人狼物語−薔薇の下国


141 【完全RP】銀雪の村 〜BBS風人狼騒動〜

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


パン屋 オットー は 司書 クララ に投票した
神父 ジムゾン は 司書 クララ に投票した
少年 ペーター は 司書 クララ に投票した
少女 リーザ は 司書 クララ に投票した
負傷兵 シモン は 司書 クララ に投票した
ならず者 ディーター は 司書 クララ に投票した
司書 クララ は 司書 クララ に投票した
行商人 アルビン は 司書 クララ に投票した

司書 クララ は村人の手により処刑された。


【赤】 神父 ジムゾン

少女 リーザ! 今日がお前の命日だ!

2014/02/20(Thu) 08:00:00

少女 リーザ は、負傷兵 シモン を護衛している。


次の日の朝、少女 リーザ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、パン屋 オットー、神父 ジムゾン、少年 ペーター、負傷兵 シモン、ならず者 ディーター、行商人 アルビンの6名。


【独】 神父 ジムゾン

/*
ああああ間に合わなかったー!!
そして最後のリーザのactがせつねえ

(-0) 2014/02/20(Thu) 08:00:53

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 08:01:55

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 08:05:09

神父 ジムゾン

―深夜・避難部屋―
[夜遅く避難部屋を訪ねる。シモンは中で眠っているようだった。先ほどの酒が効いているのだろうか。
静かに扉を開ける。周囲を軽く見回すと、起きていたリーザと目線がぶつかった。
やはり、先ほど狩人だと名乗りを告げたのはどうやら嘘ではないようだった。クララを殺したことも。]

…よぅ、チビ。
お前は毎日こうやってシモンを護ってたんだな。

[片手を挙げ、そう告げる声は何だか少し元気がない。
こんな夜分に訪ねてくるだなんて普通ではない。薄々感づいているのだろう。こちらの正体に。2階に行こうと促されれば、素直に同意した]

―――ああ、いいぜ。俺だってここでなんかすんのは本意じゃねぇよ。

[ちらりと眠るシモンを見て、扉を閉め避難部屋を出る。少女と二人で2階の一室にあがった。]

(0) 2014/02/20(Thu) 08:06:55

【墓】 青年 ヨアヒム

……。

[パメラの簡潔な言葉>>4:+34に一瞬言葉を失う。そういう所は昔から変わらないんだと思う一方で、パメラがここにいるという事は、つまりそういうことなんだろう。]

なにか見つかったか?

(+0) 2014/02/20(Thu) 08:22:49

神父 ジムゾン

[2階の一番奥の部屋。そこに二人で入りゆっくりドアを閉めた。リーザをまっすぐ見つめる。]

お前ももう気づいてんだろう。俺も「そう」だってことに。
…狼を仕留める狩人か。占い師に負けずも劣らねえ天敵だ。生かしちゃおけねえよ。

……クララもな。やたらと食い意地ばっかはった女だったが、一応仲間だったんでな。仇は打ってやんねぇと。
銃で撃ったんだって?ったく、ガキが物騒なモン持ってるよなあ。

[はは、とそんなことを呟き、脳裏に過ぎるのは赤毛の狼。自分の同胞。先程見た最期の姿を思い出し、ゆっくりと目を閉じた]

(1) 2014/02/20(Thu) 08:23:07

神父 ジムゾン

なあ。俺のことも、撃つか?

[ぽつ、とそう問えば、リーザは静かに首を横に振った。
がちゃりと手に持っていたピストルを捨てる彼女を見て目を見開く。
ありがとう。穏やかな顔でそう告げるリーザに、一瞬ぐしゃりと顔が歪み。唸るような声で呟いた]

――分かった。

[その手を少女の細い首にかける。なるべく苦しまないように、ひと思いに――]

…………っ、……ごめんな。

[人智を外れた化物の力。それでばきりと首の骨をへし折った。
やがて獣の姿になり、少女の遺体を上から下まで喰らい尽くす。その死をけして無駄にはしないのだと誰かに示すように。食事を終えれば仲間に後始末を頼み、ゆっくりとその場から立ち去った**]

(2) 2014/02/20(Thu) 08:31:47

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 08:38:08

【赤】 神父 ジムゾン

[リーザを食べ終わった後。静かな声でオットーに告げる]

…悪い。後始末、頼むわ。
お前もいろいろと疲れてるだろうけどよ。

[クララと親密な空気にあった青年。彼の心情を慮れば痛々しい気持ちになるも、状況をこのままにしておくのもためらわれ。結局淡々と要件を告げた]

(*0) 2014/02/20(Thu) 08:41:44

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 08:43:02

【独】 神父 ジムゾン

/*
当初はなんかもうちょっとこう悪役悪役した赤をやるつもりだったのにいつの間にか切ない系になっている不思議

(-1) 2014/02/20(Thu) 08:47:39

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 08:49:52

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 08:55:20

【独】 村長 ヴァルター

/*
人間の方が人殺しの人数多いとか言いますが、
一人殺した時点で有罪判決かと…

殺人は殺人、五十歩百歩だと村長は思います

(-2) 2014/02/20(Thu) 08:57:51

【削除】 神父 ジムゾン

―昨日・避難部屋ー
[シモンが一言声をかけ、去っていった後>>54。酒を受け取り少し頭を冷やすかのように部屋でぼんやりとしていれば、突如響いたのは獣の雄叫び>>104>>107だった]

――――っ!!!!

[ガタンと椅子を蹴倒し、血相を変えて立ち上がる。
確かに聞き覚えのある、この咆哮は。
談話室に飛び込んだ瞬間目に入ってきたのは銃を向けるリーザの姿>>105>>111。そして血を流し倒れ伏す赤毛の狼だった]

……ぁ、……

[今更なすすべもなく成り行きを見守る]

2014/02/20(Thu) 09:03:10

神父 ジムゾン

―昨日・避難部屋→談話室ー

[シモンが一言声をかけ、去っていった後。>>54少し頭を冷やすかのように部屋でぼんやりとしていれば、突如響いたのは獣の雄叫び>>104>>107だった]

――――っ!!!!

[ガタンと椅子を蹴倒し、血相を変えて立ち上がる。確かに聞き覚えのある、この咆哮は。
談話室に飛び込んだ瞬間目に入ってきたのはクララに銃を向けるリーザの姿>>105>>111。そして倒れ伏す赤毛の狼だった]

……ぁ、……

[今更なすすべもなく成り行きを見守る]

(3) 2014/02/20(Thu) 09:04:27

神父 ジムゾン

[絶命したクララを淡々と処理するリーザ>>112
そしてそのクララをシーツに包み抱えるオットー>>116
それを眺めながら、暫くその場に立ち尽くした。

オットーが立ち去っていく前、『声』を使って少しだけ彼に話しかける。やがて皆がその場から解散すれば、やや遅れて避難部屋へと戻っていくだろう*]

(4) 2014/02/20(Thu) 09:14:14

【赤】 神父 ジムゾン

…一体何が起きたんだ。

[半ば呆然としながらクララを抱えるオットーに問いかける。一部始終を彼から聞けば、沈鬱な表情になり「…悪い」と謝るだろうか。自分がその場に立ち会っていればこの事態は防げたかもしれない。そんな思いを抱きながら]

(*1) 2014/02/20(Thu) 09:17:41

神父 ジムゾン

―昨夜・避難部屋―

[避難部屋に戻ってくれば、リーザが告白を始める>>133>>135。]

………そうか。お前が狩人なんだな。

[少し離れた場所で二人のやり取りを聞きながら腰掛けぽつりと呟いた。笑みを浮かべリーザの頭を撫でるシモン>>4:138とは対照的に、男の表情は晴れない。

ずっと二人がこうして素直に気持ちを吐露し、和解してくれれば良いと思っていた。だがそのきっかけが人狼騒動だと言うのだから皮肉なものじゃないか。
一人気づかれないよう自嘲げな笑みを浮かべる。

やがてリーザが眠ってしまう>>4:135までその場に残り、相変わらず不機嫌そうに酒を煽っていた。
シモンと酒盛りを再開するのはその後になるだろう>>4:52>>4:56]

(5) 2014/02/20(Thu) 09:30:00

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 09:36:44

【独】 村長 ヴァルター

/*
さて、先日言ってた「議論RPには着地点が必要」についての意見が言語化出来そうなので独り言に残しておこうと思います

これからも人狼騒動に参加する人の役に立てるといいなと思って。あくまで一意見だけどね。

なんで着地点、というか大体の結論を決めておいた方がいいかというと、『議論RPが議論になってしまうから』です。議論いいじゃん、なんでダメなの?と思われそうだけど、RP村はガチ村ではないからというのが一つ。

それと、議論というのは、まとまらない。まとめる人がいないとまとまらない。ピンと来ない人は、「たけしのTVタックル」という番組を見てみると良いよ。二つの陣営に分かれて会話しているけど、まあ、お互いの意見をぶつけあい、相手の言い分をほとんど聞いてなくてグダグダのまま終わってる場合が多いから。w 

討論番組見てると、時間制限で打ち切られたり、まとめ役が結構強引にまとめて終わらせたりしています。

(-3) 2014/02/20(Thu) 09:40:03

【独】 村長 ヴァルター

/*
三日目の狼側はパメラ吊りに誘導したかったみたいだけど、なかなか難易度高かったんじゃないかなー。「最初からパメラ吊り」と全員が認識出来ていれば(ここは白判定という原因を私が作ってしまったせい)、村側もそれに合わせてパメラに疑いを向けられたんじゃないかと思うね。

パメラ吊りたいのかな?とは伝わったけど、狼側の意図を間違えて受け取ってグダらせたくなくて、はっきりさせようとメモで確認した次第です。

なので、パメラ吊りor自分吊りを頭に置いて行動したディーターは、GJだったなーと思う。狼COしてクララ吊りに持っていったクララもねー。というか、過去参加してきた人狼騒動村でも、議論の終わりはあんまりまとまらないか、明らかに死亡フラグを立てた人吊りか、実力行使になってたかだと記憶しています……

(-4) 2014/02/20(Thu) 09:41:44

【独】 村長 ヴァルター

/*
議論RPは結論ありきで、そこに誘導するために、「あくまでも議論をするふりをする物であって、議論そのものではない」と思うのです。

なんとなくなし崩し的に、誰が死ぬかわからず、個人戦みたいに各自に票が入って、それで死んだ人が翌日に処刑される…という形なら、別に議論でもいいと思うのだけど。

でも、みんな死ぬ前に色々言い残したいよね…?
私は言いたい(キリッ

(-5) 2014/02/20(Thu) 09:42:28

負傷兵 シモン

―夜中―

[聞こえる聲は、いつものものとは違っていた。
悪夢とも、安らかな聲とも違う――

 ――昏い、昏い、
       狂ったように訴える、哀しい聲]

(6) 2014/02/20(Thu) 09:46:25

負傷兵 シモン


[聲は言う。

  まだ終わらない。
  まだもうひとりいる。
  せいぜい大切な人を奪われないようにしなさい

そう、嘲うように告げて――]

(7) 2014/02/20(Thu) 09:47:25

負傷兵 シモン

―部屋―

[不意に、目を覚ます。
いつも触れている、リーザの手の感触がない。部屋を見渡してもいない。

……どくどくと、心臓が早鐘を打つ。

まさか、と言う思いと
やはり、と言う思いが
交互に巡ってはぶつかり、打ち消し、また巡る]

 リーザ。

[名を呼ぶ。
大切な娘の名を。

しかし、返事は返ってこない]

(8) 2014/02/20(Thu) 09:49:16

神父 ジムゾン

[昔から変わらず分かりやすい。そんな風に告げるシモンに心外だと言わんばかりにますます眉を寄せて]

そりゃお前らはガキの俺を知ってるからそういう色眼鏡で見えるんだろ。
一応外面取り繕うのはそれなりに上手くなったつもりなんだぜ。これでもな。
村じゃ皆の神父サマとしてそれなりに人望もある…、いや。あった、か。

[ふ、とため息を吐けば酒を口に含む。先程談話室で起こったことについて何か言おうかとも思ったが、あえてこちらからは話題にしなかった。]

…昔から変わってねえか。お前にはそう見えるか?

なあ、覚えてるか?昔俺の親が死んで、教会に引き取られたろう。あの頃の俺は酷かったよなァ。やたらふさぎこんで、かと思えば自暴自棄になってよ。

[ふいに何となく、そんな話題を口にした。]

(9) 2014/02/20(Thu) 09:50:17

【独】 村長 ヴァルター

/*
まあ「それは違うよ!おかしいよ!」という人もいるかもしれないけど、経験論なので私を説得は出来ないと思いまs(あきらメロン)

「んなもん知ってるよ、いまさら〜」という人もいるだろうけど、人狼騒動初めてって人もいそうなので、そういう方の参考になれば…と思って書いてるだけなんで、スルーしたってください。

まあ、議論RPで方向性を決められたらいいとは思うのだけど、24時間でやるには時間が足りないと思うし。48時間でも足りない場合があるくらいだし。

バトルRPなら、「剣で斬りつけた!」「あたしは死んだ。スイーツ(笑)」って出来るから、わかりやすいけど、議論RPはこれ以上に難しいよねー。相手の意図に沿うにしても、PCの意見をうまく誘導出来るとも限らんから。

自分をいくらでも汚せる、歪んだクズPCやるのおすすm

(-6) 2014/02/20(Thu) 09:50:53

【墓】 村娘 パメラ

[ 何が見つかった?(>>+0)と尋ねられれば、ヨアヒムの足元まで近付いて見上げ、にっこり笑って言う。 ]

ヨアが見つかったよ。


[ 思い出そうとしても、哀しい気分がするとそこは靄がかかったようになってしまうのだ。 ]

[ だからあの処刑の日を経て、彼の姿を見出しても泣きはしない。 ]
[ ただ会えて良かった、嬉しい、という気持ちだけがある。 ]

(+1) 2014/02/20(Thu) 09:52:01

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 09:54:58

【独】 村長 ヴァルター

/*
こうして書くと、人狼騒動RP村ってつくづく難易度高い村だな…
人死にまで絡んでくるしな…

でもそんな人狼騒動村が大好きです。

好きすぎて、10回くらいもう参加している事に気づく。
やりたいことは大体出来たね。もう人狼騒動参加しなくてもいいかなってくらい満足してるね。

ずっとやりたかった「自己中クズ占い師」も出来たしね。
パメラが黒だった時は、COしないで、「お前の正体黙っててやるから、私だけは見逃せ、あと仲間もいたら教えろ」とパメラ一人だけを呼び出して脅迫して、COしないまま襲撃される、サスペンスドラマで犯人を脅迫して、逆に殺されるような役どころをやるつもりでした()

(-7) 2014/02/20(Thu) 09:56:22

負傷兵 シモン

―宿・廊下へ―

  『がちゃり』

[どこかの部屋から、重い物の落ちる音がした>>2
びくりと肩を跳ねさせ、

――杖を手に、部屋を出る。

人狼に襲われるなら、それはそれで構わない。
自分が食われれば、少なくともリーザの命は助かるのだから*]

(10) 2014/02/20(Thu) 09:59:14

【独】 村長 ヴァルター

/*
真占が真っぽくて、信頼も厚く、良い人柄だった場合、狼すぐ追い詰められるからな!しかもそれが1COだったりしてみろ!
ガチに置き換えてみるとわかりやすいと思う!

占い師なんて、初回襲撃で死んでもいいくらいだと思っている()

クズでもいいじゃない、にんげんだもの。(酷

(-8) 2014/02/20(Thu) 10:01:41

【見】老人 モーリッツ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 10:04:42

【独】 神父 ジムゾン

/*
ここで俺死んだら狂人生き残りルートだけどそれはそれで美味しそうだなって思ったりする

(-9) 2014/02/20(Thu) 10:05:52

【独】 村娘 パメラ

/* ジムゾンが仲間にリーザの片付けを頼んでるから、オットーが処理してるとこに起き出したシモンが出くわしてオットー吊りの流れじゃないかなあと。

PL視点で村人吊っても狼吊っても終わりなわけで。
まあオットーが生きなさいの命令を守る流れもあるのか。
あと単純に中の人たちが疲れ切ってる可能性。 */

(-10) 2014/02/20(Thu) 10:05:55

【独】 村長 ヴァルター

/*
独り言で色々書いているのは、恐らくエピにはろくに参加出来ないだろうな…という…

実は金曜日から日曜日まで、友人の結婚式で出かけることになっていたのだった。村開始日と、1・2日が24時間だと勘違いしてて「やっべ被るかも」と気づいた時には遅かった。

更新延長を既に使ってるから、エピ短くなって参加出来ないかも…ってな…24時間村のエピは24時間じゃなかったっけかー。

…参加出来ぬかもしれん。残念すぐる。
何せ結婚式だ、スマホをちらっとは見ても、発言しまくる度胸は私にはない!式が終わったあとは友人の家に泊まるから、箱も使えんしな!

(-11) 2014/02/20(Thu) 10:10:14

負傷兵 シモン

[音は2階から聞こえた。
足の悪い自分には、階段は堪える。

一段一段、壁に掴まるようにして昇っていく。
近づいてくる、新しい血のにおいに、顔を歪める。


血のにおいを頼りに、空いている部屋を確認して回り――
一番奥、惨劇が行われた部屋に着いた時には、そこに狼の姿はなかった。
そこは既に綺麗に片付けられていたか、それともオットーがいたか、これから来る所か]

(11) 2014/02/20(Thu) 10:17:25

負傷兵 シモン

 …………ぁ

[いずれにせよ、迷う事無く部屋に足を踏み入れ、部屋中に広がる血の海に膝を落とした。
リーザの体は綺麗に食い尽くされ>>2、残るのは千切れた衣服と小さな骨、そして愛用のピストルだけ。

残されていたそれらをかき集め、胸に抱く。
不思議と、涙は流れず――

朝になるまで、そうしていた*]

(12) 2014/02/20(Thu) 10:18:54

【墓】 少女 リーザ

[ばきり、という音が響いた瞬間、ふわり、とした感覚に包まれた。]

 …………?

[力の抜けた自分の躯体と別にある「自分」。
ふと彼の顔を見上げれてみれば――]


 (――泣い…てる…?)

[狩人だと告白した後なのだから。
嬉々として襲撃に来るものだと、そう思ってた。
しかし、彼は、― 獣の姿となった後も ― 涙を浮かべながら、喰らっている。]

 (最後に苦しめて、ごめんなさい…)

[躯体を喰らう黒い狼の頭を、そっと撫でた。
彼には、届かないが…]

(+2) 2014/02/20(Thu) 10:20:44

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 10:21:22

【独】 村長 ヴァルター

/*
ということで、挨拶書いておきます。

みかんせいじんです。人狼騒動に限らず、RP村によくふらふら出没しています。

オーソドックスな人狼騒動村は、結構満足しちゃったから、今後はあまり入らないんじゃないかなあ、と思います。やり残しがあるとすれば、狂人になって狼に忠実に動きながら狂いまくってるゲスをやりたかった…くらいだけど、最近だと、素村人でも狂っててゲスっているので、狂人じゃなくてもあんまり変わらないな、って()まあでも、人数あわせとか、また気が向いてふらっと入ったりはするかもしれません。

ゲスRPをさせると、超生き生きしてますが、中身はとても善良な人間です(’ー’*)きっと次に会うみかんせいじんは、可愛くて善良でイケメンだと思うから、そしてそっちが本性だから、その時はよろしくね(’ー’*)ノシ 

(-12) 2014/02/20(Thu) 10:21:30

【墓】 青年 ヨアヒム

…そうか。

[にっこりと笑うパメラ>>+1につられて笑いながら、リーザなどにしたことがあるように、頭を撫でた。昔から、わがままな癖に変なところで素直だったなあなどと思い返しながら。]

宿の方には、行ったのか?

