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試験官の契約者 ラヴィ は 中学生 サシャ に投票した
引きこもり ローレル は 中学生 サシャ に投票した
高校二年生 ジル は 中学生 サシャ に投票した
中学生 サシャ は 中学生 サシャ に投票した
箱入り タイガ は 中学生 サシャ に投票した
大学生 コンスタンツェ は 中学生 サシャ に投票した
無気力少女 ゾフィヤ は 中学生 サシャ に投票した
花園の庭師 ジェフロイ は 中学生 サシャ に投票した
闇刈人 シメオン は 中学生 サシャ に投票した
あかねさす ツヴィンガー は 中学生 サシャ に投票した
中学生 サシャ に 10人が投票した
中学生 サシャ は村人の手により処刑された。
花園の庭師 ジェフロイ は、高校二年生 ジル を守護している。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、試験官の契約者 ラヴィ、引きこもり ローレル、高校二年生 ジル、箱入り タイガ、大学生 コンスタンツェ、無気力少女 ゾフィヤ、花園の庭師 ジェフロイ、闇刈人 シメオン、あかねさす ツヴィンガーの9名。
あぁ、それと…
これは言っておかないとな。
2人のことは人狼とは思っていないし、そういう風には見えない。見ていない。
寧ろ、協力し合えるとも思っている。
互いの願いの為にな。
[じゃ、行ってくると。客室の扉を開けた。**]
ふわりと、君の身体が宙に浮く感覚。
どこかへ瞬間移動させられるようだ。
【[[1d48 ]]にて現れた数字の場所への移動をお願いします。
同行者がいれば一緒の移動でも構いません。】
茜色の空の下、舞台は黄金色の船へと変わる。
ピカピカと輝く船は、芸術的な美しさを感じさせる。
【金属性の舞台へチェンジ】
【お知らせ】
4日目(48h)のミニディアボロス遭遇率『4(9x1)以上で遭遇』
ランダムの振り方は1日目と同じようにお願いします>>1:#3
★本日も、処刑先をランダムで決定いたします。
更新後のactにて[[who ]]を振り、メモに貼ってお知らせ下さい。自分の名前が出ても泣かないで下さい。ラヴィの名前が出た場合も、自分の名前という扱いです。
更新24時間後までに最多票を得た人が処刑されます。マギカジェムが奪われます。複数名居た場合は、天声によるランダム決定となります。
人狼による襲撃先は、人狼にお任せします。ただし、襲撃を匂わせる行動描写をお願い致します。パスも可能です。
吊り襲撃による描写はその日内で!
翌日に持ちこさないよう、お願いします。手をかける者も、かけられる者も、満足のいくよう頑張りましょう。
描写不明のまま墓落ちする場合は、「マギカジェムがその場に残されている」ことになります。
【お知らせ終了】
[囲まれてしまってはもうヤケクソだ
再び足を踏み鳴らして]
[回復したばかりの魔力をつぎ込んだ黒いダイヤは3(5x1)体のディアボロスを打ち砕いた]
/*
うわあああああああああこれサシャさん洗礼すべきかめっちゃ迷うううううううううう
まあ今日僕が吊られたら使えないんだけどさああああ
花園の庭師 ジェフロイは、高校二年生 ジル を能力(守る)の対象に選びました。
―北東、ベランダ―
えと、誰かいま・・・ちょ、まぁぁぁっ!?
[窓をノックしようとした瞬間、身体に感じる浮遊感。
確かコレは舞台の属性が切り替わる時のアレで・・・]
あーれー・・・
『実は結構余裕だろその反応』
[そんなふざけた会話をしつつ、33(48x1)へと飛ばされた。]
7(10x1)8(10x1)
7(10x1)10(10x1)
2(10x1)7(10x1)
8(10x1)8(10x1)
9(10x1)6(10x1)
8(10x1)3(10x1)
[怪我をしているせいか、いつもよりも調子が出ない
疲弊した風切に、残った2匹の犬が唸りを上げる]
もう!犬は可愛いのにこんなになられたら可愛くない!
[犬の体にはダイヤに貫かれた跡がまだ残っており、目もぎょろぎょろ血走っている
流石に気持ち悪い
と、2匹が足へと噛みついてくる
両足を噛みつかれたが、義足の方のダメージは無い
裏を返せば、右足はさらにダメージを受けたわけだが]
っ……
[なんとか紡いだ呪文
2匹をジェムに変えると、座り込み、転がるジェムを拾ってライムグリーンに押し当てた]
[魔力が湧き上がってくるのを感じる
が、体は疲れ、右足はズキズキと痛んでいる]
「ほらよ」
[エルが4つのジェムを差し出してくる
拾ってくれたみたいだ]
……ありがとう
[4つ使えば足の傷は小さな鈍痛を残すまで回復した
更に回復しようとすると、ふわり、と体が浮く >>#0
同時に怠くなる体は属性が変わったことを意味している >>#1
追い打ちをかけられた気分になりながらも、移動した先は 44(48x1)**]
[――――おちた、おちた。おっこちた。
もう願いは叶わない。でも、後悔なんて無い。
でも、月光には酷い事をしてしまったなぁ。]
…………ああ、でも、疲れちゃった。
[ブリッジデッキに横たわっていた体は透過して
次に姿を現すのは[[1d48]だった。]
ふきゅー……
[舞台が変わり、見習い魔女たちがどこかへ移動した頃。]
[少女が姿を消したあたりに兎が現れ、その場で丸くなった]**
/*
もう一個、魔法があるんだがいつお披露目しようともんもん
なんか読みづらそうだし全部魔法出したら読み方貼っていこう
おふとんいん
いてくれるだけでも、充分だったのに……。
[わかっている。そんなのをサシャは望んでいないと。
それでも、届く声は、闇刈人の孤独を埋めてくれたのだから。]
[――ふわりふわりと蝶が舞う。]
「……これ以上、傷つけさせないよ。」
[ジルの首筋へ鎌が食い込もうとする前。>>3:257
どこからか声が響き灰色の蝶が攻撃を遮り消える。
幻のような現実のような。
風に乗る花びらのような蝶々達。
色とりどりの蝶が、ジルを護るようにふわりふわりと彼を覆う。>>3:261
彼が次の場所へ行くまで蝶々達は喜んで身代わりになるだろう。
これ以上は傷つけさせないと言うように。
ふわりふわり、優雅に、儚げに、蝶は舞う。
役目を終え、幻のように消えるまで。*]
(眠い、なあ……)
[一瞬だけ、青年の姿に戻った時羽流は、
その場から姿を消して、8(48x1)へと。]
『…………。』
[契約者だけが、一部始終を見つめていた。]
― ロビー ―
『うっわ……せめてどっかの部屋の中に出て欲しかったわね。
こんなんネコミミ野郎やさっきのあいつ……シメオンが来たら一発退場じゃないの。
ちょっと、早く目覚ましなさいよ!
つか今金属性の舞台じゃないの!最悪!
起きろーーー!!!!』
…………。
[喚く契約者をよそに、ソファの上で眠る少年の手には、
蝶のピアスと、太陽のいろをした宝玉が強く握られていた**]
[どのタイミングだっただろうか。
また、変身をして花から獣が生まれる。>>1:13
耳と尻尾を嬉しそうに揺らし、目を閉じる。
――次に獣は18(48x1)に姿を現した。**]
/*
この様子なら、狼2匹にランダム当たらなさそうだなぁ、と思いつつ。
襲撃欄がアヴェだけってのは嫌なので(ぇ)、ぼちぼち誰かを殺りに行きます、ええ。
有力候補はジェフかなぁ。声聞かせてくれたんで襲撃フラグがまた立ったし。
/*
回数:3(10x1)
率:2(10x1) 9(10x1) 6(10x1) 6(10x1) 10(10x1) 3(10x1) 2(10x1) 7(10x1) 7(10x1) 4(10x1)
数:6(10x1) 7(10x1) 5(10x1) 2(10x1) 8(10x1) 8(10x1) 7(10x1) 3(10x1) 7(10x1) 3(10x1)
/*
そそ、ジェフは。
GMGシリーズ(本家含む)で
・*・゚゚゚゚・*・゚゚゚゚・*☆・*
┏‥┓ ∧✿∧
┃初├┓ (。・ω・。)
┗┬G├┳━〇━〇━┓
┗┬J┃おめでとう┃
┗‥.┻‥.━‥..┛
☆。。。。・*・。。。。・*・。。。。☆
いや、これまで守護があっさり落ちたり、セットミスったり、なんだかんだでGJ出してなかったんだよ。
/*
メンタルボッコボコやでこんなん。。。
サシャさんが脱落しても即死しないようなら、サシャさんの願いを叶える為に動くことも考えるかもしれないなあ。
浄化フラグを立てていってくださったし
/*
8>6>4>2
今後手数が変わることはない前提で、後3手。
明日、どっちかがランダムに当たればいいんだけど、当たらなかった場合どうすっかねー?
一応私がタイガを襲えば最終日コース、と。
ただまぁ、うっかり私がタイガにほだされたりしたら、襲撃できんよなぁ。
ともあれ、ここからは赤でのタイガとのやり取り増やしていく感じで。
[扉を開けた先に居たのは自分の姿を模したディアボロスではなく――…
ぁと開いた口のまま、事態を飲み込めないで居ると体が浮いた。
あぁ、これで確信した。2回に1度、強い力が働くのだと。目が覚めた先は→28(48x1)]
[操舵室の赤い座席に座っていた。
目前の窓から見えた空は茜色。
なのに。内壁全てが黄金色に変わっており、楠はしばらくの間、言葉を失っていた。**]
― 2年前の夜・**駅のホーム ―
[半月の下、壁に凭れて座り込んでいるふたりの男性。
違うのは。
変身が解けて、衣服だけは綺麗か。
変身はそのまま、魔女服もズタボロか。
いずれにせよ、このままならどちらも死に逝くはずだった。]
[変身の解けた男の体が傾ぎ、ずるり、アスファルトの上に滑り落ちる。]
『……君は……生き、ろ。
僕、……の、魂を、やる、から……。』
[男の手が、魔女の手を探り当てれば、己が心臓の上へと導いた。
魔女は、覆いかぶさるように倒れこむ。]
『……そして、ぼくの、無念を……
……た、の……ん、だ……。
……、………………。』
[最期の言葉は、音を為さず。
ただ口元に*僅かな笑みを。*]
[そんなふたりの様子を、斧を持った魔女……
否、人狼が屋根の上から愉しげに見下ろしていた。]
あはははっ、これは愉快だ。
憎むべき人狼と同じに成り下がるとは、な。
―――また会おう、我らが
[堕ちた魔女の行く末を想像し、高らかに嗤いながら、夜明け前の街へと*消えた。*]
―― 天候変わって ――
[目の前でサシャちゃんが倒れ、ジルくんに対しシメオンさんが大鎌を振るう。
その大鎌も、何かの蝶のようなものに弾かれて>>4不発に終わったようだけれど。
サシャちゃんとシメオンさんはどんな関係だったのだろうか。
以前から知り合いだったかそれとも――。
時々聞こえた単語から、シメオンさんも何かしら人狼に近しい存在なのでは?
そんな風な予想をして]
[白枝、そろそろ変わるようだぞ]
――え、あ、うん!
[また、どこかに転移される。
属性が改めて変化したのだろう。飛ばされた先は43(48x1)]
―― 3F・西階段 ――
[どうやら、着いた先は階段らしい。そっとサンデッキの方を見遣れば今の属性が金属性ではないかと予想もできる]
――ジルくん大丈夫かな?
「どうにかするだろう。それよりもシメオンという男の方が気になるかもな」
[彼に使おうと思っていたジェムを懐に戻し、これからの事を考える。
あの時見た光景を誰かに伝えるべきだろうか。
それとも他の参加者が今どうしてるか探りを入れるべきだろうか。
ひとまず37(44x1)の方向へ。
船内が黄金色の内装になっている事は確認しつつ、なんだか目がちかちかするなぁなんて呑気な事も考えた]*
―― 3F・西階段 ――
[どうやら、着いた先は階段らしい。そっとサンデッキの方を見遣れば今の属性が金属性ではないかと予想もできる]
――ジルくん大丈夫かな?
「子供じゃないんだ。どうにかするだろう。それよりもシメオンという男の方が気になるかもな」
[彼に使おうと思っていたジェムを懐に戻し、これからの事を考える。
あの時見た光景を誰かに伝えるべきだろうか。
それとも他の参加者が今どうしてるか探りを入れるべきだろうか。
ひとまず35(44x1)の方向へ。
船内が黄金色の内装になっている事は確認しつつ、なんだか目がちかちかするなぁなんて呑気な事も考えた]*
[西階段を降りるので、もし途中でかなめちゃんがいたのなら>>1]
かなめちゃん!
無事だったんだね?よかった……。
[人狼が少なくとも今も闊歩している事を考えると、さっきまで会っていた人物も次会う頃にはいなくなってるかもしれない。
思わずそう言いながら、駆け寄っただろう]*
― 1Fロビー ―
……生きてます、ね。
『ほとんど死にかけだけどね。
早くジェム使いなさい。』
[本来なら出血多量でとっくに死んでいるはずだけれど。
これが強化された魔女の力というものだろうか?
変身が解ける前に、血だけは一応止まっていたようで。
それでも、気分の悪さは治まらないけれど。]
[のろのろと起き上がり、マフラーからジェムを6つほど取り出して右大腿へ当てる。]
『サシャのジェムは使わないの?』
……あんなふうに言われなければ、迷わず使っているんですけどね。
[ある程度回復し、ソファへ腰掛ける。
手の中には、蝶のピアスと彼女の残したもの。]
[契約者に向き直り、口を開く。]
あのとき、何が起こっていたのですか。
『んー……
まず、サシャが倒れた時にシメオンが来たのよね。
多分、声を共有できるっていうサシャから、貴方と交戦している旨をを伝えられたんじゃないかしら?』
[本当にそうなのだろうか?
伝えられていたなら、もっと早く来られたのでは?
疑問は、ひとまず胸にしまい。]
『それで……後悔するくらいなら脱落しろと、鎌を振った。
本来なら貴方はそこで、首を落として脱落するはずだったわ。』
え……
[彼らを繋いでいた感情が何か、まではわからない。
けれど、強い信頼で結ばれていた事は、これまでの二人の様子から読み取ることくらいはできた。
初めて会ったときから、自分には入り込めない絆が、あるように見えていたから。
自分がサシャを脱落させたこと、中途半端に後悔を表したことへの怒りが、彼にそうさせたのだろう、そう解釈した。]
じゃあ、これは……
[本当に守護の力を持っていたというのだろうか。
なぜ、そんな強い力を持つものを自分などに。]
『……貴方まだそんなこと言ってるの。
消える前のサシャの言葉を忘れた?
いつまでもウジウジ逃げてんじゃないわよこのウジ虫野郎!』
……貴女、僕に死ねって言いませんでしたっけ?
『それはそれ、これはこれよ。』
僕は……もう、わかりません。
僕を脱落させようと攻撃してきたはずのサシャさんに、脱落してないことを喜ばれて。
利用しようとしたジェフロイさんに守られて。
突き放した白枝さんは、まだ僕を助けようとしてくれて。
[勘違いしてしまう。
思い上がってしまう。
自分の命に、価値があるのでは、などと考えてしまう。
迷ってしまう。
いけないことなのに。]
……返しましょう、これは。
僕が持っているべきじゃ、ない……。
[一先ず、宝玉をズボンのポケットへと入れて。
右手に残したものは、蝶のピアス。
元の持ち主へ返そうと、青年の姿のままふらりと立ち上がる。
シメオンやネコミミ男が近くにいないか辺りを伺いながら、青年はロビーを出るべく歩き出した。
30(48x1)辺りならいるだろうか、と考えながら**]
― 2階・客室 5号室 ―
[金に染まっていたのは、見覚えのある風景。
その中に、闇刈人はぽつんと独り。
なじまない黒は、世界にはじき出された様。]
………。
[のろり、重い足取りで数歩。
そのまま、がくりと膝をつき、ソファーに上半身を預けた。]
[海を凍らせて遊んでいる傀儡の、人形を繰る手が止まります。
暫し停止した後、サンデッキの西側へとあゆみ、そこから見えるブリッジデッキを見下ろしまして。
その先には、戦っているらしい少年少女>>225 >>229 と、氷槍の魔女>>218
背を切られた少女が>>230 崩れ落ちた姿>>241
そこに駆け込んできた大鎌の魔女>>243
赤の双眸は、傀儡の凍らせてしまった海面が如く、何色も映さぬ冷たさを孕み。]
……反吐が出る。
[しゃくり上げる少年へと>>256 不機嫌に細められた眼差しが向けられます。
きっと、傀儡の言葉は、彼だけに向けられたものではないのでしょうけども。]
無力、だな………。
「あー……凹むのは勝手だが。
貴様と俺の目的……そしてアイツとの約束、忘れんな。
合格しなきゃ、アレは殺れねーぞ。」
ん……わかってる……わかってるさ……。
それに……サシャとの約束もあるしな……。
[それでも今は、深紅を伏せ、*ただ消えた太陽を思う。*]
/* 8(10x1) 9(10x1) 9(10x1) 9(10x1) 4(10x1) 1(10x1) 2(10x1) 1(10x1)
4(10x1) 5(10x1) 2(10x1) 10(10x1) 1(10x1) 10(10x1) 8(10x1) 6(10x1)
―7・東階段―
[黄金色に輝く階段に、傀儡は座っておりました。
濡れた服が嫌だったのか、変身を解いて、紺の和服姿に。
どうにか左手を持ち上げて、指輪をジェムに触れさせれば、変身場面の再現でございます。]
つかれた。
「むだなことにまほうを使わないことですよ。ちょうど良いえさもありますし、さっさとかいふくしなさい。」
[契約者の示す先には、4体のディアボロス。下半身のない人間の姿をしたそれは、床を這って傀儡へと距離を詰めております。]
[三つの石を赤色に押し当ててから、人形を繰り。
廊下に転がった四つの石を拾い上げます。それの一つをまた魔力回復のために使ってから、残りを袖に入れまして。]
ああやって、泣けば許されるとでも思っているのか。
だから人間は嫌いだ。
感情なんてもついきものなんて、
……それに成り下がった、私なんて、
[人形を消して、誰の気配もない廊下を見渡してから、階段を上って行きます。
濡れたままの髪の毛から、雫が一筋頬を伝い、
黒衣へと落ちてしまいました。]**
/*
タイガさーん;;
ううむ。
今日の吊り先は姉さんのランダム次第か。
僕が吊られる可能性もあるし、ジェムが1人に偏らないように、吊り先が決まるまではサシャさんのジェムは使わないつもり。
/* こいつの行動とか発言って
「ブーメランwwwwww」的なの多いよなって
それで良い。まだ生後7年(生受けて3年)ってのもあるけど、
そっちのが嫌ってくれるくね?私嫌われたい!!
