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休暇中 タクマ の能力(襲う)の対象が 舞い手 ゾフィヤ に自動決定されました。
舞い手 ゾフィヤ の能力(守る)の対象が さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ に自動決定されました。
さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ は さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ に投票した
休暇中 タクマ は 神父 アルビン に投票した(ランダム投票)
釣り客 ルートヴィヒ は 神父 アルビン に投票した(ランダム投票)
神父 アルビン は 舞い手 ゾフィヤ に投票した(ランダム投票)
舞い手 ゾフィヤ は 釣り客 ルートヴィヒ に投票した(ランダム投票)
神父 アルビン は村人の手により処刑された。
さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ は、舞い手 ゾフィヤ の夢を手繰った。
舞い手 ゾフィヤ は、さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ を護衛している。
次の日の朝、舞い手 ゾフィヤ が無残な姿で発見された。
人狼は勝ち鬨を挙げ、全てを喰らい尽くす筈だった。
その牙を擦り抜ける忌々しい妖異の存在に気づくまでは…。
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
薔薇園芸家 ローゼンハイム | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
州国軍 シルキー | 雪山 | 後追死 | 恋人 | 恋天使 (ランダムを希望) 恋人★会社役員候補 ベネディクト |
おしのび アレク トール | enju | 処刑死 | 死神 | 悪戯妖精 (ランダムを希望) 仇敵★諸国漫遊中 オズワルド |
諸国漫遊中 オズワルド | nekomichi | 処刑死 | 恋人 | 死神 (ランダムを希望) 恋人★会社役員候補 ベネディクト 仇敵★おしのび アレク トール |
さすらいの家庭教師 ヴェルザンディ | roku | 生存 | 妖魔 | 夢魔 (おまかせを希望) |
会社役員候補 ベネディクト | 蒼生 | 後追死 | 恋人 | 恋天使 (おまかせを希望) 恋人★諸国漫遊中 オズワルド恋人★州国軍 シルキー ☆仮面師 |
休暇中 タクマ | fuka | 生存 | 人狼 | 銀狼 (狙撃手を希望) 運命の絆★釣り客 ルートヴィヒ |
釣り客 ルートヴィヒ | nekomichi2 | 生存 | 村人 | 落胤 (ランダムを希望) 運命の絆★休暇中 タクマ |
神父 アルビン | クルミリア | 処刑死 | 村人 | 人犬 (悪戯妖精を希望) |
舞い手 ゾフィヤ | nekomichi3 | 襲撃死 | 村人 | 狙撃手 (ランダムを希望) |
あけましておめでとうございます!
& お疲れさまです。
勝利陣営のキャラには、次回宿泊券(ペア)をプレゼント♪
中身発言は灰ログ利用で即時解禁です。
引き続き、ご歓談ください。
銀の髪………ああ。ひょっとしてあいつか。
なんかやたら睨まれた気がするな。
[昨日一緒にいたもう1人を思い浮かべて手を打つ。>>4:+21
先に仕掛けたのは自分だということは棚に上げて、なんか気の強そうな奴だったなぁという感想である。
言われてみれば、鼻歌魔神がアレクトールのことを褒めるたびに、どことなく満足そうな顔をしていた。]
まさか、あいつの鼻歌を好き好んで聞くやつがいるのか…
[ファンと言ってもそっち方面ではないだろう、と思いつつも、つい連想してげんなりとする。
ヘッドハンティングが無理だと言われれば、苦笑を返した。]
[アレクトールが語る戦いの様相に耳を傾ける。>>4:+22
海戦とまでは想像できなかったが、とても"らしい"傭兵をするのだなと得心した。]
あいつを部下にできた将は幸運だな。
それを正しく使ってる国もな。
傭兵大国か。それもまた面白そうだ。
[在野だったら心置きなく引き抜けたのに、とは間違いなく本心だ。]
もちろん、いる。
[そのような敵が、あるいは味方が。
問われれば、にやりと笑って頷く。]
ありがたいことに、人間には恵まれててな。
気の良い連中が何人もいる。
おかげでこうして心置きなく動き回れるってやつだ。
おまえと、その扶翼ってやつも相当のもんだろ?
[ほんの短い邂逅であっても、彼らの絆の深さは垣間見えた。]
/*
終わってたー。
妖魔陣営勝利か。ヴェルザンディはおめでとう。
改めて、あけましておめでとうだな。
/*
3IDびっくり。
お疲れ様です。それと、明けましておめでとうございます。
戦記物からの方が多かったのかな?
交わらない世界線から失礼致しました。
/*
エピ延長は要望があればで。
今夜はこれくらいにして就寝しますです。
いい初夢見てください。
ではではまたー
/*
生存で夢魔勝利は、今年の運命を示していそうだw
ヴェルザンディさんおめでとう!
あ、改めまして、皆さんにも、あけおめですー
/*
夢魔いいなー。
勝利おめでとうございます。
オズワルドさん墓で反応ありがとうございました。
黒もふかわいいんですけどちょっと種族と性格の悪さの問題で冷たくて申し訳ない。
皇帝陛下のところ以外村を特定出来なかったので教えていただけたら嬉しいですとかなんとか。
/*
>>-9
おれはおまえの背景世界が気になって仕方なかったー!
別世界のPCと会えるのはなかなかないから、新鮮で楽しかったよ。お付き合いありがとう。時間があれば、もっとつつきまくりたい。
戦記物系出身のは、俺がるがる1で、ゾフィヤがるがる2、タクマとアレクトールとルートヴィヒがるがるの8だな。
動かすのが楽なんで、つい引っ張ってきちまうんだよ。
/*
そういえばアルビンの背景は、私もとても気になってた。キャラ的に突っ込み辛いこだったから、オズワルド(と、黒もふさん)に期待してたのに、残念><
/*
おつかれさまでした、そしてあけましておめでとうございます!
ランダムで能力セットしたのに全てゾフィヤでした。
手繰りまくりました。
/*
>>-16
シリーズ読んでもらってたなんて、嬉し恥ずかしだ。
いや、ほんと、ありがとう。村建て冥利ってやつだ。
るがるの10もそのうちやりたいなぁ。
時間がないのはしょうがない。リアル大事にだ。
またあとで暇があったら遊んでくれよー。
/*
タクマはうっかりでゾフィヤになます切りにされないようにな。
あいつ、ああ見えて聖騎士だから相当潔癖なんだぜ(こそっ
てなところでそろそろ寝るよ。
おやすみ**
/*
ペア宿泊券!
これは彼氏をみつけないとwww
美肌の湯にもう一回浸かってこようかしら……**
[反応が無ければ真実は知れぬまま。>>4:26
だが、それはお互い様だろう。あの時の探る視線はどんな結論を出したかどうか。]
随分とご満悦だったぞ。
[別にこの男を責めたいわけでは無いのだが。>>4:24
あの歌声を思い出すと渋い顔になるのは致し方ない。
まさかヒトがあんな音を発するとは。世界は広いというやつか。]
全く、ここが船の上じゃなくて良かったぜ。
危うく沈没させられるところだったな。
[真摯な言葉を茶化す対応。
元々そういう堅さを苦手としていた。
因みに意地悪く笑うのは何かを考えたわけではなく、持ち合わせた性格のせいだ。]
/*
お疲れ様でしたー!
おもしろそうな村だったんで、飛び入らせてもらいました♪雪山と申します。
みなさん、初めまして!
キャラ設定はとくにありませんw
とにかく元気でおバカで、みんなとわいわいやりたかったので、エンカしやすく、喋りやすい子にしました。
みんなすごい深そうなキャラだったんで、ぺらっぺらでお恥ずかしい!
/*
オズワルド、ルートヴィヒ、ゾフィヤは3IDだったんですね。
すごい!キャラがそれぞれ全然違う!
ゾフィヤは護衛してくれてありがとう♪
でも、引き摺られちゃったけど☆(てへぺろ)
/*
ベネディクトは模倣してくれてありがとう♪
まさか模倣されると思っていなくて、最初に
「ベネディクトと愛しあっています」見た時は
自撃ちしたんだと思ったw
エンカしないまま終わってしまって残念w
弟愛がいいなぁと思って見てました♪
/*
ヴェルザンディはいっぱいお喋りしてくれて、占までしてくれてありがとう♪
年上のおねーさんにほんのり♡していました。
素敵な彼氏見付けてね☆って、俺じゃだめですか…()あ、あと5年待って……
/*
良いのではありませんか?
女教師と僕の禁断の恋、なんていうのも巷では受けますよ。
当たって砕けろ、です。
/*
そういえばベルディクトさんはひょっとして正月からお仕事の方ですか?
お疲れ様です。
その分、後でゆっくり休めますように。
/*
>>-31
こちらこそ遊んでくれてありがとー!
正直縁故組が多そうでどう絡んだものかなーと思ってたので助かりました。
……5年あればじゅうぶんだわ。
*期待感*も*最近凝っている事*もじっくり教えて、理想の男性に育てちゃう。
/*
あ、バーじゃなくカフェだったw
しかし『アンダー・ザ・ローズ』にも行ってみたいナマモノごころでした。
[真顔の返事、何が相手をそうさせるか知らずとも予想の範囲内ではあった。>>6
しかし、口振りが少し気に掛かり、片眉を上げる。
多分、とは。船自体には何らかの縁があるように感じられた。]
なんだお前、
あそこにいた全員に奢るつもりか?
土産を買う金が無くなるぞ。
[そして立ち去る背中に声を掛けられ
一時足を止め、振り返らないまま含ませる笑みの気配。
そんな必要はない、気にしなくていいなどと素直に言うのは、性に合わない。]
いつかまた会ったらな。
[片手を挙げ、再び歩は進み。もう立ち止まることは無かった。
二度目などありはしないと思いながら、いつかを口にする。
それが染み付いたのは何時からだっただろう。
この時もまた、何の期待もせず。
常のように一時の浅い関わりを持ったヒトの群れから、紫煙だけを旅の共に立ち去ったのだ。*]
― アンダー・ザ・ローズ ―
うえ……
[洒落た店内に踏み込むや否や嫌そうな声を漏らす神父服。]
女が好きそうだ。
[という独り言には自分の趣味でない内装への確かな偏見が含まれている。
良いとは言えない育ちの問題、こういう場所は落ち着かない。
大股で進み、窓際角の席へと向かう。]
あ?……何だよ本日のって。
いつ飲もうが珈琲は珈琲だろうが。
普通に書け。
[ぶつぶつと呟くのは言い掛かりに近い。
苛立つように指が一定感覚で埃一つ無く磨き上げられたテーブルを叩く。全て慣れない環境で落ち着かないのが理由なわけだが。
飲み物から他のメニューへ目が滑る。……甘い物は苦手だ。
結局、珈琲一つだけを注文し、視線は窓の外へと。
あの宿の姉妹店とは知った上での来店だが、誰かと再会するとも、わざわざ自分に接触したがる者がいるとも思わず。
他の客の顔などは確認もしていない。]
……
[現在心にあるのは。
こんな不似合いな衣装を着て、馴染まない文化の遠すぎる地に潜伏した理由。
外に追っ手は見えない。当然と言えば当然。奴等が本当に捕らえるべきは自分ではない。
しかし、それでも。
牙を持たない己は追い立てるヒトから逃げなければならない。
情けなくもそれが自然の摂理だ。*]
― 売店 ―
あれをセイレーンと呼ぶと、セイレーンが怒りそうですね。
[アルビンがタクマを評した一言>>4:23 に冷静なひとことを投げ、神父が去っていくのを追うようなタイミングで自分も用事を済ませて売店の外へ向かう。
途中、青薔薇温泉の素を持ったタクマの手元をちらりと見た。>>4:21>>4:28]
小鴉たちはこれでとても喜んでくれるので、助かります。
あなたのそれは、もしやあの方にですか?
