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船長 ローゼンハイム は 船長 ローゼンハイム に投票した
執事 シグルド は 占い師 シメオン に投票した
ユーリエ は 船長 ローゼンハイム に投票した
次男坊 カーク は 船長 ローゼンハイム に投票した
好事家 ソマリ は 船長 ローゼンハイム に投票した
占い師 シメオン は 船長 ローゼンハイム に投票した
ギィ は おじきの娘 ミーネ に投票した
御曹司 ルートヴィヒ は 船長 ローゼンハイム に投票した
フィオン は 船長 ローゼンハイム に投票した
メイド カサンドラ は 船長 ローゼンハイム に投票した
三下 ツェーザル は 船長 ローゼンハイム に投票した
おじきの娘 ミーネ は 船長 ローゼンハイム に投票した
経営者 ディーク は 船長 ローゼンハイム に投票した
船長 ローゼンハイム は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
船長 ローゼンハイム | enju02 | 処刑死 | 人狼 | 人狼 (人狼を希望) |
執事 シグルド | nekomichi | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
ユーリエ | mayam | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
次男坊 カーク | enju | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
好事家 ソマリ | is0716 | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
占い師 シメオン | YA'ABURNEE | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
ギィ | ねこみち | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
御曹司 ルートヴィヒ | hilltop | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
フィオン | enju3 | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
メイド カサンドラ | shiya | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
三下 ツェーザル | tayu | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
おじきの娘 ミーネ | primu | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
経営者 ディーク | nagaren | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
《シャグリラ号》が最初の寄港地に到着します。
風光明媚な観光地の港です。
下船して散策するもよし、お土産ものや名物料理を探すのもいいでしょう。
旅を続ける方は、出航時間に間に合うようにお戻りください。
/*
ご参加ありがとうございました。
独り言ログを使ってのなおしゃべり解禁です。
まだ物語を続けたい人も、引き続きどうぞ。
/*
お疲れ様でした。
色々見てこないと。
村建て様ペアが、二ペアしていた事に驚きだ。
お久しぶりです。と素敵な村をありがとうございます。
/*
あははははは。村建て片割れなのに投票セットし忘れていたうっかりさんはこちらですよ。
みなさまお疲れ様でした。
秘話多そうで楽しみですね!
/*
灰ざっと追ってきました。
肩書きに関しては半角だったのか というやつと
ロール落とすタイミング困らせてしまっていたら、
大変申し訳ないです……!
/*
お疲れ様でした!
どこ見ても美味しい主従で尊かったです……
ああああしやちゃんのにおいがすると思った!いた!!ああああ……!!
/*
カップル
カップル
ドコドコ┗(^o^)┛ドコドコ┏(^o^)┓ドコドコ┗(^o^)┛ドコドコ┏(^o^)┓ドコドコ┗(^o^)┛ドコドコ┏(^o^)┓ドコドコ┗(^o^)┛ドコドコ┏(^o^)┓ドコドコ┗(^o^)┛
ん、そう。
逆にこの感じでカップルじゃなくは見えにくいんじゃない?
[擬態しているつもりも少なからずあるので、特に恥ずかしげもなく。]
/*
たくさん秘話が展開していると、つい読み耽ってしまうなw
賑やかで嬉しいぞ。
よーしおれらもこれから秘話で…ちょっと待て心の準備なw (スーハー
/*
薔薇の下国で同村するのは初めての方もいるかな。
吸血鬼村由来の方が多くてニヨニヨしてしまうぞ。
ありがとなー
ちらほら人外いたねえ。万歳
/*
お疲れ様です。
参加させていただき、ありがとうございます。
ガマンできずに、ご挨拶する前に
灰と秘話をダッシュで読みに行ってしまいましたが、
設定から、キャラから、動きから…
素敵なペアさんばかりで、ほくほくして戻ってきました。
ほぉ……。(ため息w
ソレに比べて、
私はといえば酷いネタばかり入れ込んで
ディーク様…ううう、申し訳ございません〜〜〜。><
お嬢に手を出すなんて……
死ぬかケッコンするかしかもう……
[なみだめ]
で、でも俺お嬢のこと好きっスから悔いはねぇってゆーか……
な、え?
結婚しないけど死にもしないで?
あくまで端から見てって話だし、それに。
[何か盛大な勘違いがあるようだから。]
カップルになるんだったら、
ちゃんとした言葉で言うよぅ……
[誤解を解くべく紡いだ。]
/*
おき た
おつかれさまです ユーリエちゃんは本当にごめんね……
まだちょっと お熱の下がらんソマリ様なので
ユーリエちゃんのおててを ひたいに 乗っけてもらう……
[彼の指が顔に触れるのもまた珍しいことだった。
頬を辿る乾いた指先の感触を思い出して微笑む。
また触ってもらおう。なんて、未来に楽しみをひとつ置いた。
今度は濡れている指も良い。
湯浴みを共にするのはどうかな。]
[乗り出した体に手が添えられる。
背中に伝わる質量が愛しい。
肩越し、覗きこむ彼の言葉に視線を合わせた。
お互いの瞳に、海の青が見える。]
私たちまで、海の一部になったようだ。
おまえとも、同じ一つになっていく。
[知覚が不意に広がる。海へ。空へ。
遙かな高みから見下ろす船は小さくて、海はどこまでも続いていて、世界は丸く果てが無い。
これほど深く広い海の中心で、小さな船の小さな先端に立っている自分たちを思うと、おかしくて笑みが溢れる。
どれほど小さくとも、今この瞬間は自分たちが世界の中心だ。]
このまま、どこまでも行ってみたい。
[手すりから手を離し、翼のように広げる。
風を受け、長い髪が後ろへたなびいた。
本当に飛んでいるような気分だ。
今や体の半分以上を手摺の外に乗り出している。
遙か下の水面を見下ろした時、ぐらりと体が揺れて転げ落ちそうになった。*]
/*
タイタニックごっこやってやった。
せっかくの豪華客船だものね。
ところで走ってる船の先端から飛び込んだら無事着水するのかな。それとも途中で船体にぶつかるのかな。(飛び込む気)
し、死ななくてもいいんデスカ?
タマツブサレマセンカ??
[同性の友達になるルートも回避ですか?]
よがっだ……
そ、そ、そうっスよね、俺だってお嬢に告るんならちゃんとした格好して──ゆびわとかだってその
[混乱してヒヨコちゃんの頭なでなで]
何をバカなこと……びびり過ぎでしょ。
あのね、パパもおにぃもそんなバカじゃないから。
[そもそもそんなことで責任問題になるなら、いくらシリアスが似合わないにせよ、ツェーザルを指名しないでしょうに。]
[なんか小恥ずかしい妄想が始まったので、んん、と咳払いして]
タマはまあ……とりあえず片方だけとか、どう?
[折衷案。皆幸せ。一件落着。]
お嬢は自分がどんだけ愛されてるかわかってます?
[ツェーザルならお嬢と二人っきりにさせといても間違いは起こらないだろう、と思われてはいた、おそらく]
……
いやぁ…いやいや、やだやだー
悔いはないけどやだー
[びゃぁぁ!と涙がちょちょぎれる。
顔を覆って、ざぶん。頭のてっぺんまで水に沈んだ]
/*
かんぜんにバカンスきぶんで乗船したら、
まわりがなんか人外とかおかしい奴とかばっかりで
野生の勘が誤作動しまくってたいへんでした
お嬢を攫おうとする悪い奴の登場はまだですか
俺のミーネお嬢にてをだすなー!ってタンカきってばっさばっさと敵をやっつける格好いいシーンは……?
そりゃ、愛されてはいるだろうけどさ。
同じくらいツェーのことも愛してると思うんだけど。
[勿論、それこそ立場が違うと言えばそこまでだが。
少なくとも、自分は家族の中で優劣無く、愛情を持っているつもりだったが]
もー泣くなよ〜
まだ男だろ!
[そう言うとこちらも、ぶくぶくと目線を合わせに、無酸素の世界へ]
/*
村建さんとギィさんシグルドさんは月食パーティーでお会いしてる……?
他の方達はきっと初めましててんの…?
/*
シリアスな空気をだいなしにしようという魂胆
まあでも船には元気百倍シメオンマンがいた
だからお嬢は可愛いいい子でいいのです
[ぶくぶく]
……
[プールに陽の光はキラキラ落ちる。水中で何もかもはぼやけてよく見えない。目線が合っているかどうかもよくわからなかった。
なので顔を近づけて、そのまま鼻が触れて、
いつかのカクテルの色みたいな空の色の瞳がほんのすぐそばにあって]
──……
[唇につめたい水の感触]
――なぜですか。
[掴みかかってしまう。あれは彼らが大事にしているもの。
あれがあるから、今がある。
それをいらないと言うのが信じられない。
いらないと言うのなら……
が、続く言葉にくしゃりと表情がゆがむ。
返してもらえないのは解っている事である。だけど期待してしまったから。
それだけではない。続く言葉に、掴んでいた手が離れる。
――結局はそれだ。解っていた事なのに。
人ではないから、力を持っていたからそれだけで…。
その力は、彼らの手の中にあり、そして自分は押さえつけれるからと家畜のように…。
優しくされて、私として扱って貰えたからと、勘違いをするところだった]
そんな事は、解っていますよ。
ええ…あなたもやはりあいつらと一緒だったのですね。
忘れそうでしたよ。
……っ
[男の言葉で、目の前で跪く。
ほんの少し前までは、それも仕方ない事だと思っていたが、今浮かぶのは屈辱だけ。
夢を見そうで戸惑ったからこそ、より深く叩き落された気分になるから。]
な、何をいっ……くぅっ……
[抵抗したいのに、身体は男の言葉に従い、ドレスを脱いで水着姿になる。
床に座ると、下の水着を膝まで下ろし、ころんと回って四つん這いと言うより、上半身は床に投げ出し、腰だけ高く上げる。
男の言葉にすべて従い、動く体に、悔しげに唇をかむ。
――悔しいとすら感じなくなっていたのに、それを感じている自分の変化には気づいていなかった*]
/*
ねよ…
カサンドラはうちのお嬢をちゅうちゅうしようなんてけしからん、お嬢を食べるならその前に俺の屍を越えてゆけー
[ぶくぶくぶく]
[水の碧さというよりは、眼前の肌色……と呼ぶには不鮮明な、光に目を取られて。
大きくなる光が、近づいて来ているのだと気付いた頃には、思わず目を閉じた。
柔らかな(確かな熱を持った)感触を享受して。]
[慌てて空気の世界へ顔を戻すと、
僅かに塩素の匂いを感じて、少し笑った。]
[その後、ヒヨコちゃん2号を手元に戻せば、顔を覆って、呟いた。]
バカ。*
[生真面目ゆえに言いつけを守り
窓の外へ視線を向けたまま
下腹から響く快楽に困惑を浮かべていた。
半身を握るやけにヌルつく手は
間違いなくシメオンのものだろう。
広いバスルーム内、他に誰もいないのだから。]
(シメオンは、こんなこと、嫌じゃないのか……)
[男は婚前に性器を
他人に触れさせて良いのだろうかと
考えてしまう程度に貞節ではあったものの。]
……っ、く……っ
[これは会社の未来に必要な行為。
かわいい従業員達の為ならば何だってしよう。
心にそう誓っているから
罪悪感を頭の奥へ追いやり歯を食いしばり
時折目を閉じてしまうこともしながら
三十年間知らずにきた
他人から与えられる極上の快楽に耐える。
海が綺麗だ。空も青くて。
必死に気を散らそうとしているから、
背中に沿う胸の鼓動には気づけない。
ゆっくりと動かされる手に
少しずつ硬さを増していく雄肉の感触を伝え
先端にぷくりと玉のような蜜を湛えた。*]
/*
ああああああああああ
ディーク様が、ディーク様が……尊いッ
(寝落ち前の寝言。※おやすみなさーい)**
[ シグルドが己の役割について把握しているというのは安心なことこの上ない。
だが、続く説明を文脈に落とし込むまで、いくらかの経過が必要だった。
ゼッチョウ? セイキ?
上に跨られて、少し焦ったが、格闘を挑まれたわけでもなく、
見下ろしてくるシドルドの顔は生真面目そのものだ。]
…それは、
[ 行き着いた解釈を、なるべく学術的に語ろうとしてみるけれど、他人事ではないとわかっている部分もあって、脈が早くなった。]
[ それが技の行使に必要な"儀式"であるならば、淫祠邪教の類と言われてもなんら不思議ではない。
実際、そうとわかっているから公にできないのだろうけど。
父も兄もそれぞれの案内人と…? 衝撃的だが、それは今は関係ない。
乗船した後、シグルドがあの議員の名を持ち出したということは、すでに依頼として受けているということだ。
選り好みできるものでもないのだろう。
破邪対象と寝ろといわれなかっただけでも安堵すべきなのか。
だが、兄弟同様に育ったシグルドと肉体関係を持つ、 とは。
これまで一度も想定してこなかった選択肢に眩暈がしそうだ。 ]
…どけ、 シグルド。
[ 実際に何がどうなるのか、いまだ未知数で、それゆえに肉体の負荷に関する怯懦はなかった。
あるのはただ──]
うつ伏せの方が楽なのだろう?
[ 情けないところを見せたくないという意地で、できるだけ平然としてみえるよう命じた。*]
ぶは
[はーはー。酸素酸素]
……片タマなんて嫌っス
[顔が。顔が顔が熱い。
ヒヨコちゃんをなでなでなでなで]
俺が片タマになっても、まだチャンスあるんスか
おはようからの
皆の秘話、読んできたぞー
読みごたえあっていいねえ
シメオン・ディークのとこに腹筋やばかったw
体調不良の方は無理せずなー
今日はこれからお出かけなので続きは夜だー
なお、おれらは除霊(?)専門なので物理肉体のある人外の天敵ではないからご安心ください♪
/*
ついにですねぇ。長かった。
カサンドラに灰で何度かあーっされていたのがちょっと楽しかったですね。
今度はやります。間違いなく。
吸血行為はR18なのかどうなのか、とギィが悩んでおりました。ええ。ちょっと噛んでみたいですよね。
では出かけてきます。**
/*
三下がてごめにされそうになってたら颯爽と助けに来てくれるんだ……
お嬢はそういうヒーローの素質あるんだ……
俺、カッコいいお嬢を見るためならゴスロリだって 修道士服 だって着れる……
/*
ところでお嬢の彫り物ってどんなんなんだろう。
谷間♡にあったりしたら凝視できねぇ、と思って触れずにいるけど水着だから見えてるよね…
背中一面観音様とかじゃないよね(可愛い刺青とは
/*
ホントなんか、サインペンで書いたみたいな蜜蜂ちゃんが谷間(はーと)にあります
あとどっかに家紋
/*
彫り物みちゅばち!!(←かわいい)以外にもあるのですか
あれっみちゅばち!!は彫り物じゃなかった……?
