情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
粒々辛苦 ヴェルナー は 兄貴気質 レオンハルト に投票した
おちゃらけ思考 トール は 兄貴気質 レオンハルト に投票した
引っ込み思案 レト は 兄貴気質 レオンハルト に投票した
平々凡々 ゲルト は 兄貴気質 レオンハルト に投票した
気分屋 ディーク は 兄貴気質 レオンハルト に投票した
兄貴気質 レオンハルト は 兄貴気質 レオンハルト に投票した
物腰柔らかな ウェルシュ は 兄貴気質 レオンハルト に投票した
教官 スノウ は 兄貴気質 レオンハルト に投票した
兄貴気質 レオンハルト は村人の手により処刑された。
次の日の朝、おちゃらけ思考 トール が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、粒々辛苦 ヴェルナー、引っ込み思案 レト、平々凡々 ゲルト、気分屋 ディーク、物腰柔らかな ウェルシュ、教官 スノウの6名。
[―2日目・早朝―
朝になると、君たちの部屋に一通の手紙が届いていた。
中を見ると、今日の予定が書いてある。
=========================
《本日の予定》
8:00〜13:00 サバイバル講習 兵舎横 外 第五訓練場集合
担当:ベリアン教官
14:00〜17:00 対人戦闘訓練 兵舎横 外 第三訓練場集合
担当:スノウ教官
*時間厳守のこと*
=========================
]
[【サバイバル講習】
・ベリアン教官がサバイバル力を高めるための実践的な講義を行います。
食べられる野草、動植物等を探してみましょう。
[[2d6 ]]を振ってみましょう。
数値によって、様々なものが見つかるかも知れません。
あるいは、各々によって全く異なるものが見つかることもあるでしょう。
※RoC制度を採用しております。また、PLの皆様が見つけたい!と思ったものを任意で見つけても構いません。
なお、見つけたものは食べてみろ、というのがベリアン教官の教えです。
2:[[1d6 ]]発言の間、[[allwho ]]に[[emot ]]な感情を抱いてしまう毒キノコ
3:[[1d6 ]]発言の間、[[allwho ]]について語りたくなる毒草
4:[[1d6 ]]時間の間、媚薬効果を発揮してしまうかも知れない毒キノコ
5:[[1d6 ]]発言の間、[[talk ]]について話したくなる毒草
6:不味い野草(可食)
7:普通の野草(可食)
8:美味しい野草(可食)
9:兎や蛇などの動物の生息地を見つけた
10:野生の果実の群生地を見つけた
11:飲むと運勢が[[omikuji ]]になる水源
12:何故か[[arms ]]の武器を見つけてしまった
]
―1日目・PM11:30・救護室―
[救護室にいる褐色肌の青年は、通信用の端末の秘匿回線に連絡を打ち込んでいる]
本日の雑感。
要監視対象:<<物腰柔らかな ウェルシュ>>……と。
[送信ボタンを押して情報を共有すると、青年は救護室に設置されているモニタへ視線を写した*]
[秘匿回線に、一件の通信が入る。
『本日の雑感。
要監視対象:ウェルシュ・レティセンシア
:ハイネ・A・ゲルト』
なお、レオンハルト・マルティンにつき、体調不良が認められたため救護室へ連行済
要件のみで、短い連絡だ*]
/*
うっっっっそでしょ!?!?!?!?
やだーーーーー!!!
ディークしゃまにもっと弄ってもらいたいのにーーーー!!!
物腰柔らかな ウェルシュは、物腰柔らかな ウェルシュ を投票先に選びました。
/* 一度にやっちゃえ えいや
6(6x2)
2:6(6x1)発言の間、<<気分屋 ディーク>>に*独占欲*な感情を抱いてしまう毒キノコ
3:5(6x1)発言の間、<<兄貴気質 レオンハルト>>について語りたくなる毒草
4:6(6x1)時間の間、媚薬効果を発揮してしまうかも知れない毒キノコ
5:1(6x1)発言の間、*恋の話*について話したくなる毒草
6:不味い野草(可食)
7:普通の野草(可食)
8:美味しい野草(可食)
9:兎や蛇などの動物の生息地を見つけた
10:野生の果実の群生地を見つけた
11:飲むと運勢が*大吉*になる水源
12:何故か 【銃】ワルサーP38 の武器を見つけてしまった
*/
粒々辛苦 ヴェルナーは、平々凡々 ゲルト を能力(襲う)の対象に選びました。
教官 スノウは、物腰柔らかな ウェルシュ を投票先に選びました。
引っ込み思案 レトは、物腰柔らかな ウェルシュ を投票先に選びました。
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[昨晩は酒を飲みながらいつの間にか眠っていたようで、太陽が昇る頃に枕替わりになっていた魔獣に起こされた。教官に見つかる前には自室に戻れたものの寝なおすことも出来ず、午前の訓練を迎えると何度も欠伸を繰り返す。魔物探しで野営には慣れている。今更聞くまでもあるまい。
ひととおりレクチャーを受けた後、自由行動が許されると適当に歩き回る。ふと、先程講義の中で初めて知った野草を見つけるとその場にしゃがみ込んで]
知ってるものを食べてもつまらないしね。
[そう言って野草を引き抜き、可食部を千切ると口の中に放り込んで]
…………うぇ……。
[常の微笑が消え失せる。
死ぬほど苦い野草だった。正直、これを食べてまで生き延びるくらいなら死んでやろうと思うほどの。
飲み込むことも吐き出すことも出来ず、暫くはその場にしゃがみ込んでいたことだろう]
/*
ひとまずレオンハルトとトールはお疲れ様。
救護室で仲良くしててね。
色々な意味で仲良くしてくれててもいいんだよ。
エピ楽しみにしてるからよろしくね。
*/
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[昨晩、いつの間にかぐっすりと眠り今まで生きてきた中で1番スッキリとした目覚めを経験し、万全な体調で訓練を受けることが出来た。
そして、昔取った杵柄と言うべきか最低限の食べれる物、食べれない物の判断が付けれた。
その為か訓練だと言うのに森林浴を楽しむ様な感覚で歩いていた…が]
………何してるのですか?
[その場で蹲っているそれ>>2を見つけては今日は厄日だとそう感じた。]
/*
これ気になるから試し振りしとこ
6(6x1)発言の間、<<引っ込み思案 レト>>に*二律背反*な感情を抱いてしまう毒キノコ
任務了解。配置に着きます。
[返信は変わらず簡素に最低限。ここに時間をかけることなくどうにかしようという意図が見て取れる*]
/*
メタ視点から失礼します、狼こと隠れ教官です。
本日ゲルトさんが襲撃対象ですが、こういう風に落ちたいなどの希望はありますか?
とくに思い付かないようでしたらサバイバル実習で変な草を食べてしまった、あるいは訓練を続けるのが難しい怪我を負ったなどを想定しています。
こちらはいくらでも合わせますのでご希望なんでも申し付けくださいまし〜。
/*
……ところで薄々感づいてたけど屍鬼化ついてないから墓下見えないな?
