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作家 ローレルは食いしん坊 アイリに投票を委任しています。
魔法学園生 ノトカーは作家 ローレルに投票を委任しています。
食いしん坊 アイリ は 軍医少佐 シュナウザー に投票した
旅人 ダーフィト は 魔法学園生 ノトカー に投票した
作家 ローレル は 軍医少佐 シュナウザー に投票した
船の臨時アルバイト シュテラ は 食いしん坊 アイリ に投票した
領主の娘 ドロシー は 魔法学園生 ノトカー に投票した
軍医少佐 シュナウザー は 魔法学園生 ノトカー に投票した
魔法学園生 ノトカー は 軍医少佐 シュナウザー に投票した
食いしん坊 アイリ に 1人が投票した
軍医少佐 シュナウザー に 3人が投票した
魔法学園生 ノトカー に 3人が投票した
軍医少佐 シュナウザー は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、食いしん坊 アイリ、旅人 ダーフィト、作家 ローレル、船の臨時アルバイト シュテラ、領主の娘 ドロシー、魔法学園生 ノトカーの6名。
/* あああ、待って3人とか!!
せめて後一人落ちてこようよ!!イチャイチャしてるのを1人見守る図に!なるだろ!!
*/
[また後で逢おうね、そう約束してドロシーの手を名残惜しそうに離したのは少し前。
…どうやら選択を間違えたらしい。
そう気付いたのはダーフィトの元へ向かって触れられない事を確認した時だった。
スマホを再確認すれば、セットはノトカーの侭、変更し損ねたらしい。
もう変更はできないらしいと確認すれば、ノトカーを探し移動する。
もしかしたらもう、倉庫に転送されちゃってるかもしれないけど…そう半分諦めながら探せば、まだ此方に居た彼に安堵の吐息を零した。
肩に手を置いて背伸びをし]
…ちょっとだけ、我慢してね?
[ドロシーにそうしたように、かぷりと、耳に歯を立てる。
そっと離して、牙が残した細やかな傷に舌を這わせ、溢れた微かな血液をそっと舐め取って、離れた]
[瞬間、赤い景色の中、色を持つ彼に目をぱちくり。
流石に2人連続で引き当てるとは思いもよらず、喜びよりも驚きの方が強かった。
彼が未だ温室に居るなら、赤い世界を歩む自身と元の世界を歩む自身、二人のアイリの姿を同時に目にして困惑する事になったかもしれない。
故にあちらの彼が驚きの声を上げ傍のローレルを驚かせてしまわぬように、自身の唇に立ててみせた人差し指を彼の唇に押し当てて、声を出す名の合図を、ノトカーへ送り、にっこりと微笑んで見せ]
/*
結局投票をシュナウザーの戻してしまった(※デフォだった)
最初デフォの時はバファの心算だったけど、戻したのは票集まんないだろうと思ったからなんだが…。
ドロシーたんには悪い事をしてしまった。すまぬすまぬ。
/*
そしてセット変更ミスで胡蝶を起こす事になったとか。
すげぇ運。今年分使い切ったなこれは。
僕わりとお仕事できてるんじゃね?優秀な狼じゃね?
「智」狼である意味はまったく発揮されてないけど。
つっ・・・!?
[丁度、温室でローレルと二人で居た時に、アイリが温室へ来るのが見えた頃だろうか。
不意に耳に痛みが走り、思わず目をきつく閉じて顔を歪ませる。
何事だろうかとおそるおそる目を開けて・・・]
・・・なんだ、これ・・・?
[目を開けてみれば、視界一面を覆う赤、朱、紅。
まるで、赤いセロハン越しに世界を見ているかのような一面赤の空間が、そこには広がっていた。]
な、なあ、ローレルのおねーさん・・・これ、なんだ?何が起こったんだ!?
