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でかぶつ タクマ は 楽師 カスパル に投票した
楽師 カスパル は 司祭 ルートヴィヒ に投票した
洞穴暮らしの マレンマ は 白金うさぎ ファミル に投票した
司祭 ルートヴィヒ は 洞穴暮らしの マレンマ に投票した
流民 ロー・シェン は 洞穴暮らしの マレンマ に投票した
白金うさぎ ファミル は 楽師 カスパル に投票した
よふかし リヒャルト は 流民 ロー・シェン に投票した
楽師 カスパル は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、でかぶつ タクマ、洞穴暮らしの マレンマ、司祭 ルートヴィヒ、流民 ロー・シェン、白金うさぎ ファミル、よふかし リヒャルトの6名。
うわあああああああああああああああ
予想が二度目にして当たったという
ねぼすけうさぎ→ねぼすけアピかなみたいな
処刑避けだったのもあったけど
狼が吊れた時点で、仮面が狼をまねしていなければエピ。
昨日2w→今日1w吊り1w残り▲睡狼はアリ。
つまり、
1w→2w
2w→2w
の二択。
さて…睡狼がローか、リコかで俺の身の振り方が百八十度変わるんやけどなー。どないせーいうねんかー
あとリコ切なすぎやろ。
あ、仕事終わらんわー…
/*
明るい朝がやってきた…ほらあなに閉じ込められた面々が戻ってきたの。
ウサギさんを乗っ取ったオオカミさんは消え
オオカミさんにかじられてしまった耳もやがて、元に戻るよ。
終了村建て発言も用意してたのではっておこう
―暁闇―
[紅い月に見守られながら、あむ、息を潜めてピンと立った耳を食む。
なんて、滑らかそうな耳だろう。
――ごくりと唾液を嚥下する音が、リヒャルトの鼓膜に伝わるか。
抵抗されただろうか?
けれど、その動きは直ぐに眠りの奥へと搔き消されていくだろう。
…搔き消される、はずだった。
『眠れ』
その鼓膜へ呪を説いても、リヒャルトが眠る事は無かった]
――…やっぱり。
君は、おねぼううさぎではなく
おねぼうおおかみ、だったんだね。
[噛んでも、噛み千切れなかったであろうその耳を
歓迎の意を込めてちろりと、舐めた*]
流民 ロー・シェンは、司祭 ルートヴィヒ を能力(襲う)の対象に選びました。
[自宅に辿り着く手前、背後から何者かに襲われた。
気付いたものの一歩遅く、振り返るより、抑え付けられる方が早かった様だ。
彼の牙が耳の薄い皮膚を食い破る直前、彼の喉元に裁ち鋏の鋭い切っ先が喰い込む。
皮膚を食い破らないぎりぎりの、加減。
彼がそれ以上牙を埋めるなら、此方も鋏の切っ先で彼の薄い首の皮膚を傷つけただろう。
意識を失う様、ふ、と瞼を伏せる、一瞬。
ゆっくりと開いた瞳は、血の様に、深く、昏い、赫色に変っていた]
…がっつかないでよ、躾の成って居ない犬だなぁ。
[鋭い牙を剥いて、ぐるる…、と威嚇するよう低く唸る、音。
涼しい顔をしながら、しかし、殺気を露わに、叩き起こされて不機嫌な眼が、彼を睨み付け、声なく「退け」と彼に命じた]
[>>*1彼が牙を離せば、此方も鋏を収めた。
落としてしまった裁縫道具を大事そうにひとつひとつ、拾いながら聞く彼の言葉に怪訝な顔をして]
さて、可笑しな事を言うね。
僕は、正真正銘うさぎだよ?
[どうやら、自覚はないようだ。だからこそ、牙で応えず武器で返したのだった。…いつから、自分が、「うさぎではなくなっていた」のか、未だ、気付いていない]
けれど、キミが狼だったのは、僕の予想通りだったなぁ。
…ねぇ、聞かせてよ?
僕を「信じたい」っていったあの言葉、あれは本心?
僕はその一言で、キミが狼だと確信したんだ。
僕を狙ったのは「やっぱり」なんて誤認したから?
それともキミを疑う唯一のうさぎは邪魔だったからかな?
だがしかし襲撃が来るのは予想外だ。
え、もしかしてみんなおおかみわかってるからこそあえて投票しない系なのかなという不安が、今、ひしひしと。
もしかして僕だけ空気読めてないかんじだったらどうしよう←今更
…まぁ、いいや。ほら、早く連れて行ってよ。
皆どこかに居るんだろう?それとも、…もう、その腹の中かな?
[しゃきん、しゃきん――、鋏を開閉する涼やかな音を響かせて、彼の腹を見遣る。
絵本の様に膨れていないから、裂いたところで、浚われたうさぎたちは助け出せないだろうけれど、それでももし腹の中だというのなら、自分も同じ場所に行く前に、刺し違えてでもその腹を裂いてやるつもりでいた。
彼に洞穴まで案内させる間中、指にひっかけた裁ち鋏をくるりと回しては、しゃきん、逆に回してはしゃきんしゃきん、脅す様に鳴り響かせ続けた**]
[自宅へと戻る道の途中、カラスの声を聴く。
独り逸れた自分の元まで声を届けに来るなんて、律儀なものだ。
オオカミの手下とはいえ、嘘もつかず、情報を運んでくれるカラスには何の非も無い。家に帰ったら何か、ごはんあげようかな…なんて、気紛れに、ぼんやり考える。]
カスパル?…カスパルが一番疑われたのか。
何でだろ、…誰が疑ったんだろう?
[ローゼンの小屋に戻ったら、皆に聞いてみようか。
けれど、あの小屋にいると如何にも眠くなるから実行せずに終わるかもしれない。
誰と居ようと心は独りだけれど、周りに誰かの気配があるのは、それだけで、如何にも、安心するから。
…まずは、裁縫道具を片付けるのが先かな、なんて、思い出して、前を向き辿る道の続きを歩き始め**]
[目を覚ますと、カスパルが閉じ込められていた。カラスの告げた言葉から、自分とタクマの心の中の疑いが通った様だ。
そして、連れ去られた者は居ない。
タクマや自分は狙われなかったと言う事だ。
ねむるおおかみさん狙いなのか、自分の予想の様に、好きな者を狙って居るのだろうか?]
ローさんの言っていた隔離先と連れ去り先が重なったのでしょうか?
[それとも、ねむるおおかみさんが起きたのか?]
!
[頬を打つ滴に強制的に覚醒させられた。]
水滴?
[雨漏りだろうかと周りを見回せば見たことのない岩壁に三方を囲まれていた。体内時計が告げる刻はすでに太陽が地上に姿を現していることを伝えていたが、ここまで光は届かないようだ。けれど、光苔の一種が自生しているようで洞穴内は淡い光で包まれていた。近くのものをみるのには問題ない光量だ。]
薄々覚悟はしていましたけれど…。
[ぽつりと溢した言葉が響く。落胆がないとはいわないが、安堵を覚えているのも事実だ。これ以上仲間を疑わなくて済む、と。]
レトさん、いらっしゃいますか?
[呼び掛けながら少し歩いたけれど姿を見ることは叶わず。
疲れたように壁に背中を預け、取り上げられなかった笛に口を寄せた。**]
― 朝食前 ―
[帰った序でに枕カバーを作成して、戻ってきた。
枕カバーにはひとつひとつ、各々のイニシャルの刺繍が入っている。
やっつけ仕事で作ったにしては、なかなか満足のいく出来のそれを抱えて扉を潜る。
使わなくなってしまうものがある、なんて事は故意に、意識の外へ。
シェイ、ローゼン、ゲルト、カスパルを含めた既に居ないと知る全員分用意してあったりする]
………――あれ?
[ひぃふぅみぃ、頭数を数えて首を捻る。
みんながカスパルを択んだ事は、カラスに聞いて居たので、居ない事に驚いたわけでは無い。他が全員居る事に、目をぱちくり。
>>1ファミルの呟きを耳にして、あぁ、そういえば昨夜そんな話をしていた、と思い出した。
あとはねぼすけおおかみが、どうとか…。]
[疑いを秘密にする怖さ。たった二人の気持ちで誰かが閉じ込められてしまう。]
今日はどうするのだろう?
[毛布をたたむと、すでに起きているリヒャルトの元へ。]
あの、朝食の作り方を…
教えてください
[なんという返事だろうか?**]
― 朝 ―
[いつの間にかまどろんでいたらしい。カラスの甲高い鳴き声で目を覚ます。そして、笛の奏者がカラスに連れて行かれたこと、兎であったことを知って、絶句した。]
(ゲル君を残して得する兎と、連れて行けそうになかった兎。
…この二つを消して、あん兎の名を思ったけど…
皆はどう考えてたんやろか)
[そして、カラスが狼に連れ去られた者の名を告げないのに、リヒャルトの姿が見えないことに首をかしげ]
(連れ去られてはおらんのやろ…な?)
