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『ガーディアン・システム』 スノウ は 『ガーディアン・システム』 スノウ に投票した
管理部 ソマリ は 獣医 マーティン に投票した
考古学者 ロー・シェン は 獣医 マーティン に投票した
警備部 クレメンス は 獣医 マーティン に投票した
調合師 カサンドラ は 獣医 マーティン に投票した
獣医 マーティン は 獣医 マーティン に投票した
警備部 カレル は 獣医 マーティン に投票した
奇妙な乗客 ヴィクトリア は 獣医 マーティン に投票した
流浪人 ツェーザル は 獣医 マーティン に投票した
『コンパニオン』 ラヴィ は 『コンパニオン』 ラヴィ に投票した
医学部生 セルウィン は 獣医 マーティン に投票した
獣医 マーティン は村人の手により処刑された。
次の日の朝、医学部生 セルウィン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、『ガーディアン・システム』 スノウ、管理部 ソマリ、考古学者 ロー・シェン、警備部 クレメンス、調合師 カサンドラ、警備部 カレル、奇妙な乗客 ヴィクトリア、流浪人 ツェーザル、『コンパニオン』 ラヴィの9名。
警備部 クレメンスは、流浪人 ツェーザル を投票先に選びました。
[ ――――。
カサンドラと、マーティンの話が終わったようだったら、
マーティンをNルームに運んでくれるよう。
カサンドラの判断でタイミングは決めてもらうようにと
スノウに、ついでにと話しておいたのだったか。 ]
[ そちらの話がついたかはさて置き、
大丈夫よとでも言いたげな彼女>>4:287の、
震える指先を確りと握り込んで――、
そのまま彼女の弱々しい笑みを見ないまま
軽すぎる躯を抱え上げてストレッチャーに移そうとした。 ]
[ …それが叶ったなら、
カサンドラの方>>4:294を一瞥して
…声をかけることはせずに。 ]
カレルは…医務室に運んでおくようにする
君は、落ち着くまでマーティンの傍に居てやりなよ
[ と、言いおけば振り返ることもせず
カサンドラを置いて、医務室までカレルを運ぼうと。
途中で血相を変えたヴィクトリアが駆けてきたら>>4:280 ]
……彼女は、カレルは無事だよ
[ そう伝えて、道を進もうか。
ついてくるなら止めないし、事情を聞かれれば
自分の知っている範囲のことを教えようとはしただろう。 ]
…マーティンは、この先を真っ直ぐ行った通路か…
もう、Nルームに運ばれた後…かもしれないな。
[ カレルの傍に付き添うか、
マーティンを探しに行くのだかは任せて。
学者は医務室への道を急いだのだった。* ]
[――暫し眠っていたのか。
いや、果たして幽霊が寝るのかどうかわからないが、とにかく暫く意識が飛んでいたようだ。
ストレッチャーの音がこちらに近づいてくる。決着が着いたようだ。
昂っていた気持ちは大分収まっていた。涙でぐしゃぐしゃになった顔を拭いて、新たな死者を迎える準備をしよう――]
― 医務室 ―
[ ヴィクトリアが着いて来ていたかは兎も角、
医務室へカレルを運び終えたら、
簡易的な素地の白いベッドの上に、
血の汚れで所々身体を湿らせた彼女の身体を
なるべく衝撃を与えないように寝かせて、
応急処置ができそうな道具が近くにあれば、
せめて蟀谷の傷口くらいは塞いでおこうと。 ]
[ 彼女が目を覚ますまでは傍にいるつもりだけれど、
目を覚ました時に状況を聞かれるのであれば、
適当に此処へ運んでくるまでの経緯を説明してから、 ]
…マーティンが死んだ。
彼は… 君を襲おうとした…人狼、だった…のか?
[ 彼の人の死の顛末の話を持ち出して、
何があったのかをカレルの口から聞こうとするだろう。* ]
/*
あれ?
灰6000なのか?
ということは昨日5000ptくらい喋ったってことか…?あれ…?
……うん、なんだ。
その、あらぶっててすみませんでした(土下座)
[ ふわり ]
[ 血の臭いがした。
心臓が大きくはねて、次第に音を増していく。
この臭いの先にあるもの。
それが何か、私にもわかる。
ゆっくりとそこに近づいていく。
そして、香りが一層強くなり視界には
夥しい量の赤が広がった。 ]
────………。
[ それは、私がまだお会いしたことのない人物。
名簿で見た。確か────
"セルウィン・オハレ"様だ。
特に怖がる様子もなく、悲しげな表情を浮かべる。 ]
大丈夫ですか?!
[ 大丈夫じゃないのはわかっていても、
もしかしたらという希望を持って声をかける。
返ってくる言葉は、ない。
首と腕から────特に首から夥しい量の血が流れ出ている。
けれどその顔に、苦しげな様子はない。
何故。
疑問に思ったものの、今は考えている場合ではないだろう。
────知らせなくては。
スノウを呼び出して知らせてもらうということは頭になく、
再び走り出していた。
そして主人と共にいたロー様に会う。>>0 ]
/*
狂信者のインターフェース灰色だったのか!
囁狂が赤だから普通に赤だと思ってた。調べておいてよかった!
でも灰色は使い難いなぁ
そしてどこから復帰すればいいんだこれ…()
管理部 ソマリは、調合師 カサンドラ を能力(襲う)の対象に選びました。
管理部 ソマリは、流浪人 ツェーザル を能力(襲う)の対象に選びました。
管理部 ソマリは、調合師 カサンドラ を能力(襲う)の対象に選びました。
管理部 ソマリは、流浪人 ツェーザル を投票先に選びました。
/*
7>5>3>Ep
5d▼ツェーザル▲カサンドラ
6d▼ソマリ▲カレル(ヴィクトリア)
7d(最終日)▼ロー
まあソマリの希望次第でチェンジも可だが
多分カサンドラ噛みたいじゃろ
ただ、カサンドラ6d噛みだと
最終日あぶれる人がいなくなるんよなあ、四人で。
[
―――“人狼”が憎いか?
問われたなら…分からない。
憎むべきは“人狼”よりも、
人を人狼にしてしまう、“ガルー”の方だと思うから。
大切な人を失う血混じりの慟哭を。
心臓が張り裂けそうな痛みと絶望を。
底なしの冷たい暗闇のような、喪失と後悔を。
“憎しみ”という言葉に委ねるには、とても足りなくて。
たぶん、憎いというより
あまりにも ―――…“ 哀しい” ]
・
[目を閉じた、マーティンの頬を撫でる。
ローの言葉には>>0、お願いね、と返せただろうか。
喉が引き攣るように重く、口を開けば悲しみがあふれ出てきそうだったから。
上手く返せたかは分からない。
彼の方には向かないが、こくりと頭は縦に振った筈。
彼が恋天使、であろうと……大切だったことには代わりはなくて。
べったりと血にまみれた服のまま、しばらくボンヤリとしていただろう。]
……制服、もう一度見られたのは嬉しいけれど、
血まみれじゃ、しまらないわよ。
……人のことを言えた義理じゃ、ないけれどね。
[同様に血で汚した服のまま、ポツリとそう、零した。
最期の別れをするように、ぎゅうっとそのまだ体温の残る身体を抱きしめれば。
スノウちゃんを呼んでドロイドの手配をお願いしただろう。]
― Nルーム ―
……私、最近この部屋にばかりきてるのよ?
[コクーンの一つに収容されるマーティンを見ながら、そう文句をいう。
返ってこない、ただの空しい愚痴だ。
しかしそれだけ、見送った人間が多いということを示していて、顔を顰める。
いくら訓練を受けていても、完璧に殺せず、徐々に蝕むように精神を犯す感情が……酷く苦しい。]
ねぇ、誰も聞いてないから……ちょっとだけ、話してもいい?
……こんなことをいうとね?
まだそんな年じゃないって怒るかもしれないけれど……
私、マーティンのこと、父親がいたらこんな感じかなって
……思ってたのよ?
……船降りるって言ったとき……強がったけど……
本当は、凄く寂しかったの。
マーティンは優しいから、甘えてたの。
……駄目よねぇ。ずっと、甘えちゃってごめんね。
……ありがとう。……大好き。
.
『よぉオズワルド、ざまぁねぇなぁテメェの顔見て泣いちまうなんてよぉ!ま、確かにお前の死に顔すっげーキモいけどな!!』
ショックだよ… あんな蝋人形みたいになっちゃうなんて。
死にたての肉片の方がまだ血の気があるよ…
『ケケケケケ!人間はとかく弔いたがるからよぉ、たとい蝋人形くさくなっても、身綺麗にして飾り立てねえと気がすまねぇんだろなぁ。どうせ食えない屍体なんて後で土の中に捨てっちまうか燃やして灰にするかしかねぇのによう、一体何の意味があるんだい?』
人間は別れを受け入れるために儀式が必要なんだよ。
――もっとも、僕らには勿体無い位の施しだけどね。
[ぽつり、ぽつりと吐露しながら、蓋を閉じる決心がつくまで、その"寝顔"を眺め……。
しばらく経ってから、ようやく閉じた。
(おやすみなさい、マーティン。)
(シレネ、と一緒にいられますように。)
それは偽りの愛という名前だったかもしれないけれど……。
マーティンのシレネに対する愛は、きっと。
……本物の愛だったから。
目を閉じて……そう祈る。
夢の中だけでも、幸せな夢を……。*]
/*
ソマリ襲撃おつかれさま。
7>5>3>Ep
5d▼ツェーザル▲カサンドラ
6d▼ソマリ▲カレル(ヴィクトリア)
7d(最終日)▼ロー
って予定を昨日貼ってたけど(しれっと書き直し)
6dカサンドラ噛みだと最終日4人になってあぶれる人がいなくなることに僕、気づいたんだが、どう思う?
そろそろ人数も詰まってきたんで、
ソマリの噛み先希望がカサンドラならそのままでもいいかと思うんだが、どうだろうね。
彼は…”人狼”だったと思うわ。
[ショックの後に特有の、心の一部が麻痺したような、
感覚のまま、こくんと幼い子どものように頷いて。
尋ねるローに説明するために、
鈍い思考を振り絞って、唇をひらいた。
カサンドラが、
彼が恋天使であると勘付いているとは知らぬまま。]
ロ ゥ、様……?!
………っ、ご主人様………ッ!
[ ロー様の姿を確認すると同時に、ぐったりとした主人が見えた。
動揺で言葉が詰まり、少しだけ訛りが出てしまう。
構わず真っ青な顔で駆け寄ったのなら>>0
無事だと聞かされて、肩に入っていた力が抜けた。
けれど、違和感があった。
今彼は、"彼女"と言ったか。
でも、今はそれよりも──── ]
ぁ…あの……何が、あったのですか…?
[ 不安の抜けきらない顔でそう問えば
彼は答えてくれただろう。
最後にマーティン様の居場所も聞けば>>2
はっと顔を上げる。
私はセルウィン様のことを伝えなくては、と。 ]
第2エリアでは……セルウィン様が…
亡くなっておられました…
私はどうしたら良いかわからず、
とにかくどなたかに伝えようと思いまして…
[ 暗に、"そのまま"であることを伝える。 ]
マーティン様のお側に、どなたかいらっしゃいますか?
いらっしゃるなら私、その方にもお伝えしてきます…!
ご主人様の事………どうか……どうか………!
[ 今にも泣きそうな顔で主人の事を頼んだならば、
2人が医務室へ向かうのを心配そうに見つめた。
2人の姿が見えなくなってから
私の足はNルームへと向かうのだった。 ]*
―自室―
[やがて“ソマリ”は自室で意識を取り戻す。
残っているのは、己の味方であったはずの青年を
この手に掛けたという現実。
快楽を以って、己の欲望のまま、切り裂き喰らったことを。]
[アデルやアリシアの時とは違い
錫色の背景の中、克明に視えるセルウィンの姿
俺は、トゥランタに住んでいた頃の子供の姿をしていた
セルウィンは子供の頃の俺にも手を差し伸べてくれた
人間も人狼も共存していたのだ
ガルーの凶暴化が起こらなければ
あんなことに、ならなければ
――やがて錫色は、セルウィンの姿と共に砕け散る。
人間にとっては狂った奴だと思われていたかもしれないが
俺は逆に、ほんの短い間でも君に希望を与えられたんだぞ?
だから、狂信者なんて言い方はしない。
せめて最期、俺がセルウィンに希望をを与えることが出来ていれば
良かったんだがな。]
ー 第2エリア、通路 ー
[ソマリと別れて、どれくらいの時間が経っただろうか。
”標的”を迎えるべくその姿を探しながら第2エリア内の通路を徘徊していた、その時。
死神が、騒がしく笑い始めた。
男もそれに続いてすぐに気付いた、自分に向けられた殺意と憎悪に。
そんな禍々しい感情が伝わってくる方へ顔を向けてみれば……予想に反せず、”標的”の姿があった。>>267]
へっ、漸く再会出来たなクレメンス
……会いたかったぜ
[何度経験しても、”標的”と再会した瞬間の命の危機から来る緊張感には慣れる事はない。
死神と違って殺し合いを楽しんで望んだ事などないから当然の事ではあるけれど
それでも楽しんでる風を装って、出会って始めに口にするのは余裕があるかのように聞こえるだろう言葉。]
[遺体と共にNルームにやって来たのは、またしてもカサンドラだった>>9
大柄の男はマーティン、確か先日先生と話をしていた男だ。何故警備服に身を包んでいるのかは判らないが…
男が繭の中へ寝かされるのを、カサンドラと(気付いてないだろうけど)見守っていたが、「誰も聞いてないから」という言葉に]
(あ、これ聞いちゃマズイやつかな?)
[察して少し離れた所から様子を見守る。
繭の中の”寝顔”を眺める彼女>>10の眼差しは、まるで親しい友人や家族に向けてのものに見えた。]
随分と殺気ビンビンだな、すぐ分かっちまった
そんなに俺の事殺したかったのか、よっ……!
[懐に片手を入れて果物ナイフを掴み、会話も殆どしないままナイフを懐から取り出しては鞘から抜いて
その鞘をクレメンス目掛けてぶん投げた。
向こうに先手を任せるのも有りだったが、殺る気がある事を見せて更に煽ってやろうという魂胆。
クレメンスが男を簡単には死なせないで殺すつもりだと分かっていれば、そんな小細工のような事はしなかったかもしれない。
しかし、もう鞘は相手目掛けて投げてしまっている。
鞘を諸共せず突っ込んで来るようなら果物ナイフで表面上の応戦をするつもりだが、鞘に気を取られて注意が逸れるようなら横っ腹に蹴りを繰り出そうとするだろう。
こちらが優位に立っていると死神が判断すると、時々油断して手足に寄生して危険を避けようと動くのが遅れるから
死ぬつもりでいるのにこちらからも仕掛けるのはそれ狙いでの行動もある。
開戦の合図になるだろう牽制だが、果たしてどう転ぶか。*]
襲われたわけじゃ、ないわ。
彼を人狼だと思って先に発砲したのは、わたしの方だから。
マーティンさんの服に、アリシアさんの血がついていて、
それで――…
[アリーセの血痕から、マーティンを怪しんだいきさつ
>>3:131>>3:132>>3:133>>3:134>>3:189
>>3:190>>3:191をローに話す。
昨日と異なり、どこか殺気めいた気配と、
虚ろな印象のあったことも>>3:188。
マーティンにNルームに同行してもらおうとした理由の、
アリシアとアレクシスの首にあった
黒い花の形の痣のことを話せば>>3:61。
ローには何か心当りがあったかどうか>>3:49]
[
何故付いて行かなかったのか。
それは何か、第六感の様なもので
ロー様に任せても大丈夫だと感じたから。
…………いや、それは言い訳だ。
今の私は主人に合わせる顔がないから、
だからまた、逃げたんだ。
────私は
主人が大変な時に側にいられない役立たずだから。
]
/*
はっ、ついローさんとふたりきりっぽい様子だったから、
女性言葉で話していたけど、
昨日だけよ、みたいなことを此方から言っていた気がする…
ま、まあ大丈夫かな…
[Nルームでは、髪のない髪型をした、シモベを失った天使が、鎮火するように燃え尽きていた。その頃、…の知らないところで、人狼に取り憑かれた男がまた人狼の餌食となる。
1人、また1人と、消えていく中で。残された人間は。残された人狼は何を思うーー]
/* >>*1
多分▲カレルになるとヴィクトリアだけ死んでカレル生き残るから、二人同時落ちってのは無いと思うぞ?
*/
[ 道中でヴィクトリアに会った時、
セルウィンのことを聞けただろうか。>>13
彼女が落ち着いていない様子なら落ち着かせて、
落ち着いていたら詳しい話をしてくれるように促して。 ]
…セルウィンの方にはあとで僕が行くから、
君は、マーティンの傍にいるカサンドラに、このことを
[ 知らせて欲しいと頼む。
別れ際の彼女の様子>>7が気にかかったが、
今は、カレルの方を優先したかった。 ]
気を付けて…、ヴィクトリア。
一人で行くなら、危ないと思ったら直ぐに叫び声でもあげ給え。
カレルのことは――任された。
[ 彼女の言う、
"ご主人様"を自然と、カレル、と読んでいることで、
彼女の身分を考古学者が知っているのだと、
落ち着けば知るところになるかもしれないが
そこまでを今のロー・シェンが考える余裕はなかった。* ]
― 医務室 ―
[ 彼女の空色の瞳は、意識がないときには見えなくて、
常の双眸の中に宿る意思の光が好きだったから
死んでしまったのではないかと、思ったとき。
体中から血が溶けて無くなってしまったような
薄ら寒く、心が凍りついた心地がしたものだったが。
医務室の中のドロイドが処置をしてくれるようなら>>8
彼女の容態を管理するのは任せて、暫く、
祈るような気持ちで、両手を組んで待っていたけれど。
目を覚ましたらしい様子の彼女の口から、
突拍子もない言葉が飛び出せば、動揺で瞬いた。 ]
………彼は、
…人狼だった…のかもな
君がそう思ったのならば。
[ 自分の両掌に何を見ているのだろうと、
彼女の様子を窺いながら、ロー・シェンは思う。
マーティンを手にかけた時のことだろうか、
…それとも、…兄を手にかけたときのことでも
思い出して、――しまうのかもしれない。
無理もないと思った。
だから、彼女の言葉>>11を無為に肯定した。
本当は誰が人狼であるか知っている
内心に燻る苦い思いは、今は表情にも言葉にも表さず。 ]
……アリーセ…
昨日の、犠牲者か。
彼女の血が着いていて、何となく虚ろだった……?
それに…、謎の死を遂げた生物学者ね…
同じ痣か。考えられるのは新しい伝染病と、それから、
……スノウの言っていた恋天使…
[ 彼女の話す情報>>18から、
パズルを組み立てていくように
思考を徐々に積み上げていく。
黒い形の共通する痣。
…『恋天使』は、"繁殖"と生贄の為の他種族を必要とする
繁殖というのだから、恋愛的な錯覚を起こさせるような何か…
恋天使の犠牲者は、特殊な効果を得る>>1:127
考えてみれば、恋天使の犠牲者は
"一人"ではなく"二人"ではなかったのだろうか。と。
そして、その"犠牲者"は繁殖のために男女が選ばれたのでは?
だとすれば、恋人と仮定した二人が死んでしまえば、
……誰が、一番動揺と失望に襲われるだろうか――――? ]
……いや…待てよ、マーティンは――…
[ 名前を呼んで、言葉を止める。
仮定は仮定で、あくまでも結果とは限らない。
もしかしたら全くの的外れかもしれない。…けれど。 ]
……生贄にする予定の人間が死んで落胆していた、
恋天使…だった――の、かもしれないな。
[ いつか。カレルに恋天使や死神を探す
考えはあるのかと尋ねられた。>>3:159
それに学者は確か――答えなかった、ように記憶している。
ただ、この推論は思いの外的を居ているような気がしていた。* ]
/*
>>*1
人犬は襲撃された日には落ちずに
襲撃された次の日に落ちる役職だから、
6dにカサンドラ噛みなら7dに僕吊りと同時に落ちるはずだよ
カレルは貴族なんで、カレルを噛んだらヴィクトリアが落ちるね
だから6dはソマリだけが墓落ちすることになるはず。
/*
貴族を襲撃して奴隷を落とす、の場合は
どこかでカレル噛みのヴィクトリア落ちでもいいし
ヴィクトリアだけを噛む、でもいい
5d▼ツェーザル▲カレル(ヴィクトリア)
6d▼ソマリ▲カサンドラ
7d(最終日)▼ロー
にすると、上手く最終日は四人になるかな
カレル噛みでもヴィクトリア噛みでもいいけれども。
/* >>*3
なるほど>人犬
…それだったらヴィクトリア明日こっちに来るんだよな?
Nルームのお参り、今日中に来れるのかな…?
*/
/*
ああ、6dと7dという意味違って捉えてたようだ。
俺のいう6dは明日の夜明け〜のことで、このままならツェーザル吊りで俺がカサ喰いしたら、落ちるのはツェーザルのみ、という認識で考えてた。
でもカレルはローが襲撃したいだろう?
明日▲ヴィクなら人数上手くいくのか?
──── Nルーム付近 ────
[ 落ち込んだ顔もNルームが近づけば引き締めて
一つ、深呼吸をする。
そしてまた歩き出した時、向こうからやってくる影に気づく。>>20 ]
………カサンドラさ………ん…
[ "様"と言いかけた言葉を飲み込んで"ん"を付ける。
こんな事態に陥る前に様はいらないと言われていた。>>0:225
だから、それを守ろうと。
周りを見ても、ここまでの道にもマーティン様の姿はなかった。
だから既に、マーティン様はカプセルの中なのだと思う。
彼女は血まみれだった。
パッと見たか感じでは彼女に傷はないようだから
おそらく、マーティン様の血ではないかと。
怖がるのではなく、悲しげな表情で問いかける。 ]
………大丈夫、ですか…?
[ その問いは、2つの意味を含んでいる。
"マーティン様は────"
"カサンドラ様は────"
マーティン様の側にカサンドラ様がいた事は
さっきロー様から聞いていたから。>>21
急にセルウィン様の事など切り出せず、
まずは彼女の様子を伺おうと、彼女を見つめた。 ]*
奇妙な乗客 ヴィクトリアは、流浪人 ツェーザル を投票先に選びました。
/*
>>*5
ああ了解。
僕は襲撃先より最終日の〆を優先したいんで、
▲カレルでヴィクトリアを落とすことにそこまで拘ってはないよ
最終日にあぶれる人を考えたら最終日の人数を四人にするためにカサンドラ襲撃もありかなと思っていたという話。
カレル襲撃でヴィクトリアが墓落ちしたら
その分目撃された狼は落ちやすくなるかなと思うのと、
ヴィクトリアがご主人様を守って死にたいと言っていたので、
カレル襲撃ならそこのフラグ回収が出来るかなという考えで今日はカレル襲撃はどうかな、と。勿論、▲ヴィクトリアでもいいけどね。
/*
僕が▲カレルでヴィクトリアを墓落ち、という流れにする場合は、
次の日には確実に僕とカレルの対決という形になるから
その形で、という場合は最終日は三人で、になるかな。
/*
まあ、ソマリが特に希望が無いのであれば、
今日▲カサンドラをすると最終日に一人あぶれる人が出るから
▲カレルか▲ヴィクトリアで考えておいて欲しいかな、と。僕は。
管理部 ソマリは、警備部 カレル を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
>>*9
ほいよ、ありがとう
カレルとヴィクトリアの両方が絡む襲撃だから
ほのめかしは出来ればなるべく早めに、の方がいいね。
出来たら今日の夜くらいにカレルと接触できればヴィクトリア視点でも落ちに気づきやすいかな、と思う
/*
僕一人でカレルとおじさんの相手してもいいんだけど、
多分おじさん辺は二対一あんまりやりたくなさそうな気がする
カサンドラが落ちたそうにしてたらカサンドラでもいいけど、
出来ればあぶれる人はいないほうがいいかなって。
──── ロー様と ────
[ セルウィン様の事を話せば落ち着くように促される。
乱れた息を整えるように深呼吸をした後
彼に詳しい事情を説明した。 ]
セルウィン様は第2エリアの…
お店やメイン・サロンがあるところから
離れた場所に倒れてらっしゃいます。
首から大量の血を流していて、
腕にも何か鋭いものが刺さったような傷がありました。
[ 状況を淡々と説明できるのは
死体を見慣れているが故の事。
けれどそんな事を知らない人が聞けば違和感を感じるだろうか。
セルウィン様のところに後で行くという答えを貰えば安堵して
"ありがとうございます…!"と頭を下げる。 ]
カサンドラ様が…いらっしゃるのですね。
………わかりました。
[ ────"任された">>21
今はその言葉に縋るしかない。
直前に主人の名前を知ったから、今の私は何も気づけず
そのまま頭を下げて見送った。 ]*
/*
だけどおじさんは正直、ツェーザルの件が終わったらどうなるのかさっぱりわからないからなあ
多分相討ち想定じゃないと思うけど。
─ Nルーム付近 ─
ヴィクトリア……
よかった、無事だったのね。
[名簿で確認はしながらも、オズワルドが亡くなって以来姿を確認出来ていなかったので、無事な様子にホッと目元を緩めた。
ファーストコンタクトがアレだ、……直感を信じるならば、彼女は人狼ではないと思っていて。
血まみれなのは自覚していたので、怖がられなかったこと>>26についても、ホッと一息。
状況が状況だ……自分がマーティンを殺したと思われてもおかしくはないからだ。
ローから事情が伝わっている>>21とは知らず、そんなことを思った。]
……マーティンは、……繭の中で眠ってるわ。
行けばすぐに分かるから、お別れ……言ってあげて?
……ヴィクトリアみたいな美人さんに見送られたら、
喜ぶと思うわ。
それと、……、私は大丈夫よ。
[いつものように、軽口を叩いてみる。
にこりと、笑って答えることも出来ただろう。
彼女の目を見れば、その大丈夫?が自分にもかかっていると気付き>>27、そう、答えた。
ただ、それは半分本音で、半分が強がり。
コクーンに眠る人が増える今の状況は、確実に自分の精神力を削っていたのだが……そんなことは彼女に伝えることはしない。]
それで……どうしたのかしら?
カレルの様子が気になるから
医務室に向かおうと思っていたところなのだけれど……
[今伝えていいものか……という、彼女の揺れる視線に気づいた所為か。
そう言って先を促した。
カレル、という言葉への反応があったなら、ん?と思ったかもしれないけれど。
とりあえず、自分の行先を告げて。
彼女の返答を待つとしようか。*]
[殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺し殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい殺したい]
[聞いたとき>>1:348と同じように、全ての感情を消した。
殺意以外のものを消し。
相手の行動にただ反応するだけの、明鏡止水のその境地。
こっちの方が相手を斃すには都合が良い。
応戦の意思を認め>>17、即座に向かって走り出す。
今眼中にあるのは奴だけで。
飛んできた鞘なんかは全然見てなんかいなかったから、適当にかわしてさらに速度を上げる。]
簡単にくたばんじゃあねえぞお?
[じゃあねえと俺の気が済まねえからさあ。
刀の攻撃圏内にギリギリに入ったならば、居合い斬りの容量で素速く抜刀。
腹を一文字に斬ってやろうと。
ああ、容赦なんか一欠片もねえよ。
俺の大事な物を奪ったんだ。絶対ここで殺してやる。
( 子体の、もしくは死を願う宿主の都合のいいように
復讐と理性が完全に入れ替わり、もう男は狂ったように復讐しか考えていない )*]
もしマーティンさんが恋天使だとしたら、
“生贄”という目的であったとしても、
アリシアさんとアレクシスさんが
大切な存在だったのは、本当だったのね…きっと。
[どういう理由であっても…きっと。]
………マーティンさんも、
わたしのことを、本気で殺そうとしていたわ。
もしかしたら、わたしのことを
アリーセさんを殺した人狼だと勘違いして、
仇を取りたかったのかもね…
[人狼のことを語った時の彼の反応>>4:210を
思い出せば。勘違いされたのだろう、と今なら思える。
道理で、あの殺意が自分に向けられたわけだと。
一歩間違えば、死んでいたのは自分の方だっただろう。
一瞬の恐怖に、ぞくりと、肩を震わせた。
本当の仇が目の前にいる彼だとは思いもよらず。]
/*
>>*11
襲撃後は適当にふらっと何処かに現れて誰かと合流すればいいよ
クレメンスとツェーザルのところは厳しいだろうけど。
今日は襲撃も処刑も面白い展開になりそうで今から楽しみにしてる
/*
まあ疲れで再びぶっ倒れたという名目で後でふらっと現れるつもりではいる。
今回の襲撃は俺のSAN値も良い感じで削れたぜ…
ってクレメンスこええ!
しかし大事なことがここで。
俺は まだ ヴィクトリアと 話したことがない
それが原因で蔑まれようと離れていこうと構わなかった
死んだのが危険人物と分かったら、少しは君の顔に笑顔が戻るかい?
でも…
霞む視界から見える清らかな白い肌に浮かんだ表情は……悲しみ、そして寂しさ
そんな哀しい顔するなよ、って伝えたくて。
愛しい彼女の頭を撫でたくて。
右手を上げようとしたけど、多分動いて無かっただろうなぁ
]
/*
クレメンスさん、かっこすぎる……
もうお年なのに……なんて身軽な……はぁ♡
かっこいいよぉぉぉ!
あんなんみせられたら、バトルしたくなってくるやないの。
[カサンドラが出て行って、いよいよこの場に留まるのは死者の魂ばかり。]
…今日もまた、誰かが死ぬのかな……?
せめて彼女だけは…無事で居て欲しい
[日に日に閉じられた繭が増えていくのを見ていて感じるのは、人が死ぬ無情感、自分には最早見守る事しか出来ないと言う無力感だ。
――悔いの残らない様に、とは、昨日の先生の言葉。
けれども死んだ狼に出来る事と言えば、もう祈る事位しか残っちゃいないんだ。**]
―回想/4日目・セルウィンの部屋―
[『化け物』だなんて思っていない。>>4:256
長らく聞いてなかった言葉を久しぶりに聞いた。
セルウィンが人狼を感知する者だったというのも、
この時初めて知ることとなる。
故郷の人間の中では決して珍しくない者達。]
そうか……。
セルウィン君が本気なのは見ているだけで分かるさ。
俺に話しても良いと思ったことの理由もな。
俺に関してはお察しの通り。
俺の故郷では人間も人狼も仲良く平和に暮らしていたんだよ。
君のような人も大勢居た。
だから……そう言って貰えるのは、嬉しい。
[故郷のことを語る様子には、先程>>4:249よりも寂寞の感情が漂って見えたことだろう。
嬉しいと告げ、コーヒーを口にしたのもそれが理由。]
[しかし、同時に思うことは。
この思想を持つ彼が、このまま人間社会で幸せに暮らすことは出来るのだろうか?
