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軍医見習い マリエッタ は 神父 アルビン に投票した。
イタコ ユーリエ は 神父 アルビン に投票した。
新聞記者 タチアナ は 神父 アルビン に投票した。
保育士 フレデリカ は 神父 アルビン に投票した。
自称鍛冶手伝い ロヴィン は 神父 アルビン に投票した。
異国の商人 タクマ は 神父 アルビン に投票した。
絵本作家 ローレル は 神父 アルビン に投票した。
レイヤー グレートヒェン は 神父 アルビン に投票した。
神父 アルビン は 神父 アルビン に投票した。
神父 アルビン に 9人が投票した。
神父 アルビン は村人達の手により処刑された。
保育士 フレデリカ は哀しみに暮れて 神父 アルビン の後を追った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
現在の生存者は、軍医見習い マリエッタ、イタコ ユーリエ、新聞記者 タチアナ、自称鍛冶手伝い ロヴィン、異国の商人 タクマ、絵本作家 ローレル、レイヤー グレートヒェン の 7 名。
[自警団員に付き添われて病院に現れた人影に我が目を疑う]
デ、デリカ…お姉ちゃん!?
[なぜ?確か今日の見舞客は神父様だけと聞いていたのに]
/*
きっと今日アーヴァインは<<絵本作家 ローレル>><<自称鍛冶手伝い ロヴィン>>を呼ぶに違いない
― ケロべロス医院 ―
[医院へ辿りつけば、自警団員からおずおずとお見舞いの話が振られただろう。]
ええと、私は……。
[戸惑うように、隣にいるアルビンを見上げる。
不安と嫌悪に、思わず彼の服を掴んだ。]
あ、ヴィアちゃん!
[そんな時だっただろうか。
一日しか離れていなかったのに、懐かしい声が耳に届く。
安堵に顔を綻ばせると、ひらひらと手を振った。]
大丈夫だった?
何か変なことされてない?
[心配そうに彼女の顔を覗きこむ。]
『な…んで、神父しか指名しとらんのに、女連れできとるんじゃーーー!?』
ベッドの上でいいとししたオッサンがえぐえぐと泣きながら地団駄ダンスをしている。
『ええい、次じゃ次ー!
<<新聞記者 タチアナ>>と<<レイヤー グレートヒェン>>を連れてこーい! 今度こそワシの嫁ーーーー!!!!』
[デリカが神父様の服を掴んだ手をみて、女はピンと来た。俗に言う女の勘というやつだ]
(そっか…お姉ちゃん…)
[自分に素直になったんだね、と神父を見つめるその横顔に微笑みを送った]
[>>3:~24の彼の様と、自分が重なって何だかおかしくなった]
ふふっ……これ、ちょっと恥ずかしいけど、
楽しいね!
ロヴィンくんが、すごく近くに感じる…
[頬を赤らめながらも、彼の手をぎゅっと握った]
ということで、今度はタチアナさんとグレートヒェンさんが呼び出されたようです。
投票はタチアナさんにセットお願いします。
軍医見習い マリエッタは、レイヤー グレートヒェン を能力(襲う)の対象に選びました。
軍医見習い マリエッタは、新聞記者 タチアナ を投票先に選びました。
自称鍛冶手伝い ロヴィンは、新聞記者 タチアナ を投票先に選びました。
うぁぁ……
[恥ずかしさに悶えながら、廊下に出た]
本当に、恥ずかしいな……
[だけど、不思議と悪い気はしない。真っ赤になりながらもグレートヒェンの手を握り返した]
レイヤー グレートヒェンは、新聞記者 タチアナ を投票先に選びました。
あれ、病院に人増えてるの?
フレデリカさん???
[温泉にもついうっかり通信機を持ち込んでいた。
完全防水、水深{6}00mまで大丈夫な、頑丈な仕様です]
もうそんな時間だった?
てゆーか、今日って神父様だけだったんじゃ????
[何時間お風呂に入ってるんでしょうネ]
― 2日目広間 ―
[突然顔を覆ってしゃがみこんだグレートヒェンを助け起こしに広間の入り口へとかけて行った]
自称鍛冶手伝い ロヴィンが「時間を進める」を選択しました。
ー一昨日・夜ー
[彼の手の温もりを感じながら、女は思う]
これは…うん…今かも…ああぁっ!声がっ…ふふっ
[一つ深呼吸して]
ロヴィンくん、中庭に行かない?
[女はドキドキしながら、聞いてみる]
[なんだか、だんだんグレと頭の中で会話するのも慣れてきて、少し安心したように]
ああ、そうだな、涼みに行こうか!
[やや元気に答える。グレートヒェンと出かけるのは楽しい。]
イタコ ユーリエが「時間を進める」を選択しました。
イタコ ユーリエは、新聞記者 タチアナ を投票先に選びました。
/*
うあー、グレお見舞いに選ばれた……!><
今日はそろそろ眠くなってきてしまいますが、
多分、明日はそれなりに一日顔を出せると思いますので、よろしくお願いします! */
新聞記者 タチアナは、新聞記者 タチアナ を投票先に選びました。
へー…そうだったんだ。
フレデリカさんって、思ってた以上に積極的なんだねー。
[オクタヴィア>>+6の説明を聞いて、納得したように呟いた。
フレデリカさんが神父様を口説き落としたのかなー、とか想像している]
でもまあ、そういう事なら、神父様もフレデリカさんもお幸せに。
[その声は2人にも(どっかその辺にごろごろしている通信端末から)届いただろうか]
ー2日目・広間入口付近ー
[ロヴィンに手を取られ、立ち上がらせてくれた。
女は頬を赤く染め、その手をぎゅっと握った]
[畳の上に座り込んで、肺いっぱい部屋の匂いを吸い込む]
…いいなぁ…
[ぽつりと呟いた言葉とともに、涙が一粒零れていくだろう]
レイヤー グレートヒェンが「時間を進める」を選択しました。
/*選ばれちゃったー( >_<)離れたくないぃ……
こちらこそ、よろしくお願いしまーす!
