人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


魔力付与者 タチアナ は 藍骸星 バルタザール に投票した
戦闘機械 ヴェルナー は 藍骸星 バルタザール に投票した
酔いどれ聖職者 ゲオルグ は 藍骸星 バルタザール に投票した
風使い ドロシー は 藍骸星 バルタザール に投票した
蒼禍星 セルウィン は 藍骸星 バルタザール に投票した
藍骸星 バルタザール は 藍骸星 バルタザール に投票した

藍骸星 バルタザール は村人の手により処刑された。


風使い ドロシー は、藍骸星 バルタザール を占った。


酔いどれ聖職者 ゲオルグ は、剣を背負った少年 フィオン を命を引き換えに復活させた。


剣を背負った少年 フィオン は死の淵から蘇った。


【赤】 蒼禍星 セルウィン

風使い ドロシー! 今日がお前の命日だ!

2013/10/26(Sat) 06:00:00

次の日の朝、風使い ドロシー が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、魔力付与者 タチアナ、剣を背負った少年 フィオン、戦闘機械 ヴェルナー、蒼禍星 セルウィンの4名。


戦闘機械 ヴェルナーは、蒼禍星 セルウィン を投票先に選びました。


剣を背負った少年 フィオンは、蒼禍星 セルウィン を投票先に選びました。


天のお告げ(村建て人)

おはようございます。
バルタザールさん、ドロシーさん、おつかれさまでした。
フィオンさんおかえりなさい。

いよいよ最終日です。
本日の展開は

【聖1(フィオン)がメインになって首無(セルウィン)を倒す】です。

【全員、セルウィンに投票セットして下さい】

コミットは無しでいいんじゃないかと思っています(今日やれること終わったら一旦寝る)が、した方がいいならそれはそれでその時に(アバウト)

(#0) 2013/10/26(Sat) 07:38:28

蒼禍星 セルウィンは、剣を背負った少年 フィオン を能力(襲う)の対象に選びました。


蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 08:28:54

【墓】 白虚星 イェンス

 ―――――!!

[ふたつの聖痕が重なり、フィオンの体が光り出すのを、黙って見つめる。
……否、あまりの神々しさに、声も出なかった。

ゾフィヤの言葉>>4:+95から、きっとこれはゲオルグの力によるものなのだろう]

 ……うん、行っておいで。

[消える間際、漸く紡ぎ出した言葉は、酷く簡単なものだった]

(+0) 2013/10/26(Sat) 09:02:03

【墓】 白虚星 イェンス

『……僕にまで挨拶するなんてさ、馬鹿じゃないの』

[フィオンが消えてからしばらくたって、白虚星がぽつ、と漏らす。
出立の時、あのお人好しの勇者サマは、こちらも確かに見ていて>>4:104]

『まあ、精々頑張ってみれば?』

[最早、戦いの行く末に興味を失った白虚星は、他人事のように呟いた**]

(+1) 2013/10/26(Sat) 09:02:55

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 09:07:08

【墓】 藍骸星 バルタザール

…………

[それは、外の世界にて藍骸星の現身が燃え尽き、この世界から勇者が再び呼び戻されてから暫く経過した後。]


………―――。

[藍色のもやが、ゆっくりと集まり、形をとり始め…長身の男の姿を出現させた。]

(+2) 2013/10/26(Sat) 09:43:55

【墓】 藍骸星 バルタザール

 あぁ…魂が、堕ちたか。
  ―――の…中へ…

[氷色の目を薄く開き、立ち上がる。
男の周囲を取り巻いていた圧倒的な瘴気も今は無く、身に着けるのは元々バルタザールが装備をしていた修道騎士の純白の鎧。

常に腰に下げていた剣は、今は無い。]

(+3) 2013/10/26(Sat) 09:44:27

【墓】 藍骸星 バルタザール

[間近から、強大な力を溜め込みながらも
 無力に眠り続ける存在の鼓動が聞こえる。

視界の先には、同じように取り込まれた幾多もの魂達。

自分から彼らに近づくことは無く、その場に留まったまま薄く笑う。

見た目だけはかつての修道騎士に戻っていたが、覗いた口元には、鋭い牙が変わらず残っていた。**]

(+4) 2013/10/26(Sat) 09:48:44

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 09:52:35

戦闘機械 ヴェルナー

― 回想・地下3Fの戦い ―

 
 当方は対魔物戦においての性能は随一であると自負している。
 全て、製作者とマスターと協力者の努力の賜物である。

[>>4:58>>4:59
 ドロシーの考えなどしらず、淡々と受け答え]

 善処する。

[>>4:62
 ドロシー様のことはーというフレデリカの言葉もあって、タチアナを守れという命令には答えた]

(0) 2013/10/26(Sat) 11:29:56

戦闘機械 ヴェルナー

[>>4:65
 そのタチアナからはハンマーに何かをしようとしたが、計器は何も反応しない]

 観測不能。
 タチアナの力は一体。

[フレデリカがいたらそれは気持ちの力よなどといったかもしれないが。
 ヴェルナーには全く何も感じられなかった]

(1) 2013/10/26(Sat) 11:30:07

戦闘機械 ヴェルナー

[>>4:69
 ドロシーのお願いと、タチアナの偶然。表情は変わらぬが]

 観測不能。
 タチアナの力は一体。

[大事なことなのでもう一度いいました]

[開かれた扉。ドロシーと同時に中に踏み入れる。
 タチアナを背にして]

[ドロシーの啖呵とともに姿を見せる、バルタザール。
 出自やらもろもろやらが違う一行の中で、一行の調整役のようなことをこなしていた人当たりのよい男。
 しかし今は見る影もなく。>>4:73]

(2) 2013/10/26(Sat) 11:30:19

戦闘機械 ヴェルナー

>>4:77

 善処する。

[しかし一方で。
 タチアナを守るという命令はドロシー様を守るなに等しい。

 つまり、それが何を意味するのか。
 一人でなければできないこと、一人であれば効率がよいこと。
 ゆきついた結論は至極単純であり]

(3) 2013/10/26(Sat) 11:30:57

戦闘機械 ヴェルナー


 ドロシー様。
 フレデリカ様は一人っこゆえ、貴方に姉妹のように接してもらえて感謝していた。
 
 
[そう、戦いに赴く彼女に言葉をかけた]

(4) 2013/10/26(Sat) 11:31:28

戦闘機械 ヴェルナー

[今までけちらしてきた犬が駄犬なれば。
 これから相手するのは忠実な軍用犬といったところか。

 今まで一撃で砕けた犬も、動きを捉えるのは困難であったが――

 ドロシーの機転。藍石の皹とともに動きが止まった犬を次々に粉砕する]

(5) 2013/10/26(Sat) 11:31:48

戦闘機械 ヴェルナー

 暴発にそなえる。
 タチアナ後ろへ。


[>>4:101 直後、暴風が吹き荒れる]

[人ではない身。
 こんな時ですら、前方を見据え――]


[>>4:102
 重さを失った彼女の唇が小さく動き、それに小さく頷いた]

(6) 2013/10/26(Sat) 11:32:17

戦闘機械 ヴェルナー

― 地下3F 戦闘後 ―

[遺されたのは、一本の剣と、小さな少女の亡骸]

[そっとかがみこんで、小さな少女の瞼を閉じさせた。
 それまでどれだけの年月を生きてきただろうとも、こうしている彼女は小さな子供のようだった]

(7) 2013/10/26(Sat) 11:32:43

戦闘機械 ヴェルナー

 
 
 有意提言。
 
 
 タチアナはここで帰還するべし。
 勝利の可能性は0である。


[こういう時、祈りの言葉をくれるのはおっさんの仕事であった
 その彼が姿を消したことも、特異点反応が上階に生まれたことも距離があって観測できていなかった]

(8) 2013/10/26(Sat) 11:33:32

戦闘機械 ヴェルナー

― 地下3F 隠し通路 ―

 懐疑提言。

 バルサダールの放っていた瘴気がない。
 何らかの要因で吸収されてしまったと考えられる。

[そう結論づけて。
 隠し階段を下った]
 

(9) 2013/10/26(Sat) 12:50:38

戦闘機械 ヴェルナー

― 地下4F ―

[長い階段を降りて、地下4Fに到達する。

 何故長い階段なのかはすぐに把握することができる。
 この階は、異様に天上が高い。

 そして一見すれば、ワンルームしかないフロアであった]


[青く照らされた空間。
 堕ちた火が照らすのは巨大なクレーター。]

(10) 2013/10/26(Sat) 12:51:13

戦闘機械 ヴェルナー

 
 
 隕石の軌跡計算完了。
 あの先に、妖星がある。


[迷いなく、機械の重い足音は進む。
 いつか合流するかもしれない誰かのために続けてきた道案内の→を書く必要もなかった]

[ここが終着点である。]

(11) 2013/10/26(Sat) 12:51:44

戦闘機械 ヴェルナー

[青い髪の男を前に、進撃をやめた。

 ずいぶん前のようで、実はまだそんなに経過していない。
 ただ、出会ったときと比較して、瘴気が、力が充実しているのを計器が計測した。
 その中にバルサダールの瘴気があることも含めて――まぎれもなくこいつが魔族のNo.1であろう]

(12) 2013/10/26(Sat) 12:54:38

戦闘機械 ヴェルナー

 
 辞書検索。 
 様、という呼称は尊敬すべき相手に用いるものである。
 

(13) 2013/10/26(Sat) 12:54:56

戦闘機械 ヴェルナー


 親しきものの姿を借りた騙まし討ち
 甘言による内部分裂
 弟に兄を、兄に弟を敵対させる駒の配置 

 
 当初より能力から戦術レベルの戦力として圧倒的優位にありながら
 自らの兵の犠牲を減らす以外の名目での姦計の類は
 非常に品のないといって差し支えない
 

(14) 2013/10/26(Sat) 12:55:12

戦闘機械 ヴェルナー


 マスターフレデリカが敬意を抱けと指定した人間と比較しようもない下種である

 こういう時に使う相応しい言葉を記憶野より抽出。
 センスの無ぇ冗談だ。

[ゲオルグからの言葉を呼び出した]

 以上が当方の返信である、パシリA。

(15) 2013/10/26(Sat) 12:55:53

戦闘機械 ヴェルナー

[腕の形が変形する。ハンマーが装着されていた腕がはずれ、刃渡り30cm程度の調合金ヴェルナーソードが生えた。
 セルウィンの炎の魔法の威力が強まっていれば、ワイヤーが溶融する可能性がある。故の武器選択であった。ゼロの数字はゼロから動かなくても]

 当方は対魔物用戦闘兵器。
 魔物、魔族と戦うのみで存在意義を獲得する。

[勝ち目がなくとも、戦わないという選択などヴェルナーにはなく。
 セルウィンへと斬りかかった**]

(16) 2013/10/26(Sat) 12:56:29

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 12:58:06

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
私だけ発言数アホになったのは、これも昨日寝てしまったからである orz

くそう。

(-0) 2013/10/26(Sat) 13:02:05

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 13:08:07

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 13:11:03

魔力付与者 タチアナは、蒼禍星 セルウィン を投票先に選びました。


魔力付与者 タチアナ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 13:16:10

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
フィオンのメモを見て一番おそろしいのは>>+104である

どういうことだってばよ…

きみたち、またおやまさんの涙腺壊す気なの…
この聖痕ども…!

ゲオルグとカークはあっちで酒でものんでろーい

(-1) 2013/10/26(Sat) 14:53:26

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[フィオンの姿が消え、少女は改めて此方と彼方の境を知る。
まさか死の後に魂を見送る経験を得られるなど、そうそう
あるものではない。]


……ネズミさん、きっと喜ぶ。
世界もきっと。


[そして、仲間達も。
その代わりの悲しみはあるのだとしても。]

(+5) 2013/10/26(Sat) 15:02:42

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[彼の行く手に危険が無いように見守るべく映像を見上げる。
今、ヴェルナー達は何処を駆けているのだろうか?
彼らの姿を追う。

その中にドロシーの姿が無い事に気が付くのは、
ほんの少し後の話。**]

(+6) 2013/10/26(Sat) 15:20:38

四季の人形遣い ゾフィヤ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 15:22:51

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 15:44:54

四季の人形遣い ゾフィヤ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 16:13:34

【独】 ナイフ使い カーク

ゾフィヤちゃんメモかわいい

(-2) 2013/10/26(Sat) 16:17:52

蒼禍星 セルウィン

― 地下4階 ―

[青い灯に照らされた広いフロア。
動く物も、罠の類もなく、静寂に包まれている。その静寂を破ったのは、機械の稼働音と、足音か。]

……………。

[深いクレーターの前に、青い髪の魔は立っていた。
ヴェルナーとタチアナの姿を見ても、口は閉ざされたままだったが。]

ようやく様付けをやめたと思ったらそれか、ガラクタが。
だが、下種は褒め言葉だな。
貴様らに尊敬される存在など、虫唾が走る。

[不愉快そうな声とは逆に、口の端をつり上げた。>>14
そして、タチアナが何かを言ってきたならば。]

お前は、舌を噛んで千の風にでもなれ。

[にべもなくあしらった。]

(17) 2013/10/26(Sat) 16:36:03

蒼禍星 セルウィン

ガ、ギンッ

[剣を抜き放ち、機械人形のソードを受ける。
薄暗い空間に金属が触れ合って火花が散った。]

……そう焦るな。
主役はまだ来ていないだろう?

[剣に蒼い炎が宿り、燃え広がる。
牽制するように、機械人形に炎を浴びせ。
その胴に足をかければ、足裏に硬い金属の感触。
そのまま蹴り上げ、跳躍して距離を取る。]

…………、

(18) 2013/10/26(Sat) 16:38:36

蒼禍星 セルウィン

妖星は、貴様らの命を喰らえれば、目覚めるだろう。
今ここで、俺が貴様らを殺せばな。
逆に、俺が殺されでもした場合は、妖星を煮るも焼くも自由だ。

……しかし。
仮に、「パシリA」を倒して、眠ったままの親玉を倒しても、面白くも何ともないと思わないか?大体、ここまで来て、パシリの相手をさせられるなんて、物足りないだろう。

[クレーターを背に、にこやかに。]

と、いうわけで、だ。
パシリはここでやめようと思う。

奴が眠っていて、俺が藍骸星の力を得た今が、
奴を喰らう絶好の機会、なんでな……

(19) 2013/10/26(Sat) 16:39:48

蒼禍星 セルウィン

[左手をひらりと振って。

足を地から離す。

魔の体は、クレーターへと落ちて……]

(20) 2013/10/26(Sat) 16:41:24

蒼禍星 セルウィン

[瞬間、蒼く巨大な火柱が、熱と風を巻き起こす。
全てを焼き払うかの如き炎の渦。その中から。]

……ズ。

[影のように黒い、巨大な手が伸びて。
床を強く叩き、砂埃をあげながらめり込んだ。

轟音。そして、次に現われるのは、やはり黒い頭部。
影には鼻も耳も口もなく。ただ、目の部分に青い光が宿っていた。
ずるりと這い出してきたのは、上半身のみ。体が大きすぎるのか。それとも、未だ全身が形成出来ていないのか。

多くの人の命を飲み込んだエネルギー体は、やはりヒトの形をしていた。口に当たる部分に、切れ目が入り、穴が開いて。]

オオオオオオオ……!

