情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
赤虎将軍 オズワルド は 語り手2 に投票した
国家元首 シロウ は 語り手2 に投票した
暴風 ダーフィト は 語り手2 に投票した
鎧師 イルマ は 語り手2 に投票した
軍属天使 エレオノーレ は 語り手2 に投票した
軍師 ジークムント は 語り手2 に投票した
家出中の御曹司 フェリクス は 語り手2 に投票した
連邦軍 ユーリエ は 語り手2 に投票した
護衛長 タイガ は 語り手2 に投票した
辺境伯 ソマリ は 語り手2 に投票した
戦場の狼 トール は 語り手2 に投票した
甲虫部隊隊長 エーヴァルト は 語り手2 に投票した
界賊団長 ダーフィト は 語り手2 に投票した
語り手2 は 帝国武官 ギィ に投票した
潜入員 レト は 語り手2 に投票した
草原の民 アイリ は 語り手2 に投票した
老将 クレメンス は 語り手2 に投票した
帝国武官 ギィ は 軍師 ジークムント に投票した
語り手2 は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
赤虎将軍 オズワルド | nekomichi | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (おまかせを希望) |
国家元首 シロウ | rokoa | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (おまかせを希望) |
暴風 ダーフィト | tasuku | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (おまかせを希望) |
鎧師 イルマ | enju02 | 生存 | 人狼 | 背信者 (おまかせを希望) |
軍属天使 エレオノーレ | Elizabeth | 生存 | 人狼 | 背信者 (おまかせを希望) |
セルベシア王女 イングリッド | dia | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
軍師 ジークムント | でぃあ | 生存 | 人狼 | 背信者 (おまかせを希望) |
家出中の御曹司 フェリクス | nyomo | 生存 | 人狼 | 背信者 (おまかせを希望) |
連邦軍 ユーリエ | Mey | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (おまかせを希望) |
ロートシルト家息女 ゾフィヤ | el900m | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
護衛長 タイガ | lunaway | 生存 | 人狼 | 背信者 (おまかせを希望) |
辺境伯 ソマリ | rokoan | 生存 | 村人 | 共鳴者 (おまかせを希望) |
戦場の狼 トール | enju | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (おまかせを希望) |
辺境貴族 ドロシー | Gloriana | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
甲虫部隊隊長 エーヴァルト | tukineko | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (おまかせを希望) |
界賊団長 ダーフィト | Yuun | 生存 | 人狼 | 背信者 (おまかせを希望) |
霞草 ジル | lunyaway | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
語り手2 | catroad | 処刑死 | 人狼 | 銀狼 (銀狼を希望) |
潜入員 レト | hinaki | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (おまかせを希望) |
草原の民 アイリ | t_nuke | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (おまかせを希望) |
老将 クレメンス | S.K | 生存 | 村人 | 共鳴者 (おまかせを希望) |
寝子 ゲルト | syariku777 | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
帝国武官 ギィ | nekomichi2 | 生存 | 村人 | 共鳴者 (おまかせを希望) |
連邦少将 フランツ | diana | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
連邦提督 ゲルト | nekomichi3 | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
…だが、戦わねばならぬのに。
戦うことこそが私の役目なのに。
それ以外に何が必要だと言うのだ。
[揺れて、揺れて。
頑なな意思は一つ、また一つと剥がれ落ちていく。
差し伸べられた手はただ立ち上がるだけでなく、別の意味を伴っていて。
迷い、揺れて。
右手が膝の上で浮いたり落ちたりを繰り返した]
(───……なんだ、包帯の下で、温もりが…)
[先程忍ばされた鉄の輪が在る位置から、じわりと何かが広がっていく。
その何かに促されるかのように、右手が浮き、フェリクスの手に重なった*]
/*
おっと、お疲れ様でした。
全体的にレスが遅くて申し訳ない。
夜は私用がちらちら入るのがね…。
つぎはおとこやりたい(
/*
タイガがいる…!おつかれさま。
レトは色々とありがとう、本当に楽しかった。
墓下だと齟齬でそうで結局返してないけど、ずっとにやにや眺めていた。過去の縁故キャラいいね…!
/*
つ【芝植え用のプランター】
連日敵は睡魔でした。ろぐよんでくるよみながらねおちないようにがんばう…
/*
[ユーリエをぽふぽふ撫でた]
2ID精度はオレもおちとるなー。
2d中日とか、だいぶ出力落としてたし。
今回、この組み合わせだからやり切れたよーな感が絶えん……。
/*
レトはひなきさんだったのか!
いやあ、すっげー絡んでもらって有難うな!!
過去縁故ちょう楽しかった!
思わず回想投げたくらいにw
[武器も防具も関係なく破砕せんと振り下ろした六角棒を受け止める軍刀>>2:636。壊せるはずが壊れない。それはその刀に宿る魂がそれを成したのか。
そして担い手たるものの技量もまた抜きんでている。豪撃を流すには、力、速さ。何よりも技量が必要だと理解しているゆえに]
くっ!
[右に流れた六角棒を即座に引き戻すことはできない。ゆえに、その勢いのまま地面に叩きつけて跳ね上げて反転させるようにして殴りつけるまでの判断と行動は迅速であったが。
迅速を超える神速の弧が自身の腹部へと描かれ、纏っていた半透明の鎧ごと切り裂かれ、緑の粒子となって鎧が消える]
…ぐぁっ…
[勢いとに押されるように、右半身が下がるが、武器は手放さず。だらりと垂らすように下段に六角棒を構えながら油断なく見据えつつ]
やかましいったらねぇんだよ!!
[それは目の前の男ではなく天に向けて大喝する]
「たたかえ」だと!?この儂に!!このクレメンス・アルテリオに「たたかえ」だと!?
どんな理由だろうが!如何なる敵がいようが!絶望的な危機だろうが!
そんなこたぁ言われるまでもねーんだよ!!
[立つための覚悟。継がれた想いも。全てひっくるめて]
戦いを始めたならば、如何に勝つか。それだけを考えるのが、荷を負っちまったもんの使命ってもんなんだよ。
/*
それにしても。
稲刈りしながら突発的に閃いたキャラだと言うのに、よく動いた。
……喋り方も、最初は記憶頼りだったのに、見返したらほとんど齟齬がなかったとか、我ながら。
[消える。緑を宿していた自分が率いていた兵が、消えていき――その戦いに損じた兵を失った代償を払うようにして、総身が不可視なる刃に刻まれた]
[それがある意味で最後の贖罪であったか、まではわからない。
全身を血まみれにしながら、六角棒を男へと向ける]
…あぁ…待たせたな、じゃあ殺り合おうか。
[さりとて信念は曲がらず、未だ戦いを望むようにいって、構える。
放てて後一撃といったところか。だから、そこに全てをかけると力をこめた]
/*
レトの中身なぁ。
しょーじき言うと、女子設定見た瞬間、ほぼ確信しとったねこがおったわ、うん。
/*
>>-25 トール
お気遣いありがとうございます。
ここ2日くらいで起きてても問題ないかなと思うくらいには回復しましたー。
見物人参加させていただいてありがとうございます。
/*
ユーリエはおつかれおつかれ(なでもふなでもふ
レトひなきさんはなんとなくわかった!
かわいかったから!あと5絡みだったし。
/*
>>-18>>-23
私にもばれてなかったwww>ひなきさん
ID見て、おお…!ってなった!!
>>-20
うんうん。そういうやり取りの中で出来ていくの楽しい、楽しい…!優秀な腹心であろう?丸投げのし甲斐があるんだ(こら)
おかげさまで、見てて楽しかったー!
/*
>>-26タイガ
わたくしも嬉しい。
あのね、タイガの軍服姿も嬉しかったぞ?
とても良く似合ってる。
[傍に行って触ってみたりなどした]
足りねえって、血がかぁ?
動物らしく常温のミルクでも飲んでろよ。
[勢いのまま騎馬をエーヴァルトの前まで駆けさせると、放り投げた袋を自身で受け取り、エーヴァルトの首根っこを狙っていたトール>>4の方に顔を向ける]
どうしても血が欲しいなら指先の血でも舐めさせてやるから、お手の一つでもしたらいーんじゃねぇかね。
[ふつふつと噴出す汗に自分が緊張しているのはわかるが、口だけは軽く回し続ける]
― 黄砂の村 ―
[牙突きたてられるは避けられぬか、と。
覚悟決めた所に聞こえた声、二つ。>>2:645>>2:647
最初は、起きた事態に理解が追いつかず。
二人に助けられた、と認識すると、数度、瞬いた]
/*
そして更新間際にギィに酷い仕打ちを投げときながら、
恒例の、そろそろ眠いのだが……
週末は、いない。
来週明けは少しいるかなーーー
……すまない、世話をかけるっ……。
[他に言葉が浮かばず、とっさに零れたのはこんな言葉。
苦笑いの表情は、黒狼の変じる様子と零れた声>>4に引き締まり]
― 赤の宮殿 ―
[斬り下ろしから流れるように構えが変化する。
戦場を吹き抜ける暴風の形。
渾身の一太刀を放たんとする気迫に、目を細めた。]
なら、それも受けてやろうじゃねぇか。
[ぼそりと、呟く言葉は低く]
災いの風の正面に立って、
それでも倒れねぇってのを、見せてやるよ!
[剣鬼の烈風を纏って刃が奔る。
吹き上がる旋風を前に、腹の底から吼えた。
左手を得物から離し、太刀の軌道にかざす。
一閃が、籠手を裂き、肉を喰らい、
腕の向こう、脇腹へも食い込むのを感じながら
奥歯を、音の聞こえるほどに噛みしめた。]
[イルマの籠手と、一部を体で受け止めたことで
左腕が落ちるのは避けた。
とはいえ、腕も脇腹も、骨まで達していそうな感触は、ある。
だがそれに構うことなく、
太刀を体で押さえこんだまま、右腕一本で斧槍を回した。]
おれの元に戻れ、
[斧頭が落ちる反動を利用して柄を跳ね上げ、
ダーフィトの腹へと叩き込む。]
…おれの戦場じゃ、
おまえを災いの風になんざ、したりしねぇよ。
おれの手の中にいろ。
本物の勝利を、掴みにいこうぜ…。
[小さく告げる声は、さすがに少々掠れていた。]
/*
>>-34 ユーリエ
ユーリエもお気遣いありがとうございます。
途中メモで体調不良というのは見えたのですが、よくなったみたいでよかった。
/*
女レトとか見たら、ひなきさん。
よし、おぼえた(
>>-35
誰だろうって思ってたww
えっ、えっ…。何かやらかし……(たかも知れない)
wwwwww当人すら読み返せないものを!!!w
/*
Σ
[ぢたばたした。
ぢたばたした。
くろいねこは挙動不審です(]
なしてこう、的確にぶん抜いてきはるかな、もう……!
…おい。エーヴァルト。
念のため確認しとくが、あいつとタイマンの対決をお望みか?
[一応、意志は伺っておく。
共闘を許容するのは、先のソマリと一緒の対決で把握済みだ]
そうじゃねぇなら――ちっと力を合わせとこうぜ。
/*
>>-35 レト
フィーちゃんというかダーフィトが女に見える私には、
レトはそれこそ可愛い女の子にしか見えないなー。
つーかさ、
エーヴァルト確保したんだから、いっそ逃げねえ?
[タイガにそっとボヤく。
人間の姿でのトールの強さは把握していないが、狼姿の強さは感じている。嗅覚に訴える作戦しか思いついていないのが現状であった]
/*
>>-40 暴風
いやぁ。
今回は、どこをどう刺せば反応くるかわかんなくて、
あちこちひっくりかえしまくってたんで
ログが遅くなった、っていうな…すまぬ。
そうか撃ち抜いてたか。
ならよかった。
ほんとよかった。
/*
>>-44 タイガ
へへ、ありがとうー。
地上は自分が書くべきところしか読めてないのだけど、墓下は目を通しました!
ジルがものすごく可愛かった。素敵だったなぁ。
[タイガの問い>>17に、緩く瞬く。
一つ息吐き、小さく首を横に振った]
……無謀な
必要とあらば、
……元より、俺のスタイルは、小の多数で大に当たる、だからな。
[本領は多数対一の航宙戦闘。
だから、そこに拘るつもりは、ない]
/*
>>-43
覚えましたからあ!!!(きらきら)
なんか>>2:-15>>2:-16>>2:-17辺りの頑張りに涙を禁じ得ないんだけども(適当でいいのよ…)そのwwwエピでにやにやされるのだけはwwちょっと!!!
みらいのルビwwww
まってまって、それまた別の村ですし。
ひなきさんの把握能力どうなってるの、こわい!!w
……アルテリオ、っつったか。
勝つだけが、荷を負った者の宿命じゃねーぜ。
[自分は、託された想いを勝たずして繋げようとしている。
勝ち負けとは超越した想いであるからこそ、為せるものなのかもしれないが]
それを知ってる俺が、お前に引導渡してやる。
[打ち負かして救う、そんな想いを言葉に込め、右手だけで軍刀を握り直した]
/*
>>-54
タイガなら任せられると思ったのだ。
わたくしの選択は正しかったであろう?(ふふん)
wwwそうね。とても慣れているわねww
/*
オズとダーフィトの関係も良いよなあ。
ここはやはり、これだろうという感じがひしひしとする。
そしてギィには酷いものを投げっぱなして寝ていいか…という。
すま、ない。
お前に愛を語り足りてない気がする。ウォレンにも未だだと思う。
もっと愛を熱く語りたいね…!(なんかいった)
/*
3日分が1日目だとろぐが長くみえる うう (うつら
>>-45 フィーちゃんもレトも綺麗どころだから割とどっちでもいけるよね!そしてモヒカンが何の略か初めてしったよ、すげー!
>>-46 確かにいっぱいかまってもらったwwwまさかの地球防衛軍からの参戦…!(まて
>>-53 男勝りはアイリのちゃーむぽいんとですよ!?温泉にイルマさんをけしかけた時の反応は堪能しましたふへへ(げすがいた
>>-54 こちらこそ美味しかったのですよごちそうさまです!もぐもぐ。多分しょっちゅうタイガおちょくろうとしてそうだよね。
/*
>>-59
うむ。とても良く似合ってる。
───とても格好いい。
だから、早く会いたかった。
/*
とりあえず主は、表でまで返してなにがんばってるの!?とか思ったよ。
とこっちでもお疲れ様。ちゃんと死なないようにしたよ
/*
あ、何故か狼人間が馬乗ってる気がしてた>ウルフライダー
だよなー、ウルフは乗せる側だよなー
ドラゴンライダーがドラゴン乗りなんだから。
今回のNGワードは馬にしよう。
/*
陛下のも、軍団出現させて移動させそうだから馬にまた跨ったと思ってたとかまあそんなこんな。
今回もなんかこういう辺パっとしなかったわ、あかんなー。
/*
ひとりごと読み終わり。
タイガとレトが学校時代の話してるときに、イングリッドがマドンナと呼ばれてるんだろうなーって話になる展開になってでぃあさんが大草原になってるのを期待してたんだけど、無かった残念。
/*
やはりギィに投げっぱなしで寝る寝る…
なんかもうちょいあったのでは。と思ってしまうのは毎度だなあ。
ギィが素晴らしすぎて、本当に対処に困る。
毎度困る…。ウォレンにも困りっぱなしだ。
困りながら寝る。大好きだ、おやすみ。
……そんなにお前が言うなら、
戻ってやらんこともない。
[口の端に笑み浮かべ、伸ばされた手をぱしりと掌で打った。]
なにしろ、お前の生涯の
これ以上の無様を晒すわけにもいかないだろう?
ジーク。
[言葉を切れば、顔から笑みが失せる。]
/*
>>0:-16 シロウ
元々は、るがる9ぐらいで出すつもりだったキャラの設定だったんだけどねー。
でも本参加は不可能だし、てかせっかく時代飛び越えてるしこの村でなんかやれたらいいなぁとは思ってるけどね。
>>1:-11 レト
>>1:-37 オズワルド
せっかく世紀末指定だしねー。
るがるでヒャッハーやれるキャラってフィーちゃんとマイユマート団ぐらいなもんじゃん?
>>1:-51 エレオノーレ
今回は少なくて寂しかったーだってさ。
ちなみにサシャの第一皇女で入るプランもあったんだけどねー、戦闘それこそ不可能だからやめたけど。
/*
>>-84
wwwwひなきさんの反応が可愛いwww
ええー、充分!!!把握されていた感…!
wwwあの「みらい」は、女神A村でタイガの人(というか、そこのジル)が素で使ったルビに由来するんです。なので、ね。中身ごとの自爆ネタというか……破壊力、すごいですよねww
/*
Σ
うだうだああでもないこうでもないと書いていたら
一足遅かったようだな。
おやすみ、ジーク。
なにかデジャヴを感じるシチュエーションばかりで
ころがったりうはうはしたりしてたよ。
うむ。大好きだ。毎度毎度、ありがとな。
/*
>>-88
本編で引き合いに出し過ぎたからサシャ愛は抑えたw
狂人時はオズの首取ったらサシャの首貰ったるーな感じで出したのと、花嫁泥棒扱いしたのぐらいかな?
ナイジェル絡みでもう少し出したかったなぁ。
/*
wwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
くっそ、このやろうwww(目が覚めた)
ギィめ。ギィめ!!!!
たまらない、好きだ。
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww(でも芝も生える)
/*
ん、そろそろ1時間たったのでもういいか、な。
ギィさま、大好き(ぎゅ)
/*
>>1:-65 ゲルト
それはあたしもどっかでやってそう。
>>1:-71 シロウ
とてもうれしい話だけど変化なくてごめんねーw
そして誘いはかぶってたらしい。
>>1:-105 ゲルト
ゲルト個人からそういうコメント聞けるとやっぱ嬉しいですねー。
>>1:-119 レト
信じちゃダメだかんねw
イルマがやって来てから辞書めくって頑張って造ったのよw
ヒャッハーだし当初は様式美だけでモヒカンにしたけど、やっぱるがるだしそこに何か信念こめるべきだろうなーって
/*
>>1:-120 アイリ
本当に右腕なのかはウェルに聞いてみてー。
>>1:-167 エーヴァルト
女神B日程でやったネタをリバイバル。
そういや塔の主ってどうしてるんだろう?
>>2:-19 シロウ
ずーっと黙っとく予定だったんだけど、いるのはどこかで明言しておかなきゃと思うし、塔の話長引きそうだしで。
>>2:-92 シロウ
黄村に来た軍勢が塔に来てたら、って思ってたねー。
>>2:-99 クレメンス
「護ってやる」に対する結末は考えたけど、まぁさておきフィーちゃんに来たのは正解だと思うわー。
お返事はこんなもんかなー。
そして表のほうが進んでた。
/*
>>-106 ギィさま
ふふ、どうしてもこれだけはやっておきたかったの。
ギィさまがログを拾ってくださったのを見て、とても幸せだったのですわ。
まあ、中の人ごと死んでしまわれるのなら、私の中の人の風邪も役立ちましたわね。
ええ、大人のおまじない……ですわね
[ゾフィヤの顔が赤くなった]
クッ───
[流石砕くことを念頭に置いた武器だ、その衝撃は足への痺れを生み。
骨に皹が入ってもおかしくないくらいにジンジンと響いていた。
弾き飛ばされるように殴られたのは僥倖だったかもしれない。
地に足がついたままでは確実に骨が砕けていただろう]
ふんっ!!
[吹き飛ばされた先でどうにか着地し、その態勢から地を這うように身体を低くし地を蹴る。
走る度に右足に得も言えぬ痺れが入ったが気合で押さえ込んで。
態勢低いままに牙突の構えを取り、クレメンスの腹部左目掛けて突き出した]
/*
>>-112 ギィさま
ふふ、ちゃんと通じてますから大丈夫ですわよ。
ギィさまからの愛も。
コンラートにその伝言を伝えましたら
「馬鹿。なにを恥ずかしいことを」といっておられましたが、内心は相当嬉しいようでしたわ。
またいつか機会があれば……!(村建て夫妻をちらっ)
……ぁー……ったく、もう。
[ほろほろと。
声は意識に零れ落ちつつ、でも、少しずつ掠れていく]
なんでこう、いっつも。
オレのほしいもん、さらっと出してくるんよ、この御方は……。
[揺らぎ、揺らぐ。
揺らいでいるのは、風を捕える縛。
それが弱くなるのを示すかの如く。
風の意識は、赤の世界を離れてゆく]
……ったく、もう。
なぁーんで、ここでそこまで身ぃ斬りますか、ねぇ。
[ぽつ、と零れた声は、どこか呆れたような、困ったような。
そこに一抹、嬉しげなものが混じるのは。
かつて、自分が望んだものを──荒狂う暴風をも制する『力』を。
はっきりと見せてくれている、と感じているから]
……ホントに、もう。
敵いませんわ、御大将、には……。
[言いながら、一際大きく息を吐いて、前髪をぐしゃ、とかき上げながら額に手を当てた。
情けない表情をしている自覚があるからこその、仕種]
……かえります、よ。
[少し間を空けてから手を離し、ぽつ、と呟く。
はしばみ色に、熱の揺らぎは、なく]
オレの居場所は……一つしか、ありませんから、ねぇ。
[あの時選び取ったいろのある場所。
それ以外に、自分が自分としてあるべき場所はないと知るから。
その言葉は、ごく自然に、零れ落ちた]
まったくだ。
お前が意地を張り続けるから───
[ぐらりと頭が揺れた。
抗わず、どさりと地面に座り込んでしまった。
少し休みたいのだ。深手を負った左肩が痛む]
ひとつ、貸しておく。
[気にするな、と。
見上げながら違う言葉で友に伝えて、無愛想な顔に少し笑った。
友が戻ってきたことが嬉しくて、それから暫く笑って*いた*]
/*
せっかくあるんだから赤も使おう、で長考しとる間の灰のこの増え方よ……www
さすがすぎるわー。
/*
>>-117 タイガ
こちらこそゾフィヤでジルとお話してみたいなぁとは長年思っていたので!(喰いついた)
うん、エピでやれたらいいな。でも表を優先してね。
/*
眠い人は無理せず寝るんだ!
>>-101フィー
変化はまぁそのキャラ次第だからしゃーない。
絡み的にそこしか無かったんだもんよw
そして誘いは被ってたのか、まだ確認出来てねー。
>>-102
あぁ塔は長引くだろうと思ってたなぁ。
だからどうしようかとも思ってたんだけど。
結局誘い込み出来てねーしw
塔に脅威を出す、は実はしたかったw
流れかなり変わるからどうするか悩んだんだけど。
「護ってやる」はまぁ、フィーはいらねー言いそうだけど、思うままに書いてたらああなったとゆー(
何度窓から一人抜け出そうかと思ったことか←
/*
ああもう、どうしたらいいか。
全力でやったことが届いて報われるってのは、
なんでこんなにうれしいんだろうなぁ。
くっそ、ダーフィトめ。
/*
ああ、そういえば。
今回、あえてリヒャルトではなく俺を使った最大の理由が、元首に放り投げたいネタがあったから、なので。
後で放り投げますね!
[なぜ突きであったが、おおいに負傷してるこの身を殺すならばつくよりも、切払うほうが効果的だ。
なぜなら、こうして近づいて左手でがちりと相手の右肩をつかめてしまうからだ。
そして戻した右手が握る六角棒を男の右肩に食い込ませながら」
……ぉい。聞かせろ…や。
てめぇの時代は…俺より、ずっと……先なんだ、ろう?
…その時代にも……英雄ってぇのは……いるか?
[効率的で合理的な戦場。血を知らぬ為政者。利と利が絡んだ世界などごめんだ。己の好悪をもって、この男を何があっても殺す…とその気もあったが、統率した兵。受けた太刀。何よりその覚悟を前にして、殺し合いの中でありながらも問いを投げた//]
/*
塔組のシロウとフィーちゃんとじいじは長期戦おつかれさまなのだ。
3人ともいきいきしてたw
今回は初めて団体様指揮もどき?ロールに挑戦したり、ギミック系に挑戦したり、バトルろーるしてみたり、いろいろ不慣れなあたりをやらせてもらえて感謝かんしゃ。
/*
思い返せば、暴風の人とは会えば全力で打ち合ってる気がする。いろんな意味で。
今回もほんとありがとな!疲れた楽しかった!
/*
一騎打ちになった後、ろこあさんならやってもらいたいことがしがしやってくれるからありがたいなーと思ったやつであった。
/*
が、間違えた。
>そして戻した右手が握る六角棒を男の右肩に食い込ませながら
>(訂正)そして戻した右手が握る六角棒を男の左肩に食い込ませながら」
食い込ませたの左肩だ
/*
ジークに貸しが増えた…。
くっ。
お返しの〆は明日にしようそうしよう。
いい加減頭が働いていない。
/*
お休みの皆様は、どうぞごゆるりと。
俺はテンションが落ち着くまで、ログ読みしますか。
>>-126 元首
いや、え、ではなく。
元々は、クルト母視点で書こうと思っていたものがあったんですが。
折角なら、絡みで放り投げた方が楽しいかな、と思いまして。
/*
資料に広げてたあれやこれやをまた読みふけるところだった。
危うい危うい。
それじゃまた、おやすみー**
───あぁ、居るぜ。
人類を一つに纏め争いを無くすために戦った奴と、自由を尊重し繋がりを以て人類を纏めようとしてる奴がな。
[片方は、想いを託して
どちらも、シロウにとって英雄と称せる傑物達。
ただ、これだけではこの二人が宇宙規模の戦争を行ったとは気付くまい]
それがどうかしたか?
[問いの意図が見えず、今度はシロウがクレメンスへと問いかけた//]
/*
>>-146 元首
ロートヴィルガーさん家の家庭事情とか、その辺りを。
ともあれ、そこは後ほどに、ですね。
俺もだいぶかくかくしてきたので、大人しく寝ます。
……さすがに仕事終わって即稲刈り合流は死ねましたので(
それでは、お休みなさいませ。**
なぁに…俺はただ、きにくわねーんだよ。時代が移ってくのが、過ぎ去っていくのだ。
剣を盛ったこともないものが統べる戦争が、血の味も兵の痛みもしらねーやつらがのうのうと政治を行うことが、戦争がビジネスの一環になっちまうことがな。
……あの武器は…でかい音がなって目にもとまらねーはやさで飛んでいく武器は強力だな。
[火縄銃の名称はしらないため特徴だけいう]
あれが大量にありゃ、血も命も希薄になり、継がれるものすら消えてく世界が出来上がっていっちまう。…お前はそんな時代を…生きてるのか?とも思えてな
[本当は、もっと先の時代を生きている。とは知らず、そんな未来を説く王が嫌になり、国を出た男は、未来の武器をみて、そのような想像をしていたのだが]
でも、てめぇみたいなやつがいて、てめぇがそこまでいうようなやつがいるってんなら……捨てたもんじゃーねえか。
[そういって、未だ刀が刺さったままの...は掴んでいた肩を、押し付けていた六角棒を退けた//]
…あの武器は、俺の居る場所からすれば骨董品にも近ぇぜ。
あれよりも性能の良い武器だって沢山ある。
けどな、それだって使う者の心一つなんだよ。
簡単に命は希薄にゃなりゃしねぇ。
命の重さ、重要さ、そして継がれるもの。
どれを取っても決して軽くはならなねぇ。
軽くしちゃなんねぇんだ。
[軽くしてしまえば、それまで積み上げてきた者達の想いが散じてしまう。
それをどう受け止めるかは、そこに生きる者達の心次第]
国家元首 シロウは、へやがさむい。[ぷるぷる]
/*
おう、眠いな。ってことで寝ようという感じで寝てしまっていいよ。もう少しで〆だろうしな。おつきあいありがとうだ!
とんだ鉄火場に飛び込んじまったな。
[口では言いながらも飛び込んだまま
馬には乗れるか?
負傷を押して戦うほど、無茶をする場面じゃねえ。
……無茶をするだけの
[懐から追加の二本の短刀を抜いて強く柄を握り締める**]
/*
>どっかの灰レト
エドナさんのメリオール云々は王女様と新国王に投げたままだったな俺。
まああれは別にやんなくて良かったのにやっちまった気がする。ただの祝賀使派遣の護衛ーでよかったかも。
軍属天使 エレオノーレは、/*確定で倒されてても構わないですーと言いつつ、落ち。**
そうみてぇだな。
[言い切る言葉>>45にはかげりや偽りはない。それに言われずとも感じ取っていた]
ほぅ、そうなのか。そりゃまたおまえとんでもなく先からきちまったんだな
それでもそんな変わらないってのは、喜んでいいのか、それとも心配すりゃぁいいのか。…儂からすりゃ前者しかねーんだけどな。
[少しの驚きとともに語られる言葉を一つ一つ、脳裏に刻むように聞いていく]
時代は変わっても、すべからく重いものをもつものはいる・・・か。
[そうやって継がれていくならば、今を生きている自分たちも決して無駄にはならないだろう。そう思えば、悪くはない。と想えた]
これから…すぐじゃなくても、徐々につまんなくなっちまう。そういう風に見てたな。
[それが自分の生きているうちか、死んだ後かまでは考えていなかったが、ふと、未来を想う存在がいるとそれを意識していたのはあったが]
若い芽も生まれてきてる。心配無用。まだまだ世の中楽しめるってことか。
[セルベシアのほうでもまたそうだったのだろう。自身もまたそうでもあったが]
けっ!負けだ負けだ。
[奇しくもなのか必然なのか。
勝たずとも負った宿命が消えない>>22ようだ。未来なのか別世界なのかすら知らないが、この大火をもつものを殺すわけにはいかないだろう。自分の肩を掴む意図を察しながら、抜きやすいように体の力を可能な限り緩めた
伸ばした手は己の体を想ってのものとはわかる、だが出血を抑えることに時間を取ることはあまり嬉しくはない。また違う理由ができあがったからだ。だが払うことも憚られるから自然と、患部へと手を伸ばす>>47のは任せるようにして]
おい、いつまでも、おまえとか、てめぇとかいってたんじゃやりづらい。
名前はなんていうんだ。
そこの、嬢ちゃんもな。
[見守るように待っていた>>2:648へと振り返りながら二人の名前を聞いた**]
/*
この後放っておいたら馬にのってどっかいきそうなやつだよな。とかありつつ、だいたい〆までいきついた。あるいはもう一歩だろうが、さすがに限界なので寝ます。
おつきあいどうもでした。おやすみ**
/*
力尽きてたー。
ちゃんと布団で寝たんで心配なく。
クレメンス遅くまでお付き合い感謝。
挨拶なしに寝ててすまんな。
技術が進んだだけで、根本は変わんねぇのかもな。
[そもそも人類とは変わらぬものなのかもしれない。
人の営みが変わらず続く限り、受け継がれていくものもあろう。
争いもすれば繋がりもする。
単に、方法が異なるだけだ。
[クレメンスの言葉>>49を聞いて、思う言葉を返して。
こちらの疑問に返る言葉>>50をただ聞く。
世の中に価値を見出せなくなっていたのだろうか。
その疑問は終ぞ口から出ることは無く]
この世界で好き勝手やってくれた黒幕ぶん殴りに行くんだよ。
[笑顔でそんなことを言う。
フィーが意識下での話をずっと聞いていたのだとしたら、その意味もさっせようか。
突きでの傷は内臓を上手く避けたようで、出血自体はそこまで酷くない。
むしろその前に不可視の刃により受けた傷からの出血の方が多そうだった。
包帯等治療具が手に入るようならそれで、無理ならば軍服の下に着ていたワイシャツを短刀で切り裂き、当て布と包帯代わりにして応急処置をすることに*なる*]
[戦いで負った傷の心配はしない。
ふたりの技量からして、相討ちになっていないならどちらも致命傷ではないだろう。
それよりも、口を挟みたくなった――というより、こんな2人に自分を語りたくなった]
……あたしは英雄なんかじゃないけど、英雄を丞けてきた身から言わせてもらうわ。
トップが剣握ったこともない……現場にとっちゃ腹が立つのも分かるけどね。
補佐してる立場にすりゃ、国を統べる王に剣持たせなきゃいけないってことほど辛く想うことなんてない。
だから、あたしとしては王は現場の英雄である必要はないと思ってる。
王を近くに見てて、王がどんな夢を描いてるのか分かってるなら――その夢を叶えるための障害を全部引き受けるのが腹心ってもん。
何の重荷も背負わないで夢に向かって歩いて駆けて翔んでもらいたい、ってのがあたしの夢のようなもん。
そりゃあね、こっちの苦労も知らないで無茶苦茶なこと言ってくるよ?
あれがこうなったから、次はこうして、その後は……って、軍師が十手先二十手先を読んで練ってきた計画をさ! 一瞬で全部ぶち壊すようなことやらかしたりさー……。
くぉおらてめー、あたしが苦心してここまでやってきたのに相談もナシに勝手なことすんじゃねぇよボケ、ちったぁこっちの苦労も考えろこの天然王子って……まぁ毎度毎度そン時は怒ったわよ。
まぁそんなわけでさんざん振り回してくれるわけだけどさ。
でも長く付き合ってると、あぁこいつに振り回されてる時って、あたしの動き出しが遅いか間違ってたんだな――って思えてくるのよ。
王の言うことやることが常に正しいわけじゃないし、まぁぶっちゃけ間違ってることのほうが多いんだけどさ!
――でもさ、よくよく考えたら、夢に向かってるってのだけは間違えてないんだよね。
だからさ、王より先に丞ける側が王の考えそうなこと思いついてより良く修正して実行して、初めて国ってもんが一歩進めるんだなーって、最近ようやく分かったわ。
だからさ。
王に剣を持ってすべてを背負って身を賭けて戦って――それをどうすることもできなくて見守ってなきゃいけなかったあたしが、今でも情けなく思ってる。
一騎討ちで決着って最も平和裏かもしれないけど――もしそれで死なれてたら、一生モンの傷だもんね。
でも王は王で、自分が国家の重みを背負わなきゃいけないって思ってるからそりが合わない部分もあったし、あたしに気を遣ってさらに余計なもん背負い込んだりでさぁ……だからあたしもさらに辛くなってたりしてさ、なんか疎遠を感じてた時期もあったわ。
ってここまで全部――あたしの中にあったわだかまりみたいなものって、きっとこれだったんだろうな、って今気付いた。
なんでこの世界に呼ばれたのかはわかんないけど。
でも、あたしが記憶無くして昔の手下引き連れてヒャッハーしてたのは、きっとそういうのいったん洗い流して楽になりたかったのを拾ってくれたんだろうなーって。
クレメンス・アルテリオ……もしあたしが逆にあんた側の方で操られていたら、死ぬまで剣振って敵倒してるあたしがこの世界に降り立ってたんだろうねぇ。
あたしが全部引き受けなきゃ、あたしが代わりに敵倒さなきゃってね。
[目の前にいる2人には奇策に奇策を重ねるスタイルを見せてきただけに、それの正反対になる姿はどこまで想像できるだろうか。
お祭り好きな気楽な性格だからこそ、その裏はいろいろ感じ取っていたようだ]
普段なら絶対ありえないあたしだし、おかしくなったって思う人もいるかもしんない。
それもあたしの夢なんだろうし、操られてたにせよそういう自分を否定なんかしない。
逆にそのおかげで、あたしも知らなかったあたしが分かった。
人々をさんざん煽って夢を見させた
その点で、今回のはた迷惑な黒幕には感謝してるし、お礼も言わないままぶっ倒すのは賛成できないほどにね。
まぁそんなわけで、統べる者が剣握ったこともなくて兵士が血を流すってことも知らないほうがいい、ってのがあたしの持論なわけだけど。
あんたの立場ならそれが気に食わないってのもわかる――そういう時代に移り変わっていくのが気に食わないって内に抱え込んでたのもさ。
でもおかげで、その心配はあんまり要らないだろうって分かることできたじゃん?
あたしはヒャッハーしてスーッとしたし、クレメンスのおっさんはわだかまり精算できたみたいで――操られた側は夢がひとつ叶ったって感じ?
シロウ、あんただから言うんだけどさ――。
シロウたちって、この世界に来て何か得るものあったの?
あたしに言わせれば、あんたたちって夢を見るチャンス逃した、呼ばれただけの丸損じゃん。
だから黒幕ぶっ倒す前に――その方針自体、わりと反対だけどともかく――シロウもなんか操ってもらえば?
……ってのは極論だけど、せっかくこんな世界に来たんだから、
何も夢見られないで帰るのって、勿体無いよ。
だからシロウの夢――教えてよ。
叶えられるかわかんないけどさ、今までのお礼に成就のため付き合ってやんよ。
そうねぇ――イメチェンでヒゲ剃ってみたいんだけど剃ったら絶対に笑われるだろうから自分知ってるヤツ先に皆殺しにしておきたいとか?
[最後がジョークなのは彼女の話術なのだが、おそらくこれが最も突拍子もない話だろうと計算してのもの。
つまりどんな夢でも聞いてやるって意思表示のようだ。**]
/*
これからお出かけ―。
リアルタイムで効果的に語れる余裕なかったから、先に全部しゃべっといたー。
描写も書いてる暇なくて、自分語りだけでごめんね。
PCは赤陣営でしたが、PL的にはフィーちゃんを精算したかった中身緑陣営でしたっと。
/*
お、何やら長文が。
自分語り問題なく。
夢への返答が酷くシンプルになりそうで悩んでいるwww
お出かけいてらせ。
…お前さん、思ったより色々抱えてんのな。
[ある国の右腕だとは聞いていたが、それも事実らしく。
ただ、そのためにここへ来てはっちゃけて居たと言うのも納得出来た。
その逆、抱え込みすぎていた可能性に関しては、あまり想像が出来なかったが]
考え方ってのは人の数だけあるからな。
リンフリーユの考え方を否定する気はねぇよ。
[シロウにしてみればどちらの考え方も是なのだ。
戦場を知るべき、命の重さを知るべき、ただし御身を大事に、
ただその想いはあれど、
俺らんとこは、血を見る前に
軍団戦も、兵が個々動いて戦うものじゃねぇ。
戦闘機乗り以外は纏まって動くからな。
武器を持つとか、兵士が何をしてるかとか。
そこらの次元から外れちまってるかもしんねぇ。
[独白めいた言葉は二人には理解しがたい内容だったかもしれない]
俺の夢、なぁ。
[今は一つの
つーかんな夢なんざ持ってねーよ。
んなことしたら各星の要職、ほとんど消さなきゃなんねぇ。
[星というスケールにどんな反応をされるかは知らないが、ジョークには笑ってそんなことを返して]
…………
…………………
───んー、いや、俺の夢は俺の世界でしか叶えることが出来ねぇ。
人類を一つに纏め、階級差や身分差を無くした争いの無い世界。
主が抱いたその夢が、俺の夢でもある。
今は、それ以外を夢見ることは出来ねぇ。
それ以外を夢見る気もねぇ。
そのためには、俺の世界に戻らにゃならんし…。
結局、黒幕ぶっ倒して元の世界に戻ることがここでの俺の
[しばし考えた後に発したのはこんな言葉]
俺が本当にやりたかったこと、為したかったことは既に過去でな。
今、この手に取り戻すことはどう足掻いても出来ない。
元の世界じゃ絶対に出来ないことだが、この世界でも絶対に出来ないことだ。
必要なピースが足りん。
ただまぁ────
[ぽつりぽつりと言葉を零す最中、あぁ、と思い出したような雰囲気で]
元の世界で出来なかったことの一つは、こっちでは為すことが出来た、かね。
[フィーを見て小さく笑った。
自己満足でしか無いし、厳密には為せたわけでもないのだが。
それが為せたのはお前さんのお陰だからな。
もう礼は貰ってる。
ありがとよ。
[何が礼になったのかを口にしないため、相手に不満がられるかも知れないが。
向けるシロウの笑みはどこか*晴れやかだった*]
/*
寝て起きて寝て起きたよ、おはよう。
まだ寝てていい?
フィーのを読んでたら、なんかごめん、ってなったよ。
(しゅんとする某王子)
/*
いろいろ悔いの残る回ではあったけれど、
まだ私もなかなか清算できないでいるけれども、
振り返ればいろいろ楽しかった。もっと楽しめばよかった。
きっとちゃんと言ってない気がするからここでありがとうを言っておくよ。
ありがとう、フィー。
/*
ざっくりとログ読んだんだが、ひとつだけ。
>>2:-127 アイリ
嫁はひとりだけだから!!!www
うちもたぶん一夫一婦制だから!!(たぶん
/*
そういや、亜神とのバトルは、実はなんも考えてない(
全員とやるのはものすごく骨だから、
また軽くダイスバトルでもするかなぁ。
(語り手2担当でした)
/*
おれとギィとシロウと並ぶと、画面がなんか赤いな。
よし。ならば飯だ。飯食え。(即断
/*
>>-175
おう。いてらー。
あのへんとかあのへんが片付いたら
亜神の描写を作るかな。
みんなでわいわいやれるのがいい。せっかくのお祭り企画だ。
暴風 ダーフィトは、壁|・)ひそ。[おやくそく]
/*
昼近くにおはよーございます、と言いつつログ読みかんりょー。
いやあ、予想通り、際立った赤の少なさよ……w
んでも、こっちが赤でよかった。
緑でもそれなり動いたけど、一番動機つけ易かったの赤だったからなぁ……。
− 黄砂の村 −
[戦いの意志を保ち続ける者たちを前に、太腿に突き立った刃を抜き、右手に掴みとったナイフもろとも肩越しに放り投げると、代わりに背負っていたカイトシールドを取った。
肘と垂直に掲げる通常の持ち方とは異なり、握り金具に逆に腕を通して、肘から先に盾が水平に伸びる形。
盾のエッジは幅広の刃のごとく、ブレードガントレットとでも呼んだ方が相応しい様相である。]
[左手には、両端に鉄球ならぬ手枷の輪がついたカレルの鎖を握る。
鎖の長さは男の肩幅ほど。
それで戦の準備はできていた。]
おれにいうことをきかせたいなら──
[後は修羅への
/*
暴風ダーフィトと二人の赤は言葉少なだったけど、熱かったですよ。
ご褒美がそこにー♪
男厨やってる暇なかったのが残念。
― 赤の宮殿 ―
[風が、変わっていく。
秋空のような風がひとすじ、駆け抜けていった。
膝をついたダーフィトの、手に隠された顔を見やり、
大きく笑みを浮かべる。]
おまえを止めるなら、これくらい必要だろ?
そんだけ真っ向からぶつかってくるやつを、
いなすだけ、なんてのはつまらねぇ。
[いくつかの風が抜ける間をおいて、
現れたはしばみ色に、凪の気配がある。
剣鬼を飲み込み、熱を秘め、
それでもなお軽やかな風。]
ああ。
よく帰ってきた。
また、よろしくな。
[こちらの表情からも重さは抜け落ちて、
笑いながら、引き起こすべく右手を差し出した。]
/*
書いてたら顔が見えたんで、落としておく。
もちっと続きがあるので、反応待たずに落とすかもだ。
>>2:~290 タイガ
卑下してるととったのは、
「俺は居てもいなくても変わんねぇし」の部分だね。>>2:~272
タイガかわいいよ。
どっちが年下だったっけ、と思ったけど、どっちも本編より前の時間軸できてるからなあ
/*
>>-28 アイリ
射撃PCは使いどころ難しいよね。
るがる2で使った狙撃兵放り込んで撃ち合ったら楽しかったかなと妄想w
でも、アイリは騎射という特徴的な能力があったから勝負もちかけやすかったよ。
しっかし、痛ってぇな。容赦なくやりやがって。
[今更のように文句を言いながら、
肉に食い込んだままの剣をゆっくりと抜く。
溢れる血を押さえながら、
紫紺の柄をダーフィトへと差し出した。
折よく戻ってきたクレーデルの鞍袋から
応急手当の道具を引っ張り出し、
簡単な手当のあとで傷口をぐるぐるときつく縛る。]
それじゃ、おれはもうひとつ片づけることがあるから、行くぜ。
おまえも来るか?
