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舞踏の綴り は 舞踏の綴り に投票した
煌風の幻燈師 ヴィンセント は 舞踏の綴り に投票した
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデ は 舞踏の綴り に投票した
妖精の囁き は 舞踏の綴り に投票した
舞踏の綴り に 4人が投票した
舞踏の綴り は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮は止んだ…。全ての人狼を退治したのだ。
だが、人々は陰に潜むもうひとつの呪わしい存在に気づいていなかった。
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
舞踏の綴り | tukineko | 処刑死 | 人狼 | 銀狼 (銀狼を希望) |
煌風の幻燈師 ヴィンセント | tasuku | 生存 | 人狼 | 従狼 (従狼を希望) |
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデ | suzukake | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
緑蛋白の雷鳥竜 アデル | nadia | 襲撃死 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
怪異の巨躯 ディーター | S.K | 処刑死 | 人狼 | 従狼 (従狼を希望) |
変幻騎士 メルヒオル | rokoa | 処刑死 | 人狼 | 従狼 (従狼を希望) |
妖精の囁き | rokoan | 生存 | 妖魔 | 妖魔 (妖魔を希望) |
金緑石の変彩竜 ツェーザル | fuka | 襲撃死 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
[刻まれる笑み>>4:+1に、こちらも口の端を微か、上げる。
真っ直ぐに突き進んで来る姿>>4:+2は、やはり、見ていて心地よいもので]
……我が手に集え、真なる風の力。
……我が内なる竜の血を贄となし。
[それに対するために為すべきに躊躇いはなく。
紡ぐ言霊が、爪の上の真珠色の煌きを高めて行く]
……真っ向勝負……受けて、立つ!
[竜爪を目がけて振り下ろされる拳は、その色を赤から黒へと転じて行く。
それと真っ向打ち合うように、こちらも爪を振り上げた。
二つがぶつかり合った直後、真珠色の煌きが一際強く閃き、光帯びた風が嵐さながらに荒れ狂う。
猛々しいそれは、けれど、どこか幻想的な光の彩を織りなすもの。
その彩の内、振り上げの一閃で拳を打ち払った後]
……っせい!
[羽ばたきから高度を取り、くるり、返した爪を巨躯の左の肩へ向けて振り下ろす。
竜の血が導く自然のそれに限りなく近い風と、人の血が齎す魔力帯びた光。
それらを纏った一撃が月なき空の大気を、その先の巨躯を引き裂いた。*]
― 月の舞台 ―
[見上げる視線の先、雷鳥竜の纏う洋装は、赤色に濡れていく>>*3:73。
――空を舞う者は、完全で、美しく、手の届かないものだ。
幻想であり、憧憬であり、戒めであり、諦観であったそれが、変化しつつあった。
先には召喚主との語らいで、そして今は、雷鳥竜との相対によって]
いいえ……満足には、動けませんもの。
辛うじて、ですわ……。
[雷を受ければ、当然ながら体は痺れ、言う事を聞かなくなる。
体捌きで立ち向かうことはもう不可能だろうと、思考する蛇竜の眼前で。
雷鳥竜の身を迸る雷が、竜の形を成していく]
――わたしは、海の竜。
水面も揺らさぬよう、深海へ潜った竜。
でも――
[ずっと、見上げていたのだ。
光すら見えなくても]
海の上にも、嵐は起きますわ……!
[宣と共に蛇竜は、背後にあった水の気配を、雷鳥竜の頭上へ飛ばした。
渦巻き天に昇る風の力はこの手になくとも。
水の気配を集め、凝縮し、一気に降らせることなら出来る]
[それは雷鳥竜の帯びる雷を、絡め取り拡散させることは出来ただろうか。
出来なければどの道敗北だ。
だから蛇竜は、痺れた身を叱咤し、身を護る鎧を一振りの剣へ変じて]
行きます……!
[雷の残滓があろうと構わず、嵐の中へ突撃した*]
[意志というのは、真っ直ぐ伝えなければ意味がない。
ときに曲解し、時に回り道をしてしまえば、それそのものが歪みを帯びることだってある。
俺には俺の願いがある。使命といっていいだろう。それを強き決意として、拳に乗せる。
同時に成るのは、相対するお前はなんなんだ?如何ほどの決意を抱いているのだ。]
届けや!!!
[届けたい先は、自身の願いの末という未来。ともに戦ってくれる相棒>>4:0]
[ぶつかり合う爪と拳>>*1。
再び熱を帯びた風と光の風が荒れ狂う。
交差は一瞬にも数分かかったかのようにも思えた]
…ぐっ!
[結果、黒い拳は、真珠の爪に払われて、体勢が浮く。そもそも空中戦は得手としているわけでもなく。見上げる彼方。高度を上げ舞い上がる。
咄嗟に左の小手のCのルーン文字が輝く。周囲にまう二種の風の力を凝固し、守りとするようにしながら、二つの織り成す力を筋肉で感じ取った...は目を細めて見つめ]
……そうか、ヴィンセントは……寂しくないのだな。
[勝手な解釈。を一つ口にしながら、振るわれる烈閃は左肩から腕、鋼の筋肉を引き裂き、赤い飛沫をあげながら、舞台上へと叩き落されていく]
お………おぉぉぉぉぉぉ!!!!
[衝撃のまま受け身をとれることすら困難であろうとも、体に喝をいれる。
両の脚で無理やり舞台に着地して、よろめきそうになる膝を叩きつけて、立ち上がり、空のヴィンセントをにらみつけるように見据えるが]
敗北しようが……
[自身の最強を打ち破ったのだ。それが...にとって結果としてのすべてである。そこは大いに認めてしまうが]
……膝は……突かん!!
[未来に向けて、あるいは相棒とともに在るという意地を通すように吼えると、仰向けに倒れるのであった*]
─ 月の舞台 ─
[対峙している竜は海を、己は山上を住処としている。
今見合い立つこの舞台は、互いに己の本領ではない場所だ。
だからこそ、持ち得る力も重ねた年月経験も、何より座したる地位なども。
この舞闘には、然したる意味も持ち得ない]
儂もじゃ。
主の刃は中々効いておる。
得物を用意しようにも、この竹程度では歯が立たぬでのぅ。
[>>*2辛うじてだという海の者に、空近くに住む己が笑う。
潮に負けると言っても、毒含む花など使えば傷など受けぬままに闘えただろう。
けれど、今までの舞闘ではそれを使う程の本気は抱けず。
此度の舞闘は本気だからこそ、使う気などは起きなかった。
静かに、けれど揺らがぬ戦意を宿した瞳の先、水気が強く増していくを見据え]
無手で闘うには、流石に其方とは並び立てぬ故。
儂の全てを、ぶつけさせてもらおうぞ。
[瞳と同じく、静かな声音での宣に続いたのは、
反して激しく迸る雷光。
大きく膨れ、弾ける様に形成すそれは、翠の竜そのものの姿。
それが思うままに飛び立てば、嵐諸共に海の蛇竜を撃ち抜けただろう。
けれど]
っ…!!!
[蛇竜が身に纏っていた鱗や骨、全てを一振りの剣と変えたことでより増した疾さが。
雷光の竜を出し抜き、その切っ先を人の身へと届けるを叶えさせた]
[振るう者の心根のごとく真っ直ぐなそれは翳す扇を裂き、更に鎌の一撃を受けた肩を貫いて。
竜の御姿を模っていた雷光が、降り注ぐ水と竜自身から溢れる血をも取り巻き渦巻く嵐へと霧散する。
それを視界の端に捉えながらも、視線はまっすぐ己を射抜く蛇竜の瞳と合わせ見て]
…見事、
其方の勝ちだ。
[流れる血に薄れる意識、反して強まる痛みに苛まれながら。
はきとした声で、そう告げた*]
[己がこの場にて求めたものは、ある意味では単純なもの。
人でもなく竜でもなく、けれど、その双方でもあるもの。
そのような存在が生まれる契機となった場所が如何様な場所であるか。
そして、そこでどこまで翔けてゆけるか知りたい、という、欲求。
この場所が、『舞闘会』という催しが無ければ存在しなかった者であるが故に抱いたもの、その昇華。
だからこそ、止まらず進む事に全力を傾けた。
そうしなければ、それは成し得ぬと感じていたから]
[二者より引き継いだ力持て放った一閃。
直後、届いた呟き>>*6に刹那、瞬くものの、返す爪の閃は止まる事はなく]
……っせい!
[気迫と共に振り切り、紅い彩が散る。
勢いをつけた閃を受け、落ちながらも巨躯は崩れる事はなく、向けられるのは鋭い視線。>>*7
それを真っ向、見返しながら、ふわり、舞台に舞い降りて]
[敗北は認めつつ、けれど、膝を突く事>>*8を厭う姿に目を細める]
むしろ、そこで突かれたからきょどったぞ……。
[ぽつ、と落ちたのは素の心情。
それは、ここに至るまでの交差から感じたものの素直な現われで]
……だが。
あんたとぶつかれて、良かった。
[告げた後、視線は一時、自身の右の手へ]
……良き時間を、共に出来た事。
感謝する。
[それから、紫苑色を改めて巨躯へと向けて。
浮かべたのは、穏やかな、笑み。**]
[召喚師と召喚師、竜神と竜神]
[相対する者同士の激突、その勝者の上にひらり、はらりと光が零れる]
『……勝者に力の祝福を』
『……望みあらば、応えよう』
『……望みなくとも、与えよう』
『すべては きみの もとめる ままに』
[鈴の音と共に零れる声は]
[どこか楽し気に、笑うような響きを帯びて。**]
/*
と、いうわけで、一先ず灰解禁。
綴りメモにもありますが、バトル後やら何やらはマイペースで進めていただければ、と言いつつ。
改めまして、お疲れ様でした!
いやあ、遠距離メインは楽しいがレンジ調整が死ねる、と改めて思い知った……。
[自分が勝手に何かを感じ取るように、相手も自分から色々感じ取っていたらしい。
何せこのような場所だ。さもありなん。勝つにせよ、負けるにせよ。相対したものの願いを汲み取って進むのが自分の考えた筋道。]
んむ?そうかそうか。
[膝を突く。というのはあるが、地に伏せられるよりは、自らの意志で倒れているほうがいい、そんな矜持もあるが]
はっはっはっ!こちらこそ進もうとする道筋がどのあたりか見えた気がする。
んむ、ヴィンセントは強いな。俺は俺でまた鍛えなおしとせねばならんようだ。
[穏やかな笑みを浮かべるヴィンセント>>*16へと豪快に笑み返して言いつつ、裂傷を帯びた左肩を右手でつかんで、ぐぐっとしている。
そして負けたなら、当然また鍛えるのである。
やられたからといって、くよくよ悩むようにできてない...は、次を目指すようにして、体を起こし、相棒を探すように顔を動かした**]
きみと闘った時に、きみの後ろに見えたんだ。
[問い返す様子に頷き返す。
口調が変わる理由も聞けば、すんなり納得も出来た]
うん、きっと残ってるんだと思う。
ツェーザルの中でいきてるんだよ。
[思ったことをそのまま口にする]
ふふふ、気に入ってくれたならいいな。
[そういって嬉しそうに幼い笑みを浮かべた]
[願いに返ったのはあっさりとした答え。
けれど続く言葉は、互いのことを考えてのもの]
──── うんっ!
[一緒に。
これからも続くこの関係に満面の笑みで答えた]
― 個別領域 ―
だって、うろこ……。
[再生しない鱗を示して、心配そうに言うが、ツェーザル自身>>3:+22はあまり気にした様子はない。
血での治癒も止められてしまった。
時間をかけて治す、ということなのだろう]
/*
お疲れ様お疲れさまー。流石にこの時間ともなると眠いな。
こういうキャラですまねぇ、すまねぇ。って毎日言いながら過ごしていた。しかしやりたいようにやったあげく、服もほぼなくなってしまった。
うん、もうだいぶ進んじゃったかな。
[それより、と紡がれた観戦の誘い。
頷いて身を起こし、身体の状態を再確認した。
飛ぶのはまだ無理そうだが、歩く分には問題無いよう。
軽く伸びをしてから、ツェーザルと共に闘いが続く月の舞台の観覧席へと向かった]
― 月の舞台・観覧席 ―
[月の舞台では二つの闘いが続いていた。
決着に間に合ったことにホッと息を吐き、その行方を見守る]
───……
[互いの全力を出しての
激しい力のせめぎ合いは、観覧席まで伝わってくるよう。
風、光、雷、嵐。
その中で、身一つで駆け回る者。
それぞれがそれぞれの力を出し尽くし、導き出される結末を、メルヒオルは静かに見詰めていた*]
/*
何かもう二日連荘で起きてられず潰れる、をやらかしてしまった。
コミットの時、間に合って起きられて本当に良かった……。
ツェーザルもお返事間に合わなくてごめんね。
そして明日は午前中から出かけるのでそろそろ寝るのである…。
[此度の舞闘は、選ばぬ手はあれ出せる限りの力は尽くした。
その結果の決着に、後悔などは抱かない。
そのつもりではあるし、そうだと言い切る己もあるが]
…あぁ。
負けてしもうたな。
[これまでの幾度の舞闘でも、最後まで勝ち上がったことは無かったが。
こんなにも勝利を望み、こんなにも勝てなかったことが悔しいと。
そう思える自分がいた事に驚く思いと]
/*
おつかれさまです。
なにはともあれ、ベルティルデとメルヒオルには、土下座しておくのだよ。orz
ほんとここのとこ、空けたはずの時間が空かなくて泣ける…
/*
お返し見えたが、ちょっと息切れしてるんで、返しは後でよろしいか……!
そして、眠い人は無理せずに、なのだよ……いや、我もだが。
── ヘイハチロウ。
主に勝利を、授けてやりたかったのぅ。
[柔らかな陽射しのように、己の名を呼んでくれた主へと。
勝利を届けられなかったことが悔しいと、強く想った**]
/*
蛇足的に追加しつつ、皆さまお疲れ様なのじゃ。
ほんにしみじみと、慣れぬキャラはするものでないのぅと思い知った…
元々遅筆なのに長考で更にお待たせすることが多くて主にもベルティルデ嬢にも申し訳ないと謝罪するしか出来ないがほんにすまなかったのじゃ。
がっつりお付き合いしてくれて感謝もしきりである、ありがとうありがとう。
じゃが主は儂を少しは労ってもいいと思う。(
/*
>>-4ツェーザル
ふかさん忙しそうなの分かってたから大丈夫ー(ぎゅうぎゅう
独り言で可愛い言ってもらえたので満足なわんこです。
/*
お返しはすぐじゃなくて大丈夫だー。こちらも頭動いていないだろうしな
>>-6 雷華
ああ、最後の行は全くだな。毎日毎日いろいろとすまないな、がんばってくれたし可愛いし感謝だ。
/*
ぼくは文章が書けない病を発病してしまって、文章作るのに時間かかってしまってたなぁ……。
多分思考力が落ちてしまってるんだと思うんだけど。
バトルスタイルのチェンジも色々やろうと思ってたはずなのに、捻り出せなかった。
完全獣化も考えてたのにー(獣形態の描写が上手く纏まらなくて断念した)。
/*
と、ぼやいたところで今日はお休みしまする。
明日はMIB3を見に行くのじゃー。
ではまた明日ー。
[ツェーザルを抱き枕にしてぐぅ**]
/*
文章書けない病は辛いな……と思いつつ。
我はブラウザの調子の悪さに泣かされてた、わ……。
と、とおいめつしし、今日は色々とやる事あるので落ちておこう。
というわけで、また昼間に、な。**
/*
>>-8主
確信犯じゃよな!?分かっておったが!
可愛いというて貰えて嬉しいし、たくさん付き合ってくれてありがとうじゃがの!?
ていうかもう言うて良いか?言うて良いな!?
ペア決め確定した所で主が恰好良いことも一筋縄いかぬことも覚悟はしておったがここまで叫ぶことになるとは思うておらなんだからな!?
年寄りのくせして儂ちょろすぎであろうとなりつつ、まぁちょろいのは中身のせいが往々にしてあるので仕方ないんじゃが
進行中、儂の主は赤フン一丁を唱え続けてなお悶え殺されるかと思うなんて想定しておらなんだでな!?
/*
は。
メルヒオルとヴィンセントはお休みなさいじゃ。
メルヒオルはMIB3楽しみじゃの、しっかり休んでがっつり楽しんでくるのじゃー。
>>-9
文章書けない病は辛い…
儂はそもそもバトルが上手くもないので遅筆なのは元からじゃが、メルヒオルは恰好良いバトルが書ける人じゃからのぅ。
しかし儂の眼からはメルヒオルとツェーザルの儀式も、ヴィンセントとの闘いも人に作られた故の希薄さと戦闘能力の高さのアンバランスの見せ方が見事であったよ。
/*
>>-12 アデル(独り言だしこっちのがいいか)
[確信犯というのに、うん?と首を傾げる]
かっこいい思われてたことにびっくりとしてはいつつ、叫ばせれていたようなのと、呪文(?)を唱えさせれていたようで満足
でも俺は素直にしていたぞ。敬意ももっているし、可愛くて綺麗で雅だと思っているからな。
/*
>>-7
ううう、主が優しい。(ぎゅうぎゅう)
メルヒオルはわんこ可愛かった。可愛かった。(だいじなことなので
どのペアもらぶらぶでなによりだー!と、叫んでおいて、さすがに寝よう。
諸々はまた夜に。おやすみなさい。
(メルヒオルを抱き枕に仕返しつつ**)
/*
ツェーザルもお疲れ様じゃの。
睡眠は大事じゃからの、お休みなさいじゃ。
>>-14主
確信犯でなかったら尚更タチがよろしくないのじゃ…!
儂だって流石に赤フンはびっくりしたがのぅ、要所要所でやっぱり格好良いし主自身も男前じゃからのぅ。
身形が身形じゃと忘れぬようにずーっと唱えてたというに、それでも儂を殺す気かと思わされたのがのぅ…
あーーーーーーー!だからそういう所!そういう所じゃ主!!!
ああ、負けたな。まだまだ己の道行きは足りんようだ。
[ある意味で、悔しさというのには慣れっこというのはあり、気持ちを上向きにもっていくのに慣れているともいえるが]
……雷華。
負けってのは諦めることだと俺は思っている。
なら、その逆の勝ちってなんだと思う?
[自分以上に自分を思って悔しくいてくれる雷華>>_2へと呼び掛けて]
俺はな。雷華に言われた通り、俺を見失わずに戦ったぞ。
雷華は、雷華として戦えたんじゃないか?
それが二人で戦うとき互いの望みだったって思うんだがな。
少し、みていたぞ。
竹といえば、そこから生まれる姫の話なんかあったな。
[訥々と呼びかけるようにいって]
/*
主に言われるは嬉しいし、言われなければ寂しい…悲しい?から言うてくれてありがとうじゃが
もうちぃと手心を加えてくれても良かったと思うのじゃよ…?
儂をどうしたい、まで言う事になるとは思うておらなんだ。(
と、進行中表で言えなんだことを吐き出した所で流石に3時はやばいで失礼するの。
主も連日遅くまで付き合うてくれて有難うじゃが、身体も心配じゃしそろそろ休んでほしいのじゃ。**
なぁ、もう戦いも終わってるが、雷華。と俺は呼んでいる
[自分をヘイハチロウと呼ぶように、彼女の真名を口にする。
それは力を発揮するための言葉でもあったし、この儀式の主従関係を深める意味合いでもあったが、それも終わってしまった今、わざわざ呼ぶ必要がないともいえる]
もっと、長い間呼んでいるには、どうしたらいいと思うか。悩ましいな。
竜郷から、竜を連れ出す方法を知ってたら教えてくれ。
[そんな疑問を雷華へと聞くのであった*]
/*
だが、返事はしたかった。それでもねよう。みんなおやすみなさい
>>-16 アデル
恥じることなく振舞ったぞ(色んな意味でダメな方向)
んむ、素直なキャラにしてたが、アデルが素敵だったのでこうなったのは俺の責任じゃなくて、アデルの責任でもあるからな。というわけでその点においては謝らんし労わん!
>>-17 アデル
手心か・・・俺は不器用だからな。
どうしたいかはおいおいと伝えていこうとがんばるだろう。
といいつつ、ペア組んでくれて、進行中からなにからありがとうありがとう。自由にふるまえた。ゆっくりやすんでくれ。おやすみ**
煌風の幻燈師 ヴィンセントは、壁|・)ひそ。
[何があっても真っ直ぐ、真っ向、突き進むような在り方。
それに、他に膝を突く姿はそぐわない、と。
零れ落ちた思いにあったのはそんな思考。
もっとも、そこまで表に出る事はなく]
そう……か。
[進むべき道が見えた気がする、という巨躯>>*17に、自らが手繰るものを重ねた言葉を返し]
……強い、か。
とはいえ、その評価に胡坐をかけば、あっという間に誰かに叩き堕とされるからな。
[そこはかわらんな、と笑った後。
紫苑色は、盟を結んだ竜へと巡る。**]
……お疲れさん。
越えた、な。
[それと共に向けたのは、ごく短い言の葉たち。*]
/*
夜の内に投げそびれたものをてしてしと返しつつ。
いやしかし、どのペアも個性が出てて眼福だった、眼福だった……!
超常系設定は幅が広さに際限がないから、色々と見れて楽しい、うん。
/*
こんにちは。
昨夜は結局離脱してしまいすみませんでした。
改めまして、お疲れ様でしたー!
進行中はなんやかやごちゃごちゃ考えてしまったのですが、最終的には全力で楽しめてました。
とりあえずお返事の準備しますね。
― 月の舞台 ―
[全てをぶつけるとの宣と、激しく迸る雷光>>*10。
敗北を予期させるには十分な力であったが、鎧による身の守りを捨て、臆する心を置き去りに、蛇竜は駆けた]
――――っ!
[目映い光の先、斬り込んだ切っ先に手応えはあった。
雷鳥竜の手にする扇を裂き、更にその先の肩の傷まで、刃は達する。
そして嵐の如く降り注ぐ水が、雷光と血を霧散させて洗い流し]
――わたしの……勝ち……?
[雷鳥竜の翠の瞳と、己の藍白が向かい合う。
はきとした声が告げる>>*12のを、茫然とした面持ちで聞いて]
[直後、はっとしたように剣を引き、地に落とす。
意識薄れる様子を見れば慌てて支えようとするが、スマートにはいかずほぼ抱き着くような形になってしまうかもしれない。
それらの行動をこなしながらも、胸の内は喜びや安堵や、言い表せないもので一杯になっていって]
うぐぅ……
[聞こえて来た主の声への第一声は、しゃくり上げるような音だった。
声なき声でも感情の怒涛を抑え込むことは難しく]
はい、本当に……っ
共に進むことが出来て良かった……!
[それからしばらくは、感極まったような声にならない声が聞こえ続けるかもしれない*]
/*
ベルティルデ嬢めっちゃ可愛いのぅ!
と中身が隠せぬ第一声じゃが、まぁ開いた途端真っ先に目に入ったものがものだけに許すが良い(えらそう
そして昨夜眠気に負けて投下した故挟まり気付かぬままに寝てしまったが主が手を緩める気が無いのはよぅ分かった。
いろんな意味で!勝てる気が!しない!!!(PL心の叫び
緑蛋白の雷鳥竜 アデルは、/*まぁ叫ぶだけ叫んでロール書きにちと沈むがの。(ぶくぶく
/*
>>-21
ベルティルデめっちゃ可愛いには全力で同意しつつ、アデルも可愛いと思う、 変態竜 変彩竜であった。
一番可愛いのは、うちの主だけどな。(そこは譲らない)
[視線向けた先の様子に、あ、とは思っていたのだが。
声なき声は形成さぬが故にか、想いの反映は大きくて]
……あー……。
[思わず漏れた声には、苦笑の響き。
泣く子は苦手なんだがなぁ、なんてぼやきは押し込んでおいて]
ああ、本当にな。
きみと共に進めたからこそ、ここにたどり着けた。
[一拍間を置き、返す声にあやすような響きが混じったのは不可抗力としておきたい。
それ以上は声をかける事無く、今は感情の赴くまま、させたいようにさせておく事にして。*]
/*
ちらと覗いたら。
うちの竜は何を言い切っているのだwww
そしてベルティルデが可愛いには全力同意。
/*
ログ読んでる間に何やら言われてる……!
そしてすみません、急な呼び出しでしばらく席を外します。
夜コアまでには戻れるかと**
俺の鱗は魔力の塊みたいなもんだから、こっちじゃお前の魔力次第で回復する。
だから、お前が早く元気になればいいんだ。
[ 再生しない鱗を案ずるメルヒオルの様子に>>1竜はその理由を告げてぽふと頭を撫でた。 ]
あとな、どうしても必要なら仕方ねえけど、俺のためにお前が傷つくのは、嫌なんだよ。どんなちっちゃい傷でもな。
それにお前の血は刺激強いからなあ…
まじで癖になって、丸ごと食っちまいたくなっても困るし。
せめてもうちょっと大人になってからじゃないと...
[ ぼっそり付け加えた声は、少々悩ましげだった ]
─ 月の舞台 ─
[>>*21己目掛けて駆けてくる蛇竜の瞳に、初めて交わした中にあった臆する色は見当たらず。
に、と満足気に口端が上がったのは雷鳥竜にとっても無意識の内。
全てにおいて上を持する雷鳥竜を、己が意志で乗り越えた海蛇を最後まで対峙して]
…あぁ。
麗玉の海蛇竜。
煌玉を制し、皇玉を降した。
此度の舞台は、其方の勝ちだ。
[>>*22呆然と、未だ理解が追いついていない様子の竜へ。
これまでずっと、座など飾りと言い続けた翠が、座を越えた竜の勝利を讃え告げる。
ようやく事の把握が追いついたらしき竜が得物を手放したおかげで、肩を貫く刃は無くなりこれ以上傷を開く恐れも消えたのだが]
お、っと。
[ぼす、と。
海蛇の娘に抱きしめられたと分かったのは、その行動が為されたから。
己が容易に触れられた事、それを不快にも思わぬ事に気付くと失血のせいで色々鈍っているようだと苦笑が浮かぶ。
だが、支えようという気遣いからの行動とも察せられるから、無理に引きはがすことはせず]
気遣いはありがたいが、これでも儂は皇玉じゃ。
それに、勝者が血に塗れるは似合わぬぞ。
[そう言って、娘から離れるようにと向けた笑みは。
娘の表情、感情の弾けたそれに、一度ぱちり、瞬きに消えた後]
…これではどちらが勝ったか分からぬのぅ。
だがまぁ、良い良い。
儂に勝った褒美じゃ、幾らでも濡らすが良いぞ。
そうして、主に良き顔を見せるが良い。
[ぽん、ぽんと。
童のように泣きじゃくる海蛇の娘の頭を、緩く撫でた**]
/*
よし箱前。
ところで今日見に行ったMIBが3作目ではなく4作目だった事実を目の当たりにして衝撃が隠せないんだけど(
3出てたの!?見てないよ!?ビデオパスでも見れないよ!?ってなってるちくせう。
キャストほぼ一新されてたけど相変わらずのMIBスタイルで楽しかった。
あとなであさんは相変わらず褒め上手め……。
もっと描写をきちんと書きたいのに書けない!ってなってたのに、うわぁい(ぴょこぴょこ)ってなってしまったじゃないか(ありがとう
[ やがて、メルヒオルと共に観戦に戻った月の舞台では、力と技、魂と魂のぶつかり合いが、大きな輝きとなって、竜の目と心を奪う。 ]
すっげえなあ。
[ 感嘆の声は、半ば呆れたようにも響いたか。
やがて、決着の時を迎えた舞闘の最後に、勝者として立っていたのは、先に自分達が手を合わせた幻燈師と海蛇竜。 ]
はは!やっぱたいしたもんだ。
『見事だな。』
どっちも、ほんとに強くて見応えあったけど、な。
[ 満足そうに呟いた竜は、隣で同じように舞台を見つめているメルヒオルに、視線を向ける。 ]
俺たちの旅の最初に、一緒に見たのがこんなすげえ舞闘会だったのって、この先が楽しみでわくわくするな。
[ 以前にそれを贈られたのを真似るように、両者を讃える拍手を惜しみなく送りながら、竜は、楽しげに笑った。* ]
/*
相方が一番、となるのはある意味当然だろう。
かくいううちも相方が可愛くて、本当に我得なペアだった、というのは改めて言っておかねばなるまい、うん。
/*
ひとまずベル嬢のあれそれ役得なお返ししつつ。
ロール書いてる間にいらした皆はこんにちはじゃな。
ベル嬢はまた夜にの。
>>-22ツェーザル
まぁ、ディーターから散々言われておるので否定はせぬし有り難く思うんじゃが。
若作り婆竜のつもりでロールしておったのに出来ておらなんだのか…?とちょっと悩むのじゃ。
いや、途中からキャラぶれしてた自覚はあるが。主のせいで。(人のせいにする)
其方の主も可愛いのは超同意じゃ。
無垢な可愛さじゃよな。
/*
大体、召喚者の魔力を糧に現界してますって設定の段階で、魔力供給方法とか色々妄想が捗るとこへもってきて、どうみてもこれ性別かんけいないひとですね、という相手が超絶可愛らしくて、僕の血飲む?とか言われたらそりゃ丸ごと食いたくもなると思わないか?
[ 真剣 ]
/*
>>-29ツェーザル
まだ残念思考仕様なので、物理的に食う方にしか捉えられないぞこの子ww
ともあれお返事してこよう(ごそごそ
/*
>>-30
若作り婆さま、もともと可愛いなと思う人ので、どっちにしても可愛いですが、なにか?
/*
>>-26メルヒオル
MIBは儂も観に行く予定なのじゃが、ノリは変わっておらなさそうじゃなw
しかし4作目じゃったのか。
インターナショナルとか書いてあってナンバリング抜けておったから気付かなんだ。
儂も2までしか観ておらぬな…レンタルで探すべきじゃろうか。
褒め上手と言われると嬉しいのぅと照れるのじゃが。
儂はいつも思ったまましか言うておらぬでのぅ。
…と書くと此度の主と儂のやり取りのようでアレじゃな(
/*
>>-32
うん、そう捉えるだろうなっていうのを含んだ上でのあれでそれだからw思いっきり誤解してくれて構わないw
/*
>>-31
ああ、うん。
魔力供給方法に関する妄想は多分、外れてないと思われる。
そこらに関しては、形にするまでもーちょっとかかりそうだが。
[後半部分に関してはのーこめんとにしておく]
[が、否定はしない]
/*
>>-36
だからこそ、そちらの御両親みたいなペアが普通に婚姻成立してんだろうな、と思いましたからね。
/*
>>-28ヴィンセント
そりゃのぅ、儂も儂の主が一番恰好良くて男前じゃと思うておるぞ。
どう考えても不審者の極みじゃというにのぅ。
そういえば、魔力云々現界云々じゃが。
儂はこの召喚法以外に竜がこちらに来る方法は知らん、で良いよな?
あ、あと質問ついでに謝罪もしておくが。
月の舞台についてや主についてあれそれ色々知ったかぶってすまなかったのじゃ。
/*
>>-38
ディーターは、いつものように面白かっこよくて、ヴィンセントもいつも通り超かっこよかったよね。眼福です。
問題はこのこがカッコいい枠でも可愛い枠でもないような気がすることだ。
ナニモノなの、俺?!
うん、わかった。
[自分が回復することがツェーザルの回復に繋がる>>4と言われ、メルヒオルは納得して頷いた。
その頭に相手の手が乗ると、温かい気持ちになりながら柔らかく笑む]
すぐ治るのに?
[小さな傷でも傷つくのが嫌だと言われれば、そんなことを言って首を傾げた。
念押しされるようなら、それにも、わかった、と言って頷く]
えっ、ぼく食べられちゃうの……?
[付け加えられた声>>5の意味が分からないまま、直前の「丸ごと食っちまいたくなる」という言葉に顔を蒼褪めさせた。
食べられたくない、と言う思いを体現するように、ツェーザルの服の裾を遠慮気味に摘む]
[などのやり取りの後に目の当たりにした激闘は、遂に終結を迎えた。
傍らで挙がる感嘆の声>>6。
声にこそ出なかったが、メルヒオルも凄いと思いながら観戦していた]
……ぼくたちが勝てなくて道理だったのかなぁ。
一番になったひと達なんだもん。
[勿論悔しさはある。
けれど、それ以上に彼らの強さを認めている自分がいた]
ふふ、そうだね。
始まりの場所で、こんなに凄い光景が見られた。
これからはどんな光景が見られるんだろ。
すごい楽しみ。
[ツェーザル>>7へと視線を向けて、同意の頷きを返す。
激闘を繰り広げた二組に向けて拍手する様子を見、舞台上の者達を見、真似をするようにしてメルヒオルも拍手を贈った。
この仕草はこういう時にするのか、と学ぶかのように*]
金緑石の変彩竜 ツェーザルは、たいむりみっと風呂メシ離脱ー**
/*
>>-37
ま、そゆ事だな。
でなかったら、我みたいなのは出てこないだろうし。
>>-38
外見的には、確かに、なんだが。
我も対戦中はそこらは綺麗に飛んだくらいだしなぁ。
ん、ああ、基本的には召喚術以外に竜の現界方法ってのはない。
が、月の舞台の外に出る方法はちゃんとあるからいろいろ問題はないよ、と。
あと、知ったかは問題ない、コア部分に掠らないようにやってくれてるのはわかってたし、基礎以外は大体白紙だったから!