そしてネコミミって言われるたびに腹が痛い!!!
/*
僕吊りなら。
サシャさんのジェムはシメオンさんに譲渡して、僕のジェムはジェフロイさんかローレルさんに、という形になるかなぁ。
姉さん襲撃されそう。
/*
色々動きを考えつつ。
とりあえずは先に出現数の判定しておこう。
どう考えても遭遇回数消化できる気がしない。
3(10x1)5(10x1)5(10x1)1(10x1)9(10x1)9(10x1)7(10x1)9(10x1)10(10x1)
― 1F西階段を昇りながら ―
[迷いそうになる一方で。
冷静にならなければと、青年はサシャの言葉の意味を考える。]
[見習い魔女の数を減らすことができた、彼女はそう言っていた。
減った見習い魔女とは、恐らく彼女自身。
素直に受け取るなら、彼女は人狼ではなかったということ。
そもそも、人狼は一人なのに試練が終わっていない。
増えた可能性など、気付くはずもない。
では、どうして人狼のふりをして戦いを挑んできたのか。]
『……誰かを守ろうとした、とか?』
(やはりそう思いますか。)
[彼女が命を賭けて守ろうとする相手など。
一人しか、思い浮かばないわけで。]
(…………。)
[小さく苦笑が漏れた。]
し……ローレルさん『シローレルって誰よ』と、かなめさん……ですよね。
[少し気まずそうに会釈する。
初対面のはずの青年に名前を言い当てられ、変に思われるかもしれないけれど、その時はその時。]
……ローレルさん。
僕は、貴女が願いを叶えるべきではないという考えは、変えることができません。
ですが……
先程は、助けようとしてくれて……ありがとう。
あと……邪魔が入らないようにしてくれて。
[戦いに集中できるよう、周りのディアボロスを撃ち抜いてくれたこと>3:171,>>3:196
倒れた際に、駆けつけてくれたこと>>252
もっとも、影の手の妨害>>3:250が入ったか、回復されることはなかったのだけれど]
協力は、できません。
ですが……
後で必ず、お話します。
僕の本当の願いと恩恵のこと。
……莉紗の、死の真相のこと。
[その結果、彼女にどう思われようと。
知っていて欲しくなったから。
もう、自分の中にだけ仕舞いこんでおきたくはないから。]
(あんな状態の彼女に言われたら……
もう、目を背けるなんて、できないじゃないですか。)
[自身の中で変わりつつあるものを確かに感じ取りながら。
ローレルの目をじっと見た。
もう、目を背けない。]
えっと……
今は、人を探していて。
ジェ……
……狐さんかわんちゃんのような耳と尻尾の魔女なんですが。
ご存知ないでしょうか?
[ピアスを持ち主に返すことが先決と。
二人に問うてみる。
これといった情報が得られなければ、止められない限りは9号室にでも入ってみるつもり**]
― 回想:北東ベランダにて ―
[記憶を辿る。
行き着いた記憶は、アヴェ戦後の一幕のもの。]
ええ、かすかにですが、見えました。
あの人が使っていたのは、人形のようなものだったと記憶しています。
[そう、はっきりと告げて。>>223
吹雪の術に巻き込まれたときの、うっすらとしか残っていない記憶。
だが確かに見えたのだ。あの人が術を使うときの一部始終が]*
― 回想:客室14号室 ―
[娘が恩恵を試した結果を聞いたジェフロイは、哀しげな表情を浮かべていた。>>238]
ジェフロイさん……
『そっとしておいてあげるのが一番なんでしょうけど……』
[彼が相当辛い経験をしたように思えて、傍によることしかできなかった。
慰めの言葉もかけられない自分がもどかしい]
[同じく居合わせていたツヴィンガーが、娘に頼みがあるという>>258]
頼み事? いったい何でしょうか?
[内容はこうだ。他人の心をコントロールするような恩恵の者がいるかもしれないから、もしその恩恵を持つ脱落者が出たら教えてほしいという]
――分かりました。その時は、きっと――
[そうして、頼まれごとを受けた後、ふわりと体が浮いて。
気が付けば、今度は42(48x1)にいた]
― 回想:了 ―
優しい輝きを放っていた船は、
【1(2x1) 1.ツヴィンガー 2.ローレル】
の目を刺そうとするように、一瞬だけ強く光った。
『さて、今度はサンデッキに飛ばされたわね。
もうすぐ脱落者の気を感知できるはずよ。
――と、その前に、ディアボロスに邪魔されないように注意してね。
この先奴らと遭遇するであろう回数は最大4(10x1)回。
ここサンデッキでは、敵が2(10x1)体ほど出るかもしれないから、警戒して。(遭遇率:9(10x1))』
試験官の契約者 ラヴィは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
高校二年生 ジルは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
/*
なんだかすごかったから貼っておいてみよう。
昨日に引き続きデフォ自投票…ジェフロイ大丈夫なのか?[首傾げ]
現在の投票先は以下の通りです。(委任している人は含まれません)
試験官の契約者 ラヴィ : 1
引きこもり ローレル : 1
高校二年生 ジル : 2
大学生 コンスタンツェ : 1
花園の庭師 ジェフロイ : 3
闇刈人 シメオン : 1
― そして今、娘はサンデッキにいた ―
まさか、また脱落者が――
[舞台の変化とともにどこかに飛ばされたということは、おそらくそうなのだろう。
夕空の下、船は斜陽の光を受け、黄金色の輝きを放っていた。
舞台に満ちる金の気に呼応するように、娘の魔力も満ち足りていく。]
今度は誰が――
[脱落者の思念の感知を試みようとしたとき、伸びてくる二つの影。]
『コンスタンツェ、後ろ!』
[ポーシャに促されて振り向く。
そこにいたのは、幽霊型のディアボロス。]
どうして、邪魔ばっかり……!
まあいいわ、今は調子がいいから、手早く片付けるわよ。
[ベールを構え、魔力を注ぎ込んで]
ライトエレメンタル・ウェーブ!
[光波を発生させ、幽霊たちを吹き飛ばした]
引きこもり ローレルは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
/*
ツヴィンガーさん吊りかー仇敵あるしタイガさんがキルするかな?と思いつつ。
そろそろ人狼側にもジェム行き渡らせなきゃですし。
僕はまたランダムから逃れてしまったわけだけど最終日生存コースにしか思えなくなってきたぐぎぎ
[後に残ったジェム二つを拾い上げてから]
――魔女の世界に生きるというのも、大変なのね。
日々こうして、戦っているわけでしょう?
『その通りよ。魔女として生きるのも、命がけ。
今のあなたは試練に挑んでいる状態だけど、その大変さは正式な魔女と変わらない。
見習い魔女・正式な魔女いずれの場合も、戦いの途中で力尽きた場合は、辛い結末が待っている。
でもそれだけは、何としてでも回避しなければならない。気を引き締めて』
[ポーシャに叱咤されて、気を引き締める。
もうじき、脱落者の思念を感知できるはず。
娘は、恩恵行使の準備を開始した]**
/*
さて、これでサシャさんのジェム吸収はほぼ確定路線かなぁ。
第二の魔法を考えねば。
全く同じにはしたくないんですよね。
あれはサシャさんだけの魔法だもの。
/*
魔法を唱えると円月輪が橙色の電磁波を帯びる。
大きく異なる点は、円月輪の中の空間が歪むことはなく、円月輪に触れたものの“気”を吸収することができる。大地の力と呪いの魔法。
本来の用途は、生命吸収ではない。
第二の魔法はこんなところかな?
/*
魔力消費は微量で、発動中は少しずつ消費。
吸収量は、与えた「もの」の半分ほど。
生命力以外のものも吸収できる。
つーまーりー……
……サシャさんに怒られそうな魔法である
― 現在・5号室 ―
[かさこそ、なにやら天井から音がする。
闇刈人は座り込んだまま、目線だけ上げる。
ぶら下がっているのは蜘蛛型のディアボロス10匹。]
八つ当たりには……
ちょうど、いいかっ!
[ぶんと刃が唸り。
しばらく後、闇刈人の周囲にはジェムが転がっていた。]
……聞こえてるか。
サシャが、脱落した。
[和服も、戦いを見ていたと知らずに。]
そしてもう一人、誰かが脱落してる。
もしかして君がやった?
それから……君の人形、何かあるのかな?
……いや、コンスタンツェって……
ベール……ええっとひらひらした布きれを武器にしてた女が、君の武器を見た、って言ってたんでね。
ちょっと、気になった。**
ああ、それから……
[蝶たちが現れる前、聞こえた声を*思い出す*]
ジェフロイ、って獣耳のヤツ、厄介な力を持ってるっぽいよ?
もしかしたら、だけど……その場にいなくても、誰かを守れる力、かな?
……そう。
[サシャと呼ばれる少女が脱落するのを見ていたくせに、この傀儡は知らぬふり。
返す言葉は、やはり淡々と。]
一つ目。
私は誰も脱落させていませんよ。
[邪魔が入ったり逃げられたり。そろそろ頭を使いなさいな。]
二つ目。
別に、普通の人形です。
[自分と似ている時点で、普通とは言い難いのでしょうが。
教えるつもりなんてさらさらないらしい。
そう答えて以降は、黙り込んでしまいます。
何かを考えているのか、それともそれ以上口を聞くつもりがないのか。
はて、この契約者にも、意図はわからず。]
箱入り タイガは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
雪女の怪――白息吹
[緑色の魔女に、姿を見られてしまったか。どちらにせよ、傀儡は彼女を見つけた刹那、呪文を唱えてしまいます。
範囲を狭め、威力を増したもの。彼女が五歩ほどその場から離れてしまえば、よけられてしまう程度のもの。
ただ、触れればたちまち凍りついてしまうでしょう。
まるで、彼女が何かしようとしているのを、邪魔するかのように。]
/* タイガの中での殺りたいランキング
一位:ツヴィンガー(仇絆もあるしなんかこいつ気に入らん)
二位:コンスタンツェ(人形持ってんの見られた上になんか面倒な力持ってるっぽい?>>3:*38)
三位:ジェフロイ(なんか面倒な力持ってるっぽい)
ええ、みごとに二位をランダムが出しましたよ。
なんなの?ランダムはタイガが好きなの?すーさんが嫌いなの?ん????
/* ちなみに、これ以降は
四位:ジル
五位:ローレル
六位:ゾフィヤ
って感じで続いてる。気がする。ただ全員キリングにはいける(そんなキャラにしてる)
シメオンはとりあえず圏外。
/*
僕ね、明日の吊り襲撃がどうなっても、縁故濃度的に最終日残されそうな気がしてならないんですよね……
おもきしジェフロイさんに冷たくすれば護衛外せるかもしれないけど、こいつ絶対無理だし
いつでも死ねる(キリッ)とか言ってたのに洗礼使えない展開になりそうやで・・・
/*
でもね、初キリングはとても楽しかったですよ……
ズタボロになりながらの勝利ってすごくきもちいいですね……
特に、死んだと見せかけておいての!をやらせてくださって本当にサシャさんへは感謝しかない
―南ベランダ―
……お疲れ様。全部終わるまで、がんばってね。
[戻ってきた緋色の蝶に気怠げに手を伸ばし優しく撫でる。
誰か、この蝶を見てしまっただろうか。
それはいい、護れた、ということは。
ほとんどの確率でジルは人狼ではないと言えるだろう。
人狼は一人、の…はず、だし。
……彼が、素直に護られてるとは思わない。
彼は、なにかしに来るだろうか。
赤い蝶が灰色に戻り消えた。]
誰かと、会う必要はあるかな。
どうしようか……本当に。
[歌を歌い、金色を炎で照らし。
敵を20(5x7)、ジェムに変えて、悩む。
まず、1(2x1)からどこかへ行ってみようかと足を向けた。
1.西階段2.東階段*]
―南ベランダ―
……お疲れ様。全部終わるまで、がんばってね。
[戻ってきた緋色の蝶に気怠げに手を伸ばし優しく撫でる。
誰か、この蝶を見てしまっただろうか。
それはいい、護れた、ということは。
ほとんどの確率でジルは人狼ではないと言えるだろう。
人狼は一人、の…はず、だし。
……彼が、素直に護られてるとは思わない。
彼は、なにかしに来るだろうか。
緋色の蝶が灰色に戻り消えた。]
誰かと、会う必要はあるかな。
どうしようか……本当に。
[歌を歌い、金色を炎で照らし。
敵を19(5x7)、ジェムに変えて、悩む。
まず、1(2x1)からどこかへ行ってみようかと足を向けた。
1.西階段2.東階段*]
花園の庭師 ジェフロイは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
/* 改めて見てみたら、シメオンさんかなり優しいよな
ベールをひらひらした布って言い換えてくれるあたり
一瞬で理解できるよこのばかでも!!
/*
キャアアアアアアジェフロイサアアアアアアアアアン
うむむジェフロイさんはあんま僕と会いたくなさそげ?
ならピアスはまだ持ってる方がいいのかなー
― 2階・5号室 ―
ふーん……。
[一つ目の答えは、きっと嘘ではないだろう。
嘘を付くメリットがないのだから。
なら、他の誰かが、誰かを脱落させたということ。
そして二つ目―――。]
普通、ね……。
あの人形……どんな、だったっけ……?
[耳障りな笑い声は覚えているのに。
その顔は、思い出せない。
しばらくは考え込んでいたが、やがては部屋を出ていった。]
→ 2階 廊下 ―
闇刈人 シメオンは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
―二階、西階段―
[転移した先は、階段だった。せっかくだし、座って一休み。
そんな風にぼんやりしていると、何やら声をかけられて>>20。]
・・・ありゃ。小鳥遊さん・・・
無事だったって、そっちでもあの範囲攻撃の人出たの?
[最初に思い浮かぶ危険が基本彼な辺り、
なんというか既に天敵認識している模様。
・・・属性じゃ無く魔法の性質が相性悪いので、
正直対処法に悩んで居たり。]
それとも、何か強そうなディアボロスでも・・・ん?
えーと、どこかで会ったっけ・・・
[声をかけてきた見知らぬ青年>>38は、なにやら小鳥遊さんに用事なようで。
なんか話題>>39が重苦しくて、天井眺めて聞いて無いふり・・・]
・・・んー。
そもそも、あの後範囲攻撃の人以外・・・
あ。軍服の人も一応見た気がするかな。
まぁその後すぐ転移しちゃったんで今どこかは分からないけど。
[特徴が大雑把過ぎると言われそうだけれど、
イメージがそれなんだから仕方ない。
・・・まぁ、どちらも現在地が分からないと言う意味では欠片も役に立ってないのですが。]
―― 2F・西階段にて ――
[どうやらぼんやりしていたらしいところ>>54声をかけてみたところ、ちゃんと反応はあった様子。
無事と聞いた時に真っ先にタイガさんが出てくる辺り、やはりあの人の敵対行動はインパクトがあったのだろうと納得。
範囲攻撃はそれだけで脅威でもあるし。
できれば遠距離から狙撃できれば、あの範囲攻撃を避けながらなんとかできるかもしれないけれど条件的に色々と厳しいものがあるだろう。無念]
ううん、私の方は襲われなかったかな。
……ただ――。
[先ほどまでの戦いの一部始終を教える事にする。
サシャちゃんという少女が人狼を名乗り襲い掛かって来た事。
それをジルくんがなんとか撃退した事。
その直後乱入したシメオンさんという男の人がジルくんの首を跳ねようとしたこと。
それが未遂に終わった事など。
もしかしたら、この二人は人狼に近しい存在かもなんて推測も教えながら]*
―― 2F・西階段にて ――
[さて、かなめちゃんとどんな会話をしただろうか。
そんな折、下の方からジルくんではなく時羽流くんの姿がやって来た>>38]
「シローレルか。いいな。今度からそれにするか」
(全身白いだけにね!ってやかましい)
[脇に抱えたアミィをつねりつつ、時羽流くんの話を聞く。
それはどうやら、先の戦いの時のお礼のようで]
いいのいいの気にしないで!
私が勝手にやりたいと思ったからさ。
[やはり協力はできないという事は残念だけれども、気にしなくていいと手を横に振る]
……本当の願いと恩恵。
それと……莉紗の……?
