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司書 オズワルド は 書記 マリエッタ に投票した
書記 エレオノーレ は 司書 ゾフィヤ に投票した
司書 テオドール は 司書 ゾフィヤ に投票した
書記 マリエッタ は 司書 ゾフィヤ に投票した
翻訳者 ドロシー は 書記 マリエッタ に投票した
司書 アプサラス は 司書 ゾフィヤ に投票した
司書 ゾフィヤ は 翻訳者 ウェルシュ に投票した(ランダム投票)
書記 オクタヴィアス は 司書 ゾフィヤ に投票した
翻訳者 ウェルシュ は 司書 ゾフィヤ に投票した
司書 ゾフィヤ は村人の手により処刑された。
翻訳者 ドロシー は、翻訳者 ウェルシュ を護衛している。
次の日の朝、書記 マリエッタ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、司書 オズワルド、書記 エレオノーレ、司書 テオドール、翻訳者 ドロシー、司書 アプサラス、書記 オクタヴィアス、翻訳者 ウェルシュの7名。
/*
へぇ…そうなるんだ。
マリでGJだったのは予想外〜
そして、ゾフィはランダムになるんだろうなと思ったけど、きっちりウェルシュを指さしているwww
ラ神が空気読めてる…!
[ひゅ、と息を吸い込む。]
…やだ。
ごめん、ごめんね…!
[目を開けた時、そこにあったのは…。]
うそだ。
もう大丈夫だと思ったのに、思ってたのに…っ!
[叫ぶしかなかった。
もしかしたらとも思った。…でも、結局。]
また、見殺しにしちゃったんだね…。
/* えええええええええええ
オズが真なのーじゃあバグドコー!!!
マリエッタ噛みオワタ\(^0^)/
結果だけ見に来たウェルの対立待ち */
翻訳者 ドロシーは、司書 オズワルド を投票先に選びました。
[大事な兄をひとりうしない。
救ったはずの友人をまた失って]
…ごめんなさい。
[それでも、いちばんだいじなひとの姿を求めてしまう。]
にいさま。
[手を伸ばそうとして、ひっこめる。
今のボクに、救われる価値なんてきっとないから。]
ごめんね…。
/*
ありがとうございます。
地上での考察でだいぶ疲れたので、RPはリアル夜が明けてからにしようかな。
狩人予想が外れてビックリ
というか、狼予想がわからなくなりました!
/*
ドロシーもオズも怪しんでたけど、どっちかが黒なのかー…
うーむむむ
まあ、これでアプ・エレのラインは無いと証明された訳だ。
ごめんなさい。
ごめんなさい、ごめんなさい。
[うずくまって、泣きじゃくる。]
マリーのことだって大事だったのに。
…にいさまがいなくなったら、立ち直れなくなるから。
だから、その…っ!
[思い出したのは、マリーに持ってきてもらったベリータルトと紅茶の味。
守ることが出来た彼女と味わった、至福の味。]
赦して、なんて。
絶対言えないよね…ふふっ。
/*ワイルドと猫が狩人か。
まぁ、想定の範囲かな。ゾフィさんが狼なら疑われてないとこに一人いそうだと思ってたし。
ゾフィさん狼じゃないかもだけれど。
[ドロシーの悲痛な叫び声を認識するまで、どれくらいの間があっただろう。
見ていた。己を救ってくれた牡丹色が、音もなく散るのを。
手を伸ばすことも、声をあげることもできずに。]
/*ちなみに昨日の話だけど、癒ししようとされたのを拒否ることができるのに事前にするのは中の人発言オッケーのレベル4かなと思った。
まぁ、言葉変えてるのでありちゃありなのかなと微妙だなと言った次第です。
でもゾフィヤとのラインとか、俺やドロシーが出たことでなんかおかしいと思われそうでヤだなぁ。
ウェル吊りにはしたくねーけど。2日間(4日か)ドロシーと殴りあいとか大丈夫だろうかw
[手の中から、だいじなものがどんどん消えていく。]
ごめ…ごめんなさい…。
[大事な人の一人だった、彼女のなきがらに縋り付いた。
まだあたたかいのに。もう、動かない。]
赦してなんて言えないの、わかってる。
でも、今度は違う人を狙うんだと…思って…。
言い訳にならない、よね。そうだよね。
でもね、でもね。それでもわたしは…。
[ふつり、とICレコーダーの再生が切れ、時計が0時丁度を指す。
どれだけ他に気を取られていても、この瞬間だけは針が重なる音がよく聞こえた。]
……君も、僕をご指名?
[背を伸ばせば視線が合う。
黒衣の少女は顔を青ざめさせて、それでも目だけは逸らさぬまま」
いいよ。おいで。
[何かしらの騒ぎが起こる前に、二人で第二閲覧室を抜けだした]
マリーのことだって、ちゃんと支えてあげたかった。
いつもみんなのこと気にかけていて、エリーのこと一番大事にしてるってわかっていても。
力になってあげたかったの。
なんて、結局見殺しにして何言ってるのわたし。
[彼女の身体から、熱が、喪われていくのがわかる。
…それでも、離さないし。離せない。]
これは、ボクの罪。
救いたい命を選別してしまった、ボクの罪なんだ。
──ッ、……マリー!!
[くるしい。かなしい。さみしい。
やっと見つけたのに。
ずっと近くに居たのに、知らなかった君のこと。
信じていた。
頼っていた。
救いを求めた。
──僕の、希望だったのに。]
……マリー、─────いかない、で……
/*
ドロシーの発狂が早いのは予め準備してたからではないだろうか?
ま、面白くなってまいりましたよ
緊張がきれてほっとしたけど、議論にもう参加が出来ないのはちょっと残念
[先ほどまでうるさいくらいに聞こえていた声が急に聞こえなくなった。
おかしい。いつも口うるさくて、自分だって不真面目なクセに人へのお説教は一人前で、何かとつけてこっちに仕事持ってくんなとか、ヤニ臭いだのぐちぐちと言ってばっかで、
うるさい、わずらわしい、そう思っていたはずなのに
何故、清々すると思わないんだろう]
[聞こえる。ああ、聞こえる。
これが誰の声だかわからないけれど、閲覧室のどこかから。絶望の声が。怨嗟の声が。聞こえる。]
ごめんね。ごめんね。
ボクのこと赦さなくていいから。…思い切り罵ってくれていいんだ。
[ボクは、こわい。
…あのひとにきらわれるのが、いちばんこわいんだ。]
[何故か空しさを感じる。
何故だろう。何故]
…………っ!
[そうだ、実は楽しかったんだ。
あんなお小言喰らうのも、嫌味言われてそれに返したりするのも、実は楽しかったんだ。
何故、失ってからでないと気づかないのだろうか。そういう日常が楽しかったのだと]
ねえ、だれ?
だれなの。マリーをころしたの。
[すっかり冷たくなった彼女の身体を横たえて。
わたしはすっくと立ち上がる。]
ねえ。サラ。
ボクはキミを一番疑ってる。明らかにおかしいんだ。キミの言動すべて。
[アプサラスの姿を認め、近くまで寄っていく。]
サラ、お前じゃないのか。
いやお前だ、間違いなくFelix Culpaの片割れはお前の筈なんだ…っ!
[ポシェットから鋏を引き抜き、そのまま躊躇いもなくアプサラスに向かって投げた。
うまくいけば、切っ先が彼女のどこかに刺さるかも、なんて期待しながら。
いや、むしろ彼女の心臓に刺さってくれればいいのに。]
返せよ。返せ。
カークにいさまも、マリーも…っ!
[こいつを殺したところで、帰ってこないだろうことはわかっていたけど。
それでも言わずにはいられなかった。]
/*
いや、ドロシーから見て怪しいのはまずオズワルドでしょう
さて、どっちが偽者ですかね?
なんとなく、真ドロシ>オズ偽 なんだと予想
…おい。
大変申し訳ないことを確認いたしましたはいすみません。
てっきり残るFelix Culpaはエリーとサラだろう常識的に考えてと思っていました。
っていうかお前かよオズ。お前が出てくるとは欠片も思わんかったわだましやがってくそう。
[地団太。]
いやでも、ボクに信用で勝てるなんて思うなよ。
元々、誰が出てきてもボクは負ける気がしなかったんだし。
[奥まった場所にある星の夢への道のりは、妙に長く感じた。
人とすれ違うこともなく、ただ二人の靴音だけが、廊下の高い天井に響く。
女性の歩幅に合わせて常よりもゆっくりと歩くけれど、お互い顔も合さない]
──逃げる気はないんだね。
[沈黙を破る。
それは質問というよりも独り言のようでもあり、空空と響いた]
[視界は酷く揺らぎ、吐き気すらこみ上げた。
縺れる足を必死で引きずって、マリエッタに縋り付くドロシーの隣に辿り着くと、がくりと膝をつく。]
─────いかないで。
マリー。かえって、きてッ……!
[その身に触れずとも、叶わぬ願いだとは直感していた。それでも、呼ばずには居られない。]
はい。
ウェルにいさま、オクタ、エリー。
ボクが本物の監視者です。厳密には、監視者兼図書館の館長さんです。
[胸元をごそごそしてから、ペンダントを取り出す。
それは館長を示す印章。監視システムのキー。]
本名は別にあるんだけど、異界言語なうえにボク自身以外には名前の音すら聞き取れないんだ。
だから今までどおり、適当な人格の名前で呼んで。
間違っても館長なんて呼ばないでよ他人行儀なのきらい。
いやー、ドロシーが俺の黒要素をどう持ってきてくれるのか楽しみで仕方ねーわ[棒読み]
そして眠すぎて発狂が進まん…。
翻訳者 ドロシーは、翻訳者 ウェルシュ を能力(守る)の対象に選びました。
で、この期に及んで霊能者ローラーとかほざくなよほざいたらマジで踏む。銀の靴で。
[足元の銀色の靴を指差して。
大好きな童話にちなんだ靴。結構お気に入りなんだこれ。]
怖い怖いドロシー怖いTT
てかあの監視役ってのはマジだったのね…
ブラフに見せてると思わせて本当のことを…。
そして何故かエリー最黒視からアプス最黒視に変わってる…
ヤバいマジで頑張らないとヤバイ
ええ、はい。
もうまじないわー炙れたのはいいけど何でお前なんだふざけんなばか。
完全にノーマークだったっつーねんオズ。ばくはつしろいやむしろむしる。
[どこをだどこを。]
/*
あっ、ちなみに墓下をお二人が見たときに嫌な気持ちに勘違いされないように言っておくとルール違反だろ!という言うよりは、個人的にゲームルール上知りたいって気持ちで言ってます。
OKなら次回使うのもありかなーというルール確認的な感じです。
やったね黒視逃れ……た?
このままテオやドロシーをたらしこもう。
[涙するアイゼルをたくさんもふっとく。もふもふ]
ボクがどうしても信じられないならなんでも聞いて。
答える準備はある。
[す、と息を吸い込んで]
今日は▼サラかなーって感じで考えてたんだけどどうかなあ。
だめ?
聞かれる前に監視履歴さらす。
初回:ソマリ
…あのね。正直このときFelix Culpaの力量測りかねていてね。
カークにいさまじゃなくてソマリを殺してカークにいさまの結果の信憑性薄くしてくるんじゃないかって可能性も見ていたんだ。
もちろん、カークにいさまがそのまま消される可能性もあったからこの二択だったんだけど。
はい、結果がこれなんでもうカークにいさまとウェルにいさまはボクを散々罵ってもいいです覚悟出来てます。
二回目:マリー
で、初回の監視が抜けたことを見て多分Felix Culpaはこう思ったんだろうね。
監視者はソマリ派の筆頭、マリーなんじゃないかって。
そう思ったから、マリーを守った。…オクタやオズが抜かれたらウェルにいさまに恨まれるどうしよう怖いがくぶるでした。はい。
もしこのときにいさま壊れたら癒して差し上げるつもりでした。償いとして。
三回目:ウェルにいさま
理由なんてわかってるでしょ言わせんな恥ずかしい。
にいさま大事なんだもん。
マリーを守っていてうっかり消されたらもう壊れるよボクは。
あ、ごめん。▼オズだわ。
サラちゃうわごめん。▼オズね。
もうサラくっそ怪しいのでサラから殺してウェルにいさまの判定頼る気でしたはい。
[──どれくらい、そうしていただろう。
ドロシーが何かを叫んでいるのは、どこか遠くで聞こえていた。
わからない。僕にはわからない。何もかも。
だって。僕の指針は、失われてしまった。]
……マリー。
[僕のせいだ、僕が頼ったせいだ、と。言いたかった。
でも。]
そんな資格、……ないよね。
[ゆっくりと立ち上がり、ドロシーがアプサラスに向かって投げた鋏を拾う。
希望だった、鮮やかな牡丹色。触れることすら躊躇われたけれど。
──ほんの少し、その髪を切り取った。]
つーかなんなのソマリ。
ボクに縊り殺させてくれてもよかったじゃないのばーかばーかばーか!
むしろ鋏で滅多刺しか。うん。
オクタ知ってるよね、ボクがソマリに切れたときの様子。
[と、唐突にオクタヴィアスに話振ろう。]
あ、ボクのこと信用してくれるなら▼オズに賛同してねー。
…あ。ごめんレベル下げて話す。
ボクのことを信じてくれるなら、今日オズを殺すの協力しやがってくださいお願いします。
[ぺこり。
なんか敬語めちゃくちゃですね。]
い、いや、今日ドロシー噛まずに▼ラルジャンなら
ラルジャンに黒出さないと
ドロシーのウェルシュ盲信が一気に崩れて
明日▼ザハブになるわ…
…こうして考えてみるとエリーは無実くさい。
いや元々サラ始末してから考えようだったんだけどね今日のターン。
あとマリーで護衛成功していたのでエリーが対抗来るんじゃないかと思ってたのよね昨日まで。
それでふた開けたらこれですよ。お前かよオズ。
…あ、ちなみに今トトとシュレディンガー混じってます。はい。
[にいさまはやくかえってきてー。とうさぎのぬいぐるみわきわき。]
/*
ドロシー目線の吊り先は決まっていても、オズの偽要素をピンポで言わないと、灰は動かないと思うな…
まあ、これからやってくれるんだろうけどw
[深い深い溜息をひとつ。]
ウェルが戻ってきたら、……一緒にマリーを弔いに行かせて。
あぁ、オズとドリーは来んなって言ったら怒る?
[威嚇するように二人を交互に睨む。]
守れる力、そんなものがあるとしても。
……どっちかは偽物で。……どっちかは、マリーを見捨てた。
そういう、ことだろ?
あ、ちなみに聞くけど監視者って誰が出ると思ってた?
という設問を対抗以外にぽーいして今日は寝る。
[にいさま戻ってこないかしらきょろきょろ。**]
今日▼ドロできたらEP(無理かしらね><)
3>3
4>2
今日▼ラル▲ドロ/明日▼アプス▲灰でEP
3>2>2
4>3>2
今日▼ラル▲ドロ/明日▼私▲灰/ラスト▼アプス▲灰でEP
3>2>1>1
4>3>2>0
今日▼ラル▲灰/明日▼アプス▲ドロシーでEP
3>2>2
4>3>1
別に怒らないし、罵られる覚悟はとっくに出来てる。
命を天秤にかけて、選んで失敗したのは事実だから。
[深いため息をひとつ。**]
僕を殺そうとはしないの。
[星の夢への入り口を潜り、ホールの横に二人立ち並んで]
抵抗は、しないんだ?
[ツインテールの黒髪に指を差し入れて、絡めたそれを軽く引く]
Felix Culpaなんて言っても、意外と不自由なものなんだね。
触れる事なく対象を殺害できるのに、こんなに近くにいても傷ひとつつけられないなんて。
[指先は顎を伝わせて首筋へ。
ソマリのそれに対して、簡単に手折れてしまいそう]
…でも、エリーもつれてってやりなよ。
マリーの一番大事な友達なんだから。
[ね、と言いたかったんだけどエリーは今ちょっと大変そうね…。**]
[心の中にぽっかりと穴が空いたような感覚。
何故気づかなかったのか。
彼女の存在もまた、日常の一部だったと。
倒れ伏す姿にその場から動けない。目が離せない。
どうして、どうして、どうして――]
[けれど、華奢な首筋に指を這わせることはなかった。
行ったことは、ただ彼女の肩を押すだけ]
[程なくして、3度目の熱が、胸騒ぎが、やってくる──]
……ん。今まで出てきた以外の力があるとしたら、テオが何か持っていると思ってた。
一貫してテオを庇おうとしていたのはそういう理由がある。
[二人から庇うように彼女の前から動かず、ドロシーの質問に答える。
己の力だけでマリエッタを運ぶことができない体躯を呪う。]
[頭の中がすっと冷えていくように感じた。
こうしてまた以前の自分から遠ざかっていく。
握り締めていてた自分の右手を開いてみる。
何かが零れていったような感覚に目が眩んだ]
……俺は、何やってんだ。
[何も、出来なかった。という思いだけが残った]
そういえば私はどっちを信用しようとすればいいんだろうか。
今までドロシー疑ってたから
ドロシーのロック外れて緩むのもおかしいから
やっぱドロシー偽視でいいのかしらね。
こういうこと聞くの大変申し訳ないんですが。
テオドールの発言、もしかして聞き落としてた?
ブチ切れシュレディンガー登場直前の発言ね。
[真顔でオクタに聞いた。**]
ちぃっと意識遠のいてたわ。
っつーか偽モンそっちかよ!騙り敬遠してるんかと思ったら出るための布石か!くっそ。
[地団太踏んでいるドロシーに向かって]
今の僕の思考を晒しておく。思考と呼べるほど頭動いてないってのも含めて。
……なんでドリーとオズなんだよちくしょう。
とまぁ、まずはこれ。
で。ドリーはアプスを強く疑ってるみたいだが、僕はまだ精査したい。
処刑先については即答できない。
以上。
いったん全部フラットにさせてくれ。
んだとう!
[今日はもう喋る気なかったのにもう]
…つーか、ほんとボクに勝てると思ってる?
ないでしょ。勝算。
[ふーははははは、と高笑いしてやりたいですが自重します。**]
……オクトの怒りは最もだ。済まん、流石に立て続けに2日も狙いにくるとは思ってもみなかった。
[気まずそうに]
とりあえず
最初はウェル、
次がマリエッタ
そして昨日はまたウェルを守っていた。
── 第二閲覧室 ──
──ゾフィヤは、Felix Culpaだった。
[身体を支えるように入り口のヘリを掴んで、口にする。
ひどい目眩を覚えながらの移動だったため、幾度か倒れこんで膝を汚してしまっている。
そして、視線を並べられた投票用紙に移動させ、目を見開いて]
[食い入るように投票用紙を見下ろした後、弾かれたように顔を上げ、ドロシーとオズワルドの顔に交互に視線を移す。
上手く息がつげない。
掻きむしるように胸元を掴むと、]
ゾフィヤ司書が着任したときは何年前だったでしょうか・・・・
幼顔で髪を二つに縛ったスタイルは今でも変わりません。
黒く長いドレスも印象的でした。
着任早々
「その服は中世の魔女かなにかをを模したものですか」
と質問したことがあります。
そのときのゾフィヤはあきらかに不服そうな顔で
これはゴシック・ファッションです
と私に答えました。
退廃的かつ優美なそのスタイルに
幼い顔立ちのミスマッチが最初はアンバランスに見えましたが
だんだんと彼女らしい特性だと思えるようになり
司書の集団の中でも特に目を惹かれるようになりました。
……ウェルの素振りを見落とした僕に何聞いてるんだドリーは。
[ちょっと傷ついた視線をドロシーに向けつつ。]
ぶっ倒れなかっただけちょっと成長した、って。言ってもらえるかな。
[天井を仰ぎ、大切な友人だった彼のことを思う。
──かえってこない。今なら、わかる。]
私の持ち場は、主に書庫と搬入口の往復で
同じ司書という立場ながら
受付を主に任されている彼女とは
仕事上で接する機会はあまりありませんでした。
たまたまロビーに用事があるときに
受付で彼女の顔をみかけると
同じ持ち場の司書たちと
和やかに談笑していることが多々あります。
一人は女性で一人は男性
アプサラスとセルウィン。
着任早々、この二人と仲良くなったようで
カフェなどでも同じテーブルを囲み
新刊の戯曲について熱い議論を交わしたり
どの犬種が飼い犬として最高かという
結論の出ない話題で盛り上がったりするのも良く見かけました。
/*
ついつい、まだ見てしまう
ドロシーの狩人は割と透けてたと思うよ。それを擁護するため、矢面に立つための動きなんだと思ってたオクタヴィアス
ドロシーがマリエッタに信用よせてたのも、マリエッタでGJ出たからだと思ってたし、オクタヴィアスはそれを予想して同じようにマリエッタ持ち上げているんだと思ってた
つーか、テオドールじゃないでしょうwww
ゾフィヤでGJ出てたらどーすんですか、なんて聞くわけないでしょう。
オクタヴィアスはもう少し頑張れ!!!