今思えば一瞬脳を過ったこの感情が、ガルーを呼び起こさせていたのだろう。]
[外に出よう、とセルウィンを誘った俺は『俺』のはずだった。
だが、今思い返すとそれすら真実なのか分からない。]
[アリーセの遺体を発見し、倒れた後目覚めてから以降、何故体調が良かったか。
簡単なこと。それは多少であれど血肉を搾取できたから。
されど所詮はその場しのぎ。
寧ろ、この「多少の搾取」が起爆剤となり、
ガルーとしての本能が外に出ることを欲し始めていたのだ。]
…まあ。あくまで、僕の予測さ。
推測と言ってもいい。
ぼかぁ彼とは一度しか顔を合わせていないんだ。
……ただ。
黒い痣の話で、しっくりと来たような気がしてねえ
[ 自分の言葉が彼女の口から返れば、>>28
推測の領域を出ないのだと強調しては見たが。
なにか思い出した様子の彼女に聞いて、
"恋人"に特有の痣だったと知れたならば、
やっぱりね、と、深く頷いて返しただろう。 ]
…世界が終わったような気分にもなるだろうさ
自分が拉致するはずだった対象が死んでしまってはね
彼がどんな気持ちで居たのかは…想像もつかないが。
――さぞや、絶望的な気分だったには違いない。
[ 一瞬、ハゲ頭の中身について考えたけれど、
考えたところで彼の胸中などわかるはずもなく。
任務に失敗した彼がどうなるかを知るでもなく。>>2:121
考古学者は、恋天使も大変だね…と、
聞こえるか聞こえない程度の小さい声でひとりごちた。 ]
…そう、大切な存在だったから、こそね。
唐突に人狼に奪われて、絶望していたんだろう。
何もかもがどうでもよくなってしまうくらい…。
寧ろ、人狼を探し出して復讐しようとすら思ったかもね。
[ 推測は幾ら積んでも結論にはならない。
ならないけれど、…きっと。
彼女の話から覗える彼の人物像からすれば
この学者人狼が奪ったものが彼にとって何れ程
重いものであったかは何となく察することができた。 ]
……だからと言って、だ。
何も君を襲うこともないじゃあないか。
僕は肝が冷えたよ?君が死んじまったんじゃないかって。
[ 君の身代わりになる
君は彼の後輩みたいなものだっただろうにさ…
[ ロー・シェンは、倒れた彼女の身体を見たとき。
体中が凍りついたような感覚に陥ったことを覚えていた。
彼女が死んでしまったのではないかという不安と、
彼女の体が血の海の中に沈んでいる光景への背徳的な喜悦。 ]
[ あの生暖かい赤い泥濘の近くにいれば。
生きているとわかった彼女を……
――――――――……どうしようとしたのか、
覚えていないくらいには。理性が飛びかけていた。
彼…マーティンの憎むべき相手は、
この考古学者だったというのに。
彼は、自分の真の仇が誰とも知らずに逝ったのだ。 ]
………………哀れな人だな。
[ 唐突に湧いて出た言葉は、酷く冷めた調子の声に成り。 ]
ああ、それはそうと、君が意識を失っている間に、
ヴィクトリアがセルウィンのことを話してくれたんだ。
[ それを誤魔化すように、笑みを浮かべれば、
ヴィクトリアから聞いた話>>30をして、 ]
…まだ、生きているかもしれないし見てくるよ
死んでいなければスノウに頼んで直ぐに運んで貰うつもりさ
[ セルウィンを探しに行くのだと伝えれば、
ついて来るも来ないも彼女に任せて、
残るようであれば気をつけろと声をかけ、
急ぎ足で医務室の外へ出ようとしただろう。* ]
──── Nルーム付近 ────
[ 私を見て緩められた目元。>>31
私が倒れた時その姿を見られていたとは知らない。
ジャスミンティーをもらって以来、見かけてもいなかったから
かなり遠い昔に会った様な気がしてしまう。
ほんの数日前の事であるのに。 ]
カサンドラさんも…ご無事で何よりです。
ですが…────
[ そこで言葉を一度切り、"大丈夫、ですか…?"と。>>27
その曖昧な問いに、彼女は正確に答えてくれる。 ]
そう、ですか……よかった……
あ…マーティン様の所には行く予定です。
……喜んでいただけるか、わかりませんが…
今の私にできる事はそれくらいしかありませんから。
[ "大丈夫"と言う彼女の目をまっすぐに見つめ
安堵を口にする。
それが強がりだと気づけぬままに。 ]
[ そして、どうしたのかと問われれば視線が落ちる。
主人の名前が出ればピクリと反応するが、
それについては触れずに話し始める。 ]
………第2エリアで、セルウィン様が亡くなっておられました。
先程ロー様にお会いして、マーティン様の側に
カサンドラさんがいらっしゃるとお聞きしたので
伝えに来たのです。
……………血の臭いは…良いものではありませんね…
[ "ハナ"の匂いはいい。
でも、血の臭いは苦手だ。
奴隷の暮らしを思い出すから。
自分の手を、もう一つの手でぎゅっと握る。
その手が震えている事に気付かれてしまっただろうか。 ]**
…… ……。
[未だベッドの中でぼうっと遠い景色を見ていた。
――駄目だ、外に出ないと。
このままでは俺がセルウィンを殺した人狼だとばれてしまう。
しかし身が動かない。
カレルとマーティンの間にあった惨劇、同じくこれから繰り広げられようとしているツェーザルとクレメンスの因縁。
この間何が起こったのか未だ何も知らずにいる。
結局のところ、部屋から出ることになるのは諸々の片付けが一段落した後のこと。
この頃には身に浴びたセルウィンの血の匂いも消えているだろうから。**]
―医務室➡外―
[ローの考え>>41に耳を傾けてから。
自分を襲おうことはなかっただろうという彼に>>42。]
先輩と言っても、
マーティンさんはクレメンスさんの知り合いで、
わたしとは昔1度あって以来、挨拶くらいしかしてないから…
[彼が自分が死んでしまったのではという不安と同時に、
赤い喜悦を感じているとは知る由もなく>>42
心配をかけたことを謝り>>44
殺されかけたのが彼でなくてよかった、と微笑んだ。>>45
“哀れな人”という呟きは、ひどく冷たく耳に響いて。>>43
内心で、何故…?と訝しむも、
ロウを人狼だと疑いたくない無意識からか、
真実を推測することは出来ないまま。
セルウィンのことを尋ねて>>45、その死を聴けば>>43。
すぐに”わたし”から“カレル”の顔に戻り。
同行して確認する、と頷いて。
痛みは鎮痛剤で幾らか抑えられているものの、
まだふらつく身体を起し、ついていくだろう。⋆⋆]
― 少し前 ―
[ それは恋天使の話をする前か、後か。
目を覚ましてそう時の経っていない彼女の>>44
華奢な手が学者の髪に触れようとするならば、
彼女の手を止めることはせずに、受け入れて ]
……君が死んでいたら、
あの時生きていた彼に…僕は、
僕は…何をするかわからなかったよ。
[ カサンドラと、
最期の時に彼は何の話をしたのだろう。
…その話の、たった一秒でも許さなかった。 ]
[ 例え、自分が何者なのかを、知られてしまっても。 ]
[ けれど。 ]
…バカなことを。
[ 彼女の微笑みには、
彼女の、その言葉>>45だけには
ロー・シェンは冷たい言葉を返した。 ]
君がいなくなったことを知った世界で、
僕は誰との約束を楽しみにすればいいんだい
いいか、サーラ。
自分の命が人より軽いような言い方をするんじゃあないよ。
僕は君が死んでいるのかと思ったとき、
息が止まってしまうかと思うほど"絶望"したんだぜ。
君が傷つくなら僕が傷を負ったほうがいい。と。
僕はそう思えるくらいには君のことが大事なつもりだよ。
だから…二度と、傷ついたのが自分でよかったなんて
…… 二度と、言わないでくれ。
[ 金色の双眸で、いいね、と。半ば強引に
もう傷つかないで欲しいと、願いを述べたのだったか。 ]
[ 彼女の反応はどうだったか、
話がセルウィンのことになれば、>>46 ]
……そうだろうね。
人狼はまだ、この船のどこかに居るんだろう
犠牲者が増える以上は…終わっていないんだろうさ。
あと…何人が、感染しているのかもわからないしね。
[ セルウィンの状態を一頻り伝えた上で付け加えた。
犠牲者が増えていく以上は人狼は船の中にいる。
逆に言えば、人狼が居るなら犠牲者は減らない。* ]
[ …人の姿をした獣は本能を抑え付ける術を持たないから。 ]
― 医務室→ ―
[ セルウィンの居場所を探しに行くといえば、
彼女がついて行くと言うので、>>50
幾らか不安定な彼女の細腕を掴もうとして、
掴めたならば、そのまま支えになれるように
腕を組んでしまおうかと試みるけれど。さて。 ]
ああ…おじさんの、ね
そういえば同じくらい老けていたっけなあ
君よりもおじさんか、彼をよく知っているのは
[ 彼女を支えることが叶っても叶わなくても、
客室は医務室の先にある。
ヴィクトリアから聞いたセルウィンの場所>>4:276
そこまで歩いていく程度なら傷の痛みがあっても、
鎮痛剤の効果は暫く持つだろうと、思われた。 ]
マーティンが死んでしまったと知ったら、
あのおじさん、痛く悲しむんだろうなあ
僕が死んだってきっと涙なんか流さないのにさ
――――泣いちゃったりしてね。
[ 歩きながら、"おじさん"の話を持ち出して。
そういえば彼は今どこに居るんだろうかと
……一瞬、過ぎったけれど。
話の流れでその意識は直ぐに何処かへ行ってしまった。 ]
[ それから、
ヴィクトリアに教えてもらった
セルウィンの居場所まで辿りつけば、
正しく彼は息を引き取っていただろう。
首から流れ出る赤い血液。>>30
爪で抉られたような手首の傷からも溢れている。>>4:263
派手な殺戮の後がそこにあって。
何者がこの惨事を引き起こしたのかを知るのは容易だった。 ]
……人狼、…だね、これは。
[ 彼女に訊くまでもなく、
恐らくは、彼女も同意見だろうと思われて。 ]
スノウ…、ラヴィ。
セルウィンの死を、船内の人間に伝えてくれ。
[ 学者は二匹の名前を呼んでそう伝えると。
一時、セルウィンの体の前にしゃがんで暫し黙祷していた。* ]
/*
そういえば今更昨日のメモ見たんだけど、
>ツェーザルメモ
>対PCバトロルの経験はありますが、随分前に短期決戦的なものを2〜3回だけで…
その時の記憶を参考に書いて行くつもりですが頼りない仕上がりなようなら手解き頂きたく…という事だけ先に報告を…!
ん?どういうこっちゃ?ってなってる
/*
>自分のメモ
>ある程度までなら確定してもらって〜
この"ある程度までなら"がミソだよなあ
自PCの動きは確定で書いて、相手の動きはなるべく確定で書かないっていう基礎が確り頭の中にある人なら大体そんなに無茶な確定は飛んでこないんだが、そうでない人は中々な…。
― Nルーム付近 ―
[マーティンのところに行くつもりだという彼女には一つ頷き>>47、彼女の話に耳を傾けた。]
っ!!セルウィンが?
分かったわ、向かう。
っと、……ああ、ごめんなさい。
あんま気分のいいものじゃないわよね。
現場見たら、着替えてくるわ。
[告げられるヴィクトリアの言葉にはそう眉を顰め。>>48
血の匂いはいいものではない、という彼女の手が……頼りなさそうに自分の手を握りしめている手が震えていたからこそ。
おそらく現場を思い出しているのだろうと思ったが、気を逸らさせるために。
そう告げて。
……あまり思い出して気分のいいものではない筈だ。
その後ヴィクトリアと何か話したか。
一段落すれば、気を付けて……と、現場を見るために、言われた場所へと向かっただろう。]
[……そこは先ほどの光景を彷彿とさせる、血の海。]
……、酷いわね。
[最早、感覚が麻痺してきそうだった……いや実際はとっくに麻痺していたのかもしれないけれど。
セルウィンの首筋に残る引きちぎられたような跡>>4:288、手首に残る爪痕>>4:275。
火を見るよりも明らかだった。
これは人狼の仕業だ。]
人狼……ね。
……でも、セルウィンは抵抗したのかしら。
[力無く倒れた彼の手を取りながら、引っかかれたようにも見える傷を観察しそう呟いた。
それが、人狼ソマリが人間と人狼との狭間で耐えていた瞬間の証であるとは気付く余地もなく。
自分を心配してくれた彼の姿が脳裏によみがえり、やるせない気持ちになる。
先生にこき使われているといった姿、連絡先をかざして見せる姿なんかは本当に大学生で、思わずふっと笑ってしまうような微笑ましさを持っていた。
……先生、が本当に何者であるかは、知らないまま。>>4:260
ローとカレルがいたならば>>54、その場を任せることにする。
いくら仕事だからとはいえ、安静にしていない、させないお互いに、眉くらいはひそめたかもしれないが。*]
[もしカレルがいたならば、その場で"例の薬"を渡すだろう。>>3:192
ローが近くにいるのであれば、何の薬かは告げないまま。]
カレル……これ頼まれてたものよ。
この状況で……渡すのもどうかと思ったけれど。
もうずっと、眠っていないんじゃないの?
[最期は子声で。
こんな状況に陥って、カレルが動いているところしか見ていなかった。
動かなきゃならないのはわかるけれど、怪我したときくらいは安静にしていてもいいんじゃないか……。
そう告げて、手渡すか、ローに支えられ難しいようであれば、カレルの上着か何処かのポケットに瓶ごと入れる。
ついでに、痛み止め>>3:375も渡しておこうかな。
彼らとは、何か話しただろうか。
なんにせよ……もう自分が出来ることはないため、その場は任せて、歩き出しただろう。*]
どうしてこんなことになったんだろうなあ。
[ぼんやり、あたりに増える死の気配に眉を顰めた。]
できるだけ、みんな笑顔でいて欲しいんだけどな。
[彷徨いながら、*悲しげにぼやく。]*
/*
最低でもお互い15発言ぐらいはバトルで終わらせたいけどね
これでもハードル下げた方だけどね
これで数回やり取りして終わりとかだと、周りに怒られる以前に俺が怒るよ
ツェーザルは発言数少ないんだから、むしろ今日まで寡黙処理されずに残ったことを焦ってほしい
今回、セルウィン吊るよりツェーザル吊る方が理由的に楽そうだから乗っただけで
本来だったら俺、お膳立てする義理ないからね
そんなにやりたいなら偶然装って接触するなり何なりすりゃよかったんだよ
そっちから接触して貰えると、とか人任せは甘えだよ
村建て様との秘話周りから見えないからね、俺がこれをゴリ押した形に周りからは見えてるし
泥被ったんだから、それなりの誠意を見せて貰わないと、悪いけどこれ以上は優しくできない
/*
接触してもらえりゃ俺だって対応したわ
てか俺のロル、待ってるのかなり表に出してたはずなんだが
2d発狂ロルとかかなり顕著のつもりなんだが
読んでねえのか、あれでも伝わらねえってなると俺もう伝える術がねえんだけど
[牽制代わりに鞘を投げ付けてみたが、クレメンスにとってはもはや眼中にすらない物のようだった。
鞘をサラリと交わして、男目掛けて殺意剥き出しで突っ込んでくる。>>37
……まるで理性のない獰猛な獣を見ているようだったが]
(はやっ……!?)
[軽い護身程度に身に付けた武術では対応しきれないその速さのままに得物を抜刀しようとするのが見えたた時、”死神”が咄嗟に手の動きを支配してナイフを盾代わりにして受け流そうとするように体の前へ構える。
しかし果物ナイフで刀の力を上手く受け流せる訳もなく
寧ろ中途半端なもので受け流そうとした事で避けられたかもしれない一文字の斬撃によって左の脇腹が切り裂かれる。]
い''っ、て……
ハッ、心配しなくても大人しく殺される気はねぇよ
[堪らず手ぶらな左手で脇腹を抑えるものの、口も表情もいつもの調子のままでケラケラ笑って答えてみせた。
出血こそしているがそこまで深く斬られた訳ではないようだ、それでも死神は悔しそうだが男は内心でよしよしとしているところ。
そもそもクレメンスが意図的に攻撃圏内ギリギリで斬りつけたと知らずの反応がだが、それを知ったとしても死神が更に悔しそうに鳴き出すだけだろう。
男にとっては死神を疲弊される意味ですぐに殺そうとされるより都合がいい。]
[そう考えている間に次の行動、反撃を狙うように見せないといけない。
そうでなくとも死神が男の体を支配して、標的を殺そうとするから。]
(上手い事避けてくれよ…!)
[ナイフが届く範囲まで相手との距離を詰めるように踏み込んで、相手の左腕を狙って斬りつけるべくナイフを振り下ろす。
死神はこれを命中させて次の攻撃に繋がるチャンスが作ろうと狙っているのだが、男としてはクレメンスがこちらの攻撃をモロに受けて重傷になるような事になって欲しくない。
だから心の中では避けてくれる事を祈りつつ、表情にはそれを一切出さないよう努めた。
もしこちらの攻撃が命中するようなら、”死神”はそのまま続けて胸部を斬りつけようと横薙ぎにナイフを振ろうとするだろう。
最初の振り下ろしか追撃が外れれば、それに怯んで咄嗟に動けないと見せる為に驚いた表情をして、少しだけその場に佇む事となるだろう。**]
― 第2エリア通路 ⇒ 花屋にむかう ―
[セルウィンの対応を任せ、着替えるため、そして花を組むために花屋へと足を向けていたとき。]
あ。
……そういえば……。
[セルウィンと会えたからと礼を言ってきたソマリの姿が脳裏によみがえり>>4:203、ポツリと呟いた。
白い紙の一点の染みは、広がってはいないものの、ぽつんと落ちた状態のまま。>>4:216
しかしながら、現状で未だ出会えていない、しかも誰に聞いても人物像が掴めないツェーザルという男を内心では疑っていたため、その染みを気に留めることはない。
姿が見えないということは、潜み、襲撃しているのではないかと勘ぐられてもおかしくはない状況。
それにもかかわらず、……そしてスノウちゃんやラヴィちゃんに状況は伝えられているにもかかわらず、"一度も会わない"ということに不信感を募らせる。
タイミングが悪いにしても、……悪すぎるだろうと。
まさか『死神』だなんて思ってもいないし……見たとしたら顔が引きつるほどの激しい戦いを……狂戦士化したクレメンスと、繰り広げようとしていること>>16>>17も、勿論気付いていない。]
[マーティンは人狼ではないと、あの言葉>>4:286で確信できたから。
つまり、人狼はまだいるということは重々承知していた。
だからこそ、ツェーザルがセルウィンを殺したのではないかと考えて、会うと言っていたソマリへ向けて通信を飛ばす。
セルウィンと会っていたならば、その後どこに向かう予定であったかや、ツェーザルのことなどが聞けると思ったから。
通信の先で、まだぼうっと遠い景色を眺めているなんてことは知らずに。>>49
……通信の先の彼が、セルウィンを襲った張本人であるなどとは……もっと知らずに。
もし出てくれたなら、一度会って話したいから、よかったら店まで来てくれるように頼んだだろう。
出ないようなら、ひとまず時間を置いて掛けてみようと、予定通り店へと戻ったはず。
さて、ソマリは出てくれたかな?**]
/*
はあああつらい
主に体調が睡眠不足が
あと話していたところばかり落ちているのも割と辛い
現状のこの孤立感よ…
セルウィンとの会話はもっとじっくり書きたかった…
今日落ちしておけばよかったと思いつつ自分で蒔いた種だ!!! やるしかないんだよ!!!
Q.なんで最終日前に落ちようと思ったの?
A.窓持ちが最終日前に落ちるとログ読みが一番少なくて済むからです(割と本気でこれが理由)
Q.墓の人達と会話したくなかったの?
A.超したいです
Q.どうやって死ぬ心算なの?
A.本当は宇宙の塵になって砕け散る予定だけどわからない
/*
当初の予定→チャラ男で浦島職員なので客気分でのほほん
現実→思ったより真面目で普通に船員した挙句何故か責任者代理
(チャラ男どころかカサンドラとしか話せていない)
役職設定決まってても村始まったらこんなもんだね!!!
/*
なお、この番組は……クレメンスVSツェーザルの戦いが、第2エリアで行われているにも関わらず、気付かないというご都合主義でお送りいたします。
/*
しかしSSS1では船員仲間だったダーにゃんとベルが、今回は狼として共に赤囲むというのも何とも感慨深い。
壁さんがいたので安心してLW任せるつもりでした初日から。
ベルのとき星がテーマだったから、今回は星テーマにするつもりはなかったんだけどね…
やはり村は生き物。どうなるかわからない。
RP村で5日目というのがまず初体験なんだ…本当に体力にくるんだね…(特に狼というのもあるだろうけど)
[( ▓░░▓で果░▓▒▓ナイ█▓フ░▓▒▓█? )
ああ、ノイズが五月蝿いなあ。]
そう来なくっちゃなあ 張り合いねえもんなあ?
[左脇腹を抱えながらケラケラ笑って見せる>>59相手にこちらも笑って返してやろう。
俺から大事なものを奪ったやつが、そう簡単に死ぬはずがない。
簡単に死ぬようなら一方的に殺戮を行うだけだが。
それこそ、見られたら引かれるかもしれないが>>61、今は人にどう見られようが興味なく。
もしそばに誰か来ても邪魔をしない限りは、そちらに気を引かれることはないだろう。
目の前の奴以外に気を逸らすなんて失礼だしなあ。
踏み込まれると弱いんだよなあ。
振り下ろしてきたものはギリギリで避けようとするが、僅かに擦り左腕の服に血が滲む>>60。
さすがに打刀の長さで近距離の応戦は、ナイフ相手じゃ不利。
すかさず後ろへ下がったから、追撃は免れた。
隙を見せたようなら思いっ切り壁の方へ、胸を蹴り飛ばそうか。
外すようなら体勢を立て直す間が隙に。
当たったようなら飛ばした距離を詰めて左肩を貫こうと構えるだろう。
( 動けないようにするなら足を狙えばいいのに何で狙わない )
( そんな簡単に動けなくしたらつまらねえだろお?
じわじわ殺してやる 疲れたときが奴の最期だ )
奇しくも、寄生された男の願い通りだとは知らず。**]
──── Nルーム付近 ────
ぁ…す、すみません…!
カサンドラさんのせいじゃなくてその…
わ、忘れてください…!
[ 思わず零れてしまった言葉が
カサンドラ様のせいではないと慌てて訂正する。
謝らせてしまった。
シュンと肩を落とすが、それは一瞬の事。
すぐに話題を変えようとする。 ]
ぁ…そういえば…!
先程ロー様も後でセルウィン様の元へ行くと仰ってました。
…私には何もできず…申し訳ありません。
よろしくお願いします……
[ そう言って深々と頭を下げる。
やがて彼女がその場を離れるのなら、
"カサンドラさんもお気をつけて…!"と言って別れたか。 ]*
/*
>>63
この調子でいくとそんなに長続きせずに終わりそうなんだよなあ
明日の昼頃には死体が一つ転がってそうな殺気
/*
>>61
>誰に聞いても人物像が掴めないツェーザルという男を内心では疑っていた
どうしてこの上手いほのめかしが出来るのに
3dまでフラグなかったんや!
/*
3dまでの進行の負担がまるで嘘かのように
昨日から村陣営の人達は頑張ってるからなあ
本気出したら普通に上手いやないかーい!と思って見てた
考古学者 ロー・シェンは、流浪人 ツェーザル を投票先に選びました。
[未だ部屋から出られず横たわっていた頃。
静寂は通信機の呼出により途切れる>>61。
手に取り見てみると、相手はカサンドラ。
カサンドラは、昨日己がセルウィンを探していた事実を知っている。
放置するか数秒悩んだ末、結局応対することにした。
黙っていると孤独と静寂で潰されそう――
いや、自分が狂いそうで怖かったから。
疲れきった声のまま対応すれば、話したいから店へ来て欲しい、と>>62。
非常に気が重いが、同時に室外に出るチャンスではある。
この場では込み入った話はせず。「これから行く」と
手短に通話を切り、彼女の店へと向かうことにした。]
― 回想:Nルーム付近 ―
え?気にしてないわよ?
そう思うのが当然でしょう?
私だって、血なんか、好きじゃないしね。
それにね?
……血まみれな私を見たのに、
"大丈夫?"って声をかけてくれる
優しいヴィクトリアを
……忘れたくないわね。
[心なしか肩が落ちた、しょんぼりとした様子に、慌ててそう告げた。
考え無しは自分の方だ。
素直にまっすぐ受け取る彼女に、こっちが悪いような言い方をしたなら、自分を責めるに決まっていたのに。
だから、告げる。
言外に、もっと自由に、何でも言っていいのよ?って。
彼女が嫌がりさえいなければ、その震える手>>48を取って、大丈夫よってにこりと笑おうか。
避けられるようであれば、ごめん、びっくりしたよねって謝って、何事も無かったように会話を続けよう。
彼女の出自については知る由もなかったが、どこか放っておけない子どものようで。
彼女が人狼だったり、死神だったりするならば、もう"仕方がない"と諦めるほどには、疑っていなかった。]
―Florence―
[思えば船に乗ってから、カサンドラの店に来たのは初めてだった。
店の様子はあまり変わっていないように思えた。
緊急事態で客も居ないが、ドロイドのジョニーは居るだろうか。
居れば「久しぶりだな」と声を掛ける。
男から見てもジョニーがいけめんなのは認めているが、
「俺の方がいけめんだろう」と見る度に口にしている間柄である。
店内の見慣れた小道具や花瓶、装飾品等を見て
何気ない日常を思い出し、少しは笑みも零れる。]
お待たせ、ここも久しぶりだな。
花はこんな状況でも、強く、綺麗に咲いてるんだな。
……強いな。綺麗なだけじゃなかったんだな。
[懐かしさと心が癒される花に、気分も少し軽くなったような気がした。
そのまま店内に入れてもらえただろうか。]
[昨日のこと>>62を聞かれれば、ツェーザルにもセルウィンにも会ったことを正直に話す。
セルウィンはかつてアレクシスが話していた学生で、
アレクシスの研究の力となるかもしれないこと。
故に一度会ってみると良いと言われていたことを>>3:150。
ツェーザルには昨日荷物の運搬を手伝って貰い、ついで知っている情報を聞き出そうとしたこと、結果情報はあまり得られなかったことを途中まで正直に告げる。
この先――主にセルウィンとの会話内容、別れた時間等についても言及されれば、虚偽を交え話すことになるだろう。]
そういえば、マーティンには無事会えることが出来たのか?
[“ソマリ”はセルウィンが人狼に殺害されたことも、マーティンが既に絶命していることも、未だ何も知らないのだから。*]
あれ?ローも?
……カレルに付いていて欲しかったんだけど
この状況じゃそうも言っていられないのかしら。
分かったわ、伝えてくれてありがとう。
……ヴィクトリアがいなきゃ、
セルウィンはずっとそのままだったんだもの。
謝ることなんてないわよ。
ありがとう。
[ローも向かっていると聞けば>>64、眉を寄せる。
カレルが既に目覚め、しかも動こうとしているとは思ってもみなかったので、仕方ないのかと納得させながらそう言って、現場に向かうと告げただろう。
何もできないというヴィクトリアには、そんなことないと告げ、ありがとうと再度礼を述べて。]
本当に、気を付けてね。
もし何かあったら、連絡して?
[そう言って、以前お茶に招待したときには渡せなかった連絡先を彼女に渡しておこうかな。
もし彼女が無線機等の連絡手段を持っているのであれば、彼女の連絡先も聞いておこう。**]
/*
うわあああああ
どうしよう動き方ミスった……
Nルームにさっさと向かっとけば良かったなあ……オズワルドさんとアレクシスさんと齟齬りそうでチキったのがいけなかった……
もう行っても道中の様々なイベント無視できないからもうもう……
す゛み゛ま゛せ゛ん゛……(土下座)
― セルウィンの部屋 ―
[ カレルを連れて、
現場へたどり着いた頃だっただろうか。
カサンドラが現れたので>>57現場の保持と検証を頼む。
人狼の仕業と、誰が見ても明らかな痕跡の残る部屋。
誰も何も言わずとも、一言目は確信を持って
"人狼"だねと、きっと共通の見解が口から出ただろう。
カレルの姿があったから、
カサンドラの眉が非難がましく寄るのには、
済まないと言う顔で、先に掌一つで謝ってみせて ]
先日、僕は
撤回しよう、彼は間違いなく人狼じゃあない。
君の言う通りに、"普通の明るい子"だったんだろう。
[ ロー・シェンの脳裏に浮かぶ彼の顔は、
…その死の間際>>4:276までも恐らくは
『ガルー』を信じただろうと思わせるような狂信的なもの。
"人狼"ではなかった。けれど、彼は、"普通の"人間でもなかった。
そのことを、敢えてまでカサンドラに伝える必要はないと思った。
彼の死を悼んでいるように見える、…彼女に。 ]
[ 故に、彼女が
カレルに何やら渡して>>58
そのまま歩き去ろうとするのなら、
最後に一言だけ声をかけようと。 ]
……カサンドラ、
アデルを見つけたときは君に、その。
キツい言葉で接して済まなかった。
セルウィンを疑いすぎるあまりに、
君にまで強い態度で当たってしまったから
謝っておこうと思ったんだ。…君の判断は正しかった。
あの時に間違っていたのは僕の方だったよ。
[ 胸の奥に痞えのように引っかかっていたこと。
あの時、話が流れるままに彼女に、
謝るタイミングを逃してしまったこと。>>3:143 ]
[ それが幾らか前のことであるとしても、
学者はカサンドラに伝えておきたかった。 ]
[ 言いたいことを伝えられたならば、
彼女がセルウィンの部屋を立ち去るのを見送って、
セルウィンをNルームまで運ぶよう、スノウに手配を頼んだだろう。* ]
/*
赤ログを見逃していたことに今気づいた…(ふるえ
一応先に言っておくけれども、
襲撃の予定はあくまで予定なので、
カサンドラとの話が弾んでそのまま襲撃〜
という流れになってしまっても僕は問題ないので、
ソマリの動きたいように動いて欲しいよ、と。
ヴィクトリアやカレルと接触出来そうになければ
無理はしなくていいからね
/*
昨日はカレルやほかの人に任せっぱなしだったからねえ
>>*16
って思いっきり勘違いしてたことに今気づいて震えてる…
セルウィン抽出してそのまま部屋にいるのかと思ってた…(ふるえ
/*
そっとメモで直した。
場所変えてくれてたの読み流してた模様で。指摘ありがとう
カサンドラが襲撃欲しそうなら彼女襲撃もありだよね
まあ、落ちたそうな人の希望とすり合わせらせれれば合わせる感じで。
/*
4dの自分の灰が多すぎて、
多分今のとこ18ページとか表示されてんの僕だけだぞ
墓下がどれくらい伸びてるのか知らないけど。
/*
俺も見出しで場所表記してなかったからな。
すまんすまん。[もふもふ]
カレルでもカサンドラでも展開的には美味しそうだし、本当来たとこ勝負ってところかな。
一応カレルでの展開は考えてたけど、誘導するまでがってところ。
―回想・ツェーザルと―
[騙して小倉庫に連れて来たのにも関わらず、笑顔で手伝ってくれたツェーザル>>4:236は、思ったよりも真面目な印象を受けた。
あまり顔を見せないので、不真面目チンピラのような人物なのだろうかと勝手に想像していたのだが。]
すまんすまん。よく仕事をサボるお方がいるから、つい警戒してな。
[さりげに引き合いに出した相手が、彼の仇敵であると知る由も無い。
この時はまだ笑い飛ばしていたのだが。]
そうか。だが危険種は複数存在するだろうから
船員としてこのように聞かせて貰っている。
怪しい奴を見かけたら連絡をくれると嬉しい。
[素直に「俺がその危険種ですよ」と言う奴はいない。
相手の反応を焼きつけておくことにしよう。
前座をから本格的に探りを入れ始めると、すぐにその相手――
クレメンスの名前が出て、ぴくりと動きが止まる。
唐突にクレメンスを指名して呼べとは。
普通に考えると罠としか思えない。
その提案には無言を貫くことにした。]
[表向きの仕事である荷物運びを終えれば、彼に礼を言い、今度は本当にバーに行こうと軽く約束をして、別れることにした>>238。
何しろ双方待ち合わせの相手が居る身。共に男だが。
感蝕では、恋天使は無いだろうが死神はどうかという感想。
理由も何もない勘だけだが。]
[もし誰かがこの殺伐としている場に現れたとしても
一瞬そちらに視線が流れてしまうかもしれないが、介入しようとされない限りは意識がそちらへ向く事はない。
対峙しているクレメンス以外に余計な被害者は出したくないから、男の方から他へ意識を抜ける事はないだろう。
閑話休題
脇腹を斬られた反撃にと振り下ろしたナイフの一撃は、深い傷を負わせる事はなかったが服に血を滲ませる程度の擦り傷を負わせてしまった。>>63]
(やっべ…!?)