[願いと恩恵。それと莉紗の死の真相を教えてくれるというけれど>>39]
……。
(時羽流くんは何を知っているんだろう)
[真相というからには、知られている内容とは何かが違うのだろう。
それを知っておくのは、運命操作の点でも、莉紗の姉としても聞いておきたい。
――どんな内容であろうとも]
……分かった。
その時が来たらいつでも話して。
[目を背けなずにこちらを見てくれている彼を信頼する。
きっと嘘はついていないだろう、と。そして、どんな話になっても、ちゃんと考えたうえで答えを出そうと、そう決めた]
もうすぐ、恩恵が発動するはずだわ。
[新たな脱落者の思念を探ろうとした、その時だった。]
『コンスタンツェ、階段の方を見て』
[ポーシャが、東階段側に人影を見たという。
階段側を見ると、そこには他の魔女候補がいた。
その姿には、見覚えがあった。]
あなた、もしかして――
[彼はこちらを発見するや否や、吹雪の術を唱えてきた。]
(まずい……!)
[凍てつく雪風が、こちらに向かって吹いてくる。
が、咄嗟の判断によりその場を離れ、何とか回避することに成功した]
[人を探していると聞けば>>40]
……なんだか可愛い人?なのかな。
私は知らないかな。
[残念だけれども、私からは特にそれらしい情報は教えられないようだ]*
/*
左足中指が釣って辛いぃぃぃぃぃぃぃっ!!!
そしてアレだ。
東階段3人いるんだよな。
回避しつつ、誰かと遭遇したいが。
ツヴィンガーあたりか?
/*
んぁ、コンスが動き出したか。
一応そっちに加勢するってのもありだな。
ってか頼むから鎮まれ俺の左足中指ぃぃぃぃぃっ!!!!
/* 思いっきりゾフィやちゃんに天敵認識されてるめっちゃ嬉しい
うれしい ✌ ('ω' ✌ )三 ✌ ('ω') ✌ 三( ✌ 'ω') ✌
―二階廊下―
[客室2から廊下へ出る。
その時には誰がいただろうか。
……彼は、いただろうか。>>40
他の人もいただろうか。
耳と尻尾を揺らし首を傾げた。*]
私にも、為すべきことがあるのに……。
どうして、こうも邪魔ばっかり……。
『コンスタンツェ、どうするの?
調子がいい今は、積極的に戦うことも可能だけど――』
(でもこれでは恩恵の発動もできないわ。
まずは身の安全を確保しなくちゃ。)
[恩恵の発動を邪魔されたことへの怒りよりも、「今の自分にしかできないことをしなければ」という思いの方が強かった。
このため、身の安全の確保を優先させる。
東階段は通れない。ならば――]
― →3階西階段 ―
[かの魔女>>51の術から逃れるため、なおかつ身の安全を確保するため、戦略的撤退を開始した。]
(とは考えたものの、安全を確保できそうなのはどのあたりかしら……)
[かの魔女がこちらを追ってくるかどうかまでは予測できなかった。
しかし、恩恵発動の機会は逃したくない。
知らなければ。新たな脱落者の願いや力を。
伝えなければ。他の魔女たちにも]**
[緑の魔女の代わりというべきか、すっかり氷の張ってしまったサンデッキには、五つのミニジェム。少し離れたところに更に二つ。
人形を消してからそれらを拾い上げ、三つを胸元に押し当てます。]
なんか、すぐ逃げられてまうな。戦う気ないんちゃうん。
「どうでしょう。あいしょうが悪かった、ほかにやりたいことがあった、などのりゆうは考えられますが。」
[この傀儡を敵と見做す者は多いはずなのに。
危険因子と思われても不思議ではないのに。]
→ ブリッジデッキ ―
[やはり、戦いの傷痕は消えていた。
空の、そしてそれを映す海の茜は闇刈人の好きな色なのに。
船を染める、自身のジェムと似て非なる色は、なんだか騒々しくて好きになれない。
そしてその中。
サシャの姿が消えたあたりで、一羽のうさぎがまあるく寝そべっていた。]
……。
[なんとはなし、近寄り、しゃがみこんで撫でてしまったのは、寂しさからか。]
ふきゅ……。
[だれかの指先が触れて、背中がぴくり>>71]
[見上げると、寂しそうな顔をしたお兄さんがそこにいて、すりすりと手のひらに頬を寄せた]**
/* あああああああああああああああああああああラヴィたんかわいいんじゃああああああああああああああああああああああああああああ
[なぜここに、うさぎなんか。と、不思議そうな傀儡の声は、きっと、ちかくに誰かがいても届くことはなかったでしょう。
そこにいるのがほかの魔女ならば、上から結晶でも雪でも降らせたら良いのですが、如何せん相手は、]
あっこにおるんは、あいつだけか。
「ま、そうだしつのなかにだれかがいるかのうせいもありますが。」
[大鎌の魔女以外に誰も見つけられず、傀儡は柵から手を離してしまいます。
東階段を下りていく足取りは、ゆったりと。]
[すり寄せられた頬は心地よくて。
いつかサシャの頭を撫ぜた時を思い出す。]
……お前ってさ、サシャの……
脱落した人の声、聞こえたりするの?
[誰もいない、そう思っていたからこそ、独り言の様に兎に話しかけたのに。]
[柵から手を離す寸前、見上げてくるうさぎ。
それを見下ろす傀儡の眼は、
なんとなく、優しかったような。]*
/* >秘話
にんげんじゃない生き物には、まだやさしいよ!
ま、動物の毛皮を材料にした服を着てる人形も多いから、ちょっと申し訳ないって気持ちもあるけどね!
/* ああああああああああああああああラヴィたあああああああああああああああああああああん!!!!!
#もふもふ厨 #小動物好き #もふもふしたい
さーて次は<<箱入り タイガ>>がおるとこらへんかな
……アイツ、かな?
なら……随分様変わりしたものだ。
[未だ名も知らぬ、和服の魔女。
視界の端に写ったのは、白ではなく黒の色。]
………。
/* だから自分やて!!!!!
なんなんほんまランダムどんだけタイガ好きやねんすーさん嫌いやねん!!ふざけんなランダム!!
はい!!<<無気力少女 ゾフィヤ>>んとこらへんな!!
[兎は、主の言葉以外は理解できない。
表情や仕草から、相手の感情をなんとなく読み取ることができるだけで。]
きゅー……
[実際、舞台上の魔女に認識できない声が聞こえていたりはするのだけれど。
それを伝えることは、叶わない。]
あー、その、だな……
[咳払い一つして。]
今のは、見なかったことにしてくれると嬉しい。
というかだな、忘れろ、忘れてくれ、頼む。
/* (そういえば名前言ってなかった)
つかあれ、見習い魔女ン中でこいつの名前知ってんのローレルくらいじゃね?いやツヴィンガーも確か知ってたような。ローレルが名前呼んだから。
……こいつ、ネコミミモエって思われてるくね?
― 9号室 ―
『てか、変身してランダムワープ使えよ!
つまんねーのよ!!』
使えませんよ!
それでシメオンさんやネコミミ野郎の前に出たらそれこそ一巻の終わりじゃないですか!
『そもそもなんでその姿なのよ!』
…………。
[知りたかったからだ。
青年の姿で会った時、あのひとがどんな反応をするのか。
もしかしたら彼は自分を知っていて、そして自分の知っている人で。
何か変わった反応が見られるかもしれない、そう思ったから。]
[しかし、]
……よく客室にこれだけぎゅうぎゅう詰めにできたものですね。
[シャンパンゴールドを青に触れ合わせながら、溜息一つ。]
[少年となった時羽流の周りを取り囲むように現れた、槍を持ったトランプ兵10体。貴族のような服装に高価そうな槍の兵士長1体。杖を持ったクイーンと剣を持ったキングが1体ずつ。
児童小説に出てくるような胴体が大きなトランプのアレなので、とにかく部屋が狭い狭い。
けれど的が大きい方が、こちらとしては戦いやすい。]
それから……
[もう一度、咳払い。]
もし、君と遭遇したら、戦う振りをするかも知れない。
まだ敵対していると思わせた方が、きっと都合がいいだろうからね。
『あたらしい魔法は、使わないの』
(……もう少しだけ、考えさせてください。
どのみち、攻撃系のものは考えていません。)
[今ここで使うようなものでもない、と、横手に持った円月輪を、回転するように薙いで。
4(13x1)体を切り裂いた。]
んー?
[階段を下りる途中、聞こえてくる咳払い。]
僕、なぁんも見てへんよ。
ああ、でも
かいらしいうさぎさん、おったかな。
[間を置いた二度の咳払いの後、小首かしげた兎を再びわしゃわしゃり。]
ま、聞こえててもどうなるものでもないか。
[そうして、しばらくは無言のまま、なでていたけども。]
―― 引き続き2F・西階段 ――
[さて、時羽流くんが客室の方へと言った後、動物耳の魔女が現れた>>63]
えーっと……?
念のため聞いておきますけど、あなた以外にそんな耳とか尻尾を生やしてる魔女っていたりするんです?
[失礼だとは思ったけれど、そんな事を想わず聞いてしまった]
……あの、時h……ジルくんが多分あなたの事を探してましたよ。
どこかの客室にいると思いますけれど。
[そう言って、彼がそちらに行くように促しただろう]*
はいはい。
[大鎌の魔女の言うことは、確かでしょう。
味方だと思われれば、きっと、人狼が増えたこともばれてしまう。]
こちらも仕掛けるかもしれませんが、まぁ、そのときは耐えてください。いけるでしょう。
[魔女になるためならば、この傀儡は、しゅだんを選ばないでしょう。
完全な協力体制とは、言えませんが。]
/* なんだろうねこの赤窓。
サシャたんは言わずもがなかわいいし、シメオンに懐いてる様子なんかほんまもう、
シメオンもかっこいいきゃー襲撃してー!とか
思ってたらかわいいし
ラヴィたんや ああラヴィたんや ラヴィたんや
[ああ、やっぱ見られてた、と。
がくりと頭をうなだれれば。
背後から忍び寄る影が見え。
即座に手の中大鎌生み出し、把尖で一突きした。]
[そういえば、莉紗とよくした遊びの中に、トランプがあったっけ。
胴体のトランプは、当時使ったものに実に良く似ている。
試練のはじめは、莉紗に関するものがディアボロスとして出てきたときには大きく動揺したものだったが。
今は複雑な気持ち。]
はあ、倒せたのは4体だけですか。
『やっぱり攻撃系覚えた方がいいんじゃ』
おだまりください。
[再び円月輪を横薙ぎにしようかと構えて、足がふらついた。
あ、やばい、回ったときにちょっと気持ち悪くなったかも。2(3x1)
1.少年を横薙ぎにしようとしたキングの剣を、よろけた拍子に避けた
2.クイーンの杖で足を払われ、転ばされた
3.兵士長の槍が右の脇腹を掠めた]
……。
[数が多いなら、壁を背にして戦うべきだろうと。
左手で兎を抱え、ひとまずは壁際へ。
総勢7体のサハギンたちは銛を手に向かってくる。]
ちょーっと、おとなしくしててくれよ。
[兎を床に下ろしたなら、闇刈人は大鎌振るい、正確にサハギンたちを仕留めてく。
その音は、近くにいるものであれば聞こえただろうか。]
[ジルの姿は見かけられなかった。>>64
きっと大丈夫だとは思うが。
……彼が俺に聞きたいことは多いだろうと。
コンスタンツェが来たのはそれから少ししてからだろうか。>>65
大丈夫か、様子を見た。]
…………。
[>>82ごめんね、とでも言いたげに悲しげにじーっとお兄さんを見上げて。
お兄さんが戦闘態勢に入った>>84なら、再び丸くなってすやすやと]**
[誰かが此方側へと落ちてきた気配を感じてからは、あっちへふらふら、こっちへふらふら。
此方側の世界の説明をせねばと、
補佐の使命感を感じつつ歩きまわるも一向に会えず。]
ど、どっか行っちゃったのかな?
『エドが探すの下手過ぎなのですぜ?』
[途方に暮れていた。
それから少し経てばふと、再び。
誰かが落ちてきた気配>>+3を彼は感じ取り、
その場所へと向かってみることにした。*]
/* ラヴィたんをもふもふしたいだけの人生でした
はぁぁぁぁぁ赤窓メンツ可愛すぎわろた……わろた……
ジルにはあからさまに嫌悪されてるっぽいし
ゾフィヤちゃんには天敵認識もらってるし
最高ですねもう
― 北西ベランダ ―
……、だれかいますかー。
[客室からひょっこり、窓越しにベランダを覗いてみた。
間違えてなければ誰かが居るとは思うのだが、居ないかもしれない可能性があり、声を試しに掛けてみたのだった。**]
/* 聞いてくださいよ。ラヴィたん可愛すぎてですね、うっかり表情差分見に行っちゃったんですよ
可愛すぎませんかね????可愛すぎませんかね!!??あああラヴィたんのおなかもふもふしたいいいいい
そしてなんか、地味に飴食う回数多いような
アザマッス
わっ……
[足払いをかけられ、背中から落ちる。
ああ、これはちょっとやばいかもしれませんね。]
[起き上がって体制を立て直すよりも前に、トランプ兵達が一斉に槍で襲い掛かり、咄嗟に篭手と円月輪でガードしたものの。2(6x1)本は腕に突き刺さる。]
っつ……
『攻撃系』
だまらっしゃい。
[しつこい契約者につっこむ余裕があるようなのでまだ大丈夫だろうけれど、腕からは血がぼたぼたと。
中途半端に回復させた左腕の傷も開き気味。]
……早く終わらせて回復しないと。
[円月輪を振り上げ、槍を刺さったものごと弾き飛ばし。
怯んだトランプ兵2体を横に斬り裂く。]
[消えながら倒れゆく兵士を足蹴にしながら、斜めに飛び上がって残りのトランプ兵4体の首を裂いた。
残ったものは格上の3体。
出血量も多くなってきたけれど、回復する暇など敵は与えてくれない。]
[ぴくりと耳を動かして首を傾げる。>>83
ふっと微笑み尻尾を揺らす。]
少なくとも、俺は俺以外に見てないな。
ジェフロイって言うんだ。よろしくな。
[失礼とも思わず微笑んで。]
……あいつがか?
後で、探しておくか。
[促されても動かなかったのは。]
…………。
[吹雪が、こちらに来ていたから。>>88
ジェムを使い魔力を回復させ、歌う。
炎が雪を和らげるといいのだけれど。
……大丈夫だろうか。
他の魔女には早くどこかの部屋に入れと促す。*]
[凍った薔薇は、崩れ落ち。傀儡の頬を掠った茨も、指先で容易に手折れてしまいます。
遠く、西階段付近まで進んだ雪は、6(10x1)割ほど炎に和らげられ。
ああ、届かなかったか。
舌を打つのは、契約者のほう。舌がないとかそういうのは言わない約束ですよ?]
……。
[床に膝をついて背を伸ばしたまま、転がった10の石を拾い上げつつ、
傀儡の視線が向いたのは、1(2x1)
1、西側から届く歌
2,東側から聞こえる音 ]
『ああ、大事なこと言い忘れてたけど、試練中って鍵という鍵が開錠されてるのよ』
(……これまた大事なことですね最初から言ってください)
『だって気づいてると思ったんだもーん。』
[それならば。
敵へ突進するではなく、窓へ走ってがらりと開き、茜色の夕陽差す北西のベランダへ。
3体も、後を追うようにベランダへと現れる。]
武器を持つ相手だと、流石に厳しかったですね。
こんなところで転移魔法を使いたくはないですし。
[魔法を使えばもう少し早く決着したかもしれないけれど、如何せん消費が激しい。
一体ずつと戦い、漸く全てを片付けた。
廊下の喧騒には、気づけぬまま>>88,>>92]
無気力少女 ゾフィヤは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
[けっこう和らげられたことに安堵する。>>93
ジャムを拾うことを止めもせずに視線を彼へ向ける。]
ああ、いた。
風船の時以来だな?
あの後が大変だったけど。
[逃げもせずに、ただ、その場にとどまり。>>95
口ずさみ火の蝶を作ったりして遊んでいた。
蝶を見せることでなにか反応はあるかと思いながら。*]
―二階、西階段―
・・・そっか。
[サシャ・・・凌ちゃんが、人狼を名乗って襲い掛かり、敗北した。
ショックが無いといえば嘘になる。
けれどそれ以上に、それをどう受け止めれば良いか分からなくて。
多分、あまり話題は弾まなかったと思う。
そんな事もあって、先ほどの青年の探し人>>63や廊下を凍らせた吹雪>>88への反応は遅れ・・・]
…………。
[部屋へ戻り、のろのろとジェムを回収する。
ちゃんと回復させておこうと、4つばかり青へと充てた。]
[貧血は収まったけれど、疲れた。身体が、ではなく。
ベッドに腰掛け、少しだけ休憩。
横たわってしまえばそのまま眠ってしまいそうなので我慢。]
ありがとうございます・・・
・・・えっと、アタシもちょっと参戦して良いですか?
