491 【ＳＦ人狼騒動村】Sleeping Silver Sheep③～敵は海賊！だけじゃない～
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【海賊】船長 ドロシー は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
警備員 ディーク は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
機関長 テオドール は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
特攻隊長 ゲオルグ は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
諜報員 ミーネ は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
料理人 ノーラ は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
『コンパニオン』 ラヴィ は 『コンパニオン』 ラヴィ に投票した
操縦士 ナネッテ は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
【金馬】整備士 エディ は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
【銀羊】副艦長 ガートルード は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
調査員 クレステッド は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
【金馬】通信士 ハーラン は 【金馬】整備士 エディ に投票した
メディカルケア ジークムント は 【金馬】通信士 ハーラン に投票した
『ガーディアン・システム』 スノウ は 『ガーディアン・システム』 スノウ に投票した
【金馬】通信士 ハーラン は村人の手により処刑された。
料理人 ノーラ は、機関長 テオドール を占った。
【銀羊】副艦長 ガートルード は、警備員 ディーク を守護している。
次の日の朝、【金馬】整備士 エディ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、【海賊】船長 ドロシー、警備員 ディーク、機関長 テオドール、特攻隊長 ゲオルグ、諜報員 ミーネ、料理人 ノーラ、『コンパニオン』 ラヴィ、操縦士 ナネッテ、【銀羊】副艦長 ガートルード、調査員 クレステッド、メディカルケア ジークムント、『ガーディアン・システム』 スノウの12名。
特攻隊長 ゲオルグは、料理人 ノーラ を投票先に選びました。
【銀羊】副艦長 ガートルードは、『コンパニオン』 ラヴィ を能力（守る）の対象に選びました。
【墓】 挙動不審な乗客 ベネディクト
― 死の宣告>>3:+38の後 ―
…君、結構面白い事言うんだね。
［ははは、と笑い声。この船に乗って初めての笑いだ。
彼の言葉>>3:+36は冗談だとすっかり思い込んでいて。
面白い人だからと名前を聞こうとして、自分が名乗って無いのを思い出した>>3:+37*］
【独】 【金馬】整備士 エディ
/*
一先ずお返事書かにゃならんが
墓下のログも確認しないとかな？
ラグナロク探し始まってるだろうし、エディが探さない訳ないもんね←
料理人 ノーラ
ー現在・メイン・サロン付近ー
[飯を食えると良い。
ならば、レストランで休ませるのが一番いいだろう。]
わかりました。誰にも言いません。
レストランに行きましょう。何か出しますよ。
[…はテオドールに肩を貸し、彼の行きたいと言うところに向かって行っただろう。]
調査員 クレステッド
─爆破のあと─
……っ、大丈夫かい……？
[ 爆発の直撃は躱すことが出来たか。
しかし爆風に吹き飛ばされ、まるで銀盤の上ように身は滑る。
幸い、僕は右手の甲に軽く傷が入った程度で済んだが。]
すっかり油断してしまったね……。
君も、僕もまだまだ甘かったということなのかな。
あいたた……。
[ 緊急時、同じような行動をしようとしていたことに>>3:386苦笑する。
彼の容態はどうだろう。
傷が深いのならば医務室に向かおうか、と声を掛けるが。]*
機関長 テオドール
― 現行 ―
[ノーラが出してくれたスープハンバーグを、テオドールは口に入れる。
――普通に美味しいスープハンバーグだ。]
なんか、味付け変えたか？
[そんなふうに聞きはしただろうけれど。
テオドールとしては、単に、食材の僅かな違いで味の質問をしただけだろうけれど。ノーラにどう映ったのかはわからない。
ただ、空腹もあってぱくぱくと食べ進めていっただろうけれど。]
機関長 テオドール
[スープハンバーグをほとんど食べ終えた頃だろうか。
不意に、無線に連絡が入った>>3:372。
目の前にエディの名前が映し出される。何かあったら連絡しろ、と言っていたから、何かあったのだと思って、微かな音も聞き逃さないように耳を澄ましながら、なんとか手を動かして現在地を確認しようと地図を開く。]
[トン]
[トン]
[トン]
[たった三回のタップ音。それだけでぶつりと無線が切れた。
テオドールは、少しの間、理解が出来なかった。
地図には、エディの名前のすぐ近くにゲオルグの名前が表示されている。
なのに、さっきの無線のタップ音。尤も、テオドールのバイザーには金馬号の人間しか表示されないから、ゲオルグが圧されている可能性だってあるし、エディが律義に約束を守って連絡してきてくれた可能性もあるだろう。]
機関長 テオドール
（――だとして、なんでしゃべらない？）
[どこかに隠れているのか？
いろいろな仮説は浮かべど、少ししてテオドールはハッとする。]
[今大事なのはそこではない。]
[ エディになにか、あったのだ。 ]
[椅子をひっくり返す勢いで立ち上がって、テオドールは「エディ！」と叫びながら走り出す。いつものご馳走様も、ありがとうの言葉もない。行かなければならない場所がある。]
操縦士 ナネッテ
[ 混沌の闇、亜空間。
星々が見えぬなら、星詠みの能力など、あってもなくても同じこと。
目を閉じたことと、見えなくなることは同じこと、だ。
星詠みか否かを分けるのは、本能的な直感力。
そして、呟く─── ]
……星が、墜ちた…………
[ キンッと高周域の音が耳を貫くように飛び込んで。
ざざざっと、ノイズ交じりに、赤い聲の名残が消えた。
一瞬、カッと頭に血が上ったように、瞳に赤が灯ったが。
すぐに、消える。
それはきっと、同族が死んだ、怒りと悲しみ。
"兄" の感情の忘れ物。
人狼がひとり、命の炎を燃やして消えた。 ]
警備員 ディーク
―― ブリッジ付近 ――
[爆風に吹き飛ばされ、身体が滑り、壁にしたたかに打ち付けられて止まった。>>1
轟音にやられた耳鳴りが遠く、一瞬意識が遠のきかける。
薄っすらと目をあければ、ぐらぐらと揺れる視界は上も下も分からず、]
ん、う……
[自分の呻き声も、最初は殆ど聞こえなかった。
地面にぶちまけたパズルのピースのように、一瞬散り散りになった意識と視界。
煙の臭い、警報、熱――…
腕を掴まれたような>>3:384、逆につかみ返したような>>3:386、そんな光景が、こう。
結局同じことをしているなあ、なんて、ぼんやりと目を閉じそうになって]
料理人 ノーラ
ー回想・ドロシーとー
[酷く独善的。それはそうかもしれない。
…は人を殺すことを恐れているのだ。だから人狼を殺せない。偽善と言われれば、返す言葉もない。]
それは、そうですね。
……俺だって怖いんですよ。人狼に食べられるのも、人狼を殺して罪を追うのも。ただの人間です。利己的な考えも持ってますよ。
[…は、下を向いたまま弱音に近いことを話す。]
人狼については何も知りません。
どれくらいの衝動があるだとか、何を考えているだとか。コールド・スリープに眠った後どうなるかもわからないですけど。
警備員 ディーク
――っ、て、
寝てる、場合じゃ。
クレステッドさん、無事か！？
[無理矢理に跳ね起きれば、周囲はまたしても立ち込める黒煙に覆われて、
消火用ドロイドが忙しく動き始めている。
そうして、どうやら無事だと分かれば、ほっと息をついて肩を落とす。]
あー、俺は、大丈夫……
怪我、あまりなさそうで、良かった……
俺も、医務室行くほどじゃないから、
油断……うん、あれは、油断する……
あいつ、結局なんだったんだろな……
[よいしょ、と身を起こし、傍らへと歩み寄った*]
料理人 ノーラ
[覚悟がない故という言葉に対しては。
心の中で一度ゲオルグの顔を浮かべては、図星だと思いながら。私を惑わそうと言って首を横にする彼女に]
でも、船長の話を聞いて、仲間を守る為に殺した方が良いのかもしれない、と思いました。
もちろん、仲間を守りたいという思いすらも、ある意味自己中な考え方かもしれません。自分よりも他人が死ぬのが悲しいのは、本当なんですよ……。
[と話して、その後もいくらか話したかもしれない。果たして通信はいつ入ったか。]
特攻隊長 ゲオルグ
―第二エリア：どこかの店―
[適当な店に入り、手を洗いながら逡巡する。
ハーランがいなくなった。それは返事のない声から容易に推測できて。]
……好きに生きられたなら、別にいいさ
[何でもないというように呟いて。
赤い水が流れ行く。
それと同じように、なるようにしかならないのだ。
――それでも、人事は尽くさせてもらうのだが。]
さて、どうすっかね
[一先ず、爆発音があったところへ行ってみようか。
もし、テオドールと会うことがあり、バイザーの情報を頼りにエディのことを聞かれたならば>>3。
彼のバイザーに乗らない“架空の人狼”を仕立て上げ、自分たちが襲われたシナリオをでっち上げよう。*]
特攻隊長 ゲオルグは、機関長 テオドール を能力（襲う）の対象に選びました。
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 回想：３ｄメイン・サロンを出たあたり ―
[声をかけたミーネは覚えてくれた。
微かに苦し気な響きで名を呼んでくれて
少し困ったように微笑む顔は、懐かしく>>3:293.
副艦長の私を、かつての“エレン”と気づき、
“裏切り者”に伸ばしかけた手を抑え込んだとは
気づける術のないものの>>3:294.
懐かしい微笑に、彼女と過ごした２年間の記憶が
脳裏に蘇った。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[心臓が弱くよく寝込んだ私を心配して、
泣きそうな瞳で、付き添ってくれた少女。
彼女が傍にてくれると、苦しみも少し和らぐような気がして。
失敗作の心臓に、そっと触れて祈ってくれた
優しい掌のぬくもり。
“ 痛いの、痛いの、とんでけー！ ”
ドロシーの方に飛んで行った時には、
二人で額をくっつけるようにして
くすくす笑いを堪えるのが大変だったような。
ミーネの髪色に似合うのを選んで
髪に飾ったリボンを、彼女がまだ持ってくれていると知れたなら
どんなにか、嬉しかっただろう。 ]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[ミーネの方も…お互いに、相手に自身の経験を
重ねて、幸せを心から願ってくれていたらしい。
“ エレンが居てくれて本当に良かった”>>296。
その言葉を貰った時には、
父から仲間を守るために、グルトップ号を去ると決めていたから。
そんな、存在を肯定するような言葉を貰ったら。
役立たずの心臓が、嬉しさと別れの哀しさに、酷く痛んで。
ドロシーとは少し違う感情で…
けれどもう一人の妹のように想っていた
少女を、嫌がられなければ、
思わず ぎゅうっと抱きしめようとした。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
ありがとう、ミーネ。
私も……あなたが居てくれて、本当に嬉しかったわ。
あのね、生まれてきてくれて、ありがとう。
生きてきてくれて、ありがとう…ね。
この船で、ミーネに逢えて、本当によかった。
あなたの幸せを、心から願ってる。
[その当時には、
彼女のつらい生い立ちを知っていたか、否か。
彼女の命と、絶望の中でも生きてくれたことを、
今目の前にいる、彼女の存在を、まるごと抱きしめるように。
言えない“さよなら”の代わり、そう囁いた。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
…‥そう、か。やはり”仲間“のために
ラグナロクを探していた、か。
ミーネは昔から、とても仲間想いだったからな…
[海賊のハーランとの会話に、予測はついていたから、
眉を顰めつつも、頷いた。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
[人狼がふたり、ミーネを狙おうとして
まだミーネを殺すのは駄目だと目論んでいるとは
>>3:42>>2:267知りえる由もなかったが。
ハーランが人狼であると知りえぬ今は、
ミーネが案じていたのは、金馬号の仲間ゆえ、
とも考えられるから。
金馬号の仲間として庇おうとする
ミーネの優しさ故だろうか…とも思う。
昔を思い出し、今は 深く追求しないことにした。
何か状況が変われば…あるいはミーネが強く願うようなら、
その時はまた、その時。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
金馬号からしたら、私はきっと“裏切り者”と
思われてもおかしくはないだろうし、
信じてもらえないとは思うが…‥
いなくなった理由は…ミーネと同じだよ。
皆を…“仲間”を守るため…‥
私の居場所を知った父が、
グルトップ号を攻撃しないように……出ていくしかなかった。
でも結局、私の決断が遅かったせいで…攻撃が起こり
本当に、すまなかったな……
[「ミーネ達と過ごした２年間が、
私にとって、唯一の 幸せと呼べる時間だったよ。
今でも、お前達を大切に想っている。」と呟いて。
避けられなければ、ふわり、と。
愛おしんだ懐かしい髪を撫でようとして。
避けられたなら、少しだけ寂し気に微笑んで。
幾らか言葉を交わしてから、
何かあったら連絡をくれ、とリンの通信先を差し出して
気を付けるようにな、と心配しながら、
別れたのだったか>>3:329]
【海賊】船長 ドロシー
──現在、医務室──
いや、これは直感力の方だよ。
サイコキネシスは手を触れずに
ものを動かしたりする力の方だ。
同じサイキックでも呼び方は違って…。
［キラキラと光るジームクントの目(>>3:380)
それを見ることはできないでいた。
頭に響くさまざまな情報に、
彼が自分を調べても良いのだという言葉に
反応を返しきれないまま。
やがて何処からか響いた轟音に
(>>3:382ハーラン)
ビクンッ、と派手に肩を揺らす］
いやっ、私がやらせたのは
突撃前の第三エリアへの砲撃だけで……
［ジームクントを調べる真似事をしないまま。
ふらり、と医務室の扉の方へ。
そしてそのまま扉を開くと］
操縦士 ナネッテ
大丈夫ですか？
怪我はあり………ますね、
[ クレステッドの手の甲の傷をみてそう呟く。
ディークはどうであったか。
望むならば、また、怪我が深いなら医務室へと連行連れていくけれど。 ]
大凡は察せますが、
詳しく聞いておきます。
なにがどうなって、こうなったのですか？
この場に爆発物はない筈ですし、
……まさか、持ち歩いていたのでしょうか。
[ そのまさか、であることは知らない。 ]*
【海賊】船長 ドロシー
……嫌な予感がする。
すまない、少し、見てくる……！
［それは既に、予感ではなかった。
確信、であった。
すっかり青ざめた顔で廊下に出れば、
そのままふらり。
そのうち、駆け足気味で向かうのだろう。
血に染まった、第二エリアへ］*
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
そして、ノーラさんのメモ。
PCの、その辺りの行動指針要らないなあ。
村の進行に必要な部分じゃないから、
その思考理由とかの説明は要らないですよ。
基本的にはメモ嫌いなので
そこは、RPだけで良いと思ってます。
【銀羊】副艦長 ガートルード
―第一エリア―
―――…‥！？ 何事だ？
[ややあって、船内を歩いていれば。
鳴り響いた爆音>>3:382に、慌ててそちらへ駆けだした。
ディークとクレステッドの
無事な姿を見つけたなら>>1>>8
ほっと安堵したから、事情を尋ねようとするだろう。* ]
【独】 操縦士 ナネッテ
/*
死体に細工しようと思っていたらー、バイザーかぁ……ノーラの調味料をぱらぱらは出来ないもんなぁ……。（バイザーに映っちゃうから嘘ってばれる。……それで吊られても私は一向にかまわないんだ、けども！！も！！！）
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
と言うか、こちらはあそこで締めたから
そこから更にやられても。
ノーラはあそこで切って立ち去ったじゃない。
だから、それ以上に話を展開させようとしても
君がいないんだよ。
私の中ではもう終わってるから
反応は締めてほしいなあ……
今を生きたい。
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
……ハーラン……？
［彼も、気になる。だが］
……エディ、は？
どのあたりに、いる？
［戸惑う声で、呼びかける。
もう全て終わってしまったのかと］*
警備員 ディーク
[ハーランとの会話のさなか、クレステッドが言葉を詰まらせていた様子だとか、>>3:359
その心の奥に思っていたことは、知らずに。>>3:371
ただ、あの男の言葉にナイフを下ろした様子を見ていて、何か感じるものがあったのだろうと思った。
自分だって、そうだった。
きっと、理解することなんて、出来ていないのだろう。
最後は見事にしてやられたとはいえ、彼の叫びも、自分たちだけではない何かに投げかけるようだった言葉も、耳鳴りの向こうに今もこだましている。>>2:360
そういえば、自分はといえば、この状況下でニンゲン以外を話してしまったようなアレなのだが>>3:363
……うん、まあ、聞かれることがあったら、この人には、きっと自分は話すだろう。]
料理人 ノーラ
ー現在・テオドールとー
[フラフラと腰をかけるテオドールに、ちょっと待っててくださいと厨房へ。
余った食材の中から、肉と玉ねぎを取り出し、肉をこねる。
ハンバーグを作っている最中、ふと目に入ったのは鍋に残ったスープ。これは栄養価が高く、早く元気になってもらえるかもしれない。
しかし。思い出されるのは、スープを前に苦しむゲオルグの姿。もしテオが人狼なら______ それでも。彼を人間だと信じて。]
あの、スープありますけどスープハンバーグにしますか？
[彼は肯定してくれただろうか。もししてくれたならば、焼いたハンバーグに温めたスープをかけて彼に出しただろう。]
【赤】 特攻隊長 ゲオルグ
エディは第二エリアの適当な通路にいますよ
[そこまで言ってはたと気付いた。]
…………すみません
[止められなかったのが、それへの答えなのだろうが。
それでも謝らずにはいられなかった。*]
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
>>3:290>>3:291
この反応なんだから、既に会話の最中に終わらせられた思ってた。
なのに>>9「その後もいくらか話したかもしれない」
いやー、……そっちから離れたのですよね。
あのタイミングで。
だからもう、あの場面では話してないつもりでしたよ。
しっかりと、話に区切りがつくまでやるつもりだったけど
話を終わらせたのはそちらなので
……なのに続けるとか。
ないなー、それなら、あーでもテオドールさんが連絡してきたんだよなぁー。
でも、もう話す気はないなあ、今は。
【銀羊】副艦長 ガートルード
[ そこにナネッテの姿も見えれば>>20。
彼女がいつ爆発の後に来たと知らず、
彼女の無事にも、ほっとして。
怪我をしているのか…？と
昔助けて心配していたクレステッドと…
特に身体事情を知るディークの様子を、心配そうに見やり。
ナネッテの言葉に耳を傾けてから。
かまわないようであれば、一緒に事情を聞こうとしただろう。
その前に怪我の治療の希望があれば、それを先に。*]
料理人 ノーラ
[そして差し出したハンバーグを______彼は美味しそうに食べてくれた。良かった。彼は人間だったのだ。ほっと胸を撫で下ろす。
なんか味付け変えた？という彼には。]
ええ、ちょっと特殊な調味料を使ってます。
この船にあったので。
[と自然に嘘をついてみるだろう。その後ハンバーグを食べ終えた頃。テオドールの無線に連絡が入る。
そして幾分か時間が経った頃合いか。テオドールは、エディ！！と叫びながら勢いよく立ち上がり走り去った。いつものようにお礼も言わず。]
まって、エディに何かあったんですか！
[テオが止めなければ、…もその後を追って走っていくだろう。]
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
いや、謝るな。
……謝る、な。
［その現場にかけつけてしまったら？
何を思われるか、わからないけれど。
そして誰が先にたどり着くだろう？
それによって運命が変わってしまうかも
そう理解はしていても］
見に行く、から。
……止めないでほしい。
［まだ、人の味を知らない人狼からの
小さな願いだ］*
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
／＊
>>17、ミーネさん、やっぱり襲撃の方で…と
人狼ｓはお考えのようなので
（私の深読みしすぎだったら申し訳ないですが
本人の吊り希望があったけど、
今は疑わない感じで、何か襲撃事情が変わったり
ご本人の吊り希望フラグが余程強かったら
その時はまた疑いにもいけますにゃ、と
一旦お知らせ的なアレソレ
ミーネさんは、ごめんなさいです＞＜。
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
何よりシリアスクラッシャー遊びをしそうな
自分がいるぞー！！
表「えでぃー！！！(号泣)」
赤「一番美味しそうなとこ、食われたー！！」
機関長 テオドール
[ゲオルグがエディのそばから離れていく。
誰かをエディから引き離しているのか、それとも別の理由なのかはわからない。
しばし通路を走って、エディのマーカーのある場所にたどり着く。]
機関長 テオドール
エディ…。
[零れた声は、掠れていた。
ゆっくりと彼に近づいて、傍に膝をつく。
顔にかかった前髪を払って、強く目を瞑った。]
[エディだ。間違いなくエディだ。
別れる寸前までは笑っていた。ふざけてお兄ちゃんって呼んだ。
――あの、エディの顔だ。]
[あの無駄な数秒がなければ、エディは助かっていたのだろうか。
あの時間がなければ、エディを助けに入れただろうか。]
機関長 テオドール
[現状を見て、それでもゲオルグが黒だとは決められない。]
[仲間だからではない。]
[テオドールにそんな迷いは存在しない。]
[決定づけられないのは、テオドールのバイザーには仲間のマーカーしか表示されないせいだ。]
[ふっと現れた白猫>>3:358は、どんな顔をしただろう。
それにただ、返事と、現実から目を背けようとしているようにもとれる言葉>>368を零す。]
――スノウ。
[そこにまだいても、一度はいなくなってしまっていても。
きっと、テオドールが呼びかければ応えてくれるのだろう。]
副艦長を呼んでくれ。
[テオドールはエディに視線を落としたまま、そう言った。
何かあったら連絡してくれ、と言われていたのを、思い出したのだ。
それは、自分が避難客のフリをしていた時の話であったけれど。]
[頼れるのは
機関長 テオドール
[ぽたり、とバイザーに水滴が落ちた。
喉の奥が震える。息が引き攣って、肩が震える。]
あぁあぁあああぁぁぁあ…っ
[声を殺して。誰にも聞こえないように。]
[おれはおまえを疑ったのに、お前はおれを信じたのか？]
[息を殺して。誰にも気づかれないように。]
[安らぎの青は奪う青に。間に合わなかったおれをどうか責めて。]
[ぽたぽたと、バイザーのレンズを伝って落ちた水滴がエディの血に混じる。
きゅっとエディの手を握って、離さない。]
機関長 テオドール
[――だけど、誰かやって来る頃には。
テオドールは涙を引っ込めているだろう。
涙の痕が少しだけ、バイザーや目元についていただろうけれど。]
[もうあの時に、泣かないと誓ったのだ。]
[失って悲しむものは作らない。そう、決めたんだ。]
[だけど、それは意図して作るものではなく。]
[意図せず、いつの間にか出来ているものだ。]*
料理人 ノーラ
ー少し未来のお話ー
[『虫を殺してはいけないよ。
虫はお前と同じように生きているんだ。』
これは、マーゼリーでの両親からの教えであった。どんなに小さな命でも、粗末にしてはいけなかった。
食べる時以外、たとえ虫一匹故意に殺したことはなかった。
そんなだから、…は人狼を殺せない。
そう思っていた。だったが。
仲間エディの無残をもしも知ったら。ドロシーの言葉を思い出す。お前は逃げているだけなのではないかと。]
そうだ。人狼を殺さないと、仲間は。ミーネは。助からないんだ。
[そう小声で呟いた。その使命は、人狼を見つけるだけではない。人狼を殺すことなのだ。]
調査員 クレステッド
[ 宇宙の果てで星となったハーランの心は──
どうだったのだろう>>8。
少なくともあの時の叫び>>3:362は
本心からのような気がしたが。
それだけでは無い、別の何かが──……
…… ……？
その時、ぞわっとした悪寒が身を襲う。]
【削除】 調査員 クレステッド
……あっ……っ……！
[ 再び、何処かで血が流れ>>3:337
命が消えた感覚が身を襲う>>3:378。
また、何処かで血が流れたのだろう。]
……だ、だいじょうぶ……。
少し休んでたら……治るから……。
[ 顔色が目に見えて蒼白くなり、悪寒に身が震える。
まだ犠牲者が誰かは知らない。
──ただ、また誰かが最期まで苦しみ、
恐怖を感じたこと>>3:370>>3:371だけは魂が理解する。
数分も経てば落ち着き、普通に会話が出来る状態に
戻るだろうが。
調子が戻れば申し訳ない、と何度も謝り続けて。]**
調査員 クレステッド
……あっ……っ……！
[ 再び、何処かで血が流れ>>3:337
命が消えた感覚が身を襲う>>3:378。
また、何処かで血が流れたのだろう。]
……だ、だいじょうぶ……。
少し休んでたら……治るから……。
[ 顔色が目に見えて蒼白くなり、悪寒に身が震える。
まだ犠牲者が誰かは知らない。
──ただ、また誰かが最期まで苦しみ、
恐怖を感じたこと>>3:370>>3:372だけは魂が理解する。
数分も経てば落ち着き、普通に会話が出来る状態に
戻るだろうが。
調子が戻れば申し訳ない、と何度も謝り続けて。]**
【独】 挙動不審な乗客 ベネディクト
/*/*
ドロシーのメモから滲むＲＰ手練感よ。
実際ト書きでＰＬ意図をさり気なく示すの上手いし。
きっとメモで摺り合わせるより現場のアドリブを楽しみたい人なんだと言うのが分かる。
アドリブは、楽しい（愉しい）
*/*/
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第二エリア廊下──
［娘は、走っていた。
青い顔で、その現場を目指して。
彼と同じ髪の先を、揺らして。
指先がひどく痺れる気がした。
鼻腔にアマイアマイ血の香りが届いて、
肺腑を満たして行くのが哀しくて
とてもとても、美味しそうで。
けれど、どうしても彼の死は
この目で見届けるべきだと思っていたのだ。
そうして、その現場に至る角を曲がった時。
先にいたのはテオドールだった。(>>38)
もしかしたら側にはノーラも居たかもしれない。
しかし、その視線の先に赤色と、
もう息をして居ないエディの姿を見たなら］
【海賊】船長 ドロシー
…………………っ、え、でぃ……？
［息を呑み、その名をぽつりと呟いた。
ああ、膝が笑って歩けそうにない。
それでも、よろりと。
壁に身を預けながら、其方に近づこうと。
どこか呆然とした顔で］*
操縦士 ナネッテ
── 第１エリア：ブリッジ ──
[ どうやら肩が痛むよう。>>26
何でもないようにしたけれど、それには気付いて。
自分が貰った打ち身用の湿布を突き付けた。 ]
いざというときに、
命取りになると困りますから。
[ つっけんどんに、そう言ったものの、受け取っては貰えただろうか。
その後、ガートルードと伴に、ディークとクレステッドの話を聞く。>>29
「道連れ」という言葉に、ああ、だから爆弾か、と思うと同時に。
中々やるなぁ、などと場違いな考えが浮かぶ。
ERROR……ERROR……
自分の所為だというディークには、一つ頷いて。 ]
操縦士 ナネッテ
確認を怠ったことは感心しませんが、
非常事態でしたし、致し方ないことでしょう。
お二人が
道連れにならずに、本当に良かったです。
………まぁそれに、
騙すよりは騙される方が
可愛げは、ありますしね。
[ 小さく息を吐いて。
地面にのめり込んだなら、その"尻尾"を、宥めるようにモフモフとやったかもしれないが。
そうはならないだろうと予測できたため、励ましになっているのかなっていないのか微妙な言葉を告げておく。
それは、自らを指すのだろうか──なんて。 ]
料理人 ノーラ
ーどこかでー
[ギリギリ見失わないところで、テオドールを追いかける。そして、視線の遥か遠くでテオドールが立ち止まる。何か様子のおかしいテオにを見ながら、暫くして追いついただろうか。]
どうしました！？ あっ……。
[目の前にいたのは、明らかにもう息のないエディの姿。人狼だ。人狼に食べられている。
その姿は、生前の元気なエディからは想像もつかないものであった。]
これは……
[テオのほうを無言で見ると、目元には涙の跡。
そして、自分の目にも、力がこもり涙が垂れ落ちた。]
操縦士 ナネッテ
[ 麻酔も効かないのか、と内心で感心しつつ。
ディークの話を聞けば、その人物像が、内情が、分かったような分からないような。
そんなことを話していれば、がたがたと震えるように青ざめるクレステッド。>>41
けれど、その、突っぱねる様子に。 ]
………そう言うのであれば、
[ と、引き下がったか。
その震えが、死者の声を苦しみを、恐怖を、聞いているが故とは知らないが。
それはまるで、 衝動を抑えている人狼 のようにも見えた。
爆発で飛び散り、蒸発し立ち上る"赤"を含む煙。
その空気を吸って、血の匂いを嗅いに。
興奮を押さえつけている、人狼のようで。
なんて、違うことは勿論承知。
普通に話が出来るようになり、謝り続けるようであれば。
大丈夫ならばいいです、と簡潔に答える。
それでも、その視線はじっくりと観察をつづけて。
だって、罪を擦り付けれらそうな相手は見極めておかねばならない、から。 ]**
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
Q.なんで起きてるの？
A.実は更新直前に20分ほど寝落ちてごめんごめんなさい！復活しましたごめんジームクントさん！
料理人 ノーラ
[もしかして、あの時人狼を殺さなかったから。
頭の中で、自責の念が込み上げる。
いくら後悔してもエディは帰ってこない。
エディを殺したのがゲオルグかどうかはわからないけれど。もしそうだとしたら。エディを殺したのは自分だ。
その涙は、悔し涙に変わる。
人狼を殺さなければ、皆助けることができる？そんな考えは甘かったのだ。
人狼は人を襲い続ける。そうなれば、皆が殺されてしまう。
_____やらなきゃ。もう遅いかもしれないけど。
エディの仇は、必ずうつ。
……はエディに寄り添い、そっと冷たくなりつつある頬を撫でた。]
【秘】 警備員 ディーク > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
お忙しい中すみません。
もしかして昨日エディさんが言ってた、他の人が襲撃フラグがあるので動けなかったというお話、
わたしの動きが悪くてご迷惑をおかけしていたのではないかと…
もしそうでしたら、多方面にたいへんご迷惑おかけして本当に申し訳ございませんでした。
（▲は赤が仄めかされた場所から立候補あったので決まりかと思っていて、
▼可能性ある個所にも誰かいた方が…と思ったのですが、
身勝手な判断でしたし、ロルもかなり誤解を招く感じだったかなと…
話かけいただくとメモで話していただいていたガートルードさんにも大変申し訳なく）
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
ノーラさん、続きは無いのかな……？
こう、れすとれすのあいだにかなりの差があると
待ってる組は………あーうん。
離脱しようかなぁ。
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
まあ、どちらかこちらに反応してくれないと
返事できないからなー。
締め記号はつけない人だっけ？
つけるのに慣れてきたからないと読みきれない時あるなあ。
【削除】 機関長 テオドール
― 現行・第二エリア廊下 ―
[落ち着いた頃>>38にノーラがやって来て>>47、そのあとからドロシーまで顔を出した>>43>>44。テオドールは少し黙っていたけれど。]
――少しだけ、聞いてもいいか。
[ぽつりと、呻くようにテオドールは言った。]
人を食べたくなったことは？
血の匂いに惑わされたことは？
誰かを無償に殺してやりたくなったことは？
何かをめちゃくちゃにしてやりたくなったことは？
――自分だけが、孤独なのだと思ったことは？
[意味を成さない問いかけ。
だけど、思いつく限りを口にする。
ただ、言葉に出来ない感情を、意味もない言葉で装飾して、外に捨て置きたかっただけだ。*]
機関長 テオドール
― 現行・第二エリア廊下 ―
[落ち着いた頃>>38にノーラがやって来て>>47、そのあとからドロシーまで顔を出した>>43>>44。テオドールは少し黙っていたけれど。]
――少しだけ、聞いてもいいか。
[ぽつりと、呻くようにテオドールは言った。]
人を食べたくなったことは？
血の匂いに惑わされたことは？
誰かを無償に殺してやりたくなったことは？
何かをめちゃくちゃにしてやりたくなったことは？
――自分だけが、孤独なのだと思ったことは？
[意味を成さない問いかけ。
だけど、思いつく限りを口にする。
ただ、言葉に出来ない感情を、意味もない言葉で装飾して、外に捨て置きたかっただけだ。*]
警備員 ディーク
済みません……
今度は忘れないように、
ほんとに、気を付けます……
[何故あんな不審物をそのまま持ち続けてしまったのか、三個以上のことを考えらえない頭が恨めしい。
今度からは、気が付いたことは忘れないように、マーカーでも持って歩いて手に書こう。
……そのマーカーの存在も、忘れそうな気がするけれど。
ずーんと、人魂でも飛ばしそうな勢いで項垂れて。
地面にめり込みこそしないものの、後ろ頭の尻尾も、心なしかへにょっとしているわけである。
ナネッテが、先程メイン・サロンで具合悪そうにしていた様子は、飛び出して行ってしまったから、見えていなくとも、>>3:288
爆発に巻き込まれて頭を打ったというのに、あまり動き回らない方が……とも思うのだが、
今度は自分が爆発の原因のひとつになっていては、どうしようもない。
道連れにならず、本当に良かったと、そう言ってくれる言葉になんとか顔を上げ、
ありがとうございます、と、少々力なく微笑んだ。]
【削除】 【銀羊】副艦長 ガートルード
― 第一エリア➡テオドールと―
[ふいに、スノウが現れ、
テオドールが呼んでいると伝えてくれた。]
テオが？
わかった…行けるようになったら、
すぐに行くと伝えてくれ。
[テオドールの見えにくい内心の言葉>>35は、
知りえずとも。彼の為なら、どこへでも行こうと。
第一エリアでのことが片付けば、テオドールのところへ向かおうか。
その時、彼はどこで何をしてただろう。
彼を見つけたなら、そっと近づいて。
まだ涙の痕が少しだけ残っていたなら>>38。
彼の気配が、憎しみであれ、他の感情のようであれ、
案じるように、翠緑を揺らすだろう。
彼の様子は、どうだっただろうか。**]
警備員 ディーク
[報告をあらかた終えたころだったろうか。
横合いから聞こえた苦し気な声に、ぱっと振り向く。>>41]
クレステッドさん…！？
いや、大丈夫じゃないだろ！
あんたの大丈夫は――…
[絶対この人、大丈夫じゃなくても大丈夫って言う。
言いつのろうとするけれど、それどころではなくて、
何か恐ろしいものを見たような、ひどく苦しげな様子に見えた。
先程の爆発で、やはりどこか怪我でもしたのだろうかと思うのだけれど、
見たところ、手の甲以外の傷は見当たらなくて。>>1
自分が耳元で騒いでいては、却って具合が悪くなるだろうと考えるだけの判断力は、かろうじてあったので、
拒まれないようなら、落ち着くまで、せめて背に手を当てようと、していたと思う。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 少し未来／第一エリア➡テオドールと―
[ふいに、スノウが現れ、
テオドールが呼んでいると伝えてくれた。]
テオが？
わかった…行けるようになったら、
すぐに行くと伝えてくれ。
[テオドールの見えにくい内心の言葉>>35は、
知りえずとも。彼の為なら、どこへでも行こうと。
第一エリアでのことが片付けば、テオドールのところへ向かおうか。
その時、彼はどこで何をしてただろう。
彼を見つけたなら、そっと近づいて。
まだ涙の痕が少しだけ残っていたなら>>38。
彼の気配が、憎しみであれ、他の感情のようであれ、
案じるように、翠緑を揺らすだろう。
彼の様子は、どうだっただろうか。**]
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第二エリア廊下──
────黙れ、テオドール。
［その声は娘にしては低かった。
そして、震えていた。
ギリ、と己の唇を噛みしめ、
グッと拳を握りしめて。
固く固く、瞼を下ろして閉ざし
すぅ、はあ、ゆっくりと深呼吸をした後に
ゆっくりと、その瞼をあげて彼らを見た］
………今、とても殺してやりたいよ。
その、人狼とやらを。
エディをこんな目に遭わせた奴を。
けど、な………………っ、
［ぼろ、と涙がこぼれ落ちて、
それをぐしゃりと拳で拭った。
両手で顔を覆った後、
パァン！と、両手で頬を挟み込む形で叩く。
またごしごし、目元を拭った］
【海賊】船長 ドロシー
…………いや、いい。
［私にも悲しむ間くらいくれと、
言えなかった。
船長だから？
人狼だから？
きっとそのどちらもだ。
だから、ふいと彼らに背を向ける。
そして］
………スノウ。
エディが、死んだ。殺されていた。
場所は第二エリアの………っ、
［自分は知っている。
ノーラが自分と別れた後テオドールと
合流しただろうこと。
だから彼らを疑う事はあまりできないだろう。
たとえ自分が人間だったとしても］
【海賊】船長 ドロシー
………………………違うんだよな？
［立ち去ろうとした、その間際。
振り返る事なく、一言だけそう尋ねよう。
そうしてビームサーベルの柄を握りしめて
その場を立ち去ろうとするつもりだった］**
【独】 【金馬】整備士 エディ
/*
SSSシリーズでは墓下送られ皆勤賞の私だけど、死んだ後でこんなしてもらえるのは何気に初めてなもんで…
いや、どの子も死んだ後(SSS①のクソ真面目警備員は重傷か死んだかボカしてコクーンに運ばれたけど)誰かしらは来てくれてたよ？
ただ前回の子は設定的にアレだったから死んでからもアレだった訳で…SSS①は()内の通りだったから…
こんなガッツリ触れてくれるとは思ってなかったというか(
料理人 ノーラ
ー第２エリア廊下ー
[テオドールは、少し沈黙が続いた後、口を開いた。
少しだけ聞いてもいいかと。
それは、遠回しに人狼か、という質問だった。
仮に人狼でも正直には答えないような内容の質問だろう。だが、彼も感情がいろいろあるのだと察し、答える。]
そんなことは今までなかった。
だが、俺もドロシーと同じように、人狼を殺したいと思っている……。
[ドロシーがスノウを呼び出す。そして、彼女は…に違うんだよな？と問いかけ去ろうとする。しばしの沈黙。重苦しい空気の中、覚悟を決めて…が放ったのは。]
もちろん俺は人狼じゃない。
そして……
______ゲオルグは人狼かもしれない
機関長 テオドール
[幼い少女に、重い偶像を押し付けた。]
[揶揄ではなく、本物の女神であれ、と。]
[自分がどれだけ愚かなことをしているのかも理解していた。
だけど、ずっと宙ぶらりんだった自分の足を、どうしても地面につけたかった。
そんな男の、あまりにも身勝手な我が儘だ。]
[彼女はワタシたちを売った！]
[お前が彼女を責められるのか？]
[責められるのはお前じゃないのか。]
[彼女は女神だと嘘をついた！]
[最初からわかっていたじゃないか。]
[心優しい少女は、男のお遊戯会に付き合っていただけ。]
【独】 機関長 テオドール
[言ってくれればよかったんだ。
そうすれば、いくらでも手を尽くしたのに。]
[たった一言でよかったんだ。]
[逃げ出したあの時のような、難しい言葉はいらなかった。]
[頼ってくれればよかったんだ。]
[こんな誤解も意地も、必要なかったのに。]
機関長 テオドール
今、ちょっと焦ったのか？
もしかして、バレたのかもと思ったのか？
――なあ、ドロシー。
人狼は、煙草や葉巻の煙を吸うと、鼻の血管が浮き出るらしいぞ。
[いつの間にか、テオドールは葉巻に火をつけていた。
ドロシーにそう投げかけて、反応を注視する。
一応言っておくが――もちろん嘘だ。
――彼女は本気で悲しんでいる、とは思った。ノーラもだ。
だけど、それを人狼でないからだと断じるのは少し早い気がして。
彼女がどういう反応をするのか注意深く観察する。ノーラのこともよぉく見て。どんな反応を示しただろうか。]
[二人の反応を見た後ならば、「嘘だろ！？テオドール！」と言われれば、「ああ、嘘だぜ。」とあっさり肯定しただろう。]
機関長 テオドール
[捲し立てたのは悪いとは多少思っているけれど。
ドロシーの様子>>55>>57を見ても、テオドールの表情はピクリとも変わらなかった。]
…その問いに意味はあるのか？
ドロシー・スローンチャ。
[今、テオドールは誰も彼もを疑っている。]
[また、足場を失くして宙ぶらりんだ。]
[せめて、信の置ける人がいればいいのに。]
[誰が男を人間だと言い張っても、男は信用できないだろう。]
[人狼は仲間がわからないのか？――なわけないだろう。]
[ドロシーの問いには答えなかった。
疑問文に疑問文で返せばテストは0点だ。
だけど、なんとなくこのテストには意味がないような気がしてならなかった。]
[そもそも、テストというのは意味があるのか。]
【独】 機関長 テオドール
/*
テオドールの空気が一人だけ最終日してるので、ここで落ちるべきかもしれない。落ちる前にガートルードと話をしたかったので、未練はない。
諜報員 ミーネ
― 回想 エレン ―
[ 生きていて、良かった、と。
一度は死んでもかまわないと絶望に飲み込まれかかった
ところを、ゲオルグに救われたこの命
抱きしめてくれたその手が何よりも暖かくて
何故か熱くなる眦を乱暴に振る払うと
私も思わずぎゅっと抱きしめようとした
エレンは紛れも無く
守りたいと願い幸せを祈る 仲間 であった
だからこそ。
信頼していたからこそ裏切られたと思った
ことは心に冷たく重くのしかかって。 ]
諜報員 ミーネ
…エディ。
泣かさないでって言ったじゃない…
[ 無残な姿を曝すエディの姿を認めれば
まるで大仕事を終えた後のように
立っていることも出来ずいつしかへたり込んでいた
この中の誰かが殺したの？
いや、この三人が皆…？
もし冷静な心を持っていたならば
エディの死に嘆き悲しむ彼らが犯人で無いことは分かったはずだ。
…が、悲しみはあまりに大きく判断を曇らせる
誰かを疑うことでしか心を保っていられそうも無かった
彼の無残に喰われた心臓を直視することなどできず
そして誰と目を合わせることもなく
逃げるようにその場を立ち去ろうとする
エディの亡骸から少し離れたところに
ネームプレート>>2:279が落ちていたことには
気付くことさえ無いままに ]**
【独】 機関長 テオドール
/*
す、すごいねじ込み方したな…誤読かな。
人間だからそういうことがあるのは仕方ないんだが、一切拾わないのもアレやし…と思いつつタイミングによっては全員気にしてられる状況じゃないよな
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
あー、テオドールさんは
ドロシーからエディへの想いは
丸無視か。了解。
…………………………_:(´ཀ`」 ∠):
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
なんて言うか、こう言う村で
よく見受けられるけれど
人狼役には人の心持つな！っていうか
それこそ人権無視っていうか
「お前が犯人なんだから」なんでもして良いって言う
風潮がある気がする……。
しかも犯人と露見してないうちから
コナン並みの推理力でこれやられるのだ。
かなり悲しいなあ。
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
と言うか今更だけど
あのバイザー少しずるいよねwww
アレあったらその時の場所みんな分かって
人狼みんな動きにくくなる奴だ。
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第二エリア廊下──
どうして、怒っているか？
(>>64テオドール)
［嗚呼、それも分からないほど、………いや。
テオドールはそこにいるのは稀だったか。
自分が前船長に様々な事を教えられる
その合間にできる自由時間によく彼の隣にいて
彼の隣で彼に懐いていた事を知らなくても
仕方がないのかもしれない。(>>0:114)
時々、その傍らにはミーネは
一緒にいたかもしれないが。(>>3:25ミーネ)
今の髪の長さになって、同じ髪型だと
嬉しくてはしゃいでいたことも(>>1:95>>1:96)
たとえ一方的だったとしても、
ラグナロクを奪取した後の行方をどうするかを
彼の意向に沿いたいと思う程度には…。
(>>0:115>>1:97)
けれど、これだけは。
自分だけが孤独だと思った事？(>>51)
嗚呼、自分が海賊船に
乗った理由がそれだ！(>>0:5)
だから、鼻で笑ってしまう］
【海賊】船長 ドロシー
そんな事も、わからない？
……多分、一番、海賊船の中で
好きだった相手の死を悲しむ間もなく
お前が犯人か？と問うような事をされたら
………………苦しくなるよ。
私こそ問いたいよ。
そこに居たお前たちが犯人かって。
……それを、焦ったのかだとか
バレたのかと思ったのかとか(>>65)
犯人を早く見つけて殺したいのは分かるが
…船長には船員の死を悲しむ権利もない？
それともお前たち二人の悲しみは偽りで
私に犯人役を押し付けたがってる？
私にはどちらにも、見える。
［なるべく静かな声にしよう。
怒鳴り始めてしまいそうだから。
でも有り難かった。
同胞に向けてしまいかねない怒りを
自分の心のことも考えないこの二人に
押し付けてしまえたから。
葉巻に関しては眉を寄せた後］
【海賊】船長 ドロシー
それを知って居たのなら、
最初からもうずっと吸っておけ。
それとも、だから自分はそうじゃなくて
葉巻が吸えるからと人狼ではないと？
その情報のソースが欲しいところだな？
［そんな話は聞いて居ない。
本当ならば驚いたりもするかもしれないが
彼らに対する不快感と怒りが勝って
その反応は冷ややかなものだ。
知って居たのなら最初から実行するだろうし
今まで隠しておく必要のないそれだ。
最初から全員に煙を吹きかければ良いのだと］
【海賊】船長 ドロシー
問いかけに意味があるか？
お前の問いかけに意味があるのなら
あるだろうし
無いのなら、無いだろう。
［そうして背を向けたまま立ち去ろうとしたが
その間際、ノーラの声が聞こえた(>>59)
そしてテオドールの声も(>>67)
ピタリと足を止める。
何か言おうと思ったが……やめておいた。
彼らと話しても、哀しいだけだ。
しかし、自分の進んで居た先だろうか。
悲しげなミーネの姿を見つけて(>>71)］
【海賊】船長 ドロシー
………ミーネ。
［悲しげに立ち去った彼女を
追いかけるような形でその場を立ち去った。
彼女は何処に向かっただろう。
落とされたネームプレート(>>2:279>>71)には
気付くことはなかった］*
【海賊】船長 ドロシーは、諜報員 ミーネ を投票先に選びました。
【海賊】船長 ドロシーは、料理人 ノーラ を投票先に選びました。
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
うーん。
ここで△金馬メンツにすると
金馬の仲間たちだけの物語になりがちってか
そこで固まっちゃうんだよね。
だから、銀羊メンツを襲おうと思う。
物語的にはあの人あたり、はあるけれど
参加量的にはジームクントさんかなあ……。
でも、そう言う人こそ
吊りで処理してほしい……ってのはあるんだけど
昨日のハーランさん吊りを見てると
それは期待できない気がする。
まあ、アレはバトルのもあったかなー？
バトルのがなかったら
ジームクントさん、エディさん辺りだと
思えたのだが。吊り。
警備員 ディーク
[なお、差し出してもらった湿布については、
彼女の言葉に真顔で頷いて、ありがたく受け取った。>>45
制服の片肌を脱いで肩にぺたりと貼れば、爆発の衝撃で未だ右に左にと揺れる頭の中が、
ひんやりとした感触に宥められ、段々と落ち着いてくる。
いざというときに――確かに、いつもと動きの違う体は、命取りになる。]
……ですね、
動けるように、しておかないと。
[はあ、とため息ひとつ。
立て続けのあれこれのせいで、気を抜けばその場にぱたりと行きそうな疲労を宥めすかし、よし、と気合を入れる。
何せ、一日一回爆発が起こる船である。
あの言動から、十中八九ハーランは人狼だったのであろうと思っているが、
前にも話に出たように、どれくらいいるか分からないのだから、
これで異変が収まるとは、限らないのだ。]*
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第三エリア倉庫──
［……けれど、ミーネをそのまま
追いかけることはしなかった。
その足はそのまま、人気のない方へ。
倉庫へとやってくれば、へたり込んで
両手で顔を覆う。
ふるり、ふるり。肩が揺れると
金の髪の尾の先も同時に揺れた。
ぼろぼろ、ぼろぼろ。
涙は止まらない］
………うう、う………！
あ、ああ…………！！
【海賊】船長 ドロシー
うああああああ！！！！！
［暫く、娘の嘆く声が
倉庫に響いて居ただろう。
嘆き、哀しみ、しゃくりあげて。
暫くの間そうして泣き続けて居た。
きっと、共に悲しんでくれる人は
誰も居ないのだから］*
【銀羊】副艦長 ガートルード
……まあ、ディークだからなぁ。
しかたない、ナネッテの言う通り、
鳥頭だが、可愛げのあるのがお前の取りえだ。
本当に二人とも、無事でよかった。
[就任の時の挨拶をまるっと信じ込んだり、
三日と開けずに耳に届くハプニングを思い出せば。
脳内に、三歩あるいては、
すっかり忘れて、ぴよぴよ笑うヒヨコが思い浮かぶ。
記憶力>>52や警戒心やらはたぶん、巣の中か…と
慰めているつもりの、如何なものかな言葉を口にして。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
ああ、今度からは重々気を付けてくれ。
知らない人から、物やお菓子を貰っちゃいけないぞ？
もし万が一、二人を巻き込むか、
お前が持っている時に爆発していたら…
[５歳児にいうような言葉を、本気の心配から言って。
彼を失う、一瞬の恐怖するような想像に、
心臓が冷たい爪で抉られたように、鋭く痛んで。
翠緑を苦し気に眇めてから。
本人もさすがに深く反省しているようなので>>28、
魂でも飛びだしていきそうな後頭部の>>52
へにょりの狐尻尾を。
ナネッテが手を伸ばすようなら、便乗して
そうでなくても、愛おしむように、ぽふりと撫でてから。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
力に自信のあると言っていた、お前が歯が立たなくて、
麻酔銃が効かなかった、か。
宇宙の脳に巣食うガルー…？ よくわからんが、
ガルーの話もしていたのか。
ハーランは、人狼だったのかどうか、
悩ましいところだな‥…メイン・サロンでの様子といい。
[眉を寄せて、ぽつり、呟く。
今となっては誰も…
それこそ、仲間がいたならその人狼くらいしか
確信は持てないだろうか…と思いながら。
“人狼”を知れる異能のあることは、知る由もなく。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[それから、クレステッドが
蒼白な顔色で震え始めるのに、気付いて>>40
本人は、だいじょうぶと言うが、とてもそうは見えず。>>41.
