人狼物語−薔薇の下国


80 【身内RP村】決戦!妖星の迷宮【22日開始】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


魔力付与者 タチアナ は ナイフ使い カーク に投票した
ナイフ使い カーク は 紫忌星 エレオノーレ に投票した
四季の人形遣い ゾフィヤ は ナイフ使い カーク に投票した
戦闘機械 ヴェルナー は ナイフ使い カーク に投票した
酔いどれ聖職者 ゲオルグ は ナイフ使い カーク に投票した
風使い ドロシー は ナイフ使い カーク に投票した
蒼禍星 セルウィン は ナイフ使い カーク に投票した
藍骸星 バルタザール は ナイフ使い カーク に投票した
紫忌星 エレオノーレ は ナイフ使い カーク に投票した

ナイフ使い カーク は村人の手により処刑された。


風使い ドロシー は、ナイフ使い カーク を占った。


【赤】 紫忌星 エレオノーレ

酔いどれ聖職者 ゲオルグ! 今日がお前の命日だ!

2013/10/25(Fri) 06:00:00

四季の人形遣い ゾフィヤ は、酔いどれ聖職者 ゲオルグ を護衛している。


次の日の朝、紫忌星 エレオノーレ が無残な姿で発見された。


次の日の朝、四季の人形遣い ゾフィヤ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、魔力付与者 タチアナ、戦闘機械 ヴェルナー、酔いどれ聖職者 ゲオルグ、風使い ドロシー、蒼禍星 セルウィン、藍骸星 バルタザールの6名。


天のお告げ(村建て人)

おはようございます。
カークさん、エレオノーレさん、ゾフィヤさん、おつかれさまでした。

本日のメインフローは
「賢者(ドロシー)と呪狼(バルタザール)が相討ち」
「洗礼者(ゲオルグ)が犠牲となって聖1(フィオン)を蘇生させる」です。

【赤組は、襲撃をドロシーにセットして下さい】
【全員、カークに投票セットして下さい】
【賢者は、占いをバルタザールにセットして下さい】
【洗礼者は、復活をフィオンにセットして下さい】

システム上は
呪狼バルタザールが吊られるので呪殺は発生せず、
ドロシーは襲撃で落ちます。

(#0) 2013/10/25(Fri) 06:30:15

藍骸星 バルタザールは、風使い ドロシー を能力(襲う)の対象に選びました。


藍骸星 バルタザール

― 地下一階 ―

[>>3:147 
セルウィンが、自分の近くまで跳ぶのを確認し、壁を作るように彼とゲオルグの間に立つ。]

――了解した。

[すぐに床に穴が開き、後を追って抜け道の下へと…]

(0) 2013/10/25(Fri) 07:05:17

藍骸星 バルタザール


……―――

[移動途中、ふわりと広がるエレオノーレの術の名残の甘い香り。
先ほどのようにあからさまな不快な表情を浮かべることも無く、目を伏せて小さく息をついた。]

(1) 2013/10/25(Fri) 07:05:42

藍骸星 バルタザール


「勇者」の気配が、消えたな…。
どちらも、餌に…なったか。

――俺が迎え討つ必要が、出てきたようだな。

(2) 2013/10/25(Fri) 07:06:07

藍骸星 バルタザール

[移動しながら、剣をゆるく翳す。

バルタザールが守る階。
地下三階では、大量の骸骨兵・白骨狼がゆるりとその不吉な姿を*出現させつつあった。*]

(3) 2013/10/25(Fri) 07:08:02

藍骸星 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 07:09:56

戦闘機械 ヴェルナーは、藍骸星 バルタザール を投票先に選びました。


【赤】 藍骸星 バルタザール

エレオノーレは、相討ちか…

だが、これで勇者も消えたな…

(*0) 2013/10/25(Fri) 07:37:45

藍骸星 バルタザールは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


風使い ドロシーは、藍骸星 バルタザール を投票先に選びました。


風使い ドロシーは、藍骸星 バルタザール を能力(占う)の対象に選びました。


【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
カーク大人気を知る朝。

カーク……!

(-0) 2013/10/25(Fri) 08:12:18

【墓】 白虚星 イェンス

[フィオンに睨まれ>>3:+40、白虚星は大げさに体を震わせて見せた]

『おぉー、こわ。
 そいつも言ってたように、どうせ皆死んでるんだから、そんな物騒なものしまってさあ』

[ふわふわと、まるで挑発するようにフィオンと少年の周囲を飛び回り、口を開く]

『ダイスキなオトモダチやオニイチャンの事、見ててやりなよ』

[しかし、映像に写っていたはずの兄はゾフィヤと離れたことで画面から消えていた]

『ありゃ、機械人形消えちゃった。
 心配だろ? 不安だろ?』

(+0) 2013/10/25(Fri) 09:01:31

【墓】 白虚星 イェンス

 いや、全然。

 僕の兄さんがどれだけ強いか、君自身、身を持って思い知っていると思うけど?

[あの爆発を思えば、違う意味で心配ではあるけれど、口には出さないでおいた]

(+1) 2013/10/25(Fri) 09:02:11

【墓】 白虚星 イェンス

[映像はあのままゾフィヤを写し続け、ゲオルグと共に周りの景色が流れていく。
道中別れた兄やタチアナ、ドロシーがどうなったのかはわからないが……良くないこと、言い換えれば魔族にとって面白いことが起これば、場面を切り替えるはずだからと、無事を信じる]

 ……ゲオルグさん?

[ゲオルグが近づいていったのは、フィオンの亡骸だった。胸元から流れたであろう大量の血痕に、思わず目を背け――

隣に映されているカークとエレオノーレの一騎打ちに視線を移した]

 ……っ、カーク!

[それは丁度、エレオノーレの攻撃を肩で受け>3:+107、エレオノーレの背にナイフを突き立てる所だった>>3:+108]

(+2) 2013/10/25(Fri) 09:02:53

【墓】 白虚星 イェンス

『あーあ、キレた』

[不意に受けた勇者の攻撃に瘴気を膨れさせ、口汚く罵る紫忌星>>3:+118に肩を竦める白虚星。
しかしその仕草は、どこか楽しもそうでもあり]

『あっちはあっちで、楽しそうだし。
 あーあ、あんな馬鹿力の化け物と一人でやり合った僕ってカワイソー。
 やっぱり、もうちょっと遊びたかったなあ』

[ゲオルグとゾフィヤの元に姿を現した藍骸星とその手下>>3:105>>3:109、そして――蒼禍星>>3:113を見て、愉しそうに笑った]

(+3) 2013/10/25(Fri) 09:03:45

【匿名】、匿名メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 09:24:35

【墓】 白虚星 イェンス

 ……ゾフィヤ!

[白虚星の言葉に釣られて、思わずゲオルグたちを見た。
さっと表情が変わる。
セルウィンの放った矢はゲオルグを狙っていた。
そして近くにいたゾフィヤが――]

 あ……

[ゲオルグを庇って腹にそれを受け、倒れる>>3:123のが

     ――やけにゆっくり見えた]

(+4) 2013/10/25(Fri) 09:58:03

【墓】 白虚星 イェンス

 …………っ 

[きっとあの様子では、死は免れまい。炎の矢に焼かれ、近く、ここに囚われることになるだろう。
自分が生きていることを信じて、探そうとしていた少女とは
――出来れば再会せずにいたかった]


[ゾフィヤの命が尽きたのだろう。
……落下していく人形>>3:133を、ただ、黙って見つめていた。

カークとエレオノーレの戦いに決着が付いたのも、その頃か]

(+5) 2013/10/25(Fri) 09:59:10

【墓】 白虚星 イェンス

『なんだ、相打ちか。
 ちぇ。同じ生け贄2人でも、あっちは勇者2人か。僕の獲物とは格が違いすぎるなあ』

[どこか拗ねたように唇を尖らせる。それは、死してなお殺戮を楽しみ、死者を冒涜するようで]

(+6) 2013/10/25(Fri) 09:59:51

【墓】 白虚星 イェンス

 ……黙れ。

[少年が、静かな怒りを向けた。
映し出されたそこには、折り重なるように倒れるカークとエレオノーレの姿があった。

それは、互いに存在を確かめあうようにも見えて――

少年の頬を、ひとつの雫が伝わって落ちた**]

(+7) 2013/10/25(Fri) 10:00:30

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 10:15:49

蒼禍星 セルウィンは、藍骸星 バルタザール を投票先に選びました。


蒼禍星 セルウィンは、風使い ドロシー を能力(襲う)の対象に選びました。


戦闘機械 ヴェルナー

― 地下2F ―
 
 
 む。
 
 
[>>3:80 タチアナ、ドロシーの気配を感じて立ち止まる。
 ついてきたことに特にそれ以上の反応は示さず]

(4) 2013/10/25(Fri) 12:46:54

戦闘機械 ヴェルナー


 カーク様は現在も戦闘継続中。
 相手が斃れた様子もなし。

 引き続き、探索を行う。

[瘴気の影響が少ないヴェルナーが先行してヴェルナーパンチやヴェルナーカッターでぶよぶよを潰し、ドロシーの風が幻術と瘴気を払う。


 途中、ひっかかったタチアナから妙な悲鳴が漏れることはあれども、大きなダメージはなく――

 どのくらい続けたか。
 幻に塗り替えられていた地下2Fが、主の死とともに現実の姿を取り戻す。

 嘗て見えなかった主の部屋が、姿を見せた]

(5) 2013/10/25(Fri) 12:47:00

戦闘機械 ヴェルナー

― 地下2F ボスの部屋 ―

[天井を突き破って、ではなく、今度は正面から扉を開ける]
[戦闘は終了した後だった]

 特異点反応消失

 同じく、フロアーの瘴気の主の反応も消失 
  
[エレオノーレに重なるように倒れたカークの姿]

 理解不能。

[何がここで起こったのか。
 敵を倒した以上のことに理解を示すことはなかった]

(6) 2013/10/25(Fri) 12:48:21

戦闘機械 ヴェルナー

 
 カーク様の聖痕が消えている。
 
 
[勇者は死ねばどうなるのか。
 データに検索してはでてこない。ただ、観測した事象のみを読み上げる]


 勇者様は二人とも死した。
 これからの進撃は必負である。

(7) 2013/10/25(Fri) 12:49:04

戦闘機械 ヴェルナー

有意提言。

二人はおっさん、ゾフィヤとともに地上に帰参するべきである。

[振り返らず、先を目指す。
 そして、部屋の奥にあった下り階段から3Fへと降り立った]

(8) 2013/10/25(Fri) 12:49:37

戦闘機械 ヴェルナー

― 地下3F ―

 敵性反応補足。
 骸骨と狼の死骸である。

 瘴気によって動いているものと推測される。

 状況に応じて最適な武器を選択。

[残っている拳の形状が変化する。
 指が全部折りたたまれて収納され、大きな錘のようなものがつく。

 ヴェルナーハンマーというやつである]

 粉砕する。

[その場が骨を砕いた破片で白くなるにはそう時間はかからなかった**]

(9) 2013/10/25(Fri) 12:49:51

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 12:52:46

蒼禍星 セルウィン

― 地下2階 ―

[天井から床まで、緩やかに降りていく。
その途中、甘い香が通り抜けていくのを感じて、
一度その階で留まった。

黄金の視線は、折り重なるカークとエレオノーレの死体を捉えて。]

……最後を見逃してしまったな。
まあ、いい。ご苦労だったな、紫忌星。

[そのうち、フロアにかかっていた幻術が消えれば、やがてエレオノーレの体も紫色の石へと変わるのだろう。

幻が覚める前に、更に下へと移動する。]

(10) 2013/10/25(Fri) 14:14:32

蒼禍星 セルウィン

― 地下3階 ―

……そうだな。

存分に力を発揮するといいさ。
任せたぞ。

[バルタザールの肩を叩き、
そして自分は、再び地下4階へ。]

(11) 2013/10/25(Fri) 14:19:07

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 14:26:46

【赤】 蒼禍星 セルウィン

……勇者の一人は復活するかもしれん。

己の命と引き換えに、死者を蘇らせるという洗礼者の力で。
それも、俺の嫌がる顔を見たいという理由でな。

[ゲオルグとの会話である程度察せられたかもしれないが、
改めて、ゲオルグの能力について説明を入れた。

ゲオルグの、命を捨てる理由が面白いからと放置した魔。
そこに、命を賭けて勇者を屠った紫忌星への配慮はない。]

……俺のやり方に不満はあるか?
まあ、俺は。楽しければそれで良いし。

実のところ、魔王復活に興味はない。

[バルタザールへと、打ち明けた。]

(*1) 2013/10/25(Fri) 14:45:09

【赤】 蒼禍星 セルウィン

上の二人が完全な忠誠を誓っていないなどと、
白虚星や紫忌星に告げ口されても困るからな。
一応、俺の意思は隠していたんだが……

お前、本当正直過ぎるぞ。

[くく、と笑う。二人だけになった今、真意を語る。]

一度弱体化したくせに復活をしようという敗者など、
いらないだろう。

(*2) 2013/10/25(Fri) 14:55:15

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[――――最初は]


……。


[耳に届く鼓動が、ゲオルグのものだと思い込んでいて]


……。


[魂が少女の形を成しても、なかなか目を覚まさなかった。]

(+8) 2013/10/25(Fri) 19:20:43

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[そんなまどろみから浮上する切欠となったのは、
よりにもよってゲオルグの吹き出す声。>>3:144]


…何?


[そもそも、何故ゲオルグの鼓動が聞こえると思ったのか。
どのような経緯があってそのようになったのか?
少し、記憶が曖昧になっていた。

ゆっくり目を覚ますと、時折衣服の端がおぼろげに揺らめいては
形を崩し、実に不安定な様子。]

……ここは。

[呟くと同時、何が起こったのかを思い出そうと
眉間に深い皺を刻んで俯いた。]

(+9) 2013/10/25(Fri) 19:30:31

【墓】 白虚星 イェンス

[――やがて、エレオノーレの姿は紫色の石に変わり>>10、地下2階には静寂が訪れる]

 ……泣いてたら、笑われちゃうかな。

[もうすぐ、ゾフィヤやカーク、それにエレオノーレもやって来るだろう。
頬を流れる涙を拭った。

ひとつ、ふたつ、みっつ――。
光の粒が、次第に人の形を成していくのを感じて>>+8]

 ……ゾフィヤ?

