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歌の本 コンラート の能力(手繰る)の対象が 川柳読本 リエヴル に自動決定されました。
猫写真集 スノウ の能力(襲う)の対象が 歴本 ガルシア に自動決定されました。
電話帳 コンスタンツェ の能力(襲う)の対象が お兄系ファッション雑誌 めりー に自動決定されました。
歴本 ガルシア の能力(守る)の対象が お兄系ファッション雑誌 めりー に自動決定されました。
歌の本 コンラート は 家庭料理の本 マリエッタ に投票した(ランダム投票)
猫写真集 スノウ は 家庭料理の本 マリエッタ に投票した(ランダム投票)
川柳読本 リエヴル は お兄系ファッション雑誌 めりー に投票した(ランダム投票)
家庭料理の本 マリエッタ は 川柳読本 リエヴル に投票した(ランダム投票)
お兄系ファッション雑誌 めりー は 占いの本 ベネディクト に投票した(ランダム投票)
電話帳 コンスタンツェ は 家庭料理の本 マリエッタ に投票した(ランダム投票)
占いの本 ベネディクト は お兄系ファッション雑誌 めりー に投票した(ランダム投票)
歴本 ガルシア は 川柳読本 リエヴル に投票した(ランダム投票)
川柳読本 リエヴル に 2人が投票した
家庭料理の本 マリエッタ に 3人が投票した
お兄系ファッション雑誌 めりー に 2人が投票した
占いの本 ベネディクト に 1人が投票した
家庭料理の本 マリエッタ は村人の手により処刑された。
歌の本 コンラート は、川柳読本 リエヴル の夢を手繰った。
歴本 ガルシア は、お兄系ファッション雑誌 めりー を守護している。
次の日の朝、歴本 ガルシア が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、歌の本 コンラート、猫写真集 スノウ、川柳読本 リエヴル、お兄系ファッション雑誌 めりー、電話帳 コンスタンツェ、占いの本 ベネディクトの6名。
[大晦日はあっという間に過ぎてゆく。
お年玉を楽しみにしている子供達。
お節作りに精を出す母親。
殆どはスーパーで買っているが、一部は家で作っているらしい。
きんとんを作っている甘い香りがキッチンからかリビングまで届いて来た。
車を洗って戻って来た父親は、母親に言われてお節のお重を出している。
それにじゃれつく子供達は、手伝いをすると口々に言っていた。]
[家族の団欒風景を眺めながら、バジルは目を細める。
年越しにこの家に招かれて良かった、と。
素直にそう思っていた。]
いいもんだなー。
[そんな事を言いながらうんうんと頷く様子は、少し年寄りじみて見えるが。]
エレオノーレは、年越し蕎麦は何派ー?
俺は、ネギが乗ってるシンプルなやつ。
[夕方になれば、そんな事を聞いた。
彼女が好む具材が手に入れば、一緒に作ろうかと。]
[図書館の閉館時間が近付けば、バジルは時計を眺める。]
さて、今日は誰が貸し出されるかね…。
[>>3:102ベネディクトの予想が聞こえたわけではないが、そんな事を考えていた。**]
お兄系ファッション雑誌 めりーは、ランダム を投票先に選びました。
/*
墓下の扱いはそれぞれのおうちで別々なのかな。
個人的には同じ家でもご近所さんでもいいと思うのだけど。
その辺の設定をぽいぽい落とすのも、なー。
謎空間で墓下は話せてもいいと云う事でもいいかしら()
占いの本 ベネディクトは、ランダム を投票先に選びました。
今晩は。
マリエッタさんとガルシアさん、お疲れ様でした。
マリエッタさん…、ゆるふわご飯係りさんが……。
ガルシアさん家にて、無紅白視聴叶いますようお祈り申し上げます。
暦の本と、家庭料理の本…。
二冊借りがあり得そうなのは主婦の方など…でしょうか。
別々の方が一冊ずつ借りたのかもしれません。
紅白と笑ってはいけないを
かわるがわる映すのが恒例になってきております。
よくわからない黒い物体が浮いた汁に、
コンラートさん提供のトッピング>>3:1054(6x1)を乗せて、
お蕎麦を頂きますね。
電話帳 コンスタンツェは、ランダム を投票先に選びました。
電話帳 コンスタンツェは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
マリエッタとガルシアが借りられていったのだな。
家庭料理の本を借りていったのは、慌てて手軽にできるおせち料理を探している新米主婦だろうかのう。
歴本を借りていったのは寝正月ならぬ読書正月をしようというサラリマンかもしれぬ。
ガルシアは紅白見てるのだろうか
飯が出なくなると切ないな
[蕎麦むしゃむしゃ]
究極のツートンカラーでカウントダウンを華麗にキメろ!
