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記憶喪失 シェイ は 雑貨店主 テオドール に投票した(ランダム投票)
画家 マリエッタ は 記憶喪失 シェイ に投票した
暗殺者 カーク は 情報屋 イングリッド に投票した
雑貨店主 テオドール は パン職人 メレディス に投票した
居候神父 アルビン は 情報屋 イングリッド に投票した
独りの シュテラ は 暗殺者 カーク に投票した(ランダム投票)
パン職人 メレディス は 画家 マリエッタ に投票した(ランダム投票)
情報屋 イングリッド は 居候神父 アルビン に投票した
旅芸人 カレル は 居候神父 アルビン に投票した
記憶喪失 シェイ に 1人が投票した
画家 マリエッタ に 1人が投票した
暗殺者 カーク に 1人が投票した
雑貨店主 テオドール に 1人が投票した
居候神父 アルビン に 2人が投票した
パン職人 メレディス に 1人が投票した
情報屋 イングリッド に 2人が投票した
居候神父 アルビン は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、記憶喪失 シェイ、画家 マリエッタ、暗殺者 カーク、雑貨店主 テオドール、独りの シュテラ、パン職人 メレディス、情報屋 イングリッド、旅芸人 カレルの8名。
パン職人 メレディスは、ランダム を投票先に選びました。
/*
あるびんさああああんんっ!
まて、周りが消えていくスタイルなんだが、
てか今回恋矢かたまりすぎじゃね?
私含めて3人も当たってねえぞwwwwwwwww
あれか、ラ神のおちゃめかなw
記憶喪失 シェイは、ランダム を投票先に選びました。
/*
おー、恋陣営粘るなー、ぷ○ぷよの強い人の雌伏の時みたいな。
シェイさんに渡したトラップにカークさんが掛ってくれたら嬉しいなー、と思っているので、エピが先延ばしになるのは有難いのです。
けど、そろそろほかの人の秘話が気になってもだもだしてる!
……何でも、なかったらいいんですけど……
[そのときふと浮かんだのは彼──カークの姿だったのだけど
考えないように、頭から追いやって]
ごちそうさまでした
ありがとうございました
[紅茶を飲み干せば、深くお辞儀をしてマリエッタの家から去った]
--朝--
ああ、今日は雪か。
[配達はかなり面倒になる。窯の火も難しくなる
雪の中、見上げて
降りてきた雪を手で掴む
その手を開けると、それはきらりと輝いて。まるで精霊のようだった]
--シュテラの家の前--
[配達の途中、なぜだかふと、シュテラの様子が気にかかって。
それは、手に舞い降りた雪が、なぜだか彼女を連想させたからだった]
いるかな?
[自宅のドアを軽くノックして**]
[ふと気づけば、眠りかけていたようで。
そっと部屋から出る。
なんとなく、彼の近くに居たかったから。忙しそうならば戻ればいいだろうとそんな考えで。すぐに見えるだろう彼に、なんて話しかけたら、と考えつつドアを開けた。
しかし現実とは残酷なものだ
…そこにはもう、彼は居なかった。居なくならないと。そういった彼が。]
…っ!!!
ある、びん、さ…
やだ、おいていかないで…。一緒にいてよ……ねぇ!!!消えてくの、もう、こりごりだよ…僕のまわり、みんな…!
[みんな居なくなっている。
一昨日まで賑やかだった周りが静かになって。
ある人の戻っていない今は一人になって。
寂しさと現実が重くのしかかった。]
なんで…?
なんで、僕の周りなの?
何か、…悪いこと、したのかな、人と、っ関わっちゃだめなのかな。
っうう、もうやだぁ…。
[大きな教会で、小さな子供が1人ぽつんと涙を流す。
子供が体験するには酷だろう出来事に。]*
[立ち去る店主>>3:85を窓から見送ると、彼が掲示板の前で立ち止まるのが見えた>>3:86。
何やら目を凝らしている様子に、ああ気付いてしまったかと心を痛め、しかし同時に、真相に辿り着くことはないと嘲笑った]
―――知らない方が、幸せなのよ。
[紡いだ言の葉は――闇に、溶ける]
[その後、カーク>>3:89は帰って来ただろうか。現れたならエーヴァルトの件は全て問い質し、神父にも関わっているようなら聞き出そう。
そして、教会に居たあの子供の様子が気になれば、1人で様子を見に行くことにする]
……誰か、居るかい?
[静かに扉を開けば、聞こえてきたのは少女の泣きじゃくる声>>4>>5。
慌てて姿を探し出し、駆け寄れば頭を撫でて、語り掛けた]
どうしたんだい?
神父さんはどこへ?独りで怖かったのかい?
もう大丈夫だ、お姉さんが来たよ。話を聞こうか?
もういいのー?
うん……なんか………
気をつけてね…?
[紅茶を飲んで少し話をした友人>>0が席を立って帰ろうとするのに掛けた言葉はそんなもので。何と無く、気をつけた方がいい気がした、それだけなのだけど。
一人になった部屋で、一つ溜息を吐けば、小さく呟く。]
一度、実家に帰ってみるかなー……
[昨日、街に警察官がたくさん居たことを思い出せば、兄様が帰ってきてるかもしれない、そう思い、会えれば何か情報が得られるかなぁと思いつつ。]
…………あ、もうこんな時間。
[気付けば日は傾きだしている。今日中にやらなきゃ、とさっき雑貨屋で買ってきたものをテーブルに広げて作業を始めた。繋がる時間軸は>>3:81]
── 次の日の朝 ──
[いつもと同じ朝、だと思う。目覚めた時の感覚は少なくともそうだった。
昨日、真夜中まで出歩いたけど、それはそんなに身体には影響していないようだ。]
さーて。
[振袖も着たし、チョコレートも渡したし。今日こそは教会にアルビンの朝ご飯を食べに行かなきゃ。あ、それより実家に帰ろうか……
悩んだ末1(2x1)
1.教会へと足を向けた。
2.住んでる家から徒歩で61分のところにある大きなお屋敷へと足を向けた。]
── 教会 ──
[教会へと向かう道が何だか騒がしい。騒がしいのにやっぱりあの保安官のおねーさんの姿は見当たらない。違和感は時間が経つにつれて大きくなってゆく。]
アルビーン!
お腹空いたよー、朝ご飯ー!!
[無遠慮に扉を開ければ中に声を掛ける。返答はあっただろうか。中に人の気配はあるようだが。]
神父が姿を消した…?
僕にメリットなんて、無いんだけど。
寧ろデメリットのような。
[分からない。分からない分からない、
自分以外の何かの力が働いているのだろうか。
カークは暫くイングリッドの代わりに
店中で思考を展開していたであろう。
でもいてもたってもいられず、外へと出る。]
おはよう。フィオンさんは応援ありがとうな。
おっさんが生き残って村を終わらせるには、ラ神と数度殴りあわないといけないようだ。
…きついなー [そう言えば苦笑を]
/*
おっさん生存エピのためには、シュテラさんと二人だけで生き残るしかない。
…ここでとある条件が頭から抜けてたことに気付く。シュテラさんに絆が2本以上刺さってれば、生存エピ無理じゃん!おおう…修羅の道…。
まあ、生存したいわけじゃないからいいけど、自分の意志で村を終わらせるつもりもない。ラ神と殴りあいましょうね。さてあと何日生き残るか…。
というかシュテラさん…。ごめん…。おっさんの秘話が重荷になってるかも…。おっさんのことは気にせず誰かと桃ろる回していいのよ。おっさんとの秘話は桃ってないしね!