[本拠地の危急は、こえで伝わってくる。
すぐに行く、と示してクレーデルに跨る。
戦場への誘いは、ごく軽く。]
[いずれにせよ、さほど時を置かずクレーデルは駆け出した。
行かねばならない。
もうひとりの修羅待つ戦場へ。]
― 赤の宮殿 ―
つまらない、ってそういう問題ですかぃ。
[少しだけ、呆れたように言い返す。
食い破った感触からその深さがわかるからこそ、そこは突っ込みたかったが。
自分にも、似た思考があるから、強くは言わない。
というかいえない]
[差し出される手、向けられる言葉。
今はゆるい凪に戻ったはしばみ色が、ほんの少しだけ、細められ]
……
[いつもの帰還報告と変わらぬ調子で、そう、返して。
伸ばした手で、手と、言葉と。
その両方を確り、掴んで立ち上がる]
ジークムントとギィが赤緑に配置されたのもニマニマして見てた。
ジークいきなり聖堂引くとか、いろいろ刺さりまくりw
/*
村の戦況は気になるが、戻れるのは全部終わってからな気がするww
相手トールだし収束はオズワルドに任せよう。
え。
だって、手ぇ抜いたら、余計に怒られますし。
[容赦なく、と突っ込まれればけら、と笑って。
差し出された紫紺の柄を受け取ると、一払いして鞘に収める。
引き継いでからずっと背負い続けていた、重み。
託されたものの篭められた太刀の存在。
それは少しだけ、今までと違うものに思えた]
[片付けること、が何かは問わずともわかる。
赤のささやきが伝えてきた事。
それを思えば、急ぎ行かねば、と思うも道理、とわかっている]
……ん、行きはしますが、やりかけの事が一個ありますんで。
ソレ、片付けてからおっつきますよい。
[状況思えば気は急くが、さすがにこちらも投げてはいけないから、こう返して。
駆け行く背を見送った後]
……そいや、結局全部で何人いてるん……。
足りるか、ねぇ。
[そんな呟きを零しつつ。
一先ず、向かうは
あの黒狼が、人外の力量だってのは、
俺もちっと遣り合ったから肌で分かる。
でも此方は三人だし、村にゃまだ他にも居る。
他が片付いた奴が来るかもしれねえ。
なぁら、結構いけるんじゃねぇの。
[楽観ではなく、前向きに]
− 緑の神殿 −
[重ねられたソマリの手は儚いほどの温かさを帯びていた。
この手は、武器をとるだけでなくいろんなものを掴むためにある。
[ソマリが消耗しているのは承知していたが、その身体を馬上に押し上げ、自らもその後ろに跨がり、ソマリの身体を抱え込むようにして手綱をとる。
ソマリの膝には、バランサー代わりに、陳列してあった鎧が備えていた短槍を乗せた。]
わたしが、もう一戦、と望んだこと覚えていようか?
必要がないというなら、皆の元へ帰る。
だが、まだ立てる、というなら、わたしは貴君を戦いの場へ連れて行くつもりだ。
我らの指揮のどちらがより優れているか、見定めようではないか。
貴君の背にそのような傷を与えた元凶の異形を、ともに討つことで。
[対峙ではなく、それでも競い合う戦だと。
抱き締める腕に信をこめる。]
あ、いや…
まあ、そうだな。
[タイガの返事>>~2に何かを言おうとしてやめる]
(いやな、こういうと
満足な戦いをしきってないお前さんに悪いんだが…
俺たち、前座臭すんだよな…)
[多対一という状況。相手はトール。湧き上がる想像を振り払おうと首を振るも]
(ま、いっか)
[続く言葉>>~3と裏付けるように届く声>>~1に想像が予感に変わりかけるもそれ以上は目前の敵>>70に集中する事で止める]
ソマリと相乗りー
同窓会村のソマリがいろいろ膨らんでこうして友誼を結べるなんてね。OROCHIワールド万歳です。
>>-116 ゾフィヤ
是非ね。またこういう機会はほしいね。
/*
さっき鳩からちらりと見えたので言っておきますね。
赤毛はウォレンの第三夫人でも嫁でもないから!
彼は彼で、最愛の人がいるので!(大事なことです)
/*
>>-195 フェリクス
素早い反応ありがとうございます。
ふふ、またの機会を楽しみにしてますわ。
今回も薔薇の下国の多彩な機能でいろいろ遊んだけど、フェリクスの「上目遣い(真顔)」って訴え力高いわー、と今回思ったね。
←この表情
/*
まあ、前座になるは已む無しだろう、とはこちらも思っているがw
遊べるだけ遊びたいじゃないか、というのもあるんだよな、うんw
/*
[出てきたついでに、仔犬のことも眺めておく。]
[楽しんでいるようだな、とか。ほほえましく。]
多対一なら正面から受ける必要はねえな。
[挑発に応じてくれない相手に苦笑いを口元で浮かべつつ、馬から降りて、その尻を蹴って戦域から退避させる。
動きを最優先した薄手の軽装備に不釣合いなほどのごつい手甲を両腕に嵌め、手の甲を覆う部分からは肘先に等しい長さの幅広の刃がそれぞれ伸びている。
両手は短刀を握り締め、都合長短四本の刃を以って、エーヴァルトと、タイガから距離を取りながら背後を窺うように攻囲の形を作っていく]
(掻い潜って引っ掻き回すっ!)
[タイガが掛かっていく>>85のに少し遅らせながら、続いて輪唱するかのようにトールの背中を取ろうとエーヴァウトを正面として左回りに動き出しながら、その身を鎖の輪の射程圏内へと飛び込ませる。
鎖がタイガへの攻撃動作を感じれば阻害する為、自分に向けられればタイガへの援護に、隙があればその背中を撃つぐらいになればという思惑を込めつつ、三重奏の次奏となる//]
/*
3対1で勝っても苛めだしなw
いや、実戦ではいいんだけどw
因みにこの子が本妻以外で本気で嫁考えてるのはわんこだけです。嫁と言うか代わりの利かないものみたいな――なんかもやっとした感じ。
− 黄砂の村 −
[均衡の輪が崩れる。
裂帛の声とともにタイガの太刀が振るわれた。
低い位置への斬。
他との距離を鑑み、飛び退って躱すことはしない。
尖端が砂に触れるまで盾を下げて受けた。
返し、跳ね上げる動作で砂を目つぶしに散らす。]
― 黄砂の村 ―
生憎、そちらまで余力を割いている暇はなくてな。
[馬に乗れるか、という問い>>48に、返すのは短い否定]
言われずとも、無謀に前に出はしないさ。
[先ほどまでの、軽くキレていた状態は見事に棚上げして。
短刀構えるエレオノーレと、太刀構えるタイガ>>84、二人に続くように身構えて]
[宣と共にタイガが斬りこむ。>>85
すぐに動かぬは、自身の不慣れさと、状態を知るが故。
動くべき機に、最大限の攻撃をするのが信条の一つ。
だからこそ、蒼は己の駆ける機を測る。
左回りのエレオノーレの動き>>87を視界の端で追いながら。
三重奏、最後の一音は、音色響かす時を詠む]
/*
は、記号入れ忘れt(
しかしこれ、
こっちの性格だと、一手待つよな、と敢えて止まる俺ででした。
/*
ふと俺、陛下がトールを助けに来るんじゃないかって不安になった。
一応陛下に聞いておくけど、竜宮城に行く為にトールの味方になって逆に俺らをボコる展開とかないよね?
(一度、コン吉に裏切られた経験持ち
/*
>>-214
ねーよwww
むしろ、おれが一発殴る分くらいは残しておけよ、って感じだ。
[そういやそんなこともあったなぁ]
− 黄砂の村 −
[ほぼ同時、左回りの後ろ側面から滑り込んでくる四枚の刃。
熾天使には一対足りぬその煌めきを迎え撃つは左手の鎖。
タイガに対して盾を跳ね上げた動きに連動させるよう身体を捻って斜めに落ちる軌道を薙ぐ。
重い鉄が唸った。
この人数に囲まれているのだ、誰かしらには背を晒すことになるが、動きを止めぬことでなるべく隙を同じ場所に留めぬよう試みた。
その分、こちらの狙いも甘くなるが、範囲攻撃の手はある。]
― 緑の聖殿 ―
[ソマリの手を引き上げる手の温もり。
言葉と共に身体へと染み渡っていく]
ッ
[馬上へ押し上げられる際も圧迫が少し苦しいか、息を飲むような仕草が現れて。
背にある存在が身体を抱え込むようにするのに、少しだけ背を預けて短く息を吐いた。
膝に乗せられた短槍に両手を添える]
……あぁ、言っていたね。
[戦いの申し込みについて言われると、少し呼吸を整えた後に背後に向けて声を返して。
この状態で尚、戦いの場へ連れて行くつもりがあると聞いて、軽く瞳を瞠った]
──ともに、討つ。
[そこに示された意味に、考えるような間が空く。
少し前であれば互いの力をぶつけ合うことを頑なに主張したことだろう。
けれど、不思議なことに今はそんな想いが浮かんで来ない。
それどころか、並び戦うと言う舞台に殺がれていた活力さえ戻るようだった。
相手の想いが触れる腕から伝わってくる]
───承知した。
貴公の勝負、受けて立とう。
私もこのままで済ますつもりはない。
[それまでよりも力強い声で、首肯も合わせ自らの意思をフェリクスへと伝えた]
/*
女神村のダビ先生相手のドロシーの時はすごくしたなう。
熾天使とか三重奏とかそういう発想力が欲しいですなう。
― 黄砂の村 ―
[左右からの同時攻撃、それに対する動き>>88 >>91を追う。
鮮やかに流れるが如きその挙動に感嘆するのは僅かな時間。
今ならば、正面への攻勢は多少なりとも緩むはず、とそう判じ]
……まったく……。
本来、正面攻勢は、俺の担当ではないんだがなっ!
[そんな言葉を零しつつ、踏み込みながら横一閃の一撃を放つ。
一撃後は、後ろに跳んでの離脱を狙うのは無意識の動き。
一撃離脱を基本とする在り方が取らせた動きであり、他の二人の次の手を妨げまい、との思考もあった。//]
>>-218 ソマリ
おお、レッツラゴー
タンデムは戦場の華だ! (←
ちなみに、門の番人だったソマリは別人です?
まあ、あれはじゃんけん 魔法戦仕様だったけどw
トールが戦闘中および、これから昼飯(ハニーオリジナルのイクラの和風パスタだそうです)なので、お返しはしばし待たれよ。
/*
あの戦闘だけは勝ちも視野に入れてたから、何とか納得できる格好にまではもっていかないとと椅子相手に戦ってました。壁蹴ったり(真似だけど)w
国家元首 シロウは、寝る前に支払いに行って来なきゃならんのを*思い出した*
/*
離れるひとらはいてらせませ。
……オレは逆に、夕方くらいに召喚されそうだが……読めぬな。
とりあえず、またりとしていよう(
[大柄なその身体を活かした動きと共に、距離を詰めた自分の目前に迫る鎖、その先に鈍く光るは鉄の手枷。
腰を落とした沈み気味に動く自分の突き出した頭部に襲い掛かるそれは、頭を更に沈める事でやり過ごす。
ザッ
耳奥に鳴る音は、髪を掠る音か、風を切る音か]
ひゅうっ。
[すぐさま顔を上げながら、自身はタイガの仕掛け>>96に常に僅かに遅らせることを念頭に入れて動く。エーヴァルトが機を窺う間は輪唱をと心がけ、音を加わらせにくるタイミング>>95ではそれよりも前へと手を早める努力をする]
(タイガより遅く、エーヴァルトより早く)
[トールを休ませない。誰か一人に集中させない。そんな意思と共に、トールの距離範囲で牽制に近い動きをと念じながら、智天使の羽を羽ばたかせ、羽音を撒き散らす]
− 黄砂の村 −
[タイガとエレオノーレに両手の対応を割かれる間隙に、エーヴァルトが仕掛けてくる。
軽快なヒット&アウェイ。
一撃でトドメを刺すような攻撃ではない。
が、的確に隙を突いてくる。
左手に血の道。紅の珠が散った。]
…ち、
[鎧があれば防げたはず。
だが、今ないものをねだる余裕はない。]
[他方でタイガ大上段の一撃が迫っていた。
縦方向の攻撃はいなしにくい。
躱そうにも背後はエレオノーラが間合いにある。
薄い刃が肌を掠めた。
小柄なエレオノーレは存外にやりにくい相手だ。
自分の身体、あるいは武器の幅がそのまま死角となる。
左手は、直前の斬撃で痺れを訴えていた。動きが鈍い。
──ならば前へ。
考えるより先に身体は反応している。]
[身を投げ出すように前方に盾を突きたて、棒幅飛びの要領で強引に身体を前へ運ぶ。
浮いた両足で、タイガへと蹴りを繰り出すも、先程、エレオノーレに刺された太腿の傷がギリと痛んで、想定の勢いは乗せきれず。
交差するように落ちてきた太刀が、右肩に冷たい直線を引いた。
一瞬遅れて、血が飛沫く。]
/*
ラスボスなんて、<<軍属天使 エレオノーレ>>と<<ロートシルト家息女 ゾフィヤ>>に亜神が憑依して合体すりゃちょうどいいんじゃなーい?
とか適当にいいつつただいま。
………。
…仕方がないな。
[笑う顔を見ているうちに、
なにもかもがそんなに重大なことでもない気がしてきて、]
[結局、友の隣に腰を下ろし、暫くはただ笑いあっていた。]
[そうしていくらかの時が過ぎた後、
笑いを収め、空を見上げる。
絵に描いたような青い空。
どこまでも高く、遠く、限りない―――]
…… 帰らねばな。
[自分があるべき場所へ。
愛しいものが待つ場所へ。
歪められた昏い霞に閉じ込められていた心に
一筋差し込む光のように届いた声。
名残を追うように手を空へ伸ばし、
そっと指を握って胸の上に置いた*]
シロウ…な。こんな場所まできちまったが、クレメンスは、シロウ・アマツキに出会えたことを嬉しく思う。
[この時ばかりは普段荒っぽい態度の老将も鳴りを潜めた。礼こそ傷とこの態勢からできなかったものの、声色は深く重く、そして澄んでいた]
/*
今日の昼はイクラパスタだった。うまうま。
ところで、そろそろ出て行っていいだろうか。(そわり
人が揃ってる時のほうがいいかなぁ。
おう、あんたもそんな役職かって…ああ、そうか。
[そういえば、あの投げられたセルベシアの高官の服だったかなどと今更のように思い返す。さすがに賊を率いていたものというのは違和感があったが、人を纏め上げたという点だけみれば、その立場も納得はいく。
彼女の言葉はこちらの批判というわけではないだろう、ただ胸の裡にためていたものを語っているのだ。]
だが、知っておかなきゃならねー。
祖国の危機に現れ、変革をし時代を変えたそれが英雄。
が……それは長い荒廃のなか、上手く立ち回っただけの扇動者という側面もある。
そして、意志が乗り移った兵や民は、時に地獄へと向かって進軍をしちまう。だからこそ、知っておかなければならん。人の血を痛みを、そして自分がどれだけ危険であるかってのをな。
将である儂も同じだ。あまたの兵の中でなれる一握りの存在であり、人を国を守る剣にも盾になると同時に、多くの敵を、そして味方を地獄へと連れて行った虐殺者だ。
[自嘲も嘲笑もなく、語る]
そして嬢ちゃんのスタイルは正しいぜ。考え、語り、育み、開花させる。それが本来の手段だろうよ。
いくら良い願いを抱いていても、それを剣に乗せて向ければ、それはただきれいごとを並べるだけの詭弁となり、理想への道はただの血濡れた侵略に成り下がる。
理想ってのは戦い奪うことで勝ち取ることじゃねえ。その理想を十全に守り、在り続けさせることだ。
…実際、戦で勝ったところで、願ってた理想ってのがすぐ手に入ったわけじゃねぇ、実際に叶えるのは、その後だ。ただ理想を存続させ叶えるための道をゆくための、百の内、一ができるだけだ。残りの九十九は戦争の中にはねーしな。
損した覚えはねーぜ、これでも楽しんでいる。
[それだけ言った後は二人のやり取りに黙る。]
(ま、儂からすれば、自分を見つめなおすのにちょうどよかったというわけかな。)
[夢がどうというほどの若さはないが充分に楽しめはした。]
甲虫部隊隊長 エーヴァルトは、壁|・)みょ。[謎擬音]
[状況の打破を図ったものか、最難敵に迫ることでこちらの三重奏のリズムを狂わせに動いたか、やや小さくも飛びながら蹴りを放つトール。
翔躍と共にたなびく赤き帯は、太股からの出血によるものか。
見蕩れる時も持たず、飛んだ軌跡を目で追いながら、その背>>100へと左手の逆手で握った短刀のを一本放る。
避けられての同士討ちを避ける為、どうしても的の大きい箇所を狙わざるを得ない。刺さったとしてもどこまでのものか。手を読まれていれば、防がれるなりしていたかも知れない]
(多少の負傷は受け入れる相手…っ)
[エーヴァルトの元に飛び込む際、放った短刀の一本はその太股>>4で受けた。無論、無駄な手負いはしないが、急所で無ければ下手な投擲は武器を失うだけになるかも知れない]
(だ、がっ)
[受けられた後、無造作に放られた短刀の位置>>69は回りこむように動いた時から把握している。
地表に手を滑らせるように付きながら、短刀を回収し、再び双手となる。
但し、追走よりも攻撃を、片手武器よりも両手武器を再び選んだ事で、それまで詰めていた間合いは外れ、暫しトールを自由にする]
/*
トールさんへのワンツーマンマーク外しましたので、
後はタイガとエーヴァルトで。
続くならこっちもまだいきますが、出たそうな人>>-235いるんでw
/*
[ここで投網だとΣ]
まだちょっと外し気味ですが、一先ず帰還しましたよ、と。
しかし一対多数はどちらかと言うと一側が多いので。
タイミング読みつつの描写が楽しいというかなんと言うか。、
/*
>>-239 クレメンス
止め、って、あなたwwww
暴風ほどではないけど、俺も死んだら殺される方なので、それは勘弁してください。
― 黄砂の村 ―
[一撃離脱の閃が散らす紅珠>>98を見つつ、距離を取る。
が、次の一撃、とタイミングを測り始めた矢先の跳躍>>100は想定外]
……一体、どれだけ、動けるのかと……!
[半ば呆れたように吐き捨てつつ。
エレオノーレが一度距離を取る様子>>113に、位置取りを左へずらしていた。
自分の技量では、大きく穿つには至れない。
それとわかっているからこそ、選択するのは太刀取る者の援護の構え]
/*
うむ。
どこまでも後衛仕様。
後はタイガの動き見て、援護する方向で。
は、飛び込みがいつきても、こちらは問題なく。
− 緑の神殿 −
[胸にかかる重さはソマリの背を預けられた信頼の証。
相当な痛みを抱えながらも戦いを怯まぬ有りようを受け止める。
だが、その揺るぎなさの裡に宿るものは先程までとは質を異にしていた。
否、これが本来のソマリの強さなのだと知る。]
では、 ゆこう。
[静かに馬を進ませた。]
− 嵐の海岸 −
[ほんのわずか、滑空するような感覚の後に、風の吹き荒れる場所に出た。
背後にうねるのは、シリーには存在しえない海。
黒々と逆巻き、岸を噛む。波の慟哭。
砂浜にはところどころ噴火口にも似た盛り土ができていた。
長虫の移動した痕跡であろう。
その大きさは、確かに脅威と呼ぶべきものだ。]
召喚する軍を勢子にして異形を突つき出そう。
わたしは重装歩兵を用いる。
貴君は?
[むやみに自分たちが駆け回るのではなく、長虫の方を追い立てる巻き狩りは、ソマリの体力を慮ったものであり、貴族的な流儀でもあった。]
/*
りある厨房と箱前行き来しつつ。
一対多のバトルは本当に、タイミングとか、動き被りに気を使うな、と。
久々にやってしみじみと思った俺がいました。
考える事が多いから、時間が取れるとき、というのは本当によかった、と同意しつつ。
しばし、外しますね。
また後程。**
− 黄砂の村 −
[地を蹴り、タイガへと挑んだ背を衝撃が見舞う。
エレオノーレの投げた短刀が菱紋を穿っていた。
肋骨の隙間に刺ったか、骨が軋んで息が詰まる。
失血は多くはない、だが着地の体勢は保てまい。
最悪、タイガに蹴り足を抱えこまれるかもしれぬ。
つかず離れぬ支援役・エーヴァルトの存在もまた無視できなかった。
この攻撃の後、自分は確実に隙を作ってしまうことになるだろう。
それを見逃すエーヴァルトではあるまい。
カ、と身体の芯で血が燃える。]
/*
んむ。いつでも出る気分でいつつ、書けばヴォルフが即反応したくなるだろうから、タイガが来るまで待機。
ログの書き溜めなんぞはしてない。
しかし楽しそうだな。
― 嵐の海岸 ―
[フェリクスの号により馬が歩を進める。
前後運動による背への負担はフェリクスのお陰で最小限に抑えられ、移動の際に苦痛は然程無かった。
滑るような感覚の後、景色は荘厳な聖殿から吹き荒ぶ嵐へと。
あれから長虫は移動していないらしく、馬に乗っていても地を潜る振動は伝わってきた]
巻狩りで必要なのは指揮官、勢子、射手。
貴公が勢子たる重装歩兵を操るなら、私は射手を。
だが長弓では威力に劣る。
───弩部隊で征く。
[長虫の装甲の硬さは身を以て知っている。
装甲の薄い部分を狙うにしても、相応の威力があるものを使う必要があった。
しばし思案した後、そう宣言する]
− 嵐の海岸 −
[長虫を狩り出すのに弩兵を使うとソマリは言う。]
弩の仕組みはシリーでも滑空機の射出に応用されている。
精緻でたゆまぬ強靭な機構だ。
ある意味、貴君にふさわしい気もする。
どのように使うか楽しみにしているよ。
[感じたままを告げた後、自らは宣言したとおり、重装歩兵を招聘した。
重厚でありながら華美でもある全身鎧に身を包んだ一団は、揃いの長柄武器と長方形の盾を携え、砂浜の左右に整列する。
フェリクスがサッと右手を上げると軍団は盾に矛を打ちつけはじめた。
ガン、ガン、ガン、ガン!
ガン、ガン、ガン、ガン!
嵐をものともしない重低音のユニゾンが響く。
まだ見ぬ異形を揺り動かすべく。]
/*
おお、連携攻撃が楽しく膨らんでいる!!
いいなあ、こういうのもすげー楽しい!
役割分担がちゃんと出来てるのも面白い。
そしてまた、それをきっちり受け止めきるトールの見事さよ…!
オズワルドをお待たせしているのも把握したから
ちょっとログ書いてくるわw
ん? 先にやること?
[言われて>>112疑問符を浮かべる。
示すものを聞いて、フィーへと視線を転じ]
………おぉ、気付かんかった。
とりあえず、着とくか?
[はた、と瞬いて脱いであった軍服の上着を差し出した。
肌着の姿を見て狼狽えないくらいには耐性がある。
収束する前は意識が別に移っていたために気にする余裕が無かったようだ]
手当て前に温泉行ってさっぱりした方が良いかもなぁ。
[温泉の存在を知るためそんなことも口にして。
どうするよ、と視線でフィーに問う。
早いところ村に戻りたいところもあったが、どうやらオズワルドも戻るらしいので救援はそちらに任せるつもり]
[ちなみワイシャツを治療にあて、フィーに上着を差し出すシロウは上半身裸である*]
こっちも終わった。
が、戻るにはもうしばらくかかりそうだ。
村の方はどうだ?
オズワルド、戻るならよろしく頼む。
[未だ動けそうにないため、戻ると宣したオズワルドに託し。
他の者達の安否を問うた*]
国家元首 シロウは、今度は感謝祭が…。[いつも見てる]
―黄砂の村―
[高音の響きが音色のアクセントになるように、
寄せては退くエーヴァルトの軽快な連撃>>95が、
タイガとエレオノーレの攻撃の合間を確実に埋める。
エーヴァルトが下がった瞬間と、
太刀を一閃する筋の動きをしかと合わせた。
相手に息はつかせない。観客に退屈などさせやしない。
更に。とん、とん、と確かなリズムを奏でるように、
己の斬り込みに合わせてエレオノーレが背後から仕掛ける>>97。
トールの鎖は厄介だが、其れがこちらに届かぬよう彼女が上手く
牽制してくれているので、タイガは安心して余力を攻め手に回せた。
即興の
互いの奏者を信じて、己の
[振り下ろそうとしていた太刀の角度を宙で変え、
右下に流して垂直に黄砂へと突き刺す。
すぐさま柄から手を離し、身体を、
迫るトールの脚の横に回り込ませようとした。
威力の落ちた踵が、
避けきらぬ左の脇腹を掠めるように殴打する。
ぐ。と一度息が詰まる]
うおおっ!!
[痛みを振り払い、空いた両手でトールの両足を丸ごと
抱え込もうと腕を回して掴みかかった。
ついでに己の右足を蹴り上げて、
軸となっている盾と砂の接点を狙って蹴飛ばす。
うまくいけば、支えを失って体勢を崩し、
続くエレオノーレ、エーヴァルトが、
黒狼を追い詰める隙になろう*]
― 黄砂の村 ―
[本来ならば居場所違え、重なる事無き三者の音色。
重なるそれを、
そんな思考は、僅か一刹那]
……っ!
[蹴りの動作に、対する太刀の動き。>>126
回り込む動作の意図を知れたのは、半ば直感。
前衛の作る隙を突き、一撃を叩き込むのは後衛の仕事。
そう認識しているからこそ、来るべき『隙』──切り込むべきタイミングに備えて、呼吸を整えて]
……取らせて、もらうっ!
[タイガの動きに僅か、遅れるタイミングで距離を詰める。
今までよりも一歩深く踏み込み、叩き込むのは斬り上げと、刃返しての斬り下ろしの二閃。
距離詰める分、リスクもあるが。
喰らいつくべき時を逃せば、大物は沈められぬから。
踏み込む動きに、迷いは、ない。*]
− 黄砂の村 −
[重心移動の勢いを乗せた横跳びの蹴りがタイガの左脇腹を捉える。
肉を搏つ柔らかな感触。
だが、得物を捨てるに躊躇のないタイガの判断は、太刀を手放して半身になることで籠められた力を逃がした。
さらに、触れ合った瞬間を逃さず、そのまま足を宙で抱え込まんとする。
素早い巻き込みと同時に、タイガの足がカイトシールドを叩き折らんばかりに払い飛ばす。]
──…っおぅ!
……。
…………。
………………。
あたしって、そういう表情に弱いのかしらねー……。
くそっ。
[反論は多かった。
だからこそ表に出てこない願望とかの、隠れた夢――尋ねても出てくるわけもなく。
主から受け継いだ夢――それは主がシロウに見せた夢じゃないのか主が見ていた夢は本当にそれだったのかとか疑問に思ったのだけど。
そして何を納得されたのか教えてもらえないと不満だらけの回答だったかもしれないのに――屈託の笑顔を向けられるとそれでいいやと彼女の心が塗りつぶされてしまうのは以前と変わりないようだ]
[一瞬の浮遊感。
だが、自身もまた素早く盾を放棄し、視線をタイガへと向けた。
この体重を支えて崩れぬ膂力は相当なもの。
タイガの腕に抱え込まれた自分の足は動かせぬ。
ならば、そこが地軸だ。
下肢を封じられたまま、腹筋運動の要領で宙空で身体を捻った。
太刀の傷が血を滴らせる── 耐えた。
そうして上体を起こすと、もうひとつの武器たる鎖をタイガの首へ巻きつけるように投げかける。
むろん、背はガラ空きになるが、タイガの上体をこちらへ引き倒すことができたならば機は繋げると、脳裏ではそこまで組みあげていた。]
ただ、ひとつ分かった。
シロウがいたそんな未来でも兵士が参加して戦争してるのは代わりないんだってこと。
あたしが人類の夢、叶えてやんよ。
[普通なら、追いかける夢が後世に残っていないことを悲観視するだろう。
戦争をなくす想いは人類の永遠の夢で、時間は解決してくれないと。
けれど、そんな不可能な難事業だからこそ、彼女は夢を追う楽しさを誰よりも知っていて――彼女の膨らんだ願望は元に戻っていなかったのかもしれないし、それを正そうという発想もなかった]
[クレメンスに対してはただ聴くに徹した。
この世界に呼ばれ、戦い抜いた果てに迷いが消えているのなら、それで最上の結果だろう。
ただ、最後にすっかり忘れていたこと(>>112)を指摘されれば無言を貫くのは難しく]
――っ!!
……。
…………。
………………。
って、今さらキャーーッとか叫ぶほど乙女じゃないわよ。
……そりゃまぁ乙女だけどさ。
でもさすがにもうガキじゃないわ。
[この期に及んで高い声挙げて騒ぐのは逆に恥ずかしい。
平静を装いつつも、普段の彼女っぽい行動のふりで胸元で腕を組んで隠すあたりやはり相応のらしさであろうか。]
……あら、ありがと。
へぇ――ふぅん、ほ〜っ――…
仕方ない、借りとくわ。
温泉にも連れてってよ。
[シロウが差し出した、本人の軍服と移動の提案。
一部破損や汚れ付着物もあるとは言え、肌を隠すには充分だ。
貸与の提案が彼女には意外だったのか、あるいは肩幅の広さとか上半身裸の姿と見比べて、手にして広げた軍服に向けて何度も頷いていた。]
― 温泉 ―
シロウ、石鹸が切れてるわ。
持ってきてー。
[借りるというのは、軍服の貸与そのものだけでなく、対等でいるためのポイントのことも指してしたのだろう。
温泉に付き、湯をかけて浴びた砂や流した汗、塔を二周走った疲労などを洗い落としながら、こんな声を投げかけた。
本当に持って来られれば慌てるのはおそらく彼女のほうであるが、それでなお言うのはシロウへの信頼感だろうか――単にそれ以上に対応に困らせて意趣返ししたかっただけなのかもしれない。**]
[だが、エーヴァルトは既に間合いへ踏み込んでいた。
タイガの動きと完全に連動したその追撃。
背中に二閃、痛みの白。]
──っ あ …、
[地に落ちまい、とタイガの身体を掴むべく、右手が伸びる。]
/*
いろいろ抜けあってごめんー。
とりあえず書けただけ貼って落ち。
温泉は続けても次移ってもおっけーで。(記号忘れたー)**
[一度距離を取った分、詰めるまでの手際は遅れる。
が、幸としてタイガが抱え込もうと武器を捨てて押し倒すに図り、時間を得る。不幸にして、もつれ合った格好になり、これ以上の飛び道具の使用を躊躇われる。
従って寄るしかない。
勢いを重視して、強く足場を蹴って踏み込んで行く。
僅かに先を行くのはエーヴァルトの影>>127。
タイガが止め、寄せる自分とエーヴァルトが討つ。
格好としてはそうか]
(行けるか?)
[トールは逆にタイガを引き倒そうと鎖を投げ>>131、力比べの様相を見せる二人。エーヴァルトが討つ>>128。刃の差、距離の差から遅れて自分も仕掛けるか否か逡巡し――]
― 嵐の海岸 ―
[雨風の強い嵐の中。
飛び道具は威力を減じる可能性も在るが、上手く使えば飛距離を伸ばせる。
相手は長大、距離は味方につけるべきだ]
滑空機?
空を飛ぶのか?
[そのようなものは見たことが無いため、話を聞いて驚きの表情を浮かべる。
けれど相応しいと言う言葉が続くと、口端に笑みを乗せた]
貴公の采配にも期待している。
[長虫を追いたて、足止めするのはフェリクスの部隊に大半を任せる形となろう。
紡いだ言葉は見事成し遂げてくれると信じているもの]
[重装歩兵を招聘したフェリクスに続き、ソマリもまた弩兵を招聘した]
笛矢を番えよ。
遠射斜度を取れ。
一矢波状連射、放て!
[本来ならば開戦の合図に使用する笛矢。
それを追いたての副音とするべく弩兵に放たせる。
重低音のユニゾンに重なる、高音の連射。
それは笛矢の作りの微々たる違いにより、和音にも不協和音にもなり、嵐の中に鳴り響いた。
重低音は音と振動により、高音は重低音に重ね不協和音を奏でることにより長虫の身体に、脳に直接響かせ行く]
(待つ!)
[逡巡し、遅れる。届く刃>>136がトールの背を襲う。獲ったか、それとも弱いか。確認する気もなく]
すまん、エーヴァルト!!
[切り付け終えたエーヴァルトの背を蹴り、飛ぶ。稼いだ高さから、タイガに絡みつくトールの頭上に向けて、一回転を加えながら、順手に持ちかえていた二本の短刀をつき立てようと振り下ろす。
嘗て、オズワルドに見せた技に近いが、違うのは刃ではなく、握りしめた短刀の柄の方であった事。打ち下ろすのは頚動脈ではなく、頭頂の方であった点。昏倒させようと図る一手]
/*
って、うぉいwwwwwwwwwwwwwwww
またこのパターンかwwwwwwwwwwwwww
― 赤の宮殿 ―
[やりかけのことがあるから、とダーフィトは言う。>>79
それが何かはわかったから、相好を崩して頷いた。]
とびきりのやつ頼むな。
出来上がるまでには終わらせてくる!
[ちょっと散歩に、くらいの調子で片手をあげ、
その場から駆け出した。]
/*
二人の邪魔はすんじゃないという幻聴に従った。
ああ、こんなこといってるがトールらの乱戦に乱入する気はないぞ(たぶん
/*
白返す前に、言いたくなったこと。
踏wwwまwwwれwwwたwwwww
なんていい仕事をwwwww
/*
こんばんわー
>>-152 いつみてもエドナ様はとてもエドナ様でした。
いやあ、陰謀は影ではまだまだ続いてるっぽくて素敵な演出だったとおもうのですよ!
>>-191 よろこんでくれるならやりますね!wwwwwいやなんかこうその天然さが背後ごと魅力なんだとおもいますw
>>-194 本編開始直前辺りといえば、メリオールからセルベシアに帰るあたりの送り出しとか、うん、妄想が捗りますね…!
タイガの方は腹据えて色々覚悟決めての帰還でしょうしねえ。
>>~4 前座臭わらたwwwww前座にもならん気がした自分は周辺の片付けにまわりまっす。というか3VS1の乱戦に飛び込めるようなスキル無かった(すちゃ
/*
まあにしても…最初はくろねこさんがやってきて、なんとなく爺さんだし、えらそうなこといってればいいよな。縁とか他とねーから、まだ囚われたままのがいいよな。っていうので好きにさせてもらい。
ゆんさんとろこあさんとの戦いでは、諸事情により(中身の趣向ともいう)作戦きめつつも、ゆんさんが思わぬ行動をとってくれたりを対応しつつ、最後にろこあさんに安定に拾ってもらうという非常に楽と勝手と楽しさを味わっていたやつであった。
ハッスル爺に相手してくれた三人は感謝だ。
/*
そういやどこで戦ってるんだっけこいつら、
と少しログをさかのぼる。
……ずいぶん前から続いてた。
[友と見上げるのは蒼穹、どこまでも高い空。
そこに浮かぶ白い雲の一片に、男もまた淡い面影を見た。
つつましく揺れる白い花の加護。
その祈りは、傍らの友にも届いただろうかと思う]
ああ、帰ろう。…と、その前に、
[ふと友を見遣って目を細める。
若草の瞳に、苛烈な光が一瞬閃いた]
この茶番を仕掛けてくれた黒幕とやら、殴りにはいかないか。
───── 共に。
[彼と剣並べて戦うならば、恐れるものは何もない。
その想いを眼差しに込め、打ち合わせる形に手を差し出した**]
/*
ということで唐突にギィに返しつつ、〆る風味の。
いや、このあとウォレンに紹介してもいいんだけどwwwちょっとwwwって後ろの人を見て思う!!!
そして私の接続が、今宵は怪しい。
すま ない。
― 黄砂の村 ―
[戦塵の名残漂う風を割り、騒乱の場へと飛び込む。
重い馬蹄響かせて着地したのは、
折しも、エレオノーレが天へと駆け上がったところ。>>141]
無事か!?
[飛び込むようなことはせず、声を投げて寄越し
右手にハルバードを携えて、近づいていく。
左手は手綱も持たずに下げたまま。]
/*
落とそうとしたらジークの顔が見えて軽くうろたえた。
接続がんばれと応援しておく。
紹介はなwこんどなww
/*
陛下にしたのって逆さからの斬り付けじゃん!
Σ 違うじゃん自分!
>>-260 エっちゃん
まあ、もうバトル的に締めの流れで用無しかなとかそんな事思ってなかったよw
>>-261 レト
なら良かったw
ただキツい事言い続けてたから嫌がらせに見えないかなとかちょっとログ読み直して後悔してた一つだったので。
/*
亜神はしょせん亜神だから殴れるんだよたぶん。
気合がありゃ、問題ない。
あ。どうやって殴るか考えないと。
(システム的な意味で
― 黄砂の村 ―
[タイガへ向かう鎖の動き>>131は見えていても、そちらに手を出す事はせず。
己が為すべき、と定めた事に意識を集中し、刃を閃かせる。
刃に返る手応え>>136を感じ、次の動きに、と。
動かしかけた足は、聞こえた声>>141に、止まった]
[背にかかる重さと、衝撃。
とっさに選んだのは、足に力を込めて踏ん張る事。
空に舞う青の影、その軌道を見上げつつ、後ろへと飛びずさる]
……っつ……。
[未だ完全に治りきっていないところを酷使していた身は、そろそろ動くも難しい。
引き時か、と。
思う所に、声>>150が届いた]
……いちおう、はっ……。
[短く返す声は低いが、微か、安堵の響きも込められていた。*]
− 嵐の海岸 −
シリーの民は空とともに生きる。
いつか貴君にも見せたいものだ──
[故郷を語るは穏やかな声。
けれど、軍勢が揃えば、その表情には颯とした気が加わる。]
ああ、異形狩りに、相手の功績に、どれだけ貢献できるか。
今の我らが競い合うはそこ。
[嚆矢が嵐の空を切り裂く鋭い音。
地を揺るがし空を断つその宣戦布告に、苛立ち狂う長虫が蠢動した。
土塊を跳ね飛ばして出現したその姿に、は、と息を洩らす。]
こう いうものか。
よくも貴君はひとりで立ち向かったものだ。
──だが、今度は違う。
それをわからせたやろう。
[鎧兵たちに合図して、長虫をこちらへ追い込ませるべく前へ動かす。
盾の音に行軍の足音が加わった。]
/*
延長いれればエピは五日もあるから、
亜神戦とかもゆっくりやろうぜー、とは。
延長しても問題なさそうな感じだしな。(村枠的な話
/*
>>-268 エレオノーレ
[取り消し線にいいえがお]
まあ、その認識は間違ってない。
むしろ、ここまで連続稼動したのがおかしいレベルだからな、俺は。
というわけで、おとなしく下がっておいた。
/*
ジークはまたなー。
昼飯美味かったぜ。(いい笑顔
おうおう。一緒に亜神殴りに行こうぜ。
/*
因みに戦闘場所は俺も良く判ってない
村の中っぽいとは思ったが。
>レーたん
もうちょっと俺も頑張った気がしたけど、ログ読み直したら圧倒的ヒース力だったぜw>残念
>エーヴァルト
もう休んでおけよという母性愛だぜ多分w
/*
>>-268 >>-275
おうおう本命の登場だぜ。前座は散りな。
…とかやればいいのか。(開き直った
すまん、とは思いつつ、1の時から延々やり残してるんで、これはやっておきたいんだ。
ちょうどいい機会だしなぁ。
/*
>>-268
エレオノーレが可愛かった。
そうそう。どっかで飛びかかりやられたかなとか首をひねったよ。
ひょっとして君いつのほうか?とかまで考えた。
……ヴァンダーファルケより、アマツキ元首、へ。
遅まきながら、現状報告、を。
[退いた所で、意識の声を向ける。
先に向けられた状況を問う声>>~6は捉えていたものの。
意識を割く余裕は持てていなかった]
……襲撃は、概ね凌げた様子。
負傷報告については後ほどとなりますが、皆、無事ではあるようです。
大物は、残っておりますが。
……援軍も到着しましたので、どうにかなります、かと。
[トールの相手をしているのは3人。
最早自分が手を出す隙はないだろう。
どう考えてもエレオノーレとポジションがかぶるし。]
黒幕殴る方法探さないとなー…
あとその前に、ツマミたんない気がしてきた。
[あらかたケモノの死骸を綺麗にしたあと、その場を後にする。]
手がかりとツマミってどこに落ちてるかな?
[緑の宮殿があるらしい、と聞こえた気がしたので、そこに行けるか試してみた]
/*
踏まれてるエーヴァルトにふいたww
そして本命のご登場に前座は以心伝心で撤退する模様w
ジークはお疲れさん。無理なくなー。
/*
あ、陛下の待ったコール把握(見落とし)。
トール自力で回避する流れ? 俺が自主的に止める流れ?一番美味しいのはトールがあしらって、俺の攻撃がタイガの脳天に命中させること。
>>-279
咄嗟に書いたのでw初稿だと普通に切りつけて殺す気満々じゃね?とかいろいろ…
/*
入れるタイミングを掴めなかった報告を投げ込みつつ。
そういえば、村とだけ言って結局どこで戦っているのか、について言及しなかったな迎撃一番手、と今気づいたw
……あ、脅威撃破の宝珠、回収していなかったから、そこまでは回さなくては。
>>-277 エレオノーレ
母性愛wwww
そういえば途中、『子』と描写されていたのに物凄く突っ込みたかったのを思い出した。
― 緑の宮殿 ―
[其処には誰もいなかった。]
…贖罪、
[その場に満ちた空気に、何となくそんな感覚を感じ取る。]
いや、どっちかっていうと食材が欲しい。
[という冗談はさておき]
− 黄砂の村 −
[タイガの頭が胸に叩きつけられる。
息が詰まる。
そして、空から落ちて来る鬼気。
短刀の柄による昏倒狙いの打撲に、意識が途絶した。
甘く 昏い 静かな場所。
ふっと落ちゆく一瞬。
こえを聞いた気がして、痛みにしがみついた。]
[人ならぬ身の回復力も追いつかぬ。それでも、]
たたかう…、
戦い続けて──
[唇を洩れる声は喜悦に焦れるいろを帯び、どこか人形めいて繰り返す。]
本編なら速攻で事前投票集めそうなダメージw
いやむしろ決定後だよこれw
オズワルド来たー
村はいろいろ破壊されて見通しいいはず (←
――……。
[空中から打ち下ろした先、手に残る強い衝撃を残せば、勢いのままその後方に、タイガをも跨ぐように強く離れて行ったか。
位階を登るには幾らか足りぬ羽を余しつつ、地を滑るように這い、天を仰ぎ見る存在でしかない...には、零れる人の呟き>>160をも遠く背にして、身に纏う風と共に足音荒く舞い降りた]
無事、です。
[手にした短刀を懐に仕舞い、手甲の刃を収めるのは只一人の主の声>>150を聞き届けた結果であった**]
[仲間たちは、見事な連携攻撃で黒狼の猛襲を止めたようだ。
激しい戦いが生んだ熱気が、肌に触れてくる。]
―――ずいぶん楽しんだみたいじゃねえか。
おれも混ざりたかったもんだ。
[笑いながら言って馬から降り、すぐ側まで寄る。
疲労困憊という様子のエーヴァルトに頷き、
通りすがりにエレオノーレの頭を撫で、
押さえこんでいるタイガと視線を交わしてから
黒狼を見下ろした。]
――― ……トール。
[呼びかけたのは、彼の裡に眠る記憶へと。]
お前が逃がした虎が、
翼を得て戻ってきたんだ。
約束だろ?