私は、別段その中に入っていこうとは思わなかった
というより、ゾフィヤと話したいとも思っていなかった。
ただ、カフェや中庭ですれ違うときは
元気な声で声をかけてくれ
そのときは、空がより晴れやかに感じたり
小鳥の鳴き声が歌に近似している錯覚を感じたりと
なにやら不思議な感覚に陥ったことだけはよく憶えています。
ゾフィヤに限らず
私は人と会話することが極端に少なく
また自分自身もそれを望まないため
あるときなどは19日間、他人とまったく会話せずにいたこともあります。
掃除係の老婆が、放置してあったバケツを私が処分したことに
苦情を言ってこなければ記録はもっと伸びたと思うくらいです。
そんな私でも他人の声というのは良く聞こえるもので
カフェで時々声をかけてくれるソマリが
セルウィンがゾフィヤに片思いをしているのではないか
という話題を私に持ちかけました。
なんでも、アプサラスはセルウィンに好意を抱いているが
セルウィンのほうはアプサラスよりもゾフィヤを気にかけている。
第二閲覧室はその話題で持ちきりだ。
とホットドッグにたまねぎの微塵切りを山のように乗せながら話します。
私は、男女が恋愛関係になるのは自然な話だし
ゾフィヤに限らず、毎週のように男女がくっついたり離れたりしている
ツバメが巣を作るように当たり前のことで
そんなことよりもその玉ねぎの量は、ホットドックというよりも玉ねぎパンじゃないか
という感想をソマリに聞かせ
その丹精な顔を大いに鼻白ませましたが
そのときの私の胸は、熱湯を飲んだときよりも熱く
なにかじりじりと焦げるような感覚で
それをソマリに感づかせまいと必死でした。
嫉妬――。
今ならきっとそれなのだと理解できます。
当のゾフィヤがどういう気持ちなのかは伺うことが出来ませんでしたが
男が女を狙っている。
その本能がゾフィヤに当てられていると思うだけでふつふつと嫌悪が沸いてくるのが抑えられない。
どうしたらいいんだ
それ以来、独り言でそうつぶやくことが幾度かありました。
セルウィンはあまり親しいとは言えませんが
―もっとも私と親しい人などいませんが―
話となかなか気さくな良い男です。
公平を重んじ、聡く、話しやすい人物です
しかしもうそのような感覚はとうに失い
セルウィンの名を聞くたびに焦りとも怒りとも分からぬ
とても惨めな気分で夜明けまでそれが続くときもありました。
そう――。
私に感情が無いなんて自分がそう思い込んでるだけで
まったくの嘘――。
殺意とはどんなものでしょう――?
怒りなんでしょうか? サディスティックな嗜虐心なのでしょうか
感情というものを認識したのがつい二日前のこと
もともとあった物でも、尿意を認識できないでもじもじしている赤子のように、この気持ちが一体どんな感情なのか、いまだ分からない部分があります。
セルウィンがソマリに殺されたとき
誰にも言っていませんが
ソマリにハグしたい気持ちでした。
みんな一人一人にハイタッチをしてもいい。
オーケストラをバックにオズの魔法使いの Over The Rainbow を高らかに唄いながら退場してゆきたかった。
バグとやらに感謝してます、正直。
ゾフィヤ、意識も朦朧として
真っ白な顔。
なんて儚い、なんて可憐な
そしてなんて美しいんだろう。
ゾフィヤ、あなたは無価値な豚どもの中で超然と輝き
今もこうして無言のままに気品を保っている。
私はあなたと話がしたい――。
けども、あなたにとって私は
無口なあの人―のままでいい
あなたは誰のものでもなく
ただただ永遠にゾフィヤでいてほしい――。
もし私がバグに犯され
歴史を書き換えることが出来れば
ただ、ゾフィヤを偶像として永遠の無垢を崇め続けることを望んだでしょう。
祭壇に佇むゾフィヤ
一段下で聖なる御名が書かれた団扇を振り
右へ左へ体を揺らす。
荘厳なる、永久の恍惚――。
セルウィンを殺したソマリがウエルシュに殺され
そしてついさっき
ウエルシュとゾフィヤが閲覧室を出て行くのを見ました。
私は椅子に座りそれを見ていました。
今の気分はなんと言えばいいのでしょう?
とても静かな――しかしなにか確信めいた
気持ちというより予感というか
ああ――。
私はあの老いぼれを殺すのだな。
そう感じています。
これが殺意だとしたら、心底予想外です。
たいそう穏やかなものですよ殺意というものは。
感情というのは良い物です。
…オクタ、ボクから頼むのもなんだけど。
[倒れたウェルシュを見て]
にいさまの看病、おねがい。
ボクは近付かないしオズも近付かせない。
[日付が変わる瞬間を迎えた時、強烈な違和感を感じた。
いつも傍にあるはずの気配がない。
いつも傍で聞こえるはずの声が聞こえない。
私が、辛い思いをしたら、心配そうに駆け寄って来てくれる
あの足音がしない――!]
マリ…エッタ……?
ねぇ、どこ…? どこにいるの…?
私、大切な人を…また失ってしまったみたい…
今、凄く、辛い…のよ…なのに、なんで、
今日は傍にいてくれないの…?!
まさかドロシーが出てくるとはな。ったく、確定すると思ってたらこれだ。っつーかビックリしてちゃんと名乗ってなかったが、俺が監視者な。
初日のウェル護衛の理由はセルの結果をぼかされたくなかったから。
カークの信用がそこまで落ちてると思ってなくて狙いにくいだろうと思ってたのもある。
次にマリエッタにしたのはほぼ声の大きいメンバーで繋がってて、弁の弱いほうにバグが居るという観念から疑い先を減らさない為に誰からも疑われていないマリエッタを狙うんじゃないかと思った。
で、今日は昨日の件もあってマリエッタは怖くて狙えんだろうと思って、もしかしたらウェルに特攻されるんじゃねーかって思って戻した。
そんな感じだ。マジでそろそろ活動限界…。
[戻ってきたウェルシュが、酷い顔色のまま結果を告げる。未だその力についての思考は霞がかったように理解には遠くて、そんな己に苛立ちを募らせた。
と、ドロシーとオズワルドに目を移した後、がくりとウェルシュの身体がその場に崩れ落ちる。]
──ウェル!?
[セルウィンに連れられて、第二閲覧室に入ってからどれくらい経っただろう。
もう1日経ったと思うと時間の流れを早く感じた。まだ、正直行って現実を直視できるほど男は強くなかったが、セルウィンの優しさを蹴るほど、落ちぶれてもいなかった。
目の前では、代わりになれなかった少女が最後の宣告をされているように感じる]
ゾフィヤ・・・。
俺が代われればもっと早く・・・。
[彼女の正体は知らないけれどもゾフィヤをどうにかしたいと思う気持ちに偽りはなかった。
ゾフィヤにくだされたのは処刑宣告だが、これほど安心する宣告があっただろうか]
ウェル、あなたにはつらいことばかりさせてしまった。
[最後に贈った彼女への贈り物も思えばウェルシュを苦しめるものだっただろう。
彼に殺されることでショックを与えてしゃれべれなくするなんてー今、考えれば本当に自分は狂っていたのかもしれないと呆然とするばかりだ]
もう──。
[狂っていないとは男はまだ言い切れないかった**]
[わけがわからない。何故マリエッタが傍にいないのか。
マリエッタがいなくて辛いのにどうして
マリエッタが傍に駆け付けてくれないのか。
混乱している。わからない。わからないわからない。
髪を掻き毟る。
止め処なく流れ落ちる涙が視界を霞ませる。
視線を上げると、霞んで見える先にはいくつかの人型が見える。
あれらの人型は、本当に人なのか。
人の形をした、バケモノじゃないのか。
みんなみんな、本当は――]
怖い…ねぇ、怖いよマリエッタ…
[全身に震えが走る。歯は噛み合わずガチガチと音を立てている。]
あなたは、周りには味方がいると言ってくれた…
でも、私には信じられない…こんな状況で
どうやって、信じろって言うの…?!
信じるって何? 私にはずっとわからなかった。
私には、そういう感情、元々なかったのかしらね。
[自嘲気味に笑う。何かを諦めた時のような感覚。]
[マリエッタの傍を離れることを一瞬躊躇ったが、それでも嫌な予感に身体は弾かれたように動いた。
まさか、まさか彼も、バグに狙われてしまったのではと──駆け寄って、顔を近づけて。]
……良かった、
[顔色は紙のように白かったけれど、確かに呼吸を感じて心から安堵する。
背後からかけられたドロシーの願いには、黙って頷いた。]
あれ、オクタヴィウスは私が監視者だと思ってました?
そういう演技的なことは一切してないつもりなのですが。
しかし私はまた認識不足を露呈してしまいました
てっきりバグは自分の仲間を護衛先だと言うと思いましたが
良く考えりゃ繋がりを見せるよりは
襲撃先は知っているんだからそっちを選びますね。
ロジックエラー起こすとか得意げだった自分が馬鹿みたい。
[マリエッタがいなくなった。
マリエッタが殺された。
マリエッタはもう傍に来てくれない。
マリエッタはもう私を安心させてくれない。
マリエッタはもう私の話を聞いてくれない。
マリエッタはもう私に優しい言葉をかけてくれない。
マリエッタはもう笑ってくれない。]
うぅ…ううぅ……!
マリエッタ――!
[エレオノーレの慟哭は、しばらくの間止むことはなかった。]
[ウェルシュの視線に気づく。
ああ、ウェルが名乗り出た時、俺はそんな目を向けてたんだな。
そう思うと、罪悪感が沸いた]
……っ。
[駆け寄りたいが、足が動かない]
近づかせないじゃねーよ。ったく!
[苛立たしげに床を蹴った]
いやさ、またマリー狙う可能性はあるだろうと思ってたけど…。
ウェルにいさまが殺されたらボクの喉がまじでマッハになるの気付いてよまじで。
あとにいさま死んだらボクの心が折れます勘弁しやがってください。
[一度戻ってきて、ぬいぐるみをわきわきさせてふしぎなうさぎのおどりをしてまた自室へ。**]
/*
「対立のみで発狂しない人には飴譲渡できるのですか?」
と、wikiに質問が来てたので答えたんだけどー
これさ、真夜中村で起きた、発狂して無いのにレベル0で対立と同じだよね?
と思って過去ログを見てきました。
→対立のみだったら飴もらえてました。
次やるとしたら、ランダム禁止(確実に自分の意思で投票先を選択)にしようかな。
[憮然としつつ]
しばらく活動できないから言いたいことだけ言っとくわ。
処刑はドロシー希望で。
どう考えてもアプスは体のいい生贄じゃねーか、これ。
自分から思うことを中々喋れなかったってだけだろ。
アプスへの追求は多くてエリーに対して薄かったのもそっちに印象付ける為かね。
ん、ちぃっと活動できるようになってから煮詰めるわ。
そもそもオクト、テオドールは全く監視者なこと言ってなかったぞ。潜伏幅狭めんなこのやろう!と思う程度にな。
自室に戻る。**
[目を覚まさぬウェルシュと、永遠に眠ってしまったマリエッタを交互に見やり戸惑う。誰にこの事態を任せればいいのかすら、今は確信が持てない。
──己が失ったものは、ただ牡丹色の希望ひとつではない、と。
ようやくにして、気づく。
立ち尽くしたまま辺りを見渡して、そして。
泣き止むことのできたエレオノーレを見つければ、静かに声を掛けただろう。]
……エリー。今夜は、マリーの傍に居てあげて。
[彼女の無実を信じられたわけではない。けれど、彼女たちの友情に、きっと偽りはなかった、と。
──そう、思ったから。]
今のところ狩人としての判断なんかは
オズワルドのほうが無難で本物っぽいと思います。
ドロシーはウエルシュは守るのにカークは守らないというのが
なにか釈然としませんね。
ただ、オズワルドは監視者名乗りのために
アプサラス評をあえてハッキリさせなかったのではないか
という疑惑がひかっかります。
仮にドロシーがバグの場合
ウエルシュ―ドロシー―アプサラス
ここは繋がっているのでしょうか?
オズワルドがどう思っているのか聞きたいです。
(起きてからでいいですからね!)
ゾフィヤを切ってさらにアプサラスも切って
というほうが自然かな?
[眠りかけていたが、テオドールの声にふと目をあげ]
あ、テオ。
ふたりともウェルを守ったって言ってるってことは、ウェルはバグじゃないって言い切れる?
すまん、これすっげえ疑わしく見えるが言語機能が暴走した。
ドロシーの奴が騙り出る出る言うから独り言で出るのかどうかとか色々呟いたりしてたのが言葉にくっついた。
もし突っ込まれたら、
鳩から打ってて、
狩って打とうとしたら予測変換で騙りって出て
消す前に投稿しちゃった的なことを
素直に弁解すれば…きっと…
すまん、これすっげえ疑わしく見えるが言語機能が暴走した。
ドロシーの奴が騙り出る出る言うから独り言で出るのかどうかとか色々呟いたりしてたのが言葉にくっついた。
って落として削除したんだが、だめか?
/*落としてきた情報的にはセルィン→ゾフィヤじゃなくて、ゾフィヤ→セルウィンのことをドールさんに語るほうが自然な気がした。
ドロシーとオズワルドが監視者に名乗り出たのね…?
どっちなの、マリエッタを殺したのは…。
私、ドロシーの恐れのなさは
ドロシー自身がFelix Culpaだからじゃないのかと
ずっと疑ってたけど、まさか本当に…?
でもドロシーばっかり目立って気になってて
オズワルドが監視者なのか偽なのかわからない。
2人とも護り先言ってくれてるのね、
私、思考速度が遅いから、考える時間をちょうだい…
それから喋らせて…。
んー。ネタに見えないこともない……?
どんな意図があるかは不明だけど。
ネタで通す場合は突っ込まれるまで黙ってればいいと思う。聞かれたら解説必須だけども。
アクションだからみんな見逃してくれるといいわねw
もし突っ込み入れるとしたら、私が言った方がいいかしら?
私、こういう細かい揚げ足取り的なことするって
思われてると思うからw
/*
ぐえぇおなかいたい。してやられたわまじで。
くっそ狼くっそ。
優秀なのは狂人だけじゃなかったですね!ほんと酷い敵だよもう!!
……はぁはぁ。
絶賛はこのへんにして、狼吊らなきゃ……!
どっちかというとテンポが大事だと思うので、何でもないこと、もしくはおもしろおかしいことのように軽めに報告しちゃえば良いと思う。
時間経ってるから、あれ、誤爆ってら。くらいのノリで。
ちなみに
「ドロシーの奴が騙り出る出る言うから独り言で出るのかどうかとか色々呟いたりしてたのが言葉にくっついた。」っていうのは、具体的にどんな独り言?
[つらいことばかり。かなしいことばかり。
バグは、己を嘲笑うかのように大切な人を奪って行った。]
……ウェル。
[未だ目を覚まさぬ彼に、そっと話しかける。]
あのね。……こんなときに、酷い話だけど。
──僕は。いま、あなたのそばに居られて、嬉しい。
[胸元に掛けたメモ帳をきゅっと握る。]
[その革表紙はいつだったか、大図書館に行商に来た骨董屋から買ったもの。
何故だかわからないけれど、それはどうしても手に入れなければならないと思った。──正確に言えば、取り戻さなければいけないと、思った。
どれだけの価値があるものなのか、そこについた値は己に暫くの倹約生活を強いるものだったけれど。迷いなく、僕は大枚をはたいたのだ。]
……どうして、かな。
これ、あなたとも、繋がってるって気がしてる。
[少しだけ紅の差した頬を見つめれば、不思議と胸が高鳴った。
──そこから先は、夢だったかもしれない。]
[周囲に人影はない。エレオノーレもマリエッタの隣でぴくりとも動かず眠っていた。
それを確かめると、僕は。
……その頬に、軽く唇を落とした。]
[議論の中心からやや離れた位置。
何もかもがそのままの状態の、自分のデスクに腰掛け、"幸福なる罪"を探す皆の動向を見ている。]
……ふふ。
きっとこれも、その内無かった事にされちゃうんだよね?
[たったひとつのエラーの為に。
長い時間をかけて積み重ねて来た記憶を、消されてしまう。
同僚の死も、繋がりも、全部、全部――。
――もちろん、自身が生きていた事すらも、抹消される。]
……………………。
[一番最初に命を落としたからなのか、元より透けて見えていた身体が、今は一層薄く見える。
嗚呼、ボクはいつまでボクを保って居られるんだろう――**]
/*
オクトの本命誰だよとか言ってはいけない。
……エリーだったはずです。すべてはアデルが悪い。
エリーに振られるわソマリに裏切られるわマリーに死なれるわ更には推理も外しまくるわ、もうさんざんなので! ちょっとだけ癒しが欲しかった!!
反省はしています。いい加減ねるおやすみ。
/*
ご注意
actをRPの一部とする事は構いませんが、推理利用には多用しないようお願いします。
「注意事項」を参照しておいて下さい。
*/
/*
霊よりも狩人のが見分けにくい二人だわ…
こっちロラしてる間に、どこが襲撃されていくのか見る方がいいんじゃない?
司書 アプサラスは、翻訳者 ドロシー を投票先に選びました。
/*
オズさんからwikiに書き込みが…っ
気付かなかったんだけど、鳩暴走…これ?
司書 オズワルドは、カークまじですまんかった[土下座]**あ、狩騙り出るわ。ってことでw
2014/01/26(Sun) 02:00:00
読んだ時は何だろう?程度だったけど、wikiにそう書かれてしまっては、全員の目に触れてしまうので…
コメント削除した訳じゃ無くて、ログは残ってるんだけどね。
編集から飛べば読める。…けど、そこまでする人はおらんよね。
こんな対応で良かったかな?(ちょう不安)
/*
何で起きてるかって、3時過ぎくらいから相方とずっと過去話で盛り上がっていたんですわ…
コメント貰った時間は起きてたのに、すぐに対応できなかったのが悔しい…(机だんだん
/*
オズが黒なら、何を狙ってる…?
信用を得られる自信があったから出てきたんだよね。
襲撃されない狩人を決めうちは出来ないだろうし、ロラ視野かもだけど。
じゃあ相方は…どこ?
もしオズが出てこなければ、狩を堂々と咬めるんだけど…あっ、疑いがかかってたアプorエレが黒なら出る意味はあるかも?
でもやっぱり、オズは潜伏したままでも吊られなかったような気も…うむむ。
/*
まぁ、今日はドロシーVSオズを楽しむわ(´∀`)
オズとウェルが黒で、灰に1黒で、対抗狩人を吊って終わりというパターンを夢見てしまうw
[ドロシーに力なく笑むと、憔悴した声をレコーダーに吹き込む]
提案。
名乗り出た二人の見立てについて、アプスとエリーに先に喋ってもらいたい。
確認。
その二人のうちどちらかを処刑する場合と、それ以外から処刑する場合の、それぞれの残り猶予日数予想とメリットデメリットについて。
……悪いけど、これはウェルにお願いできるかな。テオも喉が辛くなければ。
[感じるのは、霞がかって晴れない思考への苛立ち。]
/*/
謝ってもらわなくてもいーんだよ
ウチが役立たずだったのが悪いんだし…
何が1番悲しいって
2人が出ちゃったらどっちかは死んじゃうじゃん
それがウチは辛い
48時間もあるから、見たては二転三転していいと思うけど、最終的にはシィを吊れるように頑張ってみよう。
勢力は転じるものだから……初っ端から支援するか、それとも迷った末どちらかにつくかは任せる。
ー回想
[未だ躊躇いがちな表情を浮かべるソマリの手を引いて、ゆっくりと星の夢を出る。まあ、当然か。心の中で呟く。
ぼくがいくら許すと言っても、彼は自分を許さないだろう。ぼくの知っている彼はそういう人だ。]
コーヒーだけで充分。
それで、コーヒーをのみながら、きみの翻訳した虹色のうずまき管の話をしよう。
[生者の世界を思えば、そんな暢気な話をしている場合ではないのだろう。けれど、ここはあちらには干渉できない。大切なひとが責められても、心変わりしても、なにもできない。そんな残酷な場所だから。]
さ、ついた。
[第二閲覧室の扉をゆっくりと開いてぼくは声をかける。]
アデル、アイリ、カーク。
ソマリもこっちに来てくれたよー・・・!
[ぼくの声に気がつけばだれかがソマリに声をかけるだろう。**]
/*
おはようございます。
遅くなりました。ソマリを第二閲覧室につれてくるロル!
テオドールが恋敵だった衝撃・・・うん。
ギャグのひとに負けたくないよう!!
[セルウィンがソマリを連れて第二閲覧室に入ってきたのを、書棚の上からこっそりと確認する。
今までこちらの声など届きもしなかった面々が、自分達に声をかけてくれる事に奇妙な違和感を抱いた。
まるで、本の挿絵として描かれていた人物達がこちらの世界にやってきた…そんな感覚。
彼らが生きてあちらの世界にいた時よりも、彼らの存在をリアルに感じるーー]
死んでから、その存在をリアルにかんじるというのも変な話だな。
[そう独りごちると、すっと目を細め、口元に微かな笑みを携えて]
…ようこそ、こちらの世界へ。
[それだけ言うと、またひょっこりと頭を隠して書棚の上で丸まりながらゴロゴロし始めた**]
あと、多分午後からは鳩閲覧もあまり出来なくなりそうなんだよな…
オズと一緒に遊んでるわけじゃないよ!
親族の方と会うので鳩いじりはできず…
こんな大事なときに申し訳ないことこの上ない
―回想・部屋に戻る前―
[テオドールの質問に振り返り]
まず、ドロシーとアプスは繋がってないと思うな。ドロシーからのアプスへの殺意が半端ねーし、申告してきた時だってそのままアプスに殺意が向いていたのは仲間としてはやりすぎだろうと。
寧ろエリーに矛先を向けそうだ。
ゾフィヤとアプス切ってだとわざわざドロシーが騙ってくる意味はねーから、その線は無いだろ。勝算が思いつかん。
[更に思考を進める]
ウェルとドロシーが繋がってる可能性も考えてはいるが……あまりにもお互いに持ち上げすぎて逆にこれ、ウェルに目を向けたいんじゃないかという思いもあってな……。
今でも猛烈にウェル庇い過ぎだし、仲間としては不自然にも思えてな……。
ん、ちぃっと煮詰めたい。
あとな、アプス評をはっきりさせなかった点、実は途中までアプスが騙りに出るんじゃねーかと思ってた。
っつーのもマリエッタとのやり取りでアプスが返答を「明日ね」と言ってたあたり、何か持ってるように見せかけて準備してた風に見えてたんだよ。
ここは実際なんだったか聞かねーと分からんが。
だからあまり突いて目ぇ付けられるのも困るから、懐柔されやすそうにしていた。
あとこれは雑感だが、最初はカーク護衛も考えていたんだが、ドロシーの最後のセルの印象下げで迷った……今思うと誘導されたんじゃねーかっていう気がヒシヒシと……。マジでカーク済まん。
[とぼとぼと部屋に戻った**]
ほんとに予測変換なんであの言葉入れたし!
