情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
司書 オズワルド は 翻訳者 ソマリ に投票した
書記 エレオノーレ は 翻訳者 ソマリ に投票した
司書 テオドール は 翻訳者 ソマリ に投票した
書記 マリエッタ は 翻訳者 ソマリ に投票した
翻訳者 ドロシー は 翻訳者 ソマリ に投票した
翻訳者 ソマリ は 翻訳者 ウェルシュ に投票した
司書 アプサラス は 翻訳者 ソマリ に投票した
司書 ゾフィヤ は 翻訳者 ウェルシュ に投票した
書記 オクタヴィアス は 翻訳者 ソマリ に投票した
翻訳者 ウェルシュ は 翻訳者 ソマリ に投票した
翻訳者 ソマリ は村人の手により処刑された。
翻訳者 ドロシー は、書記 マリエッタ を護衛している。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
現在の生存者は、司書 オズワルド、書記 エレオノーレ、司書 テオドール、書記 マリエッタ、翻訳者 ドロシー、司書 アプサラス、司書 ゾフィヤ、書記 オクタヴィアス、翻訳者 ウェルシュの9名。
翻訳者 ドロシーは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
/* 日替わりしてるwwwwwwwww
そしてGJ!!!!手数増えたー!!!!!!やったねテオちゃん手数が増えるよ!
あ、なんとなくテオが狩人かなと思い始めていたんだけど違うのかしら… */
現象自体は、図書館開設当初からあったらしいよ。
いや、現象とは言えないね。厳密には病なんだ。
病なら、何故薬やワクチンがないのかって顔してるね。
そりゃ当然さ。だってこんなの治療方法がないんだもの。
もし自分がこの歴史に関わっていたら、もっと違っていたはず。
もし自分がこの歴史に記された英雄なら、もっと華々しい成功を収めたはず。
本を読んでいるとき、翻訳したとき。そう感じたことはないかい?
アプスが狩じゃなけりゃいいや。
これでザハブが言ってたようにオクトだったら笑うw
マリエッタ守りそうなの誰かねぇ。オクトあたりな気ぃすんだが…。
まあ、他にもあるんだけどね感染源。…感染源?
便宜上そう定義すればいいんだよこんなのさ。
願うこと、望むことそのものがもたらしたもの。
叶わなかった願い、過ぎた欲望、後悔の念が混ざり合った不可避の病。
いつかは誰もが罹患する病。死に至る病。
こうなればいいのに、こうしておけばよかった。
一度もそう願わない人間は、きっといない。
だから歴史は変わる。変わってしまう。
[いつもと同じような声色で、静かに語る。]
/*
ウェルシュを狙いに行ったのかなぁ
セルウィンが狩人だと思ってたんだろう…か?
ま、いいや。明日も仕事だ(´・ω・`) 寝よう
何故伏せられたか。簡単な話。
それは知ったところで予防のしようなんてないから。
だからこそ、図書館創設メンバーの手で情報閲覧が制限され。バグという仮称が与えられた。
消しても消しても、根絶は出来ない。出来る筈ないよね。
世界に生れ落ちて何も願わない人間なんて、いやしないんだから。
仕方ないよ。ボクだって、願ってしまうんだ。
かえってきて、カークにいさま…って。
ああ、テオもありそうではあるか。
テオ狙うのもアリだな。黒塗りづらくなってきたし、まだ守られねーかも。
次はアイゼルとアプスでアプス先に吊れたら嬉しいんだが、無理にやらないよう落ち着こう。
翻訳者 ウェルシュは、司書 テオドール を能力(襲う)の対象に選びました。
翻訳者 ウェルシュは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
ああ、ごめん。現象の名前言ってなかったっけ。
Felix Culpa。幸福なる罪って名称が付けられているんだ。
皮肉なもんだね。
歴史の改変を行うことは重罪だなんて図書館内部で定義されているけど。
結局、みんないつかはやっちゃうことなんだ。
ほんとバカみたい。バッカじゃないの上層部。
結局のところ、歴史の管理なんて人間の手には負えないって言われてるのかもね。誰にって?書物たちからさ。
私とアプサラスだったら私先に吊られそー…><。ヒィッ
ゾフィヤ吊りで終わらせたかったわね。
今日は結構顔出せるけど、でも疑われ過ぎてて
どこから切り返せばいいかわからないわ。
後手に回っている状態だからな…。
返答もだが、そこから考察に繋げるようにするとかかな。
とはいえ、黒塗れる人が少ねぇw
そして済まん、先に寝かせてもらうな。おやすみ。二人とも色々頑張れ[なでもふ]
今回、たまたまアデルやカレーの彼女が殺されちゃったけど。
彼等だって、加害者になりうる立場だったんだ。
あ、そういえば例の本ってどこだっけ。
[机の上を探してみる。あった。]
あ、やっぱり今まであったことが記載されてる。
上層部から聞いた通りだね。見たのは初めてだけど。
バグが発生した時は必ずこの本が現れる。
それはもう図書館内部の規約で決まっていることでね。
解決にしろ未解決にしろ、一冊の本として完成して並べられるんだよ。館長室にね。
[本を片手でひょいと持ち上げ、ばっさばっさと乱暴に扱ってみる。]
ああ、ああ。うん。
なんでそんなこと知ってるのお前って顔しなーい。
ボクはこういうケースがあった時にどうにかしろって任されてる監視役なんだから。
ん?まあ証拠を見せろって言われてもね。
全部終わったら館長室で館長に聞いてよ。ボクの名前出したら教えてくれるって。
実はねー。ここの配属こそ遅いけど見た目より年取ってるよ。ボク。
へたうつとウェルにいさまより年上かも…。
…ってレディに年齢聞くなばか。
村が団結してしまってて黒塗れないのよねw
みんなが私やアプサラスに疑いを向けてる状態だけど、
例えばここでアプサラスとか攻撃したら追従に見られそうだし…
やっぱりドロシーオクタヴィアスを疑いたいけど難しい…けど
その方向で頑張りたいわ…。
おやすみ〜。[もふもふ〜]
ほんっとさー。前から思うんだけど。
ここの図書館閉鎖しちゃって本も全部どっか寄贈しちゃえばって思うことあるんだ。
でもだめなんだろうね。しょうがないね。
ボクも本自体は好きだもん。生まれもって背負った業だよね。
知識欲とか好奇心とかそういうのってどうしようもない。
え?だったら逆さにしたり菓子くずだらけにするなって?
大目に見てほしいんだけどなあ…。お菓子食べながら読みたくなる本ってあるじゃない。
ちょっとかわいいストーリーの絵本とかさ。
…ん?
この事件が終わったらボクはどうなるかって?
[少し考える素振りをするが、ふっと笑って]
そうだなあ、言うつもりなかったんだけど。生き残れても別の閲覧室行っちゃうよ。
他の皆も、事件が終わったら上層部の手で記憶処理が施される。
バグだった人との記憶も全部。
どうしてって?
バグの真実を知る人間は、出来るだけ少ない方が都合がいいんだよ。
結局のところ、真実は絶望しかもたらさないんだから、さ。
あ、そっか。
記憶処理が施されたらどっちみちボクが何者かなんてわかんないか。そりゃ失敬。
[忘れてた忘れてた、と言いながら苦笑い。]
まあいいじゃない。
あと少しの付き合いなんだから、もう少しだけ仲良くしてくれる?
[例の本は元通り机の上に置いとこう、うん。]
…あ。そういえばソマリどこいったの。
ボク直々に縊り殺そうと思ってたのに。
[きょろきょろと閲覧室を見回して]
ウェルにいさまもどこ?
…にいさまが手を出さなくてもいいのに。
汚れ仕事なんて、全部ボクがやればいいことなんだから。
大丈夫、慣れてる。…何度目だったかなんてもう忘れたよ。
ふふっ。にいさまには内緒内緒ね、マリー。
[左手人差し指を口元に当て、しー。]
無垢で頭悪くてかわいいドロシーじゃないと、きっと愛してもらえないから。
おおう。なんと。ソマリ以外誰も死んでないばんざーい!
みーんなぶじでよかったよかった!
残りの猶予がよくわからないから、計算出来る人に丸投げそぉい。
[ちゃぶ台そぉいのポーズ。]
[一人一人に声をかけてゆくソマリを、密かに目で追う。
目を伏せる者、声を荒げる者、声をかけられた相手の反応は様々だった。
「ちょっと進まなくて、最後の一行が終わらないんですよ」
彼の足は翻訳場へと向いている。
すれ違いざま聞こえてきたフレーズは懐かしく、かつて聞いたことのあるもの]
[「ウェル先輩」]
──ソマリ翻訳官。
[かつての呼び名は、ますます懐かしさを加速させる。
彼を甘え下手だと評したのは誰だったろう。
確かに実務でも、いつも一人で頑張りすぎるきらいがあった。
だからそんな後輩の珍しいおねがいを、僕は断りきれた試しがない]
…???
ドロシーは…何を、知ってるの……?
[監視役?館長室?図書館内部の規約…?]
記憶が、消される…?
そんな……うそ、でしょ…?
[ドロシーが話す内容は、理解しがたいもので。
力無く、そのままペタンと*床に座り込んだ*]
[「何言ってるの!?やだよ、絶対僕が部屋までついていくんだから!」オクタヴィアスの引き止める声が聞こえた。
柔和な笑顔で歩を進める彼の指先は微かに震えていた気がする。
並んで歩き出しながら、潜めた声をかけ]
……最後くらい、側に居てもらえればいいのに。
[腕を引いて廊下に誘導する。
彼の頼みを翻訳場で叶えるための検討は行ってみたけれど、きっと本たちも無事では済まないから]
可愛い子の手は汚させたくないって?
[からかうように聞いてみた。
彼はなんと答えたのだったか]
/*
喉枯れている間、夜明け30分前から15分くらいで以下の草稿あげてた。
実際の発言とくらべてみよう!
主体名:幸福なる罪(Felix Culpa)
現象自体は図書館の開設当初から発見され、発生のメカニズムもわかっていた。
何故伏せられたか。それは知ったところで予防のしようなんてないから。
だからこそ、図書館創設メンバーの手で情報閲覧が制限され。バグという仮称が与えられた。
願うこと、望むことそのものがもたらしたもの。
叶わなかった願い、過ぎた欲望、後悔の念が混ざり合った不可避の病。
いつかは誰もが罹患する病。死に至る病。
こうなればいいのに、こうしておけばよかった。
一度もそう願わない人間は、きっといない。
/*
つづーき。
だから歴史は変わる。変わってしまう。
消しても消しても、根絶は出来ない。
世界に生れ落ちて何も願わない人間なんて、いやしないんだから。
仕方ないよ。ボクだって、願ってしまうんだ。
かえってきて、カークにいさま…って。
幸福なる罪慌ててるよねこれ。
マリーが監視者だよ常識的に考えて、だったんだろうけど。
ざんねんだったな!あの護衛ミスで監視者の位置誤るとはなふーはははははは。
…いやまじごめんなさいカークにいさまってば。
── 星の夢 ──
[数日ぶりの星の夢は、変わらず静かにそこにあった。踏み入れれば靴音が微かに響く]
最後の一行……ね。
[とはいえ辞書も資料も存在しないこの場所では、翻訳作業などとても出来ない]
代わりになるかはわからないけど、先輩がいいことを教えてあげよう。
[おいでおいでと手招きし、目を瞑るよう指示をして]
──えいっ。
[ソマリの口元に、煙草を一本差し入れた。
自身の煙草もライターも他者に渡してしまって手元にはないのだけれど、丁度着たままになっていた上着の持ち主がヘビースモーカーであったため、彼の私物を拝借する。
慣れた手つきで火をつけて、自身も一服]
……………………ね、美味しくないでしょう。
[楽しそうに笑いながら、ソマリの顔をのぞき込み]
何事も体験しないままに否定してはいけないよ。
[自身も、やっぱり趣味が合わないなあなんて独りごちながら一本を吸いきった]
…ウェルにいさまもやっぱりかわいい系男子。
カークにいさまも同じく。
くそうオズ兄めばくはつしろ。はーれむではないか。
甘えてくれる人ちょうすき。
…経験上、甘えてくれる人って結構真能力者多いんだよねえ。
もえもえするのでもっとあまえてくださいかもーん。
…まだウェルにいさまもどってこない。
[適当な椅子に座り、足をぷーらぷら。]
あ、かるーく解説しとくね。
まずこれー。(>>3:288)
流石オズ。ビンゴ、まさしくそれほんまそれ。
なんか反発がなくて素直すぎる、というざわつきがあったのさ。
ああ、ところでこれ考察とまるっきり関係ないんだけど。
ウェルにいさまやカークにいさまときゃっきゃうふふしてるの見てると毎回思うんだばくはつしろオズ。
短期決戦とかそこら。(>>3:289)
ボクが言ってた短期決戦は占い師即殺のことを指してた。
むしろボクの予想通りゾフィ、エリー、サラのトリオなら最短制圧はむしろ無理ゲー。
ちょっとねむいのでまた適当な時間に解説続きやるね。
あ、そうそうマリーへ。(>>3:296)
あのタイミングで仮説出した理由ね。
結論を急がせるためのものじゃない。むしろソマリ、ゾフィを始末している間に整合性の取れた説かどうかを手分けして検証するための前準備だった。
わりと思ったよりさっくさく検証進んでるみたいでちょうらくちーん。
もうちょっと任せるわあとそろそろテオドール戻ってくるならテオドールもちょっと検証お手伝いよろ。
ちなみに仮説はこれ。(>>3:203 >>3:205 >>3:206 >>3:207)
聞き逃ししてそうな人いそうだからさくっと。
ああそうそう。いまさらだけど。
監視者の出し方もきっちり相談しようねそうしようね。
[ねむいのでおやすみなさいませ。**]
おはっす。
ザハブの発狂と殺害が途中で終わってるw
もうちょいがんばれ…!
アイゼルも立場的につれーな。
敢えてのマリエッタ黒塗りやってみるとか?w
狩人からは「あれ?」って思われるかもしれん。いや、多分でただの思いつきなんだがな。
んー、アプス狩はなさそうかねぇ。
「確定情報好き」つってるから、マリエッタ護衛はねーかな。ううむ、分らん。
アプスに出られると困るんだよなぁ。
[大好きな友人と、強く慕う大先輩と。二人して行ってしまうのを、止めたかった。
けれど、縛られたように身動ぎもできない。
くるしい。かなしい。さみしい。
この事件が起きてから何度目だろう、激しい目眩が襲う。]
──ッ、……たすけ、て。
[誰に。
友人に拒絶され、追うこともできず先輩に彼を託してしまった僕は。
誰に、助けを求めればいい?]
[意識を手放しかけた一瞬。真っ黒に塗りつぶされそうな心の奥底に、鮮やかな牡丹色が咲いた。]
──マリー!
[それは、闇に飲まれそうな己を繋ぎとめる希望の糸に見えた。
短く、けれどはっきりと叫ぶ。控えめな桔梗色の隣、いつも鮮やかに揺れていた牡丹色。
彼女にしたように、僕も支えてくれるだろうか。
浅く早くなる呼吸のうちから、必死で声を絞る。どうか、どうか届きますように。]
マリー、……──助け、て……!
/*
癒やしを求めるのもありかなと判断したのですがー
本家HPに記述がないので(ないよね?)、デザイナーさんに聞いてみたい…
ん、伸びちまったがちぃっと楽しくなってきた。考察めんどいけど。
元々狼有利な編成だったんだ。吊り縄一つくらいプレゼントしてやらぁ。これでイーブンか。
っつーかそーいやアイゼル、俺を疑うのは無理なんか。
変に視野の外に外されるのも不自然な気がするが。まあこれまでの流れや考察に無理が出るならいいんだが、他に黒塗るの大変なら俺黒塗りでもいいぞ。
ついでにゾフィの次にアイゼルのが先に吊られるならザハブは黒出しで←
!!!良かった、今日は誰もバグに襲われなかったのね!
これであと一度猶予が残されたわけね。
9:3>8:3(GJ)>6:3>4:3>ep(2:3)
合ってるよね???
13人って誤解してたんじゃなくって、GJが出やすいと思っていたから誤解してたんだった…オワタ\(^0^)/
[周りを見渡し、皆の顔を確認する。]
!!!良かった、今日は誰もバグに襲われなかったのね!
これであと一度猶予が残されたわけね。
誰が誰を守ったのか…については、情報が増えるのなら名乗り出てくれていいと思うわ!
疑う先が減るのは嬉しいし。
/* 灰守りGJならアリだと思うんだけどまだ早いかなー
私が狩人だったならよかったのに…ウッウッ…
エリーが狩人だったりしないかな…だったらもうどうしたらいいのか */
/* そういえば、今回は中身当てに確信持てるのは
オズ、テオ、ドロシー、アプス、カークくらいかしら…
マリエッタ、ウェルシュ、ソマリが確信が持てない感じで
ゾフィヤとオクタとセルウィンはわからないわ…。 */
[その後続けられたドロシーの言葉に対し]
シィが出した仮説とやらだけど、その後にすべて答えを出してるわ。ちゃんと私の話も聞いてちょうだい。
マリー、オズ、オクト、テオ、公平に見て欲しいわ。よろしくね。
[ドロシーに向き直り]
あなたは私に対してばかり声高だけど、エリーやゾフィの事は注視しないの?
それと、私がエリーを擁護している部分ってどこ?って聞いていたのに答えて欲しいわ。
ウェルとゾフィはまだ結果を出していないのね…。
まあわかりきった結果になるとは思うけど…。
ゾフィも無理させてばかりでごめんね。
でも待ってるわ。
[オクタヴィアスが苦しんでいる様子に気づき、手を差し伸べたい気持ちをぐっと抑える。]
…オクト…。
あなたを助けてあげたいけれど、私が今出来ることは、あなたからの信頼を貰うこと。
このまま皆を迷わせたくないわ。がんばるわね。
ソマリはちゃんと謹慎してるのかしら…
それとも、セルウィンのように星の夢に…?
あら、私たち、今日は誰も襲われてないのね。
昨日テオドールが言っていた、監視者という存在のおかげかしら…?
監視者本人と、誰を護ったかの2人のバグでない者の存在を
明らかにできるなら、名乗り出はした方がいいのかしらね。
普通に名乗り出た方がいいのか、次の謹慎投票の時に
名乗り出た方がいいのか、どちらがいいのかしら。
―回想・日替わり前―
[ウェルシュからの質問に対し考えながら]
んー……信じられる人を見つける方がまだ得意なかな。状況見ながらだが。
オクトは昨日も言ったが、ウェルともゾフィヤとも繋がってねーと思うんだよ。
マリエッタは悩み方とか、質問とか本気でバグを探してるように見えるしな。
この二人が質問してるところは重複して聞かなくてもいいやくらいには思っている。
ドロシーはさっき雑感言った通りだ。
それにセルは怪しいとは言ってたが、カーク本物推しが強くて、それでカーク狙うってのもドロシーの立ち位置的にどうなんかって思うんだよな。
なんだっけか、本に書いてた別の力の……なんか雰囲気的にバグからしたら怖そうな感じの奴、それの存在怖がりそうなのにカーク持ち上げて狙うもんかねって思うし。
[するとソマリがウェルシュに話しかけてくる。威嚇するように睨みつけるが、対応するウェルシュの邪魔にならないよう、その背を見送った]
―*回想終了*―
[レコーダーを巻き戻し、オクタヴィアスの声に反応する。]
オクト、答えてくれてありがとう。
あなた宛てに声を吹き込むわ。
「短期決戦を望むなら、ゾフィまで差し出すのはおかしい」って言ってたわね。
そうかしら?昨日急に私の疑いを蒔き始めた。
ゾフィを救えないと見て、勝負をかけ始めたように感じたわ。あわよくば、彼女よりも先に私を、ってね。
あなたは私がセルに複雑な感情を抱いた事を気にした事があったわね。
じゃあ、シィの感情についてはどう思う?
処断される前のセル、そして、今度はソマリに対しての感情の推移。
とりいそぎ
監視者?とかいうよくわからない役割の人については、今日すぐに名乗り出るのは待って欲しい
理由は後でまた時間がとれたら、改めて伝えるわ
[それから、とオクタヴィアスに続ける。]
「同じ場所を疑ってる僕をどう思う」って言っていたわね。正直、シィに扇動されていると感じたわ。
私の事は波風立てないようにしている、つまり決め手になる疑いの要素はないけど消去法で、なのよね。
波風立たないようにするならセルの事最初から処断しようなんて言わず、うやむやにしたまま気付かれない程度に票を入れ、結果だってうやむやにすると思うの。これはあなたも言っていたわね。
それについてはどう思う?
動き方がまずすぎるって思わない?
[ドロシーの傍白に耳を澄ませる。]
Felix Culpa…それがバグの正体、なの…?
今まで起きたことも、全部本に書かれてるってどういうこと?
館長…? そう言えば、そんな人いるのかしら…?
ドロシーの言ってること、難しくて理解できないわ。
[エレオノーレの声に気付き]
エリー…、ねえ、あなたは誰がバグ保持者だと考えてる?
シィには私とあなた、そしてゾフィがバグ保持者だと言いきられてる。
それについてどう思った?
[ウェルシュの声を聞き返し彼宛てに吹き込む。]
「チョイスがしっくり来なかったって感じ」で合ってるわ。カーク風に言うなら、で、おっけ。ね。
[ドロシーの人が変わったような喋りに驚きながら耳を傾ける。ソマリが去り、オクタヴィアスの悲痛な声が聞こえるが、それ以外は静かだ。
何も起こらなかったのか?それとも知らない間に何か起こっていたのか?]
……話なげぇよ。
Felix Culpa……?現象?バグは仮称でこっちが本来の名前…なのか?
って、記憶処理!?
[これまでのこと全て忘れてしまう?こんな事件、忘れてしまえれば楽なのだろう。しかし一緒に過ごしたメンバーまで忘れてしまうということに戸惑う。
左手の甲に触れ、落ち着けと念じる。責務は果たさなければならない]
[ドロシーがよく分らない発音を紡いでいることに更に目を丸くする]
短期決戦っつーから最短制圧のことだと思っていたぞ。
っつーか、きゃっきゃうふふとかなんじゃそりゃ。
そもそもカークはドロシーすっげぇ可愛がってるように見えたぞ。何故俺に遠慮する。ばくはつとかおま…、監視役とか言ってるし、制御端末になんか仕込んだりしねーよな?
