情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
准士官 ナネッテ は 兵卒 マチス に投票した
兵卒 マチス は 兵卒 マチス に投票した
吸血鬼 ソマリ は 兵卒 マチス に投票した
眷属 カーク は 兵卒 マチス に投票した
眷属見習い アイリ は 兵卒 マチス に投票した
兵卒 マチス に 5人が投票した
兵卒 マチス は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
准士官 ナネッテ | Ryan | 生存 | 村人 | 落胤 (落胤を希望) |
兵卒 マチス | Ouroboros | 処刑死 | 人狼 | 銀狼 (銀狼を希望) |
吸血鬼 ソマリ | 桃胡椒 | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
眷属 カーク | 塩胡椒 | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
眷属見習い アイリ | gomame47 | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
―根城・夕―
ほう……分かる、分かるぞ。
黄身を潰さず綺麗に焼けると
我も少しばかり嬉しかった。
あとは焼き加減が自身の好みピッタリだったとかな。
時間を図らず勘で焼いたにも関わらず
トロリと半熟に仕上がった時は
セオ曰く1日機嫌が良かったらしいぞ。
[割れずにフライパンへと落ちた卵の形が
こんなにも美しいものなのかと感動したことも懐かしい。
卵の話で思わぬ共感に頷きつつ>>3:99
「一人暮らしだと家事が成長するよな」と
アイリの経験への賞賛と己の経験の共感で
思わず話を弾ませてしまった。
もしアイリの想像を知れていたなら
既に経験と基礎が出来ている状態であれば
すぐさま理解出来るようになる、ぐらいは言えたろうに。]
……うむ。アイリのおかげで
バッチリ充電完了だ。
今の人の世ではこう言ったか?
[100を超えて200ぐらい貰った気もするが
場へ向かうには十分すぎるほどの量。]
ありがとう、
ちゃちゃっと終わらせてくるぞ。
[そう言って己の部屋に戻った後、
アイリたちに見せるはハイウエストの
白いロングコートを纏った
白と青紫を基調とした正礼装としての軍服姿。
同胞達の中では主に戦闘と討伐を担う我だ。
刃の無い儀礼剣を帯刀した姿は
己でも常より背筋が伸びるような気がして
少しばかり照れ臭くはあったのだが。]*
/*
書き終わった瞬間に更新を迎えたダメPLはこちら←
お疲れ様でしたー!
あずさんは長期間お付き合いいただき
本当にありがとうございました!!
時間軸進められずずっと長引かせた件や
己のコアが申告と違いすぎる問題、
遅筆大変申し訳ありませんでしたっ!(土下座)
/*
あずさん、ところで延長はどうしましょう?
私はどちらでもOK!と言った感じですが
そちらのスケジュールもございますし
早めに村閉じた方がご都合よろしければ
入れずに置こうかな、とかうっすら考えておりますが。
/*
お疲れ様でした!!!
こちらこそ組んでいただきありがとうございます!
こちらの用事も色々ありましたので予定が合わなかったの件は気にせず!
延長等はろるの進行度で良いと思いますー!
終わらなさそうなら!で!
/*
独り言ボタンがひたすら押せなくて焦っていました鳩なう
いやぁぁぁソマリさんがイケイケメンだからなんだよなぁぁぁ
ノックアウトされたアイリを立たせるのに何度時間がかかったことか!
吸血鬼 ソマリは、プロからロル見返しつつ、ゆるゆる
吸血鬼 ソマリは、本日は2時までおりまするー
/*
設定を読んでいたらあばばばばってなってますすげえ練られてる
>>0:-17
かわいいのはお前ダァァァ!!!(どんどんどん)
>>0:-24
輸血パックのスープを飲もうとはしてた気がする…?あれ没ネタ?
人の血はのんでなぁい!
>>0:-28
手抜きとは??????
>>1:-4
疑ってくれないと思考が…止まる
ので占い先に挙げられて占い理由を聞きたい!!!!ちくしょおおお!
>>1:-13
齟齬ってない!気付いてない!大丈夫!
>>3:-2
しにますwwwwww
>>3:-4
やれてる!やれてるよ!!!
>>3:-6
あわてます!けんかだめ!
/*
ちょっと鳩の調子が悪いので(文字打ちのカーソルが出たり出なかったりしている)2時にはろる返し間に合わないと思います!申し訳なし…
明日返しますね!
/*
ほんとシグネットリングのくだりやばいな……
アイリはどうなるんだろう全然思いつかないやつだぁ
過去話とかもめちゃくちゃ書かれててこれ無料でよめるのやばいよぉ…
/*
>>-9
終了までに出せる気が微塵もしなかったので
諦めて灰で諸々纏めました(遠い目)>設定
これでも即興で考えたものが殆どですよ!?
元村の時から考えてたのはセオ君の設定と
ソマリの誕生日くらい?
2番目:確かにスープは飲んでたけど
村メンバーの血は誰のも吸ってなかったので!
トマトジュースとワイン、
トマト甘酒で過ごした吸血鬼()
3番目:今回は安定の定番メニューに逃げすぎたなと……
4番目:妙に占われたそうな気配は感じておりましたが
あれは無理です!!
恨むなら纏めになった私を恨んでください!!
6番目:ロル拝見するたび
毎回死んでおりました(親指ぐっ)
着てみてからと言ってましたが
これは、これはーーー
想像以上でしたねぇ
[村で指揮を取っていた時とは
また別の格好良さと頼り甲斐を感じる
この人はこんなにも綺麗なのか。感嘆のため息]
あ、引き留めてごめんなさい
いってらっしゃい!
[玄関先まで行ってお見送り
手をふりふりして、姿が見えなくなるまで
頑張って!と背中にエール!]
