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女子学生 シュテルンは霊薬師の娘 エレオノーレに投票を委任しています。
教会の子 コンスタンツェは霊薬師の娘 エレオノーレに投票を委任しています。
軍事顧問 クロイツは霊薬師の娘 エレオノーレに投票を委任しています。
笑顔の青年 マレンマは霊薬師の娘 エレオノーレに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
資産家の息子 カークは霊薬師の娘 エレオノーレに投票を委任しています。
霊薬師の娘 エレオノーレ は 笑顔の青年 マレンマ に投票した
女子学生 シュテルン は 笑顔の青年 マレンマ に投票した
教会の子 コンスタンツェ は 笑顔の青年 マレンマ に投票した
軍事顧問 クロイツ は 笑顔の青年 マレンマ に投票した
笑顔の青年 マレンマ は 霊薬師の娘 エレオノーレ に投票した(ランダム投票)
資産家の息子 カーク は 笑顔の青年 マレンマ に投票した
笑顔の青年 マレンマ は村人の手により処刑された。
女子学生 シュテルン は、笑顔の青年 マレンマ を占った。
教会の子 コンスタンツェ は、霊薬師の娘 エレオノーレ を占った。
軍事顧問 クロイツ は、笑顔の青年 マレンマ を占った。
資産家の息子 カーク は、霊薬師の娘 エレオノーレ を占った。
次の日の朝、資産家の息子 カーク が無残な姿で発見された。
次の日の朝、教会の子 コンスタンツェ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、霊薬師の娘 エレオノーレ、女子学生 シュテルン、軍事顧問 クロイツの3名。
続いたブリザードは、少しだけ衰えを見せる。
陸の孤島と化した村への、救出の準備が始まる。
でも、後少し。あとすこし時間が。
/*
マレンマ、コンスタンツェ、カークはお疲れ様でした。
シュテルンがどうやってエレオノーレを
殺すのか気になってました。
薬の残数、火事からの3人落ちで持ってくるとは。
すごいなぁ。
/*
(アンカに日付足しといて良かった…)
マレンマさん、カークさん、コンスタンツェさんはお疲れ様でした。
墓下ロル回せてなくてごめんなさい。
そしてカークさんは3d反応拾えてなくてすみませんでした。
[音が響いて頭が痛い。
顔を上げて辺りを見ようとした時にクロイツの声>>4:181と二発目の銃声>>4:174がした。
左太腿に左手を滑らせ「お守り」を取り出す。
その小さな手に収まっているのは護身用の小さな自動拳銃。
其のスライダーにも三日月が綺麗に彫刻してある。
見ていればクロイツは扉へ向かい、何かをし、扉を閉めた。>>4:183
構えていた銃を下ろす。
其処に広がるのは鼓膜を圧迫する無音だった。]
/*
>>+7カーク
実際に何とかされた>>0ようだ……。
>>+8
わぁーい、フランツさんもむぎゅー!
色々勝手にNPCと縁故結んだりして遊んでごめんよー!
墓下ロルなんて飾りなのです、偉い人には以下略なのですよ!
/*
>>1
うわぁーい、やっぱり拳銃持ちだったよ……。だから敵に回したくなかったのに……。
ラ神様のばか……。
/*
なんとかしました!
というわけで、マレンマさん、カークさん、コンスタンツェさんお疲れ様です。
墓下はPL発言可能ですので、お疲れを癒して下さい。
霊薬師の娘 エレオノーレは、女子学生 シュテルン を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
>>*0
さっすがです! 死亡組としてエレオノーレもむぎゅーっ!
2d3dまでには死んでる予定だった私に、4dキツかった……っ!
とりあえず墓下追いつつ、多分そのまま寝落ちしまーす。
/*
シュテルンさんの「お守り」、スタンガンとかかなと思ってたら、もっと物騒でしたね。
シュテルンパパン、なんてものを娘に持たせるのですか……。
/*
>>+9>>*0
この辺の処理は言わなくてもやってくれると信頼してるからな。
だから平気でギリギリまでロルを書いてられる。
/*
>>+6 コンスタンツェ
お久しぶりですぅ。
最終日まで生き残りを目指しているのかと思っていたので、
火を放った辺りがすごくドキドキしましたよー。
>>+11 マレンマ
護身用に持ってましたね。
/*
扉閉まる→え?死に方選べなくね?→エレまできてる→え?なんで?
→血縁あれば理由になるんじゃね?→妹のために頑張るお兄ちゃん→超人じゃないんだから普通に夢でも見ながら死のう
構想からロール落としきるまでこの間20分である。
はい………大丈夫です………
[声を掛けられ、我に帰る。
拳銃をホルダーへと戻せば仮眠室へ、との言葉にこくりと頷く。
そう言えば始まりも此処だった。]
叔父様こそ大丈………
[クロイツの腕に触れ、ぬるりとした感触に驚く。
匂いで血であると気付く。
地下は電気系統が別なのか電気はつくようだが薄暗かった。]
怪我…されていますね?
[答えを待たずにセーラーのスカーフを抜き取る。
目を凝らし、傷口に巻きつけていく。]
/*
>>+14
すっごい信頼w ここまで想われたらもう、管理人冥利に尽きるでしょう〜!
>>+17
えへへ、本当は、火ぃ着けるつもりなんてなかったんですけど、2人相手の同時交渉に持ち込むにはこれしかないかなってw
気付いたら辺り一面火の海で、すっごいビックリしました!
あと、拳銃は正直予期してた。
だから相手取りたくなかったのにラ神様が……くぅっ!
/*
>>+21
その前にしゅーちゃんが火が燃え広がった描写をしちゃってたので、体よくつかわせて頂きました(ぺこり
カークさんは……彼は悪くねぇ!!!(ドンッ
/*
>>+18 カークさん
即興だったのですね。
それはすごい。
あー、夢落ちでしたか。
あれ? 階段の上??と思ってました。
/*
改めて皆様お疲れ様です〜
ご飯食べつつ墓下読んでこよう…(テクテク…
>>+17 ヴェルザンディさん
なんだか懐かしく感じます……
護身用気付かなかったー……
/*
あ、そういえばマレンマさんもごめんなさいでした。
何かしてもらってばかりで何も返せてないぞこの愚妹……。
あと、カークさんとこも兄妹でびっくりしてたら即興だったか!