[黒い巨人が、吼える。
一掴みで人間を捕らえてしまえそうな腕が、ヴェルナーへと伸ばされた。**]

(21) 2013/10/26(Sat) 16:43:22

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 16:47:39

【墓】 白虚星 イェンス

─少し前─

『……………』

[新しく魂が形作られる気配>>+4を感じ、白虚星はむっと唇を尖らせた。
――藍骸星。
正直、蒼禍星の忠実な犬、以外の印象がない。此方に近づく素振りも見せずに、薄く笑う姿を見て]

(+7) 2013/10/26(Sat) 16:52:07

【墓】 白虚星 イェンス

『……なに勝手に幕引こうとしてんだよ』

[なんかムカついたから上から踏みつけてやった]

『ひとのこと道具扱いしといて、自分も死んでハイおしまいってカッコつけんなよな。
 ばーかばーか』

[びー、と舌を出す。
あまりにもあまりな出迎えに、藍骸星は呆気にとられたかもしれない]

(+8) 2013/10/26(Sat) 16:52:37

【独】 ナイフ使い カーク

おお、ラスボスっぽい!!>>21

巨大な穴から半分だけでてる巨人で、右手と左手と本体と同時に倒さないと、みたいなのゲームであるよね
右手が回復役だったりして面倒くさい系のやつ

(-3) 2013/10/26(Sat) 16:52:55

【墓】 白虚星 イェンス


  (恥ずかしいから、ほんともう勘弁してほしい)

[少し離れた場所で、同じ顔をした少年が、頭を抱えた]

(+9) 2013/10/26(Sat) 16:53:27

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
待てセルウィンwwwwww

確定でぼこれよwwww
何が好きなだけ攻撃しろだよwwwwおいそれおれのセリフだろうおかしいぞwwwwww

(-4) 2013/10/26(Sat) 17:18:04

【墓】 藍骸星 バルタザール

[無言で視線を上に向ける。
その先に天はなく、星もなく、ただ曖昧に色合いを変える空間が広がるのみ。]

最期に、顛末を見せてもらえる余裕くらいはあるのかな。
ここもやがては星の養分となり、消化され…消え行くのであろうが…

(+10) 2013/10/26(Sat) 17:35:47

【墓】 藍骸星 バルタザール

『……なに勝手に幕引こうとしてんだよ』

[呟く声を途中で遮ったのは、頭上から聞こえる少年の声。
それと……ぐにゃりと直撃した靴底の感触。>>+8]

(+11) 2013/10/26(Sat) 17:36:14

【墓】 藍骸星 バルタザール

―――――………………。

[片手で額を押さえたまま、気配を辿って長い腕を伸ばす。
まずは下手人を捕らえ、猫つかみぷらーんとしてやるつもりで。

成功したかどうかは、白虚星の運と魂の動体能力次第。]

(+12) 2013/10/26(Sat) 17:36:52

【墓】 藍骸星 バルタザール

イェンス……いや、違うな。
あれはもっと、礼儀正しい。

道具扱いをされた、というなら―――白虚星の方か…
こうして、互いの本性を晒したまま対峙するのは初めてだな。

格好をつけるもなにも、俺は元から何も変わらん。
現身を失ったからには、終わりと判断して何が問題あるといのだ。

[予想外の状況に、内心は驚いていたが反射的に何事もなかったような顔をする。
短い髪の毛の一部が足跡型に乱れているのが見た目に少し残念だった*]

(+13) 2013/10/26(Sat) 17:38:14

【墓】 白虚星 イェンス

『……う、わ!』

[藍骸星に首根っ子を掴まれ>>+12、ぷらーんとしながらも減らず口は止まらない]

『そっちには無くてもこっちにはあるの。
 そのすかした顔を一発殴ってやらなきゃ気が晴れないっての。
 要するに腹いせ?』

[実際には殴っていないのだが。
とりあえずひとりやったから半分満足、といった顔をしていた*]

(+14) 2013/10/26(Sat) 17:49:54

【墓】 白虚星 イェンス

[映像は、隠し通路を進んでいく兄の姿>>9を映していた。
そこにはまだ、フィオンの姿はなく――合流するよりも早く、セルウィンの元へと辿り着く。

タチアナがいるとしても、実質、単騎。
ひとりで敵陣に乗り込む姿は、幼い頃から今に至るまで幾度となく見てきた。
そして今、初めて、その姿に得も言われぬ不安を感じている]

 ……だいじょうぶ。
 兄さんは、誰にも負けない。

[それは、自分に言い聞かせるかのようにも聞こえた]

(+15) 2013/10/26(Sat) 17:53:05

【墓】 白虚星 イェンス

 ……兄さん?

[セルウィンへの口上>>14>>15は、少年にとっては少し意外で]

 …………。

[同時に、嬉しくもある。
自分のことを弟だと認識し、それを利用したことに怒りを感じているのだから。
……たとえそれが、教え込まれた結果なのだとしても]

(+16) 2013/10/26(Sat) 17:55:14

【墓】 白虚星 イェンス

 ……兄さんっ!

[戦いが始まってすぐ、兄にセルウィンの蒼い炎が浴びせられる>>18
距離を置いたセルウィンが、何をするのかと思えば]

 っ、……え?

[自ら、クレーターに落ちた>>20]

(+17) 2013/10/26(Sat) 17:56:49

【墓】 白虚星 イェンス

[その、直後]

 う……、っ

[激しい地鳴りとともに、吐き気を覚えるほどの、ひどい瘴気に襲われる。
魂が、何かに引きずられそうで――]

 み、んな……
 だいじょ、ぶ……?

[これに飲まれたら、今度こそ完全に消滅してしまうかもしれない。
自分ですら、こんなにも辛いのだ。耐性のない者が受けたら――]

 っ、……

[苦しむ者がいたなら手をさしのべ、その瘴気の奔流が過ぎ去るまで身を低くしてじっと耐えた]

(+18) 2013/10/26(Sat) 17:57:27

【墓】 白虚星 イェンス

 ………っ、は

[やがてそれが過ぎ去った時には、酷く消耗していた。
かたかたと体が震え、言うことを聞かない]

 ―――ッ!

[画面を見ると、クレーターから這い出した黒い巨人が咆哮を上げ、兄に腕を伸ばすところだった――**]

(+19) 2013/10/26(Sat) 17:58:39

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 18:02:52

戦闘機械 ヴェルナー

>>18

[魔族の剣と、超合金の刃。蒼銀の火花が散る]
[この状態、力では負けぬと踏んで押すも。
 蒼き炎が剣から燃え広がり、一瞬視野に影響を受ける。

 数少ない生身の部分が未だ人間の反射を宿しているが故の隙]

[燃え広がった炎は衣服を焼き。
 首以外は無骨な機械という戦闘兵器のボディを晒すこととなった。

 別に服など着なくても何ら活動には支障はないが。
 あからさまに人とは違うということを見せるのも、主人らは嫌がったから。

 ただ、その無骨なボディにでかでかと魔族の靴跡がついてしまったが]

(22) 2013/10/26(Sat) 19:05:38

戦闘機械 ヴェルナー


 瘴気濃度。計測不能。
 パシリAと魔王の融合を観測。

 新たなる魔王が誕生しつつある。

[>>21
 床がゆれる。ただ叩いた、それだけのことで。
 今までの敵とはあらゆる面でスケールが違うのはこの一例で十分すぎた]

(23) 2013/10/26(Sat) 19:06:19

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
没ロール



 人類の存亡は観劇の対象に非ず。
 面白さで計るその在り方について苦言を呈する。

 遺憾の意。

(-5) 2013/10/26(Sat) 19:07:12

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
没理由:テンポ悪いから

(-6) 2013/10/26(Sat) 19:07:26

戦闘機械 ヴェルナー

 魔王とは。
 大勢の星の命を飲み込んだ複合生命体であると当方は推測する。
 恐らく我らの生命活動の停止で、あれは完成する

[タチアナにそう告げる。
 セル様を助けるとそうこだわり続けた彼女に、暗にセル様はもういないのだといっているのだ]

(24) 2013/10/26(Sat) 19:09:55

戦闘機械 ヴェルナー

 タチアナ。
 タチアナに当方の自爆以外の命令権を認めるものとする。
 マスター・フレデリカの最後の命令を遂行するにあたっての当方の判断である。

 辞書検索。該当単語を抽出。 
 ともに戦おう。

[この体になってから初めて。
 自分から協力という提言を人間に行った]

(25) 2013/10/26(Sat) 19:10:09

戦闘機械 ヴェルナー

― 魔王との戦い ―

[>>21
 自分に向かって伸びてくる手。
 今の手持の刃ではちいさすぎるが――]

[ジャキン、ジャキーン、と、失った腕からも同じ刃が、そして肩甲骨、踵、からも同じ超合金の刃が生え]

[脚裏のローラーがぐるぐると回転する。まるで駒のように。全身を武器に換え、回転力をつけて新たなる魔王の手へと斬りかかる。

 苛烈なる連続切りは巨大な手の指を悉く切断するも、今まで綻びのなかったヴェルナーの刃に幾多もの傷を入れ――]

(26) 2013/10/26(Sat) 19:14:35

戦闘機械 ヴェルナー

[指がなくなった掌から、そのまま勢いを殺さずに逃れ、先ほどパージしたパーツ――腕を回収し装着する]

 データ検索。
 伝統的な巨人の狩法把握。

[ワイヤーハンドが撃ち出され、魔王の腕を握りしめる。
 即座、ワイヤーが巻き戻り、ヴェルナーの体が引き寄せられるように空を飛ぶ。
 魔王の体は全てが重さを持つ瘴気の塊といっても過言ではない。常人ならば触れることすら適わぬソレに触れてゆけるのは全て、機械の体の恩恵である]

[再び巨人が動き出す前に、今度はその肩へ、首へとワイヤーハンドの噴出と巻き取りによって移動し――]

 目標 魔王の目

[今まで星の石が全て魔族の力の源になっていた。
 色を持つそこが、石という推測のもと、顔面へと踊り出て――]

 近的攻撃用最大武装、ヴェルナーランス発動

[残った片腕が槍の形を取り、高速回転を行う。
 そして、自ら青年の名残の蒼き目に槍を掲げて突撃した*]

(27) 2013/10/26(Sat) 19:26:30

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 19:27:05

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[映像に映る、長い長い階段。>>10
視点はおそらくヴェルナーのものと同じになっているのだろう、
後ろに続く者がどれだけ居るのかがわからない。]


……。


[皆、無事で居て欲しい。
もう誰も居なくならないで欲しい。そう願っていても
すぐに魂の形を成す気配が近付くと、受け入れるしかないのだ。]

(+20) 2013/10/26(Sat) 20:01:21

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[やがて視界は大きく開けた…もとい、階段の長さの分
天井の高い部屋へと移る。

床を穿つクレーターについての調査結果を告げる
ヴェルナーの口ぶり>>11に、少なくとも単体での突撃とまでは
行っていない事は伺えた。]


………。


[少女は、祈るような気持ちで見つめ続ける。]

(+21) 2013/10/26(Sat) 20:01:55

剣を背負った少年 フィオン

 ― 地下1階 ―

>>4:113ねずみはちょろちょろと歩き回る。
 飼い主の胸の上、
 時折、最後の光の粒が吸い込まれた胸を
 服の上から掻いたりもする。

 上を見たり、
 傍に佇む向日葵の人形を見たり、
 動くモノのないそこで、ねずみだけがせわしない]

(28) 2013/10/26(Sat) 20:14:23

【独】 剣を背負った少年 フィオン

[ごちっ]

 ――あいた!

[顎に小さな固いモノがぶつかって、
 目が覚める。

 金の光を失って薄暗くなったその場所は、
 常に見るのと同じ白黒の世界]

(-7) 2013/10/26(Sat) 20:14:52

剣を背負った少年 フィオン

[胸の上に居るねずみをすくい上げる手がある]

 ……エマ。

[瘴気を浄化された空気を>>3:97大きく息を吸い、吐いた]

 ずっと守っててくれたんだね。ありがと。

[頭を撫でる。

 ねずみはぴょいと飛び降りて、傍らにあった、夏の花を飾った人形へと走っていく。
 それから、駆け戻ってくると、胸に飛び乗って、金の溶けた胸を叩いた]

 そうだね、ひとりじゃなかったから。
 さみしくなかったね。

[もう一度、ねずみをすくい上げると身を起こす。
 鞄をかけ直すと、ねずみを頭の上に乗せた]

(29) 2013/10/26(Sat) 20:16:35

剣を背負った少年 フィオン

[四季の人形たちは、少女に抱かれている。
 そのうちのひとつ――エマが気にする夏の人形だけは、鞄の中に入れてきてしまった]

 そうだね、エマ。
 見届けてもらおう。

[そんなことをしなくても、こちらの様子が知れるのはわかっているが、約束を遂げるのを見て欲しいと思う。

 ゲオルグの姿はやはりどこにもなかった。
 階段を下るときには振り返って、行ってきます、と声をかける]

(30) 2013/10/26(Sat) 20:18:31

剣を背負った少年 フィオン

 ― 地下2階 ―

[カークとエル。
 仲のよい兄弟だ]

 ふたりとも、否定するかも知れないけどね。

[エレオノーレだった小石を拾い上げると、
 カークの手に握らせる。

 それを、腹の上でくませた]

  …………よし。

[微笑んで、先に進む]

(31) 2013/10/26(Sat) 20:19:03

【独】 藍骸星 バルタザール

/*

!????
[ログをチェックした]

????????

ヴェルナーwwww立体起動wwwwwww
おいwwwwwwww */

(-8) 2013/10/26(Sat) 20:19:55

剣を背負った少年 フィオン

 ― 地下3階 ―

[暴風が吹き荒れた部屋に居たのは、
 剣に寄り添うように横たわるドロシーの姿。

 その瞳は閉ざされている>>7

 誰か……

[弔ってくれたあとなのだろう。
 そうしてくれた人は、もう、数人しかいない。

 祈りを捧げる。
 それは神へじゃない、ゲオルグがしていた祈りの、見よう見まね]

 行ってきます。

[ここまで続いていた矢印は、まだ下へと向かっている>>3:67
 隠し階段を見つけるのも、労はなかった*]

(32) 2013/10/26(Sat) 20:19:59

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
そして言おう。

わがはいは、しんげきのきょじんわからん、と!(どん


ま、いいか!

(-9) 2013/10/26(Sat) 20:21:18

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 20:23:46

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
タチアナさんを幸運の女神扱いしようと唸っていたけれど、
これ酷い無茶振りになったりはしないだろうかと。
もう少し軽い目の表現にしてみようか。

それから…フィオンさんのログに涙じわ。
村でじわ来たの、しばらく振りだなぁ。

(-10) 2013/10/26(Sat) 20:32:43

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 20:45:24

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
回想とかやると、いろいろやらかしていないか心配になる。

(-11) 2013/10/26(Sat) 20:55:04

剣を背負った少年 フィオン

 ― 地下4階 ―

 ……地震?