[その後の追撃も当たってしまうのではとつい心の中でそう漏らしたが、クレメンスが後方へ下がって避けてくれたのを確認して胸を撫で下ろした。
しかし、それで隙が出来てしまっていたか。
避ける暇もなく男の胸に強烈な蹴りが炸裂
そのまま蹴り飛ばされる形で壁に背中を叩き付けられ、その衝撃で手にしていたナイフを離してしまい床に転がり落ちた。]
ゔっ……ゲホッ、ゴホッ!
あぁクッソ……!?
[一瞬でも胸を強く圧迫される形になった影響で壁に背を付けたまま咳き込んで
手から離してしまったナイフに気付くも、そちらに気を取られて次の攻撃の構えを取るクレメンスの姿を捉えたのは既に距離を詰められた後だったか。
死神は男の体を屈ませてそれを避けようとしてくるが、男は体を支えるように壁に手を付いてさり気なく抵抗する。
避けようと必死な死神が腕への支配を疎かにしているのを利用したのだ。
だからクレメンスの攻撃を完全には避けられなかっただろう。
辛うじて避けても肩を抉るように斬りつけられ、その時はナイフを拾いに死神が動くけれど
男の抵抗が成功してクレメンスの刀が左肩を貫いたのなら間違いなく激痛が襲うだろうが、それを引き抜こうと右手で刀を掴もうとするはず。
刀で貫かれたままではナイフが拾えないからという事だが、男にとってはそれに加えて逃げようがない状況になるからとても都合が良くなるから
そうなった場合はそのまま引き抜かれてくれない事を祈った事だろう。**]
/*
自分宛てのロールじゃないけど、
指南よろしく云々メモで言ってたので灰で書いてみる
>>75
>だからクレメンスの攻撃を完全には避けられなかっただろう。
辛うじて避けても肩を抉るように斬りつけられ、その時はナイフを拾いに死神が動くけれど
男の抵抗が成功してクレメンスの刀が左肩を貫いたのなら間違いなく激痛が襲うだろうが、それを引き抜こうと右手で刀を掴もうとするはず。
相手の攻撃内容が書かれている場合、
その攻撃が結局どこに当たったのかは自分で描写するべき。
ヒットした場合はそれは自PCの行動に当たるので確定していい。
>クレメンスは攻撃を当てた!
[ 肩を貫通しようと刀を構えた ]
>ツェーザルに攻撃が当たった!
[ 貫通したか掠ったかはそちらで決めてください! ]
簡単に書くとこんな感じで、振られる側としてはちょっと困る奴。
――ボス、君は天国と地獄って在ると思う?
『はぁ?死んじまった時分に何言ってやがる。』
死んだからこそだよ。ずっとここに居続ける事になると退屈だろう?だから、僕ら暫くすると現世から離れて、どこか別の所へ行くんじゃ無いかな。今はその猶予期間って事で。
『はぁ、相変わらずお気楽な事言うじゃねぇの。
……信じてねぇ。そんなモンあったら確実に地獄行きじゃねぇか。そんなトコに連れてかれるくれぇなら?消えて虚無にでも成った方がマシだぁ。』
そっか… そうだね。
――僕もそう思うよ。
/*
相手のPCの行動は確定しないほうがいいけど、
自PCの行動はなるべく確定で書かないと意図が伝わりづらい。
>辛うじて避けたが肩を抉るように斬りつけられ、
反撃のために死神がナイフを拾おうとした
か、
>男の抵抗は成功し、クレメンスの刀が左肩を貫き激痛が襲うが、
それを引き抜こうと右手で刀を掴んだ
というように、
○○されたので自PCは○○した、
では相手はどうしただろう、
みたいな終え方で選択を相手に委ねるのが理想的だと思う僕。
/*
一応、ローが今日襲撃したければ全然構わない、普通に担当変わるからな。
(どうせ明日からまた日中顔出せない夜のみ出現なので)
ただその場合ローが吊られやすくなるのか?
/*
ちらっと直近に反応
>>*23
今日の襲撃がヴィクトリアじゃなければ
確定的に襲撃役の狼は狼バレするから、
僕が襲撃するならヴィクトリア一択だねえ
後の方の襲撃があるから、どうしてもやりたい!というわけじゃないし、
ソマリが出来るようならお任せしたいところだよ
/*
ああ、ちなみに。
相手から行動のロールが来ていないのに、
「相手から○○された」と書くのは行動の確定に当たるので、
それは避けた方がいいよね、という付け加え。
特に、バトルのロールでは、
相手の攻撃アクションはなるべく描写せずに、
自分の攻撃アクション、回避アクション、
ヒットアクションだけを確定的に描写するのが大事だから。
それと、自分の攻撃が
「相手に当たった」と書くのも確定に当たるので、
「当てようと"した"が、相手はどうしただろう」
という感じで相手の行動は相手任せが大前提だね。
/*
RP村のバトルはターン制みたいなものなので。
自分の行動+相手を待つ、をせずに、
自分の行動+自分の行動みたいな感じで
畳み掛けるロールを投げつけると所謂俺TUEEという奴になる
最終的な勝敗はどうなるとしても、
「私はこうしましたがあなたはどうしますか?」
という感じのロールのキャッチボールが出来ていれば
あとで見たらいい具合に拮抗したバトルになる気がしてる。
/*
昨日のマーティンさんとカサンドラさんがもうさーーーーー泣いた
これは、ちょっと、だいぶ心にくる……美しすぎる親愛……
こういうの見られて良かったなあと思いました(拝んだ)
/*
ソマリさんとセルウィンさんももうさーーーーせつなすぎる
ソマリさん救われて良かったなあって思うんだけどそれを許さないガルー…せつない……
狂信者襲撃ってどうなんだろうと思ってたけどとても良いものが見られて良かったです(こっちも拝んだ)
セルウィンさんも可愛くてすきなんだよなあ。雰囲気とか
一人称のト書きかわいい。
/*
死神組はねえ…何というか…
襲撃予定を秘話使って変えさせてまで
48hの半分でキリング終わらせるの?とはちょっと。
昨日、システム襲撃使って、
おじさんがツェーザルキリングするのはダメだったん?という…。
/*
秘話使って進行の相談してるくらいなら、
ロールで殺し合い始められなかったんかなあとは思った。
まあそこはいいや、もう。
[刀を肩に深く突き刺したまま、冷ややかな目で見下した>>75。
切り付けられた腕の痛みより>>60、今は苛つきの方が増していた。]
……嘗めてんのかてめえ
[気に入らない。
まるで“自分を殺してください”みたいな態度が気に入らない。
( 本当░▓█にこい▒▓█▓が俺の░▓▒▓█族を█▓░░▓▒っ░▓▒▓█▓░か? )
そんなので俺の気が済むと思っているのか?
済むわけねえだろ。まだまだ全然足りない、こんなんじゃあ足りないこんな腑抜けた奴に殺されたなんて認めたくないこんなんじゃあ俺が殺す価値もない何のために俺がわざわざ探し回ったんだ足りない足りない足りない足りない!!!
刀を一気に引き抜くと、即座に顔を蹴り飛ばそうと。
当たっても外れても、後ろへ下がる。]
取れよ
[示すのは先程落ちたナイフ>>74。
取らないようなら、足元の方へ蹴り飛ばそう。
こんな簡単に死ぬようじゃあ、全然俺の気が済まない。*]
──── Nルーム付近 ────
[ カサンドラ様の気遣いが身に染みる。>>66
私を優しいって言ってくれる。
カサンドラ様の方がお優しいのに。
だってカサンドラ様が血塗れなのは
マーティン様を心配した証でしょう…? ]
ぁ………
[ 彼女の手が私の震える手に伸びる。
それを拒むことはなく、目を大きくして彼女を見た。
カサンドラ様が浮かべた表情は、
私に触れたこの手は、
────なんて、温かいのだろう。 ]
お優しいのは…カサンドラさんです……
[ じわりと込み上がってきたものを必死に堪える。
そして、彼女の表情に答えるようにほんの少し頬を緩めた。
それは"笑顔"ではなく、優しげな表情だっただろう。 ]
[ これからロー様の事を伝えれば
医務室に行った後、と言うのを忘れていたと
ハッとする。>>69 ]
あ…医務室に行った後、です…!
[ 何もできなかった私にカサンドラ様は謝ることはないと言ってくれた。
不思議だ。この方に言われるとすごく気持ちが楽になる。 ]
こ、こちらこそ……色々とありがとうございます…
[ ぺこりと頭を下げる。
言葉が弱々しくなってしまったのは、自分自身
何に対して礼を言っているのかわからなかったからだろう。
でも、言わなくてはと思った。
謝罪じゃなくて、感謝を伝えたいと。 ]
はい……!
連絡……ぁ、あの、カサンドラさんも、
何かあったら私を呼んでください……!
[ "お力になれるかわかりませんが…"と付け加えて
主人とクレメンス様に教わった通りに通信機を操作する。
かなりぎこちないが、連絡先を無事に交換することはできただろう。 ]*
──── Nルーム ────
[ カサンドラ様と別れ、Nルームへ向かう。
数日前に来てからここへは来ていなかった。
あの時は2人だったのに、今は────
中に入れば3つのカプセルにハナが飾られていることに気づく。>>3:321
きっとカサンドラ様だ。
ゆっくりとカプセルに近づき、中の人物の顔を見る。 ]
マーティン様………
[ "ちょこれえと"をくれた優しいお方。
甘くて"幸せ"なあの味を今でも鮮明に覚えています。
────でも、何故…?
どうしてご主人様と…戦わなくてはいけなかったのですか…? ]
/*
>クレメンスメモ
>さすがにこれで終わりはあまりにも狼に申し訳ないので続行の意思
そんな義務感でやらなくても…、と思いつつ見てはいる
ー回想・死んだ後ー
[
どの位時間がたった頃かなぁ
もう動かない身体から、ふわりと意識が抜け出したのは
確か、アリシアとアレクシスを失った哀しみに突き動かされて、カレルと死闘を繰り広げた末にあの子の華奢な身体を散々痛めつけたんだっけ…
今なら分かる。あの子は人狼じゃないと。
あの子は俺が襲いかかっても狼の姿に化けようとしなかった。
銃を奪おうとした時、あの子は必死で銃を拾い上げてたっけ。…だから脇腹思い切り蹴りつけちゃったんだけど。
……人狼ならさぁ、そんな事する必要ないよね?人狼なら銃なんて無くても俺を殺すなんて簡単だっただろうから
俺の投げた警棒が、あの子の蟀谷に当たるのを見た。女の子の顔に傷付けちゃったかもなぁ。ごめんな?]
アリシア様………!
[ 私に"ハナ"を教えて下さった方。
お名前を一方的に知ってしまったから、
次にお会いした時はしっかりと自己紹介をしようと思っていたのに。
結局そのお名前も愛称だったのだけど。
"じんろう"に、襲われたのですか…?
首元の痣…ありましたっけ…?
………もっと、お話したかったです。 ]
アレクシス様………
[ 名簿でしか見たことがないけれど
この方はどんな方だったのでしょうか。
アリシア様と同じ痣…?
傷はないみたいですね。
……一体、何があったのですか…? ]
マリエッタ様………
[ スノウ様が仰っていた"マリにゃん"様という方は
マリエッタ様の事なのですよね?
ウイルス…だなんて…
この船が無事に目的地まで着いたら、処置していただけるのですよね…? ]
────…アデル様……?!
[ 嘘、どうして…?
アデル様も…"じんろう"に……?
お名前、ご主人様から伺いました。
私はヴィクトリアと申します。
それから……それから………
"ほうこうざい"、今もちゃんと持ってます。
何度もこれに救われました。だからお礼を…言いたかったのに…… ]
…オズ、ワルド、様…………
[ 私をお食事に誘ってくださった方。
目が覚めたら、オズワルド様の血がありました。
あの時、あの場所で
私が眠っている間に何が────?
オズワルド様は"じんろう"ではありませんよね?
私をお食事に誘ってくださったのは、
私を壊すためではありませんよね?
あの時の言葉、お話、全部。
信じていいのですよね…? ]
___…ズキッ
思い出したように身体中が痛む
左肩、右脚、心臓。
身体も心も傷だらけ。
二人を守れなかった後悔、カレルを傷付けた痛み。心は血を流して慟哭する
でも身体と心を引き裂く、荒れ狂う嵐のような痛みは
まるで分厚いガラス越しに遮られたかのようで、この手で触る事すら出来ない
………あぁ、俺死んだんだっけ?
血の海の揺り籠の中で未だ微睡む心には、現実感は感じない
]
[ もうその声は届かない。
ヒタリと彼のコクーンに触れてみる。
あぁ…なんて冷たいんだろう。
膝立ちをして指をからませるように手を合わせ
背筋をピンと伸ばして目を瞑る。
いつしかの物と同じ、>>2:209
魂が救われるようにのおまじない。
長い長い沈黙の後ゆっくりと目を開いたなら
この場を後にしようと。
Nルームから出る時、一度だけ、寂しげに振り返って。
向かうのは、第2エリア。 ]*
[ もうその声は届かない。
ヒタリと彼のコクーンに触れてみる。
あぁ…なんて冷たいんだろう。
膝立ちをして指をからませるように手を合わせ
背筋をピンと伸ばして目を瞑る。
いつしかの物と同じ、>>2:209
魂が救われるようにのおまじない。
長い長い沈黙の後ゆっくりと目を開いたなら
この場を後にしようと。
Nルームから出る時、一度だけ、寂しげに振り返って。
向かうのは、第2エリア。 ]**
――第2エリア・通路――
[空っぽだった。
何も残っていなかった。
いや、それは正確でないのだろう。
やるせない思いや、自己嫌悪や、喪失感や、
そんな負の想いは、心の中にぐるぐると渦巻いたままに。
それでも、この手には、何も残っていなかった。
乗っていたものに気づいても遅く、ただ生きていた頃と同じ、何も乗っていないと認識できる手。
行く場所もない。帰る場所もない。
それはそう、生きていた頃と同じだった。
見ないふりをしていたもの―――“大切”だったもの。
それを見ないふりをしてきたのは、ある意味正しかったのかもしれない。
だって今、ひどい喪失感に襲われているから。
だから“大切”なもの、持たないようにしていたのに、って自嘲気味に。
だけど…それは、らしくなかったのだろうな、と、思った。
あの日―――“親”に捨てられた日、全てを失くしたような心地になって。
それから大切なもの持たないようにしていたけれど、それの裏側では
どこかで“愛”を、求めていたのだと思う。
捨てようとして、捨てきれなかった願い。
結局それは、自身の甘い部分として、残り続けていたのだろう。
全部、間違えてしまっていたのだろうか。
だから、こんな末路を辿ってしまったのだろうか。
それならば、しょうがないことだ。
あの日死ぬはずだったのが、アキレアと、そしてあの人に生かされただけの、
惰性だけの日々だったのだ。]
ーNルームー
[次に目覚めると、そこはNルームであった
ふわふわと天上付近で漂っていたが、どうやらカサンドラが遺体を運んでくれたようだ
天上付近から人事のように眺める自分が身体は、あまりに出血が激しく咄嗟には何処が致命傷かさえ分からない程だ。およそ正視に耐える眺めではなく
思わず自分でも顔を顰めた
そんな身体にぎゅっと抱きつく彼女を見れば>>7]
……なぁ、止めろって
汚れちまうからさ
[へにゃんと眉を下げて
いつか言った言葉を繰り返す
泣きそうな笑みを浮かべてそう言うけど、こちらの声が聞こえる筈など無いし
……自分の凍りついた心が春の陽だまりのような彼女の暖かさに、ゆるゆると溶かされていくような心地良さを感じたから、それ以上言わずに彼女の横にふわりと舞い降りてそっと彼女の淡い栗色の髪を撫でる
]
あはははは…はははっ……
[乾いた笑い。それを聞く生物も、もう傍にはいない。
けれど、ひとつだけ思うことは。
死ぬときにひとりでなかったということ。
こんなこと、思ってはいけないと、わかってはいるのにどうしても。
それが唯一の暖かさ。それだけで、あの日の少女は救われたのだ。
そんな昏い感情を救いとしているなんて、罪悪感が、ひどいけれど。]
…ごめん、なさい……
[ぽつりと、泣き笑いのまま呟いて、ふらりと立ち上がる。
そのままふらふらと、どこかへ向かおうとする。
方向としては、Nルームの方だっただろう。*]
ーNルームー
……なぁ
変なこと言っても良いか?
お前を見てると、昔俺にもお前みたいに愛らしく笑う娘が居たことを思い出すよ
だからだろうなぁ
今もその娘がいたらこんな感じだったかなって思うんだ
[父親のように感じていたと話すカサンドラに>>9ポツポツと語りかける
娘は何故か恋天使の能力を持って産まれなかった。それでも大事な可愛い娘として深く愛していた。
…あの日の事を思い出す。
家に帰ると娘が忽然と姿を消していた。
狂ったように方々を探しても、他の恋天使は「攫われたか何処かで迷子になったんだろう」
なんて言って全く相手にしてくれなかった。
あろう事か「どうせ能力の無い娘なんだから良いじゃないか」なんて宣うもんだからカッとなって殴り合いの喧嘩になって、しばらく謹慎食らったっけ。
殴り合いの喧嘩をしながら、薄ら笑いを浮かべる相手の顔を見て悟ったんだ
恋天使の能力を持っていなかったから、どこかに捨てられてしまったんだろう
娘は生後間もなかった。清らかなあどけない顔で微笑む彼女にちなんで、フリージアの刺繍が施された青いハンカチ。彼女のお気に入りで、いつも大切に握りしめていたっけ。
どれだけ探そうと手掛かりは全く掴めず、生後間もない娘が一人で生きていけるはずもなく。
……今は思い出の中でだけ微笑む娘だ。
娘の事は恋天使である事情抜きには話せなかったけど…
今なら大丈夫だよな?
]
[ル・ウルタールという女性の地位の低い星に生まれて。
貴族の家の跡取りであり、
後に第一位王位継承者となった双子の兄を、
ずっと――…守らなくては、と思っていた。
両親は何故、王位を継げない妹の方が生き残ったのかと、
悲嘆に暮れた。周囲の人はみんな、
死んだのが妹の方で幸いだったと胸をなでおろした。
“わたし”自身も、大切な兄ではなく、代わりに
“わたし”が人狼病で死ねばよかったのにと思っていた>>0:264
ロウや他の人ではなく、自分が殺されそうになってよかったと>>45
本心から安堵できてしまったのは。
おそらくは、そんな無意識の現れだったろうか。]
[微笑み>>45に返って来た、ローの
冷たいような一言のあと、ひどく真剣にも耳に響く言葉>>52に、
驚いて空色の瞳を瞠った。]
―――…っ。……“絶望”?
[ああ、そうか……と、やっと理解する。
兄を失った時の…そして、ロウを失うかもしれないと怯えた時>>2:303の“わたし”が感じた、
心臓が鋭い爪で抉られるような恐怖を。
底なしの暗闇に飲み込まれそうな喪失と絶望を。
永遠に消えないかもしれない血混じりの慟哭の幻聴を。
“わたし”が死んだかもしれないと思った時の、
彼も感じたのだろうか、と。
“わたし”が死んでいたら、相手に何をするかわからない”>>51
彼の言葉は、けして大げさではなく。
大事さの裏返し故なのか、と。
ロウにもしものことがあったら、“わたし”も
そう しかねないかもしれないように。]
[兄亡きあとの“サーラ”は、誰にも必要とされなかったから。
“わたし”を望んでくれる人は、もういないから。
この先の、王位という孤独の約束されている一生>>3:286でも
冷え切った諦念と共に、そう覚悟していたのに――…。]
……分かった、わ。ごめんなさい。
“わたし”を、大事に思ってくれて――…ありがとう。
[そんな風に、喪失に“絶望”するほど、
自分が傷を負った方がいいと思えるほど、
大事だと言ってもらったら…。
じんわりと胸奥に広がるぬくもりに似た、嬉しさと切なさに。
金色の双眸を映す空色が揺れて、滲みかける。
堪えようとして、微笑んだ。]
―回想/Nルームー
……わたしも、あなたにずっと逢いたかったわ。
よく、ソールに揶揄われたくらいに。
今のわたしには、そんな資格はもうない筈なのに、それでも…
あなたに逢いたいと、願わずにいられなかった。
[ずっと逢いたかったと言ってくれたロウ>>4:167に、
泣き濡れた空色を瞠る。
もう一度“サーラ”と名を呼んでくれた彼の腕に、抱き寄せて貰えば。
どきりと心臓が高鳴るのを感じて、
微かに頬が熱を帯びるのを感じながらも。
その ぬくもりと力強さに、心のどこかが安らぐようで。
ゆっくりと身体のこわばりを解いて、やわらかに身を委ねた。]
[もしもこの先、
どんな
あなたがくれた“しあわせ”を、胸に懐いた“愛おしさ”を。
後悔することだけは、ないだろう。
“あなた”と、出逢わなければ よかったとだけは。
―――…けして、思えないだろう。]
・
[兄について語った時の彼と、
兄の死について語る時の彼の様子の乖離に
違和感を感じつつも>>4:172>>3:291.
その時はローの説明>>3:246に一先ずは頷いて。]
……ええ、分かっている。
分かっているわ……。
人狼になった人間の心を守るためには、
殺さなければ、助けられないって……
[ソールの時によくわかっていることではあったが、
改めてローの口から言われると、>>4:173.
心臓を鋭い爪先で抉られる様な、哀しみと喪失の痛みを感じて。
握りしめた手>>3:292に、心配そうな視線を感じれば、
大丈夫よ、と首を横に振った。
兄の死を語る時と同様、淡々としたような口調に
微かな懸念を感じながらも。]
[ローから黒い箱を掌に渡されれば>>4:176、
この時は中身を疑うことなく頷いて、そっと握るように預かった。
こういう器に研究用のサンプルを入れて運ぶのは、
資料で読んだことがあるような気がしたから。]
―――……っ! ロウに何かあった時って……。
[彼に何かあった時のために、預けたいと聴けば>>4:177
はっと、こちらを見つめる、
陽光のぬくもりを宿すような金色を見上げて、空色を瞠る。
一瞬だけ、泣きそうな表情を浮かべたけれど……。
この状況で、身の危険を考えない人はいないだろう…と思い直す。
念の為の保険のようなものだろう…きっと。
それでローが少しでも安心できるのなら…と、
胸奥に潜む不安めいた胸騒ぎに、そんな理由づけをしながら、
わかったわ…でもお願いだから、気をつけてね。と頷いて。]
/*
本当は、『恋人として』じゃなくて『アリシアとアレクシスを』愛したかったけど、こちらの力及ばず(>_<)
アリシアさんには突っぱねられるし、アレクシスさんに至っては最初の一回しか話してない(震え
死後シレネの痣が消えた後、まだ恋愛RP続けてくれるなら『本当の愛になったね』っていうつもりだったけど、お二人に任せよう(お口チャック
*/
[やってきたカサンドラには、安静にしていないことに
眉を顰められたような気がして、少し首を竦めてから>57。
[酷いわね]という感想に、そうだね…と、
セルウィンの命の失われたやるせなさと、
人狼の危機の重篤化を思って、重苦しい表情で頷く。
一度は様子を疑った彼に、心の中で謝罪しながら。]
あ、ありがとう…受け取りに行った時にでも、
カサンドラと話せたらと思っていたんだけど、
うまく時間が見つけられなくて…
持ってきてもらって、本当にごめんね。
大丈夫だよ…心配してくれて、ありがとうね。
カサンドラの方こそ、無理しないでね。
何かあったら……遠慮なく俺を呼んでいいからね?
[彼女とは、お店の常連になった頃、
たしか、連絡先を交わしていたような気がするから。
頼んでいた薬と、痛み止めを渡して貰えば>>58。
安静にと言って貰ったことと併せて、
ごめんね、ありがとうと微笑んで。
ローがカサンドラに話し掛け、
スノウにセルウィンを運ぶよう頼む>>70>>71のを見守った**]
――Nルーム・Side:Achillea――
[アキレアはただじっと、アリーセの死体を見ていた。
その心中を窺い知ることはできなかっただろう。なぜなら、普段と変わらずにもこもこしているように見えるからである。
クリーム色の毛を揺らして、コクーンに張り付いていれば、珍しいものでも見たかのような声>>4:+56がアキレアにかけられた。まあ実際、珍しいのだが。
アキレアは何も応えなかった。それに手を伸ばしても>>4:+57、触れることは叶わなかったかもしれない。
それでも、その声の主は、そんなことも気にしないのか、かけられる声が止まない。
やがて落ちた沈黙、そして]
“…煩いなあ。キミは、アリーセの何なのさ。”
[少年のような少女のような、男性のような女性のような、聞く人によって印象を変える声が響いた。
それは、Nルームに居た人には、聞こえたかもしれない。]
“だいたい、アリーセは僕の主人なんかじゃない。”
“アキレアは人に懐かない、そうだろう?”
[そんな不遜な声は、呆れたように、面倒くさいというように、続けた。
このアキレアはアリーセと出会って以来、他人と会話することなどなかった。それが口を開いたのは、どういうわけだったのだろう。]
“…アリーセなら、第2エリアにいたよ。”
“そう…キミと通話してた場所からそう離れていない。”
[嫌々、というように聞かれた居場所を答える。
こうなる前にしていた通話のことを引き合いに出しながら。
それから目をそらすようにふいと、その毛が動く。
何か後ろめたいことがあるように、見えたかもしれない。
それからまた、コクーンの上でじっとするのだった。**]
(助けられなかったって悔やむなんて、馬鹿げてるよ。)
(主人なんかじゃないさ。
…アリーセと僕は、対等だったんだ。)
(ごめんね、アリーセ。
行かないで、って言ってたのに、見えてないフリをした。
泣いてたのに、僕じゃ慰められなかった。)
[そんなアキレアの想いは、
アキレアの中にあるだけで。
伝えるつもりなど、なかった。
人と話すのは、面倒くさかったから。]
/*
ローさん、お返事遅くなってすみません><。
>>95“さだめ”は、ちょっと村のサブタイトルとからめつつ。
>>96明日、貴族襲撃→奴隷死亡があるかも…は、
可能性としてはわかってますにゃ〜(ないかもですが)の頷き。
>>101シトリンの石言葉を調べたのですが、
色々あって…>>4:179の「その石を示す言葉が示しているような感情」
が、どれか分からなかったのですにゃ…すみません。
箱開ける前に、分かるようだった嬉しいかな…という。
>>106人犬落ちがあるとすれば、今日な気がするので、
明日に備えて、何かあったら遠慮なく呼んでね?と。
/*
結局ミルたそに喋らせるマン
どうしてアリーセのところに残らなかったかというと、見えてないフリをしたんじゃなかろうかと。たぶんミルたそは幽霊見えるんだよ!!誰にもいってないんだろうけど!!
…ミルは死んでないんだけど、幽霊見えるのチートじゃなかろうか……誰にも言わないだろうしセーフ?
あー、でも喋ってる。地上誰もいないからセーフか?
うーんいろいろ設定に穴がががががが……orz
アリーセの元に残らなかったのは話せなかったからあえて無視したのではないかと…
治せなかったことに後ろめたさを感じてるんじゃないかなあ……
という設定を急きょ組んだけど穴がヤバい。
上のソロルも詰められてない感ヤバいからなかったことになるかも。
/*
今後どういう展開にするべきかほんとわかんなくて、どうしようどうしよう……
ほんとは地上の目撃とかしたいんだけどむむむむ……
― 現在: ⇒花屋 ―
[数コール後に繋がったソマリへの通信。>>65
疲れ切った、通話越しにもわかるグタリとした声色に、声が剣呑さを帯びたのは仕方がないことだろう。
しかし、電話に出たということは大事ないということで。
ホッと、内心で安堵の息を吐く。]
大丈夫?
体調が悪かったら私が行くか……
また時間を置いてからでも……、……そう?
ええ、私も今戻ったところだから、
……ゆっくりでいいわよ。
[無理をさせるのも忍びなく、提案して見るものの、これから行くと言われれば、気遣うつもりでそう告げた。
医務室で休んだら良くなったと言っていたけれど、実はそれほど回復していないのではないか。
そんなことを思いながら、手短に電話を終え、店の入り口をくぐる。
そして、ジョニーへと、ただいまと告げたのだった。]
マーティンのSAN値の推移を表すと
元:60(獣医だから死体見慣れてて割と動じない)
アリシア気絶発見:−4
アリシア死亡発見:−10(一時的発狂)
…注意力散漫、絶望
アレクシス死亡発見:−10(ほぼ同時のため不定の狂気)
…疑心暗鬼、自殺願望
カレルとの対話:発狂中
…疑心暗鬼、自殺願望(>殺人衝動)
カサンドラとの対話:精神分析
不定の狂気脱却
今は普通の精神状態を取り戻してる
みたいなイメージ
/*
この考古学者、
カサンドラのこともサーラのことも"大好き"なんだけど、
恋愛的な意味でどっちが好きかと言われると……ううん。
― 花屋『Florence』 ―
[店に着くと、とりあえず血の付いた上着を脱いで、カウンターの裏へと放り投げる。
膝にも腿にも、血がついていたが、ひとまずそれはそのままに、Tシャツは新しいものに着替え、気分だけはさっぱりしておいた。
――その僅かな血の匂いが、ソマリではない"何か"を起こすかもしれないこと……には気付ける筈もなく。
そして、アレクシスが来た際に、危害は加えませんよと棚においた鋏>>3:338を手に、栽培施設へと入っていった。
循環ポンプの電源を入れ、水をやる。
一日水が切れただけで鮮度を失う花もいたため、取り扱いは慎重に。
そして、目的の花を、鋏で切っていった。
まだアリーセたちの花も作れていない。
それなのに……マーティンもセルウィンも。
……手向けの花ばかりが増えてゆく事実に、……でもどうすることも出来ない事実に、はぁっと盛大に息を吐き出した。
昇華されずにいる思いを、少しでも吐き出すように。]
[ ―― いらっしゃいマセ。
――認識中……認識中……
……738日ぶりでございます、ソマリさま。
―― いけめんジョニーも
ソマリさまには敵いまセン。 ]
[花を切っていると、昔を思い出すような、ジョニーの言葉が聞こえてきて懐かしさを感じ、頬を緩める。
「俺の方がいけめんだろう」>>67とか何とかいうソマリの軽口にインプットされたやりとり。
かなり旧式のものではあるが当然のように人工知能も搭載されているジョニーは、ソマリの顔は常連客の一人としてインプットしており。
どうやら、顔を認識し、いつものようにそんな言葉を投げかけたようだった。]
すぐ行くわ。
入って、ちょっと待っててくれるかしら?