ボタン押す瞬間になっていきなり長文が割り込んできたから何かと思ったら……。
[ラルジャンをわしゃわしゃなでた]
ん、おつかれさま!
信用はいい勝負だと思うんだ。
おでかけ、気をつけて行ってらっしゃい。
箱にたどりついたよ!
狂気レベル3=200pt
1000-200=800
◦狂気レベル3
■「狂人」の存在を信じる。
■「真」「CO」「確定○○」「ローラー」という単語を使って良い。
■▼●■等の記号を使用しても良い。
■「>>○」という発言アンカーを使用しても良い。
[目覚めてまず目に入ったのは、鮮やかな赤い薔薇]
……これは……?
[身体を起こし、近くについてくれていたらしいオクタヴィアスを見た]
オクタが、ついていてくれたんだ。
……ありがとう。
[ふ、と目元を緩ませて、彼の手に触れた。
提案と確認には頷いて]
分かった。
じゃあ、アプスとノーレの見立てを待とう。
残り猶予日数予想とメリットデメリットについては、後ほど検討して話す。
それから、……エッタの弔いにも行こうね。
[息を吸って、己の頬を張った。
背筋を伸ばす。表情を引き締める。声は震えないように。視線は揺らがないように]
──シィ。オズ。
答えは後でいいよ。喋りたいことが他にあれば、そちらを優先させてくれていい。
喋らないとならないことが後に出るかもしれないから、急いで答えようとしなくてもいい。
僕が知りたいことを、話しておくね。
まず、二人ともに聞きたいのは。
──相手が監視者を騙った理由予想、相手の勝ち筋予想。
──これまで、監視者故に意識して行った言動、逆に行わなかった言動、正体が透けたなと感じた言動。
シィへは。
──監視者の騙りが出ると思った思考変遷。
──オズの仲間がアプスであると考えた理由。エリーは無実くさいについての解説。
──僕が昨日話した、人数の把握の勘違いからアプスとオズは切れていそうという件についてはどう思うか。
オズへは。
──監視者の騙りが出ないと思った思考変遷。結局アプスは出てこないと考えたんだ?
──僕とゾフィとを最初に処刑してしまおうという思考があったようだけれど、それでも僕を護ったのは何故か。
―回想―
[彼女は抵抗していないように見えた。自分自身がどこか遠くへ送られようとしても。
大好きな彼女のことをどうして守ってあげられなかったのか、信じてあげられなかったのか―。
何もかも放り出して、彼女の看病をすることが赦されたならよかったのに。
彼女が白い顔をあげ、自分を見てくれたなら、
以前約束したように髪を結ってあげただろう。
自分と似て非なる濡れたように輝く黒髪を、とかしあげ、丁寧に結いあげる。
…その間は時間が巻き戻ったように感じられただろう。
もしかしたら、その隣にはやさしくほほ笑むセルウィンがいたかもしれない。
ゾフィヤは自分をどう思っていたのだろう。
自分は彼女を…いや、この時間だけはそんなことどうでもよかった。
自分は都合の良い幻を見ているだけかもしれない。]
ゾフィ、私たちって仲良しよね!
ずっとずっと、仲良しよね。私、あなたのこと大好きよ。
[幻でもよかった。彼女のことを想う気持ちは本物だから。]
ねえ、ゾフィ。
とても素敵だわ。似合ってる。
あなたって、ちょっとおしゃれに無頓着だと思うわよ!
…なんて、言い過ぎちゃったかしら?
うそうそ、…あなたのファッションにね、あこがれていたの、私。
だって、私には似合わないんだもの。
あなたのような可愛い服も、髪型も。
メイクだってそう。私は厚塗りしないと誤魔化しきれないんだもん。いつも気を使ってるんだから。
…だからいつも出るのが遅れるのよね…。
…でもね、だから、あなたと一緒にいると楽しいの。
あなたからはいろんな刺激を貰える。
……ごめん。ちょっとだけ嘘ついた。
いいな、って思ってて、その分悔しいって思ってたよ。
あなたのかわいいところ全部。
私があなたならいいのに、ってね?
でも、私があなたになってもつまんないって気づいた。
あなたのこと全部好きなのよ。
一緒に居られるのが楽しいの。
…こんなこと言うの初めてだからびっくりしたよね。
だって、…面と向かって言うの、恥ずかしいじゃない?
っていうか、どういう風に伝えていいか、わからないじゃない…?
ねえ、ゾフィ。
…ゾフィ…。
[止められない涙が頬に筋を作る。ああ、メイクが崩れてしまうな、なんて思いつつ、言葉を続ける。
喋っていないと彼女を連れて逃げてしまいそうだったから。]
[本当にこれは幻なのかもしれない。それでも。
震える手でゾフィヤの体をきつくきつく抱きしめた。]
ゾフィ…!!!
行かないで…!!!行かないでよ…!!!
私を一人にしないで…!!
[小さい体を抱きしめると、彼女のやわらかい香りが鼻腔をくすぐった。彼女の存在を生々しく感じられた気がして嫌だった。何も感じられなければいいのに。
自分の五感は何のために存在しているんだろう。
このまま時が止まればいいと思った。]
―回想終了―
/*
改めて見るとオズワルドの方が真ぽいかなぁ
少なくともフラットに場を見ようとしていたと思うし
わかんないね
もう少し、情報を集めないと
あとオクタヴィアスは頑張れwwwwなんかもう、あなたに期待をかけるしかないのだからwww
残770pt
ゾフィ確定ロルみたいなことしてごめんよ!
私が勝手に見た幻だったという逃げ道があるので回避に使ってくださいませ!!
―第二閲覧室―
[夢現の間に、ゾフィヤがウェルシュとともに部屋を出ていくのを見た気がした。気づきたくなかったのに、どうして目にしてしまったのだろう。]
あ…マリー…。
[マリエッタの声が聞こえないことに気づく。ああ、彼女も襲われてしまったのか…麻痺した頭で考える。]
そして、オズとシィが名乗り出ていたのね…。
[頬をピシャリと叩き、頭を振る。ゾフィヤやセルウィンのためにも、考えなくては。]
昨日成功した時の守り先はマリーだったのね。
私てっきりウェルだと思っていたわ。
非能力者で成功するなんて、すごいわ!!
そして、オズが名乗り出てくれたのはうれしい。
あなたのこと信用していいのね…!
昨日までシィの意見についてありえそうとか言ってたからあなたは何者なんだろうって困ってた。
オクトからお願いされていたわね。
私はオズが本物だと思うわ。
今シィの声をきき返していて、答えていない質問を見つけたので回答するわ。
>シィ >>4:185
全部セル謹慎前提ね。
@霊結果が割れる→ライン出来る
A霊結果が揃う→占いの真偽確定
あの時点で、ゾフィが偽という考えが強かったわ。
Aになれば占い方法はどうあれ確定情報だし、@でもゾフィと繋がれば偽らしいと思えた。
それに、統一にしたら占い先やスキャン能力者の襲撃懸念あったし…。実際襲われてしまって…。
統一に強く反対できなかったのは単に時間がなかったからだわ。
霊の確定情報が出たら占い真偽はつきやすいと思っていたからこそセルを先に処断してほしいと希望していたのよ。
/*
狩人はきっとオズ!……だと思うにゃあ
潜伏の仕方とか、護衛先とかそれっぽい気がする。
アプスをつついて目をつけられたくないー。とか、カークを何故護衛しなかったか関連の話がリアル過ぎる気がするですおすし。
オズがバグならきっついなぁ……。
色んな面で共感出来すぎるんだものw
ドロシーが狩人かもーって思える部分は、昨日の「監視者のチョンボのせいで~」(※チョンボじゃなかったかもw記憶曖昧ww)って言ってた部分くらいかなー。
自分が狩人じゃなかったら、ああいう発言はしにくいんじゃないかな?みたいなw
んーでもこの辺の感覚もシュレディンガーRPの前では通用せぬかも知れぬ…!
んー……でもでも、ドロシーバグで最初から狩人COするつもりだったんなら、これまでの動き方に違和感を感じなくもない。
悩ましいね
>ALL
それから、マリーの質問>>4:310,>>4:314ね。
これは、オズもさっき触れてたかな。>>80
>>4:21の私の話について。
理由はふたつ。
@万が一ゾフィ守りだったら出てきてほしかった
Aエリーが監視者なら出てきてほしかった
@は既にテオとシィがその話をしていたわね。名乗り出てこない時点でそれはないとかなんとか。でも夜が明けたすぐはわからなかったから。だから「情報が増えるのなら」って言い方したの。
Aについては、思考をリセットできるから有りだと思った。というか、私が監視者だったら出てた気がする。
浅はかとか思わないでね。それくらい煮詰まってたの私…。疑い先が少なくなって、誰を信じていいか見つかったら少しは心が落ち着くから。
このままじゃ私処断でバグの勝利!ってそれだけはもう本当に本当に申し訳なくって…。
で、Aの理由だと非監視者宣言すぎてダメでしょ。
だから言えなかったの。
ついでに言えば、マリーが何度も追及してくれたからできるだけ印象に残るようもったいつけてしまった。
マリーごめんなさいね。
バグたちから見たら、私はバグでないってわかってるからもしかしたら?ってならないかしらねって。
実際シィが今日名乗り出たのは、私が監視者の可能性も考えてなのかと思っちゃったわ。
にいさまの胃痛軽減の為、バグ濃厚なサラを殺したかった。
…ボクもオズもにいさまと懇意だから、見分けに苦労するだろうし。
あと化けの皮ハゲてるわよ、おばさん?**
あと、オクトが私のこと話してたよね。
>オクト >>4:195
これは本当に申し訳ないわ。正直、あなたとのやりとりと、質問に返してくれる部分を優先させてしまって余裕がなかったの。
時間的余裕についていうなら、あるようでなくって…。
今日もそろそろオーバーヒートしそう…。
いったん自室で休ませていただくわ。本当に、本当にごめんなさい。
ドリーの要素を拾わなくちゃ、それからエリーも気になってたし、ウェルの真要素もって思って全然回らないわ。
あと、>>4:217 セルへの気持ちは、うーん、これシィに何か言われてた気がするな。テオのことだったかしら。
オズの頭皮を気にかけたりしている心情と同じで、よっぽどのことがない限り▼斑と言いたかったんだけど…。
想う気持ちも出さず彼を処断できるほど感情表現が上手ではないの。
ごめんなさい、次は休憩中で誰もいなそうな時間帯に顔を出すと思うわ…。
その前に、先にオズへ渡しておくね。
この前はありがとう。甘いものっていいわね…。
マリーとも一緒に食べたかったな。
[オズワルドに充ててテーブルの上に飴を置いた。
お気に入りの包装で、ゾフィヤにあげるつもりでとっておいたものだ。**]
/* そしてタイムアウトですほんとうにもうしわけない…!!!
さらばねかふぇ…
あっシィいた!
お、おばさんだとぅー!?wwww
べ、別に気にしてなんかいないんだからね!!
う、うそです・・・最近老化現象がきつくてよう・・・(中の人)
あ、あとね、一応言っておくけど、シィがバグならきつい言葉浴びせられても大丈夫なんだよ!万が一村だったら傷つくけど…それはないと思っているので、そういうスタイルだと思ってるよ!ビクビク */
/* ドロシー残り0pt!!!!???!!
おおう・・・
ていうかこれ霊偽じゃないよなあ
ゾフィ真だったら私か尾図(何この変換)つられて終わりなんだよねやばいやばい */
[処刑される者、として彼女の名が呼ばれるのを、不思議なくらい穏やかな気持ちで聞いていた気がする。
むしろ、心待ちにしていたと言ってもいいかもしれない。
また、彼女にあえる。
また、彼女の声を聞ける。
艶のある黒髪も彼女に似合う黒いドレスも人形のように華奢な手足もすべてそのままにここに来てくれるだろう。
それだけでぼくの心は高揚した。それが彼女の死を望むことだとしても。
ぼくがこちらに来てすぐは、幸せになって欲しいと、思ってたんだ。生きていてほしいって。だけど、どこで間違ったのかな?
こんな身勝手な感情をぼくがもっていること、彼女は知らない。知ったら軽蔑して、もう笑いかけてくれることもないかもしれない。
それでも願わずにはいられない。
ぼくを見つけて。
ーきみを誰にも渡したくなんかない。
はっきりと自覚したのはぼくが死んだ後、テオドール司書官の言葉に癒されるゾフィヤを見たとき。
2人はそんなに親しい仲だっただろうか。思い返してもわからない。挨拶を交わす程度の同僚だと記憶している。なんとも言えない焦燥感だけが駆け抜けた。
ぼくを更に焦らせたのはドロシーの変化だった。彼女はカークとあんなに仲が良かった筈なのに。今はウェルシュに気持ちが向いているようだ。
いないもの、であるぼくらはどんどん世界から取り残されて行く。
彼女も少しずつ、ぼくの知らない彼女になっていく。そんなゾフィヤに憎しみすら抱いたけれど、それすらただの嫉妬だったのだ。
ぼくにはもうなにもできない。
今更自分の気持ちを伝えることすら許されない場所で、ただ彼女を見つめることしかできなくて。
自分を見て欲しくて受け入れて欲しくて、それが叶わないから憎むしかなかった子供のような自分。
それが、ぼく。
アプサラスじゃ代わりになれない。
ぼくにとっての唯一はゾフィヤだから。
だけど。
彼女はここにきてくれる。
またぼくのそばで笑ってくれる。
そして少しの毒を吐くんだ。いつものようにね。
今度は誰にも邪魔なんてさせない。
真綿でくるむように、やさしく彼女を包んで逃がさない。ぼくの腕の中にいてもらう。
アプサラスにもテオドールにも邪魔させない。
こんなぼくの醜い心をきみに見せるわけにはいかないから、ぼくはいつもみたいに柔らかに微笑んで、甘く囁くよ。
きみの名前を。**]
/*
村建てさん、参加者の皆さん、本当に大変申し訳ありませんでした。
風邪と胃腸炎を併発で、発熱・嘔吐・下痢・腹痛・胃痛、という状態になってしまい…
自分でもバファの申し出は不本意でしたが、体調的に限界でした…。
金曜土曜と病院に入り、点滴治療を受けてきまして、やっとどうにか回復傾向に向かいつつあります。
まだあまり顔は出せませんが、一言お詫びだけ…
本当にごめんなさいでした…。
/*
キャスト予想
オズワルド…粧さん
エレオノーレ…ゆきこさん
テオドール…はぽさん
ドロシー…めぇたん
アプサラス…ユーキさん
オクタヴィアス…J@Fさん
ウェルシュ…アブさん
カーク…こすけさん
マリエッタ…すてら
セルウィン…あぴラス
ソマリ…キュラさん
ゾフィヤ…ゆかっち
アデル…ミケさん
アイリ…たまさま
/*
墓下ログを読みつつ…えーっと、霊体ロルとか色々されてるの把握してるんですが、わたしは独自にやっちゃってもいいでしょうか?
人と接する時は、霊体で接触するような手段を考えているんですが、せっかくのSFでロボっぽい設定なので、ちょっとそっちでやってみたく…
アプス、発言ありがとう。いくつか聞きたい。
ひとつ、君が信じている護る力とやらが発動したのがウェルだと思ったのはどうしてだろう。
ふたつ、そう思ったのならウェルが本物だと信じているんだな?
みっつ、統一スキャンによるスキャン先やスキャナーの襲撃を君が懸念したのはいつの時点かな。できれば、僕には使えないその便利なショートカット機能で、発言を切り取って欲しい。
よっつ、ドリーの評価によれば、発言力の強さとして僕と同位置にオズ、更に上にマリーがいる。その中で僕にだけ訴えたのは何故?
さいごに。君は、今日誰を処刑すべきだと思っている?
[ふぅっと溜息をつき、二人がそこに居れば視線に複雑な色を滲ませつつ見つめ。]
ドリー、オズ。
二人とも、ウェルへの回答を中心に、言いたいことは全部言ってくれればいい。
けど、……皮肉なもんだ。君らに隠しても無駄だろうから言っておくよ。
昨日までの二人への信頼が、今は全て、警戒心となって跳ね返っているんだ。
でも、信じたかった二人だから。時間をくれ。
約束する。僕は、君たちの見極めから逃げない。
[言い終えればまた苦しげに息を吐き、目を閉じて思考の海に*沈む*]
/*
本日促し可能なのは、発狂していないウェルシュのみなのでご注意をー
飴を余分に貰ってしまった場合は、その分のptを残すようにして下さい。
(アプサラス→オズワルドへの促しptは残念ながら無効です...)
*/
/*/
マリーちゃんの世界観みたい!
wktkε٩(º∀º)۶з
明日どっちがくるかね
ドロシーがバグだったらウェルさん生き残ったりしてw
……エリー。
[取り乱し泣き崩れた後は未だほとんど言葉を発しないかつての想い人に、途切れ途切れ話しかける。]
君にかける言葉を、ずっと迷ってた。昨日までずっと君を怪しいと言い続けたからね。正直に言えば、今だって晴れたわけじゃない。
でも、昨日までよりも、信じられるところを探したいと思っている。
僕にはまだ理解できないけれど、護る力とやらの者に偽物が出た、ということは、エリーかアプスの少なくともどちらかは無実だってことなんだろう?
エリーに頼みたいことがふたつある。もちろん、他に話したいことがあればそちらを優先してくれて構わない。
これは、僕が知りたいこと。
ひとつ、護る力とやらを持つ者だと宣言した二人の、どちらを信じられるか。根拠は感情でもなんでもいい、教えて欲しい。
ふたつ、ウェルシュを信じられるかどうか、結論を出して欲しい。
[しばらく泣き続け、ようやく落ち着いてきた頃。
オクタヴィアスから「今夜は、マリーの傍に居てあげて」と声を掛けられた。
誰が第一発見者だったのだろうか、わからないが、マリエッタの亡骸が安置されていた。
エレオノーレは重い足取りでそこに近付き、膝の力が抜けたかのようにベタンと座り込むと、一度は止まりかけた涙が再び溢れ出てきた。
だが、いつまでも泣いてばかりではいられない。
涙をゴシゴシと拭うと、話し始めた。]
オズワルドとドロシー。
それからテオドールとアプサラスとオクタヴィアス。
そしてウェルシュ。
それぞれの見比べる幅が狭くなって
私でも少し考えやすくなった気がするわ…。
まず、オズワルドとドロシーの比較をしてみたわ。
どちらかは本物の監視者で、どちらかはFelix Culpa。
初回襲撃はカーク。
ドロシーはソマリ監視と言いオズワルドはウェルシュ監視と言った。
ドロシーがFelix Culpaなら、ウェルシュ護衛と言った方が
みんなも納得いく気がするので、そう言わなかったというところで
ここはFelix Culpaっぽさより本物っぽさを感じたわ。
「カークにいさまじゃなくてソマリを殺してカークにいさまの結果の信憑性薄くしてくるんじゃないかって可能性も見ていたんだ。もちろん、カークにいさまがそのまま消される可能性もあったから」
もドロシーの視点としてはおかしくない思考。
3日目、ドロシー自身が「占い師は比較的ソマ兄寄りの世論だった」「どちらが本物かと思ってたか、世論に関係なく、圧倒的にカーク兄さま」と言ってたことからね。
そして先の「カークにいさまじゃなくて〜」という思考は
ソマリとカークの真偽がわかってなかったからこそ
出てくるものではないかとも思えた。
でも何故、自分が本物と思っていたカークを護らなかったのか…
Felix Culpaの裏をかくつもりだったのかしら…。
一方、オズワルドの方は、監視先も理由も妥当。
本物ともFelix Culpaとも取れるわ。
「カークの信用がそこまで落ちてると思ってなくて」というのはちょっとよくわからなかった。
ただ1つ気になったのは、オズワルドは2日目の占希望、「カークにアプス」って言ってるの。
もしオズワルドがFelix Culpaでアプサラスもそうなら
本物とわかってるカークにアプサラス希望を出すかしら?
ここはオズワルドがFelix Culpaならアプサラスとの繋がりはないと思えたところかしらね。
さて、ここでまず2人に質問。
ドロシー。
何故、本物と思っていたはずのカークを護らなかったのか。
そして、セルウィンについてはドロシーも判断しかねていたように思えたけど、霊結果が出揃わない、つまり霊が襲われるかもしれないとは思わなかったのか、を聞きたい。
オズワルド。
Felix Culpaにとっては、セルウィンの占結果がわかれたことでソマリとカークの真偽はわかっていたのよ。
カークの信用とかに関係なく、本物が狙われる、という思考にはならなかったかしら?