川柳読本 リエヴルは、ランダム を投票先に選びました。
しかし、蕎麦喰えてないっぽい人もいるね(自責
お、おにぎり……あるからさ。
ベネディクトの占い数値はどうなんだ?
具体的に……、俺の明日の運勢、また教えてくれないか。
>>~0
ん??
2d銀瘴/冒/獣狙(→背)交落胡/夢/死
(誰かが隷従者になっている。)
背???
4d銀瘴/冒/▼▼▲▲????
▲エレオノーレ・ガルシア―胡蝶・夢魔ではない
▼マリエッタ―落胤ではない
夢魔はノーカウントとして…他に要素あったっけ。
交信者と死神の矢先は役職は変化しない…筈。
素直にガルシア―リエヴル★仇敵なら、このままリエヴル残ると死神勝利に、くらいじゃ?
隷従者がリエヴルで瘴狼がスノウ?とかは思ったりしたけど、どうなんだろうなー。
あ、そっか。
隷従者が陣営変化してて
銀瘴隷/冒/▼▼▲▲???
なのか!
だったら明日襲撃通れば在り得るな。
狙撃手もういないしな()
ポンコツで悪い…。
21
君は再び洞窟内の探索を開始する。
道の凸凹は相変わらずな様子だ。
これを一匹でやったわけではないだろうから、また他の鉄土竜と出くわすかもしれない。勿論、他のモンスターとも。
そんな中、君は何かの鳴き声に気付く。
「…これは…もしかしてドラゴン?」
君は慎重に声の出所を探る。
→18へ
18
君は原因を突き止めようとランタンを翳す。
前方に何かの影を見つけた。
「…っ!」
雪のような白い体色。
…ホワイトドラゴンの幼竜か?!【SP+1】
→23へ
[大晦日の夜。
バジルはテレビを見ている子供達の後ろで蕎麦を啜っていた。
その中には葱と生姜。
エレオノーレから何か具材のリクエストがあれば、それも入っていたかもしれない。]
おー、妖怪ウ○ッチなー。
[二人が踊るのに合わせて、鼻歌を歌いながら踊る。
ダンスの再現率は83%]
おっす、ガルシア!
お、踊ってるの…見た?
(訳:お疲れさん!紅白見れて良かったぜー!
>>20とか言われてるけど!)
[それなりの再現率で踊りきると、ずるずる蕎麦を啜って休憩タイム。
今回は二つもコーナーがあるらしいので次に備える心算らしい。
やがて出番?が来ると。]
ぽー!
[両手の人差し指を上に向かって突き出す。
子供と同じくらい元気に陽気に踊っていた。]
[第一部が終わる頃、子供達の瞼は重たくなっていた。
紅白が始まる前に入浴は済ませていたので、後は寝かしつけるだけ。
今晩も、あの絵本は読まれるだろうか。]
よく寝て、よく育てよー。
[布団を被せられる子供達にバジルは微笑みながらそんな言葉を掛けた。]
バジルは少年の心があっていいなあ
ワシもかつては少年だったが…はっ。今日の仕事忘れていた。
12月31日は「シンデレラデー」!
夜の時間が気になる日だからなんだそうな。なるほどじゃなー。この日は真夜中に起きている人多そうじゃしな
子供達にとって幸せな日が一日でも増えればいいな。
バジルくんは冬休み中、もてもてじゃろうなー
お疲れさまなのじゃ!