[一瞬だけ頭をのぞかせ、声を掛ける。
そして、最後の花をパチンと摘み取り、摘み取った各種の花を抱えて店内の方へと出る。
そして、それをカウンターの上に置いて、手を洗った。
ソマリは、店内にあるちょっとしたテーブルに促して。
マグカップにジャスミン茶を注いで、ソマリの前に置く。
来客用じゃない理由?
昔は頻繁に来ていたからその癖かな。たぶんね。]
[おそらく昔を思い出していたのだろう、懐かしそうに細まる目。>>67
うっすらと口元には笑みが浮かぶ様子に、つられて笑った。]
いらっしゃいませ?
呼びつけちゃってごめんね?
来てくれてありがとう。
お茶、飲んでいってね。
……そうね、花は強いもの。
寒い冬を土の中でじっと耐える種もあれば、
苦境に変化する種もある……。
"綺麗"になるために、頑張ってるから、
花は強いのかもしれないわね。
[自分の店に並ぶ花。
熱いお茶をふーっと冷ましながら一口飲んで、見渡す。
循環ポンプを回したわよ、昨日はごめんね、と内心で花たちに告げながら。
……こんなさり気ない日常が続くことを望んでいる。
たった、それだけのことなのに……。]
[あまりに馴染んだ昔の雰囲気に、思わず無意識に日常を求めようとした思考を頭を振って散らす。
そんなものは、安全になってから、考えればいいのだ、と。
そして、ソマリにセルウィンのこと、そして知っていたら教えてとツェーザルのことも尋ねる。]
そうだったの。
アレクシスもここに来たわよ?
肥料を持っていったけれど……ソマリ払いで。
ガルーへの対応策の一環に使うって言っていたけれど……
セルウィンもなくなった今じゃ、分かる人もいなさそうね。
セルウィン……自室に帰るっていってたけれど、
あの子、その途中に襲われたのかしら?
ツェーザルは……誰に聞いても良く分からないっていうのよね。
[セルウィンと、どこで話したのか、何を話したのかなどを、ソマリに負担にならぬよう聞いてゆく。
ツェーザルの一件は、……ただただ疑念を深める結果になってしまったが。
マーティンには会えたのかという問い>>68には、ぐっと眉間にしわが寄る。
うっすらと笑って逝ったマーティン>>4:291が、脳裏をよぎり、思わず唇をかみしめた。]
……スノウちゃんたちの連絡聞いてないなんて
ソマリ、本当に体調、大丈夫なの?
[控えめに言っても顔色が悪いソマリにそう問い、その目元を覗き込む。
たしか電話の声も酷かった。
どこか覇気?というものが希薄で、非常に疲れたような印象を受けたし。
……いつものソマリであるならば、こんな事態を……知らない筈があるのかと不思議に思う。
どうして、シラナイ?じわり、と……広がる染み。]
……結論から言えば、
マーティンには、会えたわよ。
……、……もう亡くなったけれどね。
カレルが……銃で、ね。
指名されてしまったし……危険生物だったのよ、きっと。
[そして、マーティンは『恋天使』だとほぼ確信しながらも、言っていいものか迷い、そう告げる。
蘇る悲しみを殺しながらそう言えば、その声はもしかしたら。
酷く冷え冷えと響いたかもしれない。
その声色に不信感を持たれたとしても……感情を留めることに必死な自分はきっと、気付かないだろう。
もし危険生物だったという言葉に理由付けを求められたのだとしたら、おそらく説明しただろうが……。*]
/*
カサンドラのわたしをたべて、たべてのわんわんアピが予想以上だった
んーー途中で逃げてカレルのところに合流して、カレル食いに行くパターンにするかなぁ…
[オズワルドと、声を掛けられ振り返ると、先程そこの繭に寝かされたはずのマーティン>>+22が]
あなたは…マーティンさん!
[名前を訂正しようとはせず。仮初めであったが『オズワルド』もまた今の自分であるのだから。
死んだんだよなという問には淋しげな笑みで返して]
ええ…このとおり。
[すっぱり切れた左胸の服の穴に手を当てた]
――そちらもお元気そうですね?
[死にたてだから、もっと動揺してるかと思ったが…
思いの外冷静な声だったので少し安心した]
/*
クレメンス―ツェーザル&カサンドラ・ソマリさんで、
残り3人、ロー・カレルが話してるから、
ヴィクトリアさんが一人で手持ちぶさたになりそうだったら、
カレルかスノウで、拾いに行こう(メモ
― 第2エリア某所 ―
[人狼だと、見解が一致して思わず乾いたような苦笑いを零す。
だってそうだろう。一目で分かるほどには死体を見てきたということなのだから。
安静第一のカレルがいたことに眉を顰めたものの、済まないと、顔と仕草で謝られたら何も言うことは出来ず。>>70
きちんと把握しているのならば、文句はなかった。カレルが無理をするようなら、ちゃんと止めてよ?と真剣な目で見れば、内容は伝わらずとも、真剣さだけは伝わったろうか。]
……そう、ね。
明らかに人狼による殺害だし、
人狼が人狼を襲ったりしないものね。
[それは何気なくこぼれた言葉だった。
勿論学者ではない自分は、論文なんてものにはめっぽう弱く、研究事例>>0:327なんてものを知るはずもなく。
ただ、そう思っただけのことだった。
痛々しいセルウィンの遺体を観察し、そして、その頬を一つ撫でる。
だから、ローの方に視線は向かなかったけれど。]
明るい子……ね。
見ていて飽きなかったわ。
……弟がいたなら、こんな感じだったのかなって思ったくらい。
……彼はちゃんと人間、だったのね。
[セルウィンに対して、自分の思う人物像と、ローの思い描く人物像が異なっていることには気付かない。
そしてローの見解の方が、実際は正しいのだということにも。]
[セルウィンには、後でお花を持っていくわと、力なくではあるがにこりと笑う。
そして、そのままカレルに薬を渡して、会話し。
後は託して離れようとしたとき、ローから声が掛かって振り向いた。
そして告げられる言葉に、思わず。
……パチクリと目を見開く。]
……、……ど、どうしちゃったの?
別に、気にしていないのに。
ローの意見は正しかったわ。
だって……一人を選ぶ覚悟……
出来ているようで、出来ていなかったもの。
[覚悟をしておけと言ったローに、分かっていると答えながらも歯切れの悪かったざまを思い出し、苦い顔をした。]
それに……正しいか正しくないかなんて、
……蓋を開けてみないと分からないものよ?
仮に蓋が開いたとしても、清濁交じり合っていることだって
きっとあるのよ……。
[その言葉は、人狼なのか人間なのか、どっちつかずな自分を揶揄した言葉。
正しいか、正しくないかを判断できる人間が、目の前に居るとは知らずに、そんなことを告げる。]
[謝りたい様子なら、謝罪は甘んじて受け取っておく。
別に気分を害したわけでもないし、ローの意見も最もだと思っていたから、……受け取ったあと、胸のどこに置いておこうかなと、ちょっと居心地は悪かったけれど。]
謝ってくれて、ありがとう。
わたしも、ムキになってしまって……ごめんなさい。
[どこか言いにくそうに、でも潔く述べる彼に礼を述べ、お互い様だと謝ろう。
そして、この話はこれでおしまいってにっこり笑ったら、彼には伝わっただろうか。
カレルをお願いねと、ローには告げて。
気を付けてねと、ひらひら手を振って、その場を後にしただろう。*]
―船内のどこか―
[ぷかぷかと漂いながら]
[船内を見回っていた白い猫は]
[ヴィクトリア>>85の姿を見つけたなら]
[その肩に、ふわり] [舞い降りようとする。]
リアにゃん、どこ行くにゃん?
船内もだいぶ、さみしくなっちゃったにゃね…。
[ちりんちりん…] [白い猫の首の鈴が哀しげに鳴いた*。]
[アリーセが収められたコクーンの傍ら。
毛玉のような生物を相手に、独り言を向けていれば]
――……煩いといってもだね。
いまの私は――、……待て、きみは。
[その音は、発せられたのは]
な、ん……、なに!?
[状況的に、どうみたって――アキレアが、いまの言葉を]
ただ、その逆ならば――、
[これが、本心なのか。何らの影響も、なかったのか。
それは――判らない。だとしても。
発端が何か別のものであったとしても――しかし]
薄めたスープのように数百年を生きるよりは、
煮詰めた数十年を生きたいとは――思ったがね。
[――とは、小さく笑ったか]
[――それがどうしてかは、男は未だに、知らぬこと。
事実、恋天使と呼ばれる種族の力がなければ、
長らく色恋を捨てて、研究に生きてきた男の心根を動かすことなど出来なかっただろう]
[マーティンとの話が終わりかけた頃だろうか。
靴音が聴こえてNルームの扉を開けたのは]
――ヴィクトリア…!?
やっと来てくれたんだね…
[弔問に来たのだろうか、繭に近づいて中の人物の顔を覗いていく。
――美しい。
一人ひとりの顔を見つめ、想い、憂う横顔は、とても純粋で清らかなものに思えた。
最後に彼女が訪れたのは、自分のコクーンだった。
近くで見る彼女の瞳は憂いを湛え、暫し物思いに耽っているようだった。
――君は一体何を想っている?]
/*
わああああああアレクシスさんわあああああああ(´;ω;`)
ほんとこんなやつ相手でごめんなさい。ごめんなさいいいいいいい(´;ω;`)
/*
な………なん、だと……?
スノウ様から…話しかけられた、だと………?
もふもふもふもふもふもふもふ))))
―少し前:医務室―
[ 月明かりを紡いで糸にしたような彼女の髪は、
砂漠の砂を固めて束ねたような色の学者のものとは
違って、何時だって触れれば柔らかでいい香りがした。
再会した時に、直ぐに彼女だと分からなかったのは
昔々は腰ほどもあった髪>>0:36が短くなっていたから。
彼女だと、分かってからは残念にも思ったけれど。
手が伸びればお互いの髪にも触れられる距離。
自分の砂色に近い髪に彼女の手が触れたら、>>86
頬を擦る髪の感触に目を細めながらも、確かに
… ――――倖せだ、と思った。
彼女が人狼ではない者の命を奪ってしまった後でも。
自分が三人もの人間の命を奪ってしまった今でも。
彼女の命が此処にあるという事実だけで幸せだった。
それ故に、彼女の命を危険に晒した人間への
仄暗い怒りが言葉の端から滲み出てしまったのだろうか。
もしも、彼女が他の言葉で紛らわせようとしても、
それを許さないほど、真剣な声で告げたから。
彼女を大事に思っていると、そのことは、
言葉にする>>89前から薄らとは、伝わっていたかもしれない。 ]
[ だからこそ。
彼女が傷ついたのは自分でよかったと、言ったとき。
サーラがいなくなれば"絶望する"と。
彼女に言わずにはいられなかった。
例え、それまで彼女自身が、
自分のことをル・ウルタールの跡取り――…
…ソールの代わりだと思ってきたとしても>>87
彼女の周りの人間すらもそう思っていたとしても。 ]
君は誰かの代わりでもないし、
誰も代わりになることは出来ない人なんだよ。
名前や容姿が幾ら変わってしまっても君は君だろう。
その君が傷ついたら同じように傷つく莫迦も居るんだ、
……それを、覚えていてくれ。
[ 心臓を直接掴み取られるように、
死神に命を奪われるときはこうなのかと錯覚を覚えるほどの、
身体の奥底の芯のような部分を冷たい手で掴まれたような感覚。
もしも、サーラの命が失われてしまっていたら。
そのまま見えない"死神"に心を殺されていたかもしれない。
……彼女の口から聞いた、彼の人>>4:147のように。 ]
[ ―― 恋をしている。と。
最初に気付いたのは何時だっただろう。
それはもしかしたら、彼女と初めて会った日。
彼女と彼女の兄との別れ際>>0:188だったかもしれないし、
彼女と逢いたいと遺跡で望んだとき>>1:281だったかもしれない。
始まりは何時のことだったか、もう思い出せない。
…ただ。それまでロー・シェンは恋を知らなかった。
知識として持ってはいれども、
『全ての才能は国家の為にある』とされている
学者の故郷の星では、愛だの恋だのと言った言葉は
低俗なものと定義づけられた書物の中にしか登場しなかった。
全ての子供が優秀な"親"同士の遺伝子を元に、
巨大な試験管の中で培養される、科学技術に優れた星。
…ヴィヒレア。
極端な選民思想のあまり、
「優秀とされた人間以外は子孫を残すことが許されない」星。
事故で亡くなった学者の親>>0:120もまた、学者だったけれど、
国家が二人の遺伝子を遺すことを選択したから子を成した。
全てが国家と、ヴィヒレアに生きる人間の種の存続の為であり、
そこには恋愛感情という不必要な感情の入る余地は無く。 ]
[ それ故に、
顔を思い出せば胸の底が暖かくなるような、
思わず微笑みたくなるような、不思議な気持ちが、
何を由来としたものだかは最初は、分からなかった。
彼女の笑顔が好きなのだ、と、気づいたとき。
……初めて恋をしているのだと、気づいたとき、
傷ついて欲しくないと、哀しんで欲しくないと、思った。
ソールも、サーラも大切な存在だったけれど。
とりわけ彼女には、笑っていて欲しいと思った――。 ]
…よろしい。
[ 彼女が"約束"してくれたなら>>90
学者はそれでいいんだよとばかりにふふりと笑む。 ]
こんな時だからこそ、
君には前を向いて欲しいと思うよ。
僕も、君には笑っていて欲しい。
君が笑顔で居られるのだったら――…
[ ……自分が傷つくくらい構わない。
声にしない言葉は、彼女まで届かない。
聞かれたとしても何でもないよと誤魔化して、
――…医務室を、出たのだったか。* ]
― 現場まで ―
…あのおじさんと親しいって?
馬鹿を言っちゃあいけないよ、君。
あのおじさんは学者嫌い、
僕は個人的にあのおじさんが"大嫌い"。
会えば喧嘩ばかりで、酒の一つも飲めやしない仲さ。
……そもそも、
脳まで筋肉で出来ているような彼と、僕が?
知的な話で盛り上がれるとも思っちゃいないしね。
[ 現場へ向かう途中、
"おじさん"のことをカレルに聞かれたなら>>103
学者は、平然とそう返答をしただろう。
何故そうなのかと切っ掛けを尋ねられれば、
数年前の乗船の折の口喧嘩>>0:72のことでも説明して。
彼とはどうも馬が合わないんだ、と。
些か大きめの呟きで一度彼の話を締めくくり。 ]
[ マーティンと知り合いだったと言うならば、
もしかしたら"おじさん"は酷く落ち込むかも知れない。
"人の死"というものは、存外人にダメージを与えるものだから。 ]
酒……安酒を、奢る約束をしているんだ。彼には。
全てが終わったあとでね。残業代も兼ねて、ってさ。
よかったら、彼に付き合ってやってくれないか。
僕じゃあ彼とは楽しく酒を飲めそうにはないから。
[ 彼女と"おじさん"が約束を交わしているとは知らず。>>2:115
提案をしてみたなら、果たして彼女はどう答えただろう。
…ちなみに。その返事を聞く前か、後か。
学者は"おじさん"に奢る予定の値段を少し吊り上げようか、と
スノウとラヴィに伝言を託す脇で算段を始めていた。閑話休題。 ]
[ ややあって、
セルウィンの遺体をドロイドが
Nルームに運んでくれるならばそのまま任せ、
ふと、思いついたような素振りで一つ。
…カレルへ、尋ねごとをしてみようかと。 ]
船内の人間も随分と減ってしまったけど、
……人狼は、一体誰なんだろうね。
[ 血溜まりを二度も目撃したにも関わらず、
度々理性を蝕む狂気的な衝動は鳴りを潜めていたので、
移動しながら話そうか、と、彼女を第一エリアへ誘う。
Nルームに向かうまで、歩きながら。
彼女の考えを聞いておこうと思ったのだったが、さて。 ]
カサンドラは、昨日の…恐らくセルウィンが死んだ時間、
僕と一緒に君とマーティンを探していた。
…と、なれば、
ツェーザルという男と、ソマリ、おじさんの誰か…か。
[ 昨日の状況を口に出しながら、学者は首を傾ける。
一番疑わしいと思わせやすいのはツェーザル…だろうか、と。* ]
[――数日前、客室通路であったばかりで、道中少ししか話が出来なかった。
急に土下座したり、面白い食事の断り方したり、不思議な子だなあって想ったけど、どこか純粋で、危なっかしくて、放っとけなくて。
だって僕ら食べようとしてた位だから。]
――もっと話がしてみたかったなあ…
[好きな食べ物とか、どんな音楽が好きだとか、そんな他愛ない話で良かったんだ。ただ、純粋に君の事がもっと知りたくて。だからそれで、]
――食事の約束、結局ちゃんと返事貰えなかったな…
ねえ、君は何が食べたい?どんな食べ物が好き?
君が美味しそうに食べる所を見てみたかったよ…
…君にはきっと、聴こえてないだろうけどね。
[やがて彼女は繭の前で膝立ちし、祈りの形に指を組んで黙祷を捧げる。>>85
俯く額から結いこぼした髪が揺れて、思わず息を飲んだ。
俯いた顔も祈りを捧げる姿も、全て尊く輝いている様に思えた。]
――出来ることなら、生き延びて欲しい
例え仲間だろうと僕ら以外が彼女に手をかけるのは許しはしない
けれども――
[祈る彼女の首筋を、そっと両手で包んで]
――君も『こっち』に来てくれたなら、また一緒に話が出来るのかな…?
[親指に力を入れて、締めることの出来ない首を締めるふりをする。
視界が、涙で滲んだ。
――ああ、こんな最悪な事を望んでしまうなんて。
彼女の生を望むのも死を望むのも、結局は己のエゴでしか無いというのに。]
――僕はやっぱり、イカれてるんだなぁ…
[ポツリこぼして、首にかけた手を下ろしたなら、彼女は静かに立ち上がり、繭の元を去っただろう。
顔を上げて、涙を拭いた。
もし誰かに首を締める様を見られてたとしても構いやしなかった。
――自分の事が益々嫌いになっていくのを感じた*]
/* ここで一個懺悔。
スノウあてに返したつもりの秘話、
間違えてヴィクトリアに誤爆してた事に気が付きました。
スノウゴメンよーー!><;
(しかも「俺がヴィクトリア噛めなきゃ意味がねえ」とか言ってて、かなり恥ずかしいやつ;)
*/
/*
クレメンスもキリングマシーンから思考が動いてないから、
同じ意味かといえば多少違うが、ここもやはりどうにかならんと話が動かないなぁ。
―回想:第2エリア某所―
[カレルには、にがーって顔をしておく。
蟀谷の傷は処置がされているものの、あまり顔色の良くない顔、動くときに脇腹を庇う微妙な仕草をみれば、回復しておらず無理をしているのは明確で。]
……無理しちゃだめだからね?
[そう言うだけに留まったのは、現状を考慮してか。
それともカレルの目に、柔らかく強い信念が>>90 宿っているように見えたからか。
竦めた首に、困ったような顔を返して、仕方ないなぁと笑う。
セルウィンの状態を確認し、思わず漏れた言葉。
それにはカレルも同意見のようだった。
随分減ったであろう人数、残った人物を思い浮かべながら、セルウィンの頬を撫でた。]
[その後、薬を手渡す段になれば。]
カレルも大変だものね。
ううん、それは全然かまわないわよ。
……ただね、思ったよりも
強いかもしれないから気を付けて?
[礼を述べられて、首を横に振る。]
[その空色の目が、"また"曇ってしまわぬように……自分は力を尽くすつもりだったから。
それはエゴだと言われれば、そうなのかもしれなくて……。
昔同じ空色の目をもつ少女を満足に助けられなかった、その代用という自分のエゴ。
本当は、お茶でも飲みながらゆっくりと、くつろぎながらたわいもない話をしたかったけれど、そんな気持ちは今の状況で不謹慎かと、胸の奥に沈めておくことにする。]
……重傷だって自覚があったら、
それでいいのだけれど?
私は無理しないわよ。
だから、カレルも本当に、無理しないでね。
うん。頼りにしてるわ。
[……頼りにしている。
それは、いつだったか、マーティンにも言った言葉>>3:354だったので、ズキリと胸が軋んだけれど。
多分普通に笑えたはずだ。
触れることが出来たなら、いつかのように>>1;146、疲れがみえる目をそっと撫でてから。
その場を後にしただろう。**]
──── Nルーム→第2エリア ────
[ Nルームでどれほどの間おまじない──祈り──をしていただろう。
一人一人の顔を見ては、この船で出会った時の事を思い出す。
その度に湧き上がる"何故"と"どうして"は
口にしても返る言葉などなくて。
ふと思い出したのはロー様の言葉。
彼は確かに"彼女"と言った。>>0
あそこにはロー様とご主人様と私しかいなかったはず。
なのに、何故"彼女"と言ったのだろう。
……それに、今思えば変だ。
私は"ご主人様"としか言ってない。
ご主人様の名前を、口にしていない。
あの時は気が動転していて気づかなかったけど
ご主人様がどうしてカレル様を指すとわかったのだろう。
"同じ星の人間が居たら、僕の知り合いも心強いかもしれないな。
君と会うチャンスがあれば紹介したいくらいだよ…"彼女"を。">>4:138
まるでこの船の中にその方がいらっしゃるかのような口ぶり。
"……そうか、君が"
私が、なんだと言うのだろう。
……まさか────
その時、白色の"何か"が私の肩に舞い降りた。>>117 ]
す…スノウ様……?!
ぁ…何処へ……ええと……第2エリアに戻ろうかと…
あぁ、でも今確かめたいことができたんです。
だから…医務室へ向かおうかと…
[ ちりんちりん…と鈴が哀しげな音を奏でる。 ]
………私はここに来るまで、とても小さな世界で生きていました。
それが全てだったのです。
それが、私の世界の全てだったのです。
……でも、ここへ来てたくさんのことを知りました。
優しい方々にたくさんお会いしました。
今まで私が生きていた世界を
飛び出さなくちゃいけないという事を知りました。
[ 私の意思で、動く事を知った。 ]
…それを教えて下さったのは、ご主人様でした。
[ たまにでいいから笑ってほしいと主人は言った。 ]
逃げていた私に向き合う事を教えて下さったのはロー様でした。
[ "じんろう"がいる事、信じると決めるのは私だとロー様は言った。 ]
人の温もりを教えて下さったのはカサンドラ様でした。
[ 私の震える手を握って、大丈夫よとカサンドラ様は言った。 ]
人を頼る事を教えて下さったのはクレメンス様でした。
[ "幸せ"を手放さないようにと、護ってやるとクレメンス様は言った。 ]
最初は考えても仕方ないと諦めて
私には"こころ"なんてないんだと思い込んで
ずっと…鍵を…かけていたんです…
いつしかそれは言い訳になってしまいました。
考える事を放棄する為の。
わかっていました。最初から。
認めるのが怖かったんです。
………でも、もうやめました。
錆びてしまった鍵を壊そうと思います。
皆様が、壊す"勇気"をくれたから。
………もう、誰もいなくなってほしくないのです。
だから、"じんろう"を探さなきゃ。
私の意思で、何かをやり遂げたい。
ご主人様をお護りしたい。
[ "命令"としてではなく、"私の意思"で。 ]
スノウ様…そう思うのは…変ですか…?
[ 頬を温かな何かが伝う。
こんなのは初めてだ。
どんなに叩かれてもどんなに辛くても
泣くなと言われれば許されなかったから
涙なんて久しぶりだ。
でも違う。これは、私が知ってる涙じゃない。
ちりん、と鈴の音を響かせて
綺麗な猫は何か答えてくれただろうか。 ]*
[――例え彼女と再会出来たところで、それはきっと”終局”までの僅かなひととき。
『悔いの無いように』
――ちゃんと、お別れ出来るように]
/*
ああああああ・……ヴィクトリアぁぁぁぁ、可愛いよぉ、かっこいいよおぉぉぉ!!!
しなやかな優しさに包まれた強さ。
なんていうか、今まで奴隷っていう殻に覆われてて彼女は殺されてたけど、自分を得て、殻を壊して立ったって感じで……ああもう、素敵。
はぁ……すてき……。
/*
うん……あれで終わりってしてもらうつもりで書いた訳じゃなかったし続けられるところまでバトル続ける気だってあったけど、そう言われて改めて見返したら終わりにしてもらうつもりのロルに自分でも見えた
確定の方も、どこまで確定して書いていいのか分かんなくてどうとでも動けるように気を遣ったつもりが寧ろやり辛くさせてたって聞いてもう……ごめんなさい
/*
>カサンドラメモ
>メモ確認してるよ。カレルとのお話優先でどうぞ!
ちゃうねん、
お返事をどっかのタイミングでロルに混ぜ込むよ的な意味やねん
またカサンドラと会うかはわからないけれども、だ。
―Florence―
[店に着くと、迎えてくれたのはジョニーだったた。>>109>>110]
久しぶりだなジョニー。
お前少し頭薄くなったんじゃないか? 大丈夫か?
[いけめんドロイドの変わらぬ物言いに、
此方も変わらぬ物言いで頭を撫でてやろう。
最初はこんなこと言わなかったのに、ドロイドも優秀なものだ。
783日という日数を聞き、こんなに長く顔を出していなかったのかと
過去を振り返る。
前回搭乗時に顔を出せば良かった、と過去を懐かしんでいると、
カサンドラが一瞬顔を出す。
店の仕事が片付いていないのだろうか、店先のテーブルで待つことに。
ああ、気にするな。
それよりも焦って割ったりするなよ?
[過去もこうして待っていたことがあったと思い出す。
ジャスミン茶の香りも、かつてと変わらぬ銘柄のものだろう。
割るな、と言ったのも過去に手を滑らせ、誤って
来客用のカップを割り、弁償したことを思い出したから。
割っても大丈夫なように、予備にと2セット渡したのだったか。
……数年前のことなのに、随分と長く感じられる。]
[花は強い、綺麗になると聞けば>>111、言葉の主を見て]
まるでカサンドラみたいだな。
ずっと耐えて、実際綺麗になるのだから。
船が通常運行に戻ったら、花も本来の元気さを取り戻すのだろうな。
花もカサンドラも、ますます綺麗になるんじゃないか?
[静かな笑みを浮かべ、カサンドラにはまず普段言わない軟派な言葉を吐く。
距離が近かった分、甘く浮ついた言葉を言うことは基本無かったのだが、何故か自然と出てしまった。
閉鎖空間内だからなのか、気休めを言いたい気分だったからか。
きっと彼女と同じく>>112、日常を求めようとしていたのだろう。]
(あんなことがあった後だから、余計に。
もう戻れないと分かっているのに。)
[近況を報告すれば、様々な反応が返ってくる>>112。
アレクシスが早速俺の名を使っていたと知れば苦笑いするが、
セルウィンもなくなった、セルウィンが襲われた、という内容になれば、
ほんの僅かな間ぴくりと表情が固まる。]
セルウィンとはツェーザルと会う前に会った。
初めて会ったが、素直で良い人だったよ。
もっと、色々話を聞きたかった……な……。
[ここで言葉に詰まり、俯く。
ツェーザルの前に会った、とさらりと嘘を一つ入れたが、
他は全て本心のこと。
セルウィンの思想、憧れに関しては触れず、
昨日彼と話していたことを思い出す。
己の存在を認めてくれたセルウィン。
少なくとも彼の希望と成れていたのだろう。
そんな無邪気な青年の、仲間の命を、自らの手で奪ったのだ。
セルウィンのことを思い出し、苦悶している間。
カサンドラからマーティンのことについて衝撃の事実が告げられ>>113
危険生物という名に、霹靂は二度落ちる。]
……カサンドラ、どうしてそんなに淡々としているんだ?
平然としていられるんだ?
マーティンさんが居なくなって悲しくないのか?
仲が良いんじゃなかったのか?
本当に、カレルがやったのか……?
[表情が霞み、瞳には憂いが帯びる。
“ソマリ”の自然な感情か、それとも雌伏を続ける智慧のガルーなのか。
間も無く、思い立ったように席を立ち]
もっと話をしたかったけれど、カレルの元へ話を聞きに行こうと思う。
お茶美味しかったよ、有難う。
……また、ゆっくり話をしようか。
[セルウィンの死は知っていたのに、マーティンの死は知らなかった。
この不自然さ、彼女が気付かないはずはないだろう。
瞳に一瞬宿った緋色の光。
果たして染みは、どれ程広がったのだろうか。**]
/*
カサンドラが最後カレルの名前出してくれてたので、
カレルの方へどうやら行けそうかなという形で。
ので当初の予定通り▲カレルでいくな。
/*
カサンドラが被襲撃フラグ立てなければ
▲カレルでもよかったけど、
あれは襲撃フラグだよなー。そうだよなー…だよなー
[カサンドラの店を出て暫く歩き始め、カレルの通信機へと連絡を入れる。]
カレル、居るか?
少し話がしたいのだが、今時間は大丈夫か?
[待ち合わせ場所はどこでも良いが、とりあえずサロンで待っていると連絡を入れて。
不在ならば伝言を残しておくことにしよう。**]
/*
>>*28
>>>108は明らかにわたしをたべて、たべてだったなうん。
わかってんじゃねーーーーーかーーーーーーーーーー
いいですか…進行案はあくまで進行案なんです……
状況によって自己判断してくださいお願いします…ホント…
/*
>>*29
なんでや工藤!!
そりゃ進行のが大事とは言ったさ…
だけどフラグ立ててくれてんの無為にしちゃあかんぞ……
/*
うーん、
希望が出ている以上は、
そこを無視して無理やりカレルに行くのもな、と思うね
進行はあぶれる人防止で、と言ったけど、
まあおじさんとカレルと僕で最終日なら何とかできると思うから
カサンドラ襲撃でもいいのよ、とは。
/*
ふむ、一応後で会おう、と言っているから戻ることは戻れるが。
ただクレメンスが今消化不良っぽい上、最終日カレル、ロー、クレメンスなら…
大丈夫なのだろうか、とは少し思わなくもない
/*
>>*32
(中身分かってて)大丈夫って言ってるから大丈夫だよ
……とは言えんわな
まあおじさんなら何とかするでしょ、という感じ
/*
今日カサンドラ襲撃だとしても、明日1日あるからこちらとしては問題ないが
ちなみに7d襲撃パスで最終日ロー、ヴィク、クレメンス、カレルというのは?
/*
多分、最終日はカレル/僕でバトルに入るけど、
そこに混ざって多角が出来るのがおじさんくらいなのと、
カサンドラが落ち希望なら無理に四人にしなくてもいいかなと思ったのと、それからヴィクトリアが多分このままだと自分落ちを察知できないので、▲カレルでなくてもいいかなと思った次第だよ。
死神組はねー…如何せんツェーザルが発言少なめだから、おじさんが苦労してるのだけ見えてる。
/*
>>*33
その四人で最終日に入ると僕対カレル、おじさん、ヴィクトリアという構図になるんで、超絶多角になるのはわかってるから厳しいね
/*
最終日が、ロー、クレメンス、カレルだと、
ある程度話の切りどころが分かってる人たちだから
適当なところでキリングして上手くコミットまでやってくれると思ってる
/*
>>*36
さりげなく自分を含めてしまった(
最終日は48h丸々はだらだらやらないで、
24hくらいで終わらせるつもりでいるし、
多分他の最終日メンバー(の自覚がある人)もわかってると思う
/*
最終日、
僕対カレル、おじさん、ヴィクトリアはさすがに捌ききれんわ。
二対一ならまだ何とかできるけどね。
管理部 ソマリは、調合師 カサンドラ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
今回、狼も襲撃やりにくそうね
狼sの築いてる縁は全部良縁だし、不感情いけそうなクレメンス&ツェーザルは介入を許さないし
死神sの雰囲気は怖すぎるんで近寄りたくありません(震え
昨日、もしカレルさんから誘って貰った無かったら、ソマリとバトって襲撃死もありだったかな?