どういう事も何も、
君の本質に問い掛ければ分かるよ。
[怪訝な様に苦笑。されどそう返すしか、答えは今の所無かった。教会の扉を閉めれば冷え切った室内に頭をかく。いつもであれば神父が暖炉に火を灯し、室内の蝋燭へ火種を運んでいるのだが。]
…僕は、医者だけど医者じゃない。
医者は仮の姿なんだ。
[冷たい石の天井を見上げる。されば、弱々しく笑ったか。ああ…らしくない。何故こうも悲観的になる?」
/*
あと村の方向性におっさんついていけてない感。
これ以上おっさんをハブって暗い方向性に持って行くのやめてー!カーク以外の誰かっておっさんのこと!?おっさん知らんよ!村始まって一回も人殺してないし!
ま、いいや。どうせ村の流れはラ神さまが決めるんよ。おっさんは流れに身を任せる海藻なんよ。
僕は、君の兄で言うならば敵。
裏で≪堕天使≫を名乗る悪者だよ。
[マリエッタに冷たい視線を。
医者の自分しか知らなかった彼女には酷か?
いずれにしても、もう、この村にはいれない
のではないか…そう感じていた。]
[感じるのは幾つかの"消えていった"重み。背中の"白"がふるりと震える。それは、女自身が感じるものとは違うもの。]
カークはどうしたいの?
[全てが見えているわけではないけれど。ほんの少しだけ光を強めた瞳で真っ直ぐに彼を見つめる。]
[堕天使の翼を手折ることは、自らの力で叶うだろう。自らの翼も犠牲にして。
けれど、頭を過るのは、離れたくないと願ってしまった赤い瞳。自らの翅を汚しても赦したいと願った人のこと。]
/*
秘話に時間軸二本もぶちこんでごめんなさい!!
てきとーに捌いてもらって大丈夫です!
チョコ持ってた方は表展開でも……
[店の開店準備をしていれば、店先にウイスキーの瓶が3本並んでいるのに気付く>>3:89。]
なんだこれは…?猫避け?なわけないわなあ。
[見覚えのないウイスキーの瓶を手に取り首を傾げる。すでに開封済みの瓶が3本。蓋を取り中の匂いを嗅いでみるが、それは無臭。ウイスキー特有の匂いも漂ってこない。]
私に捨てろということか?
[それぐらい自分でしろよ、と思いつつ、道端に流そうとしてふと手を止める。
時々店の近くを散歩していた真っ白な猫。雪が積もればその姿が景色に溶けてしまいそうな白猫。この液体がただの水ならばまだいいが、もしおかしな液体ならあの猫に最悪の事態も起こりかねない。]
紙に吸わせて…捨てるか。
[そう決めたはいいものの、ウイスキー3本分を廃棄するのには思った以上に時間がかかった。置いて行ったやつ、許すまじ。]
/*
プロで言ったこと忘れてた…。
そうだ、おっさんは暗い村で空気も読まずおふざけするPCだったね。よしよし、やってやろうじゃないか。
…ねぃちゃん…
[>>3:+36 強気な様子に、猫はちょっとだけ胸がチクっとした。
時間が来るというのは常世と現し世の狭間にいられる時間のことだ
もしかしたらおそらく病院にいるであろうフィオンの体と魂が
現し世に戻る可能性もゼロではないのでは…なんて思ったが言わない
店の外へ出て、しばし二人ぼんやりと立ち尽くした後]
…あ、うん、
ううん…シュテラのとこにいたから、にぃちゃんのことみてなくて…
おうちかな?
[その前は教会にいたはずだが。
ぽてぽてと歩き出した]
僕は……生きたい。
僕自身はね?
[元は、生きる為に殺しの術を覚えた。
こうして今があるのは生きたいから。
だが今、利用していた力は蛇の様な牙を剥き、甘い林檎の果実に毒を吐こうとする。漆黒に濡れた≪翅≫は甘美を今にも食い漁らんと欲す。]
でも、死を逃れるには神から嫌われし≪赤≫の者が死するしかない。そう…この呪いを掛ける際の条件としてだ。
だとしても、
恐らくなのだけど、僕らは助からない。
[マリエッタを抱き締めれば耳元で「ごめんよ」と。大いなる力に争う事難しく、それを心の内に抱いている為か自然と身体が身震いをしていた。]
イングリッド、僕は一つだけ嘘を吐いていた。もしかしたら…君の事だから分かってるかもしれないけど。
[口元をキュッと結び、瞳を閉じる。だけどその先を言うのは怖くて、イングリッドの横へ立ってもその腕を辛そうに掴むだけ。]
僕は…己の殺しの術を呪わないといけないみたい。
[懺悔のような返答をただ静かに聞きながら、その白をひくりと動かす。そして"赤"という言葉に小さく反応した。]
いいよ。
思った以上に長く生きたんだし。
………罰は受けないと。
[そう、この背中の白だって、正義の色ではない。ただ誰かの運命をオモチャにした為に、引き裂かれる運命に堕ちたことは認める。
気付けば、相手は自らを包み込み謝罪の言葉を述べる。小さく身震いするのを感じる。その身震いの意味は分からないけれど。
あぁ、ごめんね。
そう胸の内に呟く言葉は誰の為の言葉だったか。]
アルビンのことはどうすればいいの?
カークの嘘って何?イングリッドなら気付いてそうだけど中の人は鈍感なんだよ…
[夜中、時が来たと、気づいてしまう。
タイムリミットなのだと、気づいてしまう。
雑貨屋に注文した本を閉じ、暖炉に放り投げ。
それ以外にも自分が偽物の神父であった証を処分して。
燃える炎は、朝までには消えるだろう。懐のナイフは手入れされないまま、しかし必要な鋭さはある]
......はぁ
結局、どうにもならないのか
つまらん生涯だったな
[堪え切れない衝動。このために幾人を殺しただろうか。
近くにいる人を殺しても何の感情も浮かばなかった自分に浮かんだ、殺したくないという感情。
あの少女を守りたいという、感情。
それを自覚した上で、訪れた衝動]
[手紙をしたためる。あの少女にだけ伝えるための手紙。
それを自室の机に起き、私服に着替える]
ああ、シェイのために尼僧服を用意しておこう。
それと教会の仕事が理解できるような本も置いておかないと。
[呟きながら用意。起こすわけにはいかないから、自室だけで事を起こす。
全ての準備が整ったのは、夜も更けた時。
そっとシェイの部屋に移動し、その額にキスを落とす]
君は、ここにいていい。
ずっとここにいていい。
ここが安全だとは言い切れないけれど、ここは君を守れるはずだから
−手紙−
急な話で申し訳ありません。
村の外で用事ができてしまったので、しばらく村を離れます。
期間はまだわかっていませんが、必ず帰って来ます。
貴女の分のシスターの服と教会の仕事を分かりやすくまとめたものを置いておきました。
貴女が自由に使って良いです。
けれど、少しだけ、わがままを言って良いのなら
待っていて欲しい
俺は、必ず帰るから
それまで、この教会を預かって欲しい。
不安になることも多いだろう。
けれど、テオドールやマリエッタ、カレルやメレディルに頼っていれば、きっと大丈夫。
帰るまで、生きていて欲しい。
わがままばかりですまない。
― 回想・>>10の刻 ―
……いえ、知らないならいいわ。
[そう言ってはぐらかした。自分から話題に持ち出したものの、今真実を告げるのは酷な気がして。
あの少女に手を出さないと決めたのなら、尚更だった]
こんな小さな村に暗殺者が2人も居たら、堪らないわ。
明日には村が滅びるわよ。
[互いの深刻な表情を解すように戯けてみせた。相棒を独り残して、向かうは少女の泣く教会>>7]
>>12
てゆかデメリットって言われてるんだよなぁ。
イングリッドは多分、カークがシェイに手をかけるなら神父が居ない方が、と思ったんだよなぁ。
だから>>23尚更、なんです
おはようアルビンくん。
ちょっと待ってくれな。おっさん落ち着けるの12:30過ぎてからだから…。
送るのは手紙だけでいいか?他にあれば言ってくれれば送るぞ?
