
502 温室世界の住人たち
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記録の書 は 記録の書 に投票した
作家志望 クララ は 仕立て屋 エルナ に投票した
仕立て屋 エルナ は 作家志望 クララ に投票した
運び屋 ヴェルナー は 占い師 リヒャルト に投票した
占い師 リヒャルト は 仕立て屋 エルナ に投票した
記録の書 に 1人が投票した
作家志望 クララ に 1人が投票した
仕立て屋 エルナ に 2人が投票した
占い師 リヒャルト に 1人が投票した
仕立て屋 エルナ は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、記録の書 、作家志望 クララ、運び屋 ヴェルナー、占い師 リヒャルトの4名。
/*
まーにーあーわーなーかーっーたー
嫌な予感はしていたんだ…
(-0) 2018/06/26(Tue) 00:30:51
/*
むっ……無傷……。
いやなんかそんな気はしてましたけども……。
そしてデフォ投票はまたしてもリヒャルトさんという。
(-1) 2018/06/26(Tue) 00:31:34
(-2) 2018/06/26(Tue) 00:31:42
/*
……続きおった……。
えーと、これはどれだ、別々の胡蝶が吊り・襲撃のパターンか!
もしくは胡蝶単体に吊り襲撃被り!
(-3) 2018/06/26(Tue) 00:32:53
/*
うむう、まあそうだろうなとは思ったわ。
えーと...どうつついても次更新エピ入りでいいんだよな?
(-4) 2018/06/26(Tue) 00:33:08
記録の書 は、記録の書 を投票先に選びました。
/*
今回は人数的に確率が高かったとは言え、また俺の前で倒れたんやなw
(-5) 2018/06/26(Tue) 00:35:28
記録の書 は、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:40:30
/*
え、これどうしよう
リヒャルトの最後の赤に返せなかったの本当に申し訳なさが凄い申し訳ない
月も太陽も好きだよ!!!
めっちゃ喜ぶよ!!!
てゆーか、リヒャルトの袖刺繍できなかったよぉおおおお!!!
コートの刺繍も完成してないよおおおおおお!!!
(-6) 2018/06/26(Tue) 00:40:52
(-7) 2018/06/26(Tue) 00:41:38
/*
最後はまだ覚醒していない胡蝶になるのだった…。
ラ神マジガチ。
尚、今日の投票デフォは自殺票ですwww
(-8) 2018/06/26(Tue) 00:42:44
運び屋 ヴェルナーは、作家志望 クララ を投票先に選びました。
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:43:53
(-9) 2018/06/26(Tue) 00:44:09
作家志望 クララは、運び屋 ヴェルナー を投票先に選びました。
/*
ですよね、襲撃も振るの?
まあいっか。
投票 <<記録の書 >>
襲撃 <<運び屋 ヴェルナー>>
(-10) 2018/06/26(Tue) 00:44:42
/*
あ、いやまて。
囁き吊りの胡蝶襲撃のケースもあり得るのか。
(-11) 2018/06/26(Tue) 00:46:04
/*
それにヴェルナーとクララにも申し訳ないね!
さっさと別れときゃ良かったね!
めっちゃクララとヴェルナーとばっちりですやん…
(-12) 2018/06/26(Tue) 00:46:16
/*
言っとくが投票デフォもナーくんだ。
まあ、今日は仕方ないにゃー
投票 <<作家志望 クララ>>
(-13) 2018/06/26(Tue) 00:46:16
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:46:21
占い師 リヒャルトは、作家志望 クララ を投票先に選びました。
占い師 リヒャルトは、運び屋 ヴェルナー を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
これ、下手すると生き残りが僕だけになるやつじゃwwww
(-14) 2018/06/26(Tue) 00:47:11
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:48:05
― 魔導師の研究室 ―
[いつの間にやら、微睡んでいた花精はふと、魔導師の動く気配に気づいて視線をそちらに向ける]
……長殿?
[ぼんやりとした光が見える。
その光は、花咲く鉢のひとつをふわりと包み込んでいた。
ああ、こういう風にやるのか、と。
半ば寝ぼけた思考が浮かべるのはこんな事。*]
(+0) 2018/06/26(Tue) 00:48:28
占い師 リヒャルトは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:49:13
占い師 リヒャルトは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:49:45
― 魔導師の研究室 ―
[意識を凝らし、力を高める。
生み出した魔力のヴェールがふわりと包み込むのは、太陽を思わせる黄色の花]
……さて。
今回は、どうなりますか。
[願わくば大本ないし、なんらかの影響をうけたものであってほしい、と。
願いながら、魔法花と街の接続を切り離す]
だいぶ、解析は出来てきてますが……もう一押し、足りないのですよねぇ……。
[は、と零れ落ちるのは、嘆息。
名を呼ぶ声>>+0が耳に届けばそちらを振り返り、何とも評し難い表情を浮かべて見せた。*]
(+1) 2018/06/26(Tue) 00:54:23
【見】千花の魔導師 ベネディクトは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:57:50
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 00:58:08
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 01:00:00
/*
しかし、ラ神よ。
忙しかったり余裕が無かったりしてる所から落としていないか、今回?
……いやまあ、私は助かったがな!
[いろいろあってへろへろんなってた]
(-15) 2018/06/26(Tue) 01:01:36
― 街中 ―
だなぁ。
[簡潔な結論>>3:86には同意しかなく、声に嘆息が混じり込む。
そうして歩いているうちに、エルナの家が間近となっていることに気付いた]
っと、そうしてる間にも到着だ。
エルナ、ルトの方は頼………
[言いながら、エルナへと振り返れば、その身体が揺れ落ちるところで]
(0) 2018/06/26(Tue) 01:05:07
─────!!
[前方に倒れるエルナの身体に対し、腕を差し入れることで完全に倒れるのを防いだ]
……っぶねぇ……
[額に冷や汗が伝う]
(1) 2018/06/26(Tue) 01:05:16
眠らせるタイミングとかどうにかなんねぇの、これ。
[前兆もない唐突な眠り。
これは長の仕業らしいため、愚痴るように言う。
エルナの腹部を腕一本で支えている状態で、怪我をさせずに済んだことに安堵した]
(2) 2018/06/26(Tue) 01:05:57
……家に運ぶしかないな。
クララ、ルトの上着拾ってくれるか?
[あともう少しで辿り着いたのだが、長はそれすら待ってくれないらしい。
こちらの動きを把握していないのであれば、仕方の無いことではあるが。
エルナが倒れた時に落ちたリヒャルトの上着を拾ってくれるようクララに頼んだ後、エルナの体勢を変えて横抱きに抱え上げる。
クララに扉の開け閉めも頼み、エルナを彼女の自宅へと運んだ**]
(3) 2018/06/26(Tue) 01:06:19
…確かに運び屋だがよ。
3人も運ぶことになるたぁな。
[心の内に落とした嘆息がどこかへと零れ落ちる**]
(*0) 2018/06/26(Tue) 01:06:40
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 01:08:17
/*
フレデリカとエルナは横抱き明記。
ファミルは抱えたとだけ。
ファミルの性別がはっきりしてないので(無性両性あるのかは知らないが)、後で落ち込まないように()晦ましている。
(-16) 2018/06/26(Tue) 01:10:49
あ、れ...?
[ 選んだペンダントを包もうとしていた手が、ふいに止まる ]
ル...
(4) 2018/06/26(Tue) 01:51:33
ルナちゃん...?
[ 伝えたコエに、返事がない。いや、それ以前に、いままで感じていた何かが、ふいに途切れた感覚 ]
(*1) 2018/06/26(Tue) 01:52:57
[ 珍しく表情を強張らせた占い師の様子に、どうしたんだ?と、隣の店の店主が問いかけてくる ]
あ、うん...なんでもない。大丈夫だよ...