血を舐めた場面目撃しちゃった事にしとけば、色々と自然だし死神sをお待たせしなかったかも…
*/
/*
おじさんとカレルはバトルがターン制なのを分かってる人たちなんで
二対一やっても支障なくバトロール回してくれると思ってるけど、
三対一はさすがに僕が全ロル捌ききれなくなるので無理。
/*
カサンドラ残しの想定は、
カサンドラが多分戦闘には参加しないだろうなーってんで、
あぶれる人と話が出来たらなーくらいで考えてた
/*
にゃ? カレルに来る…?
エンド4パターンくらいあるかな…で、フラグ的には
5d▼ツェーザル▲カサンドラ→人犬生存
6d▼ソマリ(+カサンドラ)▲カレル→ヴィク死亡
7dロー、クレメンス、カレル+2匹
のパターンが一番来そうかな?と思っていたけど…
次にカサンドラさん残しパターン
まさかの首なし騎士の共食いパターンとか…?
いや、まだ分からないから、一先ず人狼さん優先でお返事しよう。
/*
スノウ、連日ごめんな。[もふもふ]
擦り合わせのメモというのは使わない方が良いんだよな?
襲撃先のことで聞きたいというか、そういうのがあってだな…
その場合スノウに仲介してもらってもいいのか?
/*
>>*37
その場合は一度スノウに秘話で確認してからのほうがいいかと。
ちらほら進行の相談している人はいたけど、本当はあまりよろしくないかね。
僕の希望を優先してくれるのはありがたいよー
多分、昨日のはおじさんかツェーザルが残りたくてスノウ越しに襲撃先変更求めてきたのかなーと思ってるので、希望通りにはしたし後は頑張ってね、って感じかなあ。
時間が取れないのは仕方がないけどね。
>>*38
はいよ、
カレルと話した時に、ちらっと様子がおかしい、とか
仄めかしておくと、カサンドラ襲撃に6d気づいて貰いやすくなるかもだよ。
/*
ソマにゃんもおつかれさま〜(もふもふ!
襲撃先のことで聞きたい場合は、
スノウが仲介できますにゃ。大丈夫ですよ。
──── →医務室 ────
[
あぁ、何で私あんなに話してしまったのだろう。
早足で通路を歩く。
少し頬が熱いのは、先程スノウ様相手に長い事語ってしまった為だ。
あんなに話したのは初めてだった。
自分でも驚いている。
ぴとりと自分の掌を頬に押し付けた。 ]
………あつい…
[ ここに来る途中でセルウィン様が"じんろう"に襲われたと知らせがあった。
………スノウ様が言う名前は少しわかりにくいが
だいぶわかるようになってきた。
きっとロー様とカサンドラ様が手配して下さったんだと思う。
ご主人様はどうなのだろう。
あの様子。まだきっと医務室にいるはずだ。
まさか怪我をしたまま動くとは思わないから。 ]
…着いた。ここだ…
/*
普段あまりテーマ曲なんて設定しないんだがな。
丁度聴いてた原田真二の「キャンディ」が今のウォルターの気分にピッタリなのでな。
どっかで使えたら使おうというメモ。
しかしウォルター、この男中々業の深い…。
*/
[ ひょっこり顔を出して中の様子を伺ってみる。
主人の姿は見えない。 ]
ご主人様……?ロー様…?
[ 何故か足音を立てないようにして中に入る。
一つ一つベッドを確認してみるが、やはりいない。
さっきまで赤らんでいた頬は次第に蒼白になっていく。 ]
ぇ………?う、そ……
[ 忘れられた通信機の存在。
セルウィン様を見つけた時もそうだった。
全く、何のために教えてもらったのだろうか。
この時の私は気づかないのである。 ]
ご主人様…?何方にいらっしゃるのですか…?
ど、どうしよう…また危険な目に遭われていたら…
[ 真っ青な顔をしたまま、医務室を飛び出し
第2エリアを彷徨い歩くのだった。 ]**
/*
出番早いな、さすがだな[もふもふ]
ありがとう。
襲撃先の件についてだが、カサンドラが本日の襲撃を望んでいるのかを知りたいんだ。
俺の動きを見てもらえればわかるように、今日はカレル襲撃を考えていたんだが、カサンドラが今日襲撃を望むのならば、それを優先したい。
(襲撃担当はどちらにしろ俺、ということは確定している)
ので、カサンドラに聞いてもらってもいいかな?
/*
ツェーザルさん(もふもふ〜
(昨日の2017/01/21(Sat) 22:50:43秘話へのお返事)
色々考えすぎて、不安になってロル書きにくい時は、
スノウもありますから、お気持ちはとてもわかりますにゃ(もふもふ
意図を入れたロール、ありがとうございました。
伝わっていたと思いますにゃよ。
がんばってくさって、ありがとうございます。
バトルロルの書き方ですが、ご経験がおありとのことなので、大丈夫かとは思うのですが、もしよろしければ、こちらご参考にどうぞですにゃ。
バトルロールの留意点
http://www24.atwiki.jp/rp_style/pages/63.html
短いし分かり易いと思いますにゃ〜
/*
ストーリー進行想定
5d▼ツェーザル、▲カサンドラ
6d▼ソマリ▲カレル(ヴィクトリア)
6dはヴィクトリアとカレルを巻き込む方向で動く、と
出来れば襲撃仄めかしは早め推奨だなこれ。
カレルは多分受け取ってくれるけど、
ヴィクトリアに遠隔でご主人危ないやでーと伝えたい
/*
何ならヴィクトリア巻き込んで
48h丸々使って進行してもいいくらい。
おじさんも巻き込めれば巻き込みたい希望
まあ、▼ソマリの流れがどうなるか次第だけども。
/*
図らずも今回のRPは
地上『オズワルド編』と墓下『ウォルター編』の二部構成になっておりまーす。
オズワルド編は二重三重人格でとにかく狂気なRP、
ウォルター編はヴィクトリアへの愛欲が重くて地味にイカれてる感じのRPになりまーす。
*/
/*
>>*41
オーケイ、それじゃあカサンドラ次第だね。
スノウは自分のPCも同時並行で動かしてるから個人的にはみんな村建て様の胃に優しくしてあげて…と思ったことを告白しておく>序盤
狼希望した段階でLWの想定はしてあるから大丈夫さ、任せ給え
うん、変更がソマリにいいようになっていたならそれでいいと思う
当人同士が合意の上で進行出来るのが一番いいからね
カレルは上手い人だから後できちんと補完してくれるだろうし、リアルタイムで会話ができなくても後々ソマリがやりやすくなるようにPLの意図をト書きで仄めかしておくのがオススメだよ。
/*
ウィキに
>赤ログ
進行に関することなら、/*つきで、中身相談可能。
ロール優先で、可能ならば相談もなるべくロールに混ぜるのを推奨です。
過度の相談や雑談にならないよう気をつけて下さい。
って書いてあんのに本当に、すみません状態なんだよなあ
でもスノウに謝罪すんの進行中は避けたい…
秘話の対応とカレルがあるから…
申し訳ない…エピってから土下座するんで許して欲しい…
/*
ああ、そっちにゃね。
カサンドラさん本人に聞いたら、多分、人狼s優先で…
になりそうかな…と思うにゃけど、一応伺ってみますにゃ。
カサンドラさんは>>3:262のソマリさんとの“約束”→>>108の襲撃誘いに見えますにゃね…
この約束が果たせるのって、進行的にも今日しかなさそうって思っていらっしゃるのでは?
5d▲カサンドラ→明日人犬生存で
6d▼ソマリさん(のようにロルからだと見えていそう)と一緒に落ちたい感じかな?って思ってましたにゃ。
人狼側の想定進行と違うかもなので、お気になさらずですにゃ。一先ずカサンドラさんに伺ってみますね。
/*
死神組のことまあいいかとか言いつつ
おじさんが最終日候補なんで見てるけど、
ツェーザルガンバレ状態なんだよなあ
/*
でもピークは3dで、
今は比較的穏やかだから大分マシだなあ
しかし寝たい…眠気がどこかに行ってしまった…
/*
おじさんとバトルしてカレルにトドメ刺して貰う想定なんだよなあ最終日。で、故郷の回想落としてコミットの予定。
だから回想書き溜めておきたいんだけどなあ…なかなか…。
/*
結局秘話に進行頼ってるのが、ううん…ってなるが、
まあ致し方ないと思って諦める…
スノウは負担増やしてごめんよ…ごめんよ…
/*
>>*45
遅くまでお疲れ様だよ。おやすみ。
一応襲撃方針が定まったら定まった段階で知らせて欲しくはある
エピったら村建て様を労ろうね(握手)
そうだねー、出来れば、で。>早めの帰宅
/*
にゃんにゃん、ドラにゃん〜
お花くださったり、もふってくださったり、
ありがとうございますにゃん。
人狼さんからお伺いですにゃ。
★本日の襲撃を希望しますか?
とのことです。
/*
>>*46
船員は大変だなあ(他人事)
左遷されていたままのがよかったかもしれないね
(僕の笑顔は殆ど嘘をつく時しか使わないから仕方ないよね)
/*
ヴィヒレア、
フィンランド語で緑という意味で、
本当は緑豊かな星のつもりだったのに
カレルにお返事していたら中々エグい故郷になってた>>120
/*
目を取り出して洗いたい系の痛みが襲って来るので寝る…寝る…
ついでに頭痛が痛い状態である…睡眠時間くれ……
/*
これでも村建て片割れなのに秘話でお世話になり過ぎや…
すまんですうみねこさん…そしてソマリの秘話も私絡みなんじゃないかとか考えちゃう程度にはもうまた心が…
/*
ああ、さっきのちょっと眠けで言葉足らずで申し訳なかったにゃけど、カサンドラさんは、ソマにゃんに「殺して?」もあったから、ということですにゃね。
一番縁故のあるソマにゃんと殺される・殺すが両方できる最後の日が今日かもしれないと思っていらっしゃるかな?という意味。
とはいえ、外から見ててそうかな?と感じただけなので、ちがったらすみませんし、いずれにしても襲撃のことですから、人狼sのご希望優先で大丈夫ですよ。
今、カサンドラさんにもご希望をお伺いしています。
お返事あり次第、おしらせしますにゃね。
/*
あれ、スノウ1:44分の前に俺に秘話返事返してた?
(スノウメモ1:19はてっきりカサンドラに返事渡した、と思っていた)
俺の1:00:37の次の秘話が今きた1:44の分になっているんだが…
―メイン・サロン―
ソマリさん、どうされましたか?
[メイン・サロンに既にソマリの姿があったなら、
そう声を掛けて用件を尋ねる。**]
/*
>>*49
3dのごたごた時は胃に銃弾撃ち込まれたような痛さだったけど
スノウはスノウで大分胃が痛かったと思う…
あと多分おじさんも吊り先決めるので痛かったと思う…
>>*50
>(進行の話のときはだからの笑顔じゃなかったのか)
いいえ、進行の件で余裕が無くなってるだけです…
頭ryで眠気が早く来い状態なんだよなあ…
/*
ああ、そっちにゃね。
カサンドラさん本人に聞いたら、多分、人狼s優先で…
になりそうかな…と思うにゃけど、一応伺ってみますにゃ。
カサンドラさんは>>3:262のソマリさんとの“約束”→>>108の襲撃誘いに見えますにゃね…
この約束が果たせるのって、進行的にも今日しかなさそうって思っていらっしゃるのでは?
5d▲カサンドラ→明日人犬生存で
6d▼ソマリさん(のようにロルからだと見えていそう)と一緒に落ちたい感じかな?って思ってましたにゃ。
人狼側の想定進行と違うかもなので、お気になさらずですにゃ。一先ずカサンドラさんに伺ってみますね。
/*
ソマにゃん、あ、ごめんなさいにゃ…
すみません…眠けで…
2017/01/23(Mon) 02:03:40が、先にお送りする予定だった秘話です。
次が、2017/01/23(Mon) 01:44:16です。
ご、ごめんないにゃ…穴があったら入りたい…
/*
そして、大変申し訳ないことに、
秘話ミスしてしまった…依頼通りカサンドラさんに秘話送ろうとして開いていたタブに、ソマにゃん宛てのを…
うわあああん、申し訳ない。どうしよう…ごめんなさい。だめだ、半分寝おちしかけてる頭で対応してはいけなかったにゃ…
うう、お二人に申し訳ない…><。
本当に本当にすみません……
すみません、エピで土下座させてください…本当にごめんなさい。
/*
カサンドラさん、すみません。
2017/01/23(Mon) 01:17:40 の秘話は
見なかったことに…(平謝り
うう、大変申し訳ないですにゃ。
/*
もふもふありがとうございます…またお世話になってしまってすいません
意図、伝わっていてくれたならいいんですが……
なんというか…クレメンスさんもバトロルで最低限やるべき事を言ってくれただけなんでしょうけど、それでもまた失態を指摘させてしまったのが申し訳なくて
既に一度心と自信砕けたせいか、今現在ロルを書く事に対して不安と怖さと頑張らないとという義務感に近いもので埋められてて
遅筆どころか少しもロルが書けない状況で泣いてばかりでちょっと……
バトルロルの書き方、参考先のURLありがとうございます
正直に白状すると朝まで書けるかも怪しい心境と腹の調子なのですが、投げ出したくないので少しでも助けになりそうなものを教えて頂けて感謝します…
/*
眠い中有り難うな。[もふもふ]
ふむふむ、同日落ちか。
確かに俺明日吊られる予定なのは事実ではある。
のでカサンドラとは6dに1日かけてじっくり決着付けようと思ってたという。
俺も寝るから後は返事待ちといったところか。
ありがとう。
お休み[もふもふ]
/*
うっかりですみませんにゃ…(もふもふありがとうにゃ
うん、カサンドラさんと最後の日に…は、そうかなって思ってましたにゃ。
ソマにゃんも、本当に色々ありがとうございますにゃ。
スノウのことも、いつも もふってくれて嬉しいにゃ。
ですにゃね、>お返事まち
あたたかくして、ゆっくり眠ってくださいにゃね。
(子守唄つきもふもふ〜
/*
クレにゃん
バトルおつかれさまですにゃん〜
この間仰ってくださっていた、バトルロルの指南文章、もしよければ、スノウが仲介して秘話でツェーザルさんにお渡ししますにゃ。
ツェーザルさん的にも、アドバイスがあった方がよさそうですにゃ(秘話でのお話の感じだと
(匿名メモなど他の方からも分かる場所だと、ご本人が、またご迷惑を…方向に気にされてしまう可能性もあるかもなので)
もしよかったら…なので、クレにゃんが指南なくても大丈夫そうと思われるようだったら、お気になさらずですにゃん。
(おつかれさまです&ありがとうございます、もふもふ
/*
お気になさらず、
だいじょうぶですにゃよ(もふもふもふ〜
お気持ち、教えてくださってありたがいです。
うんうん、気持ちが一回くだけた後に、怖いけど頑張らないと…と思いながら書くのって、つらいですにゃよね…(スノウもそういうことあったから、お気持ちわかるにゃ。
お気持ちに加えて体調のこともあるようですし、そういう時に無理して書こうとしても時間だけたって寝不足でよけいつらくなることが多いように思うにゃ。
(寝不足だと余計に悲観的になりやすくなるしにゃ)
一先ず、そういう時は無理して書こうとするより、しっかり睡眠と食事をとるのが一番にゃよ。
今夜は無理せずに眠って、少し元気なってから明日ロルを書くのをお勧めしますにゃん(もふもふ
まだ一日ありますから、大丈夫ですにゃよ
(子守唄つきもふもふ
何かあれば、いつでもご相談くださいにゃ。
あたたかくして、今日はひとまずゆっくり寝ましょうにゃ
/*
たった今まで寝落ちてたおはよう()
仲介お疲れさまだよう(ふるもっふ)
了解、ってことは今書いて送った方がいいのかな?
/*
人狼sの想定パターンは
5d▼ツェーザル▲カレル→ヴィク死亡
6d▼ソマリ ▲?
7dロー+2〜3+2匹
なのかな?
カレル襲撃はぜんぜんいいのですが、
ソマリさんが人狼だと分からない方法で襲撃じゃないと、
(全身人狼とか暗闇とか?)
ソマリさん人狼がわかったまま生存してしまうの、どうしよう…
セルウィンさんの時だと、全身人狼じゃないし。
ソマリさん▼は、カサンドラさんがキリングしたそう
(>>3:262のソマリさんとの“約束”があるので)だし、
ソマリさんの方も、最後はカサンドラさんとゆっくり…もあるかな。
あんまりカレルが出しゃばるのも…というのもあり。
そのあたりは、なったらなったで、
空気読みつつ動けばいい話ではありますが…さて、どうなるかな。
/*
お返事ありがとうございますにゃん。(もふもふ
ふるもっふ、嬉しいにゃ。
スノウはまだ起きてますにゃけど、
クレにゃんの睡眠の方を優先されて大丈夫ですにゃよ。
書ける時で大丈夫ですにゃ。
/*
寝ろください(まがお)
起きてきた頭で考え始めたら、ツェーザルの筆の速さ的に
今からだとそんな回せねえだろうなあ、、、と言う気になってきたなどと
まあ正直、適当なものぶん投げといてくれればこっちでどうとでも対処はするし、してみせるが
それだとやっぱりツェーザルは気にしそうかねえ。
/*
お気遣いありがとうございます
うん、ちょっと粘ってみてましたが腹の調子どころか頭も痛くなって来たので
スノウの言う通りにして一旦寝させてもらう事にします
ここ最近の心の休まる場というか瞬間が安心感あるスノウの秘話なので
物凄くこう…感謝しかなくて語彙力が下がる程です
またお世話に…ならないようにはしたいですけど
なんとか頑張りますね…
[ それはカレルと話をしている最中だったか、
彼女の通信機に誰かから通信があったらしく>>142
"ソマリ"という名前に学者は一瞬眉を顰めるも、
直ぐに何事もないかのように表情を取り繕い、 ]
…何かあったのかい。
[ と、尋ねれば、
サロンで待ち合わせをしているのだと返ってきたから、 ]
[ 言葉と言葉の不自然な間など無かったように、 ]
ソマリは、一応セルウィンの件の容疑者だから
くれぐれも、気をつけるんだよ。
……一人で大丈夫かい?
[ 心配という字を顔に書いて尋ねてみるのだけれど、
一人で大丈夫だと言われてしまえばそれまで。
メイン・サロンへ向かう彼女の後ろ姿を黙って見送っだろう。* ]
[ …カレルを見送ったあとで、
第二エリアの通路を歩いていた学者だったが、
彼女…ヴィクトリア>>141が酷く不安げな顔で
うろうろと彷徨い歩いているのを見つければ。 ]
――――ああ、ヴィクトリア。
ごめんね、カレルがどうしてもと言うから、
かの――カレを、連れてセルウィンのところに行っていてさ。
[ 声をかければ、
振り返った彼女の顔は蒼白で、
さぞや焦っていたのだろうと思われた。 ]
とりあえず、…落ち着いて。
何をどうしていたかはきちんと話すから。
[ 彼女が、
何かに気付いてしまった>>128とは
学者は知る由もなく。
ひとまず、落ち着くようにと声をかけ、
彼女が言葉を聞いてくれるのなら医務室にでも誘おうかと。* ]**
/*
もふもふスノウちゃん!
お疲れさまです。
……ワタシはナニもミテイマセン!!(なでなで)
スノウちゃんの推察どおりです。
襲撃はどっちでも大丈夫ですよ?くしゃみすれば、……人犬……なれますしね(にっこり)
人狼さんたちの動きやすいようにしてくださいとお伝えください!
ちょっと強めの縁故を結んでしまったので動きにくいかなぁと思って、>>108は、襲撃してもいいのよ?と仄めかしたつもり……デシタ。
狼さんたちにご負担かけて申し訳ない……
狼側に合わせて動きますよー
/*
スノウちゃん……凄い。
そうです、人犬になってソマリの約束守るには、今日しかないなって思っていた……というかいる。
でもコントロールで人犬にはなれるから!大丈夫!殺せる!!
だし、……カレルもヴィクトリアも殺したくなかったんだよぉお!!
折角ヴィクトリアが、ヴィクトリアが生きてく意味に気付いたのに……うっ……生きてて欲しい……(PLのエゴです)
/*
そして1人だけ呑気♡
きっと秘話が飛び交ってるんだぜ?笑
(´-`).。o(でも、はじめて秘話が来た♡ちょっと嬉しい……)
/*
おはようですにゃん〜
カサンドラさんからお返事ありました。
「襲撃はどちらでも大丈夫なので、人狼さんたちの動きやすいようにしてください。
>>108は、襲撃してもいいのよ?と仄めかしたつもり、とのこと。」
「狼さんたちにご負担かけて申し訳ない……
狼側に合わせて動きますよー」ということでした。
うん、やっぱり襲撃が人狼の権利だと分かってる人に聞くと、こういう答えになるにゃね…。
人狼sの意向>自分の希望 としか、村側は答えられないにゃ。スノウだったとしても、全く同じように答えるでしょうしにゃ。
カサンドラさんがどのぐらい強くソマリさんに襲撃してもらうのを希望しているかは、これまでのソマリさんへのロールから汲み取ってあげるしかない感じにゃね。
ソマリさんのご判断にお任せしますにゃん(もふもふ〜
/*
おはようですにゃん〜
お返事ありがとうですにゃん。
うう、ミテイナイことにしてくださって、感謝にゃ(穴掘って埋まり
うん、カサンドラさんは分かってくださってる人にゃと思うから、「襲撃ほしい?」と聴いたら、こういう答えになるだろうにゃ…と思っていましたにゃ>推察
スノウだったとしても、全く同じ感じで答えるでしょうしにゃ。内心の希望がどうであれ。
色々、本当にありがとうございますにゃん(もふもふ〜
/*
おはようですにゃん〜
たしかに、ツェーザルさんの筆の速さとか
リアルオンタイムのことはあるかとは思うにゃけど、
ご本人はかなり責任感が強い方で、
クレメンスさんにどう思われているか、
ちゃんとご迷惑にならないロール書きたいというお気持ちが強いにゃね。
どういうロールでも、クレにゃんなら対処できるのは分かってるにゃから、クレにゃんがいいようなら、指南はなしでも大丈夫にゃよ。
一応、スノウからも簡単なバトルロールの書き方の頁は紹介しました。
バトルロールの留意点
http://www24.atwiki.jp/rp_style/pages/63.html
簡単なものにゃから、本当に基本だけですけどにゃ。
読んでくださったようにゃから、クレにゃんがメモで言っていたような、自分の方の確定など、基本の気になる点は改善されるかもしれないにゃ。
/*
このように秘話で仲介を入れた以上、カサンドラの方が良いのかとは思うが、最終日人数のこともある。
LWローの動きやすい方、希望に任せる。
/*
既に縄ギリギリで最多弁だったのに、初心者共有に理由もない独断吊りされて村虐殺、エピで共有同士が喧嘩したことに比べたら多少のグダグダはヘーキよ
ここの村の人優しいし
ーNルーム・オズワルドとー
昨日カレルと乱闘を繰り広げてな…
半分死にかけって時にスノウの知らせまで聞いちゃあ、死んだ事を受け入れないわけにゃあいかないな
…死んだのに“元気に”話せてるのには、まったく驚いたけどな。
[
“死んだのに元気なんて、おかしな話だけどな”
なんてニカッと笑っただろうか
]
その傷……
クレメンスの奴にやられたんだよな
あいつもなかなかにエゲツナイ事するねぇ
[胸の致命傷を指すオズワルドに>>+22
気になるのは目の前の彼が“人狼かどうか”なのだが初っ端聞くのも躊躇われ。
もし聞かれたならば、こちらが恋天使である事は隠さなかったと思うが
]
/*
おはようですにゃん〜
昨日はお眠りになられたようで、ほっとしたにゃん。
お腹と頭の痛みは大丈夫ですかにゃん?
つ[猫型ゆたんぽとミントティー(頭痛改善
スノウの秘話が少しでも安心できるものに
なっているなら、よかったです。
お気になさらず、何でもご相談くださったら嬉しいにゃよ。
ご無理はなさらずで大丈夫ですからにゃ。(もふもふぎゅー
/*
あ、言い忘れたにゃけど。
おそらくカレルさんに聞いても、
カサンドラさんと同じ答えだったんじゃないかにゃと
思いますにゃよ。
「襲撃は人狼sの動きやすさや希望の展開を優先で
大丈夫なので、狼さんに合わせます」的なね。
/*
スノウちゃんもお疲れさまです。
(多分もふもふに顔を埋めている……)
あっちの窓こっちの窓と大変だと思いますが、頑張ってくださいね!!
あと……猫鍋にされぬようお気を付け!!
もふられて満足そうに手を振る……
― 独想:Vihrea ―
[ 宇宙連邦に名を連ねる惑星の中で
最果てとして称される惑星が主に二つある。
一つは、ネオ・カナン。
新たなる約束の地という意味を持つ、
地球によく似た外観をした蒼い星。
150年以上の昔からテラ・フォーミングの計画が進められ、
現在は移住した地球系人類の子孫――…
…ネオ・カナン出身を口にする人間も見かけるようになってきた。
狼に似た赤い眼の獣と共生していた『ガルー』の原種も、
元々はそのネオ・カナンで発生した…
というのは学者の間では専ら有名な話だ。
そして、そのネオ・カナンと肩を並べる
宇宙連邦の最果てに位置するもう一つの星が――ヴィヒレア。
考古学者ロー・シェンの故郷であり、
ネオ・カナンと並び称されるように"緑の星"とも呼ばれている惑星。
惑星の全土が巨大な木々や背の高い草に覆われ、
宙から一見しただけでは人の住んでいる痕跡すら
よく見なければ見つけられないだろう。
自然の豊かな星はまさに、"緑の星"と呼ばれるに相応しく。
もしも別の星から誰かがやって来たとすれば、
人類の踏み入ったことのない未開の星に降り立った…
―――――――――― そんな気分になるかもしれない。 ]
[ その"緑の星"の大地に半ば埋もれかけるようにして、
ヴィヒレアの星唯一の国家は成り立っていた。
空からは探知できないよう、迷彩効果を張り巡らせた
長大な透明のドームに包まれて幾何学的な建物の立ち並ぶ街が
深い森の中の大地にひっそりと存在している。
宇宙連邦に加入してはいるが、
排他的な民族主義と極端な選民思想の為に
国家としては滅多に他の星とは交流を結ばない国。
その国には名前が無い。星に唯一の国家なのだから、
その国が国であると表明する必要性もないからだ。
故に、"緑の星"の出身者は、
…… 自らを"ヴィヒレア"の人間であるとしか名乗らない。 ]
[ ヴィヒレア唯一の国では国民の才能は
全て国で共有されるものであると考えられている。
全国民は国の選別によって受け継ぐ遺伝子を決められ、
"親"となる人間は国に遺伝子を提供し子が生まれてくる。
生まれた子は培養液の中で一定期間培養された後、
年の離れた兄弟がいれば兄弟に、いなければ
養い親となる人間の下で育てられることとなる。
そうしてある程度の知能が育てば然るべき適性を国が判断し、
それぞれに見合った職業を与えて国家の為に従事させる。
宇宙連邦の一般的な基準からすれば
非人道的とも言えるシステムは、
ヴィヒレアの人々にとっては当たり前のことであり、
親の顔を一生知らずに過ごすことも普通だとされていた。
そんな国家において。
考古学者という、他星と母星を頻繁に行き来する職業は
比較的優秀な人間だけがなれる職業とされている。
他星の文化に触れ、過去の遺産に触れても
国家に対して揺るぎない忠誠を保てる人間性。
複数の言語を理解し、把握し、使用できる言語感覚と記憶能力。
危険な環境においても身の安全を確保できるだけの身体感覚。
…エトセトラエトセトラ。
そういった多方面での才能が必要と判断されていた
考古学者の遺伝子は特に厳重に管理され、保管されていた。 ]
[ その環境の中で、最も優秀な子が出来ると判断された
組み合わせによって造られたのがロー・シェンの"兄"だった。
数万回では及ばない試算を繰り返して
生まれた"兄"は理想的な適性を持つ子供だったのだと、
後に彼の"弟"として生まれた考古学者は聞かされて育った。
そうして実際に"兄"に引き取られたあとには、聞かされた話が
寧ろ"兄"の実績の一部でしかなかったのだと直ぐに理解出来た程。
"兄"は優秀だった。
優秀だった、と、しか表現できない。
欠けたものが一つもないと言えるほど、完璧な人間だった。
ヴィヒレアの国もそれを理解していたから、
もう一度同じ配列で、同じ組み合わせで。
同じ"親"の遺伝子を並べてロー・シェンを造った。
けれど、目論見は"兄"の時のようにはうまくいかなかった。
どこの歯車が狂ったのだか、何を間違えたのだか、
"弟"には、兄ほどの優秀さは存在していなかったのだから。
知識として在る"子供"のように遊ぶこともせず、
"考古学者"に必要な知識を毎日脳の許容量の限界まで
システマチックに淡々と詰め込んでいくだけの日々。
それでも、"兄"が考古学者として活躍を始めた年齢になっても、
"弟"は"兄"と同じように出来た道を辿ることはなく。
幾らか年月が流れ、ヴィヒレアの国家は判断を下す。
……ロー・シェンは"兄"より劣った人間であるという判断を。 ]
[ その国において、
同じ"親"から造られた兄弟や姉妹というものは、
より優れた方のスペアであるとされている。
つまりは、片方に何か――…
…例えば事故で身体の何処かに欠損が生じたりなど――したら。
スペアである方は、例え健康体であったとしても、
優秀だと判断された側に欠損した部分…腕や足、
もしくは、…内臓などを提供しなければいけない。
それこそがヴィヒレアの国が
非人道的な国家だと揶揄される最大の理由であった。
"優秀な遺伝子を残すため"に必要なことであれば、
健康な人間の身体を傷つけることになろうとも構わない。
―――― スペア・システム。
国の中では一般的に行われている所業を、
ヴィヒレアの星に住まう人間はそう呼んでいた。 ]
[ 人間一人の能力や人格、
品性に至るまでが国家の基準で判断されるヴィヒレアにおいて。
"兄"に劣ると判断され、"兄"にもしものことがあった場合の
スペアとして生かされていることは当然なのだと思ってきた。
優れた遺伝子が残り、劣った遺伝子は淘汰される。
全ては優秀な人間を選別し、育成し、種の繁栄に務めるため。
そう聞かされて。教えられて育った。
兄が死んだという報せを持って母星に帰ったとき、
先ず優秀な才能を持つ人間が死んだことが嘆かれて、
次には"弟"が生き残ってしまったことが嘆かれた。
何故身を呈して庇わなかったのかと詰られさえした。
一個の"天才"を作り上げるためにどれだけの労力を支払ったか。
そんなことは逐一説明されずともよく、わかっていた。
自分が死んで、"兄"が生きていれば。と。
考えずにはいられなかったけれど。
その頃にはもう、頭の中に巣食った何かが
都合の悪い思考回路を弄っては変えてしまっていたから
死ぬほどの絶望は味わわずに済んだ。
それが幸運なことであったのか、
不運なことであったのかは学者にはわからないままで。
何時しか"兄"の死すらも大したことではなかったかのように
知らないうちに書き換えられてしまったその後には、
周囲の冷たい視線の意味すら気付けば思い出せなくなっていた。* ]
[ 生きたいと希う原始的な欲求を密かに脳の中に刻み込む
…何かの"意志"をはっきりと自覚することはないままに。 ]
/*
>>*51>>*52
連絡見た、
うーん…どっちでもいいか…そうか……
秘話で仲介してもらっているし、
先にも言ったように恐らくは最終日、三人でも
顔ぶれによっては大丈夫か、な…と、思うので、
ヴィクトリアに落ちフラを伝えるのも残り時間的に厳しかろうし、
今日は▲カサンドラの方向でお願いできるかな。
/*
>>148
前村の設定ちょろりっと持ってきた
前村がこの村の50年前で、
ネオ・カナンがテラ・フォーミングされたのが
前村時間の100年以上前なんで(Wiki見た)
150年以上前、という大雑把な表記で多分合ってる
/*
うう、ローさんの設定が凄く切ない…
道理で、プロからお兄さんは優秀で、代わりに自分が死んでいれば…か。
……お兄さんに殺されそうになって、逆に殺していたり、
兄の代替品扱いだったりと、
今回もまた、ローさんの中の方と此方、えらい設定被りがw
うう、これはちゃんとサーラで拾いたいな。
/*
おはようさん()
URL先をちゃんと見てくれたなら、俺から何か言うことはねえかなあ。
俺も基本的なことしか教えるつもりなかったし、だいたい書いてあるから俺は黙ることにするよう。
あとはロル出してくれりゃいいんだが…
[普段なら進んで会話しにいくのだろう。
悲しみにくれる人を慰めにもいくのかもしれない。
それでも、何もわからぬうちに殺されたものだから。
全てがなんだか他人事で。
つい、辺りをふらふら彷徨ったしまう。
自分は本当に、まだ*いきているのだろうか?]*
/*
クレにゃん おはようですにゃん〜( )
お考え、了解です。
一応、ご本人はすごく頑張って、なんとか書こうとして下さっているにゃ…というのはお知らせしておきますにゃね。
/*
仲介ありがとう。
細かい返事は箱手に入れからするが、今日はカサンドラ襲撃でいくこと、その為に何処かに移動して欲しいことを告げてくれるか?
