのかもしれない…な。
勿論、シモン…お前も特別な1人だ。
(162) 2013/11/12(Tue) 09:42:13
/*
あれ? じゃあ文体が近いだけの違う人? >ディーターさんメモ
そしてニコラスさんとエンカウントする道が開けたかー
(-133) 2013/11/12(Tue) 09:46:24
[特別な村の特別な仲間だから選んだのだ。
その仲間がいない以上、選択肢がどれだけ残っているのか]
……なぁ、シモン。
狂犬病で誰かれ構わず牙を剥いて襲いかかる犬がいたら。
家族の様に育てていても、処分するしかないよな?
[最後は問い掛けと言うよりも確認に近い声掛けだった**]
(163) 2013/11/12(Tue) 09:47:28
/*
連投と言うかなげええよおお!!
シモンすまん、すまん。
(-134) 2013/11/12(Tue) 09:48:21
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 09:50:29
[風呂で昔を語りながら、含む様に笑う]
あいつらにも教えてやれば良かったか?
いつもお前達が頼りにしているレジーナにも
抱きつけば折れそうな位可憐な時期があった事。
だがきっと知っているか。
[レジーナに直接聞かれれば熱湯を掛けられそうな
事を口にして]
(*15) 2013/11/12(Tue) 09:53:24
お前達は…私が選ぶかもしれない道を罵るか?
[彼らの願いを無視して、裏切る可能性を。
答えは……返らない]
(*16) 2013/11/12(Tue) 09:55:05
[ペーターの死に泣いていたらしいリーザには。彼女の生還を喜んだだろう、嬉しかっただろうとしか、言えなかったけれど>>196]
[リーザがいなくなった朝の彼の慟哭>>3:103。勝手なエゴだと俯き、何かひどく葛藤しているようだった様>>4:151>>4:152と、“自分の意思を押し通したんだと思う”、遺された兄であるオットーの言葉>>104からは。実状や繋がりは知れず、けれど、何かをしようとしたのだろうことは伝わり]
莫迦…っ、オットーを哀しませてどうする…。
…私も、生きていてほしかった、のに…。
…けど
お互い、意地っぱりだから、なあ…。
[手紙でオットーのことをゲルトに頼んであるとは知らず。大切な人を酷く哀しませると分かっていても。正しい選択ではないかもしれなくとも。いざとなれば、自分にも、押し通すだろう意思のあることを思えば。最後に、何処か頷くようにそう呟いて。
10年前、オズとレジーナの結婚式で、そっぽを向いたり、頬を膨らませたり、子供っぽい意地から始まった幼馴染の、凍れる…けれど眠るような表情をじっと見つめ。暫くしてから、階下へ降りた]
(164) 2013/11/12(Tue) 09:59:09
― 前夜 ―
[バツが悪そうに瞬きを繰り返し、何も言えないクララ>>+91を前に、少し手持ち無沙汰な様子で頭をかいてみせた。
が、すぐに話題の方向を少し変える。]
大丈夫だよ!最初っから完全に正解を出せる探偵なんていないってば。
でないと、きっと全部の推理小説のページが半分以下に減って、作者が困るし、僕らとしてもつまらなくなるよ。
[クララを慰める目的もあったが、微妙な空気を何とかしたい思いもあった。
だからここでこの件については〆る。]
(+106) 2013/11/12(Tue) 10:12:36
[両親について更に尋ねるクララ>>+92に、母親の話を思い出しながら答えた。]
んーと。確かそれはねー。最初は母さん、父さんのこと全然人狼と気付いてなかったって。
母さんは赤い声が使えないだけでなく、特別な力を全然持ってなかったんだ。
父さんも母さんのこと好きで…ううん、好きだからこそ自分が人狼って告白することが怖かったみたい。
でもお互いの思いを確認した直後、父さんはこう言ったんだって。
「俺はお前が一番大切だ。
これから苦労かけさせるって分かっていても、誰よりも傍にいて欲しい。」
だから僕の想像だけど、お互い誰よりも近くにいるようになったら、隠し通せる自信がなかったんじゃないかな。
父さん、感情がすぐ顔に出る人だったらしいよ。
[暗に自分以外にも赤い声を使えない人間をないがしろにしない人狼はいるよ、と示しつつ亡き父を思う。
きっと自分は父に似ているのだろうと。]
(+107) 2013/11/12(Tue) 10:13:16
[父と母の話について一段落ついた頃だろうか。目的の絵の前にたどり着いた。
クララと同じように絵を眺める。]
…クララさん。
[漸く笑顔>>+93になったクララに視線を移動させて、しばらく照れくさそうにしていた。
でも、小さな声で返事をする。]
ありがとう。
僕もクララさんが笑ってくれるから。絵を描けて良かったって思うよ。
[自分は以前から、オットーが作る微笑を浮かべた人形が好きだった。
笑みを浮かべる絵を描くことが好きだった。
きっとそれは、自分の描いた絵で誰かが笑顔になることがとても嬉しかったから。
そんな幸福感を噛み締めて、もう一度絵を見上げた。*]
(+108) 2013/11/12(Tue) 10:14:08
/*
取り敢えずですね。
男手のゲルトかシモンかオットーを残しとかないと
処刑とか難し過ぎるわけで。
あと、私見だけどこの人数で終わった方が村の末として安定してる気がするんだよね。
村長としてはもうこれ以上この村が崩れるのは見たくないって傾いてる感じなので。
(-135) 2013/11/12(Tue) 10:16:31
……あ、レジーナさん。 うん、手伝う。
[レジーナに声を掛けられれば>>127、
厨房へ向かう彼女の後をついていき]
レジーナさん、そのマスク…?
そういえば、このところ咳をしているようだったけれど、
風邪でもひいた? 大丈夫か…?
[厨房へ入る時、マスクをつける姿に、心配そうに琥珀が揺れ]
(165) 2013/11/12(Tue) 10:16:35
― 深夜 ―
[村長の声>>*4>>*5は、自分たちを気遣ってくれると思っているだけに。
独りにしてしまったことを酷く後悔した。]
…大丈夫だよ。
ブラッドはちゃんと迎えに行ったし、ブラッドも僕を見分けてくれたから。
[自分ができることは、決して返事が戻ってこないその声の主を見守るだけ。
何故狂うのか、理由は分からない。
けれども、例え本当に狂ってしまったとしても。それでも自分は村長を仲間だと思うだろう。]
(-136) 2013/11/12(Tue) 10:27:07
―厨房―
…うん…。珈琲の準備も、しよう…。
[瞑目するレジーナ>>155に、ペーターや、他にも珈琲をよく飲んでいた人達を思い出せば。飲む人のなくとも、彼らの分のように用意をしようと、微かに震える指を、カップのある棚に伸ばし]
……今は、そんな場合ではなくなってしまったけれど…。
レジーナさんとお話しながら、食事や飲み物の準備をするの…
ほぼ毎日の、何気ない、いそがしい時間なのに、
どうしてだろう、いつも何だか、たのしみだった、な…。
[この銀嵐が始まるまでは…。ぽつり、呟きつつ。
レジーナの傍らで、飲み物や軽食の準備を手伝う**]
(166) 2013/11/12(Tue) 10:37:46
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 10:42:31
/*>>164レジーナさんかゲルトさんが、
処刑っぽく身代りになれる方法で
落ちそうなら、身代りになりたい、という…PC視点の意思。
(でもPLもそうしたかったです…すみません)
(-137) 2013/11/12(Tue) 10:52:19
― 掃除用具置き場 ―
[ペーターとの会話を終わらせたのち。
次々と駆けつけてくる、残った人々…否、残されたとの見方もあるか…に視線を向ける。
しかしその声に答えることはできなかった。
真実を知っていた自分と違い、ディーターと自分が命を落としてヤコブを拘束したら。
いつもの平和が戻ってくると信じていた村人の気持ちが改めて理解できて。]
…。
[レジーナ>>37とカタリナ>>39の会話を思い出しながら、黙って二人を見つめるだけだった。
ヤコブを二人一緒に寝かせるとの話を聞いても、”ありがとう。”と小さく呟くことしかできない。]
(+109) 2013/11/12(Tue) 11:08:20
[やがてペーターがいないと皆が騒ぎ始めた。
自分は何が起きたかまではまだ分からないけれども、皆が何を見つけるか。どんな真実を知るかは容易に想像ができる。]
…。
[ふふともくくともつかない、暗い声を喉の奥から漏らしつつ、改めて左の拳を強く握りはーっと息を吹きかける。
さあ報復…もとい襲撃…否躾の時間が始まるぞ!]
(+110) 2013/11/12(Tue) 11:09:14
さてと。ヤコブ、これからどうする?
[ヤコブが傍にいるなら、どこに行こうか?と声をかけた。
しかし仲間からの注文を思い出して、つい頬を染める。
いたたまれないって何だ?そう言われたら、こっちがいたたまれないじゃんとは思っても口にはしないが。]
(+111) 2013/11/12(Tue) 11:10:18
[カタガタと、時折 厨房の窓枠を鳴らす、止まぬ銀嵐。
その凍れる銀の腕に囚われ、奪われたかのような、
たった数日前までの、小さな村の毎日。
人であれ、人狼であれ。ずっと共に、笑み交わし暮してきたのに。
何故、こんなことになってしまったのか…。
失われてしまった人達と、壊れてしまった日常を、想い。
失いたくない人達を、案じ…
どうしても止まりがちになる手を、かろうじて動かし続ける*]
(167) 2013/11/12(Tue) 11:10:40
なあヤコブ。お前も赤い声聞こえるか?
やっぱりディーターさんとフリーデルさんって仲がいいんじゃん。
[しかし自分の見解が当たっていたことが分かって、ほっと胸を撫で下ろす。]
じゃあ、あとは若いお二人にお任せして…僕らは大人しくしていますか。
[真顔でしれっと出歯亀はすまいと宣言する。
赤い声によってリーザの無事を知るまで、もう少し時間がかかるだろう。**]
(+112) 2013/11/12(Tue) 11:11:53
僕の方こそありがとう…。
[>>*10聞こえてきたお礼に、心からの感謝を口にした。]
(-138) 2013/11/12(Tue) 11:12:13
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 11:17:50
そう、だね……。
あたしも、楽しみだった。
今だって……こうしてる間は、少し心温まる気がする。
でも、あたし達も、明日にはこうやって話ができなくなっても、何もおかしくない。
だから、訊いておきたいことがあるんだ。
[軽食の準備を進めつつ、カタリナの方をちらと見て]
(168) 2013/11/12(Tue) 11:22:01
カタリナ……。
あんた、大事な人と……
……ゲルトと、話はできたかい……?
[これまでは、野暮かと思って訊かずにいた。]
[けれど、流石にもう、知っておきたい。]
[もう、自分がいつ、処刑で、襲撃で、
――自らを蝕む病で死んでも、おかしくない]
[決して治らぬ病ではない。
けれど少なくとも、銀嵐が晴れるまでは、体力は失われていく一方だから**]
(169) 2013/11/12(Tue) 11:22:31
/*
ヨアヒムのメモ見て笑ってしまった……w
どっちでも、ニヨニヨと見ているよ!
(-139) 2013/11/12(Tue) 11:22:41
/*
展開如何で治るかどうか決まりますので必ず死ぬわけじゃないですアピ
(-140) 2013/11/12(Tue) 11:24:07
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 11:26:27
/*
ヨアヒムわんこかわえぇ……もふもふしたい
エピでは存分にできるといい 1日4、5もふもふくらいで
(-141) 2013/11/12(Tue) 11:33:07
/*
教訓:巻けるところは巻かないと1000ptは厳しすぎる
ただpt1500にするとログ量がとてつもないことになってね……もちっと人数少ないならそれでもいいんだけども
(-142) 2013/11/12(Tue) 12:12:04
/*
そういやおばちゃん、カタリナとゲルトが現段階で互いに恋心を持ってるとかは思ってないんですよね。
家族のようであり大切な存在で、その延長で恋愛関係になるならそれはそれで、という感じで。
(-143) 2013/11/12(Tue) 12:44:31
―厨房―
……うん。…私も、レジーナさんの側にいると、
こんな時なのに、やはり少し、心安らぐ気がする…。
[レジーナに、こんな状況の中でも、楽しみだった、
少し心温まると言って貰えれば>>168、
瞳に浮かぶ不安が僅かやわらぎ]
……っ。 そんなこと……!
[明日のない様な言葉に、咄嗟に反論しかけるも、
この数日失われた人達を想えば、泣きそうな表情で唇を噛んで]
(170) 2013/11/12(Tue) 13:10:34
/*
おにいちゃんタクシー…だと…
まさかの!まさかの!!
これはうれしい。
そしておいしい。
せっかくだからどるにゃーくさん、当初の予定とは違う方向に進めようかな。
生存時にちろっと考えてたのを転生譚ルートって感じにして。
(-144) 2013/11/12(Tue) 13:14:44
……うん。
レジーナさんに知らせるのが、遅くなってごめん。
大丈夫、ルゥ兄と、話ができた。
レジーナさんとオズの、この天使様の“おまじない”のおかげで。
[左耳の耳朶。どうやら不思議な力を持つらしいと、
ゲルトとの密やかな会話から知れた、薄赤の輝きに感謝しつつ、
そっと指で触れて、レジーナに頷く]
[この一年、ゲルト自身には呼べなかった“ルゥ兄”という呼び名。
罪の告白が出来てからのこの2日程は、躊躇わず呼べるようになり]
(171) 2013/11/12(Tue) 13:17:59
そうかい……。
“ルゥ兄”と、ね。
[するりと出てきたその呼び名に、くすりと笑う]
ちゃんと話をする勇気を持てたのは、あんた自身だよ。
けど……
……良かった、良かったねえ……。
[少しの間、準備の手を止め。]
[カタリナを抱き寄せ、背中をとんとんと叩く。
母親が我が子をあやすように――……]
(172) 2013/11/12(Tue) 13:24:53
ああ、これで……いつ死んでも、悔いはないねえ。
[冗談にもならない冗談半分。]
[けれど、本気だった。]
[自分が大切に思っている者が、大事な人に大事な事を伝えて、通じ合う事が出来た。]
[そう思うだけで、もう、自分は]
[こんな酷い状況下にあって、]
[この上なく、満たされてしまっているのだ**]
(173) 2013/11/12(Tue) 13:25:11
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 13:26:36
ルゥ兄に…
ずっと、言わなければと、心に決めていたことがあって。
[自分が、人を喰わらず生きられるとはいえ”人狼”であるせいで、
彼の父を――老医師を、死なせてしまったことを]
でも、告白したら、どう思われるか、怖くて……
どうしても口にできなかった…。
レジーナさんが、この”おまじない”をくれなかったら…
たぶん、私は……。
[生きてはいられなかっただろう、とは。口にできず。その感情の種類はともかく、強く想う気持ちを伝えたいが為のような言葉と合わせれば、どのようにも思えるかもしれない、小さな微笑みを浮かべる。
マスクや部屋の血の匂いを案じてはいても、
レジーナが病に蝕まれつつあるとまでは、今はまだ知れず。
大事な人と話ができぬままになることを、心配してくれていた彼女に、少しでも安心してもらえるよう、思案しつつ伝える言葉を探す]
(174) 2013/11/12(Tue) 13:44:35
……だから。
本当に、ありがとう…。
レジーナさんと…オズのおかげで、
伝える勇気を、もらったから。
[よかったと、心から安心してくれたかのように呟き、
抱き寄せ、あやすように背を叩いて貰えば>>172。
物心ついたときから変わらない、母のような人のぬくもりに、
束の間、心安らぐのを感じて、こくん、と頷くも]
(175) 2013/11/12(Tue) 13:53:39
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 13:54:36
― 銀嵐の中 ―
[……こんなにも雪と風が吹き荒れているのに、寒さを感じないなんて。
それどころか雪や風が当たる感触すらしない。
そんなことを身をもって確かめつつクララは歩く。
ふと、昔のことを思い出していた。
理由は忘れたが家族と喧嘩をして、こんな気候の中家を飛び出した時のこと。
あの時はまだ、誰かが心配して迎えに来てくれるという確信めいたものがあった。
だが、今はどうだ―――
そう思った途端に弱気の風に包まれる]
(+113) 2013/11/12(Tue) 13:55:57
[既に夜は明けた。
いずれヤコブをこちら側に送り出した獣が――人狼がまだ残っていると知れ渡るだろう]
ごめんなさい、ヴァルターさん。
最後まで見守れそうにない、かもしれないです……。
[継ぐことに決めた夢が叶うか否か。その行先を。
たとえヴァルターが、クララを殺すことを指示したのだとしても、
見続けていなければならないと思っていたのに。
もしも赤い声が使えていれば。
もしも祖父とヴァルターが二人、地下の書庫で灰まみれになった一時に、
互いのことを知り合えていたら。
他にも。
叶わぬ願いが増えるばかりならいっそ何も見ずにいられれば―――]
(+114) 2013/11/12(Tue) 13:56:39
[その時。
およそ銀嵐の中で聞こえるのが不思議でしかたがない、
美しくも悲しげなバイオリンの旋律を耳にした]
(+115) 2013/11/12(Tue) 13:57:06
― 大木の傍 ―
誰……?