えーと、私たち1日何もしてないのでwてか、3日目の昼なんですね!今!
多分、地の文使って色々して、今日に持ってこようかなと思ってます。何かあったり、苦情ありましたら、遠慮なく言って下さい。もちろん、大丈夫なように頑張りますが……
今日も無理せず、眠くなったら寝てくださいね〜♪
[問いかけに、首を横に振るユーリエ>>1。
その理由を聞けば納得して。抱き寄せたまま、そっと髪を撫でた]
そっか……優しいね。ローレルさんも、ユーリエも。
ローレルさんにも、新しい恋が見つかるといいのに。
[ユーリエが落ち着くまで、なでなでしているつもり。
現在裸同士だという事は、一時的に頭から抜け落ちている]
[快諾してくれた彼の姿に]
ロヴィンくんの笑顔好きだなー………
って何でもない!何でもないよ!
じゃっ、行こうか!!
[誤魔化しきれない…。
彼が嫌がらなければ、握った手は離さずに中庭へ向かった]
[そういえば…とお風呂の中で考える。今回は神父とフレデリカがお見舞いに連れて行かれるというのに、また二人と話をしなかった。
昨日も逃したし…お見舞いに行く人の話は聞いておいて損はないはず、今回は行く前に声をかけよう…などと呑気に思う。今回のお見舞い連行者が自分だとは思わないでいた。
ローレルが泣いている間はそばにいたが、少し落ち着いたかな、というところで、そろそろあがろう、と声をかける。]
/*
はい!
3日目あまり顔を出せなくてすみませんでしたが、グレがお見舞いに連れて行かれるまでは、できるだけ時間をフル活用していきたいです!
わーいわーい! */
新聞記者 タチアナが「時間を進める」を選択しました。
[笑顔が好き、と言われると一瞬で真っ赤になり]
――! え、えと、ありがと、な……!
[わたわたと、慌てふためいてお礼を言う。そして中庭に向かっていった]
ー2日目・広間入口付近ー
[女は、顔を赤らめくすくす笑っている。
そして、ロヴィンと申し合わせたかのように顔を合わせ、中庭に向かった。手のひらに彼の温もりを感じながら。]
/*
すみませんが、そろそろ眠気ピークぎみなので落ちます……!
明日は、ある程度一日ゆるおんだと思います!
*/
[笑顔が好きのお礼を言われ、恥ずかしいと思いながらも、ロヴィンは嫌じゃないのか、と思い嬉しくなる。
中庭に着くと、気持ち風が髪を優しく撫でた]
[ユーリエが落ち着いた頃には、二人とも十分に身体は温まっているだろう]
ね、そろそろおなかすかない?
一緒にごはん、たべようか。
[ユーリエにそう声を掛けて。彼女の返事を待とうと*]
ー2日目・夜の中庭ー
[中庭に着くと、気持ち風が髪を優しく撫でた。ベンチに腰掛ければ、ロヴィンも座ってくれるだろうか。それなら]
…風、気持ちね。それに、星が綺麗だねー
[久々に声を発した気がする。ロヴィンを見れば、星を見上げて笑っているだろうか]
はーい、ラファエルです。
驚かしてごめんねー。
[フレデリカ>>+18とアルビン>>+19の反応に、小さな笑い声を零しながら]
そこの病院で、業務用に使ってる通信機と、ボクがもってる通信機、同じ周波数だから聞こえちゃうんだよね。
[にこにこしながら]
普通に話したり、心でも話せたり
何だか面白いね!
[と、言っているが、これから話す事を考えると鼓動が早くなるのを感じる]
[未だに繋いだ手に少し力を込め]
ロヴィンくん、聞いて欲しい…ことが…
[すると、彼は自分を見て、聞いてくれるだろうか。女は、空いている方の手も彼の手に触れ、両手で握る。息を吸い、彼の瞳を見つめる]
[一瞬ローレルの顔が過ぎる。とたん胸がズキズキするが]
…ローレル、私頑張る!
[女は口を開いた]
あれ、もしかして違ったのかな?
勘違いしちゃってごめんね。
[おろおろしてる雰囲気>>+21は通信機越しにも伝わってきた]
フレデリカさんが指名された神父様についてったらしいから、てっきり。
ええと、じゃあお幸せにじゃなく、がんばって…のがいいのかなぁ。
[二人のこと、とも。アーヴァインの見舞い云々について、とも。どちらにも取れるように、そう訂正しておく**]
[速まる鼓動を感じながら]
私……ロヴィンくんが好きです。
ロヴィンくんが笑うと、心がほわーって温かくなって
こっちまで笑顔になるの。…きゅーって抱きしめたくなるの…
ロヴィンくんの事を考えると、ドキドキして…
[気持ちを伝えるって、なんて難しいのだろうと、目を瞑る]
[目を瞑り]
こんなに大好きなのにっ…
ロヴィンくんが…大好きだよぉ!!
この手も…顔も…笑顔も…声も…全部…
私の知らないロヴィンくんも…
[心が透けて聞こえてしまう事を忘れているようだ]
[女は一時考えた末、ゆっくり目を開き]
…私が知らないロヴィンくんを、もっと知りたい。
私の事も、もっと知って欲しい…
教えてくれる?…知ってくれる?