[静かに、声をかけた]

(+10) 2013/10/25(Fri) 19:37:01

【墓】 白虚星 イェンス

『………。
 …………あほくさ』

[ぽつりと。
つまらなそうに、心の底からつまらなそうに、白虚星が呟いた。
急に全てに興味を無くしたかのように、にたりと張り付いていた笑顔も消え、その様子はどこか寂しげにも見える。

傍目には、少年らの言動に呆れたように見えたかもしれないが、実際には、死してなお耳に届いていた、凶星たちの音無き声のせいであった**]

(+11) 2013/10/25(Fri) 19:38:16

魔力付与者 タチアナは、藍骸星 バルタザール を投票先に選びました。


天のお告げ(村建て人)

ご指摘ありがとうございます……orz
既に皆さん揃えて下さってます通り

【本日の投票先はバルタザール】です。

カークさん二回も吊る勢いで申し訳ありません。
天声の原稿、毎回書いてからマジで5回くらい見直してるんですマジで

(#1) 2013/10/25(Fri) 19:54:01

【独】 魔力付与者 タチアナ

うっかりさんに取り憑かれているマジで

(-1) 2013/10/25(Fri) 19:54:30

酔いどれ聖職者 ゲオルグは、剣を背負った少年 フィオン を能力(復活)の対象に選びました。


【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

……?

[不意に、呼ばれたような気がして
気配の感じた方向へと首を動かすと、そこに居たのは…]

―――…イェンス!

[そこでようやく、衣服の揺らめきが止まった。
ゾフィヤという己の存在をしっかりと自覚した瞬間である。]

(+12) 2013/10/25(Fri) 19:57:23

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

やっぱり、居た!
怪我…大丈夫?

[そこまで問うて、今自分が居る場所を見渡してみた。
つい先程まで一体何をしていた?イェンスに関わる事を
していたか?

もう一度考えて、思い出す。
矢に貫かれたこと、遠のく意識の中で人形を通して
ようやく思いを伝えられたこと―――。]

(+13) 2013/10/25(Fri) 20:16:55

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[そうして命を落としてしまったことを、全て。]


……。


[ゲオルグは無事なのだと安堵するのと同時、
ほんの少しだけ…父親に会いたかったと寂しげな
笑みを浮かべてもいた。**]

(+14) 2013/10/25(Fri) 20:23:53

四季の人形遣い ゾフィヤ、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 20:27:25

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 20:32:08

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 20:39:52

【独】 酔いどれ聖職者 ゲオルグ

/*
流れで1Fに留まってるけど、どうしようかな
状況的にはカークの死を知らんままフィオン復活だよなあ

(-2) 2013/10/25(Fri) 20:47:43

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 21:06:08

藍骸星 バルタザール


「……勇者の一人は復活するかもしれん。」

[そんな言葉をセルウィンから聞いたのは、エレオノーレとカークの相討ち現場を横目に、下の階へと移動をしている途中だった。]

…そうか。それが、あの聖職者の力。

[納得するように重々しく頷く]

(12) 2013/10/25(Fri) 21:06:20

藍骸星 バルタザール

聖なる力だなんだとお題目はつけているが…
要は、アレは元々、勇者の餌、代えの部品としてあるべき存在だった…というわけか。
我らが餌にするまでもなく。

……どちらが復活しても問題ない。

カークなら、紫忌星と相打ちになる程度の力。俺の敵ではない。
今度は一人で餌場に戻ってもらおう。

フィオンなら………

(13) 2013/10/25(Fri) 21:06:38

藍骸星 バルタザール

気づいていたか?
アレの太刀筋は、ほぼお前の模倣だ。
得物の違いや癖による差異はあるものの…面白い位に真似ていた。

――長年、お前の剣を見てきたからな。
そこを見間違うことは無い。

人間時代に最も対策を練った剣技だ。
不覚をとることもないさ。

(14) 2013/10/25(Fri) 21:07:04

藍骸星 バルタザール

[>>2:90 以前…魔物退治が終わった後、フィオン本人ともそんな会話を交わした記憶があった。

「なんとなく、似ている気がするが…どこで覚えた?その使い方。
あの面倒くさがりが、わざわざ教えるとも思えないのだが。」

 自分の問いかけに、自己流で真似をした…と予想外の嬉しそうな表情で答えが返ってきて、少し驚いた。

 フィオンに聞くまで、二人の間にそんな繋がりがあるとも知らなかったので、マイペースな友人らしいと思うやら、更にそれを忘れきっていた事>>2:88に呆然とするやら、微妙な苦笑が浮かんだりもしたのだった。]

(15) 2013/10/25(Fri) 21:07:50

【赤】 藍骸星 バルタザール

不満?
そんなの、あるはずもないだろう。
お前が愉しい方法が、俺にとっては最良の方法だ。

だから、魔王復活も正直気には食わないが…

(*3) 2013/10/25(Fri) 21:09:52

【赤】 藍骸星 バルタザール

……………
………………

そう、なのか?

いや、その方が俺にとっても気分は良いが。

[>>*1 そのうち明け話にはさすがに、驚きを隠せず、わかりやすく表情に出た。]

(*4) 2013/10/25(Fri) 21:10:15

【赤】 藍骸星 バルタザール

……なんだ。
そういうことか。

俺は構わないから、もっと早く言ってくれれば…
いや、言うとばれるから駄目なのか。

正直ではない。
繕うのが苦手なだけだ。

―――なら、下にあるアレは、どうするつもりだ?

[セルウィンの守る階の、魔王復活の為の闇を示した。]

(*5) 2013/10/25(Fri) 21:10:55

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 確かに死んじゃったけど……

>>+0ふわふわと飛び回る魔に首を傾げてみせる]

 意味がないかどうかはやってみなければわからないよね。

[自分たちは妖星に捉えられた魂だ。
 何が出来て出来ないかは、今は時折弱い胎動を繰り返す魔王の決めることなのかもしれない。けれど、]

 お前が消えれば、魔王の復活が遅くなるかもしれないし。

[そんなことが可能であれば、自分に出来ることも、まだ、ある]

(+15) 2013/10/25(Fri) 21:21:06

藍骸星 バルタザール

― 地下三階 ―

機械人形が残っているからな。
ここも、少々埃っぽくなるかもしれん。

下で茶でも飲んでいるといい。

――ここで、奴らを寝たきり大喰らいの餌場に突っ込んでやる。

[肩を叩かれたのですれ違いざま、片手を伸ばして青い髪に手を伸ばす。くしゃりと梳いてすぐに離した。

そのまま、地下へと降りる背中を見送り自分も反対側へと歩き出す…。]

(16) 2013/10/25(Fri) 21:22:55

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[見ててやれ、と魔に囃し立てられなくても、
 にこいち勇者の自分がカークの行く末を見守るのは当然のことだ。
 自然と、ゾフィヤの成り行きは、耳で追うことが多くなるが、どちらの事も追っていく]

 カーク……、エル……

[二人とも自分にとってはかけがえのない存在だ。

 小さい頃は三人で、よく、川に遊びにいった。
 時にはカークが怒って、エリー、なんて呼ぶのだけれど、
 エルがあんまりにも可愛らしく頬をふくらませて応えるものだから、
 カークも自分も笑ってしまって、それで大体おじゃんになった]

(+16) 2013/10/25(Fri) 21:24:36

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 エル。

>>3:103今のエルには、そんな面影は微塵もない。
 浮ぶ憎悪の色に、唇を噛んだ。

 カークの命を奪うべく繰り出された一撃は、
 カークの拳に刻まれた「聖痕」の輝きによって勢いを失う]


 …………。

[胸を押さえる。
 特訓の後、川遊びをするとき、ひとつのベッドで布団を被るとき、先生に一緒に怒られた後、
 それから、別れの時も>>2:163。幾度となく、合わせてきた聖なるしるし。

 カークのは、鏡。自分のは――*]

(+17) 2013/10/25(Fri) 21:28:40

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 21:37:31

藍骸星 バルタザール

― 地下三階 ―

[長年放置されていた迷宮であったとは思えないほど、清潔に磨き上げられた地下回廊を進む。
壁には鈍く光る銀製の燭代が淡い光を揺らし、所々に白骨や動物の剥製オブジェが埋め込まれている。

――まるで昔の城のような風景。

やがて、広い吹き抜けの大広間にたどり着くと、古めかしい剣と鎧を身にまとった骸骨兵達が床から染み出て居並んでいた。]

(17) 2013/10/25(Fri) 21:41:16

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 21:41:53

藍骸星 バルタザール

――お前達が刈るべき餌は4匹。

機械人形、風使い、聖職者…それから、無力だが異様に幸運値の高いニンゲンの娘。

―――行け。
どれか一匹でも討てれば、後で肉をつけてやるぞ。

[骸骨兵は返事の変わりにかたかたと骨を揺らし、剣を片手に廊下を出て行く。

数刻後、その大半は機械人形の鉄槌ヴェルナー・ハンマー>>9により、砕かれ、潰され、磨かれたばかりの床を白く彩ることになったのだった*]

(18) 2013/10/25(Fri) 21:42:41

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
メモ入れ違った!

そうだよ!
カークめ。泣かされたとかこっちの台詞だい!(えいえい

(-3) 2013/10/25(Fri) 21:42:52

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

― 地下1F ―

ああ、愛してるぜ、バカ息子。

[拳を掴まれたまま、ニヤリと笑う。
聖なる気は魔族の身体を灼くが、与えられるダメージは少なく、致命傷になど程遠い。
やはり"勇者"の力が必要なのだ。と悟る。]
バーーーーーーーーーーーーーーーカ
何でわざわざお前を喜ばせなきゃならんのだ。
苦しむ顔なんか見せてたまるか。

[拳を離した掌を叩き、誂うように舌を出した。]

(19) 2013/10/25(Fri) 21:45:37

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[二人が消えた地面を睨みつけ、それから懐からスキットルを取り出して一気に煽った。]

……カーク。
死ぬなって言ったろ、バカ野郎。

[最後に言葉を交わした時、薄々感づいていた。
彼はおそらくエレオノーレと刺し違えるつもりだったのだろう。
セルウィンの言葉に、その予感が正しかった事を悟った。
飲み干すと、空になったそれを地面に投げつける。
鈍い音がフロアに反響する。]

(20) 2013/10/25(Fri) 21:45:57

藍骸星 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 21:46:44

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[二つの映像が、終局を告げたのはほぼ同じ頃か>>+5

 >>+10イェンスが涙を拭う。
 そうだね、と一人呟くようにこたえて、深呼吸を、ひとつ]

 >>+11耳に届く声に、視線を移す。

 見えた魔の表情は、今までの威勢の良い、どこか破れかぶれでもあるような愉快さはどこにもなく]

 …………?

[その変化は、なんだか唐突に思えて、
 ぱちくりと瞬きを繰り返した]

(+18) 2013/10/25(Fri) 21:51:09

魔力付与者 タチアナ

―地下一階―

[ヴェルナーの後を追いながら、>>3:80
ゾフィヤとゲオルグの向かった方角を、一度振り返る]

……どうか、お気をつけて。

[それから前へと向き直り]

参りましょう、ドロシーさん。

[風使いと共に迷宮の奥を目指した]

(21) 2013/10/25(Fri) 21:51:26

魔力付与者 タチアナ

―地下二階―

[小柄な女性ふたり、歩みは遅い。
けれどヴェルナーが目印を残し、魔物や絡繰りを取り除いてくれていたから、
やがてどうにか彼に追いつくことができた。

>>4ついてこいとも、ついてくるなとも言われない。
わりといつものパターンだった。

女の子には優しく>>3:91、とかそんな行動はヴェルナーに期待していない。
ただ、迷い無く敵を殲滅し、罠を破壊して進んで行く様は、この場で何よりも頼もしかった]

(22) 2013/10/25(Fri) 21:51:54

魔力付与者 タチアナ

……以前は、皆で。
セル様が、バルタさんが、フィオンさんが、カークさんが……こうして道を切り開いて下さいましたのに。
イェンスさんが先の様子を確かめて、エルさんが結界を張って……

[ほんの数刻前までは、皆で力を合わせて進んでいたのに。
そんな感傷は、抑揚の無い声に遮られた>>5]

(23) 2013/10/25(Fri) 21:52:31

魔力付与者 タチアナ

カークさんが、戦闘……。
早く行かなければ。

[焦る気持ちに、足を速めようとしたその時。
ぶよんとした何かを踏んだ]

(24) 2013/10/25(Fri) 21:52:45

魔力付与者 タチアナ

きゃあん、そ、そんなあ!

[おかしな悲鳴を上げて、少女は杖を取り落とす。
自分の顔を両手で覆って、指の隙間から見ているのは、何も無い空間]

(25) 2013/10/25(Fri) 21:53:26

【墓】 ナイフ使い カーク

―ー……

[光の粒子が集まり、人の形を作ってゆく]

(+19) 2013/10/25(Fri) 21:53:59

【墓】 ナイフ使い カーク

、ん……

[どくん、と鼓動が耳に届き、うっすらと目を開くと]


ここは…
俺、は……?

[ぼんやりと立ち尽くす]

(+20) 2013/10/25(Fri) 21:54:17

魔力付与者 タチアナ

ああ、セル様、いけませんわそんな……。
だってほら、皆さんが見ていらっしゃるじゃありませんか。
ああいけませんわそんな格好、何かお召しになっt

[何やら楽しげな幻覚は、足に絡みついたぶよぶよをドロシーの風に吹き飛ばされることで終わった]

(26) 2013/10/25(Fri) 21:54:22

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

さて――エマ。
ご主人様を迎えてやってくれよ。

[フィオンの額で鼻をひくひくさせる小さなねずみの頭を指で撫で、それからゾフィヤの遺体に呟いた。]

せっかく護ってくれたのに悪いな、ゾフィヤ。
だが……オレは、オレにしかできないことをする。

(27) 2013/10/25(Fri) 21:54:45

【墓】 ナイフ使い カーク

[そうしているうちに、全てを思い出し…]

…死んだのか。

[目を伏せて、自虐の笑みを浮かべた]

……。

(+21) 2013/10/25(Fri) 21:54:52

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[フィオンの傍に跪くと、生まれて初めて――神へと正式な祈りを捧げた。]

―― 神さんよ。
オレは絶対にあんたに屈しないと決めてた。
あんたの決めた運命はオレにとって本当にクソだったよ。
だからオレがあんたに祈るのは最初で最後だ。
これで満足か?
満足したか?
なら――

(28) 2013/10/25(Fri) 21:55:19

蒼禍星 セルウィン

― 回想:地下3階 ―

……模倣?
いや、全く気づいていなかったな。

[それは初耳だと言いたげな表情になった。人間時代、あまり他人に興味を示さなかったセルウィンが、そのことに気づく筈もなかった。>>14

フィオンが蘇ったなら、お前が相手になった方が良さそうだな。
……まあ、本当に蘇るかもわからないが。

[実際に見た事がないので本当に蘇生の力があるのかはわからず。
ゲオルグの気が変わる可能性も、多少はみていた。]

茶はないがな。
戦う様は茶菓子代わりにさせてもらおう。

[また見物を決めるつもりで、地下3階を後にする>>16*]

(29) 2013/10/25(Fri) 21:56:17

【独】 ナイフ使い カーク

おっさんかっこよすぎてしぬ

(-4) 2013/10/25(Fri) 21:56:44

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

――……このクソみてぇな命と引き換えに、勇者と生きてる奴らにあんたの加護を与えてやってくれ。
そういうお約束ってやつだろう?