― 現在 ―
[少女をあやす様に背中を撫でていれば、背後に感じた、見知った男女の気配>>21
声を掛けられて、振り返りながら応えた]
ああ、カーク。どうしたん、だい…
[振り返って2人の表情を目にすると、目を閉じて一つ溜息。それから口調を変えて話し出せば、彼女>>22の目には初めて映る、女の裏の顔―――]
ねぇカーク、どうするのよこの子。
神父も居ない、フィオンも居ない…誰が手にかけるまでもなく、自滅するわよ、この子。
独りの シュテラは、ランダム を投票先に選びました。
/*
あかん。
あぁ、そうか、と俯瞰するキャラしか出てこない。
カレルに会いたい。カレルーカレルー( ´•̥̥̥ו̥̥̥` )
……さぁ。嘘を吐かれた覚えは、無いわね。
[その言葉は偽りか、本心か――しかしその先は何も言わず、ただ彼の口から真実が告げられるのを待つのみ。
怯える様に立ち竦む男のその腕に、そっと己を絡めた]
正直宛が無いわけでも…無いのだけど。
正直任せられるかどうかなんだよね。
[そう言って溜息を。親を殺したのは己、そして孤独のまま殺そうとしたのも己。だが、自身が死ぬと分かるとこの子への懺悔の気持ちが心の中を疼く。
…まだ幼い子には酷い話だ。どんなに嫌でも、残念ながら多くの人が死ぬのだから。それを意識すればやるせない思いが拳に込められて、壁に激しく打ち付けられる。]
可能性の範疇だけど…テオドールさんか、カレル。二人に任せるのが一手かな。ただ、僕らも≪誰が死ぬか≫全てを把握しきれてない。その二人も死ぬかもしれない。
…恐ろしい話だよね、シェイ、ごめん。
[僕らも君を残してしまうだろう。そう考えて、一つ浮かんだのは…]
待たせてすまんな、了解だ。
秘話って墓下から送れるのか?…あ、おっさんが送るのか。それでもいいぞ。
ま、とりあえず匿名メモで貼って反応待ちだな。
ん?んー…大丈夫かもしれんし大丈夫じゃないかもしれん。
ただ…まあ…話せるとは言え、赤の世界に一人ってのは案外淋しいもんだな。
…僕は、神様から嫌われた≪堕天使≫だ。
多くの人を証拠無く殺す事があったのはこの力があったから。
[僕は普通の人間ではない。
それを提示して、かつ、男は言葉を足す。]
僕の≪翅≫は、多くの人が死ぬのが好きなんだ。それもつがいが死ぬのが……今回もそう。僕は君の事愛してるのだけど、同時に僕は≪同僚≫に恋を抱いてしまった。
[二股なんて君は許さないだろう…?苦し紛れに問いかける。されば、彼女はなんというだろう?]
──マリエッタの、お兄さんかな。
[ポツリと答える。それは偶然にも大切な二人が相談事を話しているのを聞いて知った情報。あの時屋根の上に居てよかったと認識する。]
あの人なら、この村に蔓延る呪い関係ないでしょ。多分大丈夫…僕の知人は寧ろこの子には毒だから。
抜けはないけどメレディス名前間違ってたorz
ごめんメレディス
あとテオに頼み事が。
シェイを支えてやって欲しい
できれば、だが
あぁっ!
ごめんテオ
アクション使いまくらせてごめんだけど
アルビンの姿は村にも教会にもいないこと
村近くの森の奥を探せばナイフを持って死んでいること
アルビンの自室に手紙とシェイのサイズに合わせたシスター服、教会の仕事を纏めた資料があること
を伝えて欲しい
本当にすまん!
情報屋 イングリッドは、暗殺者 カーク を投票先に選びました。
兄…様……?
[思わぬ人物の名に目を丸くする。]
確かに…兄様はこの呪いに関係はない…けど……
[何とお願いするのだろうか、もうじき私たち死ぬからこの子をお願い、とでも言うのだろうか。そんな話、あの堅物が鵜呑みにするのだろうか……
いや、無理だろう……]
エーヴさんがいなくなっちまっただ…
おにいちゃんとおら話したいだよ…
― 番外編:おっさんとぬこ ―
にゃー
[スノウの名前はスノウ。
おばあちゃんがユーリエって名前つけてくれたけど、おばあちゃんは随分前にいなくなっちゃって、そのあと近所のねいちゃんがスノウってつけてくれた。
れっきとした野良だ。
雌だけど、しゅじつをしているからあかちゃんはいない。ひとりは最初は寂しかったけど、村のみんなはよくしてくれるし、きままに暮らしてる。
今日はなにか美味しいものでもないかと、ザッカ屋っていうとこのゴミ捨て場にきた]
[がさごそ]
ふなぁ
[いいもんはない。
諦めかけたとき、そばにサイダーの瓶が転がっているのに気づいて、鼻をひくつかせる。
甘い匂いがすれば、ちょうどいいとばかりに瓶の口をぺろぺろなめた*]
>>イングリッド
っおねえ、さん…。
みんな、みんな、いな、くなっ…ちゃっ…!
うう、
[しゃくりをあげながら肩を震わせて。
あやすように背中を撫でられれば、落ち着こうと、迷惑はかけまいと涙を拭うも次々と溢れてきて。
暫く泣けば治ったことだろう]
>>マリエッタ >>カーク>>イングリッド
[しばらくして少し落ち着いてきた頃だろうか。
2人の姿が見えて。
何かを話す声が聞こえる。きっと自分のことだと泣き腫らした後のぼんやりとした思考で結論を出す。
もしかしたら。
もしかしたら、この人達も。
周りにいたら何処かに行ってしまうのでは。
その時に“死ぬ”なんて物騒な言葉が聞こえた。]
……死ん、だ…?
[脳裏に赤がよぎる。
壁に、床に、一面に。嫌な記憶。そんな感じがした。]
[視線を少し動かせば、手紙が見えた。
ふらりと立ち上がればそれを手に取って読んでみる。
アルビンからの手紙を。
黙って読み終えれば、振り返り、みんなの元を見る。]
…出掛けてるだけ、だって。
死んでなんかないよ。
みんな、死んでなんか。
[ポケット越しに、フィオンから貰った“秘密のもの”を握る。
そう、出掛けただけ。
そうでも思わなければ持たなかった。薄々感じていたから、余計に。
もう、折れそうな心を保つのは、貰ったものと自分に宿るもの、それだけだった。]
― 情報屋前 ―
そっか、スノウにもわからないかあ。
確か、現場までは行った気がするんだけど…その時無線機を持ってなかったから、本部と連絡が取れなくて…
[ぶつぶつと考えながら歩いていたが、ふと情報屋の前で足を止める。
風景になじみつつある掲示板>>3:68には]
リー家に哀悼、を……そうだ、あそこで…
[まだはっきりとは思い出せないけれど、そこが最後の記憶だったような気がする]
スノウ、あいつ生きてるかな…?
