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星雲の少女 リーザ は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
風花の宿屋の女主人 レジーナ は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
風花の農夫 ヤコブ は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
樹海の青年 ヨアヒム は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
星運のパン屋 オットー は 風花の司書 クララ に投票した。
風花の司書 クララ は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
風花の村長 ヴァルター は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
風花の村娘 パメラ は 星雲の少女 リーザ に投票した。
風花の楽天家 ゲルト は 風花の宿屋の女主人 レジーナ に投票した。
星雲の少女 リーザ に 1人が投票した。
風花の宿屋の女主人 レジーナ に 7人が投票した。
風花の司書 クララ に 1人が投票した。
風花の宿屋の女主人 レジーナ は村人達の手により処刑された。
樹海の青年 ヨアヒム は、風花の村長 ヴァルター を守護している。
次の日の朝、星運のパン屋 オットー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、星雲の少女 リーザ、風花の農夫 ヤコブ、樹海の青年 ヨアヒム、風花の司書 クララ、風花の村長 ヴァルター、風花の村娘 パメラ、風花の楽天家 ゲルト の 7 名。
― 天使さんの祈り ―
『<<風花の楽天家 ゲルト>>、お願い。めりーさんを助けて……。』
天使たちは祈りを込めて、心の中へ呼びかけた。
― 妖精さんの無茶ぶり ―
【あなたの服のポケットや袖、もしかしたらズボンの中から……? トランプのカードが1枚現れました。
[[card]]を引いて、よりも弱いカードだった場合は、[[emot]]をお題にしたポエムでも綴ってみましょうか?
先日と同様、[[emot]]の振り直しはOKです。
数の強さはジョーカー>A>K>Q>J>10……、スートの強さはスペード>ハート>ダイヤ>クラブとします。**】
星雲の少女 リーザは、風花の楽天家 ゲルト を投票先に選びました。
……ま、大事な約束は、二人だけのものにしといたほうがいいだろうしね。
[ちらり、突っ伏した顔をほんの僅か上げれば、ヤコブの頬も赤く>>3:29。
珍しいものが見れたなどと内心思いつつ。]
うん、忘れてくれると助かるなー。
あんなの、覚えててもきっとろくなもんじゃないしねー。
……っておいっ。
ジャージはいいにしても、
いぬみみ、もふもふしっぽ>>3:30って、それもどうなのっ。
村長もっ、学ランはいいにしてもワンピース>>3:31とかないないっ!
[否定したあとに気付く。
座ったままのお尻のあたりに妙な感触に。
恐る恐る、振り返り自身のお尻へ視線落とす。
もふもふしっぽが生えてました。 勿論いぬみみもセットでね。]
うわぁぁ……もぉヤダぁ……。
[思わずもっかい突っ伏した。]
風花の楽天家 ゲルトは、風花の楽天家 ゲルト を投票先に選びました。
/*
(ガタッ >リーザ3d最後のact
しかしこれ今日最終日コースじゃねーのか……いやどうなんだ……
自分かヴァルターさん出たらおまかせのままとかやってもいいのk
[もふもふしてくるリーザを目を細めて見ていた。
心の奥がつきん、と痛みはしたが、それがなんなのかはわからない。
ただ、無邪気に自分をもふるリーザの姿を見ていられるのは、なんとも幸せな気分だった。
その光景を<<樹海の青年 ヨアヒム>>は見ていただろうか。]
ぼぼぼくの母さんは、人の服勝手に着替えさせたりなんかしないよ!
[自分の考えに微妙に乗ったペーター>>3:+52に、あわあわと否定する言葉をかけた。]
そそそれより、めりーさんを探しに・・・って。
カタリナさんは服大丈夫?
[さっき着替えがどうとかって言っていたような、と心配そうに目を向けると、サリーに服が変わっている>>3:+55。]
さっきよりはまし?それなら良かったね。
[出会い頭に胸倉をつかまれたのは、服のせいだったのかなどとど鈍い青年は今更になって察したが、今の服装が実は臍出しということはさすがに見逃している。]
あ、れ……。
[気が付いた時には。
誰か、懐かしくも大切な、けれどもその顔を見るたびに涙が零れそうになる、そんな二人がいなくなっていた。
(……大切?)
よく、わからない。]
― 家の外 ―
[カウンター横にいた、めりーさんだと思っていたものは羊ではなく綿飴だった。
それを他の人へ伝えようとしても、言葉が出てこなかったので、諦めて宿の外へ出た。]
めりーさーん?
一体どこへ行っちゃったんだい……。
[しんしんとお菓子が降り積もる雪の中をひたすら歩く**]
[首に下げているお守りの蛍石を見つめていた。
混乱したときや考え事をしたとき、気持ちを落ち着かせたいときによく左手に握りしめるのだが、守護の獣の姿でいる今は見つめるだけ。
ふと気づくと、胸元の毛皮の中に一枚のカードが埋もれているのが見えた。
くわえてひっくり返して見る。それはのカードだった。]
[ゲルトが思い切りないと否定したワンピース>>0を着ている神父は、くしゅんと軽いくしゃみをしたあと、周囲にいる人を見渡した。]
さて、そろそろ捜索を開始しましょう。
私も宿屋に知り合いを待たせていますから、なるべく早く戻ってあげたいのでね。
[そう言いながら一歩踏み出た先、5・6メートルほど先の地面からは、半分わたがしの雪に埋もれそうになりながらも、チョコレート色の乾パン>>3:50が可憐な花のように咲き誇っていた。]
[――だが、]
なっ、また!?
[次の瞬間、素っ頓狂な声をあげつつ姉を見ることになる。>>3:+55
現在の姉の服装……ひらひらした、わりと寒そうなの。
なんというか、布の間から色々と見えそうですごく……って何を考えているんだ]
風花の農夫 ヤコブは、風花の楽天家 ゲルト を投票先に選びました。
あれ……?