[その呼びかけに応じるかのように、聖なる光がゲオルグに降り注ぐ。
光の届かない地下に、眩い光が満ちた。

その強い強い光の波動は階下――地下2Fにも届くだろう。]

(30) 2013/10/25(Fri) 21:56:47

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[そして――その光が収まる頃には、ゲオルグの姿は跡形もなく消えていた。]

(31) 2013/10/25(Fri) 21:57:24

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[――パキィ……ン――

やがて、澄んだ音が響き渡った。
エマが咥えて、フィオンの胸の傷へと滑り込ませた金貨が砕け、金色の淡い光を放つ。

それはフィオンの身体を包み込み、傷を癒し、そして。

ドクン――

止まっていた彼の心臓が、ゆっくり鼓動を刻み始めた。]

(32) 2013/10/25(Fri) 21:59:22

風使い ドロシー

>>4
[ 振り返るヴェルナーに頷いて見せるも、相手の表情に変化はない。
いつものことと苦笑してタチアナを伺うと同じように感じているようだった。>>22]

ヴェルナーと合流できてよかったわ。
タチアナ、大丈夫?

[ 甘い香りが立ち込めた広間のような空間。
蠢く黒紫色の軟体が、ひとつ震えるごとにその芳香を放っている。
その禍々しさに思わず眉をひそめるものの、まったく意に介さないヴェルナーが鋼の拳や刃で潰し切り刻んでいく。 ]

これがこの階の瘴気の元ね。

[ 切り刻まれた軟体が復元する前に、掌から風を放って吹き飛ばした。 ]

(33) 2013/10/25(Fri) 22:01:10

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
あああゲオルグさん! が!

(-5) 2013/10/25(Fri) 22:01:47

蒼禍星 セルウィン

― 地下4階 ―

………………。

[石板をチェック中。
ゾウリムシを見つめるかのような瞳で、
タチアナのことを見ていた。>>26

(34) 2013/10/25(Fri) 22:02:28

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 22:04:02

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>34
ゾウリムシwwwwwwwwwwww

(-6) 2013/10/25(Fri) 22:04:44

風使い ドロシー

>>25
[ と、背後から何やら桃色の悲鳴が上がって振り返ると、タチアナがひとり、身をくねらせている。
>>26 その口から出た台詞は何やら楽しげでもあり…
こほんと、咳払いを一つ ]

……良い夢を見せてもらってるようなところを申し訳ないけど、
タチアナ、しっかりして!
それまぼろしだから!

[ 幻覚を彼女に見せているであろう黒紫の軟体物を吹き飛ばす。 ]

(35) 2013/10/25(Fri) 22:06:11

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>35
桃色の悲鳴wwww

(-7) 2013/10/25(Fri) 22:07:49

魔力付与者 タチアナ

……はっ。
わ、私ったら、幻を……?

[>>35目の前に居たのは「そんな格好」のセルウィンではなく、
こちらをある意味心配そうに見つめるドロシーだった。
今さらのように気付く、辺りに漂う甘い香り。
ドロシーの力が無ければ、もっと深く吸い込んでしまっていたのだろう]

……こほん。
あ、ありがとうございます。
参りましょう。

[杖を拾い上げて、再び歩き出す]

(36) 2013/10/25(Fri) 22:10:07

【赤】 蒼禍星 セルウィン

― 地下4階より ―

俺が、いつまでも誰かの為に働く奴に見えるなら、
まだ理解が足りなかったな、バルタザール。

[ふっと笑って。>>*4>>*5

俺の方が繕うのが上手かったか、意外だ。

……下にあるもの。
あれは……食料、だな。

[仲間すらも食らう、禍を齎す蒼い星はさらりと告げた。]

(*6) 2013/10/25(Fri) 22:10:47

【独】 魔力付与者 タチアナ

せっかくだから幻覚にはひっかかりたいと思ってたのでヴェルナーネタ振りありがとう(*ノノ)

(-8) 2013/10/25(Fri) 22:11:34

【墓】 ナイフ使い カーク

[視線を上げると、遠くに見知った仲間たちの姿を見つける。]

イェンスと、フレデリカちゃん…
それに…、え、ゾフィヤちゃん…!?

[最後に見たのは、目に涙を溜めながら此方を見ていた姿>>2:157
あの後、自分がエレオノーレと戦っている間に…仲間たちにも何かがあったことを悟る。]

……

[胸が締め付けられるが、自分がした罪の重さを思えば、掛ける言葉も見つからずにその場に立ち竦んでいたが]

(+22) 2013/10/25(Fri) 22:12:04

【墓】 ナイフ使い カーク

………、フィー。

[幼なじみの姿もそこにあることに気付いて、唇を震わせた]

(+23) 2013/10/25(Fri) 22:12:47

風使い ドロシー

[ 幻影を生み出す黒紫のそれが消え、やがて階層全体が見えてくる。
仄暗い明かりさえも生み出していた軟体が消えて、辺りは白けた薄闇に変わっていた。

――と、瘴気と幻影に遮られた風の気配を感じ。 ]

……カーク、
エレオノーレ!

[ 扉を開けてその奥へと進んだヴェルナーの肩越しに、偵知に送った風が戻ってくる。 ]

(37) 2013/10/25(Fri) 22:16:12

風使い ドロシー

また、間に合わなかった……

わたしは、また

(38) 2013/10/25(Fri) 22:18:04

蒼禍星 セルウィン

[地下一階の様子を石板に映し出す。
ちょうど、ゲオルグの姿が消える所で。
聖なる光が石を通して飛び込んできた為、
不快そうに眉を寄せた。>>31

……苦しみはしなかったか。
最後くらい息子を喜ばせて逝けよ。

[そう言って嫌そうな顔をしているのが。
自覚はないが、"父"に対しての孝行になっているだろうか。]

(39) 2013/10/25(Fri) 22:18:32

魔力付与者 タチアナ

[そうこうしながら進むうち、
ふと辺りの景色が変わった。
前方を行くヴェルナーの向こうに、何かが見える>>5]

……あれは、扉?
カークさん……。

[>>6ヴェルナーが扉を開けるのを、
>>37その肩越しに風が吹き抜けるのを、息を詰めて見守る。
扉の先には――]

(40) 2013/10/25(Fri) 22:18:37

魔力付与者 タチアナ

……消……失。

[>>6ヴェルナーはそう告げて、
>>38間に合わなかった、とドロシーが呟いて。

扉へと駆け寄れば、見えたのは。
折り重なって倒れているふたりの姿]

……カークさん!エルさん!
どうして……!?
エルさんを、助けるって……!

[全身傷だらけのカークが、エレオノーレの胸に短剣を突き立てたように見える]

(41) 2013/10/25(Fri) 22:25:03

風使い ドロシー

間に合わなかった……。
いつも、そう、

この足が遅すぎて、遅れてしまう。

(42) 2013/10/25(Fri) 22:29:35

魔力付与者 タチアナ

ああ……フィオンさんのときと、同じ事が起こってしまったのでしょうか。
カークさん、あなたは、やっぱり……。

[魔物に、と言いかけて気付く。
鳥に変えられていたエレオノーレは人の姿に戻り、穏やかな微笑みを浮かべて息絶えていた。
それは自分のよく知る少年の姿で、けれど、耳だけが人間のものではなかった]

……エル……さん?

(43) 2013/10/25(Fri) 22:30:00

【墓】 白虚星 イェンス

『………。
 ………何』

[視線を感じて、フィオンを見る>>+18
その表情は、やはりつまらなそう]

『別に。
 僕も紫忌星も、蒼禍星サマ ・ ・ たちが楽しむためのただのチップだったって事が分かっただけ。

 ……、はっ。
 不憫だねえ、魔王サマも。

 復活の為に撒いた種のはずなのに、上位二つは最初から復活させる気なんてなかったんだからさ』

(+24) 2013/10/25(Fri) 22:30:20

【独】 魔力付与者 タチアナ

早く三階に行かないと!と思いつつうおお

(-9) 2013/10/25(Fri) 22:31:43

【墓】 白虚星 イェンス

  『僕は一体、何のために目覚めて、

   何のために君たちを殺して

   何のために追い詰めたんだろうね?』


[それでも、してきた事を悪いとは思っていないけれど。
あの「声」が耳に届いて、急にいろいろが空しくなったのは確かだった。

その感情がとても人間臭いものだという事には、気づいていない]
 

(+25) 2013/10/25(Fri) 22:34:02

風使い ドロシー

[ 倒れ伏す二人の側に立ったヴェルナーが>>7『カークの聖痕が消えている』と告げる。 ]

フィオンはどうだったか、
わからない、見ていないけど……

聖なる痣は、神から与えられた救世のしるし。
それが消えたのであれば、
カークはその使命を果たしたのではないかしら。

[ ふ、と風が足元に黒紫色の尾羽を一つ吹き寄せた。
拾い上げると、消え残る主の思念が、胸の奥にこだまする。>>3:159 ]

カークは、エレオノーレを『助けた』のよ。

たぶん、

それが、勇者としての彼の使命だった……。

(44) 2013/10/25(Fri) 22:36:29

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[イェンスの姿を認めると、その場に在る魂の存在も徐々に
認識出来るようになった。
少女の精神が、全てを思い出した事で安定したからだ。]

…みんな。

[フレデリカも見覚えのある姿で存在し、
フィオンもまだ見辛くはあるが、そこに在ると解る。
そしてカークや目を凝らせば見えて来る、星の存在も―――]


なんとなく、そうなってしまうんだろうと思ってた。


[それは名を呼んだカーク>>+22に向けた一言。
一人離れて行く時に、とても危うげに見えた事を思い出した。]

(+26) 2013/10/25(Fri) 22:38:59

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>44
おおお!ドロシーうまい!

(-10) 2013/10/25(Fri) 22:41:18

【赤】 藍骸星 バルタザール

― 地下三階 ―

[意識の隅に、地下へと下りたセルウィンからの言葉が聞こえてくる。]

――本当だ。違和感は感じていたが、そこを言うのも…と思ったからな。
認識を改めておこう。

お前は元々、格好をつけるのは上手いだろう?
あまり外に油断した姿は見せないのだから。
…まぁ、見せる必要もないが。

………なるほど。
ならやはり、餌を常に満たしておく必要があるということだな。
大喰らいを活かす為ではなく、お前の貯蔵庫として。
 
[元の性質が色の近い主を自分で選んだのか、それとも最初からセルウィンの補助として意識付けられていたのか…。
 魔王への敬意の全く無い藍骸星の化身は、蒼の星の告げる魔王への背信の言を薄く笑いそのまま支持した。]

(*7) 2013/10/25(Fri) 22:43:12

風使い ドロシー

急げばまだ、間に合うかもしれない。

[ >>7
必負と告げるヴェルナーの冷静な分析に。 ]

わたしたちは、勝ちに来たわけではない。
世界を救いに来たのよ。

[ そのまま突き進む背中に呟いた。 ]

出来る限りのことをする。わたしは。

[ 傍らの少女を見て。 ]

タチアナ、あなたはどうする?

(45) 2013/10/25(Fri) 22:43:51

戦闘機械 ヴェルナー、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 22:44:42

【墓】 白虚星 イェンス

[ゾフィヤに名を呼ばれて>>+12そちらを見ると、おぼろげだった姿がしっかりと形を成していく。

 怪我は、と問われ。
 しかし答えるより先に、彼女は自分の身に起きた事を察したようだった>>+13]

 ……本当は、会わずに済めば、良かったんだけどね。

[生きていて欲しかったと、暗に伝え――
それでも、笑顔を作って]

 生きているって、信じてくれて
 ……ありがとう。

(+27) 2013/10/25(Fri) 22:48:19

魔力付与者 タチアナ

[>>8帰参を促すヴェルナーへ答えようと口を開く前に]

……ドロシーさん。

[彼女の決意が聞こえた>>45]

私も、戻るつもりなどありませんわ。
セル様とバルタさんを、お救いしなければなりませんもの。

(46) 2013/10/25(Fri) 22:49:46

【墓】 白虚星 イェンス

[だけど、ゾフィヤのした事を攻める気はない。
きっと自分もあの場にいたら、同じ事をしただろうから]

(+28) 2013/10/25(Fri) 22:49:47

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 全然……別にって顔、してないよ。

>>+24向けられる眼差しを真っ直ぐに見る。

 続けられる言葉は、自分が信じていた言葉を軽くひっくり返すモノで……

 それは、相手の表情からも、同じだったのだろうと思った]

(+29) 2013/10/25(Fri) 22:50:19

魔力付与者 タチアナ

もし……

[もし彼らがパシリに乗っ取られたまま襲いかかってくれば、
ヴェルナーは容赦なく彼らを殲滅しそうな気がして]

…………。

[でもそれを、弟の姿をした魔物を倒してきたのだろうヴェルナーに言うことなどできなくて]

…………。

[そんな逡巡など気にする様子も無く、彼はさっさと進んで行ってしまうのだが]

(47) 2013/10/25(Fri) 22:50:25

魔力付与者 タチアナ

参りましょう。

[木の杖を握りしめ、ドロシーを見つめた]

(48) 2013/10/25(Fri) 22:50:41

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ……理由はきっと、あると思うよ。
 他人のじゃなくて、自分のが。