[まだ疑いあいが続いているだろう場所を思い浮かべながら問う。なにせ随分と身勝手な行動をして、死んでいったのだ、出会い頭恨み言のひとつやふたつは覚悟していた…爺さんとは違って記憶も若返ってるのかもしれないと考えつつ。]

(+3) 2014/02/20(Thu) 10:30:39

【独】 村長 ヴァルター

/*
ジムゾンとの口論は楽しかったし、襲撃に来てくれたのも嬉しかったよ。ありがとうね。愛をこめて、死後ジムゾンに一声かけたい。嘲笑したい(おま)

パメラは姪縁故結んでくれてありがとう、3日目の陰険RPすっげえ楽しかったよ。www伯父と姪、実は似たもの同士なんじゃないかって思ったwww

ヴァルターが割と本音で喋ってた、ディーターとの会話も楽しかったな。もっと喋りたかったなー。

シモンとアルビンは可愛くて眼福だったと言っておく(

全員宛じゃないが、特によく喋った人と好みの人が印象に残るのだ。許したまへ。村長のグラで好みとかいうと、なんかアレだが。

そしてエピモードになってしまったので、表に出にくいでs

(-13) 2014/02/20(Thu) 10:32:01

【独】 村長 ヴァルター

/*
今回話せた人も、あまり話せなかった人も、
次にまた良き出会いが出来るのを願うよ。
たくさん遊べるといいね。(にこっ)




我ながら にあわねえ

(-14) 2014/02/20(Thu) 10:34:29

【墓】 村長 ヴァルター

― 宿の前 ―

[腕を組んで、相も変わらず景色を眺めている。
振り返ってみれば、つまらない人生だったな、とか思うが、雄大な景色を見ていると、だんだんとどうでも良くなってくるのだった。

雪が日に照らされて、光を反射して橙色に染まり、輝いている。
やがて日は沈み、また静かに星が瞬きだす。

ぼんやりと思考を巡らせながら、ただじっと、飽きもせず。
景色を眺め続けていた。**]

(+4) 2014/02/20(Thu) 10:42:27

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 10:44:00

負傷兵 シモン

―談話室―

[朝になり、人が動き出す頃。
リーザの遺骨や僅かな遺品をシーツに包み、部屋へと戻る。

途中、談話室に寄れば誰かいただろうか]

 リーザが死んだ。

[ぽつりと、あった事だけを告げる]

(13) 2014/02/20(Thu) 10:47:51

負傷兵 シモン

 ……夜中、クララの聲が聞こえた。
 あと1人残っているって、言っていた。
 いなくなってたリーザを見つけた時には、既に死んでいた。

 ああ。パメラとヨアヒムは人間だ。
 2人ともそう言ってた。

 ――俺の話を信じるかどうかは、好きにしな。

[もう、今更、隠す必要もない。
精気が抜けたような顔でそれだけ告げると談話室を後にした*] 

(14) 2014/02/20(Thu) 10:51:36

【独】 村長 ヴァルター

/*
ところで、私の発言を読み返してみると、議論RP云々について、誤解をされそうな表現もあるかな…と思うのだが。
実際に会話してみないと、伝わるか伝わらないかはわからん…な…

しかし何かあったとしても、エピで返答出来る気がしない。
スマヌ。

書き始めた時はわかりやすいだろ!とドヤ顔だったに違いないんだ、私(

(-15) 2014/02/20(Thu) 11:05:55

負傷兵 シモン

―昨夜・ジムゾンと―

[リーザが眠りにつき、ジムゾンとの酒盛りを再開する。
眉を寄せて反論した後、一度、何か言おうとしたのか口を開き……少しの間を置いて、語りだすのは過去のこと]

 ああ、覚えてるさ。
 俺もディーターも親父が外に行ってて、村ン中じゃ片親みたいなもんだったから暇つぶしに教会に通ってて……
 お前はお前でおふくろさんに連れられて、ちっちぇえころから教会に来てたから、よく遊んだよなぁ。
 最初の頃、すっげー人見知りでさ。
 そのくせ、すっげー癇癪もちで。

(15) 2014/02/20(Thu) 11:07:10

負傷兵 シモン

 ……お前のお袋さんが獣に食われて、教会に引き取られて、
 ああ、そうだそうだ。あの頃が一番酷かった。

 すぐに泣いて怒って、塞ぎこんだかと思えば暴れて。
 その度に、気を紛らわせてやろうって馬鹿な事に連れ出しちゃあ村の大人に怒られて、モーリッツ老にお伽噺で脅されて。

 ……なんだよ、やっぱり変わってねぇじゃん。
 俺も。お前も。ディーターも。

[へらりと笑い、グラスを傾ける]

(16) 2014/02/20(Thu) 11:08:56

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 11:11:38

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 11:16:22

【匿名】、匿名メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 11:20:16

【独】 負傷兵 シモン

という茶番<匿名村建てメモ

(-16) 2014/02/20(Thu) 11:20:50

【独】 村長 ヴァルター

/*
うん、訂正しとこう

私独り言>09:50:53「まあ、議論RPで方向性を決められたらいいとは思うのだけど〜」は、議論RPではなく、議論、だな。前後の文章的表現にあわせると。

議論RPと議論の境界は、なかなかに曖昧で定義が難しいと思うのである。

(-17) 2014/02/20(Thu) 11:20:52

【独】 村長 ヴァルター

/*
そんなことより眠くなってきたが(…)

今日はTIGER&BUNNYの映画見に行くのと、友達への結婚祝いを買いに行く予定なのである 楽しみである

(-18) 2014/02/20(Thu) 11:23:40

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 11:24:36

【墓】 村娘 パメラ

…撫でられた。(>>+3)

[ 宿のことを聞かれ、頭を抑えながら… ]

みんな、ないたりおこったりしてたよ。
ニコラス(>>4:+28)とかカタリナ(>>4:+15)にもいた。

[ 出合った二人の名前が出たことで、見た目と記憶に齟齬が生じているのがわかったかもしれない。 ]
[ ヨアヒムが自分の行動(>>4:+27)の結果を見届けようと行くなら、尖塔に登ってみるのは後にするだろう。 ]

[ 銃声(>>4:105)が響くのはそろそろだろうか。あるいは。さきほど強く吹いた風に、大きく鳴った窓の音に紛れ聞こえなかっただけだろうか。 ]*

(+5) 2014/02/20(Thu) 11:24:59

【独】 負傷兵 シモン

どうせスケスケですよね、分かります。

(-19) 2014/02/20(Thu) 11:25:39

神父 ジムゾン

[懐かしそうに笑うシモン>>16を見て自分も昔を思い出した。
彼の言うようにあの頃は酷かった。まさに手負いの獣。そんな表現がしっくり来るような少年だった。俺には生きている価値がないのだと、そうあたり散らしたことすらあったか。
さぞ扱いづらかっただろうに、色々な所に連れ出したり馬鹿な悪戯を考えたりと二人はよく付き合ってくれたと今にして思う。「何も変わっていない」そう言い切る友人に苦笑した]

…………あのな。俺は…

[少し迷ったあと、目を伏せる。ひと呼吸置いて]

…ずっと、お前らに言ってねえことが、…ある。

(17) 2014/02/20(Thu) 12:31:46

神父 ジムゾン

[そう一言告げると黙り。ぐいっとグラスを煽った。シモンは何か反応しただろうか。暫くして言葉を紡いだ]

……お前とディーターが戦争から帰ってきてよ、んで疎遠になっただろう。あれ見ててこいつらほんとふざけんなって思ってたんだ。お前とリーザがいつまでもぐるぐる悩んでんのも見てて苛々していた。

ずっと気に食わなかったんだ。お前らのことが。

「人同士」なのに、本当はやろうと思えば分かり合えんのに、それをしねえっていうのが。
本当に妬ましくて羨ましくて――大嫌いだった。

だからな。
こうして、最後にお前らがちっとでも和解してくれて。…救われたんだ。ありがとよ。
…別に俺が言うことじゃねぇけどな。

[先程のリーザとシモンの会話。それにいつかのシモンとディーターのやり取りを思い出しながら、そう告げた。
小声で紡いだ部分はきっと聞き取れなかっただろうけれど。*]

(18) 2014/02/20(Thu) 12:37:57

【独】 神父 ジムゾン

/*
自分で書いてておおかみこどものジムゾンどんなんやねんってふと思うw

ディタ「泣くぞーすぐ泣くぞー絶対泣くぞーほら泣くぞー」
ジム「大ッ嫌いだ!!」
たぶん子供時代ディタとの関係はこんなんだったと予想。

(-20) 2014/02/20(Thu) 12:49:53

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 13:10:21

【見】羊飼い カタリナ、栞を挟んだ。


【独】 村長 ヴァルター

/*
何故議論RPの着地点だの言い出したかっつうと、村側って「吊り先ここにしとこう」と決めとかないと、『正解』に流れやすい傾向にあると思う。

PL視点で編成が見えてるとどうしても。故にまゆねこさんもフォーチュンで吊先決めてたと思うんだが、その順番を崩してしまって申し訳ない、という話である。良かれと思ってやっても、裏目に出る事あるよね…という言い訳でした。そして独り言 @0pt

(-21) 2014/02/20(Thu) 13:33:08

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 15:32:26

負傷兵 シモン、神父 ジムゾンに話の続きを促した。

2014/02/20(Thu) 15:44:08

【赤】 パン屋 オットー

― 深夜・自室 ―

[ジムゾンの声が響いた。後始末の依頼>>*0だ。]

はい、分かりました。

[即座に了承の返事と共に立ち上がり、部屋を後にする。

(*2) 2014/02/20(Thu) 16:05:52

【赤】 パン屋 オットー

[もし途中でジムゾンに会えたら直接。そうでなければ声で、疲れているだろうけどと気遣ってくれたジムゾンに思いを伝える。]

僕は平気です。ジムゾンさん、あなたのために働くことは僕にとって大切ですから。

[正直言って、全然ダメージを受けていないと言ったら嘘になる。
とはいえ、ジムゾンのために狂い人として働くことは全然苦にならないし、むしろ頼まれたら率先して働く気はあった。

自分の心はクララが持っていってしまったけれども、ジムゾンもクララとは別の意味で大切な存在に成長したのだから。]

(*3) 2014/02/20(Thu) 16:07:04

【見】 【墓】 羊飼い カタリナ

・・・・・・

[>>4:+29視界を遮ろうとしてくれたのだろう。
一歩前に出てくれたニコラスの背にしがみつく。
しかし、惨状から目を背けることはできず。
口をきつく結んだまま、一部始終を眺めていた。]*

(+6) 2014/02/20(Thu) 16:20:57

【見】 【墓】 羊飼い カタリナ

―宿の前―

[気づけば宿の外にいた。
見かねたニコラスが連れだしてくれたのかもしれないし、自分で無意識に出てきたのかもしれない。

庭に村長が一人座っているのが見える。>>+4
何か考え事をしている様子。
内気な少女に、話しかける勇気はなかった。

少女も宿の壁に寄りかかり、空を見上げた。
いったいこの惨劇は、いつまで続くのだろう――]**

(+7) 2014/02/20(Thu) 16:23:15

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 16:26:55

【赤】 神父 ジムゾン

―深夜―
[リーザを食らった後部屋に佇んでいると、やがてオットーが顔を見せる。>>*3
疲れた表情でそれでも気丈に振舞う彼に益々すまないな、という気持ちが沸き起こった。きっと彼は気にするなと言うだろうから、口にはしないけれど]

……なあ、オットー。お前は…クララを愛してたのか?

[代わりにぽつり、そう尋ねた。]

(*4) 2014/02/20(Thu) 16:28:05

【独】 神父 ジムゾン

/*
ていうかLWがおまかせにしてると襲撃なしなのか。ランダムなのかと思っていたよ。

(-22) 2014/02/20(Thu) 16:43:44

【墓】 少女 リーザ

[自分の躯体だったものが、涙を浮かべた黒い狼に喰らい尽くされていく。]


(あぁ、終わったんだね…)


[自分の躯体だったものが目前で無くなっていけば、否が応にも【死】を自覚せざるを得ないわけで。
喰らい尽くした狼が立ち去った後、その部屋の片隅に膝を抱えて座り、ほんの僅かに残る自らの痕跡をじっと見つめていた。]

(+8) 2014/02/20(Thu) 16:45:12

【赤】 パン屋 オットー

えっ?!

[ジムゾンの問い>>*4は唐突だった。不意をつかれて絶句し、耳元まで赤く染まる。
そのことが何よりも雄弁な肯定だったが、本人は全く気付いていない。]

ええっと。それは、その。

[ジムゾンが自分にすまないと思っていることすら読み取れずおろおろする。だが、やがて意を決すると真面目な表情で大きく頷いた。]

はい。その通りです。

[そしてすぐに笑みを浮かべて、言葉を続ける。]

(*5) 2014/02/20(Thu) 16:47:24

【独】 行商人 アルビン

/*
人狼2匹・・・?
(確かめて来た。)あれ、13人3匹だと勘違いしてた。そりゃ何処探しても狼居ないっすね。ごめんなさい。orz

村側でも狼側でSGの少なさに悩まされて狂人との縁故だし〜と思ってたのだけど・・・、上手にフラグ建てられなかったねえ。死にたい訳ではないので構わないのですがただ申し訳なく。
ただ無理に死亡フラグを建てようとしたりして皆に迷惑をかけてしまったり。キャラが迷子にななったり、反省。
本当にごめんなさい。

今日、▼ジムゾン・・・?のフラグあったけ。
今日は頑張って参加しよう。

(-23) 2014/02/20(Thu) 16:47:56

【赤】 パン屋 オットー

だけど僕がクララさんとは別の意味で、あなたを大切に思っていることは本当です。
だから、あなたには生きていて欲しい。

[ジムゾンを真っ直ぐ見て、強く言い切る。]

あなたが何故リーザを襲おうと思ったのか。僕には正確な理由は分からないし、聞く気もありません。

だけどあなたがリーザに接するときの態度は、とても気を使っているように見えました。リーザを大切にしていると思っていました。

そんなリーザを手に掛けて、どんな思いを抱いているか。朴念仁の僕でもさすがに想像はできます。
だから――。

[大きく息を吸い込み、はっきりと発音する。]

あなたは、僕が守ります。

(*6) 2014/02/20(Thu) 16:51:57

【赤】 神父 ジムゾン

…そうか。

[予想通りの答え>>*5にさほど驚きもせずに頷く。耳まで真っ赤に染まったオットー。なんだ、朴念仁だと思っていたがこんな一面もあったのか。なんて今更におかしく思う。

続いて彼から真っ直ぐに目を見て告げられた言葉>>*6はただ黙って聞き]

――ん、ありがとよ。

[苦笑して、ぽんと肩を叩く。そうして真っ直ぐに向けられる信頼が素直に嬉しかった。
そして不意に思い出したように言葉を紡ぎ始める。]

そういや、あのな。俺の父親は人狼でな。
で、母親が人間なんだ。もう死んじまったけどな。

[何となく両親と彼らの境遇が被ったせいだろうか。今まで誰にも言ったことのない話を目の前の青年に話していた]

(*7) 2014/02/20(Thu) 17:07:03

【赤】 神父 ジムゾン

親父は俺が赤ん坊の頃、俺と同じように血に目覚めて、村人を食い殺して処刑された。
お袋はそれで村から追い出されて、俺と一緒にこの村に逃げてきた。んだそうだ。よくは知らねェがな。
その後はこの村で平和に暮らしてたよ。…俺がお袋を殺しちまうまではな。

[そこまで話すとがしがしと頭をかき]

お袋は親父が村人を殺すのを見た。当然、俺に食われることだって予想できたはずだ。それを知った時点で、何で母親がさっさと俺を捨てなかったのか長年疑問だったんだが…。

……もしかしたらお前みたいに、狼に忠誠を捧げた人間だったのかもしれねえなぁ。

[今思いついただけで、特に根拠はねェけどな。そう付け加えながら淡々と話した]

(*8) 2014/02/20(Thu) 17:13:16

【赤】 神父 ジムゾン

[そして脱線したな、と話を元に戻す]

で、な。
お前が俺を守ってくれるってェのは、素直に嬉しいし、有り難く受け取っとく。けど俺は、出来ればお前にも死んで欲しくねェんだよ。

人狼は村人を殺す。そうしねェと生きられねェし、それが村を壊したスジってもんだ。
けどお前はそうじゃねえ。狂ってるっつっても人だ。人の中でも生きることが出来る。
お前にゃ酷なことを言ってるかもしれねぇが、あまり自分の命を粗末にするような真似は、俺はしてほしくねェ。

…んで、もしも先に俺が――『人狼様』がくたばったとしてもしっかり生きてくれ。な?

[クララが死ぬ前、二人が部屋で交わしていた会話>>*60はしらない。けれど、図らずも似たような言葉を言っていた。
今まで自分たちに仕えてくれた青年。仲間であり友人への、せめてもの願いだった。**]

(*9) 2014/02/20(Thu) 17:18:50

【墓】 青年 ヨアヒム

[つい子供に対していつもするように頭を撫でてしまい、パメラの反応>>+5を見て、マズったか?と考えが過ぎる。]

…ニコラスにカタリナ?