[たじたじである]
仮説は昨日テオドール気にして思いっきり聞き逃してたわ。
聞き返しつつ見極めようと思う。
あーっと、後はなんか超スルーされてた能力とか、そんな奴か。いるんか?居るんだったら……そうだな、皆から信用されてる奴だとすぐに名乗り出るのは勿体ねー感じがするんだよな。なんとなく。
ん、ちぃっと考えてみるわ。**
[それから、とマリエッタの声を聞き返し、答えを吹き込む。]
何度も私の為にごめんね。聞いてくれてありがと。
テオの事だったわね。「仲間同士なら大胆だ」という解釈で合ってるわよ。
大胆だと思ったのは、本の内容を理解するという解釈の違いかな。
テオの理解が進んで彼の発言を有利にする。だから、二人が仲間なら仲間を目に見えて手助けしたようにも見えてね。
彼への疑いについては…、彼の事を全面的に信頼できるという要素を探したわけじゃないから。
だから疑いはかなり晴れてきてるけど、という感じ。
これで伝わるかしら…。
[そう言ってレコーダーを巻き戻し聞き始める。**]
―二階ベランダ―
[ベランダから下に伸びている屋外階段
その踊り場の手すりに、だらしなくもたれかかり
階下から望める星の夢を眺めている。
夜明け直後であたりはまだ暗いが
ソマリを連れているのは、ウエルシュだろう]
うおう――! まるで本当の死刑執行人ですね!
[差し入れのウイスキーボンボンの端を舐めながら素っ頓狂な声をあげる。
ちょうどウエルシュがソマリに煙草を銜えさせたところだった。]
いいですねぇ時代がかっていて。
まるで第一次大戦の兵士みたいですよ
ウエルシュ伍長閣下。
[やがてソマリは生きたまま葬られる。]
とてもエキサイティングだ――!
[テオドールは心底からそう感じていた。
今までにない感覚、アイリが死んだときは自分の感覚が信じられなかったが
今はたっぷりと今の気分を楽しみ、満ち足りている。]
大口ソマリ、今はどんな気分だ?
塵になって灰になって、その後は、おそらく肥料かなにかになるんでしょうかね?
あなたのかつて頭だった部分からチューリップが咲いたり、ロシアンキールが実ったりすると考えると笑えてきてしかたありません。
しかし、なぜ先のない老いぼれウエルシュを選んだんだろう
私が殺したかった。
床と金床の間にあなたの頭を挟んで
そこに勢いをつけて腰掛けてみたかったのに。
[どうやら甘いものは好きではないらしい
チョコレートの味はすぐに口の中ですっぱくなってしまった
ベランダからウイスキーボンボンを放り投げる]
ふうん・・・
私は生まれつき感情がないものだと思っていましたが
ただロックがかかっていただけのようですね。
なんという杜撰な錠前なんでしょうか
たかが2〜3人死んだだけで簡単に開いてしまった。
私のクローン元の人間、誰か自分で知っています
まぁ一言で言うと糞野郎というんでしょうね
[そういえば部屋を出る前にドロシーが何か言っていたのを思い出す]
病だとかなんとか・・・・?
精神病かなにかですかねえ・・・
おそらく私の状態もそれに関連しているのでしょうか・・・
[おかしくもないのに笑いをこらえらない
肩を震わせながら、手すりを思い切りたたく]
なんであれ最っ高の気分だ!
皆にも味合わせてやりたい。
頭の中は今までにないほどクリアです。
今ならば量子物理学の謎でも解き明かして見せます
そうそう
あの、なんとかの猫・・・・
シュレディンガーの猫だったっけ
あんなものは感情を制御できない人間のたわ言ですよ
箱の中の猫が生きているか死んでいるかなんて
箱ごと踏み潰せば分かるでしょうが!
[爆笑しながら足を鉢植えの突っ込み
鉢植えごと倒れる。それでも笑いは止まらない]
ハアハア・・・これは面白い
これもジョークに加えておきましょう。
[アプサラスに答える。]
ドロシー、オクタヴィアス。この2人は思考が似ていそう。
どちらかがバグであっても両方ともということは絶対ないと思う。
あとのオズワルド、マリエッタ、テオドール、アプサラスには
特に繋がりとか見えなくて…
ごめんなさい、細かい検証はこれからなの…
本当、私みんなの数日前を生きているようね…。
ほとんどの人が私やアプサラスに疑いを向けてるから
そうすることで潜伏しているバグは、バグでない人と
仲間意識を高めて、自分たちに注目されないように
しているのかなと思ったわ。
それか、これを私がアプサラスに言うのも難だけど、
アプサラスがバグで、多くの人から疑いを向けられているから
アプサラスを切ることで自身に注視させないように
しているのかな…とか。
私が疑われているのは、私が、疑いを覆せるような発言を
していないのがいけないのはわかってるんだけどね…。
そしてあと1人はゾフィヤかウェルシュ。
この2人は比較に困るわ…。
ウェルシュを信じたい気持ちが強いけれど、
ゾフィヤは話せていないだけでもしかしたら…
でもその判断は、発言から拾うしかないのよね。
―第二閲覧室―
レコーダーはまだ聞いてませんが
とりあえず狩人に出てきてもらいません?
もうあと2回GJ出たりしないでしょ?
灰が狭まるし、護衛先も聞きたいですよ。
/*ドルさんの海馬は本当に発達しているのだろうか・・・。
そして、廃棄場所って学校のゴミ処理場とは違うんじゃないかな。ドルさんのロルだとそんな感じに聞こえるけど、ハリポタのベールの向こうの世界みたいにブラックホールが広がっていてそこまで足を踏み入れるといけないみたいのが星の夢だとおもっていたよ。
/*
マリー忙しいのかな……癒し頼んでごめんなさい。
僕とマリーがレベル1でいるより、マリーにレベル2になってもらって狩人談義してもらったほうがいいと思ったんです。
/* 人外になると極端に思考能力が落ちるのを
私の中身が透けている人にはバレてしまってるかもしれんww
本気さが違うもんねwwww */
ちなみに、護衛成功した場合と
意図的に襲撃ミスした場合と違いが分からないようですが
ここで襲撃先にソマリを選んだりして
意図的に襲撃ミスはまずしないと思います。
村6:狼3>4:3>EP
ミスできない手数から一手増えてしまう。
霊結果はまだですがソマリを狂人として見ています。
あと2手だ。
ゾフィヤ→アプスで吊れたらおk。
今日の狩人COでゾフィヤ→アイゼルだとザハブに注目はされちまうな。
疑惑吹っ掛けるために残されたという主張することになるか。
んー、テオドールも狩じゃなさそうだな。
襲撃どうすっか。アプス以外が狩人で出るようなら潜伏したほうがいいか?
翻訳者 ウェルシュは、書記 オクタヴィアス を能力(襲う)の対象に選びました。
ん、なんか勘違いされそうだから弁解しとくが、監視とかなんとか?に対しての「いるんか?」は実際に存在するのかどうかっつーことな。
本に書かれてるんだからまあ居ると判断して考えるがな**
むにゃむにゃ…。
まだねむい。
ひとまず、投票用紙を使う名乗り方の場合は監視装置の作動先となった人の名前書くといい気がするけどどうかな…?とマリーへ。
[ごろごろ。二度寝**]
翻訳者 ドロシーは、書記 マリエッタ を投票先に選びました。
あ、どうだっけか…。
一応メモは【発言時間帯】とか【不在日時】とかおk。
発狂中に関しては「発狂中は推理発言はできません。秘話もactも使えません」くらいしか書いてねーな。
そか、じゃあ出来るだけ早いうちに表に出られるよう頑張ってみる。教えてくれてありがとう。
テオがフォロー入れてくれてるのもありがたいなー。
死因はっきり書く前に落ちてスマヌ……スマヌ……[よぼよぼ]**
ん、いてらー。
そーいやゾフィヤは体調悪いから、今日はやっぱゾフィ吊りになるかもな。
さて、何話すべきか考えてこねーと…。
―第二閲覧室・日替わり前―
[ウェルシュからかけられた声に苦笑いをする]
俺が何のかわかっているんでしょう?
ただの嫌がらせですよ。
[真意は漏らさずに男は自分の仕事に徹するふりをする。
もしかしたら、セルウィンの最後の顔を見なければ別れはオクタヴィアスに頼んだかもしれない。
しかし、見てしまったのだからもう遅い。
彼にそんな思いはさせたくなかった]
それに久しぶりにあなたに甘えたくなったんだ。
[男の口にした言葉、それも確かに真実だった]
司書 オズワルドは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
/*
偽装GJはあり得ると思うけどな。
これで霊ロラさせるためとか…。
ウェル真で傾いているけど、ロラできる可能性も村見てると割合あると思うし。
その分、長くなるのがよいのか悪いのかは潜伏によるから一概には言えないけど。
/*
ちなみに自分ならやる可能性は高いな。
アプ以外が狼ならば、アプ襲撃するなぁ。
混乱するしw
安全な位置ならテオ襲撃が安定そう。
あまり、自分の意見に固執する感じが見られて話しあってもあまりブレなさそうだからね。
ミスリードしてたら残すけど、途中でなんか思い立った時が怖いかな。
ドロシーはドロシーが疑っているとこが狼じゃないなら、そこを襲撃すればわりと混乱していろいろ疑惑振りまきそうだなと思うと残すかな。
ドロシーの考えがドンピシャだったら、ドロシー襲撃だな。
/*
オクタヴィアスのキリングは本当に見たかったなぁ。
しかし、狂人としては最後のお仕事として真でも偽でも霊能の喉削ることにしてしまった。
PCもロル通り、セルウィンを自分でやってなかったらまだオクタヴィアスにいれる可能性はあったけど、、セルウィンのことが引っかかっている時点で大切な友人にその重荷は背負わせられないし、処刑したいとも思わないしなぁ。
/*
今日は霊処理だら?
占いもいないんだし、狩人出す必要なくね?
出すとしても明日で……って、そうか。
今日襲撃通ったら、明日COしても襲撃された人が狩人かもって懸念があるのかー。
/*
とりま偽装はないだろ。
偽装だった場合はバグの一人に絶対ドロシーいるwwww
これで勝ったら超達成感あるもんね
/*
あれwwwwwゾフィのwwwwww縁故wwwww
セルの事喧嘩友達認識だったのかw
それだったらテオの癒しで癒されても仕方ないw
何の違和感もないw
なんだなんだ……この村の恋愛模様は複雑怪奇だな
おいちゃんついていけないよ←
狩COあるのかしら…
霊は決め打ちでザハブが生き残れればいいわね。
狩COがあるなら、今日のゾフィヤ吊りで
その狩噛んでしまえば楽だわ。
次の灰が私から吊られることになっても、もうGJの心配は
なくなるものね。
初日にセルウィンを占い第1希望に挙げてたのが
マリエッタ、カーク、オズワルド、ウェルシュ。
次点で多かったオクタヴィアスを挙げていたのが
私、ゾフィヤ、セルウィン。
ついでに今かなり疑われている私を占い第1希望に挙げていたのが
テオドール、オクタヴィアス。
2日目に私を占い第1希望に挙げていたのが
オクタヴィアス、ドロシー、オズワルド、ウェルシュ、カーク、ソマリ?
次点で多かったテオドールを挙げているのが
アプサラス、セルウィン、マリエッタ。
こうして見ると、オズワルドとウェルシュって
2日とも希望が一緒なのね。気が合うだけ、なのかしら…?
初日、バグには初めからセルウィンがバグではないと
わかっていたわけだから、票が拮抗していた中での
マリエッタの後押し票は、どうしても気になってしまうわね。
その前まで、第2希望にも挙げていなかったセルウィンを
いきなり第1にした理由も、よくよく聞き返したら
その場で考えた感じにも見えるわ。
あと2日目のテオドールスキャン希望理由、
「直接対話しない人から希望を出すのです?」って言ってるけど
自分が直接話さなくても、他者が対話してるのを聞いて
判断することだってできると思うのよ。
「それがどうしても不信に映って」というのは弱い気がしたわ。
ー回想・星の夢
[ウェルシュとともに星の夢へと向かう彼をずっと見ていた。
ぼくをその手で星の夢へと落とした彼が、今まさに星の夢へ落とされようとしている。]
皮肉なものだね。今きみは何を思ってるのかな。
ぼくの最期の顔くらい、思い出してくれているのかな?
[ぼくの声は届かないけれど、ソマリに問いかけてみる。
彼の表情は不思議なくらい落ち着いていた。その手が少し震えていた理由はわからなかったけれど。]
大丈夫だよ。ぼくがちゃんとこっちに来れるように迎えに行くから。
それで、こっちでもきみが狂ったままなら、そのときはさ。
[ぼくは微笑む。]
そのときはぼくがこっちできみを、きみの心を殺してあげる。
だから安心して。
[星の夢へ堕ちていく彼の手を掴もうと差し出すも、するりと通り抜けていく。ぼくはその姿を見届けると、ソマリを探しに出かけた。彼の姿を見つけたら声をかけるだろう。**]
ゾフィは体調キツイ中サンキュな。
ん、人数的に余裕が出たっぽいからもう一つの能力持ってるって奴に出てもらってゾフィ後回しにするのも考えたが、ゾフィにこれ以上無理をさせるのは酷か……。
ゾフィを処刑でならドロシーの言うように投票用紙を使う名乗り方でいいと思う。
[そういえば話に夢中になりすぎて寝ていないということを思い出し、欠伸すると机に伏せて寝息を立て始めた**]
今日の謹慎は、疑わしい中からバグと思しきを決め打ちで選ぶのか
確実にバグがいる死者の声を聞ける者から選ぶのか…
順序が前後するにしても、後者の場合は両方を謹慎させるより
決め打ちするしかないのかしら…?
今日誰も襲われなかったとは言え、
むざむざ本物を謹慎させる余裕はないわよね…?
でも、判断を間違った時が怖いわ…。
ゾフィヤ、教えてくれてありがとう。
その判定を聞けたということは、やっぱりソマリも
死んでしまったのね…。
/*
【設定】
オクタヴィアスが大切に使っているメモ帳の革表紙は相当の年代物のようですが、大変よく手入れされており美しい光沢を放っています。
また、裏表紙には、オクタヴィアスのイニシャルとは異なるアルファベットが刻まれています。擦り切れかけたそれは、良く見れば「T.K」と読めるでしょう。
……時空を超えて、メモ魔・近藤天馬の魂はここに。という、中の人以外には本っ当にどうでもいい設定を披露してみる。#入手経路は不明
オズワルド。
直前の発言の、
「ゾフィ後回し」と「ゾフィを処刑」の違いによる
監視者の名乗り出タイミングの違いって何かしら…?
ゾフィヤ後回しってことは、今日は潜伏者からってことよね。
すぐに名乗り出れば、監視者や庇護者を
間違えて謹慎させることはなくなるからってことで合ってるかしら?
うーむ、アプス狩ってあんのかね…。
あのドロシーへの身構え方からして。
まあ昨日時点では後が無い状態だからってのもあるが。
しばらく離れる**
/* メタで言うとアプス狩な気がするなぁ…
宝永村思い出したww
あ、そういえばアイリの中身とマリエッタの中身
誤認してるかも…? */
ちらっと一撃。
狩でマリエッタを護衛する可能性高いのはオクトかなとは。
あと、ちぃっと会話で気になったのは俺が昨日オクトにキシャーしたときにオクトからの返事で「明日お互い生きてたら」なこと言ったあたりかな。
あと、性格要素としてアプスは確定情報好き(ただソマリは狂見え見え)
んー…どっちだ…。
/*
3日目 (132) 2014/01/22(Wed) 17:31:36
4日目 (54) 2014/01/24(Fri) 15:58:25
議事録の厚みの差。……ソマリいないゾフィ一言だけマリー多忙?だもんな、半分以下にもなる。
またしても一撃。
そーいやオクトは初日占われたがってたんだったwww違うわwwwww
アプスかねぇ。ドロシーあたりだったら嬉しいんだが。
とりま投票COになった場合、もっかいマリエッタにしよう。
どうせ手数増えねーし、狩探しされるのは分かりきってるだろうから、別の奴守るかもしれん。そっちでGJ出されるほうがマズい。
翻訳者 ウェルシュは、書記 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
/* ダメだー! なんも思いつかーん! 眠い!
ワードにいっぱいメモ書いてるけど
どっから挙げていけばいいかまとまらなさすぎる!
もう終わりだー! */
あぁ、考えが纏まらない…
私、きっとタイプ打つのに特化して作られて
他のことは不得手な欠陥品だったのかもしれないわ…。
さっき挙げたマリエッタへの疑念の1つ、初日
セルウィンスキャン希望に変更した理由だって
2日目にちゃんと詳しく話されてたし…よく聞いてない証拠だわ。
カークがすぐに襲撃されたことからもわかるように
バグにとっては先攻できる生体スキャン能力の方が
非生体スキャン能力より脅威だった。
だから、後々本物を襲撃してスキャン機能を破壊し
手引き者である偽者を謹慎させることを初めから想定した上で
非生体スキャン能力者にまずバグ自身が名乗り出たと考えられる。
私が指摘して本人からも返答のあったように、
出る素振りを見せていなかったゾフィヤと、
隠れたがっていた様子はなくわりとすんなり出てきたウェルシュ。
先のことを踏まえると、バグに当てはまりそうなのは
ウェルシュの方…?
でも……
2人の発言を聞き返したけど、ウェルシュは結構ゾフィヤに攻撃的ね。
ほぼ大半の信頼を得ている彼ならわざわざ攻撃する必要も
ないんじゃ…
弱ってるゾフィヤに追い打ちをかけるだけなんじゃ…
と思ったけど、容赦ない感じは逆に本物らしいとも思えたかも。
彼の発言を聞けば聞くほど、変なことは言ってないように見えるし
私に対する考察の部分も、本当その通りですみんなごめんなさい
って感じよ…。
[殺すものと殺されるものでありながら双方とも静かで、争いは殆どなかった]
君は小説の翻訳は苦手だって言ってたけれど、
[ソマリの首筋に這わせた指に力を込めると、ぐっと喉仏の形が顕になって肌が鮮やかに染まり]
僕も好きだったよ、──虹色のうずまき管。
[一行一行丁寧に訳されたそれは、繊細な美しい小説に仕上がっていた。
懐かしむように目は細められ、唇は弧を描いている。
絞め上げるその手つきだけが異質だった]
ふふ、テオドール。
今夜はなんだか雰囲気が違うね?
[「うおう――! まるで本当の死刑執行人ですね!」
テオドールの挙動を別段訝しむでもなく、笑いかける]
伍長閣下──か。
死刑執行の手段がこれほど原始的なのを見つかってしまって、気恥ずかしいな。
……あ、
[テオドールとの会話で気を逸らしていたからだろうか、胸元を強く押され数歩たたらを踏む。
指先は滑って、ソマリは星の夢へと吸い込まれてしまった。
彼の最後の接触が殺害に対する抵抗だったのか、自身の死の案内人に選んだ先輩の手すら汚させまいとしたものだったのかは知れない]
─回想─
[ソマリがこの場を去った後、ドロシーに何かスイッチが入ったのか…否、この場合は何か呼び起こされたというべきか。
とうとうと語る内容を、頬杖をつきながら聞いていた。
色々と驚いたけど、特に衝撃だったのは Felix Culpa─幸福なる罪─ という現象の名称と、ドロシーの実年齢]
へぇ…。
[内緒ねマリー、といつもの口調で言われた時も呆気に取られていて開いた口が塞がらない。何と返して良いか言葉を探した時に、誰かから呼ばれたような気がした]
……?
[悲痛で絞りだすような声だったと思う。一瞬エレオノーレかと思ったが違うようだ。
席を立ち、声の持ち主を探しに行ってみる。そして見つけた]
…あなたがわたしを呼んだの?
[突っ伏した顔を上げ、青ざめたそれをこちらに向けるオクタヴィアスに問いかける]
わたしに助けを求めるなんて、どういった風の吹き回しかしら?
こうした事が起こらなければ、お互い同じ職場でもほとんど口をきかなかったというのに。
[責めるのではなく、むしろ興味がわいたような口調で続ける]
また、何かを企んでいるの?あなた、食えなさそうな人だもんね。
でも、いいわ…───のってあげる。
[マリエッタはオクタヴィアスを癒やそうと試みた]
──ッ、……っく。
[膝をついて崩折れた。
生きたまま星の夢に吸い込まれたソマリの死は、直ぐに我が身にも知れる]
……っぃ、う、……。
[うずくまって。眉根をきつく寄せ、胸元を掻きむしった。手の甲が、熱くて痛い]
とりあえず、そんな所に突っ伏してたら話なんて出来ないわよ。
移動しましょうか。……立てる?
[手を貸して立たせると、その場から移動する。外の空気に当たった方がいいだろうか。
中庭にはベンチがあったはずだ。最近面倒を見ていない草花の事も気になる。
オクタヴィアスにそう告げて、中庭へと移動する]
顔が真っ青よ。何か飲み物があった方がいいかしら?
水、でいいわよね。
[承諾を得る前に一方的に進めて、さっさとその場を一旦離れる。すぐにペットボトルの水をもって戻ってきた]
── 星の夢 ──
[ウェルシュに言われるがままに目を瞑ると鼻につく臭いに気づく。
しかし、それを拒否することはなかった。
オイルの匂いで火がついたことに気づくとゆっくりと煙を吸い込む]
グホッ、ゴホゴホッ。
[慣れない手つきでたばこを口から出すとウェルシュの楽しそうな姿につられて笑う]
一度だけ、ウェル先輩がここで俺にたばこを吸わせたことありますよ?
ずっと昔のことだけどさ。
[星の夢のさらに奥を見るように目を細める]
その時も同じことを言ってたな。
俺が吸えないの知っているなら、一口だけで残りは吸ってくれればいいのに。
[そう言うともう一度たばこを口につけ、咳き込まないように吸い始めた]
─回想・中庭─
[ベンチに腰を下ろしたオクタヴィアスにボトルを渡すと、その隣に腰を下ろす]
さっき、ドロシーから不思議な話を聞いたよ。
録音されているから、後で聞き返してみるといいわ。今回のこの現象、図書館創立時からあったんだって。
[続けて話そうとしたが、その内容がいまいち理解できなかったのか、言葉を続ける事ができなかった]
…とまあ、面倒な事があるのよ。わたしたちは運悪く巻き込まれてしまったね。
あなたも大切な人を失った…そうでしょう?