 ぼくは――こたえることが出来ないけど。

[何のために、と問う姿は、
 それを繰り返して来た自分自身に少し重なってしまって]

 でもね。
 腹が立ったら怒っていいんだよ。

[困ったように笑ってみせた]

(+30) 2013/10/25(Fri) 22:50:49

【墓】 ナイフ使い カーク

[此方を見たゾフィヤが言葉を紡げば、それが自分に向けられたものだと気付いて>>+26]

……そ、っかな?
頑張る、つもりだったんだけどね…。ダメだったみたい。

[どんな表情を浮かべればいいか分からず、へらりと力なく笑う]

(+31) 2013/10/25(Fri) 22:56:16

風使い ドロシー

>>48
ええ、行きましょう。

[ ヴェルナーの後を追って、部屋の奥の階段から階下へと向かいながら、傍らを進む少女へと語りかけた。 ]

タチアナ、あなたは幸運に守られている。

あなたがセルウィンとバルタザールのところへ辿りついてくれるなら、
……その道はわたしが護るわ。必ず。

(49) 2013/10/25(Fri) 22:59:17

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ……ゾフィヤさん。

[困ったような笑顔は続く。

 ちらちらと光るモノが集まって模ったのは、共に旅をしてきた仲間の姿。
 >>+26イェンスの名を呼ぶ彼女がこちらに気づくことがあれば、少し手を挙げてみる。

 現状で再会を喜ぶのはおかしい気がして、
 笑えば良いのか泣けばいいのか、混じり合った顔になる]

(+32) 2013/10/25(Fri) 23:02:04

【独】 魔力付与者 タチアナ

>>49
えっ
全くの無能力者なんだけどどうしたら!(*ノノ)

(-11) 2013/10/25(Fri) 23:04:24

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[イェンスの顔を見上げる。>>+27
ああ、やはり本物のイェンスだ。笑顔が何より違う。]

……うん。
今も本当は生きて会っているんだって、信じたい。

[イェンスは、あの姿を同じくした者の言う通りに
既に命を落としていたのだとようやく理解し、受け止めた。]


でも。
私達の魂は、精神は、まだ生きてる。
完全には消えてない、だから皆と一緒なんだよ。


[視界を周囲に移すと、ゲオルグの姿が見える。
触れられずとも、その存在と共に在る事が出来るのは
僥倖ではないか。そう、少女の表情は訴えていた。]

(+33) 2013/10/25(Fri) 23:05:08

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[はたと気づいて周りを見回す。
 ゾフィヤがいるならば、もう二人、
 ここにあるべき姿を捜して]

 カーク!

>>+31ゾフィヤにこたえる姿に、
 飛びつかんばかりの勢いで駆け寄って、
 直前で急ブレーキをかけて――よろけた]

 か、あ……

[幼なじみの顔を見て、あわあわ]

(+34) 2013/10/25(Fri) 23:06:04

【墓】 白虚星 イェンス

『……………』

[困ったように笑うフィオン>>+30を無言で見つめ――
しばしの沈黙の後、ぽつ、と漏らす]

『………怒るのも馬鹿馬鹿しい』

[ただ、どっちかがここに囚われたら、腹いせに一発殴りつけてやろうとは思った]

(+35) 2013/10/25(Fri) 23:08:26

【墓】 白虚星 イェンス

[はあ、とわざとらしく大げさに、ため息をついてみせる]

  『……人間って、ほんと、訳わかんない。
   なんで慰めてんの? 馬鹿?』
 

(+36) 2013/10/25(Fri) 23:10:25

魔力付与者 タチアナ

……ドロシーさん。

[>>49思いがけない言葉に、目を瞠る]

私が、幸運に……?

……いいえ。
強化の術しか持たない私を護って下さったのは、皆さんですわ。

[剣で、あるいはそれぞれの術で。
共に進んできた皆を思う]

だから私も、皆さんをお護りします。
そしてきっと、セル様とバルタさんを……

(50) 2013/10/25(Fri) 23:10:38

戦闘機械 ヴェルナー

― 回想・地下二階 ―

[ついてくるという意志を見せた二人に、頷くこともせず、ただ――]

(51) 2013/10/25(Fri) 23:10:47

魔力付与者 タチアナ

きゃ!?

[階下から、何かの砕ける音がする。
何度も、何度も]

……急ぎましょう!
ヴェルさんがもう戦っておられますわ!

(52) 2013/10/25(Fri) 23:10:59

戦闘機械 ヴェルナー

― そして地下 3F ―

[自分の後ろに敵一匹も通さぬ。
 そのように、豪快にハンマーを振るい続けた]

[しかし、次から次へと沸いてくる――]

 "敵" は、我々に消耗を強いている模様。

 有意提言。

 ドロシー様は温存せし。
 この通路の先に、敵は待ち受けている。

[古めかしい通路。
 死してなお戦を忘れられぬものたちが、体系の維持に必要な要骨を折られ砕かれ立ち上がることが出来ぬよう戦闘を続けてきた]

(53) 2013/10/25(Fri) 23:11:07

【独】 白虚星 イェンス

/*
要するに仲間が羨ましいんですね、白虚星さん。

(-12) 2013/10/25(Fri) 23:11:50

【墓】 ナイフ使い カーク

[>>+34フィオンが駆け寄ってくる姿に面食らうが、目前でよろけるのに慌てて彼の肩を支える]

う、わ。、と…

[あわあわしている様子に思わず笑みが零れそうになって…
けれどすぐ表情を曇らせ、彼の肩から手を離す]

フィー…、……、

……ごめ、ん。
あ、やまっても済むことじゃないの、分かってる、けど………。


[搾り出すように、声を漏らした]

(+37) 2013/10/25(Fri) 23:15:30

風使い ドロシー

>>53
いつも不思議に思っていたんだけど、
あなたの力の源って一体どうなっているの……?

(54) 2013/10/25(Fri) 23:17:28

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

……とても、危なそうに見えた。
思いに大きな穴が空いてしまったかのような、そんな危うさ。

[一度ゲオルグから視線を外し。ふる、と首を横に振って
カークの言葉の尾っぽを>>+31否定した。]

カーク、あの時精一杯頑張ってた。
心にたくさんの針を刺して、危うさはあっても歩いてた。

だからダメなんかじゃない。
結果はこうなってしまったけれど、エレオノーレと…
しっかりお話が出来たのでしょう?

[その肝心のエレオノーレの姿は、一体どこだろう。
映像を横目で見るも、視点が悪いのか確認出来ず。]

(+38) 2013/10/25(Fri) 23:17:58

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 あ。
 馬鹿って言った方が馬鹿なんですぅー

>>+36大袈裟なため息に返すのは、
 子供のような理論。

 べー と舌を出したあと、くすくすと笑う。

 >>+35ばかばかしい。
 そんな言葉は聞こえていたから。

 慰められてるってわかっちゃったんだね、
 なんて言葉は、向けないでおいた]

(+39) 2013/10/25(Fri) 23:19:10

風使い ドロシー

[ ヴェルナーが叩き潰していく骨の戦士たちを一瞥して。 ]

そうね、これは如何にも雑魚だわ。

……あの向こうに、この階を支配する魔がいる。

そいつを倒して道を開くのは、わたしに任せて。

(55) 2013/10/25(Fri) 23:20:20

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
ドロシーの半眼ってすごくいいよね!(しゅみ

(-13) 2013/10/25(Fri) 23:21:36

戦闘機械 ヴェルナー


 当方は、瘴気を燃料にしている。
 倒した瘴気を源とした魔物達の残り香を補給し、動力と化している。


[ドロシー様はとても偉い人なのよ。
 フレデリカの言葉に入力された言葉に従って、ドロシーの問いにはしっかり答えた。>>0:21

 それは裏を返せば、魔物がいなくなれば、機能停止するに等しく]

(56) 2013/10/25(Fri) 23:22:33

戦闘機械 ヴェルナー


 有意提言。

 ここは地下3Fである。
 ドロシー様の力は地上、風の吹く地で非常に有用である。
 しかしここでは自然の風の助力は見込めない。

 ここは、当方が戦う方がよい。


[それは裏を返せば、潰れるのは自分独りで十分だ、といっているようで]

(57) 2013/10/25(Fri) 23:25:13

【墓】 白虚星 イェンス

[ゾフィヤの言葉>>+33に、少し目を丸くして、しかしすぐに穏やかな笑みを向ける]

 ……そうだね。
 魂は、ちゃんと生きてる。

 だからこうやって、また会って、話すことが出来るし、残った皆の事も分かる。

[それに。
たぶん聞こえていなかっただろうけれど、兄さんに、ちゃんと別れを告げる事も出来た]

(+40) 2013/10/25(Fri) 23:30:37

風使い ドロシー

>>56

そう、

[ 何と言うべきか考え迷って。 ]

それは、無敵ね。
あなたの主は本当に凄い人だわ……。

(58) 2013/10/25(Fri) 23:31:34

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
ゾフィヤの会話に割り込んだー

と思ってどうしようとおもっているんです。
どうしよう。

(-14) 2013/10/25(Fri) 23:31:34

【墓】 ナイフ使い カーク

――………

うん。出来た、ていうか…俺が、一方的に謝っただけ、かも?
あいつのこと、いままでたくさん苦しめてたからさ…。

…ありがと。

[>>+38ダメじゃない、という言葉に泣きそうな笑みを作る。
彼女の視線を追うと、ゲオルグの腕の中で眠るゾフィヤの映像を目の当たりにし、眉根を寄せた]

…ゾフィヤちゃんも、大変だった…みたいだね?

(+41) 2013/10/25(Fri) 23:33:05

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>56
また!タナトスの声を聞いてやがるな!www

(-15) 2013/10/25(Fri) 23:33:37

【独】 ナイフ使い カーク

>>56 このおやま死ぬ気まんまんである

さすがおやま

(-16) 2013/10/25(Fri) 23:34:59

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ


[フィオンも全く変わらない姿でこの場に居た。>>+32
きっと、カークと話がしたいはずだろうからと一歩離れて
彼に分かるように、笑みを浮かべて返事とする。]

仲直り…と思ったけれど、
もう大丈夫なんだよね。

[死の間際の二人の様子を思い出して、目を細める。
それでもまだまだ積もる話はあるだろう。二人が顔を
合わせるならば、対話の妨げにならないよう更に
離れるつもりだ。]

(+42) 2013/10/25(Fri) 23:40:22

風使い ドロシー

『この戦いが終わった後に、
瘴気の脅威から解放された世界に、
あなたの目指す場所はあるのかしら……

それとも』

そう心の中で呟いて、頭を振った。

(59) 2013/10/25(Fri) 23:40:32

風使い ドロシー


>>57
わたしの肺腑に息吹が満ちる限り、風はわたしと共にあるわ。
大丈夫よ。

あなたはタチアナと一緒に、
セルウィンとバルタザールのところを目指して。

[ そう言い終えると、長い廊下の最奥、古めかしい扉に向かい、掌から風を放つ。 ]

まずは、この場でタチアナを守りなさい!

(60) 2013/10/25(Fri) 23:40:57

【墓】 白虚星 イェンス

[フィオンに子供じみた理論>>+39で返され、む、と唇を尖らせる]

    『ばーーーーーーーーーか』

[更に返す言葉は、やはり子供じみていて。
び、と舌を出した]

(+43) 2013/10/25(Fri) 23:41:59

藍骸星 バルタザール

…………

[道の先…既に勇者の居なくなった元仲間達が到着した気配と共に、骨の兵が斃されていく。]

………三人か。

(61) 2013/10/25(Fri) 23:42:38

【墓】 白虚星 イェンス



   (僕の顔で、ほんと、やめてほしいんだけど)


[穴があったら入りたい。そんな顔で、ため息ひとつ]

(+44) 2013/10/25(Fri) 23:44:35

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
ソロール苦手すぎて思いつかないwwwwww

だが寝まい

バルタの最後を見る必要があるでな…

しばらくサボっていよう(

(-17) 2013/10/25(Fri) 23:46:15

風使い ドロシー

[細い空間を突き抜ける突風に巻き上げられた夥しい骨とその残骸が、廊下の床を天井を舞い狂い、虚ろな音を一体に響かせる。]

良い音。

身もない上に、骨もない連中ね。

さあ、こいつらの親玉はどんな臆病者かしら。
出ていらっしゃい。遊んであげるわ。

(62) 2013/10/25(Fri) 23:46:22

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
ちなみに、今までは食器洗いしてますた

わあい
家事がはかどる!

風呂も入っちゃおうかねえ
30分ならバルタも死ぬまい

(-18) 2013/10/25(Fri) 23:47:27

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>62
おおう 
かこいい!

(-19) 2013/10/25(Fri) 23:47:46

【墓】 白虚星 イェンス

[兄の映像は、未だ見えない。
果たして(いろんないみで)無事なのか]

 ……にいさん。

[ぽそ、と呟いた途端、少年の意識に反応したのか、ドロシーやタチアナと共に地下3階を進む兄の姿が映し出された。

それは、残った腕をハンマーに変え、骸骨を砕いている所だった]

(+45) 2013/10/25(Fri) 23:50:06

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+37よろけても転ばないのは、
 いつも自分を支えてくれる手のおかげ。

 支えてくれる手を見て、
 カークの顔を見て、
 困ったように眉毛を下げる]

 ……あのね。

[すーはーしてようやくおちつくと、
 そう言い出す顔は酷く真面目]

(+46) 2013/10/25(Fri) 23:50:28

【墓】 白虚星 イェンス

 ……フレデリカさん。
 博士は、兄さんに何したんですか?

