情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
試験官の契約者 ラヴィ は あかねさす ツヴィンガー に投票した
引きこもり ローレル は あかねさす ツヴィンガー に投票した
高校二年生 ジル は あかねさす ツヴィンガー に投票した
箱入り タイガ は あかねさす ツヴィンガー に投票した
大学生 コンスタンツェ は あかねさす ツヴィンガー に投票した
無気力少女 ゾフィヤ は あかねさす ツヴィンガー に投票した
花園の庭師 ジェフロイ は あかねさす ツヴィンガー に投票した
闇刈人 シメオン は あかねさす ツヴィンガー に投票した
あかねさす ツヴィンガー は あかねさす ツヴィンガー に投票した
あかねさす ツヴィンガー に 9人が投票した
あかねさす ツヴィンガー は村人の手により処刑された。
花園の庭師 ジェフロイ は、高校二年生 ジル を守護している。
次の日の朝、大学生 コンスタンツェ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、試験官の契約者 ラヴィ、引きこもり ローレル、高校二年生 ジル、箱入り タイガ、無気力少女 ゾフィヤ、花園の庭師 ジェフロイ、闇刈人 シメオンの7名。
ふわりと、君の身体が宙に浮く感覚。
どこかへ瞬間移動させられるようだ。
【[[1d48 ]]にて現れた数字の場所への移動をお願いします。
同行者がいれば一緒の移動でも構いません。】
辺りは真っ暗闇に包まれた。波の音すら聞こえぬ無の世界。
船内に灯る光すら弱々しく、視界はひどく不自由。
【土属性の舞台へチェンジ】
【お知らせ】
5日目(48h)のミニディアボロス遭遇率『2(9x1)以上で遭遇』
ランダムの振り方は1日目と同じようにお願いします>>1:#3
★本日から最終日の可能性があるので、吊り先は任意となります。
票としてカウントされませんが、[[who ]]振りはご自由にどうぞ。
人狼による襲撃先は、人狼にお任せします。ただし、襲撃を匂わせる行動描写をお願い致します。パスも可能です。
吊り襲撃による描写はその日内で!
翌日に持ちこさないよう、お願いします。手をかける者も、かけられる者も、満足のいくよう頑張りましょう。
描写不明のまま墓落ちする場合は、「マギカジェムがその場に残されている」ことになります。
【お知らせ終了】
無気力少女 ゾフィヤは、闇刈人 シメオン を投票先に選びました。
/*
〆が間に合ってないよ、わぁぁぁぁん!!!!
ジルは折角の回復魔法、悪い方に利用させて貰ってすまないね。そしてありがとう。
俺、船底突き破って、海の底に沈むのかな……。
/*
・・・なんだかなぁ。
早めに落ちとくほうが良かったのかなぁ。
PL暴走気味だしなんか灰で怒られてる様な気がするし。
・・・思ったとこで書いた文章消せないわけだけど・・・
それでも、なんだかなぁ・・・
[ゴォ、と竜巻が起こり、空へと飛び上がる
そして3体の黒い影に蹴りをお見舞い
――見よ、これが本当の飛び蹴りだ]
/*
遭遇率6(10x1)8(10x1)2(10x1)10(10x1)1(10x1)4(10x1)7(10x1)9(10x1)
[護れなかった、護らなかった?
どうすればよかった?
俺は中途半端で、僕は…僕は…。
何のためにここにいるのだろう。
いつしか、体は46(48x1)へと飛ばされて。]
/*
ってか遭遇確率高めな数字ばっかじゃね?
1(10x1)5(10x1)3(10x1)10(10x1)8(10x1)4(10x1)3(10x1)
― サンデッキ ―
[小ジェムが消えていく。>>4:341
何をしているのか。
自分でも返答に困る。
ただ、リセットだとか、仕切り直しの為にしたんだと思うことにした。]
態々苦労して空気読む義理も、正直感じてませんからね。
・・・空気読もうと読むまいと、埋もれようと主張しようと・・・
どうせ何にもかわりゃしないんだから。
[投げやりに呟いて、振り下ろされる鎌を見て。
・・・目を閉じ、そして浮遊感・・・30(48x1)
[サンデッキに再び降り立ち、ジェムを拾う
先程の魔法を使えば自由に空を飛び回ることができる
それ故に、消費する魔力も大きいのだが
ジェムを3つ、押し当てる
鈍痛も消え去り、さて東階段からどこかへ行こうと扉に手をかけた時、ふ、と視界が暗くなる]
「おわ、なんだ?」
停電じゃ、ないよね?
[同時に、再び浮遊感
気がつくと、33(48x1)にいた]
[相変わらずこの吹雪は対象者を選ばない。
ハと吐き出した息は白く、服にも霜が付着している。
受けたダメージと、ジェムの回復量を計算する余裕も暇もなかった。
柔らかい声も、名を呼ばれたのも初めてで。
だから油断が生まれたのだ。
こういう時が、一番危ないというのに。]
はぁ? お前こそ何をし――
―― 1Fレストラン ――
[ツヴィンガーさんとタイガさんが地下へと落ちて行った>>4:350後]
……あ、あれ私……。
「――どうした?寝ぼけたか」
[気付けば、吹雪はおさまりつつあっただろうか。目の前は崩れた床、下を見れば瓦礫の他に何か見えただろうか。
問題は、今さっき自分が躊躇いもなく2人まとめて撃ち抜こうとしたこと。
そして、その時の記憶が若干曖昧な事。
一体何があったのか。考えていると、ジルくんから名前を呼ばれ]
……え?あ、時羽流くん?
[そして自身の体が浮き上がる感覚。また飛ばされるのだろう。
ちょうどその時に腕へと伸ばされた彼の手に引っ張られるように29へ]*
[身を、抱きしめられた。
かろうじて拳銃型の武器を間に挟んだものの。
離せと発砲することも容易かったろう。
結晶の抱擁へと変わる前に。>>4:346>>4:350**]
[薄暗い屋内
一歩、歩き出そうとすると、そこには床が無く
そろりと足を下ろせば、床の感触
あぁ、階段だ
ゆっくり降りていくと、どうやら2階のようで、うっすらと客室が見える
隣の扉を開けると、薄暗いながらも自室であるということがわかった]
―9号室―
・・・脱落した先って、暗いんだね。
『いや、まだ脱落して無いだけだな。
脱落直前に、舞台が変わって転送された。』
え・・・
脱落してた方が、色々マシだった気がする。
正直、あの獣耳さんとか次どんな顔して会えば・・・
『まぁ、あれだ。諦めろ。
それこそ、何も変わらない・・・だろう?』
まぁ、そうだけどね。
正直、今更取り繕ってもどうしようもないだろうし。
[床に寝転がり、目を閉じる。
なんであんなに色々吐き出してしまったんだろう。
出そうが出すまいが変わらないし、面倒が増えるだけだって言うのに。]
[落ちる、寸前。
背中へと突き刺さる9(6x2)の氷槍。
それは、なんとか 胸元 へ刺さることはなく
やはりなにも流さない背中は、見られたか。]
いたい、
[地下へと落ちて、軍服の魔女を探しても
その姿は、なくて
あったのは、紅紫のいし一つ。傀儡の手は、迷うことなくそれへと伸ばされます。
そして、46(48x1)へと。]
―― 暗闇のブリッジデッキ? ――
[ここはどこだろうか。辺りは暗く、何が起こってるかも判断しづらい。
ただ、体が重いのできっと土属性の天気だろうという事は予想できた。]
……時羽流くん?
[名前を呼ばれた気がしたので>>5、返事をしつつ声のした方へ。
やがて、彼の近くに来れたかどうか。
海の方から何か声がしたのなら]
え、えっと……凍らせてみる?
[暗闇の中、どれくらいの効果があるかは分からないけれど、そう提案してみたり]*
― 北東ベランダ ―
……縁、ってヤツかな?
[先に脱落させた、コンスタンツェと出会った場所。
今は雨ではなく、自身と同じ土の場。
視界は悪いけども完全に見えない訳ではなく。
手の中、握り締めたままの緑を確かめ。]
しかし……
うん、とりあえずあのかなめって子はとっとと落とすか。
どうせ何も変わらないって、なぁ……。
なんだ、口だけじゃないか。
[ふるり、首を横に振る。]
……うん、サシャの爪の垢でも煎じて飲ませたいところだね。
[傍らにあった
/*
・・・ああ。うん。分かる。
半端にPLの学生時代とダブらせたのが不味かったんだろうなぁ。
なまじ実体験として刺さるから暴走して更にダブってますます刺さる。
・・・ああもう、ミスったなぁ・・・
・・・正直、こんな事書いて自己分析した気になってる自分が大嫌いな辺り既に駄目な気はするけどね・・・
[電気つくかな、と中に足を踏み入れようとすると、中で蠢くのは3(5x1)体の西洋人形で]
うわーーーー!!!!!!不法侵入!!!!!!
「今は不法侵入もクソもねえだろ!!!!!」
[もしかしたら近所にいる人には聞こえてるかもしれない*]
―真っ暗な海の中―
[浮遊感の後、ザブン、と。
勢いで変身が解けた状態で海の中に投げだされる。
このままも、案外悪くないかもしれない。
沈むままに、沈んでも、いいかもしれない。
真っ暗、真っ暗だ。
オチレバ、楽になるかな?*]
/*
回数:7(10x1)
率:9(10x1) 3(10x1) 10(10x1) 8(10x1) 1(10x1) 4(10x1) 2(10x1) 8(10x1) 3(10x1) 2(10x1)
数:10(10x1) 5(10x1) 10(10x1) 5(10x1) 1(10x1) 3(10x1) 7(10x1) 5(10x1) 4(10x1) 2(10x1)
/*
ジェフロイの精神的にオチレバ楽になるかな?とザブンしてみた。
闇落ちしそうだけど、がんばる。
/*
うん。どうせ、引き返せない。
だったら、血ぃ吐く覚悟でぶちまけてやろうじゃん。
なんか思い出して涙出てきたけど、
半端にあれこれ飾るより実体験のがロールも悩まないだろうし。
・・・いつかはきっと笑えるさ、ってね。
乗り越えれるかどうかが問題だが。
「……いつまでもそうしていると、沈んでしまいますよ。背中に穴空いてるんですから。」
あ。
[とりあえず海面を凍らせて、そこへあがります。
相性最悪の土属性。周りを見回しても、何も見えず。]
[西洋人形は髪はぼさぼさ、ところどころが欠損してなんともグロテスク
薄暗いせいか、余計に不気味だ
――もっとも、薄暗いと良いこともあるわけで]
[無数の黒いダイヤが乱れ飛ぶ
床に1(3x1)つのジェムが転がった]
― 舞台の下を奈落と呼ぶ ―
[肌を突き刺す痛みは一瞬だった。
血液も、髄液も、神経も、汗腺も、思考も、表情も、想いも、願いも、魂も、すべてが凍りついた。
ただ、首筋に在る紅紫の
[目を閉じて、耳を澄ませて。
水音は、右手側から。]
雪女の怪――白息吹
[右手側に氷の道を伸ばして、その上を進んでいきます。
何も見えず、音だけを頼りに。]
んもう!
[この魔法とは相性が悪いのか、それとも暗くて照準が定まらなかったのか、2体はまだぎいぎいと動いている
ならば近づいてくる前にと、足を蹴り上げて]
[三日月が部屋を照らし、2(2x1)体の人形を壊す
余ってしまったかわいそうな1体が居れば、蹴り壊してしまうが]
/*
お、おう、大丈夫だ大丈夫。
なんとかなるって。[もふもふ]
がんばるからさ、楽しめたらいいよな。
そんじゃ、またな。[もふもふ]
/* 10(10x1) 7(10x1) 1(10x1) 6(10x1) 9(10x1) 3(10x1) 5(10x1) 6(10x1)
4(10x1) 10(10x1) 5(10x1) 5(10x1) 9(10x1) 8(10x1) 7(10x1) 5(10x1)
ふむ、右手側、ね……。
[そちらの側に行こうと思えど、暗闇ではそう簡単に移動はできず。
この船自体、どの方向を向いているかわからない。]
/*
ふーむ、今日はゾフィヤ様落とす感じかな?
▲タイガ様ならシメオン様がLWですが、現状敵対しそうな感じではないので、明日まで続くなら、▼タイガ様かシメオン様になるかな。
[薄暗い部屋。横にいるのは契約者だけ。
・・・考えれば考えるほど、思い浮かぶのは先ほどの彼。
湧き上がる苛立ちは、だんだんと煮詰まっていく。
だから駄目なんだろうなと言う自己嫌悪と共に。]
自己主張して変わる?それこそ口だけじゃんか。
した所で、うっとおしがられて居場所無くなっただけだっての。
それが嫌で埋もれようとしたら、誰とも関われずぼっちになっただけだし。
・・・ああそうですよ口だけですよ。自分誤魔化してるだけですよ!
自分直視なんてしちゃったら、やっていけるわけ無いじゃんか。
何しても悪化してばっかなのに、何かできるわけ無いじゃんか・・・
[溜め込んでいた毒が、零れ出す。我慢していた愚痴が漏れ出す。
そんな少女を、黒猫は楽しげに眺めていた。
慰める事も煽る事もせず、ただ楽しげに。]
音、ね……。
[す、と手の中大鎌生み出して。
思いっきりベランダの手すりへと打ち付けた。
かーん。
近くであれば金属音が届いたかもしれない。]
―奈落―
[契約主の名を叫ぶ口は小さかった。
契約主の身に伸ばす腕は短かった。
魔女に凍らされ、落ちていく。
共に落ちて、追いかけて。
触るなと傀儡の魔女の頭に噛み付いた。
何も 何も干渉出来ないと知っていても。
この契約者には、耐えられないことだった。]
やっぱ相性が悪いのかなぁ?結構扱いづらいんだよねー
「最近手に入れたばかりだからな。慣れてくしかねえだろ」
うーん、だよなあ
[うっすらと光るジェムを拾い集め、ポケットにしまい込む
どこかに行こうかな、と向かう先は 20(48x1)**]
なんか、かーんって音が聞こえたので、そちらに向かってます
え、そっちが船であってます?
[こっそりと、結晶を二つほど舞わせてみても、大した光源にはならず。
契約者と傀儡のため息が、重なります。]
[傀儡の傍らには、二つの結晶。
一本歯の下駄は、氷を踏むたび硬い音を鳴らしまして。]
はー暗いとかほんま勘弁してぇなぁ……
[傀儡と契約者のため息が、重なります。]
/*
・・・吐き出してある程度は楽になったけど、
どうせこの程度たいした事無いんだろうなぁ。
誰でももっと酷い経験してて、不幸自慢なんてしてるの自分だけで。
・・・今夜は、もう寝よう。
考えれば考えるほどひどくなってる気がする。
『ツヴィンガー! ツヴィンガー!』
[応える声すら、凍ってしまった。
また、また―――魔女にしてやれなかった。
願いを 叶えてやれなかった。
断ち切られていく契約の絆。
何度繰り返せば、自分の願いは叶うのだろうか。
人狼として背負った罪を、償うことは出来るのだろうか。**]
/*
さてさて全ての魔法が出揃ったわけだが、ここで読み方を紹介していくよ!
疾風迅来 しっぷうじんらい
月光一閃 げっこういっせん
氷結凍像 ひょうけつとうぞう
火炎舞闘 かえんぶとう
暗影闇夜 くらかげあんや
疾風飛翔 しっぷうひしょう
語呂をよくしたかったんだ……
[沈むままに沈んでいると。
なにか、見える。>>13
光に、思わず手を伸ばしていた。
これを、することは、許されているだろうか。
声を出そうとして、泡を出していた。
馬鹿だな、僕は、そんなことするなんて。*]
―― 暗闇のブリッジデッキ ――
うわわ、大丈夫かな?
[ジルくんが海に飛び込んでしばらく。真っ暗闇の中どうしようかと悩んでいると、北の方の海から何か金属音のようなものが>>20>>23]
……なんだろ?
[そちらの方へと歩みより海面を覗き見ようとするの暗闇。
しかし、何か気になるのは事実]*
<b>― 奈落の次
―</b>
い、……ってぇぇぇ!!!
[楠の声が音を取り戻したのは暫く後のこと。
38(48x1)の場に響くのは悲鳴。]
/*
あとあれね、スペイン語表記で漢字読みでさらに読み仮名……なんというクソ呪文……
考えるのは楽しかった
ねるよ!
[硬い足音聞こえたら、再び一つ、金属音を鳴らして。]
……あ。
[カーテンでロープを作って救出するよりも、闇の手を生み出した方が早い。
思っていたより焦っていたのかと、苦笑いを零しながら、手が届く距離までタイガが来れば、その腕を掴んで引き上げるだろう。]
― 東の海 ―
(くっ……
どこ、ですか……!)
[いかに魔女といえど、長時間水中を泳いでいられるはずもない。
水泳は苦手な方ではないが、得物を抱えた状態では泳ぎづらく。
それでもと、左手を伸ばし、水中を探る。
次第に身体が冷えてゆくのを感じながら。]
(落ちたのは、人ではなく、物だったのでしょうか?)
『んー、でも転移直後だったしねえ。
そうそうモノが落っこちてきたりはしないと思うわ。
……とはいっても、落ちたのがシメオンやタイガの可能性もあるんだし、そろそろ転移して上がってもいいんじゃない?』
[実際落ちていた>>11とも知らず、契約者、溜息一つ。]
闇刈人 シメオンは、無気力少女 ゾフィヤ を能力(襲う)の対象に選びました。
[暗闇の中、そろそろ飛び込んだジルくんが心配になる頃合い]
「さっきの物音と一緒に海に流されてだつらくしてたりな」
縁起でもない!それ、縁起でもないから!
[まさかいやまさかそんなな推測を出され、動揺することしばし。
何か水と一緒に床に落ちるような音がブリッジデッキに響く]
!もしかしてジルくん?
[慌てて、音のした方に駆け寄れば変身の溶けた獣耳の魔女の所まで行けただろうか]
おーい、ジルくーん!
[ジルくんでないと分かった後は、とりあえず大きな声を上げて自分の位置を知らせる。
もしかしたらこの声でこちらの場所を知らせられると思ったから]*
ん……。
[この世界で最初に声を交わした時より、随分話やすくなった気がするのは気のせいか。]
とりあえずは、その服どうにかしようか?
それから……良い知らせと、悪い知らせ、どっちを先に聞きたい?
[言いながら、がらりと扉を*開けたのは*。
3(3x1) 1:12号室 2:13号室 3:14号室]
[北東ベランダは真暗闇だった。
両目が眼帯に塞がれた…という訳でもなかった。
顔に手を当てると、眼帯など消えていたのだから。]
……お ぃ、ふりーど?
[恐る恐る、契約者の名を呼んだ。
返ってくるのは、波と風の音だけ。]
い、居るんだろ? お、ちょ 悪ふざけは――
[そして、かーんという金属音。>>20]
―ブリッジデッキ―
[いつの間にか、海の中ではなく。
……とりあえず、船の中。
真っ暗なのは変わりない。
まだ、体がふらふらとして誰かの支えがなければダメそうだった。
輝音の意識はもう少ししたら戻るか。]
…………。
[声が、聞こえた。>>32
ピクリと体を震わせる。*]
[ピクリと体を震わせる気配>>34。それに気付き、水に濡れてすっかりダウンしている人を揺さぶるように]
だ、大丈夫ー?
し、死んでないよね?
[あとはぺちぺちと顔の辺りを軽くはたいてみるか。
残念ながら私の魔法はこういった気絶する人間を優しく起こすのには向いていない]*
〜〜〜っ!!!
[頭を抱えて逃げようとした矢先、ベランダの格子に額を強くぶつけた。
声ならぬ声で、呻く。]
いてぇ…
[ジンジンと打った箇所が疼く。]
― 2Fブリッジデッキ ―
……っ!!
[降り立って、ぷはっ、と息を吐く。]
白枝さん、さっきの人は!?