[あまりに突然の出来事に狼狽えながら、傍らにいたはずのローレルに問いかける。
しかし、赤に染まったローレルはこちらの方を向きながら語りかけてはいれど、こちらの声は聞こえている様子は無くて・・・
ふと、そこで初めて自分が「もう一人」いるような感覚を覚えた。
いや、違う・・・「世界」がもう一つあるのだと、遅れて気づく。
色を持つ今までの世界。赤一色の新たな世界。
それぞれに自分がいて・・・でも、「赤の世界の自分」だけが、「赤の世界の赤いローレル」に干渉出来ない。
どう言う事だ。この赤い世界はなんだ。どっちが本当の自分なんだ。
赤い世界の自分は怯えたように周りを見渡す。そこで、ただ一人・・・「色を持つ世界」と「赤い世界」のどちらでも、自分と同じように色を持っているアイリの存在に気がついて――]
アイリの・・・ねーちゃん・・・?オレの事、見えてるのか?わかるのか?
[赤の世界で唇に人差し指を立て、静かにするようにとこちらへ訴えかけているアイリに、不安そうに語りかけた。]**
[赤い景色に溶け込むアイリと、彼の背後、赤い世界の彼には色を持って見えるだろうアイリ。
別々に動く二人のアイリを見ても悲鳴を上げなかった彼を少し褒めてあげたい気分になったけれど、褒めるより先にすべき事に気付いた。
まるでドロシーを選ぶまでの自分みたいな彼に手を伸ばして、包み込む様抱き締める。
子供にするみたいに、とんとんと穏やかなリズムで背を叩いた]
大丈夫、これはただのゲームの進行による一時的な効果だよ。
だからパーティが終われば総て元通りさ。
…吃驚させちゃったね、ごめんね。
[そうだ、初日に泣きじゃくる僕にローゼンさんがそう言ったんだった。
だからきっと大丈夫、自分にも言い聞かせるように心の中で繰り返す]
ドロシーを独りにしてきちゃったんだ。
だから一緒に行こう?
向こうの君は、そのままで良いから。
[抱擁を解いて、手を差し伸べる。
彼が手を取ってくれたなら、彼の手を引いて、共にドロシーの元まで戻るだろうと…**]
― 赤い世界:客室フロア ―
[アイリお姉さんと再会の約束して別れ>>*0、耳を食べようと思っていた眼鏡のお兄さんを探しに客室のあるフロアまで赤い世界を歩いていたのが少し前]
う〜ん……いないね?うーちゃん
[少女はうーちゃんと一緒に一つ一つ客室の扉を開け、中をのぞいてみるが目的の人物は見つからない。
もしかしたら別のところにいるのではないかとも思ったが、船倉にいると少女が気付くのはもう少し後の話である]
……もういいや。うーちゃん、アイリお姉さんのところに帰ろう?
[ぐ〜……とお腹が鳴る音に合わせて、消沈した様子で帰路に就く一人と一匹。
アイリお姉さんがいるはずの温室の方へと向かっていった]
あ…
[今度はアイリに、宥めるように抱き締められて、背中を優しく叩かれた。
ローレルと言い、さきほどからみっともない姿をよく晒してしまう。
情けないなとも思ったが、今はこの安堵感が心地よくて。されるがままに身を委ねる。
これがゲームの演出のひとつだと、終われば元に戻るのだと言われれば、少しだけ安心してひとまずは落ち着きを取り戻すことが出来た。]
…よくわかんねーし、ドロシーが誰なのかもしらねーけど…とりあえず、わかった。こんな世界に一人ぼっちじゃ、寂しいもんな。
けどさ、後でちゃんと教えろよ?この赤い世界の事とか、アイリのねーちゃんが何者だとか、オレはどうなったんだとか。その辺の事。
[言いながら差しのべられた手は取って、赤の世界の背景に溶け込むように歓談をしている自分達へと一度振り向いてから、アイリの案内に従っただろう。]**
― 自室 ―
[銀髪の男を探して船の中を探検して回ったが見つからない。
目的の人物はすでに船倉の中なのだが少女は名前も知らないので気付かずにいた。
探すのに疲れた少女はぬいぐるみを抱えて自室へと戻ったのだった]
ちょっと疲れちゃったね?うーちゃん
[ベッドに腰掛け、仰向けに倒れる。探し人が二人も見つからないのだ。
探していたのは銀髪のおじさんと……別れて一緒に探してくれているであろう眼鏡のお兄さんだ]
どこに行ったら会えるのかなぁ……?
誰かに聞いたらわかるかな?