[喪服のような黒い服を着た人影が、枝に腰かけてバイオリンを弾いている。>>+105
曲に聞き覚えはあるが、さて顔に見覚えはあるか。
それを確かめるより先に、黒い服と鎮魂歌の組み合わせが印象的過ぎて]
神様の、……使い?
誰を弔いに来たの? それとも迎えに来た?
[勘違いを抱きつつ問いかけた]
(+116) 2013/11/12(Tue) 13:57:49
[さて。
人狼に与して嘘をついた自分の行先は、天国か地獄か。
きっと地獄行きだろうけれど]
連れてってよ、早く。
どうせ一人なんだから。
[言ったそばから思わず悲しそうな顔をしてしまったのは、
見えていないといい**]
(+117) 2013/11/12(Tue) 13:58:13
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 14:02:03
/*
(DOGEZA
どうやらカタリナとゲルトさんの恋路(?)を見守り隊にはなれないらしい
(-145) 2013/11/12(Tue) 14:05:47
―厨房―
―――…レジーナさん?
縁起でもないことを、言わないで…っ。
長生きするって、約束してくれたのに…
[レジーナの、この状況では冗談なのか判断のつかぬ呟き>>173。
心中は知れず、戸惑い、微かに青ざめ首を横に振る。
その後も、言葉を交わしつつ、飲み物と軽食の準備を手伝ったか。
運ぼうとなれば、レジーナと共に談話室へ*]
(176) 2013/11/12(Tue) 14:12:32
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 14:13:47
/*レジーナさん、移動中、板から会話で、
タイムラグというか、すれ違い、すみません…。
(-146) 2013/11/12(Tue) 14:17:42
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 14:26:56
[結局――…そのまま朝を迎えてしまった]
― 屋根の上・朝 ―
[気管の奥まで凍てつく感覚、薄氷の層に覆われた皮膚は目を開けることも、身じろぎすることも、かなわないかの様に見えた。
――だが、男は力づくで立ち上がる。
氷像のごとく砕けることはなかったが、皮膚の表面がところどころ裂け……
とりわけ手のひらは酷いもので、綺麗に皮を剥ぎ取ったようになっている。屋根に直に触れていたからだろう事は、なくなった皮膚の行き先を見れば一目瞭然か]
(+118) 2013/11/12(Tue) 14:41:22
………………
[手のひらの惨状を一瞥すると、男は深く息を吐き目を瞑る。
どういった仕組みだろう、次に目を開けるころには手のひらのものも、他の裂けてしまった皮膚も元通りになっていて……
男は自身の手のひらを困ったような顔で見つめていた。]
――――――…
[それは、仕組みというような大げさなものではなく。
ただ、男が、やっと…正しく、死を、受け入れたというだけの話だった。
男が今までどういう状態だったのか、何故今更死を受け入れるに至ったのか……
それは昨夜の黒衣の男との邂逅まで遡る]
(+119) 2013/11/12(Tue) 14:43:11
[カタリナ>>156が扉を開けて302号室へ入り、寝台に弟を寝かせる前か、後にヴィルターが姿を見せる。>>122]
…自棄にならない程度には。
[気軽に大丈夫と言える精神状態ではないが弟の最後の我儘を叶えようという意思である程度は装うことぐらいできる。>>4:516
みにぺた君のお友達計画が終わった後のことは考えていない。
ヴィルターの警告>>128に前夜のことを思い出して、首をひねる。
まだ人狼はいたらしい]
(177) 2013/11/12(Tue) 14:43:39
― 302号室 ―
[夜這い(語弊)した時とは全く違う状況で寝台の上のペーターを見る]
………。
[その瞼が再び開いて薄麦色の瞳を見るのは叶わぬ夢。そっと頬を伝う涙の痕4:559を指で拭うように撫でる。
その後は壁にもたれ掛って、ぼんやりとしているだろう**]
(178) 2013/11/12(Tue) 14:46:46
/*
ヴィルターはオットー独特の呼び方だったっけ。
故意なら話に何とか練り込めないだろうかと思いつつ。
怖いから止めよう。
そしてレジーナが物凄く死亡フラグを……><
(-147) 2013/11/12(Tue) 14:47:24
/*
見てられない、と言う理由で▲オットー。
いや、それはリーザがしんどすぎる。
ペーターも喜ばないだろうし。
でもレジーナ落すのも、村のまとまりを欠く気が。
うううむ。
(-148) 2013/11/12(Tue) 14:49:48
村長 ヴァルターは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
/*
そしてそしてそして。
どうか墓下でボルドーが幸せであります様に。
ボルドーが寂しくありませんように。
ブラッドと同じ位ルビーと絆が深まってます様に。
(-149) 2013/11/12(Tue) 15:03:46
(-150) 2013/11/12(Tue) 15:03:56
/*
さて、これで本当にやりたい事は終わったので、いつ死んでもOK。
むしろ明日があって生き延びる方が困る感じ。
ただ、あたし吊りだと襲撃どうするんだろ、ってのは。
皆それぞれ生かされる理由はあるしね。
ペーターの遺言も大きい。
シモンは喰えない事を差し引いても村長が襲わないだろうと思うし。
(-151) 2013/11/12(Tue) 15:07:55
/*>>178オットーさん
夜這い発言がここまで尾をひくとは・・・
十六夜さん、ごめんなさいです・・・
そういえば、1dは、恋天使さんが恋矢先に困られるようなら、オットーさんに初恋縁故とか、片想い縁故とか、
振っても大丈夫かな…どきどき、とか考えていたのに、
お会いできず……2dにやっとお話出来た時は嬉しかったです
(-152) 2013/11/12(Tue) 15:07:57
― 回想・銀嵐の中 ―
[腰を抜かしつつも、少女が歩き出すのを見送ったところで>>4:+107、頭上からの気配>>+101。
黒衣の男と少女の語らいを見ていなかったものだから、少女が歩き出すに至った経緯を男はよくわかっていないのだ。]
(……ああ、あんなこと>>4:+30言わなければ……いや、でも――…うわっ!!)
[碌に葛藤する時間も与えられぬまま、男は黒衣がはためかす漆黒の中へ。
視覚もなく、聴覚もなく、これからどうなるのだろうという不安感はいっそう増すばかり。
怖くて怖くてどうしようもない、歯の根は既にあわなくなりそうなのだけれども……
自分で言い出した事である以上、暴れだすわけにもいかないと、きゅっと身体を強張らせるに留ま――…いや、そんな思考があったものの、カタカタと震える事だけは抑えることができなかった]
(+120) 2013/11/12(Tue) 15:09:27
― ペーターの部屋 ―
……失礼するよ。
[部屋の中へ声を掛け、中へ入れば、真っ先に探したのはリーザの姿。
おかえり?
よかった?
どちらも今かける言葉としてはふさわしくないような気がして。
ただ、嗚呼、と小さく声を漏らして、リーザの頭を撫でようと手を伸ばす。
いつかカタリナにした様に。]
(179) 2013/11/12(Tue) 15:13:58
― 回想・銀嵐の中を抜けて ―
――ひっ!
[まもなく与えられる浮遊感>>+102、短い悲鳴が思わず漏れ。じっとしていろとの声音が届けば、自らの肩を抱くように身を縮める。
相手を死神と思っているからか、何故、相手の声が聞こえるのかなどと疑問に思うことはなく。]
(+121) 2013/11/12(Tue) 15:17:24
(+122) 2013/11/12(Tue) 15:18:45
[寝台の上のペーターは、ただ眠ってるだけのようにも見えたけども。
触れればそれは死人の冷たさよりも、更に冷たく感じた。]
ったく……、勝手なこと言って逝きやがって。
[やれやれ、と呆れ顔でその身体を確かめるも。
正確な死因はわからない。
ただ苦しんではいないだろう、それだけで。]
(180) 2013/11/12(Tue) 15:20:57
[ゆるく頭を振りながら、壁に凭れたままぼんやりしているオットー>>178へと視線向け。]
……なぁ、オットー。
君も、気づいてるんだろ……?
―――ペーターの、した事。
[ペーターの10年分の生命>>4:542が、奇跡の対価だとわからなくても。
ペーターが、リーザを甦らせたのだと。]
なら……それで十分、かな。
[ぼそり、呟きながら、胸の上で手を*組ませた。*]
(181) 2013/11/12(Tue) 15:21:33
[ゆるりと目を開ければ、黒衣の男の姿が一瞬だけ見え、ほどなくして視界に天井が飛び込んでくる。
緩慢な速度で流れる景色に走馬灯を思い浮かべ、もう死んでるのに走馬灯というのもおかしなものだと苦笑する。
一階の天井が視界に飛び込むころには、このまま地の底へと落ちるのだろうなんて覚悟を決めてみるものの――…]
(+123) 2013/11/12(Tue) 15:24:51
(+124) 2013/11/12(Tue) 15:26:19
楽天家 ゲルトは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 15:26:30
あはは、そうだね。
約束したんだし、自分から死にに行ったりはしないさ。
[>>176けれどその約束も、カタリナが生きている間の事に限るだろう。
もしこの子が先に行ってしまったら……
考えたくもない。]
でも本当に……
いつ死んじゃっても、おかしくない、からね……。
[だから、早く終わらせなくては、と思うものの。
残っている人狼が誰なのかなど、皆目見当も付かない。]
[もし今日中に人狼が見つけられない場合、自分の体調が悪化して死んだら、彼女もゲルトも……誰も処刑されずに済むだろうか。
そう考えて、苦笑した。]
(182) 2013/11/12(Tue) 15:28:37
っくしゅ!
…………?
[咳とは全く関係のないようなくしゃみが、一つ零れた。
誰か、自分の噂でもしているのだろうか>>161]
[カタリナに心配されれば、ただの風邪だよ、と告げて]
[準備の終わった飲み物と軽食を台車に乗せ、談話室へと**]
(183) 2013/11/12(Tue) 15:28:59
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 15:30:21
[覚悟していた黄泉路への旅はソファによって阻止された。]
―――???
[その顔に大量のクエスチョンを浮かべ、あたりを、黒衣の男がいたであろう方向を――…天井に遮られ姿を見ることは叶わぬが、視線を向け、何故と問おうとしたのだが
やがて、送り込まれた談話室の中で、自身の死に纏わる話が始まって……
これを聞かせるためなのか…そう勝手に解釈し、話に全神経を傾けることにした>>4:+66]
(+125) 2013/11/12(Tue) 15:33:24
/*
シモンを処刑へ持っていくには、理由が足りないんだよね。
生き返ったリーザが疑惑ふっかけたら、いけないこともないかもしれないけど。
んーどうしよう、ヴァルターにセットしてみるかなあ
あたし吊りでも、だらだら続いちゃう気がしちゃって
(-153) 2013/11/12(Tue) 15:36:29
宿屋の女主人 レジーナは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 15:37:09
/*
ヴァルターの意思次第な気がする。
自陣営いないし誰落としたらいいかわかんないし正直しんどい、と思われてたら今日最終日の方が楽だろうし。
まだ続いても大丈夫と考えてくれているいなら、ヴァルターの望むところを吊ればいいと思うし。
委任か。
(-154) 2013/11/12(Tue) 15:38:45
投票を委任します。
宿屋の女主人 レジーナは、村長 ヴァルター に投票を委任しました。
宿屋の女主人 レジーナは、村長 ヴァルター を投票先に選びました。
(-155) 2013/11/12(Tue) 15:39:44
― 屋根の上・朝 ―
[屋根の上の一晩は、自身が命を落とすまでと黒衣との邂逅を思い返していた――…ある仮説を立てた上で。
それはあの時、うまい具合にソファに投げ込まれたのは……自身の視覚と聴覚が失われていたからではないか?というもの。
相手の認識に意識が沿ってしまっていたからこそ、相手が投げ込もうと思ったソファ以外のものを通りぬけたのではないかという仮説。]
(+126) 2013/11/12(Tue) 15:52:56
/*
うーむ、異文化を感じるなぁ(´・ω・`)
議事録や悪戯絆の件も、なんだけど。
誰が掃除したか聞かれるとは思わなかった。
ストーリーに必要な情報ではないし。
逆に、なぜ掃除してないと思われたかお聞きしたいかな。
必然性がないもの。
まぁうん、エピで解消出来れば。今後のためにも。
白に書かれていない行間的なものをどこまで想像するか、とか。
(-156) 2013/11/12(Tue) 15:53:00
[自身が何故、死して尚、触覚を持ち、痛覚を持ち、温度感覚を持っているのか。
それは実際にあるのではなく、起きるだろうという認識が起こした錯覚ではないのか。
一見して死んでいるとわかる自身の死体を前にして尚、生を諦めきれないからこそ、不便なはずの生者の感覚に寄り添っていたのではないか…と。]
(+127) 2013/11/12(Tue) 16:00:12
(+128) 2013/11/12(Tue) 16:02:23
[覚悟なんて嘘っぱちだと。
本当は死にたくなかったと。
自覚してしまった――…]
(+129) 2013/11/12(Tue) 16:06:33
[自覚してしまったところで、命が戻るはずもないのに。
万に一つの奇跡が起きて、命が戻る事があっても……あの身体では長くはもたないということは予想に難しくないというのに。
そしてひとつの思考がよぎり――…]
(…………本当に、どうしようも、ない)
[と、思わず笑みを零す。]
(+130) 2013/11/12(Tue) 16:12:29
[今生が駄目だというのなら、来世に期待しようかなんて―…虫が良すぎる考えに、浮かべる表情は苦笑。]
(奇跡のひとつでも起きたなら、期待してみようとも思えますけど)
[なんて事を考えつつ、今はただ、漂っていようと。
その数刻後、その裏で万に一つの奇跡が起きていたと知ることも、その奇跡がたった一人の意思によってもたらされたと知ることも、今の男には知りようもなく**]
(+131) 2013/11/12(Tue) 16:22:49
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 16:24:51
/*
転生フラグをたてた理由
転生して記憶持ってるどるにゃーくさんに『僕は神様は信じてないですけど、死神は信じてるんですよ』って、言わせたくなったから。
ニコラスのロールが美味しすぎて!!
(-157) 2013/11/12(Tue) 16:44:06
[小首傾げる>>@7様に。
わかってないな、なんて困った笑みを向ける。
子供だった頃と、大人になった今と。
まったく同じになんて扱えるはずない。]
私も……。
君を守り続けるよ。
なんのチカラもない、ただの人間だけど。
[何があろうと、失いたくない。
薄藍に琥珀を映しこみ。
指先で優しく頬を撫でた。]
(@10) 2013/11/12(Tue) 16:45:28
/*
そして今頃、パメラの部屋に窓がない事に気づいた私である。
いやごめん、ホントごめん。
うっかりしすぎだorz
(-158) 2013/11/12(Tue) 17:30:00
(-159) 2013/11/12(Tue) 17:47:45
― 回想・階段 ―
[事情を知らない者からすれば少女の謝罪は唐突だっただろう。>>106
それに対して羊飼いの少女は謝る必要はないと言うが少女は俯いた。
羊飼いの口にした約束という言葉にまた涙がひとつ零れた。]
リーザとの約束を…、
ペーターは守る為に…?
― 回想・階段 ―
[事情を知らない者からすれば少女の謝罪は唐突だっただろう。>>106
それに対して羊飼いの少女は謝る必要はないと言うが少女は俯いた。
羊飼いの口にした約束という言葉にまた涙がひとつ零れた。]
リーザとの約束を…、
ペーターは守る為に…?