[思案する間に帰ってきた彼を、少し安堵しながら>>2「おかえり」で迎える。手にした枕カバーが微笑ましかった。]
………あ"ー。
[ 耳をかきむしって嘆息。
ほとほと嫌になる。嫌になる。
望みどおりのウサギが連れていかれた事も、
カラスが今日も愚か者めと囀ずった事も知ってしまったから ]
[ 起きてもキッチンに包丁の音は響かず、
いや、聞こえたと思ってもそれは初々しい響きだったろう ]
……すまない。
[ 届かない。届いても意味がないと一度は断じた言葉が漏れた。
まだ、そちらなら寂しくないだろうか。
近づいても傷付ける事しか出来ない者と同じ場所に居るよりは ]
[朝食について丁度悩んで居れば、>>3ファミルからの申し出に、目をぱちくり。思わずルートヴィヒを見る。そっちじゃなくて、こっちに来るのか、と。]
うーん、それは構わないんだけど…
…僕が作ると何ともアレなかんじになる、きがする。
[皆が作って居た様な、繊細な「料理」ではなく、自分がするのはかろうじて手を加えた、程度の「調理」だ。
自分一人食べるだけならそれで問題無いのだけれど、皆に振る舞うのは少し悩む。教えるのはもっと悩む]
…――うん、やっぱり最初が大事だと思う。ルートヴィヒ大先生に頼ろう。
頼って僕らでも作れるメニューを一緒に教えて貰おうそうしよう。…って何処行っちゃうの行っちゃやだぁー!!
[ファミルが自分と朝食を作ろうと誘ってくれたその気持ちは尊重しつつ、そんな結論。
>>4「ただいま」の挨拶を返せばそのままフェードアウトしそう>>6なルートヴィヒに縋って引き止める。
「大先生たすけてください!」と早朝から迷惑なお願い事を、悪びれない顔で。
ルートヴィヒに教えを乞いながら、ファミルと二人で作る本日の朝食が、どうなったかは、ルートヴィヒ大先生の手腕次第。
作り終えて、みんなと食べ終えれば、夜眠り損ねたよふかしうさぎは、また暫くぐぅすか眠りこけるのだろう。
これみんなに配っといて、と皆の分の枕カバーはその場に居合わせた誰かに託しただろうと**]
[ もう残り六羽なのか。随分寂しくなった気がする。
この中に居るのだ。
見落としている事がある?
例えば、オオカミなら洞穴に遊びに行って帰りが遅くなるかもしれない。
ただ、本当に用事があって遅くなったのかも知れず、追及するのはナンセンスに思えた** ]
[タクマ大先生もいっしょにやろー、と彼に他に用がなさそうならぐいぐい腕を引っ張って巻き込んだだろう。
なんかスープとデザートが欲しいよね、とか呟いてさりげなく催促したことかと]
…しまったレトの分の枕カバーが無い!!??
[寝て起きてから、気付いたねぼけうさぎが慌てるのはもう少し先**]
笛の……音……。
[カスパルだ。
彼は閉じ込められたのか?それとも齧られてしまったのだろうか。
…否、噛まれてるにしては正確な旋律である。
おそらくは閉じ込められたのだろう。]
カッくん…。
僕探して、ここに、呼んでくる!
[そう言って駆け出した。]
[思い付くままに曲を奏でていると、微かな足音を耳が拾った>>+1。]
レトさん?にしては足音が違いますね。
[隔離される場所と連れ去れる場所が同じとは思ってもいないので、似た足音を聞いたことがあるとは思っても正解にはなかなかたどり着けない。
じっと足音の方向を見つめていると、淡い光の中ちらつく金色。]
!ゲルトさん!
生きて…
[姿を認めれば自分も駆け寄ったが、不自然に言葉が止まる。視線は彼の左耳に注がれていた。]
大丈夫ですか?痛みませんか?
[左耳の痛々しさに顔を歪めながら、それに触れるか触れないか位まで手を伸ばした。**]
/*今さらだけどローシェンの違和感もっと取ればよかったなぁ。
いや、ルートヴィヒさんからとりすぎたのがいけないんだけど。
今日か明日終了か。
―早朝―
[烏の不穏な鳴き声に鼓膜が震え、浅い微睡から目覚める。
腕の中の存在は、カラスによって
連れて行かれるのではないかと思っていた。
褐色が昨夜心に刻んだのは、マレンマだったからだ。
孤独な未来を自ら望んでいるのか、
今現在が孤独で、助けて欲しいと訴えているのか、
自分には解らなくて、結局―― 名を刻んだのだった]
[マレンマの腰から腕を抜き、不穏なカラスの響きをしっかりと聞くため
ずるり、毛布から半身を起こした。
隔離されたのはカスパルで、カスパルはウサギだという――
絶望的な、言葉だった]
/*今日は4:2ですかー。やばいぞー。▼白▲白で最悪エピだぞー。
でもPL的には灰は4人なので黒吊る確率は1/2。白吊った時に襲撃先と被る確率は1/8白噛んで黒になる確率は…わからん(笑)
カスパル、どうして…
[昨日、一番たくさん自分の気持ちを語っていたのは
カスパルだった気がし。
レトやゲルトと縁の深い彼は矢張り狼ではないのでは…
もちろん、確証があった訳ではないけれど、
ぼんやりそう感じていたうさぎだったから]
[キッチンが賑やかだ。
けれどそこに、毎日立っていたカスパルの姿は、無い。
マレンマの肩へと毛布を掛けてから
ソファへと腰掛け、ぼうっとした思考で朝食を待った。
今朝、狼に誰も連れていかれなかったのは
狼もまた、カスパルを襲おうとしたからだろうか。
…狼がおねぼううさぎを起こした場合も、今日と同じ状態になる、
そこまで、深く考えてはいなかったのだった]
[オムレツにサラダ、マーマレードの乗ったパウンドケーキ
ビシソワーズと、大人数で作っただけあって品数も豊富だ。
眠るマレンマの肩を揺らし、一緒に食べようと促したが
果たして彼は同席してくれたかどうか。
ルートが齧っていた揚げパンも美味しそうに見えて
ちょうだい、とばかり手を伸ばした。
睡眠不足だろうが、消沈していようが、
身体は否応なしに食事を求める。
食欲旺盛なうさぎの胃袋に、「前に進め」と促されているようだった]
[今日の狼の連れ去り先がが、おねぼうおおかみだったとしたら。
オムレツをつつきながら、最悪の事態から、想定してみる]
オオカミの数は、ふたり。
さんにんだったら、おわってたから。
[オオカミの数とウサギの数が同数になれば、
最悪の朝が待つだけ、今日はなかった。故に残り2、その場合]
今日、まちがえたら、おわり。
オオカミがひとりだったら、今日間違えてもチャンスはある。
今日も、オオカミが誰も連れていかなかった、とか
連れていけなかった、とか、ならば。
チャンス一回、ふえる。
[間違っていないだろうかと、
些かシステマチックな思考を周囲へ確認し]
― 朝食時 ―
[>>11ルートヴィヒと>>13タクマのお蔭で、朝食らしい朝食になって一安心。
…していたところで、>>1ファミルに聞いたところによると、カラスに聞けば、誰が誰を疑っていたかまで詳細に教えてくれるらしいと知る。
早速とっ掴まえたカラスを、形の整わなかった失敗作の、スクランブルエッグ一歩手前なオムレツで餌付けしつつ、内訳を聞く。]
マレンマとカスパルが同票…か。
…ねぇ、今おおかみって何人いるの?
[教えてよー、なんてカラスに強請った所で教えてくれる筈も無く、飛び去ってしまうカラスに唇を尖らせた。
最初のおおかみは、ひとり。
けれど、おおかみをまねっこしたうさぎがなんにんいるかで、今おおかみがなんにんいるかは未知数だ。
もし、複数居るなら別々なひとに投票する筈はない、気がする。つまり、昨日の時点では、ふたり以下?
>>17ロー・シェンの言葉も聞いて、今朝、ねぼすけおおかみが目覚めて居ても、いなくても、
今日の段階で最大ふたりなのだと、理解する。
確認する視線に気付くが自分は良く判らないので、一緒に辺りを見渡しておいた。*]
[『ごちそうさま』と感謝の意を述べてから片付けを行った]
カスパル、…連れ去られそうになったのかな。
でも、そうじゃない場合を、かんがえるべき…?
[なんて、考え事をしていた所為でうっかり手が滑り
皿を2(6x1)枚くらい割ってしまい。
再び台所を湧かせてしまった事だろう]
― 朝食後 ―
おおかみはさ、見つかりたくないと思うんだ。
僕ね、ファミルが「ゲルトのまねっこしてた」って聞いた時、「今日は自分を連れてって」っていってるように聞こえたんだ。
(タクマもゲルトのまねっこだった、という情報はこの辺りのやり取りで誰かから得ただろう)
だって、ゲルトのまねっこしてたってことは、「自分はおおかみでもねぼすけおおかみでもない」って意味でしょ?
そこと一緒にほんとうのおおかみが残ったらおおかみはみつかっちゃう。だから浚われちゃうんだろうな、って思ってた。
けど、今日浚われそうになったのは、カスパルか、ねぼすけおおかみか、どっちか。
……これって、襲われたのがカスパルだったとしても、ちがったとしても、「おおかみはねぼすけおおかみを狙ってた」って事だよね?