おうち行ったら、あいつの父さんと母さん死んでた。
もし、あいつも死んでたらさ、私の時、みたいに、むかえに行って、あげ、て、ね…
ね、スノウ…前はさ、こんな村じゃなかったのに、ね…
[突然の理不尽に泣きそうになるのをこらえ、途切れがちに呟いた]
/*
負縁故王が予想外に善人で申し訳ない気持ちになってるなう。
すまぬカークさん、逮捕する気満々の伏線しか張ってないや。
あと地上にいたとき思ったんだけど、完全に敵対縁故なのにめっちゃ絡みやすくてなんだこの人凄いなと。
しかし私は死んでるのか死にかけなのかどっちなんだ…?
いや、どっちでも美味しく頂く上にこのドキドキ感が楽しいくてほんとごちそうさまです。
/*
んんんん
なんとかシュテラカレルとも絡みたい。
マリエッタとメレディスもかなり微妙にしかからんでないからちゃんと絡みたい、
さてと…そろそろちゃんと体動かして行かないと…
次の旅が辛くなる
[もそもそと布団から起き出して身支度を整える、朝のトレーニングに向かおうとドアを開けると…]
…?何だこれ…
[そこには可愛くラッピングされている箱が一つ
不思議に思い丁寧にラッピングを外し中を見る]
……っ!!!
[はたして青年が見たものは何だったのだろうか、目を丸くするとクスリと口角を上げる]
…テオさんの店に、あるかな…アレ
[トレーニングなんて後回し、とにかく急がなければ、時間は止まらずに進んでいくのだから
まっすぐ顔を上げて雑貨屋へと駆け出していく]
/*テオさんの雑貨屋さんに指輪などは置いているでしょうか?もしなければおしゃれな針金的なものや…*/
テオさん!!おはようおじゃまします!
[挨拶もほどほどに急いで店の中を見渡す、店内はまだ準備中だったかもしれない、店に店主がいたのなら申し訳ないなことをしたと思いながらも探し物をするのをやめずに]
[>>+11 だんだんと声のトーンが落ち、涙声になるフィオンを見て、双眸を細める]
うん…
せっかく…みんな楽しくチョコの日するっておもったのに…
[じわ、としずくが溢れかけて、留める]
[フィオンの背中にそっと手を当て、見よう見まねでさすってあげた]
(変なの…いる
あの、オレンジの髪のにいちゃんが、もともとワルモノってだけじゃなくて…
変な……狼でもない……それのせいかもしれない)
[猫は多分うまくやればそれを溶かすことができたのに、と唇を噛んだ。
どこか落ち着ける場所へとフィオンを誘導しようと思いながら]
誰かスノウの声きこえるといいんだけど。
ね…なんで、こうなったかなあ
…ん、ごめんね、大人がしっかりしないとだ。
[背中をさすってくれる手を取って、感謝を込めて両手で握った。
上を向いて2、3度瞬きをし、ふうっと息を吐いて笑顔を作る]
よし、じゃあ、だれか「きこえるひと」を探そうか。シェイと神父、あとシュテラとイングリッドさんにも危ないって教えてあげないと…
うう〜ん…きこえるひとかあ。…神父、とか?
誰か心当たりはある?
個人的に不思議な力もちが解決するってのより
不思議な力もちはサポートでいるほうが好みなので
むずかしーな
ちょっと落ち着いたから顔出し。昼間はバタバタしてすまんかったな。
スノウちゃんは番外編ありがとうな。生きてる間はほとんど話せなかったからこうやって絡めるのは嬉しいよ。
返事は夜になってもいいか?後回しにしてしまってごめんな。必ず返すから。
フィオンのメモ、テオっさんからついにおっさんになってしまったんだな。
いや、おっさんはおっさんだからいいんだけどな。なんていうかな。いや、いいんだけどな…。
/*
欲しいものが都合良くあるのがテオの雑貨屋です!
奥の方をごそごそすればなんでも出てきます!(サムズアップ)
細かい設定は考えてないとかそんなこと…ナイデスヨ?
うお!お、おはようカレルくん。
[開店準備中、勢い良く店に入ってきた彼>>34に、とりあえず挨拶を返す。だが、彼の耳には入っていないのだろうか、彼は急いだ様子で店の中を物色している。]
あー、カレルくん?何か探し物かい?
言ってくれれば私も一緒に探すが…。
[彼の勢いに気圧されながらも尋ねる。彼の耳にテオドールの声は届いているだろうか。]
そうよ。…きっと大丈夫。
神父さんは帰ってくるわ。
誰も、死んでなんか、いない。
[マリエッタ>>35に続いて、少しでも少女を慰めようと――しかし並べることが出来るのは、偽りの言葉だけ。
そっと口を閉じ、次に向き合うのは彼女、マリエッタ]
…ねぇ、呪いって、何?
………貴女は、何を知っているの?
[しばし、なにか待つようにじっと黙って見つめていたが、
>>+13笑顔になったフィオンに、にゃーん、と鳴いた。
命が失われそうなものが、笑顔を作ることができる
悔いはあってもフィオンの人生は楽しい物だったのだろう、と思えた]
シンプ…
シンプ、いつも人間じゃない匂いした
わかるかな…
[シンプが人狼なのか狼に取り憑かれているのかもしくはそのどれでもないのか
こちらにもまだ把握できていないが、匂いをたどってみることにしようとして、]
―――!
ねぃちゃん………もしかしたら…森のほうでまただれか…
[獣の息絶えた音がして、森のほうを見つめた*]
お嫁さん…?
言いに決まってるだろ、当たり前さ、マリー
俺のかわいい嫁さん
[その笑顔に応えるように、自分もいつも通りのイタズラ気な顔で彼女の髪をすくい上げ口づける
いまこの瞬間だけでも昔のままの何もなかったころのように]
うん、大丈夫
マリー、ずっと一緒だ、何があっても
[せめて、少しでも自分に彼女を守るすべがあったなら
この恐怖からわずかにでも遠ざけることが出来ただろうに
何度もなんども落ち着かせるように、彼女の髪をするすると指を通し遊ぶ]
ふふふ……
……ありがと……
[大切な人の言葉に、また擽ったそうに笑う。掬いあげられる桃色はサラサラと溢れて、何度も何度も彼の指を絡め取る。]
………うん、ずっと一緒。
春が来るの、楽しみ。
[その小さな幸せに縋るように繰り返す。言葉にすれば、雪のように溶けてしまいそうなそんな脆いものでも、今は手の中にあることを確認したくてもう一度指を絡めた。
そのままその温もりに包まれて、夜を過ごしただろうか。2人を引き裂いていく夜明けをその熱で溶かすように────。]*
人間じゃない匂い?いつも…神父から?
それって、たとえばどんな―
!!
それ正確な場所は分かる!?
行こう、スノウなら何か出来るかもしれない!