[思わず、真顔で尋ねた]

(+47) 2013/10/25(Fri) 23:51:15

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 だいじょうぶだから。

[何回転かした思考の末に、
 向けることが出来たのは、そんな言葉。

 謝っても取り返しが付かないことはあると知っている。
 悔いても時間は戻らないこと、不思議なくらい、どうしようもない事なのだとわかっている。
 でも、それと自分の気持ちは、別のモノだから]

(+48) 2013/10/25(Fri) 23:51:38

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

[妖星の中に、またひとつ。
小さな光が灯る。
光はゆらゆらと揺れ、ゆっくりと人を模った。

その姿は、旅服に身を包んだ耳の尖っていない嘗ての少年の姿。]

……ん…。

[ゆっくりと瞳を開くと、瞬きを何度か。
そして周りの見知った顔に気がつくと、エレオノーレは眉間に皺を寄せた。]

(+49) 2013/10/25(Fri) 23:53:21

藍骸星 バルタザール

この気配…聖職者が来ていないな。

やはり、勇者を復活させたのか…

[地下三階に移動した後の出来事なので、ゲオルグの最後は見ていない。

ただ、この階に降り立ち討っ手ごたえもなく、セルウィンの語った能力が発動された可能性は非常に高く思えた。]

(63) 2013/10/25(Fri) 23:54:22

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

…何コレ…、…最悪。

[姿は戻れど、中身は矯正されていないようだった。]

(+50) 2013/10/25(Fri) 23:54:25

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/25(Fri) 23:58:37

【墓】 白虚星 イェンス

「私もアレはちょっとどうかと思うの」

[フレデリカから返ってきた答えに、かくりと肩を落としたものの、骸骨相手には効果的なのだろう。
起き上がることのないように、基幹となる骨を的確に砕いて先に進んでいく。

そして、初めて耳にする兄の動力>>56に、再度フレデリカの顔を見た。
どういうこと?そう言いたげな少年に、フレデリカは何も答えられずにいた]

(+51) 2013/10/25(Fri) 23:58:39

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ゾフィヤさん、言ってたでしょう。
 カーク、頑張ってたもの。

 エルのこと助けるって言ってて、
 嬉しかったし。

 ぼくの方こそ……

 …………。

 ごめんなさい。

[ぼくのほう、と、謝罪の間に挟まる言葉は
 ぼそぼそと小声に過ぎた]

(+52) 2013/10/25(Fri) 23:58:59

【墓】 白虚星 イェンス

 生き残る可能性に賭けて、機械の体になったんじゃないの?
 なのに、動力が瘴気じゃ……

 魔物がいなくなったら、兄さんは――

[どうなるの?
言いかけて、飲み込む。

口にする事で、予想した答えを認めてしまう気がして]

(+53) 2013/10/26(Sat) 00:04:32

【墓】 ナイフ使い カーク

[>>+46 困ったような表情が浮かぶのに、心が怯む。
悪意をぶつけたのは自分で、何を言われても仕方なくて、自業自得で。

なのに、優しい幼なじみからどんな言葉が出てくるのか怯える自分がいた]

(+54) 2013/10/26(Sat) 00:06:57

【墓】 ナイフ使い カーク

…え?

[>>+48 大丈夫、という思いがけない言葉に、大きく目を見開く]

な、何が大丈夫なんだよっ。全然、大丈夫じゃねーよ。お前のこと殺して、俺も死んで、勇者はいなくなって…、全然、大丈夫じゃねー、だろ…

[そう思うのに。
幼なじみの言葉はとても力強く響いて、胸がじわりと熱くなるのを感じた]

(+55) 2013/10/26(Sat) 00:07:27

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+42返ってくるのは笑みだったから、
 おんなじように笑って見る。

 彼女みたいには笑えてないのだろうけれど]

 うん。だいじょうぶ。
 カークと喧嘩しても勝てないしね。

[喧嘩はからきし。
 剣を抜かねばうっかりだらけの少年である]

(+56) 2013/10/26(Sat) 00:08:25

【墓】 ナイフ使い カーク

>>+52

…、俺は…、自分のしたことのツケ、払おうとしただけで…
だから、何でお前は…! 嬉しいとか…本当……

……。


………、なに?

[小さな声がききとれなくて、首を傾げた]

(+57) 2013/10/26(Sat) 00:09:04

魔力付与者 タチアナ

―地下三階―

[最初に視界が捉えたのは、ヴェルナーの後ろ姿。
彼の通り過ぎたあとの通路に積み重なる、白い何かの残骸。
彼が今まさに打ち砕かんとしている、骨だけの魔物たち。

片腕を失っている彼は、残る一本の腕をハンマーと化して振るい、
敵を倒してゆく。

疲れを知らぬかのような彼の力の源は、瘴気なのだという>>56]

(64) 2013/10/26(Sat) 00:09:56

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ゾフィヤさんもありがと。
 あの向日葵の人形ね、エマ、とても気に入ってたやつ。

 残してくれて、守ってくれて。
 今もね、エマ、寂しい思いしてないと思う。

 ありがとね。

[一歩、身を引く様子に、思わず手を伸べて手を掴もうとする。
 ゾフィヤとカークだって、話もあるだろうと。

 彼女がそれでも離れていくなら、止める手だてはないけれど]

(+58) 2013/10/26(Sat) 00:09:58

魔力付与者 タチアナ

…………。

[互いにここを引き受けて相手を先に行かせようとするドロシーとヴェルナーの会話に、自分は横で立ち尽くすばかり]

えい。

[木の杖を振る。
せめても、ヴェルナーのハンマーに攻撃力増強の術をかけたつもり]

(65) 2013/10/26(Sat) 00:10:07

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
どこかでゲオルグの動向を拾って、
魂も還らないとしないといけないが、

が。エルがきたのでもう少し……!(みれんがましい

(-20) 2013/10/26(Sat) 00:11:15

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
ねむみで略なのでちょっと引いたとこで見てる描写しておけばよかったと今更

ゆっくりろーるがしたい(う_と)

(-21) 2013/10/26(Sat) 00:12:34

【墓】 白虚星 イェンス

 ……ごめん。
 フレデリカさんに言っても仕方ないことだった。

[ふるふると首を振り、兄たちに視線を戻した]

(+59) 2013/10/26(Sat) 00:12:49

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
白虚星の見た目ってどうなってるんだっけ
昼間に見た気がするけどどこだっけな…

今日まったく追えてなくてログがおおい

(-22) 2013/10/26(Sat) 00:14:37

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
あ、そして読み違ってる事に気付いてあー

あーあ…まあ、仕方ないな

(-23) 2013/10/26(Sat) 00:15:54

藍骸星 バルタザール

>>65
[木の杖を振った動きで、タチアナに斬りかかろうとした魔物の一体がぽかりとクリティカルヒットを受けて崩れ落ちた。]

(66) 2013/10/26(Sat) 00:15:58

(-24) 2013/10/26(Sat) 00:20:48

藍骸星 バルタザール

>>62

……思ったより、騒がしいご到着のようだな。
折角掃除をさせておいたというのに、自ら骨片と埃に満ちた空間を作り直すとは。

[扉の向こうから聞こえる音に、冷ややかな笑みを向ける。]


あぁ、そんな所で遠慮せずとも入ってくるといいさ。
全員、餌として招かれた…ある意味客人といえなくもないのだからな。

(67) 2013/10/26(Sat) 00:20:52

【墓】 ナイフ使い カーク

[>>+49 光が集まり、弟の姿を作ってゆく。]

エル………。

[とがっていた耳はなくなり、見慣れたいつものその姿に目を瞬かせるが]

(+60) 2013/10/26(Sat) 00:20:54

【墓】 ナイフ使い カーク

[>>+50 呟かれた声は、エルが言っていた所の「目覚めた」あとの彼のもので。

小さく笑うと]

……エル。

[ぽん、と頭に手を置くとくしゃりと髪を撫でた]

(+61) 2013/10/26(Sat) 00:21:33

【墓】 白虚星 イェンス

『……へぇ、やっと気がついたんだ?』

[同じ魔の気配を漂わせる凶星>>+49に気づき、白虚星が声をかける。
あの二人の声、紫忌星には果たして聞こえていたのか。

聞こえていなかったとしても、フィオンに語った事と同じ事を、わざわざ話してやる気もないのだが]

『オニイチャンに話があるなら、行って来れば?』

[フィオンと語り合っているカークを顎で示す。
邪魔をするかもしれない、とは考えない]

(+62) 2013/10/26(Sat) 00:21:39

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 いや……そう言われちゃうとそうなんだけどね。

>>+55勇者は死んだ。二人とも。
 こうして顔を合わせて和んでいる場合ではないのはわかっているけど、他に言葉が思いつかなかったのだからしょうがないじゃないか]

(+63) 2013/10/26(Sat) 00:22:41

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ……。

>>+50その当人が、この場に形取ったことはまだ気づいてないまま言葉をむける]

 エルのこと助けに行くっていったの、
 嬉しかったのは本当だし。

>>+57聞き返されるととても困る]

 嫌われたと思ったから……

[そうじゃなかったってわかったら嬉しかったのだ、と。
 >>2:115思い出す事に、返す答えはさらに小さくなった]

(+64) 2013/10/26(Sat) 00:23:22

蒼禍星 セルウィン

― 地下4階 ―

[観察を続けながら、ちらりと背後を見る。

地下4階は、掃除は行き届いているが、石畳に覆われているだけで後は特に何もない。天井が高く広々として、それが余計に殺風景さを際立たせているフロア。

壁や柱に蒼い炎の灯った燭台があり、暗くはないが、
セルウィンの背後には灯りがなく、闇が広がっている。

そこに、炎の玉を一つ投げた。
灯りに照らされた其処にあったのは、巨大なクレーター。
それこそ、階下の妖星へと通じる穴。
近づけば、地下5階を埋めているのではと疑う程の隕石が見えるだろう。

そのクレーターこそが、生命エネルギーを集めては妖星に送り込んでいる装置でもあった。]

(68) 2013/10/26(Sat) 00:25:03

【墓】 白虚星 イェンス

[しかし、エレオノーレが動く前に、カークの方から気づき、やってきた>>+61
くしゃりと髪を撫でる仕草にふん、と鼻を鳴らし、ふよふよと飛び去るのだった]

(+65) 2013/10/26(Sat) 00:25:05

魔力付与者 タチアナ

あ……あら?

[>>66術のために振った杖へ、まさかの手応え。
骨だけの魔物が、足元へ崩れ落ちてバラバラになった]

ヴェルさんの倒した魔物が、ここまでよろけてきたのですわね。
でも呪文が中断されてしまいましたわ。

[だから効果が無かったとしてもそのせいだ、きっと]

(69) 2013/10/26(Sat) 00:25:08

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+60カークの視線を辿れば、そこには見慣れた姿のままのエレオノーレがいる]

 ――――

[エル、と名を呼びそうになって口を塞ぐ。

 弟を見るカークの瞳に気づいたら、
 邪魔をするのはもってのほかであると身を引いた]

(+66) 2013/10/26(Sat) 00:27:48

蒼禍星 セルウィン

……あと、どのくらい命が必要だろうな。
数個ほどで目覚めそうではあるが。
いや。一つは、取り戻されたんだったか。

[すっと目を細めて、妖星の眠りを眺める。]

…………。

[それ以上は何も言わずに、また前を向いた。
炎の玉も消えて、背後は再び闇に覆われる。]

(70) 2013/10/26(Sat) 00:27:58

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

………消えてなくなる事も許されないってか。

[朽ちたはずの身体は、思い通りに動く。
胸元に手を寄せると、掌を見詰めながら確かめるように握って開いてを繰り返した。

それから視線をもう一度少し離れたところに居る面々へと向ける。]

フン…。

[鼻を鳴らすと、その場から離れようと踵を返そうとしたが。
かけられた声>>+62に立ち止まった。]

(+67) 2013/10/26(Sat) 00:28:18

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00:29:08

【独】 ナイフ使い カーク

考えナシで反応しててすみません…

(-25) 2013/10/26(Sat) 00:30:17

風使い ドロシー

[ 扉を風で押し開き、その向こうに待つ階層の主の姿に目を凝らす。 ]

>>62
……その声は、バルタザールね。

餌ですって?
いいえ、私は料理人よ。

美味しいごはんはそちら。わたしは食べないけど。

(71) 2013/10/26(Sat) 00:30:23

【独】 白虚星 イェンス

/*
ひとりだけ発言数がおかしい(ふるえごえ)

イェンス26回ってなんなの。
2番目に多いタチアナだって17回よ!!

(-26) 2013/10/26(Sat) 00:30:33

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
そして俺はまだ風呂に入れていない!www

タイミング難しいよね!www

(-27) 2013/10/26(Sat) 00:30:53

魔力付与者 タチアナ

[>>62ヴェルナーが道を開き、ドロシーの風が吹き抜けた通路の果て。
扉の向こうから声がする>>67
聞き慣れた声が紡ぐのは、いつもの暖かで頼もしい言葉ではない]

……バルタさん。

[部屋に足を踏み入れるのは、きっとヴェルナーやドロシーの後**]

(72) 2013/10/26(Sat) 00:33:06

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

……何。僕は今機嫌が悪いんだよ。

[じろり。睨みあげ、顎で示されるとあからさまに不機嫌な色を浮かべる。]

ハァ?!
なんで僕があいつと話なんか―――

[白虚星>>+62へ声を荒げたと同時。
頭上に降った感触>>+61に、エレオノーレは目を丸くする。
それが何であるかを理解するまでに、そう時間はかからなかった。]

………何だよ。

[頭を撫でる兄の姿を、むすっとした顔で見上げる。]

(+68) 2013/10/26(Sat) 00:33:24

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00:34:40

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00:39:54

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00:41:39

【墓】 ナイフ使い カーク

そう言われるとそう、ってお前…

[>>+63 その言葉に脱力する。
ああ、こいつはこういう奴だったと改めて思い知る。どんな大変な状況でも受け入れることの出来る柔軟さ。その柔らかさ、明るさに、何度も心が慰められたことがあったのに。]

…本当、やっぱ勇者サマだよ、お前…。

[表情を緩ませて微笑む]

(+69) 2013/10/26(Sat) 00:45:27

【墓】 ナイフ使い カーク

>>+64

……、お前は、悪くないよ。俺が勝手に嫉妬して、卑屈になってた、だけで…

[嫌われた、という言葉に顔を顰めて]

……ごめん。
てか、嬉しい、ってお前…大体、それ俺のセリフだろ。俺こそ…嫌われて当然なのに。

(+70) 2013/10/26(Sat) 00:47:13

藍骸星 バルタザール


[>>71
 風により開かれた大広間。
部屋全体が濃密な瘴気に覆われたその奥に、漆黒の大剣を持ち、骨の狼を4体従えているバルタザールの姿があった。]

これはこれは。
小さく可憐な料理人が現れたものだな。
――風使いの女。

(73) 2013/10/26(Sat) 00:48:17

藍骸星 バルタザール


調理をすると言うのなら、その腕前、とくと見せてもらおうか――

(74) 2013/10/26(Sat) 00:49:22

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00:49:49

藍骸星 バルタザール


[邪悪な笑みと共に大剣を持つ片手を上げ、仰ぐように振り下ろす。

 剣の周囲を瘴気が渦巻き、凝縮させた死の呪いが魔風となって、扉口のドロシーたちに向かい吹きつけた。]

(75) 2013/10/26(Sat) 00:50:45

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
僕の明日のよてい。
セルウィンを模倣した剣で斬りかかり、剣を折られる。
聖痕の剣発動する。
墓下に無茶振りして、隕石破壊。

(-28) 2013/10/26(Sat) 00:53:36

風使い ドロシー

>>73
[ 骨の狼を従えたかつての騎士をじっと見据える。
笑みを形作る唇の端から覗く、尖った犬歯を。 ]

犬の王か。

この間までちびっちゃい仔犬だったのに、
随分とご立派におなりね。

……坊や。

美味しいおやつの時間よ?