[無事だろうか。ちゃんと息をしているだろうか。
自身の体力と魔力も限界に近いので、4つ程ジェムを青へ押し当てながら、辺りを見回す。]
[よくよく見てみれば、操舵室方面から微かに光が漏れていて。
――ああここは、サシャを脱落させた場所か。
少し眉を下げながらも、だれか姿を手探りで探す。]
…………回復、させるのが先です、ね。
[のろのろと近づき、円月輪を床へ刺す。
影の手が現れ、削られた体力を回復するべく、優しく撫でるようにして触れようと。]
……ちょ、勘弁 して。
俺、こういうの 真っ暗 とかほんと、ムリ…
[寝る時も小灯がついていないと眠れない。
ふるふると首を振る。
だが、止めを刺すかのように、もう一度
金属音が隣の北東ベランダより、鳴り響いた。
かーん。>>23]
/*
墓と赤を読んでみて、まず見物人がかっこいいこと!
変身シーンも魔法もこっていて、カラフルで、
とても良い!
/*
あとなぁ、どこかで聞いたセリフじゃないかと思って、調べたら、在った…。
そうだよ、グレンラガンだ。<お前の信じる俺を信じろ
しかも、そんなことを言う「俺」が一番信用できませんってコメントもある。
あれです。別のセリフに変わるんですぅ!
あぁ、だからかなぁ。輝音ー。
「――起こすのが面倒だな。氷槍刺せば起きるんじゃないか」
そんな物騒なおこしかたはしません。
[やれておたまとフライパンで死者の目覚めくらいだ。実際そんなシチュエーションは皆無だったけれど。
その辺りでジルくんの声がした>>37]
あー大丈夫!ここだよここ。
[淡い光によって照らされて>>38、時羽流くんの姿と倒れている人の姿を視認できた。
そして、時羽流くんが回復させようと魔法を唱える>>39]
「さて、こいつが目覚めた後どうするかね」
……これだけ真っ暗だと色々と厳しいよね。
[まずは起きてから考えようかと考え、回復をまつ]*
[叩かれる度にビクッと動くが、起きなくて。>>36
光にも反応して、触れられることにも反応する。>>38>>39]
……っ……は…ぁ……。
[微かな息がしっかりした息に戻る。
声が漏れる。
それはジェフロイではなく、輝音としての、声で。]
……時羽流?
[ただ声を漏らしていた。**]
[どうやら、今倒れている男性は時羽流くんの知っている人らしい。>>41>>42
わりと知り合いが、今回の試練にはごった返してるのかもしれない]
「人には奇妙な縁があったりするからな。時々そういう事がある」
(……なるほど)
[もしかしたら、まだ会ってない魔女の中にも自分の知り合いがいただろうか。
いたとして、それがいい事かどうかは分からないけれども]*
……サンデッキでは、ネコミミ……タイガさんとツヴィンガーさんが戦っていました。
タイガさんの例の魔法で床が抜けて……僕とローレルさんは1階へ追いかけて。
ツヴィンガーさんを救出しようとしましたが、吹雪に阻まれて、タイガさんとツヴィンガーさんが地下へ落ちていったところで、僕達は属性の変化でここへ飛ばされました。
二人共脱落したのか、二人共無事なのか、どちらかが脱落したのかは……分かりません。
[輝音の意識がはっきりしてきたようなら、状況を話す。
ローレルがツヴィンガーもろとも攻撃しようとしたことは伏せて。]
そちらは……
……話したいときに、話してください。
[恐らく特別室の方にはシメオンが居たのだろうと推測できて。
いきなり海の中に投げ出されたにせよ、変身が解かれているにはそれなりの理由があるだろう。
大きな戦闘があったのかもしれない。脱落者が出たのかもしれない。
だから、喋るのが辛ければ後で良い、そう告げた。]
[体を起こし、目を閉じて、手探りで抱きしめる。>>42
優しく、優しく、包むように。]
ごめん、な。
コンスタンツェ、護れなかった。
蝶も、奪われた。
[自分が、無力だから。
護れなかったのだろうか。]
……ごめん、ごめんな。
また、護れなかった。
[胸が、痛い。
……胸が、痛い。
壊れて、しまいそうだ。*]
……二人がここにいるのは。
きっと、今話せということなのでしょうね。
[周りは闇。辺りもしんと静まり返っている。
誰かが来ればすぐにわかるだろう。
もう、話す機会は今しかない。
いつ脱落させられるか、わからない身なのだし。]
僕の願い、僕の恩恵、僕の過去……
……聞いて、いただけますか?
[白枝と輝音。
自身の幼い頃を知る二人へ、問うてみた**]
/*
ときはるくんの身長推移
小一(7歳)125cm
小二(8歳)130cm
小三(9歳)136cm
小四(10歳)143cm
小五(11歳)149cm
小六(12歳)152cm
中一(13歳)163cm
中二(14歳)169cm
中三(15歳)172cm
高一(16歳)174cm
高二(17歳)175cm
日本人男性の年齢別平均慎重とか見つつ。こんな感じで成長していたと思います。
最終的にはたぶん177くらいかな。
/*
背の順で一番後ろになるほどではないけど、平均よりやや高め。
中一には姉や白枝さんや輝音さんを追い越してしまってたっぽいですね。
/*
シメオンさんと強い絆があったサシャさんを僕が倒してジェムを吸収して、僕の姉さんをシメオンさんが脱落させてジェムを獲った。
うん、因果、かなぁ。
おまけに出た場所が、僕はサシャさんを脱落させた場所で、シメオンさんが姉さんと会った場所、っていうのが。
[ここに飛ばされる前の状況説明>>44を聞き、少し自分の中で整理をする。
なぜなら、その時の記憶が曖昧だったから何が起こったのか、何をしてたのか。
なんで敵対的な行動をとるタイガさんだけじゃなく、ツヴィンガーさんまで攻撃しようとしたのか。
確かに、ツヴィンガーさんも不可解な行動はしたけれど]
「――さてな。人狼だとでもその時は思ったんじゃないか?」
[そうかもしれない。ただ、その時の事を思い出そうとすると妙に頭が痛くなって少し頭を押さえる]
「思い出せないなら、思い出さなくてもいいと言う事だろう。
今は別の事を考えとくといいさ」
……うん、そう、だね。
[ある意味微笑ましい光景>>46>>48を見ながら、自身の頭痛を頭を振って忘れる事にする。
途中聞いたジルくんの姉さんという言葉に輝実の顔を思い出した。
彼女もこの試練に参加していたという事だろうか。
あって、どうしてこの試練に参加したのか、少し聞いてみたかった気もする]
……私はいつでも聞けるよ。
時羽流くん話して……もらえるかな。
[ひとまず、まだまだ考える事はあるけれど、時羽流君の話したいこと>>47をまず聞こうと、彼の話を促した]*
/*
合格ルートなら。
脱落者のケアも、考えないといけないんですよね。
僕合格なら、姉さん、輝音さん、白枝さん、サシャさんはケア対象。後藤さんもできれば絡めるといいんですけどね。シメオンさんも今後のやりとりによっては。
なんだよこの正負問わない縁故の数(頭抱え)
― 14号室 ―
[変身を解いたタイガの、身体の力が抜けたのを見れば、慌ててその背に手を添えるべく伸ばす。
戦闘、そして海に放り出された事で体力が奪われた……にしても変身を説いた瞬間、というのは不自然で。
そういうことなのか?と思いながらも、変身が終われば二人して14号室へ。]
おや?
どうもこの子にも縁があるのかな?
[先よりも見える視界、白いベッドと、その上には兎。
自分より先にタイガが兎に手を伸ばすのを深紅細めてみやる。
人間は嫌いだけど、その他の生物まで嫌いではないのだろうか。]
……まぁ、ある意味君にはいい話かもしれない。
ジェフロイと、かなめ……黒っぽい格好のお嬢さん、二人に人狼だとバレた。
人狼が二人になっているとバレてなければ、当然君が人狼などと思われる事はないだろう。
そしていい話は……。
コンスタンツェが脱落してくれた。
[させたとは言わない。]
そっちは……?
―14号室―
[大鎌の魔女の支えもあり、変身はそれまでの二回よりはすみやかに行われました。
異様なまでに軽い体も、今は海水が入り込んでしまっているせいか、人並みには重たくなっていることでしょう。
目を細めたうさぎの胴に掌を乗せて、離して。]
……そうですか。ま、人狼と思われてなくとも攻撃はしてきそうなんですけどねほぼ全員。
[自業自得ですけども。]
こちらは、
[大鎌の刃先が向けられたのち、娘の姿は消え、ジェムはシメオンの手元に残された。
どうやら、ジェムは破壊されずに済んだようだ。
もしかしたら、傷や罅がついているかもしれないが……
シメオンの最後の攻撃により、ジェムが彼の手に渡ったと同時に、肉体と切り離された意識は9(48x1)へと飛ばされた。
室内に、ほんのわずかな血痕を残して]
[手に握りこんだままの紅紫を指先でつまんで、小さく揺らします。]
軍服の魔女が脱落しました。そちらと合わせて二人脱落したことになりますね。
残りは……まぁ何人でも良いか。
[紅紫を再び握りこんで、ベッドに腰掛けます。逆の手は、再びうさぎを撫でて。]
― →受付カウンターの裏 ―
[娘はポーシャともども、受付カウンターの裏に寝そべっていた。
それも、意識不明のまま。
当然、飛ばされた際の衝撃も、感じない。
もしかしたら、既にディアボロスがその辺をうろついているかもしれない。
もし二人が目を覚ます前に、奴らが襲いかかってきたら――]**
/* ラヴィたんかわいいうほぁぁぁあしてたけどツヴィンガーさんもかわいいしコンスタンツェさん迎えに行きたくなるしなんだろうね
シメオンさん優しいしなんかもう、
でも、残ってる村がこっちに殺意向けてくれそうな人ばっかやからPLが悶えることなくひゃっはーできそう
んー、どうだろね?
下手に君と対立して、脱落したらバカバカしいし。
君が戦闘を仕掛けない限り、向こうからは吹っかけてこないかもしれない。
[そうして、暗闇の中、微かに見える紅紫に口元緩め。]
……なら、後二人、か。
[このまま、タイガも合格させるなら。]
……っ?
[兎がとん、と膝の上。
タイガが相変わらず頭を撫でようとするなら、闇刈人は背を撫でるだろう。]
……。
[手のひら伝わる感触を心地よいと思いながら、ちらりとタイガの端整な横顔見やり。]
/* タイガそこかわれ!ああああラヴィたんもふもふしたいよおおおおおお膝に乗ってくるとはうらやましすぎるだろJK!
ところでさ……。
君の願いって、もしかして。
――――
[予想通りであればいいと思いながらも。
返答次第では、この場で戦闘も辞さない覚悟。]
/*
あっタイガさんのおひざに乗ろうとしたけどシメオンさんも黒衣かwwwwwwwwwwwww
どっちでもおけーだけどねラヴィちゃんは!!!
/*
狼は黒い、これ自然の摂理ね。
そういえばSR1も、赤4人中3人黒かったんだっけw
1人は明るめのカラーリングだったけどw
/*
いやさりぷるも黒いのすきだけどね!!!
だってかっこいいし!!!!!
GMG1も2もいずれも黒かったです。
1はオッドアイだし2は赤目だしで狼と間違われてもおかしくない
SRやるようになってからは明るめも挑戦するようにはなりましたけどね!明るい色難しい!!!
そうでしょうか。軍服との戦闘にも乱入してきたんですよね、あの人たち。
[紅紫は一度袖へと入れて、うさぎさんが膝の上に乗ろうとするなら一度手を離します。
兎見下ろす眼差しは、人へ向けるものよりもずっと優しいもので。]
……
[大鎌の魔女の言葉に、傀儡は眼蓋を伏せて、
数秒の沈黙、そして。]
正解、です。
きれいだと思ってた世界も、蓋を開けたら醜いもので。
にんげんとして振舞うことを強要されるのは、もういやになってね。
戻りたいですよ。
[僅かに球体の線の残る手首に、掌を添えて、
こぼす言葉は、なんとも機械的に平淡な声。]
あの人たちって……ジルくんと、ローレルかな?
[特別室にいなかったふたりの名を挙げ。]
それは、君を人狼だと疑ってただけであり、その疑いが晴れれば、大丈夫じゃないかな?
まー、ジェフロイやかなめから聞けなければ、相変わらず君を狙うかも、だけど。
[そうして、答えを聞いて、心底ほっとした顔向ける。]
……なら、協力できるかな。
いや、君が人間に害為すような願いなら、ここで脱落させなければ、と思っていてね。
自分が不利になるとわかってても。
しかし、そうか……。
ま、ディアボロスだって結局は、人の心が生み出したもの、だしね……。
この世界は、綺麗なだけじゃない。
醜いものもいっぱいある。
魔女たちが、身を粉にして掃除をしてっても、結局すぐに汚れてく。
そして、下手をすれば自身も汚されてしまう……。
そんな、繰り返しだ。
けど……人形に戻られたら、遠くなってしまうのはちょっと残念かもな。
こうやって話すこともできなくなるんだろう……?
ま、見るだけなら、魔女であればどうにかなるけどさ。
[また独り。誰の声も、届かなくなる。]
……いや、これは私の我が儘か、忘れてくれ。
/*
ああ・・・
なんか、狼二人共合格させたくなってくるなあ。
場合によっちゃシメオンさんもケア対象にと考えてるけど、仇討ちはシメオンさん自身の手でしたいだろうし。
そんでもってタイガさんと声を共有し続けて欲しい。タイガさんの願いは人形に戻ることでも。
ただその場合、見習い4人の誰か2人が今日落ちることになるんだけど、誰が落ちるかな、って話で。
僕は今日でフラグ諸々消化できると思うので、僕落ちでも全く問題ないんですけどね。
ただ僕落ちるなら、ローレルさんとジェフロイさんには残って欲しいんだよなぁ・・・
/* チクショウ[床ドン]
聞いてくださいよ。まさかここまで人狼仲間が優しいとは思ってなかったんですよ。
人狼にもC狂にも嫌われるくらいがちょうど良いかなウェーイとかやってたからさぁ!!!
/*
あ、もちろん吊られるなら使えませんけどね。
襲撃されるならサシャさん復活もある。
そしたら村側2狼2C1でエピになるはず。
ただ、空気的なあれそれ考えると人数増えるような動きはやめといたほうがいいかな・・・
……ごめんな。
[背中を撫でられ落ち着く。>>48
僕が、悪いのに優しいものだと思う。
……どうなるかとかわからないけれど、僕がいる限りは護りたい。
今の僕には蝶が、いない。
確実に護れるとも思えないけれど。]
……もう大丈夫だ。
俺が生きてるうちは…お前を脱落させたりしないから。
[暗いけれど変身はせずに輝音として言う。
もう、偽らなくていいはずだから。]
[しばらくして落ち着いて闇に音がしないのを確認する。>>47
さて、彼が話すのはどんなことだろうか。]
……いいよ。
言いにくくてもちゃんと言ってくれよ。
僕らはちゃんと聞くからさ。
[問いかける彼の手を握る。
ちゃんとここに居ると、伝えるように。*]
[挙げられた二つの名前、この傀儡が彼らの名前を知っているとは思えませんが、どこかで呼ばれているのを聞いたのか。
こくり、頷きます。]
恐らく、その二人かと。白いのと小さいの。
狙われたらやり返すまでです。
[疑って他にしてもそうでないにせよ、嫌われていることは確かでしょうけども。]
[安堵したような顔を向けられた傀儡は、不思議そうな顔をしております。]
そう。
[願いによっては、人狼同士、たたかわねばならなかったのか。
そのりゆうは、きっと傀儡には決してわからないことでしょう。
人間が、人間のために憤ることができるのとは違い、
傀儡は、にんぎょうのために悲しむことはできないのです。
腹が立つのは、にんげんの醜さばかり。]
/*
ていうかねー、人狼2人の願いが強すぎるんですよ。
正直、村側の願いで勝てる気がしない。
僕の願いは叶えたらあかんやつだし(方向転換はあるかもだけど)、ローレルさんのも多分そうでしょう。
力押しで勝っても後味悪いものしか残らないだろうし、今日最終日にして狼勝ち、の方がいいんじゃないかなーと思うんですよね。
あ、さっき僕襲撃ならサシャさん復活あるとか言ったけどやっぱなしです。だって合格者5人になっちゃうしね。
[ 話せることが、おかしいはずなのに ]
[顔を伏せた傀儡は、疑問点を処理しきれていない様子。
膝の上の兎を見つめて、指先を緩く握り込みます。]
……私は、暫くはここにいようと思いますが。
あなたは。
[話題を変えるように、問いかけて。]
― 莉紗の死の真相 ―
[あの日――事件が起こった時間帯は夕方でした。
ですが……まずはそれよりも、少し前の話をします。
昼下がりに学校が終わって、家に帰ったあと。
僕は少し体でも動かそうかと思って、公園へ遊びに行ったんです。
道中で、莉紗に会いました。
特に遊ぶ約束をしていたわけではないのですが、折角会ったのだからと、一緒に遊ぶことにしました。]
[鉄棒で技の練習をしたり、ブランコを漕いだり……僕が体を動かすのに、莉紗も付き合ってくれたから。
今度は僕が付き合おうと思って、一緒におままごとを始めました。
知らないおじさんが僕達に近づいてきたのは、そのときです。]
「おじさんも君たちと一緒に遊びたいから、仲間に入れてくれないかな?」
[一度は断りました>>1:331
当時は少女の誘拐や殺害の事件も多かったから、警戒していましたし、莉紗も怯えたような顔をしていました。
おじさんは、最初は残念そうな顔をして「そうか」と言いました。
引き下がるのかと思ったとき、おじさんは手提げ袋の中へ、おもむろに手を入れました。]
[おじさんも交えておままごとの続きをしようとしたら、おじさんがそれを遮りました。]
「おままごとよりも、かくれんぼをしないかい?
え? もう鉄棒やブランコで遊んだのかい?
いやいや、子供はもっと体を動かさなきゃ。」
[僕は二つ返事で頷きました。
じゃんけんで負けた僕は鬼になって……決められた数を数えて、公園内を探し回りました。]
[僕だけは、莉紗が不注意や無警戒で殺された>>0:3わけじゃない事を知っていたのに。
莉紗の家族……白枝さんから責められることが怖くて……姉さんや輝音さん、周りの人に軽蔑されることが怖くて……
僕は、自分が彼女の死因を作っていたことを、黙っていたのです。
彼女を直接殺した犯人が、警察に僕の関与を喋ってしまわないか……ずっと、怯えながら。
幸い、喋られることはなかったようですが……
……いや、違いますね。これは幸いなんかではない。
僕が、もっともっと早く言うべきだったのに。
自分の保身のために、胸に仕舞っていたんです。
自分の欲望のために、友達を平気で売るような奴だって……知られたくなかったんです。
きっと、“忍者”の姿になったのも、世間から隠れたい気持ちの現れだったのだと思います*]
……莉紗を死なせたのは僕です。
本当であれば、彼女が死なない道を選ぶこともできたのです。
だから、僕がやらなきゃいけない。
[今更こうやって告白したところで、過去の過ちは消せない。
けれど、莉紗が死ななかった世界を作れるのなら。
自分は、それにしがみついてみようと思った。]
過去へ戻って、莉紗の死の運命を捻じ曲げる。
けれど、それには相応の代償が必要なんです。
術者と入れ違いに、命を落とした誰かを現世に召喚する。
それが、僕の願いであり、恩恵です。
[蘇生、あるいは運命の転換。
大きな代償を伴うことは、自身の恩恵を知った際に思い当たった。
他の誰かに叶えさせるわけには、いかない。]
願いのためには、何をしても……
誰を利用しても、自分だけは合格する。
そう思っていました。
だけど……
……だけど……
[始めは、何の迷いもなかった。
死ぬことは怖いけれど、これが自分が受けるべき当然の報いなのだと信じて疑っていなかった。]
[けれど今は――]
[理不尽に死んだ少女を無視した、至極勝手な迷い。
抱くことは許されないと思っていても、それでも**]
あー、うん、その白いのと小さいのだね。
どのみち誰かを落とさなければ、だし、思う存分やっていいよ。
しかし……奇遇だな。
……私の願いも、結局は人狼を殺す、なんだよ。
[不思議そうな顔は、人の感情が理解出来ない故だろうか?
そんなことをぼんやり考えながらも。]
んー……今なら私に有利な場だし、ちょっと探してくるよ。
……なんかあったら、すぐに知らせろよ?