つまりエビの楽しみが増えたな? やったぜ。
/*
9:兎や蛇などの動物の生息地を見つけた
ネタにもならんのでついでにお花の群生地も増やしちゃろ。
*鈴蘭*が咲いてるよ
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[死ぬほど苦いと言っておいてなぜ勧めるのだこの人>>4は。
それで食べる人間なぞ、お人好しかよっぽどの阿呆でしょう…まぁ、私は食べても恐らく平気でしょうけど。
昔ならきっとのたうち回ったと思いますが、今の私は味覚を感じ無くなっているから]
ええ、頂きましょう。
体調もあなたに会うまでは大変良かったですよ。
[どんなに不味かろうが食べれれば問題ないわけで、先程の彼が蹲るほどの草を平然と食べて見せた。
ついでに大変いい笑顔のおまけも付けましょう。]
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
あはは、君、嫌味なんて言えたんだ。
社交パーティーでは誰にでも良い顔してて、つまらなさそうな人だなって思ってたんだけど。
[率直な嫌味を受け取れば思わず笑みが零れる。とはいえそれに相手の負の感情を煽ろうという意図は一切ない。ただ純粋に、今の相手の方が記憶に残っている彼よりずっと好印象だったというだけだ。
しかし、自分の勧めた草を満面の笑みで食べきる相手を見れば眉間に皺を寄せて]
うわ、よく食べられるね。
僕、例え危機的状況でもそれを食べるくらいなら餓死を選ぶよ。
気分屋 ディークは、物腰柔らかな ウェルシュ を投票先に選びました。
/*
きっと社交界では温和で知的で理性的なお貴族様を演じてたんだろうなって子の化けの皮剥がすの楽しいね〜。よしよし、その調子でディークの前でくらい楽にしてなよ。
しかし、このままウェルシュのとこ行こうかと思ったら吊られちゃうのか〜。うーん…。
>スノウ様のメモ
>□設定:金髪褐色の青年の姿になれるようだ
少しずつ情報が解禁されるスノウ様。可愛いね。
*/
―回想・0日目・PM10:30・ラウンジ―
[マルティン家とシェーンベルク家の確執はあくまで上の世代の話。自分と相手>>2:90の間に何かがあったわけでもないのに何故謝るのかとは思ったが、焦る姿が面白くてそのまま様子見を続けた。
からかった時の反応は面白いし、側に置いて害がある人間でもない。それに、名を教えた以上は――少なくとも、例の気まぐれが起きない間――、友好的でいるつもりだ。
とはいえ、そのために遠慮をするつもりは無い。突然手を掴まれると盛大な溜息をついて]
……君、暑苦しいって言われない?
[少し手を引いても離れる気配はない。諦めて大人しく握手に応じれば、その後は少し家のことなどを話してから消灯前に解散したことだろう。**]
/*
おはようございます、反応が遅くなって申し訳ありません…;;
一応この後慢心してなにかとんでもないものを食べてぶっ倒れようかなと考えてますが、これって早い段階で体調不良に持ってくような形の方がいいんですかね?(サバイバル講習が終わった段階での離脱か、戦闘訓練の合間に変なものを食べた影響で倒れる形にするか)
何分初心者なのでその辺の勝手がいまいち把握できてなくて…
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
社交パーティーであれば貴方>>6にだって皆様と同じ様に接しますよ?
ですがここでは人目は滅多にありませんし、何より貴方に愛想良くするのはやめました。
[そう言いながら同じ草を自分から摘み、再び口に含めば平気そうな顔で咀嚼を繰り返した。
養子になってからこの様な草等を食べる事は無くなったものの、あの時は生きる事に必死だったからか割と覚えているものだ。]
餓死はお勧めしませんよ。
死ぬまでに長い時間を要しますし、ジワジワと迫る死の恐怖で狂ってしまったり、死んだ後も大変見苦しい亡骸になりますしでいい事ありません。
[何人もそんな人達を見送って来たから鮮明に覚えていた。
空腹に耐えきれず、大切だった兄弟を食べる者。
迫る死の恐怖で錯乱し、なりふり構わず暴れ散らした者。
そして、最後に恐ろしい形相で事切れた者。
幼いながら見てきた光景を、私は死に方として選べない。]
/*
おはようございます。深夜でしたのでお気になさらず〜。
いつ体調不良になるか、いつ退場するかは個人の裁量に任せられています。日付が変わって退場してしまう明日2/21の23:59までに倒れて運ばれればOKって感じですね。
そのあたりは昨日襲撃対象だったトールさんとの絡みを参考にして頂ければ。
ゲルトさんにペース合わせますので好きなタイミングを教えて下さいな!
/*
了解しました!
ちょっと色々立て込んでまして今夜あたりから変なものを食べて具合悪くする感じにするので、明日には退場って形でお願いします!
頭弱い子だから怪しくないものをモグモグしちゃうんだ…アタマワルイコ…
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
へえ。あのくらいの会話で嫌われるとは思わなかったけど……いいんじゃない? 君、今の方がよっぽど人間らしいよ。
[あの完璧な貴族を演じていた相手がそれを止めたということは、前日の会話は随分と彼にとって不快なものだったようだ。とはいえ、嫌われたところで気にするような自分ではない。平然と微笑んで相手を見つめれば素直な感想を述べた。
ポケットから小さな紙の包みを取り出す。中から花の砂糖漬けを摘まんで取り出すとそれを口に含み、じっと目の前の男を見つめながら舌の上で転がした]
知ってるよ。
僕の曾祖父はいま256…265歳だっけ? まあ、そのくらいの歳だけど、若い頃にあった飢饉の話をよくしてたから。
……でも、僕の知識はあくまで電文。
君はまるで見てきたように言うんだね。
――ウェルシュ。ある日突然レティセンシアに現れるまで、君は一体誰だったのかな。
[しゃり、と花を噛む。
合宿参加の報を家に入れた時>>0:43、手紙には『参加者の経歴を教えて』と書き添えておいた。その返事が届いたのが今朝。その返信の中にはいくつか気になる記述があった]
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
ふあぁ……
[昨晩は懐中時計の解体に夢中になってしまって、すっかり寝不足だ。
欠伸を噛み殺しながら辺りを見回す。
サバイバル術は流石に嗜んでいないし、植物のことはそれほど詳しくない。
あんまりしたくはないが、適当に見つけた草をちぎって口に放り込んでみて──]
……うえっ、なにこれ…苦……
[──即座にぺっぺっと吐き出した。少し舌がぴりぴりするから、毒草だったのかもしれない。]
…ていうかさ、さすがに魔科学を修めるのに植物の知識はいらなくない!?
僕がもう少し不真面目だったらサボって懐中時計の修理作業に戻ってるとこだぞ!
[ふと浮かんでしまった本音がつい口をついて出た。
とは言え、本当にサボったりはしないんだけど。]
それにしてもあの懐中時計、本当に良い構造してたよな…
解体し始めてわかったけど、中身に一切の無駄がないんだよ…
完全数めいた美しさがあって正しく職人技って言うかさぁ…
[ぶつぶつと呟きながら再び野草や動物を探し始める。
まさかこの独り言が、先ほどの毒草のせいで漏れているとは夢にも思わなかった。]
/*
そう、実はお手紙で参加者情報聞いてたことにしようかなとはあの時点で思ってたんだよね。そうじゃないとビビリな私は既知縁故振れないから…しくしく…。
しかしウェルシュ君は闇が深いな〜。どのくらい殴ったらその仮面完全にとれるの??
でも、ディークみたいなキャラって優しいだけじゃ崩れない壁を持ったキャラに対してずかずかと踏み込んで壁を壊せるのが良いよね。優しく出来ないけど。ここ重要。
ところで独り言ptが残り2815なんだけど、これエピで喋るように節約した方がいいんかな???