[少なくともニコラスを知っているという事は記憶そのものは最新のものなのかも知れない…人狼騒動の事は無意識的に記憶を封じているのかもしれない、とも。…余談だが迂闊に撫でてしまったので雷が落ちないかも懸念したようだった。]

――!
パメラ、俺は宿の方を見に行ってみようと思うよ…。

[パメラに聞こえたかはわからないが、今の音は明らかに銃声だった。それを確かめるために宿へ向かう事を決心する。…パメラがあの時の記憶を封じたいのであれば、着いてきてくれるなと思いながら。]

(+9) 2014/02/20(Thu) 17:25:10

【赤】 パン屋 オットー

[苦笑して肩を叩くジムゾン>>*7に、照れておろおろと答えを返す。やって当然と思っている行為に対して、こんな風に返されると一気に気恥ずかしくなってしまうから。

だが不意にジムゾンが口にし始めた話には、目を丸くして聞き入った。]

…そうですね。僕もジムゾンさんと同じ解釈をします。

[ジムゾンが話の最後に根拠はないと付け加える>>*8と、それに同意だと首を縦に振った。]

(*10) 2014/02/20(Thu) 17:43:02

【赤】 パン屋 オットー

何故人間が人狼は処刑すべしと主張するのか。僕は正直言って、自分が食い殺されたくないからが一番大きな理由だと思っています。

無論それだけはなく、大切な人の命を取られたくないからとの理由もあるとは思いますけどね。
とはいえ、目の前で人狼によって無残な姿にされた者を見て。それでも尚自分を食べても構わない、自分を食べてしまう人狼の傍にいたいと。そう願えるものは、間違いなく狂っているとしか考えられませんね。

[モーリッツから人狼の話を聞いて人狼に憧れた自分を、敬虔な両親は必死に説得しようとした。罪深いことを考えるなと。
けれども何度怒られても、いつか人狼に会いたい、人狼の役に立ちたいとの思いは捨てることができなかった。年齢を重ねて、自らの狂った本能を自覚しても。]

(*11) 2014/02/20(Thu) 17:43:11

【赤】 パン屋 オットー

[それから話を元に戻したジムゾン>>*9に、真面目な視線を向けた。
しっかり生きてくれとの言葉に、一泊置いてから頷く。]

分かりました。あなたが僕に死んで欲しくないと言ってくださった気持ちはありがたく受け取ります。
僕はずっと狂い人は人狼にとって捨て駒だと思っていました。だから、利用されるだけ利用されて、いらなくなったら簡単に捨てられても。一時でも人狼の役に立てるなら、それはそれで構わなかったんです。

でもクララさんもジムゾンさんも、自分が命を落としても僕に生きて欲しいと言ってくださる。その気持ちを無下にはできません。
その約束は必ず守ります。

[正直ジムゾンよりも自分が死ぬ確率の方が高いのでは?と思っているけれども、ジムゾンが向けてくれる思いが嬉しかったから、素直に頷いた。
他にジムゾンから用件を言い出されなければ、話を打ち切って後始末を始めるだろう。]

(*12) 2014/02/20(Thu) 17:43:53

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 17:45:14

【赤】 パン屋 オットー

/*こんなときに脱文申し訳ありません。

>>*10の冒頭に
「ど、どういたしまして。」

と追加をお願いします。

(*13) 2014/02/20(Thu) 17:47:05

パン屋 オットー

― 深夜・惨劇の現場 ―

[二階一番奥の部屋に到着すると、すぐ後始末を始める。その最中、こちらに近づいてくる気配を感じた。どうやらここ数日に渡り神経を張り詰めて作業をしている内に、周囲の気配を探る能力が高くなったようだ。]

…なんだ。あなたでしたか。

[ロウソクの炎に照らされたシモンに目を細める。
到着が早いなと思ったけれども、自分が後始末の最中であることも、リーザが無残な姿になっていることも全く隠そうとせず。まるで談話室やパン屋で出会ったときのように、普段と同じ口調・同じ態度だった。]

(19) 2014/02/20(Thu) 17:50:28

パン屋 オットー

とうとう見つかってしまいましたね。昨日はクララさんの協力で、上手く人間に思われたと成功を喜んでいたのに。

[小さく肩をすくめて、クララよりもオットーが人間らしい>>4:73と言ったシモンを見つめる。その顔には、狂った笑いが浮かんでいた。]

(20) 2014/02/20(Thu) 17:51:16

パン屋 オットー

全く。あなたは一体リーザにどういう教育を施されたのですか?!
大人の喧嘩に無鉄砲に割り込んでくる。突然疑惑を吹っかけてくる。

挙句の果てに銃を振り回して、僕の大切な人を殺す。
人狼から見たら一日たりとも生かしておけないくらい、危険人物でしたよ。

[自分は人間ではなく、あくまで人狼なのだとシモンに思わせるようにさも憎々しい口調で吐き捨てるように言う。

シモンがどれだけジムゾンに疑いを向けているか、正確な所は分からない。
だが幼馴染同士の彼らがディーターを含めてお互いを大切に思っているかは、傍で見ていて良く分かった。ならばここで自分が疑惑を持っていけば、ジムゾンは助かるのではないか。そんな思いが浮かんだため、このような行動を取った。]

(21) 2014/02/20(Thu) 17:52:54

【独】 神父 ジムゾン

/*
なんか思いのほかオットーさんと仲良くなってしまったww
こういうのがあるから面白いんだよなーw

(-24) 2014/02/20(Thu) 17:55:13

パン屋 オットー

[おもむろに手馴れた様子で後始末の続きに取り掛かる。いつもこうして証拠を消しているのだと見せ付けるように。]

こうしてあなたに見られて、正直まずったとの思いはありますけどね。でも、悪くはないとは考えていますよ。…だって僕は、あなたに直接言いたいことがありましたから。

[そう告げると、シモンに向かって場違いなくらい鮮やかな笑みを見せる。]

目の前で大切な人を奪われるのは、凄く辛いだろう?

僕はね、リーザが動かなくなったクララさんに二度目の銃を発射したときから、リーザを殺したくて殺したくて、たまらなかったんだよ!

[普段ならば年上には絶対言わない言葉使いで告げる。シモンの怒りを、憎しみを煽るために。他の誰よりも自分にこそリーザを手に掛ける理由があるのだと主張するように。

そのあとは黙って全ての作業を終わらせると、シモンを残して静かにその場を去った。
例えシモンが何と答えても、この場では反論しないつもりだ。続きは昼、談話室でと告げるようにただ微笑むだけだろう。]

(22) 2014/02/20(Thu) 17:56:07

【独】 パン屋 オットー

/*>>22を取って、残り発言777pt。

ohゾロ目。

(-25) 2014/02/20(Thu) 17:58:13

【赤】 神父 ジムゾン

/*
>>*13了解ですー。
そういや今日終わらなかった場合の襲撃どうしましょうかね。
アルビンかペーター?アルビンなんだかしんどそうだからバファ噛みもありだよなあと思いつつ。

(*14) 2014/02/20(Thu) 17:59:50

【赤】 パン屋 オットー

/*ジムゾン様>>*14 そうですね、アルビンはきつそうですから、バファ噛みありと思っています。

既に表でシモンさんに喧嘩売ってきましたから言います。現時点私は自分吊りを視野に明日続くことを想定して動いています。

(*15) 2014/02/20(Thu) 18:02:59

【赤】 神父 ジムゾン

/*
ですねー。
はいな、続くの想定了解ですー。
アルビンは死に組との縁故的には生き残らせたい気もしつつ、調子悪そうだからなあ。心配である。

(*16) 2014/02/20(Thu) 18:10:30

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 18:12:15

【独】 神父 ジムゾン

/*
しかし狼として冷静に考えて、PC視点ここで霊襲撃しない理由はないんだよなあw理由どうしようかw

(-26) 2014/02/20(Thu) 18:13:57

負傷兵 シモン

 ……うん?

[目を伏せ、何かを語ろうとするジムゾン>>17に耳を傾け――ただまっすぐに、次の句を待つ。

しばらくして。
彼の口から紡がれていく言葉>>18に、次第に眉が下がっていく]

 ……そうか。
 そうだよなあ。ほんのちょっと踏み出すだけでよかったのに。何も悩む事なんてなかったのに。

 馬鹿だったって、思うよ。俺も。

(23) 2014/02/20(Thu) 18:14:15

負傷兵 シモン

 大嫌い、か。
 俺も、そうだな。

 ……この際だ、ぶちまけておくか。

 昔から、俺とディーターがやりあう度にお前が間に入ってただろ?
 ……いや、違うな。
 双方の相手をするだけで、当人同士で解決させようとしてた。
 ――必要以上に、踏み込まなかった。

 いつも一歩引いていた。
 ガキの頃から、今もそうだ。

 普段はすぐに癇癪を起こすくせに、他人の懐には踏み込もうとしない。

 俺はお前のそう言う所が、ありがたい反面、嫌いだった。
 遠慮してんじゃねぇよ、感情抑えてんじゃねえよって。

(24) 2014/02/20(Thu) 18:15:24

【赤】 パン屋 オットー

/*ジムゾン様>>*16 死に組の縁故的には確かにと思います。>アルビン生存。

ただ昨日来るのが遅かったから、明日があるなら無理して欲しくないなあと思っています。僕もアルビン心配ですし。

(*17) 2014/02/20(Thu) 18:15:53

負傷兵 シモン

 ……でも、やっと本音が聞けた気がする。

[グラスを煽り、言葉を続ける]

 それからな。
 救われた、だなんて……
 そんな辛気臭ぇ顔で言うなよ。馬鹿。
 まるで、これで終わりみたいじゃねぇか。

 俺たちはあの頃から何も変わってねぇし、
 ――変わらねぇよ。
 なにがあっても、
 お前は俺の大事な友人だ。

[小さく呟いた言葉は聞こえなくとも、いつもと違う口ぶりからただ事ではない事は察せた*]

(25) 2014/02/20(Thu) 18:16:05

【墓】 少女 リーザ

[黒い狼が立ち去ってすぐに扉が開き、オットーが姿を見せた。
室内を見回し、ほんの僅かに残るリーザの痕跡に、狂った微笑を浮かべる。

素早く黒い狼の痕跡を消していくオットー。]


(そっか、毎日そうしてたんだね。

私が「護れなかったもの」達にも。)

[と、オットーの視線が部屋の扉に向く。]

(+10) 2014/02/20(Thu) 18:18:09

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 18:22:12

神父 ジムゾン

――深夜・リーザ襲撃後―

……は、……

[オットーと話した後の深夜、自屋に戻る廊下を歩きながら。
酷く体がだるかった。ぐるぐると先程手にかけた少女の笑顔が浮かぶ。別にそこまで子供が好きというわけでもないが、友人の家で見かけるたびに何となく構ってやっていた。
人見知りな彼女が、自分に人懐っこく笑みを浮かべるようになったのはいつからだったろう。]

う、ぁ…

[がり、と爪が廊下の壁に食い込む。嗚咽が漏れた。
…俺は『救われた』のだと。そうシモンには話した。決して嘘ではない。心からの本心だった。
でも、同時にそんなものでは決して救われないのだとも知っている。

一番心の奥底にある本当の願い。
この騒動がどういう結末を迎えるにしても、それが叶うことはもう永遠に…無い。]

―――ぁあ、ぁ、ア……、――……

[声にならない声が溢れる]

(26) 2014/02/20(Thu) 18:35:42

神父 ジムゾン

…は、

[口で顔を覆い考える。次は誰を襲うべきなのだろう。狩人は片付いた。順当に行けば最後の能力者であるシモンだろうか。
嫌だ。殺したくない。けれど、人狼として考えればそれが最善だ。狼を守りたいと言ってくれたオットーの意思だって無下にしたくはない。
…もう、何を選べばいいのかよく分からない。]

(そんなのどうでもいいじゃねぇかよ)

[ざわざわと頭の中で本能が囁いた。いっそ完全に本能に身を落とし楽になってしまいたいと願う、誘惑。
足りない。足りない。血が足りない。もういっそ誰でも良いじゃないか。全員食べてしまえばそれで終わる。
もっともっともっと―――]

[思わず力をいれれば、壁に獣の爪痕が残る。
それはこの宿に人狼がまだ残っていることを示す、証。*]

(27) 2014/02/20(Thu) 18:44:54

【独】 神父 ジムゾン

/*
×口で顔 ○顔で口

(-27) 2014/02/20(Thu) 18:46:35

【独】 神父 ジムゾン

/*
違うよ、手で口だよwwwwどんなんだよwwwww

そして困ったときの本能暴走フラグ。

(-28) 2014/02/20(Thu) 18:49:47

パン屋 オットー

― 前日・談話室 ―

[談話室に姿を見せなかったジムゾンがいつの間にか成り行きを見守っていたこと>>3>>4に全く気付いていなかった。]

あ…。

[クララを抱きかかえて談話室から移動しようとしたとき、ようやくジムゾンに気付く。
話しかけられて、同じようにを使って説明した。]

(28) 2014/02/20(Thu) 18:52:07

【赤】 パン屋 オットー

[クララがリーザとシモンに疑われたこと。シモンがクララに銃を突きつけたこと。
二人の疑惑を逸らそうとしたけれども、結局かなわず。クララは自分を人質に取る振りをしてつながりを消そうとしたあと、狼の姿に戻ってシモンに飛び掛り、リーザに射殺されたことを、感情を交えず丁寧に答えた。

だが悪いと謝ったジムゾンには首を横に振る。]

いえ。リーザは既にクララさんを人狼と決め付けていましたし、シモンさんは問答無用でクララさんに銃を突きつけました。おそらく誰が止めても、あの二人が耳を貸すことはなかったでしょう。

クララさんを庇えば、必ずあなたにも累が及びました。それに、優しいあなたにどちらに付くかという選択肢を突きつけることは正直言って辛いです。

[ですから不在についてはあまり気に病まないでくださいと、真剣な口調でジムゾンに訴えた。]

(*18) 2014/02/20(Thu) 18:53:00

【墓】 少女 リーザ

[部屋に近付く足音には、床のきしむ音にコツン、コツン、という音が混じる。>>5:11]


 シモンさん!?
 ――見ちゃだめ!来ないで!


[声も願いも届かず、無情にも扉は開かれる。
いつもの若草色の服の残骸にピストル、小さな骨。
リーザの惨劇の後だと理解するのは容易いだろう。]

(+11) 2014/02/20(Thu) 18:53:44

【墓】 少女 リーザ

[シモンの姿を目にしてオットーが放った言葉>>5:19>>5:20>>5:21>>5:22は、生体でない自分の胸を抉る。]

(そうだよね。酷いよね。
…でも、演技かもしれないって思って――って、それも言い訳か。)


[恨まれるようなことは、充分にしたと思っていた。
右手には、赤い狼―クララ―を撃ち抜いた衝撃が、痺れが、この存在になる前に黒い狼と対峙していたときよりも強く、生々しく残る。]

[撃ち殺し、止めをさす。
私のしたことは、惨殺して喰らう人狼より酷い。

食べるために殺したのではなく、殺すために殺したのだから。]


[オットーが去った部屋で血の海に膝を落とし、僅かな残骸を抱くシモンを抱きしめながら、自らの業を噛みしめた。*]

(+12) 2014/02/20(Thu) 18:55:04

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 18:55:31

【独】 神父 ジムゾン

/*
優しい言われたー!!wwwwww
いやこいつ客観的に見れば優しい狼以外の何者でもないとは思うんだけど、割と偽悪的に動かしてるだけになんか改めて言われると照れるわwwくそうw

(-29) 2014/02/20(Thu) 19:02:23

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 19:04:07

【赤】 神父 ジムゾン

[暗い表情で、淡々と話すオットーの言葉>>*18を聞く。
変に慰めるような声色でないことがかえって有難かった。状況説明を受ければ分かった、とだけ返した。
――が、会話の中で何気なくさらっと告げられた言葉にだけは戸惑うような目を向け]

ってちょっと待て。俺が?優しい?
…馬鹿か。どこ見たらそう見えるってんだ。

[ぼそっとそんな照れ隠しの言葉を投げた。**]

(*19) 2014/02/20(Thu) 19:15:04

【独】 青年 ヨアヒム

/*
年齢半分以下のリーザに比べてヨアヒムのなんと軽い事…(

(-30) 2014/02/20(Thu) 19:15:27

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 19:16:30

【独】 神父 ジムゾン

/*
という事情でそこだけは反応してみるの巻。

(-31) 2014/02/20(Thu) 19:17:19

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 19:19:38

行商人 アルビン

[ヨアヒムの死を見て、村へ戻って来た事をアルビンは後悔した。帰らなければこうも辛い目にあうこともなかったのだ。
幼馴染みとは疎遠となり、知らない間に変わっていた関係。自分から村を出て行ったのに置いてけぼりを食らったのは自分の方の様に感じた。

それでもアルビンがこの村に帰って来ていたのは……、
どんなに親しくしていてもある事をを切っ掛けに疑い出し殺し合う様を母から子供の頃に聞かされていた。人狼騒動で友人や知人に裏切られ疑われた過去を涙ながらに語る母に「それならどうして故郷とそっくりのこの村へと来たの?」と疑問を感じていたけれども。
きっと、好きだったからだ。仲が良かった時代を思い出しては好きだった彼等の事を忘れられなかった。]

(29) 2014/02/20(Thu) 19:22:54

行商人 アルビン

[パメラが、ヨアヒムが、好きだった。パメラには他の悪ガキ共のひとりにしか思われていたのも想いを伝えてもヨアヒムには叶わないのは分かっていた。結局ヨアヒムにはどう思われていたのか分からずじまいだ。果たして一緒に遊び悪さをした子供時代の様に笑い合う事は出来たのかどうか。
今思えば、ふたりには片思いをしていた様だった。ずっと恋い焦がれて一人悩んで上手く行かず自分から距離を取って。でも気が付けば遠く離れた場所へ二人は行ってしまった。]

ごめんな、ヨアヒム。お前からの伝言…、聞けたのに護れなくって。
パメラもごめん、ごめん。悲しいままに死なせてしまって。庇ってやれなくって。

俺、二人の事好きだったんだ……。

[冷たくなった二人の遺体。生前の二人の前ではああも素直に話せなかったのに。]

(30) 2014/02/20(Thu) 19:23:56

行商人 アルビン

[そうしてクララを発砲の音を聞いた。これ以上、大切な人間を亡くさない為にはどうすれば良い。]

……大切じゃない人間を、殺せばいい、のか?

[呟きは静かな部屋の中に溶けて消える。*]

(31) 2014/02/20(Thu) 19:26:06

【独】 行商人 アルビン

/*
PLの気持ちも入ってるよね、これね。
二人へ絶賛片思いのアルビン(と中の人)ですww

もうRP迷子でどう動けば良いのやら。
取りあえずシモンの行動待った方がいいかな。

(-32) 2014/02/20(Thu) 19:28:32

【独】 神父 ジムゾン

/*
しかし全力で趣味のままにわがままに動かした結果、なんだか美味しいところを持っていくポジションになってしまった感あるけど 他の人からにはどう見えてんだろうなあこいつ

(-33) 2014/02/20(Thu) 19:28:52

【見】老人 モーリッツ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 19:30:23

【独】 村娘 パメラ

/* ヨアヒムは なでなで した!(>>+3)

パメラ の じしん が 28 かいふく!
ひくつさ が さがった!
*/

(-34) 2014/02/20(Thu) 19:30:51

【見】 【独】 老人 モーリッツ

リーザちゃんのメモの元ネタが、
デスノを拾ったQBのツイートじゃないかと予想。

(-35) 2014/02/20(Thu) 19:30:56

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 19:31:38

【見】 【独】 老人 モーリッツ

狼が、黙狼(銀狼)だったらどうだろう?

ストーリーテラーじゃからなあ。
中の人のストレスマッハな気はするが。

しかし、
「狼を率先して狩っていた人が、実はLWだった。
 みんなもうその人を疑っていない。俺以外……」
みたいなは〜と★ふるぼっこ。

(-36) 2014/02/20(Thu) 19:43:19

【独】 村娘 パメラ

/* 村に仕事がなくて街へ出稼ぎに行くような村(>>15)で、まるっと祖母の趣味のお人形みたいな格好でお作法しか能力ないとかそりゃ浮くわっていう。
村の子はたぶんみんなそれぞれ親の手伝いとか仕事してるんだろうしね…

木に登らせてみて思ったけど、やりてくてできなかったことしたいんだろうなあ。
ここにいるメンツだと少し年上になるけどオットー、アルビン、ヨアヒム、ゲルトあたりと遊びたかったとか… */

(-37) 2014/02/20(Thu) 19:47:07

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 19:47:42

行商人 アルビン

― 談話室 ―

[シモンにリーザが死んだと聞かされても「そうか」と答えるだけだった>>13
昨日誰にクララが死んだと聞いたのか思い出せない。ただクララの死にも何も感じれなかった。場違いにもクララへ土産を渡せずじまいだった事を思い出しては、図書館で静かに本を読む彼女の姿が脳裏に浮かんだ。
クララは人狼だったらしいが今日までの人同士が罵り合い殺しあう様をどんな思いで見ていたのだろうか、そんな事が気になった。]

……やっぱり、アルビンはパメラとヨアヒムは人間だったんじゃないか。
彼奴らが死ぬ事は無かったんじゃないか。

[シモンが霊能力者かどうか考える余力は残されていなかった。
けれどもシモンの口からパメラとヨアヒムが人間だった事を聞かされれば思わず嘆かずにはいられなかった。]

(32) 2014/02/20(Thu) 19:48:11

行商人 アルビン

シモンが霊能力者とかどうでも良いよ。
そんな事、もうどうでも良い。

人狼はもう一人居るって言ったな。
それじゃあ、また誰かを殺すんだな?

さあ、今日は誰を殺すんだ?