[ふと、シュテラお姉さんからもらった番号を思い出す。もし聞いたら教えてくれるかもしれない。
思い付いた後は行動が早い。早速ポケットからスマホを出すと新しいメッセージが届いていた]
しゅなうざー……?送還……?
誰のことだろうね?うーちゃん
[名前を聞いていなかった少女にその名前が眼鏡の青年の名前だとは分からない。
それよりも、また次の投票相手を決めなければいけないようだ]
……誰にしようか?ね、うーちゃん?
[投票候補はもう知っている名前ばかり。その人たちに投票する気は当然起きず]
うん、名前の知らないこの人にしよう、ね?うーちゃん
[そう言って少女は今日の投票先を決めただろう]
/*
それにしても同数投票でこちらの襲撃先候補がかぶるなんて面白い偶然
しかも吊り先とかぶらずに襲撃も当たり
……勝ち負け度外視だし、ドロシーは最後までドロシーとして行動しよう
とりあえず……ノトカーお兄さん、赤窓でもよろしくね!
……何だかこの服生地が少なすぎる気がするの
[少女はボンデージをクローゼットの奥底にしまう。そしてちょうど自分サイズのロングコートを羽織り、着心地を確かめるように体を右に左にひねってみた]
……うん!これがいいかも!
後でアイリお姉さんに見せに行こうね、うーちゃん?
[ドロシー は ロングコート を 装備した!]
領主の娘 ドロシーは、船の臨時アルバイト シュテラ を能力(襲う)の対象に選びました。
領主の娘 ドロシーは、旅人 ダーフィト を投票先に選びました。
[温室に向かう途中、アイリお姉さんと見知らぬお兄さんが一緒に連れ歩いているのを少女は見た>>*5>>*7。
一瞬、訝しげな眼で青年を見てしまったかもしれないが、赤い景色に同化していないところを見ると、この人も新しく仲間になった人なのだろうと見当をつける]
アイリお姉さん、そのお兄さんはだーれ?
[頭の上に乗ったうーちゃんと一緒に首を傾げて少女は問いかけるだろう。
多分、投票リストにあったダーなんとかさんか、自分が投票したノトカーと言う人だろうか、そう見当も付けながら。
もし、青年の名前を教えてくれたなら、少女は笑顔になってこう答えただろう]
私、ドロシー。よろしくねお兄さん♪
この子はうーちゃんっていうの!
[そう言って、頭の上のぬいぐるみと一緒に青年に向かって握手を求めて手を差し伸べただろうか**]
[正直、何がどうなっているのかは未だに把握できていない。
だけどこれ以上取り乱した姿を見せるのも嫌だったから、表面上は落ち着いた様子を見せながらアイリと温室を後にする。
二人で温室を出て歩いていると、>>*8ぬいぐるみを抱いた「色付き」の少女がこちらへと向かってくる姿が見えた。
恐らくは彼女がドロシーなのだろう。一瞬、怪訝な表情を向けられたような気がしたが、アイリがこちらの紹介をしたならばにこり笑って予想した通りの名前を少女は名乗った。]
おう、ドロシーの嬢ちゃんにうーちゃんだな!オレはノトカーだ。よろしくな!
[持っているぬいぐるみの紹介まで律儀にしてくれる姿に微笑ましくなり、にかりと笑ってドロシーの差し出した手を握る。もちろん、ぬいぐるみとも。]**
[もう、あの世界は見えない。
それでも、自分を好きだと言ってくれるジークに、今度こそ夢なんじゃないかと思った。
瞼に感じる温かさが、これは現実だ、と頭の中に囁く]
俺が泣き虫になったのも、しっかりしてないのも、ジークが俺の調子を狂わせたんだ。
[腕を男の首へと回す。そうして、顔を少し上げて、強請るように顎に甘く噛み付く]
俺、案外嫉妬深いみたいなんだ。
ジークが他の人とも意識を共有してると聞いたとき、内心俺だけじゃなかったのかと少し悲しくなった。
この白い耳が…、誰かに齧られてしまうのが嫌で。気が付いたらジークに投票、していた。
……ジークがさっき寝言で、ローゼンさんの名前を呼んだとき、心が締め付けられて、息が止まる思いだった。
[目を細め、腕を男の白い耳へと伸ばしてゆっくりと撫でる。
話しながら、耳を撫でていた指を唇へと滑らせてなぞった]
ありがとうジーク。俺を、好きになってくれて。
[ずっと欲しかったモノが手に入ったことに、心の中の幸福感が溢れて出て。涙はもう、止まっていた]
[ジークの言葉に、あ、と思い出す]
さっき、毛布を探している時に携帯食糧も見つけたんだ。水も一緒に入ってるか、近くにあるだろう。
毛布の入ってた木箱の場所も覚えてるから、後は灯りか。
[そう言って、歩きだす]
……そうなんだよな。多分、ここ、俺が迷い込んだ所だと思う。探したら俺が入ってた木箱がありそうだ。
[もっとも、中身は既に船内に飾り付けられていて空だろうけど。
ゲームが終わればいいという言葉に、そういえば、外はどうなっているんだろうかと考える。
──皆は、無事なんだろうか?