[そこらはいつもどーり]
/*
>>-31>>-35ツェーザル
性別かんけいないひとバレとる。
カタツムリ仕様です(
てことで思いっきり蒼褪めておきました!>たべる
/*
>>-34アデル
そーなんだよ、ナンバリングないなーとは思ってたんだけどね。
3めっちゃ見たい……ビデオパスはよ……。
なんだろ、言語化が上手いというか。
思ったままを表現出来る語彙力すばらしい、ってなる。
そうだね、同じようなやり取りだねwwww
/*
ディーターの見た目が不審者なのにカッコイイは本当にその通りで、アデルが何度も呪文唱えたのも、わかる、ってなるw
折角のインパクトなのに、何も分からない系のキャラにしたせいで突っ込み損ねたのが悔やまれる。
>>-39ツェーザル
ツェーザルはツェーザルだよ!(そうじゃない
ぼくにとっては頼れる兄貴分だったなぁ。
離脱してらっさーい。
/*
そうだ、月の舞台の外に竜が出る方法。
この子は何も知らないのに一緒に旅しようとか言ってるぞ、どうしよう(
/*
メルヒオルもロールお疲れ様じゃ。
ツェーザルに倣って、拍手も学習の一つに入っておるのが何だか嬉しいのぅ。
というか、皆拍手にそれぞれ反応返してくれたのが嬉しかったのじゃ。
見届けたのに拍手もせぬのは失礼じゃろと投下直前に気付いて慌ててロール差し込んだ甲斐があった。(
>>-33ツェーザル
相変わらず其方の許容範囲は広いのぅ…
まぁ、それで可愛いと言われるなら、素直にありがたく受け取るのじゃ。
>>-39
うむうむ、まさにその通りじゃった。
ツェーザルは奥を見せない謎めいた感と、底の見えない強者感が恰好良かったと思うのじゃ。
どんなに追い詰められても余裕を失くさぬ所とかの。見事じゃった。
と、離脱おつかれさまじゃな。また夜にの。
/*
>>-40ヴィンセント
飛ぶんじゃよなぁ。
何度も赤フン赤フン唱えてロール考えておった儂のが不審者であった。(
うむ、やはり現界はこれしか知らぬで良いな。
月の舞台の外に出る方法は、そも儂そんな考え抱いた事無いから知ろうともしてこなかったじゃろうしこれも知らぬで良いな。(
触って欲しくなさそうな部分は傍目からも見えておったでのぅ。
長生きしてる分、分かりそうな所は知ったかせねばと思いつつの毎度の捏造しまくりじゃったので今回もすまぬ、と思っておったのじゃ。
/*
>>-42メルヒオル
新作公開にあわせて旧作追加とかありそうじゃがのぅ。
3観られる機会が得られるように儂も祈っておくのじゃ。
なんじゃろなぁ、根が単純だからかのぅ。
語彙力って何語なんじゃ、とかよく思うのでそれを褒めてもらえるのはほんに嬉しくなるのぅ。ありがとうじゃ。
うむ、同じようなやり取りなのでメルヒオルの気持ちも察せてしまえてあんまり言うても照れさせてしまうかなと思いつつ素直な気持ちも伝えたいというジレンマに陥っておる(
>>-43
じゃろう?儂の主かっこいいじゃろ?不審者なのにかっこよくてどうしたもんかってなるの伝わるじゃろ?
インパクト強いって分かった上で格好良くてどうしたら良いんじゃ…!(ダァンっ)ってなりまくりじゃ。
主にツッコミ出来ないキャラというのも中々辛そうじゃった。
/*
>>-44
とりあえず、そこらは我に突撃してらっしゃいw
[母上から教えてもらって知ってる]
>>-45
拍手はな、あれはスルーできない所だったよ……!
>>-46
そして、飛んだところに不意打ちで差し込まれて思い出すんだよな……!
うん、普通の竜は考えないだろうから、知らなくても無理はない。
そも、ここ以外に竜を現界させる、っていう発想が珍しいだろうし。
その辺りの気遣いは、いつもながらありがたく思ってるんだよ、本当に。
でも、捏造から広がる部分の方が圧倒的に多いから、大丈夫。
/*
>>-47アデル
だなぁ。
ありがと、そちらも機会ありますよーに。
伝えてしまえば良いと思うww
そして素直に受け取ってしまえば良いと思うんだ!
かっこいいのは中身が中身だから仕方ないね、かっこいいからね。
もうかっこいいかっこいい言ってれば良いと思うw
このタイプのキャラだと絡むのが難しくてねぇ。
何せコミュ障だ(
好奇心も薄いのが難点。
>>-48ヴィンセント
突撃出来るかなwww(コミュ障
このままじゃ舞台から出られない、ってのが分かれば行けるんじゃが(それすら分かっていない)。
うぬぬ、何とかしよう。
/*
>>-49
そこは頑張ってwww
そっちのあれこれ知らんから、こっちから行くってのはできないからね!
て、とこで、我もそろそろ夕飯準備のために離脱せんとな。
また、後程!**
/*
>>-48ヴィンセント
上>
そうじゃろうのぅ。
其方は母御がよぅ躾けてこられたじゃろうからな。
一番単純で分かりやすい讃辞でもあるしの。
下>
そうなんじゃよなぁ…
恰好良い所に突っ込み所が入って、ツッコミ入れたらまた恰好良いのを返されるという何段構えか分からんあれそれ。
儂のように己を抑えておったりする者は、そもここ以外に現界すべきではないとも考えるが自然そうじゃしの。
特に儂は月の舞台がバランサーのようなものと認識しておるし、ここから出るという発想がそも無さそうじゃ。
有り難く思ってもらえてるなら儂も僥倖じゃよ。
儂も思いつきでやらかした事を広げてもらえてより楽しませてもらえて有り難いのじゃ。
/*
ヴィンセントも離脱いってらっしゃいじゃ。
儂ももうそろそろ家事やりに行かねばならんのぅ。
>>-49メルヒオル
儂の方は近所の80円レンタルにでも行けば良い話じゃから大丈夫じゃよ、ありがとう。
伝えて良いのか。まぁこれまでも遠慮なく伝えておるが。
素直に受け取るのは、…いや、こちらも受け取っておる、ぞ?
恰好良いとももう何度も繰り返しておる。
仕方ないのは分かっとるんじゃ、儂ばかりがドタンバタンしとるので主もちょっとくらいドタンバタンさせたいのじゃ…!(
そうじゃのぅ。
メルヒオルの場合、相手から踏み込まれて初めて好奇心が生まれる感じじゃしのぅ。
ツェーザルとメルヒオル双方共に影響を与え合ってて良いペアだと思うのじゃ。
/*
ヴィンセントもいってらっしゃーい。
>>-52アデル
そっか、レンタル屋ならありそうだね。
照れずに開き直ってしまう的な?>素直に受け取る
まぁあれね、自分だけじゃなく、ってのは確かにw
しかしS.Kさんがそう言う風になってるのはあまり見たことがない気がするな…?
うん、今はそんな感じ>相手から踏み込まれて〜
自分が生きる意味を見出せたら、そこからどんどん興味が増えていくんだと思う。
この辺りでぼくも一旦落ちるー。
ご飯前でありますれば。
また後で!**
/*
>>-53メルヒオル
うむ、おそらくの。
うぅむ、開き直るのは難しそうじゃがのぅ…?
嬉しいだけで堪えられれば良いんじゃが。
うむ、儂も見た覚えがあまり無い。
そのくせ儂は毎回恰好良いのぅってなっておる自覚がある故こうなる覚悟はしておったんじゃ!
しておったが想定以上にあれそれでドタバタしててあーーーー!!!ってなっておる。(
うむうむ。
ツェーザルを通して色んな感情も学んでいきそうじゃしの。
其方らも先が楽しみじゃのぅ。
まずはヴィンセントに話しかけられるよう頑張るのじゃw
と、ご飯いってらっしゃいじゃー。
皆いなくなってしもうたし、儂も一旦失礼するかの。
主への返しはまた後程、じゃ**
/*
あっ、相方が素敵すぎてですね、気を抜くと「相方のことしか考えてねぇなこいつ」ってなりそうだったので、必死に真面目ぶって(?)ましたね!
かなり思考がめんどくさい方向になってたのを引っ張り上げてくれて、本当に感謝なのです。
(ただ読み返してみると、完全に中身の方が空回ってた部分もありますが)
でもどのペアも本当に眼福で、無垢なメルヒオル様と寄り添うようなツェーザル様も、奇抜なようで色々考えてるディーター様と気品高いけど素は可愛いアデル様も、それぞれの絆の形があってどきどきしながら読みました。
/*
ツェーザル様>>>-39
設定だけ見た時はもっとワイルドでストイック系かと思ってましたが、実際はかっこよくて温かみもあって、お兄ちゃんって呼びたくなる感じでしたね。
/*
そんなこんななこんばんは。
一人だけ違う世界からきたみたいや・・・って、相変わらず流麗さのあるかっこよさやっていうヴィンセントや、内側では実は無垢に可愛いのだろうとおもっていたメルヒオルだな。とか
ミステリアスな感じを上手く出しつつも、底は明るく優しい好漢なツェーザルとか。相変わらずっていう言葉で占めるとなんなんだが、優しさと芯の強さと合わせて可憐な魅力を出していたベルティルデだなーっていう風にみていたな。
ありがたやありがたや。
― 月の舞台 ―
[相対した雷鳥竜の讃える声>>*24に、ようやく色々の実感が湧く。
突然抱き締めるような行動が、礼を失するのではと気付くのも、彼の者から声を掛けられてからのこと>>*26。
そしてその時にはもう、感情の弾けるままになっていて]
ごめ……なさい……。
すごく、嬉しいのに……。
こうなるなんて思ってなかったから、どうしたらいいのかわからなくて……。
[思うがままを口にしつつ、雷鳥竜の言葉通りに彼の者の衣を濡らしていく。
そのような有様も受け入れるかのように、頭を優しく撫でる手があった>>*27]
[――それから、しばしの時が過ぎて]
おっ……お恥ずかしい所をお見せしました……!
[雷鳥竜から身を離し、自ら生んだ海水で顔を洗って身なりを整えた後。
改めて先の対戦者に頭を下げる。
冷静に考えれば、勝者の特権どころでない色々をやらかした気がするが、今となっては赤面しながら平身低頭するより他にない]
改めまして、此度はよき舞闘を、ありがとうございました。
[今更に過ぎるかもしれないが、礼儀を正した感謝の言葉を述べる。
一度下げた頭を上げた時、蛇竜の顔には先までとは違う、目を輝かせた子供のような笑みが浮かんでいて]
あの……わたし、ずっとずっと昔に、空を飛ぶ竜を見て……憧れていたんです。
[それが眼前の雷鳥竜と同一かはわからないが、眩しい憧れを与えてくれた存在という意味では同じと言えた]
また、何処かで会うことは出来ますか?
[無邪気な思いそのままに口にした問い。
それは裏返しにすれば、その場へ"会いに行く"という意味だということは、意識には上らぬまま*]
――お見苦しい所を、見せてしまいましたわ。
[落ち着いた頃合いに、主へ向けても密やかな言葉を返す。
生の感情をぶつけたような形となった相手から、あやすような声音が返ってきたことは認識していて。
困らせてしまったことに申し訳なく思いつつも、感謝の念を向けた]
/*
今回はなんか自分も遅筆やったな・・・っていうのもまあ、ここ二、三年ぐらい、色々とあって、碌に参加してないかんじだったからな。
だがお昼進まないログな村をみて、実家に帰ったような謎の安心感であった
いっぱい突っ込みももらえて満足。
遅くなりましたが、ヴィンセント様も、お疲れ様でした。
……辿り着いて、しまいましたね。
[喜ばしいことのはずなのに、声にはどこかしら寂しさが滲んでいた。
ただ目の前の戦いのことだけ考えて、駆け抜ける時期は終わってしまったということだ]
あの、せめて――
[戦いを終えた後、召喚者と竜神がどうなるのかはわからない。
――わからないが、再び元の世界へと還ることになるのだろうとは思っていた]
せめてヴィンセント様が、望み果たすところまでは見届けさせてもらえませんか?
[主に勝利を齎すことが、己にとっても最大の望み。
そう、己に言い聞かせるように――それ以上を望んでしまわぬように。
口元の震えを堪えながら、召喚主へ眼差しを向ける*]
/*
>>61 ベルティルデ
いやいや、慌てずとも大丈夫。メモでも書いてあるのみたし、まったりタイムとして待っているしな。
煌風の幻燈師 ヴィンセントは、くろねこころろん。
/*
皆さんそれぞれに遅筆であったのかな。
かく言うわたしもですが……。
たまに独り言で呟いてましたが、マインドセット出来てないとかヴィジョンなさすぎっていうか、でちょくちょく止まってましたね。
/*
ディーター様>>>-63
冗談半分、前振り半分、な感じでした。
お気遣いありがとうございます。
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデは、くろねこさんをつんつん。
/*
嬉しい評価がいっぱいだー。ひゃっほー。というのをちらちら読めてるような読めてないようなでログのほうを見ながら、くろねこさんをもふもふして
>>-65 ベルティルデ
まあヴィンセントといちゃいちゃ(?)するだろうから少し待てば大丈夫っていう考えも当然あったぞ。
/*
戻って来るなり、可愛いものが見えたわけだが、うん。
>>-51
母上も最終勝者だからな……その辺りはいろいろと、叩き込まれてるってのもあるし。
純粋に、賞賛が嬉しかったりもしたからな。
うむ、その段階構えにぐぬぅ、となった事はあるからよくわかる。
座が上なら特にそう思うだろうなぁ。
最高位の天玉の面々なんかは『出ると竜郷のバランス崩れるから出るな』みたいな風潮もあるから、考えてないようなとこもあるし。
色んな設定が響き合って世界を構築するのが楽しい、っていうのは変わらんからね。
それがあるから、こうやって色々ひねり出してくるわけだし。
/*
>>-67
気づいたらまた確保されておったでござるー。
[ ぎゅうぎゅう返す ]
そいえば>>-44とか、多分、俺の片割れは、出られることは知ってるんだよね。
いつ消滅するか判らない俺を竜郷から連れ出す力を求めて召喚に応じた筈なんで。
しかしPLは、ヴィンセントの設定を見て、まあ、出られるんだろな、こまけーことはry...て、思ってた。
[ ドヤ! ]
/*
>>-70ツェーザル
[きゃあきゃあ]
現状だとこのまま外に出ようとするぞいw
出ようとすると舞台の端で引っ掛かったりするのかな(
/*
あと、大体、皆さんの印象を総合すると、このこはミステリアスな兄貴枠ということで......はて?
[ もっと早く開示するはずだった裏設定を開示する暇がなかったとか。
メルヒオルがあまりにも可愛らしかったので、抑えるはずだった保父さん属性が全開になったとか。
いろいろ予定外でありますがっっ!いいんだ主が可愛いから。 ]
/*
[つつかれたりもふられたりなくろいねこはころころしている]
さぁて、どう返すかなー、って考えてたら。
>>-70とか>>-71とか
ああ、出られる事、知ってる奴もいるだろうな。
そして、今のままだと一緒に通るための道がそもそも開かないから出られないぜー、とだけ先に言っとくわw
この辺り、最終的に各ペアがどんな方向性に行くか未知数だったんで、wikiではわざと触れてなかったんだよね。
/*
戻られた方たちはこんばんは。
ディーター様>>-66
今更ですが、相方様に衝動のままに抱き着いてしまってすみません!
(秘話のあれこれが想像以上に濃厚できゃーきゃーなってたなど)
いちゃいちゃ、は、わかりませんけど、やはりそちらが本道ですしね!
/*
>>-72ツェーザル
[てへ☆]
絆結ぶ儀式の後は余裕でデレる予定だったからなぁw
>>-73ヴィンセント
なる、道が開かない、か。
それが分かればヴィンセント突撃もやりようはあるかな。
[出れなくておろおろする未来しか見えない]
お、落ち着いたか。
いや、見苦しいとは思わんかったが。
泣きたい時に泣くのは大事な事だ……ってのは、まあ。
[伝わる念と言葉と。>>_9
それに、幼い頃に聞かされた教えを引き合いに出して答えた後]
[どこか、寂しさが滲む声と、せめて、との前置きの後に告げられた言葉。>>_10
緩く首を傾いで、紫苑色を瞬いた]
……別に、そこまでぎちぎちに期限を切らんでもいいと思うぞ。
いや、確かに、『舞闘会』が終われば、盟約を切るのも自由だし、きみが『竜郷』に戻るのを止める権限までは、
[月の舞台での舞が終われば、竜神は竜郷へ、召喚師は魔界、或いは人界へと戻っていくのが常。
だが、それが『絶対』でない事は、知っているから]
まあ、何としても『竜郷』へ戻らなきゃならん理由がある、ってんなら、仕方ないが。
そうでないなら、ちょっと、寄り道してみちゃどうだ?
[蛇竜の心の内にあるもの、それを知ってか知らずか。誘う声は軽いもの]
ちょっとばかり面倒……というか。
制限は幾つか生じるが、『竜郷』の外に出る方法ってのは、あるからな。
[それはかつて己が両親が為した事。
そのためにどうすればいいかはわかっているから。
一度はしまった紅い珊瑚の所在を確かめつつ、さらりと示唆するのは秘術の存在。*]
/*
天然ぼけつつ、あっさりという。
とはいえ、このやり取りって基本念話だから、他の面々には聞こえてないんだよなあ……w
>>-75
『別々の帰る道』は、開くんだけどねぇ。
一緒に通るつもりで道を開こうとすると、反応がないという仕様。
/*
ベルティルデ >>-74
んむ、仕方ない俺の相棒は魅力的だからな。
(想像以上いわれていた!相棒魅力的だからな)
[主から向けられる言葉と気遣い>>_11に、感謝しつつ頷いて。
内心の寂しさを押し殺しつつ伝えた願いに、主は緩く首を傾いだ>>_12]
あの、ええと。
あまりの長居は、ご迷惑ではないか、と……。
[期限を縛るのはある種の自戒でもあったのだけれど、その辺りのすれ違いは解けぬまま話は進んでいき]
え……?
[思いもしなかった話>>_13に到達して、思わず目を見開く]
『竜郷』の外に、ですか……!?
[主の出自を思えば、確かに手段はあるのだろうが。
自分が、ということは、今の今まで考えていなかったのだ]
い、行きたい、です!
[気付けば自らの喉を震わせ、言っていた]
わたしも……外の世界に……!
[それは主の意を窺うばかりだった蛇竜が、ようやく自らの意志で一歩を踏み込んだ声であった*]
/*
何か、表で言ってしまう方がいいのかと思いましたので。
(機密だったらどうするんだろう…?)
しかし外の天候が酷いですわね…。
─ 月の舞台 ─
[>>*28翠に抱き着いてきた海蛇が、声を上げて零す水は彼女が纏う潮の気配に似て非なるもの。
幼子をあやすように、けれどけしてその涙を無理に止めぬようにと頭を撫でれば紡ぎ出される素直な思いに手つきと同じように柔く笑む]
これは其方が臆する事無く挑む勇気を以て勝ち取った権利じゃ。
気にすることは無い、存分に流せば良い。
其方がもう良いと思うまで。
[勝利の昂りも、不安も、翠にとっては何時か昔に通り過ぎたもの。
落ち着けば自ずとどうすれば良いかも見えてくるだろうし、見えずともこの娘の縁が導きとなるはずだから。
今はただ、思う存分気持ちを弾けさせてやろうと撫でる手つきも抱きつく腕もそのままに]
[>>*29そうして暫く時を過ごせば、やはり落ち着きを取り戻した竜の娘が自ら身を離す。
身形を整えた後、こちらに頭を下げるのを見れば微笑ましさに口元が綻んで]
良い良い、儂の主がしたことと比べたら其方はほんに可愛いものよ。
…いや、其方とあの主を比べる方が失礼やもしれぬな。
[中身はともかく身形が身形だ。
悪かったの、と苦笑をうかべて、顔を上げて欲しいと促した]
儂の方こそ。
其方と此度の舞台を共に在れたこと、光栄に思う。
[>>*30そうして、改めて舞闘を共にした礼を受けて。
自身も対峙した彼女への賛辞を述べたのだが、続いて憧れていたという言葉にぱちりと瞬きを返した後]
あぁ。
其方が望むなら、何時でも其方の元に赴こう。
儂の元に来るならば、それでも良いぞ。
道を整え、其方に見せたい花でも用意しておく故。
[そう言って微笑んだのは、彼女が草木を枯らさずに済むように。
雷鳥竜の答えは、海蛇の笑顔に更なる花を添えられたろうか*]
主。
[竜の悔しさを受け取った男から返った声は、思いの外さっぱりとしたもの。
その声で気付いたのは、男の成り立ち。
魔族でありながら魔術に向かぬ身を持って生まれた男が、最初から肉体そのものを鍛えることで術を成そうと思い立つだろうか。
そんな事はきっと無い。
男がどれ程前向きであろうと、否、前向きであるからこそ。
自分には出来ないのだと思い知るまで、何度も挫折を繰り返したはずだ。
そしてその度に立ち上がり、前を向いて立ち向かい続けてきたからこうして此処に立っている。
だから、負けた悔しさを引き摺る事もしないのだろうと。
そんな思いを肯定するような、主の問いかけが心に届く]
……そうさな。
儂も、儂の思うままに闘えた。
皇玉として誇りをもって、ただの竜として全力を出した。
その上で敵わなんだことが、負けるということがこれ程悔しいということも。
とうの昔に忘れていたものを、思い出せた。
儂と同じ様に、海蛇の娘が全力で闘ぅてくれたから。
それと、ヘイハチロウ。主の御陰でな。
[主からの問いかけ、互いの望みだったという言葉に首肯を返す。
だから自分達は負けたのではないなど、思える気持ちの余裕は無いが。
それでも、勝たせてやれなかったという後悔の想いが軽くなったのは確かなこと。
仄かに微笑みを浮かばせるも、見ていたという主に、ん?と首傾げ。
男が何を言いたいのかを知ろうと、訥々と続く言葉にただ耳を傾けていたのだが]
…のぅ、主よ。
その問に答える前に、儂からも一つ問うて良いか。
なよ竹の姫はの、無理難題を言うて己が添わぬ者の許にはけっして行かなんだ。
けれどの。
心を寄せた者と、想いを通わせて尚。
その者の許にも、行くことは出来なんだ。
帰らねばならなかったから。
住む世界が、違う同士であったから。
それを分かった上で、主は儂に問うておるのか。
[裂けた扇、未だ流れる血をそのままに。
未だ主と呼びかけながら、疑問を問うた男へと確かめるように語り掛けた*]
/*
ベルティルデ嬢可愛いのぅ、となりつつのロールをそいそいそーい!とした所でこんばんはじゃのぅ。
それに比べて儂のこの可愛げのなさよ。
[そもの視点がズレている事に気づかないまま、交わしていた声。>>_12
よもやズレていたか、と気づいたのは、外へ誘った時の反応から。>>_13
それに、あー、と思ったのは一瞬の事]
……ん、そうか。
[行きたい、という思い、外の世界を求める気持ち。>>12
大気震わせる声として向けられた、真っ直ぐな意志に、紫苑色を細める]
ま、それをやるためには、体力と魔力を万全に整えんと辛いらしいから、まずは一休みが必要だな。
それに……。
[こちらも大気震わせる声で言いながら、視線向けるは月なき空]
あちらを待たせ過ぎるのも、問題だろ。
[そこには何も見えない、けれど。
力ある何かの存在は、はきと感じられていた。*]
/*
ヴィンセントへの返事を書いていたが、書かなくても大丈夫な気配もしていたのか。
とりあえず相棒おかえりー。返事のために潜るぞー。
/*
どーやって表にだそうかと思ってたんで、ここで外に向けてくれたベルティルデGJw
そして可愛げない可愛げない言ってるとってのはあるあるだよな、とちょっと思ったりしたが、まあ、ぶーめらんになりそうなので追及はせんどこうw
すぐ治るから傷ついても構わねえってもんでもないんだよ。ほら、治る前はやっぱり痛いだろ?
お前が痛い思いをするのが、そもそも嫌なんだ。
[ だから自重しろ、と、>>8世間知らずな主に念押ししながら、心の中では ]
(俺、多分、こーゆーの、ずっと言い続けるフラグだな、これ)
[ などと、若干遠い目になっていた竜だったが ]
んあ?ああ、大丈夫...そーだな、お前が俺以外の竜を呼ぶとか言い出さない限りは食べないって。
[ なにやら素直な誤解を与えたらしい>>9ダダ漏れの欲については、解くのは面倒そうなので、都合よく釘差しに使っておくことにした。
実際、あらゆる意味で本音でもあることだし、問題は無いだろう...多分。* ]
/*
>>-80
自分で可愛げないとかいうこは、もうそこが可愛いというのは同意だな。
>>-82
[ どっかのにゃんことか思い出して、別の竜がうんうん頷いてるようだ。 ]
/*
気付いたらめっちゃ雨降ってた(外
そう言えば直ぐに治るから怪我に頓着しないんだよね……。
もっと戦い方考えろとかも言われそうだった。
てけとなところで外出ようとして阻まれる描写進めて良いかな?>ツェーザル
[ヴィンセント突撃フラグとも言う]
[ そして闘いの決着がついた後、勝者となった元対戦相手達の強さを再認識したらしいメルヒオルに>>10微笑みを向ける ]
勝負は時の運ってとこもあるし、最初から勝てない道理だったとは限らねえと、俺は思うけど。
まあ、でも、この舞台で、あいつらが最強だったのは事実だよな。
せっかくだ、祝いでも言いに行くか?
[ メルヒオルが、頷けば、落ち着いた頃を見計らって、ヴィンセントとベルティルデの元へと向かう心算だ。* ]
/*
こっちの雨が落ち着いた、と思ったら、他所で降り出していたか。
>>-83
[ピンポイントでそこを思い出すかwww]
[まあ、あれは大概顕著だったと思うけど]
― 月の舞台 ―
[雷鳥竜にとっては遠い昔に通り過ぎた感情の、真っ只中を越えた後。
改めての謝罪には微笑みが返される]
貴方の主様、が……?
[思わずその声>>*32の指し示す赤色を見た]
一体、何を――あ、いえ。
[なんとなく聞くべきではないような予感がした]
[互いに賛辞を交わした>>*33後、個人的な願いを告げれば快諾を返される>>*34。
それには蛇竜も、更に表情を綻ばせて]
ならば、とっておきの浜辺を探さなければいけませんわね。
それに、お花や木々を見に行くのも楽しそうですわ。
[これまでなら考えられなかった"ちょっとしたお出掛け"を、すぐそこにある未来のように、弾んだ声で語った**]
/*
>>-84
あ、ごめん、ベルティルデの出してくれた情報を先に盗み聞きに動こうとしていたよ。
祝い言ってから出ようとして目の前でわたわたするのはどうかな?
/*
そして急に静かになりましたわ、外。
気温も上がってきましたわね……さっきまで肌寒いくらいでしたのに。
ヴィンセント様>>-82
別の意味で、いい加減言ってしまおうとも思いましたわね。
[苦難もあれば挫折もあった。
その結果が捨て去ることだった。
下手な未練も、魔術が使えるかもしれない未来。
後ろを向くのも捨て、
進む道をしたのは、誰にも認められることのないかもしれない道。
と、まあなんとなく察されているようなものである>>_16が自分からは口にせぬこと]
ははっ。そうだな。真剣にやると悔しいな。
だが、全力で遊ぶ(>>_1:9)というよりは、あちらの竜にとっても、雷華にとっても気分がいいのではないか?
[忘れていたのを思い出した>>_17。というのに少しだけほっとするような心地がありながら、そうとは口にせず、軽く笑って]
ならば、よかった。
願いの手伝いをしてもらったように、こちらも手伝えたならな。
[自分の名前を口にするのに、少しだけ照れるような気持ちもあるが、それはひた隠して]
これなら、同等といっても、まあいいだろう。
[別に雷華に何か言われたわけではない。自分の筋としての問題である]
そういえばそんな物語だったな。
[竹の姫>>_18の話。そういえばそうだな。というように頷いて]
ぴったりじゃないか。
どのような難題があろうとも、住む世界が違うからと、一緒になることがない。か。
[こうして並べられて見ると、確かに似通ったようなとも思えなくもない。だからぴったりといった。]
…雷華。どっちか選んでくれるか?
[進もうとする道の、門出となるなら、ぴったりだ]
物語にないような初めて体験(>>_3:35)を俺に奪われるか。
俺の中で捨てられないものの中に入ったのだと受け取った(>>_3:20)以上。どんな理由があっても俺の元を変える場所にするか。
[どっちが好みなのだろうな。とは思いながら、結果はどちらでも同じになることを選ばせるように聞いた*]
いたいけど……すぐ治るもん。
[怪我に頓着しないメルヒオルは首を傾げていたが、念を押される>>14と]
ん……わかった。
[緊急時以外ではやらない、と頷く。
食べる食べないの話には、しばし不安げな顔をしていたが]
ツェーザル以外の竜を?
喚ばないもん。
ぼく、ツェーザルがいい。
[それなら大丈夫だ、と言わんばかりに言って、安堵するように笑った*]
[勝負は時の運。
確かに最後の一撃を貰った時、少しでも自分の方が早かったなら、結果は逆転していた可能性があっただろう。
ツェーザルの言葉>>15を、そう言うものなんだなぁ、と受け入れて、続けられた提案には一度目を瞬かせた]
いわい?
えっと……おめでとう、だっけ?
[どこかで聞きかじった言葉を思い出しながら確認して、ヴィンセント達の下へ行くことに了承を返した*]
ああ、見えたな。
[標となった。という言葉に頷きながら、傷口をぐっと抑えていて]
…よし、治った。
[傷がふさがった]
ということで早速標となってくれないか?
[進むべき道が見えたのなら、早速する進むのがこの男。
ヴィンセント>>*19を真剣に見て]
/*
>>-86ツェーザル
盗み聞きwww
それでも大丈夫!
この子が聞きに行くとなると、壁にぶち当たってからだなぁ、と思っただけなので。
竜を連れ出す方法。知らんか?
[人と竜の間の子なので、知らないか?なんて聞くのであったが、まあ、望みをかなえた後にでも、となったかもしれない*]
/*
アデルはお待たせー。
そして折角書いてたので(表ログで堂々と聞いてってのも含めてだったが)投下だけしつつ、でも後でいいかっていう何かをヴィンセントにもするのであった。
/*
おう、突撃が始まっているw
>>-87
ああ、うん。
はっきり言わないと、ってのは、確かに。
>>-88
気ぃ使ったのそこかw
[あちらから水を向けられたこととはいえ、あっさりと進む話>>13に拍子抜けしたように息を吐いた。
思えば、最初からそうだった。
迷い、思い悩みながら進んだ先に、主はいつも当たり前のように待ってくれていて。
もう少し前を向きながら歩いてもいいのではないかという気持ちにさせてくれる]
……では、今しばらくは休息の時間となりそうですね。
[だから主の言葉を素直に、己のやるべき事として受け取った。
その視線の先で、主が視線を向けるのは月なき空]
…………?
あの、どなたか、が……?
[気配だけは、蛇竜にも伝わるものだっただろうか。
そうでないにしろ、浮かぶ疑問は同じものだった*]
/*
>>-79 アデル
人によって受け取りかたはそれぞれだからな。
そして昼頃?にいっていたみたいだが
俺は結構ごろごろしているからその辺りは大丈夫だぞ。
メタい言い方になってしまうが、相変わらず素敵に可愛いなぁ。と、思っていたし、私的に可愛い人させたらこの人だなぁ。って思う中に、なでぃあさんがいるのである。
キャラはネタネタしく考えまくっていたし、ツイッターみて、偉そうなキャラをしたいみたいだったから、ここだ!ってなったのはあるが、そういえば、なでぃあさんと深い縁をそんなとったことがないか、あるいはとっても死に別れているとかだからちょうどいいな。ってなったので、非常にペアとなれてありがたかったのでした。
……標に?
[傷を塞ぐ様子に、やっぱりとんでもないな、なんて思ったのはさておき。
向けられた言葉>>*37に、紫苑色はひとつ、瞬いて。
その後に告げられた言葉>>18に短く声を上げ]
知ってはいる、が。
あれこれ片づけてからでも構わんか?
万全の状態じゃないと、ちょいときつい『儀式』らしいんでな。
[それだけを告げた後、意識は月なき夜空へと向かう。*]
/*
ちと離席しておったついでに返せてなかった灰ログレス引っ提げて改めてただいまじゃ。
いうて主とヴィンセントだけじゃが。抜けがあったらすまぬとだけ言うておく。
>>-18あるじ
恥じておったら遠慮なく服着ろとツッコミ入れておったんじゃがのぅ。
主、素直じゃったか?
けっこう曲者じゃったと思うんじゃがというか儂の責任か?
ひのきのぼうで挑むのは流石に無謀だから頑張って装備強くしたけどどうのつるぎしか用意できなかったよって気分満載なんじゃがの?
不器用だからといいつつ儂の退路めっちゃ断ってる気がするのは気のせいかの…?