[言って、兎の背中をぽふぽふ撫でてから立ち上がる。
その拍子、蝶のピアスが音もなく絨毯の上転げ落ちた。
それに気づかぬままに、闇刈人はやがては部屋を*去っていく。*]
[兎をなでてから部屋を出る背中は>>79 扉の近くまで離れればもう見えなくなってしまいます。
床に落ちたピアスの存在には、気づかないまま。]
「よかったですね。いまこのばでせんとうになってたら、おまえ、まちがいなくだつらくしてましたよ。」
そうでしょうね。優しいんだか甘ったれなんだか。
「さぁ。どちらにせよおまえにはりかいできないでしょうね。ああいうのは。」
当然。
「……いつまでなでているんですか。」
悪いですか。
[この契約者と話している間も兎をなでてるとはこのもふもふ厨。
視界も悪い、相性も悪い。暫くはこの部屋にいることでしょう。]**
/*
ラヴィたん可愛すぎてちょっとどないしましょ
はあぁラヴィたんぎゅっぎゅしたい
村建てさんありがとうございますえ……!
― 北西ベランダ ―
[めきりと何かに踏まれた衝動とその重みに、楠は目を覚ました。
次いで肩、そして止めに鳩尾。]
いっ、待て!
ディアボロスか!?
それとも――
『永莉斗、わたしだ。フリードだ。』
え、本当にほんとうにフリードなのか?
俺、騙されてないか!?
だって、なんか重い……
[暗闇の中は、何処を向いても同じ光景だ。
くろ。くろ。光を飲み干した、くろ。]
『それはそうとも。主は試練から脱落した。
此処は狭間よ。試練の終わりまでのみ、存在する空間。
だから我も本来の姿に戻ったのさ。』
[人狼ではなく、契約者としての本来の姿に。]
[しかし、正体が知れても楠は暗闇に怯えていた。
契約者はひとつの解決策を授けた。変身すれば良い、と。]
………や、だ。
あんまり意識しないようにしてたけどさぁ、軍服はどうなのさ。
もっと他にもあったんじゃないの?
しかも乗馬鞭とか。誰も特に言わなかったけど、輝音なんか、絶対変な目で見てると思う!
[喋っていないと不安に押し潰れそうだった。
膝を抱え込んで蹲る。
あ、と声を上げて胸ポケットを探った。]
[しゅぼとオレンジの光が生まれ、その炎に、咥えた煙草の先を近付けた。
炎が移る。炎の光が闇を切り取った。
ヒィルターを強く吸うとじりと燃えるものが広がっていく。]
……あ、ほんとにフリードだ。
なんだそんなにでっかくなってよぉ。
[座り込んでいる楠はフリードを見上げた。
ぼんやりとした灯りでも、落ち着いてくる。]
――それで、フリード。
魔女ツヴィンガーとしての終わりはどんなものだった?
[吐き出す煙は淡い白。それも呆気なく黒に染まる。]
[鉄の柵ではなく、温かで鼓動の感じ取れる馬の腹に背を預けて話を聴く。]
へぇ、氷漬けね!
[楠は己の有り様に声をたてて笑った。
怪訝そうな契約者に話を促す。
氷槍が二人に向かって放たれたことを聞き、眉を顰めた。]
――考えられるケースは、どちらかが人狼で、どちらかが髑髏の魔女……か。
まぁ、刈屋が人狼だっていう可能性は消えていないがね。
それにしても……だ。
[契約者は見たままを伝えるだけ。]
は?
庇われているように見えた?
俺が、タイガに?
[ぽろりと指から煙草が落ちた。
消えそうな火に慌てて2本目に着火する。]
いや、それは……ないな。
[否定した。庇う理由がない。
あったとしてもそれは、別のカタチで示せと殴りたい案件であった。]
[語られるのは、真相。>>71
彼女の死の真相を聞いて少しだけ考える。]
……そうしたいなら、そうすればいい。
僕はそれを止める気はしない。
ただ…運命を変えることの代償が、それで済むのかね?
もしかしたら…いや、いいさ。
[彼の手をまた握る、今度はもう少し強く。
二人共、あれから大きくなった。
いつの間にか、背も追い越された。
世界は複雑だ、と思う。
もし、一つでもなくなったら。
そこから崩壊する気がする。
例えば――と彼に囁いた。]
まあ、いいけどさ。
この命、好きに使え。
今度、昔みたいなこと言ったら…ぶん殴るからな?
終わったら、また聞くからさ。
願いについて、じっくり考えてみろ。
その願い、迷いがあってはいけないものだと思うぞ。
[迷っているように聞こえる、彼にそう言葉をかけた。>>78
……生きろというのは容易い。
でも、それは、苦しめるだけ。]
どうするか、決めるのはお前だ。
[変身し、また花から生まれる。
そうして静かに狂った歌を歌う。
赤と青の瞳を持つオレンジの獣
胸に咲くのは黄色の薔薇
唇から生まれる火は、明かりになるのだろうか。*]
…噛み付け、
[魔力の籠らぬ呪文は、ただ感情を起こすだけ。そうだったかも知れない未来を、思い描くだけ。
共に至近距離だった。
胸元にジェムが在ると知っていた。そこに炎弾を放てば――…]
……見つけ出して、殺してやれたのにな。
[人殺しと言えるのだろうか。
その身体はまるで人ではないというのに。
人形で構わないというのなら。]
/*
5(10x1)、8(10x1)体。
3(10x1)、9(10x1)体。
5(10x1)、6(10x1)体。
9(10x1)、6(10x1)体。
3(10x1)、3(10x1)体。
5(10x1)、4(10x1)体。
8(10x1)、4(10x1)体。
1(10x1)、3(10x1)体。
[3本目に手をつけようとして、箱が空であることに気付く。此処はベランダ、手探りで客室へと続く扉を開けた。]
『何処に行く?』
――コンビニ。それと、輝音のとこ。
あいつ、危なっかしいからなぁ。報復とか、そっちに願いが転ばなくて良かったけど。
誰かを護りたいってのは、逆をいえば護られたいんだよ。
誰かを護ることで、自分の心を護る……みたいな。
[右の瞼を撫でる。空色は消えているだろう。
変わらなかった、従弟のソライロ。
自分の脱落を見ていなくて良かった。曇らせるわけにはいかないから。
その前に、もしかしたら彼に護られていたかも知れないが。蝶のピアスを知らぬ故。]
……しっかし、なんで犬耳と尻尾なのかね?
番犬?
[客室内はぼんやりとだが視界が確保出来ていた。このままでも良いかと思っていると。]
『ばうわう!』
[犬の鳴き声が聴こえた。
それも可愛くない声だ。]
うあぁぁぁ!
[楠は勢いよく扉を開けて廊下に出た。
閉じた扉は体当たりにしなり、やがてめりめりと音を立てて破られてしまった。
大型犬のディアボロスが8体、楠の背中を追い掛けた。**]
―9号室―
[暫く愚痴を吐き続け、とうとう愚痴すら尽きた頃。
急に感じる何かの気配、数は大体20に足りない。
何か召喚魔法でも誰か覚えたのか・・・]
『そりゃ、これだけ負の思念撒き散らしてれば寄ってくるだろ。
・・・まぁ、ジェムも心もとなかったし丁度・・・』
・・・良くは無いけど、八つ当たり的には丁度良いかな。
とりあえず、コレ駆除して特別室行くよ。
あそこ行く度なんか襲われてるし、ゲン担ぎで。
『・・・また襲われに行くのか?』
いや、私怨の八つ当たり。
・・・三度目の正直の方で。
[尚、倒すまでに数十分、ジェム拾いに更に十分程かかり・・・
拾ったジェムは合計で18個だった模様。]
[そんな昔語りを邪魔するかのように、部屋の扉を叩く音が聞こえてきます。
ベランダの方面を見てみれば、4体のトカゲ型ディアボロスも。
傀儡は、兎をベッドの上におろして、薄手の布団をかけてやります。]
雪女の怪――白息吹
[扉が突き破られ、10体の獣型のディアボロスが突撃してくるのを迎える様に、人形は吹雪を吐き出しあます。
人形を動かせば、トカゲ型へも風は突き刺さり。
雪積もる部屋は、凍りついてしまいます。
ただ、兎を乗せたベッドを除いて。]
/* 紅紫のジェムを吸収して良いものか。
まー地下に行っちゃったロルを先に回しちゃったのがあれだったね。村側にジェム渡す機会無くしちゃったね。
つかそもそも人狼が協力的やけんアヴェジェムコンスさんに渡してもよかtt
いやどっちにしても人狼側来てたか。結果論やけど。
反省点。
[青年人形を消し、床に落ちた14の石を拾い上げ、それを袖に入れます。入れ替えるようにして取り出すのは、紅紫。]
あいつら追いかけ来うへんかったなぁ。横取りする機会やったんに。
「取られたかったのですか。」
いんや。むしろ欲しいわ。あいつ強いから、抵抗する術は持っとかんと。
[紅紫を握りこんで、その手を胸元へ押し当てます。
それから、ベッドの上の兎を抱き上げて。]
ここ寒いから、ちがう部屋いこか。
[うさぎが嫌がるようなら、下ろしますが。そうでないならば兎を抱き上げたままに廊下へ出ます。
暗闇で周囲がろくに見えない中、壁にてを添えてそろりそろりと。]
――ぐすっ……ぐすっ……。
[彼の話を聞いている途中から、私の涙は溢れていた。
妹に何が起こっていたのか、それを知れただけでも嬉しくて。
時羽流くんが以前言っていた”殺した”という言葉は、なるほど、納得の出来る言葉だけれども]
……。
[それで、彼を怨むのはお門違いだと分かっている。
なぜなら、妹を、莉紗を直接殺したのは犯人の男だし、時羽流くんを誘惑したのもその男だ。
幼かった彼が責任を感じてしまうのも致し方ないけれど、例えそこに時羽流くんがいなかったとして莉紗が無事だった保証はない。
だって、男が殺したの莉紗だけだし、莉紗が警戒してたとしてもあの手この手で自身の目的を達成しようとしていただろう。
莉紗を売ってしまった形になったのも、見殺しにしたようなものになってしまったのも、今までずっと話せなくなってしまったのも結果。
もしもの世界に希望を持つのも、私も持っているから仕方ないと思えるけれど]
過去に戻って――死を代替わりして生き返る……。
[自己犠牲そのものの願いと恩恵>>77に、彼がどれだけその事を気に病んでいるかが分かってしまう。
そして、私の願いに伴う恩恵とは違う道を行ったものだとも。
私の方法では代償を請け負うのは個人ではなく大多数になるのだから]
時羽流くん……私はね、やっぱり時羽流くんにはそれを使って欲しくはない、かな。
私は、君も含めて昔の皆でいる風景を取り戻したいと思っているから。
[出来れば、彼にはその方法は取らないでほしい。それだけは言っておく。
だからこそ、私もこの試練を突破しないとという決意を新たにする。
そして迷うっているような様子には>>78]
――時羽流くんがいなくなれば、また悲しむ人もいる事を覚えていて欲しいかな。
きっと、莉紗もそれを知ったら悲しむと思うから。
[彼の迷いも、そして願いに対する思いも、同じような願いを持つ私には少しだけわかるような気がする。
だからこそ――その恩恵は使って欲しくはない]
大丈夫。まだ時間はあるから。もう少しいろいろ考えよう。
私は、少なくともそれで時羽流くんを見限ったりすることは無いからさ。
[そういって、彼へと微笑む。と言っても真っ暗で見えないだろうけれど。
彼の手らしきものを握って気持ちを伝えるように]
/* ラヴィたんかわいいおっおっお
・にんげんはきらいだよ!
・でも人間以外は嫌いじゃないよ!
・もふもふとかはむしろ好き!
→人形時代に、もふもふしてる服来てたときもあったんだ!
/* >>+28
人形として壊れてしまいたい系男子やけん、
殺すというよりは壊してくれるんなら両腕広げて歓迎スタイルかなって
さてどこいこっか。普通に考えたらとなり行くよな。
つまらんわーあかんわーどないしよー
/* なんかローレルちゃんが合格したらハッピーエンドに行かなさそうな予感がしてるのは私だけかな???
救済ルートあれば村側に投げる
気のせいやったらそれでよし
ジルくんはなんか、救済に進んでいってる気はしてる、ジェフロイさんが読めない。ちょっとは救われてるのかなぁ(ジル君に)
ゾフィヤちゃんはなぁ、様子みてええ感じに活躍してもらいたいところ。思うところが多そうやから、それが戦闘で発散されるんなら行きたいかなぁって。
[輝音の答えは、自身の願いを否定するものではなく>>82
そういえば、いつか縋り付いたときもそうだったな、と小さく笑った。]
そうですね……
莉紗ではなく僕が死ぬ。
そのことで、運命はまた少しずつ変わっていくのかもしれません。
[残された家族の暮らしも、また変わってしまうのかもしれない。
もし、姉が試練を受けていた理由に自分も含まれていたのだとしたら、きっととても悲しむのだろう。
それでも、自分は、犯した過ちに耐えられないと思っていた。姉を欺き続けた自分が嫌いだった。]
[強く握られた手。
聞こえてくる囁きに、]
……え、
[ぎゅ、と強く手を握り返した。]
―― 5年前 ――
[私は、その時初めて本の姿の契約者と出会った。
本、アミィと出会い、願いを言い、契約して――試練に失敗した。
当時、中学生の私では単身試練を突破するのは厳しかったらしい。
魔女になる資格を失い、それに関する記憶も失い、その時に願った事も忘れ、ただ本の世界に逃げ込み引きこもりとなった。
5年後再び魔女になるチャンスに恵まれるけれども。それはまた別の話として]
[>>99]
ねえ、私の願いを叶えるにはどうすればいいの?
[運命を変える。言葉で言うのは簡単だが、それをなすのは簡単ではないだろう。
帰ってきた言葉も、それを肯定するようなもので]
「死の運命を回避させるには大まかに分けて2つの方法がある。
1つは、誰か1人に肩代わりさせる方法。――もう1つは大多数の人間に少しずつ負の運命を肩代わりしてもらう事、だ」
肩代わり?
「そうさ。そうして肩代わりしてもらった運命の力を使って、お前の妹を救う。
死の運命を肩代わりするんだから、相応の人数に肩代わりしてもらう必要はあるがな」
[相応の人数というのが曖昧だけれども、10人や20人という人数ではないだろうきっと。気になるのは]
その……肩代わりした人たちはどうなるの?
「――安心しろよ。多少不幸な目にあうかもしれんが死にはしないさ。
奪うのは少しだけだからな。そうほんの少し、だ」
[その言葉にちょっと安心する。妹一人救うために大多数を死に追いやるなんてなったら覚悟の要求量が違いすぎる。
もし、そうなるのだったら私は妹の為に犠牲を強要できるだろうか、と。
ただ、アミィの言う少しと私の思う少しにかけ離れた差がある事に気付くことはまだまだ先の話。
そして]
「ただ、この恩恵は人の身で持つには大きすぎてね。契約時に代償としてお前の寿命の半分を貰う。
とは言え、妹を救える手段が手に入るんだ。安い代償だろう?どうだ」
……この仮契約時に必要って事だよね。
[寿命半分。人生設計の大半を投げ捨てるような代償。1度受ければ幸せな老後生活など夢のまた夢だろう。
だが、妹がいなくなった事で、消えてしまった昔の情景や今の灰色の生活を考えれば、そんな寿命いくらでもくれてやろうという気分になった。]
……分かった。契約する。
「――承ったぜ」
[アミィから一瞬ニヤリと、底冷えするような気配を感じたけれど、その感覚を無理やり自分の中に押し込めた]
「ああ、そうそう。
ちょいとした保険だがな。もし判断をお前が出来そうもないと思ったら、俺の判断で動いてもらう事にするぜ。半ば強制力も含めて、な」
……え。大丈夫なの、それ?
[自分の行動を強制させられるというのも、何か不安のある提案で。だけれど]
「試練はな、勝たなきゃ意味が無いんだよ。それで魔女になれなかったらお前も俺も困る。
だから俺がちゃんと勝てるようにサポートしてやるんだ。どうだ、ローレル」
ロー……レル?
[急に呼ばれた名に、どういう意味だろうと首を傾げれば]
「勝利や栄光を意味する月桂樹のを冠した名だ。これから勝ちを目指して試練に挑むんだ。
ぴったりな名前だと思わないか?」
そ、そうかな?
[なんだか、そう言われると悪くない名前にも聞こえる。いや、名は体を表すというし縁起がいいかもと頷いて]
「よし、それで決まりだな、ローレル。よろしく頼むぞ」
う、うん。わかった。
[その頷きで色々となし崩しに決まった感があるけれど]
― ??? ―
『今すぐあたしと契約して。
貴女を、この男から助けられるかもしれない。』
[脳裏に響く声。
死への恐怖で胸を埋めていた少女は、一筋でも生にしがみつくチャンスがあるのならと、即座に契約を交わした。]
[それから一分経って。
少女は無残な姿と成り果てた。]
『ああ……
だめだった、わね……』
[試練は失敗。
けれど、少女の死は、失敗時における“喪失”ではない。
本来の運命だったのだから。]
『ごめんなさいね。
あたしも本当はこんなことしたくないけど……
敗者は何かを失うのが、この世界のルールなの。
もう、貴女に命はないから……貴女が失うものは……』
[――を歪められる。
それが、少女が受けた失敗の代償。]
/*
要は契約者はアレなんですが。
まあうん、ジルの役職はあくまで村側なんで、ツンデレーションの激しい仕様にはなっています。
[おとなしく眠る兎を抱いて廊下へ出たのは良いのですが、自分がいた部屋がどこなのかすら分かっていないらしい傀儡。
あっちへふらふらこっちへふらふらと、壁を触って彷徨っております。
すぐ隣の部屋に行こうとしたのか逆の方向に行ってしまったり、それに気づいて引き返そうとしたり。
結果、傀儡の手に触れたのは、先程までいた部屋からみて1(3x1)の方向にあったものでございます。
1.東
2.南
3.西]
[おとなしく眠る兎を抱いて廊下へ出たのは良いのですが、自分がいた部屋がどこなのかすら分かっていないらしい。
あっちへふらふらこっちへふらふらと、壁を触りながらも彷徨っております。
すぐ隣の部屋に行こうとしたのか逆の方向に行ってしまったり、それに気づいて引き返そうとしたり。
結果、傀儡の手に触れたのは、先程までいた部屋からみて3(3x1)の方向にあった扉でございます。
1.東
2.南
3.西]
これは、
[手に触れた何かを探ってみると、その形状からしてドアノブらしい。
ゆっくりとそれを回し、扉を開けます。
壁を伝いベッドを探し当て、兎を起こさぬようにそっと布団の上へ。]
よし。……はー、くらっ
[ベッドに腰掛けて、ベランダを眺めます。
扉が開いていることには、気づかぬまま。]
―― 話し終わった頃かな ――
……そろそろ動いてみる?
[話もひと段落した辺りでそう切り出してみる。
今回の話で、時羽流くんの事、莉紗の事が少し知れた気がするので結構な収穫だったとは思う。
ごめんなさいという言葉には>>96、気にしなくていいよと返しておいた。
試練はまだ終わっていない。
だから終わらせるために、行動しなくちゃいけないわけでして]
まぁ、私は今凄く弱ってる時間帯みたいだから、場所はお任せしてついていく形になっちゃうけど。
[一人でいて、シメオンさんあたりと遭遇即「こんにちは死ね」とかされたら目も当てられない。
必然的に他の人とくっついて行動するしなくちゃいけないわけで。
そこはちょっと申し訳なさそうに、提案した]
[聞こえる彼女の嗚咽。>>88
彼女の過去は知らない。
辛かったこともあるだろうと、思うけど。
彼女がそう言っているのなら大丈夫かとそう思っておいた。]
[彼の答えを静かに聞く。>>98
傷つけられた自分が、今まで生きてるのは。
みんなに支えられてきたから。
少しでも、返せればいいと思っていたから。]
……それがお前の望みなら…って。
あー…泣くな泣くな。
[自分でいられるうちは、生きよう。
彼の嗚咽が止まるまで、歌う。>>101>>102
軽く背中をたたいて、落ち着くように。*]
/* これたぶんさいごまでタイマンはできひんやろなぁ
三人組がゾフィヤとあったら四人組になるやろうし
今日村二人おとしたら終わってまうし
んー
[彼が落ち着いたところに彼女の提案が聞こえる。>>114
歌を歌っているので頷くだけで。
どこに行こうかと、周りを炎で照らしながら首を傾げる。
敵はどこにいるのだろうか。
もう、従兄はいないのだろうか。
どれだけ、人がいなくなっているのだろうか。
火が、揺らぐ。*]
―2階廊下―
ああっ ぶ
[暗がりの中、白い何かが見えた。>>112
もしや新手のディアボロスかと頬が引きつった。]
『永莉斗、そろそろ観念して魔女になれ。
出なければ視界も悪いままだ。』
うー、わぁったよ!