[皆が最初に第二閲覧室に集まった時の事を思い出す。エレオノーレがこんな風だったと、オクタヴィアスの今と重ねて息が詰まりそうになる]
辛い気持ちは分かる、と思う。わたしもきっと、他人事じゃないから。
毎日隣に居た人を疑わないといけない、…こんな風に考える日が来るなんて、思ってなかったし。
だからこそ、早くこうした事を終わらせなきゃ。
これまでは気付かなかったけど、あなたの事すごく頼りになるって思ってる。
[オクタヴィアスの正面に立ち、その両手を取って握りしめる。
期待を込めた眼差しを向け、はっきりと伝えた]
この現象が起きて、あなたがそれに立ち向かおうとしてるの、とても頼もしく思うわ。
これからも活躍を期待している。
だから、負けないで。
わたしたち、一緒に力をあわせてバグを退治しましょう…って、幸福の女神だっけ?あれ?
[早速名前を間違えつつ、力づけるように笑いかけた]
─回想終了─
ところでドロシーの「【ウェルシュ:悔悟】恨んでくれてもいい。」が掌をひっくり返す布石だったらどうしようって思ってる。
[気づくと首元にぬくもりを感じる。吸い慣れてる人は早いのかと呑気なことを考えながらも苦しくなる息にポロリとたばこを落とした。
遠くからよく聞く声に抑揚を感じ、少し気持ちが昂ぶる。
ウェルシュもテオドールに気づいているようで何か話しているが遠くなる気に内容までは掴めなかった。
ただただ感じるぬくもりとウェルシュにかけられている上着でこの人は寒がりだったなと記憶を呼び起こす]
今日もあまりしゃべれませんが
霊能者を処刑するならば、決め打ちでなくローラーでないと賛成できません。
間違った選択をした場合、後々に確かめる要素が一切ないからです。
灰なら今日吊らなくても、明日吊るという考えももてますが
決め打ってしまえばそうもいかないでしょう。
また、ゾフィヤを早く吊ろうとしてる人は
印象としてとても黒いですね。
普段村人然としている潜伏狼も
ここぞとばかりに村を追い込むでしょうから。
第一、ゾフィヤ自身に黒要素がほとんどない。
第二、手数がまだあるのに霊結果を見ようとしてない
これで今日ゾフィヤを吊ろうというのなら
そいつは私にはとても理解できませんね。
逆に先ほどの話を聞いてエレオノーレは
村人らしく見えます。
余裕が出来たとはいえ
ここで踏ん張るのは狼でなく村でしょうからね。
私は灰吊りを希望しますが(ひとまず狩人COしない仮定です)
灰の白黒はこれでまた分からなくなりました。
[この人に冷たいものは触らせられないと巡った思考は男自身でも訳がわからなかった。
一瞬、触れた胸は焼けるように熱く、落ちて行く先は凍えるような冷気で男を包んだ。
ー冷たかったのは、俺か。
そう頭の中で呟くと安心したように微笑んだ**]
それと、
アプサラスも私は、個人的に村っぽいと思える一人なのです。
2日目に▽第二希望出したのは私を除けば彼女だけです。
セルウィン吊りで固まっている中、
第二まで出すのは敵をつくる要因にもなりうるし
希望理由も必要ですからね。
灰のうちで誰を疑ってるのか明確になってないのは
狼っぽい要素ではあります。
しかし、それは上記の理由と矛盾しますので
敵を作ることを恐れているわけではない
むしろ今は強引でもいいので一人でも多く白を吊る段階なので
単純に分からないだけな気もします。
なんだかんだ言って灰の判断も非常に難しい。
ドロシーの考えというか心情の動きはよく分かるし、
オズワルドの言ってること感じていることも頷ける。
ではマリエッタやオクタヴィアスまで疑わなきゃいけないのかと考えると気が遠くなる思いです。
今日灰を吊ったとして
白を吊ってしまえば
おそらく霊判定を割ってくることはないでしょう
しかしそれでも確定白が分かる。
残された一手はそれに使いたいと考えています。
もちろん、今の状況は理解していますので
他の人の意見も十分に聞きたいと思います。
それとやはり判断材料として狩人COはしてほしい。
もし我々が勝てるとしたらこれは逆転の一手にほかならない。
マリエッタの反対の理由を待っています。
…いいんだよ。
[テオドールの語る推理を遮るかのような声]
ゾフィを早く殺そうとするのが怪しい?
じゃあ勝手に怪しめ。
理解出来なかろうがかまやしない。
今日は確実に▼ゾフィを希望する。さらに言うがローラーなんか赦さない。決め打ちだ。必ず。
[立ち上がり、第二閲覧室中に響き渡る声。
直後、糸の切れた操り人形のようにその場へ崩れ落ちた。**]
[食えなさそうな人。そんな風に言いながらも、マリエッタは僕を助け起こし、中庭へと連れて行ってくれた。そういえば外に出るのは久しぶりで、すがすがしい空気を吸えば呼吸も徐々に落ち着いた。
渡されたペットボトルの水に口をつけ、しばらく黙ってマリエッタの話を聞く。]
──ソマリは死んでない。
[ひとことだけ、口を挟んだけれど。それは、ほとんど独り言のようなものだったかもしれない。]
えぇと…
私がさっき言った非生体スキャン能力者の名乗り出の件で
名乗り出がバグらしいのはウェルシュの方、と言ったけれど
3日目にドロシーがウェルシュを手放しで信じて大丈夫」って
言ってる要素と認識が真逆なのよね…。
あと、「オクタにうっかり喧嘩売ったらサラ姉さんの場合即死よ」
の部分。その後も、結構酷いこと言ってるわね。
それまで、ドロシーはわりとテオドールを疑ってるように
見えたわ。でも、アプサラスに暴言を吐いた後の発言では
テオドールへの疑いは薄れた言ってて、
アプサラスに標的を変えたのかしら…と邪推。
ドロシーは、恐れが少ないように見える。
そんなに喋っていったら、襲われてしまうかもとは、
思わないのかしら…と。
2日目は「やっぱり喋る人でひっかかる人をスキャンに
かけたい」と言いつつ、結局私をスキャン希望に挙げていたわね。
私が「喋る人」のカテゴリに入っていたとは思えないけれど…。
彼女はバグだとしたら、ブレインになれる存在だと思うのよね…。
[マリエッタが自分に語りかける言葉は、ひとつひとつ心にしみて、僕は危うく泣きそうになる。やっぱり、もっと早くに甘いものでも差し入れておけば良かったんだ。
俯いて涙を呑み込むと、心の中でカウントダウンを開始する。彼女がいつも、昼休みの鐘を待つときそうしていたように。5、4、3、2、……、]
えへ。マリー、やっさしいなぁ。
──そんなんじゃ、悪い男に騙されるよ?
[無理やり笑顔を貼り付けてはいるが、まだ顔面が蒼白であろうことは我ながら容易に想像がつく。それでも虚勢を張るのは、せめてもの意地なのだろうか。]
なんかさぁ、エリーを慰めてた後に、ちょっと雰囲気変わったみたいだったから。
もしかして、僕を本気で慰めてくれたらまた何かわかるかも? って思って、ちょっとカマかけてみただけなのにー。
[小刻みに震える声で、そう嘯く。]
3日目、アプサラスはソマリが手引き者なら放置でいいと
最初に言った。
数を考えずに発言したのはうっかりなのか、同意を求めてなのか。
初日の非能力者宣言の言い出しもそうよね。
初日のオクタヴィアスもそうだったように、
「一人くらい乗ってくれるだろうから」と思った…?
でも2度もそんなことしないわよね…。
だから本当にうっかりだったのかな、と。
で、それに対してマリエッタが指摘したわね。
でもその後、テオドールまでソマリの処刑は明日でいいと言った。
マリエッタの指摘から時間が経っていたし、
彼は物事を人より先行して考えてるように見えてたから
そこでそんなうっかりするかしら…ここは少し
わざとらしく見えたかしら。
ん、▼ゾフィは狩あぶらないため?
灰吊りだと、日替わり前狩COで狼逃すかもしれないし、狩なら食われちゃうかもだもんね。
真狩の疑われ度合いによっては狼が狩騙ってくるかもしれないし。
[そして、深呼吸を数度繰り返し声を落ち着かせると、真剣な表情でマリエッタを見つめる。]
マリー。何か新しいことがわかったら、同じようにわかってる他のひとたちとそれを話してて。
僕は何もわからないけど、すべては仮定にすぎないけど、それでも聞いてるから。
[オクタヴィアスは、マリエッタの癒しを受け容れた。]
[そして視線を外すと、ぽそりと呟く。]
……まぁ。わかることを自分で拒んだのかもしれないけど、ね。
[ソマリの顛末を確かめなかったこと。未だそれを拒んでいること。
そのことに対する、これは罰なのかもしれない。]
あーあー。業務連絡。
まだちょっとレコーダーを聞く体制になれなくて、少し遅れてしまうかも。
ウェルシュの結果はまだかな。
結果を見てから、考えを出そうと思ってるんだけど。
── 第二閲覧室 ──
[ふらつきながら第二閲覧室の入り口をくぐる。
一番近くの本棚の側面に身体をもたせかけ、寄り集まっている面子に向かって口を開いた]
ソマリは、バグに侵されていなかったよ。
バグ発生者では、なかった。
[ようやく顔に血の気が戻ったのを洗面室の鏡で確認して、第二閲覧室へ戻った。
レコーダーに残された、どこか楽しげでどこか哀しげなドロシーの声にじっと耳を傾ける。
欲望。過ぎた願い。──幸福なる罪。──バグの、正体。
現実感は全くなかった。けれど、自身が物語に放り込まれてしまったようなこの状況では、現実感の有無などどうでもいい。
ドロシーの言う、便宜的な定義。それは言葉の役割の、最も大切なひとつ。]
ドロシーの▼ゾフィは…
狩を投票COにするつもりはまだあるんじゃないかしら?
狩以外は▼ゾフィで、狩は護った先に投票させるつもり?
そう。言葉の定義って、大事だよね。
たとえば俗語とか。たとえば、暗号とか。……支離滅裂に見えても、それを使う互いの間に、理解と信頼があれば伝わる。
だから僕は、理解したいと願う。信頼を寄せた相手に、言葉を、その解釈を託す。
僕の理解が低い段階にあっても、誰かがわかってくれれば。僕を信頼して説こうとしてくれる人が居さえすれば。
──きっと、伝わる。……、信じてる。
[誰に言うとでもなく呟く。
マリエッタには、きっとこの思いが伝わっていたのだろう。今はただ、それが嬉しかった。]
[マリエッタの方を向いて、できうる限り最高の笑顔を贈る。うまくできたかはわからないけれど、他にできることなんてないから。]
ありがとう、マリー。
[そして、思い出したように小首を傾げ。]
良かったら後で、飴ちょうだい?
…おっと。いけないいけない。
[何事もなかったかのように立ち上がる。]
扇動?でっちあげ?…上等。
望む結果にする為なら、神でも捻り殺してやるよ。
大体、灰から監視者COなんぞさせなくとも投票用紙使えば問題ないっつの気付け。
あーあー。今日▼ゾフィに異論あるのって何人いる?
[早口でまくし立てるこの声の主は、おそらくは第四の人格なのだろう。**]
[戻ってきたウェルシュを、満面の笑みで迎える。]
お疲れ様、ウェル。僕が行けなくてごめんね?
[大丈夫。僕は何も見てない。見ていないものは、起こっていないのと同じだ。]
ねぇ、ソマリいつになったら元に戻ってくれるかなぁ。謹慎が終わったら、これ、ちゃんと製本し直してもらわなきゃ──
[懐に仕舞ったままの小説に、服の上から触れる。
あぁ、まだそんなこと言ってるって、思われているんだろうか。どうでもいい。みんなおかしくなってるんだから。
僕だけは信じてる。ソマリが、ソマリが死ぬわけない。]
遅くなって、ごめんね。
ちょっと身体が本調子じゃないから、喋り始めるにはもう暫くかかるかもしれない。
[崩れ落ちたドロシーの横に膝をついたところで、彼女が起き上がる]
……よかった。]
[うわごとのように呟いた後、再度ウェルシュを見つめ、また口角を上げた。その笑みは、彼にどう映っただろう。]
ね、ウェル。僕寂しいんだ。甘やかしてくれるよね?
また、飴ちょうだいね。
投票用紙で狩人が分かったときには
すでに護衛先を吊ってしまった後かもしれないじゃないですか。
ゾフィ護衛でGJだっていう可能性もあるんですよ。
[続いてドロシーの録音を聞いていれば、このレコーダーには何やら過去の録音を再生するのに便利そうなショートカット機能があるらしいことが知れる。しかし、どれだけいじくり回してみてもその方法はわからなかった。]
まぁ、いいや。
だって、僕の話し方がまどろっこしいから……なんていう理由で僕を無視するような人、きっといないもんね。
僕、実は結構好かれてたりする? 気のせい?
[あはは、と乾いた笑いとともにレコーダーを放り出す。──大切な人は、だれもぼくのそばにいないのに。]
[放り出したレコーダーをまた拾い上げ操作する。昨日己が疑いを向けた相手の声を聞きとれば、満足げに口元に弧を浮かべた。]
あぁ、アプス。ようやく君の意見が見えるようになってきた気がするよ。
まずは答えようか。
昨日の内容からね。「誤解が生まれていそうな場所」っていうのは、自分以外の全員の間で。アプスも含むけど、アプスはあんまり誤解はしてそうじゃなかった。
誤解してなさそうなとこの具体例をあげると、ドリーの言ってた「人当たり良さそう」とか、オズが補足してた「スキャン希望にしたのに反発がなかった」件。
つぎ、今日の話ね。
ドリーがバグという仮説について。
「ゾフィを救えないと見て、勝負をかけ始めたように感じた」、これはその後自分で言ってることと矛盾してない? ゾフィを救えないと思ったなら、先にそっちを徹底的に叩きのめすと思うんだけどな。
[話題にしているあどけない少女の顔を、ちらりと見やる。捲し立てるようにテオドールにくってかかるその口調は、誰のものだろうか。]
ドリーがバグなら、そこんとこ容赦なくやるだろうって僕は思ってる。だからそんな感想になるんだけど、アプスはそう思わない?
オズも言ってたけど、先に謹慎させられそうって感じたなら、アプスからドリーへの警戒心が先立ってるんじゃないかな。
投票用紙を使って監視者とやらを出させるのには賛成する。
その場合、監視者は護った者に投票すること。他の者は投票先を揃える。
処刑先については、非能力者よりかはゾフィを推奨する。
何故ならば非能力者を処刑する場合、日替わり前後でバタつく可能性があるからね。判断を誤る元になるかも。
……取り急ぎこれだけ。
複雑な感情について。
その感情を処理した後、アプスは何か得たものがあったみたいだね。でも、昨日までの時点では、そのメリットを積極的に活かしていないように感じていた。
ドリーはソマリのこと「踏み台にしたい」って──酷いよね、でも、はっきりとそう言っていた。そして、今日もそのメリットを活かすよう動いていると感じる。やりたいことがはっきりしてる。
そういう違いがあると思う。
それから、「波風立てない動き」って言ったのは他人との会話での関わり合いのことであって、投票は含めてなかった。
ちなみに、しょっぱなからセルを謹慎させる動きはまずすぎると思うし、そう言ってるよ。伝わってなかったかな?
……質問これだけだったかな? 今度はこっちから少し聞かせてもらうね。
まず、今日の「ウェルとゾフィはまだ結果を出していないのね…。まあわかりきった結果になるとは思うけど…。」っていうの。これ、ちょっと不思議だった。
昨日、君はゾフィよりソマリを謹慎させたい、それはソマリの結果も見たいからだ、って言ったよね。わかりきってると思うなら、どうして昨日そんなことを言ったのかな。
もひとつ、君が疑ってるドリーと、君が信頼しているらしい僕。この二人の一番の違いって何だろう? これは既に言ってるかもしれないけど、現時点で一番強く思うこと、を聞きたい。
[ん、と小首を傾げると一息ついて]
とりあえず気になったのはこれくらいかな。答えやすいところからでいいし、まとめて全部じゃなくてもいい。
アプスは順番通り全部答えようとして自分の意見をうまく言えてないところがあるかな、って思ってるから、やりやすいように話して。
ウェルシュの結果聞いたわ。
ソマリはバグではないって統一見解のようね。…ああ、Felix Culpaだっけ。でも、呼びなれてるしバグでいいかしら。
[オクタヴィアスと行った中庭から戻ってきた後だろうか。何となく会話に多かったノイズが、少し減ったような気がする。
直前に聞かれてテオドールを振り返る]
まず、わたしが監視者の名乗り出を今の段階で反対したのは、次は霊能者から追放しようと思っていたから。
その上でドロシーが言うように、投票用紙に守護をした相手の名前を記載して、翌日名乗り出てもらう方法を考えていました。
霊能者はほぼ決め打ち出来る段階かと思っていますが、あなたの言うようにゾフィヤからも偽者の決定打らしい情報は出ていないので、まだ結論は下せていません。
既に占師の見極めで失敗しているので、ギリギリまで慎重になりたいです。
幸い、監視者の働きで、わたしたちに一回の猶予が生まれました。
その猶予をどこに使うかは考え中です。
ところで、テオドールさんがおっしゃるように、先に非能力者から追放する方法を取ると、そこで失敗したらせっかく生まれた猶予がなくなってしまいます。
結局、その後で霊能者をどちらかに決定しないといけなくなりますが、テオドールさんは現段階でどちらの霊能者が本物らしいと思っていますか?
[続いてエレオノーレの発言を聞いて小首を傾げ]
ふむ。僕とドリーは切れてるって意見なんだね。
アプスはそのうちドリーを疑ってるけど、エリーはどっち? もしくは、両方違う可能性も考えてる?
それともうひとつ。オズも昨日言ってたけど、エリーの発言って自己完結してるなって僕も思う。「かしら」「なのよね」が誰かに向けられることがほとんどなくって、自問自答で終わっちゃってる感じ。だから意見を読み取りづらく感じちゃってるっていうところはあると思う。
んー、エリーが今いちばん話しやすいのって誰だろう、さっきスキャン希望についての疑いが解けたならマリーかな? 自分の考えてることで、なんでもいいから「これマリーにも考えてほしい!」みたいなことってある?
[こんなふうに淡々と質問を投げかける僕は、彼女の目にどう映っているだろう。ほんの数日前までのくすぐったいような温かな気持ちは、一体どこへ行ったのだろう。
──時折わきあがるそんな疑問を押し込めるように、できるだけ事務的な口調で矢継ぎ早に質問を口にした。]
いやあ、でも考えろよテオドール。
マリーからストップがかかっていようが、監視システム作動先がゾフィなら反対押し切って出てきてると思わんの?
…今ちょっと眠いから自己紹介だけしてもっぺん寝る。
シュレディンガーだ。以後ヨロシクな。
[一方的に話を打ち切り、机に突っ伏して寝た。
しかもいびきがひどい。**]
なので、今日非能力者からの追放をするよりは、まだ霊なんとかっていう二者一掃の方を選びたいです。
霊能者を決め打てるかどうかは、次の日に考えます。ギリギリまで悩みますよ、わたしは。
[ドロシーには頷き、テオドールへ向けて]
監視者はゾフィを護衛してはいない。僕を護衛してもいなかったろう。
そうであった場合は、即時にその事実を告白して偽物を吊ろうって流れになるはずだ。
非能力者を護衛していたと仮定すると、本日ゾフィを処刑するなら監視者の護衛先を吊らなくて済む。
監視者自身を処刑してしまう心配もなく、処刑先決定後に監視者を騙ったFelix Culpaを逃してしまうこともない。
二者一掃ならばまだ受け入れられます。
しかしそれと狩人を出さない理由とどうつながるんですか?
GJはあと2回出ないと手数は増えませんよ。
そもそも守る意味が私には見えない。
[鋭い視線で問いかける、見慣れた少女のかたちをした何かに苦笑する。次々現れる彼女にも、ずいぶん慣れてしまった。]
えぇと。こういう言い方をさせてもらおうかな。
ゾフィが何者であれ、これ以上話せないようなら部屋で休んでいてもらった方がいい。
[伝わるよね、と言いたげな視線を送った後。]
……ところで、君の名前は?
今日は追放先を霊能者から希望しようと思っているので、監視者の名乗り出をストップしたいと思いました。
非能力者から選出しないのだから、名乗り出はまだ不要でしょう?
今出ては、ただのやられ損になりませんか?
バグが真っ先に始末したい相手でしょうし、名乗り出てもらうのは投票用紙で良いかと思ってますが、それでは間に合いませんか?
[…と、テオドールをじっと見つめた]
[深い眠りに落ちていたようだ。ざわめきで目が覚めるがだるそうにしながら]
……寝すぎた。
が、ちぃっとこの後制御端末の更新があるっぽいんで活動時間が短い。
取り急ぎこれまでの会話聞いてくるわ。
シィ……いや、シュレディンガーがこういう提案を出しているのは、僕を護ろうとしてくれているが故……というのは自惚れすぎか。
監視者をFelix Culpaの目から隠すことで、他の者が殺されるかもしれない。そうなれば容疑者が減るよね。
[腕を組んで首を傾げ]
……ん、監視者複数出る可能性についてはまだ深く検討できていない気がするな。
その辺り考え合わせてどう思う?
[皆へ向けて]
ん、投票COのメリットをひとつ理解しました。
確かにその場合、霊を吊るのが最適です。
決め打ちは反対ですが、吊り先と投票COに賛成します。
んー。内容はよくわかんないけど、テオの意見が他のひとと食い違ってるの?
テオの提案のメリットが、ちゃんと伝わってないんじゃない?
[言葉の意味はよくわからないので、周囲の口調や視線で判断しているらしい。ちょっと困ったような表情で少しだけ口を挟む。]
狩人騙りした上で
うっかり狩人を噛んじゃった場合
確定するってことね。
まぁうまくいくかわからないけど
いいんじゃない?