[疲れた顔を隠さず、アルビンは誰にでもなく言う。**]

(33) 2014/02/20(Thu) 19:51:02

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 19:53:30

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 19:58:02

【見】 【独】 老人 モーリッツ

>>33
これいいね。
ここから狂人的な動きにいってほしい。

(-38) 2014/02/20(Thu) 20:03:56

【見】 【独】 老人 モーリッツ

>>32
>今日までの人同士が罵り合い殺しあう様をどんな思いで見ていたのだろうか、そんな事が気になった。

ここもいい。
この人、分かってるな。

(-39) 2014/02/20(Thu) 20:04:52

【墓】 村娘 パメラ

年下だからって、子どもあつかい…
ヨア、きらーい。

[ …と言うわりには嬉しそうに。 ]
[ 昔は一日10回は言っていたただの口癖(>>2:40)なので深い意味もなかったが。 ]


[ まもなく銃声に気づいたヨアヒムが宿へ行くと言う。(>>+9) ]

そうだね。みとどけなくちゃいけないね。

[ そう答えた。 ]

[ 宿に向かう前にちらっと教会の方を振り返って、なぜかちょっと残念そうな顔をした。 ]**

(+13) 2014/02/20(Thu) 20:14:02

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 20:16:13

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 20:52:11

【赤】 パン屋 オットー

[ジムゾンの返事が照れ隠しに言ったもの>>*19だと分かって、笑みを浮かべる。]

自分はそんなことしない、と否定しないところでしょうか?

[しれっとした口調で、ジムゾンが優しい理由を説明した。]

…とはいえ、あくまで優しいと思ったのは僕の主観ですから。あなたが違うと言われるならば、否定はしません。

では、僕はこれで失礼します。

[そのあとで、ジムゾンの主張も通る抜け道を用意したあと。呼び止められなければ、クララの部屋に向かった。]

(*20) 2014/02/20(Thu) 21:05:53

【見】 【墓】 老人 モーリッツ

─ 村内 ─

[ ヨアヒムと別れ、
 確かな足取りでゆっくりと歩く。 ]

 青霜の村は、人狼に滅ぼされた。
 紅空も、淡桜もじゃ。

 蒼奏の村は、数少ない人間が勝利した村じゃった。
 その知恵と技術が伝えられ、広められた。
 
 生き延びた人々は言った。

 殺される前にせ。
 生きるためにせ。

(+14) 2014/02/20(Thu) 21:09:18

パン屋 オットー

― 談話室 ―

[いつもの通り店でパンを焼いて戻る。
毎日続けていた仕事も、ひょっとしたら自分にとっては今日で最後になるかもしれない。そんな思いを抱いていつもより念入りに焼いたから、少し時間がかかった。

顔を見せたシモンが、リーザの死を告げる。]

そうですか。

[前日「明日犠牲者が出ないといいのですが。」>>4:116と言った癖に、そのことは綺麗さっぱり忘れたような口調で淡々と返事をする。

そもリーザの死に対する反応も薄かった。以前から店に通う顔なじみの少女なのに、以前の気遣いを忘れたかのように、目に冷淡な感情を浮かべてみせた。
――そんな自分に周囲がどのような反応を示すか、慎重に窺いながら。]

(34) 2014/02/20(Thu) 21:18:25

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 21:21:00

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 21:34:30

【独】 ならず者 ディーター

/*
ジムゾンに殺されたかry

今日の悪夢はどうしようか(割と悩む)

(-40) 2014/02/20(Thu) 21:35:39

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 21:40:33

【墓】 村長 ヴァルター

殺される前に殺した。
生きるために殺した。

[どこかの呟きに、どこかで答える声。>>+14

……ただ、それだけのこと。
別に人狼が相手じゃなくても、害のある存在だと判断すれば、
人間は駆除にかかる。そうやって、生きてきた。

とはいえ、俺は人狼を殺す前に殺されちまったが。

[やーれやれ、と独りごちた。]

(+15) 2014/02/20(Thu) 21:44:09

【墓】 青年 ヨアヒム

いや、そういうつもりじゃ…

[ない、とは今の状態では言えなかった。そりゃ見た目5〜6歳じゃあ。]

…着いてくる気か?

[邪険にしている訳ではない、思い出したくないことを無理に思い出す必要は…いや、言い出したらもう利かないのは火を見るより明らかなので。]

[そうして、宿の扉を潜り…音がした方へ。]

(+16) 2014/02/20(Thu) 21:44:12

神父 ジムゾン

[己の言葉を受け止めるシモンにこちらも薄く笑みを返す。
そして、こちらもぶちまけておく、との言葉になんだと思いながら顔を見、>>24]

……っ!

[思わずぎょっとした。
自分が人とは一線を引いている――己が人狼だと分かってからは特に――ことは隠していた、つもりだったけれど。どうやら年上の幼馴染にはとっくに見抜かれていたらしい。何と言ったものか分からず視線を落とした。
そして続く言葉>>25を聞けば、暫く黙って]

(35) 2014/02/20(Thu) 21:45:19

負傷兵 シモン

─部屋─

[いつまで、そうしていたのか。
体を赤く染めるリーザの血は、乾いてこびり付いている。
小さな遺骨を抱きかかえ、ぽつりと語りかけた]

 ……なあ、リーザ。
 知ってるか? 俺も、リーザに救われてたんだぜ。
 辛いと思った事なんて、何もない。
 傍にいてくれるだけで、幸せだった。
 1日1日、大きくなっていくのが、成長を見るのが楽しみだった。

 ……居候じゃなく、娘として迎えて接したかった。
 何を遠慮していたんだろうな。
 こんなにも愛していたのに……馬鹿だな。

[自嘲気味に、薄く笑う。
泣きたいのに、涙が出てこない。
ただ、ほんの少し前のことが、堪らなく懐かしい]

(36) 2014/02/20(Thu) 21:46:58

パン屋 オットー

[シモンが残っている人狼はあと一人と告げる。ヨアヒムとパメラが人間であるとの言葉と共に>>14

シモンの言葉を信じるかどうかについては答えず。嘆くアルビン>>32に顔を向ける。]

そうだな。僕もアルビンと同じ意見だ。二人は死んだ。もう帰ってこない。永遠に……。

[大切な幼馴染の疲れた顔>>33を見るに忍びなくて、口調は沈みがちだった。]

(37) 2014/02/20(Thu) 21:47:37

パン屋 オットー

僕も正直、シモンさんが霊能者かどうかなんてどうでもいい。
だけど――。

[一旦シモンへ強い視線を向ける。]

あんたは殺した二人が人間だったことについては、自分の考えを何も言わないんだな。
無論ヨアヒムとパメラが命を落としたことには、僕にも責任はある。だけどあんたにだって関係のある話なんだぞ!

守りたい存在がいるということは、言い換えれば選んだ相手以外を切り捨てる覚悟を持つこと。僕はそう考えている。特にこの極限状態の中では、な。
だから僕は、守らなかった相手が辿った運命に対しての罪はずっと背負っていくつもりだ。

[リーザを守ると言ってクララに銃を向けたシモン>>4:42には、あのときクララの死を背負う覚悟はあったのか?と言外に問いかけた。]

(38) 2014/02/20(Thu) 21:47:57

負傷兵 シモン

 ……リーザ。
 お前を食ったのは、本当にオットーなのか?

[答える声はない。
しかし、オットーが人狼かどうかなど、本当はどうだっていいのだ。

リーザを殺したくて仕方なかったと言った>>22
その死を見せつけるように挑発してきた。

それだけで、充分だ。
……それに]

(39) 2014/02/20(Thu) 21:50:17

【見】 【墓】 老人 モーリッツ

[ >>+15どこかからの声にこたえるように。 ]

 人狼は不倶戴天の敵。
 共には生きられない。
 しかし、

 人狼が食った人間の数と、
 人間が誤認で殺した人間の数。

 どっちが多いんじゃろうな……。 

(+17) 2014/02/20(Thu) 21:51:03

負傷兵 シモン

[もし本当にオットーが人狼なら、あいつは死なずに済む。
オットーを殺して、全部が終われば。それでいい。

確信する度に、思い違いだと言い聞かせてきた。
だから、オットーが人狼であることを願い――]

 ……は。
 最低だな、俺。

[銃を取った*]

(40) 2014/02/20(Thu) 21:51:18

【独】 負傷兵 シモン

ほんとにな

過去最大級の屑野郎だと思うわ……

(-41) 2014/02/20(Thu) 21:52:28

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 21:52:51

【墓】 司書 クララ

[気がつけば身体が浮いている。
 そこには私の躯を抱きしめるオットーの姿。
 ここは私が止まっていた部屋だろう。
 そして私は死んでいる。]

馬鹿ね…。

[オットーへ向けて苦笑する。
 それにしても死んでなお、人の姿であるとは。]

皮肉なものね。

[やれやれとため息をつく。]
 

(+18) 2014/02/20(Thu) 21:57:12

【独】 負傷兵 シモン

や、ヨアヒムとパメラの死は、PC視点では知らんがな!としか言えんw

(-42) 2014/02/20(Thu) 21:57:22

【墓】 村長 ヴァルター

さて?

俺には、殺した者の正体はわからないからな。

……罪の重さは、殺した数で決まるのか?

一人殺しても、十人殺しても、人殺しは人殺しだろう。

[己の手は、たった一人とはいえ、
ヨアヒムの命を確かに、奪った。>>+17

(+19) 2014/02/20(Thu) 21:57:31

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:00:40

【墓】 司書 クララ

本当にもう、仕方ないわね。

[それは、オットーに向けた言葉か。
 自分に向けた言葉か。
 あきれた声を出す。
 …でも、悪くない。]

はぁ…。

[ため息をつくと彼が動き始めるまで。
 その身体を抱きしめ続けていた。]

(+20) 2014/02/20(Thu) 22:00:43

【独】 行商人 アルビン

/*
・・・死亡フラグ建ててたのだからオットー死んじゃうよね。
また動きに迷ってます。・・でも、怖いけど動こさなきゃ。でもどうすれば良いんだろう。

(-43) 2014/02/20(Thu) 22:02:41

パン屋 オットー

[シモンがどのくらい自分を人狼と確信しているか自信がない。だからこそ挑発するような言葉使いを敢えて選んで使う。

それからアルビンに向き直り、疲れた顔を隠さない幼馴染に声をかけた。]

アルビン。あとでちゃんと僕が焼いたパンを食べるんだ。食欲がないなら、一口でいいから。でないといつ倒れてもおかしくないように見えるよ。

[”……それに、今後僕がパンを焼く機会はないだろうし、な。”
言えばアルビンを絶対に傷つけると思っているから、本音は飲み込んだ。]

(41) 2014/02/20(Thu) 22:03:26

【独】 行商人 アルビン

/*
アルビンのRPが迷子で違う意味で辛いけど・・・、オットー死んじゃうとかハートふるぼっこ過ぎるね。
被害者面してたりめそめそしてるキャラ苦手なのだけども・・・どうしてこうなったのか。本当にどうしようか。


オットー大好きで辛い;;

(-44) 2014/02/20(Thu) 22:03:56

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:07:05

【墓】 司書 クララ

[そして、場面はリーザの襲撃へ。]

弔い、敵討のつもりなのかしら?

[その場を眺めながら、ぽつり。]

そんな顔するくらいならやめなさいよ。

[馬鹿ね、とまた呟く。
 彼女がこちらに来る前に、その場を後にした。]

(+21) 2014/02/20(Thu) 22:08:20

【墓】 司書 クララ

[結局向かう先も思い浮かばず、戻ってきた。
 そろそろオットーが片付けをしていることだろう。
 実際に見たことはなかったので、興味もある。]

…って何見つかってるよ。
もうかばえないわよ?

[命令したじゃない、と困った声。
 死んでからなんどめだろうか。
 自嘲する。]

(+22) 2014/02/20(Thu) 22:12:28

【墓】 司書 クララ

[リーザの姿を見つければ>>+12]

リーザ。

[優しく声をかけて。]

全く、やってくれたわね。

[笑いかける。]

(+23) 2014/02/20(Thu) 22:14:11

司書 クララ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:16:21

神父 ジムゾン

………馬鹿野郎。

[そう一言告げた。いつもの照れ隠しの憎まれ口だと思ってくれればいい。でないと、上手く感情を抑えられる自信がなかった。]


―…うだな。…には、その時が来ればせめて、ちゃんと……

[そして聞こえるか聞こえないか程度の声で呟く。
そうしてその後も多少会話はしただろうか。
やがて夜が更ければ避難部屋を出て、自分の部屋へと戻っていくだろう**]

(42) 2014/02/20(Thu) 22:17:43

負傷兵 シモン

―部屋に篭る前―

[オットーに糾弾され>>38、そちらを見もせずに淡々と告げる]

 考えもなにも、ヨアヒムの一件には居合わせてねぇし、パメラのは事故か自殺だろ。
 オットーこそ、散々パメラを責めて村長を偽扱いして、リーザを人狼扱いして、その割に反応薄いんじゃねぇの?

 ……罪を背負う覚悟がなきゃ、あんな事しねぇよ。
 仮に、クララが人間だったとして、俺が止めを刺していたとしても。
 とっくに腹は括ってんだよ。

[一度だけ、オットーを見る。
それは、人を殺した事のある者の目だった*] 

(43) 2014/02/20(Thu) 22:20:14

【墓】 村長 ヴァルター

…数で決まるというのならば。

己が楽しいからというだけで一人を殺した者と。
戦場で敵に囲まれ、死にたくなくて十人殺した者と。

その場合でも、一人を殺した者の方が、罪が軽い……?

金の為に人を殺す者の罪は如何ほどか。
その金で、誰かの命を救おうとしているなら、
話は変わるのか……?

[ぽつぽつと、答えを期待していない、独り言。]

(+24) 2014/02/20(Thu) 22:23:53

【独】 神父 ジムゾン

/*
シモンさーん!!!
このな、薄々気付いてるけど見ないふりしてるっていうこのな…!!

しかし表でどう合流しようか迷う…w

(-45) 2014/02/20(Thu) 22:25:15

【墓】 村長 ヴァルター

…生前俺は、考えても仕方ない事だと切り捨てた。
そんなこと考えている暇も余裕もなかったからな。

殺す殺さないに、善も悪もない。
ただ、生と死があるだけだと。

だから、死んだ後の裁きに任せる事にした。
てっきり地獄行きかと思っていたが。

…時間が出来たから、色々考えてみたが、答えは出ん。
やはり、判断は神に任せるとするよ。
そのうち、何かしてくるだろ。

このまま放っておかれるなら、また、ヒマ潰しに考えてみるさ。

(+25) 2014/02/20(Thu) 22:25:42

【独】 負傷兵 シモン

じむぞおおおぉぉぉん!!!!ぶわっぶわっ

やー・・・
村建てがこんなセンターにいていいのだろうか。
早々に襲撃されて引っ込むつもりだったのにな・・・。

まあ、娘が狩人で悪友が人狼って時点で生存フラグ立ったし、立ち位置も美味しいから物語を盛り上げに行ったというのはあるけれど。

(-46) 2014/02/20(Thu) 22:27:08

【墓】 少女 リーザ

[シモンを―恐らくシモンには感じられないであろうが―抱きしめ、自らの業を噛みしめている>>5:+12

と、優しく呼び掛けられる>>5:+23。]

(この声は…クララさん!?)

[声のした方に目線をやる。
と、そこにはクララ―赤い狼ではなく、図書館で会っていた、その姿で―がいた。]

[「やってくれたわね」と笑いかけるその顔に、リーザの顔がくしゃっ、と歪む。]

 ごめんなさい。ごめんなさいぃ…。

[自らの手に残る『業』が、視界を歪ませ、零れる。]

(+26) 2014/02/20(Thu) 22:32:56

神父 ジムゾン

―談話室―

[朝起き、シモンから淡々と事実を告げられる>>13>>14
既に全て知っていることだ。…そうか。とだけ告げ、大して何を言うということもなかった。
虚ろな目で壁にもたれかけ、その場に佇んでいた。

そして、オットーがシモンを糾弾する。>>38それにシモンが答える。>>43
オットーの珍しく挑発的な態度。それはきっと疑いをそちらに向けさせるためなのだろう。
それを察していたからこそ口出しはせず、黙って聞く。

それに、先程から耳鳴りが煩かった。
頭が痛い。喉が渇く。うまく、まわりの声がきこえなかった。*]

(44) 2014/02/20(Thu) 22:34:44

【墓】 旅人 ニコラス

[背に、服を引かれる感覚。
 しっかりとしがみつかれている>>+6のだと分かれば、ここにいるのも酷に思えた。
 ……自分も、見ていたいものではない。目を背けているだけだと、わかっているが。]

……、

[行きましょう、と口にできない代わりに、しゃがみ込んだ。
 手を繋いでいては、前を隠すことも、背を貸すこともできないから。
 ここを出ようと、背負っていくつもりで。
 子供扱いをし過ぎだと、怒られるだろうか。
 それなら素直に手を引いて、少しだけ先導して、宿を出るだけだ。]

(+27) 2014/02/20(Thu) 22:35:11

ならず者 ディーター

─ 昨日・談話室 ─

[>>4:125クララを片付ける申し出は、いつもと同じ様なオットーの平静な顔によって阻まれた。
何の力にもなれない事がわかっていただけに、食い下がるようなことはしない]

 手足がくっついてるんだ、なんてことねぇよ。

[そういえば左手の怪我は、あれからどうなったか分からない。
動かせば痛いのは確かで、化膿してるかもしれないが
指先まで動かす事が出来るからそれで良しとしていた。]

(45) 2014/02/20(Thu) 22:36:30

ならず者 ディーター

[男は、オットーが出て行った後>>127
その場にいたペーターを見る。]

 おら、もう終わったんだ。
 おめぇもこんなとこにいねぇでさっさとクソでもして寝てろ。

[人狼に怯える日々はない。
しかし、問題はそれだけではなく死体のちゃんとした埋葬、
雪に閉鎖された村からの脱出など問題は山積だ。

クララがいなくなった今、残ったのは7人。
内訳はボロクソになった大人が2人、子供が2人。
まともに動けるのはアルビンとジムゾン、そしてオットーだけだ。
3人だけでは何かと大変だろうから、
ペーターの手も借りる事になると踏んで
今のうちに休んでおけと言っておいた。*]

(46) 2014/02/20(Thu) 22:37:00

ならず者 ディーター

─ 談話室→食堂 ─

[とはいいつつ、男はその口で食堂へ向かう。
常習的となった飲酒はいつまでもやめられない。
シモンとジムゾンが部屋で酒を呑んでる一方で、男は一人手酒を楽しんでいる。

暴飲はせず、ちゃんとグラスに酒を注ぎ、
少しずつ味わうようなまともな飲み方だ。

机の上には、ボロボロのモノクロ写真が一枚。]

 ………。

[目を細めて過去を懐かしむ。]

(47) 2014/02/20(Thu) 22:37:44

ならず者 ディーター

[まだほんの子供のころ。
他にもいたと思うが、とりわけジムゾンとシモンとは妙に馬があってよく3人でつるんでいた。
ジムゾンは、最初は懐いてくれなかったが、何度も会いに行くうちに>>15立派な悪ガキ3人衆と呼ばれるようにまでなった。

ある日、ジムゾンの親が亡くなってからは、特に酷かった。
会いに言っても泣いて暴れて、もう知らないと言って帰ろうとすれば
行かないでとでも言うように更に大声で泣いて。

シモンと二人でこいつどうしたらいいんだ、と頭を悩ませた結果、
村の外にある、魔女が住むと噂される森へ3人で行って魔女にお母さんを生き返らる薬を貰いに行こう、なんて言って見事に遭難したり、
丘の上にかかる虹を渡れば、死んだ人に会いにいけるという話を聞いて丘まで行って足を滑らせて遭難したり、
絵本の中でしか見たことがない海を見に行こうとして道を間違えて遭難したり]

 ……遭難ばっかしててアホじゃねえか。

[とにかく、村の大人たちに迷惑をかけていたと>>16、男は笑う。]

(48) 2014/02/20(Thu) 22:38:36

【墓】 青年 ヨアヒム

[そうして目的の部屋に導かれるように足を向ければそこには赤毛の狼の亡骸があった…。]

…クララ、が

[伝承の通りの人狼という存在もそうだが、クララがその人狼であったという事にショックを受ける。そしてオットーも、リーザも…この場に"生きて"いる全員が重い役を負わされている事を、日を追うごとに重さが増していくことを確認させられる。]

……パメラ、大丈夫か?