がんばるの方向がより儂を叫ばせる方向に思えてならぬのじゃ…いや、嬉しい、嬉しくはあるのじゃがなんじゃろうのこの気持ち。
ペアを組んでくれて何から何までありがとうはこちらの台詞じゃ。
思うてた以上に儂を自由にさせてくれたでの。
/*
>>-68ヴィンセント
そうじゃろのぅ。うむ、喜んでもらえて良かったのじゃ。
其方も主とは長く共にされてるからのぅ…
うむ、力を持つからこそ身勝手は許されぬと思うておるからな。
竜郷もじゃが、其方らの世界も脅かす可能性にはなりとうないでの。
うむうむ。儂も己の好き勝手を許してもらえる上に楽しませてもらえて役得じゃ。(
と、レス投下したところで更に色々増えてるのが見えたのでまたログ読みに戻るターン。じゃ。
ああ。
[ヴィンセントの疑問の声>>20に頷いて]
お、知ってるのか。それは助かるな。
[相棒も知ってるかもしれないが、任せきりというのにしないのが自分というものだ。]
思えば最初にあったときから教わってばかりだが頼むな。
[さて、そろそろ敗北者は退席しようかと、相棒のもとへといくのである*]
/*
何段構えで困らせてしまっている風なのを横目に聞いていて、いちいち笑ってしまうやつがいた。
>>-93 アデル
だって破けてしまうからな、経済的にもあまりよろしくない。
いや、アデルだけじゃなくて二人の責任?
ペアとなった以上、やれることは全てやろうという精神だな。PCPLともに素直だろう?
服装のことを唱えながらごろごろさせれたならよかったよかった。なのである。
[拍子抜けしたように息を吐く姿>>19に、微かに笑む。
思い悩みながら進んだ先に立っている、という自覚はなく。
そう、伝えられたなら、単に、同じ道を通って来ただけ、と苦笑するのだろうが]
……姿は見えんが、声はしてただろ?
この『会』の主催者殿、だよ。
[涼やかな音色と共に声を落としていたものがいるのだと。
意識すれば、存在を感じ取れるだろうか。
いずれにせよ、紫苑色はす、と細められ]
……望みあれば応え、なくとも与える、って言ってたよな。
[勝敗決した後、聞こえた声>>0を思い返しつつ、言葉を綴る。
勝者の特権、と称されるもの──その在り方は、様々だという。
ある者は、強大な力を欲し、ある者は、文字通りの『特権』を得て、それを権威となすという。
とはいえ、幻燈師自身はそんな、形での望みを抱いているわけではなく。
頂点に立ったことで、抱いていた願いの大半は昇華されていたから、強いて求めるものもなく、だから]
……いつか、先。
それを、実現させる道を拓く権利を望む。
[姿見えぬ管理者に向け望むのは、いつか、本当に求めるものに気づいた時に、そこへと至る道を得る事。
結果ではなく、その過程を確実に掴めるように、と。
ある種曖昧な──けれど。
先を求めて進み続ける幻燈師にとっては、それ以外にはない願い。
それに、月なき空に笑うような声が響いた。*]
/*
と、いうわけで。
これは落としとかんとなあ、という勝者特権獲得描写。
……基本、誰かに願いを叶えてもらう系の気質じゃないんだよなあ……うん。
運命は自分で掴んでなんぼというかなんというか。
>>-94
うん、長いねえ……ペアとか赤共有とかそれなりにあるし。
うん、そこらは今回のに限らず、我の設定する竜の根幹でもあるから。
まあ、高位の座にいるのに、人界に呼ばれて帰ってこない、なんてケースも実はあるんだが(
参加して楽しんでもらえる、っていうのは、企画にとって一番嬉しい事だからね。
そこも含めて、重ねて感謝なのですよ。
ここはもう、毎回、参加してくれるみんなに思ってる事でもあるけれど。
あぁ。
遊ぶというも悪くはないが、こちらの方がよっぽど良い。
[男に喚ばれるより前、幾度の舞闘を興じた己自身を否定はしない。
けれど確かに、今の自分はこれまでで一番好ましい。
悔しくても、悔しいばかりではないこの思いも]
うむ。
主だからこそ、儂も此処まで出来た。
ありがとう、ヘイハチロウ。
[素直に口に出した感謝は、じきに来る別れの前に思い残す事が無い様に]
そうそう、その『おめでとう』、だ。
俺も誰かに祝いを言うってのは、初めてだからな。
[ 初めて尽くしの多い騎士と竜は、そうして連れ立って勝者の元へと赴く。>>17 ]
よう、すげえ試合だったな。しっかり魅せてもら...ん?取り込み中だった、か?
[ 声をかけた所で、決意を込めた海蛇竜の言葉を耳にして>>12瞬いた。 ]
外の世界...もしかしてお前さん達も一緒に行こうとしてるのか?*
うん?
[これならいいだろう、という主の言葉に。
何かあるのかと問うように向けた意識は、男の問いかけに静かな沈黙を落とした後。
答えは返さず問いを投げ返した竜に、男から返されたのは>>_21ぴったりじゃないか、という声]
……分かっておって、尚言うのか。
[>>_22選んでくれるか、という言葉に、返す声は低いまま。
二択のようで、その実答えは選ばせないつもりのそれは、男が竜を帰したくないと告げているようなもの。
険を帯びた面持を、一つ落とした溜息の後に和らげてから、もう一つ息をつき]
のぅ、主。
それはちと…いや。
随分と卑怯ではないか。
第一、儂が方法を知っておらねばそれはどちらも選べまいが。
生憎儂はこの舞台に喚ばれる以外の方法は知らぬがの。
[知っていそうな心当たり─と契りを結んだ竜が目の前にいるとは言わず。
ほんの少し、といってもそれは翠の主観ではあるのだが]
…儂を帰しとうないと。
はっきり言うたら良いではないか。
[拗ねたような、いじけたような視線と声音で投げかけた*]
/*
大丈夫そうなので、盗み聞きしときました。
この後どさまぎで、外に出る方法を聞き出す所存。忙しくさせるようで悪いなヴィンセント!
/*
はっ、余所見している間に進んでいた。
…割とみんな、ここに来るとか戦うのそのものが半ば目的な感じなのですかねぇ。
/*
ヘイハチロウにそいっと返す。
どうやって残るか方法は分からんがいじけておいた(
そして儂が離席ってる間に連続で可愛いと言われてたことに慄きつつ、ありがとうと返しておくのじゃ…
くそ、其方らだって可愛いんじゃからな!恰好良い方かもしれんけどな!!
そして投下宣言しなかった故に巻き込んでしまったツェーザルには申し訳なかったのじゃ。
/*
>>-97
まあ、この位置に立ったらなるよなー、と思っていた流れなんで、そこは気にするなw
タイミング的には、管理者に意識向ける前だな、というわけで、時系列考えながら返してくわ。
/*
アデル可愛い。ディーターの果報者めー!
>>-99
挟まりは俺の方がごめんだけど、気にしないでくれると嬉しいぞ。
[空にて見下ろす管理者へと意識向けるより前。
やって来た、最初の対戦者たち。
蛇竜の思いを聞いての問いかけ>>25に、ああ、と一つ、頷いた]
まあ、そんなとこだな……って。
もしかしなくても、あんたらも、外に出る術をお望みか?
[『も』という言い方と、一時、巨躯たちの方へと流れた視線。
それは、あちらからもその術を求められた事を伝えるか。*]
ま、とりあえず、こっちのやる事やっちまうから。
少し、待ってくれるとありがたい。
[気配へ意識向ける少し前。
舞台の外からこちらへ近付く足音>>25に、そちらへ顔を向けた]
ツェーザル様――
[問い掛けに瞬く。
質問の形式からして、自身と主、両方の意志を答えてしまうことになるけれど]
――はい。
[はきとした声で、肯定を返す*]
/*
とりあえず、ちょっと待ってね、を挟んでおくw
しかし、うん。
>>-101の上段にはまるっと同意するしかないな。
[ツェーザル>>25と共に向かった先。
ヴィンセントとベルティルデの下へと向かうと、ツェーザルが声をかけるのに合わせて口を開く]
お、 おめで とぅ……
[言い慣れていない言葉を何とか口にして、言えたことに緩く息を吐く。
その流れで、外の世界の話題があがると、メルヒオルは目を円くして瞬いた。
ツェーザルがヴィンセント達に問うのを傍らで聞く。
得られた返答>>26を受けて、ディーター達にも視線を向けたりしながら、ヴィンセント達が願い終わるのを待った*]
/*
邪魔にならない程度に表参加。
ぼくの方が主なのにツェーザルの後ろに隠れそうな勢いである(
/*
>>-92ヘイハチロウ
それぞれじゃな、うむ。
ゴロゴロしてくれてたのなら、すごく嬉しいぞ。
あぁ、なんというかその辺りは前にも言うてくれておったな、継承戦争か絆石村あたりじゃったか覚えておらぬが。
そうなのじゃよな、縁が結べたと思うとどちらかが死んでおるとか。
そして会話はあっても深い縁は結べぬとかが続いたりでのぅ。
儂も主と死に別れの無い縁故が初めて結べるなぁで大喜びしておったのじゃ。
>>-95
笑いが取れて何よりじゃ、こちらも毎度楽しいが大変で楽しいという奴だからの。(重複した
それは分かるがのぅ。
というか今の主も破けてしまっておるよな?着替えは大丈夫か。
二人の責任は否定せんが、天秤の傾きは儂よりそちらの方が多くないかのぅ。
その結果儂がずっと、あーーーーーー!って叫ばされたという訳じゃな…
変幻騎士 メルヒオルは、ディタアデルのところが抜き身の真剣勝負だなぁ、と思って見てる。
[どこかたどたどしい祝いの言葉。>>28
闘いを離れてみると、やはり、稚さを強く感じるなあ、なんて思いつつ]
ん、ありがとう、だ。
[返すのは、穏やかな口調の礼の言葉。*]
煌風の幻燈師 ヴィンセントは、抜身の真剣勝負に全力で同意。
あ、あの……?
[聞こえてはいたものの、姿がないこともあり意識の外にあったそれ>>22。
その言葉通りの事が起きようとしているのだと気付き、主同様に気配を意識しつつ、視線を向ける。
主が言葉紡ぐ間>>23>>24は、沈黙し待機していたのだけれど]
……それが貴方の、求めるもの。
[主の言葉が切れた時、一度主の横顔を見、そして気配へ視線を戻す。
願いそのものではなく、いつか抱いた願いを実現させる力。
自らの力で、という辺りに主らしさを感じて、くすりと微笑む]
わたしは――
[力を恐れていた。
外に憧れていた。
何かを実現させるために強さが必要だった。
けれどこの場所に上り詰めた先があるとするなら]
[もう一度、主の方を見た。
今の自分でも、もう少しだけ遠くに行くことは出来る。
ならば、願いは]
わたしの力の"拡大"。
――"水を操る力"を与えてください。
[それは、ささやかな変化だった。
望むならそれ以上の強き力も、変質も得られるのだろうけれど]
傷つけたいという望みも、遠くへ行きたいという望みも。
自ら掴み取ってみせますわ、――きっと。
[それは姿なき声への決意表明にも似ていたか*]
[結果的に選んだところで同じといえば同じだが違うといえば、違うだろう。
主に雷華>>_25のとっての好みという意味合いで。
咎める>>_24ような、すねる>>_26ような言葉を受けて]
そうだな。
だが召喚して、手伝ってもらう立場から抜けてからではないと、言えないことはある。
[難儀だが、それも自分の矜持である]
なら、はっきりといって、方法がわかれば、来てくれると思っていいな?
[自分の言葉ではっきりということとして、少しだけ考えた後、口を開く]
強い力をもちながらもそれを律することのできる気高さは美しく思ってる。
時に師のように導きの言葉をくれる人にそばにいてほしいと思った
人の弱さも強さも愛する聖女のような心と、淑女のような美しさと童女のように愛らしい雷華をな。
連れ帰って、共に過ごしたい。
一つの頂に到達したんだ。俺が強くなってもまだ先があるといったように、違う道も進んでみないか?初めての光景も広がってると思うぞ。
[はっきりと。といわれたので、今まで考えていたようなことをはっきりと告げた*]
[その少し前。
変彩竜が現れた時、傍らには彼の主の姿もあった>>28]
貴方は……。
ふふ、ありがとうございます。
[たどたどしい言葉に、幼子を前にしたような柔らかい口調で答えた。
しかし彼も、主とほぼ互角の戦いを演じた召喚者である。
その強さを思って、少しばかり背筋を伸ばした*]
/*
このどストレートな流石のかっこよさよ。
[なであさん転がってるだろうなぁ、って思ってる]
/*
とても見守られていた。ある意味抜き身だし(戦いにより赤ふん一丁)
>>-101 ツェーザル
知ってるぞ。だからがんばることにした。
/*
抜き身違いwww
赤ふん一丁でこの光景が繰り広げられていると思うと、とてもしゅーる…(
[だが念話なのでややセーフ]
/*
>>-96ヴィンセント
じゃよなぁ。
対戦相手としての縁も多いしの。
うむうむ、力持つ者の責任ってやつじゃな。
まぁイレギュラーはどこにでもおるものじゃが。
そして儂がイレギュラーになりそうじゃが。(既に
ふふ、こちらこそいつも企画進行含めて遊んで&遊ばせていただけて感謝しているのじゃよ。
特に儂は何度も言うてしまうが捏造過多星人なので有難く思っておるのじゃ。
>>-101ツェーザル
気にしないではこちらこそじゃ。
そしてヴィンセントともども可愛い有難うじゃが主ら儂に言わんと自分の相棒に言うが良い。
/*
あー、あーーーーーーーーーーー……
うむ。
抜き身じゃのぅ。
主に儂が斬られる方でな!
なんじゃろうこの頑張っては返り討ちされまくってる感…
いや割と儂よくされとるがの。今回のPLさんには軒並み。
/*
りある呼ばれてて戻ってきたら、かっこいいディーターと抜き身違いのギャップに吹いた生き物の数:1
/*
>>-110
メルヒオルは、もちろん世界一可愛いぞ?
段々、他の参加者にも可愛さがばれてきてる気がするなw>>29とか>>33とか
/*
>>-105 雷華 前段
そういえば言っていたような気がするが、まあつまり、ごろごろさせてもらってるからそこは大丈夫だぞ。
そうそう、結局色々ありながら、生き残ったあげくこうしてエピローグでも平然とロールを続けられるというのができるからな。やりたかったことが叶った思いだ。
>>-105 雷華 下段
すまない。すまない。って思いながらつい笑ってしまってな。
自由にさせてもらっている日々であった。
ヴィンセントからは突っ込みの品切れをさせれたというようなト書がみれたので、よしっ。となったな。
いや、俺は可愛いなーとかそういうのにならなかったら、こんな方向の振りはしてないぞ。
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデは、みんなかわいい**
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデは、みんなかわいい**
/*
[バトルは本能で戦ってて、平時は世間知らずの6歳児]
いやもうちょっと大人思考でいけるかな、と思ったんだけどね。
6歳児が抜けなくてね(
ベルティルデお休みー。
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
/*
ちまっとお仕事をしつつ。
多分、やる事になるよなー、と思ったので、さくっと延長。
これにて、書き割りの仕事は全て終了しました。
/*
とても見守られていた。そ、そっちはそっちでがんばるんだ >>-106 >>-107 >>-112
ベルティルデはおやすみ
>>-111 雷華
いえない理由も解消されたし、素直にといわれたから素直になった。
なでぃあさんは斬られ好きだからな(勝手なイメージ的な何か)
/*
ベルティルデおやすみーノシ
>>-111
(それは、アデルの人が毎回かわいいからでは?と、思った)
>>-116
6歳児尊いからいいのでは?まあ、設定見た時は、もうちょっと大人かと思ってました、実はw
始まってからびっくりしたし、可愛くて色々こっちが変化してしまった感もあるですよw
[ 確か灰に埋めたけど、当初バトル負けたら消滅寸前の予定だった。けど、そこまでいくとメルヒオルが泣くのでは?と、思って自重したらしいよ。 ]
/*
>>-120 メルヒオル
なるほど、流石だな。そして俺はまだまだ未熟だ。…もっとがんばれってことか。[難しそうな表情]
/*
おっと、裏方仕事していたら、ベルティルデはお休み。
我もそろそろ、残念さんが伸し掛かってきとるな……。
>>-110
うん、それもあるなw
うん、それな。
どっかの時空竜とかは、まともにそこに縛られてるし。
大丈夫、皇玉ならまだ許されるからw
その辺りはもう、持ちつ持たれつのお互い様、という事で。
でもって、下段の突っ込みは。
PLは言わずもがななので言ってない、PCは無自覚という残念仕様というあれでそれなんだわw
/*
>>-119ツェーザル
Wikiに書いた時は、作られて何年経ったか決めて無かったからね…!
極端に若くしようと思ってやったらこれですよ(
変化させてしまいすまぬww
灰の読んだ読んだ。
消滅寸前になった場合は魔力あれこれして繋ぎ止めるに決まってるじゃないですかー。
泣くってか、駄々捏ねる感じかも。
あと口移しで血を飲ませたね(強制注入)。
[己が紡いだ願いに対し、蛇竜が抱いた思い>>30は気づく事無く。
紡がれるその願い>>32に、紫苑色を細めた。
それは望みを自ら掴み取る、という宣に、眩さを感じたが故に]
…………。
[再び、空に響く声。>>34
舞い落ちた光の雫にとっさに手を伸ばすと、それは指先に触れた直後に弾け、己が内に溶け込むようにふわりと消えた]
言祝ぎ、感謝する。
[沈黙した空へ向け、向けるのは優雅な仕種の一礼。
それから、幻燈師はは、とひとつ息を吐き]
さて。
どーお、説明したもんかねぇ。
[竜神を竜郷に返さず、異なる界へと誘う術。
とはいえ、方法としては単純なのだが]
ま、望むくらいなら、リスクにはならんだろうけどな。
[その辺り、さて、己が所はどうなるか、なんて。
そんな事を考えながら、翼をひとつ、羽ばたかせた。*]
[>>_27竜の言葉を聞いた男から向けられたのは、男の矜持が垣間見えるもの。
はっきりと言えば、方法がわかれば、という言葉にはぱちりと瞬いた後]
いや、そうと言うた訳では──
[無い、と続けるつもりの言葉は、>>_28竜の要望通り、はっきりと告げる男の声で失われた]
な、……
[一つ一つ、数えるように挙げられる男の思い。
それは竜を、雷華を望むもの。
そして、留まる翠に新たな道を拓くことでもあり]
[最後まで聞き終えた竜が浮かべる色は、複雑な感情に染まったもの。
一つ息を吐き出すと、目を閉じて]
…ヘイハチロウ。
儂は人の写し身が取れるだけで、人にはなれぬ。
主とは住んできた世界も違い、生きる時間も違う。
抱いてきた価値観も、あるべきと律した己自身もまた、違う。
だから、儂にはそう簡単に、是と言えぬ。
主の今の言葉に、頷きは返せぬ。
…だから。
[訥々と返す言葉は、竜が竜であるが故の理性。
男に向けた視線は、望んだものとかち合うか]
今度は儂が卑怯者にならせてもらうぞ、ヘイハチロウ。
儂が欲しいというなら、何も聞かずに連れ去って行け。
儂自身からも、儂を奪え。
…儂が言えぬ代わりに、主が儂に言うてくれ。
傍に居たいと、主が愛しいと。
儂を、主のものにしたいと。 …言うてくれぬか。
[年若い素直さなど出せぬ故に、己が積み重ねてきたものを否定できぬと言いながら。
懇願に乗せたずるい言の葉で、己の想い、胸の内を明かしてみせた**]
/*
素直には言えぬのじゃよなぁ…ということでこうなった。
すまぬ。じゃが儂が懇願までしたというところに誠意を感じて欲しい。(
と書いた所でそろそろ時間があれなので失礼するのじゃ。
いい加減怪我の手当なりヘイハチロウの身形整えるなりにせねばならんのにめんどくさくてすまぬ、すまぬとなりつつ丸投げしてお休みなさいなのじゃよー!*ノシ*
/*
とりあえず、勝者特権絡みはこれにて一区切り、かな、と思ってリロードしたら、力投が見えた。
いやあ、うん。
ほんとに真剣勝負だなあ……。
/*
さて、そろそろ沈まんと辛いので。
真剣勝負の行方を楽しみにしつつ、落ちようか。
あ、秘術儀式の方法は遠慮なく聞きに来てくれていいんだぜ……と言いつつ、おやすみー。
今日は朝起きなくていいから、ゆっくり途切れなく寝てられる……!
金緑石の変彩竜 ツェーザルは、メルヒオルをおふとうんに連れ込んでねむねむ。**
[素直に語り、返事を待つ。
訥々と語られる竜としての雷華の言葉>>_31は、雷華が雷華として生きてきた歴史の足跡。
そして否と言われる。自分とは積み重ねてきた歴史が違うのだということに、残念なような納得したような、気持ちも抱く。
雷華が目指してたどり着いた先を、生き様をなくすこととだ。卑怯というよりは、わがままであると自身を思っていた。
同時に雷華>>_32のことを卑怯とも思っていない。]
わかった。聞かない。
[答えをくれるようで決断を委ねる>>_33にじっと見つめて頷いた。]
[左手を伸ばし、雷華の肩に触れる。]
…Solve
[溶解させる。と意味する言葉を口にする。
雷華自身からも雷華を奪うために]
……愛しい雷華。傍にいてほしい。
[いつもと調子が違う。照れが含むためのぎこちない言葉を告げながらも、徐々に扇と纏う羽衣を徐々に溶けていく]
……Coagula
[凝固させる。を意味する言葉。溶けかけていた扇と羽衣が変容していく]
…連れ去りたい。……反論は許さん。
[羽衣は形を変え、シンプルな翠色のスレンダーラインのドレスへと、そしてその両肩からは、鳥の羽の刺繍のデザインされた自身の髪の色と似た深紅の布が垂れ下がりっていく。その過程のように、魔力を受け渡し、雷華の傷も癒していき]
俺のものになれ。
[扇を白いヴェールへと変じて雷華に被せ。]
――――……愛してる。
[己の傷から流れ体を汚していた血、純度の高い自身の魔力の塊でできた赤いリング。
癒した体へと、楔をうつように、痕を残すように、雷華の左手を取り薬指へとはめてしまう。]
返事は聞かない。
[口に出すならば、物理的で目も口も閉じさせるようなことで止めたりしただろう。願い事を聞くな。といったのは雷華当人だ。何ら問題ない。
そして手を取る。今度のエスコートは、自分にとっても雷華にとっての新しい時間へと向けて]
ヴィンセントー!
そろそろいいかー?
[勝利者権限を終わったらしき様子。
もう一人の競争相手だったメルヒオルと竜の青年の姿もみつつ聞く。
用件はさっきもいったところだし、花嫁衣裳の人化した竜をつれてくれば、予測もつきやすいだろう。そんな当人は赤褌一丁であったが*]
/*
相棒が出てくる前にログの投下をするために浮上してかきかきして投下であった。
ヴィンセントの受け取りタイミングは適当な時で?
>>-124 雷華
誇りある竜を、目指して到達した頂きから連れ出すのだ。葛藤もあるだろうからな。
それでも心を揺らして言ってくれる雷華は可愛い。
/*
赤フン一丁で、これだけカッコいいとか、明らかに反則...
アデル息してるかー!?
[ 鼻血拭きつつ、一撃 **]
/*
[きゃっきゃっ]
ディーターかっこいいー!!
でも相手にドレス着せるなら自分も何か着ろ!!!wwww
[突っ込まざるを得なかった]
[ディーターがヴィンセントに声をかけながら近付いてくる>>37。
その方向を見遣れば、装いの変わったアデルの姿があった]
きれーい……
[ドレスが何を意味するものかは知らねど、それがアデルのために作られたものであり、最大限に魅力を引き出すものだと言うのは分かる。
引き連れてくるディーターの姿がアレだったが、それを突っ込める感性はまだ培われてはいなかった*]
/*
人目に曝された事実を作っておくw
ディーターへの突っ込みは他に任せた(
[ツェーザルに引き込まれたおふとぅんでころころ]
/*
ひゃあああ、寝ている間にとんでもないことに…!
これはもう、可愛いとかっこいいの極致ですわ…!
/*
読み返したらとんでもない誤字してましたわね…>>32
傷つけてどうする。
やはり休息大事ですわ。
/*
服か・・・やつはヴィンセントとの戦いで喪われたのだよ。いいやつだったよ・・・
そして在るものを変更はできても、何もないところから作り出すようなことはできんからな。馬鹿にはみえない服ぐらいしか作れんぞ。
といいつつこんにちは。
現状いたりいなかったりだ。
[竜が訥々と語った言葉も、男は黙して聞いていた。
出来ぬという理由も、頷けぬという想いも。
そして、それを告げた上で願いを聞くな、と。
相反する願いを、男は黙って見つめ、頷いてくれた]
っ、…
[>>_36傍らまで近付いてきた男の左手が、肩に触れる。
傷の痛みに顔を顰めるも、静かに呪を紡ぎ、願った言葉を紡ぐ声一つも聞き逃さぬように意識を保つ。
男の言葉、魔力は竜の身の内、心にまでも溶け込み、本当に奪うつもりかと思う程にも染め上げて]
……ヘイハチロウ。
[無骨な、粋な、無神経な、優しい魔の者。
この男が、どんな時を重ねてきたかは分からない。
けれど、今まできっと、口にした事は無かった言葉を、竜へと告げている。
肩の傷はとうに癒え、己の身に纏う服も既に綻び一つ無い。
なのに、意識はぼぅと、薄れてしまいそうな程なのは。
男が、言葉通り竜の全てを奪ったからだ。
竜自身を、男が思うままに染め上げたからだ。
それを、竜自身が嬉しいと、心から思ってしまっているからだ]
…………やっぱり主は、
にくらしいおのこ、じゃのぅ。
[竜自身がそうと願ったくせをして、返事は聞かないという男の言葉に。
言わせてくれないのか、と不服に思う方が我儘だと分かっているけれど。
悠久の時を生きてきたのに、なにからなにまでこの男には敵わない、と。
指を彩った男の深紅へと視線を落とすと、これまでと同じ手の取られ方に男が動くつもりと知れて]
ちょ…、待て!
待たんか主…
待てというに!ヘイハチロウ!!
[聞かないという言葉通り、竜の手を取って話を進める男は竜の制止もどこ吹く風で。
何やら約していたらしい竜のいとし子に声をかける主に、いい加減こちらの話を聞けとばかり、エスコートの手を掴んでぐいと引き寄せる。
竜身で出せる程ではないが見目にそぐわぬ力は、男の巨躯を傾ける位は叶えられて。
ベールの下、元から髪を結わえたままの紐を解いた手はそのまま紐を持ったまま、近しくなった男の首を引き寄せ、更に顔を近づける]
[重ねた唇から己の力を流し込むと共に、男を包むように広がったのは竜の翠と男の紅。
数本の紐から変じた紬の反物が、男の巨躯にしゅるりと巻き付き程無く一つの形を成して]
…流石に儂がこれで主が裸なのはちと気まずいし。
儂を飾っておいて自分はそのままとは、筋が通らぬからの。
[数瞬の間を置いて顔を離した竜が男の身からも離れれば、男自身にも己の身体を深い紅の着流しが包んでいる事が解るだろう。
男が飾った竜とはつり合いの取れぬ恰好だが、男自身には良く馴染む色合いのそれは、裾地のあしらいの笹竹の翠の映えも鮮やかで]
気に入らなんだら好きに変えよ。
何、もう不器用だからともすぐ破くからとも言わせぬぞ?
儂にならば主は何でも出来るのじゃからな。
[あの恰好に慣れてきた男には少し窮屈かもしれないが、竜を通してならば魔力で修復出来る事は男自身が実証済。
だから主も服を着るようにせよという意趣返し、という訳ではないが。
己が男に染め上げられたように、竜も男を染め上げたかっただけかもしれないとは、言えぬこと。
こほん、と気を取り直すように咳を一つ落とすと、引き留めて悪かったの、と主の背を叩いた*]
変幻騎士 メルヒオルは、きゃっきゃっ(拍手
/*
ちょっと時間ないので投下だけしてまた来るのじゃ…
儂を飾ったんじゃから主も儂に飾られるくらい我慢せい。
息?止まったにきまっとるじゃろう分かり切ったことを聞く出ない!*
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデは、きゃーきゃー
[月なき空より、笑うような声が聞こえる>>34。
そして光の滴が、二人の身に舞い落ちた。
それが手に触れ、弾けて消えた所で、実感としての変化はなかったのだけれど]
――ありがとう、ございます。
大事に致しますわ。
[滴に触れた右手を胸元にやり、静かに一礼した]
/*
流石の返し。
一連を目撃してしまって、ツェーザルに「あれなにしてるの?」って首を傾げるぼくを幻視したよね(
[正に子供]
アデルはまたね。
ベルティルデとディーターはこんちはー。
……終わりましたわね。
[そうして振り向いた先は、主の居る方向>>36]
あ……はい。
リスクでもなんでも、引き受けますわ。
[そう、決意込めて口にしつつも、畏まった顔で彼の言葉を聞く態勢となった]
[と、そこに声を掛けて来たのは、赤色の巨躯の男>>37。
彼の身を包む衣に首を傾げつつ視線を転じれば、その傍らには――]
ま、まあ……!
アデル様、なんてお美しい……!
[思わず真っ赤な顔になりながら、頬に両手を当てていた。
その装いの意味を瞬時に理解しつつ、並び立つ二人に交互に視線を送る]
まさかこんなにも早く目にするなんて。
ふふ、お似合いですわよ。
[衣装に関してか二人に関してか、意味合いを曖昧にした言葉。
また別の形での"憧れ"の体現を、うっとりと見詰めていた**]
/*
これは反応せざるを得なかったのですわ。
でもお邪魔してしまったかしら?