[食事の後片付けをしながら、誰にともなくぼんやり呟く。
それを知って何になるのかは自分でもよく判っていないけれど*]
/*そうですねぇ。
ローは灰が減るリスクを犯しても睡狼を当てに行った、そして当てた。
仲間が欲しいと言ってたローらしい動きではあるが…。それを、展開してるのが元睡狼今狼の彼だから(^-^;
村は正解にたどり着くのでしょうか…。アリバイから考えるのはリアルで良いけど四次元みたいな赤なのでそこを気にしちゃ負け…って感じでしょうか。
― 眠る間際 ―
[腹も膨れて心地よくうとうとしだした所でロー・シェン起こされて>>21、ぐずぐず言いつつ目を擦り、枕カバーを漁る。
見付けだした一枚を、ぺいっと彼の顔に投げつけた]
…キミが僕を信じたいってわざわざそういったからさ。
信じるなら勝手に信じたら良い。
なのに、わざわざ、面と向かってそう言うのって、なんか、すんごく、胡散臭い。
話し合いに参加して居ないから、誰を疑ってるのか皆以上にわかんない僕にわざわざ伝える事で、僕をてなづけたいみたいだった。
そして、「信じる」じゃなく「信じたい」って曖昧に濁すことで、じぶんはおおかみを知らないから探してる、ってうさぎなら当然な事をわざわざ印象付けて主張したいみただった。
へんだな、っておもったんだ。だからだよ。
…おしまい、おやすみ。
[もう起してくれるなとの意を込めた最後の二言を残して、毛布にもぞもぞ潜り込んだ。
それ以降は揺すっても、名前を呼んでも、知らんぷりを決め込み眠り続けただろう**]
/*個人的にはうさぎが閉じこめると決めた人は閉じ込められてる体で話すのはわかりますが、オオカミに襲われたうさぎがどうなるのか誰も知らないはず。
当たり前のように、今会えないだけ、閉じ込められてるといったPL情報が横行しているから視点漏れみたいな指摘が出来ないのかなあとか。
その辺を隠れ蓑にされてるかなあと思います。……オオカミは閉じ込めるだけってどこかで言ってたっけ?自信がなくなってきた(笑)
[リヒャルトの耳を食い破ることは叶わずに
それでも、その長い耳へ噛み痕くらいは残せたか。
同時に喉仏の下辺りを、鋭い鋏で軽く突かれ
ちり、と刺すような痛みが肌を擽った。
血のように赤い双眸――
自分もまた、同じ眸の色をしているのだろう。
なんとも禍々しい色だと評した、褐色のうさぎの意識だった。
「退け」との殺気を感じても、詰めた間合いを開く事無く
ただ静かに、自己の喉元に伝う鮮血を、指腹で拭った]
そうか、――うさぎか。
それで良い、どうせそうして皆を欺かねばならないからな。
[闇夜、幾度も鳴る金属音を背に受け止めながら
褐色は洞穴へ向かうべく、歩みを進めた。
腹の中か、等と覗かれて、「さあね」と哂って返し]
信じたいと言ったのは、ロー・シェンの本心だろう。
疑われていたという自覚は無かったようだが。
単純に…、「ねぼすけ」だから、噛み付いたら覚醒するのでは、と。
[やがて洞穴へ。
辿り着けばリヒャルトを促し――]
今日で、終わりにするつもりだ。
出来るのかは、わからないけれど。
[これ以上、小屋の皆を疑心暗鬼の海に落としたくはない。
そう感じたのは、褐色のうさぎだったか、おおかみだったか*]
[彼の後を追って歩きながら、ぼんやりと、思う。
もし自分がほんとうに彼の言う「ねぼすけ」というやつなら、
「ほんもののねぼすけおおかみ」が誰か、を自分は知っている。
けれど、それを彼に伝える気にはなれなかった。
彼に、これ以上、自分を襲う気がない様子から、いつしか自分はねぼすけおおかみになっていたのではないかと、なんとなく、理解し始めて居たけれど。
…なんとなく、教えたくなかった。
自分が未だうさぎだと思っているから、ではなくて、きっと――]
[辿り着いた洞穴は思いの外小屋に近い。
2、3度瞬きをして目を慣らせば、暗闇とて概ね見える夜行性。
それに、自分は「うさぎ」だ、視力が余り役立たなくたって、音を拾えば凡その景色は判る。
其処に居るのはゲルトと、ローゼンとシェイ、多くとも3人だと思っていた。…けれど、なんだか気配が多い。
>>+2ほんの僅かで止んでしまったけれど、笛の音が聞えた気がした。まさかカスパル?も、居るのか…?何故?
ロー・シェンに背を見せるつもりはないから、追い抜く事はせず、彼の歩みに合わせて、洞窟の皆の元へと顔を出しただろう。
怪訝な顔をして首を捻る。レトは兎も角、カスパルは皆で閉じ込めたんじゃなかっただろうか?
…何故一緒に居るんだろう?
赫い眼を光らせて、ゲルトとカスパルの会話に耳を欹てた*]
[ぺし、顔面に飛んできた一枚を掴み、
まじまじと見つめた。
皆とお揃いの、誰かに作って貰った枕カバー。
胸の奥に温かさを覚えて「ありがとう」と礼を述べ]
「信じたい」、言った。
けどそれ、言ったところで手なづけられるの?
――君を? 俺が?
[寧ろそうして、疑うところから始める彼だからこそ
信じたい、信じられたら心強い…、そんな意味合いだったけれど。
そもそもこの状況で
「信じる」「信じられる」うさぎがいる者が居るのか――]
でも、なんかわかった。
おやすみ。
[リヒャルトらしい回答で、納得は出来たと。
眠る彼の頭部を撫で、自分は今から何をしよう?
何ができるだろう…
取り合えず外へと、出た*]
[元気そうなふたりにすこしだけ安堵したけれど、なんとなく、近寄り難くて、離れた位置で足を止めた侭に。
駆け寄る事はおろか、声を掛ける事も、出来なかった。
きっと、彼らは、自分を見て、怯えるのだろう]
……ねぇ、キミは、僕が「ねぼすけおおかみ」で、良かった、と、少しでもそう思った?
[戸惑いがちにロー・シェンに伸ばし掛けた手を、触れずに、下ろす。
ほんとうは、彼も、「違う誰か」の方が、よかったんだろうなぁ、なんて。ぼんやりと、思う。
誰といたって独りで、帰る場所なんてなくって、……これで、寄り添う場所もなくなったのかと、昨夜までは手を差し伸べて傍に居てくれたであろう「うさぎたち」を眺めて、気付いた。
力なく握った、鋏を見下ろす。
どうしようか、居てもいい場所が、もう、何処にも見当たらない…]
[リヒャルトのまねっこ先を聞くつもりはなかった。
故に「オリジナル」なのかと問うことも、しない。
まねっこうさぎとまねっこ先には
オリジナルオオカミである自分にはわからない、
見えぬ糸で結ばれているような気さえ、していて。
否、そんなロマンティックなものでも無いのかもしれない。
けれど、少なくともファミルやタクマには、
そんな感情が宿っているような気さえしていた]
[羨ましいと、感じる事はあれど――
強引に暴く気はないし、そうする必要も今は、無い。
眠ったまま覚醒しないオリジナルのねぼすけが
どう感じるのかは、わからないけれど]
[「信じたい」そう思ったのは嘘では無いのだ。
いつも寝てばかりの彼は、起きると
無理にはしゃいでいるように思えて。
疑うことで、わざと他のうさぎを寄せ付けぬようにしている、
そんな風にも見えていて。
零れる鋏を見て、呟いた]
オオカミとうさぎだから、駄目なんだ。
皆、オオカミになればいい。
この洞穴がウサギでいっぱいになった時、
――…皆、オオカミになれるから。
[そしてその時、自分がどうなるのか。
どうするのか。
オオカミになってしまったウサギ達が、どうなるのか。
そんな事は誰にも、わからない**]
[ロー・シェンの回答>>*13に、思わず乾いた笑みが零れた。
彼が語るそれは「ねぼすけおおかみを起こせてよかった」であって「”リヒャルト”が仲間でよかった」ではない。
心のどこかで望んでいた、けれど、そんな言葉が返る訳がないと知っていた。
そんな、予想と違わぬ彼の言葉にどこか安堵した自分も居る。
彼が己の望む言葉を与えてくれたなら、きっと自分は――……
もう、彼に背を見せる事を、隙を見せる事を怖れる必要なんてない。
洞穴には入らずに、背を向けて、来た道を戻って行く。
裁縫道具を家に置いて、あの小屋に戻ろう。
もうあそこは自分の居場所ではなくなってしまったけれど。
怯えて寄り添ううさぎであれたなら、どんなによかったか。
もう戻らない時間を懐かしむ事には慣れっこだった。
大切で、幸せな時間だった。それに気付けただけで十分だ。
…まぁ、只のうさぎであったとて、どうせ「怯えて寄り添う自分」なんて想像もつかないから、これで良かったんだろう、なんて、自棄気味に自分に言い聞かせる]
[最期まで聞かずその場を去ろうとした自分を、>>*13「それに――…」と思わせぶりに途切れた声が、引き留める。
振返って、言葉を待つ。続いた言葉は、途切れた言葉の先に続く言葉では無い様に思えた。
隠した言葉を問い詰めようか、一瞬思ったけれど、止めにした。]
…そう。キミはそう考えていたんだね。
けどね、「おおかみとおおかみ」でも、僕は、ダメみたいだ。
だって、ほら?