[ 答えて返す笑みは、やはり、いつもとは少し違うもの** ]
(5) 2018/06/26(Tue) 01:56:31
......ナーくん?
[ 聞こえなくなったコエの代わりに、別のコエが届く。一瞬、ゆらりと赤い靄が目の前に揺れて消えた ]
ナーくんだよね?そっちで、何かあった?
[ いきなりのコエに、相手が驚くかもというのは、今は頭から飛んでいた** ]
(*2) 2018/06/26(Tue) 02:00:57
占い師 リヒャルトは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 02:01:28
― 街中 ―
[連れ立ってエルナの家へ向かう途中、異変は起こった>>0]
エルナさん!?
[傾ぐエルナの体に対し、動いたのはヴェルナーの方が早かった>>1。
差し入れた腕が間一髪エルナの身を支えた>>2のを、赤髪の花精は息を呑んで見守っていた]
良かった……。
ヴェルナーさん、ありがとうございます。
[自分一人では間に合っていたかもわからなかったから、咄嗟に動いてくれたヴェルナーに礼を言う。
とはいえ安堵してばかりもいられない]
(6) 2018/06/26(Tue) 20:34:03
は、はい!
[ヴェルナー>>3に言われるがままリヒャルトの上着を拾い、他にも荷物があれば受け取って。
ひとまずエルナの家へ向かい、扉の開け閉めや寝床の準備などを請け負う。
本日二度目の事態であり、幾らか動きがこなれてしまったのは皮肉なことだった*]
(7) 2018/06/26(Tue) 20:34:24
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 20:38:04
― エルナ宅 ―
[クララに寝床の準備などを任せ>>7、用意が整うまでエルナを抱えたまま待つ]
………
[しばらく準備の様子を眺めていたが、不意にきょとりと辺りを見回した。
その様子を見て、肩の黒仔猫が首を傾ぐ]
(8) 2018/06/26(Tue) 20:54:00
────は?
[唐突に聞こえた声>>*2に間の抜けた声が零れ落ちる]
…ルト?
お前、どっから。
[声はすれど姿は見えず。
思わず辺りを見回していたが、その様子はリヒャルトに伝わるものではなく。
驚いた声だけがリヒャルトへと届く]
何かって。
エルナが眠っちまった、けど。
[声が聞こえる驚きを隠し切れないまま、問われたことに対して答えた*]
(*3) 2018/06/26(Tue) 20:54:09
[てしっ]
っ、
[黒仔猫の前脚がヴェルナーの頬を打った。
ふにっとした肉球の感覚が頬に伝わる。
まるでキョロキョロするな、と言わんばかりの動きだった*]
(9) 2018/06/26(Tue) 20:54:25
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 20:59:31
(-17) 2018/06/26(Tue) 21:00:46
― エルナ宅 ―
[こちらが支度をしている間、ヴェルナーはエルナを抱えて待ってくれているようで>>8。
急がなくては、と常以上に動きのペースを上げるのだけれど]
……?
[ふと、周囲を見回すようなヴェルナーの動きが気に掛かった。
振り向けば丁度、仔猫が彼の頬に触れているところで>>9]
どうかしましたか?
[その光景自体は微笑ましく思いつつも、ヴェルナーに問いを投げ掛けた*]
(10) 2018/06/26(Tue) 21:11:09
― エルナ宅 ―
[クララから声をかけられれば>>10、視線がそちらへと向く]
あぁ、いや、
[黒仔猫に叩かれた時の表情のまま、曖昧な返答をした]
(11) 2018/06/26(Tue) 21:37:44
[それから少しして、甘い香りが強く漂ってくることに気付き、匂いの元へと視線をやる。
大きなラッパの形をした、鮮やかな黄色の花。
その色味や雰囲気はエルナによく似ている。
茎の棘は、らしい、とは言えなかったけれど]
もう寝かせて大丈夫か?
[話題を変えるようにクララに問うた*]
(12) 2018/06/26(Tue) 21:37:55
ルナちゃんが...やっぱり。
[ ヴェルナーの答えを聞けば浮かぶのは驚きではなく、納得の感情だ。眠ってしまったから、彼女とは繋がりが断たれてしまったのだ、と ]
ああ、うん、僕は店にいる。
なんだかわからないんだけど、突然、こんな感じでルナちゃんとも声に出さずに会話できるようになってたんだ。
便利だけど、やっぱり変だよねえ。
[ ここに至って、病とこの異変が無関係ではないのではないかという疑いが漸く浮かんでくる ]
やっぱり、ミルさんに相談してみようかな。病のことも何か調べがついたかもしれないし。
[ そのファミルも眠ってしまったことを、まだ知らない占い師は、吐息交じりに、そんな言葉を落とした* ]
(*4) 2018/06/26(Tue) 22:03:03
[曖昧な答え>>11に軽く首を傾げはするものの、それ以上問うことはせず。
問い>>12を向けられれば慌てたように]
は、はい! 大丈夫です!
[と、その場を空けエルナがベッドに横たえられるのを見守った。
室内に漂う甘い香りは、エルナの本体と同種であろう花のもの。
花精が眠ってもこの花は咲き続けるのだなと、ぼんやり思う]
(13) 2018/06/26(Tue) 22:06:47
あの、ありがとうございました。
また、助けて頂いて。
[一通りの作業が済んだ頃、ヴェルナーに改めて礼を言った。
今日はなんだか頭を下げてばかりだと思いながら]
……だんだんと、動ける人も少なくなってしまいますね。
[まるで街全体が眠ってしまうような様相を思い、溜息をひとつ。
自分が残っていても――という思いから今は目を逸らし。
せめて出来ることをと思いながら、エルナへ毛布を掛け直す]
わたしも、早いところ家に向かった方がいいでしょうか……。
[今出来ることが、それ以外に思い付かなくて。
エルナへの心配を吹っ切るように顔を上げた*]
(14) 2018/06/26(Tue) 22:09:56
……やっぱり?
[浮かんだ疑問は続いた言葉により一応の理解を得る]
声に出さずにって……なんでまたこんなことに。
おかしいにも程がある。
他には聞こえなくて、俺らだけって…。
[病のせいだという方向に思考は向かいはしないが、おかしな異変であることは察した。
目の前にいるクララに声が聞こえていないことは明らか。
リヒャルトと、眠ってしまったエルナと男にだけ起きている異変のようだ]
(*5) 2018/06/26(Tue) 22:12:30
[ファミルに相談を、と言う話題になれば]
っあー……ファミルも眠っちまってる。
カフェで合流する前だ。
お前と別れた後に伝えそびれたのを思い出してな。
[悪ぃ、と言う雰囲気も乗せてファミルについてを伝えた]
これまでの記録に、今回と同じようなものはなかったとは言ってたぞ。
[眠る前に聞いた話も伝えておく*]
(*6) 2018/06/26(Tue) 22:12:39
― エルナ宅 ―
[曖昧な返答に対しての問いかけは無く>>13、男自身やや混乱していたこともあってその話題はそのまま流される。
問いかけに元気の良い返事を得れば、整えられたベッドにエルナを横たえた。
毛布をかけたりの作業>>14はクララに任せてしまう]
俺は俺の出来ることをしたまでさ。
君だってやれることをしただろう?