そう、教えてくれて有り難う。
[矢張り少年は少女の為に犠牲になったのだと少女は確信を得る。]
(184) 2013/11/12(Tue) 18:07:31
[涙を堪える様に目元を抑えて少女は顔を起こす。
濡れた琥珀はきらきらと輝くのを少女は見た。>>108
彼女も少年の死を悲しんでいるのだと知れた。
羊飼いから少年を奪ってしまったのだ。
彼女にもまた謝罪する必要があると少女は感じたけれども、
たった数日。なのに随分と羊飼いの声を聞いてない様な気がする。
羊飼いの微笑みを見て少女は赤くなった目を細めて、
謝罪の代わりにこう言った。]
ただいま、カタリナ。*
(185) 2013/11/12(Tue) 18:07:59
/*
おっとアルビンの設定に抵触しちまったようだすまない
カバーありがとう!
(-160) 2013/11/12(Tue) 18:09:41
― →302号室―
[302号室へとオットーがペーターを運ぶ。
冷たい身体を寝台に寝かすのを少女は眺めていた。
その時、ヴァルターが部屋の中へと入ってくる。]
ヴァルターも、無事、だったんだね?
……良かった。
[自分の無事を喜んでくれる、その言葉。>>122
此処に自分が立っているのが恥ずかしいような、
こうして生きて皆とお話し出来るのが嬉しいような。
少女は頬を少しだけ染めて村長に頭を下げた。]
(186) 2013/11/12(Tue) 18:10:27
[宿屋に残っている人間が僅かしかいない事から、
自分が居ない間も悲劇は続いていたのだと知る。
人狼がまだ残っていると聞けば、こくりと頷いた。>>128]
リズが居ない間に沢山の人が死んだんだね。
ううん、人だけじゃなくて人狼も死んだのね。
……でも、まだ生き残りがいるの、
"残された"のは一緒なの、かな。
[冷たいペーターを見つめながら少女は言った。
返事のない少年に少女は尚も話しかける。]
何で、"皆が仲良し"だったら駄目だったのかな……。
[ぱたん、と村長が扉を閉める音がした。]*
(187) 2013/11/12(Tue) 18:11:19
/*
ニコラスのエンドはプロの時点で決めてあるから気楽である。
にしてもまたニコかよ!ってつっこまれそう
すまないまたニコラスでした…
エルナも考えたけどいまいちいい設定沸かなかったというだな。
相方が女PCじゃね?って思ってた事もあり
(-161) 2013/11/12(Tue) 18:14:50
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 18:56:29
/*カタリナメモ:灰見てもらえれば理由は分かるからここでは割愛する。
ただしカタリナの推理だけでヨアヒム処刑のフラグになるとはさすがに思っていなかったから、その点は気にしなくて構いません。
わざわざメモで説明、ありがとうございます。
理由も了解しました。
(-162) 2013/11/12(Tue) 19:05:08
/*
エスパーは私もしてるかなあって思いますです。
ごめんなさい・・・。
リズはカタリナの皆のロルを読み込んで拾おうとしてる気遣い大好きなのですよ。
うーん、リズも拾いたいんだけど、縁故を序盤で振らなかった人達との絡みが終盤って難しい〜。どうしよう〜。
って絡めずに居る。皆と話したいのにね!
どうしようと思いながら用事を済ませてきますです。
遅くてゴメンナサイ〜。
(-163) 2013/11/12(Tue) 19:06:13
/*匿名メモさん、メモに書いたように、
リアルタイムでちゃんと気づけず、ごめなさいでした。
あと、ほんとにエスパーすみませんです。
>>4:145は、読み違えだったら申し訳ないのですが、
ト書きや名前黒太書きから“短絡的に考えて正解”を言ってほしい何かがあるのかな?と思い(ぺたくん読み違えだったら、すみません)お二人の名前は議事録に神父様が書き遺してあるから、後からわかるし、占い結果は白黒不明だから、ぺた君に答えても大丈夫かなあ…
うーん…と悩みつつ、エスパーすみません。
今考えたら、「議事録に神父様が何か書いてないか、
確認してみたら?」とか、そういう返しをすればよかった…
>>4:164のペたくんの「どっち?」はさすがにびっくりして、
>>4:178であてずっぽうと、ト書きの驚き、でした。
(-164) 2013/11/12(Tue) 19:44:32
― 現在・302号室 ―
[村長や羊飼いが部屋を立ち去った後もオットーと共にリーザも部屋へ居残った。
今は寝台の側に置かれた椅子に座りペーターの寝顔を眺めている。
暫くしてゲルトの声が聴こえた。失礼するよ、と声を掛けて部屋の中へと入って来る。>>179
ゲルトと同様にリーザも返事をしない。頭を撫でられている間も少年から視線が外れる事は無かった。]
(188) 2013/11/12(Tue) 19:47:38
[―――ペーターの、した事。
ゲルトがペーターについて話しをすれば肩を揺らした。
ペーターは言っていた。>>2:672
死んだ男の子を生き返らせる事が出来るのだと。
死んだ男の子が誰の事か分からないけれど、
リーザが此処に居るのはペーターのお陰なのだろう。]
うん、リズは……、本当はさっきまで、
とても淋しいところに居たの……。
でも気付いたら此処へ戻って来れたの。
きっと、ペーターが連れて来てくれたんだと思う。
リーザには分からないの。
ペーターが死んでしまったのは、…リズのせい。
オットーに何と謝れば良いのか、
ううん、皆にも何と言えば良いのか分からないの。
リーザのせいでペーターにはもう会えないんだから。
(189) 2013/11/12(Tue) 19:48:56
[あの後、オットーからジムゾンの死や彼等について話しを聞けたのだったか。>>64
ジムゾンやシスターは此処には居ない。リーザはひとりぼっちになってしまったんだろうか。
ペーターの代わりにリーザが死ぬべきだった、なんて口で言うのは簡単だ。
だけど絶対にそんな事を口にしてはいけないという事は少女にも分かった。
ペーターやジムゾンに会いたいと思うのも許されない事なのだろうか。分からない。]
またペーターに会いたいって思うけど、会えない、んだね。
これから、どうすれば良いんだろうね。リーザたちは。
[ただ、リーザは聖霊様と遊びたかっただけなのに。少女の呟きに返事は無かった。
少年と少女が話した、元通りの日常に戻りたいという思い。>>2:621>>2:643
――私が此処へ還って来ても、
ペーターがいないんじゃ、
また遊べないじゃない。*]
(190) 2013/11/12(Tue) 19:50:46
/*あの時は、たぶん、ぺたくんは、
狼さん側を吊れる情報が少な目だったから、
名前や占った相手を消せる存在>>4:178の情報促しロールして、
展開がスムーズにいくよう考えてくださったのでは…
と思っていたのですが。
全然ちがったら、ほんとに申し訳ないのですが。
カタリナは、灰にあるとおり、ランダムと手数考えたら
青者吊は理解で、一応リアル事故とかでミスに備えて、
投票も合わせてましたが、
うぃきにも必ずしもランダムに添わなくていいとあるし、
ゲルトさんから動きあれば、恋落ち嬉しかったし
(吊・襲撃合わせられればエピらない…けどロール思い浮かばず)
狼側からは、ヤコブさん吊りか、もしくは、
フラグあった、ヴァルターさんを考えていたのです…
2COなった後は、仕方ないから、狼さんのご希望に沿うのと、時間ぎりぎりになりすぎて、狼さん達がやりたいロールできなくなったりしないといいなあ、と、ヨアヒムさんの人狼決定フラグの、天秤の傾きに同意でした。
ゲルトさんが仰って下さったように、恋落ちは歓迎で。
(-165) 2013/11/12(Tue) 19:50:52
/*さて、箱前着。ひとりごといっぱい、すみません。
(-166) 2013/11/12(Tue) 19:52:52
(-167) 2013/11/12(Tue) 19:55:46
[自分を犠牲にして此処へ自分を連れ戻してくれたペーター。
危険だと分かっていても皆を守れるならばと名乗り出たジムゾン。
アルビンを捜しに命を落としたというシスター。
死んでも尚、少女への優しさを忘れなかったアルビン。
様々な人の顔が脳裏浮かんでは消え、]
どうして、皆は自分を犠牲にしてまで他の人を助けようとするのかな。
みんな、みんな、優しすぎるよ……。
[残された自分はどうすれば良いのか。
ただ人狼がまだ残っているのなら、と少女は椅子から立ち上がる。]
でも、まだ終わらないんだよね。
生きる、為に、今日も話し合いをするの?リズは談話室へ行くね**
(191) 2013/11/12(Tue) 19:57:48
【匿名】は、匿名メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 19:58:05
―厨房→談話室―
[レジーナの言葉>>182に、
不安と安堵の入り混じるような瞳で頷いて]
…そんなことない、と言いたいけれど…
この状況では、レジーナさんだけではなく、
私もだし、みんなそうだな…
[苦笑する胸中までは測れぬものの。もしも彼女が…
彼女やゲルトやリーザが、処刑されるようなことになれば。
守ろうと、思っていた>>4:353
“契約”はゲルトに捧げてしまったから、襲撃からは、防げないけれど、それでも、処刑や…人間の手からは、守りたいと。
まさか、死を考えるほどの病気とは思いもよらず]
……だ、大丈夫か?
[くしゃみに、案じる声をかければ、ただの風邪と返り、
少しだけほっとして。
レジーナ>>183と共に、飲み物や軽食を 談話室へと運ぶ*]
(192) 2013/11/12(Tue) 20:06:35
― 回想・ペーターの部屋 ―
[リーザの自分を心配してくれる言葉>>186に、微笑み返す]
ありがとう。
[短い礼と共に背後で聞いた少女の言葉>>187は、
どこかチリリと痛むモノを感じさせた]
(193) 2013/11/12(Tue) 20:08:45
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 20:09:04
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 20:10:51
(目を閉じても耳を塞いでも知らないふりをしても。誰か死に続ける)
だから、始まれば…終わらせないといけないんだよ。
[閉じた扉を背に、廊下で静かに呟いた*]
(194) 2013/11/12(Tue) 20:11:26
自棄になってくれた方が…まだ何処か安心できたが…。
[リーザと共に気丈に答えたオットー>>177が
取り乱さず落ち着いて見える分、その心の奥が怖かった。
だが今何かを出来る事も、掛ける言葉も見つからず、
ただそっとしておくしか思い浮かばずにいた*]
(195) 2013/11/12(Tue) 20:16:20
村長 ヴァルターは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 20:16:28
/*投票先は、PL視点でも真面目に考えているのですが…
まだ6人以上だから、今まで通り、
ランダムに従うなら、3人の中から。
…フラグあるのが、レジーナさんだけなのですよね…><。
レジーナさんの部屋からの血臭って、
人狼フラグなのか、病気に気づくフラグなのか、
どっちか迷っていて……気づいた方がいいのでしょうか…
LWさんのご希望優先なら、ヴァルターさんですが…
他の方達の希望が…
(-168) 2013/11/12(Tue) 20:23:16
/*
ログなげえ…。
>>+74
ミニぺた君ってぬいぐるみだったのか。
てっきりアンティークドール的なのかと。
(-169) 2013/11/12(Tue) 20:29:35
― ペーターの部屋 ―
そ、か……。
……きっと、リーザをさみしいところにいさせたくなかったんだろうね。
[さみしいところ>>189とは、死後の世界だろうか、とぼんやり思う。]
けどね……、リーザ、自分のせいなんて言っちゃダメだよ……。
[ペーターの選択だ、と言いかけて喉の奥で押しとどめてから。
ちらりとオットーを見る。彼は、なんと答えるだろうか。]
(196) 2013/11/12(Tue) 20:48:40
[ペーターに会いたい>>190と聞けば、眉が寄るも。]
優しくするのは、好きだから、じゃないかな?
リーザだってさ、好きな人が幸せになってくれたら、自分も幸せだろう?
私だってそう。
幸せになってほしいから、優しくするのさ。
(197) 2013/11/12(Tue) 20:50:13
[立ち上がったリーザを>>191見上げる。
少女の方が、目をそらせない現実をよくわかってる、と。]
そうだね、終わってない。
終わらせなきゃ、ね……。
[続いて男も*立ち上がった*。]
(198) 2013/11/12(Tue) 20:51:09
/*
司書回想中……
70〜80年前なら問題なく蓄音機は、あるみたいだね
(-170) 2013/11/12(Tue) 20:51:19
/*
やっぱりこの時間から私吊りに動くのは慌し過ぎるか。
▲ゲルトのGJ狙いかな。
(-171) 2013/11/12(Tue) 21:04:07
―談話室―
リーザ、少しでも口にできそうなら、
軽食と温かい飲み物は? 蜂蜜入りの羊乳もある。
[リーザの姿が談話室に現れれば>>191、
無事に戻ってきた少女の身体を案じ、そう勧めて。
ふと先程の会話を思い出す]
『…リーザの為…けれど、
きっと、自分の為でもあったのではないかな。
リーザや、リーザとの約束を守りたい、自分の為でも、な。
オットーも言っていただろう?
“自分の意思を押し通したんだと思う”と』
[自分がゲルトを護りたいのは…彼の為であり、そして、彼を失いたくない自分の為でもあったから。ペーターの、勝手なエゴだと俯く様>>4:152を思い出せば。俯き涙を零すリーザ>>184に、言外に、少女のせいではないと思う、と告げて]
/*
と思ったらwiki曰く音声録音する機械はないとのこと
(-172) 2013/11/12(Tue) 21:05:49
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 21:08:00
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 21:20:33
/*
表動かないのって…私待ちかなぁ…。
私待ちだよね…うん、ごめん。
悩む。
(-173) 2013/11/12(Tue) 21:22:56
―回想:階段近く―
リーザの為…だけど、きっと。リーザのことが、大切だから…
大切な人を護りたい自分のためでも、あったのではないかな…。
――…おかえり、リーザ。
[涙を堪えるように赤くなった目元を押さえ>>184>>185、
ただいまと言ってくれた少女に、濡れたままの琥珀を微かやわらげ、
頭をそっと、撫でたのだったか]
(199) 2013/11/12(Tue) 21:22:59
[特に表情を変えず、黒い目がゲルト>>181へと向けられる。
君も、と問われて]
まあ、兄弟ですから。
[素っ気なくとも投げやりのような言い方。
彼には関連性を切る言葉が見つからなかった]
(200) 2013/11/12(Tue) 21:23:30
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 21:24:06
― 談話室 ―
[温かい飲み物と軽食の配膳を終えた後のこと]
[2日間も姿の見えなかったリーザは、現状を知らないとみて。
ノートへこれまで起こった事をできるだけ細かく書き記す。
自分の情報整理も兼ねて。]
[処刑によって死んだ者、彼らの協力者の事……書こうとすれば、ペンを持つ手が止まりそうになる。
けれど書いておかなくては。
少女が話についていけなくならないように。]
“現在の生存者は、ヴァルター、レジーナ、ゲルト、シモン、リーザ、オットー、カタリナの7名。”
[最後にそう締めくくる。
7名……そう、たったの7名。
けれどこの中に、まだ人狼がいる。]
(201) 2013/11/12(Tue) 21:28:46
[カタリナとゲルトを疑う事は、もう無理だ。
彼らは人を喰う人狼ではないと告げるように、胸元の薄黄が温もりを放っているのも大きい。]
[ならば、4人の中に……いるのだ。]
ヴァリーは……人、だと思うよ。
もしヤコブを襲うつもりがあったなら。
警察に引き渡す、なんて“未来”の話は、しないと思うから。
[人だと思う理由>>1を辛うじて搾り出せたのはヴァルターくらい。
シモン、リーザ、オットー……彼らについては、未だわからない点が多い。]
(202) 2013/11/12(Tue) 21:28:57
― 木の上 ―
[ふと同胞の匂いを再び鼻腔に感じた。
この雪に包まれた世界の中でも嗅ぎ違えることはない。
それは妹が蘇生を受けたということ。
まさか、の軌跡。
鎮魂歌を奏でていた手は一度止まり、口元は穏やかな半円を刻む。
やや軽快なテンポでソナタを紡ぎ始めた。
新たな息吹を祝う為の、 ―――ソナタ。]
(+132) 2013/11/12(Tue) 21:29:06
♪
:*・♫.:
・*:.。.♫ .。.:*・♪
♪゜
[祝福を受けて
生まれてきてくれたあの娘が]
[どうか幸せでありますように。ずっと、ずっと]
(+133) 2013/11/12(Tue) 21:29:24
(-174) 2013/11/12(Tue) 21:30:05
/*
今日も表向きは狼養護に走るおばちゃん(PLはいつでも吊りにいけるようにはしてる)
(-175) 2013/11/12(Tue) 21:30:16
(-176) 2013/11/12(Tue) 21:31:44
/*
2狼がリーザを大切に隠していて、
いなくなったから出て来たとかすごいミスリしたら
ひっぱたかれるよな…。
(-177) 2013/11/12(Tue) 21:33:02
[曲調の変わったそのタイミングだったか。
大きな樹木。宿り木の下から若い娘の聲がしたのは>>+116]
――― ……
[演奏の手を一度止める。
枝の上に腰を預けた侭赤髪の娘に睥睨を落とすと、
その顔に見覚えがあることに気付いた。]
……神の使いか。
遠からず近からずという所ではあるな
[畳んで幹に添え隠していた羽根を広げ、
今や雪に包まれてしまった石畳の上へと降り立った。]
(+134) 2013/11/12(Tue) 21:37:00
[叶わぬ未練を抱いた魔に帯びた霊。
リーザと共に連れ添うのならば浮遊の身とも
別れることを浮かばせたものの、呪術師にある誘いを受けていた。
このまま少女が大人になるまで、彼の提案を受けるも一興。
更に人としての生き方と離れる事になるが、初めから人ではない。]
一人?