このパーティが終わっても、私と一緒に…居て下さい…
[相手が居なければアーヴァインの餌食になり、それを逃れるには相手を作る。そんな常識が頭の片隅で体育座りしている気がするが。今この瞬間は、彼の気持ちが知りたい一心だった。
彼は何と言うだろう。無意識に手が震えていた]
/*
すみません。二重になってしまって要らないかなと思うので、>>~13を無しにしてもらってよろしいですか?
両方投下って難しい…w
― 中庭 ―
[気を紛らわすために中庭へと出た。なにか目的があったわけでもなく、無意識に木陰の芝生の上に腰掛けて]
…。
[空を見上げて]
大丈夫だろうか。
異国の商人 タクマは、新聞記者 タチアナ を投票先に選びました。
異国の商人 タクマが「時間を進める」を選択しました。
タクマさぁん……
[ぐすぐすと泣きながら畳の上で丸くなっていたが]
駄目だこんなの…
こんな風に泣いてちゃ…頑張るって約束したもん…
[寂しい寂しいと訴える胸を他所にやり、女は再び部屋を出た。自然と足は中庭に向いて]
外の空気…吸おう
[あちらの集会場と同じく、手入れの行き届いた中庭を歩き適当な木陰を見つけて芝生に腰を下ろす。心地よい風に吹かれながら、庭を見渡して]
……動の庭、ですね。
[タクマと話した会話ひとつひとつを思い出していた]
/*
タクマ×オクタヴィア
ラファエル×ユーリエ
ロヴィン×グレートヒェン
アルビン→←フレデリカ←フィオン
タチアナ ローレル
えへへ、私、幸せで…すね。
こんな…に想ってくれる友達がい…て。
今までもいっぱい…力になってもらって…ましたけど、もう少し頼っち…ゃいますね。
ありがとう…ござい…ます、ユーリエ…さん
[涙声の中にユーリエが居てくれる喜びを滲ませながらそういった]
絵本作家 ローレルは、新聞記者 タチアナ を投票先に選びました。
絵本作家 ローレルが「時間を進める」を選択しました。
― 二日目夜、中庭 ―
[グレートヒェンと手をつないで中庭へと移動する]
ああ……涼しいし、景色もいいし、最高だな……
[星を見上げながら笑うが、少し真剣な面持ちになって]
これが、普通の旅行ならよかったのに……
[何故よりによってアーヴァインのお見合いパーティに呼ばれてしまったのだろう、と運命を呪う]
[確かに、最初こそ戸惑ったがなんだか心が通じているのが嬉しい]
ああ、こういうのも面白いな……!
[と言いつつ、変なこと考えたら伝わってしまうんじゃないかと気が気でない]
Σ……!?
[両手で手を握られると、ちょっと驚いたように目を開いて、一瞬硬直する]
わわわ……!
[こんな風に手を握られるのは初めてで慌てるが、グレートヒェンが真剣に見つめてくるのに気づいて、こちらも見つめ返すが、鼓動が早くなっていくのが分かる]
…お、おわ…った…
[ぱたりと、アーヴァインの病室から出てくる影が一つ。]
[…どうやらクレイグは、”アーヴァインを描け”という無理難題をこなしていたらしい。
バケツを隣に置いて作業する事は普通だが、今回はそのバケツが一つ多かった様だ。]
…見るだけで吐き気を催す生き物って居るんだな…
…つかれ、た…
[よろよろと病室内を歩く。]
[そして、グレートヒェンの告白を受ける]
え、えええ……!
[真っ赤になってあたふたする。もちろん今までだって異性として意識していたが、いざ告白されてみると冷静になれないものだ]
[しかし、目の前にいるグレートヒェンを見ていると、素直に愛しいと感じる。アーヴァインに取られるなど、たまったものではない]
……ありがとう。
俺も、グレートヒェンのこと、好きだよ。
アーヴァインになんて、絶対に渡すもんか。
[心の声が流れ込んできて、真っ赤になっている]
え、えっと……その。
嬉しいよ、グレートヒェン……。
[かなり恥ずかしそうに呟いた]
そうですねぇ……そろそろぉ。
――……っ!?
[気持ちが落ち着き、食事の話をされたら。
今、自分達が今何をしているのか、と自覚してしまう。
声ならぬ声を上げながら、ラフィから離れたら。
何も覆われてない胸は、好きな人の前に晒されるだろう。]
ご、ごごごごっ、ごめんなさいですぅっ!
さっ、先に出てますぅっ!
[慌てて胸隠し→タオル回収からの、脱兎の如く湯から出たら。
そのまま脱衣所まで逃げ、露天風呂から走り去った**]
[グレートヒェンの頭を撫でて]
俺も、グレと一緒にいると、すごく嬉しくて、幸せだ……。
このパーティが終わっても、一緒にいたい。
それに……グレの作ってくれた料理も、食べてみたいな。
[先ほどのオムライスの話を思い出しながら]
ー2日目・夜の中庭ー
[ロヴィンの言葉に、心も体も全部が嬉しさで震える。
弾けるように、ロヴィンに抱き付いた]
…ありがとうっ、ありがとうっ…
嬉しいっ…!
[ぎゅうっとしがみつくように]
うんっ、うんっ!
これから、いっぱい作ってあげる!
[彼に触れた途端、愛しさが溢れて、涙が零れた]
[彼の温もりを感じる。先程の「絶対に渡すもんか」の言葉を思い出し]
…ありがとう!すごい…嬉しいっ!
ロヴィンくんが居れば、もう何も怖くない…
大好き!ロヴィンくんが大好き!
ずっと一緒だよ!