夜くらい本棚で休めるといいな。ではお先におやすむぞー
[本棚に飛び込み、うたた寝を始めた]**
今年もあと30分切りました。
紅白に先駆けて恒例のアレをお送りします。
ただし原詩で。
♪
For auld lang syne, my dear,
for auld lang syne,
we’ll take a cup o’ kindness yet,
for auld lang syne.
ガチの時間です。
・コンスタンツェ・ガルシア・リエブルは 【絆の所持者】
つまり、「瘴狼の相方」「交信者」「交信者の相方」「仇敵」のいずれかです。
コンラート ★夢魔
スノウ -
リエヴル 絆あり
マリエッタ ▼
めりー -
コンスタンツェ 絆あり
エレオノーレ ▲非胡蝶
ベネディクト -
バジル ▼
ガルシア 絆あり ▲非胡蝶
エレオノーレ・バジル・マリエッタ・ガルシアに2狼はない…狙撃手が人狼化している場合はあり得なくはないのかー
たまたま見つけた殺虫剤は室内の物陰ですとか、床へ。
食べ物の類には勿論、影響ありませ……
って、リエヴルさん可愛い話し方ですね。
[笑みをこらえきれない]
へへー、ありがとな!
これでも一応、ゲームブックなんで。
[頬を掻きながら照れ臭そうに笑う。]
子供の笑顔や幸せを作るのは大人の大事な仕事だ。
俺も何かしら貢献できたらいいなーとは思ってる。
ガルシアもお仕事お疲れさん。
明日はアトムの日なのなー。
粋な事をする大人は好きだぜ。
[先に休む、と聞けば]
そっか、風邪ひくなよー。
まぁ、俺ももうすぐ寝るけどな。
おやすみー。
[除夜の鐘を聞きながら、年が変わるのを待つ。]
あけましておめでとう!
今年も宜しくなー!
[年が越えたのを確認してから、笑顔でそう言った。
図書館で年を越した彼らにも届けばいいと思いながら。]
よーし、明日から仕事があるから寝るぜ。
おやすみー。
[そう言うと、ごろんと寝ころんだ。**]
/*
真っ先に私に挨拶をしてくれたコンスタンツェにときめきラブハート。
あけまして、おめでとう。今年と言わず、これからもよろしくね。
[コンスタンツェのメッセージを届けに来てくれた黒電話型小型精霊をむぎゅう。]
>>+1
ソバは、海老天がいい。ソバにはコレ。っていうわけじゃなくて、ただ海老天が好きなだけだけど。
[なんて蕎麦談義に花を咲かせつつ、バジルのゲームブックの行く末を固唾を飲みながら見守っている間に、一家の誰かしらがまた図書館で本を借りてきたようだ。
新たに増えたのは、ガルシアとマリエッタ。]
あ、二人とも、いらっしゃい・・・って私が言うのも、変かな。
今年は、ここで一緒に年越しだね。
[バジルや新たに来た二人と他愛のない話を繰り広げていれば、あっという間に時間は経ち・・・
その後、紅白を横目に年越し海老天ソバを啜っている最中に家の子供達は限界を迎えたらしい。
母親が絵本を読んだりして女の子達を寝かしつけている間に、カウントダウンは始まり・・・そして、時計が、テレビ画面や携帯に表示された時刻が0:00を刻む。]
あけまして、おめでとう。今年もよろしく。
[年が明ければ、皆で新年の挨拶をし合っただろう。]
[――ふわりふわり
図書館の中の心地よい温もりに身を任せ、ゆるゆると微睡んでいたら、いつの間にか貸し出しされていたようだ。
気が付くとそこは、どこかの台所。
並べられた色とりどりのお節料理には、たしかに手作りのものもあって]
なるほど、コレを作るために、私がお呼ばれしたですかねぇ。
ふふ、ちょっぴり盛り付けがぶきっちょなところもあるですが。
[そんなところも、きっと愛おしいのだろう。
夫婦が談笑しながら卓を囲み、仲睦まじくお節を次々に口に含んでいく姿が目に浮かぶ。
その光景は、穏やかで温かく――どこか少し羨ましく思えるもので]
……結局、リエヴルさんの年越しそば食べ損ねたですねぇ。
[ぽつりと告げた口に広がる、後悔の苦味。
すでに年も明けてしまっては、彼の年越しそばを食べることもないだろう
それに――]
……しばらく貴方と会えないのかもしれないと思うと、ちょっぴり寂しいのですよ。
[これも運命なのだから仕方ないと諦めながらも。
――ふと零れた呟きの答えが、今すぐには返ってこないことに、臆病な心は安堵のため息を吐いた]
ああ、皆さんこんばんはなのですよ。
[先に貸し出されたバジルやエレオノーレ、そして一緒に貸し出されたのであろうガルシアの気配を感じたら、ペコリと挨拶をして]
新年明けましておめでとうございますです。
今年もよろしくお願いしますなのですよー!