(76) 2013/10/26(Sat) 00:57:30

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 00:58:19

【墓】 ナイフ使い カーク

[>>+68 むすっとした顔に笑う]

……いや。
生意気なお前、新鮮だなーって改めて思ってな?

[わしゃわしゃ]

(+71) 2013/10/26(Sat) 00:59:02

白虚星 イェンス、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 01:03:33

風使い ドロシー

[ バルタザールの大剣が振り上げられるのを視認した瞬間に、タチアナを扉の影へと押しやり、左の掌を前に突き出した。
見えない風の盾をかざすように。 ]

ヴェルナー、タチアナを最優先に守りなさい!
いいわね!

[ 深く息を吸い込み、身の内すべてに風の通り道をつくる。
そうして、その道を外へと向けて開いて行く。
とん。と床を蹴った足が、外界の時と同じように宙を進む。 ]

(77) 2013/10/26(Sat) 01:05:13

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

なっ…やめろ!この!

[髪をわしゃわしゃする兄の手を払いのける。>>+71]

ってか、わかってんの!?
僕は君を殺した奴なんだよ?!
もっとこう、怒るとかなんかないの?こう、さあ!

笑ったり、頭撫でたり、意味わかんないんだけど!

[抗議(?)の声をあげるが、瘴気も何もないただの少年が喚いているその姿は、小型犬が吠えているようにも見えるだろう。]

(+72) 2013/10/26(Sat) 01:06:14

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

―会話の合間・フィオンと>>+58

……あのネズミさんは、今も戦ってる。
人形でお手伝いすることも、出来なくなってしまったけれど…


それでもリェータが役に立っているのなら、私…嬉しい。
励みになっているなら尚更。


[今はもう傍に在るだけになってしまった夏の人形。
小さな存在が周りで起こっている出来事に立会い、
全てを見守る支えに、少しでもなれれば幸いだ。

少女はそう思い、離れようとしたものの
差し出された手を振り払う事は出来るはずも無く、しばらくは
二人の傍でエレオノーレの姿を捜していた。*]

(+73) 2013/10/26(Sat) 01:07:04

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 そ、そうかな。

>>+69脱力されたあとだから、素直に喜んで良いのかわからない]

 え、ていうか今のどこが勇者要素なの?

[頭を掻いていたてを止めて、きょとりとした]

(+74) 2013/10/26(Sat) 01:11:10

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
ぬわー、ゾフィヤーーーーーーーー
話せず仕舞いである…ウッ 明日、明日ワンチャンあるで…

(-29) 2013/10/26(Sat) 01:11:14

風使い ドロシー

……活きのいい呪いだこと。

[ それが何であれ、タチアナに浴びせるわけにはいかないと、禍々しい唸りを上げる魔の風を左手に握りしめ、そのまま握りつぶす。 ]

おかえし!

[ 右の人さし指をすっと伸ばしてその先から、身の内から通した息吹を迸らせる。
鋭い刃のような風がバルタザールと骨の狼めがけて唸りを上げた。 ]

(78) 2013/10/26(Sat) 01:11:49

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 いーや、ぼくの台詞だし。
 嫌うところなかったし。

 カークはぼくの勇者だからね。
 ちっちゃい頃からずっと。

[勇気を与える人が勇者ならば、
 自分にとっての勇者間違いなくカークなのだと頷いた。

 反論があれば、きっと延々と納得するまで
 「カークの格好良かったところ歴」が披露されるんだろう]

 だからさ。
 いつもみたいに笑ってよ。

(+75) 2013/10/26(Sat) 01:14:13

【墓】 ナイフ使い カーク

>>+72

それ言ったら俺だってお前を殺したよ? お互い様だろ?
それに…

…聞こえた気がしてさ?

[>>3:159次があるなら、と紡がれた言葉。「次」は今だっていいはずだと思いながら]

かーわいい。

[きゃんきゃん吠える様に顔を緩ませてわっしゃわっしゃ]

(+76) 2013/10/26(Sat) 01:15:11

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ― 少しあと ―

[会話の輪から少し場を離れて見るのはまた地上の映像]

 …………?

[胸に違和感を覚えて撫でてみる。
 別にねずみが居るわけでもない]

(+77) 2013/10/26(Sat) 01:21:29

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[見たのは、ゾフィヤを映していた映像に映る、ゲオルグの姿>>27-

 ずっと、聞こえていた。
 ゾフィヤや、セルウィンや、バルタザールとのやりとりも。
 こうしてゾフィヤがこちらに現れたあとのことも。

 だが理解は、出来ていなかったのだろう。
 >>3:132セルウィンが言う様などははっきりと耳に届いていたのに、聖職者をけなす言葉としてしか、捉えていなかった]

(+78) 2013/10/26(Sat) 01:21:52

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[エレオノーレの姿が明確に形作られて行くと、
今度こそ少し離れた所から見守ろうとして、じわりと離れ]


……ゲオルグさん。


[何故かフィオンと自身の亡骸のある場所から
動こうとしないゲオルグが気がかりで、不安げな面持ちで
彼の動向を見つめていた。]

(+79) 2013/10/26(Sat) 01:22:08

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ……っ

>>30映像でさえ、目が眩むほどのまばゆい光。
 つむっていた目を開ける頃には、もう、髭の聖職者の姿はなくなっていた]

(+80) 2013/10/26(Sat) 01:22:32

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ――――!

[ゲオルグさん? と名を呼ぼうとした声が途切れる。
 自分の身体がぼんやりと光っている。

 よく見ればそれは、細かい金色の粒子。
 >>32見直した映像にいる自分の身体もまた、淡く光を放っていて。

 とくん、と。

 今まで聞こえていた鼓動とは別の、音が、した*]

(+81) 2013/10/26(Sat) 01:23:31

【墓】 ナイフ使い カーク

そうやってな、簡単に人の心、救っちゃうところだよ。
優しくて、あったかくて…お前を殺した人間の心まで救っちゃうとこ。

[>>+74きょとんとした顔に苦笑しながら]

(+82) 2013/10/26(Sat) 01:26:02

【墓】 ナイフ使い カーク


>>+74

自分が殺した相手嫌うとこねぇとかお人よしレベルじゃねーよ!ったく…

え。俺が、お前の…??
何言ってんだよ、それは俺がお前よりちょっと年上だっただけで…、

[反論すると、返って来たのは聞くのも恥ずかしい言葉の数々。
言い募られるたびに、顔がどんどん赤くなっていき……]

っ、だあああっもう、もういい、わ、わかった!わかったから…!!!
はー……、もう…ったく。

(+83) 2013/10/26(Sat) 01:26:59

【墓】 ナイフ使い カーク

……ん。
フィー。……ありがと。

[こつんとおでこをあわせ、にーっと笑った]

(+84) 2013/10/26(Sat) 01:27:25

藍骸星 バルタザール

>>76

我々とて、時の流れで変容はしている。
仔犬なら、「時が経てば育つ」のは道理ではないか。

―――通常の時の流れを持たず、かといって魔族でもない。
お前は、どういう存在なのだろうな?
風使いの調理人。
世界に味をつける調味料とでもいうのだろうか。はは。

(79) 2013/10/26(Sat) 01:29:28

藍骸星 バルタザール

>>77

一つでは足りなかったか?

―――――なら、おまけだ。喰らうといい。

[大剣を両手で握りなおし、更に二振り。
瘴気の魔風は部屋の中心で渦を巻き、風の盾の正面にぶつかり吹き荒れる。]

(80) 2013/10/26(Sat) 01:30:05

藍骸星 バルタザール

[>>78 手に持つ剣の柄に嵌められた宝石が昏く輝く。
漆黒の刃が盾のように広がり、刀身を叩きつけるように振り下ろして自分に向かう風の刃を弾き飛ばした。

 もう一方の風の刃は骨狼の一体を真正面から捕らえ、切り刻む。

骨狼は刻まれたまま風に巻かれ回転し、やがて割れた磁器の様に崩れ落ちた。]

(81) 2013/10/26(Sat) 01:32:59

【墓】 白虚星 イェンス

 …………。

[カークに頭を撫でられ、ぎゃんと吠えるエレオノーレを見て>>>72、笑みが浮かぶ。
そして同時に、瞳に寂しげな影が落ちる。

その姿は、あの時失ってから、少年がずっと望んでいたもの>>2:21だったから。

兄を追っていた映像は、いつしかドロシーとバルタザールとの戦いを映し出していた**]

(+85) 2013/10/26(Sat) 01:47:44

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
湯上がりセルウィン(ほこほこです)

…勝負つくかな?
いいぜ朝まで起きるぜ俺もwwwww

(-30) 2013/10/26(Sat) 01:49:29

【独】 白虚星 イェンス

/*
おかしいなー、ここまでブラコンになるはずじゃなかったんだけどなー。
はてさてふふー。

(-31) 2013/10/26(Sat) 01:51:06

風使い ドロシー

>>79
それは、わたしにも分からない。
分からないから探してきたのよ。長い間ね。

……見つかったのは、この世界に住む人たちを守りたいという気持ちだけだったけど、それだけでいいの。

大事な人達を守れれば、それで!

(82) 2013/10/26(Sat) 01:53:16

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+82苦笑が返ってくる。

 救ってしまうと聞こえた言葉にはやっぱりぱちくりしてしまうのだけれど、その言葉がじんわり沁みてきた頃に、少しだけ、照れたように笑った。

 >>+83言いつのるたびに赤くなるカークの顔、
 こっちは意気込んで赤くなる顔だ。

 わかったわかった、と言い負かしたのを知れば、
 どうだとばかりに胸を張る]

(+86) 2013/10/26(Sat) 01:54:00

風使い ドロシー

その中には、あなたもいたのよ。
バルタザール。

あなたも、わたしの大事な弟の一人だったわ。

(83) 2013/10/26(Sat) 01:54:13

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[こつりとおでこが触れる、痛くなく]

 どういたしまして。カーク。

[間近で見る笑顔に、頷いた]

(+87) 2013/10/26(Sat) 01:54:29

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

そーだよ!僕は君を許してなんか…、………

[言い澱んで、最後にはへの字に口を曲げた。
聞こえた気がして、との言葉>>+76には聞こえないとでも言うようにふいと顔を逸らしたが、また頭を撫でられると向き直って手を払った。]

ッ、だから、やめろって!!
僕は兄弟ごっこなんてするつもりはないからな!

ああそうだ、思い出したから君の間違いをひとつ訂正してあげるよ。
君の父親は僕を作ってなんかいない。
14年前、とある地で泣き叫んでいた赤ん坊の僕を連れ帰っただけさ。
僕の母親となってしまった哀れな女と、君の父親に面識はなかった。

(+88) 2013/10/26(Sat) 01:58:50

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

つまり、僕と君に血の繋がりなんてないんだよ。
これでわかっただろ、僕と君は赤の他人。
ましてや僕はニンゲンですらない。

もう兄弟の振りをする必要もないし、全部茶番だったんだよオニイチャン。

[わかった?と言うように、腰に手をあててため息をついた。]

(+89) 2013/10/26(Sat) 01:59:01

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
髪乾かしセルウィン(髪量多いので苦労します)

歯磨きはもうしているぜ!

(-32) 2013/10/26(Sat) 02:02:45

風使い ドロシー

……操られている訳でないのは知っているわ。
あなたが生来の魔物だったのだとしても。

それでも、あなたを助ける。
この寂しい骨の群れを統べる骸の長、あなたを風葬に送ってやるわ。

骸はそれに相応しく地の底へと還りなさい。

[ バルタザールの剣に輝く宝石をじっと見つめて、それに向かい右の掌を伸ばした。
風が圧を伴い、石めがけて宙を走る。 ]

……くっ!

[ 呪いを受け止めた左の掌は黒い焔のような瘴気に包まれてじわじわとその毒を広げ始めている。 ]

(84) 2013/10/26(Sat) 02:02:57

【独】 風使い ドロシー

弟っていうか孫っていうツッコミは受け付けない。

(-33) 2013/10/26(Sat) 02:04:00

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 02:06:51

【墓】 ナイフ使い カーク

―少し後―


[地上の仲間たちの闘いを眺めている]

(…どうなるんだろう。みんなは、勝てるんだろうか。ああ…俺が、勇者のくせに弱い心を持っていたせいだ…フィーは生きてなきゃいけなかったのに…ごめん、みんな…)

[自己嫌悪に顔を歪めると、ふと、視界の端に金色に輝く光が映った>>30]

(+90) 2013/10/26(Sat) 02:07:15

【墓】 ナイフ使い カーク

…おっさん?

[映像の中のフィーの体が金色の光を纏う。思わず近くにいたフィーに視線をやると、同じように彼の体がぼんやりと光りだしていた>>+81]

フィー…!?

[ゲオルグの力のことは分からない。けれど術とともに紡がれる言葉の数々から、フィーの体に何かが起きることを直感した]

(+91) 2013/10/26(Sat) 02:07:46

【墓】 ナイフ使い カーク

っ!?

[途端に、燃えるような熱とともに右掌から光があふれ出す]

、これ、は、

[思わず自分の遺体が映し出された映像を見やると、掌に刻まれた聖痕は消えていて]

…・・・、

[急速に理解する。ふたつに分かれた聖痕が、一つに戻りたがっていることを。
フィオンに託されるために、聖痕は魂に刻まれてここまでついてきたのだ。]

フィーっ!!!