[こんなに誰かを近くに感じるのは初めて。
きっと神様からのプレゼントなんだと、2人一緒になれた幸せを噛みしめる]
/*やたー!両想いやったぁw
すみません、17時から21時まで鳩覗けないので、お待ち下さい。
なんとか、残り時間でリアルタイムに戻りたいですねw
[中庭で日向ぼっこしているうちに、誰かと喋りたくなって]
(デリカお姉ちゃんとこ行こうかな……)
[いや、でもデリカとて好きなひとのそばにいたいだろう、と考え直し]
お茶しよう…かな。
[アップルティーに蜂蜜入れよう!と立ち上がって、お尻についた草を払った。モニターにタクマが映るといいな…と淡い期待を抱きながら、ロビーにむかうだろう]
― おふろ → だついじょ ―
ボクも、ユーリエに助けられてるよ。
ユーリエを助けたいし、ユーリエの事をもっと知りたいって思ってる。
[見上げてくるユーリエの髪を撫でて、そう応えて。
食事の話をしたところで、我に返ったユーリエが慌てて離れ、脱兎の如く逃げられて]
…………ちょっともったいないことしたようなきがする。
[ぽり、っと頬を掻き小さく呟いてから。
自分も湯から出て、冷水を浴びてから脱衣所へ向った]
さて、着替え着替え。
ユーリエ待たせないように急がないと。
[脱衣所で身体を拭き、濡れた髪をポニーテールにまとめて。
備え付けの浴衣に着替えるつもりで、手を伸ばしたそこにあったのは…(03)
1:普通の旅館風浴衣
2:青紫に牡丹と蝶柄の女物浴衣
3:季節外れのミニスカサンタ
4:紺地に金魚柄の女物浴衣
5:なぜかミニスカナース
6:なぜかミニスカメイド
7:黒地に枝垂桜の女物浴衣
8:なぜかミニスカセーラー服
9:淡水色に小花柄の女物浴衣
10:薄桃色に百合と菊の女物浴衣]
………………いま何月だっけ。
てゆーか、何で男湯に備え付けの浴衣がミニスカシリーズにすりかえられてるんだろう。
自警団のひとたち、何かんがえてんのかな。
[ほかにはミニスカナースやミニスカポリスなどしかなかった。
ついでに、ご丁寧な事にここに着てきた服を置いていたカゴには、下着と『洗濯してお部屋に戻しておきます ばーい自警団』というメモしか残っていなかった。
仕方なく、ミニスカサンタに着替えて広間に向かうことに]
……足がすーすーする。
[剃るまでもなく、すね毛がほとんど見えないレベルで薄い体質でよかったかもしれない。
備え付けの着替えは、ラフィが立ち去った後で、自警団員が元に戻しておくと思うよ!]
あれ、フィオンさんの声。
どうしたの、大丈夫ー?
[通信機はアーヴァインの部屋には仕込まれていない(というか、あの声が駄々モレだと病院スタッフが発狂しそうだからアーヴァイン入院前に撤去されていた)ので、フィオンがアーヴァインの病室にこもっていたとは知らなかった。
疲れきった声音が聞こえて、そう声をかけたのは。風呂から出た後だったろう]
ー2日目・夜の中庭ー
[ロヴィンから何か話し掛けられれば、笑顔返していただろう。
暫くして、寒くなってきたので、部屋に帰ろうかと提案すば聞いてくれるだろうか。それなら、手のひらに彼の温もりを感じながら、中庭を後にするだろう]
[部屋に近付くと]
離れたくないな…
[と、心で呟いてしまえば、彼は部屋まで送ってくれるだろうか。もしそうなら、握った手に力を込め嬉しそうに部屋に向かうだろう]
ー2日目・部屋前ー
[部屋に着いた。繋いだ手を名残惜しそうに離す。]
おやすみなさい…
[と言えば、返してくれるだろうか。そうならば、きっと笑顔が愛しくて無意識に手を彼の頬へ伸ばしていただろう。そして、触れた反対側の頬にそっと口付けした。お互い顔を真っ赤にしただろうか。ならば、照れくさそうに、じゃあね!といってわかれただろう]
ー2日目・自室ー
[扉を閉め、そのままドアにもたれる]
…まだ聞こえるのかな…?
…あした、オムライス食べようねー??
[まだ聞こえるのだろうか?寝る瞬間までも、彼の声が聞こえるかと想像すれば、頬がまた熱くなる]
[ロビーに向かう前に着替えよう…そう思ったら自警団員に囲まれて「お着替えですか!?ならばこれ アランセーター をどうぞ!」と差し出された]
え…あの…
[それは、暑いです…とお断りすると、「じゃあ、忍者服のまま居るか、これ( 怪獣の着ぐるみ )に着替えるか、お見舞いへ!」と言われた。]
(ストレス…溜まってるのかな…この人たち)
ー2日目・自室ー
[軍服を脱ぎ明細柄パジャマに着替えると、アイロンをかけ、ハンガーに掛ける]
…よし!