[彼の上官が青薔薇の湯に入っているところを想像してみて── 案外違和感ないかもとは思う。]
女性になら、それも喜ばれますよ。
それでなければ、ほんの少し高級感のあるスイーツを少量。
それと、
息子の妻に土産を買って、自分の「奥さん」には無しだと、
あとが怖いですよ。
[女性への贈り物のアドバイスにもう一つ付け加えて、にこやかに出ていった。]*
/*
早くカフェに行きたい扶翼心。
>>-37
先に砕けろと言っておいた方が、断られた時の傷が浅いでしょう?
…と思いましたが、案外とうまくいきそうですね。
次回宿泊は「女教師と俺の、温泉でイケナイ課外授業?」編でしょうか。
[入ってきた神父服姿の人物に、どれだけの人間が気づいたかはわからない。>>8
けれども、入ってくる前からなにかを察したものはいた。
飼い主の足元で寝そべっていた黒い獣だ。
アップルパイから鼻を逸らし、忍びやかに立ち上がって窓へ近づく。
そうして、ひょこりとテーブルに顎を乗せた。]
鬼ごっこですか?
[獣の姿では言葉は操れない。
心話が繋がるのは限られた相手のみ。
だから、話しかけた気分だけだ。]
/*
時間軸なんて飾りだってwikiにも書いてあったから大丈夫に違いない。
欲望に忠実に話しかけに行くスタイルで。
扶翼がカフェに来るとまたナカノヒトの一人漫才が始まるから、あいつしばらく来られないんだぜ。
− 薔薇の湯 −
[本国での急務を恙無く収めて、アレクトールは飛行機を飛ばす。
自身の操縦で、薔薇の湯温泉まで。]
おまえの根回しは完璧だな。
おかげですぐに片付いた。助かる。
とはいえ、近海の魚たちが大きい顔をし始める前に迎えにきたぞ、ルッツ。
― 薔薇の湯 ―
[主もいない、部下もいない、準備しておくべき案件もない、
完全になにもない休暇を、それなりに楽しんでいた。
山積みだろう仕事に戻りたくても足がないというのが現実だったが。
だから、迎えが現れた時には、ほっとすると同時にあっけにとられた]
………馬鹿ですか、あなたは。
わざわざこんなところまで、それも一人で来るなんて。
周りには、なんて言って出てきたんです?
そんなに、私に会いたかったんですか?
[根回しの礼には、当たり前です、と取り澄ます。]
……てめえ
やっぱり普通の犬コロじゃねえな
[決して交わらない種族へは、ヒトの声を向ける他ない。
顔を近付け獣の耳へ、潜めた大きさで。確信を持ちながら。]
[……だが、
自分がよく知り幾度も遭遇してきた、アレの気配とはやはり違っている、ような。
第一、何事も無く宿を出れた時点でおかしい。]
何者だ、ケダモノ。
[もう一言低く囁きを落とし、その耳を引っ張ってみようか。
力はそう入れてはいないけれど。*]
ああ、その憎まれ口を聞かないと迎えに来たかいがないからな。
[あっけにとられた顔の扶翼に、満足そうに笑う。]
出て来た口上か?
おまえを迎えに行くと言ったら、騒ぎながら安堵してたぞ。
アイツらそこそこ仕事を貯めてるな。
帰ったらすぐ叱り飛ばす相手とやるべき課題があって、おまえも嬉しいだろう。
おれか?
おれは幸いにして、会いたくなったらすぐおまえに会いにいける権力者だからな。
こうして迎えにきた。
[寂しさ辛さなど態度にも声にも出さないまま、明確に、会いたくてきたのだと宣言した。]
支度はできているな? と言いたいところだが、男の約束があってな。
帰る前に、電気ウナギの湯につきあうといい。
[日帰り入浴券を手配して、シャツの襟元を緩めた。]
/*
>>-50
黒もふの設定読んできたのか!お疲れさまであるよw
るがるも読んでいただいてたようで、ありがたい。
/*
お返事など書きつつ
>>-50
マテマテ。
この短時間であれの正体を理解するとか、やるな、おぬし。
おれも黒もふの設定思い出すのに過去村漁ってたんだが、あれは時間泥棒だな。
/*
元々ログ読み好きなので。るがるさんところは読みごたえがあるので特に。
オレは塔も読んでなかったようだ。
進行中は黒もふは何なのか凄い気になっていた。アレではないとは思っていたが。
[直接耳に話しかけられると、くすぐったげに耳をぱたたと振った。>>16
ついでに鼻先を動かして相手の顔に向ける。
隙があれば、そのまま頬のひとつも舐めるだろう。]
あなただって普通の人間じゃないでしょう。
[相手に聞こえていなくても構わないとばかりに答えて、くるるる、と喉の奥で楽しげに唸る。]
[耳など引っ張られれば、ついと躱して壁際に寄った。
人に気づかれなくなる「無貌の影」という能力を展開して、他の者の目から姿を消す。
ずっとこちらに意識を向けている者や、意志力の強い者には見られるかもしれないが。]
正体が気になりますか?
[狼の姿をやめ、人の姿を現して騎士風の礼をする。]
トール=ククロ=ヴォルフ=キャシアス=ヴォルフレイムです。
お見知りおきを。
/*
顔はそこのトールで見てくれ。
あと、名前、これで本当に良かったのか自信はない(
そもそもおれのPCですらないしな。
(しばらく借りてるなー >トール)
――…もう少し、ちゃんと仕事のできる人間を育てておくべきですね。
[本国で待ち受けている諸々を保証されて、溜息をつく。>>19]
あなたも。
あなたになにかあったら国が立ち行かなくなることを、もう少し自覚してください。
… 迎えに来ていただいたのは、嬉しいですが。
[その真っ直ぐで明快な宣言に、つい心の内が零れる。]
[すぐに帰るのかと思いきや、男の約束とやらに目を瞬いた。]
電気ウナギの湯?
なんですかその約束は。
もちろん。お供しましょう。
私も一度入りましたが、なかなかに刺激的で良い湯ですよ。
[まさか罰ゲームなどとは思いもせず、こちらですと先に立って案内した。]**
■ギョーム連絡
酔っぱらって忘れないうちに、延長ポチポチしておきます。
むろん、エピ参加はご都合にあわせてでOKですので、ゆるゆるとやってください。
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
/*
>>-54
塔は―…あれは異色というか、もろR18だからなぁ…
読まなくていいんじゃないかなぁ…(めそらし
黒もふが、いつから狼の姿になったのか昨日えんじゅと二人で話してたんだが、「吸血鬼だし?狼変身のひとつも使えるんじゃない?」ってどこかのタイミングでそんな話になったんじゃないかと。
>>-58
年越しであれやってたのかw そうかー
**
!?
[頬に生温かい、肌を擽っていくような妙に柔らかい感触。
目を見開き唖然とした表情は、
実のところ“同胞”でも中々見れないものだった。]
てめ、この……!!
[遅れて認識する
舐 め ら れ た >>22
よりによって、こんな姿の奴に。
しかし顔を近付けたのは自分。ここで声を荒げれば店内の注目の的、犬にムキになるチンピラだ。
怒るに怒れず、口許がひくつくばかり。
楽しげな唸りを聞くのは初めてではない。
宴会場から一人と一匹を追い掛け、見送った自分をこの獣は振り返った。
あの時も今も、相手の思考が分からないというのはあまり気分が良くないものだ。]
[蜃気楼のようにその姿が揺らぐ。
こちらは気付かれない便利な能力など持ち合わせてはいないが
その変化は瞬く程の時間、例え誰かが見ていたとして、
普通のヒトであれば白昼夢か自分の頭を疑うことだろう。]
人狼では無いんだろう?
[その声は異種たる相手にも届くものだが、口にしたモノは隠さない異形の気配を放つ。
幻のように一時、神父服の代わりにそこに在ったのは
トールの先程までの姿、犬狼に似た黒い毛並みを持つ九つの尾を備えた大狐。
あの時廊下で見た影と、重なって見えたことだろう。]
ま、てめえが何であろうとあの姿はあんま気分が良くないんだわ。
そのままでいろ。
[元通り揺らがない獣などではない“神父様”となれば脱力し長椅子の背もたれに身体を預ける。
人狼ではない、宿は襲われなかった、呆気なく正体を見せた。
ならば敵対する存在ではないだろう。そう判断し。]
何か食うか騎士サマよ、ご主人サマに貰った分で足りてなきゃ奢ってやッてもいいぜ。
……バケモノ仲間として?
[まるで獣が己へ向けた音を真似るように、喉奥を鳴らし低く笑った。*]
/*
延長ありがとうございます!
な、なにやら応援されている…?
じゃ、じゃあがんばっちゃおうかな!家庭教師と温泉でプライベートレッスン!?
「奥さん」?
[ 女性への土産については、なるほどと頷いたが、途中で投げられた呼称には首を傾げ、暫し考え込む ]
......あー、まさかと思うが、トーリアの事が、そちらに届いたの、か?