[わんわん手袋の中で、かさりと異物の感触を覚えたので、取り出してみた。]
[そこにはと記された一枚のトランプカード。]
[ジムゾン>>+2に頷き返す。]
うんっ!僕も仲間が、そして幼馴染が心配だ。
これだけ人手があればきっと見つかるよ。
[その頃、天使が新たにレジーナへと助けを求めていたとは知らないまま。マシュマロが積もっているあたりをごそごそ探し始めた。
ずっと手放さずにいたスケッチブックは、今は手元にない。だがそれに気付いたとしても、ヤコブが見つけたなら、きっと保管してくれると信じているから、全く焦らないだろう。**]
[迂闊に服の話は出来ないようだと、
尻尾の生えたゲルトを見て心に刻む]
おや、トランプか?
私も久しぶりにトランプなんて触ったよ。
[気付くと各々トランプを手にしていた。
気付くと自分のポケットの中にもが]
[こんな時はそうだ、話をそらそう]
誰もヨアヒムにいちゃんのかあさんが犯人だっていってねーって。
[腰の帯でまとまってる感じの服を着た、絵描きのヨアヒムの肩をぽふぽふと叩くと、
ようやく、姉の傍に立ち並んで]
ああ……早く行こうぜ。
[三人(と二匹)を見回しつつ、神父(確か彼もジムゾンって名乗ってたと思う)に頷いてみせる。>>+2
――その胸元でいつの間にか、銀の弾丸のペンダントが緩く揺れていたことに、
少年は気付いていなかった**]
そうだな。子供の時みたいに興味があるもの
全てに手を出せていたらいいのにな。
[そんな事を思いつつ。
子供の時に遊べるとしたら誰だろうと、
浮かんだのは<<星雲の少女 リーザ>>の顔だった**]
/*
C狂・C狂・守護獣・白狼・白狼・夢魔・狂人かな?
えーと夢魔がいるからC狂が人扱い、現状人4の狼2で、守護獣がセルフディフェンス中なのでC狂が襲撃されたらエピ……になるのかな。
いちおう明日エピってもいいように文章考えておかなくては……。
[服も変わって余裕が出たので神父>>3:+49の気楽な口調に合わせ、はははと笑う。]
嵐で孤立は無くても、うちのトコもそんな平和じゃなかったぞ。
村のすぐ傍に妖魔の森だか迷宮の森だか言われる場所があって、しょっちゅう獣が出てきてたから。
実際……。
[実際、どうだったのか。
何故か思い出せなかった。]
あっと、そうだな。
さっさとめりーさんを探そう。
行くぞ、ペーター、ヴァイス。
[わふん、と空気を呼んで大人しくしていた白い犬が鳴いた。]
そういや、さっきメロンパンの木を見つけたんだ。
幾つか持ってきたんだけど、騒いでるうちに綿飴に埋もれたみたいだな。
木も多かったしそっち行ってみるか?
[そんな事を言いながら、3(6x1)メートルほど積もったマシュマロ山をどーんと盛大に崩した。**]
/*
圧倒的人外率っ……!
村陣営がヨアヒムさんのみ、そしてヨアヒムさん以外全員占いで人判定が出る役職というこのカオス具合よ
しゅごじゅーうをもふもふよー、
しゅごじゅーうをもふもふよー♪
[リーザの歌を真似ている。なんだか気に入ったらしい。
ついでに毛皮のコートについていたフードをかぶってみた。
これでクララのことももふもふしてくれるなんてそんなことが――]
……んん?
[ぺらり、と長方形の紙が落ちた。
拾ってみるとトランプのカードのようだった。
どれどれ……]
不思議だね、劣等感について考えていくと、
どんどん後ろ向きになっていくよー……
[実際にくるりと後ろを向いてみれば、そこには<<風花の村娘 パメラ>>がいただろうか**]
風花の司書 クララは、風花の楽天家 ゲルト を投票先に選びました。
風花の司書 クララは、風花の村娘 パメラ を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
私はそろそろ行き詰ったら箱前から離れてみることを習慣づけるべき
そして今さらながら また私か 襲撃メッセージに登場したの
/*
えいっ
てすとー
【 D 】【 R 】【 E 】【 R 】【 E 】【 E 】
【 $ 】【 E 】【 R 】【 $ 】【 $ 】【 $ 】
【 R 】【 R 】【 G 】【 E 】【 R 】【 E 】
【 R 】【 G 】【 $ 】【 E 】【 D 】【 E 】
【 D 】【 $ 】【 E 】【 R 】【 $ 】【 E 】
【 E 】【 E 】【 D 】【 G 】【 $ 】【 $ 】
/*
1段目→100点
2段目→600点
3段目→450点
4段目→2000点
5段目→100点
6段目→150点
こうかな?
/*
てすと
昼前 夕暮れ時 明け方 昼前 真夜中 朝未き 夜更け 明け方 昼前 明け方 正午 白昼 明け方 宵の頃 正午 昼過ぎ 午後 明け方 朝未き 明け方
[ペーターからぽふぽふと肩を叩かれた>>+5。フォローの言葉を聞いて、苦笑を浮かべる。]
そ、そっか。だったらいいんだ。
[恥ずかしさを紛らわせるために、マシュマロと金平糖の山をぐしゃと崩した。だがそこにはめりーさんはいない。]
・・・。
[カタリナと並ぶペーターを見ながら、再会できて良かったなと思いつつも。幼馴染と離れている寂しさをこらえて立ち上がる。]
メロンパンの木か。本当にここには珍しいものがあるよね。
食べ物には困らないけど。
[何処にあるんだろう?とキョロキョロ辺りに興味深い視線を向けている最中、カタリナが盛大に崩したマシュマロの山に、これだけ積もっていると壮観だなと感心した声を上げた。**]
[カタリナの返答>>+6にこくりと頷いた。]
樹海の村も、思っていたより色々あったみたいですね。獣が出てくるならば、女性でも銃を扱っていいと私は思いますが、何処でも女性は女性らしくと考える方はいらっしゃいますし。
[実際という単語の続きは何か。気になってはいるが、カタリナが言わない以上、こちらから聞き返すことはしない。一旦話を終わらせると、行こうと言うカタリナやペーターに頷いた。
カタリナがマシュマロの山を崩す横で、わたがしを手でかき分ける。**]
[いぬ耳ももふもふ尻尾もへにょーんとさせたまま、ちらり、ちょっとだけ顏を上げる。
子犬みたいに可愛らしいリーザの笑みが見えた。]
うん、ウサギよりはマシ、だけどさぁ……。
どうせなら、こんな中途半端じゃなくって…………
[言い淀んで。]
ヨアヒムみたいに、変身できたらよかったのに。
[瞼に浮かんだのは、月色の狼の姿。
二人、同じ視点で野山を駆けれたら……。
想いを馳せておれば、いつしかそれぞれの手にトランプが。
少年もポケットに手を突っ込めば、が入っていた]
んー、と。スペードって木の葉だったっけ。
よその国だと剣とか盾だったりするらしいけど。
[つぶやいたらふと、*劣等感*が頭をよぎった。]
― 興味の話 ―
[カードを見ていると何だか言葉が浮かんで来る]
知らない海
知らない緑
知らない村
知らない味
知らない人
知らない世界
それでも空は知らない全てに繋がって
知らない全てを運んでくれる
[1人いい気になって口にした後我に返った]
私は何を言っているんだ。
[芸術センスはほぼ零なのにと真っ赤]
[しかも興味とかと全然違う、と浮かんだ事と
全く繋がらないなぞのポエムにいじいじと]
それよりパンは遅いな。
レジーナが手伝っているのか?