腕の良いバイオリニストの父親はどうした。
母親は?
[>>+117
心細げな相を灯した娘に一歩一歩と歩み寄る。
逃げようと思えば走り去れる速度ではあったが
娘がそのまま残るようであれば、手を伸ばす。]
(+135) 2013/11/12(Tue) 21:43:34
―従業員部屋―
[昨夜は子供のように膨れたヨアヒム>>+71に笑いながら、リクエストに答えてベッドに並んで横になった。]
あの落書きもヨアヒムの生きた証じゃないか。
[無茶振り>>+72はちょっと意地悪に受け流し。
そのまま、幼い頃、お泊りの度に取り留めない話をし合ったように、思い出話に花咲かせたか。
気付いた頃には二人とも眠りについていた。]
(+136) 2013/11/12(Tue) 21:44:22
―談話室―
[レジーナと共に、飲み物と軽食の配膳を終え>>201
リーザの為だろう、ノートに記録し始める彼女を見遣りながら
周囲に――…残った人達にそっと視線を巡らせる。
たった、7人…。
銀嵐のはじまる直前の賑やかな夕食を思いだし、瞼を瞑るも。
この数日間の記憶を探り…残る人狼の可能性を考え始める…。
傍らの白い犬が、微か不安げに クゥン…と啼いた]
(203) 2013/11/12(Tue) 21:44:35
―翌朝―
[死んでも習慣は変わらないらしい。
随分早くに目が覚め、隣りのヨアヒムを起こさないようにベッドから抜け出す。]
おはよう。
そうみたいだね、行ってみようか。
[やがて人を呼ぶ声がして、部屋の外が騒がしくなる。
寝ぼけ眼のヨアヒムにそう答えて、共に部屋を出た。]
(+137) 2013/11/12(Tue) 21:45:21
―宿屋1F―
……やっぱり、"わからない"なあ。
[集まり出した人々を先に歩くヨアヒムの肩越しに見てぽつりと。
幼馴染が傍に居るのに視界は死ぬ寸前のままなのか。
それとも単に死んだからなのか。
全く誰が誰なのかがわからない。
それでも、彼らが"自分"の死に少なからず衝撃を受けているのは気配から察せられ。]
(+138) 2013/11/12(Tue) 21:45:54
ああ、でも…――。
["わかる"ヨアヒムが居るなら怖くない。
そう言いかけた所で、何か良く分からない塊>>+77がヨアヒムへと突っ込んだ。]
ちょっ……!
ヨアヒム、大丈夫?
[けぼけぼ咳き込むヨアヒム>>+79の背を擦ろうとして。
"どこかで見たことあるような"空飛ぶ人形を掴んだ幼馴染>>+80の一人称が変わるのに、灰色を瞬く。]
(+139) 2013/11/12(Tue) 21:46:08
何を畏れているのか、
畏れるような何かをしたのか、司書よ。
[伸ばした手は娘の首に触れるか触れないかといった所で、
宙を掻き、男の広い帽子の鍔へと触れた。
緩慢に帽子を下ろし、司書の前へと向ける]
無銭で聴かせる腕前では無い。
[支払う金貨が無いのなら、代わりにお前の苦悩でも貰おうか。]
(+140) 2013/11/12(Tue) 21:47:04
…………っ!!!?
[次の瞬間、響く威圧感のある声>>+81に、ビクッと本能的に震え上がる。
さっき出てきた従業員寝室まで後退する。
人形の持つ不思議なメモ>>+85>>+86。
そこに書かれた文字を遠目に読み取って、漸くみにぺた君なんだろうかと思いながら、じーっと幼馴染>>+90と人形の様子を見守った。]
(+141) 2013/11/12(Tue) 21:47:27
[その間にも、生きている人々には動きがあった。
"自分"の死体は他の仲間の下へ運ばれるらしい。]
……ありがとうございます。
[分からない。分からなくなってしまったけれど。
自分の身体を運んで行く、人々の背に頭を下げた。]
(+142) 2013/11/12(Tue) 21:47:52
………………ヨアヒム?ほんとうに?
[やがて声をかけてきた幼馴染らしき人>>+111を、少しは慣れた位置から猜疑心に宿る目で見詰める。]
……いや、分かるよ。
ちゃんと話すとヨアヒムだなあ、って分かるんだけど。
さっきみたいに急に別人みたいになるのあんまりやって欲しくないなあ。
あんまり頼りになりすぎるとヨアヒムだって自信なくなるからさ。
[冗談っぽく何気に酷いんじゃないかという事を言うものの、目は本気だった。]
(+143) 2013/11/12(Tue) 21:48:48
うん、僕も声はまだ聞こえてるよ。
[耳を澄ませばあの『声』がまだ微か、届いてくる。
ただ独り残してしまった"仲間"の声。]
……ありがとうございます。
すいませんでした。
[届かせられなかったお礼と加えて謝罪を零す。]
……でも。
[居た堪れないのはこっちもなんですが。
言っても届かないのでそちらは飲み込んだ。]
(+144) 2013/11/12(Tue) 21:49:22
二人の再会の邪魔したら悪いからね。
あの人形殴りに行く?
[死者にとって扉や壁など意味を成さないが。
習慣から外へと続く扉の方へと目をやった。]
(+145) 2013/11/12(Tue) 21:49:36
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 21:49:45
/*
そういや、赤仲間に
「村勝利前提で動きまくってるけどいい?」って
訊くの忘れてたな…。
灰で展開希望聞かなかった事謝っておこう。
希望に沿える展開じゃなかったらごめんなさい。
(-178) 2013/11/12(Tue) 21:49:54
/*
やあ、相変わらず挟む事に定評あるやこぶだよ☆ orz
(-179) 2013/11/12(Tue) 21:50:14
/*
ふと、リーザ蘇生のタイミングで、脳内BGMが12sec seno manoになったんだけど……
ぶっちゃけリーザ曲である。僕の中では。
ざっくり言うと卵から孵化する曲だしね。
(-180) 2013/11/12(Tue) 21:50:35
農夫 ヤコブは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 21:53:51
負傷兵 シモンは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 22:03:14
大丈夫。僕はちゃんとヨアヒムだよ。
[ヤコブの目に猜疑心>>+143を感じるが、全く動じず安心させるように答えた。
こういうとき幼馴染が何を考えているか、言わずとも理解できると言外に込めて。
ぽつりと呟いた声>>+138はしっかり耳に入っていたから。
しかし別人みたいと言われると、悪い悪いと頭をかいた。]
いや、ついスイッチが切り替わっちゃって。
分かった、次からはしない。安心して。
[冗談まじりでも、目が本気だと感じたから、こちらも素直にこくこくと頷く。]
(+146) 2013/11/12(Tue) 22:04:22
[しかしヤコブにも聞こえる>>+144と分かると、ほっと安堵の息をついた。]
そっか。なら良かった。
僕らの声は聞こえなくても、向こうの様子が分かるとちょっとホッとするし。
[気遣うように最後の仲間がいる方向に視線を向ける。]
(+147) 2013/11/12(Tue) 22:05:54
―回想:3d・ゲルトの自室―
……?
[困ったような笑み>>@10に、小首を傾げつつも]
…守る? 私を?
ありがとう…。
先生のことを話したら、憎まれるものと思っていたから。
ルゥ兄の側にいられるだけで、十分なのに。
[守るという言葉と頬を撫でる指に、微か頬を染め、
含羞む様な微笑みを浮かべ]
(@11) 2013/11/12(Tue) 22:06:01
[恭しくゲルトの前に跪けば。
その手をそっと額に押し戴くように捧げ持ったまま。
母から伝えられた、滅んだ古い王家に伝わる
守護の”契約“の言葉を、
謳うように、祈る様に、唇から紡ぐ]
(@12) 2013/11/12(Tue) 22:06:35
[それから殴りに行く?と言うヤコブ>>+145にいたずらっぽく笑った。]
いいなーそれ。
ヤコブが一緒だと心強い。
でもその前に。
[厨房。何かいい匂いする。
レジーナが淹れてくれた珈琲の匂いをかぎつけて、目を輝かせた。]
これから外出るなら寒くなるし。ちょっと温まってかないか?
[何故か厨房からカフェオレが姿を消すという不可思議な事件のあと。
ヤコブに共に裏口から外に出た。]
(+148) 2013/11/12(Tue) 22:06:51
O hominem tutatur, Vos iustus cant Derideas abstulerit,
(護るべき人よ、愛しき人よ)
Ignis in hieme, in casu messis,
in umbra aestate flores ver.
(春には花を、夏には木陰を、秋には実りを、冬には炎を)
Venite promitto tibi dicatam, et muniat.
(貴方に捧げ、護ると誓おう)
(@13) 2013/11/12(Tue) 22:07:55
Tá tú mo chuid fola.
(貴方は我が血)
Tá tú mo chroí.
(貴方は我が心臓)
Et per "legem" custodi animam dico vobis cor meum.
(貴方に生涯の守護の”契約“と、我が心を捧げよう)
(@14) 2013/11/12(Tue) 22:09:25
[そうして、母から伝えられた、
自らの身の裡の聖なる契約の“加護”が。
自身の心臓から、ゲルトのそれへ移るのを感じれば。
最後の封印に、額に押し戴いていた掌にそっと唇を寄せて]
…これで、もう大丈夫。
ルゥ兄が、人狼に襲われても、私が…護るから。
“契約”を交わしてくれて…護らせてくれて、ありがとう。
[無事に守護の“契約”の為されたことに、
安堵の微笑みを浮かべ、囁いた**]
(@15) 2013/11/12(Tue) 22:10:38
/*
……3dになんとか…の予定の色々が、
ここまでずれこむとは、本当にすみません。
談話室、すぐ戻ります。
(-181) 2013/11/12(Tue) 22:11:28
― ペーターの部屋→談話室 ―
[部屋を出て話し合いの為に談話室へと。
ゲルトも目的先が同じであれば一緒に向っただろうか。]
うん、リズは好きな人が幸せだったら嬉しいよ。
ゲルトには、優しくしたい人がいるの?
(204) 2013/11/12(Tue) 22:16:20
[それは、あの日のキッチンでカタリナ交わした会話の続き。]
だったら、ゲルトの大好きな人に。
めいっぱい優しくしてあげてね。
[リーザにはもう好きな人に優しくする事は出来ないから。
死んでしまったらどうしうも出来ない。だから大切な人に会える前に……。
リーザは笑った。*]
[それは、あの日のキッチンでカタリナ交わした会話の続き。]
だったら、ゲルトの大好きな人に。
めいっぱい優しくしてあげてね。
[リーザにはもう好きな人に優しくする事は出来ないから。
死んでしまったらどうしうも出来ない。だから大切な人に会えなくなってしまう前に……。
リーザは笑った。*]
(205) 2013/11/12(Tue) 22:17:17
少年 ペーターは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 22:21:39
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 22:22:49
うん、ありがと。
普段のままなら見失ったりしないんだけどね。
[言外の気遣い>>+146に微笑んで。]
この声が聞こえるなら。
どんなに遠くて、分からなくなっても。
居るって分かるし、見守れるから。
成長を願ってくれたのに残してしまった、からね。
[また聞こえないだろうかと、目を閉ざす。]
(+149) 2013/11/12(Tue) 22:30:03
でも僕は荒事は得意じゃないから。
役には立たないかもよ。
[どの口が、とツッコミが入りそうな事>>+148をしれっと返し。]
温まるのはいいけど。
幽霊って寒いのかなあ?
[基本的な疑問に首を捻りながらも。
珈琲の匂いに誘われるまま厨房へと寄り道してから、宿から外へと出た。]
(+150) 2013/11/12(Tue) 22:30:33
―銀嵐の中―
[明るい宿を一歩出た途端。
意識が変わった為なのか死者はコートを着た姿に変わっている。]
幽霊がカフェオレ飲むのも不思議だね。
たまに畑の野菜とか消えるのも、動物じゃなくて幽霊だったかな。
[厨房で失敬したカフェオレにそんな感想を漏らし。
白いに包まれた銀嵐の中を音を立てず、足跡を残すことも無く歩く。]
(+151) 2013/11/12(Tue) 22:31:27
ん―――……。
[ともに歩くリーザに問いかけられ>>204、浮かぶのは……、]
そうだね、優しくしたいし、幸せにしたい。
大切にしたい。
……ちゃんとできてるかわからないけどね。
[耳の奥で誰かの声で"とーへんぼくめっ"、などと再生された気がして。
軽く肩を竦めてから、こくんと頷く。]
[いつか、この少女にも。
そんな誰かが現れますように。
胸の中でこっそり願いながら。]
→ 談話室 ―
(206) 2013/11/12(Tue) 22:33:32
―談話室―
[レジーナ、ゲルト、リーザを見遣る。
護りたいと願い、“契約”を交わした相手である彼。
毎晩、隣室の浅い微睡の中、気配を感じ続けていた彼は、違う。
左耳の耳朶、レジーナの薄赤の輝きに触れれば。
彼女も違うと…信じたい気持ちとは、また異なるような確信が伝わる]
……たしかに、警察の話までするのは、
人間らしい、のかな…。
[レジーナのヴァルターに関する意見に思案顔になった後、
心の何処かに微かなひっかかりを覚えつつも、
内容には頷けるような呟き。
白い犬が、何か物言いたげに、クゥンと微か啼いた]
(207) 2013/11/12(Tue) 22:39:52
― 談話室 ―
[珈琲カップ片手に、昨日の夜を思い返す。
あの3人は、もういない。]
参ったな……。
[昨日の事を思い返すけど、推理のとっかかりが見つけ出せない。]
けど……うん、リーザはきっと違うかな。
あの3人は、リーザがいなくなったあと探しに行かなかったし。
昨日だって、リーザの事はなんにも言ってなかった筈。
(208) 2013/11/12(Tue) 22:40:52
― 銀花の白原 村内 ―
[さて、肉体の年齢は10年間成長を終ぞ見ずに終了した生だが。魂としては、間違いなく10年間の成長の軌跡を辿りはしていたらしい。
中身までガキだとかリデルに云われて此れでも少し心配してたのだ。が。
今考えたら。このナリでヨアヒムに俺と認識されんのか?