─ 根城・夜 ─
[自室に戻って今日買ってきたものを広げる
最後の仕上げ用にシール
それからラッピング用の袋とリボン
本棚の奥に隠していた
プレゼントをさっ、と取り出して開く
ハードカバーの書物型のそれの中身は
薄い紙に文字の羅列が書かれているものではなく
明るい色合いの写真だった
そう、これはアルバムだ]
[写真を貼るだけでは味気ないので
飾るように、周りにシールを貼ったり
細かなコメントを書いておく
海だったら「波がきらきらしてるよ!」だとか
鳥の写真を撮れば「羽の色がセオくんみたい」だとか
その写真を撮った時に思った事を書き留めた
ぺたぺた、かきかき
今日はちょっと夜更かしデーになりそうだが
明日は仕事が休みだから良いだろう
夜会から帰ってきたら渡したい
満足するまで細工をしたら
プレゼント袋にアルバムを入れて、リボンをくるり
不器用なのでちょっと不恰好だけれども]
[プレゼントにしたアルバムの最後のページは
未だに空白になったまま
ここに入れる写真はまだ撮っていないから
願うなら
3人で根城に一緒に居るところを撮って
この本の完成にしたいんだ]*
/*
>>-8
1段目
いえいえ!
むしろお返しに時間かかって申し訳ない…集中力持たなくて途中で気分変えに色々してました。すまぬぅ
2段目
遅筆だからと言いつつ宣言通りの時間じゃない時に突然ロルぶち込んでくる印象が、つい。速筆だよぉ
>>-12
うーむ?どうでしょうね
なんかかっこ良い感じのモチーフが思いつかぬ…この子
新たな自分に変わった瞬間となると…
狼の刻印とか入るかもですね?
(人狼に親族殺された件で1回変わってて、眷属として生きる決意したのも人狼騒動の時)
それも私のセリフですが????
胡椒さんのろるが無料なんですが?????
>>-13
1段目
即興で考えてその濃さはすごい(すごい)
私は新規の設定がふってきませんでしたええん……
アイリちゃん夏生まれっぽそう
2段目
安定の定番メニュー………???????
充分凝っているような
眷属見習い アイリは、話したいネタが忘却の彼方に行った悲しみ**
―夜―
さて────行くか。
[夜空に浮かぶ三日月を見上げ、
己が意識を集中すれば白き軍服とは裏腹の
黒き蝙蝠に姿を変え、追い風に乗じて上空へと舞い上がる。
濃紺のベルベットに銀を溶かし込んだかのような星空、
一段と大きく見える夜闇の月。
地上の星の如く点々と灯る街の灯。
山を越えた、河川と海の近くを飛び越え
幾つもの人里と人外達の住まう隠れ里を
翼で風切り、心地良さに身を任せれば
やがて崖に聳え立つ巨大な城……
始祖と呼ばれる吸血鬼の住処
────世界樹の城へと辿り着いた。]
―世界樹の城・城門―
[人間の昔話に存在するような
崖に聳え立つ城へは既に
馬車や車、蝙蝠姿の者達が既に数多く集結していた。
彼奴らを誘導する御大──始祖と呼ばれる吸血鬼の
眷属やら恭順派の吸血鬼達を一瞥すると
人気の無さそうな門に向かう。
門番の者は我を見るなり警戒して槍を構えた。]
今日は報告があるので来た。
道を開けて貰おうか。
[そう言って小指に嵌めたシグネットリングを見せると
彼奴らの顔色が変わる。
ホワイトゴールドにブラッドストーンを嵌めたもので
石にはインタリオで磨かれた鏡に雪山と白樺、
己のイニシャルか彫り込まれている。
己が指輪に力を通せば城門が僅か赤く光り
門番も我が己が主人に関係する客と理解したようだ。
開かれた門をくぐり、エントランスを抜けて
向かうは夜会兼式典の場である大ホールへと。]
―世界樹の城・大ホール―
[大ホールは既に多くの吸血鬼が集結していた。
多くが着る礼服は色のトーンは人のものに比べ
少しばかり落ち着きはあるものの品良く着こなすものばかりだ。
会話もこの人数ではむしろ静かすぎるほどだが
時折「始祖様」という声が聞こえるため
当たり前だが恭順派が殆どのようだ。
楽隊の演奏に耳を傾けると、不意にその音が止まる。]
「始祖様の御成です。」
[玉座の方向から声が聞こえると
吸血鬼達が一斉にその手を止め、
玉座の方向へ跪く。
立っているのは我と数組のみ。
あの数組は中立派であろう。
やがて玉座の奥にある階段から
ゆっくりと降りてくる黒のロングドレスを纏った
黒髪の女──始祖と呼ばれる吸血鬼が
その玉座へと腰をかけたのだった。
真紅の別珍を使用した銀の玉座へと。]
『面を上げよ、
本日はよくぞこの城まで訪れてくれた。
今宵は近況と練るべき対策のため、
己が知識と力を我に貸し与えて欲しい。』
「「「「始祖様に栄光あれ」」」」
[背筋を伸ばし、瞬きも余所見もしない
始祖と呼ばれる吸血鬼を見つめる恭順派に
訓練された軍人じみるものを感じながら玉座を見やれば
黒のロングドレスの胸元にはエメラルドの緑。
一点だけ黒の対比に目を惹くそれを身につける感性は
世を生き抜いただけある品と知恵だと
半ば感心したものだが。
新たに生まれた70台の老人に思える
新たな純血吸血鬼の誕生を寿いだのち
玉座の側近である吸血鬼が我らを見渡し]
「それでは、本日始祖様へのご報告がある者は
この場で挙手を。」
[そろりと挙がる幾つかの手。
そこに我も肘から上の挙手をした、
普通であれば目立ちにくくはあろうが
此処にいる面々の背丈では一番高く、
2番目の者もせいぜい188程度。
ホールの後方にいようと玉座からはよく見える。
側近は挙手したものの称号を次々と読み上げ]
「武烈卿と象牙伯、越境伯に辺境伯……
えっ!?辺境伯!?」