>>21階段を下りる途中、地面が揺れる。
 それがセルウィンの仕業とは知らぬが]

 急ごう、エマ。

[階段を下る分だけ、加速的に瘴気は濃くなっていく。
 早くなる鼓動に合わせるように、足を速める]

(33) 2013/10/26(Sat) 21:05:22

剣を背負った少年 フィオン

[辿ってきた矢印が途切れる>>11
 不可思議に思う間もなかった。

 たどり着いたのはずいぶんと高い天井の部屋。
 見えたのは床から上半身が這いだした、黒い巨人。
 その咆吼と。

 槍を手に、巨人に突き進む、ヴェルナーの姿>>27

(34) 2013/10/26(Sat) 21:06:38

剣を背負った少年 フィオン

[制止の言葉は掛けない。
 ワイヤーを使って跳ぶように目標へと迫る動きに]

 ぅおおおおおお!

[鬨の声を上げて、背中の剣を抜く。

 大声を上げたのは、一瞬でもヴェルナーから気を逸らせればとのもくろみと、自分への鼓舞もある。

 駆け出すと、ヴェルナーの動きを妨げる可能性のある巨人の腕目掛けて、斬りかかった*]

(35) 2013/10/26(Sat) 21:07:50

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
かっこよく名乗ったりしない勇者フィオン。

でもきっとセルウィンさんだから大丈夫!

(-12) 2013/10/26(Sat) 21:08:28

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
私が囮になってフィオンの攻撃をあてる! 

だから無残な姿に(ry


無残な姿になりたい!!!!!!! (ひでえ

(-13) 2013/10/26(Sat) 21:09:09

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ


[ふと。
地下一階の映像に変化が起きた。]


フィオン。


[生きている。そのことがとても嬉しかった。
ネズミが再び定位置(フィオンの頭の上)に収まると、
すっかり見慣れたいつもの姿。]

(+22) 2013/10/26(Sat) 21:09:40

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 21:12:11

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[自分の亡骸を見下ろし一体欠けた人形達を見つめ、
夏の人形の行方を探す。
そこで目に留まるフィオンの鞄、その膨らみが少しばかり
大きくなっているような気がする。]


連れて行ってくれるの…?


[いつだって皆一緒だと言うには言ったが、やはり思い出の品の
ように持ち歩いてもらえるのは、嬉しいものだ。]

……気を付けて。

(+23) 2013/10/26(Sat) 21:12:19

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
簡易メモwwww
進撃しないwwwww

(-14) 2013/10/26(Sat) 21:18:59

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[やがて地下一階の光景は移り、二階のカーク、
三階の…ドロシーの横たわる姿へと視点は変わって行く。
その頃にはドロシーも、此方へと姿を形作っていただろうか。]

それじゃあ、今……

[地下四階に辿り着けたのは、ヴェルナーとタチアナだけ。
圧倒的な力の差はあるが、不思議と絶望的な感情は
抱かなかった。

ヴェルナーが強いということも理由のひとつとしてあるが、
タチアナの行動は決してマイナスに働かないという点を
見ていたからである。]

(+24) 2013/10/26(Sat) 21:24:47

【削除】 魔力付与者 タチアナ

[何もできずにいた]

[バルタザールの姿をした何者かが倒れるのを、
ドロシーが瞼を閉ざしたままになるのを、
何もできずに見ていた]

――――。

[>>8それでも、帰還を促すヴェルナーの言葉には首を横に振って、
何もできないまま着いてきた]

2013/10/26(Sat) 21:26:36

魔力付与者 タチアナ

[何もできずにいた]

[バルタザールの姿をした何者かが倒れるのを、
ドロシーが瞼を閉ざしたままになるのを、
何もできずに見ていた]

――――。

[>>8それでも、帰還を促すヴェルナーの言葉には首を横に振って、
何もできないままついてきた]

(36) 2013/10/26(Sat) 21:26:56

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
タチアナ復活した…!
よかたよかた

無理なさってないとよいが!

(-15) 2013/10/26(Sat) 21:32:23

【独】 藍骸星 バルタザール

[白虚星の衣服を猫の子を運ぶ様に後ろから掴み上げ、不機嫌に喋る顔を自分の目線の高さまで持ち上る。>>+14]

…殴るといいながら、実際には踏まれたわけだが。
まぁ、思うことはわからないでもない。

 俺とて、セルウィンの復活を手伝うつもりで、どこの骨ともわからない者が割り込んできたら、踏み潰したくなるからな。

しかし、「魔王復活」という点においては、嘘偽りにはならないさ。
ただ…復活するのが、ここで眠りこけている元魔王と呼ばれる存在ではなく…

(-16) 2013/10/26(Sat) 21:33:42

【墓】 藍骸星 バルタザール

[白虚星の衣服を猫の子を運ぶ様に後ろから掴み上げ、不機嫌に喋る顔を自分の目線の高さまで持ち上る。>>+14]

…殴るといいながら、実際には踏まれたわけだが。
まぁ、思うことはわからないでもない。

 俺とて、セルウィンの復活を手伝うつもりで、どこの骨ともわからない者が割り込んできたら、踏み潰したくなるからな。

しかし、「魔王復活」という点においては、嘘偽りにはならないさ。
ただ…復活するのが、ここで眠りこけている元魔王と呼ばれる存在ではなく…

(+25) 2013/10/26(Sat) 21:34:05

魔力付与者 タチアナ

セル……様……。

[>>17愛しい人の姿を前に、呼び方を変えることはまだできない]

……あなたは、

[舌を噛めと言われるまでもなく、
何を言っても届きはしないのだと、感じながら]

(37) 2013/10/26(Sat) 21:34:28

【墓】 藍骸星 バルタザール

―――――。

[見える画面が地下4階を、セルウィンの蒼い髪を映し出す。>>17
対峙するのは、自分が討ちもらした機械人形。

そして、セルウィンの体がゆっくりと、深淵へと沈んで行き…>>20]

(+26) 2013/10/26(Sat) 21:34:44

【墓】 藍骸星 バルタザール

[激しい地鳴りと巻き上がる瘴気の流れ。

――何かが、急激にこの地の力を吸い上げていく。

白虚星を足元に降ろし、自分は真っ直ぐに立ったまま、一歩前に踏み出す。

強い風を全身に受けながら、瘴気の収束していく方向に強い視線を向けた。]

(+27) 2013/10/26(Sat) 21:35:12

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[振り向き、周囲の人々の顔を見る。
皆の心情は如何なものなのか、それが気がかりで。

そうして視線を外す間、映像には地下四階のクレーターに
身を投じるセルウィンの姿が映し出されて居た――>>20]

(+28) 2013/10/26(Sat) 21:35:23

【墓】 藍骸星 バルタザール

―――始まった。

新たなる魔王の誕生だ。

[画面には、黒い巨人が不吉な姿を現そうとしていた。*]

(+29) 2013/10/26(Sat) 21:35:41

魔力付与者 タチアナ

あなたは……セル様、なのですね。

[乗っ取られているのでも操られているのでもなく。
何者かがセルウィンに化けていて、本物がどこかにいるわけでもなく。

迷宮の最奥部であろうこの場所に、瘴気と威圧感を放ちながら立ち、
>>19妖星の贄として自分たちを殺すとこともなげに言い放った「パシリ」が、

紛れもなくここまで旅をしてきたセルウィンなのだと。
そう感じたことを言葉にするには、少女の語彙は貧弱すぎた]

(38) 2013/10/26(Sat) 21:37:54

藍骸星 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 21:38:52

藍骸星 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 21:39:50

蒼禍星 セルウィン

[巨大な手
回転する刃の駒と化した機械人形により
指が削ぎ落とされる

掴む方法をなくした右手
しかし妖星からの生命力が集結し
指に瘴気が集い復活していく>>26

[狩人の如き機械人形の動き
魔王の片目に回転する槍が刺さり眼窩を抉る>>27

目の蒼い光は閉じられたが魔王の左手は止まらぬ
機械人形を掴もうと上がる掌
しかしその腕に傷をつけたのは]

(39) 2013/10/26(Sat) 21:48:17

蒼禍星 セルウィン

―――――

[残った蒼の光が線のように細められる>>35

[蒼の片目 腕の傷口は瘴気を煙の如く放つ
緩やかに再生をしている様子
機械人形の当ては外れた模様
だが負傷すればその分だけ完全体からは遠のく]

[傷を負った腕がそれでも機械人形の体を掴み
地へと投げつける]

(40) 2013/10/26(Sat) 21:49:44

魔力付与者 タチアナ

[そこにいるのは間違いなくセルウィンだったけれど、
無愛想だけどどこか寂しげで、
いつも足りない何かを求めていたような「彼」とは違っていて]

…………!

[そうして、人としてのかたちすら失って――捨てて>>21]

あれが……魔王。

[そこにあるのは、異形。
>>23>>24ヴェルナーの告げる言葉を繰り返しながら、黒い巨人を見つめた]

(41) 2013/10/26(Sat) 21:50:42

蒼禍星 セルウィン

[腕に斬りかかってきた人間を払いのけ

開かれる巨人の口

熱量が集うのを人間達は見たか

空気ごと灼くように炎が一帯へと吐かれた]

(42) 2013/10/26(Sat) 21:54:20

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
シャーーーーーー!!!!

無残な姿キターーーーー!!!!!!!

(ガッツポーズ)

(-17) 2013/10/26(Sat) 21:54:32

【独】 白虚星 イェンス

/*
兄さん兄さんって、只でさえ兄さんって言い過ぎてるのに、またしても兄さんコールしそうな場面に出くわして僕は(まがお

(-18) 2013/10/26(Sat) 21:55:31

魔力付与者 タチアナ

え?

[>>25続く言葉には、あからさまに動揺する]

め、命令!?

[マスター、と呼ばれるフレデリカがちょっとかっこいいとか思ってはいたけれど、自分がその重責を担えるかどうかは別問題である]

え、ええっと、ええっと。
……そうですわね。

(43) 2013/10/26(Sat) 21:55:47

魔力付与者 タチアナ

[ともに戦おう、との言葉に、木の杖を強く握りしめた]

――セル様を、

[そこにあるのは異形。
いくつもの命を喰らい、尚も貪欲に命を求める巨人]

お救いしましょう。

[その意味を、ヴェルナーはわかってくれると信じて]

(44) 2013/10/26(Sat) 21:56:15

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
口からはビームだと信じてたのに!

(-19) 2013/10/26(Sat) 21:57:07

魔力付与者 タチアナ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 21:57:29

【独】 白虚星 イェンス

/*
もっとな、げっすげすでえげつなくて兄さんと本気の兄弟喧嘩《コロシアイ》しようと思ってたんだよ始まるまでは!!!

蓋を開けたら超絶ブラコンで芝不可避だよ!!

(-20) 2013/10/26(Sat) 21:57:42

【独】 魔力付与者 タチアナ

昨日から何となくやばくはあったんですが
熱出してました久々にorz

(-21) 2013/10/26(Sat) 21:59:51

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 22:08:38

魔力付与者 タチアナ

[>>27ヴェルナーが狙うのは巨人の目。
少女が恋い焦がれた瞳と同じ、蒼い色。
色だけが、同じ]

……え?

[>>35突然耳に届いたのは鬨の声。
それは失われた筈の]

フィオン、さん……!?

(45) 2013/10/26(Sat) 22:12:20

魔力付与者 タチアナ

ヴェルさん!フィオンさん!

[>>40ヴェルナーの体は投げつけられ、
>>42フィオンの体は払いのけられた]

…………!

[魔王の巨体が、息を吸うかのようにわずかに後ろへ反った。
何かを吐き出す動きだと、直感する]

(46) 2013/10/26(Sat) 22:15:00

戦闘機械 ヴェルナー

[戦っていれば後ろから聞こえた咆哮。
 すぐそばにある巨大な妖気によって計測できなかった、命の波動が伝わる。

 そう、あらゆる事象を計算できる機械にですら計算できないもの。
 特異点。

 >>35 聴覚が捉えたその雄叫びはたった一人しかありえない]

(47) 2013/10/26(Sat) 22:15:17

戦闘機械 ヴェルナー

[ ――ズムッ
 手ごたえあり。槍は確かに片目を貫き、今も瘴気の煙を上げている。
 だが――ここが弱点では足りえなかった。
 
 槍の存在が逆に楔となって魔王の顔面から離れることができない。
 ――傷を負った手につかまれる。

 また刃をふるって指ごと落そうとした時。
 パキンと澄んだ音がして、体に仕込んでいた刃は折れ砕け――]


[ヴェルナーは強く、タチアナの前に叩きつけられた]

(48) 2013/10/26(Sat) 22:15:41

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
変身しちゃったけどー


今頃になって、これで良かったんだろーかと思う俺である

ええい RP村に答えなんかない…!
やっちまったからには最後まで行け…!(自己暗示

(-22) 2013/10/26(Sat) 22:16:11

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[瞬間、意識が乱れた。]


――――…!!


[いや、意識どころの話ではない。
今までに感じた事のない瘴気が一度に襲い掛かって来たと
考えれば早いだろうか。>>+18

形を留めていた少女の魂が一度崩れるかのように流れ、
どうにかこの場に繋ぎとめて堪える。

身体が失われているから、むき出しの精神だけでは
耐えるのは少し難しく、流れに飲まれないようにするには
その場に蹲るしかなかった。]

(+30) 2013/10/26(Sat) 22:17:01

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
動きがかち合う気がしてる!

ヴェルナーの格好いいところに割り込むの禁止!

(-23) 2013/10/26(Sat) 22:20:01

戦闘機械 ヴェルナー


 装甲損傷80%
 体幹損傷5%

 駆動には問題なし。

[超合金のボディにつかまれた形でへこみができていた。
 しかし、駆動系は未だ生きており、歯車がギチギチと回転する音とともに、槍を杖のように突き、起き上がる。

 見据えた先は魔王の口の中に生まれた蒼き炎。

 それにくるりと背を向ける。
 否、首だけ180度回転させ、タチアナの方へ向く]

(49) 2013/10/26(Sat) 22:20:56

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
ヴェルナーにミサイルくらいは
打ち込まれるだろーと期待してしまったのである

獲物を屠るイェーガー♪

……流行に乗ったわけじゃないのよ!

(-24) 2013/10/26(Sat) 22:21:06

戦闘機械 ヴェルナー


 当方の後ろに隠れていれば問題ない。
 当方は基本的に対熱線攻撃は通用しない。
 フィオン様もこちらへ。

[だがそれは対熱構造が生きていれば、の話である。
 ひしゃげ、皹の入った今ではダメージは防げない]


 特異点――奇跡の存在を確認

 辞書検索。検索完了。
 フィオン様、しぶてえやろうだ。
 

(50) 2013/10/26(Sat) 22:22:39

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>48
目の前にヴェルナー落ちてきた描写しようと思ったら思惑一致してた!

>>49
何度見てもこええよw<首だけ

(-25) 2013/10/26(Sat) 22:22:51

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
ヴェルナーがいるから大丈夫だろーと巨大化しましたが、
奴が死んだら俺どうやって死のうかね(

色々考えてはいる、がー!

(-26) 2013/10/26(Sat) 22:23:18

剣を背負った少年 フィオン

[ヴェルナーが黒い巨人を魔王と>>23判断したのは知らないが、黒い巨人が己の倒すべき「敵」であるのはわかる。
 ヴェルナーが向かっていく姿で。
 己の肌が直接感じる瘴気の濃さで]

 ヴェルナーさん!