まあ、みにぺた君いりゃ、何とか通じるか
[成長期をひと息で通り越した身体は、成長過程の愉しみを味わえずにいたらしい。
折角、念願な事に背丈が伸びたのに。
そう溜息をついていたら、宿屋に放った使い魔よろしく、みにぺた君がふよふよと、吹雪の中をぷかぷか泳いできた]
(+152) 2013/11/12(Tue) 22:41:04
[さて、兄の手で懇切丁寧にその肉体を形作られ
それ以後、大事に大事に、肌身離さず愛用した我が半身みにぺた君は、若干魂やら意志やらが形成されてたらしい。とってもめるひぇん]
【 あるじ あるじ。 ふたりきそう。
よあひむ やこぶと ごりょうにんでなぐりにくるって 】
[勿論、本物のみにぺた君の肉体というか器は、現実世界に今もひとり寂しく鎮座してる。
こいつどうやって動いてるの?は雪の聖霊様としてもわからない事だった。
理論的に考えるより、みにぺた君はみにぺた君なのだと考える事にした]
(+153) 2013/11/12(Tue) 22:41:50
……あぁ……うん……。
流石に、殴りはしたから今度は俺が殴られる番、なのかな。
…くそ、ヨアヒムの癖に結構恐い声使いやがるじゃねえかよ。
[こわくないもん、等云ったが、新米聖霊様、若干威圧や威嚇を恐く感じてたらしい>>+86]
ようしご苦労。 お前は引き続き宿の中を見物しとくよーに。
[【りょーかーい】。ぺりり。
メモを剥がす了解で、悪がきフェイスのお人形はふよふよと再び宿屋へ向かうだろう。
さっきヨアヒムに掴まれたの恐いから、ヨアヒムを避けるルートで。
ちなみに浮遊はできてもこのみにぺた君、100cmより高高度は浮かべなかったとかなんとか]
(+154) 2013/11/12(Tue) 22:42:48
[ヤコブのお礼>>+149を聞いて、嬉しそうに頬を染める。]
へへっ。ありがとな。
僕もヤコブから分かってもらえて、凄く嬉しい。
[だって大好きだしーと続けたあと。
仲間の話題になって、表情を引き締めた。]
(+155) 2013/11/12(Tue) 22:43:28
…だな。いつでも逃さないように、お互い耳を済ませていないか?そしてまた返事をしよう。
[残してきてしまった。
その言葉に軽く頷いて、目を閉じる幼馴染にならって目を閉じると、仲間の声を待った。
ちょうど聞こえてきた声は、今も…リーザにこの騒動の中に入れたくないと思うか?という問い。]
(+156) 2013/11/12(Tue) 22:43:51
― 銀嵐の中 ―
[カフェオレを口に含みながらヤコブの姿が視えた>>+151。
歩く姿に足音が存在しないのは幽霊だから極当然だろう]
……よ。 本当におまえら二人できやがった。
たく、生前生後もいちゃいちゃしやがって。
……ヤコブ。 お前、ヨアヒム追いかけた、んだな。
[宿から本当にそう離れた距離でない銀嵐の中で。
突然見知らぬ。基本来の成長を済ませた、23歳相当の青年が、薄麦を吹雪と共に揺らして二人を出迎えたろう。
厳密には多少事情は違えど、処刑の様子やその後の彼を確認はしていなかった為、誤差はあろうが大体そんな所だろう。
そんな解釈と共に、自分の言えた義理でない溜息を吐いた。]
(+157) 2013/11/12(Tue) 22:44:40
あれ?リーザは銀嵐に攫われて命を落としたんじゃなかったっけか?
[何が起きたか分からず、目をぱちくりさせる。
今まさに会おうとしている人物が、リーザについての情報を握っているとは知らずに。]
(+158) 2013/11/12(Tue) 22:45:27
そうか?頼りにしているぞ、ヤコブ!
[荒事は得意じゃない>>+150というヤコブに、この上なく爽やかな笑みを向けて。
根本的な疑問には、気分気分と大雑把な口調で告げてから、外に出た。]
― 裏口→外 ―
[フリーデルが鍵をかけて以来出入りがなかったらしい裏口は、雪が積もっていたけど、すり抜けて外に出る。]
ペーターさん!どこにいらっしゃいますかー?
[居場所が分からないから、とりあえず呼びかけてみる。]
(+159) 2013/11/12(Tue) 22:46:03
― 回想・街で暮らして間もない頃の ―
ただいま!
[通りを見渡せる窓の向こうに父の姿が見えるや否や駆け出して、
待っていましたとばかりに手を振った。
後ろで母のとがめるような呆れるような声がするけど気になんてしていられない。
どうやら楽団の人と共に帰路についていたらしい。
近くには、父と同じ楽団の正装に身を包んだ人物がいた。>>0:624
帽子の影になって顔は見えにくいが男の人だろう]
………はじめまして。
[――村とは違うのだから、目上の人にはとにかく礼儀正しく。
教えを思い出し、その人に一礼を返した。
その人の姿を見ることは、いつの間にかなくなってしまったけれど*]
(+160) 2013/11/12(Tue) 22:47:22
― 回想・新緑の村のバイオリン弾きと ―
[懐かしい音色が聞こえる。>>0:625
思わず童心に帰って音のする方へ駆け出して行きたくなったが、
ここは街ではないし父もいない。
では誰がいるのかと思いそっと扉を開けた途端、
新緑の上で羽を休める鳥と目があったような気がした。
視線をおろせばおのずと鳥がとまる新緑の正体に辿り着く。
ベンチに腰掛けバイオリンを弾く人物の、帽子]
わあ……。
[もっと近くで聞こうと歩を進めたが、その間に彼は演奏を止めてしまった。
やがて膝の上にあった本が目の前に差し出される>>0:626]
(+161) 2013/11/12(Tue) 22:47:52
こっちだぞー。
[さて、これから殴られそうな相手に、素直に居場所だけは示せない。
ヨアヒムの呼掛けに、軽く雪玉をポイ投げしてやった>>+159]
(+162) 2013/11/12(Tue) 22:48:18
ど、どうも。
参考になりましたか……?
[受け取り、視線を本からかの人物へと移し、]
ねえ、前に会ったことありませんでした?
貴方と私。
[あちこち角度を変えながらじろじろと眺める。
正面から、帽子の影に目線が隠れてしまいそうな位置から、エトセトラ]
(+163) 2013/11/12(Tue) 22:48:54
あなた、父の楽団にいた……、でも、―――あれ?
[首を傾げる。
何せ記憶の片隅に浮かぶ姿と全く変わっていないのだから。
結局。
うっかり「老けてない?」と妙なことを口走る前に、かの人物の口添えにあったというのが、
かつての、偶然の再会の顛末*]
― 回想・了 ―
(+164) 2013/11/12(Tue) 22:49:19
[ペーターを呼んだら、目の前に見知らぬ青年が現れた!>>+157]
だだだれだ?!
[どこかで見覚えがあるような…とは思いつつも。
まさか探し人が10年の年月を突然ぴょーんと飛び越えたとは思いもしない。
うーんとしばらく考え込んだのち。
はっと顔を青ざめさせた。]
さては!お前、ペーターさんが言っていた、黒い服の男だな!やはり幽霊だったか!
[ペーターはあくまで霊能者と思いこんでいるから、思考を飛躍させて突拍子もないことを口にする。
あわあわしつつも、一歩前に進み出ると背中にヤコブを庇ってきっと青年をにらみつけた。]
(+165) 2013/11/12(Tue) 22:50:14
― 現在・木の下 ―
[人影は漆黒の羽を広げて木から降り立つ。>>+134
そうなればもう、目の前の彼に見覚えがあると思うには容易であった]
あ、あなた、新緑の村の……。
でも羽が生えてるし、似てるだけの、
別の……何か、なんだ。
[神様の使いに「遠からず近からず」、と自称していたし――、と、
納得しようとした矢先のこの問いである>>+135]
……っ、父と母は、村にはいません。
[伸ばされる手を避けようと反射的に身が一歩、下がる。
足を引きずるような動作、それでも、
石畳を埋めて積もる雪には足跡ひとつつかないのだけど]
(+166) 2013/11/12(Tue) 22:50:25
…リーザも…違うと思う。
この2日間、何処にいたか分からないが、
宿内にいたなら、潜んでも見回り時に見つかったと思うし。
いなかったなら…襲えない。
[不思議なことはあっても、守りたい気持ちだけではなく、
人狼かと疑われる点は思いつかぬ少女をちらと見遣り、
人だと思う理由を告げる]
(209) 2013/11/12(Tue) 22:51:01
青年 ヨアヒムは、>>+165雪玉ぽいされて、振り返ったら正面に青年がいた。
2013/11/12(Tue) 22:51:26
/* ミステリだと、
誰かの部屋に、匿われていたとかはありですが…
それは突っ込まれたら、考えましょう…
(-182) 2013/11/12(Tue) 22:53:06
司書 クララは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 22:53:12
村長、か……。
[二人の話に耳を傾ける。
その節は、確かに納得できるもので。
けどもそれよりも前に、心情的に疑いたいとの思いが強く。
随分甘いな、と自分を嗤う。
カタリナが違うのはよくわかってる。
けど、ほかは?
レジーナ、シモン、そしてオットー。
人狼はこの中に?
頭の中は、まるで煮詰まったコールタールのよう。]
(210) 2013/11/12(Tue) 22:54:08
なるほど。俺があの日見た奴は未来の俺だと云う訳か。
軽くホラーも入ってとってもふぁんじたー… …な訳ねえだろ。
[あ、人狼だとかでも根はヨアヒムだ、よかった。
明らかに幽霊にあわあわしてる様子がなんか微笑ましかった>>+165]
ペーターだよ。 髪と眼は同じだろうが。
…でもあの黒服、本当に誰だったんだろうな。
[既に自分が霊能者を騙っていた事実も忘れそうになるが。
まさかリーザを庇おうと虚偽で名乗り上げた霊能者の切欠となる、黒服の男もまた随分と因縁深い相手になるのだと言う事実はまだ聖霊様も知る由なく]
(+167) 2013/11/12(Tue) 22:55:15
(-183) 2013/11/12(Tue) 22:55:26
[先程、聞こえた仲間の声。]
リーザは、まさか戻ってきた、とか?
[推測を口にしてみるも。
この銀嵐の中を子供が無事でいられるのか。
疑問ばかりが浮かんで、答えは出ない。
分かるのはリーザは生きていたという事だけ。]
(+168) 2013/11/12(Tue) 23:03:16
― 302号室 ―
[少女の唇からもたらせる言の葉。>>189]
私として、ペーターがいない世界のことは本気で半分くらいはどうでも良い気分だが、リーザの謝罪の言葉だけはどうしても受け取れない。
[思い出すのはリーザの姿が消えた日のこと。>>3:104 >>3:139
兄として弟の為に出来る限りの何かをしてあげたい。理屈じゃなくて]
君の…リーザの姿が見えなくなったとき、あいつは銀嵐の中へ薄着で探しに行こうとしていたんだ。
あんなに必死で焦っている姿を見たのは後にも先にもあれが初めてだった…。
それほどに見つけ出したかったんだよ。
卑怯な言葉だと思うけど。
…あいつの分まで生きて欲しい。なるだけ、幸福な人生を。
それで、いつ死ぬかわからないけど、死んだらペーターに文句でもお礼でも好きに言いにいけばいいさ。
[殴るのも許すよ、と表情を変えないままで言ったから少し怖かったかもしれない]
(211) 2013/11/12(Tue) 23:03:36
/*
たぶらかしたほうが左になるんじゃないのー(適当
男女の世界でもだいたいそんな感じだと思うけど
(-184) 2013/11/12(Tue) 23:03:48
[そして、銀嵐の中を進んで暫く。
知り合いらしく名前を読んで話しかけてくる青年>>+157を前にして。]
いちゃいちゃとかしてないし。
それに追いかけたんじゃなくて。
傍に居てやれって送り出されたんだ、けど。
えーと……。
[愛想笑いをし損ねたような中途半端な微笑を浮かべる。]
(+169) 2013/11/12(Tue) 23:03:57
どちら様でしたっけ?
[10年分成長したペーターを見分けられるわけがなかった。]
(+170) 2013/11/12(Tue) 23:04:14
パン屋 オットーは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
え、ペーターさん?
[覚えのあるしゃべり方と名乗り。
庇い前に出るヨアヒムの後ろから、もう一度まじまじと相手>>+167を見詰め。]
ない。絶対ない。
ペーターさんもっと小さいし。
[信じなかった。]
(+171) 2013/11/12(Tue) 23:05:27
はっ、はれ?
[いただきました、ごく冷静な突っ込みです!>>+167
そのお陰だろう、あわあわもすぐに収まり、ペーターと名乗った青年をじっと見つめてから。
ようやく納得して、拳をぽんと叩いてから挨拶と共にぺこりとお辞儀をした。]
ああ、ペーターさん!おはようございます。
(+172) 2013/11/12(Tue) 23:06:03
アンタと一緒にしないでくれ。
[笑うような気配>>157に、その理由までは分からず。
本気か冗談かも分からない言葉に、真面目に答える。]
別に。
アンタが言えば背中くらい流したけど。
[残念と言うが。
今まで誘わなかった方が悪いと言うように。]
(212) 2013/11/12(Tue) 23:06:11
[短い沈黙。]
……そうか。
[その言葉>>159に、短く答える。
安堵したような響き。
大事だからこそ手放す判断をしたのではないかと。
ちゃり。
忘れているはずの記憶が胸を過ぎり。
認識票が、ナく。]
(213) 2013/11/12(Tue) 23:06:18
[伸ばされた手>>161を、見つめ。
振り払うことはしなかったが。
そっと避けて湯船に入る。
浸かりながら、村長の話を聞いた。
昔の話。村の話。
特別だと言われれば>>162、口の端を上げた。]
(214) 2013/11/12(Tue) 23:06:38
そう、だよね……。
もし、リーザがあの子達の仲間だとしたら。
あの子達の……性格からして、見つかるまで捜さない、っていうのは、あまり考えられないね……。
それに、リーザが居ないってヨアヒムに教えた後。
驚きもしないで、見つかるといいですね、って言ってただけだったから……。
[ならば、リーザも違うか>>3:122、と。
一人ずつ、容疑者の名前を消していく。]
[疑う事から始めないのは、レジーナの甘さ故か。]
(215) 2013/11/12(Tue) 23:06:45
[その話を聞きながら。
忘れている過去を思い出そうとして。]
幸せ?
……幸せって、なんだ?
[それは、先程の言葉>>160への呟き。
生きる為に。
幸せになる為に必要なことだというのなら。]
……俺は、
[その先の言葉は、湯の中に溶けて消えた。]
(216) 2013/11/12(Tue) 23:07:02
あの男は…さあ、僕も何か分かりませんが、もう大丈夫です!幽霊だろーが幽霊以外だろーが、全然怖くありません!
[先ほど”いちゃいちゃ”に突っ込み損ねるくらい大慌てしたことなど銀嵐の風に乗せてぽい。
それからごく真面目な表情を浮かべて拳を握り締める。]
さて、ペーターさん。ご用件は分かってますよね?
[おれは怒っているから、しょーじきに話してくださいねーと視線に込めて、自分より年上の青年との距離をじりじりと縮める。]
(+173) 2013/11/12(Tue) 23:07:56
[不意の問い掛け>>163に、顔を向ける。
何処か、答えが欲しいわけではない、そんな響き。]
……俺は、ペットを飼ったことがないからな。
家族ってのも知らん。
[湯の中で、泳ぐ認識票が目に入る。]
でも。
もしその“犬”が望むんだったら。
そうする方が、良いんだろ。
どんなに……一緒に居たくても。
[湯の中に視線を落としている為、その顔は見えない。
その言葉を するように。
湯の中で認識票が光を反射した。]
(217) 2013/11/12(Tue) 23:11:38
[ペーターに会う直前、ヤコブから”リーザが戻ってきた。”>>+168と言われてもにわかに信じられず。
同じく答えが出せなかったから、首をひねるだけだった。]
あとでリーザの顔見に行くか?
[その場では、とりあえずリーザが生きている事実が確認できたことだけをお互いの共通認識としようかと提案するにとどまった。]
理由はよく分からないけど、髪と目、喋り方が一緒なこの人はペーターさんだよ。
[ペーターを見分けられず、信じない様子の幼馴染>>+170>>+171に補足説明を試みた。]
(+174) 2013/11/12(Tue) 23:13:52
/*表が動かないので、独り言。
2d3dは風邪熱でリタイヤ気味になったり、
色々ぼーっとすみませんでした。
特に、ゲルトさん、クララさんには申し訳なく、
2d更新真近の クララさんのロールで、
占ってもいい?と差し出された本
更新間際に読めてなくて、
3dクララさんがランダムで出てたの先に見たから、
クララさんのご希望があるようなら
「占い師」→お母さんの恨みでクララさんを襲う?