[首筋に指輪を当てて気付く。
紅紫のジェムが――ないことに。]
/* つか自分が動きあぐねてるんだよなぁ
何回脳内会議してもPCが動かないから動く理由作んなきゃで
はぁ延々とラヴィたんもふもふしてたい
#だめだろ
/*
契約者が白枝さんに合格させたくないのはー
そういうことですね・・・
「莉紗ちゃんの家族を巻き込みたくない」と言ってるし
/*
そういえばねー。
空色に違いがあったねー。しくったなぁって思ったんだけどねぇ。
ソースを見れば色コードが知れるって、今気付いたよ。
>>56のソースは、「skyblue」
skyblue!!!
・ジェフロイ⇒deepskyblue⇒空の色
・ツヴィンガー⇒#a0d8ef(空色)⇒空色
・ジル⇒#6fb7ff⇒雷輪歪転
―13号室―
[ベランダを眺めても、何も見えない。波の音が聞こえるばかりで。
壁へ視線を移しても、橙色の光があるばかりで――光?]
なんでこんな時に来るかなぁこいつら……
[立ち上がった傀儡が、開いたままの扉を見れば、廊下からこちらへと近づいてくる人影五つ。
それらは手に松明を持っておりまして、そこに灯された火が不気味に揺れております。]
「おまえのせいで」「おまえなんか」「にんぎょうふぜいが」「おまえがいなければ」「こなければ」
[ それは、ただのさかうらみだというのに ]
――Håll käften!
[傀儡の怒鳴り声は、存外響いてしまい。
人影は、足を止めます。
その隙をついて、人影の間を縫うように廊下へと走り出て、
方向もわからぬままに駆け出します。
部屋を凍らせるのは、避けたいのか。なるべく元いた場所から離れるように。]
[目の前で行われているであろう、2人のやり取りを、少し羨ましそうに聞きながら>>117>>116、次の行動のための準備をする。
と言っても、小ジェムで回復をするだけだけれど。数は4つ使う事で、だいたいは回復しただろうか。
そんな折、時羽流くんからの質問が>>120]
……何かな?
[質問の内容は>>122、運命を狂わせるものかという問い。
その問いにしばし、沈黙し]
……私の恩恵は人の運命を+にもできるしーにもできる。
だから、それを狂わせるというのなら……まさしくその通りだよ。
私は妹の死の運命を狂わせようとしてるんだから。
[妹の運命を、死を無かったことにすることも、もともとあった死の運命から救うとも言えるし、死の運命を狂わせるとも言える。
言い方の違いとも取れるけれど、私にはその問いを否定することはできない]*
僕は……
莉紗も僕もいなくならない、皆がいる世界を作れるのなら、それはとても嬉しいし、素敵なことだと思います。
だけど、その結果、他の誰かの運命がマイナスになるというなら、
僕は、その中にいたくは、ないです。
[死の運命を変えるには、それなりの対価が必要なはずだと思う。
生死を覆すだけの対価は、一体いかなるものなのか。
返答によっては――
彼女を還さなければならない。]
フリード!
[悲鳴の如く、契約者の名を呼んだ。
ゆらり揺れる松明の火。>>123
「おまえのせいで」>>124
あぁ、黒い声が また聴こえるから。]
[先に目を覚ましたのはポーシャの方だった。]
『ああ、脱落した後、意識を失ったままここに飛ばされていたのね。
――ねえ、コンスタンツェ。大丈b――
まさか、あなたも意識を失ってるの!?』
[ポーシャが娘の名を呼ぶも、返事がない。]
『まずいわね、ディアボロスが来る前(最大2(10x1)回遭遇/最初の遭遇率:10(10x1)/敵数:5(10x1)体)に、コンスタンツェを起こさなくちゃ。
でも、どうやって……』
闇刈人 シメオンは、引きこもり ローレル を投票先に選びました。
[フリードは頭を垂れた。
楠の背中にとんと当てたのは広い馬の額に生えた、小さな角。]
――さぁ、せめて終わりの時まで見届けようか。
フリード。君と共に。
[楠の身が紅炎と紫炎に包まれた。]
/* 行動パターンはふたつやね
1.ジルローレルジェフロイの物語がキリのええとこまでいったらそこに突入する
2.ゾフィヤ来たら突入する
1は、あっこの物語はなぁなぁにしたくないから今はステンバーイステンバーイ
2は、ゾフィヤがいまいないっぽいからどうやろ
[脱落後、娘は変身が解けた状態で、ポーシャともども受付カウンター裏に倒れていた。
先に目を覚ましたのはポーシャの方。
娘の方は、まだ目を覚ましていなかった。]
『コンスタンツェ、起きて!』
[ポーシャがいくら触れても、娘は反応を示さない。]
『本来なら気づいてもおかしくないはずだけど……
まさか、意識を失って感覚が麻痺したとか!?
だとしたら、まずいわね。』
[どうすれば娘を起こせるか、ポーシャは思案した]
『ああ、そういえば、あの手があったわ。』
[ポーシャの考えはこうだ。
自らに残った力を娘に分け与えれば、娘は意識と感覚を取り戻すかもしれない。
ポーシャはすぐにそれを実行する。
暗がりの中、手探りで娘の手を掴む。
そして己のジェムに、娘の指輪を触れさせる。
果たして、娘の意識は戻るか]
― ??? ―
[暗がりの世界。土の気が満ちる舞台。
目を開けていれば周囲の様子がうっすらと見えるはずだが、娘は意識不明のため目を開けられない。
このため、不穏な影にも気づかない。
無論、この状態が続けば現実世界に還れない。
その可能性は十分にあった。
だが、娘は最悪の事態を免れた。
ポーシャが力を分け与えたことで、意識と感覚を取り戻した。
もう一度、娘の手がポーシャに触れる]
― 意識不明状態からの脱出、そして ―
……?
まさか、私も意識を失った状態で、ここに――
『コンスタンツェ! 無事に意識を取り戻してくれて助かったわ。
一時はどうなることかと思ったのよ。』
ツヴィンガーが命じる。
駆け抜けろ、
[それは、廊下を火の海と化す程の業火。
屋根に壁にと伝い、眩き光を生み出した。]
……効果時間調整して、長くすればイケルな。
昼間のように明るいじゃないか。
[パチと跳ねる火の粉を手袋嵌めた手で払った。]
つまり、最悪の事態は免れたわけね。
『その通り。
あ、こちらの世界にもディアボロスが出るから、注意して。』
でも私のジェムはもうないし、変身できないわよ!?
『その心配はないわ。あなたを起こす時に、私が力を分け与えたから、変身できるはずよ。』
[ポーシャにそのやり方を教わりながら、変身する。]
[怒鳴り声の主が廊下を走っていく。>>125
楠からは明るい世界だというのに。
まだ表舞台は薄闇が広がっているというのか。]
……
[床に落ちた小ジェムを拾い上げ、放る。
パシリとキャッチした後、真白い背を――今は見送る。]
おーい、タイガ。
お前は、何を 選んだ?
[きっと聴こえないだろうから。
きっと答えは返ってこないだろうから。
わざと大声で 訊ねた。*]
……それは。
[彼の言葉に>>129、瞑目ししばし逡巡。
その中にいたくない。
こちらが作ろうとする世界を否定する言葉。
確かに、他の人の不幸の上に自分たちの幸せがあると分かれば、きっと良い顔はしないだろう。
だから、ずっと秘密にしておこうとも思っていた。けれど]
(……話した方が良いよね)
[彼は正直に話してくれたのだ>>96。だから、こちらも正直に話ししたい。
それで何かあったとしても、きっとそれが私の運命だったのだろうと考えて]
―3階、特別室―
・・・transparent
[声を殺し、扉の前で姿を隠してから蹴り開ける。
こうすれば、開けた人間がどこにいるかは分かるまいと・・・]
・・・誰も居ないっぽい、かなぁ。
[・・・流石に、ベランダから誰かが入ってくると言うのは考えにくくて。
入り口の影に張り付いて、魔法を解いて耳を済ませた。
もしも誰かが上がってきたら、その時点で身を隠そうと。]
……大丈夫だよ。
[声はいつもの調子で、ただ表情を見ればどこか虚ろな様子が見えただろうか。
真っ暗で見えないとは思うけれど]
確かに代償はあるけれど、ディアボロスがいるでしょう?
そいつらを狩って刈って勝っていけばいいんだよ。
魔力を、そしてそいつらから運命を奪っていけば、達成できる、ね。
[嘘ではない、ないが、人相手にやるよりも数十倍、数百倍の労力がかかる。
それを考えれば、人相手に行った方がよほど効率的だ。だが、今の状況、アミィは方便を優先させた]
……まぁ、この恩恵を得る為に私の寿命がマッハだったりするんだけどね、なんて。
[冗談ぽくそう言って。その実、2度の契約で2度寿命が半分になった少女は、虚ろに微笑んだ]*
[武器であるベールは頭に被さった状態だったため、いつでも使えるように外す。
ロビー側から、不穏な音が響いている。
不穏な影が、こちらに近づいてくる。
よく見ると、暗がりの中、色合い的な意味で血腥い、おぞましい不定形のディアボロスが5体。
恐怖感が芽生える。しかし、奴らと遭遇した以上、さすがにスルーできず。
娘が戦闘準備をしていたところに、1体が襲いかかってきた!]
/*
ちょっと考えてること話しておきましょうか。
一応村建殿も見れる場でもありますし、タイガPLさんも悩んでらっしゃるようですので。
こちらは
・できれば、合格したら不幸になりそうな子は脱落させたい
・気概のある子がいるなら合格させたい
・面白い展開が期待できるなら私落ちも辞さない。ってか墓下恋しいねん
なんて考えてるのですが……うーむ(悩
[それはタイガが部屋を出るよりずっと前。]
……さて、と。
単独行動してるのに会えればいいんだが……。
[これでも、経験は積んでいる。
1vs1で負ける気はない。
ましてや、今は自分に有利な場でもある。
やがて差し掛かるのは西階段。]
……。
[闇刈人は 2(2x1) 1:登ってく 2:降りていく]
『コンスタンツェ、あぶな――』
きゃああああああっ!
[ディアボロスの不意打ちにより、娘は術を唱えられず、はり付かれてしまう。
が、必死の抵抗によりディアボロスを引きはがした。
相手が複数ということもあり、狭い場所では戦いづらい。
娘はディアボロスを広い場所へと誘導するため、戦略的撤退を始めた]**
『要するに――彼女、恩恵を使うために寿命を減らす必要がある……もしくは、
既に減っているということよ。』
……駄目です!
寿命を減らすなんて、それこそ莉紗は望まない!!
[既に遅いのかもしれない。
冗談なのかもしれない。
それでも、彼女の恩恵が自分のものと等しく――いや、もしかしたらそれ以上に危ういものなのではと考え始めて。
彼女の手を取ろうと腕を伸ばすが、触れられるだろうか。]
/* ははは、かなり動きあぐねてますね(しろめ)
こちらも大体シメオンさんと同じような考えです。
襲撃かけるなら不穏な気配しかしないローレルか、思いっきり戦闘させたい(私の意見)ゾフィヤかなって思ってはいますが、ほんと展開によりけり。
地味にジルVSローレルもありえないことはなさそうですし。もしそうなるなら、そこにはあまり行きたくないなと。そうならないなら、あの三人組ひっぺがして単独行動させたいなって。
PCはとりあえずあったら攻撃ですし、いつでもキリングにでも落ちにでもいけるようにはしてますが。
うーむ
― 2階 西階段 ―
[階下へと向かおうとして、すぐに気づく気配。
暗がりの中、浮かんでいるのは、お化け屋敷にでもいそうな生首15体。
それぞれが、怨嗟を、苦痛を、嘲笑を。]
んー……。
よくこんだけいるものだよね。
[
いつまでも尽きることはないとわかってるけども。]
[戦う音は、近くにいるなら聞こえただろう。*]
/*
2人ともお疲れ様…(がしっと肩に腕を回して髪の毛ぐわしゃっ)
誰も人狼に逢いに行かないという…。
まぁ、逢いに行ったら死亡フラグだというのもある?
能力施行という面では、ジルなのだけどね。
洗礼者。
ゾフィアは、狂人 か。
/*
ははは、どうしましょうかね(白目)
見てはいるのですが、大人の事情であまり積極的に意見は出せなゲフンゲフン
>>#2とは言っているので、明日EPにしても一向に構わないのですよ、とだけは。
[松明があれど暗いままの廊下。駆け抜けるヒトガタは闇に紛れ、時折壁にぶつかりそうにながらも進んでいきます。
選んだのはどちらの道か。壁が返すのは下駄の鳴る音ばかり。
近場の扉を開き、閉めてしまえば、人影はそれ以上立ち入ることは出来ず。
廊下で松明を持って、彷徨うことか。]
/*
正直言うと明日もうEPのがいいかなーって
元々本編は5日間の予定だったんだし。
ジルでも言ったけど、狼さん達の願いが強くて、落としたくないんですよね。
/*
ねー、難しいです、はふん。
そうか、タイガPC視点ではローレルの不穏な動きわかるのですよねぇ。
また、PL視点でも、ここは合格させたらあかん、ってのでどうにか落としたい筆頭候補だったり。
ジルvsローレル勃発なら、二人で思う存分どうぞ、かなぁ?
んでゾフィヤは、確かに戦闘してないのですよね。ここを、となると私が戦闘吹っかけるのがいいかな。
昨日うちのPCが容赦なくひどい事いってますし。ちょうどゾフィヤは特別室いますし、来てくれれば早いのですが。
まぁ、もうしばらくは様子見しつつ、考えていきましょか。
/*
おおう、村建殿、というかラヴィたんがっ(もふもふもふもふ
まあうん、今日誰か脱落→知った誰かがショック受けそうなPCも、ジェフ⇔ジルくらいなのですよねぇ。
あとはまぁ、なんだかんだで皆告白タイム終了しちゃってもいますし。
そういう意味でも、無理に明日続けなくてもいいかとは思ってはいるのですが。
/* ラヴィちゃんもふもふ
場合によっては明日EPでもいいかなって思ってはいるんですけどねぇ。
ちょっと非赤の動き見たいかなって。あと明日夜更かしできnゲフン
PCはほんと、どこでもふっかけられるので
ジルVSローレルが勃発するなら私大人しくしてますし
しないならばあの三人組を解散させにでも。
そうですね。様子見しましょ。
/* ま、続ける必要はそこまで感じてないですね。
暴露大会はフラグの気配がしてますし。強いて言うならジェフロイくらいかなって、何かありそうなん。
それ含め動きは見たいところ。やりきった感あったらもう全力でいきますが。
/*
(もふられー)
ですね、皆言いたいことは言っちゃった系かな?
私もお二人と同じく、明日まで続ける意義がちょっと見いだせないかなと。
ジェフロイ様は確かにまだ何か隠していそうな感じはしますが。
なにかな、時羽流くん?
ほんの少し、だよ。それでも、それが積み重なれば、やがて目的を達することも可能になる。
誰も不幸にならない方法だよ。時間はかかるけれどね。
[もっとも、ディアボロス相手にちまちましていれば、先に白枝の寿命が尽きてしまうだろうけれど。
また、虚ろな表情は炎>>121で多少照らされてもやはりどこか見え辛いだろう。
続いての質問>>137には少し愉快そうにくすくすと笑う。そして]
――もう遅いよ。
[そうとだけ言う。どれだけ減ったかは教えないまま]
でも安心して。莉紗を救った後も何事もなく過ごせる時間は残ってる。
昔のような情景を見るって夢は叶うから。
[それだけのためにと思われるかもしれないけれど、白枝にとっては、それがとても大きな望みなのだ。
その辺りで時羽流腕が伸び>>139、白枝の手が取られれば]
夜の帳が降りた空に、ゴウゴウと暴力的な風が吹き荒れる。
屋外へ身を晒せば、まともに立っている事は困難だろう。
【木属性の舞台へチェンジ】
[どうしたらいいのだろう。
彼女がこのまま魔女になったところで、不毛なディアボロス退治は彼女の寿命に追いつくのだろうか?
追いつかない場合、他者にマイナスの運命を与えることになってしまうのではないだろうか?
けれど脱落させたところで、また試練を受けて寿命を減らしてしまうのではないだろうか。既に、二回目だと言うし。]
[違う。
のに。
うまく言葉が出てこない。]
「……どうします。」
んー、暗いのもなくなったし、ほかの魔女見つけにいかなやけど、ちょっと立つ練習だけしたい。
「このモヤシが。」
うっさいわ。
[仕方なしにこの契約者が内線電話を見てみれば、客室7(14x1)ということがしれます。
ベッドにしがみついてどうにか踏ん張っている傀儡がまともに立てるようになれば、教えてやりましょう。]**
―特別室―
っと・・・
[揺れに対応するべく、転ぶ前に座り込む。
外は風が吹き荒れているようだし、聞き耳も難しくなるだろう。]
・・・かと言って、遭遇戦は不利なんだよねぇ・・・
[腕力、魔法の汎用性、リーチの長さ。
正直、勝っている要素がどれだけあるのかって話だ。]
この揺れの中、足音殺して船内歩くのは厳しいし・・・
あっちからきてくれないかなぁ。
[まぁ、そんな事が有れば苦労は無いけれど。]
[適当に客室に侵入したところで、ふと、気になったことを口にする]
そういや、脱落した人ってもう出てるよね?どこにいるんだろう?
「あー、そろそろいてもおかしくないよな」
[一先ず、この部屋にはいないようで
部屋をうろうろと
気づけば外は暴風 >>#3
体が軽くなるのを感じた]
[声が聞こえ、炎が廊下を覆い尽くしたのはその時だっただろうか
広がる光に驚嘆し、思わずそちらを見る
また、聞き覚えのあるような声がして、廊下を覗こうとする……が]
「やめとけ、炎の威力がどれ程かは知らんが当たったらそれ相応のダメージ食うぞ」
う、そうだね……
[炎が収まるまで、暫く様子見か*]
― 2階・西階段 ―
……Rusty Nai.
[高い位置にいる方が、戦闘では有利。
ましてや今は真っ暗闇。
影の手は壁や天井からも生まれ来る。
影の手が、全ての首を捉えたのなら、無造作にも見える造作で刃を振るうのみ。
しばらくすれば、それらは全てジェムに変わる。
3つ、白銀に押し当てて、残りはポケットにしまうが。]
あ……。
[ポケットに一緒に突っ込んでいたピアスは無く。 、 ああ、と呟いた拍子、暗闇を吹き飛ばすかのように強風が吹き荒ぶ。]
……まいった、な。
まぁ、あのジェムでどうにかすりゃいいか。
[苦手な場。
けども、ポケットの中には金を帯びる緑のジェムが。]
[よろける身体、とっさに左手で手すり持ち。
晴れた視界に目を細める。]
……。
[視線が上に止まる。
あの人形たちはまた、元通り全て床に転がっているのだろうか?
そんな、単なる興味本位を満たすためだけに、闇刈人の足は上を向く。]
→ 特別室 ―
[突然手を取られ、驚きの声を上げれば、彼の手はいつの間にか私のジェムへと伸びていて>>147]
と、時羽流くん?!何を……。
[するのかと問いかけた辺りで、天候が変わったか>>#3。
周囲は暗いけれども、先ほどほどではなく、手が離れたすきに風に流される勢いで彼と距離をあける]
……え?何?何が起きたの?
「おいおい、察しが悪いな」
[まだ、今どんな状況把握してない中で、いきなりジェムを取られそうになったという事実に混乱する。
そこにかけられた契約者の声は、なぜかよく通った]
「奴はお前の敵だって事だよ。なにせ、不意打ちでお前を脱落させようとしたんだからな。
まぁいきなり斬りつけられるよりかはよかったかもな?」
(そ、そう、なの?)