[ 報せた覚えはさらさら無いし、そもそも一将官のプライベート情報が海を越えるのが意味不明だが、この扶翼官の有能すぎる諜報活動の賜物だろうか? ]
彼女は妻ではないし、そもそも、自分よりも娘に土産を忘れたら呆れるタイプだな。
だが、ご忠告には感謝する。喜んでもらえるものを考えてみるさ。
[ 若干の訂正を加えつつ、最終的に薔薇の形の砂糖菓子と薔薇入りの香草茶を選んで包んでもらった。
時々女同士でお茶に興じているのを知っていたから、二人に渡せばいいだろうという...男ならではの実用主義な土産であった。
ちなみに『青薔薇の香り温泉の素』は、めでたく部下達への土産となり、暫くの間、海軍宿舎の大浴場には薔薇の香りが立ちこめていたとか** ]
/*
どうもこんばんは。
そしてお疲れ様です。
ゆるゆる参加&絡みにくいPCで申し訳なく。
再演OKという事で浮かんだのがこのPCでした。
ねこみちさん3IDだったのですね。
村建てさんずが2IDはあり得るかな?とか思っておりましたが。
ルガル8はちらちら見ていたので分かったのですが、他は分かりませんでした。
年末年始お仕事はいつもの事なので、例年通りならいける!と思って入ったのですが、今年は体力がついていかず…。
職場が変わった所為か、単にPLの体力が落ちたのかは分かりませんが、失礼致しました。
短いオン時間で絡んで下さった方々はありがとうございました、と。
[届いた声と垣間見えた異形の揺らぎに微笑む。
それは確かに、宿の廊下で垣間見たものと同じもの。]
人狼ではありませんね。
[問いに首肯してから、手を伸ばす。
豊かに揺らぐ九尾を撫でるように。]
[狼にも人にも追われる狐かと得心していれば、魅惑的なお誘いが飛んできた>>29]
それは嬉しいご提案ですね。
なら、御馳走にあずかろうかな。
[言葉が唇を通り抜けたと同時に、ふっと風が動いた。
常人であれば捕えられないほどの速さでアルビンの傍らに寄り膝をつき、貴婦人の手を捧げ持つように彼の手を取る。
振り払われなければ、あるいはアルビンの反応が追いつかなければ、唇を彼の手首につけ、双つの牙を埋めて紅い甘露をほんのひと啜り味わうだろう。]*
/*
やっぱり自分のPCじゃないから、ログ書きが普段の倍くらいかかるなぁ。
とりあえず落として風呂に行ってくる ノシ
ちらと見えたがベネディクトは忙しそうなのに来てくれてありがとな。
まだ俺はおまえをスカウトする野望を諦めちゃいないぜ()
[伸ばされた手は黒狐が幻と消える前、確かに尾の柔らかな感触を捉えたことだろう。>>33
それに関しては文句は言わない、慣れていた。
トールの行動がどんな意図か気まぐれかは知れないが、
経験上、正体を知って尚危害を加えようとはしてこない相手には触れたがられることが多かった。]
おう。
じゃあ、……
[何が食べたいんだ、そう口にしようとして、言葉は止まる。
その声すら通り抜ける風の後、反応は遅すぎた。>>34
元より牙を振るい狩りをする種ではなく、この生は紛れ込み騙し逃げて繋いできたもの。
すっかり安堵していたのもあり、まるで無力なヒトのように簡単に手首は取られてしまった。]
っ……
マジかよ。
[男の薄い唇の感触、そして埋められる双つ牙のもたらした細やかな痛み。
眉根を寄せつつも、愉しげに口許が歪んだ。
肉でなく血を求めるその行動に、各地に残る伝承に登場する存在を認めて。]
天使なら会ったことがあるんだが
こいつは流石に初めてだなァ。
[何者か掴めないわけだ、と
いっそ感心すらした様子で、まじまじと相手を眺め。]
お味はどうだった?
いい年したジジイだからな、鮮度が落ちてるんじゃねーの。
[思わぬ遭遇に、幾分か常より饒舌に変わっている。*]
/*
ベネディクトお疲れっす。
現代PCとか是非絡みたかった。しかし、そちらもこちらも忙しく……。
体力がついていかない。分かる。
/*
シルキーさんとヴェルザンディさんがいい感じなんでしょうか。楽しみです。
ベネディクトの元ネタはEs2ndのNPCでした。
薔薇でR指定村というのと、自PCの動きがひどいので閲覧注意です(震える)ガチ要素ありですが、ニートでした。
ざっと書くと、本編では弟フェリクス(自PC)を親衛隊として王子に差し出した(体で追いだした)貴族身分の異母兄です。
吸血種になってしまった弟とは終ぞ和睦出来ませんでした。
弟に向ける感情は嫉妬と憧憬と劣等感。(と、書くととてもひどい)
SNSでちらっとその後を落としていたのですが、
この二人が環境違ったらどうなるかな?という興味で今回連れてきました。
今回は両親が同じな所為か、イージーモードだった気もしますが。他の皆さんとの交流の方を優先させたかったのでこれでいい。
>>-30シルキー
お疲れ様です。
ランダムのご縁でした。
今回調べて知ったのですが、仮面師は絆を撃つ役職(恋天使・悪戯悪魔など)を模倣した場合には模倣先との絆が出来るようで。
2d明けに恋天使になって、3人で絆が結ばれてる時には噴きました。まさか恋絆引くとは。(デジャブ)
他の国で似ているのは弟子でしょうか。
エンカ出来ないかな、と思ったのですが出来ませんでしたね。
弟愛。村後はきっといい風に転がる…筈です。
>>-36ルートヴィヒ
お仕事がシフト制ですので…。
明日が夜勤なので、それが明けたら休みですね。
/*
エピに入るとにぱーしたくなります。
>>-70オズワルド
お風呂いってらっしゃいませー。
シフト的にはそう変わらない筈なんですけどね…。
連れて行きたい人って、ベネディクト入ってたんですか?
>>-71アルビン
お疲れ様ですー。
異文化コミュニケーションしたかったですね。時間と体力…。
これ以上体力目減りしたら本当にまずいので、栄養しっかり取るように致します。
アルビンさんの設定、自分もひっそりそわそわしていましたとCO。
/*
ベネディクトの人は正月からシフト勤務、お疲れ様です。
仮面師の作動は複雑で愉しい。
カオス編成のランダムはいろいろ予測できて愉しいです。
しかし、2dランダムの俺の人気振り凄いなw
吊り・襲撃・護衛ゲットだぜw
そうだな、せっかく安定した国を覆すようなことになったら民が苦労する。
しかしまあ、業務に関しては、おまえを基準にしたらエラいことになるぞ。
[扶翼の言葉>>24に同意する声は朗らかな中にも真摯であった。
おまえの代わりはどこにもいないと、肩に置く手が伝える。]
おまえがおれを離れることなどないとわかっていても、時折こうして過ごすのが嬉しい。
/*
>>-73
気にいった奴は全部連れて行きたい派…
と目に入ったものに反射で返しつつ、ログ書きに戻るぜ〜
− 電気ウナギの湯 −
[健気(?)にも、電気ウナギの湯に同道するという扶翼を伴い、件の温泉へ。
経験者たる彼が「なかなかに刺激的で良い湯」というならさもありなんと。
…なにやら浴槽の底が黒々としていますね?]
タクマ・ナギと賭けピンポンをして負けた。
反射神経を鍛えるには良さそうなゲームだったぞ。
帝都で流行らせてみるか?
刺激的といえば、おまえ、ウォレン・オズワルドに会ったか?
海さえ繋がれば、あいつの国に行ってみたいな。
[そんな言葉を交わしながら、かけ湯をして、黒いモノが底でうねっている浴槽へ、トプン…]
/*
あ、皆さんいらした。
こんばんは、です。[手振り]
エピに関して。
自分の把握洩れの所為なのですが、5日スタートの村に参加予定でして。(5日村建てと勘違いしておりました…)
プロエピ被りは許容なのですが、進行中はNGなので。
明日も夜勤で昼以降いない(深夜に一撃程度出来るかくらい)ので、顔出しは今日と明日少しになりそうです、と。
拾いきれなかった分はSNSにて回収…という手もあるのですが、先に申告しておきますね。
/*
あちらの村でも体調大事に致しますね…。
発言数の少ない設定の村なのでぎゅぎゅっと詰める感じで。
>>-71トール
2日は休みだったのですが。…気付けば半日以上寝てまして(遠い目)
はい、面白いものを見せて貰いました。
まさか絆役職当たらないだろうと思ったらwでした。
おおぅ、そうなのですね。
ランダムだとたまにあります。
>>-75オズワルド
ふふ、欲張りさん?
でもらしいなぁと少ない交流の中で思ったり。
絆はついてるけど、守るものが既にある人だろうしなぁと思いながら見ていました。
PC的には尊敬するタイプかも。
>>-76タクマ
どうも、お久しぶりです。
退魔師の集まった祭り村以来でしょうか。
見事にすれ違いましたねぇ。
ん 、 ふ …
美味しい。ですよ。
[唇を拭い、丁寧に相手の傷口を拭う。]
おれも、あなたのような"モノ"に会うのは初めてです。
おれの『親』なら、熟成された糧についてなにがしかの蘊蓄を語るでしょうが、おれはまだ浅いから。
[十数年を浅いというのは、この場合、間違っていまい。]
もし、あなたさえ良ければ、おれたちと一緒に来ませんか?
[血を受けた礼代わりに告げたのは、そんな誘いだった。]
一緒に来れば、あなたを追うものもいない。
少々賑やかな仲間と、戦があるだけです。
[『親』の孤独に通じるものを感じて、欲しいと思ったものにはためらいなく両腕を伸ばすだろう飼い主の心意気を奉じて、心のままに誘う。]
/*
トールの口調を確認しに行って、そのままその村を読みふけってしまうという恐ろしい罠……!
まだまだこいつの変態的かっこよさを再現しきれないなぁ。
>>-78
守るもの=生きる理由はいくつあっても困らないたちでね。
せっかく絆もらったんだから、もっとぐいぐい押せばよかった!
ベネディクト好きだよ。
その、有能さを漂わせつつもこじらせちゃってる気配が危うくて愛しくてたまらない。
/*
えっ、オレにも誘いがかかるのは予想外。
こうなるとこちらも自分のログ読んでどう思考するか考えてこないといけないな……。
ちょいと行ってきます。
/*
元村確認しに行って時間泥棒するのは分かります。
と言いつつ、持ち時間限られてるので表進めましょうか。
>>-79オズワルド
温泉で話してたと思ったらラ神に結ばれましたね。
有り難うございます。光栄です。
拗らせてますねぇw
弟の事に関しては雪解けに近いですが。
来いよって言われたらぐらつきそうなPCではあります。
/*
タクマさんに激しく同意しつつ。
>>-81タクマ
また同村の機会がありましたら幸いです。
ですねぇ。
もうちょっと安定して確保出来るようにしたいものです。
それと体力…。
─── 離れてみてわかるありがたみ、ですか。
それでしたら、時々はどっかに引っ込んでみましょうか。
その方が、皆のスキルも上がるかもしれません。
[肩に触れる手のぬくもりと、告げられた言葉の熱を感じながらも、そんな風に韜晦する自分の口が時には少々疎ましい。]
……あなたに探しに来てもらうのも、
なかなかに新鮮な体験でしたからね。
[引きすぎた分を補うように、早口で付け加える。]
― 電気ウナギの湯 ―
[道すがら、賭けピンポンなるものをして負けたと言う主上の顔をまじまじと見て、流行らせるかという言葉を真剣に検討する。]
あとで宿に実物を見せてもらいます。
可能ならば、まずは皇宮に導入してみましょう。
───ウォレン・オズワルドですか…
……あれは、少々危険な人物と見受けましたが。
あなたが気に入ったのでしたら、いずれは。
[名前の聞き覚えを求めて記憶の中をまさぐり、宴会場で絡まれた相手だという結論に至る。
貴族を敵視する思想といい、トールに近づけてはいけない相手と判断したのだが、こちらが懸念するより先に彼の方が出会っていたようだ。
求められるのならば、出自を探ってみようと思う。
まさか、時空を超えてきた的な存在だとは想像もつかなかったが。]
あっ。
まずは少しずつ慣らした方が…
[忠言すより先に、トールは電気ウナギの湯へ入っていた。]
大丈夫ですか、トール。
[電気ウナギの洗礼を受けた彼を救い出そうと手を伸ばし、彼の手を掴む。
ああ。人体はなかなかに電気を通すものなのだなあと、ちょっと思った。]
あ、 ああ゛゛…
/*
あああ。
さすがに今日は吞みすぎで眠いですね…
三が日の最後だというので、ちょっとはっちゃけ過ぎました。
今日は早めに寝るかも、です。
―アンダーザローズ―
オズワルドさんも此方に?