→落ちフラグにご協力しつつ、襲ったところを誰かに見られる
とか、自分の落ちフラグ立てを、考えたりしてたのですが…
あ、占うかもフラグ自体は、占うかもと差し出された本を、
ありがとうと微笑んで受け取った=占うかもフラグ受け取り
=占われるのOKロールでした。
(-185) 2013/11/12(Tue) 23:15:57
ようし、良い子だヤコブ。
てめえちょっとこっち来いや。
お兄さんがみっちりと再教育してやらないと……。
[最禁句事項を、この可愛い抜けすぎてる弟分抜かしやがった。
さあ、今なら拳骨ぐりぐりもパワーアップしてるぞぉ、と両手ワキワキさせるが残念な事に>>+171]
(+175) 2013/11/12(Tue) 23:17:04
[誰かが泣いた気がした。命落とす前に潰れてしまった耳は、音など拾えないはずなのに。
男は音に誘われるように、ゆるゆると二階のバルコニーを見下ろせば]
― あれから数刻後の話 ―
…………。
[そこには少女がいた>>58。
生者であろう青年と共に、少女がいた。
冷たくなった少年の姿の青年に縋るようにして悲しむ二人を見た。
やがて二人は、少年の姿をした青年の体と共に、宿の中へと消えていく]
…………
[その後姿を視線で追いかけ]
(+176) 2013/11/12(Tue) 23:17:05
ああ。おはようさんヨアヒム。
今日も良い吹雪日和だな。
[律儀にお辞儀つきのご挨拶するヨアヒム。うん、こいつはやはり素直が一番だ>>+172。が]
とりあえず、幽霊の事は、今や俺達は同類なんだ。
後で幾らでも調べられるとして…
(+177) 2013/11/12(Tue) 23:17:41
[ああ、少女は、生き返ったのだなと……
常識では考えにくい話なのに、理解するのに然程時間がかからなかったのは…
この数日の間にお伽話のような現実に、脳の髄まで浸かってしまっていたからに違いない。]
(+178) 2013/11/12(Tue) 23:18:11
……ヨアヒムくん。 出来れば手加減してほしいな…♪
なんて……えへっ。
[23歳の姿に成長して、恐らく損したであろうこと。
23歳の男が、子供みたいなぶりっこスマイルしても逆効果だということだ>>+173]
(+179) 2013/11/12(Tue) 23:18:12
パン屋 オットーは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 23:18:17
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 23:19:20
― 風呂 ―
[シモンの言葉は短く、そこに含まれる感情を探しだすのは難しい。
だがそれでも言葉を返してくれる事だけが嬉しくて
微笑みを浮かべたまま]
遅かれ早かれ、皆歳を取るからな。
幸せの定義は難しいな。
人によって違うかもしれんし。
幸せだけの人生も、不幸せだけの人生もないだろう。
死ぬ時に…これで良かったと思えたら。
きっと幸せが多い人生だったのだと思うぞ。
[自分はどうだと問われるかもしれないが、
ただ静かに微笑むのみで]
(218) 2013/11/12(Tue) 23:19:42
え?納得するの?
同じ髪や目の人間なんていくらでも居るのに。
[ぺこりとお辞儀するヨアヒム>>+172に驚愕の視線を送る。
更に説明>>+174を受ければ、青年をもう一度じーっと見る。]
……ヨアヒムは嘘つけないし。
本当にペーターさんなんだ。
お久しぶりです。
少し見ない間に、随分成長して……。えー。
[半信半疑で幼馴染に倣って頭を下げる。
その灰の目に談話室ではきはきとしゃべっていたアルビンを見るのと同じ――つまりは気持ち悪いと言いたげな色が浮かんでいた。]
(+180) 2013/11/12(Tue) 23:20:57
……たとえば。
あんな状態のヤコブを見ていられなくて、ヨアヒムやパメラと同じ所へ行かせてあげよう……って、考えそうな人、とか。
[それはレジーナにも当て嵌る>>32――
その事に気づく者はいただろうか]
(219) 2013/11/12(Tue) 23:22:34
――っげほ!
[マスク越しに咳が零れる。]
[熱があるのか、頭がぼうっとする。]
[身体もだるい。]
[炎症を起こしているのだろうか、喉も痛く。]
ごめ――誰かくす、り――
[思うように声が出せない]
(220) 2013/11/12(Tue) 23:22:57
………。
[別のなにか>>+166。
思わず口角が上へと歪んだ。
石を打たれた日の事を。
子供の小さな手から、老人ですらも。
そうして幼かった天魔は人里を離れて魔力を蓄え
同胞から力の使い方を習った
自分の住んでいた村を滅ぼし
自分に石を投げた者達を殺し
家屋を壊し、まっさらな草原に変えた。]
(+181) 2013/11/12(Tue) 23:23:03
殺気を感じるので遠慮します。
[ペーター?>>+175が両手をワキワキしながら呼ぶのには。
ヨアヒムに庇われたまま、首を左右に振った。]
(+182) 2013/11/12(Tue) 23:23:24
[満足を覚えた所で一人きりの草原。
新たに人が住み着いても、最早何をする気も失せてしまった
――新緑の村という新たな名でこの地にも知られる程に栄えた経緯。
だから、旅へと明け暮れて、
たまに帰って村の端に住み着くだけの存在となったけれども。
人狼が村に住み着いて、彼らに共存を乞われたのだ。
信を置ける弁と人柄。
それが仇を返す者と、深く理解をしていれば。
人も人狼も、信用できないという事を。理解すべきだったのだ]
………そうか。
それは残念だな、また共に合わせてみたかったが。
[村で両親と暮らしているわけではないという。
曇る事の無い眼鏡のレンズをじっと眺めた*]
(+183) 2013/11/12(Tue) 23:25:35
(-186) 2013/11/12(Tue) 23:26:38
/*
何か色々ぐるぐる考えて、占われるのはOKだけど、反応、
ちょっと待ってもらえると嬉しい、になってしまい…
まさか、クララさん襲撃とは思わず…
4dに守護獣バレして、落ち予定でしたが…
3dはカタリナ占いだと思っていたので、最後に占ってくださったのは、嬉しかったです。
襲撃なかったら、せっかくの黒判定であれこれ…
守護獣だし、占い師さんがらみの設定作ってたのは、
占い黒判定は、出して貰えたらいいなあ、
と思っていたからだったのですが…
色々上手くできず、すみません。
占い結果から、ぎくっとなって、怪しまれる…とかしようと
思ったのですが、黒いお水から、自分占い→人狼?に気づくの、どうしたら…と悩んでいるうちに、
時間軸進めた方がよさげな感じになり…
せっかく、クララさんが最後に占って下さったので、
何か使いたかったのですが…
色々ごめんなさいです。あ、表動き始め…戻ります。
(-187) 2013/11/12(Tue) 23:26:44
[幽霊の件は後回し>>+177との意見にこくり。確かに今や本題はそこにない。繰り返す、本題はそこではない。]
手加減ですか。>>+179
しょーがないですねー、ペーターさんは♪
[ペーターのぶりっこスマイルに対して、こちらもにっこり。
母親からの愛を受けてすくすく育ち、村の愛すべきわんことして過ごした19年は伊達ではない。
銀嵐の中に時期外れのコスモス―花言葉は”乙女の真心”―を咲き散らす幻想を背負って、ペーターに向って一歩踏み出す。]
(+184) 2013/11/12(Tue) 23:27:25
…って。
誰が手加減なんてするか!
[左の拳で殴りかかった。強さとしては、いたずらをした子供に拳骨を落とすくらい。
直接の原因は、ペーターのぶりっこスマイルではなく。その直前、ヤコブを再教育する>>+175の一言だった。
…アーメン。]
(+185) 2013/11/12(Tue) 23:28:52
/*あ、>>209の宿内にいなかった、は
リーザちゃんの予定だめにしちゃうかもでした。
ごめんなさい><。
何か普通に考えてしまいました……
(-188) 2013/11/12(Tue) 23:29:09
[咳にはたと顔を上げれば。
レジーナの声は最後かすれていて。]
ええっ、ちょっと、失礼しますね。
[立ち上がってレジーナの額に手を当てる。
やけに熱い。]
今朝から、ですか……?
と、すぐ取ってきますからっ。
[たん、と談話室を飛び出して自室へと。]
(221) 2013/11/12(Tue) 23:31:03
その犬が望むなら…か。
一緒にいたいと願うのか…処分されたいと願うのか。
判らんな…。
[その犬がそれを望めるほど意識を保っていられるか怪しいが。
言葉を飲み込んでざばっと湯からあがる。
湯から出る際に、わざとシモンにお湯を掛けて]
朝から面倒掛けた礼だ。
ありがとう……。
[悪戯子の様に笑って脱衣所に向かおうと背を向けて]
シモン、お前は…その2人の元に…いや…。
皆そろそろ談話室に集まっているだろう。
行くか。
[途中で聞くのを止めて、着替えて談話室へと]
(222) 2013/11/12(Tue) 23:31:08
/*
ごめんね、レジーナ、ごめんね。
遅くてごめんね。
(-189) 2013/11/12(Tue) 23:32:02
[彼がペーターの部屋を出たのは一番最後だっただろうか]
ペーター…私は弟を失うと知っていたら止められたのかな?
…………。はぁ、未練だな。
[後悔しても起こってしまった現在は、一途に不確かな未来へと足を進めるのみだと分かっているのに過去に足をとられる。
名残惜しそうに室内をみて、振り切るように談話室へと向かう]
(223) 2013/11/12(Tue) 23:32:04
/*
ごめんなさい、今必死にログを読み直してるのですが、
どっからレジーナを疑えば良いのか分からないのです。@@
そして体調崩してるかも。orz
皆さん気を付けてね!
うん、オットー。あのね、リーザは死ねないなあと思う。
だってペーターへの冒涜だよね、
例えペーターに会いたくたって死んだらペーターがしてくれた事の意味がなくなっちゃうじゃない。
PL自身はごめんなさいって謝ってばっかりのリーザが余り好きになれない(困った)
(-190) 2013/11/12(Tue) 23:32:18
がんばれ、ヨアヒムー。
[殴りかかる幼馴染>>+185へ暢気に声援を送る。
二人のぶりっ子スマイルが分からない幽霊は、その殺伐としたやり取り――否、声が楽しそうだから、仲良し同士のやり取りを微笑ましく見ていた。]
(+186) 2013/11/12(Tue) 23:33:08
/*
此処でレジーナを吊って、
でも襲撃先どうするン?(・▿・)
襲撃なしにはシステム上できない。
(襲撃がない=人狼がいない=処刑取りやめになるから)
ゲルト襲撃で護衛発動……だろうなぁ。
(-191) 2013/11/12(Tue) 23:34:17
[所でこの娘に図書館の前で会ったあの時、
“まずい”雰囲気を感じ取ったのだが。
それは第六感じみたもの。
相性の悪い一種の感覚というべきか ――
“識る”者の気配。
何故あの神父がその力を持っているか気づけなかったのか。
六感が働かなかった事を悔みもしたが、
蘇生を受けた今となっては、当人に会わぬ限り怒りは身に潜む。
今の娘からは、その雰囲気は霧散してしまっているが、
人狼の ―― 獣の息の残り香が赤毛から香った*]
(+187) 2013/11/12(Tue) 23:34:42
[なおも半信半疑のヤコブ>>+180。
仕方ないなと思いつつも、完全とはいかなくても、更に安心させようと言葉を重ねる。]
うんうん、お前の言う通り僕は嘘つけないし。
何より話す内容がペーターさんそのものだから、僕はこの人をペーターさんと判断した。
[なんだかんだ言ってつまりは甘やかしている。
遠慮しますとの言葉に、大丈夫ここは僕が何とかする、ヤコブは後ろに下がってろ!>>+182と指示を出すことも忘れない。]
(+188) 2013/11/12(Tue) 23:35:52
― 談話室 ―
[廊下には温かな飲み物と食事の香りがした。
レジーナとカタリナが用意してくれたのだろうと
想像が付いたが、空腹を覚えない事に、ああ、と思う]
(そろそろ…人の食事にも興味が無くなってきたか…)
[喉が渇く。違う飢餓が襲う。
誰かといなければ、自我が保てなくなりつつあった。
処分を望めばいいのだけれど。
それを口にすれば、仲間の願いを裏切る気がして]
(224) 2013/11/12(Tue) 23:37:07
投票を委任します。
楽天家 ゲルトは、村長 ヴァルター に投票を委任しました。
楽天家 ゲルトは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
本来なら…私の方が…逝くべきだったのに。
[特別な仲間と特別な村。
秤に掛けても揺れるだけで傾かない]
私は随分弱い男だったな。
[判るのはそれだけだった]
(*17) 2013/11/12(Tue) 23:38:46
【見】旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 23:39:15
……あのヤコブの様子を、見ていられない人…?
[レジーナの言葉>>219に、記憶を探る。
ヤコブを、ヨアヒムと一緒に…というようなことを明言して
いたのは、たしか、レジーナとヴァルター、
そして――…自分だったろうか。
シモンは、ディーターに頼まれてはいたが、
彼自身がどう思っていたかは分からず]
…レジーナさん?
[咳>>220と薬を求める掠れ声に、
はっと我に返り、レジーナに駆け寄って]
(225) 2013/11/12(Tue) 23:40:55
[ああやはり君は優しい子だよ、そう、ぺちっとで良いんだよぺちっとで>>+184。
理由は解ってるけど、でも俺やっぱ痛いのやだも――]
――うぉぐっ!?
[まさか、『ぶりっこ<壁<ヤコブ』の方程式が存在する残念な事実いざしらず。
左拳による渾身のわんこすとれーと、見事に頬に入り込み聖霊様のっくだうんした]
(+189) 2013/11/12(Tue) 23:41:59
ほ、ほんとに殴りやがったなっ!?
あにぃにも殴られた事ないのにっ!!
お前本当ヤコブ関連容赦ねえなおい!
[ほっぺた抑えて、雪の中涙目で睨みます聖霊様、あんまり雪の聖霊な威厳はなかった]
(+190) 2013/11/12(Tue) 23:42:27
悪いね……ゲルト。
風邪、ひいちゃった、みたいだ。
[ふらり、椅子から立ち上がりソファへ移る。
その背にもたれ掛かり、大きく息をついた。]
ヴァリー。
何か、食べないと、身体に、よく、ない……。
[>>224ヴァルターが、食事に手をつけようとしていないように見えて。
息を切らせつつも、心配げに声を掛けた。]
(226) 2013/11/12(Tue) 23:43:01
羊飼い カタリナは、メモを貼った。
2013/11/12(Tue) 23:43:06
宿屋の女主人 レジーナは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
― 談話室 ―
[選んだ筈の選択は容易く揺れる。
渇きと飢餓が、決断を鈍らせていた]
…? ゲルト、どうした!?
[近付いた談話室から飛び出してきたゲルト>>221に
慌てて駆け込む]
おい、どうした?
レジーナ?
[具合の悪そうなレジーナの姿>>220に駆け寄った。
自分の姿に、ニクスが低く唸った事にも気付かない]
(227) 2013/11/12(Tue) 23:44:16
(-192) 2013/11/12(Tue) 23:45:08
私の食事の心配をしてどうする?
作る自分の身体を考えろ!
[苦しそうな息の元、こちらを心配する様子>>226に
怒鳴る様に声をあげた]
部屋に戻って休め。
(228) 2013/11/12(Tue) 23:46:56
/*
あれ、これ逃げ出してもいいのかなあ
何にせよまーとーまーらーなーいー
(-193) 2013/11/12(Tue) 23:49:41
→ 談話室 ―
カタリナ、お水お願い。
[自室のカバンの中から乱暴に咳止めと熱冷ましを引っ張り出して談話室へ再び。
先に聞こえた咳の音が、妙な気がして
薬を手渡し、顔色をじっと見る。]
本当に、風邪です?
[こじらせて肺炎か、それとも他の疾患か。
どちらにしろ厄介な事この上ないが。]
(229) 2013/11/12(Tue) 23:50:06
[ペーターの頬に拳が入ったこと>>+189を確認してから、ヤコブ>>+186に振り返ってにっこり。]
ありがとー!
お前の応援のお陰で、僕は無事目的を果たせたよ!