それが使者の声や恐怖や苦しみを聞いてしまう故とは
知りえずに。
尋常でなさそうな様子に、ふと。
自分自身が壊れてしまうと思って逃げた、
そう語っていたのを思い出す>>2:270]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[ その彼に、わかると、自分も何度も壊れてしまうかと、
怖かったから、と深く共感したのは>>3:204。
戦場の恐怖と無意味な死の、
絶望交じりの虚ろを知るがゆえに。
そして、
──── 自分が自分で無くなって尚生き永らえるか。
──── 自分が自分である間に自らの意思で逝くか。
彼の命題>>0:124は知らずとも。
新鮮な血肉の匂いには事欠かない戦場で、
幾度も、脳内の“ガルー”を抑制するのに、
自分が壊れかけそうなほど、苦しんだからだ。]
操縦士 ナネッテ
── 第2エリア ──
[ ややあって。
クレステッドとディークの無事を確認でき、粗方のことが片付けば。
スノウが知らせてくれた>>35、知っていた、場所へと向かう。
エディの心臓が無くなっている様子をみて。
心臓と言うのはそれほど美味しいのかと、少し問いただしたい気持ちになったが。
誰に、とは言わない。
その場には誰がいただろう。
誰がいたとて、手を合わせ、目を閉じ祈る フリをする。 ]
………？
[ 諸々の処理は、ガートルードに任せればいいか、と考え。
ずきずきと痛む瞳を休ませようと、人気のない場所へと向かおうとする。
そのときに、落とされたネームプレート>>2:279>>71に、気づいて。
─── 警備部：ミーネ・クレミニオウス
くつり、見えないように、ひとつ嗤う。 ]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[守りたかった部下たちの…死に逝く最期の瞬間に。
ヴァルハラへ導く戦乙女のように、
願い請われるまま、手を握り、歌を囁いて。
最期の願いや祈りを託され――…受け止めて。
>>2:69>>2:70>>2:71>>2:72
莫迦者、死ぬな…！
守れなくて すまない‥‥‥
心の中で、幾度も幾度も、
血を吐くような痛みと哀しみと怒りに
慟哭しながら。
―――…ああ、美味しそう…
命を奪う程の怪我から覗く、生々しくも
鮮やかで甘やかな、温かい血肉の匂いに。
脳内の“ガルー”は、舌なめずりし、歓喜していた。 ]
操縦士 ナネッテ
[ ミーネのプレートを拾い上げ。
何食わぬ顔をして、ポケットの中へとしまい込む。
ここにあれば、きっと、
エディを殺した疑惑を
掛けることができるだろうに。
逃げるときに、落としたのか、と。
大抵の者が、そう思う。
そうすれば、自ら手を下さずとも、
死んでしまうに違いない……のに。
それなのに、
……それだから！
そんなの、 面白くない！
ERROR……ERROR……
赤いエラー音が、耳障り。 ]
【銀羊】副艦長 ガートルード
ごめんなさい、ごめんなさい
守れなくて、ごめん、なさい…
お前達が最期に、ヴァルキュリアと呼んだモノは
戦乙女どころか、人間ですらない、命を喰らった醜い獣なのに。
お前達が最期に願いや祈りを託した手は
血肉を引き裂く愉悦に濡れた、忌まわしい爪の手なのに
守りたいと願いながら、お前達を“エサ"だと感じてしまうのに
・
【銀羊】副艦長 ガートルード
[原初のガルーの宿主の体細胞で抑制されてはいても、
飢えと乾きが時々、堪えられない程に膨れ上がる。
もしも、抑制が効かなくなったら……
誰かを喰らおうとしてしまったら。
そこにはもう、“私”はいない。
１つ目の月のように、２つ目の月のように>>0:63
残るのはただ――…
“ほんとう”を失った“からっぽ”の醜い獣だけだ。]
【独】 操縦士 ナネッテ
/*
にゃーーーーー！！
ノーラの顔、女の人に見えてるもんだから！！！
気を付けてたのに！！！
一番大事な台詞で死亡……ごめんな、ごめんなノーラ……
【銀羊】副艦長 ガートルード
[微かな金を纏う、太陽のような赤毛の醜い獣。
金馬号の仲間を守るために、
同胞である人狼の父を喰らうように殺した
血肉を引き裂く愉悦をしる、飢えた牙と爪。
もしも、どうしてもの場合に、
その姿を晒さねばならなくなったら
もはや、誰の“願い”も“祈り”も、あるはずもなく。>>0:63
いつでも、問答無用で
“人狼”として殺されるか、処理されるだろう。]
【独】 操縦士 ナネッテ
/*
あー、うーん、人様の死亡フラグ折ったらダメだったかなぁ……うぇぇ、ほんとに動き方をおしえてほしい、分からぬ……そして早く死にたい、死ぬ……←
ラグナロクをトレジャーハントするっていう目標が……()
【銀羊】副艦長 ガートルード
[ 今もほら――…
爆発で飛び散ったハーランの“赤”を含む煙に>>48
ぞわり、脳内の”ガルー“が、歓喜に震える。
けれど――…
“あなたが守った船を、私も守ります”
守りたい船があるから、人がいるから、
この手に託されたものがあるから
まだ駄目だ、まだ完全な獣に堕ちてはいけないと
底なしの赤昏い深淵に必死にしがみ付いて、抑える。]
【削除】 【銀羊】副艦長 ガートルード
[ 心配の眼差しを向けたクレステッドの方も。
それが異能故とは知らないがゆえに
ともすれば、何かの衝動を抑えているようにも
見えなくもない気はしたが>>48。
ちらりと見やったナネッテも、心配というよりは
どこか観察するような視線で、
クレステッドを見ているように思われた。]
【削除】 【銀羊】副艦長 ガートルード
[ 心配の眼差しを向けたクレステッドの方も。
それが異能故とは知らないがゆえに
ともすれば、何かの衝動を抑えているようにも
見えなくもない気はしたが>>48。
ちらりと見やったナネッテも、心配というよりは
どこか観察するような視線で、
クレステッドを見ているように思われたのは…何故だろう]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[ 心配の眼差しを向けたクレステッドの方も。
それが異能故とは知らないがゆえに
ともすれば、何かの衝動を抑えているようにも
見えなくもない気はしたが…>>48。
ちらりと見やったナネッテも、心配というよりは
どこか観察するような視線で、
クレステッドを見ているようだった。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[いずれにしても、クレステッドが
会話ができる状態に戻れるようなら>>41]
そんなに謝らなくても、大丈夫だ。
とにかく、お前も無事で本当によかった。
少しやすめば治ると言っていたが…具合が悪くなるのは、
よくあることなのか？
[手の甲の傷くらいしか、
目立ったもの見えないようだが>>1。
先程感じた、クレステッドの何かの衝動を堪えるようにも
見えた気のする様子への…”ガルー”を宿す自分と
少し似ているかのような、
微かな”懸念”が、ふと脳裏を過るが。
自分のことも大事にしてくれ…壊れないように、な。
と、５年前に助けた時のような言葉を口にして。
もしも触れえるならば、傷のない方の手の肩に
労るようにそっと触れようとした。*]
【銀羊】副艦長 ガートルード
一先ず、ハーランの爆死を、船内に伝えよう。
[そう言って、白い猫を呼び出せば。
ドロシーからの、エディの死の情報>>57を聞いて。*]
なんだと‥‥エディが！？
そうか……。
[かつての海賊船で、船の修理や整備のことを
色々と教えてくれた気のする、大好きだった彼の笑顔を思い。
ぎゅと目をつむってから。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
ドロシーは……エディに懐いていたから、
きっと、とても哀しんでいるだろうな……
[今は裏切り者と憎まれていたとしても、
妹のように大切に想う少女が。
エディのことだけではない苦しみと嘆きにに、
倉庫の中でひとり孤独に、
血を吐くような慟哭めいた声を上げて泣いているとは、
知りえる術はなかったけれど。>>78>>79］
【銀羊】副艦長 ガートルード
[かつて、ドロシーがくれた美しい花々の中で、
少しだけ、自分とも重ねてしまった、
底なしの寂しさ>>1:459
彼女も同じ“ガルー”を宿しているとは知りえず、
その寂しさと嘆きの全てを分かってあげらなくとも
彼女の求める”仲間 ”には、なることの叶わない身でも
ずっとずっと独りで、寂しかったと。
深く哀しい碧い色の孤独の花びらのような
彼女の孤独と哀しみと嘆きを…苦しみを、想った。
今はもう、あの日のようにその髪を撫でてやれない辛さに
心臓酷く痛んで、苦しかった。]
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第三エリア倉庫──
［娘は泣いた。
人の心を溶かして雫にして泣いた。
娘は嘆いた。
やはり仲間は仲間ではなかったのだと。
まだ、一度も血肉を味わって居ない娘。
苦しくて、苦しくて、苦しくて。
悲しくて、哀しくて、悲しくて］
ふぐ………うっ、ううっ、
うぁ、あああ………っ！？
［呼びかけを耳が拾う。(>>91ナネッテ)
びくん、と身を竦めて怯えた瞳を向けるが
その色は常の青ではなく、煌々と輝く紅色。
それも一瞬のことで彼女を見るなり
パチリ、と瞬いてすぐに元の色に戻る。
不安げに相手を見て居たが、
背を撫でられて緊張して居た肩の力が抜ける。
ぽろぽろと、また涙がこぼれ落ちた］
花を、手向けたかった。
せめて、花を。
エディは花なんて、興味ないかも
知れないけど……。
【海賊】船長 ドロシー
［それは、残された人の心の部分だった。
辿々しく、しゃくりあげながら
今だけは偉そうな演技めいた言葉でもなく
年相応の娘として］
でも、ノーラと、テオドールがいて。
エディの所に行く前に、問い詰められて。
［娘の人の心の悲しみを無視して。
いや、気付かなかっただけかもしれないが］
いけ、なかった。
お別れもいえ、言えなかった。
それともアイツらを押し退けて
すがりつけばよかったの……？
［けれど、そんな資格は無いと。
だから、彼らから距離を置いて］
【海賊】船長 ドロシー
……………もう、アイツらなんか。
仲間じゃ、ない。
［だから守るつもりなんて、
せめて生かしてあげようかなんて、
そんな選択肢は消え失せた。
そして、最後の最後の人の心を
欠けさせたのは彼らだろう。
自分やゲオルグに向かうべきその怒りを、
その人の心を、
すっかり、変質させてしまったのは］
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
キライ。
アイツらキライ、大っ嫌い！！！
もう、みんなみんなみんな
殺してやる！！！！！
人間なんか大嫌い！！！！！
［その、赤い叫びは人の心か。
それとも獣の心か。
交じり合い、溶け合い、削れて行く］
【海賊】船長 ドロシー
……ああ、でも、ハーラン……。
アイツにも、花を手向けたい。
ダメかな……。
ダメなんだろうな……。
［そんな人の心を認めてくれるヒトなんて
人間にはもう、いないもの］*
【銀羊】副艦長 ガートルード
―第一エリア➡第二エリアへ―
分かった、エディの遺体のところへ行こう。
[先程頼んだ、ハーランの自爆死のことを>>98
既に船内にも伝え始めてくれているだろう、
白い猫に、そう伝えてから。
ナネッテと共にか、彼女の後からだったか。
ディークも同行するようなら、共に。
そうでなければ、気を付けるようにと心配そうに伝え。
スノウ>>35が知らせてくれた、
第２エリアのエディの遺体のところへ向かった。
前の爆発で怪我をしているナネッテに>>86
彼女が私に任せればいいと思っているとは知れずとも、
諸々の処理はしておくから、ナネッテも少し休むようにと、
伝えたのだったか。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［その後で、ナネッテが、
ミーネの落としたネームプレート>>2:279を拾い>>86
何を考えたかは>>87は、知る由もないまま。]
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ノーラさんミーネさん吊り処理となると…
村縄的に厳しくなりますが…
ナネッテさん最終日残りでもまあ、
大丈夫といえば大丈夫だから
（最終日までいくかはともかく）
赤さんのご意向なら…そして
ノーラさん、ミーネさんがOKなら、
うん、サポートはできるかぎり。
流れがどう転ぶかは、まだ分からない感じですが
ナネッテさんの動き的にも、
襲撃・吊りともに 選択肢は多い方がいいですしね
料理人 ノーラ
ー現在・第２エリア通路ー
臭えよ。人狼じゃなくても臭えよ。
[葉巻を吸い、人狼なら血管が浮き出るというテオドールに、顔をしかめて。それに。]
……テオさん言い過ぎだ。
船長だって、悲しかったんじゃないか。
[悲しく立ち去る彼女に、声をかけようとしたが何も言葉が出なかった。
途中でミーネも来て泣いていただろうか。誰とも目を合わさずその場を後にする彼女を見ると、こっちまでさらに胸が苦しくなる。]
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ナネッテさんが、さすがのナネッテさんで
（中身さんなんかいません、いませんとも！
軽やかかつツボを押さえた動きと
心情豊かなロールで、本当に素敵すぎる囁き狂人さんで、
素晴らしい……すごい！
吊りに持って行く流れを殆ど作ってくださっているので
感謝感謝です。
うう、私何もできてなくて、申し訳ない……
ベルガマスコさんも、ゲオルグさんに
お膳立てしていただいたようなものですしね…（拝み
ありがとうございます、
赤陣営さん全員、もう尊い！（スノウが拝み拝み
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ミーネさんは、ドロシーさん、ゲオルグさんと
両方から襲撃したいがあったし、
どちら襲撃でも、物語になる軸をお持ちだったから
襲撃の方がいいかな、と思って、
（ご本人はどちらもOKだったから…）
昨日一旦、ご本人希望の吊りでもいいなら、と
疑える準備だけはして、
襲撃候補なのは分かっています、と横置きでしたが
ナネッテさんの動きがどこまで赤の方針か、
ナネッテさん個人のかはともかく、
吊りの方でも、ダメではなさそう、は了解です。
を、ナネッテさん>>106でお伝え。
料理人 ノーラ
[そして、同時に人狼への憎悪が込み上げる。
何故、今まで殺す勇気がなかったのか、と思うくらいには。]
テオさん。貴方もゲオルグを人狼だと思うんですよね。どうしてです？
【海賊】船長 ドロシー
──本日の狩の行方──
［さて、なら誰を殺そう？
一人きりで医務室にいたジームクント？
彼ならきっと狙いやすいが
だからこそ罪も擦りつけ易そうだ。
誰かから疑いも招き易いし
協力者に殺させても良い。
それならミーネ？
あの子も一緒に泣いてはくれなかった。
しかし、あの子を喰らうならゲオルグだろうか。
それとも、そんなの考えるまでもない？
それか………嗚呼、ディークも良い。
マーティンの教えなんて幻想だったと
あの頃のゴールデン・グルトップなんて
無いんだと、教えてあげなければ。
──機会があるなら、今のところディークが良さそうだ］**
【海賊】船長 ドロシーは、警備員 ディーク を能力（襲う）の対象に選びました。
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ディークさんか…うーん…
ドロシーさんが、LWだと思うのですよね…
これは護衛しちゃだめかなあ…
GJ出したら縄増えちゃう上に、ドロシーさん狼分かるし
私の方が落ちても、ディークさんが残るから
ドロシーさん狼が分かって残る感じになってしまう…
其の場合、LWドロシーさん変更なしなら
明日ディークさん襲撃になるか…吊りもありかも
しかし村側２連で吊ると、
ノーラさん（しかも占い）とミーネさん吊る縄なくなるし
多分、ディークさんと私落ちると、
後はテオさんとナネッテさんに何とか…かな。
複数人狼生存勝利でも、ぜんぜんかまわないのですが、
ドロシーさん、ゲオルグさんのロル的には
そういう感じでもなさそうだし…うーん。
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
― コールドスリープルームN ―
～シルが目醒める>>3:+32少し前～
[小さな羊の刻印を宿した半透明の銀の繭。
其の中に『私』は居た。
私は繭の中で眠る私を見つめ、そっと手を伸ばす。
この手が私に触れることはないけれど、
この指が私の頬の温度を感じることは叶わないけれど、
私は『もう一人の私』の顔を撫でるように手を動かした。]
……怖い。
[小さな溜め息と共に、ぽつりと漏れ出た言葉。
それが今の私の心の全てだった。
もう何度目か分からないほど口にした単語。
最初はこの状況に幾許かの救い>>1:+42も
見出していたけれど、
船の中を見て回った今なら分かる。
それは救いなんかではなく、むしろ罰なのだと。]
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
[今の私は、少なくとも今を生きる者達には
知覚することも観測することも出来ない
――本当に其処に居るのかも疑わしい仮初の存在。]
もし、本体の『私』が目を醒ましたら、
今の私はどうなっちゃうんだろう……。
[今の記憶がそのまま引き継がれるならば問題ない。
だけど蜃気楼のように消えてしまわないか、
もしくは『私』が起きた後も私が
このまま取り残されてしまわないか
――それが怖い。]
私は私という存在の終わりを自覚しながら消えるのは
死んでも嫌だし、無限に続く孤独も嫌。
[もし消滅を免れることが出来ないのであれば、
せめて最期に我儘を言わせてほしい。
星一つ見えない亜空間の中で消えるのは寂しいから嫌。
出来ることなら、
ギムレーの暖かな光を受けて煌めく星々を見ながら、
笑いながら逝きたい。]
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ドロシーさんからは、
護衛可能性への触れはない、か…
赤陣営さんの動き的に、
進行とストーリーメイクは安心できると思うのですよね。
今残っている３人とくに。
ゲオルグさんもいらっしゃるし。
そのうえでこれは多分、
ゲオルグさんと一戦交えるなら、
ディークさんの護衛ロルはなしの方向で…かなあ。
役職ロールはできなくても泣かない！なので
それはそれで、全然OKなのですが。
多分、吊りでも襲撃でも、流れ読んで
自力で落ちられる力のあるディークさんを、襲撃で処理なら
その分、ジークムﾝﾄさんの方の、
落ちのサポートに回った方がよさそうかな。
警備員 ディーク
―― 第一エリア ――
[ガートルードとナネッテに状況を報告しながら、爆弾関連の話になる。
鳥頭という単語には返す言葉もなかったけれど、
可愛げと言われてむむ？ と複雑な表情になる。
ええといや確かに俺の方が年下だけど、そこまで子供ではないはずだ、多分。
記憶力と警戒心どころか、思考能力の大半と常識と学習能力と、つまりは体力以外の全部を巣の中にまるっと忘れてきたにわとりは、首をかしげるのみである]
あァ、気をつけます。
大丈夫！ 他にはものは貰ったりは……
あー、あ、ええと、
そのあと栄養ドリンク貰ってた！
でもあれのおかげで動けたし！
多分あれは大丈夫だった！
いや、あのひとも侵入者だったわけだけど……
ええと……
でも、腹も壊してない、し……
[ノーラからも貰っていたっけ。
けれども、結局あれは、本当に善意の行動だったに違いない、
だからノーカンだと考えるあたり、やはり学習能力が足りないのだ。]
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
いや、そもそも私が、
ゲオルグさんの、「刀を託したいかも」ロール
何か重いものを押し付けようとしている！（メモ
キリング役のこと？
というのを、読み違えているとか…？
もしそうだったら、すごく恥ずかしいし、申し訳ないけど…
メモでOKした後、ロールでのお返事前に、了解の布石で、
さらっと「刀の師匠」と確定で言ってみたら、
さらっと「弟子」と返して下さったから、
お互いに暗黙のOKっぽいかなと、思っていたけど…どうかなあ。
うわあ、ちがったらすみません＞＜。
警備員 ディーク
[――それから、爆弾は。
船内のドロイドが暴走してシステムの動作も定かではなく、投棄する場所が見当たらない中で、
放置して誰かに危険が及ぶより、いざとなったら自分が……と、そう思っていたから。>>1:357
けれど、苦しげに歪められた翠緑に、そのようなことを言い出したりは、しない。>>82
心配なんか、させたくない。
もう二度と、あんな顔をさせたいわけではないのに。
それに結局、そうして持ち歩いた結果、
自分だけではなくクレステッドまで危険な目に遭わせての、この惨状だ。
少なくとも今後は、あのようなものは持ち歩くまいと、それだけは固く決意して。]
【海賊】船長 ドロシーは、メディカルケア ジークムント を投票先に選びました。
警備員 ディーク
ん……
そう言われてみれば、
狼の姿になったのを見たわけじゃないから、
はっきり分かるわけじゃない、んだよな……
[人狼であったか悩ましいところ――…
そういわれれば、確信もいささか揺らぐ。
結局のところ、今この状況で確信が持てることなどないのだと、
隣にいるであろうその人の異能――あるいは苦しみを、知ることも出来ずに、
ただ首をひねる事しか出来ない。]*
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
んー、物語的に置いてかれてる
ジームクントさん墓落ちが良いと思うのだけど
みんながそこに票が合いそうに無いなら
こっちで落とすしか無いのかな？
でも、それだと
襲撃だけにPL視点で
吊りはまったくPL視点じゃない感じで
不公平さは感じるな。
ディークは墓落ちだと色々
やり残したことは出てしまいそうだけど
むしろ守護獣の護衛わんちゃんって事で
ここにしてる。
特攻隊長 ゲオルグ
―第二エリア：どこかの菓子屋―
[誰かの声を聞いた気がしてふわり、と目を覚ます。]
誰かいるのか……？
[そばにない声。
ああ、この怒りに燃えた声は……]
……………………――――
[開き掛けた口は形を為さず、声なき声で囁く。]
【赤】 特攻隊長 ゲオルグ
……船長、すみません
[人の心を失い、怒り狂う若き“同胞”
こんなことにはならなかったはずで。何に対して怒っているのか。
ただ、何となく謝った方がいい気がして。]
俺に怒ってます？
[問い掛けに返事は来るかどうか。]
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
まあ、キリング最優先ってのはわかるけどネ。
ハーラン自身が死にに行き過ぎてた(しみじみ
それを抜きにした時に、どんな票だったのかは
興味あるところ。
警備員 ディーク
―― 少し未来 / 自室 ――
[そして、これはほんの少し、未来のこと。
けれども、少なくとも今日のうちのこと。
もしこれから“何か”が起こるとするとしても、それよりは、確かに前のこと。]
ん……
[遠のきかけていた意識を揺り起こしたのは、端末からの呼び出し音。
うっすらと目を開けば、揺れ動く視界の中、ポケットからそのあたりに落ちていた端末が見えて。
それを拾い上げ、メッセージを確認する。
凭れているバスルームの壁から、ひんやりとした冷たさと固さが背に伝わって、
手元には、薬がばら撒かれたままで。
――端末を手にした肩が、熱を帯びて、ずきりと痛んで。]
警備員 ディーク
[そういえば、呼び出しを受けていたっけ。
話があるとは聞いていて、気になっていて、
このような状況下で彼女と話をしたいとは、ずっとずっと思っていて、
けれどもすることも山ほど有るだろうし、自分もその都度、せねばと思うことを、
選び続けていたものだから。
こんなに伸ばし伸ばしになってしまって。]
あ、はい、いいよぉ、
すぐに行きます。
[そういった声音は、きっと、いつもどおりのものであっただろう。
身を起こし、ぐらりと視界が揺れて、
壁に手をついて、息を整える。
そうして、出来る限り急いで副艦長室へと。]
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
あああ、ディークさんも
私が護衛したいかも、とか言ったばかりに…
お気遣いや、動きにくくさせてしまって
本当にごめんなさい＞＜。
特攻隊長 ゲオルグ
[ここでのんびりしていても仕方がない。
少しは休めたし、充分だと動き出す。
正直、狩りは今日はいい。
だが船長の影響か、そうも言ってられない状況な気がするのだ。
これが事実なら“降り掛かる火の粉は払わねばならない”]
同胞のため、なんてガラじゃあないが……
ま、仕方ねえよな
[こんなところで死ぬなんてまっぴらごめんだ。
ましてや生まれたての同胞を今、一人にするのは忍びない。
今日はまだ死ねない。
杞憂で済むならいいのだが。
もし、杞憂では済まないのならば。
必要であるなら、誰であろうと食い殺す。
抗うだけ抗ってやる。**]
警備員 ディーク
―― 副艦長室 ――
[ノックをすれば、応えはあったろうか。
彼女はそこに待っていて、おそらくはすれ違わないようにしてくれていたのだろう。
彼女の思いは、まだ、何も分からずにいる。
自身の出自が、何を恐れさせ、何を決意させているのかも。
他に優先することがあればそちらを、>>274
そう言ってくれた。
優先すること――人狼を、探さなければいけないこと。
けれど、いま一番自分にとって優先したいことのために、来たのだと。
何の話だろうかと顔を上げ、]
……、
[開口一番の問いに、目を見開く。>>274
ああ、船のデータを見たのだろう。
そのうち確認するとは思っていたけれど、思ったよりも早かった。
胃の腑をぐっと押すような重さは、おそらくは、自身が何者であるかを――化け物であることを、知られることへの、言葉には言い表しがたい、なにか。
――… 同じ、などとはとても言えない、
あまりにも深い、彼女の苦しみなど、
何も、知らずに、
知ることも、出来ずに。
けれども、顔を上げ、]
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
……それは違うよ、ゲオルグ。
ゲオルグはアイツらの本性を
見せてくれた。
アイツらは最初から
仲間なんかじゃ、なかった。
だって＂仲間＂の死すら
弔わせてくれなかった。
ゲオルグとは違って。
一緒に寄り添ってもくれないんだ。
…ナネッテみたいに。
［ひくん、しゃくり上げる気配の合間に
涙で掠れた声が返る。
エディの死、それそのものよりも
それにより露見した彼らの本性が
悲しく辛く、それに絶望して
それでも船長と呼ばれれば途端に被る
若い船長としての仮面の役柄］
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
……ジームクントはあの時、
私と一緒にいた。
と言うことは、私さえ語らなければ
あいつは一人だったと言うこと。
ノーラが、ゲオルグが
人狼「だと思う」と言っていた。
その場にいたのは私とテオドール。
ミーネは…ギリギリ聞いてなかったと思う。
テオドールも、そうだと思うと。
此方は何を根拠にかは知らんが。
［………すう、と大きく息を吸い込んだ］
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
ジームクントを。
エディを殺した人狼として
殺すことは可能だろうか。
ゲオルグは目撃者として。
ナネッテはそれを聞いて処罰した、とか。
……無理だろうか。
［ゲオルグがこのまま殺される前に。
その罪を、誰かに着せてしまえと。
それが出来るかは、わからないけども］*
警備員 ディーク
ああ、間違いない。
エインヘリャルの研究施設で作られて、
あの船に乗るまでの間、
ずうっと、そこにいました。
[土色の双眸は、まっすぐに、彼女を見ていた。
その目だけを、見ていたものだから。
その手に忍ばせた、小さなナイフに、気付くことはない。
ただ、彼女の言葉を、*待つ*]
*
【銀羊】副艦長 ガートルード
―第二エリア―
[エディの遺体のそばには、誰がいただろうか。
その傍らで小さな黙祷を捧げてから]
この爪痕…それにカシムと同じように、
心臓が貫きだされている、か…‥（>>3:377>>3:378）
[カシムの遺体と同じ…
ベルガマスコの最期まで自分は違う、と
否定していた様子と併せ、
やはり、カシムを殺した人狼は他にいたのでは…
ぬぐえない疑念が、再び胸に湧き上がる。］
特攻隊長 ゲオルグは、メディカルケア ジークムント を投票先に選びました。
【銀羊】副艦長 ガートルード
［エディの遺体の傍に誰かがいたなら、許可を求めてから、
いなければ、そのまま。
スノウを呼び出して、
ドロイドにｽﾄﾚｯﾁｬｰでNルームへ
運んでもらえるように、手配をすませて。
エディ、あなたも
私を裏切り者と思っていたかな…？
笑顔が大好きだった彼の変わり果てた姿に、
心の中で、ぽつり、そう問いかけて。
痛かっただろう、怖かっただろう…‥
守れなくて、ごめん…‥
その場の誰かから声を掛けられたなら、
幾らか言葉をかわしたかもしれないが。
そうでないなら、その場を後にしようとする。]
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
なるようにしかならないとはいえ、ゆっくりフラグ構築してるのにそれをガン無視されて今日吊られるのは、さすがにちょっと、というかかなりもんにょりするから避けたいんだよなあ_(:3」∠)_
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 船内のどこか ―
[ややあって、ふと思い出したのは。
メイン・ルームでの話し合いの前に、
爆発した武器庫へ、怪我人がいないか見に向かうと
言っていた
ドクター・ジークムントのこと。>>3:110.]