[昨日よりどこかしら流暢に話すマリエッタに、とても満足げな笑みを浮かべる。]
頼んだよ、マリー。
……やっぱり、君を僕の翻訳者に選んで良かった。
僕は僕のできることをするから。任せて良さそうなとこは、ちゃんと投げてね?
[どうやら自分が寝た後にエレオノーレから話しかけられていたようだ]
ああ、そういうことだ。
能力者残すならテオドールが言ってるように確実な情報、または繋がりが見えるが、その場合監視者とやらを間違えてチョイスしちまったら大変なことになるんじゃねーかって思うんだ。
それならまだ出てきて貰ったほうが分かりやすい。
だが、能力者から選ぶんだったら監視者ってのすぐに出すだけ損なんじゃね?ってとこだ。多分名前の通りでバグにとって怖い存在だろうからな。そいつが狙われるだろうよ。
[多言語が分からず結局バグ読みである]
[さらに確認すべき事項をざっと早送りで聞き]
ん、二人ともソマリはバグじゃないという結果ね。まあ予想はしてたけどな。
[やはりソマリがウェルシュの所に来たのはそういうことだったのか…と、思う。
そういえば既に処刑という言葉が馴染んでおり、しかもなんとも思わなくなっていることに気づく。
過去にも事例があったというならその人達も同様に狂気に陥ったのだろうか。そりゃあ記憶も抹消されるわけだ]
[周囲の話を聞き]
そうね…監視者の名乗り出は投票でいいと思うわ。
バグの前にみすみす曝け出すのはごめんよ。
それなら、今日の謹慎投票は非生体スキャン能力者から選んで
監視者は昨日の監視先に投票する、で良いと思うわ。
いや、オクタヴィアス書記
狩人が噛まれるよりも、他の灰を噛んでもらったほうが
灰が狭まるので良い、ということだと思います。
灰が今、7人いて
一人噛まれて、二人狩人COすると4人になります。
今日狩人COすると、5人。
あとトラップとして騙り狩人の護衛先が
真狩人だったりしたら、これはロジックエラーですから
投票COは色々と夢がありますね。
司書 テオドールは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
ん、なか揉めてるけど収まりそうなところか?
とりあえずテオドールはそこまで言うならウェルシュを丹念に見てみたらいいんじゃねーか?
でねーと説得は無理だろうよ。
[オクタヴィアスの「どっち?」に対して]
私もドロシーを疑っているわ。
さっきも言ったけど、彼女の言動は恐れが少ないように見えるの。
場を支配する力を感じて、それに引っ張られてる人が多くて、
私はちょっと怖い…。
私、自分に自信がないから自問自答しちゃうのよ。
話しやすい人なんて…本当のところ、いないのかも。
「さっきスキャン希望についての疑いが解けたならマリーかな?」と言うけど、私のさっきの発言からそういう風に取れたのなら、また私の言い方が悪かったようね。
初日の希望に関しては私の聞き漏れだったと認めたけれど
2日目のテオドール希望理由の方はまだ「?」よ。
マリエッタには、精神的に凄く助けられているから
信じたい気持ちは山々だけれど…あなたほどは信用できていない。
他の人と比較すれば、強く疑いを向けているわけでもないけれどね。
さっきの監視者の名乗り出に関する話も凄く納得できたし。
ん、なんか揉めてるけど収まりそうなところか?
とりあえずテオドールはそこまで言うならウェルシュを丹念に見てみたらいいんじゃねーか?
でねーと説得は無理だろうよ。
[テオドールの方を向いて、困ったように笑みつつ]
かり……? しーお……?
……よくわかんないけど、テオが納得したなら全員の意見が揃ったのかな?
揃ったのなら、それでいいと思うよ。
[助けを求めるように、話の内容がわかりそうな面々を見渡した。]
[エレオノーレの「あなたほどは信用できていない」という言葉に、目をぱちくりさせて呟く。]
……僕、いつの間にこんなエリーに信用されてたの。
えぇと、それはそれとして。場を支配する力、かぁ。
それで思い出したんだけど、アプスの言ってた、僕がドリーに「扇動されてる」って表現。面白いなって思った。
扇動ってことは、ドリーの方が中心になって意見を出してて、僕がそれに流されてるって感じに見えてるかな?
[あってる?と、アプサラスに確かめた後。]
これ、他の人から見たらどうなんだろう。何かのついででいいから、印象があれば教えてほしいな。
[と、ドロシーを除く残りの面々を見渡した。]
ん?
まあ俺様が扇動してるのは確かだがなオクタ。
使えるもんは猫の手でも使うのが俺様。まあ他の人格もそんなもんだ。
[しれっとした顔で]
>ドロシー
それは分かっていましたけど
言わないほうがいいと思って黙ってました。
>オクタヴィアス
あ、すいません
狂気に触れた勢いでつい調子に乗ってしまいました。
返事しづらいですよね。
次から元に戻します。
あ、エレオノーレに答えておかないとね。
[エレオノーレが自分の名を言うのに気づいてそちらを振り返る]
二日前、テオドールさんを疑う理由について「弱い」という事だけど、それはエレオノーレの感覚だと言わざるを得ない。
わたしはまず、その疑いが自分の思い違いかどうか確認したいから、直接尋ねて聞き出したい方。
わたしから言わせてもらえば、疑いを直接尋ねる事もなく、いきなり疑いをふっかける方が「弱い」と思うわよ。
だから、わたしとあなたの感覚の違いかもね?
[エレオノーレをじっと見て]
現にわたしは、テオドールさんとは何度も対話を重ねてきたわ。
それに、あなたが「弱い」と感じた前後にも、わたしがテオドールさんを疑った理由は言ってあるはず。彼の考察姿勢がわたしと馴染まなくて惑いそうだったからスキャンを希望した。
だから、そこだけ切り取られてもね、困ってしまうわ。
あぁ…えぇと…ごめんなさいオクタヴィアス…
「あなたほど信用できていない」は
あなたはマリエッタのことをとても信用しているように見えるけど
私はそこまではマリエッタを信用できていないってことよ…。
これだけ…**
[気付けば長い時間眠っていたようだ。]
レコーダーの音声はざっと再生できた。
ウェルの結果も確認したわ。
ソマリはバグ保持者じゃない。これは確定情報ね。
それから、監視者ですっけ。
これも私は情報が増えるのなら希望すると言ったけど…この場合詳しく言いたくないから、明日ね。
私が襲われる懸念はとりあえずないと思うから明日。
で、投票用紙での名乗り出に賛成よ。
守った先に投票するって事よね?
ん、テオ。
僕には伝わりにくい、ってわかってくれてたらいいんだ。
なんか色々わかってるひとたちからは話しかけづらくてごめんね。
[そして、ふと彼から己への興味の視線を思い出し。]
あ、そうそう。
食べきれるかわかんないけど、起きたらテオも僕に飴、くれる?
[嬉しそうに、にんまりと笑った。]
いえ、オクタヴィアス違うわよ。
[やんわりと否定してみた]
あなたがわたしを信じるように、エレオノーレはわたしを信じられない、そういう事だと思うけど。
ついでにオクタヴィアスに尋ねてみたいけど、エレオノーレがわたしを不信だと言った点。
テオドールさんを疑う理由について疑問を持たれているんだけど、どうもわたしと彼女は感覚が合わないのかなと思い始めているところで。
何か気づいた点があったら教えてくれる?
–自室–
カニカマまんじゅう!!!
[はっと体をあげれば、そこは久方ぶりの自室のベッドであった。
目覚めにつぶやいた言葉に頭をうならせる]
なぜ、俺は虹色のうずまき管の一説を…。
あぁ、あれはオクタヴィアスがちょうど手伝ってくれたところだったな。
[ふと昔の記憶をたどり、オクタヴィアスと笑い合った日に目を細める。
悪い夢を見ていた気がしたが、あの言葉がでるということは夢自体は悪くなかったのだろう]
現実ということか…。
[手を首に添えるとあのぬくもりがよみがえった]
[マリエッタが話しているのに気付き]
そう言えば、マリーあなたテオの事思いなおしたみたいな事を言ってなかったっけ…。
その理由って聞いてなかった気がするんだけど良かったらなぜそう思ったのか教えて欲しいわ。
監視者が複数出る可能性か。
[ウェルシュの問いに考え]
まー出るなら出るで見極めやすくなるんじゃないかね。監視者と、それ以外からと。
色々と決め打たなきゃいけなくはなるが。
私もあと少ししか起きていられないから、残った話は誰もいない時間帯にすることになるわ。
こういうのってつらいなあ。
それにしてもシィって不思議な子ね。
トトって別の生命体なのかと思っていたけど、シィの中に何人もいるって事なのかしら…。
[エレオノーレとマリエッタの否定を聞いて照れ隠しに手を叩き]
あぁ、あぁ。そういうことか。
直接会話してたから、僕自身がどうこうってことかと思っちゃった、ごめん。
[まだ恥ずかしいのか、ぺしんと頬をひとつ叩きマリエッタに向き直る。]
ん、マリーとエリーの感覚の違いね。今はできればリアルタイムの会話したいから、ちょっと宿題にさせてくれる?
[ベッドから出ると何も考えず、自室から外にでた。
そして、外に出たところで気づく]
俺は…。
[もう少し思慮深くなれればよかったが起き抜けの言葉のせいで深く考えることを忘れていた。
この状態がどういう状態でこの世界はどこなのか、残念ながら男の求めていた世界でないことは確かだった]
星屑にもなれないのか…。
[とぼとぼと星の夢に向かう]
[アプサラスの問いに少し困った顔をして]
考えなおすきっかけは得たけど、精査はこれからなの。まだ出来てないわ。
情報量が多くてなかなか処理しきれなくて。考察モードでいられるのはごく限られた時間だし。
ああ、考えなおすきっかけについては、昨日どこかでオクタヴィアスに同じ事を聞かれて答えたから、そこを参考にしてくれると嬉しいわ。
[ふう、と溜息を吐いて]
ゆうべはソマリを送って、次は霊能者を送ろうとしているから、考える時間は十分になるかなと思って、のんびりしすぎているのかもしれないけど。
だから、答えるのはもう少し待ってね。
–星の夢–
[もうそこには誰もおらず、いつもと変わらない様子で闇が渦巻いていた]
あの人の元には俺は行けないってことかな。
[遠く昔を思い出しながら、自分は地獄にでも落ちたのだろうと苦笑する]
セルウィンは俺とは違う場所に行ったよな?
[そうこの先はもっと素敵な場所だと今までずっとそう言い聞かせていた。
そして、自分は自分の行いのせいでそこに行けないのだと今はそう言い聞かせる]
司書 オズワルドは、書記 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
[オクタヴィアスの声を巻き戻す]
苦しんでいたところにたくさん話しかけてしまって悪かったわ…。
色々と答えてくれてありがとう。
まずは、誤解と理解の部分。
なるほど、理解出来たわ。私が誰かに誤解されているとか、あなたが私をじゃなく、全員の中で誰と誰、みたいな感じね。
そのうえで、私は全員を理解しているように、内情を知っているように見えたってことね。
言ってる意味はわかったわ。
[レコーダー聞きつつ聞きたいことのメモを取りながら]
エリー、俺とウェルシュが2日とも希望が同じってので、なんか思うことあったか?
ああ、充電完了してからでいいぞ。
ドロシーありがと。草餅おいしい。
こうなると、緑茶も欲しいわね。
[と、モグモグ]
今日はこの後レコーダーさかのぼってくるけど、こっちの会話も聞いてるんで、何かあったら話しかけてくれれば答えられるかも。気づくのが少し遅れたらゴメンね。
[再びオクタヴィアスの声を再生し]
「ゾフィを徹底的に叩きのめす」という部分ね。
これ、今はまさにそうなんじゃ…と思ったわ。
それと、あわよくば、だから。
シィは確かあなたとマリーへ同意を求めていたわ。
場の中で発言力の強い二人が乗ってきたら流れを私処断に持ち込めるかも、そう感じられた。
監視者の守りが成功していなければ、私を処断に持ち込んだらバグの勝利よ。
危機感を抱くし、何より私は処断されないために焦るわ。私のせいで皆を守れないって…セルの為にも申し訳ないのよそれは…。
[レコーダーを聞きながら]
うーん…アプサラスが今日、まず最初に「誰が誰を守ったのか…については、情報が増えるのなら名乗り出てくれていいと思うわ!」と言った時、今日は誰を追放しようと思ってた?
誰をって言ってもすぐわからないか。
えっと、非能力者からか、あるいは霊能者か。どっち?
/*
ドロシーの正体
監視者であり、図書館の館長。
監視システムのキーは館長を示す印章。ペンダントにして肌身離さず持ち歩いている。
本来の名前はどうやら発音しても聞き取れない、いわゆる異界言語らしい。
あーっていうかテオドールまた寝ちまったー!
俺まだテオドールの考えの推移で混乱したまま待ってるんだけどー!
時間取れたら俺の3日目のレコーダーの声抽出して聞いてくれ。昼食後のあたり。オクトと会話しながらだったり一人でぐるぐる悩んでたりするから汲み取りづらいかもしれんが。
[続けてアプサラスに]
あと、わたしの質問に答えてくれてたね。大胆の件。
ありがとう。
その件については、ひとまず理解できたと思う。
[再びオクタヴィアスの声を再生し]
「積極的に活かしていないように感じていた」という話だけど、セルの判定の話が出来るようになっていたし、ゾフィとウェルの要素を拾いたかったの。
二人の真贋精査は大事だと思ってるんだけど…。
それ以上に活かす、メリットって例えばどういう事かしら。
シィはメリットを活かしていると言ったけど、どういう風に活かしていると感じたか教えて欲しいわ。
波風立てないように…まずすぎる。これはあなたが言っていたから聞いたの。
言い方が悪くてごめんなさい。
まずすぎるならどうしてそんな行動を選んだと思う?って聞いたつもりよ。
「私を処断に持ち込んだらバグの勝利」って意識は、狩も持つものなのかな。
COしたらいいやとはならない……?
んん。GJなしで余裕ない場合、吊られる可能性もありそう、って考え?
うーん。アプスはだいぶドリーが怖いみたいだなぁ。まぁ仕方ないかもしれないけど。
……大丈夫だ、今はただの猫だ。
[と、シュレディンガーに毛糸玉をぽーい。]
けどね、そんだけ怖がる割に、ドリーを過小評価してないかな。ついでに言うと、僕とマリーの評価も。
……あの場でゾフィよりアプス謹慎させようって言うほど、もしくは言われてほいほい乗るほど迂闊なのが、その3人の中にいるって本気で思ってる?
こういう言い方はするとまたカークに怒られるかもしんないけど、だとしたら僕はとても不本意だ。
[レコーダーを聞いてる最中にオクタヴィアスが見渡しながら印象を伺うのに対して]
んー、皆見解が同じだったからな。扇動されてるっていうよりは自然と意見が一致したって風に見えたな。
[思い出しつつペンで机ととんとんと叩きながら]
…しっかしまあ、なんつうか。
[左手の甲、制御端末を撫でながら]
バグの正体を知ることが基本、禁則事項だったのはあんなとんでもねえ理由だったとはねえ…。
[暫し、黙考。**]
[直近、ゾフィとウェルについてアプサラスの質問を聞いてマリエッタを振り向き]
ほいほい、この手の話はマリーの出番だよ。そこ頼んだ。
無理そうなら、僕が頑張ってものすごく遠回しでわかりづらい説明をする。
と、丸投げしておいて。
ドリーについては、んー。……それは、わかろうとしたほうがいいよ? たぶん。
僕の目を通してそのあたりを見ようとするのは非効率的だ。アプスの方がわかってるはずだね。
ん? どうしてそうしたかって、「確定情報が欲しかった」って自分で言ってなかったっけ?
バグっぽいかそうじゃないかってこと? それで言うと、どっちもありうると思ってる。
うーん、エレオノーレは疑心暗鬼のように見える…。
[彼女の声を再生しながら寂しそうな顔をした]
エレオノーレへ。
戻ってきたら教えてね。
あなたの中で、信じられる人って誰だろう?
周囲それぞれに疑わしき点をあげている風に見えたけど、あなたを除いた非能力者6人のうち、4人は味方のはずだよ。
敵より味方の数の方が多い。この中で誰だったら信じられそうって、味方になれそうな人、一人だったら決められる?
[それから、と続けてオクタヴィアスの質問を聞き]
まずはソマリの結果についてね。
昨日の時点で、ソマリはバグ保持者の可能性は低いと感じていた。理由は何度か言っていた気がするわ。
でも万が一って事もあったしね。
だから多分わかってると思うけど、一応聞きたいって言ってるわ。
それから、あなたとシィの違いね…。
まず、あなたとシィで私を疑う理由が違う。
シィの疑い方は強引だけど、あなたは迷っているように感じるわ。
シィがどんなふうに私を疑って、私がその疑いに対して答えを出してるところ、これはきちんと聞き返してね。
っと。ごめん、そろそろお昼食べに行って来る!
[マリエッタが近くに居れば、そちらを振り向き]
良かったら、さっきのお礼させて。カフェに居るから。
[そう言うと、ひらりと手を振って第二閲覧室を*出て行った*]
わたしは確かに、あなたを今疑っているかもしれない…。
けれど、決定しているわけではない。
あなたがバグでないって情報が欲しいよ。可能性を探りたい。だって、ずっと一緒に働いてきたじゃない。
[感情に流されているかもしれないと、自覚しつつも訴えざるを得ない]
だから教えて。全員が全員を敵だと疑いかかるより、誰か一人を味方だと決めて欲しい。
それがわたしであって欲しいけど、わたしでなくてもいいよ。
あなたの信じられそうな人を教えて?
草餅二個が効いてて…今お腹いっぱい。
[オクタヴィアスの申し出を、すまなそうに断った]
また今度お願いね。この事件が解決したら。
[それから、とエレオノーレの声に気付き]
答えてくれてありがとう。
結局のところ、今日は答えが出なかったのかしらね…?
また結論が出たら聞かせて欲しいわ。誰と誰が繋がっているように見えるか、はもう少し聞いてみたいので思うところがあったら教えてね。
[周りにすまなそうに]
…そして、今日はもう話が出来なさそうよ。
ごめんなさい。皆と直接対話が出来ないのが辛いわ…。
[机の上で目を閉じ、うたた寝を始めた**]
んー、あんま癒そうとすることとか重視しねーんだが、話題に出てるんで思うところを。
ゾフィが動けねーんだったら寧ろやっておいて損はねーんじゃね?とは思う。
っつーかアプスの聞いても大体マリエッタやオクトとのやり取りで終了してるから俺もぽいするわ。
[ちゃぶ台返しのポーズ]
わたしも少し早めに休憩に入るわ。
一旦部屋で休んでくる。
休憩後は普段よりも長く考察モードに入れそうだから、もう少し精査できたらいいなと思ってる。
あと、みんなとも、もっと対話したい。
それじゃ、おやすみなさい。
/* おぉ…マリーちゃんちょういい子!
ドロシーはもうとっくにエレのこと相手にしてないのは
よくわかっているwwww それでおkwwww
私は狂人なのよwwww */
―回想
[しばらく館内を捜し歩いていたが、ソマリの姿は見当たらない。バグやバグの仲間は"こちらがわ"へ来られないとでもいうのだろうか。]
そんなのは・・・嫌だ。
[自分を星の夢へと落とした彼が、本当のソマリだったとは今でもどうしても思えなかった。ここで会うことができるのは本来の彼のような気がして。
なんとなくまた星の夢へと足を向けていた。闇の前に人がいるのが見えた。]
・・・・・・ッ!!
[その美しいブロンドの髪を見間違える筈がなかった。ふわりと彼に近づき、強い意志でそっと手をとった。]
・・・・・・ソマリ。また、逢えたね。
[なんと声をかけていいものか少し悩んだが、彼に向かって微笑んだ。彼はどんな表情をするだろう。まだ狂ったままなのか、それともぼくの知っているソマリなのか。手の震えを悟られないように彼の反応を待った。]
/*
そうね〜。
あ、そうそう。ソマリがドロシーに注意してくれて助かった部分があったよ!