[いつもの日課は欠かさない。しかし、口元が緩むのを感じて、両手で頬を隠す。それはそうだ。愛しい人の顔が、頭に浮かぶからだ。女はふと思う。ロヴィンが軍服を着たら…、これは、また…。これ以上想像すると、眠れそうになかったので、女は頬をぺちぺちと叩いて早々とベッドに入っ
じゃあ、このままでいいです…
[「怪獣のきぐるみ可愛いですよ!?」という声を背中で聞いて、ロビーに向かった]
(フィオンさんにも紅茶持っていってあげようかなあ)
[キッチンに入り、お湯を沸かしながらそんなことを考えていた]
ー三日目・朝の自室ー
[女は、目を覚ました。眠い目を擦りながらも]
…今日は、これー…
[昨日アイロン掛けた軍服の隣に掛けてある軍服をとる。似ているようでデザインが若干違うのだ。もそもそと着替え、背広に腕を通してボタンを止めれば、目がしっかり覚めた!髪をとかすなどの支度をしていると、扉をノックする音。誰だろうと思って扉を開ければ、自警団の人が立っていた]
―脱衣所→広間―
や、やっぱりぃ……恥ずかしいですぅ……。
[脱衣所に入り、扉をバタンと閉めたら、ペタンと床に座り込んでしまう。
まだ正式な伴侶となってないが好きで仕方がないラフィに、自分の裸を見られてしまう事に緊張し過ぎて。
それから解放されたから、腰が抜けてしまったのだ。]
でもぉ……いつかはぁ。
[と、将来の事を考えたら、一気に顔が熱くなってしまい、それを振り払いながら考えを止めて。
そそくさと、旅館が用意した浴衣を身に纏い、髪を上げ直したら。
次は広間へ向かおうと、脱衣所を後にした。]
[広間に向かう途中、何やら自警団員が慌ただしい雰囲気を出していて。
一人を呼び止め、事情を問いただしてみたら、顔色がガラリと変わって。]
フレデリカさんがぁ、神父様の後を?
それとぉ、タチアナさんとぉ、グレさんが強制お見舞い……。
[まだ強制お見舞いとやらをやるのか、と憤りと呆れがあるものの。
今まで強制お見舞いをしにいった人や、これから強制お見舞いをしなきゃならない人の事を考え、どうやって最悪の事を回避出来るのか、と考えて。]
あとぉ、好きな人がぁ…病院に行かされてぇ、残った人も心配ですぅ……。
[色々と考える事が多くて、頭がパンクしそうだが、自分に出来る事をやっていこうと心に決め、広間へ向かった*]
[アップルティーの入ったポットと、ティーカップを数個、蜂蜜の入った瓶をトレイに乗せロビーへと持ってくる。テーブルの上に置いて、自分の分を用意しソファに座れば、誰かやってくるだろうか]
(そういえば、晩御飯…どうしよ)
[あまりお腹もすいてないし、いいかなとぼんやり考えながら、女はモニターを見つめていた]
[パタンと扉が閉まる音。自警団は去り、女の顔からは血の気が引いている。]
………私?
[暫く絶望した後、ロヴィンの顔が浮かび、泣きそうになった。そう、私には彼が居る。彼に会いたくて居ても発っても居られなくなり、部屋を飛び出した]
[お風呂から出て部屋に戻る途中。自警団から声をかけられる。]
え、あぁ私…とグレかぁ…
[強制お見舞いの順番が自分に回ってきたことを聞かされる。旅館にいる人が順番にお見舞いになるのだから、いつかは自分もその順がくるはずなのはわかっていたが、いざそう言われると驚く。
自警団には、ありがとう、と告げ、もしローレルがまだそばにいたなら、ちょっと行ってこなきゃね、などと軽く言い、一人で部屋に戻る。]
んー自分…
[お見舞いに行かされる人の気持ちはぜひ取材しておきたいと思っていたが、自分となると、今自分がどんな気持ちなのかもよくわからない。]
とりあえず、グレさんとこ行ってこよー。
[彼に会いたくても、部屋を知らなかった。なので]
…おはよう。起きてるかな?起こしちゃったらごめんね…
えっと……
[なんと言って良いか分からず]
そうだ、オムライス!…作って待ってるから!
[そう言ったら、返事をしてくれるだろうか。女は厨房へ向かった]
いない、かぁ。
[グレの部屋まで行ってノックするが、返事がない。
ローゼンハイムのように自室にこもっているわけではないだろう。]
どこ行ったんだろ。
[彼女にもお見舞いに行く前にいろいろやっておきたいこともあるだろうから、そんなに時間はとらせないつもりなんだけど、と考えながらなんとなくグレを探しながら廊下をふらふら。]
[すると通りかかった自警団員に、本日の強制お見舞いの方ですが…と言われ]
え?神父様とデリカおね…フレデリカさんがさっき
連れてこられたじゃないですか。
[と反論すると、どうもアーヴァインの勝手な都合で巻きになっているらしく]
ちなみに…次はどなたが?
[恐る恐る聞いてみれば]
タチアナ…さんと…グレちゃん…
[なんでこうも理不尽な出来事に、知り合いが巻き込まれなければならないのか…悔しくてカップを握る手に自然と力が籠る。彼女たちが、あの男と連れ添う以外の未来を迎えられますよう…そう願うことしかできなかった]
ー厨房ー
[広間へ入ると、誰も居なかった。そんなに遅く起きてしまったかと思いながらも、女は厨房へ向かった]
…よし!落ち込んでたらダメ!
[女は支度を始めた]
>>20
わわわ!?
[抱きしめられると、ちょっと驚いたように声を上げて]
ちょっ、グレ、恥ずかし……うぅ。
[真っ赤になりながら、愛しそうにグレートヒェンを軽く抱きしめ、頭を撫でた]
……ありがとな、楽しみにしてる。
絶対に二人でここを出よう。
[少し真剣な表情で言った]
― 2日目夜 ―
[真っ赤になって息を荒げながら]
グ、グレ、当たっ……近いよっ……!
[恥ずかしさと心地良さが入り混じり、鼓動の高鳴りがばれやしないかとわたわたしている]
ー2日目・夜の中庭ー
[>>34ロヴィンに抱きしめられ 頭を撫でられると、何とも言えない心地に、心が震えドキドキした。「2人でここを出よう」という言葉に]
うんっ…うんっ!絶対ね!
[と、嬉しそうに応えた]
― 2日目夜 ―
[グレートヒェンを部屋の前まで手を繋ぎながら送っていく。途中で話しかければ笑顔で返しただろう]
あ……
[気がつけばグレートヒェンの部屋の前に到着していて]
……それじゃ、な。おやすみ、グレ。
[軽く頭を撫でると、名残惜しそうに離れる]
[タチアナに話し掛けられ>>35]
タチアナさん!こんにちは!