ひとまず一撃ですの**
/*
ベルティルデもまたね。
先んじた描写でディーターへの突っ込みなくしといて良かったと思ったぼくである(
[ト書きには書いたけど、繋がらないこともない]
/*
さてぼくは『性別どっちに寄せるか問題』が残っているのだが、どうするかなw
[どっちにでもなれる、であって無性ではない]
一度寄せたら多分動かなくなると思うんだよねー……感性が寄せた方で育っていくと思うので。
ごろりながら考えよう。
煌風の幻燈師 ヴィンセントは、ぉぅ、これは。
終わりじゃない……まだ、『一区切り』だ。
何せ、諸々はここからが本番だからな。
[振り返った蛇竜の言葉>>43に、薄く笑む。
リスクを厭わぬ、という様子にそうか、と息を吐いた所に届いた呼びかけ。>>37]
……おう、これはまた……。
[振り向いた先に立つ姿。
意識を空に向けていた事もあり、装いを変える過程を知らずにいるのは恐らくは平和な事。
ともあれ、転じた装いに見事だな、と落ちる賛辞は短いもの]
さて、まあ、月の舞台から竜神を連れだす方法の話、だが。
[場にいる者たちをぐるり見回しつつ、取り出すのは自身が召喚の媒介にした珊瑚]
これを、竜の身体の何処かに取り込ませた上で、召喚師の血を持ってその上に印を刻む。
印の形はまあ、それぞれの好みで構わん。
そうすれば、月の舞台の外に、受肉した状態で竜を連れだせるん、だが。
相応、リスクはある。
まず、埋め込んだ媒介の石は、同時に急所となる。
砕かれたら一撃で死ぬ……いや、よほどの事がない限り、魂だけは竜郷に帰還できるらしいが。
……二度と、異界顕現はできんらしい。
後は、召喚師からの魔力供給の必然性が通常よりも高くなるな。
極論、召喚師との接触が途切れたら、良くて強制送還、最悪消滅に至るそうだ。
[そこまでは、真面目な面持ちで言って、それから]
……ま。
あんたらの様子を見てる限り、大きなリスクにはなりえんだろうとは思うがな。
[強大なる存在を枷の外へと誘うという事。
それが容易くはない事ぐらいは、織り込み済みだろうから、と。
軽い口調でそう告げて]
あー、なんにしても、やるんならゆっくり休んでからの方がいいらしいぞ。
戦う以上に、魔力も気力も、場合によっちゃ生命力も消耗するようだからな。
[付け加えた注意事項は、やっぱり軽い調子だった。*]
/*
よっこいしょっと。
まだちょこちょこ居なくはなるが、しばらく時間ができたでの。
主の衣装のあれそれはベル嬢も目撃してて構わんぞというか、主がヴィンセントに話しかけてからの行動じゃから見ておらぬ方が不自然じゃからの。
ベル嬢のロール見落としててお返し出来とらんとこあるしソレも含めてロール返すかのぅ。
/*
見たりしつつ、あまり滞在できてなかったりだが
おう、よかった。緑蛋白石をぶち込むのをやめた自分ががんばった(結果血のリングとなった)
[三組の召喚師・輝石竜が揃い、ヴィンセントから竜と共に外の世界へと出る方法を聞く。
召喚に使用した宝石を示される>>47と、メルヒオルもまた懐から宝石を取り出した。
光によって色を変える、変幻の石]
これを、竜に。
[宝石を見てからツェーザルへと視線を向ける。
同じ色の鱗を見比べるようにしてから、再びヴィンセントの言葉に耳を傾けた]
[術式におけるリスク>>48。
普段竜郷から出ない者を外に出すのだ、相応のことを背負わなければいけない。
肝に銘じるように聞いて、掌に乗せていた宝石をぐっと握り込んだ]
うん、だいじょぶ。
[軽い口調で紡がれた言葉>>49に短く返して頷く]
[それからツェーザルへと向き直り]
休んで、やろ。
ツェーザルの傷も治さなきゃ。
[そう言って彼の手を握った。
観戦の間にもメルヒオルの傷は癒えている。
そろそろツェーザルに渡せる魔力も戻っているから、と。
繋いだ手からツェーザルに魔力を送り込んだ*]
[何も聞かずに連れ去れ>>_34。といわれた。
聞かない。といったから聞かないでいたのだが、手を引かれ強制的>>39に向きを変えられて、手にもつ紐を視界に収めながら、口を、黙らせた。]
[柔らかい感触。
自分の中を巡回し、確認した後、包み込むような感覚が]
…ん?…おお!そういうことか。
[魔力だけではないと少し反応が遅れた。だが特に厭うものでもない。
筋を通した。といえば、よいか。と思える。
竜の力>>40で作られた紅の着流し、自らの姿を確認するように体を見下ろすようにして体を軽くひね、裾地に映るしなやかな笹竹があり、彼女の色も描かれているのを確認する。]
ここ数年で一番着こんだな。
[思い出すような感想を一つ]
ああ、確かにできるな。
[召喚して契約した。というのもあるのかもしれないが、雷華の服を変容させたと同じならば、伸縮も含めて自分で調整できるだろう。
あとは、自分が必要な判断だけともいえる]
今までも恥じ入るものではなかったが、これだって同じこと。雷華の気持ちだからな。
じゃあ少し変えるか。
[曰く、にくらしいおのこは、変えるといって―――変更するには必要のない行動にも関わらず、ベールの内側へともう一度口づけした。
動きづらさもあるからか足はズボンや足はブーツへとなる。
上の着流しは左胸近く、茶会で魅せられた花びらが吹雪が彩られ、帯の色は翠色へと変じて、より傾いたに変えて]
なぁ、もっと中心にいていいんだぞ。
[エスコートする手の近くだけ色づけるような奥ゆかしさに、少しおかしそうに笑う。両腕、胸元、腰回し。これだけ居場所を作っておけば、現状満足として]
そういう雷華は……思った以上に初心だな。
[背を叩かれた>>41のは別の意味も含ませたかもしれない。*]
[小手につけるようにして持っていた竜眼ともいえる石。
これをか。と雷華を見遣ったり、リスクについても聞く]
んむ、わかった。標となる道を教えてくれたこと、感謝する。
恩というのもあるが、ま、なんだ。ここで会ったのも折角の縁だ。何かあれば頼れ。力となろう。
[ぐっと拳をヴィンセントやメルヒオルへと突き出した。応じてくれたら拳を突き合わせるような、そんな約束の形である]
…だそうだ。
これで無事にやりかたもわかったぞ。
[わからなかったということも解決した。初めから目途をつけていたのである。
これで拗ねてしまうこともないかな。なんて思考もある]
ひとまず忠告通り休むか。
[埋め込む場所。というのも考えながら、しばらく休もうか。という提案をするのであった**]
[ディーターから突き出される拳>>56。
最初はなんの仕草か分からなかったけれど、倣うように拳を突き出すと、突き合わせるような形になった]
ぼくも、ツェーザルも、まだ色んなことをしらない。
これから色んなところを見に行く。
その時に、また会えるかもしれない。
だから、その時は……えっと、
[言葉を思い出そうとする間が空く]
/*
自分に何の語彙が無いのかを考えるのが大変(
ディーターはまたね。
ぼくも一旦離席ー。
また夜に**
/*
あーあーあーあーあーーーーーーー
家人に呼ばれて緊急離席して戻ってきたんじゃがこれはまぁ分かっちゃおったがほんに儂を殺す気じゃの?
離席した者はいってらっしゃいじゃー…
や、こうなってほんに嬉しいんじゃがどうしてこうなった…本気で想定しとらんかったぞ…?
/*
いやまぁアレじゃな、
こうなったのはやられっぱなしのままじゃくやしーからやり返すぞ!とすぐなってしまう浅はかな中身のせいだから仕方ないのか。(
高飛車な俺TUEEEEEキャラって難しいのぅ…としみじみしつつ、ロール考えてくるかの。
[向けられた感謝の言葉>>56に、浮かぶのは笑み]
なに、先達からの受け売りが役に立つなら重畳だ。
……まあ、色々と、苦労も多いらしいが、な。
[母の苦労は人であるが故のものが大半だったらしいが。
それでも、そこを越えるくらいの決意はあるだろうから、それ以上は言わず]
ん、ああ。
[突き出された拳>>56と拳>>68、それに添うように自身も拳を突き出し、突き合わせる。
これまでは、すれ違って来た他者との再会を望む事などなかったのにな、なんて思ったのは刹那の事]
……さて、それじゃ。
一休みしてから、動くとするか。
[召喚師同士のやり取りが一段落した後、紫苑色を向けたのは己が盟約竜の方。*]
/*
召喚師同士のあれこれは、ここらで一段落かな、と思いつつ。
さて、余裕があったら、親の過去話でも考えるかなあ……とおもいながらも、しばし作業に集中しよう。
一応、ちらちら見てはいるけどね。
緑蛋白の雷鳥竜 アデルは、/*うぅ、たいむあうとじゃ。また夜にの**
/*
こんばんは。
寒いんだか暑いんだか…な気候で困りますわね。
さて、表も動いてるようですし準備しなくては。
そうか。ならこれからが一番楽しい時期になるな。
[倣った動きとはしらずに、突き出された拳>>58に軽く突き合わせた]
そうなんでもかんでも叶うほど甘いものではないだろうからな。わかっただけましだ。なにせ苦労は苦労でも好んで背負う苦労なわけだしな。
[大変であったらしい彼の親>>60についてまでは推し量れぬが、注意をくれるヴィンセントへとおう、と頷いた]
[よろしく。というメルヒオル>>59
どこかで会えたら。というヴィンセント>>60]
また会おう。それまではよい旅を。
[三人で軽く拳を突き合わせあった*]
/*
召喚師同士のやつをお返しして、こんばんはー。
雷華の健闘によりついに赤褌に終止符をうつこととなりました。(悩んだけども、タイミング次第でみられてないことにしておいた具合)
/*
>>-149 >>-150 雷華
がんばってもらったから、同じぐらいがんばろうとした。
ほら、もう赤フンじゃなくなったから、殺しにかかってないぞ。大丈夫大丈夫・・・
[これからが本番、と口にする主>>45に小さく頷く。
それから語られるのはここから外に出る方法>>47。
取り出された血の色の珊瑚を見れば、胸の奥の熱を思い出し、胸元へ手を寄せつつ耳を傾けた]
[――あの珊瑚を体の一部に取り込み、召喚師の血で印を刻む。
そして埋め込まれた石は急所となる>>48。
それは、いい。身の護り方が変わるとはいえ、些細なことだ。
だから続く言葉の方が、むしろ重要なことだった]
……本当に、…………。
[主導権はあちらにあるとはいえ、軽くはないリスクと手間がかかることは理解した。
ほんの少し、外を見てみたいからと言って頼めるようなことではない。
――軽く言い切る主>>49は、全て承知の上で持ち掛けてきたのだろう、けれど]
はい、……あの、ヴィンセント様。
[一休みしてからと、こちらに紫苑色向け促す主>>61に了承しつつも]
後で少しだけ、お話いいですか?
[そう切り出したのは、きっと。
/*
いつまでもうだうだ言う感じですみません(
はっ、アデル様はディーター様の服装関連スルーする感じになって申し訳ないですの。
遡って訂正するのも、なので、何か反応あるようならそれを待ちますわね。
[秘術の説明、それが蛇竜に思わせる事>>64には気づく由もなく。
召喚師同士、先を約すやり取りが終わった所で紫苑色を向け]
……話?
ああ……どうせ、休憩しないとならんのだし、なにかあるならその間に聞くが。
[緩く首を傾いで返すのは同意。
ともあれ、ここにいる間は個別領域は消滅しないから、と。
そちらへ向けて移動を促す。*]
/*
りあるの持ち帰り仕事をやっとる間に、飛んできてたのによいせ、と返す。
改めて、こんばんは、だな。
[壁際のあれこれは傍観の構え]
/*
ヴィンセントお仕事お疲れ様ー。
[引っ張り出したベルティルデをお供えした]
[ツェーザルはぎゅうしとく]
/*
俺ら、ぷろぽーずも、おへんじもさくさく済んでる感じだから、割と桟敷の住人だよな。と、思いつつ、ちゃんと返事はしよう、うん。
[ ごそごそ ]
/*
あの、当たり前のように寄り添っておられる感じ、素敵ですよね。
ぷろぽーずといっても恋情というより、まさに一蓮托生的な。
/*
全員いちゃつくなら全員桟敷でもあるんだよw
一番最初にキャラ組んだ時は
メルヒオルで女性やる、が当初のコンセプトだったから。
そこから色々あってこんなになったわけだけど。
いつか皆と再会した時に驚かれるのは女性の方かな、って思ってはいる(
/*
ということは、次は、ヴィンセントとベルティルデの番!
だが桟敷に居る時間があれば、相棒をごろごろさけばせていたい気持ちもありつつ。既になかなかの眠気で見守り中だ。
/*
いやあのほんと、わたしももっと見たいからみんな遠慮せずにやるのだ(
というか自分のはその、ほんと…どうしようって…
/*
全員桟敷論にちょっと吹きつつ。
とりあえず、流れでどーとでもなるだろう的な思考の我がいる。
[動けばなんとかなるだろう、といういつものアレ]
緑蛋白の雷鳥竜 アデルは、/*あいむりたーん。
[己が強引に振り向かせた男にした口づけは、ほんの数瞬でもあったし男の巨躯に隠れたことで他に目撃されるは避けられた様。
見られたとしても、男の身形を整えたいと願った思いの方が強かったので不可抗力と思ってはいたが]
うむ。
主の夢を考えれば、今の内から身だしなみにも気を使うべきじゃしの。
人は、見目にも信用できねば教えを受けるなどせぬ故な。
[男のあの恰好が合理的であったからというのは分かっているが、客観的にみればどう見ても不審者だ。
たった一時の相棒で終わるなら、こちらが手を貸せることなどたかが知れているから口出しもせぬつもりであったけれど。
己を奪わせた男ならば、傍でいくらでも手を貸せるから、口も出せる、と。
扇の代わり、傾げた顔の動きにさらり下ろした髪と流れるベールを手で払いながら、笑みかけた]
主が恥じ入っておらぬのは儂も分かっておったがの。
流石にこの格好で、主の今までの身形の隣に立つは気まずいが。
主が着やすいものというのも分からなんだでの。
[>>_43自分が男に似合うと思って形作ったものだから、着心地は悪くないだろうが動きやすさは考慮外。
少なくとも形は大きく変わるだろうとは思っていたので、変えるという言葉に思う所はなかったが。
先はこちらが引き寄せたベールの内側、男の顔が再度進入してきたのには目を瞠った。
すぐに顔は離れ、変貌が始まったのでそれに対しての反応はしそびれてしまったが。
下肢が洋装へと転じていくのはそのままに。
けれど、上の合わせに咲いた花吹雪と、帯が翠に彩られていくのを見れば、ぱちり瞬き]
そんな無粋、出来る訳が無かろう。
主の色は、余計な色を入れぬ方が美しいというに。
…裾に入れるだけで、精一杯じゃ。
[目を伏せて告げた言葉は、竜の遠慮とも趣味人の矜持とも取れるもの。
だが、笑った男から続けて言われた言葉には、先の行動も併せ、かぁ、と頬の朱をより増して]
仕方ないじゃろう、
識ってはおっても知らなかったことばかりだからの。
そういう主は、儂よりうんと童のくせに随分余裕ではないか。
可愛くないのぅ、ほんに可愛くない!
[そういって、引き留めた男の背を叩く手の力は、照れ隠しと腹立ちも紛れたもの]
[そんな訳で、しきり直して他の参加者たちとの対面と相成った訳だが。
>>46>>38向けられた視線と、あどけない言の葉は素直な賛辞を表す二人の召喚主にもではあるが。
>>44愛らしい驚きと、無邪気な祝福の言葉をこちらに向ける、己の対戦相手に何ともむず痒い思いを抱いてしまう]
…そうさのぅ。
花を用意する暇も無くて、嘘をついてしもうたな。
[>>*36舞台の上での約束は、竜郷に帰った後のつもりではあったけれど。
それを引き合いに出して、海蛇の娘に苦笑を向ける。
>>*35彼女に零した事、主がした何かが何なのか、誤解されるかもしれぬなとも思いつつ。
美しいと言ってくれた彼女に、ありがとうと微笑み返した。
そうこうした後、彼女の主が告げる>>47>>48>>49方法を聞いた訳だが]
……主、気がついておったのか。
[>>57だそうだ。と、こちらに呼びかける男に返すのは、じとりとした目つき。
己とのやり取りの後、すぐにヴィンセントへかけた声を考えれば最初から方法を知る見当はついていたと分かる。
だとしたら、あの質問は竜に対する誘導尋問としか思えない]
ようわかった。
主は随分と、意地が悪い。
[腹が立つのは、気が付かなかった自分自身の盲目さと。
男がそれだけ自分を望んでくれたことが嬉しいという悔しさに。
ぷい、と顔を逸らしたまま、それでも休むという言葉には頷きをちゃんと返した*]
へええ、それ花嫁衣装ってやつだろ?初めて見た。すげー似合ってるぜ。
[ ヴィンセントとベルティルデの願いが天へと向けられるのを待つ間に、何やら別種の絆が成立したらしいアデルとディーターが近づいてくるのを見ると>>37竜は遠慮のない声を投げた。 ]
なんかあっちこっちめでたいって感じ?
[ 楽しげに言いながら、メルヒオルに意味を問われれば「あいつら番いになるみたいだ」と、大変ざっくり説明する。番いの意味の方を聞かれれば、後でじっくり教える予定、らしい。 ]
― 個別領域 ―
[一度休憩の運びとなり、個別領域へと移動する。
ただ、蛇竜は先のように半蛇へ変じることはなく]
……あの、ヴィンセント様。
[両の足で立ったまま、名を呼ぶ声は何かを決意したもの]
先程、『竜郷』ではなく外へ出る方法について、お話してくださいましたよね。
――ええと、リスクは十分に理解しましたわ。
急所が出来てしまうことも、ヴィンセント様から魔力が頂けなければ、――消滅、してしまうかもしれないことも。
それって、つまり。
『竜郷』の外にいる限りは、ずっと貴方と共にいなくてはならない……ってことですよね?
[そう言いながら、やはり頬が熱くなってしまうのは。
蛇でありながら血の通っている証のようで、少しだけ可笑しい]
あの、強制送還とか消滅とか、それはいいんです。
わたしに価値がないって判断されたなら、仕方ないことですから。
[その恐れと覚悟だけは、ある意味最初からあったものだ]
でも、お傍に置いて頂けるっていうなら……。
――傍に居られるのに、もしも気持ちだけが違っていたら、わたしはそれが一番怖い。
[俯きながら、考える。
『呼ばれたから』『共に戦うため』『願い叶えるため』
今まではそんな理由が、共に居ることを許してくれた。
でも、それらを全て果たした今、傍に居る理由は?]
[――違う、それは全部、自分への言い訳だ]
...そっかあ、やっぱただで外に出られるってもんでもないのな。
[ 皆打ち揃ってから、ヴィンセントの知る、外へと共に出る方法を教えられると>>48なるほど、と頷く。
ちなみに、外へ出て竜郷へ戻らなかった竜が居ること自体は知っていたので、出たけりゃ出れるんじゃないかとか、適当に考えていたのは秘密である。 ]
ま、問題はねえよな。
[ 話を聞いて、大丈夫と頷くメルヒオル>>51に続いて、相変わらずの軽さで断言する。
もともといつ消滅するか判らない存在であった上に、実際消滅しかけた片割れの記憶を継いでいる竜にとって、語られたリスクは今更過ぎるものだった。
唯一問題があるとすれば、魔力供給の負担がメルヒオルにかかりすぎないかという事だけだが、そこは今悩んでも仕方ないと割り切った。 ]
わたしは、あなたの傍にいたい。
[ようやく、顔を上げて。
ヴィンセントの方を真っ直ぐ見ながら告げたのは、許しを乞う言葉でなく、己の意志だった]
何かのため、じゃなくて、あなたが好きだから、傍にいたいんです。
[自分はなんて欲深いのだろう。
願いを叶える権利まで得ながら、まだそれ以上を望んでいるなんて]
……ごめんなさい。
きっと、傍に居る限りは、この気持ちは消せないと思うんです。
だから――外に行く前に、言わなきゃ、って。
[ここで拒絶されるなら、それも仕方がないと思った。
想い秘めたまま破綻する方が、よほど恐ろしかったから*]
...そっかあ、やっぱただで外に出られるってもんでもないのな。
[ 皆打ち揃ってから、ヴィンセントの知る、外へと共に出る方法を教えられると>>48なるほど、と頷く。
ちなみに、外へ出て竜郷へ戻らなかった竜が居ること自体は知っていたので、出たけりゃ出れるんじゃないかとか、適当に考えていたのは秘密である。 ]
ま、問題はねえよな。
[ 話を聞いて、大丈夫と頷くメルヒオル>>51に続いて、相変わらずの軽さで断言する。
もともといつ消滅するか判らない存在であった上に、実際消滅しかけた片割れの記憶を継いでいる竜にとって、語られたリスクは今更過ぎるものだった。
唯一問題があるとすれば、魔力供給の負担がメルヒオルにかかりすぎないかという事だけだが、そこは今悩んでも仕方ないと割り切った。 ]
(多分、メルヒオルは、まだまだ育つだろうしな)
[ 恐らくは、もっと強く美しくもなるだろうと、竜は確信していた。 ]
うん、そうだな。
[ そのメルヒオルに、向き直って声をかけられると>>52頷いて、握られた手から流れ込む魔力を受け止める。 ]
ん...ふう...んん?
[ 最初に召喚されて、現界のための魔力を受けた時よりも、深く染み込むような感覚に、ぱちりと紅の瞳が瞬く。 ]
メルヒオル、お前、早速、力、強くなってねえ?
[ 傷の治癒ばかりか、一気に剥げ落ちた鱗が再生していくその勢いに、竜は少しばかり呆れた声をあげた。* ]
/*
エピで削除してもあんまり意味なかったというね。
ベルティルデは気にしなくてもいいのだよ。表情も変えたかったんだ。
/*
直球来たなwwww
[しかし、このタイプのど天然・極には大正解である]
さて、それじゃあ気合入れて返答綴るとしますかねぇ。
/*
ツェーザル様>>-168
どもです。
リスク等も普通に受け止めている辺り、流石。
ヴィンセント様>>-169
天然だったのですか(
すみません、いい加減はっきり言わないと、と。
/*
めっちゃ連投した途端にPC再起動に巻き込まれたので改めてこんばんはじゃの。
というても今しがた帰ってきたばかりなのでばたばたしとるが。
儂の相棒がなんか言うとったの…赤フンじゃなくなったら恰好良さに拍車がかかるにきまっとろう!!
儂の相棒恰好良い…!!!勝てない…!!!!好き…!!!
/*
そしてロール増やしてる方方おつかれさまじゃ。
メルヒオル殿とツェーザル殿の絆も良いが、
ベルティルデ嬢の変わり方が良いのぅ…
可愛らしいのぅ。
[手を介しての魔力譲渡。
特に送る量を増やしたわけではないのだが、ツェーザルの傷の治癒は瞬く間に済んでしまった。
剥がれていた鱗も再生されているよう>>72]
??
強くなってる?
[問われた言葉にメルヒオルは首を傾げる。
力が増したという自覚はない。
魔力譲渡という形であるからこそ、その成長が明らかになったのだろう]
治って良かった。
うろこも。
[握っていたツェーザルの手を離し、再生した鱗の部分に触れる。
痛々しい姿ではなくなったことに安堵して笑った]
後は、これだね。
[手の中にある宝石を開いて見せる]
十分休んでからにしなきゃ。
あと、どこに埋めるかも考えよ?
[どうやら個別の異空間はまだ使えるよう。
そこで休息するために、ツェーザルに移動を促した*]
……なに……言われてみればそうだな。
[身だしなみから>>66。というのを否定する気もない。だがまだ考える必要性をなかっただけだ。そして改めて考えてみる。]
そうか、不審者のようだったか。
[今更認識したように、自分の姿を客観的に見た結果の一言。
そう思えるぐらいの感覚はあったようだ]
ああ、まかせた。
少なくとも、雷華からみて隣に立つのが問題ないように考えてくれ。
[苦手なものは考えない…というわけではないが、二人で決めていく分には問題はないだろう。合理的にいって、自力で変容をさせられる服だ。これといって不便さもない。というのもあるが]
動きやすくしておけば、いつでも雷華の想いを着てられるからな。
[別に現段階で返る必要がないが、それでも変えたのはベールの内側>>_46を覗きみて、柔らかく唇を塞ごうとか、そういう理由もあった]
動きやすくしておけば、いつでも雷華の想いを着てられるからな。
[別に現段階で返る必要がないが、それでも変えたのはベールの内側>>_46を覗きみて、柔らかく唇を塞ごうとか、そういう理由もあった]
そうか、知識として知っていても感情として知らなかったか。
[なら仕方ないか。というような感じでいながら、少しうれしそうにして]
雷華…その言葉には謝罪を要求する。
[真面目くさったような口調で、なのに笑みをうかべて]
今後、俺にとって、雷華が余計なものだと思わないようにな。
[趣味人としての矜持>>_47に真っ向から反対するように、美的感性ではなく、感情として、ただ思いを告げる]
それとな。
[背を叩かれ言われた言葉>>_48に苦笑しつつ、紐でくくられていた髪が解けて麗しく流れる髪を波打たせるように撫でた後、抱き寄せて]
―――……慣れてるように聞こえるか?
[胸の心音を聴かせるために抱きしめた]
[そして海の竜の人とのやり取りを見守ったりなどしつつ、説明をともに聞いていって]
わからないなら、わかりそうな人に聞かないとな。
[悩んで、自分の中で区切りと道筋を見つけて、誘ってでもあったわけだ。
それだけ重要だったのだ。あっさりと雷華の問い>>68に応えたが、不機嫌にさせてしまったようだ。
ぷいと顔をそらされたが]
ああ、休憩いくか。
[とりあえずそれは同意をうけた。またエスコートするように、ぎゅっと抱き寄せて、花嫁のエスコートといえばこれだろう?なんて、横抱きに抱き上げていくのであった*]
雷華に気遣わず、強引に連れ去るほうが好みみたいだったが、違ったか?
[初めからそのつもりだったのだ。と腕の中、抱き上げている拗ねた雷華へという。
また落ち着いていない心音を聞かせながら、素直に首を傾げ聞いて]
…そういえば、石。どこにいれるとかの希望はあるか?
[やはり了承もとらない。返事も聞かない。ただやるべきことするために聞くのであった*]
/*
>>-173 雷華
無事に、不審者のように呟く時間が解除されたな!ということで、傾奇者っぽいのになるのであった。
花嫁姿な相棒は可愛い。
流石に普段からこれってわけでもないがな。ちなみにタイの結婚式衣装(タイドレス)を参照にした感じであった。
そして増えていくログに同意。メルヒオルツェーザルはとても自然に一緒にいる感じだし、ベルティルデの成長も素敵だ。
そういえばメルヒオルが女性だったとしても、こいつの家系って、魔術上手いやつは両性だったりするせいで、いまいち性別判断下せないので、おお、そっちだったか。とか。後で知った流れになりそうや
緑蛋白の雷鳥竜 アデルは、/*あいぼうがわしをほんきでころしにきてる
煌風の幻燈師 ヴィンセントは、おう、長くなった長くなった……。
― 個別領域 ―
[休息のためにと戻った個別領域。
この面白風景もそろそろ見納めか、なんて呑気に思っていた所に呼びかける声]
ん?
どうした、改まって。
[何事か、思い定めたような響きを帯びた声。>>_49
先に話した内容を復唱するのにああ、と頷きを返し]
まあ……そういう事になるな。
[問いかけ>>_50は、その通りなので、返すのは肯定]
いや、別に、こちらから断ち切るつもりはないから、そこは心配しなくていいんだが。
[そうでなければ、そも、外への誘いを持ちかけはしない。
それに伴うものを間近に見て育ったからこそ、そこはちゃんと考えた上での事で。
気持ちだけが違っていたら怖い、という告白。>>_51
まあ、確かにそれはあるか、と。
呑気に考えていたのは──いられたのは、そこまでだった]
……は……?
[顔を上げ、真っ直ぐな視線と共に向けられた言葉と、そこに伴う意志。>>_52
それに、最初に上がったのは惚けた声。
どこかぽかん、とした表情で、その後に綴られる想い>>_53を聞いて。
しばし、落ちるのは、沈黙]
……あー……。
[落ちた沈黙を破ったのは、唸るような声。
ばさり、と真珠色の翼が落ち着きなくはばたく]
参ったな、これは。
[次いで、落ちるのはぼやくような声と]
……さすがに、全く想定してなかった。
[は、と大きく吐かれる息]
怪異の巨躯 ディーターは、栞を挟んだ。
……あー、と。
先に言っておくが、別に嫌だとか不愉快だとか、そういうんじゃないからな?
[は、と気づいて付け加えるのはこんな注意事項]
ただ……なんだ。
竜にそこまで言ってもらえる……というのは、考えた事もなかったんだよ。
[思わず落ちたぼやきの意味を説明して、それから。
紫苑色は一時、上へと逸れる]
……いや……竜に、ってのは、少し違うか。
『個』としての
そして、
[特異存在である、という認識が齎す、無自覚の忌避。
それ故にそう言った感情は直視する事なく流していた。
幼い頃に転がり込んだ人界で、『天使』と勘違いされて色々とトラブルを引き起こした影響もあるのかも知れないが]
……だから、ここで。
だから、一瞬、理解が追い付かなくてな……すまん。
[惚けた反応をした事への謝罪を告げて。
それから、改めて、視線を蛇竜へと向けた]
ま、それはそれとして、だ。
きみが、そう望んでくれるというなら、
[さらり、と告げる口調は、軽いもの。
同時、ひょい、と手を差し伸べる。
不意打ちに近いそれを持って、己が腕の内へと引き寄せて]
そもそも、だな。
……きみという『個』に惹かれていなければ、最初から、外への誘いなんかかけやしない。
[落とす囁きは、揶揄うような響きを帯びて。
それに何か答えが返るより先、額に軽く、唇を触れた。*]
/*
というわけで、どこまで入れるか悩みつつ、連投で投げ返す。
……いやあ、こういうやり取り久しぶり過ぎて、長考したわ……w
/*
[ヴィンベル組を見て、きゃっきゃってしてる]
>>-175ディーター
そう言えばそんなことも言ってたね!>魔術上手いやつは両性
それ以前にディーターがあんまり性別気にしてなさそうな気はするw
/*
攻防が始まった!
>>-177 メルヒオル
んむ、だから現状でもメルヒオルにわかってないし、しれっと他の面々も、こっちかなぁ?っておもってるだけで、違うといわれても、そっちかー。ってなってしまうっていうやつだな。
そだな、そもそも、メルヒオルだなーぐらいに思って、また会えたら会おうぜー。ってなってるかんじなだけやしな。
/*
[動揺されているので、とりあえずわらっておいた]
逆に言えばここまで、ともいうけどな!
[それも]
と、投げるだけ投げたところで、睡魔さんが迫って来てるんで、無理せず落ちておく。
皆も無理せんとなー。**
/*
ベルティルデふぁいとーw
ヴィンセントはお休み!
>>-179ディーター
うんうん、そんな感じ。
まぁぼく自身が性別分かってないしね(
現時点で説明出来ようもないw
ぼくだって分かってくれてればそれで良いのである。
/*
ヴィンセント様お休みなさい。
って、もう結構いい時間ですわね。
ちょっとお返事は明日に回そう、かしら。
というわけで、お休みなさい**
/*
ヴィンセントおやすみー。
>>-181 メルヒオル
そこはきっとPC視点でツェーザルが決めてくれる・・(という名の自分で決める)のだ。
おー、メルヒオルではないか。いうかんじで、ごはんでも食べながら旅路でも聞いたりして過ごすのだろう。
/*
>>-172
6年でキメラから人型になるまで成長したとか、こっから男女どっちかに寄るとかだと、まだ成長期終わってないよなーという考え。体だけじゃなくて魔力も育つと思います。
きっと綺麗になるよ、男女どっちでも!(まがお)
/*
ベルティルデもお休みー。
ツェーザルはお帰り(撫で撫で
>>-183ディーター
どっちやねんw
まぁ自分で決めるけどw
だねー、そんな感じ。
/*
>>-187ツェーザル
確かにこれからの部分はたくさんある。
て、まがおで何をいうとるかw
/*
性別はまぁ、諸々考えるとやっぱり女性に寄っていく気はするかなぁ。
獣の本能的な部分を考えても。
子孫を残す本能はあるわけだしね。
だが本質が獣でキメラなので、子が出来たら竜交じりの獣になるんだろうな、と(
それもどれか一種の獣と竜が混じった感じのやつ。
人型になれるのかは不明。
お前はまだ、成長期なのかもな。
きっと、もっと強くなるぜ...そのうち...
[ ふっと、何かを思いついたように目を細め、竜はじっとメルヒオルの顔を見つめた。 ]
んあ、ああ、そだな。休むならあっちがいい。
[ 個別領域に向かおうと促されて、思考を中断すると、ばさりと翼を広げる。 ]
もう一度、抱いて連れて行こうか?
[ ニッと笑っての問いかけに、メルヒオルはどう反応したか。* ]
…気付いておらなんだのか。
[>>76竜の言葉で納得したのか暫しの思案の後そうか、と続けられた一言に、思わず呆気にとられたものの。
思えば自分も、何故その恰好かと問うても客観的な見目を指摘はしなかった。というか出来なかった。
ならば、男の周囲、近しい者などからも指摘はし辛かっただろうとも推測出来て。
言うて良かったのやもしれんな、と思いながら男に着せた着流し姿を見遣ったのだが]
今の儂の隣というと、少なくとも洋装の方が良いかのぅ。
ただ、儂の分かる形じゃとどうしても儂と揃いになってしまうし。
あれはちと主には窮屈であろう?
[>>_54叶えてくれ、という言葉にうぅむと眉を顰めたのはどうも自分にも不得手な部類だったから。
デザイン自体は似合うだろうが、身体をかちりと包む服装は男にはあまりそぐわない。
だから、変容は男の好きに任せて、気になる所は己が伝えれば良いかとも思ったが。
ベールの内側、入ってきた男の行動に言葉を続ける余裕が取っ払われたとも言う訳で]
[男から言われた事にむぅ、と拗ねるこちらに対して男は何やら嬉しそうで。
けれど、>>_55言葉では謝罪を要求する、というそのアンバランスさに、首を傾げかけたのだが。
理由として、竜がいった、余計なものという言葉を真っ向からの否定を挙げられてぱちり、また一つ瞬きを繰り返し]
それとこれとは、話が別だと思うがの。
儂は主に奪われたのじゃから、
主が要らぬという限りは主のものじゃぞ。
[まるで子供の駄々のような男の物言いに、微笑ましさを感じて笑みを零した]
[が、それもほんの束の間のこと。
それと、と続けられた言葉の後。
>>_56なぞるように髪を撫でた無骨な手が、己を抱き寄せ。
自分が魅せた花を咲かせたその胸元、押し付けるように力を込められて。
聞こえたその音は、随分と早く打ち付けるものだったけれど]
……わしのと混ざって、どちらか分からぬ。
[おなじように早まった自分の心音のうるささに、恥ずかしいと目を伏せた]
/*
>>-190
ああ、女性寄りになると子供作れるのか、それは本能的にありそうな。
人型になれるかどうかは、別に気にしないね。このこも本性は竜なわけだし。キメラっぽい外見の仔が生まれても、普通に可愛いと思いそう。
ちなみに、メルヒオルが綺麗になるだろうっていうのも、人型限定ではないからね。...という話は後ほど、本人にもします、多分w
[そんなこんなで、落ち着きを取り戻せたのは他者との交流も経てようやく。
とはいえ、各々の賛辞やら祝福やら。
>>70似合ってる、と興味深げな声を向けてきた竜が、主にした説明にむず痒さは感じた訳だが。
そうした経緯の後、>>77あっさりとこちらの問いに答える男には、ずるいと口を開きかけて。
けれど、考えればすぐ気付けることだろうとも思ったから何も言えずに顔を逸らすだけで留めて。
だから、男がどうやって自分をエスコートするつもりかなんて気が付く余裕もなかった訳で]
ひゃ…っ!?
あ、え、あるじ!?何をしておる!?
[ぎゅ、と抱き寄せられたと思ったら軽々ひょい、と持ち上げられて。
竜の動揺にも、やはり聞かないと応えた通り動じることない男に運ばれていくことで退場と相成った]
……好みという訳では、ない。
と、思う。
[>>_57竜を抱き上げ、顔を覗く男に返す言葉は少し自信無さげに。
好き好んでは無い、とは思うのだがこの男になら良いと思う気持ちも否定できぬから。
再び落ち着きを失った心音は、男のそれと合わさるようで嬉しいような恥ずかしいような不思議な心持にさせられる。
そんな訳で言葉少なに、男の腕に収まっていたわけだが]
何処に…?