そろそろ、逃げるのも疲れたんで。
[・・・守ってもらった>>92事にはお礼を言うけれど、
部屋に入ることはそっと拒否して。
正直、八つ当たりだとは分かってる。
それでも、ちょっと戦いたい気分だった。]
[今、ネコミミ男と出会ったら、躊躇なく敵と見做して動くだろう。
サシャが誰かを守ろうとしていた、守ろうとしていた対象は人狼である、そしてその対象は。全ての仮説が正しければ、ネコミミ男は人狼ではないという事になるけれど、それでも。]
[ならば――推定人狼は、出会ったなら、敵と見做せるのだろうか。
今さっきまでは、こうして敵意を向けられるなんて考えていなかった。
とはいえ。自分は、どんな理由であれ、あのひとが大切にしていたと思われる少女の命を奪ったのだから、むしろ仕方のない事だとすら思う。]
どうしたら、いいのでしょうね、僕は。
『知らないわ。
ま、迷うことは悪くないと思うけど。
迷ってるうちに、貴方も大事なものを失うかもしれないこと、忘れるんじゃないわよ。』
―北西ベランダ―
『…………ああ、どうして。』
[移動した後、疲れの所為かすやすやと寝息を立てる魔女の頭を撫でては
彼女が零した言葉に項垂れる
きっと、何かを知ってしまったはずだ。自分の、知られたくなかったことを。]
『凌、凌……痛かったよね。変わってあげることが出来なくてごめんね。』
[ぽんぽんと、頭を撫で続けては属性の変わった舞台の下
白いワンピースの少女を守るようにその場に居続けたが]
[今の少年は、
一人では取るべき道も選べない、弱い子供。]
[ああ、心細い。
さっき白枝に出会ったとき、洗いざらい喋ってしまえばよかったか。
後悔ばかりが募って。]
……
[魔力消費を少量に抑え、初めて、どこへ飛ぶか解らない転移を使った1(48x1)]
/*
3(10x1)、4(10x1)匹
3(10x1)、4(10x1)匹
8(10x1)、3(10x1)匹
9(10x1)、2(10x1)匹
4(10x1)、9(10x1)匹
2(10x1)、6(10x1)匹
9(10x1)、3(10x1)匹
2(10x1)、1(10x1)匹
4(10x1)、1(10x1)匹
[共に戦うという子を見る。>>99
お礼を言われているし、ちゃんと話できそうだと判断した。]
どういたしまして。
参戦はかまわん。
怪我したら言ってくれよ?
……まあ、好きなだけしときな。
[なにを感じてそうするのかはわからないが。
好きにさせよう、それでいいと頷いた。*]
― 貨物倉 ―
[初めて来る場所。
そこかしこに大きな荷物が置いてある。
ここは貨物倉か。]
……人気も、ディアボロスの気配すらありませんね。
『そうねえ。
どうせならドンパチやってる子達の間に出てくれば面白かったのに。』
それ僕死にますね。
[忍者靴の足音を響かせながら、廊下に出る。
静かだ。人の気配を感じない。]
……長居する意味はなさそうです。
[一応、東側の部屋まで、誰かがいないか確認して。
機関室まで調べ終えたところで、東階段を昇り始める。]
あかねさす ツヴィンガーは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
[獣耳の魔女が避ければ、きっとステルス魔女に突き刺さるような。
そんな白い風でございまして。
一対多になるのならば、
風吹かす人形が、からり笑います。]
/* iPhoneさん未だにつかいこなせてないやた
なんでか知らんけど、文字打ってたらランダムが出てきたりだな
半角の[]の打ち方今みつけた
―操舵室―
……
[キィと金色の椅子が鳴った。
指先で触れても、なにも反応しないモニターの上部に両足を降ろす。
拾い上げたばかりのジェムを数えるとその数18。
ポケットの中にし舞い込み、眼帯の位置を元に戻した。
空色の瞳が、隠れた。]
なぁ、フリード。これも恩恵ってやつ?
『似ているようで違うな。
「同士討ち」させることを、恩恵だと思うかい?』
[人狼の強大な力にも対応出来る力だった。攻撃を逸らさせ、別の誰かに当てさせる。つまり、身代わりにすることが出来る。
そんな楠に、髑髏が笑う。
上半身だけの骸骨が、カラコロと笑っていた。]
[しかし、今まで楠が行使した相手はディアボロスだけ。]
広い窓からはブリッジデッキの様子が見てとれた。
茜と黄金が眩く光る。目を差すような、そんな強力な光を手庇で遮った。
デッキに卯が姿を見せたとき、契約者が焦った声をあげた。
『ラヴィ様!』と。
試練の監視者が姿を現し、シメオンに撫でられているとは。]
女や動物に好かれるタチなのかね?
刈屋は。
[肩を竦め、ただ視線を向けていた。]
・・・コレは、前も見た・・・
[集束型は、前も経験している。
直撃すれば洒落にならないけど、避けるのは容易。
厄介なのは、回避できない拡散型。
そんな事を考えながら、ひょいと廊下の壁際により・・・]
transparent!
[廊下を吹雪で埋められたなら、確かに多少は危ないでしょう。
・・・けれど、動けなくなるほどじゃない。
集束に狙われぬよう姿を隠し、壁蹴り天井蹴り敵を目指して。]
―――お前の、願いは なに?
俺は、お前にだって未来に進んで欲しいって、思っているんだ。
……っ。
この耳に、興味があるのか?
[話すためには歌を止めなければいけない。>>104
どちらにしようかと悩み。
質問するのを優先し、逃げなかった
それをどう見るかはわからないが。
突き刺すような冷たさを気にせず。
引き続き相手の様子を見た。*]
――…
[聴こえないと知りながら、問う。
部屋を出る背中に、届かなかったから。
そして、艦内放送用のマイクを掴んで、スイッチを入れた。]
「あー、あー。マイクチェック。」
……大丈夫そうだな、よし。
「よぉ、魔女見習いのみんな!」
「戦っている、或いは休んでいる最中なら悪いかった。」
(・・・このっ!)
[結晶が放たれれば>>115足を止め、こちらも壁を殴り崩して。
・・・埃で自身の位置が見えてしまうけど、それは些細な問題で。
近寄れないなら飛び道具だと、崩れた瓦礫を投げつけた。]
/*
人狼、他役職、貴族、奴隷×複数の状況をご想像ください。
大連鎖ですよ。そして、楠がどうなるのかな。
狂ったように大きく笑うかもしれない。
「死と殺戮に心を支配」されているぶん。
<b>[傀儡の魔女、氷雪のタイガ。
なぁ、俺と我慢比べをしないか?
そして、試してみないか?
全ての人間が、俺という人間が、
お前を傷つけて、お前を捨てることを平然としていられるかどうかを。]</b>
「傀儡の魔女、氷雪のタイガ。
なぁ、俺と我慢比べをしないか?
そして、試してみないか?
全ての人間が、俺という人間が、
お前を傷つけて、お前を捨てることを平然としていられるかどうかを。」
/* !!!!!!!???????
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww名指し来たよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww私にキリングしろとwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
青空高く浮かぶものは、太陽ではなく巨大な火球。
球体の下へ身を晒せば最後、ジリジリと熱に灼かれることになるだろう。
【火属性の舞台へチェンジ】
/* 最っっっっっっ高のタイミングで火来たよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
……まぁ、あの吹雪を俺たちに向けてる時点で、「同類」だと思うがね。
ん。
[操舵室の3方は窓とはいえ、扉の方に移動されては姿が見えなくなる。>>112
あの大鎌を楠には向けないのだなと、独りごちた。]
[未だ和服の名前を知らなかった男は、最初きょとんとしていたけども。
傀儡、そして氷雪と聞けば流石に誰のことを示しているのか気づく。]
……は?
[思わず間抜けな声が漏れた。
何を考えているのだ楠……ツヴィンガーは。
わからない。
けども、とっさに浮かんだのは。
おそらくは、あの放送に気を取られる者がいるだろう。
そして、そのせいで警戒が薄れる者がいるのではないか、と。]
「あとな、髑髏の魔女。
お前の恩恵とやらは、他人の運命を狂わせるものだ。
それが望みか? 願いか?
俺は、そんな理不尽なものに絶対に屈しない。
とことん抗ってやる。
お前を倒してでも解かせてやるから、待っていろ。」
[もし、その声が届いていたなら。
闇刈人はこう答えていただろう。]
……そのために、私はここにいる。
[攻撃が当たり、見ると自分が凍り始めていた。>>114
どうしようか、悩む。
……寒いのは、嫌だな。
聞こえてきた声に耳を動かして。>>113
少しだけ意識が抜けた。**]
[マイクをオフにし、ふぅと息を吐いて再び椅子に腰を下ろした。]
……さ、外に出るか。
『ツヴィンガー、我慢比べって何を…』
そのままの意味さ。
俺の肩に居るっていう髑髏の誘いに応じたほうが、負け。
単純な話だろ?
まぁ、ある程度のところで切り上げるさ。
勝負に勝っても脱落したら……
[操舵室の扉を開け、デッキに出る。
外は、ひどく暑くて――心地が良かった。]
ほら、場の気も俺の味方をしてくれている。
[心配要らないと、馬の背を撫でた。]
一個で駄目なら、何個で・・・も?
[一個ではあの結晶に防がれる>>119けれど、
同時に結晶も一つ減った。
それなら、何個でも投げつけようとして・・・]
・・・ちょ、なんだったの今・・・の・・・
[何やらいきなり背を向けた>>123相手と属性の変わった舞台。
得意属性から苦手属性に変わった反動か、
力が抜けてへなへなと座り込んで。]
……
獣耳の魔女、透明化する魔女。あと、なんか潰れてましたが、ちっさいのがいました。
[氷槍の魔女がいれば、彼女の名も。
扉を閉める直前。
告げたのは、そればかり。]
なんだ、ピザ屋よりも早いじゃないか。
呼び出しに早く応じる男は好かれるぞ。
[既に相手は居た。>>130
隠しもしない人形を見て苦笑を浮かべ。
眉間に皺を寄せて、衝動に耐える。
髑髏が―――が、笑う。
はんと笑い飛ばして、上を指差してから操舵室の建物の屋根目掛けて跳躍した。]
/* 正直名指しされるとは思ってなかったし任せたとか言われると思ってなかったから草しか生えてこない
やばい
マジグラスフィールド
悪役とは
…………。
[ジェフロイを後ろに庇うようにして、円月輪をぐっと握る。
ジェムで魔力を回復する時間はあるだろうか?]
[眼前の人にかけられる言葉は既にない。
きっとあのときに全て壊れてしまった。]
丁度、すぐ近くにいたのでね。
[指先を動かせば、人形は挨拶でもするように頭を垂れ。
からり、からり。傀儡と酷似した顔で、人形はわらいます。
からり、ころり。もう一つ、なにかのわらいごえ。]
雪女の怪――雪埋子
[跳躍する軍服の魔女を見上げて、結晶を2つ。
それらは灼熱の火球に溶けることなく、
一つは軍服の魔女のいる高さまで上りふわり舞い、
もう一つは窓から操舵室の中へと入ってしまいます。]
[上を指した意図など、この傀儡にはわかるはずもなく。
人形につながる糸を繰り、眩しげに、あるいは笑むかのように、目を細めます。]
……どういうつもりか、わかりませんが。
まぁ、知らずとも良いことか。
[そんな、勝手な自己完結。]
―― 2F・西階段 ――
[さて、この場には何人ほどいただろうか。
突如東の方から見覚えのある吹雪が吹き込んできた>>88。
そちらの方を見遣れば、いくつかの薔薇ば巻き込まれ、獣の魔女>>92がそれを緩和していた。>>93
かなめちゃんは、どうやら戦う様子>>99。
私はさてどうしようかしばし考える]
[そんな時だろうか、館内の放送が聞こえたのは]
……一体何が?
「さてな。余興かそれとも……くっくっ」
[髑髏の魔女という言葉に、アミィは少しこらえるように笑ったけれど。
確かのこの声は牢獄の名を冠する軍服の魔女の声。
まるでタイガさんを挑発するかのような放送にどういう意味かとまた思考を走らせる]
一度行ってみる必要はあるのかな。
[気付けば吹雪の元は去ったのか>>123、廊下の氷は幾分か砕きやすくなっている様子。
舞台も火属性へと変わったようで、感じる寒さも和らいだ]
(私の望みは……他人の運命を狂わすのが目的じゃない。
その先……奪った運命の使い先にあるんだから)
[そういえば、あの花は私が倒れたらどうなるのだろうか。
アミィなら何か知っているかもしれないが、以前失敗した時はどうなったのだろうか、思い出すようにしながらブリッジデッキへ進む]*
―サンデッキ―
[水の気>>137にむぅと唇結び、屋根を蹴って更に上。
サンデッキへと到着する。
勢いそのままに駆け、ちょうどデッキの中央で脚を止めて、振り返った。]
勝負の内容ぐらい、聞けって。
―回想―
[それ>>3:186は、テレパシーか何か、ということか。それとも心を覗くということが。挟もうとした口を閉じて、コンスタンツェの話を聞く。
『時羽流』と弟の名前を聞いたとき、誰だろうと思った。思って、輝音を見て、周防姉弟かとようやく気付く。]
……その10年前の事件を無かったことにしようとは、思わないんだな。
寧ろ、それは弟くんの方か。
10年前といってもいいぐらいに縮んでいたから。
[ふわり、結晶は軍服の魔女を追いかけてサンデッキへと。傀儡もまた、ひょいと屋根を伝い、サンデッキへとおります。
柵のすぐ近く。手慰みに糸を繰り、首をかしげます。]
勝負。戦い以外、何があります。
[結晶は、一度空高くに消えてしまったかと思えば、
軍服の魔女の、腕へと触れんと。]
[吹雪を凌ぐため、前線から離れてたので、廊下を進む最中戦っていた人たちに追いつく。
まず力が抜けているようなかなめちゃん>>132を見つけたので]
だ、大丈夫?
ひとまず、避難しようか?
[近くの客室に避難できそうならそこに避難させようとしたり]
/*
襲撃気にしなくていいなら、デッキいたかったけどねぇ。
流石にぼちぼち非赤の数減らさんとね。
いや、最悪理由のない暴力頼る手はあるっちゃあるけど、2Dにも言ってた通り、それは最後の手段にしたいんですよね。
ってかアヴェしかいない襲撃欄に耐えられないんだーヽ(`Д´)ノウワァァァン
―サンデッキ―
俺は、「我慢比べ」と言ったんだ。
[肩を竦めた。肝心の話が伝わっていない。]
だから、こんな風に攻撃した方が負け。
操られた方が、負け。
戦い以外の勝負さ。
……炸け、ギュスターヴ。
[浮かぶ結晶を見据え、鞭の柄を掴んで払い落とす。
嘲笑すら、払い除けるように。
ピシリ、凍れる音が小さく鳴るから、重みと共に呆気なく鞭を手放した。>>146]
(フリード。)『わかってる。』
僕を仲間だと言って、命を救ってくれた人を、みすみす目の前で失いたくは……ないっ!!
[回復などしていない。
魔法を使えるほど魔力もない。
それでも、蝶の使い手を傷つけさせまいと、円月輪を握り締め駆け出す。
今はもう、これしかできない。
シメオンがジェフロイを傷つけようとしているのなら、背中から斬りつけることも躊躇わないつもりで。]
[笑みを見て。
糸で操られている人形を見て。
同じ顔を見て。]
――反吐が出る
[苦しげに、呻いた。]
/* ツヴィンガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアサアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
[▼ぼるてーじ まっくす]
あー……そう?
[人を殺した。そう言われても表情は凍りついたままだったけども。
目の前で失いたくはない。
その言葉に、眉がぴくんと跳ね上がる。]
うっとおしいな。
[背後で駆ける音がする。
振り返りながら、大鎌振るい、再度はじき飛ばそうと。]
彼――…
[髑髏の魔呪は、少なからず楠の運命を奪われ、変えられていたから。推測を口にする。
真実は遠くにある。もしそうならばと、コンスタンツェと輝音の二人を見た。]
…――人狼に、堕ちやすそうだよね。
[例え魔女になったとしても。
人狼になりそうな危うさを、放っていけないのではないか。]
そう、か。
君達と共に魔女に成れたら、是非とも力を貸して欲しいね。
遺留品の残留思念とかさ。信じたい方だったから。
ありがとうな、ふたりとも。
聞かせてくれて。
[俺の願いは二人の願いに近いかも知れないと声に出して、微笑む。]
―サンデッキ―
はぁ。
[まるでわけがわからないよ、とでも言うように、傀儡の喉元から吐息混じりの声が漏れ出ます。
凍りついた彼の武器は、そのまま放置してしまえば床を突き抜けてしまいます――が、傀儡がそちらへと意識を向けることをやめたので、今は凍っているだけでございます。]
「かれのことばに、みみを傾けるな。おまえは傀儡に過ぎないのですから。
ヒトとおなじように憤ってはなりませんよ。」
わかっています。
[ああ、どこまでも傀儡の神経を逆なでする言葉を>>148
既に相手の土俵に立っているようなものですが、
負けたくないという無駄な意地が、吐き出した息の中に見られます。]
魔女やディアボロスの存在を知った今なら、世の中の未解決事件は結構解決出来るんだなって知ったし。
[学生時代のバス事件も、2年と1日前の事件も、ある程度の推測は立てられる。]
……俺は、埋もれさせられた真実を見付けて、未来に進む原動力に変えてやりたい。
[窓の外、雨がしとしとと降り続いていた。*]
――ぎょいのままに
[武器を消すことはしません。
一度深い呼吸をして、軍服の魔女を見据える双眸は、
温度無き宝玉、あるいは、削られ曇ったガラス玉のよう。
腕に抱いた人形と、おんなじ。]
たたかわねば よいだけですか
[機械音声に近しい、淡々とした声。
傀儡という例えの似合うこと。
だが、一度は人に落ちぶれた身。
そう長く、続くかどうか。]
―回想―
[コンスタンツェの、脱落者の恩恵を知る恩恵とは興味深そうなものだった。
そして、人狼自体を特定できた恩恵も。
「今はひとりの人狼」が増えたことを知れるのは有益だった。
しかし、脱落者は出たのだ。
見覚えのない藤色の光。
楠の知らない10人目の参加者の存在。そして――…。
視線の先に輝音を捕らえ、目を瞑ってから三人を交互に見た。]
この試練は、さ。
別に、命の奪い合いじゃない。
何を賭けて生き残ろうとするのかって考えたが、行き着く先は「覚悟と意思」なんだ。
人狼だって、タコ殴りされる為に再試練に挑んでるんじゃない。
ひとりしか居ない状況で、他人の願いを奪おうとしているんだ。それって、余程の「覚悟と意思」が必要だろ?
