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妖白狼 ゲルト は 妖白狼 ゲルト に投票した
嵐激の騎竜師 カーク は 妖白狼 ゲルト に投票した
超越者 コリドラス は 妖白狼 ゲルト に投票した
銀跳の魔弾 ユーリエ は 妖白狼 ゲルト に投票した
護風の騎竜師 アイリ は 妖白狼 ゲルト に投票した
風詠み リュカ は 妖白狼 ゲルト に投票した
公子 セルウィン は 妖白狼 ゲルト に投票した
精霊師 メルヒオル は 妖白狼 ゲルト に投票した
細氷の騎竜師 ツィスカ は 妖白狼 ゲルト に投票した
妖白狼 ゲルト に 9人が投票した
妖白狼 ゲルト は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
妖白狼 ゲルト | tukineko | 処刑死 | 人狼 | 人狼 (人狼を希望) |
嵐激の騎竜師 カーク | tasuku | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
超越者 コリドラス | rinne | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
銀跳の魔弾 ユーリエ | rokoa | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
護風の騎竜師 アイリ | suzukake | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
風詠み リュカ | mey | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
公子 セルウィン | fuka | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
精霊師 メルヒオル | rokoan | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
細氷の騎竜師 ツィスカ | Akatsuki-sm | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
天聖の騎竜師 オクタヴィアス | tokiwa | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
隠者 アレクシス | fukafuka | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
炎狼 クララ | なつき | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
― 天輪湖 ―
[笑みのままに返される言葉。>>2:253
気質を知るが故に、そこに込められるものは色々と察しもつく]
そんなもん、言い出してたらきりないだろ?
特に、神代のあれそれが絡む場合は、偶然のようで必然が当たり前だからな。
[なんて、軽く返しつつ。
ふと、強い力の流れを感じて下流を見やる]
……そろそろ、出てくる、な。
[呟きに応じるように、嵐龍がるぅ、と鳴いて羽ばたいた。*]
― 翡翠ヶ淵 ―
[凝縮された力――天界のそれと、『虚無』の『澱み』という相反するもの。
それらは反発と融合を繰り返した後、ぶるり、と大きく震えた]
…………!
[反射的に低く身構え、咆哮を一つ、上げる。
風龍峡に響き渡るそれは、天輪湖に集う面々にも届くもの。
同時に放たれるのは、異国の神獣の王より受け継ぎし神気。
それと、闇の精霊の力によって『澱み』が拡散するのを防ぎつつ、目の前で起きる変化をき、と見据える。
凝縮した力はしゅるりと淵から立ち上り、その形を変えていく]
なにこれ……蛇?
[にしては、なんか余計なものがついている。
主に、鳥を思わせる翼とか前脚とか。
だが、真珠色の鱗に覆われた長い身体とつるりとした頭、ちろちろと覗く真紅の舌はどう見ても蛇のそれだ。
ともあれ、淵から伸びてきたそれは、空へと向けてシャアアアア、と吼え。
応じるように、風龍峡を漂っていた真珠色の立方体が巨蛇の所へと集まり、その身に吸収されて行った。*]
☆ラスボス戦 天の巨蛇討伐
真珠色の鱗と鳥形翼、鉤爪のついた前脚を備えた巨大な蛇。
天の力と、『虚無』の『澱み』の力の集合体。
飛び回ったり尻尾振り回したり噛みつこうとしたりと攻撃はわりと多彩。
術的なものは使えず、基本、力押し。
☆撃破方法
攻撃描写の後、1d20。
出目が巨蛇のHPを削り切ったら撃破。
ダイス振りには回数制限はなし。
天の巨蛇HP:180
※与えたダメージはメモに記載してくれると助かります。
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
― 天龍滝・滝口 ―
[進める歩に力が宿った>>2:254のを感じ、にっこりと笑う。
カークとのことを聞かれれば、一つ頷いて見せた]
うん、前にちょっとね。
お手伝いしたことがあって。
[神代絡みのあれそれを説明しても受け入れてもらえるか分からなかったため、単純に
お手伝いという形で説明する。
それはそれでどういうことなんだ、と思われそうだが、その時はその時だ*]
― 天龍滝・滝口 ―
[アイリとユーリエのやり取りを眺めて、それに添うようにしてメルヒオルも歩みを進める。
何かあれば、の補助的な意味合いもあった]
…嫌な感覚ねぇ。
[神経を逆撫でるような、または中てられるような、不快感に近いなにか。
これまで欠片に感じていた小さなそれが、徐々に大きくなっているように思う。
傍に居る精霊たちも、どこか落ち着かないようだ*]
/*
間に合わなかったあれそれを落として、と。
お疲れ様でしたー。
あまりの捕まえられないっぷりにラ神をぶっこしたい(
/*
と、いうわけで、改めましてお疲れ様でしたー。
平日だし勿体つけても時間があれだし、ってわけで、さくっと灰解禁!
ラスボス戦はのんびりやっても問題ないから、眠かったり忙しかったりする人は無理しないでねー。
/*
>>-2ゲルト
そこなんじゃがな。
私(中身)個人でも偶数率かっ飛んでるのだよ…。
[やってない日もあるけど、めるひーも1回しか成功してない]
/*
>>-7ゲルト
まぁ良いのさ、私今攻撃手段ほぼ無いからねwwww
めるひーの方も、普段はお願いの形でしか精霊術使わないからなぁ。[呪文介さない方]
― ??? ―
……!
[意識向けていた場所から感じる力が強くなる。>>1
それが何を意味するかは、確かめるまでもなくわかる事]
……ヴァイス!
[名を呼べば、同胞たる白銀は応じるように高く鳴く。
その背に始まりの騎竜師が飛び乗るのと、翼が開くのはほぼ同時。
羽ばたきの音が響き、人界と竜界を繋ぐ守護者はあるべき狭間を離れ、人の世界へと舞い降りる。**]
/*
よいしょ、とこっちも移動の布石はしておこう。
何気に、ゲルト動けないから、こっちが動かないと手数が大変な事になる(それも
/*
>>-8
おう、そういやそっちから伝手が作れるのかw
どっちにしろ、ラヴェンデル家経由でヒッツェシュライアー家の大書庫が開帳される未来に繋がりそうだが。
/*
>>-12カーク
まだ漫才出来てないのでそこまで至れてないけどもw
更に別のところが御開帳されるとな????[想定外]
/*
>>-12
そこらは楽しみに待っていようe
史書的なあれこれは、あっちの方が充足してるからな。
『ウチので足りなかったら、他にも蔵書の宛はあるぞ』
とかしれっと言って丸投げる(
/*
>>-15ゲルト
実はな、虹竜彩菓でも1回ずつしか成功してなくてだな(
どうにもこの手のゲーム相性悪いらしいwwww
あっちは失敗する要素別に無いのにwww
/*
>>-16カーク
なるほどー。<充足してる
丸投げるwww
よし、当てにしよう(
>>-17セルウィン
でーすーよーねー。
なので、中の人は「よしきたー!」でしたw
― 天龍滝・滝口 ―
お手伝い……ですか?
[この手の騒動に初めて関わった身としては、きょとんとするしかない発言>>3。
でもしばし考えた後、くすりと笑みをこぼして]
ええと、時間を超えてる時点でそうなんですけど。
……なんだか、すごい人とご一緒してるのかも?
[目の前のユーリエやその他、ここで初めて会った人々を指してそう口にした]
[下方から咆哮が響いた>>1のはその時だった]
わ……すごい声。
それに、なんだか呼ばれてるみたい……?
[周囲一帯に響くその声は、警戒にも呼び掛けにも聞こえた。
いずれにしろ、そちらに向かって確かめねばと思うもの]
/*
試しにサイコロ連打。
4(6x1) 2(6x1) 1(6x1) 5(6x1) 5(6x1) 3(6x1)
/*
もう途中で、全失敗の方が美味しいかもと、放置決め込んだ俺ですw
どうせ、最後に何かぶっ飛ばさなきゃならんのだろうから、そこにストレスをぶつければいいとおもっt(ry
私、翡翠ヶ淵まで戻ろうと思います。
急ぐので飛ぼうと思いますが……ユーリエさんはどうしますか?
[崖の上に残す訳にはいかないが、その先の行動は人数によって分かれるところだ。
一人だけなら翡翠ヶ淵まで一緒に飛んでしまおうと思っている**]
/*
ひとまず移動まで落としておきました。
確かに今回、1/2にしては当たらないなーという感触がw
/*
>>-19
いやほら、そこはノトカーだしw
[それでいいんか]
あー、今灰ざらっと見てて、色々と疑問が落ちてたの確認した、が。
精霊力関係は眠さで頭飛んでるからちょっと見解出すのは待っててなw
ちな、ギンセイ民は問題なかったというか、3IDの候補には実はヒースもいたりした。
/*
は、ボス殴るには淵に戻らなきゃならんのかw
>>-20ゲルト
酷いよねw
前はそこまでじゃなかったはず……と思いたいところだけど、中の人のダイス目は大体偏るのであれでそれ(
/*
>>-25カーク
ノトカーだし笑うwwww
ほーい、余裕ある時でおっけーです!<精霊力関係
うん、ギンセイのは後から主な出来事のやつ読み返して大丈夫だったな、にはなった。
ヒース候補にあったなら出したかったなあああああ。
だが3IDのキャパが無かった!(無念
/*
>>-27
自分より別の方が役に立つ、と思ったらざっくり回すのが常だからねぇ、アレ。
うむ、何気にギンセイ民は動かす機会がないからなぁ。
しかし、収拾考えると開祖じゃなきゃあかん、となったのだった。
[そして4IDの性能はない(残念]
/*
さてて、そろそろ寝ないとリアルがヤバい事になるし、無理せず寝よう。
フル延長はしてあるし、諸々はのんびりと、ねー。
んじゃ、おやすみー。**
/*
戻らなくても良かった…!?
あれだったら、なんかこっち来ちゃった!で移動キャンセルする流れでも大丈夫です!
時間も時間なので、私の行動は明日考えます**
― 天龍滝・滝口 ―
私はすごい人じゃないよ?
カークさんを手伝った、って言っても、他にも協力する人がいて出来たことだったし。
それに、今の私には何の力もないからね。
[欠片も大して集められたわけじゃない。
今ここで役に立てるかと言われたら、きっと首を横に振る。
アイリ>>6に返す声はほんの少し沈んでいた]
ひょえっ。
[背後 ─── 下流からの咆哮>>7にびくっとしたのはその辺り。
変な声が出た]
呼ばれて、るの?
[ピンと来ない様子で首を傾げ、アイリ>>7を見た]
うーん……何かが現れたって言うなら、多分私は役に立たない、から。
アイリさん行って来て。
[ちら、と腰の魔銃に一度視線が向くも、直ぐにアイリ>>8へと視線を戻して。
戻るというアイリを見送る態で笑いかけた*]
[ 翼持つ蛇もどきは、淵から舞い上がろうとしていたか。その鼻先に向けて、挑発するかのように、数十本の氷の針が飛来し、突き刺さった。 ]
さあ、来るがいい。
[ 誘いかける言葉と共に、にやりと、牙剥くように、男は嗤った。** ]
/*
セルウィンさんのストレス発散がしっかり為されてるwwww<19
>>-29カーク
潔いというか何と言うかw
そーなんだよねえええ。
もしヒースが先に入ってたら迷いなく3ID目ぶっ込んでたね…(おまえ
開祖も大事なのでそこはしゃーない。
/*
ほらー、バトルモード入った途端、このダイス目ですよ。ラ神って...
先制で挑発しといたので、アイリさん、途中で遭遇したりするのもアリじゃないですかね?
/*
淵から湖までの距離はどうなのかしらね、というツッコミは野暮かしらw
視認も難しいと思っていたわ。
精霊師 メルヒオルは、浮いてるなら見えるかしらね…?<蛇
/*
セルウィンもお休みなさい。
そう言えばそこに自己紹介してないわ(
気付けば2時か、私も寝ておくわね。
お休みなさい**
― 少し前 ―
うん。
[実年齢は伝えていなかったよなと、若干誤魔化すような笑みを浮かべながら一つ頷いた。
セルウィン>>2:214はそんな仕草からも何か察してくれたようで、手早く彼の側の状況を教えてくれた。そんな彼の誠実さにフッと表情を緩める]
あー、そこまで直接なんだ。じゃあいっか。
あのね、僕はあの方に仕えていたことがあるんだ。
僕を保護してくれた人が側近だったのもあって、個人的にもお話したり色々させてもらってた。
[そう打ち明けてみれば、更に色々推定もできよう。
実年齢には驚かれたか呆れられたか感心されたか。反応は冷静そのものだったかもしれないが。
流れで守人とはもっと親しかったのだとも教えたり]
ああ、向こうでお見かけしたよ。
カーク様も呼ばれた方なら、特にお役目がありそうだね。
[そのうち登ってくるだろう、というのにも頷いて。
最奥の様子も知りたいので、まずは天輪湖へと向かう]
でも、そういうことなら。
風に運んでもらうより、こっちになってた方が確実かな。
[ちょっと失礼、とセルウィンから離れて]
多霧環繞(霧よ取り巻いて)
[自分の周囲を霧で見えにくくしてからバサリと服を脱ぐ。
この辺りが純妖とは違って融通の効かないところ、というのはさておいて。姿隠しをした上でユルリとその姿を風に溶かした]
んーっ!
[霧はすぐに晴れ、そこにいるのは体長2mほどの蒼い虎。
久しぶりの感覚に思わずググッと伸びをする]
あはっ。ありがとう。
僕は半分こっちの血を引いてるからね。
上に乗せていくのはちょっと危ないからやめておくけど、触ってみる?
[流石に驚いた様子のアイリ>>2:202に、目の前で変化するのは良くなかったかと尻尾を下げていたが。華やかにはしゃぐユーリエの声>>2:219が聞こえて、ホッとしながら近寄った。
目を輝かせているツィスカ>>2:217にも言ってみれば、アイリも今度は笑顔でこたえてくれて>>2:231嬉しくなり。ユラユラと尻尾を振ったのだった]
― 天輪湖 ―
[皆の準備も整えば、風を纏って崖を駆け天輪湖へ。
真珠色には当たり前のように逃げられたが仕方ない。大きな力を使うにはこちらの方が良いのだ。
カーク>>2:230を見ながらセルウィンとの会話を聞いていたが、強い力の流れ>>0と響き渡る咆哮>>1に首を巡らせる]
うわ、気持ち悪い。
[天の力に混ざる虚無と混沌の気配に顔を顰めながら、すぅと息を吸い込んで]
風和光一起成爲、遠避免傷害
(風と光一つになりて、害成すものから隔て給わん)
[翡翠ヶ淵に戻るというアイリ>>8達を見て、防御を高める術を紡ぎ投げかけた**]
/*
とりあえず表は駆け足で追いついてみる試み。
淵に移動するのは騎竜師の皆様にお任せするかななので、ここから攻撃…雷呼んで落としたりするのはありでしょかね?
気配を頼りに見えなくてもドーン!と(何
ただ今夜も顔出しはあまりできない可能性が…なので。
もしボスが倒れそうだったら適当に後で補助的に混ざらせていただきますね。何か動かしてもらえるようなら喜んで拾います!
/*
はっ。独り言はエピ後のも斜め読み状態で。
アイリさんは無理に動かないとっていうわけじゃないんですよーと、僕からも!
前線方面に補助しておこうというターンで。
あ、受け取って貰えるならツィスカさんやカーク様にもお届け出来てると嬉しいです。
その他あれこれはまた時間が出来たら。
お話したいことはいっぱいあるのですがー!
今はこれで失礼しまーす**
……天界は南の方の翼持つ蛇の逸話を、わざわざ東に持ってきとるんじゃない!!
[思わずつっこみいれてしまうのは、仕方ないんだ。**]
/*
ニョキッとお疲れ様でしたーー。
さて、どうやって料理(違う)しようかなーーっと。
(会話できてない人多いんだよねえ)
はーー。
[思わず青筋たててツッコミをしてしまったが、それはそれとして。]
……あやつらホント自浄作用って知っとる?
[ブツブツ文句口にしながら、闇の精霊による術を編み始め]
― 天龍滝・滝口 ―
[声掛けをしている間に、セルウィン>>10は既に動き始めていた。
ユーリエの声>>11が聞こえれば、はたと瞬いて]
そうなんですか?
でも、呼ばれるだけの理由があったんじゃないかな。
目に見える形でなくても……。
[今の彼女には力がないと言われれば、事情を知らぬ身としては眉を下げるしかない。
同行に関して伺えば、彼女の視線が銃に向くのが見えた>>13。
はたと瞬くけれど、送り出す様子ならそれを受けて頷く。
必ずしも戦闘に向いた者が呼びこまれたわけではないのだろうと、思い直したから]
わかりました。それでしたら、安全な場所に居てくださいね。
[そうユーリエに声を掛けたところで、メルヒオル>>15からも後押しされる]
はい。よろしくお願いします、メルヒオル教官。
[信頼のおける精霊師の申し出に、安心した顔で大きく頷いた。
光帯びた風がふわりと降りてきたのはその時>>19]
これは……リュカさん?
ありがとうございます!
[風の術師へ向けてもそう声を掛けた]
[手綱を取り、ココンの背へ。
術や皆の後押しの雰囲気はココンへも伝わっていて、眼差しにやる気が満ちている]
卒業してから初めての大物だね。
――行くよ、ココン!
[大物というにはあまりに大物過ぎる相手だが、その辺りは意識にない様子で。
ばさり、と風を打ち宙へ舞い上がる]
見えた!
あれは……蛇? 羽とか生えてるけど……。
[風竜を思わせる翼だが、お仲間だとは言い難い。
向こうの間合いには入らないと思しき距離で、ココンに合図を送る]
ココン、風の渦!
[翼ある蛇の動きを乱すための風。
それはこちらを認めた巨蛇の動きを鈍らせたが、直後巨蛇は、その場で大きく身を横回転させた。
長い尾を振り回すための動き]
ひゃっ……!
[回転と同方向に竜の身を逸らせつつ、あえて風の流れに逆らわないことで衝撃を減らす。
とはいえ空中を大きく弾き飛ばされるような動きとなった]
ここまで攻撃が届くなんて……!
ココン、大丈夫?