そう呟いたとき、増えた気配に耳をピクリと揺らした]
誰か、来たのか?…少し見てくる。
[ジークにそう声をかけて、少し警戒しながら増えた気配に近付くだろう**]
/*
そしてコレをシュナウザーに見られてるのかと思うと…うわぁぁあああ[頭抱え]
エピ後公開されるのはまぁ、いいとして。
リアルタイムで見られるのは恥ずかしい!!!
*/
["お前の所為だ"と言われて心地良いなんて、本当にどうかしていると思う。彼の言葉へ頷きながら、その身を抱き締め甘噛みを甘受した。
"嫉妬深い"のだと告げる彼の、投票先。
想いも依らぬ告白に刹那、双眸を瞠らせる]
……俺は、彼女に票を委託してたんだ。
気持ちを返せない俺が唯一彼女に出来るのは
狼獣人を護る為の1票を彼女に差し出す事かなって思って。
……そうしたらその票は行く先を喪った、つまり…
[彼女は、己に投票したのだろう。
その真意は定かではないけれど、ある意味彼女にも
己は"護られていたのかもしれない"と過ぎらせた。
けれど、それ以上は口にはしなかった。
彼女に対して"申し訳ない"と思う心こそ失礼だと感じたから。
唇上を柔らかになぞる指先を、そっと捕える。
"ありがとう"の言葉へ緩く左右へ首を振ったのは
己もまた、彼と同じ気持ちを抱いていたからで。
緩く睫毛の先を伏せ、爪先へくちづけを落とし、解放した]
食料あったのか、それは良かった。
水……、そういえば喉、渇いたかも。
[余り良く見えない倉庫内を、手探りに触れながら歩む。
開きそうな木箱を見つけて、中を漁ってみた。
薔薇の甘い香りの空気――
新たに届いた気配が、魔法によって送られたのだろう事を知り]
ん、…気をつけて。
[其方は彼へと任せ、男は木箱内をがさごそと。
マグカップ 、*ハンバーガー*、 時計 、 工具箱 、 缶詰 ……
使えるものはあるだろうか?
目を凝らして*見つめる*]
仮面:ジーク
天使:イェンス
冒涜:ローレル
交信:アイリ―シュテラ
智狼:ダーフィト
睡狼2
胡蝶2:シュテラ
票取り纏めは襲撃被りしない為だね。
ドロシー、シュナウザー、ノトカー
シュテラは胡蝶でC狂覚醒していそう
今夜はドロシー襲撃かな
[ぼんやりと薔薇を愛でて歩く最中、届いた通知に目を通す]
……今日は1人、か。
[知らぬ名前の相手とはまだ話も出来ていない。
故に勿体無いと思いつつも投票した、その名前が其処に在った。
知らぬ名前は二つあった、ローレルと、シュナウザー。
名前から恐らく男であるほうを選んだのは、今まさに温室で恐らく「ローレル」と思わしき相手を見掛けたからだ。
どうせなら、話せそうな方と、そう思ったから。
男の方は一目は見た、多分着ぐるみを着て向うの角を曲がったあの一瞬。
けれどそれ以降見掛けて居ないのなら、これからも見掛ける事はないだろうと、諦めてしまったことを……――こうして実際に選ばれたと名前を見て、少しだけ後悔している自分に気付いた]
ま、後ですぐ逢えるでしょ。
[自分に言い聞かせる様呟けば、それ以上は気にせず、観賞の続きを**]
あ、違う違う。
昨日の襲撃分はずれてた。
仮面:ジーク
天使:イェンス
冒涜:ローレル
交信:アイリ―シュテラ
智狼:ダーフィト
睡狼2:ドロシー(胡蝶?)