脱落するってことは、競り負けたか――それとも、譲った、託したとも言えるんじゃないかな。
[呻く男の、その言葉
ああ、それは
この、
眉一つ動かぬ
[いつかひとへむけたものではないか>>29]
その受け取った脱落者の石《意思》をどうするかも、試されていると――俺は思うよ。
[さっきまで従弟の身を抱いていた腕を広げた。胸のうちを明かすように、広げた。
せめて。従弟の励ましになれただろうか?
遠くで、悲鳴なような音が聴こえていた。**]
/* 安定のサンドイッチ陣営すぎて
ツヴィンガーさんやばいよかっこいいよやっふぉい
そして眠くなってきてる
キリのええとこでねるわ
―サンデッキ―
「わかっています」?
へぇ、契約者に何を言われたのかな?
それとも、タイガも契約者以外の誰かと会話が出来る――とか?
[強い日差しは、顔に落ちる軍帽の影を強くする。>>156
凍った鞭をそのままに。この火気で氷が解ければ良し。
解けずとも消すだけ。]
……は?
俺は命令したつもりはないんだけど。
[畏まった物言いに片眉を上げる。>>158
それでも、彼がこの勝負を受けたのは確か。]
じゃ、こっからスタートね。
立会人は居ないけどな。
[パンと手を打った。]
戦わない。そう、俺とお前とは戦わないけどな。
話でもしようか? 楽しくおしゃべり。
戦うのは寧ろ自分自身と、誘う声。
なぁ、聴こえない?
―――タタカエ って。
―――タオセ って。
[彼の声色が変わった。
他にも変わったものがあるのだろう。]
聞こえて、るんだろう?
[自分の肩を叩く。叩いても、たたいても。
疑いを仕向ける声は、消えない。
アイツは人狼だ。倒すべき敵だ――と。*]
[崩れ落ちる身体に、顔を顰めながらも、常より低い声が呟く。]
……Rusty Nail.
[ジル自身の影から、黒い手蠢き、邪魔せぬようにと捕らえる。
思い切り暴れるなら、振りほどくことも可能だろう。
そうして、蝶のピアスに気づかぬまま、闇刈人はジェフロイへと視線を*向けた*。]
[軍服の魔女の問いに、傀儡は口を開かず。
合図と同時に、膝を折り、灼かれた船板に正座してしまいます。
人形は、膝の上に乗せて。一見すれば、無防備に。]
「聞こえるのですか。」
[かれのいうことが真ならば、この勝負とやらは、傀儡には不利でしょうに。
されどやはり、傀儡は口を開かず。]
― ―
( おゆき、おゆき。 )
( ほうら、二人だけではさみしいだろう? )
( お父さんが、ずっと傍にいるからな。 )
( なぁ、おゆき。 ――おゆき、 )
( どうか、答えておくれよ。 )
( どうか、笑いかけておくれ。 )
/*
あ、あ!!!
ディアボロス、全員出してしまったよ!!!!!!
[頭抱えた]
戻ってこい! 計算間違いとか、してないかなぁ、かなぁぁぁ!!!(><
[人形と魔女見習いの顔が近くなる。>>168
そうなると、ますます見分けがつかない。]
……なぁなぁ、なんでここに来てだんまりなのかね。
結構なおしゃべりさんだと思っていたのだけど。
それに、その子を見せるの、 あんなに毛嫌いしてただろう。
どういう風の吹き回し、かね。
[タイガが座ったので、楠もその場に腰をおろす。]
――答えてくれよ。なぁ?
/*
てか、回想って、ああ……うちも聞いてた事になるのか。
すまぬ、すまぬ……ちょっと今からそれを聞いてたことを前提に行動、ってのは……。
人狼タコ殴り云々とか、ジルに関わる話とかは反応したいねんけどっ。こう、PCへの影響がな……大きすぎてな……どうしようか(頭抱え
[ぽつと言葉を落とした後。
思い切って尋ねてみた。]
なぁ。タイガの願いは、なに?
[暑さのせいではない嫌な汗が、つぅと垂れ落ちた。**]
[伏せていた顔を上げて、赤色の双眸は、軍服の魔女の顔へとまっすぐに 向けられて おります。
眼にはなにも映らず、指先一つ動かず。
箱の中に飾られた、人形と同じ。]
……。
[傀儡がなにを思うのか、契約者が知ることは出来ませんが。
なんとなく、嬉しそう。
固く結ばれた唇が、漸く言葉を紡ぎますが、
それもすぐに途絶えてしまい。]
/*
まぁうん、鳩飛ばなかったせいで遅れてしまったんだろうけど……。
ふーみゅ。
もう、ホント申し訳ないんだけどスルーする方向でいいかねぇ(´・ω・`)
こう、やりとりとか反映して、相手に対する反応変えてくからねぇ。
その話聞いてたことにしたら、好意が上がるんで、さっきのデッキでの対応もまた変わってたんよ……。
あぁ、居た居た良かった。
僕はエドワードと申します。
『ぼくちんはホロギウム様ですぜ。』
[呼び掛けに返事>>+7があり、彼はほっと息を吐いた。
軽そうな見た目、なのは否定しようが無いので否定しないが、声に出されていないのでそう思われているとは知る由もなく。]
僕は先輩魔女、になりますね。
お二人共、試練お疲れ様でした。
[普段通り意識しない、丁寧な口調で挨拶を。]
……、お嬢さん大丈夫ですか?
ここじゃ寝るにも固いでしょう……。
[見習い魔女だったと思える少女が起きていないのは見て取れるが、安らかに寝息を立てているなら今のところ、心配は要らないだろう。
あまりにも起きないのなら不安感募るが、さて。
それより何より。
ベランダで寝かせたままなのが、床が固くて可哀想に思える。
ベッドに寝かせたらどうだと彼は客室のベッドを指差した。*]
/*
雰囲気的にかなめいないっぽいしね。
…しかし、名前はかなめなのに流れの要には居ないなぁ…
うん。ひねりが足りてないな…
/*
何しろ殆どが初めての試練ですし。
村側は察し悪すぎるくらいがちょうどいい、が持論なんですよね。
さすがに死に際のサシャさんくらい情報落として行かれると、逆に拾わない方が不自然かなとは思うのですが
/*
既にロール落とした後にメモで突っ込むとか、水を差すような事をして申し訳なく。
コア的に回想多めに挟まないと混ざりづらいのはわかるのですけど、周りの人は既に回想無しで行動してしまっているわけで、「そこでその重要な回想挟むの!?これまでの自分の行動が不自然になるじゃん!」って動きも出てきてしまうんですよね。
『ともかく今は、自分にできることをやるべきよ。
でもディアボロスが出たら、ちゃんと戦いなさいよ、コンスタンツェ。』
(遭遇率6(10x1)・6(10x1)体出現予定)
[あの魔女は追跡してこないようだ。
何とか身の安全は確保できたか。]
『そろそろ恩恵が発動しそうね。準備はできてる?』
[準備――そう、例の儀式のだ。
気を落ち着かせ、ベールを広げて掲げた。]
(貴女、なんだかんだで結構ツンデレですよね。
僕のことが、憎いでしょうに。)
『あー、うるさいうるさい!
そうよ憎いわよ、だから何が何でも試練に合格して死んで莉紗ちゃんに償えって言ってんの!!』
[苦笑する。
この願いが叶えるべきものか、迷いはあるけれど。
必死になって自分を拘束から解こうとする小さな存在のためにも、]
(……そうですね)
[少しだけ戻ってきた気力を振り絞り、闇を振り解こうと、ぐっと力を篭めた**]
あちらの世界に渡りし者、その思念をここに――
[どこからか、橙色の光が娘の手元に集まってきた。
娘の予想通り、脱落者は出ていた。
おそらく今度は、シメオンがサシャと呼んでいたあのミニドレスの魔女が……
橙色の光――彼女の思念の象徴を捉え、それに秘められた想いを探る。]
(どうやらこの子は、かつて海での事故に巻き込まれたものの、奇跡的に生還したのね。
でも、あの日以降、お父様の様子が変わってしまって……)
[彼女の願いは、それにまつわるものなのだろうか。
思念を探って見えてきたのは、複雑な想いを持つ彼女の姿だった]
[かつてのような幸せを望みながらも、それがもう戻らないかもしれないと考えているかのような状況。
過酷な試練に挑む見習い魔女でありながら、人狼と通じ合える力。
彼女が持つ恩恵も、ある種の複雑さを持つものだった]
サシャちゃんと呼ばれていたあの子……
辛い思いを抱きながらも、頑張ってたのね……
[彼女はあちら側でも元気にしているだろうか。
そう思っていた矢先――]
/*
合格ルートだったら、それに伴って見た目をちょっと変えることも考えてるんですけども。
強化に近くなっちゃうので、試練の間はやらないつもり。
―― 2F・廊下 ――
[かなめちゃんはどうやらちゃんと避難したらしい。
それに安心しつつ、さらに先に進めば、シメオンさんとジルくん、そして獣耳の魔女が争っている場面に遭遇。
ジルくんは倒れ、影に縫い付けられているように拘束。今はシメオンさんが獣耳の魔女へと攻撃を仕掛けようとしている所だろうか]
……何とかしなきゃ!
「おい、白枝。何する気だ。俺たちはあの軍服の様子を見に行った方が良いんじゃないか?あっちはあっちで何をするつもりなのかね」
[私が何をするかなんて決まってる。さすがに襲われてる人を見かけて、素通りするほど冷血になったつもりはない。
襲っている方が人狼に近しいもので、襲われている方が知り合いならなおさらだ。
アミィには悪いけれども、今はこちらの方が優先順位は高いわけで]
「……はぁ。お人よし」
(褒めてくれてありがとう)
[狙いは1つ。少し遠いので狙いづらいのだけれども、そこは何とかしてみよう]
[左手から射出された氷槍は狙い通りにシメオン>>167――から逸れてジルを縫い止めている影へ>>179]*
[ジェフロイに向かって足を進めれば、なにか硬いものを踏みつけた感触。
足をずらせば、蝶のピアスが転がっていた。]
……ああ、これは。
[つまみ上げる。
あの時ベランダで話していた、護りたいという願い。
その結晶がこれなのか、と。
気を失っているであろう、ジェフロイを見下ろす。
影の手は、ジルが力を篭めたに合わせ、僅かに*緩んだ。*]
(……すみません、サシャさん。
ジェム、使わせていただきます。)
『攻撃系でいくの?』
(大まかな性質は当初の予定と変えませんが。
多分、最初に考えていたものよりも魔力の消費は大きくなるでしょうが、やむを得ません。)
[本当は。
彼女が最期に案じていた>>3:260,>>3:262ひとへ、渡すべきかと思っていた。
たとえ、それが自分の敵になった人でも。
彼女はそうしたかったのではと考えて。]
[けれどこのままではジェフロイが、白枝が殺される。
ろくに話もできないままで。
知りたいこと、言いたいことがたくさんあるのに。
形振り構ってなどいられない。]
[この手には、物理攻撃力がない。
だから、叩かれることも、握り潰されることもない。
けれど、この手に触れたものは。
じわじわと、“気”――この戦闘においては、生命力――を吸い取られることになる。
吸い取った気は、半減した状態で術者へと。
大地の力と、呪いの魔法**]
[氷槍での一撃。どうやら、視線をこちらに向ける事には成功したようで、シメオンさんはこちらへと駆けてくる>>187]
「ほら見ろ。言わんこっちゃない」
……まぁ確かに足止めしてくれる前衛が一人いてくれたらもっといろいろ出来そうなんだけどね。
[今は無い物ねだりしたところで仕方ない。
小ジェムを右掌に2つ当てて魔力を回復し]
[氷槍を向かって来る相手>>187に対し乱射して迎撃。
普段の氷槍よりも、幾分か小振りになった攻撃は、ダメージを与える事よりも足止めを主眼に置いたもので。
当たった部分から徐々に熱を奪い凍らせていく為に、床に天井に壁にシメオン自身へと突き刺さらんとする]
(せめて動きづらくして撤退させれば……)
[もっとも属性的な相性もある。私一人では到底無理であろうが]
なんで邪魔をする?
――あなたは親しい人が目の前でピンチだと思った時、助けるのに他に理由がいる人?
[闇刈人の問いにはそうとだけ返した]*
[駆けてしばらく、後方で叫ぶ声。
そして、前方からは氷槍の乱撃。
さすがにこれだけ多くては、後ろに気を回す暇はない。
大鎌振るい、氷槍を叩き落していくも、全てとは叶わず、3(10x1)本が闇刈人を肌を掠めていき、血が滲む。
そして、後方から伸びる手が、肩に触れた。]
なら、私に攻撃されても文句はいえないね!!!
[気にせず氷槍の乱撃に突っ込もうとして、膝の力がかくんと抜ける。]
!!!!
[あの手?
ともあれ、実質一対一であればよかったが。
これでは二対一、さすがに分が悪いと、闇刈人は西階段を駆け上がり、特別室へと。]
→ 特別室 ―
[西階段かけ上がれば、コンスタンツェの姿。
そういえば、ジルが彼女のことを姉さんと呼んでいたか。
とは言え、ここで即座に戦闘を仕掛ければ、ローレルやジルが追いつくだろう。]
ちょっと、来いっ!
[とっさに闇刈人はコンスタンツェの手を引き、ともに特別室へ*連れて行こうと。*]
……動かないでください。
[そう言って、とす、と円月輪を軽く、床に突き刺して。]
[呪を唱えると、歪んだ空間から伸びた手が、ジェフロイへとそっと伸ばされた。
シメオンへ伸ばしたときと違い、優しく。]
[彼が素直に触らせてくれるなら、削られた体力や凍傷が、次第に和らいでいくことだろう。
代わりに、その負担は半減した状態でジルへと移る。]
[この魔法の性質は、生気や邪気などのあらゆる気を吸いとるというもの。
使い慣れれば、負の感情すらも抑えた状態で吸い取ることができるだろう。
それがこの魔法の、本来の用途**]
―サンデッキ―
[殴った時の感触。
小さくとも聴こえた言葉。
そして、口も心も閉ざしたかのような様子。
血のような紅のような魔のような、赤を此方も真っ直ぐに見返す。>>174>>175]
お前は……他でもない「人間」、だろ。
流石に吹雪の魔法を使われたときは腹が立ったけどな。
一応、アヴェの足元凍らせるとか、俺に協力してくれたんじゃなないのか?
嫌な奴だが、単に憎めない奴だとも思ってるよ。タイガのこと。
[そんなに、「自分」を棄てたいのかと、思った。人間そのものが嫌なのか――とも。]
俺に人形を愛でる趣味はないが、近所の子供が結構好いててね。
名前をつけて、さも家族のように、分身のように話し掛けていたさ。
――…
……誰の人形になるっていうんだ。
契約者、か?
それとも、――家族か?
[視界が広い場所だというのに、狭い取調室に居るかのように錯覚した。
カツ丼を目前に差し出しても、何も変わらない気がした。]
『この様子だと、ツヴィンガーの方が呪の影響が強いのかもなぁ。
なんとも思われていないみたいじゃないか。
それこそ、膝の上のお人形さんのように。』
[髑髏の声に逆らう。抗う。
煙草を随分と吸っていない。
乾く唇に触れ、薄皮を剥いた。
手慰めに武器を呼び戻し、氷の剥がれた鞭の表面の皮を撫でる。]
……そうか。
もう、願いは叶ってるってことか。
[そう捉えて、良いのだろうか。
疑問は表情に現さず、少しでも反応を得ようとする。]
なぁ。それ、生きてるの?
ただのほとけさん――いや、氷漬けの死体と何処が違う?