【赤】 特攻隊長 ゲオルグ
[涙で掠れる声>>*10でも、気丈に“船長”としての画面を被る姿に]
……無理はしなくていいぞ、ドロシー
[さすがに胸を痛めた。
驚いたことに、痛める胸はまだあったようだ。]
あのくそ野郎
やっぱあのスープ飲まなきゃよかった
[ドロシーから聞いた話に殺意を持ちながら吐き捨てる。
しかも今度はテオドールもときたか。
嗚呼、苛々する。と苦虫をかみつぶしたような顔をしたのは、残念ながら見えないだろうが。
続く案>>*11には少し間を置いて考える。]
一応、俺も誰かに擦り付けようとは思ってたが
その辺りが適当か
[カレンを殺してやりたかったけどなあ、是非。
とは思うが、この状況でそれは危険か。]
【赤】 特攻隊長 ゲオルグ
一先ず、その方向で動くとしよう
……テオドールかカレンかどっちか来たら、遠慮なく殺してもいいですか
[狩りを譲りたいのは山々だが、この二人が来てるところで譲ったら俺が危ないので。
一応、事前にお伺い。**]
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
ちょっと知り合いの村がエピってたので見てきたら
村たてさんの参加キャラがドロシーって名前でちょっと吹いた←
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
……無理しないと。
あいつらに潰されるのだけは、ヤダ。
［それでも、きっと。
この悲しみを吐き出させてくれる人に会えば
こらえきれずに涙が溢れるかもしれない。
それでも、慟哭はきっと、今限り］
……私は、レストランで
ノーラと共にいた。
会話の最中にノーラが無線で呼ばれ
テオドールの元に向かった。
だから、その時から行動を共にしているなら
二人は互いに、今回の狩については
疑う事は無いだろう。
［逆に言えば、二人掛かりの狩なら
あっただろうけれど。
今回、エディの狩に関しては
関与は難しい気がした］
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
……私だって本当は
あいつらを殺したいけどな。
ノーラは人狼にはなりたくないらしい。
コールドスリープでも生きてさえいれば
良いとは人狼に言いながら
生きて人狼にはなりたくないそうだ。
……ふふ。
［なら。最後の最後まで生かしておいて。
一緒に地獄を見せたいと願う。
それに、ノーラよりも嫌いになったのは。
でもまあその時の最善を選べば良い！］
だが、殺しても構わぬよ。
私も今日は殺そうと思う。
ディーク辺りを狙うつもりだが
……さて、大人しく狩られるかな？
［若しかしたら邪魔者が入るかも知れない。
どちらの狩が成功し、
どちらの狩がただの殺人となるのか。
それはまだ、分からないけれども］*
【銀羊】副艦長 ガートルード
[その直前に、
一緒に人狼のことを話していた時>>3:109。
何故かいきなり、人狼の人数に言及しながら、
何か含みのあるような口調だったのが、
やけに気にかかっていた。
まさか、人狼の死体を持ち帰り研究したいなどとは思わずに。
人狼を怖がるような響きではなく、
人狼の出現を知っても、不安がりもしなかったのは…
“人狼”だからでは？
怪我人の確認のためとはいえ、人狼出現を知った直後にも、
付き添いも頼まず一人きりで、武器庫へ向かう様子と併せて
そんな“疑念”が胸を過り>>3:110]
【銀羊】副艦長 ガートルード
やあ、ドクター・ジークムント。
スノウから、もう聞いているかもしれないが、
また爆発で死亡者が出た…一応の検死を頼めるか？
何か残っているかは、定かではないが。
そういえば、前の爆発の現場に
怪我人を探しに行くと言っていただろう？
何か見つけられたか？
[ もしも、船のどこかで、ジークムントを見かけたなら。
そう声かけてみようか。
何も見つけれなかったとは、知らぬまま>>3:323>>3:325
彼が、”疑う ”私と、出会いたくなければ
彼に、声を掛けられはしないかもしれないが。 ]
機関長 テオドール
― 現行・第二エリア廊下 ―
[口にされない感情>>72を、テオドールに知ることは出来ない。
知りもしない感情を、テオドールに推し測ることは出来ない。]
そりゃ犯人ぐらい早く見つけたいね。
最初に見つけたからって押し付けられても困るし、
かと言って殺されても困る。
[エディのことは関係ありません、と涼しい顔をして。]
[関係ないことにしよう。そんな犯人捜しは柄じゃない。
最終的に、自分だけが生きていればいい。何人の屍を踏み越えても。
どれだけ最低だと言われても、自分だけは×××へ帰る。]
[ドロシーの反応>>74を見て、テオドールの片眉が上がる。]
………。
[答えなかった。
ドロシーが立ち去るまで>>75、口を開かなかった。]
操縦士 ナネッテ
[ 興味はないかもしれないが、エディに花を手向けたかったと、しゃくりあげる様子。>>101
きっとエディとは仲が良かったのだろう。
髪の毛も "おそろい" だ。
ラグナロクを、船の補強に使おうと考えているとは知れぬことであったが。
"船長"としてではなく、"ドロシー"として。
"人狼"としてではなく、"人間"として。
その死を悲しみ、咀嚼し、受け入れたかっただけ。
それは、 人 としては至極まっとうな、弔いのようなもの。>>102
なのに。 ]
そうだったのですか……。
お辛かった、でしょう……
泣きたいだけ、泣いていいですよ。
[ 頭から否定され、船長の仮面は脆く壊れた。
必死に立ち、抵抗してきたものを、仲間が壊す。
彼女の"枷"は外された。>>103
人の心は、獣に食らいつくされて、
交じり、溶けあい、
残ったのは……── ]
【赤】 操縦士 ナネッテ
ええ、ではそのように。
その後、私が疑われるようなことがあれば
切り捨ててくださって結構です。
[ 肯定を返す。
確かに、今の状態で、エディ殺しにアリバイのあるノーラを殺せば。
疑惑が灰が黒へと染まるのは自分であるか。
2人と、タイミングを図って、擦り付けるが上策。
ゲオルグが2人を指定するのは耳を傾け、
さて、どう動くかと、暫し思案するだろう。 ]*
【銀羊】副艦長 ガートルード
ジークムﾝﾄは……ベルガマスコ議員の“病気”を
最初に診察したと言っていたな(>>0:488)
ベルガマスコ議員は、人狼だったと思うか？
[ もしもジークムﾝﾄと出会えたならば、だが。
彼の様子や考えを尋ねるように、そう続ける。
原因不明の寄生病だ、医師でも明言は難しいだろうが、
分からないなりにでも
彼が議員のガルー寄生の可能性や、人狼への不安めいたことを、
口にしたなら、疑いは幾らか薄まるだろう。
逆に、議員のガルー寄生を、否定や低めたり。
疑いたくないような言葉を言ったなら。
それが全くの真実であるとは知らず。
人狼ではない可能性も考えつつも、ボタンの物証があるから。
人狼の人数を気にしていたジークムﾝﾄを>>124
ベルガマスコが人狼だったことを知られたくない
仲間の人狼でないか…と勘ぐっても、おかしくはないだろうか。
その場合は、ジークムﾝﾄへの“疑念”は、かなり深まるだろう。 ］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［さて、ジークムントとは、"疑う”私と出会えたか否か>>125
もしも出会えたなら、
ジークムントの考えを知りたい>>132と思っただろう**]
機関長 テオドール
― 起こりうる現象の予測 ―
[ガートルードがここへきたとき、誰がその場に残っていただろう。
少なくとも、テオドールはエディの隣から動こうとはしなかった。
だから、ガートルードがエディのことを済ませたあと、テオドールを探す必要性は一つもなかっただろう。
エディを置いて、一体どこへ行こうと言うのだろう。
小さな黙祷を捧げるガートルードの姿>>121をテオドールは横目で黙って見ていた。
彼女の呟き>>121も、黙って聞いていた。]
――ストレッチャーじゃなきゃダメか。
[黙っていたけれど。ガートルードに許可を求められたら>>122、テオドールはぼそりとそう言って。だけど、すぐに「いや、いい。なんでもない。」と言って、スノウへの手配を促しただろう。
エディの移動はしてやりたかったから。いつまでも、ここで一人は可哀想で。
ぽっかり空いた胸の穴を、じっと見つめる。
エディの心臓を食った人狼を見つけても、残念ながらテオドールは仇だなんだと騒ぎ立てるつもりはない。ただ、道を塞いだ岩をどけるだけだ。
薄情だと言われようがなんだろうが、構わない。
仇討ちしても、死んだ者は還らない。]
機関長 テオドール
[命を背負い込みすぎると、身動きがとれなくなる。
心を抱え込みすぎると、判断が鈍る。]
[思うことは殺して。]
[必要ない感情だと、押しつぶして。]
[お前の道に、その心はいらない。]
[なにも、その命を背負うことはない。]
[ありがとう、お兄ちゃん！]
…来るところまで来たな。
もう戻れないか…―。
[ぼそりと呟いて。
少なからず、そんな風に掻きまわしたのが自分だという自覚はなんとなくある。]
機関長 テオドール
…悪いな。
[やはり、興奮していたと認めざるを得ない。
人に押し付けようとするのを、人間の悪い癖だと言わざるを得ない。]
[また足場を失って、宙ぶらりんになっている。]
[せめて、誰か信の置ける人でもいればよかったけれど。]
[誰も彼もが疑わしい。自分だって本当に人狼じゃないのか？]
こんな状況じゃなかったら、真っ先に貴女に飛び掛かったのに。
[別に、話しかけるでもなかったけれど。そんなことをぼそりと言った。
何かあったら連絡を、と言われていたことを、どうして思い出したのか。
そんなこと、わかっているようでわからなかった。
結局、二人称があの頃のまま。
いつまでも、引きずっているようで。
―――いいや、引きずっているのだ、いつまでも。]
[姉上、女神はどんな姿をしているの？]
[太陽のような輝く髪を持った美しい
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/ *
ジークムントさんは多分、キリングありの
人狼騒動村に慣れてらっしゃらないご様子なので
多分、流れや進行やどう動いたらいいかとかは
まだ見えにくいんじゃないかなと思うので…
（偉そうなこと言ってごめんなさい、
私もぜんぜんわかってなくて
ダメダメなことをいつもしてばっかりですが＞＜。）
本来なら、吊りよりは襲撃での方が、
なさりやすいだろうなあ、とは思うのですが。
ドロシーさん>>109は、
これは襲撃の候補にすべきとは分かっているけど
できれば村側に吊りで対応して貰えたら…
かな、と思うので。
うん、私もジークムﾝﾄさんのことは分かっていたけど
襲撃候補にも入れてくださっていたから、
ちょっと赤さんに、甘えすぎていましたね、ごめんなさい。
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
疑う・疑われるに慣れてない方を
吊りに持って行くのは、通常村だとちょっと力業になるけど
この村だと、投票ですむからなんとか。
>>123>>124>>125>>132>>133
は、出逢わないのも可能、疑いを薄めるのも可能は、
人狼騒動村初めてとかだと、思ってたのと違った！
疑われたり吊られたりが
怖くて避けたくなるという人も、たまにいるので…
其の場合は、疑い深めてのキリングではなく、
スノウを使って怪しさ吹聴でのシステム投票集めの方向で。
疑っても大丈夫そうなら、キリングとはいかなくても
幾らかそれっぽいロールでお見送りできれば…かなあ。
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ゲオルグさん>>118も色々ご配慮くださって
動いて下さっている感じが…
連日すみません、ありがとうございます（平身低頭
>>118
ましてや生まれたての同胞を今、一人にするのは忍びない。
今日はまだ死ねない。
抗うだけ抗ってやる。]
ですよね…うん。村勝ちの場合は、ですが、
ゲオルグさんがセカンドウルフでも、
７ｄ最終日まで行くと仮定しても、
見通し的には、できれば６ｄ落ちかなあ…と。
２狼生存勝利でもいいんですけどね‥（もふもふ
そして、ディークさん、テオドールさん
お待たせしていて、すみません。
（移動鳩で、ロール書きにくくて、灰に…
少し後で、ちゃんとロールお返事を
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
ジークムﾝﾄさん
こんにちはですにゃん～
もしかして、村の中で少し動いにくかったり、
何か困られてたりしたら、何でもご相談くださいね(もふもふ
ジークムﾝﾄさんとしては、
今のところ、これからどうしようorどうしたいと思われていますか？
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 警備員 ディーク
/*
にゃ！秘話気付くの遅れてすみません！
ちょっと今出先なので、少ししてちゃんとお返事を
一先ず、そんなことはないので
気にせずに大丈夫ですよ（もふもふぎゅう お伝え
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
>>125
ガートルードさんに疑われてもよかったら
＝今日の吊り先になるのがOKだったら
ガートルードさんに出会うロールとお返ししてあげてください。
ガートルードさんに疑われたくなかったら
＝今日の吊り先になりたくなかったら
別のロールで、ガートルードさんとは出会わなかった、と
伝えてあげたらいいと思います。
料理人 ノーラ
人狼を見つけたいのは俺も同じです。
[テオドールの自分さえ生き残ればいいという心中など想像もせず(>>126)。ゲオルグについて話し合う。
しかし。バイザーによるとエディとゲオルグが一緒にいたという話を聞くと。全てが崩れ去るような心の音と共に、膝から崩れ落ちた。]
やっぱり……俺のせいだ。
俺はテオさんにも出したスープハンバーグのスープに、特別な血を入れていました。
ゲオルグはそれに反応していた。人狼だってわかってたのに……殺せなかったんです。
[人目も気にせず泣きじゃくる。
俺があの時殺しておけば。勇気を出していれば。エディは助かったかもしれないのに。
自責の念と、悲しみと、悔しさが全て重くのしかかり、しばらく目を開けることはできなかっただろう。]
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
今日の吊り先になるのがOKで、
ガートルードさんと出会った場合
>>132で、
①ガートルードさんに直接疑われたくないなら
➡「議員のガルー寄生の可能性や、人狼への不安めいたことを、口にしてほしい」
＝投票での冷凍睡眠装置送りを希望
②ガートルードさんに直接疑われてもいいなら、
➡「議員のガルー寄生を、否定や低めたり。
疑いたくないような言葉を言ってほしい。
＝死ぬまでのキリングロールを一緒に回して、死亡希望
という意味だと思いますので、
ご希望の方をお返事してあげるといいと思います。
ただし、キリングなどの死亡を希望する場合は、
ガートルードさんも、疑いがないと殺せないので
ジークムﾝﾄさんご自身も、人狼だと疑われるような言動やｶﾞｰﾄﾙｰﾄﾞさんを攻撃したり、逃亡したり、
あるい程度のロールのやり取りが必要になります。
時間的にもかなりかかります。
これらをご考慮の上で、ご希望お伝えしてあげるといいと思います。
他にも、もしご心配や困ったことがあれば、
何でもお気軽に、ご相談くださいね（もふもふぎゅう
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第三エリア倉庫──
［零れ落ちていく。
零れ 落ち て いく。
マーティンが死んだ時も、人前では
泣く事はなかった。
娘が育てられるどの薬草も
マーティンの病を快癒させる事は無かった。
マーティンが死んだ時、花を手向けた。
自分にできる事はそれと、
彼に託された船の長を務める事だけ。
けれどその両方がもう必要ないなら
求められてもいないなら
娘はただの獣に成り下がる］
【海賊】船長 ドロシー
［いくら＂協力者＂とは言え、
いや、協力者だからこそ？
仲間よりもよほど優しくて震えてしまう。
確かに自分は止めなかった。
だから確かに自分も悪いのだと知っている。
けれど殺した本人もまた、
自分が彼に会うことを止めはしなかった。
そうして、自分に謝罪してくれた。
余程、よほど。
獣たちの方が、ただ人を喰らうだけで
仲間想いに思えた。
ハーランはどんな思いだったのだろう？
それを汲み取ることができなくて
それはただ申し訳ないような、
そんな気がした］
【海賊】船長 ドロシー
全てが終わったら……終わっても。
全ては、元に、戻らない。
でも、私は、
……生きたい。
［かつて船の中で語った生存権の話が
頭をよぎっていく。
そう、私たちにも生きる権利はある。
生きていく権利が。
ただ、我々の麦が知恵を持って
反抗してくるだけの事と、
いつか読んだ小説の一文が頭を掠めた］
【海賊】船長 ドロシー
［それから、どれくらい泣いただろう］
……すまない、大丈夫。
私は一人で歩けるから。
［そっとナネッテから離れて、
涙で腫れぼったくなった目元を擦った。
浮かべた笑みはどこか力無い。
それでもビームサーベルの塚を握りしめる
指先の力は強い。
どうやって殺そう？
いつ、殺そう？
だってただの餌を生かしておく理由は無いから。
あって嫌がらせくらいだ］
……頑張る、よ。
［赤い声で作戦を練りながら。
娘はそう言って笑って、倉庫から
歩き始めようとしていた］**
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
ちなみに先程言い損ねていましたが、
吊りで冷凍睡眠装置にはいる場合も、
ウィキにありますように
・自分から冷凍睡眠装置にはいる
・投票の結果で、ドロイドに連れて行って貰う
・事故や病気で、瀕死の重傷や意識を失ったまま
など、色々可能です。
何れの場合も、一人でロールしにくかったら、
ガートルードさんや他の人に
手伝って貰うこともできるでしょう。
【赤】 特攻隊長 ゲオルグ
ええ、そうさせていただきます
そちらの方はおまかせしますよ
[殺人にするなら此方の方にしたいな、と。
人狼と思われて殺されるのは、屈辱だろうと思うから。
――まあ、どうなるかわからないのだけれども。
船長の獲物には二つ返事。
正直、あいつらさえ何とかなれば後はどうでも良くなってきた。*]
『ガーディアン・システム』 スノウは、『ガーディアン・システム』 スノウ を投票先に選びました。
【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー
── Nルーム ──
[ ベネディクトと共にNルームへ向かえば
そこにはフレデリカがいて>>+7
コクーンはやはり医療モードだと言う
その表情を見て一瞬だけ目を細める
つぶやきは聞こえずとも>>+6
表情から彼女の不安を察することができた
…しかし察せたところで、だ。
俺にはかけられる言葉がない
この状況を楽しんでいる俺には
彼女の不安を理解し、寄り添うことができない ]
…そうか。
[ フレデリカの言葉を聞きながら、ふと
傍のベネディクトの事を
説明したほうがいいのだろうかと思案して
遮られた
他でもない、目覚めた男の声によって>>3:+34 ]**
メディカルケア ジークムント
ー医務室→船内どこかの通路ー
［大きな轟音が聞こえた後、ドロシーがふらついた足取りで駆け出したので>>21、大丈夫かな、と見送ってから。］
...あの轟音、は爆音のようだったな。
もしかして、怪我人がいるんじゃ...！
［と、少し急ぎ足で爆発のあった方へ。
ドロシーが向かってから数テンポ後に動き出した。反響した轟音が聞こえたからなのか、そもそも船内の道をあまり把握できていないからか、詳しい爆発地点がわからず、キョロキョロしながら爆発があったであろう方向へ。
すると、前から誰かが来るのが見えた。
パッと顔を明るくした。銀羊号の人だ！と。］
【秘】 特攻隊長 ゲオルグ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
すまん。すまん……（もふもふもふもふ）
場合によっては、ってか既に
険悪になってしまうかもしれないっていうのを報告……
前回の村に引き続き、本当に申し訳ない……
メディカルケア ジークムント
ー船内通路ー
［正面から見えたのはガートルード。
まさか自分に疑いの目を向けていた、とは思わず。>>125］
死人が！？大変だ！爆発...ならば人狼じゃないのか...？
検死ですか。分かりました。コクーンで行いましょう。 ...検死で人狼かどうか、分かればいいんですけれど...原因不明と言われている以上、難しいのでしょうね。
..武器庫ですか？
いえ..お恥ずかしながら崩れた棚や瓦礫が持ち上がらず...何も見つけていません
ベルガマスコさん、以前診ましたね。
私は、少々疑っていますよ
ガルーの事を聞いていました>>0:492し、原因不明の病とも言っていましたから。
それに、挙動不審に見えることもありました。
...ガルーの種類に、無自覚型と自覚型でもあるんでしょうか...？
［2度目になるが、自分に疑いの目を向けられていることは気付いていない。］
【秘】 メディカルケア ジークムント > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
ご丁寧にありがとです！！
返事の仕方は、>>145こんな感じで問題無かったでしょうか？
助かりました！
多分自分じゃ>>133の意図を理解出来てなかったです...
操縦士 ナネッテ
[ まさか、その隣で。
爆発で飛び散り、蒸発し立ち上る"赤"を含む煙に、
脳内の"ガルー"が、衝動を抱えているとは知らずに。>>95
喰らいたくない、と嫌悪しながらも、
本能が告げる、あれは上質なエサである、と。
もし仮に、彼女が誰かを、護ろうとするのなら。
獣の運命を、定められた死を、疑念を、受け入れ受け止め、それでも！
護るために、その牙と爪をふるうのであれば。
“あなたが守った船を、私も守ります”>>95
"ある人"とした約束は知らずとも。
“ほんとう”を失った“からっぽ”の獣になったなら。>>93
その鼓動を止め
安らかに、眠らせることくらいはできるだろう。>>94
守れなかった弟との約束の、真似事であれど。
それが "救い" になるのであれば。 ]*
操縦士 ナネッテ
ええ、
[ 頑張れ、などと重い石を投げつけるようなことはしない。
ぐっと、サーベルを握る手に力がこもっている様子に、一瞬目を細めるも。
ぽんぽん、とまだまだ幼いその頭を、軽く叩くようにして。
既に脅威は感じているから、殺すのであれば、今、すぐにでも。
そう言いたいところであったが、赤い聲の相談に、考えを改める。
エディを殺していないアリバイがある以上、わが身が危険か、と。
とはいえ、考えは簡単に反転するだろうけれど……だってわが身に未練などなく。
そして、
その小さな、けれど大きな覚悟を秘めた背中を見送っただろう。 ]**
【独】 【海賊】船長 ドロシー
どうして私が人狼なのだろう？
確かに同胞は手に入れることができた。
それでもかつての仲間は全て失った。
それでも私の生きている意味とはなんだろう？
人を殺したくてたまらなくなる。
人の生き血を啜ってみたい。
けれど駄目だと踏みとどまっていても
人間は決して私を受け入れはしない。
どうして私は人狼になった？
かつての私は人であった筈なのに。
ここに居てはいけないなら
私はどこにいけば良い？
悲しみが私の全てを変えてしまう。
大切だったはずの仲間たち。
私ももうあなた達は要らないよ。
それでも本当に生きていたいと願う？
私は私が分からない。
粉々に砕けた優しい思い出の欠片。
全て捨ててしまわなくては心が死んでしまう。
けれどそうしてまでこの果てしない世界で
生きようとする意味は、何だろう？
【独】 【海賊】船長 ドロシー
何もしないでも赦されていたい。
でも、そんな訳ないことくらい
コラサーヴで思い知らされてたから。
だから自分がいてもいい場所を必死に探した。
自分の足で立たなければと。
皆に必要とされるように。
皆を守れるように。
でも。そうじゃないって気付かされた時
そうまでして生きる意味は何だっただろう。
特攻隊長 ゲオルグ
[ふらふらと歩き出す。]
あのくそったれが！！！
[船長からおおよその状況を聞けば、毒突かずにはいられない。
カレンだけでなくテオドールまで疑い始めただ？
腸が煮えくりかえるようだ。
本当に、あのスープの申し出を蹴っ飛ばしておけばよかった。
あの時殺しておけば良かった！！
船長の考えに従い>>109、こちらもそう動くつもりだが。
罪を擦り付けて生きてやりたいが。
何としてでもあいつらを殺してやりたいが！！
それでも俺の元にやって来られたら仕方ないのだろう。
それでも。例えいつか死ぬのだとしても。
あいつらに殺されるのだけは死んでも！ 絶対に！ 許せない！！！*]
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
今日は金曜だからな………
妖怪ウォッチ→ドラえもん→クレしん
が終わるまで子供達がお風呂に入らない…٩( ᐛ )و
【独】 調査員 クレステッド
/*
流れ的にこれ今日は生きてそうかなぁ（）
襲撃は来なさそうだし吊り先余ってたら発狂して死ぬ程度か
たまりまくってる全部お返事返す+軸に追いつくまでいけば公共事業並みの建築になりそうな気がしなくもない
今日中に返せるのかが最大のｒｙ
テオドール「通夜みたいな空気」
ナネッテ「ほくそえんだ」
クレステッド「爆破された」
簡易メモ欄よ（最高）
【独】 料理人 ノーラ
/*
申し訳ないですが、何が不味かったのかイマイチ理解できてない状態です。ただ、昨日からの反応でなんとなくあちら側にご迷惑をおかけしたと感じていたのは事実でございます。
【独】 調査員 クレステッド
/*
うーんPL的に怒ってるわけじゃないと思うんだけどなぁ
要は「絶対に許さんぞ虫ケラどもおぉぉぉぉ」なかんじで
お前は俺が吊ってやるみたいな感じかな？（はずれてるかも
【秘】 警備員 ディーク > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
確認ありがとうございます、
諸々で色々お忙しいかもと思いますし、わたしへのお返事は割愛orエピで大丈夫！と。
そんなことないって分かって安心しましたので。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 特攻隊長 ゲオルグ
/*
お気になさらず、大丈夫ですよ～
ゲオルグさんが、ああいうロルをなさるのは
それだけお気持ち辛かったのだと思いますから
寧ろ、スノウももっと早く気付いて
調整は入れなくて、ごめんなさいにゃ。
おつらい思いをさせてしまって、ごめんなさい。
（もふもふもふぎゅうう。
何かあれば、いつでも仲介や色々できますから、
言ってくださいにゃね。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
お返事ありがとうござます！
お返事を拝見する限りでは、
『今日の吊りで大丈夫、冷凍睡眠装置を希望』
ということで、大丈夫ですか？
冷凍睡眠装置には、
①自分で入る
②怪我、病気、気を失って目覚めないなど
③投票ロールでドロイド連行
どれがいい感じでしょうか？
投票は、疑いがないと集まりにくいので
ガートルードさんに協力してもらう感じになるかな。
料理人 ノーラ
[エディの仇を撃ちたい。
そう思う…であったが。
今はレストランのバッグに光線銃があるため、人狼に立ち向かう術はもっていない。
場合によっては、光線銃は初日のドロイド戦で壊われており、彼にゲオルグを殺す術は持ち合わせていないのかもしれない。
そして、それに気づかない…は武器庫で新たな武器を手に入れることもないのだ。]
料理人 ノーラ
[そもそも、ドロシーとテオドールにゲオルグ狼を告白したのも、ただドロシーに敵意を向けるためだけのものであったのだろう。
何れにせよ、…がゲオルグを殺しにかかる日は訪れないだろう。それが運命なのだから。]
諜報員 ミーネ
ー 船内某所 ー
[ エディの元から逃げ出すように駆け出すと船内の空き部屋に駆け込み、バタン。
ドアを閉める
薄暗い部屋の中で机に突っ伏すと
静かに、静かに、ハラハラと涙を零す
自分は大切な仲間であったハーランを、怪しい人物としてスノウに告げた
直接目にした訳では無いが
彼はもう＿＿＿…… 。 ]
諜報員 ミーネ
[ 彼は私からの連絡を受けてくれていた
ハーランの少し独特の話し方と声を聞くことが、銀羊号で孤独な戦いに挑む私の心を支えてくれていた
だから。
こんな資格など無いのかもしれないけれど。
＿＿＿＿…どうか安らかに。
落ち着いたら花を手向けようと決意し
一人静かに、唯祈る ]
諜報員 ミーネ
[ そして瞳を閉じれば
瞼の裏に点滅するのはエディの躰の朱
彼の心臓部はどうしても見ることが出来なかった
その代わり目に焼き付いたのはドロシーと同じポニーテールで。
２人がお揃いにしてるのが羨ましくて
何度か挑戦したものの、癖っ毛だから結局お揃いにはならないまま。
良いなぁ、なんてお揃いの二人を見ながら
笑ったりして
いつも明るくて、
私がお兄ちゃんと呼ぶのさえ許してくれたひどく優しい彼は。
事切れる間際の無線をどんな気持ちで伝えたのだろう？ ]
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/＊
こーれーはー………(まがおる
うむ。うみねこさんに
DMした方が良いのかなあ。
でも今からお風呂なんだよ！！！
凹んだけど気にしてない！！！
凹んけど！！！
その分、苦言は残したけど！(こら
諜報員 ミーネ
ー 数時間後 ー
[ 眠りから覚めたならば
無意識に自分で掛けたのだろうか
毛布がバサリと落ちた
泣き腫らして腫れぼったい目を水で洗っていると…]
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
ノーラさん
もふもふ。
ノーラさんが色々頑張ってくださってのことなのは、
よく分かっていますから、大丈夫ですよ。
ゲオルグさんも、進行や村のことを考えてくださっているからこその、メモでのお言葉でしょうし
慣れないうちは、人狼騒動村の進行や
赤陣営のお考えや、フラグや、暗黙の了解を読むのは
難しいこともありますから、
スノウでよかったら、少し進行のお話を
お伝えできますにゃ。
もふもふぎゅうう。
【秘】 料理人 ノーラ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
スノウさんご連絡ありがとうございます。
一応、2日目占い時からの想定でゲオルグのキリングはなく、説得ロルも無抵抗に食われるつもりだったのですが、ノーラ自身が意図と違う流れになってしまいました。
PL方針では今でもキリングはない想定で動いていますが、少しお話ししていただけたら嬉しいです。
【独】 諜報員 ミーネ
/*
盛大に発狂しても良いってサインに見えたけど、大丈夫だよね？発狂しちゃうよ？(チラチラ
うふふ、狼sの手を煩わせず行けそうで何より(・∀・)b
【独】 諜報員 ミーネ
/*
んでもって、ナネッテさんの手は借りそうだから頭上がらない…
ゲオルグさんも、襲撃したいって言ってくれてありがとうございます！
【墓】 宇宙連邦議会議員 ベルガマスコ
[ メイン・サロンに集まった面々のやりとりを目撃する。
やはり誰もこちらの姿が見えていない。
触れることもできないのだろう。わざわざ触れにいくような真似は下品で嫌悪感があるので、やらないのが彼だが。 ]
どいつが人狼か……こうなるとどうでもいいなあ………。
[ 自分にもう危害が及ばない、もう痛くないとなるや否やこれである。 ]
が………そういえば、私の頭痛は、なんだったのか………ガルーに寄生されていたのか…………。
[ それがわからないままだ。だが頭痛は消えた。もう気にしなくていいのかもしれない……考えるのが億劫だ……と思える。 ]
まあ蛮族どうしで好きなだけ殺し合いでもしていればよいわ。
私は"彼ら"の深淵な考えでも覗くとするか…………『ラグナロク』がその扉になるかもしれん、ならないかもしれん……………。
私がなんでこんな目にあっとるのか…………そっちのほうが重要だ………。
[ ふらふらとその場を後にする。なんとなく第１エリアに向かってみるが、探す当てがあるわけではない。
ふわふわとした幽体？と、同じようにふわふわした気分が心地よく、散歩気分で艦内を徘徊する。
生前？が嘘のように平和だ。
追い詰められた人狼の自爆>>3:382も、
ゲオルグが二人目の犠牲者を出した>>3:378のも見なかった。
とくに後者は見なくてよかったろう。
カシムと同じ殺され方は、彼の平和をまたも壊してしまうだろうから ]**
料理人 ノーラは、機関長 テオドール を能力（占う）の対象に選びました。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
お返事ありがとうございます。
はい、お伝えしますね。
うんうん、人狼を占っても告発や吊りはしない
とおっしゃっていたので、
そうかな…とは思っていたのですが
その意図を含めて、ロールを書いていただけると
大丈夫だと思いますよ。
（表でももう書いて下さっていますが）
ただ、ノーラさん自身がキリングしなくても
占い結果が広まると、ただの疑いより強い情報ですから
当事者のゲオルグさんとしては
吊りに来ている行動に見えてしまったのでしょう。
進行的に…そしてゲオルグさんのロールからして
落ち希望日は最終日７日手前の６日あたりかと思います
４ｄの今日にこれだけ疑われたり
人狼だと言われている状態は、
進行的には、ちょっと早すぎる感じで、
６ｄより前に自分がつられるのではないかと
危機感を感じられたのではないか、と思います。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
占い結果を聞いたテオドールさんとしても、
ゲオルグさんを疑わないのは難しくなりますしね。
あと、昨日ドロシーさんは
多分、呪殺するために占ってほしかったっぽいですね。
もし襲撃があれば、抵抗はしない、
テオドールと一緒に攻撃する意図はなく、
襲撃があったとしても、自分独りで行く、というような
ロールを落としてあげると、安心されるかもしれません。
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
あと、知ってる人は知ってる私の悩み。
どこまでならグロじゃありませんかー！！！
過去にやった殺人食人系のキャラが総じて嬉々としてグロだったし安心のR18だったから遠慮なくグロ！
…例を軽くあげようとして、
人によってはこれ完全あかんわ☆
と一人目から投げた←
【秘】 料理人 ノーラ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
そうですね……
自分としても占い結果は伏せるつもりだったのですが、テオドールが既にゲオルグ疑っていたのでドロシーに遺恨つけるつもりで言ってしまいました…
自分としてもゲオルグを残したく、もっと言えば明日あたりまでにノーラが落ちたほうがいいかと思います。
そのように動いてみます。
また何かあればお願いします。
忙しい中ありがとうございます。
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
あ、個人的には
占い能力が拒否できるものなら
それこそメモに書いておいて欲しかった。
拒否して良いなら。
質問しなかったらわかんなかったからね。
その為にこういう能力～、ってのは、説明が無いと此方には分からないものです(ブーメランは覚悟してる
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 特攻隊長 ゲオルグ
ノーラさんから、伝えてほしいとのこと、
お伝えいたしますにゃ。
ゲオルグさんの方も、ロールやメモでお伝えする方も、
大変だったと思いますので、
すみません＆ありがとうございます。
「一応、2日目占い時からの想定でゲオルグのキリングはなく、説得ロルも無抵抗に食われるつもりだったのですが、ノーラ自身が意図と違う流れになってしまいました。
PL方針では今でもキリングはない想定で動いています」
とのことです。
意図としては、分かってくださっていたようです。
実際のロルが少しずれてしまわれていたようですね
料理人 ノーラ
[…は武器を持ち合わせておらず、説得という名の無抵抗な襲撃を受け入れるだろう。またこちらから今すぐテオドールと一緒に攻撃する意図もない。
そして、もし襲撃に遭うなら、誰もみていないようなところで遭うだろうが。もし生き延びても、何も動けることはなく。ただ自分を責め、憎しむ意味でのみ殺意を覚え続けるだろう。]
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 特攻隊長 ゲオルグ
占い結果も、本当は伏せるつもりが、
テオドールさんが既にゲオルグさんを疑っていたので
ドロシーさんのことがあるから、
つい、言ってしまったとのことです。
ノーラさんとしても、
ゲオルグさんを残したいと思っていたと。
料理人 ノーラ
ー第２エリア・通路ー
[そしてテオドールにこう付け加える。]
この事は誰にも言わないほうがいいと思います。
人狼仲間にバレたら殺されるでしょうし、明確に伝わらなければ逆に疑われるかもしれません。
それに、俺の見間違いの可能性もありますし……
[それは、生存したい彼の心に図らずしも響いたかどうかはわからないが、…はこの事を誰にも言ってほしくないのだ。]
【秘】 料理人 ノーラ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
＞呪殺して欲しかった
何となくそうかなと思ったのですが、無責任にも更新前に体調を崩してしまいまして、間に合わず、こういう結果になりました。
その点も非常に反省しております。
【削除】 操縦士 ナネッテ
[ ナネッテはドロシーの背中を見送って。>>149
そして、ゲオルグと合流しようとしただろう。
テオドールがバイザーで、エディと最後に居たのがゲオルグであると確認したとは知らないが。
だが、ゲオルグを人狼だと思っている二人のことは知っている。
ゲオルグが人狼だという疑惑を払拭するには。
エディを殺した "犯人" さえ、いればいい。
ノーラとテオドールは除外。
直後に駆け付けたミーネも、一応除外。
ハーランとやり合ったクレステッドとディークも除外。
そこにすぐに駆け付けたガートルードも除外。
姿を見せなかった者は？
罪を擦りつけられる、者は？
── ジークムント ？ ]
操縦士 ナネッテ
── ⇒ 第2エリア ──
[ ナネッテはドロシーの背中を見送って。>>149
そして、ゲオルグと合流しようとしただろう。
テオドールがバイザーで、エディと最後に居たのがゲオルグであると確認したとは知らないが。
だが、ゲオルグを人狼だと思っている二人のことは知っている。
ゲオルグが人狼だという疑惑を払拭するには。
エディを殺した "犯人" さえ、いればいい。
ノーラとテオドールは除外。
直後に駆け付けたミーネも、一応除外。
ハーランとやり合ったクレステッドとディークも除外。
そこにすぐに駆け付けたガートルードも除外。
姿を見せなかった者は？
罪を擦りつけられる、者は？
── ジークムント ？ ]
料理人 ノーラ
ー少し間を置いてかー
[あれからどれほど時間が経ったか。
不機嫌に立ち去る船長の姿を見て。
一度無線を入れてみただろう。あるいは届かなかったか。
もし出てくれれば、さっきの謝罪にとレストランに誘い、さらに来てくれたらおもてなしに残りのスープを温めて出すだろう。
…は船長を人間だと信じきっているのだ。]
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 警備員 ディーク
/*
お返事ありがとうございます。
すみません、あちこち対応で、遅くなり
申しわけないです＞＜。
はい、大丈夫ですし、
あと、ガートルードさんにお伝えしたところ
気にしなくて大丈夫、自分の方も
動きが遅かったのがいけないですから。
大好きですよ（もふもふぎゅ
とのことです。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
体調不良は誰にでもありますから、
気にしすぎずに、大丈夫ですよ（もふもふ
ノーラさんが頑張ってくださっているのは
ちゃんとわかっていますからにゃ。
ありがとうございます。
【秘】 警備員 ディーク > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
＞スノウ
多分あちこち対応中だろうと思ってたから、大丈夫…！（もふもふ）
わたしもメモに張った通り、これから０時までは低速ですし。
ガートルードさんにも、きっともう伝わってるとは思うけれど、
わたしもとても大好きですよと…（ぎゅー）
（この秘話は返信不要で大丈夫です、
くれぐれも無理しすぎずに…！）
警備員 ディーク
―― 第一エリア ⇒ 第二エリア ――
[スノウからその知らせを聞いたのは、状況説明を終えた頃のこと。>>98
エディという名に、目を見開く。]
……被害者がって、え……
[リストに名前と顔写真があったから、この船に来ているのは知っていた。
船に乗り込んできたのは、十二年か、それくらいだったかな、
自分よりいくらか後の頃のことだった。
機関室によく顔を出しては、テオドールに機械のことについてあれこれ聞いていたとき、
よく顔を見ることがあった記憶があるのだけれど、どうだったろう。
機械好きのあいつにとって、機械の敵の感がある自分は、もしかしたらある種の天敵か災害のようなものだったかもしれないけれど――…
ただ、ぱっと心に思い浮かぶのは、ころころ変わる表情だとか、賑やかな声だとか。
あんな風になれたらと、そう思うことが、あったから。
かた、と指先が震え、目の前が一瞬ふっと暗くなる。]
警備員 ディーク
[第二エリア。
その亡骸の傍らに佇み、調査を進めるガートルードの後ろ姿越しに、
変わり果てたその姿を、呆然と見る。
――… 抉り出された心臓、
フロアに散った、赤。
空調の中、拭えない血の匂いが、責めるように五感をつく。]
――… なに、が。
[ぎり、と自身の拳を握りしめて、
手近な壁に思い切り、がつんと打ち付けた。
静かなフロアに、鈍い音が響く。]
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
あ、そして今更気づいた。
苦言はエピで、でしたね。すいません。
今更遅いけどもう書きません。
失念していてすいませんでした。
警備員 ディーク
何が！ 守るだよ……くそ！！！
手前勝手に、望みだなんて、言って、それで……
なにも、
[ぽたぽたと零れ落ちるのは、自身の内にある、嘗て養父に語ったその言葉――望みの欠片。
どれだけ駆けずり回っても、守りたいと思っても、何かをしたいと思っても、
何一つ出来ることなんてなくて、すべて、全部、手遅れだった。
ことが起こる前に囮にと考えたとしても、それを実行すらできなくて、
為すすべなく爆発に巻き込まれるうちに、こんなことに。
なにかもの思うような、ガートルードの後姿の、その心は分からずとも、
声をかけることはせず、ただ俯いて、
よく動いていた、賑やかだった、いまはもう何も語らない、その表情と、
胸に空いた傷跡を見る。
彼が運び出されてゆくまで、ただ、その場に俯いて佇んでいた。]*
機関長 テオドール
― 現行・第二エリア廊下 ―
…カレン。
お前、人狼とただの人間は全く別の生き物だと思ってないか？
挨拶に関しては――いや、そうだな。
それは悪いことをした。
[血で汚れた手で頭を掻いた。
本当に悪いと思っているのかはわからない。
だけど、ドロシーはドロシーだし、他の誰だってそうだ。
いい歳して自分に余裕がなかったのだと、思い知らされる。]
機関長 テオドール
お前、知ってたのに、誰にも言わなかったのか？
ゲオルグだからって、何も言わなかったのか？
後悔したって、後から悔いたんじゃあ遅いんだぞ！
[思わず立ち上がって、ノーラの胸倉を掴んでいた。
座り込んでいたなら、強引に立たせるような形になっただろう。
そんなの、お互いにわかっていたはずだ。
だって、現にノーラは人目を憚らず泣きじゃくっているし、強い自責の念に駆られているのだろう。]
機関長 テオドール
カレン…ワタシはお前の言葉を信じたわけじゃない。
人狼がもし複数いたとしたら、仲間を売っているだけにも見える。
泣いてるからって、ワタシはお前を人狼じゃないとは思わない。
だけど、なんで口にした？自分を責めてほしいからか？
――だったら言ってやる。
お前のせいでエディが死んだ！
[そこまで捲し立てるように言って。ぱっとノーラの胸倉から手を離す。
興奮して、僅かに息が荒い。最低な言葉を仲間に吐き捨てていることも、頭のどこかではわかっている。]
機関長 テオドール
―――…この後に及んで庇うのか？カレン＝ノーラ…。
ワタシが今、ここでお前を殺したっていいんだぞ…！
[誰にも言わないで、と言っているように聞こえる言葉>>161に、テオドールの眉がも目尻も自然と吊り上がる。声音には、信じられないと言いたげな色が滲んでいる。
あまりにも興奮している。
冷静な思考も判断も今は出来ないだろう。
――できたとしても、行動に移したかどうか。]
いいだろう、誰にも言わないでおこう。今は。