[我の存在に気がつくと驚愕したような表情で
こちらを二度見して来たが、無理も無い。
ただでさえ中立派の我はこのような夜会や式典は
殆どと言って良い程顔を出さない。
そして我には過去のこともある。
そのような者が報告を携え此処に来たのだ。
周囲も我の存在に気付くと、滅多に騒がぬ同胞が
次々とどよめき始めた。]
『静まれ。』
[始祖と呼ばれる吸血鬼の声に、
その場にいた者達はぴたりとその声を止めた。
水を打ったように静まり返るホール。]
『滅多に足を運ばぬソマリが
此処に来たということは、
余程重大な報告の可能性もあろう。
まずは其方の報告を聞かせよ。』
[その声に頷き、足を進めようとする我に
人々が一斉に横へ退いて道を開く。
玉座に座る者へと対峙すれば]
久しいな、御大よ。
他の者時間を割くわけにはいかぬ。
我が伝えたいのは二つだ、手短に報告しよう。
[目の前にいる始祖と呼ばれる吸血鬼は
恭順派は始祖様、中立派は御大と呼ばれ
中立派は敬語を使わないのが殆どだ。
御大は此方を見ると頷き、話を促す。]
討伐及び戦闘担当として其方に報告しよう。
一つ目の報告は人狼騒動が発生した。
[我の言葉に周囲のどよめきが先より大きくなる。
御大の方針はすべての命との共存。
他種への干渉は殆ど無いが、人狼騒動は別だ。
放置すれば種の絶滅に繋がりかねないそれは
不老不死達の干渉条件を満たすのだとか。]
我は騒動が発生した村で指揮を取り、
何とか食い止めることには成功した。
その時死者の魂が人間か人狼かを
判別出来るようになったが、
その後も能力は保持したままだ。
[夜闇や昼間に顔を出すと、
時折魂の気配を感じる。そして正体も。
その後は詳細と場にいた者達のことを事細かに話せば
己が思いを口にする我が珍しいのか、
周囲の注目を背中からひしひしと感じてゆく。]
『ふむ、事前に騒動が起こりそうな村を見つけ
村が無事解決に向かったのは大きいな。
それにしても騒動が起きてから今まで
報告の期間が空いてるようだが?』
それが第二の報告よ。
[村にいた者の一人を眷属にしたこと。
眷属の吸血衝動が強めだったので
教育に時間をかけたと説明すれば納得して貰えた。
何せ吸血衝動のコントロールは
純血眷属問わず身につけるべき事柄という認識が
我ら共通の見解でもあったのだから。]
[その後はアイリの名と性格的な特徴。
このような場は向かないと考え連れてこなかった理由、
アイリが来てからの日常を報告するが我は気付か無い。
我が見せたことの無い笑みを浮かべ
己が喜びを表現するかのように
生き生きとした様子で御大に語りかけていることを。
その反応が、明らかに恋した者の反応であることを。]
御大、其方は理解しているのであろうが。
セオ同様、我のみにもしものことがあれば
二人の保護を頼みたい。
[そう、これこそが我が自ら足を運ぶ最大の理由。
幾ら不老不死とはいえ己が力や再生が及ばなければ
復活までに永い時間を要することもある。
その間の保護と衣食住の
保証をしてもらえるよう協力を求めたのだ。
──そのようなもしもを考えたく無いが、
考えねば今後の二人に差し障ってくる。]
[何故か御大及び周囲の視線がどこか
生温かいような微笑ましいものでも見るかのような
そんな反応なのは妙に気にかかったが、
その後も式典は進み、夜会へと移る。]
途中だが、我は此処で失礼する。
二人の飯を調達せねばならんのでな。
[それがまさか血ではなく人の食事たる朝食だとは
きっと誰もが思うまいよ。]
「ではそのお二人にこれを。」
[土産なぞ珍しいと首を傾げれば
御大自ら命じたことらしい。
それを受け取り、城の外へと出れば
再び蝙蝠へと身を転じて根城へと戻っていくのだった。]
―根城・夜明け―
[元の姿に戻り、根城の玄関へと
ドアノブを手にかける頃には
東の空がうっすらと明るくなり始めていた。
こっそりドアを開け、霧となって移動すれば
台所で手を洗い朝食の支度を始める。
まだパン屋も空いてはおらぬ時間だ。
今日はキッシュでも作ろうと
人参とほうれん草を取り出し
下ごしらえのもと、卵を用意して
フライパンで焼き始めていくのだった。
朝のパンはあの二人に好きなものを
小遣い渡して買ってもらおうかと考えながら。]
/*
あるあるだけど悲しい……どんまいです……
>話したいネタが忘却の彼方に行った悲しみ
>>-14
そう、そうなんですよ……!
今回は比較的PCを阻止出来た方ですが
それでも勢いが強すぎて「ああ、もう!」という
瞬間が何度か!
アイリちゃん本当光のキャラクターだ!
よいこ印だソマリが浄化されていく!!
ソマリがアイリさんへは奥手になるのかなと思いきや
心のブロックを溶かされ素直になり
甘々になりまくった後半の秘話が
その結果という事態になりました()
本当はソマリ、あの甘々な言葉は本来
アイリさんには話さず己の日記に書き留めておこうかと
最初は考えてたみたいです。
吸血鬼 ソマリは、覗いたりお夕飯食べながらゆるっと**
眷属見習い アイリは、暫く離れます!**
眷属見習い アイリは、暫く離れます!**
吸血鬼 ソマリは、あいあい了解です!
/*
フィルターかけてないタブで独り言しか見えない不具合やめてええええ!!!**(はずかしい)
[そうして、自然と笑顔を見せるソマリを
じーーっと観察しつつ、だ
太陽の下で歩くソマリ
弱点なのは分かってはいる、が
金の髪、薄紫の目は月の下だけでなく
太陽の下でも存分に輝きそうだ!]