[獣型になったヨアヒムや耳や尻尾が生えた他の
人達よりも尚恥かしいと一旦仕切り直しを測り
パンを焼いているであろう厨房へと消えた]
メロンパンの木!?
そんなのがあるなら、おれそっちに行ってみてーな。
[そう言ってから――冬場、道の両脇にこんもりと積まれた雪みたいになってる綿飴を、
手でもふもふと、かき分けてみる]
………。
[■rosybrown色した砂糖菓子の花びら、星のようなきらめきをまとった金平糖。
そんなのばっかり出てきて、肝心のメロンパンは――もしくはめりーさんはどこへやら]
― 厨房 ―
[パンの匂いはしているが、そこに焼いているオットーの
姿も女将の姿も無かった]
おい、オットー? レジーナ?
何処だ?
[パメラはまだそこにいただろうか。
いるなら2人が何処へ行ったか聞くだろう]
お菓子の家の外に何があると言うんだろうな。
[何となく宿の中にはいないだろうと思っていた。
お菓子の家はオズワルドが作ったものではないかも
知れない。
それでも危険な気配は感じない。
本能が鈍ったわけではないと思いたい]
風花の村長 ヴァルターは、星雲の少女 リーザ を能力(襲う)の対象に選びました。
[皆が立ち上がると、ヴォルフと呼ばれた狼も
素直に立ち上がり付いて行く。
途中で転びそうな者がいれば、身体をクッションに
する位はしただろうが、基本どんどん衣装を変えて行く
一行をたそがれた目で見ているのだが]
ふわふわの毛が気に入ったようだな。
[獣姿のヨアヒムやゲルトにリーザのもふもふに
感化されてか、クララが毛皮を被る様子を微笑ましく見つめる]
沢山仲間が出来たな。
[随分可愛らしいもふもふ仲間だ]
いよいよクララが言っていたミステリーになってきたな。
[殺人事件でも密室でもないが、作家なら
喜んで小説にしそうな題材になりそうだ。
だがどうしても現実離れしたこの世界は
ファンタジーの方が似合っている]
[パンを見ても、ちゃんと焼けているのかどうか判り辛い。
専門家が戻るまで待った方がいいだろうとそのままに。
火は消さなくても大丈夫と言う安心感が何故か合った。
何か無いかと探すと、薪が大きなバームクーヘンに
変わっていたのを発見し、それを皿に入れ、
パンの代わりに食後の珈琲を適当な数で淹れて
談話室に戻って来る]
バームクーヘンを見つけて来たぞ?
どうだ?ゲームをしようじゃないか?
トランプを一斉に出して、一番大きな数から
好きなだけバームクーヘンを切り分けて貰えるというゲームはどうだ?
[テーブルに丸ごとバームクーヘンと
珈琲を置いて皆に提案する]
まずは私からだ。
[多分ルールは>>#1で合っているはず。
いつの間にか持っていたカードをテーブルに
広げると、が表に出た]
メロンパンもさることながら、めりーさんも出てきませんね。
[メロンパンの木に興味を示すペーター>>+11に向かって、残念そうに声をかける。]
せめてめりーさんが移動したときの足跡とかがあればまだいいのでしょうけど。
[一面白い景色を見渡すものの。
降り続けるお菓子が地面をすっかり覆い尽くしていて、期待した手がかりは何も見つけられなかった。]
― 依存 ―
わかっているの
前に進まなきゃって
でも今はまだ
あなたにしがみついていたい
わたしはそんなに強くないから
[どうにも歯切れの悪い残念なポエムが出来上がった]
あれ?
パンじゃなくてバームクーヘンなんですか?
[厨房組の何人かが姿を消しているとはまだ知らず。
出来上がったものはバームクーヘンだったのかと不思議そうに。]
[けれど美味しそうなバームクーヘンを目の前にすれば、甘いものを食べたい欲が優ったようだ。]
えと……わたしもゲームに参加しようかな……。
[ぱたぱたとしっぽが上下した。]
それじゃあ、わたしも……。
[最初にカードが出てきた手袋と反対側のわんわん手袋から都合よくカードが出てきたので、テーブルに広げた。
そこにはと記してあった。]
風花の村長 ヴァルターは、風花の楽天家 ゲルト を投票先に選びました。
な、ん、だと?
[やはり甘い物は女性と子供の専売特許らしい>>31。
両方兼ね備えたリーザに敵うわけがなかった]
すごいなリーザ。
これは対抗馬がいなければ、まず間違いなく
リーザが好きなだけ取ると良い。
私は甘い物は沢山食べると胃が重くなるから
遠慮はするなよ。
[ほぼ最下位が確定しているが、決して意地になってはいない]
[ポケットに入っていたトランプはテーブルに置いて。
幼馴染の残したスケッチブックを捲り、いつだか描いて貰った二人の絵を思い出す。]
例え人が分からなくなろうとも。
例え君がわからなくなろうとも。
一緒に笑った事も。
一緒に泣いた事も。
一緒に怒られた事も。
ずっと一緒に居た事を忘れない。
[呟いてから、何を言っているんだと少し顔を赤らめ。
誰にも聞かれなかったかと周囲を見回した。]
[自分はやっぱり自ら作り出すのは苦手のようだった。
つい、ふざけて
安らぎの緑の大地!