*/
回路の修復自体はうまくいったと思うから、あとはちゃんと馴染んでくれれば今日の夜には返してやれそうだし。
昼休みになったらちょっと様子を見て、大丈夫そうなら一度組み上げだけしとこう…
ふふ、楽しみだな……へへへへ……
[にやにやと顔が緩むのを感じつつ、授業時間いっぱいせっせと足元を探すのだった。*]
/*
めっちゃ寝た…………
起きたらディークとウェルシュがイチャイチャ(?)しててニヤニヤしてしまった。
こういうの大好き
―救護室―
[この兵舎の救護室は広い。部屋には医務を行うための机のほか、8床のベッドが備えつけられている。
それから、各ベッドおよび机に一つずつ用意されたモニタだ。
それは電源を入れると兵舎内の各所を映し出すことのできる最新型の通信魔導機であった。
手元に置かれたリモコンでチャンネルを切り替えることで、見る場所を変えることができるらしい。
……とは言え、機密性の高い場所は特殊な暗号を入れなければ見ることができないのだが**]
/*
でも!アレルギーで!教官に人間として接してもらう理由が合法的に成立したので!!!!!
金髪褐色青年〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/*
ファッ
想いを吐露していたら教官が現れてて変な声出た。
邪な想いが読まれている……?
いや邪なのは中の人であってレオンハルトは猫をもふりたかっただけなんだけど!!!!
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
あれで嫌われないと思っていたのであれば存外御めでたい頭をしているのですね、貴方>>9って。
人間らしいとかもどうでもいいじゃないですか。
[相手の仕草、行動を警戒するように見つめる。
相手が何を仕掛けてくるか、いったい何を知っているかそれが気がかりだったのかもしれない。
こんな話をしてるにも拘らず、微笑んで対応する人ほど恐ろしいものはないのだから。
そして、その予想は的中していた。]
…何をおっしゃりたいのか分かりませんが、私は昔からレティセンシア家の長男です。
確かに身の安全のために幼い頃は遠くで匿われてましたが…ほかの家でもあり得ることでは?
[苦し紛れだとは思った。
この男はきっと“知っている”。
私の過去を何かしらの方法で調べたのか、本当に物好きな人…
寧ろそれくらいしか娯楽が無かったのかと思えるほどだ。
だが、素直に答えるわけではないとも考えてるのでしょう?]
/*
はあい、了解しました!
具合悪くしてるところを通りがかって拾って救護室に叩き込みますね。頭弱い仔かわいいな……
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
だって、あんなのただの談笑だろ。
社交場で交わされるような、見栄と、打算と、誇示に塗れた自慢話や駆け引きなんかより、ずっと単純な会話なのに。
肩の力を抜きなよって言われることの何がそんなに不快なの?
[あっけらかんとしてそう言い放ちながら、笑顔のままこちらもまた相手>>14を観察していた。
経験則に基づけば、自分に敵意や嫌悪感を抱く人間はその感情を露わにしこそすれ警戒はあまりしない。警戒心を抱くのは、恐怖を感じていたり、隠し事をしていたりする場合だ。
質問への答えはいかにもそれらしい内容だった。
親からは『その兆候も無く突然子供が出来ていた』『家督は他の者が継ぐらしい』という情報しか与えられていない。昨日の"談笑"が無ければ信じていただろうが、今はわざとらしく首を傾げた]
たしかに、有り得ない話じゃないね。
でも矛盾だらけだ。
そんなに大切にされていたのに、家督を他の子に奪われて、死亡率の高い職を勧められちゃうなんて……君、親でも殺そうとしたの?
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
大切でも何でもないただの道具だからこそ、ここに居るのですよ。
[思わず出た言葉に自分はやってしまったと天を仰いだ。
彼の言葉>>15はどれも目を背け、見なかったことを掘り返し露わにされてる気分だった。
両親を亡き者にだって考えたさ。
だが、私は出来なかった。
両親の言いなりになる事を、道具として捨てられることを選んだ時点で何もないのだから。]
…貴方が聞きたかった答えは聞けましたか。
[もう微笑む気にもなれず、投げやりのように相手に問いかけた。
あわよくば、私への興味を失えばいいと願って。]
―2日目・AM7:00・救護室―
[目が覚めるとそこは見慣れない部屋だった。
確か合宿に来ていたはずなのにと記憶を辿って、訓練後の教官とのやりとりを思い出していく。
同時に昔から両親に猫に近づくなと散々咎められたことも。単に彼らが猫を毛嫌いしているのだと思っていたが、状況を整理するのならつまり]
え、猫に触れない体質ってこと……?マジで……?
[あの毛の感触、なんとも至福だったのに。酷い話だ。
つまり自分は倒れてここに運ばれたというのか。部屋を見渡すに救護室といったところだろう。いくつも並んでいるベッドの一つに寝かされている状態だった]
……やべえ。
こんな理由で途中離脱したってバレたら、伯父さんに怒られる……!
[暫し頭を抱えて言い訳を考える時間。設置されたモニターに気付くのはもう少し先か**]
/*
ところでさ、この村、誰かを「おおよしよし」って可愛がる機会もなく(というかそんなやついるのか?)兄貴もクソもないんですよねー。キレないキャラ作ろうって思ったけどキレない=掴みどころなくて動かしにくいーーーーー。しかも全然兄貴じゃないしでまーじキャラが迷子。
おちゃらけと気分屋がいたからちょっとだけ方向性変えたほうがいいかなと考えたのが間違いだった。
なんで兄貴気質にしたかって?
anegoの再放送観たいなーーー放映してくれんかなーーーって考えてた中での思いつきです。深く考えてなかった。
―回想・1日目・PM1:00・第二教場―
トールな。よろしく。
実はさっきの講義の時にダルそうにしてんの見て、話してみてえなって思ってたとこなんだよ。
いやー、声かけて貰えて光栄だわ。
[貴族同士のあれこれに興味がなさすぎて相手の名前を聞いたところでどんな家の出身なのかなんてわかりはしない。だから相手が自分の家に触れてこないことも好都合。むしろ育ちの良さ故かどこか堅苦しさのある面々が多い中で、親しみを感じられる反応が返ってくることが喜ばしかった。
歓談を楽しむことのできる相手に、美味しい料理。充実したランチタイムを過ごせたことだろう**]
/*
てか今更だけどヘクトールがトールってなに?
(中の人を決めつけた発言)(いやそもそも中の人確信してるから左じゃなければおせっせしたのにって考えてたんですけども)
/*
こんぼうwwwwwwwwwwwww
誰か表の人、媚薬引いてくれよーーーーー。
そういうネタ見たいよーーーーーーー。
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[『大切でも何でもないただの道具』。
その言葉>>16を聞けば何故ここに家督を継ぐはずだった貴族の長男が居るのか納得した。これまでの後継者教育にかけた全てが無に帰することになっても、外聞が悪くても、家を継がせたい他の誰かがレティセンシア家当主には居るのだろう。
先程までの好戦的な態度も笑顔もすっかり消え失せた相手に近寄り、すぐ近くで真っ直ぐにその瞳を見つめる]
……君をレティセンシアに縛り付けるものって、一体なに?
自分は道具だって割り切ってる人は僕の言葉なんかに怒らない。
でも君は怒った。人前で憤る程度には割り切れてない……のに、家から逃げ出すどころか、相変わらずいい子でいようとしてる。
さっきの話とか、君の武器の使い方を見れば、君の元いた場所の想像はつくけどさ。
まるで、毒を飲むよりマシだって泥をすすってるみたい。
それって楽しい?