あー、買い物もいいし
散歩っぽいのもいいなぁ!
ううん。一回で行き切れる自信ないかも!
[もしかして:またデートしようとしているし
またデートだ!ということを忘れている]
─ 根城・朝 ─
ふぁ……!
[気がついたら空が明るくなっている
かなり集中して作業をしていて
眠気も時間も忘れていたのが数時間前
ベッドに潜り込んで、即寝落ちて目覚めた今
どうやらもう朝が近いらしい
睡眠時間はいつもよりも短く少し眠い]
[今日はキッシュか〜!と
いつものようにご飯が何だろうと覗き込む
料理中の手つきを見ているのはやっぱり好きだ]
ソマリソマリー!
ちょっと話があるけどいいー?
[料理中に手を止めさせるのは悪いとは思ったが
セオくんが起きてからになると
場面を見られて諸々していたら
昨日の様になんだかんだと揶揄われそうだから!]
[とはいえ、無理にとは言わない
ダメならダメで、朝食後にこっそり…
まあ、セオくんが見てないところで
なんとかしますということで]
今日はねー、プレゼントがあるのよ
いつのタイミングでも開けてくれていいから!
[袋詰めしたプレゼントを渡して、にっこり]
ねえ、忘れているかもしれないけれど
9月の19日ってね…実は
私たちがあそこで出会った記念日なのよ!
[ひそり、と念話で伝えて
ありがとうの気持ちを貴方にお届け!]*
/*
>>-28
予期せぬエモを投げられて死んで書く手が止まるのも…RPの楽しみの一つ…
これ書こう!って考えていて、書き出してあれもこれもとなることありません?私はあります←
>>-29
壁を殴る拳wwwww
わかるけども手紙を見た側もなんのこっちゃと思いそうな
アーー!おやめください死んでしまいます!
それを言うなら胡椒さんもなんですよね。わかるまで褒め殺し必要ですか?
>>-30
なるほど!
確かに話を聞くだけというよりも、じゃあ変わろう!みたいな実行型のイメージはありますね
キッシュたべたい!!!!!
それであれば、また回を重ね
行きたい場所に足を運ぶのはどうだ?
余程魅力的な場所が多いのであろう?
一度で無理して巡らずとも、
回を重ねて一つずつ知っていくのも
我は醍醐味だと思うが。
[我ら二人が吸血鬼とはいえ、
1日で巡れる範囲も限りがあろう。>>35]
それに、アイリと何度も出かけられると思うと
それだけで楽しそうだ。
アイリの喜ぶ顔や楽しむ顔が
外で何度も何度も見れるということだからな。
[栗色のように思えるアイリの髪は
陽光の下ではさらに美しく輝きそうに見える。
そこではしゃぐアイリの姿は絵画のように尊かろう。
歩くのに疲れたなら我が抱き抱えれば良い。]
それとも「デート」とは
一回きりで終わるものなのか?
であれば、当日は盛大に
……若しくはささやかに祝おう。
[貴様の好物でも用意してなと念話で囁けば
願わくばこの日をアイリと迎えられるようにと
心の中で密かに願う。]
(願わくばこの記念日を
彼奴と共に何度も何度も迎えられれば良いが)
[あの人あの出来事が無ければ我らは出会えず
こうして二人共に過ごせもしなかったであろう。]
しかし……そうであれば、
朝食もう少し凝れば良かった。
[プレゼントをもらった上、
伝えられた大切な日の朝食が
いつもより簡素で粗末なのは何だかばつが悪い。]
アイリよ──あの日、貴様が覚悟したこと。
我に願い眷属となり、共に日々を過ごしたこと。
それは我の糧となり力となり
貴様に幾度となく救われてきた。
…………ありがとう。
[念話で語りかけるように伝える言葉は
心よりの感謝と愛。]
これからも貴様をたっぷり愛してゆくから
記念日までと、これからも覚悟しておけ。*
Zzz…………
[待ちくたびれた俺はすっかり机の上で
突っ伏しながら寝こける始末だったよ!
おかげで起きた頃には朝食どころか
朝とは言い難い時間だったのは完全なる余談。
朝食時に起きた会話は知らないどころか
朝食食べそびれに気付いたのも後の祭りだ。]*
吸血鬼 ソマリは、〆考えつつゆるっと*
/*
ただいまです!
いまからゆるゆるとロルを書いたりします!
胡椒さんが寝る前に出せるといいなぁ!(尊み死の顔)
吸血鬼 ソマリは、村が幸せの瞬間で一杯過ぎて思い遺すことは何も無い(遺言)
[焼き立てキッシュの香りが台所を満たしていく
焼き立て熱々のキッシュを牛乳と共に
火傷に気をつけつつぱく!っと頂きたい…
が、それは今は後回しだ
プレゼントを渡して、相手の様子を伺う
どうやらうずうずしているようで?>>47]
もちろん!あけてあけてー!
[袋詰めの中身は手作りアルバム
アンティーク風の茶色いハードカバー本にも見えるそれは
中身は少々、女の子らしいポップでかわいく
あらゆる場所の昼間の写真である]
[自分もあの日のことを振り返っていた
あの村で起こったアレソレも
人の生死の行く末の一つ一つだって]
そうそう。
この日まで何事もなく
過ごせたっていうのはやっぱり、お祝いしなきゃ?
[ささやかな祝いの予定を告げられて
ぱ、と笑顔が一層輝いた]
[今日の朝食が簡素なことを気にする様子に
慌てて反論を切り返す]
疲れてるから今日はいいの!
ほらその分当日盛大にやろう!
