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試験官の契約者 めりー は 富豪の娘 ドロシー に投票した
筋肉 ゲオルグ は 筋肉 ゲオルグ に投票した
中二病 ロー・シェン は 筋肉 ゲオルグ に投票した
盲目 クレステッド は 筋肉 ゲオルグ に投票した
富豪の娘 ドロシー は 筋肉 ゲオルグ に投票した
優等生 エレオノーレ は 筋肉 ゲオルグ に投票した
高校生 フィオン は 筋肉 ゲオルグ に投票した
漫画家 エーヴァルト は 筋肉 ゲオルグ に投票した
筋肉 ゲオルグ に 7人が投票した
富豪の娘 ドロシー に 1人が投票した
筋肉 ゲオルグ は高貴な身分の生まれの為、一度だけ処刑を免れた。
盲目 クレステッド は、優等生 エレオノーレ を占った。
次の日の朝、漫画家 エーヴァルト が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、試験官の契約者 めりー、筋肉 ゲオルグ、中二病 ロー・シェン、盲目 クレステッド、富豪の娘 ドロシー、優等生 エレオノーレ、高校生 フィオンの7名。
ふわりと、君の身体が宙に浮く感覚。
どこかへ瞬間移動させられるようだ。
【[[1d28 ]]にて現れた数字の場所への移動をお願いします。
同行者がいれば一緒の移動でも構いません。
同行者以外の人と出目が被った場合、振り直してもそのままでも構いません。】
ゴオオオオォー……
突風は絶えず窓や扉を叩き、ひとたび屋外へ出ようものならば、3(4x1)(1.東 2.西 3.南 4.北)へと吹き飛ばされてしまうことだろう。
【木属性の舞台へチェンジ】
【お知らせ】
本日(48h)のミニディアボロス遭遇率『6(9x1)以上で遭遇』
ランダムの振り方は1日目と同じようにお願いします>>1:#3
★本日の吊りについて。
ランダムがログアウトしたようです。後程メモにて提示させて頂きますので、今暫くお待ちください。。。
【お知らせ終了】
/* 1(10x1)3(10x1)1(10x1)5(10x1)9(10x1)10(10x1)9(10x1)3(10x1)5(10x1)
[肉を裂く嫌な音。
一瞬の灼ける痛み。
零れ落ちるあたたかな血。
確かにあった感覚は、すぐに失せて。
視界がぼやけていく。
ああ、実際に死ぬときの感覚もこうなんだろうか?
これすらも、忘れてしまうのは*惜しいのに……*。]
/*
>>+0
わかる!
無理だとは判り切っているけれど、死ぬ瞬間の感覚っていうのは知って描写に活かしたいと私もすごく思u(以下略)
/*
遭遇回数 3(10x1)
遭遇率 5(10x1) 7(10x1) 8(10x1) 7(10x1) 10(10x1) 3(10x1) 2(10x1) 2(10x1) 5(10x1) 2(10x1)
ディアボロス数 7(10x1) 10(10x1) 3(10x1) 4(10x1) 1(10x1) 10(10x1) 1(10x1) 2(10x1) 7(10x1) 6(10x1)
[ふあぁ、と欠伸をすれば
先ほどまでの青年の印象からはガラりと変わる。
冷たい目、冷たい声。
アヴェ退治に現れた十字架の魔女の表情で男を見る]
適当なこと言えばあいつを狙うバカ正直な奴が居ると思っただけだけど?
個人的にあいつは気に入らなくてね。
狼の会話が聞けるから、揺さぶりかけてもなーんにも反応しない。
余裕があるのか、それとも俺達を馬鹿にしてるのか。
[忌々しげに舌打ちをする。
それは目の前の魔女に対して、大切だと言った彼を貶す言葉ばかり]
あんな臆病者に気を引いた同胞も
あんな弱きもので遊ぼうとした俺も見る目が無かっただけ。
[取られた時間を返して欲しいとばかりにやれやれと手を振っては]
そういえば、お前がやったんだろ?
酷いことするよな。何の害もない見習いを脱落させるなんて。
[そんな方法で魔女になるなんてと
くつくつと、笑みを零す。今度はあの魔女ではなく目の前の魔女を。]
結局人狼の真似事だな。
[さて、目の前の魔女は自分へ襲い掛かってくるかどうか。
まあ、来ても来なくても。ただ相手をすればいいだけ。]
そうそう、まだ名乗ってなかったね。
もっとも俺が名乗ったのは同胞だけなのだけれど。
[さて、何処から名乗ろうか。
うーんと腕を組み考えた後――]
「限りなく死に近い魔女」「呪いを詠う者」「復讐の死神」
結構酷い呼ばれ方してるけど
でも最初はもっと違う別の呼び方をされていた。
けど、今はそう呼ばれる資格が俺にはない。
[かつて、魔女になるたびに呼ばれた二つ名。
封印され、覚醒するごとに変わり行く肩書きを覚えていく。]
――フィオン。
全てを呪い苦しめる者。それが俺。
[話しているうちにまた訪れるのは浮遊感。]
残念、どうやら時間みたいだ。
バイバイ、眼帯の――……いや、ダンサーのお兄さん。
次に会う時は精々楽しませてくれよ?
[ひらひらと手を振ればその場から姿を消し、次に現れたのは16(28x1)だった。]
/*
今回の反省。
プロで動けなかったんだからとりあえず適当に知合い程度でもいいから縁故もらっとくべきだったなー、と。
白でのやりとりだけで縁故を固めていくのが好きなんだけども、さすがになー。
ってか、エレオノーレの生き別れの兄設定もらうかなー?とはちょっと考えたんだけどね。
生き別れの家族が一つの村に2組もいらんわ、でやめたんよね。
――1F・階段――
[ナイフには、確かにエーヴァルトを傷つけた手ごたえがあった。
闇の中、彼が崩れ落ちる音が聞こえる]
おやすみなさい、あちらで見る夢が幸福である事を祈るわ。
[あちら側。
エレオノーレは未だ目にしたことがない、脱落者が辿りつく先。
他人事のように餞の言葉を投げて、彼が倒れたのであろう位置へ手を伸ばす。
指先が触れるのは、ひんやりとしたジェムの感触。
青い煌めきをすくい上げて、ただ緩やかに口元を歪めた]
とりあえず、これでひとり。
エーヴァルトを落としたわ。
頭の働く、厄介そうな魔女だったけれど、もう障害じゃないわね。
[赤い声に乗る囁きは、微かな喜悦を宿した響き。
これで、合格が一歩近づく。
これで、また理想の実現が近くなる]
……そう、上出来よ。
あの筋肉さん、ひたすらに真っ直ぐそうだから、ちょっと惜しい気はするけれど。
正義のヒーロー気取り、嫌いじゃないのよ。
[ドロシーの力ない報告>>*3:40は、さらなる朗報だ。
これで残るは、ロー・シェンとクレステッドのみ。
そのどちらかを脱落させれば、晴れて人狼へと戻れる。
実状など知らないままに、冷静に計算を働かせるのだ*]
[直後に訪れるのは、既におなじみとなった浮遊感。
どこへ飛ばされようとかまわない、と思えるのは、人狼側に余裕があると“思う”から。
エーヴァルトを脱落させた。
魔ッスルは、可愛いお人形が倒したという。
それなら、あと一人脱落させれば、試練は終了だ。
誤解したままに辿り着く先、広がる風景は――8(28x1)*]
― 地下へ通じる階段 ―
……どういうことなの。
『ボクも聞きたい。
致命傷を与えたと思ったんだけどねえ……。』
[倒せていなかった。
いや倒したはずだったのに。
胸を撫で下ろしているのは、完全に無意識**]
……ごめんなさい、しくじりました。
確かに倒したはずだった。
なのに立ち上がって……何事もなかったみたいに。
[負ける事は赦さないと言われていた自分は、これからどうなるのだろう。]
――1F・廊下――
相変わらず場所が動いてない気がするわねぇ……。
[階段の半ばから1階廊下へ。
この距離なら、影さえあれば自分でも以下略!]
きっとそれは恩恵の力。お前じゃ倒せなかったんだろ。
……今後、慢心しないことだな。
[まあ、恩恵のことなんて誰もが知るはずも無い。
先に自分がそちらに行けば確実に仕留められただろう。
とても、とても――残念なことだ。]
つまり後は6人。4人落とせばいいってだけか。
まあ、それでもこれは大きな進歩、か。
[頭をがしがしとかけば寝台の上で寝転びながらそう呟いた*]
/*
くっそ、多いな
5(10x1),5(10x1)
9(10x1),2(10x1)
2(10x1),6(10x1)
1(10x1),4(10x1)
5(10x1),5(10x1)
10(10x1),1(10x1)
7(10x1),7(10x1)
10(10x1),4(10x1)
9(10x1),9(10x1)
――資格とかなんとか言ったり、
君一人で全てを呪おうとか、
自惚れもいいとこだなぁ、かなん君。
かっはっは!また共演できるなんてなぁ……
[彼が姿を消すその時、向ける言葉は、笑顔は、
清々しいほどに、明るい物で。]*
[とはいえ、場所はそれほど動かなくても、フィールドの属性は大きな変化だ。
館の中に居ても聞こえる、激しく吹きすさぶ風の音。
みしみしと、時折建物が軋む音が混じるほどの強風は、エレオノーレにとっては災いでしかない]
好調から絶不調に転落、だわ。
『多分、先ほどの水の魔女も前回同じことを思っただろうな』
[肩を落とすと、リエーフが嫌なフラグを建ててきた。
自分を見上げる黒い瞳を口を尖らせて睨み返し、報復とばかりに額に指ぱっちん。
彼にとっては幸いなことに、苦手属性のフィールドだから、力はそれほど入らないけれど]
そろそろ暴れられそうと思ったけれど、もう少し様子見が吉みたいね。
[少なくとも、フィールド属性が移り変わるまでは。
リエーフが声を出さずに重々しく頷き、鼻先をエレオノーレの掌に近付ける]
『兎に角、そのジェムを使ってしまうことだな。
ハイエナに横取りされては笑い話にもならない』
……そうね、ここはサバンナじゃないけれど、状況的には似たようなものだわ。
[掌を上向きにひらけば、そこに煌めく青いジェム。
他の見習い魔女に奪われる前に、と背中へ手を回し、自身の白いジェムに押し当てた。
ジェムを取り巻くように刻まれた、背中の白い羽根の紋様に束の間青い光が走る。
宿る光はすぐさま消えてしまうけれど、第二の魔法が息づく気配を、確かに感じた]
『それでは、この後は?』
……階段にナイフを拾いに行くわ。
『……あぁ』
[エーヴァルトに投擲した二本は、まだ階段に転がっていることだろう。
非常に地味な目的を掲げて、階段の方へと引き返すのだ**]
お、おんけい?
[何気に初めて聞く単語に、間抜けな声が出た。]
『あー……
例えば人狼が誰かを知るものだったり、この聲みたいに見習い魔女同士でテレパスできたり、つまりは魔法以外の特殊な力のことだね。
キミの場合、“体質”がそれだよ。
恩恵と呼ぶにはマイナスしかないから、言わないでいたんだけどさ。
なるほどねー……魔ッスルのも恩恵の力か。』
マイナスだけ……。
[地味にショックだった。ぎゃふん**]
―厨房―
『まな板の鯉ならぬ、まな板のクズね。』
そりゃあねぇだろ。つか、ああ、ここ厨房か。
[気が付いたら、まな板の上。
組んでいた手を板につけて、上体を起こした。]**
―寝室―
[――ぽすん、ベッドの上に横たわる形で落ちる。
ふかふかのベッドは何処か眠りに誘う魔力さえも感じられるが
今はそれどころじゃない。]
(――うそ、だろ……)
[どうして、何時バレた。
どうして、自分の昔を――……
絶対にバレたくなかったというのに。]
『そんな動揺してていいのかぁ?夏南よ?