[相手の表情から察し、スノウに導かれるまま森へ向かって走った]
[少女はパンプディングを作っていた
お母さんから教わった料理。こうすれば、パンも“美味しく”食べられる
パン屋から見れば、邪道に映るかもしれないが
その途中、扉を叩く音がしてびくりと反応する
昨日のことがあったから、警戒しつつ
少しだけ、扉を開けた]
あ……メレディスさん……
おはようございます
[見知った顔にほっと息をついて]
何か、ご用ですか?
[不思議そうに尋ねた]
指輪?青い石の?ちょっと待ってな。
確か、少し前に指輪をいくつか仕入れたんだよ。その中にそんな指輪もあったような…。
[彼の探し物を聞けば>>41、彼の横に並んで棚を探る。]
仕方ないだろ、私がいいと思ったものはその場で仕入れてしまうんだよ。
でもそうじゃなきゃ指輪なんて普通雑貨屋には置いてないぞ。多分だけどな。
[彼の愚痴を聞けばそのように言い訳を。14分ほど探せば、アクセサリー類が詰め込まれた小箱が見つかるだろう。彼に見せれば、目的のものを見つけてくれるだろうか。]
森の奥
男は森の奥に倒れていた。
鋭いダガーナイフを逆手に持ち、喉を大きく切り裂いて。
ナイフを持つ腕には狼の毛が生え揃い、足はすでに狼のものへと変わり
中途半端に狼へと変わった姿はまるで異形。
しかし男は、どこか満足そうな表情をしていた。
それは、まるで敬虔な神父のごとき表情。
守りたいと願った子供を守るために教会を出た男が
自らを殺せたことを神に感謝しながら死んだことを表す動かぬ証拠であった。
[何時もの如く、閑古鳥の鳴く店で店番をしていると、店の裏にあるゴミ捨て場から、からん、と物音が響いた。]
ん?誰だ…?
[少し用心しながら裏口の扉を開けてみると、そこには雪のように真っ白な猫>>+9。可愛い、と笑むが、猫がゴミ捨て場の空き瓶を舐めていることに気づけば]
ややややめなさい!汚い!
[思わず大きな声をあげ猫を抱き上げる。大声と共に抱き上げられた猫はどんな反応をしただろうか。]
やあ、おはよう。
おや、おいしそうな匂い。
[自分の所で嗅ぐ匂いとも似ていて、思わず口を出る]
ああ。なんだか人が消えたりとかしたって話でね。配達のついでに、少し。
[と、言葉を濁して]
ち、違います……
そうじゃなくて……!
[相手の言葉に困惑しつつ、焦って否定する
自分のことを、そんな風に言わなくても…と思いながら]
……そうです……
……人に頼るのは……難しい、です……
…………お話してくださって、ありがとうございました
[そう言うと、ホットチョコレートの代金をおいて
その場から去ろうと]
― 森の奥 ―
[どんなに走っても息が切れることはなかった。
たどり着いたその先に異形の死体を見て、思わず口に手を当てる。が、沁みついた習慣で]
触らないでスノウ!
[素早く周囲に目を走らせ、かがみこんで死体を観察する。
狼の腕には防御創は見当たらず、地面をうっすらと覆い始めた雪には、片道分の足跡しかない。
傷の形状やナイフの握り方も、それが自死であることを表していた]
…うん、もう大丈夫だよスノウ。自殺だ。あいつじゃない。
これが「におい」の正体なんだね?
[うっすらと開かれた瞼を閉じようとした指が空を切る。
もう驚いたり泣いたりする気力もなかった。
ただ、そういうものなのだと受け入れた]
なにしてるんですか、神父様。
自殺なんてして主の教えに背いたくせに、嬉しそうですね?
あ、これは……パンプディングを作っていまして……
[なんとなく、先日のメレディスとの会話が思い出されて、作ってみようと思ったのだった]
え……人が消える……??
[そんな、人が消えるなんて、と思ったが、そういえば警察が来ていたことを思い出して
不安げに眉を寄せた]
そんな……
……一体、何が……
[ちらりと思ったのは「彼」のこと。何か関係があるのだろうか
平和だった村に起こっていることを、彼女は知らない]
[どうやら彼>>44は目当てのものを見つけたようだ。ただ一つの指輪を見つけ、手にとった彼を見て、テオドールは胸を撫で下ろした。
値段を聞かれれば少し考えて]
1440だよ。そんなに高いものじゃないんだ。
[にっこり笑ってそう答える。本当は0が一つ足りない。しかし、彼が借金をしてまで欲しがる指輪だ。その用途も想像がついている。その指輪が幸せに使われるならば、その値段で売っても、テオドールにはなんの後悔もなかった。]
森の奥
男は目を開けない
男は何も答えない
ただ、握り締められたナイフは銀メッキが施されているのがわかるだろう。
異形を屠る、聖なる銀。
男は自分なりに、自分と闘おうとしたのかもしれない。
― 森の奥>>+17 ―
[影に近づこうとしたところで、>>+17鋭く引き止められてビクリとする。
許可が出れば顔の方へ近づいて、猫の体はそっとその冷たくなった頬を舐めた]
…人狼だったんだ
やっぱり
獣の匂いの正体
アルビンだったけど、アルビンじゃなかった
[フィオンに確かめられればそうだ、と頷きながら、小さく呟いた]
きっと、だれかをすきになったんだ
まえにいっかいみたことあるよスノウ…
……。
[ぐすん、と少しだけ鼻を鳴らす]
へえ、おいしそうな匂いだな。
料理、好きなのかい?
[少し意外に感じて、尋ねる]
うん。俺もよく分からないんだけどね。
はっきりといなくなったらしい人もいれば……
行方が分からないって言う話のある人も。
― 一方 昔話>>*10 ―
にゃ!?
[ひょいと抱え上げられた猫の目には、
急に視界が変わったように感じられたものだから、
おもわず目を白黒させてしまった]
にゃーう
[抗議の声をテオっさんへ。
ついでに、持ち上げられている格好のために
両の前足がぴんとはってしまっていて、
人間でいうところのかたぐらを毛づくろいのために、なめた。
すましているのだ]
……どうせ、教えてくれやしないわ…
[真っ直ぐな眼差しに見つめられて、思わず目を逸らした。隣に彼が居ると解っていても、一度零れた想いは、留めることも出来ず溢れ出す]
あの人はいつも、独りで何か抱え込んでる。
…いつも、いつもよ。
シェイの事も、フィオンの事も、私が気付いた時には全て終わってる。
堕天使の力の事も、呪いの事も、大切な事は何も教えてくれなかった。
私はあの人の力になりたいのに、あの人は何もさせてくれない。
………何も……
[俯いて弱音を零す女の手は、胸元のリングを握り締めていた―――]
…そっか、スノウは、色々なものを見てきたんだね。
人狼、か。…ふふ、人間以外の検死は初めてだよ。
人目につかないようにしてあげたいのだけど。2人じゃむり、かな…
せめてお祈り、してあげよっか。
[跪いて手を組み、目を閉じると詩編の一節を諳んじる]
主は私の羊飼い…―
…死の谷の陰を歩く時も 私はあらゆる痛みをおそれません
あなたが私とともにおられますから…
―…私はとこしえに主の館に住まうでしょう…アーメン
[十字を切って、少し物思いにふけった]
もっと鼻がきけば、
こうなるまえに…
[しゅん、としっぽがたれる。
鼻がきくのは犬であるし、運命を容易く変えることも自分には難しい。
祈りのポーズを取るフィオンと一緒にこうべを垂れて、]
……。
[そばに咲いていた紫の小さな花―彼が想った少女によく似た―を、そっとくちにくわえてそなえた]
え?