[自分の好物だけではなく>>_2
せっかくなのだからソマリの好物も
あったら用意してほしい!と
この日は私だけの記念日じゃなくて
2人の記念日なのだから
私だけが好物を食べるのはおかしいと、告げ]
[人狼騒動、本来なら
あまり思い出としては良くないものだろう
死に怯えた恐怖の夜の数々を
だけど自分にとっては
恐れたあの日でもあり
愛した彼に会えた日でもあるから
ただの悪い思い出ではなかった]
ふふ。私もですよ!
私は私でソマリにたくさん救われました
過去とか、悩み事とか、色々!
[この記念日を何度も、と
願う気持ちは自分も同じだ>>_1]
記念日には
3人で写真を撮りましょう!
私いいカメラ買ったんです!
[アルバムの最後のページに
この家族の事を残したいから、と誘って]
あはは!
程々にしないとまたぽかぽかタイムですよ!
でも、でもですね
こちらこそ
記念日までとこれからもよろしくです!
[愛を伝えるように、手を握ろうと]*
/*
お返事早っ!!?
不定期了解ですー
私もお返事は昼頃になるかと。
あずさん語彙力無いに全力ダウトしたい〜〜〜〜**
[だがそれも、プレゼントのおかげで
見事に吹っ飛んだ!>>_4
開けても良いか?の問いに肯定を返され
うずうずしたまま手作りのラッピングらしき
袋詰めを開けると>>15]
これは……本、か?
[中に入っていたのはアンティーク風の
茶色いハードカバーのような本。>>_4
だが、中身を開けば出てくる写真の数々。
本ではなくアルバムだと気付いたのは直ぐだった。]
おお……。
[写真は昼間を写し出したものだった。>>_4
昼の景色・昼の時間・昼の空気、>>14
我にとっては陽光に気力を奪われやすい
最も苦手とする時の写真達が。
写真の周囲にはシールを始め、
アイリのコメントで彩られている。
まるで写真に対する一つの感想書きのように、
昼を生きた者の視点が綴られてるかのようだった。>>15]
[魅入るように写真を眺め、思う。
手作りであろう装飾は年頃の娘めいた
愛らしく華やかさを感じさせるもの。>>_4
いつの間にこんなものを?>>13>>16だが]
美しいな。
[写し出された写真の数々に心からの声が漏れる。]
貴様や昼に生きる者達が
その目で眺める景色とは、
こんなにも美しいものだったのか────
[花や海、鳥。
赤や黄、緑に青に黒、白。
よく見れば色調も表情も
豊かさに満ち溢れているようだ。
昼を生きる者達からすれば
何気ないであろう光景にたちまち目を奪われてしまう。]
[中には我も知っている場所があった。
知っている花もあった。>>14
夜には凛とした花が昼間は愛らしく咲き誇る姿、
夜は無言と拒絶を思わせる海が
昼間はこんなにも煌めいて
穏やかな色を見せるとは。>>15]
貴様達は、こんなにも
綺麗で優しい世界に
生まれ、生きてきたのだな……。
[昼間を出歩くときは、気付けなかった数々が
こんなにもあるのだと思い知らされて。
でも、アルバムはそれを教えてくれたどころか
昼の景色が恋しくなれば何度も見返せるのだと気付いて。]
海の青だ。空の青だ。
植物達が生きる緑は
陽光を浴びるとこんな色になるのか。
夜闇から見る景色とはまた違うな!!
羽の色……フハハ、確かに彼奴の髪に似ておる。
此奴らも、場所も。>>15
昼間は皆こんな表情であったのか。
──こんなにも、美しいものであったか。
[陽光を浴びた者達が皆、生き生きと輝きを放ち
生を謳歌するようにも見える様がこんなにも愛おしい。
写真や言葉を指でなぞりながら一つ一つ噛みしめれば
感動で思わず泣きそうになる。
この、美しい写真の数々も。
このアルバムをくれたアイリの手間暇を想うと。]
世界がこれほどまでに
愛おしいと思ったことは無い。
我は何と多くのものを見落としていたのか。
こんなにも、昼の世界は
温かな色と造形に満ち溢れていたのか。
アイリよ。
────ありがとう。
[最後のページの空白を確認し、
アイリに心からの笑みを贈る。>>16]
さて、こんなに素敵なものを貰ったのだ。
お返しを考えなくてはな?
[さて、何が良かろうかと思案しながら。]
[あの村ではまだ人間だったアイリ。
我と違い死が隣り合わせであったであろう娘は
吸血鬼になった後、我が生きていて良かったと
口にした記憶が蘇る。>>_5>>_7]
ククク、祝うべき大事な事柄の日よ。
[祝いの予定を告げればその笑顔が一層輝く。>>_5
朝食の質素さを気にすれば>>_6
アイリは慌てた様子で「疲れてるから良い」
「その分当日は盛大にやろう」と告げて。]
分かった、その分盛大に祝うとしよう。
[己の好物もあるなら
用意してほしいと告げられれば>>_6]
好物か。赤子の血──という訳にはいかんな。
下手をすれば赤子が儚くなってしまう。
そういえばアイスクリームやシャーベットが
この世に誕生したときは見事に嵌っておったな……。
であれば、好物の桃を合わせたピーチメルバか
ジンジャーエールのシャーベットでも用意しよう。
貴様は記念日に何を食したい?
[二人の記念日なのだから己のみが好物を食すのは
おかしいという意見に一理あると頷き、
アイリにも食したい好物を尋ねた。>>_6]
クク、我らは互いに救われ
互いに多くを分かち合って。
[そして今があるのだな、と独りごちた。
あの村で多くの命と意見に向き合い
指揮を取っていたあの日々。
命あるものには恐ろしかろう日々を。>>_7
それでも同様、悪い思い出かと問われれば
否と言うであろう。]
昔も今も────きっと同じだ。
[なお写真を撮ろうと言う提案には>>_8]
謂わゆる記念撮影という奴だな?
面白そうではないか、良かろう!
ならば着るものにもこだわらねば。
[空白のページはこのためかと合点がいったのち>>16
それはそれは快く了承した!