それに色々といわれてたみたいだなぁ……かかか。』
[同じく寝台の上でくつろぐ狼を睨み付け]
勝手に言わせておけ
何も知らない狂人だあんな奴。
……もう二度と、共演なんてしたくなかったのにな。
[腕で顔を覆い深い溜息をすれば
そのまま、また起き上がることなく横たわり続けた**]
―― 玄関ホール ――
[何度も飛ばされれば慣れたもの。
男は飛ばされた先でサイドチェストのポーズを取りながら思考する。
ドロシーは本当に人狼であったのだろうか。
それと、他にいるはずの人狼はどこに行ったのだろうかと。
その目を閉じ微動だにせず思考する様はある種の彫像を思わせただろうか]*
[夢を、見ていた
純粋に輝く瞳を持っていたあの頃の
四角い画面いっぱいに輝く“夢”
その画面はもう、色を見せないけれど
ただ一時、その夢を見ていたくて
ただ、一時、]
― 牧場 ―
あ、れ……。
[誰かが>>+5、いる。
けども、それが誰だかすぐに青年は認識できず。
未だぼんやり。
風の音が聞こえて。
なんだか背中がもふもふするのを感じた。]
………もふもふ?
[振り返る。
羊によりかかっていた。]
『はいはいお疲れ。
……無茶しやがってて、馬鹿が。』
[声の方へと視線投げれば、ハヤブサが柵の上で羽を休めていた。]
ああ……そうだっけ。
[頭の中、先の出来事が逆送りされ、ピントがあった。
指先が自然に首元へと延びる。
そこには傷はなく。
少し俯いた拍子にようやく気付く。
試練が始まる前の服装に戻ってることを。]
……ちぇっ、つまんないな。
判断ミスったか……。
……恩恵、か。
[“彼ら”から初めて聞いた、その存在。
その後うさぬいに説明されて、その意味を知った。]
魔ッスルさんが立ち上がったのは、そのためだったんだね。
[恐らくは、その強い精神力と意志から得た恩恵か。
諦めて悪意や欲望を受け入れるようになった、マイナスでしかない自身の“体質”とのなんという違いか。]
『まあまあ。
“誘われた”お陰で別の恩恵を手に入れたとも言えるけどねー。
キミの場合は即席のものだけど、見習い魔女でありながら人狼と内通できる恩恵っていうのはあるし。』
[僅かにではあるけれど、“彼ら”へ情報を流したりもしている。
その意味では、役に立つ恩恵を得たと言えるのだろうか。
――自身が魔女となった後にどうなるのかなんて、少女は知らないけれど]
……あの人はほんとに立ち上がった。
わたし……もうちょっと、話をしてみるべきなのかな。
[手を伸ばす番。そう言われた。
はっきり約束したわけではないけれど、あそこまでされて何も応えないというわけにも――そう考えていると]
『立ち上がるとか立ち上がらないとか、そんなこと関係ない。
――エレオノーレとフィオン以外はキミの敵。
見かけたら、遠慮せずに攻撃を仕掛けて構わない。』
[“あちら”での聲と同じ言葉を。
うさぬいは、少女の耳元で囁いた。]
『ね?
キミは、ボクと……“味方”を信じていればいい。』
――――……
[青緑の眸は、一瞬だけ紅く昏い輝きを放つも。]
……でも……でも。
[少女は小さく首を横に振る。
そのまま、ふらふらと階段を上がり、書斎から居間へ。]
『(……ちっ)』
[小さく、うさぬいが舌打ちをした。]
『(潮時かなぁ、このお人形。
いや、がらくたか。
絆されてからじゃつまらない。
その前に、脱落させた方がいいかもね。
ボクができる事っていったらー……)』
― 居間 ―
[居間も通り抜けて応接間へ向かおうとしたその途中。
3体の黒い影が前方に現れ、
後ずされば、背後にも4体の影。
囲まれている。]
『マズいね、この状況。
魔力も回復してないし……』
……物理だけでなんとかしてみせるっ
[そう言って槍を発現させ、前方の影を一突きしようとしたそのとき。]
……あ……ぁ。
[あのおとこの声がした。
影は、黒いままで、けれど次々にあのおとこの形を成していく。]
「大好きだよ詩奈」
「そう、いい子だね……」
「他の男なんて近づけさせないよ」
「詩奈は僕じゃないとダメなんだ」
「詩奈は僕だけのものなんだから」
「ずっとパパと一緒だよ」
[にたりと笑みを浮かべながら、影は攻撃しようとするでもなく近付いてくる。
そうして影の一つが少女の肩へ触れた瞬間、]
[ぺたん]
[少女は膝を付き、人形のように虚ろな目を泳がせて動かなくなった。]
『……ふう。
意図的に彼らを呼ぶと、ボクの存在が薄れるからできれば避けたかったんだけどねー。
ま、仕方ないか。』
[うさぬいが本音を隠すことをやめても、少女の耳には入らない。
ただ、影たちにべたべたと触れられるまま**]
『このがらくたは恐らくもう使いものにならない。
そしてこのがらくたは、“印”がついたとはいえ見習い魔女……
脱落すればキミ達の合格には一歩近づく。
さて、上手くこのがらくたを壊してくれればいいんだけどね。
呼びかける事まではできないのが残念だ。』
[くすくすくす。うさぬいは嗤う**]
『おい、何処に行くんだ夏南よ?
まさかあの共演者のとこにいくのか?』
な別けないだろ。
あんな狂人とドンパチしたってつまらない。
それにどうせ2VS1になる、不利になる戦いはしない。
[寝台から体を起こせば寝室を出て廊下へ。
そしてそのまま階段を降りていくだろう]
『――だったら何を始めるつもりだ?』
[狼は問う、呪われた人狼は何をしでかすか
試練の終わりが近いせいかどこか焦りの色が見えてくる]
気になることがあってな。それを確かめに行くだけだ。
[そしてそのまま口を閉ざす。
狼は何をするのかとまた目を細めたが何も言わない。
魔女の気配、否力の気配を感じながら目標となる魔女を探す。
同胞の気配はすぐ感じられが、彼女ではなく
別の人物を探そうとまた歩き続けた**]
――……おい、ちんちくりん。
一つお前に聞きたいことがある。
お前の契約者はどんな奴だ。
[質問が断片的なせいか変に解釈される可能性もあったが
今はそんなことどうだっていい。
だが、不振に思うことは多々あった決定打はさっきの会話。
探してるのは駒となった魔女。もしも探している間に返答が返ってこなかったらまた文句を言ってしまいそうな勢いだった**]
……け……やく、しゃ……。
[どこかから人の声が聞こえる。
恐怖で声を出せなくなっているはずの少女は、けれど口を開かなくても発することができた。
――ああ、“味方”と聲を共有しているんだったっけ。]
…………
――ぴょん吉はわたしの大事なともだちです。
どんなときでもわたしの味方なんです。
わたしを傷つけるやつを消すために、協力してくれてるんです。
[途切れ途切れだった聲は、唐突にすらすらと。
それはまるで機械人形が喋るように無機質なもの。]
…………。
[それからまた、聲は途切れる**]
/* ほるむです、聴いてください
エレオノーレさんのイメソンリンク先がPVだってさっき知ったよ!
知ってる曲やから聴き込みはしなかった、の、ね。
(知らん曲は聴き込んだ)
聴くときは25動だったのね。
こんな参考になるPVとかもう感謝するしかねぇべや!!
っふい!
占い文?帰ったら作る。
― クライ夜 ―
[炎の中すり抜けた温もり。
信じていた不変は。
信じていた日常は。
本当は崩れかけの足場のような脆く儚いものだった。
泣いたって傷ついたって戻らないのなら。
神様、いっそ俺を――*]
― 応接間 ―
『あんた、何を考えてるのよぉ。』
(俺は普通に人狼≪オチタマジョ≫を楽しく見てるだけだよ?)
[黒猫≪スミェールチ≫のねこぱんちを受けて青年は苦笑する。]
『だからってねぇ…。
ちゃんと戦いなさいよぉ…。』
(俺はウィル≪アカリヲトモスモノ≫にだってなれるよ。)
『そう意味でもないわよぉ…。』
(君は本当に名前負けして『うるさいわぁ!』
[動けなかったのは自分にしても情けないけど。
……あれ、何を考えてたんだっけ?]
俺はね。
襲われても、疑われても、視られても。
人狼≪オチタマジョ≫が合格しようがかまわないんだ。
俺にはスミェールチしかないからな。
そうだろう?
『あんたって本当に壊れてるわよね。』
褒め言葉?ありがとう。
『まぁ本当に楽しむんなら。
その目、隠したほうがよかったんじゃない?』
なんで?困りゃしないさ。
『なんでって…ゴロゴロ。』
[黒猫≪スミェールチ≫の喉を擽りそれ以上の言葉を遮る。]
[大切な人を失い、裁判官になろうと決意を固めた。
勉強に打ち込むようになって、そのために図書館に通う事が増えた。
将来の為に有利になるのなら、大人や同級生たちにいい顔をする事も躊躇わなかった。
全ての想いはただひとつ、もうあんな最期を迎える人を見たくない、ただそれだけ。
そうして向かえた中学2年生。
永恋にとっての最大の転機となった、リエーフとの出会い。
目指す将来とは少し違うけれど、これもまた人助けには違いない。
試練に合格し、見事正式な魔女となった永恋は、ディアボロスとの戦いに身を投じることとなる]
[数か月は、全てが上手く進んでいた。
“魔女”として活躍する事は、弱い者を救いたいエレオノーレにとって、実に理想的な生活だった。
表立って立ち回るわけじゃないから、確かに感謝はされないけれども。
それでも、ディアボロスと言う脅威を取り除き、人々の生活を守ることは、充実感に溢れている。
昼間は真面目に勉学に打ち込み、夜は魔女として人々を守る。
このまま、変わらない日々がずっと続くのだろうと思っていた。
そんな予測が崩れてしまったのは、ある寒い冬の日]
[数日前にディアボロスから助けたはずだった幼い少女が、川に転落し死亡したニュースが流れた。
『発見時の状況から、警察は他殺である可能性が高いと見て捜査を続けています』
淡々と記事を読み上げるニュースキャスターの声に、呆然と目を瞠る。
それもそうだ、寒い冬、川で水遊びするような季節じゃない。
でも、なら、いったい誰が?
どんな理由で、年端もゆかない無邪気な幼子を殺したというのか。
使命感に駆られて、魔女として事件を追うことにした。
狩ったと思ったディアボロスが、実はまだ生きていたのか。
それとも、別のディアボロスに魅入られてしまったのか。
答えは、そのどちらでもなく]
[「あんな子、いらなかったのよ。いつもいつも私の邪魔ばかり!」
喚く幼子の母親を見て、あぁ、そうかとすとんと深い所に答えが落ちた。
ディアボロスだけを倒せばいいわけじゃない。
ディアボロスを生み出すのは、人の負の感情。
なら、己が利の為にいくらでも他者を踏み躙る、汚い連中を処分しなきゃ――]
我は困りゃしないよ。
どうなってるのかわからないけど。
せっかく試験≪ブタイ≫に参加してるなら。
観えるのだと言ってみたほうが面白そうだと思った。
まぁ、何故か彼や彼女は自分が確認した≪ミタ≫時にわかったようだが。
……この目は気持ち悪いんだろうか?