キミの言葉を素直に信じる事なんて、僕にはどうせ、できやしない。
[くしゃりと、泣き出しそうに歪めた顔で無理矢理笑って、再び背を向け、歩き出す。
おおかみとして目覚めたところで、彼との距離が近付いた気はしない。
彼が自分を受け入れてくれるだなんて、夢にもおもえない。
自分を択んでくれる誰か、は、この世界にはもう、きっと、居ない。*]
[カスパルの耳は普段通りで、そのことに少しだけ安心した。
今日はローは誰も襲わなかったのかな…。
などと。]
あ…、カッくんは襲われてないんだね…。よかった。
僕はね、大丈夫だよ。ちょっぴり痛むだけ。
[ピリピリと痛むのは相変わらずだけれど、心配は掛けたくない。平気だよ、と伝えたくてにっこり微笑んで見せた。]
それよりも、カッくんはどうやってここに来たの?
あっ、そうだ。シェイに会ったよ、それにローゼンハイムさんも!
[もしかして探しに来てくれたのだろうか、出口を彼は知っているのだろうか?
聞きたいこと、伝えたいことをまくしたてた。
…――が、彼が一番知りたかったであろう、肝心な情報…レトのことについて尋ねられても、静かに首を振り。]
もしかしたらここにいるんじゃないかなって思うけど…。僕もまだ見てないし、会ってないから…確実な事は言えないや、ごめんね。
[と相手の表情を窺いながらおずおずと話しただろう。]
/*っていうかリヒャルトはコピーなのかー。これはオオカミ吊ってもさらに睡狼が目覚める確率大…というか。限りなく村勝ちが見えない^^;
カッくんは襲われていない。
多分誰がオオカミか…、知らない。
ローは…みんなを襲ってやないだろうか。
どこかに、今日襲われた人がいるのだろうか。
向こうにシェイとローゼンハイムさんがいる。
…って言ってもローゼンハイムさんはまだ寝たままだけど…。
[ここで話していても埒はあかない。一度そちらに戻ろう。
と促した。
そんな時カラスが飛ぶのを見かけたので今日の襲撃者について尋ねた。その返事を聞いて足りない頭を必死に回して考える。]
今日は誰も襲われなかった…?
ん、と…。今日はお腹いっぱいだったのかなあ。それともカッくんを食べるつもりだった…?
[追って、「おねぼうオオカミ」なる話を聞く。どうやら小屋ではそんな存在も居る…という話になっているらしい。]
おねぼうオオカミ?
そんなうさぎが…いるの?
[…の頭は限界を迎え、小屋の皆の無事を祈った。]
/*タクマさんがんばれーファムがんばれー。
でもあれだよね、このCOってPC的には信用できない場合も多分に含むよね。相手が落ちたら真似てましたーみたいな印が出るみたいな仕組みなら確実かなあとか。
捻くれてるからこんな見方しか出来ない…。
ゲルトさん、どうしてもっと人を疑わないんです?自分で作っておいてなんだけど、人生楽しさ半減じゃないのかしら。
[昨日の「いつかひとりになる」>>3:71という言葉の意図も、なぜあの時それを口にしたのかも、全く。]
(怖がってられるうちが花やんなぁ…。)
[孤独になることを「寂しい」と泣いて叫んで、真っ赤な血が噴き出しそうなほど心が痛んでも、誰も、助けてはくれない。
そんなこと、自分より年上の、洞穴に住まう彼なら知っていると思っていた。
だから、何か裏でもあるのではないかと疑ってしまう。
だが。]
(……まだ、まともなんかもしれんのー)
[寂しさに傷つく瑞々しい心は、尊ぶべきなのだろう。少なくとも何も感じなくなってしまった自分の心よりは。]
[そんな思いはおくびにも出さずにタクマの作ってくれたパウンドケーキの欠片をもぐもぐ。]
白金うさぎ ファミルは、流民 ロー・シェン を投票先に選びました。
[ローはマレンマを、タクマはカスパルを。
些か違和感を覚えたルートヴィヒだったが]
(なんやかんやで狼閉じ込めたらええ、みたいな認識やもんなー。それとこれとは別なんかもしれん。
うん、なんかエグいわー。)
[タクマ、ロー。例えば二羽が狼だったとして、それぞれに好意を持っている相手を、疑い先に選ぶのだろうか。
違うとも思えるし、むしろそうするとも思えて…よくわからなかった。]
―朝食後―
[>>2枕カバーを貰って、それぞれにイニシャルが入っていることに気づき、微笑む。
食事など何かにつけ単独行動したがる(ように見える)リヒャルトだが、こういった行動を見ると、
彼がいつかは皆の側で、安らいでくれる日がくるのかもしれない、と思うと少し安心して。
そうなってくれればいいと思う]
(……ま、思うんは勝手やんなー)
(しかしこれ、枚数あるなー…全員分、か?
これだけ縫うんやったら時間かかったやろなー…)
[朝、リヒャルトが不在だった理由。枕カバーをつくりに行っていたならば、狼として行動はできまい。]
(…ってーのは憶測の希望論やんなぁ。
あー、ややなー、くさくさする。)
[誰かを疑うのは、いつになっても嫌なものだ。苦笑しながら己の枕にカバーをつけた。]
― リビング ―
[ 綺麗に飾ろうと頑張った跡の見えるサラダを平らげながら、
各々の談議に耳を傾ける。二度も間違えた身としては、
本当に狼が捕まえられるのかと自信も消えかけ、
まず人の話を整理するところからやり直してみようと思ったのだった ]
[ リヒャルト>>22とロー・シェン>>24の言葉を聞き比べながら ]
おねぼうオオカミがものまねだと嘘をつく事はあるんだろうか。
自分ただ一人が残るつもりなら、確かにものまねウサギを狙う。
だが、もし一人が不安だと考えていたなら……
仲間を求めてまねっこ以外を噛もうとするんじゃないだろうか。
そう考えると、不味い手だと思う。
― 回想・朝の帰り道 ―
[>>*7「皆を欺かなければいけない」とロー・シェンは言った。
けれど、別に、自分には、皆を欺く理由は無い。
おおかみとして、うさぎたちをどうにかする、目的は無い。
全部話したっていい、
話さない侭独り洞穴に閉じこもったっていい、
けれど、>>*8今日で、終わる、なら、
今日一日だけ、知らんぷりをして、うさぎの振りをして、過ごそう。
今日一日だけでも、最期の一日だけでも…*]
そして、奇妙な事ですが私は隔離されてここに来たはずなんです。
なので、ごめんなさい。出口を知りません。
[彼の期待に応えられない事が心苦しい。
少しの間考え込んでいたが、]
けれど、こうしてゲルトさんとお会いできたという事は隔離場所とオオカミが連れ去ったウサギを置いておく場所が同じという事でしょうか?
これは何を意味するのでしょう?
[たとえば全ては狼の掌の上で踊らされているだけ、とか。
たまたま繋がっているだけとはあまり思えない。
けれど、一緒にいれるのなら、彼の盾になることは出来るだろう。彼だけでも地上に戻したいと思う。]
レトさんはいませんか。同じように隔離されたので会えると思ったのですが。
[一番気がかりだったことも彼が言うのなら本当だろう。ただ心配だけが募る。>>+7]
白金うさぎ ファミルは、洞穴暮らしの マレンマ を投票先に選びました。
/*
同村者の皆さまに大変申し訳ないのだが……
頭がガチ(むしろ地平線)から帰ってこない。
RPが全く思いつかない……
―昼・森―
[静かな黒い森の中で、ルートヴィヒは風の音を聞いていた。
どうにも放っておけなくて、その内実を知りたくて、"力"を行使した相手が、いつもここにはいない誰かを追っていると見れば、密かに胸は軋む。]
──あいつは誰を追っとるんやろ?
[誰かをずっと、待っているのだろうか?]
大きなお世話やろけど、さ。
"そこ"は寒いやろ…?
[いない相手に、言えるはずもないことを呟く。
不毛なこの感情は、片想い、とでもいうのかもしれない]
[ルートヴィヒは苦笑して、やれやれと首を振ると、切り株に腰掛けたまま、青空を見上げて、目を閉じ息を吐いた。]
──待っとるよ。
[何も語らず、何も求めず
ただ、彼が安らぐ日を
いつの日か──
孤独な月明かりでなく、
陽の光の下で、心から笑う彼を見たい。]
また、いらっしゃったときにお話を伺いましょう。
シェイさんやローゼンハイムさんともお会いしたいです。
[そう言えば奥へと誘導される。>>+9
その間にゲルトは頭を巡らせているようだ。]
私も、詳しくは知らないですが、いらっしゃるそうです。
オオカミも本人もウサギだと普段は思っているらしいですが、襲われるとオオカミだと自他覚するのだと伺いました。
私が襲われたより、おねぼうオオカミが起きた可能性の方が高いと思います。私は襲う場所ではないと思いますので。
皆さんに伝えられたらいいのですけれど、遠いですね。
[後ろ、ロー・シェンが居たと言う場所を振り返る。
自分が未熟だっただけで、貴方が気に病む必要はないのだ>>7と伝えられたらどんなに良いだろう。]
/*内容はともかく態度の違いを取られたのかなぁ。うーん、難しい。2dまでは本気でユルしかしてなかったから(目逸らし
[黒い森はいつだって優しかった。
洞穴で生まれ、そしてそのままずっと一羽で暮らしていたマレンマを、孤独にはしなかった]
カスパル、 ……そう
[揺り起こされて、食卓でカラスの声を聞いた。
暗い洞穴は、きっと怖くない。
だから、嘆いた兎に安らぎを……そんな身勝手な想いを抱いたが、カラスには伝わらなかったようだった]
[洞穴に行こうが、此処にいようが、
今、誰が傍にいても
傍にいてほしくても
――誰だって、いつかは一人になる。
だから、誰が洞穴にいこうが
皆がうさぎのままでも、おおかみになろうとも
本質は変わらない。
そう、考えていた。
上手くは言えないし、言っても、理解はされなかったかもしれないが
本気で、そう考えていた]
襲撃多分ガチだよな。うん。
マレンマはゆるというかRP陣営。
不一致、アンバランス。
リヒャルトは昨日の時点では少なくとも白。
残るは二人。……ルートか、ローか。
そういえば、カッくん。
ファムは元気そうだった?