どうやらそのようで。
[>>4:+20彼に返す言葉と声色は最初に出会った頃よりも柔和なもの。
祝福されているとは知らず、注文の品が届くのをぼんやりと待っていた。
金髪の青年?は見覚えがあるが、もう一人の男性は初めて見る顔だ。
オズワルドらとの親しげな様子から、恐らく彼も彼らの友人か宿の客だったのだろうと思う。
注文の品。
本日のケーキは、濃厚チョコレートケーキ。]
[薔薇の装飾の乗ったそれを、前にした頃。
>>4:+23先程の男性がカップを持ち上げる姿が見えた。
それに応じるように俺もカップを持ち上げて。]
あぁ、入りそびれてしまいました。
どんなものか試してみたかったのに。
[そう言って肩を落とす。
実に残念だ。
しかしそれも、また此方に足を運ぶ切っ掛けにもなるだろうか。
――それもまた楽しそうで。
今度は弟を連行してやろう、などと考えながらローズティーを口にした。]
/*
灰ログ読みに目が滑る〜。読み落としとかあっても勘弁な。
>>-80 アルビン
ちょっとでも面白そうだと思ったら勧誘しまくるのは、この主従の習い性でな…
あと、おまえさんの場合は構わずにはいられないオーラがあったんだよ。
>>-82 ベネディクト
それは本気で口説いていいフラグ!(きらーん
現代人が中世的世界観のところに来たらいろいろ戸惑うだろうなぁ。なんか技術革新とかもたらしてくれてもいいぞ。
商会が、同胞が……。
[商会という形で表立って生きれぬヒトならざるモノ達が寄せ集まり自分達なりに生きていた。
その一員として永らく行商を営んでいた。彼等は確かな仲間であった。
だが、ここまで逃げて来たのは何が理由だったか。
巻き込みたくないからではないか。]
……。
何でこんな奴に。
[否定する言葉が思いつかず、深く息を吐いて額を手で抑える。
問い掛けるようでも、独り言のようでもある呟きが落ちる。
語気は正体を問い詰めた時とは打って変わり弱い。
いつかも同じことを思った。
男の在り方を気に掛けた者達がいた。
理解し難い。
誰かに手を差し述べようとする心が、こんな自分を気に留めることが。*]
/*
ふたりして感電ビリビリだー
そしてリアルでもふたりして酔っぱらいなので、ぼちぼち寝ましょうかね。
皆も、仕事、遅刻しないようになー**
/*
感電描写が妙にツボに入る。
るがるでは格好いい皇帝陛下が……!
はいお休みなさい。
オレもぼちぼち生活リズム整えないとヤバイな。
/*
Σ二人で感電されてる…!
>>-82オズワルド
え、むしろいいんですか?と震える中身でした。
弟がやだって言うかもしれませんが。
きっと戸惑いますね。目に浮かぶようです。
ベネディクトが何かやるなら薬学関係でしょうねぇ。
[ そうして、男は、彼の帰るべき場所へと向かう ]
土産に、美味い酒調達しましたよ。
[ 伝えたコエに、返るコエ。己だけが聞く事の出来る、その響きに男は満足そうに笑った** ]
/*
俺も、明日から仕事なんで、今夜はこれで。
陛下と扶翼官殿にアテられたので、一度、ウチの提督のとこに戻りますww
明日は『アンダー・ザ・ローズ』に顔だすぞー
おやすみなさいノシ**
さあ。
何歳くらいまでをガキというのかは知りませんが。
[自分が子供と言われるような年なのかはわからない。
けれども目の前にいる異形よりは年下だろう。
彼が、"親"と通じるような孤独を抱え、他を拒絶して自らの精神を守っているのは薄らと感じ取れた。
だからこそ、放っておけない。]
わかっています。
[彼が吸血鬼でないことも]
武器を振るう戦場ばかりが、戦いの場でもありません。
[戦士として生きてきたわけではないことも]
商会や、同胞のために生きることが満足ですか?
永い命を、鬼ごっこに費やしますか?
おれは、あなたに見せたい。
命燃やして生きるものの輝きを。
あなたの中にある意地の炎を、見てみたい。
[何で、と自問するような言葉に、晴れやかに笑う。]
おれが見てみたいだけです。
あなたはもっと"生きて"いける。 **
/*
タクマ帰っちゃったの…って思ってたら明日は来るのか
良かった良かった。いや、構ってくれというわけじゃなく、もう一度顔が見れたら嬉しいなあと。
/*
ねむむむむ…
ベネディクトが明日には参加不可になる? とちょっと見えたからなにか落としたいんだが、日本語能力がもう限界だ。
明日な。明日の昼に何か落とせたら落とす。
おやすみー**
/*
>>-92オズワルド
どうぞご無理はなさらず。
お時間のある時に投げて頂いても大丈夫ですので!
顔出せなくなっても、手の空いた時に見守っていますよ。
それでは、自分も今宵はこれで。
おやすみなさい。**
[重なる否定>>53、問うような言葉>>54
向けられる言葉は何も言えなくさせるようなものであり、そして、いつかとは違う。
けれど、あの狼と吸血鬼。どちらの目にも自分は同じように映っているのだろう。]
は、ガキにしては中々の口説き文句じゃねえの。
[そうも弱く見えるのだろうか。卑屈だと言われたことを思い出す。
鼻を鳴らし挑発するような表情を向けるのは、内面を押し隠そうとする故。
それは確かに、自分が脆いということなのかもしれない。]
ったく、……分かったような口を叩きやがって。
[吸血鬼とはこうも晴れやかに笑うものなのか。
例え持って生まれた気質だとしても、あの男、トールの主の下はそれを失わせるようなものでは無いのだろう。
それが、命を燃やして生きるものの輝きの一片か。]
[自分なんかでは、その考え方を生き方を変えようとした者達の思いに応えず何も変わらず。
拐えなかった、迎えに行けなかった、連れ出せなかった。
誰にも伸ばせないこの手でも、
差し述べられた手と重ねるくらいは、……出来るのだろうか。]
言っておくがな。
悪どいことだって沢山してきたんだぜオレは。
……本当にどうしようもない男さ。
[もう否定は試みず、それでもかなどと聞くことも無かった。
口にしたのはただの事実だ。思うことはあれど、自虐が目的ではない。
過去を視るように視線を遠くに向けるのは刹那、息がかかる程に顔を近付けては。]
お前のご主人サマはそんな悪狐を飼い慣らして犬に出来るかね?
[戦を知らない天魔は硝煙の代わり、紫煙を香らせ。]
使えないと処分するのなら、金を盗んで逃げてやるからな。
[愉しげに目を細めしおらしさも素直さも無い言葉を吐くばかり。
これが、天魔と呼ばれた狐の答えだった。*]
/*
こいつはあれだ。
同胞を商会に引き入れたり、誰かに手を伸ばせる機会は今まで何度もあったけれど
逆に差し延べられる経験はそんなに無かったんだろうなあと。
寝る前にログを読んで思考整理していて思いました。**
/*
ふおおおおおお!
寝て起きたら狐さんが落ちてた!
これは嬉しいな。まじ嬉しい。
ひょっとしてこれからあの尻尾をモフり放題!?
9本尻尾だよ。もっふもふだよ!
/*
オズが国出てふらふらしてても怒られないのって、出かけた先で次々人材Getしてくるからじゃないかと思えてきた。
さすがに温泉では無いだろうと思ってたけど、つい。
性格と欲望に忠実に突っ走ってるなぁ。
/*
おはよーございます!
思うように時間が取れずに、なかなかエピに参加できない…。
オズワルドと神父さんはおめでとうございます?
[連ねられる挑発のような言葉と表情は、彼の性分なのだろうと思われた。
長い時を生きて、幾度も希望と失望を繰り返した結果なのかもしれない。
未だに人間の寿命を超えていない身には理解の及ばないことだが、分かることもある。]
悪どいことをしたのは、生きるため、でしょう?
あなたはまだ、何かを掴もうという気力がある。
そしてウォレンは、
一度掴んだ手を、決して離しはしない男です。
[確信は、経験に幾重にも裏打ちされたもの。]
ウォレンなら犬にするより悪狐のままの方がいいって言いそうだな。
なにしろ、暴風も戦闘狂も毒娘も、
みんなそのまま抱え込んでますからね。
[もちろんおれも、とは口にせずとも表情が雄弁に語るところ。]
ウォレンに紹介しますよ。
[言って、壁際から離れて歩き始めた。]*
/*
トールパートこれでおしまい。
トールが言いそうなことを並べてみたんだが、しかしくっそ恥ずかしいな。
あー。戦闘狂じゃなくて戦神姫くらい言ってるかもしれん。
えんじゅの言語感覚は変態的だからなぁ。
(ものすごく褒めてる)
よう。
[チョコレートケーキを食べているベネディクトに近づいていって、声を掛ける。>>47]
ずいぶん、すっきりした顔してるな。
気分転換できたのか?
[温泉で別れた時にはなんとなく思い煩う気配があったから、少し気になっていたのだ。]
なんだかんだ言って、好きなんだろ、弟。
[ぽつ、となんとなく浮かんだ言葉をそのまま落とす。]
小言だけじゃなくもっといろいろ話すといいさ。
兄弟って、そういうことができるもんだろ?
[微かに羨望のようなものも声に漂っていた]**
/*
ベネディクト宛に落としとこう、と思ったら本人降臨してた!
このあとちと出かけるけど、なるべく早めに帰りたいな。
またあとで**
…おや。
[>>60俺は口元をハンカチで隠してオズワルドに会釈する。
指摘をされれば目を瞬かせて]
…そんな顔をしていますか?
[顔に出ているのだろうか。
そう思うと恥ずかしい。
誤魔化すようにローズティーを口にする。]
――…っ。
[>>61そうして次に落とされた言葉に息をのむ。
優れたところを隠す弟を、‘大嫌いだ’と何度も思った。
だけど憎み切れなかったのは、家族としての愛情があるからだろう。]
そう、ですね。
遠ざけようとしていた所為で、弟の事が見えなくなっていたと、気付かされました。
もっと早くに話せば良かったのに、そうする勇気がなくて。
[眉尻を下げながら、苦笑する。
彼の問う言葉から感じられたのは微かな羨望に似た感情。
そういえば、温泉で弟や部下の事について話した時、少し大事のように捉えていたようだったけれど。
何か事情でもあるのだろうか。
じ、と彼を見つめる。]
――宜しければ、貴方の故郷について話して頂けませんか?