お節料理とお雑煮はもう準備はしてるですが、出すのはもうちょっと後になりそうなのです。
まだ図書館にいる皆さんにも、後で振る舞えたらいいのですが。
>>+11>>+12 ガルシア
昨日はシンデレラデーでしたか、なるほど。
たしかに0時付近はそわそわしちゃうですよねぇ。
あの不思議な高揚感は、魔法をかけられての効用なのでしょうか?[首こてり]
お正月にアニメ放送ってすごいのですよ。
年末年始は忙しいでしょうに、子ども達を思ってのことなのですね。
バジルさんは明日から忙しくなるですかねぇ?
ファイトーなのですよ![もふもふ]
>>+16 エレオノーレ
海老天蕎麦美味しいですよねー。
鴨南蛮も捨てがたいですが、私も年越しは海老天をよく食べるですよ。
おはようなのです!
元日ということで、お節とお雑煮なのですよー。
[料理カートに並ぶは、様々なお節料理。
【数の子】【昆布巻き】【伊達巻】【有頭海老の艶煮】【田作り】【たたき牛蒡】【花形蓮根】【鶏の八幡巻き】【大根と人参の紅白なます】【高野豆腐と椎茸の煮しめ】【紅白かまぼこ】【黒豆】【栗きんとん】
お雑煮はお好みで。
1.東京風のお雑煮(鶏肉、椎茸、小松菜、焼き角餅/すまし仕立て)
2.北海道風のお雑煮(鮭、いくら、人参、角餅/味噌仕立て)
3.福島風のお雑煮(里芋、人参、わらび、焼き角餅/すまし仕立て)
4.京都風のお雑煮(鶏肉、人参、大根、丸餅/味噌仕立て)
5.広島風のお雑煮(牡蠣、水菜、かまぼこ、丸餅/すまし仕立て)
6.鳥取風のお雑煮(あずき、黒豆、焼き角餅/汁粉仕立て)]
久しぶりにフルコーラスで歌いましょう。
♪
年の始めの 例とて
終なき世の めでたさを
松竹たてて 門ごとに
祝う今日こそ 楽しけれ
初日のひかり さしいでて
四方に輝く 今朝のそら
君がみかげに比えつつ
仰ぎ見るこそ 尊とけれ
歌の本 コンラートは、ランダム を投票先に選びました。
歌の本 コンラートは、ランダム を能力(手繰る)の対象に選びました。
おかげさまで、昨晩はきちんと紅白見られたのじゃー。でも、今日の午後またテレビ直してくれた業者の方が様子見に来てくれるのじゃ。
一月一日から仕事、という人も最近はいるのう。昨日ガソリンスタンド行って尋ねたらそこのお兄さん今日も仕事らしい。陰で働いてくれている人がいるから、安心して休み楽しめるところもある。そうした方々には感謝せねばならぬなあ
北海道風のお雑煮げっと。いくら入って豪華じゃなあ
>>+23 ガルシア
おお、よかったのです。
テレビは不調だと困っちゃうですよねぇ。休暇中だと特に。
たしかに、どこかで補い合わないと、休んでいても気が休まらないのです。
私がお休み取れるのも、同僚がお仕事に出てくれるからなので、感謝の気持ちいっぱいなのですよ。
いくらと鮭で親子雑煮なのですー。
豪華ですよねぇ。お正月だからというのもあるのでしょうか。**
宗教上の理由でお詣り行けないんだよな。
マジで。俺自身がやってる訳じゃねぇんだけど。