[どこまでも無遠慮で不躾な言葉を淡々と紡いでいく。
不思議だった。きっと仮面の下に潜むのは穏やかな人間では無い。それが何故大人しくしているものか、自分には想像がつかなかった]
/*
そういうネタといえば、ベリアン✕ロー・シェンが見たいって話していい?
今日の予定の中にベリアン教官っていうの見て思わず興奮しちゃったもん。
勝手に金髪褐色肌の青年の外見はロー・シェンで妄想させてもらってるんで、そこのホモが読みたいですね。
/*
マジであほくそ失礼な男だよコイツ
他人の内側を土足で踏み荒らすんじゃない
ていうか他の人上がってこないのはまだ夜じゃないから??
えん…埋めちゃってごめんなさい…でもウェルシュが吊られちゃう前にこの闇をどうにかしたい。
PLはちゃんと心配してんだよ。
ディークは心配してないけど。
*/
―2日目・AM7:00・救護室―
うぉっ寝すぎっ……イッテェ……!
[目が覚めて潔く起床時間のことを思い出し、勢い良く上体を起こしたが頭を鈍痛が襲った。
状況が呑み込めずに暫し頭を押さえベッドで沈黙していたが、やがてじわじわと思い出す。
昨日は羽目を外して飲み過ぎ、潰れてそのまま運ばれて……]
あー……罰ゲームってそういう……
[やられた。自分を救護室に送ったであろう男の顔を思い出し、小さく舌を打ったころ、備え付けられたモニターと、それから自分と同じように寝かされていた人物>>+0に気付いて肩を竦めた]
あーあ、ツイてねえな俺たち……
やっぱ最初の座学でウトウトしてたツケが来たか?
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
…俺からすべてを奪った奴が、どうしようもない程
[それが答えなのだと今まで口にしなかった叫びをこの男>>17に吐露した。
そう、家督を継ぐその弟は両親と違い、優しすぎるくらいの真っ直ぐな子に育っている。
血の繋がらない事を知ってもなお俺を兄だと慕うあの子。
最後まで俺に家督を継がせて欲しいと、まだ9歳のあの子は親に抗議をしていた程なのだ。
そんな子を誰が疎ましく思えるのだ。嫌いになれるのだ。
だから両親は弟を人質にこう言ったのだ。
『大切な次男の人生に汚れは付けさせたくないだろ?』]
/*
ここ数日のやり取りで生えたモノだけど、こういうの好物だからよく設定に乗せがち。
苦手だったら申し訳ねぇです!!!!!
美味しい美味し!!!!
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[もはや答えを隠すことも取り繕うこともなく、足枷となっているものを打ち明ける相手>>18の言葉に静かに耳を傾ける。
生まれた瞬間からおそらく息絶えるその瞬間まで気分屋な自分には、理解はできても共感はできない話だ。それでも相手にとっては塗炭の苦しみを背負っても守る価値のあることなのだろう。
浅く、短く、溜息を吐き出した]
こんなありきたりな台詞、言いたくないんだけどさ。
君がそうやって生きてることを知ったら、その子は悲しむよ。
[自分らしくもない。こんな綺麗事を吐く日が来るとは思わなかった。でも、きっとそれは事実だろうと思ったのだ。
そっと相手の頭へと手を伸ばす。彼が許すのであればほんの一度頭を撫でただろうが、拒まれたなら大人しく腕を下げただろう]
……本当に守りたいものと守る方法は見誤らないようにしなよ。
後悔してから取り戻そうとしたって、人間の寿命は短いんだから。
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
それでもっ…今の私の最善がこれだったので…。
[こちらへ伸ばされた手>>19。
今まで暴力以外で大人に触れられた事が無かった。
―初めての感触だった。―
こんな事をしてくる大人は居なかった、知らない。
どうして?なんで?と疑問が浮かび上がるも、それを言葉には出来ない。
胸が締め付けられ、呼吸も上手く出来ない。
必死に何かを言わなきゃと口を動かすも、つっかえてしまう。
それでもいつもの様にと笑って見せた。
酷く不細工で情けない笑顔であったが。]
/*
はーーーーーーーーい堕ちた!!!!
完全に堕ちました!!!!!
もう好きにしてくれ、しゅき!!!!!!!!!!
ディーク様好き!!!!!!!!!!!!
─2日目・AM10:00・第五訓練場─
[サバイバルと聞いてこの男が張り切らない訳がなかった。
実を言わなくてもハイネ・A・ゲルトという男は“外に出るのが好き”なのである。文字通り甘やかされて育てられた彼は自由に闊歩できるこの機会が嬉しくてたまらない。…つまりそんな彼に何が起きるかといえば、“慢心”である]
よ〜し、これは食べれるものだって教わったな…。
でも料理せずに食うのは気が引けるな…でも立派な軍人になるため…えいっ!
[軽く土を払い除けたキノコ(のようなものに見えるナニカ)を思い切り口にする。咀嚼、咀嚼、咀嚼──嚥下。どうしようもなくそのキノコ(のようにみえるナニカ)の味にうっとりと目を細めた……が、次の瞬間全身から、力が抜けた。
全身に駆け巡る痺れるような感覚、目の前の景色が七色に光り出した]
あぇ……、…なんだ、こえ……?ふへ、なんか、ちかちかする……んはは、おもしろ、へへ……あれぇ…?体、動かね…っ、…
[チカチカと虹彩が煌めく視界の中気付けば地面に体が倒れていた。上手く動かない身体、虹色の視界、そうだとしても妙に冴え渡る思考の中彼が思うことはただ1つ──これは珍味のマツノタケではなく、幻覚を見せるマツノキノコという一種の麻痺毒を持つキノコだったのでは?という取り返しのつかない
―2日目・AM10:00・第五訓練場―
[サバイバル講習というのは簡単に見えて意外と難しい。まず山地は街中ほど歩きやすくないというのが一点。『食べられる動植物』というものは見つけにくく判別が難しいのが二点。
かといって、やらなければできなくなる分野であるのもまた事実。下草を分け入り兎の足跡を見つけ、集落めいた場所を確かめて一度道へ戻った。貴重なタンパク源である肉は同時に火を通さねば凶器と化す。キャンプ地を作ろうと道に戻ったところで倒れた人影>>21を見つけて目を見開いた]
……は、おい、いきなりか!?
おいお前、大丈夫か!? 意識は!?