[料理?と聞かれれば]
…うん、ロヴィンにオムライス作るって約束したんです。
ただ…今居ないから一緒に食べれるか…
わからない…けど…
[あれ?思ったより、気持ちの切り替えが出来ていない事に気が付いて、卵のをといていた手を止めた]
― 二日目夜 ―
おやすみ……大好きだよ。
[少し寂しそうにグレートヒェンから離れ、部屋に見送ろうとして]
いつか、グレートヒェンの部屋に一緒に……あ!
[心の声が漏れていることに気づいて]
ななな、なんでもない!
[タチアナより少し遅れて脱衣所から出て、取り敢えず広間にでも向かおうとかなと広間へ向かう途中、自警団から今回の強制お見舞いはタチアナとグレートヒェンであることを聞いて]
えっ、タチアナさんとグレさんが…
[さっきまでそばに居てくれて、励ましてくれたタチアナが連れて行かれてしまうことにもショックを受けていたがそれ以上に]
グレさんが…あいつのとこに?
[グレートヒェンが連れて行かれてしまう事がショックで]
その、身代わりとかできませんか?私が代わりにあいつの所に…、グレさんをあいつの所になんかいかせたくない。それくらいなら私が!
[身代わりを申し込むが自警団にどうしたって無理だと窘められて]
……グレさんをあいつに渡さないためには……恋人…
[でもその相手は自分じゃない、そう思うとまた涙がこぼれそうになるが]
もう少しだけ頑張ろう!もう少しだけ、せめてグレさんが連れて行かれるまでは頑張らないと!
[なんとか涙を堪えると]
取り敢えずグレさんの所に行こう!
[まだ直接会うのは怖いけど、何話せばいいかもわからないけど、何かしないと、それにグレさんとあんな別れ方をしたままなんて嫌!そう思ってグレートヒェンを探しに行った。]
[扉が閉まってもまだグレートヒェンの声が聞こえるようだ]
うん、聞こえるよ……!
オムライス、楽しみにしてるな!
[いそいそと、自分の部屋に戻っていった]
― そして今日、自室 ―
ふぁぁーあ……
[自室であくびをしながら目を覚ました。
なんか、どきどきしてよく眠れなかったようだ]
うぅ、なんかまだ顔赤い気がする……
[着替えていると、ノックの音があり、あけると自警団の姿があった]
[ロヴィンの零れた言葉に>>~26]
ふふふ…うん…
いつか、一緒に…ね?
[同じ気持ちだからと…また、嬉しくなった]
[タチアナの優しい言葉に泣きそうになるが、厨房を出ようとするタチアナに]
まって!タチアナさん!
[声は聞こえただろうか。まだ、伝えたい事があった。聞こえないようなら、追うつもりだ]
嘘、だろ……!?
なんでよりによってグレが……!?
[そんなバカな、と崩れ落ちる。いや、遅かれ早かれこうなることは分かっていた筈なのだ……]
だったら、俺が代わりに、アーヴァインのところに乗り込んでやる!
[当然却下され、自警団が去った後、とぼとぼと広間のほうに向かった]
[モニターにはタチアナやグレが出入りする様子が見えた]
(グレは料理作ってるのかな…?)
[タチアナは出てきたがグレが出てこないところを見るとそうなのだろう]
(…タクマさん、いないなあ…)
え、えっと、荷物置いてきますね!
[落ち着いてきたらきたで、先程自警団員に告げた言葉がじわじわと襲ってくる。
アルビンにそう告げれば、自分に宛がわれた部屋へ向かう。]
ここ、かな……?
[部屋の内装は、{5}だっただろう。
1なんてことない洋室
2なんてことない和室
3天蓋付きキングサイズベッドのあるロココ調
4ピンクが基調の回転ベッドのあるラブホ調
5トランプ柄をモチーフにした赤と黒の部屋
6中庭にテント]
[厨房でグレートヒェンを見つけると、どうやらタチアナは去った後らしく1人でそこにいて、色んな気持ちを笑顔で隠して]
こんにちは、グレさん。
…えっと、グレさん今日連れて行かれちゃうんですよね…。
[何を言えばいいか分からなくなって結局そんなことを言った。]
な、なんか、目がチカチカする……。
[ビビッドな部屋にたじろぎつつも、荷物を置いて。
そんな時だっただろうか。
自警団員が 裸に首輪だけ を着るかお見舞いに行くかの二択を迫りに部屋へやってきた。]
ど、どっちも無理です嫌です!
[必死に首を振って、自警団員を振り切るようにロビーへ向かったのだったか。]
[気付いてくれた]
あの…聞きました。タチアナさんも…お見舞いに選ばれたって…
タチアナさん…その…
[回避の手段である、相手が出来たか聞こうとするが、居れば良いが、もし居ないと言う言葉が返ってくれば…。いやそれ以上にその言葉を聞くより、本人にそれを言わせなくない。だから]
オムライス、皆さんの分も作るので……
良かったら食べて下さいね!
[と言ったら、分かったと言ってくれるだろうか。ならば、嬉しそうに笑うだろう]
[紅茶を啜りながらモニターを見ていたら、デリカが現れた]
あっ!お姉ちゃん!
[隣、いいかと聞かれればにっこり笑って勿論だよ!と返すだろう]
お姉ちゃんも紅茶、飲む?
[首を傾げて聞いて。もし飲むといわれればカップに注いで渡すだろう]
― 廊下→広間 ―
グレ……!