[きゅう、と答えるココンは、急所を打たれたりはしていないよう。
しかし一度体勢を立て直すことにはなった*]
― 天龍滝・滝口 ―
呼ばれた理由は分かんないや。
単純に巻き込まれただけかもしれないし。
[疑問の声>>23にはユーリエ自身首を傾げるしかない。
その辺りに関しては、本当にさっぱり分からなかった]
うん、奥の方引っ込んでるよ。
[安全な場所に>>24、と言われて、カーク達が居る方を指差す。
あの辺に居れば多分大丈夫だろう、という目算の上だ]
[アイリの離陸を後押しするように、彼女らに教官と呼ばれる人>>15から引き受けると言われた。
紡がれる名前が記憶に引っかかる。
それでも、誰かが安全を保障してくれるというのは心強かった]
気を付けてね!
[飛び立つアイリにそう声を向けて見送った*]
/*
アイリさんお見送りーの。
さて、どう動くか考えねばww
コリちゃんはさんくす!
これでくろねこさんが集計しやすい。
妖白狼 ゲルトは、壁|・)わふ。
銀跳の魔弾 ユーリエは、わんこにボールぽーん⌒○
/*
[わんこ、ボールにうずうず]
[はしっ!]
と、お約束しつつのこんばんはー。
さて、あちこち動かさないとだねー。
/*
しばらく一人漫才が続きそうな予感(
[ちまちま書いてる]
狼さん(ゲルトの名前を聞いてない人)もやほー。
>>-60セルウィン
ちくしょうww
[そうして2人になってから、ユーリエが腰に下げる魔銃に視線を向けた]
……ソレ、使わないの?
[ユーリエに向ける問い。
言葉は更に続く]
精霊も封じていないみたいね。
撃つ時に込められるようになったのかしら。
[魔銃の詳細を知るかのような口振り。
視線は魔銃からユーリエ自身へと向いた]
― 翡翠ヶ淵 ―
……そーゆーもんなの?
[なんかほんと桁違うなあ、なんてちょっと思いつつ。>>20
その後の突っ込み>>21には、何も言わなかった。
南というか、南東のあれこれの影響受けてるからなー、ここ、というあれそれは心の奥にしまっておく。
なんてやってたら淵から躍り上がらんとした巨蛇の鼻先に、氷の針が突き刺さり>>14、ぉぉ、と感心するような声を上げた]
向こうも動き出したかあ……まあ、さすがにこんだけでかい上に、力の主張強いの、気づかない訳ないし。
[翼に闇の一撃>>22を受けた巨蛇は、それを振り払おうとするかの如く大きく羽ばたき、高く舞い上がる]
……うん、あれは追えない。
[その様子に、基本地上戦仕様の妖白狼は、あっさり追撃をあきらめた。*]
/*
とりあえず、巨蛇さんは高い所に行った、という事にしておいて!
そういやちゃんと名乗ってない相手が多すぎるよね、俺www
と、芝生やしてないで、次はカーク様の方、っと。
[翼を狙って放った術は、翼を掠めただけで終わり。]
うーむ。
離れておるからか狙い辛いのぉ
[しっかり命中しているのもあるので、腕が鈍ったかのぉ?と首を傾げたのだった]
/*
落ち着いたーー!
きたヒトこんばんはーー
というか、 ボスさんケツァルコアトルさんでおkなんじゃろか。
うーーむ、あそこまでいくと、風精に頼んで弓矢の飛距離を伸ばすか、
術で頑張るかしかないのぉ?
[いっそ、水辺だけじゃなく、上空にも龍たちが飛べる程度に術を張り巡らせてやろうか、と思考するジジィだった。**]
― 天輪湖 ―
[返された頷き>>9にはだろ? と笑って。
響く咆哮と、応じるように膨れ上がった力に微かに眉を寄せた。
笑みのままに剣が抜かれ、氷が放たれる。
見事に標的を捉えたらしき様子に、く、と小さく笑みを漏らした]
ほんっと、こういう荒事には心強いよな、お前さんは。
[ごく軽い口調で言いつつ、自身も嵐龍にひらりと飛び乗り舞い上がる。
既に若手は飛び立った後、ここでのんびりしているというのもさすがにどうか、なんて思考がちょっとあったのは否めない]
っと、こいつは……。
[舞い上がった所に感じたのは、護りの術。>>19
それを放ったのが誰かは、すぐにわかったから]
ありがとな、リュカ!
[軽い口調で礼を投げてから、下流方面へと向かい]
……なんというか。
いや、どーにもここらの趣味はわからん。
[進んだ先、見えた姿にぼそ、と呟く。
先行したアイリが風の渦が動きを鈍らせたようだが、巨蛇はその体躯を生かした方法で反撃していた。>>26]
さて、狙うとしたら、どこか……蛇だと弱点らしい弱点がねぇんだよなぁ。
[なんてぼやきながら距離を測り]
― 天龍滝・滝口 ―
……へ?
[唐突な問い>>31にきょとんとした顔でそちらを見た。
相手の視線は腰の魔銃に向いている]
何で、知って、
[精霊師なら精霊が封じられた媒体の存在に気付くのも分かるが、今は何も封じていない状態。
それなのに、精霊を封じて使うものだと知っているかのように相手は言葉を紡いだ。
何故、と頭の中でぐるぐると言葉が巡る]
[再度確認するように向けられる問い>>32に、ユーリエは両脇に垂らした拳をぐっと握った]
──… 使わない。
精霊を無理矢理使うのは止めたの。
これを使わないのは、私なりの決意の形よ。
[目の前の人物が何者なのか。
何故こんなことを言われているのか、分からないことだらけだったけれど。
使えるなら使えばいい、と言われているような気がして、少し苛立ちながら譲れない想いを口にした]
大体、何でこの銃のこと知ってるのよ。
この銃の使い方を知ってるのは、うちの家族だけ ────
[引っかかる、相手の名前。
何かが繋がりそうで繋がらないもどかしさがそこにあった*]
……上升!
[巨蛇の眼前すれすれまで距離を詰め、そこで急上昇をかける。
巨蛇はこちらを呑み込まんとするかの如く身体を伸ばして追ってくるが、それは予想内の動き]
……俯冲!
[十分に引き寄せたところで、反転からの急降下に切り替える。
突然の切り返しに標的を見失った巨蛇の顎の下へと潜り込み、両手で構えた槍を全力で突き出した]
っせい!
[掛け声とともに槍を引き抜き、旋回軌道で距離を取り。
さて、どうするか、と次の手を思案し始めた所で、突然嵐龍がるるぅ、と鳴いた]
……どうした、フェイツウェ!?
[問いに返るのは、『何かおおきなものが来る』という言葉。
とはいえ、何が来るか、の言語化は嵐龍にもできないらしい]
なにかって……。
[この上何が来るんだよ、と。
思う頭上、空の高みで淡い紫の光が散った。*]
公子 セルウィンは、みんながんばれー(のんびり)
/*
にょきっと
めっちゃ遅くなりましたがお疲れさまでしたーーーー
体調さんはたぶんマシになった感じ……
さてこっからどうしよう
とりあえず滝からでもボスの姿は見えるってのでOKでしょうか
超越者 コリドラスは、/*そして寝るんじゃー。ねむみがつおい
― 上空 ―
[氷や闇の術を受けて、宙へ舞い上がった巨蛇>>33。
空を飛べる者は多くはないだろうから、接近戦は騎竜師の担当となるだろう]
――カークさん!
[体勢を立て直している所に現れたのは、嵐龍とその騎竜師>>41。
急上昇により巨蛇を引き付け、更に急降下から、相手の顎下へ潜り込んでの一撃。
鮮やかに宙を舞う姿に息を呑む]
すごい……!
負けられない――とか、そういう対抗できるような相手でもないかもしれないけど!
[弱気になってはいられない、そんな思いで槍を手にする。
手で振り回すには向かず、腰への固定が必要な大槍だ。
それを、カークに次いだ一撃に向けようとするが]
……え、なに?
[ココンが何かに気付いた――というより、嵐龍の声に何かを感じ取ったのかもしれないが。
警戒するように動きを止めたので、槍を構えつつ様子を窺った*]
― 上空 ―
……うわあ。
[狭間を抜けて、現れた先。
眼下に見える巨蛇の姿に、思わず嫌そうな声が上がった]
いや、ここには昔からいろんなのがいたけど。
[ほんの一瞬、記憶は遠いとおい時間を彷徨うが、すぐに振り切って。
『どーするの?』と問う白銀に、ひとつ息を吐いて]
いや、どうするも何も。
あの手の大物相手は、俺たちの一番の得意だろ?
『……あの頃と違ってレヴィンいないんだから、考えて動かないとだよー』
わかってるって。
[軽口めいたやり取りの後、表情を引き締めて]
/*
ツィスカさんお疲れさまー!
体調マシになったなら良かった。
ラスボスは見える上に移動してくるからどこからでも迎撃すると良いw
コリちゃんはお休み!
/*
>>-70>>-71>>-72
まとめてありがとーーーございます
とりあえずぶり返しそうだったらおとなしくするの精神で行きます
細かいこと考えてたら次官かかるのは 確かに…
それ、じゃ。
[真珠色の巨蛇は、空舞う騎竜師たちに意識を向けており、現状、上は疎かになっている。
なれば、と取るのは自分的には身に馴染んだやり方。
抜いた剣を肩に担ぎ、呼吸整えて]
ここの風は本気で久しぶりだけど。
上手く合わせろよ、ヴァイス!
[向けた言葉に返るのは、『そっちこそ!』という突っ込み。
それに微か笑みつつ、白銀の背から飛び降りた。
そのまま、降下の勢いを乗せた切り降ろしを巨蛇の背面に叩き込む]
ちょっと、固い、か!
[思ったほどには切り込めなかった、と感じつつ、突然の痛みに暴れる巨蛇の背を蹴って距離を取る。
タイミングを合わせて急降下してきた白銀がその身を掬い、反撃とばかりに振り回された尻尾を掻い潜っての急上昇で距離を開けた]
一筋縄ではいかないだろうとは思ったけど……。
[ここまでか、と思いつつ。
手にした剣を握りなおした。*]
/*
と、まあ、こんな感じで唐突に伝説強襲。
後は基本、バックアップに回る……はず(
ラ神次第だけど
ネタばらしも後よ。
これ、使ってみて。
[ユーリエの疑問>>40に対しても後回しにして、手の中にあるものを彼女に差し出した。
銃の弾になりそうな形状で、表面に記号のようなものが刻まれた物体。
それがマナを凝縮したマナ媒体であることをユーリエならば気付けるだろう。
その媒体に宿る、精霊の力のことも]
絶対に撃ちたくない、というなら、相手に向けて投げつければ良いわ。
当たれば精霊の力が発揮されるから。
簡単な呪具みたいなものよ。
[自分用に作った試作品だが、誰にでも使えるかを確かめるためにユーリエに使ってもらおうという魂胆だ*]
……はい?
[唐突に、唐突に天から仕掛けてきた者。
思いも寄らぬ事態に惚けた声が上がる]
いや、まて、あれ……『聖剣』……しかも、『真体』か!?
[突然現れた騎竜師の手にある剣は、かつて自身が求めたものと酷似して。
それよりも更に強き力を帯びたもの]
それって、つまり……開祖……始まりの、騎竜師……って事か?
[騎竜師の祖とも言うべき者。
彼が守護者として世界を見守っている事は、自身の先代から聞かされていたけれど]
なんで、そんな大物まで……。
[どうなってんだこの事態、と。
ちょっと過ったのは赦されろ、という所だった。*]
― 上空 ―
騎竜師!?
[空の上から現れた姿>>45に、流石に面食らう。
正体こそわからないが、白銀の竜から飛び降りての一撃>>48で、とんでもない実力者だということは十分に伝わった]
どうなってるんだろ、本当に……。
[天を仰ぎたい気持ちはとりあえず置いておく。
現れたのは味方なのだから、もう止まっている理由もない]
行くよ……!
[背中に一撃受けて暴れる蛇>>49。
それも永遠には続かないはずと、息を入れる機を見計らう。
そして白鳳竜は音のない飛行で、滑るように蛇の右脇へ近付き]
――やあっ!
― 上空 ―
[真っ直ぐ突っ込んだだけの一撃は、巨蛇の鱗をほんの僅か削るだけに留まった。
直後に振り下ろされた前脚に、ココンの上へ身を倒しつつ急旋回する。
軽鎧の背が僅かに引っ掻かれる感触があった]
――浅いよね、これじゃあ。
[小さく息を吐きつつ、巨蛇から離脱したところでもう一度向き直る。
なお、カーク>>52の声をしっかり聞いて理解する余裕はなかった*]
炎雷嵐華!
[ ぐるりと頭上を巡らせた鞭の軌跡が焔の太極図を描き、湖畔の水気を霧へと変え、更に焔の中央へと引き寄せて渦を巻く。 ]
炎渦槍刃...!
[ 炎と霧の渦は、やがて男の揮う鞭の動きに収束されて、細く鋭い槍の姿となった。 ]
― 天龍滝・滝口 ―
[色々と訳が分からないままだったけれど、それどころじゃない>>50と言われると、はた、と現状を思い出した。
そうして差し出される、銃の弾になりそうな何か>>51。
それが何なのか、何が込められているかは直ぐに分かった]
え…これ、マナ媒体!?
なんで貴女がこれを!?
それにこれ、本当に精霊の力だけ……?
[実は精霊そのものが封じられているのでは、と頭を過ぎったが、頭を振ってその考えを頭の中から追いやった。
精霊師らしい相手がそんなことをするはずがない、と思えたため]
──… あーもー分かったわよ、撃てばいいんでしょ!
[自棄気味に言って、ホルスターから魔銃を引き抜く。
中に入れてあるマナ媒体を全て出して、受け取った精霊力入りのマナ媒体を装填した]
[ 蛇もどきの頭を狙って、放たれた焔の槍は、畳み掛けられる攻撃に荒ぶり、暴れるその牙に噛み砕かれる、口の中に焔のダメージが少しは通っただろうが、今の相手にはさしたる障害ではないだろう。 ]
やはり、離れていては、この程度か。
[ ちっと、小さく舌打ちして、男は、そのまま、滝の上までを駆け、躊躇いもなく飛び降りた。* ]
[媒体をあの蛇に投げつけるにしても、当てる自信は正直ない。
けれど使い慣れた銃ならば]
いっけえぇぇぇ!!
[空に在る巨蛇目掛けて魔銃の引き金を引いた]
[狙いは違わず、放たれたマナ媒体は蛇の腹部へと着弾。
それと同時、着弾箇所から轟雷が走り、蛇の全身を駆け抜けた]
うわっ、結構エグ……
[着弾箇所には焼け焦げも残り、それなりにダメージは通ったよう。
それでもまだピンピンしているような巨蛇に、嘘だろ、と言った表情をした*]
焔雷散華!
[ 宙に身を躍らせながら、焔の鞭が轟々と流れ落ちる滝の水を叩き、先ほどよりも更に大きな蒸気の渦を、今度は男の足元から巻き起こす。竜巻のような渦に吹き飛ばされるようにして、男の体は空へと運ばれた。 ]
/*
と、とりあえず現状だけ更新して。
ちと眠気強いんで、無理しないで落ちとくよー。
みんなも無理なく、で。
おやすみー。**
凍波!
[ 渦巻く霧の動きのまま、回転しながら蛇もどきの眼前まで飛翔した男は、先程焔の槍を噛み砕いた牙へと向けて氷の気を纏った剣を叩きつけ、それを叩き折った。** ]
/*
寝た人はおやすみ。
やり返してスッキリしたので俺も寝る。
[ 落っこちそうですが、多分なんとかなるとおm...** ]
公子 セルウィンは、焔の後氷当てたので、牙が折れたんやで、という話**
― 上空 ―
[巨蛇の口に焔の槍が撃ち込まれる>>60。
そして破裂音の後、蛇の腹を穿つ一撃が着弾した>>62]
今のって……。
[そのような攻撃を行いそう者は一人しか知らなかった。
あの後何かあったのか、とは思うが確認している暇はないだろう。
そうしている間に、蛇の口元へ飛来する姿があり>>64]
飛んだ……!?
[術の使い方によっては可能なのだろうが、驚きを隠せずにいる。
そしてそこから更なる飛行は可能なのか、それは判断がつかなかった]
私も――まだまだ!
[槍を構え、ココンの羽搏きで目指すのは先程の着弾部。
轟雷は幾らか蛇の動きを鈍らせもするだろうか。
まだ体力は残っていそうだが、だからこそ弱っていそうな内に畳み掛けねば]
はあっ!
―― 天龍滝 ――
……。
[触ってみる? って言った? 今?>>18
思わずひゃっほうと舞い上がりたくなるのをおさえて、]
では失礼しますー……。
[と畏まりながらリュカの背中に背を触れた。
それからしばらくして手を離しつつ]
わたしはいったい何と言葉にしてこの気持ちを伝えたらいいのか……。
ただ、ええと。ありがとうございます……。
[たいへんいい手触りだったようです。
己の相棒とは違う色合いの蒼の人虎にペコぺコと頭を下げていた、そんな一幕もあった]
[その後はメルヒオルの問い>>2:243に、]
ここにまだなんか……何かがいそうな気配がありますので、探索を続けますっ!
[と答えて、メルヒオルとはいったん別れた。
そうしてひとりになり、ふと考えたのは、この滝を素手で登って行ったという、なんか眉唾物の噂のことであった。
たとえばこの滝を凍らせて手をかけるところを確保するくらいはアルマースでもできようものだが、
そこを登るとなると常人技ではない]
(筋肉は人並み程度にしか鍛えてなかったからなあ、あの頃は……)
[内心しみじみしていた。
結局探していたひらひらは見つけられなかった]
[気付けば何だか空に1人と1匹が増えている。
その騎竜師達も巨蛇に向かっているところを見ると、ひとまず敵ではなさそうだ]
清らに 聖らに 流れゆき 照らしゆき
矢雨に 天照
召しませ 光雨 邪を討ち祓い給え!
[願うのではない、呪を介した精霊への力の助力。
水と光の精霊がメルヒオルの周囲を巡り、助力の通りに力を練り上げる]
[しかし、行動を察知したのか、巨蛇は傷を庇うように暴れる。
これには離脱を最優先せざるを得ず]
セルウィンさん、無事です!?