手を貸してくれてありがとう。
[頭を下げる様子には、お互い様だと言うように男も感謝を告げる]
(15) 2018/06/26(Tue) 22:27:04
なるようにしかならんさ。
解決を見るのが先か、全員が眠ってしまうのが先か。
誰にも分からんし、俺らにはどうにも出来ん。
[現状に対するもどかしさに溜息一つ。
不安ながら、不便ながら、いつも通りに過ごすしかない]
寝てしまうかどうかも分からんのだから、好きに動くのも一つの手だがな。
家で何かやりたいことがあるんだったら、早く戻って取り掛かるのが良いだろうさ。
[どこへ行くにしても送り届ける心算でそんなことを言った*]
(16) 2018/06/26(Tue) 22:27:15
― 街中 ―
…そうだね。
[自分の中に浮かんだ疑問は、今はどうすることも出来ないとひとまず胸の中にしまい。
>>3:86クララがぽつりと落とした呟きに小さく頷きを返し、言葉をつづけようとして、ふと。
意識に呼びかけるコエに、丁度良かった、とこちらもコエを返そうとした]
(+2) 2018/06/26(Tue) 22:32:55
え?ミルさんもなの?
[ 齎された情報は、今度こそ占い師を驚かせた ]
そうか...ていうか、ナーくん、ミルさんが眠った時も運んだってこと?
あ、だから3人、か。
[ ついでに最初に聞こえた言葉の意味も理解して苦笑する ]
お疲れ様って、言うべきかな。
今、どこにいるの?ララちゃんはまだ一緒?*
(*7) 2018/06/26(Tue) 22:33:17
[けれど、意識の中ですらコエは音にならず]
[自らの異変を認識するよりも早く、全ての音が遠のいていった]
(+3) 2018/06/26(Tue) 22:33:40
[それと同時に沈んだ意識は、緩やかに浮上したのだが。
開いた瞳には、同行していたはずのヴェルナーとクララの姿も見つけられず。
見慣れたはずの、仕立て屋の並ぶ街並みも見当たらない]
……ここは、どこだ。
[不安に後ずさりかけて、とん、と背中に何かが当たって。
見上げると、自分の本体───と同じ形、同じ色の大きな花に目を瞠った*]
(+4) 2018/06/26(Tue) 22:35:03
(-18) 2018/06/26(Tue) 22:37:21
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 22:39:40
[ しばらく、考え込むように動きを止めていた占い師は、突然、露台に広げたお守りや占いの道具を片付け始めた ]
『なんだい、結局おまえさんも店仕舞いか?』
[ 隣で同じように片付けを始めていた店主がからかうように声をかけてくるのには、まあね、と、曖昧な笑みを返す ]
ちょっと、心配な友達のことを思い出しちゃってさ。
[ 商売道具一式は、纏めれば大きな鞄に全て収まる量だ。その鞄を斜めがけにして、隣の店主に、小さな紫水晶のついたブレスレットを手渡す ]
これ店番のお礼。君も気をつけて。
『あ、ああ、ありがとな』
(17) 2018/06/26(Tue) 22:43:56
ん、ああ。
ファミルと話をしてる時に眠っちまったからな。
[3人、の件の理解に肯定の声を返す]
目の前で倒れてそのまま、ってわけにはいかねぇからな。
[声には苦笑の気配が乗った]
(*8) 2018/06/26(Tue) 22:44:04
今はエルナの家だ。
あと少し、ってとこで倒れちまってな。
部屋まで運んだところ。
クララも一緒にいる。
[問いかけには経緯にも少し触れて伝えた*]
(*9) 2018/06/26(Tue) 22:44:14
[ 常に無い占い師の真摯な口調に、わずかに面食らったらしい店主は、それでも、自分の瞳と同じ色のお守りを、どこか嬉しそうに受け取った ]
じゃあね。
[ 最後ににこりと、いつも通りの笑みを残して、占い師は大通りを後にする。取り敢えず目指すのは、エルナの家の方角だ* ]
(18) 2018/06/26(Tue) 22:44:20
― エルナ宅 ―
[ヴェルナーからの感謝>>15に恐縮はするものの、お互い様ということになればそれ以上言葉を重ねることはせず。
こちらの不安を呟けば、ヴェルナーの方も溜息を落とした>>16。
話題が今後の行き先に移れば]
そう、ですね……。
いえ、でも、とりあえずは家に帰ろうかと思います。
[これといった目的もないのに、ヴェルナーについてきてもらうのは気が引ける。
それに――正直なところ、余計な諍いを目にしたくないというのもあった。
先の出来事は収束したにしても、皆が不安を抱えた状況に変わりはない]
(19) 2018/06/26(Tue) 22:48:41
気持ちを整理したいのもそうですし、ちょっとした記録をつけたりしたいのもあって。
……一応、物書きの端くれのつもりではいますから。
[本来の担当のファミルのようには出来ないにしろ、自分に出来ること、やりたいことのひとつとして取り掛かっておきたいことであったから。
ともかく、ヴェルナーには森に程近い自宅まで送ってもらうこととなるだろう*]
(20) 2018/06/26(Tue) 22:49:12
そっか、ナーくんの事だから、ララちゃんも送っていくつもりだと思うんだけど、僕も、そっちに行くから、出来たらちょっと待ってて。
ララちゃんが、早く家に帰りたいって言うなら、僕もララちゃんの家の方に向かうけど。
[ 自分の目的を果たすには、どちらでも問題はない。ちなみに、クララの家を把握してるのは一応お得意様だから、だ* ]
(*10) 2018/06/26(Tue) 22:51:13
/*
最終日なので、とりま三人集合しとこうかなと思ってる狼です。
しかしこれ、俺が残ったら収束どうするんだろー?
(-19) 2018/06/26(Tue) 22:53:24
占い師 リヒャルトは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 22:58:18
― 魔導師の研究室 ―
[耳に届いた声>>+4には、覚えがあった。
だから、司書はごく自然にそちらへ視線を向ける]
……エルナ……か。
やはり、驚くよなあ。
[自分よりも身の丈の高い、身近な花。
自分も最初は驚いたから、無理もない、とは思う]
大丈夫、か?
ここは……長殿の研究室だそうだよ。
[ともあれ、伝えるのはここがどこか、という事。*]
(+5) 2018/06/26(Tue) 23:11:14
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 23:15:27
― エルナ宅 ―
物書き…そうなんだな。
分かった、じゃあ行くか。
[クララからの返答>>19>>20を受けて、家まで送ることにしたが、ふと思い出して移動の足を止める]
(21) 2018/06/26(Tue) 23:18:25
そうだ、ルトの上着…。
このまま置いといてもいつ起きるか分かんねぇしな。
ルトに返しておくか。
[クララがまだ持っているのあれば、リヒャルトの上着を受け取ろうと。
次いで、寝かせた時に転がったエルナの帽子を机の上にでも置いてから、エルナの家の外へ*]
(22) 2018/06/26(Tue) 23:18:34
クララは家に戻るっつってっから、そっちに行く予定ではあるが。
気持ちを整理したいって言ってるし、家の方で合流の方が良いかもな。
[眠った者がいる場所に留まるよりはその方が良いだろう、と。
直接向かう方が合流も早かろうと考えての提案だった*]
(*11) 2018/06/26(Tue) 23:18:47
[見上げた花は、形も色も匂いだけでなく。
茎にある棘の位置、数すらも同じ。
ただ、大きさが違うだけのそれに、呆気に取られて見上げていたのはどれ程か。
>>+5自分の名を呼ぶ声に、ようやく視線を動かすことができて]
ファミル…?
眠ったんじゃなかったのか?