独り言にうめたけど、天の声で注意すべきか迷ってた時に、颯爽と現れるソマリが素敵だったw
/*
というわけでこんばんは。
なんかオモテが殺伐としてきましたねぇ・・・。
TMMIルールについてはお前が言うななのでぼくは何も言えないwww(土下座
[エレオノーレの、「ドロシーを疑っている」を耳にして]
そういえば、アプスもシィを疑ってるのだっけ。
確かにシィたちの言葉は強いけれど、彼女の軸に沿った言動に見えるから、僕は変に感じないのだよね。
[ドロシーの[扇動」についてオクタヴィアスの問いかけがあった]
オクタへの答えにも繋がるかな。
僕はね、シィって特殊機能保持者を見極めて、本物を護りたいって気持ちがとっても強い人に見えてるんだ。
[レコーダーを聞き返しながら]
例えば一日目──バグ発生の放送があった日、セルウィンについて「このまま喋らないならスキャンよりは謹慎の方がいいのかと思ってスキャン候補からぽーい」って言ってるでしょう。
これを聞いて、最初に僕とゾフィとを両方処刑しようって発想がないのかなって思ったんだ。
その理由として考えられるのは、日数や手順を考えられていないか、特殊機能保持者を見極めたい本物は処刑したくないって考えを持っているか。
シィの一日目の発言を確認していくとね。
「全焼っぷりの解説」は生体スキャン能力者らしくない要素の列挙。
スキャン能力者に対して、「見極めなきゃいけないよね、本物さんを」というつぶやき。
非生体スキャン能力者の名乗りの推奨は、「さっくり名乗ってもらって、言動から見極める時間を長く取りたいってのもある。隠れる時間が長いとその分見極めるのが難しくなりそう」という考えから。
僕に対して、ゾフィの希望先についてどう思う?って質問もあったね。
「名乗った人のスキャン希望を出来るだけ注視」
……と、これだけ見ても、両方の能力者の見極めをしっかり行いたいって意識が強く出ているのが分かる。
とりあえず非生体スキャン能力者は最初に全員処刑しちゃえ!って考えは絶対持ってないよ、これ。
ゾフィを偽物として場に出したのだとすれば、あわよくば僕を星の夢に送りたい気持ちがありそうなものだし、ゾフィを本物と思わせる気満々ならサポートが足りない気がする。
場の流れによっては僕を始末できることもありうるし、とりあえずはFelix Culpaの利害度外視で無実の者に擬態している可能性というのはこの時点では捨てきれないけれど。
2日目のシィも、カークやソマリに対する言及がとても多い。
「ドロシー達をたよってほしい」って、ソマリとカークだけでなく僕やゾフィにも呼びかけているね。
やっぱり両方見極める気だったのだと思う。
「大丈夫そうな理由おしえておしえて」って聞いてくれたり、返答を希望に反映してくれたり。
言葉を聞いてもらえるのだ、と思って。彼女が呼びかけ通り力になろうと動いてくれたために、僕は随分と気持ちが楽になった。
3日目、カークがFelix Culpaの襲撃を受けて。ゾフィが結果を揃えて。ソマリが偽物であることが確定して。
Felix Culpaとしては、この日ソマリを処刑し、次の日僕を処刑すればよかったはずなんだ。
「そういった思考の末よ、ボク…いや、わたしがウェル兄を信じるのは」
「ウェル兄さまが本物かどうかやっぱり悩んでいるオクタ宛てに」
「どうしてもウェル兄さまを信じるふんぎりがつかないオクタへその2」
「兄さまが話し合いで不利になったら。全力で、援護するね」
「ウェル兄さまを星の夢になんて世迷言が出なければボクはいい」
それなのにこれほどまでに僕を支援し始めた。
ゾフィと仲間らしく見せないためにしても、誘導のしすぎだ。自ら首を締めている。
「さくさくウェル兄さまが本物だって推しておかないと世論が変に捻じ曲がるかも」とある通り、彼女がFelix Culpaであるのならば動くのが早過ぎなんだ。
アプスやノーレについても、ね。
いよいよ非能力者の中から処刑者を選ぼう!って段になって初めて出すのではなくて、早いうちに出してみることで皆と検討しようとしている。
その姿勢はできれば意見を変えずに無実の者を始末してしまいたいFelix Culpa的ではないよ。
他者の意見を取り入れてFelix Culpaを探そうという姿勢はオクトやエッタにも見えていて、だから僕はこの三人は信用できると思ってる。
[つい2日前に聞いていた声だったはずなのにすごく懐かしく聞こえる。
しかし、彼の声がここで聞こえるということは男の願いは断たれたということだろう]
…セルウィン?
[己のやったことを振り返れば、振り返れない立場だったがきちんと向き合わないと取り返しのつかないことになる気がしてならなかった]
元気そうでなによりだよ。
[振り返った先のセルウィンの笑顔が最後の思い出のものとは違った]
俺が言うなよって感じだよな。
[笑おうと思った。しかし、どうしても口の端があがらなかった]
/* いいねいいね、そう言ってるウェルシュが狼なんだけどねw
凄く正しいことを言ってる。私が村だったら絶対信じてるw
ドロシーもウェルシュもねww */
/*
3dからドロシーには「他者の意見を取り入れてFelix Culpaを探そうという姿勢」は全く見えないけどな…。
あるならば、喉も残しておくし、、今日なんてほぼ考察してないしな。
ラルジャンおやすみ!
ゆっくり眠れますように。
狩人か……アイゼルは騙りを考えていない?
アプス狩とすると、ライン的にはラルジャンが出た方がよさそうかな。
能力者の初動から見極めんのが一番楽なんだよ。
いくらかは勘に頼る分も出てくるとはいえ、ウェルみたいな兆候が初期に出ていたら見極めが楽でさ。
[毛糸玉くるくる]
俺様が占い師と霊能者をごっそりさっくり出したかったのはそういうあれ。ローラーなんて思考停止好かん。つーん。
書記 マリエッタは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
ついでに解説しとくと、全焼っぷりの解説喋る時はレコーダー聞きながらだったが流し聞きの状態から大分非能力者漏れが激しかったのだけは感じていた。
おいこんなもん能力者隠れられねえっつの、ってな。
ウェルが洩らしていた声、について(>>1:72)についても直近で聞いてたから心の片隅に引っかかっててなあ。
ただ、正直占い師として名乗るのかと思ってたしカーク、ソマリどっちかが非能力者…どっちかってとソマリのがなんも持ってなさげだった…で、ウェルが霊能者からスライドで占い師COすんじゃねえのとか思っていた件について。
CO人数確定するまでは、霊能者確定のために霊能者のふりしてる占い師の可能性切ってなかったのよなあ。
今だから言うが。
[毛糸玉でじゃれながらうつらうつら、ぐう。**]
あ、そうだ。にゃんこさん。
[眠り込んでしまった少女の肩に毛布をかけながら]
起きたら、昨日言っていた「エリー姉、アプ姉、テオドールかしら。カテゴリ分けするなら。ただ、詳しい話は後になるけどテオドールはほか二人といまいち噛み合わない気がする。」について詳しく聞かせて。
説明まだだったよね?これ。
…ってあああああ!まじだ説明してねえわそれ。
ちょいまって、それ説明するには初回スキャン後の会話聞きなおしがいる。
[慌ててレコーダーの再生ボタンぽちり。]
[ぼくの名を呼びながら振り返った彼は、ぼくに合わせて無理に笑おうとしていたようだった。その表情は、ぼくを星の夢へ落とす前の彼とは違う、ぼくの知っている彼のもののように見えた。]
まさかぼくも、死んでこうなるとは思ってなかったけどね。
また、逢えて嬉しい。
[また逢えて嬉しい、なんて言葉はもしかしたら彼を苦しめるだけかもしれないけれど、本音だった。まだ彼がぼくを殺したいと思っているのか、とかどうして嘘を吐いたのか、とか聞きたいことはあったけれど。彼の表情で言葉は必要なくなった。]
あのときのことはもういいんだ、ソマリ。
そのかわり、コーヒーでも奢ってもらおうかな。
[さっきより少し悪戯っぽく笑ってみせると、彼の手をとった。]
アデルやアイリ、カークもいるんだよ。
みんなのところにいこう?
[彼が受け入れてくれればともにアデルたちのもとに向かうだろう。]
まず、テオドールとエリーの組み合わせの場合。
喉があれなんでざっくりとな。
質疑の一部切り取るぞ。(>>2:107 >>2:111)
この質疑なあ、幸福なる罪同士でやるには危険なんだよ。バグ目線の会話っていうくだりな。
互いの首絞めあってることになる。
片方だけが奴等であるならありありなんだがな。
特に質問側のエリー。ちょいテオドールをバグ塗りしてる風味って言えば理解出来そうか?
先に出した、という表現がバグ目線なのが気になった、テオドールがバグだからそう言ったのか…以下略。を参照のこと。
塗りが激しいなエリーと思った件。仲間同士の切りあいにしちゃやりすぎだろうよ。
次。テオドールの謹慎希望について。(>>2:163)
仲間同士ならエリーをかばいすぎだって話。
エリーをスキャンには選んだが退場なら話は別、それならいっそ…のくだり参照。
生命力低い仲間同士で自己犠牲してどーするよ。と判断した俺様。
[他の閲覧室の司書たちから向けられる視線にももうだいぶ慣れた。
しかし、向かいの空席を見つめるカフェはあまり楽しいものでもなく、早々に引き上げてくる。]
ううーん。エリーとの見解の違いについて、せっかくマリーから宿題もらったのに上手くできてない気がするぞ……。
正直、僕もマリーと姿勢は似てるからさ。どうしてもマリー寄りの意見になっちゃう。会話しないと相手のことはわからないよね、……どころか、僕なんて敢えて自分に集中豪雨降らせて様子見るような奴だし。
[初日の己を思い出して頭を抱える。]
なんか、話すとエリーを追いつめることになっちゃいそうで、レコーダーに入らないところで予行演習してみたはいいけど録音ためらい中。
せっかくエリーもちょっとずつ喋ってくれてるし……。
これ、エリーをバグっぽくないって言ってたテオか、やわらかい言葉の使い方がうまいウェルにお願いした方がいいような気がする……。
[と、助けを求めるように年長の二人の姿を探して辺りを見渡した。]
あぁ、テオとアプスのそれ、僕もそれ思った! 超忘れてた。
うん。それ演技だとやり過ぎ感。
というか、テオってどことも切れてる感じが……って、寝ちゃってたか。
[ウェルシュの肩にぴったり寄り添うにゃんこの頭をそっと撫でた。]
[やっと笑えた気がした。
ここ数日の笑みは自分のものではないようできちんと笑っていなかった気がする。]
…そういうのを真綿で首を絞めるというんだよ。
[なじられればどれだけ楽だっただろうか。
セルウィンがそんな人間ではないことは知っていたが、今の男にはどうしても重くのしかかる。
これがー罪。]
許しを乞わないとならない相手に嫌みを言うなんて俺は本当に性格が悪いな。
非難されてそれに浸ったりたかっただけかもしれない。
[セルウィンから視線を外さず、顔からは笑みが消えた]
悪かった・・・すまない。
[出された手を握ると男の頬には一筋、涙が伝った]
コーヒーだけでいいのか?
ケーキセットでもスコーンでもつけるよ。
[アデル、アイリ、カークと名前を聞いて少しバツが悪そうな顔をしつつもセルウィンに*着いて行く*]
[にゃんこさんの解説を頷きながら聞きつつ]
テオとノーラの組み合わせの場合。
前者、バグ目線の会話っていうくだりは仲間同士でもあるかなーという印象を持ったよ。
んと、他の者がやるならおかしくないことでも仲間がやっていると妙に怪しく見えるっていうことはありそうに思うのと、テオ目線でもうっかりした漏れではなく意図して行った発言ならああいう答えになるだろうなーという。
後者は……確かに仲間でやるには芝居がかっている気もする?
んん、ここは前後の流れなんかを後で確認してみるね。
テオとアプスについて。
あ、これにはとても同意!テオの怒りが本気っぽい。仲間っぽくないね。
書記 オクタヴィアスは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
[オクタヴィアスの上目遣いを受けて]
……は、僕も丁度エリーはテオを頼ってみては?と言いかけてた……。
エッタとノーレの感覚の違いかあ。
うんと、ノーレがFelix Culpaに感染して居ないならばと仮定して、ノーレの思考でも追ってみようか。
それとオクトの見立てとを合わせて見たら、上手く検証出来ないかな……?
僕もノーレを怪しんでいる一人であるので、出来たらテオにも同じことやってみて欲しい。
[オクタヴィアスを真似て、テオドールを上目遣いで見た]
あとは、えーとね。
[周りを見回して]
オズワルドに関して、彼に関して何か拾っている要素があれば聞きたい。
どういう人に見えてる、って感想でもいいよ。
彼の正体が何であれ皆の視界からは外れがちかなって感じてて、皆の見立てを聞いてみたい。
/*
ウェルの上目遣い頂きましたー!
そういえば、「虹色のうずまき管」の設定拾ってくれてありがとう。
この丁寧なRPの拾い方、やっぱり大好きですと中の人がごろごろしております。
オズに返答貰ってたから、もうちょっと話して取っ掛かり見つけたいのと……。ちらほら考えたことを言葉にしときたいのと。
アプスについては、なんだか彼女が無防備に見える瞬間がある気がするから、ふわふわしている印象を受けるのが何由来なのか考えていきたい。発言追って、思考変遷確認していきたいのと。
テオドールについては、ゾフィとの繋がりはありそうか否かがとっかかりになりそうなので、仲間らしくなさを拾ってたり、その検討を既に行ってたりしたら教えて欲しいなって。
全部に手が回り切る気は全くしないので、誰かに任せたりもできたらいいなと思ってるます。
……今やりたいなーと思ってることはこんな感じ。
[口元に手を当て、小さく欠伸。
両肩にもたれる二人がずり落ちてしまわないよう手を添えて]
僕も少し休むね。**
[むくり。]
おはようおはよう、先刻は猫が大暴れして申し訳ない。
…トトだよ。
色々言いたいことがあって起きてきたんだ。
まず、ウェルにいさまへ。
ボクのフォロー(>>163 >>164 >>165 >>166 >>167 168)をありがとう。十全過ぎるほど十全で嬉しいよ。
ボクは自分で自分の潔白を示すくらいは朝飯前だから、あとはにいさまのやりたいことを喋ればいい。
占い師や霊能者はお姫様みたいな態度でまったく問題ないんだよ。
ボク達みたいな下々の者に頼みたいことを頼んじゃって。
お姫様っていうのは比喩表現だから怒らないでね、ウェルにいさまもカークにいさまも…って、もういないんだからカークにいさまは聞いてないか。
[ひっそりとため息を吐く。]
まあなんにせよ、ボクは推理しながらにいさまを口説いたりすることもある。
その時は適当に相手してね。あと…おなかすいたけどどうしようね。
[添えられた手を見る。振り払って菓子と茶をとりにいくのは躊躇われるようで]
マリー、マリー。
寝ちゃってるウェルにいさまとボクとオクタの分のお菓子とお茶欲しいんだけど頼める?
あ、オクタはカフェイン入ってない飲み物がいいんだったよね。
ちなみにボクは今ベリータルトがとても食べたい。
[なんともわがままな注文だった。**]
あ、オズについて?
………発言見ながら別におかしなこと言ってないし警戒してない。
でもやっぱりばくはつしろっておもってます。
[まだ言うかこいつ。**]
あ、そうそう。
ボクが当時セルウィン怪しい怪しさ大爆発って言ってたかの解説だけしておこう。
当時は詳しく言及できるだけの言語化機能を持っていなかったから怪しい怪しさ大爆発しか言えなかったんだよ。
これ。(>>2:19)
セルウィンは当時正気だった筈。だね?
[と、皆に確認を取る。]
それなのに何故自分が星の夢に送られると思っていたのか。死ぬという概念を持っていたのか。
幸福なる罪だったからこその視点漏れの可能性があるんじゃないかと思っていたんだ。
それを覆す材料ってのは、なかなか見つからないものでね。
ただ、何度も言うがセルウィンを殺したのは必要なコストだったと思っているので謝ることはない。
死後の魂が安らかであるようには祈るがね。
他の発言は、抽出しないが。
まあうっかりはめられた被害者の発言としてもおかしくないレベルだったことは改めて述べておく。
[こほん、と咳払い。**]
というか、だ。
アデルを除く翻訳者チーム。なんでみんな役職持ちなんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
と芝がとまらない。
あ、そうそう。
カークにいさまにしてもウェルにいさまにしても能力発動時が色っぽいですけしからんもっとやれ。
[何世迷言言ってるんですか。]
ふむ、勝負仕掛けるか。アプスじゃなかったとしても疑われてるから最終的にはそっち吊りに持ってきゃいーし、今俺アプスへの追求温いしな。了解。
司書 オズワルドは、書記 マリエッタ を投票先に選びました。
にゃ。よく寝た。
[反対側の肩に寄り添っていたシュレディンガーと同じ夢でも見たのか、猫のような声をひとつあげて目を覚ます。
マリエッタが何か持ってきてくれたなら、ありがたくその場でいただいただろう。
レコーダーを操作すれば、聞こえてきた「誰かに任せたりもできたらいいな」というウェルシュの声に応え]
はいはい、ウェル姫様! 僕、オズのこと喋りまーす。
[トトの比喩に合わせてそんなふうに呼んでみた後、メモ帳を繰る。]
じゃあ襲撃先も変えるべきかね。
ドロシーはアプスやエリーが疑ってるから襲撃されなくてもおかしくねーし、置いておこう。
オクトかテオか…。
テオあたりが無難かね。
んーとね、僕の印象に残ってるのは、昨日の、頭皮について心配してたとこ。……頭皮が心配になるくらい考えてた、って机ばんばんして訴えてきたところね。
[一連の流れを思い出すと笑いを堪えきれないらしく、くつくつと小さく笑い声を漏らす。そういえば、ソマリの虫眼鏡はどうなったんだろうと思いつつ]
あれはバグっぽくないなと思った。訴えの内容自体もだけど、演技でやるにはタイミングが最善じゃない感じ……って言ったら伝わるかなぁ。あのときどうしても言わなきゃいけないことじゃなかったと思うんだけど、そのときのこと思い出したら言わずにおれん!っていう感情を受け取った。作り物じゃなさそうだな、って。
これはリアルタイムで話したせいもあるかもしれないから、ちょっと割り引いた方がいいかもってのはあるけど。でも、すごくストンと入ってきた言葉だったな。
あと、テオについて一貫して知りたいっていう姿勢が強い。
バグっぽいかどうかもわからん、って感じで迷ってるところがあると思うんだけど、ずっと見よう見ようとしてるよね。
んと、僕がオズを呼んでテオの言葉を再生したとこ覚えてる? カークが襲われたことについての感想のとこ。
敢えていろいろ解説を加えなくても、オズならそこから何か読みとってくれる、少なくとも読み取ろうとしてくれるって思ってた。そしてその通りにしてくれた。
というか、そこでぽいって投げるようなら疑うつもりでやったんだけどね、あれ。
これって、毎日自分たち以外の謹慎先を探そうとしてるであろうバグにしては悠長な印象なんだ。オズはテオとタイミングの問題でなかなか話し合えてないけど、それでもまだ投げてない。
ここまでくると、見てますよってポーズじゃないだろうな、って思ってる。
視界から外れがちに感じるのは、一歩引いて見てくれてるからじゃないかなぁ。
僕があっちこっちの箱をひっくり返して探し物して「こんなん出ましたけどー!」って呼びかけたら、それをまとめてチェックしてくれてる、みたいな? あと、僕がひっくり返したあげく落としていったものをひょいっと拾ってくれてる感じもするかな。
と、こう話していくと。僕だいぶオズのこと信用してる……?
[そうだったのか、と言いたげにメモ帳から顔を上げた。]
で、僕は今とても喉が潤っているし、なんならテオからも飴を強奪するつもりだから、時間さえあればこういうことは話せる。
だから、トトは「それ違うんじゃね?」ってとこだけツッコミちょーだい。
だいたい他人についても見立ては共通してるんじゃないかと思ってるけど、トトのほうが視界は広いとも思ってるから。
[ウェルシュの肩ごし、微睡む少女に伝えると、*また少しうとうと*]
[うとうとしていたが、突然素っ頓狂な声をあげて目をぱちくりさせる。]
あー、わかった!僕がエリーに信用されたって勘違いした理由。
エリーは僕とドリーが両方バグは「絶対ないと思ってる」って言って、じゃあどっちって僕が聞いたら、ドリーを疑ってるって言ったんだ。
つまり消去法で僕を信用したって解釈して、その後に「あなたほどは信じられない」って続いたから、あれれ?ってなった。
……うん。エリーの言葉を希望的観測でもって聞きすぎる傾向があるな、僕。
ああ、やっぱ襲撃はマリエッタでいいか。下手打つこたぁねーや。
もし襲撃が通った場合はウェル守ってたことにするのでいいかね。もしくは狩探しすると思ったってたのと、発言力からオクトあたりかね。
ん、念のためオクトの発言さらってみたが、やっぱ狩人の線は薄いかもしれねーな。
初日占われたがってたし2日目も
「どちらかにバグ保持者だって言われれば、少なくとも僕からは偽物がはっきりする。
そして……うぬぼれかもしれないけど、そうなったときに出せる情報はセルより僕の方が多いと思ってた」
つってるな。狩人で偽黒出されてもカウンターっつー線も考えたが、手数把握してたっぽいし狩人なら怪しい動きはできんと思うな。
狩人がドロシーだったらザハブとのラインも考えつつ対立するかもしれね。
まああまりにもザハブにべったりしすぎだからライン繋ぎにかかってる線も考えるがな。
とりま騙りに出る準備としてマリエッタに投票は入れてる。
おはよう。
ラルジャンの狩騙り、了解。
今ラルジャンの発言改めて見返してるところだけど、賛成する。
初日FOにしたがってたのも護衛先が頭にあったっぽい。
今日はマリー襲撃で、通ったら僕かオクト護衛ってことでよさそう。
もしくは皆非狩っぽいじゃねーか!って意識から僕護衛とか?アプスに対しての騙り懸念を加味してみたり……?これだとマリー護衛しないのは変かな。
GJ出た日はマリー護衛(投票CO先もマリー)として、カーク襲撃の日は護衛どうしよっか。
うん、ドロシー狩もありそう……かな。
無実証明軽いってのと、能力者大事にしたいのと、FO推しだったのと、一周回って……って擬態はしないって点。
/*
ドロシーは多分、好きなカークとウェルと仲良さげにしてた、オズをぱるぱるしてるんだよね…?>ばくはつ
カークの気持ちとのすれ違いが悲しい(ノД`)
/*
やっぱ48hだと4日目からガタ落ちすんな…。
眠すぎる…。
村入ってるとなんだかんだで寝付きが悪いんだよなぁ。
*/
ん、とりあえずドロシーの監視者乗っ取り予想発言は3日目終盤っと。
ドロシーが狩人COしたときのいちゃもんつけメモ。
/*
狩人2人出てきて、護衛先が一致しなかったら混乱しそうだなー
バグは騙りに出してくるかな…?
次もGJ出そうな予感。
カーク襲撃時はザハブ護衛でいいだろ。元々俺はザハブ真寄りで見てたし、セルに対しても白黒どっちともつかんっつースタンスだったし。
ドロシー狩なら3日目終盤あたりに監視者乗っ取り予想を出してたから、そっちも突っつく予定。元から出る予定だったっつーことで。
ああ、カーク襲撃も守ってなかったことが不自然って突けるな。
まあ言い負かされてもドロシー襲撃でアプスを(ry
そろそろ表に出ねーとな…。なんか色々話が終わってるから何に割り込んでいいのか分らんw
ま、テオドールについて反応すっか。
アプスへの騙り懸念だったら、アプス狼ならメンバー的に弱気タイプだから、再びマリエッタを襲うのは躊躇うはず。で、襲撃出来ないと踏んで別んとこ襲撃すると予想ってとこかね。
要素弱いか?
んー、オクト護衛してたってことにすっかな。
ドロシーだと誰とライン繋げるかな…。2日目は統一でアイゼルだったが、切り捨てで逃げ切り、もしくは元々カーク襲撃予定だったからでいいか。
あ、でもさ。
ラルジャンって霊ロラ考えてたよね。
それなのに僕を護る理由って作れる?