おれの言うことを、聞けよ。
[静かな力を込めて、呼びかける。]
帰ってこい。――― トール。
/*
呼びかけにあれそれ悩んだとかそんな。
しかし、IEだと入力するときに発言冒頭の空白を自動で削除してくださりやがるのはどうにかならないものか。
私がこっちに呼ばれなかったのは
贖えるような罪なんか持ち合わせてなかったからかもね。
[悔恨を伴うような罪の意識、という意味で。]
生きてる限り自分以外のものを食って身にして生きててさ、
究極に飢えれば人間同士だってその対象の例外じゃないわけで。
刹那の存在自体が、奇跡なのかもしれない。
私は友が覚悟を決めて挑んだ戦いに傍観者であったことを、悔いていない。
例え彼らが、食いちぎりあった末に他人の夢の血肉にされ死した結末を迎えていたとしても。
でも、生きててよかったと思ってるのは本当。
世界って、残酷だね。
[装飾品やレリーフを解読できないかと指でなぞって触れながら、なんとはなしに呟いているから、特に脈絡もなく。]
うん、わっかんないなー。
[最後には首を傾げた]
/*
こそこそと、こんばんは。
明日が早朝出発の外出なので、今夜もなんだか顔出しだけで終わってしまいそうです。ごめんなさい。
表の素敵展開に思わず正座してしまいつつ。
そういえば自分は、釜の意図が読めなくて曖昧な描写のままにしてしまっていたのでした。
……結局ユーリエでナイフ戦闘また出来てないなぁ。それもあったから敢えてこのまま残したのに(溜息
― 洞窟の中の基地 ―
[馬に任せたまま辿り着いたのは、一度は辿り着いたことがある場所、今は未知の場所にいく力はないのか。馬が楽しそうなにおいから遠ざかるのを選んだのかはしらない。
ただ、今は人の気配がいない。とそう感じ取ったところで、力を抜く。
どさりと音をたて、馬から落ちる]
無様…。敗残にはふさわしーな。…くかか…っ…
[見た夢は当に潰え、今見る夢は
けれど、託された
それを知りたいと言う願望はあれど、それが夢ではなく。
聞きそびれたことを後悔する思いはあれど、悲観しすぎることは無く。
この世界に囚われていれば、もしかしたら発露していたかも知れないもの。
何も囚われぬ今は、奥底に隠れたまま]
ま、それもまた、佳し。
[痛みも、悔しさも、熱も、笑いも、一言で済ませ金剛棒を外して仰向けの姿勢をとる]
次に備えて…休むか。
[時は来るだろう。誘いも受けているわけだし、今はただ休む時だ**]
/*
しかし、それにしても。
本来、直接戦闘は縁遠い設定のPCでも、やる気になれば動けるものなのだな、と。
今回、改めて感じた俺でした。
>>-286 ユーリエ
や、こんばんは。
エピまだあるのだし、リアル優先無理なしで、な。
んなこと言ってるとマジで入るぞ。
[ちなみにここは混浴、シロウが入ったって何ら問題はない。
笑う声に交えて声を投げて、備え付けられている棚から石鹸を一つ取り出す。
予備のケースに収納すると、後ろ手のまま浴場の入口に手だけを差し入れて石鹸のケースを置いた]
入口に置いとくから取りに来い。
[その声で中には入っていないことが知れるだろうが、僅かに開く戸の音は驚かせるかもしれない。
尚、意趣返しされる覚えはシロウにはなかったり*する*]
/*
やっとこっちに集中出来そう(爆
来た人ばんわ。
でぃあさん居たみたいだが時間なさそうなんで、フランツ用は明日の昼辺りに纏めるかー。
[馳せ参じたオズワルドを見つめる。
時を越えて語りかける声を聞く。
ふらつきながらもタイガの支えを解いて自力で立ち、オズワルドの前へ進んだ。]
ウォレン──
[膝から力が抜ける。
オズワルドの肩へ頭をつけ、その長身で容赦なくもたれかかった。
安堵の息が零れる。]
おれの 望みは、 叶いました──
[あの日、押し寄せる敵を薙ぎ払い薙ぎ倒し立ったまま死んだ男は、ようやく求め続けた安らぎの場、身体を預ける場所を得たのだった。]
こっちもさっき言ったように一段落した。
アルテリオも恐らくは目が覚めたと思う。
黒幕に殴り込みする時に協力してもらう約束を取り付けた。
[改めて自分の方の報告をして、一度長く息を吐いた。
負傷については当然、言わない]
/*
よし、読んだ読んだ。
戦闘続行中のみんながんばーってとこだね!
ではでは、退席記号ないけど今日は少しゆっくりして健康しまっす。**
/*
ひょっこりこんばんは。
ちょっと体調不良というか手が痛いので、
ざらっと見てるだけなのだけど…。
あ、灰の返事くらいは書こう書きたい。
ダーフィト♀来てるなら温泉浸かっとけばよかったかとか思ったとかn
レトもお疲れ様ー
ゆっくり健康して。
ダーフィトの料理ができたらきっと宴会だよw
亜神退治の前に作戦会議♪
しかしどれだけ多角…
/*
と、アイリさんもこんばんは!
…はぁい。時間泥棒とか捕まらないように気をつけます(汗
アイリさんも手ご無理されずにーです。
[安堵を宿した声>>~8に、僅か、気が緩む]
ええ、こちらが手出しするべき領域でもなさそうですし。
[任せるが一番、という言葉に肯定を返し。
クレメンスの名が出る>>~9と、ほっとしたように一つ、息を吐いた]
そうですか……それは、心強い。
[立ち会ったからこそ、彼の将の強さを感じたからこそ、その一言は自然に口をつき。
同時に、彼の将の強さを感じたが故の懸念がふと、過ぎる]
……アマツキ元首。
そちらも落ち着かれたのでしたら、今の内に、確りと休んでくださいますように。
[元首の強さも知っている。
知ってはいるが、無傷だろうとはさすがに思えない。
とはいえ、直接指摘してもはぐらかされるだろうから、と。
遠回し、ちゃんと手当てをしてくれ、と釘を刺しておいた]
[トールの長身が、崩れるようににもたれかかってくる。
咄嗟にハルバードを落として右手を彼の背に回し支えた。]
おいおい。満足して灰になったりすんなよ。
[笑いながらも、嬉しさに目を細める。
胸に刺さっていた棘がひとつ、ようやくとれたというように。]
死ぬな、とは言ったが、
おれが戻ったら死んでいいとは言ってねぇからな。
[あの日の記憶は、いまだ鮮明だった。
彼が、自分に命を寄越した日。
橋の上で行われた激闘の痕は、今も指の感触に残る。]
おまえの命は、これからもおれのもの、ってことだ。
まずは、ゆっくりやすめ。
……と、その前にだな。
[左手を挙げて、肩に乗る頭にごつりと拳骨を落とす。
その拍子、腕の傷口が軽く開いて、顔をしかめた。]
正気に戻すには殴れ、ってことだったからな。
ハルバードで張り倒さなかった分、感謝しろよ。
あと、いい加減にどけよ。
おれも痛ぇんだよ。
[言いながらも突き放すことはしない。
とはいえ、緊張がとけたせいか、
脇腹も腕も、えらく痛み出したのは事実だった。]
/*
一日一戦二怪我、くらいが続いてるオズだった。
>>-292 トール
まったくだよ。まさかこんなことになるとは。
これも配置の妙ってやつかな。
心残りが解消されて、オズとしてもとてもうれしい。
― とある村 ―
[後処理というなの治療を取っていたゲルトらの元に物資と命が届く]
………承りました。と。そう伝えておいてくれ。
[主より来た使い>>1:788に伝えた。元より逆らう気などない、主が自身の直属の上司であるという意味を知っているが故に猶更だ。
だが、この派遣の意味を考えれば、仕事と休養の二つであり、でなければ仕事ができやすすぎる環境を作るようにはしないだろう。甘いようで、仕事に関してはぎりぎりを見極めて出す人だ。
自分の状態などを把握しているのだろうということは容易く想像できてばつが悪い思いをする]
[だが、楽になったのは事実。「一週間は休め」といわれていたため、三日後には引き継ぎを終えて出立すればいいだろうという予定で考えていたが、診断通りに進みそうだ]
上にいけばいくほど、生産なんかせず食わしてもらっているだけ…なんだが…
[負傷するなど、ままならないものだが、と息を吐いたところで、後処理を任せているものが部屋へと入れ替わりで入ってきて報告を聞く。]
…私用で済まないが…この辺で、姐さんがいってたものって手に入ったっけか…入るのか。
ああ、いや、持って帰ってもらわなくていい。
[不必要ということはないだろうが、それでも手に入りやすいものを選んでいるのはなんとなく察している。土産は、あの人にとってはただの”ついで”なのだ。
退室をするものを見送り、休む間もなく本日の診断の後、また一人になりベッドに転がったまま目を閉ざす。
いつの間にか奇妙な夢は消え、何もない平坦な眠りへとついた**]
/*
っと、こっちの返事のような反応をしていなかったのを思い出したが、ものすごく、ね、む、た、い。
ところで、主と婦人は結婚後ってことでいいのだよな。とか思っていつつ確定させてなかったが、その後っていうのでいいのかな。とか
― 嵐の海岸 ―
[空と共に。
故郷の話をするフェリクスの声はそれを慈しむものであるように聞こえた]
───素晴らしい場所なのだろうな、きっと。
[それを聞いただけで彼にとって大切な場所であることは容易に知れる。
見てみたいと言う思いをその言葉に乗せてから、ソマリは
その場に私しか居なかったからね。
自らのことは、自らの手で護るより無かった。
[砂地より現れた長虫を睨むように見ながら、フェリクスの声へと返す。
幾度も地中を移動したのか、長虫の頭上にソマリのレイピアは無かった。
抜け落ちているとしたら、砂の中か。
取り戻せぬと判じた後、一度武器のことは思考から外す]
──ふ、そうだね。
目に物見せてやろう。
[一人ではない。
それを改めて実感し、行軍する鎧兵達の動きを視界に入れながら、ソマリは弩兵に指示を出した]
全体、矢の装填が終了するまで待機。
装填完了後、長虫の進行方向が定まり次第、相対するように半円陣を展開。
隊列は前、中、後の三列。
部隊長、隊列が整い次第、目標に向けて一矢。
距離と風雨の影響を確認せよ。
[鎧兵が長虫を追い込む間、弩兵には攻撃を仕掛けるための準備をさせる。
中でも風雨の影響は重要。
矢が流されてしまえば鎧兵に到達しかねない。
慎重に、且つ迅速に攻撃準備が整えられていく]
[戦いの情熱よりも上位にあるもの。
それが今、腕の中にある。
その男の腕の中にいる。]
御意。
ええ、死にませんよ。
また望みが増えたから──
[含み笑いをしていたら、拳骨が振ってきた。]
/*
離脱した人はまたな。
体調悪い人は無理せず。
>宴会場が温泉
どっかにお座敷用意すりゃ良いのか?w
なんですか、その「正気に戻すには殴れ」?
こちらの陣営にはそんなこえが聞こえてたんですか。
[問うておきながら答えは気にせず、すんすん、とオズワルドの首筋の匂いを嗅ぐ。]
先程、お別れした時より、また傷が増えてるんですが。
暴風は、料理でお詫びするとか言ったんです?
[何処で何をしてきたかは予測がつく。
暴風ダーフィトが無事にオズワルドの下に戻ってくるだろうことも、また。]
おう。こっちは片ついた。
おれが行かなくてもなんとかなったと思うが、
なんにせよ大事無く、だ。
[落ち着いたところでシロウの方に声を投げる。
と、エーヴァルトの釘差しが聞こえれば
ちゃんと言うこと聞いておいてやれよー、
的な気配も漂わせておいた。]
そっちも収束したし、少し温泉でゆっくりしとくかな。
打撲に効きそうだしよ。
[また温泉かと突っ込まれそうだが気にしてはいない]
ソマリお返しありがとう。
弩兵オンリーの指揮とかもめったにないからワクワクする。
0時を回ってしまったし、頭がそろそろワヤなので、本日はここまでにして明日にはダイス振れたらいいなの算段。
先に宴会が始まっているようなら、バトルは補完するとして、参加どうぞー
/*
クレメンスさんもおやすみなさい。
やりたいことはいっぱいあるけど。とりあえず。
・温泉に入る
・フェリクスさんと勝負する
・シロウ元首にリングの着け方から何か気づかれる
自分メモを残しておきつつ、私も今夜はこれにて。
おやすみなさい(*ぺこん*)
なんだよ望みって。
…こら噛むなよ。おれも血が足らん。
[尋ねはしても答えを聞かないのは似た者同士ということか。
首筋を嗅ぐしぐさに、軽く笑っておく。]
暴風のやつ、まるで容赦なかったからな。
いい一撃だった。
あとでうまいもん食わせてくれるってよ。
[怪我に関しても、それはもう嬉しげに言う。
暴風が戻ったことは、言うまでもないことなのだった。]
/*
ユーリエもおやすみ、と。
さて、明日の昼間はちょこっとりある農作業の手伝いにでなならんし。
少し、こっちでモノローグ落としとくか、ねー。
[釘刺しに対する返答>>~14、そこに至るまでの間に、やっぱりか、と思ったのは心の奥に潜めておく]
では、被害状況を再確認した後、休息に入ります。
[途中から色々な意味で乱戦になったため、何がどうなったかの把握は上手く追いついていないし。
何より、治療道具が無事かどうかの確認はしないとな、というのもちょっとだけあったりした]
[オズワルドの身体の確かさ、温かさに触れていれば少し、足元がしっかりして来た気がする。]
……、
ひとつ、 頼んでいいですか。
今までここで戦ってた3人が収まらないようだったら、おれの代わりに続きを。
ベッドは用意しておきます。
[そんな無茶振りをしておいてから、先程まで死闘を繰り広げた者たちへと向き直り、ゆっくりとした動きで軍礼をとった。]
ジラルダン帝国、ウォレン・オズワルドが配下、
トール = キャシアス = ヴォルフレイム隊長です。
衝動のままに、多大なご迷惑をおかけしたことを謝罪します。
お世話をかけました。
物理的に止めていただいたことは──よく覚えておきますので。
少し休んだら状況の収拾と片付けにかかります。
そちらの都合があれば優先させるつもりですが、なにか、おありでしょうか。
>>-317 ユーリエ
タスク頑張れー
ちなみに、こんな準備をしていた。
簡易リバーシ盤
□□□□□□
□□□□□□
□□○●□□
□□●○□□
□□□□□□
□□□□□□
[[1d6 ]]で出目の高い方が先手●
オセロだと8×8だけど、ログだからもうちょい早く勝負ついた方がいいかなと6×6にしてみた。
他の人もやってみたかったらどうぞw
>>-318 ソマリ
宴会に参加できる流れはなんとしても作るっ
二人で飲んでいるのも素敵ではあるがね。
明日は不定期に顔出しになる。
なるべく早めを心がけるけど、きっと9時過ぎまで寝てる…惰みーん。
どーも。
なんとか、前座じゃなくしたかったんですがね。
[トールの元に向かうオズワルド。トールに背を向けて歩き出す...。通りすがりに頭を撫でられれば>>164、「どうだったものやら」などとそんな軽口を残しながらすれ違う。トールの背に刺さった短刀は既に抜いて回収していた]
いつか、
[聞こえぬように小さく、それでいて心の中には残さぬ程度の呟きを風に乗せた。それはトールへの妬心か否か、自分でも判らないまま]
あー、エーヴァルト、悪かったな。
つい、な。
[「傷口、開いてたりしないか?」などと言いながら、妖魔達との戦闘を終えただろうレト達、他の面々に合流すべく歩き出して行った]
贖罪、ね。
[嘗て愛されていたからこそ、今も愛されたい。結局はそんなところだろうか。特定の
ま、判る筈もねえ。
[難しいことは今は考えたくない。ただ少しばかり疲れていた]
/*
見た瞬間にエレオノーレを撫でまわしたくなったが、
聞こえないらしいので、エアーで撫でまわしておく。
/*
ちまちまログを書いたりしてるんだが
ちっとも進まなくなったんで、そろそろ寝るべきなんだろう。
明日は多分、日中ほとんどいない。
夜には亜神描写落とせるようにがんばるるるる…**
/*
>>-326 陛下
聞こえないぐらいが僅かな矜持ですw でも今回デレッデレ過ぎかもw
>>-309 ユーリエ
お疲れ様です。今回、思い切り自分の知っているだけの固有名詞キャラ出しまくった気がします。もし読んでて???だらけだったらすみません。
自分が狂人陣営になった時、ベル姐さん(士官学校のベルティルデ)みたいにヒャッハーなのかなとかずっと思っていたせいで一番出した気がする…。とうとう最後本人まで出しちゃったしw 楽しかったw
>>-282 エーヴェ
割と誰にでも「子」扱いしますw
無駄に偉そうなのは私のシリーズキャラの共通項かも知れない…w
>>-287 レト
ですよねwwwww
でもお陰で華のあるジル陣営になったと思うんだw
/*
寝た方はお疲れ様です。
・妖魔の宝玉の回収
・他のしもべの扱い
あたりが未解決ですかね?
ソマリと飲むの楽しみにしておく。
リバーシはAppleで見たらサイズ小さくてやりづらそうだった。
では寝るです**
/*
お、もきゅもきゅ書いてたら。
お休みの皆様はお休みなさいませー、と。
オレも投下して、ちゃんと寝るか。
……吹っ切ったつもり、だったんだがねぇ。
[自身を突き動かしたもの。
幼き頃に抱き、結局叶えられなかった『願い』。
思わぬ形で向き合う事となったそれを思い返して滲むのは、苦笑]
最初に抱えたモンってのは。
そう簡単には抜けん、てことか。
やぁれやれ。
……なっさけないとこ、晒しちまったなぁ。
[ぼやくような口調ではあるけれど。
向き合い、表に出した事で改めて知れた事があるから──多分、悪いばかりでは、なかったのだと、思う]
そんでも、ま。
あっちに引き摺られんかっただけ、マシっちゃあ、マシ、か。
[呟きと共に、胸元に軽く手を触れる。
手の下にあるのは、いつかの
……あっちに引き摺られてたら、それこそ。
カッコつかんもんなぁ、オレ。
[自分の中でひっくり返した『ほしかったもの』は、変わっていないのだと。
振り切り閉ざした
それを改めて感じつつ、は、と息を吐いて]
……さて。
うだうだしててもしゃーないし、オレのやること、やっちまいますか、ねぃ。
[気持ちを切り替えるように、上げる声は軽いもの。
太刀を置いて手を洗い。
取り掛かるのは、中断していた最得意料理作り、その続き。*]
え、わんこでいいだろ。
俺、それ以外で呼ぶ気あんまないぞ。
[気付かないうちに増えていた身体の傷に、顔を顰めて傷薬を使おうとしていればそんな挨拶>>194を受けたか]
物理的って…
俺が平和的解決の道を提示したのに、無視したのはそっちだろうが。
[その頃の会話>>9を相手が覚えているかどうか、それ以前にその会話が解決に繋がっていない事などはさておきつつ、若干怯みながら抗弁する。対峙した時の嫌な汗が思い出されていたりした*]
/*
>>-334 アイリ
因みにシリーズ1は昔読んだきりあまり覚えていない。
塔とかも記憶があやふやです。
234も読んでなかったり、読んでたとしてもほぼ覚えていないするのです。
半分以上はしったかで勝負してますw
ソマリも実は印象なかった…あの同窓会村あまり参加できてなかった気がする。
自分参加村は今回一通り読み返しましたけどw
草原の民 アイリは、シロウもお休みノシノシ
/*
当方、はったりキャラばっかりなんでw
アイリはジェフロイとので雑談村ログのもあるからなw
保存してたり、別に残したりしてるか?w
皆、おやおやすみすみ。
まだ時々覗いてはいるけど。
/*
ヒーロータイムに備えて起床。
>アイリ、エレオノーレ
ソマリは同窓会でもヒンメルとバトルしただけだからな。
お前さんらには何ら絡んでねーし、印象なくてもしゃーねぇよ。
特にアイリは居る時の分しかほぼ読んでねーだろw
― 嵐の海岸 ―
包囲網を縮めよ。
各列、速度を調整して長虫を包囲の外側へ逃さぬよう。
[指示を下せば、勢子役の重装歩兵たちが前進する。
厚い横陣の前の方の列は大股に、その後は少しずつ間隔を広げながら次列、そのまた次列が続く。
嵐の海岸に巨大な帆を広げてゆくように。]
[ソマリの指揮で三列編隊の弩兵が半円陣をつくる。
個々の指揮は示し合わせもなく発せられているのに、ひとつの目標に対して連携するこの感覚は新鮮で心地よいものだった。]
長虫が地中に潜ってから、次に出て来る間隔はだいたい同じようだな。
[規則正しい歩兵の足音をカウント代わりに観測した結果を伝える。]
タイミングはとれそうだが、さて、どこを狙ったものか。
以前に対峙した際に得た感触を教えてもらえるか?
おはよう。
砂浜に出て来る
ゲジゲジ系ダメな人は画像検索しない方がいいよw
/*
お、フェリクスおはようさん。
俺もイメージどうしようか悩んだんだが、多分最終的なイメージは同じ方向になってた気がするw
ただ、口は何故か陸上昆虫の牙だった(
/*
おはよう。亜神関係は夜か。エピは延長できるらしいし?ってことでのんびりいけるのはありがたいな。
そして黄色の囁きで四天王ネタが出ていて、亜神に四天王が挑んでいってやられてはクククと笑って言ってるのを想像するあほうな朝。
んじゃ挨拶だけして色々いてきまーす**
るがる本編はフル48時間/1500ptの多人数村、かつ墓下は雑談ありありで皆はっちゃけるから、ログ読みいくとすごく時間かかるのに、参加してない村まで見に行ってくれた方、お疲れ様。
読まずに遊ぶのも、PC視点情報っぽくて楽しいですね。
(←参加してても、そんなこともあったなあといろいろ忘れてる人
― 嵐の海岸 ―
外皮は見ため以上に硬いようだ。
効果があるのは刺突か打撃と思われる。
前回は頭頂をレイピアで穿ったのだけれど…。
それだけでは倒しきれなかったよ。
装甲が薄いのは恐らく腹部と口内。
目も狙いとしては有効だろうが…部位狙いとしては狙い難いかもしれないね。
[フェリクスからの問いに自分自身の手で受けた感触のことを思い出しながら、言葉にして紡いでいく。
それから雨風に晒されたままの自分の左腕に視線を落として]
相手の攻撃方法は、尾による打撃、顎による噛み付き、それから──遠隔からの酸攻撃。
酸は洗い流すことで被害を抑えられるが、服は容易に溶かされてしまう。
気をつけた方が良い。
[知り得る限りの情報はフェリクスの作戦立案に役立つだろうか]
[その話をしている間にも弩兵の準備は進み、部隊長による一矢が放たれた。
風は右後方から強く吹き付けている模様。
目標とした長虫よりも手前に到達するように調整したが、矢はそれよりも飛距離を出し、やや左へと流される]
射出口を目標より12度右方へ。
射出角度は標的部位より7度下方へ。
[射出の微調整を指示し、一斉を放つためのタイミングを測った]
[ソマリが告げる長虫の戦闘力は軍団にも相当するものと思われた。]
酸攻撃?
それはまた厄介な──
洗い流しが有効か…
しかし、海に誘い込むのは、こちらの不利の方が大きすぎるな。
酸は口から吐くのか?
そうであれば、酸袋のような器官が口内にあるかもしれない。
そこを傷つけることができれば──
[思案を口にし、ソマリの膝に横たえた槍を見る。
そこに重ねられる手は、こころなし蒼白に感じられた。
チリと心が痛む。
気丈な態度を示してくれてはいるが、手負いのソマリを長時間、風雨の中に晒しておくことは避けたい。]
長虫が我々の動きに慣れないうちに仕掛けよう。
その槍で口の中を狙うのがいいと思う。
長虫の死角から接近して、噛みつきを誘うつもりだ。
風下から攻めれば、酸を浴びずに済もう。
馬を御すのはわたしに任せてもらいたい。
ギリギリまで寄せられると思う。
槍の投擲は貴君にお願いする。
[放たれる弩の短矢が受ける風の影響を見ながら、そう提案した。]
俺がお前より強かったり、
お前より胸囲があったりすれば言い返すところかもだが、ここは素直にぐぬぬーとしておくか。
(その視線、どこぞの陛下の奥さんにも向けられるのかね。陛下も胸胸言ってたけど……ん? ワンチャンあるってことかこれ?)
[意味有りげな視線と共に、首を傾げる男を前にしつつそんな無駄な思考に暫し耽るも]
傷の手当は?
舐めとけば治るって深さでも、舌が届く箇所でもねえだろ。
[背中や太股の傷の今の状態を目で確かめつつ]
後始末よりまずはそっちやっとけや。
[他の者への挨拶もしとけやと、しっしっと手で追い払うように言い放った]
あぁ、酸は口からだ。
恐らく器官は体内に。
[確認の言葉に頷く。
肌が蒼白たるは上着を着ることが出来ていない以上止むを得ぬこと。
冷やりとした雨は内出血による発熱を抑えてくれるが、同時に必要な体温も奪っていた]
そうだね、その方が良いだろう。
……分かった、馬は任せる。
長虫の足止めはこちらで行おう。
矢が途切れるのを見計らい近付くと良い。
必ず、隙は生まれるはずだ。
[槍の投擲と言う大任を預けられ、託された想いに首肯する。
身体の状態から言って、大きな動きが出来るのは一度きりだろう]
フリーゲンベルク卿、後ろに乗せてはくれまいか。
その方が投擲しやすい。
[振り被る必要があるため騎乗位置の変更を願う。
弩兵の準備は完了している。
後は動き出すだけだ]
/*
まあ何が言いたいかといえば、吸血鬼的なあれやそれとか関連は把握していないので、トールの情報はほぼわからないのでありました。てへりこ。
辺境伯 ソマリは、私も覗きつつご飯タイム。
/*
>>-344
四天王ネタは元々発想が、緑陣営の時に俺一人が転化したら他からそう言われるポジションだなぁと思ったのが発端とかそんな。
タイガは変わるかもとか思ったけど、あれだけ大勢とは思わなかった。あんま他の人の動静読めてなかったからかな。
だったらもう少し緑陣営でいても良かったかなとも。
/*
それぞれ秘話での会話のみで実際に会っていないのが、ギィとアイリ。
存在すらシロウの話ではっきり聞いていなさそうなのがフィー姉さんかな。
/*
名前は出してねーなー<フィー
レトが最初の方で居ること出してたが、そん時はエレオノーレ居なかったしな。
報告する切欠すっかり失ってたwww
/*
昨日はログ書いてたら健康モードに移行してた。
うし、これで後は亜神との戦闘くらいかな。
三重奏たぁのしかった!!
お相手ありがとなー。
/*
おう。シロウやほやほ。
俺もフィーが居るのはしらねぇなあ。
まあ会っても、時間軸は違うんだけどw
実際に会ってない奴は結構いるかなー。
/*
よし。そして人がこない今のうち…(ひょこり)
メインがひと段落したので、返したかったこれをね。うん。
―孤児院の庭―
[孤児院には時々足を向けていた。
ジークムントと一緒の時もあるし、一人の時もある。
孤児院の主であるナネッテと親しくなってからは
回数としては一人で訪れる方に天秤が傾いていた。
最初は余所余所しかった子供たちが、
少しずつ、顔を覚えてくれて、おずおず近寄ってきたりする。
もの珍しそうに、じーーーーっと見つめてくる子がいれば、
『ジークムント様はわたさない!』と対抗心顕わな子もいる。
ジルにしてみれば、どちらも可愛いの一言なのだけど]
ん、そうか。
じゃあその人にもお礼を言わないとだね。
[ナネッテか、それとも誰か他に来訪者が居るのか――…
特に重ねては聞かず、
ジルは微笑って花冠を少女の前で被ってみせた]
[そうして孤児院の建物へと近づく。
と、ナネッテの居室がある方角の窓のカーテンが風に膨らみ、
中の光景をちらりと垣間見せた。
ナネッテと、…――見覚えのある金髪の背姿。
しかもその金髪君、ナネッテから
ほっぺたをむにっと挟むの計をされている]
(……おや)
[ゲルトがナネッテに懐いていることは知っている。
彼がそういう部分を、一部の人間にしか見せていないことも。
だから、あ。これはまずい――と、慌てて回れ右して
そっと窓から離れた。
見ない振り知らない振り。
ゆっくり、優しいナネッテさんに甘えればいいと思う。
そういう気を許せる相手というのは、とてもとても大事なのだから]
[孤児院の庭で子供たちと遊びながら時間を過ごす]
、――こんにちは。
[しばらくして……入口の扉が開閉する気配を感じ、
つと視線と挨拶をそちらへ向けた。
頭の上の花冠が、動きに合わせてゆぅらと揺れる。
水面の表面だけを掻き混ぜるような会話を幾つか交わす。
彼が、自分に対して見せる、仄かな距離感を知っていた。
ジルとしては――別の未来の彼>>1:+53を知っているから、
その態度は少し…かなり…寂しくはあるのだけれども。
それは此方の事情だし、
此方の我侭に違いなくて。
故に――踏込みきることは出来ずに、
曖昧に見守るに留めている]
[だから――…
お節介なのは重々承知の上で、邪険にされてもいいから
ゲルトに声を掛けておく。
二人の絆を知っているから、そっと背中を押しておく]
おでかけ?
いってらっしゃい。
[子供たちの手土産に持ってきたクッキーの小袋を、
数は充分あるから、と1個押し付けるように渡して。
去り行く懐かしい金髪の背を見送った*]
暴風 ダーフィトは、壁|・)みょ。[謎擬音と共にわいてみた]
/*
婦人呼びをたくさん されました からね!!
何かお返ししないとと思って(
←ジルのドヤ顔いいな。この表情差分好きだw
/*
やはあ。
作業解放されて戻ってきたら、いいものが流れていた……w
うむ、いいなあ、この雰囲気。
/*
えへへ、これはやっておきたくてね。
ダーフィトは作業お疲れ様(ぽふぽふ)
私は入れ違いに、もうすぐお出かけなんだけども。
/*
俺も実際に会ったのは極一部だなー。
オズワルド、エーヴァルト、フィー、クレメンス、イルマ、レト、か。
…おぅ、1/3くらいは会ってたのな。
って余所見してたらダーフィトも増えてた、やほぃ。
ジルもロールお疲れ。
状況を分かっていないので眺めるだけだがw
/*
うむ、あれは何か返さずにはいられんよねぇ。
作業自体は、まだ終わってないんだけど、明日死ぬから、で免除されたのでした。
なので、こちらは後はのんびりぐったりもーどだなぁ。
/*
元首もやほい、と。
実際に会ったの。
……殆どいない気がするなぁ。
と、首傾げつつ、向こうの返しにちと潜ろう。
了解しました。
[酒の確認>>~17を、と言われて了解を返すものの]
……外に、ですか。
[先の混沌さ加減を思うと微妙なんじゃなかろうか、とか。
一瞬過ぎったのは押し込めておいた。
声音には反映されていたかも知れないが]
― 黄砂の村 ―
[報告を一区切りさせ、意識を目の前へと向けなおせば、名乗り>>194が向けられる]
……エーヴァルト・ヴァンダーファルケ、という。
目覚めの一助となれたなら何よりだ。
[肩書きには触れず名だけを返し。
続く申し出には、ゆるく首を横に振った]
そちらの方が負傷が大きいように思えるし、無理はなく。
[遠慮をする余裕なんてものは欠片もなかったから、そう告げて。
一礼してその場を辞そうとした所にかけられた声>>196に一つ、瞬いた]
……あのな。
つい、ですまさんでくれ、つい、で。
[開くような傷は負ってはいないものの、貫通したダメージはそれなりにきいていたのだが。
そこには触れず、は、と一つ息を吐き]
ま……周りが無茶するのには、不本意だが慣れているし。
結果的にいい方に流れたから、気にはせんけど、な。
[ぼやくような口調で言った後。
状況調査のために、歩き出す。*]
/*
ジークルートのジルだと新しい世界作りはしてないになるのかにゃ?とか覚えてないにゃん。
/*
女神A村は終わった後の広がり方が半端ない上に、自分、桟敷におったからなー。
……参加はしてたが、把握しきれとらんとこ多いわ、うん。
あれだけ戦えるなら、多少の無茶も利くだろーってな。
格上相手だとどーしても、一手先を取らねえとだ。
[意外性として欲したのは高さ。意図しない位置からの予測できない動きをと咄嗟にとった行動であり、その判断に悔いは無い]
やれやれ、どいつもこいつも怪我だらけ、か。
[現状では少し落ち着いたように思えるが、これで終わるとは思えない。先のことを思いながら去り行く背>>226を見送った]
/*
……むぅ。
続きかこかと思ったが、どーにも意識がろぐあうとする……。
てわけで、無理せずちと転がってくるわ。
また後でー。**
/*
箱前居るのに余所見しまくり。
ダーフィトは無理せず寝てら。
俺も気付いたら電池切れてるかもしれん(
− 嵐の海岸 −
[ソマリから位置の交換を申し出られて、ひとつ呼吸を挟む。
今の状況なら、彼が落馬しないように自分が支えていられる。
だが、彼を後ろにした場合、手を回せなくなってしまう。
傷ついたその身体で耐え切れるのか。
だが、
ソマリがやると言っているのだ。
冷えきったソマリの手にそっと掌を重ねれば、信頼と覚悟は、スウッと肚に下りて来る。]
では、そのように。
[自分が一度、馬をおりて、ソマリの前鞍へと乗り直す。
ほんの少し位置を変えただけなのに、視界が開けた。
ソマリが弩兵に攻撃の合図をするのを待ち、馬を進めるべく手綱を短く握る。]
― 嵐の海岸 ―
[願いを口にすると後ろから回される手が短槍に添えた手に重なる。
冷えた手に重なった手の温もりが染み渡った。
今まで自分を支えてくれたこの手はきっと自分の力になってくれる。
そんな信頼を通い合う熱に乗せた]
───感謝する、フリーゲンベルク卿。
[願いは受け入れられ、フェリクスが一度降り前鞍へと乗り直す。
ソマリ自身に広い視界は必要ない。
見据えるは長虫の口、唯一つ]
弩部隊前列、右翼、左翼、中央の順に目標の足元に矢を射かけよ。
中列、後列は胴部を狙い一斉射撃。
全体、射撃開始は我らが駆けた直後。
タイミングを合わせよ!
[弩兵に長虫足止めの指示を出し、ソマリは左手をフェリクスの胴へと回した。
駆ける速度に耐えられるよう、包帯を巻かれた胸をフェリクスの背にピタリと添わせる。
包帯の下、鉄の輪が潜められた場所が僅かに熱を持った]
フリーゲンベルク卿、征こう。
[右手でしっかりと短槍を握り、右下に流すようにしてフェリクスへと声をかけ。
彼の肩越しに長虫を見据えた]
/*
お祭りフィーちゃんは入浴中ですが、中の人はリアルに祭りに参加してきましたのです。
こんばんは。
……あんだけ天気よくて人来るって知ってたらもっと材料買っとくんだったくそっ。
国家元首 シロウは、む、小一時間ほど離脱**
― 嵐の海岸 ―
重歩兵隊はそのまま前進、弩兵の射撃領域へ長虫を封じ込めよ。
[最後となるだろう指揮を発し、後は長虫への近接へ意識を集中する。
先程見たアイリの乗馬術。
人馬一体となって前を駆けていったあの呼吸をイメージし、手綱にこめる。
「征こう」と友の告げる声。
蹄が濡れた砂を蹴った。]
[並足から速足へ。
自分と馬、自分とソマリ、ソマリと馬、三者をひとつに目標へ到達させるべく気を練りあわせる。
背に伝わるソマリの熱と信頼。
イルマの輪がつなぐ人の絆があった。
風を読み、長虫の死角をつき、ソマリが一撃を放つベストポジションへ、 駆ける──17(20x1)]
国家元首 シロウは、そして今日はものまねに気を取られる日(
>>-372
そそっ、お手伝いだけどねー。
もともと商売度外視だから余らせないようにって方針なんだけど、ちょっとチビったかなぁ。
温泉に脅威出たら面白そうかなぁとか思ったけど、この場所の適任いるかなぁ。
お風呂にエルフの大軍とか凄い絵面になりそう。
甲虫部隊隊長 エーヴァルトは、低速でもそりら。
/*
さて。
色々まとめて、区切りをつけようと思いつつ。
被害状況をどの程度にすべきかで悩んでいる俺でありました。
[皆無、とだけは考えられないらしい]
/*
>>-375
全裸エルフの大群とかなにそれエロイ。熱湯温泉対決とかでも面白そうじゃね?
アイリとイルマもいたっけ?挿絵になりそうなシーン希望
/*
他に♀キャラ入ってきたら真面目に考えよう。
♂キャラだったら……脅威現れてからかなぁ。
― 黄砂の村 ―
……必要と判じたなら、やる事はやる。
それだけの事だ。
[無茶が利く、という言葉>>227にそれだけを返し。
各所の様子を確かめながら、寝かされていた小屋へと向かう]
……派手にやったものだな、あらゆる意味で。
[未だ煙を上げて燻る箇所や、倒壊した建物を見て小さく呟く。
その内に、たどり着くのは目的地。
建物の外に並べられていた酒類はといえば。
5(6x1) 奇数:奇跡的に無事 偶数:4(4x1)本が被害を受けていた]
/*
おお。
悩んだ挙句、結局ラ神に任せたら優しかったwww
さて、ここからもう一つ繋げていこう。
― 嵐の海岸 ―
[嵐の中を人馬が駆けた。
同時に弩から矢が放たれ、先ずは長虫の右側の砂地に矢が刺さり。
間髪入れずに左側にも矢が飛来する。
左右への進路を一時封じられた長虫は当然中央を進もうとし、そこに中央から牽制の矢が飛んで来て。
一瞬、動きが止まったところに殺到する数多の矢。
胴部を狙ったそれは長虫の動きを刹那止めることに成功した]
─────…………
[その隙に長虫の死角から迫る、三位一体となった人馬。
駆ける軌道はフェリクスに任せたまま、ソマリは短槍を放つことだけを考え長虫との距離を測る]
[馬が濡れた砂を蹴る振動。
一歩一歩、確実に詰められる距離。
その瞬間が訪れる直前、ソマリは腰を最大限に捻り、右手の短槍を後方へと引いた]
───はああああぁああぁ!!
[人馬が接近したのに気付き、長虫が噛み付こうと口を開く。
その一瞬を狙い、穂先を上に向け、下から跳ね上げるように短槍を放った。
気合と共に放たれた短槍は一直線に長虫の口───その奥の何らかの器官に突き刺さる。
その一撃で激痛が走ったか、長虫は胴を仰け反らせてもがき出した]
ッ、 く ぅ ……───!!
[投擲は成功したものの、負荷をかけた身体にも激痛が走る。
身体を支えるべく無手になった右手をフェリクスの胴へと伸ばすが、同じく彼の胴にある左手を掴み損ねて。
馬上で上体が、揺れた]
/*
おこんばんは。
ギィさまのログ(>>104)をみてきゅん死しそうになったなど……。
というのを報告しておかないといけない気がしたのですわ。
/*
|・)ノシバンハー
場所は移動してないから温泉のつもりだったとか。
多角戦闘に混ざるつもりもあんまりなかったし。
ただ場所は違うんじゃなかろうかと思っていたのでした。
そんなわけで表の顔出しに悩み中…。
― 黄砂の村 ―
……無事、か。
奇蹟だな。
[偶然か、それとも酒好きたちの執念か。
ともあれ、これで違う危険は回避できそうだな、と。
そんな事を考えていたら、ふと視線を感じた。
はっと振り返った先にいたのは──諸々難を逃れた妖魔が二体]
…………。
[前を見た。
ちょっと後ろを見た。
もう一度、前を見た。
妖魔たちは様子を見ている。
沈黙、数分。
妖魔たちは様子を見ている]
……せっかく、危険を回避できたというのに。
火事場泥棒など、通させるかっ!
[なんか妙な方向に気合入れつつ、宣言した。
退却前にお宝を、とか。
そんな思考で来ていたらしい妖魔たちは、ギッ、と声を上げつつ手にした槍で突きかかって来る。
短刀で相対するのは分が悪いが、そんな事は言ってられない、と。
あえて踏み込む事で向こうの間合いを外しつつ、左手で一方の槍を払いのけ。
もう一方の槍が右足を浅く裂くのも構わず、短刀を繰り出す。
左手側から響くのは、甲高い金属音──先にも守りとなってくれた輪が上手く槍とぶつかり、腕への衝撃を抑えてくれた音。
右手側に感じるのは、手応え。
ギギャッ、という声と共に、妖魔が倒れる]
……っ!
[一体倒した所で、左足を軸に身体の向きを変える。
槍を払われたもう一体が態勢を整える前に、と。
下方から、斜め上へと抜ける斬り上げを放つ。
槍が繰り出されるのに僅かに先んじ、達する刃。
再び上がる甲高い声と共に妖魔は倒れ──それが、最後の一体だったのか。
倒れたその身は光となって拡散し、後には煌めく宝玉が一つ、転がっていた]
……これ、は?
[今までに無い反応に戸惑いながら、煌めくそれを拾い上げる。
触れたそれが伝えてくるのは──『帰るための鍵』である、という認識。
何故そんなことがわかるのか、という疑問はあるが、それは一先ず横に置いて]
……ヴァンダーファルケより、アマツキ元首へ。
酒類の無事を確認……敵軍からの略奪も阻止しました。
[伝えるのはこちらの現状]
それと、最後に撃退した妖魔から、奇妙な宝玉を手に入れました。
上手く言えぬのですが……どうやら、何かの『鍵』であるようです。
[何故そんな事がわかるのか、とか、具体的にどういうものか、の説明はできないから。
感じたままを、伝えておいた]
/*
まぁ見える範囲に他に女性客いたらシロウに石鹸持って来いとは言わないわよ。
岩場の向こうにいて、あたしの声に気付いて顔を出すとか充分ありと思うわ。
/*
あまり様子見しすぎても、ということで、さっくりと宝玉回収までに。
来た皆様はこんばんわですよ。
しかし、ラ神が穏やかだった……と思ったら、偶数出てたら半壊だった辺りはさすがだったw
連邦軍 ユーリエは、/*|‘‘)
…奇妙な宝玉?
[続く報告に上がるのは疑問の声]
何かの『鍵』なぁ…。
何なのかは分からんが、とりあえず確保しとくのが良いか。
[言葉だけではいまいち分からないが、エーヴァルトが感じたものを疑うつもりはなく。
何かの手がかりになるのであれば、と確保するよう口にする]
[機嫌の良い声>>~21に、阻止成功してよかったな、と改めて感じつつ]
……何といいますか。
帰るためには、これが必要、と。
何故か、そんな風にも思えるのです。
ともあれ、確保、了解いたしました。
[手放してはならぬもの、という認識はあるから。
指令>>~22に返すのは、了解の言葉]
― 温泉 ―
殺せたら殺すけどねー。
でも無理だってわかってるしなー……入って来られたら覚悟決めるわ。
……操られていたら入ってくるのかねー。
[意趣返しというかからかいの続きではなく、諦めに近い声。
でもどこかで絶対に入って来ないという確証は感じていた。
それが若干つまらなくもあったのだが……]
ん、ありがと。
待っててくれるのはいいけど、あたし長湯する方だかんね?
[入り口まで行き置かれた石鹸を手に取れば、戸越しにそう声をかけて。
柔らかい声で礼は言うようになったが、身体を洗い流して湯船に浸かっても、早く上がって代わってあげようという気は一切なく長風呂を楽しみ始めた。
疲れで注意力がやや散漫になっていたのか、何かの気配があったとしても気付かないかもしれない。*]
/*
いろいろ想定して時間長めにとっておいた。
お風呂入りたい男子は隣にあったとかにしてもいいと思うんだけど、それはそれでつまらんしなぁ。
/*
風呂入れないままにもう一戦把握(
今までの描写見る限り、風呂は一個のイメージで居たなぁ。
もう一個あるなら入ってて襲撃受けてタオル一枚で反撃とかすればいいんですk
/*
[ぽふらりへにゃり]
うや、ありがとうございます。
久しぶりの炎天下でリアルにも煮えてるのかも(あったらマズイ
やこさんしてたエーヴァさんとかには呆れられそうですが。
村防衛バトルは結局殆ど関われなかったから、いっそ非意図的移動で温泉に落ちたりするのもありでしょか(←頭煮え思考
どうにも、この世界は「考えるより感じろ」で動くのが正解のようですしね。
[その考え方は、紅の相棒の基本思考でもあったから。
ほんの少し、苦いものを滲ませつつ]
わかりました。
それでは、元首が戻られるまで、一休みさせていただきます。
[土壇場で無茶な動きをした事もあり、限界が近いから。
そう告げて、一先ず会話は打ち切った。*]
/*
うん。思いつかん。
ユーリエばんは。だいぶ進んでるとぐるぐるするのはよくわかるので撫でよう…(なでなで
― 黄砂の村 ―
[報告を終わらせると、は、と一つ息を吐く。
色々落ち着いた、と認識したら、一気に疲れが圧し掛かってきたように思えて]
……今のうちは、休んでおくか。
[小さく呟き、その場に座り込んで壁に凭れる。
ちゃんと中で休むべき、と思いつつ。
移動するのもやや、億劫になっていた。**]
/*
こーんばーんわ、っと。
お、A日程の女神様が降臨しておられる。
そういや、A日程は全員ロザリア系でB日程は全員アンジェ系という酷い偏りをしたらしいときいたのを思い出した。
どこまでもパッションだったからねうちら…ねぇ末妹…
/*
とりあえず、こちらはこれで一区切り、と。
さすがにこれ以上は動けないだろ、という事で、チャージモードに移行しておきます。
/*
さて、こっちゃどーおしましょかね。
動こうと思えばどこでもいけるし、このまま亜神さんイベまでまったりしてても問題ないし。
とりあえず、たゆたってるかw
/*
というわけで把握出来てる風呂の数は今のところ1個。
実はこの扉の先に……とかで増えるのはありな気はする…?[自信ない]
― 洞窟の中の基地 ―
[緑の宮殿を一頻り調べ、さっぱりわからんことがわかった所で其の場を後にする。]
いつか、私にも解る日がくるのかもしれないけど
今は、いいや
[そんな一言を残し、贖罪の宮から一歩を踏み出す。
手がかりも行く当ても特にないから、何かありそうな場所、そんな大雑把なことを念じてたどり着いたのは洞穴だった。]
………ぅわ
[そしてそこに居た人物に目を丸くした。]
/*
>>-403
でもまぁ、AとBで女神が混ざってもなんだかなぁって気はするし、まるっきり編成逆だったら成り立ってなかったと思うわあれ。
えーとクレメンス?だよね?