[術で飛来した青年はまだ付近にいるだろうか。
必要なら騎竜で拾い上げる心算で声を掛けた**]
[巨蛇の上空へと留まった水と光の力は、浄化の力が込められた水弾となり、矢雨の如く降り注ぐ。
一つ一つの威力は小さくとも、数が多ければ鱗の一つでも剥がれようか]
んー、この程度の浄化の力じゃあんまり意味ないかしら。
[火力勝負の方が良いかしらね、と思案の態*]
/*
寝た人おやっすみー。
ダイス目二桁行かない辺りが背後すぎてこんちくしょうってなる(
そして1がもう一つ…w(どんまい
[再度「むー」という顔になっていると、下から空気を震わせるような咆哮が響く。>>1
大物の予感だ。
上にいる者達の様子は気になるが、どうも声の届く距離ではない]
とりあえず様子、見に行くぞアルマース。
何が何だかわかんないけどっ……!
[そうして飛び立つ頃には状況は変化を見せていた。
彷徨の主と思しき大きな飛行生物が宙へと舞いあがっていたのだ。>>33]
/*
今回は数撃てますし……!
(ユーリエさんに念を送った)
こっちの数値は、うん。
では、私もそろそろ失礼します**
/*
めるひーの方、呪文使う予定が無くて全く考えていなかったのであったw
精霊術は独学設定なのできっと呪文に統一性が無いぞこいつ…。
アイリさんもお休み!(念を受け取りつつ)
私もうとうとしてきたので寝るー。
ツィスカさんも無理ない程度にね!
おやすみー**
[上空で相まみえたその生物はというと、
蛇の身体に鳥っぽい翼だの前足だのがついている形状である。それに、]
あの鱗、わたし達が集めていたひらひらの色と同じだぞ……ますますどういうことだ。
[考えている間にも上空に騎竜師は集まり攻撃を仕掛けている。
見覚えのない一人と一匹が増えているような気がしたがそれはさておき。
アルマースが氷の鎧をまとい終えたので、改めて巨蛇を目標に、やつの背後に旋回しながら飛ぶ。
その最中、地上からも攻撃が飛んでくるのが見えたが、>>62]
今のって……銃か?
[ユーリエが腰にそれらしきものを下げていたが、今まで使う様子はなかった。
それが何故……と考えている余裕はない]
[横合いから巨蛇の尾が迫ってくるが、
氷の鎧をまとった手足でアルマースがそれを受け止める。
少々ヒビが入りはしたが後退するほどではない。
(既に相当のダメージが入っていたおかげだとか、
着弾の衝撃で動きが鈍っていたおかげ、というのもあるかもしれない)]
――そこっ!
[位置にしてほぼ真正面に来た尾に向けて刀を振り上げる]
お前も鰻の蒲焼きみたく……いやいい、つべこべ言わずに喰らえーっ!
[刀の振り下ろしはツィスカが一瞬想起した鰻の蒲焼きの調理工程のごとく、
巨蛇の尾に縦一文字の傷をつける。
さすがに尾を開くまでには至らなかったし致命傷とも言い難い様子だが]
やっぱりデカい獲物だなあ……。
わたし一人だとどうなっていたことか。
[刀の一閃を終えた直後にアルマースは下降の体勢へと移る。
この辺りはもうすっかり慣れたものである。言葉を解すより先に身体を動かしてくれている。
斜め下へと飛ぶ。巨蛇の正面辺りまで来ることができれば、上昇して次の手に移ろうと**]
― どこかの闇の底 ―
[ 遠く、妖白狼の咆哮響く空を、風に愛された王が舞い、天地を繋ぐ始祖の光が降る。その間を、氷と焔の牙持つ獣が疾る気配を感じて、隠者は密やかに笑みを零す。 ]
ますます親和性が上がったようですねえ。
そろそろ人の境を超えそうですが。
[ そうでもなければ、あの男の内に棲む獣は、彼自身にも抑えきれぬ滅びの災厄となったろう。 ]
...今も、災厄と言えなくもないですが。
[ 同じ空に躍る若い光や、闇の力までも操る超越者の気配、あらゆる力と魂の色が、澱みを吹き祓う様は、闇に沈む隠者の目には眩く映る。 ]
ああ、美しいですね。
[ 永劫に、空には届かぬ闇の底、声は静かに溶けて消えた。** ]
風聚集、支撑他的身!
(風よ集まって、彼の身を支えて!)
[焔で弱めた所に氷の一撃を放つことによって、見事に蛇の牙は砕かれた。
足場は霧の渦。安定度としては危うさを感じるところで。
回避か追撃か、次なる動きの補助を急ぎ風に願う**]
/*
昨夜はやっぱり遅くなった&顔出し前に睡魔に負けましたorz
そしてこの時間は箱が異様に重たく。きしゃー。
(鳩は給餌中)
今夜は少し遅めでもちゃんと顔を出せるはず。
攻撃できないままに終わっちゃうかもですが、それでもまぁいいかなーと。これは公子様の方が気になるっ。
もうちまっこ帰ってきちゃうので、またーっ!**
/*
ご飯冷ます間のチラ見一撃。
ごめんなさいっ!
アイリさんがセルウィンさんをキャッチするか伺っているの、見落としてましたー!
エピでも見るべきなのに、メモ確認もスコンと忘れてて(汗
他にもやらかしあったらすみません。
夜はもっと落ち着いて確認してから動くように気をつけます…orz**
坊主、足場があれば行けるか?
[まぁ、いっそ補助にまわろう根性である。]
使える術の余力は一割、二割で、
風の力を借りて2〜3分、その場に留まれば落ちる程度の強度の物しか作れんが。
[だから規格がおかしいって。
許諾が返れば、実行するのだが。]
[ゲルトの分をついでに作りながら、自分が作った風の足場をポンポンポーンと、
巨蛇の頭の上まで気楽に飛んで、透明な鉱石に字が彫られたモノを放つ。]
[ジジィ的に簡易的な術具が、巨蛇の頭上で炸裂したが。]
― 上空 ―
ツィスカ先輩、流石……!
[氷纏う竜と共に接近したツィスカの一刀は、巨蛇の尾を大きく切り裂いた>>79。
本来よりも年齢差は縮まっているようだが、そこにあるのは尊敬すべき先輩の姿に変わりなかった]
[視線を転じれば、セルウィンの身は落下速度を減じてまだ空中にあった>>84。
霧の渦は風の術師によるものか>>83]
わかりました!
[ココンの身をセルウィンの足元へと向かわせれば、風の力を借りた彼は問題なく竜の背に納まった。
その彼からの問い掛け>>85を受けて]
はい。
ちょっとかすったりもしましたけど、ココンも私も軽傷です!
[ココンの膨らんだ羽毛には精霊力を帯びた風が含まれており、それが自身や騎乗者の身を守るのに転用されている。
という理屈もあるが、結果として支障が出るほどの傷は受けていなかった]
[巨蛇のしぶとさを見ながらも、青年は笑って見せた>>86。
その表情に胸内はざわつくけれど、問われて返す言葉は]
勿論です。
――右翼の付け根。いけますか?
[槍の穂先を向けるようにしながら問う。
狙うは、相手の機動力を落とすための一撃*]
/*
共闘やっほいしながらこんばんは。
リュカ>>-88
タイミング的に間に合うかな?と思ってたので、有難かったですよ!
セルウィンさんの拾い方もナイスでした。
― 天龍滝・滝口 ―
これも使ってちょうだい。
[試作品も問題なさそうであるため、いくつか纏めてユーリエに渡す。
そんなやり取りをしていると、周囲で精霊達があれやこれやと騒ぎ始めた]
え? 自分達もやる?
しょうがないわねぇ。
[何やらやる気満々な精霊達に苦笑して、ユーリエに渡したものとは異なるマナ媒体を取り出した。
騒いでいるのは水と光以外の精霊達。
それに対応する媒体を一つずつ用意する]
[媒体に込められているのは簡単な攻撃の術式。
精霊に願い、術式を刻んだ媒体を消費することで詠唱を省略する使い捨ての呪具だ。
代わりに威力を調整することが出来ず、効果は精霊の気まぐれで決まる。
咄嗟の牽制などに使うものだったが、今回は精霊達が随分とやる気を出しているため、使ってみることにした]
それじゃあ順番にね。
uno
dos
tres
cuatro
cinco
seis
[闇聖、地精、火精、風精、氷精、雷精の順で媒体を消費して、巨蛇へと視線を向けた]
[すっと右手で巨蛇を指差す]
彗星一陣。
いってらっしゃい。
[練り上げられた精霊力が連弾となって宙を翔けた]
[威力はともあれ、同じ個所に連撃を叩き込まれればダメージは蓄積するもの。
立て続けに巨蛇の腹に叩き込まれたそれは、先にユーリエが媒体を着弾させた箇所に重ねられた。
力を繰った精霊達が楽しげにメルヒオルの周囲を巡る]
やるじゃない。
[メルヒオルに褒められて、精霊達は上機嫌だ*]
/*
やあ、景気よく削れてるなあ&色々眼福だなあ、と思いながら、こっちで先にこんばんは、と。
オーバーキルは気にしないくていいから、やりたいネタはがしがしやるといいんだよ、と言いつつちょっと潜ろう。
― 天龍滝・滝口 ―
[これも、と渡された媒体>>94を手に、相手の挙動を見る。
色々と頭に引っかかったままで全くすっきりしていないが、今はやるべきことをやるしかない]
精霊の力だけを込める…。
[恐らくこれは精霊師でなければ出来ない方法だろう。
ユーリエが同じものを作ることは出来ない。
だがこれを、研究中のマナ魔法で作れたなら?
そこまで思考して、目の前で放たれた精霊弾>>96に意識を戻された。
精霊師の周囲で賑わう精霊の気配を感じとる]
……ねぇ、私を飛ばすことって、出来る?
[ここから魔銃で撃ち続けることも出来るが、自分のやり方はそうじゃない、と思い出す。
だがそれには飛翔の術が必要だった。
それが可能かと相手>>97を見つめて問う*]
― 上空 ―
[それぞれの力を駆使して天の巨蛇へ仕掛ける者たち。
その様子に眩し気に目を細めた後、紫水晶の瞳が向かうのは当代の『破邪神角』]
……時流の乱れと、それに付随する事象はこちらで抑える。
他の界や時間軸への悪影響は心配いらない、当代神角殿。
[そう告げた後、意識向けるは手にした剣]
我は、天と地を結ぶもの。
その絆にて人界と竜界を繋ぎ、それを持って四界と人界とを繋ぐ者。
『天煌竜牙』、その号を持って、今ここに宣する。
人界に本来あり得ざる力、その波動。
この地にとどめ、歪んだ流れに触れる事能わず。
揺らぎは揺らぎのまま、この地にて泡沫とならん……!
[紡がれる言霊に応じ、紫色の光が高まり。
それはふわりと弾けて、風龍峡全体に広がっていく。
その力に触れても、基本的には何も起こらない。
ただ、竜たちは強大なるもの――竜皇と呼ばれる力の存在を感じとる事ができるだろう。
そしてそれが、自身の力を僅かなが高める事を。*]
/*
よいしょ、と基本見守る担当の俺は事態収拾の準備をするのでした。
あと、>>102は、騎竜限定の能力強化バフにもなってます。
/*
はて?
[小首傾げてる(]
……というか、ユーリエが求めてるマナ付与って、このジジィ知ってるんじゃねーの?(
[ジジィの使ってるの高確率でソレだし。
単純なマナを込めて石に彫られた文字で志向性を決めてるわけで]
/*
[酔狂なジジィは年単位でお日様とお月様、星の光を石に当ててるので、あまり参考にならん気はする(]
/*
みょこっとこんばんはー。
夕方はチラ見してメモに気付いて、うわぁ割り込んだ!?となっていたのですが。
綺麗に拾っていただいてありがとうございますー!
コリドラスさんとは殆ど接触できていないなぁ。
初日、天龍滝への道と、翡翠が淵と、どちらにいらっしゃるのかよく分からなくて(汗
その後は居場所が…だったので。一段落後に接触できればいいのですけれども。
そしてオバキルありなら僕も一撃入れるかな。
でも雷は騎竜師さんたちにも被害及びそうな気がして…
あ、敵へのデバフなら振るのもありですかね?
― 翡翠ヶ淵 ―
[高さもあるし飛べる人多いし、大丈夫かなー、なんて思いながら色々維持していたら、なんか聞こえた]
はい?
え、あそこに届く足場作れんの?
[思わず問い返す>>88が、規格外関係の突っ込みはとっくに諦めてるからそこには触れず]
あー……まあ、俺だけなんもしない、って訳にもいかないかぁ……んじゃ、頼むね。
リォウリー、ちょっとの間結界の維持、頼む。
[さらりと言って、力の制御を預ける。
こんな無茶が効くのも、海龍が純粋な生命体ではなく、過剰な力から構築された存在であるが故。
それ故に、一年前は『虚無』の『澱み』の干渉を強く受けてしまったというのはあるのだが、言うと拗ねるので置いといて]
/*
>>-99コリちゃん
マナ付与と言うか、誰でも使えるマナ魔法の開発の方がメインなんだけども。
コリちゃんが呪具使ってるの見てないからなwww
/*
あとそだそだ。コリさんいてて忘れない内に。
コリドラスさんの受け持ち?範囲って四玉じゃなくて大陸(中原)の北と西です?
北だとどこぞの隠者が絡みそうだなーと思ったので。
今あのひと浄化のために動けなくなってますけど。
/*
リュカさんばんわー。
>>-100コリちゃん
気が長すぎて笑うwwww
媒体の方は真似できないけど、付与方法(文字で指向性決めるとか)は参考になるんじゃないかな!
いよ、っと!
[軽い掛け声とともに地を蹴り、作ってもらった足場を踏んで空中の巨蛇へと近づく。
狙うのは先ほど神獣角に突き上げられた顎の下。
本性時故の身体能力を生かして爪を一閃したものの、深く引き裂くにはやや態勢が不利で]
やっぱ、空中戦は向かない、かっ!
[なんてぼやきつつ、向こうの攻撃を掻い潜りながら地へと降りた。*]
― 上空 ―
あれは――……
[言霊>>102を聞き取ることは出来なかったが、風龍峡全体に広がる、紫の光は見て取れた。
それが何を意味するのか、アイリ自身にはわからなかったが]
……ココン?
[白鳳竜は高揚したように羽毛を震わせる。
その纏う風が力を増したのは、アイリにも感じられた]
"力をかんじる"
"とてもつよい――竜のおうさまみたいな"
え……?
[普段よりも明確にココンの意志が伝わった気がして、瞬いた*]
/*
振ってもらったんで乗ってみたらラ神が色々とわかっていた!
さて、カーク様の方からももう一撃いけるかなー、と思いつつあっちのID入れ替えよう。
蒼炎結晶...
[ ゆらゆらと、陽炎のように揺れる炎が、鞭全体を包み、赤から黄色、黄色から白、白から青に...色を変えながら凝縮し、焔の形の棘のように変じていった。* ]
ねぇ、あの子のお願い聞いてくれないかしら?
[問いかければ、風精は、うーん、と考える素振り。
風精にユーリエを助ける義理は無いのだ]
私の代わりに手伝ってあげて欲しいの。
[加えてそう願うと、風精はピコ、と反応してそわそわし始めた。
メルヒオルの代わりに、というのが琴線に触れたらしい。
めるひーのかわり!とやる気が出た模様]
ふふ、お願いするわね。
[やる気を出した風精に笑いかけ、ユーリエへと視線を戻した]
手伝ってくれるそうよ。
この媒体を中心に補助してくれるから、落とさないように持ってなさい。
[そう言って、風精用のマナ媒体を一つユーリエに渡す]
ある程度は貴女の願いにも応えてくれるわ。
あまり無茶なものはダメだけれどね。
[伝える間にも、風精がユーリエの傍へと行き、周囲をくるりと巡った]
貴女自身もあまり無茶しないようにね。
いってらっしゃいな。
[忠告を一つ向けて、見送ろうと*]
/*
せっかく騎竜が力貰ったんだから、思いっきりやっちゃいなよ!という、支援体制です。
そういえば、このこ武器との親和性が上がった結果、半精霊みたいになってるので呪文じゃなく起動言語で精霊術発動してるという話が。
ちなみに6年前までは、主に武器に精霊力纏わせていたので、今の方が射程とか威力とか上がってます。
/*
呪文と起動言語って何が違うんだろうっていう素朴な疑問を抱いてしまったにゃん……
― 上空 ―
[呼びかける声>>101に、瞬きひとつ。
それは先に過った予想を裏付けるもの]
……は。
了解しました、開祖殿。
[正直な所、時流の乱れについては手出しができない、と思っていたのだが。
どうやら、そこの心配は無用らしい、と思いつつ紡がれる宣>>102を聞く。
広がって行く力、それに触れた嵐龍がるぅ、と短く声を上げた]
どうした、フェイツウェ?
[どこか戸惑ったような響きの声。
どうしたのか、と問えば返るのは、光が力をくれた、という返事]
光……って、今、開祖殿が唱えた術の光、か?
[確かめる問いに返るのは、肯定。
なんで、という疑問は、先代から受け継いだ記憶をたどる事で解決する]
……そう、か。
聖銀竜は始まりの騎竜師の文字通りの同胞にして……。
[今現在、『竜皇』と呼ばれる存在そのものでもあるんだった、と。
人の世には秘される事象は言葉にはされぬまま呑み込まれ]
ま、それならそれで。
もらったもんは、全力で使わんとな。
[く、と零れる笑みは楽し気なもの。
神獣角の漆黒の柄を握る手に、力が込められた。*]
/*
さらっと神代のチラ裏出しつつ、共闘と全力攻撃を見守りたい背後心理によりちょっと止まってみる。
― 上空 ―
はい。では、そのように。
[セルウィン>>106に頷いて、ココンに前進を合図する。
竜皇の加護を受けたその羽搏きは力強い。
一方でセルウィンの剣が、姿を変えつつあるのも見えていた。
剣は鞭へ、焔は青へ。
より凝縮された熱をその武器>>107から感じ取る]
爪をかわしますから、一度身を伏せてくださいね。
――行きます!
[振り回された尾が、眼前を通り過ぎるのを見計らい一気に加速する。
巨蛇の右手、やや下へ向かって行くのは爪の振り下ろしを誘発するため。
動き出しを見計らい、ココンの右翼から風を放たせて、大きく左へ身を弾かせる。
旋回と上昇を経た先に、巨蛇の右翼が見えた]
セルウィンさん!