[まだ整理がついておらず、何があったのか思い出そうとすれば頭が痛くなるけれど、それでもショックは隠しきれない表情を浮かべる]
――!
[脱兎のごとくブリッジデッキから中へと入り]
[ドアに向かって威力を押さえた氷槍を放つ。放たれた氷槍はドアに浅く刺さり、徐々に懲り漬けにするだろう。
開けるのに少々苦労するかもしれない。
その隙に2(3x1)階へ]*
― 特別室 ―
[壁に凭れさせた人形たちも、結局は元通り、寝転がってるか。
さて。
ゾフィヤが姿を現しているなら人形を避けるようにしつつ即座に斬りかかるけども。
姿を消しているなら、すぐに気付く事はないだろう。
闇刈人は、ゾフィヤの魔法を認識しては*いないのだから。*]
僕の言葉じゃ、届かないだろうに……
……何を、やっているのでしょうね、僕は。
[莉紗の死の一因を作った自分では。
代償を伴う願いを抱いた自分では。
彼女に言葉を届かせることなど、できないのではないだろうかと思う。
けれど彼女が合格したところで、幸せな未来というものが見えてこなくて。
ディアボロスとはいえ誰かを不幸にして、自分の命すら削って、その先に莉紗との幸せな生活はあるのだろうか。]
高校二年生 ジルは、引きこもり ローレル を投票先に選びました。
[魔法を使えば室内へ転移することも可能だけれど、ジェムの数にあまり余裕がない以上、戦闘時以外に使いたくはなく。
そもそも、転移した瞬間に攻撃を受ける可能性だってあるし。]
[揺れるデッキの上、円月輪でガシガシと扉を叩く。
地道な作業である。]
[ジェフロイの姿はまだ傍にあるだろうか。
いるなら作業の合間、口を開いて。]
……僕は、彼女を脱落させるつもりです。
ジェフロイさんは……
……協力してほしい、とは言いません。
[彼からしても、自分の行動は筋が通らないだろう。
無理に力になることはないのだと、苦笑気味に告げた**]
試験官の契約者 ラヴィは、試験官の契約者 ラヴィ を投票先に選びました。
―特別室―
(…transparent!)
[足音が聞き取れない以上、頼りになるのは扉の動き。
扉の影で座りこみ、どれだけ待ち構えたろうか。
・・・扉が動く>>158のを見て、口を塞いで魔法を使う。
全ては、一撃を入れる為・・・]
(ま、勝てはしないだろうけど・・・せめて、一撃ってね。)
[音は、一度。飛びかかるために壁を蹴る音。
狙うのは、首。狙う幅は狭いけれど、腕や骨に邪魔されにくい場所。
・・・着地は、考えない。どうせ、この一撃を外せば後は無いから。
はたして、奇襲は成立したろうか。**]
はい、そうです。
月光さんと、凌さんですね。
[名乗られれば>>4:+10にこりと笑み。
僅かな時間ですが宜しく、と彼は頭を下げ。
探すような素振りに、右腕についた腕時計は騒ぎ。]
はは、頼って貰って構わないんですよ。
戦うのは不得意ですが、衛るのは得意なんです。
[そう言いながら封筒から取り出すは、他の魔法とは色も形も違う、ヒトガタに切り取られた黒い便箋。
彼は月光と呼ばれている契約者さんに、それを手渡す。]
[渡したヒトガタは致命傷を受ければ
真っ二つに割け、一撃だけ肩代わりするという優れ物。
『 黄昏ノ君 』と頭部分に書かれた黒いヒトガタ。
くるくる楽しそうに二人の周りを回った。]
僕の恩恵、ですね。
此方側の世界なら、それで十分でしょう。
要らなくなっちゃったら、
空に向かって思いっ切り投げてください。
[桜色の彼が持つ恩恵は、人を衛る能力。
対象と共に夢を、幸を、護り切る能力。
そんな彼の魔女名が"幸福の守り手"、
Edward、なんて安直過ぎるだろうか。
辺りが暗転しても、暴風が吹き荒れても。
自身の恩恵には絶対的の信頼があり、不安も何も無い。*]
― 惚気『試練の話』 ―
[心機一転、彼が買ってみようと思った腕時計は契約者だった。
あれよあれよの内に言い包められ、断れず、見習い魔女に。
またその彼が受けた試練も、この試練と似た内容だった。
第一に上級を倒し、第二は合格を賭けたバトルロイヤル。]
幸福の守護者って言われてもなぁ。
……、っはー、 どうすればいいって言うの。
[幸福至上主義者は試練内容に対し、悩んでいた。
彼のお花畑脳はいつも通り、脱落者ゼロを望んでいたのだから。
皮肉なことに、彼へ与えられた力は人"1人"を守れる能力。
大人数を守れやしない無力さに、頭を抱えるしかなかった。]
[第一試練で友好関係を築いた魔女は多数居た。
その中で1人を選び、護ること自体に反感を持っていたが、持ってる以上、使わない方が損なのは分かりきっていた。
けれども、誰が人狼か分からないその世界。
彼に1人を護るなんて、荷が重すぎた。]
うわぁあぁああぁあっっ!!!!!!
[共に行動していた子が、目の前で脱落させられたのだ。
別の子にヒトガタは渡したまま、護ることすら出来なかった。
多数を守りたいと欲張り過ぎて、目の前の敵を見落としていた。
最後に、此方へ投げられたのは水属性の――――、]
[その瞬間に幸福至上主義者は、居なくなった。]
[受け取ったジェムを、首筋に宛てがい。]
っは、おまえ、 おまえだけは……、お前だけは僕が、
[幸せは自らの手で衛りきれないと知ったから。]
[便箋を宙に投げれば、舞う桜吹雪。]
ぜったいに、 絶対に僕が仕留めてやるからな……。
[幸せは犠牲を払い、築くものと気付いてしまったから。]
[多数の雨を一つへと束ね、人狼を、貫いた。]
……、守れなくて、ごめんなさい。
カタキ、って。
取ったところで君は笑ってくれるのでしょーか。
[彼は最初の肩書である"幸福の守護者"を名乗らない。
全てを幸せにしてやることは、出来ないと気付いてしまったから。
些細で自分勝手な幸せしか、与えることが出来ないから。
彼は肩書を、"幸福の差出人"に改めたのだった。**]
/*
りあるばったんばったんでなかなか顔出せないけど惚気シリーズ間に合いそう。
墓下来た皆さんと話せなくてとても申し訳ない……!
― 2F東側廊下 ―
[――ばきり]
[それは、1(2x1)
1.扉そのものが破壊された音
2.内側の氷が割れた音
漸く扉が開かれれば、廊下には誰の姿もなく。]
…………。
もし、白枝さんの姿を見つけたら。
手出しをしないでいただけないでしょうか。
僕は……どうしても、彼女と話をしたい。
このままじゃいけないんです……絶対に。
[たとえそれに失敗して、氷槍に貫かれることになっても。
その時は、彼女の信念が自分の思いを上回っただけの話。
彼女を合格させたくはないけれど、仕方のないことだ。]
[彼女はどこかの客室にいるのだろうか。
まずは2(2x1) 1.北東側 2.南東側 の部屋から開けてみようか?**]
/*
けど、情はまだ残ってるんですよ。
というよりも、白枝さんをはじめとした莉紗の家族を巻き込みたくはない。
だから放置していたけど、そのために自分の気づかないところで白枝さんが2回も試練受けていて、寿命を縮めていたと知って、ショックを受けてはいるのです。
惜しい、隣りか、さらに隣だったら……。
このままベランダ伝いに14号室に行ってみようかな?
それで蝶のピアス拾って、のこのこ届けに行くんだ[白目]
― 特別室 ―
[異音。
それを耳が捉えた瞬間。
相手の速度がわからない限り、刃を振るってもタイミングがずれれば終わり。
なら。
僅かに身をかがめつ、横へ躱そうとするけども。]
―――っ!!!!
[一瞬遅れ、篭手が頬を横殴りにし、闇刈人の身体は後ろへとよろめいた。]
[おとなしく二人の話を聞いている。
口出しはせず、冷静に。
彼女の変化、に僅かに目を細める。>>142>>144
なにか、違ったような…?]
う…わっ……!
[そんなことを考える間に属性が変わった。
揺れる世界に炎が消える。
その瞬間に二人が何をしていたのか。>>147>>154
さて、俺はどうするべきか。]
[氷漬けになった扉。>>156
それを叩くジル。>>161
難しいことはよくわからなくなってくる。]
なんで脱落してほしいとか。
俺がどうするかとか、お前には関係ないだろうけど。
俺を、信じろよ。
お前のしたいことすればいいし、俺もしたいことするから。
[信じれないか?と苦笑して。]
手出しする理由がないんだけどな。
攻撃されたら、受け流しでもすればいいのか?
[尻尾でバランスをとりながら歩く。
うまく動きづらいな、今。*]
へぇ……やるじゃないか。
口先だけかと思ってたのに。
[口の中広がる血の味に、闇刈人は顰めっ面しつつ。
かなめの戦い方も認識してなかったけども。
殴られた事を考えれば、恐らくジル・ジェフロイ・ローレルとは違うと予測は簡単なこと。]
けどね……。
[ポケットの中から緑を探り出し、ぎゅと握り締める。]
今の一撃で殺れなかったのは、失敗だったね。
君の魔法がわかった以上、もう簡単に殴られる気はないよ。
[白銀に*押し当てた*。]
/*
しかし、投票先のわかる機能、ありがたいね。
多分、デフォのままがラヴィ1のシメオン2かな?
このままローレル票増えるなら、エピでいいだろう、ということで。
狼への投票増えるならまたちょっと考えましょう。
もし、シメオンさんやタイガさん……僕達を脱落させようとする人に鉢合わせたら。
……引きつけて欲しいのです。
倒さなくてもいい。
そして決して無茶はしないで。
僕や白枝さんから離してくれさえすれば、それで構いません。
[強敵を引き付けさせる。
酷いお願いだと思う。けれど。]
僕は、貴方と一緒に生きたい。
僕が生きていていいか、今でもわからないけれど……
……それが僕の本音です。
でも、話へ邪魔が入ってしまったら……
きっと、この願いも叶えられない。
[頷いた彼に安心しつつ、微笑む。>>171
少しだけでも、安心させられただろうか。]
そうするさ。
怪我はなるべくしたくないからなぁ…。
……それと?
[お願い、を聞いて頷く。>>172]
…………引きつけて、か。
そうして頼ってくれるのは嬉しい。
……まあ、自分の意思で出来るってだけマシか。
何とかしてみせるさ。
だから安心し――。
……大丈夫。
俺はお前の味方だよ。
[笑って、手をぎゅっと握って、垂れた頭に額をくっつける。
安心できるといいのだけど。
大丈夫、大丈夫だよ。
――俺は、大丈夫。*]
……ありがとう。
本当に、無理だけはしないでください。
僕は貴方の願いを知らないけれど……
叶えて欲しいと、思っていますから。
[こんなにも自分を信じて、護って、命を預けるとまで言ってくれたひとが。
自分が悲しむような願いを抱くことは――
きっとない、はずだ。]
[信じている。
そう言ったばかり、なのに。]
え、と……
[マフラーを上げて目元を抑える。
濡れた頬を見られないように。]
……白枝さんを探しましょうか。
僕は8号室から見ようと思っているのですが。
[別々に扉を開けて、何かあれば呼ぶというようにした方が効率はいいだろうか。
輝音がどう動くのであれ、自身は8号室を開けるつもり**]
―客室7―
[揺れてしがみついてよろけて踏ん張って、
まともに立てるようになってから、客室の番号を伝えてやります。
部屋を出るべくノブに手をかけた傀儡は、一度は足を止めまして。]
あと、二人やっけ。
「たしかそう言っていましたね。」
ん。
[確認のためか。
今度こそノブを回して扉を開きます。]
/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそwwwwwwwwwwwwネタぶちこんできおってからにwwwwwwwwwwwwwありがとうwwwwwwwwwwwwww
大丈夫だっての、心配するな。
[ちゃんと彼が存在しているだけ。>>177>>178
それだけでいいのだけど。
自分を信じてくれる人を、信じようと思ってるだけ。
……そうしたいだけ。]
落ち着いたか?
……よかった。
[落ち着いたらしい彼の頭に手を置いた。>>179
大丈夫だと言って笑って、手を離して。
そういえば、……なんて、考えてる暇もなさそうだ。>>181]
……お、おう。
気をつけてなー。
そっちこそ、無理すんなよー?
[静かに息を吸う。
静かな歌だと、危ないかもしれない。
だから、少し、狂った曲を、ウタウ。
さて、なんとかできればいいのだけど。*]
/*
ジェフロイさんうわああああああああああああん
ジェフロイさん消えてまうの・・・?
そんなんしたら僕のSAN値もたないよぉ。。。
― 南ベランダ ―
[8号室からベランダへ出て、南東から南西へと部屋を確認しながら駆けていく。
白枝の姿は、見つからず。
もしかしたら別の階にいるのだろうか?
考えるも、しらみ潰しに探していくしかない。]
『ジル』
[走る少年の横、契約者が声をかける。]
『莉紗ちゃんの家族は、あたしにとっても家族よ。
たとえ白枝ちゃんが、あたしを認識できなくても。
巻き込みたくないって思ってたから放置してた白枝ちゃんが、実は試練2回目で、寿命を減らしてたなんて聞いて……すっごいショックだったわ。
だからね、白枝ちゃんがまた試練受けちゃうような脱落の仕方をさせても、きっつい代償を伴うような願いを叶えさせても、どっちにしても、あんたを今までよりもっと恨んで憎んで、取り殺してやるんだから!
絶っっっ対、なんとかしなさいよ!!!!』
(わかっています。
僕にそれは、とても難しいことも。
でも、きっと……僕がやらなきゃいけない事でもあるし、
……僕自身も、白枝さんを……)
[取り殺すなんてまるでディアボロスみたいな言い方だなと苦笑しながら、1号室の窓を開けてそのまま廊下へ。
輝音は無事でいるだろうかと横目で確認しながら、正面の9号室へと駆け込んだ。
医務室は袋小路。恐らく隠れるとすればそこではないだろうと考えて。]
― 北西ベランダ ―
[9号室からベランダへ出て、11号室まで確認したけれど、やはり白枝はいない。
ならば北東側か?
少し考えた後、助走をつけて北東のベランダへと移ることにした。
再び廊下へ出てしまったら、近くへ行ってしまったら、きっと加勢したくなってしまうから。
船は激しく揺れて不安定だけれど、今は自分の舞台だ。
ひとっ飛びで行ける、はずだ。]
…………えぇいっ!!
[助走をつけ、手摺も踏み台にするように蹴った。
少年の身体が海の上を舞う。
どさり、向こう側のベランダへ身体が落ちる。
勢い余り、そのまま窓の前へと転がり。
白枝はこちらに気づいただろうか?
もしも即座に攻撃されるなら、迎撃の準備など出来ているはずもない為、まともに氷槍を浴びることになるだろう**]
― →北東ベランダへ ―
/* ジェフロイさんの炎は妨害用なのか攻撃用なのか
次のロルで受けるつもりやけど
リンクの歌聴いてるけどなんか不気味やなぁ
[今は、凍らされるわけにはいかない。>>185
避けようとすれば、炎が揺れる。
安定させなければ、炎が、生まれない。
相手から離れるように飛び退き、避けながらジェムを3個、手の甲に当てる。
――ただ。]
――アハハッ。
[彼と会った時、なんとなく、なんとなく。
わからないけれど、兄さんは、もう、いないんじゃないかと、思って。>>44
恨みはしないけれど。
ナニカガ、ヒトツ、壊レタヨウナ気ガ、シタ。
刀を、鞘から抜いて。
赤く揺らめく炎の蝶を何匹も、何百匹も彼に向かわせる。
燃やせなくてもいい、時間稼ぎ、なのだから。
彼は、どうするだろうか。*]
/*
てか僕はそろそろイメソンを変えるべきだろうと小一時間
しかしイメソン考えるの苦手マンなのでどうしたものかと
初期がポップンだしポップンから引っ張ってくるかなぁ……
/*
ジェフロイさんの今後次第ではfragmentsとか持ってこようかと思ってたけど
これおもきし失恋ソングやったわ
最後の恋とか言うとるやん
恋さえなければすごいそれっぽいんやけど
(まだ薔薇の域に入ってないと思ってるマン)
[炎の蝶の群れの隙間からでしか、獣耳の魔女の姿は視認出来ませんが>>190
小さな笑い声のようなものは、この契約者にも耳にも届きました。
さきほどの風は床に突き刺さり、そこから厚い氷が広がって、
傀儡と獣耳の魔女の間、床を覆う冷たい氷があります。]
雪女の怪――
[黒衣をはためかせ、炎の蝶と壁の隙間や蝶の間などを縫うように、あるいは共に舞うようにして進んでいきます。ただ、それで回避しきれるはずもなく、69(50x2)の蝶によって肌や着物が こげて しまったのですが。
火属性への耐性があっても、まぁさすがに痛むようで。
それでも、呪文紡ぐ唇が止まることはなく、]
――雪煙
[指先で繰る青年人形が、姿を消します。
傀儡の指に残ったままの糸を動かせば、床を覆う氷は次第に溶けてゆき、視界を遮るような濃い煙になってしまいます。
風に舞い上がる粉雪がごとく白いそれは、廊下を満たしてしまうほどの量で、
床や壁に触れても、何も起こりませんが、]
[“人間”がその煙に触れた途端、触れた箇所が燃え上がってしまうことでしょう。
人への怨念に満ちた、青白い炎が、その身を焦がしてしまわんと。]
[煙の近くにいれば聞こえる、青年人形のわらいごえ。
煙の中にいる傀儡は、炎の蝶に焼かれた頬に触れて眉を顰めております。]
……さっきの蝶、だけやないなこれ。
「そうでしょうね。おまえはほかのまじょよりはマシですが、ちょうじかんこのなかにいたらきけんですよ。」
[ああ、焼かれた黒衣がボロボロになっております。そこから見える肌も、大方溶けて、ひどいところは少しだけ 溶けて しまっています。
耳を澄ませて、獣耳の魔女のたてる音を聞き逃さないようにと。
何分、煙が濃いために前が見えないものですから。]
―特別室―
(・・・浅い、か。)
[手に感じた感覚>>166は、予想より軽いもの。
今この時は、自分の体重が恨めしい。
もっと重さがあれば、多少軽くても無理やり巻き込めたろうから。
そんな事を重いながら、床を数度蹴って足を止め・・・]
(音が止んだら場所がばれる・・・
だったらっ!)
[その場で床を蹴ってから、小ジェムを2個離れた床に投げつける。
・・・足音が隠せ無いなら、別の音で誤魔化してしまえば良い。
音を聞いても、其方を見なければ何が音を立てたかなんて分からないのだから。]
[自身は足音を殺して振り返り、続く言葉>>169と動き>>170に苦笑する。
嗚呼。確かに、殴る事は難しいだろう。
飛びかかるなら足音が響くし、こう言うって事は自分に対処できる魔法を彼は既に持っているという事。
だけど・・・]
(・・・既に魔女の戦い方じゃないよね。コレ。)
[殴れないなら、飛び道具を使えばいい。
椅子を蹴り飛ばす。その辺に有ったコップを投げつける。
攻撃後の移動とジェムや物での音の偽装も忘れずに。
「飛び道具」が魔法や武器限定なんて、決まって無いんだから。]
あ、14扉蹴破られてんじゃない。
中が丸見えになるからやっぱり入るのやーめた。
普通にアミィと会話してジルくんと遭遇しよう
あれ、ジルくんピアスについて言及していたような……。
どこだっけかな。
私が聞いてたかどうかで話のネタが変わるんだけれど
―― 客室12 ――
[12番の客室の中で、一人うずくまる]
……どうしよう。
[いきなりジェムをどうこうされそうになったとはいえ慌てて逃げてしまった。
何か気にでも触ったのか聞いてみたかったのもあるけれど、逃げた手前わざわざ聞きに行くのもきまずい。
かと言って、この船の中では追いかけっこしても追い付かれるのは目に見えている。
だって私運動能力、通知表で5段階中1(2x1)だし。運動音痴だし。
中学から学校に通っていないけれど、多分そうそう変わる物でもないだろう。下手しなくても絶対悪化してる]
[だけれども、隠れるにしても、そこまで絶好の隠れスポットもあるわけでもなし。
ずるずる悩みながら、しばらくそうして過ごしていると何やら外が騒がしい>>184>>185]
――戦闘?