セオ、彼奴も内々のイベントは好む類だ。
むしろ巫山戯すぎぬよう言いつけておかねばな。]
嗚呼、だからアルバムの写真も沢山用意出来たのか。
かつては絵か記憶に留めるしか
方法など存在しなかったというのに、
見たままの景色を保存出来る時代が来るとは。
[命あるものは年老いて死に、
形あるものは姿を変えていく。
その瞬間を遺すものといえば
絵か記憶のどちらかだった。
カメラもいつの間に買ったのだ?と思ったが
当日になれば見せて貰おうかと心に決めて。
新たな家族3人で映る姿をいつまでも、
そう想うと自然に顔がほころぶ。]
(我としてはぽかぽかタイムも愛らしいから
全く無問題だがなあ)
[しかし言うと確実に余計な気がしたため
そこは敢えて口に出さない。>>_9]
ククク……無論よ。
我らには永劫の時がある、
想いを伝える声と口もある。
[手を握ろうとした手を握りしめ、
そのまま己が腕を伸ばして抱きとめようと試みて]
こうして抱きしめようとする腕も
歩み寄るための足もある。
未来に何があるかは分からない、が。
今────そしてこれからも、
貴様が我を隣に置くことが許されるよう
努力しよう。
[手の甲にキスを落とし、愛を誓って]
末永く、よろしく頼む。
[嗚呼、言っておいて何だか照れくさい]**
吸血鬼 ソマリは、私はこのロルが最後になる予感がしつつ一旦離席**
/*
完全なる余談ですが、うちのソマリ
何故か村中にアイリさんを
背後からそっと抱きしめるという
謎目標を持っていたことをここにお知らせします()
タイミングと台詞が甘々どころか
「これはドン引かれるだろ!!」レベルだったので
必死に阻止しました。
ソマリは完全に虜というかアイリさん一途だし
セオ君はアイリさんに懐いてるし
アイリさんのたらし力凄いし
あずさんのPC・PL飲食が半端ない(真顔)**
─ 根城・朝 ─
[今も昔も昼は好きだ
太陽が全く平気な吸血鬼になれたのは
ただの奇跡でしかなかったけれど
アルバムを捲るソマリの手と顔を
交互にちら、ちらと見て]
どーう?
実際見るのはちょっとしんどいかもだけど
これならいいかなって思ったの
[いくら日光への対策をしても
夏の海なんて日差しの強い場所や
開けていて日陰のない場所は
苦手意識が出てしまうだろう、と]
[写真ならば何も気にせず
ただその景色を見ることができる
ああ、それに
写真の中で気に入った場所があれば
お昼デートで行くのもいいかもしれない
回を重ねて知っていく>>46
幸いにも時間制限は私達にはない]
[夜の世界を生きる吸血鬼として
長く生きる者にとっては
やっぱり昼世界は馴染みがないらしい
私は私で、夜の世界には馴染みがない
夜に出歩くことはあるが
コウモリで夜空を飛んだりしたことはない]
美しい?
そっか、よかった!
[気になった場所はある?と話しながら
次のデートのことを考えて
楽しみがどんどん膨らんでいく]
私は私で世界の全てを
見てるわけじゃないもの
夜のことはわからないし…
[昼に起きて夜寝る自分は
夜に出歩く事はあれどもそれは一部
深夜に、ということはない]
[だから]
ソマリが夜の景色を教えてくれたら
それがお返しでいいですよ!
ほらコウモリで飛ぶとか!
[血の飢えを始めて覚えて
吸血鬼としての生き方を学んだ
眷属見習いとしてひとつレベルアップした
今度は見習いではなく
きちんとした眷属として
そして…吸血鬼の恋人ととして、対等になる為に
夜の世界を、同じ目線で見たい]
[記念日のために食べたいものはないかと
聞かれて、自分の好物について考える
あれもこれも好きだ
サンドイッチも、坦々ラーメンも美味しかった
今まで作ってくれた料理もだいたい好きだった
考えて、考えてそして]
ピーチメルバいいなー私も食べたい!
ジンジャーエールシャーベットも!
あ、私はえーっと
トマトソースのオムライスとか!で!
[ぱっと思いついたものを言った!
深く考えるよりも勢いの方が自分らしい、と]
[その勢いが
彼を救ったことがあるのかもしれない>>_18
……自覚はない、が
互いに互いの足りないものを補い
互いに手を取り合ったからこそ
あの命がけの騒動を乗り越えられたのだから
これからも
何があっても乗り換えられる勇気が湧く]
そう、記念撮影!
ソマリが着るものにこだわるなら
……私も拘らなきゃ?
[ドレス、は流石にまだ早いだろうか
いつもより少ししっかりした
ちょっと軍服チックな黒い上着とネクタイ
人狼騒動の時に着ていたあの服なら
少しは格好がつくだろうか?]
絵とか記憶に残すって
私が生まれるより遥か前の話ですよ!
でもまあ、写真だって
劣化してしまうでしょうけどねー
[写真やカメラのことに無知な訳ではなさそうだが
如何にも昔から生きている吸血鬼の様な発言に
驚いて目を丸くして見る
まだ感覚は薄いけれど
永遠を生きる吸血鬼とその眷属
時間感覚は同じものになっていくのだろう
いつか、私も同じように
過去の文化について貴方と語る日が来るのだろうか]
[手を握りしめた後
そのまま腕が伸び、抱きしめられる>>_21
同じく、相手の背へ腕を回し抱きついて]
わっ!
そうですね
泣いている時に差し伸べるための手も
暗い今でも明るい未来を見るための目も
喜びを受け止め分かち合うための耳も
ぜんぶぜんぶありますね!
[相手に身体を少し預けるようにして]
許す?努力する?