[ヴェルナーから聞いた話では、眠りに落ちたはずの司書が起きているのに首を傾げるも。
その傍らにも大きな花があるのに──否、他にも鉢植えが幾つも並んでいるのに気付いたのと。
長殿の研究室というその言葉で、状況を理解するのに幾度か反芻をして]
(+6) 2018/06/26(Tue) 23:24:41
あっ……それもそうですね。
[エルナが眠ってしまい、いつ直せるともわからないリヒャルトの上着。
一旦返すというのに異論はなく、ヴェルナー>>22に任せるつもりでそれを渡す。
そうして連れ立ってエルナ宅の外へ出た*]
(23) 2018/06/26(Tue) 23:28:43
……教えてほしい。
私以外の人のコエが、聴こえるんだ。
このコエは、病に依るものなのか。
[明確な理解などには到底およばないけれど。
ファミルと同じ場所に居るということは、自分も眠ってしまったのだろう。
こちらからは届けられないけれど、今も尚聴こえてくるコエに目を伏せながら]
…私は、またあの街に、戻ることはできるのか。
[周囲が眠りに落ち始めてからこの変化は起きたから。
もしもそうなら、彼も──彼らも、病に罹っているのかと。
不安に思い、ファミルと──彼の言う長を探して、視線を彷徨わせた**]
(+7) 2018/06/26(Tue) 23:36:47
そっか、わかった。
じゃあ、僕は...一度ルナちゃんの様子見てから、追いつくよ。
[ どちらにせよ、一度はエルナの顔を見てからいくつもりだと告げる ]
ララちゃんを頼むよ。あと、ナーくんも無理しないでね。
[ 昼から3人も立て続けに眠ってしまった花精を運んで、ついでに女性たちのトラブルにも巻き込まれたのだ、体力的にはともかく、ヴェルナーも精神的には結構疲れているのじゃないかと、そんな声をかけた* ]
(*12) 2018/06/26(Tue) 23:37:20
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2018/06/26(Tue) 23:38:52
― 街中 ―
[リヒャルトの上着を受け取り>>23、適当に畳んで腕にかける。
上着をかけた腕の脇を締めて持ち歩けば、黒仔猫が肩から下りてきて曲げた腕の窪みに潜り込んだ。
つまりはリヒャルトの上着の上に丸くなる]
お前な…。
[わざわざそこに嵌りに来る様子に嘆息しつつ、大人しくしているならば、と黒仔猫はそのままに]
(24) 2018/06/26(Tue) 23:42:48
…そう言えば、物書きをしていると言っていたが、どう言うものを書いてるんだ?
[クララの家があると言う森の方へと歩きつつ、頭に浮かんだ疑問をそのままクララへと投げかけた*]
(25) 2018/06/26(Tue) 23:42:57
ああ、眠ったよ。
街で眠ってしまったからこそ、こちらで目覚めた……という事らしい。
原理はよく、わからないんだがな。
[最初に向けられた疑問>>+6には、苦笑を滲ませながらこう返す。
次いで向けられた問い>>+7には、ゆるく瞬いて]
(+8) 2018/06/26(Tue) 23:47:38
……コエ?
[思わぬ問いに、首を傾ぐ。
それが何を意味するかは到底わからなくて。
続いた問い共々、答えられるのは長だけのような気がしたから。
視線は自然、魔導師の方へ。*]
(+9) 2018/06/26(Tue) 23:47:54
分かった。
[エルナの様子を見てから、というリヒャルトの言葉に是を返す。
続けられた言葉を聞いて、虚を突かれたように返答に一拍空いた]
(*13) 2018/06/26(Tue) 23:48:11
、
はは、俺は大丈夫さ。
ま、家に帰ったらゆっくりするよ。
[伝えるのは笑う声。
確かに様々なことが立て続けに起きているが、必要以上に引き摺らず、前を見るようにしている。
気を張っているうちは問題無い、と言うような状態ではあった*]
(*14) 2018/06/26(Tue) 23:48:19
ナーくんの大丈夫は、いまいち信用できない。
[ どういう根拠からか、返す言葉はきっぱりしていた ]
自分は丈夫だからなんて、過信しちゃダメだよ。病の原因だって不明だし...ナーくんが倒れたりしたら、泣く人一杯いるんだからね。
[ 次いで投げたのは、前にファミルにも伝えたのと同じような台詞。つまりは占い師の中で、自己評価の低い人気者、に、ヴェルナーも分類されているというわけだ* ]
(*15) 2018/06/26(Tue) 23:56:43
― エルナ宅 ―
[ 占い師がエルナの家に到着したのは、ヴェルナーとクララが家を出てしばらくしてからのこと ]
ルナちゃん。
[ 迷いなく扉を開けて、眠るエルナに歩み寄ると、そっと声をかける ]
(26) 2018/06/26(Tue) 23:56:54
(*16) 2018/06/26(Tue) 23:57:47
― 魔導師の研究室 ―
[知り合いらしい花精たちのやり取りには口を出す事なく、魔導師が意識を向けるのは先ほど隔離した花の方だったのだが]
……コエ……ですか?
ふむ……確かに、あなたの本体は他の方に比べて弱っている感がありますから。
無関係とは、言えないかも知れませんね。
[零れた問い>>+7に、ついうっかり研究者視点の方で答えて。
それから、あ、と短く声を上げる]
(+10) 2018/06/27(Wed) 00:00:12
……すみません、つい、研究者気質が先に立ってしまって。
ぼくは、ベネディクト。
あなたたちの住む街の『長』という事になっています。
[やや自嘲を交えて、名を告げた後]
ええと、この場にいない誰かのコエが聞こえる……という件ですが。
病の影響である事は否定できませんね。
どうやら、この病はあなた方の本体に宿る魔力を違うナニカに変換でもしているようなので……。
結果的に、本体が著しく衰弱し、最悪、枯れ果ててしまう可能性もあります。
[そうなったらどうなるか、は口にしない。
それが花精にとっての『死』である事は、言わずとも伝わるかも知れないけれど]
(+11) 2018/06/27(Wed) 00:00:19
いずれにしても、あなたの本体を少し調べさせていただいて構いませんか?
あなた方をあるべき場所で目覚めさせ……そして、病を癒す術を見つけるために。
[何かしら、他と違う反応があるというなら、それは大きな手がかりとなるだろう。
そう思うからこそ、問う声音は真摯な響きを帯びていた。**]
(+12) 2018/06/27(Wed) 00:00:24
これ、もう遅いかもだけど。
[ 眠るエルナの指に、金のチェーンを絡めるようにして、月と太陽の意匠のペンダントを置く ]
せめて目が覚めるまでの間、この月と太陽がルナちゃんを少しでも守ってくれますように。*
(27) 2018/06/27(Wed) 00:02:03
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 00:03:38
【見】千花の魔導師 ベネディクトは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 00:05:03
― 街中 ―
[リヒャルトの上着を、ヴェルナー>>24に渡した直後。
その上で丸くなる黒仔猫を見て、リヒャルトには悪いが微笑ましく思う。
そうして自宅のある方向へと案内している途中]
は、はい!?