[一体誰と誰が闘っているのだろうか。きっと<<闇刈人 シメオン>>さんと<<花園の庭師 ジェフロイ>>さんだろうなんて適当に予想してみるけれど、加勢しようとする気は起きず]
「おい、白枝。今のうちに逃げられる準備でもしておくといいんじゃないか?」
……それもそっか。
[視線は廊下の反対側。ひとまず、ベランダの方へと足を運ぶ]
―― 北東ベランダ ――
[どうやら、このベランダ他の部屋ともつながっているらしい。
もしかしたら他の部屋に誰かいるのだろうか]
……隣は。
[特に誰もおらず、中をざっと伺ってみるけれど特に何もなさそうなのでそのまま先へ。
そこは]
……氷?
[部屋の中がベッド以外雪と氷漬け>>86。
そこで思い付くのはタイガさんだが、中にはいない様子。そっと中を伺った時、何かピアス的な何かが落ちていたような気がしたのは気のせいだろうか。
そういえば、ピアスがどうとか>>4:199、そんな話をジルくん辺りがしていたような気がしなくもない。けれど]
……まぁ、私には関係ないかな。
[扉は蹴破られているようで>>86入ってみても見つかったら困るし、タイガさん辺りが戻ってこないとも限らない。
ひとまず避難経路を確認したという事で、一度客室12に戻ることにした]
―― 客室12 ――
[またうずくまるように外に聞き耳を立てていれば、ジルくんが北東ベランダに乗り移ってくるだろうか>>189]*
―どこかの欠片―
『復讐、しないんですか。』
するわけないですよ。
どうして、そんなことしないといけないんですか。
『貴方の痛みを、彼らに知ってほしくはないのですか?』
……教えて何になるんですか?
『…………。』
人斬り包丁になるより、灰やホコリを被って灰かぶりになる方がいいですよ。
『本当に、貴方の願いってなんですか?』
いきなり君が来るのが悪い。
『すみません。』
(まあ、今は護りたい、だけだけど。
増えるとも限らないからな……。)
『……クスクス。』
[雪雫は、教えました。彼の運命を。
時計草と薊、どちらになるのかと。
赤と青の眼を細めながら白い髪の雪雫は嗤います。
その顔は――輝音にそっくりでした。*]
―現在:2F東側廊下―
[止まることなく、こちらに、攻撃をしてくる彼。>>191>>192
攻撃なのだろうか。
これが……この煙が?]
………アハハ?
[煙に、焼かれて。
その身が焼かれても、壊れたように、ワラウ。]
――――――。
[人形のワライゴエ?
不思議なことに、肌と服が炎に焼かれていくけれど。
よくわからないので、歌うように言葉を紡ぎます。
無事な獣の耳を、尻尾を、逆立たせて。
刃を傀儡の魔女へと向けようととりあえず真っ直ぐに駆けて、振るってみます。
狂ったように歌うように言葉を紡いだまま。*]
君達は肉塊になる痛さを知ってる?君達は刃を突き立てられる痛みを知ってる?君達は裏切られる痛みを知ってる?君達は蹴られたり踏まれたりする痛さを知ってる?君達は逆らってひどいことになるのを知ってる?君達は濡れ衣の辛さを知ってる?君達は生きなきゃならない痛みを知ってる?君達は死を許されない痛みを知ってる?君達は遊びで弄ばれる痛みを知ってる?君達は望まれないってことを知ってる?君達は息苦しいとか知ってる?君達は生ゴミの不味さを知ってる?君達は――が――のを知ってる?
君達は、俺の何を知ってるんだよ?
[狂ったように、笑いながら、言葉を紡ぐ。]
/* うん、なんとなく予想とおり。いや、思ったよりははやく来たか
仕掛けたら吐いてくれないかなって期待してたけど、ぶっちゃけどこがスイッチなのかはわかるはずもなかっ
#フラグわかんない
ジル……くん?
[いきなりの思ってもみない方向(だって私ではきっと無理)からの来訪に目を白黒させながらも、
アミィを構えながら左手をジルくんの方へ。
部屋の中の私にジルくんは気付くだろうか。
まだ氷槍は撃たない。撃ってしまったら、何かが決定的になってしまいそうだったから]
「おいおい、なに悠長に構えてるんだ?
奴は敵だぞ?お前の願いを潰す、お前の魔女への道を潰す敵。どうして撃つのをためらう?」
……それは。
[何か事情があったのだろうし、何か火急の理由もあったのかもしれない。
――ただ、その理由の心当たりを探ろうとしても、私は頭が痛くなるだけなんだけれど。
確か、他人の不幸の上に成り立つ幸せは嫌だ>>129……って事だったのかな。
痛い頭で記憶に残っていた言葉を攫う。
どうすればよかったのだろうか。私にとってはこれが最良の手なのだ。
昔のみんなが笑顔で過ごせるようになる願い。魔法。夢。
代償は――それを誰も気づかなければ、誰にも気付かせなければ、皆の笑顔が崩れる事は無い。
他の人は、私はそういう運命だったで済ませられるから。
気付いてしまったであろうジル――時羽流くんをどうするか。
今は魔女の試練、失敗は魔女に関する記憶の忘却に繋がる。それならば――]
― 回想:受付→レストラン ―
[暗がりの中を移動し、何とかレストランへと逃げ込む。
不定形のディアボロスは5体とも、娘を追って室内へと入ってきた。
誘導は成功だ。]
ここで力尽きたら、現実世界に還れなくなるわ。
それだけは勘弁願いたいわね。
[ベールを構えて、魔力を通してから]
――ライトエレメンタル・ウェーブ
[不定形のディアボロスたちめがけて、光波を放つ。
光波によってディアボロスの姿は掻き消され、残るは小さなジェムのみ。]
[歌声は止むことなく、煙の向こうから駆けてくる獣耳の魔女>>202
肌が焼かれてもなお、此方に迫ってくるとは。このまま煙の中にいれば、気管も無事ではないでしょう。
視界の悪い中、振るわれた刃を完全に避ける事はできなかったようで、日本刀は傀儡の左肩へと刃を埋めます。
やはり、何も流れない。獲物越しに伝わる感触は、固まった粘土にナイフを埋めたかのよう。]
は、 知りたくもありませんねぇ。
[歌うように紡がれた言葉は、傀儡にとってはなんとも馬鹿らしいものでしょう。
だって、傀儡は彼のことは何も知らないのですから。
肩に埋められた刃――彼の握る日本刀を両手で握り、傀儡はわらいます。煙の中、嘲笑う人形の声が響き、]
四肢を洩がれたヒトガタの醜さを知っていますか?気に入らないと目玉をくり抜かれ、輪郭を削られて体のパーツを変えられる惨めさを知っていますか?愛されて愛されて、飽きられたらコンクリートの上に捨てられる気持ちはわかりますか?雨風に曝されて雪に埋まって動物に弄ばれる屈辱はわかりますか?人の都合だけで生み出されては無様に消えていく人ではないものがどれだけあるか知っていますか?衣服を剥がれ髪をむしり取られ生ゴミの中に埋められてしまうものの惨めさが、
わからないでしょう?あなたが経験することは決してないのだから。
あなたのことは知らなくて当然でしょう?
私は、あなたじゃないんですから。
私が知りえないことを知っているかと問うて、どんな答えをお求めで?
あなたの求める答えが帰ってくるわけないでしょう?馬鹿馬鹿しい。
[白い煙は、獣耳の魔女の周りを取り囲むように回り始めます。
からりころり、わらいごえ。
高みを知った人間が、下々を見下ろすかのような、嘲笑。
途中一切切れることのない囁きを紡ぐ唇は、今は一文字に結ばれております。]
何とかこの局面は切り抜けたけれども、皆はどうしてるかしら。
『どうやらみんな、上の階にいそうね。探してみる?』
[ポーシャに勧められるがまま、他の魔女候補たちの様子を見に行くべく、行動を再開する。
まずは東側から行ってみようか]
― 特別室 ―
[鳴る音の方へ、牽制に刃向けるけども。
途中でそれは、足音にしては軽い音に。
視線を向ければ、転がるなにかは恐らくジェムか。]
努力は認めるが……随分、原始的だね。
[他にも足音とは異質な音たちが混じる。
聞き分けられないほどではなくとも、それを意識し続けるのは面倒くさい。
大鎌を前方に、刃を水平に構えてガードしたまま。
一度入口の方へ下がろうとそろりと後退る。
闇の手で捕まえるにしても。
新しい魔法を試すにしても。
向かってくる方向を限定すれば、その姿が見えずとも当てる確率は挙げられるだろう、と。]
― 北東ベランダ ―
白枝さんっ!!
[体を起こし、12号室の中へ視線を移せば、本を構える彼女の姿>>203
攻撃してくるのだろうか?
けれど呪を唱えている様子はなく。]
……先程は、いきなりジェムを奪おうとして申し訳ありません。
でも……僕はやっぱり、貴女にその願いを叶えて欲しくは、ない。
[諦めさせなければ。
彼女の意思で諦めさせなければ、彼女はまた試練を受けてしまうのではないか。]
[誰かの運命を吸う。マイナスの運命を与える。その対象がなんであれ、そのために恩恵を使い続けたら。
誰かへ与えた不幸が、いつか自分へ返ってしまうのではないだろうか?]
僕は……貴女と戦いに来たのではないのです。
だからお願いです……逃げないでください。
[そう言ってベランダの窓を開き、彼女へ歩み寄ろうとしたとき、]
/* タイガさんはどこまでもアホでゲスで他人救う気なんて一切無いような人やから、ある意味動かしやすいし楽っちゃ楽。
だって何も考えなくていいんだもん #あほ
/* しっかしまージェフロイさん何かあるやろなって予感が見事的中して。この人は残したらあかんタイプか今からでもジルんとこ連れてって浄化してもらわなあかんタイプか
いや、タイガさん絶対後者選びませんよね?
― →回想:ブリッジデッキ入口 ―
[まず向かったのは、2階東側。
ブリッジデッキの入り口の扉を開けると、他の魔女候補たちの姿が見える。
姿を確認できたのは、弟と、ジェフロイと、氷槍の魔女――顔見知りの子。
弟の口から語られる、事件の真相と、彼の恩恵のこと>>77
誘惑に負けてしまったがために、事件が引き起こされ、仲の良かった子を死なせてしまった――
それゆえ、彼は罪悪感を抱いており、代償を払ってでも彼女を生き返らせようとしていたのだろう]
そん、な……
[事件の真相を知り、愕然としていた。
でも、もし、彼がもっと早く事件の真相を話していたら、自分はどんな感情を抱いただろう?
怒りか、事件の犯人に対する憎悪か、それとも]
― 回想:了 ―
さて……終着点をどうしようかな。
もう二度と魔女に関わらないようにするには……アミィをどうにかしないとね。
その辺り示せればいいなぁ。
(むしろ、こんな使い方が出来る現代的な装備持ってたら怖いよ。
レコーダーだのトランシーバーだの使えばそりゃもっと上手くやれるんだろうけど。)
『もしくは、魔法で遠くから音を鳴らすとかだな。
昔、実際にやってた魔女を見た事がある。
・・・声真似と組み合わせると、地味にえぐいんだ。アレは。』
(・・・まぁ、今ここにはその魔女居ないしね。)
[そんな事を思うけれど、
音の偽装は見抜かれて>>208、なにやら入り口に向かうようで。
推測できるのは、範囲攻撃。
扉の側から放射状に放たれれば、「この部屋の中に居れば」避けるのは難しい。]
(・・・だから、こうするっと。)
[先ほど蹴飛ばした椅子に手を引っ掛け、ベランダ側の窓目掛けて投げ飛ばす。
・・・この部屋にいるかどうかが分からないのに、
この部屋を対象に魔法を使う気になるだろうか?
無論追撃にベランダや入り口に駆け寄れば、背後から一撃を入れる気で。]
『まさか、あんな事情があったなんて……』
[真相を知った娘は、沈黙を貫いていた]
『あ、どうやら皆、船内に向かうみたいよ。
ねえ、コンスタンツェ、どうするの?』
[二人とも、不穏な空気が流れていることに気づいていない(遭遇率:8(10x1)/敵数:6(10x1)体)]
どうして、何もしてこないの?
[アミィは、彼は敵だと言う。けれど、敵なら――なんで襲い掛かってこないのだろうと]
「そいつはお前を油断させるためさ。それでお前が隙だらけの所を一気にしとめるためにな」
(……そう、なの?)
[そうなのだろうか。
アミィの言葉、心の奥底から聞こえる何かの言葉。
目の前の時羽流くんの言葉。
何を信じればいいのか。何を基準に考えればいいのか。揺れる。揺らぐ。
ただ一つ確かなのは]
――諦めたくない。
[せっかく見つけた、そして手に入れるまで間近に迫った力、恩恵。
それに伴う未来。それを手放してしまうのはあまりにも魅力的で]*
/*
尚、遠隔発声と声真似の合わせ技は某能力バトル漫画より。
・・・+はもうちょっとがんばれなかったのか、アレ。
ああいうのって、ネタ考えるのに便利ですよね・・・
能力より持ち主の技術の方がヤバイ系統除く。
― 現在:ブリッジデッキ(操舵室周辺) ―
『あんな事情があったなんて……
あなたの弟さんも悩んでいたのね……』
[天候の変化に伴い、吹き荒れはじめた風の中、ポーシャも物思いにふけっていた。]
もっと早く、話を聞けていたら……
いや、思考を切り替えましょうか。
[ブリッジデッキの扉が壊された>>163後、船内から煙が出てきた>>192のとほぼ同時に、ディアボロスの影が現れた……]**
[がしゃーん。
激しい音、目線だけをそちらにやれば。
割れた窓、転がった椅子。]
……逃げた、か?
[口に吐くも。
ふと、おかしいことに気づく。
姿が見えない彼女なら、ここまで派手な音を立てずに出ていくのは容易だろう。
ならば。
考えられるのはただ一つ。
これも偽装。
割れた窓から吹き込む風の音が厄介だと思いながらも
闇刈人はゆっくりと窓の方へと向かいゆく。]
……僕は、愚かです。
誰がどんなに、僕のせいじゃないと言ってくれたところで。
僕が誘惑に負けて莉紗を売った事実は決して消えない。
そしてね……悔しいんですよ。
そのために貴女の寿命を減らしてしまったこと。
そのことに、気付けなかったこと。
きっと、ほんとうは、
……10年前に、受け止めなければ、いけなかったのに。
ずっとずっと本当のことを黙って、貴女をそこまで追い詰めてしまったことが。
[ああ、また、罪が増えた。
――いや、気づけていなかっただけか。]
[一番言わなければならない言葉は、まだ胸の奥にしまったまま。]
[少年は、彼女と三歩分くらいの距離まで歩み寄ったところで、足を止めた。
そのまま、じっと動かずに。]
[固まった粘土にナイフを埋めた感触。>>206
……その感触に三日月のように口角を上げて。
耳を立てて、尻尾を振って。
傀儡の魔女と周りの子達に囁く。]
なぁンだ?優しいンですね?
馬鹿馬鹿しいって答えてくれるなンて?
綺麗なんて、言葉よりずっといい!
[一つ、僕が言った可笑しい事は傀儡の魔女と、周りの子達は、気づいてくれるのでしょうか。
まあ、どうでもいいことかもしれません。
実際、俺にとってはどうでもいいことだから。]
[・・・足音殺してその場を離れ、息を殺してじっと待つ。
チャンスは一度、すれ違う瞬間。
ゆっくりとこちらへ向かってくる>>218姿を見ながら、
相手の動きを見逃すまいと集中する。
騙せたかどうかは、分からない。
今の居場所が見抜かれていないとも限らない。
現に今この瞬間、部屋全体に魔法を乱射されるかもしれないのだから。]
(・・・経験。「なった上で堕ちた」人狼と「なろうとしてる」見習い魔女。どう見てもこっちが劣る
・・・身体能力。かたや成人男性。かたや女で子供。
魔女になってる事でのブースト加味しても勝ち目なし。
・・・リーチ。向こうは長柄武器、こっちはほぼ素手。論外。
勝ってる所探すのが難しい戦いだもの。
用心に用心重ねないとね。)
『・・・だったら、なんで仕掛けたって話ではあるけどな。』
(そこは気にしちゃ駄目。)
[刀を離さないまま、回る子達を見つめる。
辛くなってきたのか歌うことは止めて言葉を紡ぐ。]
貴方は、わかりますか?
完璧にすると、ダメな理由、わかりますか?
[目に染みたとしても、真っ直ぐに見つめた。*]
/*
うーむ……吊り襲撃どないしましょうかね……(白目)
ジェフロイ様が現状とても動きが不穏で、落とすのと合格させるのとどちらの方が良いのか読み取れないのですよね……
/*
やぁやぁ、村建殿、というかラヴィたん(もふもふ
うん、ジェフもなんだか不穏でうぁぁぁ、とか独り言つぶやいていたところです。
ゾフィヤに関しては、願い知らんがちゃんと覚悟が出来るなら正義の味方はやれるだろう、とは思ってるので襲撃しない、という選択肢もあるのですが。
さてはて、どうしたものですかねぇ?
マメに現在の投票先はチェックはしてるのですが、動きはないですし……。
/* ジェフロイさん不穏すぎてすごい勢いで落としたいランキング上位に食い込んできてますどうしましょう。(ラヴィたんもふもふ)
特別室の動きもみつつ、こっちで落としたほうがよさげなら思いっきりキリングしにいこうかなとは考えてましたが。
あとジルとローレルがどうなるか。
ジェフロイさん不穏すぎですよぅ
[風の音に混ざるであろう足音を聞き漏らさんと、神経を尖らせる。
今までの事を考えれば、恐らく飛び道具もないだろうし、他の魔法もないのだろう。
そして、狙うなら無防備な背中からだろう。
緊張から乾く唇。
即座に魔法を唱えられるよう、舌舐りして湿らせた。]
/*
(もふられておなかをみせた)
こう、皆さん「落ちてもいいけど積極的に死亡フラグは立ててないし、周りの人がどう思ってるかわからないので現状生存意欲も見せてない」状態な気がして、それが一番落とす先に悩むんですよね(白目)
/*
うーん、ジェフが魔女にしちゃいけないっぽいなら、襲撃ジェフ、ですかねぇ?
こちらは殺らない程度に加減してバトってます。
[獣耳の魔女の言葉に何かありそうな気配はしますが、それをこの傀儡が読み取ろうとするわけもありません。
だって、所詮にんげんの言っていることじゃないか、と。
言葉を交わせば、またあの軍服の魔女の時のように心が乱されてしまうかもしれないので、
契約者はそっと傀儡の耳元を羽で塞いでやります。
きっと、聞こえない。きっと、彼の笑顔しか見えない。
彼の周りをくるりくるり、回る煙は、
彼の存在ごと燃やしてしまわんとばかりに。]
/*
1のときの、最終日投票先がアレなのがあったもんで、こう、色々とビクビクですヽ(;゚д゚)ノ
ってかさぁ、ローレルはまぁ死神だから良いにしても。
ジェフまでなんで不穏なのよぉぉぉぉぉぉっ!!!!!