俺が花屋戻るのには些か不自然さがあるので。後は俺のコア的に時間が…という。
(場所指定は無理にとは言わない)
使ってすまないな、スノウ。
[白猫抱き上げてなでもふ]
[
―― ごシンパイなさらず。
―― 役ヅクリの一貫デス。
――そして、時代は"だんでぃ"なのデス。
ソマリさま。
]
/*
どっちでもいい、といういりは狼の都合に任せる、だな。
スノウも『スノウでもそう答える』と言ってた。
気遣ってくれてるんだよ…皆すまない。
― 花屋 ―
[ジョニーの受け答えに、ふふっと吹き出した。
いつの間に、そんな言葉をインプットしていたのだろうと、おかしくなった。
一度、栽培施設に踏み入れようとした人たちに注意するジョニーが棒読みだったので、役になりきって!と無茶ぶりをしたことがあったが……。
(もしかして、あれ命令としてインプットされていないわよね?)
勿論されている。
以来、自分の何気ない呟きを拾っては、せっせと学習する人工知能。
……、……気付かないふりをしておいた。]
はーい、割りまセン。
[ジョニーの頭を撫でるソマリに、ちょっと待っててというと、焦って割るなよという言葉が返ってくるから。
ジョニーの真似をしてそう答える。
そして、そういえばソマリがカップ買ってくれたんだっけ>>133と懐かしい記憶を思い出しながら……。
以前も淹れたように、ジャスミン茶を注いだ。]
[ソマリにカップを差し出して、ふぅっと一息ついていると、なんていうか……甘々な言葉>>134 が聞こえたから、一瞬固まって。]
あはは、らしくないこと言うわね。
どうしたの?ソマリ。
……でもありがとう。
[思わず言ってしまったという風な顔をするソマリに、くすくすと笑って。
でも、素直に受け取って、目を細めた。
カレルやマーティンに言われたら、盛大に照れただろう言葉だったけれど。
……きっといけめん効果に違いない……そういうことにしておく。
本当は、ホッとしたことへのおれいの言葉。
ソマリと会話をしている今は、……いつもの花屋に戻っているような気がして、嬉しかったのだ。
ポロポロと端から崩れてゆくように消耗していた精神に、その言葉が浸透液のように、じんわりといきわたり、少し元気になった気がする。
(まだ終わっていない……。でも今だけは……。) ]
[セルウィンが亡くなったという話に移れば、一瞬ではあるが、ソマリの表情が分かり易く固まる。>>153
いい人だったというソマリには頷いて。
Nルームで気遣ってくれた姿を思い出して視線を落とした。]
あとで花をあげとくわ。
……青い花にしようかしら。
[青い髪を思い出しながら、告げる。
ツェーザルの前に会った>>135 というなら、別れてから時間がたっているし、そっちの方向では絞り込めないなと頭を悩ませた。
しかし逆に、セルウィンが殺された時間、ツェーザルと会っていたならば、ツェーザルも白くなる。
だったらクレメンス?
オズワルドを殺した直後の目を思い出し、ぞわり、とまた背筋に冷たいものが走った気がした。
そもそも、「ソマリが白」という大前提が間違っているとは、……まだ気付けないこと……。
良い人だったという見解には、そうねと頷く。
どこか憂わしげな、罪悪感のような感情が見え隠れすることに気付いたが、守れなかったことに対して悔やんでいるのだろうと特に聞くことはしない。
無邪気な青年の、仲間の命を、自らの手で奪ったことを哀しみ憂いているとは想像もできない。]
[マーティンが亡くなったと告げたとき、そして危険生物だといったとき。
ソマリの目は零れそうなほどに見開かれ、驚愕の表情を映す。>>135
心底信じられないような顔で、声で、カレルが?と尋ねてくる言葉>>136には頭を縦に振り肯定の意を示した。]
……私はね、カレルが間違ったとは
思っていないわ。
[俯いたままそう答える。
マーティンを突き放すような言葉に聞こえたかもしれないが、それが本心だった。
いや、本心だと思おうとしていた。
マーティンの死後、カレルと再び顔を合わせたとき。
冷凍睡眠では……駄目だったの?と思わず口からついて、聞いてしまいそうだった。
でもそんなことは言えない。言ってはいけない。
……経緯は分からないものの、おそらく人狼と考えて、いや、人狼と思わしき行動があったために、あの優しいカレルが射殺という選択をしたのだ。
本当は恋天使……であろうと、……危険生物であることに間違いはない。
カレルが望んで殺したのではないし、その判断が誤っている訳でもない。
そう分かっているだけに、何も言うことはできず。
血を吐きそうな悲しみは、胸の中に溜まっていった。
目を閉じて一旦大きく息を吐き出す。
荒れ狂う嵐のような感情を殺して、殺して、殺して……。
距離を詰めた気配を察知して、ソマリを見上げた。]
[自分の言葉に対してか、訝しそうに歪められた目。
しかしながら、マーティンを想って、憂いを帯びる目。
その澄んだ菫色の瞳に……
一瞬、ともすれば気付かないほどの緋色が灯る……
見間違いかと思う程の刹那の出来事。≫>137
しかし、その目は脳裏に焼きつき、いつまで経っても消えやしない。]
[だから、彼の複数の問いかけ>>138 には、ぼんやりとした返答を返す形になっただろう。]
平気、なわけないでしょう……
悲しいし、親のように慕ってたわよ……
[なんとか静けさを取り戻そうとした心の中に、またもや嵐が吹き荒れる。
きっと、そんな自分に郷を煮やしたのだろう。
カレルに聞きにいくという彼を引き止めるだけの術を持たなかった。
頭の中が疑問符と疑惑と、よくわからない感情に支配され、散らかって、うまく思考の形を作ることが出来なかったため。
呆然としながら、その後ろ姿を見送ることとなっただろう。
(次にゆっくり話をするときは……来ないかもしれないなどとは思考することも出来ずに……そして、カレルを危険に晒すかもしれない選択であったとは、気付きもせずに……)]
/*
>>*55
気遣ってくれてるのは知ってるし、
多分僕も狼から襲撃していい?っと来たら「狼の動きやすいようにどうぞ」って言うけどさあ……
そういうことじゃなくて…
見せ場作りや流れ的に残り時間考えてもカサンドラだよね…
と、ロールからソマリに察して欲しかったなあという…。
本当は秘話やメモで打ち合わせしなくてもいい話よこれ
/*
あそこで深夜、無理やりカレルの方にフラグ立てにいったとして、
ヴィクトリア巻き込んでカレル守ってもらうロール回してもらう(ご主人を守りたいって伏線を回収してもらう)にはソマリの時間が足りんでしょうよ…早くて19時オンじゃとても間に合わんよ…
そういう意味でも、カサンドラが襲撃してもいいよ、というサインを出してくれてた時点でLWの進行案以前に「カサンドラ襲撃するか、ローはそれでいい?」という思考になって欲しかった…。
LW任せるという題目で僕に進行丸投げしとるぞソマリ……
/*
とりあえず狼sに言いたいのはだな
・進行のことはLWでなくとも考えてはおくべき
・というか誰しもLWになる想定をしておいたほうがよい
・今日どこ襲撃する?とかいう会話が毎日最初に始まるのが異常
・基本的に序盤は誰かがフラグを立てていなければ、襲撃は全体的なストーリーに絡めていないと思われる人(寡黙・内容寡黙)から落としていくのが鉄板(自PCのRPより優先)で、終盤は各PCに見せ場が作れるように配慮しつつ流れを汲んで襲撃先は都度検討すべき
・進行のことが頭にあれば候補は毎日大体2人程度に絞れるので、それをロールしながらすり合わせるのが赤ログ
・ツマリ=相談=シスギ
/*
初心者歓迎村なので、狼経験少ない人(僕もだけど)が狼をやるのは全然構わないんだけれども、狼って常に進行考えてる、胃に穴が開くような役職なんだよということは一応頭に置いておいて欲しいかなあとは思ってる…
/*
序盤はまだしも終盤は各PCに見せ場を用意してあげられるように襲撃プランを組むのが狼なんやで…
ストーリーテラーなんやで…何度も言うけど。
/*
一応、早めに貴族が襲撃された時に、
どうやって奴隷システムが発動するかの説明は、
おとしておこう。(メモ
ヴィクトリアさんとソマリさんが困らないように。
──── 第2エリア 通路 ────
[ 主人を探しに歩いていた時、不意に声をかけられた。>>147
ロー様の声だ。ならご主人様は────
真っ青な顔で、しかし少しの期待を込めて振り返る。
けれどそこに主人の姿は………ない。 ]
ロー様……!!
え……?セルウィン様の所に…?
…ぁ……あのお怪我でですか?!
そんな……っ!無茶です……!
[ どう見ても冷静ではない私を見てか、
ロー様に"落ち着いて"と促される。
────そう言えば、今は"カレ"と仰った? ]
も、申し訳ありません…
取り乱してしまいました……
……あの…私もロー様にお尋ねしたい事があります。
[ そう言って、促されるままに医務室へと入ろう。 ]*
/*
…というのを村側、狼問わず分かってる人から最終日候補にして動くから、恋人とか死神の絆とか特殊役職は免罪符にしない。
恋人の矢で繋がってるし、絆のフラグ回収してないし、
残しておいてくれるよね?は人に進行丸投げしすぎです
生き残りたいなら他の誰かを殺して生き残らなきゃあかんのよ(物騒
/*
役職設定はこの村においては、
恋矢や死神の絆があるから1dには出し尽くすのが理想だし、
PCの設定は初手落ちのつもりで2dまでに出し終えるのが理想。
「今日は自分じゃない誰かが落ちてくれるよね」と思い込んで設定出し惜しみしてると、自分には不本意な形で突然落ちたりするから
もう初手で落ちる!くらいの想定で設定は小出しにしないで毎日全力投球で序盤は出してったほうがいいね。
2d以降はPC同士の縁故を掘り下げたり、進行に関わったりで
ついでに余裕があれば自PCの設定を深める〜程度でいい。
カオス編成で一番大事なのは序盤の役職設定の開示だと思ってる。
/*
ログ書き溜めつつ、ふと思ったのですが。
SSS@は半数以上がRP村初心者さんだったので、
冷凍睡眠装置が大活躍していましたが、
Aのこの村では、マリエッタさん以外、出番がない…
というか寧ろ、冷凍睡眠装置があるなら殺さなくても…?
という最もな疑問が出てくる邪魔者と化しているというw
カレルだって、ローを殺さなくても
冷凍睡眠装置に入れるのでいいですしねえ…普通に考えたら。
Bがあるなら、
冷凍睡眠装置は故障中!という設定でもいいかも?
/*
あ、故障中でもいいけど、数基しか残ってない
→全員を冷凍睡眠装置送りにはできないから、
誰かは殺さないと…!
と、どっちも必要性有りという手もあるかな(メモ
― →医務室 ―
[ ヴィクトリアに声をかけたなら、
――…此方を振り向いた彼女は、
そこに誰か…カレルの姿を期待していたのか、
何処となく落胆の色を顔に乗せている気がした。 ]
とりあえず、深呼吸でもしようか。
吸って、吐いて――、はい、落ち着いたね。
それじゃあ、そこの…ベッドにでも座って。
[ 一先ず、冷静さをかいているのは確実なので、
深呼吸を促しながら医務室の扉を開け、中へ促し
簡素なベッドでも椅子代わりに勧めれば
学者自身は医務室内に置かれた椅子に――腰掛けた。 ]
先に言っておくけど、君のご主人は無事だよ。
医療的な措置はもう済んでいるし、
…安静にしている方がいいけど、動く事もできる。
それで、人と会うからと、
さっきメイン・サロンに行くカレルを見送ったところだ。
[ 一刻も早く知りたいのであろう彼女の"主人"について、
彼女の様子が落ち着いたようであれば、先んじて伝えて。 ]
……それで、君が僕に聞きたいことというのは何かな?
[ 伝え終えれば、
ヴィクトリアがカレルについて更に聞きたそうでなければ
カレルの容態の話は一旦、打ち止めて、
彼女が"聞きたいこと">>162について尋ねようかと。* ]
嘗めた態度で…あんたと殺し合いが出来るかってんだ…!
[左肩に刀を突き刺され、右手で刃の部分に触れぬようにそれを掴んで引き抜こうとする中。
こちらの思惑を悟られたのか冷めた視線が向けられ、嘗めてるのかという言葉が飛んできた。>>76
嘗めてはいない、これでも全力だ、様々な事に対して。
……全力を入れる方向が少しズレていたようだが。]
う、ぐぅ……いきなりはい、だッ!?
[左肩に突き刺された刀が引き抜かれる痛みに耐える間も無く、男の顔目掛けて繰り出された蹴りを避けようとした。
しかし避けられず男の額へ命中、体勢を崩して床へ倒れ込んだもののすぐに起き上がる。
ナイフを取れと言うクレメンスの言葉を聞いて、まだ疲弊しきっていない死神が動いたから。
その間男にしては珍しく何も語らず、淡々とナイフを拾い上げ……
立ち上がりきる前にナイフを構え、相手の左足へ突き刺そうと姿勢を低くしたまま真っ直ぐ走り出した。
死神が焦って無謀にも突っ込んで行く事を選んだのだ。
男は当然その攻撃が命中しない事を願うが、今は死神が体を支配しているからどうしようもない。
これが命中して隙が出来るようなら、ナイフを掴んでいた右手を離して体を押さえつけ左手は首元へと伸ばしてそのまま締め上げようとするだろう。
避けられれば、その勢いのまますっ転びそうになってそこから立て直そうとするだろうが、隙が生まれるのは確実である。**]
/*
時間ないから〆ってか殺せるか殺してもらえるようなロルを回すべきだったような気がするけど、出来る所まで続けるって決めたから…
何より胃が痛いけど
/*
>>165
おお…!?
バトルロールが格段によくなってるぞツェーザル…!
それをリアタイでやりとり出来ればカンペキだぜ!
…と言いたいところだが、時間的に厳しいのかなあ…
“あなた”は“わたし”にとって、
たった一人の、掛け替えのない人だから。
あなたが傷ついたら――…わたしも同じように傷つくわ。
[それは、身体に負える傷のことも、
それだけではない傷のことも、含めて。]
/*
>ツェーザルメモ
>指摘された点に気を付けつつ書いた
なるほど、そんな感じか
僕クレメンスじゃないけどいいと思う。
…が、しかし、>>165が時間的に最後のレスだろうから、
これ以上続ける方向じゃなくて〆る方向でよかったかも、と。
/*
さりげなくローの回想拾ってくれるカレルマジカレル
そういうところだよね!僕が上手いと思っているのは!!
[髪を撫でていた手を、拒まれなければ、そっと下におろして。
存在ごと華奢な掌に包みこもうとするかのように、
その頬に触れてから。
「ねえ、ロウ…」と囁いた。]
[自分に、消せない悪夢や、血まみれの手のあるように。
彼にも、“何か”があるのだろう…と思うから。
金色の深淵の奥底に暗闇があるのなら、
それごと彼を受け止めようとするかのように、
揺るがない空色で、覗き込むように真っすぐに見つめた。]
[それは胸の奥の箱に降り積もる、幾つもの彼への違和感や>>97、
苦々しさを堪えるような、複雑な感情の滲む表情>>4:168や、
彼の言動の様子に、感じたこと。
けれど――…人狼だった兄に殺されかけた彼だから、
例外を示す資料>>3:66や、その後の寄生の可能性には目を背けて…
人狼を“疑う”響きではなく。
すぐに何かの答えを求めているような、口調でもなく。
ロウがソールや彼の兄のようになったとしても、
あなたを大好きだと思う“わたし”の心は変わらないと告げた時
>>3:295のように。
暗闇ごと“あなた”を受け止めるという、覚悟を示すものだった。]
[ややって、ローと共に医務室を後にして>>122。
彼が“おじさん”と呼ぶクレメンスとの関係を、
話題にしてみると>>103。返ってきた答えに>>123.
馬鹿なことを言った自覚がなかったので、
きょとん?と瞳を瞠ってから、
ああ、なるほど…と思わず微苦笑してしまった。]
そういえば、クレメンスさん学者嫌いでしたね
馬が合わない、なるほど…
[きっかけとなった口喧嘩>>0:72の話に耳を傾けてから。]
え? それなのに、クレメンスさんに、
お酒を奢る約束をしているんですか。
[それって実は喧嘩するほど…なんとやら、ではないのかしら?
内心で首を傾げるも、“大っ嫌い”と言っていたローに、
それを問うのはやめておいた。]
ああ、奇遇ですね。
俺もこの件が無事に終わったら…
一緒にお酒を飲みに連れて行ってくださって、
約束しているんです。
せっかくだから…3人で行けたらいいですね…。
[船内のこの状況で、果たしてそれが叶うのか…
一瞬、悲観的な想像が頭を過るのを、振り払う。]
/*
>>*54>>*55
りょうかい、
秘話でいきなり連絡飛んでくると吃驚するのは覚えがあるからなあ
カサンドラやスノウには負担かけるね、と思いつつ。
ソマリもこまめな連絡ありがとう。今日の襲撃楽しみにしているから
やっぱり、いくら年の功とはいえ、あの緊急事態で、
原因を知りたがる様子がないっていうのは…ね。
聞かなくても、原因に心当たりがあったのでは…
とも、あやしく思えてしまって……
[それに奥さんの話を聞いたとき>>>>2:86>>2:84
どことなく本当のことを言っていないような、不信感も感じていた。
その疑念は、ツェーザルが故人の妻をまだ生きているかのように
語った口調のどこかに、偽りの気配を感じていたせいも
あったのかもしれないが。その理由には、気づける由もなく。
この3人の中からなら、親しくないツェーザルに疑いが向くのが、
ローの思惑通りだったかもしれない>>125とは思いもせぬまま、
そう、ツェーザルへの疑いを口にした。]
/*
遅くなりましたがおはようございます
おかげ様で頭痛は治まりました
腹痛はまだありますが昨日よりは全然マシな状態です(でも湯たんぽとミントティーは有難く頂きます…
本当に色々ありがとうございます
入村中だと何かあっても下手に外で喋れませんからね、話を聞いてもらえる場所があるとつい…
時間はないですけど、なんとか無理のない程度で最後まで頑張ってみます…!
『コンパニオン』 ラヴィは、『コンパニオン』 ラヴィ を投票先に選びました。
/*
カレルと設定がちょっと似てるのに序盤から笑ってたけど
ローもサーラも必要とされなくなるところまでそっくりだなあ
/*
反応が遅くなってごめんなさい。了解ですにゃ。
カサンドラさんに、そうお伝えしますにゃね。
だいじょうぶですにゃよ、使える時には使ってくださいにゃん!
ソマにゃんとドラにゃんの為なら、お安い御用ですにゃん。
[撫でて貰って、ごろごろ〜。応援もふもふ!]
/*
ドラにゃん。
さっきは、窓と猫鍋のお気遣い、
ありがとうですにゃん。
ソマにゃんから伝言です。
「今日はカサンドラ襲撃でいくので
その為に何処かに移動して欲しい」
「俺が花屋戻るのには些か不自然さがあるので。後は俺のコア的に時間が…という。
(場所指定は無理にとは言わない)」
とのことです。よろしくお願いしますにゃん〜
──── →医務室 ────
[ "吸って、吐いて"と言う声に合わせて深呼吸をする。>>163
ふぅーという音が弱まるのと同時に私の焦りも落ち着いていく。
ベッドを進められれば"はい"と返事をして腰掛ける。
すごい。ベッドだ。とても柔らかい。
…………ご主人様はここに居たのだろうか。
シーツの上に手を滑らせてその感触を知る。
そしてこのひんやりとしたベッドに主人がいたのだろうかと思案する。
ロー様は椅子に座るとご主人様の事を話し始めた。
私が知りたかった事を的確に教えてくれる。 ]
……そう…でしたか………
ご主人様はここにいらっしゃると思っておりまして…
ご無事、なのですね…
[ 取り敢えずは安心だ、とホッと息をつく。
そして今はメイン・サロンにいらっしゃるらしい。
この後急いでそこへ向かおうと思う。
この時はまだ、会う相手が誰なのか気にすることはなく。 ]
お伝えいただき、ありがとうございます…!
[ ぴょんっとベッドの上に乗り、正座をして深く頭を下げる。
やっぱり私は正座の方が落ち着くようだ。
ベッドの上で、というのは失礼かもしれないが。 ]
[ 次に私の聞きたいことは、と問われれば俯いた。
…今のやり取りで確信してしまったのだ。
ロー様は全て知っている、と。 ]
………ご存知だったのですね。
…私が………奴隷である事……
そして、ご主人様が何方なのかも。
[ でも一つだけ、わからない事がある。 ]
でも…わからないのです。
何故ロー様は…ご主人様の事を"彼女"と仰ったのですか?
[ 私が奴隷だと気づいてる事を私に隠すため?
何かしらの意図があったから?
それとも、ご主人様は本当は────
ロー様はなんと答えただろう。 ]*
― 花屋 ―
[花束を作る。
無心になって、手を動かしていたかった。]
……。
[栽培施設から、切ってきた花の根元を切る。
パチン、パチン。
パチン、パチン……。
パチン、パチン。
心を落ち着けるために、一度頭をからっぽにする。]
/*
アレクシスさんとのコアズレがマッハすぎる……
どどどどうしよう……絡めるかなあ……
マーティンさんもね、メモが気になるからお話したいんだけど……なかなか……
[そうして出来上がった花を小分けにした。
ぼんやりとした手つきではあったが、長年親しんだ作業は、滞りなく行われる。]
オズワルド……。
[選んだ花はトルコキキョウ。
淵が紫で中心に行くにつれて白身が増す優雅な花を、これでもかというほどの花束にして。
ミヤコワスレという淡い紫の花もちりばめて、柔らかい大きなリボンで結ぶ。
よくよく話もしないままに、眠ってしまったから。
「よい語らい」という花言葉をもつキキョウをたくさん、そしてミヤコワスレは「しばしの憩い」という意味をもつ。
穏やかに眠ってくれと、そう願わずにいられなかった。]
……アレクシス。
[アレクシスは迷うことはなかった。
レインボーローズ。花の持つ意味は「無限の可能性」
ポップなカラーの薔薇を、これまた派手派手しいリボンで巻いて。
アレクシスは、―……なんだね、これは。なんて言って顔を顰めるかもなと想像できたが、あげたくなったのだから仕方ない。
リボンの結び目にそっと、殺菌効果もあるハーブの一種、チェリーセージを一本差し込んで。
無限の可能性に対する「燃ゆる思い」
『Nothing is impossible, the word itself says "I'm possible"』の言葉のとおりに。]
/*
ローさんの出自悲しすぎるでしょ…!
みんな悲しみを背負いすぎてる…!
もうなんかアリーセは親に捨てられたぐらいで何をぐじぐじしてるんだ!!って思っちゃうけど悲しくなるのでやめたい……
アリーセ……
[アリーセは……一番迷う。
そして、選んだのはピンク色のカンパニュラ。
風鈴のような形をした可愛らしい花。
その花に赤色と黄色のジニアを合わせて、レースを敷いたバスケットに入れた。
隙間をオシロイバナで埋めて、リボンをカゴにくるくると巻き付ける。
「感謝」そして胸を占める後悔を吐きだすかのように「臆病な愛」
どうして踏み込めないと思ったんだろう。
また喪うことを恐れて、近づかずとも、彼女は逝った。
……近づかなかったからといって、胸の痛さは変わらないのに。
僅かに青ざめたその顔を脳裏に思い浮かべると、ぎゅうっと、胸が締め付けられ、思わずリボンがきつく巻かれる。
フローレンス……アリーセ……
「遠い友を想う」 ]
セルウィン。
[セルウィンは、青い花にする。
ノボタン、そしてアメリカンブルーを使って、輪上に編み上げてリースにした。
つる状に伸びる茎先に冴えたアメリカンブルー青色が目に楽しいように、葉と一緒に編み込みながらぐるりと巻いて。
朝顔を小さくしたかのような花の隙間にそっと、紫色のノボタンを差し込んでゆく。
優しく、明るく、放っておけないような雰囲気をもつ子だった。
数度しか話していないのに、にこりと笑う顔が目に浮かぶようで……。
決して太陽のような輝かしさではなかったけれど、ノボタンのような「謙虚な輝き」
そしてアメリカンブルーのような「あふれる思い」をかみしめながら、パチンと最後のつるを切ったのだった。]
……、……。
まーてぃん……。
[そしてマーティンの花をつくるときは……わずかに手が止まる。
そして、青いヒヤシンスと、白いヒヤシンスを手に取って、暫くじっと眺めておく。
小さな花が無数についたようなその形をみながら、小さな声でつぶやいた。
「悲しみを超えた愛」と。
涙こそ出なかったけれど、泣き笑いのような顔を浮かべて。
そっと近くにシレネの花を散らせた。
込められた意味を知っているので迷ったのも事実。
でも、シレネと一緒にいてほしかったし……偽りの愛だったかもしれないけれど、私はマーティンと過ごせて、うれしかったと表すために。
そんな思いを込めながら、まとめるように、根元を縛る。]
/*
カサンドラ様が泣かせにきてる。
今読んだらダメだこれ。
くっそ……今日のバイト休めないんか本当に…!!
あ、れ?
……そういえば……
[セルウィンが亡くなったと告げたとき、彼は驚いただろうか。
表情が固まる様子は見せた。>>135
言葉に詰まり、俯いた。>>135
……でも。
マーティンの事を伝えたときほど、驚いていなかったのではなかったか?
――セルウィンが死んだことを知っていた?
スノウちゃんはきっと、知らせてくれたはず。
そしてマーティンとセルウィンの通達はそれほど時間が開いたものではなくて……。
じゃあどうして……
――マーティンの死は知らなかった?
嫌だと、首を振る。
行き着きたくない思考の先に。
……たどり着いてしまったから。]
……殺したから、
……、……知ってたの?
[ポツリと、掠れた、頼りない声で……呟く。]
[ 話がひと段落した後、ふと湧き上がる疑問。
ご主人様は今、安全な方と一緒にいるのだろうか。 ]
そういえば…ご主人様がお会いする方って
何方でしょう…?
[ ここでもし、私がまだ会ったことのない何方かの名前が告げられるなら。
その人は危険である、と。
だってセルウィン様を襲えるのは、クレメンス様か
まだお会いしたことのないお二人である可能性が高いから。
それは情とかそういうものではなく、
私がセルウィン様を見つけた時、まだ血は乾いていなかった。
ならばあの時第1エリアにいた方々には
セルウィン様を襲うのは難しい。
────私なりに考えた答え。 ]**
["お願い"の対価に歯切れ悪かった理由。>>3:126
アレクシスとアリーセの痣に気付かなかった理由。>>4:159
自分のことを、普通の人間だと確信したような言葉。>>4:216
どれもこれも、ほんの僅かな、欠片のようなこと。
でも、白い紙は、黒を求めるように見る見るうちに黒を広げてゆく。
それはいつから、"黒い紙"と呼ぶようになるのだろう。
"約束"
その言葉>>3:126を口の中で噛みしめて、大きく、大きく詰めていた息を吐き出した。
……無性に泣きたくなった。
声を上げて、喚き散らして。
でもこんなときにも関わらず、涙は一滴も出やしない。
暴れ狂う負の感情を、殺すすべしかもたない自分は、内心を吐き出すことすら上手く出来ず。
ただ吐き出せるのは……吸った分の空気だけ。
嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、そんなことなら、簡単に口に出せるのに……。
怖い、悲しい、辛い、苦しい、助けて……。
張り裂けそうな胸の中、無意識に唇を噛んだ。
……血の味も気にならない程に、きつく……**]
[ 話がひと段落した後、ふと湧き上がる疑問。
ご主人様は今、安全な方と一緒にいるのだろうか。 ]
そういえば…ご主人様がお会いする方って
何方でしょう…?
[ ここでもし、私がまだ会ったことのない何方かの名前が告げられるなら。
その人は危険である、と。
だってセルウィン様を襲えるのは、クレメンス様か
まだお会いしたことのないお二人である可能性が高いから。
それは情とかそういうものではなく、
私がセルウィン様を見つけた時、まだ血は乾いていなかった。
ならばあの時第1エリアにいた方々には
セルウィン様を襲うのは難しい。
────私なりに考えた答え。 ]**
[ソマリからの通信が入った時。
ローから何かあったのかと問われ、そのまま伝えると>>144.]
………?
