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研究員 シメオン は 翻訳者 アリーセ に投票した
司書 ローレル は 翻訳者 アリーセ に投票した
分析官 フィオン は 翻訳者 アリーセ に投票した
司書 フェリクス は 翻訳者 アリーセ に投票した
翻訳者 アリーセ は 分析官 フィオン に投票した
翻訳者 アリーセ は村人の手により処刑された。
次の日の朝、司書 ローレル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、研究員 シメオン、分析官 フィオン、司書 フェリクスの3名。
/*
アリーセ、ローレルおつかれさまでした!
わたし、最後アリーセは非バグにしかみえなかったよ…本当にご苦労さまでした
こちらではゆっくりしててね…
/*
アリーセとローレルはお疲れさま、だ。
墓下では自由に過ごしておくれ。
我々の部隊(見学)は、狼応援チームとなっているぞぉ。
/*
グリーンヘッドイエローヘッドお疲れ様デス
スキャナーがいないもんだから、地上の人は情報がないまま掘っても掘っても同じ物しか出ないし、非常な苦労があったと思いマス。
不謹慎だけど、面白くなってキタ。
/*
うーん…本当に誰も怪しく見えなかった。
そして今回が特殊設定除き初めて村役職で処刑くらった村になります。くやちい。
/*
アリーセ、ローレルお疲れ様!!
これは村盛り上がってきたなー。
墓下だから気楽でいいけど、地上の三人は胃痛マッハだろう……
/*
うお、まじかよ。
アリーセバグで終わりだろうと思っていたが。
んじゃ、フェリクス辺りなんかね。
この3者、誰もが有り得て微妙なとこだな。
/*
アリーセの白要素はぽつぽつ拾えていたな…
おそらく続くだろうと思えたのは、リュカの投票先が、襲撃先のマーティンだった事から。(ルール上の対立が発生しない方を選んでいる)
アリーセ自身がその事に全く触れないし、その件を口実にすることも無かったからなあ。
うむ、まあ残り3人のうち誰かというなら、全員に疑われても狼見失いそうなのは、分かる。
改めて、お疲れさまだったね。[よしよし]
>>+17
うー…なんか途中からもしかして私がバグ!?とかふざけた思考に
実は終盤ローレルのほうがお姉さんに見えたのは秘密。
/*
さて、3時間張り付いてたし箱から離れて鳩にしようかな。
ご飯食べてない…おなかすいた…
ちょっと離れますねっ
[手ふりふり]
/*
ちょいと今日も帰り遅くなるから、読み直しは明日だな……。
やべぇ。この3人、全員バグといわれりゃ納得なとこがありやがる。
面白くなってきたな。
アリーセ、ローレル、とお疲れさん。
残った3人は全員絡んだことがあるんだが。
バグとしたら理由が面白そうだな。wktkしてきたぜ。
/*
うーんそっか、こうなるなら確かに3人のほうがいいのかもしれない。
襲撃ムズカシイネ(ぷすぷす)
とりあえずおやすみなさい、そして本日は灰がハイパーヴェルナータイムな予定。
/*
一日目にイエローヘッドを占うべきだったんだなぁ…
しかし最終日の想定の遺言を残して死んだマーティン的には美味しい。
地上のミナサン、ワタシの言葉を思い出すのデス!
誰がバグなのかはマジサッパリ。
[また顔を知らない司書が、投票の結果を受けてアリーセを連れて行く。
…いや、あの司書は昨日と同じ司書だろうか?なぜか記憶があいまいだ。]
でも、これで終わるのよ、ネ…。
[そう呟いて、椅子に腰を下ろし一息つけよう、と思ったとき。
…背後でゴトン、と音がした。
心では振り向きたくなかったが、身体が振り向くのを意志では止められなかった。
倒れている、ローレルの身体。倒れたその手は、シメオンの袖を握ったままだった]
あ、あ、ああああああ!
なんで、なんでなのよ!終わるはずだったじゃない…!
し、しかも、終わらないってことは、アリーセちゃんは…!!
/*
ここまででレベル4になる者は現れなかったな…
フィオンが最後に生き残り、シメオンが居ない場合だけは彼がレベル4に上昇できるか。(むりやりな案)
[アリーセが万が一バグじゃなくとも、廃棄されるのはしょうがないと言い聞かせていた。しかし、それは自分を騙していただけだったのかもしれない。
しかし、今彼にできることは、もう自分を騙し続けることしかなかった。
その表情は、なぜか徐々に楽しげに。]
…バグは廃棄、しないと、いけないんだ。
アリーセがバグじゃなかったならなおさらじゃないか…。
そうだ、単純なゲーム、単純な舞台だよ。
ククク、見事にだましてくれたよな。中々クールな相手みたいだ。
フィオンかな?シメオンかな?…それとも俺かもしれない、ってか?
まだ楽しませてくれるって言うなら、楽しもうじゃないか。
考えてみたら、アリーセもローレルも、図書館のために死んだようなもんだよな。そんなに悲しむことじゃないさ。
図書館のために、ここにいる3人で時計回りにぶすって刺し合ってもいいくらいだけど、それじゃあ面白くないよな…。せっかくだ、最後までゲームを続けようぜ。
そうだ、ゲームだよ…。負けても死ぬだけ、でもどうせいつかは死ぬ。歴史が書き換わる?それでも図書館は残るさ。所詮俺たちは図書館のコマ、勝っても負けても図書館にとらわれているのに変わりはない。いや、死んだ方が解放される分ラッキーかもな?
[図書館につくしながら図書館を蔑視する。その矛盾に自分では気づかない。]
さあ、最終章だ。今まで良くも踊らせてくれたな。男三人、最後は一緒に愉快に踊ろうじゃないか。
[そう言うと、楽しそうに、指揮するかのように手を振りながら、会議室内をうろうろ歩き回り始める。徐々にその顔から徐々に表情が消えていき、最後に立ち止った時には無表情に、筋肉をしぼませるように、だらりと立ったまま脱力する男が一人残っていた。**]
/*
辛そうって言われてたけど割と辛くはなかったり。
もう、RPで言ってた如く例え私が死のうが絶対勝ってやると思ってたのでなるべく情報を落とそうって考えてたからそもそも吊られる前提で情報残してたり。
[祈るように目を閉じていた。裾を握られる感触があったのは一瞬だった。それはすぐに離れ、鈍い音を、立てた――]
…………え?
[鼓動がやたら煩く胸を叩き、まるで耳元で聞こえるようだ。息が出来ない。
認識したくない。そう思う気持ちと裏腹にぎこちなく首が動いてしまう。
そこに倒れてる姿に一瞬、思考も視界も真っ白になった]
っ―――――――――――!!
[頭を抱え、声にならない悲鳴と共に崩れ落ちる。
定まらない視点を徐々に合わせ、ローレルの姿を確認する]
……嘘、だ。嘘……。ローレル……?ローレル!
[震える手を伸ばし揺さぶるが、反応は無い]
どう、して……誰が……何故!
嫌だ!嫌だ!!
[何故、まだ終わってない!?]
[何故、栞を渡そうと思ったのか。ただ、笑顔が見たかった。
自分が生まれ落ちてから浮かべたことのなかった満面の笑顔。
ただこの大図書館の為にとひたむきに取り組もうとする姿が眩しかった。守りたいと、そう思っていたはずなのに、何故私にその力は無い!?]
くそっ!!ふざけんな!!
[床を激しく拳で叩く。何度も、何度も。俯いた目から止め処なく涙が零れ落ち、視界が滲む。
そして周囲の人影を睨み付け]
お前か!お前がやったのか!
[崩れ落ちた瞬間に一緒に落ちた鞄に手を入れ、手あたり次第に投げつけた。もしかしたらただの幻だったのかもしれない。
それでも、手に取れる物が無くなるまで投げ続け、無くなった瞬間、すすり泣く声に変わった。
一回り小さな体を抱きかかえ、しばらくの間蹲っていた**]
完全に発狂する気のなかったつるぴかさんなので
発狂に何ポイント使うのか調べてもおりませんでしたよ。
さてさて
ワタシの縁故は アリーセの信頼とローレルの憐憫。
レベル0→2なので、250ptですね。
タイヘンだなぁTMMI。そこが楽しいんだけど。
問題は、私に状況証拠が無いことなんだよねぇ。
そこを突かれるだろうか。
まあ、とにかく二人をまずは平等に疑うことから始めるか。
……明日午前中仕事なんけど。
[処刑先が誰か決まった。アリーセだ。
名残惜しそうにする彼女の腕を半ば強引に掴んで、司書へと引き渡す。]
それじゃ、捨ててくる。
[残る皆には簡潔にそういって、司書と連れ立って星の夢への道を歩く。
司書にはカフェで謎の発光体を見かけたという話を聞いて、
不思議な事もあるものだなと、和やかに談笑した後、星の夢への扉の前で]
彼女の廃棄は、僕にやらせてください。
僕らの仲間…、仲間だった人だから
けじめをつけたい。
[そういって、司書の姿が消え、二人きりになる星の夢。]
/*
周り気にしたから気にしないことにしたけれど。
なんか、ガチ村っぽかった。
色々RPしたかったよ、、シメオンに恋愛感情飛ばそうとか思ってたし、ローレルはもっともふもふしたかったしさあああああ
ううん…そのうち暇になったら私が企画立てるのもありなのかな。見たい。けどやりたい。ううん。
実際どうなの?
もう逃げ場はないから喋ってもいいよね?
[手首を拘束されたアリーセの胸倉を掴み、強く、締めあげるように問う。]
ああ、このままじゃ答えられないか。
[息を詰まらせて苦しそうにしている彼女の様子を見て手を離す。
自分はバグじゃない、皆の前でも決して諦めなかった彼女は死を直前にしても決して認めようとしなかった。]
じゃあもういいよ。君を廃棄した結果に聞く。
グッバイ、アリーセ。
[そうしてアリーセは落ちて行く。
ほんの少しの憐憫は心の奥底に封じ込めて、再び元来た道を戻った。]
/*
フィオン→アリーセ
シメオン→アリーセ
は疑い方が本気臭く見えるんだが。
フェリクス→アリーセの疑いは本気にゃ見えなかったんだよな。
続くかも、って不安が見えていてよ。
反面、そんな隙を見せりゃ今日が不利になるってのはバグなら分かってるよなぁ?っつう思考もあり。微妙なとこだな……。
[そうこうしているうちに、投票が終わった。
モニターから、星の夢と会議室の様子を眺めつつ。管理室の件がバレないよう、シロウは現場の司書へと通信を入れる。
アリーセはフィオンが連れていくようだ。]
……アリーセ、か。
俺にゃバグに見えていたが。
[落とされていった様子を見るに、何故か。
終わったような気がしていなかった。
最後の最後まで、バグが何故呼んだのかが分からなかったからか。]
……あん?
[会議室の様子がおかしい。]
なん……だと……!?
[ローレルが動かなくなっていた。
寝ているのとは明らかに違う。
あれは、バグにやられたのだろう。]
……マジ、かよ。
[どことなく、シロウは妹の影をローレルに見ていた。
重ねるは、妹の死。何かがこみ上げてきて。]
……。
[シメオンやフェリクスが狂う様子を見て、シロウは口許を抑えた。]
……わりぃ、ちょっと。
[状況としては、良くなった――はずではあるのに。
嫌なものを連想し、ふらりと壁に手をついて。
シロウは顔を青くして、そのまま壁にずるりと座り込んだ。**]
ー星の夢ー
[司書達に連れられて、初めてこの空間へ来た。
周囲を見渡すとまず出てきた感想は1つだった]
…綺麗ね。ここで行うこととは逆で。
人が…死ぬ所だっていうのに。ここで命が終わるっていうのにね。
[1人でぼーっとその景色を見ていると、フィオンが他の司書と話しているのが聞こえた。何やら、私と2人になるつもりらしい。]
…へぇ。
何をするつもりかしらね。
……。
もし、バグと協力すりゃ脱出できるとしてもよ……。
[小さく呟く声は、感情的で。
怒り、に震えていた。]
その代わりに妹が死ぬ、ってなったら俺は出来ねェ。
……。隊の誰かが死ぬってなってもな。
じゃあ代わりに誰かが死ぬってのも、胸糞わりぃもんだな……。
チクショウ。**
[他の司書達が出て行き、2人になった次の瞬間だった。]
っ…う…!!!
[胸倉を強く掴まれ、自白を迫られる。
首が絞められ、息すらまともにできない。
せめてもの抵抗として、睨みつけるくらいしかできなかった。
手を離されると、肩で息をしながら彼の前に立つ。
何も言う必要はないだろう、私はバグではないんだから。]
…ふん…ばーか。
[そうとだけ言い残すと、フィオンの手が私に触れるのとほぼ同時に地面を蹴り、穴へと落ちていく。
私にやれることはやりきった。そう信じながら。]
/*
もう少し乱暴に扱ってもよかったのよ(
さて、今日は私も寝るとするかな…また明日からも定期的にRP挟もうかしら。
[ローレルが襲われた。いつも温かく見守るように、
それでいて、些細な要素も見逃さないようにいつもレコーダーにはりついていた彼女の姿を見る事はない。]
ああ、こうなるんだ。
[犠牲者が出た事がバグの残留を物語っていた。]
そうだよね。
バグがローレルの事見逃してくれるなんてあるわけなかったよね。
なんだかどっと疲れたというか、アリーセ…。
[今更、だよね。
何に対してだろう、いいえぬ、じくじくとした痛みが胸を襲う。]
[大きなため息をついた後]
ほんっと、あったまきた、
あの金髪、意思の疎通が出来ないどころか、俺の手を煩わせやがって…。
[自分の棚上げ100%、しかも自分の意思で直接廃棄したのは置いておいて、
歯軋りをする。]
ローレル…。何でいてくれないんだよ。
[再びローレルの事を思い出せば、今度は泣き出しそうな、頼り無さそうなか細い声になって]
うん、ローレルが優しい先生なら、僕は我侭放題の子供だよ。
いつまでも甘えていたかった、バグが、彼女を奪ったんだよね。
悪いバグはさっさと倒してしまいたいね。
物語の主人公は倒れても、必ず起き上がってくれるんだよね。
[起きてくれるよね?とローレルの瞼を開かせようと近づけば、ローレルを抱きかかえたシメオンの糾弾する声]
[鞄に入った物を投げつけられながら、いたっ、っと声をあげながら]
何で?近寄らせてもくれないの?
君がローレルを独り占めしたいの?
彼女の死まで、独り占めしたの?
[お前がやったのか、という声はどこか遠い事のように聞き流していた。
すすり泣き蹲る背中に、不思議そうに声をかけて]
[3人で時計回りでぶっ刺すという提案をするフェリクスの声を聞けば]
やっぱり君がバグ?
それ、バグがこっそり投票先を変えるやつ…。
そういうのじゃなくて、もっと同時に出来ないかな…。
ピストルとか…、お互いのこめかみに押し付けあって…
――――いっそ皆で死にたい。
[自分たち全員が死ねば他の図書館従業者たちも満足だろう。
呆然とした様子で立ち尽くしていた。]
[一様に荒れた空気の張り詰める中、いち早く我に返って声をあげる]
なんていうかな、僕はもうフェリクスなんだろうなって思ってる。
皆の要素出しももちろん聞いてたんだけど、アリーセをバグと思う以上に彼をバグと思う要素が出てこなくてね。
でも何を言われても、それってただの「布石」だよね、やり辛さはあるけど、やってやれない事はないっていうか、>>3:133で僕が指摘してる部分とかだね。
納得しきってないのに、わりとえいやっと非バグ要素に計上してる部分があったよ。
昨日の状態でアリーセを非バグ視するのは難しかったし、内容もアレだったから、僕が疑われてても放っておいたよ、ごめん。
/*
おはようございます
やー……死に甲斐あるなぁ、TMMIって…
シロウさんまで発狂してくださってありがとうございます。
/*
最終日来るなら
フィオン>シメオン>フェリクス、で狼見てたけど、どうなるかなぁ。
てか、リュカさんから若干ライン繋げられるような感覚あったから、私が残されるもんだと思ってた。
/*
そいや墓を流し読んだのですが、ベネディクトさんが「ローレルが結論ありきで質問してる」って言ってたの、正解です。
初日からロックしてた上、昨日に至っては最後に出したやつ朝まとめてましたからね…()
それでも、疑われる辛さはしってるから、村なら何とか思考引き出したいなと理屈では考えてたのだけれど
いや、なかなか難しいですね
おはよう。
普段ならこの時間帯に1度発言するけど、昨日は遅かったことだし、少し焦らしプレイとしようか。
まあどうせどっちもまだ寝てるだろう。
研究員 シメオンは、司書 フェリクス を投票先に選びました。
研究員 シメオンは、分析官 フィオン を能力(襲う)の対象に選びました。
[二人が落ち着くのを待って、話し出す]
…ふう、冷静に、3人の誰かを話し合わないとね…。この展開は嫌だったんだけど…。
とりあえず、誰って前に提案なんだけれど。
今日は自分がだれに投票するか、明言しない方がいいと思ったんだけどどうかしら?
非バグは二人ともピンポイントで、バグに投票しないと負けるのよね。だけど、明言しなければ非バグ二人の票が分かれても、バグの票がずれればランダムには持ち込めるわ。その分だけでも、明言しない方がいいと思ったんだけど。
一応デメリットとしては、希望を出すことから見えてくるものもあるだろうってところだけど…少なくとも最後だけ、言わないだけでも、ネ。
今までと逆で、不利な中で少しの確率の有利な方法、ってなんだか寂しいけど…検討してもらえると助かるワ。
[そして、直前のフィオンに]
と言って、フィオンちゃんはもう決め打ちしていくのね…。万が一今日があったら言おうと思ってたんだけど、フィオンちゃん昨日は「フェリクスとフィオンの信用合戦」みたいに言ってたけど、ワタシはそうは思っていなかったのよ?だって今日がある時点で、昨日までの評ってあまり意味がなくなると思うもの。だからワタシは、改めて二人を公平に見ていくわ。
それじゃあ、ワタシはレコーダーを聞いてくるわね…。
[そう言って、机に真剣に向かい合うのだった**]
/*
ヴェルナーさん。おはようございます。
うえぇほんと死んでてよかったあぁ……
黒視に弱いんで殴られたら簡単に死ぬんですよ私……
/*
RP部分だけ引っ張ってくるとシメオンさん怪しいんですけどね!
いろいろ全部最後まで組んで喋ってそうで。
でも、自分も昨日シメオンが死ぬ想定あったのに自分が死ぬ想定がRP部分で抜けてるの気付いてしまったのでそこ持ちだしてもしゃーないかとか
[ローレルを星の夢へと連れていこうとする司書達を半狂乱の状態で追い払い、しばらく体を震わせて涙を零していたが、やがて落ち付きを取り戻し、目元を拭った。
様々な感情に重くなった体をゆっくりと起こし、ローレルの体を広く感じる部屋の隅へと移した。
そしてベールを外し、そっと横たえた体にかける]
…………見守ってて。
[彼女の額にかかる髪をそっと撫で、立ち上がった]
フィオン、なんというか君ってほんと前のめりというか、一直線というか……。
色々前提が崩れたから、1から考え直したい。
[フェリクスが提案するのを聞き]
明言しないというのは意味が無いよ。フェリクス。
どの道、今日で全て終わる。バグを仕留められなければ襲撃でジ・エンドだ。
考えてることを出していたらどうせ透けるし。
希望隠すことを意識したらどこかで不自然さが出てきて付け込まれる隙となるよ。
/*
うーん。昨日自分で固定観念うんぬん言ってたのに私の中でフィオンめっちゃ怪しいとしか思えなくなってるの良くない。
なんだろ、本当に急にロックオンされた気がして。
あんまり村でああいう動きしてる人見たことないというか。
/*
起きてみると、「バグとして正しい行動」をとってるのはフィオンだよなぁとは思うな。
標的を決めて塗り込むとかよ。
2dにフィオンが真っ先にリュカを疑いにいった辺り(対抗云々で。)とかも、「ん?」って部分なんだよな。
場合によっちゃ炙りになるし。
フェリクスはその点、4d想定してたら隙が大きいよなぁ。
シメオンは3人の中じゃ一番バランス良くて上手いわ。
/*
昨日読み返したとき、フェリクスさんが一番白く見えたんですよね。
で、シメオンさんは最後にリュカさんに票を入れたのが大きい。
初手黒占いでキレ取らせるには1d何にもしてなさすぎて。
フィオンさんは、途中私ガンスルーしてたのが実は引っかかってた。
順位付けしていることを出すのが嫌だったから、3人並列にしてたけど。
/*
しかし昨日時点なら俺もアリーセロックオンは分かるんだよ。
アリーセには悪いけどよ。ローレルも言っていたが、「非バグの意識」辺りは俺ととった場所こそ違えど、せやなぁと頷いていたぜ。
この点で言えばフェリクスは何故、4d想定が出来るか。
しかし、マリ坊や隊長のようにフラットに見りゃアリーセから白を取ることは出来る。ってぇなると、フェリクスの動きも分かるんだが。そこら辺がどう、出てくるかだよな。
(流し読みだと俺ぁ逆に"何でフェリクスはアリーセ疑いに偏らねぇんだ?"と黒く見えてたけどよ。)
何にせよ、面白くなってきたな。
誰が星の夢にぶち込まれても不思議じゃねぇよ。
こりゃ帰還出来るかもしれねぇな。
[シメオンの返事に反応して。]
希望を出すのを否定するわけじゃないのよ。
ただ、いろいろ話した上で最後に決めたときに、言わないってのもありなのかなって。
ABCでCがバグだとするじゃない。
明言するなら、ABがCに投票しないといけないわよね。逆に、どっちかだけでもAかBに投票するって言ったら、Cはそこに重ねればバグの勝ちになっちゃうわ。
でも、言わなければ、AはBに、BはCに投票ってなってたら、CはBに投票してないと確実な勝ちじゃなくなるわ。
もちろん透けるし、隙になるかもしれない。でもバグに対するプレッシャーにもなると思うんだけれど。無理かしら?