[ばん、と駆け込んでくる。幸いにも、グレートヒェンは台所でタチアナと料理を作っているところだったようだ]
/* もっとお見舞いに行かされる悲壮感とか出したほうがいいのかもしれないけど…ぶっちゃけこんなに嫌われているアーヴァイン、興味あるよなあ。会ってみたいよ。 */
うん、ありがとう。
[ヴィアの紅茶は好きだ。
喜んで受け取れば、ゆっくりと一口飲む。]
……美味しい。
[緊張やら恥ずかしさやらで張り詰めていた心が、優しく解れていくようだった。
ほう、と一息ついて、おずおずと言葉を発する。]
あの、その服……どうしたの?
[タチアナに楽しみにしてると言われれば、嬉しくて]
はい!美味しいの作りますね!!
[と彼女を見送った。女は、また料理を続ける。
人数分作る事にしたので、よーし!!と気合いを入れ直す]
― 広間→厨房 ―
グレ……!
[そのままの勢いで厨房に駆け込んだ。恐らくタチアナと一緒に料理を作っているところだろうか]
……今日のお見舞い、聞いたよ……。
[ようやくそれだけ発言した]
[なんとも馴染みがないものだが、不思議と落ち着く部屋だった]
……これでいいのですか?
[着替えを終えて再びドアを開ける、いいらしい
勿論猫耳がついていたり猫じゃらしを持っていたりは…77
80以上ならするかもしれない]
!!
あれ…?自警団のひと、来なかった…?
お姉ちゃんなんで普通の服なの…?
[これまでの経緯を話しつつ]
― → 広間 ―
[他に着替えがないか探してみたりなどしている間に、ユーリエ>>28は先に脱衣所を出て広間に行ったようで。
自分も着替えを済ませたら、すぐに広間に向かった。
途中、自警団員から、夜にまた2人移動する旨を聞かされる。
フレデリカとアルビンが病院へ向かった事は別ルートから知っていたが、その件も一応聞いておいた]
グレさんは、多分大丈夫だろうけど………タチアナさん、大丈夫かなー。
[そんな呟きを零してる間に、すぐ広間についてしまって]
こんにっちはー。
[ぴょこ、っと扉から顔を覗かせて中の様子を見た。
ほら、誰かさんたちの邪魔しちゃ悪いから、イイトコロだったらすぐ撤退しなきゃだしね!]
[そんなものは勿論ついていません。
自警団員が帰った後、カンフー着で部屋の隅っこなどを何かを探すように見回す]
ここにも付いてるんですかね、通信機?とかいうのは
[ラファエルから返事はあっただろうか]
[ケチャップライスを作っていると、ロヴィンに声を掛けられ]
ロヴィンくん!
…うん、選ばれちゃった…
[と力無く微笑みを返せば、その後ローレルが入ってきた]
ローレルとロヴィンが入ってきた。心がドキリとする。
自分が選ばれた事を知っているようだ]
うん…
[なんと言って良いか分からなくなるが、そんなの嫌だった。大好きだと思う2人に暗い顔をして欲しくない]
ローレル!…オムライス作るから…一緒に食べよう??
[自分が連れていかれるのは、避けがたい事実。ならば、残りの時間は、大好きな人達と楽しく過ごしなかった。]
>>+44
[あくまでも『業務用の通信機』であって『盗聴器』の類ではないので、隠してある訳ではなく。
扉のすぐ横に、インターフォンか何かのように堂々と取り付けてありましたとさ]
……ローレル。
えっと、おはよう……。
[同時に入ってきた少女の姿に気づく。なんだかとっても気まずい]
グレ……その、俺もフレデリカみたいに一緒に行くからな……!
[と言ってみたが、果たして二度も自警団がそれを認めるかというと、疑問である]
[ローレルの前で口に出すのはちょっと気がひけて、テレパシーで会話する]
グレ……!
もし同行が許されなくても、必ず後で行くから、待っててくれ……!
あと、アーヴァインは相手がいれば手出しされないから、もしも何かされそうになったら、必ず俺の名前を出してくれ。
[一時的とはいえ、離れ離れになってアーヴァインのもとに連れて行かれるのは寂しい。だが、自分にはどうしようもないことも分かっていた]
………ごはんの匂い、美味しそう。
[誰かが二人の世界を展開してたら即撤退するつもりだったが、そういうことはなさそうなので、ぴょこぴょこと広間に入ってきた。
自分で火を使う料理をすると、95%くらいの確率で炭の固まりにしてしまうので、自炊だとサラダや調理済みハムくらいしか食べられません。
トースターもレンジも天敵です]
[>>54とグレートヒェンに尋ねた直後>>55が聞こえてきて]
ロヴィンさんがグレさんと一緒に…
[さっき自警団からアルビンとフレデリカの事聞いていて、その意味を察した。]
そう…ですか。おめでとうございます!
あはは、私なんかが心配する必要ありませんでしたね。
グレさん、ロヴィンさん幸せになってくださいね!
私、応援してますよ!
[笑顔のままでそう言うと]
あの、私タチアナさんに挨拶してくるので少し外しますね。
オムライスが完成してもまだ戻らなかったら先に食べちゃっててください。
[最後は目尻に涙を浮かばせていたものの笑顔でまくし立てるようにそう言って厨房を飛び出した。]
あれ? 通信入ってる。
はいはーい、ボクです。
[通信機から聞こえてきた声>>+47に、のほほーんとした声で返した]
[ローレルの楽しみという言葉からは、彼女の元気を感じられない。それはそうか…]
うん、食べようね!