[斬りつけても動きは止まらず、
 大きな腕がヴェルナーを投げつける]

 わ。

[視線を逸らしている暇はない。
 払いのけてくる腕に、曲げた足をはさみ、
 衝撃を逃すようにして自ら後ろに跳ぶ]

(51) 2013/10/26(Sat) 22:25:05

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
俺はフィオンを…とうごさんを信じてる!
(無茶ぶり

た、タチアナも頑張れー?

(-27) 2013/10/26(Sat) 22:26:58

剣を背負った少年 フィオン

[宙で後ろに一回転して、降り立ったのはヴェルナーからほど近い場所。
 彼の傍には、驚いた顔をしたタチアナもいた。

 二人の元に駆け寄るのは、
 ヴェルナーの声>>50が聞こえたからではない]

 酷い怪我だよヴェルナーさん。

[纏っていた衣装が剥がれ、むき出しになった装甲は、
 へこみ、亀裂が入り、汚れている]

 ……うん。
 遅くなってごめんなさい。

[誰かを彷彿とさせる口調に、くすりと笑う]

(52) 2013/10/26(Sat) 22:31:05

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 22:31:22

蒼禍星 セルウィン

[炎を吐いた直後
巨体の動きは止まっている]

[巨大な力を完全には操りきれぬのか]

[攻撃があれば反応するだろうが]

[炎で足止めさせている間に負傷の回復を図る]

(53) 2013/10/26(Sat) 22:33:15

剣を背負った少年 フィオン

 ぼくも、戦う。

>>40瘴気を吹いて再生されていく傷を見つめる。

 ヴェルナーの腕の届く距離で、
 集められる熱量を見据え、剣を構えた]

(54) 2013/10/26(Sat) 22:36:19

戦闘機械 ヴェルナー

[>>52
 機械だから、炎に打たれながらも苦痛を表情や声に出すことはなかった]

 簡潔に述べる。
 かの巨人は、堕ちた妖星……魔王と合体したセルウィンだったものである。

 瘴気が尽きるまでの無限の回復力を持っている模様
 生半可な攻撃は通用しない。

 妖星ごと破壊する手段が必要である。
 

(55) 2013/10/26(Sat) 22:36:35

【墓】 白虚星 イェンス

―藍骸星に掴まれて―

[目の高さまで持ち上げられ>>+25、白虚星がいーだ!と歯を剥く。その格好も相俟って、まるで人に慣れない猫のよう。
しかし、藍骸星の口から語られていく内容に、次第に目を丸くしていった]

『それ、どういう……』

[問いかける言葉は、途中で切れる。
藍骸星の視線を辿ったその先に映し出されているのは、自分をふっ飛ばしてくれた機械人形と、馬鹿馬鹿しいくらいに単純な女、そして――

クレーターに沈んでいく、蒼禍星>>20]

(+31) 2013/10/26(Sat) 22:37:06

【墓】 白虚星 イェンス



   [胸をすくような、瘴気の流れに。

       思わずにたりと、笑みが零れた]
 

(+32) 2013/10/26(Sat) 22:37:45

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
動きに悩んでいたら、えらいことに。
無謀勇者ではあるが、
傷ついている人の影にはいるとかはなさそうだし、

この頭の悪い子め!
ちくしょう! かばわれろ!

(-28) 2013/10/26(Sat) 22:37:58

【墓】 白虚星 イェンス

[藍骸星に降ろされる。
ああ、あまりの心地よさに、忘れていた衝動が湧き上るよう]

『――…気持ちいー風』

[それは、最弱でありながら、死してなお凶星であろうとする白虚星の本能。
にい、と、口元が赤く弧を描き]

『へぇ。
 いーじゃない、新しい魔王サマ』

[藍骸星>>+29に、同意を示す*]

(+33) 2013/10/26(Sat) 22:38:29

戦闘機械 ヴェルナー

[手を広げて、フィオンもまた炎から庇った]

 見たところ、未だ敵もあの体を扱いかねている。
 慣れるまでに対処する必要がある。
 
[装甲は溶解しないが、隙間から入った炎がチリチリとその内側を焼いてゆく]
 

(56) 2013/10/26(Sat) 22:42:10

魔力付与者 タチアナ

ヴェルさ……

[>>49目の前に落ちてきた、傷だらけの金属の体。
補修の心得も何も無いまま、反射的に手を伸ばすけれど]

ひ。

[首だけが真後ろを向くと、やはり驚く]

え、ええ……。

[>>50後ろに隠れている。情けないけれど、自分はそうするしかなかった]

(57) 2013/10/26(Sat) 22:42:18

魔力付与者 タチアナ

[>>52駆け寄ってきたのは、やはり一度命を落とした筈のフィオンだ]

……ゾフィさんと、ゲオルグさんは……?

[ふたりはフィオンの元へ向かっていた筈だ。
おそるおそる、問うた]

(58) 2013/10/26(Sat) 22:44:34

【墓】 白虚星 イェンス

―瘴気の奔流の中―

 ……っ、くっ……
 ゾフィヤ……!

[重い頭を振って、辺りを見渡す。
ゾフィヤの体が、一瞬崩れ>>+30、どうにか姿を保とうと蹲るのが見えた。
いけない、このままだと……!]

 手、を……

[流れに飲まれないよう、身を低くしたまま彼女の傍ににじり寄る。腕を伸ばし、その手を取った。
――傷跡の残る、左腕で]

 だいじょ、ぶ……
 だいじょうぶ、だから……っ

[そしてもう一方の腕を、背に回す。まるで瘴気の流れから守るように。
彼女がこの場に留まっていられるよう、意識を保っていられるよう。
左手に力を込めて、言葉をかけ続けた]

(+34) 2013/10/26(Sat) 22:47:58

剣を背負った少年 フィオン

 セルウィンさん、が?

[炎の一撃はヴェルナーの身体に阻まれる。

 自分が前に出たからこそ、かえって彼を苦しめることになるとは、ヴェルナーの常と変わらぬ様子からは気づけずに。
 熱にあおられながら、ヴェルナーを見る]

 どうして……「餌」はこっちじゃ……

[分析を聞きながら、見る巨人は動きを止めている>>53

(59) 2013/10/26(Sat) 22:48:22

魔力付与者 タチアナ

…………!

[>>55吐き出される炎に、ヴェルナーの後ろで身を縮めている。
熱気こそ感じるものの、身を焼かれるようなことはなかった。

――ヴェルナーが身を挺して庇ってくれたおかげで]

ヴェルさん……大丈夫ですの!?

[>>56金属の焼ける匂い。
苦痛を感じている様子は見えないが、ダメージは大きいだろう]

(60) 2013/10/26(Sat) 22:51:15

【赤】 蒼禍星 セルウィン

( タイミング的に 乗っ取るには 

  今しかなかったわけだが )

( やっぱ コイツの力 でかい な … )

 ……………。

( …情けないこと考えてる暇はないな )

[弱い部分はなるべく外に出さぬよう。
それが、人間だった時からの意地だ。]

(*0) 2013/10/26(Sat) 22:52:07

戦闘機械 ヴェルナー

[炎は耐え、動きは止まる。
 膝は付かぬ。また首が180度回転し、前を見据え――]

>>59

「えさ」は、当方とタチアナにも資格があるようである。
基準は不明。

 現在は瘴気を本体のダメージ回復にあてている模様。
 幸い、ダメージは受けているようである。

(61) 2013/10/26(Sat) 22:53:32

剣を背負った少年 フィオン

 妖星ごと……

[剣の構えを解いて、
 胸に触れる。

 そこにある痣は、
 妖星の中で再会したカークから譲り受けた聖痕と混じり合って、完成し、触れる手にこたえるように薄く明るく光る]

(62) 2013/10/26(Sat) 22:55:21

戦闘機械 ヴェルナー

>>60

 装甲損傷80%
 内部損傷45%

 駆動以外の活動は条件付きとなる。
 当方には魔王への決定打を与える手段がない。

 魔王の動きを止める、回復を遅らせる手段は存在している。
 

(63) 2013/10/26(Sat) 22:57:08

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>62
おおなるほど!<再会

(-29) 2013/10/26(Sat) 22:57:56

剣を背負った少年 フィオン

 タチアナさん。

>>58タチアナに顔を向ける。
 上手に出来たかわからないけれど、笑ってみる]

 二人とも……みんな、一緒にいる。

[自分の胸を、ぽん、と叩いた]

(64) 2013/10/26(Sat) 22:57:59

剣を背負った少年 フィオン

 これ、もっててくれる?

[鞄をタチアナに託す。
 中からはゾフィヤの人形が少し覗いているだろうか。

 剣を、背中の鞘に、収めた]

(65) 2013/10/26(Sat) 22:58:22

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[瘴気に曝されている身体の所々が形を崩しかけては戻りを
繰り返し、非情に不安定な状態で留まり続ける事しばらく。


怖い。


怖い、怖い


本当に死んでしまうのが、怖い。


形を失ってしまえば、この妖星に飲まれて二度と自分自身として
現れる事は出来なくなるだろう。
その予感に更に縮こまるも、それにも限界がある。]

(+35) 2013/10/26(Sat) 22:59:59

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[強く握った拳に、誰かの手が触れた。>>+34
それにより、不安定な魂の形は再びしっかり少女の姿を形作る。

一体誰が?薄く目を開いてその手を見ると、傷の痕。]


(イェンスだ……。)


[彼もまた身の危険があるだろうに、少女を瘴気から庇い続け
何度も何度も「だいじょうぶ」と声を掛け続けている。

その一言一言毎に、段々と視界がぼやけて来る。
恐怖を知り、安堵を得、そんな色んなものが混ざった
涙のせいで。]

(+36) 2013/10/26(Sat) 23:01:23

戦闘機械 ヴェルナー

>>62

[今までも計器で特異点の存在を感じることはった。
 だが、二つあれども消して一つにはなれなかったそも想いが今、フィオンの胸に一つ輝いているのがはっきりとわかる]
 
 当方はフィオン様の攻撃援護を行う。
 有意提言。

 タチアナ、魔力付与を。

[未だに原因不明の計測できない奇跡の上乗せを要求した]

(66) 2013/10/26(Sat) 23:01:43

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
えーっと、まあ燃料が目の前にあるんだったら
パシフィックリムごっこですよね…

(-30) 2013/10/26(Sat) 23:02:15

蒼禍星 セルウィン

>>62

[フィオンの持つ聖痕
その光が薄く輝いた時]

[反応するように巨体の黒い影が照らされ
体の内部が一瞬――透けた

遠い光故に瞬く間に消えたが]

(67) 2013/10/26(Sat) 23:02:28

魔力付与者 タチアナ

一緒に?

[>>64フィオンの言葉を理解するのに、少しだけ間があって]

……そう……ですのね。

[>>65鞄を受け取って、胸に抱き取って。
瞑目した]

(68) 2013/10/26(Sat) 23:02:54

魔力付与者 タチアナ

セル様は、もう、

[>>62フィオンに向かって首を振る]

…………。

[>>63自らの損傷を淡々と報告するヴェルナーの声に、
木の杖を、強く握った]

ヴェルさん。
手段があるのなら……
実行を、お願いしますわ。

[彼のことだから、それはきっと。
それでも、今はそうするしかない]

(69) 2013/10/26(Sat) 23:04:53

【独】 藍骸星 バルタザール

>>*0

[………画面の先。魔物の蒼い目と、微かに脳内に響く「声」を聞く。]

[自分は今は何の関与もできない存在。
だがせめて、魂の持つ力が届けられないかと願うように、黒い魔物の姿を見つめていた。]

(-31) 2013/10/26(Sat) 23:05:16

剣を背負った少年 フィオン

 「餌」なんかにさせないよ。

>>61前を向くヴェルナーに頷く]

 カークが、教えてくれた。

[自分の血は、魔を浄化する働きがあること。
 そして聖痕は、具現化してこの手に表すことができること]

(70) 2013/10/26(Sat) 23:05:57

剣を背負った少年 フィオン

[胸を押さえていた手を、何かを握る形に。

 心臓の上に刻まれていた痣は剣の形。
 カークの鏡の力を取り込んで光を得たそれは、

 自らの意志で引き出せば、
 輝く剣として手の中に現れる]

(71) 2013/10/26(Sat) 23:07:31

魔力付与者 タチアナ

[>>66そして、「提言」には深く頷いて]

もとより、そのつもりですわ。
私にできるのは、これだけですもの。

[フィオンへと向き直る]

フィオンさん。……剣を。

(72) 2013/10/26(Sat) 23:08:57

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>71
うおおおおおお
かっけええええ!!!wwwwww

カークいい仕事していきおったな!
墓下分厚そうだな!!!wwwwww

(-32) 2013/10/26(Sat) 23:09:05

【墓】 藍骸星 バルタザール

>>+33

後は、残った餌を全てこちらに放り込めば…

(後は、溜め込んだ力をセルウィン単独で制御できるようになれば…)

――器の中身が満ちる。

俺達の、目的も達成される。

(+37) 2013/10/26(Sat) 23:09:06

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>71
おおおおお!
いったん剣をしまったから何かと思えば!

(-33) 2013/10/26(Sat) 23:09:39

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
ああ、この展開凄く好き。
やっぱりわたしには仲間!友情!なお話があってるんだろうなあ。

(-34) 2013/10/26(Sat) 23:11:10

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>72
だが出来ていない!!!

(-35) 2013/10/26(Sat) 23:11:11

【独】 魔力付与者 タチアナ

あれおかしいなタチアナさん何もしないはずだったのに

(-36) 2013/10/26(Sat) 23:12:10

剣を背負った少年 フィオン

 ありがとう。

>>66ヴェルナーに頷く。
 戦いを長引かせるのは得ではない]

 ……いいの?

[魔力付与。けれどそれを行うのは、
 セルウィンとの決別を迫るにひとしくて。

 今までの行動から、タチアナにそれを願うのに躊躇うのだけれど]

(73) 2013/10/26(Sat) 23:14:57

剣を背負った少年 フィオン

 …………。

>>72剣を、と。
 向けられる瞳は、

 とうに意を固めているようだった]

 お願いします。

[光る剣をタチアナへ]

(74) 2013/10/26(Sat) 23:15:17

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[瘴気の流れが収まると、慌てて涙を拭くが
イェンスが無事なのかどうかが気がかりで]

イェンス、イェンス!?

[足をばたつかせて、早く退くよう急かした。
…彼の身体の震え>>+19が嫌と言うほど伝わって来るから、
きっと姿を留めているのもやっとではないのかと思って。

そして、他の皆も無事かどうかが心配だったから。]

(+38) 2013/10/26(Sat) 23:17:15

蒼禍星 セルウィン

[閉じられていた蒼の光は回復し
少しずつ開かれつつあった

腕に付けられた傷もゆるりと塞がれゆく]

(75) 2013/10/26(Sat) 23:19:18

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
超絶セルウィンをおまたせしている!

(-37) 2013/10/26(Sat) 23:20:19

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
とりあえず回復ちゅー

会話を待てるのって便利だ!
しかし相変わらずニートっぽいなセルウィン…

(-38) 2013/10/26(Sat) 23:20:31

【墓】 ナイフ使い カーク

―少し前―


[フィオンを見送った後、弟と話をしたり、ドロシーとバルタザールの戦いの行方を見守ったりしていたが]

フィー…!!