こっちきて貰うかなーって考えてたら見えたから、はわっ!?と思いながら見守ってましたー! おにーちゃんカッコ良かった!
/*
本当はマレンマとかコニーとか殺すとかいってたクロイツが襲ってくるのまってたんだけどね
クロイツとか口だけで何もしねーからさー
/*
>>+26
開き直っちゃってましたごめんなさいー! あと、広間で薬持ってないの割れちゃってたので……(ボソッ
口だけ組、私もです〜(人食い鬼、キルマーク0
/*
あれ? というか、エレオノーレ死んでしゅーちゃん持ってる薬オール使用不可ってこれ……。
本当にそして誰も居なくなったエンド……!?(今更
/*
>>+28
多分違うと思いますけど、猟奇系ってより、食人、放火にロールが偏りやすいんですよね〜。
やっぱ、自分が共感できる枠組みの中での設定でないと、どんどん動かしにくくなっちゃいますし……。
……いえ、中の人別に、マジモンの食人趣味ある放火魔とかじゃないですよ? 決して。
でも、燃やすの楽しいー♪
すべて灰になれー♪
/*
>>*5
いーじゃないですか、迷惑かけられるのは信頼の証拠っ!
この人なら何とかしてくれるし、ちょっとやそっとのことじゃ自分のこと嫌ったりしないし、って思ってないと、迷惑なんてかけられませんって普通w
私もこれからはかけまくってみようかな、です!(←
/*
あれ、大体読み終わり…。
>>+25 コンスタンツェさん
いやいや!謝るなら私の方ですよ!
無理に巻き込んでしまったかなと、後から後から気付くんですもの…。
それと、カークさんに「いい加減にしろ」って、一喝貰えていなかったら、私は間違いに気付かないまま、本当に終わっていたと思います。
/*
>>+23 マレンマ
48hだから実際の日数とのギャップが大きいですよねー。
銃は>>2:166から、どこで出てくるのかと思っていたら。
持っているのはP232辺りかな?
― ディルドレの終わり ―
[苦悶の表情で真っ白に凍えて居る自分の姿を見下ろす。
醜い。醜い死に様だ]
ア……アア……。
こんな所で……こんなに醜く死ぬなら……。
[髪を掻き毟る。首を振り、さめざめと泣く。
メイクが崩れて落ちた]
苦しいダイエットもしなかったのに……。
痛いコルセットもやめて、食べたい物を食べて……。
面倒な美容法も運動もしなかったのに……。
誰が責任を取ってくれるの。
あたくしの人生に、あたくしの生きざまに。
あたくしがどれだけ我慢して来たと思ってるの!
あたくしがどれだけ頑張って来たと思ってるの!!
[恨み声は悲鳴になり、嘆きになり、やがて嗚咽になった]
あたくしは何の為に……。
/*
>>+34
いえいえ、どんどん設定が増えてとっても楽しかったです!
外の人はともかく中の人は一切生き延びる気無かったからちょっとわたっとしちゃいましたけど、その分色んな人とお話出来ましたし!
RP村でPCの兄妹出来たのも初めてだったから、とっても嬉しかったですよ!
何の、為?
何の為だった?
[自分を磨き続けたのは、健康であろうとし続けたのは。
鮮やかな記憶が蘇った。
太陽の匂いや、木漏れ日の音までありありと再現されるような]
『いつまでも綺麗でいて、俺より長生きするんだよ。
──愛しいディルドレ』
……ア……。
[思いだした。
全ては。全ては、今は亡き夫の為だった。
綺麗で居続けようとしたのも。健康に気を遣っていたのも。
こんな簡単なこと、何で忘れていたんだろう]
もう、良かったのね。
自由になって、良かったのね。
[天を仰いだ]
……ああ、貴方。
そこにいらしたの。
ごめんなさい。気付くのが遅くなって。
[すぅっと世界が消えて行った]**
/*
>>+35
今回は匿名参加なの! 割れちゃらめぇなの!!
っていうか、プロットの甘さ本当にね! ただでさえ甘いのにどんどん崩れて行くから本当にね!
設定は……そこまで突飛じゃない、筈(メソラシ
人くらいみんな食べてる。普通普通(メソラシ
即興はあなたに言われても嫌味にしか聞こえぬー!
精進するもん!
って何で猟奇を要素に入れた。
猟奇的な彼女か私は(まがお
/*
>>+43
あたくしのコンセプトがクソババアだったザマスから、まあ妥当な評価ザマスね。
とはいえ、残り30分くらいでコンスタンツェがトドメ刺しに来ないらしいと気付いたので、あれも即興だったザマスけど。
/*
>>+36 ヴェルザンディさん
RP二回目ですごい…
真っ先にマレンマの中の人が「いいないいなー」ってなってました…
銃はあまり分かりませんが…
カンプピストルにしておきましょう。
/*
>>+47
わーん、ごめんなさいー! 意外とみなさんトドメ待ちだったのねー!?
絶対人居る所に行ったから、これ絶対トドメ刺しちゃアカンやつだと思って放置しちゃったですよごめんなさいー!
来たら殺すけど逃げたら追わない方針でした……ぐっすん。
/*
>>+48
形ある物はもういいのザマス。
貴方が使いなさいザマス。
あたくしには思い出があれば十分ザマスの。
[菩薩の微笑み]
/*
>>+46
じっくりじんわりソロってるより対話したりポンポンとリズムよくロールしてるほうが得意そうだよね。
その辺はガチで上手いと思うわ。
たぶん基本的に頭の回転早いんだろうな。
設定とか作ってるときは早すぎて空転してんじゃねw
/*
>>+51
あれはあたくしも悪かったザマース。
離席するので、一旦離れてコンスタンツェが動きやすいようにと思ったザマスけど、かえって動きにくくしてしまったようザマスね。
貴方が謝るなら、あたくしも謝らないといけないザマスが、あたくしは人に謝らないポリシーなので、お互い笑って終わるザマス。
/*
>>+53
すみませんここに人を殺そうとしている人が居ます。
おまわりさん早く。ハリー、ハリー!