[金色のままだと思っている彼には赤い点は見えない。
そもそも、鏡を見てないから当たり前なのだが。]
[窓を揺らす風のざわめきが、
厨房に響く音も、覆い隠す。
床に這い蹲る、二つの人影。]
「かさと くん かさと、くん」
アンタの愛したのは7歳の俺だろ。
今の捻くれた大人じゃあない。
「ね だめだよ みんな、わるいこ、」
ガキを浚って監禁するほうが悪いやつだ。
おかげで仕事の穴埋め大変だったんだぞ。
[こつり、落ちる、二つの石。]
『……さっきのって。』
俺の熱烈なファンだよ。ちっせぇ頃はかわいかったモンでね、俺も。
ニュースにゃあなっちゃいねぇが、
誘拐、誘拐未遂、ストーカー、悪質なプレゼント。
いっそネタに出来る頻度でな。
『ねぇアンタ図太すぎない?』
こんぐらいで折れてちゃあ舞台とかやってらんねぇよ。
舞台とダンスが何より好きだったからな。それがありゃあわりかしなんでも耐えられたさ。
『それが、 なくなったら?』
ははっ このザマよ。
[廊下のほうに行こうとした時。
聞こえた物音>>38居間のほうの扉へと向かい。]
……誰か、いるのか?
[扉を開けないまま声をかけたが。
反応はあっただろうか*]
[――明転。
白の奔流に、黒が混ざり、
三つの傷のテレビジョン。
リモートコントローラーの上の指先が、
白色をくいと押し込んで。]
[pi.]
[ 綺麗事並べて
永い、ながい恋心
ピエロがお似合いさ
真っすぐ向けられた、透明な笑顔
ほら、舞台に上がりなよ
無実の罪を背負い、消えて
君も共犯者だ
“わたしは、わたしのせいぎのために”]
[彩を喪ったサーカステント。
積み上げられた勉強机の映るホリゾントの前、
舞台の上に、曲芸師。
両手に持つ十字の手板から、赤い糸が伸び、
観客席のマリオネットへとつながる。
軽やかな足取りはくるくるり、
手版持つ右手で、空を叩くように。
続いて、その右側に左手を置いて。
とんとんとんと、数度繰り返せば、
繋がれたマリオネットが同じように、
前方へと指を突き出す。
一列に並ぶものを、一つ一つ指差すように。
曲芸師が、両手で顔を隠せば、
人形も同じように。
掌を前へ向け、左右へと引いて。
そして、青緑の糸を絡めた仮面が落ちて。]
期待も抱かずついえてみじめ
得も忘られぬゆうひもかなた
ぬまのそこには影がうごめく
ごまんと芽吹く現代の土壇場
うえては摘まれるさしもぐさ
欲の糧として消えゆく人々を
[本来、聞こえないはずの声>>53
しかし、青年は思いっきり扉を開けた。]
―――!
[見えるのは黒い影>>37
煤塗れた壊れかけの心に浮かぶは――。]
――星屑理想郷≪スターダストユートピア≫
(なんであいつらは触ってるの?
あんなにしたら――あんなにしたら。)
[声の意味は理解したくない≪ワカラナイ≫]
[いつの間にか、影の一つに黒い剣を突き立て、斬り捨てていた。]
ねぇ、しぃちゃん。どうしたい?
[剣を持つ手とは逆の手で彼女の手を掴んで立たせようと。
影が自分のほうに来るのなら。
影を引き付けて逃げようとしたか*]
[何だろう。誰だろう。
わたしを掬い上げようとする手は――]
……さっちゃん
[動いたものは口だけ。
ただ愛称に反応しただけ。
けれど続く言葉には。]
[ナイフを拾うために階段へ向かう道すがら、聞こえてきた声にぱちぱちと目を瞬いた]
……しくじった?
[倒したはずなのに、何事もなかったみたいに立ち上がった。
それが彼女のいいわけじゃないとするならば、それが筋肉の底力、という事だろうか。
鍛え上げられた肉体、なんて厄介なのだろう]
『エレオノーレ。普通に考えて恩恵だろう』
(……ちょっとボケてみたかっただけよ)
[リエーフは最近、こちらの顔色で考えていることを当てるようになった。
まったく、猫科の動物というやつは勘が良い。
閑話休題]
フィオンの言うとおりね。
魔女を脱落させるのに、くれぐれも油断は禁物。
まぁ、貴女が無事なら構わないわ。
次はもうちょっと上手く踊って御覧なさい。
[お人形へとそう柔らかく囁いて、声を遮断した。
上辺だけの、真心の伴わない優しさ。
それは、直前に彼女が差し伸べられた手と、ずいぶんかけ離れて感じられたかもしれない*]
――1F・玄関ホール――
……残念。
[聲での新たな報告に、ふぅと小さくため息をこぼす。
脱落したと思われた魔ッスルは、不死鳥のように復活したらしい。
とはいえ、不思議と憤りは感じない。
件の魔ッスルは紳士だから、おそらく悪質な魔女にはならないだろう。
行く道を塞ぐなら容赦はしないけれど、そうじゃないのなら――]
……。
………………いたわ。
[全力で道を塞いでた>>30
いや、さっきのはそういう物理的な意味じゃないけれど、とりあえず立ち塞がってる感すごい。
どうしようすごく空気が濃い]
[掛ける言葉を見つけられないまま、その横をすり抜けて足音を殺して階段へ]
(ね、ねぇリエーフ、あれ生きてるのかしら、死んでるのかしら?)
『生きてるだろうどう考えても』
(でもピクリとも動かないわ……。彫像みたい)
『筋肉は極限まで鍛えると彫像にでもなるのかもしれぬな』
[魔ッスルをこわごわ振り返ってチラ見するエレオノーレに対して、リエーフは少々投げやりだ。
君は人狼だろう、筋肉如きに怯んでどうするのだ、と言いたげな眼差しを受けて、少しばかり目が泳いだ。
何故、リエーフはアレを見て平静でいられるというの……!?]
[ともあれ、踊り場の手前で順調に2本のナイフを回収。
一本をホルスターへ納め、もう一本を念のため手に握る。
この隙に、奇襲を仕掛けるべきだろうか。
けれど、今は属性的にエレオノーレには不利な時間だ。
そして相手は筋肉だ。硬い。とても硬い。
葛藤している間に、食堂の扉が開いた。
中から姿を現したのは、いつぞやのアイドルさん、ことクレステッドだ。
こちらは、魔ッスルと違って反応があるだろうか]
……こんにちは、お久しぶりね。
[微かな警戒を抱きながらも、そう膝を折ってお辞儀する。
ナイフを握る側の手を、そっと身体の後ろに隠した**]
……フィオン、さっきレトを脱落させた魔女に目星がついた、と言ったわよね?
[階下のクレステッドの動きを注視したまま、同胞へそう問いかけた。
先ほどは、彼がその後で見せた優しさ>>3:*37に驚いて、それきり言及せずにいたけれど。
結局、その魔女の名前とは何だったのだろうか]
それがどの魔女なのか、教えてもらっても構わない?
[レトとの関係を問われて口ごもったエレオノーレが、今更それを問うのも少々都合が良い気がしたけれど、状況的には仕方ない。
その見習い魔女が、今目の前にいるのかもしれないのだから**]
/*
このタイミングでレトさんあての回想投げたいんだけれど、その前に家事を片付けねば……!
いざ、参る!!(家事に)
[もっと踊れと囁く“印”が。
一番の味方のうさぬいが。
拒絶しても立ち上がってきた男の姿が。
鬩ぎ合う。]
― 一階廊下 ―
[追いかける様子がなければ>>66
廊下で足を止める。
玄関のほうには人の気配がたくさんある。
それなら、大丈夫かと。
強く握られた手を見て少し嬉しくなる。
静かに彼女に跪くとその手を近づけ。]
俺はまだ大人じゃないし、守れるとは限らない。
けれど、君に笑っててほしいと思う。
君は大事な人だから。
[優しく彼女の手の甲に口づけたか。]
[自分が立ち上がると手は離れたか、そうでないか。
とりあえずそれは関係ない。]
……ドロシー。
牧場のほうを見てみるといい。
もしかしたら、羊がいるかもしれないぞ?
[窓から牧場のほうを指さして笑って。
自分は一瞬だけ居間のほうの扉を見つめたか*]
…………あり、がと……
わ、わたしだって、さっちゃんは大事な人、だよ。
ちっちゃい頃からずっと。
……もう脱落してなんて言わない。
生き残って。わたしを踏み台にしてでも。
さっきは……ごめんね。
[いつか>>2:70のような無理をしたような笑みではなく。
照れたような笑顔を浮かべた。]
[居間に残る6つの影は、近づきさえしなければ無害なもの。
けれどひとたび近づけば、その者の心的外傷となるものを映す鏡になることがある。
そんな悪霊を“呼び寄せた”本人は――
今は、姿を消していた**]
……仮面、外したのか。
あれ、なかなか可愛らしかったのに。
顔隠すのは勿体ないから良いけどさ。
[眉を下げては、残念そうに。
テレビジョンの中、落ちた仮面。
少しばかり、気になって。]
/* 甥っ子が立派に王子様やってておじちゃんうれしい
あとドロシーちゃんめっちゃ可愛い
中二組かわいい……可愛い……
まぁ甥っ子まだ不穏だし、
ドロシーちゃんの契約者めtttっちゃ怪しいけどな!!
/* 今回、ゲオルグさん以外に光属性いない気配
ゲオルグさん超眩しい
でも甥っ子とドロシーちゃんは互いに救済してくれんじゃねって思ってる。ドロシーちゃんはゲオルグさんもいるしな。
ただ狼二人はわからん。そしてそろそろ落ちたいけどさ、それするには狼に喧嘩売らなきゃだし、
今日の吊り狼のどっちかなんだよなぁ。
あとそろそろバトルしたい(バトルっぽいバトル全然してない)(できてない)(自業自得)
どっちが残るんだろ。
/* クレステッドさん、良い人目指してたはずなのに完全にクズテッド
ええ加減「すーさん(ほるむさん)いつになったら真面目にやるの」とか言われそう
(毎回頭おかしい)
いや……前回よりは以下略
[赤くなった彼女>>73を見て。
つられて自分も真っ赤になる。
自分のしたことに少しだけ慌てて。
でも、彼女の笑顔が見れるのが嬉しくて。]
/*
ただいま戻りました。
現状ドロシー襲撃ならいけますけどこれ2VS1になるんですかね……
というか、青春空間にリア爆しにいけるほど度胸ないですよ…!?
これはエレオノーレVSクレステッドでとフィオンVSドロシー&ロー・シェンまでは確定でゲオルグさんがどっちに行くかですかね。
最悪集団ふるボッコの図ができあがる…!
[手を繋いだまま>>74
眠る羊>>3を見つめる。]
もふもふしてそうだよね。
触りに行きたいけど今は風が強そうだし…。
[今になって見える。
ずっと見てみようと思って探していたが、今初めて目にする羊。
あの羊は契約者だったのだろうか。
とりあえず夢中で見つめる彼女がかわいい。]
どういたしまして。
……謝らなくていいよ。
踏み台とか言わないでくれ。
約束して?
最期に倒れたとしても。
自分に胸をはれるくらい、未練なくやって?
/* いや、三日目は鳴神が食堂籠ってたからあんま言えないんだけどね。離れるの遅かったし。
んー、エレオノーレさんとゲオルグさん二人にして、ディアボロスつれてあっち行くのもアリか?二人引きはがす感じで。
あーでもなー邪魔したくないなー可愛いなーでもなあああ狼視点はなあああ
※赤じゃない
/*
2vs1でドロシーやりつつ、ロー・シェンにやられる、ってのは有りかな。ドロシーはやられるように動いてくれるよっ!