[なにが、ちがう?**]
[ かいらいのゆびさきが、ちいさくふるえた ]
[軍服の魔女へと向けられた眼差しが揺れることはありませんが、
糸に繋がったままの指先が、ゆっくりと持ち上げられます。]
ひとつめ、
協力したつもりはない、
ふたつめ、
誰のものでも良い。
みっつめ、
動くか否か。
[答えは簡潔に、相手に届くかどうかの小さな声で。
持ち上げた指をそろえて、誘うように手招けば、糸つながる人形もともにおいでやこいやと手招きを。]
雪女の怪、
[デッキの中央にいる彼と、柵近くにいる傀儡とでは、それなりに距離があります。
なので、口の中で小さく小さく紡がれた言葉は、きっと聞こえないことでしょう。
聞こえてたとしても、誘いに乗るかどうか。]
[ 言った、云った、いってしまった。
大きなじらいを踏んづけた。
これは、ただの、かいらいで。
ひとに通じることばなんて、 ]
[ 届くはずがなかろうに ]
[目を開けたのは、終わった後だった。>>199
彼に手を伸ばしかけて、声を聞いて止める。>>200
黒い手に、思わず怯えそうになってしまうけど。]
……そんなんじゃ、危ないぞ。
[素直に触れさせれば、冷たさで削られた体が和らいでいく。>>201
起きて首を手で押さえる。
ジルの頭を撫でようと手を伸ばした。
起きたら、暑い。>>#4
寒いより暑いのが苦手なんだが…。
耳と尻尾が下がったぞ…。]
(攻撃してきた、魔女達。
自分も脱落させた身、恨む気もない。
護るために、誰かを脱落させる。
それは運命。
もしも…僕がいなかったら、その分、誰かが。
……そんなこと考えても、意味がないか。)
『気にしすぎなんですよ。』
(あんたが気にしなさすぎなだけだろ。)
[少しだけ考えて。
暑すぎて考えすぎたかと気にしないことにした。*]
/* 地雷ワードその一
「にんげんだということを肯定させるような言葉」
地雷ワードその二
「にんぎょうのはなし」
この二つだけ見てもわかるとおり、わりと救済ルートに進むんじゃないかって可能性ある言葉はほぼ地雷なんですねぇ。
救済ルート?ああ、この前猫に食べられました。
/* PLだけやのうてPCにも響くようなことがあればって感じだけど
考えられる限りはないという絶望っぷりなんですねぇ。
にんげんだったらまだあったかもだけど
にんげんだったら(ここ大事)
[氷槍の乱舞は想像よりも効果は薄く>>196、それでも目的の半分くらいは達成できたようで]
――来る?!
[さらに突っ込まれる>>197かと身構えたけれども、突然シメオンさんの体から力が抜けたように見えた。
その肩には不思議な影がジルくんの方から>>191]
あれは……?
「……面白い攻撃だな。新しい魔法か」
[一体何が起きてるのか把握しようとする隙に、シメオンさんは西階段を駆け上がっていったらしい。
それを止める手段はこちらにはないため見送る形に。
そこでこちらも力が抜けて、魔力が尽きかけているのもあって腰が抜けたように座り込む]
あ、うん。大丈夫大丈夫。
[無事を確かめる声>>199には無事だと伝えるように手を振りかえした。
どうやらジルくんは獣耳の魔女の傍に。そして先ほどと同じような魔法を使っていた>>200]
「――なるほど。負傷も吸い取る事が出来るみたいだな。便利な魔法だ」
(どちらかと言えば、こっちが主体な気もする……?)
[そんな事をアミィと会話しつつ。さてからからどうしようか思案する。
準備をして、シメオンさんを追いかけるかそれとも。
2人の邪魔をしないように、そっと離れようか。
3つジェムを使いつつブリッジデッキへ]*
/*
散弾銃 schrotflinte
無理にでもLanzeって入れてみようか。
ドイツ語としては不適当でもなんちゃってドイツ語なら十分にあり(自己解釈
[ふらつく彼を支える。>>213
……あの頃のように、小さな体。
自分が大きくなったからかなおさら小さく見えて。]
……そんなに気にすんなよ。
俺は大丈夫だから。
[優しく撫でて、撫でて。
優しく包めたら、彼は落ち着くだろうか。
俺が…護れるのだろうか。]
大丈夫だ。
……お前が無事でよかったよ。
[彼が人狼ではない、それは安心できることでもあり。
…心配することでもある。
もしかしたら、また襲われる可能性があるのだから。
……ピアスも、どこかに行ったし。]
利用?
利用なんて…いつもされてるから別にいいんだ。
……今のところ、敵じゃないみたいだしな。
[ひどいことなんて思っていない。>>214
それが普通だと思ってるんだから。]
[離れていく彼女を目で追う。>>216]
あ、気をつけるんだぞー?
何があるんだかわからないんだからな。
[……ジェム、渡せるなら5個くらい渡しておきたい。*]
―― 2F・廊下→ブリッジデッキ ――
[動物耳の魔女から声をかけられれば>>219、大丈夫というように手を振って。
途中でジェムを渡されたのなら]
あ、ありがとうございます。
[お礼を言って受け取った。
正直、数的にそろそろ補給をしないとまずそうかななんて思っていたから。
渡りに船と言う具合にありがたい]
[ジルくんにも心配されて、何かあればの対処法も教えられれば>>221、一つ頷き]
ジルくん達も何かあったら呼んでね。
駆けつけるから。
[そう言って、廊下の先、ブリッジデッキの扉を目指す]
さてさて、この扉の先に出るのは鬼か蛇か。
「両方だったりしてな」
[そんないっぺんに来ないでください死んでしまいます。
熱さの原因はおそらく外だろう。体力的に心配だけれど、まぁ少し様子を見るだけなら大丈夫だしと、扉を少しだけ開けて外の様子を伺い見る]
[ディアボロスAが現れた!
ディアボロスBが現れた!
ディアボロスCが現れた!
ディアボロスDが現れた!
ディアボロスEが現れた!
ディアボロスFが現れた!
ディアボロスGが現れた!
ディアボロスHが現れた!
ディアボロスIが現れた!
ディアボロスJが現れた!
ディアボロスKが現れた!
ディアボロスLが現れた!
ディアボロスMが現れた!
ディアボロスNが現れた!
ディアボロスOが現れた!
ディアボロスPが現れた!
ディアボロスQが現れた!
ディアボロスRが現れた! ▼]
[な…なんと ディアボロスたちが……!?
ディアボロスたちが どんどん 合体していく!
なんと 大型のディアボロスに なってしまった! ▼]
ちょ、ちょっと!扉を開けたら即ディアボロスって、私何か悪いことしたかな?!
「良かったな。待望の小ジェム補給チャンスだぞ」
[そういう問題じゃない。
助けを呼ぼうか、いやさすがに雑魚であるディアボロス相手にしてそれは……と考えたあたりで]
……ねぇ。あれ体大きくなったけど中身はどうなの?
「ん?多少強くなるが、半分はこけおどしだろう。
じゃなきゃ世界中のディアボロスが合体してとんでもないことになるしな」
[そこまで聞ければ十分だ。敵の数が大きく1体になった分当てやすいし狙うべき所もはっきりする。
あとは、そこにしっかり撃ち込む事が出来れば]
たのもー!
[扉を思いっきり再度開ければ、やはり目の前には高さ2m、体長8mほどある黒いワニのような巨大なディアボロス。
まるでこちらを待ち構えていたかのように大口を開けていて]
[そこにあらかじめ準備をしていた氷槍を叩きこむ。
今回の氷槍は射程距離をかなり短くすることで弾数と威力を底上げした近距離用のショットガン形式。
下ろされる顎を迎撃するかのように放たれた散弾槍は顎を容易に吹き飛ばす。
通常の槍よりもやはり消費は大きめだが、近距離で放てばいつもよりかは威力は大きいだろう。
もっとも距離を離されれば、これだと届かなくなるのだけれど。
頭を吹き飛ばされてもまだ動く様子を見せるディアボロスにもう1〜2回撃ちこんでようやく沈黙させることに成功。
合計で18個のジェムを回収して周りを見渡す]
……あれ?こっちの方にタイガさんが行ったような気がしたんだけれど。
[ジェムに拾ったばかりのジェムを4個使いながら首を傾げる。
気のせいだったのだろうか。今、彼らの舞台はサンデッキの方へ移っているなどとは気づいていない。
ブリッジデッキを探索するうちに、体力が見る見るうちに減っていくのを感じ]
「あれだ、体が冷える飲み物でも用意しとかないと体力が切れるなこれは」
[どこの魔物狩人さんかなそれは、なんて訳の分からないツッコミが喉から出そうになる辺り少し危ないかもしれない。
他に何かなさそうなら、一度戻ってジルくんと獣耳の魔女の元へと戻る]*
/*
ちょwwwwwwwwwwwwwwww
ローレルさんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwww
キングディアボロスwwwwwwwwwwwwwwww
……あー…あー…泣くなよ?
こんな顔しちゃって…。
[優しく抱きしめて、撫でて。
顔がひどいことになっている顔を拭っておく。>>220]
こんな顔、誰かに見られたくないだろ?
後で冷やしておけ。
[ここには、荷物がない。
あの時のようにタオルを渡すのはできない。
……俺ができるのは、なに?]
[味方、と言われるのは嬉しい。
すごく、すごく…嬉しい。
あの場所では味方なんて、いないし。]
……ありがとうな。
[気にさせないように、笑う。]
これから、どうする?
俺はあっちが気になるから上に行こうと思うけど。
[何かあったら、怖いと思ってそう言った。
まず落ち着かせるのが優先だけど。
彼女はジェムを渡したしきっと大丈夫だ…と思う。>>222
そういえば、暑いけど外は大丈夫だったのだろうか。*]
僕も、行きます。
お守りも……取り返さないといけませんし。
それに……お話したいことがあるんです。
離れ離れになったら、それもできなくなるかも、しれないから……。
だから、一緒にいさせてください……。
[顔を拭われれば、熱のせいかすぐに涙は乾き、幾らか落ち着いて。
彼の笑みに笑い返す。]
―― →2F廊下 ――
[暑い。外から帰ってきたけれど、家のクーラーを懐かしく思ったのは久方ぶりだ]
「なら、いっそ氷槍で涼むか」
いや、多分意味ないだろうし、魔力の無駄な気がする。
[また元の場所に戻って来た時は彼らはまだそこにいただろうか>>238>>234。
少し汗だくになっていたかもしれない。
それをハンカチでぬぐいつつ]
―― →2F廊下 ――
[暑い。外から帰ってきたけれど、家のクーラーを懐かしく思ったのは久方ぶりだ]
「なら、いっそ氷槍で涼むか」
いや、多分意味ないだろうし、魔力の無駄な気がする。
[また元の場所に戻って来た時は彼らはまだそこにいただろうか>>238>>234。
少し汗だくになっていたかもしれない。
それをハンカチでぬぐいつつ]
外には誰もいなかったよ。タイガさんはいると思ったんだけれど……。
[サンデッキにいるかもと言われれば、なるほどと思うが、さすがにまたそちらに出向く体力は無い。
上に行くことを誘われれば]
[途中、かなめちゃんが避難したであろう客室を覗いて]
かなめちゃんはどうする?私達は上に行くけれど。
[そう言って誘おうと思ったけれど、彼女はまだそこにいただろうか]*
/*
土と木。
最終日前半は水で確定と。
土はね、世界は真っ暗闇なんですよ。
シメオンさんの魔法とか、どこから出てくるかわからなくなるから有利かもですね。
ジルの魔法は電磁波で位置が見えちゃうから優位性はなさそうですね(震え)
/* あっこれ皆来るか
なんかすごいわかりやすく赤対村になっちゃったなぁ
すーさん何回一対多やるんだろ
今んとこは二日目の二回だけやが
記録伸ばすかなぁ
/*
楠さん、楠さん。
『――ん?
差し入れに煙草でもくれんの?』
はい。タール量の多いものを差し上げましょう。どうぞ。
『さーんきゅ!(しゅぼっ、ふはー)』
『あ゛ー、生き返るなぁぁ!』
おっさんみたい……
『あ?』
………いえ、なんでもありません。
/*
楠さん、楠さん。
勝負の話ですけど……
『ん、なんだい?』
髑髏の声に従ってしまったら負け。
憎しみ合う運命に抗うんだと言いましたが、他にも言ってましたね。
試そうって。
『(ぷはー)あぁ、言ったな』
お前のことを傷つけて、棄てても平気な人間か試せって。
[彼が何を考えてるかなんてわからない。
自分が何を考えてるのかもわからない。
それでも自分が――としても。
ただ、護りたい。
味方だと言ってくれる人を護りたい。
――は望まない。
本当は、自分だけ護るつもりだったのに。
他の人なんて、どうでもよかったはずなのに。
……どうして、自分は。]
お守りがなくても、護ってやるよ。
この命、果てるまで……なんてな?
[笑い返した彼に安心して。>>237
軽く頭を撫でて体を離す。]
……話…ね。
俺が聞いていいんなら、聞いてやるよ。
……わかってるよ。
そばにいてやるから。
ちゃんと話してくれよ?
[これなら、大丈夫そうだと、笑った。]
[そのうちに彼女が戻ってくる。>>239
どうやらいなかった、らしい。]
……そう、か。
まさか、そのまま海水浴?なんてことはしないだろうしそうなるか。
行くって言うんだったら、無理するなよ?
無理そうならちゃんと逃げるんだ。
[なるべくなら脱落はさせたくない。
傷ついたら、怖いものだから。]
あ、ちょっと待った。
体力大丈夫か?
少しでも疲れたんだったらちゃんと言ってくれよ。
回復させておくからさ。
[二人にそう問いかけて、回復させるなら回復させて。
ゆらゆらと尻尾を揺らした。*]
/*
・・・うん。コレ>>225ずるいっ!
ログ読んでたらこれ見たせいで、笑いが・・・
耐えれるかこんなのーっ!
―12号室―
[適当に駆け込んだ先の部屋は、とりあえずディアボロスは居なかった。
誰も居ないならと椅子に座って、精神集中深呼吸。]
・・・皆、叶えたい願いが参加してるのかな。やっぱり。
『まぁ、普通はそうだな。
むしろ、かなめのようにろくに願いが無い参加者は珍しい。』
いや、一応アタシも願いあるからね?自分を変えたいってのが。
『・・・日常を変えたい、の間違いだろう?
毎日、何も無くすごす怠惰な日々。
それに飽き飽きしていたからこそ、契約したのだから。』
日常変えて、家族だの知り合いだのに迷惑かけるのも嫌だからね。
だから、変えるのは自分だけで十分。
『と、言いつつ「特別な自分」に少し憧れている、と』
・・・否定はしないけど言い方が性格悪いぞ。
[気分転換の雑談は、気休め程度には心を落ち着かせてくれる。
もっとも、舞台との相性ばかりはどうにもならないけれど・・・
そんな風に暫し雑談していると、なにやら声をかけられて>>242。]
あ、一緒に行きます。一人で居ても、あんまりできること無いですし。
[誰かと居ても出来る事はやっぱりあまり無いけれど、
それはそれとして気にしないことにした。]
/*
ジェフロイさああああああああああああああああああああん
(ビッタンビッタンジタバタゴロゴロゴロオオオオオ
はい。私もここで脱落するつもりはないですから。
[無理せず逃げろと言われれば>>245、そう返し]
あ、お願いします。
ちょっと外に出てたら体力が……。
[元から体力は減りやすい躰だけれども、特に今は身を焼かれるような暑さで。
回復の誘いを受けたら、ありがたくそれを受ける。
我慢して倒れたら元も子もないし]
[部屋にいたかなめちゃんもついてきてくれるらしい。
今は、人手が多い方がいい。少なくとも人狼をどうにかするまでは]
そんな事無いよ。
かなめちゃんにしかできないことだってあるわけだし。
かなめちゃんができない事を私達がやればいいだけだからね。
[出来る事は無いなんていう言葉には、首を振って否定しておいた。
少なくとも、私にはその魔法と近接戦闘なんて芸当はできないだろうし、と]
……ただ、危なくなったら下がってね。
[少し調子悪そうに見えるのはやはり属性の相性が悪かったりするからだろうか。
そちらも気にしておくことにしようと考えつつ、みなと一緒に3階へ]*
― サンデッキ ―
[変身を解いたら、その暑さに今にも溶けそうだと涼を求め、甲板の熱さに影を求めることだろう。
指先>>207、きっと彼の内に言葉が届いたのだと思った。
何か聞き取りづらい音量で話される。
身を乗り出して聴こうとした。]
……言葉ってのはな。
相手に届ける為に、意思を通じさせる為に声に出すもんだ。
[ふと、コンスタンツェの話を思い出す。
いや、通じない相手じゃない。]
――俺のものでも良いんじゃないか。
[人の扱いなのか、物の扱いなのか。
図らぬ言い方をした。]
[2つに手招かれ、むと眉間が寄る。>>207
唇が動いたけれど、言葉は聴こえない。
だから、立ち上り、一歩だけ近寄って鞭をしならせた。]
なに?