僕急にいなくなっちゃったから、心配掛けちゃったかなあと思って。
[ふと、友達のことを尋ねてみた。
カラスは淡々と状況を教えてくれるだけで、…はもっと仔細に彼の安否が知りたかった。
安否もそうだが、もしかして他のうさぎととても仲良しになっていたらどうしよう…、そんな邪な心配もしていたがそれは口にはしなかった。]
なんだか、色んな事が不安になってきた。
…このほらあなにいるせいかなあ。
うさぎがみんなみんなここに閉じ込められちゃったら…、僕らみんなもぐらになっちゃうのかなあ。
そんでローゼンハイムさんの小屋や僕の家なんかもみーんなオオカミにとられちゃうのかなあ。
…僕のアメジストも、オオカミにとられちゃうのかなあ。
/*
またうっかり誤爆しそうになりました。
アメジストとか恥ずかしいから人前で言っちゃだめですよ、ゲルトさんっ!(笑)
[夕食の準備を終えた頃だろうか、タクマに>>37と言われ]
昨晩な、
ゲル君を残して、味方になってもろた方が得やろなー
って考えてたんが、ファミルとカスパル君。
ファミルはゲル君のまねっこ…やんな?
それがほんまなら兎のはず。
リコとローは抱きあ……一緒に寝てたらしいから、
両方狼やない限りは、
片方が誰かを襲ったら、もう片方も起きて気づくんちゃうかって。
あと、ローもリコも真面目に狼探してるように見えてな。狼は狼探せへんやろし、ちょっと兎っぽかった。
残ったマレっさんやけど、ゲル君が消えた夜、カスパル君連れ帰る時に一人森の奥へ行って、自宅に帰ったみたいやねん。
狼ならここかなぁ…?って思ったな。
[そういって、チャーハンを皿に盛りつけた]
どういたしまして。
[唇を寄せられた頬がくすぐったくて、少し笑った。>>+17
けれど、そんな穏やかな時間も長くは続かない。
おねぼうオオカミの話はゲルトの不安を煽ってしまったらしい。>>+18
けれど、その不安を取り除く魔法の言葉を知らない。
掛ける言葉を探しながら歩き続ければ、こんもりと盛り上がる毛布が視線の先にみえてきた。>>+16
寝ているというローゼンハイムの作りだした山かと思ったが、シェイも潜り込んでいるらしい。
ゲルトと共に覗き込む。>>+19]
そうですね、熱はないようですが。
いなくなった日からずっとこの中に居たとすると、若い彼の事です。体調を崩していてもおかしくはないかもしれません。
[もし、ロー・シェンさんがここに訪れたのなら、彼だけでも外に出せないか聞いてみましょう。
そんな事を考えながらシェイの手を握り、髪をゆっくりと梳く。]
おおかみ、探さ、ないと
[駄目、なんだよね。
曖昧なことばを食事と一緒に飲み込んだ。
残ったうさぎは、もうあと僅か。
みずからを選んだという二羽に視線を向ける。
おおかみではない、と言ったに等しいファミルを選んだ自分よりは、ずっとわかりやすいし
それに
それなのに
変わらないと思うのに、なにかおかしいと
首を傾げた]
うぅ…嫌だよぉ。こんなこと早く終わらないかなあ。
…どうしたら終わるんだろう。…ローを閉じ込めるの?でも、ローだけじゃない…みたいだし。
…どうしたらいいんだろう。
[唐突な話題転換に目を瞬かせる>>+20]
ファミルさん、ですか?
[どうだったろう、と昨日の様子を思い出す。]
ゲルトさんが居ないと知って最初は気落ちはしていたご様子でししたが、オオカミを探し出してみせると決意されたように見受けましたよ。
[昨日の質問を思い出す。
時折質問の意図に首を傾げたが、全部そこからくるものなのだろう。
昨日、彼から感じた棘のような敵意は彼が自分を疑っていたからで。
寧ろあれはオオカミに対する憎悪に近いものかもしれない。
そう思ったが、憶測でしかないので特には口には出さず。
そしてまた、ゲルトの心配事には気付いていないので、誰と仲良くしていたという情報はすっぽり抜け落ちている。と言っても、殊更誰か特定の人と、というのもあまり思いつかなかったのだが。]
[気落ちしていた、と聞くと罪悪感が半分とそれから心配してもらって嬉しい気持ちが半分。とはいえさすがの…も不謹慎だ、と思い]
そっか…。
[とぶっきらぼうに返した。]
…オオカミは…ローは一体何がしたいんだろう。皆を困らせたいのかなあ。
ローも僕らも困らない道はないんだろうか…。
[オオカミが何なのかわからないから怖いのだ。
…の不安は募るばかり。]
嫌だなあ…。
[楽しくない。ふ、と己がそんな感情を抱えていることに気付いた。]
[自分より先に起きていたのがリヒャルトだけだと思っていたので料理の仕方を教わろうと思っていたのだが>>6ルートも起きて来た様で、それを見たリヒャルトが彼も引きずり込もうとはやし立てた>>9
何も作った事が無いので、誰に教わっても同じだと思っていたのだが、大勢になったのは嬉しい。]
リヒャルトさん…ありがとうございます
[基本のサラダとオムレツの作り方を教わった>>11
火の使い方が解っただけで大きな進歩だ。]
今度はスープの作り方を教えてください……
[基本的な事が出来る様になったら、後は一人でもやれるだろうか。]
[朝食の最中ロー>>17がおおかみさんの数について語りだした。]
あなたはきちんとおおかみさんの数を数えているのに……
なぜ昨日、心に思う先を秘密にしようと言ったんですか?
連れて行くところと隔離先が重なる事を期待したと言っていたけど
私からすればタクマさんか私どちらかが狙われると思っていたから
それは無意味だと思っていたんだ……
[だが実際は、タクマと自分はここに居る。という事はおおかみさんはねぼすけおおかみさんを狙っているのは確かだ。]
その懸念が無いのは、ねぼすけおおかみさんだけを狙っていた
おおかみさんの視点だったからではないかとローさんを疑ってます
[でも昨日自分は間違えた。カスパルさんを閉じ込める様に願ってしまった。これが合っているかなんて解らない。ローさんは何と答えただろうか。]
もし、マレンマが疑わないオオカミだとしたら。
狙いはおねぼうじゃなくて、仲のいい奴だろう。
それならロー・シェンが真っ先に攫われそうなものだが。
[ 実際はゲルトだった。ぽつり、呟いた ]
私が心配したのはタクマさんか私が隔離されてしまう事です>>18
実際、マレンマさんが私を隔離したいと願っている
それで、マレンマさんはねぼすけおおかみさんではないかと疑っています
おねぼうおおかみさんは自分がそうである事を知っているはずだから
目立った事をすれば、おおかみさんにそれが伝わると考えたのではないでしょうか?
[もしくは、マレンマは自身の事なんて考えてない、好きな人が生き残れば良い、疎遠な者を隔離したいと思った、ただ優しいウサギなのかもしれないけど。]
[タクマの>>41に、物分りが悪くてすまん、と謝りながら、頭をあまり掻くなと言ってやる。折角の黒髪が台無しだ。]
…なるほど、ねぼすけ狙いの狼像と、マレっさんの挙動が…って言いたかったんか。
[抵抗も何も、反応していない。確かにそうだけれども。]
昨日、閉じ込められることに何か言った奴、おったかなぁ?
俺の記憶やと誰も…
[と、薔薇園>>3:46で聞いた会話>>3:69を思い出し、]
そういやカスパル君が薔薇園で「食べられるか隔離なら、隔離がいい」って言ってたな。
けど…それくらいやで。
他に誰か反応してた奴おったか?
[狼像の一致不一致。それは、どう判断するのだろうか?
ルートヴィヒは不思議そうに、首をかしげた。]
こちらこそ説明が下手ですまん。
[ 跳ねた毛を撫でつけ直して、 ]
「閉じ込められる事に抵抗」、つまり他の誰かに誘導するどころか
オオカミ探しにすら一切「反応」してない。
なあ、俺が言ってる事伝わっているか?
他二人がオオカミでないという自信がある?
[ もどかしげに息を吐いた ]
ねえ、カッくん……。
[座って少し休んでいたカスパルに向き直って、頬にかかる紅髪をさらりと撫でる。]
楽しいことしようよ。
[と状況にそぐわない提案をした。]
[今朝、ローとマレンマに酷い事を言ってしまったかもしれない。
朝は料理を教わったりして、楽しいと思っていた気持ちがずっと昏く沈んでいた。原因は自分だ。
>>39>>41>>44
夕飯の準備の合間に2人の会話を聞いた。]
私もタクマさんの言われている事が納得できる気がします……
お二人は……誰を疑っていますか?