[突っ込まれるとは思っていなかった部分への質問>>25に、しどろもどろになりながら振り返る]
ええええとですね、幻想の世界を舞台にした、みたいな話を書きたいなー、って……。
[書いている、ではなく願望で語る辺りに、察せられるものがあるかもしれない]
(28) 2018/06/27(Wed) 00:05:27
ここは、水や緑に囲まれた世界ですけど、そうじゃない世界はどんな感じだろうって考えるのが好きなんです。
あと、魔法や不思議な力が使えたらどうだろう、とか。
ファミルさんのところの本も、参考に借りたりして……。
[街の外に出ようと思ったことはないけれど、想像するだけなら自由だろう。
実際、図書館の中には、そうした想像から生まれたであろう物語も多くあった]
なんて、まだ全然完成とは程遠いんですけどね。
[結局そこは嘘をつけず、恥じ入りながらもそう付け足した*]
(29) 2018/06/27(Wed) 00:06:06
今回のことに関してはなるようにしかならねぇだろ。
別に過信してる心算はねぇよ。
…けどな、不安がってる奴の前で一緒に不安そうにしてるよりは良いだろ。
[倒れることだって自分の意思や行動が原因じゃない。
だからどうにもならない、と。
普段は余暇時間をしっかり取っている身、自身を蔑ろにしている心算は毛頭無い。
その分、頑張ってしまう時があることは事実ではあるが]
そう言うお前はどうなんだよ。
[男にしてみればリヒャルトの方が周りを気にかけたりで神経を擦り減らしているのではと思っている*]
(*17) 2018/06/27(Wed) 00:08:34
― 街中 ―
へぇ、幻想の世界。
[問いの返答>>28に返すのは感嘆の声。
調べものや運び屋業での依頼以外で本に触れる機会が少ない男にとって、それがどう言うものなのかは想像しにくい。
ただ、言葉尻が願望の形になっていることが何を意味するかは、男にも想像出来た]
ここじゃあない世界か。
俺じゃあ想像もつかないな。
それを書こうってのか、大したもんだ。
[完成していないとはいえ、目指そうとしていることは立派なことに思えた。
故に思うままに賞賛を口にする*]
(30) 2018/06/27(Wed) 00:16:41
むう、ナーくん、漢前すぎて...なんかむかつく。
[ うっかりなんか零れた...のは、この会話が心の声であるせいか。
自分より強い男を目の前にすると、誰しも時にはむかつくものだ...現在、我が身の力の無さに、少々落ち込み気味のせいでもあるが ]
僕は別に、普段通りにしてるだけだもの。
ナーくんの前で倒れるのだけは避けたいって、一応思ってるけどね。
[ この辺りもけっこう本音だ* ]
(*18) 2018/06/27(Wed) 00:27:03
/*
うーん…?
何かやたらと水分を取っている気がする。
いつも低い体温が平熱くらいに上がっている()。
気温高いわけじゃないから熱中症では無いと思うんだけど。
なんじゃろ、風邪?w
(-20) 2018/06/27(Wed) 00:28:22
― 街中 ―
いえ、そんな、褒めてもらえるようなものではないんです!
ちゃんと形になってるわけでもないですし。
[ヴェルナーから賞賛の言葉を向けられた>>30けれど、やはりまだ何も為せてはいないという思いが先に立つ]
この前もリヒャルトさんのお守りの力を借りて、ようやくちょっとだけ進められたって具合で。
それにしばらくは、創作に集中するのも難しそうですしね……。
[記録に関してはあくまで、実際に起きた出来事に関して記そうと思っている。
現実離れした空想の世界に没頭できるのは、機会があるとしてもまだ先になりそうな予感がした**]
(31) 2018/06/27(Wed) 00:40:47
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 00:41:36
なんだそりゃ。
[むかつく、と言われて苦笑する。
男自身は強いとは思っていないが、そこは主観と客観の違いだろう]
俺だって普段通りだぜ。
それを信用ならないってなら、お前のその言葉も信用ならなくなるな。
[詭弁めいた言葉は軽口にも似る]
なんだ、運ばれるのは嫌か?
抱えられるのが嫌なら背負ってやるぞ。
[本音っぽい言葉にも冗談めいた口調で言う]
(*19) 2018/06/27(Wed) 00:44:50
……ま、俺もお前には倒れて欲しかないけどな。
[立て続けに知り合いが倒れるのを目の当たりにしている。
気負う性質ではないにせよ、連続して目撃し続けることは喜ばしいものでは決して無い*]
(*20) 2018/06/27(Wed) 00:44:59
[ エルナの様子を確かめるのが目的の訪問だったから、ペンダントを置いてしまうと、すぐに家を出た。次に目指すのは ]
ララちゃんの家って、確か森の方だったよね。
[ 占いついでに、そんな話もしたことがある。大体の位置の検討はついていたから、迷わず歩き出した** ]
(32) 2018/06/27(Wed) 01:25:56
― 街中 ―
形になってなくても、少しは進んでるんだろ?
ならそれは一歩一歩進められてる、ってことだ。
もっと自分を褒めてやっても良いと思うぜ。
俺はそう言うものを書けやしねぇからな。
完成目指して少しずつでも書いてるってのは凄いことだと思ってる。
まぁ確かに今は集中出来る状況ではないかもな。
[賞賛を重ねつつも、現状について>>31は同意を向ける]
早いとこ集中出来る状態になれば良いんだが。
[事態の改善は誰しも願うものだろう。
結局原因究明はどうなってるやら、なんて考えたり、クララと他愛も無い話をしながら歩き進め。
やがて森の傍にあるクララの家へと辿り着く。
いつどちらが倒れるか、そんな考えが頭を過ぎっていたりもしたが、ひとまず無事に到着出来て安堵した]
(33) 2018/06/27(Wed) 01:29:08
森の傍も静かで良いもんだな。
[自宅が大通りにあるため、賑やかさに包まれ生活する日々。
仕事をするには便利だし、賑やかなのも嫌いではないため楽しんで生活している。
けれど時折、静かな場所でゆっくりしたい時もあり、そう言う時に湖畔へ赴き釣りをしながら転寝するのだ]
今度こっち来てリフレッシュするかな。
[森の傍で転寝するのも良さそうだ**]
(34) 2018/06/27(Wed) 01:29:21
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 01:32:25
ナーくんは、普段から頑張りす...まあいいや。
[ これは、ツッコミ続けると延々押し問答になる、と、漸く気づいて、そこは終わりにしておいた、が ]
抱えるのも、背負うのも、担ぐのも遠慮しとくからねっ!
[ こちらは突っ込まずにはいられなかった男心だ ]
(*21) 2018/06/27(Wed) 01:32:29
......だから、ナーくんの前では倒れないって。
[ 続いた言葉に、やっぱり結構堪えてるんじゃん、と、思ったのは少し柔らかくなった口調に滲んでいたか** ]
(*22) 2018/06/27(Wed) 01:35:34
占い師 リヒャルトは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 01:40:08
占い師 リヒャルトは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 01:41:26
― 自宅前 ―
[ヴェルナーに重ねて賞賛され>>33、恐縮しつつもそれ以上へりくだるのもかえって失礼かと思い]
ありがとう、ございます。
そんな風に言って頂けたら、これからもっと頑張れそうな気がします。
[先の見通せない状況ではあるけれど、少しでも前向きになれる言葉をもらえたことに笑顔を見せる。
そうして他愛のない話をする内に、住み慣れた自宅の屋根が見えた]
無事、辿り着けましたね。
[互いに倒れることもなく辿り着けたことに、こちらも安堵の表情を見せる]
(35) 2018/06/27(Wed) 21:04:49
そうですね。
買い物には少しばかり不便ですけど、物思いに耽るにはいい場所です。
[そんな、物書きを志す者なりの利点を口にして。
リフレッシュのために訪れるにも、確かに良いかもしれないと微笑む]
ああ、そうだ……。
良かったら、お茶だけでも飲んでいかれませんか?