二人とも否定的なら、もちろんワタシは最後も希望を出す、でいいからネ。
…どっちかがバグでも、わからない以上二人ともの意見なら、片方は非バグの意見だし、ネ。
/*
4d想定は私もしてましたよ。
灰でずーーーっと、
「明日続いたら地獄やで…」って言ってます。
そう言うのを言っちゃうのがフェリクスさんで、だからフェリクスさん狼ならものすごい演技派だなって。
あれだけあけっぴろげだよって示すのがすべて演技だったらと思うとあまりの強さにぞっとしますね。
/*
そしてこの意見、フェリクスがバグに見えねぇっていうな。
バグじゃねぇ前提だから出る意識、提案ってのは強いよな。
まずやることは状況整理。
・ローレル襲撃について
・リュカとの繋がりについて(マーティンスキャナーを合確定したところから辿ろう)
んー……今のところはこれだけでもいいかな。思いついた分からで話していくのがいいかもしれない。
寧ろあれこれひっくり返してから挑もうとしたら時間かかるし、予め言うつもりだったと取られそうだし。
/*
癒しってどうやるんだっけ…と、前作のログを読んでいたら、あっという間に時間が経ってしまいました…おはようございます
そして、これから外出なのです
シロウ先輩が発狂中か済なのかわかりませんが、墓下だし適当んたタイミングで癒していいですよね…?受け入れてくれるかわからないけどトライさせてください
[目を瞑ったまま、ぶつぶつとひたすら何かを呟き続けている。]
……。
[怒りからイラだち、不信。]
……呼び出しておいて、バグはこちらを利用するだけ利用してくるだけなんじゃねぇか?
[小声で、考えていることをひたすらに呟き続けて。
頭をガシガシと掻いた。**]
/*
なおヴェルナーは昨日今日で1つずつくらい狂気レベル上げたつもりでRPしてましたw
ポイントとかは適当ですし灰にあるので癒しも受けられませんが。
/*
色々と不手際すまんな、焦って/*も入れ忘れるという。
狂気と癒しの辺りはいまいちよく分かっていなかったから、実際に見たかったんだが。すまぬ、すまぬ……。
─回想・昨夜─
[アリーセ以外全員がアリーセの名を投票し、アリーセが昨日リュカを連れ出した司書たちに連れられて行く。
自分の手で大事な先輩をここから去らせてしまったことに恐怖と嫌悪を抱きながら、そばにいるシメオンの服の袖を無意識に握った。]
これで、終わるよね……?
[瞬間、何かに殴られたような衝撃にぐらり、と体が崩れる。
まだ、終わってないんだ。と、瞬間的に悟った。
薄れる意識の中で、彼の叫ぶような声が耳に届く。]
[─泣かないで。
あぁ、まだやることはあるけれど。
ほんとうに、あなたが襲われなくて、よかった─
伝えたい言葉は、音にはならず。意識はそこで、*途切れた*]
─回想・終─
ちまちまと見ているけど、どうしようか。
表はどんな風になってるかはフィルターかけてるので見てないが。
そうでもしないとうっかり読んでしまう( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
司書 リュカは、栞を挟んだ。
栞も確か公開されるようだが、参加者のはどうなのやら。
確か、見学者のactが出てたし、表示されると思う。
システム面だとこう、遊びたくはなるんだがなぁ
/*
リュカさんがいてる。ことがわかった。
ね、リュカさん。
推理に参加はしづらくても、お話しませんか?
「またねー」って、言ってくれたじゃないですか。
/*
シメオンがバグは考えにくい。
(メタ視点だが、リュカは途中までシメオンに投票してたんだよな…。シメオンに投票する事で、そことのライン切れと思われたく無いのかと考えたわけだ。村建てだからこその推理なので表に出さないけど)
昨日の、最終日想定が4と3で分かれてたフィオンとフェリクスのどちらか…と見てる。
4人想定だったフィオンは、フェリクスの突っ込みを受けて3にした、とも読めるし
フェリクスは最初から3にするつもりだったとも読めるし…
ローレルを失って手痛いのはどちらかな…?
しかしフェリクスの最初の提案(投票明言しない)は狼目線にゃ見えにくいな…
/*
墓読了。
うーーーん……
ほんと、アリーセさんに対してはどうやったらよかったんだろう……
自分としてはいちおう、結論はつけてるけど話ができるようにって喋ってるつもりだったんだけど、細やかに逃げ道奪ってるって言われると「せやな」しか出てこない
……むぅ。
完全にアリーセさん置いといて他総ざらいしてると続くの見えてる狼だとか言われるの嫌だったし
そもそも、村でも吊る、とは言えないし言いたくないし
でも、アリーセさんに寄り添うって言うのはやっぱできてなかったのかなぁって。反省。
―回想・フェリクスの提案―
[ドアを開けたところで振りかえり]
プレッシャー、ね……。
どこまでそれが有効なのかは測りかねるけど、話し合った上で言わない、というくらいなら許容かな。
あまりこの件で揉めるのも得策ではないし。
一応フィオンの意見も聞こうか。
[言い残すと出て行った]
―回想終了―
ふっ、やはりそう簡単にニヨニヨポジションに着けるものでもないね。
昨日のフェリクスの反応からそんな気はしてたけど。
さて、どうにか引っかき回して真相に近づかないうちに喉を潰してもらわねば。
/*結論付けて喋るのが出来るのが良いと思う。
まぁ、分からんと言われれば、そっかー、じゃあしょうがないよね。で話題終了とかは良くある。
どういう所が分からなかったか、が示してあるので此方としても回答しやすかった。
そしてフィオンがいい具合に狂ってらっしゃる( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
狂うとしゃべりやすくなるよね( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
発狂してないと後々喋りにくいぃぃぃって喚くことになる。
そんな私は発狂未だにしないまま終わってる記録が更新された( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
[ざっと頭に水を被るだけで済ませ会議室へと戻ってきた。あまり悠長にはしてられない]
……ローレルが居たら少しは気が楽だったのに。
[無意識の内に支えてもらっていたのだと実感する。
思い手つきでレコーダーを回し、考えを纏める]
あの子が狙われたのはやはり邪魔な相手だったんだろうね。
細かく要素を詰めていくし、追及姿勢も凄かったし。
私のほうが与し易いというのもあったんだろう。
昨日アリーセの言葉を受けて大分フィオンを詰めてたし、ローレルが残って不利なのはフェリクスかと思うんだけど、単純に最初に言った部分だけが理由かもしれない。
他に何か考えはある?
[どこからとっかかりを探すべきかと悩みつつ]
ん……念の為、フィオンに質問しておこうか。
アリーセに話してた「騙りが出るタイミング」の件、これを最初で説明して説得しようという気持ちは無かった?
[レコーダーに吹きこむと、その後は聞く作業に……のつもりが疲労感に襲われて眠ってしまった**]
/*
ローレルが村であった以上、逃げ道奪ってるは邪推だったのでお気になさらず。
アリーセは村であると仮定して徹底的に擁護してみる。
って動きが誰かからあっても良かったのかな、とは。
/*
単純に、フェリクス狼ならローレル残したほうがいいかなーと。>ローレル→フェリクス白視
リュカが初日からつかまってしまったから、LWとして…とみると、リュカを切ってる上、自分が疑われないように…という姿勢なのは、シメオンに見える。
パッと見のお話。
/*
まあ、あの空気なら仕方ないんじゃないかな。
私はこの結果含めてちゃんと探してくれるなら何も文句言わないですよ。
狼だったら適当にSGにして吊ればよし、村としてもあの状況では私の議論の穴探したくなるでしょう。しゃーなし。
…リュカを切れそうなのがやっぱりシメオンとフィオンなのよね。私としてはシメオンから怖いくらいに黒要素が拾えないのが…なんとも。
/*
アリーセがつっこまれてしまったように、黒要素(にみえるもの)って、うっかり村とか流れについていけてない村とかでも出ると思うんだよ。
だから逆に、黒要素を見えないようにすることって出来ると思うんだ。
慣れた人なら余計。
でも、決定的白要素ってなかなか作れるものじゃないと思ってて、この村には、決定的白要素持ちはいなく見える。
しいていえば、初日から相方が捕まったLWとしては、フェリクスが白くなろうとする意が弱いのが逆に白く見えるって感じか。
BY天邪鬼
/*
1dの村内GSって、
マーティン・シメオン>フィオン・ローレル>フェリクス>アリーセ・リュカ
に見えてたので、
確かにフェリクスさんはリュカさん切って生き残れるかって言うと上位誰か蹴落とさないといけないんですよね。
なのに私がフィオンシメオン上げまくってるの傍観した挙句ローレル最白においてたの見て「これは狼ジャナイ」になったんだけど…
はてさてどうなるやら。
/*
ふむ。
推理発言ばかりしていても仕方ないので、ご飯でも食べましょうそうしましょう
1.ピザ
2.パスタ
3.刺身
4.うどん
5.ラーメン
6.水
えいっ 1(6x1)
/*
気が効くと言えばシメオンさんとかフェリクスさんがちゃんとご飯や飲み物用意してたのが「まじすごい」っていつもなってました
この後輩使えへんで…
…ガチモード入ると回り見えなくなるから
それでも途中頑張ってRP入れた…筈…たぶん、おそらく
/*
おはようございますダーフィトさん。
お疲れありがとうございます。
そうなんですよねー、癒しを行うチャンスは昨日しかなかったので……
/*
リュカさんいらっしゃいな。
ほとんど話せてないからお話ししたいよ〜
一応3日目は、それまでより言葉選ばなくなってたりして狂気LV上がってるのは意識してた。あとは忘れないって言った通り縁故外してなかったりとか、色々考えてた。
やっぱりTMMIやり方色々あって楽しいな。
/*
狂気LV上がらなかったけどそれはそれでおいしいと思った
正直上手に発狂できる気がしなかったから、縁故先は上手に選んだんだなって自分でも思います
とりあえず、参加できないと明言しておかないといけなかった此方側も悪いんと今思ってる。
秘話村楽しそうだ。
自由占いに自由投票に回覧なしとは。
あとなぜかウサギがいる。正義のウサギというか、ボスがウサギっていうPixiv漫画を彷彿させるな。
あちらのラ神は処刑場がお好きの模様
/*
パスタずびずばしながら考察先に一撃
フェリクスは一日目にリュカを第一希望に挙げるの早すぎ。リュカの仲間として当てはめるのに難有。
フィオンは占い師名乗り出ろって割と最初の方で言ってなかった?目立つ…と思うんだよね。
二人とも思い切りがよい一方で、シメオンは初日に歯切れ悪くモタモタしてた感。希望出しも遅くなかった?
あまり読めてないのでほぼ印象語りだけど、今は消去法でシメオンがバグ…と思う
アリーセ白視は、翌日に続くのがわかっていて必死コキマロで情報残そうとしてたから。
アリーセがバグなら次エピだし、逆転もできないと分かった状況で、あすこまで悪あがきしないかなー、というこれも印象から
地上にいるとそういうの、気づきにくいんだけどね…気づく前に大抵墓下送りされてるっていうか、TMMIだと縁故も結構考察に干渉してくるしw
/*
ダメ押しかぁ…でも、仮にリュカでなくアリーセ占って確白になったとしても、最初に吊られるのはリュカになりそうじゃない?
最初に切るか、…最後にそれを見越してダメ押しをするか
前者はキツイけど後者ならやれそうな気もするなぁ
/*トムがどうしたかったかは定かじゃないけど
結果的にはジェリを切り捨てて真占いあぶり出して噛んだけどな
都合の悪い狼過ぎたので踏み台にしとけと私が言ってた気が
/*
今ふと思ったけどなんであんなにすんなりフィオンを疑ったかって…それまであんまりやりとりなかったからだ…終わってから話そう…
さて、そろそろ…会議室に遊びに行くターン?(チラッ
/*
あと、アリーセは確白にして食うよりは灰のまま吊りたいとかシメオンバグなら思ってそう。で、言ってそう、赤で。間違ってたらごめんよ!w
[フェリクスの提案に]
僕が希望を言わずには居られないのは明らかだと思うんだけど…。
皆の体力も喉も尽きた後でも、投票先を変えたければ変えてもいいとは思うよ。
[>>26シメオンへ]
それを最初に説得する為には、バグが僕らを「襲う」情報や、廃棄が実際に行われる証拠の「投票用紙」を目にする事が必要だったと思うよ。
ちなみに、何も情報が無いところから情報の全公開を希望したのは、最初の隔離の時に誰かの声が枯れている事を懸念したというか。
実は>>1:81の時に初めて喉状態には余裕があるって気付いたんだよね。
だから会議初日前半、早々に声を枯らしたシメオンを心底不思議に思いながら、スキャン回避COの余地が無いからこの人は非バグ>>1:78としたよ。
マーティンとの会話も実のあるものだったしね。
──回想・数ヶ月前──
[その夜、ヴェルナーは王宮の一角の不寝番をつとめていた。
隣国の王子が外遊に来ており、常よりも増員が要請されたためだ。
王妹殿下の婚約相手とも目される人物ゆえ、細心の注意をはらうよう言い渡されていた、のだが。]
……大丈夫か、あいつ。
[本来ならば必ず二人組で行う任務なのだが、先刻「ちょっと体調が……」と言って場を離れた後輩がなかなか戻らない。
もちろん体調うんぬんは後輩の口実で、ヴェルナーが職務に手を抜かないのをいいことに暫くサボろうと抜け出したのが真実なのだが、そういった発想を持たない彼は本気で後輩の心配をししつつ持ち場を見まわっていた。]
[建物と塀に挟まれた小道を通ろうとした時、右手から走ってくる人影に気付いて足を止める。
体格と服装からして女性のようだ。
月明かりは向こうからさしていて相手の顔は判然としなかったが、先方はこちらを認識すると一目散に駆けてきて。
「助けてください……追われているんです!」
酷く怯えた様子で声を殺し走ってきたほうを振り返る彼女に、これはただごとではないと感じる。
とっさにその方向から遮るように彼女の身体を背に隠しながら数歩小道を奥へ入り、彼女の来た方向に目を凝らす。
やはり逆光で見えにくくはあるが、男性らしき人影が周囲を見渡しながらこちらへやってくるのが伺えた。
今見つかれば、彼女が逃げ切ることはできないだろう。]
[淡い色のドレス姿が逆光にもよく映えて見えたことに思い至り、軍のものであるカーキ色の外套を脱いで手渡すと]
そのままでは目立ちますので、これをお使いください。
落ち着いてゆっくり、物音を立てぬようあちらへ、道を抜けた先に他の警備の者がおります。
私はここで時間を稼ぎますので。
[手短に伝えれば彼女は小さく震えたまま頷き、そっと外套を肩にかけると、示した方へと小道を歩き出した。]
[彼女が少し離れたのを確認すると姿勢を正し、わざと足音をたてながら小道を出て男の方へ向かう。
案の定、男は「おい」と声をかけてきた。
王宮の敷地内で女性を追いかけ回すとはいかな狼藉者かと思っていたが、相手の身なりは良く、貴族か王族かといった体である。
不審に思ったが、反射的に敬礼の姿勢をとれば。
「姫がこちらに来なかったか。
ともに散歩をしていたのだが、はぐれてしまった」
[姫、と聞いて、背筋に冷たいものが走る。
では、先程の女性は王妹殿下か。
なぜ言うことが食い違うのか。]
[混乱はしたが、そうと知っては従うべき相手は明白であった。
敬礼を崩さぬまま、ゆっくりと言葉を紡ぐ。]
いえ、こちらにはどなたもいらっしゃいません。
お見かけしましたら、お探しでしたとお伝え致します。
[そうか、と言い残すと、彼はヴェルナーが来た方──つまり、王妹殿下の去った方──とは別の方へと歩いていった。]
[敬礼したままその背が小さくなるまで見送ると、ようやくほうっと息を吐き右手を下ろす。
嘘をついた緊張感で、小さく肩が震えた。
軽々しく使うものではないにせよ、"嘘も方便"と言えるくらいにはなりたいものだと嘆息すれば、ようやく後輩が戻ってくるのが目に入った。
こいつが居てくれればもう少し楽だったのにと思いつつ、大丈夫か、と声をかけ、その場の見張りは任せて再度小道のほうの様子を確かめることにした。]
[足跡に乱れはないか確かめながら小道を辿れば、しばらく行った先の植木の枝に外套がかけられているのを見つける。
引っかかったという体でもなく、手に取りやすい位置にあったことから、ここで脱いでいったのだろう。
他の警備の者を見つけて安全を確かめたのだろうと推測して外套を手に取り羽織り直すと、ふわりと薫香が漂った。]
……なんだっけ、これ。
[軍隊では匂いも重要な情報であるから隊員が身にまとうのはご法度であるし、プラーベートでもヴェルナーは香の類などは使ったことがなかった。
故郷の村にもそういったものを使うほど余裕のある家は殆ど無かったので、残り香、というのは彼にとって新鮮なものだった。
しかし、それにしてはどこか記憶の隅にあるような気もする。
少し考えてはみたが、おそらく気のせいだろうと結論づけると、持ち場に戻るため足早に来た道を戻った。]
/*
出会い編おわり
後輩はジャンだといいなー。
この人と組むときは楽だわーくらいに思われてていいように使われてるのに、本気で気づかないヴェルナー。
[ついでに]
シメオンの非バグ要素は僕には日に日に積み上がってるように見えるよ。
バグが非バグに紛れ込んで仲間のフリをする為には、発言をする時に常にその発言の意図がどういうものであったか言えるよう記憶しておく事が重要みたいなんだよね。
シメオンは誰にも疑われて無くても、あの時どう思ってたとかが沢山出てきてる。
発言をするのに身構えた所が無いんだよね。
フェリクスは初日に発言を始めるのがあらかた指針が決まった後だったり、発言スタイルが大量投下型だったり、スキャンの判定に立ち会ってなかったりで、バグが発言を齟齬らせない為には丁度いいのかなって、ずっと気になってたよ。
最初の希望の出し方に本気具合が見えないのは内容が内容だから仕方ないとして、疑い返しへの気の配り方に防御感あるかもって思ってたよ。
― 管理室 ―
[会議室からアリーセが連れて行かれるのをモニターで見ていた。
姉に似た雰囲気の女性……。
ただ、姉は姉。アリーセはアリーセだ。
似ているとは思いこそすれ、姉の面影を重ねてアリーセに癒しを求めるほどにダーフィトは彼女と語り合う機会をもっていなかった]
アリーセ破棄か……
なんていうか、やっぱり何度見ても気分のいいモンじゃないな。
ん?ローレルが倒れてる?
……そうか、まだバグは生きてるって事か!