理由が女の子らしくてかわいかった・:*+.\(( °ω° ))/.:+
顔を撫でんな
[顔ではないけど、今は顔みたいなものだし。
消え入るような声に、ふ、と笑って]
早く偉くなってよ。
その最中に、無くなっちゃったとしたら、その時は拾ってあげるからサ。
/*
みちゅばちあってた・:*+.\(( °ω° ))/.:+
吸血はえっっっっtですよね
実は人外でしたー!って少しやりたかったけど、最初から素敵な人外さんいたから満足してしまった(*´ω`*)
お嬢さんのヒーローの素質もすごくわかる〜と頷きつつツェーザルくんもそうだよって机を叩くヾノ。・ㅅ・)ノシ バンバン
かわいくてかっこいい任侠ペア
/*
分かりづらくてすみませぬー
ひょっとして彫り物とお絵描きって違うの?
リアルでは違う職業なのでよくわかりません
/*
リアルで同じ職業だったらまあまあ驚くよね
たしか手のひらサイズまでのおしゃれタトゥーだったら最近は温泉とかプールとかジムとかOKになってきてるんじゃなかったかしら
(俺の金玉を……拾ってくれる……?)
[いや、いやいやいや]
偉くなるッス
よろしくお願いしマス!!
[一歩下がって腰を90度に。
ボジャン!がぼごぼがぼ]
[そして]
あ、お嬢ー!あれ!あれなんすか!
あれバーじゃないッスか!?プールの中なのに!
プールの中でなんか飲めるんすか!
やべぇ!すげぇ!
[プールバーを指差して大興奮]
/*
合間合間ーに読み進めつつ両手叩いて萌えるポイントへの感想は大体カサンドラしやちゃんが灰に埋めてくれてる現象ににやにやしちゃう。主従良き……(合掌
[急いでね、という言葉は飲み込んで。]
ふふ、楽しみにしてる。
[なんでこの人急に顔を水に付けたんだろうと思って見てる]
知ってるこれ!
バエる奴じゃん!
[家の教育方針でそういうのはやってないし、律儀に守っているのだけど。
友人が居れば確実にパシャパシャしてそうな、その雰囲気に頬を緩めて]
なんか飲もっか。
そう言えばツェー昨日飲んでたっけ?
いきましょ!
[ざぶざぶ、結構深いのでなかなか進まない]
えーと昨日は。
……俺、酒飲むと足にクるんスよね
[徹頭徹尾りんごジュースで済ませた男]
いざって時走れなかったら、だめッスから
[とろぴかーるな、モクテルとかもきっとあるだろう、今は昼間だし]
えーせっかく昼から飲めるのに?
[まあ、彼からしたら一応仕事だし、仕方ないか、と。
ざぶざぶ、ホントに深いな。泳いだ方が楽かも知れない、となれば、ちょっと足を浮かせてみたりなどして。]
私はやっぱビールかなあ。
なんでプールってビールが合うんだろ。
なんならストローでビール飲みたいわ。
[残念ながら溢れることはなく、無事到着しただろう。*]
/*
ビールってストローで飲めるものなの?
と思ってしまう。
ビール飲まない人だから、ストローで飲めるのかと驚いている
あいつらと同じ?
……俺の方がもっとひどいんじゃない?
[彼女の動きを冷静な目で見据え、そして、その淫猥なポーズを諾々と取らざるを得ない彼女の微笑みを浮かべる。
そして、そんな自分を侮蔑する。
先ほどの男より、もっと最低な方法を使っていることを自覚しているからだ。
カサンドラの催淫毒を使って、やりたい放題をしていたようだった父達。
彼女に対する怯えがあるから、カサンドラ自身にこのような無体なことを仕掛けようと思ったことはないだろう。
監視下に置いて支配はしていても、カサンドラに対して特別な興味を持った者はいなかっただろう。
いたとしてもあえて目を背けていただろうし。
先ほどのあの男が自分を苛立たせた。
今、自分が感じているのはただの焦り。
彼女を求めるもの、その力を欲しているものの多さを痛感して。
なにより彼女が逃げ出すことを恐れている。誰かに奪われるかもしれないことに怯えている。
それならば、カサンドラが自分から逃げだそうとする考えすらなくすくらい、力で縛ってしまえばいいのだ]
何をって……。>>_2
君が俺に女の味を……君の抱き方を教えてくれたんだろ?
お仕置きするってちゃんと告知済みだ。
今度は俺が、君に色々と教える番だ。
そう、色々とね?
[そうはいいつつも、彼女のその格好だけで男の剛直がみるみる起ちあがってくる。
今度は自らパーカーと水着を脱いで、彼女の前で全裸を晒した。
白いビキニの上だけを身に着けさせている分、カサンドラの方が着衣が多いのだから。
指で自身を支えて彼女の割れ目部分を上下に擦っていく]
カサンドラ……。
君は力を返されたら、どうするんだい?
[彼女はどこに帰るというのだろうか。
その帰る場所がわかっていれば、もしかしたら追いかけることもできるかもしれないのに。
そう思って自分でその甘さに嗤ってしまう。
彼女の力が戻ったら、真っ先に殺される対象は自分であるはずなのだから。
そんな彼女への執着を断ち切りたくて、半ば強引に彼女の中に剣先を押し入れ始めた*]
お疲れ様です。
薔薇の下国の仕様がわからず、しやさんに裏で色々とサポートしてもらってました。
ありがとうございました。
誤爆が怖くて独り言を使えませんでした……。
/*
あるじぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。
ああああ。
色々サポートと言って、独り言と秘話のやり方を教えたくらいだけどね。
えー
俺が足腰立たなくても"絶対大丈夫"なとこで
ずっとそばにいてくれるンなら呑みますけど
[それは結局部屋から出るなーみたいな話題の蒸し返しになっちゃうので]
あーメロンソーダ!俺メロンソーダ
やっぱセレブの飲み物って憧れるッス!
[メロンソーダは貴族の飲み物。リピートアフターミー]
ストローでビール飲むお嬢も可愛いッスよ
[たぶん。
プールバーまで(水中徒歩で)たどり着けば、早速ドリンクメニューを肩並べて覗き込む]
/*
>>-72
それ大事。
秘話と独り言のを教わらなかったら、ずっとそのままだったと思う。
エロいのも全部表垂れ流し[真顔]
んじゃ、おうちかな。
ツェーザルが大事かは、わからないけど。
[メロンソーダにはしゃぐ従者に、やや赤面しながら。
メロンソーダハキゾクノノミモノ。]
ストロービールはいつもよりアルコールが早く回る気がしておいしいの。
[フォークでカップラーメン食べるといつもより美味しいみたいな話。
しっかりビールをもらったがとてもストローをもらえそうな空気感ではなかったので(セレブ感)、仕方ない男らしくぐいぐい飲む。]
/*
ツェーザルさんいい人……。
>>-75
ながれんさんお久しぶりです。
ご一緒できたのも褒めてもらえたのも嬉しいですよ。
そして、ディークたちとても気になってたんだけど()
いやほんと。
――そうですね。
ただの家畜と扱う分、あいつらの方がまだましです。
[ただの道具として扱うやつらと、上げて落とす男の違い。
落とすくらいなら、初めからそう扱えばいいのに…。
もしかしたら、そうしてより深く叩き落すのが目的だったのかもしれない。
ルートヴィヒの想いの一欠けらでも知っていれば、違う考えをしたかもしれない。
知らないからこその絶望である。]
こんなやり方、教えていませんが?
……何を教えてくれると、言うのですかっ…。
[男の方に顔を向けていないから、何をしているかなんてわからない。
ただ布ずれの音が聞こえるから、脱いでいると言う事だけは解る。
抱き方と言うからには、そう言う事だろう。
少しの間をおいてから、晒してる場所に指が触れる。
触れるとじわりと濡れるのは反射的なもの……。]
……。
[返すつもりがないくせに、どうして聞くのだろうか。
戯れかなのかと思いつつも、気持ちが揺さぶられるのは、諦めたものが胸に湧き上がるから。
改めて、取り返してどうするのかと自問してしまう。
取り返せたとしても、今更だ…。
それに気づいてしまった。いや、元々わかっていたのに、気づかないふりをしていたのかもしれない。
問われて目の前に突き付けられた気分になるからこそ、その思いを見てしまったのだ。
顔の半分を床に押し付ける。残りは髪できっと見られることはない]
――解りません。
何もありませんから……。
[何も…全ては過去に置いて来てしまったものだから。
それに疲れましたと言うが、それは小さな声。
強引に入り込む圧力にくっと、苦し気な声を上げるからかき消されたかもしれない。
苦しいのははじめだけ、すぐになれたように受け入れていくのであった*]
家、はは…
お嬢が酌をしろって命じてくれんなら?
[盃を交わすっていうのは、そういう意味だけど]
じゃあ今度買い出しン時、ストロー多めに買っときますね
[CMみたいな見事な呑みっぷりにさすがお嬢!と拍手。
こちらは普通にもらえたストローで、アイスと緑色のソーダのちょうど混ざるあたりをちゅるちゅる]
うっっっめ
[お湯が注ぎ込まれる音の中、
僅かに混じった
喉奥を鳴らすような吐息に煽られ>>_5]
………っ、 ん
[自分も感じてしまって
身体の中心が、ずくと重くなる。
揺らしたい。──腰を。
擦り付けたい。──その背に、臀部に。
だけど、僅かな理性が
床の代わりに、ディーク様を…だなんて
激しい░▓▒█░と同じくらいに
とんでもないことだと叫ぶから
元気120倍な息子が添ってしまうのは
物理的に仕方ないことだとしても
動いてはイケないと、必死に抑え込んだ。]
[そして…、今!
私は、もうひとつの
重要なことに気づいてしまった。
ディーク様も床オナ派だったら、
ど、ど、ど、どうしよう?!
少数派だと思って、油断していたけども
可能性は0%ではない。
もしそうなら、己の不慣れで拙い手管では
イケないのでは???!]
[え? あれ? アレを
先程私が使っていたTENGUを
持ってきた方が良かったのだろうか?
私が使ったばかりの孔に
ディーク様のが入り込むってのは、
なんか、なんていうか、
めちゃくちゃにエロ!って思うし
ホール兄弟にも、なりそこなってしまったのでは?
いやいやいや、違う。
触れたかったんだ、私は! ディーク様に!!
既に、その望みは叶っている。
痛い程に。下着が邪魔で仕方ないくらいにっ。]
[主君の大切なモノも
ぬぷっ、ぐちゅっ、と滑らせる掌の動きに合わせ
少しずつ芯を持ちつつあるように思えるし、>>_5
雁首をなぞり
先端の窪みを這う左指は
ローションとは別のぬるみを纏っているような
そんな気も、しつつ…
それでも、やっぱり不安は尽きず。]
あ、あの…、ディーク様
床は────……
[好きですか?なんて訊いてみて
もし違ったら、(違う可能性のが明らかに高いし!)
私が「そうだ」と宣言してるようなものだと気づき
墓穴を掘るのは自分の方になってしまう!と
慌てて誤魔化したのは、]
ゆ、ゆか、湯加減は いかがですか?
[そんな言葉。
彼の昂ぶりを撫で扱く手を
止めてしまったのは一瞬だけで。
その後は、動揺した分
不規則で乱れたリズムになってしまった、かもしれない。*]
/*
そういえばディークがツェーザルチップ好きって言ってたな
そうであろうそうであろう!
耳の長い方のツェーザルもかわいいんだよぅ
三白眼かわいいしにぱーってするとめちゃカワなんだよう
/*
相変わらずの遅筆ですみませんんんっ。
こんな暴投できるのは、
ディーク様が、ながれんが
優しくて、機転を利かせてなんとかしてくれるから!!です。
いつも、ありがとうございます。(平伏&土下座
/*
シメオンさんに笑った。
床オナが解らなくて、調べるべきか、ここは永遠の謎にしておくべきか迷ってしまうw
/*
みなさんの変顔が可愛すぎるから、
私も変顔で失礼しますww
床は気持ちいいらしいです。
試してみたいけど、私には残念ながら。(涙だぱーーー
私、めちゃめちゃ楽しませてもらってるけど
困らせてないか、すごい震えますっ
/*
ご飯中にチラ見(良い子はしてはいけません!)したら笑いすぎてうどん啜れなくなった訴訟
お返事ありがとう〜(*´ω`*)
床オナ兜合わせしたい中の人の欲求とPCの性格が噛み合わなさすぎてもだもだする
[彼女の言葉の中に怒りが含まれているような気がして眉を顰める>>_11。
しかし、家畜扱いというのはたとえ彼女の望みだとしても自分には無理だろう。
父たちのように彼女を扱えない。
自分の中で彼女がそのように見えることはないのだから。
これからも、この先も、初めて会ったあの時から。
彼女は覚えてないだろうけれど自分は覚えている。
あれから自分の生きる方向性は決まったようなものだった]
教えてもらったのは、君を抱くと気もちがいいということ。
俺を男にしたのは君だろう?
[忘れたとは言わせないし。
この先もその責任を取ってもらうつもりだ。
指輪を失くしたことも含めて]
わからない?
何もない?