胡蝶2:シュテラ
んで今日ノト吊りローレル襲撃?
このあたりでひともんちゃくあって終了な気がする
[温室でローレルと過ごしている最中に、スマホが震えるのを感じ取った。
ちょっとゴメンとローレルに断り、電源を入れて新着のメールを確認してみれば、見知らぬ名の・・・恐らく男性だろう。シュナウザーという人物が船倉へ強制送還されたという旨が書かれていた。
そのメールを見て、ある事に気づく。]
(投票結果・・・シュナイザー、3票。 ノトカー、3票・・・
優先順位はわかんねーけど、船倉に送られた奴と同票だ・・・
オレ、そんな票集めるような事したか?いや、そもそもオレがここで知り合ったのはまだ3人だけ・・・
イェンスのにいちゃんはもうリタイアしてるし、オレと一緒に行動してるローレルのおねーさんが、素知らぬ顔でオレに投票したとは考えたくねーし・・・あるとしたらアイリのねーちゃんくらいか?
それでも残り2票は知らねー奴から入れられてんのか・・・
・・・んや、違うな。多分、知らないから入れられたんだ。
顔見知りに投票するのは罪悪感があるから、全然知らない人に投票した・・・それなら納得出来る。
完っ全に出遅れちまったなぁ・・・次辺り、オレの番かな、こりゃ。)
[あまり後ろ向きな事は声に出して言いたくはないから、胸中でそんな事を考えながら頭をガシガシと掻く。
とりあえず、この様子なら知り合いのアイリやローレルが暗く冷たく狭い(多分だけど)船倉にすぐに閉じ込められる事はないだろうと考えれば、少し気が楽になれた。
気持ちを切り替えようとスマホから顔を上げてひとつ大きく伸びをする。
と、>>4知った顔が温室内を歩いている姿が目に入った。]
・・・お、アイリのねーちゃんじゃん!ねーちゃんも散歩に来たのか?
[大きく手を振って、アイリに呼びかける。
もしも彼女とローレルが初対面なら、ついでに紹介でもしてやろうか。]
>>*10>>*11
[主催者ではないから自分も詳しくはわからない。
そう前置きをして始まったアイリの説明は、それでも自分にとっては初めて知る事ばかりだった。]
配役のページ?何ソレ?・・・え、嘘、こっから飛べたの!?わっかりにく!
で、えー・・・あれ!?アイリのねーちゃんとドロシーの嬢ちゃんが狼獣人!?
じゃあ、二人を投票すればオレ達の勝ちって事?
・・・へ?オレが「胡蝶」か「仮面師」?いや、オレの配役は――は、はあぁ!?
[確認しようとスマホの画面を開き、そこに表示されていた文字を見て驚愕の声を出す。]
お・・・オレの配役が変わってる!?ってか狼獣人を勝たせるのが勝利条件って何!?敵味方がまるっきり入れ替わるとかそんなのアリなの!?
[突然の事に狼狽えるが、しかし言われてみれば、この赤い世界は一人だと少々物寂しさはあるものの、こうして他の人と一緒にいる分には、案外悪くない物だと、むしろ居心地がいいとすら思ってしまっている自分もいて・・・
これはつまり、自身の何か「性質」のような物が変わってしまったからなのだと、そう考える事も出来る。]
あー、んー・・・まあでも、なんとなく、フィーリングでだけど、わかった。
・・・で、オレは何すりゃいいわけ?
[急にそう言われてもいまいちピンとは来ず、こてりと首を傾げる。
ドロシーとの挨拶の後、一度離した手を改めてアイリに取られれば、先程抱きしめられた時の事が不意に脳裏に蘇ってきて、今更気恥ずかしくなってしまう。
振りほどきはしない物の、そっぽを向いて顔を合わせようとはしないだろう。]
/*
あ。ってかアイリのねーちゃんと手繋いだままドロシーの嬢ちゃんと挨拶してたっぽい?