でも、基本的に対話が好きなので、そこ褒めて頂けるの嬉しいです〜。
設定は詰め過ぎると動けなくなるので、みっつくらいザックリ決めて、あとは流れに身を任せております……ゆるゆる。
カークはメモ欄さえなければ中の人割れなかったのにw
むぅ、私もこのくらいステルスしたいです……。うらやま。
/*
さて、企画人業務は今夜は閉店しますので、こっちの子はログアウトしておきますね。
あ、ちなみに、地上ですが、
>>2でエレオノーレが薬持ってるので、それを奪えば生存終了は可能ですよ!
/*
>>+56
私、生き返れたら、マダムみたいな女になるんだ……(再死亡グラフ
絡んでくれて、とってもとっても嬉しかったです!
灰見れば分かると思いますが、私の今回の最萌えキャラ、マダムとベルちゃんだったので!w
/*
>>+40 コンスタンツェさん
兄妹設定は私も初めてで、そこだけすっっごく和んで、
すらすらと展開が出ちゃいました…
私悪人向いてないぃ…泣
でも、結局二人は兄妹である真相を知れませんでしたねー…
/*
>>*6
じゃあ、そして誰も居なくなるか、2人とも生き残るかのどちらかなのですね……。ハラハラ、ハラハラ!
電気は私とカークでWに破壊したから、もう無理なのではw
霊薬師の娘 エレオノーレが「時間を進める」を選択しました
/*
>>4:*9
おい、こいつ人をナメてんのか。
無意味な発言なんか一つもねーぞ。
決してエロが見たいとかでもねーからな。
違うからな。
あ、土産の話は別な。
/*
>>+60
そ、そこで割れちゃったですか!?
くぅ、せめて、柳月をきのとやにしておけば割れなかったものを……!!!
あはは、事後の兄妹発覚は絶望村としてある意味一貫していますけれどもw
こんだけ予断の許されない状況下でエロシーンってどんなアホ兄妹ですか!w
>>+61
ねー。最後に知らないままでも、「お兄ちゃん」って呼ぶようなロールも考えてたけど、2人とも絶望村のコンセプトを忠実に守り、互いに1人で死にましたから!(どや
私も悪人苦手です〜。こういう設定だと、真っ先に薬だけ親しい人に渡して死にたくなる……。
/*
電気復旧はメモに書いたはずなのに、コピペミスtt
>>4で電気ついてるので、もういいかなっと。
薬気付かないですかね?
うーん、これだけヒントあれば気付くと思ったのですが、ちゃんと書いた方がいいかしら。
/*
改めてカークさんもお疲れ様です。
あのメモはちゃんとそういう伏線だったのですかー!
からかわれてるのかとばっかり…。
身内同士でなんて怖いですし……
あ、いや、その前にエ…ろシーンが分かりませんでした。
/*
あたくしの様ないい女になる為には、後40年は必要ザマース。
というわけでお肌の美容の為に寝るザマス。**
/*
俺今回大体中身あってると思うんだけど、そういう意味でもエロシーン押し(
マレンマは好物そうだし、コニーは苦手そうだし
/*
>>+68
冗談と本気の区別がつけにくいPLでも有名ですから、私!
むしろあれで分かったら凄いw
>>+70
はいっ! おやすみなさいませ、マダム!
私もマダムのようになるため、寝ます。……ログ読み終わったら(メソラシ
/*
>>+72>>+73
おいぃぃぃぃ!? ちょ、ま、中の人の反応まで見越したフリとか中々に高度ですね!? そして中々に悪質だ!
おまわりさーん、こっちですー!!!
あと、最後にきっぱり言い切らないで下さいw
だったら自分がエレとヤッてなさい!(ビシィッ
/*
>>で気付いたー!
呻きだけ抽出してた…。
>>*4:14 エレオノーレさん
意味もなくぶってもいいんですよ
回復するだけですから。(照れ
/*
>>+76
わわわ、私だってできるもん! ……相手によっては(ボソッ
だからやる必要ないんだもん。もーん!!!
/*
>>+80
ちっ、違うもん違うもん! お兄ちゃんに酷いことゆな!
ただ基本、PL同士で互いを深く知ってて、何があっても爆笑で流せる人じゃないとそーゆーこと出来ないし、何よりPC同士の付き合いがリアルな時間で長くないと恋愛関係にすら発展しないだけだ……もん……(言ってて自分でダメージ
お兄ちゃんにはもっとしゅてきな人が居ると思うの。
例えばマダムとか。
/*
>>+70 ディルドレさん
お休みなさいませー!(フリフリ
>>+72 カークさん
好物じゃありませんよ〜…泣
って、中身分かるんですか…??
/*
>>+79 カークさん
うーん、中の人がバレてる感じ…
わー…カークさんの中の人が気になってきました…。
>>+83 お休みなさいませ…。
>>+81 コンスタンツェさん
あれ…!?私盛大に振られてる…?
これが……恋…!?(混乱
/*
>>+85
ううんお兄ちゃん、恋っていうのはね、お兄ちゃんの教授さんに向けている感情のことを言うのよ……(ひょこり
ではさらば!(ぴゃっ
――???――
ハズシタ…
コロス…
ヤリヤガッタナ…
マダ… ミステタノカ…
コロス…
ケイカクガ…
イイジュウダ…
ツギハナニヲ… コロス…
エイユウニ…
アマインダヨ… マダ…
カッタ…
ナニモミエナイ…
コロス…
マダ… ハズサナイ…
オニニハ…
コロス…
「僕は、必ず生き残って……」
/*
今回ものすごく口悪くなっていて…
その都度謝りそうになった…、
独り言とか凄まじい…
キツい言い方する人に憧れて、頑張って真似しようとしていた時期もあったけど……
今回、演じている内に、感情憑依して私自身に影響及ぼしてた…
例の件もそうだし、リアルでは僕っ子になってたし…
おっとっと……エピで話す内容無くなっちゃうか。
/*
えっ!?私っ!?
独りでも淡々と話していく痛い子です…
わぁ!