何かと体を動かされた後ですし。
[ここまで来てもらったせめてものお礼にと、そんな提案をした*]
(36) 2018/06/27(Wed) 21:05:22
[>>+8私の問いに答えるファミルの表情は苦笑ながらも落ち着いて見える。
やはり驚くよな、と言った通り司書も私と似た経緯を辿ったのだろう]
…まるで夢を見ているみたいだ。
[自分の背丈よりも大きな実体と、同じように大きな鉢植えたち。
視線を巡らせるしか出来ないが、友人の実体と同じものも探そうと思えば探せるだろう。
とはいえ、そんな気が起きる余裕はまだ無い]
(+13) 2018/06/27(Wed) 21:07:29
作家志望 クララは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 21:07:58
[自分なりに現状を把握した所で浮かんだ疑問は、>>+9流石のファミルにも不可解だったらしい。
司書の視線を追うのと、その人が言葉を継ぐのとではどちらが早かったか。
大きくなった花よりも更に大きなその人は、>>+10先ず私の疑問について答えてくれた]
弱っている…私がか?
[私自身に自覚は無いし、変化も無い様に見える。
彼の存在に驚くよりも、言われたことを訝しんで見上げたのだが相手には警戒している様にも見えるかもしれない。
>>+11すみませんから始まった名乗りは、この状況下では信じるしか無いだろうもの。
何より、続けて教えられた推測の衝撃が強すぎて疑うどころではなく]
(+14) 2018/06/27(Wed) 21:08:19
枯れてしまうって、そんな…!
[掲示板からは原因不明としか分からなかった。
花精が本体を失えば、どうなるかなど想像に難くない。
長が動く位だから重篤なものではあろうと思っていたけれど、実際にそうだと言われたら動揺するものだ]
(+15) 2018/06/27(Wed) 21:09:18
[けれど。
動揺しているだけでは何もならないとも、この状況では流石に分かる。
>>+12調べても良いかという問いを向けられると、震える身体を何とか抑えて頷きを返し]
……いくらでも、調べて欲しい。
けれど、私は多分……病の出所では、ないと思う。
[真摯な声音と同じ眼差しを向ける長を、こちらも真っすぐに見据え]
(+16) 2018/06/27(Wed) 21:10:03
今も、私には彼のコエが聞こえている。
初めて彼のコエが聞こえた時、
赤い靄が見えたと、彼は言っていた。
もしかしたら、それが切っ掛けだったのかもしれない。
[自分自身できる限りをと、記憶を辿り出した推測を伝える。
そんな中、私の指を不意に何かが絡む感触に気付いた。
視線を落としても、そこには何もない。
けれど、たしかに仄かな温かい重さが感じられて。
理由は分からない、けれどどうしても失いたくない、と。
その重さを包み込むように、緩く手を握った*]
(+17) 2018/06/27(Wed) 21:11:18
仕立て屋 エルナは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 21:14:16
[ 幸いにして、途中で眠りこむこともなく、無事にクララの家へと辿り着いた ]
ララちゃん、ナーくん、無事かい?
[ 玄関の扉をノックして、まず問いかけるのが、こんな言葉なのは、状況的に致し方ないところだろう ]
良かった、二人とも倒れちゃってたらどうしようかと思ったよ。
[ 二人の無事を確かめれば、そんな風に笑いながら口にする。
冗談めかした口調はいつもと変わらないが、瞳には、本物の安堵の色が浮かんでいた* ]
(37) 2018/06/27(Wed) 22:14:28
俺の前であろうがなかろうが、だよ。
[運搬に関する突っ込みには笑いつつ。
男の前では倒れないと言い張るリヒャルトに対し、短く声を返す。
気心知れた出来る相手がいなくなってしまうのは、やはり寂しいものなのだ*]
(*23) 2018/06/27(Wed) 22:15:13
占い師 リヒャルトは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 22:15:35
― クララ宅 ―
[クララを送り届けたなら戻る心算だったが、お茶だけでもと誘われ>>36、思案の間が空く]
……じゃあ、相伴に与ろうかな。
[急ぐことも無いし、と諾を向け、一時お邪魔することに]
(38) 2018/06/27(Wed) 22:20:36
[リヒャルトが玄関の扉をノックした>>37のはその後のこと]
そっちも無事で何よりだな。
これ、エルナが預かってた上着。
いつ起きるか分かんねぇから一旦持って来た。
[上着の上で丸まっていた黒仔猫を退かし、持ち主であるリヒャルトに上着を差し出した*]
(39) 2018/06/27(Wed) 22:20:46
運び屋 ヴェルナーは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 22:21:58
ええ、自覚はないかも知れませんが……他と比べて、個体としての力が落ちています。
[見上げる視線>>+14は、どこか穏やかならざるものにも見えて、魔導師は僅かに眉を下げる。
その後に告げた現状への反応>>+15は予想していたもの。
していたが故に……というものも、なくはないが一時それは飲み込んで]
(+18) 2018/06/27(Wed) 22:42:11
……出所では、ない?
[次いで向けられた言葉>>+16に、魔導師はひとつ瞬く。
その後に続いた話に、むう、と短く声を上げ]
赤い霞……ですか。
考えられる要素は複数ありますね。
それを特定できれば、対処はできるでしょう。
[言いつつ、魔導師はふわりとその手に光を灯す]
それでは、失礼ですが、調べさせていただきます。
傷つけたりすることはありませんので、気を楽にしてくださいね?
[できるだけ穏やかな口調で告げた後、魔導師は灯した光で太陽の色の花を照らし出す。*]
(+19) 2018/06/27(Wed) 22:42:20
【見】千花の魔導師 ベネディクトは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 22:42:56
あー、それ、持って来てくれてたのか、ありがとう。
[ ヴェルナーから差し出された上着を受け取り>>39仔猫に視線を向けて微笑む ]
ふふ、ごめんねリア、寝床を取っちゃって。
(40) 2018/06/27(Wed) 22:42:58
夢、か……確かに、夢のような感じだな。
目覚めていない皆にとっては、正しく夢の中の出来事だろうし。
[エルナの言葉>>+13に同意の頷きを返しつつ、司書もまた周囲を見回す。
その後の、魔導師とエルナのやり取りは黙って聞いていた。
枯れ果ててしまう、という言葉には、僅かに眉を寄せるものの、長がそれを回避しようとしている事はわかっているから、その挙動を見守って]
……そう言えば。
この出来事は、覚えていられるんだろうか。
[ふと、浮かんだ疑問をぽつりと口にした。*]
(+20) 2018/06/27(Wed) 22:47:21
― 自宅 ―
[家に帰りついた直後、扉を叩く音が響いた>>37。
予想外の来客に驚くも、問い掛けの声は先程まで顔を合わせていた人物だったので、安堵と共に扉を開く]
リヒャルトさん!
驚きました、こちらにいらっしゃるなんて。
ええ、今のところ二人とも無事ですよ。
[自宅の場所は何かの会話の折に話したのだったか。
ともかく、互いの無事に安堵を見せつつ]
そうだ、リヒャルトさんも、良かったらお茶どうですか?