[そう言って、彼の話を強請ってみた。
貴方の事を、もっと知りたいと。]**
/*
先にご挨拶を。
はじめましての方ははじめまして。
お久しぶりの方はお久しぶりです。
蒼生と申します。
普段は薔薇の下やぐた、議事、深海にもお邪魔しているRP村住民です。
薔薇も百合も桃もおいしく頂く雑食。吸血鬼もちーふの村に惹かれがちなバトル下手の横好き陣営です。
後はラ神によく弄ばれています。別ID含めてランダ村でご一緒した人はよく分かるんじゃないかな、と。
今年も新年早々弄ばれました。(役職的に)
SNSには同名でおります。
思いついたように村妄想SSS投下したりしますので、それでも大丈夫でしたら。
短い時間でお話しして下さった方々はありがとうございました。
オズワルドさんには特にお世話になりまして。
また何処かの村でお会いしましたら、宜しくお願い致します(深々)
/*
それでは、一旦失礼致します。
オズワルドさんは好きに投げつけて下さって構いませんので。
時間が確保出来なくて本当に申し訳ないです。**
/*
ただーいま。
おおー。ベネディクトはお返事ありがとうな。
もっと時間があればいっぱい話してみたかったなぁ。
文化の違い万歳。
スマホなんか見た日には、おまえ魔法使いか?ということ請け合い。
次の村も頑張ってなー。
お返事はゆるっと書いておく。
そいつは良かった。
遅くなったって、話せるならまだ間に合うさ。
[弟のことについて話すベネディクトを眩しげに見やる。
気づけたのなら、過たないだろう。
勇気など、ほんの少しのきっかけで出せるものた。
血のつながった肉親がいるのなら、大切にするといい。
遙かな昔に失くしたものへの憧憬が、感じないほど微かな残り香のように心を撫でていく。]
おれの
──ああ。いいぜ。
[話を強請られて、気安く請け負う。]
おれが住んでるところはさ。砂漠に囲まれた街でさ。
夕陽を浴びると真っ赤に燃えるみたいに見えるんだ。
親兄弟は早くに失くしちまったんだがなあ。
今は嫁さんとガキどもがいてな──
[家族のことなどの微笑ましい話題は、いつしか日常のこと──つまり、聊か血なまぐさい話に移っていく。]
──馬の早駆けで決着着いたらよかったんだけどな。
その日はうっかり興が乗って、暴風の奴と
危うく、腕一本持ってかれるところだったんだよ。
[はははと笑ってから(たぶん引いているだろう)相手の顔を見て話を中断する。]
なにを言ってるかわからない、って顔してるな。
そうだよな。おまえ、荒事には無縁そうだし。
明日の命の保証なんざないが、楽しいところだぜ?
おれは、この手で世界を変えようとしている。
ついて来てくれる可愛い部下たちも、大勢いる。
連中と一緒にどこまでも走り続けて、
行きつく先の光景を見てみたいと思っている。
[理想を掲げ、実現のためにあらゆる手を尽くす。
そうして突っ走っている間に、ついて来る者も増えた。]
おまえが弟や部下たちと上手くいってないっていうなら、俺のところに誘おうかと思っていたんだがな。
[青薔薇の湯で話してから、ずっと思っていたことを口にする。]
けど。やっぱりおまえはおまえの周りの人間を大事に思ってるみたいだし、周りからも大事にされてる。
行き来できるかどうかもわからない場所に、引っ張っていくわけにはいかないよなぁ。
[惜しいけれど、とばかりに頭をかりかりと掻いてから]
/*
誰もいないのをいいことに大連投である。
ベネディクトからのお返事はあっても無くても大丈夫なようにしたつもり。
暇なときにでも見て笑ってくれればなおよし、かな。
そしてまた過去村読みふけって時間泥棒のターン(
……面白い。
お前も、ウォレンという男も。
[吸血鬼から伝わる主への信頼、その忠誠。
おかしな連中をそのままに抱え込む器の持ち主であるという、ウォレン。
今まで幾人の異形に、変人のヒトに出会ってきたか、その中で殺し合う結果に終わった相手はどれだけいたか。
忘れた顔は数知れず、名を呼ぶ声を二度は消えなかった者もいた。
この主従はきっと自分にとって記憶に残る者たちには重ならず、忘れられた者たちの一部にもならない。
それは、ただただ永く生きただけの狐の直感だ。]
俄然興味が湧いてきたぜ。
失望させてくれるなよ?兄弟。
[立ち上がり、トールの後に続く。
その動きに躊躇いは無く、ひたすらに愉しげに。]
……
変わろうと思わなければ変われない、か。
[いつか誰かに向けられた言葉
聞こえるか定かではない大きさで、独り言として落ちた。
あれからどれ程の時が過ぎたか、幾つか浮かぶ顔があれど声までは思い出せない。
ただ、思うのだ。
その時が来たのかもしれない、と。**]
/*
ちょいとこの後出てこれるか分からないっす、時間を見つけてお返ししたいとは思っていますが。
処遇も展開も好きに投げていただければ。
いや、しかし、他者のPCを扱えるって凄いですね。
尊敬しますわ。**
/*
あ、トールの人がいた。
元村でオレに軍人は無理ーと言ってた狐がこうなるとは……いやはや、有難い。
何かの役に立てばいいのだが……
[にくきうハイタッチ。**]
[結ばれた手から、ビリビリとした痺れは伝播した。>>44
放せば中断できるだろうに、そうしない扶翼の顔を見ながら、こちらから手を振り払ってやることもせず、逆に浴槽に引っ張り込む。]
ぬ゛ は、 はは 眉間にしわ 寄ってるぞ
[笑いにも変なビブラートがかかって、よけいにおかしい。
ルートヴィヒの背中から覆い被さるようにして、浮いているゴム製のブイ(?)に捕まらせた。]
足を床から放せ。痺れが弱くなる。
/*
オズに変態的感覚を嘉されたので遠慮なくw
水の通電性とか科学的なことはよく知らん (←
い゛い゛っ !?
[握った手を掴まれて、浴槽に引っ張り込まれる。
ちょっとまって掛け湯してないとか頭をよぎったのは、現実逃避だったかもしれない。
ともあれ全身にぴりぴりと痛痒いような電流が走り回って……あ、これ、ちょっと気持ちいいかも。いや、良くない。]
だからあなたは馬鹿だというんです!
[痺れる舌で言ういつもの台詞は疑問形が取れた。
本当に大真面目な顔で馬鹿なことばかりする。
誰が聞いても大馬鹿者としか思えないことを手の届くところへ引き寄せてしまう、あなたは。]
[浴槽の底から足を離せば、確かに幾分か楽になった。
発電体から少しは距離が離れたせいもあるだろうか。
覆いかぶさる身体の熱と重みを感じながら、じとりと横目で見やる。]
それで、この後どうするんです?
[足先でかき回すと電気ウナギが跳ねて、また電気が走る。
まだまだ彼らも元気そうだ。]
/*
アルビンも忙しそうなところを返事ありがとなー。
トールとオズはもう4、5回?くらい同村してるし、ナカノヒト同士は四六時中一緒にいるんで、な…。
なんか変なこと言わせても、ごめーん、の一言で済む気楽さよ。
おまえは、こういうの嫌いじゃないだろ?
[好奇心が立ち勝ってきたらしいルートヴィヒの心境を見透かしたように言う。
「こういうの」が示しているのは、危険と紙一重の意外な発見、それと、そこへ強引に引き込まれる過程も含めてだ。気づかなくていいけど。]
あれだな、子供の頃はエールなんか好き好んで飲む大人の気が知れなかったけども、というヤツだ。
あるいは、おまえに「あなたは馬鹿ですか」と言われる感じか。
[お気に入りらしいです。]
普通の風呂より汗をかくようだ。
出たら水分補給だな。
おい、あまり刺激するなって。
[足先でウナギと戯れて(?)いる扶翼に苦笑する。]
無事に出る策はおまえに委ねる。
[ウォレン、という呼びかけに顔を上げれば、足元から離れていた狼が人間の姿になって別の1人と共に戻って来ていた。
連れは、と見れば宿でちらと見かけた相手だ。
信仰の体系も異なる故に、神父、という認識はない。]
どうした、トール。
[問いは「どうした」だが、ニュアンスは「どうだった」に近い。
「気になる相手がいるので、少し構ってきます」と、心話で告げられていたからだ。]
[ひととおり話を聞いて、頷く。]
トールの心を揺さぶったっていうんなら、
おまえも相当、面白い奴なんだろうさ。
いいぜ。歓迎する。
ウォレン・オズワルドだ。
[太く笑って握手の手を出す。]
戦はできないって話だが、なにができる?
おれの国じゃ、将も戦士もいくらでも欲しいが、
政治でも経済でも、回せる奴だって欲しいんだよ。
[いまだに立ち止まらず、成長を続ける国ゆえに]
おまえも、おまえのやれることをしてくれればいい。
期待している。
ああ。それと―――
[思い出したように付け加え、トールを見て小さく肩を竦めた。]
一応、世間一般的には吸血鬼だのなんだの、
そういう人外はおとぎ話、ってことになってるからよろしくな。
/*
アルビン向けに、これで〆でもいいようななにかを落としつつ
>>-119 >>-120
よくあるごまかし台詞そのまんまな状況かw
新しい仕事先、決まって良かったわ。
[温泉旅館を出た後は一度実家に戻り、それからすぐに新たな生徒の元を訪れたのだった]
今度の生徒さんも、面白い子だったわね……いい((狙撃手))に育ちそう。
[顔合わせを終えた帰り道。
コーヒーでも飲もうかとカフェを探しながら歩いていると、その看板が目にとまった]
カフェ「アンダー・ザ・ローズ」……
ふふ、この前の薔薇の湯温泉といい、なんだか薔薇づいてるわね。
[扉を開ければ、そこには何と旅館で見かけた顔ぶれが**]
/*
狙撃手も育てるらしい家庭教師です。
今日のところはカフェへの移動のみで失礼します><
どうしてエールと私の言葉が並列に語られるのか理解できないのですが
[わざとらしく溜息をついてみせても、今の状況を楽しんでもいるのは理解されてしまっているだろう。
いつだって、一緒にいれば胸躍るようなことに引き込まれる。
振り回されるのも嫌いじゃないと言ったのは、果たして誰に対してだったか。]
またそういう……
[出る方策を丸投げされて、もう一度溜息。
とはいえそれが自分の役目と自負もしている。
私はあなたの望みをかなえる翼。
……こんな場面でまで使わないでほしい、とは、ちょっぴり思うけれど。]
[たまたま近くに立てかけられていたデッキブラシを手に取り、逆さまに持って柄の部分で浴槽の底をかき回す。
電気ウナギが暴れて痛いが、構わず続けた。]
電気ウナギは疲れると放電しなくなるそうです。
そうしたら、安全に出られますよ。
[その途上の被害は、敢えて無視した。]
/*
ヴェルザンディはいったい何の家庭教師なのでしょう!?