(+191) 2013/11/12(Tue) 23:50:17
[湯を掛けられ>>222、瞬く。
自分より年上に見えるが、子どものような悪戯だ。
途中で切れた問い掛け。
目を細め、その背を見る。
背を向けている村長には、きっと見えていない。
泣きそうな。
歪んだ笑み。
複雑な表情を浮かべていたことを。
風呂から出て、服を着る。
最後に、ベルトへ銃を挿して。
ポケットの中には銀の弾。
村長の後について、談話室へと向かう。]
(230) 2013/11/12(Tue) 23:50:22
[しかし、ほっぺ抑えるペーター>>+190に振り返った瞬間。
まるで春の女神が突然冬将軍に早変わりしたよう。
絶対零度の視線を向けた。]
何故おれが怒っているかは、説明しないでも分かりますよね?
あなたがいないと分かったとき、今宿屋に残された人がどれだけ心配したかも。
だから、おれがその人の分まできっちりかっきり、怒ります。さあ、何があったか説明してください。
[先ほどヤコブに指摘されたから、普段の口調を保っているが、雰囲気は大分剣呑だ。
ヤコブ関連容赦ねぇと言われても、当然ですが何か!ときっぱり視線で告げる。]
(+192) 2013/11/12(Tue) 23:51:32
[意識が朦朧としてくる。]
[カタリナが無事にゲルトと生き延びてくれる為にも……
人狼を、捜さなくてはならないのに。]
[けれど、それなのに。
カタリナの声が聞こえると>>225、なんだか嬉しくて、笑みが零れてきた。]
[きっと、気が抜けてしまったのだろう。
いつ死んでも悔いはない、なんて思ってしまったから。]
(231) 2013/11/12(Tue) 23:52:40
[ニクスの唸る声が、やけによく聞こえて>>227]
どう、したんだい、ニクス……。
あんた、心配になるくらい、誰にでも人懐っこいのに、さ……。
[苦笑する]
だめ、だよ……。
人狼、探さなきゃならないん、だから。
休んでなんか、いられないよ……。
(232) 2013/11/12(Tue) 23:52:53
― 二階・バルコニー ―
………ふっ…
[少女の生還を理解した瞬間、あふれだす感情に、声が漏れる]
……………ぐずっ…
[感情の奔流をもってしても、損傷によって失った声は戻らず。それでも]
――――――っ!!
[今だけは戻らない音に感謝して、感情が促すまま、子供みたいにわんわん泣いた]
―――!………――――…―――……っ!!
[きっと涙は凍るだろう。鼻水だって凍るだろう。
酷い泣き顔をしている自覚はあるものの、だからといって止められるようなものでもない。]
(+193) 2013/11/12(Tue) 23:54:28
/*
うん。シモン襲撃してもいいんだよ。
その方がシモン向こうで大事な2人に会えるかもしれないから。
という想いと、若いもんは生きて幸せになれって
言う想いがな。仲間失って特に思ってる感じもあるだろうか。
(-194) 2013/11/12(Tue) 23:54:32
風邪…本当に…?
無理は、しないで、な…。
[ふらつきながらもソファに座る姿を、案じるような瞳で見遣り>>226。
ヴァルターの部屋に戻ってという言葉>>228に、
ふと、レジーナの部屋に放り込まれたシーツや、
漂ってきた血臭を思いだし、眉を寄せ]
あ、お水? うん。すぐ持って来る。
[談話室に戻ってきたゲルトから、水を頼まれれば。
すぐに汲んで戻って来て、レジーナが受け取れるようなら彼女に差し出すが、そうでないようなら、ソファの前のテーブルに置く]
(233) 2013/11/12(Tue) 23:54:45
/*
オットーは地上で弟への愛を叫んでいていただきたい(o・ω・o)
(-195) 2013/11/12(Tue) 23:55:33
[それは少女の生還を喜ぶ涙。
自分の行動がもしかしたら、彼女の生還の足しにはなったのではないかという、自意識過剰なな充足感。
代償を持ってのものだとしても、目の当たりにした奇跡に背中を押された気がするという、自分勝手な好意的解釈。
それでもそれは、男の心を満たすには、この場所を発つ踏ん切りをつけるには、十分なほどのものだった。
やがて、泣き止む頃となれば、気持ちの整理がつき始めたのか。
男の姿は今までより、存在が薄まって見えるだろう]
(+194) 2013/11/12(Tue) 23:55:54
行商人 アルビンは、死んでるはずなのに粘膜を傷めた気がしてしまい、両手で鼻を抑えている**
2013/11/12(Tue) 23:57:13
― 談話室 ―
[ノートには今日までに起きた出来事が綴られていた。
それは数日の間留守にしていた少女の為に詳細が記されていた。
少女は議事録を捲り、処刑によって死んだ者達について知る。]
そう、彼等が……。
ヨアヒムが私に優しくしてくれたのは人狼だったから?
ディーターはフリーデルのことを好きじゃなかったの?
……ううん、そうじゃないと良いな。
(234) 2013/11/12(Tue) 23:57:55
[心細い少女に声を掛けてくれたヨアヒム、フリーデルと仲の良かったディーター。
彼等が人狼だったなんて信じられなかった。少女は議事録をぱらぱらと捲りる。]
そっか、ナイフは……狂人が持ち出したの?
誰が持ち出したんだろうとおもってたけど。
[“現在の生存者は、ヴァルター、レジーナ、ゲルト、シモン、リーザ、オットー、カタリナの7名。”
と、そう最後に締めくくられている。随分と人が減ってしまった。
残った7名。談話室に居る皆の顔を見渡す。]
(235) 2013/11/12(Tue) 23:58:06
[少女はこの先どうすれば良いのか迷いながらも、
死ではなく生を選択するのならば、
この中から人狼を見つけて処刑しなければならない。
少女は皆の会話に耳を傾けていた。
すると、レジーナの助けを求める擦れた声が聴こえた。]
……レジーナ?*
(236) 2013/11/12(Tue) 23:58:29
……人狼探す前に、倒れたら元も子もないでしょうに。
村長のおっしゃるとおり、すこし休んでください。
[レジーナのまぶたが、なんだか重そうな気がして。
その手を取り、脈を確かめれば、妙に早い。
思わず顔を顰めつ。]
いうこと聞いてくださらないなら……抱えてお部屋までお連れしますよ?
(237) 2013/11/12(Tue) 23:58:55
/*
アルビンさんが可愛いです。
ストーカーされてたのも嬉しかったなあ。
……浮気じゃないよ?(わんこ見つつ
(-196) 2013/11/12(Tue) 23:59:03
うん、お疲れ様。
[振り返るヨアヒム>>+191に小さく手を振る。
また尻尾と耳の幻覚が幼馴染に見える気がした。]
……僕も何があったかは知りたいかな。
昨日の夜は僕が襲われたんだし。
なんで、ペーターさんは小さくなくなっ……大きくなってここに居るのかな。
[怒りを含む幼馴染の問い>>+192に重ねる。
怒られた気がするので、最禁句事項はギリギリ回避、できてなかった。]
(+195) 2013/11/12(Tue) 23:59:28
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 00:00:37
はは……どうかね。
わかんないや。
[風邪の延長なのか、それとも。]
[焦点が定まらないけれど、ゲルトが近くにいることだけはわかる>>229]
ねえ、ゲルト……。
あんた、カタリナを守ってあげてよ……。
(238) 2013/11/13(Wed) 00:00:43
[唸るニクスをギリ、と睨むと尾を下げて、
それでも未練がましく低い声をあげていた]
(お前が喋れて…告発してくれるなら、諦めも付くのに)
[揺れたままの秤はいつまでも傾く事は無い。
何処か悲しげにニクスを見つめて、ゲルトや
カタリナがレジーナの傍に来るなら退いて、
暖炉に更に薪をくべようと]
(239) 2013/11/13(Wed) 00:01:10
/*
うん、死ぬなら処刑の方がよかった気もする。
病死は最後の手段だからなー……。
なのでせめてヴァルターに疑惑ふっかけてから死にたいという>>232
(-197) 2013/11/13(Wed) 00:02:52
村長 ヴァルターは、楽天家 ゲルト を能力(襲う)の対象に選びました。
レジーナ、さん……?
[視線が虚ろになった気がして、その頬を軽く叩き。
慌ててその身体を抱えようと。]
ちょっ、何遺言みたいなこと言ってるんですっ!?
(240) 2013/11/13(Wed) 00:06:49
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 00:07:18
少女 リーザは、宿屋の女主人 レジーナ を投票先に選びました。
[ゲルトのレジーナを診る表情>>237にスッと蒼褪める。
先程風呂でレジーナやミスト達との懐かしい思い出に
浸って来たばかりの事もあって]
ゲルト、レジーナを助けてやってくれ。
[さもないと。さもないと。
渇きと飢餓と。靄が掛かり出している判断は人から人狼へ。
仲間を暴き出した昨日の何処かで封じていた感情も
共に溢れそうになる]
(241) 2013/11/13(Wed) 00:11:26
[手を振るヤコブ>>+195に、えへへーと機嫌よく笑みを出血大サービスしてから。
こてりと首を傾げる。]
言われてみれば、なんでだろうな?
[幽霊だから?とか言ってしまったらそれまでだけど、未だ自分にとってペーターの肩書きは霊能者。
リーザが生き返ったことは知っていても、まさかまさか、それとペーターの死とを結び付ける材料は何もないし、思いつきすらしない。
最禁句事項はギリギリ回避、できていなくても、ヤコブは自分が守るから大丈夫。]
(+196) 2013/11/13(Wed) 00:11:52
ニクス、どうした…? 何故そんなに唸って…
[唸った後、ヴァルターに睨まれ尾を下げるニクス>>239
と、ヴァルターの何処か悲しげな様子も気にはなったが]
レジーナさん?
レジーナさん、だめっ、しっかりして…っ。
[先ほど近付いた時には、笑みを浮かべてくれたレジーナ>>231の、今は、どこか視線が定まらぬような瞳>>238に、
不安になって、顔を覗きこもうとする]
(242) 2013/11/13(Wed) 00:11:53
[少女もまた皆の手伝いをしようと椅子から立ち上がる。
羊飼いの白い犬がヴァルターに向ってわんわんと鳴いていた。]
……?
[暖炉の火がぱちぱちとはぜては赤々と燃えている。**]
(243) 2013/11/13(Wed) 00:11:54
少女 リーザは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 00:13:04
/*はっ、投票先、デフォでレジーナさんだったから、
様子見でそのままに。
ど、どうしよう…変えていいですか><。。
(-198) 2013/11/13(Wed) 00:13:35
贅沢だなぁ。
わざわざみにぺた君越しでなく殴られたのにまだ説明も要求するのかよ。
[絶対零度の視線。冗談でなく怒りを湛えているのを理解しながら、敢えて茶化す様な言葉で巻いた>>+192]
心配――…ねぇ。
あにぃやリーザには悪い事したとは考えてるし。
皆にも後始末押し付けた分、後ろめたい気持ちはあるけど。
心配の度合いで云えば、他の奴らよりはまだマシな方だと思うよ?
[銀嵐に呑まれた、殺された、既に同じ場所にいる死者達も含めるが。
然し自分の場合、最終的には自己意思という事もあり、自身に無頓着である事は変わらずだった]
(+197) 2013/11/13(Wed) 00:14:32
…………ざっくりと説明するなら。
俺が死んだ。その代わりにリーザを生き返らせた。
それだけの話だけど……。
……でもさ、ヨアヒム。ヤコブ。
俺の方も少し位は説明がほしいな……。なんて。
[怒られるのはお互い様だろ?とムキな口調で云う物の、目は静かに二人分をじい、と見詰めていた。
殴られるのは仕方あるまい。怒られるのも、まあ我慢しよう。
それでも顔を見せた理由の半分は、逆にこちらも聞きたかったのが混み]
(+198) 2013/11/13(Wed) 00:15:07
羊飼い カタリナは、羊飼い カタリナ を投票先に選びました。
/*うん、ちょっと…レジーナさんに投票できないです…。
もう揺るがなさそうですが…。
刃物とか銃なら、身代りになれるのに〜〜〜><。
病気はどうしたら……
(-199) 2013/11/13(Wed) 00:17:11
……。
[ヴァルターへ頷いてから、ひとまずはソファーに身体を横にさせようと、レジーナを横抱きに抱える。]
レジーナさんっ、レジーナさん……っ。
[意識を失わせないように、その名を呼びつづける。]
(244) 2013/11/13(Wed) 00:17:31
(私はお前を怨むかもしれない)
[ゲルトのせいでは無く、自分のせいだと言う人の心より、
仲間を失った恨みを持った狼の本能。
幼馴染だったレジーナまで失えば、どちらに傾くか判り切っていたから。
言葉を飲み込んで、祈る様にゲルトとレジーナを交互に見つめた]
(245) 2013/11/13(Wed) 00:18:18
[どうして成長しているのか、は恐らく死んだからとしか答えられないが。
然しふと元々成長しなかった能力的要因から連想的に思い出した。まだタネ明かしてない>>+196]
……あぁ……すっかり忘れてた……。
悪い。実は俺、霊能者でもなんでもなかったんだよね。
本物はあにぃ。
[故にこそあの幽霊視えた事も、随分とした偶然の産物だが。
自分の死際、兄は自分の魂を見たのだろうか…ふと表情を暗め掛けたが二人の手前表情は守る事にしていた]
(+199) 2013/11/13(Wed) 00:18:54
/*
すまない…ゲルト襲う理由がやはりこれしか思い浮かばなかった。
もう少し引き出し広げよう俺。
(-200) 2013/11/13(Wed) 00:19:31
― 談話室 ―
[様子のおかしい女将の様子。
廊下には食事の匂いがしていたが。
苦しそうな様子を見る。]
……無理でもしすぎたんだろ。
昨日は遅くまで片付けていたからな。
[此処の掃除をしていた為ではないかと零す。
その原因――此処で2人を殺したのは自分だというのに。
淡々と眺めるのみ。]
(246) 2013/11/13(Wed) 00:21:32
(-201) 2013/11/13(Wed) 00:21:52
[やはり、ただの人間の身に、天使の力は余るものだったらしい。]
[それでも健康な状態であれば、ここまで負荷が掛かるものではないけれど。]
[銀嵐の最中、というのがよくなかった。]
[一度こじらせた肺炎は、急速にレジーナの体力を奪っていく。]
……あれ、今日の処刑、どうなるんだろう、ね……。
[自分がこのまま目を閉じてしまったら、人狼を退治できない]
ごめん、よ……。
[人狼の手がカタリナやゲルトへ伸びるかもしれない。
それを防ぐ事ができなくなるかもしれないのが、心残りだ]
(247) 2013/11/13(Wed) 00:22:29
(-202) 2013/11/13(Wed) 00:22:44
― 屋根の上 ―
[太陽が出ていたのなら、男の姿が透けていることに、容易に気づけるだろうけど。
あいにく今は雪嵐、見えにくいのは吹雪のせいかと思われそうである。]
――――…
[屋根の上からきょろきょろと、相方であった修道女の姿を探す。
おそらく一緒にいるのだろうと、赤毛の狼も探してみるが――…男の視界内には捉えきれず]
(+200) 2013/11/13(Wed) 00:23:45
[処刑>>247と言う単語に眉を寄せる]
そんな事、気にしている暇があったら早く治せ。
治ったら…終わっている……。
[カタリナとゲルトに語り掛けているのか、
傍に寄る事も出来ないまま掛けた声は震えていたかもしれない]
(248) 2013/11/13(Wed) 00:25:56
お前達がいなくなって…まだ一日も経っていないのに。
やはり私は弱くなっていた……。
人間ゴトキがしぬかもしれないことに。
おびえている。
(*18) 2013/11/13(Wed) 00:27:11
…。
[確かに殴る宣言をした上で会いに行ったのに、避けなかったことは評価しなくては。
そんなことを考えて、ちょっとだけ怒りをトーンダウンさせる。
それからしばらく黙ってペーターの言い分>>+197>>+198を最後まで聞いた。]
こういうのは比較の問題じゃありません。
[きっぱりかっきり。これに関しては交渉の余地なしとの口調で断言する。]
自分にとって誰が大切な人か。
心配する基準はそこです。
例えば初めて顔を見た旅人が宿屋の三階から落ちて、骨を折ることと。
ペーターさんが雪道で転んで、風邪ひいて熱出すことと。
[さあ、どっちを心配する?と問いかけで締めくくる。]
(+201) 2013/11/13(Wed) 00:27:23
[しかしペーターがリーザを生き返らせた>>+198と聞いて、何?なんで?どうやって?と一瞬目が泳いだ。
>>+199しかも本物の霊能者は兄のオットーだと言う。
じゃああの男は?との謎が甦って、ぷちぱにっくになりかけて、思わず後ずさりして、ヤコブの服の袖を掴んだ。]
(+202) 2013/11/13(Wed) 00:27:56
[だがそれは話の本筋ではないと、とりあえず横に置いておくことを決めて。
もいちどシリアス顔をペーターに向ける。]
なるほど。ペーターさんは自分の意思で死んだらしいことは分かりました。
で?僕らに聞きたい説明って何です?