返事急ごうとして流し読んじゃあかんね・・・
投票を委任します。
作家 ローレルは、食いしん坊 アイリ に投票を委任しました。
投票を委任します。
魔法学園生 ノトカーは、作家 ローレル に投票を委任しました。
[頭の中で響いていた声が、唐突に途切れた。]
……シュナウザーさん?
[何度か呼びかけては見たものの返答はない。
もしかして、とスマホを確認すると新着表示がついていた。]
……。
[今日選ばれたのは、彼らしい。]
[――残り六人、被害者はいまだなし。]
[投票画面に並んだ名前を見やる。……本当に、この中に狼獣人はいるのだろうか? ローゼンハイムの壮大な悪ふざけじゃないか――そんな、願望も含めた思考が過る。]
……考えてもしゃーなし、ですね。
[スマホをしまい、船内をぶらぶらと歩き出す。
まずは、まだ会ったことのない彼に会いに行こう。]
[そういえば、とアイリから貰ったクッキーを取り出し、ぱくぱくと口に放り込む。んまい。]
[――こんなうまいものをくれる人はやっぱり狼じゃない気がする。
そんな馬鹿げたことを考えながら、まだ行ったことのない方向へと足を向けた。その途中、誰かと会っただろうか*]
……むぐ。もぐ――は、はい、もしもし。
[ポケットの中で震えるスマホを取り出し、慌てて口の中のクッキーを咀嚼しきって飲み込んでから、かけられた電話>>9に出た。]
[耳を澄まして気配を探りながら近付くと、形がぼんやりと見えてきて。少し距離を離したまま、目を凝らして見るとそこには知った姿が横たわっていた]
シュナウザー…?
[確認するように名前を呼んでも、返事も動く気配も無く。
まさかと思って近付いて、首にそっと手を当てた。
脈があることにホッと息を吐いて、ジークと同じように送られて来たのだろうと予測した。
このままだと寒いから、急いで毛布を持って来ようと、引き返す]
[目的の物を手に入れて、ついでに3つ隣の木箱から、携帯食糧とミネラルウォーターを3つ取り出した。
近くに居るだろうジークに、先に渡しておこうと考えて、辺りを見回す。
視界に入った銀色に、この暗い場所でもあの色ならすぐに見つかるな、なんて感心した。
木箱を探るジークの元に近付いて肩に手を乗せ、ジーク、と声をかける]
向こうに居たの、このクルージングとゲームの参加者だ。シュナウザーっていう、危なっかしい軍医なんだが…多分、ジークと同じように送られて来たんだと思う。
気を失ってたから、冷えないように毛布を取りに来た。
あと、ついでに。
[ペットボトルと、ビスケットのような携帯食糧が入った袋を差し出した]
[ふと気付けば知らない場所で、目を瞬かせる。
自分の名を呼ぶ声>>+5にそちらを向いて]
…、イェンス?
あー…ここもしかして、船倉、かな?
[連れてこられちゃったかぁ、とポリポリと後ろ頭を掻いて。
ふと気付けば先ほどまで思考のみで会話をしていた相手>>7の声が響く。
どうやらこちらには彼女の声が聞こえても、自分の声を届かせることはできないらしい]
あー耳は囓られてない、みたい…っと。
イェンスがいると言うことは…ジーク?とやらも一緒かな。
[二人の方に行ってみようかどうか、若干迷って]
[スマホが震え、取り出す。
そこにはシュナウザーが船倉に送還されたと表示されていた。]
あらら、シュナウザーが船倉行きかぁ。
ノトカー君にならなかったか。
[はぁ〜と嘆息し、先ほどと同様にノトカーに投票を入れる。
もしかしたらドロシーも引き続き入れてる可能性も考慮していた。]
/*
ノトカー投票:ドロシー、俺、シュナウザー
シュナウザー投票:アイリ、ローレル、ノトカー
アイリ投票:シュテラ
そしてシュテラが交信者CO
噛まれたのは俺を除き、ドロシー、アイリ、ローレル、ノトカーが候補&人外候補。
昨日の時点では
ノトカー&ローレルでいいとおもーう。
今日の噛まれがどこかは知らないけれど。
[マグカップに入れる水は無い。
ハンバーガーは冷めて硬かった。
時計は何故か停止していたし、…けれど缶詰は工具箱で開けられるか。
物色の途中で、イェンスが戻って来た]
シュナウザー…、軍医さんなのか。
あ、…飲み物と携帯食料。
ありがたいね、三人で分けようか。
[何処に居るの、とシュナウザーの場所を尋ね、イェンスと二人で向かい]
……無事?ええと、シュナウザー。
[視認出来る位置まで近づき、膝を折った]
ああ、ドロシーちゃん。
……人探し、ですか?