[フィオンに駆け寄り、その顔を覗き込む]

(+92) 2013/10/26(Sat) 02:10:09

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/:
ぐおおおお…フィオンに向けて色々練り練りしてたのに間に合わないでござる…ううううっ

折角仲良し縁故つないでもらったのに満足にアッピールできなくてほんとごめんっていうか独り言謝ってばっかりやな!(ドン

(-34) 2013/10/26(Sat) 02:10:13

藍骸星 バルタザール

>>82

――お前が、お前の世界の住人を守ろうとするのと同様に……
俺も、俺の世界を守れれば、それでいい。

[剣を降ろし、視線を伏せる。]

それが、この世界の住人を破滅させることになったとしても…
俺は、自分自身で守るに足ると決めたものに殉ずるだろう。

そういう意味では、餌であるお前達と俺の考え方に大きな差異はないのかもしれない。

(85) 2013/10/26(Sat) 02:10:28

藍骸星 バルタザール

ただ、目醒めた時に見えた世界が…

[剣を構えなおし、大きく跳躍。]

(86) 2013/10/26(Sat) 02:11:03

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
うぉーーーーーーーこの展開はアツい!

(-35) 2013/10/26(Sat) 02:11:17

藍骸星 バルタザール

互いに、異なっていた。
そういうことだ!

[宙に舞う小柄な姿に向かい、男の身の丈程もあろうかという大剣を叩きつけるように振り下ろす。]

(87) 2013/10/26(Sat) 02:11:34

【墓】 ナイフ使い カーク

っ、…・・・・・・・・・

[何かを言いたいのに、言葉が上手く紡げない。
言葉を交わせるのは、これが最後かもしれないのに]

フィー………、

(+93) 2013/10/26(Sat) 02:11:35

【墓】 ナイフ使い カーク

……頑張れよ。ずっと、傍に居るから。
だってさ、俺達…ニコイチ勇者、だもんな?

[右掌を彼の左胸に押し当てる。


宿っていた熱が、彼の胸に吸い込まれていく。その聖痕とともに]

(+94) 2013/10/26(Sat) 02:12:57

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ


[やがて、ゲオルグが告げた一言>>27で全てを察する。
彼はその身を犠牲にして何かを成そうとしている。
ネズミへ語るその内容から、おそらくは―――]

……生きて、欲しかった。
でも、ゲオルグさんは自分の事よりも世界を取ったんだね。


大丈夫、怒ったりしない。


[本当は、「父親」の手で「息子」を「叱って」欲しかった。
しかし勇者が不在では世界を救う事は不可能。
おそらく彼は、それを覆す力を持っているのだろう。]

(+95) 2013/10/26(Sat) 02:14:15

藍骸星 バルタザール

[剣を構えた男には、手元に当たる風の動きなど些細な微風にしか思わなかった。

藍色の石の表面に微かに皹が入る。
           ……まだ気づかない。]

(88) 2013/10/26(Sat) 02:14:25

【墓】 ナイフ使い カーク




[フィオンの姿が見えなくなるまで、ずっと笑いかけていた*]

(+96) 2013/10/26(Sat) 02:14:27

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
だーめだあああ
カークのばかあああ

泣ける!(ずび

(-36) 2013/10/26(Sat) 02:14:53

風使い ドロシー

それは……

悪い夢よ。

(89) 2013/10/26(Sat) 02:15:13

【独】 四季の人形遣い ゾフィヤ

/*
急に変な眠気が襲ってきて、ばたんきゅうしてました…。
切ない展開だというのに、この肝心なときに!(ビタン

なにはともあれ、明日は最終日…
かぶりつきの特等席で、勇者達の戦いを見守るのですよ!

(-37) 2013/10/26(Sat) 02:16:21

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 02:19:02

【独】 ナイフ使い カーク

フィオン、本当なんというか凄くとても勇者だなあって思う…!!
癒し系というのか本当、優しさがにじみ出てて

こういう子が勇者の世界はそりゃ救われますよ!!!!!!!

(-38) 2013/10/26(Sat) 02:24:43

蒼禍星 セルウィン

……………。

[頬杖をついて、石板を見ていた。
風使いの賢者と、呪われし者の王との戦い。
幼い姿の彼女の強さは、旅を共にしたから知っている。
それでも、勝てるだろうと踏んでいた。
藍骸星の強さも、知っていたからだ。]

……………。

[微かな綻びには、気づいていなかった。]

(90) 2013/10/26(Sat) 02:25:19

【独】 ナイフ使い カーク

聖痕託す託されるネタは前回もやったのに今回もやってしまった

いや、だって王道展開ですよね…?せっかくの聖痕だもんね!?

フィーにはいろんなログをなげっぱなしジャーマンしてる気がして申し訳ないのだけど柔らかく返してくれて本当

マジ癒し系勇者 

(-39) 2013/10/26(Sat) 02:27:30

風使い ドロシー

[ 叩きつけられる剣に手向かう腕はない。
左の腕は背後の少女を守る盾、右の腕はバルタザールの剣の石へと渾身の風を送っている。 ]

どん、と重い震動が肩口から骨に伝わった。
そのすぐ後に体中をばらばらに砕くような灼熱が走る。 ]

……腕の一本ぐらい、あげるわ。

[ 失せた右腕の肩口から更に吹き出した風が、
剣の宝石へと突き進む。

地に落ちた腕の代わりに風の手が、
昏く煌めく藍色の石に触れる頃には、
左腕を死の呪いが這い登って、心臓へと辿りつこうとしていた。 ]

(91) 2013/10/26(Sat) 02:28:12

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ― 少しあと ―

[金色の光を纏ったまま、見回す中、エレオノーレの上で視線を止める]

 エル……ぎゅってしていい?

[歩み寄るなりそう言って、
 答えを聞かぬうちに抱きしめようとする]

 ね、エル。
 ぼく、おとうとが、欲しかったなぁ。

[君は僕にとっても弟だよ、なんて。
 カークに怒られそうだと思うから、すこし、笑って違う形で口にした]

(+97) 2013/10/26(Sat) 02:33:23

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ

[映像に眩い光が満ちると>>30同時、少女達の傍でもまた
神々しい輝きが灯り始めていた。

フィオンの魂に、生命の春が再び巡ってきたのだ。
それは本来の生命の理から見ればあり得ない巡り方だろうが]

……代わりに、春から冬へ転じる生命がある。
そうする事で理は保たれて行くんだね。

[穏やかに笑いながら、奇跡がもたらされる瞬間を
少女はじっと見つめていた。
ゲオルグの姿が跡形も無く消え、奇跡の法が終われば
じきにフィオンの魂はこの場から消えてしまうだろう。]

(+98) 2013/10/26(Sat) 02:33:40

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

[ゲオルグが何をしたのか。
 正しい知識はもっていないけれど。

 呼吸を始める肉体にも、魂を戻さなければ、
 せっかくの彼の行為が無駄になることだけはわかる]

(+99) 2013/10/26(Sat) 02:34:33

【独】 剣を背負った少年 フィオン

 何をしたか、よりも。

 何をさせたかったか、だよね。

(-40) 2013/10/26(Sat) 02:35:04

【墓】 四季の人形遣い ゾフィヤ


―――…行ってらっしゃい。

二度と会えなくなるのは寂しいけれど、
私達の事……忘れないでね。

[フィオンが消えてしまう前にと告げた言葉は、ある意味では
少々圧力を掛けてしまう調子だろう。
皆一緒なのだと言いたかったのだが、上手く言えずこの有様。

それでも頑張って自分の気持ちを伝えようとした努力は
認めてやって欲しいと、頭の何処かで願うのである。]

(+100) 2013/10/26(Sat) 02:35:29

風使い ドロシー

目覚めたと思った時に見る悪夢。

悪い夢を呼ぶおもちゃは手放して、
そうして、真に安らかな眠りに付くの。

……わたしと一緒に。

[ 見えない風の腕が、バルタザールの剣を包むように触れた。 ]

(92) 2013/10/26(Sat) 02:36:30

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 カーク。

[駆け寄ってくる姿に瞬きする]

 それ……

[まばゆく光る右手には、
 彼の聖痕があるはずで。

 押し当てられると、自分の胸にある痣は熱を吸収して淡く光を帯びた]

(+101) 2013/10/26(Sat) 02:37:30

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 ……、

[上手く言葉が出てこない。

 慌てて彼の手を取ると、
 その掌に剣の模様を描く。
 自分の胸に刻まれた痣と同じ形。
 それは光ってもいないし、温かくもないけれど。

 何かしないといけないと思ったのだ。
 この場だって、敵の腹の中のようなものだ。安全とはいいきれないし、せめて彼らを守るようにと、そんな思いを込めた]

(+102) 2013/10/26(Sat) 02:38:57

藍骸星 バルタザール

>>91

…健気なものだな。
命を投げ打ってまで、背後の仲間を庇おうとするか。

お前の命が尽きれば、その盾とて消えうせるというのにな。
―――愚かだ。

[片腕を無くしても尚、盾を作ろうとしている少女を冷ややかに眺めながら、その喉元に血濡れの剣をつきつける。]

(93) 2013/10/26(Sat) 02:40:27

藍骸星 バルタザール

……………。
まともに、風の刃も作れなくなっているな。
止めを刺さずとも、長くはなさそうか。

ならば、後に残るのは……


[自分の送った呪いは、確実に目の前の少女を蝕んでいる。
これ以上は手を出す必要は無しと判断し、ドロシーの背後のヴェルナーとタチアナに視線を向ける。]

(94) 2013/10/26(Sat) 02:41:47

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

>>+100ゾフィヤの声。
 地上では、驚かせる以外で聞くことがあまりなかったのだけど、綺麗な声だ。優しくて、真のある声]

 忘れない。
 絶対。

[笑ってみせる。
 寂しいと頷いたら、決心が鈍ってしまいそうだったから。
 みんな一緒だから大丈夫、と胸に手を当てて笑ってみせるのだ]

(+103) 2013/10/26(Sat) 02:44:38

藍骸星 バルタザール

>>92
――何を言っている。
風の賢者といえども、今際の際には正常な判断能力も無くしてしまうものだな。

そんなに言うなら、止めを刺してやっても…


[背後の骨狼が、何も攻撃を受けていないのにガラリと崩れた。]

(95) 2013/10/26(Sat) 02:45:30

【墓】 剣を背負った少年 フィオン

 終わらせて、くるね。

[みんなを見る。
 イェンス、その偽物、ゾフィヤ、エレオノーレ、それからカークと辿った視線を止めて、
 頷く。笑顔を向ける幼なじみに。
 二人で一人前、にこいち勇者の片割れに]

 行ってきます。

 口にするのは出立の言葉。
 金色の光が薄れるのと一緒に、少年の姿も薄れていく**]

(+104) 2013/10/26(Sat) 02:47:41

風使い ドロシー

……石に刃が役に立つ訳ないでしょう。

[ 剣に触れた風の手が、柄へと伸びる。
そこに象嵌された宝石に指先が触れて、軽く叩いた。
とん、という軽い打音が辺りに響く。 ]

おわりよ。坊や。

(96) 2013/10/26(Sat) 02:49:01

【独】 ナイフ使い カーク

地上も墓下も俺を泣かせにかかってやがるんですが

おおおおおおおおおおんんん

ドロシーちゃんかわいいよおおおおバルさんかっこいいよおおおぐううう

(ローリング明太子状態)

(-41) 2013/10/26(Sat) 02:49:23

【独】 ナイフ使い カーク

フィー;;;;;;;;;;;;;;


泣く;;;;;;;;(泣いてる

(-42) 2013/10/26(Sat) 02:52:05

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 02:54:24

藍骸星 バルタザール

―――――!?

[風の力は、剣の宝石に集中していたために生身の体で圧を感じることはなかった。]


[「人」として長く在りすぎた男は、自らの依り代を、人同様に、人の体として認識していた為に、それが致命的な行動だと、自覚ができていなかった。]


[それ故に、ドロシーの意図に気づくのが遅れた。]

(97) 2013/10/26(Sat) 02:54:29

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

― 少し後のこと ―

…これは…、…。

[フィオンの身体が金色の光を放ち始める。
まるで現世と魂が互いを呼び合うように。]

そうか、これの事を言ってたんだな…。

[いつか小耳に挟んだ凶星同士の会話に出てきた、面白い能力という単語。
思い返して、合点が言ったというようにエレオノーレは口角を上げた。
そしてフィオンへ駆け寄る兄の姿>>+92を、じっと見守っていたが。]

…やれやれ。

[巧く言葉を紡げない様子>>>+93に、エレオノーレもフィオンへと近づいた。]

(+105) 2013/10/26(Sat) 02:54:53

藍骸星 バルタザール


……何だ……
これ…… は…………力……が…………

[漸く異変に気づき、手元の藍石を見る。
 その表面には無数の皹。

石の変化と共に操る瘴気の流れが不規則になる。

…時に止まり、時に異様な出力で流れ…]

(98) 2013/10/26(Sat) 02:55:24

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

全く、何て顔してんの。
それじゃ行けるもんも行けないだろ。

[べしっと兄の背中を叩き、次いでフィオンを見上げると。]

……この馬鹿の事は僕が見てるから、心配しないで行ってくれば。
世界が救われようが滅びようが、僕にはもうどーだっていいんだけどさ。
こっちの事気にしすぎてフィオンにまた死なれでもしたら、どーせコイツうるさいんだから。

それだけはごめんなんだよね。

[それだけ言って、ふいと背を向けた。
今はこれが精一杯の、いってらっしゃい。**]

(+106) 2013/10/26(Sat) 02:55:27

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
だんだんようわからんくなってきたねむさで
かえしてないことだったりとりちがえていたりしたらすまない!

すまない!

そしてカークを連呼してすまない。
イェンスのあの部分に反応するのは明日!
ゾフィヤのも明日だ!

よし! しゅう、しん!

(-43) 2013/10/26(Sat) 02:55:45

藍骸星 バルタザール


>>96

[ドロシーの指先がとん、と触れると共に暴発した。]

(99) 2013/10/26(Sat) 02:56:22

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
えれおのおおおおれええー(むぎゅり

お前は僕のおとうとです!

(-44) 2013/10/26(Sat) 02:57:12

蒼禍星 セルウィン

―――――。

[石に響く音を聞いて。
立ち上がった。
そして、天井を見上げて―――]

(100) 2013/10/26(Sat) 02:57:37

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
そういえばこれ、墓下って明日も見られるの?