もしや人狼退治専門機関の───
/*
ヴェルザンディさんがマジで秘密の家庭教師ぽいことを把握しました。
あと陛下がやっぱり変態で扶翼官殿が相変わらずなことも把握。
ベネディクト氏は、弟さんとの和解おめでとうで、アルビン氏は就職?おめでとうですかね。
[ルートヴィヒの提案が身体を張ったものなのは出会いの時からだったが、]
い゛っ よく 調べたなッ
[電気ウナギを釣るべく努力は惜しまなかったのだと思う。
結果はあえて聞かないが推して知るべし。]
ゔ わ…
[絡まりそうでありながらうねうねと果てしなくのたうつ黒い体。
見た目もアレだが、実際痛いし。タクマも入ったのかこれ。
さらに汗を流しながら、電撃の弱まった隙をみてルートヴィヒを浴槽の外へ押し上げるのだった。]
/*
時間泥棒(=過去村読み漁り)していたら人が増えてましたね。
ヴェルザンディはどこかで村騙りも教えてましたから、きっと危険な組織の方に違いありません。(言いがかり)
― 休暇の途中 ―
[ それが何日目のことだったかは男にとっても定かでない。どうも時間の感覚があやふやだったのは、どこかおかしな気配の空気を潜り抜けたせいだったか ]
アンダー・ザ・ローズ?...ああ、宿の系列店だとかいう。
[ せっかくだから入ってみるか、と店の扉を開けると、見知った顔がいくつか見えた。
その中に神父服の男が居るのを見つけると、笑みを浮かべて会釈を贈り、カウンターの中のマスターらしい相手に声をかける ]
...は、出来るかい?そうか、それじゃ頼む。
[ 程なくして、店内に居る客全員の元に『あちらのお客様からです』という、古い映画の台詞のような言葉と共に、見た目も香りもコーヒーらしいカップが運ばれた ]
チコリコーヒーですよ。俺の国ではコーヒー豆より流通してる名物です。一度味わってみてください。
[ カップがアルビンの元へと運ばれたタイミングで、笑みを浮かべて、説明を加える。チコリというハーブの根を焙煎することでコーヒーと似た風味を持たせたその飲み物は、或いは別の客にとっても、懐かしさと...僅かな痛みを思い起こさせるものだったかもしれない ]
[トールの手で浴槽の外へと押し出される。
冷たい床に転がって息を整える暇も惜しみ、視界の端に映った清掃用具の中から分厚いゴム手袋を見つけ出して両手に嵌めた。
最初からこうしておけばよかった。]
トール!こちらです!
[浴室の飾り石を片手でつかみ、もう片方をトールに伸ばす。
そうして、渾身の力で引き上げた。
勢いあまって再び床に倒れ込み、今度は暫く床の冷たさに体をゆだねる。
ふたりとももう、汗だくだ。]
ふ 、 ふふ …
[寝転がっていたら、なぜだか笑いがこみあげてきた。]
ふふふ……あはははは
[こらえきれなくなって、声をあげて笑う。]
はははは、はは …。
本当に、あなたといると飽きるということがないですね。
私の太陽───
[ようやく笑いを収めて、唯一無二へと手を伸ばした。]
/*
チコリコーヒーだ!
あれは刺さりに行かねば…といいつつ、私はまだカフェに行けてないという。
そのうちに時間軸適当で顔を出そうかな。
[指紋のふやけた手で差し伸べられた扶翼の指先を掴む。
一本釣りの大魚よろしく浴槽から引き上げられた。
並んで石床に横になりながら、ルートヴィヒの笑いに感染して背を波打たせる。]
おまえも、とことん真っすぐなことだ。
[おれの前では、と濡れた肌を重ねる。]
いつも最短距離でおれに届く。
[連理の翼。]
おまえとともに、どこまでも飛翔しよう。
/*
画像で想像するとホンと馬鹿やってんなw
>>-130
カフェに行くといいぞー
おれはぼちぼち寝るぅ
/*
画像で想像したら駄目です。
台詞だけ見るとかっこいいんですけどね。
私もそろそろ寝ましょう。
@24hか…。早いものです。
/*
画像で想像すると、電気ウナギもうねうねしてますしね。
時間軸は俺も異空間通ったことにしましたから、適当でいいと思います。
お二人ともおやすみなさいノシ
あなたが眩しいからですよ。
だから、迷う余地がないんです。
[重なる指に熱が伝わる]
あなたとなら。
ええ。どこまでも。
[結局、濡れたまま床に寝転がっていたせいで体が芯まで冷え、二人そろって乾いた布に包まれたまま温かなものを飲む羽目になったけれど、それもまた楽しい時間だった**]
/*
ホットワイン…と思ったけれども、脱水気味の人間にアルコール飲ませるのはどうよ?となって自重しました。
改めておやすみなさい。
>>-134
異空間素晴らしい。
では私もひょっこりと訪れたりしましょう。**
/*
こんばんは。やっと休憩。
つくづくすれ違ってしまうの感じつつ。
オズワルドさんへのお返事書けたので、それを落として終了と致しますね。
書けなかったところはSNSで補完になりそうです、と。
>気づいたオズワルドさん宛
ですねえ。
時間と体力に負けました。
こちらではこれが普通なんですよって苦笑しながら言うでしょうね。>おまえ魔法使いか?
はい、有り難うございます。
頑張ります!
えぇ、そうですね。
[>>65話せるなら、まだ間に合う。
彼の体験を踏まえていそうなその言葉に肩を押された気がした。
もう、間違えない。
──いや、もし間違えてもやり直す努力をしよう。
かけがえのない家族なのだから。]
[>>66申し出は快く受け入れられ、彼の故郷の話に耳を傾ける。
燃えるように赤く染まる砂漠はテレビでしか見た事はなく、無意識に身を乗り出していた。
彼は親兄弟を亡くしてしまったが、妻や子供がいるらしい。
母親は亡くしたが、未だ家族は健在。しかし浮いた話のない俺とは真逆だ、などと考えながら聞いていた。]
[>>67しかし、話の内容はやがて非日常のものに変わっていく。]
──え。
[彼は笑っているが、俺は血の気の引くような思いをした。
実際、顔色は青ざめていただろう。
そんな世界は物語の中でしか知らない。
いや、今この時も、紛争などで命を落としていく人はいるのだろうが。
俺にとってはとても遠い世界だった。]
[>>68けれど彼の語りや表情からは辛苦は薄く、
自分達で未来を切り開いていく事へのやり甲斐の方が強く感じられた。
いや、そうした感情も乗り越えてきた゛今゛なのかもしれないが。]
…そんなところで貴方は生きているんですか。
私なんかではすぐに死んでしまいそうだ。
[率直に感じた事を溢す。
彼と共に進む人々は、きっと彼に惹かれて集まったのだろう。
太陽のように眩しいこの人に。
それをひどく羨ましく思った。]
はい?
あの、本気ですか?
[>>69青薔薇の湯で話したくらいの、取り立てて秀でるもののない人間に目を留めるなんて。
一体、何がオズワルドの琴線に触れたのだか。
黙って彼の言葉に耳を傾ける。]
[>>70彼から貰った言葉はとても有難い。
この身に余る程に。]
弟の事がなかったなら。
…或いは同じ世界であったなら。
連れていって下さいと言えたでしょうね。
[そう言って、俺は息を吐く。
細く、長く。]
お誘いはとても嬉しいです。
私なんて只の研究者なのに。
そんな私ですらついて行きたいと思うくらいに、貴方はとても魅力的だ。
言葉を交わした時間は少ないですが、本当にそう思います。
…ですが、
この世界を、
家族を。
自分の居場所を、捨てられません。
[申し訳ありません、と頭を下げた。]
[どれだけ頭を下げていたか。
やがてそろそろと頭を上げて。]
あの…お断りしておいて何なのですが。
お会いできるのはこれが最後なのかもしれませんが、
私の友人になって頂けませんか?
[いる世界は違っても、友情を、と。
勝手な事を言っているとは分かっていても、言わなければ後悔すると思ったから。*]
/*
考えた結果、こういったお答えに。
オズワルドさんと同じもの見たい気持ちもあるんですがが。
お付き合い頂き、どうもありがとうございました。
勧誘とても嬉しかったですと!
もしも友情の証に何かお渡しするとしたら、何かこちらの時代っぽいものをお渡ししたい。
何故か電波受信して調整する腕時計…(使えない)とか頭に浮かんだ中の人でした。
それでは一足先に失礼します。
お疲れ様でした!楽しかったです。**
/*
ベネディクト氏がとても可愛い。(実は見てた)
お疲れさまでした。次村もがんばってくださいねー。またいずれかでーノシノシ
― アンダー・ザ・ローズ ―
[ここのカフェは食べ物もおいしいらしい。
コーヒーだけを頼んでいたが、そんな話を聞いて]
えー、じゃあ何か頼もうかな。
…何がいいだろう。
[オズワルドが食べているアップルパイもうまそうだけど。
ショーケースに並んでいる、色とりどりのケーキを眺める。
目を引いたのは、白薔薇を誂えたような、
クリームで飾られたショートケーキ。]
薔薇の…ショートケーキ?
これ、ください。
[ネームプレートを読みながら、店員に注文する。
「こちらでお召し上がりですか?では、お席でお待ちください。」
席で待っていると、ほどなくして運ばれてきたケーキには、
おまけだろうか、小さなピンクのマカロンが添えられていた。]
[フォークでケーキを一口分切り、口に入れると、
ふわっと薔薇の馨りが広がった。]
…ん!これって、見た目だけじゃなくて、
味も薔薇だったんだ!
[ケーキを食べながら、薔薇の湯で飲んだ
薔薇牛乳がフラッシュバックしてきた。
…と、同時に、思い出すのは
緊急()招集とは言え、何も言わずに宿を出て来てしまった。
彼女の連絡先も知らない。
ただの、旅先での出会い。
行きずりの関係なんて、珍しくもない。
偶然出会って、いくつか言葉を交わしただけ。
ただ、それだけ―――。
……なのに、何故か心に引っ掛かる。]
もっと、お話したかったな……。
また、会いたい…。
[なんて思っていれば、カフェの扉が開いて、
入って来た人物を見ては、思わず息を飲み、>>82
心にポツリとマカロン色が落ちた。]
/*
おはようございます。
朝からなんだか恥ずかしい…。
薔薇味ショートケーキとか、ファンタジーでお送りしております。
/*
ちょっと朝から何ですか、可愛いなぁ。
この子攫っていっていいですか?(だめです)
ああ、うん。いいな。とてもいい。
甘酸っぱくてもだもだするぞ、この感じ。
でばがめーずになって、恋の行方を見守っていたいですね。
がんばれがんばれ。
[向かう先は当然あの黒い獣の飼い主の男。>>78
トールの話には口を挟まず、二人のやり取りを目に耳に。
他者に解せぬ意思の伝達手段は幾つか知れど、「心話」などというものは聞いたことはなく。
この時事前に話されていたことを含め頭には無かった。
ただ、この油断出来ない雰囲気を持ち合わせた男と吸血鬼との間に強い信頼関係を確かに感じた。
狐が知る中で、己が持ち合わせた中で一番それに近いのは。
狐、妖精、小鼠、兎、形は様々なれど等しく思念で繋がる同族だった。]
そうかい。そうであればいいがね。
アルビン。
姓は、無い。
[宿の予約に使用し常から使い分ける一つの偽名ではなく、自分自身が本当に持ち合わせた名だけを告げて。
出された手と握手を交わす。>>79]
一番自信があるのは経済だな。
ちょいと種は違うが、金のやり取りで生きてきたんだ。
……だが。
やれと言うのならなんだって。
こんなんでも弾避けにくらいは充分だろう。
少なくともヒトよりは頑丈だ。
[思っていただけならば、どうとでもなるだろう。
仕事となれば回る舌、彼等には見せていないが上っ面を繕うのだって上手い。
表情に声に一欠片も不安は浮かばず。
ろくでなしと分かっていて飼うというのなら、どんな形でも役立たずにはならない。]
……宜しく。ご主人サマ?