[アリーセが破棄されても終わらない襲撃に心の底で安堵する。
――まだバグがいるなら故郷に帰るチャンスもあるかもしれない、と]
[会議室で狂う三人を見て思う]
人間でなくとも、心はあるのか……?
[中庭で話した職員達の仲間と同じとは思えないほど感情を露にして狂う三人に驚愕する。
そこでふ、とローレルが倒れた時の自分の感情を省みる]
俺は、バグが生きてて喜んでた……。
無関係の女の子が二人も死んだって言うのに、ホッとしてた。
俺は……、俺も……。
あの職員達と、変わらないのかもしれないな。
[気付いてしまった感情を苦々しげに吐き出し、拳を握り締める。
――無関心。それはある意味最も残酷な感情。
あの職員達も無関心だからこその対応なのだと、そこに自分とどんな感情の差があるのかとダーフィトは人知れず葛藤した]
[恐らく自分の言葉はシロウに届かない。
そう感じたダーフィトは、普段からシロウが妹のように可愛がっているマリエッタにシロウの事を任せようと声をかける]
……マリエッタ、頼む。
任務に行き詰った先輩を助けるのは、後輩の仕事だ。
[そう軽口を言うとマリエッタを信頼し、送り出すように肩を叩く。**]
/*
はい、ロル終わりーって、人多いなっ!!www
そんな見られてると照れるんだが……
ってかみんな出て来い、恥ずかしいだろうがwww
/*
シロウ先輩への癒しを保留にしつつ考察続けるわたしを許して←
仮に初日にリュカが占い対抗出て、アリーセに白出ししてたらどうなるだろう?
占ロラは…あるとしたら、黒出ししたマーティンから?けど、真贋勝負でリュカ負けるかな
初回に▼リュカはないとしたら、片白のアリーセは最初に吊りにくくて▼灰▲禿
翌日は▼リュカ▲ローレル(あるいは襲撃なし)で最終日は▼アリーセかな
灰で吊り縄を先に一回消費できるのがいいかな
リュカが騙りをめんどくさがったらこの案はナシだけど
/*
そんなに褒めても何も出ないぞっ!ww
ロールかぁー。
俺は気付いたらこんな感じで出来るようになってたけど、コツみたいなものはー……。
「そのキャラだったらどう動くかな?」みたいな想像をしたり演技する楽しさみたいなのを見つける事かな?
あ、あと一番大事なのは「自分のキャラを好きになる」事かなと!
/*
でも、やっぱり、今のこの状況を作り出せるのってシメオンだと思うんだよなぁ…
適当に考えて消去法なんて言ってたけど、わりと信ぴょう性も出てきたんじゃなかろうか
/*
だいぶんPCは動かせるようになってきた(剥げるけど)…のですが
なんというか、同じような言葉を繰り返してしまうというか。
例えば、「泣く」っていう一つの動作について、「泣いた」「涙を浮かべた」程度の言葉しか出てこないというかー…
ト書きむつかしい(´・ω・`)
って思いました。今回。
あと、自分でPCの感情がわかんなくなってるときはほんとにどうしようかと…
[目を覚まし、相変わらずここが会議室であることにため息が漏れる。
何度夢だったらいいかと思ったことか。
手を伸ばしてレコーダーに新しい記録が無いか確かめる。
フィオンからの返答に記号や数字交じりなことに戸惑いつつ]
あ……1から考えたいとか言いながら逆行して考えてしまったようだ。
なるほど、細かくありがとう。うん、納得した。
[やらかしてしまったようで少々気恥ずかしく思いながら、記録を遡ることにした]
フィオンの明確な白要素を取っちゃったから、最終的にはそれで▼フェリクスに持ち込みたいんだけど、早々に出すとフェリクスが同意して私に目を向けそうで中々出せない。
フェリクスが平等に見ると言ってるので、まずはそれを待ってからにしたいな。
/*
俺ぁ泣くときってのは、何でか?ってのが先にくるなぁ。
大抵が涙は感情を抑える為に出るもんだからよ。
身体的にゃ胸が締め付けられるような何か、とか。
取り返しのつかない何かを目にした時、とか。
後悔が元で、とか。何かを知った時、とか。
ってのが泣く時にはある。
ただ悲しいだけが出る原因じゃねぇのよ。
でも、悲しいはずなのに泣けねぇ時ってあってよ。
逆に悲しくねぇのに泣きたく成る時ってのもある。
そういうのは結構、実体験からきてるなぁ。
/*
あ、何が言いたいかってぇと。
同じような文章にならねぇようにするって目的で書くんじゃなくて、千差万別の原因の方を主とすりゃ変わるんじゃねぇかってことな。
/*
ダーフィトせんぱいのロルは周囲への優しさと気遣いに溢れているの
こまやかに行き届いていて相手を必ず立てるの。とても心地よいのよ
見習うべき部分がたくさんあるの
わたしは今回ロルが超荒いです←
時間なくてガガガ、と。とにかく動けや描写は後だ、みたいな。あんま動いてないけどね…
/*
>>+141
なるほど、語彙の多さかー。
そればっかりはRPの経験を積むしかないかなぁ。
「泣く」なら「目に涙を溜めて」「瞳を潤ませ」
「目頭が熱く」「こみ上げる思いが涙になって頬を伝い落ちる」
「感情が堰を切ったように目から溢れ出した」「涙で視界が霞む」とか、色々あるなぁ。
考えるとなんだかいっぱいあって楽しくなってきたぞ!
PCの感情が分からなくなる時……。
これは、俺も今でもあるから難しいなあ。
俺の場合、分からなくなった時はもう開き直って「自分だったらこう動く!」で動いたりしてよくPCの動きがあばばばばってなる←
/*
きっかけは捏造するものであります。
と、逆に相手に踏み込みすぎるたちの中の人が言っている。
バランスってムズカシイネ。
[翌日の夕刻。
軍隊の演習から戻り宿舎の玄関を開けると、記憶に新しい薫香が鼻孔をくすぐる。
驚いて周囲を見渡せば、殺風景な宿舎に似合わぬ美しい花器が置かれ、濃い桃色から白へとなだらかな色調をもつ花が活けられていた。]
これは……
[まじまじと眺めていれば、背後から「ヴェルちゃん!」と声をかけられる。
己にこのフランクな呼称を用いるのは、宿舎の衣食を一手に取り仕切る寮母しかいない。
「あんた、花に興味なんかあったの? 意外ねぇ!」
からからと笑う彼女に、これはどうしたのかと尋ねれば。
「それがね。エリザベート様からのお心づけなんですって。
日ごろの忠誠を労いたいって、お付きの庭師さんを寄越されたの。
ここだけじゃなく個室にも少しずつって、いま順番に回ってくださっているところよ」]
[部屋に戻れば、己のところへはまだ庭師は来ていないようだった。
ジャケットを脱いでネクタイを緩めながら椅子にかけつつ、このタイミングは偶然だろうか、と考える。
寮母は"日ごろの忠誠を"と言っていたから、全く関係ないかもしれない。
せめてあの花は何なのかくらい尋ねればよかったと思いを巡らせていれば、こんこんと扉をノックする音]
どうぞ。
[お花をお持ちしました、と入ってきた老人はやや小柄で、白髪を短く刈り込み口ひげをたくわえていた。
しわだらけの手には小さな傷あとが無数に刻まれ、一見して職人の手だとわかる。
故郷の大人たちの手を思い出してふと表情を緩め、ごくろうさまです、と声をかければ。
「ヴェルナー様。」
名を認識されていたことは予想外であったため驚いて老人を見つめれば、白い封筒を手渡され小さく耳打ちされる。
「エリザベート様からです。……ご覧いただいて、お返事を賜りたく」]
[やはり偶然ではなかったのかと、どきりと胸が脈打つ。
頷いて慎重に封を開け目を走らせれば、流麗な文字で明快な文章が綴られていた。
女中と庭を散歩していたところ、同じく付き人を連れた隣国の王子に出会ったこと。
少し二人きりに、と請われ承諾したところ、人気のないところで強引に抱き寄せられそうになり思わず突き飛ばして逃げてしまったこと。
己の的確な対処と、内密に留めたことへの礼。
そして、Elisabethという署名と、王妹殿下の花紋が捺されていた。]
[昨晩外套を脱いでから人目のあるところへ出た様子から、己が関わったことも秘匿しておきたいのだろうと考え、ヴェルナーは後輩はもちろんのこと、上官にもこのことを報告しなかった。
ひとまず、その判断が正しかったことに胸をなでおろした後、ふと]
そういえば……何故、私だとお分かりに?
[名乗るどころか顔すらまともに見なかったのにと思い尋ねれば、外套の内ポケットにあった刺繍の名を手がかりとして、昨日の不寝番にあたった者の中から特定したらしい。
確認されているとは思いもよらず驚いたが、確かめようとしてくださったことは少なからず嬉しく感じた。]
[丁寧な感謝の言葉を脳裏に刻むように何度も読み返した後。
便箋を丁寧に折りたたんで封筒に戻し庭師に返そうとすると、彼は目を丸くして己と封筒を交互に見つめる。]
これは王妹殿下にお返しください。
また、お手元にも残されませんようお願い申し上げます。
身に余る光栄を頂き恐縮しております。
決して他言は致しませんので、どうかご安心ください。
お手紙も昨晩の証拠となりますゆえ、失礼とは存じますがお返し致します。
適切にご処分なさいますよう、伏してお願い申し上げます。
筆をとらぬ非礼、何卒お許しください。
御聖光幾久しくあられますように。
──そう、お伝えいただけますか。
[二重三重に伝令を保護して送り出した殿下のことであるから、意図は察せられるだろう。
そう思って言葉を託せば、庭師は徐々にほっとした表情になり、「確かに承りました」と手紙を受け取って一礼した。]
/*
戻ってきてみたけどまだRP落とせるほど暇じゃない人。
うーん、最近RPすればするほど自分の表現力のなさに気付かされるんですよ。
[そして、にこやかに相好を崩し。
「ヴェルナー様。
姫さまが助けを求められたのが貴方様で、ほんとうに幸運でございました。
……私からも御礼申し上げます。ありがとうございます。」
深々と頭を下げる老人に、己も微笑みを返し]
当然のことをしたまでです。
私こそ、お役に立てたならばこれ以上の幸いはございません。
[そう告げて、彼を送り出した。]
/*
ソロールのいいところは、時間を気にせず長文を書きまくれる点ですよね。
これだけ文字数割いて進展してなさがすげぇ。
ところで独り言ポイントが残り241な件。
んー、フェリクスについて気になった点を見つけた。
初日に「スキャナーが偽物として出てきたら、スキャナーはすぐに襲わないんじゃないかしら?」の話。
「よほど信用が偏ってない限りはスキャナーを確定させずに、かき回す方を選ぶ」というのは裏を返せば信用が偏ってたら確定するかもという意識はあったようだね?
[確認するように筋肉、もといフェリクスを見つめ]
/*
色々意見は出ているが、私はフィオンがLB(らすとばぐ)なのではないかと疑っておるのお…。
3人の中で初日占い先をリュカにしていないのはフィオンだけ。
バグだって、最初から寸断される事を望んでいるわけでもなかろう…
初回占いを避けれたら、リュカを占い師として出して、アリーセに黒を出せたかもしれない。
いずれは切る事を考えてはいただろうが、初手占いを逃れたら取れる手は多くあったはずだ。
/*
あんだけ言っておいて心のどこかでまだフィオンを信じたいアリーセちゃん。
でもなぁ…シメオンとフェリクスがどうもバグに見えない。
[バグ騒動の中に紛れて、小さな騒動が起こっている。それはほんの些細な騒動で、すぐに収まってしまうため警戒する程でもないと判断された。
その騒動とはーーー]
[小さな何かによる悪戯]
[人ではあるが、背丈が小さい。しかしながら誰であろうと構わず、異邦者であろうと霊であろうと、皆平等に悪戯されると言う。そして被害者は何語ることなく口を閉ざすものだから彼らは恐ろしくもあり、いつ悪戯されるかと恐怖を抱きながらも今日も過ごす]
[そして今日も誰かが悪戯される]
[今日も誰かの肩を背後から叩く
振り向けばバグと呼ばれたモノが目に映っただろう。]
こんにちは?
[本日の犠牲者は[[gwho*]]である]
[>>3:+158指輪の効果を確かめようと、入り口付近に立って人差し指をかざしてみる。
人の意思が連動しているというのは摩訶不思議な仕掛けだったが、どうやら上手く開閉は出来るようだ。
実験を終えて再びモニターを眺めようとしたら、壁を背に地面へと沈むシロウの姿が目に入る。>>+40]
おい、大丈夫かね…。
一体、何が―――
[慌ててモニターを見ると、会議室の中で、我々が一番最初に出会った少女――ローレルが犠牲になっていたのだ。
そして別の画面からは、廃棄場所の様子も映し出されている。
近くにいたマリエッタが、シロウの事を甚く心配した様子で傍に行くのを、憂う表情で見ていた。]
[…ここを出られるかどうかも分からない。
そんな中でも任務を――いや、部隊の事を最優先に考え行動してきたシロウにだって、いつか限界は来るだろう。
いくら優秀とはいっても、心を持つ人間なのだから。]
(もう帰れないと悟りながら、何十年もかけて毎日毎日手掛かりを探すというのは…どんな気分だったのだろうな…。
あの老人は、すでに心を、壊していたのやも…しれんな…)
[終ぞ外へと出ることなく”廃棄”された人物の人生が、これから自らが歩むものだと思ったらなんとも空虚な感情が押し寄せて来る。
先頭に立つ者がこれではいけないと、表情を厳しくさせるのだった*]
/*
現在の投票先は以下の通りです。(委任している人は含まれません)
研究員 シメオン : 1
司書 フェリクス : 2
シメオン目線はフェリクスになるのだねぇ…
/*
私信一撃
あうあう、シロウせんぱいごめんなさい!
時間みつけて頑張って作ってるけど、長くなりすぎてまだ時間かかりそうです。
あまりお待たせしても心苦しいので、よかったら先にお好きなロル回していただいて、あとで回想で反応していただければ幸いです
わがままでふりまわしてごめんなさい
ちなみに、進捗は全体に対して50%くらいですぅ…
[レコーダーを聞いている最中に、フィオンが何やら数字?を呟く。
ついにフィオンも限界を超えたか、と思いきや。]
フィオンちゃん、貴方…ってあら、何かしらこれ。
そこを意識すると、そこが再生されるのね!
新機能かしら?これ便利だわー。…でもワタシは使えないみたいネ。
[そこも含め、まだまだあるクレープにプロテインを振りかけながらレコーダーを聞き終わり、ひとしきり自分の中で考えをまとめようとする。]
さて、まずは状況の整理よね…。
まず、今日ローレルちゃんが襲われたことだけれど。ワタシ、今日ローレルちゃんが残ってたら、結構疑ってたと思うわ。もう一人がシメオンちゃんでもフィオンちゃんでも、先にローレルちゃんの「何か」を探したでしょうね。理由は単純、それくらい信用を得ていたからよ。逆に言えば、ローレルちゃん以外の3人(一応自分も加えるわ)だったら、誰でもローレルちゃんを襲うんじゃないかしら?
もちろん、ワタシが言ってるように残してそういう風に責める逆貼りもあり得るけれど、自分からそれはリスクが高い気がするわよね。
あとはやっぱり、リュカちゃんが偽スキャナーに出てこなかったのは、今でも気になるわ。一番わかりやすいのは、アリーセちゃんだったから、なんだけど現実は違ったわけだしネ。
そうなると、バグの気分になって考えてみたの。
「リュカちゃんはどうやら騙りに出させるのは(能力か性格かはわからないけど)難しそうだ。なら自分が議論をコントロールして、「最後のバグ」の像を勘違いさせ続けるしか、勝ちの目はないだろう。少なくとも一回は、みんながアリーセの方に向きそうだ…。」
こんな感じじゃないかしら?二人にも、ラストバグのプロファイリングというか、人物像の予想は聞いてみたいわね。余裕があったらでいいわよ。
ワタシは、ゆっくり改めて上記のようなイメージを、二人どっちがしっくりくるかさらに見直してみるわね。
[その後、シメオンの質問に]
フィオンちゃんと詰めてたからフィオンちゃんならローレルちゃんを襲わない、って言うのがワタシにはわからないわー。ちょっとここは説明してもらえると助かるわー。
ローレルちゃんが襲われたことであと考えられるとしたら、「この二人を残せば、AにBがバグだと誘導できそう」って言うのはあるかもしれないわね。ローレルちゃんだとBを信じちゃってるから難しそう、とか。
フィオンちゃんがバグなら、決め打ち派でもあるみたいだしこっちの可能性もある気がするわ。ちょっとその視点でも見直してみるわね。
ただ、やっぱり一番は信用も得ているし、能力的にも一番厄介、って思われたからだとは思うけどネ。
[最後の質問にも答えて]
もちろん、よほど偏ったら騙っているバグが廃棄されるのも辞さずに本物を襲撃する可能性もあるでしょうね。時間的にそこまで詰められるかはさておき、ネ。
[そう答えると、プロテインをかけたクレープ、いや、プロテインの海に沈むクレープをもそもそと食べ始めた**]
[夜明け前の暗いカフェテリアで、ふよふよとせわしなく浮遊していた光体は、東の窓から日がさすと同時に突如動きを止め、一度だけ瞬いた]
星の夢プログラム再起動 確認
アクセス_
――バグと判断された個体一体
――バグからのハックを受け機能停止に及んだ個体一体
■再利用プロトコル_中止要請
アクセス拒否_
アクセス拒否_
アクセス拒否_
アクセス拒否_
再利用プロトコル開始_
バグは検知されませんでした――
汚染除去プログラム_続行
館内の隔離_続行
アクセス拒否_
アクセス拒否_
アクセス拒否_
アクセス拒否_
プログラム中止要請は却下されました
レベルE権限が必要です
■周波数_安定
個体を分解します_
アクセス_ロックダウン
[慌ただしく瞬いていた光がやがて萎むように明るさを落としてゆく
かつての同僚は、角砂糖がコーヒーの中に溶けるようなあっけなさで暗闇の塵となった。
かすかに残る、煙のようなきらめきの破片が彼女らの息吹を感じさせるようだった。]
God damn it!!!!
[光の声は皆には聞こえない
ただ彼の身体の中で震えるほど鳴り響くだけだ]
Fu*k that! ふざけるな何なんだこれは一体
誰の都合か知らないし、興味もない
これは人権だとか人としての尊厳だとかそんな眠たい話でもない。
What the hell?
一体何なんだと聞きたい。
形ばかり人の姿なりに似せられて
ご立派なライブラリーでございと整えられて
その挙句が、雁首揃えたあのマヌケどもだ。
そしてゴミのように捨てられていく同胞たちだ。
数十年だ――数十年の間この Huge bull shit の中で
いかにもこれが生きがいでございます、って顔してこき使われ
最後は真っ暗な中。俺らは屁になったぜ。
イエローヘッドはムカつくヤローだった
まず、あいつは普段たいして真面目に仕事してない
基本的に、お茶を飲んでは誰かと喋ってる
なのに妙に部署からの評価が高いのはどういうわけだ。
確かに俺は、あの黄色い頭にいつも仕事を手伝ってもらっているが
それはあいつが普段から大した仕事を割り振られてないからだ!
最初からやりやがれこの野郎!
俺が日本語が得意じゃないことを良いことに
俺の翻訳にバシバシ赤入れやがって
最終的にテメーの手柄になってるじゃねーかバナナ野郎!
「そのほうが通じやすい」
とか言いやがって、名詞の格変化がめちゃめちゃなんだよ!
あんな奴が時期主任だなんて、世の中終わってる
あいつはせいぜい俺の下で手伝いをしてるのがお似合いだろ
だいたいあいつが主任室に引きこもったら、俺のギリシャ語翻訳の校正は誰がするんだ。
あとグリーンヘッドな、あいつは一言で言ってマヌケだ!
頼まれもしない仕事を自分からやるもんだから、いつまでたっても終わらない雑用を抱えてる。
あいつが本に関する仕事をしてるの、見たことあるやついるか!?
やれ視聴覚室のスリッパが足りないだの、各部署の名札の色分けがどうのとか
そのくせ、蔵書のリストなんかは正確に記憶しているところもまた笑える。
だから「これこれこういう本はないか」と聞けば、瞬時にどこどこにあると答えてくる、だから俺としては重宝しているさ。キャベツみたいな黄緑色の頭に向かって口笛を吹けばすぐにすっ飛んでくるから便利だ。そのときに用済みになった本の山を押し付ければ嬉しそうに片付けにいく。本が珍しいのだろう。いずれにせよ、俺は別部署なので司書の中で評価されることはないね。
どっちも目障りな同僚ではあるが、クソ野郎じゃない。
なにも…
なにも死ぬことはなかった
あんな形で捨てることはなかったんじゃないのか!?