[言わずとも、かもしれないが声を掛けつつ、自身も両手に槍を握る。
セルウィンと合わせるなら、単純な突きでなく*]
ココン!
――――鳳嘴旋風!
― 天龍滝・滝口 ―
[ダメ元にも近かったが、相手は風精に話を付けてくれた>>110らしい]
ホントに!?
ありがとう!
これを持っていれば良いのね。
[渡されたマナ媒体を上着の胸ポケットに入れ、落ちないように蓋もする]
じゃあちょっと行って来ます!
[忠告にも頷いて、周囲を巡る風精の気配を感じながら崖際へと走った]
私をアイツ目掛けて勢い良くぶっ飛ばして!
[風精に願い、走る勢いのまま崖の際を踏み切り跳躍する。
その身が落ちることなく巨蛇目掛けて勢い良く飛んだのは、願った通りに風精が力を繰ったからだった]
― 上空 ―
[豪速と言えそうな勢いで飛んだ身体をくるりと回転させ、巨蛇に足を向ける。
目指すは巨蛇の眉間]
えぇぇいやっ!
[両足を揃えて蹴り出せば、巨蛇の頭が後方へと揺れた。
セルウィンやカークならば、一度は見たことがある光景だろう]
[蹴られて揺れた巨蛇だが、その両目は直ぐにユーリエへと向けられる。
後方へと反らされた頭をそのまま引き戻し、ハンマーの如くユーリエを叩きつける心算のようだ]
もう いっ ちょ!
[蹴り出した勢いで後方一回転した態勢で、魔銃の銃口を巨蛇の頭へと向ける]
/*
>>-115
なるほどー
ナカノヒト的には 呪文は純正ファンタジーの用語で 起動言語はSFとか異能系ファンタジーの用語だと勝手に思っていたため一瞬「あれ?」ってなってたのだった……
― 上空 ―
[巨蛇の頭突きが迫ると同時、引鉄を引いた魔銃から射出されたマナ媒体が巨蛇の頭に着弾し、爆発が巻き起こる。
発生した爆風と、風精が風を繰りユーリエを後方に引いてくれたお陰で距離が取れ、頭突き自体は喰らわずに済んだ]
うわわわわ
[ただ、乱れた気流により態勢を崩して何度か縦回転を続けている*]
[ 身を低くして蛇もどきの爪を躱し、上昇する竜の背で、ひゅるりと鞭を旋回させる。 ]
応...!
[ アイリの声を耳にしたのと、蒼炎を纏う鞭が風を切ったのは、ほぼ同時 ]
蒼華!
[ 鞭の軌道をそのまま伸ばしたように蒼い炎が一筋伸びて、渦巻く風を追う ]
― 上空 ―
おん?
大丈夫じゃなさそうじゃの?
[ポーンポーンと足場を作りながら、クルクル回る様子の女性の手を掴んで回るのを止めようと。**]
大丈夫かのぉ?
超越者 コリドラスは、/* スヤァ
あー、ゲルト兄も好きにやってる。
[随分と時経たとはいえ、おそらくは一番多くの時間を共にしていた家族。その気配は詠みやすくて。悔し気な感情すら僅かに感じられ]
わぁ、ユーリエさんまでっ。
[勢いよく飛んでゆき、見事なドロップキックを決め。
止めとばかりに銃の一撃を決めるユーリエの姿も見えるともう、笑うことしかできなかった。
人姿だったなら拍手の一つも重なるところか]
我在空中奔跑(私は空を駆ける)
[内から外へと風が吹き上がり、蒼い毛がブワリと膨らむ。
その状態で足元を蹴り、巨蛇に向かい宙を翔ける。
それだけでは重力を振りきれるわけもなく、自在に飛ぶことは出来ないが]
風和光一起成爲、留在我的指甲上
(風と光一つになりて、我が爪に宿れ)
[下る途中で更に呼びかければ、爪の先が光り始めてバチリという音が鳴る]
あ、ちょ。
[それから後脚で蹴って身を離す予定だったが、少し爪を外すのが遅れ。捩られた身に振り落とされるような形で巨蛇から離れることに]
わぁぁっ。
[そこからジタバタと格好つかない駆け方で翡翠ヶ淵の方へと降りてゆく。一応、落ちてゆくではない、つもり*]
/*
うやっ。ちょっと間が悪かった、かな?
でもやっぱり一回くらいは攻撃したくなっちゃって。
アイリさんへのエールも見えたので、止めっぽいのはお任せしたいと思います!
― 上空 ―
[くるくると回るユーリエに対して、風精が何もしないのは願われていないから。
願いを言えない状態でくるくるしていると、誰かが手を掴んで>>124回転を止めてくれた]
お っとっと、
止まったぁ……ありがとうございます。
[ホッと安堵の息を零しながら、かけられた声に答えた]
[そうしている間にも、巨蛇にはあちこちから攻撃が加わり。
最初の頃よりも動きが鈍って来たように見えた]
もう一息、かな?
[リュカが振り落とされる様子>>130に、あわわ、となったが、落ちていくような様子ではなかったので、ホッとしたりも*]
― 上空 ―
[渦を巻き、槍の穂先から更に鋭く伸びていく旋風に。
蒼炎の鞭>>123が一筋、追いついて、絡みつくように伸びていく。
そうして生まれた蒼炎の旋風は巨蛇の右翼を貫き、槍を振り上げる動作と共に片翼を焼き切った]
やりましたね!
咄嗟の技だったけど……!
[その名の通り"護り"のための力という認識が強かったココンの風を、武器に合わせたのは咄嗟のことだった。
セルウィンが合わせやすい力を選んでくれたのが、その後押しとなっただろう]
[それに何より]
ココンも、私がやりたいことをわかってくれてありがとう!
[竜皇により力が増した今だったからこそ出来たことかもしれない。
それでも、と白鳳竜の首を左手で何度も撫でる。
巨蛇の右脇を通り過ぎ、ゆっくりと旋回しながら再び向き直る途上のことだった*]
/*
とどめとかは特に意識してなかったので、みんなやりたいことやったらいいんじゃないかな!
(部位ごとにとどめやってもいいだろうし)
/*
ん、そだな、残り9。
俺は基本的に最後の後片付け担当なんで、削りきるのは遠慮なくがんがん行っていーんだぜー。
/*
ちょっと言葉不足すぎなような。
アイリさん宛は「部位ごとにとどめでも問題なし、でしたね」というつもりで。
みんなやりたいことやればいい、にもコクコクです。
― 上空 ―
[振り返ったところで回転するユーリエ>>121が視界に入り驚くが、すぐにそれを止める者>>124も現れた。
そして宙を翔けるのは蒼の虎>>128]
リュカさん……!
[爪の一撃に感嘆の声を上げる。
直後駆け下りるような動きで翡翠ヶ淵へ降りていった>>130が、あの動きなら手助けはいらないだろう*]
― 翡翠ヶ淵 ―
[自由落下に逆らわず、河原へ降りる。
自分が仕掛けた後にも色々と力が飛んだのは感じていたが]
……めっちゃ飛ばすなぁ……。
[なじみ深い力>>128と、それが炸裂する気配>>129に、上を見て。
ぽそ、と落ちたのはこんな呟き]
リォウリー、変わるから。
ちょい、フォローしてやって。
[ジタバタと駆ける様子に、結界の維持を再び請け負って。
請われた海龍はきゅ、と頷いた後、水の力で地上までの足場を構築する。
当人落ちてるつもりなくとも、傍目にはそう見えたんだから、ちょっかいかけも仕方なし、というか。
そういう所はついつい手が出る兄貴気質に変わりはなかった。*]
/*
そんな楽しい降り方されたら、ちょっかいかけずにおれないじゃないか……!
てわけで、なんかやった。
/*
案の定計算間違ってた わー……
やりたいこと なんだろう……任意の相手との合体技?(他の人が悩むようなことを言うな)
でも落ちてたわけじゃないんだよ?
[こちらは主に頼んでくれたのだろうゲルトへ向けて、そう主張しておくのだった*]
/*
まあ、全員合体じゃなくても、先輩後輩の合体ブレスとかもありでは?と思うな。
後、ダイス振るかどうかは別として、俺は最後に、もう一発殴りに行きますw
ま、怪我無いっぽいからいいけどなー。
[手痛い反撃を食らった、という訳でもなさそうだから、とそこは安堵して]
に、しても。
……あれだけ食らってもまだ浮いてるんだから、とんでもないなぁ……。
[だいぶ弱っているようだが、いまだ崩れぬ巨蛇の様子に、どうしたもんか、と思いながら尻尾を振った。*]
護風の騎竜師 アイリは、/*私が合体2回目!?**
/*
合体攻撃やるならやるでのっかるよ!
始まりさんは動けないけど!
と、言いつつ、俺もちょっとリアル作業集中して仕上げないとだから、こっちは落ちとくねー。
また明日ー。
/*
全員合体でも、先輩後輩ブレスでも、どっちも素敵だろうからドキドキ楽しみにしておきつつ。
合体攻撃なら後からでもお邪魔します!
セルウィンさんのもう一発も楽しみにしながら、僕も明日は朝からちょっとしたお仕事ありですし、今夜はここで失礼しますね。おやすみなさいませ**
/*
遅まきながら意見をありがとー!
全員合体も先輩後輩ブレスも美味しいじゃないか……
なんかできそうな方向性は見えてきたのでまとめたいと言いつつねます 一応日中も動けるのでその時に
細氷の騎竜師 ツィスカは、栞を挟んだ。
細氷の騎竜師 ツィスカは、/* ・∀・ノシ**
―― 風龍峡・上空 ――
[尾を狙った一撃の後、巨蛇の正面に回ったのは、
とりあえずやつと真っ向からぶつかり合いたいという思いからだった。
そうこうしているうちにも、
他の来訪者からの力の奔流が数々の色や属性をなして襲い掛かってきていたわけだが。
それらとは違う、こちらへと向けられる強い力>>102を感じ、むむっと顔をそちらへと向ける。
あちらの方にいるのは、いつの間にか増えていたと認識したばかりの騎竜師だ]
……何?
アルマース、お前めちゃくちゃ喜んでるな。
[紫の光を相棒が鼻先から受けたその時、
かれはほんのりとその色の光を帯びたように見えた。
直後、光のやって来た地点にいる者達へとアルマースは鳴いた]
『ありがとう、
ぼくたちのおうさまと、たぶんとってもえらいひと!』
…………。
[今さらっとすごいことを言わなかったか? それより]
急にお礼を言うなんて何が……?
わ、わたしにも分かるように説明するんだ!
[竜より騎竜師の方が落ち着きがないと言った風情で問うたところ、
どうやらアルマース曰くの『ぼくたちのおうさま』が力をくれたらしい]
つまりさっきの光が……、そうか。
なら、今までよりずっとすごいこともやれちゃうかもしれない、ってことだ。
『すごいこと?』
そうだ。ここにはいろんな人がいるし、お前のように力を受け取った竜もいる。
覚えてるよな?
まだ騎竜師学校にいた頃、冬の学園祭だーって言って、
美術部総出でお前をモデルにした氷の竜の像を創った時のことを。
あの時以上にすごいことだよ。
[風と蒼い炎、それぞれの力を纏った武器の合わせ技が、巨蛇の片翼を斬り裂く。
身一つで空にぶっ飛んでのドロップキックからの銃撃が決まる。
その後見てて目が回りそうな勢いでくるくるしているところを無事救出される。
虎人の鋭い爪の一撃が鋭く刺さり、巨蛇の身が痙攣したようである。
空を駆けていくように高度を下げていくのをほっとした様子で見送るが、
まだ巨蛇の方はしぶとく飛翔を続けている。ならば顔をあげるまでだ]
よっしゃ、あともう少しだぞ来訪者の方々よ!
[戦場に良く響くであろう声をあげる]
時は来た。今こそあの巨蛇に各々がもっとも強いと思う一撃を叩きこんで、
アレを墜としてやるのだ!
[アルマースが頼りがいのある鳴き声をあげている。これはかれ的には相槌のつもり*]
/*
な 悩みすぎてしまった……ぬおおお
学園祭の時のように場仕切りするツィスカをかきたかったんだけど普通にRPぱわーが足りていない……かっこいいとはどうやってやれば……
あとふつうに戦闘演出を思いついてしまったのです
/*
せんぱーーい、かっこいいよーーー!!
演出は楽しみにしつつ、そういうことなら私も動こうかなー。
― 上空 ―
[巨蛇は目に見えて弱っているものの、その身はまだ空中にあった。
そこに騎竜師の先輩の、よく通る声が響く>>146]
ツィスカ先輩!
[心が引っ張られるように高揚するのは、彼女>>147の人となりが為せる業、だろうか。
頼もしいアルマースの声に応えるように、ココンもキュウウ!と高く声を上げた]
そうですね、やってやりましょうか!
[ツィスカへ強く頷きながら、視線を向けるのは同乗のセルウィンへ。
彼もまた動くのならば、それを補助するつもりでいる*]
/*
来た人こんばんは。
セルウィンさんはもう一度同時攻撃でもいいし、任意の場所で降りるのならそれもよし、な感じです。
― 上空 ―
回転は爆風のせいなんで、伝え方の問題じゃないんですよぅ。
[>>148 回転を止めて欲しい、と伝えられなかったのは確かだが、あの回転状態で言えるかといえば、無理である]
それに私は精霊師じゃないですから。
慣れてないんです。
あの人に手伝ってもらってるんですよ。
[そう言って、滝傍に居る精霊師を示した]
[そうしていると、良く通る声>>146が響いてくる]
総攻撃、ってことかな。
どれが強いかは分からないけど……。
[呼びかける声>>147は物語の主人公のようで。
彼女の一声で皆の意識が一つに纏まるのではと思えた。
今の自分には与えられた
その中から強いものを選ぶというのは出来ないが、どの属性を使うかくらいは選べるか]
この場所に馴染みがあるのは、やっぱり風かな…。
[渡された媒体の中から、風属性のものを拾い上げ、魔銃に装填する。
場の精霊の多さもそうだが、風を司る龍(竜)も居る。
上手く行けば、重ねて威力を上げることも出来るのではないか、と]
あなたも、力を貸してくれる?
[身を支えてくれている風精にも願い、銃口を巨蛇へと向けた。
片翼を焼き切られたにも関わらず、それは飛翔を続けている。
それならば、と狙うは残る片翼]
弾に風を纏わせて!
[精霊に願い、引鉄を引けば、ドン!という重々しい音が鳴り響いた。
風による空気の圧縮が音として現れたものだ。
そのため、着弾しないと発動しない媒体が圧縮壁にぶつかることで反応し、風の刃を孕んだ乱気流となって巨蛇へと向かっていく*]
妖白狼 ゲルトは、壁|・)わふふ。
/*
なんかえらい格好いい号令が見えた……見えたwwww
これは乗らないと勿体なさすぎるwwww
よしゃ、収拾用にとっといたのばーんと大盤振る舞いしちゃれw
銀跳の魔弾 ユーリエは、めるひーをどうしてやろうか悩んでいる(
/*
こーんばーんはー。
わー、素晴らしい号令がきーてーるー!
僕も昨日の没側だったデバフ系dw乗りたい…けど、こっちでも間に合うようにできるかな?(汗
― 上空 ―
……しっかしまあ。
懐かしい、って言っちまうのはちょっとアレかねぇ。
[理屈はわからないものの、風の力をまとって飛んできたユーリエの攻撃に、ふと、こんな呟きが落ちたのは赦されてほしい。
どうやら動く切欠を得られたようだな、と。
今は、それがわかれば十分で]
さて、俺もいつまでも見物してるわけには……っと。
[今、地上に生きるものたちの力を見たい、という守護者としての本音も確かにあるのだが、ただ見ているだけというのはせっかく受けた祝福的にも勿体ない。
それなら、と考えていた所に響いた、声。>>147]
………………。
[沈黙、数拍]
……やぁれやれ。
なんともはや……地に生きる後進の頼もしさったら、ねぇなホントに。
[呟く口元に浮かぶのは、楽し気な笑み]
ま、あそこまで言われて高みの見物決め込むのも、先達としちゃどうか、って話だし……。
やるぞ、フェイツウェ!
[楽し気な宣に対して返るのは、呆れたような、けれど少なからぬ高揚を帯びたるーぅ、という鳴き声]
[ぐるり、旋回から回り込むのは巨蛇の背面。
巨蛇の意識は前方からの攻撃に向いているか。
そのまま、背面からの上昇で頭上を取った所で]
……湍流!
[短い指示に応じて嵐龍は力強く羽ばたき、乱気流を生み出す。
上から下へ、巨蛇全体を呑み込まんとする光の力をも帯びた嵐撃。
それは、他の風を遮る事無く親和し、互いの力を高め合うもの。
そしてその只中に、もう一つの嵐が飛び込んだ]
っら、よっと!
[掛け声とともに嵐龍の背から躊躇わず飛び降りる。
降下の途中で槍を両手で握り、銀の穂先を下に向けた。
そのまま、落下の加速度を乗せて巨蛇の頭へと突きを繰り出す]
おとなしく、してろ、っての!
[存在的な意味と、力的な意味。
二重の意を込めた言葉の後、真珠色の頭を蹴って。
タイミングよく飛来した嵐龍の背に再びふわりと飛び乗った。*]
/*
とりあえず、流れに乗ってやりたい事はやっておく。
てか、この流れならいろんな意味は最後のトドメは任せられるなー、ってなってたからダイス振らんでそのまま行っちまったが、そこは後進に任そう、うん(
/*
おっと、余所見している間に。
カーク様は流石のかっこよさです。
(風槍使いとしてはこっからどうするか、ですが…)
セルウィン>>>-148
荷物ってことはないですが、そちらの空中機動も楽しみです!