飲み会かぁ、いいねぇ。
俺は早速仕事。今日は絶対早く帰るけどなー
おお、背景が変わっておるの。
吾がこれほど愛らしいのもお二方のおかげ、である。
猫写真集 スノウは、ランダム を投票先に選びました。
猫写真集 スノウは、ランダム を能力(襲う)の対象に選びました。
油断せねばおおむね良し、というところか。
よきよき。
うん?そこな雑煮を思って侘しげな顔をしている奴のために吾が特製の飯でも用意してやろうではないか。
これでも食うがよい。
1.おかか+カマボコトッピングのスペシャル猫まんま
2.ささみとカニカマのゼリー寄せ紅白なます風
3.鯛のおかしら(だけ)
4.田作り(を良く煮て塩気を飛ばしたもの)
5.猫まっしぐら!ホタテと白身の贅沢仕立て猫缶
6.そのへんで捕ってきた○○
遠慮せずともよいぞ。
[大晦日の夜。今宵も母は子にねだられて、絵本の続きを読み始める。
12月31日はシンデレラデー。
ガルシアが語っていたその事を知ってか知らずか、その日読み聞かせた絵本の内容は、シンデレラを中心とした物だった。]
「いじわるなママハハや姉達に
ある日、そんなシンデレラを置いて姉たちはお城の舞踏会へと行く事になりました。
『私も舞踏会に行きたかった・・・』
ぽつり、呟きながらいつものように家のホウキがけをするシンデレラ。
そんな彼女の前に、一人の魔法使いが現れました。
――中略――
こうして、見事ガラスの靴にピッタリだったシンデレラは、王子さまの所へと嫁ぐ事になり、二人は幸せに暮らしました。」
「お姫様となり第二の人生を歩み始めたシンデレラ。
いつからか、白く透き通るような肌を持つ彼女の事を、人々は「白雪姫」と呼ぶようになりました。
しかし、平民から成り上がった彼女を快く思わない女性は多く、隣国の第二王女様もその一人でした。
彼女はかつて、王子の婚約者の第一候補とまで言われていたのですが、シンデレラの登場によって王子へと寄せていた淡い想いが砕け散ってしまったのです。
『誰がどう見たって、王子様に相応しいのはこのわたくしなのに!私の方が、あの子よりもよっぽど美人でしょう!?』
魔法の才能があった王女は、相談役として魔法で作った喋る鏡に叫びます。
『お言葉ですが王女様、世界で一番お美しいのは紛れもなく白雪姫でございます。』
――中略――
魔法を使い王子の城に潜入した王女は、白雪姫に毒りんごを食べさせる事に成功します。
しかし、王子の口づけによって白雪姫は無事息を吹き返したのでした。」
「『白雪姫が生き返ったと知られれば、再び命を狙われるかもしれない。心苦しいが、君を守る為、犯人が見つかるまでは、君は死んだ物として世間には公表しなくてはならない。』
王子様の言葉に従い、白雪姫はしばらくの間質素な服を着て名前を変えて、村娘として生きていく事になりました。
それから数ヶ月・・・誰もが予期せぬ事態が起こりました。
なんと、王女のいる隣国が、王子の国へと宣戦布告をしたのです!