[マツノタケとマツノキノコはよく似ているが、根に毒を持つ鈴蘭の近くに生えているのは後者だ。緊急召喚魔法でミネラルウォーターを引っ張りつつ、意識の有無を確かめようと声をかける。意識があるなら原因となっているキノコをとりあえず吐かせるつもりで防御魔法を片手に纏わせ]
─2日目・AM10:00・第五訓練場─
う……、ぁ…?んは、へ…へへ、
[どれくらい時間が経っただろうか、正確な時間はわからないが多分半刻も経っていないだろう。そんな最中重く響くような声の主>>22が視界に影を落とした。
助けを乞うにも声は出ない、唇を必死に動かそうとするが漏れ出るのは変な笑い声だけだ]
っ、…!あ、んた……っふ、はは…
[視界の端に魔力を感じ相手が助けてくれるだろう、と淡い期待を抱くがその視界に映る顔が歪み誰だか認識できずにいた。
…だが、その人物に助けを乞わねば軍人になるどころか生死すらも危うい。完璧にはいうことを効かないが、何とか気合いで声の主へと必死に手を伸ばし助けを求めるように服の裾を軽く引いた]
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
……それなら、これから次の最善を探しなよ。
人間の寿命は短いって言ったけど、何もしないでいるには長いんだからさ。
[予想に反して拒まれることの無かった手は亜麻色の髪を撫でた。文句の一つも無く、ただ戸惑いと苦しげな笑顔を浮かべる相手>>20を見ると複雑な心地がして目を細める。自分より幾つも幼いはずなのに、泣き方さえ忘れてしまったのだろうか。
下ろしかけた手をするりと相手の顔に添え、まるで涙を拭うよう、乾いた頬を指で撫でて]
言っただろ。肩の力を抜きなよ、って。
なにも、親を裏切れとか、一夜にして状況をひっくり返せなんて言ってない。
好きなものを食べて、好きな本を読んで、好きな所へ出かけて、好きな人間の隣を選べばいい。
そうやって自分を守るところから始めなよ。
ここに、君を道具だと思ってるやつは居ない。
―2日目・AM7:00・救護室―
[別のベッドから聞こえてきた声>>+2に反応して視線を向ければ、そこには昨日親しくなった男の姿があった]
……あー、トールか。お前も体調不良ってやつ?
ツケっつーか、むしろ討伐訓練頑張ったご褒美だったはずなんだけどな。はぁ。
こうなったら仕方ねえ。ここでのんびり過ごすか。
[まだ喉が腫れているのかイガイガするし倦怠感もある。訓練に参加するのが可能な体調でないことを認識すれば、諦めは早かった。一緒に収容されている男が話し相手として退屈しなさそうだという判断も、この状況をあっさり受け入れた理由である]
てかこのモニターなんだ?
[身体を起こしモニターの電源をつける。映し出されたのは館内の様々な施設で、合宿生達の行動も鮮明に捉えられていた]
うわ、監視カメラついてたのかよ!
俺の昨日の行動も全部見られてたっつーこと!?
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[先ほどからずっと胸が苦しい。
彼の行動>>24一つ一つに心臓が高鳴り、彼が触れる所がまるで火傷するかのように熱くなって、彼の声がずっと頭の中で響き、まるで自分が自分でない気がして、体がいうことを利かずにずっと彼を見つめている。
あんなに昨日は彼の事が好ましくなく、関わりたくもなかったのに、嫌でも意識してしまう。
どうして貴方は…アンタは俺を見つけてしまったんだ。]
す…好きなものって、味を感じなくなってしまってるのにどう見つけろと言うのですか。
[精一杯の
ああ本当に
/*
きゃーーーーディーク様ーーーー!
むりすき。
ウェルシュ完全に陥落してる。
すきぴっぴしてるのに分からんふりしてるすき。
―2日目・AM10:00・第五訓練場―
ああ……分かっている。
[裾を引く力がある>>23、ということは命に別条はないらしい。その上救援を要請する意志があるというのは思考までやられているわけではない。不幸中の幸いとはこういうのを言うのだろう、防御魔法を纏わせた右手を相手の口元に添えて、可能な限り優しい声を耳へと落とす]
これからお前の変調の原因になっているキノコを吐かせる。
落ち着いたら救護室に運んでやる。
優しくする余裕はないが、覚悟は良いな?
[問いかけの形を取っているが、その実問答無用だ。相手が了承の意志を見せれば即座に手を突っ込んで吐かせる気でいる]
[秘匿回線に通信一報。負傷者を示す短いアラームの後、放たれた声はどこか呆れたような色が混ざっただろう]
───シロウ教官。
マツノキノコを誤って食べた生徒が一名。
吐かせ次第運びますので救護室の準備をお願いします。
[処置のため返答を待つ余裕はない。僅かなノイズを残して通信は切れた]*
(えっ……えっ?待て待て待て、なんか雰囲気変わってない?
なんか…なんかこう……桃色っぽく見えるんだけど……???)
[しかしなんだか事態は予想しなかった方向に舵取りされていったらしい。
なんだか見てはいけないものを見てしまった、ような気がする。
何も見なかった、何も聞かなかった。そういうことにしてこの場を離れるが吉だろう。
君子危うきに近寄らず、だ。
僕は足音を立てないように気を付けながら、そっとその場を辞したのだった。*]
/*
猫って一日4時間くらいしか意識がはっきりしてないみたいな話をちらりと耳にしたのでこの教官も一日4時間くらいしか意識がはっきりしてないのかも知れんな(???
[【対人戦闘訓練】
・二人一組を作り、体術による戦闘の訓練を行います。
当訓練では武器の使用、および直接的な攻撃魔法の使用は不可となります。
(※身体強化魔法など補助系魔法、相手へデバフをかける魔法などは許可されています)
分かりやすいッ!説明不要!
@NPCと組む場合…任意のNPCと組んでいい感じにRPをしましょう。
勝敗については任意で決定しても構いませんし、ダイスを振るなどして決めても構いません。
A他PCと組む場合…お互いRPで良い感じに二人組を作って戦闘を演出しましょう。
勝敗については任意で決定しても構いませんし、ダイスを振るなどして決めても構いません。
ダイス勝負で決めるならアクションで[[fortune ]]などを振って、数値の小さい方が勝ち…などのルールを定めても良いでしょう。]
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
え? ああ、だからあの草も食べられたんだ。
[味を感じないと聞けば少し驚いた様子で目を丸くした。成程、味覚が失われているのなら平然と野草を食べていたのにも合点がいく。
手が押される感覚に抗いはせず、大人しく腕を下げる……が、その手で先程食べていた砂糖漬けの花弁を取り出せば、相手の口元へと運んで]
これ、僕の魔力で作った花。
自分では何も味がしないから砂糖漬けにしてるけど、君が食べれば甘く感じるはずだよ。
[この花を食べて生じる甘さは舌の機能によるものではない。己の魔力が溶け込む際に生じる副作用のようなもので、どちらかといえば幻覚に近いものだ。それでも確かに甘みを感じられることだろう。
口を開けて、と、指の背で相手の唇を軽くつつく]
/*
そう、そういえば、ウェルシュはチップで泣いてるけど実際は泣いてない解釈でいいんだよね!?いいのかな!?
チップめちゃ泣いてるけど!
描写にない以上は泣いてないものと解釈していい…はずだ…!
ちがったらしにます
すみません
*/
/*
プロの背後予想メモを確認してきたが思ってた以上に予想が今と変わってなくて笑うなどしていました。
ヴェルナー:わたし
トール:閣下
レト:ぐだ
ゲルト:早乙女氏
ディーク:風呂ちゃ
レオンニキ:ゆっけさん
ウェルシュ:大佐
でほぼ確定とみまみま。待てエピローグ!