そうじゃのぅ………此処、かのぅ?
[石を入れる希望はあるか、という問いかけに。
竜もまた、断ろうなんて選択肢すらなく、急所ならば此処だろうと己の胸に手を当てた**]
/*
>>-188 メルヒオル
ロールにしたいならとかだね!
といいつつ、自分がやりたい流れとか浮かんでいるならそれでいいやーっていうアレだけどね
強くなる? 今よりも?
ぼく強くなりたい、何があっても負けないくらいに。
[これからの困難を乗り越えていくために。
精神的なものも含め、今後も成長が続くだろうことは予測出来ただろう]
[いざ移動するとなり、ツェーザルが翼を広げる。
メルヒオルも移動のために翼を生やそうとしたが、それよりも早くツェーザルの問い>>78が飛んできた]
………
[怪我の状態はだいぶ良い。
飛ぶのも特に問題はない、のだが]
[そ、とツェーザルに寄り添う]
うん、連れてって。
[翼を生やすことなく、両手をツェーザルへと伸ばした*]
金緑石の変彩竜 ツェーザルは、うちの主が、どちゃくそ可愛い...(鼻血ふきふき)
/*
ロール打ってる間に休まれた者はお休みなさいで、ロール落としたものはお疲れ様じゃ。
儂の相棒の恰好良さに少しでも劣らぬ儂でありたいと思っておるが、もう、相棒が恰好良くて死んじゃう…好き…とか語彙力死んだオタクのようになっておってどうしたものか。
流石に明日は平日なのでそろそろ失礼するつもりじゃが、主の見て眠気とかどっか飛んでしもうたので退席符はつけたがまだ居るのじゃ。
/*
>>-191ツェーザル
身体の作り自体を女性にしてしまう感じだねぇ。
相手に合わせて逆の性別に寄る感じ。
ツェーザルの心が広くてありがたいが過ぎるw
最初は獣で成長すれば変化出来るようになるのもいるかもだけどね。
生んだばかりの時はきっと獣形態での子育てになることだろう…。
後で言われるww
そして人型限定ではないだと……。
獣形態の形状全く考えてなかったのだけどね!
でもあんまり美しいイメージはなかったとゆー。
/*
んむ、じっくり読んでしまっていた。
村の終了時間をちょっと確認しつつ、お返事ありがとうな、相棒。
とりあえずかけるとこまで書こうとしつつ、無理せずにな。
/*
女性型に寄って成長したら、一人称も変わるかなぁ、口調変わるかなぁ、などと考えている。
口調はあんまり変わらないかもな、幼さは抜けるだろうけど。
一人称は私になりそげ。
/*
メルヒオルも可愛いのぅ…あどけなさというか無垢というか。
儂も無性の知人…知竜?がおるとか言うたし、性別がどちらになっておっても気にならんじゃろうのぅ。
そして遡り。
>>-175ヘイハチロウ
解除された御陰で今度は相棒恰好良い…やばい…と呟く時間になったぞ。(結局不審者
まぁ儂も流石にずっとこの格好はのぅ。
主と共に在るなら動きやすい恰好が良いし、アオザイみたいな感じに変えるが良いかの。
うむ。それぞれのペアらしさがそのままお互いの良さを支え合ってる感じで素敵なのじゃ。
/*
他にも灰レスめっちゃ蹴り倒しておるのじゃが、さすがに遡れる気がせぬので余裕があればレスがんばるのじゃ…
といいつつ
>>-195ヘイハチロウもあまり無理せんようにの。
まだまるっと三日はある訳じゃし、急いで返してくれんでも大丈夫じゃ。
/*
よく見たらうちの竜が鼻血だしとるw
この精神年齢で刺しに行くにはこれしかないな!って思いながらやってます(
/*
うむ。
ほんのりと眠気が戻ってきてくれたので、そろそろ失礼するのじゃ。
皆もやりたい事はやりつつ、身体大事にちゃんと休みも取るようにの**
[ 実のところ、抱いて行こうかという問いは半分は揶揄い混じりのものだった。
メルヒオルがだいぶ回復しているのは知っていたから、自分で飛ぶと言われたら笑って引き下がるつもりだったのだが ]
お...おう。任せろよ。
[ 少し考えて寄り添ってきたメルヒオルの仕草に>>82柄にもなく、一瞬焦ってしまう。 ]
(可愛い)
[ 時々胸の中に浮かんでいた思考が、思わず口から出そうになった、が、なんとか耐えて、伸ばされた腕を取り、そっと抱き上げる。 ]
折角だから、少し高く飛ぶぞ、しっかり掴まってろよ。
[ 急いでいた舞闘の直後と違って、今は余裕がある、暫く後には離れることになる、この月の舞台もちゃんと眺めておこう、と、メルヒオルに告げて空へと身を運んだ。
無論、本音は、少しでも長くこの空中デートを楽しんでいたいだけである。* ]
/*
10代デートw
まだ二桁じゃないのがここにいるぞ!(
>>-202ツェーザル
わははははw
おぅけぃ、覚悟しとくww
/*
お返事しようと思ったけど、2時になっちゃったので明日にするね。
うとうともしてきてた。
てことでお休みなさいー**
/*
>>-197 雷華
それは…責任もてないな!俺からはとてもがんばって村終わるまで色々し続けるだけだ。
そうだな。そういう感じで色んな姿の雷華を俺はみたい。と思っているしそうしていくつもりでいる(書いたログがそういう風になっていってる)
ああ、色々と両チームも見守っていこう。という心だな
んじゃ俺も寝る。眠い。おやすみー**
緑蛋白の雷鳥竜 アデルは、/*よっこいしょっと。
/*
平日じゃからまだ表は動いとらんが、のんびりさせてもらうのじゃ。
今の内に灰レスできてないとこ拾ってくるかのぅ。
まぁ、まずは直近からじゃな。
>>-206あるじ
流石にこれに責任とれとはよぅ言わぬw
じゃがその上で頑張る宣言の確信犯っぷりがにくいのじゃ…悔しい…好き…!って中身ともどもなってる儂のちょろっぷりも憎らしいのじゃ…
何やら儂着せ替え人形になるフラグが見えるのぅ…?
主はどれだけ儂を染め上げるつもりじゃ。可愛い反応なんぞよぅ返せんぞ。
それぞれ見守りつつ見守られつつ、な感じかのぅ。
まあ儂さんざん見守られた感満載なので、他ペアもじっくりがっちり見守ってやりたいのぅとは思うておる(
/*
さて、それでは遡り。
>>-113ツェーザル
其方の主の可愛らしさは、飾りのない可愛さじゃからの。
直接言葉を交わさんでも見える部分でばれるじゃろ。
>>-114あるじ
ごろごろしてくれてるなら何よりなのじゃ。折角ペアになれたのだし、儂だけが悶えとるのも何だからのぅ。
そうじゃな、こういう縁故で両生存っていうのは儂もずっと出来たらと思うておった…それこそ何年かかって叶ったのか分からぬな。
うむ、主が制限を感じずに居てくれたのなら実に嬉しい。
ヴィンセントは挨拶時から説明やらツッコミやらしておったでのぅ…w
や、儂的には可愛いと思ってもらえる所あったのか、と…
実のところ儂は素敵にかっこいい人とペアになるの決まったから、まぁ参加されてる方皆かっこよかったり素敵だったりするんじゃが、儂の中身的にかっこいいと思っている人からかっこいいと思ってもらいたいが今回のRP目標になったのでな。
可愛いというて貰えて凄く嬉しいんじゃが、かっこいいって思わせられなんだかという気持ちもあって、こう何じゃろうこの気持ちと。
いや、主が恰好良いから貫けなんだと言えばそれまでじゃが。可愛いは嬉しいが悔しい、という奴じゃな。
/*
引き続き。やはり主が多いの、わかっとったが。
>>-118あるじ
言えない理由、それじゃったんか…となりつつ素直になった主の威力高すぎじゃろう。
別に!斬られ好きでは!!!無いですよ!!!!?
本当に斬られたくて斬られてる訳ではないのじゃよ…?
いや、我ながら無謀な挑戦してるなと思うこともあるが、うむ。
>>-119ツェーザル
(其方は儂の中身のキャラと良く縁故あるからそう思うのではないのかのぅ…!?)
/*
これで最後かの。
>>-122ヴィンセント
バトルでもそれ以外でも強いからのぅ…主…
まぁ、上に立つ者が自由にしすぎてもそれはそれでの。
某国王が国王であった時とか大変そうじゃったからの、黒い人とか黒い人とか(
そうさな、というかぶっちゃけこの舞台に召喚される竜は割と好き勝手許されてそうじゃw
まぁ儂はその辺縛られてる上で好き勝手することになったが(
ふふ、ならそういうことで。今後ともよしなに、じゃの。
言わずもがなwまぁベル嬢が頑張ったしの。其方が言わぬ代わりに儂らが可愛いと言うておるしな(
>>-156ベルティルデ
気にしないで大丈夫じゃよ、全体行動じゃから目撃しても構わぬというだけで目撃されたらそれはそれという奴じゃったからの。
儂こそロール見落とし多くてすまなかったのじゃ。
ベル嬢はほんに、徐々に自信と勇気を持って顔を上げていく感じの成長の見せ方が見事じゃったよ。
/*
そんな訳で灰レスできてなかったお返しどーんしつつ、儂の内心も吐露させてもらったわけじゃが。
長いな。(
/*
こんばんはー。雷華がめっちゃがんばって独り言拾ってるのを眺めつつ、うむ、花嫁をどうしてくれようか。という、そんな夜。
/*
おや、眺められておった。
ヘイハチロウこんばんはじゃ。
どうしてくれようかって儂をどうするつもりなんじゃ…
[洋装のほうが良い>>_65と聞くと、今の姿としてはそうだろう。
とはいえ、ずっと花嫁を意識した衣装でいてもらうというのも。とあるし]
ああ、確かに同じだと窮屈だが、そうだな。
……時間はある、色んな姿になってみればいいか。
[デザインは要勉強だ。未来を思えば楽しみだ。と思う]
そんな風に思えるほど、雷華を愛して染めたい。といってもか?
[駄々をこねるような意見だ。なにせ感情でしゃべっているのである。
それゆえしっかりと本気だというのもあって、微笑ましく見守られ>>_66ながら首を傾げたりもしていたが、言葉よりも行動に移すほうが自分らしいと思ったのもあった]
[ただ、抱きしめたものの、その先の展望を考えているわけではなかった]
…………そうか。
[赤く染まる目元、震える眦に見惚れてしまう。隠せるようにベールを被せてよかった。と思いながら、どちらともわからぬ心音>>_67が、時に重なったり、時に交互に響くように刻まれている間、じっと見つめる。
それは抱擁をとくまでの間、静かに続いた]
そのドレスに似合うエスコートの仕方と、さっきの続きだな。
[名残惜しかったから。というのは言葉に乗せずに、慌てる雷華>>79へと返事をする。
好みではなかった>>_68らしい。でも逃げないし抵抗もしない。
照れや意地であると察するにはまだ難しいが、身を預けてくれるだけの信頼であるという点は理解していた。
だから大事に運ぶ。柔らかい翠の華は壊れそうでいて芯があって、音色も香りもある贅沢なものだ。行く先はひとまず、休むということで自然と個別領域であり、再び二人だけが聞こえる音色が脳を衝いていた]
― → 個別領域 ―
……そ、そこか。少し勇気がいるな。
[確かに急所と聞いて、考えやすいところ。だがそれとは別のことを考えてしまうのは、今までであればなかったこと。少しだけ動揺したように視線を泳がせた。言葉に出した通り勇気がいりそうだ。とは思いつつ、ふと思い出すことがあって]
そういえばな。先ほど、緑蛋白石まで使わなくてよかった。
[先ほどとは、花嫁衣装姿にしたときのこと]
勝手に色々しようとしていたからな。
ここにつけようか。なんてな
[抱き上げた花嫁のベールの内側、首筋へと顔を近づけて、甘い痺れ与えるような痕をつけて、結局やめて己の血脈とするように、魔力の塊である血で模った赤いリング。となったり、微妙に二つを合わせればどうにかして連れだせていたようなこととなっていたようであった]
[抱き上げて、花嫁を膝に乗せたまま、置いていた椅子に座る]
雷華……綺麗だ。
[強引に染め上げて、奪い去るつもりでいたからと言えてなかった言葉を囁き]
なぁ、雷華。にくらしい。と言われてるけどな。
願いを聞くな。といわれたり、努力の果てに昇った座から強引に奪い去れ。といわれたりしてな。
誇りも想いも、強引にねじ伏せるようにして侵し掠めた。それについて悪気なんて毛頭もない。
[主に相手の好みなどに対してとやかくいわずに、受け入れる...にとっての我儘を幾度もしてるのだが]
……それだけ惚れてるというの、理解してるか?
[首を傾げた*]
/*
時間もあるからひとまずこうなった!
>>-207 相棒
中の人の技量の薄さをがんばりで埋めるスタイルなのである
あんなこと言われた時点で、色んな姿にされるのは決まった道なのです
ちなみに、どこの発言かわすれたが、素直じゃない=可愛くない。には繋がらないとは思ってはいる。
>>-208 相棒
うんうん、本当。何年振りかのやつだな。ってな。どういう風にかは別として絡めてたらそれでいいな。ってなっていた。
突っ込み役に事欠かない村って知ってるからな…
そうだなぁ。気高いなーとかそういうところはあったが、かっこいい。とかに行く前に、可愛いになってしまった。
色んな反応をしちゃってるうちに自然と中身成分がでてしまったのだろう?
/*
>>-209 相棒
んむ、言えない理由であった。同じぐらいの立場でないとなーってな。下になったら被保護者扱いになってしまうし、上になったら敬意とかが上回る。なんだかんだいって、矜持とかの問題ってのもあるけどな。
……え!俺については別として、他の人との絡みをみてると、だいたい斬られにいって、自分も斬り返しにいくイメージが多いような……?それも含めて楽しんでるって意味でだけどな
/*
大丈夫、相棒はベルティルデに関してはだいたいのこと許してくれる。
ベルティルデ泣かせたらヴィンセント殴りにいってくれる(多分
[空を飛ぶ時は己の翼が常。
それが当たり前だった。
けれど、ツェーザルと出会ってからは別の選択肢があることを知った]
うん。
[掴まってろ>>84と言われて、抱き上げられてから両腕をツェーザルの首へと絡める。
誰かに身を委ねることなどこれまでなかった。
経験のないことにも関わらず、不安に思わないのは寄り添う相手に信頼を抱いているが故]
闘ってる時は見てる余裕なんてなかったや。
[月の舞台の上での闘い。
景観を楽しむ、なんて余裕はどこにもなく。
こうして飛んで初めてその舞台を見た]
こんなにきれいだったんだね、この舞台。
[虚空に浮かぶ、水晶で出来た舞台。
月無夜にありながら淡く輝くように見えるその場所で、自分達は闘った。
願いを掴み取るために全力を出した。
勝ち残れはしなかったけれど、今となっては悔しさもない。
得られたものが傍にあったから*]
/*
メルヒオル様こんばんは。
メルヒオル様も素直可愛いですね。空中デート素敵。
ディーター様>>>-220
あ、ありがとうございます(?
でもあの人を殴られたら止めてしまいますわ(泣かされてても)
/*
よぅわからんが、ベルティルデ嬢が泣いておったら双方落ち着いて話を聞いて
ベルティルデ嬢が悪かったら諭して
ヴィンセントが悪かったら膝詰め説教じゃな。
と、間近のとこだけ見て反応しつつ、改めてこんばんはじゃ。
何の話しとったのか見てくるでの。
緑蛋白の雷鳥竜 アデルは、/*よんできたので理解した。まぁ大体許すな。だが主は覚えておけ。
/*
ついついお子様仕様な感じになってしまうw>素直
も少し精神的に成長したら、多少強がったりとか恥ずかしがったりするんだろうけどなぁ。
アデルもこんばんは。
そういえば、いずれ女性としてのあれそれの相談をベルティルデとアデルにしそうな気がしてるw
何にも分かってないからなぁ。
煌風の幻燈師 ヴィンセントは、壁|・)ひそ。
/*
なんか覚えてろっていわれた
相棒おかえり。ヴィンセントこんばんは。
>>-223 ベルティルデ
理性的に対応してくれるようであった。
/*
相変わらずの真剣勝負が続いとるなあ、と思いつつのこんばんはだ。
てか、泣かすとか何の話だ、とちょっと思ったじゃないかwww
>>-210
ほんとにねぇ……。
まあ、こっちの『竜郷』の竜神は、そこまで強い縛りはない感じだけど、天玉以外は。
そして某国王は……まあ、ねw(とりあえずそこはわらっておく
月の舞台は、竜が一番自由に動ける空間だからね。
暗黙の了解的に許されてるのはありそう。
ここから更に、ってなるとまた、いろいろ負荷がかかる訳だけどw[リスク関係あれこれ]
まあ、言うタイプじゃないからねぇ……。
他から話の流れで振られたら、さらっと言うかも知れんが(それも
/*
アデル様のお説教は怖そう……。
そしてヴィンセント様はこんばんは。
ヴィンセント様にその手のこと言われたら、燃え尽きてしまいそうですわ…(
/*
泣かせるとはおもってないが、それぐらいベルティルデを相棒は大事に思いそうだな!ってやつだな
/*
>>-229の最後は>>-228下段への反応でしたわ(横入り失礼)
アデル様>>-210
最初意志が弱すぎてどうするのよこれ、とか思っていたのですが(
成長として変わっていけて良かったのです。
ヴィンセント様は勿論ですが、ツェーザル様やアデル様と対峙し、掛けられたお言葉のお蔭でもありますわ。
― 個別領域 ―
[主は外へ行くのに伴うリスクも、承知の上でこちらを誘ってきた。
そのための繋がりを安易に断ち切るような人でもないと、その辺りも十分理解しているつもりだ。
ただ――信頼だけではいずれ堪え切れなくなってしまうと思うのは、こちらの我儘と弱さだろう]
[だから、純粋な好意を言葉にしぶつけて。
反応を窺う視線の先、主はどこか惚けたような顔をしていた>>_60]
[しばし落ちた沈黙の後、零れた呟き>>_61に]
――そう、ですよね。
[恐れつつも覚悟していた反応に、視線を斜め下に落とした。
しかし、直後付け加えられた言葉>>_62に、少し顔を上げて前髪の間から主を覗き見る]
え……?
[僅かに期待しつつも、早とちりではいけないという自制もあり。
まずは彼の話に耳を傾ける]
[語られるのは特異な出自を持つ彼が、向けられてきた感情のこと>>_63。
竜としては真っ当な生まれであり、どちらかと言えば自縄自縛に陥っていた自身とは、決定的に異なる思考形成の過程だった]
――わたしにとって、ヴィンセント様は、ずっとヴィンセント様でしかありませんでしたよ。
[だから、柔らかに笑ってそう言い添える。
翼持つ者への憧憬は確かにあった。
『天使』なる者の概念を持っていれば、また違った形の感情もあったかもしれないが]
わたしを呼んでくれたひと――ただ一人のパートナーです。
[それはこの先どのような関係になろうと、揺らぐことのない事実]
[想いの丈を伝えて、後はどうなっても悔いはないと。
後ろ向きな覚悟ばかりして来た身が、不意に前方――主の腕の内へと引き寄せられる>>_64]
へっ!?
[軽い口調で告げられた言葉への理解も追い付かぬまま。
先程より間近に迫った唇から、彼からの返答が告げられる。
そして、額に触れるのは――]
わ、わたし――……っ!?
[揶揄うような響きだった。
それはこちらがずっと思い悩んできたことも、重過ぎて目に触れさせるのすら躊躇ってきた感情も、吹き飛ばしてしまうようで]
……嬉しい……。
わたしこそ、そんな風に言ってもらえるなんて、思ってなかったんです。
[召喚者と竜神の関わりから生まれた子供。
それを聞かされてなお、一方的にそんな想いを育ててぶつけてしまったというのに。
踏み越えまいとしていた一線を踏み越えた身は、しかし彼の腕の中に受け止められて]
すみません、わたしも、こういうの慣れてなくて……。
[こちらから胸元へ顔を寄せるくらいは、許されるだろうか*]
/*
わたしもアデル様大好きですわ。
ともすると「アデルお姉様」と呼んでしまいそうなくらい(既にやりかけた)
外に出てしまいますけど、いつか『竜郷』での住処も見てみたいですわね。
/*
竜三名は三兄弟姉妹で地味に見てしまう時はあったなぁ。なんだこのバランスのいい兄弟姉妹・・って
召喚者側のバランスの悪さと比べて・・・って
/*
そういえば超常系?というか超人系のバトルロール。というのでだが、実はなんもネタが浮かんでなかった中身である。
結局色々考えて、色んなところから参照しつつ、ディーターに関しては「特殊な力などない。ただひたすらに強いだけ」っていうのにしたな。
戦闘のレンジとか、飛べない。とか諸々あったが、まあなんとかなるだろ。っていう感じでもあった。
そうじゃのぅ。
主は体格が良いから着せ甲斐がありそうじゃ。
[男が竜に着せる物を考えるように、竜も男に色々着せたいと思う。
特に最初の恰好と比べると今の恰好は見違える程。
元からこの格好であったなら儂に出会う前に番いを得られていたろうな、とは内心のみに留めて]
っ…、じゃからそれは、
話が違うと言うておろう。
が、その…もう言わぬのは、約束する、から…許してくれぬか。
[>>_70駄々をこねるような物言いから、真面目に続けられた言葉は竜の頬を赤く染めるに充分で。
なまじ揶揄いの色の欠片も無い男の態度に、不慣れを隠せぬ答えを返して。
抱きしめられて、強引に確認させられた心音も。
分からぬ、と答えるしか出来ず、目も開けられていなかったから]
…だから、もう、許せというに…
[>>_71己を抱えたまま動かぬ男を不思議に思いながらも顔は上げられぬまま。
早く離して欲しいと押し付けられたままの胸元を緩く叩いた]
[そうして解放されて、落ち着きを取り戻せたも振り返ればほんの束の間。
軽々と己を抱き上げる男によって、また鼓動は忙しく鳴り始めて。
抗議しようにも、>>_71思いの外丁寧に、優しく運んでくれるものだから何も言えぬまま大人しく運ばれる事となり]
─ →個別領域 ─
嫌か?
だが、急所を増やす訳にはいかぬじゃろう。
流石に逆鱗に埋めさせる訳にはいかぬし、となれば此処が妥当だと思うんじゃがのぅ。
[>>_73自分が示した場所は、どうやら男には不服らしい。
が、他に思い浮かぶ所には埋めるのも不味いし、と考えていたら、男からそういえば、と声がかかり。
うん?と顔をあげて続く言葉に首を傾げたのだが。
それは丁度、男の行動を受け入れるように動いたようにもなってしまい]
ひぁっ…!?
[痛いでもない、くすぐったいでもない。
首筋に走った感覚に、男の撃を受けても海蛇の大鎌を受けてもあげなかった竜の大声をあげさせた。
何をされたか分からないという表情は、男にも隠しようは無かっただろう。
とはいえ、流石に何をされたのかは分かる。ただ、こんな感覚は初めてだから、戸惑って。
固まったままに居たから、男が竜を乗せたまま椅子に座るのも容易であった事だろう]
……主が着せたものじゃろうに。
[>>_74綺麗だ、と褒める男の言葉はやはり他の参加者たちに言われたと同じようにむず痒い。
そのくせ嬉しくも、もっと言って欲しいとも思えてしまうのが悔しくもあって。
目を逸らした所で膝の上では男の視線を強く感じて恥ずかしさが増すばかり。
結局、悪態にもならぬ一言を零したまま、男がぽつりぽつりと落とす言の葉を聞き続けて]
…………理解していなかったら、
こんな風にされること、許しておらぬ、ぞ?
[こんな事を、誰にでも許すのかと思われているのかと、不安げに見上げ、見つめた*]
/*
覚悟しておけと言うても儂には実力の壁というものがあった。
でも頑張るのじゃ、勝てぬと分かってても頑張ってる努力は認めてほしいのじゃ…!(
という訳でロール書いてる間にみえた皆の衆はこんばんはじゃ。
/*
ディーター様>>-233
確かにツェーザル様もお兄ちゃん感ありましたわ。
アデル様とツェーザル様のバトルも見てみたかったですわね。
召喚者側はバラエティに富んでましたわね。
ディーター様は人間極めてる感が素敵でしたわ。
変幻騎士 メルヒオルは、ツェーザルにダイブ!(ぴょーい
/*
どちらさんも破壊力すげえ...と、なりつつ遅くなってすまない!
[ メルヒオルをぎゅうぎゅう ]
/*
覚えておけじゃったな。まぁどっちでも同じ意味じゃが。
やはりロール入ると途端に灰レス追いつかなくなるのぅ…
じゃが直近から返していく。
>>-225メルヒオル
あー、儂もその辺きそうじゃな、と思うておった。
どちらかといえばツェーザルから相談乗ってあげてってお願いされそうじゃなと思うておったが。
別れ際に竜同士で通じるような何かを配ろうかな、とひっそり思うておる所でもあった。
ツェーザルは要らぬというかもしれぬが、ベルティルデには遠慮されても渡していく気満々な感。(
/*
>>-233
うん?竜神三人、兄妹っぽさあるって話?ベルティルデ末っ子ぽかったのはあるかもなあ。
バランス取れてるといえば確かに。
代わりに召喚者側は、みんな個性が際立ってた気がするよ。
/*
>>-238アデル
それもあるかもしれない>ツェーザルから
どちらにせよ連絡行きそうな感じだw
連絡取れるようになってると会いにいけて良いなー。
変幻騎士 メルヒオルは、個性と多様性の塊。
/*
あー、儂とツェーザルのバトル、確かに見たかったのぅ。
ツェーザルの中のもう一人?一竜?と意味深会話しつつの空中バトルしたかったのじゃ。
今回儂あんまり飛んでおらぬからのぅ。
>>-228ヴィンセント
いや、儂も泣かす泣かさんの理由は良く分からんままに乗ったんじゃが。(
天玉は縛りというか、本気で軽々しく動けん立場じゃろうなと認識ではあった。
儂はこの舞台次第では人に喚ばれるも満足したしそろそろ天玉目指すかのぅ、となる所であったな。ifじゃが。
あともう一方で消滅しようという目的もあったがそれはそもこのペアでそうなる方向はゼロじゃったので端から除外であった。
まぁ、ここから更にーの辺はの。リスク無しで身勝手何でも許されては成り立つまい。
さらっと言ってベルティルデをわたわたさせるんじゃな。分かるぞ。(させられる方で
― 個別領域 ―
[こちらの惚けた様子に返る反応。>>_75
視線落とす様子に、あ、ヤバい、と思ったのは余談としておいて]
……そう、か。
[言い添えられた言葉>>_77は、出生故に抱えていたもの、それを越えるに足るもので。
だからこそ、次の動きに踏み切れた可能性は否めない]
[自ら引き寄せ、触れる動き。
軽い口調でさらりと告げるにとどめるのは、気質故の事]
まあ、慣れてはいないだろうな、とは思った。
[分かった上での不意打ちだから、反応も大体予測していた、とさらり、告げて。
嬉しい、という言葉>>_79に紫苑色を細め。
距離を詰める動き遮る事はなく、身を寄せられるならばそれに任せて]
さて、と。
憂いが断てたなら、後は盟の交わし直しだな。
……石を得る場所、どうする?
[竜の力を色濃く宿す右腕のみで支えつつ、問いかける口調はどこまでも軽い。*]
/*
>>-238
あー、俺から先に相談はありそうな。メルヒオル本人が自覚するより前に気にしそうだから。
みんな外に行くなら連絡手段は貰うと普通に喜ぶよ。
一番はメルヒオルだけど、基本フレンドリーだし。
/*
よいせ、と返してたら、召喚師の個性の話になってんのか?
今回は記名だったのもあって、一切遠慮なくコアネタ(混血児)ぶっこんだからなぁ。
てか、一人だけ長距離仕様なんで、どうやって距離詰めさせるか、の思考が楽しかった、楽し過ぎた。
有翼+弓の組み合わせも久しぶりだったからなぁ。
/*
>>-229ベル
大丈夫じゃ。
ちゃんと筋を通した上で其方に甘くヴィンセントに厳しく説教するだけじゃからの。
>>-231
最初は気弱で怖がりじゃったのが、徐々に強く真っ直ぐに立ち向かっていっている感が儂にはとても素敵に見えておったよ。
わたしでいいの?っていう言葉も愛らしかったが、はっきりと想いを伝えられた強さも実に麗しかった。
>>-232
お姉さまなどと呼ばれたら、「こんな年寄りをそう呼んでくれるとは愛い子じゃのぅ」って頭撫でてしまうのじゃ…
そうさな。何時になるか分からぬが、竜郷の我が家にも案内したいし、其方の住処にも伺いたいのぅ。
[ 空中散歩を楽しむメルヒオルの様子に>>86竜は微笑みを浮かべる ]
ああ、こうして眺めると、なんかあそこで戦ったってのが嘘みたいだけどなあ。
[ けれど、嘘でも夢でもない証拠が腕の中に収まっている。 ]
さて、そろそろ向こうに行くか。
[ ゆっくりと舞台の周囲を一周した後、漸く個別領域に向かう。* ]
/*
>>-233あるじ
あー、言われてみればそうじゃな。
なんというか、座の順番がそのまま兄弟順な感じじゃの。
儂が長女でツェーザル長男(&次男)のベルティルデが末っ子的な。
召喚者の方は、まぁ皆も言うておるが個性豊かで良いではないか。
言うて竜の方も個性は豊かだと思うがの。
>>-240メルヒオル
うむ、どちらにせよなw
>>-241ベルティルデも>>-243ツェーザルも受け取ってくれると言うておるし、連絡手段配るの確定にするとしようの。
ツェーザルから頼んでくれればメルヒオルにも渡せるんじゃがどうかのぅ。
/*
>>-242
まあ、我もノリ突っ込みの流れだろうとは思ったが(
天玉まで行くと、バランサークラスだからなぁ……一部は本物の神クラスの力持ってるし。
その分、退屈らしいけど(ぇ
ああ、消滅エンドは、組み合わせ的にもないだろうとは思っていた。
竜は、存在自体が危険物だからねぇ……制限がかからないわけがないというか。
そして最後の一行は、そっで、ですかとwww
/*
相棒は今日もちゃんと可愛い。
>>-236 ベルティルデ
うんうん、きっと気ままにしているようで、姉妹を守る気が人一倍高い長男(次男)になりそうやなとな。
召喚者側はな。メルヒオルがぐれちゃうイメージしか浮かばなくなってしまう(
ディーターは人間というか人体をただただ極めたやつになったなぁ。
>>-239 ツェーザル >>-246 相棒
それそれ、座の階位に合わせた感じのだな。
個性はな、豊かやった。
/*
>>-247ヴィンセント
うむ、儂も名前が呼ばれておったのでな(
ま、そうじゃろうの。
儂は目的が無いまま自分の欲求だけで皇玉まで上がってしまったでの、天玉目指すにしろ消滅するにしろ、そろそろ滅私の方向に進む頃合いじゃろうな、という設定であった。
そして竜が危険物扱いなのも、まぁそうじゃろうな、という認識は元からしておった。
故に舞台終わったら別れのターンじゃなぁ、と思っておった。2日目の初めくらいまで。(
えぇ、そっちですよ。
現在進行形でされてもいますが、過去何回そちらにされたと思っていますか。(と真顔で中身がはみ出た)
/*
石の場所……同じ場所しか思いつけない……。
アデル様>>-242
そういえば空中戦仕様なお二人でしたわね。
わたしもいざとなれば飛ぶ手段は考えないでもなかったのですが、相手を落とす方向の方が自然でしたからね…。
>>-245
ありがとうございます。
逆に言うと、強くならないままに感情だけに溺れてしまうと、結構危ないだろうなという自覚はあったので(
そういえば、住処って深海の方でいいのでしょうか?
水中呼吸いける口?
― 個別領域 ―
[ 竜が降り立ったのは、草原に枝を広げる大木の根元。さやさやと葉擦れの音が耳に優しいその木陰で翼を畳むと、そのまま草の上に腰を下ろす。
ちなみに、メルヒオルは抱いたまま、自分の膝の上に座らせた。 ]
こうして、くっついてた方が、魔力の回復とか早そうだろ?
[ なぜ降ろさないのかを問われる前に、にっこりと告げる。
嘘ではないが、単純にメルヒオルを離したくないだけなのは明らかだ。 ]
― 個別領域 ―
[移動の合図>>87を受けて、是を返した後に異空間である個別領域へと辿り着く]
ね、ツェーザル。
さっき言ってた、”番い”ってなに?