[着いてきている以上、見せないというのは不可能であろうから…可能な限りの気遣いを。]

(+28) 2014/02/20(Thu) 22:39:27

ならず者 ディーター

[遭難ごっこを止めたと思えば今度はジムゾンが引き取られた
教会の祭壇でかくれんぼをしたり、
教会の鐘を誰が一番ばれずに沢山叩けたかとか、
ミサの時に神父様をいかに笑わせるか
静謐に包まれる教会の中で頑張って変なポーズを頑張って取っていたものだ。]

 あの頃からモーリッツの爺に人狼がそのうち食いに来るぞ、って
 脅されたけど、今更かよ。

[所詮は子供に聞かせる教訓程度だったのに、それがこうして現実になるなんて思いもしない。]

(49) 2014/02/20(Thu) 22:40:13

パン屋 オットー

[シモンが答えた、ヨアヒムとパメラに対する言葉>>43には、ふーんと関心なく呟いただけだった。元々シモンがどう答えるかにはあまり興味がない。ただ自分が言わずにはいられなかっただけだった。

しかし反応が薄いと言われると、待ってましたとばかりに唇の端に笑みを浮かべた。]

で?反応が薄いから、何?
それで僕が責任を感じてないとでも言いたい訳?だとしたらちゃんちゃらおかしいね。

[それからシモンの目を真っ直ぐに見つめる。その中に、人を殺した経験のあることを読み取って、くつくつと笑った。]

(50) 2014/02/20(Thu) 22:43:04

【独】 神父 ジムゾン

/*
くそっwwwその過去の詳細談がすげえ気になるわwwwww
もーわざわざ拾って膨らましてくれてありがとうwwwwww

(-47) 2014/02/20(Thu) 22:43:09

【墓】 司書 クララ

リーザも泣いて謝るくらいならあんなことしないでよ。

[私は何時まで困っていればいいのか。]

それとも、私に食べられると思っての命乞いかしら?

[冗談をいうように。]

もう、別にいいのよ。

[腰をかがめて、視線を合わせると、もう一度笑いかけた。]

(+29) 2014/02/20(Thu) 22:43:16

パン屋 オットー

へぇ。面白い。あんたも僕と同じ罪を背負っていた者だった訳だ。
じゃあ、見せてもらおうか。覚悟があると言ったその言葉が本物かどうか。腹をくくったあんたがどうでるかを。

僕は逃げも隠れもせず、ここで待っているよ。

[言外に自分も人殺しの経験があることを示唆しつつ…もっともその相手が誰かは具体的には言及しなかったけれども…一度立ち止まったシモンにそう声をかけると、これで一旦話は終わりだと合図を送った。]

(51) 2014/02/20(Thu) 22:43:21

ならず者 ディーター

[大きくなっても3人の関係は対して変わらず、酒を呑むようにまでなった。
村長の家から貴重な酒を盗んで飲んだのがバレた時は殺されるかもしれないと肝を冷やしたものだが。

昔の可愛いいたずらはやがて、人を殺すような本当の罪へと変わった。]

 ”神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、御子によって世が救われるためである。”

[狼へ変わるクララの姿を思い出して、男は深いため息を吐いた。
もし本当に人狼が悪い人間を食いに来るというのなら、
何故今日まで男は生きていられたのか。
そして、御伽噺の中から飛び出た人狼は目の前で死んでしまっては、男の罪を裁く者はもういない*]

(52) 2014/02/20(Thu) 22:44:30

【墓】 旅人 ニコラス

――宿の前――

[背負っていたなら、降ろし。手をつないでいたなら、離す。
 宿を出てしまえば、惨劇から少女の視界と記憶を守る大人の仕事は終わった。

 切り株にはヴァルターが腰掛けていた。誰か見覚えのない男と話をしていて、声も出せないのに割り込む気もない。
 聞こえてくるのは呟きのようでうまく聞き取れない。
 ――というよりも、随分聴覚もやられているのだ、と薄々理解していた。
 話をするくらいならあまり不都合ないが、拾い聞きなんかはどうにもならない。
 宿の壁に凭れて空を見る少女に、同じく途方に暮れて空を見ようとしたその時。]

(+30) 2014/02/20(Thu) 22:46:36

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:47:00

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:47:28

【墓】 旅人 ニコラス

……(ヨアヒム)、

[姿変わるでもない彼の様子に、探し人を見つけたとばかり、軽く手を上げてみせる。
 あの姿のパメラを連れているようなのには苦い顔をしかけたが、彼女は記憶に関してだけは失っていない様子だったので、一般的に言う子供とは違うかと、そのまま見送った。]

(+31) 2014/02/20(Thu) 22:48:32

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:48:40

【独】 ならず者 ディーター

/*
シモンとオットーのやりとりは昨晩?
それともなう?

(-48) 2014/02/20(Thu) 22:50:20

パン屋 オットー、負傷兵 シモンに話の続きを促した。

2014/02/20(Thu) 22:50:31

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:50:56

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:51:32

【独】 ならず者 ディーター

/*
>>49
ああん、頑張って2回使ってた。
大事な頑張ってなのでry

たぶんチューチュートレインもしてるよこの3人

(-49) 2014/02/20(Thu) 22:51:48

神父 ジムゾン、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2014/02/20(Thu) 22:52:41

ならず者 ディーター、神父 ジムゾンに話の続きを促した。

2014/02/20(Thu) 22:53:50

【見】老人 モーリッツ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:55:10

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:55:14

行商人 アルビン

― 談話室 ―

[シモンが伝えるリーザの死。其れに対して、オットーの返事は淡々としたものだった。オットーも同様に疲れ果ててしまったのだろうか、オットーの顔を見れば疲れは見えただろうか。
オットーは冴え冴えとした眼差しをシモンへと向けている。目の奥に見える感情は負の感情だ。]

オットー…?

[らしかぬオットーの表情にアルビンはまたも胸が軋んだ。人狼騒動が起きてから見る様になったオットーらしかぬ一面は胸をざわつかせた。
ヨアヒムの処刑後、アルビンの話しにオットーが見せた泣き出しそうな笑顔。一度胸に抱いたわだかまりは易々と消えてはくれなかったらしい。]

(53) 2014/02/20(Thu) 22:55:47

パン屋 オットー

[一瞬視線を向けたジムゾン>>44が、虚ろな目をしていることは気になった。
しかし今日は大事な場面だ。下手に声をかけて、自分達に繋がりがあると悟られたらまずい。]

…。

[ジムゾンが体に感じている異変には全く気付けないまま。
守りますという言葉を実行する決意を再度固めながら、膝に置いた両手を強く握り締めた。]

(54) 2014/02/20(Thu) 22:55:54

パン屋 オットーは、パン屋 オットー を投票先に選びました。


行商人 アルビン

[オットーがシモンを糾弾する。
まず初めに処刑の話しを切り出したのは間違いなく自分だった。人狼が現れた際の正しい処置だと信じていたのだ。
けれども大事な人間が処刑される時の事を自分は考えていなかったのか。ヨアヒムが処刑されると決まっても自分は何も出来なかった。ヨアヒムとパメラが命を落としてしたのは誰の責任でもない。それを止められなかった自分の責任だ。
けれども誰かにその責任を擦り付けられるのなら全てを放り投げて逃げてしまいたかった。

罪を背負う、ってどういう事だろうな。
だって、もう彼奴等は居ないしさ。どうすれば良いって聞く事は出来ないしさ。

未だに死んだヨアヒムやパメラに会いたいとか。
やっぱり俺は死にたくないし、お前が死ぬ所は見たくないって。
其れ以外の誰が死ぬならどうだって良い。そんな自分勝手な事を考えてるよ。

だからシモンとオットーのやりとりにはアルビンはついて行けそうになかった。情けない事に自分にはそんな覚悟は足りなかったのだろう。]

(55) 2014/02/20(Thu) 22:56:31

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:57:39

負傷兵 シモンは、パン屋 オットー を投票先に選びました。


【墓】 少女 リーザ

[泣くリーザに笑いかけるクララの声>>5:+29。]

 うわあああああぁぁぁぁぁぁん!!!

[一時に零れる。]


[暫く泣き続けると、クララが穏やかであることに気付く。]


 ――クララさん、もう、苦しくない…?

[最期の時の姿>>4:104を思い出しながら、尋ねる。]

(+32) 2014/02/20(Thu) 23:00:31

【独】 パン屋 オットー

/*薔薇の下国は、自殺票を有効にすると「自分に委任」という、責任投げているのか投げてないのか、微妙で楽しい設定ができます。因みに結果は、只のランダム投票になりますよ。

[パン屋 オットーは、パン屋 オットー を投票先に選びつつ。]

(-50) 2014/02/20(Thu) 23:00:56

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:01:04

ならず者 ディーター

─ 朝・食堂 ─

[穏やかな朝だった。
悪夢は見ず、幼い3人がただ遊ぶだけの夢。
少しずつ成長をしていく姿はまるで走馬灯のようで、
起きる直前では3人が写真を撮っているところだった。

昔3人で飲んだときに、ジムゾンに寂しいのか?と聞いたときにふざけるなと声を荒げていたけど>>2:426、照れ隠しだと男は気づいてたし、多分シモンも気づいてただろう。

そんな寂しがり屋のジムゾンのために、わざわざ街にいる写真屋を呼んで(勿論、この理由をジムゾンには言っていない)、撮ってもらった場面で、夢は終わった。]

 …………なんてことも、あったな。

[寝ている間、ずっと握り締めたままだった写真を数秒眺めて、ポケットにしまった。]

(56) 2014/02/20(Thu) 23:09:43

行商人 アルビン

[シモンが部屋を出て行くよりも前だったか後だったか、オットーに声を掛けられる>>41
オットーに食事を取る様に勧められるが食欲は湧かない。ただ曖昧に笑っては力無く首を振り、「なあ、罪って何だろうな。」と言っては自分の気持ち>>55を伝える。]

最低だと罵ってくれても良い。罪を背負えと言われても未だにピンと来ないんだ。
自分勝手に死にたくないってそんな事を考えてる。お前が死ぬとこも見たくない、って。

なあ、オットー。俺はお前を信じて良いんだよな?

[それは質問ではなかった。オットーを信じたいという願望を口にしただけだった。]

(57) 2014/02/20(Thu) 23:09:54

【墓】 司書 クララ

あー、もう。
泣かないの。

[ほら、と嫌がらなければ抱きしめる。]

えぇ、大丈夫よ。
リーザのおかげ。

[少し、嘘をつく。
 でも、やっぱり小さい子が泣いているのは見ていられない。]

(+33) 2014/02/20(Thu) 23:09:58

ならず者 ディーター

─ 食堂→談話室 ─

[数年ぶりの奇跡のような目覚めに浸っていたのも束の間、談話室の方で話し声が聞こえる。
しかし、どうにも穏やかな雰囲気ではない]

 ……おいおい、なんでお前らそんなに暗い顔をしてるんだよ。

[もう、人狼は死んだ。
もう、終わっただろうと。

ずるずると足を引きずって、集まった全員の顔を見ながら尋ねた。]

(58) 2014/02/20(Thu) 23:14:50

【墓】 村娘 パメラ

― 赤毛狼の亡骸の前 ― >>+28

ディーターにケガさせられたあと、クララにホータイしてもらったんだよね…

[ リーザは気を失っていたし、異性で年齢も近いオットーの手助けを借りるわけにもいかず(>>3:212)、そういうことになった。 ]

(おふろ(>>1:304)ではしっぽなかったのに…)

[ まさか自分が美味しそう(>>4:37)と思われていたことなど知りもせず。 ]


[ ヨアヒムに気遣われれば、必要ないことを伝える。 ]

私はもうだいじょうぶ。ここに来ちゃったから。
来てないひとの方が、つらい。

[ 自分の亡骸に涙してくれた人のことを想う。 ]

(+34) 2014/02/20(Thu) 23:15:50

【独】 行商人 アルビン

/*
ええと、・・・明日は幼馴染み+ペーターだったらちょいとうーんってなっちゃうんだけど。+アルビンでも動きに困っちゃうよ?
だったら今日EPが良いかなあ、とか。

(-51) 2014/02/20(Thu) 23:16:55

【墓】 少女 リーザ

[クララに抱きしめられれば拒否しない。
大丈夫、リーザのおかげという言葉には、泣く子を落ち着けるための意味もあるだろう。]

(私が泣いたら、困らせちゃうんだから、泣くな。泣くな。)

[自分に言い聞かせて嗚咽を抑えれば、無理してでもクララに笑顔を向けただろう。]

(+35) 2014/02/20(Thu) 23:20:31

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:20:49

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:24:01

【匿名】、匿名メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:24:16

【匿名】、匿名メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:25:25

【独】 ならず者 ディーター

/*
(゚∀゚)ノ<はーい!襲撃されたいです!

(-52) 2014/02/20(Thu) 23:26:59

【独】 ならず者 ディーター

/*
されたいけども、コア的なあれそれが負担になりそうな。

(-53) 2014/02/20(Thu) 23:27:57

パン屋 オットー

[アルビンに食事を勧めたが、首を振られた>>57。だからそれ以上は言葉をかけないでいようと決めた途端、罪って何かと問われる。]

…。

[アルビンの考えを黙って最後まで聞いてから、口を開いた。]

あくまで僕の考えだけど。「自分の選択についてどう思うか。」だと思う。

[口にしてから随分抽象的な気がしたが、これ以上上手く言語化できないから、思い切って話を進める。]

(59) 2014/02/20(Thu) 23:29:24

【墓】 青年 ヨアヒム

…そうか。

[大丈夫だというパメラ>>+34が無理してないか様子を窺おうとして…今度こそ雷が落ちるかへそを曲げるかしそうなのでやめておく。]

(こんなんだから不満と文句ばかり言われてたのかも知れないしな…)

[そんな見当違いの事を考えながらも、言葉を交わし続ける表の面々を見渡し…]

なあ、俺の死体ってどこにあるんだ?

[最初は自分の死体など見ても気味が悪いだけだと思っていたが、少しだけ気が変わった。]

(+36) 2014/02/20(Thu) 23:29:26

行商人 アルビン

[足を引きずったディーターが姿を現す。前までのアルビンだったら遅いぞと文句の一つでも言ったのだろうか。
ディーターが足を引きずっているのはアルビンが怪我をさせたからだ。しかしディーターに謝罪をするつもりはなかった。
パメラに死なせた責任は自分にあると分かっていた彼女に暴力を振るったディータへの恨みは消えない。自分は大人になれないらしい。]

リーザが殺された。
人狼は死んでいない。まだ生きている。

[端的に事情のみ伝える>>58。]

(60) 2014/02/20(Thu) 23:29:44

パン屋 オットー

例えば、僕はヨアヒムの死を止められなかったことは申し訳ないし。パメラを追求して追い詰めたことも、シモンさんに言われたようにヴァルターさんを偽者と追及したり、リーザを人狼と間違ったことを口にしたことも後悔している。だからこれは僕の罪だ。

正直どう償えばいいのか。僕にもさっぱり分からない。けれども、少なくとも僕が犯した罪は一生忘れずに背負っていくことは決意している。

[アルビンの考えには直接答えず、ただ自分の意思だけを思ったまま、正直に説明した。]

(61) 2014/02/20(Thu) 23:29:53

【独】 旅人 ニコラス

/*
いやほんとにエンカミスなんてよくあることだと思ってるし全然「ほんなら何しよかなー」くらいのもんなんだけど。
こっちがのんびりだったのがあかんのだしねー
しかし早起きで一日中歩き回ったらもうねむたいぜ
やばいぜ

(-54) 2014/02/20(Thu) 23:31:22

パン屋 オットー

[アルビンが口にした願望>>57に、こくりと深く頷く。談話室を見回してから、アルビンの耳元に口を寄せ、二人だけの秘密だぞと念押しすると。誰にも聞こえないように囁いた。]

お前にだけは本当のことを教える。
これから先、誰が何と言おうと僕は人間だ。決して人狼じゃない。

だから、このことは是非信じて欲しい。

[信じていいかに了承するのではなく。自分の方からアルビンにそうして欲しいとお願いする言葉を口にした。因みに誰が何と言おうと、の中には自分自身も含まれている。]

(62) 2014/02/20(Thu) 23:31:31

【墓】 司書 クララ

[嗚咽を抑えるリーザ。
 笑顔を向ける。]

別に、無理はしなくていいわよ。

[くすくす笑いながら。]

私が一緒にいていいなら。
しばらくこうしてましょう?

[リーザ。
 …そして自分も落ち着くまでは。]

(+37) 2014/02/20(Thu) 23:31:35

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:34:15

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:36:14

【墓】 村娘 パメラ

[ 死体、ということばに何だか違和感を覚えながら。>>+36 ]

…オットーがゲルトのとなりにはこんだよ。

いくの?**

(+38) 2014/02/20(Thu) 23:39:20

【墓】 少女 リーザ

[再びクララに抱きしめられ、クララの胸に顔を埋める。

そうしている間に眠ってしまっただろう。

眠ってしまったならば、目をさましたときに見えるのは避難部屋のベッドからの景色だろうか。**]

(+39) 2014/02/20(Thu) 23:39:59

ならず者 ディーター

─ 談話室 ─

 …………は?嬢ちゃんが…?
 人狼って、クララだけじゃ、ねえのか?

 ンな…嘘だろ……?

[>>60アルビンの端的な説明に、男は声を失う。
アルビンによって足に傷を受けたが、その事について男が批難する気はない。
避けるつもりだったが、そう仕向けたのは自分だ。
だが今はそんな事を考えている暇は無かった。]

 冗談じゃ、ねえのか。

[やたら真面目な顔を見せるアルビン、そして場の雰囲気からそれが真実だと、知る。
リーザが人狼に食われたのが本当なら、シモンはどうしているのか。]

(63) 2014/02/20(Thu) 23:42:31

ならず者 ディーター


 …どいつだ?

[この中の誰が人狼なんだと、見据えた]

(64) 2014/02/20(Thu) 23:43:10

神父 ジムゾン


……ディーター…?

[遅れて談話室に入ってきた友人>>58の顔を気怠そうに見た。
ったくこの期に及んで呑気なんだよ、なんていつもなら出てくるはずの嫌味も出てこなかった。

アルビンが端的に説明>>60をし、誰が狼だと探るように>>64と周囲を見回す。無感情な目でそれを見ていた]

(65) 2014/02/20(Thu) 23:47:40

負傷兵 シモン

―談話室―

 ……じゃあ、行って来る。

[リーザの遺骨をベッドの上に安置し、体を清めて身支度を整える。
銃を懐にしまいこみ、向かうのは談話室]

 ……?

入ってまず目に入ったのは、こちらへの敵意をむき出しにしているであろうオットーではなく、虚ろな表情のジムゾン>>44だった]

 なんて顔してんだよ。
 昨日、飲みすぎたか?

[足を引きずりながら近くに寄り、ぽこん、と額を小突く。
ジムゾンや、その場にいた面々は何か反応を示しただろうか]

 具合、悪いなら部屋戻ってろ。

[夕べ、どこか様子がおかしかった事は気づいていたが、その事には触れず。ただ、休む事だけを薦めた]

(66) 2014/02/20(Thu) 23:47:49

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 23:47:56

【墓】 青年 ヨアヒム

いやー…なんか見に行っちゃいけないものの様な気もしては、居るんだけどな…。

[珍しく歯切れの悪い台詞を言ってるなと自覚しながら]

パメラは、どう思う?