[そもそも、誰かに言うつもりはなかった。
ノーラは言い出さなければ、テオドールはゲオルグの話を誰かにするつもりはなかった。全部自分で済まそうと思ってた。
ノーラがその後どうしたであれ、テオドールはその場から動かなかっただろう>>134。*]
警備員 ディーク
―― 第一エリア / 自室 ――
[どこをどう歩いただろう。
ふらつく足取りで向かった先は、自室。
走らないと。
そう、思うのだけれど。
不眠不休で走り回っていた体が、手足が、今にも電源を落としてしまいそうで、
よろりと部屋に入っては、どこか他人事のように、薬飲まないと――… と、思い出す。]
……まだ、いるんだ。
エディを殺した奴。
ハーランは、違う。時間が合わないから。
[口にすることで、なんとか思考を繋ぎとめようとして。
バスルームの扉を引き開ければ、切れかけた電源のように明滅する視界が、ぐらりと歪んで揺れた。]
警備員 ディーク
[そのままよろめき、どさりと倒れ込む。
這うように、どうにか身体を起こして、薬と水を取って流し込もうとするのだけれど、
どうしても喉を通らずに、飲んだ水ごとすべて吐き戻してしまう。
床に、ばらり、と残りの錠剤が散らばった。
――… どうして、こんなに消耗が早い？
ずっと走り回っていたから？ 戦っていたから？
それとも。
駄目だ、それじゃあ意味がない、
あと少し、人狼がすべて見つかって、皆が無事に帰れるまで。
それが終わったら、もうどうなったって、大丈夫だから。
身を起こし、壁に背を凭れさせ、ぼんやりと虚空を眺めながら――…
やがて、通信機の音に、目覚めるまで。>>116]*
【秘】 特攻隊長 ゲオルグ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
ん。おおよそあっちの考えはわかった。
スノウは本当にごめんな（もふもふ）
一応、俺から見たノーラの動きの解釈を記しておくと、
2dでいきなり２狼に水晶玉投げるよ→吊りたいor噛まれフラグだと解釈したんだわ。
まあ、占にとっちゃ●狼で黒挙げるのは華みたいなもんだし、いいか占われても。と思ったんだわ。
で、3dになって占ロル見て、あれこれ違くね…？
→メモで尋ねただな。
そしたらどっちでもいーよーみたいなこと書かれたから、ドロシーに最短LWいいか聞いて、OK出たからその場で噛まなかった。
どうしても俺を吊り上げたいんだな、と思ったわけだ。
でも、さすがに▼ハーランだったら避けてくれるだろ。と思ったし、エディの方が立候補したんでスルー。
そしたら●テオドールで白挙げたから、あ、これ俺吊られる。
と思ってストップの>>10を書いたんだな。
で、その時点でお前さんの意図がわからなかったから、まだ疑ってるしこれやべえなってなって追加の>>118、それでもまだｒｙで>>150からのメモって流れだ。
まあ要するに、意図がわからなかったんだな。
で、追加のロルをみたけど、そういう意図があるならちゃんと汲み取る努力するから書いてよ（しろめ）←ｲﾏｺｺ
ってのが今の感想だ。
【秘】 特攻隊長 ゲオルグ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
正直、意図がわかった今となると、過剰反応してｽﾏﾝｶｯﾀって感じだな。
PC性格のせいでちょっと怖い思いしたかもだけど、それも含めてすまなかった。
お詫びに土下座と白猫の猫鍋あげるから許してくれ←
最後まで楽しもうぜ。
って言っておいてくれ。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 警備員 ディーク
/*
もふもふ、ありがとうございます！
（お返事不要とあったけど、ちょこっと
ディークさんも、おつかれさまです
スノウからも、大好きですよ！（もふもふぎゅうう
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
ゲオルグさんからのお返事です。
以下。
一応、俺から見たノーラの動きの解釈を記しておくと、
2dでいきなり２狼に水晶玉投げるよ→吊りたいor噛まれフラグだと解釈したんだわ。
まあ、占にとっちゃ●狼で黒挙げるのは華みたいなもんだし、いいか占われても。と思ったんだわ。
で、3dになって占ロル見て、あれこれ違くね…？
→メモで尋ねただな。
そしたらどっちでもいーよーみたいなこと書かれたから、ドロシーに最短LWいいか聞いて、OK出たからその場で噛まなかった。
どうしても俺を吊り上げたいんだな、と思ったわけだ。
でも、さすがに▼ハーランだったら避けてくれるだろ。と思ったし、エディの方が立候補したんでスルー。
そしたら●テオドールで白挙げたから、あ、これ俺吊られる。
と思ってストップの>>10を書いたんだな。
で、その時点でお前さんの意図がわからなかったから、まだ疑ってるしこれやべえなってなって追加の>>118、それでもまだｒｙで>>150からのメモって流れだ。
まあ要するに、意図がわからなかったんだな。
で、追加のロルをみたけど、そういう意図があるならちゃんと汲み取る努力するから書いてよ（しろめ）←ｲﾏｺｺ
ってのが今の感想だ。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
「正直、意図がわかった今となると、過剰反応してｽﾏﾝｶｯﾀって感じだな。
PC性格のせいでちょっと怖い思いしたかもだけど、それも含めてすまなかった。
お詫びに土下座と白猫の猫鍋あげるから許してくれ←
最後まで楽しもうぜ。」
とのことです。
【海賊】船長 ドロシー
［頭を撫でてくれるナネッテの手は(>>149)
とても優しくて、また涙がこぼれそうになる。
彼女の事情は、何も知らない。
マーティンがかつて話していた人と
名前が同じだけの人。
なぜか自分たちに協力してくれる人。
だから、彼女にも生きて欲しいと思う。
けれど、自分はその枷を彼女にはかけない。
なぜ生きたいと思うのかがわからない。
私は私が何を考えているのか、
こんな途方も無い世界で本当に生きたいと
願っているのかどうかもわからないから］*
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第一エリア──
［ハーランが死んだという場所は、
今はもう立ち寄ることができるだろうか。
しかし、其処彼処に漂う火薬の匂いに
眉を顰め顔を青ざめさせる。
この匂いが怖くてたまらない。
それはそう、コラサーヴの生まれだからこそ。
しかしそんな矢先、無線が入る。(>>164)
その声に一度目を閉ざした］
………………………なんだ、ノーラ。
［少しの遅れをもって、返す声は冷ややかな物。
此の期に及んで何を言うつもりかと、
それ以上は相手が言葉を紡がない限り
こちらからは言葉は発しない］*
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 特攻隊長 ゲオルグ
/*
お互い考えが分かってよかったにゃ。
もふもふ ありがとうです。
ゲオルグさんも、もふもふもふ
スノウのことはお気になさらず、大丈夫ですよ！
お伝えしましたにゃ
白猫の闇鍋ごと！
【見】 【独】 記録係 フレデリカ
/*
地上の空気がちょっと不穏で心配なのです。
前回のSSS村2もそうだったけど、
事前に誰か何日目に落ちると決めていない即興劇型のRP村だと
「これがやりたかったのに唐突に処刑／襲撃対象になった」
「○○の言動でこちらの行動が制限された」
は多発するし、それで衝突しやすいのです……。
お互いに相手を尊重しつつやりたいことをやるって本当に難しい……。
*/
特攻隊長 ゲオルグ
[さて、誰か来るなら殺す気概はあるけれど。
誰も来ないのであれば、疲れたので若き同胞に譲りたいところ。
このまま来ないのであれば、襲う牙を研ぐのはあちらになる>>109。
誰を俺の獲物として残すか？ それは彼女におまかせである。
ミーネは喧嘩友達の船長に譲ろうと思っていたが、譲られるのであればいただく気もある。
逆にディークを残すのであるならば、かつての賊をいたぶりながら殺すのも愉しそうだ。
いずれにせよ、男は彼女の狩りに関与しない。
それによってもし、彼女が命を落とすことになろうとも。
庇う気もなければ助ける気もない。
船長の望みを叶えるならば、俺は生き残らなければならない。
だから、彼女が殺されようが、俺は庇うことはしない。
男は何を知っているのか――？**]
【墓】 【金馬】通信士 ハーラン
［蜘蛛の糸は切られた。
後はただ、墜ちていくだけ。
どこまでも、どこまでも。
天へと伸ばした前脚は悲しく虚空を掻くのみ。
そこに一筋の希望など、有りはしない。］
自分、また失敗をして。これで何度目っすか。
もう、飽き飽きだってのに。
終わらない、終われないっす。
終わらせて、もらえないっす。
［全ての決着を、付けるために。
その日まで呪縛が解かれる事はないのだろう。
死をもってしても、解かれない程の因果なのだから。］
【墓】 【金馬】通信士 ハーラン
探せ･･････探さなきゃ･･････
例え他の全てが犠牲になっても。
［自分の知らぬ誰かの言葉>>3:+32>>3:+33>>3:+34なんて、知る由もなかったが。
目指す方向は同じだったであろう。
野望を叶えるか、全てが破滅するか、それまでの間だけは。］
特攻隊長 ゲオルグは、おまかせ を能力（襲う）の対象に選びました。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
あと、ゲオルグさんが
ロールに意図を書いて、とおっしゃっていましたので
少しだけ。
ノーラさんのロールは
とても素敵だと思いますが、「目的と意図」を
もう少し入れてみると、相手さんに伝わりやすいかもしれません。
村ウィキの一番下のバトルロールの書き方の⑤ですが
◆ロール（主にト書き）で、希望や意図、方向性の確認をしましょう
ＲＰ村で一番困るのは、相手が『何をしたいか分からない』ことです。
お互いに「意図」が分からないと、
お互いが思っているのとは違う伝わり方をすることもあります。（今回のケースそのままですね）
その行動や言葉が、何を意図して、いるのか、
自分が何を考え、どうしたい希望や展望があるのか
相手にどうしてほしいのか、
これらを分かりやすくト書に入れるといいですね。
自分では書いているつもり程度では
相手には伝わっていないことがほとんどです。
相手の気持ちになって読み返して
何も知らない相手にも、誤解の余地のないよう、
はっきり伝わるように書くといいと思います。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
同じくバトルロールの書き方の⑤から
ト書は本来は行動のみを書くものですが、RP村（特にバトルＲＰ）では、
ＰＬの希望や意図は、ＰＣのロールに混ぜて相手に分かり易く伝える方が、やりやすいでしょう。
希望や意図が分かれば、相手もそれを汲む/汲まない/別提案など、
動きや展開の見通しがしやすくなります。
相手の希望や意図が分からない場合は、
ロールで尋ねて（難しい場合は、メモでも）、確認してみるとよいでしょう。
相手さんのト書き内に、
ＰＣロールの形でＰＬへの意図や希望のお知らせや、問い掛けや確認が含まれていないか、
常よりも、意識して読み取りに気をつけておきましょう。
【独】 諜報員 ミーネ
/*
ゲオルグさんお疲れ様です…
前回もだけど、狼陣営のメンタルがやられてる的なアレソレで助けになれないの凄い申し訳ない
【独】 機関長 テオドール
/*
それから、ドロシーはいいよ、と言ってくれたのですが、個人的に。
ドロシーへのはっぱかけに若干というか、かなりPL視点を混ぜてしまっている自覚があって、その点に関しても謝罪しておきたいです。
申し訳ない。
調査員 クレステッド
─回想・ガートルード─
[ 風の内戦の最中。
余りにも多くの血を、死を目の当たりにして
遂には僕の中に潜むガルーの遺伝子が暴発し、
友をその手に掛けてしまった>>2:213。
当時の僕を覚えていたのなら、アースガルド在住時から
銀羊号に居た時までさぞ死んだ目をしていただろう。
僕は彼女のことをエレンと呼んだ>>3:203。
アースガルドの将軍・ガートルードでは無く、
僕を助けてくれた恩人である一人の女性として。
しかし、彼女はエレンでありガートルードだった。
当たり前のことなのだが、この現実は銀羊号亡命生活
最初の方は想像以上に複雑に感じられた。
──アースガルドという国が、戦争が嫌だった。
多くの血が流れる戦地は、多くの負の感情を自然と
見聞きしてしまう。
大量の新鮮な血は、体内のガルー細胞を活性化させる。
──彼女も、そうだったように>>88。]
調査員 クレステッド
[ 戦乙女と称されし女将軍。
逃げ延びた僕を告発し、戦場に連れ戻すことも出来たのに。
憎むべき対象であったガートルードは、僕の話を静かに、
優しく聞いてくれた>>3:204。]
ならどうして……戦いを止めさせようとしないんだ！
所詮自分の手が汚れたくないからじゃないのか……！
そんなことを言ってもな……
下っ端の方がもっと壊れそうなんだよ……！
今この間にも……あんたの部下やあんたを信じて
特攻した奴、僕の仲間が死んでいってるんだ……！
[ 今思えば随分と感情的になっていたものだ。
僕にもこんな感情が残っていたのだと自分でも思う。
しかし、彼女が続けて言った言葉>>3:206により
水を打った──いや、そんな生易しいものではない。
死神の鎌を首元に突きつけられたかの如く、ぴたり言葉が止つ。]
調査員 クレステッド
[ この手で誰も殺さなくていい――…
死と血の匂いと、怨嗟の声を聴かなくてもいい」
…………！
[ ──この人は、僕の事情を知っているのか……？
もしや、ガルムの──いや、関連実験の関係者か？
[ 信じるものは何なのか、この先の道はどうなるのか。]
調査員 クレステッド
[ その後、次第に彼女に怒鳴りつけることも当り散らすことも、
荒ぶることも無く、普通に話せるようになった。
しかし彼女は副艦長。控えめに言っても多忙な身だ。
それなのに幾度も僕のことを気に掛けてくれていたのだから。
怪我が完治するまでの間。
さらに精神的にも落ち着くまでの間、彼女の計らいにより
銀羊号の片隅で過ごすことが出来た。
争いも戦争も無い、人の死なない地である銀羊号は
僕にとって心地良い場所だった。
──しかしプロジェクト『ガルム』関係者が
姿と身分を隠し船に現れたことにより、僕は連れ戻され、
銀羊号を降りる結果となった。]
調査員 クレステッド
[ 久しぶりに乗船してから、そして今も。
ずっと急がしそうでなかなか話せないけれど。
慌しく駆け回っている姿に、当時と変わってないな、と思い見る。
ゆっくり礼を言う機会が欲しくはあるけれど、その機会に
恵まれる時は果たして来るのだろうか。]*
調査員 クレステッド
─回想・ナネッテ─
[ 友人がお熱を上げていた憧れの女性の対応には、
やはり温度が感じられない>>3:284。
口説いて話のタネにしてやろうと冗談半分で思っていたが。
最初の対応でその気が3割程度削げ、
ベルガマスコの名が出れば一瞬にして失せた。
──無実でありながら命を落とした男。
ディークの話によれば特に悪い人では無さそうだが>>3:66、
僕はどうも彼女とソリが合わなさそうだ。]
……そんなこと言うのか。
亡くなられた方に不謹慎じゃないかな。
[ はぁ、と溜息を吐き笑っていない目を向ける。
そう思うのは僕が死者の声を、姿を知ることが出来る故だろう。
尤も、彼女もベルガマスコを人間だと知っているのだけれど。]
調査員 クレステッド
[ 久々の挨拶も棒読みが激しく感じられた>>3:285。
僕自身も感情表現が得意な訳では無いけれど。
彼女よりは出せる自信がある。
知人はどうしてこんな（失礼）女性を好きになったのだろう。
命短し恋せよ乙女、とは聞くが知人は立派な成人男子だ。
ショッピングモールに買い物行くからついて来てくれ、
首輪とリードどれがいいか、この色はどうだ、と
付き合わされたことがあったけれど。
お前犬なんて飼ってた？ と聞いてみたら
「俺が犬になるんだ！」と返ってきたことが>>3:286
僕は最初その言葉の意味が分からなかったけれど……
どうやら知らなくても良い意味らしい。
その後通信で連絡が来て
「ナネッテさんが俺をアイシィな視線で見て下さった！
俺はもう銀羊号の舞台から飛び降りてもいい！」
とか騒いでいたね。
飛び降りるならプールの飛び込み台からどうぞ。
[哀しいことに現実で僕の知人だったんだよ。
でも本人が幸せそうだからいいんじゃないかな。
色々な知人がいると適材適所で役立ってくれるからね、うん。]
調査員 クレステッド
[ 話が逸れた。
故に彼女と距離は縮めようとはしなかったが、興味はあった。
武器庫へ行った理由、狼に見えた理由はごく普通の反応>>2:287。]
なるほどね。
薬って体調が良くないのかい？
[ それなら尚更爆発音が聞こえて
現場に向かう理由は無いんじゃないかな？]
揺らぐ人影が獣のように見える……か。
[ 君のような人が甘い想定の方で考えるなんて珍しいね。
最悪の想定を考えそうだと思っていたけれど。]
[ 彼女の裏が読めず、警戒心は緩まぬままに。
その時だったか、ハーランの爆弾発言にサロン全体が
ざわついたのは。]
調査員 クレステッド
……何だ？ すまない、話の途中だけど少し様子を見てくる。
また機会があればお話しようか。
クールビューティーなナネッサお嬢さん。
[ かつて知人が使用していたのと同じ言葉を残し、この場を去る。
振り向かぬまま退散したので、彼女がどんな反応をしたのかも知らない。]*
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 機関長 テオドール
/*
こんばんは～もふもふ！
ゲオルグさんも、
人狼役として責任も感じてくださっているから
ノーラさんや、テオドールさんの意図が分からず
危機感を感じてしまわれていたのだと思います。
今は、分かって下さっていると思うので、
お気になさらずですにゃん。
それから、バイザーに関してですが、
今後は、襲撃に関しては使用しないように、
また、人狼が誰であるか、
あるいは個別行動をしている人を特的できるような
状況でも使用しないように（消去法でも）、
お願いできますでしょうか？
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 機関長 テオドール
/*
天声でも落としました通り、
船内のキーロックやモニター類の使用不能は
安心して襲撃ができるようにですし、
狩り人の護衛ロールも、
※人狼側の襲撃がやりにくくならないよう
（例：監視カメラを仕掛けるなどは×）となっております。
せっかくのバイザーで、申し訳ないのですが
狩り人さん・占い師さんであったとしても、
その使い方は、村のNGにあたります。
使用されると人狼ｓが安心して襲撃が
難しくなってしまうかと思います。
もしよろしければ、
バイザーも今後は襲撃や人狼の特定には
使用しない旨を、メモでお伝え頂けると
人狼ｓに安心して頂けるかと思います。
色々と、申し訳ありませんにゃあ。
ゲオグルさんの方も、分かってくださいましたし
あまりお気になさらずで、大丈夫ですからね（もふもふ
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
やっほー！お気楽早寝船長ドロシーだよ！
ええっと、いまは>>109のように
・ジームクントさんに罪なすりつけでキリング→吊り
・ディーク襲撃できたら良いな！
を目標に動いてるけど、ジームクントさんは来てくれるかなっ？
ディークさんは手が空いてるかな？巡り会えるかな？
そんな不安は抱えているよ！
あんまり先行き見えないようなら、明日また希望は変えるかも！
PL目線吊り襲撃ってことでご容赦頂けると幸いです！
あと、人狼ズに殺意増し増しは構わないデス。私は。
でも、ぶっちゃけて言うと知ってる人は知ってる殺されたがりな中の人だから、
「殺されようとして挑む」と、勝手にドロシーが死んだりするし(まじめに)
挑んで死にたい時は、事前のロルで「勝算はないが」とか「死ぬ前に一矢報いるつもりで」みたいにト書きにあるとわかりやすいかな…？
でも、ロルはナマモノだからそれ書いてあっても勝手にこっちが死んだりするし(本当)
襲撃以外のキリングはお互い様だと思うので、襲撃希望でもない限りはバトル=どっちが勝つか分からない、だと思ってます！イコール、あっ、吊りにかかられてるかな！って思います。
あと、Wikiにも「人狼役の負担を増さない為にも、吊は村側や狂人で担えるのが望ましいかと思われますが」とあるので、もっと村人たちで疑心暗鬼してくれたら嬉しいなとは思ってます！
村たてさん、これアウトならすいません！
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
ここまで書いておきながらメモにはる勇気が無かった←
けど本当に、中の人は
避けてください！って攻撃に嬉々としてあたりに行くからな←
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
あと、21-24がコアなので
少なくとも22時前～23:45という
ほぼコア全体にレスが帰ってこないと
さすがに辛いです…(また気絶しておきた顔
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 機関長 テオドール
/*
テオドールさんなら、
スノウが言わなくても、きっと大丈夫かな…
とは思うのですが、
心配性で、色々言ってしまって、ごめんなさいにゃあ。
お気になさらず、引き続き村を楽しんでいただけたら
幸いです（もふもふぎゅう
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
んー、しかしこれはログに貼らない方が良かったかな。
愚痴でも苦言でもないのだけど。
進行中にメモでやり取りされるのが苦手なんです…ううん。
【墓】 挙動不審な乗客 ベネディクト
― Nルーム ―
［ヴェルナーにつれてきた貰ったのかどうだったか、とにかく二人でNルームに着くと、一つのコクーンの前に女性>>+4が立っていた。ヴェルナーと話をしていた>>+7ので、「なんだ顔見知りか」と特に警戒しようとは思わなかった。］
こんにちは。君も取り残されたの？
［軽く挨拶をしていたら、一つの繭が羽化をした>>3:+32頃だろうか］
【墓】 挙動不審な乗客 ベネディクト
あなたは…？
［繭から目覚めた男の顔は…見覚えはなかった。
なにせここまで逃げて来るのにずっと怯えっぱなしで、下ばかり見て歩いてたから、他の乗客の顔など禄に覚えてるはずもない。
ただ、乗船したばかりの彼は添乗員にすら目を付けられる挙動不審ぷりであったから、他の乗客の記憶に印象漬けられていてもおかしくない。］
フェンリル…？調査…？
一体なんのことだ…？？？
［男の言葉に疑問符ばかりが浮かぶ。
けれど一つだけ分かる言葉があった］
『ラグナロク』って…海賊が探してるものの名前ですよね…
それが暴走してる…？
［どういうことだろう、と首をひねる。
クラッシュした記憶が思考するうちに、残骸が繋がり、それらしい思考を構築する。］
…そうだ、調査っていうのはラグナロクの事だ。
暴走してるラグナロクを見つけて海賊に引き渡してしまえば、この船はアースガルドに向かうし万事解決だ！
［導き出したのは、当たらずしも遠からずと言った結論だろうか］
…でも、一体何から調べれば良いんだろう…？
［すぐに再び首を傾げる事となった*］
【赤】 特攻隊長 ゲオルグ
[考えられないと言っても、一応考えてはいた>>187。]
（ジークムントを架空の“人狼”として仕立て上げるなら、銀色の人狼を見たと証言すべきなんだろうか。
問題はそれを誰に話すかだが、知ってるのはテオドールとカレンと後誰だ？
この二人に言いに行っても俺疑われてるし、かといって他に誰がいたかはわかんねえし。
いっそ俺が人間として殺るか？ むしろもう闇討ちするか？
それが一番簡単か？）
[勿論闇討ちは駄目である。]
……脳筋に色んなこと考えさせんなよ面倒くせえ……
[船長がポンコツなら部下は阿呆だったらしい。]
あ、船長 ディークを殺るなら感想お願いします
[挙げ句の果てにそんなことをいう始末。
考えすぎて嫌になったようだ。*
もっとも、返事をするかどうかは相手次第である。*]
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
感想ってなんだ？？？
味か？バトルか？
そもそも私人狼らしいが
まだケモミミも尻尾もないぞ！
どんなになるんだろーな？！
［ちょっと気が済んだのでお気楽船長に戻っていたが、その分どこか呑気であった］**
【秘】 機関長 テオドール > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
こんばんは
お返事遅れましてすみません。
お心遣い感謝します。
バイザーの件に関しましては、了解です。
扱いがあまりにも軽率だったと、深く反省しております。申し訳ありません。
いろいろご迷惑おかけしてすみません。
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
Q.中の人が殺されたがりとは？
A.あっ、この自PCいじめは夢見さん！とバレるくらい、設定からいじめバトルではやられする様←
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
うーん。
食べるなら、柔らかくて美味しそうなのは
尻だと思っているんだが。
…あまりオススメできないかな？
［シリアスが崩壊しかねない意味で］**
【赤】 特攻隊長 ゲオルグ
…………
[心臓を好んで食べてる男には，ケツの味はわからないようだ。]
…………食ったら、感想、ください
[ちょっとどころかかなり気になった。*]
【独】 挙動不審な乗客 ベネディクト
― 100年の孤独 ―
［――それはきっと、事が全て終わってからになるだろうが。
もしディーズリー中尉がこの船の会話記録を読むことがあれば、――その中の金馬の船長の言葉>>3:280を見る事があったなら、果たして彼はどのような表情をしていただろうか。
軍部の実験と心身の調整のため、幾度となくコールドスリープに入ってきた彼は、この50年間で目覚め、活動していた期間は実際7年程度でしかない。
一回のコールドスリープで10年以上も眠っていたこともある。
そんな彼は、まさしく"本来自分の生きてきた時代から取り残され"て生きてきた。
――軍の狗と成り果てた時より、友とか絆とか――或いは恋――みたいなものへの執着は"諦めた"。
けれども、寂しくないかと言われれば嘘になる。
だから彼は『ケルベロス計画』に参加した。
果たして『人狼による特殊部隊の創立』は可能か否か。純粋な興味から参加したそれは、今や全てを諦めた
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第4エリア花園──
［ここは、ずいぶん居心地の良い場所だった。
沢山の植物が咲いている。
ここに来たのは
ノーラとの対話が終わった後。
膝の上にラヴィを乗せ、
その柔らかな毛並みを撫でながら
それでもその視線は遠くを眺めていた。
あの後、ノーラとはどんな会話をしただろう。
その後はこうして、一人。
ぼんやりと花園で佇んでいた］
【海賊】船長 ドロシー
………スノウ。
［白猫を呼び出し、言伝する。
その言伝の先は、警備員のディーク］
ディークに伝えて欲しい。
私は第四エリアの花園にいると。
どうしても伝えたい事があるんだ。
もし難しいなら、其方に行っても良いと
そう、伝えて欲しい。
［そう言伝を依頼して、目を閉じる。
色とりどりの花が咲き誇る花園で、
娘は自らの髪に、腕の一部に、
黄色のカーネーションを咲かせていた。
落とそうと思えば直ぐに落とせる花だ。
待人が来るのに気付くか、
それともここを移動する事になるか。
どちらかの状態になるまで、
花は咲かせたままだろう］**
特攻隊長 ゲオルグ
―回想：第二エリアの通路―
[褒めたというのに苦笑いされ>>3:305、嬉しくないのかと人間の道徳から外れたことを思った。
罪悪感みたいものを感じていると知れば、アホらしいと思ったことだろうが、知らなかった上にそれ以上のインパクトがある名前を言われたので吹っ飛んだ。]
そりゃそうか
何年経ったんだ？ 八年か？ デカくもなるわなあ
[一瞬間を置かれたことには何も思わず。
スノウを構いながら返事をすれば、裏切り者とは露程思ってないのはわかるだろうか。
平均よりは小柄ではあるが、それでも成長したのはよくわかる。
そして、僅か緩んだ気配に未だ自分のことを慕ってくれていることも>>3:305。]
そりゃ、まあ 後四年で五十路入りだしな
老けるだろうよ
褒めても飴玉ぐらいしか出て来ねえぞ
[揶揄るような声音のそれを、適当にあしらおうと思ったら褒められて>>306。
件の激甘な蜂蜜飴を懐から出し、渡そうとしたが受け取って貰えたか。]
特攻隊長 ゲオルグ
俺にはあそこしか居場所がねえからな
そういうあんたは、こんなところにいたのか
いきなりいなくなったから心配したぞ
[未だ慕ってくれているなら都合がいい。
あの時の続きを。懐かせて、絆を、希望を。
何もかもを壊してやろう。
真の意図を隠し、甘い甘い毒を流し込もうと言葉を繰る。
副艦長になった、という言葉には>>315]
そうか よかったじゃないか
クソ……じゃない、ジジイもきっと喜ぶぞ
[心から嬉しそうな演技。
あの頃の《××》を感じることもなければ>>3:47、彼女の嫉妬めいた羨望>>3:311にも気付かない。
見せ掛けでも『父親』だと呼ばなくなった男にわかるのは、壊すための絆と縁だけ。
もし今、クソジジイとあったなら、堕ちてしまったことを哀しむ顔を見て嗤うのだろう。
父親として憧れたあの頃のことなど関係ない。男にとって、今や“彼”はただの老いぼれた破壊対象。
同じように、破顔したと教えれば喜んだエレン>>3:311も同じ対象。
兄のように慕ってくれたと知っていれば>>3:315、その時食らえたかもしれないが。
もはやただの仮定の話でしかない。]
特攻隊長 ゲオルグ
[通話があれば>>3:39、呼ばれてるのだから駆けつけてやれ。と行かせるように指示をする。
その際、「できることがあったら呼んでくれ」というアピールも忘れずに。
そうして、去った後には男と、腕に抱かれた白猫が１匹。]
なあ、スノウ
[猫撫で声で白猫を構う、その裏で。
愉快そうに笑っていた。
嗚呼、愉しい。彼女はまだ俺を慕っていた。
髪の毛と『被験体No.92 スルト』のことは、パンドラの奥底に眠らされたとしれば>>3:317、きっともっと愉快そうに笑っただろうが。
知らない男はくつり。育てた先に夢を馳せるだけ。]
[武器の扱い方を教えたり>>3:308。]
[養父のことについての会話>>3:309。]
[眠れる宇宙生物のようなシュトーレン>>314。]
[宝石のように煌めく思い出は、ただ、破壊するためにあるのみ。]
特攻隊長 ゲオルグ
[“あの人”の性格を知っているなら、彼が男をどれだけ愛していたか。
守ろうとしていたか気付けるのだろう。
男に刀を教えることで、彼が“守ろうとした”のは、
でも、それももうわからなくなってしまった。
知っていたはずなのに、忘れてしまった……――。]
【独】 調査員 クレステッド
/*
返事むちゃ時間かかってるのは3人多角な上多軸というのがきっとある
（なかのひとのあたまがわるいのでどうまとめていいのかわからない）
調査員 クレステッド
前にもそんなことがあったのか。
僕は全然知らなかったから驚いたけど、
本当に無事でよかった。
[ 気分が悪くなる少し前のこと。
爆発物の件に関して項垂れる>>28>>52ディークの肩を
ぽんぽんと叩いて励ます。
女性達がディークの尻尾をもふるのならば、便乗して
さっと一撫でさせてもらおうか。
僕自身はこの通りの軽傷だったから、ディークも
打ち身>>26だけで良かったのは不幸中の幸い。
当時の事>>23は自分のことで精一杯で聞こえなかったが。
そもそも爆風に巻き込まれたのに、普通の人間は
こんなに軽症で済むのだろうか。
一般的な体の弱さの匙下限が分からない。
ディークもまた普通ではないことを、未だ知ることも無く。]
調査員 クレステッド
[ いつもの感覚>>41は慣れるどころか、日増しに強く、
研ぎ澄まされていくのが解る。
聲や意識が以前よりも、鮮明に映り耳に入り込む。
過去はここまで強く侵食する感覚では無かったのだが。
それは、自分の身体が人から離れようとしている証拠。
ディークに>>53、ガートルードに>>97触れられれば
一瞬びくっと身が震えたものの、特に抵抗することも
反発することも無く受け入れる。
優しさに嬉しさと感激を覚えると同時に──怖くもある。
僕がこの人達を傷つける可能性もあるのだろうか、と。]
……いや、本当に大丈夫。
ちょっと疲れただけかもしれない。
だから言っているだろう？ 疲れた時には休まないと、って。
君もこんな風になってしまうかもしれないからね？
[ 幾分か落ち着いてから苦笑し、答える。
今まで無理するなと言い続けていたのにこのザマでは、と苦笑。
ディークの予想通り、君こそと言ってしまうのも既に定番>>56。]
調査員 クレステッド
……ああ、たまにあるんだ。
少し気分が悪くなる程度だから。すぐに落ち着くから。
現に今はこの調子だから。
[ ガートルードへの問いかけには>>97大丈夫では無いのだが、
心配させまいと気丈に振る舞い答える。
壊れないように、と言われれば数秒間の空白の後]
…………大丈夫。 きっと。
[ 断言出来なかったのは、過去既に弱みを見せていたからこそ。
銀羊号に保護されてから数日後のこと。
通路でうわ言を言いながら倒れ伏していたことがあった。
──涙を流しながら、すまない、すまないと何度も呟き。
苦しさに立ち上がれずにいた。
客観的に見れば、戦場で散った仲間達へ。
生き残った挙句脱走したことへの謝罪に見て取れただろうか。
ガートルードならば覚えているだろうか。
当時から船員だったナネッテも知っているかもしれない。
あの時とよく似た状況だったことを。]
【独】 調査員 クレステッド
[ 旧友を自らの手で殺めた僕に彼が死に際に抱いた感情は。
人とそうでないモノとの超えられない垣根が存在していたのだから。]
「 そう……だった……の……か……。
……、ばけ……もの……。」
[ 薄藍の瞳は血色を帯びたまま
刃物のような爪が血を吸い肉を裂いていた。
肉を喰らうことこそ無かったが、口元から鋭い牙が
隠れることなく剥き出しとなっていた。
まだ完全なる獣の姿になったことは無い。
だがその時が来れば、人だった身は完全なる
ガルーへと進化を遂げるのだろう。
──つまり、人としての命を失う時。]
調査員 クレステッド
[ ガートルードとディークが。
ハーランが人狼なのかと話していると>>83>>113]
…………彼は人狼だよ。
[ 落ち着いてから、ぼそりと呟く。
何故かと問われれば>>3:347の返答を持ち出すが。
証拠としては薄いと感じられても可笑しくない。
──彼の死の間際に感じたものは、怨嗟と言うには
あまりにも穏やかで。
寄生生物と宿主の関係が悪いものでは無く
>>3:225>>3:226>>3:227>>3:374>>3:382。
寧ろ彼らは、互いを必要とし合っていたのだろう。
あくまで推測だが、共に消滅出来たのならば、
せめて救いがあったのでは、と。
故に彼の身が塵と化した直後でも、比較的平静を保つ
ことが出来ていたのだから>>1。]
調査員 クレステッド
[ ガートルードがスノウを呼び出した時>>98。
新たな犠牲者の名を知ることになる>>57。]
（ ……そうか、彼が……。）
[ 乗員名簿でしか見かけていなかった名前。
実際会ったことは無かったが、あの時感じた>>41
時のことが初対面だっただなんて。]
少し、部屋で休んでから後で行くことにするよ。
また気分が悪くなったら、迷惑かけてしまいそうだから。
[ エディの遺体のところに行こうと言われれば>>105
悩んだ末、同行を断ることにした。
──未だ殺害時刻からそう経過していない。
無理を押して行ったとして、皆の前で平静を保てる自信も無い。
きっとこの理由で納得してくれるだろう、と。
一旦部屋に戻り、休むことにした。]*
調査員 クレステッド
こんなの文字通りのかすり傷だ。大丈夫だよ。
[ 駆けつけたナネッテは傷に気付き心配の言葉を掛けたが>>20。
一度掛かったフィルターは簡単には剥がれず、
対応も無意識の間に塩気を帯びていた。
一方、隣でのディークとナネッサの様子を見ていると、
確かに仲は悪くは無さそうだが>>46>>146。
気分が悪くなった時>>41に関しても。
特に突っぱねる心算は無かったのだが>>48
そう見える辺り嫌われている（贖罪の羊候補としては好かれている）ようで。
──しかし衝動を抑えている、はある意味正解である。
心を保てなくなれば、内なるガルーの遺伝子が
いつ活性化するか分からないのだから。
未だ完全な獣の姿へと成り果てたことは無い。
それがまだ、人であると言い張れる自信なき証拠。
彼女の反応、展示物を見るかのような視線。
──やはり、この人物は苦手だ。
……武器庫で人狼の影が燃えていた、と言ったことも
ハーランを庇い、ベネディクトに人狼を押し付けようと
していたのならば納得はいく、か。]*
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
おはようございます～
昨日のお返事に追加で、ナネッテさん>>162も
罪を擦り付けて、キリングも考えてくださっているようです。
ナネッテさんのキリングの場合は赤側ですので
疑ってもらうようなことをしなくても、
キリングしてくださる可能性もありますが、
一応、罪を擦り付けるというロールのやり取りがあってからかもしれません。
其の場合は、ある程度のやり取りや、時間がかかるかもしれません。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
冷凍睡眠装置希望はお伺いしていますが、
殺されるのがよければ、
ガートルード>>125や、ナネッテ>>162が
人狼の疑いや、罪を擦り付ける先を探しているとは知らないが、
もしそうなったら、【今日】殺されてもしかたがないだろう
というようなお返事をしてあげてください。
お返事いただいた通り、
冷凍睡眠装置送りをご希望でしたら、
村と赤陣営に、殺されるより、冷凍睡眠を希望すると、
はっきりとご希望が伝わるように、
こんな感じのロールを落としていただけるといいと思います。
①ガートルード>>125や、ナネッテ>>162が
人狼の疑いからでも、罪を擦り付ける為にでも、
自分を殺そうとしているかもしれないとは、知らない。
②もしそうなったら、自分としては、殺されるよりは、
冷凍睡眠装置に入りたい。
まず、この①②をロールではっきり書いてあげてください。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
その上で③つめの冷凍睡眠装置に入る理由を
書いてあげてください。
③の部分の具体的な理由としては
★A：【今日】 自分で冷凍睡眠装置に入るつもり
とはっきり書いて、冷凍睡眠装置のあるNルームへ向かうロールを書く（まだ入らない）。誰かに止められなければ、このまま中に入るつもりだ、と。
理由付けとしては、色々ありますが、
例えば、ガルー怖いや、
ここで死んだら研究/医師としての使命が果たせなくなる
ガルーに寄生されたり、殺されるくらいなら、
冷凍睡眠装置の方が安全だろうと医師として判断した、など。
医師的な理由と絡めてもいいかもしれません。
B：怪我をする、持病の発作が起こる、気絶するなどを書く
➡重症+冷凍睡眠装置へ運んでほしいと書く
実は持病があった
➡発作などが起こり重傷+冷凍睡眠装置へ運んでほしいと書く
転んだりして頭を打って気絶
➡今日中には目覚めないだろう+冷凍睡眠装置へ運んでほしいと書く
【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー
…アンタ………あぁ、投票で。
アンタ本当に人狼だったのか？
[ 副艦長に殺されたとは知らずとも
投票で選ばれたことは知っていたから
納得したように瞬きを一つ
男が船員を殺した犯人ではないと知っているが
人狼が何人いるかなんてわからないわけで。
俺はコイツが人か人狼か、興味があった
"アンタ"がベルガマスコを指している事は
彼のことをまっすぐ見ていたとはいえ
相手に伝わっただろうか
地位の高いものに対する言葉遣いではない
相手はどんな反応をしただろう ]*
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
C：怪しめる理由+投票が自分に集まるだろう、と書く
自分の怪しい理由、例えば、人狼が出たと聞いても
不安がったり、怖がったりせず、一人で歩き回っていたり
遺体の周りには近づかなかったり、
あるいは過去に治療を受けたことのある人は、血を見た時に、
自分が少し興奮or態度が変わったことに気付いたかもしれない、など。
その上で、だから、【今日】の投票が自分に集まれば、
冷凍睡眠装置に運ばれるだろう、と書く。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
①②は、ガートルードさんと会話中でも大丈夫ですが
③の冷凍睡眠装置に入る理由のA、Bの
冷凍睡眠装置に入ったり、怪我や気絶などの
「実際の行動」は
―少し先/ガートルードとの会話の後―
という時間軸で書けば、大丈夫です。
この①②③のロールさえ、落としていただければ、
あとはもう大丈夫で、村側がちゃんと意図を分かって
今日の吊りとして進めてくれると思いますから、
大丈夫ですよ。
メモでも、ロールにアンカーを引いて、
【吊りの場合は、冷凍睡眠装置入りを希望します】
と明言してあげてください。
色々言ってしまって、ごめんなさいです。
ちょっぴりかわいくて、
仕事熱心なジークムﾝﾄさん、素敵ですにゃ（もふもふ
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
― 回想：シルとの出会い ―
[あれはどれぐらい前だろう。
たしか、私が第二エリアの図書館を初めて訪ねた時の筈。]
わあ～！こんなに紙の本が！
[私は図書館内の一画で思わず感嘆の声を挙げていた。
今では電子書籍が圧倒的シェアを誇る上に、
紙媒体を好む人がよく口にしていたという電子書籍の欠点
本の重みや頁を捲る動作も体感ホログラムによって
補えるようなってから紙媒体書籍は絶滅危惧種だった。
加えて、私の星では三次元式穿孔による
金属パンチカード>>0:328が主流だったから、
紙自体を見ることが稀だった。
ここシルバーメリー号では地球発の紙媒体書籍という文化紹介と
保護を兼ねて図書館の一角に紙媒体を集めているらしい]
紙だと酸素に触れているだけて酸化していくし、
柔らかいから破損しやすいよね。
保存には向かなそうなのに、
どうして紙媒体に保存しようと昔の人は思ったのだろう
[口元に人差し指を当ててそんな疑問を口にしている時に、
それを聞いて笑いながら話しかけてきたのがシルだった。]
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
― 回想：シルのコクーンが開く直前 ―
[部屋に入ってきたヴェルナーは、
メイン・サロンで鬼の形相で叫んでいた眼鏡の青年を連れていた。
この青年を私は知っている>>2:+39
紅華軍のベネディクト准尉だと名乗っていた>>2:16時に、
其処に私も居たから。
メイン・サロンで見かけた時とはまるで別人のように
落ち着いている彼を見て一瞬虚を突かれたけど、
ヴェルナーと共に来たことが何を意味するのかを悟り、
私は表情を曇らせた。]
えっと……
[何て声を掛けようと迷っていると、彼から問いかけが来た>>+12
取り残されたという言葉にドキッとして、一歩後ずさる。
直前までそれを忌避>>+6していたから。]
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 機関長 テオドール
/*
おはようございます。
いえいえ、スノウもバイザーが出た時点で、
お伝えしておけばよかったのですが、
大丈夫かな…と様子見してしまい、すみません。
お願した、メモでのお伝えも、ありがとうございます。
迷惑とかは全くないですから、大丈夫ですよ！
お気になさらず、
引き続き村をお楽しみいただけましたら、
幸いですにゃん（もふもふもふ～
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
― 現在：スリープルームN ―
シル、無事だったんだね。
[知人が繭から出てくるなんて思ってもみなかったので、
私は思わずそう口にする。
その直後に浮かぶ疑問]
あれ？
シルは私達と同じくコクーンの中に居たけど、
起きる直前にこの部屋にいなかった。
ということは本体が目醒める時に、
今の状態の私達はその場にいる必要はない……のかな
[情報を結び付けようと声に出して整理を始めると、
彼から呼びかけが聞こえてきた>>3:+33]
シルから私達は見えない筈なのに、
シルから見たらこの部屋に誰もいないように映るはずなのに
「誰かいる？」って聞くの……？
あれ、もしかしてシルは私達が見えなくても、
私達が存在することは分かっている…の？
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
すみません、昨日のお返事で、