[便利なショートカット?というものが使えず、言葉をまとめるのに時間がかかっている。]
[直前のオクタヴィアスに返す。]
了解よ。
1つ目は、今ちょうど録音を聞き返して
考えながら喋っているところ。
2つ目の方は…そうね、あなたがテオドールに言ってるように
2人ともがウェルシュを護ったと言ってるのが
判断に悩むところよ。
占結果で両方Felix Culpaではないと出たのとはわけが違うわよね。
もしかしたらウェルシュがFelix Culpaで、
片方は擁護、片方は思い込みで信じているかもしれない。
でも…ウェルシュ単体で見ると、ほぼみんなから本物と
見られているのに、それに甘んじることなく
考察の姿勢が変わっていないように見えるのよ。
私としては、彼を本物として見ていいと思ってるわ。
エリー、僕の推測だけど、ドリーがカークを護らなかったのは、裏をかくというより「このときFelix Culpaの力量測りかねていて」というところが理由だと思う。
力量のあるFelix Culpaなら、敢えて偽物のスキャナーを襲う可能性があるんだ。そして、それが通ってしまったときの厄介さは本物がいきなり消されるにも等しい。
……もしかすると、ドリーは寧ろそちらのほうが厄介だ、と思ったのかもしれないね。
ドリー、これについて違うと思うことがあれば後でお願い。
[と、辛そうに喉を押さえる少女に声を掛けた。]
/* そうそう、今回何度か思ったけど
誰かから誰かへの質問を、他の人が横槍で答えるのは
あまり良くないんじゃないかな??
本人が答えた後で意見するのはいいと思うけど。
真意を聞きたくて聞いてるのに、誰かが先に言っちゃったら
それ参考にされて真意ぼかされちゃうかもしれないじゃん>< */
/*
エリーかわいいよエリー。
これもしかしてまさかのアデルから奪還エンドあるんちゃうん?
#楽観主義者じゃないとか言ってませんでしたっけ
/*
ソマリに、マリー、ゾフィお疲れ様ですたっ!
そしてゾフィの体調が回復傾向に向かってるみたいで安心しました…!
早く元気になれるといいね>_<
それから、本日の夜に帰宅予定だったのですが、明日の朝帰宅に変更になったので明日の夜までアイリは書棚の上でゴロゴロタイムです←
現時点での考察挙げようとすると、ドロシー真寄りに見る結論に
なってしまうんだけど、大丈夫かしらね?
ザハブの言うように、後から変わることもあるから、いいかしら。
今の客観的な狼ラインって、ザハブはほぼ真視されてるとして
ラルジャン―ゾフィヤ―アプサラス
ドロシー―ゾフィヤ―(アイゼル)
↑ドロシーが私無実と見る理由次第
になりつつあるわよね…?
ねじれラインっていうのはこういうことね。
ラルジャン―ゾフィヤ―アプサラス
ドロシー―ゾフィヤ―アイゼル
もしラルジャンが吊られても、アプス吊りに仕向けることができるから。
うん、でも基本アイゼルも好きに動いてみればいいよー。
シィもアプスも自由に動けるから、全ては操作しきれないのだし。
僕もフォローする。楽しんでおいで。
重ね重ね、ありがとう!
それもこれも、みんなからのザハブ真視が強過ぎるおかげよ。
ラルジャンもこれまで信頼厚かったから、今日出たことで
ドロシーを始めみんなの意表を衝けたようだし、しかも真視多そうw
2人のおかげでここまで来られたわ…。
2回目はマリエッタ監視により襲撃阻止成功。
ドロシーの、マリエッタ監視理由が釈然としないわ。
ドロシーの予想では、Felix Culpaにはマリエッタが監視者だと
思われてるだろうと思ったのよね?
初回がソマリ襲撃だったのなら納得できるけど、でも実際には
初回はソマリ襲撃ではなかったんだから、Felix Culpaには
監視者が誰を監視してたかなんてわからなかったと思うの。
だからソマリ派筆頭のマリエッタが監視者と思われて狙われると
思ったっていう理由がどうして出てきたのかわからないわ。
この視点漏れな感じの監視理由は、自分が監視者でソマリを
護っていたからこそ出てきたようにも見えるけど…。
オズワルドの方の監視理由は…やっぱり無難な感じよね。
他に誰を護るか迷わなかったか、聞いてみたいわね。
マリエッタ襲撃阻止成功後の2人のマリエッタに対する発言に
何かヒントはないかしら…と思って聞き直してみたけど、
特に気になるところを見つけられなかったわ…
2人とももともと、マリエッタには信頼を寄せていたしね…
ここでの質問をまとめるわ。
ドロシー。
さっき言った通りだけど、Felix Culpaには監視者が誰を
監視してたかなんてわからなかったはずなのにどうして
「ソマリ派筆頭のマリエッタが監視者と思われて狙われると
思った」という理由が出てきたのかわからないから、
解説してほしいわ。
あと、この時は霊が抜かれるとは思わなかったかしら?
オズワルド。
マリエッタ以外に、誰か護ろうか迷った人はいたかしら?
それから、ドロシーへの質問と同じだけど、この時は
霊が抜かれるとは思わなかったかしら?
3回目もマリエッタ襲撃。
ドロシーもオズワルドもウェルシュ監視と言ったわね。
ドロシーは前々からウェルシュを本物と見ていたし
凄く頼りにしている感じがしたから違和感ないわね。
オズワルドは「マリエッタは怖くて狙えんだろうと思って」か…
ドロシーは「またマリー狙う可能性はあるだろうと思ってた」
と言ってるから、ここは2人の見解が違うのね。
そしたら、ここでの質問。
ドロシー。
「またマリー狙う可能性はあるだろうと思ってた」と言ってる
けど、そう思った理由を教えてもらってもいいかしら?
オズワルド。
あなたはドロシーとは逆に「マリエッタは怖くて狙えんだろう」
と思ったみたいだけど、そう思った理由を教えてもらっても
いいかしら?
オズワルドのアプサラスが騙りで出てくると思っていた
という話を聞いて
確かにドロシーでもオズワルドでも
非能力者として自由な立場で話したほうが生き残る可能性は高そうだなと思いました。
しかし二人のどちらかは必ずバグなので出たからには理由があるはず。
この二人よりも弁の立つ非能力者はオクタヴィアスくらいしかおもいつきません。オクタヴィアスがバグなら、さすがに監視者だと言って出てはこれないでしょうね。
しかしいまさらオクタヴィアスを疑えるかというと
一から考え直すレベルで勘弁願いたいですね。
エレオノーレかアプサラスがバグの一翼だと考えるほうがしっくりくる。
監視者の信頼勝負でも負けないと思って
バグもそこに勝負をかけてきたのかもしれませんね。
マリエッタが監視者でないことはもう分かっているので
残りの誰かなら、勝てると踏んだのかもしれない。
まぁそれはそれでいいとして
問題は監視者よりもその仲間なんだよなぁ。
今日、首尾よく偽監視者処刑できても
もうその口から情報は仲間の一切聞けないので
今日のうちになにかしらの情報を得ておきたい。
/*
>>110
>オクタヴィアスがバグなら
マリーでGJ出されといて、自分の狂気レベル犠牲にしてマリーのレベル上げてまたマリー襲うって。
いくらじゃふさんがドMでもそれはないわ(まがお)
つーか僕がバグならその2人のどっちか切って監視騙りを出す必要もないでしょうよ、確定させて粛々と噛むお。
そんでウェルをだまくらかして勝てる。たぶん。
テオお疲れ様。
今日はドリーかオズを処刑するつもりでいた?
それと、ウェルについて結論は出た?
ドリーとオズの話、聞きたいね。僕もそれ待ってから話そうと思ってることもあるし。
オズワルドは、ドロシーとアプサラスが切れていると見ている。
ドロシーは、アプサラスを敵と見ている。
で、良かったのですよね?
そして
対するアプサラスは、ドロシーをロックオン
エレオノーレはまだ考え中ですかね。
お疲れ様ですオクタヴィアス書記。
処刑先は、皆に合わせるつもりでいます
ここで人間同士が揉めるのはいやですから。
しかし、今日、非能力者から選ぶのは私には難しい。
ウエルシュのことまで考えが回らないのは正直なところです。
言ったように、今のところ本物という線で考えています。
ドロシーは手振りで話しかけるのをやめなさい。
気持ちは分かりますが、皆同じ条件で戦っている以上
それは守ってもらいます。
それと、アプサラスに対して攻撃的な台詞をもう少し謹んでください。
質問したことの答えを聞いてから、また考えを進めたいけれど…
2人の監視先とその理由、実際の当時の発言を聞き返してみると
現時点ではドロシーの方が本物要素が強く見えるわ…。
今までは、Felix Culpaを断言したりして
強攻しようとしてるようにしか見えてなかったけど
こうして監視者として名乗り出てくると
もしかしたら強気に発言することで
監視者だとバレないようにしていたのかしら、とも思えるわ。
ふむ? じゃあ、昨日言ってた……なんだっけ。能力者を一掃? っていう方法は今はとる気がないってことかな。
もしそうなら、ちょっと相談したいことがあるんだ。
非能力者から選ぶのが難しいのはわかる。
だけど、護る力の者が本当にいるなら、今日はどちらも残しておいたらバグたちにプレッシャーをかけることができるんじゃないだろうか。
そんなすごい力がもしあるなら、うっかり本物を処刑してしまうのはとても勿体ないと思ってる。
今日、非能力者を処刑して即負けてしまうのは、ウェルが非生体スキャン能力者の偽物である場合だけ……ということになるんだよね?
……回りくどくて申し訳ない。検討してくれないかな。
そこらへんはまあ、発狂後の独白をご覧ください…。
質問したそうなことの先回りをしています、っと。
言いたいのに言えないちくせう。
エリー、お疲れさま。……僕はその力について、まだわかってないから。
君が検討して二人に質問してくれて、とても助かったよ。ありがとう。
今話せるなら、もうひとつ聞いてもいいかな。
昨日まであれだけ名指しでバグと言っていたドリーが、今日一転してエリーを無実だと言い始めたことについてどう感じた?
誰が監視者として出てくると思ってたかは…
私の処理能力では判別しかねていたというのが正直なところよ。
ただ、この人は違うだろうなっていうのは少し思うところはあったわ。
正直、ドロシーはないと思ってたわね。
だから、今まで感じていた感覚と
今日改めてオズワルドと比べて感じた感覚の差が
埋まるか否かで最終的に本物か否かを見極めたいわ。
あとオクタヴィアスも違うと思ったかしら…
初日、あまりにも目立ちすぎたわよね。
自らスキャンされたいと言っていたのも、監視者の言動として疑問。
もし監視者なのに占われて占両方からFelix Culpaではないと
言われたら、真っ先に襲撃対象にされてしまいそうだもの…。
/*
各狩人と灰の非ラインを洗ってみるか…
個別に見てると、アプサラスもエレも人に見えるんだよ…うぬぬ。
その二人をラインと決めて話していたドロシーは、どちらかがCOしてくることを期待しての騙りとゆー可能性。
考えれば考えるほど、どちらが真か分からなくなるわw
–第二閲覧室–
[セルウィンに連れられて入った部屋は男がいたときと変わらなかった。むしろ、全員がいる状態はとてもふつうに見える。
言う言葉も見つからないまま、カークに声をかける]
・・・カーク?
[まともに顔は見れているだろうか]
ドロシー−エレオノーレ
オズワルド−アプサラス
だとして
残るは俺とオクタヴィアス・・・・・・。
・・・・・・・・・・・
こりゃ俺噛まれるな!!
/*霊ロラ完遂のほうが村にはいいような…。
ウェルを決め打ちとしないと最悪明日終わるからね。
決め打ち思考ではあるのだろうけど、懸念点は残さないほうがいいと思うな。
テオドールは合わせるじゃなくて、意見言わないとと思う毛どな。
むしろ、合わせるという台詞が白寄りではあるけどね。
ん、ありがとうテオ。
他の皆も、この件についてどう思うかは意見を聞かせて欲しい。
ちなみに、名乗り出た二人については、ウェルがバグだと言い切らない限り反対する理由はないよね? まぁドリーが反対するわけないのはマリアナ海溝より深く理解してる。
……今日はこの提案した辺りで休まなきゃいけないかな。
もう少しぼんやり聞いてるけど、たぶん昼寝しちゃうと思う。
[オクタヴィアスの質問に先に答える。]
内心「え?!」と思ったわ。
昨日までの疑われっぷりから、てっきり、次は
私謹慎って言われると思ってたもの。
ウェルシュが「エリーは無実くさいについての解説」を
促してくれてるので、私もその答えを待っているわ。
彼女の発言で1番驚いたのは、「下向き黒三角サラ」って
言い出したところ。
よく意味がわからなかったけど、ニュアンスとして、とにかく
アプサラスを攻撃しているように聞こえた。
それを録音で聞いた時は
「えぇっ矛先はオズワルドではなく?!」と思ったけど
すぐ後に「下向き黒三角オズ」と言い直してたので
突っ込み損ねた感じ。
アイゼル、ドロシーを真視しているけれど。
オズ狼とすると灰狼は誰だと考えてる?
あとでここ聞こうと思ってるけど大丈夫かな。
ラルジャンとアプスの切れは拾ってるのだよね?
アプサラスにするつもりよ。一応…
オクタヴィアスは無理で、テオドールは…まだ考えてないわ。
さっき、オズワルドとアプサラスは切れてると思うと書いたとこ、
「初めからカーク襲撃するつもりだったなら逆に
仲間挙げといた方が後から繋がりがないように見られていいか。」
と訂正したいところ。
自分から言った方がいいのか、突っ込み待ちしてた方がいいのか…。
監視者、この人は違うだろうなと思ってた話の続き。
テオドールは昨日、監視者にはその場で名乗り出てほしいと
強く希望している感じに見えたわ。
ここまで言って出ないのは、本人ではないから、とも思ったけど
「今出ていないのはマリエッタがストップをかけているからでしょう。」「マリエッタの反対の理由を待っています。」とも言ってたから、
後から出てもおかしくないように聞こえたわ。
残るは、オズワルドとアプサラス、そして
今日襲撃されてしまったマリエッタ。
オズワルドとマリエッタは、昨日の時点では立ち位置的に
あり得そうと思ったかしら。
みんなから信用を得ていたし、マリエッタの方は特に
昨日の監視者の名乗り出に対する牽制ももし本人がそうだったなら
なおのこと納得できたでしょうね。
襲われてしまって、かつ今日2人名乗り出てきたから
違ったのは明白だけれど…。
アプサラスは、昨日「私は処断されないために焦るわ。私のせいで皆を守れないって…」という発言とか「私が襲われる懸念はとりあえずないと思うから明日」のような発言が2度ほどあったかしら。
なのでもしかしたら?という気は少ししてたわ。
ふむ、そっか。
テオについても検討してから言い直すか、誰かから質問を受けてから答えるといいかもね。
僕が聞こうかなーとも思ったんだけど、そうするとシィにした質問をアイゼルにもしなきゃならなくなるから。
あー…さっき言った「オズワルドがFelix Culpaなら
アプサラスとの繋がりはないと思えたところ」について。
あの日初めからカーク襲撃するつもりだったなら、逆に
仲間挙げといた方が後から繋がりないように見られていいわよね。
ここは繋がりがないと判断する要素としては無効ね、考え直すわ。
喉が痛くなってきたのと、私そろそろ本日の充電タイムだわ…。
オクタヴィアスの提案、考えてみるわね。
/*
んーと。
エリーとドリーがバグなら、やっぱドリーのあの占い希望が変。
ドリーがエリーを切るつもりだったなら、ドリーの狩人COがイミフだし。
オズとアプスは見事にライン繋がったな。アプスが一直線に信じてるのがなぁ。と思ったけど、心情的にはわからんでもない。
オズ視点はなんでアプス一直線やのんと思ったけど、ドリーエリーゾフィがありえなさすぎなんやね。納得。
そして今度はテオが皆の視界外。うん、だってラインどこーって感じなんだもの……。
話せない者がいるなかで
たとえ雑感であろうとあれこれいうのは
これもフェアではありませんね。
私もこれで失礼します。
ゾフィアを弔わないと・・・・。
おそらく午後になるまで戻ってこないと思います。**
―第二閲覧室―
[自室から戻り、再びレコーダーを聞き込みメモを取る]
ん、ここにきて質問攻めか。ま、そうだよな……。
[ぼやいて皆を振り返り]
一応、先に繋がりの検証から話させてくれ。
オクトとテオドールは除外。理由は省く。
アプスはドロシーからずっと集中攻撃くらってるわけだが、念のためウェルとドロシーとアプスの線でも考えたところ、それだとエリーや俺に目を向けて一気に畳み込みたいと思うだろうよ。いちいち遠回りする理由が無い。
ついでに、ウェル、ドロシー、エリーでも考えたが、2日目に占い師に自由にさせようというところでわざわざ二人して統一にしたほうがいいかなんて茶番じみた会話をしてまでエリーを犠牲にするものでもねーと思うんで、やはりこの線もねーかと。
ん、ウェルを本物と見ていいと思う。
そしてバグはゾフィ、ドロシー、エリーと見ている。
で、ウェルからの回答な。
騙った理由、勝ち筋予想だが、勝負を仕掛けにきたってとこだろうな。
ドロシーがウェルを本物と一貫して言ってるのも繋がりを持たせて目を向けさせたいんじゃねーかと。
で、その上でアプスに目ぇ向けてんのもウェルを残したところでアプスを先に処刑すりゃ自分が襲撃されない理由にもなるし、その後俺とエリーの繋がりでも主張して俺を処刑すりゃ勝てると踏んでるのかなと。
監視者故にね…人数的に厳しいから、少なくとも怪しまれないようにするってとこか。
そんで出来れば襲撃されねーように厳しい追及とかは避けた。自室に戻る前にテオドールに言ったような感じだ。
正体が透けたとは感じなかったな。
[一息つき]
アプスが出ないと思ったのは昨日「投票用紙はゾフィで出すわ」って言ってるの聞いてからだな。ブラフなのかともちぃっと悩んだが、アプスが出ても信用取れねーから止めたんだろうと思った。
ウェルを守ったのはウェルが本物っぽいと思ってたからだよ。それに、例えウェルがバグってたとしてもゾフィより先に処刑されるとは思えねーし、ウェルほどの奴を切り捨ててまでゾフィを襲うとは考えられなかった。
こんなところか。
[そして更にレコーダー聞き込みに]
─回想1─
[あれは、ゾフィヤを追放すると決まった後の事だったと思う。
ウェルシュが彼女を連れ出すのを見た後で、不意に誰かに呼ばれたような気がしたのは]
エレオノーレ?…のはず、ないか…。
[本人は目の前で青い顔をしたまま俯いている。では、誰が呼んだんだろう?ほら、また聞こえる。
オクタヴィアスから救いを求められた時も、こんな感覚だったかしら。
わたしは席を立って、感覚をたよりに声のする方へと向かっていく]
▼灰になるのも考えてたんで、その場合はアイゼルがんばれw
その場合は判定と襲撃考えねーとな。意図的にミスもアリだが、自由に守ることになるならGJ出てもいいからどっちにするか選らばねーとな。
[書庫に入り、本棚の横をいくつも過ぎた後で曲がった直後だった。
背後から急に近づいた気配に、わたしは気づかなかった。振り返る前に、後頭部に重い衝撃が打ち付けられる]
…────!!
[その瞬間、まずいと思った。
助からないかもしれないって直感した。
目の前が真っ暗になって、顔に強い衝撃が当たる。床に倒れたと分かった]
……ぅ…、…ッ…
[うつ伏せになり、床を掻いて起き上がろうともがく。
頭の中で色々な組織が連鎖するように、次々と壊れていくのが分かる。その瞬きは火花が散るより早い。
わたしは再生不能のダメージを受けたようだった]
『マリ…エッタ……?
ねぇ、どこ…? どこにいるの…?』
[──────が呼ぶ声がする。
返事をしなくちゃ。
わたしはここよ…
…ここに…いる…
……。
["書記官マリエッタ"から抽出した記録媒体に残されたJournal─履歴─より、◯◯年─月─日0時00分に全機能停止が確認され、"星の夢"への廃棄処分が確定した。]
─回想1.了─
/*
>>127
あっさり省かれ……なにこれ。
というか、いつのまに僕は確白になっていたのかと思うほど誰からも何の追及も来なくて不気味なんだが。
最終日開始までまっちろと言われ続けたのに最後の30分で吊られた記憶がッ……(おなかいたい)
さて。それぞれの人格を紹介しておくか。
まず、表層人格のドロシー。基本的に無垢で愛らしくというコンセプトから生み出された。
主人格のトト。口下手なドロシーが言葉に詰まったときに入れ替わることが多い。
第三人格のアリス。こちらは少々残忍なのであまり出さないことが多い。…最近出てきていないのはそういう理由だ。
第四人格のシュレディンガー。もっともかっとなりやすい人格とも言う。ただし基本的には猫だ。そこはオクタヴィアスの見立て通り。
第五人格のかぐやも決しておとなしい性格ではないのだけどな…。
では、オクタの提案の補足──もとい、処刑手順の検討を行う。
僕の視点と客観視点とが混ざると分かりにくかったんで、僕の視点から説明していくよ。
まず、監視者のうち誰かを処刑する場合。
メリットは2分の1の確率でFelix Culpaを処刑できること。
もし間違えても、残ったFelix Culpaを処刑し切る余裕があること。
デメリットは、偽物の処刑に成功しても本物の監視者、次に僕──と殺されて、非能力者の非生体スキャン結果を診ることは出来ないこと。
間違えて本物を処刑してしまっても、その日に僕が襲撃を受けてしまうだろうね。
非能力者のうち誰かを処刑する場合。
メリットは非能力者の非生体スキャン結果を診ることが出来ること。
もし今日Felix Culpaを処刑できたなら、監視者を二人とも処刑し切ることが出来る。僕達の勝ちだ。
勿論この場合、護衛は僕についてもらうことになる。
デメリットは容疑者が多いこと。単純に考えて4分の1。
ただ疑いの濃さを加味すれば、もう少し幅は狭まるかと思う。
非生体スキャン能力者──つまりは僕を処刑する場合。
メリットは、ウェルシュがFelix Culpaである可能性を確実に潰せること。
僕の正体が何であれ、確実に明日は来ること。
デメリットは非生体スキャン結果を見られないこと。
情報が増えないままに話し合いを行い、監視者と非能力者のうちから2連続でFelix Culpaを処刑しきらなければならないこと。
/*/
あ、ちがっ!マリーに対してじゃなくて!