そんなものいらないですよソマリ
私はソマリのことが好きですから
たくさん惚れているんですから
[手の甲に付けられた愛の誓いへ
返事の代わりにしっかりと口付けを
血を受け入れたあの時よりも、深く]
こちらこそ、末長くよろしくですよ
[どんな感情よりも
この心を伝えたい気持ちが優ったから]
/*
>>-46
わあわあ!!素敵すぎる〆ありがとうございます!!
ソマリがロルを見てぶっ倒れたので
少々お時間ください……間に合うかな……?
私視点ソマリがアイリさん好き好きな
押し強めの男になってびっくりなんですが、
格好良いありがとうございます格好良いPC
自分のとこに中々いないので素直に嬉しい
アイリさんの照れ暴れも容易に想像出来る……
それを見てにこにこと機嫌良さそうに
するがままに任せてるソマリも(お前そういうとこだよ)
元村もですが周囲へのたらし力凄かったのでは!?
お手本にしたいたらし力&
元気で素直な陽属性(?)アイリちゃんに
村中ずっと癒されていたPCPLでした……
/*
>>-48
やっと今覚醒したので引きずりながら書いておりまする!
何とか最後の投下は間に合いそうです!
生きる!!というか殴ってでも蘇生させます!!
押しの強さで言えば歴代TOP3かもしれません()
格好良い?可愛いは言われてきたものの
格好良いPCいましたっけ?
あずさんとこのシメオンさんとかリックさんとか
格好良いPC勢揃いじゃないですか!
本当それですよね>照れ暴力効かない
>>2:_27で暴力=照れと知ってしまったから
自分の言葉や言動で照れてくれるのが嬉しくて
つい笑顔で対応してる此奴を殴りたい()
紛うことなき光属性ですよね……アイリさん、
回想含めるとお兄様と兄弟揃って光属性では?
/*
うちのは両方闇属性に分類されそうですけど
・ソマリ→一見闇属性だが光要素も結構増えた?
(主にアイリさんのおかげ)
・セオ →一見光属性ぽいけど
過去と思考はソマリより闇側かも
/*
>>-51
(ソマリが)大丈夫じゃなさそうですが
無理やり念話使わせて色々話聞いてます!
さすがにアレな部分は説教したりしてますが()
!?生き様は予想外!
割と勝手に動くPC達ですが根底にある人生や
己の思考から不思議と筋立っていく部分、
PLが不思議に思ってる部分を見事に指摘されて
今、なぜか私が顔真っ赤にしておりまする……
あずさんPCは、別PCの関係者だったり
一見関係なさそうでもどこかに繋がりがあったりと
本人だけでも背景の物語がすごい引き込まれるのに
他PCとのパズルが組み合った瞬間「あーーーー!!」と
一気に合点が行くとことか本当尊敬レベルなんですが!!?
―根城・朝―
[眷属となった者の体質は運次第とも言える。>>_23
何に耐性を持ち、何が弱点となるかは
血を分け与える我らにも予測出来ない。
そう思うと陽光が苦にならないアイリの体質は
まさに奇跡とも呼べそうだ。]
陽光の景色──確かにこれならば
苦労することなくこの目で拝める。
[アイリが想像した通り、陽光へ対策は取れても
日陰も存在しない陽光に照らされる開けた地は
少なくとも、己が進んで向かう場所ではなかった。
それが写真ではどうだ、陽光に苦しむことなく
光景と色彩をまざまざと写し出しているではないか。>>_24]
[夜闇に心癒される身にとって
陽光の世界に馴染みがないように
アイリにとっても夜闇の世界は未知らしい。
よくよく考えたら当然のことではあるが。>>_25]
嗚呼、見事だ。実に美しい。
[気になった場所について問われれば>>_25]
そうさな、どれも気になりはするが
特に昼の海は一度この目で
しっかりと眺めてみたい。
海は陽光を遮るものが無い上に
流れる水であったから
夜でも近づくことすら珍しいが
水面の煌めきと砂浜の色、そこに生きる生物や
貝殻の色を思うと昼間の海に対し
多少憧れを抱いているのやも知れぬ。
夜の海は海で街の灯に遮られぬ満天の星々や
波打ち際に青白く光る海螢、
時に人魚が波打ち際から月を眺めたりしておるが。
[他にも人が楽しそうに笑う場所や
夜には閉じてしまう花などがあれば
昼の景色を拝んでみたいと話し、
新たに昼の世界の知識を識って行く。>>_25]
それは我も同じこと。
アイリが来るまでは陽光の世界など
人や人外達に紛れ過ごし、
早く時が過ぎるよう祈りながらやり過ごした。
アイリをきっかけに、我は陽光の世界へも
少しずつ足を向けてきたのだぞ。
それに我も永く生きてはきたが
この世の全てなどちっとも見通せておらん。
[アイリが深夜の世界を知らぬように>>_25>>_26
我は陽光の世界に目を逸らしたの同然なのだ。]
[夜の景色を教えてくれという言葉には
勿論喜んで>>_27]
お返し、か。良かろう。
幾らでも見せようでは無いか。
月夜にのみ緑色に光る茸や
夜闇に生きる梟や栗鼠などの動物達。
時期になれば流れる流星群に
妖精達の演舞とやらも。
[そう言うと、無敵な笑みで蝙蝠に姿を変え
燕返しのように空中を旋回して元に戻れば]
飛べるようになったらいっぱい回るとしよう、
我も彼奴もあの時のように
懇切丁寧に教えるからな。
[飢えや渇きの調整を覚え
アイリは成り立ての頃よりも
我から見ればずっと成長している。
今度は蝙蝠や霧になっての変身や
移動を覚えて共に夜闇の景色を堪能出来たら
如何に幸せなことだろうか。>>_27
アイリが同じ目線で夜の世界を見たいと知れたなら、
それがどれだけ嬉しいことか。>>_27
既に対等と我は思うておるが、それでもだ。]
[記念日に食す好物の話には
何やら考え抜いたようなそぶりを見せて>>_28]
トマトソースのオムライスだな。
任せろ、最高のものを作り出してみせよう。
ピーチメルバもジンジャーエールのシャーベットも
アイリが食すなら色々とこだわってみようか。
[他に思いつけば随時言うのだぞと口にして、
アイリはオムライスのソースはトマト派と
心の中でメモを取る。
いっそ我も自分の分を作り
同じものを食すのも悪く無いやもしれぬ。]
[例え自覚が無くとも>>_29
それはそれで構わない。
当然と思うて移した行動が
村の指針やアイリの心に響いたことが
最初予期など出来なかったように。
あの騒動を乗り越え、再び時が回り
出会ったあの日を迎えようとしている。
あの日から今まで起きた様々のこと全てが
今と未来に関わる礎のようにも思えて。]
む?