とか叫びそうになったとか言いませんよ?]
歌曲みたいな感じでやろうかなと思ったけど、うまくいかないや。
俺には、やっぱりこっちの方が合ってるかもな。
〜夢路より 作詞・作曲:フォスター、訳詞:津川主一
夢路よりかえりて
星の光 仰げや
さわがしき 真昼の
夢見るは 我が君
聴かずや 我が調べを
跡もなく 消えゆけば
夢路より かえりこよ
― 劣等感について ―
私は役に立てていたのか
一人舞台でくるくる回って
まばらな拍手を送られて
寂しく去っただけではないのか
あなたのことを思い出すたび
私はあなたの後ろから 背を追う自分を自覚する
私を役に立ててください
……私を隣に立たせてください
こんな……感じかな。
[我ながら何を言っているのかわからないよ。
劣等感について綴るつもりが、途中から違う方向に走った気もするし。
この前読んだ本の影響を地味に受けてるし]
[崩したマシュマロ山の下にメリーさんの姿はない。]
メロンパン木は、しかも幹がロールケーキだったんだぞ。
あそこら辺、森っぽかったから。
*グリッシーニ*や*クロワッサン*の木もあるかもな。
パン屋涙目だな。
[普通より少しだけ甘いパンを作るパン屋を思い出して、くすりと笑う。]
パン屋涙目・・・か。
[くすりと笑うカタリナの言葉を聞いて反射的に思い出す顔は、ほぼ同じタイミングで宿屋に出た少年とそっくりな知り合いの兄――オットーという名の青年だった。]
風花の村で店を開いているパン屋さんは、綺麗なアンティークドールを作る腕前があるから大丈夫だけど、確かに普通のパン屋はその風景見たら涙目だろうね。
[真面目な顔でカタリナに同意を示す。]
ほう。綺麗な曲だな。
[人間に戻ったヨアヒムのバイオリン>>39に
拍手を贈りながら、何処か腑に落ちないものを
感じていた]
この曲が外まで響くと良いな。
[そうすれば道標になるかもしれない。
そんな事を思いながら、まさかこのぽえむな
屈辱から逃れる為に逃げた?
等と消えた者達にあらぬ疑いを掛けてしまう。*期待感*とか*親愛*とか*愛情*の唄を
唄ってしまえばいいのに、と普段では絶対しない
呪詛めいた祈りまでしてしまった]
どうせならもっと可愛いお願いをポエムにしてみたかったかも……ゲルトさんみたいな。
[そしたらもっとノリノリでやれただろうか。さっきもわりとノリノリだった気はするが。
厨房に向かうヴァルターを見送っているうちに思い出す。
そう言えばパン屋さんがパンを焼いてるんだった]
楽しみ。
どうせなら、……みーんな、
もふもふになっちゃえばいいのに。
冬が来れば……みんなもふもふに近くなるんですけどね。
[外に出る時にはみーんなコートを着こんでおおむねの人がもふもふになるから]
僕らに助けを呼ぶくらいだから、めりーさんを探し当てるのは意外と大変なのかも?
[一向に成果を上げられないが、落胆する様子も見せずにあちらこちらを探しまくる。
せめてめりーさんの匂いが分かっていれば、ここ掘れわんわんができるかもしれないなーと思っていると、謎の魔法だか呪文だか、はたまた呪い?>>42が届いた。]
2(3x1)だって?!
[1.期待感 2.親愛 3.愛情]
[パンはまだ出てこなかったけど、表情が落胆に染まることはない。
パンがなければバウムクーヘンを食べればいいじゃない]
よ、よーし、…………村長さんには負けませんよー。
[一連の流れを見て何かをあきらめた模様。
とにかく、いつの間にか手に持ってたカードをテーブルの上に出して見せた。
それは――だ!]
親愛なる君は
いつでも僕の視線を 心を 引き付けて離さない
この思いを抱き始めてどのくらいたつか
もう思い出せないくらいだ
でもきっと
僕の気持ちは永遠に変わらない
親愛なる君よ
僕は離れている今も ずっと君を思い続ける
[突然頭の中に浮かんだ言葉がすらすらと口から出る。]
[次の瞬間、はっと我に返ると、何故自分がこんなことを口走ったのか理解できてない表情で首を傾げた。]
・・・なんだ、今の?
[しかし恥ずかしがる気配は全くない。何故なら正直な本音だからだ。]
アンティークドールを作るパン屋?
それ本当にパン屋なのか?
[パン屋と聞いて思い浮かぶのは一人だけだから。
廃業しても困らない人形師の腕前のパン屋なんて想像も付かない。]
あ、でもヤキソバンバン作るみたいな感じか。
色んなパンを作るんだし器用なんだろうな。
[ヨアヒム>>+14が話すパン屋への認識が少し歪んだのは気のせいだろう。]
[突然語り出したヨアヒムにヴォルフは
驚いた様子で彼を見ていたが。
………いきなり和三盆が口から零れて焦り出した]
ヨアヒム、どうかしたのですか?
[宿屋の中からヴァルターがぽえむな呪詛を送っている>>42なんて全く予想すらせず。突然不思議な文章を口にするヨアヒムをまじまじと見つめる。]
・・・。
[”何か変なものでも食べましたか?”
心配そうに声をかけようとしたとき、全然違う単語が口をついて出た。]
3(3x1)・・・。
[1.期待感 2.親愛 3.愛情]
[呪いは無事に届いたのか判らない。
だが人を呪わばと言うべきか、突然胸やけがした]
ふ、歳を取ると甘いものが胸に堪えるな。
[密かにクララが自分より良いカードを出した事に
胸を撫で下ろし、珈琲の砂糖代わりにマシュマロを
口にして…甘くて涙目]
[ヴァイオリンを褒めてもらえたのが嬉しくて、ついパタパタとしっぽを振ってしまう。]
えへへ。ありがとう、みんな!
[……みんな?