[わざとらしく呼べばけらけらと笑う。
その不遜な態度が変わるかどうかは、今後次第。
トールが語ったように悪狐をそのままに抱え込むのならば、変わらないのかもしれない。
だが。
実力を持ち合わせた者を、
人の上に立ち従わせる才を持つ者を、
心ですら敬わぬ程愚かではない。]
……
あんたは急に血を吸ってこないだろうね?
[ぼそりとそう問えば、一歩引く。
急とは違えど奢ろうとしたのは血液ではないのも事実。
今は何よりそこが気になる狐だった。**]
/*
かっ、かわ…
かわ…いい…?
え、俺のことじゃないですよね?
ベネディクトのことですよね?
ロル書いたあとに「薔薇 ショートケーキ」で
ケーキの画像を検索しようと思って、
”ショートケーキ”という名前の薔薇の花があることを知りました!
…それにしても、みなさんのRPがしゅ、しゅごい!!!
[頭を下げるベネディクトを、柔らかな目で見ていた。>100
わかってはいた。彼とは生きる世界が違う。
そして、彼の世界はとても、穏やかで幸福なのだろう。
弟の企みに、命の危険を想定しないくらいには。]
そう謝るな。
おまえが、この世界や家族に自分の居場所を定めてるんなら、胸張って生きていけばいい。
[欲しいと思ったのは事実だ。
彼の知識を。
落ち着いた冷静さの内に隠している情深さを。
信頼できる部下と気負いなく口にできる、目下の者と繋がる力を。
人を欲しいと思うまでの時間なんていろいろだ。
会った瞬間に、響くこともある。]
[無茶を言ったのはこちらなのに、頭を下げ続けている彼の姿勢には、誠実な人柄が滲む。
やっぱり惜しいなあ、なんて思っていると、顔を上げたベネディクトから意外な提案をされた。]
友人?
── ああ、良いな。そいつは良い。
[二度と交わらないかもしれない世界に友人がいる。
それはとても、愉快なことだ。]
わかった。
ならこれからおれとおまえは友だ。
世界とかなんかが違っても、友情に変わりはない。
[握手を求め、彼の手をしっかりと握ろう。
それが繋がりの印だ。]
お。そうだ。
友人になった記念に、これやるよ。
[思いついて、懐に手を入れる。
引っ張り出したのは、全長で30cm弱ほどの鍔のない短剣だ。
刃は無く、どちらかというと錐に近い刀身には、いくつも傷がついている。柄の頭には紋章が浮き彫りで施され、柄にオズワルドの名も刻まれていた。]
いつかまた会おうぜ。
今度は酒でもゆっくり吞もう。
[叶う保証などなくとも、再会を約してもう一度手を握った。]***
/*
>ベネディクト
電波時計もらえるらしいので、こっちからもプレゼントを。
刃渡り15cmくらいだけど、刃は無いから銃刀法には引っかからないよ!たぶん!w
電波式腕時計…アナログ式だったら時間調整はできないけどとりあえず動いてる、とかだといいなぁ。そのうち電池切れそうだけど。
持って帰って、みんなでなんだこれ?ってするの楽しそう。
動かなくなったら中開けてみて、おおっ!?ってなるのも良い。
またな。次村も楽しんでなー。
/*
>>-144
なに言ってるんだ。おまえのことに決まってるだろ。
その挙動不審も含めて可愛すぎる。
薔薇牛乳の君、とか、マカロン色のくだりとか、細かいところも好きだなぁ。
ショートケーキ(品種)も見てみた。こっちも可愛い。
薔薇の品種もいろいろあるんだな。
[端的に告げられた名に、誠実さの片鱗を感じた。>>104
あるいはそれは、けじめとか、腹をくくったとか、そんな類のものかもしれない。
ほんの少し、組織な話に対して嫌そうな顔をされたのも、礼儀正しさからは縁遠い態度も、気にはならなかった。
しかしまあ。
自分のところにはどうしてこういう連中ばかり集まるのだろう。
……類友か。]
ばーーか。
弾除けにしかなんねえ奴を、戦場に連れて行きやしねえよ。
来るってんなら、止めやしないが。
[ついて来れたらな、と笑う。]
すぐに居場所を決めろ、ってわけにもいかねえか。
おれのところとおまえのところじゃ、いろんなものが違うだろうしな。
何人かに引きあわせるから、その後は好きにしてろ。
経済関係に手ぇ掛けてくれるってんならありがたい。
今のところ、いけ好かない商人どもを使うしかなくてなぁ。
[今後のことについてさらりと触れるが、収まるところに収まるだろうとしか思っていなかった。
為すべきを為す熱を持った奴だ。そう判じたトールの鼻を信じる。]
あ?
[一歩引いたアルビンを見て>>108、トールを見て、ぷっと噴き出した。]
そうか、噛まれたか。そりゃ災難だったな。
安心しろ。おれは正真正銘、ただの人間だ。
吸血鬼なんてしろものは、配下にもこいつともうひとりくらいしかいねぇよ。
[笑って保証しておいた]*
/*
吸血鬼もうひとり…は正直なところ居るかどうか時期的に微妙なのだけれども、居るってした方がちょっと楽しいし、別の村でもう吸血鬼になってた描写もあった気がしたからいいかなって(ROM向けに(いるかどうか知らないけど)言い訳)
アルビンもありがとう。
つい嬉々として長文で返しちゃうけど、いつ切り上げても問題ないからな。
律儀な奴だ。
[チコリコーヒーというらしい飲み物を一口。
約束など破る為にあるのに。
などというひねくれた心情はこれで流し込もうか。]
……ふん。
悪くはないな。
[この一言が狐としては充分な賛美と知る程近しく長いのは、商会の面々くらいだ。
男セイレーンなどと称した彼とそうなることは、無いだろう。
けれどこの再会は、
永い命で期待を忘れ独りであった妖の心にはきっと残るものだ。*]
/*
ただいまー
あちこちで親密度が上がっててイイネ!
そして、オズワルドがオーパーツをゲットしたのを把握w
さて、
忙しくなりそうだしな、
今の内に何か食って、その後は一服してくる。
出発の時は呼んでくれや。
もう一匹のペットを忘れてくれるなよ?
[軽口は変わらない。二人から背を向けて自分の座っていた席へと戻っていく。
その後にもう会うことはないと思っていた男と再び再会することとなったとか、なんとか。]
もうこの服も用無しか。
短かったな。
[そして。
カフェの外で煙をふかしながら、独り呟く。
山奥の村、神父のいない教会へ潜り込んでいたわけだが。
こうなればただ目立つだけの服だ。
人里に現れては、痕跡も残さず煙のように消えていく
同族とすら二度があるとは限らない。
そんな生き方をしていた妖狐が今、主となる男を待っている。
そう悪い気分ではなかった。*]
/*
多分もう出てこれないっす。
ありがとうございました!
ランダ村のPCが図々しくもこのように着いていくこととなり、嬉しいやら本当にいいのかと思うやら。
役に立たなければ毛皮にでもして下さい。いや、冗談ですが。
あ、
IDが違いますがヒーロー村の黒いライダーメルヒオルでした。
またいつか。**
偶然……なのかしら?
[名前を知らない人もいるけれど、確かに旅館でみかけた顔ぶれ]
あの人もそうだわ、あの人も。
大きなわんことご主人と、
あれは、確かアルビンさん……と。
あら。
[>>103こちらを見て驚いているような彼の姿を見つけ、笑みが深くなる]
……お久しぶりね、シルキー。元気だった?
ここよろしいかしら?
[返事も待たずに彼の向かいの席につき、メニューを広げる]
それ、綺麗なケーキね。
私もそれを頂こうかしら。
あとはコーヒーと……え?
[注文を取りに来た店員が言うには、『あちらのお客様』からの飲み物があるそうで>>87]
いいのかしら。ふふ、でも何だか楽しいわ、そういうの。
ありがとうございます、頂きますね。
[少し声を張り上げて、その人物へ感謝を伝える]
でも……何かしら。
旅館ではあの人とお話ししてない筈だけど、何となくこう、親近感というか……。
[酷い歌のコラボレーションを繰り広げた仲間だと、2(6x1)偶数:思い出す、奇数:思い出さない]
…………。
うふふ。
そうそう、とても楽しかったんだわ。
今度カラオケにでもお誘いしてみようかしら。
[物騒なことを考えた]
でも良かったわ、シルキーとまた会えて。
ご挨拶もできないままだったから、気になってたの。
[やがて香りの良いチコリコーヒーと、繊細な細工の薔薇ショートケーキが運ばれてくる]
あら……まあ。
薔薇の味がするのね。あの牛乳を使っているのかしら。
思い出の味ね。
[ひとくち食べて目を瞠り、それから細める。
そして]
もう。
また、クリームがついてるわ。
[相手の口元へ、つい、と手をのばした**]
/*
軽く締めておきます。
割とフリーダムでしたが楽しかった!そしてまさかの勝利陣営。
村建てさんも皆さんもありがとうございましたー。
皆さんにとって新しい一年が良いものでありますように!
/*
ぴゃー!
お、おねーさま…♡
ありがとうございます。
なんか、すっごいどきどきします(照れ)
>>-146オズワルド
ひゃー!
お、俺のことだった…!
もったいないお言葉、ありがとうございます。
あれから、また検索していたらプレミアムロールのバラ味を見付けました。
http://stat.ameba.jp/user_images/20140613/15/widv/d2/3f/j/o0640048012971750795.jpg?caw=800
こんなのあったんですねぇ。
広い世の中、もしかしたら薔薇味のショートケーキもあるかもしれませんね♪
/*
あれ?リンク失敗した?
http://livedoor.blogimg.jp/gaazu_hana/imgs/9/9/99c7a41a.jpg
ていや!
/*
ただいま。
直前に甘酸っぱいのが見えて、たまらんなぁ。
>シルキー
アドレス直貼りだと飛ばないんで、発言欄下のボタンにある、リンクってタグを使うといいかもしれん。
< a href=ここにURL入れてtarget="_blank">ここに表示用の文字入れる</a >
ってやつな。
……って、俺もあんまり使わないんで間違ってたらすまん。
ちな、文字選択してから「場所」ってボタン押すと、一発で太文字場所表示ができるから便利だぞ。
― これな ―
/*
アルビンもお疲れー。
まさかこんなところでまで人材獲得するとは我ながら思わなかったから、面白かった。
九尾の狐好いよ。モフりたい。
見る暇があるかはわからんが、届くと思って返事を書こう。
いや、な…。ひとつ問題に気づいてしまってな…
[ハズレを引いた>>119かどうかは神のみぞ知る
……いや、神に頼る気もない身は、己を信じるのみだが]
けどおまえ、おれにおべっか使わねぇだろ?