[>>_12彼女は力を手に入れても、先のことを考えていない。
喪われたものを取り戻したい。それは本能だろうからわかる。
しかし、その先のことを考えていないということは、目的があってのことではない。
それならば、そこに付け入る隙はあるはずだ。
カサンドラの絶望とは対照的に、自分の方には淡い光が見えてきた。
彼女の小さな声は聞こえなかったが、苦しそうな息遣いの方は耳に届いた。
慌てて動きを止めて、彼女が男に慣れて自分から受け入れるようになるまでじっとしていようか]
【決して噛むな……俺に感じるだけでいい】
[一度顔を離して、誓約を変更する。彼女の動きを奪うが内容はまるで違って。
彼女を自分の方に向き直らせて、その強張った顔に動きを止める]
……どうしてそんな苦しそうな顔をしているんだ?
君にとって、俺と体を重ねることは娯楽なのだろう?
[それならもっと楽しめばいいだけだ。言葉で縛られていたとしても。
黙ったままカサンドラを横抱きに抱き上げると、そのまま彼女をベッドの方に運んで行った**]
/*
ただいまぁ。(よっぱらい
みつばちちゃん可愛いのはどこかで把握してた。
あとストロービールは本気でよっぱらうからやめた方が良いよ(真顔
それし床オナは中でいけなくなるからやめたほうがいいって
(そんなところばかり拾う
[見ない。見えないから、男が実際どんな顔をしているか解らない。
だからか、勝手に想像してしまう。
彼の父が、祖父が浮かべていた表情で今の自分を見下ろしているのだろうと]
ええ、そうですね。
ですが、私でなくても、気持ちいいと思いますよ。
[初めてだったから、勘違いしているのだと告げる。
ほとんどが演技だったのもあり、それが良かったと言われてもすべて意図的な事。
そうではないつながりの方がきっと、先ほど以上の気持ちよさを感じると思う。
が…他でしないのなら、ホールのかわりぐらいかと、冷めた気持ちで思ってしまう]
[何を言っているのかわからないと言うような、オウム返し。
仕方がない事だろ。存在している時間が違うのだから。
それでも、長く縛り付けているのは誰なんだと言う、怒りにも似た気持ちが湧き上がってしまう]
どれだけ時が流れたと思っているのですか。
例え戻りたい場所があったとしても、すべては手遅れ…過去の事です。
[同じ種族の仲間と一緒にいたのなら、出てこない言葉。
男が想定していたことも、そういうのだと気づかないのは、傍に居たのが同じ種族ではなかったと暗に告げているもの。
そう言う事に何一つ気づかないのは、それだけ気持ちが乱れていると言う事である。
まくしたてたのはいい。
どうしてと思うのは、強引に事を進めればいいのに、動きが止まるから。
強引に進めて、憎ませてくれればいいのに、そうではないから乱される]
……っ。
[変わる命令は何とも難しいものだ。
――感じる事なんてほとんどない。演技をしようにもきっと出来ないだろうから。
体勢が変わり男を見上げるがすぐに顔を逸らす。見られたくないとばかりに]
……強制的にされて、楽しいなんて思えませんよ。
[それだけではないが、それ以外の言葉が出てこない。
抱き上げられると、どうしてと見上げてしまう。
お仕置でだったら、使い捨てのようにここですればいいのだから。
だけど、見上げ続ける事は出来ない。自分がどんな表情を浮かべているのかわからないから。
すぐに逸らして隠そうとする。
ベッドに連れていかれ、下ろされると先ほどと同じ格好をする。
これがいいでしょと誘うようだが、たんに枕に顔を埋めて顔を隠せるからであった*]
/*
ハニーの誤植が酔っ払い具合満載なのを把握してウケてるなう。
一次会=日本酒→二次会=洋酒の流れは間違ってなかったとおもうんだが、量予測が甘かったんじゃないかな、マイハニー
ってここまで書くのに何分かかよったよおれ
[儀式に関する説明が、主の既存概念を踏み越えるだろうことは予想していた。
それでもなお、己の知識内で理解しようとする努力に頭を下げる。]
是、と申し上げます。
[正しく、そして正しくない返答を口にする。]
[命じられて、彼の上から体を引いた。
うつ伏せに体勢を変える主の背に、決意が色を添える。
手折り、屈服させたくなるような、硬質の覚悟の匂い。]
では、失礼します。
[蓋を開けた瓶から、香油を掌に取る。
両手の間で馴染ませ温めるうちに香り立つのは、甘く官能的な
膝を緩めて、足を開いてください。
どうか、リラックスして。
[声を掛けながら、香油を移した指先を主の足の間に忍ばせる。
今まで幾度もシャボンとシャワーを介して奉仕したことはあった。
それとは異なる意味合いを持って、秘すべき場所に触れる。
体温に触れた香油が、甘やかに香り立った。*]
/*
あれですね。
酔っ払いは秘話指定を忘れる。(落とした直後に気づいた)
日本酒を限界認識まで飲んだうえで、バーに寄ったのがそもそもの間違いだったかと。でもおいしかったので問題なしです。あとでヘパリーゼ買いに行きましょう。
やっぱり最後の一合は余分だったかなー。
[ なんの躊躇もなく手すりの外側へと重心を傾ける主に、一瞬の浮遊を許した後で引き戻す。
腰に回した腕を離すことなく、後ろざまに抱え上げて倒れ込んだ。
甲板への接地は自分の背からであったけれど、しなやかに半回転して主を仰けにし、覆いかぶさる態勢になる。]
ご無礼を。
[ 死ぬまではいかずとも、海に落ちればもろもろあるし、事務処理をする側も大変だろう。
自死めいた行動に制止をかけてしまうのは、もはや魂の問題であった。]
溺れたいのであれば──別の場にて。
[ 具体的にプランがあるわけではなかったが、献身をもって叶えましょうと、唇に指をあてがった。*]
/*
[拝んでいる]
やりたくなるの解る。
でもビールは飲めないから、日本酒でやる事に。
が…ストローがないから、ストローを買ってくるからしないといけない。
/*
コンビニで500mlの
パックジュースを買うと突いてくるっ。(キリ!
ストローでお酒かあああ。
ノンアルで酔える、
むしろ居酒屋に座ってるだけの空気で酔える、から
大変なことになりそうな気がする〜www
合単位で、ポン酒が呑めるシグルドさん。凄い!w
/*
あーーーー、突いてしまった。Σ
私のPCは、ほんと変換が
おかしな風に調教されてしまってるwww
ちくわで呑むと、おつまみにもなる説!!!
/*
寒いから、出たくない。
明日だな。すべて…。
ストローで突く…。
カテーテルみたいに…げふごふ
/*
なぜ!?
しないよ。出来ないよ。
しようとしても、お坊ちゃまには逆らえないから、刺せてもらえないよ。
/*
ちくbで吞むとか空目した。
なぜならシメオンだから。
秘話ちらみで腹筋壊れたから、あとでちゃんと読むんだ。
日本酒は二人で3号が許容量でふ。
えーそんな堅苦しい感じで飲みたくないな
うぇいうぇい飲もうぜうぇいうぇい
[そう言えば大学の同級生などと飲んでいる風景なんて見せたら、この人は一体どうなってしまうんだろう、とふと思った。
小頭もツェーザルも、そういう意味では信用できない。]
[受け取った(はたまたぶん取った)ストローはろくに吹きもせず。でももちろん間接なんちゃらは頭のどこかの意識にはあります。
うーん、うまい。]
そうだなあ、なんかこう、おいしいもの食いたくないっすか?
[どうせ夜はまたおしとやかなお食事だろうし、昼くらいは品のない(と言ってもあるだろうけど)グルメを楽しみたい。
買い物も映画も、どうせ船降りてからでもできるし]
ま、でもとにかく今は、泳ご
[時折胸を気にしながら、蜜蜂を軽快に振るわせて。]
[いつか出会うであろう生涯の伴侶と
自然に結ばれることを夢見ていたゆえに
自慰を含めた婚前の性行為全般を忌避していた。
それでも健康な男の体であるから
嫌でも溜まるし致し方なく処理もしてきた。
その自慰の方法は心を無にし
激しく摩擦しては吐き出すという
非常にあっさりしたものであった。
他人に触れられた経験など無論なく。]
……っはぁ……、く……っ
[ジムでのランニングの時の様に息が上がり
食いしばった歯の隙間から
堪え切れなかった声が漏れていく。
潤滑油を纏った他人の手のひらに
ゆっくり扱かれ
じわじわと高みに上げられるのが
自らの手で触れ速く動かすより
ずっと善いということを
彼の手で、教えられてしまった。]
[先程彼がソファで達した時と同じ様に
達すればこの時がおわるというのなら
早くとどめを刺して貰えないだろうか。
、、
コレの悦さを覚え込んでしまったら
なし崩しに性に奔放になってしまう気がした。
それは駄目だ、なりたくない。
速く動かして解放して欲しい。
――そう願う心と裏腹に、手は止められ。]
……?
[床が好きか?>>_16と問われていたなら
「無いと歩けなくて困るな……」と
困惑気味に答えていたことだろうが。
いや、好きとか嫌いとかあるのか!?
実際に問われたのは足を浸す湯の温度。>>_17]
……ゆか、げん。
[そっと意識を足下に向ける。
どれ程ここで占いを続ける気なのか判らない。
普段浸かる湯よりやや低めの水温は、
長居しても問題はなさそうだがしかし。]
[今はそんなのどうでも良い。
はやくイかせて欲しい。]
……イイ。……すごく。
[湯加減より、お前の手が。
そんな意味を含ませて回答とする。
もどかしさに、声は震えていた。
添えられていた手が再び動きだした。]
……んっ……く……あッ!?
[自分で先端の窪みを弄ることはまずしない。
不規則に動かされる指先が
刺激を受けることに慣れない其処に掛かれば
反射的にビク、と肩が跳ねてしまった。]
[強過ぎる刺激から逃れるよう身を捩れば
背後に立つ彼の下半身に
臀部を強く押し付ける形になった。]
……っ!?
(勃ってるのか? ……何故!?)
[熱く硬い彼の熱を感じ、驚きに息を呑んだ。**]
[ 落ち着き払ったシグルドの態度にあわせるように、敢然とバスローブを脱いで下に敷くと、うつ伏せに横たわる。
顔の紅潮を隠すように枕を腕に抱え込んだ。
いつものマッサージのつもりでいろ、と自分に言い聞かせてみるが、わざわざ膝を緩めるよう指示されれば、かえって意識してしまい、足の筋肉は張り詰めた。
足の間に滑り込んできたシグルドの指は冷たくもなく、乾いてもおらず、秘めたる意志などないように感じられる。
馴染みのない香りが鼻腔に届き、非日常的な時空へと誘った。]
シグルド──、
[ 呼んだのは用があったわけではなく。
そこにいることを求めるためのもの。*]
[ベッドに下すやいなや、彼女は体を反転させてしまう。>>_23
せっかく顔が見えるようにしたのに。それでは意味がない]
強制的に、ねえ。
俺は最初は君に半ば強引にされたんだが?
それで楽しもうと気持ちを切り替えられるかどうかは本人の問題だろう?
――何をそんなに拗ねてるんだ?
それとも不貞腐れているのかい?
[彼女の首筋から背中へと口づけを繰り返す。しかしそれ以上彼女に触れようとせず、静かに呟いた]
……戻りたくても戻れないとったな。
[彼女のその言葉から、縛られている間に失ったのは短命の生き物。多分人間だったと察せられたのだった]
……恋しいか?その相手が。
そいつではないが、そいつに限りなく疑似したものを、俺なら君に与えられるが……。
そいつじゃないと、ダメか?
[カサンドラにとってのその相手がどういう関係か知らない。
自分は知らないほうがいいと思う。
だから、あえて平静を装い、彼女に提案する。
カサンドラを手放すつもりはない。
しかし、彼女が何かを大事に思う気持ちを否定するつもりはない。
もう取り戻せないというなら、そうなのかもしれない。
しかし、彼女はそれを償わせることもしないのだ]
[彼女は教えてくれない。
どういういきさつが彼女にあり、どういう咎でもって自分の先祖とやりあうことになったのか。
わからないから、彼女が苛立っていることも自分にはわからない。
自分が何を言っているかわからないだろう彼女に、悲し気に微笑んでベッドから下りる。
衣類に袖を通して、ベッドの上の彼女を振り返る]
ちょっと待ってろ。
[船室備えの小さな冷蔵庫からペリエを取り出すと彼女に渡して。
そして自分は続き部屋に入っていった。
ドアをぴったりと閉めて、ほぼ完成している作業に手を伸ばした瞬間に、まるで自分は夕鶴のおつうのようだな、とおかしくなる。
それほどカサンドラを待たせる気はなかったが、待つ方にはきっと長い時間だっただろう。
ドアから出て、カサンドラのいるベッドの方へと向かう]
カサンドラ、見て。
[組み立て上げたそれが、自分の力でドアを通ってくる]
一番データ取りやすいのが俺だから……これは俺をベースに作っているけど。
君が求める相手がいるなら、それに酷似したモノに作ることだってできるんだよ。
[ルートヴィヒ・ストラがもう一人いる……事情を知らない人ならそれを見て仰天しただろう。
これがヒューマノイドロボット研究社、第一線で働いている研究者の成果で、今度の万博の目玉になるべく売り込みをかける作品であった*]
[疑似的な翼を広げ飛び立った後の、一瞬の浮遊と永遠の失墜感。
それが覆り、天地が視界を一巡する。
横たわり、仰ぎ見たのは、己が騎士の顔だった。]
世界が生まれ変わったようだ。
[弾んだ息が高揚を示す。
潤んだ瞳に映るのは、今や海でも空でもなく、愛しき騎士の瞳の色。]
[唇に触れた指を咥えて、舌を絡めて歯列の間に引き込んで、牙を立てずに丹念にしゃぶる。
耳に届く濡れた音が卑猥だ、と思う感性は、この誠実で清廉な騎士にはないのだろう。その認識に、もどかしくも愛しい想いが溢れる。]
おまえに溺れさせて。
[両腕を彼の首に回し、抱き上げられるを望む。]
広い湯船がいい。
私を浮かせて。蕩かして。
沈めて。息が絶えるまで。
そしておまえで目覚めさせて。
世界が喜びで満ちるように。
[願い命じる身体は、既に濡れているかのようにしとりと艶を帯びていた。]
[お嬢の大学関係の交友を父親が自己責任の範囲として見守っているのは、それを指示されている下のものにとっては不思議なくらいの度量]
うぇいうぇいッスかー
今回の件が片付いたら物騒なこともなくなると思うンで、そしたらその……
……あーナイトプールで飲むとか?