自分で自分に酷いことを言えば、誰かに言われた時のショックが減る!カッキテキダー…
[仮眠室は数日前と変わらない様相だった。
火事の為か、中の温度は上よりも温かい。
毛布も使いかけのストーブもまだそのままになっていた。
───疲れた………
そのままベッドに倒れ込む。
───まだ、だ………
救助がいつ来るか分からない。
エレオノーレも居ない。
薬があと幾つあれば生きて出られるのだろうか。
チラリとクロイツを盗み見る。
自分の手元には薬は2つ。
明日、明後日に救助が来るなら助かるがそれ以降なら……]
/*
そろそろ来るかなーって思ってたけど薬無効かー。
このまま大人しく死ぬかな…
これ以上の足掻きが無様な気がしてならない。
[仮眠室]
[薄暗い電気の下で目を覚ます。いつのまにか寝てしまっていたらしい。隣のベッドを見るとシュテルンが眠っていた。
横になりながら、今の状況を整理する。
数日前に聞いたラジオ>>2:#1通りであれば、明日には救助が来るだろうか。なにもされずに見捨てられることはない。救助を兼ねた調査隊はいつか必ず来るはずだ。
地上はどうか。火事の被害は半焼なのか全焼なのか。まだ生き残りはいるのかどうか。一度確認にいきたいが、階段に充満している煙は早くても数時間、長ければ日単位で漂うだろう。装備がなければ死ににいくようなものかもしれぬ。
そして薬。薬ももはや手元にはない。]
状況はよろしくないか。
[シュテルンを起こさぬように静かに部屋を出た。]
/*
クロイツって振ると反応早いけど実は張り付いてんじゃね?
この二人しかいない場面で何も動かないってのはちょとアレだな。
/*
ヴェルとフランツはコンセプトがわからねーよ
特にヴェルは持ち込んだ設定が完全に死んでる。
というか活かせるキャスティングじゃない感じだからその点は同情を禁じ得ない。
[数時間後、薄暗い電気の下で目を覚ます。いつのまにか寝てしまっていたらしい。隣のベッドを見るとシュテルンも眠っている。
横になりながら、今の状況を整理する。
ラジオ>>2:#1通りであれば、明日には救助が来るだろうか。なにもされずに見捨てられることはない。救助を兼ねた調査隊はいつか必ず来るはずだ。
地上はどうか。火事の被害は半焼なのか全焼なのか。まだ生き残りはいるのかどうか。一度確認にいきたいが、階段に充満している煙は早くても数時間、長ければ日単位で漂うだろう。装備がなければ死ににいくようなものかもしれぬ。
そして薬。昨日の様子をみる限り、コンスタンツェとカークは薬を持っていなかっただろう。
マレンマはどうか?死体は隣の部屋にある。調べるのは簡単か。
エレオノーレは?死んでいれば死体は階段か階上か。
地下にこもっていても死ぬだけだ。なら階上を目指すべきなのか。細い糸ではあるが手繰るべきかどうか。]
状況はよろしくないか。
/*
狂人兄妹、お前らはその設定で何をどう絶望させようとしてんだ。
自分か他人か。
「悪」として存在したかったのかそれともなんなのか。
キルマーク0ってコニーが自分で言ってるのが全てだな。
/*
シュテルンは全体的に話の道筋が見えない。
護身銃とか見る限りはたぶん襲われること前提での組み立てなんだろうけど、トリガを他人に委ねたらいつまでも話がはじまらねーぞ。
/*
クロイツはうん、まあ、全部わかんね。
もっとストイックに薬集めしてればキャラが立ったんじゃねーかな、知らねーけど。
[隣のシュテルンを見る。
彼女には聞かねばならぬことがある。その結果如何では彼女を撃つ必要もあるだろう。あるいは撃ち返されることも覚悟している。
どちらにせよ、今日を乗り越える算段のほうが先か。まずは状況とマレンマの死体を確認せねば。]
[シュテルンを起こさぬように、出来るだけ静かに部屋を出ようとする]
/*
エレは相変わらずNPCの扱いへったくそだなw
エレに関しては確定自由なんかさせずに大人の事情で不可侵にしとけばよかったかもな。
あまりにも自由に使えすぎて便利に扱われすぎてる。
ご都合主義の蔓延を助長したな。
完全に結果論だからどこぞの糞兎とは違ってこれはどうしたらいいかはよくわかんね。
立ち位置的にはただの薬精製マシーンでよかったかもしれない、むしろ一日二個薬をだす本当の機械のほうがよかったか?
どうなんだろうな。
そうですか………
エレちゃんも居ないし……
明日救助が来るにしても薬が必要なのですね……
[返答>>7に、布団を見つめてそう呟く。
薬を手にしなければ……ピルケース内の薬を思う。手にしているのは2つ。
明日救助が来るのなら、クロイツに手渡して2人助かれば良いだろう。
ただ、クロイツの言うように、来ないかも、しれない。
ごろりと身体を仰向けにし、腕で視界を塞ぐ。
女の目、その向こうに見えたのは、いつかの切り取られた空。]
[物音>>9に意識は戻る。
眠るつもりは無かったのに、意識は落ちていたようだ。
思っていた以上に自分が安心して緩んでいる───昨日までの騒動を思えば当然とも思えたが、其れでも眠ってしまった自分を胸の内に叱責する。
ただ長く眠らず食べずで居た身体は、短い睡眠でもかなり軽くはなった。
眠ったふりをしたまま、身体の向きを変え、クロイツに背中を向けた。]
/*
と、このように別の見方をする事も出来ますので、厳しい事を言われた方も、必要以上に凹まずに、参考意見の一つにするといいですよ。
(相変わらず自分には優しいですね……)
/*
皆さんおはようございます〜
>>+96 カークさん
分からない、というよりは、考えないようにしてる、
の方が正しかったですね。
>>+100 カークさん
評価ありがとうございます…
>>+106 カークさん
これかな。今回の私はほんとこれだと思います。
次のステップに進もうとしていても、何かしら別の事が絡んできて後回し、結局間に合わなかったり。
自分自身いろんな事を書いている最中に、早く次に進みたいのに…。と思っていて、最初の頃なんかは常に焦ってましたね。
全然小目標に達してなくて、無理矢理強行したのはベルガマスコさんの所ですね。
/*
焦っていいこと一つもないな。