占真贋迷ってた感じ出してるならソマリ護衛もありなのかなとか。
まとまったので、アプスの今日の印象について話す。
僕とのやりとりはしっかりしてる。けれど、そこから出た疑問も新たに僕に返すだけで、自分で検証しようとする動きがない。これはちょっと消極的だなと感じてる。だから、「自分でわかろうとした方がいい」って言ったんだ。
時間が足りない事情はあるにせよ、ドリーはアプスが一番疑ってる相手でしょ?僕を信用してるにせよ、ドリーを見極めるつもりがないのかなって受け取れちゃう。
僕の信頼だけを取りにきてる感じもするけど、そのへんは傍から見ててどうだろう?
[と、全員を見渡して尋ねてみる。]
今日は繋がりとか考えずに、ドリーだけを徹底的に見るとかでもいい。直接踏み込んでみてよ。
そういう時間的猶予はあるはずなんでしょ?
[と、小首を傾げて、あとは独り言のごとく。]
僕は時間がどう増えたのか知らないけど、なんかそういうことだよね?
マリーが言ってたから間違いないか、うん。
霊ロラは考えてたが、セルの結果を見るとなると話は別だ。
世論はカーク真寄りと思ってたと既に言ってるからな、当初の予定通りカークエア護衛いけると思った&セルの結果をぼかされるのはマズいと思ってた。
こんな感じ。
[目を覚まして伸びをする。更新処理したては動きが鈍く、緩慢な動きでレコーダーを聞き始めた]
ああ、ドロシーが言ってる能力者隠れられねーっつのは俺も思ったわ。そんでオクトがストップかけてもある程度待ったら申告回すつったし。
[そしてテオドールの噛み合わなさの話を聞き]
なるほど、エリーとテオドールだと揚げ足とりすぎっつーことか。
んー、まあ自己犠牲のあたりは結局エリーをスキャンから遠ざけたような感じがあるんで、仲間じゃないアピールに見えなくもねーが、リスキーっちゃリスキーか……。
で、アプスとテオドールだと感情の出し方が仲間っぽくないっつーことね。
[考えこみながら]
テオドールの声だけ抽出してたからさっぱりそこら辺見えてなかったな。色々穿った考え持ってたから、もうちょいフラットに見るようにしてみるわ。
俺、天然って警戒心湧くんだよな。何度か騙さ……いや、これについてはいいか。
[口を閉ざした]
んー、マリエッタ襲撃通った場合のもっかい考えてみたが、狩人騙るつもりなら狩人探さねーか。
騙り出るなんて考えてなかったとかじゃダメかね?
布石張ってるように見える発言見逃してるのは不自然だろうか…。一応アプスへの追及温かったのは懐柔しやすそうに見せてたとか言うつもりだが。
オクトは初日に占われたい動きしてたのが狩人っぽくないし、アプスへの追及の件もあって騙り出る前提で狙う可能性を見た。
とか?
っつーか姫とかなんだこれ……似合うっちゃ似合うけどさ……。
[何やってんだコイツラという目。そしてウェルシュの自分に対しての言葉に]
あーうん、俺もなんかすっげぇ放置されてんなーっつーのはあんな。ウェルからはどう見えるんだ?
まあ「ちらほら考えたことを言葉に」っつってるから待つけど。ちなみに俺からは徹底して能力者目線で話してくれてると思ってる。
[ドロシーの視線に気づき]
ばくはつって……まだ言うかこいつ!
[オクタヴィアスのレコーダーからの声に落書きしているオクタヴィアスを振り返り]
っつーか頭皮頭皮うっせーよ!「ハゲそう」ってのはハゲてねーから心配することだ!覚えとけ!
[きしゃー!っとしている]
あの訴えはあれだ。
「いつ言うの?今でしょ!」の心境だった。でねーと愚痴言う機会逃すじゃねーか。
[ぶちぶち]
あと、テオドールの件は本人からカークへの目線の推移聞いてからどんな邪推してんのか話すわ。
なぜ、わたしの不在中に用を言いつけるのかしら。
[ぶつくさ言いながら、二つのポットを交互に取ってカップにお茶を注ぐ。
ポットと菓子はカフェに注文して届けてもらったものだ]
オクタヴィアスにはミントティーよ。頭がすっきりして集中力がアップする効果があるの。
ドロシーはミント嫌いだから、ダージリンのセカンドフラッシュね。わたしも紅茶にするわ。
ああ、お代は全部チャールズさんにつけておいたわ。
タルトも人数分あるわよ。召し上がれ。
[他人の財布でいただくスイーツは最高だ]
オズワルドはわたしも視界から外れるのが怖くて時々さかのぼって精査してるけど、これまで特に引っかからないのよね。
昨日省略と言ったのは、精査した後だったんだけど。
他の人の意見も参考にしたいところ。
参考にしたいといえば、テオドールさんがエレオノーレをバグ持ちじゃなさそうな感じの事を言ってたから、どうしてそう思ったのか、もう少し根拠を具体的に教えて欲しいところよ。
[口元に湯気をあて、ふぅと息を吹きかけるとカップに口を付けた]
レコーダー聞いてくるわ。
テオドールさんの言ってるエレオノーレのバグらしくないって言ってる評、これだけなのよね…。
「余裕が出来たとはいえ
ここで踏ん張るのは──でなく──でしょうからね。」
一部ノイズが紛れてうまく引用できなかったけど。
踏ん張るというのは、どこを聞いてそう思ったのか、もう少し知りたいわ。流れから推測すると、ゾフィヤとウェルシュを見極めようとしている辺りかしら。
ゾフィヤを早々に偽者と決めつけて追放しようとする人に疑いかかってる感じかな。
テオドールさんが霊能者のどちらを本物かって考えているか気になるけど…。
それとも、わたしがエレオノーレを信じたいという気持ちがあるのと同じように、テオドールさんがゾフィヤにそうした気持ちを抱いているのだとしたら、そうした言い方はすごく分かる、と思う。
テオドールさんの立場とか役割とか関係なく、言いたい事をただ口にしている感じ、…本心からの言葉なのかしら…と解釈した。
わあい!
なんだかんだで甘やかしてくれるからマリーだいすき!
いただきまーす!
[すぐに紅茶とベリータルトに手をつける。
どうやら久々のドロシーらしいです。]
まくまく…んとね、オズは安楽椅子探偵みたいなスタンスで動いてるとドロシーはおもうの。
ドロシーの好きな日常の謎系ミステリーからの引用だと…。
やらなくていいならやらない。やるべきことは手短に。
みたいなの。だからドロシー気にしてないの。でもたばこくさいのはきらーい。
[話し終わってからまたタルトをまくまくまく。**]
…まぁ、そうした心情とバグ探しの考察は切り分けた方が良いとは思うけど。
アプサラスはそうした考えを持っていたんだっけ。
[つらつらと思い返しながら、両手にカップを抱える。
タルトを美味しそうに頬張るドロシーは、久々に見た気がして思わず和む]
ああ、そんな感じよね。流れはよく読んで情報収集してるなぁって思う。
で、足りないところを補足している感。
エレオノーレにも、Felix Culpaが発生した当初にはそうした印象を抱いていたんだけど、……。
[これ以上言葉を足すのはためらわれて口を閉ざした。]
すみませんオズワルド自分の言いたいことを優先したいので
質問はいったん凍結してもらって良いですか?
それが怪しいと思うのならそれでも構いません。
それとオクタヴィアス
喉が痛いのにどうしても伝えたいことがある、というのでなければ
あなたに飴を与えるつもりはありません。
発言を制限しようとしているのではなく、その逆で
本来設定されている喉の強度の中で各人調節すべきだと考えているからです。
あ、うん…。
[ドロシーからそこを問われると辛い。けれど、仕方がないかと閉ざした口を開く]
エレオノーレの勢いというのかしら…身動き取れてなさそうというか、徐々に失速している風が気になって。
時間やコンディションの都合もあるかなって思うけど。
グルグルとして抜け出せない感というのかしら。こんな言い方はしたくないけど、疑いを均等にばらまいている感じが気になったの。
さっきの録音を振り返って、なんとなくドロシーかテオドールさんなのかと思ったけど、まだはっきりとは言ってなくて。
あとは「弱い」といったの点で、わたしの事も疑っているようだし。
だから、わたしはさっき、エレオノーレに信じられるとしたら誰?って尋ねてみたの。…返答待ちよ。
[ドロシーから目を逸らして溜息を吐いた。]
とりあえず、休んでる間に思いついたことを。
エレオノーレがバグだということって
もはや状況的にかなり考えにくく無いでしょうか?
まったく周りに敵しかいない。
昨日ウエルシュが、エレオノーレに私を頼れと言っていて
初日から占い第一候補に挙げて以来、
最も早くから彼女を疑っている私を頼れとは
ずいぶんとおかしなことを言うなぁと思っていました。
よく考えれば他にいないんですね
昨日の頑張っている様を見て人間らしい点だと言ったことに
繋がり的なものが見えたのか、もしくは印象付けようとしたのか。
ともかく、それくらいしか頼るものがない。
仲間がいるバグだとは考えにくい。
もちろん、バグならば繋がりはみせるべきではない
完全に見捨ててしまう選択肢もあるでしょう。
しかし、根本的な話、
バグは人間を何人間違って処刑させないと勝てない
というノルマの元で仕事をしている連中です。
仲間を切ったらその分、処刑させる人数が増えるんです。
切るといっても、無闇に仲間を切ることは当然できません。
また、仲間に切られたとすれば
エレオノーレはここまで頑張らないでしょう。
まぁ、ここで私が擁護したことで
味方は出来たわけですが
繋がりの話は皆さん散々したようですし
あとは皆さんのご判断にお任せします。
それではまたいったん休憩させていただきます。
質問色々と後回しにして申し訳ない。
[書庫へと向かっていった**]
[書庫へと立ち去るテオドールを見送り、今の意見に返すような形でレコーダーに声を吹き込む]
あなたの考えに当てはめると、切られていないから頑張ってるという解釈も出来ます。
ご自身で仰るとおり、まずはテオドールさんが味方で。あとはアプサラスもまだ、エレオノーレを疑っている風な意見を言っていないと思うので、周囲から完全に孤立している状況ではないと思います。
あ、すいませんこれだけ答えておこうかな。
>マリエッタ
正直、声が聞こえる者の真偽は
判断がつきません。
それはもちろん、ポイント制であればウエルシュの圧勝ですけど
じゃぁ、それに我々の命を賭けてもいいねと言われると
断固としてNO! という考えです。
ここを間違うのは、非能力者を間違えるのと違って
取り返しがつかない。
考えを比較しづらいという事情もあって
ウエルシュが本物であるという確信が私の中にない。
…なるほど、比較をするには条件がフェアではない、といった事でしょうか?わかりました。ありがとうございます。
[戻ってきたテオドールに、嬉しそうに微笑み返した]
/* やめてー! 私のことはもうほっといてー!
私は切られてていいから!
ホントは私も上手く立ち回って挽回すべきなんだけどね、
したくても無理そうなのよ…
自分で挽回できないからむしろ切ってもらわなきゃ困るんだ!
挽回できないのは私のスキル不足によるものです!
テオドールはありがとうそして超ごめん! */
わたしはエレオノーレを信じたいという気持ちはあるけれど、昨日聞いた「占師精査の後回し」の件を筆頭に、さっきドロシーに言ったような考えもあり、まだ疑いが外せなくて心情としては困ってます…。
テオドールさんの言った言葉を参考にしたけど、わたしが抱いた疑問を払拭するまでには至らない。
[深々と溜息を吐き眉間にシワを寄せる。こめかみが痛んで指先で軽く押さえる]
バグのワクチン開発をしてるんだったら、そこに参加したいくらい。書記仕様のわたしじゃ、何も役に立たないかもしれないけど…。
星の夢に廃棄処分なんて、本当はしなくていいんじゃないの…?謹慎で十分じゃない…。
[願望混じりの声は次第に低く、独り言のようにすぼんだ]
/*カークの気持ちは痛いほどよくわかるよ。
脚立に目線送ったのはカークを辛くしたかったんじゃなくて、カークいるんだからねっていう牽制だったけど立場的に何も伝わんなかったな。
そして、テオドールはギリギリを生きているね。
テオお疲れ様。ん、飴の件了解だよ。発言の濃度は気をつける。
[休息に向かうテオドールに手を振って見送る。]
えぇと、アプスに関してもうひとつ。
アリスが昨日言ってた、アプスからセルへの態度の分析が何故かすごくしっくりくるなぁって初めて聞いた時から思ってて、今日ふとセルの録音をざっくり聞き直してみたんだ。……改めて聞いてみると、最後にすごくいっぱい喋ってくれてるんだね。
[質問を投げかけた己に、どこか安心したような表情で口を開いてくれたことを思い出すと切なくなる。]
ここ。他ならぬセル本人がそう言ってたんだ。
[彼の声を再生する。己は直接は聞けなかった言葉だ。
「あぁ、そういえばアプサラスはよくわからないな。ぼくに疑いの視線を向けつつも優しく声をかけてくれるけれど。それは何故だ?」]
ここの前後の言葉、みんなについて印象を話してくれてるところ。僕が今感じてる肌感覚とものすごく似通っててさ。
[ふぅ、と大きな溜息を漏らした後、きゅっと口許を引き締め。]
……後悔なんて口にしてもしかたないよね。そんな暇があれば、セルの言葉、もっかい全部聞いてこようって思ってる。
わたしも昨日、セルウィンの言葉を聞き返してそう思ったけどね…。
で、セルウィンが疑いを向けた先からの返答はないなぁ…って思ってたところ。
[独り言のように、つらつらと思った事を発言する]
で、ウェルシュに対して本物であるという確信が得られない、と警戒するテオドールさんの意見も分かるけど…だからと言って、ウェルシュが偽者らしいかというと、そうではないと思ってる。
これまで彼の発言をさかのぼって聞いてきたけど、霊能者として一貫とした態度で、おかしな所はないと思う。
今日は結果が出るのが遅くてやきもきしたけど。
[と、クスっと小さく笑ってすぐに顔を戻す]
わたしが不在の時に録音されていた、ドロシー評もとても分かりやすかった。そこに作為的なものは感じなかったなぁ…。
一方ゾフィヤはというと、この時期に体調が悪いというのは本当に不運だと思う。
[彼女を気遣ってか眉を寄せ]
議論に参加できない上に、ウェルシュに心証を稼がれて、辛い立場だと察するわ。
ウェルシュに不信な点が見つからないから、相対的に評価が下がってしまっているという感。
ウェルシュがバグなら圧勝だけど、それなら昨日のセルウィンの結果が割れなかった事が、どうしても引っかかる。
ソマリが仕掛けた短期決戦のチャンスに便乗するものじゃない?
カークが襲われて本物だったかも?という考えが周囲に湧いたとしても、わたしのように監視者の守護をあえて避けての狙いだったのかと考えるタイプもいるし、ウェルシュだったらそれが出来たと思う。
あと、ウェルシュ評については、ドロシーのが詳しいから参考にしてる。
決め打ちを明言しているのはドロシーだけかな。あとは決め打ちではなくても、ウェルシュ寄りなのかしら。
テオドールさんの考えは分かったし、あとエレオノーレはまだ悩んでいる風かな。アプサラスはどっちだっけ。
[頭を搔きつつ]
んー……そうだな、エリーには角度を変えて質問してみるか。
カークが狙われてソマリが偽者って確定した理由はソマリを切り捨てることでバグってない人数を確実に減らすため……っていうのは共通認識だよな。
そっから俺らは弁の立たない奴らが怪しいってことになったわけだが、エリーからしたらそうじゃない感じになるんかね。
じゃあそっから何か見えんか?カークが狙われる理由になったこととか。
……ええい!上手く言えんが、そこから思いつくことなんでもいいぞ。
[マリエッタがつらつらと独り言のように決め打ちの話をするのに対して]
ん、俺はウェル寄りって状態だな。やっぱギリまで考えたい。
まあそこんとこはテオドールほど強くNO!と言えるほどじゃねーがな。**
[オズワルドを振り返り]
テオドールさんの「優先したい筋が通っている」というの、分かる気がする。そこからブレてないし、防御感っていうのかしら…周囲からの目を気にする感じとか、そうした点も見られないね
[霊能者評についても同意を示すように頷き]
わたしもそんな感じよ。
決め打ち出来るかどうかは、今日出す結論ではないと思ってる。強くNO!と言える感じでないのも同意。
で、セルの意見を聞いた結果気になったのはやっぱりエリーだった……。
セルに対しては、エリーからすらすらと質問が出てきてるんだ。正直、その前日からエリーを疑ってたから、ここでセルとエリーが両方バグで、喋りにくそうにしてるセルにエリーが質問って形で援護したのかなとか思ってた。
だけど、セルがバグじゃなかったことと、その後のエリーから他者への接し方を考え合わせると、ここはやけに頑張ってるんだなぁ……って印象になっちゃう。
頑張ってる、と言えば、エリーは初日、僕に説得を続けてたうちのひとりだよね。あとはオズとマリー。
そのときはエリーの言いたいことってしっかりあるなぁって思ってた。あの時点ではマリーがほんのちょこっとだけ信用できそうだったくらいで、オズとエリーとマリーの印象はほぼ同一線上だったんだよ。
じゃあその後の信用の違いがどこで生まれたかっていうと、バグを探してる姿勢であって。それって、やっぱり他者への踏み込み方……なんだよね。
マリーが言ってた「身動きしづらそう」みたいな感想ってこれと似てる感じ?
興味を持ったところしか質問しない、っていう意味ではテオもそんな感じだけど。今オズやマリーが言ったように、テオは自分が最善と思う方法でバグを探そう、という姿勢が強く出てる。
今日だってそうだよね。あれだけ周囲に反対されながら意見を述べ続けるって勇気がいることだと思うんだけど、芯にしっかりしたものがあって訴えてきてる感じがした。意見の取り下げ方も、誰かを恐れた感じじゃない。納得したから下げた、っていうのが滲み出てる。
ウェルについては……一人のひととして信頼している。
みんなが言ってるような意見を出せないことが、すごくもどかしい。
それらについては、マリーを僕の代理人に選んだ。……今は、そう言わせて。
[オクタヴィアスから問われた部分に頷き]
そうね。そんな感じ。
他者へ踏み込めない部分が、あなたやオズワルドが言ってた「自己完結」型に当てはまると思ってる。
疑惑を他者に向けるのが怖いのかな。それで注目を避けているようにも見える。
わたしが言う防御感っていうの、こういった事ね。
で、テオドールさんにはそうしたところ、見られないのよね。
「それが怪しいと思うのならそれでも構いません」って言えちゃうところとか。
ドロシーも早々に予想を展開しているけど、チェックよろしくって周囲に呼びかけているし、取り繕いとか裏にやましさを隠してる風でなく、堂々としていると思った。
二人はそうした姿勢が共通していると思う。
注目を集めすぎで、隠れたがっているバグらしくないと思うわ。
あんまり代理人とか繰り返さないでよ。わたし、やっぱりあなたの策にハメられたんじゃないかと思うじゃない。
[わめいてから深く溜息を吐く]
自分でのってあげるって決めたんだけどね。
でもどこか悔しい…。
[マリエッタは悶々とした。**]
/*
あったまクラクラしやがる。
やっぱ眠りあせーな。明日はいつもと出かけるとこ違ってあんま昼寝の時間とか取れねーから今日のうちで体力回復しておきてーのに。
*/
えぇと…まず、テオドール。
あなた、噂では遺伝子操作で感情がないって聞いてたわ。
でも今のあなたは、感情論で物を言っている様よ。
私のことを気遣ってくれたことは、ありがとう。
でも、やめた方がいいわ、私を擁護していると取られるわよ。
それに逆に、私だってあなたのことを
味方を作ろうとしているバグと捉えるかもしれないわ。
私が疑われているのは、私がまともなことを言えてないから。
できるだけのことはしたいと思っているけれど
それでも私の力不足で私が殺されることになったとすれば
私はみんなにごめんなさいと言いながら死んでいくまでよ。
マリエッタ。
テオドールスキャン希望理由の件については
完全に私の誤解だったと認めるわ。ごめんなさい。
確かにあなたはテオドールに対して
希望を挙げる前に何度も疑問を直接投げかけていたわね。
私、発言を聞き返している時に、その人が誰に喋っているのかを
聞き洩らしてしまうことがあって…注意するわ。
それと、1人挙げるとすれば誰を信じられるか、ね。
疑いを持っている方から並べていった時に
1番疑いのない方にいるのは、マリエッタよ。
オズワルド。
質問の回答ありがとう。それで合ってたのね。
それから、オズワルドとウェルシュの票が
2日とも同じだった件について。
うーん…初日は2人の希望出しが連続してたけれど
それがセルウィン決定票だったわけでもないし
2日目はオクタヴィアスやカークも第1、2両方同じだったから
気が合うのねって思っただけよ。
…今一瞬「気が合う」を「気がある」と言い間違えそうになったわ…。
[それから…と、オズワルドに続ける。]
「弁の立たない奴らが怪しい」…えぇ、あなたの言う通り
私からしたらそうじゃない感じ、よ。
完璧すぎると警戒してしまうという私の気の弱さが関係してるので
そこは何て説明したらいいかわからないわ。
でも、仮にみんながみんな弁が立つ者だったとして
それでも、バグにとってはスキャン能力者の本物がわかり次第
狙いたいとは思わないのかしら? 私にはわからないけど。
ただ狙うにはリスクがあるわね。監視者という存在。
でもあの時、謹慎のセルウィンがバグか否か、判断しづらかった。
だから監視者は非生体スキャン能力者についているだろうと踏んで
生体スキャン能力者を急襲した、と見るわ。
ウェルシュ。
[溜め息を吐きつつ小さく笑いながら]
昨日か一昨日にも思ったんだけれど
時々出てくるノーラって私のことよね?