このままでは多くの死者が出てしまう。もしかしたら、王子様も殺されてしまうかもしれない。
何が出来るかはわかりませんが、とにかく一刻も早くお城に戻ろうとする白雪姫。そんな彼女の前に、一人の魔法使いが姿を表します。
彼女はかつて・・・白雪姫がシンデレラだった頃、魔法を使ってお城の舞踏会に参加させてくれた、あの魔法使いでした。」
「魔法使いが言うには、彼女と隣国の第二王女は昔、同じ先生の元で魔法を習っていた間柄だと言うのです。
そして、この戦争を仕掛けたのは他でもない、その第二王女だと魔法使いは言いました。
『悪事に手を染めた事で、王女の心は汚れてしまったわ。
心が歪むと、それはやがて身体にも現れる。だから彼女は、白雪姫を亡き者にしても世界一の美女にはなれなかったの。
その後も王女は鏡に聞いては、自分が醜くなった事で、自分の代わりに世界一の美女になった女性に毒りんごを食べさせて回り始めたわ。
それを繰り返しているうちに王女は心も顔も、どんどん醜くなって行ってしまった。
そして、やがて王女はいっそ、自分以外の全ての女性の命を奪ってしまおうと思うようになったの。
そのために彼女は、あることないこと、自分の父である隣国の王にそそのかして、戦争を仕掛けさせたのよ。決して王子様だけは死なせないように、上手く誘導して、ね。』」
「どうにかして王女を止めたい。だけど王子は戦争で手一杯だから、どうか白雪姫に手を貸して欲しい。
そうお願いする魔法使いに、白雪姫は力強く頷きます。
しかし、隣国までの道は長く険しい物。女二人では、少々心細いです。
誰かに護衛を頼めないだろうか。白雪姫は考え、やがて昔知り合った一人の老人の顔を思い出します。
ここから少し離れた村に住んでいる、花さかじいさんと呼ばれている老人は、かつて鬼を退けるほどの剣術の達人だったと聞きます。
老いたとは言え、彼がいれば百人力。そう考えた白雪姫と魔法使いは、花さかじいさんの元を訪れ、王女を止めるため協力して欲しいとお願いしました。
『・・・あいわかった。人々の笑顔だけが今の私の生きがいなれば。
ひとつこの国に、大きな笑顔の花を咲かせに参りましょうか。』
・・・こうして、白雪姫と魔法使いと、花さかじいさんの冒険の旅が始まるのでした。」
[・・・そこまで読んだ所で、母親はすうすうと規則正しい寝息を聞きつける。
見ればやはり女の子は既に寝てしまっていたようで。今日はここまでと本を閉じた。]
たっだいまー。
一年で最初の仕事は無事に完了したぜ。
初日の出は気付いたら上がってた感じだったな。
[腹減ったーとか言いながら顔を見せると、>>+22を見て顔を輝かせる。]
おおお…すっげー。
いいよなぁ、これだよなぁ。
皆ー、先に頂くぜぇ。
[ちょっぴり感動しつつ、大皿に全種類のお節を少しずつよそい、御雑煮を眺める。]
んーと、俺はこれ!
[1(6x1)の雑煮を手に取った。
おいしいものは新鮮なうちに、が座右の銘。]
ん、割と食べ慣れたのに似た感じかも。
うちのは椎茸の代わりに人参や大根が入ってたなー。
[温かいお雑煮にふうふうと息を吹きかけながらもぐもぐ食べる。]
俺は栗きんとんとか田作りとか伊達巻とか作る係だった。
手綱こんにゃくとか、紅白なますとかも作ったなー。
[お節料理も摘まみながら、懐かしそうに目を細める。]
[暮れの夜。
ガルシアの他に知る気配がもう一つ増えていた。]
おー、マリエッタもか。
って事は、図書館に残った面子は口寂しい正月を迎えんだな…。
[前日に図書館からいなくなっていたので、リエヴルの作った御雑煮が大変な事になっていた事も知らない。
バジルの場合は嬉々として挑戦しそうだが。
仕事の話には目を瞬かせ]
んー、24時間年中無休な仕事だと、どーしてもそうなっちまうよな。
今年は年末二日連続休み貰えたし、ラッキーみたいな。
場合によると、31日仕事納めの1日仕事始めとかあるから…。
[少し遠い目になった。]
[大晦日の夜、母親の読む絵本の内容には無意識に耳を傾ける。
それはガレシアの言っていた童話の主人公の、
普通よりも分厚いその絵本では、一旦登場人物たちがハッピーエンドを迎えた後に、更なる試練が降りかかる。
やはり色々な世界が混ざっているような気がしたが、そこにこの物語の魅力があった。
主人公たちの命運にバジルは一喜一憂する。
二国間の戦争に発展した流れ。
やがてヒーローのように現れた魔女には拳を握り固める。
自分より美しい者に対する嫉妬がそうさせた…という事実には、複雑そうに眉尻を下げた。
戦争を止めに行こうとする二人の女性の命運は…というところで花坂爺さんが姿を現せば]
おお、桃太郎じーさん!
頑張れよ、じーさん!