ただまぁ、LWがエレオノーレになるのがネック、なのかね?エレオノーレが動けるなら問題ないけど。
青春空間?気にしたら負けだ(きぱっ
てか、ここまで村側それなりに調整かけてるし、信用して大丈夫だと思うよ。
[しばらくそうしていたが。
少しだけ考えると口を開く。]
……ドロシーよ。
君には会いたい人がいるんじゃないか?
ちゃんと話すべき人がいるのではないか?
我は君に救われた。
だから、話しておきたい人がいるなら行くといい。
我は…あの影を倒しておこうと思う。
我のことは心配するな。
襲われる≪ダツラクスル≫ことは我らには恐怖ではない。
いや、我にとっては恐怖かもしれないが。
……心配するな。
我にとって人狼≪オチタマジョ≫は脅威ではない。
[彼女を安心させてから居間のほうに向かおうか*]
/*
てか、赤二人、経験浅いんか?
どれが誰やら状態でアレなんだけど。
とりあえず予想ついてるのは、
ドロシー=村建
ロー・シェン=suzune_n氏
クレス=MissLied氏
この辺までかなぁ。
魔ッスル=As_Sena氏?とは思ってるけどこれはほんと自信ない。
『……始まる時に言ったと思うが』
――分かっているのである。
[恩恵は、恐らくこの試練中に使えるのは一度。
そのカードを早々に、しかも事象人狼の少女を説得するために使ったのだから契約者に責められるのも致し方なし。だが]
我輩は後悔していないのであるよ。
それに、これから先脱落するようなへまをしなければいいだけの事であろう?
『……ならばよし!だがそう言ったからには必ず突破せよ!貴様の望みの為にもな!』
[そう、正義の魔女になる為に筋肉は邁進する。
ドロシーが現在どうなっているかが気がかりではあるが、きっと他の者も彼女に手を差し伸べる事もあるだろうと。
今はひとまず……近くでいろいろ起こっていそうではあるが4(28x1)の方へと]*
試練が終わったら、ゆっくり触れるかなぁ。
[羊には強風の影響はないのだろうか。
堂々と眠る姿は可愛らしくも風格を感じさせる。
いつか案内してもらう約束をしていたここで、一緒に幻の羊を見ている。
本当はゆっくりしている場合じゃない事くらいは判っているけれど。
今だけ。今だけは。]
……未練は、正直言うともう、ないかな。
“あのひと”がほんとにわたしを助けてくれるなら。
さっちゃんが、試練が終わっても一緒に笑ってくれるなら。
……うん、いる、会いたい人。
でも……
気を付けてね。
あのディアボロス、近付いたら“いやなもの”の姿になった。
[人狼が脅威ではないとはどういうことなのか。
やはり恩恵の力なのかな?と思いつつ。
居間へ向かう彼へ手を振って、廊下を南下しようと。
捜し人は、今も脱落せず館のどこかにいるであろう筋肉*]
……ねえ、わたしが舞台を降りるときは、
わたしのジェム、持って行ってね。
だから、脱落したらダメだよ。
[その背へ呟いた声は届いただろうか*]
/*
うおおおいろいろともうしわけないうおおおおいたたまれなさで死ぬ
リア中はひとまずおわかれしま!した!
どう襲撃されるべきかそれがもんだいだ
……口出すつもりはなかったけど。
仇討ちを考えてるのなら――……いや。なんでもない。
好きにすればいいさ。
[自分のこの情報を手にした彼女がどう動くかは予想ができる。
ここで止めに入るのも逆に迷惑だろう。
だから――仇討ちはやめろなんてことは言わない。]
その代わり、情報提供料はもらうけどね。
[くすくすと、笑い声を上げながら。
自分は自分の目的のままただ歩いていく*]
/*
●RECする予定が……!!(床ドン
リア充を割り込むのもだけれどこれ家族空間邪魔するのもあかんね…!
ロー・シェンさん襲撃しようかなと。最終日3人のほうがやりやすいかなァト言うのもありますね。
―幕間―
『ガンボウの魔女、ねぇ。』
[独り言。男には、聞こえない。]
『……素直に、願い望む魔女ならば、良いのだけども。』
[溜息、ひとつ。]
『自傷も発作も、治ったけど……随分と、時間、かかったものね。』
[夢魔の声は、物音に紛れ。]
/* そういえばここんとこ契約者の存在感うすかったなぁって
そしてやはりゲオルグさん癒される
闇抱えてなさそうな感じ癒される
お前の契約者……「ぴょん吉」だったか?
それを味方といったが……
俺はそいつは味方じゃないと思う。
お前に対して無頓着すぎる。普通、どんな契約者でも例外を除いてある程度のことは教えるはずだ。
[まあ、自分のこれを聞いてどう思うかは知らない。
契約者を悪く言われれば怒る可能性だってあるが
そんなもの自分の知ったことではない。]
それに――……いや、違うか。
もっとシンプルなところから聞こう。
自らを海の怪物と称する魔女。
お前は――――自分が“人間”だと思っているか?
[問う声はただ静かに。
捨て駒だと決めていたはずの少女へ語りかけた*]
えぇ、あれを付けているとどうしても仮面のイメージが強すぎるみたいで。
[仮面仮面と言われると、さすがにまだ花の高校生。
外したい気持ちにもなるだろう。
冗談めかした口振りで答えつつも、目は割と真剣だった。
半分くらいは本音なので、少しばかり切実にもなろうというものだ]
デザインは確かに気に入っているけれど、視野も狭くなってしまうものね。
[そう、仮面とは表情を隠し、視野を遮るもの。
そうやって、可愛い人形の視野を曇らせ、判断能力を奪うのだ。
此度のお人形には、仮面以上に視野を覆い隠す契約者が付いていることなど、知る由もない]
貴方が元気そうで安心したわ。
アヴェ戦の前に別れたきりだったから、どこで何をしているのか少し気になっていたの。
[などと嘯きながらも、視線は動き始めた魔ッスル>>82へ]
あら、生きてた。
『だから、さっきから生きてると言っておろう』
[思わずぽろりと率直な感想が零れ落ちた。
こちらに構うでもなく、応接間の方へ向かう様子にきょとんと目を瞬く。
直後、流れるように自然な動きで取られるサイドトライセップスのポーズ。
思わず口元を押さえて魔ッスルから顔を背ける!
エレオノーレ、アウトー!!]
/*
あああごめんなさい家族空間そんなに時間を取るつもりは!!!!
うにゃ?
3人ということは▼狼▲わたしでロー・シェンさん銃殺お願いする感じになります??
[フィオン、アウトー!
クレステッド、アウトー!!
続々と魔ッスルに腹筋を破壊される被害者が増える中、ドロシーはさてどうしたのだろうか。
ともあれ、思いっきり笑いを堪える声>>89に、顔を上げてフィオンを見据えた]
……笑い、堪えきれてないわよ。
[ぼそっと指摘を。
ちっとも人のことが言えないのは、残念ではあるけれど!*]
/*
え……ホームビデオ●RECしちゃ駄目なん……(しょぼしょぼ
ちょっとそれたのみたい感じです、かねぇ。
私が残るのであれば4人残りよりも3人残りの方がやりやすいかなと…
/*
むしろ、ドロシーをネタにゲオルグさんを揺さぶりたい悪い私がここに……<家族空間
ともあれ、>>*25の方針で私は問題ないわ。
ドロシー襲撃ばっちこーい、よ!
ただ、呪殺はクレステッドとロー・シェンの判断次第ではあるわね……。
人間……だと思います。
……ううん、人間に戻りたくて。
だからここへ来たから……。
[自身が人間でなくなっていた経緯など、相手の興味の外側だろうと、細かくは話さないけれど。
人間をやめたと思っていた時期がある、ということだけは、伝わるだろうか。]
/*
あ、自分の考えは>>43の通り。
視られても、襲われてもかまいませんよ。
……と、一応メモでも書いたほうがいいでしょうか?
……。
[フィオンの仇討と言う言葉には、暫しの沈黙を挟んでぷっと噴き出した。
思いっきり笑いを堪える、失礼な声がひとしきり響き渡るだろう]
違うわ。
彼とは仇討を考えるような仲じゃないし、私はそこまで情熱的じゃないもの。
[むしろ、それくらい情熱的であれたら、と思うくらいだ。
曲がりなりにも、去年一年を同じクラスで過ごしたクラスメイト。
言葉を交わした事も当然ながらあるし、友人と賑やかに過ごす彼を羨ましいと思っていた。
それでも、エレオノーレの進む道を思えば、共に合格を目指すわけにもいかない]
私は――、ただ、彼が魔女になる事に何を求めたのか、知りたいと思っただけよ。
[どんな理想を掲げて、この試練に挑んでいたのか。
彼に限らず、試練の場でこうして出会う多くの魔女達が、何を思っているのか知りたい。
だって、そうじゃなければ選べない。
誰を残して、誰を脱落させるのか。
この上なく傲慢に、まるで試験官を気取るかのごとく。
彼の理由が尊いものだったら、とても惜しいから]
そう、それから、ご覧のとおり目の前に張本人がいるんですもの。
[誰がより注意すべき魔女なのか、知っておくべきだ。
戦いを、挑むその前に。
まぁ、今の敵は彼と言うより、ポージングを決める魔ッスルだ。
そして、笑いの衝動から抜け切れない己自身である]
……ごめんなさいもうしりあすもたない。
[最後にぼそりと断末魔のような呟きがもれて、テレパシーは途絶えるのだ*]
――……まあ、そろそろ働くとするよ。
[面倒くさいけどといいながら
舌を這わせ薬指に嵌められた指輪とあわせれば
風が体を包み込み、白の装束にすっぽりと包み込まれれば
髪と瞳は水色をつけていく。十字架を手に取れば後はもう、魔女の姿がそこにあるだけ。]
――……「“悪魔”の呪詠結界」。
[ガン、っと十字架の先端を床に叩きつければ
見えない何かが自分を覆う。
それは呪いのカーテン。知りたがりの愚か者を簡単に呪ってしまうだけの魔法。
が、永続的に発動してしまう魔法の所為でコントロールも利かない。
それに――……]
……けほ、ごほ……――
[何故か、魔法を発動してるだけで息苦しくなる。
使いすぎたかと眉を歪め]
どうすんの、そいつ。
君がやるなら譲るよ。変わりに別の魔女は貰うけど。
[口元を押さえながら咳き込む。
笑いすぎて咳き込んでるわけではないのだがそう見えてしまうかもしれない。仕方ない。]
[クレステッドが早々に仕切りなおせていて羨ましい。
未だ笑いの衝動から冷めやらぬ人狼は、口元を手で押さえたまま、必死に魔ッスルを見ないようにしている!」
そ、そう。
……ごめんなさい今ちょっと魔ッスルって聞くの辛いわ。
[アヴェ未遂。魔ッスル教。
彼のこれまでの道のりが、何度考えてもちっとも浮かんできません先生!
おそらく愉快な試練期間だったのだろうと思うけれど、真面目に考察するとじわじわ来るので首を振った。
駄目よエレオノーレ、考えたら負けよ!!]
あれ、違ったんだ。
残念……態々脱落させた相手を気にするからそうだと思ったのに。
[響き渡る声は残念そうに。
けれど、仇討ちを考えているわけではないようで少しだけ、安心したか>>*30]
まあ君が情熱的でないのは知ってる。
でも――……何を求めたか、知りたがるのは野暮だろう?