[感覚的なものは昔から彼女>>+38の方が優れていた。]

(+40) 2014/02/20(Thu) 23:49:13

パン屋 オットー

[アルビンの説明>>54を聞いて、ディーターは声を失う。予想していた以上に素直な反応に驚きつつ、次に何を言い出すか、慎重に反応を窺った。

やがてどいつだ>>64と見据えるディーターを、わざと揶揄するような口調で挑発した。]

へー。まず話し合いから入るなんて、あんたらしくないな。

第一”どいつだ。”って聞いて、私ですと正直に人狼が名乗り出るとでも思っているのか。年の割には純情なんだな、おい。

(67) 2014/02/20(Thu) 23:51:29

ならず者 ディーター

[少なくともペーターは除外出来る。
クララは発狂したときに確かに言った>>4:97
”リーザもペーターもカタリナも”
あれは、ペーターを捕食対象として見ていた発言だ。

あとはジムゾン、シモン、アルビン、オットー。
中でも、男はオットーへと視線を向けた。]

 そういや、てめぇやけにクララに優遇されてたな。

[男は、エサなら目の前になる>>4:102
そう言ったにもかかわらず、彼を殺さずに解放し、
あまつさえシモンに向かった。
だがそんな事よりも、オットーが見せたクララへの感情。
あれは最初恋仲だからだと思ったが、それだけではなく、仲間だったからだとしたら。]

 危うく騙されるところだったぜ。

[見つけた。そこにいた。
いいように騙されてるのは男の方ではあるが、そんな事には気づきもせず、懐に入れた拳銃を取り出してオットーへと向けた]

(68) 2014/02/20(Thu) 23:52:42

村娘 パメラ、青年 ヨアヒムに曖昧な顔を向けている。

2014/02/20(Thu) 23:52:46

負傷兵 シモン

[ジムゾンはどうしただろうか。
話し終えた後、オットーに向き直り。一歩一歩、足を進めながら問う]

 ……なあ。
 ニコラスも、村長も、お前が片付けたんだろ?
 リーザがやられた部屋でやってたように。

 獣の毛ひとつ、足跡ひとつ残さないように。

 ……それは、食った後で?

[ひたり。
目の前で足を止め、その眉間に銃口をつきつけた。
薄々、人間だろうとは思っていても。
他に人狼がいるのだろうと頭の隅で考えていても。

――頭が必死に、その可能性を否定する]

(69) 2014/02/20(Thu) 23:53:01

【赤】 パン屋 オットー

/*襲撃については、ディーターさんが立候補されていますね。

僕は最終日残るジムゾン様がやりやすいように選んでいただければ、と思っています。
でも意見を聞きたいときは、遠慮なくどうぞ。

(*21) 2014/02/20(Thu) 23:53:30

【独】 負傷兵 シモン

この村には狂人がふたりいたんだ!
な、なんだってー!!ΩΩΩ

になっている。

(-55) 2014/02/20(Thu) 23:54:11

【墓】 司書 クララ

はい、おやすみ。

[リーザは結局、私をどう思っていたのか、わからなかった。
 それを知るのは怖い気もする。

 まぁ、今はいい。
 どうせ時間は沢山あるから。**]

(+41) 2014/02/20(Thu) 23:57:58

ならず者 ディーター

 自薦で名乗りでると思うなんざ流石にそこまでバカじゃねえよ。

[揶揄されても適当にあしらう。
議論から入る気なんかまったくない。>>67

実のところ、オットーに向けた拳銃には弾は一つしか入っていない。
いつかその銃で自分の頭を撃ちぬくために取っていたものだったからだ。
その弾を無駄にしないように、探りを入れていたようなもの。

だが、オットーだけではなく、そのことにはこの場にいる誰も気づかないだろう。]

(70) 2014/02/20(Thu) 23:58:14

【赤】 神父 ジムゾン

/*
ディタ食べるのもそれはそれでありだなあと思っていたりはしますー展開的には
オットーさんどうおもいます?

(*22) 2014/02/20(Thu) 23:58:25

パン屋 オットー

[やがて次々に談話室のメンバーに視線を移動させたディーターは、自分にそれを止める。
クララに優遇されていたと聞いても顔色ひとつ変えずに。]

そりゃ、クララさんは僕のお店の常連さんだったからね。

[ディーターが考えもしない言葉をしれっと口にした。
だが騙されたとの言葉には、右手を天井に向けてため息をついてみせる。]

騙された?何が。大体僕がディーターさんに信じてもらえるように、親切に振舞う理由があるとでも?僕が人質に取られたとき、食われてもいいって思ってた癖に。

[銃を突きつけられても、あくまでふてぶてしい年下の生意気なガキの演技を続けた。]

(71) 2014/02/21(Fri) 00:00:26

【独】 ならず者 ディーター

/*
2発目に弾が出てくるというのはボツにした方が良いよな……。
奪い取ってくれればいいんだけど。

(-56) 2014/02/21(Fri) 00:00:51

【赤】 パン屋 オットー

/*ジムゾン様>>*22 いいと思いますよ。

年齢の違う幼馴染三人組。それぞれ最後に一人が残された、って感じで。実にハートふるぼっこ(酷い)。

(*23) 2014/02/21(Fri) 00:02:08

【赤】 パン屋 オットー

/*>>*23は、アルビンが最後まで生き延びたらの話になることが抜けていました。すいません。

(*24) 2014/02/21(Fri) 00:04:33

【赤】 神父 ジムゾン

/*
>>*23
言われてみればそうだ!!w
よしじゃあその方向で考えよう(

(*25) 2014/02/21(Fri) 00:05:49

【墓】 村長 ヴァルター

[他の死者の気配は何となく、感じるが。
どことなく体が重だるい気がして、自分からは話しかけず。]

…………。

[掌を眺めてみて、ある事に気づく。
うっすらと、透けていた。

終わりが近づいているのかもしれない。**]

(+42) 2014/02/21(Fri) 00:06:40

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:06:50

青年 ヨアヒム、村娘 パメラをじっと見つめた。

2014/02/21(Fri) 00:07:09

ならず者 ディーター

 ああ、そうだ。
 食われろって思ってたな。

 その隙に鉛弾の一つでも食らわせてやろうと思ってたからなァ。

 人狼が1匹なら、仲良かったんですね、可哀想に。
 で終わるところだったがそうじゃねぇなら、話は別だ。

[>>71ふてぶてしく振舞うオットーに、慎重に狙いを定めて激鉄を起こす。まだ引き金に指はかけない。

心臓、いや、眉間の方が良いだろうか。
利き腕ではない左手で確実にしとめられるところを狙う必要がある。
こんなことならあと2,3発弾を入れておけば良かったと後悔しながらより慎重になった。]

(72) 2014/02/21(Fri) 00:08:44

【墓】 旅人 ニコラス

[とん、と爪先で地面を蹴ってみる。
 死んだのにこれほどはっきりと感触があるのもおかしい気がしつつ、喜ばしいこととも思う。
 ふらり、と壁に凭れさせていた体を浮かす。何をするでもないけれど、約束がたくさんあったのを、思い出したのだ。]

(場所、聞けないな)

[口がきけないのは案外不便だ。せめて筆談ができればいいのだが、向こう側に置いてきた物に触れられる気がしない。
 誰を連れるわけでもないが、誰がついてきても構わず、宿を離れて村の中を歩きはじめる。]

(+43) 2014/02/21(Fri) 00:09:06

【独】 負傷兵 シモン

ちょwww
悪友&娘失って一人で生き残るのつらいwww

(-57) 2014/02/21(Fri) 00:09:33

パン屋 オットー

[近づくシモンには憎悪を向ける。

とはいえ本音を正直に言えば、最終的にジムゾンを選べば、自分としては別にと構わないと思いはじめてきたから。それは半分以上わざと作ったものだった。]

シモンさん、ゲルトさんを忘れているよ。

[正真正銘自分が命を奪った人の名前を出して、生意気そうな口調で訂正する。]

だけど随分と愚問だね。襲撃したら血が飛ぶんだから、その前に掃除したら二度手間になるに決まってるじゃん。

[眉間に銃口を突きつけられても、シモンから視線を外さない。今更死など恐れない。そんな表情を浮かべて、瞬きすらしなかった。]

(73) 2014/02/21(Fri) 00:10:34

【独】 負傷兵 シモン

背負って生きるって約束してるから自殺もできねぇwww
くそwww

(-58) 2014/02/21(Fri) 00:11:32

村長 ヴァルター、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:12:18

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:13:24

【独】 行商人 アルビン

/*
え、KYな事言っても良い?
オットーに死んで欲しくないよーー!庇って死にたい!

(-59) 2014/02/21(Fri) 00:13:43

【独】 ならず者 ディーター

/*
やべぇ、シモンもオットーに拳銃向けてた/(^o^)\

(-60) 2014/02/21(Fri) 00:16:26

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:17:04

パン屋 オットー

[ディーターの銃に弾が一つしか入ってないとは知らないが、別にどちらでもいい。
適当にあしらわれても>>70、そうですかだけで話を終わらせた。]

へぇ。仲がいいと思った時点で、もしや仲間かもって注意しないなんて、意外と甘ちゃんだったんだな。

[くすくすと楽しげに笑いながら、自らの心臓を指差す。眉間はシモンに狙われているから。]

ま、あんたの腕がどのくらいか知らないけど。どうせ狙うならなるべく正確にやってほしいね。
僕だって無駄に苦しむのは不本意だし?

(74) 2014/02/21(Fri) 00:18:02

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:18:56

負傷兵 シモン

[オットーの様子>>74に、眉を寄せる]

 ……死のうとしてるのか?

[問う声は、小さい。
だからと言って、今更後には引けないのだけど]

(75) 2014/02/21(Fri) 00:24:25

行商人 アルビン

[アルビンの問いかけにオットーは答える>>61
罪とは何か純粋な疑問だったのだがオットーの返事には曖昧にしか頷けなかった。自分の求めている答えとは違ったからだ。]

…そうか。俺も後悔している。
ヨアヒムやパメラの為に何か出来た事があったんじゃないかって。早くにクララが人狼だと気が付いていれば違っていたのかな。

[僕も生きたい、だとか。アルビンに死んで欲しくないだとか。浅ましくもオットーのそんな本音を聞きたかった。
オットーが人狼の為に何を企てているのかアルビンは知らなった。そもそもオットーの望みは別にある事にアルビンは気付いていない。
オットーが犯した罪は関係無い。俺はオットーに死んで欲しくないんだ。人狼騒動を二人とも無事に生き残りたいと考えているのは自分だけなんてアルビンは考えたくもなかった。]

(76) 2014/02/21(Fri) 00:24:54

行商人 アルビン

[耳元に口を寄せられ囁かれる>>62。オットーが顔を離せば真意を問いかける様に彼の瞳を真っすぐに見つめた。]

…お前に言われなくても知ってるよ、其れ位。
お前の事、信じてるし。

[オットーが人狼だと端から疑っていない。オットーを信じているという言葉は自然と出た。
可笑しな事を言いやがるとアルビンは笑う。]

(77) 2014/02/21(Fri) 00:25:22

行商人 アルビン


やっぱり……、後でお前の作ったパン食べようかな。でもお前だって食ってないんだろ。

[矢張り食欲は湧かないけれど。無理してでも一口だけでも食べてみようか。ただし交換条件をつけながらそう言った。
そしてゆっくりと時間は過ぎてゆき再び談話室へ人が集まる。*]

(78) 2014/02/21(Fri) 00:25:40

ならず者 ディーター

 シモン…?

[オットーに拳銃を向けていれば、シモンがオットーに近づいて眉間にぴたりと当てる>>69
流石にシモンを避けて撃つなんて、無理にもほどがある。]

 ああ、本当にな。
 人狼ってのは1匹だけだと思ってたんだよ。

[>>74舌打ちしながら男は言う。
そもそも、男が知ってるのは人狼が人を襲うから処刑するという話になったという事だけ。
投票箱が何のためにあるのか知らなければ、未だにパメラが死んでることすら知らない。]

 俺の銃の腕?
 こんなでも所属した隊で3本の指に入る腕前だったぜ?

 ま、シモンが眉間ぶちぬけば流石に死ぬだろ。

[今は昔の話。
多分、外す方の確率の方が高いのは承知の上だ。
この場はシモンに任せることにして、男は素直に銃を下げた。]

(79) 2014/02/21(Fri) 00:27:39

【墓】 村娘 パメラ

べつにゲルトみたいにひどくないけど。

…。

……。

………。

[ 何しろあそこにはW自分"も居るので。
]

行きたければ一人で行けばっ。

[ ふいっと何処かへ行ってしまった。 ]**

(+44) 2014/02/21(Fri) 00:30:12

神父 ジムゾン

――深夜・談話室での一件が終わった後――

[頭の中がざわざわする。
確か談話室でシモンに声をかけられた>>66が、ぼんやりと生返事を返しただけだった。あの後何が起こったのだったっけ。あまり覚えていなかった。
ただ『腹が減った、腹が減った』と騒ぐ声を抑えることに精一杯で。

気づけばふらふらと外に出歩いていた。]

……あ…?

[ここはどこだろう。
ただ宿の外、遠目に見える人物には覚えがあった。赤毛の幼馴染――ーそうだ、ええと。]

ディー……ター……?

(80) 2014/02/21(Fri) 00:30:42

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:33:28

パン屋 オットー

まさか。僕は死にたくないよ。

[小さい声で問うシモン>>75に、アルビンにも聞こえるようハッキリと告げる。
奇しくもアルビンが自分に生きたいと言って欲しいと思っているとは知らないまま>>76

けれども人狼のために命を投げ出していいと覚悟を決めた自分に、それを言う資格はないと思っている。死にたくないのは事実であっても、死ぬことにためらいはないからだ。
死にたくないのは本音だが、そこに最期まであがく人狼としての演技を混ぜる。]

(81) 2014/02/21(Fri) 00:34:14

ならず者 ディーター

 その距離で外すなんて馬鹿な真似するんじゃねぇぞ。

[>>75眉を寄せたシモンに告げてから、男は起した撃鉄をゆっくりと慎重に下ろす。
その後で、さっきから突っ立ったままのジムゾンの元へ向かう>>65。]

 おい、ジムゾン、さっきからぼうっと突っ立って何考えてんだよ。
 ジムゾン?

[話しかけても上の空>>80、ふらりと外に出るジムゾンを追った]

(82) 2014/02/21(Fri) 00:35:00

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:36:01

負傷兵 シモン

[銃を下げたディーターに、目だけで礼をする]

 正直、お前が人間だろうと、人狼だろうと関係ない。
 リーザの死を利用して、俺を挑発してきた。
 その事は、許す事はできない。

 ……俺の銃の腕は期待すんな。
 元々、刃物の方が得意なんだ。

 けど、この距離なら

[ハンマーを落とし、引き金に指をかける]

(83) 2014/02/21(Fri) 00:36:02

行商人 アルビン

― 現在、談話室 ―

[話しは急展開する。ディーターがオットーが人狼だと拳銃を向ける。
クララを庇っているオットーを見ていないアルビンは理解するのに少しだけ時間が掛かっただろう。]

はあ、オットーが人狼だ。何を巫山戯た事を言いやがる。
シモンまで何をとち狂った事を。

オットーは人間だ!

そうやって、また人間を殺すのか!?

[今度はシモンが近づいて手に持った拳銃をオットーの眉間に当てる。
ヨアヒムとパメラは人間だと、今朝聞いたシモンの告白を思い出してはアルビンは叫んだ。]

(84) 2014/02/21(Fri) 00:36:23

ならず者 ディーター

[ふらふらと行くジムゾンに対して、男の歩みでは距離を縮めるどころか開いていくだけ。]

 ジムゾン、

 おい、 ジムゾン!

[明らかに様子のおかしいジムゾンの名を何度も呼ぶ。
この時、腹の底から湧き出る嫌な予感があったが、
どうしても目の前のジムゾンを放っておけずに宿には戻れなかった。]

(85) 2014/02/21(Fri) 00:38:28

少女 リーザ、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:38:28

神父 ジムゾン

[宿を出て少し離れた場所まで歩く。己を追ってきたらしいディーター>>82に覚束無い足取りで近づいた。彼は何かを言っただろうか。けれど、例え何かを言ったとしてもジムゾンの耳には届いていないようだった]

(餌だ、餌だ、さあ食べてしまえ、さあ、さあ)
(違う、違う、違う。いや、違わない。その通りだ。
――だが、こいつは…)
[ぐらりと視界が揺れる。ぜいぜいと荒い声で縋りつき、必死に声を絞り出す。一瞬だけ、昔3人で撮った写真の姿が脳裏に浮かんだ]


ディ…タ………わり、………
俺…、お前に。
……お前らに、ずっと……言ってね……ことが…

[ちゃんと声は届いているのだろうか。それすらも分からない]

(86) 2014/02/21(Fri) 00:38:29

負傷兵 シモン

 人間だとしても、食い散らかされた奴らの片づけをしていた。
 まともな神経じゃねぇよ。

[アルビンに一言、言い返し]

 ……言い残す事があれば聞いてやる。

[オットーの言葉を待つ**]

(87) 2014/02/21(Fri) 00:38:52

パン屋 オットー

場所によっては、三人も人狼が出没したなんて話を聞くからね。
ディーターさんも、もっと真面目にモーリッツさんの話聞いておけば良かったのに。

[舌打ちするディーター>>79に肩をすくめる。
実際は二人の人狼と一人の狂い人だった訳だが、別に今更真実を明かす必要などあるまいと考えていた。]

その腕前を披露してもらえる機会がないのは、実に残念だよ。

[ディーターが銃を下げて、場をシモンに任せたことが分かったから、自分からは話を打ち切った。]

(88) 2014/02/21(Fri) 00:39:05

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:41:26

行商人 アルビンは、行商人 アルビン を投票先に選びました。


神父 ジムゾン





………わるい。俺。人狼なんだ。
だから。―――てめぇは、逃げ―――…



[そこで、視界が暗転する。みるみるうちに男はその姿を変えた。目の前の友人の目には黒い毛並みの獣が映るだろうか]

(89) 2014/02/21(Fri) 00:42:39

ならず者 ディーター

[大声で呼んで、やっと反応があったがいつものジムゾンではない>>86。]

 …おい、気分でも悪いのか?
 それともどっか怪我したのか?

[縋りつくジムゾンの背に、左手を回す。
その手に銃は無い。]

 本当にどうしちまったんだよ…。
 おう、なんだ、言いたい事があるならちゃんと聞くぜ?

[ぽんぽん、背中を軽く叩けば、ジムゾンは搾り出すように何かを言い出した。
聞き辛いその言葉を聞き逃さないように、左の耳を傾けた。]

(90) 2014/02/21(Fri) 00:43:34

【赤】 神父 ジムゾン

/*
というかペタが来ないのがちょっと心配だったりなんだが大丈夫かなー

(*26) 2014/02/21(Fri) 00:44:03

【赤】 神父 ジムゾン

/*
って書いてたらメモとすれ違っていた。おう。

(*27) 2014/02/21(Fri) 00:45:35

ならず者 ディーター

 ……ん あァ?

 おい、言っていい冗談と、悪い冗談が…………
 ………………………まじかよ。

[>>89言うや否や、ジムゾンは腕の中で自分の知らない獣の姿に形を変える。

いや逃げろって、こんな至近距離にいて逃げられるわけがねえよ。

男は、ただ目を見開いて、その姿を見遣った。]

(91) 2014/02/21(Fri) 00:46:33

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 00:47:09

パン屋 オットー、ならず者 ディーターに話の続きを促した。

2014/02/21(Fri) 00:47:40

行商人 アルビン、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2014/02/21(Fri) 00:48:12

【独】 負傷兵 シモン

はっ!!!!!!
今更だけど、匿名村建てメモで、村建て人が生存してるってばれてる!!!!!

(-61) 2014/02/21(Fri) 00:48:37

【独】 負傷兵 シモン

天然じゃないよ!!!!!!