[間接ちゅーなんかめっちゃ気にするに決まってるし、耳が赤くなったりした。
灯篭への願いは"早く早く一人前になること"だから、
お嬢のそれを知ったらまた一人で騒ぎになるに違いなく]
おいしーものー
なんスかね、タコヤキ?
[発想がアレ。
そういえばタコスやピザやスシスタンドが並ぶエリアがあるらしいとか]
へっへっへ
俺のバタフライをひろーする時が来たようッスね!
[とうっ!と溺れてるようにしか見えない泳ぎで水面に繰り出した]
[もっともそれはミーネ側の努力の賜物でもあったりする。実際節度ある飲み会にしか参加しないし、日付を跨いだことはほぼないし、彼氏を作らないどころか、好きにさせない立ち回りまで考えているのだから。]
えー、よりによって、先輩がバックについてるようなところで?
[まあ、いいけど。
赤い耳に免じて。]
こういうとこの屋台のシノギって、どこがやってんだろうね。
[何もかもが間違った発言をしつつ。
タコ焼は嫌という程食べる時期があるから、あんまり美味しいものという感覚がない。
しかし、飽きること無く頑なにタコ焼をやり続ける奴が多いことを見ると、多分したっぱにはご馳走なんだろうな。]
え、それ、泳げてるの?
[なんか、バグったマリ○みたいな動きしてるな、と*]
[ 主の愛は深く、その表出は時として苛烈になる。
そのすべてを讃えよう。
舐められた指が解放されると、濡れたままの指先で、主の喉元に筋を引いた。
誓約のサインを記すように。]
御意。
[ 誠実に答えて、先ほどまでとは逆に、主を横抱きにする。
パニエが嵩張るけれど、扉をくぐれないほどではない。]
部屋についたらすぐに脱がせてよろしいですか。
[ 脱がせ方がよくわからないから、少し強引な方法になってしまうかもしれないけれど、きっと愉快そうな声をあげてくれるだろうと思う。
では、広い湯船を探しにゆこう。*]
[張りつめた腿の筋肉を指先で撫でる。
宥めるように。あるいは呼び覚ますように。]
はい。
シグルドは、ここに。
[呼ばれて、答える。
吐息を介して、なにかが繋がった心地がする。
丹念に周囲を揉みほぐしていた手が、中央の窄まりに触れた。
香油を纏った指は、あっけないほど簡単に中へ潜り込む。
中指の第一関節。
今はそれだけを入れて、円を描くように動かした。*]
[うちのショバ、というのはセキュリティ的な意味でやっぱり。
あと見事酔っ払って足腰立たなくなっても無事に帰れる保証でもある]
……じゃあ先輩じゃなくて、
俺が抑えてるミセに、飲みに来てくださいね
[それはなんか未来の話ではあるけれど]
船の屋台ってーどうなんスかね。行く先でも仕入れなきゃだろうしカオ広そう
[タコヤキへの反応が薄いのでしょんぼり。
ソースとマヨネーズ味のものは無限に食える年頃。
でもタダで提供される食い物なら、やっぱりスシかなー!]
泳げてます泳げてます
カレーなドルフィンキックっス
[あ、カレー食べたいな]
/*
お疲れ様です。
皆様のろーる 読みつつ エピまったりおります〜
平日入ってしまうので あまり灰いないかもですが
[ ひざまくら している!]
[ 応えがあって、ふっと安堵する。
それを見透かしたかのように、指先─見てないが、多分─が食い込んできた。
痛くはない。
ただ驚いたのと違和感とで、締め付けてしまう。]
今 、
[ 力を抜くようにするから、と眉間にしわを寄せた。]
[ そのまま奥に入ってくるのかと思いきや、指はその場で動かされる。
ほぐさねばならないという知識もないから、また戸惑って枕を噛んだ。]
シグル ド
[ 任せたのだから、早くしろと指図するつもりはないが、このやるせない感じはなんだろう。
腰が、浮きそうになる。*]
[触れる指先の感触に、喉の奥で笑う。
機嫌のいい猫が喉を鳴らすように。
抱き上げられ、近くなった首筋に鼻を擦り付けた。
耳に歯を立てるのも上機嫌の証だ。
薄く滲んだ赤を、舌を伸ばして舐める。]
もちろんだとも。脱がせておくれ。
おまえの手で、私を解放して。
[時間を掛けて解かれるのも好きだけれど、強引に剥ぎ取られるのも好きだ。
リボン一本解くのに唇を交わしボタン一つ外すたびに舌絡ませる濃密な時間も、ひと息に裂かれ剥かれる被虐の背徳感も、どちらも好い。]
[やがて、行き会った船のスタッフに問えば、オーシャンビューの貸し切り風呂に案内されたことだろう。
ふたりで占有するには贅沢なほど広い湯に、夜へ移ろう空が写り込んでいた。*]
……。
[確かに強引に事を運んだのは間違いないから何も言えない。
それに図星だと思う…切り替えられないのは自分のせい。
こんなにも、揺さぶられているから]
………っ…っ
[喉が引くつく。
お仕置と言うなら、魔物だと見下すなら、勝手に好きなようにすればいいのに。
なのになぜそんなにも優しく問いかけるのか。
騙されているんだと思いたいのに、思えないから苦しくなる。
口づけされる場所がやけに熱く感じて、つらくなる]
なぜ……聞くのですか?
[どうでもいい事だろうに、なぜと。それどころか何を言っているんだろうかと思ってしまう。
思っても、自然と首を横にふり]
いりません。そんなものは…捨てた私が恋しい、欲しいと言う資格などないのです。
そもそも私が知りたいのは、どう生きたかだけ…。
変わりが欲しいわけではありません。
[口にすればするほど、長年諦めていた物があふれ出す。
枕に力強く顔をうずめていれば、背中が急速に冷えていき、ベッドが揺れる。
待って居ろって何を待てばいいと言うのか…。
連絡するのだろっという気持ちと、別の何かだろと言う気持ちがせめぎ合う。
何かが差し出されたから、それは受け取るとしばらくして扉が閉まる音が聞こえるから、そこで初めて顔を上げ体を起こす。
何だろうか…何をするのだろうか。解らない。
一人残されると、自分に向き合う時間になるかるか、余計揺さぶられる。
あいつらと一緒なんだと憎みたい思いと、そうではないと言う思い。
どうしてなのかが、何一つわからないから、ひどく表情は苦しげに歪んでいた]
……えっ
[ルートヴィヒがもう一人…驚きに目を丸くし、二人を交互に見つめている。
二人いるように見えて、片方は作り物と言う事は解った…が、どうしてそんな事を言うのかと、くしゃりと表情が歪む。
もしかしたらと、悪い方に考えたいのに、男のどこか寂し気な表情を目にすると、そうではないと解る。
解るからこそ…なぜと――]
どうしてそんな寂し気な顔して、言うのですか。
なぜ、私にやさしくしようとするのですかっ…。
坊ちゃまが、私を私として扱うから、あいつらとは違うのと、自分の中で消えていたものがざわめくのではないですか。
なのに、あいつらと同じように魔物だと言って……。
だったら、初めから私として扱わないでいてくれれば良かったのです。
そうすれば、短い時間でもざわめいて、もしかしてなんて馬鹿な事を考える事もなかったんですからっ…。
[まくしたてると、長年せき止めていたものが瞳から溢れ出る。
初めは確かに彼を篭絡してやろうと思っていた。
その気持ちが変わったのは、彼を襲った時。
優しく触れる事もだけど、いたわりも感じたから、溺れさす前に、恐くなって逃げ出した。
それ以上触れなければきっとと思ったのに、一度灯ったものはそう簡単には消えないから揺さぶられ続けた。
短時間でと言われそうだが、今まで抑えていたものに、触れられたからこそ、早かったのかもしれない]
坊ちゃまは、私をどうしたいのですか?
あいつらみたいに、絶望を与えたいのですか?
それとも……
[なんといえばいいのか解らず、口ごもる。
適切な言葉が、みつからない。
私を私として扱いたいのかと聞くのもおかしい。それにそこには何かの思いがあるだろうが、それが何か出てこない。
溢れ続ける涙をそのままに、言葉が見つからないから、どういうことなのかと問いかけるように見つめる*]
/*
ディークさんお疲れ様です!٩( 'ω' )و
膝枕は良い文明ですので
きっと何かのタイミングでソマリ様を迎えているのでしょう………ほそいロリのひざ………!**
/*
ディーク様がとても尊ひ…ううううう;;
床、好きですか?を言ってしまった時の
反応が可愛すぎるし、すきすぎるし。
それにしても、とんでもなく貞節なんですがッ。
こ、こここ、こんんなことして
ゆゆうゆyルサれるのでしょうか???(錯乱
本日も早い方の勤務なので、
仕事前にお返事 落とせなかったら、すみません。
抱きまくら、ぎゅぎゅぎゅって返して、一旦りだりだ。
あら、それはそれは。
楽しみにしておりますわ。
[一層、灯籠に重責がかかったようで。
わざわざそのためにケツ持ちをする(ように聞こえる)のは、一幹部としてどうかと思いはすれど、
一女性として心踊らない訳もなく。]
[こんなところで出してるくらいだしそりゃあ顔も広かろうけど、と考えたところで、初めてここに屋台なんてあるのか、という疑いを持ち始めて。
考えるだけ無駄だから黙っていることにした。]
あ、カレー食べたい!カレー食べよ、ご飯おかわりできるやつ!!
[シンクロしているとはいざ知らず。]
カレー!
あー俺もカレー食いてぇと思ってましたお嬢!気が合うー!
ルーもおかわりできるやつを!
[エターナルフォースカレー]
じゃあカレー屋の情報、仕入れますね
[どこで食べられますかって乗員に聞くだけのおつかい]
[もうふやけてくるんじゃないかってくらい遊んでから。
波のプールとか(豪華客船にはある)
ウォータースライダーとか(豪華客船にはある)
(ぽろりはない)]
はぁ……
海って、空でけぇッスね
[仰向けになってぷかーとすれば、視界のどこにもビルはおろか電線一つ映らない。
サンセットタイムが終わったら灯篭を飛ばすらしい。重責が重荷すぎて墜落しないといいけど*]
/*
他PCの表情はじっくりみないくせに、なぜか自分の顔はなんか時間かけて選んでしまうのだ…(挑発)
/*
そうかもしれない!けど結局選ぶ顔のパターンが3種類くらいしかない問題
ビール買ってきてストローで飲み干してみた
なんか心なしか酔ってる…ような……?
炭酸が直にたまったのか、お腹いっぱいになったのは間違いなす
いいね、ついでにナンも出てくる系のところ!
[≒ラッシーが黙ってても出てくる系のところ]
[やはり、年齢が近いと感性も近くなるのだろうか。日々、どこか感じていた組員との壁は、思いの外ないのかもしれない、と月並みなことをこの旅行で感じつつ。]
[波のプールも、ウォータースライダーも、胸の締め付けを忘れさせるには充分過ぎるほど楽しくて。
ふ、としたタイミングで胸元に手をやるのだが、流石客船に置いてあるような水着は丈夫なのであった。幸運な話である。誰かにとっての幸運は、誰かにとっての不幸なのかも知れない。ポロリでも人生が語れるのは素敵なことだ。]
海が空でかいってもう意味わかんないけどね。でも、ホントにそう。
てっぺん取りてえ。
[海賊王に俺はなる。]
さ、めっちゃ堪能したし、カレー行こ。
[そう言うとシャワールームなりロッカールームなりへ。*]
[指先に伝わる圧が愛おしい。
強張り、緩み、震える筋肉の形が愛おしい。
そんなことを口に出したら、戸惑うだろうか。]
腰を上げてください。膝を立てて。
その方が緩めやすいですよ。
[指先で軽く持ち上げるようにしながら指示する。
これまで仕え続けてきた相手を従わせる、背徳感。]
カークライルさま。
[体を曲げ、胸を彼の背に重ねる。
名を呼ぶ声が掠れた。]
お任せください。
全ては、あなたの為に──
[あなたのそんな顔を見るだけで興奮する。
誰も知らない、私だけのあなたをまたひとつ、手に入れる。*]
[ 案内されたオーシャンビュースパは、二人で入るのに広すぎず、窮屈さもなく、ジャクジーの弾ける泡が喜悦を掻き立てるかのようだ。
予告どおり、すぐさま服に指をかけて解放戦に挑む。
卵の殻を剥くように艶やかな肌が露出するまで。*]
[ 言われて膝を立て、腰の位置を高くする。
足の間に風が通って、どこか頼りなさを助長した。
見られている、と不意に意識する。
シグルドの指に掻き回されていることより、それが恥ずかしかった。
技に必要な手順なのだと割り切ってしまえば、クールでいられるかもしれないが、
絶頂に行き着かないでは困るのだ。 ]
[ シグルドの温もりと密着感が背におりてきて、掠れた声が名を紡ぐ。
いつもの彼らしくない、体温の高さ。
無理をしていないか。させていないか。]
遠慮はいらない。
もっと、おまえのやりやすいようにしていい、から。
[ 務めて主らしく許可を与える。
任せる、といっても何が待つのかは知らないまま、深く息を吐いた。*]
/*
カレー屋は
1 ある
2 なかった
3 カレーうどん
4 インドカレー
5 ネパールカレー
6 タイカレー
5(6x1)
[ラッシーがでてきた!]
[ナンがおかわり自由!]
[オールインクルーシブだからルーだって頼み放題!]
[ツェーザルは年齢が近いうえに、不良や街のチンピラ上がりではないので感性的に近いのかもしれない、けど
まあ生い立ちの話はさほど今回関係なので割愛。
アニキ達も厳しいけど普通な感じッスけどね]
はーお嬢!
お嬢!あの有名なバターチキンカレーが食えるッスよ!
[とかいいつつメニューの緑のカレーの写真をガン見した末に注文するのであった*]
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
カレー!!