[なんだか昔聞いた怪談みたいな挨拶だな、と笑うが、
続く人物の特徴を聞いて眉をひそめた。]
……ジークさんとイェンスさん?
その二人なら、船倉――船の後ろの方にある、物置っぽいところにいるらしいです。
でも、多分会いに行っても、その二人にはきっと会えないんじゃないかなぁと思いますよ。
[この子はどこまでこのゲームを把握しているのだろう、
そう考えながら簡潔に述べる。]
[聞こえた声に、暗闇で見えないだろうというのをすっかり忘れて、片手を上げて応える]
シュナウザー、起きたか。身体は大丈夫か?
察しの通り、此処は船倉だ。
[耳は齧られてないという言葉に、良かったと息をついた]
あぁ、うん。この男がジークだ。
…あのときはありがとう、シュナウザー。心配をかけてすまなかった。お陰で謝ることができたよ。
[本当ならきちんと原因も説明をするべきなんだろう、けれど、言える事が余りにも少なかったから。
詳細を伏せて照れ臭そうに笑ってお礼を言った]
今、木箱に何か役に立つものは入ってないかと探しているんだ、もし良かったら手伝ってくれ。
毛布と簡単な食糧は見つけたから、後は取り敢えず灯りと、あと他に暖の取れそうな物辺りが欲しい。
[ガラクタばかりで、作業は難航しているんだ、とため息を吐きながら伝えた]
/*
ふむ、何処の窓もみんな「頭に響く声」設定なのかな。
せっかくスマホ持ってるから、僕なら別窓だったらメールのやりとりにしたかも。
赤の襲撃を誤魔化す上でこんなわけのわからん設定になったけど。
謎設定に付き合ってくれてる二人はありがとう、そしてすまん!
食いしん坊 アイリは、旅人 ダーフィト を能力(襲う)の対象に選びました。
食いしん坊 アイリは、作家 ローレル を投票先に選びました。
[如何やら新たな来訪者も耳は無事らしい。
触れて確かめようとした指先が、彼の眼鏡にぶつかってしまい
ああ、そういえば以前、ローレルに眼鏡の男性もいる>>1:78と聞いたような気がし、それが彼かと納得を。
イェンスとシュナウザーのやり取りに耳を馳せ、きょとんと双眸を瞬かせた]
謝る……?
[イェンスが敢えて伏せた事実も知らず、不思議そうに呟いたけれど
それ以上深く追求するでもなく
思考はこの、ゲームの奥底へと凪いでいく]
…シュナウザーも、耳は齧られていない。
投票によって此処に来たんだろうね、俺もそうみたいで。
イェンスは何で此処に来たんだろう?
……というか、狼獣人に齧られた人は誰もいないのに
"追放"だけは着々と進んでいる…、のかな。
[違和感を覚えて呟いた。
"人狼ゲーム"では狼を探し当て追放する、そんな内容の本も
図書室にあった為…、犠牲者が無い事が、逆に不気味で]
仮面:ジーク
天使:イェンス−(ジーク
冒涜:ローレル−(ジーク
交信:シュナウザー−(シュテラ
智狼:ダーフィト
睡狼2:アイリ(胡蝶?)
胡蝶2:シュテラ
アイリ狼は無いと思うんだよな…
>>93「見つけてほしかった」は睡狼・胡蝶の視点だと思うし。自信ないけど。
はい。一番投票を集めてしまった方が――えっと、投票結果っていうのがありますよね?――船倉へ送られるらしいです。
[少女の問い>>15に答えながら、ドロシーに投票してしまったことを思い出して苦く感じる。]
――ドロシーちゃん、いいですか?