知りたいのならばそれ相応の対価を渡すべきだ。
まあ……どうしても叶えたい夢や願いがあったんだろうけど。
叶わぬ願いや夢を聞いたって――忘れてしまうのだから。
[まるで観測者のように上から見ている同胞へ。
くすくすと笑い声を混じらせそう返すしては――>>*31]
フィオン、お願いやめて。
やめないと貴方を牛乳に浸すわよ。
[もう本当に腹筋が辛くて仕方ないのです。
苦しい息の元、怨嗟の声が洩れ響くだろう]
浸るならフルーツ牛乳がいいなぁ……
[そういう問題じゃないんだよと
全方位ツッコミは受け付けるつもりだが
先ほどまでのシリアス本当何処行ったんだろうね……やはり筋肉の1部となったか、それとも――!]
[問いと差し伸べられる手に対して。
応える前に、口を開いた。]
魔ッスルさん……じゃなくて、何て呼んだらいいかな。
真面目な話をするときって、ちょっと締まらなくて。
[そう、シリアスな話に魔ッスルはどうしても腹筋に優しくない。
自分が命名しておいて何だけれど。]
……ともかく、ほんとに。
ほんとに、わたしを助けてくれるなら。
わたしはもう、願いはいらない。
だから、生き残って。
わたしのこと、忘れないように。
[言いながら、その手を取ろうと。]
わたし――
箕土路 詩奈っていうんです。
現実でもこのくらいの背丈で……髪はもっと黒っぽいけど。
会いにきてください。
わたしはもしかしたら、びっくりしちゃうかもしれないけど。
でも、もう絶対に、拒んだりしないから。
[彼は気付いているだろうか。
少女の、既に脱落への覚悟を決めているかのような口ぶりに。]
/* あっ今更だけどクレステッドさんHEフラグないね。仕方ない。
一応試練落ちて、かつHEフラグがないと(私的に)NE〜BEになるってとこ。
[聞いて驚くがいい、見習い魔女よ。
人狼にはテレパシーがある。
そしてそのテレパシーが、さらなる笑いの渦へと人狼を突き落すのだ!(※自滅)
ともあれ、クレステッドへ片手を上げて、「本当にごめんなさいちょっと待って」のポーズ。
奇襲とか考えるセコい人狼なのに、自分の都合が悪い時はこうである。とても勝手だ。
何度か咳払いをして、やっとのことで笑いの衝動を隅っこに押しやった。
お腹を抱える状態から復活するや否や、すらりと背筋を伸ばして階下を睥睨する。色々遅い!]
そうね、お人形の事は気になるけれど――
[フィオンの呼びかけ>>104に応え、ちら、と魔ッスルとドロシーの方を一瞥した。
冷徹な視線の片隅で、もうポージング決めてない? と脅える色が微かに掠める。
よかった、普通の話し合いになりそう>>106
これで魔ッスルの呪いに打ち勝てそうだ、今度こそ余裕を持ってクレステッドへ向き直った]
あちらはもう少し様子見しようかしら。
彼を片付けてからなんとかすればいいわ。
[クレステッドの相手は一人で十分。
そう言わんばかりの口振りは、さぞ傲慢に響いた事だろう*]
/* 考えてるエンドは
A.ただいま、俺の世界(HE)
B.望みどおりに(NE)
C.やりなおし(BE)
の三つが基本。
― 居間 ―
[もう少し前ならアピール>>99も見れただろうが。
残念ながら変身前は細い少年にとって筋肉は憧れだったりする。
可笑しい、か?褒め言葉だ。
それはさておき、居間に入れば六つの影>>75
影はゆらゆらと炎になっていく。]
――――。
[自分のそば、あったはずの影が両親の形になり離れていく。]
(嗚呼、待って。)
[一瞬動けなかった後に、手にあるのは。]
――星屑理想郷≪スターダストユートピア≫
[心の棘のような有刺鉄線。]
もういいんだ。
もう、信じてないんだ。
両親の愛≪タイヨウノヒカリ≫なんてさ。
[巻き付け、引き裂いて―見えたのはこちらに伸びる手。
まるで助けようとするような腕すら引き裂いて≪ツキハナシテ≫]
――本当は俺の事恨んでるんじゃないの?
[火の粉を払うように無我夢中で振り払ったせいで。
衣装も身体も傷ついたけれど。
それよりも痛いのは。
あの時奪ってしまった罪悪感。
問いかけは、誰にも聞こえぬか**]
……しい……な?
[しかし、男がドロシーの名前を聞いた時、驚きで手の力が抜けてしまった。
まさか、いやそんな、と男は目を少し見開いた
本当に偶然に偶然が重なっていなければ、彼女の名前は生き別れた娘と全く同じ]
あれ、俺いつの間に狂人になったの。
『さっきじゃない?』
えー、頭おかしいこと言った覚えないんだけど。
『だまらっしゃい。』
あでっ
[契約者の女に頭を叩かれれば、
他の魔女からは、勝手に頭を傾けたように見えるか。]
わたしのジェム……上手く手に入れられたら、ロー・シェン君に渡してもらえると嬉しいなあ。
でも、試練は何が起こるかわからないから……
もし、叶わなかったら、シゲオさんが持っていてください。
[それだけを言い残し、無防備で戦火へ身を投じようと。]
[もう、人狼の味方はできない。それは即ち裏切りだ。]
……けじめを、つけないと。
[だから、その代償は受けなくては。]
見習い魔女を、減らしましょう。
[自分自身を、脱落させよう。]
/*
めぇめぇ。
もし●ロー・シェン様をお願いするであれば、クレステッド様にRPの方向性を強制させることになるので、一応メモで事情説明しつつお願いした方が、と思うのですめぇ。
/*
あ、すみません秘話気付いてなかったです……!
そうですね、メモで提示しておいていただけないと中の人の意思が伝わらない事がありますので……!!!
/* 甥っ子あれか?
多分ドロシーちゃん関係のあれそれはもう解決してるけど
叔父ちゃん関係のあれそれまだ残ってる???
それを!言って!直接!
/* そういえばこの人のHEフラグって何なんでしょうね。
PLもわかっちゃいない。
舞台に立つことを、強く望まれること、とか?
目が視えなくてどうしようもないけど、
それでも解決法を考えた結果が今回って感じやけんね。
/*
そうなりますねぇ……
そうなる場合はこちらからお願いします。
エレオノーレさんが残る場合は大丈夫だと思いますよーと
共演なんて真っ平ご免。
早く舞台から降りてどうぞ。
[しっしと野良犬を追い払うような動きをすれば
そのまま離れるように歩くだろう。]
その前に俺は俺の鬱憤晴らしに行くけどさ。
[じゃ、後はお願いねとエレオノーレに言えば
ふわりと布を翻し去っていたった**]
/*
意思表示って…大事ですもんね。
いろいろ悩ませたり…気をつけないと。
それでは、良い舞台を。**
共演も、これが終いさ。
もう、舞台に立つことはない。
もう、舞台には戻らないからさ。
“クレステッド”も、
“俺”も
[去りゆく背へと、投げつけて。
また、少女を振り返る。]
いやはや、若いモンだ。
で、どうするよ。
俺の相手がつまらないならば、
そうだね、羊でも探すけども。
[そう、首を傾げ。]
3(10x1)
5(10x1)5(10x1)
1(10x1)2(10x1)
5(10x1)9(10x1)
9(10x1)4(10x1)
4(10x1)10(10x1)
7(10x1)2(10x1)
8(10x1)6(10x1)
3(10x1)6(10x1)
3(10x1)5(10x1)
5(10x1)1(10x1)
……俺を誰だと思ってるのか知らないけど。
あんたの知ってる“かなん君”はもう何処にも居ない。
さよなら、ダンサーのお兄さん。
舞台に立つことがないのなら
その願いを散らして、失えばいい。
願わくば、喪失が安らかなものであるように。
けじめ……そうか。
[きっとそれが大切なことなのだろう。自身の願いを諦める。
例えそれが、男にとって否定されるべき願いでも、少女にとっては最近まで願っていた切実な思い。
断ち切りるには相応の行為が必要なのだろうと予想した。
手を離して貰いたそうにされれば、そっと手を離し、どうするのだろうかと見送る形]
……無粋であるな。
[後ろの方に湧き上がるディアボロスの気配。
それは段々と形作られ、やがて黒衣を纏った大男へと。
その面はホッケーマスクのようなものを被り、手には大きな両手持ちハンマーが握られている。処刑人、もしくは屠殺人取った所だろうか。
どうやら男が少女の向かう先に行けるのはもう少し後になりそうである]*
……どうやら、そのようね。
[人形はもう使い物にならない。
フィオンの言葉に魔ッスルとドロシーの方を見やり、短い肯定を。
それにしても、この同胞はやはりエレオノーレよりもずっと優しいような気がする>>123
彼が人形へ向けたテレパシーを聞きながら、ずっとそう思っていたけれど]
私は見逃さないわ。
[魔ッスルとドロシーが何を話しているのか、その内容までは聞き取れはしない。
けれど、彼女が決意を固めたというのなら、エレオノーレにも手加減するつもりはないのだ]
[とはいえ、それより気に入らないのはやはりクレステッドだろうか]
随分と余裕のようね。
[まさか、先ほどの一連の腹筋崩壊タイムですっかり人狼としての威厳的なアレが吹き飛んでいるなんて想像ダニ市内。
拗ねたような半眼で、軽く口を尖らせた。
茶化されているようで、なんだかおもしろくない]
……貴方がそう言いたくなる気持ち、ちょっとわかるわ。
[フィオンのクレステッドへの態度>>130に微妙な共感を覚えつつ、ナイフを構えた]
生憎と、私は地道に点を稼ぎたいタイプなの。
相手が誰であろうと、戦いを挑むのに躊躇はしないわ。
[自らの足元と、クレステッドの足元と。
館の照明が作る両者の影を魔法で繋いで、真下目掛けてナイフを投擲。
エレオノーレの数歩前に突き立つかと思われたナイフは、そのまま床に吸い込まれ、クレステッドの影から飛び出すだろう。
ろくな狙いを定めぬそれは、戦闘の開始を知らせる合図代わりだ]
というか、羊を探すとか貴方なにしにここにいるの。
[冗談を真に受けて憤ったまま、彼を睨み据えるのである**]
/*
ロー・シェンさん気を使ってくれて有難う……!
色々と申し訳ないわ、ごめんなさいね……>メモ
赤が見えてても混ざれないの、なんだかもどかしそうだわって……。
[今ここで自身のジェムを剥いでシゲオに渡す方が、確実なのだろう。
けれど少女が選択しようとしている道は、裏切ってしまう相手による断罪。
歩く少女は、武器は持っていない。
ある一点を除いては、防御している個所もどこにもない。
急所を一突きにすることも、じわじわとなぶり殺しにすることも、容易にできるだろう。
けれど。
手の甲で隠すような形で、右手に握り込んでいるものは。
リボンの中心にある、青緑。
これだけは、壊すことも奪うこともさせまいと**]
/*
私が残る場合は、最終日のメンバーはそのまま村にお任せするわねぇ……!
大丈夫、皆バランス見て動いてくれるわよ!
そこはとても信頼している!
ともあれ、11日夜の件については、明日中には確認できるようにしておくわね。
シフトが変動するようであれば、申し訳ないけれどフィオンにお任せしたいわ。
とはいえ、フィオンもLW厳しいとかあれば遠慮なく言っていただければ……! 押し付けになっちゃうと申し訳ないわ!
ともあれ、明日の更新前どたばたしないように、更新一時間前にはその辺りもきっちり結論を出しておきたいところね。
できればもうちょっと早い時間に……!