[>>29 フィオンが息を吹き返す様子に、喜色満面になる。
>>31自分の手に小石が握られるのを見れば]

………。
んな、気遣いしてねぇで早く行けよな…。

[照れくさそうに呟いて、傍らに弟が居れば八つ当たり的に弟の頭をくしゃくしゃにした]

(+39) 2013/10/26(Sat) 23:23:13

【墓】 ナイフ使い カーク

[そうして、フィオンの走る様子をじっと見つめていたが、>>+28ゾフィヤが周囲の顔を見渡すのに気付けば頷いて]

…信じようぜ。
フィーと、ヴェルナーと…タチアナちゃんのこと。

まあ、男連中はともかくタチアナちゃんはすげー心配だけどな。
女の子が大きい怪我でもしたら大変だよ。

[冗談っぽく言って笑う。言葉の半分は本気だったけれども。

しかし、ゾフィヤの肩越しにセルウィンの姿がクレーターの底に消えていく映像が見えて瞠目する。]

(+40) 2013/10/26(Sat) 23:23:58

剣を背負った少年 フィオン

 セルウィンさん。

[タチアナの魔力付与……否、加護を受けた剣を構える。

 >>75うすらと開かれる瞳は、記憶にあるのと同じ色]

 あなたのこと、尊敬していた。
 あなたみたいになりたいって、本当に思ってた。

 強くて、遠くを見てて、どこへでも行ける人。

(76) 2013/10/26(Sat) 23:25:22

【墓】 ナイフ使い カーク

っ…、う、わっ……!!

[途端、地響きとともに巨大な瘴気が襲ってくる>>+18]

う、ぇ気持ち悪ぃ…、急、に来るなっての…!!

[胸元を抑え、顔を顰める。弟の肩を抱いて身を低くすると>>+18イェンスの安否を気遣う声と、ゾフィヤを助けているらしき声も聞こえて>>+34]

こっちは大丈夫だ!
そっちも、気をしっかり持てよ…!!

[そう叫ぶ]

(+41) 2013/10/26(Sat) 23:25:39

魔力付与者 タチアナ

……はい。

[>>73魔力付与。
魔王を――セルウィンを斬るための力]

セル様は、妖星と一体となってしまわれました。
「魔王」の今の望みは、全ての命を喰らい、この世界を滅ぼすこと。
あの方に、そのような真似をさせるのは……許せません。

(77) 2013/10/26(Sat) 23:26:53

剣を背負った少年 フィオン

 でも、こんなの。

[自分を助けてくれた人。
 問いかけても頼んでも、自分を見ずにどこか遠くを見ていた人]

 こんな未来を、本当に見ていたの。

(78) 2013/10/26(Sat) 23:27:00

魔力付与者 タチアナ

[>>74差し出されたのは、フィオンがいつも背中に背負っていた剣ではなく、
彼の胸から現れた、光の剣。
それに木の杖を向けて]

……力を。
どうか、皆さん、お力をお貸し下さい……!

[唱えるのはいつもの呪文ではなく、祈り。
ここまで旅をしてきた仲間たちが、今も共に在ると信じて]

(79) 2013/10/26(Sat) 23:27:26

魔力付与者 タチアナ

さあ、参りましょう。

[>>75魔王へと、向き直った]

(80) 2013/10/26(Sat) 23:28:43

【独】 ナイフ使い カーク

白ログを普通に面白いファンタジーものとして読んでしまっている

みんながんばれ><

(-39) 2013/10/26(Sat) 23:29:07

【墓】 白虚星 イェンス

[ゾフィヤに声をかけられ>>+38、慌てて離れた]

 あっ……
 ご、ごめん。
 その、消えちゃうんじゃないかって、不安になって。

[経緯はどうであれ、傍目には抱きついていたわけで。
それも人付き合いを苦手とする少女に]

 ……え、っと……大丈夫?

[恐る恐る、尋ねる。
体の震えは、いつの間にか収まっていた]

(+42) 2013/10/26(Sat) 23:29:44

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
セルウィンさんのやりたいことを潰していないか不安になるが。

例えば、なんか、いろいろありそう。

(-40) 2013/10/26(Sat) 23:30:05

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
やりたいこといっぱいあるって言ってたような、気が、する……!

(-41) 2013/10/26(Sat) 23:31:05

戦闘機械 ヴェルナー

>>69

 受理。

[できることをやれ。そのタチアナの言葉を受け止めた]
[フィオンの光り輝く剣。
 それを再び背にし――回復を図る巨人へと、向かう]

(81) 2013/10/26(Sat) 23:31:30

戦闘機械 ヴェルナー

[あえて向かうのは死角となる潰して薄目になっている方ではなく、健在な目の方から回りこむ形。
 機体の損傷はあれど、未だ脚となるローラーは健在。
 道路事情のよいところを駆け、そして跳ぶ。

 装甲はぼろぼろとなり、内部はエラーが蓄積し
 刃は砕け、今あるのは一突きの槍と未だ動きを認める機関くらい

 動きは確実に鈍くなっており、捕獲は容易である]

(82) 2013/10/26(Sat) 23:32:59

【墓】 白虚星 イェンス

―瘴気の奔流が過ぎ去って―

 …………

[機械の体を晒した兄の戦いぶりに、ただ、目を丸くするしかなかった。
全身を独楽のように回転させて巨人の指を切断し>>26
、ワイヤーハンドを用いてそれの顔面へと飛んでいく>>27

  そして
  兄の槍が、巨人の目を抉った]


[鬨の声が聞こえる>>35
フィオンも追いついた。

だが――]

(+43) 2013/10/26(Sat) 23:34:59

剣を背負った少年 フィオン

>>77祈りをくれるタチアナは、
 そんなまねをさせるのは、許せないと言った。

 自分も、そんなセルウィンは許せそうにない]

 ありがとう。タチアナさん。
 きっと、救おう。

[何を、とは口にせず]

(83) 2013/10/26(Sat) 23:35:12

【墓】 白虚星 イェンス


  にいさん!!
  フィオン!!!

[目を抉られても尚、巨人の動きは手は止まらず。
兄の体は床に叩きつけられ>>40>>48、フィオンも払いのけられた>>42

     巨人の口に、熱量が――集う]

(+44) 2013/10/26(Sat) 23:35:25

蒼禍星 セルウィン

[魔王はフィオンの問いに答えない>>78
人の言葉を聞く耳を持たない

やがて持ち上げられた腕が
戦いの中砕かれて発生した、子供程の大きさの瓦礫を掴み

フィオンを狙って投げつける
避ける事は可能であろうが]

(84) 2013/10/26(Sat) 23:36:35

【墓】 白虚星 イェンス

[自分の後ろに隠れろと、兄が言う>>50
兄の言うとおりだ、普段であれば。

だけどどうしても、嫌な予感が、不安が、拭えない。

炎を浴びても、口調も表情も変わらない>>55のに。
体を作る金属は剥き出しで、所々へこみも傷も見える。

それでも、祈るしかない。
兄の、皆の無事を]

(+45) 2013/10/26(Sat) 23:36:51

蒼禍星 セルウィン

>>82

[健常な目が機械人形の行方を見とめ

動きが鈍くなった人形を捕らえようと腕を伸ばす

先程攻撃を仕掛けた時よりも動く速さが増していた]

(85) 2013/10/26(Sat) 23:40:52

【墓】 白虚星 イェンス

[フィオンの手の中に剣が生まれる>>71
それは、彼の胸から生まれたもの。

  カークと、フィオン。
  ふたりの聖痕が合わさって生まれた
               ――光の剣。

タチアナが剣に祈りを捧げ>>79
兄が、巨人へむけて――駆ける>>81]

(+46) 2013/10/26(Sat) 23:41:45

剣を背負った少年 フィオン

[長々と問答をしている暇はない。
 目と、腕の傷が治りきれば、魔王の復活にまた近づくだろう]

 タチアナさん、下がっててね。

>>81ヴェルナーがタチアナの命令を受け入れ行動を開始する。

 剣を構え直した]

(86) 2013/10/26(Sat) 23:42:01

剣を背負った少年 フィオン

>>84セルウィンの答えはやはり、ない。
 返答代わりに投げつけられる石を、
 地を蹴って左にかわす]

 …………?

[からだが軽い。
 まるで風の加護を受けたように]

(87) 2013/10/26(Sat) 23:42:42

戦闘機械 ヴェルナー

>>85

[あっさりと巨人の掌の中に捕まる。
 こうしてローラーでの移動すらもできず、指を切断することもできず、八方ふさがりのようではあったが――

 ここに、未だ武器はあった]

[即ち、巨人の纏う瘴気そのものである。
 ひしゃげた装甲に手を突っ込み――ヴェルナーの体の構造で尤も重要なパーツを引き抜いた。

 赤いコードと青いコードを幾重に引っ張ってきたこれは、人間でいうところの胃であり、ヴェルナー袋と名付けられている]

(88) 2013/10/26(Sat) 23:43:39

戦闘機械 ヴェルナー

[役目は、瘴気を燃料とすること。
 本来なれば腰の袋から取り入れてヴェルナー袋に投入するが、今はそのままヴェルナー袋を、瘴気へと広げた。


 こんな状態であれども。実に機械は機能に忠実である。
 瘴気が次々と剥がれ、暴走状態のエネルギーをヴェルナーの機関の中心――ヴェルナー心臓へと流れこむ]

 瘴気のエネルギー転化機能に問題なし

(89) 2013/10/26(Sat) 23:43:54

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>87
いいなあ王道!

よしあとはみんなの加護に任せた!

(-42) 2013/10/26(Sat) 23:44:16

【墓】 ナイフ使い カーク

大丈夫か、エル…、

[瘴気が過ぎ去れば腕の中の弟に声を掛ける。もしかしたらエルに瘴気は効果がなかったかもしれないと弟の正体をその時思い出したりしつつ。

>>+38イェンスの名を呼ぶゾフィヤの声に気付いて]

イェンス、ゾフィヤちゃん! 大丈夫か…!?

[駆け寄ろうと立ち上がるが、思ったより消耗していたのか、くらりと立ち眩んで片膝をつく]

い、ってぇ…、
くそー瘴気にはわりと耐性あったほうだったんだけど…勇者パワーがないせいかなー。

[けれど右手にはフィーが残してくれた新しいお守りがあるのだ。くらくらする頭を右手で抑えれば、気持ちが落ち着いて行く気がした。

他の仲間たちの安否を出来るだけ確認しようと周囲を見渡す]

(+47) 2013/10/26(Sat) 23:44:53

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>88>>89
ヴェルナーハンマーとかヴェルナー心臓とか
昔の「○○大図解」的なアレだよね

(-43) 2013/10/26(Sat) 23:45:06

【独】 白虚星 イェンス

/*
ヴェルナー袋wwwwwwwwwwww
ちょwwwwwwwww

くっそwwwwwwwwwww

(-44) 2013/10/26(Sat) 23:45:38

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
ヴェルナー袋の名前のインパクトにやられて、
内容が頭に入ってこねえ

(-45) 2013/10/26(Sat) 23:45:45

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
ヴェルナー袋って何

ってのが気になりすぎるwwwwww

(-46) 2013/10/26(Sat) 23:46:06

【独】 魔力付与者 タチアナ

あああタチアナさん割とさっくり納得しちゃったけど


ほんとはもうちょっと葛藤したかった
「セル様を返して!」とかやりたかったああん

(-47) 2013/10/26(Sat) 23:47:46

蒼禍星 セルウィン、戦闘機械 ヴェルナーの狙いに気付かずにいる

2013/10/26(Sat) 23:48:47

剣を背負った少年 フィオン

[地に着いた足で、今度は前へ。
 黒い魔王へ向かって駆ける。

 ヴェルナーの健常な側の目からの進撃に、
 こちらが進撃ルートは治りかけている瞳の方から。

 人の目と同じならば、離れた二つのモノを同時に捉えることは出来ないだろうと、彼の援護を最大限に生かすことを考える]

(90) 2013/10/26(Sat) 23:49:13

戦闘機械 ヴェルナー

[続いて、自ら。残った手で赤と青のコードが繋がった心臓のコードを引きちぎり、元々主砲のあった腕に接続する。
 本来ならば自らの駆動系に供給されてゆくエネルギーが、コードの先から稲妻という形で放出される]

 即席砲の作製完了。砲筒なく照準不能
 駆動系へのエネルギー供給不能。当方頭と計器以外はもはや動かず。
 だがゼロ距離で照準を合わせる必要なし

 暴発するままに敵に向かって打ち込む

[ 瘴気の供給。
 これは魔王の腕の回復能力を低下させ。
 心臓からエネルギーが暴発するままに、その腕へと向かってゼロ距離射撃を行った。]

(91) 2013/10/26(Sat) 23:49:41

蒼禍星 セルウィン、戦闘機械 ヴェルナーに話の続きを促した。

2013/10/26(Sat) 23:51:02

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
飴あげるの失敗した

(-48) 2013/10/26(Sat) 23:51:54

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
 ヴェルナーさん!?

 すげえな。
 なんでこの人で倒せないんだろう!! 魔王!

(-49) 2013/10/26(Sat) 23:53:41

魔力付与者 タチアナ、戦闘機械 ヴェルナーに話の続きを促した。

2013/10/26(Sat) 23:54:12

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ



……い


[何を言えば言い?]


イェンスの方が!!大丈夫なの!!?


[しばらく暴れておれば慌てて離れたイェンス>>+42に向かい、
口を開いたと思えばこれである。
おまけに感情の昂ぶりに涙の追加が入り、始末に終えない。

ありがとう、とかごめんなさい、とか…そんな言葉を紡ぐより
イェンスを始め皆が無事かどうかが先立った結果だった。]

(+48) 2013/10/26(Sat) 23:55:55

【墓】 白虚星 イェンス

―少し前―

[カークの声が耳に届いて>>+47、そちらの方に目をやった。
エレオノーレを瘴気から守るように肩を抱いていた>>+41のは、先に声をかけられたときに見ている]

 ……こっちは、大丈夫。
 だいぶ消耗しているけど、なんとか。

 そっちは?

[すこしくらくらする頭を振りながら、尋ねた]

(+49) 2013/10/26(Sat) 23:56:13

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
あ、あめありがとう…!


でも、もうおれに話の種はないぞーーーーー!!!

(-50) 2013/10/26(Sat) 23:56:32

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ



カークだって、無理しないで!!


[怒っている、凄く怒っている。
実に解り難いだろうが、どう話せば良いのかが解らない
少女にとっての、皆への気遣いの裏返し。

心配するカークの呼びかけ>>+47へも大声を張り上げて。
生前の気弱さは一体何処へ行ったのだろうか?]

(+50) 2013/10/26(Sat) 23:59:36

蒼禍星 セルウィン

バリッ……

[瘴気が強ければその分威力の増す攻撃>>91

辺りを青白い電撃が照らしだす

機械人形の命を賭けた一撃は
確かに魔王へと届き損傷を与えた
――腕の半分が破壊された

それは数秒間動きを止めるという隙を生み出した]

(92) 2013/10/27(Sun) 00:01:23

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
ヴェルナー○○が地味にじわじわくる。

(-51) 2013/10/27(Sun) 00:02:56

【墓】 白虚星 イェンス

 ……っ、えっ

[ゾフィヤの感情が爆発し、涙を流しているのを見て>>+48、明らかな動揺が見えた]

 あの、うん、僕は大丈夫……
 ちょっと消耗したくらいで……

[こんな感情をむき出しにしたゾフィヤは、生前はおろか、妖星にとらわれてからも見た事がない。
そのあまりの勢いに、口をぱくぱくさせて。目をしろくろさせて]

 ええと……
 心配させてごめん。

[フレデリカが言っていた。女の子を泣かしてはいけないと。そして泣かしたらまず謝れと。
兄だけでなく弟にまで、色々と施したフレデリカの教育が、妙な所で活きた]

(+51) 2013/10/27(Sun) 00:03:56

剣を背負った少年 フィオン

>>88容易く腕に捉えられるヴェルナーは見えていたけれど、
 魔王を倒す。
 それが彼を救う方法へ繋がるのだと判断する]

 やああ!