その、ドロシーのactとか発言とかに、ね?
ちがうから!まじで、逆にすごい楽しみに待ってるから!
[自身の手の甲を撫で]
……ん、少しの間なら話せそう。
では、オクタの提案の補足──もとい、処刑手順の検討を行う。
僕の視点と客観視点とが混ざると分かりにくかったんで、僕の視点を主軸に説明していくよ。
まず、監視者のうち誰かを処刑する場合。
メリットは2分の1の確率でFelix Culpaを処刑できること。
もし間違えても、残ったFelix Culpaを処刑し切る余裕があること。
デメリットは、偽物の処刑に成功しても本物の監視者、次に僕──と殺されて、非能力者の非生体スキャン結果を診ることは出来ないこと。
間違えて本物を処刑してしまっても、その日に僕が襲撃を受けてしまうだろうね。
[音声を辿りエレオノーレから質問が来るのが聞こえる]
3日目くらいにも言ったが、俺は世論はソマリが本物に流れてるって思ってなかったんだよ……。テオドールもオクトもソマリへの追求厳しかったしさ。
だからカークが護衛がされるのが怖くて襲撃は避けるんじゃないかと思ったんだ。
非能力者のうち誰かを処刑する場合。
メリットは非能力者の非生体スキャン結果を診ることが出来ること。
もし今日Felix Culpaを処刑できたなら、監視者を二人とも処刑し切ることが出来る。僕達の勝ちだ。
勿論この場合、護衛は僕についてもらうことになる。
デメリットは容疑者が多いこと。単純に考えて4分の1。
ただ疑いの濃さを加味すれば、もう少し幅は狭まるかと思う。
[更に先に進めて]
襲撃阻止の時に他に誰守るかは迷いはしたな。オクトもマリエッタとほぼ同列扱いだったしな。
ウェルが本物であればドロシーは邪魔だろうから狙うかもしれないとか……いや、結局こいつがバグだったんだが……。
一応ウェルも考えたが、まだゾフィが居るのにウェルが偽者という可能性を潰すことはしないだろうと踏んだ。
で、今日の護衛についてか。昨日まではアプスとエリーがバグじゃないかと思ってたからな、言ってみれば弱気タイプの二人だ。怯むんじゃねーかと思ったんだよ。
更に言うとこの二人なら監視者探してる場合じゃねーだろうし、マリエッタとウェルの2択でウェルにした。
ウェルが襲われたらバグの判断が一切不可能になるし、それで護衛が成功したら確実に本物と言えるしな。
非生体スキャン能力者──つまりは僕を処刑する場合。
メリットは、ウェルシュがFelix Culpaである可能性を確実に潰せること。
僕の正体が何であれ、確実に明日は来ること。
デメリットは非生体スキャン結果を見られないこと。
情報が増えないままに話し合いを行い、監視者と非能力者のうちから2連続でFelix Culpaを処刑しきらなければならないこと。
―回想―
[セルウィンの声、ついでソマリの声が聞こえる。自身の名を、呼ぶ声。
懐かしい声にちらりとそちらを向く。だが、顔を見るともう駄目だった。想いが、溢れる。
衝動のままに駆け出し、彼にぎゅうと抱きつき]
ソマさん!
っ、ごめん!ソマさん、ウチ、どうしよ…
ソマさんのこと疑わなきゃって、すごい嫌で、でも、ひどいこと言ったよね?
ごめんなさい、ほんとに
ウチが、役立たずのウチが偽者だったらよかったのに…
[何を言っているのか自分でも処理がし切れない。
とにかく彼に嫌な思いをさせた、ただそれだけが嫌で。彼に嫌われるのが怖くて。
抱き締める手が震える。枯れ果ててしまったのか、それとも感情の整理が追い付かないのか不思議と涙は零れない。]
…ソマさんは、ひとりぼっちじゃないよ
[勝手な自分の思い込みかもしれない。でも最期の彼の様子はもし自分ならと考えれば耐え難い状況で、伝えずにはいられなかった言葉がするりと落ちた。]
[目元を擦り]
んと……それでね。
僕は今、非能力者のうちから処刑先を選ぶのもいいかもって考えてて。
そうするなら、皆で非能力者の検討をしたいなあって……どうだろう?
喉を痛める前に、まず何について話すのがいいかちょっと考えてみて。
─回想2・Lab(ラボ)─
……、……。
[
まぶしい。
光がわたしの顔に当っている。真っ白な背景の中に、何かが目の前にかざされる。
それは"手"だと思う。指が動いて、立てられた指が何本かなんて聞かれる]
……?……2(5x1)本……。
[ベッドの横にあるモニターの中で、"数値認識"・"形状認識"・"言語認識"なんて文言が書かれたランプが次々とグリーンに光っていく。
最後に"全項目OK─COMPLETE─"なんて表示が点滅すると、周囲で一斉に拍手がわいた。
周囲に何人も控えていたらしい。
驚いていると、目の前の人物に手を差し伸べられ、それを取るとベッドの上に起こされる]
[おめでとう、マリエッタ。──次からは"おはよう"だけどね。
君の"移行"は正常に完了した。
ポカンとして、傍らの人物を見る。白衣を着た男性だ。
周囲も皆、似たような服装をしている。
口々に"おめでとう"だの"これからよろしく"なんて言いながら笑顔を向け、求められるまま次々と握手を交わす。
最初に声をかけてきた男性を除き、全員が部屋から出て行った頃に、ようやく状況を把握した。
わたしは何らかの要因で"機能停止"をして、記憶媒体を抽出された後、新しい"素体"に移行されたのだ。
別の言葉で"移植"と言った方が、この場合は分かりやすいか]
行って来ますって言ってる傍から俺ってば…!
んー、灰からになるんだったらちぃっと怪しくなっておこうかね。さじ加減間違えたら大惨事だからそこまで意識する気はねーけどw
[移植された記憶媒体から履歴を呼び出し、真新しいバッファに展開し"思考"を構築する。
いわゆる、前任者──この場合、前世と呼べば馴染むだろうか──からの引き継ぎを行うため、数日間はラボからの外出が禁止されている]
わたしは、この図書館で発生したFelix Culpaの捜査と対応を任じられていたんですか…。
[合間に男性(彼はチャールズと名乗った)との会話を挟みながら、ここ数日間で起きた異常事態に関する情報を把握する。
なぜ書記官の自分が?と疑問が生じたが、適任者はごく限られているのだと返される。
今のバージョンもその能力を備えているが、引き継ぎが完了するまで、ここから出る事ができない]
[ラボの中にあるモニタールームへ案内された。
壁の大画面には、第二閲覧室で今まさにFelix Culpaの捜査チームが議論を交わしている様子が映し出されている]
……、…なんだか、テーブルにお茶とお菓子が山積みですね…。
[前世で自分が配膳した所まで、まだ記憶の再生が追いついていない。
モニターに映しだされた面々は、どれも疲労の色が濃い。その中に、前世が懇意にしていたであろう人物を掌握する]
エレオノーレ
ドロシー
オクタヴィアス
テオドール
[顔を確認し名を読み上げる口調はまだ機械的だ。彼らとは前世でどのように関わっていたかまでは不明だ。
対人物─コミュニケーション─の中で築いてきた"感情"までは移行されないからだ]
"わたし"は捜査の途中で、Felix Culpaの妨害にあって機能停止したんですね。
けれど、"わたし"が懇意にしていただろう人物は、一人欠ける事なく、まだあの場に居るという事は…
きっと…
"喜んで"いい事なんですよね…?
[確認しながら、モニターへ視線を戻す。自分の中に新たな"感情"が生まれる気配]
/*
というわけで、移植という形で転生しました。
移行期間中はラボから出られないので、いいかなーと思って。
霊体の皆さんと合流するには、移植前のフヨフヨ中に回想で会うか、あるいは皆も転生してラボに集まればいいんじゃないかと思ってます!w
バグの人は、バグ部分は素体と一緒に廃棄され、きれいな状態で転生するという形で。
ねむ い うぐうぐ
[ラルジャンの背中にのしかかり]
んん、シィやアプスの出方がわからないので、そこまで意識しなくてもいいかなーとは思いつつ。
でも、どう動けばいいかっていうのはつい考えちゃうよね。
あ、ちなみに。
オズが敵だとわかった瞬間に最大火力で殴っても平気そうだなと。
…エリーが敵なら少しは加減する予定はあった。
アデルを殺してしまった悲劇のヒロインだしな。
が、だ。
オズが恋敵だとわかったのでもう消し炭にする。
[いいえがお。]
/*/
おおー[パチパチ]
全力でのっかりたいwかっこいー
村が終わったらぜひカーク編書きたいかも!
あ、欠陥品設定だからエピで転生しよっかな
でもそれだとマリーに会えない!
ど、どうしよう…
[手を挙げたオクタヴィアスに頷いて立ち上がり]
ん、行こっか。
[マリエッタを毛布ごと抱き上げて、背と膝裏を支える。いわゆるお姫様抱っこである。
オクタヴィアスが了承すれば、星の夢へ]
/*
なお、マリエッタは縁故に対する感情は引き継げなかった事にしてますが、みなさんはそれぞれオリジナル設定があってよいかと思いますよ!
わたしはこれから、墓下縁故も作るき満々です
………実に。
実に十全ですわ、マイフレンド。
[喉を擦りながらカークが愛用していた脚立から降り、大きく手を広げながら宣言する。]
『はじめまして』、皆々様。かぐやと申しますの。
今まで少々口調が荒かったようですので今後はわたくしが代表してお話いたしましょう。
こちらとしても、口調のせいで信頼度が落ちるのは本意ではありませんもの。
…この口調が気持ち悪いと仰ったら踏みたくはなりますが。
ただいま、トトから受け取った音声を翻訳しておりますの。少々お待ちくださいませね。
…ちなみに。
いつだったかしら、テオドール様。(>>4:71)
せっかくうまく隠れておりましたのに、監視者を炙り出そうとなさるから。
ぷっつんと切れてしまったシュレディンガーが出てきてしまいましたの。
あの時点で炙られると、わたくし達の練ったプランがすべて水の泡になってしまいますから。
出てすぐに怒鳴りつけたことは謝らせていただきますが、監視システムの作動情報をひっさげての正体暴露がない以上、霊能者でシステムが作動していないという事実を察してほしいと思っておりましたのよ。
これに関しては、さりげなく仲裁に入っていただいたウェルおにいさまに感謝の念を。(>>4:104)
非常に察しがよろしくて助かりましたの。
ただし、あの時シュレディンガーがあの提案を出したのはウェルおにいさまの為のみではありませんでしたわ。(>>4:109)
わたくし達も監視者を騙る予定の者を引きずり出す前に、炙られたくありませんでしたの。
夜明け直後は本格的に錯乱して申し訳ありませんでしたわ。
占い師や霊能者がお姫様…なんて話は昨日いたしましたわね。(>>4:183)
では監視者は何か…忍びですわ。それも草の者…意味は辞書で引いて下さいませ。
わかりにくかったら長靴をはいた猫、と思っていただけますかしら。有名な童話ですからわかりますわね流石に。
わたくし達のやっていることは一貫しておりますの。
仕える主君…もうこれ誰だかおわかりですわねウェルおにいさまのことですわ…の為に邪魔なものを一掃ないし懐柔、十全に力を揮えるようお膳立てを整えること、ですのよ。
2日目途中で本物の霊能者と確信した…理由は監視者故の勘と2日目の接触による反応実験ですわね…、ウェルおにいさまを徹底的に世論から護り切ること。
影に隠れたFelix Culpa二体を白日の下に曝すこと。
監視システムを最低でも一度作動させること。
そして、徹底的にわたくし達自身が皆から信頼を得ている状態で正体を明かすこと。
…特にウェルおにいさまからの信頼は勝ち得ておく必要性がありましたの。一番近くで補佐しておきたいと思っておりましたので…。
そろそろ流石に身振り手振りは自重いたしますわ。
先程はそれすら話せる状態にありませんでしたので今謝っておきますわごめんなさい正直申し訳ありませんでしたのついかっとなって。
そして正直すべての質問に答えられるかどうかが疑問過ぎではございますが。
最悪、わたくし達が錯乱した後にありそうな疑問を先回りして回答していた部分見ながら考えていただけますかしら。
それはもう、誰かに勘付かれるような動きだけはしないように…むしろこんな派手に大暴れする監視者とかおりませんのよ常識的に考えて、とFelix Culpaに思わせておきたかったのですわ。心理的盲点というものですの。
恐れを感じていない、と思われていたのならまさしくそのとおりですの。
わたくし達自身が監視者なのですから。他の誰かが監視者かもしれなくて炙ってしまうのが怖い一般職員とは違いますの。
盛大に持てる言語能力をフル活用して世論すら操作するくらいの気概を持っておりますわ。というより今もそうですの。
オズ様とサラ様二人が束になっても負ける気はございませんし、ifの話で大変申し訳ありませんが。
マリー様がわたくし達の対抗として現れても負ける気はさらさらありませんでしたのよ。うふふ。
時系列があちこちに迷子で大変申し訳ありませんわ。
ちなみにマリー様が二度も狙われた理由ですわね。
…一度目のバグ襲撃で、マリー様は監視システムがガードしましたの。
この事実からFelix Culpaは推測しましたわ。
監視者は、マリー様を心の拠り所とするエリー様ではないかしら、と。
そしてエリー様は基本的に周囲から孤立しておりましたわ。
マリー様はエリー様を気にかけていて、Felix Culpaかもしれないという世論を受けても…ごめんあそばせこれはわたくし達が意図的にわざと仕掛けましたので巻き込んでしまったエリー様には正直申し訳ない気持ちで沢山ですわ…
なお迷っておりましたの。信じられる要素がはっきりすれば、マリー様は一番の友人としてエリー様を支援する気さえ感じられたことだと思われますわ。いえ、そうだったのでしょう。
さて、ここで本題ですの。
…もし監視者がエリー様であり、もう一度Felix Culpaが物理的にマリー様を攻撃して殺した場合どうなるでしょう。
エリー様はほぼ孤立無援。そしてオズ様はウェルにいさまから信頼されている…というより今この場で対峙するまでわたくし達もオズ様は煮え切らないですわねはっきりしてくださいませこの優柔不断、としか思わなかったので盲点でしたわね正直…ですので、エリー様唯一と言える支援者を叩き潰すことでオズの信頼度勝負を磐石のものとして。
そういった意図であると推測…いえ、これはもうほぼ100%そうだったと思われますの。
ただし、彼等には致命的な誤算がありましたわ。
監視者の正体がわたくし達だったという事実。彼らの敗因はまさしくそれになりますのよ。
…ところどころ発音が怪しくはなっておりますが、辛うじて通訳がいらない構成を目指してはおりますの。
その分喉を消耗いたしますので、あしからずご了承いただけますかしら。
/*
Σ
くはっ!!なんか滝ログ来た…!!
でも、今日はもう寝ます。みなさん、おやすみなさい…
ラボでの合流が無理なら、回想で霊体フヨフヨ会いにゆきまする。**
残りの質問もわたくし、かぐやが十全な回答を行う所存ですの。…喉の許す限りは。
さて、ようやく愛しのウェルおにいさまの質問に回答出来ますわ先程までの話は前座にすぎませんの。
[投げキッスをした後。
うふふ、と口元に手を当てて笑う。]
相手が監視者を騙った理由。
…決まってますのよウェルおにいさま。他でもないあなた自身の心を掴み、誑かす為でしかありませんの!
ちなみに。マリー様が一度目の襲撃でお亡くなりになっていた場合はサラ様が監視者として名乗り、オズ様は影に隠れてこれまたウェルおにいさまの心を鷲掴み、という寸法ですわね。
ただし残念ながら、一度目の襲撃はわたくし達が阻みましたの。世論を密かに操り、マリー様が監視者であれば他の誰であろうが勝てはしないだろう、という空気を醸し出すよう考慮させていただきましたわ。
これも一種の心理的誘導ですわ。情報戦こそがわたくし達の真骨頂とお思い下さいませね、ウェルおにいさま?
[にっこりと、満面の笑顔。]
監視者故に意識して行った言動。
…先程どこかでお話した気はいたしますが、正面切って最大火力での会話を心がけることにより、監視者であると相手に思わせないこと、ですわね。
あとはスキャン、星の夢送り、およびFelix Culpaよりの襲撃をすべてかわすこと。
基本、皆々様は監視者は闇に隠れるものという先入観がございますので。わたくし達はその認識を逆活用させていただきましたの。
おかげで随分驚いていただけてわたくし達は大変満足ですわ。ちょっとしたサプライズ的演出も得意ですものうふふふふ。
行わなかった言動。…何かしら。ちょっと思い当たりませんが影に隠れるような行動は面倒でしたのでぽーいでしたわね。
正体が透けた言動………正直申し訳ございませんが、Felix Culpaの定義をデータベースで調べていた頃(>>4:6)、うっかり口を滑らせて監視役と名乗ってしまいましたの。
…あまりにうっかりすぎてわたくし正直頭抱えておりましたわトトのばか今日はおやつ抜きですわよつーん。
監視者の騙りが出ると思った思考変遷について。
これは元より彼らの中で決定事項でしたわ。ただし、状況によって騙る者は変わる予定でしたの。
もしマリー様が一撃で屠られていた場合は、わたくし達の工作で徹底的に追い詰められたサラ様が。
しかし今回は一度目の襲撃が阻まれましたので、急遽オズ様がマリー様を一度監視システムで護衛した監視者だと名乗ることになりましたの。そうでなければ限りなくロジックエラーとなりますので。
サラ様がオズ様の仲間と思われる理由について。
こちらをご覧下さいませ。(>>69)
真っ先にサラ様を庇っておいでです。同じような疑惑の渦に巻き込まれたエリー様がいたにもかかわらず、ね。
…この事実が、付随してエリー様が限りなく無実である可能性を示すものとも付け加えておきますわね。
[オクタヴィアスやウェルシュの提案に]
皆からしたらそういうことになるのか。予想した相手の勝ち筋に乗っかるようで癪だが、反対しねーよ。
テオドールはこれまでからドロシーとは繋がってねーだろうし、オクトは個人でバグって見えねーし、俺から見ても2択、いや、既にもう一人はエリーと絞っているわけだしな。
そんじゃ昼食行ってくるわ。**
とりあえずアプスとエリーにも質問できるとこ見つけてみたらどうだ?
そしてそろそろおやすむ。ザハブもアイゼルもお疲れさん。いい流れになるといいな。お休み。
[ぱたり**]
エリー様へ。
霊能者が襲われる可能性を見なかったのか、でしたか。
これは三度とも同じ回答になりますわ。
霊能者を襲う時間は彼らにはありませんでしたの。
むしろ、霊能者は騙っていたゾフィ様共々一般職員の手で葬られることを望んでおりましたのよ。
おわかりですか?
彼等の勝ち筋は初手で占い師を抜き、次の手はピンポイントで監視者を抜き。
サラ様が追い詰められていればサラ様が、そうでなければオズ様が監視者として名乗り出て信頼を勝ち得ての勝利しかありませんわ。
当然、初手で占い師を抜いている以上最短制圧とはなりません。
しかし、最短で勝利を目指すことこそが最善とは限りません。
…その事実は現状の盤面をご覧になってくださいませね。
…喉痛いですわね。大分効率のよい言語系統になったのですけれど。
明日はアイゼルとドロシーの繋がりについてと、アプスの白要素上げかな。
ちぃっとしんどいな……喉潰し的な意味で。
他にやることあるか考えねーと。
/*/
明日にでものっかってラボ行こうかなと!ε٩(º∀º)۶з
今日は寝ますます**
ちょっと早期退場過ぎて推理する気が起きません
エピまで完全傍観者スタイルで行きますw
…ああ、提案についてでしたわね。
ウェルおにいさまの胃痛軽減の為でしたら、もちろん反対する理由などありませんわ。
元々、対抗に出ていらしたオズ様を直で処断するよりは通りやすい提案でしょうとも考えておりましたので。
[にこやか。]
/*
あ!!
それか全員の機能停止⇒移行をすすめると、Felix Culpaの蔓延をストップする事が出来ないって事にしよう、そうしよう。
Felix Culpaが発生して、手遅れになる前に迅速にそれを見極め殲滅しないといけないミッション、だ……!
やっとスッキリした。よし、寝ます!w
もうおわかりかと思いますが。
以後、監視システムが作動することはほぼありませんわ。
鉄板監視モードに切り替えますの。
あらかじめ、ご了承くださいませね。
[瞬き]
かぐやは、その……回答ありがとう。
出来たらお話したかったな……なんて。
喉、……気をつけてね?
[オクタヴィアスと一緒に歩き出しつつ]
うーん。そうだ、オクタ。
オクタはテオドールのことは、大丈夫そうって思う?
[まさか抱きしめられるとは男も思っておらず、その場で固まってしまう。
カークから出てくる言葉はこれまた罵倒ではなく、謝罪だったことに開いた口から何を言おうかと考えてしまう。
ただその頭を撫でることしかできなかった。
固まっている男に降り注いでくる言葉に肩の力が一気にぬける]
あぁ、俺は一人だと思ってたのかもしれないな。
[あそこにはオクタヴィアスもいたし、自身を一人だと感じてはいないはずだったのにカークの言葉に的を射られたかのように感情が溢れ出す]
謝るな…カーク。
出来損ないだって?
カーク、おまえが立派だからここにいるんだよ。
俺がおまえの邪魔をしたからおまえは苦しんでいるんだ。
[気づいたら、カークの体を抱き返していた]
すまない。
いくら言っても足らないだろうけど、恨むのは俺だけにしてくれ。
頼める立場じゃないが、この事件のきっかけを作ったのは俺だ。
理由がなんであろうと認められるものではない。
な?