丁度ヴェルナーさんに淹れようとしたところで。
[家に招き入れる姿勢を見せつつ、そう誘いかけた*]
(41) 2018/06/27(Wed) 22:48:09
[ 返されたヴェルナーの念押しめいた言葉に、返事はしなかった。すぐにクララの家に着いて、直接顔を合わせたから、不自然ではなかったろうと思う ]
(*24) 2018/06/27(Wed) 22:50:16
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/27(Wed) 22:51:59
[リヒャルト>>40の上着から退けられた黒仔猫は、「みゃあう」とやや不満げ。
それでも男の手の中で大人しくしているくらいには、上着が誰のものであるかを理解しているらしい]
ったく、わざわざ人の上着を寝床にするんじゃねぇっての。
[嘆息しながら、親指の腹で窘めるように黒仔猫の額から頭にかけてを撫でてやる。
当の黒仔猫は知らん振りで撫でられるままにしていた*]
(42) 2018/06/27(Wed) 23:04:46
[ ゆらりと、一瞬視界を赤い靄が過った気がして目を細める。けれど、表情にも声にも、それ以上の大きな変化は見せず、クララの誘いにも、にこりと笑って頷いた>>41 ]
うん、ありがとう、ララちゃん。
[ そのまま家に招き入れられると、返された上着を羽織ってから、クララの家に足を踏み入れる ]
(43) 2018/06/27(Wed) 23:08:34
リアは、寝るのと遊ぶのがお仕事だもんね。
[ 仔猫を撫でるヴェルナーに、くすと笑って、自分もぽふりと、リアの頭を撫で ]
あ、そうだ、ナーくんにもついでに渡しとくよ。
[ カバンから取り出したのは、黒水晶を彫刻した人差し指程の長さの、ミニサイズのペーパーナイフ ]
黒水晶は魔除けになるっていうからね。病も病魔っていうくらいだから、気休めくらいにはなるでしょ?
あ、お代は今度、釣った魚を分けてくれればいいから。
[ 女の子じゃないから、無料サービスはしないよ、と、にやりと笑った* ]
(44) 2018/06/27(Wed) 23:15:03
[リヒャルトの表情の変化>>43は僅かなもので、こちらへの反応もいつも通りだったので、特に言及はしなかった。
上着のやりとりと黒仔猫の様子を微笑ましく見守った後、支度のため一度奥へと引っ込む]
[リヒャルトの訪問と前後してヴェルナーの承諾も得ていた>>38ので、自分のも合わせ用意するカップは3人分。
長居させてしまうのも申し訳ないので、お茶といっても爽やかな香りの香草を冷水に浸けた、自身の飲用に常備している水だし茶だ。
心ばかりの飾りに小さな薄荷葉を浮かべ、お茶請けには小皿に琥珀糖を載せておく]
お待たせしました!
大したものじゃありませんけど……。
[一応は来客を意識した状態に保たれている応接用テーブルに、それらを並べて置いた*]
(45) 2018/06/27(Wed) 23:16:20
廻る風はやがて、森へとたどり着く。
吹き抜けるその音は、祈るようなざわめき乗せて。
(46) 2018/06/27(Wed) 23:25:32
わあ、さすが女の子って感じ。
[ 薄荷葉を浮かべ、琥珀糖を添えられたお茶が目の前に並ぶと>>45占い師は目を丸くして嬉しげな声をあげた ]
ありがとうララちゃん、頂くね。
[ にこにこと、カップを手にして、お茶を味わい ]
うん、すっきりして美味しい。どの香草を使ってるの?
[ 会話も笑顔もいつもと変わらず...まるで、何事も起こってはいないというように、ただ、お茶を楽しむ風情だ* ]
(47) 2018/06/27(Wed) 23:26:55
[ ざわざわと、窓の外の木々を風が揺らす ]
今日は、ちょっと風が強いね。
[ 香草茶のカップを手に、視線を窓の外へと投げた占い師の胸元には、瑠璃と透明のリング......瑠璃色が少し薄くなったようにも見えることには、持ち主自身、気付いてはいない* ]
(48) 2018/06/27(Wed) 23:31:25
[>>+18見上げる私を見る『長』の眉が、微かに動く。
他と比べて、という言葉を受けて、無意識にファミルの花と自分の花を見上げ見比べるも、やはり私には違いが分からない。
それでも、否定できるだけの根拠もなくて反論はせず]
あぁ。
彼のコエが先に聴こえたから、多分。
[>>+19病の出元ではないという根拠、推測から彼の中で思い当たる節が見つかった様。
傷つけたりはしないと前置いた男に分かったと頷くと、その手の光に照らされる私の花をじっと見上げた]
(+21) 2018/06/27(Wed) 23:32:23
[そんな中、ふと。
>>+20ぽつりと落ちた呟きに、ぱちりと瞬き]
…どうなんだろう。
[今私を調べている長の様子は真剣で。
この状況は彼からしても想定外だったのだろう。
こんなことが起きなければ、きっと私達はこの人を知らないままあの街で過ごしていただろう。
長がどんな人か知りたいと思っていたなら、今の状況は願っていたかもしれないものだが。
この光景が真実だというのなら、私達のあの街は、まやかしだったということになるんじゃないか。]
(+22) 2018/06/27(Wed) 23:33:49
/*
赤い靄も、石の色も、気のせいかもしれないけどな!...という余地は残しておくのです。
病の顛末が分からんからなあ...
狼勝ちで終わっちゃうと、枯れたくなってしまうので(待ちなさい)吊ってもらうのが一番平和なんだよなー
(-21) 2018/06/27(Wed) 23:33:56
…………私は。
覚えていない方がいい、な。
[やりたいことも、約束したことも残したまま眠ってしまった。
あの街にまた戻ることを諦める気は無いけれど、この思いを抱えたまま知らなかった前のように戻れるのか、と。
そんな不安を、ぽつりと吐き出した*]
(+23) 2018/06/27(Wed) 23:35:03
/*
しかしフラグを立てすぎたので、生き残るかもしれない、という気もしている...
(-22) 2018/06/27(Wed) 23:36:26
そう、か。
[ぽつり、もらした疑問に対して返る声。>>+23
その内に廻るものは、知る由もないけれど]
……私は、忘れたくないと思ってしまう。
この辺りは、私がどうしようもない知りたがりだから、なのだろうけれどね。
ま、覚えていない方がいいだろう、とは思う……この光景は、色々と、衝撃が大きい。
[本来ならば知る事のなかったであろう場所と、会う事もなかったであろう存在。
見たい知りたいと思っていたものに触れた事で、記録管理者としての気質が疼いているようだった。*]
(+24) 2018/06/27(Wed) 23:44:59
ん、なんだ?
[渡しておく、と差し出されたミニサイズのペーパーナイフ>>44。
それを受け取り彫刻された部分を見遣る]
へぇ、魔除けか。
ありがたい。
[大きさも持ち運びしやすそうなサイズ。
上着の内ポケットにでも入れておけば必要な時にも取り出しやすい。
そう考えて仕舞い込んでいると、お代は、と言葉が続いた]
(49) 2018/06/27(Wed) 23:47:35
ちゃっかりしてやがる。
分かったよ。
[言ってしまえば押し売りだが、そこは突っ込まずに諾を返す。
よくある物々交換の延長のようなものだった]
(50) 2018/06/27(Wed) 23:47:51
[ややあってクララが茶を用意して戻って来る>>45。
爽やかな香りを漂わせたカップが目の前に置かれた]
へぇ、見た目も涼やかだな。
[香りや味だけでなく、見た目も気にした淹れ方。
リヒャルト>>47が言うように女性らしいと思う。
すっきりとした味わいの後に琥珀糖を口にすれば、甘さが引き立つようにも思えた]
(51) 2018/06/27(Wed) 23:48:04
あ、こら。
リア、食べ物で遊ぶな。
[色鮮やかな琥珀糖が気になったのか、黒仔猫が白い足先で突こうとするのを止める。
口へ運ぼうとする度に足先が伸びてくるため、攻防しながらの茶会となるのだった*]
(52) 2018/06/27(Wed) 23:48:12
そっ……そうですか?