何だか少し会わない間に随分老けたね…!
[それよりまず怪我だろう、というのを差し置いて声を上げた。]
国家元首 シロウは、今目の前に何故かザク豆腐が…。
[まじまじと見た。]
うーん、皺とか、髪とかでざっと推測して、20歳位は老けて見える、けど
怪我でボロッボロのせいかな?
[タイガが自分とは違う時間軸からきたのだ、目の前の人物がそうであってもおかしくはないが、実際どうなのかは断定できない。]
クレメンスからは、私はどう見える?
[もし時間軸が違うなら、自分が20年後生きてるかどうかは解らない。
が、手っ取り早くきいてみることにした。]
ま、何にせよ手当だね。
[温泉の脱衣所でせしめておいた救急道具を漁りだした]
― 温泉 ―
[イルマと鎧を引き上げてから暫く後、
やや離れた場所から人の気配と声にぎくりと手が止まった。]
誰か居る…が。
……どうしたものかな。
[傍らのイルマをちらと見ると、目でも合うか。
さっきのような鉢合わせはあまりよろしくない。]
まぁ風呂に入ってるとは限らない…か。
[そう言いながら、人の気配のする方へと向かう。
女性なら失礼ではあるが何とかなる。イルマの目は塞ぐべきだが。
男なら回れ右して逃げればいい。
と思いながら視界の先に見えた人影に、ひとつ瞬いた。]
誰だ―――…ああ、フィー殿。
久しぶりだな。
[彼女と会うのもまた暫くぶりだったろうか。
そう言いながら、はっとしてイルマがまだ居るようなら目を塞いだとか。]
へーほー………ぁあ…
[時間をたがえてきたものがいた。
自分がなす贖罪、その理由づけをするにはメリオールにいた直後の…あのセルベシアの大火の光を見た直後であれば、まだ後悔をせずにいたことだろう
実際、今指摘されて、気づいたから、これも、動かしやすくするための影響だったのだろう。と感じる。最もその前後については記憶は曖昧だ]
……ま、今のてめぇは皺くちゃの婆じゃなくなってるな。酒好きっぷりは今も前も変わってねぇんだろうけどな。
[軽口>>250めいたものを返す。どう考えてもレトが二十年たっただけで、婆とよばれるほどになっているわけもない]
幽霊でも見てる気分だって言われてもおかしくないと思ったけど、なんだ私まだ生きてるの。
私ってばしぶといなー。
[皺だの婆だのよりもそっちが意外だった人。]
あんたも、もっと早死にすると思ってたのにほんとしぶといわ。
そんなじーさんになるまで生きてるんだからさぁ…
[裂いた布で応急手当してある傷に手を伸ばす]
手当するけどいいよね?
[一応確認してから、特に抵抗されなければ布をひっぺがしてアルコールをぶっかけ消毒し、軟膏をぬりつけるときっちり包帯を巻きつけるだろう。]
― 温泉 ―
[予想以上にお湯が身体に心地よく染みてくる。
ここの泉質によるものかもしれないが、何より自分の疲労が想像以上なのだろう。
暴れに暴れて、戦って、走り回って――そしてなおこれからやるべきことやりたいことを思い描いて、それに身体がついていけるかとなると自信がなくなってきた。
それは悔しいが、できる範囲で修正していくべきだろうなとかいろいろ頭を巡らせながら湯に浸かっていれば]
……?
あー、宿敵じゃん。
あれから元気してる?
あんたもここに呼ばれたってぇことは……なんか抑えつけてる夢とか悩み抱えてたりすんの?
せっかく顔合わせたんだし、王国としてなんとかできることは聞くけど。
ま、こっち来なって。
[アイリの声を聞き留めれば、次いで姿を認めれば手招き。
隣に誰かいたとしても、湯けむり越しではおばちゃんに見えたかもしれない。]
/*
ばんわー。
といいつつ、ひどくよっぱらいなので
亜神イベント落とせなかったらごめんな。
あ、明日の昼までには落とす!
今日の夜に落とすと残念な感じしかしない(ログの用意なんか、当然に無い。
今日は日本酒美味かった。
/*
アンカーのリンク先にカーソルを合わせた時に、なぜかギィの発言がプレビューしてくる、というのはエラーに挙げたほうがいいのかなんなのか。
酔っ払いには判別つかないので、とりあえずぼやいて億。
/*
オズワルドばんわー。
酒入ったのかw
美味かったなら何より。
ログ書き残念な感じしかしないなら無理すんなー。
/*
今日は佐渡島から出ない、という秘中の酒をいただいたのよ。
美味かった。
つまみも充実して、なおさら美味かった。
/*
お、御大将はお帰りなさいませー。
美味い酒飲めたなら何よりw
とはいえ、残念化の兆しがあるなら無理なさらずにー、ですよ。
……お前からみて、セルベシアはどうだったんだ?
[ふと思い浮かんだことであり、彼女の仕事上のことを問いかけた]
/*
多分、今日は酒量が過ぎた。
つまみも酒も美味いと危険だね。
軽く世界が回ってるwww
多分そのうちおとなしく寝るんで、
亜神戦はすまぬ、と先に謝っておくぜ〜。
明日の昼には回復してると思うので、少なくともそれまでには…
ただいまです。
はっ…ダイス目良すぎてソマリが判定振ってない、
というかなんかピンチだ?! >>238
中身はいい具合に酔っぱらいだから、ソマリを救助したらそのまま押し倒しかねn
鎮まれマイハート。
風呂に入って落ち着くまで待ってろべいべー
/*
こんばんは…と言いつつ非常に眠いので中身発言のみで失礼しよう。
ウォレンというか、ねこみちさんは酔っ払いかw
お前も無理せず休むといい。
で。昼間にジルが来ていた把握した。
wwいいところ返していくなwwwずるい(
いいね。どうにかしてやろう…と企みたくなるが、これもまた明日にだな、明日。あっ、ジルと会話もしたいぞ私は(願望)
/*
オズワルドにフェリクスこんばんはだ。よい酒に巡り合えたのでよかったな。ってことでまったりいこうぜという方針聞いたからそのつもりでいた儂であった
/*
あう、手が遅れてる間に。
フェリクスさんとジークさんもこんばんはです。
ジークさんもお疲れ様なのですね。
[夢や悩みには一度瞬いたが。]
……いや、昔ならともかく、
今は自分のやりたい事を、
抑えずすむようにしている最中だからな。
悩みはむしろ、ここに来てから増えた気がする。
/*
さてて。
ぼちぼち寝ないと明日がつらい早寝早起き陣営も、ここらで撤退しますかねぃ。
皆も無理なくー、と言いつつ、お先にお休みですよ、と。**
このままで良いと言われたけれど、
このままでいるのは、わたしの夢の妨げになる気がして。
少し困っている。
[草原へ帰り、戦場を渡るという危うい夢を追いかけて。
他者まで巻き込んで――巻き込んだ相手はそれで良いとは言ったが、本当にそれで良いのかという疑問と。このままいけばそれが枷になるかもしれないという、不安。他少し。
先ほど一度結論を出しはしたが、
口にしてみればまた変わるだろうかと、抽象的ながらも口にした。]
― いつかのモアネットの孤児院 ―
[なぜこのようなことになっているのか。理解をするには意図して意識しないと難しかった。
仕事は終えた。土産は持ってきた、戻ってきた。うん、悪くない。少し遅れたがトラブルがあったためだ。心配もかけないようにした。及第点は得ているだろうという自己評価だ。
ならばなぜゆえ、目の前の聖母のような笑顔を浮かべているシスターから万単位の軍に丸腰で正面から挑まねばならないような圧力を感じるのだろうか]
(ちくりやがったな。)
[どいつだ。と下手人を探す思考は、頬を挟まれて中断することとなる。
実際は単純に増えた怪我の痕から察せられたのかもしれないが、それはそれで、よく覚えているなぁ。とか余所事に頭がいっていただろうからほっぺたをむにっと挟むの計に処されるのは変わらなかっただろう。
こうして目を合わせざると得ないという状態は好きではない。
なお、目と目があったら喧嘩する合図という猫のもつ本能からくるものではないとだけは声をあげずとも言っておく]
[無事に帰ってくる。その言葉だけでいろんな意味があるらしい。
例えば、腕一本なくなってでも帰ってくれば、無事。という人間と、無事でないという人間がいるだろう。どうやらここにいる面子は後者側のものが多くてしっかりと意識していないと、相手の言葉とその内にある気持ちを聞き届けることができないことが多々ある。]
(仕方ないんだけどな…)
[仕事が仕事だし、それに約束していない。という言い訳めいたものは口にはしない
自分で口にした約束は―実際こちらにやってくる前にナネッテ姐さんとした約束は律義に守っている―守るが、そうでないものは優先順位としては落ちてしまう時がある。]
(今度はもっと上手に隠そう)
[と心に決める。怪我は治せても、心痛の治しかたを知らない以上取るべき道は限られている。愛情という名の説教を受けながら、また認識する]
[根本的に黙っていたことが嫌であった。というのを理解できていない。
いや、わからないほうがいいのだ。]
……ごめん。
[応えれない。受け止めれないところがあるから、詳しくはいわずに謝る。
役割上そのほうが都合がいいということもある。
だがこれは自分の我儘といわれても否定はできない。
自分自身に価値がなくて、重きをおかなくて、それでいいじゃないかと思っている。
別に、自分が栄誉を得る必要はないし、自分が生きていなければならないわけではなく、絶対に必要とされないでも、そんな状態の者がいる国ってのがあっても、いいじゃないか。そんなひどく個人的な我儘もあった]
ああ、草原に移住する話については、
この間第一陣が草原に移動したところだ。
今のところは問題ない――それについては、
新王にも貴方にも感謝している。
[王国としてとの言葉にそういえばと、
ここに来る直前の事を話しておいた。]
予定通り南方の開拓と、
南から王国へと渡る者らの案内やらに従事するつもりだ。
[許してくれたのか、諦めたのかまでは知らないが、刑は終わりお土産を渡して]
今日は帰る。戻ったばっかだからね。
[孤児院にはいつもとは違う活気がある。それはアーヘンバッハ婦人がきているからだろう。良いことだ。子供もなついている。暖かい光景だ。だからそれを崩す気はない。
それにだ。自分は第一印象は、ひどいものを与えてしまったであろうと認識していた。無機質な観察。こちらを心の奥をのぞき込むような目の拒絶。何か奇妙な、嫌な感覚もある。なぜかこう、主と婦人が二人寄り添う先に、己の死があるような――??
どちらにしても好かれたいともしていなかったから、訂正する気もなかった。]
[ぎゅうぎゅうと少しきつめに包帯を巻きつけたのは、口の減らない爺への嫌がらせでは決してない。多分。]
変わんないのね、私。
[戦う理由が無ければ既知の相手だ。殺す気でなければ手当をしない理由がない。]
まったくか弱い乙女捕まえてよく言うわ。やめてよねほんと、生涯現役のあんたと違って、数年後には寿退職してのんびり生活してる予定なんだからさー相手いないけど。
[適当なことを言いながら、手当は手際よく終え、他にも打撲やらなにやらがあれば湿布をしたか。]
セルベシアね…
[少し目を細める]
どうかな。今もセルベシアからの亡命者をメリオールは受け入れている。敵が少ないとは言えない状況だとは思うわ。
……強かな隣国に食われないかどうかは、新政権の外交手腕次第、ってとこ
[メリオールに血縁のあるイングリッドが王となれば違ったのか―――否、口実に干渉が深まる可能性もあり、実際なんともいえないところだろう。]
で、その新政権の側近と遣り合ったあんたの見たては?
/*
ジークさん、ダーフィさん、オズさん、おやすみなさい。
私もぼんやり度が上がってきてしまったので、結局見てるだけとなりつつ今夜はここで休んできます。
おやすみなさいませ(*ぺこり*)
……あるねぇ、そういうの。
あたしもさ、ここに来て昔の手下と
とっても楽しかったし、あの頃の日々に戻って自由な毎日送れたらいいなって思ったよ。
賊の生活に戻るなら、今の立場は思いっきり妨げだわ。
けどさ、記憶無くしたら賊としての自分になったけど、記憶戻った後のあたしの夢は――大変だけど、国の切り盛りしてる先にあるんだなって思ったわ。
そりゃ夢と妨げを比べたら夢のほうがいいに決まってる。
だから夢と夢を比べなきゃ正しい判断はできない。
あんたの場合、夢の妨げを気にしてるわけだけど――妨げになりかねないと思ってる方の先には夢は見えてない?
このままでいい、ってなんか目の前のごく近くしか見えてない感じでさ、そりゃ不安になるわよ。
とても遠く遠くにある夢を見るってのが大事なんじゃないかなぁ。
その夢と夢を比べて、追いかけたいと思った方に進めばいいんじゃないの?
……ってことはあたしもここに来て思うようになったから、偉そうに言える立場じゃないけど。
ま、国としちゃ不都合にならなきゃ止めやしないわ。
[アイリに語ると同時に、自分の描く夢への再確認の作業でもあったろう。
言い終わるとなにか照れくさそうに人差し指で頬を掻いた]
[人の流れはともかくとして、一番丸く収まるべきものが王位についたとみるのが妥当だろう。というのが...の考え。
客将としている国であるメリオールからすれば、イングリッドが女王になったほうが楽だったのだろうが、それはセルベシアにはよくない未来であっただろう]
あん?もう知ってんのか。って、そっちもアマツキとつながってるってとこか。
[側近とやりあったという言葉に対しての疑問を勝手に解決しつつ、少し考えて]
よくもまあ元賊を側近にしたもんだ。
めぐりあわせなのか、意図してなのか…でも、そんな状況ならぴたっとはまるんじゃねえか。
今あそこに必要なのは色々とあるんだろうが、正道詭道問わず絶妙なバランス感覚でうまくたちまわれるような存在ってのが重要だ。
あの小娘は人を率いることもできて機転もきく。そうそう出し抜かれるもんじゃないぐらいには抜け目もない。
それを見越して王があの小娘を側近にしたってんなら、なんとかなるだろうよ。
[あいにくとそれに渡り合う人材がメリオールにいたという記憶はない。
あそこは文化の都市という意味では発展してはいるが、それゆえにか一種の苦渋の味がする泥臭さが足りない。だから徹していられる
その点においてもどこか半端な自分のところの緑通信仲間が側近よりはいいのだろうとも少し想いつつ]
新芽が出るのはいいが、戦のにおいは消えちまうってとこだな。
[もう一波乱。なさそうなのは少しの残念さと、芽生えるものを見る楽しみとを綯交ぜにしながらぼやいた]
やだな、いつも通りじゃない、忘れちゃった?
少し前にこーしたあんたはもーちょっとは若くて良い身体してたはずだけどねー、人間年には勝てないか。
ふふふ、説教くさいのは年とって…酷くなったね
[メリオールもセルベシア側ではない国境あたりでは小競り合いもあり、故に客将をおいてもいる。]
冗談いうのやめたら、大分無口になっちゃうじゃん。
まー、実際出会いといったら血の気の多い輩ばっかりで長期出張も多くて、ほんと寿するには向いてない職場環境ね
戦はメシのタネだけど、たまにいる戦狂いみたいに興奮するほど好きだったりしたりしないの。
[戦場に命と夢を賭けるタイプではない。辺境の村で戦禍に潰された幼い日常は現実的な価値観を彼女に植え付けた。
飄々とした態度の割りに、冷たい人間だと彼女は自分をよく理解していた。]
うん、大体ね、聞こえてたかな。
[シロウと囁きが繋がっていたことは肯定し、フィーについての評を聞けば、ふぅんと気の抜けた相槌を打つ]
そんだけ評価しておいてさ…
戦なくなって残念だなんて、ほんっと、幾つになってもあんた馬鹿ね。
[いつか、まだ髪に黒い部分が多かった彼に言った言葉を、笑いを堪えきれないように言った。]
― 嵐の海岸 ―
[勢子と射手とが得物を追い立て、抑止する。
栗色の馬は、その間隙を縫って駆ける。
土手のごとき長虫の背を飛び越え、死角から長虫の頭部の直下へと駒を進めた。
シャアアアァァ…!
軋む虫の威嚇。
大きく開かれた顎は死の世界への門のごとく見えた。
だが、怯むわけにはいかない。
「───はああああぁああぁ!!」
背後で負けじと引き絞られる気合い。
その呼吸にあわせ、今一度、地を蹴る。
弧の頂点で、槍は放たれた。]
[確とした手応え。
槍を口腔深く突き立てられた長虫はのけぞる。]
好し──!
[快哉の声を送るも、背に間隙ができるのを察して上体を捻った。
渾身の一撃を放った反動でソマリの腕が弛み、滑る。]
──… ソマリ !!
[手を伸ばす。
それで届かぬとみれば、鐙を外して身体ごと投げ出し、抱きとめるのに瞬時の躊躇もなかった。]
──!
[翼の加護を祈る。]
お待たせなり。
長虫の攻略目標値は抜いたがソマリが危機だとっ!
空中キャッチを試みつつ、今夜はおやすみなさい。
ハニー撃沈状態につき、ラスボス戦あれこれは明日の提示となります。あしからずっ**
/*
>>-470
この答えは、セルベシアに帰るときに出す結論でいいんじゃないかなぁ。
すぐ出て来なくて当然だと思うわよ。
脅威出してこの話題うやむやにするとかw
― 温泉 ―
成る程、貴方の望みは自由だったのか。
[元盗賊団だった事は耳に入れている。
その時と比べれば、今の勤めは彼女にとって負担になっているのだろうかと。
責務と自由の狭間に立っていた、少し前の自分を思い出して瞳に影が差した。
それでも困難な方を選んだのだと、笑みながら言う人に。]
初めから決められていた訳でもないのに、自ら背負った、
貴方もまた強い人なのだな。
[僅かに口の端を上げて言う。]
このままの先……か。
[このまま戦場を駆け抜けるには、自分はまだ弱い。
だからこのままを望んだら、おそらく国を離れないか、
あるいは、途中で旅を止めてしまうかのどちらかだろう。
それでは夢は――あの鬼を殺すという血濡れた夢は叶わない。
では叶わなかった夢の先にあるものはと、
考えて盛大に眉間に皺が寄った。
それは、甘くて優しい夢だ。]
比べる、か。
あの男を追うか、それとも踏みとどまるか。
わたしがこの先選べるのは、その二択だ。
だが、追いかけない選択肢なんて、無かったはずなんだがな。
[違えぬ約束をし、己に誓い、その為の努力もした。
今この時も、その道を見据えている――はずなのに。]
だからこんなにも、揺れている自分にも驚いている。
女として選ぶなら、きっと踏みとどまるのが正解なんだと、
本能で感じているのかもしれない。
[幸せになる道を自ら閉ざしているのだと。
警鐘のような揺れはそこからかもしれず。]
…どちらにせよ、セルベジアの邪魔にはならないだろう。
少なくともこの国には、わたしの大切な一族がいる。
[牙向くような事はしないと、
真っ直ぐ目を見て然りと言った。]
……ひとつ聞いても良いか。
貴方はその望みの果てに何を見る?
国への奉仕があなたの夢ではないだろう。
[国の切り盛りの先にあると言った彼女の夢を、聞いてみたくあった**]
― 嵐の海岸 ―
[渾身の投擲は右手だけでなく左手からも力を奪い取る。
雨で濡れた手が滑り、身体は、重力に従い崩れて────
「──… ソマリ !!」
名を呼ぶ声が、ソマリの後を追って来た]
───────!
[抱きとめられたまま、濡れた砂地を何度か転がる。
腕の中に収まっていたため、転がる時の衝撃は少なく。
けれど全身の痛みから直ぐには動くことが出来ず。
しばし痛みに耐えるようにフェリクスの腕の中で身を縮めていた]
[口の中を穿たれた長虫はしばらくもがき苦しんだ後、仰向けになるような形で大地へと倒れていく。
幸い、ソマリ達が転がったのは長虫から離れる方向だったため、潰されることはなくて済んだ]
───……ぅ……。
[砂へと落ちる重い音が響いた後、ソマリはようやく呻くような声を零して。
ゆるゆると閉じられていた瞼を持ち上げた]
……フ…リ…………ク………
[紡がれる声は掠れたもの。
相手の名を呼ぼうとしたのだが、上手く声が出て来てはくれなかった。
案じる声は身を包む相手に届いた*だろうか*]
/*
途中ねむねむしてた(
イルマへのアンカのこしつつ俺も寝るわー。
明日は昼に一回見れるかなぁどうかなぁ、な感じ。
安定して箱前、は多分18時過ぎかと。
んじゃまた明日**
にしても…。
ジークやギィって、こういう不思議な現象に好かれる属性でも
あるんじゃないのかな?
[こてり、と首を傾げる]
オズワルドもそうだし……
ああ、ダーフィトの顔も垣間見えたような……。
[この地に召喚された己の知っている面々を指折り数えながら、
思わずくすくすと笑みが零れた。
ちなみに彼らの心配はしていない。二人とも、とても強靭な人たちだから。
事態が、解決に向かっている――それ故の気の緩みだろう。
白銀と紅ばかりに注がれていた意識が、ゆると周りに拡散してゆく]
[ギィたちを見守る女性。しかも身重の…とヒントが続けば、
ジルの頭の中で、かちりと嵌まるものがあった。
ジークムントから話を聞いたことがある。
とても可愛らしい人なのだと、懐かしい眼差しで語っていたあの、]
…! もしかして……
[ふより。と蒼穹を渡って近づいてみる。
意識体なのだから移動は自由だ。
…いずれギィたちの元に遊びに行く計画は出ていたが、
何分ジークムントも忙しい身。まだ実行に移せていないのが現状である。
ゆえに話には聞いていたが、実際にお目に掛かるのは初めてだ]
[相手の傍まで行き、そっと声を掛けてみる]
あのう。貴方はもしかして、ゾフィヤ嬢かな?
…あっ。ええと、突然驚かせてごめん。私はジルといって、
[そこで、ちょっぴり言葉が止まった]
・・・・・・・・・。
えーと、 あの、 うん。
其処のジークムントの、 …妻です。
[告げた瞬間。
かぁぁぁああああ、と顔が真っ赤になった。
妻呼称には未だ慣れない新婚さんであった**]
/*
リアルタイムで見てにやにやがとまらない。(仕事しろ)
ジルかわいいな!
―――あ、フランツおはよう。
なんかいま、すごい夢みてた。
アマツキ元首がバイクで釘バットだったり、
昔の滑走路で鷹が行軍してたり、
[寝ぼけているせいか夢うつつなせいか、
紅茶淹れる友へ話す内容は支離滅裂なもの。
至極楽しそうな顔が、ふと淡い苦さを帯びる。]
… あと、ハーゼノア少佐もいたよ。
[いつかよりも、ふたつ上の階級で呼ぶ。
友が大切にしていると知る名。
大事な後輩の、後輩。]
――― ちょっと、楽しそうだった。
[ほろ苦さの裡にも、嬉しげな色が乗る。]
僕の願望かもしれないけど―――
あんな風に過ごしてくれているなら、いいなって思う。
みんなが、あんな風に。
[ユーリエも、ラートリーも、…アプサラスも。
いってしまった人たちが、みんな。
華やかな香り漂う紅茶の湯気の向こうに
たくさんの想いを重ねて進む船を幻視する。]
……来月にはプリメーラで式典だからね。
アマツキ元首が来るなら、聞いてみようかな。
釘バット持っていませんでしたか?って。
[重くなりかけた空気に冗句を吹き込んで、
友が淹れてくれた紅茶に手を伸ばす。
叶うなら、新たな絆結んだ彼の戦いを、直接聞きたいと思う。
死者を悼み平和を誓う、
/*
というわけでおはよーう。
昨日は飲みすぎて倒れて大変だったw
イベント落とせなくてすまんかった。
普段はそんなに飲みすぎしないというのに、
村エピでは高確率で1回くらい酒落ちするのが不思議だ。
やっぱりなんだかんだで疲れるのかね。
/*
ジルのは可愛いな。すごくかわいい。
ちとジークをつついてやりたくなる。
いや、あいつのことだからしれっとした顔で「当然です」とでも言いそうだが。
/*
さて。誰か来る前に亜神登場シーンを落としておくかね。
それからもろもろ返していく感じだな。
強き者たちがすべての呪縛を破り、手を携えたその時、
赤の宮殿と緑の聖殿から光が溢れ、立ち上る。
代理の戦い手を失った二柱の亜神が、
いざ、直接雌雄を決すべく、姿を現したのだ。
同時に、ままならぬ異分子である強き者らを排除するべく。
赤の宮殿より現れし亜神は、赤の鱗光纏う巨人。
人の背丈の二倍はあろうかという巨体に蝙蝠の翼を備え、
獣じみた顔に牡牛のごとき一対の角が異様を増す。
右手の長大な剣は凶悪に波打つ刃を持ち、
左手の鞭は炎に覆われ地を焦がす。
赤き鱗の大蜥蜴を傍らに従え、
死霊術師が操る死者の軍勢を前に押し立てて、
悪夢のごとき進軍を開始する。
緑の聖殿より現れし亜神は、緑の膚と白き翼持つもの。
手に持つは長大な杖ともみえるが、さにあらず。
それは喇叭。味方を鼓舞し、敵対するものの心を壊す
妙なる音色響かす銀の喇叭。
自在に剣へと姿を変える、神の武器。
天馬駆る緑鎧の騎士がこれを護り、
地を削りながら移動する要塞が前を固める。
木々を、植物を自在に動かす妖精の軍が進めば
あたかも、森そのものが動きだしたかのよう。
/*
>>-479
A女神はかわいいなぁ。
B女神は「これが旦那です」って言いそう。
>>299
女王はゲルトにそう思ってもらえるのがいちばんだろうねー。
本人自体が輪に入ってるかどうかよりも優先で。
亜神掌握。
残り全部ね。
― 嵐の海岸 ―
[風に包まれた落下から、回転の衝撃へ。
抱きとめたのは信頼と命の重さ。
離しはしない。
長虫が掻き回した海岸の砂は空気を含んで柔らかなクッションとなる。
今回はそれが吉となった。
骨が折れた様子もなく、動ける。
身体を起こすと、苦悶の声さえなく身を縮めて横たわるソマリの顔を両手で手挟み、覆い被さるように覗き込んだ。]
── ソマリ、
[名を呼ぶ。
家名ではなく、一個の魂同士の結びつきに相応しく。]
[背後では、末期の竜巻のように長虫が身を捩り、倒れていった。
だが、それを見届けることはしなかった。
見つめるはただ、共に戦った金の竜。]
ソマリ ── 目を開いてくれ…!
君なくば、この勝利も意味がない。
[呼びかけが届いたか、ソマリが静かに瞼をあげる。
呻く息の後に、囁き呼ばれた名。]
[軽快な足音が近づいてくる。
嵐の後の太陽のごとき栗色の馬は、ふたりの傍らに脚を止めると、銜えていた宝珠を置いた。]
…これは、
[美しい輝きの中に、帰還への路が見える。
けれど、それは一抹の寂寥を胸に落とした。
別離の未来への、小さな予感。]
[だが、長く感傷にひたっている暇はなかった。
遠くで鳴動しはじめた新たな異変が、危機を告げている。>>301]
皆の元へ戻ろう。
[ソマリに手を伸べて促す。]
その宝珠は君が持っていてほしい。
傷の痛みを和らげてくれるような気がする。
亜神戦も了解。
倒してない脅威も戦闘力に加算されるのか。なるほど。
手を出したのは意味のないことではなかったのだな。
/*
帰って来て一番最初に見えたとか。
呼び名変化は嬉しいのだけど、私の呼び方はまだどちらとも取れる呼び方になっていたり(爆
共通する文字が多かった。
>>-488 ソマリ
未確定だったかw
そですね、もっといい男になって愛称で呼ばせてやるんだからっ
村の更新日が延長されました。
─────…
[意識したら、笑みが止まらなくなってしまった。
ごく小さく息を吐いて自らのたくらみの失敗を笑い、
少し、照れたように再び友へと視線を戻す。
その口元には、もはや隠しようのない笑みが浮かんでいた]
……───当然だ。私の
[照れながらもほんの少し得意げに。
友に新妻を自慢してのけてみせた*]
/*
つつかれたら?反応はこうだな!!!
と、置いておきつつ。
ゲルトからもレスが来ていた把握した。
ユーリエに触れてくれただとこのやろう、美味しい返しをwww
こっちも返したりしたいね…是非ね。
/*
アイリは作業お疲れさま。
俺も顔出しは夜かなあ……
シロウ元帥の顔も見えた。
これwwwカオスですね、本人に聞かれたら噴くねww
こっちものんびりやれたらいいな。またあとで**
/*
アンカはどう致しましてー、と。
ジークムントもばんわ。
ソマリ分の返答書きつつ飯る。
腹へって仕方ない。
しばし待たれよ。
/*
そこはもう釘バットがアマツキ家の家宝になってるとかそういうのがタイムパラドックスの妙というか
王錫も釘バットにしときゃよかった(←
[彼らの赦しによってか、傷は癒えぬまでも、痛みは漸減している。
人外の身、失血による消耗もおさえられるだろう。
周囲の様子はといえば、妖魔の群れはすでに消えて、さまざまなものが散乱しているにせよ、それ以上の崩壊は進んでいない。
一応、拠り所の態はなしているといえた。
彼らがここに集う限りは。
場所に意味はない、
人の心が集まるゆえの拠点なのだ。]
[残っていた小屋から布を運んで来て、井戸の傍らに置く。
それから、オズワルドを呼びにいった。
温泉の在処はまだ知らない。
ゆえに、井戸水で傷を洗って手当するつもり。]
ベッドの準備ができましたよ?
/*
>>-505
日記で世紀末やりたい的なこと書かれておられたから、こりゃあやるしかないでしょーって。
もっとモヒカンっぽくやられるべきだったなぁ。
礼拝堂でシロウにやられた雑魚に仕込み入れるのが精一杯でした。
女王でモヒカン率いても良かったかなぁ、サウザーの玉座つきバイクに乗せて。
/*
ひとつ白状しておく。
うっかりと、るがる6を読み返しまくってしまって
大変な時間泥棒だった。()
すんごい良かった。良かったよぉぉ。
ごはんつくる〜〜〜**
/*
開いて最初に目に入ったやり取り>>-506 >>-507に、そうだったら俺もまず間違いなく固まったなぁ、などと思いつつこんばんわ。
……さて、場が動いたようですし、暴風も合流させますか。
/*
>>-507
そりゃやるべきだったなぁw
でも女王って性格が覇王な以外は本当に何もできない人から、生き残れそうになかったのでw
フィーちゃんなら小細工でどうにかできるけどねぇ。
でもま、シロウと相まみえられたってのは本当に僥倖だったわ。
/*
……何故、いきなり落ちて勝手に再起動する、箱。
>>-512 元首
反応に悩みますね、本当に。
これがクルトなら、「あー。やっぱ、半端ねぇわ」の一言で流しかねないのですが。
俺の場合、固まらずにはおれないというかなんと言うかw
/*
陛下の能力はカリスマパワーとかで効果範囲に入ると傅かずにはいられない、みたいな。
抵抗する為のダイスロールが…とかだともう別ゲーだなw
……ま。
ちょーどイロイロおわたとこだし。
……乗り遅れるのも、カッコつかんし、な。
いくとしますか、
[く、と楽しげに笑んだ後、一度戻って支度を整える。
太刀を手に取り、背に負う事に迷いはない。
己が太刀の在り方、向かう先。
それらを改めて刻んだ風に、止まり続ける理由はないから。*]
/*
いろいろ想像してみたけど……
女王なら亜神従えてラスボスになるわw
そして自分の白ログ書けないといかん私。
/*
>>-512
そこ見て思ったんだけど
ジラルダン組の所属が逆だったら、みんなしてオズワルド殴ったのかなぁw
― 嵐の海岸 ―
[呼んでいる。
信を置いた、
薄らと開いた瞳に嵐の曇天とは対照的な明るい色が目に入った。
その時返した声は
───あぁ、良かった。
…すまない、手間をかけた……フェリクス───。
[重なる鼓動に安堵して零れた声に混じる、絆繋いだ者の名。
自然と零れるそれに感謝を乗せる]
[フェリクスの手を借りて起き上がり、足音の近付く方向へと視線を向ける。
栗色の馬が砂地に置いた宝玉に、ソマリはしばし魅入った]
──このようなもの、どこから。
[去来するのは望郷にも似た想い。
手放してはいけないと、理由無くそう、思った]
[宝玉を拾い上げてみると、その輝きは消えることなく淡い波動のように漂って。
どこか安心出来るような心地さえしてくる。
そんな折、離れた地での異変がここまで届いて、注視していた宝玉から視線を外した]
あぁ、そうだね。
何かが起きようとしている。
[伸べられた手に宝玉を持たぬ手を重ねて。
告げられた言葉に一つ頷きを返す]
分かった。
…確かに、これがあると先程より身体が楽だ。
[気の持ちようなのかも知れないけれど、何かしらの作用は感じる。
手にある宝玉は決して落とすまいと、きつく握り締めた]
/*
しかし、俺も俺でいつ起きたものかw
>>-518 元首
そこは同意なのですが。
と、いうか、俺は元々、熱狂入っていたので。
……立ち直れるかがちょっと微妙なんですよね(
/*
>>-521 元首
そこまでされる前に復活したいですけどねwwww
……
/*
>>-517嬉々として殴りに行きます(キリ
と、言いつつ実際はがっつりバトリたい組が主導握って、見物人になりそうな気も。
/*
よっこらこんばんわ。
亜神きとる。
PC全員対亜神だと、バトル得意組にまかせて私も桟敷だなこりゃ…下手に手出しするのコワイ
(応援するかまえ)
/*
お、じわじわと賑やかに。
こんばんわですよ。
>>-525 元首
ですねw<最終手段
ええまあ、本編でもそこに突っ込み入れまくってましたしねw
[※元々はコンラートとの対比出すためのNPCでした]
/*
それにしてもさっきのフィーちゃんのおかげでざんねんなめがみほうほせいが脳裏よぎってもうざんねんすぎる
ジル(A日程)「そこのジークムントの妻です(///)」
シュテラ(B日程)「」(某ルートで聖騎士婿取り
ユーリエ(B日程)「」(某ルートで聖騎士に育児丸投げ
さすが所帯染みかたが違う…な…
いや冗談ですが。
/*
>>-527 元首
せっかく、前線の一般兵を好きにいぢれる立ち位置取ったんだから、とはっちゃけてながらやってましたからね、あの時は。
……根っこが同じなのは…………まあ、類は、といいますし。
こっちはいまだに否定してますが(
/*
こんばんはー。
話が見えてないのですが、ウォレンを殴れる話なのかな?
そしたらきっと風邪を引いたことと、赤毛の子を投入しなかったことを公開して墓下でハンカチ噛み締めてます!
/*
や、ゾフィヤ殿もこんばんわ。
>>-531 元首
ソロる中心になるのでどーか、と思いつつも楽しんでました。
それは多分、亜神戦の展開次第で言えるのではないかと。
……いまだにのーぷらんですが(
/*
>>-531 シロウ
おお、あってたみたいでよかった!
さてとレス書きに潜ってこよう。
それに儂自身が夢追い人になるつもりはないが、夢追い人とともに手を携えるのも、夢追い人と相対するのもいいものだ。
それで死んじまっても……惜しくはねーからな。
ま、簡単に死ぬなんてへまはしねーけどな。
んで、儂より若いお前は、そういう楽しみもってんのか?
[包帯を巻き終えたため、着衣を整え直しながら問いかけた]
/*
おーし。ただいま。
って、なんでおれを殴る話になってるんだww
黄色陣営になったのは、これはもう運命だろうよ。
ログ読みつつ返事しつつ亜神戦がんばりつつだな。
おし。やるか。
/*
オズワルドを殴る流れかの…って、亜神か、惜しいな。(何
とかいってこんばんは、レトが見学ならば置いていく感じになるんかな。といいつつすでに眠いやつがいる
/*
亜神戦の数値はわりとぎりぎりで作ってるから
殴れるやつは殴っといた方かいいぜー。
いつかみたいにみんなで一桁出しまくると、うっかり倒せないかもしれん。
いや、見物人もダイス振れるから、たぶん大丈夫だと思うんだが、危ういときは危うい。
誰がどっちに行くかは、なんとなく決めておいた方がいいか。
/*
お、更に賑やかに。
皆様こんばんわ。
と、言いつつ、背後に睡魔さんが覆い被さりつあるのは、どうしたものか。
>>-537 元首
今の状態でも、十分言えると思いますけどね!
― ??? ―
ま、どうせならさ
[とある光景。それを当たり前のようにみて思うのは]
何もかも吹き飛ばせるぐらいの風になってよ。
じゃねーと…その道いってる意味なくなるしさ
それに…暴風の後は、晴れるもんだしな。
[そんな願いが自分が兄と呼ぶ人に4(20x1)ぐらい力が足されると嬉しく思った]
− 嵐の砂浜 −
[良かった、と傷ついた身体で他者の身を案じる言葉をまず唇に乗せたソマリをそっと引き起こす。]
手間などと思ってくれるな、
君がわたしの立場であれば、同じようにしてくれたはず。
― 黄砂の村 ―
まあ、しょうがねぇな。
あいつの時間は、死んだ時で止まってたんだ。
動かすカギを、おれが持っていた、ってだけだからな。
[前座でなくしたかった。
そう言うエレオノーレ>>195に、さっくりと漏らす。
風に紛れるつぶやき>>~18 に気づくことはなく、]
あ、そうだ。
おまえがほんとに佳い女になって、花嫁泥棒が奪いに来たら、
傾国がシャレにならなくなるから、
やっぱ、おまえは今のままでいいぞ。
今のままで十分、おれの可愛い部下だからな。
[思い出したように言ったのは、そんなこと*]
/*
どうせ兄さんは闘うだろうしということで、投げてしまえーってしたが、4だったよ。
負傷ロールしてたからか!と、たよんない被保護者でありました
[ソマリは宝珠の光にどんな郷愁を喚起されたのか。
身体が楽になったと言われれば、安堵を感じる。]
本当ならば、充分に休んでもらいたいところだが、そうもいかないようだ。
急ごう。
危機に怯まず、先陣を切るのは我ら
[必要ならば肩を貸さんとソマリの隣に並び、皆のいる場所へ、と願った。]
嵐の砂浜篇終了。>>382
ソマリたくさんありがとう。
元村をちらと見に行ったら、このフェリクス(ケルコム在中)は22歳くらいかな。
− 黄砂の村 −
[温泉から戻ってみれば、黄砂の村は焼き討ちにあったようだったけれど、もう鎮火していて、また人が増えたりしていた。]
大丈夫?
また皆、怪我してー
やはり鎧は大切!
だけど、この人たち、鎧があったらもっと無茶しかねないよね…
/*
ジルにもなんか返事したいものだな。
といっても、この私は多分覚えていないわけだが。
…いや、どうなっていたかな。
ちょっとSNSとか見直す気分でいた方がいいのかもしれない。
/*
提督が。ががが…!
わぁん。もうスマートに素敵すぎるんですからー!!
そう、進行中にも気づいていただいてたのに。お礼言い損ねてました。凄く嬉しかったんです、ありがとうございます!!!
それと、鳩でチラ見の時には分からなかったのですが。
語り手さんのアイコン、これもまた嵌りだったのですね…!
箱からみると迫ってくる感がより一層です。
そんなこんなでこんばんは。は。
毎度遅いですが、今夜は亜神殴り、頑張ります!
― 温泉 ―
自由がなかったわけじゃないのよ。
好き勝手やらせてもらってるし、こういう道選んだのもあたしの自由で決めたんだし。
でもセルベシアをこうしていこうとか、うちの王ならこうするだろうとか――自由を自分で狭めてそれで窮屈に思ってたんだろうなって気がしてきた。
「背負う」って感じ方の先に行かないと夢に届かないぞと。
だからあたしは強いんじゃないわ、弱いから背負わなくて済むようあらゆる手を打つだけ。
時にはわけのわかんない囁きで自分を見失ったのを否定せずに見つめなおしたりね。
本当に強いヤツはこんなことしないわよ。
[讃えられれば手を振ってやんわりと謙遜。]
/*
あ、ユーリエだ!
そうだよ、僕で入ったからには絶対ユーリエに触っておこうと思って、頑張った!
途中から頑張りきれなくなってほったらかしだったのが残念。
そうそう、語り手のアイコン、いろいろ表情差分(?)あって楽しいよ。
亜神殴り、がんばってー。
[遠くから応援の提督だった]
あたしはただ、その夢を達成するのが夢かなー。
あたしは王に忠誠心で仕えてるわけじゃないし、この国を良くしたいって願望は本当は無いのかもねー。
ただ、夢に向かって全力を振り絞れるから――その達成感だけの理由なんじゃないかって思ってる。
新王の夢って、初めて聞いた時には現実的なものと思えなくてさ、戴冠式の頃まではあたしも否定的だったわ。
戴冠式の二日前だったかな?
晩にゴタゴタあって……そのときからさ、いろんなものが見えてくるようになって。
あたしは新王のために働いてるつもりはないけど、新王の見てる夢を叶えるためにならいくらでも全力尽くせる。
その夢を叶えた国造りをするのが以前のあたしの夢、でも今はその先が見えてきてるかもねー。
[直接繋がっているのかは不明だが、遥か未来の時代にはセルベシアの夢は姿を残していない。
それは達成できなかったのか、できても続かなかったのかはわからない。
彼女が夢に届かなかったせいか――しかしそれはそのときの彼女の夢がそこまでしかなかったわけで、今の彼女の夢なら後世まで続かせることができるかもしれないし、少なくとも夢を見れば信じることができる]
……。
…………。
………………。
まー、女として選ぶって考え方は否定しようがないわ。
あたしだってそうしてなきゃこの役に就いてなかったろうし、この国だってこうなってなかったろうし。
可能性あってもなくても、後悔だけはしなくていいのが強みよねぇ。
ま、あんたは上手く行ってちょうだいよ。
……まー、また流浪の王子と出会って軍師やってみたいってのはあるかなぁ。
知恵尽くして考えて、時には背中合わせて戦い抜いて、どういう成り行きか結婚して子供産んで……なんて女として選ぶ夢もあるけど……これはそれこそ記憶失ってまた異世界飛ばされないとありえない話ねー。
[ありえない話として混ぜて語ったのは、彼女の内にさらに隠された夢だろうか。
この世界では成り立たない話ではあるが
……。
…………。
………………。
にしても騒がしいわねぇ。
いったい何なのよ。
[遠い音と、地響きか水面が揺れているのがわかる。
積み重ねた石壁から砂利が溢れているのが見える。
何かタダ事ではないものが近づいてきてるのを感じた。]
/*
>ジーク
[言葉を切って、口元を隠す友>>-496の姿に目を瞬いた。
そうして、笑み浮かべる彼の顔をまじまじと眺め、
自慢してのける様子>>-498に、一拍置いてから笑う。
吹き出すように、豪快に。]
……っ、はははは。そうかそうか。そんなに佳い女か。
いや、良い。おまえがそんな顔するくらいなんだから、
よっぽど惚れてるんだな。
嫁さん、だいじにしろよ。
[ばしばしばし、とかなり容赦なく背中を叩いておいた。]
― 黄砂の村 ―
……おー。
ハデにやったんねぇ。
[知った気配を追うよに移動を念じ、踏み出した先。
たどり着いた先は、焼き討ちにでもあったが如き様相の空間。
とはいえ、このくらいはあるだろ、という予測もしていたから、驚きの響きはそこになく]
……とりゃーず、これは置いといて、と。
[一先ず、持ち込んだあれこれは、近場の無事そうな建物にしまっておいて。
身軽になったところで、軽く、身体を伸ばしてから紫紺の柄に手をかけた]
それはお互い様でしょーが。
まさか酒場の馴染みが戦場にいるとは思わなかったからね。
[しかもそれが自分とこの客将だとは。]
ほんとご愁傷様だよ。まったく。
[ねー?なんて同意を求めているのかなんなのかな適当な相槌を打ちつつ、服を着るなら着にくいであろう左側は着やすいように手伝う。]
ふぅん、じゃあ、世界中平和になったらあんたは死んじゃうのかな。
戦場で食い散らす命がクレメンス・アルテリオの生気の源ってわけだ。
戦乱が楽しいなんていう連中がただの犯罪者にならない場所があるってのは、まあいいのかもね。
[冗談交じりの笑みさえ含んだ口調で言う。
世界平和なんて実現するわけもないことくらい、心得ている。
クレメンスが殺人狂ではなく、”
多様な側面を理解してなお、いまでもあの日に囚われているから、同じ目線で戦を見ることはできない―――
結局自分は、”少女”が目の当たりにした”
そして、そのままで、戦場を駆る。唯一教えられた生きる術として。]
じーさんだからだよ、死んでも惜しくない、なんて言えるのは。
[生への渇望を抱えて。]
楽しみって…なんだろうね。
[少しだけ首を傾げて。平素と変わらぬ笑みに虚空が滲んだ。]
/*
む、亜神戦は全員でダイス振ってギリギリかもしれないのか。
じゃあがんばって参戦する。
こう、その、ロールが変な風に人様のバトル描写邪魔してたら 生暖かくスルーしてくれと先に平謝りしつつだな…(
ばとるろーる初心者なんでまじで
― 黄砂の村 ―
[あの後、妖魔達の意図は半分分からない(分からないままでいた方がいいという本能的防御反応)まま。
それでも敵の数を少しでも減らすことがエーヴェルト達の助けになると信じて、付かず離れずの追いかけっこを繰り返した。
それも相手の数が増えると逃げ切れなくなり。防戦一方に追い込まれた状態から妖魔が消えてくれた頃には、完全に息が上がってしまっていた]
(こんな、状態で。答えられ、ない、わ……)
[どうしても、シロウやエーヴァルトの反応を気にしてしまう部分が頭の片隅に残っている。呼吸が落ち着くまで、思考すら外に洩らさないよう、焼け落ちた家屋の傍にしゃがみこんでいた]
報告遅くなってごめんなさい。
ユーリエ・ハーゼノア、敵の撤退を確認しました。無事です。
[実呼吸が落ち着いてから、声の通じる人達へと報告した]
撤退というか、消えてしまったんですけれど。
[まあ、この世界なら何でもありなのかもしれないとは思い始めていたので、困惑の調子にはならなかった]
― 黄砂の村 ―
[トールが仲間たちと和解し、挨拶を交わすさまを
見ることもなく眺める。
歪められていたときも、この男はただ自分だけを見ていた。
その心が、嬉しくて面はゆい。
ゆるぎなき忠節の徒。
決して倒れることのなかった、守り手。
彼が自分に命をくれたあと、
数奇なめぐり合わせの後に再びこうして自分の傍にいるのは
ひどく不思議で、ありがたい。]
……おう。
[ベッドの準備ができた、と呼ばれて>>316
ともに、井戸に向かう。
多少、返答が遅れたのは、少しぼんやりしていたせい。
さすがに、怪我しすぎたとは自覚している。]
/*
とりあえず、今に追いつくための何かを入れて。と。
トールさんは折角出してもらった妖魔さん、ちゃんとバトルロールとか回せないでごめんなさい!