[地上でのドロシーやウェルシュのことを思うとカークに醜い感情など似合わないとそう思った]
カークのことを嫌いになるわけないだろ?
嫌われるのは俺のほうだよ。
[なんと言えば伝わるのか男自身も自分の感情を表現する術が見つけられないでいた]
0時に喉が回復したらドロシーが何を喋り出すかドキドキだったわ…
灰吊りに乗っかればいいわけね…w
そしたら灰考察灰考察…。
でも今日はこのまま表に出ずに寝ることにするわ。
明日、早く帰れるといいんだけれど…><
おやすみなさい、2人とも。
明日も頑張りましょうね。
そういえば、人数の勘違いについて。
それは然程要素として強固なものではありません。
いくらFelix Culpa同士といえど、連絡が密でないケースも多々ありますので。
Felix Culpaの片方だけが人数把握を誤認する…大して不思議な事象ではありませんのよ。
[二杯目の紅茶を啜る。**]
前半にテンション振り切って喋りすぎたな…。
[遠い目。]
しかしメモにばーかばーかと書かれると書き返したくなるでしょばーかばーか!(笑)
あ、ちなみになんであんなかっとなっていたかって、ねえ…。
対抗がオズだったのでウェルにいさまといちゃらぶできなくなったから(精神的な)糖分不足だったという………。
ボク達のエネルギー源はかわいい系おにいさん方といちゃらぶすることです、まる。
かぐやに仲介してもらって大分落ち着いた。
ただし、かぐやもばくはつしやがれくらいは言う。
だーってさー。
今思うと、星の夢にカークにいさま連れてったのほかでもないFelix Culpaなわけよー?
ぷつっときれるじゃないですかーやだーもうばくはつしろ。
[ええ、キレるとうっかり殺傷力が過多になります申し訳ない各方面。特に星の夢に行ってしまったカークにいさま。なんかがくぶるしてそうでちょうこわいわ。]
…にいさま。
[俯いたまま、掠れた声で]
万が一もないとは思いますけれど、もしわたくしが信じられないなら…。
にいさまの手で、殺してくださいませね?
はよっす。
そーいや3回目の護衛先、とっさに勝手にザハブにしたんだが、意外にも功を奏したようだな。
まさかあれでテオドールが真と見てくれるとは…。
さて、あんま必死感無いと感づかれそうなんで何か考えねーとな[うだうだごろごろ**]
翻訳者 ウェルシュは、司書 アプサラス を投票先に選びました。
翻訳者 ウェルシュは、翻訳者 ドロシー を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
>アデル
ラボ内の"転生"メンバーも、再セットアップを受けて事件の一連部分についての抹消がなされれば、生存者との齟齬はなくなるかなと思ってます。
というか、全職員がそれを受けるんですよね?
また、マリエッタが感情を引き継がなかったのは、感情構築のデータ量は膨大になるため、移行用の記憶媒体に入りきらないから、という理由です。
自分の行動履歴も、役割の引き継ぎに支障がでない範囲しか残されてないかと考え中
[自室で長い間眠りに落ちていた。のろのろと起き上がり第二閲覧室へ向かう。レコーダーを手にし、再生しはじめた。]
オズへ飴を渡したかったけれど、私では力になれなかったのね。オズごめん。あなたの助けになればという想いが面倒をかけてしまった事になって。
[机の上に置いた飴を手に取り、美しい細工が施されているバッグへ仕舞い込んだ。]
/* もうしわけないー!!
他にもなんかルール抵触してないか気になるおおん…ドキドキ。
そして深夜帯に出て来れなかった…
おはようございます!昨日は結局12時くらいに帰宅出その後気付いたら寝落ちしておった…責任感なさすぎィ! */
[レコーダーを聞きながら]
まずはオクトから質問もらってたわね。ありがとう。
>オクトの音声>>99
「ウェル守りと考えた理由」
@ウェル守りであれば、ウェルが偽である可能性はなくなるから、絶対的信頼を置いていいと思ったから。
A灰を狭めない為に霊を狙いに行くと考えられたから。
@は確定情報好きの私の希望みたいなものだわ。
ウェルで成功してたら確実にバグが一人処断されてるからミスも出来るってわかるし。
Aはゾフィは真視されていなかったから灰を狭めない事を優先する事も考えて。
正直「ウェル守りじゃなかったんだ…がっかり…」という感じで口にしたわ。
マリー襲撃を全く考えていなかったわけじゃないわよ。
灰だったら誰からも疑われていないマリーしかないしね。
>オクトの音声>>99
続き。
ウェルが本物と信じていたからだわ。
だから、疑わなくてもいい確定情報も欲しかった。
まあでもAだったらシィがバグの場合ありえないわね。
彼女は強気タイプだし、あえて霊を抜くよりも、自分が疑われないと思って灰を狭めてくるって考えた方がしっくりくるな。
統一での襲撃懸念は、口に出していなかった気がするわ。ちょっと探してみるけど…。
あとは、オクトに話しかけた理由は、シィの次に私への疑いを口にした人だったから。
シィが私を疑ったから、シィへ返事。
次にオクトも私のことを高確率でバグだと言った。だからあなたへ返事。
その時私の事をバグだと言いきった人ってそんなにいなかったように思えるの。
誤解があるなら解きたいと思ってすぐあなたに話しかけた。もちろんシィへもね。
シィへ返事したけれど、彼女は私をバグだと決めつけて攻撃の手を緩めなかった。誤解があるなら解きたいと願ったけれど届かなかったわ。私を敵視しているだけで。
あなたは、私との対話で疑問を抱いたり、理解しようという動きをしてくれている。
あなたはバグを探している人間、と強く感じ、シィには逆の印象を抱いたわ。
>>159に補足するなら、監視者のうちどちらかは必ず偽物。
ソマリがバグでないことは確実だから、偽物はバグ。
それで、オズを本物と見てシィは偽物とみている。
だからバグを処断したいと思ったわ。
Aの襲撃筋は、オズが襲撃されるかウェルが襲撃されるかで情報は落ちる。非能力者が狙われたとしたら、それはそれでウェルの結果も落ちるわ。
守り成功が出るなら完璧よね。
ここでウェルが本物確定するなら、ゾフィはバグ確定でミスは一度出来る。
今疑われている立場である私とエリー両方処断する余裕もあるんじゃないかな。これ、手順間違ってたら指摘してほしいわ。私うっかりなのは自覚してるから。
だから▼シィよ。
/* これで、ウェル偽でシィ白出し、
オズ吊りに持ってく流れだとしたら負け?
それはないよね…ないよね…?
あれ、ゾフィ黒で、シィ黒なら吊りミスは出来るよね。
*/
さて、他の人の目はどう映るかね…。
ここで俺とアプスの希望が違ってしまってるわけだが、俺が灰吊り否定しねー理由自然に映ってるかちぃっと不安だ…。
ちょい全力でアイゼルの黒要素上げとアプスの白要素上げしなきゃいけねーかもしんね。えー…←
私の意見は今言った通りだけれど、ウェルの事は発言や行動から真寄りに見ているわ。
だけど、彼を真視する理由は発言と行動からくる推理。
監視者どちらかにバグがいるのは推理+確定情報。
より明日が来る方を選びたいと思っているわ。
今日監視者二人を残しても、襲撃されるのは恐らく非能力者だと思う。
オズを襲撃出来ないし、ウェル鉄板だってわかってるしね。これでは襲撃筋から出る情報が少なく感じるうえ、状況証拠から監視者の真贋はつきにくい。
今日シィを処断したほうが落ちる情報が多いと思う。
あと今日の襲撃先ともしアイゼルが先に吊られた時の判定だな。
アイゼルに白出すなら明日はザハブ黒視しなきゃいけなさそうだなぁ。アプスとドロシーとゾフィヤのラインは無いって言いきってしまったし。
ドロシーは確実にザハブ守ってくれるだろうか。言いきってるがここにきてブラフだったりしねーよな…。
あ、ザハブは布団サンキュな。アイゼルも遅くまでお疲れ様だ。
[かけられたお布団もそもそ]
[キャンディの瓶を抱え、ウェルシュに付き添って歩を進める。
さほど体格が良いようには見えない彼でも女の子ひとりくらいは抱えることができるのだな、と思うと少し情けなかった。それでも惨めな気持にならずに済んだのは、彼がそのことに関係ない話題を振ってくれたからだろうと思う。]
ん。テオのことね。
昨日まで信じていたドリーとオズのどっちがが偽物……、で。
自分の基準は間違っていたんだ、って思わされたから、夜明けの後は何も信じられなかった。特に、僕はテオのこと、何かの力を持ってるんじゃないかって勘違いしてたからね。
[自嘲気味に笑って首をすくめる。そのときの心の声が誰かに聞かれる時が来ませんように、と思ってしまうくらいに恥ずかしい。]
だけど、今日になって考え直してみても、テオはドリーとオズのどちらとも繋がっている感じがしないんだ。
現時点でドリーからもオズからも無条件で信じられているように見えるのは、どちらとも繋がっている可能性がある、とも言えるのだけど……。これまでのことを考え合わせると、テオを敵に回すのは得策ではないとバグが判断した、と思う方が納得がいく。
テオは自分で自分のことを、独自路線、と表現していたけれど、今になってそれがしっくりくる。
エリーがやむにやまれず孤独になってしまったのとは違って、自ら孤独を選んでいるようにすら感じたよ。
カッコよく言うと……孤高?
[と、小首を傾げて見せる。
──かつて友人だった、……きっと、隣にいるこの人がその手にかけたであろう彼も、そんな言葉がふさわしかったと。思い出す。]
彼はずっと全員を判断しようとしていた。その一方で、味方を作ろうとはしていないと感じる。
誰かを疑うにも庇うにも信じるにも、打算がないように見える。
昨日ウェルが、エリーはテオを頼ればいいんじゃないかと言った時も、それを「変なことを言う」と評価している。あのときエリーにまっすぐ救いの手を差し伸べていれば、エリーがテオを信じるきっかけになったと思うんだよね。ウェルからの信頼を稼ぐこともできたかもしれない。
人数が減ってきて、今日ああいったかたちで仲間を注目の視線に晒してまで勝ちを狙いに行かなければいけないバグがすることだろうかと思うと、どうも腑に落ちない。
バグならば、一人でも無実の人間を味方に引き込んでしまいたいものじゃないかな、とね。
そういう態度を貫けるバグがいるかもしれないと思うと怖い。……こわい、よ。
[ごくりと唾液を嚥下し、首を横に振って気持ちを切り替える。]
でも、僕は今日テオを処刑したくはない。
信じられる要素がいちばん強いと思ったひとを、それを曲げてまで殺して、もし間違っていたら。
僕は自分で自分に顔向けができないから。
[己に言い聞かせるように話し終えると顔を上げ、何もかも見透かしているような穏やかな木蘭色の瞳に問いかける。]
──アプスとエリーの見立てを先に聞きたい、と言った時点で。ウェルにはだいたいわかっていた、でしょ?
翻訳者 ドロシーは、司書 アプサラス を投票先に選びました。
/* テオは私も非狩宣言っぽい事してたなーと思うなあ。
シィが引き出した感じもしたから、やっぱシィ黒いと思うんだけど…
ウェル真だよね…?
でもウェルでGJじゃなくてマリー二連続ってそこしか狙えなかったからなんじゃって思うんだよな… */
まだ、レコーダー流し聞きしかできていないから、
もう少し頑張って聞いてみるわね。
[そう言ってレコーダーに耳を傾けた。**]
…だから、霊能者は抜く暇ないってば。
世論見ながら占い師候補…ひとまず抜けそうな方を抜きにきたのかな、という。
あ、ちなみに対話形式にしてない理由ね。
…今の攻撃力で対話したら相手を圧殺しかねないことくらい自覚しているんで。
テオドールはねー。
ギャグは寒いから座布団全部持ってってやりたくなるけど2日目段階でまあこっちの味方じゃない?とは。
提案内容は時々ツッコミどころ満載なことがあって困るんだけど…。
どこだったかなあ。
2日目、ソマリが偽者で博打打った説出したらサラとオズ二人がかりでつっかかってきた感じしたもん。
あの時はサラだけがひっかかってたんだけど、ねえ。
触ってきた感覚がどう考えても敵っぽいですどうもありがとうございましたなんで仕方ない。
エリーに関しては半々だったけど…。
………で。
ボク視点全貌が明らかになったのであれだけど。
サラもオズも、見た目のタイプは違えど波風立てないタイプなんだよね。
オズの方がより狡猾な…いやこれはほめてるからね…感じだけど、そういえば初日に全焼っぷりでのっかられ、テオドールの評価でのっかられ感したなとは思ったんだっけ。
気のせいかどうかちょっと判別つかないので当時言わなかったけど。
案外リアルタイムの引っかかりは大事。
…いや、さあ。
まじでね。毎日ウェルおにいさま胃痛ひどいんじゃないかなこれ…。
胃薬の差し入れさしあげたい…。
ううん、いやボクもカークおにいさま抜かれた直後はほんと真っ白に燃え尽きたんだけど…。
………ところで大変申し上げにくいんですが。
占い師と霊能者で二人ずつ構成の場合、占い師のどっちか護衛しにいくのは定石じゃないの…?
あ、確定霊能者なら確かにボクの場合鉄板なんだけど。
マリーが監視者でもおかしくない素振りでいてくれて助かったかな。
疑似餌というかデコイというか、うん。
ごめん友人を使ってそういうことするから外道なんだよねボク。
しかしなんだね。
…オズとやりあうのたのしいよ?ばくはつしろとかはげろとかむしるとか散々言ってるけど。
(いや、耐久力あるだろうと思ってるから散々言ってるんだけど)
実は今までのTMMIの中で一番楽しいかもしれない。
あ、そうそう。
首尾よくサラ処刑が決まったら禁断のレベル6再びやる気満々です。
…今回レベル4で止めるはずだったのに5になっちゃったから…。
あ、ちなみに初回護衛ミスごめんなさいはウェルおにいさまとカークおにいさま宛てね。
…特にカークおにいさま。絶対落ちたとき絶望したと思うん…。
[遠い目。思い返しても胃が痛い…。]
…もしかしたら、ソマリには3日目で監視者透けしてたりしたんだろうかねえ。
案外それでああいう言い方して暴れてたのかもしれず。
/*
テスト
■mediumorchid、■dimgray、■indigo、■silver、■antiquewhite、
あ、ちなみに。
そりゃね。昨日までの信頼度が全部警戒に転化するところまでは見越してたよ。
その上で、別にこちら側に勝算がないわけじゃないってこと。
むしろ、こっちは単体なんで動きやすい。
[星の夢を見るのは初めてだった。底知れぬ闇を目にしても不思議と恐怖はなく、ただ、そこに眠っているであろう同僚たちの姿を想う。
ウェルシュがマリエッタを星の夢に放てば、その上からキャンディの瓶をひっくり返してばらまいた。カフェに行く約束は果たせなかったけれど、甘いものが大好きだった彼女への、せめてものお礼として。
■cyan、■dimgray、■lightslategray、■yellow、■lightgoldenrodyellow、■khaki……色とりどりの包装とともに静かに闇へと広がっていく牡丹色は、今までに見たどの場面よりも美しく感じられる。
死ぬまで忘れられないものがまたひとつ増えた、と。思いながら、静かに目を閉じて手を合わせた。]
[僕がここにゆくのも、そう遠くはないかもしれない。
そう思うと少しだけ震えたけれど、──ソマリに、マリーに。逢えるなら、それでもいい。]
――自室――
[―――ふっ…と目覚める]
ここ………。
[意識が覚醒仕切らぬまま、辺りを見回す]
部屋………。
――――あれは、夢……?
・・・・・・・・・・・・・。
…はっ!いけない!仕事!!
[仕事中の時間である。
意識が覚醒すると、慌てて飛び起き、自室を後にしようと急ぐ。
そのままの勢いでドアへ向かい、ノブを捻り外へ出ようとしたが……
――その手は。
ドアをすり抜け。
気付くと廊下に立っていた]
―――――え……。
……夢じゃ
――――ない―――
[ゾフィアは茫然と自室前の廊下に立っている]
/*
流れがまったくわかりませんが、墓下にバグが一人もいないので、明日エピかな……。
非バグのみんな、ごめんね……
(ゾフィヤ目線)
[自前のレコーダーを取り出したオクタヴィアスに目を細めた。
抱いた少女の亡骸は想像よりも随分と軽くて、こんなにもか弱い存在がFelix Culpaの手にかかったのかと考えると胸が痛む。
もしかしたら意識のない身体を運ぶということに慣れてしまったのかもしれない。
最初の印象ばかりが強く残っていたのだろうか。アデルやアイリを運んだ時には随分と重たく感じた気がするから]
答えてくれてありがとう。
そうだね、僕もテオドールは一人きりでいるような気がしている。
──今日、彼を処刑するのは嫌だ。
[榛色の瞳を見返して、頷く]
昨日、テオは一貫して僕のことを信頼しきれないと言っていたろう。
僕はあの姿勢に対して、周囲に関係なく自身の意見を貫く無実の者らしさと、僕を処刑出来る可能性を無くさないために考えを曲げられないFelix Culpaらしさと、両方を感じて揺れていたんだ。
今日になってもテオは、僕を全面的に信じることが出来ていないというのは同じように見える。
けれど今日のテオからは、「処刑先は、皆に合わせるつもりでいます」「皆がよろしければ私はそれでかまいません」と、自分の意思を押し通そうとするのではなく皆と歩調を合わせようという姿勢が見られた。
監視者が二人出た今日はFelix Culpaにとって、勝負どころだよね。
昨日までの彼であれば、強い意志を持って誘導をかけてもいい。
先々の疑いの方向性を考えてどちらの監視者にもつきかねているなら、いっそ僕を処刑したいと独自路線を貫いてもいい。
様子を見ているとか、非能力者を処刑するのであればアプスとエリーから選ばれそうであることから日和ったとも考えられるけれど、どちらかといえば真実を知らないからこそ迷っているという方がしっくりきた。
[ここまで話して、マリエッタの亡骸を見下ろし]
──エッタの録音も、聞き直したんだ。
彼女は、テオとゾフィの仲間らしくなさを挙げていたよね。
そこも、加味してる。
僕はオクトのことほどテオを信じられていない。
だからテオを信じられると固められるならそうしたくて、君に考えを聞いたよ。
[だいたいわかっていた、でしょ?には笑いかけ]
……君にもお見通しだね。
[立ち止まり、ICレコーダーに顔を近づけて]
他の皆にも出来たら聞いてみたいかな。テオは大丈夫そうかについて。
非能力者を処刑して、もしFelix Culpaを始末することに失敗したとしても、この部分の検討は無駄にはならないと思うから。
勿論一番大切な話題は、本日誰を処刑するかということ。
だから自分の体調と周囲の声とを考えあわせて、何について重点的に話すのがいいかは決めてね。
──それと。
オクタヴィアスのことは強く、信じていいと思っているよ。
これは皆の共通認識ということでいいね?
[横を歩く彼ではなく、ICレコーダーの向こう側に向けた]
…気付いておりませんでした?
わたくし、オクタヴィアス様とテオドール様は普通に放置で大丈夫だと思っておりましたわ。
………テオドール様については時々とんでもないこと言い出すからそこだけツッコミいれさせていただきますけど。
[一度だけ、こっくりと頷いた。]
私やオクタヴィアスのような占われやすいタイプは
バグには不向きなのですよね。
人間ならスキャンも平気ですが
バグがスキャンされればそうはいかない。
オクタヴィアスを信じやすかったのはスキャンしてもいいよという姿勢でしたね。
アプサラスにもそういう気概が、1日目2日目に見て取れたのですがね私には。ただ今はそうも言ってられないでしょうな。
占いを嫌がるといえば、私がオズワルドをスキャン希望に挙げたときは非常に気にしている様子でした。
そこを少し怪しんでいたのですが、監視者だったとするなら、それは頷けます。ドロシーも言っていたことですが、監視者は占われるわけにはいきませんね。陰性診断が確定されると、襲われてしまいますから。
ドロシーは積極的に前に出ることで占いも襲撃も回避しようとし
オズワルドはどちらかといえば潜伏することで回避しようとしていた。そんな感じですかね。
ん、これはアプスいけるんだろうか…。
アプスの発言はウェルにも疑惑を残そうとしているような感じに見えるのかね。
だー!考察きっつい!w
ドロシーとエリーのラインを繋ぎ中だが、温そうだ。くっ。
[誰も居ないと思ってるところに突然背中をさすられ]
うぉ!いきなりビックリした!
いや、サンキュな。昨晩のアイゼルとのやり取りといい、ザハブまじでお兄さんだな。安心する。
―外―
[第二閲覧室を出る際にお菓子をいくつか持ち出した。そこからカフェテリアで昼食と、ケーキを2つテイクアウトし、適当な場所で昼食を摂る。
そして既にマリエッタの弔いが済んだ星の夢へと向かうとケーキとお菓子を中に投げ込んだ]
……ま、これくらいはさせろや。
[オクタヴィアスの怒りに満ちた眼差しを思い出しつつ呟いた]
だてに長く生きてないからね。
[えへん]
時間出来たらアプスつつこうと思ってるよ。
今日吊れるように頑張ってみる。
―第二閲覧室―
[戻ってくると紅茶の香りが漂っている。
アプサラスが飴を仕舞ったのを見て済まなそうな顔をして]
いや、気持ちだけでも嬉しかった。ちぃっと食べる余裕が無くてな……。
質問に答えるのに手いっぱいでちゃんと礼言えなくて悪かった。サンキュな。
[改めてドロシーの長い考察を聞き、呆れながら]
……誑かすってな、そりゃアンタじゃねーか。べったりしやがって全く…。
[ロリババアと言いかけてテオドールがドロシーを嗜めていたことを思い出し飲み込んだ]
わたくし達は誑かしてるんじゃないんだもの。
…元々カークおにいさまとウェルおにいさまはわたくし達のなんだから渡さないんだからつーーーーーーん!