ゲオルグさんの落ち希望日は６日では？と
書いてしまいましたが、
あの後の人狼２人のロールからは
LWの可能性もあるかもなので、訂正しますね。
ごめんなさいにゃ。
そうだとしたら、４ｄでこの疑われように
危機感を感じられたのは、なおさらですにゃね…
人狼ｓのロールからの感じでは、この村では
４ｄ５ｄは、人狼吊りではなく、
村側をいかに村側で吊り合うかのタームですのでね…
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
[私達を視認することが出来ないシルに
私の声が届くとは思えなかったけど、
それでも、もしかしたらという淡い期待を込めて口にする。
状況は依然として分からない。
ラグナロクが実在していることと、
スノウが私達が今の状態にある可能性に
至っているかもしれないことは分かったけれど、
だからと言って何かが進むわけでもない。
だけど――]
もし、今の状態の私達が必要とされているのなら、
もし、私にも何か出来ることがあるのなら、
私は手伝いたい。
どうやって調査すればいいのかは見当もつかないけれど……。
[シルから反応があったにせよ、なかったにせよ、
何も出来ることはないと思っていた私>>+7に
何か出来る事があるのかもしれないのならば、
私はそう口にして、調査をしにいくだろう。]
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
17人：ダ+公２+占霊護+村７+狼３+狂
01-02>03>04>05>06>07>
17-16>14>12>10>８>６(ハム２人含）>EP
6縄３狼＋１狂
17人：ダ+公２+占霊護+村７+狼３+狂
人狼騒動村の狼は負担が大きいですから、
人狼ｓ、特に、最後のLWさんのご負担を
なるべく減らしてあげられるようにするのも、
村側の大切な役割のひとつです。
襲撃は人狼の手番、
吊りは村側の手番、
けれどお互いに、襲撃がやりやすくなるように
吊りがしやすくなるように、
相手側が、何を望み、どうしたら動き安くなるか、
思いやってサポートしあうのも、大切な役割です。
このあたりの配慮は、ノーラさんの
動きやメモからも、分かってくださっていると思います。
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
あれっ、ノーラさん昨晩来なかったのか……。
んー、やっぱりできればオンオフは
書き換えて欲しいし
忘れる、かけるか怪しい時は
オフに寄せてくれると嬉しいかなあ…(結構夜更かしした顔
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
占い師さんなので、仰っていたように
LWに見えていただろうドロシーさん含め、
人狼ｓを吊らないなら、せめて遺恨を…というお気持ちがあるかもですが、
人狼ｓは人狼ｓで、赤進行上から、
自分なりの疑われたいタイミングがありますし
襲撃現場に手掛かりを残して、ちゃんと村側に疑われポイントは
上げるつもりでいて下さることが多いです。
ない場合は、ト書で何か疑えるポイントがあるといいけど
どこだったら疑っていい？とお尋ねすれば、
ロールやト書で、まだ疑わないでほしい、や、
ここは疑っていいよ！の
お答えがあるでしょう。
（ロールでのやり取りができる人狼さんなら）
なので、村側は、そんなに焦って村側の動きだけで
人狼を補足しないとや、LWに遺恨を…と
と思いすぎる必要はない場合が多いです。
怪しみ情報を集めつつ、
やり取りで少しずつ探りをいれつつ
行動としては、タイミングを見計らいながら、
まってあげるくらいでも。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
人狼ｓのロールの感じだと、落ち希望を、最長６ｄ、７ｄ
或いは人狼生存勝利の可能性も仮定して
今この村では、４ｄ５ｄは村人が、
村人をいかに吊るかの、タームになっているでしょう。
人狼への疑いの矛先は、人狼ｓをちらちらしつつも、
それは少し逸らしたり、まったりして、
実際の行動としては、村人を疑ったり、自分が疑われに動いたりなど
村人同士で、吊る・吊られる動きができると、いいかなと。
人狼ｓで死にたい場合は、その旨をト書ではっきり書いた上で
疑いに行くなど、疑うのは吊りにいくためではなく、
襲撃されたいからだと、
人狼ｓにはっきり伝わるようにするといいですね。
ドロシーさんのメモ的や、村ウィキにも
村人同士がもっと疑いあってくれたら…とあるように
ノーラさんは占い師で、既にゲオルグさんを見つけているので、動きにくいかとは思いますが、
自分が疑われる動きや、疑っていいよのト書、
ゲオルグさんと親しい村人を人狼仲間でないか疑うなど、
ゲオルグさん人狼を知りつつも、自分も疑われたり、
誰か村人疑いにもっていくなど、４ｄ５ｄの人間吊りのサポート方向も考えながら動いていただけると、いいかもしれません。
とはいえ、無理はしなくて大丈夫ですので、
可能な範囲でいいですよ。
色々言ってしまって、ごめんなさいですにゃあ（もふもふ
諜報員 ミーネ
[ 彼女が抱いた衝動>>109は分からない。
…けれど、ゲオルグもドロシーもどちらも心から大切に思う仲間に変わりは無かったから、もし衝動を向けられたなら同じように戦いに挑もうとしただろうか。
その結果どちらかが死ぬことになっても
それも私が疑われ排除されなければ、の話だから、頼りないIFの話。
…そして私には彼女を疑う事は出来ない、そんな予感がした
散々喧嘩もしたかもしれないけれど、いやだからこそ
私の中にはドロシーの存在が大きく根を下ろしていた
それは私の心の支えとなって居たけれど、もしその根を無理矢理引き剥がすなら…？
それは自分が疑われる事より、なお一層痛かっただろうから。]
諜報員 ミーネ
[ そしてゲオルグも違った意味で
疑う事は出来なかっただろう
彼は10年前、私の生きる意思を聞いてくれた…
生きても良いと最初に思わせてくれたから。
その時触れてくれた大きくて暖かい手は太陽のようで、
彼は私にとっての“ 希望 ”であり続けた
鍛錬に励む様子をいつも眩しそうに見ていたけれど、エレンに続くように、戦う«守る»方法を学びたいと頼み込んだ時、果たして教えてくれたかどうかは、さて。
彼に抱くのは“ 無条件の信頼 ”であった ]
諜報員 ミーネ
[ 彼と会うことが出来たなら、私は問い質すだろう。
腰元の小さな銃…極めて軽いはずのそれが、俄に冷たさと重さを増した
冷たく眇られた目を見た者は
私が抱く<殺意>を どう思っただろうか
彼が怪しいという確証など無いものだから、彼に罪を擦り付けようとしていると捉えられても仕方無かっただろう ]*
【独】 諜報員 ミーネ
/*
ゲオルグは大丈夫だと思うけど、ドロシーに懐いたらSAN値ヤバそう…でも懐く！(ドS
もし襲撃して貰えるなら、心理負担的にゲオルグの方が良いかなぁ
諜報員 ミーネは、メディカルケア ジークムント を投票先に選びました。
【銀羊】副艦長 ガートルード
そうか、ベルガマスコのことは
少々疑ってはいた、か…了解した。
ああ、ガルーに寄生されても、
自覚のある人間と、無自覚に操られる場合とあるらしい。
その危険は、誰にでもある。
だからもし、ドクターも、いつの間にか寄生されて
”人狼“になってしまったら――…どうする？
あるいは、どうしてほしいと願う？
［“疑う”私と…その疑いに気づかずにでも、
出会ってくれたジークムﾝﾄ。>>125
だが、彼は、私の疑いが深まるような
ベルガマスコを疑わないという言葉は、口にせず。>>132
疑いが深まるようなら、船を守るために、殺しただろうが。
もし彼が人狼でも――…あるいは人間でも。
殺されるより、冷凍睡眠装置に入ることを願うのだろうか？
それとも、別の何かだろうか。
彼の考えを測るように、問いかけてみる*］
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 船内通路 ―
[私が彼に“疑い”の目を向けているとは
思わぬ様子のジークムﾝﾄ>>145と遭遇できれば。］
……ああ、そうだな。
検死で人狼かどうかは、普通は分からないだろう。
残っていれば、コクーンに運ばれているだろう
残っていなければ、運ばれていないだろう。
爆死したのは、金馬号のハーランだ。
何も見つけていない？ そうか……
ベネディクトを追ったのがハーランだというから、
武器庫で何かハーランの痕跡でも見つかれば…と思ったが。
［メイン・サロンでの狂気を宿す瞳での発言や、
ディークの説明から、ハーランは人狼ではないかと
疑念を強めていたから。
やけにきっぱりと、何も見つけていない、という
ジークムﾝﾄの言葉に、真実とは知れず眉を顰める。
仲間なら、見つけていても隠蔽するだろうか…などと
的外れな可能性が、ちらと脳裏を過るが。］
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
10＞8＞6＞4＞エピ？
▼ジークムント ▲ディーク
▼？？？ ▲ノーラorテオドール
▼？？？ ▲ノーラorテオドール
▼？？？ ▲ミーネ？
ぎ、ぎりぎり……？
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
てかミーネ襲撃予定で考えてたが、ミーネのロル的には拾えれば▼ミーネいけるんだよな。
誰も疑ってないから噛もうとしたけども。
▼ミーネでいけるなら、あまり強く考えなくてもいい、が。
問題は誰残すかだよなあ（しろめ）
【海賊】船長 ドロシー
──回想・ミーネと無線にて──
［それは、いつの頃かかってきたのだろう。
(>>202ミーネ)
きっと、ノーラとのやり取りの後だった。
そして花園にディークを誘い出す前。
ザザ、と耳に仕掛けた無線が音を拾う。
いっそかなぐり捨ててやろうかと思ったが
一度瞳を閉ざし、すうと深呼吸して心を宥めて
その通信に声を返す］
………………………ミーネ？
［その声はきっと掠れていた。
＂今更何？＂
そう言ってしまいたいのをグッと堪えた。
その分、掠れた声は硬さを帯びていただろう。
警戒する声。
悲しみに身構えて、二本の足で地面を踏みしめ
何とか立ち続けている時の声。
そうそれは、エレンが船から立ち去り
代わりに船が襲撃にあった時。
前船長が死んで、それでも立とうとして
反対の声にも負けじと立ち続けた時と似ている］
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
今更なに？は我慢したのに
なに？って聞いててあああああ！！！(あほ
い、今更って言ってないからあ…！_(:3 」∠)_
【独】 諜報員 ミーネ
/*
因みに、こんなSAN弱い系女子になったのは
wikiでメディカルケアを、うっかりメンタルケアと読み間違えたからで…(顔覆い
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
夜動けずすみません…
ちょっと、色々あって… うう。申し訳ないです＞＜。
墓下の皆さんにも、とても。
操縦士 ナネッテは、メディカルケア ジークムント を投票先に選びました。
【見】 【墓】 乗客 シルヴェストリス
■名前:シルヴェストリス・O・B＝リーヴ
■26歳。銀髪碧眼。長身。
■ルージュ・ボルヴァ博士の通訳として乗船。少年時代に風の内戦で脳の一部と片目を失い、機械の補助脳と義眼。補助脳を使って、失語症のボルヴァ博士と通信し、通訳的なこともできた。
プロローグの１日前に、背後から頭を殴られ重傷を負い、コクーン装置に。額に包帯が少し見える。記憶に混乱が残る。
補助脳でスノウと通信が可能なため、プログラム・フェンリルを調べ、ラグナロクを止めるためにスノウに起こされた。
地球から乗船しており、殆どの人とは面識がある様子。挨拶や会話、一緒に食事や酒を交わしたり等した者もいるだろう。
名乗った相手には、愛称の”シル”でいいよ、と言う。
（超訳：縁故は何でも大歓迎だよ！
■NG等:特になし
◆接続・次オン：明日の朝
◆現在地:Nルーム
/*
墓下お待たせしてしまい、申し訳ありません。
村建て人の事情で、帰宅できない状態で、
箱にある墓下天声類が…‥
本日夕方にはたどり着ける見込みなので、
そうしたら墓下天声等落としますね。
お待たせしてしまい、大変申し訳ないです（涙目で五体投地
◆おはよう！事情>>3:+32>>3:+33>>3:+34
スノウにこき使われてるんだぜ！
【独】 【金馬】整備士 エディ
/*
忙しいんだろうな想像に難しくなかったからそこんところはいいし無理なさらずと言いたいんだけど、それよりメモの投下先間違えてますぞうみねこさん！(仕事前に確認して思わず二度見したとか
諜報員 ミーネ
私は、ドロシーの仲間だよ
辛いことがあるのなら、何でも聞くよ
…話して欲しいな。
[ 彼女が既に私たちを味方と思っていないことも>>103
そして私を" 敵 "と見なしていることも>>210
何にも、何にも気付けないままで
彼女が覚えているかは分からないけれど
金馬号に載って間もない頃、養護施設での孤独や恐怖に魘されては寝れないことがあった
その時は彼女のベッドの傍に寄りたどたどしく一方的に打ち明けようとした。
そして、話したことで私の心は確かに軽くなったから、今度は私が聞きたいと。
…只それだけを伝えたかった
それは彼女が話したいと思ったタイミングで構わない。いつまででも待つし、言いたくなければ聞き出そうとはしない。
だから、何か言われなければ、そのまま切ろうとした ]*
【秘】 料理人 ノーラ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
こちらこそ、意図の書き込み不足はこちらに落ち度がありますから、ゲオルグさんが謝る事はないですよ。これからは極力こちらの意図を書きますので、またよろしくお願いします。
とでも返信お願いします。
【独】 諜報員 ミーネ
/*
せっかく襲撃に向けて気分を作ってた所だから迷わせたらごめんなさい。そして撃沈の方が美味しいと思ってる(オイコラ
⇒失敗確率77%
【秘】 料理人 ノーラ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
＞相手の気持ちになって書く
なるほどです。今回も、キリングの意図はないことが伝わってなかったのでびっくりしたところがあります。
ト書に、もう少しPL目線でわかりやすく書くと、意図や希望が伝わりやすいでしょうか。
意図やそれを汲み取るのも、ト書きとロルでやり取りする、了解です。ご親切にありがとうございます。
操縦士 ナネッテ
── 第2エリア ──
[ 食べていないというゲオルグ。>>187
じろっと睨みつけられるものの、びーびーと泣いていたがきんちょの姿を知っているから全く怖くなく。
むしろ、大きくなったな、とぶすくれている反抗期の息子を見るような、そんな感じ。 ]
こんなときにそんなもん……ね、
スープを飲むよりは
甘味を食べていたほうが、
マシだった気がするけれど、ね？
[ ドロシーの懇意の船員であるとまで思考することが出来ず、衝動のままに、エディを襲ったことを、チクリ。
だが、本能だと言ってしまえばそれまでのことでもある。
ナネッテ自身は気にしていない。
むしろ、ドロシーが獣の心を自覚する、きっかけになったのではとすら思っている。 ]
操縦士 ナネッテ
[ 犯人を仕立て上げる算段は付いたか、と問われれば呆れたように息を吐き出した。 ]
状況的に考えて、ジークムント。
ドロシーが言っていたのは、
貴方はエディと伴に、襲われて、
歯が立たずに逃げた、という筋書きかしら。
エディを助けられなかったと嘆いてくことね……
ああ、……それと、
[ 言葉を区切って、思いっきり拳を振りかぶり、その頬へ目掛け振りぬこうとする。
ばいおれんす、だ。
刃物は持っていないから、爪と牙を再現することは出来ないが。
"人狼"に襲われて、打ち身のひとつ、ケガのひとつもないとおかしいから。
見えるところに付けた方が、同情を誘うと言うものである。
けれどゲオルグが避けたならば、それ以上には繰り出さず。 ]
【秘】 料理人 ノーラ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
＞ゲオルグLW
それだと、確かに今の疑いはマズイですね。
4D5Dは村人吊りは、▼ハーラン(これ結構誤算でした)のあたりからは把握はしておりました。お互いに吊り、襲撃がしやすいようなロルも心がけていきます。
狼側からの疑われてもいいか、はちゃんと想定できていませんでした。4D、5Dは村人吊り噛みになるような動きを、心がけてやってみようと思います。
色々と教えていただいてありがとうございましたm(_ _)m
操縦士 ナネッテ
私が、貴方に聞いたということで
ジークムントを殺しに………
いえ、断罪しに、行きましょうか？
[ 言い直したのは、これは "正しい行い" であるように見せかけるため。
勿論、冷凍睡眠装置で眠るのであれば、別段それを拒みはしない。>>207
ジークムントの真意は、知りえないものの。
"エディ"を殺した"犯人"がジークムントであれば。
ひとまず 表面上だけとて、テオドールとカレンの疑惑は昇華されるはず。
勿論……昇華されずに殺しにくれば、それはそれ、だけれども。
ガートルードがジークムントに疑いを持って、接触しているとはしらず。
はてさて、どうなるかは、分からない。 ]*
料理人 ノーラ
[無線はつながった。しかし、その返信は冷たく冷ややかなもの。]
さっき船長には悪いことしたなぁって。
もしよかったら、謝罪にスープでもご馳走しようかと。忙しいなら結構ですし、謝罪の気持ちだけでもいいので伝えたかったんです。
[相手の声色を伺いながら、謝罪の気持ちを伝える。容認すれば、何も疑うことなくスープを出すだろうし、仮に断り生き延びても今後人狼に脅威となる行動はとらないだろう。]
料理人 ノーラ
ー現在・テオドールとー
[人狼と人間を別々の生き物だと思ってないか。テオの問いに対しては。…が一番思ってもいないことだろう。]
いえ、別の生き物だとは思っていません。
元は同じ人間ですし。
[テオは血で汚れた手で頭を掻き、ドロシーに関して謝罪した。本当に悪いと思っているかは、ともかく。]
【赤】 操縦士 ナネッテ
[ ぶっちゃけると、尻からいくとはなかなかマニアックだなと思ったとか、思わなかったとか。
狼が、人間の尻に後ろからかぶりつき、ぎゃーと悲鳴を上げている三匹のこぶたしか想像できなかったとか、なんとか。 ]
…………
[ 好きに食べてくれ、と思った。
ちなみに、ナネッテが食べるなら、腹がいい。
筋肉と脂肪のばらんすが、一番よさそうだと、思うのだ。
…………どうでもいい話である。 ]*
【独】 調査員 クレステッド
/*
これで▲ディーク◆ディークでGJ出たらガート吊られるのかな? 本当に?
(狼になっても吊られる気がしないマジック)
金馬号の人たちは萎縮してる感もあるし、もう狼今後も吊れなさそうだし
狼勝ちになるかな!狼なれるかな!
(※真面目な見解はあとで)
料理人 ノーラ
[なんだと____
崩れ落ち告白する…に、今まで冷静だったテオドールが一変する。後悔したって後からじゃ遅い______そんなこと、誰よりも心の中でわかっていた。
テオに胸倉を掴まれ、強引に立たされる。それでも、何も言い返せない。テオは言葉を続ける。
テオは…を信じたわけではないと。そしてだったら言ってやると口にしたのは。
お前のせいでエディが死んだ！！
胸倉からバッと離される。体から全ての力が抜け、また反対側の壁にガクンとうな垂れただろう。]
俺は…他の人狼を探して来ます。
この借りは必ず返します。
[とだけ言って、その場を後にするだろう。]
料理人 ノーラ
[移動中。
人狼の仲間候補を想像していると、1人の男が思い浮かぶ。白髪の船医、データベースによるとジークムントという男だ。
彼は人狼発覚前から武装していた。緊急事態というのもあるだろうが、もしかしたらカシムを襲撃する際その身を守るため______
ボタンの件を知らない…は、そんなことが頭をよぎる。今日の投票はジークムントにしよう。ゲオルグはきっと票が届かないであろうから。]
警備員 ディーク
―― 今日の、いつか / 第四エリア ――
[第四エリアに通じる通路を歩く後ろ姿がある。
靴音は、ひとつ、他にはだれもいない。
その表情がどのようなものであるかは、きっと、
その少し前にあったであろう、“彼女”と交わしたことば次第。
けれど、いずれにせよ確かなことは、ドロシーからの呼び出しがあったなら、
何を差し置いても、赴くのだ。]
……身の安全を守るって、言っといて。
[ゲオルグにも約束した、ガートルードにも頼んだと言われた。>>2:218>>2:263
それなのに、目を離した間にメイン・サロンで諍いに巻き込まれたと聞いた。
悔やんでも悔やみきれず、今度こそは必ずと、そう思っている。
彼女の“能力”は、きっと、人狼を探す際に重要な手掛かりとなる。
話があるというのは、やはり人狼に関することだろう
何もかも見当違いなそのようなことを考えながら、歩く足取りは、
かろうじて確かではあるが、時折ふらつく頼りないもの。]
警備員 ディーク
[第四エリアは管轄外だが、勤務時間外に時折訪れたことはある。
燃料庫、エネルギー変換装置、機関室――
彼の中ではすべて、“なんかすごい機械”ではあるのだが、
嘗て船にいたときに、テオドールから教えてもらった知識のふわふわとした断片などを思い出しながら、
横を通りすがったこともある。
ここを訪れるときのお目当てはファーム・パーク。
船の中とは思えない、まるでどこかの惑星にいるときのような、
緑あふれる景色と空気が心地よくて、
よく草叢に寝そべっては、乗員乗客たちの談笑する声や、微かな葉擦れを子守歌に、
うとうとと昼寝をしていたものだ。
今は人影もなく、木々が静かに揺れている。
連絡があった花園の方角へと、足を進め。]*
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
いえいえ、大丈夫ですよ～
ところで、
>>216ドロシーさんに差し出したスープは、
普通のスープですか？
それとも、ドロシーさんがよければ呪殺の意図も？
「容認すれば、何も疑うことなくスープを出すだろうし、仮に断り生き延びても今後人狼に脅威となる行動はとらないだろう。]
だけでは、少しわかりにくいと思うので、
呪殺の意図があるのであれば、
「ドロシーがこの血入りのスープを飲んで人狼だと分かったら、
サイコキネシスで殺されるかもしれないとは知らないまま」
など、呪殺の意図を書いてあげたほうがいいですし、
ないのであれば、
「純粋にお詫びの気持ちであり、
血の入っていない普通のスープだから、
飲んでも美味しいだけで、何も起こらない」
くらいは、書いてあげると分かりやすいかと。
補完でもいいので、補足してあげるといいかもですね。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
あ、サイコキネシスとは限らないので
呪殺の意図があるのであれば、
「ドロシーがこの血入りのスープを飲んで人狼だと分かったら、
殺されるかもしれないとは知らないまま」
の方がいいかな、すみません。
【秘】 料理人 ノーラ > 『ガーディアン・システム』 スノウ
いきなりやらかした…
血入りのスープです。
補完書いておきます。
ありがとうございます。
【独】 挙動不審な乗客 ベネディクト
/*/*
村建てさんはもふもふなんやでぇ……
箱と鳩をクラウドで共有しておくと、箱で入力した文章を鳩で加工できるから便利よ。
お手軽なのはグーグルドライブだけど、
マイクロソフトのOneDriveならWordもExcelも鳩で直に編集できるよ（鳩用の純正Word純正Excelアプリを入れる必要波あるけど）
*/*/
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > 料理人 ノーラ
/*
うん、そうかな…と思って。
大丈夫ですにゃよ（もふもふ
はい、補完してあげてください。
【独】 諜報員 ミーネ
/*
ん？▲ディーク▼ジークムント の予定らしいけど、ノーラも今日反呪で落ちる…？
ドロシーが二人も同じ日に送るの大変じゃないかなぁ(・ω・`)
【独】 操縦士 ナネッテ
/*
んっと、ノーラが死ぬってことは、ドロシーがキリングするんか？
ということは……ディークに行ってる暇ない？大丈夫かな？（と、ニート狂人が言ってる……ごめんなさい！！！＞＜）
操縦士 ナネッテ
── 回想：クレステッドと ──
[ 温度が感じられないと思われているとは知らないが、目の前の男が自分を疑っていることは存分に伝わっていた。
口説いて云々が伝わっていれば、態度はより硬質化したと思うが。>>183
髪が燃えずよかった、と言ったから、>>3:221
つるりとせずによかったと返したまで。
──まぁ、含む意図かなかったと言えば嘘になるけれど。 ]
そうですか？
カシム少佐を殺した 人狼を
不謹慎、などと思う
太い神経は持ち合わせていません。
それとも、……彼を信じるに値する
"証拠" でも見つかりましたか？
[ 笑っていない目に、あえて微笑みを返そうか。
死者の聲を聞けることは知らない。
知っていたとしても、同様の答えを返しただろうが。
だって、ナネッテも知っている。
ベルガマスコは人間であった、と！ ]
【独】 警備員 ディーク
/*
ゆらゆら漂いつつ反省点。
疑う＆疑われるのが全くできなかったのはほんと申し訳ない…土下座を灰に埋めておこう。
人狼騒動って動きが色々と難しいものだ。
だからこその面白さもあるのだろうけれど。
序盤見てて噛み先行方不明事件起こったら噛まれwelcomeで行きたい、とは思ったのだけど、村側だから吊りの方にも働かなきゃいけないのだよねえ…
操縦士 ナネッテ
[ 話が逸れたが、反応を見られていたことは気づいていた。
ごくごく普通に答えたが、警戒心は緩まない。>>185
まるで裏に潜めた疑念が、にじみ出るような問いかけに。
ナネッテは、内心でくつり、ひとつ嗤って。 ]
プライベートなことまでは
お答えするつもりはありません。
ただ、貴方に
ご迷惑をおかけすることはありませんよ。
ええ……ただ、
幾点か疑問を差し込む余地はありますね。
[ 踏み入って問わないのは、確証がないからだ。
それが分かっているから、ナネッテは語らず黙す。
ハーランの言葉が響いても。
ただ、去り際に、クールビューティー云々を残されたのには、煩わしそうに目を細める。>>186
言い慣れていないのが丸わかり。
振り向かないまま去ってゆくため。
クーリングオフ出来なさそうで。
そのまま受け取り拒否をしておきました。 ]*
【海賊】船長 ドロシー
──回想・ノーラと無線にて──
［返ってきた答えに眉を寄せた(>>216)
謝罪を述べながら自分にはスープを
ご馳走してくれるという。
だが、それは＂どんな＂スープ？
なにかを答えようとして口を開き、
しかし言葉を選ぶように唇を噛んだ。
謝罪しておきながら＂正体を露見させる＂
そのスープを飲ませるならそれは矢張り
自分を疑っていると言う事になる。
ゲオルグから教えてもらった赤いスープを］
【海賊】船長 ドロシー
…………悪いが、食欲が湧かないんだ。
仲間の、エディの、死体を見て、
食事ができるほど、私は………。
［プツ、とそこで通信を一方的に切った。
娘だって、そのスープを飲んだら
自分のうちに眠る力のせいで
ノーラを殺してしまう事になる事は知らない。
知っていたらどうだった？
それを問うのも愚問だろう。
悪いことをした、と謝りながら
自分を試すような事をするつもりかと
その疑念が疑念を呼び、
娘を獣の思考へと沈めていく。
彼がこれからどんな行動を取ろうと
此方は構わない。
ただ、彼がどんな手段に出ようとも
自分もまた獣としての道を歩むのみ］*
特攻隊長 ゲオルグ
―現在：第二エリア―
[ガキだった頃の自分を知られていると、睨み付けはまったく効果ないようだ>>213。
まあこちらも餌として見たわけではないので、まったく構わない。]
……………………
仕方ねえだろ、抑えられなかったんだから……
[ちくりと言われた言葉は心に刺さる。
同胞であろうと食い殺す。そう言っていたあの意気込みはどこへやら。
船長の過保護な忠犬になった男は、目を泳がせた。
ちなみに何故忠犬になったのかは自分でもよくわかってない。
（船長として）惚れ込んだからとしか言いようがない。]
ああ、まあそれしかねえだろうな……
精々哀しんでおくさ……っ！？
[協力者だからと気を抜いてたのと、ほんのちょっとの眠気。
それだけあれば、振り上げられた拳が狙ったところへ当たるには充分だった>>214。]
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
まあ、襲撃やるよって言ってるのに今銃殺はないよなあ。
回すのキツいだろうし。
銃殺したかったならごめんなさいなんだが……
【独】 操縦士 ナネッテ
/*
そういや、ブリッジにいたメンツ、ほぼガルー入りだったんだよなぁ……(狂人こなみ)
ご主人いっぱい( ・∇・)？←
特攻隊長 ゲオルグは、警備員 ディーク を能力（襲う）の対象に選びました。
【海賊】船長 ドロシー
──回想・ミーネと通信にて──
［ミーネとの思い出は、優しいものばかりだ。
一緒におやつを巡って喧嘩したり。
彼女がベッドで不安な心を言葉にして紡ぎ
それに耳を傾けながら最後には花を
咲かせたりもしていた。(>>212)
白い薔薇、桃色の薔薇、
カスミソウにカランコエ。
幸せが訪れますように。
幸せな夢も見られますように。
喧嘩もたくさんしたけれど、
それ以上に優しい思い出がたくさんだ。
悲しかった時、辛かった時、
その背を支えてくれたのは確かに彼女。
でも、だからこそ。
涙に濡れた自分を置いて走り去った
その事が娘の胸を裂く］
【海賊】船長 ドロシー
……………無理は、してる。
私は船長失格だ。
だが、私は…………。
［そっと、言葉を紡ぎながら
密かに耳に仕掛けていた無線を外した。
胸の内にドス黒いものが蔓延していくのが
はっきりと分かる。
下衆にも劣るだろうその行動の先を想像しては
たしかに娘は口元を歪ませ、笑った］
【海賊】船長 ドロシー
………っ
［無線に、息を詰める気配を送る。
密かに通信機を床に置いて、
代わりに手にしたのは自分の銃だ］
ジームクント……それにノーラ？
なに、…………ウッ
［勿論視線の先には二人ともいない。
無線とはいえ個人通信に切り替えていたから、
その音はミーネ以外には拾えないだろう。
わざと小さく呻いたタイミングで、
通信機を銃で撃ち抜いた。
さて、これはどんな余波を生み出して
くれる事だろう？］
【海賊】船長 ドロシー
…………ふふふ。
［娘は小さく、楽しげに微笑む。
愛しかったからこそ。
大切だったからこそ。
より強く苦しんでほしいと、
獣に堕ちた娘は嗤う］*
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
問題ナッシン！！
［どきっぱり！］
今になって連絡とって謝られてももう遅いわ！
やだもんあいつらキライだもん。
［ちょっと幼児退行しているかと問われたら否定しきれない］*
【独】 諜報員 ミーネ
/*
あぁぁあぁぁ！！？？？
予想の遥か斜め上過ぎて、宇宙飛び出してますが(真顔
みんな、ミーネとノーラで遊び過ぎじゃないですか！？←
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第4エリア花園──
［娘の体のあちこちに咲かせた
黄色のカーネーション。
それは、本来＂通信機を付けていた＂
右耳の辺りに密集して咲いてもいた。
通信機を意図的に壊した、その後(>>234)
自らの右耳を狙い、銃を打ち込んだ。
その一部が欠け、己の衣服にも
その血は滴っている。
花をそこに咲かせたのは血止めの為だ。
他の花は気まぐれに咲かせているけれど、
そこだけはそれ以上血を流さないように
芽吹かせ花開かせたもの。
だから、娘からはほんの僅かには
花の香りに混じり血の香りもしていただろう。
そんな娘の耳が、一人の足音を拾う。
伏せていた視線を上げて、その人を探した］
【海賊】船長 ドロシー
……ディーク。(>>221)
［笑顔は、浮かぶ事はなかった。
ただ、不安げにその眉尻を下げた。
口を開き、なにかを紡ごうとしても
なかなかその名前以外、音にならなくて。
……しなくて。
そんな戸惑いと傷心は、どこまでが
芝居だっただろう。
膝を抱え、俯いた］
………誰も信じてくれなかった。
それどころか、私が人狼なんだろうと
言わんばかりの勢いで責められたよ。
……私には、マーティンの後を
任されるなんて、無理だったんだ。
［それはきっと、本当にそうなのだ。
海賊の船長が人狼？
仲間を今まで食い殺さなかったのは
まだその花を芽吹かせていなかったから、
ただそれだけ。
花開いてしまった今、自分にはその資格は
無いだろう事はわかる。
ただ、へにゃり。
眉尻を下げて、やっと力無く、笑った］
【海賊】船長 ドロシー
……エディに、花を手向けたかったし。
ハーランにも、悪いことをした。
すまない、私が思い描いていた
ゴールデン・グルトップは、
もはや幻だったようだよ。
［皆に胸を張れるような船じゃなかったと
娘は語り、ゆるりと立ち上がろうとした］**
警備員 ディーク
―― 第４エリア・花園 ――
[ドロシーの姿を探して花園へと足を踏み入れれば、静かに咲き乱れる花の中で、
たったひとり、彼女はいた。]
ドロシー！ 大丈夫か！？
[目を見開き、慌てて駆け寄ったのは、
花の香りに混ざって微かに鼻をついた血の香りと、衣服を染めた血の色が見えたから。
耳のあたりが赤く染まっているように見えた。
そこに見える黄色の花を、なんだろう、と思う余裕もなくて、
彼女の元へとひた走る。
此方を見上げて名を呼ばれれば>>237、傷の具合を目で確かめて、恐らく命にかかわるような状態ではないだろうと、そこだけはほっと胸を撫でおろす。
けれど、金糸に散った赤があまりに痛々しくて、ぐっと顔を歪める。
そうして、傷の具合も当然気になるけれど、彼女の表情がどうしようもなく痛そうに見えたから、]
警備員 ディーク
[膝を抱えて俯く彼女の目の前に、自身も膝を落として、屈みこむ。]
……責められた、って、
それじゃあ、その傷は、
[人狼ではなくて、ヒトとの諍いで傷ついたのか。
その表情の奥にあるものがどこまで芝居であったのか、あるいは――… それは、きっとわからなくて、
けれど、この目には、寂しそうに辛そうに見えていた。
手当をしなければと彷徨う手が、血はどうやら流れていないようだと>>236、静かに下ろされる。
花のことを不思議に思う余裕は、今はない。]
……そっか……
[起きたことは、彼女の言葉で知れた。
（ 実際は何一つ、知ることができずにいるのだけれど ）
力ない笑いに、ぐっと眉を寄せて、けれど、ゆっくりと首を横に振る。]
警備員 ディーク
――… マーティンの後を任されるなんざ、
そりゃあ、誰だって、
そうそうすぐには、出来るもんじゃないよ。
俺が乗ってたときだって、
もうあいつ、いい年の大人だったじゃん。
[あいつの腕は広くて、手は大きくて、困っている人は見逃せないとばかりに片っ端から拾い上げては救うような、そんな度量を持った男で、
そうして、大人だった。
まだ大人にもなりきらぬ、その頼りない細い体で、どれだけのものを負っていたのだろうと。
――… 本当は、それだけではない、重すぎる何かを負っていることも、知らず、微笑む。]
警備員 ディーク
今は、非常事態で自分が死ぬかと思えば、
それはみんな、混乱もするし、
心にもないことを言う人だって、いるかもしれない。
全部終われば、きっと、また分かってくれる。
――… それに、こんなときだっていうのに、
マーティンの後を託された責任のこと、考えて、
エディとハーランのこと、想って。
自分だって命が危ないときなのに。
だからさ、無責任なこと言っちまうみたいだけど、
すげえ頑張ってるように、俺には見えるんだ。
ドロシーには、これから先も時間があるんだから、
いつかは、マーティンみたいに。
[ゴールデン・グルトップが幻――その言葉に対して、今、自分が言えることなどないのかもしれない。
もう船を降りた身であるのだから、その思い出に温められて、大切な存在であったとしても、
いま渦中にあるあの船の皆のことを、知った口で語る資格はないのだろう、けれど。
ハーランは人狼であったのだろうか、やはり、その可能性の方が高いようには思える。
けれど、彼もまた、ドロシーにとって大切な“仲間”であったには、違いないのだろう。]
警備員 ディーク
ええと、ほんと、もう下りちまった身だから、
言えることなんて、ないのかもしれないけど。
でも、今度こそ、
ドロシーをもうそんな目に遭わせないように、
ちゃあんと、守りたいと思う。
これでも腕っぷしだけは、取り柄だから！
少なくとも人間相手なら、そうそう負けないし、
人狼相手でも、きっと、ドロシーは逃がせる。
[ゆるり、立ち上がろうとするその身を、叶うなら手を差し伸べて、支えようとするのだけれど。
警戒をしていないその身は、
自身を守ることを、しようとはしていない。
もし何かが起こるとしたら、対応はきっと、遅れるだろう。]*
料理人 ノーラ
ードロシーとの通信ー
[彼女の答えはＮＯだった。
食欲がないと断ると、そのまま通信は切れてしまった。彼女が自分に疑念を向けているとは知らず。そして、彼女が獣の道を進もうとしていることも知らず。
…はしょげた顔で無線を腰にしまった。
一度レストランに戻ろうか。誰かと出会ったら、その時はその時だ。
スノウを呼び出し投票先にジークムントの名を告げ、…は歩き始めるだろう。]
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
ディークさん良い人すぎてSiri噛むの申し訳ない…(自分のせい)
(なお、子供の公園遊び→最寄りの31アイスコース。寒く無いのか、子よ……
料理人 ノーラ
ーレストランー
[…は厨房でしゃがみ込み顔を埋める。
そして、テオドールに胸倉を掴まれ言われたことを思い出した。
後悔したって、後から悔いたんじゃ遅い。
______お前のせいでエディが死んだ！！
何度この台詞が頭をよぎっただろうか。
もう枯れるほど出た涙すらも、もう出ることはなく。]
くそっ！！！！！！
[息を荒げ、皿を一枚投げつける。床に叩きつけられた皿は、パリンと割れ破片が四方八方に飛び散るだろう。
その時、破片で身体のどこかを切りどこか怪我をして血が出たかもしれない。
もしかしたら、誰かとすれ違った際血の匂いで人狼を疑われることもあるだろう。]
料理人 ノーラ
[そしてまた、顔を埋める。
何のためのスープだ。
何のための人狼探しだ。
俺は間違っていたんだ。
人狼は殺さなきゃいけないんだ！
もういい。今日はスープを作る気分にはなれない。
…は誰の正体も見ることなく、一夜を過ごすことになるだろう。]
【独】 調査員 クレステッド
/*
今見たら寝落ちてから書いた文色々酷かった
いやいつもずっとひどいんだけど
確定とか今回大分やらかしてる気がする
おっノーラのこれ拾いたい
【墓】 挙動不審な乗客 ベネディクト
― Ｎルーム：フレデリカ ―
えーっと……
[急に後ずさりされて>>+23>>+24少々困惑した。何か気にさわる事でもしただろうか？
そしてなぜ自分の名を知ってるんだろう？まだ名乗って無いはずなのに……]
……避難艇。君も乗り損ねちゃったんだろう？僕が避難ハッチに着いた時には、動く船は全部出て行った後だった。
…失礼だけど、僕たちどこかで会ったこと、ある？
[再び後ずさりされるのも、と慎重に言葉を選ぶ。
生前の彼ならば、”名乗る前に名前を知られていた”のは充分警戒すべき要項であるのに、今はそんな事にも考えに及ばず。ただちょっと不思議には思ったので素直に疑問を口にした。]
調査員 クレステッド
─自室→レストラン─
[ ハーランは宇宙の塵となり魂は還った。
彼が人狼であることは分かっている。
しかし最期を迎えた彼の魂は、どこか穏やかに思えて。
思えば遺体が見つかっていないベネディクトの供養も
出来ていない。
彼らは他の犠牲者のようにNルームで眠ってはいない。
せめて花でも買って武器庫とブリッジに供えるかと
第3フロアにある花屋へ行くことにした。
──Nルームに運び込まれた新たな死者の元へは、
まだ恐くて近づけない。
死したばかりの魂の声は、よく響く。
一般客用の第2エリア内ホテルを出て間もない頃──
がっしゃあぁぁん！
レストランの方で食器が割れた音がした>>246。
その足でレストランの中へと駆け込んでみたが。]
調査員 クレステッド
…… 大丈夫か！？
[ そこに怪我をした料理人は居ただろうか。
居たのならば、いや既に立ち去った後だとしても。
──生暖かい血の甘美な香りに、一瞬我を忘れ硬直する。
薄藍の奥に、ほんの一瞬微かに緋色が浮かび上がった。]*
【独】 調査員 クレステッド
/*
ちなみに花屋はフローレンス（もしくはその後継）
確認してきたらフローレンスは第3フロアだったんだよね
前店主さんはこいつの遺伝子元の人と駆け落ちして今はいない（たぶん）
Nルームにコクーン自体はあるかもだけど、身体が見つかっていないから空っぽだよね、という予想だけど違ったらごめんなさい
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第4エリア花園──
［ああ、ほら。
仲間よりもよほど、他の皆の方が
心配してくれるんだ。
欲しかった言葉をくれるんだ。
それがまた、ひび割れた娘の心に亀裂を作る。
娘はその機会を得ながら、それでも、
理性が寸でのところで勝り、狩の役目を
後回しにさせてきた。
ヒトとしての理性。
仲間を守ってきた船長としての役割。
昨日はもう限界だったのだ。
仲間を狩ろうとする同胞の言葉に何も言えず
止めることが、できず。
生きたい、血肉を味わってみたい本能と
仲間を確かに愛していた心は相反し
それでも仲間を弔おうとしたところで、
娘のヒトとしての心は完全に壊れた。
守るものはなくなってしまった。
自分を繋ぎ止めるものは消えてしまった。
人の血肉を味わう事を躊躇わない。
人に罪をなすりつける事を恐れない。
かつての仲間同士が疑い合うことに
心を痛めるどころか優越すら覚える］
調査員 クレステッド
─回想・ナネッテと（続）─
[ メイン･サロンでハーランを追い外に出る前のこと。
ナネッテはベルガマスコを人狼と断定した>>223。]
僕は議員が襲われる前日、話をしていたんだ。
話していた感触、あの議員が人狼かと言われると
とてもそう思えなくて。
じゃあ逆に聞くけれど。
ベルガマスコ議員が人狼という証拠はあったのかな？
[ 普段の眼差しに少しの疑いの念を込め、問い返す。
証拠品があったと言われれば一応頷きはするが
“議員は嵌められたのだろう”と心の中に留めておく。
僕は議員が人間であることを知っている。
この段階ではまだ彼女が偽りの情報を信じている
ただの人、という想定も捨てていなかったから。
次の武器庫爆発の件についても平行線のまま>>225。
伊達に彼女も長くは生きていない。
簡単にボロを出すような相手でも無さそうだ。
クールビューティーと言った後、表情に微妙に変化が
あったのは是非見てみたかったけれど。
どうしてあの時振り返らなかったのだろうね、僕。]
【海賊】船長 ドロシー
［赤い声で、同胞に叫んでいた。
嫌い嫌い嫌い、みんな嫌い
大っ嫌い！！！！！
人間なんか大嫌い、
みんなみんな、コロシテヤル！！！］
調査員 クレステッド
[ 彼女がかつて言ったことを棚に上げて>>223、
敢えて意地の悪い言い回しで問う。
反応を見る限り、ベルガマスコが人間であること
ハーランが人狼であることも知っているのだろう。
──おそらく、クロか。
カシム少佐を殺したのが彼女ならば
ベルガマスコ議員を犯人に仕立てる理由も納得がいく。
だが、時間的に今日の犠牲者を手に掛けたのは別人だろう。
となると、最低あと1匹は皮を被って紛れ込んでいる。
白日の下に尻尾を晒してやりたいが、彼女を信用する者は多い。
ただの客とベテラン操縦士では立場が違いすぎる。
その上、今もなお観察の目が向いているのが分かる。
僕からも自然と彼女へと向く目線、口調態度は自然と
険しくなっていく。]
調査員 クレステッド
[ 知人ならば「クールビューティーアイを独り占めする
なんてけしからん！ 抜け駆けなんて卑怯だぞ！」と
叫んでそうな気もするけれど。
変われるものならいくらでも変わってあげるからと
思っているから。
彼女らは事件現場に向かった為、この後別れたが。
今度は流石に「クールビューティーナネッテお嬢さん」
とは呼ばず、笑っていない目のまま手を振り見送った。] *
【海賊】船長 ドロシー
［膝を落として自分の前に屈み込み、
傷について問われればそっと耳元を押さえ
目を背けてしまった。
花弁と花弁が擦れる柔らかな音。
黄色のカーネーションの奥で、
自分で傷つけた傷がズクズク熱を帯び疼く。
彼の笑顔が眩しい、けれど。
大っ嫌いな、人間の笑顔なんだ］
………マーティンは、確かに大人だった。
あんなに早くに死なないで
もっと沢山、教えて欲しかった。
私ももっと大人だったなら。
みんなに頼りにされたかな。
……私がまだ若輩だから？
［だから責められたのだろうかと、
苦く、苦く笑って。
ゲオルグの話が出れば(>>242)
その時は、その時だけは、
ふ、と自然な微笑みが漏れた］
……謝ってくれたの、あいつだけだ。
こんな事になって。
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 副艦長室 ―
［ノックに応えれば、
入室して来たディークの顔をじっと見つめる>>119.