[届けたい言葉なら、届くものだ。
それだけの近さがある。*]
……おう、冗談でも言っちゃ悪かったな。
すまんすまん。
[何を考えてるかはわからない。>>248
本当に、目を離したら怖いことになりそうだのだから、怖い。
大丈夫なら、それでいいのだが。
俺なんかでいいのなら、いいのにさ。
なんていうのは止めておいた。]
――パッションフラワー
[願われればジェムを一つ使い回復をする。>>249>>250
一緒に来ると言った彼女は大丈夫なのだろうか。>>247
舞うのは白い花びら、優しく優しく回復させる。
魔力がギリギリになってしまったから4個くらい使って魔力を回復する。
完全にしておかないといけない。
……彼らも、大丈夫だろうか。
気をつけながら上に行こうか。*]
/*
結局、輝音に回復されずに終わりそうだ。
頼りたかったんだけどねぇ。
従兄のおにーさんの弱いとこ、見せたかったんだけど。
あ、この辺りはこれからか。
ジェムを託す方向に持っていくなら、特別室の壁を破壊すべき。
まぁ、こっちに気付く人が居るかどうかだけど。
[あちこちに氷槍で出来た傷、そして魔力を吸われたせいか元々白い肌が更に白い。
そんな闇刈人を見て、コンスタンツェはどう思ったか。
さておき、無理やり手を引いて、特別室の扉を閉めた。
特別室の扉は厚く、中の音はそう簡単に外へ漏れないかもしれない。]
[嘲笑う人形が、腕を広げる。沈んでおいてと、誘いかけるように。
サンデッキを埋め尽くさんばかりの豪雪は、床を這い、空を駆け、
軍服の魔女の身を、あるいはその周りの船板を、炎天にも負けぬ程に凍りつかせてやろうと。]
ばかばかしい、しょうぶなんて、もう良い。
[声色は、先とは違い
ほんの少しだけ、荒れております。
ああ、やはり、我慢できなかったか。]
……ふざけた、ことを。
[荒ぶ風が駆ける音に紛れて、どこか悲しげなつぶやきが溢れます。]
[ ああ、ほんとうに、よけいなことを ]
……ってまたディアボロスか。
[特別室の中、床に転がるのは人形たち。
それは、タイガと同じくやはり整った顔立ちに見えた。
これも人形職人の作品だろう。
極力傷つけたくない。
予想が正しいなら、きっと同類だろうから。
なら、あまり派手には動くわけにはいかない。]
盾になる、後ろから魔法の援護頼む。
[コンスタンツの前に立ちはだかり、カッターや鋸などの工具の形をしたディアボロスを迎え撃つ。
いくらなんでも、弟と同じく背中から斬りつける真似はしないだろう、という賭け。
過去に、闇刈人は穴に落ちたコンスタンツェを助けたこともあるのだし。]
/*
タイガへの返事は、これで良かったのだろうか…。
聴こえても良いってことだよね、うん。
割とト書きのPL目線情報を得ているような気がしないでもないが、コンスタンツェとの会話があったからね。
言葉によるコミュニケーション。
/* にんげんが人形にやったのと同じことをしているのに
俺のでも良いんじゃないかとか言ってくる
それが理解できないのだ
って感じでの秘話ですはい
タイガさん、人間いやいやとか言っておきながらちょっとにんげんに近しいところにはいるんだね
にんげんじゃないけど
ちょっとPLの中でもタイガさんがよくわからないいきものになってましてよ
/* そしてまた私の中でツヴィンガーさんが中性化してきてつらい
ツヴィンガーチップめっちゃ見てたら唇の色が気になってきてだな
/* なんかこのままツヴィンガーさんと会話続けとったら救済ルートまではいかんでもちょっとだけマシルートに行くんじゃないかって予感はしてる
いや行かせねぇよ?
って言いたいけどどうなるかな、ううん。
全開のGMG参加した時のPCが、結局救済フラグ折ってBE行ったからなぁ
― 2F西階段 ―
[泣きはらした顔はぐっしゃぐしゃなままだけれど、洗う間も惜しいしどうせ外に出れば汗だくになるのだから関係ないだろう。
どうしても気になったら、次に属性が変わった時にでも洗えばいい。]
ローレルさんの言うとおりです。
決して無理はしないように。
……下がってくださったら、回復もしますし。
[もしもシメオンとネコミミ男が結託していたなら、土属性の攻撃魔法を持つ自分はネコミミ男と戦うべきか。
階段を昇りながら考える。
もっとも、より自分に敵意を向けているのはシメオンの方だろうし、向こうから攻撃される可能性はあるのだが。]
[舞台の様相が変わりつつあり、気温も上昇し始めた時、娘は特別室側の様子をうかがっていた。
戦闘を済ませたら、自らが得た情報を皆に開示していこうか。それなら、まずは声がした方向>>191から――
そう考えながら、ジェムを消費して体力と魔力を回復させる。
戦闘準備をしていた頃、シメオンがこちらに向かっていた。>>198
負傷しているようだが、まさか2階でも戦っていたのだろうか>>257]
ちょ、シメオンさん!? ちょっと待って――
[手を掴まれ、娘はそのまま特別室へと引きずり込まれた]
[表情が変わったのを見逃さなかった。>>258
人形の面が剥がれたなと口元を緩ませる。]
……は、もう良い?
これでタイガの負けだ! お前は俺と、自分自身に負けたんだよ!
[しかし、髑髏の指差しは止まらないし、髑髏の魔女の姿は見えない。
はっきりと聴こえたのは、吹雪の呪文。>>259
豪と吹雪いた風が正面から吹き荒れ、片腕を顔の前にやって防御する。]
― 特別室にて ―
いったい何のつもりで――
[シメオンに引きずり込まれた先は、娘が未だ足を踏み入れていない場所。
広い室内、その床には精巧な人形が転がっていた。
シメオンが、援護を要請してきた>>261]
な、何とかやってみます。
[部屋の中には工具のディアボロス。
しっかり撃退したいところだが、部屋中の人形を壊してしまってはさすがにまずいか。
細心の注意を払い、ベールを構えた]
[背中に魔法を撃たれることもなく。
そして、前方のディアボロスを討ち漏らすこともなく。]
……ありがとう、助かった。
[言いながら、手近な場所に転がってる人形を抱え、壁際に座らせる。
どうせ、場が変わればまた元に戻るかも知れないけども。
ついでにジェムを拾い上げるが、全て白銀に押し当てた。]
ところでさ、君。
……恩恵は、また発動してたりするの?
[脱落者がいるのは勿論知っているけども、それはお首に出さずに問いかけた。]
あ れ。
[アヴェ戦の時との違いを感じた。
ダメージはある。しかし、あの時程の脅威はない。
火の気が満ちているおかげだと得心し、楠は呼ぶ。
武器の名を。
魔法の呪文を。]
炸け、ギュスターヴ!
[放射器へと姿を変えた武器を構える。
ポンプの口を向けて、効果範囲を広げた魔法の炎を吹き出した。]
のみ込め、
/* なんかネコミミモエとかネコミミ男に慣れてしまったせいか、タイガって呼ばれたら一瞬「ん?」ってなってまうどないしよ
[甲板に広がった炎の海は、どこまで吹雪と対抗し得るだろうか。
ジャリと小ジェムを掴んで首裏に当てる。
皮膚のピリとした痛みが遠のき、魔力の飢えを減らす。
そう、言葉は届く。
荒れた風のなか、心に荒波を起こしたような声が。]
―3F西階段―
[二つの扉を見る。
サンデッキに行こうとする彼。>>263]
俺は、一応特別室を見ておく。
音はなくても挟み撃ちとかあるかもしれないからな。
あ、お前らはサンデッキに行ってていいぞ。
誰もいなくても見張ってるからさ。
[どうだろうかと提案してみた。*]
―― 3F西階段 ――
[上には人狼と思われるものと、無差別にこちらを攻撃してくるもの。
そして軍服の魔女がいたはずだ。
私の当初の目的を考えると――もし彼らがいるならやはり]
――私もサンデッキに行きますね。
[そう言ってジルくん>>263の後を追う。
ジルくんの泣き顔については触れてはいけない気がしたので今は放っておくことに]*
…ふざけてなんて、いないんだけどね。
俺は、最初に会った時のタイガのように、隠すものなんてないしな。
[隠したいものも。露にしたくないものも。
声に滲む悲しみに、息を吐くばかり。]
[今の娘は舞台が持つ火の気の影響により、本来の力を発揮できない状態だった。
だが、この最悪な状況を嘆いているわけにはいかなかった。
光波の術でシメオンを援護し、ディアボロスを撃退した。
それから自らも手持ちのジェムを使い、魔力を回復させた。
シメオンが人形を片付けながら、恩恵の発動状況を問うてきた>>267]
ええ、もちろん発動しています。
サシャと呼ばれていた、あのミニドレスの魔女の子。
人狼と通じ合う力を持っていたようで……
[得た情報を開示した。
残っている者の正体を知れない以上、相手が誰であれ、情報を開示すべき時は開示すべきだろう、という考えだった]
[軍服の魔女が何を言おうが、もう傀儡には関係のないことでしょう。
荒げた声の中には、とてつもない腹立たしさが窺い知ることができます。
広範囲の吹雪、されど、天候のためか、
彼へと与えられるダメージは、思うよりは少ないようです。]
「ごぶごぶといったところでしょうねぇ。」
[傀儡は一度吹雪を止め、炎へと真っ向から歩み寄ります。
人形は、今度は多量の結晶を吐き出し。
それは、軍服の魔女へと迫るものもあれば、吹雪の影響で炎に飲まれなかった船板へ氷を這わせる物もあり。
西階段にいる誰かの気配を、感じ取れるわけもなく、]
ふーん……そうか……。
そんな力が、ね……。
[ああ、やはり彼女を残しておくのは、人狼としては非常にまずい。
サシャとの繋がりは、多くに知られているのだから。
自分が人狼であるなど、明白になるだろう。
そう思いつつも、今はまだ斬りかかる気はない。]
ところでさ。
君ってジル君と姉弟なんだよね?
他にもご家族いるの?
……うる、さい、
[彼の声をかき消さんばかりに、人形はからころとわらいます。
船板をはう氷は甲高い悲鳴をあげ、]
もう、
[崩れ始めます。]
おちてしまえ
[軍服の魔女に、結晶は届いたか、どうか。
届かずとも、船板に張り付いた氷が一気にその重量を倍増させ、
届いたならば、彼の重量も加算され、
がらり、床は崩れる。]
/*
男子と離れ離れが心細いとかどんだけオトメンだよ
……なんかジェフロイさんだとこういう台詞がすらすら出てしまう不思議
薔薇クラスタでもないのに
(ジル君――ああ、時羽流のことね)
ええ、両親もいますが、今回の旅行には参加していません。
折り合いを見て帰省したいとは思っているのですが……。
[現に、現実世界における娘は独り暮らし中の身。
一度帰省したいという思いはあるものの、なかなか予定がつかない状態である。
だが――もし両親も旅行に参加し、なおかつ試練に挑んでいたら、どうなっていただろう?]
大学生 コンスタンツェは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
そうか……。
では、過去にも魔女をやっていたものからの忠告だ。
君のご家族のためにも、この試験から降りるがいいよ。
[もし、契約者から知識を得ていれば、気付けるだろうか?
もしくは、契約者本人が気付くだろうか。
この闇刈人こそ、元魔女であり、人狼だと。]
……魔女なんざ、いつだって死と隣り合わせ。
君が死んだとき、ご家族はどう思うかな?
しかも、その死因が、普通の人間になど正しく理解されることはない。
訳がわからないまま、悲しみ続けるしかないのだよ。
[蘇るのは2年前。
友人、そして相棒のお通夜で、泣き腫らし、憔悴しきった友人の家族の姿。]
ああ、よろしく。
気をつけるんだぞ?
誰がいるのかわからないんだからな。
じゃあ、行こうか…。
[そうして彼が扉に手をかけるのを見てから。>>277>>278
扉を開け、入ろうとすれば、影の手が自分に向かうだろうか。>>272
かなめ、と呼ばれた魔女は逃がそうとするけれど、うまくいくかどうか。*]
[弧を描く炎鰐のアギト。
壁の高さの平均は胸の辺り。
ほら、人狼を倒せ。
敵を倒せと―――髑髏が笑うから。
骨の指先を 向けるから。]
うっせーてのっ! おい、髑髏!
あいつが人狼だろうが、人狼でなかろうが、
敵だなんて思っちゃいねーよ!
これはな、男同士の喧嘩ってやつだ。
だから……余計な口挟むんじゃねー
[肩を掴んでぎぅと爪を立てた。
ぐと眉を顰めて前方を見据える。]
―3F、西階段―
りょーかい。アタシも特別室ね。
[・・・正直、あそこはちょっと不気味な気もするけれど・・・
まぁ、二度目は流石に無いだろう。
そんな事を考えて、頼み>>277を軽く了承し。
・・・そう考えるのが半ばフラグのようなものだけど、
そんなことには思い至らなかった。]
は!
[炎壁を越える結晶にホースを向け。>>274
風にふわりと舞い上がり、3(4x1)
(1軍帽、2左腕、3靴、4床)へと落ちた。]
/* そういえば一応男ってことにしてるけど、
ぶっちゃけ性別あって無いようなもんだよなぁ……
くくりとしては普通に男やけど
[ゆっくりと開く扉>>278。
気を付けろと言う言葉>>281を背に、その扉をくぐる。
灼熱とも言える炎天下の中、タイガさんとツヴィンガーさんは戦闘を行っていただろうか>>282>>276。
ツヴィンガーさんの髑髏云々という言葉には]
「――あぁやってるな」
……?
[アミィが何か言っていた気がするけれど、良く聞こえず。
さてこの局面、どう対応するべきか]
『過去にも魔女をやっていた……>>280
まさか――』
まさか、あなた――
『目の前にいる彼が、人狼……』
(いきなり私をここに連れ込んだのは、私を攻撃するなり説得するなりして、降りさせるのが狙いだったわけね)
/*
サシャ兄が元魔女で、ってのがわかってたらそこを説得材料にするんだがなぁ。
その情報、シメオンPC持ってないのよ。
[わらう声が重なって聴こえる。
髑髏が、人形が、わらってる。]
…そんなこと、ちっとも思ってねーくせに。
― サンデッキ ―
[扉を開けば、そこへ広がるはたくさんの結晶>>274]
[放送で宣戦布告をしていたし>>120,>>128、交戦していると思われる軍服の魔女はまだ無事だろうか?
正直苦手意識はあるけれど、優先順位をつけるならこちらへ加勢するべきだろう。]
[そういえばタイガというのか。まあ今更訂正するのもなんだしネコミミでいいや。
髑髏の魔女とは誰だろう。運命を狂わせる、は少し引っかかるところがあるのだけれど3:93
頭の片隅で考えつつ、ネコミミ男に向けて土の呪を唱えようと円月輪を構えた。]
[一騎打ちを望むなら、止められるだろうか。]
選べよ。
どの声を、誰の言葉を 聴くのか。
[選べと言葉を重ねる前に。
別のものが崩れる音が 聴こえた気がした。]
闇刈人 シメオンは、大学生 コンスタンツェ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
既にお気づきな気もしますが。
ツヴィンガー落ちなら縁故のあるジェフロイは残したい。
ゾフィヤは変化が見込めそう、という訳でコンスタンツェ襲撃にしてますー。
いやいや、こっちのが美味しいよー、ってのがありましたらご意見御遠慮なくどうぞーノシノシ
[中に人がいた、どんな話をしていたのかはわからないが。]
―――!
[影の手に、捕まる。>>285
ちょっと迂闊だったかもしれないなと苦笑した。
かなめは大丈夫だろうか。]
邪魔、ね。
魔女になるのが正しいか?
……さあ、どうだろうね。
[そう言って相手の反応を見た。*]
は?
[気の抜けた声が口から漏れた。
下へと引っ張られる感覚。>>276
そして、サンデッキの床が――崩落した。]
『ツヴィンガー!』
[契約者の短い手が楠に伸びた。
掴んでも、魔法の力には抗えない。
情けない悲鳴が上がる。
体勢を変えたくとも変えられず、契約者を胸に庇う形で階下へと落ちた。]
[そう考えていたとき、ジェフロイが特別室の扉を開けた>>281
が、シメオンが術を唱え、ジェフロイが中に入るのを妨害しようとしていた>>281
娘がシメオンを落ち着かせようとしている最中、ポーシャはというと]
『こちらが罠にかかった形になったわね……
もしここで脱落を免れても、逃げ切るのは難しいでしょうね……
人狼は意地でもあなたを脱落させに来るわ。
遅かれ早かれ、もはや脱落は回避できそうにない状態ね……』
[軍服の魔女を追うように、穴へと身を投じます。
落ちている間に、石を胸元へ叩きつけまして、
1(2x1)階の廊下へと降り立ちます。
こちらを見ていたふたりの魔女の存在には、未だに気づかず。
軍服の魔女の傍らで、彼を見下ろして。]
……そういうこと。
[コンスタンツェへとこくりと頷く。]
さて、万が一だが。
君とジル君、二人共魔女になって。
そして二人共魔女として、人間には理解できないような死に方をすれば。
ご両親は不幸でしかないだろうね。
ほら……よく言うだろう?
親より先に子が死ぬのは最大の親不孝だと。
そんなリスクを背負ってでも、君の願いは叶えたいものかな?
そもそも……死んだ人が思っていたことを知ったとしても、結局悲しみは続くのだよ。
そして、君がそれを誰かに伝えたとしても。
その誰かはそれを信じてくれるのかな?
所詮魔女の世界の出来事など、常人には理解出来ない事、だよ。
―特別室―
・・・二度目ぇっ!?
[いや、一度目は吹雪で二度目は影の手と言う違いは有るけれど。
なんか、ここに入る度襲われてる気がする、なんて思いつつ向かってきた影の手>>285をとりあえず殴る。
・・・問題は、一本二本殴ったところでコレがひるむのか・・・
と言うか効くのか。打撃。]
・・・正しいも正しくないもある物なの?魔女になるのって。
[口から出かけた叫びを飲み込み、なるべく静かに言葉を返す。
・・・感情のままに騒いでも、多分良い事無いだろうから。]
……え?
[何かしらの援護を、と思ってサンデッキに入った矢先、サンデッキの床が抜けた>>290。
タイガさんが、以前天井壊しとかよくやっていたけれど、まさか今度は床を壊しにかかるなんてと思いながらもここから降りるのはちょっと骨が折れそう、物理的な意味で。
魔女の姿なら大丈夫そうではあるけれど。
先に落ちた、もしくは降りたツヴィンガーさんとタイガさんを追おうとすれば、どうやらジルくんの魔法で送ってくれるらしい>>295]
(他の人も転移できるんだ……)
[やりようによってはかなり戦略的に有効な魔法だと認識を改めつつ、彼の言葉に頷く。
着いた先は1Fのコンビニ。
ジルくんがやってくるのを待ってから、急いでサンデッキの真下、レストラン辺りまで走っていこうか]*
……そうだね。
では言い変えようか。
魔女になるのは本当に幸せなのか、ってね。
[かなめの問にはそう返す。]
ああそうだ……君はサシャと友達、なのかな?