(-62) 2014/02/21(Fri) 00:50:27

パン屋 オットー

― 少し前・アルビンと ―

[言われなくても知ってるよ、と言うアルビンに、照れくさそうに心からの笑みを向けた。]

ありがとう。僕はアルビンと幼馴染で、アルビンと出会えて本当に良かった。

[だから、できればお前には生き延びて欲しい。

残った最後の人狼の選択を縛りたくないから、決して口にはできないけれども。必死にその願いが実現することを祈る。祈り続ける。]

…。そうだな。

[だが交換条件にはあいまいに頷くだけだった。
いつ自分が人狼と糾弾されるか分からないから、そんな余裕があるとは思えなかったし。アルビンにも安易に食べると嘘をつきたくなかった。

そうこうしている内に、談話室に人が集まってきた。]

(92) 2014/02/21(Fri) 00:50:54

【赤】 パン屋 オットー

/*ジムゾン様、どんまい。
すれ違いあるあるですの。

(*28) 2014/02/21(Fri) 00:51:25

ならず者 ディーター

[人狼を見つけたら殺そうと思っていた。

人狼は、人間を殺すから──友人たちを殺すかもしれないから。
だから彼らが殺されないために殺そうと思っていた。

しかし、その獣の正体がジムゾンだなんて、
男は今の今まで考えたことなどなかった。]

 ──ああ、だから。

[>>2:173あの時の諦めたような声は。
>>2:293あの時の、他に道がないか聞いた理由は。]

 いつからだ。

[いつから、人狼だったんだ。
問うてみたが、返事をしてくれたかどうか。]

(93) 2014/02/21(Fri) 00:53:52

【独】 旅人 ニコラス

/*ああーいい……スゴイいいですね
こういうの素晴らしい人狼騒動ならではです

憧れます
俺の場合やれるとしたらシモンでしたね シモンどうして霊能者なの

(-63) 2014/02/21(Fri) 00:57:06

神父 ジムゾン

[体に回された左手>>90。それにがつりと噛み付き、地面に叩きつけた。雄叫びを挙げながら目の前の男の体に牙を立てる。も、すぐにそれを離した。
その動きはどこか奇妙で、何かに必死に抗っているようにも見える。]

―――――ッッ、―――…!!!

[何やってんだこののろま野郎。さっさと逃げろ。
無茶苦茶なのを承知の上で、声が話せればそんな風に伝えたかった。けれど、それはただ咆哮としてしか届かなかっただろう。
――と、ふいに静かな声で>>93問いかけられる。何とか、人の声を絞り出した]

……ずっとだよ。ずっと、生まれた時から「こう」だ…!!
目覚めたのこそ、最近だけど、な……っ

(94) 2014/02/21(Fri) 00:59:52

パン屋 オットー

[シモン>>83に対して、揶揄も挑発もせずに真剣な視線を向ける。]

確かに。僕はあんたを挑発した。それは間違いのない事実だよ。
でもな。

[重々しい口調で言葉を切り、反論を口にする。]

元はと言えば、あんたの被保護者であったリーザがクララさんを糾弾し、あんたもクララさんに銃を向けた。「誤解を解きたかった。」、そう言ったクララさんの言い分を聞かず、一方的に無視して銃を向けたって原因があることはしっかり主張する。あんたらがクララさんを信じるか信じないかは別の話としてな。

[決してこれだけは譲れない。そんな強い口調で。引き金に指をかけるシモンに言葉を続ける。]

許すことができない、というのは僕も同じだよ。奇遇だな。

(95) 2014/02/21(Fri) 01:04:14

パン屋 オットー

[シモンの反論>>87を聞いたあとで、叫ぶアルビン>>84を片手で制する。]

待てアルビン。聞いての通りだ。こいつはアルビンが僕を人間だと言っても、決して止めることはないよ。

そして、おそらく。明日僕が人間だという結果を見ても、今朝と同じ態度でオットーは人間だった、もう一人の人狼を探そうと言い出すのだろう。

だからこれだけは言っておく。お前は僕が人間だと主張してくれた。シモンから僕を庇ってくれた。僕の死を、お前は背負う必要なんてない。絶対だ。

[ヨアヒムとパメラの死に胸を痛めている幼馴染に、これ以上負担をかけさせたくなかったから。強い口調で念を押す。]

(96) 2014/02/21(Fri) 01:06:28

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:08:26

行商人 アルビン

[シモンの言葉>>87に瞠目する。]

人狼が食い散らかした後の遺体の片付け?
何を言っているんだ。
大体クララを庇ったから人狼だと疑うなんて安易な考えだろ。
それじゃあオットーを庇っている俺はどうなる?

[今にも飛び出してシモンから拳銃を奪い逆にその眉間を撃ってやりたかった。だが既にオットーの眉間には拳銃が突きつけられている。下手に動くものならオットーが撃たれてしまう。アルビンは身動きが取れずに居た。]

(97) 2014/02/21(Fri) 01:08:55

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:09:57

パン屋 オットー

[だがシモンから言い残すことがあればと言われる>>87と、ふっと表情を緩めた。]

そうだな。じゃあ、最期に自分が作ったパンを食べさせてくれ。
アルビンから交換条件で、僕が食べるならと言われているんだ。

[シモンは何と答えたか。
逃げないからと条件をつけて、一旦眉間から銃を外してもらうよう告げる。

それから厨房で人数分の紅茶とパンを用意すると、テーブルに並べた。]

さて、アルビン。用意できたからどうぞ。
他の人も食べたいなら遠慮しなくていい。人狼と疑っている奴が作ったもんは毒が入っているからいらないと思うなら、それはそれで構わないけど。でも僕はパン屋という仕事に誇りを持っているから、そんな真似はしないよ。

[そう告げると、最期の晩餐と言うべきパンをじっくりと味わった。]

(98) 2014/02/21(Fri) 01:14:31

ならず者 ディーター

[もさもさごわごわ。]

 っっぐ……あ゛っ……!!

[左手に狼の毛並みを感じたのも一瞬の事で、左手を噛み付かれる>>94
気づけば、視界は反転して星空と月と、赤く光る狼の目が見えた。
ジムゾンは既に自我を失い、このまま食らいつくのかと思えば、牙を離す。]

 は、はは…。
 アルコール漬けの上に、ヤク漬けで、不味ぃだろ。

[奇妙な行動を腕の痛みに呻きながら見る。
なんか、がうがう言ってて何を言ってるのかわからないが、
ここは俺に任せてお前だけでも逃げろといわれてる気分だ。

だが、男は逃げずに懐から銃を取り出して、撃鉄を起した状態でジムゾンに向けた。]

(99) 2014/02/21(Fri) 01:15:07

【独】 神父 ジムゾン

/*
もさもさしてんのかwwwww
ディーターのロル好きだなーしかしwwwwww

(-64) 2014/02/21(Fri) 01:18:04

ならず者 ディーター

 お前バカだろ……お前よぉ……なんで今頃、そんな。
 ああ、今ならこう答えるな。
 もっと早く言えよどアホ。

[もっと昔に言ってくれれば、こんな事にはならなかったのではないか。
もっともっと、考える時間があったのではないか。
きっと、クララだってあんな風>>4:97に狂わなかったのではないかと、思わずにはいられない。]

(100) 2014/02/21(Fri) 01:19:21

行商人 アルビン

[死にたくないと告げるオットー>>81に心臓をぎゅっと掴まれている。その言葉に嘘は無いのだ思う。ならば軽々しく自分の命を扱って欲しくなかった。]

なあ、オットー。お前は生きたいんだろう。なら、自分の死を軽々しく口にすんなよ。

お前は人間だ、そうだろう?
お前の死を背負わなくて良い?お前が死んだら後悔するに決まってるだろう。
お前、俺との約束はどうした。パンを作ってくれるんじゃないのか。
それにお前が死んだら――、この村に誰に会いに帰ってくれば良い?
俺はお前が死ぬとこなんて見たくなんかない。

俺が!お前と一緒に生きたいんだよ。

[お願いだから。アルビンはもう一度オットーの口から聞きたかった。
もしも肯定してくれるならその手を振り払ってでも自分の身を呈してでも庇いたかったのに、どうして。]

(101) 2014/02/21(Fri) 01:19:35

ならず者 ディーターは、パン屋 オットー を投票先に選びました。


パン屋 オットー

[片付けが終わると、後始末が面倒だから談話室では嫌だと告げて、ヨアヒムがつれていかれた処刑場に向かう。]

後始末は全て任せることになるから、よろしく。

[まるで少しだけ不在にするような気軽な口調で、自らの処刑の執行を促した。**]

(102) 2014/02/21(Fri) 01:21:05

少年 ペーター

[訪れた朝は、奇妙にしんと静まり返ったものだった。
ベッドの上に身を起こし、ごしごしと目をこする。

そうしながら、思い出すのは昨晩の事。

赤い狼へ姿を変えたクララ。
そんな彼女を、撃ち殺したのはリーザだった。
クララの遺体を抱えて去ってゆくオットーの、見た者の胸を刺すような痛々しい後ろ姿が鮮やかに思い起こされる。
そう、それから自らの手でクララを殺した、リーザの思いつめたような様子も]

(103) 2014/02/21(Fri) 01:21:13

少年 ペーター

……本当に、もう終わったならいいんだけれどな。

[談話室の後始末が終わった後で、ディーターは「もう終わった」と口にした>>46
その言葉に促されるよう、部屋に引き上げてきてしまったけれど、気持ちは未だちっとも晴れぬままだ。

それでも、幸いな事に今日は誰の悲鳴も聞こえては来なかった。

――だから、新しい犠牲者が出ているなんて、集まった談話室でシモンの口から聞くまで>>13は、想像だにしなかったのである]

(104) 2014/02/21(Fri) 01:21:30

少年 ペーター

―談話室―

嘘だろ、リーザが死んだ……!?

[シモンがぽつりと零した独白に、双眸を瞠って驚愕に満ちた声を上げた。
人狼だったクララは、もういない。
それはつまり、まだ他にも人狼が紛れている、という事に他ならない。

思わず、談話室に集まる面々を凝視した。
耳打つのは、すっかり精神を摩耗させてしまった様子のアルビン>>32の声。

ヨアヒムとパメラの名前を聞いて、ペーターも無意識に視線を落とした**]

(105) 2014/02/21(Fri) 01:22:46

少年 ペーター、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:25:17

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:26:21

神父 ジムゾン

[押し倒した状態のディーターから銃を向けられる>>99
一瞬驚き動きが止まったものの、続く言葉>>100を聞いて唸る]

言えねえよ!…言えるかよ…!!
テメェがバケモンだなんて、…どう言やあいいんだよ!!
こうして、人を。お前らを喰うのに―――!!

[そうしたらきっと、お前らとも一緒には居られねえのに。だから。
そんな言葉はまた、徐々に獣の声へと変わっていく]

(106) 2014/02/21(Fri) 01:27:35

【見】 【独】 老人 モーリッツ

>>96
これいいのう。
狂人らしいいい仕事。

(-65) 2014/02/21(Fri) 01:28:07

【赤】 パン屋 オットー

/*という訳で。
ジムゾン様、こちらこそPCPL共々大変お世話になりました。いっぱいお相手してくださってありがとうございます。

ディーターさんとの幼馴染対決、楽しみにしてますね!
[ハードル上げ上げ。]

睡眠的な意味でも地上的な意味でも、一足お先に失礼します。**

(*29) 2014/02/21(Fri) 01:28:59

【赤】 神父 ジムゾン

/*
こちらこそお疲れ様でした!こちらこそPLPC共に大変お世話になりました。オットーさん好きだ!w
墓下でクララと末永く爆発するがいいさ(

また後ほどお会いいたしましょうー!

(*30) 2014/02/21(Fri) 01:31:30

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:33:38

神父 ジムゾンは、ならず者 ディーター を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 行商人 アルビン

/*
オットー的には狂人だって気付いて欲しいのかな。でも気付いてないとか・・・もう、ね。あり得ないね。

諸々ごめんなさい、しか言いようがない。

(-66) 2014/02/21(Fri) 01:35:33

【独】 旅人 ニコラス

/*
もさもさごわごわ。


墓下みんな寝ちゃったからってソロール進めずにいる俺

(-67) 2014/02/21(Fri) 01:36:47

神父 ジムゾン

[そうして命が奪われる寸前、彼は何かを伝えただろうか。
爪と牙がディーターの体に食い込み、やがて引きちぎられる。
体中を食い破られ無惨な姿になった、かつて友人だったものの姿を見て、ようやく人の姿に戻った。
放心した顔でその場に膝をつき、地に手をつく。
ひらり、とポケットに入ったままの写真が落ち、血に濡れた]


……っあ、ぁあ、あぁあ―――――

[そしてただただまるで子供の頃のように、大きな声で泣き叫んだ。その慟哭は宿にいる誰かの耳に届いただろうか]**

(107) 2014/02/21(Fri) 01:44:06

ならず者 ディーター

 あの、なぁ………お前ならバケモンでも、俺は構わねンだよ。
 嫌うとでも思ったかこのタコ。

 シモンもだけどよ…なんでお前らンな大事なコト、隠しやがるんだ?
 …こうなっちまったら、黙って食われる気はねえけどよ。

[戦争から帰って、酒びたりになった男に対して、常と同じく接してくれたように。
男はジムゾンから人狼だと聞いても、何も変わらなかっただろう。
ただ、やんちゃしてた時間の代わりに、古い文献なんかをあさる時間が出来るだけのこと。]

(108) 2014/02/21(Fri) 01:44:11

【独】 村娘 パメラ

/* ああああああ…銃声後赤毛狼の亡骸のところへ→ヨアヒムの亡骸のところ(従業員部屋)へ誘導=この時間軸だととアルビンがいる

わざわざ誘導してくれてたんだこれ…orz


4dはさっきの「見届けるため宿に向かった」…つづく!ってところで終わり。
5dの時間軸に出るつもりだったから、5dのクララの亡骸のところだと思い込んでて、アルビンの居場所は談話室

という勘違い><

ごめんなさいごめんなさい。
*/

(-68) 2014/02/21(Fri) 01:44:28

ならず者 ディーター

 やべぇ、力、入らねぇ…。

[先ほど噛まれた痛みから、銃を持つ左手が震えても
この距離なら外すようなことはしない。
だが、当たってもただの鉛玉では、効かないかもしれない。
徐々に、ジムゾンの声が獣へと変わっていく。]

 なあ、銀の弾丸、じゃなくてもいいよな。
 ……今なら、効くか?

[人の声が残る今なら。
男は躊躇わずに、引き金に指をかけ、ジムゾンの喉元を狙って引き金を引いた]

(109) 2014/02/21(Fri) 01:45:50

神父 ジムゾン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 01:46:15

ならず者 ディーター



              [カツン]

 

(110) 2014/02/21(Fri) 01:46:19

ならず者 ディーター

[引き金を引けば、耳を劈くような音が鳴る代わりに
ハンマーが雷管を叩く音だけが響く。]

 あ。
 …………悪ぃ、さっき弾送っちまったから出ねぇわ。

[拳銃に装填された弾丸は1つだけ。
先ほどオットーに向けたのを取りやめたときに、
空っぽになってしまったから銃口から弾が飛び出すことはなかった。]

(111) 2014/02/21(Fri) 01:46:53

【独】 神父 ジムゾン

/*
ほらこのすれ違いだよ!!!もうな!!このな!!wwww

(-69) 2014/02/21(Fri) 01:47:22

ならず者 ディーター

 あー……くそ、しくった。
 ……なあ、人食うのは俺を最後にしとけ。

 クソ不味くて、もう食べる気無くすだろうよ。

[言いつつも、まだジムゾンが食事をしない選択を選ぶことを期待している。
そうなれば泣くまで殴りつけてやるつもりだが、無理な話だろう。
ごとりと銃が手から落ちる。]

 ジムゾン、俺がいない寂しさで、泣くなよ。

[ここまできたら、諦めの境地とでも言うべきか。
それとも、やっと傷や過去の苦しみから解放されるという気分か。

抗う術をなくした男は、ジムゾンに食われるのを待った。**]

(112) 2014/02/21(Fri) 02:03:23

【独】 ならず者 ディーター

/*
銃に関して適当ぶっこいてるから、事実とは異なる描写してる気しかしないよ!
そこはファンタジーという事で寛容な目で見てね><

(-70) 2014/02/21(Fri) 02:04:48

【見】羊飼い カタリナ、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 02:16:44

ならず者 ディーター、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 02:21:22

【墓】 旅人 ニコラス

――村を巡りて――

[宿を出て、あの日の足取りをそのままたどる。
 教会の十字架はこのさなかにあっても凛としていた。スープを飲むことは叶わなくなった、としばらくそのまま建物を見上げていた。
 
 パン屋も同じだ。明日も来る、と言ったのに。結局のところそれは叶わなかったのだ。破ってしまった約束が、たくさんありすぎた。
 ガラス窓の向こう側、片付けられて空っぽの、パンかごを見ながら苦く笑う。]

(+45) 2014/02/21(Fri) 02:22:59

【墓】 旅人 ニコラス

[そしてそのまま、宿に戻ったのだったか。
 今日はそうせず、更に向こうへと歩を進める。
 花屋、水車小屋、靴屋と過ぎて、図書館があった。]

(ここか)

[ドアに触れる。感触がない。思い切って手を真っ直ぐに伸ばしたら、そのまますり抜けた。
 頭の何処かで、本当にこんなことが起きるのかとどこか感心し。
 強烈な違和感を覚えながらも、閉まったドアに向かって足を踏み入れた。]

(+46) 2014/02/21(Fri) 02:23:38

【墓】 旅人 ニコラス

――図書館――

[ずらりと並ぶ、蔵書を見やる。
 背表紙にはタイトル、作者名、それから図書館の貸出を示す記録票だけなのに、自然と心が踊るのが本好きの性か。
 思わず手を伸ばしたら、ドアとまったく同じことが起きるだけだったが。
 
 どうしても、ここに来たかった。アルビンと話しているのを聞いたが、ここに自分の著書は並ぶはずだったのだろうか。
 アルビン次第だろうが、ぜひ並んでほしいとも思う。
 そうでなくとも、新しい司書は入るべきだ。本も、図書館という施設も、よいものだと思うからだ。
 蔵書を読むことも出来なかったが、それでも暫くの間ここにいた。]

(+47) 2014/02/21(Fri) 02:24:21

【墓】 旅人 ニコラス

――そして――

[図書館を出たあとは、微かな羊の鳴き声を辿って、牧場を探すつもりでいたのだが。
 羊など、もう殆ど残っておらず。
 やはり難しいかと、あの少女が羊飼いの娘とは知らず目を伏せる。

 場を離れようと、足の向きを変えた、その先だ。]

――(あ)、

[そこは、あの大雪崩の起きた、村の入口だった。
 今はただ白く、うずたかい雪の壁。
 一体何人が助かって、一体何人が「雪解け」のあとに出てくるのだろう。

 後悔と自責が頭のなかにちらついて、そのままぼんやりと、雪山を眺めている**]

(+48) 2014/02/21(Fri) 02:25:51

【独】 ならず者 ディーター

/*
もっとクズになるつもりだったのに><
シモンとジムゾンの良縁故のせいだ><

もうばか!ありがとう!あいしてる!