その前に、エディの遺体の近くで俯いていた時より>>167
少しは休めただろうか、と。
背後でディークが拳で壁を殴る音と>>166
“守る”、“望み”という言葉を含む、
やり場のないような叫びは、聴こえはして>>167.］
エディを…守れなかった無念は…私も同じだ（>>122）
だが、だからといって、
お前が自分を傷つけるのは…きっと彼は喜ばないだろう。
彼を殺した人狼を…私は赦せない。
エディの仇を取るためにも、人狼を見つけなくては、な。
[ エディの笑顔を想い、ギリと唇を噛み締めてから。
壁を叩いていた拳を、彼のよりも小さな手で…
けれど、包むようにして。怪我の有無を確認し。］
【海賊】船長 ドロシー
［止めなかった私も悪いのに。
それでも、殺した事を謝ってくれた。
悲しむ事を許してくれたのは彼だけだ。
元の金馬の仲間では。
でもそれは、同胞だから、で］
ディークが、船にいてくれたら良かった。
［ぽつりと漏れたのはそんな本音。
この優しい人が、船員の仲間なら。
自分はきっとここまで堕ちなかったのだ。
彼を喰らおうと誘い出すことも無かったのだ。
優しい彼だからこそ、最初の獲物に
しようと思った。
優しい彼に、また、血肉を味わう前に
責められたくなかった。
そう、私はまだ誰も殺してない！
酷く飢えながらもまだ血肉を口にしてはなく
きっと、そのまま死する道もまだあったのだ。
けれど、それももう、今は］
【銀羊】副艦長 ガートルード
だが今は…
自室に戻って、少し体を休めて来い。
いいか、これは副艦長命令だ。
[ 知ってしまった、
ディークのギリギリの身体データを思い出し。
酷く心配になって、そう告げ。
ふわり、労るように、土色を撫でた。
彼は何か言ったかもしれないが、“命令”と押し通せば、
ふらつく足取りで、自室へ戻ってくれたようだったが>>173］
【銀羊】副艦長 ガートルード
そうか、やはり、
エインヘリャルの研究施設の…‥
［ディークの自室での散らばった薬も、痛んだ肩も>>116、
揺れた視界も知りえずとも>>117.
“エインヘリャル”と口にした途端、
見開かれた目は雄弁だった。
化け物であることを知られることへの、
言葉にできないような感覚は。>>119
深さの程度に関わらず、自分も覚えのあるものとは知らず。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［次いで、まっすぐな土色の双眸に、
肯定の言葉と共に見つめられれば>>120。］
……この、莫迦っ！
誰が”いつだって絶好調“だ…。ビタミン剤だ?
大ウソつきめ！
［可能性を知った時と同じように
湧き上がるショックと不安に……
強い心配の裏返しの憤りに、思わず声を荒げてから。
唇をきつく…血が滲むほど、噛み締める。
これから問わなくてはならないことが、
人間でも人狼でも……エインヘリャルでも。
どれほど、彼の心を傷つけるか、分かっていたから。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［見えにくいよう、掌に忍ばせた、小さなナイフ>>3:274
それは――…ディークが、人間か、人狼かを確認する為に。
カシム殺害の 人狼としては、
疑問も残るベルガマスコの死に際。
現場に落ちていた茶系統の毛色から、ディークの人狼の可能性を、
内心で恐怖に近いほど不安に思っていたから。>>154
脳内に“ガルー”を宿す人狼ならではの力と素早さで、
ディークの襟首に手を伸ばして掴みかかり。
避けられなければ、背後の壁に押し付けようとしながら
首筋の頸動脈を違わぬ位置に、
冷たいナイフの切っ先を突きつけよう。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
…‥本当のことを、答えろ！
アースガルドの違法人体兵器、エインヘリャル(>>2:349)
『ヘルヘイムより、死者の爪を』とは、どういう意味だ？
お前は――……カシムを殺した人狼か？
［もう偽りは赦さないとばかりに、
真っすぐに彼を見つめ返す。
ガルーやガルー由来の物質をどのように使用したのか
危険性の高低の信憑性の怪しい“ガルー”由来の利用実験、
エインヘリャルの出身である、ディーク>>1:587
１匹ずつは脳細胞に擬態できるほど微細な“ガルー”
危険性が低い方法での研究でも、実験体が何かの折に、
寄生されないと、どうして確信できるだろう？
”ディーク“の心は信じたくても……信じられても、
彼の脳に“ガルー”がいないとは、限らない。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［破壊衝動だけでなく、人間を喰らいたい欲求も併せ持つ
“人狼”だった父は。
“ガルー”の覚醒…“人狼”の発現には、
恐怖や怒り、生命の危機が引き金になることもあるからと
言葉での罵りや脅しだけでなく、
“人狼”化した爪や牙で、娘の血を啜り、肉を傷つけた>>1:200
実際に、父のもとに死を覚悟して戻った時、
グルトップ号の仲間が攻撃されたことを知り、
その怒りと父への憎しみ、
これ以上の攻撃を防ぐために.
初めて“人狼”化して父の喉笛を噛み割いたのだから、
その反吐が出るような恐怖理論には…けれど、
ある程度 信憑性があった。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
[だからもし――…少しだけ違った状況だったなら。
けれど同じように、彼が人間か人狼か確認するために、
喉元に本気の“殺意”を装ったナイフを突きつけられたなら。
彼が人狼なら、殺す。
人間なら――‥護りたい>>2:150
その決意の通り、ディークが人狼と思えるような態度を取れば、
彼を殺そうとしただろう。
あの、心温まるような、ふにゃりの笑みを、
私に、壊せたかは…定かでなくとも。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［或いは――…一戦交えることにでもなっていたなら。
エインヘリャルと ”ガルー“を宿す者と、
どちらが強いかは、定かではないが。
彼のガルー由来の腕っぷしのように、
人狼である私の力の異常さや、一瞬でも赤く光る瞳に
気づかれてしまうこともあったかもしれない。
その時は――…人狼だと知った彼が、
私を殺したかもしれない。
そうならずに、
彼が人間だと思えたなら…"護りたい"と願っただろうが。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［けれど、"今"は―――…。］
あの薬は、何のための薬だ？
お前の―――…命の残りは…どのくらい？
［命の残りを尋ねたなら、
生き残りの命が30歳までであることを、知りながら
ディーク自身の身体の状態を尋ねていると、
分かるだろうか>>1:587
副艦長権限で知りえた情報。
祖国も故郷もない彼のこと>>2:349
ギリギリの身体を抱えて、それでも―…個人的な我儘だからと、
生き場所を求めて、ふにゃりと笑う男。
首筋にナイフを突きつけながらも、翠緑は、
ディークの爆死を想像したとき以上に>>82
酷く苦し気に歪んで――…泣きそうに、揺れてしまう。
彼が二度と、あんな顔をさせたくないと思ってくれていたとは
知れぬまま>>112＊]
【海賊】船長 ドロシー
ディーク……有難う。
なら、……私のことを、
［そう言いながら彼に両腕を伸ばした。
彼に縋り付く形で抱きつくように。
しかし、抱きつくその瞬間に開かれた口、
その牙は人の肌を切り裂くべく鋭く尖り
喉笛を潰し声を失わせるべく、
喉につきたてようとしていた。
両腕が届いたなら、その細腕でと思えぬほどの
強い力で抱き寄せ逃がそうとしないだろう。
そしてしゅるりしゅるり、
何処からともなく……否、
娘の後頭部から生えた細かな緑色の蔦が、
獣の毛皮めいて娘の体を覆い始めていた。
娘の瞳をもし見ることができたなら。
それは、煌々と光る、血のような赤］**
【独】 調査員 クレステッド
/*
ってガートルードもｗｗｗ
本当に被るときは一斉に被るね！ｗｗｗ
ディークがんばれ…！
この戦いが終わったら今度こそゴリラパフェ食べに行こうね…！
調査員 クレステッド
[ ガートルードとディークがハーランの正体について
話していた時。
彼らならば言っても大丈夫か、と思い伝えたけれど>>119。
ナネッテも確実に聞いていた>>227。
横で聞こえれば、彼女の方を振り向き問う。]
ベルガマスコ議員のことは知っていたのに、
彼のことは知らなかったのか？
ディーク君も現場にいた現実、僕一人が虚偽内容を
でっち上げてもすぐにばれるのに。
[ と、問い掛けて>>253]
【独】 調査員 クレステッド
/*
い いちばんだいじなところ はりわすれてた…
も もうやだあああああうわああつってえええ（いつものびょうき）
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
― スリープルームN ―
[彼は私の様子に戸惑っているようだった>>+28
語りかけるように、言葉を選んで優しい声で話す彼と
彼の紡いだ言葉に、私の不安が和らぐのを感じた。]
そっか、避難艇は全て発進していたのですね……。
[あの時>>1:+34、もしキアラちゃん達が
ファームパークから逃げ出せても、
目指していた目的地には既に救いが無かったことを知り、
やりきれない気持ちになる]
私は、私達は、残念ながら避難艇の場所まで
辿り付くことが出来ませんでした。
ファームパークでドロイドの暴走直後に襲われて、
気が付いたら……。
同僚のミーネが私達を運んでくれたみたいです。
>>1:112>>1:184
[まさか目の前の青年が、
現在の状況を受け止めたくないが故に認識を歪めている
なんて知る由もない私はそれで通じるだろうと悲しく笑ってみせた。]
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
[続けて彼が口にした疑問、
どこかで会ったことあるのかという問い>>+28も尤もだった。]
えっと、貴方がメイン・サロンで発砲した辺りから、
私も其処にいたんです。
なので一部始終を見ていました。
だから、こうしてちゃんと話すのは今が初めてです。
[あの時の私は他の人からは見えていなかったから、
と心の中で付け加える。
そして少し言いづらそうにつっかえながらも、
私は気になっていたことを尋ねてみる]
その、ベネディクトさんは……やっぱり紅い服の人に……？
ガルーって実在する……ですよね。
ごめんなさい、私まだ信じられなくて……。
[彼がこうして私を認識出来ている時点で
答えは出ているようなものだったけど、
それでも私は確かめずにはいられなかった。
私にとってガルーはつい少し前まで
物語の中に出てくる空想上の生物だったから]
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 船内の通路 ―
[ 私の問いへの>>207、
ジークムﾝﾄの様子はどうだったろう。>>145
ナネッテも、
彼に罪を擦り付けようとしているとは知らず>>215
もしも彼女の姿が見えたとしても
爆発で怪我をしたばかりの
彼女の疲労を慮って。
ジークムﾝﾄのことは私に任せて大丈夫だから、
どうか、少し休んでくれ、と言うだろう。］
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
というか、ミーネ落とす前提で考えてたけど、狂人スカウト（）も面白そうだから、スカウトしてみて反応で噛むとかもありっすよね！ってなった（
【墓】 【金馬】通信士 ハーラン
［次にハーランの意識が覚醒したのはいつだったか。
きょろきょろと辺りを見渡すと、困惑したように呟いた。］
いない、どこにも感じられないっす。
自分が怖がったから、怒ったんすか？
［恐れながらも、陶酔した。その身を投げ打ってしまうほどに。
ややあって、こちらへと近付いてくる気配>>21］
誰･･････っすか？
【銀羊】副艦長 ガートルード
［かつて、兄のものだと教えて貰った、
ナネッテの澄んだ空色>>3:164を見つめて。
その瞳が移植だということや、
薬のことを思い出しながら。>>3:159
私が弟を守ろうとした“約束”に、
彼女が自分を重ねて
眩しいような妬ましさを感じていたとは知りえず>>3:165.
彼女が私に思ってくれている“救い”にも>>3:166>>4:147
今は気付けずに。もっとも――…。
“あなたが守った船を、私も守ります”>>95
守りたい約束があるから。
“託された想い”>>3:313>>4:194があるから。
私には、死は――…”救い“にはならないだろう。
今は――…まだ。］
操縦士 ナネッテ
─― 現在：第2エリア ―─
[ バツが悪そうな、けれどどこか傷ついたようなしょげた顔に。>>230
ナネッテは、叱られた子供のようだ、などと考えつつ。
目を泳がせる様子に、もうひとつ息を吐き出し、肩を竦めてそれきり。
そんな顔をされたら、虐めているみたいじゃないか。
話の途中に、振りかぶった拳。>>214 ]
………気を抜きすぎじゃないかしら？
[ 横っ面を殴り飛ばした形になったか。
重量差があったから、せいぜいのけぞる程度であったと思うが。
頬骨を叩き折るかの勢いで殴ったから、きっと少しは腫れるだろう。
痣になったら儲けもの。
気を抜きすぎだと、苦言を呈しつつ、
その無警戒が、嬉しいと思う心は噛んで壊して。
どこか気を許してくれているようで…… ]
警備員 ディーク
―― 第四エリア・花園 ――
[一人ずつひとが死んでゆき、誰かを疑わなければならないこの極限状況で、
大切な船の仲間に疑われ、傷つけられる。
それはどれほど不安になっても傷ついても、どうしようもないことだろうと、
彼女の瞳をじいっと見つめながら、その言葉を聞いていた。
きっと、大切な存在であればあるほど、その苦しみは深くなるはずだから。
――… その奥に宿っているであろう、より深い葛藤も、
彼女を追い詰めていく苦しみも憎しみを、
この目は見ることが、叶わないんだ。
背けられる瞳を、無理に追おうとすることはない。
ただ、程近くに片膝をついて、彼女の言葉に静かに頷きを返すのだ。>>255
聞こえるのは、微かな花のささやきと、
一滴ずつ零れ落ちるような、彼女の言葉]
警備員 ディーク
ああ、俺もマーティンに会いたかった……
[まさか、自分より先に死んでしまうなんて、思いもしなかったんだ。
状況はこのように悲惨なものだとはいえ、奇跡のようなめぐりあわせで、金馬号のひとたちとまた会えたのに。
マーティーンは、もういなかった。
彼のおかげで、自分はこんなにも長く、生きられたというのに。]
んん、オトナになってても、こんな状況じゃ、
頼りにされるのは、誰だって難しいかもしれないけれど……
でも、そんな風に、自分は船長なんだって、頑張ってるんだ、
いまだって、だいじょうぶ、
これから出来ること、きっとあるよ。
――…俺もねえ、マーティンにたくさんのこと、教えてもらった。
返しても返しきれない恩を貰った。
だから、ドロシーに何かあったら、
向こうで会ったとき、面目が立たない。
いま出来ることを探すなら、なんだって、手伝いたい。
守りたい。
[ゲオルグの話を聞けば、安堵するような心地がした。>>255
あいつがドロシーの味方であることが、純粋に、嬉しいと思って。]
操縦士 ナネッテ
[ けれど、その瞳が真剣な興味の光を宿すなら。きっと。
重たい口は、ぎぎぎ、とさびたぜんまいを巻いて。
埃を被った "ほんとう" を奏でだす。 ]
私の、この藍玉は、
……兄の瞳を移植したものなの。
私が 殺した、双子の兄のものをね。
兄は貴方達と同じ狼だった……
どちらかというと、ドロシーに近いかしら、
自覚していなかった、
私が愚かにも、
自分の手で、目を屠るまでは。
[ 誘拐されてね、"商品価値"が無くなったら、逃げられると思ったの、と、自嘲する。
馬鹿の極みだ、そんなはずないのに。 ]
【銀羊】副艦長 ガートルード
［ナネッテおねえちゃんと呼び慕った彼女に、
”人狼“であったなら、躊躇わずに殺せ、と
言われた時には>>3:168
一瞬だけ、泣きそうになりながらも――…］
…わかった。もしも貴女が“人狼”だったら……
姉のように愛しているからこそ
私がこの手で――…貴女を
［もしも貴女がそう願う時が来たら――…と
唇を痛いほど噛み締めて、頷いた。＊］
警備員 ディーク
[そうして、続くドロシーの言葉に、目を見開いて言葉を失った。>>257
“船にいてくれたら良かった”
――… 生まれた場所もなければ、ただこの足元しかない自分が、
思い出してはきた道を温めることが出来た、あの船。
けれど、恩を受けるばかりで何も出来ずに、離れなければならなかったことが、寂しくて仕方がなかったから。
だから、]
……ありがとう、
すごく、嬉しい。
うん、そう言ってくれるだけで、
本当に、救われるんだ。
[零れ落ちたのは、そんな、心からの本音。
ふにゃりとした笑顔は、きっと、もしかしたらこの体が壊れることがなくて、あの船にずっとい続けることもあったのかもしれないという、今となってはもう夢でしかない、過去の可能性。
船を離れて進んできた道に、出会いにも、心から感謝をしている。
けれど、それでもやはり、あの船は自分にとっては、心をくれた特別な場所だったから。]
操縦士 ナネッテ
兄は、
我を忘れて、敵を皆を喰い殺した。
それでも満たされなかった……
飢えて、乾いて……
泣きたくなるほどに、血を求めた。
血を分けた半身ですら、
食べたいと衝動が抑えられなかった。
いやだ、と泣きながら、
衝動が起こることに絶望しながら、
それでも、
私を食べようとした、……だから、
一緒に死ぬつもりで、私が殺したの。
[ それなのに、生き残ってしまった。私だけ。
それも、兄の目玉を刳り貫いて！！奪い取って！！
くしゃり、泣きそうに、顔を歪める。
でも、涙はとうに、乾いてしまって一滴も流れやしない。 ]
警備員 ディーク
[延ばされる両腕を、受け入れようとする。>>267
けれど、その瞬間、
全身をぞくりと走り抜けるような本能的な警戒感――既に離れて久しいとはいえ、嘗て戦場で幾度となく自身の命を救ってきたそれに、はっと目を見開いた。
視界の端に、何か異様な、尖ったものが見えた。
それが喉笛に突き立てられようとする瞬間、思考が理解するよりも先に、身体が動く。]
――ッ…！
[迫る両腕から、その牙から、
後方へと咄嗟に飛び退ろうとするその身のこなしは、
人間にしては異様なまでに、速いもの。
けれども、それは所詮、すべてが底をつきかけたぎりぎりの体の抵抗で、
片手はかろうじて逃れても、もう片手から逃れられるかは分からない。
もし掴まれたなら、飛び退ることは叶わずに、がくりと勢いを殺され、引き寄せられるだろう。]
操縦士 ナネッテ
……貴方の同胞の一人は、私が殺した。
……、……怒る？憎む？
聲が聞こえるのは、
身体の一部を貰ったからよ。
聲が聞こえたとき、どこか安堵した……
兄と確かに、繋がっていると思った。
貴方達を助けるために、
生きろ、と言われている気がしたわ。
償う理由と、手段が得られた……。
[ 彼の返答がどうであれ、言葉を続ける。
正しいことではないと、意識のどこかでは感じている。
でも、赤いERRORが鳴り響いて、"正しいこと" が分からないのだ。
助けたい、その気持ちに嘘はないのに。
くるり、反対を向いてしまっているようで。
助けてくれと、伸ばされた小さな手を握ってあげたい。>>1:3
血に塗れたその手を、拭ってあげたかったのに……
自分の手も、また真っ赤なのだ。 ]
操縦士 ナネッテ
本当はね……
私は、自分が一番許せない。
死んでしまった方が、良いと思ってる。
だから
……貴方たちに協力すれば
いつか、
苦しんで、悲しんで、絶望したときの
膿んで溜まった、その闇の底で。
[ 頭の中で、自らを殺した。
何度も、何度も、ありとあらゆる方法で殺したけれど！
身体の一部に宿った "兄" をまた殺すことだけは出来なくて。 ]
操縦士 ナネッテ
[ 子供染みた、幼稚な願い。
そんなことを口にした自分が、滑稽で。ばかばかしくて。
ふ、と困ったように口元を緩めて。
ゲオルグの瞳を見上げただろう。
─── 護りたい、そう思う心がしくりと痛む。
小さな子供が泣きじゃくる。
そっと抱きしめたかったのに……
きづいたら、
その手は真っ赤に染まってた。 ]
警備員 ディーク
[顔を上げれば、緑の蔦に覆われ行くその姿が、
煌々と光る、緋色が見えた。
その姿は、そう、まるで緑の――…]
その姿――…
まさか…！
[皆まで言わず、土色の瞳が、ほんの一瞬見せた深い戸惑いは、決意の色に切り変わる。
憎しみでもない、殺意でもない、ここで死ぬわけにはいかないという、次の行動を探るためのもの。
いまこの体の状態でもあったとしても、“ヒト”が相手であれば、滅多に負けないだろうというのは、はったりではない事実。
けれど、
いま目の前にいるのは、彼女は、
――『人狼』だった。]*
『コンパニオン』 ラヴィは、『コンパニオン』 ラヴィ を投票先に選びました。
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ナネッテさんの縄は‥‥
たぶんないと思うのですよね…
あっても最終日に人狼庇ってとかくらいしか…
なので、「いつか」ではなく「もしも」>>275です。
昨日のメモやり取りの後、
ゲオルグさんが自分がLWになる可能性もあると
仄めかしで、どちらもLWの可能性が出て来て
ミーネさんの両狼へのアプローチはよかったな。
ミーネさん、どこかの灰に書いたように、
両狼との物語軸がしっかりあるし、
読み合いながら動くのがとてもお上手なので
できれば後半か最終日に残ってほしかったのです…
どうなるかなあ…
４ｄ▼ジークムント ▲ディーク
５ｄ▼ノーラorクレステッド ▲テオドールorノーラ
６ｄ▼人狼？ ▲クレステッドorテオドールorミーネor私
７ｄ▼人狼or村 ▲人狼勝ちの場合は私かミーネさん？
おおかまに、
数パターンを想定しつつ動き中。
全然ちがったら、ごめんなさい＞＜。
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ああ、そうですね、
ナネッテさんがゲオルグさん殺してあげたいかも？は>>284
前から仄めかしがあるから
其の場合はさっき灰のパターンから、
少し変わるなあ。
その時はその時で、空気読んで動きにいきますにゃ。
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
一晩経って、だいぶ落ち着きました。
全員がどうしたいのかクリアになったんで、落ち着きが戻った感。
……やっぱ私人狼騒動向いてないんじゃ（まがお）
料理人 ノーラ
[大丈夫か！？
誰かがレストランに駆け込んで来た。]
……。
[膝を抱えたまま、無言で入っていた男をチラッと見る。
足元の怪我は、見えたかもしれないし、見えなかったかもない。]
料理人 ノーラ
[もし見えなければ、血の香の原因は男にはわからないだろうが。人狼を疑われることもあるかもしれない。
見えるか見えないかは彼次第である。]
警備員 ディーク
―― 回想 / 副艦長室 ――
[荒げられる声に、一瞬、言葉を失って。
困ったような顔をして、ぐっと眉を寄せる。
バケモノだと知られることへのためらいはあった。
けれども、それだけではなくて、
もしエインヘリャルの生き残りの命の短さを知る者であったなら、
もしかしたら、ひどく案じさせてしまうのではないかと、
そうも、思っていたから。
先程、部屋に戻れと命じられたときのこと。
それから、第一エリアで。
髪に触れられるたびに、どうしたって案じられていることは感じてとれてしまうから。>>248
噛み締められた唇、嘘吐きと荒げられた声に返す言葉もなく、拳をぐっと握りしめる。]
……ごめん、
[ぽつり、言えたのは、それだけ。]
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
ジークムﾝﾄさん
本日の吊り先は、人狼sや村側の投票もあり
おそらくジークムﾝﾄさんに
なるだろうと思われます。
何か困ったり、どうしようということがあれば、
なんでも仰ってくださいにゃね。（もふもふぎゅ
警備員 ディーク
[けれど、次の瞬間、
顔を上げれば不意に、彼女の姿が間近に迫る。>>261
避けられなかったのは、警戒をしていなかったからかもしれない。
それでも、どうしたところで反射で動くこの体が『避けなかった』のは、
この心のどこかで――彼女とこうして向かい合うことを、その言葉の、行動のすべてを、
受け止めようとしていたからかもしれない。
襟首を掴んで、壁に押し付けられる。
首筋にひたりと押当てられたナイフの冷たさに、ただ、息を詰めて目を瞠った。]
――…
[投げかけられた問いに、呼び出された意味を知る。
理解と共に、この表情に宿ったものは、なんだったろう。
この状況下で、ガルー由来の実験体である自分が疑われるに十分であることは、理性が十分に理解出来ていて、
彼女がそれを疑わざるを得ないことも、分かっていて。
――抵抗しようとはしなかった。ナイフから逃れようともせず。
ただ、真っ直ぐに、彼女を見つめ返し、]
警備員 ディーク
――…
俺は、『化け物』だよ。
人じゃない。
沢山、沢山、数えきれないくらいに殺した。
けれど。
『人狼』じゃない。
[小さく首を横に振る。
切っ先が首筋を傷つけるなら、細く、血がにじむだろうか。]
警備員 ディーク
『ヘルヘイムより、死者の爪を』。
俺の作られた研究施設は、十五年前に封鎖された。
俺以外、みんなガスで殺された。
一人だけ、サンプルとしてどうしてもって、
引き取り手がいたらしくて。
俺はねぇ、
――… みんなの身体から、はぎとられた爪なんだよ。
助けられなかった、一緒に死ぬことが出来なかった、
同じ地獄に行くことも出来ない、
がらくたの、欠片だ。
[助けることが出来なかった、
一緒に死ぬことが出来なかった。
目を閉じれば今も、幾重ものガラスの向こう、
助けを求めてもがきながら此方に伸ばされる、いくつもの、いくつもの、手が見える。
言葉にすれば、吐き出す息が、肺に落ちる空気が、焼け焦げるようで、
どうしようもなく、土色が揺れた。]
【墓】 宇宙連邦議会議員 ベルガマスコ
― 今現在より少し前・第１エリア通路 ―
[ 初めて見る男と遭遇した。>>+14
だが、どうせこちらのことは見えていまい、と思っていた…………のだが。
視線が刺さる。
明らかに、こちらを見ている。
なぜか、恐怖を感じたが、その男――見た目にはこちらより若そうだ―― が開口一番『アンタ』呼ばわり+15してくるのを聞けば、恐怖よりも
貴様になぜ私が見えるのか知らんがなあ………。
初対面の人間を呼ぶのにその態度はなってはおらんなあ……んん～～？？
まずは互いに立場を明かしてから、会話というものは始まるのではないのかなあ～～～。
（そして私が何者かを聞けば、そんな口は聞けなくなるぞぉ～～……）
[ と、度量のなさを自ら全力でアピールする宇宙連邦議会議員の姿がそこに。
宇宙連邦は37500年の歴史を刻んでなお、その政治はこれほどまでに腐敗している！！ 嗚呼、なんと嘆かわしい！！ ]
警備員 ディーク
……本当に、この体にガルーがいないかは、
もしかしたら、自分でも分からないことなのかもしれない。
けど、カシム少佐を殺してなんかいない。
これまで、記憶が抜けるようなこともなかったから、
それは、確かだ。
[ドロシーに検分して貰ったことから、きっと大丈夫なのだろうとは、思っている。
けれど、今ここで伝えようとするのは、そのことではなくて。
向かい合って語る、その言葉と、
ただ真っ直ぐに見つめ返す、土色だけ。
その“殺意”が、己を人狼と強く見なしてのものであっても、そうではなかったとしても。>>264
彼女は、人狼であるかもしれないと疑う相手を、『一人で』この部屋に呼び出して、確認しようとしている。
――… 分からずにいられるわけがない。
その“彼女”のことは、
その身に潜むガルーのことも、その思いも、
どうしたって、分かってなんか、いないのに。
ああ、本当に、知らずにいることばかりだ。]
【墓】 宇宙連邦議会議員 ベルガマスコ
[ …………それはともかく、彼の
人狼だぁ～～～～！！！！？
違う違う違う～～～～！！！
私は人狼などではなぁ～～～～い！！！！
………違う。私はカシム少佐を殺してはいない。
本当だよ。
私の中にあの『ガルー』とかいう虫がいたのかどうかはもうわからんが、アレを……アレをやったのは……私ではない………。
[ あらためて身震いはするが、あのときのような狂乱は起こらない。
もう、
それよりなんだ、これはどういうことかね。
君は何者だ？ この状況について何か知っているかね？
ん、いや、失礼……私はベルガマスコ・シェパード。
栄えある宇宙連邦議会の議員を勤めている。
この船にはアースガルドの視察に…………………。
[ と、自己紹介などを始めるが、相手の素性は知れただろうか。そして、現在の状況を聞き出し、Nルームのコクーンより覚醒した、シルヴェストリスなる男と、その男が語ったことについて聞いたろうか……。 ]**
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
そして、ディークさんが地上で
『ヘルヘイムより、死者の爪を』とか、
ディークさんの設定や心情を、
落とせる機会増えてよかった…
２軸でしかも１軸襲撃中なのに
ガートルードのロルで色々お尋ねするのは、迷ったのですが
多分、ディークさんまだ出してない設定や心情多そうだったから、
そのあたり、できれば地上でだしていけるように…と
ロルなげてごめんなさいいいい
ドロシーさんも、申し訳ないです＞＜。
こっちは、すぐしめますので…
メディカルケア ジークムント
ー船内通路ー
［おそらく、自分の武器庫では何も見つけていないと言った旨の答えには、疑う相手からすれば隠蔽に聞こえることは間違いないだろう。>>208
どちらかと言えば性善説信者であるジークにとって、相手がそう思ってくる事は、脳を過ってもすぐに忘れようとする、他人から言わせるならば一種の逃避と言えるだろうか。
続くガートルードの問>>207に、ジークは一瞬、考えるように間をおいて］
そんな事考えてなかったな。
［と、ぽつり、本心から漏れて］
そうだね。僕にガルーがいたとしたなら
そう発覚したときはその場で、葬って欲しい。
..もちろん。人狼に勝てるだけの設備、装備、人がいる状態で、だけれど。
なるべく怪我人は出したくないんだ。
無自覚で、突如人の前で発現して襲いたくない。
冷凍睡眠装置も良いけれど、そこに行くまでに
何かあってはいけないから。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
ジークムﾝﾄさん
冷凍睡眠装置より、死亡の方をご希望でいいですか？
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
にゃ、ジークムﾝﾄさんが、
冷凍睡眠装置から、
死亡の方をご希望に変更かな？
この時間から、キリングロールを
ジークムﾝﾄさん相手に回すとして……がんばる。
警備員 ディーク
[首筋に突き付けられた、ナイフ。
苦し気に歪んだ、懐かしい翠緑。
ああ、本当に――…
見た目がいくらか変わっても、あの頃よりずっとずっと強く、見えたとしても。
もしかしたら、知らずにいる、たくさんのことがあったとしても、やっぱり彼女は。]
……そんな顔させたいわけじゃなかったのに、
船から降りなきゃいけなくなったとき……
あのときも、さ。
ごめんねって、言いたかったんだ。
[此方の方が、どんな顔をしたらいいのか分からなくなってしまって、]
けど、
[そうして、突きつけられたナイフを、振りほどこうとはせずに、
壁に押し付けられた、そのままで、
手を、伸ばす。]
【秘】 メディカルケア ジークムント > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
お返事遅れて申し訳ないです！！
希望は、もしどなたかが協力してくれるなら死亡、そんな雰囲気なさそうな感じなら冷凍！って感じでしたが、有り難く、ナネッテさん、ドロシーさん、ガートルードさんの協力を得られそうなので
死亡としましたです！
問題ないですかね...？
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
問題ないですが、
無自覚な人狼で、突然誰かを襲う感じですにゃ？
それだったら、目の前にいるがーとるーどさんで
大丈夫だと思いますので、おそってあげてください
【銀羊】副艦長 ガートルード
ー船内通路ー
［ もしも自分にガルーがいたら、という問に
答えてくれたジークムﾝﾄ>>293.]