[聞かれたことに少し驚いた
料理をすることは自分が“人間らしく”あるために必要なこと
大切な“記憶”に縋るために必要なこと
だから、好きとか嫌いとか、考えたことはなかったけれど]
……嫌いではないです、ね
…一人暮らしですから
[少し言いよどんでしまったが、そう答えて]
……そう、ですか……それは……
怖い、ですね
[不安げな顔をして呟く
「彼」のこともあったからか、少女が吐く珍しい弱音]
[祭壇の前で目を伏せて手を組み呟く言葉は我儘なもの。]
神様……私……まだ死にたくない……
…………離れたく……ないよ…………
[冷えた空気が頬を掠める。吐いた息が白くきらめいて、消える───]
画家 マリエッタは、画家 マリエッタ を投票先に選びました。
“それ”は何も感じずに、ただ彼を見ていた
ある日、彼と桃色の髪の女性が一緒にいるのを見かけた
“それ”は思った
それが仮初めだとしても、彼の笑顔はそこにあると
[花を置いたスノウを見て微笑み、耳の後ろをカリカリと掻いてやる。
寒さに耐えてきたその小さい花は、彼への弔花にぴったりだと思った]
スノウは優しいな。…お花、喜んでくれるといいね。
お疲れ様、スミス神父。ちゃんと誰かを愛した人生だったんでしょう?
さーて、あとは雪が隠してくれるかな。
私も早く自分の体見つけないとなあ…ね、スノウ、匂いとかで分からない?
[ぐううーんと伸びをして立ち上がる]
>>+20 アルビン
おま…その顔やめろっつっとろーが!
まずそもそもそんな関係じゃない。好意じゃなく厚意の方が近いしな。
それに…うーむ…なんかよくない空気のような気が…?
ふむ。
[なんて言っていいか分からなくて思わず沈黙が流れた]
おいしそうだね。今度うちでも作ってみようかな。
[と、少し考えてから話して]
うん、怖いね。一人だと余計に。
……どうかしたの?
[それにしてもいかにも不安そうな様子に、思わず顔を覗き込んで尋ねた]
/*
んー…これはシュテラさんやり取り終わらせたい感じかなー。
終わらせようかな。あんまりぐだぐだするとご迷惑やろ。
それはきっと スノウが猫だから
スノウも人間だったら…わからない
[>>+24 とか、ぼやきながら
フィオンの躰の所在を訊ねられれば、困ったように]
それが…なんでかわからない…
ふつうなら、こうやってなんとなくわかるのに…
村の中には、いるみたいだ。
[唸るように悩む声*]
[白い息を吐きながら走って教会を訪れる
部屋を見て回ると幾人かの姿が目に入るが…]
いない……奥、かな
[早く彼女に会いたい、その一心で視界に入った人には声もかけず(声をかけれる雰囲気でもないく)まっすぐ奥にある聖堂へ足を向ける
少しでも長く、彼女といたい…走る、走る]
っ……マリー!!!
[ようやく見つけたその後ろ姿、儚く、今にも消えてしまいそうで…駆け寄り強く強く腕に閉じ込める]
>>+25 アルビン
ん?いや、相談は大丈夫だ。ありがとうな。
>>フィオンact
それ応援してるんだかなんなんだかわからんぞ…。
テオが指輪を贈るならどんなのがいいかな
剣とか使えて割と無骨なイメージがある紳士だからシルバーの少し太めのイメージがある
シュテラに渡すなら今のところは婚約指輪か?
うーん、なんでだろ…?まあ、村の中にあるだけマシかあ。死体が出ないと捜査が遅れるんだよね…
ま、ゆっくり待ちますか。禿頭もそろそろ気づいてくれるだろうし。
…そろそろ教会に行こうかなあ…側にいるっていっちゃったし…
あっ、もしかしたら駐車場にお迎え来てるかもだしね?
[にかっと笑う。
自分の無力を突きつけられるだけな気がして、乗り気ではなかった。
けれど、今スノウが近くにいてくれるように、もしかしたら側にいるだけでいいのかもしれない、と思い。
スノウに行きたい所がなければ、森を出て教会へ]*
違う?
[何が違うのかピンと来ず、首を傾げたが、彼女から答えはあっただろうか]
そう…か…難しいか。
[ならば…と考えようとすると、彼女が礼を言いお金を置いて立ち上がった。]
あ、待て、待て、待ってくれ。
これはおっさんの厚意だ。与えられた厚意はちゃんと受け取るもんだぞ。
[そう言えばお金を返す。]
寒い中引き留めて悪かったね。
何かあれば、いつでもうちの店に来なさい。
何もなくても来てくれていいがね。
[そう言えば、去っていく彼女を見送ったことだろう*]
旅芸人 カレルは、暗殺者 カーク を投票先に選びました。
──バタン
─────…………っっ!!
[後ろで扉が開く音がしたかと思えば、名前を呼ぶ声。伏せていた顔を上げると、途端に温かさを感じ、愛おしい匂いに包まれていた。]
カ……レル……?
[その顔は先程から溢れた涙でグシャグシャだっただろう、ただ後ろから強く抱き締められ、彼の顔も見えない。詰まる喉から一番好きな響きを絞り出せば、その腕に顔を埋めた。]
……会いた……か……った……よぅ……
[小さく呟く。散々涙を流した後なのに、また目頭が熱くなる。]
正直なところ
ここでペアかな、というのはわかってたけど
ニャーはどのタイミングでペアが成立したのかさっぱりわからんちんなのにゃ!
(ニャース調)
ここで恒例ランダムのお告げなのにゃ!
<<暗殺者 カーク>>×<<暗殺者 カーク>>の シルクのブラウス ぷれい
何のありがとうなのか、おっさんには見当もつかないなあ。
[彼>>50の言葉にそう笑って告げる。商品を渡せば彼は律儀にも深くお辞儀をするので]
早く行きなさい。急いでるんだろう?頑張れよ。
[そう言って見送ったことだろう。]
カーク…あれ…?
ナル…?
<<不思議な幼女 スノウ・ ユーリエ>>「せっかくだから俺はこの<<記憶喪失 シェイ>>×<<パン職人 メレディス>>をおすぜ!」
[慌てて猫を拾い上げれば、猫から抗議するような鳴き声が上がる>>+21。]
ああ、すまんすまん。驚かせたな。でも、あんなもの舐めたら汚いだろう?
[人間の感覚でそう言うが、猫にとってはピンと来ないかもしれない。猫を抱えたまま裏口の扉をくぐり、再度店の中へ。]
のどが乾いてるのか…?牛乳…?いや、牛乳はよくないんだったか…?
[店の中に猫を放し、とりあえず一番無難だろう、と水を皿に用意した。猫の前に置けば、猫は何を食べるんだろう、と店の棚を見渡す。]
自分orz
<<独りの シュテラ>>「シェイはアルとでしょ!<<パン職人 メレディス>>×<<薔薇園芸家 ローゼンハイム>>が正義!」
>>49
急いでたからって最後安直にリングって書いたのめっちゃ後悔…
前みたいに“銀”とかにすればよかった!!!た!!!!!