皆さんは?
[今日も疑い先は秘密にするのだろうか?今日は早く休みたい。]
食欲が無いので、早めに休みたくて……
[リヒャルトの作ってくれたFのマークの枕カバー。あれを抱きしめて眠りたい。]
[提案より少し前。
自分の突飛な質問や返事に呆れてしまったんだろうか、微笑んで応えるカスパルの瞳は、何でもお見通しと言わんばかり。]
うっ…。
[ぴくり、と小さな耳を立て、それからもじもじと、照れくさそうに]
ご…ごめんね。
[と謝った。]
でかぶつ タクマは、流民 ロー・シェン を投票先に選びました。
/*よし!おれのウサビッチはここから始まる……!!←
……ファミルさんすいません←
楽しいことしたいウサビッチなんです←
[ルートヴィヒに、ファミルに決めた理由を問われれば
少しの逡巡の後、ゆっくりと答えた]
此処より ……疑い合う此処より
洞穴のが、安心できるかな、って
僕はファミルとタクマの言うこと
二人のこと信じるけど
そう、思ったから
[おおかみと思ったから決めたのではないと、そう言った]
白金うさぎ ファミルは、流民 ロー・シェン を投票先に選びました。
[夕食前の話し合いの声、ぼんやりと目を覚ます。
頭が覚醒するまで聞くに徹していたけれど、欠伸を噛み殺しながらも口を挟み]
僕もね、>>22ファミルか…タクマが居なくなるんだろうなって思ってた。けど、実際は、ちがったみたい。
マレンマがファミルを択んだのは、ファミルがおおかみに狙われそうって思ったからなのかな?って最初おもった。
そしたら減るのはひとり、ふたり減らずにすむ。から、かな?っておもってたんだけど、
おおかみを見つけ出さずに、先延ばしにしようとして、うさぎとしてなにかいいことあったかな?ってとこで引っ掛かってた。
で、ファミルの>>45「ねぼすけおおかみなんじゃないか」で、あぁ、成程っておもったよ。
僕はね、ロー・シェンをいちばん疑ってたから、余計に、しっくりきたんだ。タクマ>>44のはなしをきいて、逆なんじゃないかなって。
そう考えながら思い起こしたら、マレンマは、ロー・シェンに「襲って欲しい」って言ってるみたいに見えたんだ。
>>3:71「独りは嫌だから、つれてって」って、そう言ってたように、思えた。
今朝、もし、目覚めたおおかみがいるのなら、マレンマじゃないかな、とおもったんだ。
…けどね、今朝ねぼすけおおかみが目覚めたんだとしたら、
起こしたいねぼすけおおかみを、おおかみは疑い先に選んだりしないよね?
マレンマならファミルはちがう。
ロー・シェンならマレンマはちがう。
おおかみがもし今2匹なら、ロー・シェンがおおかみで、マレンマがねぼすけおおかみを起こした、これがありえないのは、確かなんだよねー…。
[纏まらない言葉でも、思った事は話しておこう。そう思って紡いでみたけれど、言ってみて自分が結局何を言いたいのか良く判らなくなって、思案気に唸りながら再び枕に沈んでいった]
……大丈夫か。
[ ファミルの頭をぽんと撫でる。白金色がさらさら揺れた ]
明言しても、意見がすぐ揃わない気がするな。
むしろ間違った場合、揃えられる心配がある。
お前が思った所を念じておけ。
……何だかんだでファムと意見が揃いそうな気がする。
まだ俺は他の奴らを待つつもりだけどな。
んーと…
[少し考えを巡らせてからカスパルの方に身を寄せて血管に沿って首筋に這わせゆっくりと舐めあげた。]
こういうこと?
[困ったような笑顔を浮かべながら。]
[なんとなく視線を感じて>>55旋毛を隠す、はげてないよ、はげてない。なんて言い募りつつ]
…だよねぇ。
だから、どっちかが違うのか、どっちも違うのか、なんか今よくわかんなくなって、ぐるぐるしてる。
[ゲルトが居なくなってから、緊張の連続で
自分がこうも冷たく誰かを疑えるとは思っていなかった。
>>54頭をぽんと撫でられ手の方を見上げる。]
すみません……
そうですね、また、間違っているかもしれない……
見極め、お願いします…
[タクマが居てくれるという事が心強く思えて、力なくだが微かに笑った。
それから、寝室へ。皆の会話を壁越しに感じながら眠りに落ちた**]
うわー、洞穴ちょう覗きにいきてぇ。
>>+29>>+30
どうぞ、周りは気にせず、がつんと。
(´・ωノ[◎] ゝ●REC
よふかし リヒャルトは、洞穴暮らしの マレンマ を投票先に選びました。
[2分間、固まる相手を不思議そうに眺めてから、少し後ずさったように思える相手に]
じゃあ離れたら問題ないの?
[クスクスと笑いながら返事をする。
それから胸が空いているのを良いことに顔をすり寄せて]
大丈夫だよ、寝てるもの。朝になったら様子を見ればいいよ。
[と続けた。]
けど、これで、「オリジナル」が誰か、ちゃんと伝わったかな?
陣営勝利に薄ら貢献しつつ、リヒャルトの心で投票しちゃおうそうしよう。
[>>48タクマの言うことに、苦い顔をして]
ああ、伝わってる。
そやけど、「探さん」いうんが兎のすることなんか?
…って俺は思ってしまう…
[他二羽が兎であるという確証もない、むしろ、今日寝坊狼が起きたならば、そしてタクマとファミルの真似っこが虚言でなければ、狼のもう一匹はその中にいるはずで。]
[>>57ファミルが寝室に向かう様子を「おやすみ」と見送りながら、、いつまでこんなことが続くのだろう、とため息をついた。]
[マレンマの返答>>51を聞けば」
あんたさんは…どっちでも、ええんか?
[大きな不信感とともに、不明瞭な問いが飛び出す。]
[そう、このうさぎ、極度のストレスに晒されると全てを投げ捨てて逃げる癖があるのだ。
楽しいことだけして生きたい。
それが…の生き様だった。
その≪楽しいこと≫にいつも付き合わされたのは 双子うさぎの対の方だったが、その事はカスパルは知っていただろうか。
もっとも片割れの方はあしらい方も心得ていたようでもあったが。眼前の彼は如何に。]
[朝食の際、返答出来なかった事を思い出し、
ファミルへと視線を向けた]
だったら昨日、そう言ってくれればよかった。
俺なりに考えて、齧られるうさぎがいないほうが
……おおかみさんの隔離、はずしたときでも
おおかみさんの邪魔できる、そう思った、から。
[狼がどこを襲うかなんて、考えていなかった。
手落ちの策だった事に申し訳なさを感じ、肩を落とす]
/*あー。戸惑いを感じて引いてもらっちゃった感じかなぁ
ごめんなさい。
もう少し奔放なRP出来るようにならないと、うん。
司祭 ルートヴィヒは、洞穴暮らしの マレンマ を投票先に選びました。
あ、いえ、そういう訳でも……
[見たことのない幼馴染のそれに混乱が増すばかりだ。
胸にすり寄られれば、先ほど以上に体をびくつかせただろう。]
シェイさん御具合悪そうですのに、朝まで放っておくのも問題だと思いますよ。
[そこまで言ってから、胸にすり寄る頭をぎゅうと抱きしめる。]
今日は、これで許してください。
ずっと、抱きしめていますから。
欲しいなら子守歌も歌います。
色々、整理がつかないんです。ごめんなさい。
[ ルート>>59の言葉を聞きながら、こくりと肯いた。
それから、リヒャルトやロー・シェン、マレンマの方も見ながら
少し張り上げた声で ]
一つ、俺の中で繋がったんじゃないかという推論が出来たので
意見が聞きたい。
オオカミがロー・シェン、おねぼうがマレンマ。
これは俺の「マレンマがオオカミに見えない」と
ルートの「ウサギに見えない」を満たす。
俺はやはり、今日おねぼうが起きたんだと思う。
ロー・シェンが心に思い浮かべた先がマレンマだったのは、
自分がバレたとしても、リヒャルトが気づいたように
確実にマレンマを逃がすためだったんじゃないか。
ローならその位の頭は働くと思う。
皆の希望を伏せにした影響で、その一見裏切りに見える自己犠牲が、最大限の威力を発揮したんじゃ……と思った。
変だったらつっこんでくれ。ここは間違えたくない。
ルートは、嫌なの?
……それじゃ、駄目?
[ルートの言うWどっちWが何のことか
はっきりとはわからぬまま問い返した。
心が決める拠り所は同じ。
ただその相手を決めかねたまま
話し合いは中途で辞して
今日は寝室の、隅の壁際で丸くなることにした。
自宅の野菜たちは、幾つかはもう手遅れだろう。
それも、もはやどうしようもないことだった**]
子守唄だなんて……。ば、馬鹿にしてるな〜。
…兄弟揃って僕を子供扱いしてー。
[ぷくーっと頬を膨らませると抱きしめられた心地よさに目を閉じて]
みんなうさぎだから、怖いんだよ。
みんなおんなじになっちゃえば…怖いものなんてなくなると思わない?