伝えておくよ。
……サシャは脱落した。脱落させたのは私ではないけどね。
[空を仰ぐ。巨大な火球は星の終わりのようだった。
翼を溶かされて落ちた古人の物語。
歳の離れた従弟に聴かせて、おばさんに叱られた記憶がふと蘇った。
遠く、扉が開いて見えた見習いの姿。>>286>>288
言葉を紡ごうとした口は、2階の床面との衝撃と痛みに歪む。]
― 1Fコンビニ ―
[目の前で起こったことに気を取られ、背後で何が起こっているか>>289,>>296に気を向ける余裕もなく、ローレルを転送した後、自身も輪の中を潜った。]
……はあ。
[イメージしやすい場所とはいえ、“全く見えない場所”へ移動するのは、“見える場所”“見えにくい場所”へ移動するよりも更に魔力の消費が大きい。
過去へ行くのに途方もない魔力が必要な理由でもある。
ジェムを2つ――いや、3つにしておこう――自身の青へ宛てて回復する。]
[先にレストラン前まで走っていたローレルを追い、自身もレストランの前へと。]
/*
ツヴィンガーPLさんは、タイガPCの地雷をツヴィンガーPCが踏んでいる、と認識してRPしてはったらいいんだけど……どうだろなぁ?(’’;
― 1階レストラン ―
[何処に、どこまで。
落ちろというのか。堕ちろというのか。>>292]
か はっ
[咳と共に口から赤を吐いた。
胸元の契約者を抱く腕の力を弱め、そのまま床に腕が落ちた。]
……炸け、ギュスターヴ。
[右の手に持つは小銃。脚を覆わんとする氷に狙いを定めるものの、手が 震えている。]
/*
俺のとこにちょうちょが在ってもいいよ?
護るはずが護れなかっただなんて、輝音がどうなるのかなって思ってしまう、ダメな従弟です。
―― 1Fレストラン前 ――
[特別室に向かった2人は大丈夫だろうか>>289>>296。
あちらにはもしかしたらシメオンさんがいるかもしれない。その場合、私ができる事はそう多くないのでやはりこちらかとも思う]
……それじゃあ入るよ?
[後からやって来ているジルくん>>300にそう伝え、アミィを構えながらレストランの中に。
扉は蹴破るのがかっこいいかもしれないけれど、足を痛めそうなので普通に扉を開けて。
中の様子はどうだろうか。
床が崩れたのだ瓦礫で辺りは散らかってると思うが、先に来ているはずのツヴィンガーさんとタイガさんはどうしてるか。
辺りの様子を注意しつつ伺う]*
理解できず、何が起きてるかも分からないまま巻き込まれるよりは、
巻き込まれる確率が上がっても対処できる方がマシだと思いますけど。
[魔女にならなければディアボロスに襲われない、なんて事は無いんだから。
・・・知ってしまえば、世界は地雷原のようなものだ。
見えず知らないまま地雷を踏むか、知って巻き込まれる覚悟で爾来処理をするか。
知る方が不幸か知らない方が不幸かなんて、どうやって区別する?
サシャの脱落>>298を聞かされれば、小さく首を振って。]
・・・結構前に聞いて、正直割り切れて無いですけどね。
逆に、それを聞いて何を感じろと?
悲しめば戻ってくる?怒れば解決する?・・・変わらないでしょ。
会ったのは船に乗ってからだし、どんな事情で何を思って魔女を目指したかなんて知らないし。
でも、何故脱落する必要があったかもアタシは知らないわけで。
そんな状態で何を思えって言うんです?
[正直、自分でも支離滅裂だと思う。
ひたすら、感情のままに言葉を並べてるだけなんだから。
・・・でも実際、もやもやは止まらず言葉も纏まらない。
だったら、全部ぶちまけるしかないじゃないか。]
魔女を目指すのが正しいかどうかは、普遍的な判断基準が存在しない以上、分からない。
けれど、私は己の意思により、この試練に挑んだ。>>294
もし私たち姉弟のいずれかもしくは両方が、魔女になって。万が一力尽きた場合。
無論、両親は悲しむでしょうけれど、私たちのことを忘れずにいてくれるはず。
[血のつながった存在だからこそ、と]
…っ
[見下ろしてくる視線。>>293
床に手を着き重心を変えると、炎に包まれた脚で咄嗟に薙いだ。
そのまま身を回転させ、距離を取ろうと試みる。
小ジェムはまだ幾らでも、ある。]
(幸せ、ね……。)
[彼の言葉を聞いて耳を動かす。
捕まってるとはこんな感じなのかと思いつつ尻尾を揺らして。]
そんなの人それぞれじゃないの?
幸せって押し付けられるもんじゃないし?
……魔女になる理由も。
なにをどう思うかも自由だろ。
……本当のことなんて、誰にもわからないさ。
[否定されても、覆せないものもあるだろうから。*]
魔女も常人も、遅かれ早かれ、いずれ死を迎える。
その死者たちの想いを知り、伝えても、信じてもらえるかどうかは分からない。
けれど、そうすることで、今を生きている人たちを慰め、元気づけることができるなら。
自分にできることを為せるなら――と考えていたわ。
それゆえ、試練を乗り越えようと思っていたけれど。
[視線をシメオンに向けて]
あなたは――人狼は、たとえ私がここで脱落を免れたとしても、意地でも私を落としにかかるでしょうね。
[それぞれの立場上、仕方がないことかもしれないが]
[自分の言葉がタイガを苛立たせているのが分かる。
分かっているからこそ、続けた。]
あぁ……知って欲しいのか。
俺に、お前のこと。
[まるで。そんな風に聴こえたものだから。]
――
[ジルくんが魔法を唱え>>301それを放つ>>307。
彼が何をしようとしているのか、なんとなくだが理解し、氷槍を見下ろすタイガさんの方へと撃つ。
万一、ジルくんの魔法の妨害をさせないために。そして、少しでもダメージが入ればなどと考えつつ]*
[穏便に済ませられそうにないなら、やることは一つ。]
…… Rusty Nail.
[コンスタンツェの手を、足を、闇の手が捉えようと襲いかかるか。]
……女性に手荒な真似はできれば避けたかったんだがね。
理解してくれないなら、そうだね。
こうするしかない。
―― レストラン内 ――
[範囲攻撃が来れば、一度に攻撃されるかもしれない。
氷槍の射撃の後はいったん移動して瓦礫の影になるような場所へと]*
[闇の手は、コンスタンツェが戦うのであれば避けられるかもしれない。
けども、それ以外ならばその手足を確実に捉えるだろう。]
―一階レストラン―
……は、
[彼の足を包む氷は、それ以上その重量を増やすことはなく。
溶かすことは、難しくないでしょう。
吊り照明の破片を踏む足は、彼から、その炎纏う脚から離れようと後退します。]
高いところから落とされて、痛いこといっぱいされて、
嫌になるでしょう。嫌いになるでしょう。
[炎に踏み込んだ際に焼けた黒衣装からは、 焦げた 肌が見えることでしょう。]
っ、
[まるで、何かを見通すような男の言葉。
糸繰る傀儡の指に、余計なちからが入っております。]
うるさい、
[だまれ、それいじょう言うな。
そう願うように、絞り出された声は、
ひどく、痛々しい。]
・・・逆に聞くけれど。
普通の生活で死ぬ要因がどれだけあるか、考えた事有ります?
病気、交通事故、自然災害。
犯罪に巻き込まれたり何かの理由で絶望して自分から死を選んだり。
それに、ディアボロスとの戦いが増えるだけ。
正直魔女になる事で「生き残れる」確率考えたら、ほぼトントンだと思いますけど?
・・・蹴散らしてきたあの下級ディアボロスだって、素のままで襲われたら十中八九死ぬんだから。
[死ぬかもしれない日常?
道を歩いているだけでも、車に轢かれれば人は死ぬ。
建物の中に居たとしても、地震で崩れりゃ人は死ぬ。
死ぬ可能性皆無な日々なんて、せいぜい漫画の中だけだ。
少なくとも、魔女になれば確かに戦いで死ぬかもしれない。
だけど、戦い「以外」で死ぬ可能性とそれは、正直どっちもどっちだろうと思うのだ。]
ああ。後。
・・・灰春なら絶賛過ごしてましたが何か。
・・・進路も色恋も五里霧中な灰色生活でしたが何か。
青少年が皆青春してると思ったら大間違いですよええ。
[なんか違うもの混じったけど仕方ない。うん。]
/*
ええっと。
明日6人か。
まぁ、いいタイミングで人狼バレしたとは思うが。
明日どうすっかなぁぁぁぁぁっ!
ってかこいつ、タイガが人間に害為す気がないなら、そんじゃ一緒に合格しようか、になりそうなんだよなぁ。
[足元に突き刺さった氷槍を見下ろして、それから離れるように、あるいは軍服の魔女へと距離を詰めるように、歩みを進めます。]
[遠くからは、見えにくいことか。
氷槍は、確かに傀儡の左足に突き刺さった。それを、咄嗟に抜いただけのこと。
刺さった部分からは、なにも流れず。穴の空いた袴の向こう、肌色の穴が見えるか否か。]
エゴだと思われても仕方ないでしょうね。>>311
そもそも、人間の心には何らかのエゴが宿っているのだから。
[苦笑いを浮かべつつ、周囲の魔女候補を見やった。
シメオンの術が、娘に向けて放たれる]
為したいこともあったんだけど……
どうやら潮時のようね。
『どうやら、潮時ね。
ごめんなさい、コンスタンツェ。最後までサポートできずに……』
「きずも、早いとこかいふくさせておきなさい。
それは、ひとに近いからだです。
痛いでしょう、辛いでしょう。」
……いたくない。
[こうやって意地を張って、 経験の無い感覚ばかりで、戸惑っているくせに。
それも、全ては処理しきれぬ感情の波に呑まれてしまっているのか。]
[ かいらいでなければ、いみがないというのに ]
箱入り タイガは、大学生 コンスタンツェ を能力(襲う)の対象に選びました。
なら、さっさと襲って落とせばよかったんじゃないの?
[彼を見つめ返して冷静に。>>322]
ところで、蝶がどこに行ったか知らない?
あれないと、俺死んじゃうかも。
[今は、護れない。
そして、壊されたらどうなるか、わからない。*]
[闇の手が娘を捉えようとするが、娘は動じず。]
弟に、時羽流にも、よろしく伝えておいて。
[居合わせた魔女たちにそう告げた。
ポーシャには、ジェムを引きはがせるなら剥がしてほしいと頼んだ。]
[距離が空いた隙に、掌いっぱいに掴んだ小ジェムを消費した。>>316
じんわりと紅紫のジェムが温かい。
魔力が補充されても満タンには遠く。]
……あぁ、確かに痛かったね。
背骨が折れなかったのが奇跡なぐらいだ。
は、なめるな。
[視界に入った肌の状況。>>316]
この程度でお前を嫌いになるって?
[元々嫌いな奴だ。だが、きらいの種類が違う。
憎いとも違う。
ぶん殴りたい気持ちはあるが、傷つける為の拳ではない。]
……当たりだな。素直になれよ。
素直な男はモテるぞ。
そうだね。
[闇の手は、コンスタンツェの四肢を捉え、拘束する。]
結局、私も私のエゴで動いている。
ま、君はどうやら利口そうだし、人間世界でも充分自分の為すべき事を判断できるんじゃないかな?
/* (タイガがにんげんだったら救済ルートにころっといってたやつ)
まだだ、まだころっといっちゃだめだこいつは人形こいつは人形こいつは人外こいつは悪役こいつは外道
[扉の方から声が聴こえた。>>307
何が「危ない」のか思考する前に、契約者の声が飛ぶ。
『サシャの魔法だ、危ない!』――と。
武器を地面に刺して、生まれた影の手が伸びてくる。
彼女の魔法は、アヴェの片足を握り潰すものだった。
だから。何も知らされぬまま伸びてくる影の手を攻撃魔法だと捉えるのは、必然といえよう。]
っ!
[銃口を扉に向け、炎弾を発した。
影を打つか、それとも扉の方まで届いたか。]
[氷槍は確かに足を貫いたと思ったのに>>320まるでそれを意に介していないようなタイガさんの動き]
「まるで物語のアンデッドか
[どういう事だろうか。うっすらと見えるモノから判断しても、なかなか答えは分からず、ただレストランを覆う吹雪>>317を瓦礫の影でしのぐ]
ともかく、この吹雪をどうにかしないと!
[今の感触から言って、点の攻撃では効果は薄いと判断。
それならばもう少し近づいてからの面の攻撃ならあるいは?
そう判断して、瓦礫の影から影へ。徐々にとだがツヴィンガーさんとタイガさんがいる方へと近づいていく。
ジルくんの方へとツヴィンガーさんが攻撃した>>329のはその時か]
「――見ろよ。あの軍服。目の前の敵よりもジルの方を優先したぜ。どういう事だろうなこれは」
――え?どういう事って……。
[アミィからの問いに答えが詰まる。ツヴィンガーさんの真意は一体と思いながらも、さらに距離を詰めて]*
[浮遊感が消え、見えるのはサンデッキ
微妙に景色が違うのは恐らく、ここが東階段だからだろう
さっきよりは移動したよな?
うん、移動した
なんて思いながら、サンデッキに出る
風感じないなぁ、なんてぼーっとしていると、舞台が変わり、火球が姿を現す]
うー、あっつ!何これ日焼け跡変になりそう……
[魔女服の胸部分が避けているので、変に焼けたら海に出れない
室内に入ろうとすると、ふり、かえる]
――!
『いや、マギカジェムは簡単には引きはがせるものではない。
そもそも、それを引きはがすのは危険な行為よ』
(ごめんなさい、ポーシャ。無理なことを頼んでしまって)
現実世界に戻っても、幸せに生きられるかどうかは分からないけれど。
見つけ出すわ。私の生きる道。>>328
[はっきりとそう告げた]
[氷槍が何処に当たったのか、それを知る前に白い風に身を襲われ。
歩を進めてくる影。背の高さからタイガと知れる。
小ジェムを8(10x1)個、胸元に押し付けた。>>320]
……
『ツヴィンガー、残りのジェムを考えろ!
塩を送る真似なんて!』
……いい。怪我だったらジェフロイに頼む。
[従弟に甘える機会など、そうそう無かった。]
[それ以降は、自らが脱落するのを待つ他なかった。
果たして、自身のジェムは残るのか、それとも破壊されてしまうのか。
行く末が決まるのは、ほんの一瞬]**
ま、ご名答。
ただ、夢見てたのはどっちかと言うと魔法少女よりライダーですけど。
[ひとしきりぶちまけてすっきりしたし、
少なくとも実際自分に覚悟は無いだろう。
そういう意味では、笑われるのも信用無いのも>>324仕方ない。]
そりゃ覚悟も願いも何にも無いし、惰性で生きてて気まぐれで参加した魔女試練ですけどね。
・・・正直、上から目線で駄目だお前と言われて納得できるほど人間できて無いってのっ!
『そこで、拘束引き千切れれば少しは決まってたんだろうなぁ』
[重苦しい話も、あれこれ考えるのももう沢山。
八つ当たり気味に足掻いてもがいて。
影の拘束が緩んだら、とりあえず足元の人形でも蹴飛ばしてやろうとじたばたと。]
「――聞いたか?戦ってるはずの相手の方を気遣ってるみたいだぞ。
これは罠にはめられたな」
わ、罠?
[そして近づけばわかる。タイガさんに対してジェムを押し付けるツヴィンガーの姿>>336]
「――つまりは誘い込まれたってわけだ。奴もまた人狼に関わってる人物で、他のカモを誘い込むためにタイガを利用してお人よしをここに引き寄せたのさ」
そ、そんなこと……。
[ないと言えるだろうか。さっきから、彼の動きには不審な点が多い。
もしかしたらそうかもしれないという疑念が、自分の中にむくむくと成長していくのを感じる]
「――今奴はそこそこ負傷しているようだ。人狼に関わる人物を倒すチャンスかもしれないぞ」
……。
[ツヴィンガーさんがいる場所までもう少し。
手にはアミィ。魔法の準備は整ってはいた]*
[――ゆきおんなのかい ゆきうずめご
小さく、小さくつぶやかれる呪文。
人一人へと向けるには、あまりにも多すぎる結晶。
それは、軍服の魔女へ、すぐ近くの床へと触れて、
更に、また、崩して落としてしまおうと。]
……2対2を希望って?
[影の手が楠に届くことはなかった。>>333
仕掛けてきた2人の姿は見えない。
ブリッジデッキの扉を開いて、見た光景を思い出す。
楠が知っているのは、ただの結末。]
……つ、
[楠の肩の上、骨の手が違う違うと左右に揺れる。
人狼はコッチだよ。
敵は、疑うべきは、 コッチだよ、と。
傀儡の魔女を、指差す。]
[吹雪の中、何か二人がしようとしている>>341>>346。
放たれた結晶は、いつぞやの床や天井を崩すもので]
「――さあおそらく地下に逃げるぞ。さあどうする?」
……
[放つのは散弾の氷槍。
それは重なり合う二人の人影へと放たれる。どちらか、という訳ではなく、両方まとめて撃ち抜くように。
ジル君の視線には気付いていない]*
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