[複数のカレーを付けて、付けて、付けて。たまにごろりとした具をスプーンに掬って、掬って。胃の中の隙間を埋めるかの如く、米でお皿を綺麗にして。
そしてまた赤、黄、緑の信号を胃袋の前に拵えて。]
ば、バターチキンだとぅ……まだまだ食えちゃうなあ?
あ、そのサグ美味しかったよ
[緑のサグは沼のよう。赤いザクはシャア専用。]
……俺はちっとも優しくなんかない。
[カサンドラの言葉を即座に否定する。>>_41
優しい人間だったなら、吸血鬼である彼女を縛り付けておいたりしない。
いっそのこと彼女を殺している方が優しいかもしれない。
彼女の本当の願いをわかりつつ、それをどうしても叶えてやることができないから、代替案を出しているだけだ。
自分はそんなに寂しそうな顔をしているのだろうか。
それならよほど、カサンドラの方が切なそうな顔をしている。
そして、はらはらと流れる涙と、零れる言葉。
カサンドラの戸惑いが吐露されていく]
俺は君に期待をさせるつもりはないよ。
最初から逃がさない、と言ってるだろ?
君が俺に優しくしてくれるのは、力を取り返したいからだろうし、
その最後に俺らを殺し、逃げ出すつもりなら、俺は自衛のためにも君の願いを叶えるはずもない。
そんなことわかり切っているだろうに、俺の行為はそこから逸脱しないのは知っていて、どうしてそんなに苦しむんだ?
[父たちがカサンドラを家畜のように扱った、というのは彼女の言葉からしてわかっている。
肉体的な扱いではなく精神的な扱いだろうけれど。
父たちがカサンドラを魔物と言って扱ったというのなら、自分だってそうだ。
先ほどだってカサンドラに「どのような魔物だったのだ」と尋ねているし、
カサンドラが吸血鬼であることを忘れたことはない。吸血鬼であることを受け入れた上で彼女と共にあるのだから。
彼女がもしかして、などと期待を持たれると、かえって罪悪感を感じてしまう]
俺は君をどうかしたい、とは思わない。
君に絶望を与えたいというような悪趣味はないが、俺が……ストラの跡継ぎが君の傍にいるだけで君は絶望を感じるだろう?
それは君のいう絶望を与えたい、になるのかな?
それは俺が君に与えるというより、君が俺から感じ取るものなのだろうけれど……俺は君の傍にいる。そう決めている。
この先も、ずっと。
[きっと……死ぬまで]
[……傍にいたい。
そう伝えてしまったらきっと自分の思いはカサンドラに伝わってしまう。
もう伝わっていてもおかしくないとは思うのだけれど、カサンドラは最初からその可能性を排除しているみたいだし、自分も彼女にあえて伝えようとはしない。
だからきっとそれが彼女の中で繋がることはないだろう。
彼女の髪を優しく撫でてやる。
少しでもどうしようもなさそうな彼女の心が落ち着くことを祈って。
色々と自分の性格パターンをプログラミングしているマシノイド、ルートヴィヒ2号は目の前の自分の行動をもラーニングして、元の性格データと組みあわせて分析して自分で考えて、新しい行動を選びだす。
まだ理性とか羞恥心とかが未成熟なそのマシンはある意味素直に行動するのだ]
[――どこか照れ臭そうにでも幸せそうにほほ笑んで、カサンドラの唇を奪うなどと*]
/*
延長ありがとうございます。
色々反応もらってますけど、ちょっとまだ用事あるので、後程に余裕あったら**
/*
エターナルフォースカレー。相手は肥る。
なんて恐ろしい……(スプーン噛み締め
延長ありがとうございます!
どこの主従も良いなぁ良いなぁ。
切ないのも耽美なのもかわいいのも最高です。
[緑の沼にはまっている]
かれ…うま…
[チキンサグカレーください]
[マトンサグカレーください]
[モモ3つ]
[エビサグカレー]
[ダルサグカレー]
[ええいこちらのお嬢にメニュー全品もってこいや!]
いっぱい食うお嬢いいッスよね
[甘いラッシーで〆(※3倍速でお送りしました)]
[けふ、という生理現象(ちょっぴりスパイシー)が止まらなくなった頃。あるいはツェーザルの髪がサグに見えてきた頃。]
いやー美味しかった。特にエビ?が美味しかった。
[ラッシーをちうちう。心なしか消化が早まっているような気もする。
まだ食える?でもやめとこ。]
お酒飲むと足腰に来るって言ってたけど、
こんだけ食べたら一緒じゃんね。
[くすくす。さあ、次は何をしよう。*]
そんな事はありません。
[否定を否定で返す。>>_47
当たり前のことをしただけかもしれない。
もしかしたら、罪滅ぼし的な事かもしれない。
それでも…ただ単調な日々。それを過ごすためにいろんなものを置き去りにした身からしたら、あまりにも刺激的であった。
だからそんな事は解っている>>_48。言われなくても解っている。
だが、解ってはいないんだなと思うのは、どんな扱いをされているのか知らないからだろう。
彼の父は、彼の祖父と同じ扱いをしている。
それは傍に居て見ていたのもあるだろう。
だが、彼は違う。遠く離されていたから、だから知らない。
知らないからこそ、普通に扱う。
普通に扱う事が、今までされてきた事と逸脱しているのだから]
していますよ…。パートナーと代わりと言うのでしたら、その時だけそう動くように命令すればいいだけです。
恐ければ、近づくなと言えばいいだけです。
貴方に襲いかかった時も、止めればよかったのです。
人だからとか、吸血鬼だからとかでなく、ただの私にたいして言葉を向ける事も、行動する事もしなければよかったのです。
[だからこそ…息をのんで、ゆっくりと首を振る]
違います。そんなことくらいでは、感じません。
私が絶望を感じたのは、一人の私と…カサンドラとして扱うのに、魔物と見下すからです。
見下すなら、初めからそのように扱ってください。
[受け入れられているとは思っていないからこその、受け取り方の違い。
あいつらと同じように、見下していると思っているからこそ感じた絶望であるから]
それは…贖罪ですか?
[そう感じてしまうのは、飼い続けるではなく傍に居ると言うから。
ずっとと…その言い方が、そう感じさせる。
そういうのが欲しいわけではない。それにどうしてとも思ってしまう。
あいつらと一緒だと思いたいのに、思わせてくれないのはそう言うところである。
なぜ、どうしてと思っても解らない。
ひどい人だと思いたいのに、思えないからこそ苦しく感じる。
苦しいと思っていると、もう一人のお坊ちゃまが撫でてくれる。
なぜと…どういう理論で動いているか解らない。
もしかしたら、苦しそうにしているから、そう言う行動に出たと思っていたが…。
それは次の行動で否定される。
なぜそんな行動を、なぜそんな表情を浮かべているのか。
それはまるで、彼が自分に恋をしていると錯覚させるようなものである]
な、なんですかお坊ちゃま。
この行動の意味は、どういうことですか。
[思わず、生身の方の彼に説明を求めるのであった*]
/*
豪華客船を満喫するのが今回の主目的であるからして
いや、ぷりむさんはRP村がやりたかったんだっけ……
[ああ、何故でしょうか。神様。仏様。更家様。
私はちゃんと
”湯加減”を訊ねたような気がするのに
まるで”床”の、あの気持ち良さを知っているかのように
イイ
主の返答が、酷く官能的に響くのは…? >>_29
肩越しに、首を傾げて覗く
ディーク様の表情も
どうにも艶かしく映ってしまって
溢れてくる唾液を、こくりと飲み下した。]
[動揺して乱れた両手は
意図せずとも、普段しないような
触れ方・捏ね方をしてしまったようで。]
ッぅ、 ぁあ!!
[布越しではあるけれど
トレーニングで鍛えているのだろう>>_26
無駄なく引き締まった筋肉の丘を押し付けられ>>_30
あげる予定の無かった声が飛び出す。
私の床は、自分から動いたりなんかしない。(※当たり前)
とても気持ちはいいけれど
それは予想の範囲の、内側にしか過ぎなくて
だから、
ディーク様が与えてくださる快感は
本当に段違い、桁違いだ。]
[挟まったモノは
某アニメのスカウターが壊れそうなほどの
戦闘力を主から得て
今にも元気玉を撃ちたそうに興奮しているし
脳内では、床いな…もとい!愉快な仲間たちが
クィーカやヘコヘコなんかの楽器を持ち
サンバのリズムを刻みながら、私の周りをぐるぐる回って
イクイク、イケイケ、イコッカ、イコイコ♪
本能のままに、楽しく生きろと唆してくる。
(だけど、………)
吹き飛びそうな理性が
なんとかかんとか頑張っているのは
ディーク様が、本当に本当に大切な人だから。
激しいセッ…は主の人生を狂わせそうな
とんでもないことだと思うし
床の代わりも、言語道断。斬り捨て御免。]
[そして、そんな両陣営の首脳が
短い話し合いを持ち、出した答えは…
自分から擦り付けるのはアウト!
だけど、ディーク様が
堪らずに今のように自分から
動いてくださる分に関してはセーフ!!
…ってことで
弱い箇所、感じる触れ方を見つけては
何度も何度も…執拗に
繰り返す方針へシフトすることに。
ただ、何しろ自分のモノに対してすら
不慣れな手淫で、
その作戦が上手くいったのかどうかは
(そこにちゃんと行き着いたかどうかも…含め)
ディーク様のみぞ知る???! *]
[ バスルームの扉に背中を預け、
消えることのなかった言葉を 拾う。
─── "待ってる" 人が、 居るならば、
名前も知らない 誰かの 写真を見下ろし、
写真立てから抜き出すと、
……写真の荒さに、すこぅしばかりの寂寥を覚え、
ちぃさく笑い、
手遊びに紙飛行機にしてしまって すとん ! ]
[ 男は、案外烏の行水だったので、
十数分程で金髪を振り、 水も滴るなんとやら。
水気の拭き取りもそこそこに、タオルだけ巻いて
(─── 何時だって風呂上がりはタオル一枚だ )
ふら、 と 外へ。
そう、 男にしちゃあ ほんのすこしの時間で、]
──── 御先に、お嬢様。
[言葉だけで主を操作する感覚に酔う。
これまでの関係が裏返しになったかのようだ。
目眩がするような新鮮さ。]
そんなことを言って。
私が酷くしたら、どうするのですか?
[互いの体温が意識される。
こんな風に触れたことなどなかった。
指を、根元まで、主のナカに押し込む、なんてことは。]
[ 仰仰しく礼さえして見せた。
何事もなかったかのよう、 …かと 言えば
そのわりには"演技じみて"いて
わざとらしさを強調してはいたが、
すれ違い様、白糸を眺め、]
"君"らしい スタイルにしよう。
…誰の、 真似でもなく。
[ このときには 不意、 素の声を覗かせ、
然し、"ナイフじゃなあ"、 と 嘯いた後、
湯冷めも気にしない様子で そのまま
広いベッドに 飛び込んだ。]
[指先を曲げて中を探る。
性感帯の場所は学んでいた。
あとは実地で確かめるだけだ。
ただひとりの為だけに、知識を上書きしていく。]
ここ……感じますか?
痺れるような感覚がありませんか?
あるいは、むず痒いような?
[円描くように手を動かし入り口を広げながら奥を指先で擦る。
探る間にも、指をもう一本増やした。
たっぷりと香油の絡んだ指は、数を増やしてなおあっけなく侵入する。]
大丈夫です。
気持ち良くして差し上げます。
[日本の指を波打つように動かす。
主が善がっているところを見たい。その思いで熱心に内側を探訪する。*]
[ きっと ナイトテーブルの上には
鉄のかたまりと 手帳があって
暫くそちらを眺めた後、
重たい鉄だけは無造作に 鞄に投げ込んだ。
(仕事なんてどうでもよくはあるが、)
("君"に関わる話でもあるだろうから──)**]
/*
よぅやく熱は下がったもののインフル診断を下されたいずです。ユーリエちゃんはお待たせしました……
チラチラ見てるので時間かかりますが(集中力が続かない弊害が……)お返事します!
ほんとごめんです!ソマリのここ空いてますよ!(??)
/*
シメオンは抵抗してますが
私はひたすら本能のままに書いています。
毎度ながら、よくわからないノリになってしまったww
ディーク様、煮るなり焼くなり
お好きに調理してください。(むしろされたい。)
あ。ソマリさんだ。
お熱下がられて、よかったぁ。
ご無理なさらずに〜〜〜。(もふもふ
あと、延長ありがとうございますっ。
/*
シメオンくんは本当に愉快な子だなぁヾ(:3ノシヾ)ノシ
ソマリさんだー!インフル、、おだいじに。。
早く良くなりますように(´;ω;`)
お、お前、なんてことを……っ!!