やりたい事があるならどのタイミングでやるのがいいか併せて考えるといいぞ。
そんで他にやる事ないならそのタイミングまで寝てりゃいい。
/*
皆がみんな心の強い人ではないと思いますが、私的には、
厳しいことを言うという事は、その人への愛だと思ってます。
ほんとに嫌いなだけなら、そもそも何も言わないと思います。
言葉の意味や注意の内容が今すぐは理解できなくても
周りのため、自分のために言ってくれたんだ、と思うと。
1つの意見交換のように感じ取れます。
それは、エレオノーレさんの言った、参考意見の1つ、ということでしょうか。
/*
>>+110 カークさん
次にRPにチャレンジするときは、意識してみようと思います。
むしろ、早く試してみたいです。
>>+111 カークさん
間抜け……ですか…
ありがとうございます…(顔赤
/*
優しい人が厳しい事を言うならその通りでしょうけれど、
そこのカークさんは優しい事が言えないだけなので、差っぴいて評価して下さいね。
とはいえ、こうしたいのだけど、それにはどんな方法があるか、とか、
この設定を活かすにはどうしたらいいか、とか、
具体的な目標がある時の相談相手としては、抜群だと思います。
悔しいですけどね。
今すぐ試すなら、IFっていう方法がありますよ。
あの時こうしてたらどうなったか、とか。
/*
中の人の心境や精神状態等はマレンマの独り言に色濃く写っています。
カークさんは私の事が嫌いなんだ、と言っていたり。
相手PCさんの 奥 が見えていなかったり…。
愛が無いと言われて当然でしたね。
疲れて眠ったと思えば、
夢で、自分がこの村の中に存在していて、暗闇の中にいろんな人が居て、全員がどこかへ向かっていて
私はマレンマじゃないのに画面に閉じ込められたのか思って、目が覚めましたね…。
その後マレンマのロールとして一部採用しましたが(笑
っととと、エピで話す内容が…(
/*
いいんじゃね
そのときそのときの感情や想いにそった言葉はそのときに落とさないとわからなくなる
後で見返して酷い事言ってるように見えたって、それが素の想いならそれはそれでそれだけにしかない価値があるだろ
/*
嫌いっていうかこいつ何やらかすかわからねーっていう警戒はあった。
キャラの設定や背景、動かしかた、NGの設定内容。
あと独り言の誤爆もあったな。
こいつ自分しか見てねーなーって思ってたからな。
実際に、遡及ロールかけてきたときはやっぱりやりやがったなってね。
/*
>>*11 エレオノーレさん
具体的な目標がある時の相談相手に抜群…と。
もし相談できるなら、どんな答えが返ってくるのか…
気になりますね。
IF…どうしましょう…
とりあえずトレーニングとして、自分がやりたかった事を、今日までの村のログなら、どこに入れるか、考えてみようかなーと。
/*
>>+115 カークさん
それだけにしかない価値…かー…
もう……カークさんのこと好きになっていいのかな…?
そんなこと言ってくれた人…居ないよ…
[部屋の外は、少し煙が残っているようではあるが、支障はなかった。時間をおいたことで煙が拡散したか。
階段の下でマレンマの死体を確認する。すでに事切れた彼の身体は冷たく固まっており、ポケットなどを探っても特に得られるものはなかった。カバンのなかも確認するが、なにかの調査資料>>3:45が入っているのみ。]
やはり、階上を確認せねばなるまいか。
[小さく呟くと扉を少しだけ開けてみる。煙は上へと上ったのか、むせるほどではない。だがまだ残っており、上は暗く見通しが効かない。熱気はなくなっているようだ。上の火災は大部分燃え尽きたのだろう。
一通りの確認をし、仮眠室へと戻った。]
/*
正直に書きますね。
私は飛び入りみたいなものなので、
皆さんの関係は良くわからないのですが。
>>カーク
中身が判って取り下げる批判ならば、
最初からしない方が良いと思います。
他の人には厳しいことをいいながら、
保身に走る>>+104 はとても残念でした。
さて、と……
[クロイツが仮眠室から出てから身体を起こす。
大きく伸びをすれば、何とは無しに心地よい。
ベッド脇には先日飲み残した水が、半分凍り、半分溶けた状態で置いてある。
冷えたそれを喉へと流し込んだ。
ポケットへと手を差し入れれば、フランツから貰ったチョコレートが出てくる。
迷わずにそれを口へと入れた。
長らく物を食べず、また心地よく披露した脳にいつも以上に甘く甘く溶けてゆく。
無表情に近かった顔に本の少し乗る色。]
おかえりなさい、叔父様?
[薄い笑みで仮眠室へ戻るクロイツ>>12を迎える。]
/*
カークさん、貴方はもう少し言葉を選んで下さい。
貴方と遊びたいのだと、薔薇下規約解釈で奔走した荊棘花の顔を、立ててあげてください。
ベルザンディさん、良く言ってくれました。
ですが、その人がある面では非常に優秀なのに、ある面ではてんで残念なのは、本人も一度でも同村した人も皆知ってますので大丈夫ですよ。
とりあえずはまあ、エピでどう掌を返すかを見てから、決めてみてはどうでしょうか。
/*
地上は、シュテルンさんは何だかんだで生き残りそうだと思っています。
でも、生き残ったら、きっと家族関係のバッドエンドが待ってそうで、想像するとツライです。いいぞもっとやれ。
クロイツさんは、生き残ったら普通に元気に暮らしそう。
死ぬとしたら、シュテルンさんが薬独り占めしたパターンかな?
/*
どう使用不可にするかなー…
形をなしてない、ではっきり使用不可とするか、ギリギリまで効果があると信じていくか…
実はこの辺はあんまり詰めてないんだよね…
/*
だとしても、クロさまは待ちの姿勢だな。
シュテルンもPC的に待ちの子だからなぁ。
やっぱりキャラメイクミスった?
霊薬師の娘 エレオノーレが「時間を進める」を取り消しました
霊薬師の娘 エレオノーレが「時間を進める」を選択しました
そう、ですか……
[地上の様子を聞き>>12、上へ行く、との言葉>>14に、一瞬目を見開き、そして頷く。]
叔父様……私も行きます……。
いいですよね?