[草原に聳える大木の根元へと下ろしてもらい、大木に背を預けるようにして座りながら、ディーターとアデルを見た時に言っていた言葉>>70を思い出し、ツェーザルに訊ねてみる。
殊、交流に関しての知識が乏しいメルヒオルにとって、聞くこと為すこと分からないことだらけ。
ここへ来て自分以外のことにも興味を持ち始めたメルヒオルは、知ろうとする姿勢が強く現れていた*]
/*
>>-250ベルティルデ
ぱっと思いつく急所といえば逆鱗か心臓くらいしか無いからのぅ。
首とかも急所ではあるが、弱点人目に付くところに晒す訳にもいかぬしな。
うむうむ。
空中戦仕様ではあったが、相手の土俵に合わせて闘うのが強者の度量じゃろうと思っておったので飛ぶ選択肢が無かったのじゃった。
そうさなぁ…感情のままにおぼれておったらヴィンセントはあぁは動かんかったじゃろうしな。
保護者方向にシフトされる可能性はあったじゃろうが、それは其方の望みとは重なるまい。
流石に深海までじゃとちとキツいかのぅ。
浅瀬まで来てくれれば何とかいけそうじゃが。主に気圧の問題がの。
/*
虎視眈々と狙っていたフラグを回収しようとしていたのであった>>_88
ところで、なぜぼくがグレるとwww
― 個別領域 ―
[慣れていないと言い当てられるのは、恥じらいながらも首肯するしかない。
深海に引き籠もるような生活だったとは明かしていたから、当然ではあるのだが。
そして、身を寄せる動きが遮られることもなく>>_86]
はい……あ、ええと……。
[話題が次に移ったなら、そろそろ離れるべきかとも思ったけれど。
しっかりと支える右腕の存在に気付いて、会話に不自由ない程度に顔を離すのに留めた]
それなら……ここに、お願いできますか……?
[血潮の色思わせる石を埋める場所として選んだのは、胸の中心部。
初めに呼ばれた時、力と熱を感じたのもこの場所だったから、連想はごく自然なものだった*]
/*
>>-251
いや、俺が遅かっただけだから大丈夫。
こっちこそごめんだ。
ちょっとご都合でフォローしとく。
/*
そして遡って主に返す。
>>-218
なかのひとのぎりょうのうすさ?
何を言うておるか分からぬのぅ主。
あんなことってどの事じゃとなりつつ、色んな姿にされるのはまぁ、主がしたいならば構わぬがの。
素直じゃない≠可愛くないは、儂も分かってはおるつもりではあるぞ…複雑ではあるが。
何年振りというか、なんというかじゃな。
踊り子だったり小説家だったりが報われたようにも思うし、儂もこうなってほんに嬉しい。素直にはなれぬが。
まぁ、全員ツッコミに回ったり逆に誰もツッコまない村もあるからの…
此度の村はバランスよかったんじゃないかのぅ、色んな意味で。
気高いとは言うてくれたな、それも嬉しい所じゃった。が、かっこいいはやっぱり思わせられなんだか…かっこいいRPってどうやったら手に出来るんじゃろうか。
中身成分は出したつもり無いんじゃがのぅ…最初の方は。何でかのぅ。そして中身が出たから可愛いは結びつかんと思うんじゃがのぅ…
/*
>>-254ツェーザル
フォロー感謝。
膝乗せは嫌がらないのでそこは確定で良いのだよー。
[こっちので降りてる形になってしまってるので]
/*
アデル様>>-252
結局一番自然に思い付いた場所にしましたわ。
確かに強者の度量は感じましたわね。
それでもラ神の導きでなければ勝てる気はしませんでしたわ(
蛇竜の思考が思考なので、その辺かなり自戒しつつの、少しずつ方向修正でしたね。
気圧…それは如何ともし難い…w
ならば珊瑚がよく育っている浅瀬辺りにお呼びすることになりそうですわね。
/*
>>-249
なるほど。
確かに、長く存在しているとそういう心理にもなる、か。
そもそもが、自然の体現だからねぇ、竜は。
くろいねこも企画のベースに取り込む事は多いけど、制限かけまくるしな。
基本的には別れるからね……って、そのタイミングまでw
[真顔ではみ出た背後さんの突っ込みに、ねこは後ろを振り返った]
[わらって おいた]
[大体、素だった]
[ しばらく、メルヒオルの身を抱きしめるようにして(一応魔力も取り込んで回復を図りはした)堪能し、やがてとりあえず満足して膝の上から、木の根元へと下ろした途端、飛んできた問いに>>_88
はたと、瞬く。 ]
ああ、それな...
番いってのは、生涯を共にするっていう約束を交わして、一緒に暮らすってことだ。
あとな、番い同士は子作りをして子孫を残すこともある。
そういう特別な関係なんだよ。
[ メルヒオルの髪を指先で梳きながら、口にするのは、少しばかり偏った情報だった** ]
/*
>>-248主
わざわざ言わんでもいいんじゃぞ、じゃが可愛いというてくれてありがとう。
そうじゃな。
狙った訳ではないが、いわれてみれば座の階位に添った感じの兄弟ぽさであった。
個性豊かなのは人外バトルの醍醐味じゃからの。
>>-257ベルティルデ
やっぱりそこになるよな、分かるのじゃ。
強者の度量感じてもらえて良かったのじゃ。
村進行中はただイキってるようにしか見えておらぬのじゃないかと内心戦々恐々としておったからのぅ(
儂はラ神の導き的に勝てる気がしておらんかったがの…若手の成長物語大好きじゃからの、ラ神。
儂がシード権与えられて、ベルティルデが対戦相手に決まった時点でこれは負けるな、と確信しておった(
呼吸はなんとか出来ると思うが、気圧対策はのぅ。竜でも鳥じゃからのぅ。
うむうむ、珊瑚は山の上では見れぬものじゃからの、楽しみじゃ。
/*
半端なとこだけど、呼ばれたんで、一応退席うっとく。
戻ってくるかもだけど、戻れなかったらまた夜だな。ノシ
/*
>>-258ヴィンセント
幾度も喚ばれた、という設定にもしておったしの。
人の私欲の為だけに喚ばれ続けて、半ば人に手を貸す理由って何だったかのぅ、位な認識でおった竜のつもりであった。
S.Kさんなら儂の認識返させて天玉目指すなり、この先喚ばれても前向きに力を貸せるなり出来るようにさせてくれるじゃろうと信じておったしな。
まぁその辺ぶっ飛ばされた訳じゃが。嬉しい意味で。
まぁ、別れる気自体は3日目最初まではまだあったんじゃがの…途中からもう無理じゃった。
名前明かした時点で結果は見えとった気もするけどの、今にして思えば。つまり1日目から既に。
[その素に私が弱いんです。と中身が手を振っておいた。]
/*
おっと、ツェーザルはロールお疲れのいってらっしゃいじゃ。
メルヒオルが可愛いからツェーザルも大変じゃのぅ。
嬉しい大変さではあるんじゃろうがの。
そして番いの説明に策士を感じる。
/*
ツェーザル様が直球な……w
そしていってらっしゃいですの。
アデル様>>-259
イキってるとは思わなかったですわね。
わたし、その法則だと勝ちポジション取ってしまいがちなのですよね…。
そろそろ真面目に若手じゃないキャラを選ぶべきか…意識してやると大抵失敗するのですが(
/*
そして抜けを見つけたのでまた遡って返す。
>>-219あるじ
まぁ、主の性格からすればそうなるが自然か。
師としてか、従える竜のままかであれば立場の差があった方が良かったじゃろうがの。互いに。
だが儂的には言葉を交わす毎に勝てない…悔しい…好き…ってなっておるんじゃが同じ立場って言って良いのかコレ。
いや、斬られに行ってる訳ではない…ぞ…?
負けず嫌いというのは否定せぬが。
気が付いたら真剣勝負になってるというのも良くあるが。
基本的には、もらったロールに少しでも釣り合うものをお返ししたいってなってるだけじゃぞ?
― 個別領域 ―
ああ、俺が着せたな。…とすると自画自賛になるというのか……ならないぞ。
[自分でいって、自分で反問する。]
だが言わずにいる理由もない。綺麗と称せるものは他にも多々あるが、俺にとって一番綺麗だ。と思う以上、言わないほうがおかしい。
[違う。とか、そうじゃない。とか言われようが、その点をとくに説き伏せるつもりないが、同様に説得される気もない。と悪態にもならぬ拗ねたような一言>>_84にこたえ]
それに雷華は年齢を理由に否定したがりそうだからな。ならその分俺がいうほうがいいバランスだろう。
[照れと不慣れと奥ゆかしさから、少し駄々をこねるぐらいに伝えるほうがいいのだろう。とか、そういう解釈をこれまでの>>_71から思ったのでそんなことも付け加える]
………こういう風に、誰かを愛しく思いながら染め上げたいと思ったのは初めてだ。
そういうときにどうしたらいい。とも考えていなかった。
[結局矜持に従い、筋を通し、そして思ったままの言葉と行動をしているだけだが]
……少し不安だっただけだ。
[不安げに見上げる雷華に、少しだけ気まずそうに説明して、でも不安にさせたことを謝罪するように、強く抱きしめる]
返事を聞かない。といった。答えも知っているつもりだが、言われると嬉しいってのは難しいな。恰好がつかん。
[不安にさせておきながら、石を受け入れることで、もう答えは知っているのに、自分で自分が難儀だ。と思える。自分だって揺れっぱなしでいるのだ。という自覚もあった]
それとな、胸に石をいれる場所、嫌というわけじゃない
[色々と説明>>_82を受けていたが、そこじゃないと首を横に振る]
見て、触れることになることを考えて、勇気がいると思った。
[儀式だからと気にしないものでもいいが、簡単なものだろうか?と首を傾ぐが、ふと思い出して、抱擁を解いて、前の茶会のときに座っていた椅子へと雷華を移す]
今後…肌身離さず…っていうほどではないかもしれないが、傍にいることになる。
離さないし連れていくが、それは主従じゃない。あー…だから…
ちょっと待っておいてくれ。
[そういうと、返事も聞かずに走っていって―――しばらく経って戻ってくる]
/*
ヴィンセントとの会話をみて、相棒に色々刺していたようでよかった。
竜同士が連絡とりあえるようで、またな。っていうのができておいてよかったよかった。
>>-253 メルヒオル
色々な意味で自由だったり我が道しかいかないような兄二人をもってしまった影響で!
逆にまじめになるかもだが、勝手な妄想だな。
― 個別領域 ―
[盟のために石を取り込む場所として示されたのは、胸の中心部。>>_89
その場所が何故に選ばれたのかは、今は追求する事はなく]
そこ、か。
それじゃあまあ、悪いが、少しはだけてもらえると助かる。
……ああ、必要な場所だけでいいからな?
[言いながら、右腕を一度放して。
準備ができたなら、左の手に珊瑚を一度、握り込んだ後]
あと、聞いた話じゃ結構痛むらしいから。
……少し、耐えてくれ。
[そんな言葉を向けてから、力を集中する]
……二つの界を繋ぎし石。
力あるものの内に宿りて、楔となれ。
[短く紡ぐのは、盟約の石を強大なる存在を繋ぎ止める楔となす事を願う言霊。
応じて光を燈した珊瑚を、望まれた場所へと当てる。
珊瑚はふるり、と震えた後、自ら竜の内へと潜り込む。
それは存在に楔を打たれる衝撃と、物理的な痛みの双方を齎すもの。
同時、こちらが感じ取るのは異常な速度での魔力の消耗。
楔を形成するために必要なもの、というのは聞かされていたが]
……相応の、贄、ってわけか……。
よく、これに耐えたな……。
[ぽつり、零れるのは今は亡き母への賞賛。
強大な魔力を持つとはいえ、人の身でこれに耐えきったのかと。
そんな事を思いつつ、右手を爪へと転じて左手の指先に傷をつけ、紅を滲ませる]
……アドウェナ・アウィスの紋、『渡り鳥の羽根』の印を持ちて、盟約の石を楔となす。
[紡ぎながら、石の上に描くのは羽根を象った紋様]
楔は、我と汝とをつなぐもの。
決して違えぬ新たな盟の成立を、今、ここに宣する。
[歌うように紡ぎ切れば、石が与える痛みも鎮まるか。
いずれにせよ、こちらは魔力を使い切り、その場に片膝突く事になるのだが。*]
/*
あんまり引っ張ってもなあ、ってんで、儀式部分まで一気にぶん投げてたら、どこまでも真剣勝負だな、そこは!
と、突っ込みを飛ばした所で、睡魔に負けたんで、素直に落ちておく、よ。
というわけで、また後に。
[くろねこ、ぱったり。**]
― 個別領域 ―
[草の絨毯に下ろされると思っていたが、メルヒオルが座らされたのはツェーザルの膝の上>>_87。
首だけで後ろを振り返ると、明るい笑顔が返ってきた]
うん、離れてるよりくっついてた方がいい。
[実際、触れていた方が魔力を送りやすくもある]
それに、くっついてた方がなんだか胸がぽかぽかする。
[粗方傷の塞がった胸元に手を当てて、得られる感覚を感じ取ろうと瞳を閉じた。
そのままツェーザルへと寄りかかり、しばらくはツェーザルへ魔力を送り届け、自身の回復に努めた。
ツェーザルの思惑に気付くには、まだ色々と経験が足りなかった]
[やがて、回復が済んだのか、ツェーザルは大木の根元へメルヒオルを下ろしてくれる。
その際に思い出した問いかけに対しての答え>>_90を、興味津々な様子で聞いた]
生涯を共にする……。
[説明を聞いて、しばし考え込む仕草]
じゃあ、ぼく達も、番い?
[口にしたのは、自分なりに解釈しての言葉]
これを使って外に出るってことは、生涯を共にするってことでしょ?
[変幻する色を持つ宝石を掌に乗せ、ツェーザルに示す。
ここから共に出るために背負うリスクを考えれば、ツェーザルの説明に合致すると判断したのだった]
……これ、どこに埋める?
急所になっちゃうから、慎重に決めなきゃね。
[外の世界に出るために、必ず為さねばならぬこと。
宝石を取り出した流れで、そうツェーザルに問いかけた*]
/*
素直に受け取るしかないよね!ってなりました(
ヴィンセントはお休みー。
そしてディーターがしっかりプロポーズしてはる。
いいぞもっとやれ(
/*
ディーター様……流石……!
そしてメルヒオル様は無垢なままに大胆発言を…w
と言っている間に、儀式完遂してましたわね。
時間も時間ですし、お返事はまた明日に。
では**
/*
[盟約の呪、こいつ考えられるのかな、ってなってる( ]
[あと印どうしよう、ってなってる]
>>-267ディーター
なんだかぼく自身も自由なのでグレるとか無い気がするな!?
兄二人の影響をそのまま受けそうな気配w
/*
>>-270ベルティルデ
無垢故に!ってしてみましたw
ベルティルデもお休みー。
ぼくも今日はここまでにしとこかな。
呪はともかく印は考えよう……どうしようかなぁ。
ではまた明日!**
/*
また見守れていた。そして一回間違って独り言で発言してる・・・ごめんよ相棒(ここ>>-266)
ヴィンセントもメルヒオルもベルティルデもおやすみー。ツェーザルは退席かどうかもわからないが、ついでにおやすみー
─ 個別領域 ─
[竜の悪態にも、>>-266男は真面目に返してくる。
その答え自体、更に竜の顔を染める朱を増させるもので]
も、もう良い!
主が儂をどう思ったか、もう分かったから、
は、恥ずかしくて死にそうじゃから、
…もう勘弁、してくれぬか。
[年齢を理由に否定したがるとは正にその通りだったから、言い訳も使えなくて。
とうとう観念して、素直に恥ずかしいと白旗を上げた]
[のだが、>>_91男の言葉は留まらない。
愛しく思っていると、だから不安だったのだと。
男の方も、竜と同じように不安を抱いたと分かったのは、己を抱きしめる腕の力の強さ。
言う事など聞くなと言ったのは竜の方なのに、卑怯者になると言ったくせに、言われない切なさに思い至らなかったことも含めて]
儂の、せいじゃな。
[言葉で伝えることがどれ程大きいか、竜はもう既に骨身に染みる程分かっている。
なのに、自分が聞くなと、言えぬと言ったから、男は言えと願えない。
裏を返せば、それ程男は、竜を重んじ、思い遣ってくれていると分かる嬉しさへの後ろめたさも含めて顔を曇らせたのだが]
…?
[>>_92胸に入れることが嫌な訳じゃない、と切り出された言葉に首を傾げた。
続けて、触れることになると、勇気がいるというその言葉に、やはりすぐには思い至れはしなかったのだが。
そういえば、と過るのは先に付けられた赤い痕。それに伴う行為のこと。
人の身で、この場所は、と。
そう考えたところで、ようやく男に此処を見せる意味に思い至って、先とは比べものにならぬ程顔の熱が上がってしまい。
けれど、先にも言った通り、他に適する所も浮かばぬから]
………主なら、良い。
[そう言って、やはり此処に入れて欲しいと願いを告げた]
[そんな竜を、男はふと何か思い立ったようで椅子へとおろし。
男らしからぬ、歯切れの悪い物言いで声を向けられて]
?
この舞台の外でも主従とは行かぬのは分かっておるぞ。
[だからどうする、という発想までは竜にも無かったが。
男の言いたい事を察せるまでの機微は識らない竜は、待っていろと離れる男を首を傾げて見送った後]
ヘイハチロウ?
何を───………
[戻ってきた男に、何をしてきたのか、と問うよりも。
男の行動に、言葉に、声を奪われた。
本当に、この男はどこまで竜から奪っていこうというのだろう。
名前を捧げたあの時から、竜の心はこの男のものだというのに]
……ヘイハチロウ。
儂は主が好きじゃ。
人として好ましくもあるし、男として愛しい。
だから。
幾久しく、主の傍に。
儂の全てを、もらっておくれ。
[片膝をついた男に近づくと、差し出された白百合ごと抱きしめて。
耳元に寄せた唇で、言えぬと言った想いを言の葉に乗せた**]
/*
ということで、ヘイハチロウにお答えというか、告白というか。
もう素直になる以外に道が無かった…どこ行ったのじゃ儂の退路…
>>-273
気になさらずじゃ。
儂も何度かベル嬢宛てに主への秘話投げてしまいそうになっておったでの。(タブの並び順のせい
そしてロール考えておった間に雪崩が起きておったの、皆お休みなさいじゃ。
ヘイハチロウも眠かったら無理せずにの。
儂もそろそろ休むのじゃ。
/*
>>-255 相棒
なにせ努力とがんばりと気合だけだぞ!
あんなことというのは>>_33 >>_34辺りだな。
いつかの日の踊り子も小説家も可愛かったなぁ。うん、本当、できてよかった。だからがんばらざるを得ないという気持ちもあるような?だな。
基本、二名から四名までは突っ込み役してくれそうな人たちだから大丈夫だと思っていたな。
うーん、自分のかっこいい。って思われてるが、わかっていないからな。
いや、バトルロール中はかっこいいな!ってなったりはしたけれども、秘話とかの印象が強すぎてどうしてもそっちにいってしまう。
中身成分は中身がきっとツボなだけだろう
/*
>>-265 相棒
まあそこはやっていっての関係性で選ぶ感じで、結果が現在の状態だな。
…それは中身のほうだから、こっちは素直に喜んで、そして一緒にいて楽しんでおこう。
斬る斬られる。というとなんだが、一緒に遊んでくれるから嬉しいしがんばるか!っていうだけだしな。そういう意味ではみんなちょろいんだよ・・・っておもう夜
/*
幸せなログをもらえました。と、つい独り言投下するの堪えて見守ったね。
>>-274 相棒
俺は素直に真っ直ぐだからな。
そして、うん、いつかは間違えそうだなーっておもってたが、とりあえず他の人宛ての秘話ってならなかっただけマシか・・っておもうことにした・・・
こちらも返事は明日にして休むつもりだー。
とりあえずあと二日・・・どれだけがんばれるか。儀式からやなあ
/*
なんだかいっぱいレスお返しされてるが、頭がそろそろ回らぬので直近だけ。
>>-277
知っている…もうこれ以上無い程分からされておる…
だから儂がこんなに好き…死んじゃう…ってなっておるんじゃ…
そして割と中身だけじゃなくて儂自身もこんな感じじゃぞ。
まぁ間違えたとしても進行中じゃなくて良かった、で済むから大丈夫じゃ。
進行中の誤爆はほんにアレじゃからの、恥ずかしかったからの。独り言でも。
まぁ儀式は、胸に石入れるだけじゃろう?
というた所で儂も失礼するのじゃ、お休み。ヘイハチロウ。(ぎゅう**
/*
>>-278 相棒
雷華は素直じゃないから、俺が変わりにそこも背負っている・・・ってことにした(?)
ディーターだって雷華には行った通りな感じだから、大丈夫だ。
そうだな、誤爆は色々気まずくなる。あーーってなるってことではよかったよかった。
んむ、まあそこだけなんだがな。
と答えて、途中まで書きつつ俺も今日はここまで、おやすみ**
─ 月の舞台 出立前 ─
[ヴィンセントの教え通り、石を身に宿す儀式を終えて。
互いに伴った痛み、消耗も充分な休息で解消できれば、そろそろ舞台から降りる頃合いとなろうか。
個別領域から出る間際、流石に花嫁衣裳のままではと竜が変じたのは和装とも洋装ともつかぬもの。
膝丈まで短く変わったドレスは、タイトなデザインはそのままに首元まで包むような立て襟と右衽の合わせのワンピースに。
腰元辺りから入る深い切れ込みの隙間から見える脚は、深紅に染まった細身の七分丈のパンツと足首から編上げた麻靴に包ませて。
両肩から垂れ下がっていた布は、ふわりとしたショールへと変じて剥き出しの腕を隠す羽衣のように。
そして、顔を覆っていたヴェールは編み上げた髪を纏め結わえるスカーフと、竜にとって手に馴染む形の、翠から紅へ流れる色彩の扇へと。
男の染め上げた色合いを残したままに、竜の好きに選んだ身拵えは男の眼鏡には叶ったろうかはひとまずさて置き。
今までと同じように、男のエスコートで月の舞台へと今再び立ち戻れば、此度の舞台を共にした同士とも再度まみえて]
どうやら、皆滞りは無かったようじゃのぅ。
[見える顔どれにも陰りが感じられぬ様に、安堵の笑顔を向けた後]
ベルティルデ、それと其方…
[同じ竜郷から喚ばれた二者に呼びかけて、はたと気付いたは己の迂闊]
そういえば其方には名を名乗っておらなんだな。
今更で失礼ではあるが、儂は雷鳥竜のアデルじゃ。
其方の名も伺えぬかの?
[礼を欠いた事を詫びつつ、名乗りと、二彩の竜の名を問うた後]
其方らも、竜郷には戻らぬのであろう。
それで、儂から其方らに貰って欲しいものがあるのじゃ。
[そう言うと、ぷつり、鋭く変じた爪を左手の小指の腹に立てて、一つ、二つ、三つの赤い雫を落とす。
その雫に息を吹きかけると、短く細い鎖のついた、小さな紅石の飾りと変わって]
其方らが話をしたいと思った時、これを通じれば互いと言葉を交わせる。
竜郷の外では座など何の意味も持たぬであろうが、それでも上に在った者として其方らに示せる事もあるかもしれぬ故。
…というのはほんの建前での。
これは、其方らと舞台を共にした縁をこの場限りで終わらせたくないという儂の我儘じゃ。
どうか受け取ってはもらえぬじゃろうか。
[そう言って差し出した紅石の飾りは、受け取る側の望む形に変じてその身を飾ることとなるだろう。
翠自身も右耳に紅色を飾り、首を傾げる動きに合わせてゆらりと揺らがせた*]
/*
後々にまわして落とせないと悔しいので、余裕のあるうちにベルとツェーザルに未来軸をそーいしとくのじゃ。
昨夜好感触じゃったしPLは断られないこと分かっておるが、儂自身は確信無いから受け取ってもらえるかの?というお伺い。
メルヒオルの分はツェーザルから頼まれるかメルヒオルから欲しいと言って貰えれば確定で渡す故安心するが良い。
/*
後、主には相談なく衣装変えしてすまぬのと言うておくのじゃがきっと主は許してくれると信じておるぞ。(
本当は主と揃うような和装にしようかと思ったんじゃが、首に痕つけられとった…と気付いたら首元隠せぬ和装は除外となった。
と言いたいだけ言うてまた後程じゃ*ノシ*
/*
服は変えて大丈夫だぞ!
石をいれる儀式までのものっていう感じだしな。
といいつつ、こんばんは
― 個別領域 ―
[石を埋める場所の了解を得れば、一度身を離して身支度をする。
前側に切れ目のある衣なので作業は簡単に済んだ。
胸の間部分を晒す格好だが、恥じらいより今は緊張が勝る]
――お願い、します。
[痛みを受けることへの覚悟を決めつつ、集中を始めた主>>_94を見守っていた]
[言霊が紡がれて、光燈した珊瑚は望み通り胸の中心へ当てられる。
それは自ら、こちらの身の内へと潜り込んでいき――]
――――っ!!
[叫びを上げそうになるのを、歯を食い縛り堪えた。
胸の中心へ、文字通り楔を打ち込むような痛みは勿論。
単なる傷の痛みとは違う、内側から血肉が変質していくかのような感覚があった。
未知の痛みは死すらも連想させて]
ヴィンセント、さま……。
[己を持たせるために、パートナーの名を呼ぶくらいは許されるだろうか]
[意識して呼吸を保ちながら、薄目を開けて主>>_96を見遣る。
零れた呟きには反応も出来ぬままだったけれど、紡がれる詠唱の響きを耳の奥に残そうとして]
渡り、鳥……。
[己が求め、彼の人を象徴するかのような紋が描かれた時。
自然、目尻より一筋の涙が伝う。
それから間もなく、石による痛みも治まって]
――――!
ヴィンセント様っ!!
[同時、力使い果たしたように片膝を着く主の姿が視界に入る。
慌ててその身を支えようとするが、間に合うだろうか。
いずれにしろ楽な姿勢となるよう手を貸した後]
ありがとう、ございます。
何より望んでいたものを、与えてくださって。
[共に歩むための盟約と、彼の人を表す紋と。
胸元を隠すのは少しだけ後回しに、石に描かれた紋へ己の手を触れた*]
[竜としての誇りや生き様を、一旦置いてまで、抵抗せずに攫われてくれる。
受け入れるように、俺なら良い>>_102と、顔を赤くしながらいってくれる。
そういう意味で答えは既に明白なのは頭では理解している。だから申し訳なく>>_101思う必要はないけれど――それを一つ一つ説明するのは厳しい
心に何かしらの隔たりを残しておきたくはない。
欲して、奪って、連れ去って、傍において、愛して、自分のものにしていい。というならば、そんな勝手だって許してもらう。]
ああ……番いに―――夫婦になろう。
[新しい関係を作り、新しい立場を迎えて、言えないといった言葉だって引き出させてしまいたい。
そんな願望にも、自分の心に添う行動が、自分の中で一番わかりやすかった。
抱きしめられ、耳元で囁かれる言葉>>_104へと誓うように答える]
/*
こんばんはー。
通信手段はツェーザルが持ってれば良いかなーと思ってはいるんだけど、ツェーザルが持たせた方が良いと判断するなら貰う感じかなー。
俺の色で染めるならそれが答えだ。
[翠の美しいドレスに肩から伸びる翼のような布を自分色に染めて、それだけで満足したわけでもない]
願いを聞くな。なんて寂しいこと言わせたくない。雷華の色んな初めてを、ともに過ごしたい。
[主従とか、魔力に依存するような関係なら、頑固でいそうな雷華だと思えたのもある]
夫として、奥さんの我儘を聞くぐらいの恰好はつけさせてくれるだろ?
[でも夫婦なら、願い>>_33を聞くな。といわれたが、願いを言わせれるように、自分勝手なな言葉を使って笑みを向けた]
竹の姫のように月に帰させるつもりもないが。
[互いに一緒にいるのが嫌になった。とかでない限りはない。
一度だけ竜郷を想像するように見上げた空に映える桃色の月、白百合の花を捧げた花嫁の名を呼ぶ]
……雷華。
[連れていく儀式。逃がさない気持ちを同時に花嫁に向ける。]
ずっと傍にいろ。全てもらう。
[契約の呪など召喚するときすらなかった...は直情な言葉だけ紡いで、胸へと触れ竜眼をいれこむ。
双方に楔が撃ち込まれるような痛み、そして生まれてこのかたほとんど消費されることのない、熟成され続けた魔力が雷華へと流し込まれる]
これがよさそうだから使うな。
[左手をとる。雷華を染め上げるために、刻むように作った、赤いリングを血に戻し、消えない印として]
……愛している。
[精錬された思いを言葉とともに囁き、ヴェールの内側で密やかに交り合い――桃色の月の中、白百合の花が咲く紋様を刻んでしまう。]
……これで大丈夫か?おかしなところはあるか?
[雷華を見遣りつつ]
俺は…今までこれだけ魔力を消費したのは初めてだ。
[少し疲れたように言って笑う。
海のような膨大な量にもかかわらず、魔術として消費するには針の先ほどしかでぬのだ。体質として諦めているが、盟約の石ゆえか、力を発露させることができたのが幸いでもあった。]
……初めはこれだけ魔力があるのは嫌だったんだがな。その点でも雷華に会えてよかった。
[あるのに使えない。ならば初めからないほうが、変な期待などもたずにもたれずに済んだのにと思っていたが、竜を連れ出せる魔力になるとは思いも寄らない。
自分にとって必要な資質だったのだと思えての笑みであった*]
/*
ぎりぎりまでがんば、がんばる、心地。
メルヒオルこんばんはー。
>>-284 ベルティルデ
可愛い可愛いっていわれてる相方の、より可愛いところを出すためにっていう応援を受けたつもりで中身はいたような。そういうやつだな。
まあディーターはディーターなだけだが
― 月の舞台 出立前 ―
[新たな盟約を終え、十分な休息も取った所で、再び個別領域から舞台上へと向かった。
こちらはきっちりと整えこそしたものの、簡素な貫頭衣の出で立ちのままで。
再び顔を合わせたアデル>>88の衣装換えを見て、自分も海を出る以上、もう少し気を遣うべきか――などと考えたのは余談である]
アデル様は、一層素敵になられましたわね。
[と、そこで名を呼ばれて彼女の元へと寄る。
ツェーザルと互いに名乗り合うのは横で聞きつつ。
持ち掛けられた話>>91に耳を傾ける]
ええ、そのつもりです、が……。
[自ら手を傷付ける様子に息を呑むが、それも赤の雫が紅玉へ転じるまでのこと。
それの用途を聞けば願ってもないもので]
ありがとうございます。
ふふ、離れててもお話出来るなんて、嬉しい……。
[建前よりもそちら>>92が余程嬉しいとでも言わんばかりに呟いて。
受け取った紅玉は、衣の首元を留めているベルトに飾ることとした。
見た目上は革ベルト状のチョーカーといったところ]
あの、よかったらわたしからも……。
特になんの力もなくて、恐縮ですけれど。
[今度はこちらから、アデルとツェーザルの両名へ差し出したのは、桃色の珊瑚の小さな髪飾り。
己を象徴する紅珊瑚よりやや色味は薄いが、力籠めて作り出したもので]
お守り代わりにでも、持って行って頂けませんか?
[望まれれば別の形へ加工することも伝えつつ声を掛けた*]
変幻騎士 メルヒオルは、/*揺れた。震源新潟の方らしいけど。
/*
ディーター様>>-286
より可愛い所を出すために、って考え方いいですね。
いってらっしゃい。
/*
メルヒオル様こんばんは。
おおう…。
わたしは今知りましたが、そこそこ大きかったみたいですね。
珊瑚の海蛇竜 ベルティルデは、/*そこそこどころではなかった。
/*
津波も来てるみたいだね。
うちのところは震度2〜3くらいの揺れだったけど。
まさか日本海で津波起きるとは思わなかった。
/*
ようやく箱前落ち着いた、と思ったら嫌な横揺れを喰らった我が通りますよ、と。
一番強い所で震度6強……でかいの、来たな。
/*
おつありだよ。
横揺れだから、これ下手すると、と思ったら案の定波も立ったようだしなぁ……避難が間に合ってるといい。
6強は本気で、身動き一切取れなくなるからなー、止まるまでは。
緑蛋白の雷鳥竜 アデルは、/*ただいまただいま。ログ読んでくるのじゃ。
/*
ちと些事を片付けておって情報はいっとらんかったが、大きなのが来たんじゃの…
こちらは気付かない程だったので当然無事ですが、余震など関わりある方は気をつけてほしいのです。
自分大事に。ですよ。
― 個別領域 ―
[秘術儀式に伴う痛みと消耗。
先達はそれをして、『相応の対価であり、報い』と称していた。
言われた時にはその意味はさっぱり分からなかったのだが、こうして自ら行う事で、ようやく理解できたような気がした]
……ああ……すまん、大丈夫、だ。
[片膝突いた所に差し伸べられた手。
それにより、その場にひっくり返るという決まらない事態は避けられた。
一先ず、その場は素直に手を借りて、幹にもたれるようにして木の根元に座り込む]
[態勢が落ち着いた所に向けられた感謝の言葉。>>_108
刻んだ紋に手を触れる様子に、紫苑色を僅かに細めて]
……いや、礼を言うのは
あれだけの痛みに耐える事……その道を選んで、進んでくれて。
感謝してる……ベルティルデ。
[そう、と名を紡いだ後、紫苑色は数度瞬いて]
……すまん、が。
少し、眠らせて、くれ。
……思っていた以上に、消耗が大きくて……な……。
[眠たげな、気だるげな声で告げた後、紫苑色はゆるりと閉じて。
幻燈師はそのまま、眠りに落ちる。*]
/*
アデルもお帰り。
こっちもある程度離れてるんで、揺れはしたけど被害という被害はなかったや。
[何故か揺れに強い地域]
[地元よりも震源から離れてる市の方が震度が上な時がある謎]
/*
うむ、我ながら残念方向だな、と思いつつ投げ返し。
流れ的には、ここで〆てもいい感じかな、と。
書いてる間に来た皆はこんばんはだよ。
― 個別領域 ―
[主に手を貸し、木の幹へもたれさせた>>_114ところで。
向けられた言葉>>_115に緩く微笑む]
いえ、貴方と共に進むためなら、痛みくらい――
――って、あら……?