[不自然な間>>145に、どうしたの?とちょこんと首を傾げる。
其の後は、まるで何事もなかったかのように、
彼が口を開いて。>>146]
―――……ロウ…。
[ソマリも容疑者の一人だから気を付けるんだよ、という言葉に、
はい、分かっています、と頷いてから。
明らかに心配そうな顔を、空色の瞳でじっと見上げる。
一人で大丈夫か?と尋ねられれば、
一瞬だけ、何かに怯えるような、
ひどく不安そうな表情を浮かべてしまっただろう。
それは――…自分の身の危険を思ってではなく。
君が死んだら“絶望”する、と本気で言っていた様子だったロウが、
もし自分に本当に何かあった時―――…どうなるのだろう、と。
あなたのことが、とても心配だったから。]
/*
カサンドラさんはお花に詳しい人なのかなあ。
多少なりとも興味がないと書けないのではないかと……
絡みたかったなーーーカサンドラさん
恋人にされてること気づけたらカサンドラさんに恋天使疑いかけて乗り込みにいく展開も頭を過ってました。実現したかは微妙だけども。
/*
RP村ほんとに難しいなーって今回の村で感じてまして
RP村リハビリ中の身ですが、周りの素敵なPLさんのレベルにはいつまでも到達できないんじゃないかなーって思ってしまう…
/*
この捨て身タックル感はうみねこさんだなぁって思う。
心配かけるのが嫌だなっていう理由が、自分に何かあった時に相手が心配ってのがなぁ……胸にきゅうっとくる。
降りかかる危険が怖いとかじゃなくって、降りかかった"後"のことが怖いっていうのが、本当に捨て身タックル感高い……。
ローの立場だったら、もう放っておけなくてハラハラするほかないよ……カレルぅぅぅ!!!><
[だから今でもわからない――…
どうしてこんなに、あなたが大切なのか。
“サーラ”とあなたの唇が名を紡ぐだけで、
心から“幸せ”だと感じたのか。
あなたの手に触れてもらうだけで、抱きしめて貰うだけで。
こんなに胸が苦しくなるのか。泣きたくなるほど嬉しいのか。
あなたの笑顔を、つかの間の“幸せそう”な様子を、
どうしてこんなに――…“愛おしい”と感じてしまうのか。
心から―…あなたを“守りたい”と願わずにいられないのか。
それが恋なのか、それとももっと深い”何か”なのか。
分からないまま、それでも――… ]
/*
といいつつ、今日の襲撃先が変更になったのは、
知っているのですが…
その前に書いていたロールなので、
ちょっとこう感情過多だったらすみません。
/*
うおおおカサンドラ超がんばってくれてるううう
今気づいたけど明日の主役もしかしてこいつ???
そして5日目(もうすぐ6日目)にしてヴィクトリアと話せる気配!?
/*
あーーーーー!!
あああーーーー!!
泣かせにきてやがる!!!
うぇぇぇぇ、2人で幸せになってほしいよぉ……。
______……会いたいなぁ
[泣きたい程にそう思って。
でも………、
自分と彼女が会う事は
おそらく彼女の死を表しているのだろう。それは決して抱いてはいけない感情であった
未練を残しつつ彼女から手を離そうとしたその刹那
ポツリと聞こえた『悲しみを超えた愛』
近くに居たからこそ聞こえたその言葉に、心がふわりと揺り動かされ、目頭がジワリと熱を帯びる]
[ああそうだ
悲しみに包まれた今でも、それを超える愛がある
アッと思う間もなく、いとも容易く涙は零れていた
あぁ、大の大人が泣くなんて
またカッコワルイ所見せちゃったな
……でも俺の事見えてないからさ、今のはノーカンにしてな?
だから、もう少しだけ……
花束を纏める彼女に、涙を見せまいと背中合わせになるように浮かんで貴女の温もりを感じさせて……
[
俺も、娘の微笑みを思い出させるカサンドラと過ごせて嬉しかったし、カサンドラと過ごした日々は幸せだった
その思い出たちが心の中に優しい灯をともし、いつしか溢れる涙を乾かすだろう
]
――Nルームのアキレア――
[どういうわけか、他の生物を厭う生物から、人間へとかけられた言葉。
しかしその行く末には興味がないというように、応じる言葉>>+25>>+28にも、小さな笑み>>+26にも、アキレアが何かを返すことはなかった。
ただ]
“……ふん。”
[興味がないというような、いや、どこか不機嫌なような声を発して。
それっきり、また黙ってしまったか。*]
/*
ミルたそは人と話すのやだってことを念頭に、なるべく多くを語らせないようには心掛けたけど、
わざわざアリーセが主人じゃない、ってことを言ったのは、キミに僕とアリーセの何がわかるんだい!(ぷんぷん)って思いがあった、という設定があったり?
アレクシスさんが好き勝手言ってるのが気に入らなかったらしい。
――→メインサロン付近――
[ふらふらと、船の中を彷徨う。
船の内部構造は把握しているはずだが、どこを歩いているかもわからなかった。
途中、パァン、と乾いた音が聞こえた。それが何であるのか正しくはわからなかったけれど。
ああ、また何か起こっているのだなと、思ったのはほぼ直観的なもの。
そう思うと、胸に痛みが掠める。
どんどん崩れ去っていく、大切だった小さな世界を、直視することができない。
けれど足は、歩を進めるのをやめなかった。
虚ろなまま、歩き続けた。
道中、誰か自身と同じ立場の人には会っただろうか。
会えば話すぐらいはできたはず。
やがて第2エリアと第1エリアの中間、メインサロン近くに辿り着いた。
そこに散った血飛沫は、片付けられていたかそれとも。
血は乾いていただろうが、まだ惨劇の匂いがしたから。
何かあったんだなと、思った。
人狼に誰かがやられたか…いや、目立つ位置だから、殺し合いか何かが起こったのだろうか?
もしかしたら人狼を、みつけたのかもしれないけれど…今はそれでも、悲しかった。
どうしてこんなことになってしまったのだろうか。
それは人狼や、他の危険生物のせいであろうが。
憎いのだろうか?―――わからない。今はもう、疲れてしまった頭では、考えられない。
虚ろな目で現場を見つめて、それから去っていく。]
――→第1エリア・Nルーム付近――
[メインサロンを通り過ぎて、やがて景色は第1エリアへと移り変わる。
ここには整備士の勤務する部屋もあれば、女の自室もあって、女の小さな世界の大きな部分を占める場所だったかもしれない。
その景色に、少しだけ、安堵が掠めたかもしれないけれど。
しんと静まり返ったその場所は、
崩れ去った日常を象徴している気がした。
だけど寂しく思う資格なんてないと思った。そんなことを今更思ったところで、虫が良すぎるから。
でも同時に、悲しくなった。
自身の生きてきた道を自身で否定して、女は自分勝手に、悲しくなるのだった。
流れ出してきた涙を拭って、歩く。]
[そして見えてきたのは、まだ惨劇の温度も冷めやらぬ場所。
それはNルームの近くであった。女に認識できたかどうかは定かではないが。
もしかしたらまだ倒れる影があったかもしれないし、生者の影もあったかもしれない。
生々しい銃弾のあと。床を覆う血の赤。
それはまだ真新しいものだった。
上がる血の匂いに顔を歪める。]
………っ、
[なるべく何も感じないように、切り捨てようとするけれど、こうも目の当たりにしてえば、無理であった。
ああ、また、失くしてしまった。
大切な世界の、何かを。
争いがなくなれば、なんて綺麗事なのはわかっている。
が、頭でわかっていても願ってしまうのだ。
それはきっと、自身の弱さなのだろう。
惨劇のあとから、自身の弱さから、目をそらすように、
早足になって、またその場を去る。]
――Nルーム前――
[逃げた場所は、Nルームであった。
一応ここを目指してきたであろう女は、されど、入ることはできなかった。
中に人の気配がしたからだ。
誰かと顔を合わせるのは、なんとなく、嫌で。色んな思いが、溢れて制御できなくなる気がしたから。
だから近くの壁に背を預けて、そしてずるずるとしゃがみ込む。
蹲って、膝に顔を埋めた。**]
[( ▒っと█▓░気出し▓█たみた░▓░だが、今ま░▓░何だっ░█▓んだ?
░█░▒も何で░▓▒█▓ナイフ▓░░▓▒
殺傷░█▓て高が░▓▓█▒れて░▓▒█
俺はず▓▒▓っと刀░▓█▓ってた░▒▓░、░▒▓░応戦░▓▓░▓▒りきって░▓▒▓█▓はず░▓▒░▓▒]
[( ░▓▒に░▓▒█░▓で░▓▓█▓░行░▓▒▓█░▓をして▓░░▓▒
░▓▒▓▓░▓▒が目░▓▒▓█▓░
░▓▓░░当▓░▓▒にこ░▓▒█▓░は犯░█▓░░▓▒
░▓▒▒じゃ░▓▒▓▒なら░▓▒▓█▓は░▓▒▓░▓▒を░▓▒▓░░▓▒て░▓▒▓█▓░░▓▒
俺は░▓▒▓▓░░▓復讐░▓▒▓█▓▒望んで░▓▓░░▓▒ )
いたんじゃあねえかなあ ]
― 回想:医務室 ―
[ サーラの微笑を見れば>>167
彼女に髪を撫でられれば>>166
幸せを感じる確かな気持ちもあると同時に。
頭の奥でざわざわと何かが蠢いてでもいるような
…酷く居心地の悪い気分にもなった。
誰かを想えば想うほど、
反面、理性の糸を焼き切るような
激情の炎も大きさを増して。
身の内で猛る炎に気付かない振り、知らない振りをして、
ただただ、今この瞬間に感じる幸せの為だけに微笑む。 ]
…そんなことはないはずだよ、サーラ。
例え、君の事情を全て知っている人間でなくとも、
君のことを大切に思ってくれる人は――いるはずだ。
[ 他の誰でもない、
ル・ウルタールの世継ぎの
そこに居る
僕だけじゃあない。誓ったっていいさ。
…… だって君は、こんなにも素敵な人なんだから。
[ 彼女の周囲の人間関係は把握していずとも>>168
"本当の名前"を知らなくとも、過去を知らなくとも、
"カレル・ソレイリューヌ"を大切に思っている人間は、
きっと、いるはずだよ、と。よく思い出してご覧と、言えば。 ]
[ ル・ウルタールで出会った双子――…、
ソールと、サーラの二人の顔をそれぞれ思い出した。
故郷の"緑の星"ほどには極端でなくとも、
彼女の周囲の人間や――あるいは、彼女自身>>87も。
"彼"の代替品のように片割れを扱っていたのではあるまいか。
そして、ロー・シェン>>0:182と同じように、
兄を殺したその後に、自分が死んでしまえば、と>>0:264
そう思い、憂いた日もあったのではないだろうか。と。
彼女から直接聞いた話や、情報を思い出せば、
――嗚呼。と。考古学者は息を吐く。
…彼女と、学者とは境遇がとても似ていた。
似ていたが故に、無意識のままに惹かれたのかも知れない。 ]
[ 自分よりも必要とされている存在がいた。 ]
[ ―――――― それは殆ど、"運命"に定められたようなもので ]
[ 愛していた兄を失った。 ]
[ ―――――― 恐怖と絶望に塗れながら殺さざるを得なかった ]
[ 自分ではなく"彼"が生きていればよかったのにと。 ]
[ ―――――― 自分自身に失意と落胆を覚えさえしていた ]
[ …けれど。本当は、自分の存在を肯定してくれる"誰か"… ]
[ ―――――― 求めてしまうのはいけないのだとわかっていても ]
[ … 自分を、必要だと。
此処にいていいのだと、感じさせてくれる
そんな"誰か"を、心の底から欲していたから。 ]
[ ……けれど、それはもう昔のことで。
嘗てとは何もかもが変わってしまっているから、
彼女の純粋で真っ直ぐな思い>>172に学者は――…
――…一時、言葉を返すことが出来なくなった。 ]
…僕の知っている莫迦にも勝るとも劣らぬ大莫迦だな君は。
[ それでも、なんとか。
ややおいてから呆れたように言って、 ]
………………ありがとう。
[ 苦笑気味の笑顔を浮かべて、小さく囁いた。 ]
[ たった一人の掛け替えのない人と彼女は言った。>>173
数年前――兄を、殺したあの日の後から、
学者は衝動が抑えられなくなれば人を殺めてきた。
"誰か"の掛け替えのない人であっただろう誰かを。
…彼女の華奢な両手足の指では足りないほどに殺した。
そのことを彼女は知らない。
――知る由も、ない。
兄一人の血だけではない。
ロー・シェンの両腕は幾人もの血で穢れている。
だからこそ、
彼女に苦しみと痛みを共有したいなどと。>>174
そう言ってもらえる資格がないことなど、わかっているのに。
……わかっているのに、
どうしようもなく狡い心が彼女に全てを告げることを避けていた。
彼女を守りたいと思う一方で、
赦されるなら一時でも傍に居たいと望んでしまっていた。 ]
[ あと少しだけ。…もう少しだけ。と。
学者が浅ましい言い訳を胸中で呟いていることを、
彼女…サーラは、知り得なかっただろうけれど。
不意に髪を撫でる手のひらの感触が頬へと移動して。>>175
名を呼ばれれば、返事の代わりに瞬きを一つしてみせて。 ]
……実はね。僕にもよくわからないんだ。
[ 自分が闇の淵に居るのだか、
それとも、闇の最中を彷徨っているのだか、
もう、入口も見えない闇の底に這い蹲っているのか。 ]
[ 真っ直ぐに見つめる空色を見つめ返して、
酷く曖昧な語調で、ぽつり、と零した。 ]
わかる時が、もしもやってきたら、…その時
……君の質問には、答えることにするよ。
[ 彼女の中に"闇"があるならば、>>177
考古学者の中にも黒々とした闇は広がっている。
けれど、それを話すときにはいよいよもって、
彼女との関係がそのままで居られないことは理解していたから。 ]
[ …愚かしい心は矢張り、彼女に真実を伝えようとはしなかった。* ]
[ しばらくして医務室を出たならば、
道中しばらくは"おじさん"の話をしていた。
向こうは学者嫌い、自分は"おじさん"嫌い。
馬が合わずに出会った時から喧嘩ばかりしていると。
カレルの苦笑>>179は一体何が由来だったやら、
学者は都合よく見て見ぬふりをした。 ]
あのおじさんとは顔を突き合わせればお互い嫌味ばかりさ。
そりが合わない…んだろうね。僕も、あっちも。
でもさ、一応あのおじさんは、
僕も含めて乗客を守るって気はあるみたいだから、
全部が終わったら酒くらいは奢ってやろうかってね。
どれだけ飲むのかは知らないし、安いので、と言ったけど。
[ "嫌い"と公言しているにも関わらず、
"おじさん"のこととなれば学者の口はよく回る。
自覚はしていないが、やる時はやる人間だろうと、
心の底では信頼にも似た気持ちを寄せていたかから。 ]
…それは、奇遇だね。
それじゃあ益々君に頼んでよかった。
きっと――この件で疲れきっているだろうからさ。
[ 飲みに行くと伝えられれば>>180
遠まわしに労いとも嫌味ともつかない言葉で、
彼女に"おじさん"――クレメンスと飲みに行ってくれるよう頼む。 ]
ぼかぁ酒は一人で飲みたい人間なんだ。
…一度に飲む量も少なくはないし、
人に奢っていたら財布の中身が空になる。
だから。おじさんの介護は任せるよ、カレル。
[ もしかしたら、
故郷の事情から飲酒経験はないと思われる>>181
カレルの方が、"おじさん"に介抱される羽目になるかもしれないが。
伊達にあの"おじさん"も歳は重ねていないだろうし、
無茶な飲ませ方はするまいと、学者は勝手に思っていた。 ]
[ やがて話が変わって、
怪しい人間の心当たりの件になれば、
疑わしい三人の名前をそれぞれ挙げてから、
どう思うかを彼女に尋ねてみれば。
クレメンス――"おじさん"の知り合いだと聞いていた
ツェーザルという男の名前を聞けたのだったか。>>183 ]
…そう。今まで、彼をほうっておいたのは
ほかならぬおじさんが彼を知り合いだと言ったと聞いたからさ。
でもどうだい?
行方不明にも近い形で姿は見えないし、
どこで何をしているのかもわからないし…
それに、君が言う"緊急事態の原因を気にしない態度"だ。
[ 彼女の意見を肯定する形で、
船員ではない彼なら疑わせやすいだろうとも
学者の脳のどこかは判断していた疑わしい点を述べた。 ]
[ ――――彼女に通信が入ったのは、
その、すぐ後のことだっただろうか。>>197 ]
[ 通信の相手の名前を聞けば、
嫌な予感がしなかったといえば嘘になる。
セルウィンを殺害したのは"彼"以外では有り得なく、
もしかしたら…、未だ平静を取り戻していないかもしれず。
だから――、名前を聞いたとき。
どろどろと殺気が流れ出そうになるのを笑顔で堪えて、
開けてしまった不自然な間を何でもないように流した。
実際に、彼女が不思議そうな顔をしていたから、
少し考え事をしていただけだと誤魔化しすらした。
ロー・シェンの苛烈な衝動は時に自分に似た存在にも向く。
…なればこそ、"彼"に対して彼女が傷つけられたばかりの
今の状況下では警戒心を抱かざるを得なかったのだった。
…それら全ては。笑顔の裏の闇に潜めたままで。 ]
……きっと、大丈夫。
[ 一瞬だけ、彼女の貌に現れた
怯えとも不安ともつかない色を消してしまえるように。
叶うならば、彼女の小さな手を掴んで――握り締めて。 ]
……大丈夫だよ。サーラ。
[ 今や誰も呼ぶことのなくなった彼女の名を囁けば、
安心を誘うように、微かな笑みを頬の上に乗せた。 ]
[ 初めて逢ったあの日。再会を、と望んだ。
別れるその時に、寂しいのだと自覚した。
それから、彼女と逢いたいと想い続けて。
彼女の兄に、想いが透けてしまうくらいには>>2:301
…自分の兄にすら好意を悟られてしまうほどには>>1:282
彼女のことを愛おしいと――好きだと、思っていた。 ]
[ ……兄を、殺してしまう日が来るまでは。 ]
[ シルバー・メリー号で起きた事故。
考古学者、ロー・シェンの兄の死。
その後の、長い拘留生活。
そこまでは――まだ、よかった。
船を降りてから、否、降りる前から。
不意に目醒める衝動に度々襲われた。
そうなれば自覚せざるを得なかった。
自分もまた、『ガルー』に寄生されている。
…だからといって、
激しい欲望に逆らう手段はなく。
ただただ、寄生される前と同じように
装って、偽って、生きてきた。
理性が失われる時に傍に誰かが居たら、
その相手を襲わずにはいられない――と。
自覚したのも、そう遅くはなかった。 ]
[ 身近に大切な人が居れば殺してしまうから。
自覚してからは意図的に人と距離を置いて生きてきた。
嘗て船で出逢った少女>>2:250に別れを告げず、
黙って船を降りたのもそういった理由からで。
"また明日"
嘘を吐くときの顔で笑って。
永遠に別れるつもりで船を降りた。
――そして。
砂漠の星で出逢った少女とも、二度と。
再会を果たすつもりは無かった。
大切だと思うのに変わりはなかった。
それでも――、"恋"は気付けば過去のことになっていた。 ]
[ 思い出せば胸の底が小さく波立つような
懐かしい記憶の一部。…あれは確かに恋だった。
"ロウ"と独特のイントネーションが耳を衝く度
むず痒いような照れくさいような気分になったのも。
彼女の柔らかな手で髪を撫でられるのも。
ただ話しているだけでさえ、幸せだと思ったのも。
全てが、あの砂漠の遺跡から始まった初恋だった。 ]
[ そんな過去の感情さえも
丸々黒い小箱に閉じ込めて、 ]
[ 彼女の兄に託して、
二度と、彼女のことは忘れてしまおうと。>>4:179 ]
[ 大好きよ、と。>>201
名を呼ばれ、微笑みが返る。
答えを期待していたものだったかは、わからない。
けれど、学者は――去りゆく彼女に向けて、呟く。
背中越しでは見えないだろう泣き笑いのような表情を浮かべて。 ]
――――――…僕も、大好きだったよ。
[ 君のことが。
小さな声は言葉に成りきらずに
金色の後ろ姿のなくなった通路の中に浮かんでは消えていった。* ]
/*
あれだよね。
確認してから2時間掛けてロル投下したのが悪かった。
それは俺が悪い。▼リアル
これで間に合うかなあ…23時で何とかなるといいが。
俺より向こうだよなあ。。
/*
死神の絆、こんなのじゃあない気はしてるんだが。
……んー、今更だなあ()
もうちょい怪我したかったが、取っ組み合いまでやってると間に合わない気がしてたんだよなあ。
奴さん、ロル書き速度遅えし。。
別にそれをディスってるわけじゃあねえけど、ここら辺が引き際だよなあとは。
/*
お、過去形になった?
ということは、やっぱり明日あたり襲撃かな…
か、覚悟はしておきます…
それとも過去形は別方向の布石か…
両方動けるように準備だけは撒きつつ動こう。
[スノウが消える前、しゃがみ込んで目線を近く合わせ、じっと見つめること数秒間。
今度は抱っこをして持ち上げる。
これがホログラムだとか未だに言われても信じられない。]
……なあ、スノウ。
スノウは多くの命が消えていくのを、ずっと見続けているんだよな。
辛い……よな……?
……すまない、変なこと言ってしまって。
またな、仕事頑張れよ。
[上手く作れなかったであろう笑顔のまま、スノウを放す。]
―展望ラウンジ―
[サロンへ着く前に、通り道の展望ラウンジへと足を運ぶ。
――あの時セルウィンを連れて行こうとした>>4:250『お気に入りの場所』は此処だった。
かつて異国の客と会った、星々が鮮明に見える地>>1:138。
船内勤務時代、偶に来客対応に当たった際決まって案内する場所。
当時会った異国の客は、己の長い話を興味深そうに飽きる様子なく聞き続けていてくれた。
新人だった己にはそれが嬉しく、調子に乗り長話をしたものだった。
結果、お偉いさんを怒らせ、戒告を受けてしまったのだが。
ここからの景色が好きなのは、この無数の星々の中に、きっと故郷の欠片が今も漂っているだろうから。
しかし、現在はただ深淵が映るのみ。]
(まるで、己の心のように。未来のように。)
思ったよりも強い薬? わかった、気を付けるね。
[まさか、カサンドラがお店で眠ってしまうほど、
効果抜群とは知らぬまま。注意事項に頷いて。]
[カサンドラが、かつての助けを求めた空色の瞳の少女>>2:388
をカレルに重ねて、同じ色の瞳が“また曇ってしまわないように”
と思ってくれている>>2:398とは、
知り得る術のないままだったけれど。
もし知れる機会があったなら、エゴなどと思うはずもなく、
心から感謝し、いっそう彼女を慕っただろうと思う。
彼女の淹れてくれる心安らぐような香りのお茶をのみながら、
ゆっくり話でもできたら、どんなによかっただろう……。 ]
大丈夫、縫合も輸血もしたし…ね。
右脇腹も打撲傷以上の損傷ではなかったし
蟀谷も出血がひどかっただけで、傷自体は小さいんだよ。
うん、カサンドラの為ならいつでも駆けつけるからね。
[案じてくれる言葉に怪我の様子を伝え。
頼りにしている、という言葉に。
彼女がマーティンを思い出して胸を痛めたとは知れぬまま、
いつもと少し違うような気のした笑顔を、微かに案じつつも。
いつでも呼んでね、と頷いた。]
[……ふと、感情のまま店を出て来たが。
カサンドラは今頃どうしているのだろう。]
…………
[かつて交わした約束。願い。
それは与えることになるのか、与えられることになるのか。
彼女が着実に真実に辿り着こうとしていることすら
知ることもなく、後で連絡をしてみようと。
一先ず重い足取りのまま、約束の地へと向かう。]
[初めて出逢った時、
助けを求めて店に飛び込んできた少女>>2:188を、
店の奥の栽培施設に匿ってくれた彼女>>2:383.
どうしようもなく、つらくてつらくて。
呼吸することすら苦しくて。消えてしまいたかったあの時。
きっといつか、また自然に笑えるようになると、
言ってくれた言葉と、
涙を拭ってくれた優しい指先に救われた。>>2:384.
毒の無い鈴蘭の優しい美しさが、
「幸せの再来」という花言葉に、
籠めてくれた彼女の願いが。
あの孤独な少女にとってどれだけの希望であったか、
きっとカサンドラは知らないだろう…。
かつての出逢いが記憶を掠める中、
立ち去る彼女の背を見送った。⋆]
/*
カサンドラさん
お薬取りに行く時に、現在軸で回想お返事しようと思っていたら、
なかなか行ける時間がなくて…になってしまい、
申し訳ありません><。
―メイン・サロン―
[ラウンジへ寄り道したせいか、約束の時間よりやや遅れてサロンへと到着することに。
カレルの姿は既にあった。>>143。]
忙しいのに済まないな、急に。
尤も、俺もあまり長居は出来ないからすぐに戻るが。
……マーティンが危険種族だったというのは、本当なのか?
カレルが殺した、というのも?
[当時の状況を知りたいと、説明を乞う。
カサンドラから聞くのと当人からでは情報も印象も違うだろう。
既に気付いているだろうか。
常に事件や業務の関連では姿を見せている己が、セルウィン死亡事件、カレルとマーティンの事件、事後処理時共全く姿を見せなかったことを。*]
― 医務室 ―
う。
…僕が止めなかったからねえ、
責任は――僕にあると言えば、あるけど。
[ 医務室でヴィクトリアに、
カレルの所在を伝えたならば、
彼女が安心したようだったので>>185
考古学者はにっこりと笑いかけてみせた。
勝手に連れ出してごめんね、と謝るのも忘れずに。 ]
…お礼はよし給えよ。大したことじゃないしね。
[ ベッドの上に彼女が
慎ましやかに上がり込んで
見事な正座を見せつけてくれれば一応止めはするけれど。
彼女がそのままの方がいいと言うのであればそのまま。 ]
[ 知っているのかと聞かれれば、
その裏の意味も推測できてしまうことも多いもの。
…特に、彼女から聞かれたとあっては。>>186 ]
うん、君が何者なのか僕は知ってたさ。
ル・ウルタール。と。
君があの星の名前を口にした時点でね。
勿論、君の主人のことも――知っている。
[ だけれど。正直に告白するのはここまで。 ]
……それは。――――言えないなあ。
ごめんね、ヴィクトリア。
それを聞きたければ、カレルに直接、聞くといい。
彼が教えるつもりがあれば、きっと、教えてくれるはずだ。
[ 秘密。と言外にでも伝わるよう。
彼女の口元まで人差し指を持っていけば。 ]
[ ――ふ、と。
言葉を割るようにして
ヴィクトリアの口から出た疑問>>196に答えようか。 ]
ソマリ・フォッシェル。
カレルとは同僚に当たる…のかな。
この船の船員だよ。
その彼が――――何か?
[ 何か、とは言ってみれども、
彼女の不安そうな表情からすれば、
彼女の主人の身を心配しているのは
曽於楽間違いなかろうと学者には思われた。 ]
気になるなら、メイン・サロンに行ってみるかい。
[ 気をきかせて問いかけてみたけれど、
彼女の答えはどのようなものだっただろう。* ]
[ ――ふ、と。
言葉を割るようにして
ヴィクトリアの口から出た疑問>>196に答えようか。 ]
ソマリ・フォッシェル。
カレルとは同僚に当たる…のかな。
この船の船員だよ。
その彼が――――何か?
[ 何か、とは言ってみれども、
彼女の不安そうな表情からすれば、
彼女の主人の身を心配しているのは
恐らく間違いなかろうと学者には思われた。 ]
気になるなら、メイン・サロンに行ってみるかい。
[ 気をきかせて問いかけてみたけれど、
彼女の答えはどのようなものだっただろう。* ]
― 数刻前:マーティンと>>+35 ―
カレルって…あの金髪の若い乗務員ですよね?
かの…や、彼がそんな事するなんて…
人は見かけによらないなぁ…
[あ、マーティンさんのことじゃなくて、なんて冗談を交えつつ]
ええ、全くおかしな話です。なんなら死ぬ前より”元気”だったりして。
[にかり笑い返す]
パックリ行ってるでしょ?即死ですよ即死。
すごい形相で追っかけられて正直怖かったんですけど…
[肩をすくめて苦笑いして]
でも今はあの人に感謝してます。
――やっと『自分』を取り戻せたから。
[左胸に手を当て、しっかと思いを噛みしめる]
…ところで、一個訊いてもいいですか?
”なんで”殺されたんです?
[――それは、言外に「危険生物なのか」という、お互いに気になっていたであろう問。
もし人狼なのかと聞かれれば、事も無げにはいそうですよと答えるだろう]
/*
なんかこの展開カレルに襲い掛かる方が楽な気がするんですが()
しかもヴィクも来る? 来る?
昨日まではどうやってカレルと会って襲撃するかと考えたらこの皮肉である
今度はどうやってカサンドラと合流すべきか悩む…()
では、なるべく手短に……
マーティンさんの服にアリシアさんの血痕が付着しており、
問い詰めたところ、
人狼ではないかという様子がうかがわれたので……
[マーティンを怪しみ殺した状況に関して、説明してから。
アリシアとアレクシスにあった黒い花の痣や、ローの推理から、
マーティンは恋天使の可能性が濃厚だろうことを、報告した。]
セルウィンさんとマーティンさんのことは、
スノウとラブィから報告があったと思いますが…
報告をうけていないのですか?
…そういえば昨日は、
事後処理の時いらっしゃらなかった気がしますが。
どうされていたんですか?
[具合の悪そうだった様子は見ていたから。
訝しみつつも、まだ疑いまではいかぬ様子で、尋ねてみる。
彼が急ぐ様子なら、
返事は今でなくともいいですと言い添えて。]
”死んだのに元気なんて、おかしな話だけどな”
――ええ、可怪しいんですよ。
”死んだ”のに、”元気”だなんて――
だとすれば、やはり――
/*
お返事遅くなってすみません。
頭痛がおさまったなら、よかったですにゃん
うんうん、村中は中々他所で相談できないですから、
スノウでよかったら、お話聞きますからにゃね〜
応援していますにゃ!
でもご無理はなさらなくて大丈夫ですからにゃ〜
(もふもふ
/*
>>*61
ヴィクトリアは恐らく▲カレルだと思って、
メイン・サロンの方に行っていると思ってる
▲カサンドラならば、
他軸にして襲撃の方を現軸で進めたほうがいいかと。
――Nルーム前――
[泣き疲れて、故に眠るように、
目に何も映らない暗闇に、身を預けていた。
このまま消えてしまえるのなら、それも仕方ないだろうと、思っていたけれど。
聞いたことのある声がかけられて、引き戻された。
それはそう、この船で倒れたときのことを思い出すような。でもそのときとは違う、戸惑ったような声。
ゆっくり顔を上げる。泣いた顔をしていたから、顔を合わせるのは、少し躊躇ったけれど。
そこにいたのはマーティンであった。>>+46
先ほど通った道で見かけたかもしれないし、
そうでなくとも、自身に声をかけられている、ということはそういうこと、なのだろう。
話した時を思い出す。自身を心配してくれたその姿を。
まさか相手が『恋天使』であることなど、知らずに。
虚ろな目で見つめて、その目から、ぽろりと涙が零れる。
相手の死が悲しいと思うことは、いけないことだろうか?