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[これで熱が冷めるだろうとホッとしたのもつかの間、唇に慣れない感触>>29が触れていた。
いったい何が触れているのか理解できず、目を見開き固まっていれば相手の言葉にさらに驚いた。
彼の言葉を考えれば今触れられてる感触は…
顔が真っ赤になっていることが嫌でも分かった。
違う、こんな筈では、これは違う!と何度も己の中で叫ぶも、根底に潜む甘ったるい何か弾け続けている。
ああダメ…そんなの認めない、認めてたまるものか。
これ彼の気まぐれなんだ。どうせ飽きてしまえば野良猫の様にどこかへ行ってしまう。
なのに、なのに。
唇は求めるかのようにゆっくりと開いていた。]
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[先程から相手>>30の様子がおかしいことに気付いてはいたが、徐々にその頬が赤みを帯びるのを見ればひとつの可能性が思考の隅でちらついた。
男女問わず――とはいえ、ほぼ異性から――そういう感情を向けられた経験はそれなりにある。そして、たった一度の例外なく、感情を向けて来た相手とは距離をおいてきた。人をからかって遊ぶのは好きだが恋愛感情ほど後腐れして面倒なものはない。
相手とも距離を置くべきだ。そう思うのに、開かれた唇の間へ花弁をそっと差し入れると、己の指は彼の口端についた砂糖を拭っていて]
味を感じる手段なんて色々あるよ。
君が知らないだけで、さ。
[いつもの気まぐれなのだろうか。
この男が本当の自分を取り戻すさまを見てみたいと思うのは]
/*
そういえば狼がどこかを全然考えてなかったんだけど、毎回介抱に入ってるってことはヴェルナー君?
しょっぱな酒飲んでたけど
*/
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
…変な感じ…です。
[口に広がるねっとりとした独特な感覚。
久しく感じなかった“甘み”がそこあった。
彼>>31の魔力がそうなのか、酷く甘ったるく蕩ける様な錯覚を覚える…もっと感じてたいと思えてしまう位にどうしようもない感情を自覚させていく。
気づきたくない、知られたくないと片手で口元を隠しながら感想を述べた。
そうしなければ彼の指に舌を這わせていたかもしれないからだ。]
感じさせる手段として、ご自分の魔力を相手に食べさせるとか常人ではなかなか思いつきませんよ。
…そういうことは他の方にもしてるのでしょうね、きっと。
[この感情は絶対に知られてはいけないと、既に手遅れなことも気づかないまま普段通りを演じようと一呼吸置いた。
彼の噂は嫌というほど聞いてきた、その中で浮ついた話などは一切ないことも知っていた。
無いということは“そういう事”なのだろう。
そう勝手に己で決めつけつつも、やはり相手の反応が気になってしまっていた。
僅かばかりの期待を抱いてしまう愚かな感情を…許してほしい]
―2日目・AM7:00・救護室―
あーそう、体調不良ってやつ……
まあ自業自得なんだけどさー。
この調子だとマジで全部監視されてたんじゃん?
軍人としてやってけるか不安になったわ、ちょっと。
[レオンハルトが反応すれば>>+3、へらりと笑ってベッドの上でごろりと転がって頬杖ついてモニタの映像を眺め、館内で各々の生活をする同期たちの様子をぼんやりと眺める]
うわ、どーも。
救護されたのは確かですけど、ほぼ謹慎っすよね……
俺退学とかになんないですか? 大丈夫?
[金髪褐色の青年が訳知り顔で入ってくれば>>*3姿勢を正して座り直し、トホホと困ったような顔を浮かべる。
出て行く様子を眺めてから、置いて行かれた軽食を手に取りまだあまり落ち着いてない胃に入れるために口に含む。
咀嚼しながらレオンハルトに視線を移ろわせれば肩を竦めた]
ここで俺ら何して過ごしてりゃいーんだ?
他のヤツらの観察?
なんかゲームでもしとく? 親善合宿なわけだし。
/*
ホモを諦めて親善合宿の目的をきちんと果たそうとしている図
親善合宿ってなに???????(^o^)
オラッ 他の奴ら 早くえっちなホモをくれ
―2日目・AM7:00・救護室―
[扉の開く音と共に入ってきた男>>*3は、幾度か館内で見掛けたことのある顔だった。服装や物言いからして教官か。
淡々と紡がれる説明にげんなりと眉は下がっていく。横から発された“退学”という言葉>>+4には流石に慌てて]
え。退学は困る。それは怒られるじゃ済まないというか……。
ちゃんとおとなしく謹慎しておくんでそれは勘弁してください!
[そうやって一度は反省の色をみせたものの、教官らしき男が出て行ってからは結局すぐにいつもの調子に戻る。
トールからの誘いにノリノリで返事をして、何か時間を潰せるものはないかと周囲を漁り始めて]
ゲーム!いいな。他の奴ら観察ってのも、盗み見てるみたいでなんか申し訳ねえし。
遊べそうなもの何かあるかなー。なんなら何か賭けてやるか?もしくは罰ゲームありとか。
/*
ディークとウェルシュのイチャラブ期待していいんですか?いいんですよね!?
濃厚にがっつりいちゃついてくれ。おれにホモという栄養をくれ。
/*
もうウェルシュくん見せれるの何???
程よく引き締まった身体の体罰跡しかなくね???
乱暴にでも優しくでも好きに抱いてくれーーー!
いっそ開発してくれー。
(受けに全振りしたモノの末路)
/*
あれか?
媚薬キノコ食べればいい???
良いよ!うっかり食べちゃうぞ!
笠のてっぺんはみはみして食べちゃうぞ!
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[相手>>32が口元を隠そうとすればすっと手を引き、その様子を観察する。予想通り、魔力での干渉なら味を感じられるらしい。
他の人にも同様の施しをしているのだろうという予測を聞くと、僅かに首を傾げた。
確かに、己にとってこの花を分け与える行為はそれほど特別なものではない。湯水のように使うことはないが必要があれば使う。その程度のもの。
こくりと頷いて相手の言葉を肯定すれば、素直にそのことを伝えて]
お礼や交渉材料としてこの花を使うことなら、たしかにあるよ。
それに、シェーンベルク家の軍人はいつも緊急時の魔力供給源として使われるから、僕もいざとなればこの花を皆に配る。
でも、それは不快だって感じの言い方をするんだね。
[一歩、相手の方へと踏み出す。
――ああ、やめておけばいいのに。
自分が相手の痛みに触れようとするのも、らしくない綺麗事を紡ぐのも、道を示すのも、親切心や慈悲によるものではない。素顔が見たいという、ただその一心。
近くに第三者>>28が居るのには気が付いていた。もう近くには居ないようだが、相手以外には聞こえない程度に囁いた]
――まるで、僕の特別になりたいって言ってるみたい。
どうして?
[例え自分勝手だという謗りを受けたとしても、今は相手の内側に踏み込んでみたい。
微笑みながら先程の言葉の意図を問う]
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
え?不快に…?
[魔力供給の重要性や交渉材料になりえることは本で読んだことはあった。
それに関しては大切なことだとも理解していた。
だが彼>>34には私がその行為に不快感を抱いてると言ったのだ。
何故その様にと思えば口からは否定の言葉が続いていた。]
ちがっ…魔力供給の事では無くて……っ!!
[そう魔力供給の事ではなく、俺が嫌だと感じたのは…]
……貴方の指が他の方の唇に触れることが…嫌…みたいです。
[まさか自分の中にもこんな浅ましくも、粘着質のような感情があるなんて知らなかった。
言葉にすれば鮮明に自覚させられる。
今この瞬間、少しでも長く
―貴方に触れられたいー
―貴方の声を聴きたい―
―貴方に見つめられたいー
/*
あーーーーーーーーーーーーはzzzzzっず!!!!!!!!!!
こういうの初めてだからはzzzzzzzっず!!!!!
[全く違いなんてなかった。
彼の言うとおりだった。
だから俺は、彼の言葉に黙って頷く事しか出来なかった。
これ以上言葉にしたら、心臓が持たない…そんな初めての感情に翻弄されていたから。]
/*
あーーーーーダメこっちもハズイ!!!
ウェルシュ君何考えてんのもーーーーーーはっず!!!!