[名を呼ぶ声に心地よく目を細めたのも束の間、見詰める先の紫苑色が緩慢に瞬き。
そして眠りを求める声と共に、完全に閉じられる>>_116]
ふふ……仕方ありませんわね。
[胸元を整えた後で、座り込んだヴィンセントの隣に、身を支える形で腰を下ろした。
彼が自然に目を覚ますまでは、そうしていることだろう**]
/*
さっくり〆ておきますわ。
あと申し訳ありません、今日は少し体調が優れないので、このままお休みさせて頂きます。
また明日**
/*
残念なのは、PC特性半分、PL特性半分だからなぁ……。
[それも]
ベルティルデはお休み、体調不良なら無理なく。
お付き合い感謝だよ。
― 個別領域 ―
[ 番いについての説明にメルヒオルが返した反応は>>_98ある意味予想通りだった。
番いという言葉と、自分達が結びつきやすいような言い方をした自覚もある。 ]
んー、そうだな。俺たちも番いになれるし、もう似たようなものって言えばそうだけど。
[ けれど、自分で誘導するような真似をしておきながら、常と違って、今回は、竜は、あっさり頷きはしなかった。 ]
正式に番いになるには、外に出るためのものとは別の儀式が必要なんだ。
ほら、さっきの二人も、着飾って準備してたろ?
[ 示すのは、舞闘の時とは装いを改めていたディーターとアデルの様子。 ]
衣装が大事ってわけでもねえけど、俺もお前と番いになるなら、ちゃんとしたいからな。外に出たら儀式に必要なものを探して、それから正式に申し込む。
だから、それまでは、番いになる前の、人間で言えば「婚約」の期間になるかな。
[ そんな風に時を空けようとするのは、メルヒオルが本当には番いの意味を理解していないと知るからだ。
無垢なメルヒオルの身と心を、竜以外の者を見ず、その言葉以外を聞かないように囲ってしまうことは可能だろう。
そうしてしまいたい欲も確かに竜の内には存在するけれど、それでは、メルヒオルの本来の望みが叶わない。 ]
二人で外の世界を旅して、必要なものを見つけていこうぜ。
そうだな、まず最初は世界一綺麗な花を探すか。
求婚の時には、花を贈るものらしいからさ。
花の次は、世界一お前に似合う衣装、その次はそうだなあ...一生住んでもいいと思える綺麗な景色の場所かな?
[ 美しいものを、楽しいものを沢山探して、色々な事を知って、時には危険も苦痛も襲いはするだろうけれど ]
どんな時も、俺は、お前の側にいるから。
[ その旅の果てに、きっと自分の新しい望みも叶えてみせる、と、竜は心密かに決意を固めていた。 ]
[ そんな話をした後、メルヒオルに石を埋め込む場所を考えようと促されると、竜は、軽く小首を傾げた。 ]
ああ、それ、ここで良くね?
[ 慎重に、と、いう言葉と相反するように、竜は、あっさりと腕の付け根、メルヒオルとの対戦で、色の変わった鱗のあたりを指差す。 ]
今でもお前の魔力が濃く染み付いてるし、ここからなら入れるのも楽だろ。
[ そこにメルヒオルの印が刻まれるなら、どちらにせよ、もう他の誰にも触れさせない...だから、場所の良し悪しなど、深く考えはしなかった。* ]
/*
ただいまー。ニュースによるアレコレとでちと離れていたらこういう時間。
ベルティルデはおやすみ
/*
ベルティルデおやすみー。
とりあえず、何はともあれ秘話分を投げ返すべきと思ったので〜〜
/*
うん、しかし夜の地震は朝にならないと本当の被害規模がわからなかったりするんだよなあ...。
/*
ベルティルデお大事にでディーターお帰りー。
そして婚約ときたかww
よぉし、お返事してくるぞ…。
[>>_109抱きしめる男から向けられた、番いではなく、夫婦、と言い換えられた言の葉も。
竜を自分の世界へと奪ったのだと、竜自身に知らせるように言われた気がした。
白百合の甘い香りと、男の匂いに包まれて。
>>_110続けられた言の葉は、花の香よりも更に甘く、優しい響きで包み込む]
………主は、もう充分。
恰好良い、ぞ?
[恰好つけさせてくれるだろう、というその問に。
そういう意味ではないと分かってはいたけれど、既にもう白旗を上げた身としては。
これ以上恰好つけられては心臓が保たないと恥ずかし気に見つめながら。
それでも、ともに過ごしたい、と向けられた思いは自分も同じだと、頷き返した]
[そんな竜から、一度空へと男が視線を向けるのに、自分をつられて空を見上げる。
桃色の月は、なよ竹の姫が帰ったそれとは違うだろうけれど]
…もう、主を置いては帰れぬよ。
[>>_111静やかに翠の名を呼ぶ男へと向かい、微笑みかける。
開いた胸元、男の眼に晒すことは、別の意義に気付いた今は恥ずかしさもあるけれど。
それ以上、この男の傍に在る為になら何でも出来る、と。
触れた手の温みと、つるりとした石の冷たさに微か声を洩らしたのは、刹那]
っ、
…んん、ぁあ、あああ…!!!
[堪え切れなかった声を上げさせたのは、打ち込まれた楔の痛みよりも。
流し込まれた、男の膨大な魔力と、その熱さ。
指を噛んで耐えようとしても、左手はつ、と男にとられて。
抜き取られるそれを、一瞬無意識で抵抗するように手を握りかけたけれど。
使うというその言葉の意図に、指を伸ばした。
そして、元の紅の雫へと戻されたリングが、今度は己の胸へと刻み込まれて。
囁かれた想いと、ヴェールの内、二人だけの密やかな儀式の中で。
紋様に浮かぶ白百合よりも、甘やかな音を竜が奏でた]
[痛みと、疲労と、愛しい男から与えられたすべてに浮かされて。
大丈夫か、と問いかけられるその声にも、暫くぼぅ、としたままで居たのだが]
…主こそ、大丈夫、か?
あれだけの、魔力を儂に寄越しては。
さすがに、主でも疲れよう。
[ただでさえ、魔力を使いこなせない体質と言っていたのだ。
慣れていようと一度に力を使い過ぎれば疲労もすると、案じた言の葉は。
雷華に会えてよかった、と笑う男の笑みにふと、途切れ]
……そうか。
それは、嬉しいのぅ。
…ほんに、嬉しい。
[すり、と。未だ気だるい身体を緩く起こして、男の胸へとすり寄せた*]
/*
うむ。
ちょっとでも色気?を潜ませたいと思いつつも儂には無謀であった。
ということでロール長考したので多分寝た方いるじゃろうからいたらおやすみなさいなのじゃ。
ベル嬢のお返しもちゃんと受け取らねば。
/*
ヘイハチロウはおかえりなさいじゃ。
ニュースの関係じゃと、落ち着かぬのではないか…?
落ち着かぬなら、無理はなさらぬようにな。
遠慮なくロールしてしまったが。うむ。
/*
あと、ツェーザルは挟まり気にせずにーじゃ。
投下宣言しとらん時点で儂が気遣いしとらんのじゃしの。
/*
>>-312ツェーザル
そこまでwwww
多分今は全部つるっとしてるので、結局断念せざるを得ない可能性が高い…(
/*
>>-316
いやなんか、あんなに可愛いアデルたんの前に、変顔な時点で自分が許せない気分になっただけなのでね。
時間有限だし、投下宣言まで気を使わなくていいと思うよ。
/*
>>-137
別にいくらでもやりようは(げふん
何も最後までするとは言ってないよ!
[ そしてこのあと何もしないとも言ってな...( ]
/*
うん、ちょっと意識が飛んでいた。
明日というか、今日は色々と忙しいんだし、無理せず寝ておくか……。
というわけで、お先にお休み。
皆、無理なくなー。
/*
甘くて可愛いなぁ。であった。
>>-315 雷華
おー、ただいまー。
んむ、しっかり日本海側だからな。色々と確認しつつ、余震次第だなってぐらいになった。
そういえば?でもないが桃色月と白百合に関しては、時期ネタってことにしておいたという感じであった。
― 個別領域 ―
別の儀式?
[正式に番いになるために必要だと聞き>>_118、メルヒオルはきょとんとした表情で繰り返す]
[示されたのは、闘いの時とは装いを変えたディーターとアデルの姿。
ツェーザル曰く、あれが別の儀式に必要な準備>>_119らしい]
うん、きれーな格好してた。
そっか、ああいうのが必要なんだ。
[思い出して、表情を緩めて笑う]
花を探して、衣装を探して、住処を探す。
やることたくさんだね。
[指折り数えて、ツェーザルが挙げた内容>>_120を繰り返した。
聞くだけでなんだか楽しい気分になってくる。
目標があることの充実さを知るような気分だった]
ふたりでだったら、なんだって出来るよ。
[何があろうとも乗り越えていけると、そんな風に思う]
[そうして、宝石を埋め込む場所についてを持ち出すと、ここで良くね?とある場所を示される>>_121。
そこは天色が宿る場所]
ここ?
そっか、ぼくの魔力が残ってるなら、魔力も伝えやすいね。
[指先で天色の鱗の辺りを触れて、残留する魔力の気配を確かめた]
じゃあ、やるよ。
[宝石を握り込み、己の魔力を宿す]
……ぼく達が、同じ場所で在り続けるために。
繋いで。
[願いを口にし、掌を開くと、宝石は光の入り方に関わらず紅と碧に輝いた。
それをツェーザルの腕の付け根、天色の鱗の辺りへと押し付ける。
強く押し付けたわけでもないのに、宝石はするりとツェーザルの鱗の下へと潜り込んで行った]
ッ、 ぐぅ……!
[途端に魔力が吸い取られる感覚に襲われる。
それに加えて襲う、虚脱感。
魔力で足りない分を生命力で補うような、そんな感覚だった。
ツェーザルに宝石を押し付けていた手が、体勢を維持し切れずにずり落ちていく。
退けられた手の下、宝石が埋め込まれた箇所には、一対の皮膜翼のような紋様が浮かび上がっていた。
ツェーザルの翼とメルヒオルの翼、それらが合わさるかのような形]
…うぅ……ツェーザル、だいじょぶ……?
[術を施した自分がこの状態なのだ、施されたツェーザルの状態は如何ほどのものか。
生命力を失ってやや蒼褪めた、それでいて熱に浮かされたような表情でツェーザルの様子を窺った*]
/*
ヴィンセントもお疲れ様ー。
>>-320ツェーザル
wwwww
まぁ何かやりたければ振ってくれて良いんだよ!
/*
と、ヴィンセントはお疲れ様の、お休みなさいじゃの。
其方も無理なく、じゃ。
>>-318ツェー
アデルたんって…まぁ良いんじゃがw
うむ、ありがとう。
そちらも気になさらずに、の。
>>-321あるじ
それは大変じゃの…
情報収集しっかりしつつ、何かあれば遠慮なくリアル大事にして欲しいのじゃ。
桃色月はそうじゃったな。
白百合は普通にジューンブライド?だからだと思うておったが何かあったかの。
/*
メルヒオルもロールお疲れ様じゃ。やっぱり可愛いのぅ。
そういえばアンカー拾うのさぼってしまうが、出立前のプレゼントの件は、メルヒオルかツェーザルが希望するなら、という前提が抜けておったすまぬ。
希望するなら確定で貰ってくれれば良いし、不要ならそれで良いのじゃよ、と伝えておくのじゃ。
/*
>>-325 相棒
はーい、その時はそうするー。
六月の満月なストロベリームーンだな。まあみても桃色にしかみえない中身がいたので、そのまま桃色月ってしちゃってるけど。そして白百合あってるあってる。
/*
>>-327あるじ
うむ。主の安全が一番じゃからの。
まぁ、儂がまだちょっと投げたいものはあったりするので、その辺投げるのだけ許してもらいたいなと思うのじゃが。
あれはこちらの方だと結構しっかり赤かったが、桃色に見える所もあったとは知っておった。
画像みた感じ桃色の方が綺麗だったのぅ。
白百合はやはり合ってたか、良かった。
そういえば出立前の衣装の中に白百合組み込み忘れたしまったー!と思っておったら紋様に入れてもらえたので嬉しかったのじゃった。
ありがとうございます。
[ 先の楽しみを指折り数えるようなメルヒオルの様子に>>_129やはり急がなくてよかったのだ、と確信する ]
ああ、そうだ。二人でならどこまでだって行けるからな。
[ 言葉を返せば、自身の内にも、まだ見ぬ世界への期待が広がった。 ]
[ そして、その未来へと向かうための試練の時が訪れる。 ]
ん、いいぜ。
[ メルヒオルの言葉に>>_130頷いた直後、その願いに従って二彩に輝く石が、天の色を宿した鱗の内に入りこむ。 ]
ぐ...う...があっ!!
[ メルヒオルの魔力を吸い取った石が皮膚の内側で熱を持ち脈打つ感覚、次いで襲ったのは身体中を巡る血が熱せられるような変化。
人型のままだというのに竜の咆哮のごとき声が喉を震わせた。 ]
...ぐ、あ...メルヒ、オル...おまえこそ、無事か...?
[ やがて、二つの翼を合わせた印が鱗の文様のように浮かび上がると、メルヒオルの体が力尽きたようにずり落ちる。
竜は、未だ焼けるような熱さと脈うつ痛みに耐えながら、メルヒオルの身を引き寄せて、そのまま抱きしめた。 ]
はは...お前のランスに貫かれたのと、いい勝負、てとこかな。
[ 無理に笑みを浮かべてみせると、熱に浮かされたようなメルヒオルの頬をそっと撫でる。 ]
メルヒオル...お前の魔力、奪いすぎたかもしれないな...俺は、お前が欲しくて仕方ない、から。
[ 囁く声は、掠れて常よりも低い ]
だから...少し、返すぜ?
[ 頬を撫でていた手がメルヒオルの首筋を撫であげ、顎を捉え、熱く溢れた吐息が重なる。 ]
う、ん...
[ ふいに、竜の体が淡い光を帯び、二彩の鱗がゆらりと陽炎のようにゆらめいた ]
......あれ?
[ そうして、苦痛が去った後、竜の鱗は元の二彩から、その一枚一枚の中心に天の色の一筋、竜の瞳の虹彩のような光を宿した、三彩へと変化していた** ]
[意味を違えて受け取られてる>>_122のは理解していたが、そうなのか?とは思えた。
まあ今までが今までだから、そのような評価をもらうこともなかったである。
だが一番好きな人にもらえる評価としては嬉しい。
こうして、望み>>_123を口にしてくれることも嬉しい。
曝け出した素肌を見たときは、少々視線とか表情が困難なことにはなったが、契約する際の、体を衝く契約の楔、鼓膜を揺らす蜜のように甘やかな声>>_124に身を奔るような情動をくれる柔らかい唇の前では些細なことのようで]
ああ、疲れたな。ほとんど持ってかれた…とは思える。
[魔力を使うという行為そのものが薄いせいで、どれだけ減ったという感じも理解できていなかった。
ただ疲労感と空腹感はあったけど]
だがな、それ以上に嬉しいからな。雷華を連れ去る時のために俺にはこれだけの魔力があったんだ。って思えたら特にな。
[長年の淀みを晴らすようなそんな心地で屈託なく笑う]
[雷華も、問題はなかったらしいが、負担はあったようだ。
緩慢な動作>>_126で身を起こすのには、呪をこめていた手を、抱き止めるように変えるのは反射的な行為でもあったが]
……雷華……可愛すぎないか。文句なんてないけどな。
[先ほどの甘さとは、また別の甘えるような仕草>>_126に胸の鼓動が跳ねる。すり寄った雷華にはよく聞こえたことだろう]
出来たら、しばらくこのままで
[疲労感、ただ離したくない気持ち。花嫁衣装でいる時間を味わいたい。諸々こめて、ゆるやかな時間を過ごそうと、抱き上げ、雷華を膝に乗せて抱擁した*]
/*
ちょっと確定気味ですまないね。
一応、間接表現にしたので、少しはこう選択の余地がある、はず。
[ 竜はアレキサンドライトから、アレキサンドライトキャッツアイに進化した!(ポ●モン? ]
/*
>>-328 相棒
むしろ何もしないほうが心配かけるからそこは大丈夫だ。
そして気にせず投げていいぞー。
んむ、赤のほうがわかりやすかった気はしたが、素直に桃にしたやつであった。
そして紋様はこれだな!っていうのは昨日の段階で決めちゃってたしな。その部分も隠してる場所なわけだから出しても大丈夫だな。ってことで遠慮なくしたのであった。
喜んでもらえるならよかった
/*
見返していて気付いた抜け
>>-288 ベルティルデ
そこはやはり相棒としてがんばらないとな・・・素敵な人に勝つとかはもう考えない。一緒に遊んで、ほら!こんないいんだよ!ってならせたいようなそういう気持ちである。
/*
わふわふ、確定大丈夫。
ふふふーってしながら読んでた。
のだけど、ちょっと限界っぽいので、お返事明日にするね。
お休みなさーい**
[男が今までどのように思われていたかは、身形からすれば何となくわかりはするが。
己に出会うより先に、男を見初めるものが居なかったのは今の竜には幸い。
流石にそれを口に出さぬ分別もあり、今そのような事を口に出せぬ場合でもあったのだが]
………へいはちろう
[楔に穿たれる痛み、それ以上に感じる熱に。
朦朧とした意識で伸ばした手と、潤む瞳は男から逸れる事無く。
己が竜眼と、男の血で記された白百合の紋様が身に刻み込まれるまで堪えられぬ声を零し続けた]
[幸いにして契約は滞り無く。
男も竜も、命を脅かされることは無かったらしい。
>>_140疲れたと答える男の顔に、無理をしている色は無く。
それ以上に嬉しいと、闊達に笑うその顔を見れば自然こちらも表情が緩く和らぐ]
すまぬな、ありがとう。
[>>_141気だるい動きで身体を起こし、すり寄せた竜を男の手が支えてくれるのに礼を言って。
そのまま身を預けたのは、このままでと願う男の言葉と、竜自身が離れたくなかったから。
可愛すぎないか、という言葉には何を言うておる、と軽く胸を叩きもしたけれど。
赤みが増した頬から、竜の内心など見通されたことだろう]
[どの道、石を受け入れた竜も、魔力を流し込んだ主も。
双方ともに休息しなければならなかったから、抱擁の体勢のまま男がより休みやすいように身を動かして。
ゆったりとした時間の中、ふと、口を開いたのは竜の方]
…のぅ、ヘイハチロウ。
主が、儂の願いは何かと聞いた時。
それ以外の意味があるかは主次第と言うたのを、覚えておるか?
[それは、まだ名を預けるにも至らぬ、本当に最初の出会いの時。
>>1:10はぐらかし、笑いながら告げたあの言葉は、あの時実は一番願っていたかもしれない事を隠していた]
あれはな。
主に期待しておったのだ。
儂を遠慮なく乱暴に喚び出そうとした、主の力に。
此奴ならば、儂を死なせてくれるやもしれぬとな。
[召喚主に従わなければ、魔力供給も滞る。
それが続けば、消失することもある。
己の望む先が見えず、別の道も見えなかった竜には、いっそ消えてしまっても良いと思い浮かんでいて。
主がどんな者か分からなかったあの時は、粗暴で乱暴な者にも見えていた。
それが誤解だとはすぐに知れて、今こんなにも溢れそうな想いを抱いているけれど]
いつ消えても良いと思っていたこの儂が。
まさか、生き場所を得られるとは思うておらなんだ。
ヘイハチロウ。主が儂の、生きる理由じゃ。
だからの。
儂も、主の生きる理由になれるよう、努めていく故。
主の望みも、儂に隠さず伝えて欲しい。
わがままも、言うて欲しい。
[竜が抱く、男への感謝と愛しさを。
願いの形で伝えると、せわしいままの心音に耳を澄ますように男の胸に身を預けた*]
/*
一気に言いたいこと詰め込んでしもうたら時間がかかったな。
雪崩た皆はおやすみなさいじゃ。
ベルティルデ嬢にもらったロールのお返しもしたかったが、流石に時間が時間なので儂も今夜はこれで失礼する。
おやすみなさい**
─ 月の舞台 出立前 ─
そう言うて貰えると嬉しいのぅ。
[舞台の上に揃った中から、翠と舞闘を共にした>>93海蛇竜から笑みを貰い。
先にも褒めてくれた彼女からの賛辞に、ふわりこちらも笑みをかえして。
翠の呼掛けに応え近付いてくる彼女に合わせ、こちらからも歩み寄れば丁度竜同士が合流する態となろうか。
ツェーザルに名を名乗り、問いかけてから入った本題は、余計な世話と承知の上でもあった我儘だが]
儂の方こそ。
受け取って貰えて良かった。
何かあれば…いや、無くても時折は呼掛けてくれるか。
儂からも、声をかけさせてもらうからの。
[>>94嬉しいと喜びを露わにして、首元に紅色を飾るベルティルデに。
受け取ってくれた感謝と、喜んでもらえた安堵の笑みを翠も浮かべた]
[ツェーザルの返答も聞けば、こちらの話は終わる訳だが。
>>95わたしからも、と切り出された言葉にベルティルデを見れば、その手にあったのは淡い桃色の髪飾り。
何の力もないと言われはしたが、ベルティルデ自身の真心が込められたそれを断ろうなど思いもよらず]
勿論、ありがたく受け取ろうぞ。
大事ににさせてもらう故な。
[言いながら、早速、スカーフで纏めた髪の結びに飾りつけ。
彼女と同じくらい嬉し気な笑みでもう一度、ありがとうと礼を述べた*]
/*
嬉しかったので早くお返ししたかったと中身が供述しつつ。
ベルティルデ嬢に紅石渡しーの桃珊瑚もらいーのさせてもらったのじゃ。
ベルティルデ嬢は体調回復されとったら良いんじゃが、無理はなさらぬようにな。
/*
印を作るために血を乗せるのを忘れたぼくですこんばんは。
握り込んだ時に爪で掌刺してたことにしよう(
お返事書いてこねば。
/*
さて。
こんな時間に空きが出来たので、蹴りまくりの灰レス返しする時間はあるんじゃが。
さすがに全レスしてると多すぎて読むだけで最終日の時間を奪ってしまいかねんので、レスにもならん垂れ流しというログ汚しをさせてもらおう(
まぁ大体は主絡み、というか儂の中身視点の話じゃが。
主の恰好良さは、飾らぬ恰好良さというか、キャラの生き様の見せ方が恰好良いと思うのじゃ。
ネタキャラであっても一本筋がきちりと通ってる故の格好良さというか。
勿論、理屈ではロールプレイに勝ち負けなど無いと分かっておる。
言うなら楽しんだもん勝ちで、楽しかったら全員勝ちじゃしそれで言うなら儂は大勝利じゃ。
じゃが、儂はどうしてもキャラがぶれやすいし、動じやすくもあるからのぅ。
憧れもあるし、大好きだと思う。悔しいもあるし、こうあれたらとも思う。
だから今回も、恰好良いと思われたい!って思っておって、それで複雑にも思っておったんだが。
どこかの灰レスで、バトル中はかっこいいってなったっていうのを見たらすごく嬉しくなった訳でな。
バトルでかっこいいと思ってもらえて、ロールで可愛いと言ってもらえるならペアとしても最高に幸せじゃな、と
/*
主とベルティルデ嬢が昨日灰で話していたのを見て、やっぱり敵わぬなぁ、と思ってしまったんじゃが。
嬉しくて顔が緩んだのも正直な所でな。
自惚れかもしれぬが、儂が刺されたと同じように、儂に刺されてくれたからこそ真剣勝負になっていっとるんじゃよな、と。
儂ならちゃんと応えてくれるって信頼があるからこそ、真剣勝負に乗ってくれてるんじゃなぁ、と実感してしもうてな。
いやまぁ当たり前のことだし、もう何年RP村ふらふらしとるんじゃという感じではあるんだが、もちろん自覚もしておったはずなんじゃが。
改めて認識したことが嬉しく思ったし、儂と真剣勝負してくれて嬉しいなぁ、とも思っておる。
これは勿論、これまで御一緒してくれた方々含めての感謝でもあるな、本当にありがとうございます、じゃ。
まぁ、こちらの子供っぽさとか大人げなさとかは、年齢的にももう生まれ変わらん限り変えられんじゃろうが。
やっぱり敵わないなぁ、と思いつつ、これからもご一緒できたら嬉しいなぁと思うのでお付き合い下さると嬉しいです。
と、こう思うから斬られ好きと思われるのかもしれぬなぁ。
が、悔しい…好き…!となりつつロール楽しいのは事実じゃしの。
/*
全レスしたら読むの大変といいながら、読むの大変な長文を落としてしまったが
溢れる思いを吐き出しておきたかったので、申し訳なく思うがお目汚しの失礼を許していただきたい。
と、メルヒオルはお返事書きふぁいとじゃよー。
― 個別領域 ―
[宝石を身に埋めたツェーザルが咆哮のような声>>_135を上げる。
痛みか何か、メルヒオルの知り得ぬものがツェーザルを襲っているのだろう。
埋め込んだ宝石の上に、握り込んだ際に掌につけた爪の傷からメルヒオルの血が封のように塗り込められた。
そうして出来上がった皮膜翼の印は、自由に飛ぶ二人を象徴するかのようだった]
……生命力ももってかれた、みたい……
[蒼褪めた顔でツェーザルを見上げ、引き寄せられる>>_136ままにツェーザルに身を委ねる。
ランスに貫かれたのといい勝負、と言われると、それだけの衝撃が身をかけたのだろうと知れた]
[吐く息が僅かに震える。
致死ほどの消耗ではないが、メルヒオルの身体から力を奪うには十分なものだった]
また休まなきゃ、かも……、 ?
[は、と短く息を吐き出していると、ツェーザルの手がメルヒオルの頬を撫でる。
それは首筋から顎へと流れるように動いて>>_137]
ツェー……ん、
[呼ぼうとした名を遮るように、熱く溢れた吐息が震える吐息を覆った。
メルヒオルの手が縋るようにツェーザルの服を握り締める。
重なる部分からは、温かいものが染み入るように身の内へと伝わっていった]
[気付けば伏せていた天色の瞳。
それが開かれたのは、身体が楽になった頃]
はぁ……さっきより良くなった。
ありがと、ツェーザル。
[頬に朱が走るのは血色が良くなったからなのか、それ以外の理由か。
緩く瞬く天色の瞳には、右目に紅の、左目に碧の差し色のような煌きが宿っていた]
……ツェーザル、うろこの色、変わってる。
[パチリと、僅かに変じた天色の瞳を瞬く。
変化したツェーザルの鱗を不思議そうに、そっと撫でた*]
/*
与えるだけじゃなくて貰ったので、ぼくにも変化を入れてみたのだよ。
変則オッドアイじゃー。
とお返事してまた引っ込むのだ。
また後でー**
/*
メルヒオルはロールおつかれさまのまた後程じゃな。
お互いに変化を宿し合っているのがそちらのペアらしくて良いのぅ。
微笑ましくて可愛らしいのじゃ。
と、儂もそろそろ一旦退くのじゃ。
また後での**
[胸を叩かれながらも、赤みが増した頬から伺えるもの>>_143はあるが、それを指摘はしなかった。
やり遂げた気持ち、甘やかな声に蕩かされた心地>>_142に疲労を求める体。
それら以外でいうなら、自分の花嫁は、自分には嬉しいことだが不慣れであるらしい。
互いが互いの初めてをわけあうならばいいものだ。
お礼の言葉を受け取るのと、腕の動きを封じるように少し強く抱きしめた]
[そうやってしばらく甘い一時を味わう休憩時間があった中、囁かれる言葉>>_144に耳を傾ける。]
ああ……雷華は何を望んで声にこたえてくれたのか。って思った時のことか。
[覚えているということだけ伝えて、続きを促すように首を傾げて見つめ、続き>>_145を聞いた。
それは今よりももっともっと、自分のことを示してもいないし、相手のことも理解できてなかった時期だ。
望みを聞いたとき、ただ退屈凌ぎのためだけかとおもった。強者の余裕故のものかとも思えたが、その割にはほかの会話から性格がかみ合わない。
だから戦いを通して理解しあおう>>1:_1といいもしたし]
……やはり、寂しかったのだな。
[契約の最中に思った>>1:_5ことだ。強いゆえの孤独も、思うままにふるまえなくなった窮屈さも――そんな気高さを美しく思えていた。]
/*
こんばんはですの。
困ったことに、完全に夏風邪みたいですわ。
最終日ですし村を閉じるまでは眺めているつもりですが…。
アデル様は受け取りありがとうございます。
雷華にとっては嫌なことかもしれないが……だから俺は、好きになったんだと思っている。
超然とし続けていたら、敬意を抱いても愛情を抱けなかっただろうしな。
危うくてもどかしく寂しがり屋な、雷華の笑顔をみたいと望みを叶えたいと思えたからな。
[敬意から愛情へ、徐々に移行していったのだと思えると口にする]
[だから願いを聞いた。聞くな。と言われても、妻として要望しろ。と伝えた。
自分が生きる意味>>_146であると聞くのは半分ぐらいは嬉しくある]
俺の望みは示した通り、剛体術を広めることだ。
[それは変わらない。自分の使命だと定めているものだ。だが、それに協力してくれ。というのは違う]
……雷華は、傍で見届けてくれ。時に褒めてくれ、時に叱咤してくれ。時に雷華という存在がいるのだと拗ねて俺を困らせてくれ。
それにな、雷華も俺も一つの頂を目指してきた点は共通しているが、余所に目を向けることを怠っていたんだと今回の舞踏会で感じたな。
[二人の召喚者。二人の竜を思い返し、身を預けてくれる雷華に違わないか?と首を傾ぐ]
だから何かに愚直に進んで周りが見えなくなったとき、もっと世界を広げようと甘えてくれ。
[突き進んできた道。捨てられないと思えた存在を受け入れ、連れ出すのだ。感謝と愛しさを受け取った言葉を返して]
そういう我儘でもいいよな?
[改めていう必要もないが、一緒に生きていこう。そういう言葉を具体的に述べる我儘を口にした*]
/*
想定外の天候急変に振り回された我、惨状。
あのタイミングの豪雨はなかろう……。
と、ぼやきながらのこんばんはだ。
ベルティルデは無理せずに、なー。
/*
ベルティルデがとてもお大事にだー。
そして村閉じか。とても全力に秘話っていたおかげで、月の舞台から先に進んでいないぜ
[ 腕の中、今だけは閉じ込めるように抱き締めたメルヒオルの震える吐息が、竜の熱を受けて溶け解ける。
その柔らかな甘さを、竜の舌は掬い取り、触れた場所から、竜の想いと命も注ぎ込んだ。
やがて、朱に染まった頬を愛しげに見つめた竜の前で、メルヒオルの伏せた瞳が見開かれ、その中に見つけた色に、再び竜は息を呑む。>>_149 ]
お前の瞳にも、俺の色が混ざってるぜ...これで、本当に、おあいこってやつかな。
[ これは契約や術の効果ではないだろう、と、竜には予測がついている。片割れの命の欠片を飲み込んだ時に生じたのと同じ変化が、自分とメルヒオル双方に起こったということだ。
それは即ち、互いの命の一部を交換したと言うに等しい。 ]
これからは、お前の色が俺の色で、俺の色がお前の色でもある...
[ 恐らくはメルヒオルが無垢な存在であり、竜も又、片割れ以外の存在と触れ合うことがなかったからこそ起こった、一種の奇跡。 ]
嬉しいな。
[ けれど理屈も何もなく、竜は今、ただ愛する唯一の存在とより深く繋がった喜びに、子供のような笑みを浮かべた* ]
/*
ベルティルデ、夏風邪か。残念なのわかるけど、うん、お大事にだ。
[ 撫で撫で撫で撫で ]
/*
>>-348
これでも、まだ村終わるまでに全部は書ききれないっ!ってなってるからねっ!!
/*
こんばんは。
皆様ありがとうございます。
大人しくしている間は割と大丈夫なんですけど、ね。
― 個別領域 ―
ぼくも?