[着るものへこだわるとは言ったが、
アイリも拘らなければいけないのか?と
疑問を呈したように思え、
何やらすれ違いのような>>_30]
拘りたい服があるなら構わんぞ?
記念撮影とあらばヨレヨレな服で
写真に写るわけにはいかぬであろう?
何せ記念となる一枚を取るわけだからな。
我は余所行きの服で品は良いものの
それほど格式張らないものを
選ぶつもりであったが。
[ドレスの用意であれば喜んで手を貸すつもりだし
人狼騒動の服装>>_30も気に入っているため
それらを着用するのであれば止めるつもりは微塵もない。
かの服は格好がつくどころか
似合いすぎてる気もするのだが。
その際は我も燕尾服や騒動の軍服じみた例の服を
アイリに合わせて着用しようか考えただろう。]
[カメラが生まれる前の時代の
姿を留める方法の話になれば、
かつてのことにツッコまれるかのような声と
目を丸くした姿にククク、と苦笑して>>_31]
アイリが生まれるどころか、貴様の兄君。
果ては曾祖父よりもさらに先祖の頃は
主流であったろうなあ。何年前だ。
[記憶を保持するものが消えれば、絵は失われれば
永久に留める方法も無くなってしまう。
だからこそ、未来永劫も生き続ける我に
思いや言葉を託したものもおったのだが。
写真や写真機が生まれたことは知っていても
実態はよく知らぬも同然。
まだ時の感覚が実感出来てなさそうなアイリの言葉に
改めて我とアイリが生きた年月の隔たりを感じて
再度苦笑したのだった。>>_31]
む、そうであったな。
写真も永遠というわけでは無いのか。
[いつか多くの時を重ねれば
別れるものもいるであろう。
時への隔たりを感じるかも知れぬ。
そうなれば過去の文化や思い出話含め
語り草の種は積もり積もってゆくかもしれない。>>_31]
[抱きしめようとした試みは>>_32
我が背へ腕を回され、互いに抱きしめるような形に
側からすれば見えたかも知れない。
アイリが我に体を少し預けるようにすると]
────!
[告げられた言葉、そして口付け。>>_33
我が血を与えた時よりも深いそれ。
驚きに思わず目を見開けば]
〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!
それは ずるい で あろうっ がっ !!
[嗚呼、此奴は何度我が心臓ならぬ
我が心を奪えば気が済むのであろうか!?
あまりの愛おしさと衝動で
押し倒さなかった我かなり頑張ったのでは??
>>_33>>_34]
……我もだ、アイリ。
我が愛する最初で最後の娘よ。
[例え永遠の時があろうと、>>_34
告げることに躊躇する理由が無いのであれば。
告げられる時に告げる、は
限りある命にのみ適用しなくとも良かろ。]
ただ、こういった可愛い真似は程々にな!!
[今世史上最大の照れを見事に更新され
それはそれは頬も熱を帯びたし
血色の薄い肌に紅気が差したことなど
今の我は気付く余裕すらないのだが!
さあ、我らの家族であり恋人として
これからも時を重ね続けようぞ。
我が愛しの……昼に生きるものが請い願うことが
理解出来るような力奪わぬ太陽を想わせるアイリ]
/*
アイリさんに見事返り討ちにされたソマリでした
私からもこれが〆で!
お付き合いいただき本当にありがとうございました!!
吸血鬼 ソマリは、ソマリがアイリさん押し倒そうとしたので必死に止めたPCPL大惨事世界大戦よ()
/*
2330が早い……うおおおおお
今回のアイリはめちゃくちゃ愛されて生きてるな感がすごくて、ああこの子絶対幸せだろうなぁと思いました…
セオくんもソマリさんもありがとう!!!の気持ちで感謝感謝
胡椒さんもありがとうございました!!!
長い間お付き合いありがとうございます!
/*
>>-64
もう残り45分を切っただなんて……!
うちのソマリはアイリさんの指摘やプレゼントなどに
心救われいつしか光属性の道筋を歩んで
少なくとも今は昔より自分自身のことも、
歩んできた道のりを無闇に否定しなくなると思います!
セオ君は時折ちょっかい変えたり
二人で50連投を申し訳なく思いつつも
最後までお付き合いいただき
本当にありがとうございました!!
きっと二人にとっても今の家族形態は
最大の幸福だと私視点ひしひしと感じました!!
こちらこそ急な依頼にも関わらず
本日までお付き合いいただき
本当にありがとうございました!
またご縁あればどこかでよろしくお願いいたします!
/*
というかうちの二人は
アイリさんセコムと化してるような()
アイリさんがそれほど周囲を引きつける
愛らしさやら元気やら魅力やら
元村から感じておりましたが、
ソマリも自分の想いを告げられて
本当に幸せかと思います。
アイリさんあずさんに多大なる感謝を!
ありがとうございました!!
村終わっても拝ませてください!!
吸血鬼 ソマリは、お兄様に愛され、村の人達に愛され、ソマリに愛されセオ君に可愛がられ愛されキャラだなあ(ほっこり)
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新