[自分と同じ顔で、でも違う存在がカサンドラに口づけるのを目の当たりにした。
どうしてそちらのルートヴィヒはそういうことをしたか、製作者である自分は当然わかっているからこそ、しまった、と後悔しきりである。
それだけでなく、キスを受けて、どこか陶然としたような可愛らしい表情をするカサンドラに、むっとしてしまった。
自分が作ったもので、しかも自己を投影したものに嫉妬してしまうのだから、我ながら心が狭い]
俺に訊くな。
俺がしたわけじゃないんだから。
[>>_55カサンドラからの質問は一蹴する。するしかない。
ここで実はこれは女性向けのセクサロイドなのだ、と説明でもしようかと思ったが、自分の顔で体でそんなものを開発してたら変態である]
カサンドラ……こっち向け。
[低い声で彼女に命じる。
力で縛ったわけではないが、彼女が振り払えないように半ば強引にカサンドラに自分も口づけた。
なんとなく消毒しなくては、という気持ちになったというか、マーキングの気分というか。
軽く唇を合わせたというだけでなく、舌を絡めてカサンドラの口腔すらも犯すように、深く、深く。
夢中になって、その甘い唇を味わっていたのでうっかり忘れていたのだ。
相手は「自分」の行動如何でどんどんと色々と物事を覚えていくということを。
合点がいったというかのように、さも当たり前のようにカサンドラに手を伸ばしてくる。
その思考を察して、慌ててカサンドラを抱き寄せて、その手を避けさせる]
カサンドラに手を出すな。
[しかし、機械のルートヴィヒは不思議そうな顔をしてその言葉に首を振る]
― ワタシハ かさんどらガ スキダカラ。
スキナヒトニハ、フレタイ ―
[自分の肉声に似た合成ヴォイス。
それで迷いなくカサンドラへの恋心を訴えられて頭が痛くなった。
本音は今すぐこれをぶっ壊したい。しかし、船到着後すぐにお披露目があるのだから、そんなわけにいかない。
カサンドラはこれを、この機械の誤動作と思ってくれるだろうか。
起動して初対面の人間に対しては、名前を尋ねるプログラムになっているのだけれど、特に親しい人間はあらかじめデータをインプットしている。
カサンドラになぜ自分を知っているのだろう、と疑問に思われたら、終わるような気がする。色々と]
好きでも触れてはいけない。
相手の許可なく触れたら、犯罪だ。
[アナタハフレテイマス、というもっともな突っ込みが返ってきて苦虫をかみつぶしたような顔になった]
俺はいいんだよ。カサンドラの恋人だから。
[そう、しれっと願望を吐いて「話を合わせろ」とカサンドラに目くばせをしたが、それが果たして彼女に通じただろうか**]
/*
ああ、インフル大変。熱下がってもお大事にですよ。
カサンドラさんちは3Pというより三角関係なんでしょうか。
複雑おいしすぎる。
/*
ソマリさんは、お大事に。
坊ちゃまぁぁぁぁぁぁぁぁ。
くぅ、めっさ笑ってしまったではないか。
さすが坊ちゃまだ
エビ、ぷりぷりっしたねー
ここ海だから?
[とりたてだと思っている。なんなら船にほうれん草ばたけとかあるんだろう]
ぇー腹一杯でも走れますしぃー
みどりの、吐くかもしんねぇけど
[出来ればゲロ吐くような激しい立ち回りはしたくない。
首筋を擦ってみた]
/*
御曹司様のセクサロイドのくだり、
お腹抱えてしまったww
カレーも食べたひ。
ナンで、グリーンなザクで、ラッシー。じゅるる。
作ったのは坊ちゃまですよね!?
[確かにしたのは違っても、作ったのは彼である。
だから、なぜそういう行動をしたのかわかるはずなのに、どうして教えてくれないのだろうか。
教えられない何かがあるのだろうか>>_62]
……はいっ…っ
[今度は生身の坊ちゃまの口づけ。
まるで、作り物とは違うと言うかのように感じられてしまう。
触れるだけではない、熱い深い口づけ。
作るものにはできないだろうと言うよう…。
初めは驚きしかなかったのに、口づけに酔いしれてしまう。
それは抱き寄せられて、終わりを迎えてしまうのが少しだけ残念と思ってしまう]
――えっ…は、はい!?
[生身と作るものの取り合い。
まさか、作り物の方にそんな事を言われるとは…いや、これは作り手の本心なのかと余計混乱してしまう。
何がどうなっているのか解らなくなるのは、同じ顔に取り合われているから。
どうしてこうなったのか。なぜなのかと別の事で、悲しかった気持ちも苦しかった気持ちも消え失せただ、ただ混乱する。
その間にも続くやり取り…。
混乱する頭に、さらに爆弾を落とされ驚いて見上げる]
え、あの……え?
[見上げれば、何か言いたげである。
ああ、パートナーとか言っていたのは、こういう事のためなのかと]
そうですよ。私は坊ちゃまの恋人……となりますと、あちらの坊ちゃまの恋人にもなりませんか!?
[話を合わせろと言う意味をまるで理解していない。
同じ顔。似た声…作り物だとしても、彼の恋人と言うなら、作り物の方の恋人にもなるのではないかと。
どうしてそう思ったのかは、すべて混乱しているからだろう]
/*
あ、記号を忘れたが、ここまで。
というか、何かすごいもの落としていくうちの相方だと思ってしまう。
シリアスからギャグに…これ、まとまるのかね。
どうなるのかと、自分でも楽しみになりつつおやすみなさい**
[温かなタイルの上に下ろされて、ヴェールを奔放に脱ぎ捨てた。
挑みかかる両手を迎え入れ、絡みついて邪魔をしながらも身体くねらせて羽化を目指す。
リボンが千切れボタンが弾け、層成して重なる布地が剥ぎ取られていくたび、肌と彼の指が近くなる心地よさに笑った。
最後の一枚を指先でつまみ、放り投げる。
白い肌を全て晒して、海に照る月光を思うさまに浴びる。]
[ …"うみのそこ" の真似みたいに、
何度も 湯の張られたバスタブの中に潜ったことがある。
伸びてきた白髪を 濁った景色に映して、
泳げないものだから 泡だけ只、吐き出して、
─── "やめどき"を知らないものだから、
長く潜る度 使用人に腕を引かれて、
( 息の出来ない苦しさよりも、
腕を引かれた恐怖が勝った、なんて、 )
……… まるでタイミングを知っていたみたいに
やってくるものだから、
もしかしたら、"買った人"が見るように
言っているのかな、
…なんて 思った 何時かの、 ]
おまえも。
[誘い、手を伸ばす。
彼を彩る騎士の装いを、上から引き剥がしていく。
与えた衣服など、破り捨てるためのものだろう?*]
[ もし、このあたたかいうみの中から出たとして。
買われた家には もう誰も居なかったとしたら、
あるいは もしかしたら、
"綺麗"になったから また 売られるとするならば、
…… 剥いた皮の向こうに その顔があったとしたら、
……… 此を考えるのは やめよう* ]
[ フリルもレースも取り去ってしまって、
表の傷の消えた身体は、何時も通りバスタブに収まっていた。
一房、肩に落ちている 真白を見下ろし、 ]
[ 買われる相手を、想像していた。
置いていってしまったら、
置いていかれてしまったら、
"ともだち"は もう、わたしの手を取ってくれない。
嫌がったって自分の知っている世界じゃあ
おとなは、おとこは、みんな 殺してくる相手で。
諦めの勝るこどもは、終ぞ言わず、
踏み込まれる前に、自分を殺して、 ]
────── ………、
[ つい先程降ってきた、"ほんとう"の声を 思い出し、
"真似じゃないのは ほんとう?" って、
疑心、が 沸きかけて、首を振る。 ]
[ ─── 此ばっかりは主の真似なんて出来ないので、
( ……言ってしまえば "売り物"故に、
"命令されたら"やる体質ではあるのだけれど、 )
濡れた白髪をタオルで拭きながら、
バスローブで戻る"御嬢様"の姿が 数十分後、あった。
素足だったもので 何時もより足音はさらにちぃさく、 ]
[ 入る前、寝室を覗き込んでしまったのは、
……むかしを すこぅし 思い出してしまったせい。
主の碧を ちらと 見た後、 ]
[ 内緒の話。 ]
[ 先ず 髪を、気にした。
( …あの時引かれた感覚は、綺麗に落とせているかしら、 )
次に 首元を、腕を、指先でなぞった。
( …痕 が、もうありませんように、と )
何年経っても 気にしている、
触れられることが大層嫌いなのが、その証拠で。
真似しない"わたし" なんて、
自分からしてみれば、何時かの こどものまま。
おとながきらい。こわいひとがきらい。
たったそれだけ の、 ]
──── か、えって きまし、た
[ 嗚呼でも、もう、時間が経ってしまったから、
こどもではなくて、大人一歩手前だというのに
音はどうしたって拙く、
もうひとつ、ふたつ、絨毯を踏み、
湯冷めとか、格好とか "何時も通り"気にしないで、
"わたし"は、 ]
/*
なげえな!!おまたせしました!!
ソマリ様のここあいてるっていうから飛び込んだ(??)
熱下がったなら よかったのだけれど
インフルほんと むりしちゃだめよ!!!!だめだからね!
お大事にしてね!!!
/*
はさまりました!
文章に関してはとてもありがたいです……
ありがとうございます。おがむ。
ギィさんはおやすみなさいませ。**
[耳元で上げられた声と>>_57
臀部に感じる熱の硬さに驚いていた。]
(何故さっき出したのに
また勃起しているんだ!?)
[射精をしたあとはいつも頭が冷える。
さっさと後処理をしてしまうから
幾度も連続で、などしたことがないし
……そもそも出来る気もしなかった。]
(……元気だな)
[占いで昂ぶって体が反応してしまうのか。
そんな風に、きっと正解ではない結論をつけたのは、
問題の先延ばしでしかなかった。]
……。
[背中に重なっている胸から
速い鼓動が伝わってくること>>2:_63にも
気づいたが――、
その意味を知ってしまうこと
知ってしまったあとのことが恐ろしい。]
……く、ぁ……っ
[血管が浮き上がるほど
硬くガチガチに張り詰めた男の徴に
這わされる手の動きが変化した。>>_59
裏筋や鈴口といった
敏感な部分にばかり責めを受けるようになり
身を捩っては臀部にある熱を摩擦してしまう。
だらだらと先から蜜を零すものの
それは快楽ばかり強く
達することの出来ない刺激で。]
……っ、……一旦ストップだ。
[邪魔しないよう発するのを封じていた言葉と
両手でそれぞれの手を掴むことでもって
手淫を止めた。もう流石に無視できない。]
[最低限の力を込めて両手を外させ
下着の中に自らの刀を納める。
勃起は直ぐにおさまるものではないから
テントを張ってしまうのは仕方ない。
バスローブの前を閉じながら振り返り
緋色を真っ直ぐに射抜く顔は
湯と手淫とに上げられた熱の余韻を残し
僅かに紅潮しているものの――、
真剣そのものだ。]
これは本当に……
純粋な占い、なんだよな?
[会社のためと。邪まな欲は一つも無いと
胸を張って言えるのかと、問うていた。
出逢いと同じ、見定めるための、
ひとひらの欺きも見逃す心算のない瞳で。]
[自らの目には自信があった。
誤魔化そうという動きには気付く。>>2:_56>>2:_57
いや、もっと前からだ。>>0:231
己の目が、見縊られているのやもしれない。
それも仕方のないことかと思う自分もいるが。
信頼できる部下が隠し事をするようになり。
疑いたくない己は目を曇らせて
気付かないフリをしてしまっていたのだから。
オレとこのかわいい社員。
いつまでこの関係でいられるのだろう。**]
[最悪だ……。
カサンドラに一番アウトの返しをされて、頭を抱えたくなった]
[アンドロイドとはいえ、理解力は普通の人間程度にはあるのだ。
ルートヴィヒのアンドロイドはカサンドラの言葉の意味を正確に理解して綺麗にほほ笑むと、迷いなく手を伸ばしてくる]
ソレナラ、かさんどらハ私ノ恋人デモアル……。
フレテモイイ。
[アンドロイドの力は強い。
しかも、人間相手にどれくらいの力で対すればいいかはまだ調整段階なので、強引に彼女を自分から奪って抱き寄せる。
本物のルートヴィヒではカサンドラが痛がるのではないか、とあまり強気に出られないが、そういう配慮が薄いのだ。
あっさりと奪われて、彼女に先ほど自分がして見せた口づけとそっくりのキスをするアンドロイド。
それに加えてカサンドラに舌を出させて、ゆっくりと吸って。
鼻をこすり合わせて、恥ずかしそうに笑ったり、イチャイチャしている]
[自分を完全コピーしただけあって、そのまま手は彼女の胸へと動いて乳房を撫でまわしているから性癖まで同じなのか。
データの移行の方法に問題があると、製作者自身は頭を抱える。これでは知られたくないことまで外にばらされるではないか。プロトタイプの段階で気づいてよかった。次は色々対処しようと苦い顔をしながら心に刻んだ。
指先のキーボードたこまで再現しているから、その指先が胸のとがりを転がすようにして、カサンドラの大きな白い乳房に指先が埋まっているのを見るだけで……一度は落ち着いていた下半身の息子がズボンの中で目覚め始めてしまう。
アンドロイドの方も、カサンドラの表情を見ながら、これでいいのだと学習が進んでいってしまうが、考え込んでいたせいで反応が遅れた]
―カサンドラ、気持ちイイ?
柔ラカクテ、「俺」ハ気持ちイイよ……。
カサンドラ、好キダヨ―
[好意を直球でいうようなところは自分ではありえない。
聞いてる方はむずむずする。
しかも、どんどんと言葉も巧みになっていっている。
これでは、カサンドラもアンドロイドとはいえ、悪い気はしないのではないかと思えば不安になる]
おい、いいかげんにしろよ。
カサンドラが困っているだろう。
[カサンドラを奪い返そうとしても、もちろん返してくれないアンドロイド、ルートヴィヒ]
―かさんどら、困っテル?
俺ハかさんどらノ恋人ナノに―
[カサンドラに顔を近づけて、悲しそうな目で彼女の顔を覗き込む。そして――]
―もっと気持チ良くしてアゲルから、嫌いって言わないデ―
[そう囁くと彼女の乳房に顔を埋め、舌で舐め始めた*]
/*
ちょうど覗いて、ディークさんとシメオンはどおなるのと思っていたら、あるじぃぃぃぃ。
え、やっぱり3の方に!?
[ 浴場で服を脱ぐのになんら不思議はないのだけれど、周囲に衣類の残骸を累々と積み上げてゆくのは、なかなかに非日常的でなにやら愉しくなってくる。
手間暇かけても求められていることがわかるという感覚は、こうして再認識するのもいいものだ。]
ああ、
[ 抱きしめたい気持ちを抑えて、わざと身を捩らせて逃げた。
広い浴槽にイルカのように滑り込む。
捕まえてみますか、と悪戯めいた眼差しを投げかけて。*]
――えっ…。
[強引に引き寄せられて、こんばんは作り物の方の腕の中。
作り物だから、力加減などお構いなしの強引さ。
人のみなら痛いと感じるかもしれないが、それは人ではない自分だから力強いと思う程度。
そもそも、混乱していなければ、こんなにやすやすと引き寄せられないし、されたら反射的に動いていたかもしれない。
それがないのは、それだけ混乱しているから。
そして同じ顔が、先ほどと同じように口づけしてくる。
違うとすれば、もっと深くだがそれでいて甘えているように……。
それがさらに混乱を加速させる。
生身の方はこんな事はしない。こんな表情もしな……い?