[まっすぐに見つめてくる色違いの双眸を、傀儡は見つめ返すことをしません。
煙へ魔力を込めて、その威力を強めることに重きを置いて。]
……わかりませんねぇ、にんげん達の思うことなんてなにも。
[握りこんだ刃を、肩から外そうと持ち上げます。
切れた布地、その下には肌色の切り傷。
空っぽの体の中身も、少しだけ露出してしまっております。]
/*
とりあえずは。
タイガPLさんと展開への好みが似てそうってのは非常にありがたいのですがっ。
こうね、あんまし不幸にしたくないのよねぇ……。よそ様のPCも。
試練合格はさせれなくとも。
/* (おなかもふもふ)
回想とか過去語りとか豹変をフラグとして見て良いかなって考えはじめてます。こうしたらゾフィヤさん以外フラグたっぷり。
なんかジェフロイさんは戦い始めたらすごい勢いで吐き出し始めたので、いっそ思いっきりバトルしたほうがいいのかなぁって。
表に出てない部分なので詳しくは言えませんが、読めない不穏さがむんむんと。
(悩)
[すれ違う少し手前で、自身の後ろへと小ジェムを放る。
彼の背中側から、正面から突撃したと思わせる為投げたかのように。
騙し切ったなら、こちらを警戒するだろう。
意図が完全に見抜かれても、また同じ。
けれど、自身の思惑通りに勘違いしてくれたなら。
後ろに対して警戒し、こちらを多少は軽視する。
仕掛けるとしたら、その時だ。]
/*
そうか回想は死亡フラグだものね。。。
1箇所に数人固まるんじゃなく、暇な人が出ないよう3箇所でバトルできるようになればいいなと思っていたらこんな不穏なことになるなんて(震え)
/* 赤窓が癒しだよおふぃーりあ……
サシャたん大丈夫かなぁ
そして聞いてください、明日学校なんです、朝起きなきゃなんです。
夜更かし……いちじまでは がんばる
あしたがんばって おきる
(入村してないときなら既に寝てる時間)
闇刈人 シメオンは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
戦いに来たわけじゃ……ない?
[その言葉に>>219しばし呆然としながら、二の矢は撃たず。構えていた左手も徐々に下がっていき]
……その事については気に病むな、とは言わないよ。
そこは、最終的には時羽流くんがどう整理をつけるかの部分だから。
――でもね、私が寿命を減らしたのは、私の責任。
時羽流くんは関係ないよ。
[それに、引きこもってたから分かろうとしても分からなかっただろうし、とは冗談ぽく付け加えながら。
ただ、壽命についてはいつ時羽流くんに話しただろうかと思い出そうとして、少し痛む頭を押さえる。
心の奥底から響く声はまだ聞こえている]
/*
バレたらバレたなりの使い方、なんてね。
…見抜かれて一撃貰うか、上手くいって一撃入れるか。
まぁ、くどいって怒られるかも知れないからホントにこれで終わりだけど。
[何かを言おうとしている時羽流くん>>221。
彼は、こちらと3歩分の距離で対峙している。何かあればすぐ行動できる距離でもあり、言葉もよく通る距離だろう]
追いつめられてた……か。
そうかもしれない。そうじゃないかもしれない。
私は、アミィに、契約者に提示された方法に飛びついただけだから。
私が、妹を助けるんだって。
私の、たった一人の妹だから。
[きっと彼から本当の事を聞いたとしても私は妹を救うために行動していただろう。
妹を死から救うのはもちろんだし、妹を死に追いやった事を気に病む彼を救えればと思っただろうから。
救うと思っているのが傲慢なのかもしれないけれど、私は周りのみんなが笑顔になってくれればそれでいい。そう考えているから。
それにしても]
そんな風にいろいろ考えている時羽流くんに死んでこいって言う様な恩恵を授けるなんて、よっぽど鬼畜な契約者だね。
どんな契約者なんだろう。
興味あるな。
[少し興味半分、重い空気払拭半分で問いかけてみた]*
/*
あー、やはり秘話で何かあるのですね。
ともあれ、こちらは一旦襲撃おまかせに戻してます。
万が一タイガ投票が増えるのであれば、ゾフィヤか、相打ちでもおかしくなさそうならジェフ襲撃にセットしようかと。
とりあえずは、非赤のみんなー、仮でいいから投票セットしてー(伝われーと電波みょんみょん
/* ハハッ(ラヴィたんもふもふもふもふもry)
こちらも襲撃はおまかせにはしてます。私に票集まりそうならシメオンさんと合わせて、逆に万が一シメオンさん票集まりそうなら様子見てゾフィorジェフに。
村に票集まりそうでもジェフかゾフィかなぁ。
投票……こっちで思いっきりドンパチやってたら皆さん投票しやすいですかねぇ。事実私も迷ってますし。
[唇が呪を紡げば。
闇刈人の周囲を取り巻くのは、緑の光の帯の輪。
高さは闇刈人の身長ほど。
光の帯は獲物を求めんと、輪を広げて行く。
避けたければ、飛び越えるしかないだろう。]
/*
おれ、自分の空色を見せておけば良かったよね……。
結局見せていない。タイガに見せれば良かったかね。眼帯取れるにはどうしたら良いのかわからなかったとも。
あ、氷槍!
ジェフロイのは、歌詞とか花言葉とか、そーいうのに隠されてる気がしてるのだけど、ねぇ。
…………。
[語られるのは、彼女の契約者のこと。
他者へマイナスの運命を与える恩恵、そして寿命を減らしたと思われる契約者は、彼女にとって良いものなのだろうか。
――まあ、人のことはいえないけれど。]
僕の契約者は……
……白枝さんも覚えているかな。
莉紗が持っていた、リュカちゃん人形です。
あの人形に魂が宿ったもの。
彼女も、莉紗への想いがとても強いのです。
そして、僕をとても憎んでいます。
けれど、彼女が僕へ与えた恩恵と僕の望みは一致していたから……だから、協力しているんです。
彼女はね、莉紗の姉である貴女にもとても思い入れが強いのです。
……最善の方法を取らないと許さないと、そう言われましたよ。
[小さく笑う。
つくづく、不思議だ。
死を願われているのに、憎まれているのに、嫌な気はしなかった。]
[そして今胸に浮かべている言葉についても、彼女は何も言ってくる気配は、ない。]
……白枝さん。
僕は、貴女に対して攻撃しません。
ですが、何度でも、試練を降りてくださいと言います。
このまま同じく魔女となったら、貴女が願いを叶えることを妨害するでしょう。
それでも、貴女は……
[今、僕に攻撃をするつもりはないのか。
ある意味、攻撃を誘うような言葉を並べて、彼女の反応を待った。]
/*
うーむ。
僕が一番言いたい言葉は、攻撃を受けてからでないと意味がないんだよなー。
どうにかして攻撃を誘えないものか。
[威力を強められて、その身を焼かれても、ただ見つめる。>>226
殺すなら殺せというように、ただ見つめる。]
完璧は、いつか……崩れるから。
……完璧なんて、誰が決めるのか、知らないけど。
……そういう事、なんだろうな。
[外そうとしても、特に力を強めたりはせず。
彼から目を離さないように。
自分が傷つけたところからも目を離さないように。
あれ、自分の口調って…どんなのだったっけ。*]
/*
うーむーむー……
とりあえず、
「仮投票しておいてくれると方針立てやすいし、遅くとも更新30分前には投票セットしておいて欲しい」
とメモにお願いしておきましょうかねぇ?(’’
(・・・っ!?)
[油断していた。現れた光の帯>>234を見て思うのは、そんな感想。
部屋中を覆う魔法が放たれる事を、一度は想定していた>>223筈だ。
それなのに、前か後ろかと言う二択に予測を絞ってしまった。
物をぶつける?ぶつける物が無い。
下がって外に逃げる?ベランダは狭いし、海に落ちれば透明化が解けて狙い撃ちだ。
嗚呼。油断していた。飛び越えれば、音で分かる。後は落ちる所を狙われる。]
(・・・ああもう。最悪っ!)
[一度地団太を踏むかのように地面をガンと蹴り、
それから改めて飛び上がる。
天井の照明は、捕まるには高すぎる。
選んだ攻撃は、踵落とし。失って足一本、高いか安いか・・・]
/* そうしておいたほうが良いかなと。
悩んでるなら悩んでるでも、候補だけでも挙げてくだされば。
襲撃について。ジェフロイさんが無抵抗なので、このままいったらPCは無遠慮にキリーングしちゃいそうです。PLとしては様子見したい気もしますが(ジルローレルも特別室のほうも)
/*
結局魔法はこうなりました。
候補にはエメラルド・スプリッツァーもあったのだが。
エメラルドスプラッシュぽくってさぁっ!
あとはヴェール・ダンス。
こっちでも良かったんだけど、ダンス?って感じで。
―5年前―
[まだ、楠が大学生だった頃の話だ。
ある日のこと。バイト先のコンビニで、雑誌の立ち読み客を撃退しようとはたきを手に持ちレジから離れた。
週刊紙の表紙に『変死体』の字が大きく印刷されていた。
楠はじっと文字を見詰めてから目を逸らす。]
/*
これもうわかんねえな(頭抱え)
せめてピアス回収できていればもう少し展開違ったかなぁ……
ジルローレルもバトル始まるか微妙なところだし
[肩から抜いた日本刀から手を離して、抵抗もしない獣耳の魔女を容赦なく焼いてしまう炎を指先で弄びます。]
完璧が崩れてしまうなんて、誰が決めたのでしょうね。
崩されないものだってあるというのに。
あなたみたいなにんげんは、一番嫌いです。
[獣耳の魔女の身を焼く煙が薄れ、傀儡の手元に青年人形が姿を表します。
武器として散々使われても尚、その美しさは衰えを知らず。
人形は白く小さな手を唇に当ててから、指先を獣耳の魔女へと向けまして、]
「……最近、居眠り運転が多くない?」
「多い多い! 今朝も地下鉄の運転手がオーバーランしてさぁ。原因は居眠りだって。急な眠気って、それ病気でしょ」
[ひとり客は静かなものだが、連れが増えればかしましくなる。
コンビニの前は見晴らしの良い交差点だ。事故が起こるとしたら、それこそ居眠り運転かと視点を外に転じた。]
言いたいことは、もう全部ですかね。まぁ、私には関係ないことです、が、
雪女の怪――白息吹
[伸ばした指先から、細く鋭い白い風。
煙に焼かれた獣耳の魔女の身を一気に冷やそうと――凍らせてしまおうと。
青年人形は、妖しい笑みを浮かべて。]
[かいらいは、なにもうかべず。]
あれ、あのトラック…
[スピードが落ちてないのではないか。嫌な予感は、こういう時ほど的中する。>>0:37]
!!!
[昔を振り返ってみても、当時の自分はよく動けたなと楠は思う。
出入り口に近かったからとはいえ、咄嗟に店外に飛び出して叫んだ。]
逃げろ!!
[――と。
やけに時の流れがゆっくりだと感じてしまう。
トラックは確かにひとりの女子高生目掛けていた。正面から。
なのに、不意に車体が傾いて進路が変わった。信号機にぶつかりようやくトラックは止まった。]
[不思議だと感じはしても考える余裕はなかった。
アスファルトに倒れた女子高生の左足が、真っ赤に染まっていたから。]
……しっかり! いま救急車を呼んだから! 大丈夫、君は助かる!
[近くのサラリーマンに携帯電話を返し、脱いだ上着を腰から腿の辺りに掛け、血を止めようと腿の付け根を圧す。
背中に誰かの鋭い視線を感じ、振り返る。ひとりの高校生男子が、野次馬の後ろに立っていた。ひとりだけ、表情が違っていたのが気になったが、少女の呻き声に、それは紛れていった。*]
[それから間もなくして。
楠は居眠り運転を注意勧告するポスターを店内に張っていた。
事故は減らないようで、コンビニ周辺でも大事には至らないものが複数件起こっていた。]
おつかれさまっした!
『おう、気を付けて帰れ。
自転車だっけ。居眠り運転すんなよ』
自転車なんで、そんな心配なんてありませんよ。
[店員と笑いあってから店を出る。
労働の疲労はあっても眠気はない。
なのに。]
/* (ラヴィたんなでなで)
ラヴィ投票はきっとデフォ
シルローレルはギリギリまで様子見たいかなと。
こっちはほんとジェフロイさんが抵抗しない限りは攻撃するマンにしかなれないので、こっちで調節とかはできません……が……
あ、れ……
[瞼が、重い。
車体が左右にゆらゆらと揺れる。
気を確かにしなければと頭を振ってみても効果は無さそうだった。
走行する車のライトが周囲を照らしては夜闇に戻していく。]
あ、ぶな……ぃ
[前方、どこか見覚えのある男子高校生が
居た。*]
/*
更新まではなんとか生きるよ!生きるよ!!
ジェフロイ様は抵抗しないつもりなのでしょうかね……
ちょっとこう、消化不良感が半端ないですけど、脱落望んでらっしゃるなら致し方ないか
[・・・最初の足踏みは、失敗だった。
飛ぶタイミングを誤認させる為の一手だったけれど、
結果として飛びきる前に壁が迫った。
次の失敗は、無理に攻撃に移った事。
上半身は何とか壁を越えたけれど、下半身を振り上げきる前に膝から先が壁に捕まった。
最後の失敗は、それでも足を止めなかった事。
バランスを崩しながらの踵落としは、どちらかと言えば飛び蹴りめいた物になって。
体重は乗っている。勢いもある。だが、それでどれだけの威力が出るかは読めない。
相手が下がり>>>>241、自分で上手く足を動かせない現状では。]
/* 私も更新まではどうにか耐えます生きる
攻撃仕掛けて、脱落したくないなら抵抗してくるかと。
してこないならもう、床ごと落とすなり何なりしちゃいますが。
PCが言葉裏読んで行動できるようにはできてない……オウフ
『きゃあああっ!』
ポーシャ!
[ディアボロスが、娘とポーシャに襲いかかる。
娘は軽傷ですんだが、ポーシャが操舵室側に飛ばされた。]
『まさか、奇襲を受けるなんて……』
[強風の中、海側から出てきた>>+55のは、クラゲ型ディアボロス6体。]
[炎が収まった頃、部屋の外を確認しようと扉の方へ行こうとする
と、唐突に腕を掴まれた]
ちょっとエル、急にな――
[エルではない
大きな札で顔を隠した、着物姿のモノが、手に持った日本刀を振り上げて]
っ!!
[咄嗟に腹部を蹴ろうと――が、それよりも早く]
「テメェ!!何してやがる!!」
[着物のモノに、エルの蹴りが飛んだ
手を離され、距離をとる
蠢くモノ達は、日本刀に風を纏い、こちらをじっと眺めている]
[手応え。
とは言え、弾き飛ばすほどの威力はない。
恐らくは、そのままの軌道でこちらに突っ込んでくるだろう。
そう予測して、即座に術解き、後ろへ躱そうと下がる。
常ならば、躱しきったであろうけども。
今は、闇刈人の苦手な、木が支配する場。]
―――っ!?
[僅かに遅れ、左肩をその踵がぶち当たり。
背中から壁に、吹き飛んだ。]
/* どんまいですラヴィたんいきて(もふもふもふもふ)
こちら、ジェフロイさんの様子みつつ、場合によってはキリングでもサポートでもいけるように心構えはしております。ジェフロイさんが豹変アゲインでもしたらそっちでバトルですが。
よくもポーシャを吹き飛ばしてくれたわね……
[体勢を立て直し、ベールを構えた。
ちなみにレストランで倒したディアボロスのジェムは、移動前に回収してある。
だが体力も魔力も余裕があるため、ジェムを使うまでもなかった。]
ライトエレメンタル・ウェーブ!
[ベールから放たれる光波が、クラゲたちを吹き飛ばしていく。
クラゲたちは抵抗できず、小さなジェムを置いて姿を消した。]
リュカちゃん人形……?
そう言えばそう言う名前の人形があったような……。
[そう言えば妹がそんな人形を持っていた気がする。魂が宿ったらしい>>235、一体なんの魂なのだろうとも思ったり]
そっか……妹の持っていた人形にまで心配されるなんてダメなお姉ちゃんって感じだね。
[なんというか、時を経て妹にまでダメ出しされているような感覚。
少しだけ情けなくて、少しだけ嬉しくて。
ただ、そんな存在が彼の死も願っている。そんな状況に少し違和感。
妹なら普通なら、そんな思いを抱かせるような事があったのだろうか。真相は分からないけれど]
そんな事……言われても……。
[どうすればいいのだろうか。彼をなるべく穏便に退けたい。
だが、試練に合格した後の邪魔し合いになれば、命のやり取りも含まれることになるだろう。
そうなっては、私の望む未来から遠ざかってしまう。
だから、どうにかするなら今なのだけれど]
「おいおい、なにを迷ってるんだよ。何度でも邪魔をする>>237って言ってるじゃないか。お前にとって一番重要なのは何だ、ローレル。
手に入れたい未来があるんだろう?」
それは……そう、だけ、ど……。
[そうだ。手に入れたい未来はジルくんをどうにかした先にある。
その方法が穏便でない方法しか見つからず、途方に暮れていたけれど、
アミィの言葉に、髑髏の花の囁きに促されるよう、流されるようになるうちに]
そう、やっぱり邪魔……するんだね。
[再び変化する虚ろな表情。下げていた左腕は再びジルへと向けられて]
[放たれるは散弾状の氷槍。近くにいるならば、威力高めの氷槍がいくつも襲うだろう]*
/*
一応、狼が片方吊り食らっても、ジル・ローレルが残ってるなら、ジルと共闘してローレル落としという選択肢はあるのか。
ああでも、それをやりたくとも、こいつはローレルの事ろくに知らんぞ。
一応、コンスタンツェとの約束があるから、ジルと遭遇しても即座に戦闘吹っかける事はないが。
/*
うん、私は何も見ていない見ていない(もふもふぽふぽふ
なんというか、ガチ村最終日の確白で投票先迷うような、そんな感じです。
ともあれ、1時間ほどは様子見しつつ、最終的にどうとでも動けるようにしておきます。
風……?属性持ちのディアボロスが紛れ込んでたの?
「わからねぇ……。だが、属性が同じだからって油断は禁物だぞ」
わかってるって!
[自らも両足に風を纏わせ]
[刃が届く前に 1(4x1) 体を蹴り飛ばし、ジェムへと変えた]
『今回ばかりは、私の方が油断してたわね……』
[吹き飛ばされながらも、何とか体勢を立て直したポーシャ。
娘も操舵室近くに駆けよる。
そして船内の様子を窺った。
船内は依然として濃い煙に閉ざされていた]
煙で向こうが確認できないけれど、行ってみるしかないかしら?
[先ほどのディアボロスのジェムを全て拾ってから、船内への入り口を閉ざす煙へと近づいてみた]
[少年は避けようともせずに。
彼女の氷槍のうち4(10x1)本に貫かれ、槍の勢いのままに後方へと飛ばされる。]
ぃぎ、 ぁ っ…… !!
[けれど氷を引き抜こうとするでもなく、ジェムで回復しようとするでもなく。
刺さった状態のまま、痛みで倒れそうになりながらも、両足で踏ん張り、少年は円月輪を床に突き立てた。]
……
[歪んだ空間から現れた影の手。
それは真っ直ぐに彼女へと向かう。
何本もの
もしかしたら、追撃は間に合ってしまうかもしれないけれど。]
[吸収しようとするものは、彼女の生命力――
[たとえこの身に厄を溜めることになっても、それでも、自分は。
槍は右肩と左上、右脚と左腿を貫き、感覚は次第に麻痺してくる。
けれど、死にさえしなければ、負に取り込まれさえしなければ、
きっと、まだチャンスは残っている。]
―2階廊下―
[松明持つ影>>141は廊下をさ迷う。
楠の姿を見付けて、錆び付いた刃を振りかざす。
ディアボロスは此方に気付かないものかと思っていたがそうではないらしい。]
くっ
[避けた一振りが顔の横を通り、肩に食い込む。痛みは鈍い。
はらり、落ちた眼帯が炎に飲まれて焼け焦げる。]
『何故、その目を使わなかった?』
……1対1で使うものじゃないだろ。
それに、あいつに使うのは何か違う気がして。
『そうか。』
[楠は苦く笑い、小ジェムを拾い上げた。廊下を覆っていた炎が消える。
魔力切れかと、苦笑いを重ねた。*]
[刃を躱しながら倒すのはやはり難しいのか、倒れたのは1体だけで
攻撃が飛んで来れば、風を纏ったままひらりひらりと躱し、一撃をお見舞いしていく]
結構強くなってきたね、敵さん
一回下がった方がいいよね?