ん……
[>>+28 フィオンに頷くと、そのまま教会へとついていくところだろう。
時折後ろを振り返って、人狼の亡骸を見つめながら。
**]
― 過去 ―
[水皿をだされた。
しぶしぶといった様子で舐めるが、あまいものがほしい。
甘いものの取り過ぎは猫にはよくないって猫もよくわかっているのだが]
ふなぁあ…
[喉の渇きを潤すと、雑然とした雑貨屋の中を物色する。
ふと、小さな宝石箱―といっても、豪華なものではなくて、少女がそっと机の中に秘めているようなタイプの―が棚に乗っているのが目に入る。
スノウにはそれに見覚えがあった。
いなくなったおばあちゃんの家に、昔あったやつだ]
にゃぁ。
[じっとその小箱をみつめた*]
/*
屍鬼化が無ければ精神を病んだかもしれない、初LW(首無騎士もその表現でいいのか?)な中の人の、初めての「一人で襲撃できるかな」ターイム!
いや、本当にアルビンさんと墓下の皆さんのおかげで楽しくRPできてます。ありがとうございます。
さて、ついに襲撃も決めないといけなくなりましたね。
ラ神さま、どうか、どうかよろしくお願いします。
襲撃は<<独りの シュテラ>>
投票は<<暗殺者 カーク>>
たく、、、一人で泣いてんじゃねえよ
[安堵のため息とともに言葉を吐き出す、そのまま器用に彼女の体を自分の方うへ向け涙でぬれた顔を自分の胸に押し付け隠す
そのまま泣き声がおさまったなら、優しく声をかけるだろう]
チョコありがとう。凄い上手にできてた
[するりと彼女の指に自分のそれを絡ませ、持ち上げる
その指に口付けをひとつ落とし...]
目を瞑って、マリエッタ
/*
襲撃ダメー!!
自分の意志で村は終わらせないって言ったじゃん!そんな終わり方みんな嫌でしょ!却下却下却下!
ワンモア!
襲撃は<<暗殺者 カーク>>
カレル⇔マリエッタ⇔カーク⇔イングリッド
の超連鎖とかあるか???
んでマリー&カークが狼で明日epとかあるか???
………あるか?????
雑貨店主 テオドールは、暗殺者 カーク を投票先に選びました。
雑貨店主 テオドールは、暗殺者 カーク を能力(襲う)の対象に選びました。
[後ろから抱き締められる腕が緩めば、そのままくるりと視界は暗くなる。しかし自分を包む匂いは変わらないまま、何時もと変わらない幼馴染の声を聞く。
一つ、また一つとゆっくりと吐きだせば、震える息は次第に落ち着いていっただろう。]
チョコ……
今年、作れなかった……
私、描くことしか出来ないから……
[出来合いのチョコにチョコペンで絵を描いただけのもの。それなりに時間を掛けて一生懸命は描いたけれど、それでもやっぱり手作りに憧れた。]
来年……っは………
[来るか分からない未来に言葉が詰まる。と、手を取られて、それ以上は何も紡げなくなった。その手に落とされるキスを見つめる。]
眼……?こう……?
[言われるがままに涙に濡れた睫毛をそっと伏せ、その視界を閉じた。]
/*
変更完了。指さし確認。はい、おっけ。
さて、一人で襲撃できるかな?
…明日死んでる気がするなー。そしたらエピか。
大丈夫、凄く綺麗な絵だった
俺あんなに綺麗なチョコ始めて見たから…凄く、嬉しかった
[来年は……その続かない言葉にちくりと胸が痛む
その胸の痛みに目を背けないように、ぐっと目を瞑り一度だけ大きく息を吸う
そっと目を開けて、絡めた指をほどくと先ほど買ってきた指輪を通す…その指は左の薬指]
いいよ、目を開けて
[少しだけ緊張しながら、ふわりと笑って彼女へと声をかける]
表で二人を応援してるおっさんが、赤で二人を殺そうとするのかい?
…
すがすがしいほどクズだな(笑顔で)
だがそれも面白いかもしれん。
[ふと見れば、猫は不満そうに水をなめている>>+31。しかし残念ながら、テオドールには猫が何を不満に思っているのかは見当もつかなかった。
しばらくすれば、猫は雑貨屋の中をうろうろし始めた。カウンターの前の椅子に座り、その様子を眺めていると、猫の視点がある一点で止まる。]
ん?ああ、これは、小物入れだね。気になるのかい?
[立ち上がり、見ればそれは小さな宝石箱。気にいったんだろうか、とそれを手に取り、猫の前に置く。]
そういや、この小物入れ、昔おばあちゃんが買ってくれたなあ。
何を入れてくれてたんだろうな?
[猫にそう問うが、猫は答えただろうか。答えたとしても、人間のテオドールにその言葉はわからない。]
[抑えた胸部には布越しに銀のリング。チェーンのネックレスで結わかれたそれは静かに、ただそこに存在していた。
膝を折ればホルダーから≪殺しの道具≫が滑り落ちて、音を立てて転がったと思えば静止した。
ベッドのすぐ横で、男は震えるばかり。]
[視界を閉じたままで、彼の声を聞く。嬉しい──その言葉にまたじわりと心が溶けるようにそこから溢れそうになる。
いつだって望んでいたのはその笑顔。彼が幸せであることが嬉しかった。一番見つめていたのだから。
するりと指に何かが通る感覚といいよ、という言葉で眼を開く。]
わぁ…………
[その約束の指には小さな空が広がる。少し照れたような彼の笑顔に思わず堪えていたものが溢れた。]
お嫁さ…んに……してほ……しいっ……て……
言……ったか……ら……?
[それは数日前に全てを打ち明けた時に言った子どものようなお願い。不安に潰されそうだった心が溶けてゆく。ありがとう、が紡げずに、泣きながらニコリと笑った。]
[──その男は、ただひたすら君の前でごめんと言い続けていた。かつて君の親を殺したのは殺人鬼は、殺人鬼らしくなかっただろう…]
>>フィオンact
残念ながら、襲撃対象はラのつく神さまが気分で決めるんだ。
今日誰が襲撃されるか、楽しみにしててくれ。
…と言っても、明日おっさん死んでる気がするんだけどね。
/*
教会の話についていけてない赤陣営。
えーと、だから、カークさんもマリエッタさんも恋天使、ってことでいいんよね?
で、それぞれ誰を結んだの?それは表では言ってないの?
あと大事なこと。おっさんとシュテラさんを結んだのは誰?
/*
テオドールさんが、イケメンです。テオドールさんのイケオヤジオーラが中の人をくすぶる。この叔父様から撫でられたい(真顔)
あとRPのめり込むと心身一体化する癖が…出現しやがった、ぐぁああ(涙が酷い
― 教会 ―
[教会に辿りつくと、案の定正門は閉じられていた]
あ、開けられない…もしかして、透けられるかな…でも…
ええい、やったれおらあ!
[思い切ってそのまま踏み込めば、分厚い木の扉をすり抜けて礼拝堂の中へ]
うお、すご、すごく幽霊っぽい!!
[感動したように後ろを振り返り、自分がすり抜けてきたその扉をまじまじと眺めた。
思い切って、礼拝堂に並ぶ長椅子を迂回せずにキッチンの方へ突っ切れば、空気よりもするりと抜けていき]
お、おおおお……?あっ…失礼しました…っ
[祭壇の前で何やらいい雰囲気の若者>>61>>64が目に入り、そそくさと礼拝堂を出て行った]
/*
ぎゃっ!カークさんのお昼のメモ今気付いた…。
テオっさん!手紙持ってきて、って言われてたよ!なんで気付かなかったし…。シェイさんが手紙拾ってたから、もういいんだよね?いいんだよね!?