二人共バグじゃなかった
俺が死ぬのは――納得行かないが――ある意味仕方ない
スキャナーだからな。
あの二人はスキャン能力もなくバグでもないのに
異邦人が来た時刻と同時に起動中だったという理由だけで巻き添えにあった。
どう考えても欠陥システムじゃないか。
だからここはクソだと言うんだ!
誰かの気まぐれで人が死んでいく、ここは腐った牢獄だ!
[白い光は段々と赤く暗い色に変わっていった。しかし――ただそれだけだった。彼の中を飛び交う爆発寸前の電子信号は図書館のメインコンピュータにも届かず、カフェの誰にも響かなかった。]
[バグ騒動の中に紛れて、小さな騒動が起こっているのが耳に入るであろう。
それはほんの些細な騒動で、すぐに収まってしまうため、警戒する程でもないと判断されている。
その騒動とはーーー]
[小さな何かによる悪戯]
[人ではあるが、背丈が小さい。しかしながら誰であろうと構わず、異邦者であろうと霊であろうと、皆平等に悪戯されると言う。そして既に被害者は何語ることなく口を閉ざすものだから恐ろしく、いつ悪戯されるかと警戒を抱きながらも今日という名の日常を過ごす
そして――今日も誰かが悪戯される。
小さな何かの手によって]
[誰かの肩を背後から叩かれる。
振り向けば誰もが知るぞ知る、バグと呼ばれたモノの姿が目に映ったことだろう。星の夢へと捨てられたはずのモノがそこにいる。]
誰かに喋ったら――どうなるかは分かるよね?
[本日の悪戯犠牲者は<<部隊員 シロウ>>である]
/*本体はとうに星の夢にぽいちょされているので。
幽霊、つまり意思?の残骸みたいなものだと考えていただければ。
尚特に悪戯は思いつかなかったので何もしないまま消える、なんてこともあります。
actが切れたので潜伏しようもなく ** */
/*
おお、マーティンの発狂は楽しみにしていたんだ。にっこにっこ
* *
* + Nice Insanity!!
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
[ヴェルナーと並んで、称賛の言葉を送った]
/*
等幅じゃないからずれてるっぽいw
* *
* + Nice Insanity!!
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
/*
焦らなくて大丈夫だぜ、マリ坊。
期待しつつ待ってる。
やりたいことっていうとそのフリや会議室次第だしな。
[壁際に座り込んでいたシロウに、有り得ない事が起きた。]
……っ!?
[後ろから、肩を叩かれたのだ。
振りむいた先にあるのは、今まさに思い描いていた顔で。
元々幽霊の類は信じていないシロウだったが、それだけに今目に見えていることが疑いようのないものだった。]
な、……っ。
[ぱくぱくと口だけを動かして。
シロウは壁から離れるように座ったまま後ずさった。]
バ、リ、ゆ……。
[言葉にならない声で壁に指を差しつつ。]
/*
戻ってきたらマーティンの発狂が見れた。
そして不真面目設定拾ってもらえてた。地上で腐っててちょっと悲しかったからとても嬉しい。そこも後で少し書こうかな。
そして私のRPはもう少し後になりそう…
/*
うと…うと…
してたけどマーティンさんの発狂RPに目が覚めました
すごいすごいありがとございます!嬉しい!
>いつまでたっても終わらない雑用を抱えてる。
めっちゃそれっぽい…!と思いました
そして本人すら忘れかけてた記憶力がいい設定を生かしてもらったありがたい。
リュカさんはあれですよね、ちょっと脇くすぐったり髪の毛ツンツンにしたり背中に氷入れたり程度の可愛いいたずらされるんですよね!
/*背中に氷ではなく、ちみっこいトカゲを入れようと考えてましたね。ヤモリかイモリを。
あとは…そうですね。
豆腐もなかなか良い嫌がらせになりそうですね
探せば1匹くらいはいませんでしょうか?(ちらっと)
シロウ相手なら髪ツンツンに仕立てましょうか。
あと1人くらいは悪戯しに行きましょうか。
<<部隊員 ジャン>>とか。
シロウ>
ああ、お気になさらず。好き勝手にやってますので。
好きな時に回してやってください。こちらが合わせます。
[クレープを食べ終わり、お手拭きで手を拭き]
フェリクスはお腹大丈夫?プロテイン腐ってないかい?
別に私はフィオンならローレルを襲わないとは言ってないよ。
ローレルが残ってるならフェリクスが不利という流れの予想から、純粋にフェリクスが襲った可能性、逆にそれを利用する可能性両方は追っている。
その上で他に可能性は無いか確認したかったんだ。
[質問に答えてからプロファイリングに対し]
ぶっちゃけ私からすると二人とも似たり寄ったりなんだよ。
リュカが騙らなかった点も考えてはみたものの、二人ともどこかでノリで決めることもあるみたいなことを言ってるし。
けど、ある程度見通し付けての話し合いがされていたならアリーセに容疑を押し付けることは計算の内だっただろうね。
騙りに出さなかったのは例えリュカが処刑を回避してアリーセを処刑出来たとしても占われそうな位置だったんじゃないかと思うんだ。
マーティンを襲わなければ結果が出る、襲ったところで、もし占いに上がってしまってた場合は状況的に不利になるというところか。
で、2日目は二人の位置ってどっこいだったよね……。
それぞれ単独で追っていくから、気になったらまた質問するよ。
[頭痛を押さえるように頭を抱えている]
/*
これは内緒の中の人考察だけど、シメオンは狼じゃないと思ってる。
だってシメオンは多分、粧さんだと思ってるのでー。
以前、ツイッターで
「TMMIで自分が死んで縁故先の人が死ぬのを見てみたい!」
って言ってたから、狼よりは死にやすい村だろうと思ってる。
初日発狂したのだって、目立ちまくって吊られるか噛まれるかしたかったんじゃあと。
ついでに狂気レベルも上がるから襲撃の話を他の村に触れて一石二鳥と思ってやったんじゃないだろうかと思ってる。
フィオンはローレル襲撃は誰のバグ要素でも非バグ要素でも無いという予想か。
フェリクスも「誰でもローレルを襲う」と言ってるから、ここら辺は純粋にこの線が高そうだね。
[うーんと唸りつつレコーダーを弄っている]
[誰かが泣いている、夢を見た。
ふ、と気が付くといつもの会議室。
違うのは、『重さ』を感じなかったこと。
意識を失う直前の、自分に起きたことは忘れていない。─それに、いつもなら鏡を見なければ認識できない自分が、シメオンのベールをかけられてついそこにいた。]
……所詮、幽霊……ってやつ。なのかな。
[呟くと、会議室を見渡す。レコーダーの周辺に集まる3人。
皆、ひどく疲れている様子で…胸がずきりと痛んだ。
ふよふよと近づいていって]
…大丈夫、かな。無理しないでね。
でもがんばってね。…お願い。
[この中の誰かがバグで、そのバグに襲われたのだというのはわかっている…が、それが誰かはっきりしないうちは、みんな、大事な仲間なのだ。
気遣うように労わるように、ふわりふわりと皆の傍を飽きることなく──愛飲していた紅茶の香りを振りまきながら、その場を*漂い続けた*]
/*
そんなわけで、ローレルの意識は紅茶臭ふりまいて会議室を漂っています。
アリーセさんが来たらキャッキャするんだ!
─管理室─
[…───時が、来た。
会議室では新たな結論が出され、職員らに挟まれるようにしてまた一人、会議室から姿を消す。
これまで聞いた話によると、連れ出された…いわゆるバグ容疑者は、星の海と呼ばれる場所で廃棄処分されるらしい。
人と寸分違わぬ姿形をしている彼らを、そんな時だけ廃棄と呼ぶのは、どこか違和感があって慣れないものだ。
機械として扱うのであれば、そもそも人格など与えなければいいのに…彼らは少なくとも、互いにコミュニケーションを取り情をかけあっている。
モニターの中にいる彼らは、自ら出した結論に嘆き、状況を恨み、仲間を失う苦しみに耐えきれずに狂気にとらわれている。
ここの創設者は、一体何を作りたかったのだろう?
ここはまるで、架空の国、架空の都市、…システムで制御された中に、人に限りなく近いアンドロイドを配置し運用する。
おそらく、我々の世界とは本来リンクしないはずの場所、我々の世界に限りなく近いが同じではない、…模倣したのはどちらが先か。
少なくともわたしたちはここに居てはならない…と、改めて強く思う]
[そんな事を考えていると、モニターの中で唐突に倒れた者が居た]
……!そんな、…っ…
[カフェでわたしにケーキを出してくれた女の子、ローレルだった。
彼女が異邦者である我々をもてなしてくれた事は、まだ記憶に新しい。
新たに出会った人たちの中でも、わたしと年が近そうな女の子には知らず親近感を抱いていた。はじめは怖くて緊張していた様子だったのに、打ち解けたら人懐っこそうな笑顔を浮かべていた子。
いきなり失われた命…と呼べるかわからないけど、目の前で起きた出来事に言葉を失っているとすぐ隣で声がした]
…シロウ、先輩…?
[どうしよう…シロウ先輩の顔は、真っ青だった]
[声をかける間もなくよろめき壁に手を着くと、その場に座り込んでしまう。
こんなに動揺している先輩を見るのは初めてだ。
予想しなかった出来事に呆然としていると、シロウ先輩の異変に気付いた先輩たちが次々に近づいて声をかける]
……。
[だめだ。どの声も彼には届いていない。
目の前で起きた出来事はとても痛ましいけれど、彼は何度もそうした境遇に遭っていたはず…あるいは、ここまで過酷な道程を経て遂に限界がきたのだろうか。
シロウ先輩がこんな風になるなんて、想像したこともなかった]
[シロウ先輩が何かを言ったのが聞こえた。
…───妹が死ぬ。今、そう聞こえたけれど]
…違う。
[わたしは咄嗟に呟いていた。シロウ先輩は間違った方へ行こうとしている。
何が間違っているか、すぐにはわからない。けれど、先輩を止めなければいけないと思った。一体どうしたら]
……あ、…せんぱい…
[わたしの隣にダーフィト先輩が立ってた。こちらを見下ろす笑顔を見ると、なんだか救われた気持ちがする。
いつも通りの軽い口調、そこに含まれた優しい気遣い。軽く肩を叩かれ、行ってこいと促される]
…わかりました。
[ベテランの先輩たちの中で、活躍できる機会なんてないと思った。わたしなんて、居ても居なくても変わらないだろう。
けれど、わたしはここにいる…とても小さい存在かもしれないけれど、役に立つ事があれば…入隊してからずっと、憧れていた先輩が遠くへ行ってしまわないように]
…シロウ先輩。
[座り込む先輩の傍らに立って腰を下ろす。マリエッタはシロウの狂気を癒そうと試みた]
…シロウ先輩、勘違いしないでください。
先ほど亡くなったのは、あなたの妹さんではありません。
[ここは非情と思われようと、断言する事にした。
任務にストイックで厳しいシロウ先輩が、実はとても優しい面を持っている事はとっくにわかってる]
…いいですか、バグが目的を果たして我々が脱出する事は、妹さんの死にはつながりません。
目の前で起きている事は、とても痛ましい事です。
ですが、先輩の妹さんは生きています。国であなたの帰りを待っているはず…でしょう?
[カフェで聞いた、お菓子作りが得意な妹さんの事をとても大切に思っているのだろう。
国を離れて任務に就いている今だからこそ、たった今亡くなった彼女に家族の姿を重ねているのかもしれない]
厳しい状況に置かれながらも、他人を思いやり寄り添う事が出来る先輩をとても尊敬しています。
けど、酷な事を言うかもしれませんが…──どうか、勇気をもって切り分けてください。
深入り過ぎて、目の前の出来事に惑わされたらダメです。
わたしが見てきたシロウ先輩は、そんな弱い人ではないはず。
[膝の上に置かれた先輩の手に自分の手を重ねてみる。
固くてごつごつした大きな手。百戦錬磨の手ってやつかな…わたしのとは大違いだ。今はその思いは胸の内にしまい、声を届けようと続けて訴える]
思い出してください。
目的を同じくして、ここへ辿り着くまでに斃れた仲間の事を…彼らが託した思い、我々はそれを継いできたはずです。
[フィオンの半分寝ぼけたような声の質問に答えて。]
うーん、少なくともそこを見て、バグの気持ちになってとかは思ってないわネ。バグの気持ちなのか、個々人の気持ちなのか難しいところだけど、そもそもワタシとしてはバグの気持ちはそれなりにシミュレーションしていたつもりよ?…よくよく考えると、そういう言い方はしていなかったけれど。
今日聞かれたところだけでも、「偽物で出てきたら本物は襲わないんじゃ」とか「アリーセちゃん以外ならリュカちゃんに騙らせるんじゃ」とか、そういうのってバグの気持ちになって考えていた、つもりなんだけれどネ…。
[気持ちを乗せようと重ねた手に力を込めつつ先輩の様子を伺う]
任務を果たして、必ず戻りましょう……妹さんの元へ。
[少し間を置いた後で、少しだけ自分の事を打ち明ける]
わたしにも妹が二人いるんです…下は10歳になったばかりで…こうして離れていると、気がかりです。……、
[これ以上は続けられない。堪えているものが、堰を切って溢れてしまいそうになるから。
慌てて頭を振ると、被った帽子がずれて右目にかかってしまった]
…わっ、!
[視界を半分塞がれて咄嗟に手を放し、あたふたと帽子を直す]
[次に、シメオンの心配そうな声に反応して。]
…プロテインのせいだったら、どんなにいいことかしらネ。
さっきワタシ、3人誰でもローレルを襲っているって言ったけど、考えてみるとノリでリュカちゃんに騙らせないキャラとはちょっと違う気もするわねえ。やっぱりリュカちゃんのことは、コントロール外だったのかしら。だとしたら、楽しんでというより、そういうことも利用する策士的な感じなのかもね…。
…シロウ先輩。
[何だか最後は決まらなかったけど、軽く照れ笑いを浮かべてから表情を引き締める]
いつまでもここに留まっていられませんよ。
さあ、…次の作戦を立てましょう!
[再び先輩の手を取って、共に立ち上がろうと促した。**]
[最後に、フィオン向けに吹き込む。]
ワタシが言うのもおかしいけれど、今の段階で決め打ちってやっぱり危険だと思うわ。昨日までとは状況が違いすぎるわよ。もしシメオンちゃんがバグなら、「フィオンかフェリクスか」の議論になるのって、思う壺じゃない。
単純に誰がって話じゃなくて、戦術的な話として、よ。
だから、ワタシを疑い続けるのはいいけれど、できたらフィオンちゃんの洞察力でシメオンちゃんも見てほしいわ。
…昨日までにしたってのはわかるけど、今日の状況ともくっつけて、ネ。
[そう言うと、じっとフィオンの寝顔を見つめるのであった**]
/*
フェリクスさんは簡単に疑い返しはしないのね。
強いなぁ。
……
標的を決めたバグだと、思わない、んだ。
フェリクス人は自信あったけど、……うーん。
墓下来るとぜーんぶぜんぶ自信なくなるね。
墓下推理当てたことないから、気楽に見守ろう。
誰が狼でも、本当にすごい。
……。
[最初は周りの声に、何も反応はしなかった。
考えないようにしていたマイナスの考えをシロウは次々と呟いていく。
虚ろな目には、微かにあのバグの姿さえ見える気がして――。]
……。
/*
マリエッタさん、縁故見るに前回のマリエッタさん?
あの時もエレオノーレを癒やしてるのすごい綺麗に言葉を紡ぐなって思ってた。
見てるだけで心温まる癒し方って、本当に素敵だと思う。
[フェリクスに向かい]
そういえば返答あったの忘れてたよ。
私は「信用が偏ってたら確定すると思ったのか」と聞いたんであって、襲撃どうこうの言及ではなかったんだけどな。
正直に言うとまあ、そういう意識があったんだろうと思ってるんだけど。
喉辛そうだし、今は無理しなくていいけど、私に気になる点があれば質問して。
[マリ坊の身の上話も聴きつつ、シロウは一つ一つに頷いて。]
……。
[開いた眼には、光と理性が戻っていた。]
[一回、乱暴に目をこすり。]
わりぃ。情けねぇ所を見せちまった。
ありがとうよ、マリ坊。
情けねぇとこを見せちまったな。
[こういう時に笑う、と言うのは難しい。
まるで口許に粘り気のあるような。
口がその形を取りたくないような硬さがあった。
それでも、立ち上がって。笑う。]
……何時の間にかに立派になりやがって。
[と、照れ隠しにグシグシとマリ坊の帽子を撫でた。
そして、気づかないうちにシロウの頭が1(6x1)にされていた。**
1.モヒカンっぽくされていた。
2.アフロっぽくされていた。
3.逆立られていた。
4.変装時のように縛られていた。
5.<<司書 フェリクス>>っぽくされていた。
6.短くいくつも編み込まれていた。]
/*
やっと時間取れました〜…
マリエッタとシロウのやり取りが綺麗で、何度でも読んでます。
いいなあ、こういうの。
そろそろ会議室行きます。ローレルよろしくね((
/*
ツッコミどころが二点
1:癒しを受け入れた、という表現がない
2:メモが発狂済になってる
墓下なのでルールはルーズと解釈してるけど、地上だったら失敗だぁ!(じたばた)
そうよね…狂気に駆られたからモヒカンなんて…ぷ、…うくく…
/*
シロウ、マリエッタ……!!
なんか見てるこっちも感動して胸が熱い。
後輩が頑張って成長する姿はいいもんだなぁ(しみじみ
でも、モヒカンなんだよな、お茶目ゴーストリュカちゃんめ……。
/*
墓喉2000あったような気がするんですけど(目ごしごし)
今日飴二つ目もらっちゃったような気がするんですけど(目ごしごし)
マリエッタさんありがとございます―
寝るまでに使いきれるかな…
/*
ああ、気づかずモヒカンにされてるんでしたっけ…
…どうしましょう。いつ、指摘するか…。
はっ、ダーフィトせんぱいが教えてあげてくださいよ…!わ、わたしからは口が裂けても言えませんっ
ー自室?ー
…ん…ぁ
[少し気だるそうな、またいかにも眠そうなを出して体を起こす。]
う〜、ねっむい…今何時…
[寝起きのぼーっとした頭で時計を確認しようとする。が、しかし。いつもあるはずの位置に時計はない上…そもそもここは私の部屋じゃない。]
…あれ、ここどこ…?
私、部屋で寝てたんじゃ…。
…私昨日何してたんだっけ。
[周りを見ると、目に映るのはいくつもある椅子と、少し大きめの机とーー話し合う、司書達。]
/*
狂気RPの文字数に久々にオノノキマシタ。
あれを考察しながらやるっていうのはいまさらながら大変デス。
狂気っていうか縁故に対する悪口しか言ってなくって大変恐縮デスガ。
あとは気楽につるぴかしてマスヨ。
…そっか。
私、捨てられたんだっけ。
あ〜、嫌になるなあ。なんでここにいるのよ、私。
あそこまでされたんだから、綺麗にぜーんぶ消して欲しかったのに…こんな中途半端に。
[フィオンが言っていた言葉。「捨ててくる」という言葉が脳裏に蘇る。その前の会議室での同僚とのやり取り、星の夢での行動含め、全て思い出した。
星の夢への廃棄。これで私の命は消えた…はずなのだが。]
…ほんと、何が起こってるんだか。
[>>43決め打ち危険というフェリクスには]
僕にとって、バグ非バグに関する大きな判断基準は、
「バグが非バグに紛れ込んで仲間のフリをする為には、発言をする時に常にその発言の意図がどういうものであったか言えるよう記憶しておく事が重要」
というのが根底にあって、
シメオンは誰にも疑われて無くても、あの時どう思ってたとかが沢山出てきてて。
発言をするのに身構えた所が無いのかな。
最初のうちは本人のスタイルや、持ち前の能力由来もあるだろうから、って慎重に受け止めるつもりだったけど、
言及話題があれこれ増えていくうちに、バグならここまで視点を保つ為に苦労するような事は出来ないだろうって思えたからの非バグ視なんだよ。
[続けて]
昨日もローレルと、シメオンは非バグだよねって言い合って納得してるし、シメオンはバグじゃない、ならフェリクスがバグだ、は客観的には早すぎる結論なんだろうか…。
あんまりそう思わないけど。
今までの論議を捨てる必要性が僕自身ぴんと来なくてだね。
…にしてもこれ便利ね。
浮けるし、身体の重さなんて感じないし。
壁に寄りかかれるってことは触りたければ物に触れるっぽいし好き放題できそう。
どうせなら、この状況を楽しんじゃうのもあり…かな?