[地を蹴り、飛び上がる。
 先ほど感じた違和感>>67、瞬く間に元に戻った故に、
 確かめる間も無かったけれど]

(93) 2013/10/27(Sun) 00:05:48

剣を背負った少年 フィオン

 カーク!

[妖星の中に居るはずの幼なじみ。
 否、にこいち勇者の片割れの名を呼ぶ。

 彼もまた、その中で戦っていると信じて。

 頭上に構えた剣が強く輝く。
 鏡の聖痕――真実を映し出す光が、また魔王の黒い影を強く、照らし出す]

(94) 2013/10/27(Sun) 00:06:34

【赤】 蒼禍星 セルウィン


( ……あーくそ、 地味に痛エな )

  

(*1) 2013/10/27(Sun) 00:06:38

【独】 魔力付与者 タチアナ

全員向けの回想とかやりてえ
けどリアル体力ががが

(-52) 2013/10/27(Sun) 00:07:29

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>94
あっそうか中にいるんだ(おい村建て

(-53) 2013/10/27(Sun) 00:08:07

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
にこいち勇者…!?

かわいい

(-54) 2013/10/27(Sun) 00:08:09

【墓】 白虚星 イェンス

 ……ごめんね。

[流れる涙を拭い、頭をぽんと叩く。
大丈夫だから、落ち着いて。
その言葉の代わりに、手を取って穏やかな笑顔を向けた]

(+52) 2013/10/27(Sun) 00:08:12

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
さあ。
大体この勇者、とうとつである。

(-55) 2013/10/27(Sun) 00:08:16

【墓】 ナイフ使い カーク

>>+49

ん、こっちも、大丈夫。
もっかいきたらしんどいけど。

でも、…一番しんどいことやってんの、あいつらだし。
俺達が負けてらんないよな。

[イェンスの言葉に、画面に映ったヴェルナーたちの姿を見つめ、笑って見せる]

(+53) 2013/10/27(Sun) 00:10:08

【墓】 ナイフ使い カーク

[>>+50 くゾフィヤが大声を発するのを聞けば、一瞬きょとんとした後]

ん、サンキュ。
へへ、ゾフィヤちゃんも、それだけおっきい声出せれば大丈夫だね?

[怒気を孕んだ声は、今まで聴いたことのない強いもので。
ゾフィヤの気丈さが嬉しく、喉を鳴らして笑った]

(+54) 2013/10/27(Sun) 00:10:55

【墓】 ナイフ使い カーク

[やがてフィオンの掌に光り輝く剣が出現するのを見れば>>71]

へへ。
やっぱ二つでひとつだったんだ。あの聖痕も…。

[眩しそうに見つめる。>>77>>79タチアナが魔力を与えるのとともに祈りを捧げていく]

…頑張れ。
死ぬなよ…!

[小さく呟く]

(+55) 2013/10/27(Sun) 00:11:36

蒼禍星 セルウィン

[光が闇を暴く]

[二つに増した強い光が影を照らす]

[妖星の内側から光が溢れるかのように
巨体の体が透ける

影に隠されていた蒼い石の本体は――

人間と同じく体を動かす機能を司る部分
脳と同じ位置に]

[頭部の奥にあるのが見えるだろう]

(95) 2013/10/27(Sun) 00:14:33

【墓】 ナイフ使い カーク

ヴェルナーの援護とタチアナの祈りを受け、フィオンが魔を攻撃する。]


フィー!!!


[>>94名前を呼ばれれば、幼なじみの声に答えて右手をかざす。もう聖痕のないはずの右手は熱く、フィオンの剣は応えるように輝きを増した]

(+56) 2013/10/27(Sun) 00:16:49

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

― 回想/フィオンが現世に戻る前の事 ―

…ば、っっっっっかじゃないの!?

[いい奴だな>>4:+108と言われ、ありったけの呆れ声を兄へぶつける。]

別に誤解を解くために訂正した訳じゃないし、僕は君と血が繋がってるなんて思われたくないから教えただけっていうか、君のそのポジティブさは何なの!?

人間がどうとか、どうでもいいって…君、一回死んでどっかおかしくなったんじゃない…
兄弟しようとか、ほんっと意味わかんないし……。

(+57) 2013/10/27(Sun) 00:18:02

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

フン…、どーせ僕が何を言ってもそのムカつくポジティブ思考で曲解するんだから、……勝手にすれば。

[もう怒るのも馬鹿馬鹿しいといった顔でため息をつくと、にゅっと伸びてきた手がエレオノーレの耳を掴んでうにーっと伸ばした。]

―――いててててて?!

何すんだ!っていうか、聞けよ人の話!!!

[兄の自由奔放さに思わずローキック。]

……はぁ…、なんかもう…色々どうでもよくなってきた…。

[つい先程まで殺しあっていた相手と謎の漫才(?)をする事になるなんて夢にも思わず、そんな言葉がぽろりと零れた。]


― 回想・了 ―

(+58) 2013/10/27(Sun) 00:18:13

【墓】 藍骸星 バルタザール

>>91
機械人形……判断力が壊れでもしたのか?
自ら心臓を抉り取り、何をすると…

[次の瞬間、白い光と共に魔王の腕が吹き飛ばされる。]

――――あの人形。
この期に及んで厄介この上ない。

[自分が失敗をしなければ。改めて、そんなことを思う。]

(+59) 2013/10/27(Sun) 00:19:04

【独】 ナイフ使い カーク

おとうとかわいすぎてへんなこえでた

(-56) 2013/10/27(Sun) 00:20:06

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

― 現在 ―

………。

[襲い来る瘴気。>>+18
それから守るように兄はエレオノーレの肩を抱いて身を低くした。
瘴気特有の不快感に兄は顔を顰めるが、対照的に弟は涼しい顔をしていた。]

…あのさぁ。
忘れてない?瘴気は僕のオハコなんだけど。
まぁ、これは僕が作ったものじゃないから操れはしないんだけどさ。

[やれやれ、と息を吐くとエレオノーレは片手を眼前へと伸ばす。
すると瘴気は兄とエレオノーレを避けるように左右へわかれて流れていった。
完全に受け流す事は出来ていないが、先程に比べればそよ風のようなもの。]

これ以上はちょっと難しいけど、さっきよりはマシでしょ。
…あ。勘違いしないでよ、僕は約束を守ってるだけだから。

[思い出したようにそう付け加えて。]

(+60) 2013/10/27(Sun) 00:20:25

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

あっちは…無事か。
ふぅん。さすがにしぶといね。
一人ぐらい消し飛ぶかと思ったけど。

[イェンスとゾフィヤの様子を確認して、呟く。
白虚星と藍骸星に至っては様子を見るまでもない。]

(+61) 2013/10/27(Sun) 00:20:44

【独】 藍骸星 バルタザール

>>*1

[弱く、セルウィンの意思が伝わる。

自分には、その声に応えることすらできない。]

(-57) 2013/10/27(Sun) 00:21:00

剣を背負った少年 フィオン

>>91爆音が身を震わす。
 確認しなくてもヴェルナーの仕業だとわかる。

 バリ、と視界の端に捉えた電撃は、
 黒い魔王の時間を止める。

 風の様に飛び上がった身体は、
 それで片側の腕や火炎からの攻撃を免れる]

(96) 2013/10/27(Sun) 00:22:28

【墓】 白虚星 イェンス

―地上の戦い―
 
 ……にい、さ、ん……?
 なに、を……?

[フィオンと二手に別れ、巨人に向かう兄の動きを追う。
その機動力は、明らかに落ちていた>>82

容易く巨人に捕らわれた兄>>88は、
自らの体に手を突っ込んだ。

体内から引き出される、コードに接続されたパーツ。

巨人の瘴気が吸い込まれていき]

(+62) 2013/10/27(Sun) 00:23:43

剣を背負った少年 フィオン

[光が暴き出したのは、頭の中に埋まる蒼い石>>95

 それは妖星と混じり合い、
 脈打つ鼓動に合わせてまがまがしく煌めいているように見える]

  ――――!

[落下する速度を乗せて、
 黒い巨人の頭に、
 蒼い石目掛けて、剣を突き立てた]

(97) 2013/10/27(Sun) 00:24:09

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

〜〜〜〜〜〜〜………。
だ、って、居なくなって、しまうのかもって…

[イェンスにも、カークにも怒鳴り散らかして。
大声を張り上げたら少し落ち着いたは良いが、
ちっとも涙が止まってくれない。

少女自身にも解らない感情の爆発。
二人も、皆も、こんな風に言われてもちゃんと言葉で
対してくれる。]

[だから]

(+63) 2013/10/27(Sun) 00:24:41

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
うぐぐ、ぐぐ。

(-58) 2013/10/27(Sun) 00:25:03

【墓】 白虚星 イェンス

 …………だめ

[顔が強張る。首を振る。声が掠れる。
エネルギーが充填された『それ』が、兄の体から引き出され、コードが引きちぎられた>>91

――そして主砲の跡に、それが接続される。

あれが撃たれたら、きっと兄さんは……。

だけど、兄があの時の兄のままであったなら、きっとこう問うのだろう。
 『だったら他に、手段があるのか?』と]

(+64) 2013/10/27(Sun) 00:25:32

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ


ごめ、んなさい…。
みんなが、無事で、良かった……。


[イェンスの手をしっかりと握って、
その笑みに、少女もまた言葉で思いを告げるのだった。]

(+65) 2013/10/27(Sun) 00:26:05

【墓】 白虚星 イェンス


     [そして、白い光が放たれ

              ――巨人の腕を吹き飛ばす]
 

(+66) 2013/10/27(Sun) 00:27:05

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

それにしても、こんな面白い事黙ってるなんてバルタザールも人が悪いよね。
…まぁ、何かおかしいとは思ってたけどさ。

[セルウィンが黒い巨人になった事に対して、藍骸星へ口を尖らせた。]

(+67) 2013/10/27(Sun) 00:28:41

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

あ。

[巨人の腕が吹き飛ぶ様子に、思わず声をあげる。]

……あーあ、これはちょっと苦しいんじゃない?
新生魔王サマ。

(+68) 2013/10/27(Sun) 00:29:38

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

―戦闘の様子を見つめる―

[瘴気の流れの一方で、地下四階での戦いは激化している。
フィオンも辿り着き、タチアナに託される鞄を見る。]

タチアナのやる事は…
絶対に悪い方には向かないって、私…知ってる。

どんな事になっても、それは思い出してみたら
良い事に繋がっていたんだって、知ってる。

[何も出来ないと思っていたら大間違いである。
タチアナが居るからこそ持つ空気が大切なのだから。]

(+69) 2013/10/27(Sun) 00:30:05

戦闘機械 ヴェルナーが「時間を進める」を選択しました


【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
>>52 と >>+94 あついなー いいねいいねこういうの好きだぜ

(-59) 2013/10/27(Sun) 00:30:57

【墓】 白虚星 イェンス

―ゾフィヤと>>+65

 ……ん。
 僕も、同じだよ。

[ゾフィヤの小さな手が、手をしっかりと握ってきて>>+65
少年もまた、優しく、しかし力強く握り返した]

(+70) 2013/10/27(Sun) 00:32:05

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
そして目がしょぼしょぼする…

(-60) 2013/10/27(Sun) 00:32:29

【墓】 ナイフ使い カーク

[ヴェルナーが自らの体を犠牲にして爆発を起すのに域を呑んだ。機械の事はまったく分からない。けれどそれが彼にどういう影響を及ぼすのかは直感できて]

っ…、

[真っ直ぐ見据える。目を逸らさず、仲間たちの戦いを]

(+71) 2013/10/27(Sun) 00:33:19

蒼禍星 セルウィン

[聖なる光そのものの剣]

[それは瘴気すらも裂く力を持つ
まるで海中に道を開けるかのように
剣筋は蒼い石まで確実に伸びて]

――――

[フィオンを捕らえようと黒の片腕が動いた]

(98) 2013/10/27(Sun) 00:34:58

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
どんだけイェンスさんに懐いているのだというお話でしてな…。

(-61) 2013/10/27(Sun) 00:35:44

魔力付与者 タチアナ

[>>83言われた通りに下がっている。
自分にできることはもう、ここから祈っていることだけだ]

……フィオンさん。

[>>76ずいぶんと頼りない勇者だと思っていた。
でも、セル様を尊敬しているなんて、見る目はお持ちのようですわ、と思っていた]

(99) 2013/10/27(Sun) 00:35:52

魔力付与者 タチアナ

[今は]

[「救う」ことができるのは、きっと彼なのだろうと今は思う]

[だから彼は――帰ってきたのだろう。
皆の想いと、共に]

(100) 2013/10/27(Sun) 00:36:03

蒼禍星 セルウィン



―――パキ ン

   

(101) 2013/10/27(Sun) 00:36:26

魔力付与者 タチアナ

…………!

[>>95内と外から、眩い光が魔王を照らす。
>>97暴かれる蒼い煌めき。

憧れていた瞳の輝きを思い出すけれど、それはもう、
遠い]

(102) 2013/10/27(Sun) 00:37:18

戦闘機械 ヴェルナー

[>>92

 役目を果たした機体は。
 力をなくした掌からバラバラになりながら毀れ落ち。

 ガラガラガシャン、とひとまとまりのない音をあげた]

[まだ無事な顔は、天上を見上げる。
 光が、隠された闇を暴き、蒼い石が見えた]

[そして、黒き腕が伸びるのも]

(103) 2013/10/27(Sun) 00:37:27

【墓】 白虚星 イェンス

『まーぁ、いいんじゃないの?
 最ッ高に気持ちイイ瘴気も浴びれたし、なんだかんだで面白いものも見られたんだしさ』

[口を尖らせる紫忌星>>+67に、くつくつと笑いかけ]

『それにしても、面倒くさいなあ。あの壊れかけの機械人形。
 僕が腕一本取って、藍骸星も打ち漏らして、蒼禍星があんなにダメージ与えてんのに、アレだけ動いてあんな切り札持ってるなんてさ。
 勇者サマより強いんじゃねーの?』

(+72) 2013/10/27(Sun) 00:39:01

戦闘機械 ヴェルナー

 計算終了。
 コンマゼロサン秒フィオン様が早い。

[何かが砕ける音を観測した]

(104) 2013/10/27(Sun) 00:39:27

剣を背負った少年 フィオン

>>98黒い腕が動くのが見えた。

 退くべき、と頭に直接ささやいたのは、誰の声か]

(105) 2013/10/27(Sun) 00:40:46

蒼禍星 セルウィン

ぱき、 ぴしっ

[蒼の石。
蒼禍星の本体。
そこに、罅が入っていく。

そして、それと同時に、巨体にも波紋のように罅が広がっていき。
フィオンへと伸ばされた腕が、がらがらと崩れた。
それもやがて、白く棚引く煙と化す。]

(106) 2013/10/27(Sun) 00:41:33

剣を背負った少年 フィオン

 ぅ、ああああああ!