私も私で動きますね。
はーー、やれやれ。
[様々な力が乱舞する。]
一割は残しておくとして。残りの二割で、と。
闇の荊よ、敵の動きを封じよ
[術具(呪具)も混ぜ込みながら、巨蛇の動きを止める術を放った**]
― 翡翠ヶ淵 ―
……いや、おま、そういうとこ……。
[むくれる様子に、変わってないから心配なんだよ、と言いたくなったがその先は呑み込んだ。
こんなやり取り自体は楽しくもあるのだが、のんびり語らうにはまだ状況は剣呑すぎる]
まー、そこは仕方ないんじゃないかなぁ。
四玉は元々、いろいろと『寄せやすい』土地らしいし。
[シャレにならないのが、という言葉にため息交じりに返す。
それは土地守となって知ったことのひとつ。
色々な所との接点が多すぎたり、力強いのが大量にいたり。
色々、面倒なんだというのはここ数十年でしみじみと思い知っていた]
ともかく、そろそろ落ちるとは思うんだけど……。
[言いつつ、見上げた所に響くのは、良く通る声の号令。>>147]
……んー……とはいえ、俺の攻撃は届かないし……。
それこそ、動きとか力抑えるくらいしかできないんだけどなぁ。
[ぽそ、と呟いたら、それでいいじゃない、といわんばかりに海龍が鳴いた]
あー……ああ、そうか、それもあり、か。
[それを利用して力の流出を防いでいたんだから、と。
なら、それを応用すればいけるかあ、と気が付いて]
んじゃ、リォウリー、こっちは任した。
[先ほど同様、結界の維持を海龍に託し。
妖白狼はぶるり、と身を震わせた後、天の巨蛇を見上げ]
いつまでもそこにいられると、こっちもめーわくなんだよねぇ。
てー、わけで……その力、削らせてもらう!
[宣の後に上がるのは咆哮。
それは異国の神格の気を帯びた波動を呼び起こし。
呼び起こされた波動は天の巨蛇に絡みつき、その身を包む天の力そのものへと干渉を仕掛ける。
直接的なダメージは微々たるものかもしれないが。
天界のそれとは異なる神気は、その身の護りを削り落とす力を秘めたもの。*]
[ 乱気流に飛び込むような軌道で落下しながら、男は焔の鞭を奮って空に焔の六芒陣を描く。 ]
炎雷!
[ 六芒陣から広がり流星のように降り注ぐ炎は、気流に巻き込まれて火勢を強め、大きな火柱を燃え上がらせた。 ]
氷扇!
[ 自らの燃やした炎の中に、真っ直ぐに突っ込んでいった男の手には、氷の剣。その刃から放たれる凍気が、男の身を包み、火柱に吹き上げられる形で、その身は、落下から上昇へと転じる。 ]
― 上空 ―
セルウィンさん!
[思い切りよく跳んだ姿>>154に驚きはするものの、不安はない。
先に行く、との言葉に]
お願いします!
[信頼と、後押しの念を込めて声を掛ける。
そしてこちらも、彼の言葉に押されるように手綱を握り直す]
あれはユーリエさんの風。
あっちはカークさんとフェイツウェの……。
[乱気流を生む魔銃の弾>>153と、嵐龍の生んだ風>>158。
ならば自分たちの起こす風は]
ココン、"下"に!
[合図に応じて、白鳳竜は低空を滑る狩りの動きで巨蛇の尾へと迫る。
深手を負ってなお動きを止めぬ尾が、こちらへ向けて振るわれた。
ココンの背の上、限界まで伏せた姿勢で、髪に掠めるものを感じながらそれをいなす。
そこからココンの頭を向けるのは、回された尾を追う方向]
ココン、縛りの風を!
[包み護る白鳳竜の風を、巨蛇の尾を縛る力に。
ココンの翼から放たれた風は、回る蛇の尾の後を押し、捩じり、風の渦の力によって縛り付ける。
それは闇の荊>>160の力を借り、また乱気流に一定の方向性を与えるものでもあっただろう*]
[ 男の身を守る氷の粒は、焔に炙られて気流を歪め、陽炎のように男の姿をゆらめかせる。あるいはそれは、焔と氷の間に現身を溶かし、一体となって空を奔る、別の生き物のようにも見えただろうか。 ]
もう、逃げられんぞ?
[ 男の身を運んだ乱気流が蛇の残った片翼を折り、重ねられた幾つもの力が、その動きを鈍らせ弱らせている。
男は軽々と、その背に降りて、焔を纏う氷...有り得ぬ二つを一つにした刃で真珠色の背を深々と貫いた。*]
/*
ダイスは号令かけたツィスカが振ればいいと思うけど、万一のために、蛇の背中で待機しとく。(待機?
風和光一起成爲(風と光一つになりて)
用鐵鍊綁起來!(縛り上げる鎖となれ!)
[ビュルリと風が巻き上がり、光と混ざって渦巻き迸る。
巨蛇に絡みつけば、その動きを鈍らせようとギュウギュウいいそうな勢いで締め上げた*]
/*
ありがとうございます(2回目)
ダイスは振ります がダイスパワー的には心配なので待機(?)もやはりありがたい
/*
あっ。どうにも感電が気になる&カークさんがいるなら風虎本来の力に近いこっちの方がとなって直してたら。
アイリさんと被ってたぁ。落としてから気付くシリーズでごめんなさい(汗
相乗効果を期待させていただくということでっ。
ダイス振りは当然のようにお任せですに!
[ツィスカさんにキラキラした目を向けている]
待機の公子様もファイトです!
/*
相乗効果…!
うん、風属性多いからね!
独力だとちょっと強すぎかな?と思ったから、大丈夫!
/*
着々とダメージ叩き込まれて行ってるのを眺めつつ。
気付いたらいい時間だったので寝ます!
また明日のお休みなさーい**
/*
眼福まったり眺めてたらいい時間だった、な……!
俺も寝ないと色々ヤバいし、おとなしくしとくかね。
また明日にー。**
―― 風龍峡・上空 ――
おーいそこのおっさん、聞こえてるぞー!
誉め言葉として受け取っておこう!
[何やら独特の存在感を持っている人物にも物怖じせず手を振っている。>>149
ユーリエを救出してくれたこともあり、あーだこーだとは言わないつもり。
実際、ツィスカはさる地域の次代の守り手であるからして、
その場所を守るような戦いが起これば矢面には立つことになる。
彼女が望むと望まざるとにかかわらず]
[図らずも成長した姿を見届けることになった後輩から返事が届けば、>>150
より元気よく手を振る。
同乗している人――セルウィンと名乗っていたのを聞いたこともあったような――はどうするのかと思っていれば、
ココンの背を足場にして宙へと跳躍している。>>154
頼るべき足場のない彼のその動きを、彼自身の技術と、
今再び力を放つ銃からの乱気流>>153が助ける形となったか。
さらには、闇の茨が動きを封じ。>>160
精霊師の願いに応えて水が凍りつき、邪魔そうな口を塞ぎ。>>166>>167
どこからか咆哮が聞こえた後、>>163
何かの波動がおおきな体に絡みついたのをわずかだが感じ取った]
[翡翠の竜とその相棒たる騎竜師も動いていた。
どこか帯びる色合いの違うようなふたつの風が荒れ狂うが、
翡翠の嵐は決して他の風を喰うことなく渦巻いている。>>158
他の風――それは、巨蛇の尾を目がけ生み出され、
闇の茨の力も借りて目的を果たそうとしている縛りの風>>170や、
光をも纏って巨蛇を縛り上げようとする風>>174もまた同じ。
ツィスカはと言えばその頃、翡翠の竜とは別の嵐の発生源>>159を見ていたわけだが]
うわっ……あの人もたいがい無茶をしやがる。
頭に直接飛び乗っちゃう……?
[名も知らぬ騎竜師がそうしていたのは一瞬のことだ。
流れるように翡翠の竜の背に戻る様子を見て、
驚きと笑いが止められない]
ふふ、わたしもいずれあれくらい、いや、流石に無理があるか……?
……まあ、先の話をするのは後だな。わかっているよアルマース。
[改めて刀を構える。
わたしのやりたいことは分かっているよな? とは敢えては問わない。
卒業してからこっち、やりたいと思っていることがあった。
刀にアルマースの氷の力を纏わせて斬りつける。
言葉にすれば一見簡単だが、たとえ望む形に力を練り上げることができても、
相手に届く前に粉々になってしまうのが常だった。
これは在学中にも運よく成功したことが数えるほどしかなかったものだ。
おそらくはツィスカの気性とアルマースの性質が噛み合わないせいだとも言われたことはあったが、
結局諦めきれず、卒業してからも独学で成功度を上げようとしていたがしきれず今に至る。
しかし今なら、……そう。相棒が受け取った力が役に立つだろう]
[盛大に翼を拡げたアルマースが羽ばたき、竜の上の方へと向かう。
こうべを垂れた>>167巨蛇の首を刈り取ろうと。
羽ばたきは氷の竜の周りで吹雪となり、吹雪は刀という一点に集約し、
刀の使い手の想像力を介して成型される。
ツィスカの思う最も強いもののイメージ――それは今己を載せる相棒そのものである。
すべてをそのまま作るわけにはいかないから、今は爪。
刀を振り上げる。
応じるように刀の周りで吹雪が渦巻き、爪にも似た三本の曲線が出来上がっていく。
やがて目標すれすれまで近付く――より早く、
ツィスカは相棒の背を蹴って飛んでいた。
問題はない。風の流れ>>170ははっきりと目に見えていた。吹雪が教えてくれていた]
ありがたいな。
この流れに乗ればきっと、やつの首まで届く。
[空に真っ赤な火柱が上がる。>>164
その気流にセルウィンが乗っていられるのは、熱気を相殺する冷気ゆえ、だろうか。
わたしが届かなくても大丈夫か、とちらりと思うが、
アルマースにも特に何も言わずに飛び出してしまった以上、後は考えるのをやめた]
受け取れ。
これがわたしからの“竜の爪”だっ!!
[氷の力で構成された爪もろとも刀の刃が巨蛇に食い込み、その頭を身体から分かれさせていった。
氷の爪に触れたとたん頭部がびっしりと凍り付いたので、それで斬り飛ばしやすくなったというのが実情であるが。
背中の方も致命傷を負っていた>>171ので、
やはり、しくじっても問題なかったというのは、今のツィスカの知らない話]
……。
[解除を望むまでもなく、氷の爪は四散し、欠片となって空の上を渦巻いている]
[氷の欠片は幾つもの方向に分かれて流れていくが、
ツィスカが見ているのはひとつの方向だけだ。
その、流れの先にいるだろう相棒へ向けて、ただ、黙って手を広げた]
……うおっ
[鞍の上にどしゃっ、と落下してもあんまり痛くないようにである。
やがてもそもそと起き上がると、呆然と目の前の光景を見渡してから、]
…………や、やったぞー!!
[とりあえず叫んでやることにしたのだった**]
/*
や やったああああああああああああああ
(ようやく叫ぶ)
ほっこりしている 改めて協力ありがとうございました……
細氷の騎竜師 ツィスカは、/* 今夜はこの辺で −∀−ノシ**
/*
ブラヴォー! ツィスカさーん!!
昨夜はダイス振りまで頑張ってたんだけど、そのままフェイドアウトしちゃってました。残念。
でも素晴らしいです、本当にっ!
/*
昨日の相乗効果を考えてましたが。闇の力には混ざると阻害しちゃうかな?と思ったのでこんな風に。
完全分担じゃなくて、ココンちゃんの風を仲立ちにして闇から光へとグラデーションみたいにイメージしていただけると嬉しいです。もっとそれっぽい表現増やせばよかった。失敗。
そしてつい、セルウィンさんには手を出したくなってしまうお年頃。若い頃を知ってるので放っておけない感が強かったりするのですきっと!
(兎猫心理も多大にあるのは内緒。こちらも格好良いんですものー)
今日は夕方ちょこっとだけ覗く時間あるかも。
夜は相変わらずの時間になっちゃう&鳩だとどこまで動けるか、なのですが。頑張りたいと思います!
ではまた**
/*
こんばんは。
水道から水が出なくなったりしたけど私は元気です(
ツィスカ先輩はさすが! 素晴らしい……!
まさに人竜一体となった攻撃でしたね!
/*
こんばんは。
断水まではいかないけど水の出が悪い感じ?
ネットで調べても情報がないという。
(近所の噂レベルでポンプの故障らしいとは聞いたが)
/*
水道屋さーーん!!
[自分のとこも一回トイレが流れにくくなった。草木の根がポンプ壊してたとk]
/*
出が悪い、かぁ。
全く出ないよりはマシ、なのかもしれないけども。
ネットで情報が出ないなら、大規模断水とかじゃないんだろうね。
ポンプ故障なのだとしたら、早いとこ直って欲しいものだ。
― 上空 ―
[尾の動きを封じながら見上げた先。
氷竜が巨蛇の頭上へと向かっていた>>180]
ツィスカ先輩……!
[その刀が氷を纏い煌いたのが遠目にもわかった。
種々の攻撃により消耗した巨蛇に抵抗の術はない。
そして、その頭がついに落とされた>>182]
やりましたね! 先ぱーーーい!!
[聞こえてきた叫び>>183に応じて、こちらも声を上げながら手を振った。
巨体が思わぬ方向に倒れないよう、今しばらくは力の維持が必要かもしれないが]
セルウィンさんも……流石。
[一方、こちらから離脱した青年も、蛇の背に致命の一撃を与えていたよう>>171。
落下するようなら受け止められる位置まで移動せねばと思うが。
リュカの風の力>>188があれば無用の心配だろうか*]
/*
うちだけの問題ではないっぽいんですけど、ネットで調べるにはローカル過ぎる感。
今確認したら水出るようになってたので、とりあえずは大丈夫だと思います。
[それぞれの力で動きを封じられ、ダメージを受けた巨蛇を討ち取ったのは、氷の騎竜師が放った氷の爪>>182。
胴と頭が分かたれ、落ち行く巨蛇にユーリエも諸手を上げた]
やったぁ!
[その周囲をくるりと風精が巡る。
ややあって、巨蛇の背にセルウィンがまだ残っている>>185ことに気付いた]
うわ、何してんのあの人。
[落ちる巨蛇の胴体の上で呑気に立っているのを見て、思わず突っ込んだ]
ねぇ、あっちに連れて行って欲しいな。
[風精に願えば、ユーリエの身体は緩やかに落ちる巨蛇の方へと進む。
態勢を整えれば、速度は上がり、滑り降りるようにそちらへ]
セルウィンさん何やってんのさー!
[ちゃっちゃと降りろ、というのも無茶な話ではあるのだが、あまりにも呑気にしているのでついついツッコミに行ってしまった*]
風詠み リュカは、/*|‘‘)
妖白狼 ゲルトは、壁|・)わふふふ。
― 上空 ―
[他より高い位置に陣取り、力を凝らしつつ。
見つめるのは、巨蛇に挑みかかるそれぞれの動き。
この地に――光の名を持つ世界に生きる者、それぞれの想いと力]
……これだけのものを見ても、早々は変われない、かな。
ホントに、悠久領域って奴は……。
[そんな愚痴を零したのは束の間。
いくつもの力を受けた巨蛇が頭を下げ、そこへ向けて振るわれた氷の爪がその首を叩き落す様子に、竜皇剣を握る手に力を込めた]
[文字通り巨蛇の首を取った騎竜師は、自身の相棒の元に戻り快哉の声を上げている。
もう一人、背に取り付いている方は――複数の支援も向いているし、こちらも心配はなさそう、と判じて]
……皆、そこから離れて!
当代神角殿、それから、この地の護り手たる君!
天の巨蛇の力を、きみたちの力で一か所に集めて!
[天界に縁持つ風と、逆に全く縁を持たぬ神気の主たちに願うのは、澱みを帯びた天の力を一片たりとも逃さぬ事。*]
/*
[なんか一緒に確保されたらしい]
てわけでとっとと先に進めつつ、こんばんはだよー。
時間有限、ちゃきちゃきこのフェーズは終わりにせねば。
/*
みょこった直後に母上に呼ばれてました。
こんばんはー。
[ゲルト兄と一緒に確保されて、わっふわふ]
そして仕上げがあるのでしたね、そういえば。ツィスカさんの見事さに処理完了気分になりかけてました。いけないいいけないw
兄達、ファイトー!
― 上空 ―
[神獣角による一撃を叩き込み、相棒と共に巨蛇から距離を取る。
まだ終わらぬならばもう一撃、と思いつつ、の動きではあったけれど]
……お見事。
[氷の爪の一閃が巨蛇を落とす。
何やら、背に取り付いている姿も見えるがあいつなら大丈夫だろ、と手出しすることなく。
むしろ、落ちていく巨蛇をどうするか、と思ったところに声が届いた。>>194]
巨蛇の力を、一か所に?
あー……なるほど、な。
[これ以上拡散せぬようにした上で浄化するのだろう、という判断は早い。
故に、躊躇う事無く、手にした槍に力を込めた]
以破邪神角的名义提出要求。
通晓天之旋律的风之力,汇聚于此。
不存在的天道之力。
包围自己,编织松散的束缚。
[紡がれる言霊に応じ、風の力が渦を巻く。
風の内に舞うのは、澄んだ真珠色の煌き。
それは地に落ちながら崩れていく巨蛇を包み込む。
欠片の一つも、逃すまいとするかの如く。*]
……リォウリー、合わせろ。
[短い呼びかけに海龍はきゅう、と鳴く。
それを聞きつつ、自身は先ほどから周辺に張り巡らせていた結界に意識を向けた]
形は変えずに……そのまま、包み込め!
[元々、力の流出を抑えるために編んだ結界。
範囲を絞って巨蛇だけを包み込めば恐らく相手の求める形になるだろう、と。
そんな判断の下、ひとつ、咆哮響かせて。
今手繰れる神気の全てをそこに叩き込む。*]
/*
ジジィはとりあえず、下流に流れ込まないようにそのまま結界、維持しまーす(
[降りる描写入れなky]
/*
アイリさんはお風呂入れそうで良かった!
この時期はやっぱりちゃんと汗流したいですしね。
そうでなくとも断水は何かと不便になってしまう。
原因は気象関係とかあるのかな。
僕は今日は久しぶりに雷スパーク(小)に遭遇しました。運転中の車内でビックリ。
信号機も停電食らっちゃって危なかったし、微妙な冠水場所もあったので途中で引き返すことに。
来週また行かなきゃだなぁ。
【見】天聖の騎竜師 オクタヴィアスは、よし、まとまった。
― 上空 ―
[唐突な求めに対し、力持つ者たちは即座に応じてくれる。
その様子に嬉し気な笑みが浮かんだの一瞬]
……ヴァイス、真体解放!
出し惜しみ無しで行く!