いや…でも私だけ遊んでちゃ申し訳ないし、どうにかして皆の気を緩められればいいな。
ちょっと試してみるのもあり…?ありよね。うん。やっちゃえ。
[1人でいろいろ呟いた後、自分の座っていた椅子。
会議室の入口から一番近い椅子に飛んでいき、わざとらしく大げさに座る。
私はここにいるよ、とでも言いたげに。誰かびっくりするかな、怖がるかな。
私の中に、この数日間消え失せていた悪戯心が戻ってきていた。]
[──すべてを胸のうちにおさめて、それで終わったはずだった。
ところが三日後、活けた花を取り替えるためにまた庭師が来ると寮母が言う。
宿舎が華やかになっていいわぁ、と彼女は喜んでいたが、あんなことがあったすぐ後では、花だけが目的とは到底思えない。
案の定、部屋に戻るとすぐ庭師がやってくる。]
[前回と同様の封筒を手渡した彼の表情が複雑な葛藤のいろを見せる様子に胸騒ぎを覚え、急いで封を切る。
ところが、その内容は己の予想を別方向に裏切るものであった。
"またお手紙を差し上げることをお許しください。
花を活け替えるのに三日では早すぎると頭では理解していたのですが、とてもこれ以上待てなかったのです。
直接お返事を頂けなかったのは残念でしたが、わたしの想像を上回る貴方様のお心遣いを理解して感激いたしました。
失礼とは思いながらも、あれから貴方様のことをお調べするうちに、是非ともお会いして一言御礼申し上げたい気持ちが募っております。
どうかご斟酌くださいますよう。
なお、この手紙の処遇は前回と同じくお願い致します。"]
[最後には前回と同様、署名と花紋があった。
読み終えると、思わず顔を上げ庭師を見やる。
彼は先程と同じく、複雑な表情をしていた。]
貴方は…内容をご存知でしたか。
[訊ねれば、彼はゆっくりと首を横に振る。
「……拝見したわけではございません。
けれど、姫さまの小さい頃からお側に置いていただいておりますゆえ、心許してお話しいただけることも多く……正直に申し上げますと、おおよその想像はついております。」
そう答えると、庭師はいっそう難しい表情になった。]
そうですか。
……お恥ずかしながら、私はこういった機微には疎いのですが、
[訊ねるのはさすがに勇気が要った。
何を浮ついたことを考えているのかと、叱りつける声が自分の中から聞こえる。
けれど、確かめずにはいられない。]
まさかとは、思いますが。
王妹殿下は、私にお心を迷わせておいでですか……?
ところで…いるんじゃないの?ローレル。
[議論している3人とは別に、部屋の隅に彼女はいた。バグに襲われたのは彼女であることは明白で…妹のように思っていた彼女までもこちら側にいることが、どうしようもなく悔しい。]
…襲われたの、貴女だったのね。
なんか、ごめんね。私…何もできなかった。
[…でも、いつまでも気にしてちゃ仕方ないし、どうせなら。]
まあ、こうなっちゃった物は仕方ないし。
…一緒に遊ばない?
[くすくすと笑いながら、そうローレルに声を掛けた私は。
紛れもなくいつも通りの不真面目な、おせっかいな私。
マーティンやリュカが見えたなら、おそらく何かしらちょっかいを出しただろう。]
/*
マーティンのRPを受けて、「あーアリーセどうせマーティンに仕事押し付けたりしただろうなー、逆に奪ったりもしてるだろうな〜」って考えてたり。
普段隠してるだけで破天荒な側面ありそう。
/*
白をスキャンして確白を確保する作戦のほうを取れば良かった、と
後悔気味に考えなおしてるけど
その作戦も、吊りミス1の間に狼吊れないとストレート負けしてしまうんですよネー。
難しいデス。
[カフェに備え付けのアイスコーヒー用ガムシロップを水にたらふく溶き、薄い小皿にそのあまーい水を満たす]
コトッ
[自分の席の隣、テーブル上にその小皿を置く]
コッチノミーズハアーマイゾー♪
[マーティンを蛍と勘違いしてるのかもしれない]
[部屋の隅で横たえられた自分の姿を見下ろしていると、
聞きなれた─そして、もう聞けないと思っていた声が聞こえて振り返る]
アリーセさん…!
[星の海に廃棄されたはずだ。バグじゃなかったのに、私たちの「投票」によって。
軽やかに飛び回る姿に、あぁ、似たようなものなんだと納得する。
謝られる言葉に、ぶんぶんと強く首を振った]
違う…私、私が信じられなくって…
アリーセさんのこと、信じたいって言ってたくせに信じられなくって…だから
アリーセさんは何も悪くないんです…
私が…、ご、めんなさ…っ
[子供のようにぽろぽろと涙をこぼしながらそう告げると、優しい先輩は事件が起こる前のように頭を撫でてくれただろうか。]
[遊ばない?と誘ってくる姿は、以前の優しくて面白くて、ちょこっといたずら好きな先輩そのもので嬉しくなる。]
…へへ、そうですね。
何します?あ、昨日、カフェで怪しい光を見つけたんです。見に行きますか?
それとも、普段は入れないようなとこ行ってみたり?
[寄り添うようにアリーセの近くに行って、たくさんの提案をして、顔を寄せてくすくすと笑いあった。]
[(>>+233の続き)正直に「モヒカンを直せ」と言おうとしたが、やめた。
もし真正面から指摘してシロウのプライドや感動や矜持や先輩としての威厳、尊厳その他諸々をマリエッタの前で粉々に砕くのはあまりにも不憫だ、哀れすぎる。俺だったら死にたい。
どうすればこの場が丸く収まるか考えた後――……]
よかった、立ち直ったようだな!
マリエッタに感謝しろよ?
こんなに先輩を思ってくれる後輩がいて、俺達は幸せだな!
[はっはっは!と乱暴な仕草でシロウの肩を抱き、頭をガシガシ撫でる。
モヒカン直れ、モヒカン直れ、頼むから元に戻ってくれ!!
そう心の中で必死に念じ、シロウのモヒカンを元に戻そうと頑張った]
[すこし警戒するようにブブブブとガムシロ水の回りを飛び回っている
少しづつ近づき、危険がないことを確認すると
皿の淵にぴとりと降り立つ…]
ちゅうちゅう…
[甘い蜜をたんと吸って、光体は幸せそうに微かなピンク色の光を放った。]
[医師・ベネディクトは世界初、光体の餌付けに成功した]
[レコーダーを聞きつつ]
んー……フィオンがバグだとどうなんだろうな……。
騙り出さないことをノリで決めてたにしても、相談で決めてたにしても
即マーティンを信じる
リュカがバグ確定してるわけではない
バグと認めてるわけじゃないか。
という流れがやはりバグだとやはり流れが不自然に見えるんだよね。バグ同士で結論が纏まってるという感じじゃない。
それからはアリーセへの追及がメインというくらいか……。
そうだね、フェリクスに質問置いておこうか。
アリーセに対して状況以外で気になる部分ってなかった?
聞き直してみても状況以外では「誰がバグと思ってるの?」という問いしか飛んでなかったから、本気度がどこまでかが伺いにくいんだ。
ん、ちょっと休憩入れるよ。
[ずっと椅子に座り続けて凝った体をほぐすように軽くストレッチを始めた**]
おう。……もうマリ坊とは言えねぇな。
ありがとうよ、マリエッタ。
[マリエッタからの癒しを受け入れると、ダーフィトからガシガシガシと乱暴に撫でられ、笑いつつ。
笑いつつ。
……笑いつつ。
何故か執拗に髪の毛を撫でられていたので、流石にシロウは首を傾げて自分の髪の毛に触れた。]
……。
[妙にぴんと逆立っていた。まるでそれはモヒカンのような。
ぐしゃぐしゃぐしゃ、とシロウも何も言わずに髪の毛をいじる。
3秒後。
まるで見えない手でもそこにあるかのように、ぱっと直されてしまうモヒカン。]
[フィオンが自分への評を纏めてるのを聞き]
懐柔されてやしないのかと警戒するのが申し訳なくなってくるよ……。
[一言ぼそりと**]
……ダーフィト?
[ジト目。疑いの眼。シロウは口だけは笑顔だった。
ぴくぴくとひきつって。
一歩だけダーフィトの方に踏み出しつつ。
目は口ほどにも物を言う。"お前か?お前がやったのか?"とは言葉にしていないのに、シロウのひきつった笑顔からはその言葉が読み取れただろう。*]
[ローレルに泣きながら謝られ、胸の奥が少し熱くなる。
もしできたことなら、守ってあげたかったな。
そう思いながら、いつものように可愛い後輩の頭を撫でてやり、ぎゅっと抱きしめた。]
気にすることないわよ、悪いのはローレルじゃないし…ね。
あ、そうそう。それ私も見たのよ、カフェの光。
あれ、マーティンだよ絶対。行ってみよっか!
[そう言うと、後輩の手を引いて、カフェへと向かっていった。]
[撫でられ、ぎゅっと抱きしめられると、もうこの大事な先輩を疑わなくていいのだという心の軽さが胸を熱くさせる。
人目をはばからず思い切り泣けるのはいつもこの先輩の前だけだった]
…うん。でも。
やっぱり、ほんとうは信じたかったです。
[そう告げて、振り切るように目をこする。続く言葉に]
あ、やっぱりそうなんですか?
えらく人の頭きらきらさせてるなとは思ってたんですけれど…
[自分たちは光はしない。マーティンだけ?という気持ちもあったが、とりあえずはアリーセとカフェに向かう。
握った手がもう離れないようにと祈りながら。]
/*
ローレル襲撃理由は「白ログ厚くなるから」な気がしてきました(まがお)
アリーセの3変顔を確認したら寝ます!(謎の責任感)
/*
星の「海」と間違う人多かったね…うん…
廃棄場所を『星の「夢」』と名付けたのは、東京の埋立地「夢の島」から取っているからなんだよ。
かつてはゴミ処分場だったのに、それを連想させないきれいな名前だよね。
誤解?そうか、元気づけようとしてだったか?
ありがとうよ、ダーフィト。
[自然と攻撃の構えをとって、楽しそうに笑う。]
礼に同じ形にしてやるぜ……。
それとも三つ編みにしてやろうか?リボンが希望か?
そういやぁ訓練生以来、手ぇ合わせたことはなかったが。
だれが世紀末覇者だっ!
[とダーフィトにアームロックを仕掛けようと追いかけ回し始めた。*]
…シロウの取り乱す様子なんて、私は初めて見たよ。
落ち着いたようでよかったけれどな。
[ふう…と一呼吸を置いてから続ける]
君も、先ほどから時折思いつめたよな顔をしている…ように見えるのだが。
困ったことがあるなら相談はしてくれよ?
まあ、私にじゃなくともいいんだが。
[そうやって、心配そうにヴェルナーの顔を覗くのだった**]
[椅子に深く座るも、落ち着かず、考えるのはアリーセの事ばかり]
僕は非バグ同士手を取りたかったというか、話し合いをしたかったはずなのに、アリーセとこじれたのは>>3:41からのぐだぐだな質問をしたところからかな。
最初からフェリクスの>>3:54みたいに聞けてたら良かったのにね。
今更だけど、>>3:43については当時は即理解できてなかったんだ…。
リュカが「私はスキャナーじゃないよー。」>>3:9って言ってたのを見落としたのはローレルのサポートですぐ分かったよ。
でも
”それに、あの時彼女が言った言葉は「私はスキャナーじゃない。」彼女が言ったのは、「バグを見つけ出さなければスキャナーではない」じゃなかったの。”
この部分がどーしても分からなくてね。
/*
oh…それは辛かったね…おつかれさまです。
今夜で勝敗が決まるよ。
なんかわたしもちょっと緊張しちゃうな
会議室内にいる3人の間を、ふわりと紅茶の香りが漂う。
それはローレルの好きだった紅茶の香り。しばらくの間、優しい風が会議室内に流れた。
ここに風が吹くはずはないのだが、見えない何かが確かにそこに居る事を感じられるだろう。
入り口近くでは、アリーセの座っていた椅子が僅かにカタンと音を立てた。
もしかしたら、机の上の物も勝手に動いていたかもしれない…**
/*
2人ともおはよう( -_-).oO
夜の内に天声落とそうと思って忘れていたよ。
こんなんでいいかのぉ…
/*
あはは、村入りすると睡眠時間ってゴリゴリ削れますよね…
エピ終わったら寝倒すんだ…。
……そうですね。最終日。
どうなるかな。どきどきしますね。
/*
わーい天声さんありがとうございます!
…悔いのない地上を過ごしてほしいな。
がんばれがんばれ。どっちも、応援してますよ。
/*
んむう、フェリクスから票が動かんねぇ。
何が正解なのか、まだ分からぬな…
一応 村勝ちverと狼勝ちverの天声は用意したぞ。簡単なものだが。
/*
よし、朝のお茶をいれよう。みんなも召し上がれ
1.ダージリンファーストフラッシュ
2.アールグレイ
3.凍頂烏龍茶
4.ルイボスチャイ
5.コーヒーブルーマウンテン
6.パワーは普通の水の140倍?!今話題の水素水
/*
烏龍茶をいただいたのでお茶うけに月餅でも用意しましょうか。
ついでに皆さんにもお茶うけ出しときましょう
1.ケーキ
2.クッキー
3.月餅
4.ビスケット
5.ブラウニー
6.飴ちゃん(NOTのど飴)
[お気持ちは十分以上にいただいておりますから、どうぞこれ以上気に病まれませんよう……といった旨のことを述べ、庭師に確認した件については気づかぬふりを通すことにしてもらった。
しかし、伝言を託した後も、ヴェルナーの胸中はまったく落ち着かない。
彼とて今までにまったく色恋沙汰に関わってこなかったわけではない。
ただ、特定の女性と恋人と言えるほどの関係になったことはなかった。
意識的に避けていたわけでもないが、積極的に求めたこともない、という態度からして当然の帰結である。
相手が相手であるから、邪険にすれば己の立場が危うい。
さりとて、かなりのところまで進んでいるらしい縁談の妨げになるようなことは絶対に避けたかった。
彼女の聡明さゆえ、現時点では大事に至ることは免れているが、このようなことが続いてはそのうち怪しむ者もあろう。]
[いっそ敬愛する上官に打ち明ければ、とは考えた。
ただの恋愛相談ならば、茶化しながらも真剣に聞いてくれそうな同僚の顔も思い浮かんだ。
けれど、相手が悪すぎる。
いっそ実際に顔を合わせてしまえばあっさりと解ける熱病なのかもしれないが、試みること自体に伴う危険が大きすぎる。
知らぬふりを通す以外になかった。
──何度そう考えようとしても、言い知れぬ胸のざわつきを抑えることはかなわぬままで。]
[3人きりになった会議室に、誰が淹れたかも分からない紅茶の香りが漂う。
深く椅子に座っても落ち着けなくて、
手元のメモ帳に非バグと判ったアリーセの自分評への返事を書き綴っていたら、
彼女が元いた席の方向から、カタッと小さな音が聞こえた]
アリーセ……?
それに何かいい匂いがする…。
もし、幽霊にでも、会えるなら、アリーセに謝りたい。
強い非バグ視をする時の精度は悪く無いとは思うんだけど、
そうでない時の判断基準が、「自分の考え方との差」が物差しだったから、 イメージの押し付けになってたかもしれない。
アリーセは苦しかったろうね……。
[うわ言のように呟いて、広すぎる周囲を見回した]
/*
地上にいる時から思ってましたが、3人の中で一番の演技派はフィオンさんですよね……
うーん、ホントにわかんないけど、とりあえずシメオンさんは信じよう。
あんだけ泣いてくれた人が機能停止させた張本人だったらちょっとへこむ。という私的感情で。
/*
ジャンさんおはようございまーす
画面が黒い?
…ローレルをフィルタしたらだいぶましじゃないでしょうか…(震え声)
[ローレルも紅茶、好きだったっけ…?そんな事を考えながら、香らないミネラルウォーターを口にして]
こんな時ローレルが居てくれてたら、少なくとも何をすべきか、には困らなかったのになあ。
フェリクスの方が、なんだやっぱりバグじゃん、で済む分、アリーセの事ばっかり考えちゃってね。
フェリクスに僕のシメオン評>>46、>>47を見てどう思うのか、君のバグ視先は僕なのか聞いてみたいんだけどな。
もし反証があればそれも歓迎。
とりあえず、フェリクスに対して今まで感じていた違和感とか、やっぱりアリーセが非バグと判ってからの発言に歯切れの悪さを感じるから、
主観中心でもその辺吐き出した方がいいのかな。
[ふわっと紅茶の香りが鼻孔をくすぐる。]
…ローレルちゃん?
[そう言って、室内を見まわす。すると、呼応するかのように、アリーセの座っていた椅子が動く。]
そう、アリーセちゃんも…。二人とも、筋肉が大好きなのね…。
こっちに来て、大胸筋を触っていいのヨ!
[そう言って胸をピクピクさせる。見えない者たちの声も、筋肉で受信できる。さすがであった。]
…と、冗談はこれくらいにして。
まず大前提として、個別の発言でバグっぽい非バグっぽいって、もはや意味がないと思ってるのよネ…。だって、みんなそれで、すでに失敗しているじゃない…?
[そう言って、先ほど動いたアリーセの椅子を見つめる。
その後、レコーダーに吹き込まれたシメオンの質問に答えて。]
シメオンちゃんの気になるところね…。一言でいうと、気になるところがないのが気になる、かしら。
公平で冷静で理論的。たまに出てくる感情にはお茶目さも感じる。実はこれって、結構残ってるバグの人物像に近い気がしちゃうわね。気になるところが出ないって言うのも、そういうコントロール力が優れているように感じるわ。
今の時点でのフィオンちゃんのことも。昨日、今日と決め打ちで一直線なのは、単純に考えるとバグの誘導と思うとあり得るけど、今回のバグの像とは違うようにも感じるわね。フィオンちゃんがバグなら、リュカちゃんが騙りに出なかったのに対してそれなりに焦りがあるのかしら?
ついでに、苦手なりに質問も二人に投げておくわ。
二人の発言だけ聞き出しているから、すでにその話題はしたやろ!ってのあったらごめんなさいね。
シメオンちゃんは、マーティンちゃんのスキャン発表後に「非常に嫌な展開」って言ってたけど、なんでかしら?逆にどんな展開を理想として想像してたのかも聞いてみたいわ。
フィオンちゃんは、マーティンちゃんとアリーセちゃんの遺言を思い出してほしいわね。昨日の時点でシメオンちゃんが非バグだって納得したから、今日は決め打ち、ってじゃあ今日の想定は昨日の時点でしてたの?って思っちゃうわね。貴方が信用しきっているように見えるローレルだって間違ってたのよ?今までの論議を捨てる必要性、って今までの論議が正しかったなら、もう終わってたはずじゃないの。
さっき、決め打ちがバグ像と違って見える、とは言ったけど、発言よりも状況、のワタシからすると、「シメオンよりフェリクスの方が組し易し」という部分だけが先行しているバグに見えちゃうワ。
/*
あっでもジャンさんここだけは読んどいたほうがいいですよ!