(-71) 2014/02/21(Fri) 02:27:45

【独】 ならず者 ディーター

/*
寝る前にグリードやっておこう。

DDDEE【 E 】

(-72) 2014/02/21(Fri) 02:28:16

旅人 ニコラス、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 02:28:17

【独】 ならず者 ディーター

/*
めっちゃ惜しいですやん。
今:300

RE

(-73) 2014/02/21(Fri) 02:30:09

【独】 ならず者 ディーター

/*
…も、もういっかい…

ERRDG

(-74) 2014/02/21(Fri) 02:31:21

【独】 ならず者 ディーター

/*
150

RRR

(-75) 2014/02/21(Fri) 02:31:50

【独】 ならず者 ディーター

/*
キターーーーーー
550!よし、ここで終了だ。

ポーカー:diamond_Jspade_04club_Jclub_02spade_06
BJ:spade_09diamond_A

(-76) 2014/02/21(Fri) 02:33:36

【独】 ならず者 ディーター

/*
ポーカーの方は微妙だった…。

(-77) 2014/02/21(Fri) 02:34:02

ならず者 ディーター、パン屋 オットーに話の続きを促した。

2014/02/21(Fri) 02:43:13

行商人 アルビン、ならず者 ディーターに話の続きを促した。

2014/02/21(Fri) 02:47:24

【墓】 村娘 パメラ

― 談話室 ―
[ 話の様子から、残念ながらリーザはもう「こちら」に来ていることがわかる。 ]
[ アルビンは…本当に疲れきった様子だった。 ]


[ アルビンはオットーへの気持ちの吐露はじめる。(>>57)
会いたい(>>55)の言葉にはくすくす笑って。 ]

そうだねー。まだショコラーデわたしてもらってないし。

[ まさか(一方的にせよ)こんな側まで会いに来ているとは思うまい。 ]

(+49) 2014/02/21(Fri) 03:25:35

【墓】 村娘 パメラ

[ 自分には、オットーを何者だと思っていただろうか。でも「こう」なってしまってはどうでも良いことに思える。
生者がどう考え、何を成すか…だ。 ]

オットーをしんじたいんだね。友だちだもんね。

[ 何か出来た事があったんじゃないか、という後悔の言葉を聞けば(>>76)…
考えてみたけどよくわからなかったので、アルビンのおでこをさわさわしておいた。 ]


[ 疑う人を見つけるより、信じる人を信じぬく方が難しく辛いのかもしれない。
自分は生前、他人との縁が薄かったのでとても羨ましかった。 ]

(+50) 2014/02/21(Fri) 03:27:09

村娘 パメラ、行商人 アルビンのおでこをさわさわ。**

2014/02/21(Fri) 03:27:37

村娘 パメラ、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 03:29:29

【独】 村娘 パメラ

/* アルビン の しんじょうをきいた!(>>55)

パメラ の じしん が 50 かいふく!
したしみ が あがった!

*/

(-78) 2014/02/21(Fri) 03:43:04

負傷兵 シモン

─談話室─

 ……お前も、パメラたちを糾弾してきただろうがよ。一方的に。

[オットーの反論>>95に、はあ、とため息をつき]

 ああやって強引に揺さぶんなきゃ、知らん顔のままおしまいだったろ。
 そして実際、クララは人狼で、襲われたからリーザが護った。
 それとも何か? そのまま食われてりゃ良かったとでも言うのか?

(113) 2014/02/21(Fri) 06:39:29

負傷兵 シモン

[そしてアルビン>>97に一瞥し]

 庇ったから人狼ってわけじゃねぇよ。

[ぽつりとどこか寂しそうに言葉を落とす]

 けど、こいつは襲撃の後片付けをしていたんだ。否定もしなかった。
 お前に、まともな人間にそれが出来るか?

 ――わかったら、もう何も言うな。
 覚悟を鈍らせないでくれ。

 恨みも責任も全部、俺に押しつけていいから。
 
[淡々と、告げる]

(114) 2014/02/21(Fri) 06:40:23

負傷兵 シモン

[オットーの願いを聞き入れ、パンを振る舞うのを待つ。
アプフェルなんとかってパンは、あんなにすごく優しい味がしたのに、それを焼いて穏やかに笑っていたオットーはいない。
ここにいるのは、人狼か狂った人間か――]

(115) 2014/02/21(Fri) 06:40:44

負傷兵 シモン

[最期のパンが振る舞われた後、外へと連れ出す。頭に銃を突きつけたまま。
枝から垂れ下がったロープを見上げる。ここで、ヨアヒムは死んだのだろうか]

 ……じゃあな。
 パン、美味かった。

[躊躇いはない。
眉間に銃口を押し当て、引き金を引く。

鋭い発砲音と共に、
――赤い花が、雪に咲いた**]

(116) 2014/02/21(Fri) 06:41:14

【墓】 少女 リーザ

[気がつくと、泣いていた2階の奥の部屋>>5:+39にいたはずが、いつもの避難部屋のベッドにいた。]

(昨夜、シモンさんに手を握って貰いながら寝入った>>4:135後のことは全部夢……だった訳ないか。)


[あの後朝まで眠っちゃって、夜のことが全部夢だったらよかったのに、という僅かな望みは、右手の『業』が打ち砕く。]

[ベッドから身を起こせば、そこには僅かに血の滲むシーツに包まれたリーザの骨と服の残骸、そしてピストル。


そして、部屋の中で身支度を整えるシモン>>5:66
リーザの血で真っ赤に染まった服は、綺麗に畳み、リーザの傍らにあった。]

(+51) 2014/02/21(Fri) 06:44:04

パン屋 オットー

[あくまでシモンに反論し続けるアルビンに気付かれないよう申し訳なさそうな視線を送る。シモンが言う>>114ことは間違いない。どうあがいてもひっくり返すことができない事実なのだ。

自分だって幼馴染を庇っているからとの理論で、容疑を晴らそうとしてくれるアルビンに申し訳なかった。だからシモンの拳銃を奪おうとしていることが分かったら、”アルビンの身に危険が及ぶ。やめてくれ。”と懇願しただろう。]

そうだな。ヨアヒムに何故あんなことした、って言った僕が死について口にするなんて。本当にアルビンが言うように間違っている、よな。

[アルビン>>101に向かって正直に頷く。]

(117) 2014/02/21(Fri) 06:51:20

パン屋 オットー

だけど、生き物は全ていつか死ぬ。僕はたまたまそれが今日だっただけだ。
ごめんな、アルビン。お前が僕との約束を覚えていてくれたことも、僕に会いたいと言ってくれることも。それから死ぬのを見たくないと言ってくれることも、すごくすごく嬉しい。

――嬉しいけど、僕はお前の「一緒に生きたい。」って願いに、首を縦に振ることができないんだ、どうしても。

[人狼を守ること。アルビンどころか周囲の人間には誰にも言えないけれど、これが自分の選んだ選択肢だ。
生きなさいと命令をしたクララに怒られる、とも思っている。だけど最後の人狼が目の前で命を奪われるくらいなら、自分の命を捧げた方が余程ましだった。

それによって、アルビンを死ぬほど傷つけると分かっていても。]

(118) 2014/02/21(Fri) 06:52:14

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 06:53:10

パン屋 オットー

僕は、アルビンが思っているほど強くない。ましてや良い人でもない。
本当はずるくて醜くて、この村に残された誰よりも一番多くの罪を重ねた存在なんだ。

でも。だからこそ。
にこんな僕を真っ直ぐ見て、大切にしてくれる幼馴染の命が奪われることは絶対にあっちゃいけない。

[アルビンに”生きたい。”と言えば、自分の身を呈してシモンの銃からかばってくれることを正確に見抜いて、微苦笑を浮かべる。それは自分が嫌なのだと、強く強く訴える。]

(119) 2014/02/21(Fri) 06:53:53

パン屋 オットー

嗚呼、そういえばお前はさっき死にたくないって教えてくれたな。あのときは上手く答えられなかったけど、今ならようやく言える。

死にたくないって思うのは当然だ。僕はアルビンを自分勝手とか、最低とかなんて全然考えてないよ。
でもそう願うなら。酷なようだけど、この場ではそれを貫け。

ヨアヒムに死んで欲しくないと思ったように、アルビンにだって死んで欲しくない。
せめて最期のお願いだけは、不完全な形ながら実行しよう。お前が僕の死ぬところ見たくないっていうなら、僕は談話室では処刑されないよう、シモンにお願いしてみる。アルビンは来たくないなら来なくていいよ。

[それは処刑は免れるよう抵抗はしない、という意味でもあった。
幼馴染の顔を見るのは怖かったけれど、笑顔を浮かべてみせる。アルビンの記憶に残る自分が情けない表情なのは嫌だったから。

さてアルビンは何と答えただろうか。それを待つべく、一旦口を閉ざす。]

(120) 2014/02/21(Fri) 06:54:34

【独】 行商人 アルビン

/*
うん、知ってた。
一緒に生きてくれないって。悲しいけど。にゃー。
お早う御座います。

うう、時間が無いのでまた後でお返事書きに来ますね。

(-79) 2014/02/21(Fri) 06:55:39

【墓】 少女 リーザ

[「……じゃあ、行って来る」なんて、銃を懐に部屋を出ようとすれば、聲について話してくれたあの日のこと(>>2:238>>2:255>>2:257>>2:260)を、思い出す。]


(シモンさんがあの『聲』で私とジムゾンさんを背負うか、ジムゾンさんが私とシモンさん、ディーターさんを背負うか…しかないんだよね。もう…。)


[本当はジムゾンに元に戻ってもらいたい。
でも、いつかのジムゾンの問い>>2:293に返した言葉>>2:309が、そのまま彼からの答えになるんだろう。]


(――もう、同じ場所には、戻れない。から。)


[銃を手に出ていくシモンを、止めることは出来なかった。
例え、リーザの声がシモンに届くのだとしても。]

(+52) 2014/02/21(Fri) 07:04:06

パン屋 オットー

― 処刑場 ―

[自分の真意が伝わらないから、シモンの反論>>113に改めて答える。]

勘違いはよしてくれ。僕はあんたらの正義は聞く気はない。
大切な人を害する輩には、理由を問わず相応の対応をすると言いたいだけだ。

あんたはリーザが大切みたいだけど、リーザが人狼だったらと考えたことないか?それでも庇い信じて護ろうと思わないのか?…それとも。

人狼だからって理由で、僕みたいに問答無用で殺す気か?!

[真っ直ぐにシモンを見つめて問いかける。純粋に疑問だから知りたいと言うように。
だがパンが美味かった>>116と聞くと、シモンへの挑発も揶揄も憎しみも全部解いて表情を緩めた。]

誉めてくれてありがとう。嬉しいよ。

[シモンに向かってはその言葉を最期に、白い景色に対照的な赤を散らして。朽木が倒れるみたいに命を終わらせた。]

(121) 2014/02/21(Fri) 07:18:01

【墓】 少女 リーザ

―談話室―

[虚ろなジムゾン、詰め寄るシモン、煽るオットー。
あまり会わなかったアルビンの反応、ペーターの反応。そして、ディーターの反応。]


(ディーターさんの反応が一番意外だったな。
本当に…シモンさんとジムゾンさんと、3人で悪友だったんだ…)

[遭難したり、バカなことやったり、というエピソードは詳しく知らないが、お互いがお互いを深いところで信頼しあってるんだ…と強く感じると同時に、もう、シモンさんの家で3人が飲む、という淡い夢は現実にはならないのだと突き付けられたようだった。**]

(+53) 2014/02/21(Fri) 07:20:52

【赤】 パン屋 オットー

クララさん。あなたからの最期の命令、守れなくて本当にごめんなさい。

[聞こえるか聞こえないか分からないが、クララに対して心から謝罪の言葉を口にする。]

あなたからこれを言われたとき、僕は本気で守り抜くつもりでした。あのときはいと答えた気持ちに嘘はありません。
…でも、あなたとは別の意味でジムゾンさんが大切なのです。ひょっとしたら、ジムゾンさんは無事生き延びられるかもしれない。その可能性を考えたら、自分が生き抜くことよりも、そちらを優先させたくなった。それがこの行動を選んだ理由です。

[謝っても許してもらえないかもしれない。
そんな思いを抱きながら、それでも自分の気持ちを正直に伝える。]

(*31) 2014/02/21(Fri) 07:25:13

【赤】 パン屋 オットー

それから、ジムゾンさん。

[談話室にいた頃から、少し様子が変に見えたジムゾンに呼びかけた。]

生きていて欲しいと、人狼であるあなたに言うのは酷な話だと思っています。自分のエゴを押し付けているんじゃないか。そんな不安もあります。

でも僕は、今日あなたをかばったことは決して後悔しません。
僕は弱いから。自分より先にあなたが死んでしまったら、きっと耐えられなかったでしょう。

[それから弱々しく微笑む。]

僕はずっと見ています。これから先、ジムゾンさんがどうなるかを。あなたは決して一人ではありません。

[最期に人狼へそんな言葉を残して、狂い人は21年間の生命を終わらせた。]

(*32) 2014/02/21(Fri) 07:31:24

行商人 アルビン

[襲撃直後に現場で会ったのだとシモンは言う。>>114
人狼の襲撃は全て証拠の隠滅されていた。襲撃の後にオットーが其処で何をしていたなんかなんて容易に想像出来る。
子供の頃と変わらず、お人好しで何処か抜けてる奴。だけど実際はどうだっただろう。また見たくない現実から目を逸らし続けるつもりなのか
オットーに違和感を感じていたのは何時からだったか。占い師であるヴァルターを疑いパメラを追い詰めた。推理を間違えていた事が問題なのではない。だけどもオットーの今までの発言は誰の為だったのだろう。それだけではなく、シグナルはあった筈なのだ。
お前を人狼だと思えないからと告げた時、どうしてあの時泣きそうな顔をしていたのだろう。]

ああ、確かに生き物は何時か全て死ぬよ。
けどな、この人狼騒動で死んだいった人間の死はそんなんじゃない。そうだろう。
幸せに死んで行った奴は居なかった。お前はそれで良いのか。

それとも、それがお前の選択なのか。

[「自分の選択に付いてどう思うのか。」とオットーは言っていた。其れがお前の選んだ後悔しない選択なのか。]

(122) 2014/02/21(Fri) 07:36:30

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 07:37:35

【墓】 村娘 パメラ

― 処刑少し前の談話室 ―

[ 日に日に頭垂れることが多くなった少年。(>>105)
隣でその肩に手を乗せて。
どうやら何も伝わらないのだとはわかっていても。 ]

[ 実際生きて、隣で同じようにしたとしても何の慰めにもならなかったとしても。 ]


[ ペーターはあの場所へ行くだろうか。
それともこの談話室から動けないでいるだろうか。 ]**

(+54) 2014/02/21(Fri) 07:37:43

【墓】 少女 リーザ

―談話室→外―

[虚ろなジムゾンが外へフラりと出た。
いや、談話室から遠ざかろうとしている。

…ディーターが追いかける。]


 ディーターさん、戻って!!

(+55) 2014/02/21(Fri) 07:37:44

行商人 アルビン

なあ、お前が狡くたって良かったよ。お前が優しい奴だって俺が勝手に思い込んでただけだ。そうしてお前にずっと俺は甘えて来てたんだ。
俺こそ強くない。好きな奴を一人も庇えない、こんなにも情けない頼りない奴だった。
なあ、生きたいって言えよ。どうしてお前も死のうとするんだよ。

[オットー>>119に首を振る。頼むから生きる事を諦めないでくれと懇願する。
だけどもオットーは首を縦には振ってくれない。処刑に抵抗しようとしない。]

お前も――、俺と一緒には生きてくれないんだな。

[その言葉を口にしたとたん、目の端の涙が零れ落ちた。 ]

(123) 2014/02/21(Fri) 07:41:25

【赤】 パン屋 オットー

/*ジムゾン様>>*30 ゑー、あなたが好きな人はヴァルターさんなんでしょー?二股イクナイ。
[思い切り棒読みしつつ。]

ってうそうそ、嘘ですってば。僕もジムゾン様が好きだ!…浮気じゃないよ?
[焦った表情で何処かを見る。]

あと、爆発はしませんしさせません!
[思い切りキリリ顔。]

処刑されたあとは、墓下の展開にもよるから一概には言えないけど、ディーターさんとのでぇと(はーと)をストーキングする予定です。
[碌でもない予定を堂々と口にして、手を振る。]

それでは後ほどお会いしましょう。

(*33) 2014/02/21(Fri) 07:43:19

【墓】 少女 リーザ

[ジムゾンの様子は、私を喰らってる時から少しずつ酷くなっている。
クララの最期のそれと通ずるものがある。
宿から離れてるのは、もしかしてディーターやシモンを手にかけたくない理性と、人狼としての本能のせめぎあいではないか?
リーザを手にかけた時の涙を再びは流したくないからではないか…?

しかし、ディーターもリーザの声は聞こえない。

ジムゾンに声をかけるディーター。
虚ろな目で訴えるジムゾン。―黒い狼が現れる―

ジムゾンとしての「理性」が、人狼としての「本能」に抗う。
「本能」が勝っても、「理性」が流し続ける涙――。]

(―私が自分を護れたならば、ジムゾンさんがここまで苦しむ前に…楽にしてあげられたのかな…?)

[右手に強く残る衝撃。
例えこれが強くなったとしても、今のジムゾンよりは辛くない。

そう思えば、自らが選択肢に挙げることすらかなわなかったそれを選びたかった気持ちが堪らなく零れた。**]

(+56) 2014/02/21(Fri) 07:46:29

【赤】 パン屋 オットー

[村を吹き抜ける風に乗って、最後の人狼の元に微かな声が届く。]

こんなこと、狂い人の分際で人狼様にお願いするのは身分不相応であると分かっています。

でも、もし可能ならばアルビンの命は奪わないで欲しいです。僕に死にたくないと訴えた、大切で優しい幼馴染を生かしてもらえると嬉しいです。

あなたにとって、難しい選択とは思っています。
だから叶えられなくても、決して恨みません。

でも、これだけは黙っていられなかったから…。
最期にわがままを言う僕で、申し訳ありませんでした。

(*34) 2014/02/21(Fri) 07:52:56

行商人 アルビン

[オットーが笑っている。瞳に溜まった涙がオットーの輪郭をぼやけさせる。
オットーに情けない姿を見せたくはなかった。けれども溢れる涙を止められなかった。だって、こんなにも辛い。悲しい。淋しい。]

そんな答え聞きたくなかった。お前が何を大切に思っているかなんて知りたくなかった。
死にたくないよ、でもお前にだって死んで欲しくなかったんだよ。

俺だってお前に死んで欲しくないって何で分かってくれないんだ。
馬鹿野郎、お前は酷い奴だよ。お前も俺は置いて行くのか。

俺は、お前が、――こんなに好きなのに。
なあ、オットー。俺はお前が好きだよ。

[触れた頬に涙は降り続ける。]

(124) 2014/02/21(Fri) 07:54:48

【赤】 パン屋 オットー

/*ぎりぎりになってアルビンの生存フラグをたてたてする酷い幼馴染である。

思いついたから、>>*32で最期に言い残しとか書いたけど、無理矢理追加しました。

では最終日頑張ってくださいませ。
青い世界から応援してます。

(*35) 2014/02/21(Fri) 07:57:13

負傷兵 シモン

―処刑場―

[オットーの叫びに、目を落とした。
そんなの、疾うに答えは出ている>>3:36]

 ――庇って、信じて、護って
 それでも駄目なら、終わらせるに決まってるだろ。

 ……最低だろ?
 俺、お前が最後の人狼ならいいのにって思っているんだぜ。

[まるで、もう1人が誰であるか気づいているかのように。
小さく、自嘲気味に言葉を漏らす]

 ――俺もお前と同類さ。

[その最後の言葉は、――風に散った]

(125) 2014/02/21(Fri) 07:58:06

【墓】 青年 ヨアヒム

あっ…おいっ

[気分を損ねてしまったようでどこかへ行ってしまった。>>+44]

やれやれ…

[その後ろ姿を眺めながら何を思っただろうか。]

(+57) 2014/02/21(Fri) 07:59:12

パン屋 オットー、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 07:59:39

行商人 アルビン、メモを貼った。

2014/02/21(Fri) 08:00:04

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