[踏みとどまる。

 聖痕が作り出した剣は、
 自分を削りだしたようなもの。

 それは血肉をぶつけることより、
 遙かに魔を浄化する力がある。

 そして光の剣が自分の血肉であるならば、
 自分の意志で、それを強く、深く、伸ばすことも出来るだろうと力を込める]

(107) 2013/10/27(Sun) 00:42:42

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>103
Σヴェルナーがバラバラに!

というかあまりにも死亡フラグ撒きすぎてたから驚かないけど
あんたシステム上生存者なんだが!w

(-62) 2013/10/27(Sun) 00:43:27

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
勇み足!
待機せよ!

(-63) 2013/10/27(Sun) 00:43:42

戦闘機械 ヴェルナー


 タチアナの加護がなければ危ないところだった。
 
[>>106
 巨体に広がる皹、そして崩れてゆくからだ
 クレーターがそのまま巨体の墓になるようだった]

(108) 2013/10/27(Sun) 00:44:06

【独】 魔力付与者 タチアナ

あっ
何度か蒼い瞳って書いちゃったけど
セル様の目金色です

ああんorz

(-64) 2013/10/27(Sun) 00:44:42

【墓】 白虚星 イェンス

『あーあぁ。
 やられちゃったねぇ、魔王サマ』

[伸ばした黒い腕は、僅かの差でフィオンには届かず>>104
光の剣が、蒼禍星の本体に届き――罅が入っていく>>98>>106

白虚星は、その様子をみて、ひょいと肩を竦めた。
やはりどこか他人事のような仕草で]

(+73) 2013/10/27(Sun) 00:47:01

【赤】 蒼禍星 セルウィン

( 聖痕の力のせいか…? )

( 罅止まらねえし )

( 体動かねえな、クソッタレ )

( あーーー、情けねえ )

(*2) 2013/10/27(Sun) 00:47:26

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>108
www
なんかいつの間にかそういうことにwww
今回のはタチアナの魔力じゃ無くて
皆さんの加護だからいい!

(-65) 2013/10/27(Sun) 00:48:47

蒼禍星 セルウィン

[さらに、強く深く伸びてくる聖なる力。

聖なる波紋は、黒い影――今や、光に照らされて白い姿と化していたが――と繋がっている妖星にも大きく広がっていき。

階下より、バキン、と大きな音が聞こえた。

蒼い石が、耐えられなくなったように、真っ二つに割れた。]

(109) 2013/10/27(Sun) 00:50:43

剣を背負った少年 フィオン

>>101ぱきん、と。
 砕ける音。

 伸ばされた黒い腕は、
 コンマゼロサン秒の距離、自分を握りつぶす寸前で、止まった]

(110) 2013/10/27(Sun) 00:50:52

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

ま、それはそーだけどさ。
隠し事されてたのが癪に障るっていうか。

[笑う白虚星>>+72へ、面白くないと言う様な表情を向ける。]

ああ、意外と頑張ってるよね。
僕も君が腕一本もいだ時にガラクタになったかなーと思ったけど、此処まで動けるとはね。
元がタフなのか、フレデリカの改造がエグいのかはわかんないけど。

[どうなの?とフレデリカに首を傾げてみたり。]

(+74) 2013/10/27(Sun) 00:51:18

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[戦いの様子を、目を逸らさずに見る。
ただ…彼らが戦っているのは新たなる魔王ではあるが、
それ以前に]


………。


[ゲオルグは近くに居ただろうか。
彼は、この戦いをどのような気持ちで見つめているのだろう。

世界を取ったとは言えども、仮初ではあっても
親と子である事をそう簡単に断ち切れるのだろうか。
拙い少女の思考は巡る。]

(+75) 2013/10/27(Sun) 00:52:23

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
0.03秒wwwはいはいwwあるあるある

(-66) 2013/10/27(Sun) 00:53:14

【墓】 白虚星 イェンス

……にいちゃん!!!

[力を使い果たし、命を燃やしつくし、
兄の体がバラバラに崩れ落ちる。


    残るのは、ただ――

       僅かに残る生身の部分である、頭部のみ>>103


瘴気を取り込む器官も、動力となる器官も、既に無い。
ならば、あとは――]

 …………。

(+76) 2013/10/27(Sun) 00:54:16

蒼禍星 セルウィン

[さらさらと、小さく音を響かせて、白い体が崩れていく。
それは、地に付く前にふわりと消えた。

少女の祈りを乗せた、勇者の剣によって浄化された瘴気は、
もはや害を成す事はない。

雪が溶けるように、消えていく。]

(111) 2013/10/27(Sun) 00:55:54

【墓】 風使い ドロシー

………

(+77) 2013/10/27(Sun) 00:58:45

戦闘機械 ヴェルナー

[白き体が崩れてくる。
 触れる前に消えてゆくそれにはもはや瘴気の残滓はなく]

 マスターフレデリカ
 任務完了を報告します

[あの巨人の体のどこかにいたであろう彼女の魂にそう告げる]

 瘴気の急激な低減を観測中。
 5(10x1)分後にはここも人間が入ってきて問題ない正気濃度となる予測である

(112) 2013/10/27(Sun) 00:59:07

【墓】 白虚星 イェンス

 …………、っ
 ………おつかれさま。にいちゃん。

[あの日、戦うために永らえた命。
体のほとんどを機械に変えて。
ただひたすら戦いに明け暮れた兄は、今その役目を終えて

          ――漸く、休む事が出来るのだ]

(+78) 2013/10/27(Sun) 00:59:15

【赤】 蒼禍星 セルウィン

( あ゛ーーーーーーーーーー )

( ムカつくなオイ )

( 何がムカつくって俺の弱さにだよクソが )


[体は失われつつあったが。
思念だけが、まだ其処にあった。]

(*3) 2013/10/27(Sun) 00:59:29

魔力付与者 タチアナ

ヴェルさん!

[>>103魔王の腕と、時間を奪った彼の体は、
バラバラの無機質な音を立てて地面に落ちた。
頭部が生きているのが見えたけれど、
魔王に近すぎて駆け寄れない]

(113) 2013/10/27(Sun) 01:02:31

【独】 白虚星 イェンス

/*
何回、兄さんコールしたんだろう

(-67) 2013/10/27(Sun) 01:03:20

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
ふー、もえつきた
発言数的に

ほんとみんなありがとうやでえ

(-68) 2013/10/27(Sun) 01:03:24

魔力付与者 タチアナ

[>>97魔王の頭に突き立てられた剣、
>>98勇者を捕らえようと動く腕]

フィオンさん……!

[祈る。ただ、祈る。

そして聞こえてくるのは、何かの砕けるあっけないような音だ]

(114) 2013/10/27(Sun) 01:04:03

【独】 風使い ドロシー

風に戻ったと思ったら、
やけに体が重くなっていたわ

ようやく大人のナイスバディになれるのかと思ったじゃないの


妖星に取り込まれたですって?
夢の方がひどかったわ

(-69) 2013/10/27(Sun) 01:04:43

戦闘機械 ヴェルナー

>>113

 問題ない。
 未だ当方は健在である。

[タチアナにそう答える]

(115) 2013/10/27(Sun) 01:06:48

【墓】 風使い ドロシー

ちぎれたはずの腕が、
風に溶けた筈の身体がある、

あるように思えるけれど、これはまぼろしね。

わたしたち妖星に取り込まれて、
新しい魔王が、星さえも飲み込んで生まれようとして、
奇跡の元に消えていく……

これも夢かしら

(+79) 2013/10/27(Sun) 01:08:44

魔力付与者 タチアナ

[>>111崩れてゆく。
巨大な「魔王」の体。
あれほどの威圧感が嘘のように、
まるで砂の像ででもあったかのように、さらさらと]

……セル、様。

[もしかしたら。
元通りの彼の姿が現れるのではないかと、
心の底ではかすかにそんな期待をしていたのだけれど。

そこには、何も残らない]

(116) 2013/10/27(Sun) 01:11:12

蒼禍星 セルウィンが「時間を進める」を選択しました


蒼禍星 セルウィンが「時間を進める」を取り消しました


剣を背負った少年 フィオン

>>106視界を覆う黒い腕がぱきりと折れ、指が砕け、
 次第に色を失っていくのを間近で見る]

 ……これで、

[視界が開けて、周りが見えるようになれば、
 ヴェルナーとタチアナの姿を捜して呟こうとした。

 ばきん、と。
 さらに下から音がして、
 ぐらり、と足下が揺れる>>109
 黒い魔王の身体にも、次第に皹が広がっていく]

(117) 2013/10/27(Sun) 01:13:45

剣を背負った少年 フィオン

 わ、あ、っ、と。

[ぐらつく足場を蹴って跳ぶ。

 すっかり元の重量で、どさ、と床におりた、というか落ちた]

(118) 2013/10/27(Sun) 01:14:19

【墓】 白虚星 イェンス

─決着がつく前─

『だよなあ、だよなあ。
 隠し事されてムカつくよなーぁ』

[面白くなさそうに紫忌星が言うと>>+74、白虚星もまた大げさに同意する]

『なぁんか色々、虚しくなっちゃってさー。
 藍骸星が来たとき、腹いせに踏みつけてやったらちょっとだけ清々したけど。
 なんなら、一発殴ってやれば?』

[くい、と顎でしゃくって見せた。
藍骸星の髪は、まだ乱れていた]

(+80) 2013/10/27(Sun) 01:15:27

蒼禍星 セルウィン

[割れた蒼い石は、重力に引かれて堕ちていき。

地に落ちて、さらに細かく割れて。]

――――――。

(119) 2013/10/27(Sun) 01:16:10

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 01:16:49

剣を背負った少年 フィオン

[慌てて、後ろを振り返る。

 流れていくのは白い粉だ。
 上から下に。
 音もなく。

 クレーターを覗き込んで居た頭に積もったそれも、
 すぐに雪の様に消えていった]

(120) 2013/10/27(Sun) 01:17:32

【墓】 藍骸星 バルタザール

―少し前―

[エレオノーレに視線を向け、聞こえた声に目を細める。>>+67]

俺も、聞いたのは自分が出る直前だ。
それに………この姿になることは、今初めて知った。

[あらかじめ知っていた所で、何も変わりはしなかったのだが。
律儀に本当のことを答える。]

(+81) 2013/10/27(Sun) 01:18:25

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
発言のタイミングがさ!

うおおおセルウィン申し訳ねええええ!

(-70) 2013/10/27(Sun) 01:18:31

【墓】 藍骸星 バルタザール


――――………。

[真っ直ぐに立ち、食い入るように画面を見つめる。

やがて、視界の先で聖なる剣が魔王の本体を捕らえ…

全てが、終わるまで。>>101]

(+82) 2013/10/27(Sun) 01:18:50

蒼禍星 セルウィン

――人間風情が、名前を勝手に縮めるなと言っただろうが。


[蒼い小石の欠片が、デコピン程度の威力で、
タチアナの額にぶつかった。>>116

(121) 2013/10/27(Sun) 01:19:31

蒼禍星 セルウィン

[蒼い髪の青年の姿はない。

聞こえた声も、幻だったのかもしれない。

ただ其処に存在するのは、崩れた石の欠片だけ**]

(122) 2013/10/27(Sun) 01:20:38

蒼禍星 セルウィンが「時間を進める」を選択しました


【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[少女は、戦いの間只管に願った。
タチアナの傍に在る夏の人形に、祈りを届けよと――


どうか、セルウィンの姿を人として留めて欲しいと。


人形を象徴する向日葵は、日回草とも伝えられる。
巡る時のひとつひとつを追いかけるその花は
生命の動きもまた追いかける。

それを、せめて人のものとして留めよと。]

(+83) 2013/10/27(Sun) 01:21:36

魔力付与者 タチアナ

ヴェルさん!

[>>115健在、と答えた彼に。
魔王の「欠片」が消えながら降り注ぐ中、走り寄った]

ええと。

[躊躇いがちに、その頭部を抱え上げたところで、
白い塵の中見えたのは蒼い石>>119]

(123) 2013/10/27(Sun) 01:22:04

【独】 藍骸星 バルタザール

>>*3

お前は、弱くない。

「魔王」の身体が不完全だった。

……色々な機が…悪いほうに転がっただけ…だ。

(-71) 2013/10/27(Sun) 01:23:28

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
やだ、みかんさんかっこいい!

(-72) 2013/10/27(Sun) 01:23:33

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 01:24:10

戦闘機械 ヴェルナー


 有意提言。
 タチアナ、頭上注意。
 

(124) 2013/10/27(Sun) 01:27:26

【独】 白虚星 イェンス

/*
にいちゃん生き残ったら、嬉しそうに呆れるんだろうな…

(-73) 2013/10/27(Sun) 01:28:17

魔力付与者 タチアナ

……あ。

[>>121手を伸ばしても、届かずに。
ひび割れた石は地面に落ちて、砕けた。

ただ、その破片の一つだけが、跳ね飛んできて]

いたっ。

[小さく、少女の額を打った]

(125) 2013/10/27(Sun) 01:29:06

【墓】 ナイフ使い カーク

―少し前、弟と―

あー…そういえばそうだったよな。すっかり忘れてた。

[>>+60弟の言葉にへらっと笑うが、エレオノーレの手が前にかざされ、瘴気が自分たちの脇をすり抜けて行くのを見れば]

おお、すげー、瘴気が避けてく。
うん、かなり楽になった。ありがとな。

[なでなで]

約束?……フィーとの?

[フィオンとの別れ際の言葉を思い出して]

義理堅いなあ。いい子いい子。

[なでなで*]

(+84) 2013/10/27(Sun) 01:29:21

魔力付与者 タチアナ

[>>122蒼い髪の青年の姿が見えた気がした。

いつものそっけない声が聞こえた気がした。

だけど]

……セル様。

[たとえそれが、愛しい人の最後の頼みだったとしても、
叶えてなんかやらない。
自分にとって、その人はやっぱり「セル様」だから]

(126) 2013/10/27(Sun) 01:30:27

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[様々なものを割り切る事が出来ない少女の願いである。

世界を救いたい。

皆が無事で居るように。

せめて人として眠りに就かせてあげて欲しい――――

実に身勝手な願いだろうが、それでも止めはしないのだ。
奇跡を起こす神が居るのならば、そんな願いの欠片でも
持っていたとしても良いだろうと。]

(+85) 2013/10/27(Sun) 01:31:02

魔力付与者 タチアナ

……ごめんなさい。

[>>124抱えたままのヴェルナーの頭に向かって詫びる。
少し躊躇ってから、小さな蒼い破片を片手で拾い上げた]

(127) 2013/10/27(Sun) 01:32:09

戦闘機械 ヴェルナー


 怪我なし。
 でこぴん程度の威力だったと推察。

[>>127 抱きかかえられる腕の中は暖かい]

(128) 2013/10/27(Sun) 01:35:12

魔力付与者 タチアナ

フィオンさん……お怪我は?