なるほど……
では、安心していいよ、優しいドクター。
もし、ジークムﾝﾄ、あなたが人狼だと発覚したら、
貴方が心配するように、怪我人が出ないよう
その場で、貴方の願い通り‥‥私が葬ろう。
［ジークムﾝﾄ希望に、了解した、と頷いた。
もしも彼が、無自覚な人狼で、突然に誰かを
――…例えば、目の前にいる私を、襲いでもしたなら。
彼の願い通りに、葬ろうと約束するかのように。* ］
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
ああ、無自覚な人狼っぽく、
何かの発作とか、恐怖からとかで、
誰かを襲う感じですか？
という意味です＞さっきの秘話
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
４d始まってから精神的に追い詰められてたせいで周りのロルが頭に入ってないんだが。
見直したら回想多すぎでわけわかめになってるよね。
警備員 ディーク
[触れえるなら、その、ナイフを持つ“手”に。
さっきは逆だったかな、壁を殴りつけた手に、触れてくれたのだけれど。>>256
昔は自分の方が年下で、あのころから大きくはなかった彼女と比べても、自分だって小さくかった。
けれど、いまは、
この手の方が、きっと、大きいだろうから、触れえるなら、包むように。
その手のことを、知らずにいる。
けれど、もし――…
知る由もなくとも、知っていたとするならば、
それでも、自分は、絶対に、
必ず。
――… うん、もしかしたら、温度の欠片もなくて冷たい掌は、
今の身体の状態を伝えてしまうものに、なるかもしれないのだけれど。
そうして、にいっと、いつもの顔で笑うのだ。]
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
多軸はさあ、齟齬る可能性高いし<ｓ>読むのダルい</ｓ>から、余裕があるやつが余裕あるときに回せばいいと思うんよ。
【独】 特攻隊長 ゲオルグ
/*
まあ、絶対多軸回しません！
とまでは言わなくていいと思うけどね
これやっておくと次の動きの伏線になる！
って場合もあるし。
【独】 調査員 クレステッド
/*
んんんん血が出てるだけじゃさすがに狼疑えないかな…
寧ろこいつの方が不審者になっていく
まあさすがに明日辺りには吊られると思うのでフラグ立てていかないとだけど
ロルではナネッテに投票しつつ投票デフォは最初からムンちゃんだった
操縦士 ナネッテ
── 回想：ブリッジ クレスと ──
[ 疑惑だけで走っているような、そんな不安定な感じがした。>>251
ベルガマスコ議員が、人狼だという証拠。
けれど、そのボタンの件は、ナネッテは知らない ことになっている もので。 ]
死体の前で立ち尽くしていたこと、
明らかな挙動不審であったこと、
事情を聴くために留まるように言えば
慌てふためいて逃げたこと。
状況証拠だけでも、十分ではありませんか？
それに、お言葉を返すようですが、
そう判断されたのは、副艦長ですよ？
間違っていた、というのであれば、
私に言うのは筋違いでしょう。
私は、副艦長の判断が違えているとは
思っていません。
[ 問題をすり替える。
けれど、最終的に手を下したのは彼女であり、ナネッテはその弁に従っているだけのこと。
断罪をしたいならば、相手がちがうだろう？と目を細め。 ]
警備員 ディーク
だから、間に合ってよかった。
また会えるなんて、思ってなかった。
……あの頃は体具合、悪そうだったから、
元気にしてたかなって、心配だった。
だーいじょうぶ、まだ全然、平気だから。
休んで随分楽になったし、
これ以上犠牲者が出ないように、人狼が見つかるように、
そうなるように、まだまだ、走れるから。
それが、今の、望みだ。
俺の、したいこと。
[――自分は、“ヒト”では、ないのだけれど。
こう望むことすら、おこがましいかもしれないのだけれど。
もし、叶うなら、こんなガラクタに出来ることが、ほんの少しでもあるのだとしたら、
このまま駆けていても、良いだろうか。]*
操縦士 ナネッテ
[ 続けられた言葉には、首を傾げた。>>268
ハーランを知らなかったのか、と言われるが、"実際に"会ったのはメイン・サロンがはじめてだ。
─── あの爆発の時は、"見ていないこと"になっている。
ハッタリの類か……、そう思い。 ]
申し訳ありませんが、
おっしゃっている意味がよくわかりません。
データで確認しましたので
お名前は存じ上げていましたが？
[ それが、何か？と問うだろう。
遺体の前で見たベルガマスコと、会っていないハーラン。
知らない、ということが、どういう疑惑を生むのか。
よくわからなかったから。
ましてや、ハーランが人狼であるということに異議を申し立てている訳でもなく。
メイン・サロンでの"演説"は、流石にナネッテも庇えない。 ]
【独】 警備員 ディーク
/*
ふああ、早書きで落としてるから、
これまでのガートルードさんのロルから拾いたいのに拾いきれずぐぬぬってなってる…
【秘】 メディカルケア ジークムント > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
おおう....大変です
これって今すぐ襲ったほうがいいのですか...？
正直無策でした..
調査員 クレステッド
[ 目に入ったのは、膝を抱えたままの男>>285。
乗客データに記載されていた名を思い出す。
……確かノーラだったか。金馬号の料理人。
膝を抱えているのを見れば一歩前へと踏み出すが。
足元の怪我が、血が、目に入る。]
……大丈夫？ 立てるかい？
怪我が酷いなら医務室に……。
とりあえず、これを。
[ ハンカチを取り出し止血をと差し出すが、
実際は僕の腕の方が震えていた。
──血の甘美な香りに、過去を思い出す。
ガルーの遺伝子が暴発し、友を死なせた時のこと。
男は死んでいない。むしろ血を流しているだけなのに
何故こんなに身体が熱いのか？
──それは 身体が から
傷口を見ないよう、目を反らしながら渡そうとする姿は
客観的、不審な行動に見えたことだろう。]
調査員 クレステッド
[ 震えたままの手に握られたハンカチは取られただろうか。
取られなければ足元にハンカチを投げるように置き、
「先に皿を片付けてくるから」と始末を始めるだろう。
現段階では傷を追っているだけなので即人狼とは
思わなかったが。
後に何かあれば、当時のことを思い出すかもしれない。]*
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ジークムﾝﾄさんのオン時間と
お返事時間的に…２３時半までには
何とか持っていける、かなあ…
どちらにしても投票が集まっているから、
間に合わない場合は、
スノウからの投票ロールでも大丈夫…
でも、できるだけジークムﾝﾄさんが
ご希望なさるロールを回せるように
サポートできればいいのですが……
【独】 調査員 クレステッド
/*
あれナネッテと考えてたことが違った？>>300
ベルガマスコは黒（偽結果）とかいってるのにハーラン黒（真結果）で何で驚いてるんだよ、と言いたかったんだ
と思ったらこれ立派な視点漏れ（）だった
まあ回想の回想だからこの辺りで止めておくかな
明日落ち候補は僕、ノーラ、テオドール、ミーネ辺りかな
メディカルケア ジークムント
ー船内通路ー
［しかし...と。心の中で呟く。
それは、目の前でこうして話している相手が
普段から責任感があり、こうしてこの状況を、重く、深く、真剣に捉えている人物だからこそか。
それとも、目の前の人物から、自覚はないにしろ、疑いの目を向けられているからか。
ジークは、話ながら徐々にある感情を大きくしていた。
恐怖である。
心のどこかで、自分を除外していたのかもしれない、あるいは始めから交わっておらず、客観視していたのかもしれない。この状況を
そうして、ここで会話をしていく度に、人が、話した事がある人が死んでいく度にどんどん思い知るのだ。
自分も間違いなくこの船内にいると。
例外なく死ぬ可能性もあると。
徐々に鼓動を激しくしていた。
怖かった。どこかで安心がしたかった。
ーだから］
ねぇ、ガートルードさん。
だからさ...
［僕を安心させてほしい。
そんな言葉は恐怖に遮られ。
せめて血液の検査だけでもさせて欲しい、とまで言うに至らず。そこまでしか聞こえてない人物に
注射器なんて向けたら、どう思うだろうか。］
【削除】 操縦士 ナネッテ
── 船内通路 ──
[ ナネッテは、二人の会話を聞いていた。
疑っているらしい、ガートルード。>>208
"人狼" だと発覚したなら、その場で葬って欲しい>>293というジークムント。
なんて優しいのだろう、とナネッテは思う。
同時に、何て愚かで、何てつけ込みやすい甘い先生だろう……と、鳴り響くERROR音と伴に、考える。 ]
何を、……言ってるんですか？
………っ、自覚が、ないんですか？
[ 酷く驚いた顔を 作って みせて。
ぽつり、静かに呟いた。
拾うかどうかはジークムント次第。
突然に誰かを襲ったり、なにか、するのであればきっと、
この声は誰にも聞かれることなく落ちて、消えるだろう。
けれど、
その呟きが拾われたならば。
ナネッテは言う、言ってしまう。
── ゲオルグと、エディを襲った"人狼"は
貴方でしょう？
と、にらみつけながら。 ]*
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
はい、時間的に、もうあまりないので、
キリングロールをご希望の場合は、
今すぐに始めた方がいいと思いますにゃ。
ドロシーさん、ナネッテさんまで巻き込むと
多角になってしまうので、
できれば、ガートルードさんお一人と
一対一の方が、やりやすいかなと思います
（ジークムﾝﾄさんのご希望しだいですが）
なので、はいにゃ
問題ないようでしたら、今すぐで～（応援もふもふ！
ガートルードさんの方は、
襲って貰えれば、キリングできますよ！どうぞ！
という感じのロールをなさっているので、
遠慮なくでいいと思います。
メディカルケア ジークムント
［酷く顔を歪ませていた。
焦っていた。きっと焦点もあっていない。
きっと正気の顔には見えないのだろう］
痛くしない、痛くしないから...
［言葉はかすれ、手は震えている。
麻酔？そんなものは入っていない。だがそれは本人にしか分からない。
ーもちろん、影で誰か見ていても
彼がまともに見えたかどうかは、定かではないが。］*
【秘】 メディカルケア ジークムント > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
了解しましたです！！
強引ではありますが、襲わせて頂きました(≧▽≦)
【独】 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
ジークムﾝﾄさん秘話
「おおう....大変です
これって今すぐ襲ったほうがいいのですか...？
正直無策でした..」
おおう…無策で>>293でしたか。
てっきり、襲いかかるので返り討ちにして的な
あれかと…で、>>296で、どうぞ！してしまって、
すみません。
しかし、この時間からだと
確かに襲ってもらうくらい問答無用の方が
やりやすいのもたしか…
操縦士 ナネッテ
[ ナネッテは、二人の会話を聞いていた。
疑っているらしい、ガートルード。>>208
"人狼" だと発覚したなら、その場で葬って欲しい>>293というジークムント。
なんて優しいのだろう、とナネッテは思う。
同時に、何て愚かで、何てつけ込みやすい甘い先生だろう……と、鳴り響くERROR音と伴に、考える。 ]
何を、……言ってるんですか？
………っ、自覚が、ないんですか？
[ 注射器を向けた様子に>>304 目を僅かに見開いて るフリをして。
ぽつり、零れた言葉は、届かなかったかもしれないが。
別にそれは、構わない。
相手を刺激しないよう、離れたところで警戒を続ける。
だって、明らかに恐怖からか正気を逸しているようで。>>305
好都合、だったから……
副艦長の動きも注視して。 ]*
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
無策とありましたが、
ジークムﾝﾄさん、たしかベネディクトさんと
一緒に、武器庫で武器をもっていませんでしたか？
その武器とかを使ってもいいかも。
ガートルードさんの方からも伝言で、
「遠慮せず、怪我する攻撃とか殺しに来るとかでも
大丈夫ですよ！」とのことです。
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
おっと、秘話すれ違いすみません！
了解です。
注射器は……なるほどお医者さんらしいですね。
ただ殺傷力が低いので
できれば、本当に、ガートルードさんの目とか
首を目がめて
注射器を突き刺そうとするような、
殺しかけるような
破壊衝動のある人狼っぽい攻撃があるといいかもですね。（ご無理のない範囲で）
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
はーい、ご遠慮なく、思いっきり
攻撃や殺しに来て大丈夫、とのことなので。
応援もふもふ～
愉しまれてくださいにゃ。
メディカルケア ジークムント
［ふと、後ろから声が聞こえた気がした。
何を言っていたかなど聞こえていない。
正真正銘、パニックである。
...ゲーム等におけるパニックと現実の現象によって起こされる現象、恐らくは別物なのだろう。
もはや、まともな判断はできなくなっていた。挙動不審な乗員
かこまれている。それは、彼の恐怖を爆発させるためには十分すぎる理由である。］
な、ナネッテさん...！
はっ、離れてっ、くだ、さい！！
［向けたのは注射器。
腰に警棒など備えているのだが、気付かない。
そんな凶器(？)を向けたところで、怖がるのは先端恐怖症の人だけだろう。この状況でそれすら怖がるかは怪しいが。］*
【独】 機関長 テオドール
/*
なんかバイザーの件を読み直したらとんでもない言い訳がましくなってたんだが、扱いをはかり違えて、「村建てから注意がないから大丈夫」って言い訳にして、扱いを軽率に行ったのはワタシなので…そこは本当に申し訳なく思ってます。
起こってからじゃないと注意来ないの当たり前なんだわ…
村建てが「大丈夫かな？」って様子見に入ったってことはきっと大丈夫だろうって思いがあったと思うので本当に申し訳なく。
せめて出さなければよかったのに、何も考えずに口頭情報として出してしまったのは本当に申し訳ないです。
【独】 機関長 テオドール
/*
この辺は大事なことだと思ったので埋めつつ。
一晩経って落ち着いてるので、ちゃんとRPできるかと思いますが、議事の状況が全くわかってないという…
あと、ワタシここまで一回も投票ロルをしてないのでその辺も申し訳なさすぎる…
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 船内通路 ―
[言葉を交わすうち、ジークムﾝﾄの心に
恐怖が巣食い始めたことには、気づけずに。>>304]
……！？ ジークムﾝﾄ？
注射器を出して、何を…
いきなり何を言っているのだ？
大丈夫か、ドクター…
[まさか恐怖からの血液検査という思考には、
思い至れずに。
正気とは思われないような
酷く歪んだ顔と焦点の合わない眼差しで
注射器を向けられれば>>304>>305。
その異様さに、ぞわりと背筋を悪寒が奔る。
自覚なき人狼…彼の問が、脳裏を過る。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
［だが――…剣でも銃でもなく、注射器である。
近くにいてれたナネッテ>>306に
離れろと叫ぶジークムﾝﾄ>>307。
いよいよ、ドクターの正気と思われない様子に。
一先ず、注射器を取り上げようと、
慌てて、数歩近づけば――…
もし彼が、その注射器で攻撃でもしようとするならば
届く距離に私は、はいっただろう＊］
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
注射器とは…ドクターらしいですが
想定外でした、なるほど。
ベネディクトさんと武器庫に行ったときの
武器でかな、と思っていたので
メディカルケア ジークムント
［明らかに囲まれた状況。疑いの目。不安。恐怖。
積もり積もった条件が、何かを切った。］
あっ、あなた達もっ！敵なんですか！
［敵。あえて人狼とは言わずに。
善悪のみの二元説。そんなので解決する世の中ならばきっと戦争などとうに無くなっていることだろう。そんな簡単な事ではないのだ。海賊だって、人狼だって。
それは母星で勉学をしているうちに理解したはずだった。
だがこの時ばかりは、思考が狂乱していた。
人狼=敵
目の前に立ちふさがる者、自分を妨害する者=敵
つまり...自分の邪魔をするものは人狼だと。
矛盾だらけの理論で。
目の前の人間を人狼と決め付けては。］
それなら、こんなもの必要ない！
［注射器を投げ捨てて、警棒に持ち替える。
敵意を、示した。
近付いてきた女性>>309に、警棒を振り下ろす。
因みに、パラライザー機能の使い方を知らないので、ただの棒である］*
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
バトルロールの書き方は、
村ウィキの一番下に在りますので
もしよかったら、ご参考にどうぞ。（応援もふもふ
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
いえいえ、
思い切り、楽しまれてくださいにゃ～（応援もふもふ
【独】 調査員 クレステッド
/*
ムンちゃんがんばってる！
でもあの一件でノーラさんとテオドールさん動き辛そうな気もしなくはないので、先落ちになるのかな…
【銀羊】副艦長 ガートルード
― 船内通路 ―
ナネッテ、“やはり”人狼とは…‥？
［ナネッテがジークムﾝﾄに罪を擦り付ける為に、
考えていたこと>>215は知る由もなく。
信頼する彼女の呟きと>>310。
ジークムントの妨害者＝人狼=敵という脳内図式は知らず、
此方を“人狼”ではなく “敵”と呼ぶ言葉は。
人間を疑い恐れる“人狼”に見えた。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
―――…っ！
本当に、無自覚な人狼だったのか！
［注射器を投げ捨て、警棒で殴り掛かられれば>>311.
咄嗟に左腕で頭部を庇うようにして、受け流す。
骨に響くような痛みを、ぐっと歯を食いしばって堪え。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
[ ――…パァン！]
［右手でホルスターの銃を引き抜きざまに、
一発を放つが。
警棒を受けながらの体勢を崩して銃弾が、
ジークムﾝﾄに命中したかは、分からない。
当たってもそうでなくとも、
明らかな”殺意”の籠る銃声は
彼の恐怖と敵意を増長はしただろうか。］
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第4エリア花園──
［彼は悔やんでくれる。
マーティンの死に立ち会えなかった事を。
彼は労ってくれる。
一人マーティンの後を背負った自分の事を。
彼は喜んでくれる。
自分の言葉に。
この船がこんな状態で、
たとえ最初自分が＂騙したから＂とは言え。
だからきっと、もっと早くに出会えていたら
良かったのだと思う。
人狼ではない人間の彼がかつてからの仲間で、
エディの死もハーランの死も弔わせてくれたら
自分はこんなに悲しみも何も抱かずに
皆の生を願って死ぬこともあった、
……かも知れない。
そんな＂if＂の物語を綴っても
仕方がないことはわかっている。
でも、だから、願ってしまう。
＂それなら私の初めての獲物になってください＂
人の心を取り戻すのは、辛いもの］
【海賊】船長 ドロシー
［両腕は意味を成さなかった。
伸ばした両腕は彼を抱き寄せることは無く
空を切り、逃げられた。
ならばその両腕は前足となる。
四つ這いの姿勢となり、全身を蔦に覆われ
触手か繊毛めいて蠢く毛並みとなった
緑の狼へと転じていく。
その大きさはかつての娘よりも
一回りほどは大きい。
かつての娘の名残は、その頭部だけに残る
金の毛並みだけ］
グルァアアアァアア！！！！
［咆哮し、相手に飛びかかる。
鋭い爪は相手の胴を狙い引き倒そうとし、
凶々しい牙は相手の急所をしつこく狙う。
喉さえ潰せば声は出せまい。
誰かに助けを求められまい。
そうして大人しく餌になれば良いのに］
【海賊】船長 ドロシー
グルルルルル………
［娘から発される言葉は完全な獣のそれ。
爛々と瞳を光らせながら、また一度大きく
咆哮する。
それと同時に体から伸びた無数の太い蔦が
相手の四肢を捉えようとしていた。
引きずり倒せたなら、ずしりと。
その体の上に伸し掛る。
引きずり倒すこと叶わなければ尚追いかける。
ここから決して逃すまいと］*
調査員 クレステッド
── File:4 Project 『Garm』──
[ ガルムは各星で行われている
ガルー種生物兵器転用計画の中でも古い方に属する。
名前の由来は冥界を守る番犬から。
ガルムの別名はフェンリルとも言われていおり、
フェンリルの拠点とも対極に位置する。
『フェンリル』はギムレー系最南の惑星『ムスペルヘイム』にて>>1:11
『ガルム』は北方の惑星『コーシス』にて研究、開発が行われていた>>1:446。
幾箇所かの実験所は既に閉鎖されているが、
『ガルム』は未だに実験を続けている施設である。
尤も、適合する被検体の存在が極めて少ないこと。
特殊なガルーの細胞の入手が非常に困難な為、現在は
現存サンプルの経過観察のみが行われている。
コーシスは一説によると、遠い先祖がガルーに連なる
種とされている。
故に長命で生命力が強く、傷の治りも早い。
その為特殊な実験にも耐えられる身体能力を有しており、
特殊な能力を持つガルーの細胞を付与する実験が行われた。
冥界を守る番犬の名に相応しい、死者の魂を判別する力。
死者の姿を見分けることにより、ガルーや希少種の
存在を確認すれば、それらをまた実験材料として使える。
そうでなければ臓器や様々な部分を売り捌く。]
調査員 クレステッド
[ 尤も、特殊なガルーの細胞を利用するのが原因か
適合する身体が少ないせいか。
実験に成功したのはわずか3体。
1体は能力をコントロールできず、ガルー化し発狂死
1体は精神を崩壊させ廃人状態、そのまま安楽死。
1体は人間の姿を保ったまま、判別の能力も有していた。
成功した1体は能力を強化させる為、様々な判別を
強制的に命令された。
故に各地の戦場へと連れ出されることになる。
しかし成功体も普通の家庭に生まれ育った人の子。
毎日数十体もの遺体を強制的に判別させられれば、
先に心から削られる。
それだけなら良いものの、死者の声が聞こえ、
姿が見えるのだから。
耳や瞳を閉じても、塞いでも。>>1:50]
調査員 クレステッド
[ 最初は何かを感じ取るだけだった。
次に声が聞こえるようになった。
徐々に死者の影が見えるようになった。
更には姿がはっきりと視認できるようになった。
本人の意思とは無関係に、寧ろ意思とは反し。
歳月を重ねる度に性能は研ぎ澄まされ、
死者の嘆きの聲は鮮明に聞き取ることが出来るように。
死者の聲を聞くこと、姿を視ることは種族の特性では無く、
注入されたガルーの能力である。
故にそれらを酷使し続ければ、人間だった身体はやがて
真のガルーへと近付いていく。
血を甘く美味なものと思うようになること。
人を喰らいたいと思うようになること。
身体能力、特徴が獣のそれに近付くこと。
実験の責任者はかつて語った。
『数年も経てば、アレは完全なガルーへと進化するだろう』 ]*
【独】 調査員 クレステッド
/*
流れ的にガルム？ かと思って使ったら
冥府の番犬だから霊的な意味で丁度良かったというあれ
よし、これでいつでも落ちられる！
ってこれガートルード護衛いかないの？？？
【銀羊】副艦長 ガートルード
スノウ！ 船内の皆に知らせてくれ！
ドクター・ジークムﾝﾄは、無自覚な人狼で、
このエリアで狂暴化しているから、
危険なので、近づかないように、と。
［銃弾を放ちざま、ドクターの狂暴化と
流れ弾の危険から、白い猫を呼び出して、そう頼む。
白い猫は、船内の人に伝えてくれるだろう。］
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
いいなあ、ドロシーさん素敵！
私も獣ロールや獣バトルがしたい…
前に守護獣をやった時は、
相手さんの首なし騎士人狼さんと、
人狼姿でバトルをして、とても楽しかったので
しかし、ゲオルグさんと一戦まじえられたとしても
（RP村だから予定が変わる可能性は重々承知していますが）
守るための刀でのバトルになりそうかな…
もふもふバトルは…うん、墓下で？
メディカルケア ジークムント
ー船内通路ー
［そもそも瓦礫すら持ち上げられない非力な身体に、警棒にのせるほどの体重は無い。
警棒の重みだけで行われた暴力を受け止められたのなら>>313、むしろ体幹の弱いこちらが体勢を崩し、倒れかかったところ、耳がとらえる銃声>>314。
体勢を崩したから、銃弾が捉えたのは肩だった。
しかし勉学しか取り柄のない人間に、その痛みは耐え難く。力が入らないらしい手から警棒がするりと抜け落ちた。
身体中が痙攣する。痛みで身体が驚いている。］
人狼に襲われた人はこんなに痛かったのか...
［その呟きは虚空を泳ぎ。じわじわ訴える五感が煩くなり。相手が人狼であるという考えは拭えないまま］
ぅっ、ふぅっ、うぅ。
［痛みで苦しみながら、ガートルードの足元へ飛び付こうとした。
そこで聞こえるガートルードの声>>321]
ま、まってくれ、僕は...
［声は声にならずに。］
特攻隊長 ゲオルグ
……なんてな
[くつり。笑って見上げる彼女>>282に返事をしていく。]
同胞を殺されたから憎いか？>>280 別に？
俺は同胞だから何だからと、気にするようなやつじゃあない
今必死になってるのは同胞のためだからじゃない
船長のためだからだ
[いつからこんなに惚れ込んでいたのか。最初からか。
危機的な状況になろうが、強く在ろうとするその姿勢に。
何としてでも仲間を守ろうとする、その強さに。
許してくれた寛大さに、惹かれたのだろう。
だから、船長のためなら何でもするし。
何としてでも願いを叶えてやろうとも思える。
他の奴ならご免である。
まさか別の場所で、お見通しみたく話されてるとは思ってない>>242>>255。
ナネッテを殺さないのは船長が哀しみそうだから。
躊躇う理由は、船長だけではないけれど。人間だった頃の記憶がまだ、破壊し切れていない理性にストップを掛ける。]
メディカルケア ジークムント
［急いでハンドガンを手にする。
しかし、まだ一度も使用していない。出来ていない。故に
ー安全装置の外し方がわからない。
カタカタを手を震わせて銃口をガートルードヘ向けたまま固まる。相手の目にはどう映るだろうか。*］
操縦士 ナネッテ
敵、そうですね……
そのようなものを向けられては、
流石に、そう認識せざるを得ません。
[ にらみつけ威圧して。
混乱に拍車を掛けようか。
下せばやられる、かかげても疑われる。
どろどろに濁った "疑念" は
鋭い 音が切り裂いた。
パァン！
銃声が響く。 ]*
特攻隊長 ゲオルグ
でも、ま
償う理由を得られたってなら、精々償うことだな
場合によっちゃ、赦されるかもしれねえぞ？
[そんなの、今からではわからないが。
それでも無責任なことを言うのは、希望を破壊するのが好きな人狼のクセとでも言おうか。
恐らく自分は
彼女の中で響く警鐘は聞こえない。
護りたいと、差し伸べる手に気付けない。
手を染める赤は、どんなに拭ってももう落ちない。
重ねた罪は、なかったことにはできない……――。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
それから、今日の私の申告先は、勿論、
ドクター・ジークムントだ！
［ ジークムﾝﾄから目を離さずに、
念の為、現れた白い猫に、申告先も告げて。］
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
安全装置の外し方が分からない…は、
殺してほしいタイミングということで大丈夫ですか？
それとも、もう少し続けられるようなら、
続けても大丈夫ですが、どうしますか？
と、ガートルードさんから伝言です。
【独】 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
多分よさそうな気もするのですが…
違ったら申しわけないし
まだ１回ずつしか攻撃していないので
一応、お伺いしてみてから。
【秘】 メディカルケア ジークムント > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
ううん...スッキリと終わらせたいので、あと1手だけ付き合ってもらっていいですか！
と伝えてくださいです
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
― 回想：スリープルームN ヴェルナー ―
[彼は私の言葉>>+7を聞いて、静かに頷いた>>+8
あまり多くを口にはしないけど、
私と違っていつも落ち着いていて、
状況を俯瞰して見られる彼は頼りになる。
最初こそあまりの落ち着きぶりに本当に幽霊なのかとも
思ったけれども。>>2:+2>>2:+3
直後に目覚めたシルと、その言葉も無言で聞いていたけど>>+14、
無感情のように見える彼の表情に微かに変化が現れた>>+3]
(そういえばラグナロクを探しに来た>>2:+10
って言っていたっけ)
[最低限の確認をして立ち去るヴェルナーの背中を私は見送った。
私は彼の様に強くはないから、すぐに行動に移れない。
だけど、今私達をこの船のガーディアンが必要としている>>3:+33
彼の様に動けはしないけれど、私なりに出来る事をしようと
そう小さく決意しながら。]
【秘】 『ガーディアン・システム』 スノウ > メディカルケア ジークムント
/*
了解です、あと１手とお伝えしますね。
はあい、ジークムﾝﾄさんのなさりたいようにで、
大丈夫ですよ！
料理人 ノーラ
大丈夫だ、ありがとう。
[あまりにも呆然として、傷には気付かなかった。
何の痛みすらも感じなかったのだろう。
すれ違いざまに傷口から血の香がしただけならともかく、皿が割れている現場でしかも対話が出来る状況では、流石に疑われることはないだろうが。
男……確かクレステッドは、ハンカチを…に差し出したが、なぜかその手は震えていたか。だが、そんなこと気にするような心境ではない。
渡されたハンカチで傷口を抑え、ずっと破片を片付ける男のほうを見ているだろう。]
【赤】 【海賊】船長 ドロシー
だいよんえりあ、はなぞの、
［たどたどしい答えになるのは、、今が狩の最中だから。
来るのをもちろん、とめたりなかんかしないあ］*
諜報員 ミーネ
ドロシー…
[ 時折寂しそうな表情を浮かべながらも
仲間を守るため、頭痛に苦しみながらも
果敢に最前線で戦ってきた彼女だ。
敵は海賊、だけでは無かったのだろう
仲間の反発とさえ戦ってきた彼女は
紛れも無く誇りの船長だった
そんな気高い船長の気弱な声>>233を聞くことは
滅多に無かった気がしたから
私まで切なくなってしまう
辛かったとき咲かせてくれた花>>232は
私を悪夢から救ってくれた
花の芳しい香りと彼女の優しさに包まれれば
私は悪夢に苛まれることは少なくなっていき
笑顔で居られた
彼女のことが大切だった、のに
ドロシーの元から目もあわせないまま逃げ出したことが
彼女を傷付けたことに、
そして彼女の中に広がる感情にも思い至れない ]
諜報員 ミーネ
……ドロシー？
どうしたの、ドロシー！
[ 不意に息を呑むような気配が伝わり
彼女の声が遠ざかる
それの意味する嫌な予感に、ぞわり
心臓を悪魔の冷たい手で撫でられたような気がして ]
諜報員 ミーネ
ジームクントと…
[ 続く名は口に出せなかった。
だって、それは大切な…仲間以上の思いを抱いていた
大切な仲間の名で。
イヤだ。イヤだ。認めたくない。
口に出したら受け入れなくてはならない
ノーラがドロシーを襲ったという事実を。
何故か演技めいて響いた通信の違和感に今は気付くことはなく]
諜報員 ミーネ
ドロシー！
返事して！！
[ 今はもう何も話さない通信機を呆然と見つめた
こんな事になるなら最初に何処へ居るか聞けば良かった
そんな事を思っても後の祭りで。
カタカタカタカタ、
嗚呼五月蝿い、と苛立つように辺りを見れば
鳴っているのは私の震える歯であった
怖い。怖いのだ
彼女が傷つくことが。
彼女は強いけれど、武装した男性と
…そして彼女が信頼していたであろう " 仲間 " がもし襲ったなら。
ましてや、圧倒的な力を持つ人狼が居たならば…
（ ノーラが人狼だったなら ）
カタカタカタカタ
時計>>2:277は狂ったように時を刻む
崩壊の時までは後僅か。 ]
諜報員 ミーネ
[ 疑わしいのはジームクントと、…ノーラ。
ジークムントが今正にエレンやナネッテ主任と争っていることは知らないけれど
彼はこの際後回しだ。
今は――…]
諜報員 ミーネ
[
ねぇ、ノーラ。私とお話しましょう？
彼がそんな事をするはずが無い。きっと何かの間違いだ
彼のことがずっと▓█▓░░だった。ずっと▓█▓░░だったんだ
私の中に最後に残った理性はノイズに掻き消され
今はもう…無い。
そして、何かに憑かれたような空ろな瞳を見開きながら
ゆっくりゆっくり、歩きだす。 ]
警備員 ディーク
―― 第四エリア・花園 ――
[後方へと飛び退る。
視界の中、遠ざかるその躰が、蔦に覆われてゆく。
細い両腕は獣の前足となり、全身が変じてゆくその姿は、
――緑の狼。
地に足が着くや、全力で駆けだすのは、第四エリアの入口に向かう方角だ。
いくら自分が普通の人間より身体能力が高いとはいえ、一対一で人狼には抗えないことは分かっている。
ハーランもそうだった、到底適う力ではなかった。
背に人を庇っている局面ならいざ知らず、
このままただ食われ、殺されるわけにはいかないと、出口に向けてひた走る、が]
――…！！
[背後から、空を引き裂く咆哮が迫る。
咄嗟に地を蹴り横へと飛べば、その足跡を追うように、
緑の獣が眼前に現れた。]
料理人 ノーラ
[ふぅ、と一つため息をついて。
まだ暗い表情ながらも、立ち上がる。]
もしよかったら、お礼に何か作ろうか。
[男の返事はどうだったか。
ここで出すものは、スープではなく何の変哲も無いただの料理だろう。]
警備員 ディーク
[その隙が、致命的だったのだろうか。
足に、手に、伸ばされた蔦が絡みつき、]
ぐ――ッ！！
[どさりと地面に引き倒されて、身体の上へとのしかかられる。
全身の力で引きちぎろうともがくが、
恐らくは、振りほどける力ではないのだろうか。
視界の先に、赤を見る。
緑と、微かな金と、まるで草花のようなその色の中で、
異形へと変じたその形の中で、
血のように輝く赤を、ぐっと睨みつけ、]
警備員 ディーク
――……っ
う、あああぁああああああ！！！！
[全身の力を振り絞り
、四肢の中でもわずかに動きが効きそうであった右手を、
自身の血肉もすべて張り裂けよとばかりの力で、
その体へと突き立てるように、伸ばそうとする。
あるいは、その蔦に、抗えぬほどの力で四肢が締め付けられていたとするならば、
その抵抗は叶わないかもしれないし、
もし手が届いたとて、何処に届き、傷をつけられるかは――あるいは、何かをつかみ取ることが出来るかは、
定かではないけれど。
いずれにせよ、引きずり倒されたその体は、
獣の爪と牙から逃れることは、叶わないだろう。]*
操縦士 ナネッテ
[ くつり、と嗤う。
隠して嗤う。]
スノウ……
今日の投票は
ジークムント、よ。
[ そっと告げた。
人狼でないと知りながら。 ]*
【銀羊】副艦長 ガートルード
お前……ゲオルグを傷つけたそうだな？
［今度はハンドガンを手にしつつも、
安全装置の外し方の分からないのだろう、
けれど、はっきりと、銃口を向けられれば>>327.
人狼のくせに、なぜ震えている‥‥？と、
内心で微かな違和感を覚えつつも。
ゲオルグを傷つけた人狼、という怒りも手伝い、
固まるジークムントの上半身を狙って、
一発撃ちこもうと、引き金を引いた。］
警備員 ディークは、メディカルケア ジークムント を投票先に選びました。
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
すみません、再び移動鳩で、
ちょっと通信状態がよくなくて、
落とせたと思っていたログが、落とせてないとかがある‥
順番入れ替わり、もうしわけないです＞＜。
【銀羊】副艦長 ガートルード
［ジークムﾝﾄの肩に消えた一発目の銃弾>>322.
警棒が手から落ち。
痛みにだろう震える躰で、苦し気に呻きながら。
それでもなお、足元に飛びつこうとする様子に、
タンっと床を蹴って飛びすさり。
白い猫に、自覚なき人狼と告げれば。
ジークムﾝﾄが何かを訴えるような声が聞こえかけ。
悲痛な響きのそれは、人狼だと思い込んでいても、
胸が痛くなるような、必死さの響きを帯びるようで。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
「なんだ？」と尋ね返しかけた瞬間、
被るように聞こえた、ナネッテの言葉>>325］
そうか、ゲオルグが、ジークムﾝﾄが人狼だと
ゲオルグに傷をつけられるほどとなると、
確かに信憑性は、あるな。
［偽りの優しさとは、まだ知らずに。
兄のように慕う、刀の師匠を傷つけられたことに。
胸奥が爆ぜるような、憤りが湧き上がる。］
警備員 ディークは、【海賊】船長 ドロシー を投票先に選びました。
料理人 ノーラは、メディカルケア ジークムント を投票先に選びました。
メディカルケア ジークムント
［撃てない銃に戸惑い、抵抗する術を失って
それから話しかけられたなら>>348］
ゲオルグさん...？
し、知らない..！
［と、そこでふとある考えが頭を過り］
パァン
［銃声に身をすくませたが、震えた身体が運よく避けさせてくれて。死を覚悟した時、ある考えが頭を過る］
無自覚...
それは、今この時も、なのか...？
まさか...
［破壊衝動。中途半端にパニックが収まって帰結した結論。
つまりは襲うときすら無自覚で、その後忘れていたのではないか。
まだ頭が混乱して、それが成り立たないことに気付かない。だが...