ここには、もう少し人がいたはずなのに。
微かな違和感を覚えながら。]
メリーさんはな、誰かが隠しているんだったら宿の近くじゃないんじゃないか。
よく分からん菓子の山や木はあっても。
ここら辺見通しは良いし。
やっぱ森かな。
[メロンパン食べたいわけじゃないぞ、と。
余計な否定を付け加えつつ6(5x2)個目のマシュマロ山をどーんと崩す。
そこで、ポエム>>+16が聞こえてきて。]
うん!僕もいくつか作った人形をスケッチさせてもらったことがあるけど、すごく綺麗だったよ。
実はパン屋さんの弟がペーターにそっくりで、名前もペーターって言うんだけど。ペーターをモデルにした人形も作ってあげててさ。
[カタリナがパン屋への認識をゆがませているとは知らずに、こくりと頷く。]
確かにパン屋は職業柄器用な人が多いんだろうね。
パン作るのって、修行が大変そうだもの。
/*
ぺったん「こっち灰全然使ってねーな」
・∀・「ちょっとテストさせてほしい <<風花の宿屋の女主人 レジーナ>>」
は?ヴォルフどうしたの?
[突然和三盆を吐き出す姿を見て、自分が原因とは全く考えもせずに目をぱちくり。
そこへカタリナの問いかけが聞こえてくると、腕を組んで考え込む。]
のろけ・・・かなあ。どうなんだろう?
でもまあ、大好きな人への正直な気持ちなのは間違いないよ!
[思い切り断言した。
ある意味性質が悪いかもしれない。聞かされている周囲の人にとっては。]
ヨアヒム、残念だったな。
[机に突っ伏したヨアヒム>>48を慰めつつも
実は心の中では密かにガッツポーズをしていた]
また違うものが出てくるかもしれないじゃないか。
[バームクーヘン以外にどんなお菓子が出てくるだろうな]
のろけだそれは。
はいはい、ご馳走様。お幸せに。
手繋いで、離れるんじゃないぞ。
[断言するヨアヒム>>+24に、ヴォルフが和三盆を吐き出す気分が分かった気がした。
最も、相手が幼馴染で男という事実は想像もついていなかったが。]
気付いたときには遅すぎた
気付けたときには・・・あなたは私の前から姿を消していた
そこでようやく理解できたのです
私はあなたがいないと駄目なのだと
今度こそ絶対に離しません
もう二度と後悔したくないから
あなたに特別な気持ちを抱いていることは
もう隠しようのない事実
Ich liebe dich.《イッヒ リーベ ディヒ》
[聖書の中に書かれている聖句をすらすらと暗礁するように、突然何かを言い出したあと。
ぱっと目を開けて、周囲にいる人に笑いかける。]
なるほど。宿の近くならば、すぐに見つかる可能性が高いですからね。
カタリナが言われることは尤もです。
[こくりと頷いて、木々のある方に視線を向けた。
しかしそこにヨアヒムの言葉>>+24が響いて。]
好きな人がいることは幸いです。
人を愛する気持ちは、神が我々人間にくださった大切な贈り物ですから。
[完全に無意識だったが、ちょっと神父っぽいことを口にした。]
なんだろう、急に珈琲が甘くなった気がする。
[珈琲には砂糖は入れていないはずなのに。
どこかで砂糖が精製されているとでも言うのだろうか。]
/*
エピに入る前にやっておきたかったことをやっておこう。
〜樹海の村のヨアヒムの設定〜
赤子のときにゲルトの館の玄関に捨てられていたのを拾われた。
捨てられていたときに左手に青と緑が混ざったような透明な光る石を握りしめており、上質のおくるみに包まれていた。
おくるみに挟まれたカードに「赤子の名は“ヨアヒム・リヒテンシュタイン”」と書かれていた。
左手に握りしめた淡く美しい緑色に光る石は、己を守るお守りであり、リヒテンシュタインの象徴であるとも書かれていた。
一時期、同じ年頃のゲルトの遊び相手として育てられたが、館の使用人同然の扱いだった。
ヴァイオリンが弾けるのは、元々、ゲルトのピアノに合わせて演奏できるように仕込まれたため。
ゲルト、パメラ、オットーは幼馴染。
/*
ちなみに、ゲルトも自分も好きな曲で、かつもっとも得意としている曲はショパンのノクターンNo.2
ヴァイオリンとピアノVer.がこれ
http://www.youtube.com/watch?v=QOlF3tJLTUs&feature=related
個人的に好きなソロVer.がこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=IUVYFvWgvcE&feature=related
え、えーと、えーと……
あの、ほら、まだわたしが1番とは限らないわけですし……!
ゲルトさんやパメラさんがジョーカーを出す可能性だってありますし!
[さいつよカードを引いてしまって居た堪れない様子]
[絵描きのヨアヒムが自分のことを噂した!? と思ったらなんてことはない、
少年の知らない“ペーター”の話だったり、
突然絵描きのヨアヒムがポエムを口にし出したりと、
外にいても変わったことは尽きない]
その、……ねえちゃん曰くのろけ? なんか女の子らしいな。
男ならこう、どーんと行けよ。
“好きだ! おれはお前を”……、
[あれ、なんだか頭の中に今まで湧いたことのないような気持ちが浮かんでくるぞ――?]
/*
11歳のとき、レジーナの宿屋に住み込みで働くことになった。
レジーナを“母”として慕っていた。
パメラに密かに想いを寄せており、目の見えなくなったパメラを“守る”と決めていた。
森のシンリンオオカミにパメラと一緒に襲われたとき、自分の正体が守護獣であると気づく。
ちなみに守護獣の姿はピンと立った耳の狼犬です。
こんな感じ。
(だからオプション02の姿とは若干違います)
/*
21歳のとき、人狼騒動の容疑者として、ゲルトの館に呼ばれる。(カオス編成RP村1本編)
ここからは本編のログどおりなので、簡潔に。
・オットーは喧嘩友達であり、親友だった。
・だが、オットーの正体は死神に魅入られた者であり、死神によって植え付けられた憎悪の絆(仇敵の絆)によって、オットーと憎みあうようになってしまう。
・レジーナの正体は瘴狼であり、隷従させたオットーを我が子として可愛がっていた。
・オットーはカタリナと恋人どうしだった。
・密かに想いを寄せていたパメラの正体は智狼だった。
で、カタリナが処刑されて、オットーは自暴自棄になってしまう。
その自暴自棄状態だったオットーをヨアヒムは殺してしまう(システム的にはオットーは後追い死)
その夜、正体を現したパメラに襲われて、ヨアヒムは守護の力を自分に向けていたため、生き延びる(自分でGJ)
だが、その夜、主だった縁の強かった者たちと敵対することになり、ヨアヒムは孤独感を味わう。
――“お前だけを、離さない。”
………うわああ恥ずかしいっ!