わからない。]
[それからへら、と、表情を崩した。
それは惰性の延長線上。]
……ほんとう、っすね…
…大丈夫、っす…
って、言っても、駄目、っすよねぇ……
[その実としては、
この喋り方も人と距離を置く仮面の一種みたいなものだったのだけれど。
これ以外の喋り方を、人との接し方を。知らない――忘れた女は、なおも人と距離を取ることしかできなかった。
視界が滲んでいく。表情も保てない。
いろいろな思いが溢れそうで、出てきてほしくないと願って。
それでも震える声は、止んでくれない。
せめてもの繕いに、目線を下げる。*]
/* >>*63
食えそうなとこ食えばいーじゃんって思うんだけど、そうもいかんのかな。
ええ感じのフラグが来たらアドリブで拾えたら一番おもしろいんだろうけどね。何せ俺何も喰えんまま(RP的にもレストラン行けなかったし)死んだんで、その辺難しそうだ―
*/
/*
残り時間があるからなあ
秘話が見えていない人からすると▲カレルと思ってもおかしくはない
襲撃場所は大体わかった、
まああとは流れ次第かな
/*
6dはとりあえず、
おじさんと接触→カレル/ヴィクトリアと接触
の流れで行きたいなあ、という感
間に合うかなー
― 少し前 ―
[ それは学者がカレルと別れ、
ヴィクトリアを見つける前の話。
すっかり人の足音を聞くことも少なくなった
通路に立って、ロー・シェンは白猫の名を呼ぶ。 ]
…………スノウ。
[ ちりん。と。
小さく鳴る鈴の音を聞いて。
少なくなった名簿の名前を見ながら、 ]
今日、僕が指名するのは、…ツェーザル・レジストだ。
[ 最も怪しい人物として、
カレルとの話の中で名前の出た人物を指名した。* ]
―Nルーム―
ふむ……つれないな、全く。
[アキレアの素っ気のなさ(>>+41)に、肩を竦める。
もっとも、アキレアが喋るだなどと聞いたことがなかったから、
ほんの二言三言でも会話らしきものが成立したというだけでも、
アキレアという種のなかでは、愛想がある個体なのかもしれないが。
そうした興味は尽きなかったが、しかし、いま優先すべきは、
アキレアに関する学術的好奇心を満足させることでは断じてない。
真理の追究より価値があることも、この宇宙には存在する。
それを思い出せたのだから、そうすべきだった。
まず彼女に会うことを、なによりも先に考えるべきだろう。
この死後の世界という中途半端な状態が、
いつまで続くかどうかさえも、定かではないのだから]
[――それにしたところで、どこを探したものだろうか。
アキレアのいう、最後に話していた場所――というのは、第2エリアだ。
ただ、第2エリアと一口にいっても、それなりには広い。
自分の部屋へと頼んだものを届けてくれる途中だったのなら、
第3エリア側から自分の部屋までの経路上のどこかだろうか。
そんなことを考えながら、Nルームを後にすれば――、
――あるいは、部屋を出た直ぐに。
船内を探して回る必要は、なかったかもしれない*]
[カレルから報告が語られれば、表情はますます険しく。
血に塗れたアリシアの姿を見た記憶は“ソマリ”にはほぼ無い。
流れていた血を頂いたともなれば尚更のこと。
沈痛の表情を浮かべ聞いていたが、恋天使の可能性が高いことを
聞くと>>241自然と口角が上がる。]
そうか。
恋天使……か。なら、前向きに捉えれば良い……のかもな。
[不在の件について問われれば、体調不良、と半分真実半分虚偽を交えて報告を。]
ああ……恥ずかしながら、体調がまた悪くなってな。
セルウィンに会って、ツェーザルと会って、その後自室で寝ていたんだ。
報告を聞いていた時も、意識が朦朧としていて。
だから当事者の君に聞いてみることにした。
気付けば全て片付けられていた後だった。
申し訳なかった、多大な迷惑を掛けたな。
[カサンドラは、己とセルウィンが会う約束をしていたのを知っている。
既に報告済の可能性もある、と此処は隠さず素直に告げる。]
俺自身、こんなに虚弱体質だとは思っていなかった。
カレルも注意するんだぞ? 特に君は真面目だから根を詰めそうな気がする。
適度に息抜きすることも大事だぞ?
すまない、時間がないので行くことにする。
まだ、船内に何が何匹いるかも分からない。
くれぐれも油断しないようにな。
[「またな」と軽く笑顔で手を振り、サロンを後にする。
この時はまだ“ソマリ”の意識を完全に保てていた。*]
― Nルームに向かう前 ―
[花束の入ったバスケットを持って、Nルームへと向かおうとたちあがる。
そして、ふと、気付き……スノウちゃんを呼び出した。]
……スノウちゃん、昨日はごめんね。
ちゃんと偉ぶって決めたのに。
[そう一言呟いて、最も疑わしき者の名を告げる。
……どうしてか、今日はスノウちゃんを撫でることすら戸惑われるような気がして。
ちりん、と鈴の音が消えるのを見送ったのだった。]
/*
この時間帯で、狼2人とも、接触してた相手と別れるのん...?
カレルorヴィクトリアではない...のか。
ああ、襲撃先が今日も不安だ...
調合師 カサンドラは、流浪人 ツェーザル を投票先に選びました。
―メイン・サロン―
[クレメンスの姿も見えないというソマリ>>243に、
そうなんです…と、案じる様子で頷く。
クレメンスがマーティンとの一件の前後に顔を出さなかったのは、
かなり心配していたから。]
責任者代行を押し付けてしまって、すみません。
雑務は俺も出来ますから、仰ってくださいね。
[冗談を交えての説明に、頷いてから。]
ああ、やっぱりまだ体調がお悪いんですね。
お大事になさってください。
セルウィンさんとツェーザルさんにはお会いになった…と。
自室で寝ていらしたこと、了解です。
いえ、俺もケガして倒れていただけなので…
迷惑をかけた方です。 お気になさらずに。
[セルウィンと会ったというくだりには、微かに訝しむように
瞳を細めたが。其の後にツェーザルとも会っているなら…と
この時は、一先ずは追及まではしなかった。]
/*
ああ…今日カサンドラ噛みだと最終日俺のロルが忙しそうだ…
ソマリ殴ってヴィクトリア連れ出して…
48時間でせないかんのか。あんまり強引に確定で引っ張ってもいかんしな。
*/
この状況ですから、誰でも体調不良になっても
おかしくないと思いますよ?
俺のことまで、お気遣いありがとうございます。
はい、お互いくれぐれも油断しないようにしましょう。
どうぞ、お気をつけて。
[「またな」と軽くてを振るソマリに、同じく手を振り返して。
彼がサロンを後にする姿を見送った。
その背がサロンから消えた後。
空色の瞳に、訝しむような色が一瞬だけ浮かんで…消えた。*]
――……、アリーセ?
[――男が目にしたとき、彼女はどんな姿勢をしていただろうか。
いずれにせよ、部屋にも入らず、
何故にそんなところにと、疑問の色が混じった声になっただろうか]
こんなところで何を――……、
……いや、ともかく、無事で良かっ……、では、なかったな。
[言いかけ、自分たちの現在を思い返し、口ごもって]
……違う、ああ、そうではなくて。
なんといえばいいのかな……、……、
[気の利いた言葉も浮かばず、戸惑って]
まあ、ともかく……、
……どんなかたちにせよ、また会えて良かった。
[ぽろっと零れ出た言葉は、それだけに、きっと本音。
その場に他の誰かがいたとしても、同じ言葉を口にしたことだろう*]
/*
丁度のタイミングだった!
よかったすれ違いにならずに!
Nルーム内でドンパチはさすがにあれだと思ったので()
と、カサンドラさん本当にありがとうございます。
色々気遣いして下さったようで申し訳ありません。
― Nルーム ―
[並ぶコクーンを見ると、この状況は永遠に終わらないかのような錯覚を覚えつつ、目的の繭へと近づく。
それぞれに花を置いて、彼らの顔を目に焼き付ける。]
みんな、眠ってるみたいなのにね……
[蓋の銀色の部分の羊の刻印を見ながら、皮肉なものだなと口を歪めた。
"安らかな眠り"であれば、どれ程いいか……。
おはようと、起きてくれるのであればなんて、……そんな非現実的な逃避すら起こさせる。
全体が見える位置まで下がり。
目を閉じて黙祷を捧げる。
大きく息を吐きだす代わりに、覚悟を拾い。
……次に目を開けたときには、いつものように笑えるだろう。
(恐怖や悲しみ恐れや不安……都合の悪いもの全部……預かっててくれるかしら。)
(やることを終えたら……また取りに来るから。)
"今"を、ちゃんと動ければそれでいい。
後に押しつぶされそうになったとしても、……後悔がないように、と。
ただそれだけを……想い祈った。*]
[ヴィクトリアが去って暫くしてドロイドが運んできたのは、先日僕の繭の前で祈りを捧げてくれた青年――セルウィンだった。]
君は――!
[血濡れで赤黒く染まった服。腕と喉に無残な傷跡が残る。]
――そうか、またあいつらが… でも…
[見るも無残な亡骸の、その口元が僅かに微笑んでいる様に見えるのは、偶然かあるいは――?]
死んで嬉しいなんて奴が他に居るのか?僕以外に
―メイン・サロン―
[ソマリを見送った後のこと。
ふと、ホログラムの時計を見遣って、
スノウの刻限の47時が近いのに気づけば。]
―――…スノウ、来てくれるかい?
[ふんわりと、空に白い猫の気配が舞う。]
俺が今日使命するのは…ツェーザル・レジストだよ。
やっぱり、緊急事態の理由を知りたがらないあの様子は、
おかしいと思うからね…。
[数瞬の思案の後、現在最も怪しいだろう人物として、
ローと話していた相手の名を、申告した。*]
/*
誰もセルウィンを搬入してないようだったのでw
そしてカサンドラお花をありがとう…!
*/
/*
そしてカ……スノウちゃんも仲介諸々ありがとうございます。[スノウちゃんもふもふ]
とりあえず焼き土下座準備をせねば、とカサンドラNルーム入ったのかどうやって合流するか
というかもう1時間半しかねえええ!!!!
[カサンドラは花束を抱えて戻ってきた>>250。
それぞれの繭に、弔いの花束を添えて。]
[この繭に捧げられたのは、淡い紫の花束>>188
花言葉には詳しくなくて、どんな意味を込めてこの花束を作ってくれたのかは判らないけど…
全ての繭にそれぞれ違う花束が置かれているのを見て、どれも彼女が逝ってしまった人の事を真剣に想って作ってくれているのが分かった]
…ありがとう、カサンドラ。
[きっと届くことはないけれど、それでも言葉で伝えたくて。]
/*
ギャアしまった途中送信!!!
というか時間とか体力とか大丈夫なんだろうか私!!!
まあ更新またいでも大丈夫とはいえ…()
[黙とうを捧げ終わり、そして覚悟を決めた。
それは、じわり、じわりと染みを広げたその紙を、"黒い紙"と決めただけのこと。
白く見える黒い紙……なんてものは存在しないのだから。
そして、カレルへと通信を飛ばす。
初めから通話目的ではなく。
ボイスメッセージで、「ソマリがそっちに向かったけど大丈夫?……気を付けて。」とだけ吹き込んで。
それは"万一"の保険であった。
カレルに頼むのは、とても心苦しかったけれど……。
もしソマリと会っていたならば、違和感を感じているかもしれないと思ったからで。]
[もし姿が見えたのならば、何事もなかったかのように「偶然だな」と軽く挨拶を交わし。
来る前か後ならば、まずは新たに増えた――自らがこの手に掛けたセルウィンのコクーンへと向かう。]
──── 医務室 ────
ぇっ……ぁ、ぃゃ……ロー様のせいではありませんよ…!
[ 誰が悪いわけでもないのに、謝られては慌ててしまう。>>237
……悪いといえば、私がお側にいなかったのが悪いのだ。 ]
それに、ロー様がお側にいて下さったのなら
絶対大丈夫な気がします。
[ 何でかわからないけど、そんな気がするのだ。
ベッドの上で正座すれば一度止められるけれど
"ふわふわしてて膝は痛くないですし、
これが落ち着くのでこのままでいさせてください"
とお願いし、そのままにさせてもらった。 ]
[ 質問する時、心臓がばくばくと大きな音を立てていた。
彼からの返答は、私の予想通りのもので>>238
やっぱり…と俯いてしまう。
けれど続けた問いに答えはもらえなかった。
こんなことは初めてだ。
彼から答えがもらえないなんて。
だから驚いて、はっと顔を上げて彼を見つめる。 ]
え…………?
[ 主人に直接、と言われて仕舞えば返す言葉もない。
…その通り、なのだから。
うぅ…と眉を下げてしょんぼりする。
口元に彼の指が近づけば、
今にも噛みつきそう勢いでそれを見つめただろう。 ]
/* >>256
ちくしょうベッドの上で正座させてくださいつってるヴィクトリアかわいい可愛すぎて押し倒してやりたい
[狼特有の食欲と愛欲のごった煮感]
*/
[ そういえば、とこぼれた質問。
彼の口から告げられる名前。>>239
ぞっとした。
まさか、本当に2人のうち何方かの名前が出るなんて。
さぁっと血の気が引いていく。
嫌な予感。 ]
────っ、行きます…!
[ 彼の問いには食い気味にそう答えてベッドから飛び降りれば
メイン・サロンへと走り出した。
彼はついてきてくれるだろうか。 ]*
/*
ヴィクトリアかわいい…
そしてまた現軸で話せなかった悲劇よ
(※当初の予定ではカレル襲撃でヴィクが奴隷効果発動で庇って落ちる予定でした)
[黙祷を捧げ終わり、顔上げた彼女はの瞳には、何かの決意――覚悟のようなものが宿っていた>>253
通信機を持って誰かに連絡をしてるのだろうか。
回線を切った時、扉を開けて入ってきたのは]
ソマリ――!?
[――俄に場の空気が張りつめた様に感じたのは、気のせいだろうか?]
──── スノウ様とお話しした時 ────
[ 白くてふわふわしていて、綺麗な猫。
見ていてとても癒される。
────けれど。
私は伝えなくてはいけない。
"じんろう"だと思う人の名前を。 ]
……スノウ様。
今日は…ツェーザル様でお願いします。
[ 撫でられたならふわりと撫でて
"ごめんなさい…"と呟いた。 ]*
/*
あとは殺し合い真っ只中の2人のほかは、
そりゃあまあ、カサンドラしかいないから、
狼2人とも仕切り直すのはカサンドラ襲撃目的以外にない...とは思うが。
しかし、そうと予定決めてたなら、
現在進行中の会話とは別に並列進行で、
もっと早めに襲撃意向を出しておくべきでだな...
正直、カサンドラは自分護衛からの返り討ちコースで、
ソマリ吊る流れにしても許される状況な気がいたします。
[偶然だなという彼>>254には、そうね、と答えた。
まっすぐにセルウィンのコクーンに向かいう様子を眺めながら。
その黙祷の間は沈黙を保つことにする。
自らが殺した男に、黙祷する様子には眉を顰め。
……たとえ殺された本人がそれを望んでいたとしても。
そしてそれが終わり、先ほどはすまなかったと言われれば。>>259]
ええ、構わないわよ。
私も、ちょっと気が動転してたみたい。
ちゃんと告げればよかったんだけれど……。
マーティンが恋天使じゃないか……ってね。
[つい、口に出せなかったと困ったように頬を掻く。
花に目を細める様子は、いつものソマリ。
……でも、もう……知っているのだ。]
/*
と、いうか、おそらくロー・シェンがたぶんね。
カレル:襲いたくない
カサンドラ:襲いたくない
ヴィクトリア:襲いたくない(カレルに嫌われるので)
――という感じで、この状況になってる気がするのよね。
じゃなかったら、これまでと同じ、衝動を理由にして、
ソマリ→カレルかロー・シェン→ヴィクトリアを襲えばよかっただろうし。
明日の処刑がおそらくソマリだけど、
すると、以降の襲撃どうするつもりなんじゃろか。
あとは殺意の波動に目覚めたクレメンス先生だけだが...
赤2連で終わらすつもりかな?
[どうかしたのか?と不思議そうに聞かれれば、再びにこりと笑う。
上手く笑えていると思ったが、やっぱりいつもみたいにはいかないようだ。]
やっぱり、ソマリは分かっちゃうのね。。
[そう言って、困ったように苦笑する。
そして、そのまま彼と視線を合わせ……理由も動機も全部すっ飛ばした結果だけの言葉を放つ。]
……"約束"覚えてる?
ねぇ、ソマリ?
それを果たしたいって言ったら……
大人しく殺されてくれるかしら?
[ごくごく自然に、花屋のテーブルで向かい合い、世間話でもするかのように。
そう言って、にっこりと微笑んで、滑らかな動作で腰のナイフを抜いた。
それは本気をと覚悟を示す証。
迷うことなく切っ先をソマリに向けたのならば、彼はどんな反応をしただろうか。]
[ソマリがセルウィンの繭の前までやってくる。
――その繭の横に僕が居るのも気づかずに。
近づいて、ふわり微かに香るのは、獣にしか分からぬ微量の――血の臭い。]
!!
[ソマリ、君が――この青年を、殺したのか?]
[彼の人が女の元に現れた時にも、
女はきっと、蹲ったまま、だっただろう。
立っていることでさえ不安で、何かを抱えていなければ安心できなかったから。
けれどその声は、とても暖かく、柔らかく、耳を撫でた。
ただ名前を呼ばれただけなのに、心を撫でる、その声は。]
あ……―――
[そこには、ずっと会いたかった人がいた。>>+52
死んでもなお、会いたかったひと。
一緒にいたかったひと。
そんな資格など、もうないのかもしれないけれど。
心を埋め尽くすように溢れる、この感情の、名前は、―――?
無事ではないと口ごもる相手に、嫌でもその現実をつきつけられる。
自身のことを認識していることに加えて、そんなことを言われては、事実として、認識するしかなかった。
と、相手からぽろりと零れた言葉を拾った。
会えて良かったと。―――それは自身も、思ったこと。
相手と同じ思いでいたことに、嬉しくなった。
しかし同時に、この状況で会えて良かった、なんて、
そう思うことの、なんて罪悪感か。
運命を、引きずってしまったと、いうのに。
だから]
[
捨てられたと思った感情のかたまり。
それは得意の見ない振り。
きっかけは、何であれ。
閉じ込め切り離したりは出来ないもの……。
]
あ、あ、
あああああああああああ……!
[ぼろぼろと大粒の涙を流す。
まだこんなに涙が残っているだなんて、自身に呆れてしまう。
相手の死と、引きずってしまった申し訳なさと、それを嬉しいと思ってしまった後ろめたさ。
いろんな感情がぼろぼろと、涙を流させる。]
ごめん、なさい……
ごめん、な、さい…!!
[半分錯乱した状態で繰り返す。
目を見られなくて、うつむいて首を振る。
しかしその手は弱弱しく伸びて、
相手の服を掴んだかもしれない。**]
/*
んーんー私の描写が悪かったなぁ
コクーンへ向かう、までしか書いてなかったしなぁ
この状況だったら多分セルウィンのところまでいけない…
とりあえずここは保留しておくか…
/*
うええええええええん(´;ω;`)
アレクシスさんがそんな、嫌とかこと思ってないってのはPL知ってるんだよ。
でもPCは知らないからああああめんどくさくてごめんなさいいいいうわああああああ(´;ω;`)
/*
拙くってすまねぇ……。
もっとこう、疑い先とか、準備できればいいんだけれど……ちょっと余裕の技量も……にゃいのだ。
/*
カサンドラから仕掛けたか――まあでも、これ正着な気がする。
狼側の襲撃表明を待っていたら、
もう襲撃前になにもできない時間帯だからなぁ...
だったら、主導権を握って展開をコントロールする...のは、正しいな。
明日にバトルが続くから、襲撃にせよ処刑にせよ、そこが中心になるし。
___…それは…。
俺はこの船である二人を拉致しようとしてて、その二人が死んで動揺しているのを人狼と間違われた…みたいな?
……つまり、俺恋天使なんだ
[しばし言葉に詰まり。
…が、相手が人狼である事も聞けたなら
“なぁんだ、お互い危険種族だったんだな”
なんて安心したように笑って右手を差し出したかもしれない]
―船内のあちこち―
[クレメンスとツェーザルの、決着がついた後のこと。]
二ンゲンとシステムにより、
貴方が現時点で、最も危険と判断されました。
………【ツェーザル】
[ふわりと空に現れた白い猫は。
死神に弄ばれる運命となった男の、首から下がる指輪に。
哀しげに碧い瞳を細めながら、そう告げた。]
[それを見ても、笑顔で殺すと言って来られても、特段驚くことも無かった。
――ああ、そうか。気付いたのだな。
とだけ。後で感情が追いついてくるのかもしれないが、今はまだ知ることは出来ず。]
そうか、気付いたのか。
……そうだよ、俺は人狼だ。
今まで隠していて済まなかったな?
だが、隠さないと、このようにすぐに命を狙われるものでな。
[もし切りかかって来るならば、言葉とは裏腹に回避の行動を取ろうか。
――まだ、“ソマリ”としての意識は保ったまま。*]
[ 正座をして謝られたならば
居心地が悪くなるので止めるところだけれど、
落ち着くのでこのままで、と言われたら>>256 ]
それほど言うなら好きにし給えよ。君。
[ と、ベッドに正座する彼女と向き合う形になる。 ]
……僕が傍にいたら…。か。
本当にそうかどうかはわからないけど…
そうだな…、そう言ってもらえると少し…嬉しいかな。
[ ローが側に居ればカレルは大丈夫な気がする、と。
それは彼女の直感のようなものだったのだろうか。
そうだったにしろ、違ったにしろ、
彼女の純真無垢な灰色の瞳で言われたら、
薄らと笑みを浮かべて、ありがとうと学者は言った。 ]
[ 彼女からの質問には秘密、と返し。
しょんぼりと眉を下げる彼女の頭まで
そのまま伸ばした手が避けられないなら、
軽く彼女の頭を撫でようと試みて。>>257 ]
そうがっかりしなくても、
君のご主人は優しい人のはずだ。
君に――君が聞きたいと望むなら
きっと、教えてくれると思う。
[ 撫でることが叶っても叶わなくても、 ]
……ねえ、ヴィクトリア。
…カレルを――きっと、守ってくれ給えよ。
[ 答えを気にする風でもなく、
満面の笑みで、一方的な約束でも結ぶように。
蠱惑的に囁いたならば、椅子を後ろへ動かして距離を取って。 ]
命を賭して…なんていうのは、冗談だけど。
[ へらっと笑んだ後。
ソマリの名を出せば。
ヴィクトリアの顔色があからさまに悪くなって>>258 ]
……わかった。それじゃあ急ごうか。
[ 声を遮るように行きますと声が返れば、
学者は先に走り出したヴィクトリアの後を追って
メイン・サロンの方角へと走り出したのだった――。* ]
/*
ツェーザルさんとクレメンスさんのバトルが、
クレメンスさん側19時代で止まっているのが…
ツェーザルさんがあと1ロール落とせたらいいのですが…
どうかなあ…。
”大人しく殺されてくれるかしら?”
[――静寂のNルームに、鞘から抜かれたナイフが空を切る。>>262]
カサンドラ、よせッ!君が敵う相手じゃないッ!
[君はコイツが――ソマリが『人狼』であること分かってるのか?]
『おいオメェ、一体どっちの味方なんだよ』
[黒いハツカネズミ――ミゲルが、頭の上に顔を出して鳴いている]
『テメェ俺らの仲間が殺されかけてんだぞ?何も言うことなしか?連れねぇなあすっかりあの女の肩持ちやがってよぉこの色男。』
[色男は余計だ。しかし実際若干彼女の方に感情が寄っていたのは事実で。]
――正直、どっちも死んでほしくないさ…。
[張り詰めた空気が二人を包む。
――今はことの成り行きを見守ることしか出来ない*]
/*
はっ
実は削除した台詞に「殺されても良いのだが」というのを用意していたんだけど、それを削除した為に「言葉とは裏腹に」の違和感がすさまじい!!!
あと中の人リアタイ反応超苦手なので本当ゴメンナサイたぶん後で見ると酷いことになってる!
[隠さないとすぐに命を狙われるという言葉に、酷く切ない音を感じて。
一瞬表情が揺らいだことに気付かれただろうか。>>266
感情は置いてきた……なんてそんなものは思い込みにしか過ぎない。
少しのことで簡単に蓋は開く……。
それでもナイフの切っ先はずらすことなく、ソマリの顔を逸らすことなくジッと見つめた。]
私もやりたいとは思わない。
この行動が人狼にとって……
酷く身勝手で、人間の独りよがりな行為
だってことも理解する。
……でもね。
ソマリが誰かを殺すのを見るのは嫌よ。
[自分ならば、殺されても仕方がない。
しかしその爪が、カレルやロー、ヴィクトリアといった大事な人に伸びるのならば。
私は貴方を"止めなくちゃ"ならない。
それが殺すという行動とイコールなのだとしても。]
/*
今日48hで4000pt喋ってんのか…
まあ回想多めだったしなあ。シカタナイネ
灰はあれだ…3500くらいしか使ってないから……
/*
PC/PLの気持ち的には…
ソマリさんに1回目の襲撃頂ける方が楽だったから、
襲撃がカレルって聞いて、ちょっとほっとしていたのを白状しつつ。
2回目たぶんローさんに襲われてからの
キリングかなあ…と
(どういう流れになるかはローさんにお任せでしたが)
[彼にはそう告げたのを最後に、トンっと、軽い動作で地面を蹴って……。
身軽な体躯を生かして、その懐にもぐりこもうと距離を詰める。
突っ込んだ勢いのまま、ナイフを真横に一直線に振ったならば……
その切っ先は、彼の皮膚を捉えただろうか。*]
.
/*
更新後すぐにカレルに行くのちょっと早すぎんのよなあ
一回別れて、別の人とお話してから行きたいなあ…うーん
―少し前/ヴィクトリアの申告―
[ヴィクトリアの告げた名>>260に] [白い猫は頷いて]
[撫でて貰えば碧い瞳を細める]
[彼女の肩に] [舞い降りた時のように>>128]
[あの時は]
[彼女の語る話>>129>>130>>131に]
[白い毛におおわれた耳を傾け]
少しも変じゃないにゃよ。
スノウは、リアにゃんの“意思”と“勇気”を、
素晴らしいと思うにゃよ。
リアにゃんは、生まれながらに意思と自由をもつ、
ひとりのニンゲンにゃからね。
[そう囁いて] [彼女の涙の伝う頬に]
[柔らかな頬を] [そっと摺り寄せたのだったか。]
― マーティンと>>+61 ―
[暫し言葉に詰まりながら話してくれた内容に]
えー、二人を拉致… 拉致?それって…
”つまり、俺恋天使なんだ”
…… は?
[――どうしよう。その顔で恋天使って言われても。恋天使ってより濃い天使っていうか。
むしろ人狼に間違われる方が妥当では?]
あ、あー… なるほどー…
[この一瞬で色んな思考が逡巡したが、
――言えない、こんなこと絶対に言えない。
必死に堪えたがしかし表情に表れたであろうか]
奇遇ですね、実は僕も――人狼なんです。
[なんて言ったら、次の瞬間笑って握手が始まっていた。
なんだ…? ま、いっか。
死ねば皆んな平等だ。
なんだか可笑しくなって、久しぶりに声を出して笑ったかも知れない*]
[ナイフの輝きが彼女の揺れた表情を照らす>>270。]
誰もかも、出生と親は自分で選べない。
俺は、生まれながらに人狼の子として生まれた“罪“を背負っているんだよ。
本来は、人と狼の共存する星で一生を過ごす筈だった。
だが、それすら許されることなく人の世に放り出された。
宇宙連邦に見捨てられてな。
俺らは平穏に生きる事すら許されない。
……俺は、生きる為に多くの命を奪ってきたさ。
こうして、人間が異質を排除していくのと同じようにな。
つまり、同じなんだよ。
人間も、人狼もな。
……分かるか?
生きているだけで死ねと言われる者の思いが!?
[今まで言えなかった本心と感情を吐き始めると同時に、ぼうっと瞳に緋が宿り始める。]
じゃあ何?
ソマリを殺さない、だから私達も殺さないでって言えばいいのかしら。
それとも、殺しても本能だから仕方がないっていうのかしら。
そういう種族だから仕方がないって?
……傲慢よ。
それを許可していたら、人間だって殺人を犯す犯罪者で溢れてるわ。
人間も人狼も同じよ、それは理解できる。
でも本能だからって、その本能に、ただ従うだけなのは納得できない。
分かるか?ですって?
分からないわよ!!
分かる訳ないじゃない!!
ソマリが私を完全に理解できないように、私も貴方を完全には理解できないわ。
[一息でそう言って、ナイフを振りぬいた。
しかし、鋭い切っ先が彼を、捉えても、捉えなくとも。
力の差は火を見るよりも明らかで……。
ソマリがそのナイフを持つ手を捉えようとするならば。
いとも容易くとめられてしまうだろうが。]
[少し様子のおかしい姿を見せるクレメンスにも御構い無しに死神はナイフを構えて突っ込んで行った。>>203>>204
男にとっては幸いか、左足を切り裂いてはしまったが突き刺さる事は回避してくれたのだ。
そのおかげでこちらは体勢が崩れて転びそうになったものだから、当然死神がそこから立て直そうとする……が、何か足に引っかかって失敗し床に体を打ち付ける形ですっ転んだ。]
……っ?!
[転ぶ寸前に見えたのは相手の左足、足掛けをされて体勢を崩されてしまったらしい。>>205
急ぎ立て直す為に立ち上がろうとする死神だった、が……少し上体を起こしたところで動きが止まる。
立ち上がろうにも、左むねに……ナニカ、が……]
[男の声のようで、明らかに男のものではない虫の鳴き声のような耳障りな音の混ざった声を上げて
しかしすぐにその声はピタリと止まって]
ごめん、な
[声量のない掠れた声で一言そう溢して、バタリと床へ倒れた。
”落し物”の指輪を渡してくれないか、とか
やっと死ねるんだ、とか
言いたい事はもう少しあっただろうに、男が最期に残した言葉はたったそれだけだった。]
[そうして男が事切れてすぐ、刀を突き刺さっている傷口から指先よりも小さな物体が血に混じって流れ出たが、それをクレメンスが見つける事はあっただろうか。
よく目を凝らして見ない限りは気付けない大きさだけに、見逃してしまっても無理はないが
もしその物体を見つけられたなら、暫しもがき苦しんだ後ピタリと動かなくなる虫のような姿をした小さな生物を見る事が出来ただろう。
どちらにせよ、小さな虫の姿をした”死神”が絶命すれば”遊び”は死神の敗北で幕を閉じる。
クレメンスを蝕んでいた強烈な負の感情もすぐに消え去るだろう。
それでも”遊び”の記憶は大なり小なり残ってしまうが
死神と、死神として生きて来た男が死んだという事は確かに理解出来るはずだ。**]
流浪人 ツェーザルは、流浪人 ツェーザル を投票先に選びました。
/*
おつかれまですにゃん!(もふもふ
最後まで頑張ってくださって、
ありがとうござます。
今日はあたたかくなさって、ゆっくり休んでくださいね。墓下でも楽しまれてくださったら嬉しいです(もふもふ
/*
本名でーきた。
ウォルター・ディーズリー ってことで一つ。
ここまでやりゃ流石に気付くw
*/
命がけで殺してみろよ。
なら、俺も命がけでお前を殺してやる。
そうすれば、俺の思いが分かるだろう。
……それにきれいごとを言っても、どうせお前は俺の仲間なんだよ。
外に出れば迫害される。
そうなった時、俺が言っていた意味が真に理解できるだろうな。
[一旦怒りと感情に支配されれば、制御など何処吹く風。
カサンドラがナイフを持つ腕をさっと掴もうとする。
既に爪は、先日セルウィンの腕に多大な傷を作った時のように伸びていた。
掴む事に成功すれば、当時と同じようにじわりと力を込め握り締める。
セルウィンの時と違うのは、ソマリの意識があるか否かのみ。
当時の意識は無く、今は“在る”。*]
……良い顔だ。
なら、俺も遠慮せずに行ってやろうか。
[カサンドラの笑顔には笑顔で返し、人狼の身体能力で瞬時に懐に迫り、鋭い爪で首筋を押さえ込もうと、手を振りかざす。
通ればそのまま力を込め首筋を握り締めて。]
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