[すみませんなんだかそこだけ地雷みたいですよなんか。]
[そして考えを述べていく]
ん、昨日は2日目の票からエリーとドロシーが切れてると見たが、もっかい見直してみた。
1日目に「あとテオドールなんだけど、ちょっとスキャンしたい人の基準に首捻るところがあって。エリー姉が集団になじんでるって判断した辺りもう少し詳しい話聞きたかったんだけど、ね…」とか視線を逸らしたそうな感じだ。
それで2日目はアプスを気にしつつ「…いやでも、やっぱり喋る人でひっかかる人をスキャンにかけたいな…」と言ってるが結局エリーを挙げたのはほどほどに注目されてきたので切ってきたのかもしれん。
その上でカークを狙う為にカークを本物と言いつつセルウィンを下げたんじゃねーかと思う。
それからはカークが襲撃された時に占われることになってたエリーよりもアプスにしか言及していないし、今日になってもあっさりとエリーを即バグじゃないと判断してるしな。
ん、やっぱアプスとの繋がりよりこっちの方があるな。昨日エリーもドロシーに目を向けてたが、勢いは弱いし。
エリー側からも聞きなおしてみるか。
[強い信頼の言葉にさっと頬を赤らめた後、僅かに物憂げな表情で細く長く息を吐き。]
……もし、明日僕がいなくなっても、ウェルがいれば勝てる。──信じてる。
[未だその力について理解は及ばなくとも、一人のひととして信じた、と。そう告げる。]
おま、喉痛めてまで主張することか…!何やってんだ…。
……そもそもなんで俺は男のことでこんなに敵視されなきゃならんのだ……。なんかおかしい……。
[ぶつぶつ]
[……気を取り直して。
紅茶に罪は無いので一応「いただきます」は言ってから紅茶を貰う。流石のドロシーも毒を入れるなどということはしないだろう。
そしてオクタヴィアスの自前のレコーダーに気づく]
テオドールが無条件で信じられてると言ってるが、俺は理由言ってるぞ。
ドロシーとの会話から繋がってるように見えんとな。特に昨日の監視者の名乗り出のあたりか。
[砂糖を適当に3(3x1)個入れ口をつけた**]
[そして、ふ、と相好を崩し]
そうだ。もし僕がいなくなったら。
──このメモ帳、ウェルが持ってて。
[胸元に提げた、牡丹色の栞がついた革表紙を示した。]
[閲覧室に戻ると、レコーダーを聞き]
アプスに質問だよ。
ひとつ、ウェルがバグである可能性をまだ少ないとはいえ捨てていないようだけれど、その場合も彼の仲間はドリーとエリーだと思うのかな。
ふたつ、もしそうであるなら、今日エリーではなくドリーが名乗り出てきた理由は何だと思う?
本当にこれで最後ですわ。
あとはエリー様の御判断にお任せいたしますが信じます。
サラ様の処断に御協力を。
…飲食物に毒を入れるのは、わたくし達の流儀と美学に反します。御安心を。
[優雅に一礼をし、カーク愛用の脚立へ。**]
エリーに質問して、ザハブがアプス突いた後に雑感として皆が読み込めなさそうな時間帯にエリーとドロシーのライン強調落としたいんだがなー。
エリーへの質問が浮かばんwwwやべぇwwwww
/*
ウェルにほぼ確白宣言されてしまったので、なんとなく推理を出せずにいる件。
遠慮せず喋った方がいいんだろうか……。
ん、一から聞きなおしてると質問しそこねそうだ。
エリーに聞いとく。
俺とアプスの繋がりを気にしてるが、エリーから見てドロシーとアプスの繋がりは無いと思うか?
あと、昨日までドロシーに疑われつつも放置されてたことをどう感じてた?
昨日までドロシーを疑ってるのにあっさりドロシーを本物っぽく見てるあたり擁護っぽく見えるな。
っつーか無難無難うるせーよ……マリエッタでも乗り移ってんのか……。
[ぶすっとしつつレコーダーに没頭**]
晩餐をしませてしまう前に思ったことを一つ。
バグが、私とオクタヴィアスを放置してまで
2vs2の布陣を作ったのは
バグ側になにか理由か原因があるからですよね。
じゃないとここまですんなり組みあがらないし
組みあがらせないで疑惑を残したほうが、バグも助かるはず。
元はといえば、ドロシーとアプサラスの疑い合いにあるのは確かですね。オズワルドがエレオノーレを敵として認識しているのも、ドロシーとアプサラスが切れていると見ているからで、どちらもそこを無視して処刑先を変えることは出来ない。
四人の中で、一番発想に制約が無いのが
エレオノーレです。
ここでオズワルドを本物だと思ってもおかしくはない
対立の構図が崩れて、それが正しいかどうかは別としてエレオノーレ個人のことは信用できるんですがね。
が、それはしていない。
エレオノーレがバグだとしたら、仲間を切って自身が生き残ってもエレオノーレ単体では勝てないからでしょうね。無論それはアプサラスにも言えますが。
それに、自分が助かりたいために、思ってもいないほうに味方をするというのも人間の発想ではないでしょうし難しいですねえ。
エレオノーレの話を聞き返すと
そこまで強くドロシーが本物だと言っているわけでもないので
ここで勝手にあれこれ考えるのも良くなさそうですね。
それではしばし失礼します。
[キープレフトを保ちながら早足にカフェに向かっていった**]
今のところ
ドロシー・エレオノーレ・ウエルシュ
が狼だと思っている。
狩人COまでは
ドロシー・オズワルド・ウエルシュが狼だと考えてた。
[レコーダーを聞こうとしたらテオの姿が見え、話しかける。]
「2vs2の布陣を作った」、これは僕も何というか、ここまで綺麗に決まるものなのか……というのが正直な感想。
ただ、繋がり方がちょっと違うよね。
アプスとオズは現状を認識して早々に繋がったように感じるけど、エリーはかなりの検討と質問を重ねてる。
最終的にドリーを本物らしいと言いはしたけど、この差についてテオはどう思った?
一生懸命検討してるアイゼルの様子が身を結んでるよ!
村人になったつもりで好きなだけ悩んでみたらいい。
分からなければ、村人アイゼルが信じられそうな人を頼ってもいいし。
テオドールからの信用を得てるな…。
アイゼルやるじゃん!
家戻ったらもうちょいドロシーとアイゼルの繋がり主張しようかと思ったが、どうしようか悩む感じだな…。
/*地上だとすごい悩んだんだろうなと思ったら、狂人でよかった気がする。
狩人COする機会があるなら狩人をもちろんしたかったわけだけど…。
おかえり、テオ。
ん。確かに、今までもアプスは決断が早くて、エリーはなかなか人を信じられないと言っていた。それぞれの姿勢にも矛盾はないと思う。
アプスの態度を硬化させたのがドリーの疑い方であることも事実だろうしね……。
エリーは今日は今までに比べてけっこう考察が伸びてるな、と感じたんだけど、そのへんどうだろう?
人っぽいか、バグっぽいか、どっちでもありうるか。
繋がり方、布陣について考えていたんだけど。
護る力に一度阻まれたのが事実だとしたら、マリーを再度襲うということはバグにとっても賭けだったと思う。さらには、その力にも偽物を出して仲間を注視に晒した。
つまり、奴らも勝負に出ているはずなんだ。
そう考えると、バグも僕らの裏をかくような余裕はないと思うから、今見えている繋がりというのは素直に受け取っていいんじゃないかな……と、思っている。
翻訳者 ウェルシュは、書記 オクタヴィアス を能力(襲う)の対象に選びました。
司書 テオドールは、書記 エレオノーレ を投票先に選びました。
好奇心か。なるほど、それって内情が見えているバグには演技では出しづらそう。
実のところエリーは昨日までと別人みたいで、ちょっとびっくりした。
正直に言うと、勝負をかけてきたバグが全力を出してきたのかっていう警戒が先にあったよ。
ただ、ここで勝負をかけるためにわざわざ危険な位置に自分を置き続けるというのも考えにくい。
オズとアプスの繋がりについても、いったん拾った要素を考え直すという思考の変遷があったりして、自然な流れに感じた。
[充電が終わり、目を開ける。が、あまりエネルギーチャージされていない感じがした。ここ数日の疲労、心労が、回復を遅らせているようだ。突然、処理落ちすることもあるかもしれない。]
ドロシーもオズワルドも、回答ありがとう。
私が質問させてもらったことだけど、オズワルドの方の回答は
全部すんなり頭に入ってきたわ。
ドロシーの方は聞き取りに難を要したわ…
2人の見解が違った、マリエッタ2度襲撃の可能性について
聞いた質問の答えとか…。
でも、これまでのドロシーの声をもう1度聞き直したら、
その答えが出るために必要、というか前提となる思考を
見つけることができて、あぁ、そういうことか、と
パズルが解けたかのような感覚を味わったわ。
…私に想像力が足りないせいで、ちょっと大袈裟かもしれないけど。
言動の一貫性で見れば、どちらもぶれてないかもしれない、
でもドロシーの方にはなんていうか、深さを感じるわ。
どちらがより本物らしいか、と問われれば
今なら私はドロシーと答えるわね。
非能力者の中にいた時はただただ恐れが先行していたけれど
こうして出てきてくれて対抗と見比べることで
ようやくフラットに考えることができた気がするわ。
エリー、おつかれさま。
できるだけ話は聞きたいけど、無理はしないでね。
ドリーの声を聞いて思った「前提となる思考」、具体的にはどんなのがあった?
ひとつでも教えてもらえれば。
ドリーに感じる深さというのは僕もわかる。
それについてエリーは、ドリーがずっと準備していた偽物とはあまり感じなかったのかな。
【見】翻訳者 アデルは、栞を挟んだ。
いや・・・・自分で言っておいてすみません、オクタヴィアス
バグとて監視者が誰かまでは分かりません
なので良く考えたらそれはバグでも考えることなんでしょうね。
ならば別段、演技は必要ないのかも。
私が誰が出るのか考えもしなかった
オクタヴィアスも私が出ると思っていたのは
実際深く考えてなかったからでしょう?
アプサラスはどうだったかな? ちょっと聞きなおしてきます。
あぁ、テオ。
アプスが処刑希望をドリーで出していることについて何か感じることはあった?
僕は、ちょっと頑なだな……と受け取ったんだよね。
あ、いや、オズにも質問あったわ。
ドリーとエリーが仲間なら、エリーを名乗らせなかったのはどうしてだと思う?
あと、エリーが「あっさり」ドリーを信じたって言ってたけど、あれはあっさりとは言わないと思うぞ……。
君らの方がよっぽどあっさりやったわ。
アプサラスは誰が出るか考えていたのかどうか
ともかくそういう発言はありませんでした。
聞き返してみて、アプサラスはやはり几帳面ですね
自分が監視者でないことがバレるのがまずいと思ったから質問の回答をぼかしたのですか。
私など見習わなければなりません。
他人から見れば、マイナスにも写りかねない要素なのに
一貫しているというのは、とても人間らしく見えます。
バグならもっと臨機応変にやるはずです。
[レコーダーを聞きつつ眠っていたようだ。顔をあげる。]
うっかり眠っていたわ。直近の録音を聞き返すわね。
遅くなってしまいごめんなさい。
ウェルシュの挙げた処刑手順の検討、参考にさせてもらったわ。
オクタヴィアスの提案――今日は非能力者処刑――に賛成よ。
ウェルシュに霊結果を見てもらえるし、
その結果によって監視者との繋がりや監視者の真偽も
見えてくるかもしれないというメリットを感じたからよ。
[アプサラスの問いに答える。]
彼女が矛先をオズワルドと訂正せず、さらに今も潜伏した状態で
そう言ったのだとしたら、違和感バリバリでただの強攻にしか
見えないから、Felix Culpaだと判断したかもしれないわ。
でも、現状はそうじゃない。彼女の能力者視点でしかわからない
Felix Culpa予想に則っての発言と見るわ。
うん。それはわかるんだ、特に心情的に。
ただ、アプスがほぼ信用しているはずの僕もウェルも、非能力者から処刑したいと言っている。
それなのに敢えてドリー、というのがね。
アプスが処刑されたくないために言っているんじゃないかと思えてしまって。
[星のように煌めきながら舞い落ちていく飴玉に暫し見入った後。
第二閲覧室に戻れば紅茶が並べられていて、手に取ると温もりに肩の力が抜けた。
カップの中身を零さぬよう気をつけつつ、ICレコーダーの元へ]
[オクタヴィアスの声に顔を上げ]
なんでエリーを名乗らせなかった…ねぇ。
正直俺に聞くなと言いたい。ドロシーの様子からして自信があったんじゃねーかって思うな。
ついでに言うと「あっさり信じた」とは言ってない。「あっさり本物っぽく見てる」だ。
信じたとまでは言ってねーよ。
あっさりも何もドロシーとアプスが繋がってるって考えにくいしな……。なんか利点ってあんのか?
[頭を搔きながら首を捻る]
司書 オズワルドは、司書 テオドール を能力(襲う)の対象に選びました。
[オズワルドの方に向き直る。]
ドロシーとアプスの繋がりは…ないと思うわ。
もし2人ともFelix Culpaだとしたら
5日目にもなってお互いにここまで切り合って
その先に勝利の未来はあるの…? って疑問に思ってしまうわ。
早い段階なら、まだ余裕もあるでしょうから
切れてるように見せかけるための工作もできそうだけれど…。
そして昨日までドロシーに疑われつつも放置されてたこと…
これ、言っていいのかしらね…
…正直ね、シカトされてると思ってたわ…。
こいつはどうせ怖い怖いしか言わなくて、何を言っても
話を理解できなさそうだからもういいや、って思われて
放置されてるんだと思ってた…質問も来なかったしね…。
そういう態度に見えてしまってたのも、私が彼女を怖いと思う
一因になっていたわ…。
自分がろくなこと言えてなかった自覚があるから
私の勝手な被害妄想かもしれないけどね…。
書記 エレオノーレは、司書 テオドール を能力(襲う)の対象に選びました。
翻訳者 ウェルシュは、司書 テオドール を能力(襲う)の対象に選びました。
オクタかテオしか選択肢がないわよね?
そしたらテオの方でいいと思う…けど
ドロシー、ちゃんとザハブを護ってくれるわよね…?w
エア護りで、オクタ護ると見せかけつつーの
テオ護り、とかしないわよね??ww
/*一瞬重かったね。
鳩から重くて、PCにかえたら普通だったので端末の問題かと思ったけど、みんな重いならサーバ事態が重かったのか。
今日は結構、大事な日だけど地上はわりとゆるりと見えてしまうな。
エレオノーレがバグの場合
エレオノーレを偽監視者として出せば
一時安全だという考え方は私にもわかります。
しかし、実際に出てきたとしたら
処刑逃れと簡単に看破されてしまうでしょう
今日強敵に本物には敵わない。
そしてバグ最後の一人となってしまいます。
そうなると今のところ二人でいい人間を
さらに余計に処刑させなければならない。
勝負に出たとしても不思議ではない。
なんにしろ、エレオノーレの希望次第で私の希望は決まります。
えぇと。このままレコーダー混線が続くとまずいから、先にはっきりさせておく。
今日はウェルに最終決定を任せる、それでいいね?
決定の時間まで参加できない人は、ウェルに投票用紙を預けるかたちで。
>オクトの音声 >>190
質問ありがとう。
シィ―エリー で見てるわ。
ゾフィでもウェルでもそこしかないって思ってる。
あなたの事を人間らしいと思う理由は何度か伝えてるわね。そして、オズは真監視者、テオに関してはバグらしいとは思えないわ。
彼は最初占い理由がちょっと「?」なところがあって疑っていたけれど>>2:285、それは既に解消してる>>3:211し、日が進むにつれて推理も発言も伸びてきてる。それって人間印象だし、他との繋がりも感じなかった。
残るはエリーね。
シィからの追求が浅く、かつエリーはシィを支持してる。
シィが騙りに出てきたのは、私が監視者だったら格好の餌食だったからじゃないかしら。
2vs2に持っていくというより、1vs1のまま信用勝負になっただろうしね。
投票を委任します。
書記 オクタヴィアスは、翻訳者 ウェルシュ に投票を委任しました。
今まで疑ってた相手だったからチェス版ひっくり返しづらいな……。
アプスも見直しているところだが、
2日目はずっとセルがバグってるの前提で悩んでいたが、それでセルがバグじゃないと確定させるのは危険なんじゃないかと思ったんだよな。
まだ途中だが時間も時間なんで随時落としておく。
ちなみにだけど、監視者予想の話が出てたから私の考えを言うわね。
私はマリーはあるんじゃないかって思ってて、逆にないなと思ったのはオクトとテオだったわ。
テオはシィとの会話の中で、あ、違うなと思った。
オクトは初回スキャンを拒まなかった点、それからスキャン能力者を潜伏希望した点からも監視者ではないと感じた。
残るはオズと私になるよね。
バグ側からしてみれば、マリーが非監視者なのはわかっているし、オズか私か、ならば二択だしシィが賭けて出てきたというのは頷けると思うの。
―回想1―
[受け止めてくれるだけでなく、頭も撫でてくれる。昔のソマリに戻ったのだと一瞬錯覚したが、昔の彼と今の彼の何が違っただろうか。彼は昔も今もずっと自分に対しては優しいままで]
立派なんかじゃない、邪魔なんかされてない…!
ちょっとだけ、進む方向が違っただけだよ
ソマさんのせいで苦しんでなんか、絶対ない!
[言い切るとやはり枯れてなどいなかった涙が頬を伝う。自分は何回泣くのか、これほどまでに涙腺は壊れていただろうか。やはりどこかおかしいのかも知れないと思いつつ、抱き締め返してくれたソマリに泣きながらも笑顔を見せる。]
ウチは、誰もうらんだりしないよ…だってうらむよーなコトされてないもん
今だって、ちょっとだけ廃棄されんのがはやかっただけ
不良品だもん、遅かれ早かれ廃棄されてたんだよ、ウチは
だから、捨てられても忘れられてもいーんだ!その方が、きっといーんだよ…
[明るかった笑顔に少しだけ陰りが見える。しかし、ついだソマリの言葉に再びへらと笑って見せ]
…ほんと?ソマさんウチのこと嫌いになんない?
ウチは、ソマさんのこと嫌いになんかならないよ、絶対ね?
―回想2―
[机の下で蹲っていても、皆の声は聞こえる。寧ろ視界を塞いだ事により、より鮮明に。
その中で焦がれたカノジョの言葉は尚更よく届いた。
しかし、そのカノジョとは一体誰のことだっただろうか。
今の彼女は知らない。自身の知る彼女はいない。では、自身の知る彼女は…何処に?
そう、いなくなったのだ。そうだ、そうに違いない。ならば――――]
ウチも、いなくなっちゃえばいーんだ…
[そう考えると不思議なもので、あれ程までに聞こえていた皆の声も一切聞こえない。
狭い机の下、満ちる静寂に身を委ねると次第に思考が白く染まって行った…。]
投票を委任します。
翻訳者 ドロシーは、翻訳者 ウェルシュ に投票を委任しました。
―Lab(ラボ)―
[覚えのある声。頭に響く、自身にとっては慣例となった鈍痛。薄く目を開くと、白い世界の中に徐々に見知った顔が見えた。
その顔の主に気付くと、ゆっくりと身体を起こし深くため息をついて]
…仕事、遅くねぇっすか?チャールズさん、耄碌した?
はは、うそうそ。怒らないでくださいよ
あーあ、つっかれた…やっぱあの素体だめでしたね
使えないし…その上、何すか?あれ
よくもまあ、あーんな素晴らしい人格プログラムを入れていただきドーモアリガトウゴザイマシタ
[悪そうな笑顔、不機嫌さを丸出しにした口調で軽く頭を下げる。
モニターの中で動いていた時とはまるで違う彼の様子に、正しく移行が行われたことを察したのか一人また一人と部屋を出てゆく。
ベッドから降りて、新しい素体の様子を確かめる。前のモノよりは少し表情筋が固いだろうか。いつもゆるゆるとした表情を浮かべていた自身が思い出され隠すこともなく顔を歪める。]
テオドールとアプサラスとオクタヴィアスの比較を試みているけれど…
あぁ…もうすぐ私の充電切れそう…ああぁ…
[制御端末から異音がし始めている。]
…ところで、テオドールはどうして
「エレオノーレの希望次第で私の希望は決まります。」なのかしら?
今度のはちゃんと使えるんすか?言っときますけど、使えなくて困るのウチじゃないですからね?
あんたらなんですから良いカラダ寄越せよって感じ
てか、感情プログラム消してくれました?
ウチこいつの感情の引継ぎとか絶対したくないっすから
[相手の反応を窺うこともなく勝手知ったる様子でモニタールームへと向かう。そこには先程までモニターの中で共にいた牡丹色の髪の少女。しかし、特に話しかける事はなくただ隣に並びモニターの様子を見て]
あらら、楽しいことになってるね
それにドロシーちゃんはウェルシュさんに乗り換えたんじゃなかったのかな?