(+203) 2013/11/13(Wed) 00:28:13
なぁに言ってるんですか……っ。
そんなこと、後回しですっ。
[あまりにも急変過ぎる容態。
銀嵐の中、長時間いたせいで風邪をこじらしたにしても。
昨日はさほど兆候が見えなかった。
何故……?]
誰か、毛布をっ。
(249) 2013/11/13(Wed) 00:28:35
[必死に何かを取り繕うとしている自分を感じて。
嘲笑うしか出来なかった。
怯えるなら選べばよかったのに。
無くしてから後悔する己を]
(*19) 2013/11/13(Wed) 00:29:59
[銀の嵐がやんだなら、この村を発つ気で居る男。出立するまでに会えるといい、そうは思っているものの。]
―――…
[会ったところで、何を話したいのかは自分で自分がわからない。
迷惑をかけたと謝りたいのだろうか
巻き込まれたことを怒りたいのだろうか
見つけてもらった事に礼を言いたいのだろうか]
―――…
[考えても言葉はまとまらず]
(+204) 2013/11/13(Wed) 00:30:37
村長 ヴァルターは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
(-203) 2013/11/13(Wed) 00:32:24
……ごめんって…?
レジーナさん…だめっ。
置いていかないって、約束したのに……っ。
[白い犬の低い声が、聴こえる中。レジーナの呟きに、
泣きそうになりながら、その手を握ろうとして]
ルゥ兄、お願い…っ、レジーナさんを助けて…。
[傍らのゲルトを見上げて、祈る様に懇願する]
― ??? ―
[再び聞こえてきた、こちらに呼びかけるような声>>*15に頷く。]
うん。レジーナさんのことは母さんから良く聞いていた。
自分とは全然違っていて、可愛くて羨ましかったって。いつもいつも。
[そして、村長>>*16の問いかけに首を横に振った。]
…ううん。
あなたが納得して、そしてこの道を進むと決断したならば恨むなんてとんでもない。
だって、僕たちの意思を受け入れてくれたのは、他でもないあなただから。
(-204) 2013/11/13(Wed) 00:33:51
― 談話室 ―
[手を伸ばせば届く位置に置かれたティーカップを一口。なんとなく味気ない。
レジーナが書いているノート>>201に視線を向け、周りの面々を見る…昨夜と一人足りない。
おそらく、人狼に襲われたヤコブを最後に見た様子>>4:570を思い出した。
あの時の彼は…裁かれる前に、すでに囚人と成り果てていた。それなら死の痛みがあれど、ヨアヒムの所へ行けるなら幸せだったのかもしれない]
生存者は私以外に6人か。
ずいぶんと寂しくなったな…。
[当初は2倍近くいたのに日毎に減っていた。
人数を指折り数えているとレジーナが咳き込みんで体調が辛そうな様子が見える]
先ずは体調管理が第一だろう。
(250) 2013/11/13(Wed) 00:35:26
[好意かと考えれば、違う気がして。悪意かと考えても、違う気がする。]
――――…
[結局考えはまとまらず、会えたところで「いってきます」ぐらいしか言えそうにないのだけれど。
それでも、数奇な運命を持ってきた彼女に、出立の挨拶だけでも、していきたいと思っている。
銀の嵐が止むまでに、姿を見つけられればいいのだれど**]
(+205) 2013/11/13(Wed) 00:36:21
[今朝リーザとペーターの事を教えてくれた時に
気付いていれば、何か違っていただろうか。
そんな後悔ばかりが浮かぶ中、ゲルトの指示>>249に
慌てて毛布を取りにレジーナの部屋へと向かう]
(251) 2013/11/13(Wed) 00:37:20
……そういう問題なら尚更だろう?
[交渉は決裂の様子だ。余り弟分に怒られるの格好悪いんだけどな、なんて髪を掻きながらも渋々言い分に応えた>>+201]
だから俺、今言っただろ。
あにぃとリーザには、本当に悪い事したと反省だけはしてるんだ。
後悔は別物だけどな。
…でも他の皆に関しては、何とかなるさ。
皆、俺以上に大切な奴がいる奴もいる。
俺がいなくても、極論、致命的に困りはしないんだから。
この騒動さえ終われば、何とかかんとか生きていける奴だと俺は思うけど。
[とは云え、まぁ尚更怒らせそうな気がほんの少ししつつも思う正直な所を吐いた。
回想する話だが、もし生前、最後のレジーナとの会話で何か鍵が存在したとすれば、その点を含めて明言した事かも知れないな。あれで踏ん切りがついた側面も存在したのだから、とひとり思い返していた]
(+206) 2013/11/13(Wed) 00:38:08
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 00:39:33
(-205) 2013/11/13(Wed) 00:40:01
(-206) 2013/11/13(Wed) 00:41:39
そんなこと、気にしなくていいから…。
……ごめんって…? ううん、何も謝ることないから。
早く元気になってくれさえしたら、それでいいから…っ。
[白い犬の低い声が、聴こえる中。
レジーナの呟き>>247に、不安気に琥珀を揺らし]
ルゥ兄、お願い、レジーナさんを助けて…。
[傍らのゲルトを見上げて、祈る様に懇願する]
[支配人室の扉に手を掛けて、鍵の事に気付いて動転している自分に舌打ちする。
清潔庫の方まで戻って毛布を探しだすのは
僅かな時間だったかもしれないが。
嫌な予感がして気ばかりが焦っていた]
(252) 2013/11/13(Wed) 00:42:40
(-207) 2013/11/13(Wed) 00:42:52
そんなこと、気にしなくていいから…。
……ごめんって…? ううん、何も謝ることないから。
早く元気になってくれさえしたら、それでいいから…っ。
[白い犬の低い声が、聴こえる中。
レジーナの呟き>>247に、不安気に琥珀を揺らし]
ルゥ兄、お願い、レジーナさんを治して…。
[傍らのゲルトを見上げて、祈る様に懇願する]
(253) 2013/11/13(Wed) 00:43:08
しかし…お前らに聴きたい説明……ねえ。
正直、全部と云えばお前らもキリないだろうし。
……俺よりも二人とも、口硬そうだし……
[説明は求めたいが、何を聞いた物か少しだけ逡巡して]
(+207) 2013/11/13(Wed) 00:43:21
……うん。
死ぬ前に聞いた質問を改めてする意味も無いだろうし。
今更、途中でやめようとは思えなかったとかなんて尚更意味は無いし。
……また何で、パメラやミストを、今になって殺したのかは聴いてもいいか?
[結局発端を知りたい、な単純な結論に行き着いたので、自分で聴いておいて溜息を吐いた]
(+208) 2013/11/13(Wed) 00:43:32
[誰かの呼びかける声が聞こえる。
けれど、誰のものだかわからなくて]
[まぶたがゆっくりと閉じられていく]
…………
(254) 2013/11/13(Wed) 00:44:41
あぁ、そっか……
もうひとつ、心残り、あったね……。
カタリナ……
あんたの花嫁姿、見たかった、なぁ……。
[どうして、過去形なのだろう。
そう考える余裕すらなく。]
ずっと、見守ってる、から……
あんた、生きるんだ、よ……?
(255) 2013/11/13(Wed) 00:44:54
/*
村長の赤に、ほろりと……ほろりと……。
うぅぅ、せつない。
(-208) 2013/11/13(Wed) 00:45:10
ああ、オズ……
迎えに来て、くれたのかい。
ありがと、ね……。
[一瞬だけ、手を差し伸べる天使の姿が見えた気がした。]
[まぶたが閉じられると同時、天使は動けないレジーナの手を取ってくれて。]
[嬉しそうに笑みを浮かべ、レジーナは眠りに就いた**]
(256) 2013/11/13(Wed) 00:45:17
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 00:47:15
/*にゃあ><。
ここ、事前に投票数分かるのでした
えええ、レジーナさん吊りなのですか…
だめ…っ。かといって、他にフラグないし。
えと、どうしよう、身代りになれない……><。
あ、カタリナが守護獣化して、シモンさんに撃たれるとか?
ああ、時間軸夜じゃない…><。
(-209) 2013/11/13(Wed) 00:48:07
(-210) 2013/11/13(Wed) 00:48:57
[熱かった筈の体温は、低くなり。
心拍数が落ち、呼吸が浅くなる。
自宅であれば他の薬の投与や点滴も可能だが、それも出来ず。]
ダメです、レジーナさんっ。
[気ばかり焦るも、打つ手がない。
ぎり、と奥歯噛み締める。]
(257) 2013/11/13(Wed) 00:49:02
レジーナ…しっかりしろよ…。
お前の為にも…村の為にも……。
[毛布抱えて廊下を行く途中思わず漏らす。
彼女に何かあれば、ゲルトを恨み、牙を剥くかも
しれない事を何処かで気付いていた。
もし己の牙を退ける牙が、彼を護っていると知っていても。
退けられると判った上で牙を剥くだろう]
(258) 2013/11/13(Wed) 00:49:35
村長 ヴァルターは、楽天家 ゲルト を能力(襲う)の対象に選びました。
(-211) 2013/11/13(Wed) 00:50:15
/*
こちらこそ上手く処刑に持って行けずにすみません。
(-212) 2013/11/13(Wed) 00:51:00
/*
うーむ、やっぱりできれば病死はしたくなかった。
4日目からフラグあったとはいえ、唐突すぎるじぇ
(-213) 2013/11/13(Wed) 00:51:23
(-214) 2013/11/13(Wed) 00:51:33
/* レジーナが病死した……!
と言う事は、ヴァルター。これはゲルトGJか。
然し、妖魔陣営全員生存状態。
霊媒・恋人・恋人・妖精・天魔・首無
すごい最終日? 編成でござるなおいおい。
あにぃとリーザ、いきるー?
明日どうなるかが非常に楽しみでござるの。
人数的にはまだ、明後日最終日になる目もあるといえばあるのかな
(-215) 2013/11/13(Wed) 00:52:17
レジーナ!?
[バンッと大きな音を立てて談話室の扉を開ける。
もう間に合わなかったのだろうか。
毛布を抱えて傍に寄ったレジーナの表情は嬉しそうで>>256]
レジーナ……。
[名前しか呼べなかった]
(259) 2013/11/13(Wed) 00:53:12
/*
あとここまできたら生きたかったというのもなくはなく
けどカタリナゲルトが落ちて自分が残っても復讐鬼になるだけだろうしな……
(-216) 2013/11/13(Wed) 00:53:15
[ペーターの言い分>>+206を聞きながらも、表情には納得しがたいとの不満が思い切り出ている。
確かにここから交渉を取り繕うことは、一見難しいように見えた、が。]
ふむ。少なくともそのお二人に関して反省しているなら、一応手を打ちましょう。
他に大切な人がいるからって理由で自分が死んでも大丈夫、なんて言い分には納得しませんけどね。
だって確かに程度の差こそあれ、ペーターさんを大事に思っている人は多いですよ、オットーさんやリーザだけでなく。
[クララを手にかけたときの喪失感を思い出して、視線を鋭く向ける。
何のためにわざわざ”見知らぬ他人”を比較対照として出したのだと言外に込める。]
だから、ペーターさんはこれから反省だけでなく、自分がやったことをきっちり償ってください。
この件に関しては、おれからは以上です。
[しかしあんまり延々言い合っても意味がないと判断して、一旦追及の手を緩めた。]
(+209) 2013/11/13(Wed) 00:53:39
/*
絡める人が居ないという悲劇。
死に方がネックだしのう…
最初に予定してた死に方だったら更に絡めなかったよかん
(-217) 2013/11/13(Wed) 00:54:00
― 回想・12年前・とある街の楽団の話 ―
………初めまして。
[>>+160
元気の良い赤毛の少女。
あの卵が孵ったら、
――あの中に居るキョウダイがもし女の子ならば。
こんな活発そうな子に育つのだろうか。
それとも、部屋で篭って本を読む子に育つのだろうか。]
…帰りを労うのなら、“おかえり”だろう。
[玄関まで出てきた少女に視線を下ろし、
緑の鍔付き帽子を片手にして、奥方への礼節で面を見せ。
少女にも流れる髪の毛を軽く下げる形で会釈した。*]
(+210) 2013/11/13(Wed) 00:54:16
(-218) 2013/11/13(Wed) 00:54:28
[それからペーターからの質問>>+207>>+208に耳を傾けた。]
…。
他の仲間については黙秘しますけど。
僕は、母さんが留守の最中銀嵐が発生して、不安になってつい今まで封じていた赤い声を使ってしまって。
仲間を見つけたら、人狼としての本能に逆らえなくなった。
それが発端です。
[あくまで淡々とした、静かな口調で説明する。]
(+211) 2013/11/13(Wed) 00:54:53
[閉じられる瞼と、微かな声。
握った手首は、脈を伝えてくれない。]
レジーナ、さ……。
うそ……だっ………!!
[失われていく生に、男は叫んだ。
それが嘘ではないこと等、医師である自身がよくわかっているのに。]
(260) 2013/11/13(Wed) 00:55:27
[皆の傍には近付かず。
ただ黙って眺めている。
。
毛布を持って戻ってきた村長と入れ替わりに。
談話室を出た。]
(261) 2013/11/13(Wed) 00:56:21
…レジーナさん…? レジーナさん…っ。
こ、心残りとか、縁起でもないことを言わないで…
[レジーナの瞼が降りるのに、
泣きそうな声で必死に呼びかけた]
…花嫁、姿? うん、うん…っ。
レジーナさんに見せるから、だから、それまでは、だめ…。
置いていかないから、置いてかないって、約束したのに…っ。
(262) 2013/11/13(Wed) 00:56:48
青年 ヨアヒムは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 00:57:10
……縁起でもないこと言わないでください。
[眉をひそめる。
死んだ自分と平然と会話する男の口から、
生きている父とまた共に楽器を奏でたい――という旨の言葉が発せられるのを聞いて>>+183]
でも……、私も――
[二人がヴァイオリンの音を奏で合わせるのをまた聞きたかった。
そう言いかけて、はっ、と口をつぐむ]
(+212) 2013/11/13(Wed) 00:57:45
宿屋の女主人 レジーナは、メモを貼った。
2013/11/13(Wed) 00:57:48
[その、わずかな未練がましさを見切りでもしたというのか、>>+140
あるいは先程>>+117の一瞬に浮かべた表情を見られでもしていたのか]
な、何ですか藪から棒に。
私が、何を畏れているん、ですって?
失うものなんてないのに。
[ああ、今度ははっきりと目の前で悲しげな顔をしてしまった。
だが、差し出された帽子と、男の顔とを交互に見ているうちに、表情は一変する]
(+213) 2013/11/13(Wed) 00:58:30
…………まさかさっきの。
さっき弾いてた曲に鑑賞料を支払えと?
[無論金など持っていないのに、どうしろと、いったいどうしろと。
さんざん考えた末に、感想がお駄賃代わりになることを期待して、言葉を紡ぐ]
(+214) 2013/11/13(Wed) 00:59:15
[瞼がゆっくりと閉じられたかと思うと、この場に存在しない名前を彼女>>256は口にして、幸せそうな表情で眠りにつく
その名前は…10年前に]
レジーナさん…?
(263) 2013/11/13(Wed) 00:59:29
……素敵な曲、でした。
銀嵐に呑まれた命が、望まれて、
銀嵐が去った後、晴れ渡って虹がかかる空の下に生まれ変わったところを想像して。
私も、そうなれたらいいのにと、思いました。
どうせ誰も迎えに来てくれないと分かってるのに。
[ふいに、男の顔を見ていられない気分になって、背を向ける]
分かってるから。
私は一人でも大丈夫なんです。
好きな人の笑顔が心に刻まれてるから、きっとなんとかなる。
(+215) 2013/11/13(Wed) 00:59:45
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