[手に出来る薬は多いほど、生き残れる確率は上がるだろう。
そんな単純な計算。
どこか胸の奥がワクワクしている。
何か小さな冒険にでも出るような───其処へ降ってきた質問>>15に、キョトンとした。]
何………って……
それは……………
[凡ゆることが浮かび、何一つ言葉にはならない。
困ったように首を傾げて、クロイツを見上げる。
それは無邪気な子どもの表情。]
[物心ついた頃には、身体中に痣を作っていた。
決められたレール、決められた生活、決められた人生───
やりたいことは沢山あった。
お姫様みたいになりたい。
いっぱいお勉強したい。
絵を描きたい。
歌を歌いたい。
お友達と遊びたい。
いっぱいいっぱい………。
それを口にすれば痛みが増えた。
それは間違っている、と。
いい学校に入り、いい家柄の人と結婚し、子どもを産め、と。
私が叶えられなかった夢を叶えて頂戴、と母は私を殴ったその手で髪を撫でるのだ。
私は母のお人形───。
母の思うように動き、母の夢を見て、母の夢を叶えるお人形。
14年間、ずっと。]
[ 母が死んだ
その事実を手にした時、私の中に生まれた感情は何だったんだろう。
悲しかったのだ。
辛かったのだ。
それは親を亡くした時にはそういう感情になるのだと教え込まれたものだったのか、心の奥底から湧き出したものだったのか分からない。
嬉しかったのだ。
やっと解放される。
嬉しかったのだ。
此処カラガ私ノ人生ナンダ
私はやっとその瞬間から、"生き"始めたのだから。]
/*
>>+91
灰ログがヤバくなるなんて良くある良くある! 今回は私も大分ヤバい! 見る時はフィルタかけて欲しいくらい!
気にしたら……負けだぜ?(どや
>>+100
ひゃくおめー! 狂人兄妹の妹の方ですー!
正直私、絶望村で周囲を絶望させようとか思ったこと無いんだよなぁ、実は……(ダメダメ
単純に無力な自分に泣いて、周囲の心に多少の引っ掻き傷でも残して行こうかなって考えてましたぁ!
殺すこと=絶望じゃないない! と、現在自分に言い聞かせちう(←
/*
>>*16
全国全時空きょーつー挨拶、魔法の言葉でぽぽぽぽーん♪
グラタンいいですねー。
良し決定、今日のお夕飯はポテトグラタン!
マッシュするかスライスするか、そこが問題!
/*
あと、ベルちゃんちゃおちゃおノシ
今回はPCがやったら百倍返しして来そうな怖い人達だったから、誰もベルちゃん責められないよ……(ふるふる
/*おお優しいのう。
ロウキャラに優しくして距離詰められればあるいは。
まあでも噛ませ犬でも良かった気はする。
クロイツが協力してくれれば覚醒もできたろうが。
/*
よしっ、ログ読み終了っ!
最終回予想?
じゃ、しゅーちゃんがクロさま撃って自殺のそして誰も居なくなったエンドに500ピリカ!
/*
>>*17
カレー大好き!
ノーマルカレーからのカレーうどん、カレードリア、カレーコロッケを経てナンカレーで、5日は余裕(どや
>>+134
絆すんですね分かります(にやぁり
あと、守りたいものがある人が居れば、脅したり出来たのやも知れぬです。みんな、地上に全部置いてきちゃった。
噛ませ犬って、何やかんや覚悟居るし大変ですよ!
覚醒ベルちゃんも見たかったー! 見たい見たいみーたーいー!(地団太
[>>16>>17質問の意図が掴めず不思議そうな表情の姪。]
君を愛し守っていた父はもういない。
君を傷付けていた母も。
君を支えてくれていた薬剤師の娘ももういないかもしれぬ。
[男にとって、このまだ大人になっていない姪はいつも泣いているか弱い存在だった。そんな娘が保護者をなくし、一人でどのように生きていくのか思い付かなかった。
自分の庇護下にいれることも考えた。だが、姉を見捨てたこの娘を、妻はきっと許さないだろう。
この娘はこの先どうやって生きるのか。
傷付き泣きながら生きるのか、身を汚し人を貶めながら生きるのか。
このまま変わらずに一人で生きられるほど、世界は優しいとは思っていなかった。
生き方を決められないなら、心を汚し傷ついて生かすくらいなら、いっそここで......殺してやる方が良いのかも知れない。
男はそう考えていた。]
[この世界で1人で……
その言葉>>21に一瞬、酷く傷付いた表情を浮かべる。]
叔父様………
叔父様も………
[そう言葉にしかけて、口を噤む。
そうして、ニコリと微笑んで見せた。]
どうとでも生きていけますわ。
コンスタンツェもそうだったように。
[教会の拾われ子の名を口にする。
ただその表情は、此処にきた頃よりもずっと晴れやかなものだった。]
/*
>>+137
しゅーちゃん意外と敵のニオイに敏感よー。
私もちょっとおしゃべりして警戒心解くか、そうでなくても私が死んで多少心に傷が残るよーにしたかったんだけど、初対面から死ぬまで総スルー食らったものw
ヴェルさんなら行けたかも!
とゆーわけでお大臣、次はあの娘を狙いましょう。くけけ。
/*
>>22
あ、何か触れられてた。
あなたに何が分かるってゆうのー! 私はどこに居ても、常に愛してくれる人が居たから生きて来られたんだもーん!
と、墓下から負け惜しみのにんげんもぐもぐもんすたー。
そんなことよりも、お薬を探しに行きませんか?
随分寒くなってきたような気がします。
[コテリと首を傾げて、クロイツの顔を覗き込む。]
/*
「今晩 the Mars」
赤い星が登る時、青い雪の村は沈黙し、全ては終わりを告げる。
閉ざされた世界の残された伯父と姪。
二人の選ぶ結果は何なのか。
──今夜、全てが終結する。
/*
――Coming soon――
『これは、悲しさと苦しみと絶望と。』
『ほんの一握りの、愛の物語。』(キャッチコピー
[クロイツからの返答>>24にニコリと微笑む。
その胸の内を察することはない。
そうして、上へ行こう、という言葉に素直に従い、毛布にくるりと包まった。]
叔父様、右腕、大丈夫ですか?