[リヒャルトの褒め言葉>>47にどぎまぎしつつも、悪い気はしないという風に微笑む。
美味しいという感想にはほっとして]
ええと……ベースはミントなんですけど、ご近所さんから分けてもらった香草をブレンドしたりして……。
[聞かれるがままに香草茶の説明を試みる。
いつしかリヒャルトのペースにつられるように、口調も和らいだものとなった]
(53) 2018/06/27(Wed) 23:50:47
風……。
[リヒャルトの呟き>>48に、ふと窓の外を見る。
木々のざわめきは聞き慣れたもの、だけれど彼の言う通り、今日のそれは一段と強い]
何かの声、みたいですね。
[そこから何かを読み取れるほど、霊的能力があるわけではないのだけれど。
なんとなく、リヒャルトからもらったピンブローチを取り出して、祈るように両手で包んだ*]
(54) 2018/06/27(Wed) 23:51:19
ありがとうございます。
[ヴェルナーの感想>>51にも、安堵したように微笑んでみせる。
そうしているうち、黒仔猫が琥珀糖に手を出そうとし始めた>>52。
微笑ましくはあるけれど、あまり猫が口にしていい種類のものではないだろう]
ええと、リアちゃん? でしたっけ。
遊ぶならこんなのはどうですか?
[黒仔猫に声を掛けつつ転がしたのは、余った草の茎を丸めてボール状にしたもの。
簡素な出来だが、一時仔猫の気を逸らす役くらいには立つだろうか?*]
(55) 2018/06/27(Wed) 23:56:25
風?
…あぁ、森が近いから葉擦れの音も近いのか。
中心部じゃあんまり気にならなかったんだけどな。
風強かったのか。
[リヒャルトの言葉>>48につられて男も窓へと視線を向ける。
何かを示唆するようにも聞こえる音。
その”何か”を察することは出来ていない]
(56) 2018/06/28(Thu) 00:02:55
………?
[リヒャルトへと視線を向けた時に感じる違和。
視線は胸元のリングへと向いていたが、感じたものが何なのか、確証を得るには至れず。
僅かに首を傾ぐに留まる]
(57) 2018/06/28(Thu) 00:03:21
[クララ>>55から黒仔猫に対し玩具が提供される。
転がる茎のボールに気付いた黒仔猫は、ぴょーいと男の手から飛び出てボールにじゃれ付いた。
てしてしかしかし。
時折ボールを抱えて齧りついたりもする]
すまんな、感謝する。
[分かりやすい黒仔猫の様子にやれやれと思いながら、男はクララに礼を言った*]
(58) 2018/06/28(Thu) 00:03:35
…ファミルらしいな。
[>>+24忘れたくないという司書に返す声は、いつもの私よりも弱く響く。
たしかに、記録管理者であるなら、この場所・長との邂逅を記憶しておきたいのは自然だろう。
覚えていない方がいいだろう、という言葉で私と同じように衝撃を受けてもいるのだろう花精に視線を向けて]
(+25) 2018/06/28(Thu) 00:04:02
私は…私達は、仮に、忘れてしまったとしても。
今ここで、これまで何も知らなかったんだと知ってしまった。
でも、皆は。
これからもずっと、知らないままで居て欲しいと、思うんだ。
[知りたがりと称する司書から、私の本体を調べる長へと視線を戻し。
私の我儘かもしれないがと断りを入れながらも、受け止めきれない現実をせめて他の皆には知らせたくないと呟いた*]
(+26) 2018/06/28(Thu) 00:05:17
性分、なのだろうな。
知った事から、目を背けたくない……いや、背けられない。
だからこそ、覚えていたいと願ってしまう。
でも、それと同じくらい、知ってしまった事に戸惑ってもいるさ。
[らしい、と称するエルナ>>+25に向けて、緩く肩を竦める。
それから、魔導師へと向けて紡がれる願い>>+26に自身もそちらを見て]
だから、私も。
知らぬままの皆には、そのままでいてほしいと願うかな。
[もし許されるなら、という思いも一つあるけれど。
それは、言葉にはしない。*]
(+27) 2018/06/28(Thu) 00:11:05
へえ、この辺りではいい香草が摘めるんだね、今度僕も探してみよう。
[ クララと談笑したり、草のボールにじゃれる仔猫に和んだり、ひとときの休息を楽しんだ後 ]
ごちそうさまでした。
じゃあ、僕はそろそろ失礼するね。
[ 空になったカップを置いて立ち上がる ]
ララちゃん、ナーくんも、あと、リアもありがとう。楽しかったよ。*
(59) 2018/06/28(Thu) 00:13:50
[魔力による解析をしている所に届いた声。>>+26 >>+27
それに、魔導師はふ、と息を吐く]
……元より、この場所の事を街の皆に報せるつもりはありません。
いえ、本来ならば、こうして語らう事もあるべきではないのですから。
[くるくると手の中の魔力を編み上げつつ、魔導師は探査を続けて行く]
誰にも知らせる事無く、そして、今後はこのような事を起こさずにすむように努めます。
……目覚めた時には、この場所の事は曖昧な夢として、消えてゆくように術式を編むので、そこはご心配なく。
[もしかしたら目覚めかけているものが他にもいるかもしれないから、そこは手を抜かない、と。
約する声音は静かなもの。*]
(+28) 2018/06/28(Thu) 00:16:20
いえいえ。
……あまり、猫さんを間近で見たことってなかったものですから。
[自分の分はいつでも飲めるのだからと、お茶もそこそこに黒仔猫の相手をし始める。
といっても、遠くに転がったボールを拾ってやったり、適当なもふもふした草にじゃれつかせてやる程度だけれど。
ともかく、二人が飲み終えるまではそのように過ごして]
あ、はい!
[飲み終えたリヒャルト>>59が立ち上がればそちらに反応する]
いえ……その、気を付けてお帰りくださいね。
[この後は見送ることしか出来ないながら、そう声を掛けた*]
(60) 2018/06/28(Thu) 00:18:56
…うん。
わかるよ。
[>+27ファミルの言葉に、視線は向けぬまま頷きを返す。
この光景に戸惑わない方がきっと難しいから]
……そうか。
じゃあ、共犯になるのかな。
[この光景から、自分達の街がどんな成り立ちかを知った。
いつかは知るべき時が来る──もしかしたら、最後まで知らないままかもしれないけれど──その時までは、と。
弱い笑みで首を傾げたものの、迷いは色濃く浮かんでいた*]
(+29) 2018/06/28(Thu) 00:21:39
なんだ、もう行くのか。
[起ち上がるリヒャルト>>59を見遣る]
またな。
[黒仔猫が遊んでいるためにもう少しいる心算でリヒャルトを見送る態。
呼ばれた黒仔猫もリヒャルトへと顔を向け、「みゃー」と返事をしていた]
(61) 2018/06/28(Thu) 00:26:30
[目覚めた直後は取り乱して、今まで誰にも見せた事のないような姿を晒していたりもした。
それくらい、困惑が酷かった……というのは、わざわざ言葉にはしないけれど]
……共犯、か。
ある意味、そうなるのかな。
[弱い笑みと共に向けられた言葉>>+29に、小さく呟く。
迷いの色濃い様子に言葉を継ごうとするが、聞こえた長の声>>+28に、それは途切れて。*]
(+30) 2018/06/28(Thu) 00:29:22
そうなのか?
そいつ、遊んでもらえるのは喜ぶから、抱えても大丈夫だと思うぞ。
[触ってみたいなら触っても良い、と。
クララ>>60に伝えて残る茶を口へと運ぶ*]
(62) 2018/06/28(Thu) 00:29:33
あのね、ナーくん、もし...赤い靄みたいなのが見えたら、気をつけて。
[ 立ち去る間際、躊躇うようなコエが、落ちる *]
(*25) 2018/06/28(Thu) 00:29:39
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