なんかグラノーラみたい…。
それが呼びやすいならそれでも構わないけどね…。
[真顔に戻り、ウェルシュに続ける。]
ウェルシュの挙げてくれたドロシーのバグらしくなさ、
わかりやすかったわ。間違ったことを言ってるとは思わない。
誤解もあったのかしら、ウェルシュは
「アプスやノーレについても、ね。いよいよ非能力者の中から処刑者を選ぼう!って段になって初めて出すのではなくて、早いうちに出してみることで皆と検討しようとしている。」
と言うけれど、私はそうは受け取らなかったわ。
バグと断言することで、周りにも
共感させようとしているのかと思った。
発言や行動は、本当に一貫しているように見える。
でも私は、矛盾したことを言うからバグ、
一貫してるからバグでない、とは容易に判断を下せないのよ。
頭が堅い…いや、頭が悪いのかしらね。
確定能力者でもないのに、彼女はあまりにも堂々としすぎなのよ。
アプサラス。
答え、ね…自信がないので断言はできないけれど
現状ではドロシーを不審に思っている感じよ。
聞き込みが甘くて…そして力不足でごめんなさい…。
/* 初心者だと思ってくれーい!w
まぁでも頭が悪いのは事実w てか悪くなったなぁと思うw
頭が働かなくなったなぁ…使わないとダメになるは本当だなぁ…
私ボケるの早いかもしれんww */
[夢現、聞こえた声に瞼を開く。ウエルシュについて話している面々に目線を向けて]
「我々の命を賭けてもいいね」という程に信頼を得られないのは僕の力不足でもあると思うけれど、喋らないゾフィが、何も要素を出さないというその一点のみで、せっかく出来た余裕を僕で消費してしまおうというのは思考停止であると思うよ。
君たちは本当に、非能力者の選択を間違えない自信はあるのか。
余裕が無いというのは、能力者に関しても非能力者に関しても同じだ。
どこで間違ってもいい余裕を使うか、ということをよくよく考えて欲しい。
僕がFelix Culpaである可能性を潰すことが最善で、非能力者の判断を絶対に間違わない、真実を掴むと、強い自信と意思が皆に伴っているのでなければ、僕はそれに納得してはいけないと思う。──それは、失われた命の声を聞く能力を持つ者の責任として。
僕がFelix Culpaであれば怖いから、なんて理由では到底納得できない。してはいけない。
だから僕を殺す気ならば、非能力者に対して十分な、十分すぎるほどの検討を頼むよ。
[言いながら視線を一人に定める]
──テオドール。
僕の見極めに労力を使わないというのは、それもやり方の一つだろう。
だが、真実アプサラスやエレオノールが潔白であると考えるなら、本物のFelix Culpaを見つけなければ、皆を説得できなければきっと間違えてしまう。
僕かゾフィ、真実の能力者を見極め、その力を使って非能力者を診る、というやり方もあることは思考に入れておいて。
一人ではFelix Culpaを処刑し切ることは出来ないから、周囲の意見の流れも見ながらどのやり方を取ることが最善か、本当によく考えて。
時間のある今のうちに言っておくよ。
……実際のところ、昨日よりは少しばかり気持ちに余裕はあるのだけれどね。
たとえ僕が死ぬことになっても、即ちFelix Culpaに敗北するということではなくなったから。
[ふう、と小さく息をつき独りごちた]
[さて、と休んでいた頃の録音を再生する。
お姫様という表現にくすぐったそうに笑って]
お姫様なんて呼び方は、トトたちの方がふさわしい気がするけど。
じゃあトトはさしずめ、僕のナイト様かな。
[アプサラスについての検証を求められ]
んー……この発言単体については、アプスの答えを聞いてからの方がよさそうだ。
[言いながら、アプサラスの録音を抽出して]
一応録音から、確定情報が好き、と見られる言動を抜き出しておく。
一日目。
早くスキャン能力者を場に出したいというのもそれにあたるかな。
「ソマリとカークの二人に同じ人をスキャンしてもらう事を希望してる」
二日目。
「私は確定情報がないと踏み切れないタイプ」
セルウィンを謹慎希望していたのもそう……かな?
「スキャン方法は二人で同じ人を見て欲しいと思ってる」
「セルが何者かというより、明日になって何か情報が増えないか、そればっかり考えてる」
三日目。
「念のためソマリの結果も聞いてみたいし」
「ゾフィがどう答えるかも知りたいし、ゾフィを先に…送る…よりは情報が増えると思ってる」
「ソマリが偽物で、セルはバグ保持者でない。そこを軸に考えてる。だから今日は残りのバグはゾフィかウェルのどちらかが可能性高くて、そこを重点的に」
確かに、二日目の「セルが今日部屋で謹慎という事になるなら、カークとソマリは違う人を見て欲しいわ」は、確定情報が好きという彼女の言葉としては異質ではある。
[アプサラスに向き直る]
んと、アプスへ。
これまでゾフィについての考察は出ていたけれど、僕についての考察はまだだったね。聞いてみたいな。
出来ればどちらを本物らしく考えるか、どういう手順で進めていけばFelix Culpaを見つけきれると思うか、結論まで。
前に出られないのは質問に追われているから……ということもありそうなので、自分の一番やりやすい方法でFelix Culpaらしい人を探してみて、それを僕達に教えて。
[オクタヴィアスとマリエッタの言葉に俯く。]
「他者へ踏み込めない」ね…
私、みんなが気付くようなことでも多分気付けないんだわ。
マリエッタの言う「疑惑を他者に向けるのが怖い」というよりは
疑惑に思うことが少ない、の方が近いわね。
みんなの発言をまとめて聞くことが多いから
その時はへぇーって感じで素直に聞き入れてしまって
いざ何か、他の人に質問されてないことを質問してみようと思うと
細かいところでつつくことしかできない。
私の処理能力が悪いせいよ。
それを疑われてしまうのなら、自分としては仕方ないと思ってる。
でもそれじゃあみんなに迷惑だから頑張ってみようとは思ってる。
結果が伴っていないけれど。
[ここまで話したところで、エレオノーレのため息に気づいて]
…………えっと。その。
………………………………ごめん、ね?
これからはエリーって呼ぶ。
えと、ウェルシュ…
[普段見ないような変顔に吹き出しつつ]
ノーラ、結構気に入ってたのよ…
それがノーレに戻ったりノールになったりして…
気が抜けて面白かったわ。
もし意図的でなかったなら、これからも意識せずそう呼んで。
霊決め打ちでゾフィヤ吊って残りの灰でアプサラス吊れれば
3>3>3
6>4>2
霊決め打ちでゾフィヤ吊って残りの灰で私→アプサラス吊りなら
3>3>2>2
6>4>3>1
霊ロラになって灰がアプス先吊りなら
3>3>2>2
6>4>3>1
霊ロラになって灰が私先吊りなら
3>3>2>1>1
6>4>3>2>1
霊ロラはキツイ…
[エレオノーレの直近の録音を聞いて、顎に手を当てて]
エリー。
テオが君のことについて話しているのを聞いて、どう感じた?
えっと、Felix Culpaらしくないと感じたか、Felix Culpaらしいと感じたか……。
つまり、自然な感じに聞こえた?不自然に感じるところはあった?
アプス狩じゃないなら騙りに出なくても↑の通りに行けると思うけど
アプス狩の可能性が高いなら騙りは出た方がいいと思ってるわ。
今日はゾフィヤ吊りだから、狩は灰を護るわよね。
でも昨日ラルジャンが説明してくれたように
他でGJ出ると困るからまたマリエッタ噛みでいいと思う。
ウエルシュ
私はあなたを見ていますよ。
その上で決めきれないと言っているのです。
あなたとゾフィヤのメモはいくつかり
今は私の手元に留めています。
おう、今飯食いながら狩人日記考えようとしてるところだ。
ま、俺の場合は日記より思考の断片かき集める感じがいいかなーなどと考えてたりするが。
ひとまず、今日は▼ゾフィ。
そこまで決めたなら今日はもうそれでいいよ、テオドール。
あとは、投票用紙で名乗りを上げた監視者の詳細を見ればそれでいい筈。
複数出てきたほうが幸福なる罪を炙り出せておもしろいんだけどね。
これからカフェで食事です。
ソマリと一緒に食べようと約束していたステーキを食べる予定です。
が、その前にオズワルドの問いに答えますね。
私の、スキャナーに対する印象の変化ですが
若干ややこしいです。
当初は>>1:273や>>2:351にあるように
ソマリに疑惑を抱きつつ、カークの自然体な態度を見て
カークを本物よりに見ていました。
しかし、セルウィンをあっさり処刑希望にするのを見て
偽者であると思いましたね。
断っておきますがダメ出しでなく、偽だと思ったということです。
カークが襲われて「しめた、間違えた」と言うのは
狂人を襲撃したと思ったからです。
…えー。
そんなにカークにいさまの評価がたおちしてたの…。
もうちょっと、ちゃんと支えてあげられたらよかったな。
[しょんぼり。]
ああぁーそっか、狩→灰吊りになるわね。
それならアプスが狩だといいなって感じね。
ドロシー狩だと…考えたくないわw
>マリエッタ
エレオノーレ誰も味方がいないと思って
味方に回った、
それを味方だったから否定してしまえば
私の言うような理論は成り立ちようがありませんよね?
卵が先か、ベーコンが先かというよな話です。
・・・・今のは、ジョークです。
何が言いたいかというと、アプサラスとのラインなら私も考える余地があるので、そこから考えて見たいと思います。
非生体スキャン能力者を謹慎させるとして今日はどちらにするか。
これは…私もゾフィヤがいいと思うわ。
彼女の体調も考慮すると、これ以上の発言を
望めそうにない彼女より
いっぱい喋ってくれてるウェルシュを残しておきたいわ。
それと、どちらかと聞かれれば、ウェルシュの方が
本物らしいと思える。
みんなを公平に見ている感じが、そう思わせるわ。
その翌日に、ウェルシュを謹慎させるか
潜伏者からバグと思しきを謹慎させるか
悩んでいたところだったんだけれど…
うぅ…ウェルシュの
「君たちは本当に、非能力者の選択を間違えない自信はあるのか。余裕が無いというのは、能力者に関しても非能力者に関しても同じだ。どこで間違ってもいい余裕を使うか、ということをよくよく考えて欲しい。」
は物凄く共感させられたわ…。
これはもう少し、考えさせてほしいところ。
そして、早速エレオノーレに袖にされてしまいました。
以前アプサラスをスキャン先から除外したときも
アプサラスから似たようなことを言われた記憶があります。
それだけ裏の繋がりを見られるのを嫌うのでしょうね。
私にはあまりない感覚なのでそこが人間っぽいのかどうか分かりません。
ひょっとすると、エレオノーレ本人のいうとおり判官びいきで感情的になっているだけかもしれない。しかし、占い希望投票で一人に集中していたら誰しも疑うでしょう?
私が腑に落ちないのはそれと同じです。
バグは人間を処刑させなければ勝負に勝てない
常に罪無き羊を必要としているものです。
ドロシーの言うとおり明日になれば
新しい情報が出てきます。
ある意味我々にとってスキャン結果よりも大きな希望です。
そのときのために、なにかしらの材料になるように
今の私の考えを言っておいたほうがよいと思った次第です。
毎度駆け足で申し訳ありませんが、
スタン・ハンセンよろしく血の滴るステーキにかぶりついてきます。**
んーん。いいよー。
ちのしたたるすてーき。…ボクも結構肉食べるの好き。
いいなー。
まあでも、普通に怪しいから希望集まっちゃったーってこともあるからね。
そこ両面から考えないとだめだよテオドール。
多面的に考えるからこそ、見えてくるものもあるんだよ。
…炙りたいんだよなああああああ。
出なきゃ明日まで隠れる意味が…いやそれはあるのか。
いやでもエリーかサラ炙りたい。
[「私はあなたを見ていますよ」というテオドールに頷いて]
そう。ならば今のところは、もう言うことはないかな。非能力者の検討に力を割いて欲しい。
[ドロシーの笑顔には目元を和ませて、シュレディンガーにしたように喉元を擽った]
そうだ、アプスの無防備感について。
[ICレコーダーを巻き戻して、アプサラスの声を再生]
これは彼女の2日目の発言。
「議論に参加し辛い人は早めに部屋で休ませてあげたいと思ってるから、彼がバグを持っていなくても言いだしたかもしれない…」
これは3日目の発言。
「すぐにでも彼を処断したい気持ちだけど…バグ保持者でないなら放置でいいと思ってるわ…」
「考え違いしていたみたい。私たちは今10人」
「2回までは判断を間違えることが出来るって思っていた」
アプスは、3日目まで人数を勘違いしていたのだよね。
Felix Culpaであれば勘違いをおこさないとは言わないけれど、例えば襲撃先を決める折、そしてゾフィの結果を決める折。
アンダーグラウンドでは話し合いが行われ、繋がっている者同士の認識の摺り合わせが行われると思うんだ。
だからアプスは、3日目になって認識の違いを指摘していたエッタとは繋がって居なさそうだと思ったし、元々人数を勘違いしていなさそうなシィ、オズ、オクトとも繋がっていないのではと感じた。ノーレに関しては……どうだろう?この辺り検討求む。
テオに関しては、トトが挙げてくれた件により切れているように思った。
[エレオノーレの本日の処刑希望には、ふむ。と口元を弄って]
……ノーレには質問を投げてるから、余裕があれば答えてもらえると嬉しいよ。
テオに関して以外にも、既に話したこと以外で、変な疑われ方してるなって思ったことがあったら教えて。
まあ、ボクが姿を現したら。
何故決め打ちを指定したかなんて一目瞭然だわな。
ついでにすぐに出なかった理由も。
…なんでせっかく掴んだ余裕を、信頼した人の処刑に使うんだって話。
[レコーダーを聞きつつ無意識のうちにタバコを取り出し口に咥える。だが、上着を貸しておりライターが無いことに気づき、そこで館内だったということを思い出して渋々と元に戻した。
そしてマリエッタが振り返りテオドールのことを言うのに対し]
だな。防御感無いっつーかそんなことよりバグ探しな姿勢っつー感じかね。
[そしてウェルシュが語るのを聞き]
ん、だからこうして非能力者を探ってるところだ。
ところで正面切って相手を殴り倒す監視者って新機軸じゃないですか。
超前衛。たーのしーい。
だってそうでしょ?自分が監視者なんだから殴った誰かが監視者かなんて考えなくていいんだかららっくちーん。
おっと、凍結っつーからまた明日まで待たされるのかと思ってたぞ。
[テオドールが話し始めるのを聞いて苦笑する]
おう、ソマリに不信感抱いてたのは見て取れた。
丁寧にサンキュな。カークのセル処刑希望で結構強く偽モンだと思ったってことか。ん、分かった。
実を言うとテオドールがカークを偽と思ったってのを知った時に「しめた、間違えた」のあたりはカークの評価を落としたいための視点漏れかと邪推してたわ。
なんつーかゾフィと繋がってて出す結果に悩んだりしたのかとか…。
まあ普通に言ってる通りで思ってたっぽいな。
[再びレコーダーに没頭**]
ドロシーのザハブへの懐きっぷりが半端無い件。
終わった後が楽しみで仕方ないw
っつーか人のタバコ勝手に吸った上にクプファーにまでやるとは…。いいや、クプファーにも餞別だ…。
わたしへの疑惑、エレオノーレの誤解だったのね…?
それが解けたのなら良かった。
[エレオノーレの声が聞こえてほっとした顔をする]
一番信じられるっていうよりは、わたしの事は一番疑っていない…って事かな。
[慎重な言い回しに聞こえた答えをそう解釈し、少しだけ寂しそうな顔をするも気を取り直す]
スキャンの判定なしで確信を得るって難しいか、それはそうよね…。
でも、それでもいい。あなたの話し相手になりたい。力になりたい。
一人で抱え込んだりしないで、何かあったら何でも聞いて?
あと「疑惑を向けるのが怖い」のではなく「疑惑に思う事が少ない」なのは分かったわ。
[テオドールの答えにハッとなり、それから目をまん丸にする]
テオドールさんって実はジョーク好き?
…それはともかく、たしかにご指摘は仰るとおりです。失礼しました。
では、アプサラスとの繋がりについて検証された後、何か気づいた点があったら教えてください。
おっと、エリーへの反応すっとばしてたわ。済まん。
[手を合わせた]
わざわざ言うくらいだから何かあるのかと思ったぞ。
っつーか、なんかけしかけてないか……。
[「気がある」の言葉に眉をぴくっとさせる]
完璧すぎると警戒…か。それは誰に感じてる?
ん、カーク襲撃は単に本物の占い師が分かったからとっとと狙ったくらいにしか感じてねーのか。ん、了解。**
全部が白日の下に晒されたら、シィには嫌われちゃうかなあ……。
[ボヤくラルジャンには目を細めて]
実はね、味はそんなに好みじゃないけど、匂いだけなら結構好き。
[これ、と借りている上着から一本取り出し]
……こっちで吸っとく?
アイゼルとラルジャンが頑張ってくれてるおかげで良い流れな気がする。
特にアイゼル、きつい状況の中ありがとう。
[たっぷりもふる]
わたしも、今日の希望はゾフィヤです。
でも、監視者の名乗り出もあるから、各自投票用紙に書いた名前は言わないでおけばいいのね。
投票用紙に書いた、とだけ宣言すればいいかしら。
[と、周囲を見回し確認を取ろうとする]
[ドロシーへ向けたテオドールの声に反応する]
口をはさむようでなんですけど、セルウィンからソマリを追放した流れと、あなた方の言う何とかっていう単語はわかりませんが、同じ自称能力者の一掃処分とは質が違うと思います。
なるべくしてなった流れと、意図して起こす流れの違いだと思うんですよね。
両方とも結果的には処理の流れが決まっているので、思考停止を招かざるを得ないかもしれませんが、後者は真贋を見極める事で回避する事もできる。
ドロシーの言う思考停止って、そこを言ってるかと思うんですけど。
[それからウェルシュを振り返り]
あと、ウェルシュが言ってた事だけど、ゾフィヤを送った後は非能力者および霊能者といったカテゴリを取り払い、まんべんなく比べてバグと思わしきを処分すること、と自分なりに解釈したけどいいかしら?
監視者が作った猶予の使いどころは、その検証の後で付随するものだと思っていたから、先に「カテゴリのどちらに使うか」といった定義ありきでは考えないつもりだったけど。
それと、2・3日目の選択が
やむ終えずだったとしても
思考停止が嫌ならば、そういう姿勢でいたかどうかを見たい。
私は、ソマリを処刑すしかなかったと知ったときに
襲撃先以外に情報が増えないのか、と心底失望しました
だれしもそう感じろというわけではありませんが
私も、なにも選択できていない状況にもどかしさを抱えていましたので足踏みしている現状で共感できる事があるのか無いのか確かめたいと思っています。
うん、好き。
[頷いてライターを取り出した]
もちろん火も準備しますとも。
[火を庇うように掌で覆いながら、煙草の先に]
……どういう意味だって……そのままの意味だよ?
もっと表でコミュニケーションとりたいなって。
とりあえずテオドールがエリーがバグだと状況的に考えにくいって言ってるの聞いて聞き返してみてるが、本人の話を聞いてもこれまで出した雑感以上に変化おきねーなぁ。右に同じとかマリエッタやオクトに追従してしまう。
[ため息をつき]
とりあえず無闇に仲間を切るかどうかは面子と状況によるんじゃねーかっては思うかね。
その場合は切る方は生命力強い方だろうな。信用できそうと言った面子がさほど疑える要素ねーんだよな。
[くるりとペンを回して書き出しながら]
んー、一応分かりやすい部分で検証してみっか。
2日目のエリー占いの希望、占い師は省いてオクタヴィアス、ドロシー、オズワルド、ウェルシュ、だが、見たらドロシーとウェルが統一がいいのかどうか会話してて、ウェルが占い師二人に呼びかけてんだよな。
それだとわざわざカーク襲撃して切る意味ねーような……。
ウェル、ドロシーとエリーは普通に切れてんよな。
オクトも一日目から一貫してエリーだし、切るにしてはやりすぎか。
やっぱこっちの線はねーな。
ん、サンキュ。
[火を点けてもらいながら]
表じゃお互い皆から放置気味だしなw
ザハブに騙りに出てもらって良かったって思うわ。
[髪わしゃわしゃ]
しかし表でコミュニケーションって、俺すっげぇ弄られ要素しかないんだが……。くっそw自分で撒いた種だけどさw
二日目 ▼セルウィン
>>2:292
セルウィン以上に怪しい人はいない、という理由でした。
しかし一方>>2:162
そうだね、ボクもセルウィンはよくわからない。
…まだ、カーク兄やソマ兄の発言を拾っていく方がやりやすい。
とのことです。
分からないという表現は、怪しすぎるというセルウィン評と相反します。
セルウィンが罠にはめられているという考察は幾度もしておりますが、再三にわたりセルウィンは怪しいと発言。
その怪しさの理由が述べられている箇所が見当たりません(あったら補足してほしいです)、ただ怪しさ爆発だと――。
二日目時点でドロシーはカークのことをウエルシュと同様に信頼しています。
四日目の今、ウエルシュを決め打ってる似たようなシチュエーションが二日目にもあったということです。
ここが思考停止にあたるかどうか、解釈次第ですね。
ただし発言と目的が相反している部分があり
結局のところ、ローラー反対の本位はウエルシュを処刑したくないという目的のための方便であると私は解釈しました。
そこでドロシーに確認、したいところですが
彼女はもう喉が痛いようですね・・・。
いや、それならそれで人間らしい考えだと思うのです
ウエルシュのことを本物だと思うがテオドールは信じない
ならばローラーを否定することで思い留めさせたい。
そう考えているならまだ彼女を信じられる。
明日でも構いませんドロシー、信じ切れなかったカークと信じきっているウエルシュとの違いを教えてほしいです。
[テオドールを振り返り]
あ、わりぃ。エリーのことで合ってる。
さっきの話を聞いてもそこからバグがどこなのかって自分から探ろうとするのが弱いんだよな。
時間取れなくて質問に返答するのが手一杯って風なのは分かるんだが。
[随分長い間眠っていたようだ。]
ごめん、遅くなってしまったわ。
今までの録音を全く聞けていないので、聞き返すわね。
投票用紙はゾフィで出すわ…。
/* もももももうしわけない!!!!
今日ずっと所用で全然…オワタ\(^0^)/
明日も家族行事?で朝から出かけるので夜にならないと話せないとおもわれる…
大事な時に大変もうしわけない…私吊りで村負けになったら本当にすまん…!!
必死に抵抗するけども…説得下手杉泣いたンゴ */
ん、今アプスの声再生してるんだが、どうも監視者って奴の話で流されてるっぽいか?