[此処に降りてきた時に巻いた、白のスカーフが黒の軍服に映える。
それがほんのりと赤く染まっていた。
駆け抜けなければならない、という言葉にこくりと頷けば、毛布を引き摺るようにクロイツの後に続く。
階段に続く共用スペースに転がるマレンマの遺体を一瞥し、何の感慨も持てないままに、クロイツの後を追う。]
それなら良いのですが…
[スカーフのその下の血は止まっているのだろうか、そこに滲む赤に少し心配そうな表情を浮かべる。
ついてくるんだ、と言われれば>>26、毛布をぎゅっと握り締めて、その背中を追う。]
…………けほ………
[煙はまだ立ち込めていて、視界は悪い。
上を見上げるのが辛く、顔の半分まで毛布を引き上げる。
取り巻く煙が目に沁みた。]
………………
[その距離か開きそうになり、相手の毛布の端を掴む。
ほんの少し、クロイツに重さが掛かっただろうか。]
/*
薬が使用不可なのをまだ確認してないし、えっと、どうしようかなって迷ってるうちにこんなことになってる感じ。
[クロイツの後ろをついて行けば、階段は終わりを迎える。
一気に風と冷気の流れを感じ、身体を震わせる。]
やっぱり地上にはいられませんね……
[ぽつりと呟けば、クロイツは何かを見つけたように声を上げた>>28]
エレ……ちゃん……?
[その小さな身体は大きなカークに護られるように地に伏している。
掴んでいた毛布を離せば、そっとエレオノーレに近付いた。]
エレちゃん?エレ、ちゃん!!
[応える声はない。
そっとその身体に触れると、驚くほどに冷たかった。
握り締めた小さな手を包み込む。]
/*
[お昼過ぎ頃だったろうか、エレオノーレが地下階段を降りようとしているのを目にし、そっと後をつける。
薄暗い照明の地下。
一見、暖房が焚かれている地上の方が温かく感じるが、昨晩一晩入って居なかったが、温度は然程下がっては居ないようだ。
ヴェルザンディが抜けた扉は今は固く閉ざされている。
エレオノーレは迷うことなく、霊薬店へ繋がる扉に手を掛けた。]
……エレちゃん、何処へ行くの……?
[その扉に手を掛けている以上、行き先は聞くまでも無いこと。ただ声を掛けるに適切な言葉が出てこなかったのだ。
エレオノーレはビクリと肩を震わせ、ゆっくりと此方を振り返る。]
『店に行ければ……もっと薬が作れるから……フランツさんの分……』
[その先は足りなくて……と聞こえた。
その表情には明らかに疲労の色が浮かび、どこか傷付いたような表情にも見えた。
寒さに強いとは言え、此処で貴重な霊薬を作れる貴重な存在。
まして、彼女の性格を思えば、彼女の疲労は尤もなことだった。]
でも、其処……外と同じじゃ……
『大丈夫。店の方がちゃんと閉じられていれば、ギリギリ……行けると思うの…』
[いつもより弱々しく、けれどそれを隠すような笑顔でニコリと微笑むエレオノーレ。
その肩はいつもよりもずっと小さく見える。]
エレちゃん……これ………
[ずっと二重に羽織っていたコートの一枚──自分のコートの方──をエレオノーレの肩に掛ける。
自らの身体に残るのはその小さな友人のもの。
ありがとう、と少女は呟いて、ニコリと微笑んだ。
胸元から鍵を取り出し、扉にさせば頑として動かなかったその扉は開いた。
閉じる方は自動で閂が下り、鍵があれば開く、そんな仕組みになっているようだ。
そして、その扉の向こうへと姿を消す。
きちんと想定通りなら、エレオノーレは戻ってくることが出来ただろう。
マレンマが罠を仕掛けているなんて、露ほども気付かない。
───その後、避難所内でエレオノーレの姿を見た者は居ない─── ]
すまない、シュテルン。
[そのまま銃を撃つ。
だが銃の衝撃に右手が耐え切れず、射線をぶらせて外してしまう。
かすっただけとはいえ、放置していた右腕の調子は良いものではなかった。]
/*
>>+147
こんばんおにー!(ハイタッチ
今回、第3回絶望村終盤戦、実況は私、教会の子コンスタンツェ。解説はお馴染み、いつもにこにこあなたのうしろに這い寄る青年、マレンマさんでお送りします。
さて、マレンマさん。地上はいよいよピリピリして参りましたが、この状況。どう見ますか?
/*
あ、こんばんわーです。
体調、お大事に。ネギ汁飲みますか? つ[ネギ汁]
ま、ゆっくり休んできっちり治しちゃってください!
───パァンッ
[銃声が響く。
驚きはしない。
思っていた通り、痛みもない。
小さく溜息を吐き、誰にともなく呟く。]
叔父様…………
叔父様も…………
[その声は風に流される。]
[ゆっくりと立ち上がり、振り返り様に、左足のホルダーから「お守り」を抜き手に収めれば、躊躇なくトリガーを引く。]
叔父様なら、分かってくれると思ったのに……
[銃弾は傷を負った右腕を狙う。
それは正確に右腕に突き刺さる。]
叔父様……
私、自分に危害を加えようとする気配には……
敏感なんです……
[それは図らずとも身についた自らの防衛能力。
浮かべるのはほんの少し悲しげな、残念そうな表情。]
[此処に来て人形であることを辞めた。
"生きる"為に何が必要なのかを
どうすればいいのかを"自分で"考えた。
ヴェルザンディさんを見限った。
地下通路は危険だと思いながらも本気で止めなかった。
一人でも薬を狙う人が減ればいいと思った。
ヴェルザンディさんが扉の向こうへ行った後、待ちもせずにすぐ様扉を閉めた。
優しく看病してくれたのに。
ディルドレおばさまを騙した。
本当は本物を騙し取るつもりだったけど
おばさまは薬を持っていらっしゃらなかった。
けれどそれで薬を求められることはなくなった。
エレちゃんが作れる薬の数が2個だと知って
エレちゃんを守る、と言いながらエレちゃんから離れなかった。
少し強く言えばエレちゃんはすぐに薬をくれたんだもの。]
[ フランツさんを見捨てた。
目の前で冷えていくフランツさんを見ていた。
私はただ見ていたのだ。
薬はまだあったのに。
目の前にエレちゃんがいたのに。
フランツさんに薬を飲ませようとはしなかった。
マレンマさんを閉めだした。
地下に来た時にマレンマさんが居ないことに気付いてた。
そのまま地上で焼け死んでくれたら手間が省けるって思ったの。
だから、すぐに扉を閉めた。
コンスタンツェを無視した。
手を下すなら彼女かしら、と思っていた。
男の人を相手にするのは分が悪いし、私にはお守りもあったから。
だから、暗闇で答えなかった。
叔父様に敢えて『危険だ』と告げた。
叔父様が始末してくれたらそれはそれで助かると思ったし。]
[考え慣れて居ない頭はパンクしそうだったけれど、
いつかの切り取られた空が私を呼んでいた。
籠の中から見る空は
もう目の前にあった
掴んだ世界はまだ地獄みたいだけど
この先にきっと
────きっと。 ]
/*
>>+121 ヴェルザンディさん
私も関係とかはよく分からないです〜…
なので寂しかったりはしますが…
分かる人たちが楽しいのなら…良いのかな!