ゆっくりと、立ち上がり、額をガートルードに向けて。］
ガートルードさん、僕を、殺してください。
［はっきりと、強い口調でそう伝えた。
覚悟は出来てない。もちろん怖い。
だが、それ以上に人狼になりたくない］
なるべく、痛くないと有り難いです
［微笑んで、伝えた。］*
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ミーネさんが素敵…
明日はミーネさんがノーラさん吊りかなあ…
ミーネさんとナネッテさんに
全て託して落ちたい…
んん…そうすると襲撃が何処に飛ぶか、
明日はたぶん、ゲオルグさんですよね…
襲撃しようとしていた、ディークさん落ち、
ノーラさん吊り、吊り役がミーネさんとなると
私落ち前提で、もう私に来るか、
テオドールさんを経由か‥？
かな…どちらにしても、ディークさんだけでなく
テオドールさんへのお返事も早く
そして帰宅できる筈が…
ちょっと色々あやしくて…再び 向かっているので
墓下投下できるのが、往復でまた戻ってからに…
本当に墓下の皆さんには、申し訳ないです＞＜。
【独】 機関長 テオドール
/*
そうだ、スノウの秘話に同じ内容になりそうだからお返ししてないんだけど、もし待たれてたりしたらごめんなさい…
【墓】 挙動不審な乗客 ベネディクト
そうだったんですね…
ファームパークと言うと、ここから一番離れた区画ですね。間に合わなくてもしょうがない。
でも無事で良かった。怪我はもう大丈夫なんです？
［彼女の背後の繭に眠る"本当の彼女"には未だ気が付かず。てっきりドロイドの暴走で怪我をして、繭の中で治療を受けて目覚めたのだろうと］
あれ？そうだったんですか？
すみません、すっかり気が付かなくて。
［生前当時、気が付かなくて当たり前なのだ。しかし曖昧に欠落した記憶は、彼女の姿が”あったかもしれない”と当時の状況を変容させる］
機関長 テオドール
― 現行 ―
[その場にいた誰かと会話をしたにせよ、しなかったにせよ、テオドールはエディがストレッチャーで運ばれると、背を向けて足早にその場を去っただろう。
そのまま機関室に戻って来ると、ぐるりと周りを見渡す。
誰もいないエンジンを、少し悲しく思った。――と、同時に、脳裏に金馬号のエンジンの顔が浮かぶ。
顔を手で洗うように拭って、浮かんだ顔を振り払う。
生きて帰るから、とは言ったけれど。ここまで来るとどうなるかわからない。]
機関長 テオドール
[機関長室の扉を開けて、機関長の椅子に近寄る。
自分の部屋ではないが、なんとなく再び入り込んでしまって、しかもなんとなく落ち着いてしまう。]
…いい椅子だな。
[背もたれに手を置いて、くるっと椅子を一周させる。
ぼすっと柔らかい椅子に座って、バイザーのレンズを押し上げると、自分の左手を見る。
中指のポイズン・リングのカモフラージュでシグネットリングを模ったソレに刻まれた紋章を指でなぞる。]
[“
[標語として刻まれたソレに、自然と眉が寄る。]
機関長 テオドール
[テオ、いいかい、この意味はね…――。]
[ダメよ、テオ。どんなにムカついても、愛を持って接しなくては。]
[テオ、どんな人だって、
愛情を持って接すれば、いつか分かり合えるわ。]
[テオ、どんなに憎くても、愛は忘れちゃいけない。]
[テオ。お前サンはきっと、
無限の愛情を持った素晴らしい王になるだろうなあ。]
機関長 テオドール
―――クソッ！
[左手で拳を作って、それを机に叩きつける。
びりびりと空気が震えても、代えの左腕は少しも痛まない。]
父上、母上…おれは無理だ…。
おれじゃあ、無理だ…。
[傷つくとどこかでわかっていながら、傷つく言葉を吐いた。
きっと、国民だって憎んでいるだろう、と押し付けてそれを盾に他を憎んだ。
子供の頃から何も変わっていない。
あいつが嫌いだから、と無視したおれに、母上と姉上は愛を持って叱ってくれたのに。あの頃のままだ。]
機関長 テオドール
おれは姉上のように賢くないし、
おれは下兄上のように強くもないし、
おれは上兄上のように器もない。
おれじゃあ、王にはなれない。
[“いつかここに帰っておいで。”]
[おれに帰る資格などないだろうに。]
[―――せめて。]
[せめて、エディに顔向けできるように。]
[死んだって構わないとも。]*
【独】 【金馬】整備士 エディ
/*
生きてるんだけど生きてない感(真顔
違うの眠いのすごい眠いの…
ヴェルナーが体調崩したらおしおきだってひぃ…
なんですかあなた知り合いさんですか…心配しなくてもSSSシリーズでは体調崩した事ないから大丈夫やで…！(リアル爆発と過去シリーズのメンタルには目を瞑る
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第4エリア花園──
［逃げれば良い、逃がさないけど。
抵抗すれば良い、私が勝つけれど！
第四エリア、花園から抜け出す方へと
彼が向かうならその前へと回り込もうとし
グルル、グルルルルル、喉の奥から
獣の咆哮を漏らして威嚇する。
彼の体の傷なんて知らない。
捉えたのは数本の蔦だ。
相手を引きずり倒し、その背を強かに
花園へと打ち付ける。
辺りには花弁が舞い散り、
もう相手には勝ち目はないと。
そう確信していたからこその慢心があった。
窮鼠猫を噛む、とはよく言ったもの］
［相手が、腹の底からと思えるほどの咆哮と共に
己の体に向けて突き出した右手(>>345)
ブチリと右腕を捉えていた蔦が千切れ、
左側の腹部を強く打った。
それは、貫くほどではなかったけれども］
【海賊】船長 ドロシー
キャイン！！！！
………グルルルルルルル！！！
［甲高い悲鳴、それと共に一瞬だけ
その体が浮いていた。
蔦がちぎられたとは言え、蔦がそれまで
絡んでいたことで勢いが殺されたからか
血を滲ませることはなかったけれど
ずくずく、腹に受けた衝撃は重く
痛みは獣に手加減も何も全て
忘れさせてしまうのだ。
今一度、再度伸ばした蔓で相手の右手を縛り
もう動かさせてなるものかと、
右肩に鋭い牙を突き立てる。
口の中に広がる甘美な赤にうっそりと目を細め
今度こそ、今度こそ。
相手の喉元に食らいつき、
酸素と声とを奪おうとするのだ］
【海賊】船長 ドロシー
［しかし、彼の手は掴んでいただろう。
繊毛めいた植物でできた
緑の毛皮の一部も、
その体に咲かせたままの黄色の花弁も。
今はそんなことは些細な事だと言わんばかりに
獣は獲物を仕留めようとする。
その息の根を止めたなら、もう少しだけ
その肉をしっかり味わうつもりで］*
機関長 テオドールは、メディカルケア ジークムント を投票先に選びました。
【銀羊】副艦長 ガートルード
[ ２発目の銃弾は当たらずとも、
自分が無自覚の人狼だと悟ったかのような、
言葉と、差し出された額に>>352.
その脳内にガルーがいないとは知らず。
ああ、これは常の優しい“ジークムﾝﾄ”の人格が
衝動から、幾らか戻ったのだと、思い込み］
……ああ、いいよ。
さっき約束したから、な……
あなたが自覚なき人狼だったら、
誰かを傷つける前に葬る、と。
痛くない眠りを望むなら――…膝まづいて貰えるか。
大丈夫だよ、延髄をねらえば、痛みも感じないだろう。
［痛くないといい、という願いに、
医師であるあなたの方が詳しいだろうが…
と、そう説明する。］
【独】 【海賊】船長 ドロシー
/*
ふいー、キリングロル難しい。
どこまでがグロじゃないかってすごく迷う。
普段が普段だからね！
あとやはり10分ほど気絶してたから
コーヒー飲んでる。ごくごく。
【銀羊】副艦長 ガートルード
最期に――…誰か宛てに、あるいは何か…
言い遺したいことは、ないか？
［ナネッテの 透明な呟きの本音は>>353
聴こえるはずもなく。
彼が膝まづいてくれるようなら、
延髄を狙って痛みすらない眠りを。
そうでないなら、幾らか痛みはあるだろうが、
なるべく安らかな死を齎そうと、
警戒はしつつも、幾らか歩み寄り、銃口を彼の額に向ける*］
【墓】 挙動不審な乗客 ベネディクト
紅い人…？ああ、あの海賊か。
［返した声はとても気の抜けたものだった。
まるで記憶に蓋をするようにガルーという存在に興味が無いように。
彼女の問には、ゆっくりと瞬きをして都合の悪い事実は記憶から消してしまう］
そういえば、これくらいのバッジを見なかったかい？
とても大事なものなんだ。
［結局質問には応える事無く。そうこうしてるうちにシルヴェストリスが目覚めて有耶無耶になっただろうか*］
【独】 【金馬】整備士 エディ
/*
ばかやろうそこでエディの事出されたら泣いちゃうだろ(涙目
眠いとか言ってないで早くロル頑張ろう…
仲間同士のゴタゴタ見てどうなるかはもう想定してあるんだ…(え
メディカルケア ジークムント
［言い遺すこと、そう聞かれて>>367
パッと浮かんだのはディークの顔
散々世話になった警備員さん。
膝まづきながら、ゆっくりと口を開き］
それなら...みんなに、体調管理に気を付けるように、と。
それから、ディークさんに、ありがとう、と伝えて欲しい。お世話になったからね。
［間をおいて、思考が途絶える。
ゆっくりと、トサリ、音をたてながら眠りに付いた］*
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
>>366 ゲオルグさん
にゃ？ ノーラさん吊りご希望というわけでも
なさそう？
火の粉とか落ちフラ下さるのは
ゲオルグさんだから自然とはいえ…‥
うーん、どううごくか…
【独】 宇宙連邦議会議員 ベルガマスコ
/*
ジークウゥゥゥゥ！！
癒しがぁぁぁあ！
ディークも！
ここで散る人材とは！
思えません！！
クレステッドはやっぱりベルちゃんを疑わなかった……うれちい。
ガートルードとも対立軸になるんかなー。
どきどき。
警備員 ディーク
―― 第四エリア・花園 ――
[右腕を捕らえていた蔦が千切れ、指先が獣の腹へと届く。
獣の悲鳴と、唸り声。
自身の爪が全て剥がれるほどの力を込めて、肉を引きちぎろうとしたその指は、
けれどそこまでは、届かずに、
緑の毛皮と花弁をつかみ取り、>>364
そのまま蔓へとからめとられる。>>363
右肩に、鋭い衝撃が走る。
全身を貫く痛みに、視界がバチバチと赤く明滅し、]
う、あ、
――っ、ぐ、
[悲鳴を上げようとしたその喉元に、獣の牙が埋められたなら、>>363
声を上げることも適わず、ただ、もがくだろう。
喉であったものに刻まれた傷口が、ひゅう、と酸素を逃がし、声ならぬ断末魔を発する。]
警備員 ディーク
[最後の最後までと、あがき続けるその四肢から、
次第に、だらりと、力が抜けてゆき、
やがては、その土色から、ふ、と光が消えて、
手がぱたり、と、緑の地面に落ちてゆく。
握りしめた拳は、そのままで。]
[そうして、零れ落ちるのは、
地に落ちたとて決して実を結ぶことのない――…
一粒の、砂] *
【独】 調査員 クレステッド
/*
えっ本当にディークしんじゃうの！？
GJじゃないの！？
えええうっそおおおお
だいじょうぶ、まだ1時間以上ある…さ…
うえええ…えええ…
【独】 挙動不審な乗客 ベネディクト
― 避難艇 ―
「避難艇の皆さん！アースガルド宇宙軍です！お迎えに上がりました。」
［正面に巨大空母が現れ、避難艇の全艦に向けて通信が入った］
なるほど… ここから先はアースガルドの宙域か。
ヒュー！よその軍の空母に乗せてもらえるたぁレアな経験だ！空母のスピードなら予定通りのスケジュールで空港に到着出来るな。
［窓の外を見れば、小さな避難艇が次々に空母に収容されていくのが見えただろう。取り敢えずの危機は脱したのだ。］
ま、これで一安心、かな。
アースガルドとカメリアは友好国だ。無碍な事はしないと思うが、大人しくしといた方が無難だろなあ。
空港に着いたらすぐに銀羊のワ―プアウトポイントへ出発しよう。
僕らの"夢"を、――ケルベロス計画の邪魔をする者を取って食ってしまおうじゃないか*
調査員 クレステッド
それなら良かった。
念のため足元には気をつけて。
清掃用のドロイドを呼んでおくよ。
[ ノーラはどうやら軽傷だったらしく>>334
同時に僕自身の震えも治まりつつあった。
彼がハンカチを受け取った様子を見て、安心して
割れた食器の破片を片付けようとした時。
目の前にスノウが現れた>>321。]
スノウ……
えっ、ジークムント先生が！？
[ ガートルードからの伝言だった。
ジークムントが人狼で凶暴化しているとのこと。
医務室は第2エリア──つまり此処。]
【銀羊】副艦長 ガートルード
皆の体調管理と、ディークに…？
ああ、わかった。ちゃんとその言葉を、伝えるよ…
貴方は“人狼”でも、
最期まで――…優しい医師だった、と。
［自分の最期にも、皆の体調管理と、
ディークへの感謝を告げるジークムﾝﾄ>>36。
ディークという名を聞いた瞬間、一瞬、
胸奥を灼熱の爪で抉られるような
激しい痛みと哀しみのような…
恐怖に近い感覚に襲われたのは――…何故だろう。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［ディークが、今まさに――…ドロシーによって
断末魔の吐息をしているとは、知りえぬままに>>369
胸に湧き上がる恐怖めいた不安と、
ジークムントの遺言のこともあり。
この後には、ディークを探しに行くだろう。
その時には――…
もうすべてが手遅れだろうとは、今はまだ思いもせずに。］
【海賊】船長 ドロシー
──現在・第4エリア花園──
［相手のもがきも、もう意に介さない。
血の味が本当に甘美で、今までなぜこれを
口にしていなかったのだろうと悔やむほど。
彼が、一粒の砂を落としたことにも気付かず
飢えた獣はその命が潰えた気配を察すると
ブチリ、噛み付いていた喉元の肉を食いちぎり
先ずは其れを飲み込んだ。
ベロリ、大きな舌が口元を舐めて
口元を汚す赤すら舐めとっていく。
四肢を捉えていた蔦を引かせていく。
四肢には何かに縛られた鬱血痕が残るだろう。
そして喉元には食い千切られた傷跡。
ばっさばっさ、緑色の尻尾を揺らしながら
ぐるる、と今度は機嫌良さそうに唸り
一度彼から降りてはゴロリ、と
その体をうつ伏せにさせる。
そして前脚で背中を押さえつけながら
ズボンの尻部分を咥えると、ビリリ。
引き裂いて肌を裸出させれば
その、男性の身体の中では比較的
柔らかそうな部位に牙を立てる。
その部分を欠けさせ喰らいながら、
相手の握りしめる何かに気づけたが］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［だから、
１つめの月のように、２つ目の月のように、
“ほんとう”をなくした“からっぽ”の獣になる前に、
三つめの月を――――………>>0:63>>0:64
脳裏にそう囁く“人狼”だった
弟の面影が、過り。
胸奥の痛みを
一瞬だけ、ぎゅと瞳をつむって堪え。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［膝まづいてくれた
ジークムﾝﾄの額にかかる銀髪を、
左手の指先で、なるべく優しく撫でるような仕草で、よける。
斜め後ろ下の延髄に、銃口の角度を合わせ。］
―――…目を閉じろ。恐怖を見る必要はない。
さよなら、ジークムﾝﾄ。
どうか、貴方の上に、安らかな眠りを。
［彼の恐怖や痛みが、少しでもやわらぐよう、
そう囁きながら、
額に当てた銃口の引き金をぐっと引いた。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［ ――…パァン ］
［銀髪の額から、
散り零れるように咲いた真っ赤な花と共に、
響き渡る３発目の銃声は。
さながら、弔いの鐘のように**］
・
【秘】 警備員 ディーク > 『ガーディアン・システム』 スノウ
/*
今日は秘話投票で、ドロシーにセットしています。
揃えた方がいいなら変更しますね。
【海賊】船長 ドロシー
………ふむ。
［取り敢えず、腹は満たされた。
だからこそ、花園に座り込めば
娘の体から蔦が引いていき、
人の姿へと戻っていく。
そして自分の体に咲かせた黄色の花を
瞳を閉じて意識を込めて、
赤色へと色を染め替えていく］
……ごちそうさま、ディーク。
［に、と口の端をあげて笑って。
赤い花を体に咲かせたまま
その場を立ち去っていく。
ああ、本当に美味しかった、また食べたい！
もう後悔の念も何もない！
あるとするならば。
エディの死を見る前に彼に会いたかったと
己の行動を悔やむばかり。
そうして獣は、姿を隠す］*
警備員 ディーク
―― 一粒の、砂のはなし ――
[己が地獄の底に、一人、いる。
もしかしたら、皆そうなのかもしれないと思うことがある。
その苦痛に向かい合うことが出来るのは、きっと己一人。
けれど、自身もまた己の地獄の底にいながら、
誰かの地獄に、心に触れようとするかのように、手を伸ばす――…
苦しみに、心を痛め、手を伸ばすような、そんなひとも、きっといて。
心当たりは、あって。
どうしてだろうね、
いま、思い浮かぶのは、“彼女”の顔だ。]
【独】 メディカルケア ジークムント
/*
こんな時、すごい過去とか回想するのが、ベストなのかな...
いかんせん、そんな過去用意してなかった...
警備員 ディーク
[
縋るのではない、望みを託すのではない、
暖かさを、求めるためではない。
ただ、その手を取って、痛みも苦しみも喜びも――…
己が地獄のそれではないがゆえに、
きっと、本当の意味では理解なんてできないそれを、
ほんの少しでも良いから、想い暖めることができたならと。
あるいは、もしたとえばその手がひとり耐え、
自身の爪で、自身の心を裂くような、
そんな痛みと苦しみの底にいるときは、
出来るなら、この手を握りしめていてほしいと、
――… そう望む、そんな手だ。
この手は、どうしようもなく血に汚れて、愚かで、
切り裂かれても引き裂かれても砕かれても足りようが無いくらいに、
人殺ししかできない、がらくたで、
あたたかくなんか、きっとないけれど、それでも、いいかな、
頑丈なことだけは、保証付きだから。
手を伸ばしても、いいだろうか。]
警備員 ディーク
[皆と同じ地獄には行けないほどに、罪深い。
引き金を引くその寸前の、絶望と恐怖に塗れたヒトの顔、
生きたい、生きたいと、皆、叫んでいたはずなのに。
空っぽの硝子玉は、迷うことなく引き金をひいては、
ブリキの身体にぽっかりと空いた空洞の残滓に、
きれっぱしのような残骸の心を貼り付けて、
――… あまりにもひどく愚かで、理解することなんて、出来ずに。
長じて知識を得て、己の所業を知って、
夜ごとどれほどに叫んでも悔やんでも、
自身の身体を引き毟って傷つけても、
過去の残骸は、まぶたの裏を硝子の破片のように刺しながら、
取り返しがつかない、ただそれだけと、
静かに刺し、苛む。
“仲間”だけには、ほんのわずかな笑顔と思いを寄せていた。
けれど、皆、死んだ、
自分だけが生き残った。
――… 生き残りの、裏切り者]
操縦士 ナネッテ
…………おやすみなさい、
ジークムント
[ ぽつり、泣き出しそうな声色でそう言った。
涙の気配なんてしなかったのに。
ERRORは消えない、だから分からない。
それは、ヒトのココロが流した涙 ？ ]
警備員 ディーク
[けれど、それよりもさらに重い一番の罪は、
多くを殺したこと、多くを奪ったこと、生まれてきたこと、ひとり生き延びたこと、
それだけではなくて。
消えた仲間たちの怨嗟も苦しみも、その仲間たちと共に犯した、数限りない罪も、
すべて刻まれたその上で、それでも。
こんなにも、のうのうと長く生きて、
“ 幸せ ”に、なったことだ。]
調査員 クレステッド
昨日武器庫で1回目の爆破があった時。
遅れてやって来た姿を覚えている>>3:107。
僕自身は健康な上、この体質故に医者嫌いだから
基本的に医務室の世話にはならなかった。
船にトラブルが起こる前、ベルガマスコ議員が
医務室に運ばれていた時、着いていかなかったのも
それが理由の一つである>>0:422。
彼と会ったのは今回が初めてだった。
人当たりの良い優しそうな青年といった印象だったが。
だからこそ本当に彼が人狼なのかは分からない。]
警備員 ディーク
[――…いつも、伸ばされていた手が、あったように思う。
あの海賊船で、自分を拾ってくれて、船においてくれたマーティン。
馬鹿なことや悪戯をしでかしてばかりの子供に構ってくれた、船の大人たち。
同じように拾われては、船で同じ時間をすごしていた、似た年頃の子供たち。
それから――… “ ”
病弱で、いつもどこか辛そうな影があったようにも思えて、
それなのに、
あのさ、いつも、他の誰かのこと心配して想いを寄せて、そんな風にしてるように、見えてたよ。
きっと、気づかないでいただろうね。
胸の空洞に作り物の心臓を貰ったばかりのブリキの木こりが、
心を動かすやり方を、学んでいたあの船で、
皆に優しさを向けるその姿から、どれだけのものを、貰っていたか。
“あなたは、殺されかけなくてよかった”と、あのときそう言っていた。>>0:363
きっとあの船に来る前も、
あの船を降りてから、たくさんのことがあったのだと思う。
知ることも出来ずにいる、それが。
どうしようもなく、胸を刺す。
]
警備員 ディーク
[ 船を下ろされたのは、生かされた、ということだ。
養父からも、数え切れないくらいの恩と愛情を貰った。
それから、いま、この船で。
出会った人にだって、守りたいと思う人たちがいる。
それはたとえば 、いつも二人して似たような無茶をして、
自分のことを省みないような顔をして、
こちらのことばかり心配してしまうような、
誰かだとか、ねぇ。 ]
【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー
── 回想・第1エリア ──
(…………はぁ。)
[ 話しかければ返ってきた反応は>>+32
想定内だが面倒くさいもので。
"立場"というのは政治家──正確には
何らかの名前があったはずだが──を
指しているのだろう
俺に地位や名声は関係ない
偉いから、なんだというのか
それに実体のないこの状況。
いつしか見た>>0:311制服の男たちはいない
もし、俺の感情表現が豊かだったなら
頭を掻いて明らかに
"めんどくさ"という雰囲気を醸し出しただろう
まぁそれはもしもの話。
生憎俺は無表情を崩さなかったはずだ
……一度目を伏せはしたが ]
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
>>382ディークさん
にゃあああ…手のことで、話したいことって、
これですか…
これは用意してくださってた文章だなあ、たぶん。
うわああん、すみません＞＜。
こんなの泣いちゃうから！！！！
後で手を握りに行きたい…
というか、一緒に落ちたい…涙
【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー
アンタは政治家…
宇宙連邦…なんとかなんだろ？
それくらい知っている。
まぁ…聞いたのは悪い噂ばかりだがな。
[ 態度は変えず表情も変えず
しれっと悪い噂のことを言えば
相手はどんな顔をしたか
その噂が全て本当だとも嘘だとも思っていない
どちらでもいいんだ、俺にとっては ]
【独】 【金馬】整備士 エディ
/*
相変わらずムシャァ系統のロル模写凄いなって思うけどケツ食ってるって考えると笑ってしまう(笑いの沸点が子供並
警備員 ディーク
[ これまでの道には、
もしかしたら、きっと。
一人よがりで、何も見えていない、
はかり知ることなど出来ずにいた、
只管に愚かなだけの思慕も、
多くあったのだろう。
己の目で見えるものしか、
見ることも、思うことも、適わずに。
けれど、自分にとっては、どうしようもなく確かな光だった。]
【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー
[ それから人狼か？と問えば
思っていたより過剰な反応が返ってきた>>+33
その中に、興味深い言葉も ]
(自分の中に『ガルー』がいるかもしれない
とは思っていたのか
それは何故だ？何かあったのか？)
[ 彼を襲う頭痛のことは知る由もなく
無表情のままそんなことを考える
視線は震える男を捉えていた ]
…あぁ、あの船員をやったのが
アンタではないことも知っている。
俺は誰がどうやって殺したのか
見ていたからな。
少なくとも、今まで見た人狼は
自覚症状があったぞ。
[ だからと言ってベルガマスコが
人狼ではないと言い切れないが ]
警備員 ディーク
[――… 故郷はない、今足元にある、その場所だけ。
だから、
今まで歩いてきた道すべてにあった幸せを享受して、一つ残らず、零さずに。
ヘルヘイムへと、落ちてゆこうと思う。
最後の一秒、一瞬、そのときまで、離さずにいようと思う。
ひとに何を言われたとしても、どんな名がついても、構やしない、
これだけは絶対に、何があっても手放さない、一粒一粒の記憶だ。]
警備員 ディーク
[ああ、でも、悔しいな、何一つ、及びやしない]
[苦しくて、悔しくて、いたくて、どうしようもない]
[苦痛に飲まれて、何もかも、はじけ飛んでしまいそうになる]
[本当に、本当に、何も出来ずに]
調査員 クレステッド
[ 間もなく、ぱぁんと銃声が遠方で響き渡るだろう。
しかし未だ聞こえない。
銃の音も、死者の聲も。
──まだ、響いて来ない。
遅れて聲が響き渡る時
無実の人間が再び命を落とした現実を知ることになる。
そして、信頼できる、心を許した者もまた──>>370。
──またしても、心が削れ落ちる時が来る。
既に幾度削れ落ちただろうか。
幾度と無く罅割れ続けた心も、残るは。]
【赤】 操縦士 ナネッテ
…………
本当に、おしりを食べたのですね。
[ 美味しくて、ヨカッタネと、思いながら。
発見された死体が、お尻が陥没だなんて、少し哀れだとおもう。 ]
【見】 【墓】 旅人 ヴェルナー
情報は共有したほうがいいだろう。
……あぁ、俺以外にも何人か"こっち側"の奴がいる
ドロイドの暴走に巻き込まれたもの、
人狼に襲われたもの、
そしてアンタみたいに投票されたもの。
協力したほうが効率はいいだろうからな。
[ これは抜け駆けされないためにも
言っておかなくてはいけないと思った
俺はラグナロクを
この船に探しにきたのだから──── ]*
警備員 ディーク
[みんなを守りたかったのに、
それだけしか能も無かったのに、
出来ることひとつ、なかった無力さが。
どうしようもないほど無様な馬鹿さ加減が。
駆けずり回ったところで、何一つ、力は及ばずに、
何も出来ずに、死んでいく。
この死がきっと、彼女を悲しませることが、
苦しませることが、
いたくてたまらない。]
[――なァ、それでも、さ]
警備員 ディーク
[ たとえばもし、いま、この心を“だれか”に伝えられるのだとしたら、
こんな死に際の“想い”が、届くような、
そんな奇跡が、あるはずはないのだけれど――…
もし仮に、そんな誰かが、いるとするのなら、
その誰かには、
大丈夫だよぉ、って、
意地を張って、みるとしよう
だから、
その“ 誰か ”には、もしかしたらきっと、
ここで途切れることへの、どうしようない無念と口惜しさと
共にでは、あるけれど、
――… そんな風な、笑顔が、届くだろう。]
警備員 ディーク
[ ごめんな
幸せだった
苦しめたくないのに
笑っててほしかった
正直なことを、言うなら、
これ以上望むものなんてないって、思ってたはずなのに、
この船に来てまた会えて、
――… もう少しだけ、生きていたいなんて、
そんな風に、思ってしまった。
――… 会えて、良かったよ、エレン。]
【独】 調査員 クレステッド
/*
うわああああこれは……やばい……
ああああ……うわあああ……
あああああ……
ディークうううううう……！
ほんとうに死んじゃうのおおおおおうそでしょおおお
[語彙力と涙腺が死んだ]
【銀羊】副艦長 ガートルード
［トサリ、倒れて眠りについたジークムﾝﾄを>>368
スノウを呼びだして、Nルームへ運んで貰えるよう頼む。
もし彼に、最後に会いたい人がいれば、
その後になっただろうが。]
―――…ナネッテ…？
［ジークムﾝﾄに、“おやすみなさい”と告げる
ナネッテの声音は>>385。
今にも泣きだしそうに、胸に響いて。
銃をホルスターに仕舞い、彼女に近づいて。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
なんでだろうな…
私には最初に会った時からずっと、
貴女の目元の傷が、泣いているように見えるんだ…
［そう囁いて、彼女の目元に残る、
兄の瞳を移植した後だという傷跡に。
拒まれなければ、そっと、“赦し”を求め続ける
彼女の、ヒトのココロが流す透明な涙を拭うように、
触れようか。
――…”赦し”が、ほしい？
初めて出逢った、幼い少女のように。
彼女が小さな少女の指先の温もりに、
すこしだけ、兄の面影を重ねたとは知らぬまま*］
料理人 ノーラ
ああ、ありがとう。
世話になった。
[彼は清掃用のドロイドを呼び出し、割れた食器の破片を片付けようとした時。
目の前にスノウが現れる。
ジークムントは無自覚な人狼であった、と。]
やっぱりそうだったか。
しかし、無自覚……？
[予想は正しかった。しかし、無自覚という言葉にも引っかかりつつ。]
とりあえず、見つかってよかったですね？
[そうクレステッドに振り向く。そういえば遠くから銃声の聞こえる音がする。そして_____
しばらくして、彼の様子は、どうだっただろうか。おかしければ、心配しそっと肩を叩くだろう。]
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ゲオルグさんから、
ミーネさんがノーラさんを殺さなくてもいいかも
的なロールがあったので
ノーラさん襲撃なら、
ナネッテさん吊り縄なくはない…かも？
とはいえ、ゲオルグさんは、生きていてほしいようだったので
ナネッテさんが、余程強く望まない限りは、
キリングはしないですが…
ナネッテさんは、最終日にいても大丈夫な人だから。
というか、いてほしい…（ごめんなさい＞＜。
もう、ナネッテさんに託して落ちたい気持ちに
うわああん、ディークさん＞＜。
【墓】 挙動不審な乗客 ベネディクト
― 現在:Nルーム ―
［取り敢えず、ラグナロクを探さなくてはいけないらしい事は分かった。しかしどこを探せば良いのか全く検討が付かない。
なにせ彼はただの乗客だ。ラグナロクという言葉も死ぬ数分前にドロシーの口から聞いたのが初めてで、それまではそんなものがこの船に積んである事すら全く知らなかった。
今でもその暴走しているというブツがどんなものなのか、想像も付かない。］
うーん…何か知ってる人居ないかなあ…？
［どうしたものかと暫くその場でうんうん唸り、］
あそうだ。この船の乗務員なら何か知ってるかも？
［ゼッタイそうだ、名案だとばかりに手を叩く。
まず近くに居た添乗員はフレデリカであったが、自分と同じく見当も付かない>>+26と言っていた。きっと彼女が持っている情報量は自分と大差ないのだろう。］
まずは聞き込み調査、だな。
［暫定の方針が決まったら、通訳の男に行ってくるよと声をかけ（聞こえていたかどうかは気にしないし気にも留めない）、Nルームを後にした。
取り敢えず誰か見かけたら声を掛けてみよう。
それが添乗員らしき人物であればなおのこと。
聞きたいのはラグナロクの事と、それからバッジの行方についてだ。*］
調査員 クレステッド
（──そういえばディーク君とお茶する約束、
未だ叶ってなかったな。
明日辺りにでも誘ってみるか。
どうせ今日も船内を走り回っているだろうから。
また自分のことよりも他人のことを心配して、無茶をして。
どうして何度言っても分からないんだろうな、あの子。
今度こそは軽く小突いてやろうか。）
[ 小突いてお説教して、でも飴を与えることも忘れず。
奢ってあげるからちゃんと休むんだ、と言ってやろうと。
決して叶うことのない約束を思いついて。
明日が来るのが楽しみになっていた。
──そう、この時までは。]*
調査員 クレステッド
大丈夫かい？
そうだね、作って貰えるのならお言葉に甘えようかな。
金馬号料理人の腕、楽しみにしているよ。
[ スノウのホログラムが消え、粗方片づけが終わった後。
ノーラから礼の提案が出る>>342。
思えばここ最近ろくに食事を撮っている気がしない。
金馬号は滞在していた時から食事が美味だったが、
果たして今もそうなのか。
腰を下ろし食事が出来上がるのを待つことにしたが。]
【独】 調査員 クレステッド
/*
あっ……また投下順まちがえた……
ちょっと急遽入れたとはいえ、
ごめんほんとうになかのひとが動揺しすぎてる…
がーとわんこが守ってGJ出るもんだと思ってたから
本当に死なない自信があったんだ……
【独】 【銀羊】副艦長 ガートルード
/*
ただ、ノーラさんは自力でも落ちられそうだから…
ノーラさん吊りかなあとは。
ナネッテさんに、ジークムﾝﾄさん吊りを
代わってもいいよって言っていただいた時、
よっぽどお願いしようかと思ったけど……
秘話サポートある方がやりやすいのでは…と思ってしまい
、
実際、秘話あってよかったかもなのですが
ディークさんにとてもとても申し訳ないです＞＜。。
【見】 【墓】 記録係 フレデリカ
― 回想：スリープルームN ベネディクト ―
怪我ですか？
いえ、ここのコクーンの医療モードは優秀ですが、
まだ回復には時間が要るみたいです。
[私の身を心配してくれる彼の問い>>+36に
少し疑問を感じたけど、
本体の『私』の怪我の具合のことを言っているのだろう
と解釈した私はちらりと後ろで眠る『私』に
視線を送ってからそう返事をした。]
いや、謝る必要はないですよ。
気が付けなくて当然ですから。
それにしても、私以上に恐怖を味わったはずなのに、
こうして他の人の身のことを心配してくれるなんて
ベネディクトさんは優しいですね。
私は不安ばかりでとてもじゃないけど、
他の人の身まで心配する余裕はなくて。
その優しさ、見習いたいです。
[それが彼の善意なのだと信じて、
私は純粋に尊敬のまなざしを向けていた]
調査員 クレステッド
やっぱり……？
ジークムント先生、そんなにガルーらしかったのかい？
……本当にそうなら、良いのだけれどね。
[ 何故彼がジークムントが人狼だと断定出来たのか
疑問が軽く湧き上がったが>>401。
たとえジークムントが本当にそうだとしても。
これで終わりのような気がしないから。
ナネッテは黒だと思っている。
しかも周囲から同意を集め難そうな。
どこか不安に見えたのだろうか。
考え事をしていたのを読まれたか。
肩をぽんと叩かれると、一瞬びくっと震えたが拒むことは無く。
そして美味しい食事の到着を待ち、無事ご馳走になったのだったか。]**
諜報員 ミーネ
そう、
ノーラが貴方のことを…。
確かにあのスープは…
[ ノーラがゲオルグを人狼と思う根拠は分からないけれど
そのスープは私も飲んでおり
確かに不気味な真紅をしていた>>2:192記憶もある
暖かくて優しくて。
彼のスープを飲むば幸せな気持ちになれたから
…だからこそ裏切られたと思い込んだ
傷は深く深く心を抉り取った
人としての心なんて全部棄てちまえよ。そうしたら楽になれる
…そんな抗いがたい魅惑的な悪魔の手を取りたいと思うほどに
それを皮一枚で繋ぎとめていたのが
≪ドロシーを守りたい≫という願いだっただろうか
それさえ覆された時どうなるかは、さて。 ]
諜報員 ミーネ
……。
ううん。大丈夫。
"また"ね。
[ 刀を受け取るか少し迷ったものの
受け取ることは無かった。
ここは危ないからゲオルグが持っててよ、なんて
泣きそうな笑顔で言って。
" 次 "など無いのだという微かな予感があった。
もし私が生き残ったとしても、そこにいる私には
心は残っていなかっただろう。
そうでなくとも。力比べになれば敵うはずも無かったから何もできないまま( 何も知らないままで！ )死ぬかもしれない
もし…もしも私がノーラを信じることが出来たなら
もしかしたら疑いの目はゲオルグに向いたかもしれないけれど、どうなるかは分からない。
尊敬する特攻隊長に会えたけれど声は晴れることは無く
むしろ瞳に宿す闇の度合いは増していただろうか
そうして、ゆらゆらと薄暗い廊下の方へ歩いていった ]*
諜報員 ミーネ
[ 彼が居るとしたら何処だろうか？
そのままレストランへ向かったけれど
もし彼が会いたくないなら
きっと入れ違いになっただろうから
会うことは無いだろう ]**
【独】 挙動不審な乗客 ベネディクト
/*
そういえばさっきの今回はサディスティックな狼が多いって話だけど。"僕ら"の場合はそういうのあんまり気にした事無かったね？
そりゃあ、俺らは『バレないように喰う』『捕まらないように喰う』ってのが基本方針だったからな。ちょっと親しくなって油断した所を喰うってのはしてきたが、別に喰えりゃ良い訳で、相手の顔が恐怖で歪むのにそこまで愉悦を感じちゃいない
そういう顔が見たい様な親しい人も居ないしね。家族は真っ先に食べちゃったし…
その辺は個々人の特質が大きい所だな。ハーランみたいなおとなしいのも居るしな
人の数だけ"人狼"の在り方もあるってことだね…
*/
【銀羊】副艦長 ガートルード
［ナネッテとは、
それからも幾らか言葉を交わしただろうか。
ディークを探しに、歩き出した。>>373
それは、
彼を喰らった獣が、既に姿を消した後のこと>>378.]
『コンパニオン』 ラヴィ
ー いつかどこかのコンパニオン ー
［茶色い毛玉は沈黙していた。
死んでないよ皆の事ちゃんと見てるよ。
どういう訳か、過去最高にお呼ばれし
撫でられ、もふられている。
それはとても嬉しい、その時は安心出来る。
ただお呼ばれして撫でられたり
独り言と称して不安を打ち明けられたりもした。
いずれにせよ、茶色い毛玉は何も言わなかった。
構ってもらう心地良さで顔が緩む事はあれど
コンパニオンでしかない兎から
悩める人間達に言うべき言葉がない。
見つけられなかった。］
スノウなら何か言えたかもしれないのぜ
でも私は、ただのコンパニオン
何も言ってあげられないのぜ
役に立たないのぜ……
［どれも事実なのが悲しいところ。
そんな思いから……ではないけれど
またすぐに怖くなってしまった茶色い毛玉。
やはりきゅうきゅう鳴いて震えだしてしまうが
どこかの1個体は、白い猫の元へ赴き
労いのもふもふをしていたとか、いないとか。**］
調査員 クレステッド
そろそろ僕は戻ることにするよ。
本来の目的は花を買いに行く予定だったんだ。
美味しかったよ、ありがとう。
また割らないように気をつけるんだよ。
[ ノーラに食事の礼を言ってレストランを後にして
第3エリアへと歩いていこうとした時。]
調査員 クレステッド
………… っ……！？
[ ──頭が、締め付けられるような痛みがした。]
…… まさか。
[ 良く知った人の聲が、聞こえたような気がした。]
[ 先程、誘おうと思った、彼の。]*
【銀羊】副艦長 ガートルード
[ 彼の断末魔の声を、
伸ばしてくれた手を>>382、未だ知らぬまま。
“ じゃあ、またあとで。”
別れ際、いつもの笑顔で、彼が笑った。>>379
その笑みが、とても好きだった。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［故郷すらもたず、
地獄のような、暗闇の中で育って
苦しみも痛みも絶望も知りながら――・・・
短い命の灯火を燃やしながら
それでも――…誰かを守るために、ふにゃりと笑える彼が。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［護りたいと願っていた。
それなのに、どうしてこんなに。
まるで、氷の爪に心臓を抉られるような
恐怖めいた不安がこみあげてくるのか――…
そんな冷たい恐怖に囚われかけた時。
ふっと、彼の温もりの気配がした気がした。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［“大丈夫だよぉ”
意地っぱりの声が、響いた気がして>>396
ふわり、脳裏に浮かんだ、いつもの笑みに。
届いた想い>>396>>397>>298に。］
【銀羊】副艦長 ガートルード
［
私も、会えてよかった――…。
囁きながら、いつものように、
心の中で彼の髪を、愛おしむように、そっと撫でた］
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
フィルタ
生存者 (5)
★★犠牲者 (6)
★★★★処刑者 (6)
★★
★