[ドロシーを振り返り]
ドロシー、今日のアプスからの「それと、私がエリーを擁護している部分ってどこ?って聞いていたのに答えて欲しいわ」って質問に返事してないっぽいぞ。
/* うーん、狼予想なんだが、ドロシーとオズワルドなんじゃないかのーと思ってるんだがどうだろうか…
私への感情が疑念になってるし
狩人がエリーならいいなあ
今日はマリーを守ってGJ出たりしないだろうか… */
司書 ゾフィヤは、ランダム を投票先に選びました。
あ、もういっこ怪しい点あったわ
手数計算が出来ないって言ってたのがうそ臭い
GJ出た直後なので意気消沈してるのかしら?
と思った。
>ドロシー
あ、すいません「テオに関して」と言ったので
私がそういったのかと勘違いしました。
失礼。
細かく喉を使わせてほんとに恐縮です。
いや、私が言ったのは間違いないんでしょうけども
今ついさっきドロシーにそう言ったのかと勘違いしたという話です。
[無表情でおろおろしている]
[名前を呼ばれたのに気付き]
オズありがとう。シィもやっと答えてくれたのね。
今はトトかしら?
「少なくとも悪く言っていない」って…、それって擁護?
もっと何か決め手があるのかと思ったけど…。うーん。
ピンとこないわ…。
これって、私からしたらピンとこないんだけど、他の誰かの目から見たら擁護に見えるのかしら。
揚げ足取りって言ったのはエリー本人だったと思う。
おそらくエレオノーレが挙げ足取りと言ったんだと思って、わたしもそれに聞き覚えがあったからさかのぼってきたけど、エレオノーレが自分でそれを言ってたのは、ゾフィヤに対する事で、テオドールさんの事じゃなかったよ。
ま、それで分かったのは、ドロシーが引用したアプサラスの発言で、エレオノーレ評について勘違いが含まれている…?と思っているところ。
あと、アプサラスはわたしが休憩入る前に聞いた質問について保留になってるから、続きを聞かせて欲しいな。
シィの挙げた私の要素って、どれも弱いと思うのよね。
これは主観で本当に申し訳ないんだけど。
セルの事を信じたいとか言いながら処断した。
エリーを擁護した。
ウェルとマリーにすり寄ってる。
これで、ミス一回しかできないときに私をバグだと決めてかかってるのが…。
とりあえず私を処断すれば勝てるからって強い攻めの姿勢を感じた。
本当に私たち側の人間なら、バグを決め打つような発言って恐れると思うの。
マリーみたいに。
私だってそうだわ。私が処断されたら本当にまずいから大慌てで反論したの…。セルの事を犠牲にしたのに、私が処断されて奴らのいいなりになるなんて嫌だわ。
マリー、ありがとう。
そうだわ、テオじゃなくてゾフィの事と混同してるみたい。マリーとはその事で一度話をしたわね。
それからあなたの話ね。ちょっと待って、聞き返すわ。
テオ、迷わせちゃってごめんなさい!
私、うっかり多すぎる…
[ラルジャンの手をぎゅっと握った]
……だ、大丈夫……大丈夫……!
他が出てきたとしても、ラルジャンは大丈夫……!
いこう!がんばろう!
[ICレコーダーに指を伸ばしかけ]
そうだ。
明日生きていたら……なんて前置きはつけるかどうか迷うけど。
体調の関係で、能力結果の発表は遅くなるかもしれないということを知らせておくね。
発言できそうな時間帯については、壁にでも貼っておく。
/* あ、しまった、ゾフィで出すって言ってもうたwwwwwなんのためのブラフなのかwwwww
まあ私狩人とは思われてないだろうし、触れないでおこう… */
お、おう…!
アプスが出るんだったらきっと狩からだよな。
ちぃっとドロシーも見直してきたが、狩だとしたら前に出すぎで喉も無駄遣いしすぎだよなぁ。
[アプサラスの問いかけに反応する]
ドロシーが引用したアプサラスのエレオノーレ評だけど…なんて言って、少しややこしいわね。
それを聞いた時、大して疑ってないのかな?と思ったよ。
その直前に言ってる、オズワルドと同じくらいかなって思った。
だからわたしは、翌日訊ねたと思う。疑ってない順に並べたらどうなる?って。
つまり、非能力者の評価を読んだだけでは、どこを疑っているか、よくわからなかったよ。
擁護というよりは、切れてないな…と思う、かな。
[何話そう、と思いつつ皆の後ろでいろいろ聞いていたらしいが、直近のアプサラスの言葉に]
「ミス一回しかできないときに私をバグだと決めてかかってる」……んー。この警戒が解けないと平行線だよなぁ。
じゃあ、こう聞こうか。ドリー以外に、君をバグだと決めつけて排除したがっていると感じる人はいるかい?
/*/
墓下がものすごく静かです
≫(+29)
アンカー出来てるかな?
中の人的には伝わってたっす
ソマさんまじ優しいとか思ってた
でも、カーク的には同情の視線にしか見えないだろうなって
で、同情されちゃったらドロシーちゃんが離れていったって認めるしかないじゃないすか
そんな感じで、逃げ出しました
だから、ソマさん悪くないよ
うん、アプスとラルジャンが狩候補であれば、吊りは狩からかなあ……。
シィあたりだと、霊からってことにもなるかも?
[マリエッタに申し訳なさそうに]
保留になってる質問ってどれだっけ…ちょっと今追いついていないの。ごめんね。教えてくれるかしら。
エリーに関しては2日目だったかしら。
彼女の話を聞き返しても信じる要素は拾えず、だからと言って疑う要素も拾えなかったのよね。彼女はその時に起きた事柄の確認と、皆の印象を少し述べていたくらいで…。
だから、どちらでもないとしか言えなかったわ。
今わりと皆しゃべれる感じ?
アプスについて、ちょっと検討して欲しいことあるんだけど。
他に考えたいことあれば、つらつら喋っとくから明日にでも見てくれれば。
[と言いつつ、メモ帳スタンバイ完了。]
[オクタヴィアスの声に気付き]
あなたの声を再生していたところよ。
申し訳ないわ。あなたの事を信頼しているからこそ色々尋ねてしまったの。
私は疑いをかけやすい位置にいたと思うわ。
だから先陣切って私をバグらしいと印象付けたと考えているの。
他に誰が疑っていたか、だけど…、公言していたのはまず、あなた。
それからオズもそうだったように感じる。何度かシィの話は筋が通ってる、私を疑ってしまうみたいな事を言ってた気がするわ。
[申し訳無さそうにするアプサラスに首を振り]
わたしがあなたに、質問した内容はこれ。
今日、まず最初にあなたが「誰が誰を守ったのか…については、情報が増えるのなら名乗り出てくれていいと思うわ!」と言った時、今日は非能力者からか、あるいは霊能者か。どっちから追放しようと思っていた?
と尋ねて、あなたから、
「マリー質問ありがとう。
霊能者ね。理由については明日でお願いするわ。」
って返事をもらって保留になってる。
明日って、次の追放が行われてからじゃないよ…ね?
ちなみに、名乗り出る方法については、それを言った時どう考えていた?
その場ですぐに名乗り出てきて欲しい、というようなニュアンスを言葉から受け止めたのだけど、そうなのかしら?
[アプサラスの回答に首を振り]
「誰が疑っていたか」じゃない。
君を謹慎させるつもりだった人が、ドリー以外にいるように感じるか? って聞いてる。
[オクタヴィアスに続ける。]
ちなみにだけど、あなたの事を信じている理由はだけど…、
まず、最初にスキャンされそうな時に自分がされてもいいと言った事。これはポーズというより、本当にされそうな時に言っていたし、バグ保持者なら言いにくいと思ったわ。
ただ、あなたの動きが読めなくて最初は戸惑っていたけど、マリーとの話し合いを横から見ていてほぼ解消されていったわ。
それから、シィと繋がりがあるなら意見を合わせてくるのが早いという事。
シィの仮説を出したわりとすぐ後自分の考えを述べていたわね。二人がバグ保持者なら、もう少しカモフラージュすると思ったわ。
[マリエッタに向き]
んー夜が明けてから、でいいかしらとは思ったんだけれど…。私は多分襲われる事はないし。今でないといけないかしら。
[今目の前で起こる出来事がただただ心に傷をつけてゆく。
彼女がくれた栞は何の花だっただろうか。
ヒトは忘れる生き物だと、誰かが言っていた。
辛いこと、悲しいことは記憶の奥底に沈んで…やがて消える。]
シィは、ほんとにもっかいウチに会いたい?
ウチには今が1番幸せそーに見えるんだけどなぁ
ごめんね
きっと最後まで見届けないといけないんだろーけど
…すごい辛くて、悲しくて、見てらんねぇの
[小さく頼りなく呟きを零すとその場を離れ翻訳場の自身の机の下に潜り込む。膝を抱え、顔を伏せるその姿はまるで迷子の子供のようで。]
ウチは、やっぱりひとりぼっちなんだ…
アイゼル大丈夫かな。
体調悪くしたりしてないかなー。
忙しそうだったし。
うちのアイゼルお姫様も世界一だよ!
[担ぎ上げる]
え、監視者の名乗り出の方法について、当時どう考えていたかって事を知りたいのだけど…。
[アプサラスの答えに意表をつかれてビックリ]
次の日を待たないと答えられない内容なの?わたしが尋ねたい事と食い違ってる気がするけど、そうした事情なら待つわ。
ん。アプスが僕を信じた理由についてはだいたいわかった。
マリーとの話し合いってのは、スキャン能力者の告白方法の件? それとも、他にもあるかな。
あと、これについては妥当かどうか、誰か横から検討お願い。できれば早めに。
だなぁ。中々上がれねーっぽいしな。
俺らも思いっきり切ってるから実際に身動きとれんだろうしな←
アイゼルも世界一だぞ![一緒になって担ぎ上げる]
[オクタヴィアスの声に]
!!
ごめんなさい、やっとあなたが何が言いたいのかわかった。読解力がなくて申し訳ないわ…。
あなたがひっかかっているのは、シィが仮説を出したすぐ私が処断される可能性があったか?
というところで合ってるかしら。
それに関しては今思えば答えはノーだわ…。
ただ、シィとしては私に疑いを向け、流れを作る事は必要だったと思う。
あの時すぐとは思わなくとも、彼女の仲間より先に私を処断したい。出来るだけ早く。そう感じられたわ。
あなたにも尋ねたけれど、
シィがセルやソマリに感情を抱き、私たちに理解できない言葉を使い始めたのも、彼女の発言力を上げ、追い込もうとしているように思えるの。
あの、…認識を一度全員で合わせておきたいのだけど、いいかしら?
[アプサラスの言葉に気付かされて、全員に振り返る]
さっきも言ったけど、今回の投票用紙には追放者の名前を書く。
ただし、監視者は守護対象者の名前を書く。
書いた文面は周囲に知らせず、ただ「投票用紙に名前を書きました」と明言すればいいってルールでいいかしら?
監視者の名乗り出は、その方式で明日になったら分かる、でいいのよね?
[と皆に確認を取るように訊ねた]
[マリエッタが驚いたのにすまなそうに]
理由は二つあるんだけど…、どう思ったかも、関わってくるの。
出来るだけ早く答えるわ。
[マリエッタの声に頷き]
言い方がまずかったわね。またうっかりしてたわ…。ごめんなさい。
私の希望はゾフィよ。
投票用紙のルールも理解しているし、ちゃんと名前は書いたわ。
ゾフィ…無理ばかりさせちゃって本当にごめんね。
[皆が話している横でレコーダーを聞いている]
ん、やっぱ質問するとこは大体出てるか。
アプスの聞き返してみたが、気になった点はこれまでの雑感と2日目はソマリとセルのことだけでカークに触れてねーんだよな。
最終的にはイーブンで。
一応カークに対しては単体でどう思ってたのか聞いておこうかな。
[アプスを振り返り]
あと、追放する人はゾフィヤでいいのよね。
違う人を希望している人はいないのかな。ちゃんと揃えないとエラーが起きるかもしれないから、各自確認をお願いするわ。
よ、よかった。
……というのも変かもしれないけれど。
アプスの言動、真狩から見るとするとものすごく不審だよね……?
[マリエッタに向けて改めて]
呼びかけをありがとう。
追放する人はゾフィヤで、監視者の告白方法についても把握している。
僕は投票先を暈す必要はないけれど、きちんと記入しているよ。
多分だけどなw
まー最初に「情報が増えるなら出てきて欲しい」はポーズで、その後から投票COの流れになったから切り替えたって感じでいける、か…?
ブラフ巻いてたっぽいとこも出せるし。
[アプサラスのエレオノーレに対する答えを聞いて難しい顔をする]
「信じる要素は拾えず、だからと言って疑う要素も拾えなかった」…か。
引用された評価と今のそれ、なんかちぐはぐに聞こえるのはわたしだけ?
変な解釈をしたら申し訳ないので訂正して欲しいのだけど、「そこまでひっかからないかな。皆の事もよく見てると思う。」というのは信用に足る評価なんだと思った。
あの評価って、そうした要素を拾うためのものじゃなかったの?っていう疑問が…。
うーん、ひとまずそれは二日前の評価だから、今はまた変わってるのかな。
ちょっとまだ慌ただしいかもしれないけど、今はどこを疑ってるとか、どこなら大丈夫そうとか、そうした順番を教えて欲しいかも。
……。
[質問の集中攻撃を受けていそうな彼女に質問を重ねるのは申し訳ないが、聞きたい事は伝えておこう]
「私に疑いを向け、流れを作る事は必要だったと思う」、ここまではアプスの立場から見ればそうなのかな、と思うよ。
ただ、僕はドリーの場を読む力量からして、あのままならば流れを作らなくても疑いがエリーとアプスに行きそうなことを彼女はわかっていたと思ってる。
オズが言っていたけれど、扇動されたんじゃなく、たまたま見解が一致したんだ。少なくとも僕はそう。そして、こういう言葉が出てきたからにはオズもそうだろうと思う。
マリーからはハッキリした答えは聞けていない気がするけど、これ、何か言ってくれてたっけ?
[と、マリエッタに確認を求めた後、アプサラスに向き直って苦笑し。]
……この件、しつこいと思ってる? ここの警戒が解けない限り、ドリーとアプスはわかりあえない、と僕は思ってるんだ。
[オズワルドの録音再生]
オズ、回答ありがとう。
……ん、そっか。信じられる人を見つける方が得意なのか。
オクトに対して物申しているところとか、テオのことを気にしている印象が強かったからか、どちらかというと疑わしい場所の方が目につきやすい人なのかなって思ってたんだ。
オクトの「一歩引いて見てくれてる」とかドロシーの「安楽椅子探偵みたいなスタンスで動いてる」とか聞いてどう?
僕からもそんな感じで見えてる。
発言を聞き直してみても変じゃないっていうのにも同意で、でも前に出て突っ込むって感じじゃないから、シィやオクトやエッタほど大丈夫って思えていないのだと思う。
アプスやノーレがFelix Culpaじゃないならもしかしたら……という気持ちと、無実ならばそういう疑惑をくっつけられそうな位置にいる気がするので、皆で検討しあいたい気持ちとがあるよ。
オクト、エッタ、シィについても同意する。特にシィに関して、カークへの言及は確かにそうだね。
[頷いた]
……あ、そういえば天然なお嬢さんが好みなんだ?
これはFelix Culpa探しに関係なく、個人的な興味なのだけれど。
[オクタヴィアスを見て]
そうね…、言ってなかったかしら。
まだ情報収集の段階だけど、現在はドロシーの見解と一致してるわよ。
/*/
みんな、とりあえずさぁ
もっとロルまわそうず!ねぇ!
中ロル…いや、短ロルでもいいからさぁ!
展開が一方的過ぎてつまんないよぉ( ¯⌓¯ )
ごめんなさい、もう少し話せると思ったけどタイムアウトみたいだわ…
最近私の体おかしいわね。オーバーヒート気味なのかしら。
明日なんとか答えるわ。
**
あぁ、アプス。
さっき言ってた、「シィがセルやソマリに感情を抱き、私たちに理解できない言葉を使い始めたのも、彼女の発言力を上げ、追い込もうとしているように思える」っていうのね。
追い込もうとしている、というアプスからの感想を除けば、それがどこかで聞いてた僕への質問の答えだよ。
マリーもか…これはオワタ
申し訳ない…!今日吊られたい気分満々だよ…
白出してもらえるしね!
あとほんとうに申し訳ない!ご飯の準備しないと…
あ、お疲れ、アプス。ゆっくり休んでね。
[と、手を振って見送り。]
んーと、時間もないみたいだし、さっきちょっと言ってたアプスについて検討して欲しいところを今から話すね。
[と、皆の顔を見渡して再度メモ帳スタンバイ。]
僕さ、オズやテオについて、反応が自然だとか、作り物っぽくないとか表現してたよね。
逆に、作り物っぽいなと思った質問が一つアプスにあってね。セルへの謹慎希望が早かった件について。
「まずすぎるならどうしてそんな行動を選んだと思う?って聞いたつもりよ。」
これね。ほんとはこれの前段階の質問で、意図はわかってて敢えて答えを逸らしたんだ。バグっぽくないよね、バグなら迂闊だよね、って言って欲しいんだろうな……って思えて。
で、逸らしたらやっぱりこう聞いてきた。これ、僕の真意を知りたいと言うより、アプスの望む答えを僕から引き出したかったように感じてる。
……他の人から見てどうだろう、穿ち過ぎかな。
ただ、これについて「バグでもバグじゃなくても有り得る」って答えたのは僕の本音。
アプスがどちらにしてもうまい対応じゃない、と思ってるのも本音。
そして、本当にアプスの誘導だったとしても、あまりに疑われて不安になった非バグでもやるかもしれないとは思ってる。
ので、ここの判断は慎重にしたい。
なんか意見あればお願い。
あと、オズに関して。
3日目、僕の能力結果を聞いた折。
「カークとウェルの結果が同じだった……という解釈でいいんだな」という反応が、ノーレと一緒で妙に曖昧だな?って思ったのだけれど、その後直ぐにゾフィの結果発表があったでしょう。
あれを見てゾフィとオズは繋がりがないのかなってちょっと感じたんだよね。
ゾフィの結果も含め、Felix Culpaの方針が既に決まっていたなら、オズならもうちょっと視点を構築して話せたんじゃないかなっていう。
/*
霊能結果に口を出せないのがもどかしいという思いと、
丸投げできるマリーが居て本当に良かったという思いと。
喉が枯れて枯れてどうしようもないけど、最後の最後の一言だけ、言うね。
ボクに怖いものがない?そんなわけあるか。
たかが二、三人に疑われる、なんて小さな事象をなんとも思わないだけだ。
ボクにだって、こわいものはある。
正直今だって、こわい。
[まだレコーダーの再生途中のところで呼びかけられて顔を上げる]
初日はオクトには物申さないと進まなかっただろ。
テオドールな、俺は目についたら視野が狭くなり勝ちになるんだよ。実際二日目にはアプスにばっか質問してた気がするな。
まあ気にならないとこは実際に一歩引いて見てるわ。目についたところあっても既に質問されてたら重複してやらねーし、そういうとこがそんな風に見えるんかとは思うかな。
疑惑なぁ…そこんとこはいまいちピンとこねーや。まあ存分に検討してくれってとこ。
[最後の言葉に噴出す]
……ノーコメントだ。
マリー、回答ありがとう。
えぇと、見解が一致した……という表現だってことは、ドリーの意見が出て初めてそう思ったんじゃなく、それ以前からそういう疑いは抱いていて検討していた、ということでいいかな。
ボクはね。
[息を深く吸い込んで]
ボクが大事に思っている人の力になれなくなることが、一番こわいんだよばかっ!わかればーかばーか!
[もう最後の方いろいろめちゃくちゃである。]
[ウェルシュの問いかけに振り返り]
えぇと、今日の割と早い段階だよ。
僕はまだマリーに助けを求めていたから、後で録音で聞いたんだ。
書記 エレオノーレは、司書 ゾフィヤ を投票先に選びました。
[がばっ!と起き上がる。まるで悪夢でも見ていたかのように。]
は、はぁ…ごめんなさい、すっかり遅くなってしまって。
投票用紙に書く名前、間違えてないわ。確認済み。
そうよ。
[続くオクタヴィアスの質問に、やや苛立ったように答えた]
私情とバグ捜査は切り分けているつもりだけど、成果が希望通りにならなくて苛ついているのよ。
[大切な友人の事を思うと胸が痛んだ]
ん。テオ、見解ありがとう。
アプスの決断が早いのは一貫している、か。なるほど。
テオから見て、アプスは自分から議論を進めようとしているようには感じる?
[マリエッタの尖った声に、しゅんと眉尻を下げ]
……ごめん。
アプスがバグでないなら、そこはほぐさないと進まないって僕は考えてる。
答えてくれてありがとう。
もう、にいさまに赦されるとは思っていないんだ。
…恨まれても、罵られてもいいと思ってる。
それでも、前に進まなきゃだめだよね…。
カークにいさまのこと、もっと助けたかった!
支えになってあげたかったのに…っ!
ボクが監視者だなんてわかったら、絶望するに決まってるじゃないか!
書記 エレオノーレは、書記 マリエッタ を能力(襲う)の対象に選びました。
えぇと、私とザハブはゾフィヤ投票、
ラルジャンはマリエッタ投票でいいのよね?
そして、襲撃はマリエッタでいいのよね?
ドロシーの正体が何であれ、あれは襲撃を誘ってるなと思う。
アプスが狩騙ってくると見て、真狩だけど襲撃寄せてる可能性もあるかも。
/*
好意の縁故先は疑うの大変だよね……。
そういう意味では失恋していて良かったので、てぃーさんに感謝しないといけない。
/*
うーんー…
自身の狂気レベルを上げたいなら、断るのもありだとは思う…
ゾフィは霊能者のロルについて解除されてるから、他の人にレベルを譲ってもいい立場だったね。
ちなみに、黒が黒に対して癒しを行うってのも昔あったなぁ。
断られてたけどw
[オクタヴィアスのアプスの件に]
んー…疑ってるからそう見えるっつーのは分かるんだが、どっちにしてもあり得るってのも思ってるから判断が難しいんだよな…。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新