これってさあ、教会来い、ってことだったのかな?今からでも行くべき?大丈夫?
どうしよっかな。テオっさん今キリいいし、このまま落ちようか。明日続けば行こうかな。
あ……はい
きっと“美味しい”です
[たわいもない会話だが、少しだけ笑って]
[が、その後不安げな顔をしたのをのぞき込まれれば、慌てて誤魔化そうとしたが
不安な心は揺らぎを止めない]
……私も……昨日、どこかへ連れて行かれそうになって……
[そう言って、ぎゅっと両手を握った]
[綺麗な緑色の瞳からこぼれ落ちる涙をすくい取りそのままそっと頬に手を添える]
それもあるけど…俺がしたかったから
マリーを俺の物にしたかったからだよ
[彼女と気持ちが繋がっている、そうヒシヒシとと実感して…目の奥が熱くなる、こぼれそうになるそれをなんとか耐えてそっと息を吐く
近くにあった白いテーブルクロスを少しはたき、ふわりと彼女の頭へ被せる]
俺は、いついかなる時もマリーを思い、共に生きていくことを…誓うよ
[それは簡単な、でも全ての心を込めた誓いの言葉…“いついかなる時も”……その言葉が少しでも実現できるように願いながら]
本当は…守るって言いたかったんだ
でも俺にそんな力はなくて…
ただの善良な村人ってわけでもないけど…さ
俺にはマリーを守るだけの力は…ない
神のイタズラなんて振り切って、連れ去ってしまいたかったんだ
こんなことになるなら…もっと昔に…
なんて、何度言っても仕方が無いことなんだけど
でも…それでも……まだ一緒に、いたいんだよ…っ
ずっと……ずっと…2人で…
[見つめる先の彼が涙で霞む。そうしたかったから、と笑顔を歪める彼が愛おしくて──とても悲しい。そんな感情に小さな胸はもういっぱいだった。
ふわりと被せられる白い布。ベールを被ったようになれば、その布が落ちないように手で押さえる。]
私も……いついかなる時もカレルを想い、共にあることを……誓います。
[それはいつかの時のように、未熟でおままごとのような儀式だったかもしれないけれど。そこに込める想いは確かに本物で、そこに流れる時間は確かに永遠───。]
カレル………貴方を永遠に愛します。
[頬に添えられた手に、顔が熱くなるのが伝わるだろう。ぎこちなく、ただ真っ直ぐに、彼を見つめて。]
幸せって……今みたいなことをいうんだろうな…
[昔付き合わされたおままごとの結婚式
それには自分たちの親がいて、友達もいて…とても盛大な物になっていた気がする
今は…誰もいない、2人だけの結婚式
明日がどうなるのかさえもわからないような…
それでもいい、彼女が…側にいてくれるから]
俺も…愛しているよ、マリエッタ
[そっと顔を近づける、その距離はすぐに0になっただろう]
[“それ”は見ていた
桃色の髪の女性と、その隣にいるひとを
とても悲しそうに、見ていた───*]
/*
マリエッタさんとカレルさんのカップルが可愛くてゴロゴロしてる
そしてテオさんとスノウさんの絡みも癒されるわあ…
おやおや、俺の腕を信用してないな?
レシピを教えてくれたらそっくりに作るよ?
[つられたように少し笑って]
連れ去られそうに!?
それって大事じゃないか。一体どうして?
[そっくりに作る、とその言葉に思わずじーっと彼の顔を見つめる
それなら自分も人の料理で、“美味しい”と、思えるのではないかと
しばらくそうしたあと、はっと気づき、慌てて口を開く]
あ、いえ……そういうことじゃありません……!ごめんなさい
でもそっくりなんて、すごいですね
[幸せ──その言葉に微笑めば、コクリと頷く。
傍に彼が居る、それがこんなに幸せなことだなんて、いつだって気がつくのが遅いなー、と苦笑する。]
カレル…ありがとう……
[やっと伝えられる感謝の言葉。ニコリと笑えば、彼の顔が近付く。受け入れるように、目を閉じれば、その唇に温かさを感じた。
───このまま時間が止まればいいのに───
胸に浮かぶは何度も願った叶わない願い。]
[事件(?)のことを聞かれれば]
その……私もよくわからないんですけど……
……カークさんが…………
[思い出して、少し、震えて]
あ、で、でも、結局連れて行かれたのはマリエッタさんの家で……何も、なかったんですけど……
>>60
[仕事内容を読んでいたが、声が聞こえればちらりとカークを見上げ。
前とは違う。何かが違う。
彼は、何かをしたのは確か……否、もう大体思い出してはいたけれど。
あの黒い影は、目の前のこの人だったのか、と言葉を聞けばそう確信して。
あれはとても憎い影。
赤の中心は、きっと自分の両親。
自分がそう認識すれば、すんなりと記憶は入っていく。
抵抗する暇も、ない。]
ー…!!!!
[記憶に映る、両親との思い出。平凡な日々が終わった瞬間。思い出しても涙が出ないのは、先程枯らしてしまったからなのかもしれない。
ずっと気になっていた、最後に映る、黒い影は。
目の前の、男。]
……ねぇ、カークさん。
カークさんが、やったの?
[静かな声で告げる。
もう確信したことだった。思い出せば、もう人は居なくなった、と理解してしまって。
心がなんだかぽっかりと空いたみたいだった。
許容量を超えて、何も感じられなかった。
今さっき読んだものに従うのなら、今彼へと向ける感情は“憐れみ”なのだろうけれど。
今、自分が彼へ向けているのは“憎悪”と]
ずるいなぁ…
[男の言葉>>62に、誰にも聞こえないと知りつつぼやいてしまう。
ベッドの上に胡坐をかいて座り、落ちた道具>>63を眺めていた]
貴方はさ…怖いとか愛しいとかって気持ち、知ってたんだね。
ね、でも、私たちの無念には気づいてるかな?
巻き込みたくない、って生きているからこその望みでしょ?
今こうして眺めている事しか出来ないのが、本当に悔しいよ。
他のみんながどう思うかは知らないけど…
少なくとも、私は貴方を許さない
殺されたほかの人の分までね。
ま、恨んだってなにも出来やしないから、さ。
[苦笑い。
指で銃の形を作り、男の後頭部に向けてバーン、と打つ真似をした]
え、えっと……そんなおじさんとか……自分を卑下しなくても……
テオドールさんは、みんなに慕われる、素敵な人じゃないですか……
[首を傾げた相手にそう言って立ち去ろうとすれば、お金を返されてしまって]
え…………
……は、はい、ありがとうございます……
[また借りができてしまったなあと考えながらお金を受け取って相手から離れる
去り際かけられた言葉に、ほんの少しだけ
暖かくなった気がした*]
カーク?
ああ。あの彼か。
[屋根裏を渡り歩いている。と言う事くらいは知っている。何故それが許されているのかまでは分からなかったが]
……マリエッタの家??
なんだかよく分からないね。振袖パーティーでもやるつもりだったとか?
…、く…が、
[無理して、笑う。
その笑顔は…間違いなく偽りだった。]
そう、僕が……ヤッた…
…仕事だった、からね
[でも確かにその言葉は、真実だった。]
暗殺者 カークは、ランダム を投票先に選びました。
情報屋 イングリッドは、情報屋 イングリッド を投票先に選びました。
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