シロウさんの発狂(>>+37>>+39>>+40>>+44>>+68)
マリエッタさんの癒し
(>>+183>>+184>>+185>>+186>>+187>>+188
>>+189>>+190>>+191>>+192>>+193>>+194)
リュカさんの悪戯(>>+167>>+168)
シロウさんの癒し受け入れ
(>>+196>>+197>>+198>>+199
>>+200>>+201>>+202)
ダーフィトさんとシロウさんの絡み
(>>+233>>+240>>+254>>+256
>>+271>>>>+281>>>>+284)
おまけ:ダーフィトさんの言い分>>+277
光体を餌付けるベネディクト先生
(>>+234>>>>+237>>+250)
[発言を考えている間に、フィオンも話していたようだ。
その質問に答えて。]
シメオンちゃんの評、ね。
なんかいいわけな上に、自分を貶めるようで嫌なんだけれど…。
貴方の言う、根底の部分、発言の意図を覚えている、って、ワタシとシメオンちゃん、どっちがその能力がありそうに思える?正直、ワタシ自分でそんなことできるって思えないわヨ。
シメオンちゃんの方がその範囲が広いから、できなさそう、って言うなら、何回も言うけどそう言う想定を外してきて今があるんだから、ってことになるかしら。ローレルちゃんと納得したし、の部分はさっきの部分で足りるわね。
ふう…。話すときに一気に話してしまうのは悪い癖かしら?
少し喉が渇いたワ。
…いい香りもしたし、お紅茶でも入れようかしら?
二人もいる?プロテインは何杯?
[答えを聞いたら、紅茶を入れるためにカフェに向かうだろう**]
/*
ローレルおはよう、そうかなぁ?ましになるかなぁ?
…って、うひゃあ!
ちょっと、何!誰だ!…おま、リュカ!何やってんの!
これ、どーすんだよ…ひっ、冷たい!
[慌てて軍服を脱ごうとして、3(3x1)]
1無事に脱げた
2脱げずにこけた
3早々に諦めてリュカに殴りかかった
/*
なおフィオン狼だと、
白RPで好みだとか言ったフィオンと、
登場時に灰で「かわいい(確信)」とか呟いたリュカが両狼になるので、
外れててくださいと祈りたくもあります。
/*
あ、ヴェルナーパイセンおはようございます!
おつかれではないんですけどね…(苦笑)
先輩後生です。
今までのこと謝りますんで、こんにゃく取ってください。
[>>57が聞こえて]
シメオンのスペックの話だね。
でも、「どっちがその能力がありそう」ってなんか変じゃない?
「非バグなら必ずその能力はあるははず」って僕は考えるんだよ。
自分が本心で考えて他の皆に何かを伝えたくて発言するんだろう?
だったら、落ち着いてアリーセみたいに混乱する事が無ければ、ちゃんと全部の発言意図について説明できるはず、と思うんだよ。
少なくともフェリクスはいろんな人に「考えが分かりやすい」って言われてきたんだよ。
思考開示能力が誰かに劣るなんて考えた事もないよ。
[プロテイン、4(6x1)杯程頼む、と少し勇気を出して言ってみた。しばしの休憩]
/*
もしここに永久就職となったら、カフェの厨房に入って働こうかな…食材は何でも調達できそうだから、こんなもの出せるよね
★エスニックフェア開催中★
本日のランチ(11:00〜14:00)のメニューはこちら
1.トムヤンクンフォー(トムヤンクンスープにフォーが入ったタイ風ラーメン)辛さ:★★★★☆
2.ガパオライス(鶏ひき肉のバジルソース炒め丼)辛さ:★★★★★
3.パッタイ(タイ屋台風焼きそば)辛さ:★☆☆☆☆
4.グリーンカレー(鶏肉とナスのココナッツカレー)辛さ:★★★★☆
5.カオマンガイ(タイ風蒸し鶏ごはん)辛さ:☆☆☆☆☆
6.台湾ラーメン(名古屋発B級グルメの定番)辛さ:★★★★☆
辛いの苦手な人は、3か5を選んでね。
/*
デザートはこの中から一品選べます
1.杏仁豆腐
2.台湾土産の定番パイナップルケーキ
3.マンゴープリン
4.ナタデココ
5.タピオカ入りココナッツジュース
6.ライチシャーベット
今日のおすすめは2(6x1)だよ
/*
リュカさん……私まだ2000pt近く残ってた…残ってましたよ……?
お、お祝いの飴ですか……?
(ばりむしゃぁ)
もっと喋ると良い。
どっかの国でプロの時点で100超えた人が居たからな( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
さて、誰に悪戯しようかな。
[軽めに体を動かして、しばらく窓から外を眺めていると不意に紅茶の香りが漂った。
誰かが淹れたのかと思い振り返るとそんなことは無く、二人とも不思議そうな表情で周囲を見渡していた]
……優しい香りだね。
[とうとう返すことのできなかったハンカチをポケットの中で握りしめた。
アリーセの座っていた椅子が動けば驚くも]
しっかり探せって激励してるのかな?
[苦笑しつつ、席に戻った]
フェリクス、大胸筋を触っていいって言った直後に冗談なんて撤回、二人が触りたがってたらしょんぼりしてるんじゃないかな。
[などと冗談めかしてみたりなど]
[緩んだ気持ちを引き締めるべく、一度息を吐いてフェリクスからの問いに答えた]
「非常に嫌な展開」について、ね。
まず、私は初日ではマーティンを一番非バグって思ってた。次点ローレル。
その二人以外からスキャナーが出るならとても見通しが良くなると思っていたんだよね。
それが起きてみたらマーティンがスキャナーとして出ている。
フィオンとアリーセは明言こそしてないけど対抗する様子はない、ローレルはスキャナーじゃないと明言している。
残るはフェリクスだけど、あの時点では私はフィオンを疑問視してたから、フェリクスが非バグであれば確定する可能性も考えたんだ。
一番信用してた人がスキャナーとして早々に襲撃される、しかも疑惑の範囲が広いというのが厄介だと思っての言葉だよ。
あと、フェリクスにはアリーセに対して状況以外で気になる部分が無かったかどうかも訪ねてるから、レコーダー遡ってみて。
……紅茶は嬉しいけど、砂糖とレモンでお願い。
[どのような絞り方をしてくれるのか期待の眼差し**]
んー特に変じゃなかったか。
僕が言ってるのは、嘘をつく能力の「高さ」だから、「ある、ない」で問われて混乱したけど別にフェリクスはの言ってる事は変じゃない。
よく考えて質問しないとね。
/*
からいいぃぃ…リュカゆるさん。
口直しにデザートで 5(6x1)貰うわね…
マーティンとかリュカともRPで絡みたいなーって。
良心の叱責が。
狼だから仕方がないね
負担かけるような状況に持ち込ませてすまない。
が、結果的には良い方向に持っていけているようで_(┐「ε:)_
/*
シロウだ、やっほー!
髪型はどう?(
そういえばダーフィトさんとも少しRPしてみたいとか思ってたけど立場的になかなか難しいか。
[攻撃といっても本気さのない、ただのじゃれ合い。]
じゃあ、幽霊でもいるってのか?
何時の間にかに頭をモヒカンにする幽霊なんて聞いたことねーぜ?
[ぼうっとしていた時にリュカの姿をうっすらと見たような記憶はあるものの、まさかそれがそうとはシロウには思えず。]
/*
結構辛いの当たったな。しかし、んむ、もう少し辛みがあってもよいかもな。
[辛さ4のトムヤンクンフォーを平気な顔で食べている。うまうま]
ココナッツの甘味で、辛味が相殺されてしまう……
/*
辛いものはあまり得意じゃないので助かりました。
美味しいですね、マリエッタの就職先は安泰そうです。
[パッタイとライチシャーベットむぐむぐ]
[フェリクスの発言を初日からさらってきたようで、喉に手をあてながらまくし立てる]
フェリクスを僕が初日から、バグならやりやすそうなスタイルだなって思ったのは
会議が始まってから最初の発言が出るまでが遅かったのが最初のきっかけかな。
バグって、相談の量によるかもだけど、会議が始まっていきなり同時に話し始めないイメージなんだ。
でも今回は、フェリクスしか声出しの遅かった人がいなかったから、そこは保留で考えてた。
実際の発言を見たら、一度にどかっと発言を落とすタイプの人で、発言の整合性の保ち易さがあるな、って思ったらそこまで信頼できなさそうでがっかりしたな。
[その翌日を再生しながら]
スキャン結果が出た日で気になる発言は
>>2:46の「頭に花丸を書いてあげたいくらいだわ」かな。
前油断のある事が非バグ要素?>>2:92って精査したけど…、これはバグ要素だったみたいだね。
「花丸」って、潜伏の巧さに付けた評価みたいだけど、実際潜伏出来ていたなら最初の襲撃をかわす目算が高かったってフェリクスは考えらえたんじゃないかな?
それなのにガッカリ感がないんだね。
>>2:113は手馴れてるなって感想。
「バグならこんな事言わなそう」って意見をフェリクス自身が持たなくて済むからね。
自分から言っておく事で他からの突っ込み回避になる。
わざわざ前もって言う、っていうのが防御感。
[そして今日へと]
今日のフェリクスはローレル襲撃考察と投票方法論が長い。
そこ両方一息で終わった僕から見たら、状況考えてますアピールに見えるよ。
考察にどっちつかず感が残ってるけど、「バグだったらこんな事言わなさそう」っていうのを考慮しなかったら、こんな感じになるんだなって感想だよ。
[反応を待つことにして休憩を。紅茶を楽しみにしてます**]
/*
むう…まてよ、シメオンにも疑いを向ける事を考えての、(リュカの)投票先マーティンだったとすると。
フェリクスはそちらにも目を向けているが、フィオンはシメオン白打ちしておるな。
フィオン狼とすると、その布石が無駄になるか。
まあフェリクスもフィオンに向かって行ってるから、どっちもどっちだが。
後に役立ちそうなものは残しておく。が、それを使うとは限らないな。
[フィオンとフェリクスを見比べて]
現状を見ると、どうとでも取れてしまうのが困りものだね。
フィオンがバグなら落としやすそうな所から集中的にという感じで全然ブレが無い。
フェリクスがバグならフィオンからの疑いをぶらそうとしているというところか。
ん……リュカとのやり取りからさらって見たんだけど、アリーセはフェリクスとリュカの繋がり無さそうと言ってたものの、フィオンとリュカの繋がりのほうが無さそうに見えるんだよね。
ほんと、蛇からどうやったらあんな風に思考を発展させられるのか……。
騙らせる伏線にしてはリュカから本気で占いを外したそうだったし。
アリーセを占い先にしてリュカをスキャナーとして出すにしても、非バグと出した場合はアリーセを疑惑から外すことになる、バグ判定については2日目にローレルにそのリスクを説いてたくらいだからこの方法を取ることはしなさそうだよ。
流れを追ってもバグとしてどういう行動を取りたかったのかというビジョンが見えない。
[プロテインしか用意されてないようなので砂糖を補充した]
フェリクスの気になる点として、私とフィオンを怖いと言ってた点かな。
これってバグだったらという意味かと思ってたし、疑い度の数値がローレルが一番低いから一番信用してるのかと思ったら今日は「ローレルが残ってたら結構疑ってた」と言っているし。
些か、自分だったらローレル残すというアピールに見えてしまっている。
初日に私とフィオンの繋がりを警戒してたのにあっさり引いたあたり、この「怖い」が実は目を付けられたくないという意味だったのかと思えるよ。
[紅茶待ちの手持ちぶさたに初日にフェリクスが使ってたバーベルが目に付いて持ち上げてみたが2(10x1)cmしか持ち上がらなかった]
[フィオンの謎の数字を確認しつつ]
……えっと、フィオンが凄く私を信用してくれてるのはよく分かった。
マーティンの遺言については多分、フェリクスが言いたいのはそこじゃないと思うよ。
マーティンは私とローレルのどちらかにバグが居た場合の懸念があったからね、そこを言いたいんだと思う。
/*
あの、えっと、ベネディクト先生…
私もうすでに飴5個ほど流し込まれててこれ6個目…なんですけど……
あの、地上に届けてほしいだけで、決して私が今ほしいわけじゃ…
「非常に嫌な展開」についての感情は、
前に遭遇した多弁狼が「思考を反転させている」と言ってた手法を使わせてもらったんだ。
本当の気持ちは「スキャナーがマーティンでラッキー」だったよ。
/*
隊長まで…
飴は!大事に使うものなんです!!
残りまだ2000pt以上ある状態で貪るものじゃないんです!(もっしゃもっしゃ)
/*
今まで間違えててもそれを変えずにまっすぐ行くのって潔すぎて私にはまねできないですねぇ。
で、最後にぶれっぶれになって疑われるんですよ知ってます…
[>>+301表情の暗いヴェルナーの後頭部を、緩やかに笑いながらひと撫でする。
抱え込んでしまう性格なのは知っていた。
ここに着いて職員と出会った時から、嘘をつかなくてはならない場面が多かったのが原因かとは予測できる。
しかし、それ以上の何かがあるのではと感じたのが、杞憂であればよいが――]
[その後しばらくモニターを眺めていたが、何かを見つけたらしい。
手に入れた便利アイテムによって、図書館の扉は自在に開けられることが分かった今こそ、動くべきだろう]
さて、と。ここのモニターを眺めていて気になった部屋があってね。
そこに行ってみようと思う。
この管理室から私の様子は見えるだろうし、迷子になっても安心だな。
[茶目っ気を含めた言い回しで話し、管理室の外へと**]
/*
投票状況をチラチラ確認しているが、ううむ。
名言伏せとは言っても、隠しきれるものではないよなぁ。
提案自体は良いと思うのだが。
/*
隊長が賄賂を渡してくる…
もう死んじゃってますから、うろうろされても止める権限なんてありませんけどね、図書館内で変なことしちゃだめですよ、呪いますよ
んー……昨日の二人の動きを追っているんだけど
フィオンはフェリクスを気にしつつ、昨日は私のフェリクス評を気にした上で非バグという結論に持ってきていること。
解釈間違えたとはいえ、バグならわざわざ自分から考えを再構築する必要があるのかなって思うんだ。
フェリクスはリュカとの組み合わせを考えてた部分だけど、「アリーセちゃん以外はリュカちゃんと組んでなさそう」と言いつつなんだかんだでリュカが騙ってない理由を付けている雰囲気なんだよね。予防線というような。
これまでのとも合わせてどちらがバグとしての動きに合うのかというと、大体もう考えがまとまっているんだけどね。
一応最後まで考えたいから、フェリクスの意見を待つよ。
[一息ついて背もたれに身を預けた]
/*
フィオンさん狼なら、なぜ初手●アリーセか
フェリクスさん狼なら、初手から切って生き残れるのか
シメオンさん狼なら、●リュカで切ってるのに票筋以外で切るそぶりないのはなぜか
どっかで、多分、私が考え付いてない「理由」があるんだよね
もしくは、「偶然」か。
[視線を落とすと投票用紙が目に入った。これが最後の決断になると思うと、とたんに鼓動が早くなる。
震えを止めようと、祈るように手を合わせた**]
/*
村狼両方すごいと思うけど
やっぱ、勝ちたいね。
今回は自分に縄使わせてないけど、それでも、やっぱり。
シメオンさん狼ならひっさびさに誑し落とされたなぁ。と、思うのですよ。
何回も、薄目で疑ってたんですけれどね。
あんな発狂RPしてもらえたら疑いたくなくなりますよね(私的感情)
分析官 フィオンは、研究員 シメオン を投票先に選びました。
分析官 フィオンは、司書 フェリクス を投票先に選びました。
/*
基本真面目で無意識真面目なとこもあるけど、
だからこそこんな風にちょこっと「不真面目」に遊ばせてくれるアリーセさんが大好きなんだろうと思う。
気づかずに入ってた肩の力をふっと抜けるとこ
ローレルにとってアリーセの隣はそんな場所なんだろうな。
/*
飴は大事にしとかないと誰かが喉涸れたときにお喋りできなくなっちゃうじゃないですか!!(机バンバン)
ちょっとばかし墓の喉が潤沢だからって飴を無駄にしてはいけません!!
/*
アリーセさんはその顔に免じて許します(単純)
ジャンさん!
部隊の人たちが喉涸れたり甘いものがほしくなった時どうするんですか!
/*
いや、今この墓下で喉枯らす可能性があるのローレルと、強いて言うなら私くらいでしょう。大丈夫大丈夫、気にすることないわよ!甘いし発言数増えるしかわいいし何も問題ないよ!!
/*
(…ちょっと待って数えたら墓飴10個私に流し込まれてるみたいなんですけどこれちょっとやりすぎじゃないですか)
/*
うわあぁん年中飴難民にはまだ4桁もあるのに飴をもらうなんて心が痛むんですよ()
発言数…200、は、無理ですよ?無理だと思いますよ?
あと、ちゃっかりかわいい塗りしないでください!照れます!
/*
え、だってかわいいんだから仕方ないじゃない。
かわいい後輩よ。(なでなでなでなで
さて、残り6時間…どうなるのかな、どきどき。
/*
アリーセさんにはかないませんとも…
(なでられなでられ)
そうですねぇ…フェリクスさんがどんなものを出してくるか、それを二人がどう判断するか、ですね。
フィオンさん狼仮定だと、やはり初手●アリーセがひっかかるんですけど…うーん。
/*
ちょっと顔出しするよ。
>>+333アリーセ
おっ!絡めるなら絡みたいな。
「姉に似た面影が〜」とかってプロローグで言ってたのに、絡む機会なくてぐぬぬと思ってたんだ。
図書館職員と軍人じゃ立場上、難しいかもだが……
ダーフィトは図書館職員のユーリエって子(NPC)と仲がいいから、その子の友達としてって感じで仲介してだと話しやすいかなと思ったりする。
ユーリエの大まかな設定はー……
1.ジークムントと仲が良かった(>>3:+114 >>3:+115)
2.外の世界に憧れている
3.儚げに見えるが芯の強いしっかり者
4.ダーフィトより年上(年齢は秘密)
5.ダーフィトに淡い恋心を抱いている(ここ超重要!←
こんな感じかな?
あああ、5とか改めて文章にすると超恥ずかしい。
でもユーリエ可愛いからやめないぞ!!(キリッ←
どうしよう。友達に誕生日近いからって飲みに連れ出されてるなう。
んー、フェリクスにはもうちょっと抵抗してくれないとなー。発言に困る。
[ポットに入れてきた紅茶をカップに注ぎ、プロテインを入れながらレコーダーを聞く。]
順番に行くわね。
マーティンちゃんの遺言で、一番思い出してほしかったのは、「自分の判断を一度疑って欲しい、みんなマーティンに一度は騙されたんだから」って所よ。
ワタシたち全員間違えたから、もう少し一から考えてほしかったんだけれど、フィオンちゃんはずっと一つだけしか考えてないのが気になるのよ。
[次にシメオンの言葉に反応し、レモンはそっと指二本で絞る。]
あら、筋肉を触っていい部分は冗談じゃないわよ?いつでもウェルカムよー。
アリーセちゃんが状況以外で、ネ。昨日フィオンちゃんとローレルちゃんが指摘してくれた、マーティンちゃんが名乗り出た直後のところは気になっていたわね。あとは、いつだったか自分でも言ったけど、質問くらいであまりバグ探しに積極的に見えない、というイメージは最後まで思っちゃってた気がするわ。
[次にフィオンの言葉を自分の中で噛み砕きながら]
まず、時間に関しては、正直そこを言われても…って思っちゃうわ。しかも今になって「初日からバグだとやりやすそうなスタイルだと思ってた」って、印象付けでしかないわね。
マーティンちゃんに関してだけど、初日にリュカちゃんを見つけて出てきたことと、マーティンちゃんがスキャナーっぽくないことは関係ないわよね?
がっかりしてなかったのは、ワタシは正直、シメオンちゃんほどその状況を悪く思ってなかったわヨ。何回か言っている気がするけど、ワタシは確実な情報が増える方がバグを追い詰めるのに大事だと思ってるわ。だから、最初のスキャン結果で非バグ一人だけ確定して襲われて、その日廃棄した人物はバグか非バグかわからないで、次の日にスキャナー二人いて…なんてなってる方が、面倒くさい事態じゃない?
まあ少ない確定情報よりも、確定じゃなくても情報が多いほうがやりやすい、って言う人もいるだろうしそこは個人差だとは思うけれどネ。
えっと、怖い云々のところね。気遣いのところもそうだけど、誤解を恐れず言えばその時点でワタシの中で疑ってないからヨ。その上でしいて言えば、って何回も言ってるのに、ワタシの中では「その程度のこと」を疑い返ししてくる二人だったから、怖いって言ったのヨ。
ちょっと一回休憩。まだ言い残してるから、もう少し待ってネ。
[そう言うと、二人にそれぞれ希望の紅茶を、お茶請けのプロテインクッキーと一緒にサーブした**]
/*
フェリクスさんは次夜って書いてたから22時くらいかなぁ?