そして今日はこれでおやすみなさいませー。**
[受付机、花瓶、絵画、椅子、きちんと世話のされているらしい観葉植物。
壁の意匠、応接間と食堂の扉。
それぞれの位置や形状を確認するよう、ぐるり、視線を巡らせれば。]
合図かな、これは。
[重力に従い、スローイングナイフが落ちてきていたならば、
それを少女へと返すように蹴飛ばして。
食堂扉の近くに置いてある、観葉植物へと手を伸ばした。]**
ところでお前戦えるの?
ずーっと誰かに寄生するように傍に居てさ。
まあ、手っ取り早く力だけ奪うんでジェムを置いてここから去れ。
[切っ先をロー・シェンへと向ける。
もし、ここまで言われてなお怯えることしかできないのならば――
その首落としてしまおうと、睨み付けた**]
/*
ところで、体調安定してきたかしらと思ったけれど、普通に微熱出てるわね……。
出やすい時期だし、これはまだ日常生活遅れる範疇の微熱だけれど、うーん。
明日葛根湯を買って帰りましょう、そうしましょう……!
/*
わたしは最終日残る方へ襲撃お願いする形になるかなあ、システム的にも(吊られる方は襲撃不可能ですし)
更新1時間前だと、フィオンさん残りになる場合、銃殺OK出してるロー・シェンさんはともかくクレステッドさんへの負担が大きくなりそうなので、最終的にどちらが残るのであれ、お願いだけは早めにしておいた方がいいかも?と思います。
ともあれおやすみなさい……!
お二人ともお大事に!**
/*
あ、これ明日の属性決定したわ
前半が水、後半が土。
というか時間ごとに文章1つしか作ってないから、こうしないと後半の属性がなくなってしまうんよ……
/*
んーっと、正直に言っちゃいますと……
ロー。シェンさんが、その、何をしたいのかがいまいち伝わらなくて……
残るのであれば、落としたいというのが本音であります。
実は明日返ってくる時間帯がちょっと遅めになってしまうんですよね。
1時間前には着席予定ではあるのですが…・・・
私もこんばんはこれで失礼しますー
/*
さて、レトが来てはらへんなぁ。
いや、俺も寝落ちてたんだが
かなうなら、夢に関して聞きたかったんだが……(´・ω・`)
― 牧場 ―
[さて、目の前にいる人物>>+5。
もし、ベレー帽をかぶっておらずとも、自分と同じくここにいる=脱落した人物、
なら誰か思い至るのは容易なこと。
その傍らに桜色の少女。
ああ、あの包み込んだ桜色。]
君は、誰のジェムを……どんな夢を、奪ったの?
どうして、そんなのを欲しがってしまったの?
[どうせ忘れてしまうと知っていても。
自分にない発想、なぜなのかという興味を満たしておきたくて、ストレートに問いかけた。]
/*
ロー・シェンが何したいかわからないのはわかるけど。
うーん、呪殺強要はちょっと違う気がするかなぁ?(’’;
昨日、クレスはロー・シェンの頼みを明確に拒否ってるし。
まぁうん、とりあえずは頑張れ?
墓下は気楽である、いぇーい。
/*
あ、後バトルロールに関しては。
贅沢言うなら、会話部分抜きの純粋なバトルだけでレス3往復くらいやりたかったなぁ、とは。
あそこから下手に抵抗したら時間内にまとまらんかも、ってのであっさりやられたけど。
うん、女子相手に容赦なく腹パンとかかましたかったです。
ってかバトルロール分が不足してる、暴れたりん……どっかいいタイミングでバトルRP村開催されたらいいんだけど、来月は無理だしなぁ(´・ω・`)
/*
うんとね、PC私情で言えばさっちゃんに残ってほしいし、中の人も
うほおおおおさっちゃんうほおおおおそれはゴロゴロするうううう
とか思ってるんだけどね。
さっちゃんは、空気読まないんじゃなくて、他の人の動きを妨げないようにしようとして迷った結果「何がしたいの?」って言われる動きになっちゃってる感。めりーさんへ送られてくる秘話見てると殊更ね。
言ってしまうと本末転倒なの。
気を遣ってくれるのは嬉しいけど、もうちょっと自由に動いていいんだよって言いたいな。
フィオンさんの思ってることもとてもわかるのよ。
赤ぼっちになっちゃう事を考えると、負担だって半端じゃないし。てか5d参加できなくなって申し訳なさすぎるし_(:3」∠)_
不確定要素が残ってると動きづらい、ってのも。
ただ、その為に呪殺して欲しいっていうのもちょっと違うのかなぁって思います。他のPLやPCの意思にも干渉することになるし(多分クレステッドPLさん的にはOKなのかな、とは思うのですけど)
/*
なんだろ、こう、恩恵発動させたいとか消化不良は極力なくしたいとか、方々で気を遣いまくった結果が、今の状態って気がする。
わたしも2d村カウント襲ったら村ジリ貧になるううううとか思って襲撃強く推せなかったしね……
/*
とりま、エレオノーレさんのところへは行きましたが、襲撃求めてる=LWお願いって意味ではないので!残れる方が残っていただきたいし!
残る方へ襲撃描写お願いとか言っていたら動けないので、そのへんはこだわらないことにしました、うん。
/*
ワイは何を言っているんだ
明日最終日だから、前半火なら後半1属性しかないやんか
土でも水でもどっちでもええんや
/*
さっちゃんはあれか。
両親から命を貰ってる系?
口調は親のものが影響してるとか?
料理が得意なのもそのせいかな。
夜兎は人外PC設定OKだからディアボロスとか?
赤見えてても元魔女とか家族に元魔女がおるんはアウトやし。
どんなさっちゃんでもさっちゃんだけどね。
奪った……?いや、違う。俺は奪いかけた
[俯き、目を伏せる
記憶の奔流の中、あのシーンが鮮やかに浮かび]
奪ってはない……これは、確かに言える
[ゆっくりと顔を上げる
悲しげな瞳は、それでも真っ直ぐに彼を見据えただろう]
おや……?
[青年は、羊に背を預けたまま、不思議そうに首を傾げる。
確かに、知れたのは”ジェムに手を伸ばした”ところまで。]
ってことは、すんでのところで留まった、って事かい?
じゃぁどうして……人狼なんかに?
いやうん、恩恵ってヤツで君の過去をちょっとだけど知れてね……
そして、君が人狼だって……。
[見据える表情>>+11は、後悔でもしているかのように*思えた*。]
/*
こんにちは、昼休憩に一撃ですよー!
とりあえず、シフト変更になるのでやはり11日夜は不在になります。
大変申し訳ない……!
それを踏まえて、吊り先の発表もあるので、どちらが残るか(フィオンが大丈夫か否か)だけちょっと確認をとりたいわね。
厳しければ本当に無理せず言ってね、最悪決着をエピに持ちこして大丈夫なら、私でも何とかなると思うので……!
/*
あと、呪殺の有無については問題ないけれど、ロー・シェンは結構赤を見て気にして動いてくれていると思うので、そこだけ個人的にフォロー入れたい気持ち!
ロー・シェン、色々と有難う御座います……!
/*
あらら、予定については了解です。
フィオン様が大丈夫そうならフィオン様に、という形になるでしょうが、もし厳しそうであればちょっと話し合いましょうか。
短期決着がいけそうでしたら24hでエピにする事も可能ですし、48hでも明後日でエピなので決着持ち越しにもできますので(1みたいに投票ばらけるのだけはご勘弁願いたいですが……)
/*
一方的に言ってしまうのもアンフェアな感じがしますので。
ロー・シェン様は色々お気遣いありがとうございます。
/*
とはいえ妖魔が扱いづらいのは事実なので(手数計算しづらすぎる的な意味でも)、今後GMGSRを開催する機会があったら、フルメン以外では入れられないようにしようかな。
あと絆投げる職もね。
役職予約と違って後付けで(しかも一方的に)役職がくっついてくるから、どうしても最初の想定より負担が増えてしまうんですよ。RPに全く反映させないというわけにもいきませんし。
なんで、これも制限設けるか削るかしようか考え中です。
もちろん、投げた側がフォローを入れてくださるなら何も問題はないのです。
――――ん?意外といいよな。
傷って、自分がここにいるってわかりやすい。
[その目>>145にどこか落ち着きを感じる自分は変なのだろうか。
その目はどこか心地いい。]
我のことは興味ないんだったな。普通に戦えるが?
誰に刃を向けようか我は最初迷ってたんだよな。
人狼≪オチタマジョ≫が合格しても我は面白そうだと思ったんだ。
脱落する≪シヌ≫か生きるか。それが問題だ。
[向けられて睨みつけられても>>146青年は微笑んだ。
あの時のように青褪める理由≪オビエルコト≫はない。]
ただ、我が我でも。
好きだと言ってくれる人がいる。
それだけで戦う≪ブタイデオドル≫理由にはなるだろう。
――星屑理想郷≪スターダストユートピア≫
我は決めたのだ。
人狼≪オチタマジョ≫、君らに刃を向けると。
[有刺鉄線を黒い剣に変えて口角を上げた。]
決断が遅くなってしまったがな。
『遅すぎよぉ…。』
(五月蠅い、俺が優柔不断すぎなのは知ってる。
あの魔女が試験≪ブタイ≫が始まる前に会った夏南さん≪オニイサン≫と気づいて。
頭が冷えちゃって、頭がぐるぐるなったんだからな!)
此処に存在した≪イタ≫、敵≪ディアボロス≫を倒してから人狼≪オチタマジョ≫探しに行こうと思っていた。
君が来てくれたのは好都合だな。
此処に存在した≪イタ≫、敵≪ディアボロス≫は興味深かったぞ。
我の心的外傷≪トラウマ≫を見せてくれた。
君なら何が現れたのだろうな?
/*
こちらも休憩中に失礼します!
残ることは可能なのですが、11日くるのが遅くなってしまうのがほぼ確定してるんですね…
それでもよろしければなのですがラスト残ること可能であります
/*
さっちゃんね、多分赤見えてる分、赤の意図を汲もうとしてくださっているんだと思うんだけど、色んなPL・PCの意図が錯綜してるのがわかるから、却って混乱しちゃってるんじゃないかな、というのがわたしの見方です。
ただね、「気を遣ってくださっているのが解るから残そう」ってわけにもいかなくて。
村建てとしても1PLとしても、何がしたいのかわかりやすい方、積極的に動けている方だけを残したいのです。でないと最終日が砂漠みたいになるよ!
きついこと言って申し訳ない。
先も言った通り、もっと思うように動いてくださっていいのよ。
PL的にもさっちゃん思い入れ強いし、残って欲しいけど、一緒に墓落ちたら全力もふもふするよー。
……などと言ってる場合ではないか。
とりあえず、戦う者達≪ホカノサンカシャ≫の邪魔になりそうだったので倒した≪ケシタ≫。
君は我と戦う気がある。
我も君と戦う理由がある。
――ならば、戦おうじゃないか。
[飛べはせぬ黒い翅を震わせ、剣先を彼に向け]
……夏南お兄ちゃんだっけ?