それくらい言えよって思ったけど言ってみると恥ずかしいっ!
言っとくが本気じゃねーからな!
[顔を赤くして告げると再び後ろにひっくり返った。綿飴の山に受け止められる。
いったいどうしてこうなった]
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翌日、唯一話せる相手として残っていたリーザに自分の正体は守護獣だと打ち明ける。
だが、パメラを護って狼の襲撃から守り抜いたと嘘をついたのだった。
その夜の処刑はヨアヒムに決まった。
結社員の撃つ弾丸から逃げ続けていたヨアヒムだったが、流れ弾がリーザに当たりそうだったのを見た瞬間、守護の力をリーザに向けて庇ったがために、左胸に弾丸を受けてしまう。
最期にレジーナに“我が子”と呼ばれながら、ヨアヒムはこと切れた。
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ところで、進行中、ヨアヒムの振ったランダム先が必ず翌日墓下に行くという、「ヨアヒムの方が死神っぽいw」ということが発生してまして。
設定に生かしました。
死後(エピ)は、「死者の予言をし、その魂を迎えに行く」という死神の役を果たすようになっています。ちなみに、毛色は冴え冴えとした蒼白い月白色。
ただ、迎えに行った魂を護る役目もしていたので、守護の能力は失っていません。
けれども、金色の美しい月が昇る夜だけ、月明かりを映した小麦畑のような毛色の獣の姿になって、魂を迎えに行くのです。
秋風のように涼やかに優雅に流れるヴァイオリンの音に包まれて。
それは、美しい月の夜に、愛しくて懐かしい魂(パメラたちのこと)にもう一度出会えることを、獣が期待してのことだったとか――…。
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というわけで、今回のヨアヒムは懐かしい魂に会いに来た小麦色の獣バージョンということになっています。
魂の守護をする獣なので、守護獣のままです。
この何年か後に、ヨアヒムは転生することにしてます。
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長々と失礼!
自分の中でヨアヒムの設定を整理するのと、「カオス編成RP村第一弾のヨアヒムはこんなだったよ!」と紹介する目的で灰に埋め埋め。
エピで語るより進行中の灰の方が見やすいかなと思って。
さて、今日終わるのかな。
ラ神さまの思し召しのとおり。
うん、分かっている。
勿論だよ。今度こそ大切な人と繋いだ手は、絶対離さないから。
[カタリナのアドバイス>>+25に大真面目で頷いたとき。
ペーターからも”どーんと行け。”と言われてしまった>>+28。]
ペーターも心配してくれるのか。ありがとうな。
でも大丈夫。僕はちゃんと好きって言ったし、それに・・・。
[だが言いかけた言葉は途中で霧散した。
何かすごく大切なことを告げた記憶はあるけど、どうしても思い出せない。
もどかしくて大きくため息をつく。]
[他にもめりーさんを探しに外へ出た人がいるとも知らず、レジーナは一人、めりーさんを捜索していた。]
[向かう先は、お菓子の樹海とは全くの反対方向。]
[お菓子な雪景色の先に、見えてきたものは――……]
……海?
しかし、やっぱペーターのそっくりさんも居るんだな。
しかもオットーの弟とか。
あ、でもうちのトコも似たような……。
ああ、いやなんでもないなんでもない。
[ヨアヒムの所のパン屋の話>>+22に。
オットーがペーターの義兄になるのかな。
なんて考えが過ぎって頭を振って慌てて振り払う。]
ったく、のろけなんて聞いたらから調子が……。
[心地よい波の音を立てる海が、眼前に広がる。
海からは、ほのかに蜜の香り。]
なるほどね……。
海もお菓子の一部ってわけかい。
[ちょうどいい。
少し疲れてきたところだ。
崖際に腰掛けて休憩しつつ、マシュマロや金平糖を食べて疲れを癒そうか。]
[――と、休憩中に謎の呪詛>>42を受信した]
え?
2(3x1)……?
[1.期待感 2.親愛 3.愛情]
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ぺったん「おれの恋情の対象って、いったい……」
・∀・「巻き込まれない位置にあるって認識してるからある意味好き勝手やれるね」
ペーターも。
なんか変だぞ。大丈夫か?
それともそんな事、言う相手でも、できたかな。
[真っ赤になって綿飴に突っ込む弟>>+29に、にやっと笑って手を差し伸べる。]
[言霊というのは恐ろしいと言う事を先程
衣装の件で学習したはずなのに。
呪詛はもしかしたら結構な範囲で広がっているかもしれなかった]
リーザ。
ここは遠慮せずにどーんと行くといい。
もしかしたら、この後私がもっと美味しい物を
持ってくるかもしれないぞ?