後で回想も少しは挟めるといいなあ。「食べられるかと思った」とか。
このままダウンしてるエーヴァルトさん見つけたりするのもありかなぁ。おねむならお邪魔にならないようにとも思うのですがが。
― 嵐の砂浜 ―
[フェリクスに返される声につい口許が緩む。
彼もまた信を置いてくれているのだと、そう感じることが出来たために]
事は急を要するのだろう?
構わない、私なら……大丈夫だ。
[急ぐとの言葉に、手を借り立ち上がってフェリクスに頷いた]
そこに我らが為すべき役目があるのならば、忌避するものなどない。
征こう。
[流石にまだ万全では無いためフェリクスに肩を借り、彼が向かおうとする場所に倣い願いを乗せる]
そういや、イルマは今どこにいるんだ?
[不意に、思い出したように呼びかけてみる。]
悪い。おまえの籠手、だめにしたから、
適当なときに取りに来てくれるか?
[暴風の刃を受けて、籠手は半ばまでざっくりと斬られている。
これがなければ腕が落ちていたかもしれないと思えば
改めて、あのまるっこい鎧師の腕に感心した。]
んじゃ、ちんちんと三遍回ってわんもつけとくぜ。
清らかな乙女な上に、肉食ってない血だからさぞかし甘美だろうぜ。
[去り際のトールの一言>>312にはそう返しつつ、暫しの戦後の休息をとる]
一先ず傷を癒しに温泉にでも……なんて猶予はねえみたいですね。
[状況の変化を感じ取ればそんな愚痴を零す]
― 回想 ―
それは俺が――
今既に完成されてるという見え透いた褒め言葉よりは、
未熟のままであれば安心できるという怠惰なお言葉と受け取りますよ。
[>>327歩みを止めず、顔も見せず。ゆっくりと離れる間に言い返す]
さあ、そればかりは花嫁泥棒に聞いて下さい。
俺はともかく、その日がくれば俺が預かって磨きに磨いた
[正直
(ま、なるようにしかならねーか)
[自分の為に死んで行った者達。自分と共に今を生きている者達。両手に抱えながら今を過ごす。悪くない。全く以って悪くない気分だった]
部下からランクアップ、諦めてませんからね。
[そう、軽口を叩ける今が、とても]
これはどういう戦いか。
それは排除するか排除されるかの戦いだ。
己が命を、意志を続けるための戦いだ。
それに、懲りずにまた誰かを呼び出すかもしれねーな。それが己の大事なもんかもしれねぇ…。そういったやつらを守るための戦いだ。
[タダ事ではないと湯船から上がり、身体を拭いて脱衣所に戻る。
ここで大事なことを思い出した]
……そういえば服ないじゃん。
[セルベシア高官の軍服は失われ、肌着は砂まみれで破棄。
シロウに借りていた軍服がまだあると限らないし、あってもまた着るわけにいかない。
長剣を手にしたまま何かないかと探してみれば]
服、なのこれ?
袖はあるけど、前開けっぴろげで――こいつで縛りゃいいのかな。
あーもぅ、仕方がない。
[それがYukataという名前なのは知らない。
肌触りが湯上がりに心地よく、火照った身体が吸収されていくのを感じながら飛び出して行った。
恐怖の表情はなく、ある決意の顔――]
てめぇはどうするんだ?一緒に行くか。別れるか。
単にいかねーってのでもいいけどな。
[馬に騎乗し、駆けだす寸前という態で、レトへと問いかけた]
/*
>>-557 ユーリエ
中身的に時間限界遠くないのもあってあれだが、こられるのは問題なく。
誰かに起こされんと起きれんかも知れないというのもあるし。
とはいえ、反応返しきれん可能性があるんで、亜神殴り優先してくれて構わないよ。
[ちょっと暴風で精一杯っぽい]
つーことで、あれだ。
[亜神とそのしもべ達の来襲を前にそう笑いかけた]
/*
見えた分そそくさとお返ししつつ、ボス戦かな。
まあ俺らはしもべ優先して、ボスは強い所に任せるのも手じゃねとは思うが。
― 温泉外 ―
…あー、そういや酒はあったが煙草がねーな。
[酒と並んで口にする嗜好品の存在が無いため、落ち着くと物足りなさが頭を擡げてくる。
風呂に入れずとも休息はしておくべきと考えているため、打撲箇所の具合を確かめながら適当な箇所に腰掛けていたのだが]
……まぁた面倒事かね。
[伝わる音と振動。
視線を向ければ遠くはあるがその異変は見て取れる]
あーくそ、風呂入り損ねた。
[文句を言いながら腰を浮かせ、腰に在る
上着は回収していないために上半身は晒されたまま。
左肩と右腰に打撲痕は残っているが、動けないほどではない]
リンフリーユ、状況見えてっか?
[自分が気付くぐらいだから彼女も気付いているだろうと、声をかけてみるがまだそこに居たのかどうか]
− 黄砂の村 −
[うまいもん食いたい、といういつもの言葉もなく、いささか疲労を滲ませたオズワルドの返事。
彼は、奪われた仲間を取り戻すために戦い続けてきたのだろう。
ジークムントを、エレオノーレを、暴風ダーフィトを。
そして、自分に関しては、あの日からずっと駆け続けてくれたことを知っている。]
感謝しています。
[もう振り返らせない。]
どうやら、まだ一波乱あるようですから、戦支度を。
包帯を巻き直します。
なんなら武器は手に縛りつけておきますか?
[満身創痍でも後陣にいる
止めるくらいなら、自分はさらにその前で戦うのみ。
ハルバードを振り回す握力は残っているかと、先程の甘い拳骨を思い出しながらオズワルドの手をとる。]
― 温泉外 ―
あんがと、服返す。
[飛び出してみれば、律儀に待っていたのかシロウの姿があった。
着ない選択をとり手にしていた彼の軍服を手渡した。
肌着も破棄したし、下半身もズボンは着れるものではなかったので――浴衣を脱げば下1枚以外は柔肌ということになる]
……あたしとしては死なせないように平和裏に解決したかったんだけどね。
こうなっちゃしょうがない。
ま、お礼一言だけで済ますわ。
ならば、行こうか。 ――― 共に。
[視線を交わす。笑みがこぼれる。
こんな時でも、彼と並んで戦えることがひどく嬉しかった]
[その時、地が鳴動するのを感じた。
視線を向ければ赤と緑、2つの光が遠望できる。]
―――どうやら、あれが黒幕とやらのようだな。
[自分と友とを戦わせた元凶たち。
あれを倒さねば、終われはしない。
この距離でさえ威圧感を感じる存在だったが、
恐れるものなど、なにもなかった。]
― 黄砂の村 ―
……っかし、まあ。
ホントになんつーか、アレだぁなぁ。
絵物語のカミサマとか、そーゆーのの世界だぃねぇ……。
[迫り来る、赤と緑の軍勢。
それは、神話やら伝承の中の住人、と見なしていたもので]
まー。
別に、カミサマだからどーの、ってぇんは、オレにはないけどなぁ。
[『カミサマ信じない』は常の口癖。
風が信ずるは己が腕と、同じ先を見る者たち。
そして、己が太刀の行く末預けた者だから]
……そーでなくても。
好き勝手ヒトん内側引っ掻き回してくれたんは。
タダですませていいとこじゃないしなぁ。
[ぽそ、と呟く声は低かった。
なんだかんだと言いつつ、根に持っているらしい。
はしばみ色が向かうのは。
先に出現を見届けた、赤の巨人]
[呼びかけどおりにオズワルドを探して村の中を移動する。
]
温泉から回収してきた鎧も、使えるなら調整のきくところをチャチャっと手直しして、使ってもらお。
― 黄砂の村 ―
[不意に告げられたトールの感謝の言葉>>353
そこに、万感の思いを感じて、小さく笑う。]
これからの戦で働いてくれればいいさ。
[目の前の戦で。
そのあとも、いくつも続くだろう戦いの道で。]
[身体に響く不穏な気配は、
とくに感覚を研がずとも感じ取れた。
包帯を巻きなおすのには頷いて、身体をゆだねる。
武器を手に縛るかとの問いには、笑って首を振った。]
剣じゃねぇんだ。縛ると使いづらい。
心配すんなよ。まだやれる。
[左腕がろくに使えないのが困りものだが、
十分に動けると踏んでいた。]
[その珍しくもない被害者の死に損ねも珍しくもないわけだ。
まあこうして工作員に育て上げられているというのは山ほどいるわけじゃないだろうが。
百を殺せば英雄、という言葉に兵を率いて犠牲を出し、王座をとれなかった友人―――イングリッドのことを思い出す。
英雄になりそこねたら、何になるのか―――それでも、きっと背負っていくであろう人のことを少しだけ思う。
彼女のこの先の旅路が、幸いなものであることを願うばかり。]
まあ、英雄なんてのは他人が祭りげるもんだよね。
[枯れている、そう評を受ければ、
全く恵まれたジジイだ、と口にはせずに苦笑する。
何が無くても他人の夢を伴走し楽しみを追う我儘を貫き通すだけの強さは誰もが得られるものではないのだから。
戦う側として戦場に立ってきた身として、理解はする。だが共感は難しい。]
…熱情抱くよりも生きることに必死な下層の連中もいるんだよ。
興味もないんだろーけどね。
もっとも、魅せられる程の将がいたのなら話は別だったのかもしれないけど。
[自由になれるなら何をするのか、思いつくこともできない。
それは上手くイメージできないから苦痛も鈍いともいえる。
こんなことを言っていても口調は実にあっさりしたものだ。]
はは、クレメンスにも大事なものとかあったんだ。
[良い事言ってる人にチャチャを入れつつ]
んー、行こうかな。
一仕事した後の方が、酒が美味いから。
− 黄砂の村 −
[ソマリに肩をかして村へと戻る。
ゆっくりだが、足をひきずるでもない誇りを損なわぬ歩調。
一方的に支えているという感じはしなかった。
少し離れている間に村は襲撃にあっていたが、譲らず凌いだ気配が窺える。
ゆえに、悲惨とも思えなかった。]
ヴァンダーファルケからの声が届いていたな。
よく守ったものだ。
― 黄砂の村 ―
[イルマがうろうろしているのを見かければ、
よう、と手を上げて呼び寄せた。]
ほら、これなんだけどよ、
まあ、暴風のの一太刀で、ご覧のありさまだ。
[半ば断ち切られている籠手を示す。]
こいつがなかったらやばかった。ありがとな。
[ソマリを連れ帰ったことを知らせようと、まずはエレオノーレとタイガの姿を探して挨拶する。]
今、戻った。
これからは共闘を。
異存はないね?
皆はもう出陣しているのか?
フェリクス・ヴェンダーヴァルト・フォン・フリーゲンベルクとソマリ=フォン=フェストゥングは、今、黄砂の村に戻った。
見たところ、敵は二陣であるようだな。
誰がどちらに対処するかもう決めたのか?
あるいは、どちらから先に対処するかを。
我々もこれより作戦に加わる。
よろしく頼む。
[声の届く全員へ、帰参を告げた。]
しょうがないかしょうがないか。
……やっぱ多少の武力は見せないといけないかぁ。
[セルベシアの夢を目指すなら、戦いをいかに回避するかというテーマも重要だ。
個人的感情からできれば滅ぼしたくなかったのだが、さすがにどうにもならないかと肩をすくめて]
……んじゃ。
死ぬなとか言う主義じゃないわ、生きてたら続きしましょ。
[何の、とは言わなかった。
念じた先が同じかはわからない]
/*
自キャラがよくわからん。と思ってたけど。
が、なんとなく、あーそうかーと思い始めてきた。
夢の見方を知らん子なんだな…
なかのひと的に不憫な子だということに気づいたのでなんかこう考えてやりたいなあ、とぼんやり。まさにただの独り言
総大将、今更物見とか要ります?
なんか村を挟むように双方から馬鹿みたいに大勢連れてお越しいただいているようですけど。
[高所に登り、遠く舞い上がる進軍による靄を眺めつつそうぼやく]
あと、ダビ先生。
お土産っぽいの見えましたけど、ちょっとつまみ食いしていいですか?
[見覚えのある姿の動作>>335に目敏くそんな事を言いつつも視線は動かないまま*]
そりゃちっとぐらいはあるさ。
…ならいくか。遅れんなよ。
[茶化す言葉は軽く流しながらも、馬首を返して、洞窟内から移動をした]
― 黄砂の村近く ―
理性的に考えりゃあ、あの二軍が戦って消耗しあったところでたたくってのが一番…なんだろうが。
[動く森。移動要塞。死者の群れ。
赤と緑の巨躯。その両方が見える位置より遠望する]
つまらんな。
[ただの好みである一言でその案をやめる。]
[武器もスタイルも変えずにいく、と方針を告げるオズワルドの有りように異を唱えず、
なんなら、おれに乗ります?
[自分は黒狼の姿でゆくつもりでそんな提案をしつつ。]
[聞こえてきた名前>>~33 にだいぶうんざりした、とか
そういうことはおいておいて。]
細かいことは総大将が決めればいいんじゃねぇか。
だがそうだな。
おれはあっちの、緑の連中の方に行く。
[いけ好かない方、とは、表に出ない理由。
殴れるなら殴りたい、が別の形で噴出したらしい。]
だが、周囲にいるのをまず叩かんと近づけねーし…
[少し考えたところで、己を操っていた緑の巨躯のほうへと狙いを定める。
森ならば火計がいいか。天馬騎士は巨躯に侍っていて叩きづらい、となると]
一緒に向かう気ならば馬に乗んな。馬と同じぐらい速く走れんなら別だがな。
だが儂が向かうのはあそこ…十分な危地だ。
[ゆらりと六角棒の先端を兵が守護する移動要塞へと向けて]
本陣を攻める前に、まずは拠点を破壊といく。
覚悟あんならついてきな
[レトはどう答えたか。まあどちらにしろこちらは変わらない。掲げた六角棒を振り下ろす]
突撃!!!!
[馬一頭。それに乗る将は唯一人でも構わぬと、移動要塞めがけて突撃を開始した]
― 黄砂の村 ―
[フェリクスに連れられるように辿り着いたのは、一度も目にしたことのない村。
村の入口近くなどは何者かに襲われたような跡があったが、村自体は無事なようだった。
そのままフェリクスについて行くと、その先でエレオノーレとタイガに引き合わされて。
共闘の旨を持ち出され、ソマリは僅かに苦笑を浮かべた]
迷惑をかけたね。
[謝罪の代わりにそう言葉を紡ぐ]
/*
レト>なんか付き合せて引っ張っていいものかどうかとかあったので、どう動くはお任せしつつなじじいであった
うっわ。 誰の仕業ですー?
[オズワルドが差し出した、破壊された篭手を受け取り、その裂傷に驚愕。
しれっとオズワルドの手当をしているトールではなさそうだ。]
じゃあ、ダーフィト先生ですかあ。
[士官学校では、のほほんとした印象の人だったんだけど、その実力は聞いている。]
― 黄砂の村 ―
[辿り着いたのは勿論、拠点たる村。
報告があったように先の脅威は失せて居たが、それよりも大きな脅威が迫っていることははっきりと感じ取れた]
二方向か…二手に分かれる必要があっかな、こりゃ。
[二種の圧力が正反対の方向から感じる。
大地が鳴動していることから、軍勢も引き連れているのは間違いないだろう]
……は。
そんなん、言われんでもわーっとるわ。
[上がる口の端が刻むのは、穏やかな笑み。
けれど、それは刹那で消え失せて]
あ、どうも侯爵。
お連れの御方も共々御無事そうで何よりです。
[休憩から移動しようとしていた辺りで声>>371>>379をかけられれば、そんな返事を]
まさか、異存など…。
[少し可笑しそうに口元を綻ばせつつ、では今は
これでとこの場はタイガに任せて慌しく移動する**]
……ってーわけで。
……推して、参るっ!
[宣の後、駆ける。
迷う事無く敵陣へと飛び込んだ暴風は、その勢いのまま、抜いた刃を一閃した──13(20x1)]
― 黄砂の村 ―
おまえ、人乗せられんのか?
[トールの提案に目を丸くして、
それから楽しそうに頷く。]
ああ。たまにはそれも面白そうだな。
まあ、神なんてその程度ってことかぁな。
[別に信心など持ち合わせてはいない。
為すのも掴むのも、自らの意志だ]
― 移動要塞近く ―
[豪風を巻き起こし、右側の敵を六角棒を下から掬いあげるようにして振るい、返すように左側の敵へと振り下ろす殴殺する。
止まらない。止まったら飲み込まれる。だが]
こんだけ広がってりゃ、たかだか数回斬りあや突破できんだよ。
[器用に馬を操りながら、薄い陣に斬りこんで殴殺し、横の守護兵など無視して緑の軍勢と逆走するようにして割っていき、移動要塞をみとめて、手近の兵を殴殺し、そいつから奪いとった長物を振りかぶる]
まずは足の破壊だ…なっっ!
[そしてキャタピラの側面めがけて思いっきり遠投した――13(20x1)]
うん、ホントに陛下が無事でよかったぁ。
これは、新しいのに替えないとダメですよー
でも鍛える時間がなさそうですね。
とりあえず、使えるなら「輪」はいくつ持ってってもらってもいいですけど。
トールさんにもまだ輪を渡していなかったですよね。
[なんとなく狼首輪サイズを差し出した。]
総力戦ですよね。
おれも頑張ります。
えと…ふいごを使って石を射出するとか、なんとか近づかなくても平気な方法、考えます。
― 黄砂の村 ―
そうそう。そのダーフィト先生だ。
[驚いているイルマに笑いながら頷いておく。
士官学校では凪いでいた彼の刃を、
イルマは見たことがないのかもしれない、とは思った。]
―――で、すぐには直らねえだろうから、
なんか、代わりになるのがあるといいんだが。
[あまり期待せずに聞いてみる。
トールが巻いた布鎧だけでは、いかにも心もとない。
無ければ無いで、気にせず飛び出すだろうが。]
[足を崩し揺らぐ要塞。だが、大いに損傷させたため足は止まるが、そのまま倒れてつぶれることはなく。周囲にわらわらとあわてているのか。守ろうとしているのか、守護兵が群がる]
ま、一発目にしちゃぁ上等だろ。
[仕留めそこなったが、無理だったものは割り切ると、混乱して行動がちぐはぐになっている守護兵を一人、また一人と容赦なく殴殺しにかかった**]
/*
ねむねむってことで早足でダイス振ったので寝るかな。
レトは付き合うかどうか?とか振りながらこんなですまん。そしてお付き合いどうもだ。
んじゃあおやすみ**
国家元首 シロウは、そして手持ちメモで集計中。[もはや癖]
/*
亜神戦の細かいことは、語り手2のメモで出してある。
天声で落とせばよかったんだが、
面倒だったんで(天声はえんじゅ担当なので)
メモだけで許せ。
誰かダメージのとりまとめしないと累計が分からなくなりそうだな。
赤虎将軍 オズワルドは、さすが総大将
[オズワルドの愉快そうな声を聞けば、戦の喜悦に心が疼く。
これなのだ──]
元の世界じゃおおっぴらに出来ませんからね。
鞍と鐙は使ってもらっていいですよ。
[そう伝えて、手当に使った道具を片付ける。
イルマから渡された輪は、苦笑して首にかけた。
一応、イルマが去ってから狼変化することにする。]
/*
メモでは赤緑それぞれ16ダメごとで脅威1つ減ることになってるけど、みんな前座で脅威と個別で戦ってるし、それぞれ16ごとに修正したほうがロールしやすいかもねー。
ま、倒すの大変になるけど。
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、
緑88:クレメンス13、オズワルド、
赤軍【現ダメ値17】死霊脱落、火蜥蜴残16
緑軍【現ダメ値13】要塞残3、エルフ残16、緑騎士残16
こうすりゃ良いかな。
― 黄砂の村 ―
[トールへ首輪サイズの輪を渡すイルマを面白そうに見つつ、
不安そうな様子に、肩を叩いておく。]
馬乗れるなら、クレーデル使えよ。
あいつは賢い馬だ。
ちゃんと乗り手を守るし、多少の敵なら蹴り飛ばすぜ。
[呼ばれた赤鹿毛が鼻息荒く傍らに立つ。
どうしてもというなら乗せてやらなくもない、
とでも言いたげだった。]
誰の仕事でもないよ。
それは、仕事じゃあ、ない。
知ろうとするかしないか―――ただそれだけだ。
そんで、あんたはしない、それだけの話。
する気がないだけなのに何もできないからしない、なんて理屈は要らない。
そしてそれがクレメンス・アルテリオという人間。そうでしょう?
[はっきりと否を述べたところでこの男にとってはどうでもいいことだろう。
興味の無い人間の言葉など、特に。]
ちっとぐらいねー、あんたも一応人間だったってことか。
[そうするとこの爺よりも人間性が乏しいかもしれない我が身は今は振り返らない。
黄砂の村近くに着けば、両軍を眺めて]
潰しあうって感じじゃないなー、あの雰囲気はー。
あはは、なにあれシャレになんない団体様おいでになってるじゃん。
/*
いかん、情報把握が怪しくなってきたw
と思ったら、まとめてくれていた。
有難うありがとうw
しかし俺、ダイス振るのは明日になりそうだわ…w
[一緒に向かうなら馬に乗れ、という言葉に即答で首を振った。]
正面から突っ込んで実力発揮できるタイプじゃないでしょ、私、どーみてもさ。
[あきらかに戦闘タイプが違うとひらひらと両手を振って笑う。]
それに、大勢を相手にするなら馬は軽くしてたほうがいい。
[敵前逃亡するタイプではないことは知れているだろうから、あっさりおいていかれるだろう。
さてと、と念じれば自分の傍にもなんの変哲もない馬が現れる]
よろしくね。
あんな大ぶりの得物の近くなんか危なくていれたもんじゃないよねーまったく。
側面から回り込むよ。
[ひとつ鬣を撫でた後、馬の腹を蹴ると、クレメンスの後は追わずにぐるっと迂回するようにして突撃していった方向の側面に回る。
移動要塞に向かう途中で動く木や植物に阻まれた]
……わー、ほんと御伽噺みたい
[言いながら間を駆け抜けると、バックルに仕込んだポケットから背後に揮発性のエタノールを振り撒き、火種をぶちこんだ。18(20x1)]
/*
思いのほか出目がよかった。
緑:動く木や植物を含むエルフの軍勢に18ダメ。
盛大に燃えたらしいですよ。
/*
しもべの耐久値を別計算にすると手数が足りなくなりそうなのと、みんなでいっぺんにわーって振っても数値が無駄にならないように、ってことで、耐久値はまとめておいた。
が、あれだ。
しもべを狙って、撃破した分が本体に通る、
くらいに考えればロールしやすくなるかな。
亜神本体だけで言うなら耐久値は40のはずだ。
/*
おっと、落ちる奴らお疲れさん。
そして俺自身がどっち行こうか迷ってるぜーwww
ソマリもどうやろうかな。
アイツ武器無ぇ(爆
軍団しかねーか。
/*
前座のやられっぷりが物悲しい。
単独で来た脅威の強さは何だったのか。
まぁ一緒くたで来るとそんなもんよねー。
/*
クレメンス>
あーレス遅くてごめん。おやすみー。
馬乗るのかどうかからバトルどうするか考えてたら時間かかったわ。
結果こうなったけど成果だしたからよしということで で。
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、
緑88:クレメンス13、オズワルド、レト18、
赤軍【現ダメ値17】死霊脱落、火蜥蜴残16
緑軍【現ダメ値31】要塞残3、エルフ残脱落、緑騎士残16
皆ダイス目良いな!!
[←ダイス目の悪い未来しか見えない]
危なくなったら戦場から連れ出してくれる馬!
すごい。
おれが騎士の真似事なんてしていいのか、ちょっと恥ずかしいけど、お借りします!
は、はい、
よろしくお願いします。
[鼻息の荒い赤栗毛にペコリとおじぎした。]
/*
>>-593 シロウ
おーけー、さすが。
それじゃ、あとはやるだけだな。
みなの出目が高くて、ひそかに胸をなでおろしてるおれがいる。
倒せなかったら、シャレになんねぇからなぁ。
[温泉から回収した鎧の部品なり、鍛えた大小の輪なり、オズワルドに渡せるものは渡して、自分はオズワルドの愛馬を借りて亜神の眷属との戦いに向かう。
どうも、赤いヤツらの方に心を弄られた気がするので、そちらと戦うことにした。
手に携えるのは、やはり使い慣れた鎚と決める。]
当たれー!
[馬の勢いを借りて、大鎚を投げつけた。【7(20x1)】**]
― 黄砂の村 ―
狼用の鞍と鐙なんかあるのか?
[使っていい、というトールに笑うが、
馬用のでも長さ調節すれば、なんとかなるだろう。]
ここじゃなんでもありだからな。
そこのところはありがたい。
珍しい連中と戦えるのもな。
[吸血狼の背に乗って、神話の住人と刃を交える。
――― 悪くない。]
[馬はひたすら前進だけをさせることで火からの狂乱を防ぎつつ、放った燃料と小さな火種は瞬く間に植物の化け物を燃やし尽くしていく。
馬で駆け抜けながら、エタノールの入った小瓶がところどころで小さくガラスの割れる音を響かせた。
何の前触れもなく飛び込んだ当人が真っただ中に居る中で仕掛けられた火計に焼け出されたエルフは弓を射る間もなく混乱を極めた。]
走れ、駆け抜ければ死なない。
抜けられたら、私たちの勝ちだ。
[口を布で覆って、そう馬に囁いて馬を走らせる。]
ふぅ…ちょっと派手にやりすぎちゃったかなー…
[どうにか走り抜けた先には、幸い軍勢はいなかった。
馬を止め、なだめるように撫でた。
見事なキャンプファイヤーになってしまった植物の化け物を少し離れたところから見て、軽く頬を掻いた。**]
/*
あかん。今日は大人しく休む……。
ダイスは様子見の人多いのかな?
一応赤に行くつもりではいるけど、偏ったら変えるー**
/*
よし、ダイス振った つまり私は明日ダウンしても平気ってこった!
今日ダウンしてる人はお大事にですよー。
そしてやることやったっていうか盛大にきゃんぷふぁいやーしたところで私も寝まっす。
おやすみなさーい。**
― 黄砂の村 ―
フェリクス、ありがとう。
後は一人でも立てる。
[今まで支えてくれたフェリクスに礼を言い、背を固定された姿でしっかりと地面に立つ。
武器を持って敵に当たるにはまだ少々無理がある。
ならば、やれることは一つ]
私は軍団を以て
フェリクス、君は君のやりたいように。
なに、心配は要らない。
君と言う存在が背に在るならば、私はどこまでも翔けて征こう。
[背を預けるに足る存在。
方向を共にするならば支え合い、そうでなくば互いの背を護り合う。
フェリクスへの信を言葉に乗せて、ソマリは緑の軍団へと向き直った]
/*
先にソマリを進めようとちまちましつつ。
寝る奴らお休みー。
豪快なキャンプファイヤーが見えるw
/*
んむ。ダイス振る前だけど馬寝ちゃったし()
おれも寝るかなー。
明日起きたら亜神倒されてたらいいなぁー。
って、だめだ。昼寝提督の思考が乗り移った。orz
ともあれ、先に休むな。また明日**
……やっぱりあんたたちが出て来たのね。
事情を説明するヒマはないから簡潔に言うけど。
これから、あれを退治するわ。
[こちらに向かって来るのは火蜥蜴、もちろんセルベシアに居るシロモノではない。
異形の襲来に恐れおののくのは、モヒカン頭の手下たちではなく――何の強さも身につけていない、最低限の武装を用意されただけのふつうの民衆。
王子とともに立ち上がった、あの頃の光景のように。
彼女は、決戦に際し彼らが出て来るのはどこか感じ取っていた]
/*
馬寝た(笑)。
よしじゃあオズワルドが緑の亜神に突っ込めるようにソマリに頑張らせるかな。
誰か要塞頼む(
オズワルドもまたなー。
/*
点数の質問のお答えが気になって寝る前に覗きに来たら気づかれてない予感…そうだね宛名書くの毎回忘れてるから仕方ないね…
ま、まあ、シロウがよきにはからって計算してくれるだろう…たのんますー**
[再び視界が拡がる。
眼前にうつるのは再び対峙する紅と白銀。
だがもう駆け寄らない。
――あの日のように身体を投げ出すことはしない。
彼らを信じているから。
そして何よりも、自身の身体には、
新しき
じっと見守る前で刃は交差し、弾かれ、投げ出され。
鞘のかわりに拳が彼に差し出される。
その手を振り払う光景もいつかみたもの]
ジークムントさま……
[思わず唇から名が零れた。
二度も仰ぐ旗を失い、それでも決して諦めることなく
自らの責任を果たし、大事な友を守りぬいたひとだから。
だから、彼ならまたきっと友を取り戻せる。
そしてギィは自分の敗北を受け入れて
それでも立ち上がれるひとだから。
必ず上手くいくはず――。
……ほら、ね。
お話はいつもハッピーエンドじゃないといけないものだもの]
[二人の親友が、並んで腰掛けて笑っている。
幼き頃より見慣れた光景。
こんな二人をずっと見守っていれますように――。
胸の前で手を組んでそう願う。
ふとその指に温かいぬくもりが伝わる。
彼の指の温度とちょうど同じぬくもり。
その温度を感じた場所にそっと口づけた]
[その時、誰もいないはずの蒼い世界に人の気配を感じた。
自分と同じように彼らを見守っている誰か。
女神のように優しい声で祝福を唱えている]
一体……どなたが……。
[聞き覚えのない声だった。
戸惑っていると、その気配はだんだんと近寄ってきて、
目の前に姿をあらわす。
美しい金髪を短く切り揃えた、可愛らしい女性。
年のころは自分より少しほど少ないだろうか。
声だけではなくその容姿もまさに花盛りの女神といった風情だった。
同姓ながら暫し見蕩れていると、思いがけないことが起こった。
彼女が知らないはずの自分の名前を呼ぶ]
えっ……。
ええ、そうですわ……。
[何故、彼女――ジルは自分の名前を知っているのだろう。
戸惑うばかりの自分に、再び呆気にとられる言葉が聞こえた]
……ジーク……ムントさまの、おく、さま……?
[自分の知っているジークムントは独身で。
それに、ジークムントの妻ともなれば
相応の名家から選ばれるはずなのに、
これだけの見目麗しい妙齢の女性は自分の記憶に無い。
状況が上手く掴めなかった]
[だが、彼女の可愛らしい反応を目の当たりにすると
些細な疑問などどうでも良いことだった]
それは、大変おめでとうございます。
私……、ジークムントさまがご結婚なされたなんて
知りませんでしたもの。
ご挨拶が遅れてしまって失礼をいたしましたわ。
それでしたらジークムントさまからお聞きになられてるのかしら。
私は……その、ギィさまの妻……です。
それにしても、ジークムントさまったら
何処にこんなに可愛らしい方を隠していらっしゃったのかしら。
[やはり妻と名乗るのは気恥ずかしいのか、
少し頬を赤く染めながらも、
ほんの少しからかうのを忘れはしなかった]
/*
バトル中なのに、一人のほほんとしてすみません!
この為にるがる3を読み直しにいったんだけど、あまりに似通った状況にどっちがどっちのログだかよくわからなくなったよね!
― 対赤、火蜥蜴 ―
新王は戦争のない国を目指してる。
そのために戦争を起こす刃となる軍隊をなくしていくつもり。
じゃあどうやって国を守るか――みんなでやろうって話。
自分の身は自分で守れ、なんてキツイこと言ってるつもりはないわ。
みんなでみんなを守り合うのよ。
でも、隣や他所のことまで考えて毎日生活する余裕ないのは知ってる。
それはあたしが何とかする、何年かかるかわかんないけどできるようにする。
戦争しないと戦い方なんて身につかないものだけど、運良く猛獣で試金石にできるわ。
あたしたちド平民でもみんなを守れるんだと証明して――新王に、次の夜明け、見せてやろうじゃないの。
[火蜥蜴が気付いてこちらに向かってくる前に。
全員しゃがみこんで作戦の打ち合わせ、その前に戦いの意義を伝えた。
軍隊をなくし、戦いをなくす国を造る夢を叶えるのを――彼女はこの世界からもう始めていた。]
で、あれよ。
まぁ火ィぐらい吐いてきそうよね。
でも猛獣狩りの延長線よ。
こン中に狩人経験ある人いるー?
怖い獣を捕まえる時、どうしてる?
罠、そうねぇそれが一番だと思うわ。
トラバサミって言うんだっけ?
踏んだらトゲトゲのがガッチャンって足挟んじゃうやつ――みんな知ってるか、そりゃド平民の道具だもんね。
あれを模した陣形を採っていこう。
陣形の動きとかみんな想像できるでしょ?
みんなあの痛そうなトゲになったつもりで槍でグサッとやっちゃおうって話。
あたしさー、鶴翼とか魚鱗とか、兵法書に載ってる陣形って大嫌いなのよ。
何よ鶴の翼って……。
鶴の翼がどんな形しててどんな機能するのかなんて誰も知ってるわけないじゃん。
そんなの注意深く見たことあるやつなんているの?
それに魚鱗って何よ、魚の鱗でどうやって敵倒すのよ!?
だいたい内陸国のセルベシアに魚とかナメた名前持ち込むんじゃないっての、あの本書いたやつバカじゃないの!?
トラバサミならみんなわかるよね?
踏んだらガッチャン、挟んだらすんごく痛い。
センターに居るあたしがスイッチになるわ。
あんたたちが刃のほう、そっち側とそっち側に別れて……一斉にガッチャンって挟んで突き刺す、いいね?
[独学で兵法をかじった頃の一部個人的な怨恨もあったようだが、民間防衛のためには陣形ひとつとっても民間人に馴染み深くアレンジしてやるべきだというのが彼女の持論のようだ。
人一倍夢にこだわってきた彼女だからこそ、その立場の相手がイメージできるのかという点に特に気を配れるのだろう]
おし、罠なんだから見つかると元も子もない。
みんなは草むらに伏せて隠れてて、あたしは釣り餌も兼ねて目立っとくわ。
[浴衣姿に、長剣一本ただひとり。
小石を拾って火蜥蜴に投げつければ、怒ったのか彼女めがけて猛突進]
まだよ、まだまだ……。
踏んだッ!
[いつかはこの囮役も号令役も、民が務められるようになるのが夢の姿だけど、さすがに今回だけは彼女が身体を張った。
猛突進で肉薄し、火を吐こうと頭を大きくのけぞらせた瞬間――翔んで火線から離脱しながら号令。
それに合わせて、草むらに身を伏せていた民たちが、簡素な槍を手に飛び出した。
2つの横隊は扇状に旋回し、猛獣を捕らえる罠の動きのイメージを頼りに挟み込み、一斉に槍を突き入れた――9(20x1) ]
[天馬に乗り緑の亜神を護る緑の騎士を見据え、ソマリは軍団を招聘する]
私は空を飛ぶ術を知らないが───。
飛べなければ戦えぬと言うことは無い。
同じ
弩部隊よ、先程はご苦労だった。
君達の腕を信じ今一度願う。
────奴を地面に引き摺り落とせ。
[眼前にずらりと並ぶ弩部隊。
横陣に配置された彼らが放つ矢は上空、天馬の腹や翼を狙い空を舞う───13(20x1)]
/*
確かに火を吐く大蜥蜴だったねー
あ、イルマが殴ってたのか。
倒しきれないロール書いてた。
/*
はうう、時間泥棒がー(ログ確認に行ったら…)
ついでにこそりと、私の頭の中でも纏めて「火蜥蜴」になってましたCOしておきますw
さて文章を纏め上げねば…。
[緑の騎士に弩を向けると、それは同時に緑の亜神へむけることとなる。
それに気付いた緑の騎士が、矢を撃ち落とさんとこちらに近付きながら得物を振るって来た]
列毎に時間差射撃!
装填による隙を埋めよ!
[絶え間なく舞う矢は半数以上が撃ち落とされるものの。
捌き切れなかった分は天馬に、緑の騎士自身をも襲い、遂には地面へ墜落するように滑空した。
徒歩となったにも関わらず、緑の騎士に闘志は宿り続けている。
弩部隊は近付かれてしまえば為す術もない]
───放て!
[ならば先程と同じように連射を繰り返すより他無い*だろう*]
[陣形としてかなり機能した。
やはり兵ひとりひとりがシステムを理解していれば戦術も速く正確に機能する。
開いて仕掛けられたトラバサミを模した陣形と伝えるだけで、彼らは自分がそのどのあたりの部分に相当する箇所にあって、どう動けばいいのかそれぞれに理解していた。
専門の軍事訓練を受けていない彼らでも、正規軍に引けをとらない動きのキレを見せ、見事に火蜥蜴の両脇腹に肉薄し槍を突き立てる快挙を成し遂げたのだが――その結果は]
――ぅわ、やったじゃん。
すごいわみんな、こんな大物、軍隊の力無しでド平民のみんなで倒したんだよ!
[直前に金槌が当たったのも功を奏し、大蜥蜴は苦しそうにのたうちまわり、大きく伸び上がってひっくり返るように倒れこんだ。
率いた民たちの中には自警団程度に武器の扱いを学んでいた者もいるが、まったくの素人もいただろう、そんな彼らがこんな危険な大物を一発で仕留めたのだ、歓喜の声は絶えない。
その輪の傍にいただろうか、大槌を投げたイルマの姿を見て取れば近寄って]
……火葬しそこねたと思ったら、火を吐く大蜥蜴相手で力になってくれて感謝するよ。
これからは物騒な脅し文句は言わないようにするわ。
これから景気いいの一発やるから、混ざってけ混ざってけ。
[と言って、割りと無理に民たちの輪の中に連れ込もうとした後。
大蜥蜴の上に飛び乗ると――民に勝たせるために自身では抜かなかった――長剣を抜き高く掲げ、あの頃の熱狂のようにセルベシアの民の喚声を皆で挙げた。]
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、イルマ7、フィー9、
緑88:クレメンス13、オズワルド、レト18、ソマリ13、ユーリエ、
赤軍【現ダメ値33】死霊脱落、大蜥蜴撃破
緑軍【現ダメ値44】要塞残3、エルフ残脱落、緑騎士残3
・まだ決まってない人
アイリ(赤予定)、フェリクス、トール、エーヴァルト、エレオノーレ、タイガ、ジークムント、ギィ、シロウ
総大将最後に動こっかな←
[そして全部終わってしまってダイスを振り損ねる未来]
よーしみんなよくやったわ。
勝利を祝して、あのときのあれやるよーっ!
せーのっ!
『
[亜神を倒さないと元の世界に戻れない、なんて悲観的な考え方は無かった。
そんな困難のおかげで夢に向かって大きな一歩を踏み出せたことを彼女は最大限に噛みしめていた。**]
あれが、元凶?
人を歪めて戦わせる、その先に何があるっていうの?
[一統を唱えた女王に戸惑い、反発を浮かべた時と異なり。
許せないと強く思う]
そんな先に、掴むべきものがあるとは思えない。
[まだ自分の死を知らない。故に「知らない」後悔を糧に、源泉を見つけられないまま戦うよう。もしかしたら、この世界に呼ばれた要因はそうしたところにあったかもしれない。
けれど
何も知らずにただ殺しあうだけ。
そんなのがあるべき姿だなんて、私は認めない。
生きて、導を見つけて。
その先を知るために……!
[銀の影は空高く消えてゆく。
それを追いかけるように、クレメンスの後背へ回ろうとしている兵に向かい、ナイフを手に構え駆け出した**]
/*
陛下は緑ね。
じゃあ、緑行くわ。
序に騎士も因縁あるしやれたらやってみようかなとか言いつつ止め刺せないフラグつくかもw
― 黄砂の村 ―
[物見をする必要も無く、地上に降りて寄り道を済ませればあちこちで迎撃準備に取り掛かる面々を見回す。武器を磨くもの、傷の手当をするもの、兵を召還するもの、道具を用意するもの、誰もが強敵を前に怯んだり、臆したりする様子は見られない]
(あー、なんつーか、あれだ)
[弛緩している訳ではない。気を抜けば手痛い目に遭うことは必須だろう。それでも尚思うのは]
(負ける気しねぇなあ…)
[斜に構える癖のある自分だからそう思うのか、高揚に充てられているのか。その中でもまるでピクニックかハイキングにでも向かうかのような浮き浮きしたやりとりをする一行>>365を見かけると、そちらへと歩いていった]
/*
妙に長い&時間かかりすぎですね。
そして平均値には届かなかった……せめても要塞撃破には足りる数値だったのが救い?
エーヴァルトさんは確定ぽい部分のある接触でごめんなさい。
触れようとしたのは目的達する前に止められたり払われたりしてもいいように書いたつもり、なのですが。改めて見ると微妙かもしれないなと。
でも言いたかったんです。無茶しい(
エレオノーレさん、ファイトー!
シロウさんは集計ご苦労様です。
何の為にここに可愛い部下がいると御思いで。
まあ、ダビ先生とかは勝手に飛び出していく気侭な風かも知れませんが、部下たるもの主に仕えることこそ第一でしょう。
今回、陛下が俺らの為に流した血の分ぐらいはサポートしますよ。
あ、わんこの血は自給自足でいーよな。
[イルマ>>401が去った後、トール>>396と共に話しているのを聞きながら、顔を覗かせる]
しっかしまあ、これが本当のウルフライダーっすね。
ただ後でクレーデルに嫉妬されなければいいんですけど。
[トールが狼変化する姿を見物する事とはできたか。既に変化した後であっても気にせず、二人の下>>403に近寄ると、騎士に傅く従者のように、鞍や鐙などの馬具を調節する役を買って出る]
一応聞きますが、手綱は不要ですよね。
わんこでかいとは言え、陛下が跨ると小さく見えます。
[声をかけながら手伝いを済ませると]
ま、露払い程度には役立って見せますよ。
たまには陛下の戦の先陣を務めるのも悪くないと思っていたところです。
[本来ならば一生ない事でしょうし、などと笑いながら仕上げとばかりにわんこの頭を撫でる。ついでにそっとその口に指を一本含ませるように差し込んでみた。特有の鉄錆の味覚を彼に与えながら戦場に向かう時を待ち、ウルフライダーを先導するつもりでそこに控えた]
まあ最後には、飛び出して行ってしまうでしょうけどね。
[どれだけの大軍を率いようとも、後方に控える事も、他人が暴れるのに遅れる主ではない。だから最初だけでもと思いながら]
あ、飛び出す時、勢い良過ぎてわんこから前のめりに落っこちたりしないで下さいよ。格好悪いですから。
その時は他人のフリしますからね。
/*
げ、別事してたらもうこんな時間www
俺も寝るわー。
集計は放置しといても後でやるんで。
そんじゃお休み**
/*
すまん。ログ読みつつ、書きつつなんで遅い。
終わらないかもなんで、健康してくれ。
じゃあ、行きますか。
欲望と悔恨に満ち溢れた総仕上げをば。
[移動要塞にはクレメンスがまず一騎、手にした六角棒を奮い、いつの間にか奪い取った長物によって車輪部分に繋がる箇所を破壊し>>390、謎の存在からの天からの一撃>>428が続く。浮遊物体に見えたが正体を把握するまでには至らず。ただ味方の攻撃であることだけはわかったか]
大概の馬に負ける気はしませんが……わんこに勝てる気はしません。
ま、今日は
[そう笑っていられるのは、緑の絨毯として黄色き土地を覆おうとしていた生きる森――木々を、植物を自在に動かす妖精達が軒並み火に巻かれ、香ばしい臭いと共に行進を乱していて、行く手を阻む事がない。レトの仕掛け>>405に連鎖的な大打撃の生き残り、焼け残りが幾らか蠢いて手出しをしてこようとも、足止めをするには至っていない。だから駆ける。踏み潰し、薙ぎ倒す]
――っ!!