[>>120巨大な穴を覗き込んでいた彼に、呼びかける]

これで……終わったの、でしょうか。

[任務完了、とヴェルナーは言った>>112
辺りの瘴気が薄れてゆくのを、確かに感じる]

……ここを、出なければ。

(129) 2013/10/27(Sun) 01:35:13

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
でも人じゃないから叶わないという。

このあたりの考えの浅はかさは年端も行かない
娘っこだからとかで通用するじゃろうか…13歳、13歳…。

(-74) 2013/10/27(Sun) 01:36:34

【墓】 ナイフ使い カーク

[聞こえてくるイェンスの悲痛な声>>+76 彼の兄を思う気持ちが痛いほど伝わってきて、唇を噛む。
目は、仲間たちの戦いに向けられたまま…


やがて、光の剣が蒼い石に突き立てられる]

…やったか…!?

[石は割れ、黒い巨体が徐々に白化してゆき]

(+86) 2013/10/27(Sun) 01:38:32

剣を背負った少年 フィオン

[雪の粉を見る中で、
 ぴん、と。
 何かが飛び出した]

 あ。

[呆けた声をだして、放物線を追う。
 それは、まだ蒼く煌めくなにかであったような気がしたけれど。

 >>127タチアナが拾い上げた頃には、
 蒼いかけらは輝きを失っていて、

 吐息と笑みを綯い交ぜにして吐く]

(130) 2013/10/27(Sun) 01:39:10

戦闘機械 ヴェルナー

 
 有意提言。

 当方はここに残るのが有用である。
 この地の瘴気は一度は浄化されども、多くの人の眠る地は再び瘴気を呼び込みやすい。

 当方は瘴気を燃料にして動く戦闘兵器。
 眠りも食料の補給も必要ない。

 見張りとしての性能に自負あり。
 
[首だけのありさまでそう淡々とのたまう]

(131) 2013/10/27(Sun) 01:39:46

【墓】 ナイフ使い カーク

わ、ば、ばか!!

[>>118フィオンが落下するのを見れば慌てた声がでた。大した事のなさそうな様子にほっと息を吐き]

…もうちょっとかっこよく着地出来ないのかよ。

[溜息混じりに苦笑していた**]

(+87) 2013/10/27(Sun) 01:39:46

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 01:40:42

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
なにげに俺、LW初じゃないですかね……?

良かったかなあ、これで良かったかなあ(挙動不審)

だが、時間配分は上手くいったと思っている!
2時までに終わったぜ!

(-75) 2013/10/27(Sun) 01:41:45

剣を背負った少年 フィオン

 僕は、大丈夫。
 タチアナさん、怪我ない……うわっ

>>129タチアナの声に振り返って立ち上がる。
 光の剣はいつの間にか消えている。

 敵の姿がまだあれば消えたりしないと思うから、
 終わった、の問いには頷こうとするのだけど]

 ヴェルナーさん!?

[タチアナが抱きかかえる首に目を見開いた]

(132) 2013/10/27(Sun) 01:42:27

魔力付与者 タチアナ

え……。

[>>131思いがけない提案に、腕の中のヴェルナーをガン見]

そ、それは確かに睡眠も食事も必要無いかも知れませんが、
何かあっても逃げることさえお出来になりませんわ。

(133) 2013/10/27(Sun) 01:45:44

戦闘機械 ヴェルナー

>>133

 当方には自力修復システムが搭載されている。
 何かが起こる時には自力活動可能となるであろう。

[ガン見された視線をやはり無表情に受け止めていた]

(134) 2013/10/27(Sun) 01:47:46

剣を背負った少年 フィオン

>>131どう見ても大丈夫じゃない。
 問いかける隙もないくらい大丈夫じゃない姿だが、
 ヴェルナーは淡々と続けていく]

 そうだよ。逃げるのも大変そうだし。

 ……見張りって。
 なにかあったらどうやって知らせてくれるの?

[置いていく。
 その言葉に理論的に抵抗するには、それくらいの理由しか思いつかずに、タチアナの言葉に頷いた]

(135) 2013/10/27(Sun) 01:48:41

戦闘機械 ヴェルナー


 フィオン様。
 
[疲れを労う言葉を検索し]

 大義であった。

[えらそうになった]

 当方は人間ではない。対魔物用戦闘兵器である。
 首だけでも自律活動は可能である。

(136) 2013/10/27(Sun) 01:48:51

魔力付与者 タチアナ

自力修復……

[>>134どうしましょう、とフィオンに視線を送った]

(137) 2013/10/27(Sun) 01:49:13

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>136
えらそうになったwww

(-76) 2013/10/27(Sun) 01:49:52

【独】 魔力付与者 タチアナ

たぶん置いて行くことになるんだろうけど
タチアナさんがどう納得するかだなー
さくっといけるといいんだけど

(-77) 2013/10/27(Sun) 01:52:23

戦闘機械 ヴェルナー

>>135

 当方の脚にはロケットが搭載されている。
 信号として、空に花火を打ち上げることが可能である。
 
 

(138) 2013/10/27(Sun) 01:53:30

剣を背負った少年 フィオン

 …………。

>>136あ、それ王様とかに言われるやつだ。

 ぽかんとした顔のままヴェルナーを見る]

 じりつ……

[タチアナの手からヴェルナーの首を借りると、
 そっと地面に置いてみる。

 つついた]

(139) 2013/10/27(Sun) 01:54:01

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>138
えっwwwwwww

(-78) 2013/10/27(Sun) 01:54:06

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
連日の夜更かしが祟ったかなー…ずび

(-79) 2013/10/27(Sun) 01:54:42

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[視界の中で崩れ落ちて行く巨大な姿を見つめ、
幼い願いは届かなかった事を知る。

願った無事も、ヴェルナーの受けた傷を見るに
これすらも叶えられなかったのかと、肩を落とした。]


……ヴェルナー、残っちゃうの…?
どうして?


[せめて、地上に戻り…普通の活動が出来るまでに
修復してもらえるようにはならないのかと首を傾げる。

…彼の身の構造やその仕組みを詳しく知らない少女の背後、
フレデリカはきっと浮かぬ顔をして居る事だろう。]

(+88) 2013/10/27(Sun) 01:55:09

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>139
ああ、いっぺん置いてみようかどうしようか迷ってたところ

(-80) 2013/10/27(Sun) 01:55:59

戦闘機械 ヴェルナー

[>>139

頬が指でくぼまされて、無表情に表情ができた]

(140) 2013/10/27(Sun) 01:56:09

魔力付与者 タチアナ、剣を背負った少年 フィオンに話の続きを促した。

2013/10/27(Sun) 01:56:32

【赤】 蒼禍星 セルウィン

[石が砕け、体は無へと還りながらも。
しばらく其処に留まっていたが。]

( ……まぁ、敗けたわけだし )

( すげえムカつくが…… )

( 大人しく消えるか )

[フィオンを一度ちらりと見て。>>78

(*4) 2013/10/27(Sun) 01:56:52

【赤】 蒼禍星 セルウィン

( 未来、か )

( さて、どんな未来を描いていたかなんて、忘れたな )

[そもそも、人間であった時も、未来を描いた事はあっただろうか。
覚醒してからは、欠けた物を満たした時点で、満足して。
その時々で自分の楽しさの追求だけをしていた、気がする。]

( ひと時だが、今までにない程楽しくはあったな )

( ……それでも、ムカつくがな )

[そうして、最後の意識も、闇に閉ざされた。]

(*5) 2013/10/27(Sun) 01:57:56

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
は! すまん、タチアナさんありがとう!

(-81) 2013/10/27(Sun) 01:58:14

剣を背負った少年 フィオン

 …………。

>>140ぱちくり]

 あれ。
 それ悪くないよ?

[あんまり突いたら怒られるだろうか]

(141) 2013/10/27(Sun) 01:59:43

剣を背負った少年 フィオン

>>137タチアナの視線に腕組みして唸る]

 ……でも、瘴気の無い所じゃヴェルナーさん動けないのは間違いないし……
 ぼくらじゃ直してあげられないし……

[共にあったフレデリカなら、対策も持っていたのかも知れないが、
 今になっては尋ねることもできない]

 ……たまには、ぼくも見回りに来ていいかな?
 花火が、打ち上がらなくても。

[散々唸ったあげくに口にしたのは、
 自分の最大限の、譲歩。

 どうかな、とタチアナにも聞いてみる]

(142) 2013/10/27(Sun) 02:00:35

戦闘機械 ヴェルナー

[>>141
 別に怒りはしなかったが]

 懐疑提言。
 フィオン様。何か意味がある行動か?

(143) 2013/10/27(Sun) 02:01:01

魔力付与者 タチアナ

…………。

[フィオンにヴェルナーの頭を預けると>>139
>>140地面に置かれてつつかれた何とも言えない表情を見下ろす。
>>142瘴気が無ければ、というフィオンの言葉に、息を吐く]

……わかりました。
ヴェルさんには、いったん、こちらへ残って頂きましょう。
当面の危険は無くなったようですし。
でも……。

私達、きっと戻って参りますから。
皆さんの亡骸も弔わなければなりませんし。

[フィオンには頷いてみせた]

(144) 2013/10/27(Sun) 02:03:06

戦闘機械 ヴェルナー

>>142

 当方にはフィオン様の行動を制限する権利はない。
 辞書検索。該当する言葉を抽出。

 勝手にしろ。誰にも迷惑かけるなよ。 

 以上である。

(145) 2013/10/27(Sun) 02:03:50

戦闘機械 ヴェルナー

>>144

 受諾するものである。
 
[二人を見上げる。珍しく一度瞬きしたが、すぐに無表情に言葉を続けた]

 しばしの別れである。
 最適な言葉を抽出。

 元気で。
 

(146) 2013/10/27(Sun) 02:10:21

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[フィオン達の相談の中、これでいいのか、と
言いたげな顔でイェンスを振り返る。]


……さみしく、ないの…かな。


[生きて行けるのかどうかより、先にそちらが
気に掛かって呟いた。]

(+89) 2013/10/27(Sun) 02:13:35

魔力付与者 タチアナ

[>>146命令権とやらはまだ生きているのだろうか、とちょっと思ったりもしたが]

ええ……。
次にお会いするときまで、どうか、お元気で。

[首だけのヴェルナーを、心配そうに見遣りながら、
それでも、笑顔で別れることにした]

(147) 2013/10/27(Sun) 02:14:20

魔力付与者 タチアナ

…………。

[振り返るのは、蒼い石が落ちた場所。
ポケットに収めた小さな欠片を、そっと上から掌で押さえ]

(148) 2013/10/27(Sun) 02:14:46

魔力付与者 タチアナ

参りましょう、フィオンさん。

[預かっていたゾフィヤの鞄はそのまま自分の肩に掛け。
木の杖を持ち直して。

歩き出そうと、仲間を促した**]

(149) 2013/10/27(Sun) 02:15:10

剣を背負った少年 フィオン

 うん。
 
>>143真面目な顔をして頷く。
 良いことがあったら笑うもんだ、とか。
 ヴェルナーさんは笑顔似合うよ、とか。
 いろいろ探しだした理由はあったけれど、

 自分の今の気持ちを表すように、笑顔を向けてみた]

(150) 2013/10/27(Sun) 02:15:30

剣を背負った少年 フィオン

 ……。

>>145向けられる言葉に、一瞬瞳が揺れる]

 …………。
 勝手にするから迷惑もかける!

[共に歩んでくれる人たちはもう居ない。
 思いついた事をごまかすように、ぷうと頬をふくらませ]

(151) 2013/10/27(Sun) 02:16:28

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
ぶわ。

(-82) 2013/10/27(Sun) 02:18:30

【独】 魔力付与者 タチアナ

あえてコミットはしない寝ろ!と思っているのですががが

(-83) 2013/10/27(Sun) 02:18:42

戦闘機械 ヴェルナー

[笑顔を向けられても、望まれたように笑い返すのは、ヴェルナーには少し難しい。

 いつものような無表情でそれを受け止め、やがて背を向けて、地上へ戻る二人の背をじっと見つめていた*]

(152) 2013/10/27(Sun) 02:19:45

剣を背負った少年 フィオン

 そうだね。
 みんなのこと、いつまでもここに、置いてはおけないし。

>>144弔ってあげなくちゃ、と。
 タチアナと頷きあって、見上げるのは高い、天井の方。


 ヴェルナーからの、最適な別れの言葉に頷く]

 ――うん。元気でね。

[仰々しい別れの挨拶はいらない。
 来たいときに来ればいい。
 ここにはもう、立ち入りを拒むモノは何もない。

 瘴気も、魔王も、無くなったのだから**]

(153) 2013/10/27(Sun) 02:20:10

剣を背負った少年 フィオンが「時間を進める」を選択しました


【独】 魔力付与者 タチアナ

あっ今回はラストダンジョン崩れない!

(-84) 2013/10/27(Sun) 02:21:27

魔力付与者 タチアナ、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 02:21:46

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
そーいや>>17は、ヴェルナーに親父殿の言葉持ちだされて
>>15)不愉快な声出してました

でも、不愉快な声ながら笑うのって、
冷たい声出しながら笑った親父殿と一緒なんすよ
実は似てるんですよ

(思い出したので書いておいた)

(-85) 2013/10/27(Sun) 02:23:38

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
コミットはした、が、寝る!

おやすみなさいー

(-86) 2013/10/27(Sun) 02:23:49

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
うおおおお。

明日独り言とか見るの恐いなあああ。

吐きそう。
でもねる。

(-87) 2013/10/27(Sun) 02:24:25

魔力付与者 タチアナが「時間を進める」を選択しました


【独】 魔力付与者 タチアナ

あーやっぱりフィオンもコミってたかw
まあそれならそれで!

(-88) 2013/10/27(Sun) 02:26:35

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/27(Sun) 02:26:41

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
>>146

瞬きしたのは霊能者らしく何か見えたってことなのであったりするとめもをはりつつ

コミットそろわなかったかー
まぁしゃあないな。ただ、お別れロールをするのにここ出る前にやったほうがええ、っていうコミット押しだからなぁ

ねよう…

(-89) 2013/10/27(Sun) 02:26:42

【独】 戦闘機械 ヴェルナー

/*
って、そろってるwwwwwwwwwwwwww


わーい!wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-90) 2013/10/27(Sun) 02:27:07

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
ああ、終わってしまうんだなぁ…。
エピじゃもっと切なくなるんじゃろうから、
「エンディングまで泣くんじゃない」の精神でガンバリマス!

(-91) 2013/10/27(Sun) 02:28:10

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


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← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

タチアナ
20回 残16380pt(8)
キャラは地上オフ
フィオン
23回 残14717pt(8)
そして伝説へ**
ヴェルナー
7回 残16390pt(8)
スリープオフ

犠牲者 (5)

フレデリカ(2d)
0回 残20000pt(8)
ゾフィヤ(4d)
8回 残17730pt(8)
ふよふよオフ
エレオノーレ(4d)
15回 残16992pt(8)
ゲオルグ(5d)
8回 残18862pt(8)
星になったオフ
ドロシー(5d)
5回 残19158pt(8)
3F広間で(倒)オフ

処刑者 (4)

イェンス(3d)
15回 残16861pt(8)
カーク(4d)
11回 残15610pt(8)
( ˘ω˘ )オフ
バルタザール(5d)
12回 残17195pt(8)
地下三階
セルウィン(6d)
10回 残15801pt(8)
( ◠‿◠ )オフ

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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