本当はもっと話したかったけど…まぁ、いいや。
君に敬意≪テキイ≫を贈るわ。
死んでも亡霊≪ウィル≫になってやる。
[彼の腕を斬りつけようと、上から斬りつけるように。
自分のジェムは額というわかりやすい位置、戦いには難しい。
それでももう、諦めないと心に誓ったから*]
/*
おうふ……魔の11日ですね……。
自分が残りたいとか、逆に強く相方に残って欲しい、っていうのがありましたら、提示していただきたい所存。
「どちらも似たような条件で、かつ強く自分が残りたい・相方に残って欲しいという主張もない」状態が続いてしまいますと、恐らく1時間前までに決まりませんので(震え声
/*
がんばれーがんばれー。[旗ふりふり]
ん?文章でおかしいことがあるかもしれない。
まぁ、それはあれだ。朔夜、中二病だから。[そらし目]
/*
さてさて
今回のGMGSRが終わったら、私生活に専念するため当分は村建ても村参加もできそうにないんですよね。特に村建て。
復帰がいつになるか全く予想がつかず、恐らくは年単位での休養になります。
もしその間に薔薇下でGMGやりたい!って方がおられたら、ご自由に建てていただきたいなあと。勿論本家企画人様の許可は必要になりますが。
その際はSR名義の続き(4とか5とか)でも、別の名前でも。
私も見物人としてなら参加できるかも?なので(むしろしたい
/*
こんばんは、帰還しましたよー!
以降村に貼りつく予定ですが、ちょっと微熱出てるのでペース緩めになると思います……。
>>*51
とりあえず、私としてはずっと言っているように、フィオンが大丈夫ならお任せしたい気持ちです。
普段であれば、「じゃあ私がLWを引き受けて、24hで決戦できるように頑張ります」って言えるんですが、本当に申し訳ないものの、今回それが体力的に厳しいので、エピに持ち越してなんとかしますとしか言えないのです……。
そしてそれも、微熱出て悲観的になってるのもありますが、現状ちょっと厳しい感じになりつつあるのですよね……。
重ね重ね申し訳ない……。
/*
エレオノーレさんおかえりなさいーそしてご無理なさらず……
わたしはうん、さくっと死ねるし(
フィオンさんが一応可能とのことですし、▼エレオノーレさん▲わたし●ロー・シェンさんの形にしていただくようお願いしますかー
フィオンさんには負担をかけてしまい非常に申し訳ないですががががが
ほんとGMGはリアル的にも肉体的にも精神的にも負担が大きいので、お大事にです……[っシリアル]
/*
んー……
これ、初回兎じゃなくどっか襲撃するべきやったんやろなぁ。
で、翌日狼吊から考える、的な。
てか、正直なところめりーたんの胃が心配である。
/*
ただいま戻りました。
11日は恐らくこの時間よりも早いかなーってくらいの参戦になりそうです。
エレオノーレさんはご無理をなさらずに。
私はLW残りいけます。大丈夫ですので!
/* そういえば、今までの占いは対象の願いも入れてたし、闇の部分を解釈してなんとなくそれっぽくブチ込んでたけどさぁ
ゲオルグさんもロー・シェンも今までの子よか占い文少なくなりそう
/*
ではでは最終確認〜
エレオノーレ様吊り、ドロシー様襲撃、ロー・シェン様占いで、メモで依頼出しますね。
セットミスにはくれぐれもご注意を……!
高校生 フィオンは、富豪の娘 ドロシー を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ごめんなさいね、フィオンがあまりLWをやる事に乗り気に見えないので、できる事なら引き受けてゴールまで突っ走りたい気持ちなのだけれど、今日は兎も角明日以降の体調に自身が持てなくなってきた……。
というか、クレステッドさんのお気遣いが有難すぎてちょっと泣けてきてしまって。
本当はクレステッドさんの相手をしつつ、ドロシーを襲撃して自分も脱落して、って感じに派手に動き回りたかったのに、今はそれが途方もない事に思える有様で、そこにクレステッドさんのお気遣いが渡りに船状態でこう……。
有難い気持ちと、なんでこんなに動けないんだろうって気持ちがない交ぜになって、数十分間ずっと涙目です……。
でもご恩に報いるためにもめそめそしてないで動こう……!
投票を委任します。
優等生 エレオノーレは、試験官の契約者 めりー に投票を委任しました。
優等生 エレオノーレは、富豪の娘 ドロシー を能力(襲う)の対象に選びました。
試験官の契約者 めりーは、優等生 エレオノーレ を投票先に選びました。
富豪の娘 ドロシーは、優等生 エレオノーレ を投票先に選びました。
盲目 クレステッドは、中二病 ロー・シェン を能力(占う)の対象に選びました。
/*
皆さん本当に申し訳ないですと……!
ともあれ、表を動かさない事にはどうにもならないので、表を動かして来ようと思います……。
―― 応接室 ――
まったく……
[筋肉が無ければ即死だった。否、大怪我だった。
やはり筋肉イズ力。マッスルこそパワー。全ては筋肉に通じるのである。
男が大男型のディアボロスにバックブリーカーでとどめを刺しながら、廊下の方の行く末を様子見している。
娘……いや、ドロシーがどうけじめをつけるのか。
そして残りの参加者たちの行く末を。
そういえば属性が変わったらしい。金と言えば男にとって有利な相手ではあるが、属性的に残っているのだろうか*]
筋肉 ゲオルグは、優等生 エレオノーレ を投票先に選びました。
― 牧場 ―
……。
『どういうことだ?相手の正体が知れる、という恩恵は絶対の筈なのに……。』
[ハヤブサが嘘を吐くとは思えず。
けども、目の前の少年も、おそらくは契約者であろう桜の少女も、嘘を吐いているようには見えず。
そもそも、脱落してから嘘を吐く必要性も感じられない。
青年は右手で羊の毛をぽふぽふと弄びつつ考え込んでから、口を開く。]
……この世界、随分欠陥だらけなんじゃないか?
人狼を排除すべきとしながら、人狼も再び試練を受けられるってだけでも大概だし。
こんな設定の漫画があったなら、読者から盛大にツッコミが入るところだぞ。
合格してたなら、ついでにそのあたりも暴きたかったんだけどなぁ。
ま、もう無理な話、か。
[残念そうに一度俯いてから、再び少年へ視線を向け。]
で……君は。
最初は、どんな夢を見てたんだい?
いろんな人に否定されてたみたいだけどさ。
/* えっいやもしかしなくてもこれ俺がエレオノーレさんキリングする流れ……?
んで最終日にVSフィオンフラグ?
やあああああだああああああああ俺は落ちるんだああああああああい!!
前回合格したんだよおおおおおおおおお
今回は落ちたいんだああああああああい
もっと早くに狼に喧嘩売るべきやったねこれ。
うん、頑張るよん
他人のことを知るっつーんだから、確かに絶対じゃなくちゃいけねえよな
ちなみに俺は人狼から魔女を守れる恩恵を持ってたんだけど……、人狼に間違われるなんて、皮肉なもんだよな
[悲しげに、笑う]
人狼も、自分から堕ちた奴と不可抗力で堕ちた奴の二種類が居るからな
きっと、魔女に戻りたい奴のためのシステムなんだろ
[連音には、もう関係の無い話になってしまうが
しかし、目の前の彼は随分と知識欲旺盛なのだと感じる
恐らく桜の少女も、同じ気持ちだろう]
俺は……俺の、夢は……
[蘇る、脱落する前のこと
それでも話すだけならば、過去の話をするだけならば
一度、目を伏せ、開き]
……アコーディオン弾きに、なりたかった
もう、どうでもよくなったけどな
[悲しむように、自分を嘲るように、笑う
試練が終わったら、恐らく諦めてしまうのだろうから]
お兄さんは、何を願ったんだ?
[ふと、問を投げ返してみて*]
[――……]
[黒の中に、白の斑点。
星空描くモノクロームに、傷だらけのテレビジョン。
好奇の指先は左へ右へ。
他のボタンの端に爪先を立て、
暫し彷徨った後に、
端の黒色を、押し込んでみようと。]*
……貴方のそういうところ、すごく癪だわ。
[クレステッドに蹴とばされ、回転しながら手元へと戻ってくるスローイングナイフ>>144
合図だと見抜くところも、武器を奪わずに返してくるところも、なるほどフィオンの癇に障るのがわかる気がする。
観葉植物へ手を伸ばすようすを警戒混じりに睨み付け、たん、と階段を蹴った。
数段飛ばしにひらりひらりと、舞うように階段を飛び下りる。
その最中、スローイングナイフをもう一度構え――]
……?
[クレステッドの手が止まる>>153のに、目を瞬かせた。
彼の視線を追えば、佇むセイレーンの少女の姿。
可愛らしい“お人形”は、なるほど自ら廃棄されに出向いてきたらしい。
首を傾げるクレステッドを見て、いかにも不本意そうなため息を一度。
構えたナイフを下ろし、少女へと視線を定めた]
貴女、自分の目的はもういいのね?
[問いかけながら、靴音を鳴らして少女の側へ歩み寄る。
抗うのなら全力を持って相手をしよう、と思ったけれど、彼女には抵抗する素振りもない。
ならば、望みを手放して脱落するつもりなのだと、判断せざるを得ない]
そうして、私に倒されにきたの?
……馬鹿な子ね。
[本当に、どうしようもないくらいに馬鹿正直だ。
こういう馬鹿正直さには、情が湧いてしまうというのに]
だから?
脅しても何のアクションもしなかった人形が。
“駒”に何を囁いたかはわからないけど。
壊れてるのと狂ってるの。お似合いだな、お前等。
[有刺鉄線が黒い剣に変わっていく。
口角を上げる姿を見ては――呆れたように笑みを向ける。]
おや、それはどうもご親切に。
[この場にディアボロスが居たとしても
戦いの邪魔になったとしても自分は構わなかったのだが]
…………なんだ、覚えてたんだ。
暖かい名前だろう?暖かいのはそのまま、名前だけ。
月が見えぬ夜の子だったっけ。
その敵意に敬意を賞しくだらない男の独り言を聞いてもらおうか。
[まあ、この男もそんなもの聞きたくはないと思うけど。
だから、囁くのはこことは違う場所。
他に聞こえてしまうものが居たとしてもそれは仕方がない。]
――……それは昔のことです。
演技をすることがとても大好きな少年が居ました。
少年は自分ではない誰かになること
そして自分の知らない世界で生きることができる演劇が何よりも大好きでした。
[語る声は何処か、昔を思い出すように
もう戻れない罅を慈しむ様に]
少年はある日を境にとても有名な存在になりました。
時には有名ダンサーと共演することもありました。
少年の世界は広がっていく。選んだ色で塗った世界が生まれていく。
それはそれはとても幸せな日常でした。
[たったこれだけの言葉で
他人に伝わるか分らない幸せを現せているかは分らないけれど。]
けれど、少年の幸せは壊れました。
才能に嫉妬し、存在に狂愛し、運命に憎悪した人間達に。
少年はある日自分を盲愛する人間に連れ去られました。
大きな騒ぎにもなることはなく奇跡的に助けられました。
しかし、少年の変わりに自分の演技を誰よりも喜んでくれた母が死にました。
[先ほどの慈しむような声はだんだんと
さびしげなものへ――]
少年は、少年を守る人々の手により世界から消えました。
母を失い、演劇を奪われた少年は生きる希望が見出せなくなりました。
そんな時、目の前に小鳥が現れたのです。
小鳥は言いました。「運命を従わせるのは力である」と。
少年は小鳥から大きな力を授かりました。
[物語はまだ、終わらず
語り手の唇から物語を詠う声は止まらない。]
力を得た少年は灰色の世界を駆けてゆく。
明日死ぬかもしれない世界の中、ただその翼をはためかせ。
もう一度、あの幸せを取り戻すためだけに。
そんなある日、少年に新しい家族ができました。
嬉しくて、けれど少し恥ずかしくて。
何処か距離感を掴めずに。けれど、折れた少年の心は安らかになっていることだけは確実でした。
けれど、その翼はついに折れてしまいました。
――……少年の翼を折ったのは新たな家族の言葉。
安らかになった心を射た言葉に少年の心はまた沈んでいったのです。
そこで、弱った少年に付け入ったのは白いヘビ。
甘い囁きで少年に呪いの力を与え、代わりに小鳥を食わせたのです。
少年はそこから自分を不幸にさせた人間を呪い始めました。
それは死ぬよりも辛い呪い。死ぬことさえも許されない呪い。
少年は全てを呪いつくし――白銀の狼にその存在を封印されました。
けれど少年は目覚めるたび呪いを宿す存在として覚醒をする。
そしてまた眠りにつく封印をただただ、繰り返すのでした。
[そこで、その少年の物語全てが終わったのか
憎しみが混じった声は消え、唇を閉ざす。]
――……話しがあるのなら全てが終わった後聞いてやる。
お前は俺に切っ先を向けた。
ただそれだけでお前を死よりも辛い呪いをかけてやろう。
[ずっと手に持っていたアヴェジェムを口の中へ
舌についた水色は、透明な力を吸い尽くす。]
煉獄魔法「“太陽”が導く炎の加護」!