上っ!!
[目指すは緑の膚と白き翼持つもの只一人。そんな快進撃を阻むのは、空からの一閃++]
ガキィィィィン
[鋼の交錯。
天空から頭上へと突き出された重い一撃が、受け止める刀身の物打とぶつかり合って、火花が散る]
お前かぁぁぁ!!
[高く跳ね、空中で受けながら、地に下りる時には刃を引いて力を受け流すことで、馬力の差を埋める。
手甲から延びる刃を滑って地面に叩きつけられる相手の剛剣。空には身体中に短い矢を受けた>>419>>420、背に羽根を生やした馬が有り、剣に遅れてズドンと、目の前に落ちてきたのは全身を緑色の鎧で纏った騎士だった]
なるほど、落ちてきた先にこちらが見えたか。
賢明だな。
[追撃の矢に墜落するように逃れた先がここであったかと納得する]
だーが、悪いがここで終わりだ。
[地に下りた緑の騎士。傷付きながらも彼の元へと降りてくる天馬。跨る余裕があるとも思えないが、重装甲の鎧騎士だから、動きが鈍いなどという先入観は持たない。ビリヤードルームで確認済である]
行くぜっ!!
[牽制のつもりか片手で軽々と突き出してくる刃を身体を引いて交わしつつ、即座にその懐へと飛び込んでいく。既に両手にはいつもの短刀――は握られていない。代わりに手甲から伸びた太い刃で緑騎士の鎧の関節を繋ぎ目を突き刺そうと腕を奮う]
――っ!!
[想像以上に、素早い回避行動を取る緑騎士。自分の攻撃圏内へと逃れては、手にした得物を振りかざし、...を斬り倒そうと溜めの少ない動きで攻撃をしてくる]
ちぃぃぃっ。
[速い――とばかりに、身を引く。が、それ以上の速さで追う緑騎士。そして彼に続く天馬。だが傷を負っているせいか天馬の動きは遅い。二人の速さに後れを取るようにして、後に続く]
ズバッ!!
[まるで細身の剣でも握っていたかのように、逃げる...の身体を突く。破けたのは衣服のみ。が、その素早さに顔色が曇る。全く表情の見えない騎士と、焦燥を滲ませる...。追いかけっこで負け、攻撃の手数で負ける。そして何よりも筋力が違う。どう見ても劣勢に見えた]
[打ち下ろしの一撃]
しまっ。
[重い一撃を両手を交差し、その二つの刃で受け止めた。失策。必死に受け止めている所に、騎士の足があがり、蹴られた]
ぐあぁっ!!
[咄嗟に肘を下げ、腹部は避けたものの、重い蹴りを両腕に受けてひっくり返る。その隙を逃すはずは無く、詰め寄る緑の騎士。そして彼の元を離れずつく天馬が追う。倒れ伏す...目掛けて迫る刃は――]
キィィィィィィィィィン
[重い音に防がれる]
ちっくしょう!! 奥の手だったのに!!
[両腕に握られていたのは鉄の鎖。トールが狼になった事で持てずに放置されていたと思われる彼の手枷>>70。己の血の雫>>432を質草にして強引に借り受け、腰のベルト代わりにつけていたそれを以って重い一撃を防いだ。そしてすぐさま身体を転がしながら片手を離す]
その代わり、お返しだ!!
[そしてすぐさま転がった先で立ちあがると、鎖を振り回して手枷を放る。避ける緑の騎士、が、後ろの天馬は負傷もあって避けられない。顔面を砕く]
で、お前も終わりだ。
[既に鎖の分の重さはない。想像以上の素早さを持っていた緑の騎士。だが、それは既に見飽きた速さ。代わって、こちらは今初めて見える速さ]
――遅ぇ。
[突如、得物を回転させて防ぐ緑騎士。当たって飛び跳ねたのは一本の短刀。牽制に投げた分を見極め、防いだ一手。だが...は投擲と同時に踏み込んでいる...の手には既に二本の短刀が握られている]
手負いのお前さんとやりあってみたかった。
なぁんて言わないぜ。
[笑う。持つ短刀は二本。投げた短刀は一本。残りの一本は緑騎士の下腹部。太股の付け根から股関節に辺る箇所に深々と短刀が根元まで突き立っていた。14(20x1)]
あ、今のリテイク。
駄目?
うん、知ってた。
[突き刺さった短刀を握って捨てる緑騎士。鎧で覆われていない箇所を刺せた事実。次は無かった。それでもなお、騎士は剣を構える。受けて立つという姿勢]
まあ、そういうことで――しまらねぇ、なあ。
[身体が大きく跳ね、駆ける。騎士の得物の距離、上段から構えていた筈の刃が弧を描き、地面を這うように低く落ち、そこから斬光と共に跳ね上がる]
――っ!?
[自身の腹を切り裂く刃を、左手の短刀で受ける。振り下ろす一撃でなく、細工を挟んだ分力が落ちていた。軌跡を捉えたそれは軽々と防ぎきるには十分過ぎる]
ちぃぃっ!!
[そして十分な理由がもう一つ。その一撃は片手で行われていた。騎士の残った片手にもう一本、いつの間にか鎧通しが握られ、突き出される]
痛ぇ!!
[刺さった。が、浅い。浅いと信じる。だから残った両手はそのまま左右に振った]
くああああああっ!!
[悲鳴か怒声か、自分でもわからない声をあげて叫ぶ。同時に跳ねるように飛ぶのは騎士の首。左右で交差するように両手の手甲の刃でその首を飛ばしていた]
玉突きは負けても、
命取りは負けねぇよ。
[肩に刺さった鎧通しを引っこ抜きながら、ゆっくりと倒れていく緑の騎士を見下ろしていた**]
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、イルマ7、フィー9、
緑88:クレメンス13、オズワルド未、レト18、ソマリ13、ユーリエ7、エレオノーレ14
赤軍【現ダメ値33】死霊脱落、大蜥蜴撃破
緑軍【現ダメ値65】要塞撃破、エルフ撃破、緑騎士撃破
・まだ決まってない人
アイリ(赤予定)、フェリクス、トール、エーヴァルト、タイガ、ジークムント、ギィ、シロウ
てなわけで集計更新。
しもべは全滅。
緑軍が着実に削られてるな。
トール・オズワルドでワン・ツー希望w
(23点以上必要、平均12点!)
そんじゃまた昼に覗く**
/*
おはよう〜(遅い
といいつつログを読むタイム。
緑はあともうちょっとなんだな。
わかった。なんとかなるといい。
なんなかったら総大将がとどめってことで。
― 黄砂の村 ―
[ ソマリが弩兵を指揮し、飛ぶ脅威を撃ち落とすのを見る。
そのはるか上空に煌く銀の影は―― ]
何かの楽器のような… 洗練された形をしている。
素晴らしいな。
/*
陣形勉強に恨みがありそうなフィーが、らしくて可笑しい。
おうトール。了解、好きに動かしておくぜ。
ダイスは、先に振られたらおれがドキドキするか
なんとなく安心するかは微妙だな。
問題なかろうから好きに任せる。
[ まだ飛行機の黎明期からきた男は、インスピレーションのままに手を伸ばした。 ]
空よ。
わたしが指揮すべき軍を。
[ 呼びかけに応じて、虹の門をくぐって現れるのは、飛行船とオーニソプターの軍団。
そして、フェリクス目掛けて滑り込んでくる機影は、 ]
グライフ!
[ 名をつけた愛機たるグライダーへ飛び乗る。
斜面のわずかな気流を翼に得て、グライダーは再び空へと駆け上がった。 ]
[ 巨身を誇る赤の亜神も、今は眼下。
未来のシリー空軍司令官は優美に空を進む飛行船とオーニソプターの師団へ、攻撃の指示を出した。 ]
地のものは地へ。
[ 流麗な操縦の下、煉瓦や機銃による総攻撃が赤い巨神へと叩き込まれる。【11(20x1)】 ]
最終戦(のはず)だから、元の時代のアイテム出しつつ。
ギリギリ平均値クリア >フェリクス
わんこは時間切れ。
ダイスは帰宅したらね。**
/*
亜神に突っ込む時、足場にレントゥス出したくなったがあまりにもなんで自重する(
[規模がでかすぎた]
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、イルマ7、フィー9、フェリクス11
緑88:クレメンス13、オズワルド未、レト18、ソマリ13、ユーリエ7、エレオノーレ14
赤軍【現ダメ値44】死霊撃破、大蜥蜴撃破
緑軍【現ダメ値65】要塞撃破、エルフ撃破、緑騎士撃破
・まだ決まってない人
アイリ(赤予定)、トール、エーヴァルト、タイガ、ジークムント、ギィ、シロウ
赤軍残り28、緑軍残り23。
このまま平均出続ければ余裕で撃破出来るけど、果たして。
/*
女王「余ならば近衛艦隊ごと出すぞ?」
大きさで困るなら小さくすればいいんじゃないかなぁ。
レゴで作ったレントゥスとか。
― 黄砂の村 ―
[飛び込み、刃走らせた先にあったのは、文字通りの死。
く、と低い笑みが漏れる]
……むかーし、こんな夢ようみたなぁ。
[冗談めかした呟きにあわせ、踏み込んだ左足を軸に身を翻す。
右へと流した太刀は、身体の向きを変える動きに添わせて左へと。
先と逆向きの横薙ぎ一閃を見舞いつつ、最終的には大上段へと振り上げて]
……ま、だからって。
今更、それに呑まれるほど、ヤワかぁないんだよ!
[場数こなし、割り切りつけるその以前は。
こんな光景の夢を幾度か見た。
けれど、揺らがぬ在り方を得た今は、それに屈する事はない。
その意思示すかの如く、真っ向振り下ろされた太刀は行く手を阻む屍兵を遠慮なく両断する。
紅が舞うことはない。
けれど、そこには確実に『死』があるとわかる状況。
振り下ろした態勢のまま軽く身を屈めつつ、認識した状況に、ふ、と苦笑が滲んだ]
着いてくんのは、もう、どーしよーもないやなぁ。
[他者の死を踏み越え、時に踏み躙って己が生を繋ぐ道。
それが性にあっている、と認識しているからこそ、今の在り方は崩さないが。
時折、感傷のようなものが滑り込んでくるのは否めない。
もっとも、それがあるから──人であるを失することもない、と。
そう、思うからこそ、その感傷を満たそうとは願わない、願えない。
何より、今は──それどころでは、ない]
……っせい!
[気合と共に地を蹴り、高く、たかく跳躍する。
今までいた所に、屍兵が振るった武器が落ちたのは振り返る事もなく。
大きく跳んだ暴風が捉えたのは、この場においては明らかに異端な──生ける者の姿。
狙うべきはそこ、とは、本能的な理解。
だからこそ、着地の姿勢から躊躇う事無く距離を詰め、右下向きの下段から、左へ抜ける斬り上げの一閃を放っていた、が]
……んなっ!?
[必殺の太刀を阻むように、地面から屍兵が現われて自ら太刀を受けた。
思わぬ結果に戸惑いつつ、斬り上げた太刀を頭上でくるり、返しながら後ろに跳び退る。
新たに喚びだされた屍兵の壁の向こう、仰々しいローブを着た男がにやり、と笑った気がした]
っかー、見るからに根性悪っ……。
[男が浮かべた笑みに、低く吐き捨てる。
この壁は抜けられまい、とでも言いたげなそれに、はしばみ色は細められて。
一つ、息を吐きつつ、太刀握る手に力を入れ直した]
まー、それでも。
オレの……風の往く先塞ぐたぁ、いい根性しとるな。
[屍兵に根性あるかはさておいて]
……ま、どんだけ壁が厚かろと、邪魔が何度もはえてきおっても。
[じり、と左足が半歩、前に出る]
……先に標的がおる以上は。
ぶち破って、押し通るのみっ!
[宣の後、低い姿勢から一気に駆ける。
初手の一閃は、右手のみで支えた横一閃。
左から右、駆けた刃は振り切る直前で己が身に引き付け、次の一歩を踏み出しながら真っ直ぐな突きを入れる。
鋭い刃が貫いた屍兵を蹴飛ばし、その奥に連なる者に叩き付けて吹き飛ばしつつ、更に前へと、進む。
後押しするよに吹き付ける風を背に感じつつ。
暴風は荒れ狂う勢いのままに地を蹴り、跳んだ]
……一意、専心……。
[低く念ずるのは、ただ、刃の揺らぎ無き事を、とそれだけで]
…………斬っ!
[大気震わすのは裂帛の気合と、刃が震えたそれを断つ音。
そして、断たれたのは、大気のみに非ず。
上空から、勢いと重さを乗せた太刀一閃は、違わず死者を操る者の身を断ち切る。
空に向け、初めてこの場に紅が散り。
それに染まった死霊術師は後ろに倒れこむ。
その手に抱えられていた宝玉らしきものが地に転がるのと同時に、周囲を埋め尽くしていた屍兵が動きを止め、ひとつ、ふたつとその姿を消していった]
[屍兵の姿が見えなくなると、ぐるり周囲を見回して、見える範囲の戦況把握。
それが一段落すると、ふ、とはしばみ色は上を見る]
……そーいや。
そっちはいい風。
吹いとるんか?
[ぽつ、と小さく紡ぐのは。
久しぶりに声を聞いた気がした、弟分への短い問いかけ。
答えは、その内聞きにいければいい、と。
珍しく、そんな思考も過ぎっていた。**]
/*
気がついたらえっらい長くなっておった……w
そして、ここまでやったら睡魔さんの圧し掛かり攻撃に抵抗失敗したんで、しばし転がってきま……す。
ほいでは、また後でー。**
/*
がりがりと亜神戦を書いてるんだが…長い…orz
これだけ長く描写いれて、最後ランダムか。
恐ろしいな…。
/*
ダーフィトの描写はかっこいいな。
あれか。倒してから散々かっこつければいいのか!
ん…。まあとりあえず前半だけ先に落とすかぁ。
― 黄砂の村 ―
[イルマが去った間隙へ滑り込むように
小さな影が現れる。>>431
紡がれる宣を聞けば、にやりと口の端を上げた。]
おう。期待してるぞ。
[頷き笑う目に不安の色はない。
皮肉屋で素直でなくて秘密主義で御しがたくとも、
可愛い部下に違いはない。
自分が見出し、選び取った珠。]
なに。クレーデルもこいつのことは認めてるからな。
嫉妬は ……後で人参でもやるか。
[指摘されて胸を張りかけたが、万が一もあればイルマのこともある。
懐柔策を考えている間に、黒狼の準備が整えられる。]
手綱つけると口ふさぐからなぁ。
―――おう。たまには、な。
おまえを先陣に置くのはでたらめだが
今回はどうせ、敵がでたらめだからな。
いいぜ。任せた。
[黒狼に跨って、ハルバードを小脇に抱えるようにして持つ。]
たまには、おまえの戦いを間近で見るのも悪くない。
[エレオノーレに笑いかけた顔は、すでに戦場にある時のそれ。]
そこで他人のふりかよ。薄情なやつだな。
[付け加えられた言葉>>433で、こけそうになったのは秘密。]
おう。そうだ。
[戦場へと往く途中、先をゆくエレオノーレへと
軽い調子で話しかける。]
やっぱりおまえ、そのままでいろよ。
おまえがもっと"佳い女"になって、
本気で手放したくなくなったら、困る。
[告げた言葉は、どこか逆説的なもの。
止めておきながら、けしかけるような。
いずれにせよ、時過ぎ行く先のことなど
今は知りようもないのだった。]
/*
とりあえずタイムリミットなんで、ここでいったん消える。
帰ったら、ギィでジーク連れて赤の亜神に殴り込む。
(タスクメモ)
でないと、パーティーに乗り遅れた、ってオズが笑うからな。**
/*
オズワルドまたなー。
よーし、俺は本格的にダイス目足りない場合の後詰になるぞー。
振りたい奴は先に振っちまえー。
/*
やほう。だいぶ回復。
ログを読もうと思ったけどお出かけ先にしよう。
一端見ると動かなくなるからな…。
赤のがやっぱり少ないのだけ把握してちと行ってきますノシ
あ、シロウは集計ありがとう!毎度の流石**
/*
あ、こっちも騎士から宝玉せしめてねえわ。
後でやっとこう。**
>>-652
1とかだとどうしようですよねw
割と日和って、仮に倒せなくて済むように苦戦しました。
/*
おっし、ただいま。
とりあえず連投だけしてメシ行ってくる。
見直しても、恐るべき長さだが、全部落としてくれるわ。
― 緑の亜神戦 ―
[エレオノーレを先導に立て、黒の狼が疾駆する。
老将が切り拓き、若者が焼き払った道を、
白き翼の元へと、只管に駆ける。
天空から降る光が要塞を粉砕したときは
口笛一つ吹いて称賛した。
なんだか知らんがすごいもん、程度の認識である。]
おまえのその脚力、どこから出てくるんだ?
[自信を示すエレオノーレに笑いを返す。
戦場に在って、精神は高揚していたが
心はむしろ落ち着いていた。
消耗を避け、生き残りの植物たちを躱すに務める。
雑魚に用はない。大将だけ獲ればいい。]
[もう少しで亜神のところへたどり着こうというところへ
上空から緑の影が差す。
火花散らしてエレオノーレが迎撃するのを横目に、
一切の逡巡なく側を駆け抜けた。]
またあとでな。
先に帰っても、食いつくしてるんじゃねーぞ!
[投げて寄越すのは軽口。
ダーフィトのおいしいものが既に待っているだろう、
というのは、直感というより野生の勘だった。]
[光に薙がれ、崩れ落ちて燃える要塞の横を通り過ぎ、
総大将たる亜神に肉薄する。
翼もつものは、表情の見えぬ目をこちらへと向け、
手にした喇叭を口に当てた。]
――――――――― …… …
[戦場に、遠く長く、澄み切った音が響き渡る。
それは音であって音でなく、
たとえ耳をふさごうとも身体を揺らす、目に見えぬ波。
人には紡げぬ、心を直に掴んで揺さぶる響き。
終末を告げる、破滅の楽曲。]
く ……あ… ぁぁ…
[頭の中を引っ掻き回されるような不快感。
否。断罪し、否定し、消滅させようという意思が
音の形をとって襲い掛かってくる。]
……っくしょう…
なめんじゃ…ねぇ……っ!
[体の力が抜ける。手足が動かない。
竦んだ体を無理やりに動かそうと足掻いたとき
耳の奥に、ふと蘇る声。]
心揺れる時は、吾を思い浮かべよ。
吾ならば、いかに処するか。それが標にもなろう。
――― 風姫。
[名を呼ぶ。
それだけで心が落ち着いていく。
幾度も怪異から身を救ってくれた草原の巫女。
小豆色の髪揺らす風が、傍らを吹き抜けた。]
[心静まれば、音などに乱されることもない。
体の中に、風の音が満ちていく。]
……いくぜ、トール。
[乗騎たり守り手たる腹心へ声をかける。
今や、敵総大将とは指呼の間。
人と狼が一つとなり、風になった。]
[迎え撃つ緑の亜神が喇叭をかざす。
瞬時に銀の剣へ姿を変えたそれが、
命刈り取らんと振るわれる。―――が。]
―――遅ぇよ。
[風と共にある今、そんなものに当たる気はしない。
刃を掻い潜った先で、お返しのように
速さ乗せたハルバードを振り下ろした ――― 8(20x1)]
/*
一桁かぁぁっ。
まあいい。少なくとも8面ダイスは振ってる。
よしよし。じゃあダメージはこれくらいで。
[手ごたえを感じた瞬間、目の前に白が散った。
舞い散る羽の一つ一つが淡い光に包まれ、
はらはらと散り消えていく。
片翼を失った亜神は、ずいぶんと色褪せても見えた。]
しょせんは半端もん、っことだよな。
他の奴の力を使って戦争しよう、なんてんだから。
[ハルバードを構えなおしながら、嘲笑する。
自分は知っているのだ。
自らが光であろうとした女神たちの、美しい輝きを。
戦いを嫌い、人を癒す小さな優しい勝利の女神を。
そしてなにより気高く強い、風の巫女の光を。
だから、こんな半端な神など、恐れるに値しない**]
− 大蜥蜴戦 −
[クレーデルの背中から鎚をブン投げる。
それは調度、夢見る女賊長ダーフィトへ火を吹かんとする大蜥蜴の背へと落下し、硫黄の鼻息を焦がした。
と、回避行動から一転、颯爽と立ち上がった女ダーフィトの号令一下、物陰に伏せていた民が簡素な長柄武器でもって大蜥蜴を挟み撃ちする。
金属的な高い声が、大蜥蜴の戦意喪失を告げていた。]
[大勝利の瞬間を、特等席で見ていたイマルに、女賊長ダーフィトが近づいてくる。
人を安心させるような明朗な笑顔だった。]
やったー
おめでとうございます。
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、イルマ7、フィー9、フェリクス11
緑88:クレメンス13、オズワルド8、レト18、ソマリ13、ユーリエ7、エレオノーレ14
赤軍【現ダメ値44】死霊撃破、大蜥蜴撃破
緑軍【現ダメ値73】要塞撃破、エルフ撃破、緑騎士撃破
・まだ決まってない人
アイリ(赤予定)、トール(緑?)、エーヴァルト、タイガ、ジークムント(赤?)、ギィ(赤)、シロウ
緑軍あと15!
オズワルドお疲れー。
まだ控えが居るから何とかなる……と思いたいw
おー、 おおう!
[夜明けを希求する声に負けじと歓声をあげて、両手を突き上げる。
ほんのりと身体の芯が暖かだ。
力はあわせれば百人力、喜びは分け合えば無限になるというのはこういうことなんだなあと、
分け隔てない歓呼を満喫した。]
/*
おはようございます(
何となく、手は足りそうかなあと思いつつ。
さて、何はともあれ投げられたものを拾ってきますか。
− 緑の亜神戦 −
[狼の姿になってしまうと人の声は発せない。
それでも、言いたいことはエレオノーレが言ってくれたように思う。
鞍を纏わせる手際は心地よいほどで、思わず目を細めた。
どれだけ駆けても腹帯は弛みはすまい。
それだけに留まらず、エレオノーレは指先を狼の牙の間へと差し入れる。
その人のぬくもりを移し替える、尊い捧げもの。
この緋を戦場に散らすまじと、喉の奥で低く唸り、黒く太い尾をバッサと振った。]
[前を駆けてゆく軍属天使の影となり、炎の虎を乗せた黒狼は征く。
細かな指示は受けずとも、オズワルドのわずかな重心移動で意図は伝わる。
崩壊した要塞の隙間を擦り抜け、絡みつかんとする触手めいた植物を飛び越え、落下する騎士を後に。
前方にそびえる緑光の亜神のまとう気は、冷厳と怒りの匂いがした。
喇叭が奏でる黙示の音色は救いの終わりを詠う。
キイイィィィーーーーン
水晶の耳鳴りに、両の耳を後ろへ伏せた。]
[背に負ったオズワルドのバランスが揺らぐ。
崩落の瀬戸際。
オズワルドの心に吹いた優しく逞しい風を知って、狼は唇をめくって嗤った。
自分が
あるがままに、かけがえのないもの。
その息吹がオズワルドに宿った今、行く手を阻むものは ない。]
[光へと身を踊らせる。
オズワルドのハルバードが亜神の片翼を切り裂いた。
散りかかるその力の破片を弾き、しなやかに大地を踏んだ
亜神は、自分たちが何を招いたか知っているのか。
ここにいるのは、決して希望を手放さない者たちだ。
そして、今、共にあるのは、自らが選んだ男である。]
るぅおおおおーーーー
[喉を天へ向け、吼えた。
そして、オズワルドの刃に加え、鋭い爪を振るわんと、ふたたび黒い武となる。【12(20x1)】]
村の更新日が延長されました。
/*
トール殿は描写お疲れ様で、延長ありがとうございます。
いってらっしゃい。
さて、俺の方も動けるところまではもって行きますか。
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、イルマ7、フィー9、フェリクス11
緑88:クレメンス13、オズワルド8、レト18、ソマリ13、ユーリエ7、エレオノーレ14、トール12
赤軍【現ダメ値44】死霊撃破、大蜥蜴撃破
緑軍【現ダメ値85】要塞撃破、エルフ撃破、緑騎士撃破
・まだ決まってない人
アイリ(赤予定)、エーヴァルト、タイガ、ジークムント(赤?)、ギィ(赤)、シロウ
緑軍あと3!w
まだ振ってない人頑張れ!w
トール延長ありがとなー。
― 黄砂の村 ―
……ん……。
[転寝のまどろみ、それを揺り動かしたのは、名を呼ぶ声。>>424
上着をかけられるのは逆らう暇もなかったが。
聞こえた、「無茶しい」の一言>>425に、ちょっと意識が覚醒した]
……そう、言われるのは、不本意なんだが、な。
[君には、と。
無自覚に口する直前に軽く咳き込んだのは偶然か、それとも何かの作用か。
いずれにせよ、ここで開くべきではない先の出来事は紐解かれる事もなく]
慣れん事続きで、身体が追いついていないだけだから問題ない。
[呼吸を整えるとこう言って、触診の手は押し止め、それから]
……それに。
仮にも大隊一つ預かる身で、気軽に無茶しいと認めてしまうのは、いささか問題もあるのでな。
[冗談めかした口調で、言って笑う。
紅の相棒は、無茶しいを肯定していたから。
自分は徹底的に否定する。
根っこがどうあれ、それは譲れない事。
『自分たちの在り方』を残す事で、彼がいた跡を消さぬために。
多くを託された、己の命を軽んじぬために]
[軽い物言いには、どんな答えが返ったか。
いずれにしろ、その場の空気は長くは続かない]
……あれが、元凶、か。
[姿現した赤と緑。
見据える蒼はやや険しさを帯びる。
とはいえ、すぐに動くのはやや辛く。
銀翼の機影を呼び出し、閃光走らせた後、駆けていくユーリエ>>428 >>429を見送った後、一つ、息を吐いた]
……目指すべき
……そんな事を論じたところで、聞きはせんのだろうな、ああ言った手合いは。
[小さく呟く。
その肩に、小さな紅い小鳥が舞い降りて、相槌打つように小さく鳴いた。*]
/*
という感じで。
目覚まししつつ、動いても動かなくてもいいような感じで、ナニか召喚までに。
/*
なんか出してみましたw
途中の独り言にもこっそりいましたけど。
もしやるとしたら、もう一羽出して、ついんばーどすとらいくです(
亜神ばとるにならなくても、ちょっと使えるから、というのもありますが。
/*
おこんばんは。
地上は勝てる感じなのかしら。
(最終的に足りてなかったら振る所存)
― 黄砂の村 ―
[集った者達が二手に分かれ進軍してくる軍団へと立ち向かう。
方や悪魔の如き容貌をした紅い燐光纏う巨人。
方や天使の如き様相をした緑の肌と白き翼持つ者。
見るからに相容れぬと見える彼らが何を為しに来たか。
それは率いる軍団を見れば明らかだった]
わざわざここを目指してくるってぇことは、互いだけじゃなく俺らも目標なんだろうが。
易々とやられるような連中じゃあねぇわな。
[総大将と呼ばれたからではないが、前線から一歩引いた村の中央、そこから戦況を窺う。
それぞれ引き連れてきた軍団は見る間に数を減らしていた。
彼らが互いにぶつかったわけではなく、この村に集った者達の手によってである]
俺の出る幕はねぇかなー……と。
[皆張り切って殴りに行っているのを見て、混じる前に終わりそうだと、そんな感想を抱きつつ。
万一、想定外のことが起きた場合に備えて警戒していた時のこと]
/*
ぽいっとエーヴァルトに絡みに行きつつ。
ゾフィヤばんわ。
とりあえずまだ振ってない奴が全部で6人居て、赤残28、緑残3なんで、余程じゃなければ大丈夫なんじゃないかなぁ、と言う感じ。
足りなきゃ要請が行くよきっとw
/*
灰にレスをし損ねていましたわ。
>>-544 ギィさま
>>-634 ギィさま
ふふ。たくさん言葉になさるといいのですわ。
攫っていって下さるのなら喜んで(*ノノ)
殿方たちが似通っていらっしゃったので、
こちらは対比として、変えてみたのでした。
― 黄砂の村 ―
[繰り広げられる戦いを見つつ、佇んでいた所にかけられた声>>487に、振り返る]
アマツキ元首。
状況に応じて動ける状態までは、回復しました。
[問いに返す声音はしっかりとしたもの。
挙動にはやや、覚束ないものも残っているが、動けなくはない。
視線を向けられた紅の小鳥は、こきゅ、と首を傾いだ後、挨拶するよにぱたた、と羽ばたいた]
/*
>>-675 元帥(やはり中身的にこちらのほうがしっくりくる)
おお、ありがとうございます。
それでしたら余程のことがない限り大丈夫そうですわね。
/*
小鳥を書くとついうっかり特定方向に流れそうになるの自重、と念じつつ、念じつつ。
ゾフィヤ殿もこんばんわですよ。
陛下こそ、何時までも今のままの無分別でいてくださいな。
[本気で駆けつつも、併走を心がける。彼>>~38を乗せる蒼き狼の方が加減してくれていたのかも知れないが]
右を見ても左を見ても、
悪餓鬼揃いのあの場所は、陛下あっての国ですし
俺にとっても、
健やかに眠れる居場所でもありますから。
早い者勝ちですよ!
ま、そう食い意地はっている方じゃないんで、
小皿に少しぐらいは取り分けておきますよ。
[緑の騎士の攻撃を受け止める横を去っていく。その背>>464に声を届かせる]
ただ、それがお供えにならないようにして下さいね。
[怪我を押して戦いに行く。それを阻むことなど思いもよらないが、幾分不安げなのは無関係ではなかったからか]
ま、この目障りな蠅を落としたら追いかけっか。
[→>>437]
― >>446 ―
ん? なんだこれ?
[肩の傷口を布で縛り上げて応急手当を済ませ、投げた短刀を回収しに行けば、転がっていた緑の騎士の頭部から鈍く光る玉を見つけて、拾い上げる]
あ、これがイルマさんが見つけてた奴…かな?
[触った途端、何か言葉には言い表せないような実感が沸いて来るのがわかった*]
……ところで、そいつどうしたんだ?
[首を傾いで羽ばたく小鳥を指差して、エーヴァルトへと問いかける。
紅い小鳥。
見たままの鳥なのだが、何となく、引っかかりを覚えた。
指先でちょい、と小鳥の頭を突いてみようとする]
― 黄砂の村 ―
[何より、という言葉>>491にありがとうございます、と返し。
続いた問い>>492に、肩に止まる紅を見た]
上手く、いえないんですが。
……強いていうなら、「無茶しいがじっとしていられなかった」という所ですか。
[それから、返すのは紅い羽が
つつかれた小鳥は小さく鳴いて、また、ぱたた、と翼を羽ばたかせる]
実際にどうかは、わかりませんけれど。
何となく、そんな気がするのです。
/*
シロウの集計マジありがたい。サンキュ!
さすがはイケメン総大将!!
緑がまだ残ってるなら、
お礼も篭めて俺は緑に行くかぁな。
ログはこれから書くんで、しばし待てw
/*
>>-680
タイガ「しゅやくになれるよ!」
ひめさん(人形)「やったね、たいちゃん(タイガ裏声)」
2以下出したら笑えるな。
― 黄砂の村 ―
……クルトが無茶しいなのは今更ですが。
同列に見られるのは、ありがたくない、というのが本音なのですが。
[根っこは同じ、の指摘>>494にほんの少し声が低くなる。
交わされるやり取りの意は通じているのかいないのか。
紅の小鳥は素知らぬ風で小首を傾げていた]
理由は、ともかく。
ヤツとしては気にかかる者が多いのは、事実ですからね。
[自分然り、元首然り。
そして、ユーリエも。
気にならない、という事はないだろうから、と、そう言って。
何食わぬ顔の小鳥を軽く、突っついた]
/*
おっと、タイガ殿もこんばんわ。
さて、出すだけ出して回収していなかった、死霊術師の宝玉回収も落としてしまわねば。
― 黄砂の村 ―
[屍兵が全てどこかへ消えた後、一際強く吹きぬけた風が、倒れた死霊術師の亡骸を灰へと変えてどこかへ運んでいく。
あとには何も残らない──と、思いきや]
……ぉ?
[地面に転がる煌めきに、はしばみ色を緩く瞬く。
それだけが残されている、その意味は知れぬものの、何となくそのままには出来なくて。
太刀を鞘に納めた後、ゆっくりとそれを拾い上げた]
……なんぞ、コレ?
[小さく呟く。
手を触れたそれは、どこか温かくて、でも、冷たくも感じられて。
帰るべき場所が呼んでいるような──そんな感覚に一瞬、囚われる]
とりあえず、持ってっとくとしよかね。
[そんな呟きを漏らしつつ、さて、ともう一度周囲を見回し、それから]
[宝玉を腰の袋に仕舞い、代わりに転がっていた首を手に取った。
得ようとしていた首ではない。欲していた首ではない。
感慨など沸く筈も無い。
それでも、どこかその重みが、痛い]
さて、どうすっかね。
[遠くで、近くで、狼の遠吠え>>479が聞こえる。
これ以上、追いかける必要はないと言っているように思える]
んじゃ、戻るか。
[傷の手当もちゃんとしておきたいところでもある。手にしていた頭を地面に置く。ちりちりと消えていくそれを見る事無く、ゆっくりと来た道を歩き始めた]
/*
よいせ、と回収おけ。
……しかし、なぁ。
元を辿れば、ラ神の気紛れ指定で、食堂のおばちゃんに勝てる料理が一個あるー、てのが発端だったんに。
いつの間にか、料理スキル:上級がついとった不思議。
/*
ただいま。
タイガが攻撃するのか。
ではわたくしも楽しみにしていよう。
見物人からの参加は、わたくしも思ったのだがな。
しかし───、タイガ。
見事撃破してみせよ。…信じて待っているから。
/*
>>-684
一つあるは読み返した時見た気がするけど、上級スキルは覚えてないw
そう言えば言っておいてなんだがそれが肉料理だと受け付けられないエレオノーレさんであったのでした。
/*
うぁ、ねむ…
イケメン総大将がマジ集計イケメンで
軍属天使がやったねたいちゃんまで把握した
他になんかあったか…
あたまが寝起きすぎてキャラ作成時に全力で封印した残念なちゅうに設定を暴露しそうでもうおとなしくしてう…
/*
イングリッドはここで1を出して、タイガを絶妙アシストするといいと思うわよ。
異世界でのガキが元気すぎるんで今日は落ちるわ。
まったねー。**
/*
さてどこから……と、ジルとゾフィヤの可愛いのを読んでいたら、昨夜ギィから貰っていたのを今把握した!!!()
ということで、私が返すべきはここからか。
それにしてもゾフィヤとジルが可愛いな。
ここにも何か出来たらいい…
/*
もそもそっとこんばんは。
フィーさんは入れ違いになっちゃった。お疲れ様です!
ちまちゃん元気一杯なのは何よりですが、大変そうだなぁ。
エーヴァさんはお返しありがとうです!
遡りになってしまうけどチラとは返したいと思いつつ、宝珠はどうしましょう。ダイス目大きかったのはクレメンスさんだから、お譲りするようかとも思ってたりで。
/*
ただいま、と帰ってきたはいいんだが眠い()
緑の残りはタイガが行くんだな。よし、いけいけ。
ジークがきたのも見えたんで、赤の亜神戦の準備もするか。
/*
おう、だいぶ賑やかに。
来た皆様はこんばんわー、と。
そして寝子、おまwwwwwwwww
ナニを発症しとるwwwwwwwww
/*
馬を呼ぼうかなあと思って、自分の馬の名前なんだっけ…→ログを見にいった→己のログのあまりの多さに探す気がうせた(今ココ)
まあ、いっか……(
/*
ジークの馬の名前なぁ。
君いつの時はフリューゲル、って言ってたぞ。
2:77あたり。
/*
>どろしー
岩松丸モトネタがあるのかとおもってぐぐったじゃないかwww
(なにもみつからなかったらしい
[上段より振りかぶった六角棒を振り下ろし、守護兵の頭をかち割る。そのまま横に流すようにして、向けられた槍を数本破壊する。
馬を操り混乱して別れた兵。手薄な陣の兵を殴殺しては、すぐに退いていく。
熱情を発し冷徹に周囲を見据え淡々と暴威を振るっていた。
躊躇はなく止まることもない。自分で決め選んだ居場所なのだ。その道を進むだけだ。そこに理想を追うものがいるならば、時に手を貸し、時に相対しよう。
そしてむき出しにした感情を削りあい、血肉を握りしめあう。
それこそが人生の醍醐味。
それが非道であれ、暴虐であれ、己の意のままに生きれぬならば、抑圧した感情をもち腐って生きることの何が人生か。
弱肉強食に従って、今はこいつらを食い殺し、そして新たな時代の強者が生まれ食われるだろう。それが戦場の習いだ。]
だからこそ、戦乱は面白いんだがな!!
[生まれたころより戦場に出て、死ぬ時まで戦場にあり続けるは本懐也
ごおんと轟音を立て振るわれた六角棒が、剣を振り上げていた兵を吹き飛ばした]
…にしても…珍しい戦いではあるが
[こいつらからは何も感じない。
それは自分が人であり、相手が神を名乗るものだから、まるで違う考えの持ち主だから感じないのかもしれない。だからか、アマツキと闘った時ほどの昂揚は覚えない。]
…ちとものたりねぇな。っと……!!
[複数本の槍が連携して繰り出される。槍の柄を弾きあげるようにしながら、身を倒すようにして、穂先をさけて、馬より降りる。そろそろ混乱も解けてきたということだろう。馬にいけとばかりに、走らせると、囲うようにくる兵に向けてふんと哂い右に体を捻り貯めた力を一気に左に放ち、同時に向けられた槍の穂先を叩きおり強引に薙ぎを返して、左から同数の敵を殴殺した]
あいにく……てめぇらとは潜り抜けた修羅場の数がちげーんだよ
[徒になり不利な状態もまた良しと吼えた。]
ぁーーぁあ…
[胸を穿つように突き立つ槍をみて、それを成した兵をみる。及び腰で手も震えていた]
……覚悟が…足んねーんだよ!!
[崩れ落ちる移動要塞よりも、己の心臓手前まで貫いた槍のことも気にもせず、むしろ成さなかったものにこそ怒りを覚え、思い切りその首を六角棒でへし折り、いつのまにか包囲する兵を睥睨する]
そろそろ驚きも品切れになりそうだな。
[散っていった粒子が集い、ふよふよと浮遊している宝珠が目の前に出でたのをみて肩を竦める。
なんとなく、大事なものな気がするそれを手に掴むと]
やる。礼の変わりだ。
[名は知らぬがおそらく自分たちと同じ境遇の何かだろう娘へと宝珠を投げて渡した*]
― 黄砂の村 ―
[今の自分の在り様。
それについて何か指摘されても、変える心算はなく。
また、表に出す心算もないため、何も言われなければそれ以上は触れる事もなく]
……無茶しいのわりに、世話好きでしたからね。
[さらりと言った後、僅かに目を細める。
何事も無かった、とは思ってはいなかったが、やはり、元首の出で立ち>>500に気がかりな所はある。
この場ですぐに指摘しないのは、今が非常時と認識しているからこそ]
[聖殿であっさり返り討ちにされた緑鎧の天馬騎士は、
ソマリの弩部隊によって鮮やかに射抜かれ>>420、
更にエレオノーレが、身軽な短刀捌きでその首を飛ばした>>445。
有言実行。きっちり共闘を魅せてくれた訳だ。
残る緑の亜神に、黒狼となったトールに跨ったオズワルドが向かう――。
ハルバードが片翼を切り裂き、鮮血と断末魔の代わりに羽根が舞う。
こんなところだけ清浄な神らしい様が、逆に滑稽だった。
トールの鋭い爪が、もげた片翼の傷跡を深く抉った>>479。
思わずという仕草で片腕をつく亜神。
唇に添えていた喇叭が、音を立てて砂溜りに落ちる]
/*
>どろしー
リンク先がw
とりあえずなんかドロシーという子がぷち暴君だということはなんとなくさっしたあよ!
じゃあきっとこれは残像だな(むにむに
今だっ!
[トールに食らった脇腹の痛みに耐え、タイガは駆けた。
地と触れた緑の亜神の片腕――普通の人の胴ほどの幅のそれを、
一息に駆け上ってゆく。
視点が、地から空へと移り変わる。
蒼に近い位置で、間近に迫った亜神の顔に太刀を構えながら前へ。
肩に止まった蝿を払うように、残った片翼が震えて風を起こし、
もう片方の指先が、こちらを潰さんと迫る]
っと、 …このっ、
[ぶおん。と目の前で風圧が唸りを上げた。
咄嗟に身を屈める。頭の拳ひとつ分上を指が通り過ぎ、
黒髪がざんばらに巻き上げられた]
[身を起こし、再び駆ける。
狙うは亜神の顔――その深緑の瞳]
戦う理由ってのはな、人から勝手に貰うもんじゃねぇ。
[太刀を大上段に構える]
自分で、選ぶんだ――…!!
[黒い闘気を纏った刃を、力一杯――振り下ろした11(20x1)]
/*
妖怪1足りない笑う。
あるあるだよね、あるある。
よし。タイガの雄姿を見届けておくか。
― 黄砂の村 ―
じゃあ次からは手を抜かずに、せめて中で休んで下さいね?
ここも良いとは言いがたい環境なんですから。
[続かなかった一言>>481により、記憶の曖昧な境界が崩れることはなかった。
よく自分が言われてたのを言ってみたかっただけともいうから、深く追求するでもなく]
認めてないだけなんですね、意地っ張りさん。
でもそういう部隊も居心地が良さそうです。
あ、こっちは否定されなかったから譲りませんから。
[冗談混じりに笑うエーヴァルト>>482に、含み笑いながら軽口を返した。同僚達や整備班と気の置けない会話をしていた時のように。心が一時軽くなる。
そこで生まれた余裕は、次>>428への活力ともなって*]
それでこそ───…
我らが征く道は、我ら自身が誇りを以って選ぶもの。
何者かに強制されるものでは───…ない。
……そうだったでしょう? タイガ。
― 一方そのころ?(>>459) ―
[兄の風が届く。兄のもつその気配は好きだ。暖かいというには足りず、冷たいというほどではない。どこか寂しげな烈風。だが、どこで寝ていたとしても運んでくれる。そんな安らぎもあった。]
あー、どうだろうね。ま、なんていうか。
[言葉にするとたくさんあるだろう。
主が惚気まくりの色ボケになっているとか。アデルの女性度合に磨きがかかっているとか。ロヴィンの一途でまっすぐすぎる態度をみていて溶けそうとか。シロウ先生が変人軍隊を作っているとか。ナネッテ姐さんが魔王から最近魔神になってきている気がするとか。
でもそこが自分の居場所だ。
兄にとっては物足りないかもしれない緩やかなそよ風。だがゆっくりと何かを排除することはなく受け入れていこうとする、新しい風が舞っている。
暴風が雲を飛ばした先にある、強い光≪オズワルド≫とは違うが、気づかなければ忘れてしまう。だが確かにそこにあって、見守る暖かくて寝心地のよい光≪ジークムント≫がいる]
…無精せず、自分で聞きに来たら?