[正確に言うと、支えてくれる者が欠けているから出し惜しんでいられないだけ、なのだがそれはさておき。
宣に白銀の聖銀竜は甲高く、歌うような咆哮を上げて大きく翼を羽ばたいた。
紫色の光がふわりと飛び散り――一瞬の後に、その姿が変化する。
白銀の鱗持つ身体を同じ色の羽毛が覆い、皮膜翼の翼が鳥のそれ思わせる二対四翼に変化する。
その変化を受けるように、手にした剣が帯びる光が輝きを増す。
騎竜たちには、その変化の意味するところ――『竜皇』の降臨と、それによってその祝福受けた剣が力増した事が伝わるだろう]
天界よりの過剰なる力、『虚無』の名残を抱きしもの。
地の守護者の封護の内にて鎮まり、眠れ……!
[言霊紡ぎつつ距離を詰め二つの力によって捕らわれた天の巨蛇――否、巨蛇の形を崩した力へ向けて剣を突き入れる。
今は真珠色の揺らめきとなっていた力は大きく震えた後。
包み込む結界ごと縮んで――やがて、小さな真珠色の結晶体となって、ふわりと浮かんだ]
……やれやれ。
眠ってくれた、か。
[苦笑しつつ、浮かぶ結晶体に手を触れる。
それは微かな光を放って、再度形を変えた。
一見すると、翼を模した銀の台座に納まった大粒の真珠を思わせる飾り。
それを手に、思案するように周囲を見回した後]
……何はともあれ……ありがとう。
天界からの過剰な干渉は、無事に鎮められた。
[場にいる面々を見回して、向けるのは感謝の言葉]
こんな事にならないように努めてたつもりなんだけど、色々とままならないというか。
ともあれ、これでこの地の異変は落ち着くよ。
時流の乱れも空間の歪みも正されるから、きみたちも望めばあるべき場所へ戻れるようになっている。
[すぐに望まずとも、ここに残る力が尽きれば自然と戻れるから、と言い添える。
それに続けるように、聖銀竜が労うような響きで一声、鳴いた。
それは場にいる全ての者に、癒しの力を与えるもの。*]
/*
こんな感じで、事態収拾!
せっかくなので、飛天虹路のロストテイクも披露してみましたw
[ヴァイスの真体=2d前半ボス撃破でチームバトル選択した場合のボスキャラ]
/*
で、進行集中して飛ばしてたけど、アイリは大変だったね……!
水が出ないのつらい、ほんとに。
この時期は特に。
/*
おおう、真体だー。
(これと戦ってるパターンもあったのか、の顔)
収拾お疲れ様です。
コリドラス>>>-187
どうもー。
リュカ>>>-189
まあ雨は酷かったですね。
地区は違いますが川が溢れてたり。
って、そちらも停電&冠水とは大変でしたね。
/*
ゲルト>>-191
こちらもどうもです。
勢い弱いとはいえ完全断水ではなかったのがまだ救いでしたね。
/*
おお、収拾おつかれさまです…… これもある意味合体技……
それと今更だけどアイリ後輩のところは大丈夫そうで何よりなんだよー この時期のお水は大事……
/*
ここでもアイリが確保トップだったのねw
やっぱり得意分野だったわねぇ。
[表はどうしようかな、の顔]
/*
獲得トップ二冠じゃん めでたい
そういえばフルで振ってないとはいえわたしも奇数に愛されなかったな……一回くらいはおみくじを引きたかった
― 上空 ―
[求められた力を手繰りつつ、聖銀竜が変化するのを見つめる。
本来であれば、地上に現れるはずもない存在。
それに見入るな、というのが無茶な話だった]
……あれが、聖剣……いや、竜皇剣の完全体、か。
[変化に応じて輝きを増した剣に漏れるのは嘆息。
今、地上にある『写し』ですら、相当な力を持つというのに]
桁が違うというかなんというか。
……とんでもねぇなぁ。
[自身の手にする『神獣角』も、相応の力を持つ神具ではあるが。
その上を行く、というのは感じ取れた]
……ま、あっちはなあ。
色んな界の、色んな想いに触れて、それに応えてきた剣、だしな。
[先代の記憶によれば、『虚無』の想いにすら触れたという剣。
別格なのも無理からぬ、と思いつつ。
天の巨蛇を形作っていた力が形を変えていく様子に、巡らせていた風を止め。
それから、あらゆる意味で王と呼べる存在たちに向け、最敬礼を向けた。*]
細氷の騎竜師 ツィスカは、/* *凶*を挟んだ
― 翡翠ヶ淵 ―
……………………おわ、った?
[天の巨蛇が崩れ、それが小さな何かに変化する。
それを見届けると、ぶるる、と身を震わせた後、その場にべしょり、と伏せた]
ぅー…………つーーかーーれーーたーー。
[びろーん、と河原につぶれる様子に威厳無し。
いや、元からあったか、と言われると微妙だが。
いつもなら突っ込み入れる海龍も力を使い尽くしてか、くてり、と真白の毛皮に埋もれていた。*]
超越者 コリドラスは、/*あ、上空から翡翠ヶ淵だよ自分(
/*
あれ、トップだったんです!?
[得意分野ってなに のかお]
律儀に振り切った結果と思えば、まあ…
え? あの竜……姿を変えた?
[羽毛に包まれ、二対の翼を背負う竜の姿。
正体こそわからないが神々しさを覚えながら見上げていれば、緩やかに羽搏くココンが呟きを落とした]
『りゅうおう』さま……
――――え?
[問い返しても、魅入っている風のココンからはそれ以上言葉は返らなかった。
眼前にて、祝福受けた剣が突き入れられ、真珠色の力は結晶へと変じた>>201]
終わった……ということかな。
[天界の、と言われても大事過ぎて理解できないのが正直なところ。
ひとまず異変は解決したと見ていいようだ>>203]
とりあえずは、無事解決してよかった。
[癒しの力を受けながらほっと息を吐き、ココンをゆっくりとした動きで地上へ向かわせる。
そしてふと思うのは]
そっか、じゃあみんな元の場所へ戻るんだ。
[そうあるべきとはいえ、それは少し寂しいような気がするのだった*]
― 全部終わったくらい ―
りゅーーちゃーん
[チタパタと気配を辿り、まろび出る子犬形態のフレア。
そのままリュカに突撃しようとしたとか(**]
/*
ひとまずこちらはこんな感じで。
さて何があるのやら。
(そしてどう反応しよう…!?)
護風の騎竜師 アイリは、/*セルウィンさんこんばんは。
― 上空 ―
ぁー……。
[なんか頼まれた。>>204
いや、伝える事は出来なくもないけど、絶対理解できないというかできるくらいならこんな事には、なんて色々なものが巡りはしたが]
……あんまり期待しないでくれると嬉しい。
[とりあえず、それだけ返しておいた]
[淵の方へと降りていくのを見送った後、改めて周囲を見回し、剣を鞘へと納める。
それに伴い、白銀の竜は再び鱗に包まれた姿へと変化した。
それからゆるり、と近づくのは風まとう竜と共にある若き騎竜師の方]
ええ……と。
ちょっと、きみに頼みたい事があるんだけど……いい、かな?
[呼びかける口調も表情もごくごく軽いもの。*]
/*
悩まれてる所に全く気にせず素で行く俺でした。
セルウィンはこんばんはだよー。
― 上空 ―
[その途上、白銀の竜に乗った騎竜師がゆるりと近付いてきた>>213]
はいっ!
私……ですか?
[ココンと共に彼の方へと向き直る。
素性は未だわかっていないが、先に見た力やココンの反応からして、ただならぬ存在であることはわかる。
それ故に軽い口調に対しても緊張は抜けないが、まずは話を聞くべく相対する*]
/*
はっ、ぼーっとする時間が長すぎる。
セルウィンさんはこんばんはなのよ。
明日休みなので夜更かしは出来るけど、腰がびみょいなこれ…。[ゴロゴロ]
―― 風龍峡・上空 ――
[あちこちから聞こえる歓声に向けて、
にっこり笑って手を振っている。
本当は飛び上がりたいくらいに嬉しい気分だが、
アルマースの背の上でそれをやるわけにはいかない。
巨蛇の亡骸の背に取り残される形のセルウィンの方にユーリエが向かっていったのを見て、
帰りは吹っ飛ぶことになるのだろうか、とぼんやり思っていると、
白銀の竜を乗りこなす騎竜師から声がかかる。>>194
退避を呼びかけるその声に応えたのはアルマースの方が先であった。
確実にツィスカより元気が有り余っている]
何者か知らないが親切な騎竜師殿、承知したよ。
ところで大丈夫か皆ー?
大丈夫じゃなければすぐ言ってくれよな? 助けに入る!
[アイリも声かけに入っているが、
騎竜師の先輩としては人任せのままではやはりいられない。
望む者がいればアルマースの背中に載せて運んだだろう。
やがて。
離脱が終わってもなお残る者達が、それぞれの大きな力でもって巨蛇を包み込めば、>>197>>199
白銀の竜が歌うような咆哮をあげる。>>200
羽ばたきの後、姿が一瞬で変化する――]
二対の翼だと……?
あれはまさに伝説の、……何の伝説だったっけか。
[ツィスカが思い出せず頭を抱える一方、
アルマースはただ静かに目の前の光景を見つめ続けていた。
先程受け取った力は片鱗にすぎず、
これこそが『ぼくたちのおうさま』の真の姿なのだと悟りながら。
その異様な静けさにツィスカも気がついたが、目の前の光景に圧倒されて何にも言えなくなってしまう。
そうして、光り輝く剣が、今や形の崩れた巨蛇に突き入れられ、
小さな真珠色の結晶体になるまでを見届けた]
え、ええと、どういたしまして……。
まだまだ未熟者ですが力になれたのなら幸い。
我が相棒もそう思っていることですよ。
[正直、どうして自分たちがここに集められることになったのか、
天界からの過剰な干渉のこととか、知らないことの方が多い。
しかしあんな光景を見た後では、感謝の言葉>>203も畏まった調子で受け取らずにはいられない]
時流の歪み……、やっぱりそういうことだったのですね。
[歪みや乱れは正され、己が在るべき場所に戻る時はいずれ訪れる。
それを知り、お祭りが終わるのと同じような感じの寂寥感が胸を吹き抜けるのだった**]
/*
セルウィンが来てた こんばんにゃー
ざっくり拾いつつこっからどうしようかなーなのだ
何はともあれわたしは早寝の民になりますが……
/*
はっ、やりたいこといっこあるじゃん 思い出した
しかし明日のわたしにすべてを任せるのだ……**
/*
ユーリエさんは無理なさらず。
ツィスカ先輩に期待の眼差しを向けつつ、自分もそろそろ離脱します。
では**
― 上空 ―
うん、きみ。
見た所、旅の途中の騎竜師……だと思うんだけど。
[緊張抜けきらない様子には気付いていても、そこには触れず]
きみの旅路に、これを同行させてもらえない、かな。
[言いつつ、差し出すのは天の巨蛇が転じた銀と真珠の細工]
これは、さっききみたちが鎮めた巨蛇の力――天界の想いの欠片。
ほんの少しだけ、天界と繋がってる……もっとも、力のやり取りとか、物理的な干渉はできない。
ただ、こちらの様子をあちらに伝えるだけの力しかない。
[それ以外にも、天属性の強い護りの力を帯びてはいるのだがそれは今は置いといて]
天界は、他の四界と共にこの地上を見守ってはいるけれど。
恐らく一番、遠いんだ。
物理的な距離じゃなくて、その……精神的な距離が。
こちらの事を、あまりにも知らなすぎる。
それは、異なる理で存在する以上、仕方のない事ではあるんだけど……何かの弾みで、今回みたいな事態を引き起こしてしまう。
[でも、と。
言葉は一度、ここで途切れ]
もし、天界がこの世界の事を見知る事ができたら。
そういう行き違いも、防げるかな、って思うから。
だから……きみの翼が巡る世界を、この欠片に見せてあげてほしいんだ。
何も特別な事は必要なくて、きみはきみの翼の赴くままに自由に生きてくれればいい。
ただ、その道行にこれを付き合わせて、この世界の風に触れさせてほしい。
……俺が自分でやるってわけには、どうしても行かなくてね。
どう、かな……もちろん、無理にとは言わないから、そこは安心して。
[ゆるり、首を傾いで問う。
穏やかな口調は、強制する意思はない、と感じさせる響きを帯びていた。*]
凍波!
[ 滝の流れに突っ込む前に、揮った氷の剣の凍気が、水の一部を凍り付かせ、男は危なげなく、氷の足場の上に降り立った。
カークが目にしたなら、かつて同じようにして、滝を凍らせながら登っていった精霊術師を思い出したかもしれないが、多分、今はそれどころではないだろう。 ]
ふむ、本当に面白いものが見られたな。
[ 事態の収束を見守る間、こちらは、すっかり物見遊山気分である。* ]
/*
どうまとめようか悩んでいたら、見事に行き違ったー!
ツィスカとアイリはお休みだよー。
まあ、なんか無茶ぶりしてるけど。
ようは、天界にこっちを中継するライブカメラを運んで、っていうお願いなのでした。
/*
多方面に心配されたり呆れたりされつつ、一向に反省しないのが、この男。
でもありがとうは言う。
アイリとツィスカはおやすみー。
この感じだと、アイリは、どこかでカレルにも会いそうだなー。
/*
てか、ひとが見てる余裕がないとこで、懐かしいアクションしてるなwww<>>225
見たら思い出して複雑な気分になるに決まってんだろ、っていっとくわw
/*
ゴロゴロしてたら意識が飛んでたのであった。
アイリさんとツィスカさんお休みー。
セルウィンさんのお返事見えたけど、どうも意識が保てないっぽいので大人しく寝るですw
明日1日で一人漫才またやって終わらせねばならんのか…ww
頭働かせるために、お休みなさーい**
/*
ところでめっちゃ遅くなったが。
>1:-4
精霊石の生成過程でマナが関与してる可能性は普通にある気がする。
結晶化するにしても、なんかしらの媒介は必要だと思うし。
あと、マナも過剰消費したらバランス崩れるんじゃなかろうか。
常にある事でバランス取ってる存在かな、と思うんで。
/*
なんか行き違いが続くな、と思いつつ、ユーリエもおやすみだよー。
さてて、俺の方であとやる事ってなんだっけー、って、思ったらあれがあった。
リュカに一年前の事話す、が残ってるじゃんかw
とはいえ、色んな意味で限界近いから今日は無理せず落ちるのだぜ……てわけで、おやすみー。**
/*
今回は毎度毎度のフェードアウトになってしまってて申し訳なく!
夏休み終わって、反動のようなバタつきがあるとはいえ。睡魔さんと勝負にすらならないとは…トホホ。
歪みが正される云々の所は反応出来ていませんが、ゲルト兄との会話とかで上手くできるといいな。
でも明日は別のお出かけ予定が。夜も早く戻れるか不明なのであとから補完する方向で宜しくお願いします(ぺこり)
/*
よいせっと(起きた
>>-212カーク
見解ありがとー!
なるほど、その辺りが関わるか。
となると、やっぱり現状祖国は崩壊まっしぐらだな…(
下手するとマナもだいぶ減ってる気がするが、精霊の怒り()ほどではあるまい。
まぁでも研究に当たって、消費しすぎないよう調整はいるよなぁ…。
[国内産業が詰んでる気しかしない( ]
なんかもうマナ魔法は生活魔法的な立ち位置にした方が良い気がしてきたw
大技開発したらめっちゃマナ使いそう。
銀跳の魔弾 ユーリエは、起きたが眠いのでもっかいごろる**
― 全部終わったくらい ―
ふえっ。
[気が抜けていたか、気配に気づくことが出来ず。
唐突な突進>>200をモロに腰で受け、バランス崩して後ろへコケた]
フレア!
[尻餅ついた体勢のまま、笑顔で子犬を抱いて撫でるもふるワシャる。それこそまだ仔虎形態とヒョコヒョコ姿変えもしていた頃の勢いでスキンシップを楽しむ]
とっても久しぶりになっちゃったね。
フレアはどこで巻き込まれてたの?
大丈夫だった?
[欠片集めの時も巨蛇と対峙していた時も気配を感じたことはなく。時空が歪んでいたなら、隔離されて寂しかったりはしなかっただろうかと尋ねてみた**]
/*
ユーリエさんもお疲れさまです。
お国が本格的に大変そうだぁ。
僕はあの後二度寝というか、再寝落ちというかしてしまって(汗
ゲルト兄との方まで手が届かなかった。ごめんなさーい!
僕も聞いたり伝えたり(というか宣言?)したいことがあるので。夜は少しでも早く戻れたらいいなと思いつつ。どうしようもなかったら外で補完をお許しください…。
とりあえずの一撃で、お昼準備&お出かけいってきまーす**
超越者 コリドラスは、/*ワクチンの副反応でくってり
そーいや、リュカぁ。
一年前に色々どたばたがあった時に、ここに来たひとが、お前の事探してた。
[思い返したのは、一年前の騒動の際に姫騎竜師に協力していた女性のこと]
細かいとこは蜘蛛さんと話してたみたいだけど。
そのあとお前の事聞きたいって言ってたから、色々昔話して。
……ヴェル兄がまだ、北にいるみたいだから、縁結んどいた。
[その後どうなったかはわからないけれど。
これは話しておかないと、と忘れぬ内に伝えておいた。*]
/*
てって、とリュカに投げつつこんばんはー、と。
コリドラスさんは大丈夫か……無理なしでねー。
/*
>>-216
世界構築する要素なら、使いすぎれば影響出るかな、というのがあってな。
ただ、精霊力は失われればまず戻らない(それこそティアナが赦すとかしない限り)けど、マナは世界全体でじわじわ自己生成してるイメージがあるから、完全枯渇は早々来ないんじゃないかなー、とも。
減りすぎるとヤバい、に変わりはないけどなー。
/*
こんばんは。
コリドラスさんはゆっくり休んでくださいね。
>>-208
アイリ配信主になる!?
いやまあ、このお願いだと嬉々として受けてしまいそうですねぇ。
あんまり重大さとか考えず。
セルウィン>>-209
各地でいろんな騎竜師さんと出会う旅も楽しそうですね。
/*
昼も爆睡してちょっとふっかーつ。
こんばんは!
>>-221カーク
諸々把握!