[かつて竜宮城で夢のような暮らしをしていた所為で家族や仲間を失い、またシンデレラを灰被り姫にしてしまった爺さんは、彼女達を守り抜く事が出来るのか。
バジルはすっかり物語の虜になっていた。]
[しかし、そこで物語は止まる。
それは聞き手が眠ってしまったからで。]
お、マジか…。
じゃあ、また明日だなー。
[仕方ない、と肩を竦める。
母親が物語を読み聞かせているのはバジルではなく、少女なのだから。
すやすやと健やかな寝息を立てている兄妹達を見守ると、バジルは年が変わるのを待った。*]
ふむ…。
[真顔になった。
何ともいえない位置である。]
…さて、今夜は誰が貸し出されるんだろうなぁ。
[言いながら、ゲームブックの頁をペラり。]
/*
今日で終わりかもーと思ってる方はどれだけいる、かな。
そろそろエピ来るんじゃない?って、割と思ってらっしゃるかしら。
23
――カツン!
近付き過ぎた君は物音を立ててしまう。
ホワイトドラゴンは湖水色の瞳を細め、威嚇するように鳴き声を上げた。
「わ…っ!」
びりびりと身体が痺れるような感覚に、君は岩盤で出来た地面に尻もちをついてしまう。
「ったー!」
幼い竜とはいえ、侮れないという事だろう。
HP4(6x1)が減少する。
→警戒しつつ、周辺を調査してみよう。 27へ
→一刻も早くこの場から離れよう。 28へ
あ……?
なんだろう。床か泥みたいな味がするな。
[もぐもぐ。
口に入れたが、そっと出すとポケットに入れた]
な、なんか未だ生きてたような気がするぞ。
おう、ありがとなー。
>>+25 エレオノーレ
栗きんとんのきらっきらした見た目と甘味は最高ですよねー。
エレオノーレさんに似合うように思うですよ。
京都風の白味噌お雑煮も、上品な感じがしていいですよねぇ。
[その後、母親の紡ぐ物語>>+26が聞こえたら]
いつだって、綺麗な女の子はたくさんの試練が与えられるのですね。
まぁ、王女の立場に立ったなら、どんな物語になるかは分からないかとは思うですが。もしかしたら楊貴妃のような傾国の美女の話になっていても不思議はないとも。
どちらにしろ、お話の続きが楽しみなのですよ。
>>+33 バジル
おお、そんなに作ってたなんてすごいのですー。
お雑煮は地方もですが、家庭によっても違うですよねぇ。
>>+34
そうですねぇ。年中無休なところだと、どうしてもそうなることもあるですよね。
私も昨日が仕事納めでしたが、お正月はお休み取れて幸運だったと思うですよ。
[不意打ちを食らってHPが19→15に減少する。]
…不意打ち喰らい過ぎだろう、この冒険者。
まだまだだな。
…ふむ、此処は4(6x1) 奇:周辺を調査する/偶:この場から離れるところ だな!
[さて、この選択は吉と出るか凶と出るか。]
/*
相方さんがいない様なので見様見真似で占ってみる!
コンラートが来る可能性 53
リエヴルが来る可能性 90
スノウが来る可能性 100
めりーが来る可能性 36
コンスタンツェが来る可能性 24
ベネディクトが来る可能性 50
>>+41マリエッタ
うち、ほとんど全部お節手作りだったんだよな。
だから手伝ってた。
あぁ、今は楽にしてるみたいだけどな。
やっぱり地方や家庭で違うよなー。
色んな雑煮を食べ比べてみたいもんだ。
[じゅるり。
手の甲で口元を拭った。]
そっか、そっかー。最終日までお疲れさん。
ゆっくり休めたか?
/*
ひゃあああw
背信者が頭抱える結果が出た。
100とか出るか、ここで…(震え声)
ご、ご主人様ー。相方さんー。
おせち、美味しかった・・・今年は貰い物だったけど、お店のおせちってお肉が多いんだね。
・・・それともうちがほとんどお肉を入れてないだけなのかな。
バジルのゲームブックも、先が気になる所。
皆年末年始も結構お仕事な人がいたみたいで、お疲れ様。(もふもふ
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