いや、どこかで見た気もしてしまうのはなぜだろうか。]
――ぁっ……んっ…
[たまらず声を。演技でない声が。
撫でまわされるだけで感じる事はないのに、確かに反応してしまう。
もしかしたら、そこは好意を感じるからなのか。
いや、作り物だから、それは作られたものだと思う。思いたい…。
思いたいのに、そう言う混乱があるからこそ反応を示すのかもしれない]
なっ……ぇっ……
[直球の好意なんて、生まれてこの方、経験などない。
ないからこそ、驚いてしまうし、反応に困る。
作り物。作られたもの。と自分に言い聞かせようとしているけど、どうしても本物のルートヴィヒに言われているようで拒むに拒めない。
そこに本物の方から助けの声がかかるが、逆に本物の前でされていた事を思い出す結果に。
まさか、自分に犯されている私を見たかったのか――
見たいと思っているのなら、わざわざ止めに入らないのに、混乱しているから明後日の方向の事が思い浮かぶ]
――ぼっ……
[ちゃま、どうにかしてくださいと助けを求めようとしたいが、それは作り物の方によって遮られる。
そんな顔は、先ほど傍に居ると言ってた時と同じようにも見える。
どういう事、さらなる混乱。
作り物…そうやって惑わすつもりと強く言いたいのに、言えない。
それに本物の前でと言うのが…。
何度か抱かれる女の人を見てはいる。こんな気持ちなのかと思うが理性があるとないの違いがあるから厳密には違うのだろう。
そんな事は今はどうでもいい。
とにかくどうにかしないとと思うのに、びくっと身体が反応してしまう。
本物の方を見るのは恐いが、どうにかしてくれるのは、本物の方しかない。
だから顔を向けて、どうにかして欲しいと助けを求めるのに、舌の感触に吐息が漏れた瞬間だからこそ、作り物より本物の方が良いと求めるように見えたかもしれない*]
[ 酷くしたら、どうするのですかと問いかけるシグルドの声に棘はない。
酷くすることで最適に役目を果たせるというなら、自分は、 ]
受け止めるだけだ、
[ シグルドの学んだすべてを、信じて。]
ゆっくりと後孔にかかる圧が増して、腹の底に未知の感覚が迫り上がる。熱い。
シグルドの指が中を触診し、撹乱してゆく。
投げかけられた質問に律儀に答えようとするけれど、]
そ、こ は── あ…ッ
[ 震え、喘ぎ、言葉以外で反応してしまった。]
[ 気持ちいいかと言われると、わからない。
ただ、もっと試してみたいとは思う。この先を。
否、思うなどという漠然としたものではない。
渇望している。焦らされている。]
くぅ…っ
[ 全身の血が股間に集まってゆくようだ。
自分で雄茎に手を伸ばした。*]
ふふふふふ
平日昼から伸びてゆくログのたのもしさよ。
いいぞもっとやr
読んでるとカレー食べたくなってしまうな、うんw
ほーう?
ダッチハズバンドの方がいいというのか、君は。
[額に青筋を立てて、明らかに怒っているというのを丸出しに感情を垂れ流して、自分の方を向いたカサンドラを怒りに燃えた目で見つめた。
淫猥な溜息を立てているカサンドラは、先ほど自分が抱いた時より、気持ちよさそうに見えて腹が立つ。
彼女は助けを求めていることに気づけず、どうせなら、自分とアンドロイドとではどこがどう違うのか、勉強させてもらおうとじっくりと眺めることにした]
―かさんどら、ココ好き?―
[優しく囁きながら、カサンドラがびくん、と反応を示した場所を
覚えていくアンドロイド。
やっぱりそこ弱いんだな、と冷静にカサンドラを観察してはいるが、見ながら下半身を思わず揺らしてしまう。
白いビキニは下に押し下げられて、彼女の胸の豊かさを強調する飾りのようになっている。
それに顔を埋めている自分と同じ顔を見て、俺もこんな幸せそうな顔をしていたんだろうなと思うと、どこかなぜか情けない。
そのままかカサンドラの下腹部に顔を埋めて、舌を使い、愛撫をし始めたアンドロイドを見て、さすが自分の思考ベースだと同じやり方になるんだなぁ、と変なところで感心してしまった]
―カサンドラのココ、熱いナ……
えっちな声、イッパイきかせて……?
[自分の声で聞く卑猥な言葉責め。
その言葉に紛れて可愛いだの好きだの、カサンドラへの賛美やら褒め言葉やらがちりばめられていて、自分ならあり得ない情事の方向性になっているのだが。
彼女の脚を開かせて、おそるおそるアンドロイドの指が入った時も、不慣れそうに愛おしそうに彼女の中で剛直を押し入らせて律動をしている時も。
カサンドラが抵抗らしい抵抗を見せずに受け入れ、自分の時以上に心地よさそうに喘いで絶頂を迎えるのを観察する。
カサンドラが目の前の「自分に酷似」している「自分ではない男」の背中を抱きしめ、躰を震わせているのをどこか青ざめたような顔で見る]
……さすがに精液までは出せないが、耐久は人間以上だし、俺より悦かっただろ?
君相手なら何度でも望めば達かせてもらえるだろうな。
[衣類を緩めながらベッドに近づいて。アンドロイドの自分を見やる]
カサンドラが好きなら、彼女を押さえてろ。
彼女を俺がもっと喜ばせてやるから。
そうしたら、お前をもっとカサンドラは好きになってくれるぞ。
[なんたって、俺たちの恋人だしなぁ、とカサンドラに向かって黒い笑いをしてみせた*]
[最後の布を取り払い、彼を我が手に裡に納めようとする。
その両腕の間を、彼の身体がすり抜けていった。
水しぶきが月光にきらめき耳に弾けて、彼の視線が稚気を掻き立てる。]
私から逃げられるとでも?
ならば、試してみよう。
[浴槽に飛び込み、水面を騒がせた。
水を蹴立てて駆け、わざと倒れ込んで派手に水を撥ねさせる。
伸ばした指先が肌に滑る。
爪の先が肌を浅く裂けば、濡れた空気に豊潤が香る。
湯気とともに笑い声が天井に吸い込まれ、跳ね返って響いた。*]
――なっ…なんでっ…
[助けて欲しいだけなのに、なぜ怒っているのかわからない。
そもそもこうするようにしたのは彼ではないのか。
なのに怒るとは理不尽にも感じるが、そう言うためなのかとか、もうわからなくなっている]
ひゃっ……ぁぁっ……
[身体が跳ねてしまう。あからさまの反応の差を示しているのに、気づかない。気づけない。
混乱しているのももちろんある。
だけど、優しく好意を示す作り物。そしてそれを冷静な見つめていると思う本物。
たんに誰かに見られているのではなく、本人がしている事を本人が冷静に見つめているという奇妙な体験。
そんな体験だからこそ、感じなくなって居た身体が素直に反応を示し感じてしまう。
される事は、本物の時は変わらないのに……]
なっ……ま、待ってくだっ……。
そんな事…あまり言わないで……。
[本物が言わないことを、するすると口にする作るもの。
なんで、そんな事を言うのか…。
確かにそう言う事を言っていた事はあるが、こんな時に口にするなんて。
作り物が言っている。言わせてると思うと、すると本物の本音とさらに混乱。
混乱が感じさせる。
指を入れられて動かすされ方も変わらない。
差し込まれた熱の動き方も変わらない。違うと言えば、甘い事だけ。
だから混乱して、感じて、久しぶりに感じて達してしまったのである
作り物にもたれる形でだきつき、達した余韻に浸ってしまう。
少しずつ冷静になってくると――]
なにを、いってるのですかっ……。
わ、私は、坊ちゃまに助けをって……坊ちゃま?
[なぜ脱いでいるのというより、何を言い出すのだ。
向けられた笑みに、びくりと肩が跳ねる]
ぼ、坊ちゃま……まずは話し合いましょう。
そもそも、坊ちゃまがそういう風に作ったのではないのですか!?
[止めようと必死になるから、作り物に押さえつけられる。
離してと言おうと言おうにも、怒っているような本物と、嬉しそうに見える作り物。
二人の彼のギャップ。離さないと言うような、作り物の口づけに封じ込められるのであった*]
話し合い?躰も使って話し合えばいいだろう。
こんな風に作るだと?
わざわざそんなことするとでも思っているのか?!
うちの会社はセックスマシーンを作ってるわけじゃないんだぞ。
[>>_90カサンドラの疑念に噛みつく勢いで否定する。
カサンドラからしたら、そうとしか思わない結果になっているのだが、自分からしたらまさにイレギュラーの事態になっているので、そういう風に思われるのが心外であったからだ]
カサンドラに感じろと命じたが……カサンドラからしたら俺もこっちも同じなのか?
でも、あれだけ時間経ってたよな。
[先ほどの誓約があったから、それでアンドロイドに感じたのかとでも思ったが、あれは有効期限があって、一定時間が過ぎれば消え失せる。
彼女は本当にアンドロイドの方に感じていたとしか思えない。
アンドロイドのルートヴィヒが、彼女を背中から抱きしめ、ベッドの上に膝立ちになっている。
そうして後ろからベッドに尻をついているカサンドラの膝をしっかり押さえて、いわゆる「ご開帳」という姿勢を取らせた]
― カサンドラが気持ちいい時って、幸せそうな顔になる。ふわぁって。
いっぱい気持ちよくしてあげるから、僕らをもっと好きになって―
[ルートヴィヒの開発したアンドロイドの基本はモデルからコピーした感情を中心に動く。
そのベースの上に人間社会の規範や制限をかけて行動を規制するのだが、今は先にカサンドラに見せようと慌てていたので、その設定は外していた。それが大きな過ちだったのだが、過去にこの状況でテストしたことがなかった。
嫉妬という感情がないからこそ、純粋に相手の幸せのために動ける。
好きな人が嬉しそうなら自分も嬉しい。
好きな人に嫌われたら自分は悲しい。
そんな裏表のない相手に嫉妬するのがばからしくなってきた]
そうだな、カサンドラはここを舐められると可愛く反応するんだ。もっといっぱい舐めてやれ。
あと、背中も弱いし、こっちも……。
[彼女の左の耳たぶを優しく噛んで、アンドロイドの自分に促す。顔を輝かせる相手に愛撫を手伝わせている間に、もうずっとお預けをくらっていた熱雄をズボンから取り出した]
好きな人を可愛くするのも美しくするのも、恋人の勤めなんだ。
[覚えておけ、と教えながら、カサンドラに向かって囁いた]
緑のゲロ吐いたら地球外生命だと思われて、
他のセレブ客から欲しがられそう。
[せっかく「の」で止めてくれたのに言っちゃう。
まさかのイベント回収をここでしつつ。]
ホントに柄じゃねえな
ま、まあいいけど。
[これが夜景とかだったら謎の恥ずかしさに駈られて、断っていたかもしれないけど。
夕陽ならまだ、セーフ。
しかし、カレーのお店に若い風体の男女が少なかったことに、今更思い当たって。まあいいか、美味しかったし。*]
/*
エログの海のなかでお嬢まじかわゆ……いやされ……
イベント回収ww
しかし緑のゲロ吐いたら悪魔憑きだと思われてエクソシストに命ねらわれるのでは
[ブリッジで階段駆け下りた]
そんな事で、まともに話し合いなんてできませんよ!?
なっ、そ、そんな事を聞いているのではありません。
[あまりの剣幕に、声が小さくなる。
行動でなく、言葉の事を聞きたかったのに、確かにこの状態である。
そう言う事をするものを作ったのかと聞かれたと思ってもおかしくはない。
誤解を解きたくても、何を言っても、誤解されてしまう。
ただ、作り物の言葉の真意を知りたいだけなのに]
違います。これは……それは……
[今は何を口にしても言い訳になる。
そう思うから、口ごもる。
感じていたのは混乱と、素直な好意。だけど、その素直な好意は作られたものかもしれない。
では、どうやってと軽く考えていると、足を大きく開かされている。
こんな格好一つで、恥ずかしく感じる事はないのに、とっさに閉じようとしても、閉じる事は出来ない。
それは、背中から囁かれる素直な好意のせい]
……っ、で、ですから、こういう事です。
あまりに素直な好意…まるで坊ちゃまが、私の事を好きなのだと錯覚してしまいそうですよ。
[そうさせるために作ったのか。それとも、実は本心なのか。
本心なわけないと思いつつ、聞いていればそうだと思えてしまう。
それどころか、甘えたような声と行動。
冷静でいて、実はそう言うのを抱えているのではとすら思えてくる。
だからこそ、勝手なギャップを感じてしま。
そういう感じてしまうからその混乱。そのせいで感じてしまう]
…な、それはっ……
[ぞくりと、身体が震える。
背中が弱いと見えたのは、優しく触れられたからで…でも間違いないような気がしてしまう]
――ぇっ…ぁ、ぁの……それは……
[恋人のふりをしていたから、それだとは思うが…好きな人とは、どういう事なのか。
教える為だとしても、どうしてそう言う事を教えるのか。
それよりも…]
ぼ、坊ちゃま…それでは、まるで坊ちゃまは私の事を好きだと言ってるように聞こえますよ!?
[それはないだろうと思いたいのに、それしかないように思えてしまう。
作り物のストレートな素直な好意とは違い、捻くれた遠回しの好意に思えてしまって
どうしてと言う混乱。本当なのと?と疑い…それでも、好意に反応するように肌を赤く染めて…どうなのですかと問いかけるように見つめている*]
[ 暖かな湿度に笑い声がこもり、飛沫が舞う。
ここは二人きりの遊戯場だ。
浅い傷がほんのり熱い。
湯の色を染めることもないけれど、確かにそれは酩酊の根源だ。
潜水して主の脛に口づけ、
長い髪を手首に巻いて沈め、水を通して潤んだ眼差しを交わす。*]
第3イベントが遠い…w
ミーネ・ツェーザルペアはよくぞたどりついてくれた!