大体イメージ通りだった。[精霊力は戻らない、マナは自己生成]
一か所で一気にマナ消費すると、一時的に影響が出る感じかな。
/*
アイリもこんばんは。
>>-222
配信主……確かにw
スケールは大きいんだけど、その実ほんとにささやかなお願い、だからね。
深刻に取られないならその方がありがたいとも言う(
/*
>>-223
おう、復活できたなら何より。
ん、そんな感じだな。
一時的に自然環境やらなんやらに影響が出て。
そこから、周囲からの流入とか自己生成による再生でゆっくりと戻る感じ。
だったらちょっとは慌てんかーい!
[ケロッと返すセルウィン>>221にかつての警報よろしく騒いでいたが、離れろという声>>194も聞こえて、「うわマジか」と漏らした。
意識をそちらへと移していた隙にセルウィンが跳躍する]
〜〜〜〜 ったくもー!
[あまりの良い笑顔に、礼を言うくらいなら無茶すんな!とは流石に言えず、巨蛇から離れるために風精に願った]
反転! 滝の上に行って!
[願いがぷりぷりしながらになったのは仕方のないこと。
風精は、仕方ないなぁ、という風になりながらも運んでくれた]
― 天龍滝・滝口 ―
[退避中であったため、収束の大半は目に出来ずにいたけれど、大きな力がいくつも寄り合って為されたというのは感じ取れた。
見たら理解が追いつかず色々混乱しそうだったため、見なくて正解ではあったかもしれない]
はぁー、終わったんだぁ。
[ぐったりした様子で座り込んで、送られる癒しの力>>203に身を委ねる。
しばらくはゆったりゆらゆらしていることだろう*]
/*
>>-225カーク
うんうん、把握。
それならマナ技術開発の方は問題なく出来そうだ。
祖国の方向性が決まったな…w
生活魔法から順にマナ魔法を広めていきそう感。
/*
さて、一人漫才を進めないとね…w
この村じゃないと出来ないからぶっ込んだけど、辿り着くまでに時間かかったなw
― 上空 ―
[一通り、状況が落ち着いたのを見て取った所で、は、と息を吐く]
……どうやら、片付いた、か。
[となれば、本来在るべき地に戻るのもそう遠くないはず。
ならば、と見やったのは天輪湖の方。
嵐龍がるぅ、と問うように鳴く]
……ああ。
こんな機会、二度あるとは思えんしな。
[本来ならば天霊遺跡を離れる事はできない。
自由に蒼天を舞う事は叶わない。
けれど、今は。
予測不可能事態の結果、それができるのだから]
……思いっきり飛ぶぞ、半身!
[宣に返るのは、勿論! と言わんばかりの楽し気な声。
真白の翼が大きく大気を打ち、翡翠の嵐龍は思うがままに天を駆ける。
嵐龍にとってここは、己が生まれた場所。
色々と、忘れたい思い出もなくはないが――純粋に、生まれ故郷と呼べる場所。
その場所の風を、空の色を確り覚えこもうとするかのように、嵐龍は空を翔け巡り――やがて、天輪湖の上で羽ばたきを止めてその場に揺蕩った]
……どれだけ時間がたっても。
ここから見る、空と、先は。
かわんねぇんだな……。
[遠い遠い昔、未だ少年の頃に見た空と。
今、理の守護者としてみる空は変わらない。
山の先に延びる道、そこへ誘うように吹く風も。
かつてはそれに誘われるままに飛び立って。
そうして、いくつもの出会いと思わぬ喪失を重ねて。
次にここから空を見た時は、全てを背負う覚悟を新たにした時だった。
遠い時、懐かしい思い出。
それらにしばし浸り込んで、それから。
ふわり、天輪湖の畔へと舞い降りた。*]
/*
ネタバレするだけなので何とかなるだろう、とは思ってるけれど。
交互に落としながら書くよりは一気に落とした方が良いかしら、と纏めて書いているところよ。
あと近くにいる人なら聞いてても問題ないわ。
/*
忘れちゃいけないあれそれをほい、と。
一人漫才はな、確かにまとめて書いた方が楽ではある、うん。
― 上空 ―
はい……そうですが。
[騎竜師からの問い掛け>>222に肯定を返す。
すると、先の巨蛇が変じた飾り物を差し出された]
これはさっきの……。
て、天界、ですか?
[青年の語る言葉に対し、少なからず驚く。
これを自分に、とも思うが、まずは彼の語る言葉を聞いた]
……先程、過剰な干渉をされたという話をされていましたね。
[語られた現状>>223を聞いて、巨蛇を封じる前後の彼の言葉を思い出した。
どうやら天界との行き違いが、この事態を引き起こしたということらしい]
それで、この欠片を使って、天界にこちらの世界を見てもらう、と……。
[それが自分に頼まれている役目らしい。
自由に、と言われているものの、それは自分の見聞きしたものがそのまま天界に伝わるということでもあり>>224]
(結構重要なことを頼まれてる? だけど……)
[何気なく、ココンへと視線を移す。
自分以上に相手の素性を察している相棒は、目線だけこちらに向けると、きゅう、と鳴いた。
やろうよ、どこだって一緒に行くよ、と言っているような。
その様子にひとつ頷いて]
――はい!
私で良ければ、やらせてください!
[天の騎竜師向け、そう答えて手を差し出す]
私は騎竜師として旅立ったばっかりだけど、今回のことで、この世界を支える様々な想いと力を知った気がするんです。
だから――
[未熟な自分ではあるけれど、この世界の在り様を天界に知ってもらえればと、その意図には賛同できたから]
護風の騎竜師、アイリ・ダンプフェンと白鳳竜ココン。
そのお役目、引き受けさせていただきます!
[物怖じしない口調で、そう宣言した*]
/*
一切の躊躇というものがなかった…w
そして思い出の地で飛び回るカークさんがいいなぁと思うのです。
色々背負ってしまうとその分縛られてしまうけど、騎竜師としては自由に空を飛ぶのが一番在りたい姿だなぁと。
― 上空 ―
[最初に向けた問いに返るのは肯定。>>220
天界、という言葉はさすがに驚きを呼んだようだけれど、事情や、こちらの意図は伝わったようで]
うん、そういう事。
知らないままでいるよりは、知った方がいいと思うんだ。
[魔界なんかは逆に知りすぎてるから干渉してこないしなぁ、というのは心の内に落としておいて]
[騎竜と視線をかわす様子。>>240
確りと心通わせている、とわかる様子につい、目元が緩んだ。
そんな仕草は、20代半ばの外見には似合わぬもの]
……ありがとう。
[迷いなく返される宣。
この騒動を、自分なりに糧としているとわかる言葉。>>241
それらに、ああ、間違いなかったな、と思いつつ]
護風の騎竜師、アイリ・ダンプフェン、そして、白鳳竜ココン。
申し出の受け入れに、心から感謝する。
[居住まい正して名乗りを受け取り、差し出された手に銀と真珠の細工をそっと乗せる]
『始まり』を兆した者の一、天聖の騎竜師シリル・ファティと聖銀竜ヴァイスの名において。
きみたちの行く先に、良き風の恵みの続く事を、願う。
[同時に小声で紡ぐのは、始まりの騎竜師としての言祝ぎ]
それじゃ、頼んだよ。
……あと、内緒だからね?
[内緒、が何を示すかは言うまでもない事か。
ほんの少し、悪戯っぽい表情で付け加えた言葉に、白銀がきゅー、とどこか呆れたような響きで鳴いた。*]
/*
真っ向受けてもらえたわあい、と思いつつ、ひっそりネタ晴らし&おまけの祝福もしておくのでした。
多分ね、カレルと会ったら加護の力に竜鱗が反応すると思われる。
/*
>>-231
いいな、と思ってもらえたなら何よりw
最初は自由に飛んでいくはずが、色々あって自分から縛られ続ける生き方選らんどるからね、俺は……。
でも、やっぱり相棒と自由に駆け巡るのが騎竜師の一番自然な在り方ではあるんだよなぁ。
あ、そういえば最初の遭遇の時に迷わせてたみたいだけど。
さすがにこの時代になってたら、この偽名で飛び回ってた事も含めて、嵐激の翠龍王のやった事、として史書に残ってるはずなんで。
名前から色々繋がるのは問題なかったんだ。
そこら、明確にしてなくて申し訳ない。
/*
>>-233
いや、どーしようかとは思ったんだけど。
それなりに力あるアイテム託すわけだから、色々危険もついてくる可能性あるよな、って考えたら、何もしない選択肢がなかったというか。
ここでただ渡して終わったら、後からティアに怒られまくるというかなんというか(
[それもどうか]
― 上空 ―
[ココンと思いを交わす様子に、騎竜師の表情が緩む>>243。
そこに年齢に見合わぬ老成のようなものを感じつつ。
騎竜師の言葉>>244に、こちらも居住まいを正した]
…………ん?
[しかし、その名乗りに一瞬訝しむ声が漏れてしまったのは、許されて欲しいところ]
『始まり』の……天聖の騎竜師、って……
えええぇぇぇえっ!?
[言祝ぎが終わるまではどうにか耐えた声が、思わず漏れる。
先のカーク以上に伝説的な、本来交わるはずもない存在。
ココンはといえばヴァイスの加護から察するものがあったのか、いまごろ?とでも言いたげな気配を感じた]
んんっ……。
[口元を抑えて咳払いする。
未だに動悸は収まらないながら、悪戯っぽい笑み>>245にこくこく頷いて]
はい。やりますとも……!
[内緒にする以前に説明のしようもない気がするが、ひとまず約を胸に刻んで。
頼んだ、という言葉に応えるように一礼し、銀と真珠の細工を荷袋にしっかりと仕舞う。
呆れた様子の白銀に対し、風竜はお手柔らかにお願いします、と言いたげに眦を下げた*]
/*
まあびっくりはするよなぁ、な反応。
来た人こんばんは。
カーク>>-234
立場やら生い立ちで色々ありますよね…。
一時でも自由な姿を見られて眼福でした。
後半部分、ありがとうございます!
時代設定とかはざっと確認したんですけど、PCの認識をどの辺にするかは難しいものがありますね…。
シリル>>-235
この流れならそちらの名乗りもあるかなー、みたいな読みはありつつ、実際聞いたら改めて重大性の実感があるよなーと。
危険はあんまり意識してなかったですが、加護はありがたいですね。
(実際何かあったらそれも天界に伝わるんだなぁ…)
ティアさんはまあ、そうですよねぇ。
/*
一人漫才書き終わったぁ。
だいぶ自己満足なやり取りだけども。
[第三者に対する説明が多分足りない]
銀跳の魔弾 ユーリエは、よし投下。
― 天龍滝・滝口 ―
[『澱み』に対する収束は恙なく行われた。
色々と、聞きなれない言葉などもあったが、最早些末だろう。
本来ならば関わらないだろう存在だと理解する故に]
お疲れ様、ね。
[滝の上へと戻って来た者達へ労いの言葉を向け、ユーリエの傍へと寄る]
精霊はもういいわね?
[問いながら、協力を頼んでいた風精を傍へと引き戻し。
座り込むユーリエに手を差し伸べて立ち上がらせようと]
あ、うん。
手伝ってくれてありがとう。
[風精を付けてくれた精霊師に頷き、相手と風精に対して礼を言う。
伸べられた手を見て、相手を見上げて、その手を取ってその場に立ち上がった]
……ねぇ、あなたの事、まだ聞いてないわ。
[ネタバレは後で、と言っていたのを持ち出し、相手をじっと見遣る]
何で色々と知ってるの?
それに、風精のことだって…普通なら断るわ。
なのにあなたは手伝ってくれた。
どうして?
[魔銃のことだけでなく、風精をつけてくれたこともまた疑問の一つとなっていた。
自分から頼んだことではあるが、断られる可能性は十分に考えていたのである。
それらをひっくるめて疑問を相手に投げかけた]
[投げかけられた疑問に一度瞳を伏せる。
尤もな疑問、それに対する嘆息が零れたが、そこには別の意味も込められていた]
…まぁだ、気付いてないのねぇ。
麗しのお兄様を忘れるなんて、酷いんじゃないかしら?
[にっこり。
いっそ綺麗な笑みを向けて、小さく首を傾げた]
メルヒオル……メル兄さま!?
嘘でしょ!?
髪の色も違うし、顔だって。
[そう、ユーリエの記憶にある兄の顔とはだいぶ違うのだ。
髪の色は同じ色だったし、顔もどちらかと言えば垂れ目で柔らかい印象だった。
それが真逆の印象を受けるのだから、気付けというのが無理な話である]
[何より]
そんな口調じゃなかったよね!?!?
[一番の驚きポイントはそこらしい]
髪は染めたの。
顔はメイクよ、凄いわよねぇ印象を変えられるんだから。
[ほほほ、と笑いながらユーリエに説明し、口元に右手を添えた]
親父殿の目を掻い潜るなら
相棒の騎竜師には『似合いすぎてドン引く』って言われたけど。
[故郷を離れたのはユーリエがまだ幼い時。
当時、自分は16歳だったから、彼女はその時の印象でしか覚えていないだろう。
それ故に気付けなかったというのは頷ける]
父様の目を掻い潜るって……
急に居なくなったのはやっぱり、
[そこまで言って言葉が詰まった。
目の前の兄が家を出た理由は憶測でしかないものの、仲が良かったために大体察している。
今であればその想いも理解出来るもの]
そうね……あの時既に精霊は見えていたし。
あのまま国のために働くことは出来なかったわ。
それに、私が居なければ貴女が魔銃を引き継げたでしょ?
私には要らなかったもの、それも理由ね。
[魔銃が無ければ末子のユーリエは政略結婚なりで利用されていた、と言うのを本人が気付いているかは知らないが。
そもそも魔銃を使う気が無かった、というのを明かして笑う]
大きくなったわねぇ。
[メルヒオルにあるユーリエの記憶も、幼い時のもの。
一目見て気付けたのは、魔銃を持っていたことと、彼女が全く変わらないことからだった。
そ、と右手を伸ばしてユーリエの頭を撫でる]
[想像していた通りの理由と、気付いていなかった理由を聞いて、泣きそうな顔になる]
……そんなことまで、考えてくれてたんだ。
[魔銃がなければ今の立場は無かったというのは理解している。
それが兄の厚意だったというのは、気付いていなかったが]
[そっと頭を撫でられて、
撫で方は以前と全く変わらなかった]
っ……メル、兄さま、
ぅわあああん、メル兄さまぁぁ、
[それにより泣きそうだったのが限界に達し、大泣きに変化した。
メルヒオルが姿を晦ましてから、甘える相手がいなかったことが主な原因。
ずっと張っていた気が、兄の出現でふつりと切れてしまっていた]
あらあら。
[大泣きし始めたユーリエをしばし撫で続けて。
何かを思いついた顔をして、ユーリエの両脇に己の手を添えた。
そのまま持ち上げてクルクルと回る]
相変わらず軽いわねぇ。
ほーら、泣き止んでちょうだい。
[傍目、高い高い、をしているように見える姿。
いい歳相手にやることではない、と分かっているし、多分怒られるだろうが、泣き止めばそれでいい、と考えての行動だった]
[気付けば兄に高い高いされていた]
子ども扱いすんなあああ
[泣きながら、けれども抵抗出来ないままにクルクルされる。
止める術がないため、結局兄が満足するまで高い高いされるはめになった**]
― 上空 ―
[名乗りに対する反応が大きくなるのは想定内。>>246 >247
故に、特に言葉重ねる事無く、色々が鎮まるまで見守った。
願いに応えるような一礼>>248には、こちらも居住まい正した礼を返す。
眦下げる風竜には、白銀がごめんねぇ、とでも言わんばかりにきゅ、と鳴いた。
『色々大変かもだけど、この世界を楽しんでね』と。
そんな願いも託しつつ。*]
/*
やり取り自体はこれで〆ていいかなあ、と思いながらぽちぽちしてたら素敵な兄妹再会が落ちていた。
>>-238
まあ、普通に聞いたら思う所色々出てくるのは、わかる、うん。
天界の力自体が珍しいから、事情知らずにちょっかいかけるのがいても不思議ないかなー、と。
ティアはね……飛天のあれこれでお察しください、という事で。
/*
精霊に滅ぼされた国を調べるためのあれそれもあるんだけど……結局一人漫才になるし、なので、止めとこうかしら。
流れとしては、
1・ユーリエにお願いされる
2・実際にユーリエが自分の下に来るまでに4年ある
3・先に私が調べておく
なのだけど、多分これユーリエよりも私が隠者に目をつけられるやつねw
/*
書いてたら泣いてた……わりとあるあるな気がする(
>>-238
最初はきがーるにつけた国王設定が、色々考えてたらどんどん膨らんでとんでもな事になってたからなぁ……。
過去設定関係はねー……PCの認識をどこに置くかは確かに悩ましい。
普通の人間だと特に悩むとこだよなぁ、そこ。
/*
ユーリエさんと教官は再会おめでとうございます!
確かにこの場でないと出来ないお話。
シリル>>-241
こちらもこれで〆でいいかなぁと。
白銀さんの願いに白鳳竜は頷いていると思います。
確かにここまでの流れからして天の力は貴重&特殊でしょうしね。
色々あるのも含めて騎竜師の旅とは思いますが。
/*
兄妹だったのかなるほど……
アイリ後輩はこれから楽しい旅ができるといいですなあ
/*
セルウィンさんこんばんは。
どうなるんでしょうね、未来。
思ってたより遠いところに行きそうな気配が。
カーク>>-243
ここの世界観だと膨らむのはわかる気がします。
村での関わりやら国同士の情勢のあれこれもあったりですし。
調べたら出て来る情報なのか、ってのもありますしね。
(普通の人間…じゃない方もたくさんいらっしゃいますね)
/*
やあ、気づけば賑やかに。
来た人こんばんは、だよー。
>>-245
俺とヴァイスも旅してたけど、世界を見て回るとかじゃなくて、ホントに生きるために旅する、だったからねー。
[その果てに世界救うとかある意味とんでもないけど]
だから、色んなものを見て、経験してほしいっていうのは後進皆に対してあるのでした。
/*
>>-248
気が付いたらやりたいネタのために世界が広がる、状態でここまで来たしなあ。
国同士のあれこれは、国王設定があったから増えた気もしてるけど。
普通にやって出てくるかどうか、ってのは、当人にしかわからんとこもあるからねぇ。
ここらの超常組は、この後使う機会あるかわからんけど。
もし使う事があったら意識して出しておこう……。
/*
まあ、それ以前にこの世界観でなんかやるネタあるのか、って話ではあーるーがー。
……いちお、くろねこの手持ちに一個残ってはいるんだよな。
[※蒼海エピでちらっと触れた、ノトカーの嫁様がGMになる奴]
/*
何とか来れたー。
こんばんはー。
ユーリエさんとメルヒオルさんは兄妹だったとはっ。
再会おめでとうございます♪
アイリさんは大役ファイトですねー!