[と歌うように言って]
シェイのよーす……みな…きゃ
[とそのまま眠ってしまった。おそらくもう動かしても起きないだろう**]
子守唄だなんて……。ば、馬鹿にしてるな〜。
…兄弟揃って僕を子供扱いしてー。
[ぷくーっと頬を膨らませると抱きしめられた心地よさに目を閉じて]
みんなうさぎだから、怖いんだよ。
みんなおんなじになっちゃえば…怖いものなんてなくなると思わない?
[と歌うように言って]
シェイのよーす……みな…きゃ
[とそのまま眠ってしまった。おそらくもう動かしても起きないだろう**]
/*
いや昨日俺わりとガチでつられそうでしたよね、っていう
のと、たべられてないからか
後者しってるのおれとおおかみさん
やっぱたくまちがうです、か
[残念がる彼>>60に、ほんとにはげてないもん!と、ちょっぴり泣き出しそうに尚も言い募る。
今は、本当にはげていないはずだ。けれど、つむじじゃないけど円形脱毛が出来た事があるのは、ちょっぴりトラウマだったりするハゲに敏感なお年頃]
でも入れ替えるなら、マレンマおおかみは、ロー・シェンを真っ先に連れて行くと思うんだ。
みんながそうとは限らないけどマレンマは、ぼく>>3:105>>3:106とおなじ風に考えそうかなぁとおもう。
だから、マレンマはおおかみじゃなかった。
けど、「ロー・シェンをおおかみだと思ってるねぼすけおおかみ」には、みえるかなぁ。
/*カスパルさんが可愛らしくて、あんまりウサビッチできなかった…。
いや、今までに比べたらすごい頑張りましたよね?!
よーし、満足!
寝ましょう。
しかしみんな貞操観念が固いなあ。若いうちは遊べばいいんですよー←
[自分とルートヴィヒの二択だと、面と向かって名を連ねられれば、きょとりとした後、にんまりと挑発的な笑みを浮かべ楽しげに笑った。
そうだ、それでいい。そう伝える様な満足気な笑みだっただろう。
何を信じるか択ぶ前には、まず、総てを疑わなければ]
そうだね、今朝、もしほんとにねぼすけおおかみが起きてて、おきたねぼすけおおかみがマレンマだとしたら、間違いなく僕が彼を起こしたおおかみだっていってる事になるね。ルートヴィヒはマレンマをそんな風にかんがえてなかったみたいだしさ。
[結果彼が自分を信じようと、疑おうとそんなことはどうでもよかった。
今迄此方を見る気すらみせなかった彼が、やっと自分も見てくれた気がして、純粋にそれが嬉しかった。
彼にはなんとなく、避けられている気がしていたから。今朝朝食の準備の誘いに乗ってくれたのだって、ファミルが居たからだろう。
ただ避けられるよりは、疑われる方が余程良い]
莫迦にはしていませんよ。私だって混乱しているんです。
ああ、けれど、子ども扱いはしているかもしれません。
[少し柔らいだ空気にやっと微笑を浮かべる。もしかしたら、あまりの動揺っぷりにゲルトが手を緩めてくれたのかもしれないけれど。]
そうかもしれません。
けれど、オオカミになるというのも怖いです。
今までの私ではなくなるということでしょう?
夜な夜なウサギを襲うなんて……ゲルトさん?
[腕の中の体から徐々に力が抜けていく。
顔を覗きこめば穏やかな寝顔を浮かべている。先ほどとは別人すぎて、そっとため息をついた。]
おやみなさい、ゲルトさん。
[背を撫でながら、小さく子守歌を歌う。少しでも安らかな眠りが彼と、シェイに訪れるように。**]
[>>68…と、言った傍から、聞こえたタクマの声>>64に自身の耳を疑う。
何故、そうなった。頭を抱えて考え込む]
え?ないでしょ。
僕の話>>53きいてた?ねぇ?
だって、…マレンマを逃がす前に、マレンマが皆にいちばん疑われて洞穴送りになってたらどうするの?
へんだよ、そんなの可笑しいとおもう。
[憐れむ眼差し>>71を過敏に察し、ほんとにはげてないもん、ほんとだもん!と半分涙声で吠えて、ぐずぐず言いつつ毛布の中にもぞもぞ帰って行った。…逃げ隠れたともいう。]
タクマさんと疑い先が被っているのは嬉しいのですが
ポンコツ白確2人な気もしてドキドキします
(タクマさんに失礼ですが)
おおかみだとおもってるのはロー、
ねぼすけおおかみが有り得るならマレンマだと思う。
けど、このふたつが如何にも頭の中で強い印象を持ってる所為で、僕はルートが上手く見えてない。
疑う起点も、信じる起点も見いだせていない。それがおおかみゆえなら上手いなとおもう。
マレンマはねぼすけらしい言動をしていたように見えた。
けど、彼がねぼすけなら起こすおおかみが僕しかいないんだよね。
今朝マレンマを疑い先に選んだのは、ローだけじゃない、ルートもだからね。
じゃあ今朝おきたかもしれないねぼすけドコ?で悩んでる。
[毛布からひょっこり顔だけ覗かせた。
これではタクマ>>72の求める回答にはならない。その位は判っている。
けれど、事実、考えが纏まらないなら独りで悩むより話してしまった方が良い気がして…]
洞穴暮らしの マレンマは、白金うさぎ ファミル を投票先に選びました。
[タクマのマレンマ評>>64に、ぱちくりと瞬きをした。
>>60で自分は疑われているか、もしくは自覚する通り頼りない意見の奴だと思われている、と思っていたから。
タクマの言葉や、ファミルの推理を吟味すると、確かにそれはありそうな内訳だったが、しかし。]
(…………。
「仲の良いやつから」……
ほんまに、そこまで情があるんやったら、まず連れて行くところからせぇへんのちゃうんか?
好きな奴と同じになりたくて、それで、その好きな誰かが悲しまんように皆を狼にしようとするのが、黒い森の狼なんやったら…
最初に連れて行くんは、必ずしも好きな奴とは限らんはず。)
[違うのだろうか。違うのかもしれなかった。けれど]
逆ちゃうやろか…
[と、つぶやいた。]
[>>77ローの言葉に、すっと視線を返して]
確信なんて無い。けど、
狼ちゃう、と翻るような兎っぽさが、マレっさんにはない。
[と、答えた。]
[一つの疑問を胸に、言葉をつむぐ。]
ロー。
マレっさんが狼やないって思ったんは、その「見つかりたくないのが狼」で、
マレっさんはそれっぽくない、って理由だけなんか?
[ローはマレンマに好意を抱いていると、ルートは思う。そんなローが、一度はすると決めた相手への仕打ちを…そんな簡単な理由でとめるのだろうか?
狼を探し、追い詰めるように提案をする昨晩の姿勢と、
考えの翻り方が、ズレているような気がした。]
俺は、はげてない。
[「仲良し」との評を受け、さっと耳と耳の間を隠した。
切る、の言葉に]
…というか、…昨日、俺が誰をココロに刻むか、
タクマ、みえてた?
[或いは自分以外の者達でもいい。
見えたら意味がないだろうと、意見は出しても
解らぬようにしていたつもりだったが
――全ては全くの無意味、だったのだろうか]
リセット、わかってる。
でも、だからってそこを理由にされたら、
俺はもう、何もいえない。
[結局こうなってしまった以上、失策だったのだろうから]
[ルートの言葉へ頷いた>>80]
それは、わかる。
でも、ルート… 他の意見、興味なさそうにみえる。
[続く問いへ眸を瞬かせた]
今、タクマとリヒャが、マレンマおねぼうの話してた、
そっちのほうがありえるのかな、って考えてて、
じゃあ、オオカミじゃないのかな、それとも
もうオオカミになっちゃったのかな、…考えてた。
[動いている現状に沿って、思考している段階中で
マレンマがウサギっぽいと思っているわけでは無い、と。
好きだとか、好意だとか、
それを理由に動かないウサギに見えるルートの思考で
その角度から「ズレ」を認識すると言うのも…
褐色には、違和感に感じられてしまい]
[喋り過ぎで擦れた声、咳払いをしつつタクマ>>78の言葉に怪訝な顔をし]
「リセットして可能性」を考えるならさ、「まねっこがおおかみになっている可能性」が出ないのは何故?何で誰もそこを疑わないんだろうね?
…僕が誰も信じられないのは、そこが要因。
僕はねタクマ、キミとファミルも疑ってるよ。だからこそ、残り4人からなら僕しか候補がいないのに「マレンマがねぼすけだと思う」って言えるんだ。
/*
あ、リヒャ、って言っちゃ った
他にも、みんなが1羽、2羽っていってるところ
ひと。とか数えちゃって、
がっかりな村建てでごめんなさいorz
>>83
よくわかりませんが
元仮面師以外がCOしていたとしたら
そのときはゲーム崩壊しているってことじゃないですかね?
ローカルルールで定められた条件クリアしてないでしょう?
それともRPで発言しているのでしょうか?
――リル。
[彼にしか聞こえないくらいの
紅い囁きが伝う]
同胞の耳をかじる勇気は、あるか?