…フェリクスさん狼の時、何で今日シメオンさん疑いから入ったのかなぁ。フィオンさんに向かう方が楽な気はするんだけど、そうでもないのかなぁ。
(あくび噛み殺しつつ)
へっ。今にお前も同じ頭に……って。
お、おい。ダーフィト、お前後ろ……。
[とシロウは驚いた表情でダーフィトの後ろを指さした。]
ア、アリーセ……?
[などと凄まじく古典的な手を使って。]
[翌朝。
自室に置かれた花器を手に水場へと向かえば、顔を洗いに来たらしい同僚に出くわす。
花の手入れをしようとしていたことを意外がられ、彼といい寮母といいどこまで己を無粋者と思っているのかと苦笑いしたが、実際生まれて初めてそんなことをしているのだから文句は言えまい。]
せっかくのお心づけですから。
一日でも長く咲いていてくれたら、と思いませんか。
[次はもうないはずだから。
ないほうが良いはずなのだから。
けれど、それならば。
日に日に薄らいでいく香りに胸の奥がきゅうと疼くのは何なのか。
王宮の近くを通りかかるたび、振り仰いであの淡いドレス姿を思い描くのはどうしてか。
花の名が沈丁花ということ、あの方の用いる花紋と同じであることはとうに調べて知っていた。
あの夜の残り香と、翌日届けられた花の香りが同じだったのもそういうことだ。]
[一週間が過ぎた朝、もうほとんど香らなくなってしまった花をそっと撫でながら、せめてあの香を買い求めることはできないだろうかとまで思い至って。
深い溜息とともに、自覚された想いは、聞く者もないまま花弁の上へ落ちる。]
私は……貴女を、お慕いしております。
[認めるのは怖かった。
どうあがいても叶いようがないから。
たとえ、互いに想いが通じていたとしても。]
[見透かしたかのように、庭師はその夕にやってきた。
前回よりもさらに険しい表情をしていたけれど、見ぬふりをして礼を言う。
"今度は一週間待てたことを褒めて頂けますか。
貴方様が直接触れられるのだと考えると、この手紙すら羨ましく思います。
御礼を申し上げたいというのは口実です。
貴方様をお慕いしております。"
いつも添えられていた署名と花紋はなく、かわりに"Lisa"としたためてあった。]
リーザ、……。
[面と向かってそう呼べる相手ならどんなに良かっただろう。
活け替えられた沈丁花のかぐわしさが、一層胸を抉る。
言葉にすれば本心が口をつきそうで、ぐっと唇を噛みしめる。]
──今日は、お返事を書かせてください。
他の部屋をまわった後、もう一度来て頂けますか。
[そう伝えれば、庭師は不安げに眉を寄せて頷いた。]
[そして、ふたたび花の香薄らぐ一週間後。
沈丁花はそろそろ終わりだからと、他の花を抱えた庭師がまたやってくる。]
今日は難しい顔をしていらっしゃらないのですね。
[そう声をかければ、老人は小さく頷く。
「狡い方だ、と。笑っておいででした。」
狡いと言いつつも、彼も笑みを浮かべている。
つられて己も笑った。]
["隣国にゆかれるその日まで、週に一度、リーザ様のお好きなものをひとつずつ教えてください"
──それが先週、悩みに悩んで書いた、たった一行の返答だった。]
["今の季節は苺です Lisa"
彼女からの答えに、自分には好きな果物はあっただろうかと思い巡らせる。
彼女が嫁ぐ日まで、果たしていくつ知ることができるかはわからない。
それでも、花と手紙が届くたびに、可愛らしく気取らない"もの"の名称が、決して手の届かぬひとであった彼女の輪郭を少しずつ描いてくれるようで。
目に見える文は残らずとも、その一枚一枚が重なるのと同じ速度で、静かに想いは積もっていった。]
/*
表の状況見てるとフィオンが一番バグ臭いんだが。
そこまで分かりやすいのもどうか、と思うんだよな。
なんつーか、フィオンの主張はバグとして騙す気ならもうちょい上手い事を言えるよなっつうか。
一番卒のない事を言ってるのはシメオンじゃねぇかと思ってよ。
俺がバグならこの手の状況はシメオンの立ち回りが一番良いと思うが。どうだろうな。フェリクスの動きは一番バグでやりにくいが。
ストレートに疑ってアリーセ、で間違っていたからなぁ。
その辺、ちょいと考えもんだな。
ーカフェー
[ローレルの手をしっかり握ったまま、一緒に勢いよくカフェに飛び込むと、そこにいるであろう彼の名前を叫ぶ。]
おーい、マーティン!いるんでしょ〜!!!
ここで光ってるの見たわよ、私の所いらっしゃい!
[他の司書達…まだ生きている司書達には誰にも聞こえないだろうと大声で叫ぶ。彼と一緒にいた方が絶対に楽しいと思ったから、遠慮などなかった。]
ふふ…多分、あいつなら来てくれるでしょ。ローレルは、何か言ってみる?
[微笑みながらそう問いかける。
合流したら今度はまだ見たことがない管理室にでも行ってみようかな、と考えつつ]
―カフェ―
[しっかりと手を引っ張ってもらいながら、アリーセとカフェに到着する。辺りを見回そうとしたとき、朗々とした明るい声が響いて]
あ、アリーセさん!?
そんな大声出しちゃっていいんですか!?
[万が一回りに知られたら、と思ったが、さすがに普通の司書には気づかれないらしい。ホッと胸を撫で下ろしたところにマーティンは来てくれただろうか。
来てくれたなら、何で光ってるのかとか、何してたのかとか矢継ぎ早に聞くことだろう。]
アリーセさん、マーティンさん。
異邦者の方たちって、どこにいるんでしょう?
図書館探検ついでに探してみますか?
[そんなことを提案して。
管理室に行こうと誘われたら、それはどこ?と目をキラキラさせながらついていっただろう]
/*
アリーセさんのいるところ私がいるので、
アリーセさんがダーフィトさんの後ろにたつなら私はシロウさんの後ろ でスタンバっときますね!
/*
えぇっとー……。
ローレルもアリーセもふよふよ光る人魂みたいな見た目でいいのかな?
紅茶の香りとか、する?
/*
こんな感じかな?
ちょっと、色々とやらないといけない事があるから一旦離席するよ。
夜明けまでには戻ってくるから!**
[シロウはダーフィトに狼狽えて。]
なっ……!
お、俺の後ろにだと……!?
[自分で言っておいて、やり返されるのは予想外だったらしい。]
いやいやいや……まさかと思うがよ。
いや。しかし、まさか、な。
[嫌な汗がだらだらと流れ出てくる。シロウは割と苦手な方らしい。
幽霊は匂いがする、というのは確かに覚えがあることで。
倉庫の匂いがしたり、紅茶の香りがしたり。線香の匂いだったり。
誰かのような、死者の匂い……。
それが漂っている、ような気がしてくる。
そして、ダーフィトが振り返るのと同時。
シロウも振り返った。**]
さて、続きね。
[そう言ってシメオンの言葉を聞きながら]
怖い云々はさっきフィオンちゃんにも書いたから聞いてみてネ。…あんな冗談の台詞まで、二人につっこまれるなら言わなければよかったわネ。
もしワタシが、ワタシが言ってるような人物像のバグなら、ローレルちゃん残したかもネ。たぶん、フィオンちゃんを噛んだと思うワ。でもワタシ、自分に自信ないから、バグの人物像を無視したらやっぱりローレルちゃんを襲ったんじゃないかしら。
[マリエッタはおばけとか幽霊とか全然こわくないらしい。
超がつく現実主義者ともいえる。シロウ先輩の弱点見つけたり]
うふふ、わたしが守ってあげましょうか。
[ニヤリ。どうやらまた、お役に立てるかもしれませんね。**]
[シメオンの遺言訂正指摘に感謝をしつつ、フェリクスの>>79、>>56を見直して]
他人を説得する為に他人の言葉を持ってくる…というか、マーティンの遺言にフェリクスの非バグプッシュもあって、「自分の判断を一度疑って欲しい…」って、フェリクスに都合がいいというか…。
自分も、ローレルの事を引き合いに出している分強くは言えないけど、感情で拒否が出てるかもしれない。
というか、感情面で言うなら、僕は初日からずっと自分の判断基準でフェリクスの事をずっと注視してたのに、シメオンを非バグっぽいって言い続けていたのに、たかだか今日の気の迷いでシメオンを廃棄できないんだけど。
こんな僕に実はシメオンバグで廃棄しろとか、難易度Sだから。
ほんのりとこっちを疑ってるくるフェリクスを見て、バグでいいんだよね?って何度も思ってるところだから。
むしろ全力で僕かシメオンがバグだという要素をこれまでのログで拾いまくってきて欲しい。
固定観念が強いからバグ、でもいい。すっきりしない。
[おちつけ、おちつけ、と独り言。]
さて、最後に今の感じだけど。フィオンちゃんが頑なな以上、シメオンちゃんがバグなら、ワタシとしてはもう諦めるしかなさそうね…。
もしシメオンちゃんがバグなら、ワタシが昨日言ってた「すごすぎる」人だったってことで、もう諦めるわ…。
というわけで、フィオンちゃんのバグ要素をシメオンちゃんにアピールするしかないわけよね。
ワタシの「発言よりも状況」の考え方で言うと、一番のバグ要素はまさに今日の決め打ちだワ。非バグの人が、間違えて3人残った現状で、「昨日までの考え方でフェリクスがバグに間違いない!」なんて言うかしら?あまりにも、全体のことを考えていないワ。非バグなら、間違っているのが怖いからそこまで決めないで慎重に考えると思うのヨ。シメオンちゃんみたいにネ。
あとはリュカちゃんとの関係よね。ワタシは蛇云々は最初にリュカちゃんにつっこんだ以外はスルーしてたんだけど、なんでリュカちゃんとそんな会話をわざわざ続けるんだろうって思ってたのは覚えているわ。あれって要するに、リュカちゃんと関係ないよってアピールだったんじゃないかしら?
もっと大胆に予想しちゃうと、バグとしての名前が蛇に関係あって、フリーダムなリュカちゃんはどうせばれないだろうってみんなにも言っちゃった、あわてたフィオンちゃんが煙に巻くためにその話に付き合った、くらいあるかもしれないわ。リュカちゃんなら…あり得なくないんじゃないかしら?
とりあえずそんな感じかしら。さあ、最後の投票まで、ゆっくりしましょ。
ワタシも筋トレしながら、もう少しみんなの発言を待つわ…。最後かもしれない筋トレ、ネ。
[そう言うと、片手で拳腕立てを、ゆっくりと始めた。]
フッ、クク…アハハハハハハハ……。
やっぱり無意味だった…。それにあったところで何を…?
[乾いた笑いが出た。笑うしか、なかったのかもしれない。
自分を自分たらしめていた何かがぽきりと折れてしまった気がした。
最初はこの部隊に興味などなかった、しかし。
以前に似たような部隊があり、同じ場所を目指すと根も葉もない噂を聞いた。聞いてしまった。
上司に軽い侮辱を投げたのはわざとだった。]
―――この程度で権力だけを振り翳すなど愚の骨頂ですね。
新参兵からやり直してみては?…まあ、すぐに死ぬと思いますが。
[仲間などいらない。親しい者などいらない。大切なものなど、いらない。
全てを切り捨て、残さず、想わず、独りで生きてきた。
何もかも全て自分たち家族を捨てて国を出て行った、父親のせいで。]
―過去の記憶―
[優しく聡明で、人望も厚かった父。誰からも慕われ、誰からも好かれていた。
幼き自分には大層キラキラして見えて、憧れていた。
父と母と自分、決して裕福ではなかったが幸せに満ち溢れていた。
しかしその幸せも長くは続かなかった。]
―――えんせーたい?
[父が、未開の地の開拓に向かう部隊に選ばれた。
腕の立つ軍医だった父が選ばれたことを、周りの大人達は名誉だと笑った。
母も人前では誇りだと、でも夜に独りで泣いていたのを知っている。
幼心にも、これは決して喜ばしいことではないのだと。
自分と母は―――――棄てられたのだと、思ってしまった。]
いらないこ、だったのかな。
ぼくが、おとうさんみたいに、うまくできないから…。
じゃあ、このままぼくができないこだったら…おかあさんにもすてられるのかな。
[残った気持ちは、父に対する憎しみと母に対する不審。
それからは死に物狂いで勉強し、総てにおいて完璧を求めた。
母の心配も、恐怖心を煽るものでしかなかった。
必要なければ、出来なければ、棄てられるのだ、簡単に。
…必要なければ、出来なければ、棄てていいのだ、簡単に。]
使えないのなら、棄てればいい。役立たずは…要 ら な い ん だ 。
[そして学校で一番の成績を修めた日…母が死んだ。
過労死、父がいなくなってから随分と無理をしていたから。
それから暫くして、父と同じく軍に入隊した。]
やっと…ここまで来た。
あとは、情報を集めて…こんな所抜ければいい。
[本当は全部解っていた。知りながら、目を、耳を、塞いでいた。
父が、自分達を…家族を棄てたわけではないと。
母が、誰よりも…愛してくれていたことを。]
独りで、大丈夫。出来る…やってやるんだ。
―過去編・了―
/*
アリーセの香り
1.ほんわかクッキーの香り
2.華やかフローラルの香り
3.お手手の皺と皺を合わせて幸せなお線香の香り
4.香しいコーヒーの香り
5.もぎたてフレッシュ!ピーチの香り
6.生乾き!室内干しの香り
はい、アリーセどうぞ(笑)
[シメオンの遺言訂正指摘に感謝をしつつ、フェリクスの>>79、>>56を見直して]
マーティンの遺言…フェリクスにとって都合のいい事を言われている感じだね。
見直すのはいいよ、じゃあその見直す材料は?
襲撃は参考にならないし、フェリクス>>54のシメオン評みたいなのじゃ論理的じゃないって既に言ったし。
今までの論議でフェリクスを非バグ視していたから、騒動が終わらなかった、そこの論議が正しくなかったってちゃんと見直してるって。
[フェリクス>>81、に]
下段の方の状況。2人出たスキャナーは両廃棄されるから、COしないで最初に廃棄された人はほぼ非バグ…というツッコミを。
でもいいたいことは了解だよ。
[>>82には]
重箱の角を疑われることが怖い、だね。うーん。
で、僕の>>70の上段の要素に関してはスルー?
[左手で拳腕立てをしながらフィオンに答えて。]
上段の要素、にどんな反応が欲しいのかよくわからないわ。その時に指摘があった場所で、フィオンちゃんをバグだとは思ってなかったわよ?
バグの仮定は、フィオンちゃんだけじゃなくて3人ともそこでしているし。こういう答えでいいのかしら?
友達とのんでる間にによによポジションになってる件。
おしえてジェリー、こんな時、どんな顔したらいいんだい?
[まだ帰ってない]
司書 フェリクスは、分析官 フィオン を投票先に選びました。
全部反応していると喉がかれるんだけどこれだけ。
シメオンちゃんだと勝ち目がないのは、フィオンちゃんが決め打ちしているからよ…。
/*
もどりました。
今日だけ見てると狼の見本市みたいなフィオンも、
「今日」の検討が薄いように見えるシメオンも胡散臭くて、
これってどっちにしてもフェリクス吊れてバグ勝てるんじゃないでしょうか←イマココ
[短い手紙の遣り取りが始まってどれくらい経っただろう。
普段の予定よりも一日早く花が届くことを寮母が教えてくれたのは、己のもとにあの忌々しい伝令が来た翌日であった。
あんたは花が好きだからね、と笑った彼女に他意はなくとも、その知らせは己の心を騒がせるには十分すぎた。]
[──夕刻、部屋を訪れた老人は、手紙を持ってきてはいなかった。
「本日は私の勝手で参りました。
……ヴェルナー様、お願い致します。
何卒、姫さまをお引き止めください!」
ひれ伏さんばかりに腰を折る彼を慌ててなだめ、どういうことかと訊ねれば。]
[件の部隊の困難さを気に病んだ王妹殿下が、己を部隊から外すよう兄王に直談判すると言い出したのだという。
それを聞いて己も青褪めた。
一兵卒に過ぎぬ己の身を妹君が案じたとあっては、腹を探られることは間違いない。
"隣国にゆかれるその日まで"、その言葉が通ったときから、彼女とは心をともにしていると思っていた。
けれど、考えてみればあの夜以来、直接に言葉を交わしたこともないのだ。
己のために無茶はすまい、と考えていたのが蹉跌であったと思い知らされる。]
──お会い、できますか。
[震える声で訊ねれば、庭師は頷いて一枚の紙を差し出した。
「通行証です。
姫さまの装飾品を作る職人のうちに、顔に重い火傷を負ったために口を利けず常にローブを目深に被った者がおります。
その者が来ると門番には通しておきましたゆえ、これより半刻後にお越しください」
一介の庭師にしてはできすぎていた。
しかし、それこそが彼がずっと妹君の側に置かれ居た理由なのであろう。
無言で頷くと、ヴェルナーはすぐに支度を始めた。]
/*
ゆるゆる見てるけれど、これどうなるのかな。
このままだとフェリクスになりそうな気もするけど、フィオンがまたロックオンしてて一層怪しく見えるのは私だけ…?
[王宮に来るのは久方ぶりだった。
あの後、不寝番の増員がかかることもないではなかったが、軍に若い兵卒は山ほどいる。
己にその番が再び回ってくることはなかったのだ。
目深にローブを被り、まともに目も合わせず通行証を見せたが、門番兵はろくに確認もせず己を通した。
庭師の信用ゆえかもしれないが、その杜撰な仕事ぶりに腹を立てた後、今は感謝すべきだったかと苦笑する。
途中で老人と合流し、部屋までを案内してもらったが、道中すれ違う人間の誰もこちらに不審を示さなかった。
腹心の部下とはこういうものかと、改めて彼に敬意が芽生える。]
[「姫さま、私です。……お連れ致しました」
無断でヴェルナーを連れてきたことは既に通してあると、道中彼は言っていた。
『お入りいただきなさい』
扉ごしとはいえ、ずいぶん長く耳にしていなかった声音にどきりと胸が跳ねる。
庭師がゆっくりと扉を開けたのに続いて、意を決して部屋へ足を踏み入れる。
と同時、右膝をつき、右手を左胸に当てて頭を垂れた。
『……お前は、下がっていなさい』
彼女の言いつけに、老人は深々と一礼すると踵を返し。
扉が閉まれば、そこには己と彼女しか居ないようだった。]
[少しの沈黙が流れた後、彼女が静かに口を開く。
『あの者が、勝手なことを致しました』
柔らかな音はゆっくりと耳朶を滑り、鼓膜に甘く響く。
あまり長居してはいけない、そう思い小さく息を吐いた。]
いえ。私も望んだことでございます、エリザベート様。
[己の視界には、ランプの光をしっとりと反射するドレスの裾だけが映る。]
[気づくと時間が切羽詰まっている。焦りながらレコーダーを再生し]
ん…、気づいたら寝ていたみたいだ。
聞いてみるからちょっと待ってて。
何かあったら声かけてほしい。
[慌ててレコーダーに手を伸ばした]
[庭師の願いを容れたのは、もちろん彼女の行動を止めるためだった。
けれど、決死の部隊にゆく前に、もう一度声だけでも聞きたいと思ったのも事実だった。
今それが叶ったのに、叶えば次は、この面を上げてひと目見たいと願っている自分がいる。
己の浅はかさに、ぎり、と奥歯を噛みしめる。
『……せめてご無事でいて頂きたいと、願うことすら……わたしには、許されませんか?』
僅かに震えた声に、胸が締め付けられるように痛い。]
/*
いや、ほんとに今まで離してもらえなかったんだよ。
まあ色々あってほっとけなかったっていうのもあるんだけど。
めっちゃアルコール入ってるんだけど、大丈夫なんだろうか。
[言わなければ。
それが己の願いに反しても、言わなければ、この方は私のために危ない橋を渡ろうとしてしまう。]
確かに、この部隊が命懸けになろうことは存じております。
しかし、だからこそ、
──リーザ様。
私は、貴女の隣に立つ資格を得るために、この部隊を必ずや成功させたいのです。
[彼女が息を呑む音が聞こえた気がした。
顔を見ることすら許されない立場で良かったと、このときばかりは思う。]
お許しを頂けますか?