[十字架を掲げ、横に薙ぐ。
そうすれば、銀色の十字架は炎を纏う。
そのまま、十字架を持ちロー・シェンへ一気に間合いをつめ――殴りかかった*]
高校生 フィオンは、優等生 エレオノーレ を投票先に選びました。
[それでも、彼女の覚悟を無駄にするほどお人好しなつもりもない。
すい、と手を滑らせて、少女の肩越しにその背中へ手を伸ばす。
中途半端な“印”のままの不可視の仮面を、手品のように彼女から引きはがした]
そういえば、貴女の名前をきちんと聞いていなかったわ。
……それから、何を望んでいたのかも。
[それを知りたがるのは野暮だと、フィオンには言われたけれど。
思い出して軽く鼻を鳴らして、取り外した仮面を再度自分ではめるのだ]
[彼女が背中へ手を伸ばす。
そういえば、あのとき>>1:433も背中に奇妙な感覚があったっけ。
痛みのようなものは感じないけれど、自分の中から何かが消えるのだということだけは判った。]
エレオノーレ……さん。
……はじめまして、かな。
わたし……ドロシーです。
[名前を問われ>>165,今更な自己紹介。
彼女に関して、知っているものは名前くらい。
自分以外に見かけた女性の参加者が1人しかいない事を考えれば、彼女がその名に当て嵌まることくらいはわかる。
思えば、白の魔女は自身の“主”だというのに、直接話をしたことはなかった。]
ほぉ……守る、か。
素敵な力じゃないか。
[目を細める。
他人のモノを欲しがった少年の手は、確かな力を持っていた。
あの否定さえなければ、欲しがることもなかったのだろうか?]
けど、その人狼が魔女に戻っても、また人狼に堕ちる可能性もあるからなぁ……。
やっぱ、欠陥に思えるかな。
[あの、仮面を外した少女が、実際のところ人狼だったかどうかはわからない。
けども、少女が人狼だったなら。
自分の目的の為なら、再び堕ちることだって厭わないだろう。
盲目的なそれは、強さにもつながるだろうけども。]
[語られた夢>>+17に浮かぶのは、魔女だった時の少年の姿で。]
なるほど、ね。
それが、魔女としての姿に反映されてたってことかな。
でも、どうでも……ってそれはなんだか寂しいね。
俺は、君のなりたいアコーディオン弾きがどんなのかわかってないけどさ。
プロとしてやっていきたいか、それともただ遊びで弾ければいいか。
プロだったら……うん、難しいだろうね。
簡単に”頑張ればプロになれる”なんて無責任には言えない。
けどさ……こっそりひっそり夢見つつ、楽しむくらいならばちは当たらないと思うよ?
それに……
アコーディオン弾いてた君の姿は、なかなか様になってたしさ。
……そう、ドロシー。
なんだか、今更初めましてというのも変な気がするわね。
[こうして対面で話すのは、確かに初めてなのだけれど。
はじめましてと言われると少し可笑しい気がして、そっと口元を緩めた。
そうして、語られる彼女の事情。
望んでいたこと>>170
僅かに目を瞠ったのは、その境遇に思うところがあったから]
何故未練が無くなったのか、聞いてみたい気はするわ。
[言いながらも、この場ではそれを問いただすのは避けた。
どのみち、試練が終わればまた言葉を交わす機会があるだろう。
今は待たせている相手もいるし、彼女が納得している事を根掘り葉掘り尋ねては、また“野暮”だと言われてしまいそうだ。
だから、素直に続く“お願い”>>171を聞く]
えぇ、わかったわ。
それくらいならお安い御用。
[だって、エレオノーレは人狼なのだから。
彼女のジェムひとつぶんの違いなら、見習い魔女相手に後れを取ることなどないと、高を括った]
/* まぁ更新まであと一時間も残ってないのにバトル始まってないってさっき気付いてはえ!!??ってなったけどね
仕方ないじゃん目の前においしいドラマの気配あるんだもん!希少な女の子!!
[シゲ、と呼んだので、彼女も筋肉の魔女、魔ッスルの本名を知っているのだと察する。
もしかしたら、その辺りが彼女の無くなった未練と関係あるのかもしれない。
ともあれ、詮索はここまで]
貴女のこと、嫌いじゃなかったわドロシー。
貴女の行く道に幸せがありますように。
[祝福とは裏腹に、彼女の華奢な首筋に押し当てたナイフが滑る。
血管を切断し、彼女の命を奪うべく]
ん、俺……?
いろんなことを、知りたかった。見たかった……
体感したかった。
それを、自分の作品にフィードバックさせたかった。
実体験というのは、想像に勝るから。
リアリティに差が出る。
いや……俺さ、漫画描いてんだよね。
っても、プロとしてはまだまだだし、そもそも自分のオリジナルストーリーで長編描いてないし、ね。
……だからさ、正直今こうやって話してることすら、試練が終われば忘れるってのは、残念だったりするのさ。
君くらいの年の子と直接話す機会ってのもなかなかないしね。
[軽く肩をすくめて笑う。]
お役に立てなくてごめんなさい。
[恐らくは、最後になるであろう聲を二人へ投げる。
少女が最初に思っていたよりも、ずっとずっと親切な人たちだった。
だからこんな言葉が出たのだろうか**]
――ありがとう。
お二人の道にも、幸せがありますように。
[利用しようとしたけれど、それでも協力者であった少女へ。
敬意を払って膝を折り、それから魔ッスルへ視線を向ける。
彼女の望み通りに、彼にジェムを託すという意図を伝えるべく。
仮面越しだから表情はわかりにくいかもしれないけれど、全てを見守っていたのなら、きっと彼も察してくれるだろう。
或いは、筋肉的なインスピレーションが閃いてくれるかもしれないし]
/* んー。観葉植物とか諸々を天井にブン投げたり、出来そうならシャンデリア(だよね多分玄関ホールの照明)に乗っかったりして光源ぶっ壊そうって思ってたけど。
まぁいいや。光源ふやそ。
中二病 ロー・シェンは、優等生 エレオノーレ を投票先に選びました。
[ともあれ、そうして再び向き直るのはクレステッドの方]
お待たせしたわね。
さぁ、続きと行きましょうか!
[言うや否や、自身の影に再びナイフを投擲した。
影を繋ぐ先は、再び彼の足元。
ただし、今度はそれと同時に自身も走り出す。
次なるナイフをホルスターから抜いて、投げるのではなく意識を集中させた。
微かに、ナイフの周囲を冷気が取り巻き始める。魔法の前兆]
『人魚姫みたいね。』
(そうだな。泡になって、 人魚はそのまま、愛した王子にも気づかれずに空へ昇るけども。)
[少女が消えるのを見届ければ、
壁から背を離し。
手を伸ばしかけた観葉植物。
しかし、それを取ることもなく。]
/*
ドロシーはまじでお疲れさん。
リアルに専念してこーいっ><
いやまぁ、墓下で絡みたかったけどさっ。
ただこいつ、ドロシーの願い聞いたらどんな反応するか、想像つかんのだよねぇ。
まぁ、願う切っ掛けに対しては眉潜めるとは思うが。
……感謝してる。
我の最期になるかもしれないからな。
[役者、さて、自分は役者だろうか?
わからないが、戦うしかない。
長い長い独り言を聞いた後。]
/*
そういや、ドロシーとの対話の際に、壁ドンかましたろうかとちらと考えたんだよなぁ。
したらきっと面白い反応してくれそうだよなぁ、って。
武器持ってたからやらんかったけど。
/*
あれよね、エレオノーレの魔法って「影を繋げる」なので、クレステッドさんきっと影を介して反撃してくれるつもりだったのかしら、と思うのよね。
すごく……、見たかったです……ッ(うずっ)
そして全然外れてたらごめんなさい(
[走り来る少女との距離は、
それなりに縮まっているか。
踊らぬことには、攻撃する術もない。
視線は少女へと定めたままに、
踵を浮かせて、左へとくるり、くるり。
鎖を繋いでいくような、回転。
ナイフを投げてこないことに、怪訝な眼差しを向けるも、何か仕掛けてくるようならばと、視線はそらさずに。]
/*
ところで微熱の所為で語彙が絶滅してて色々とまずいわ……。
肝心のところで、「えっと、あれあれ。あれだよあれ」みたいなアレアレ詐欺状態で、文章整わない。つらい(ぐすっ)
ドロシーの最期ももっと綺麗な文章でお見送りしたかった……っ。
お兄さんは優しいねぇ?
……本当は、我の分も聞かせてあげたかったんだが。
どうやら、時間がないようで残念だ。
…ただ、我は君が羨ましいよ。
[羨望の眼差しを彼へ向け。
殴りかかる十字架を剣を盾にしようとしたが、うまくいなすことなんて出来ず。]
[少しの後、自らを焼いたのは。
心を観る力>>156により自分が焼かれるか
それとも単純に十字架の炎>>164か。]
……我のことが知りたいなら。
……なんて、聞く心当たりはあるだろう?
興味があれば、聞いてみるといい。
[自分が焼かれても痛めつけられてもどこか他人事のように呟き。]
[流石に、一度見切られた攻撃は二度目も通らない>>183
わかりきっていたので落胆はしないけれど、この飄々とした男への評価は改めねばなるまい。
彼が滑るように踊り始める様子に双眸を細め、警戒の眼差しを。
それでも、床を蹴る足は止まらない。
握るナイフには細く長く冷気が集い、やがて白い鞭状の形を成した。
くるり、くるりと回転する彼と同じ舞台に上り、冷気の鞭を一振り。
ただし、狙いは彼ではない。
ピシリ、という鋭い音が、打ち据えられた床から上がる]
[直後、エレオノーレの斜め後ろで羽毛のような大粒の雪が吹き荒れた。
その中から飛び出してくるのは、凍てつく冷気を纏った真白いライオン。
術者はひらりとその背に飛び乗って、クレステッドを指し示す]
リエーフ、氷漬けにしてやって!
[命令に応じてライオンが跳躍し、踊り子目掛けて跳びかかった。
真正面から、その舞いを妨げるべく!
振り下ろす鋭い鉤爪のついた前足は、引き裂いた者を凍結させる。
掠めた程度なら致命傷にはなるまいが、凍傷は免れまい。
同時に、その無鉄砲すぎる突進は、自らの身を無防備にするのだけれど*]
……我は大丈夫《ヘイキ》だ。
[炎の中、歪んで、溶けて。
遺るのは黒色のジェムと…もしかしたら、黒い翅もどきの残骸は残ったかもしれない。
まぁ、自分の試験《ブタイ》はこれでおしまい《シュウエン》**]
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そういえば赤って墓見えているんだものね……。
「やったこれで墓が見れる!」という喜びが……、ない……(愕然)
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