あいつらの腹の裡探るの、いい加減めんどくせぇんだよ…
狸と狐の化かし合い?とかそういうのなぁ…
[別に洒落で言ったわけでもなく、それが本音のよう。]
[出発の時になったら、と約して暫し別れたのち、
外で紫煙くゆらすアルビンの横に、トールが近寄る。]
失礼。
ひとつお聞きしますが、
それは、あなたに必要なもの?
[アルビンの指の間に挟まるものを指しながら、
すん、と服にも染み付いている匂いを嗅ぐ。]
もし欠かせないものなら、今のうちに十分用意した方がいいですよ。
[そう。まだ火薬もない時代には、煙草など縁遠く。
向こうで煙草を喫むには、原料の発見からになること請け合いである。
あるいは、煙草の祖として名を刻むことになるやもしれず]***
/*
煙草の歴史を見る限り、どう考えてもうちに煙草ないなぁとか。
そういえば、たばこやるキャラいなかったなぁとか、
そんな心配でした。
タイガおかえり。
な。甘酸っぱいよな。
>>127
あ、俺も…。
急な呼び出しがあったからさ、
挨拶もしないで、ごめん。
[流れるような所作でケーキを味わう彼女を、
見惚れるように見詰めながら、
こちらもケーキを口に運ぶ。
一口毎に、薔薇の馨りはより深くなるようで。
それから、彼女の白く、細い指が
俺の口元を拭えば、その嫋やかさに思わず固まってしまった。
まるで、何でもないことのように。
ごく自然なその動きは、
家庭教師という仕事柄、生徒相手に培ったものだろうか。
意識しすぎている自分が恥ずかしく、滑稽で、
落ち着け、と思うほどに胸が高鳴ってゆく。]
……ありがとう。
[やっと絞り出した言葉を口にしながら、
顔は隠しようもないくらいに赤くなっていただろう。]
[しばらくして、店員が持って来たのは
ghostwhiteの色をしたメモ帳とペン。
それに、「よろしければお使いください」と、油紙でできた封筒。
メモ帳に自分の連絡先を記すと、油紙の封筒に入れて]
ヴェル、これ…俺の連絡先。
よかったら、また……一緒に食事でもしよう。
[少し緊張しながら。
彼女は連絡をくれるだろうか。
いつ頃連絡をくれるだろうか。
連絡をしてくれますように、と、
ラッキーアイテムたちに願いを込めて、手渡した。**]
[ 人の寿命を越えて生きる妖異など、存在しない世界に生きる男には、元よりアルビンの内心を慮る術はない。
だが、人と深く関わる事を避けるようでありながら、伝えた言葉も、交わした約束も心の端には留めている...そんな彼の様子に>>117どこか嬉しさを感じていた ]
チコリは花も美しいですよ。俺の国、ウルケルのシコンという港町では、白い街並に青いチコリの花が咲き乱れる季節は、本当に見物です。
[ その国の名は、きっと、アルビンやオズワルドには聞いた事も無い名だったろう。
店の片隅でいい雰囲気になっているヴェルザンディやシルキーにはどうだったか。
彼等が彼の国に来る事が出来るかどうかは、判らないとは、男もどこかで理解していた。
けれど、やはり笑顔でこう告げるのだ ]
いつか機会があったら見に来てください。**
―
[からん、と心地いい音ひとつ立てて、カフェの扉が開く。
一歩店内へと踏み込んだ扶翼官は、中の様子に目を細めた。
懐かしい顔ぶれが、いくつもそこにある。
ただ一度、宿で出会っただけの人々だったが、
吸い寄せられるように集まって、今、ここにいる。
その、縁の妙を思わずにいられない。]
私に、ですか?
[店内に居る客全員>>87
そう数えられるくらいにはタイミングが良かったらしい。
テーブルについて、注文を通すより先にカップが運ばれてくる。]
これは───
[懐かしい香り。苦い香り。
けれどもまた、甘い香り。
艶めく黒の海を内包するカップから、
記憶の泡誘う香りが立ち昇る。
美しく、気高く、強かったひとの面影が湯気の間に揺らいで、
───それをも呑みこむように、カップを傾けた。]
ごちそうさまです。タクマ・ナギ。
[独り言のように礼を言って、
ウェイトレスにひとつ頼み事をする。
やがて、タクマの前へ小さな皿が運ばれるだろう。
ヘーゼルナッツの乗ったチョコレートがふたつ。
小さな青い花と、あの日に撃たれなかった弾丸を一つ添えて。]*
/*
しっかり刺されていますがなにか?
感傷100%のなにかを投げてしまいましたが、後悔はしないのです。
/*
>>-167
タクマにも土産に電気ウナギをプレゼントしようw
提督の肩こりを直してさしあげるとよい。
/*
陛下はもう少し電撃を浴びて、頭をすっきりなさったら良いのです。
>>-172
なるほど。
ならばやはり諸悪の根源はタクマ・ナギだと。
[ 皆にふるまったチコリコーヒーを、自分も幾許かの感傷と共に味わっている所へ、ウェイトレスが、小さな皿を運んでくる>>138 ]
......これは。
[ 誰から、とは、尋ねるまでもなかった。視線は、つい先程姿を見せた銀髪の男の秀麗な容貌へと向けられる ]
...最近、チコリの花には「気高い護り手」という花言葉が出来たんです。
[ 先刻の観光案内の続きのように落とした声はしかし、実際は青い花を寄越した相手に向けたものだ。
返事を求めての言葉ではない。ただ、時の流れが変えていくもの、癒していくものの在る事を...祈るように...かつて美しい花を手折った男は胸のポケットに弾丸を滑り込ませ、青い花を襟に差すと、チョコレートを口にする ]
/*
陛下との親密度なんて、これ以上上がりませんよ。
既に私の中ではMAX振り切っていますから。
それよりは、あのタクマ・ナギを糾弾する機会を得る方が貴重ですから。
(実はこいつも酔ってるからね)
/*
っく……。なんだかすまない。
胸に来る良いログを、こんなしょーもない話で挟んでしまって。
危険ですね、ほんとに。切ないけど嬉しいけど切ない。
/*
ああ切ないなあ堪らないなあともだもだしつつ下にスクロールしていくと、不意に目に入るその文言。
あなたは 休暇中 タクマ と運命の絆を結んでいます。
さあ。命尽き果てるまで刺し合いましょうか。(嘘
/*
>>-180
噛んで落ちるwひどいw
私は落胤なので落ちる要因が一つ減ったと思ったら増えた!?みたいな謎の動揺をしていました。
そして、こちらの元凶は陛下だという妙。
/*
>>-177下段
思い出された…!w
>>-181
更新した後、笑いをこらえるのに必死だったw
そうかまた呉越同舟するのかーってw
[聞こえてくる声>>139に、返す言葉はない。
ただ、ゆっくりと、丸く、息を吐いた。
───そうやって、人々の心に残るのならば。]
…………。
[人の死に意味を見出すことなど、無意味だろう。
けれども、意味づけられた死に人は癒され、力をもらう。
残された意味を掴んで、生きていく。]
[もうひとつの席に背を向けて、自分もヘーゼルナッツのチョコレートをひと粒、口に運ぶ。
溶けていく舌の上に、彼女が残した繋がりを、思った。]***
/*
残り15分ほどなので、先にご挨拶。
村建てのenju(えんじゅ)です。
すでに年明けも遠く感じられますが、
数ある年末年始村の中で当村にご参加いただき、ありがとうございました♪
新しい出会いもあり、過去キャラとの再会もあり、ランダムのワクワク感もあり、幾重にもおいしい村でした。
まったり和やかな雰囲気づくりをしてくださった皆さんに感謝します。
近々の約束のある方も、そうでない方も、また一緒に遊べる日を楽しみにしつつ。
今年も人狼神のご加護を。
そして、薔薇の下国のさらなる発展を祈って。
/*
しみじみですね。しみじみ。
もはや、こいつなに言ってるんだよ状態でもありますが。
>>-182
呉越同舟w
そういえばそんなこともありました。(船乗り込み)
>>-183
陛下が悪いなどとあなたに言わせておくわけにはいきませんね…(ごごご
(陛下をいじめていいのは私だけです的な)
というか、その録音止めなさい。
なにを勝手に録ってるんですか。(がう
[>>132少女のような面差しに赤みがさしている。
子供扱いして恥ずかしがらせてしまったかしら、などと思うけれど、素直に礼をいうところが好もしい]
どういたしまして。
……なあに?
[>>133書くものを、と店員に頼む様子を、首をかしげて見守る。
そして目の前で書き付けられ、丁寧に封筒に収められたものが、こちらへと差し出された]
/*
さて、終わりも近くなりましたので、ご挨拶。
こちらの年越し村には初めて飛び込ませて頂きました。
最近は薔薇の下国にも結構居着かせて頂いているfukaとかfukafukaとか名乗るナマモノです。
村建て様には、いつも楽しい企画に混ぜて頂いております。
この村が雑談OKであるにも関わらずRP寄りになったのは、結構俺のせいかも、とか、ちょっと申し訳なくなりつつ、かっこよかったり可愛かったりする皆さんに年末年始癒して頂いた感満載です。ありがとうございました。
本年もあちこち湧いて出るかと思いますが、どこかで出会いましたら、よろしくお願いします!(礼)
私に?ありがとう。
[>>134封筒の中身を告げる彼の表情は、緊張した様子が可愛らしくて、でもどこか男っぽく凜々しくて]
あら光栄……そうね。
[軽く思案する風を装いながら、心の奥に感じるのは、期待感に似た何か]
願いが叶わなかったら、「ラッキーアイテム」が嘘になっちゃうものね。
[珍しい手触りの封筒を胸に引き寄せて、片目を瞑った**]
/*
馬鹿な話をしている間に、もう終わってしまいますね。
私もこちらで挨拶しておきましょうか。
村建て相方のnekomichi(ねこみち)です。
年末年始のゆるっと村ということで、つい久しぶりに動かしてみたいPCたちで入ってしまいましたが、初めましての方にもお会いできて楽しかったです。
異文化交流、良いですね。
この縁がまたどこかで結ばれることを楽しみにしています。
皆さんに、そしてこの国に幸いと人狼神の加護がありますように。
/*
ルートくんの独占欲の可愛さ、と思ってたらヴェルザンディさんのお返事が!
シルキーくん、おめでとう!
/*
はぁぁ。
シルキーはたまらなく可愛いですが、それに対するヴェルザンディの返しもまた佳い。
これは良いラブですね。年上のお姉さんと初心な少年、たまらん。
陛下はなにを危険なものをお勧めしてるんですか。
/*
間に合ったー!
はわわゎ!
まさかのお返事、ありがとうございます!
ウインクに射抜かれました(ズキューン
みなさま、絡んでいただいたり、見守っていただいたり、
本当にありがとうございました。
とても楽しく、みなさまのロルもごちそうになり、光栄でした。
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