[わざと、挑発的な物言いを選んだ]
でかぶつ タクマは、洞穴暮らしの マレンマ を投票先に選びました。
[不思議な声が耳に届く。
けれど不思議と驚かない、自分は、やはり彼と同族なのだろう。
諦めたように自覚する。
だって、同じ声の出し方が、不思議と判る事も不思議に思えない]
それは勇気?違うだろう?
なぜ僕が、キミに加担しなきゃいけないんだい?
僕には、うさぎを襲う、理由なんてない。
[安い挑発に乗る気はないと鼻白む。嘲う様に、ざまぁみろ、と声を紡がぬ唇が動いた]
…――僕で良かったかと尋ねたあのとき、
嘘でもいい、「リルを択んだんだ」と、そう言ってくれたら良かったんだ。
そうすれば、皆を裏切って、キミの胸に飛び込んだのに、ね。
敵を欺くには、まず、味方から、だよ。
キミは択ぶ言葉と、欺く相手を誤った。
[ 月が傾いている。
これだけ起きていたのは久しぶりかもしれない ]
[ 何度も反芻しては思い返し、漸く、ただ一つの名前を心に唱えた。
明日が来るか、来ないか。月のみぞ知る** ]
そう、――それはとても、残念だ。
俺はせめて、仲間には嘘をつきたくはなかったから。
嘘が欲しかったのなら、ごめんな。
それと…、起こされたくなかったのなら、ごめん。
[やりたくない事を、無理やりやらせるつもりはなく。
せめて挑発されたから、と理由があれば良いのではと、
足りぬ頭で目論んだ所為であろう]
仲間だと、俺は勝手に思ってる。
――そのくらいは、いいよな…?
[窓の外を見れば、月は傾いで、もう夜も深い。
>>87の回答に、ぱちくりと瞬きをして]
端的に言うと消去法やな。
[と、答える。昨晩からずっと考えていたことが、いまだに翻っていない。連れ去られたのがカスパルであったがゆえに、だ。]
[マレンマに関するローの見解に思いをめぐらせ、]
どう思うって?
「疑えない」は「自分が狼やから疑えない」のと「仲間兎が大事やから疑えない」んと、二つあるな、って俺は思うんやけど、
マレっさんが他を「疑えない」んは、ただ優しいからやと、
ローはそう、言いたいんかな…?
[ゆっくりと、確認するように問いかけた。]
もう、こんなにたくさん吐いたのに?
それともうさぎな彼らはキミにとっては仲間じゃないのかな?
彼らはきっと、ずっと、キミを仲間だと思って居ただろうに。
[彼の言葉を鼻で笑って、息を撒いて、
苛立ちの侭に言葉にして、ふと、気付く。
あぁ、似てるな、と]
[皆は自分を、仲間だと思って、傍にいさせてくれていた。
なのに自分は、心に壁を作って、距離を作って、進んで独りになりながら、独りを嘆いていたんだった。]
…ねぇ、>>63「寂しい」と、感じたのはキミ?
>>74「たすけて、早くみつけて」って言葉はキミの声?
キミにとって、『仲間』って、何?
マレっさんがねぼすけなら…
[そこまで言って、眉をひそめ、]
寝てるんかもなぁ。
ねぼすけやったら、もっとがんばりそうな気もする。
ねぼすけ狼が今日起きとるんやったら、
仲間を守る為に…昨日と行動がブレそうや。
[ねむりおおかみは、起きているのだろうか?
ルートにはそこが分からなくて、曖昧な判断しか下せない。]
[今、懸念すべきは、真似兎の狼化と、ただの狼の2匹の生存か。しかしそれならば――タクマとファミルが虚言で無い限り――四羽のうち、自分以外は全て狼ということになるだろう。]
(……わからんな)
[ふっと肩の力を抜いて、首を振った。]
[ローとは、どれほど遅くまで議論していただろうか。気づけば、月は完全に傾いていた。]
[カラスに連れ去られたのが、あまり疑っていなかったカスパルだったせいか、思考のドツボにはまりながらも布団の中で何度も考え直す。]
[身を丸め、]
(……リコが俺に関しては何も言わんのは、何故?)
[>>76の言葉を思い出して、内心首を傾げ。
計算高い彼のこと、本当は自分を強く疑っていて、心に思っているのかもしれない。
信じられているとは考えていない。]
(っていうかハゲてんのか…可愛そうに……)
[憐憫をこめて神に軽く祈りながら、
一羽を胸に浮かべて、眠りに落ちる**]
[連れ去り無の理由。真実はどうあれ
こうして混沌を生んでいる今、得したのは狼だけなのだろう。
申し訳なさと悔しさで表情を歪ませ、奥歯を噛む]
ねぼすけ狼が今日起きてたとして
それがマレンマだったとして
今日仲間を守る為とか、自分が残る為とか
そういう感じで力んだら、逆に疑われると思う。
[だから敢えて昨日と同じスタンスを貫いているのか、
それとも逆なのか、
ねぼすけ狼の存在を混ぜて考えると
ハードルが上がってしまう気がして。
単体で考えるのが一番という結論に達し、
一羽の名を胸へと*刻む*]
俺は、オオカミだ。
オオカミはウサギに疎まれ嫌われ、怖れられる存在。
――でなくては、ならない。
[過去の記憶が、そうであれと脳に刻印を刻む]
オオカミにとって、ウサギは食料。
――仲間には、なれない。
それでも、嘘をつきたくない、
ウサギを傷付けたくない、
オオカミを探したい、そう言ってるのは
俺じゃない。
それはきっと、ウサギの部分の俺だ。
それから、解っているとは思うけれど、
俺の気配が途切れたら、
君が、カラスへ俺の正体を伝令してくれ。
…これはオオカミの義務なので、悪いけど頼むよ。
[メモをコピペして内容を書き換え…
何処かから黒い意識が彼へと方法を伝えるか]
流民 ロー・シェンは、白金うさぎ ファミル を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
ああ、カスパルさんやファミさん襲撃ではなく
睡狼アタック仕掛けたのは
LW状態で2縄避け無理無理、だったのもデカいですが
ねぼすけおおかみさんの村なのでね…
起こさないとなあ、っていうのがありまして。
タクマさんはSGにできるかなと思ったけど
そんなの幻想だった()
/*
毎度、狼へったくそでいやになるなあ…
リルたんはマレたん模倣だったのかな?
なんかフラグあったねそういえば。
自分仮面師だったら灰でランダ振って決めた気がする、多分。
/*
マレンマさんおねぼうおおかみなら
俺落ちてかわりに覚醒したほうが
みんな幸せ(狼陣営のみ)だからいいんだよね
てか、マレンマさんもリルさんも
どっちも知ってる人のような気がしてならないんだけど
きてくれてありがとうございます。
もちろん、その他の方も。
開催できただけで嬉しいです、はい。
今話しているキミも、キミが否定するキミも、
僕にとっては等しく「キミ」でしかないよ。
つまり、キミは、キミを仲間だと思ってくれているうさぎたちを仲間だと思った事はないけれど、嘘を吐きたくない、傷つけたくないとも思っている。それだけでいいじゃないか、面倒くさい。
[自分を二つに分けて話す彼に、うさぎの部分とおおかみの部分は別人格だと、自分に言い訳したい様に聞こえる彼の言葉に、うんざりと、呆れ顔で言い放つ。彼が自身を如何思って居るかなんて、自分には関係ないのだから。
けれど、なんとなく、言いたいことは判らなくはなかった。
嘘をついても、傷つけても、騙し偽ることで、ほんの少しでも、共に居られる時間を伸ばそうとしている、今の自分には、共感は出来なかったけれど、理解は、出来た。
自分の中にだって、認めたくない自分がいる]
――…、ああ、
余計なこと言わなくても、烏の伝令の必要はないかな。
何れにせよ、…リル。
起きてくれて、ありがとう。
[素直な感謝の気持ちを、添えた]
[隠しきれぬ感情の鱗片>>*25、気付かぬ振りで零してしまえばよかったのに、思わず拾ってしまった、彼の欠片。
持て余して、考え込む。見なかった事にして、忘れたふりをして、捨ててしまったってよかった。
けれど、どうしてもできなかった]
…――ねぇ、ロー・シェン。
僕たち、多分、もう、きっと、仲間にはなれないけれど、同士にはなれるかもしれない。
もう一度だけ、チャンスをあげるよ。
他の誰でも無く、『僕が仲間で、良かったと思った?』
[嘘を吐きたくない我を通すも、騙してくれればよかったと話した自分の言葉を、信じるも、疑うも、彼次第だ。
きっと、たぶん、彼がなんと答えたところで、自分の心は決まっている。
だから、きっと、意味はない。
それでも、聞きたかった。彼が何と答えるか。]
[…――×××でなくて、自分で良かったのだと、
嘘でも良いから言って欲しかった。
どうせ自分は信じられないのだから、嘘だって構わなかった。]
君が、おねぼうオオカミじゃなかったら――
そう思うと怖くて、最初は連れ去れなかった。
それでは、答えにならない?
[彼の望む答えではないだろう。
けれどこれが、双方の本心だった]
[嘘をついてくれる気は、ないらしい。
彼らしいと、思わず小さく、笑った]
……――いいよ、
キミを「信じる」よ。
[敵を欺く前にまず味方から――自分自身に、ひとつ、嘘を吐く。]
キミでなく、マレンマに投票するよ。
キミがどうするかは、好きにしたらいい。
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