今日の分まで。

(-45) 2013/10/26(Sat) 02:57:55

剣を背負った少年 フィオン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 02:58:21

【独】 ナイフ使い カーク

エルちゃんまだ起きてた
明日フドウさんの結婚式のはずでは…(ばらすな

(-46) 2013/10/26(Sat) 02:58:22

【削除】 藍骸星 バルタザール

[その瞬間、広間の内部を暴風が吹き荒れる。]


[行き場を失った瘴気が溢れ、弾け……]


[残されたのは、宝石を失った一振りの大剣のみ………]

2013/10/26(Sat) 02:58:56

藍骸星 バルタザール

[その瞬間、広間の内部を暴風が吹き荒れる。]


[行き場を失った瘴気が溢れ、弾け……]


[その場に残されたのは、宝石を失った一振りの大剣………]

(101) 2013/10/26(Sat) 03:01:39

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
よし、念のため、反応したいログは取っておいたぞ、と。

こんどこそおやすみなさいだぜ!

今日の就寝目標12:00て言ってたの誰だw

(-47) 2013/10/26(Sat) 03:01:55

【赤】 藍骸星 バルタザール

ちっ……しくじった………

――――すまない……機械人形と女を残した……

(*8) 2013/10/26(Sat) 03:03:57

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
くっ

だめか!


バルタザール、食いたかった!wwwwww

(-48) 2013/10/26(Sat) 03:04:16

【独】 剣を背負った少年 フィオン

/*
ドロシーとバルタザールの決闘は、いいなあああ

明日ぼくもこんなんできるんだろうか……

(-49) 2013/10/26(Sat) 03:04:28

風使い ドロシー

そこから、
その石から、妖気が漏れてまくって……いたわ。
……まだまだね。

次は、どうかしらね……。

[ 砕け散る石の欠片に向ける眼には、もう光を捉えることはできなくなっている。
それでも煌めきを追うようにして、背後へと微かに首を向けた。 ]

………

『しっかりね』

[ そう動いた唇の形を、ヴェルナーならきっと読み取ってくれるだろう。 ]

(102) 2013/10/26(Sat) 03:05:05

【赤】 蒼禍星 セルウィン

……最悪のしくじりだな。

……まぁ、何とかするさ。

[小さく溜息を吐いた。]

(*9) 2013/10/26(Sat) 03:06:32

藍骸星 バルタザール

[下の階へと続く隠し通路。
バルタザールの人としての体は、ほぼ無傷で生きていた。

ただ、掌に握りこんだ藍石は中心から二つに砕け、藍骸星としての本体は終焉を迎えようとしている。


移動する肉体は、瀕死の重傷を負ったかのように酷く…重い。]

(103) 2013/10/26(Sat) 03:08:00

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
Σうわ、来てくれた!

ありがとう、ありがとう!!!!

(-50) 2013/10/26(Sat) 03:09:22

藍骸星 バルタザール

[途中まで降りたところで、力尽きたように座り込む。

握り締めた藍石は、無数の皹で表面が白くにごり既に崩壊寸前だった。]

(104) 2013/10/26(Sat) 03:09:49

【赤】 藍骸星 バルタザール

長く……人でありすぎた所為…だな。
……本体が……こんな石だと……

すっかり…忘れ…いたぞ……。


セルウィン……すまない……
「これ」がもう…保たない………
きて…くれないか…?

(*10) 2013/10/26(Sat) 03:13:08

【赤】 藍骸星 バルタザール



俺の命を、力を……お前に渡す―――

(*11) 2013/10/26(Sat) 03:14:02

蒼禍星 セルウィン

……バルタザール。

[座り込む男に、かけられる声。
カツン、と足音が響く。蒼禍星は、友を迎えに来ていた。]

お前。

死ぬのか?

[わかりきった事を尋ねた。]

(105) 2013/10/26(Sat) 03:14:04

【赤】 蒼禍星 セルウィン

……それは、何とも困った弊害だったな。

まったく、忘れるなよ。

[口調は、軽い失敗を咎めるかのようでいて。]

(*12) 2013/10/26(Sat) 03:16:15

【赤】 蒼禍星 セルウィン


――ああ、そのつもりだったとも。

(*13) 2013/10/26(Sat) 03:17:24

風使い ドロシー

>>101

[ 大広間を吹き抜けた暴風に顔をしかめたつもり。]

梢に下がる風葬の骨を鳴らす、忌風か……
最後まで、やんちゃ坊主だわ。

まあ、もう遠くまでは、吹けないでしょう。
それでも……主と決めた相手のところへ還ったかしら。

[ 石を失った剣の傍らに、ゆっくりと身を横たえた。
乾いてひび割れた唇は、
もう風を生むことも、呼ぶことも、二度となく。**]

(106) 2013/10/26(Sat) 03:17:27

藍骸星 バルタザール

――たぶん……な………

見ての……通り…だ……

[自嘲するように笑むと、ボロボロになった藍色の石を掌に載せたまま差し出す。]

だから……底に…沈む前に………

俺の力は、お前が使え……

――あの大喰らいになど……くれてやるものか………

(107) 2013/10/26(Sat) 03:19:26

蒼禍星 セルウィン

その望み、叶えよう。

[差し出されたバルタザールの掌を、
石ごと、両手で包み込んだ。]

(108) 2013/10/26(Sat) 03:22:47

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*12

俺が……失敗したら……忘れない、だろ?……

昔から…先走って大きな失敗をするのは……俺の役目のような……ものだからな…

(*14) 2013/10/26(Sat) 03:22:51

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*13

………それは……有難い……な。

[掌の石がひとかけら剥がれ落ちる。
荒い呼吸の中、死を迎える直前とは思えない晴れやかな笑顔が浮かんだ。]

(*15) 2013/10/26(Sat) 03:25:35

蒼禍星 セルウィン

ゴオッ……

[そして。
両手から生み出された蒼い炎が、
バルタザールの全身を包み込んだ。]

熱いだろうが、まあ耐えろ。

[安らかな眠りの前の、容赦のない痛み。]

(109) 2013/10/26(Sat) 03:26:06

【赤】 蒼禍星 セルウィン

……お前は、いい部下だったよ、バルタザール。

これで、話せなくなるのは残念だが。


今までの働きにより、許そう。

(*16) 2013/10/26(Sat) 03:33:50

藍骸星 バルタザール

>>109

[男の身体が、蒼い炎に呑み込まれる。

本体は藍石だが、痛覚は遮断されていない。

肉体は生きながら焼かれていくのと同様の痛みを伝えてきたが、その表情はとても晴れやかなもので…

それもやがて、蒼の中へと消えていった。*]

(110) 2013/10/26(Sat) 03:34:12

【独】 ナイフ使い カーク

セルウィンさんかっけー!!

>>109 おにちく!!!!!

(-51) 2013/10/26(Sat) 03:34:47

【墓】 紫忌星 エレオノーレ

……は?

[怪訝そうな顔をしたのは、フィオンが旅立つ間際の事。
問いかけ>>+97の返答を返す前に抱きしめられ、瞬く。]

ちょっ、何…

[フィオンを引き剥がそうとする前に紡がれた言葉が、優しく耳に届く。
無意識に服を掴んでいた手の力は緩やかになり。]

―――…ばぁか。

[エレオノーレはくっと楽しげに喉を鳴らすと、返事の代わりにフィオンを僅かばかり、抱き返した。**]

(+107) 2013/10/26(Sat) 03:35:25

【墓】 ナイフ使い カーク

[>>+88ふい、と顔を逸らす様子にくすくすと笑う。
語られる真実には少し真面目な面持ちで耳を傾け]

…そっか。親父は浮気してたわけじゃなかったのか…。
全部、誤解だったんだな…誤解解いてくれてサンキューな、エル。お前いい奴だなあ。

血の繋がりがなかったら兄弟じゃないなんてルールあったっけ?
ニンゲンかどうかとか、どーでもいいっつーか…。

それにさ、兄弟の振りっていうけど、俺が誤解してた分、そんなに出来てなかったよ?だからさ、誤解してた分兄弟しよう。

…そういえばさっきまで耳長かったよなー。
アレもちょっと新鮮だった。

[弟の耳をうにーっと伸ばしている]

(+108) 2013/10/26(Sat) 03:35:58

【独】 ナイフ使い カーク

俺の弟ツンデレかわいい

(-52) 2013/10/26(Sat) 03:36:38

【墓】 ナイフ使い カーク

―お見送り―

うん。連れてって。俺の分も…。

[>>+101 頷きながら答えるが、手を取られれば驚くのはこちらの番で>>+102]

……、

[指先が描くのは、剣の模様。彼の持つ聖痕と同じかたちのそれが右の掌に描かれる。]

……サンキュ。すごい、お守りだ。

[模様を刻み付けるように、大切に掌を握りこむ。先ほどの燃えるような熱い熱とはちがう、じわりと優しい温かさが掌に宿った気がした]

(+109) 2013/10/26(Sat) 03:37:46

【墓】 ナイフ使い カーク

痛ってぇ! 何すんだよ、エル!

[>>+106 背中を思いっきり叩かれて抗議の声を上げる]

う、うるさい、てお前なーフィーが死んだのは俺達が原因だろーが…

[ぶつぶつと文句をいうが、言葉の端々から不器用な思いやりがにじみ出ていることが分かって、苦笑する。指摘すれば全力で否定するだろうから、言わないでおくが。]

(+110) 2013/10/26(Sat) 03:38:19

【赤】 藍骸星 バルタザール

>>*16

もし、再びこの在ることができるのならば…

その時も、また……お前の部下として在りたい。

―――達者でな。

(*17) 2013/10/26(Sat) 03:38:40

【墓】 ナイフ使い カーク

ばーか。エルもお前の弟みたいなもんだろ?あんなにエルに懐かれてたくせに…。

…言っとくけど、お前が羨ましかったの、勇者の事だけじゃないからな。昔っから、エルと気が合うのお前のほうだったしさあ。

[>>+97 エルへのフィオンの言葉に苦笑して口を挟んだりしながら]

(+111) 2013/10/26(Sat) 03:39:23

【墓】 ナイフ使い カーク

……おう、行って来い。 
頼んだぜ、勇者サマ!

[>>+104にーっと笑って消え行く彼を見送った**]

(+112) 2013/10/26(Sat) 03:39:50

紫忌星 エレオノーレ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:39:57

【赤】 藍骸星 バルタザール

[藍骸星の本体も…人の器を持つバルタザールの身体も…

全てが、蒼の炎に灼かれ、そして蒼へと還っていく。

そうして男の意識は途切れ……後には、静寂が残るのみ*]

(*18) 2013/10/26(Sat) 03:41:15

ナイフ使い カーク、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:42:31

蒼禍星 セルウィン

[炎は獲物を逃がさない。
藍の石も、バルタザールの体も燃やし尽くし、
やがて全てを飲み込んだ。

そして、セルウィンの体の中に
吸い込まれていくかのように、炎は収束し…消えた。]

……ごちそうさま。

[同類さえも喰らう蒼の魔は、唇に舌を這わせた。]

(111) 2013/10/26(Sat) 03:43:07

【独】 紫忌星 エレオノーレ

/*
ばっ   おま  


はぁあああああ?????????;;;

兄さんかわいすぎんだろ なん あんだこれ

(-53) 2013/10/26(Sat) 03:44:30

【独】 ナイフ使い カーク

うゆみかんたまらんな

(-54) 2013/10/26(Sat) 03:45:07

【赤】 蒼禍星 セルウィン

また星が巡ったとしても、俺の部下に?


物好きめ。

[くすりと笑った。>>*17

(*19) 2013/10/26(Sat) 03:45:52

藍骸星 バルタザール、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:53:49

蒼禍星 セルウィン

……今なら、出来るかもしれんなぁ。

[誰もいなくなった空間に、魔の声が響いた。
かつん、かつん、と隠し階段を降りて、己の持ち場へ。]

さて。
あと、2人……いや、3人、か?
1人は数に入るか微妙だがな。

[天井を見上げて、笑みを浮かべた。**]

(112) 2013/10/26(Sat) 03:53:55

蒼禍星 セルウィン、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:56:19

風使い ドロシー、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 03:56:58

【独】 蒼禍星 セルウィン

/*
>>111
ちなみにこれ、首無し騎士COだ

演劇村じゃ意味ないが

(-55) 2013/10/26(Sat) 03:59:07

【削除】 酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[金色の光の大半がフィオンの身体へと吸い込まれていき、地下1Fが薄暗さを取り戻しつつあった事。
彼に付き添っていたエマが何かが笑うような気配を感じて顔を上げた。]

『へっ…その顔が見たかったんだ。
ざまーみろ、セルウィン。』

[息子の嫌そうな顔に大変満足したように呟いて。
光の最後の一滴は、フィオンの胸の中へと吸い込まれていった。

ねずみは所在なさげに胸の周りをちょろちょろと歩き周り、きぃ、と一声鳴いた。]

2013/10/26(Sat) 05:36:26

酔いどれ聖職者 ゲオルグ

[金色の光の大半がフィオンの身体へと吸い込まれていき、地下1Fが薄暗さを取り戻しつつあった事。
彼に付き添っていたエマが何かが笑うような気配を感じて顔を上げた。]

『へっ…その顔が見たかったんだ。
ざまーみろ、セルウィン。』

[息子の嫌そうな顔に大変満足したように呟いて。
光の最後の一滴は、フィオンの胸の中へと吸い込まれていく。

ねずみは所在なさげに胸の周りをちょろちょろと歩き周り、きぃ、と一声鳴いた**]

(113) 2013/10/26(Sat) 05:37:02

酔いどれ聖職者 ゲオルグ、メモを貼った。

2013/10/26(Sat) 05:38:51

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生存者 (3)

タチアナ
20回 残16380pt(8)
キャラは地上オフ
フィオン
23回 残14717pt(8)
そして伝説へ**
ヴェルナー
7回 残16390pt(8)
スリープオフ

犠牲者 (5)

フレデリカ(2d)
0回 残20000pt(8)
ゾフィヤ(4d)
8回 残17730pt(8)
ふよふよオフ
エレオノーレ(4d)
15回 残16992pt(8)
ゲオルグ(5d)
8回 残18862pt(8)
星になったオフ
ドロシー(5d)
5回 残19158pt(8)
3F広間で(倒)オフ

処刑者 (4)

イェンス(3d)
15回 残16861pt(8)
カーク(4d)
11回 残15610pt(8)
( ˘ω˘ )オフ
バルタザール(5d)
12回 残17195pt(8)
地下三階
セルウィン(6d)
10回 残15801pt(8)
( ◠‿◠ )オフ

突然死者 (0)

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