「あぁ、なかなか状況判断ができてきたじゃねえか」
[喜んでいいのか怒っていいのかわからなかったが、一旦引き下がることに
纏った風を消し、高々と足を蹴り上げ]
[今度はどうか
見れば床にジェムが 1(3x1) 個転がっていた]
ぐぅっ・・・
[相手は吹き飛んだけれど、どれだけの痛手を与えたかは分からない。
対してこちらは、両足をやられ魔力の消耗もそろそろきつい。
そして、床に腰から落ちたのも地味に効いている。
一度回復しないと継戦不能と判断し、とっさにジェム五つを胴に押し当てて。
二つで負傷を、三つで魔力を。それぞれ補給して、立ち上がる。
果たして、その隙がどう出たか・・・]
[――……]
[試練に脱落してしまった者には、触れることが出来るのか。
薄れていく煙は、にんげんが触れば、その触れた部分が燃えてしまうというもの。
にんげんへの怨念に満ちた、青白い炎。
指先が触れても、足が触れても。それがにんげんのものならば、全て。
煙を吸い込んでしまえば気管さえも。]
[ それほどに 憎いというのか ]
―2階東側廊下―
[船酔いしそうな揺れの中、歌声が耳に届く。>>202
その方面に、楠は近寄っていく。
口の中に小ジェムを頬張りながら。]
ジェフロイ!
[炎の蝶が、幾百の蝶が、舞っていた。]
ジェフロイ!
[名を呼んでも、届かない。
5年前に聴いた、あの歌声を思い起こす声で、歌っているのに。うたって、いるのに。
だから、歌う少年の名の方を呼ぶのだ。]
/*
いかん、マジで胃痛してきたwwwwwwwwwwwww
うーむ、ジェフは落ちたいのか、それとも合格させたいのか。それすら決めあぐねてるのかなぁ?
[魔法を紡ぐ声>>+73は、楠の後方からか。
知らない声だった。
だから、もしかして10人目かと。]
……そっちに誰か、居るんですか?
[問いかける。]
[一瞬息が止まり、そのまま身体がずり落ちる。]
……っは。
[呼吸を取り戻し、前を見据えたまま、ジェムを鷲掴みにし、白銀へ7つ押し当てた。
肉体へのダメージ。
そして魔法を持続させたことによる魔力消費。
軽減は出来ても全快には遠く。]
はは……やる、ね。
ま、人狼に一人で立ち向かう勇気は認めるけど……。
それでも……負けるわけにはいかないんでね。
[よろり、壁を背に立ち上がり、音を聞き逃すまいと耳を澄まして大鎌を構えた。]
― 船内へ ―
[船内に入ろうとした瞬間、煙を吸ってしまい、しばらくせき込む。
煙に閉ざされた2階廊下では、傀儡の魔女とジェフロイが戦闘中だった。
周囲に不穏な空気が漂っており、無闇に近づくのもはばかられる状態だった。]
『いったい、何がどうしてこんな状況に……』
[こんな状態になった理由までは分からないが、ともかくこの煙を突破しなければ船内には戻れない。
なるべく二人に近づかないよう、船内に入る]
っはーーー!?!?何してんだ運営ーーーーー!!!!!こんなん連れてくんなーーーーー!!!!!!
[使い方は若干違うが、まぁそういう意図だ
まるで十と十勝の神隠しのに出てくる顔に変な札つけた奴らのような姿に、奇妙な悪寒が走る
そのうち1体が、鈍く光る刃を払い――]
!!
[咄嗟に後ろに避けた 1(2x1)
1:刃は空を切り、モノは静かに後ろへと下がった
2:右足を捉え、血潮が踊った]
[煙を突破し、廊下に出たところで――見覚えのある人物が一人>>+74]
ま、まさかツヴィンガーさんで……!?
[彼もこちら側に来ていたということは、まさか――]*
/*
輝音に言った「俺を信じろ」が使われて、る?
響いているなら嬉しいよね!
他の人達には、響いているのか……自信がまったくない。
空振りしてる気しか、ない!
……あ。
[放った氷槍はいくつも彼に直撃>>250し、後ろへと吹き飛ばす。
その様子に呆けたような、間抜けな声をあげながら見つめるしか、今はできなくて。
ゆえに、繰り出された影の手には]
「ちっ、なんだ何する気だ?!」
[呆けたローレルの体では、反応することもできず。
影の手にはそのまま取りつかれてしまう。
吸収しようと思えば、存分に吸い取れる。そんな状況が作り出される>>251]
[声が聞こえたのは、そんな時 >>+75
もしや、脱落者か]
こっち来たら危ないですよ!
「おい!余所見すんな!」
[そう叫び、忠告
そんな隙をついてか、モノが斬りかかってくる
右に避け、腹部を思い切り蹴る
残りは1体]
[そうして影の手を通して流れ込むのは――強烈なまでの悪意。
取り込むのは半分だろうけれど、そこから感じるのは様々な物に対する疑心。
気が遠くなりそうなその悪意には、まるで地獄へと誘い込むような髑髏のイメージが付随しているだろうか。
それはまさしく死神のように]
……あ……え?
時羽流くん?!
[その負の気を奪われ続ければ、また虚ろな表情から元の様子に戻る。
傷だらけの時羽流くんを見て、思わず駆け寄りそうになってしまうけれども]*
ぁ、…………。
[流れ込んでくる、気が遠くなりそうなほどの悪意。
そうか、やっぱりこれが。
ごほ、と逆流してくる赤いものを唇から零しながら。
四肢を貫かれ負の気を吸い込んだ少年は、その場に倒れた。]
…………、
しろえさん、 ……聞いて。
[痛みの感覚すらない。目が、見えない。
少しでも気を抜けば、意識をどこかにやってしまいそうだ。
それだけはだめだ。
それだけはだめだ。
必死に意識を繋ぎ止めながら、白枝へ呼びかける。]
僕は…………、生きて いきます。
自分の過ちで、莉紗を 死なせて、しまった こと。
全て 受け止めて、生きて……いきます。
[初めて。
“生きたい”“生きていていいのか”ではなく、
生きる、とはっきり告げて。]
[すぅ、と息を吸い込む。
言葉が途切れてしまわないように。
そうして、少しずつ吐き出すようにして、音に出す。]
白枝さん。
他の何を持ってしても、莉紗の代わりにはなれないかもしれない。
僕が言うべき言葉じゃないこともわかってる。
だけど、
[彼はいったいどんな反応を示したか。]
『どうやら、間違いなさそうね』
[まず先に、言わなければならないことがあった]
え、えーと、申し訳ありません。
頼まれごとも、果たせずじまいで……
[約束の未遂を詫びた。
彼からの頼み事も果たす前に、脱落してしまったのだから]**
どうか、僕と――
――僕達と一緒に、生きてほしいのです。
[残りの生を、莉紗の運命を歪めるためでなく、自分や家族、白枝を取り巻く人達と一緒に過ごして欲しいと、
願った。]
[立ち上がり、彼の言葉>>255に小さく首を振る
これは、勇気なんて高尚なものじゃないと思っているから。]
(・・・むしろ、私怨にヒト巻き込めないっての。)
[けれど、歩みは気を抜かない。いつ見抜かれるかわからないから。
影の手に捕まって、大鎌で斬られるか。
さっきの光の壁に巻き込まれ、全身焼かれるか。
どちらもごめんだと重いながら、抜き足差し足忍び足。]
/*
うーむ、ジルが、ローレル説得して脱落させるか。
ローレルがうるさい黙れでジル殺るか。
それとも二人共魔女に、な方向か。
どう動くかねぇ?
それ次第で、狼片方落ちつつ残りラスボス化か、ジェフ&ゾフィヤ落としでエピか、って感じかなぁ?
[慎重に歩いているのか。
それとも動いていないのか。
どちらかはわからない。
うん、ごちゃごちゃ考えるのは面倒くさい。
そう闇刈人は思いながらも、再び魔法を唱える。]
――― Around The World.
[先よりも、篭める魔力量を増やせば。
天井に届くほど高く、そして早く、室内を緑の光の帯が走る。]
[何を言われても、ただ真っ直ぐに見つめて。>>240
焼けない耳と尻尾を下げて、長く息を吐く。]
……変わらないものが、あるとでも?
[形あるものは、全て…全て、壊れていく。
どれだけ大事にしても、形を変えて…色褪せて。
何もしなければ、冷やされていくだろう。>>242
どうするべき、か。
……ドウスルベキカ。*]
[前方からの声は聞き覚えのある声だった。>>+78
はっきりと名を呼ばれ、まさかと乾いた声で応えた。]
……あぁ。確かにツヴィンガーだ。
そういう君は、コンスタンツェ?
もしかして、脱落 したのか。
[誰にと問う口を閉ざす。
レストランに居なかったのは、だれだ?
試練が終わらないのは、なぜだ?]
なっ・・・
[思わず、声が漏れた。
飛び越えるには、高すぎる。
今から下がっても、間に合わない。
それなら、いっそ・・・]
・・・南無三っ!
[身構えて、彼が居た場所目掛けて突撃する。
全身焼かれても、即死はするまい。
ならば、刺し違える気で一撃叩き込んでやろうと・・・]
/* >どうするべきか
私が聞きたい(まがお)
ダメージ喰らうでもなく攻撃してくるでもなくかぁ
んーうううううーあああああああ
眠い
[コンスタンツェの謝罪が、彼女の脱落を裏付ける。>>+80]
いや、果たせなかったものは仕方ない。
こちらこそ、すまなかったな。
……それと、お疲れ様。
[煙と火の蝶のせいで、視界は悪い。
声の方に手を伸ばしてみたが、届かなかった。]
[また、声 >>+80
どちらもどこかで聞いたような声で]
下がってください!
「あぶねぇぞ、下がってろ」
[エルが部屋から出て、外にいた人たちを1号室から遠ざける
外には軍服の男性と共にベールの女性もいただろうか
それを確認し、部屋の外まで飛び下がり、再び金の気を纏わせ]
[確実に仕留めた
三日月が部屋を照らし、やがて消え去る頃、ジェムがひとつ、転がっていた]
……ありますよ。何百年も大切にされて、手入れされて、変わらずに存在したものは。
人の手が加わらない限りは、そこにあったのでしょうがね。
[結局、人の手が加われば変わってしまうものですが。
白い風吹かせる人形を持ったまま、傀儡は獣耳の魔女に歩み寄ります。
叶うならば、彼の右手をそっと握ってしまうと。]
にんげんの手は、作ることも壊すこともできす。
こんなもの、最初からなければ ねぇ。
[吹雪は、獣耳の魔女を氷で包んでしまわんと。
冷えてしまうだけではない、凍傷どころではすまないでしょうね。
避ける気配もないのだから、これは脱落しても良いのでしょうか。]
/*
時間だけが刻々とすぎていくー・・・
今日がもう1日欲しい病
その気になればラヴィ吊りで消化不良なとこ片付けてからエピという手もなくはないのですがががが
/*
うーむ、投票が動きませんねぇ。
ローレルvsジルの着地点がどうなるか、見極めたいんですけども……
ってか他の方もそれ待ちですかねぇ?(・・;
あぁ、そっちは…ディアボロスか。
任せ、たよ。
[げほと咳き込む。>>+79>>+84
場を離れれば済む話だ。けれど、離れられない。
離れてはいけない、気がした。]
/* ほんまそれ>今日がもう〜
ジルローレルはローレルの返答によっては救済エンドかなって予感はしてますが。
どないしましょ。ジェフロイさんも悩んでいるっぽいですし時間だけがー
見てみたら、延長できるのは一日目、二日目、エピだけで
三日目から最終日まではできないようです。
[ジェムをすべて拾い上げ、2人の話が終わった頃に話しかける]
お二人とも、魔女試練お疲れ様でした
私は先輩魔女としてサポートしているリミテッドです
ここは魔女試練に脱落した後の世界……らしいですね
[私達の仕事とはこれのようで
ここに落ちてきた後のことを説明し始める]
先程見たと思いますが、脱落した世界でもディアボロスは存在します
契約者からの力で変身できるということは、もうご存知みたいですね
[2人の魔女服らしき姿を見て、にこにこ]
[生きていくという言葉>>261に、思わず目を見開く。
彼の願いを聞いたから、それが枷になっているように感じたから、そんな言葉が出てくるとは思わなくて]
……うん。
……うん。
/*
ほむ、そうでしたか(´・ω・`)
ともあれ、狼2匹の動きを見れば、
なんもせんなら即座に落とすぞなタイガPCと、
一応ワンクッション置くよなシメオンPCは、
非赤の皆さんにも伝わるとは思うのですが。
つーりーさーきーーーーーっ><
個人的には期限切ってたんだし、ラヴィ吊りで延長しても結局明日またずるずる行きそうでアレだなー、なんてのは思っていたりなど。
/*
ジェフロイさんは中の人レベルで悩んでるっぽいですからねえ……
んー悩む悩む。
ジルローレルは、ローレル様の返答次第で吊り先どちらかに決めればいいかなぁ、とか。
[彼の今にも途切れてしまいそうな言葉>>262に頷くことしかできない。
もっと気の利いた言葉が出ればいいのだけれど。
今まで引きこもっていた自分には、そんな言葉の引き出しは無くって]
……分かった。
分かった、よ。
「お、おい!そうなったらお前の願いはどうする?誰がお前の妹を救う?」
[アミィの言葉に今までのような突き動かされる何かを感じず、時羽流くんの願いを承諾するように、一度大きく頷いた。
憑きものが堕ちたように、どっと脱力するようにして]*
ここではジェムが無い、らしいので回復方法は直接ジェムを取り入れるか契約者がジェムを取り込むかのどちらかになりますね
また、ここの世界に来た人は所謂精神体になって、脱落していない人からは認識されません
――魔女の恩恵で認識できる人はいるみたいですけどね
[そして二人の顔を見、首を傾げる
この2人――どこかで見た顔?]
[全身を焼かれても、足は止めずに。相手目指して突き進み・・・]
ぅぐっ!?
[突き出された鎌の峰>>268に、胴体から叩きつけられる。
・・・嗚呼。このままでは、ここで終わりだろう。
手は届かず、足は動かず。そして、相手の魔法も止まらない。
そう。このままでは。]
・・・痛いうちなら・・・死には、しないっ!
[魔法を解く。維持できないから。手を細める。引っかかってしまうから。
そして、右腕を振り上げて・・・]
届けぇぇっ!
[せめて当たれと腕を振り下ろす。
その勢いで、篭手が抜けて飛ぶように。
・・・もっとも、狙いなんてつけていない。
当たるかどうかは、運任せ・・・]
/*
んー。冷たい言い方かもしれませんが。
赤は赤なりに、48hの間に非赤な皆さんにも納得していただけるよう動こうと色々考えてる訳でして。
また、タイガPLさんも私も、割と白で情報出してると思うのですよね。
そんな状態で、自PCを合格の成否はさておき、どう行動させたいか迷われてもなぁ……ってのがっ。
と、赤に落とそうか悩んだが、まぁ一旦独り言で。
……よか、った。
[見えない視界で。
少年は、声のする方へと指先を伸ばす。
彼女は、今度こそ、てのひらの白へ、触れさせてくれただろうか。]
[触れたか触れられなかったか。
ふ、と、意識が抜け落ちる。
消えていないから、脱落はしていないけれど。
もう、何も、する力が、残って**]
[右目と右目は、視線交じわらず。
魔女になることで赤へと変じた色も、また。
自分には話してくれる従弟だった。そのことに甘んじている点は否めないが、心の内を明かしてくれているのだと、信頼されているのだと自惚れては居たのかも知れない。
声が聴こえる。言葉が聴こえる。>>266]
変わらないものは、あるさ。
輝音。……もしかして、俺は そうであって欲しいと 願っていただけ かい?
[歳の離れた従弟へ向ける想いも、信んじていることさえ、変わると――]
それじゃあ、何も変わらない じゃないか。
[諦めてしまったようにも見えて。
叱曹オようとする喉に、喉奥に、白煙が入り込む。]
/*
ってかPCもですが。
迷うくらいなら落ちろ、なのですよねぇ……。
そんなんで魔女になられても困る、と。
で、ジルvsローレルは、と。
/* ラヴィ吊り延長になってもうまく解決するかどうか
ジェフロイさんに散々悩ませておいて悪いのですが、ほんと強い抵抗でもされなかったらキリングの道しかないですこっち。
シメオンさんの言うとおり落とすぞーなPCゆえ。
吊りはローレルさんの返答次第ではそこにセットするよてい。
[右目と右目は、視線交じわらず。>>+88
魔女になることで赤へと変じた色も、また。
自分には話してくれる従弟だった。そのことに甘んじている点は否めないが、心の内を明かしてくれているのだと、信頼されているのだと自惚れては居たのかも知れない。
声が聴こえる。言葉が聴こえる。>>266]
変わらないものは、あるさ。
輝音。……もしかして、俺は そうであって欲しいと 願っていただけ かい?
[歳の離れた従弟へ向ける想いも、信んじていることさえ、変わると――]
それじゃあ、何も変わらない じゃないか。
[諦めてしまったようにも見えて。
叱曹オようとする喉に、喉奥に、白煙が入り込む。]
引きこもり ローレルは、高校二年生 ジル を投票先に選びました。
/* 一応ジェム引っぺがす準備もしてるしジェフさん物理的に炎上からの冷却、なんですよねぇ。
ジェフさんのおへんじがこのまま来ないならもう土下座しつつここにセットするつもりでいます。
/*
ローレルが脱落を選ぶならそれはそれでOK。
ローレルがジルを落すのも同じく。
そして、ジルとローレル和解からの一緒に合格目指そうとなった場合でも。
狼2vs非赤3、戦闘的にはバランス取れるでしょうし。
あ、あと数分!
……ちなみにこのままだと……。今回の分の記憶をどの程度覚えてるかによるけど、再試練に挑む可能性も(鬼畜
花園の庭師 ジェフロイは、花園の庭師 ジェフロイ を能力(守る)の対象に選びました。
引きこもり ローレルは、引きこもり ローレル を投票先に選びました。
箱入り タイガは、引きこもり ローレル を投票先に選びました。
……
[白煙から身を護るように、低く蹲るかのような体勢を取っていたのは避難訓練の賜物か。
彼女は10人目の魔女見習いではなかったようだ。>>+86]
どうも。サポート? え、先輩…魔女?
リミテッド、さんか。
其方もお疲れ様です。
[頭を下げ、また咳き込んだ。
そうして、床に手を着き、汗が 垂れる。
ぽたり。
その拍子に、変身が解けた。]
……まぁ、それはどうにかする方向で行こうかな。
設定練ってるうちにローレルバッドエンドしか行けなくなっちゃったし(
……あ。
[思い出したのは、約束。
無理するなと、言われたのに。]
……すみません。
抵抗します。
[至近距離からの歌は、どうなのでしょうか?
獣は、歌います。
炎を周りに生み出しました。*]
花園の庭師 ジェフロイは、引きこもり ローレル を投票先に選びました。
/*
胃ぃ痛いですよね。
ともあれ、ジェフ襲撃でいいんじゃないかと。
流石にここまで迷われてもしらんがな、でございまして。
ましてや、襲撃はこちらが選べるものなのですし。
闇刈人 シメオンは、花園の庭師 ジェフロイ を能力(襲う)の対象に選びました。
[「精神体」>>+87になっても、それは「にんげん」と呼べるのだろうか。
ジェムのない、ディアボロスのようなものではないかと自嘲浮かべる。
ぼんやりと指先に灯る青白に視線を落とす。
感じるのは、怨念。
燃えて、消えてしまえが良いという憎悪。]
……そうか。
[楠は 眼を瞑った。
試してみろと言った。その結果、どう受け止められたのかは分からない。]
――ごめんね、アミィ。
「……ちっ、壽命を2回も削っといてその結末か」
[舌打ちして憎まれ口をたたく相棒の契約者には苦笑を送る。
何度もつきあわせてしまって悪かったけれど、結局。試練に合格することはできそうにないけれど]
……ありがとね?
「――勝手にしろよ、白枝。俺はもう知らん」
[承諾とも取れる契約者の言葉に頷いて、倒れている時羽流くんの手を取り、自分の手の平にあるジェムへと導く。
あとは……]
――莉紗、ごめんね。ダメなお姉ちゃんで、さ。
[聞いているはずはないだろうけれど、ここで言っておいた方が良い気がして。
妹は許してくれるだろうか。
あとは時が来るのを待って、目を閉じた]**
箱入り タイガは、花園の庭師 ジェフロイ を能力(襲う)の対象に選びました。
……いまさら、
[煙で焼かれ続け、至近距離で吹雪を当てられた身体。
今更抵抗しますと言っても、無理に決まっているでしょう?
炎は傀儡の体を焼きますが、
傀儡は握った彼の右手の、甲にあるジェムに指をかけまして、]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新