[声にしないのは惜しさも感じたから届かないとは思いながらそれでも口にはしない。]
ま、違う道いってるけど、どこにいても俺は俺だし、兄さんは兄さんだからいーんだろうけどね。
[剣鬼の道をゆけども、人を忘れぬ兄への信頼は欠けることなく。眠る...は穏やかな笑みを浮かべた。]
/*
馬はドロシーは愛馬ハンドレッドがいるけど、
エレオノーレは基本徒歩、
エドナっちは馬は使い潰し上等な人なので特に名前つけて可愛がる人ではないという区別化。
>レト元ネタ相応に血まみれの生き様過ごしておるぞw
/*
妖怪出現しなかった代わりにオーバーキルしたぶん何か帳尻合わせるとか。
タイガおめでとー。
元気すぎて寝室に置けず結局戻ってきた(←
/*
しかしタイガがちゃんとした出目を出すだけでこんだけ祝福されるとかどんだけw
>>どろしー
ルガル系列のキャラだしえりざべすさんだしそうだろうとおもったよ!wwww
馬とかペットとか気が付くと存在忘れてるんだよね名前つけても(
― 緑の亜神戦 ―
[ハルバードの一撃に裂かれ、黒狼の刃を受けて、
なお亜神は倒れる様子はない。
着地し、反転する黒狼の上でバランスを取るも、
揺らいだ体は限界を示していた。
脇腹がひどく熱い。
もう一撃がぎりぎりか、と舌打ちしたとき、
亜神の上を鮮やかに駆けあがる姿を見る。]
やるじゃねぇか、あいつ。
いや、言うじゃねぇか、か。
[聞こえてきた雄叫びに共感し、うなずく。]
[闘気によって本来の何倍もの大きさとなった太刀が、
亜神の片瞳を――その奥の脳髄ごと、縦一文字に深く切り裂く]
存外に軽い手応えだった。
そう、羽根入りの枕を切ったかのような…]
やったか!?
[振り抜いた太刀を右に下げ、亜神を睨み仰ぐ。
と、]
ぶぁぁぁあああああっ
[亜神の傷痕から、緑と白の羽根が噴き出した。
目から。口から。全てから。
神だったものが、その質量を霧散させる。
全ては羽根になって、世界に散り消えてゆき無に行き着く。
罪とは、其れを罪と見なさなくなれば、
簡単に……軽くなってしまうもの。
羽根のように、彼方へ飛び去ってしまうもの――]
/*
むー。ログ読みも書くのも遅くなってるなぁ…。
そしてタイガがすっかり弄られキャラになったのは把握した。
おめでとうどうしてこうなった(
/*
うおー、ごろ寝して寝過ごしそうになってたらタイガ決めてた。
お疲れ!
妖怪1足りない出なくて良かったなマジでw
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、イルマ7、フィー9、フェリクス11
緑88:クレメンス13、オズワルド8、レト18、ソマリ13、ユーリエ7、エレオノーレ14、トール12、タイガ11
赤軍【現ダメ値44】死霊撃破、大蜥蜴撃破
緑軍【現ダメ値96、撃破!】要塞撃破、エルフ撃破、緑騎士撃破
・まだ決まってない人
アイリ(赤予定)、エーヴァルト、ジークムント(赤?)、ギィ(赤)、シロウ
さぁ後は赤軍だけだー。
[全てが消え去った後、
亜神だったものがいた場所には、砂の窪みだけが残っていた。
其処に、仄光る何かが落ちている]
ん? なぁんだ、これ。
[拾い上げた緑色の宝玉を手の中で転がし、]
…ま、全員で力を合わせりゃ、なんとかなるもんだぁな。
[低く笑って、戦利品を皆に見えるよう天に掲げた*]
/*
白い人が桃い人になっちまったか…
>>-740 タイガ
弄られてこそだろ。
つーか勝っておいて不発フラグ>>520とかなんなんだよw
/*
いぢられはあいの表れだよな……とか言いつつ。
やっぱ、ちと気圧負けの気がでとるなー。
ふらがくー、としとるんで、無理せず寝ときま。
てわけで、また明日にーノシ**
― 黄砂の村 ―
ま、それが奴の良いところだ。
[エーヴァルトの言葉に笑って、視線を赤と緑、両方へと一度転じる]
───動けるようにしとけよ、ヴァンダーファルケ。
心配ねぇとは思うが、皆が押し切られるようであれば、ここに居る俺らも動かなきゃならんからな。
……勿論お前もな。
[皆前線へと向かった状態でここに残るは後詰のようなもの。
万一を口にしてエーヴァルトへと言い。
紅い小鳥にも告げて、軽く曲げた人差し指の背で小鳥の喉元を軽く撫でてやった*]
こんなところにいられるか、おれは先に寝るっ(フラグ
緑の亜神退治おめでとう。
赤チームは頑張れー
そして村終了まで@24hのお知らせ。
SNSでも後夜祭はできるけど、表情差分つきは格別ですよ。
引き続きお楽しみください**
/*
勝ったのに負けフラグ台詞wwww
周りの反応に笑いつつ、寝そうだから表一旦切ったー。
ってやってたら先にくろねこさんが落ちてた。
お休みんせ。
/*
わたしも寝ようか、と思いつつ、よそ事(塔のログ読み)しつつ。
亜神戦は今日のうちに片付けておいた方がいいのかどうなのか。
(ジークの方をちらりと見た
明日は昼間もいるぞ?
いえ。
私でもいないよりはと思っただけで。
[勇ましいとクレメンスに言われ、少し顔を赤くしながら首を振った。駆けつけてから大してかからずに守護兵は消えていた。
そして自分の攻撃が隙を生んでしまった>>504と知れなかったのは幸か不幸か。胸を穿っている傷>>505をじっと見る]
大丈夫ですか?
手当てしませんと。
[しかし上着はエーヴァルトのところに置いてきてしまい、シャツを脱ぐのは流石に躊躇と問題が。
とりあえず動けなくなるほどの怪我ではなさそうと見えたため、伺うだけで実力行使に出ようとはしないでいれば。
淡く緑色に光るもの>>507を投げられた]
は。あ、ありがとうございます。
これ、数が集まったら何かが……?
[何かが起きるような。そんな予感を覚えつつ。
目の前の老猛将も、この宝珠も、離れていても出来る会話に出ていたはず。ナイフは腰に戻され、大切なものを抱くように宝珠を握った*]
いつ以来だろうな?
こうして、お前と共に剣並べて駆けるのは。
[目を細めて友を見遣った。
それは決して、甘い懐かしい記憶だけを含むものではない。
苦く悲しい記憶をも含み、痛みを踏み越えてきたことを、
その傷が癒えきってはいないことを…いや。
恐らくは生涯癒えぬであろうことを、互いに知っている。
────思い知らされて、しまった。
それでも。その先の未来を自分たちは掴めるはず。
掴もうと願い強く思う。
それは過去に散った者らへの誓いであり……、
[だから]
ああ。
お前と共に駆けるなら、何者でも恐れることはない。
この幸運に感謝したいくらいだ。……ギィ。
[過去の贖罪を嘆くではなく、今の喜びを彼へと告げる。
晴れやかに不適な笑みを浮かべて、友と視線を見交わした。
意識を凝らし思い浮かべれば、己の愛馬は既に共にある。
身に纏うは白の軍装、軍を率いるに同じき装いに剣を携え]
───── 行くぞ!!
[馬上の人となって、拍車を当てる。
目指すべきは、赤と緑の強大なる光の下へ。
かの光の下には、約束したもう一人の友もきっといるだろう。
それを疑いもせずに大地を駆けた。
次第に、赤の燐光纏う巨人の姿と、
それと戦う強者らの姿が砂塵の向こうに見えはじめていた*]
/*
気付けばほぼいなくなってた。
寝る人お休み。
うーん、俺もフランツとの邂逅やりたかったが、間に合うかなぁ。
とりあえず今日は睡魔に負けっぱなしなんで落ち。
また明日**
/*
眠れずにごろごろしてたら変に目がさめたのでこっそり出戻る。
人がいない気配!
この深夜の時間帯にログ見てるのひさしぶりわーい
深夜の大通りの真ん中をスキップするよっぱらいの気分ってきっとこんなだな。
/*
ごろんごろんしているの横目に@24H把握。
元の世界戻ったらドロシーとなんかやっかと思ったが、まあ今回はいいか。ドロシーに半殺しにされるだけの簡単なお仕事ですだったけど。
今回はエレオノーレ補完がメインで、目的は果たせたのでそれでいいや。デレノーレ過ぎた気もする。
/*
ちょwwwww
エレオノーレも (*ノノ)
折角おきたし元世界話でもなんか考えてみようかと思ったら深夜なのにひとめがありましたうへへ恥ずかしいな!
/*
やっぱスピンオフだけに皆補完がメインになるよね。
そういう意味では、今回良い具合だったように見えてよかったなーって。
デレノーレかわいいヨ!
どうでもいいけど、エレオノーレとは戦闘的な意味でポジション被りしてる気がひしひししてたけどやっぱりかぶってたような気がするごめんなさい(ずざ
/*
このキャラでバトルとかどこまでできるか以前にバトル描写自体が今回もどこかさっぱり残念の介だった気がするElizabethでした。三重奏は助かりましたw
陛下陛下とストーカーのように纏わり付いておりましたが、クレメンスやギィ、ソマリともうちょっと遊んでおけなかったのが今回は残念でした。
白い人も何故か深い理由の無い苦手意識が植え付けられたらしく、壁を作った対応になっていますが、自分でもその理由わかりません。我ながらどうしようでありました。
あまり女子組とも交流できなかったのも残念でした。温泉シーンとかあっても良かったのに。バラバラでしたね。とまとめのような事を残しておきます。
>>-779
まあ3時ぐらいまではいるけど、ぶくぶく沈んでおりますw 何か思いついたら垂れ流すかもですが。
/*
>>-780
陣営被ってなかったからセフセフですw
と、言うよりもっとトラップ系かなと思っていたので気付いていなかったとかそんなw
/*
こっちも元村で自分ではっきりしないままだったので格闘か、短剣使いか迷っていたのですが結局短刀と手甲刃という両方みたいな感じになってました。
>正統派多そうと思ってそっち系回避
わかるww
エドナっちとレオンハルトはそれで止めたしw
ドロシーなら被らないの判ってたけど、まあ今回はお留守番で。
DVDは見なかったけど、そう言えば今回のバトルロールのBGMは艦コレの奴でした。プレイしてないけどw
― 元世界:メリオールの何処か ―
[それは異世界から帰ったあとか、前か。少なくともセルベシアから帰って間もなく、そんなころの話。]
セルベシアを狙う連中もこれでしばらくは大人しくなると思う。
現王政が続く限り、脅威となることもないし。
[大きな邸宅のソファで座り込んで給仕されたお茶を啜りながらの話に、窓際に立っていた男は思案気に頷いた。]
「良い報せだ。これを期に南方への配備を強化させてもらうことにしよう」
相変わらずなの
「少なくともあちらさんはやる気だね。」
そういう意味じゃなくて、あんたのこと言ってるの。
貴族のくせに軍属するのはいいとしても、また志願で南方国境地帯行ってくるとかどうかしてる。
「ははは俺これくらいしか取り柄ないし。君が働いてるのに何もしないわけにいかないだろ?
それにさ、第3王位継承権のある俺が動けばある程度は上の連中も無視できない。
現状を甘く見たら、今度は村一つ消滅するくらいじゃすまないぜ」
ちょっと留守にしてる間にそっちはそんなヤバくなってたか…
[何が切っ掛けでしりあったのだったか。
こうしてフランクに話すようになってそれなりに大分長い付き合いだが、馬鹿なのか優秀なのかイマイチ掴み兼ねている。
保身も考えない馬鹿なのかと思えば、裏で色々と動いているような情報も時折耳にする。]
「まずは仮初の平和に呆けてしまった中央の目を、未だ安定しない国境地帯にむけさせる。
メリオール国内が戦禍に晒されぬ強さは、盲目からは生まれない。
あと、―――あと少しだ、レイン」
[変わらぬ笑みを向ける相手に、ひとつわざとらしくため息を吐いた。
けれども、悪くないと思う。]
わかってる。最後まで付き合うわ、クレス。
[セルベシアの戦禍がひと段落した後、メリオールを舞台にした物語は、まだつづいてゆく―――**]
/*
クレスはクレステッドのチップイメージ。
途中から頭回らなくなってねみぃってなってなんか文章頭悪そうになったけどまあいいや折角書いたのではりつけていきます です。
なんでイングリッドやタイガにつかなかったのかなーとか色々考えたところ、こうなった。
>エレオノーレ
BGM艦これwwwww
うん、でも何気に良いのよねあれ音楽。遠征管理しながら村見てたら必然的に母港がBGMでした…
さて自己満足したところでおやすみなさい**
/*
おはようさん。
おお!!レトの現在軸話!!!
これいいなあ、これ楽しい。
メリオールの物語が始まっていく余韻が、すげえわくわくする!
現在軸のレトとも会ってみたいよなあ。
後は、いろんなもん終わったずーーーっと未来に、
旅から帰ってセルベシアに戻ってきた頃に会うのも楽しそう。
/*
スピンオフが補完は、まあそうだよなっと。
俺もいい感じで留学時代が埋まった感じだし。レトに感謝。
エピ終了後verだったら、もうちっと別の話の
広がり方も出来ただろうが、
まだ未熟な学生状態で、すげえ奴に揉まれるのも楽しかったw
これで元の世界に戻ったら精神力がLvUPしてだな、
後の共鳴スパルタに繋がるという…(
、…うん。 有難う。
[はにかんで頬を染めたまま、笑みを返す。
――ジークムントと結婚してから、お祝いの言葉を幾つ貰ったことだろう。
ル・ガルー世界に身ひとつでやってきたジルにとって、
言葉のひとつひとつは、この世界に歓迎されている証明のようで
受け入れてもらえたようで……嬉しさを噛みしめる]
/*
ひどい!!www>共鳴スパルタ
繋がり酷すぎて、鳩から笑うわ。ひどい。wwwww
…、――ね?
[そっと。ゾフィヤと片手を重ねる。
彼女のぬくもりに触れる。
二人の指先が絡まりあって、ひとつの祈りを形作る]
ジークと、ギィ。
私たちの――… 旦那さんたちが掴む、未来を信じて。
[地上の想いに添うように。
蒼穹で愛しい人を見守る妻たちの想いが*連響した*]
/*
ジークたちの戦闘前になんとか間に合った!
…とやっていたら、姫さんが来ていた。やあw
だってこんだけ経験したら仕方ないだろwww
うん、正当な理由が出来たな(キリッ
/*
嬉々として正当な理由とか言うなww
挟まってしまった!!ジルがかわいい、かわいいい!!!となってた中身。いいなあ、うれしいなあ。可愛いなあ。
内緒がバレているwww
これで後日会うのは楽しかろうな。
/*
[ぺしられた。いたいw]
いいじゃねえか、これも姫さんへの愛なのに。
中身さんに喜ばれてた。やった!
…となってるこっちの中身であるw
うんうん、これで後日会ったら色々楽しそうで。
ゾフィヤと視線を交わして、
ふふって訳知り顔で笑み合ったりなあ。
/*
朝から夫婦漫才を目撃してしまった。
しかし、これでジークが結婚したのを知らないのは私だけではないか。(むう。
/*
むぅ。
分かってはいるが、でもスパルタではなくても良かろう?(ぺしった)
って、タイガ!?……もう。
「これ」で頑張れるなら良い。行ってらっしゃい。(抱きしめ返した)
中身は喜ぶよ喜んだよ……!!!
ジルがかわいい。かわいいなあああ。祝福もそうだよね…とかなりつつ。後日楽しそうだよね、主に君たちがねwwwだがそれも可愛いから許す()仕方がないな!
/*
そしてギィ、お前wwww
あっ、そういえば確かにそうだ!!>知らない
いつ知らせようか…いやでも内緒だしな(←←
いってらっしゃい、また後ほどなw**
/*
最新更新しないで寝てたー、ってことで更新しつつ。
赤軍殴りに行く予定でまだの人、今日中に間に合わないと判断したら俺とエーヴァルトでワン・ツー行くぜー。
[おいダイス目悲惨者]
国家元首 シロウは、toka
国家元首 シロウは、失敗。んなこと言いつつ仕事**
/*
朝から飯抜きで血ぃ抜かれるとか、ひでーよな。
(検診です
と、さっさと亜神倒して宴会に行かないと、
マルゲリータが食えなくなるんでがんばる。
スピリタス、とも聞こえてきてたか。
[互いに傷つき傷つけあった過去。
引き出され強調されて突きつけられた痛みに
自分たちは踊らされ、刃を向け合った。
相手を殺さなくてはならない。
その気持ちは、歪みがもたらしたもの。
しかし、かつて確実に自分の中にあったもの。
白日の下に引き出された認識は重い。
だが、繰り返し求め伸ばされた手が
自分を、未来へと力強く引き寄せる。]
[最大の
自分たちの関係は、生涯変わらないだろう。
幾度刃を交わし、幾度道を違えても、
そのたび、互いに引き合い、求め合う。
未来を見失うことがなければ、
互いを諦めてしまわなければ、
必ず手を握り、先へと進める。
それを確認できたことは、ここでの収穫に違いない。]
[それに加え、
こうして共に馬を並べ、戦いに行けるのだ。
亜神とやらに感謝しても良い。
―― この、刃を以て。]
/*
愛を語っていたらずいぶんと長くなったので、いったん切る。
次でランダムを振るまで行ってしまおうかどうしようか。
/*
進めるなら進めてくれてもいいな、どちらでも。
情況読みきれていないので(…)周辺描写に不安がある私としては、ランダム振るまで行ってくれても普通にありがたい。
国家元首 シロウは、猫はたまに見ている(ΦωΦ)*飯*
[上空からの攻撃に、虫を払うように巨人が手を振り回す。
それは、地上から近づく自分たちにとって
またとない好機となった。]
援護する。左へ!
[短い言葉だけで友には伝わっただろう。
友の馬と別れて右側へと馬の向きを変える。]
[こちらに気づいた巨人が、左手を振り上げ、
炎吹き上げる鞭を叩きつけてくる。
地面を抉るそれをぎりぎりで躱せば、
なびいた髪が炙られて、ちりりと音を立てた。
構わずすり抜け、さらに誘うように斜めに馬を走らせる。
鞭の攻撃を引き付けながら、短く太い投槍を手にした。
疾走する馬の上でバランスを取りながら、
身体をひねり、力を溜めて、解き放つ。
放たれた投槍は、狙い過たず巨人の右腕に、
剣を振るい友を襲わんとしているその手に、突き立った。
――― 17(20x1)]
/*
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
良かった平均値超えたやることやった!
ありがとうランダム!
/*
というわけであとはジークに任せた!
状況が分からないというから、適当にアンカーもつけておいてやったからな。(えらそう
今まさにどう動いたかよくわからん、というのであれば
説明する。頑張って説明する。
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、イルマ7、フィー9、フェリクス11、ギィ17
緑88:クレメンス13、オズワルド8、レト18、ソマリ13、ユーリエ7、エレオノーレ14、トール12、タイガ11
赤軍【現ダメ値61】死霊撃破、大蜥蜴撃破
緑軍【現ダメ値96、撃破!】要塞撃破、エルフ撃破、緑騎士撃破
・まだ振ってない人
アイリ(赤予定)、エーヴァルト、ジークムント(赤)、シロウ
ギィとジークムントのワン・ツーの予感!
あと11、ジークムント頑張れw
20とか出して良いんだぜ?(
**
/*
ギィのどや顔wwwうんうん。
状況まとめもありがとう……助かる。
今まさにどう動いたかは分かったので、暫し。
不快な電話を片付けてしまってから取りかかることにする。。
/*
ねーおーちーてーたー。ひょいっと。
ジークで終わりそうだなと直近みつつおはよう(ごしごし
とりあえずフィー殿の補完昨日書いてたのは落としてしまおう。その後の事はあんまり考えてない(
/*
アイリも振ろう!!!!!
そうしたら、11以上出せとか言われなくなるよ!!!!(←
というか、せっかく居るなら一緒にやろうz
[上手く行けばよいとの言葉には、
ありがとうと戸惑いと共に礼は返すも。]
さてな。
先のことだ、上手く行くかは解からない。
[そればかりは本当に、どうなるかは解からない。
死に別れる可能性もいくらでもあるのだからという風に告げたが。]
(…居心地は良いけれど。)
[とはこっそり、胸中で呟いた。]
[流浪の王子に出会う話は、
少し前の戦いの事を思い出して、苦笑した。]
その時は――…2度目の戦だ。
貴方の王子はきっと大勝を得るだろう。
そうだな、ありえない話だ。
だが一度こんな妙な目に会ったんだ。
またそんな夢も、見れる時もあるかもしれない。
[それは自分や、誰もが描く夢よりもさらに絵空事かもしれないが。
そう口に浮かべた笑顔は明るい物だった。]
[そんな雑談の最中、突如変わった周囲の様子に、
表情は一転厳しい物へと変わる。]
……また何か来るのか?
そういえばひげ……じゃなかった。
シロウ殿も何かとやりあっていたとか言っていたような。
[きょろと周囲を見回す。
そういえば飛ばされたのは自分だけか。
リーフとエ・ラはと草原の友人たちを思い、
こちらは脱衣所ではなく反対へと向かい、姿が消えた*]
/*
幸せにごはんを食べてきた。
ジークは不快な電話退治できたか?
そうだそうだ。アイリも一緒に来るといい。
弓使おうかと思ったが、アイリを思い出して槍にしておいたのだから。
― →砂漠の町 ―
[気付けば砂漠の町、先ほど自分が入った小屋の前に居た。]
エ・ラ。
[繋いだ賢い馬は、同じ場所に繋がれたまま。
周囲の様子に不安げに嘶くのを宥めるように、
結ってある鬣を撫でながら、
片手の指を咥えて高い音を鳴らし、風を呼んだ。
何処かを飛んでいたらしい鷹が、高く鳴きながら空を舞う。
自由の象徴に、微かに目を細めた。]
[既知の愛馬に跨り弓を背につけなおすと、軽い痛みが走る。
矢を番えぬまま弦を引き構えると、
中心が僅かに震え、より痛みは増し顔を歪めた。]
……少しブレるな。だが仕方ない。
[背に負い直すと、エ・ラを駆る。
行き先など正確には解からなかったが、
必ず辿り着くという確信があった*]
― 赤の亜神戦 ―
[友の鹿毛と馬蹄の音が重なり響く。
かつても轡並べて、共にこうして駆けたことがある。
今日は速さを競うものではないけれども───…。
こんな場合というのに、男の口元には仄かな笑みが浮かんだ。
見据える先、既に”祭り”に参加しているらしき者らの姿がある]
(────間に合ったな?)
[ちらと視線を、赤き亜神の向こうのもう一柱、
緑の亜神を取り囲む者らへも走らせる。
ここに姿ないなら、あの中にウォレンはいるのだろう。
今は視線交わすこともないけれども]
[正面には異様を誇る亜神の姿が聳え立つ。
炎そのもののような双眸を目にしても、怯むことはなかった。
傍らには心通う
また集うのは、其々に気持ちの良い強者たちだ。
戦場に於いて共に戦うに、これ以上何を望もうか。
幸運である。その認識が否応なしに心を昂揚させ、燃え立たせる]
/*
>>-814
アイリはアイリで11以上出してはいけないシチュだってプレッシャーあるかもよー?
/*
(しばし眼福に浸ってみる)
いい具合に残ったな。
これでアイリが決めてくれるに違いない。
/*
ギィの反応が嬉しい。ここに来て漸く書けたw
だろう。程好く残ったから、もう大丈夫だ(えらそう)
/*
これでアイリも残しちまった場合は、ジルかゾフィヤの出番だよな?
[ギィとジークもう一回的な]
国家元首 シロウは、赤髭は赤軍撃破の文字を書く準備をしている。
― 赤の亜神戦 ―
[既にそこは戦場で。見知ったばかりの顔、さっきまで顔を合わせていた者らが居て出遅れたのだろう事を知る。
傷を負いながらも勝利の笑みが見えれば、少し口の端が上がった。
空に不思議な物が浮かんでいるのに気付くと目を丸くした。
いつか投石器を見たような時と同じ顔で暫し見つめる。
まさか中に人が居るとは到底思わずに、
風と共に舞うその姿はまるで鳥のようだと、感心しながら。]
[風の導きのままにその横を駆け、
奥に居る者に視線が映ると榛を開いた。]
[獣の顔に牡牛の角。空すら己の戦場と主張するような皮膜の羽。
御伽噺に出てくるような生き物に、見惚れた。]
すごいな…鬼を退治する前に巨人退治なんて。
―――滾る。
[嵐と対峙した時と、
同じくらいかそれ以上のものが内側から沸いて出る。
其処に僅かでも悦楽を感じる以上、
やはり只の娘では居られないのだとどこかで感じながら。]
[銀と赤の矢が視界に入ると、
自らは離れた位置から、大回りに回るように馬と共に駆け抜ける。
――――嵐が見せた動きを真似たそれは、
複雑だが、人馬で取る事に苦は無い。
エ・ラは人に忠実な
期を伺う最中、巨人が手を振るう度に
周囲の空気の流れが変わり、焦げた匂いが鼻に届いた。]
リーフ!
[呼べば激しさは無いが緩やかに、川に流れる葉のように、逆らわずその流れを知らしめるように、風となって鷹は啼きながら踊る。
背から取り出す矢は手に二本。
複数同時に射つほど力は分散され、命中率も落ちるが今は的が大きい。
そう逸れる事もないと踏んで、弓を構え引いた。
左肩に痛みが走り、顔を歪める。
矢の先が震え、いつもの調子はやはり出ない。
一矢に賭けるかと思った瞬間―――ふっと隣に気配を感じた。]
[そこには誰の姿も無いが、
肩に手に、添えられような熱を感じて、酷く強く眉根が寄った。
そして風が鳴く。
吹く風の合間、凪いだその一瞬の時を、伝えるように高く。
榛の瞳が赤い矢が右の腕を、銀の矢が腹を撃ったのを捉えると同時に。]
―――――
[自らに命じるように、巨人のその瞳を目掛けて矢を放った――12(20x1)]
国家元首 シロウは、ラ神に裏切られた。
18 レト
17 ギィ
14 エレオノーレ
13 ダーフィト、クレメンス、ソマリ
12 トール、アイリ
11 フェリクス、タイガ
09 フィー
08 オズワルド
07 イルマ、ユーリエ
05 ジークムント
レト最強説おめでとう。
/*
赤72:ダーフィト13+4(寝子)、イルマ7、フィー9、フェリクス11、ギィ17、ジークムント5、アイリ12
緑88:クレメンス13、オズワルド8、レト18、ソマリ13、ユーリエ7、エレオノーレ14、トール12、タイガ11
赤軍【現ダメ値78、撃破!】死霊撃破、大蜥蜴撃破
緑軍【現ダメ値96、撃破!】要塞撃破、エルフ撃破、緑騎士撃破
・振らなかった人
エーヴァルト、シロウ
おめでとう、君達の勝利だ![ナレーター風]
国家元首 シロウは、うーし、最後の一仕事ー**
― 赤の亜神戦 ―
[放った二つの矢は自分でも驚く程に正確に、巨人の片目を貫いた。
痛みに歪んだ軌道にならなかったどころか、今はその痛みすら感じられない。
呆けていたのは一瞬。
咆哮のような声にはっと巨人を見ると、亜神が目を抑えて呻いていた。]
ぶぁぁぁあああああっ
[赤黒い霧が亜神の周囲を覆い、その姿は次第に薄れてゆく。
光に照らされれば、まるで硝子でも混じっているように霧は時折煌いた。
薄暗い欲望と輝くばかりの夢は、混在し一体であるかのように、それらは交じり合い霧散して、やがて跡形もなく消えてゆく。
最後に残されたのは、見覚えのある丸い宝石だった。]
………。
[遠くからそれらを確認すると、役目を終えた弓を静かに背に戻す。
まだ残る肩の熱さは、痛みから来るものでは無いと感じ取れば、片手で肩を押さえた。さながらそこにある手に手を重ねるように。]
………ちゃんと帰るから心配するな。
わたしの帰る場所は、ひとつだ。
[言葉少なくそう小さく呟くと、温もりは消え再び痛みを覚えるが、眉を寄せたのは痛みからではない。過保護め、とは胸中で。
空飛ぶ鷹が、勝利を歌うようにピィィと鳴いた*]
/*
こんなで良いだろうかと思いつつ、
位置的に宝石は取らずにおくので近い人任せた>ギィ&ジーク
と書いたところでちょっと離れる!
夕飯の準備してこよう**
/*
おー、おめでとうございます。
私も試しに振ってみるのです
7(20x1)
…、そ っか。
[けれど。罅がそれ以上大きくなることはなかった。
友人が声に乗せた、僅かなほどの嬉しげな色。
きっと幸せな夢だったのだ。───そうだと良いと、思う]
うん…、…そうだといいなあ。
[笑って返す声は、それでもほんの少しだけ湿り気を帯びる。
友人が穏かな視線を宙に向けるのに釣られて、
フランツもまた視線を僅かな時間、柔らかに彷徨わせた。
幻視する。
亡くしてしまった───…大切な人々が。
楽しげに目を輝かせて、船を進めていく夢を。
都合の良い夢だろうかと、少しの苦味は消えないけれども]
離れた夢が繋ぐなら、昼寝も悪くはないね。
…───俺も見習ってみようかな。
[部下たちが聞いたら呆れるようなことを言って笑った。
これも平和ボケした甘い”夢”であろうか。
それでも今暫しは、そんな夢語りが出来たら良いと思う]
じゃあ、今度アマツキ殿に聞いてみようか。
釘バット持っていませんでしたか?…ってさ。
……結構似合ってたんじゃないの?もしかして。
[わざと悪ノリのように冗談を重ねて、くつくつと笑う。
こんなことを言っては怒られるだろうか?
いや、許されるだろうかとも少し言い訳がましくも思う。
じきに来るのは終戦の記念の日。
赤の亜神が倒れ、最後の宝玉が地に転がった。
そのとき、すべての宝玉が、淡い光を帯びて輝き始める。
赤の亜神が変じた宝玉は光纏って浮かび上がり、
一点を目指して飛んでいく。
他の宝玉たちも、それぞれの手の中で浮かび、
手を離せはどこかへと飛び立つだろう。
宝玉たちが集うのは、黄砂に埋もれし村の外。
村の門をくぐった先、十字の辻の中央に集まり、飛び回り、
やがて、二つの図形を描いて回り始めた。
五つの赤は地面のすぐ上を、
五つの緑は、人の手が届かぬほどの高さに、
それぞれ五芒星の頂点をかたどり、回る。
ふたつの五芒星に囲まれた空間は、
白い柱のように光溢れていた。
帰るべき時を、場所を、人を想えば、
光はぼんやりとその場所を映す。
足を踏み込めば、懐かしき場所へ帰れるだろう。
強き者たちの帰還を、"扉"は静かに待っている。
/*
書き書きしてたら、フランツがなにか投げてた。
なんか妙な心配されてるwww
おまけに僕よりひどいこと言ってるwww
/*
ともあれ、帰還の扉ができたので、いつでも帰れるよ。
家に帰ろう。それぞれの家に。
あっちも終わったかね。
[遠く赤き空が溶けるように消え、暮れて行く。幾筋かの光が帯となり、黄砂の町の方へと伸びていくのが見える]
うおぁっ?!
[腰に下げた袋から突如として同じ光が内側から膨れ上がったかと思えば、袋の口を開け放つ暇も無いままに、呼応するように一筋の矢となって、共に飛び立っていく]
やれやれ。
[後は凱旋か、祝賀パーティーか。どちらにしろ傷も痛みも忘れて、また騒がしい時間が訪れるのだろう。そして別れも]
(まあ、感傷に浸るほどじゃねえ、か)
[楽しくやれた。ならばそれでいい]
[手に痛撃を受け、苦悶の声を上げる巨躯なる神。
刃をかいくぐった友の剣が燐光帯びる肌を裂く。
だが、まだ足りぬと悟った。
天轟かせる咆哮は、怒りに狂乱する兆しを見せる。
間を置けば、手におえない狂神ともなろう。
やらねば、と歯を噛みしめたとき、
一筋 ―――いや、二筋の光が
燃え猛る瞳に吸い込まれるのを見た。]
[怒りの咆哮は苦悶の呻きに変わり、
その巨体は霧に覆われ、薄れて消えていく。
倒したのだ、と理解が落ちれば
充足感と心地よい疲労に包まれて、
友と視線を交わした。]
[甲高く澄んだ鳴き声に視線を移せば、
空の上を一羽の鷹が舞い、
その下に、馬に跨った射手が見える。]
良い射手だな。
[素直な感嘆の声を漏らし、
手を挙げて見事な技を讃える。
――― と、淡い赤の光が
光跡を引いて飛んでいくのが見えた。]
[あれこそが、帰還の導。
なぜとは言えないが、そう悟る。]
――― 帰るか。我々の在るべき場所へ。
[きっとゾフィも待っている。
口には出さずとも、ほのかな寂しさ漂わせて
光を追い、馬を走らせ始めた*]
[緑の亜神が消滅するのを見届けて振り返れば、
彼方に見えていた赤も消えていく。]
おう、あっちも片付いたか。
[気軽い調子で言って、ハルバードを肩に掛けた。
あちらへ向かった者たちを心配するそぶりなどない。
ここにいない以上は、かの暴風も向こうで吹き荒れただろう。
銀の友も、大切な者の手を取り戻して、共に駆けただろう。
彼らの前に、勝利以外の結果などありはしない。
イルマがどこに行ったかな、とは思ったが、
クレーデルもついているし、たぶん無事なはずだ。]
おまえもありがとな。
なかなか、楽しかったぜ。
[手を伸ばし、黒狼の首筋を撫でる。
この先、彼の背中に乗る機会など滅多にないだろう。
馬とは違う視点の低さと速さは、新鮮だった。]
――― それじゃ、最後にもうひとっ走り行くぜ。
もたもたしてたら、エレオノーレの奴が早い者勝ちだとか言うからな!
[笑いながら村を指さす。
本当は空間を渡った方が早いのだけれども、
このまま風を感じて走っていきたい。
そんな思いは、口に出さずとも伝わる気がしていた*]
[矢を浴びせ続けた緑の騎士は別の標的を見つけたらしく、ソマリの方まで来ることは無かった。
それは限界に近かったソマリにとってありがたく、維持出来なくなった兵を掻き消しながら前線から引いた]
───見事なものだ。
[少し引けば見渡せる、緑の軍団を押し返す者達の姿。
流されるでなく自らの意思で戦う者達、互いの
想いの力がそれぞれの中で光り輝いていた]
[前線から引いた後、後方たる赤の亜神が在る方を見る。
フェリクスが見たことも無いものに乗り、空へと舞い上がるのが見えた]
……あれが、滑空機、か?
何と気持ち良さそうに飛ぶのだ。
[あれが本来彼が指揮する軍団なのだろう。
空を制するその姿に、ソマリはしばし見惚れた]
[途中喇叭の音に頭を痛めたものの、それを打ち破った者達により緑の亜神は羽根を散らせて消え行く。
反対側の赤の亜神も同じ頃、霧となり消えたか。
二つの亜神が消えた後、幾許かの静寂が降りてきた]
あぁ───終わったのだな。
[緊迫した空気が溶けるように消えて、ソマリは安堵の息を吐く。
途端、手の中に握り込んでいた宝玉が震え、ソマリの手を持ち上げるかのように浮力を持った]
なに───ッ
[開かれた掌の中では宝玉が淡い光を放っていて。
掌から浮かぶと、とある方向へと向かい飛んで行ってしまった。
ソマリはただただ、宝玉が飛び行く方向を*見詰める*]
[赤の亜神が倒れ、宝玉が転がり落ちて。
この世界での脅威が全て去った瞬間のこと。
最初に大きな動きを見せたのは、またしても賊であった。
自身の王が見る夢のために無力なセルベシアの民を率いることを選び、脅威をひとつ討ち取ったばかりなのに――]
さぁあれがおたからよ!
一つ残らずまとめてかっぱぐよっ!
『ヒャッハー!』
[操られていたときの自分を否定しなかった名残なのか、宝玉を奪い取るチャンスだと感じると、この世界のおたからをいただくという一番最初の衝動に立ち戻った。
率いていた民は視界の陰で知らず姿を消し、賊としての手下が飛び出した。
傍らにイルマがいて何か止めようとしても振り切り、モヒカンと釘バットの集団を率いて飛び出しかけたのだが――]
ちょっ……!
こるぁぁっ! 勝手に飛んで行くんじゃないわよ!
あたしのおたから待ちなさいよーっ!
[……宝玉を持っている誰かに敵意をむき出して襲いかからんとした直前、宝玉が空に舞い上がって行ってしまった。
急速ターンをかけさせ、村の方に向けて飛んで集まっていく宝玉を追いかけて行った。
善し悪しはともかく、夢を追いかけることだけは諦めないというか懲りないようである。]
/*
やあ。
うっかり意識さんがログアウトしている間に、決着がついていたっ!
さて、では元首へのお返しから、門のくだりまでを先につなげるとしますか。
あ〜あ、これじゃおたからとしての価値無いわね。
くっそー、夢見つめ直した以外は骨折り損じゃん。
[宝玉の収束地にたどり着いてみれば、それは五芒星の光の柱となる様に立ち会うことになり――これが元の世界への出口なのだろうとなんとなくわかった。
光を眺めていれば――知れず引き連れていた賊の子分は姿を消し、光の中にはセルベシアの風景と、王城とその一角がぼんやりと映っていて。]
しょうがないわね……あたしの夢はやっぱそこか。
こっから帰れるみたいよ。
すぐには閉じないと思うけど、この村からあまり離れない方がいいわね。
さて――せっかく勝ったんだし、最後にパーッとお祭りやるかっ!
……というわけよ、あんたたちはとっとと祭りの資材探して来なっ!
[後続で誰か来れば、この柱について話をした後、セルベシアでのあの時のように盛り上げようと――子分を出せば近くの民家などから椅子やテーブル、食器などをかき集めさせに行かせた。*]
― 黄砂の村 ―
……それは否定しません。
[良いところという評にこう返し、同じように赤と緑を見やる。
万一に備える言葉>>523は必要なもの、と理解してするから了解しました、と頷くものの]
もっとも。
……その必要はないだろう、とも思いますが。
[駆け出して行った者、駆けつけた者。
その全てを見知った訳ではないけれど。
不安はまるで感じてはいなかった。
撫でられた紅の小鳥も、それに同調するように、ひとつ、鳴く]
[見つめる先、神のしもべはその数を減らし。
舞い散る羽>>521と、赤黒い霧>>563。
目に見えてはきと伝わる異変を経て──そこにいたものたちが、消える。
終わったな、と。
そう認識した直後──手の中で、何かが震えた]
……これは……っ!?
[震えの源は、襲撃した妖魔の一団が残して行った宝玉。
とっさに開いた手から浮かび上がったそれは、どこかへと飛び去ってゆく。
肩に止まった小鳥が一つ、鳴いて、羽ばたいた]
……一段落、という所でしょうか。
[上手く言葉では言い表せないが、何かが変わった、と。
そんな気がして、小さく呟いた]
ともあれ、終わったのであれば、皆戻ってきますでしょうし。
出迎えねばなりませんね。
[それから、冗談めかして小さく呟き。
動き出そうとして、あ、と短く声を上げた]
そうだ、忘れぬ内に。
無事、帰還が叶いましたら、お届け物がありますので、お時間をいただけますと。
[言いながら、視線は紅の小鳥へ向く]
……カルメン・ロートヴィルガー夫人より。
数点、お預かりしてきたものがありますので。
[小さく紡がれたその名前に。
視線向けられた紅の小鳥は緩く、首を傾げた。*]
/*
さて、こちらは一段落、と。
それでは、暴風の方もまとめますか。
[再びもぐり]
/*
[にょっき]
最後に何か投げられてるw
そーいやカルメンだったっけ…。
まだ離席気味なんで、ちまちまやりつつまた後程。
……さて、ほいでは行くとしますか。
御大将をお待たせするわけにゃあ、行かんし。
[姿は見ずとも、太刀の行く先預けし者の無事を疑う事はない。
だから、その言葉はごく自然に口をつく。
荒れ狂う風すら制する『力』。
暴風たる自分の在るがままを認め、求める存在への信は、決して揺らがない。
彼の人の下にあるからこそ、己は己であり続けられる。
剣鬼の生き様の内に、『人』を失くさずにいられる──と。
改めて刻んだそれは、言葉として綴られる事もなく、内側に秘されるのだけれど]
……そーいやぁ。
久々にお会いする御仁もいてるんよなぁ。
[戻るためにと歩き出しつつ、小さく呟く。
いつかに選ばなかったもう一方、その先の白。
彼の人の下に集う、以前緩やかに見守っていた『夢』たち。
その在り様を聞いてみたいと、ふとそんな考えも過ぎる、けれど]
……それよか、むしろ。
「その内遊びに行くー」て、伝えてもらう方がいいかねぇ。
[ここでの出来事を記憶として止められるかは知らない、けれど。
何となく、そうしろ、と突っ込まれた>>517ような気もするから。
言伝頼んどくのもありだろ、などと思いつつ、歩みを進めて]
/*
よいせ、とこっちも宴会準備まで、と。
遊びに行く「その内」がいつになるかはかなり未定だが。
多分、前ーにSSでちらっと書いた弟子見つけてから、になるんではないかしら、とか思ってみたり。
/*
>>-872 元首
はい、最後に何か投げました。
そういえばクルト母、イメージは書いてましたけど名前を白ログ上に出したのは、今回が初めてでした。
届ける物自体は、シンプルなんですが。
それに付随するあれこれは、また別に書くようかなあ、ともちょっと思っていたり。
/*
おー、アイリが仕留めたんだ。おめでとう!
軽やかな弓の描写が素敵だな。
ジークもナイスアシスト!
…さて。宴会前で賑やかになる前に、
これを落としておこう。
[己は守られる側。
…分かっている。
此処に居るのは、傍流貴族の男装の娘でも、
身を守る術を持った女神でもない]
でも、私は――――…
ただ守られるばかりなのは、嫌なんだ。
[護衛が増えたことなど何も気づいていない子供たちに向けて、
ジルはクッキーの入った包みを広げた。
わあっ、と歓声をあげて無邪気な笑顔が集う]
大丈夫。ちゃんと数はあるからね、…ほら。
[陽だまりの中、子供たちに囲まれる平和なひととき。
甘い匂いと、クッキーを齧る嬉しそうな表情。
それらを一通り堪能して。
ナネッテに用があるから…と、名残惜しそうな子供たちから離れた]
[年端のゆかぬ子供たち。
彼らはこれからどう育ってゆくのだろう。
どういう未来を刻んでゆくのだろう]
…この身が守られる代物ならば、
代わりに私はあの子たちの未来を守ろう。
[自分に何が出来るのか、まだ霧の中を手探りしている最中だけれども。
この国の次代の笑顔を。夢を。守ってゆけるように――…
そうして守ってゆこうとしている人たちを支えていけるように。
在りたいと、思う]
女性が…か弱く守られてばかりではないことを、
貴方はよく知っているだろう……ゲルト?
[軽口を含んだ独り言を流して、孤児院を振り仰ぐ。
いつも穏やかなシスターの微笑む姿が、扉の向こう。
自分たちに出来ることを刻んで。積み上げて。
そうして…望む明日を 掴んでゆく。
…、―――
届け物?
……ロートヴィルガー夫人からか。
分かった、時間を作ろう。
[紡がれた名は面識もある相手。
届け物と言われて浮かぶものは無く。
しばし考える間は空いたが、時間を作る旨を伝えた。
エーヴァルトの視線につられるように、シロウの視線も一度紅い小鳥へと向く。
軽く瞳を細めた後、ふ、と短く息を吐きながら口許を緩めた*]
/*
やべー、眠い周期に入ってたー。
睡魔に耐えられますように。
そして女子が強いのはいつものことだろw
― 黄砂の村 ―
ありがとうございます。
[時間を作る、という返事>>608に、零れるのは安堵の息。
預かってきたものがものだけに、どうしても他者を介して、という事はできなかった。
彼の家に伝わる、とある楽曲の譜面と、それを演奏した音楽データ。
それを託す事の意味と、そこにある想い。
それは、直接届けねば、と思っていたから]
さて、それでは行きましょうか。
[ともあれ、それは一時横に置く。
今は、戻ってくる仲間たちを出迎えるのが、己が役割なのだから、と。**]
/*
相変わらずジルのルビは破壊力高いよな。
と感心しつつただいま。
女子強いは同意しておく。(しみじみ
/*
姐さんと御大将もこんばんわー、ですよ、と。
うん、ルビの破壊力は、うん。
毎度ながら凄いものがありますよねぇ……。
/*
宴会ロールの余裕あるのかなぁ。
乾杯の音頭を<<ロートシルト家息女 ゾフィヤ>>に無茶ぶってみるとかどうだろう
/*
こんばんはー。
撃破おめでとうございますー!