[いたたまれない様子のリーザに、ちょっと意地悪で
ちょっと安心出来そうもない事を言ってみる]
大事なあたしの子どもたち
昔も今もこれからも
あんたたちへの想いは変わらないよ……
[家族のように思う子達を浮かべつつ、普段では絶対に言えないようなことを口に出してみた。]
>>44外まで、か……。
[ふと窓の外に目をやるが、ぼんやりふんわりと綿飴に包まれたかのように靄がかかって見えて、飴細工の窓の透明さに反してよく外の風景が見えなかった。]
>>49そうだ、な。
届く……よな。
[誰かに……<<星雲の神父 ジムゾン>>辺りが聞いていたりするのだろうか。*依存*のイメージの曲を今度は弾くのだった。]
[ここにいるペーターとは違うペーターの話が出ると、うんうんと頷く。]
星雲の村にも、ペーターがいますよ。
彼は年齢の割りに大人しい少年でした。両親が留守をしているときくらいは、他の人を頼ればいいのにと思うのに、遠慮がちな印象を受けましたね。
[島にいるペーターのことを思い出していると、ふと胸の奥に痛みが走った。
その途端、”他でもない、自分が彼の・・・。”という言葉が浮かぶものの、続きはどうしても思い出せない。]
[演奏が終わって、コーヒーに口をつけようとする。
砂糖をきょろきょろと探していたら、ころりコーヒーの中に転げ落ちたのは■darkolivegreenの金平糖。
……ああ、そういえば、ここに来る前にも綺麗な金平糖を食べたっけな。
そんなことを思いながらコーヒーをすする。
香ばしい香りが鼻腔を刺激した。]
やっぱここらにはいなそうだし。
森の方へ行ってみようか。
[神父>>+27を向いて大きく頷き。
最後のマシュマロ山を崩すとそこには――。]
[手の中のカード、くるりと回し。]
他のやり方など知らず
眺めていた背をただ模倣するだけの存在
その先の世界を知りたいのに
今の僕はまだ足がすくんだまま
どこにも行けやしない
[カードはすっと空に消えた。]
……はは、うん、僕らしくもない台詞だねー。
ってかなんか、歯が浮いちゃう?
[誤魔化すように小さく笑えば、いつかの風が心を吹き抜けた気がした。]
なっ、宝箱……!?
なんか高いもん入ってるかな?
[そーっと宝箱の蓋を少しだけ開く。
中には色々入っているようだったが、とりあえず一つだけ 洗面器 を取り出してみた。]
………………がっかり宝箱、か。
[■firebrickの洗面器を手に肩を落とした。
当然ながら洗面器は砂糖菓子で出来ていた。]
[ヨアヒムが演奏する曲が届いたようだ。再び不思議な文章が口から溢れる。]
あなたを支えるつもりで
私があなたに支えられていた
あなたなしでは この先心の平穏が得られないならば
どんなに格好悪くても願わずにはいられません
――ずっと私だけの存在でいて欲しい、と
[言い終わったあとで再度首を捻る。]
先ほどから、普段言わないようなことばかり思いつきますね?どうしたのでしょう?
やはりここのお菓子には何か変わった成分が入っているのでしょうか?
[とはいえ然程困った様子もなく淡々と原因を分析する。]
[カタリナが崩したマシュマロ山の下から宝箱が現れた>>+39。]
これは何が入っているのでしょうね。楽しみです。
[興味津々の視線を向けると、カタリナが洗面器を取り出す。]
どれどれ・・・?
[宝箱の中を探ると、 望遠鏡 がゲットできた。]
そ、そんなことより!
せっかくみんなで楽しく話してたのに離席しちゃったから…って、あれ?
随分と人が、減っている、ような…?
他の村のこと、まだ全然聞けてなかったのに、残念だわ…
[主に外の村から来た人達がいない、みたい。
みんな帰っちゃったのかな?と思いつつ、まだ残ってくれているリーザにニコニコと微笑みかけて。
…しかしよく見れば、知ってる方のヨアヒムとレジーナの姿もない。]
[金平糖が何かを象徴しているような気がした。
どうしてそう思ったのかはわからない。
わからないが、この家の外でのことの方が、金平糖が色鮮やかだったように、もっと色鮮やかなものだったような気がした。
この家の中でのことは確かに楽しく、甘い甘いお菓子のようにふわふわとして、夢のように幸福で……。
だが、“夢のよう”という感覚が拭い去れない。]
???
[なんでもないと誤魔化すカタリナを、一体どうしたのかとじっと眺めていたが、宝箱を見つけた途端、それに気を取られた。]
わっ。もしかしてこの中にめりーさんがいたりして?!
[楽観的なことを口にしながら、手を伸ばす。
つかんだものは 紙幣 だった。]
[この家の外でのこと。
それを思い出そうとすると、涙が零れ落ちそうになる。
思い出そうとすると、胸のどこかが痛くなる。
それでも、ここでのこと以上に大切な何かがある。
そんな気がしていた。]
俺、は。
[どうしたいのだろうか。
自分で自分の身体を抱きしめるようにして、正体不明の震えを無理やり抑え込んでいた。
楽しげにしているみんなに気付かれないように。]
樹海の青年 ヨアヒムは、樹海の青年 ヨアヒム を能力(守る)の対象に選びました。
…………!
[少年は無言でぶんぶんと首を振っている! >>+35
一緒にいるのを決めた少女はいるが、彼女とはまだ―――ええいまだって何だまだって!]
ねえちゃんこそ、うまく、いってんのかよ……。
[誰とは言わずに問いかける。
ちなみに、もし姉と、このお菓子な光景を見たら涙目になるであろうパン屋が結ばれた場合、
彼を義兄と呼ぶことになる、とは――気付いていない]
やだ、私ったら、レジーナさんとの約束…!
うぅん、みんなもどこに行ったのかわからないのね…?
でも、そのうち帰ってくるわよね。
…きっとマシュマロの調達に行ったのよ!
[人が減ったことは少し寂しいけれど、不安に思うことはないと、何故か確信があって。
談話室にいない人についてはさして心配もせず、
離席していた時間を取り戻すが如く、目の前のゲームに興じることにした。]
バウムクーヘン争奪戦ね。
ふふふ…私もジョーカーを引いてみせるわ!
引けなかったら、そのバウムクーヘンはリーザにあげるわね。
[自信満々に引いたのは]。
尤も、トランプの絵柄を見るのは初めてだから、何がなんだかさっぱりだけれども…]
ちょうどいい、これは望遠鏡ですね。
めりーさんを探すのに役立つかも。
[手に入れた望遠鏡を覗き込むと、適当な方向に向けたせいか、見えたのはめりーさんではなく、崖際に腰を下ろすレジーナ>>+33だった。]
おや?どうやらレジーナさんも、誰かに呼ばれて宿屋の外にいるみたいですよ。
[その姿を確認しながら、こてりと首を傾げた途端。
たちまち望遠鏡はチュロスに変わってしまった。]
惜しいですね。どうやら一度しか使えないみたいです。
[せっかく手がかりを得られるところだったのに、と肩を落とした。]
う、うー……。
[周りが食べていいというのに断り続けるのも悪い気がしたので、もう1/6だけ追加することにした。
これで半分。]
おお、紙幣!