投票は「狼獣人だと思う人」にお願いします。……多分ですが、狼獣人さんを投票によって送ることが出来れば、きっとジークさんたちは船倉から帰ってきます。
[恐らく今やっとルールを把握した少女へお願いをする。
可愛らしく甲板を駆けまわっていた少女が狼獣人とも思えない。]
ふむ……そうですね、ドロシーちゃんは怪しい人は見ませんでしたか?
[ついでに、船内を歩き回っていたこの子なら何か怪しい影を見ているかもしれない。そう思って質問した。]
って、きゃ……あ、アイリさん!?
もう、違いますよ!
[話していた内容が内容だけに唐突に声をかけられて驚く。
ぴったりと寄り添うアイリからぱっと距離を取った。]
しかも……彼氏なら小指じゃないんですか?
ドロシーちゃんと話していたんですよー。
[じっとりとした目でアイリを見やり、
スマホを指しながら誰と話していたのかを教える。]
[逃げる彼女に拗ねたように唇を尖らせちょっぴりしょんぼり。
けれどそれ以上追詰める事はせず]
なぁんだ、違うのか。
…あ、小指は彼女だよ、親指が彼。
恋人って意味じゃなくて、手話の話ね。
ドロシーちゃんやっほー、アイリのおねーさんでぇっす。
お話し邪魔してごめんねー。
[スマホの向こうにも聞こえるように少し大きめの声で言えば、シュテラにも、ごめんね、と手を合わせながら小声で、通話の邪魔と驚かせたことへの謝罪を改めて。
呼び止められる事が無ければぶんぶん手を振りそのままぶらぶら何処かへ散策の続きを始めるだろう]
/*
確か一応突然死なしだったきもするけどローレルさん来ないの気になる気になる気になる気になる。
何事も無いと良いんだけど。そわそわ。
へぇ……なるほど、そうなんですか。
[手話の話にはじめて知った、と感心顔になる。]
あ、ドロシーちゃんごめんね。今アイリさんと会って――
[放置してしまっていたドロシーに気づき、現状を説明しようとしたところにアイリの挨拶がかぶさる。これで、ドロシーにもアイリと出会ったことが伝わっただろうか。]
いえいえー……あ、お菓子美味しかったです。ありがとうございました。
[謝罪を残して去ろうとするアイリにお菓子の感想を伝えて目礼。
去っていくアイリを、ぶんぶんと手を振り返しながら見送った。]
船の臨時アルバイト シュテラは、魔法学園生 ノトカー を投票先に選びました。
「狼獣人だと思う人」……?
[投票の結果どうなるか、追放と言うのがどういう意味かようやく理解できた。そしてこのゲームに兎が勝つ方法も]
わかったよ、シュテラお姉さん
その人に投票すればお姉さんは助かるのね?
[狼獣人が誰かなんて簡単じゃないか。
お姉さんは見当がついていないのだろうか。
もう残っている兎は少ないんだ。
きっとあの人に投票すればみんな元に戻るだろう]
怪しい人……?いなかったよ?
皆優しい人ばかりだったもの
ね、うーちゃん
[そうだ、優しい人ばかり。
アイリお姉さんをいじめた(と少女が思っている)あの銀髪の人ももしかしたら優しい人なのかもしれない。
早くその人たちを元のところに戻してあげたいな、少女はそう思った]
……アイリお姉さんの声?
アイリお姉さんもそこにいるのね?
うふふ、シュテラお姉さん、ありがとう
[聞くことは聞けた。後は通話を切るだけだ]
ねぇ……今日は誰が噛まれるかな?
また後でね?
[そう言って通話ボタンを少女は切っただろうか]**
[通話を切った少女はすぐさま身支度を整えて部屋を出る]
アイリお姉さんに このロングコート見せに行かなきゃ、ね?
うーちゃん
[もう残り時間も少ないだろう。早めに行かないと間に合わないかもしれない。手元のスマートホンの投票画面を操作しノトカーのところに入れなおす。多分たばこ臭いお兄さんも彼に入れているだろうと見当をつけながら]
領主の娘 ドロシーは、魔法学園生 ノトカー を投票先に選びました。
アイリおねーさんがダーフィトさん食べたいなら私は今日も別の人にするね
[思い浮かべるのは優しいシュテラお姉さん]
[どちらに行ってもいいように表の自分も投票を変えたのを感じた]**
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