こっち萌え死ぬから!!!
そしてディークさまあざます!!!!!!!!!
/*
それはそれとしてこの子たちみんな可愛いから
学園編とかでもっとホモを摂取したい。
授業で教官に怒られたくない?
学園生活でキャッキャウフフ見たい。
―2日目・AM10:00・第五訓練場―
───いい子だ。
[実質の許諾を含んだ返答>>33を受けて、躊躇なく喉奥へと手を突っ込んだ。舌根を押し込んで嘔吐中枢を刺激、キノコの吐き出しを促す。吐瀉物は地面の防御魔法で包みそのまま消去。ある程度落ち着いたら膝裏と肩甲骨に手を添え持ち上げて訓練場を後にする**]
/*
ゲルトくんが退場か。
あれ?レトくんゲルトくんの時計預かってなかったっけ?
探してもいない彼に思い馳せるの?え、見たい。
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[魔力を配る、という行為自体に思うことがあるわけではないのだと、相手>>35の否定の言葉を聞けば自分の予想は確信に近付いた。指で触れるなんて益の無い行為に価値を見出す理由は限られてくる。執着が生まれるなら、なおのこと。
こちらの質問への静かな返事。
それを受け取れば、じっと相手を見つめて]
……君、やっぱり不思議だね。
もっと穏やかな道だってあるのに。
[自分は誰かに安定を与えられる人間ではない。その自覚はあるし、噂を耳にしていたなら相手もそれは分かっているはずだ。
分かったうえで求めるのなら、逃がしはしない。
そっと相手のうなじへと手を添え、自分の方へと引き寄せれば軽く唇同士を重ねた]
――……いいよ。
僕も、君の行く末を見てみたい。
/*
ということで薔薇できたかどうかも含めて雑感更新。
>ヴェルナー
堅物真面目系かと思いきやお茶目でフランクな面もあり、けれども意思は強く、自己や他者を冷静に分析することができ、踏み込んでいいラインをしっかり弁えているイケメン。今まで何人の女を泣かせてきた???
千夜一夜物語みたいな約束を取り付けていたが、ヴェルナーとは良い友達になれたらいいなと思った。
>トール
最初はわりとチャラくて適当そうなお兄さんだったけど、話すとけして素は馬鹿ではないなこの人…と思わされる。チャラいけど自頭いいタイプ。地元の女の子みんなトールを好きになって男子から恨み買ってそうだよね。
トールとカプる未来もあったかなと思わなくもないけど、晩酌相手の方がしっくりくるかな〜。
>レト
可愛い。とにかく可愛い。勝手に癒し枠にしてる。これからも可愛いまま研究に没頭してほしい。
レトはディークに無い価値観を持っていたから「おもしれー男…」からの薔薇ルート普通にあったかも。レトが死んだら明けの明星を見る度に思い出すことになるのかなと思ってた。まあ癒し枠なんですけど。
/*
うおおおおおおおおおお!!!!!
ころんびあああああああああああああ!!!!!
どぼじで今日つられちゃうんだあああああああ!!!!!!
>ゲルト
唯一絡めなかったの残念すぎる。ううっ…。貴族らしからぬ言動というか、もはや貴族平民関係なく"普通"から少しズレてる思考が非常によい。ハンカチのくだりちょっと狂気感じたもんね。好き。
カプ……は絡めなかったので想像できない…が、ディーク(35)が手を出すのはあまりにも犯罪くさいのでダメです。レッドカード一発退場。
>レオンハルト
この手のタイプって脳筋鈍感が多いけど、レオ兄はほどほどに勘がよく、ほどほどに鈍感なのがいい。そしてマジで良い人なんだなと思う。ディークは出会って早々踏み込まれるのが苦手(自分はするけど…)なので、正直苦手タイプ。
でも、そこを逆手にとってカプるのもありか?とは思った。その場合ロゼには近寄れるのだろうか…。
>ウェルシュ
他の灰でも言ったけど本当は優しい人に優しく丁寧に心の壁を溶かして欲しかったんだよお〜〜!!でもディークと私の好奇心を抑えきれずに蹴破りに行ってしまった。ごめんなさい。正直こういうタイプを煽るの大好きなので死ぬほど楽しかった。
いちいちルビで興奮させてくる。お酒でべろべろになってからの醜態が可愛すぎ。
そしてチップも可愛いのでつい忘れそうになるけどディークより身長高いんだよな…
*/
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[時間にすればほんの数秒。>>37
だが自分にはそれの何倍、何十倍にも感じられた。
頭の先から痺れるような、甘く蕩けてしまう感覚に思考が追い付かない。
胸の奥がじんわりと温かく、同時に不安を覚える感情に酔ってしまいそうだ。
穏やかな道…きっとそれは確かにあったのだろう。
でもそこに貴方は居ない。
ならばそんな道は要らない。貴方が欲しい。
たとえ貴方の気まぐれだったとしても、私は…俺は囚われていたい。
それの証明として、こちらからもお返しに唇を重ねた。
相手よりも長く、離れる時も名残惜しそうに軽く吸い付いてから]
…そちらこそ、見逃さないで下さい。
/*
あ〜〜〜〜っ
ディークは気まぐれだけど親(私)は気まぐれじゃないので、なんだかんだウェルシュの人生すべて見届けるよコイツは
*/
─2日目・AM10:00・第五訓練場─
────ん、ぅ…ッ?!
[躊躇いなく咥内へと手を突っ込まれ、一瞬怯んだものの処置の為だと即座に頭は理解する。──だが、刺激されたことにより込み上げる嘔吐感に、ぐるりと視界が揺らぎチカチカと先程以上の火花が目の前を散った。
手が引き抜かれると同時に先程食したキノコと共に胃液を吐き出す]
げほ、…!ぅ、おえ、…っ、かはっ、……は、…ぁ、…、あ、なた…は……────、…
[胃の中の物を全て吐き出すも、薄らと残る輝く視界に映る彼>>36は見覚えがない。名前も知らない誰かに助けられた事に羞恥を覚えるが例を言おうと口を開くも言葉になることなく、ふっと意識を手放した**]
―2日目・AM7:00・救護室―
とりあえずはまた目付けられないようにここで大人しくしとくとして。
お、チェス盤あったぜー、これでどうよ?
[ベッドから降りて暇を潰せるものはないかと備品をごそごそと漁っていたが、やがて見慣れた格子柄の盤面とコマが収められたケースを見つけ出して相手の前>>+5へ引っ張り出し]
罰ゲーム……は、気が進まねえけど……。
ここにぶち込まれた理由も罰ゲームみてぇなもんだし。
ま、いいよ。軽い奴でなら?
[もちろんチェスは打てるよな?そう言いたげな目線でコマを並べながら上目で相手を見上げ、にやりと笑った]
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
[相手>>38の今まで抑圧されてきた欲求が解き放たれる日は来るのか。来るとして、その先に何が待つのか。それを見てみたいという気持ちが、彼から自分に向けられた好意と同じものなのかは分からない。
それでも相手との口づけに不思議と悪い気はせず、向こうからも距離が詰められると大人しく受け入れた。この男の未来が、柔らかな唇が、自分の物になったのだと思うと何故だか充足感を覚える]
なら、さっそく僕の生き方を教えてあげる。
ロゼ。
[名を呼べば相手の背後の木立から魔獣が飛び出し、彼の足の下を無理矢理くぐってその背に跨がせた。
己も魔獣に跨れば相手の背後で楽しげに笑う]
講義、飽きちゃった。
昼まで散歩に行こう。
[もし相手が躊躇いを見せるようであれば抱き締めてでも下ろさせはしない。染まると言ったなら問答無用だ。
軽く魔獣の背を叩くと炎を纏う四肢が地面を蹴り上げた。普段よりは遅く、それでも馬よりは速く、二人と一匹の影が訓練場から遠ざかっていった。**]
―2日目・AM9:30・第五訓練場―
は?ちょっとま…っ!!