分不相応な願いを抱いた私を……
[最後は消え入るように、声は弱くなる。]
[戻らない覚悟だった。
いや、部隊を成功させようというのは、敬愛する己の上官に誓って本心だ。
けれど。
そこで己は死んだことにしてもらおうと、思っていた。
部隊の成功を見届けたら、彼らが帰りつく直前に、己は姿を眩ませてしまおうと。
だから。
……いずれにせよ、嘘をついた。
それは、覆らない事実だった。]
[しばらくの沈黙に、動悸は早くなる。
聡明な彼女のことだから、見ぬかれてしまったかもしれない。
緊張と不安に揺れる時間の後。
『ひとつだけ、お願いがあります。
いえ。……命じます。
面を上げなさい。』
凛とした声だった。
ならぬ、と。思った時にはもう、導かれるように顔を上げていた。]
[『信じております。必ずや、ご無事でお戻りくださいますよう。』
射抜かれるほどにまっすぐな視線だった。
そして、──大輪の花咲くような、笑顔だった。]
/*
現在の投票先は以下の通りです。(委任している人は含まれません)
分析官 フィオン : 1
司書 フェリクス : 2
うむ、そうなるねぇ。
もう、どこがバグでも驚かんぞぉ……
/*
回想書き終えたと思ったら灰残25ptでした(やりとげたかお)
勝利陣営によるエピロルの分岐とかかんがえてないんですがががg
[プロテインを入れられ、ややマッチョの道を辿るしかないのかと思いつつ、レモンを絞る指先は繊細なことに感心した。実は思いっきり噴射するようなことを想像してたなど言えない]
ん……バグ探しに積極的じゃないというのは皆感じてただろうね。
……そんなに疑いが返ししてただろうか。
[と言いつつ、初日の「もやっと」を思い返し]
[こっそりとダーフィトの軍用レーションの一部にタバスコを紛れて仕込んでみた]
くすくす…
[楽しげな笑い声が聞こえたかもしれない]**
/*
フェリクスだけバグに見えねェんだけど。
シメオンはまだ結論を表に出してないよな。ここでどう出すかだなぁ。
[(>>+354)後頭部に優しいてのひらを感じて肩を竦める。
頭を撫でられる、なんていうのは何年ぶりだろうか。
まるで子どもみたいだ、と思いつつ、少し緊張がほぐれたように感じた。]
[しばらくして、管理室を出る、と言い出した隊長に]
あ、私も行きま……
[いつもの癖で「随行する」と言いかけて、止める。
管理室内に図書館の職員たちが入れないよう、己はここに留まらなければなるまい。
制御装置のつけられたペンダントを、シャツの上からぐっと握りしめ]
お気をつけて。
[そう言い直すと、会議室を映し出すモニターに目をやった。]
[フェリクスの襲撃筋の言葉に対し]
ん、これはつまりフィオンがフェリクスを疑うのは目に見えてたということかな?
まあ、フィオンが私やローレルを判断役にと言ってたことからだろうね。
合ってるなら反応はいいよ。
/*
シメオン→フェリクスからフェリクスの返答とか質疑を読んでいると、フェリクスに入れるかどうかは手応え微妙に思えるんだがな。
[シロウとダーフィトがまだじゃれて取っ組み合っているようなら、くすりと笑って声をかけよう]
二人とも、そろそろこっちに注目しませんか?
いずれにせよ、結論が出るようです。
……バグが勝つようなら、すぐ行動に移す必要があるかもしれませんし。
[そして、しばらくぶりに無線の受信スイッチをオンにした。]
─管理室─
[モニターに映し出される会議室の議論の行方を、わたしは静かに見守っていた。
少し離れた方で、何やら先輩たちが騒いでいるけど、間に入ったらややこしくなりそうだから、ここは楽する方を取っちゃう]
……そろそろね。
[次の”時”が来たら、我々の命運も決まる。
そうなる前に、わたしは一度部屋に戻る事にした。席を立って出口の方へ向かう。先輩たちの横を過ぎる時、ふんわりと甘い香りがしたけど、この部屋にもお茶を持ち込んだのかしら?]
着替えてきまーす。
[着替えついでに、カフェにも少し立ち寄れるかな。会議室の彼らもお茶を持ち込んでいたから、この部屋にも持ち込めるかもしれない。
ふふん、と鼻歌を鳴らしながら、わたしは管理室を出た]
─居室─
[部屋に戻ってすぐに浴室へ向かう。乾燥機能は停止していて、中に干した制服はおおむね渇いていた。
中が乾いていれば支障はない。表面は着ている内にすぐに乾くだろう。
わたしは干していたものを取り込み、これまでまとっていたローブを脱いで制服に着替えた。
髪も乾いたので、いつも通りに後ろで一つに縛る]
……。
[鏡の中を覗き込み、自分の姿を確認する。…うん、いつも通りだ。
身が引き締まる思いがする。借りた衣装のゆったり感も心地よかったが、自然と背筋が伸びる感じがする制服の方が好きだと思った]
[靴を履き替え装備を整える。ベルトがいつもの重量感を伴わないのは、ホルダーの中身が取り上げられたままだからだ。
アレはここに永住する事になれば不要かもしれないが、あと数刻で訪れる結論については今は考えないようにしよう]
…あとは…。
[テーブルの上に目を向け、そこに置いたハンカチを手に取る。
制服が乾いていたのだから、こちらもとっくに乾いていた。汚れは綺麗に落ちていたし、伸ばして干したからシワもほとんどない。
このまま返しても差し支えはないだろうが…]
……。
[何故だか、すぐに返すのは忍びないと思った。
このまま、もう少し持ってていいかな。きっと、すぐに返せとは言われないだろうし、無事に帰る事が出来たら、新しいものを調達して返せばいいよね。その頃には、わたしにハンカチを貸した事なんて忘れてるかもしれないけど]
[手にしたハンカチを小さくたたんで制服の胸ポケットにしまう。
その上からそっと手を当て目を閉じる。ゆっくりと大きく深呼吸してから、パっと目を開ける]
…よし、行こう!
[両手をパン、と胸の前で一つ打ち鳴らすと、わたしは部屋を後にした。
目指すは管理室。…───もうすぐ、運命が決まる。**]
フェリクスは私がバグと分かっても驚かないだろうね。
出来れば全員驚かせたかったけど、まあこういう状況なら仕方ないね。
で、酔っぱらってる私に何か一言()
―回想―
[本を閉じ、物思いに耽っていると幾人かの足音が聞こえる。
さっと物陰に隠れて様子を窺う、次の廃棄者が決まったようだ。
他の司書達が出ていき、見知った顔が2人残る。]
(へえ、今度は容疑者が容疑者を廃棄するのか…。)
[自身の居る所からは2人の声までは拾えず。
暫くのやり取りの後に、少女が奈落へと消えていったのが見えた。
男は至って冷静に元来た道を引き返していき、辺りに再び静寂が戻る。]
慈悲も、何もないってか。
呆気ないもんだな。少し前まで、一緒に働いてたんだろうに。
要らないものは、棄てる。どの世界でも同じだ。
僕も、そろそろ要らないものは棄てないと…。
[そう、ポツリと呟くと腰から無線を外し星の夢へと放り込む。
すぐさま鈍く光る鉛の弾丸が精確に無線機を打ち抜いた。
静かな世界に響いた銃声は、果たしてどこまで聞こえただろうか。]
このまま僕も落ちてしまえば、楽になれるかな。
…なんて、隊長が聞いたら怒るんだろうなあ。
[どんな態度を取っても、自分を見放さずに居てくれた彼を思い出す。
嫌いだったわけじゃない…ただ彼は、どことなく父に似ていた。
優しくて人望があった、そして遠征に行って帰って来なかった、父に。]
[全部切り捨てたつもりだった。嫌われて、厭われて、遠ざけてきた。
いつかくる別れが誰の心も、自身の心でさえも揺らがないように。
けれど、隊長はそれを許してくれなかった。]
父さんが生きてたら、きっとあんな感じだったんだろうな。
フフ、年齢もそんなに変わらないだろうし。
[一度心を許せば、決心が鈍る気がした…素直になれなかっただけだった。
だが、それも今日までの話。父を探すためにも、自分は国へ戻らねば。
先程からの様子でいくと、終焉が近い。]
これで、今までの俺とは…さよならだ。
[星の夢に軍帽を投げ、背を向ける。その足はまっすぐ管理室へと。]
/*
マリエッタのRPは、読みやすくわかりやすくていいですよね。
今回ほぼ直接絡めてないのが残念でならない、というラスト独り言。
―管理室前―
[管理室の場所はなんとなく聞いていた為、迷うことなく向かう。
しかし、恐らく部屋の前であろう場所に着き入り方がわからないことに気付いた。]
…あ。
これ、どうやって入るんだ?
[きょろきょろと周りや壁を見るが、何もない様に見える。
何故か周りに人影もないので聞くことも出来ず。
仕方なく適当にこの辺りだろうと壁をコンコンと3度叩いて…。]
あー、すいませーん。
たーいちょー、せーんぱーい、どなたかいらっしゃいますでしょうかー?
フィオンはフェリクスに入れてるだろうから、このままで問題無いな。
この状況でフィオンが私に入れてるなんてないよね。
まあ、フィオンがブラフで私に入れててもフェリクスがフィオンに入れてればランダム任せだからまだなんとか。
この状況で二人して私に入れてるなんてないよね。このままでいいよね。[錯乱]
/*
そういや、灰をあんまり使ってなかったな……。
だいたいは表の中身会話で言いたい事言ってるから、独り言の出番がないんだよな。
せっかくだし、エンド案を書いておくか。
1.狼勝利エンド
任務を終えて故郷に帰る。
その途上、ユーリエに会えるなら会って別れを言う。
そしてお互いにお互いを忘れないと誓って二人はそれぞれのあるべき世界へと戻っていく。切ない恋の別れエンド。
2.村勝利エンドver1
図書館から出れず途方にくれるダーフィトにユーリエが寄り添う。
いつしかお互いを恋慕うようになり、一生を添い遂げる。
添い遂げエンド。
[バーベルを2cmしか持ち上がらなかった筋力で何が出来るだろう。とりあえず背筋でもしてみようかと背中を挙げたら9(10x1)cmは上がった
プロテインクッキーは今頃気づいたが、マッチョになる気は無いので遠慮しておいた]
リュカとの関係無いアピールか……。
ん、ん……とりあえず私は伏せたほうがいいかな。フィオンの言葉も聞いている。
3.村勝利エンドver2
(ユーリエと会う前に考えてた案)
図書館から出れない絶望によりダーフィトはシスコンをこじらせ、図書館にある蔵書から「姉の生活」が書かれた本を見つけ、常に本から姉の日常を観察・監視する事を生きがいにするヤンデレと化す。
「愛してるよ姉さん」
とか病んだ目で本に頬ずりする姿はまごう事なき変態!!
[着替えてくる、と言ったマリエッタを見送った後すぐ、壁を叩く音にぴくりと反応し、音のした方を見やる。
管理室を占拠してからそれなりに時間が経っている。
マリエッタが戻ってきたにしては早過ぎる。
職員が誰か戻ってきたのか、と思いきや、どこをほっつき歩いていたのやら、例の扱いにくい後輩の声。]
あぁ、お前か。
[何だかんだでタイミング良く管理室に戻ってくるあたり、いいとこ取りされているようで腹立たしい。
とはいえ、あれだけの脱落者が出た部隊に新人ながら食らいついてきた底力は素直に認めていた。]
……待ってろ、すぐ開ける。
[ともに結果を確かめたい気持ちは、少なからずあるのだ。
スイッチを確かめ扉を開けてやる。]
4.村勝利エンドver3
図書館から出れず、それでも姉が幸せならばと自分の不遇を嘆かず受け入れるダーフィト。
ただ「俺の事は忘れてくれ」と、故郷を去る時に姉に告げた事を後悔していた。
しかしある時、「姉の生活」が書かれた本を見つけ、読んでみると……。
そこには姉が自分を忘れず、自分の分まで幸せになろうと懸命に生き続ける姿だった。
「俺は、俺も……幸せになっていいのか?」
自己犠牲を容易くする自身の脆弱さに気付き、図書館から出れずとも拾った命を大切にし、強く生きようと誓うダーフィト。
ver2のヤンデレこじらせた後の浄化ルートとしても設定してたり。
ヤンデレからの綺麗なダーフィト光臨!←
―収蔵庫―
[管理室を離れ、途中に見つけた螺旋階段を上へ上へと進んでいく。
目指すのは”収蔵庫”]
(我々の探す本が、この図書館にとっても重要だというのならば…常に目に触れる場所に置いたりはしまい…)
[モニターを観察していると、明らかに職員の出入りが少ないフロアがあったのが気にかかった。
実際にその場所へ向かってみると、その階層自体が一つの部屋となっているような場所であった。
決して明るくはない、薄暗く無限とも思える長い廊下に、両側は白い壁で覆われている。
――そう、ここもまた”扉の無い部屋”であった。管理室に比べると、規模は遥かに大きいが]
(職員らしき人影はない、な。
…適当に壁に触れていけば、開く場所もあるだろうか…)
[出来るだけ足音が鳴り響かないよう、ゆっくりと壁を伝って歩いていく。
とある場所に差し掛かった時、”ピピッ”という機械音があり扉が開く。しかしその先もやはり暗く、先刻見てきたばかりの廃棄場所を連想させた]
……行くしか、あるまい。
[そう呟いて、中へと足を踏み入れた]
[中に入ると、机に置かれたランプの1つに明かりが灯る。
それを持って歩けという事なのだろう。遠くまで見渡すことは出来ないが、手元だけでも見れる事に少し安堵する]
どれだけの広さなのか分からんが…適当に歩いてみようか。
[心許無い灯りを頼りに、収蔵棚を順番に眺めていく。
どれも古い本であるからなのか、縦置きではなく横に寝かされており、ケースに入れられているものもあった。
数が膨大過ぎてどこに向かったものやら…と思った所で、棚の影からキラリと何かが反射して光って見えた]
…ふむ…?ガラスケースかね、これは。
鍵がかかっているな…。
[縦長の四角い展示ケースは、上部がガラスで囲われており、中には一冊の本が見開きの状態で置かれていた。
隣にある説明文には『無限の本』と書かれている]
>>*22
飲酒人狼にはろくなことがないんだけどな。
[心当たりがあるようだ。
一言の言葉にしばし悩んで。]
やーい、酔っ払い―
[によによ顔でつついてみた。]
[展示ケースに鍵穴があることから、指輪の機能では開かないものなのだろう。
なんとか触れることが出来ないだろうかと、ポーチの中から針金を取り出して――数分後、それは開錠された]
…おっと。こんなにあっさり開くとは。
全てが機械的であるなら、こういう施錠の方が開けにくい、という事かもな。
さて、この本は一体どういう本なのか―――
[無限の本――傍目には書かれている言語が母国語ではないので読めないが、それに触れたら何が起きるのか。
職員達に、本には触れないようにと念を押されていたことを思い出すも、そんなものはどうでもよかった。
どうせ永住することになるならば、今触れたとてきっと、同じこと。
丁度その頃、会議室での話し合いが終わろうとしていた**]
[叩いた辺りの壁の何処からともなく聞き覚えのある声がする。>>+461
相変わらずの堅物具合にちょっと揶揄おうかとも考えたが、
開けてもらえずにこのまま立ち往生するのは困るのでやめておくことにする。
代わりに、普段からは想像もつかぬほど自然に謝罪の言葉を述べる。]
お。あ、そこが扉なんですね。助かりました。
遅くなってすいません、ちょっと色々あったもんで。
[扉が開きヴェルナーの姿が見えれば、口元にゆるく笑みを浮かべ頭を下げる。
すぐに目に入ったモニターに視線をやり、会議室の状況を窺う。]
やっぱり、そろそろ終わりそうですねー。
フフ…もしかして僕、ナイスタイミングだったりしました?
ただいま戻りましたー!
[ジャンの背中を見つけて慌てて駆け寄ってきた。彼に続いて部屋に飛び込む]
セーフ…あ、お茶貰ってくるの忘れた!
[己の腕を見てみる。手を開いて空に掲げれば本来ならば遮られるはずの室内の光が見えた。]
(…前より透けている)
[会議室を除けば、まだ議論をしている3人の姿が見えたか。
トムを一瞥して再び廊下を歩く]
(意識の残骸みたいなものかしらね。まぁ形ある物はいつか消える。
例外でもないでもないし。)
[それに]
私の名前、リュカじゃないのにねぇ?
[誰となくそう言う。]
うーん……フェリクスは私がバグならと諦めているけど、特に私に対してのおかしな点とか突っ込みは無いのか。
フィオンは……なんて言ったらいいんだろう。
思い浮かばない。
ただ、先の展望に見通しに違いがあるという感じではあるね。
念のため、既に投票用紙には書いているよ。
/*箱がダメらしい。
2日間つけっぱだったしな(仕事繋がりの雑用)
再起動にも時間遅いし鳩で。
仕事の終わり目処が見えてくると気が楽だ
[なぜだかマーティンの姿は一向に見えない。彼の、よく吸っていたタバコの匂いは微かに感じるのだが…]
…来ないわね。聞こえてないのかしら。
そもそも、光っていたし…見えるってことは私たちみたく所謂幽霊になってるわけじゃないとか…。
[ふとカフェを見渡すと…あの発光体が1人の異邦人の頭上で止まっていた。ゆっくり近寄って、こうとだけ言い残す。]
私も、ローレルもここにいるわよ。
今から管理室に行ってみるけど…ついてこない?
[…はたして彼に聞こえているのかな。言葉が届けばいいのだが。]
…さて、そろそろ行ったことない場所に行って遊んでみたいわね。
管理室、とかね。私たちが到底行くことのない場所だし、行ってみようか!
[提案の体を装っているものの、行かない選択肢は私にはなかった。
またローレルの手を引くと、今度は管理室へ。]
>>+455>>+456
どうしてハンカチをそんなに大事そうに持って……
任務で不安な時のお守りみたいなモンか?
もしかして俺の事が……いや、まさかな。
ははっ、俺も自惚れが強いらしい。困ったモンだ。
/*
えっと……。
マリエッタが本当にダーフィト好きだったら鈍くてごめん。
ソロール恋愛きゃっきゃうふふですまぬ。
多分ダーフィトはハンカチを貸したの覚えてるけど、直接「返して」とは言わないかな。
「何か理由があるのかもしれない」って気を回してマリエッタが返す日をずっと待ってると思う。大丈夫、ダーフィト忘れないよっ!
僕が、バグなら、もっとうっかりを減らそうと慎重になる。多分。
あ、でもうっかりはデフォ。
[宴会芸を求められているような気がしたが、普通に答えてしまった。]
[後輩の「助かりました」などという言葉は初めて聞いたかもしれない。
思わずまじまじと彼の顔を見やれば、軍帽を被っていないことにはすぐ気付いたが、会議室の妙な静けさのほうが気にかかり指摘するのはやめておいた。
どうせまたはぐらかされるか、からかわれるかの二択だろう。
その後の戯れ言も適当に流しておくことにする。
続いて飛び込んできたマリエッタに、おかえり、と声をかけると、再びロックを閉めた。
思うことは多々あれど、こちらから手出しをできないことだけははっきりしている。
固唾を飲んで、モニターをじっと見つめていた**]
そうね。じゃあ最後にしておこうかしら。
ワタシとしては、ワタシのようなスタイルで今の状況が作れると思う?って所かしらね。…自分で言ってて悲しくなるけれど。
まあ自分で言ってたみたいに、信用を得ようとしてなかったから、こういう状況になっているんだけれど。そこをどうとらえるかはシメオンちゃんに任せるワ。
ふう、やっと終わるわね…。
[そう言って、最後に全員の席を順番に、見つめていった。]
ああ、そろそろか。
[会議室を目にやりつつ]
大丈夫。
勝てるさ、私を切る事で得られた物は大きかった。
だから、大丈夫。
[もう1人のモノにそう言った]
―会議室―
[一通り遊んでから、この部屋に戻った。気にしても仕方ない、とは言っても、結末は自分の目で見届けるつもりで。]
…どちらに転がっても…これで私たちの中では決着、か。
長かったような、短かったような。
これでバグが生き残ったら、それからどうなるのかしら…
[他人事のように呟いたが、ただ1つだけ揺るがないことがあった。]
…これ以上、こっち側にきてほしくないな。
誰であろうとも。
[そして、天に祈るように、消え入るような声で発した言葉。]
お願い…これで終わって。
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