もう残り2時間しかないんですね!
途中でゆだっても来なきゃいけないのに(汗
ええと、宝玉が飛んでクロールをまずは準備して。
アッ、預かったままのハンカチーフがお返しできてない…!
アマツキ元首とも直接顔を合わせるだけでもしておきたいな、な。
[ジルのはにかんだほほ笑みを見ていると、
なんだかものすごく嬉しくなってしまう。
今、初めて会ったのだから、彼女のことを何も知らない。
それでもその微笑みを見ているだけで、
幸せのお裾分けをしてもらっているようで。
彼女とジークムントが末永く幸せであって欲しいと、
心から祝福を願う]
え、ジークムントさまがそのようなことを?
もう、酷いんだから。
突然いらっしゃって驚くのももちろん楽しいだろうと思いますわ。
でもお式をあげたのなら、私も参列したかったですもの。
……尤も、今の私達ではモアネットに足を踏み入れることは
叶わないのかもしれませんが。
……でも、いつか必ずまたモアネットに参りますから。
ジルさま達も、マレッツにおいでくださいましね。
もちろんギィさまには、ここでお会いしたこと
内緒にしておきますから。
[悪戯っ子のようにふふっと笑った]
可愛いだなんて嬉しいですわ。
でも、ジークムントさまにとって一番可愛らしいのは
もちろんジルさまでしょうけれど。
[ジルを目の前にしている時、
ジークムントの端正な顔立ちは
どれだけの笑みを湛えているのだろう。
二人揃ったところを見るのがとても楽しみだ]
えーと、 おれが居てもいい場所に…
できれば、喜んで迎えられる場所に連れてってください。
[ぺこりと頭を下げてクレーデルの背に乗せてもらう。]
わぁ… 落ち着いて周囲を見ながら馬に乗るのって爽快ー
皆で一仕事やり遂げた後だからだね。
[鞍にしっかりとしがみつきながらも、気分は上々だった。]
[ジルの言葉>>533に、
指し示された細い指の先に視線を向ける。
彼女の言葉通り、白銀と紅が並んで駆けていた。
その先には人の二倍ほどもある赤き異形の巨人。
彼らは今から、その巨人に戦いを挑むのだ。
だが不安に思う必要はなにもなかった。
二人でいて出来なかったことなど、今まで何もないのだから]
ええ。
祈りましょう。
ギィさまとジークムントさまと――
[巨人に立ち向かっているのは彼らだけではなかった。
彼らと同じく地上を征くもの。
そして大空を滑るように翔けるもの。
その勇姿を揺るぎない視線でじっと見つめた]
それから共に戦われる方たちの為に。
[ジルと片手を重ねる。
その温かくて優しい手をしっかりと握った。
そうすることでこの祈りが何倍にもなって、
彼らに降り注ぎますように]
悲しい過去ではなくて、此処から繋がってゆく未来を……信じて。
[ジルに重ねるように祈りの言葉を紡ぎながら、
もう片方の手でそっとお腹に触れ、未来を愛おしむように撫でた]
謙遜なのか本心なのかまではまだわからねぇが、こんな場所までわざわざ足を運ぶってだけでも今のところは十分だ。
[首を振って控えめに違うという娘っこ>>525にいう。
あの光の束はなんであったかはわからないが、もし目の前の娘っ子のものであったとしても、気にすることはなかっただろう。
先ほどできたばかりの左胸の傷をじっとみる娘に、おびえがないのだな。などと妙な感心をしつつ]
こんぐらいどうってことない。こうして戦場にいれば必然とできちまう程度のもんだ。
[六角棒を肩に担ぎ、軽く肩を竦めて]
ま、必要なもの、なんらかの意味があるもんなんだろ。
ぁあ…それにしても
[緑の巨躯が倒れる。何者かがなしたのだろう。黒き太刀筋のみが軌跡となって残る。
そして反対側の赤の巨躯もまた潰える]
/*
ロールがぼちぼちでてきたな。
トールのそのしぐさ、おまえは猫か。(喉なでなで
そしてイルマの安定ののほほんぶりが良いな。
クレーデル<(しかたないな連れて行ってやろう。おまえを一人にしておいては、どこへふらふら行くかわからないからな!)
/*
ただいまー。表おつおつ!
こっちはあとは帰還だからわりとのんびりかなぁ。
ごはんは…ごはんはむしろお土産に持って帰りたい(
正義なんて数多あり反発しぶつけあい争う…こんな珍奇な場所でもそうなら、人間だってずっとそのままで居続けんだろうな
ま、それでもこいつらも、思いっきり生きていたんだろうが…
[今までのやつらも、皆そうだ。英雄と名のつくもの。その英雄に魅せられ夢を追いかけるものはそれは顕著だ
そして死したるものの意思が、誰かに継がれていくものがあるということを知っている。
それは穏やかなものから苛烈なもの。様々あるが、そこに大小はないだろう。
だが数多の意思が介在し、それらを全て内包するなどは、不可能だ。可能ならば、いちいち争いなんてことにもならないだろう。
だから己は追わない。誰かの夢や意志の激情より武器を振るわない。
全て己一個の意志として武器を振るう。]
先にいきな、娘っこ。
今こうして立っていることを喜べ。そして思いっきり生きろよ。
[彼女が如何なるものであり、どのようになっているかは知らずにいうと]
儂はもうしばらく、ここで余韻を楽しむ。
[そういって、六角棒を背中に背負い、腰の煙管をだして、火種をつけて吹かし始めた]
― 黄砂の村 ―
おーし、メシだメシ!
お、宴会か。いいな。
[戦場から馳せ戻ってきた第一声は、それだった。
着々と宴会準備整えられている村に踏み込み
なんならテーブルを運ぶのだって手伝ったりする。
巨大マルガリータのいい匂いは、すでにかぎつけていた。]
よーし、酒持ってこい!
食いもんもありったけ持ってこい!
派手にやるぞー!
[皆と勝利を祝える時間は短い。
わかっているからこその、大騒ぎ]
/*
とかな感じでだらだらっとユーリエのに反応とかしつつ、こんばんはー。
宴会までいけるだけの体力とか諸々がなさそうな儂じゃ
/*
>>-766 主
はいはい、それはもう耳にタコができるぐらい聞きましたよ。
ってだから、新婚家庭にそんな遠慮なくいくわけないでしょう。目の前でのろけられるこっちの身にもなってください。
ま、容易くなくても恙なく済ませるのが俺の仕事ですからね。少し多いときは寝る時間削ればいいだけですしね。というか人を糸の切れた凧みたいに…むしろ行動すると各所の通知と指揮の委譲を手早くすませるだけの機能がようやく回るようになったんですからね。
後はいないとき不測の事態がないか試すって意味もあるんですよ……まあ、主が渡してくれたもののおかげで、他にも活用できる部分とか…そりゃありましたけどね(最後はちょっと拗ねた)
………姐さんにだんまりなんて、俺、できるわけ、ないじゃないか(告げ口とかではなくて単に不可抗力です。とか肩を竦めたりした)
/*
とかいっていて、婦人からなにか帰ってきているのにちょっと驚いたやつだ。
おぉぅ。子供の世話を任せれるのはありがたい。主はいずれ教師になってくれればいいと思ってるからだがね
− 赤の亜神戦 −
[異なる世界から来た者たちが、異なる思想を持つ者たちが、心をあわせて二柱の亜神を倒す。
その様を空の高みから見守っていた。
胸に萌すのは誇らしげな気持ち。
自分もまた、あの一員であるという自負。]
[天魔を討ち取ったソマリを見つけると、滑らかに翼を傾けその周囲を旋回した。]
栄光をわかちあうべき友よ。
ともに
[操縦桿を離して飛び降り、その傍らに立つ。
グライダーはふたたび高度をあげて去って行った。]
― 黄砂の町 ―
怪我人はおとなしく座ってて下さいねー。
ほら、そこ!
でかい奴がうろちょろしてると落ち着かないですし、何より邪魔ですからから!!
[肩の怪我の手当てを改めて済ませると、力仕事は男衆に任せ、メインのマルゲリータを初めとした料理の皿を両手や頭に乗せたまま、クロスのかかったテーブルに運んでいく]
酒は総大将が持ってきたの、全部出しちゃって下さい。
グラスはビリヤードルームにあったのを持ってきてますから。
[家事組に混ざって宴会の準備の指揮を取る]
― 黄砂の村 ―
[光を追えば小さな村にたどり着いた。
そこにはすでに何人かの人間が集まり、
賑やかに騒ぎ始めている。
戦勝パーティー、というよりは、ただの宴会か。
そんな村に入る手前、
辻に立つ光の柱を覗きこんで、
うっすらと浮かんできた愛しい人の姿に、そっと息を吐いた。]
ゾフィ―――。
やはり、私のいる場所は君の傍しかない。
もうすぐ、帰るよ。
[囁いてから、名残惜しくその場を離れる。
礼と、謝罪を言わねばならない相手が、幾人かいた。
探し出そう、と村に入っていく。]
[その後、ジークの紹介により某皇帝と出会ったとき、
ひと悶着あったかどうか。
それは、神のみぞ知る。 ――― かもしれない。]
/*
>>-900 トール
おうよ!
戦勝って言ったら宴会だろう。
あ、おまえは酒禁止な。酒癖悪かったろ。
― 黄砂の村 ―
[宴会とか、そういう状況になると張り切るのはいつもの事。
今回に関しては、気晴らし的な意味合いが強かったのもあり、作り上げたのは最得意のマルゲリータ他、つまみになるもの数点で]
……あー、そうそう。
コレも、忘れずださんとねぇ。
[言いながら、酒の卓に置くのは赤の宮殿で見つけたスピリタス。
酒はなんでも嗜むけれど、一番の気に入りであるこれは、と。
見つけた瞬間即行確保していたらしい]
− 黄砂の村 −
[オズワルドが背からおりると、黒狼は変化をとく。]
出迎えは任せます。
おれは、温泉があるらしいのでちょっと行ってきますね。
[洗面桶ならぬ笊を抱えて温泉へ移動すると、源泉ゆで卵を仕掛け、野生のクレソンでサラダを用意し、蒸し野菜を作る。
調味料は岩塩のみ。
待ち時間で温泉にも浸かった。やっぱり一度は!]
/*
戦勝で宴会は基本だよねぇ、と思いつつ。
コレも忘れたらあかん、とスピリタスを並べるオレでした。
これもなぁ、気がついたらご愛用、で確立しとったなぁ……w
酒苦手な人は言ってくださいね。
ミルクと果実を絞ったのがありますから。
水でいいっつー人は少し離れた場所に、水瓶がそのまま置いてあるのでセルフでお願いしますねー。
[大人数が集まっているせいか、場所も広く規律も何も無い集団なので、大きめの声を出さないと通らないか]
動物さんチームはそれぞれ管理者が、捕食とか食物連鎖とかない場所に置いて下さいね。
わんこもそっちでいいですかー? アイリの飼ってる子とかつまみ食いしたら駄目っすよ。
餌とかは、木の実や肉でよければおつまみ用の小皿に取り分けてあるのをどうぞ。
[早期帰還組だったせいか、いつの間にか衣服も戦闘用の軽装備の上から、どこかの家を漁ってきたのか白いエプロンなどをつけて給仕についていたりした]
― 黄砂の村 ―
[なんだか怒られた気がするので、おとなしく座ってみる。
まあ、怪我人っちゃあ怪我人だし。
座って皆を眺めていると、時折金の輪が目につく。
もしもあれが、元の世界にも持って帰れるのなら、]
おまえ、案外似合ってるぜ。その首輪。
[ピンクゴールドの輪を首にかけたトールを見ながら
にやりと笑って言う。
知らない世界の知らないはずだった奴と結ばれた絆。
形に残るのも悪くない、と思う。]
[掲げた宝珠は輝き増して掌から飛び出してゆく。
その軌跡を目で追えば、似たような宝珠が他にも集う様が見えた]
みたいですね。
これでこの不思議な場所ともお別れでしょうか。
[小首を傾げて答えた後。
黙祷を捧げる人の隣で自分も手を組み、瞼を伏せて敬意を払う]
/*
>>-893
んじゃま、既に始めてる奴もいるけどここは総大将から一言乾杯の音頭を一つw
まあ、どこぞの誰かのジョーカノでもいいですけど。
/*
見えたクレメンスさんのにお返ししながら、シロウ元首と顔を合わせられるかなという方向に移動しつつ。つつ。
ここでちょっと行水タイムが。急いで戻ってきます…!
/*
>>-902 トール
飲んだら乗るwww危険すぎるwww
>>-903 暴風
スピリタスも確かランダムで出てきたようなw
消毒用とかに使った覚えがあるぞ。
/*
>>-903
この子がシードル飲むきっかけになったのは、ダビ先生のランダムからだったですw
[余興用にと、樽の上に逆さにした編みカゴ。
その上にリンゴひとつこっそり設置。
射ってもよし切ってもよし。
握りつぶすもよし。
食べて白い歯を見せるのもいいかもしれない]
[あの柱をくぐれば、どうやら戻れるらしい。
最も――その前に酒だ宴会だ、と騒ぐ声も聞こえるが。
まあ急ぐ必要もないし、
もうしばし、親睦を深めるのも悪くないかもしれない…。
そんなことを思いながら、ある人影を探してタイガは村内を歩く]
おう。いたいた。
そっちもお疲れさん。
[見慣れたレトの長身を見つければ、ひょいと手を挙げて近寄る]
色々なことがあったが、
ま、終わってみりゃ悪くねぇ思い出かぁな。
ちっと名残惜しい気持ちもあるし。
[仮初の仲間だった面々を脳裏に過ぎらせつつ呟く]
まぁおまえとは戻ってもまた会えるけどよ。
/*
>>-909
馬は流石に他所に繋いであると思うので、リーフちゃんとトールだけかな。
あ、もう一つなんかいた気がするのにいなかったか…。
>>-912
大人用とかだったのでくすねて飲んだらシロ先生にめっされた記憶がw
[其処で、何らかの違和感の骨が喉に刺さったかのように
不意にまじまじとレトの相貌を覗き込んだ]
…あれ。……会える…よな?
可笑しいな。
戻ったら隣でまた馬鹿話したり、手合わせしたり。
それが当然だと思ってたんだがよ、
どうして、…何か違うって、感じるんだ俺……?
[自分でも原因が分からずに首を捻る]
空と共に生きる、君の話を──
[囚われていた自分を解放してくれた彼のことを、空を愛する彼の国のことを。
叶うならば聞いて、心に留めたいと、そう思った*]
[うーん、としばらく唸っていたが、
やがて、分からないものは幾ら考えても分からないと
判断したのか、ぽいとその疑問を投げ捨てた]
まーあ、いっか。
おまえが何処にいても、いつになっても、
俺の大事な学友であることには変わりねぇんだから。
…さ、ほら。酒でも飲みにいこうぜ。
おまえ、あんだけ飲みたがってたもんなあ。
[…今はまだ、未来のことには気づかないまま。
無邪気にくつくつと笑って誘いかけた*]
[見守る目の前で次々と攻撃は命中し、
片目を貫かれた巨人は、苦悶の咆哮をあげる。
やがてその巨体は霧に覆い尽くされ、
その霧がすっかりと消えると、
はじめからいなかったもののように巨体は消え失せた。
その代わりに現れるのは一筋の赤い光]
終わった……ようですわね。
[静かに微笑みながら傍らのジルに話しかける]
/*
うーん、やっぱ文章構築に時間かかっとる。
そしてリンゴに反応するオズワルドに噴いたww
そういや好物なんだっけ?w
私達もそろそろ帰らなければ……。
旦那さまのお迎えも出来なければ、妻として失格ですもの。
ね、ジルさま。
また……必ずお逢いしましょうね。
次は私達の旦那さま達も一緒に。
約束ですわよ?
[そう口にするとジルに右手の小指を差し出した。
それは必ず約束が叶うおまじない]
/*
ただい…… (ま。と言いたい。時計を見た!!)
取り合えず鳩から見つけたジルのロールを見直し……
wwwwww
www
wwwww
なんというか、嬉しいんだけど、なんというか、こう。
相変わらずの威力に負けるwww
[声が聴こえる>>630
ずっと聞いてたはずなのに懐かしいあのひとの声。
今までずっと平気だったのに。
それだけで、無性にあのひとが恋しくなってしまう]
ええ、待ってますから。
なるべく早くお帰りになってね?
[嬉し涙が零れそうになるのを我慢しながら、
暫しその世界に留まろうと背を向けるギィの後ろ姿を、
胸の前で手を組んでじっと見送った]
/*
おう。うちの嫁さんがリンゴ大好物で、
オズは嫁さんにぞっこんで、
リンゴ畑を手に入れるために戦争起こしたりするくらいには、
リンゴ好きだぜ。
/*
わあ、ゾフィヤからお返事きてる♪
あ、ジークだ!(手ぱたた)
ジークが覚悟をくれたおかげだと思うんだ(えへん)
― 宴会の場 ―
[持て成す側に回ろうかと思ったが、やたらとてきぱき働くエレオノーレが居たので任せておくことにする。
他よりは程度が低いとは言え、怪我人ではあるし]
思ったより人数居るのな。
酒もうちょい調達してくっか?
[最初に運んだ酒が全部で9本(うち一本は…)あるとは言え、オズワルドを見る限りは酒豪も多そうだ。
更にもう一本、やたらと度数の高い酒は出て来たようだが、足りないようなら調達して来た方が良いかと、誰に言うでもなく問う]
/*
るがるは、1、2、3、4…くらいまではリンゴとうさぎの話だった気がするな。
5はちょっとくらい出てたっけ。
そうだそうだ。6でもアップルタルトが出てた。
/*
2は覚えてるけど、3と4ってなんだったっけ。
2は忘れられないよね。
素手でりんごグシャアって!
/*
おお、レトもばんわ。
この時間は怒涛の勢いだからな…w
アンカ貼った方がいいか?と思ったら気づいてくれていたこと把握。
エピでちょこっとでも会話したくて、だな。
ついつい、最後にねじ込んだ…w
よーし、着火!
[喧騒の最中、飲み食いのあとはこれだろうとキャンプファイヤーの枕木を手下に組ませていて。
頃合いを見て着火開始、光の炎の柱が並び立った]
……これはもう要らないっと。
[浴衣姿ままで携えていた自身の長剣を鞘ごと炎の中に放り込んだ。]
/*
でもって、4ではどこでー……て、思い出した!
ケルコム空軍食堂隠れ名物、少佐の手作り菓子に、アップルパイがあったはずw
/*
戻りました!
が、どう見ても時間が。ががっ。
フェリクスさんのハンカチ、次の夢まで借りておくことになってしまったらどうしよう(汗
/*
>>-929
王都でバカ騒ぎやってたとき、今回と同じ余興をやったわよ。
アイリが撃ち抜いてた。
ウェルは瞑想中で参加できなかったから印象残ってないかもねー。
……コミュのほうだったかも
[ついでに飼い葉と水を用意し、鼻先へと桶を置く。]
よくやってくれた。…お疲れ様だ。
お前はライナー殿の所から来てくれたのか、
それともこの世界の幻なのか…どちらだろうな。
[若馬を懐かしそうに撫でながら、少し笑った。]
/*
4の少佐の人は過去のるがる読んでないはずだから、
意図せず完全に偶然だか運命だかで繋いだんだねー。
/*
>>-935 ギィさま
思い出しました。そして恥ずかしい……
って私がギィさまに食べさせてあげたような。
>>-934 りんご
ギルバート氏のお手製アップルパイはスイーツそんなに好きではない設定のわたしが唯一、思い出すという甘味だったねえ。
6フランツの淹れる紅茶で飲みたいものだ。
もしもー…
もしもお前が、ライナー殿の所から来たのなら、
[撫でながら、ぽつりと呟く。]
セルベジアには、絶対に戻るな、と。
/*
4のアップルパイは、リヒャの好物になってたっけな、そいや。
確か、落ち込み入ってる時にだしてもらった覚えがちらほら。
とか言うてる間に30分 きっとる 。
〆の何か、考えねばっ![今からか]
…………。
[言って首を振る。]
…いや、お前じゃ伝えられないな。
もしも伝えることが出来たとしてもそれは…
[わたしの知る世界では在り得ない事で、
戻れない過去を変える事は出来ないと。
代わりに首筋に顔を埋めて、とても苦く笑った*]
/*
ちょっと離れてたら@30分だったという。
食物連鎖ふいたリーフ食べちゃ駄目だ…!
とりあえずエラとさよならだけしたけどご飯食べられる気がしない!間に合うかー。
/*
みんな大丈夫だ。
いまのトールはわんこじゃなくて、ちゃんと人間だから。
だが酒のますと襲ってくるから、気を付けてな。
(░▓▒▓█▓░░▓▒的な意味で
[騒ぎが聞こえる。戦勝祝いでは宴会がつきものだ。
勝利であり生きていることを喜ぶ。良い光景だ。
生きてるものはそうでなくてはいかん。
死んだものは何を願ったのか。生きたいと思ってはいただろう。ならばその理由はなんであるか。それは様々であっても、ああして思いっきり楽しんで生きることを、何をもって楽しいと感じるかは人それぞれではあるが、それを望んでることだけは確かだと感じる。]
だから儂も、思いっきり生きる。だけだ。―――いや――思いっきり…
[やろうとして、できなかったことはなんであれ、自分が継げるものがあるとするならば、それだけだ。それを戦場に求めてしまうのが、文字通りいかれてしまっているところだろう
仮に本当にここで贖罪のために戦っていたならば、いくらかを払えたというのか?他愛ない疑問が頭をかすめて否定する。あるとするならばそれは、報いのみだ]
やれやれ、お疲れさんだ。
[給仕に区切りをつけ、賑やかなテーブルを周ってみんなの様子を窺った後、自分の分のピザに手をつける。こちらでイルマが見つけた工房用の釜を経由しているせいか、熱々のまま次々と運ばれていくピザの枚数には余裕があったようだった。潰したトマトの酸味と何処までの伸びるチーズに苦労しながらも、火傷しないように腹に収めていく]
林檎、ねえ。
[誰が用意したのか樽の上に乗せられた林檎>>-910を見つければそんな呟き。別に嫌いではないが、特に好んで食べようとはしない。昔は気にしたことはなかったが]
/*
時間を見つつオズの帰還シーンも書きつつ、
ギィの分は時間的にむつかしいかもと諦めつつ。
あいさつ…は省略でいいよなこの際。
さぁて、帰りますか。
シロウ!
子孫……はちょっと無理くさいけど、生まれ変わってシロウのいる世界に生まれたら、そのときはコキ使ってやんよ。
じゃねー。
あたしの夢が叶ってたらあのときの続きね。
ばぁい!
あ、釘バットおみやげにあげるわー。
[もう会うこともないだろうに、陽気に別れを告げて光の中へ。]
[温泉から戻って料理を追加しながら、エレオノーレの血量が回復するよう、彼女専用に野蒜料理を出してみた。
エレオノーレは拾得した手鎖をまだ持っていたろうか?
返してもらうにもお代官様ごっこにはなりそうにないけど。
タイガには先程の肉弾戦であれは効いたとか、あの連携技がどう応用できるとか、そんな話を持ちかけもする。
酒は飼い主が目を光らせていたし、コンラートの屋敷の納屋で失火して以来、自分からは手を伸ばさないのできっと事故も起きないでしょう。]
― 元の世界 ―
[ふと目をさます。
そこはいつもの寝台の上。
隣には愛しいひとの姿。
ならば今まで見ていたのは夢だったのだろうか。
あそこで起きたことも、
ジークムントの妻にあったことも全て幻だったのだろうか。
いいえ――。
だって彼女の手はあんなにも温かったのだから]
ジルさま……。
また、逢えますわよ、ね。
[そう呟いて、身体を起こす。
そうして、今しがたまで、かつての罪と戦っていた彼の髪に
手をのばしてゆっくりと撫でる]
[彼が目を覚ましたら、こう言おう。
たった一言だけでいい。]
おかえりなさい、あなた。
― セルベシア城 ―
ただーいま。
新都市建設の視察終わったわ、予想より早く進んでる。
詳しくは後で報告書上げるから。
あとレフ湖の湖賊は動きだいぶ掴めたわ。
ぶっ潰すなら今すぐできるけど……わかってるわよ、手荒なことしないってば。
こっちの話聞いてくれるまでもうちょいかかるわ、年内はキツいかもね。
…――うん。
また、是非。私も貴女に――ゾフィヤに、逢いたい。
ギィにも。
そして、…貴女の、お子さんにもね?
[新しい生命の宿っている相手のお腹に視線を落として、
ふふっと口元を緩ませる]
約束、だ…――――
[同じように右の小指を差し出し、相手の其れにそっと絡めた。
大事なだいじな、未来の約束のおまじないを――]
[イルマは健啖ぶりを示して、宴会を堪能中。
記念(?)に皆の採寸をさせてと頼んでみる。
帰路もご機嫌で手を振った。]
どこかで、おれの鎧や鎧の子孫に会うかもねー
― 宴会の場 ―
[騒がしさを増していく場の様子に、ふと細められるはしばみ色]
…………。
[在り得ない状況が作り出した、在り得ない交差。
そんな状況なのに、場にある空気は不思議と身に馴染む]
……一期一会、てぇヤツかね。
[そんな呟きひとつ、落として。
帰るべき場所へと帰る時、それが訪れるまではと。
今は、知らぬ風の感触に、ゆるりと沈む。
カラン、と。
グラスの中の氷が小さく、笑うような音を立てた。**]
……なに?
あ、やっぱりこのカッコ気になる?
軍服なくしちゃってねー、しょうがないから代わりに着てんの。
別に伽に来たわけじゃないし、誘惑するつもりもないわよー。
てか目のやり場に困るとか、健康な男子アピールするぐらいならみんなが言ってるとおり妃探せばいいじゃん。
あーはいはい、着替えてからここ来なかったあたしが悪かった。
剣なら捨ててきたわ。
もともと騎士だった親父の形見だから使ってただけだからねー。
これからのこの国で身分の証とかプライドとかたいして意味ないし、過去にこだわることはもう無いし。
てかさ、軍隊なくすなら剣持っててもしょうがないじゃん?
剣自体はいい品だったのは確かだけど、どうせあたしには使いこなせないし――あぁだったら売っ払ったほうがマシだったかなー、惜しいことした。
/*
後日、ジークとジルが結婚報告にきて、
1人だけ知らずにびっくりする、
……という未来が見えて、
余力があったらSSにしたいと呟いて自分の首を絞めてみる。
[炎の気配に顔を上げ、そちらを見た。
赤々と光る炎はあの戦争を思い起こす。
振り返るともうエ・ラの姿はなかった。
綱だけはそこに残っていたから、
帰ったか、あるいは消えたかは解らない。
ピィと鳴いて鷹が降りてくると、傷の無い肩に止らせた。]
……もらう。
[宴会場に戻ると、ピザ一つ、咥えた。
あまり食べた事のないそれは、少し不思議な味だった。]
……。
…………。
………………。
あたしも正直に言いたいけど、何て言やいいのかねぇ。
――あたしにとっては夢の国だったわ。
勝手に連れてこられて、本人や知り合いが操られて怒ってたヤツも多かったけどさ――あたしにとっては、視野が狭くなってたことを気付くことができたし、夢を新しく更新するきっかけになったし、軍制改革のアイデアもたくさん得られたわ。
特に戦術面! 兵法書に載ってるような、将軍や士官が扱うようなもの使っちゃ絶対ダメ。
ド平民の力で国を守るならさ、ド平民ひとりひとり全員が理解できるような部隊の動きができるようにならなきゃ。
それを兵法書覚えさせるんじゃなくてさ、ド平民の毎日の生活で見られるもの――説明しなくても機能を知っているようなものの動きを模した、民間戦術を確立するのがカギよ!
……鶴の翼とか魚の鱗とか、そーゆーワケわかんないの要らないから。
あたしの言ってること間違いないから、実際に証明できたから。
大丈夫大丈夫、そんな顔しないの。
戦はしてないから、てかトカゲ退治が戦争扱いはさすがに無いわー……。
なんにしてもさ、いい夢見れるいいところだったわよ。
どうやったら呼ばれるのか知らないけど、もし行くことあれば楽しんでくるといいわ。
凪の森の奥深くにある賊の砦、の次ぐらいには心に残るんじゃない?
ところで、これからの話なんだけど――
新生セルベシアのスタンスを国内やお隣、周辺国に分かりやすく伝えるために、またドーンとぶち上げようと思うのよ。
その象徴のアイテムとして考えてるのが……
『絶対に抜けない剣』ってウケると思わない――?
[自由を愛し、夢を追う彼女にとって、何もかもが夢を見るための材料で。
異世界での戦いも明日の夜明けを迎えるための子守歌。
セルベシア王国とその新王の夢――それを叶える夢を追い続けた彼女が生み出し創り出していったものは……はるか彼方の時に帰って行った友人に夢を届けられたのだろうか。
願わくば――種の繁栄と、輝かしくも凄惨な激闘の歴史と、丸顔にドジョウヒゲの企業ロゴ以外も後世に伝わらんことを。**]
@10分なのでご挨拶。
村建て1/2です。
この度は運動会・稲刈り等で忙しい日程の中、時代を越えて(!)お集まりいただき、懐かしさと変わらぬ魅力を発揮して、楽しい時間を作ってくださった皆に感謝いたします。
2009年11月の第一部から、2012年9月の第六部までの参加者が集まって、こんな風に和気あいあいと遊び続けられるシリーズもめったにないなあと幸福を感じております。
どうもありがとう & これからもよろしく!
[三人の勇者に二つの桃。
不意にそんな異国の故事を思い出す。ここでこの林檎をどうしたところでどうもしないだろう。放っておけば誰かが食べるなり、忘れたまま置き去られるなりするだろう。それでいい――とは思ったが、つい手を伸ばしていた]
へーか!
[喧騒の中、その声はどこまで通ったか。ほぼ同時に投擲したその赤い実は、少し離れた場所で賑わいの中心にある赤き主の元へと緩やかに山なりを描いて届いていく]
お土産に、どうです?
金の輪>>635なんぞより、意味がなくて面白いんじゃないですかね。
[笑って手を振ると、コップに残っていた金色の液体を一気に飲み干した]
/*
とりあえず、場の〆だけは軽くするっ!
[とゆーか、酒飲みたかっただけですね。ですよ]
書きたいものはなくもないが、そこは色々と後回しにしつつ。
とかやってたら、なんかしんどるひとおるよおいΣ
/*
はっ、いいものが見えたので先にリアクションしてしまったけど、私はこれで〆るんだ。
夢、信義、哀悼、愛などをガッツリ正面から描いて、
お祭りのようなスピンオフですら、熱血分が掻き立てられるのは、「ルー・ガルー戦記」の強みだなあと、逞しく優しく輝かしいキャラたちを見ながら悦にいっています。
さて、次回第七部はどんな戦場を用意すれば、皆の心をそそることができるだろうと、ハニーと折りにふれ話しています。
いい案があったら、コミュに投げてくれると活用してしまうのよw
どんな戦場だろうと、熱血戦記の要たる格好良い主張を語り、互いを認め合い、戦った先に希望を見出す皆あってこそ、熱い物語は生まれます。
ルー・ガルーを支える熱さをウォンテッド。
そして、今回も楽しいバトルと祭りの場を提供してくれている薔薇の下国の管理人さまと絵師さまに感謝を。
表情差分もルビも太字も色かえも軍服もいいね!
思わず連続で軍村たてて遊びたくなるくらい (←
あっハイ、家族サービス重点します。
……あれか。
[友が射手を褒める声に、矢の飛び来た向こうを見遣る。
馬を立てた射手の頭上、蒼穹に鷹が舞う姿が見えた。
その人影を称えるように一度銀の剣を陽に翳して、挨拶を贈る]
ああ、帰ろう。
…────もう、随分と待たせてしまった。
[誰を。とは、その場で口にしなかった。
そのまま友と馬を駆り、黄砂の村へと向かう]
名残りおしいけれど、村の時間は有限。
語りきれなかったこと、元の世界に戻ってからの待っていた人たちとの邂逅などは、SNS内の戦記コミュに後夜祭会場を作ってお楽しみください。
なんかが盛り上がったタイミングで、またスピンオフも開催すると思います。
7の計画を先に頑張れという気もしますがw
ではでは、また近いうちにお会いしましょう。
Para Bellum. (戦いに備えよ)
────ウォレン!!!!
[やがて、人々の中にもう一人の友の姿を見出した。
大きな声で名を呼んで真っ先に駆け寄り、笑みを向ける]
無事に遅刻なしだ。
お前のおかげだな。
─── ただいま。
[かの亜神から解き放ってくれた友人へと。
目を細め告げて、ぽんとひとつ肩を*叩いた*]
― 黄砂の村 ―
[夢の終わりをつげ、現世へと誘う光の柱を眺めていた。
>>641 背後からかかる懐かしい声がこうして聴けるのも、後僅か。
同じように軽く片手を挙げて応える。]
そうだね、ちょっと名残惜しい…うん、本当に。
[未だ若い記憶のままのタイガの顔に、少しだけ目を細めて。
>>643 まじまじと覗き込むその琥珀色の双眸に、くしゃりと笑って見せた。]
―――…あったりまえでしょ!
何も違わない。戻ったら当たり前の日常がちゃんと待っててくれてる。
何時ものカフェでおばちゃん特性のミルクたっぷり珈琲でも飲みながら今回のこと根掘り葉掘り聞いてやるから、覚悟してな?
[手枷のついた鎖を返したり、意味ありげな微笑みと共に差し出されたノビルを自棄気味に齧りついたりしながら、改めて場を見回した]
(░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒)
[語る相手も、告げる相手もここにはいない。それでも言葉を発していた。**]
/*
ってことで、黄砂の村までは帰ったよ!!!(
えっ、元の世界ですか。そんなところまでまわらないよ!???wwww
― そして目が覚めて ―
[柔らかな敷布の肌触り。
穏やかに部屋を彩る花の香。
光に誘われて瞼を開けば、愛おしい妻の姿がある。
はたして、あれは夢だったのか。
それとも現実だったのか。
今となってはわからない、けれども―――]
ただいま、ゾフィ。
――― 愛しているよ。
[彼女を抱きしめるために戻ってきた。
それが、真実なのだと思えた **]
あー、そうだった。
やーっと宴会の時間だー!
よし、行こう!どっちが先に着くか競争ね!
[少しだけ顔に出そうになったから、そのまま追い抜くように駆け出した。]
もし離れても……また会えるよ、
生きてるんだから。
[追い越し際に、そう囁いた。**]
/*
ご挨拶。
昨年末に女王の方から第一王子誕生の報告をさせていただいました。
来月で1歳になりますが、健やかに育っております。
これがもう本当に可愛くてねー、マジホント。
客観的にももー見せびらかせたいレベルで(以下略
んで、本編は参加不可能ですが、今回みたいなのなら何とか……と飛び入りさせていただきました。
特にシロウにはありがとうとしか言いようがないです。
こういう機会がありましたらまた是非に、と言いたいところなのですが……来春に二人目が生まれる予定で。
本編でなくともさすがにもうキツいかなー。
もし意外と余裕あって会うこと出来ましたらそのときまたよろしくお願いします。
一言でもゲルトとウェルの声がいちばん嬉しかったフィーちゃん@Yuunでした。**
― とある日のモアネット ―
[主の婦人に対して、ぎこちなく距離を置いて接しているのがばれて、何が嫌なのか。同僚の女性…じゃなくて男性に問われたことがあった。]
別に…嫌う要素はない。性格や人となりも問題はない。
[主はなんのかんのいっても、有名人だ。その名声を得るのに手っ取り早くあり更に未婚というのが手伝って、貴族の娘やら、商人の娘による押しかけメイド愛妾候補やらという婚約者候補がうじゃうじゃといた。端から端まで斬ってすてる副官のライルによりそれは最小限となっていたが、そんな主が突如降ってわいたように連れてきた婦人というのは一つの大きなニュースであった。]
出自が不明だからというやっかみはあったが、そんなものどうだっていいしな。
[それゆえに、どこのだれなのかを問う声はすくなくなかった。まあ、半分以上やっかみだ。]
/*
まにあったああああ
おつかれさまでしたああああ
どうもhinakiでした!
一週間強ありがとうございました!
[飛んできたリンゴ>>674をぱしりと受け取って
にやりと笑う。]
おう、そうだな。
土産は持って帰んないとなぁ。
こいつ、食って蒔いたら芽出るかな。
[リンゴ畑を広げるに余念のない皇帝だった。]
[ソマリとともに村へ戻り、祝いの輪に加わる。
宴の雰囲気はフェリクスの経験の中でいうならば学園祭に近かったが、熱気の近さ、雑多な親密さはそれとは比にならないものであった。
夢のような時間とは、こういうものをいうのだろう。
絆を結んだ相手と語り、語られる望みは世界を異にしても明るく、笑いに満ちていた。]
― その後 ―
失礼します。
私の名はドロシー・V・フォレスト。
元キャスティール王国所属で、今は離反した地方領連合の諸侯盟主を務めています。
[...は執務室で来客として訪れ、形ばかりの挨拶もそこそこに本題に入る]
このたび、ジラルダン帝国皇帝陛下には、こちらが抱える領土の一部割譲を条件に、同盟領を帝国の傘下に収めていただき、保護をお願いしたくまかり越した次第です。
[連合とは言っても実態は婚姻同盟を除けば、全て実力で切り取った他の貴族領を形の上だけで残しているだけに過ぎない。割譲はその中の元王国直轄地で代官の首を飛ばしてからは、実質支配下に置いている土地を用意していた。後生大事に抱えていてもこのままでは王国との火種以外何物でもない。ならば売れるうちに売ってしまえという結論から帝国に売りつけに来ていた]
帝国軍も風土、並びに皇帝陛下の気性は存じ上げているつもりです。
旗下に加えていただけるのならば、微力ながらもその一翼として犬馬の労を厭わぬ事を誓いましょう。
[それはまた、別のお話**]
/*
クレメンスwwwwお前wwwwしんでたのwww
あと寝子の灰に返したくてたまらないような、拗ねるなお前。
まったくwww
[ふんだんに振る舞われた食事に飽くことはなかったけれど、それでも、満ち足りてしまう時間がくる。
それは祭りの終焉。]
[イルマの採寸に付き合ったり、
かなりキツイ酒を口にしたり。
スピリタスに咽かけたが、一気に酩酊する事もなく―――]
…名残惜しいが、帰ろうか、リーフ。
そろそろあいつも気を揉んでいるだろう。
[不可思議な場に未練は残るが、
己が居場所はここではなく、ここには鬼も家も無い。
在るべき場所へと、宴の最中にそっと席を外した。]
またいつか、会うこともあるだろう。
[いつか螺旋のその先で。
そう振り返り、鷹一匹を連れ光の道を進んだ。]
どこかの貴族の娘とかいって国際問題になるならば、ちょっと考えものだったが、そういうわけでもなかったわけだしな。
[主による若紫計画だとか。面白げな話題として遊ぶ程度のものたちからすれば、そんなものだった。
その後、主が昔戦場で助けた身寄りを失った貴族の娘という設定の美談な劇なんかを作り、いつのまにかうやむやのうちに定着させるなどという手段を講じたりもしていった。
護衛を置くのも、敵だけではなくやっかみを持つものの嫌がらせを防ぐという意味合いもある。それら自然に、時に率先して行ってきていた。だからという疑問だったのだろうが]
/*
あああ、時間ねぇのが惜しい!
レトの返しがまた、すげーー嬉しい。うれしいなあ。
うん、会えるよな。つーか会うぞ。
そんで美味い酒飲み交わすんだからな!
/*
ジーク帰ってきた、に反応したいけど時間がなかった!
無事だったか。
まあ飲めよ、
という反応だろうことは想像に難くない。
/*
>>-966 ジル
へへ、お付き合いありがとうございました!
ジルと話す念願が叶ってよかった!
あとはギィさまのSSを楽しみに待つ(プレッシャーをかける)
あちらの世界に戻っても健勝で。
…レイピアをお借りしてもいいか。
[ソマリに申し出で、その鋭い刃で暁色の髪を一房、切り取って差し出す。]
君の世界にわたしを連れて行くという、 その約束手形だ。
/*
とかいうとる間に5分きっとる!
リアル都合でコアズレあったりなんだりしましたが、久しぶりに
設定だけのNPCだったエーヴァルトも色々と個性がつけられて、ここはホントに、絡んでいただいた皆様に感謝です。
あれこれやりきれなかった事は、後でまとめて、と思いつつ。
改めまして、お疲れ様でしたっ!
また、機会がありましたら、どぞよしなにっ!
/*
>>-967 フィーというかゆんさん
おおー!おめでとうございます。
1人目のお子さんも順調に元気なようでなにより。
もうひとり元気な子が増えると、大変さも楽しさも2倍だね!
健康に気をつけて〜。
/*
もう無理だ時間がない……!
というところでタイガの顔が見えたので、抱きしめておく。
タイガ、格好良かった。
あまり話せなくても、その姿を見れただけでも嬉しかった。
だから……早く戻ってきて。
わたくしの傍に、いてね?
/*
タイガはたくさん構ってくれてありがとうでした!
ひょいっと思いつきで放り込んだキャラがちゃんと機能したのはひとえに優秀な王女の腹心のおかげ。
ありがとーありがとー
さあ、どうでしょう。
新たな息吹となるか、空気が合わず朽ち果てるかは…
ただ、判らぬ事こそ愉快ではないですかね。
[主の言葉>>686にシードルの酔いに身を委ねつつ、笑った。
いつものように。いつもそうであればいいようにと。狂気の風もなく、今日もただ、変わらぬ笑顔で**]
― 祭りの終わり ―
[戦いの熱狂も、祭りの騒ぎも過ぎ去って、
みながそれぞれの場所へと帰っていく。
久しぶりに会った奴、ここで知り合った奴、
誰もかれも、"強い奴"だったと思う。
彼らと別れるのは寂しくもあるが、
いるべき場所で彼ららしく生きていくだろうことは
疑うまでもないことだった。]
ま、楽しかったっちゃあ楽しかったよな。
[頼もしい仲間たちと共に、強敵を倒す。
なかなかできない、面白い戦いだった。]
― 凪の森 ―
―――。
[ふと気付くと、名を呼ぶ声がした。]
……ぁ。
[どうしたと、呼びかけられると瞬く。
長い白昼夢を見ていたように、
消えた時と同じ場所、同じ格好で立っていた。
着ていたフェリクスの服も、元の服に戻っている。
左肩に痛みも無かった。イルマも輪も消えている。
――――イルマとフェリクスは誰だと首をかしげた。]
>>683 ギィさま
[その声をきくとぎゅっとギィの身体にしがみついた]
ええ……。
私も、愛してます。ずっと。
[こうして、道は分かれるとしても、
彼らと出会えた絆は、この胸に刻まれている。
元の世界に帰れば忘れてしまうかもしれないけれど、
全て消えてしまうものでもないだろうから。]
――― それじゃ、そろそろ行くとするか。
[感傷を置いて、光の柱を見る。
そこに浮かぶのは、夕日に浮かぶ帝都。
そして、子供たちを抱えた風姫の姿。]
[記憶は朧。曖昧で。
どこかぼんやりとした様子に
心配そうに名を呼ばれ覗き込まれると、
その金の眼をまっすぐ見上げてこう言った。]
……ただいま。
[唐突な帰還の言葉に、やや首を傾げられたが、
おかえりと、告げられれば笑みを浮かべた。
手を握り、そこに在るのを確かめるように絡めながら。]
―戻ってきてから―
[白銀の髪に、そっと指を絡ませて]
…おかえりなさい、ジーク。
[頬を声を寄せて、優しく甘く…囁いた*]
おーし、帰るぞ。おれたちの国に。
[共に行くものたちに声をかけ、光の柱に足を踏み入れる。
たちまち溢れる光に飲み込まれ、意識が白くなっていった**]
ジェフロイ、わたしはもっと強くなりたい。
とりあえず私に一太刀入れろ。
それが治る間平時どおりに動いて痛みに慣れれば、
戦場で怪我をした時にも遜色なく動け――――
……なんだ、その顔は。
[真面目な顔しながら口から出た言葉に、
どんだけ怒られるか呆れられるかしたのはまた別の話**]
……よくわからん。どうもな…初対面だってのに昔馴染みのようにくる。というか。こっちの心を覗きこんでるような。そんな気がしてる。そして…俺を見てるようで…俺を見ていないようなそんな感じがして…な。
[他からそういう話を聞かないということは、自分だけなのだろう。]
ただそれは俺の私見。重要なことじゃない
[好かれなければできないことがあるならば、それ相応に歩み寄らねばならないのかもしれないが、今回の類のものはそういったものではないと。
これからも分別をつけながらもそれ以上のことはなく接していくのだろう*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新