と見えた所に反応しつつ。
もそもそしてきまーす。
/*
>>-255
おう、そういや当初予定はそうだったな……w
やるとしたら多分、いつものルールで、いつもと違うノリになるんじゃないかなー、と。
多分、最終日以外はまともなバトルはない感じ。
[※あくまで校外サバイバル実習であります]
その分、ボス戦をどーすっか、で悩んでるとこはあるが、とりあえずおいおいとまとめてくわ。
天の過干渉とやらも、悪い事ばかりではなかったな。
[ やがて、降り立ったカークに、そう言い放つ。
世の平穏とは相対する位置に立ち、世界を揺らす者であることを自認して生きる男の、その言葉は、不穏でもあったかもしれないが。
男の声音はあくまで、朗らかで曇りないものだった。 *]
/*
リュカさんこんばんは。
シリル>>-249
飛天でちらっと見えましたけど、あの時代だとそんな感じなんですね。
そこから世界の方を変えねば、となるのは流石な。
カーク>>-250
やりたいネタ、なるほど…。
確かにここも思わぬ方向に広がった感ありますしね。
飛び込ませて頂いた立場で、いろいろ言ってすみません…!
お気遣いありがとうございます。
今後のあれこれはひっそり楽しみにしておきます。
僕を探してたの?
ユウレン出身だってことは別に隠してもいなかったけど。
[セルウィンなども知っている話。けれどわざわざこちらで探す人というものに心当たりはなく。
そういえば最近蜘蛛さんの糸も見かけなかったね、と軽く聞いていたのだが]
北って、ギンセイか。
結構長くなってるんだね…ってそうじゃなくて。わざわざそっちにも繋いだって、え?
[つまりは自分の過去に繋がる何か、と悟って、目を瞬く]
……今更?
近づくなって警告までされたのに。
[四玉を巡っていた間。テンガに立ち寄った際に、わずかに触れることが出来た自分の過去に繋がるモノ。
辿る前に拒絶とも取れる反応を受けていたので、ギュッと眉根が寄った*]
/*
リュカのこの話題出るなら、蜘蛛入れとけば良かったなー、と思うなどw
[自重せよ(複垢スペック的に]
― 天輪湖 ―
[空と風を感じて舞い降り、一息つく。
そこにかけられた声>>268に、く、と小さく笑みを漏らした]
ああ、そーだな。
最初はなに、面倒な事してくれやがるんだ、と思ってたが。
……こうして、この地の風に触れられたのは。
悪い事じゃない。
[立ち位置、在り方を思えば不穏ともとれる言葉。
けれど、それを綴る声音に曇りはないから。
こちらも、思うままをそのままに返していた。*]
/*
ピコピコっと昼間考えてたのをぽーい。
僕が四玉に長く戻らなかった理由の一つは、まだ抑えきれていなかった過激派というか超保守派に追い払われたからだったのでした。
色々複雑な気分になってるんですね。実は。
ユウレンに戻ると逃げ帰ったみたいで嫌だとか(何
でも大部分は、まだ見てない場所多いーとか。面白いアレコレに引き寄せられてるとか。
大陸側で出来ちゃった縁関係で去り損ねてたとかの方ですが。
あー……まあ、なんだ。
あっちもいろいろあったらしいよー。
俺は詳細は聞かなかったけど、つい最近まで動けなかったみたいだったし。
[眉根寄せる様子>>271に、よしよし、と撫でるように尻尾を動かして]
時間のズレとかあるなら、まあ、中々出くわせないかもだけど。
……ホントにお前の事思って、知りたいって。
うん、それは間違いなかったよ。
てか、でなかったら兄のとこに繋ごうなんて思わないってー。
[そうでなきゃ絶対怒られる、と。
確信込めて言う口調はごく軽いもの。
軽いが故に、偽りない、というのは昔からだから、多分、伝わるだろう。*]
/*
>>-257
そもそも竜がレア存在で、モンスターと同列扱いでしたw
世界救うに至っちゃったのは、『大事なもの全部取り戻す』を貫いた結果です。
変えようとは思ってなくて、結果として変わった感じ。
―― 上空 ――
あっ、そうだ。
[風龍峡の空を漂うように飛んでいる最中、ふと、
荷物入れの中から、そこそこ大きい厚手の紙と板をクリップで挟んだだけの簡単なキャンバスを取り出した。
鉛筆を指に挟んで構図に悩んでいたが、
思いついたからには後は手を動かすだけである。
スケッチを描きたいわけではないから誰かを目の前に呼んだりなんだりはしない。
自らの記憶を頼りに、成長したココンに乗ったアイリだとか、
人虎の姿になったリュカだとかを描いた。
他にも描きたい情景は頭の中にあるので内心嬉しい悲鳴をあげていた]
未来から来た人の絵か……、
事情を知らない人に見つかったら大ごとだなあ。
今から誤魔化す方法を考えないと。
そうだ、「夢で見た光景を描いたのさ……」って言っときゃいいかなー。
[しかし本当は夢でないことを知るのは当事者のみ。
もっとも“現在の”アイリが当事者になるにはあと数年かかるわけだが。
未来への楽しみができたなあと、ひとりにっこりと笑った。
ちなみに出来上がった絵は戻る前に見せびらかしました*]
/*
>>-257
いや、長く重ねてると、どーしても出てくる視点もれみたいなものだからね。
言ってもらえると助かるんだ、こういうのは。
次ネタに関しては、まあ、のんびりとw
>>-258
引率教官が複数いても問題ないと思うよ!
長くやれてるの自体はありがたいんだがなw
最悪、キングスフィールドばりに植物とか菌類が頑張る方向性で考えるわ。
[それ、食材に襲われるって言いませんか]
/*
はっ、コリちゃんが来て去ってた。
お疲れ様!
ワクチン接種してたっけね、お大事にだよー。
またね!
/*
シリル>>-271
竜がモンスター扱い…なるほど…。
まあ天虹ロヴィンも野生竜をそんな感じで見てたのでそこは何とも言えない…。
は、なるほど。原点はそこでしたね、そういえば。
/*
ツィスカ先輩の絵だー!
あちらに持って帰られたら未来の絵になるのか。
実は夢でないのも良い話。
元時間軸のツィスカ先輩との再会も楽しみですねぇ。
(守り人になられるならこちらから会いに行く形かな?)
/*
あとすごい豪快なキャンプ飯を作るのも得意だし食材と戦うのは張り切りそうだなあ
と見えた話題に乗っかりつつ
>>-273
(てれてれしている)
>>-279
希少価値の高いものを生産してしまった……
うむ、そっちのアイリ後輩の時間軸のツィスカはもう地元に戻って守り人やってる頃合だなあ
会いに来てくれたらめっちゃ喜びます ちなみになんとなくだけど海沿いにある街を想定し始めている
/*
は、もうすぐで0時か。
日中爆睡したけども、寝不足が解消された気がしないので、早めにお休みしまーす。
今回も楽しい村ありがとうございました!
本来なら遭遇しなかっただろう人と接点が出来るのも楽しいね。
とは言え、今回は自キャラとの絡みばっかりになってしまったのは反省点。
こういうのは早々に邂逅するべきでしたなぁ。
と、反省モードに突入しそうなのでここらで切り上げておきます。
またどこかでご一緒したら遊んでくださいー。
しばらくは健康しとこう、になってる龍猫ことろこあでした。
― 天輪湖 ―
確かに、な。
変化がなければ力は澱む、そりゃ間違いない。
[思えば目の前の彼との馴れ初めも、そんな停滞のもたらした澱みの蓄積が発端だったな、と。
懐かしく思い返したのは束の間の事]
…………。
[彼の場所――天霊遺跡に縛される事。
それは、先代の『破邪神角』と天界の盟約に基づくもの。
立場上已む無し、と受け入れていたそれを納得いかなかった、と言われて言葉が失せた。
続けてはきと言い切られた言葉に、どこか惚けた様子で瞬き。
上見る視線に釣られるように視線を上げて――そこに舞う、白銀を。
自分以上に様々なものに縛されて、それでも自由さを感じさせる翼を、見た]
……ん、ああ。
そう……だな。
[彼の英霊が存在する意味。
神代の英雄たちの号や役目を継ぐ者たちの存在する意味。
それらをふと、思い返して――浮かべたのは、笑み]
それでも、まあ。
……あんまりせかせかと来てほしくない、ってのもあるんだがな。
[それから軽い口調で紡ぐのは、そちらも偽りない本音の一端。*]
/*
てしてしと返していたら、コリドラスはお大事に、で、ユーリエはお休み!
来てくれてありがとう、また機会があればよろしゅうに、な!
― 上空 ―
[シリルとヴァイスに別れの挨拶をして、一度地に足をつけるべく、ゆっくりと滑空しながら地上を目指す。
それぞれの交流は横目に見つつ。
やはり意識が向くのは、一番関わりの深い先輩だろうか。
いろいろ秘さねばならないことを胸に抱えつつ]
先輩、改めてお疲れ様でした!
[言葉を交わす機があればそう声を掛けた。
その時には、彼女の鉛筆画は完成していたか>>277]
わあ……これ私ですか!?
それに、他のみんなも……。
先輩の作品、やっぱりすごいなぁ。
[最後に印象深い出来事があり、またそもそもが異変という形だったとは言え。
ここに集った面々との出会いは大事な記憶として、アイリの胸にも仕舞われた]
私、元の場所に戻っても、みなさんのことは絶対に忘れません。
みんな、時代も場所もばらばらになってしまうかもしれないけど……騎竜師の力が必要でしたら、私のこと呼んでくださいね。
[それがもしずっと未来のことだとしても、ココンと共にきっと飛んでいこう。
受け取った銀と真珠の宝飾に、そう誓うのだった*]
/*
つよつよな宣言してるけど今の段階じゃ何が出来るのか、だし、やっぱ戻ったら修行しなきゃな!(
ツィスカ>>-280
では行きたい街リストに入れねば…。
海沿いの街、いいですねぇ。
ユーリエさんお疲れ様でした。からだだいじに。
コリドラスさんもお休みなさい。
/*
そういや、アイリは元々風龍峡を目指してた訳で。
……元の時間軸に戻ってすぐ再会するのかもしかして。
そこでようやく名乗りそうだなこのままだとw
う、ん。
[尻尾に撫でられ>>274宥められ。
相手にも事情があったという話に今度は眉尻が下がる]
そうだね。ゲルト兄がわざわざ繋ぎ取ってくれるほどで。
ヴェル兄も受け入れてくれるようなら。
悪いヒトじゃない、とは思う。けど。
[ゲルトの軽さは心からの言葉故というのは良く分かっている。
それでもすぐに割り切れないのは、強い否定に傷ついたから。そして母が意識的に排除されたことを確信して、覚えてしまった憎悪を抱えたまま年数が経ってしまっているからで。これだけ歳を重ねても心というのはままならぬもの]
…そのひとが来るのも、僕にとってはちょっと未来か。
[ハァァと大きく息を吐いて、スゥッと大きく吸い直す。
カークやアイリや他の皆がもっている、前向きなこの場の風を取り込んで息を整え]
分かった。
すぐにはちょっと無理そうなんだけれど、この年が終わるまでには。僕も色々整理をつけて戻ってくるよ。
[しっかりと顔を上げて、そう言った]
だから、まだ出来てなかった挨拶は。
それまで待っててね。
[「ただいま」の挨拶はその時にと。
続ける顔に浮かぶのは笑顔だった*]
/*
ゲルト>>-286
あっ、そうか、元の風龍峡で会えるんだ!?
(何故か本来会えないと思い込んでいた)
そちらから見て数年後だから話も普通に通じますね。
そういえば結局まだ名前を知らない…w
/*
思いついたのをギュッギュと押し込んでたら。
ユーリエさん&メルヒオルさんもお疲れ様でした!
健康大切。ちゃんと選べる龍猫さんえらい!
お二人のアレコレも見ていてとても楽しかったですし、ちょこちょこと接触はちゃんとしてもらえていたので問題はなかったんじゃないかなと!こういう村ならではでもありますしね。
またどこかでご一緒できた時はこちらこそよろしくです!
ゆっくり休まれてくださいませー!
いつか...
[ いつか、遠い先、もしかすると、彼と本当の意味でぶつかることもあるのかもしれない。けれど、 ]
お前の見る空を俺も見てみたいものだ。
[ 今、望むのは、そんな他愛もない夢だ。* ]
/*
おっと時間が…。
お疲れ様でした、今回もお世話になりました。suzukakeです。
どっかで騎竜師戦闘書きたい、と思っていたアイリを使わせて頂いたらなにやらとんでもないことに、な村でした。
いろんな時間軸からの皆さんと交流できて楽しかったです!
tasukuさんは毎度素敵な舞台&進行役をありがとうございます。
では、またどこかで!
/*
もうちょっとで終わりだー、ということでご挨拶。
今回も不定期参加でしたが、楽しかったです。構ってくれたみなさまありがとおお!
今回、こいつで参加したのは、そのうちこれをGMにした村やるべ、を諦めてない前哨戦なので、いつか無事村立ちましたら、ぜひお立ち寄りくださいw
他の場所でも、見かけたらよろしくしてやってくださいの、ふかふかしたなまものでした!
―― 上空 ――
[ひとまず心ゆくまで絵を描き終えると、
地上を目指して滑空を始める。
翡翠の竜がただひたすら舞っていたり。
伝説に聞いたえらい人かもしれない騎竜師とアイリが話していたり、
メルヒオルと話すユーリエの方から叫び声が聞こえた気がしたり。
色々だなあと思いつつ]
― どこかの闇の底 ―
ふむ?もしかすると、少しばかりいそがしくなりそうですかね?
ともあれ......皆様お疲れ様です。
今は、あるべきものを、あるべき場所へ...
アイリ後輩もお疲れさまっ!
最後の戦いの時はおかげで助かったよ。
[アイリに挨拶>>281を返しつつ、かさり、と紙をめくれば、
完成した鉛筆画をどーんと掲げた。
ココンにまたがる絵の中のアイリは、槍を構えてきりっとした表情をしている]
ありがとうよ。ふふ……そう言われると照れるよ。
でもわたしから言わせれば、絵の題材になったみんなもすごいんだから!
[手をわちゃわちゃと動かして懸命な主張!]
しかし、アイリ後輩が20の頃となると、
わたしはもう故郷に戻ってるかもしれないなあ。
[海沿いにあるとある街の名前を告げると、]
もしそこを訪れることがあれば歓迎するよ。
それでまた、いっしょに空が飛べればいいなあ。
[未来の己は旅からは離れてしまうけれど、
いつか旅する者達の止まり木にもなれるだろうか。
そんないつかを夢見ている**]
/*
わとと、時間時間。
クラリッサでも楽しかったけれど、やっぱりこのシリーズといえばの元祖風虎娘でお邪魔しました。やっぱり楽しかった!
脳内設定を少し吐き出せたことでスッキリした所も。
セルウィンさんとのご縁はもう少し活かしたかったなーと思いつつ、過去ありならではの動き(意外と心配になって手を出したがった)も少しは出来たので嬉しかったです。
また脳内に何か生えたらコソッとどこかに流すかもしれないので、よろしくお願いします(
ゲルト兄とはやっぱり掛け合いが特に楽しすぎてこう。とにかくありがとうなのですー!
他の皆様も大なり小なり絡んでいただいて。どれもこれも本当に楽しかったです!!
くろねこさん、今回も素敵な村をありがとうございました!
今回は寝落ちが多かったのが反省点…どうにもまだ時間確保が上手くいかない昨今ですが。また仲間に入れていただけたら嬉しいかぎりです。
どこかでご一緒する時にはどうぞよろしくお願いします。
いつものドタバタ兎猫でした[ぺこり]
― "現在"/龍峡の村 ―
[時空を超える道を再び通れば、目の前には龍峡の村の光景が広がっている。
本来なら始まりになるはずだった場所]
流石に本気でお腹空いちゃったね。
まずは何か食べようか!
[騎竜への呼び掛けに、きゅううと同意する声が返る。
共に飛んで行く先が、天界に伝わる旅路の開始地点だ**]
ま、確かにそうだな。
[己が勤めは、平穏と均衡の維持。
騒動は本意ではない。
秘された言葉>>287は気付いていたが、それに触れる事はなく]
ん……ああ。
そーだな、同じものを見れるなら、それはそれで楽しみだ。
[空を、と望む夢>>288に返すのは、短い同意。**]
― どこかの戦場にて ―
そう言えば、カークに会ったぞ。
ああ、元気そうだったな.........分かった分かった、この辺りが片付いたら、一度あちらに様子を見に行くことにしよう。
手合わせならその時に好きなだけすればいい。
さあ、ゆくぞ、トール!!
[ 男は、楽しげに戦火の只中へと駆け出した。** ]
/*
てってれー 挨拶
一部のひとは連続同村でしたね! なあかつき@Akatsuki-smです
このツィスカ、飛天虹路でつかいたかったんですけどあれが村かぶりでいけなかったので ここぞとばかりにほうりこんじゃいました
そうしたら思った以上に色々できてよかったです
村建てさんと同村者さん方に多大なる感謝を!
健康を損ねたのは反省だなあと思いつつ
元気な時にまた会えたらいいなあ シーユーアゲイン!
/*
よし、ここは返したかったので返して〆る!
セルウィンはこちらこそ、お付き合い感謝!
そして改めましてのご挨拶。
今回は『天冥交鎖』へのご参加、誠にありがとうございました!
無茶設定の闇鍋村、どうなるかなあ、と思いつつの開催でしたが。
思っていた以上に眼福なものが見れて、参加各位には心より感謝しております!
クラールハイト含め、今後の企画予定は未定ですが、また機会があれば遊んでいただければ幸い。
以上、久々のカーク楽しすぎたよ! なくろねこたすくでしたっ!
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