[いつの間にか彼の魔獣>>40に跨っていれば風を感じた。
講義をサボるとは思っていなかった事で、慌てて抗議しようものなら抱き締められ逃がさないつもりなのがひしひしと伝わった。
背に感じる体温の心地よさと、彼の魔獣の美しさにたまにはこんな日もあってもいいかなと思えたから既にだいぶ毒されてるようだ。]
…散歩以外も期待しますからね。
[相手に聞こえてるかは分からないが、耳まで真っ赤にしながら含みがある呟きをし、そのまま相手のサボりに付き合った。**]
/*
吊の流れが知恵熱が出で救護室に行って帰ってこないしか思いつきません。
案が…本当に思いついて無いです。
いっそ狼に連行されたさも考えてます。
―2日目・PM4:00・第三訓練場―
…………。
[訓練場の隅、建物の壁際にぐったりと座り込む。
対人戦闘訓練は魔法特化型の自分には地獄のような訓練だ。ペアになった名も知らない男と相性が悪かったのもあり、多くない体力のほとんどを削られてしまった。
速度向上、耐久力強化、重力操作、目くらまし、その他諸々の補助系魔法をかけていたが、相手が防御魔法に優れていたが故に減退系魔法のほとんどが弾かれた。これが特に痛かった。
小賢しく逃げ回って相手の体力を消耗させ、無駄な動きが増えてきたあたりで攻撃を入れて辛勝したものの、何も嬉しくない]
……魔力を込めなくても魔獣が呼び出せるような魔法陣、考えとこう。
[素直に『体力を増やそう』とは思わない。
ディーク・シェーンベルクはそういう男であった]
/*
いらっしゃいませ。
知恵熱が出てもいいですし、午後は対人訓練なので、例えばそこで任意のNPCに負けて負傷して救護室へ、等の動きでも大丈夫ですよ。
―2日目・PM5:30・シャワー室―
[午後の対人戦。
先日での討伐での戦闘スタイルを見てたからか私の相手は騙し討ちしかできないと思い込んでおり、盛大にこちらを煽り倒してきた。
以前の私でしたら何も感じなかった事でしたが…]
まさかあそこまで簡単かつ、綺麗に顎への蹴りが入るとは思いませんでした。
まぁ彼もとっさに腹に一発当ててきてましたしお相子ですね。
[あえて相手の挑戦を受けて立とうと裏路地仕込みの急所狙いでしたが、綺麗に入りすぎお相手の血を浴びてしまった。
なお彼は速やかに運ばれて行きましたよ?]
はぁ…早く血を洗い流しましょう。
[服を脱げば腹に大きな痣が出来ていたことに気が付き、流石に痛みも感じないことに焦り、急いで救護室に向かったのは言うまでもない。**]
―2日目・PM5:00・第三訓練場―
も、……むり…………
[対人訓練とやらは散々だった。
当たり前だ、僕は頭脳労働は得意でも肉体労働は得意じゃないんだから。
ろくに逃げ回ることすらできず、正しく秒殺されたと言っていい。
地面に五体投地したままぜぇはぁと荒い息を繰り返す。]
だいたいさぁ…ぼかぁねぇ……
じぶんでたたかうつもりなんか……ないんだよぉ…
[疲れすぎてこのまま目を閉じたら寝てしまいそうだ。
なんとかよろよろと起き上がって、兵舎へと戻って行った。**]
/*
それは全く問題ありません。
RP村には回想、という形で過去の時間軸のロルを回す文化が存在します。
―回想・2日目・PM4:30・第三訓練場―
[対人訓練、私は相手との試合をどうやってやり過ごそうか悩んでいた。
私の愛用している武器は主に暗器。
相手の油断や不意打ちにて隙を突く戦い方が主だ。
まぁ、主にですが。
裏路地では上記の事は基本で、さらに純粋な力量や技術も必要なのだ。
なので結果を言ってしえば…]
あー…教官すみません。
相手の歯が折れてしまったかもしれません。
[急所を的確にやってしまったのである。]
お腹に良い蹴りを受けてしまった気もしますが…痛みもないですし気のせいでしたかね?
―2日目・AM7:00・救護室―
お、いいじゃん。頭使うゲームなら見つかっても言い訳しやすそうだし。
そんなに強くねえから、お手柔らかになー?
[差し出されたケースの中の盤面とコマ>>+6を見てにんまりと笑みを返す。
すでにやる気満々で自分もいそいそとコマを並べ始めた。もっぱら弟達相手のお遊びでしかやっていないため、自信はないがルールの把握は問題ないはずだ]
じゃ、まぁありきたりに負けた方が勝った奴の言う事ひとつ聞くーとかでどうだ?合宿中にできそうな範囲のことで……あ、退学になりそうなレベルのはナシな。
/*
勝負の結果は対人戦闘訓練の代わりに[[fortune ]]の値が低かった方でどう?
/*
トールに秘話送ろうとして気付いたけど、墓下同士しか秘話送れないのね!?
あらら…………(表をチラ見しつつ)
/*
どうして今日つられてしまうんダイスの女神よ。
ディーク様ともっと戯れてたかった…。
せっかくのエッっっありなのに時間が無く食べられず…救護室で叫ぶしか仕事ないよ。
(遺言)
―2日目・PM3:30・第三訓練場―
……あ、武器駄目だったな。
[対人戦闘訓練と聞いて思わず持ってきた愛剣を近くの武具庫に預けた。それも必要な場面があるが今回は違う。素手とそれに準じた魔法のみというルールを再確認の後改めて対戦相手と向き直った。一礼、構えを取るより相手の速攻が来る]
っ、と!
[お手本のようなトゥーキックにピンポイントシールドが応じた。元より本領は防御魔法───すなわち、この戦闘訓練で十全に使える分野だ。ゆるく合わせて撃ち落とす程度に留め、カウンタースタイルで応対。速攻で仕留めに来たということは消耗戦に弱いを踏んで泥沼に持ち込んだ。十分も受け続けていれば相手の方が体力が切れる]
ほい。
相手が悪かったな。
[そのまま顎を殴って脳震盪を誘発、昏倒させる。恙なく終わらせられたことに胸をなでおろしたのはここだけの話だ**]
/*
最後の時間なので独り言で妄想垂れ流しまくる。
多分、学園生活送るようになればサボってるディークを探す役になるでしょウェルシュ。
で惚れた弱みで授業出てくれたお礼に遊ばれるでしょ?
え、見たい。
あと、ウェルシュは絶対に認めないだろうけどめちゃくちゃ嫉妬はしそう。
ただ、それが彼だしと割り切って後で構ってもらおうと悪態とかついちゃいそう。
可愛いね???
で、たまにディークの部屋に来て、ディークを待ってる間に見てないからとディークのベッドに転がってそのまま寝て欲しい。
あと、照れ隠しとかでプレゼントとか素直に渡せず、回りくどい事しそう。
だけど貰って困らないものをチョイスするからお利口さんが抜けれない。
あと多分、閨とかの経験はなさそう。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新