ナカから見ててこいつは捨てられたものだと思って、思いっきり笑ったのに
ふーん、悪女だねー
[モニターに映し出される人々の発言をまるで他人事のように見ている。今のカレはもはや傍観者で、今のカレにはモニターの中の世界には何の思い入れも、感情も、興味すらもないに等しい。
ただ次にまた新しい人格を植え付けられ自身が何処かに配属されるまでの暇つぶしにすぎないのだ。]
…さあ、次は誰が廃棄になるのかなー
―回想2・終了―
それね……アプス視点ではそうなんだろうね。
君がドリーと対話しにくかったことはわかる。作戦だ情報操作だとはいえ、一方的にシャットダウンしてしまったドリーの態度が褒められたものじゃない、というのは僕も思うよ。
だからこそ、君がバグでないなら救いたいと思って向き合ったんだし。
……でも、ね。
不安になった君が僕に頼りたかったにしても、君が誤解を解こうとしているとは、僕には思えなかったんだ。
正確に言うと、僕にアプスを理解してほしいという気持ちは感じたけれど、僕の説得を聞こうという姿勢は感じられなかった。
時間もないから言っておくと、僕はアプスを最も疑っている。
話を聞く姿勢を見せた僕を、味方に引き込もうとしたバグなんじゃないか、とね。
/*/
無関心でろくでなしな人だからw
ヘタレで泣き虫で甘党なカークはもうおらへんのや…
星の夢に消えていったのや…
(↑実際そうです)
マリーから話しかけても、いいのよ!
翻訳者 ドロシーは、司書 アプサラス を投票先に選びました。
>オクト
今日非能力者を処断しても、監視者の情報って落ちないけど、どうやって真偽を判断するつもりだった?
オズは襲撃されないしそこからは情報が増えないと思うの。
今日どちらか決め打つほうが私としてはこの場を動かせると思ったんだけど…。
今思ったんですが
ウエルシュが偽の場合、間違ってしまうと明日は来ないのですよね?
逆にウエルシュが本物の場合、監視者が健在で非生体結果が必ず見える。我々は負けようがありません。
このまま負け確定になってしまうなら、
バグがなにかしら軌道修正を試みるはずではありませんか?
/*
薄いなんてヒドイ!!薄いのはオズワルドの頭皮よ!
オクタヴィアスはちゃんとフォローに回りなさい!
[マリエッタはエレオノーレのサポータだ]
あと、アプサラスのウェルシュを真と信じきれないなら今日は▼ウェルシュじゃないとおかしいって誰か指摘して!
[眉をひそめ]
……神経接続の回路の調子が悪くて、度々ホワイトアウトするみたい。
レコーダーの不調が影響してる?
[誰を監視者と思っていたかについて話すテオドールに目を向けて]
そういえば僕もまだ話していなかった気がする。
今日が来るまで、シィは監視者じゃないんだろうなって思ってたよ。
僕にそうしてくれたように、監視者のことを護るためにそれらしい立ち振舞をとっているのだろうなって。
昨日のナイト様の下り然り、あまりにも思わせぶりだったから。
カークに関しての嘆きぶりも、もっと彼が本物だと主張することで監視者のが護衛を誘導すればよかったという気持ちの発露に見えていた。
ただ、
あ、オクタヴィアスから質問来てたのね。
それについては、文章をまとめるのが難しい…
私目線と、ドロシー目線と、
ドロシーが考えたFelix Culpa目線が混ざるから
発言するのに時間がかかってしまいそう…割愛してもいいかしら。
アプス、それはウェルシュがメリットを説明してる。そしてそれに納得した。
あれだ。僕には理解できないレベルの話だから、あまり細かく突っ込まないで欲しいとかなんとか。
テオ、ウェルが本物でも、今日の処刑先によっては僕らの勝ちは確定じゃないはずだよ。
オクタヴィアスが、ウエルシュを温存するために
非能力者を処刑しようと言ったのが、今日の午前です
そのころはドロシーも話せた。
なににそれから布陣に変化が無いのは
一体どういうわけでしょう?
まさかバグが諦めたとも思えません。
今の状況でのバグの勝ち筋ってあります?
アプス、説得っていうのはドリーに対する誤解のところ。
というか、投票先そろえるの、ウェルに任せるんじゃなきゃ誰に決めてもらうつもりだった? まさか僕か?
エリー、その件は了解。
それより、投票について、いまレコーダー混線してるから確認して欲しい。自分で書けるならいいけど、時間無理そうならウェルに委任して。
>オクト
ウェルがメリットは、非能力者処断でウェルの診断結果が出るって事よね?
>テオ
バグの勝ち筋って
ゾフィ偽なら監視者の騙りが処断されず、非能力者から人間を処断、真監視者を処断に持ちこむ
ウェル偽なら誰でもいいから人間を処断
じゃないかな
[首を傾げ]
シィが偽物であるなら、非能力者のFelix Culpaは誰なんだろう?って思うのだよね。
オクトは一人の人として、信頼できると思う。
テオとシィは、仲間同士で監視者を出す出さないの諍いをあんなに行うだろうか?というのがあって。
アプスとも違うというのならば。
──僕は、シィとノーレが繋がりあっている可能性は一番薄いのではないか、とも考えているんだ。
テオ。
今日、非能力者のうち無実のものを処刑する。
日替わり時、無実のものを襲う。
この時点で僕ら3人、バグ2人。
護る力とやらの決め打ちを失敗させるか、ウェル以外の2人の決め打ちで失敗させるか。……だと思うけど。
ううぅ、テオドール、ごめんなさい、理解できなかったわ。
私がドロシー側につく理由が薄いから……何なの?
ごめんなさい、理解力がなくて、
もし無駄な喉と思ったら答えなくてもいいわ…。
あとドロシー側につくという表現は正しくはないわね。
ドロシーをオズワルドより本物として見ているだけよ。
2日目、シィがノーレ統一スキャンをあんなにも強く推していたことは、二人がFelix Culpa同士であるならば不可解だと思う。
仲間を売るならば、きちんとスキャン結果を見せなければ意味が無い。
シィをスキャン先にまで押し上げておいて、カークへの襲撃を行って、それが通ってしまえばノーレが疑わしい位置に立つだけ。
おまけに、ゾフィを支援して僕を処刑し勝とうとするでもなく、僕を全力で支持しはじめた。
シィ・ノーレ・ソフィがFelix Culpaであるならば、遠回りしすぎている。
ここについて、オズやアプスの考えが聞きたい。
ちょっと全部の録音を聞ききれていないので、重複してたら教えて。
投票を委任します。
書記 エレオノーレは、翻訳者 ウェルシュ に投票を委任しました。
ん……聞き込んではいるんだが……あーっとアプス、今までの流れ見てるとオクトが警戒してるのはどうしてオクトを信用してるのかって根拠が薄いからのように見えるんだ。
自分への疑い基準で話しかけてるからじゃねーかなと。
司書 アプサラスは、書記 エレオノーレ を投票先に選びました。
[ウェルシュの言葉に]
ん、どっかで言ってたと思うんだが……俺ショートカット機能ってやつ使えんからな…ちょっと待ってくれ。
–回想–
[いくら言っても彼はそのまま男の話は受け入れないのだろう。
それが彼の優しさだと思い、カークの涙を拭う]
不良品か…。
そう言ってくれるなよ。
[しかし、これだけはどうしても変えたかった]
俺はカークがいないと寂しいよ。
[どの口が言うのだろうと男自身も思ったがどうしても伝えたかった]
もっとおまえに教えたいこともあるし、もっともっと…。
嫌いなわけないだろ?
もっと自信を持ってくれよ。
[そのもっともっとは男自身が壊したのだ。
まるで自分を非難している気持ちになる]
>オクタヴィアス
例えば明日、アプサラスを処刑して
人間だという診断が出たら、次は誰を処刑します?
そのときの発言を聞いてから、なんて眠たいことは言わないでしょうね?
「騙った理由、勝ち筋予想だが、勝負を仕掛けにきたってとこだろうな。
ドロシーがウェルを本物と一貫して言ってるのも繋がりを持たせて目を向けさせたいんじゃねーかと。
で、その上でアプスに目ぇ向けてんのもウェルを残したところでアプスを先に処刑すりゃ自分が襲撃されない理由にもなるし、その後俺とエリーの繋がりでも主張して俺を処刑すりゃ勝てると踏んでるのかなと」
っと、これだ。
非能力者を処刑しようと言ったのはオクタヴィアスです。
なので疑っておりません
そもそも声が聞こえる者と監視者が残っているのに
繋がりを見せるというのがおかしいですよ。
間違った繋がりをあえて見せたか
ウエルシュが偽かのどちらかなんじゃないですか?
/*/
あと1時間ちょいで話まとまるの、これ…w
とりあえずどこから吊るのか明言しようよ!
というか、みんな改めて希望出せばいいのに
俺目線でテオドールバグはまずねーと思ってるんだが…えー、ウェル偽はこれまでの考察でかなり低めに見てるし、オクトバグはねーんじゃ?初日から占われようとかしてたわけで…。
っつーかアプスとドロシー…あんのか…?今エリーの発言も聞き返してんだが、纏めきれるかな…。
そりゃ、アプスが無実だったら次はエリーだよ。護る力とやらは残したほうがいいはずだと思う。
バグにとっては名乗り出た相手が予想外で、繋がりを見せざるを得なくなったんじゃないかと思ってる。
/*/
おお!ゾフィ!
体調大丈夫?辛くない?無理してない?[オロオロ]
ウェルさんが偽の可能性、ウチは捨てきれずにいるんだけどw
でもそうだとすると元からパワーバランスが悪すぎてだなぁ…
バグ大人げないよ!ってなる←
今の状態は侃々諤々というよりは喧々囂々だねぇ
単純に考えて
オズワルドーエレオノーレ
ドロシーーアプサラス
の可能性です。
しかしこうみるとめちゃくちゃ不自然ですね。
ウエルシュ偽というのは本当に無いんですか?
信じていいんですね?
その繋がりは不自然すぎるよ、そっちのほうが勝ちは無いだろう。
僕は自分でウェルを信じると決めたよ。
だから、これが間違いでも誰のせいにもしない。
本日の処刑先について。
オクタヴィアス
「僕もウェルも、非能力者から処刑したいと言っている」
ウェルシュ
「僕は今、非能力者のうちから処刑先を選ぶのもいいかもって考えてて」
テオドール
「処刑先は、皆に合わせるつもりでいます」
「今日、非能力者から選ぶのは私には難しい」
「皆がよろしければ私はそれでかまいません」
エレオノーレ
「オクタヴィアスの提案――今日は非能力者処刑――に賛成よ」
オズワルド
「予想した相手の勝ち筋に乗っかるようで癪だが、反対しねーよ」
ドロシー
「ウェルおにいさまの胃痛軽減の為でしたら、もちろん反対する理由などありませんわ」
アプサラス
「確実に明日が来る事を考えるならさんかくシィ」
[メモを読み上げた]
訂正があったら教えて。
処刑先希望はもう出してる?壁に貼ってくれると助かる。
僕に任せるのが不安であるなら、全員で摺り合わせを行わなければならない。
[アプサラスに向けて]
ん……守られる可能性が高いから避けたくらいにしか思ってなかったな。実際に守ってたわけで。
ウェル偽の可能性か……今までの考え全部ひっくり返さねーといけなくなるんだが……。
[頭を抱えている]
というかね。ウェルが偽物だったら、今日バグが残り3人だってことでしょ?
それで護る力とやらに偽物を出すって納得いかない。放置した方が勝てるでしょ。
[オズワルドの返答に振り返り]
引用ありがとう。
うーん、そっか……。確かに通る、気もするけどやっっぱり回りくどく感じるな。
短期間で終わらせるなら、ノーレ以外をスキャン先に推薦し、カークを襲撃し、僕を処刑する、でよいのではと思えてしまって。
なんだろう。あえてリスクを取る旨味があまり感じられないというか。
丹念に伏線を張っている割に、徒労に終わる可能性が高そうというか。
アプサラス。
僕の話している、シィ・ノーレ・ゾフィという組み合わせだと動きが回りくどすぎるという考えについてはどう思う?
最短決戦を望むタイプらしからぬ動きじゃないか?
安全策をとるならウエルシュ処刑です
必ず明日は来る。
しかしいまさら無理でしょうね。
腹をくくるしかありませんか・・・。
私の希望は▼エレオノーレ ▽ウエルシュです
司書 オズワルドは、翻訳者 ウェルシュ を投票先に選びました。
投票を委任します。
司書 オズワルドは、翻訳者 ウェルシュ に投票を委任しました。
[急ぎつつメモを取り]
2日目はエリーはドロシーをスキャン希望に挙げてるんだが…互いに切りにいった感じかね。
3日目のドロシーからの
「ボクがカーク兄とソマ兄から一緒にスキャンされたらどういう結果になるかみたいなシミュレーションがあったのか聞きたい。」
って質問の回答で
「統一ドロシーのスキャン結果でどちらかからでもバグと出ればそれを信じたくなったかもしれないわね」
つってるのが仲間故の視点漏れっぽいな。
2日目までは色々皆に質問とかしているのに、3日目から勢いが落ちてるんだよな…。
あとやっぱりドロシーから蚊帳の外に置かれてるし。
/*
時間がないと不安になるのは本当なんだよなー。
あんなにウェル真、アプス─オズ狼って信じたのに、今ものすごい揺れてるっていう。
いやでも、信じると決めた人を信じる。この勢いで変えてしまったらきっと後悔する。
/*
表に見えるライン通りに進める黒ってなんなん…
と思ってしまうので、どこかで間違ってるという気がしてならない。
他の勝ち筋があるから、村の流れに沿っても大丈夫って言い変えようか。
[アプサラスへ]
僕とシィとノーレだとますますよくわからないような……?
僕とシィとで二人して話し合いながら、スキャン能力者に呼びかけまでしてノーレを統一スキャン先にさせて。
ノーレのスキャン結果を見せるでもなく、カークを襲撃してみせるって。
/*
たーだーいーまー!!
やっとマイPCの前に座れたーっ!w
地上のまとまりのなさがヤヴァイなとか思ってたけど、ウェルのお陰でじょじょに纏まりつつある…?
あと40分で綺麗にまとまるのだろうか
>マリー
転生設定イイネ!!
私も全力でそれに乗っからせてもらいまーすだ!w
>アデル
そうか…!
私廃棄された人の代わりに来た新人でっす!ひゃっはー!
みたいな感じで登場したけど、本来ならその廃棄された人と同じ身体?素体?がやってくる設定だったんだね…!すまなかった…!
[テオドールへ向き直り]
僕はアプサラスを希望している。
大体オクタヴィアスと見立ては重なるのだけれど、特にシィがFelix Culpaとして、仲間の組み合わせに無理があるように感じているから。
まだ話途中で、考えなおす時間……あるかな。
[焦ったように時計を見ている]
–第二閲覧室–
[カークとのやりとりを終え、他の者にも頭を下げないとと辺りを見回すと棚からアイリの姿を見つける]
君がアイリさん・・・?
[直接対したことがなかった新入りさんの名前を呼ぶがここが初対面だと思うとなんだかとてもおかしく感じた]
来て早々、こんなことに巻き込んですまないね。
謝って許されることではないけど…。
[どんな顔をすればいいかと苦笑いしかできなかった]
ドロシーとアプスでの組み合わせの利点って、ゾフィが先に処刑されるの見越して他に敵を作らずに殴り合うくらいしか利点ねーよな…。
[彼が涙を拭うのにくすぐったそうに目を瞑る。涙を落としきる様にぱちりぱちりと瞬きをすれば]
…さみ、しい?
へへ、さみしいかー…えへへ
ウチもね?もっといーっぱいソマさんに聞きたいことあるよ
いっぱい、いーっぱいある
[にぱっと笑えば、その後の顔を相手に見せぬように相手の頭をそっと抱き込む。]
ウチがね、自信持ったら…
ソマさん泣きそうな顔、もうしない?
[彼を胸に抱きながら、自身はどんな表情をしていただろうか。
明るく振舞ったつもりだったが、少しだけ震えた声に彼が気付きませんように――]
/* ウェルが真であれば、私の結果が出るし明日も来るからまだどうにかなるのかな…。
でも、そんな賭けにシィが出るか?と思うのよね。
勝ちを確信していたからもう一言もしゃべれないんじゃないかって思えてきた。
オクトには私の声はもう届かないよね…。
本当にごめん、セル、それからゾフィ。 */
オズワルドが本物に見えます
偽の監視者日記は、どうしても理由が後付になりますから
ぱっと聞いて得た印象を素直に受け止めていいと思います。
ドロシーが敵の力量を測りかねてソマリを守ったというのは
どうにもうそ臭い。
相手がなんであれ、本物のスキャナーを守るのが監視者の役目でしょう。
ドロシーはあれだけバグにさとられないように気をつけていたのに
狂気に当てられて監視者だとうっかり言ってしまったと言った
これも嘘でしょうね。
偽として出るための布石かなにかではないでしょうか。
それと前日に散々あとがないという話をしておきながら
護衛成功時に手数計算が出来ないと言ったりしてましたね。
/*/
アイリ―おつかれさまー
結局アイリに会えず転生してしまった…!
くっそ、お菓子食べれないね談義とかしたかったのにwww
今日はエリーが来るのかな?
狩人ロラしないんだ…
うん、そうだね。
妙に頑なだという点は挙げてもいいかも。
テオは僕偽も警戒しているようだから響きにくそうだけれど。
簡単に言えば
エレオノーレがドロシー側につく理由があまりに薄い。
アプサラスは最後まで人間としての自分の方針を曲げなかったことです。
>テオ
ありがとう。私もそう思った。
彼女の守護理由は彼女らしくないと感じた。
ソマリを守った理由も、一度だけマリーを守って次は守らないという理由も。
アプサラスの人間としての方針というのは
議論が停滞しないように希望は早めに出すこと
処刑も第二希望まで出すこと
疑われてでも、非監視者だとは透けてほしくないと思っていたこと
ざっとあげてこんな感じです。
確定情報を重んじるというのもそういう部分と重なりますね。
これで敵をつくる可能性あり(とくに第二希望など)
疑われる可能性もある、現に疑われていたのにそれは曲げなかった
そこが人間らしいところあと私は見ています。
アプス、忘れてるかもしれないけど、僕にとってみんなの会話内容ほとんど異界言語だからね?
アプスとエリーの比較で、エリーの方がバグっぽくないと感じた。
それ以上の理由を言うのは無理がある。
[アプサラスへ向き直り]
エリーの結果を見せたくないなら、そもそも強くエリースキャン希望を出してしまうのがしっくりこないかなと。
スキャン能力者が襲撃を受ければ、その日スキャンを受けるはずだった人間は当然疑われる。
であれば、他の者を推薦してカークを襲撃した方がスマートだ。
うーん……シィはカークの信頼を下げてたか。
この辺り、他の面子からはどう見えてるんだろう?聞きたいけど喋れる子居るかな。
僕はシィがFelix Culpaならば仲間の予想がついていないので、彼女を本物寄りに考えている。
だけれど、オズとシィの言動を比べてだと実際迷っているよ。
取り急ぎ集計した。
オクタヴィアスはアプス希望。
テオドールはエレオノーレ希望。
オズワルドはノーレ希望。
ドロシーはアプス希望で合ってるね?
アプサラスはシィかノーレを希望。
僕はアプス希望。
エレオノーレ……は、希望出ているっけ?
>オクト
忘れてはいないわ。言いづらいかもしれないけれど、あなたの言葉で説明してほしかったの。
答えてくれてありがとう。あなたからの信頼を得られなかった事、本当に申し訳ないと思っているわ。
ウェルが本物であることを祈ってる。そうでなかったら、本当に本当にセル、…ゾフィ、みんなごめんね。
泣きそうな顔…?
俺、そんな顔してたか。
[苦笑いしながら、きっと男は泣きそうな顔をしていたのだろう]
もちろん、カークが自信持ってくれれば安心するよ。
泣きそうな顔になるわけもないだろ。
[なんだか、別れの挨拶のようで胸がつまる]
司書 オズワルドは、司書 アプサラス を投票先に選びました。
[頷き]
分かった。実際僕が決定権握っちゃいそうだから、説得はどんどんおねがい。
テオドールは答えてくれてありがとう。
確かに、シィのソマリ監視は気になるところ。
いつかどこかでオクトに、特殊機能を授かった時には、一周回って……みたいのはやめた方がいい、みたいなことを言っていたから、シィが監視者なら変に隠すようなことはしないのかなとも思う。
[書棚の上でゴロゴロとしていると、自分を呼ぶ声が聞こえ、棚の上からひょこっと顔を出してみる。
そこには、自分の姿が見えない事をいい事にエア肩車や、後ろから抱き着いてみたりだとか好き放題やっていた相手がこちらを見上げているのが見えた]
そうだっ!私がアイリだっ!
[元気よくそう返事すると、ソマリのいる場所へひらりと下へ舞い降りて彼を見上げた]
いや、大丈夫だ。
謝る必要などないぞ。
何故なら、私は霊体ライフを心行くまで堪能しているからだっ!
[なんてどや顔で言い放つと、苦笑いを浮かべている相手の肩をエアぽんぽんしてみせる]
オズごめんなさい。私がオクトから信頼を得ることが出来なくて。あなただけなら信用されてたはずなのに…。
ウェルが本物ならば、私の結果は出るし状況は変化すると思う。
でも、それをシィが操作していない点が腑に落ちないのよ…。余裕がありすぎて…。
私の結果を出す事でラインが繋がっているオズも真だとわかるわ。そんな事を許すかしらって。
ドリーの2日目の発言をざっと見てきた。
セルが怪しくて困る、と繰り返しているのはカーク落としと見えるかもしれないけれど、それ以外についてはフラットもしくはカーク寄りかな。カークにバグを発見できるスキャン先を探そうとしてるとか。
アプス、僕に謝ることじゃない。各々に心に決めたことだから。
投票を委任します。
司書 テオドールは、翻訳者 ウェルシュ に投票を委任しました。
/*
おーうカークー!(むぎゅむぎゅ
転生前のカークとアイリを絡ませてみたかった!www
お菓子食べれないね談義wwwwwしたかったねwwwww
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