これっていい武器になるんだよね。
[全く折り目がない紙幣を、ピンと伸ばした人差し指と中指の間に挟み、楽しそうにぶんぶんと振る。尤もこの世界には、戦う相手などいないのだが。]
パメラ!
どこ行ってたんだ?
……似合ってるじゃん、そのバーテンダー服。
[戻ってきたことにほっとして、笑顔で迎えたのだった。]
え、えと、そうですね……。
これ以上はちょっと食べられそうにないですし、もう半分は皆さんで分けていただければ……。
は、半分もいただいちゃってすみません。
[小さな少女からすれば、半分“も”なのであった。
欲張りすぎじゃなかろうかと考えて頬が赤くなる。]
う、ううまく?
[弟>>+45の反撃に物凄く動揺した。
一度息を吐き、落ち着くと。]
ま、まあ、うまくやってるのかな。
あいつ危なっかしく見えてなんか目を離せないし。
何も言わずに来たから後で謝んないとなあ。
[思わず、腕に絡む糸を探すような動作をする。]
女将も来たって事はそのうち皆、捜索に出てくるかもな。
にしても、これ使い捨てアイテムだったのか。
……洗面器ってなんに使うんだ?
[神父>>+46の元望遠鏡のチュロスと自分の洗面器を見比べ、首を捻る。]
それに紙幣を武器って。
もうすこし武器っぽい 【突】グレイブ とか 【打】大根 とかの方がいいんじゃないか?
[楽しそうなヨアヒム>>+47に。
一体何処でそんな戦闘術をと聞くのは野暮だろう。]
[パメラがバーテンダーの服に変わっている事を心底喜んだ。
良かった、言霊の回避は成功したんだと胸を撫で下ろす]
女性はそう言う姿も似合うな。
どうせなら、カクテルみたいな物を作ってみたらどうだ?
例えば3(6x1)と3(6x1)を混ぜてみたり。
(1:牛乳2:珈琲3:炭酸水4:薬草の煎じ汁5:ジャム6:蜂蜜)
[勝負が付いたカードゲームにやれやれと笑いながら
また窓辺から外を見ていた]
雪は全部マシュマロや金平糖や綿菓子なのか。*ロティ*が降ったら便利なのにな。
オットーが失業して困るか。
/*
実は。
赤ログの会話聞こえないの、今、ゲルトと俺だけなんだよね。
明日続いてたらぼっちになるというw
まあ、明日続くかは50%だけど。
/*
あかん、色々あかんですよ…
ちょっとここ一週間ほど、仕事がぐるんと180度変わりまして、
生活が、時間が、が、が、
直前でも辞退した方がよかったんだろうか><
迷惑かけすぎだろうよ私…
どうしてこの子使おうとすると、リアルが酷いことになるのかな…
この前の分も取り戻そうと思ってたのに、この前と同じか、それより酷いんじゃないか…
本当にごめんなさいなのですよ、皆さん…
>>71よーくお似合いでございます、女王様。
[片膝をついて傅くかのようにして言ってみた。
彼女は俺の知っている“彼女”ではない。
そう思いはしたものの、楽しげな様子の彼女の様子につい顔がほころんだ。]
誰がめりーさん探しの依頼をしたのか分かりませんけど、人海戦術を選択するつもりなのでしょうか?だとすれば、もうじき見つかりますよ。
[そのうち皆出てくるとの言葉>>+49を受け、根拠はないが、そんな展開予想を口にする。]
洗面器、は・・・。
万が一空からマシュマロや金平糖以外のものが降ってきたときに防ぐため?
[洗面器の用途は咄嗟にこれしか思いつかず、多分違うだろうと考えつつも答えた。]
なんということなの、私が女の子の中で一番下じゃない……。
[クララは頭を抱えている!
こうなったらもう一回と言いたいところだが、別に罰ゲームがあるわけでもないし……と思考を巡らせつつ。
コーヒー美味しいです]
紙幣は立派な武器だよ?
この端は、意外と切れ味鋭いんだってば。ほら!
[もう少し武器っぽいものをと勧めるカタリナに、ぶんぶかと首を振りかけたが、次の瞬間わたわたと両手を振る。]
だ、だ、駄目だ!大根だけは駄目だ。せっかく作ったのにって、きっとヤコブを悲しませる。勧めてくれたのは嬉しいけど、ごめんね。
[大切な幼馴染の姿を思い浮かべつつ、焦った口調で謝った。]
あ、パメラー。
その服も素敵だねー。
けど、その服で女王様はちょっと違う気がするなー。
女王様っていうと、煌びやかーなドレス来て、髪の毛結って、んで扇ゆらゆらーって感じ?
そんなのもパメラには似合いそうだけどねー。
[仰々しいパメラの口調と、それに答えるヨアヒムにけらけら笑ったその時。
直に響く、誰かが呼ぶ声>>#0。少年は首を傾げるも、自然と椅子から立ち上がる。]
ヨアヒムにいちゃんの持ってるのって……お
お札は投げるものって聞いたことあるけど……斬るのか。
[どうやら紙幣という名前らしいそのお札を、
指の間に挟んで振り下ろすヨアヒムを見て若干目を輝かせる]
ねえちゃんは……素手でもけっこう強いからな……。
[何せ林檎を握りつぶしてジュースにできるくらいである。
そんな簡単(?)なものでも、少年にとっては、大好きな姉が作ってくれた手料理には変わりないので、
出されたらありがたくいただくだろう]
……ん?
よくわかんないけど……行けば、いいのかな?
[めりーさんとは誰?
もしかしたら、ここにいない皆も呼ばれたのかな、と思いながらきょろりと見回しつ。]
ま、行けばわかるかなー。
[カクテル(?)作りにみんなが興じてる最中、そっと談話室を抜け出した。]
[ペーターの問いかけ>>+53に、精一杯にやりと悪い大人の笑みを浮かべる。]
そうそう。
首のここらへんを狙って・・・。
[自分の頚動脈のあたりを左手で撫でたあと。]
すぱーんと斬る!
[右手の紙幣を横に鋭く振りぬく動作をした。]
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