[瞳にも色が混ざっている>>_156と言われ、煌きの混ざる天色の瞳を瞬く。
互いの色を宿したことが、盟約によるものではないとは知らぬものの、互いのものを分け与えただろうことは理解出来た。
次第に表情は嬉しそうなものへと変化する]
ふふふ。
ツェーザルにぼくがいて、ぼくにツェーザルがいるんだね。
うん、うれしい。
[胸が温かくなるこの気持ちが『うれしい』のだと、ツェーザルの言葉で知る。
それを示すように、ツェーザルの腕の中で彼の胸に擦り寄った*]
/*
本質が獣なので、言葉ではなく態度で示す感がある。
[ツェーザルにすりすり]
>>-350ツェーザル
時間が足りなすぎるwwww
― 月の舞台 出立前 ―
[結婚式の衣装のまま出立というわけにはいかないのはわかっている。
雷華を染め上げること、そして儀式を終えるまでの衣装という認識という意味もあり、この場においてはその役割を負えれば雷華が着替える>>88ことに特に問題はない]
うーむ、雷華の綺麗な脚が見えるほうが…いや、だが見せすぎるのもな。
[首元の襟とかは譲られなかったなか、スリットの深さなどについていったり、結局七分丈のズボンもそこから着るなど、我儘を言っていいからと、早速我儘をいっていた。
戦いをするときに見せた羽衣や手になじむ扇へと変じさせながらも、自分の色合いもそこに含めるのに素直に喜んでいたりした]
綺麗だ。雷華
[短くも惜しみない感想を口にして、手を取りエスコートをして、此度の競争者たちに、別れを告げにいく]
んむ、皆無事に契約ができたようだな。
次に会ったとき、俺もまた強くなっているだろう。勝負しあうことがあれば負けぬぞ!
またな!
[長い別れを告げるように、ヴィンセントに、メルヒオルへと、突き合わせた拳を高く掲げるようにみせる。
その横で、実は竜同士で通信しあう道具を渡しあうようなコミュニティが結成されていたことを知らない。]
[まじりあったモザイク模様は、別々の色と別れて進む]
……まずは結果の報告もあるし紹介もせねばならんからな。実家に来てくれるか?
[最初の目的について、雷華に告げるのであった*]
― 個別領域 ―
[疲労から落ちた眠りは深いもの。
けれど、それはとても穏やかで、安らぐもの。
その安らぎを齎しているのが何かの自覚はあるが、それを言葉として結ぶ事はしない。
言の葉として、言霊として結ぶ事は容易いだろうが、性急に進める必然性を感じてはいなかったから。
強き枷と縛を負うのが竜という存在。
なれば、安易に縛りたくはない、と。
己の望み、意志を前に出し始めたばかりの無垢なる存在だからこそ。
完全に縛り付けてしまうのは、まだ先でもいいか……と、そんな判断故の事]
[やがて疲労は癒され、紫苑色は開かれる。
周囲を巡ったそれは、傍らで身を支える>>_117姿に細められ]
やれやれ……話に聞くのと実際にやってみるのとじゃ、全然違うな。
ここまで持ってかれるとは、正直思っとらんかった。
[苦笑滲ませそう告げて、それから、ゆっくりと立ち上がる]
さて、それじゃあそろそろ退去するとするか。
あんまり長居してても、な。
[別に咎められはしないだろうが、留まっているわけにも行かないのは事実だから、と出立を促して]
― 月の舞台 ―
[個別領域を出て、再び舞台へと降りる。
役割の終わりを感じ取ったのか、領域への出入り口は溶けるように消え失せた。
それから、交わされる竜たちのやり取りを見守って]
……最初にここで会った時は、一体どうなるかと思ったんもんだが。
……良き出会いに、感謝する。
[場にいる面々に向け、一礼と共に告げるのは感謝の言葉。
拳掲げる巨躯>>99には、同じ仕種を返して。
それから、改めて己が盟約竜へと向き直り]
……さて。
戻るとなると、恐らくはここに入る前に
わりと無茶な場所なんで、何が出てきても驚くな?
[魔界の樹海──知る者は知る、危険領域の一つ。
なんでそんな所にいたのか問われるなら、『気が向いたから』とさらりと返したりしつつ]
まあ、何が出てきても、手を離す事はないから。
……きみも、手を離すなよ。
[無茶ぶりの後に落とすのは、揶揄うような響きの囁き、ひとつ]
さて、それじゃあ行くとするか。
魔界にしろ人界にしろ、騒々しい所はとことん騒々しくて、飽きないからな。
楽しみにしておくといい。
[楽しみにと書いて覚悟と読めそうな雰囲気で告げた後、ひょい、と手を差し出す。
それは、共に行こう、という意思の、一番端的な形。
孤独で気紛れな
/*
と、取りあえず、最低限ここまではやっとかんと……!
てわけで、出立まで。
ベルティルデは、無理に返そうとしなくて大丈夫だからなー。
療養大事。
― 月の舞台 出立前 ―
[ 三組の竜神と召喚者、それぞれが儀式を終えて、旅立とうとする前に、呼びかけられ、名を問われた竜は>>90にこりと笑って口を開いた。 ]
俺は、ツェーザルって名だ。
対戦できなくて、ちょっと残念だったぜ。あんたとなら、目一杯空を駆け抜けて競えただろうからな。
[ 勝ち負けよりも、その過程を自らの命と自由の証として楽しむのが常の変彩竜は、そんな風に言って、にやりと笑った。 ]
[ そして差し出される血の紅玉には>>91ぱちりと紅の瞳を瞬いてから、メルヒオルの方へと視線を向け、何やら力を込めて、うん、と頷いた。 ]
ありがたく、頂いとく。
えっと...なんかあったら、相談していいか?
[ 何しろ、恐らく竜郷と下界それぞれで世間知らずナンバーワンを争えそうな主と竜である。物知りそうな知人は大変貴重だった。 ]
えーと、俺は不器用だし、なんか作ったりも出来ねーけど、良ければこれ、持ってってくれ。
[ やがて、ベルティルデからも珊瑚の髪飾りを贈られると、メルヒオルの髪に似合いそうだと、喜んで受け取り、お返しとばかりに差し出したのは、今は三彩となった竜の鱗。 ]
俺とメルヒオル二人分の魔力が篭ってるから、お前さん達なら、いざって時に使えるだろ。
[ 例えば夫婦ゲンカした時とか、と、笑顔で言ったのは、冗談だったか、ただの天然だったのか* ]
/*
わぁい!
ゆっくり考える時間もありそうですし、お返事はしますとも。
ツェーザル様は鱗をありがとうございます。
髪飾り、男性っぽいツェーザル様宛はどうしようかと思いましたけど、メルヒオル様に使われるなら嬉しいです。
― 出立時/月の舞台 ―
[願いを叶えるべく集まった月の舞台。
この場所から各々旅立つために再び一堂に介した。
二彩を宿した天色の瞳が召喚師である二人を捉える]
ディーターとは今回闘えなかったから、今度手合わせしよ。
ぼく強くなるから!
[高く掲げられた拳>>99に倣い、メルヒオルもまた同じように拳を突き上げる]
ヴィンセントも。
次は負けないからね!
[同じようにヴィンセントにも向けて、再戦を願う言葉を紡いだ]
[そうして挨拶をした後、メルヒオルはツェーザルの下へと寄る]
いこ、ツェーザル。
[ぴょい、とツェーザルの腕にしがみ付く仕草。
下から覗き込むようにツェーザルを見上げた*]
[ 嬉しいと、胸に身を擦り寄せるメルヒオルを、ぎゅっと抱き締めてから、竜は、はあ、と悩ましげな吐息を吐いた。 ]
お前、本当に可愛すぎだろ。こんなに綺麗で可愛い生き物......外界に出たら、ほんとに危なくて目が離せねえなあ。
[ やっぱりどこかに閉じ込めて人目に触れさせない方が安全なのでは?と、ちらりと頭に過ぎったのは、竜にとっては不可抗力といったところ。* ]
[ そんな迷走じみた悩みには構いなく、やがて旅立ちの時はやってくる。 ]
ははっ!次に会ったら、また俺たちの舞闘会かな?
[ 月の舞台ではないだろうけれど、再び力と技と心をぶつけ合う日もあるだろうか?と、ディーターとメルヒオルの様子に笑い ]
あんたの真なる願いってやつも、叶えたら教えてくれ。
[ ヴィンセントに、そんな願いを投げたのは好奇心だけではなかった。
ここに結ばれた縁、唯一の絆の他にも、紡がれた糸はある。 ]
[>>_151竜を抱きしめる男の腕が強まるに合わせ、胸を叩く動きは止められた。
それに不服を告げぬ所でも、竜が怒った訳ではないことも伝わろう。
ゆっくりとした時間の中、男に竜が明かしたのはここまで明かさなかった願い]
寂しかった、か…そうかも知れぬ。
[>>_152確かめるような男の言葉に開いた、少しの沈黙の後]
儂はの。
皇玉に成るまで、喚び声に応えた事は無かった。
皇玉に成って、そこからどう成りたいか分からぬようになって。
初めて儂に喚びかける声に気付いて、この声に応えることが、儂の道かもしれぬと思った。
一番最初に儂を喚んだ者は、負けてはしもうたけれど儂に礼を尽くしてくれた。
それが申し訳なくて、次の喚び声にも応えることにした。
[ゆっくりと語るのは、男との儀式の間に蘇った、最初の記憶]
幾度も喚ばれて、けれど段々、何故応えておるか分からなくなった。
私欲の為だけに皇玉を望んで、勝てなかったならもう要は無いと。
そのような扱いを受けていって、自ずとの。
そうして、人の欲に触れて、人の尊さを見失いかけて。
儂は、己の望みをすり替えた。
自分自身の享楽の為じゃと。
そんな身勝手な己を、ともすれば消してしまう為だと。
[手を伸ばして、男の頬に触れたのは。
男の温もりと、自身を望んでくれたその存在自体を確かめる様に]
ああ、行こうか。メルヒオル。
[ 腕に飛びついたメルヒオルの見上げる瞳に宿る紅と碧 ]
『どこまでも』
一緒に...
[ ちゅ、と、優しい口づけを一つ落として、竜は三彩に輝く翼を、大きく天に広げた** ]
主は、これまでの召喚主とは全然違っておった。
儂を乱暴に喚んだかと思えば、力を貸してくれと頼み。
己の願いだけでなく、儂の願いも叶えたいと言うた。
主の不器用な誠実さ、強さと誇り、優しさを教えられた。
そんな主に、どうしてこんな願いが言えよう。
そんな主に、力を貸す以外に何が出来よう。
儂は…舞台が終われば、主とは離れるものだと思うておった。
竜郷へと帰る事は通例じゃし、主が儂を望んでくれるとは夢にも思うておらなんだしの。
[自分は傍に居れぬから、番いについても男の幸せを願って言えた。
男からすれば無神経だと思われたかもしれないが、それが竜の想い方であったから]
主に残せるものは、儂の名くらいしか無かった。
この先、儂がどれ程喚ばれることがあろうと、主以外に応えぬと。
……それくらいしか、出来ぬと思うておった。
[抱きしめられているから、顔を伏せた所で男の視線からは隠せない。
想いを明かす恥ずかしさと、男が何を思うか分からぬ不安に目を伏せながら]
儂が名を預けたのは、あの時主を見初めたからじゃ。
あの時からとうに、儂は主に惚れておった。
男として惚れておらねば。
主のあの真似を、許したりはせなんだよ。
[>>_153男が竜を見初めた経緯を告げると同じに、己の想いをつまびらいた。
それから、>>_154今度は男が語るを聞いて]
それは…我儘というよりも、褒美じゃのぅ。
[仄かに赤らみながら微笑んだのは、男の願いが竜への甘やかしにしか聞こえなかったから。
密着した身体、少しだけ身動ぎすると男の首に腕を回して]
確かに、主も儂も、視野が狭かったのじゃろう。
じゃから、儂は主を見る眼となり、主に添う華であろう。
この先ずっと、何があろうと主の傍から離れはせぬ。
……愛しておるぞ、旦那様。
[耳に囁いた誓いの言葉は、恥じらいながらも真っすぐな想いを込めたもの*]
/*
とりあえず先に秘話を落として、こんばんはじゃ。
これで儂のネタばらし全部できてしもうたのぅとなりつつ、ツェーザルは鱗ありがとうの。
ベルティルデは体調お大事にしつつ最後までご一緒できたら嬉しいのじゃ。
そして時間のゆるす限りヘイハチロウに返さねば。
/*
投稿をぎりぎり我慢しつつ、愛をいっぱいいただいた。
>>-338 雷華
なるほど、確かに一本筋は通しているつもりだな。
たまに柔軟だったり適当だったりではあるが、できるだけ簡単な題目は選んでいるな。
そういう意味でかっこよさとか、ぶれる。とかおもってな感じか。でも今回のぶれる。っていうのはキャラぶれ。っていう感じとは違うような?と、元々のキャラ想定が理解できてるかわからないからなんともいえないけどな。
うん、でもバトルかっこよくて、普段可愛かった。幸せに楽しんでるな。
>>-339 雷華
一杯付き合ってもらってるのだから、自分なりに大事にして、他を見守る暇があったら転がせれるならばできるだけ転がらせないとな。っていうやつだな。
まあこの辺りペア村とかに関わらずな。
そうだな、突っ込みもしてくれるだろうし、フォローもしてくれるだろうとか諸々あったな。PL的なメタとは違い、雷華(PC)は優しいからな。
んむ、だから斬られ好き!といいつつ、こちらこそ今までもこれからも(?)ありがとう。
う?
[力が込められる腕と間近で零される吐息>>_163に首を傾げる。
可愛いと言われてもピンと来ないのは、それまで言われたことがないため。
可愛いの意味すら分からない。
それ故にツェーザルが頭に過ぎったことに気付くはずもなかった。
より密着した状態にただただ嬉しそうに笑うのみ**]
[降り落つる口付け>>110に笑みを浮かべて、メルヒオルもまた黒緑の翼を広げる]
しゅっぱーつ!
[これまで独りだった日々。
月無夜の舞闘会はかけがえのないものを与えてくれた。
ここに来なければ得られなかったもの。
得難き”番い”と共に、メルヒオルは自由なる
― 後日・ある一幕 ―
[二人へと礼や再会を約するようにして>>101 >>107別れた。その後、言葉通り実家へと向かった。道中の町々で、服を着てる!とか驚かれたりとかあった。]
「熱い魂を燃やしたか息子よ!」
「黙れ旦那。暑苦しい。初めまして、この子の母です」
「俺はこいつの兄貴!冒険王になる男だ!」
「姉です。私より強いやつに会いに来たと思ったら、弟の嫁で竜だった」
「妹よ!ふんっ。アタシに知らない間に結婚して、義姉ちゃんなんていってあげないんだから!で、でも、どうしてもっていうなら・・・」
[以降も続々と兄弟姉妹やらの紹介がすすむ、右腕が疼く。とかいってる弟とか。ハチミツ食べたがる姉とか。
そんな子沢山な家系。なお仲が悪くないとも告げているし、魔術が強いものは両性であるといっていたように、名乗った性別通りっぽくはあるが、見た目はどちらともとれそうな者たちが多い。]
俺の妻として迎えることになった。雷華だ。タチバナと名乗れるほど、凛と立つ華やかな妻だ。
[そんな一通りの自己紹介なんかを終えたりとか、嫁を紹介したりとかしていくのであった*]
だーかーらー、お前も自分が人から欲しがられるような存在なんだって自覚しろよ?
[ 全然分かってない様子のメルヒオルに、軽い危機感を覚えた竜は、ぽふぽふと頭を撫でながら、言い聞かせようと試みる。 ]
獣の姿だって、あんな風にいろんな生き物の綺麗で力強い部分を全部持ってて、その上、治癒の力が血に宿ってるとかもうそれ、魔ってより神獣に近いからな?
[ 確か人界の伝承でも、複数の獣の特徴を備えた神獣はいたはずだ。メルヒオルの美しさと純粋さは、既にその域に到達しているだろうと、竜は本気で考えていた。 ]
まあ、誰にも渡さねーけど。
[ 結局、悩んだところで、結論はそこなのだったが* ]
/*
やぁ、現在軸に追いついたと思うたらまたインパクトのあるのを落とされておったwww
主のご両親も兄弟姉妹も流石の癖の強さじゃのぅ…w
― 個別領域 ―
[自身の疲労もあり、主の隣で微睡むような時間をしばし過ごす。
やがて開かれた紫苑色>>_161と自身の藍白が合えば、少しはにかんだように笑う。
主が内に秘めたもの>>_160を知らぬ蛇竜にとって、それは未知なる絆へ向けてのささやかな一歩]
そのお話というのは、やはりお母様に?
[彼の呟きに、ふと同じく竜を召喚し舞闘に臨んだという彼の母のことを思う。
外へ向かうための新たな盟を含め、とても多くのことを彼女から学んだことは端々から伝わっていた]
……いつか、聞かせて欲しいですわ。
ヴィンセント様のご家族のことも。
[いい思い出ばかりでもないだろうから、踏み込めずにいた部分のこと。
すぐには不可能でも、いつかは分かち合いたいという思いがあったから。
それでも、出立促す声を聞けば、素直にその場を発った]
― 月の舞台 ―
[召喚師と竜神、それぞれに挨拶を交わしつつ。
次に向かう所の話となると、聞こえたのは物騒な説明>>102]
――もちろんですわ。
[揶揄うような囁き>>_162に、同意を返す言葉はかつてより自信に裏打ちされたもの。
ほんの少しは強くなれた所を、彼の人に見せたくて]
ええ。
[差し出された手>>103を、迷いなく握り返す。
水底から空の中まで、自分を選んで引き上げてくれた手。
でも今は、縋るのではなく共に行くために、同じ高さから自身の手を差し出している**]
楽しみですわ。どんな世界でも――
――ヴィンセント様と共に見られるのなら。
/*
そういえば、アデルが、このことバトってみたかった的な事をおっしゃってたのを見た気がするんだけど、俺もやってみたかったね、というのが>>104あたりに駄々漏れてるね。
ちなみに実現したら、多分、片割れが昔アデルに会いに行ってるっていう裏設定が開示されてた。
/*
そういえば、俺たちのとこは家族は二人とも居ない、けど、メルヒオルを作った奴はいるのか。やっぱ魔族なの?
/*
おう、お返し感謝だよ。
家族の事は、おいおいと、て感じになるかねぇ……なんやかや、親父の事情が分からんから、そこの整理つくまでは、ってのもあるし。
─ 月の舞台 出立前 ─
[衣服の変容は、あくまで動きやすさと着心地を重視した為に。
男の希望があれば、基本的には添うつもりではあったけれど]
…主、先に自分がしたことを忘れたか。
首は絶対出さぬからな。
脚もじゃ。あまり出してはみっともなかろう。
[首元の襟の形を言われて、男につけられた痕を押さえながら睨んだり、ズボンを履く履かないで一悶着あったり。
羽衣や扇に関しては喜んでくれる嬉しさに、緩む顔を隠したりもして。
結局、綺麗だという男の言葉に耳まで赤く染めながら、手を取られるままにエスコートされていき]
[どうやら主は召喚者同士で話をしにいったようで。
竜は竜で、わがままを言いに他の竜たちの許へと向かい]
ツェーザル、か。
そうじゃのぅ、主とは空が本領であったろうしの。
これも縁じゃが、儂もちと残念じゃった。
[>>104名を問うた竜からの笑顔に、笑みで頷きを返した後。
翠が差し出した紅石を受け取った>>105相手からの問い返しに、こちらも頷き]
あぁ、もとよりそのつもりで渡すものじゃ。
何がなくとも、声をかけてくれたら嬉しく思う。
[そう言って、召喚主と共に彩を増やした竜へと微笑みかけて。
差し出された鱗には、少しぱちりと瞬きを見せたけれど]
こんな綺麗なものを、そんなことに使うは避けたいがの。
折角の気遣い、ありがたく頂戴しよう。
[夫婦喧嘩は多分こちらに向けられたものだろうかと思いつつ、思いが嬉しいと受け取った]
[主の許へと戻れば、あちらも既に話は終わって待っていたようで。
手を取られ、月の舞台から男の来た道へと戻り進んでいく段に]
主の御実家か。
どのような御家族か、教えてくれるか?
[そう言って、男の手を握る形に変えて隣に立って見上げ。
道中教えられたのは、思っていたよりも大勢の親族の話。
そうして着いた実家で、出迎えてくれたのは主がそのまま年を取ったような男性と、淑やかながら強い女性。
そこから次から次に、入れ替わり立ち代わり挨拶なのか物珍しさの見物なのか。
それでも皆、歓迎をしてくれているのは声や態度で示してくれて。
なるほど、この中でヘイハチロウは育ったのだな、と納得できる一族に、浮かべたのはやはり微笑ましい笑み]
初めまして、雷華と申します。
ふつつかではありますが、ヘイハチロウ様の妻としてお迎え頂くこととなりました。
皆様、どうぞよしなにお願い致します。
[そう言って深く頭を下げたことに。
主から、話し方の変化について何か言われたかもしれない*]
/*
こんな話し方をしておいて、主に話しかけられれば
「なんじゃヘイハチロウ、どうかしたのか」とかこれまで通りなので
あっこの嫁さん旦那に当たりきついよな、って噂になりそうじゃの。
と言いつつお返しそーいしたの、じゃ。
― 月の舞台/出立時 ―
そうか……とはいえ、
[次は負けない、という宣>>107に、こちらも宣を持って返す]
……ま、そっちは、本気でいつになるか、わからんけどな。
[真なる願い>>109についてはさらりとこう返す。
自分自身掴めていないものだから、いつになるかは本当に未知数だった]
[そんなやり取りの後、迎えた出立の時。
差し出された手を握り返したのは、同じ高さから差し出された手。>>114
自分と共に、という言葉に、零れたのは微かな笑み]
……ほんっとに……。
[どこまでも真っ直ぐだな、という呟きは。
真珠色が羽ばたく音に紛れて、消えた。**]
/*
>>-369ツェーザル
あー、やっぱり片割さんとは知り合いであったか。
そうじゃろうなぁと思っておったので、バトっておったら意味深会話交わしながら空中バトルーと思っておった。
叶わんかったのでifじゃけど、残念じゃったなぁ。
ぼくが?
[ツェーザルの言葉>>_171も、やはりきょとんとするだけ]
だれかに欲しがられても、ぼくはツェーザルの傍から離れないもん。
他のだれでもない。
ツェーザルがいいの!
[契約したからだけではない、傍にいる時の心地良さや、触れられて灯る心の温かさ。
言葉として追いつかない感情は既にメルヒオルの中で育っている]
神獣かぁ。
ぼく魔族って言ってるけど、良く分かんないからとりあえず魔族、って言ってるだけなんだよね。
[造られたもの故に己を知らぬ。
魔界で過ごしていたから、ひとまず魔族と名乗っていたに過ぎなかった]
ぼく本当は神獣なのかな。
[性質が近いというだけであって実際は神獣ではないのだが、己を示すには魔族よりも当て嵌まるような気もした]
[そんなことを言ったものの]
んー………ま、いいや。
ぼくはぼくだもん。
[魔族であろうが神獣であろうが、自分であることに変わりはないから、と。
明確に区分することは敢えて放棄したのだった*]
― 月の舞台 出立前 ―
[ツェーザルに髪飾りというのはどうかと今更ながらに思うが、メルヒオルのためということで喜んだ様子で受け取られ。
代わりに差し出されるのは、三彩の竜の鱗>>106]
綺麗……。
ふふ、使わずに済むといいのですけれどね。
[綺麗だからとっておきたい、くらいの意味だったけれど、まあ裏の意味でも間違いではないだろう*]
/*
>>-370ツェーザル
魔族なんじゃないかな(特に決めてなかった)。
会いに行く気はさらさらないけどね。
/*
せっかくなんで、メルヒオルとツェーザルにも返しつつ、もう一個つけておく。
ベルティルデは調子悪いのにありがとうだよ……!
[長い時間をかけて生きてきて、窮屈さと虚しさがあったのだろうと、召喚されてからの話>>_164 >>_165黙って聞いていく。
それをわかるとはいえない。ただその言葉を聞いて、受け止めることはできるだろう。
同じ抱擁でも、違う意味合いをこめて雷華の話を聞いていく]
[過去を今、どうこういったところで仕方ない。思うところはあれど、それは非常に個人的な部類だ。
それよりも、その後の想い>>_166 >>_167 >>_168が大事だと思えてもいた。]
俺はな、連れ出したい。と思っていたぞ。寂しそうに思ったのとか色々あるが、大事に思える存在だと思えてからはな。力を借りてばかりでは言い出せなかったがな。
[雷華が、名を預けながら別れを想像したいた頃の気持ちの吐露をする。番いの話をしても、もどかしい思いはなかった。ただ独りにしたくはなかった思いもあった。
腕の中、恥ずかしさと不安まじりで告げてくれる雷華を安心させるように、翠に輝く髪を撫でて]
……大事にする。
[愛を告げる言葉よりも、想いを受け取ることも、そして孤独にさせなかった時間をともに過ごすことも含めて、短く伝え、誓うよう囁いて
わがままだぞ。雷華をもう独りにしない。
だが変わりに俺も独りにならないわけだからな。
[目となり華となり傍にいる>>_169と真っ直ぐ告げてくれる妻の胸、白百合の紋を軽く触れて]
愛してる。俺の愛しい奥さん。
[自分もまた真っ直ぐと告げ、口づけを交わした*]
/*
しかし、親父殿のエピソードをどっかでいれようと思いつつ上手くまとまらんまま残り時間が押しとるな……。
まあ、なんというか。
諸事情で竜郷の風属性パワーバランスが一部崩れたんで、それを戻すために外界でのあれこれを捨てて戻って来た苦労竜。
これで大体説明できるんだが。
舞台を離れて外にいた事とか、向こうで子供作った事とかは積極的には広めてないけど隠してもいないから、古い竜なら知ってるかもなあ、という想定だった。
/*
>>-375
だよなー。俺は、ちょっと一発ぶん殴りたい気持ちはあるけど、メルヒオルが会いたくないなら、やっぱ放置か。
/*
お言葉頂いたのが嬉しくて、反応せざるを得ない!ってなったのもありますし、無理はしてないので大丈夫ですよ。
お気遣いありがとうございます。
(咳は出るけど思考は昨日よりはっきりしてるとか)
お父様の話、気にはなりますけどそちらも無理なく、なのです。
/*
>>-378ツェーザル
旅してればそのうち会うこともあるんじゃないかな。
その時殴ればいいよw
[数日ばかり滞在などして過ごした。その際の口調の変化>>119については問うものでもなかった。単に嫁として染まってくれたような、そういう解釈でいた。
そして、目的も達してないのだからさっさといけ。らしい。とは母の言葉を受けたりして旅立ったりする。
目となってもらい、ともに魔界を楽しみ、時に甘やかな華の時間を過ごすこともあれば、修行と称して少々物騒な依頼を受けたりしていったりしながら、魔術の布教活動も行っていた]
[そして今までの活動と、彼自身の世界も妻とともに在ることで広がったことにより芽生えた良識により、実を結ぶことになった日のこと]
俺が、剛体術師範、ヘイハチロウ・D・タチバナであーーーーる!!!!
[クワァァァァ!!!]
[名乗りは衝撃破となり、弟子たちが吹き飛ばされる]
「流石師範の気合は一味違うわい」
「ああ、骨身に染みるような」
「あの衝撃波は、まさか!」
「知っているのか!カゲトラ!」
「民冥書房によると……」
[そんな弟子たちの声がささやかれる中、挨拶を終えた]
んむ、まずは第一歩だな。
[竜がそばにいる。だとか。月の舞台で戦った。だとかもだが、服装改善という雷華の成果も多大にあったようだとかで実を結んだ今回のこと]
とはいえ、まだまだだがな。
[強さも、規模もだ。修行もつける間は滞在する時間も多くなるだろうが、依頼もこなし、旅だってするだろう。]
だが知らなかったな。俺の奥さんは幸運の女神でもあったらしい。
[ただ時間がたったところで、傍らで見届けてくれる妻へと向ける言葉が真っ直ぐなのは変わらなかった*]
/*
うーん、うとうと状態でロールが纏まらない…。
そういえば、神獣って見て思い出した。
子供生まれたら、1匹は麒麟みたいなのが生まれるんじゃ、って思ってたんだよね。
馬の姿で竜の鱗を持つやつ。
血が治癒力持ってたら完璧(
/*
奥さん自己紹介とかもできつつ、時間もあれだから、ってがんばって進めて〆れるとこまでいくのであった。
/*
たちばなへいはちろうの元ネタってやっぱりそこなんだな!!wwww
一番最初に見てあれが頭に思い浮かんでたんだよwwww
/*
>>-379
それならいいんだけど、村閉じたら無理せず休んでな?
親父殿のあれこれは、まとまったらどっかに落とそう……。
/*
……いや、名前見た瞬間に「あれか」って思いはしたけど!
ほんとーに、その路線だったのか、ディーター……www
[竜を抱きしめたまま、>>_177黙して聞いている男が何を思うかは分からない。
不安はあれど、吐露した過去と、何時から男を想っていたか。
それら全てを紡ぎ終えると、>>_178男の手が竜の髪を柔く撫で]
主にそう思うてもらえるなぞ、思うてなかったが。
思い返せば、主はずっと示してくれておったのだな。
[言い出せなかったという間も。
儂をどうしたいのか、と思ったりもした事を考えれば、男の想いは教えられていた。
それを、あり得ないことだと気付かぬままでいた己は随分と薄情だ]
…大事にするは、儂の方じゃ。
[やっと素直に、想いを伝えられるようにもなれた竜は。
囁かれた言の葉は、自分こそが誓うべきだと繰り返した]
[そうして、男から願われた我儘を聞いて。
我儘というには随分甘いそれを、再度我儘だと繰り返すのを聞いて]
…やはり、それは褒美じゃぞ?
主の傍を儂が独り占めにしてしまうのじゃからの。
[そう言って苦笑を零すも、開いたままの胸元に咲く白百合に触れられれば小さな吐息に掻き消えて。
それすらも、重ねられた唇に奪われ、沈黙のまま背に回した手で愛を返した*]
/*
間に合う気がしないので、せめてこれだけ返すのじゃーという秘話。
主の元ネタはわかっておったが、やっぱりインパクトつおいのぅ…w
― いつか ―
[ 美しく晴れ渡る空の下、三彩の鱗と翼を持つ竜神が、共に旅してきた唯一の伴侶と呼ぶべき者の手をとって、そっと恭しく口付ける ]
俺の命と心の全てを、お前に捧げる。
空の果て、地の限り、時の流れの果つる末までも...
俺と共に生き、共に空を駆けてくれ。
そして、どうか、お前の全てを俺に...
[ 竜が腕に抱える花束を手渡せば、返るのは微笑みか抱擁か。
いずれにせよ、竜はその身を掻き抱き ]
/*
そう、そして、塾を開設するための戦いだったのだ!(そのための名声が目的)
とりあえずこれ以上ログはかける時間もないだろう・・・ってことで、中身をゆっくりと
しょっちゅうごろごろしてしまうとな、ログが更に遅筆になってしまうのだ。だから終わった後ごろごろすることが多いのだ。
ということで・・・[雷華をぎゅう]
/*
さて、そろそろ時間も押し迫ってるので、ご挨拶など。
今回は、企画ご参加、ありがとうございました!
例によって思い付きスタートで始めた無茶設定企画でしたが、こうして無事に開催に至れた事、心より感謝しております。
どのペアも格好いいし可愛いし、相方は魅力的だしバトルは楽しいし、と本当に俺得すぎる村でした……!
最近は企画も参加もだいぶスローペースになっておりますが。
今年やりたい企画のネタはまだ三つほど残ってるって事で、実働できるように頑張ってまいりますので、ご縁がありましたらどうぞよしなに。
以上、くろねこたすくでした!
/*
ご挨拶。
ペアバトル村だ!わーっと飛び込んでしまいましたが、どうにもスタンスが定まらないまま村建ての日を迎えてしまい、ご迷惑をお掛けしました。
でも始まってみればバトルもそれ以外のやりとりもすごく楽しかったです。
それぞれのペア間のやり取りも濃厚で、眼福でございました。
後は何より相方を務めてくださったtasuku様。
こちらからお声掛けしたにも関わらず、どう関係を重ねるか迷いながらの形になってしまいました。
そんな中互いに重なる部分を見出したり、こちらの手を取って導いてくださって、凄く嬉しかったです。
素敵な企画をありがとうございました。
では、またいずれご一緒する機会があればよろしくお願いします。
/*
正式な、プロポーズだけは、やっとくねっ!
というわけで、お疲れ様でした。
みなさまとても眼福で幸せでした。
メルヒオル一緒になってくれてありがとう!可愛かった!可愛かった!
愛してるよーっ!!
/*
ひっそりこっそり他ペアの発言も見守っていたりしていつつ時間が!
お疲れさまでしたー。
相方色々ありがとう!愛してる。
また縁があったらよろしくな!
[そうして、男の妻となった竜は、約束通り男の傍で、支え、諭し、時に甘えて男の暴走を止めたりもした。
その御陰かどうかはともかく、徐々に男の夢は夢でなく目標となり、そして実現の日を迎え]
相変わらずじゃのぅ…
[名乗りで起きた衝撃波に、妻たる竜は流石に飛ばされることなど無いのだが。
一気に飛ばされる屈強な青年たちの、あちこちから聞こえる声に苦笑を零す。
風変りだと思った自分の伴侶は、己の願う通りに師事できるまでとなり。
その男を慕い、指導を受けようという者達が今こうして集っている。
いつかの夢を、今こうして叶えている]
そうじゃのぅ。
儂はずぅっと、あの舞台を最後まで勝ち上がることは出来なんだけれど。
主の隣を勝ち取ることが出来た、幸運な竜じゃのぅ。
[そう言って、>>_180こちらを見つめる男の傍に。
いつもと同じように寄り添った**]
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