メモでも独り言でも言ってますが私はヴェルザンディさんのRP好きでしたね!
確かプロの入り方の時点で「あ…いいなー…」って思ってましたからね!
[一歩、また一歩とクロイツに近付く。
14年間を取り戻せる。
やっと手に入れた自分。]
叔父様なら、分かってくれると、
思ったのに………
[もう一度狙いを定め、トリガーを引いた。]
[右腕に激痛が走る。昨日マレンマに味あわせた痛みを自分も味わうことになるとは皮肉なことか・・・
そんな馬鹿げたことを考えられる暗いには冷静だったのは、空気が冷えていたからかもしれない。
近づいてくる彼女を見つつ、冷静に銃を両手で構えると、再度撃つ。]
/*
>>+148 コンスタンツェさん
はーい!わたくしマレンマ…
あっいえ。、僕はいつもあなたの背後に、あっこれは言ったか…
はい。実況のコンスタンツェさん。
この\ピリピリ/はとても美味しそうに出来上がっています。
では早速……もぐもぐ…
シュテルンさんの味(放送事故
/*
あ、ハゲのおじさんとかーくん、頑張ったけどどうやっていれるか悩んでタイムアップしてしまいました、ごめんちゃい。
/*
>>+149 フランツさん
フランツさんだー!(゚∀゚)!
体調お大事に!
私からはこれ!つ[温かいレモネード]
>>+152 コンスタンツェさん
私はドM派!
ちゃーう!(カンペバシーン
/*
>>+153
という訳で本日の料理、『シュテルンさんのピリピリ炒め』でした。
ご飯の進む味ですね。冷めても美味しいので、お弁当にも最適です。
その場合、味付けは少し濃い目にし、水分はなるべく飛ばすようにして作りましょう。
明日は『ヴェルザンディさんのやわらか煮込み』を作ります。
それでは、明日もまたこの時間から、『今日の料理 プロフェッショナル』をお送りします。
[この番組は本日をもって打ち切りとなりました。
視聴者の皆様、長らくのご視聴、ありがとうございます。]
/*
これは僕の知り合いの友達のお父さんの息子さんの知り合いの人から聞いたのだけど…
私が地上の実況をすると、後から墓下を見た地上の当人たちがすっごく恥ずかしくなる…らしい…。
フッ…(ろうそくの火を1つ消す
[クロイツの前に大輪の赤い花が咲く。
それに戸惑うこともなく、更に一歩、一歩男に近付く。]
叔父様………
叔父様は……お優しい方……
フリッツとヒルデのご自慢のお父上だったでしょうね………
[カチャリ。
そうクスリと笑みを零せば、銃口を眉間に突きつける。]
せめて、苦しまないように。
[さようなら、という言葉と銃声が重なった。]
/*
>>+154
やっぱりか! 私も私もー!
……あれ、私達、ドMが2人揃って殺人鬼と食人鬼やってたの……?(ハタ
>>+156
じゃ、私は、弟の先輩の友達の愛人の娘の話をひとつ……。
私が地上の解説をすると、後で聞いたとき全然的外れなことを言っていて、恥ずかしさで死ぬらしい……私が。
フッ……(ろうそくの火を以下略。あと98本。
/*
打ち切りに……なっちゃった?!
地上の人が、「私たちがシリアスしてる時になんてことを!」って言うくらいの墓下がジャスティスだと思います!
/*
>>+155 コンスタンツェさん
「来週もまた見てくれるかな…?」
「いいとちょっと待った!
ヴェルザンディさんの…や・わ・ら・か炒めだとぉー!
聞きましたか!?見ましたか!?触りましたか!?
想像しましたか!?かつてあっただろうかこんな素敵なやわらかさを!!こらは人類への挑戦じょいや!!人類への挑戦状!見ました?明日はカタストロフィ!ヴェルザンディさんのカタストロフィ!戦友よ!やわらか煮込みをかっさらえ!そして食らい!成長するのだ!これこそ僕らの希望であり!地球のきぼ(プチー
[何が起きたのかはわからなかった。
目の前の少女は、簡単に組み伏せることができるだろう、と高を括っていた。
薬を手に入れられさえすれば、生き残りさえすれば・・・
子供達に会えるはずだった。愛すべき息子と娘。
指揮官を・・・一度は手を組んだ協力者を・・・守るべき姪を撃ったことなど忘れ、子供達といつまでも幸せに過ごせるはず、だった。
だが、その幻は、その組みしやすいと思っていた少女によって打ち砕かれた。
遠ざかる意識は、眉間に当たる銃口の冷たさを感じ、続く轟音を最後に、二度と戻ることはなかった。]
/*
>>*20
PTAには……勝てなかったよ……。
>>+158
彼は……消されてしまったんだ……。
公共電波のすべてを取り仕切る、謎のテレビっ子集団……NHKに……!(くっ
>>+159
すみませんもう無理です(ぷるぷる
しかも23時過ぎに放送する内容じゃない!w
/*
>>+157 コンスタンツェさん
ドMのMはモンスターのえむなのれす!
あっやめ…///つ[みせられないよ]⊂
そうか……!!!分かったぞ…!!!
コンスタンツェさん…!!!
ツッコミが居なければ…、この村は崩壊する!!!
(´・ω・`)
つ[お話し募集中]⊂
>>+159 ティルドレさん
こんばんおにー!
お休みなさいませー!
[煙の上がる銃を下げたまま、一つ大きく伸びをする。]
疲れちゃったな……
[周りに転がる死体に目もくれず、薬を一つ口へと入れれば、毛布に包まって地下へと降りる。
地下の扉をキチンと閉めれば、何事も無かったかのように、仮眠室の布団へと潜り込んだ。
今まで見ていた幸せな夢は、現実として目の前にあるのだから。
そう信じた14歳は幸せな眠りについた。]
軍事顧問 クロイツが「時間を進める」を選択しました
女子学生 シュテルンが「時間を進める」を選択しました
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