[ロヴィンが一緒に行くという言葉は凄く嬉しい]
…ありがとう…
[でも…
自分から振ってしまったのに、それでも健気に話し掛けてくれるローレルと、一緒に居てくれるロヴィン、2人を前にして、何と言えば良いのか、どんな顔をすれば良いのか分からなかった。しかも、今のロヴィンの発言でローレルに自分の相手はロヴィンだと分かっただろう。
女は黙っていると、>>57のローレルから切り出してくれた]
>>57
Σローレ……
[しまった、と思ったが、あの発言で普通にばれた。当然だ]
[止める暇もなく出て行ってしまったローレルを呆然と見送り]
……なんか、ごめん、グレ……。
[>>57の立ち去ろうとするローレルの目にキラリと光るものが見えた]
……あっ……ローレル!
[行ってしまった。聞こえていても、きっと戻ってはこないだろう…。女は涙が溢れ、そのまましゃがみ込む]
―自室―
[そのまま自分の部屋へと駆け込んでベッドに飛び込むと]
ひっく…えぐっ…
[厨房では我慢していた感情を爆発させた。]
いつもはグ…レさんが幸…せなら私も嬉…しいのに、グレさんが好…きな人と結ば…れて幸せなは…ずなのに、グレさん…があい‥つの所に行か…なくて済んでよ‥かったはずな‥のに
[素直に祝福することなんてできなくて、そのままずっと声を上げながら泣き続けた。]
[>>59ロヴィンに呼ばれるが、応える事が出来ない程に力が入らない]
ごめ……ごめん……なさいっ……
[ロヴィンには話さねばならない]
[グレートヒェンが泣いている事に気づき]
グレが謝ることなんて、何もないよ……!
[軽く抱き寄せて頭を撫でた]
>>+52
[嬉しいな、と微笑むデリカをみて、その顔に集会場に来たばかりのあの寂しげな色がないことが嬉しかった。眩しそうに目を細めてその姿を眺めていたら、不意に耳に飛び込んできたタクマさんと、という言葉に]
えっ !?
あれっ、なんで…知って…っあわわ…
[今度はこちらが顔を赤らめる番だった。羞恥心の波に襲われながらも、デリカの言葉に答えねばと顔を上げる]
う、うん…平気だよ!
お見舞いにも行かずに済んでるし、
全然、へいき…
[ぎゅっと握ってくれるその力強さと、体温が弱った心を侵食していって]
さびしくなんか…
[ぽた、ぽた、と膝に涙の染みができていく]
[ロヴィンに抱き寄せられ、そのまま体を預ける。頭を撫でられれば、徐々に少し落ち着いてきた。そしてポツポツと喋り出した]
…私…ローレルを…ふったの…
[口から零れた言葉は、自分の心を更に締め付けた]
…あの子を…傷つけた…
[彼女が傷付いているのに、自分はこんなにもロヴィンが好きで、側に居たいと思う]
…私…最低っ…
[と言いながらも、ロヴィンにしがみついて泣いてしまう]
……二人の幸せそうな姿、見てたよ。
ヴィアちゃんが嬉しそうで、私も幸せだったの。
[ぽろぽろと涙を零すヴィア>>+53へ、優しく話しかける。
彼女が受け入れてくれるなら、頭を胸元へ抱え込むように抱きしめただろう。
とん、とん、とゆっくりとしたリズムで背中を叩く。]
寂しい時は寂しいって言っていいんだよ。
泣いたっていい。
タクマさんの代わりにはなれないけど、私がいるから、ね?
[もし抱き締めていれば、ヴィアから表情は見えないだろう。
それでもふわりと微笑んで、彼女の背中を撫で続ける。]
心の赴くままに、だよ?
!
[ローレルの告白と今の反応から予想はできていたが、改めて本人の口から聞くとショックを隠せない]
そんなことない……
……グレは、優しいよ。
[そっと背中を撫でながら慰めた]
ローレルのことをちゃんと思っているからこそ、きっぱりと自分の気持ちを伝えられたし、傷つけたことにショックを受けてるんだ……。
最低なんかじゃ、ないさ……。
軍医見習い マリエッタが「時間を進める」を選択しました。
[ロヴィンの言葉が心に染みる]
ううぅっ…うわーん…ありっ…がとう……
[こんな私に、こんなにも優しい言葉を掛けてくれる。女はずっと、ありがとう、ありがとう、と呟く。彼の温もりに包まれ、いつまでもこうしていたいと思ってしまうのだった。
暫くして落ち着いてくると]
オムライス…作るね…
[涙を拭いて、また料理を再開する。その間見られれば、にこにこしながら作っているだろう]
[ オムライスを人数分作り終わり、ここに居ない人の分は ヴィアの真似をして濡れ布巾を掛けた。ケチャップライスでオムライスの上に大きなハートマークを書いた]
…ふふ。…さぁ召し上がれ!
[約束のオムライス。きっとこの瞬間を忘れない。これからも、いっぱい忘れられない思い出を作るんだと、決心した]
[泣いているグレートヒェンの頭を落ち着くまで撫で、しばらくしてグレートヒェンがオムライスを作り始めると]
ああ、ありがとな、グレートヒェン……
[オムライスをグレートヒェンが作り終えれば、彼女が連行されるまでの時間、二人で味わうだろう]
[広間に人の気配がしたので、覗いてみる。そして、広間に居る人達に]
オムライス作ったので食べて下さいねー!!
[と声を掛けた]
[連行される前に、そっとグレートヒェンを抱きしめ]
俺も、すぐに行くよ……だから、辛いだろうけど、待っていてくれ。
愛してるよ、グレ……
[頭を撫でて、そっと口づけた]
おはなし、ですか?
[アルビン>>+57がいいでしょうか、と言う声に、きょとりと瞬いたが、別に断る理由もなく]
なんでしょうー?
[思い残すことを、全部済ませ。その時を待った]
ロヴィンくん……待ってるから!
絶対、絶対…また会おうね!
[女は集会所を後にした]
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