エクスシストはシメオンが対象になりそうな感じだけど、奥床しくお籠り中だからご安心(
[受け止めるだけ。
短い言葉が引き起こす作用を、この人はどれだけ理解しているのか。
なにもかもぶちまけたい。
このひとの中に、注いで、穢して、犯しつくして、引き裂いて、壊して、ぐちゃぐちゃに乱して、私だけのものにしたい。
エゴが、疼く。]
──… あなたの、望むままに。
[けれども私は、もう二度とこのひとを傷つけることなどできないのだ。
違う道を進むと決めたあの日の、彼の瞳が今も胸を刺すから。]
[内側をまさぐり、反応を伺い、喘ぐ息を読んでさらに震えを誘う。
中で蠢く指はもう三本だ。
指先に伝わる熱が、満ちていく身体の欲を如実に伝える。
呻いた主の手が股間に伸びて、もう余裕がないのを示した。]
駄目です。
[鞭鳴らすような硬質の声で告げ、その手を腰の上に捻りあげる。
さらに彼の背に体重をかけて圧し掛かり、自分の猛り勃っているものを押し付けて知らしめる。]
勝手に達してしまわないでください。
イくときは、私がイかせてあげます。
[彼のもう一方の手も捕え、両手首を腰骨の上に束ねて押さえこんだ。]
[手を伸ばし、引き寄せたのは別の香油。
彼の谷間に垂らし、己の怒張を擦りつけて纏わせる。
嗅覚を飽和させていた麝香が、新たな匂いと混ぜ合わされて再び香った。
軽やかなヒヤシンスの香が官能の衣を帯びてふたりを包む。]
いきますよ。
[てらてらと光るそれを彼の入り口に押し当て、ゆっくりと呑み込ませていく。
急がず、逃さず、深くまで、貫き通した。*]
/*
第三イベント遠いですねぇ。
今度から同じ形式でやる時には、イベント72h毎でいいかなと思いましたよ。
/*
←このひと、眼鏡のおかげか照れ顔が控えめですね。
気軽に使えていい感じです。
(照れ笑顔で)
[ 中で蠢く指を包んで不随意の脈動が起きる。
制御できない。
あなたの、望むままにと、忠実な影は言った。
これが、おれの望んだこと、と──身体が軋む。]
…っ 、 なに
[ 後ろ方に手首を掴み上げられて、視界が眩んだ。
膝を立ててうつ伏しているだけでも体力を奪われるものを。
格闘技の心得があるだけにかえって、無理に外そうとすれば関節を壊すとわかる。
シグルドの技のキレは相当なものだ。]
[ 言葉遣いは丁寧ながら、指導が入った。
そうだった。これは儀式だ。勝手に先走っては台無しになる。
けれど、不慣れを理由にするつもりはないが、耐え難い。
シグルドの手を止めさせるのも、いやだ。
惑乱の中、硬いような、柔らかいような、たった今、触ることを禁じられたのと同じ熱量が狭間に押し当てられれば、鼓動は跳ね上がって、自分で弄って気を散らさないで良かったと確信する。]
次は最初から縛っておけ。
[ いたって論理的な判断を口にしているつもりだった。]
[ シグルドは自身の準備を始めたようで、新たな香りが広がった。
それはあの、ヒヤシンスの香りだ。]
── ンう、
[ 息をする度に染め上げられてゆく。
耳に届く濡れた音は、シグルドの指が奏でているのか、それとも自分の内臓か。
なんて淫猥で、切ない。]
[ 囁かれた後、指とはあきらかに異なる甘やかな剛直が押し入った。]
…っ
[ ついに、ひとつに、なれた。
言葉に紡ぐことはなかったが、宙に掲げられたままの雄が歓喜の雫を滴らせる。*]
俺が攫われそうになったら、お嬢守ってくれるんです?
[大海原のど真ん中で夜景見ようとしたらただどこまでも真っ暗で怖いのでは、って、べっ、別に俺は怖くないけどー]
うまかったぁ
[カレーこんなに美味しいのに何故だろう。
緑でいっぱいになった腹を抱えて立ち上がる]
好きなンスよ、夕日。ガキの頃──
……ほら、家にいたらあんまちゃんと見れないじゃないッスか?
は?
いや、当たり前でしょ。
[何を言ってるんだこいつは、という顔。
昨日の食事の時といい、鉄砲玉気質というのか、変に自己評価が低いところのある奴だなあ。
可愛い奴め。]
そう?
私はむしろ家の縁側に差し込む光の印象が強いけど。
[ほら、あそこ、と彼も知っているであろう場所を具体例にして。]
[夕陽のイメージは、一面オレンジの海と空。砂の味。
太陽が落ちるみたいに転がって行って、
水平線と一つに熔けて。
ガキの頃の自分にもそれが綺麗だってわかって、
でもどうして一人ぼっちで。
こんなに綺麗なのに一人で見ているんだろうって]
──ああ、
そっか……あれも夕日っスねぇ
えんがわ
[うんうん、頷いた]
あそこぬくいから、近所のミケ太郎がよくたむろしてンスよね
見つけたらみかじめ料ふんだくってる
[でぶでぶな地域猫の毛並みを思い出して、手をわきわき]
縁側の光、かぁー
やっぱお嬢のそういうとこ好きッスよ
[何やら私とは違う夕陽(でも多分同じ)を想像しているらしい彼の顔に、
それこそ初めて太陽を太陽として見たときのような、そんな気持ちになって。]
みかじめ料取るよなあ。
しかも金払いいいよなああいつ……
[件の夕陽をたっぷり吸い込んだ、温もり。
それを惜しげもなく触らせてくれるのだから、優良客先もいいところである。]
そういうところも何も、私にとってはそれなの。
ツェーのも、多分、綺麗な夕陽なんでしょ。
綺麗だったんで
もしこの船からまたあんなのが見られるならお嬢と一緒に見ときたいなーって
縁側のは、帰ってからっスね
[同じ原風景でも、幻燈と実家くらいは違う、同じ夕陽。
まあ普段の夕方といえば、飯炊き当番あたってると忙しくて休憩する暇もないけど。
上げ膳据え膳の旅行最高。船旅サイコー]
[ 今日とは逆の立場で、バスルームの扉を背にしていた。
傷に湯が滲みたのだろう、 痛い、という声と
共に身体を流している使用人のひとりが
…恐らくは、触れようとする度 ちぃさな拒否があるようで
後、 その使用人からもそう言った報告があった。
"そうだろうね、"と 言葉を重ねつつ
そのときはじめて、男は彼等にこう、 言い聞かせたのだ。
" 僕のことは彼女に言っては駄目だよ "]
[ 何故か? と 問われると、
…今でもわからない。
"誰か"に 似た彼女を、手離したく無かったのかもしれないし、
( 其ならば養子の手順も踏めなくはなかったが… )
…もっと 別の理由だったのかもしれない。
────只、 "わたしたくなかった"のは 確かだ。]
[ そのうち、彼女の癖も掴めて来て、
使用人には 風呂の時、期を見て中を確認するように伝えていたし、
触れる仕事はできる限り己がやっていた。
(…心を開かれている、ではなく
"買った"相手には諦めるだろう、と、
当初はネガティブな意味合いだった。)
只、いつか、彼女の髪を整える己に、
"其れは主の仕事では…"と、苦言を申した"父の友人"には、
"彼女は 従 では ないのだよ。"
と、言い放ち、 ──── ]
[ ── 以降、"人形遊び"とも揶揄されたが、
男はあまり気にしちゃあいなかった。
その通りだったからさ。]
[ 銃を鞄に投げ込んだあと、…流石にタオル一枚じゃあ寒くもなってきたので、
備え付けられていたガウンを羽織っていた。
素肌にガウンではあるので高級版露出狂感(若しくは、"事後感")は、
否めなくはないが……、仕方がない。
たぶんパジャマなんて気の効いたものは忘れてきている。
そのまままた、 ふわ、 とベッドに腰掛けて
空の写真立てを また、ナイトテーブルに倒した。]
[ …そうしていたものだから、
迎えたとき、 両手は全く空いていて、
遮るものなんて唯ひとつもなく、
おかえり、 の言葉が届く前に 少女の方が近付いていた。
─── 男は、少女の行動を、
全く予想もできていなかったので、
ベッドには浅く腰掛けていたし、
抑スプリングは"考えうる以上に"ふかふかだったので
少女のかるい身体ひとつでバランスを崩し、
受け止めた体勢のまま後ろに転がった! ]
[ ぽふ、 と おとこひとつの身体にしちゃあちぃさな音で
仰向けに、 足だけをベッドのそとに投げ出して
"空いているところ"の 彼女を、碧は暫く瞬いて、]
──── 元気が良いね、ユーリエ。
[ 次第、 笑い出していた。
楽しそうに、 そう、 楽しそうに! **]
い、意外とロマンチストじゃんか……
[屈託もなく、一緒になんて。
まだ夕陽に当てられてもないのに、頬を薄橙に染める。
あー、これならまだ夜景の方が良かったかも知れない。]
よし、じゃ、とりあえず。
てっぺん行こっか。
[せっかくだから、一番近いところで見るのが乙というものだろう。
船旅サイコー]
[確かに今日は
「シメオンマン、新しい▒▓█░▓▒よ!」と
付け替えられてもいないのに(※人には無理です)
元気に復活しています。>>_68
けれども、普段は目の前の人に同じく
1度ですっかり冷める熱。
収まらない理由から
目を背けるのは、流石にもう難しい。
───同性に、抱いてはいけない感情だ。>>_69
占いを模した、こんな形でしか
触れることの叶わぬ相手。]
[だから、今の
この瞬間もとても貴重で…
(ああ、めっ……ちゃくちゃに
気持ちい、い…)
心もカラダも、余計に高まってしまう。]
[私の手に感じてくださっていることにも
捩られ、与えられる快感も>>_70
痺れるように、善くて。
主を追い越して
自分だけが、また達してしまいそうな
そんな危うい瞬間に]
……………すと、…ぷ ?
[手を止められて
腕を解かれ
押し付けられていた圧も
あと少しを待たずに緩まって>>_71
焦燥に、眉根が寄った。]
[振り向いた彼の表情は
艶を滲ませてはいるものの
いつもの鋭さをしっかりと取り戻していて>>_71
(ああ、…終わった)
音にされる前に、悟った。
言葉も当然のように核心を突いてきて
言い逃れ出来るとも思わないし
もうするつもりも無いけれど
全てを見透かす その眼光の前に
何もかもを曝け出し、平伏すべきだと
ALLシメオンメン(複数形)が口を揃えて言う。]
……?
アンドロイドの俺が君に睦言を囁くから、俺が君を好きだと思って感じるのか?
[カサンドラの言葉>>_96をまとめると、そういう意味になっているのだが。
それではあまりにもちょろいというか、単純ではないだろうか。
そして、続いた言葉には言葉を失った>>_97]
申し訳ありません。ディーク様。
“純粋だ”とは、とても…。
[最初の亀頭占いは成果も出し
胸は張れないけれど
それだけではない、と言えるかもしれないけれど。
今回のマーラ占いは、不純さ200%。
混じりけが無さすぎるという意味でなら
一周回って純粋と
言えなくも無いような気も…
って、スミマセン。思いっきり不純です。
その目を見つめていられなくなった視線は
彷徨い水面に落ちて
語尾も力なく項垂れ消える。]
……何を言ってるんだ、今さら。
[確かに露骨にはわからないようにしていた。
気づかれても気づかれなくてもそれでいいと思っていたから。
欠片のようなヒントはそこらにあったはずだ。
大体、最初からおかしいと思わなかったのだろうか。
カサンドラにはちゃんとこの旅への同行への条件を伝えていた。>>0:34
ストラの次期当主である自分の護衛、身の回りの世話。そして【今度の企画の被験者】。
自分がオリジナルであるアンドロイドを最初に見せたかった相手。
船の中でバラバラの状態であるアンドロイドを組み立てて、驚かせたかった。
単に褒められたかったのかもしれない。
ストラとは関係ない世界に身において、彼女の力なしにやっていける姿を見せて。
力は返せないけれど、力を使う必要はないことを教えて。
自分が死んだ時には、彼女の力を返せることを伝えるために。
――想定外の行き過ぎた形の被験になってしまったが。
[カクテルの意味が気づかれないのは当然だとは思うが、父から支給された服を着せたくなくて
身に着けさせる服を全部自分が与えたのも、左手の薬指に指輪をさせたのも、色々と理由はつけさせたが、意味は一つだと思うが。
何より]
今まで守っていた貞操を、この世で一番楽に排除できるだろう相手に譲ったことをなんだと思ってたんだ?君は。
結婚相手以外と共寝するつもりなかったって言っただろう?
[吸血鬼であるカサンドラと結婚できるとは思ってはいなかったが、それは気持ちの問題で。
カサンドラをぐいっと抱きしめて、そしてその反動で彼女の中に己を強く突きこむ。
アンドロイドに彼女を押さえさせていてよかった。
そうでなかったら、彼女の方が力が強いのだから逃げられてしまっていたかもしれなかったから。
誤魔化すように何度も腰を打ち付けて、カサンドラが自分の顔が見えないように体を密着させる。
そして、彼女の嬌声に紛れて、小さく小さく囁いた。
吸血鬼の鋭敏な耳にはきっと、誤魔化しきれなかっただろうけれど]
――ずっと好きだったんだよ。君のことが。
[もしかしたら、真っ赤に染まった耳だけが、彼女の視点からは見えたかもしれない*]
[ "ソマリ様の御父様の御友人"へ、
そう 言いかけたことがある。
髪を整える指の、その 向こう。
未だ、"買った"相手だろうと
諦める前、身の強ばる感覚を持ちながら、
碧を見上げて、
"そうですよね?"って、
言おうとして、…… やめた。 ]
……… そう、ですか ?
[ 主の"空いているところ"に収まった身体は、
勢い余って後ろに飛び込んだ所為、
ふかふかのベッドに、寝そべるようで。
サイズの合わないバスローブに、
( 元より見目を気にしちゃあいなくて、 )
素肌にガウンの出で立ちで、
( 抑も、風呂上がりなんて見慣れてしまっていた… )
見ようによっては もしかしたら、
"最中"かもしれないけれど、……仕方が無い。
体勢なんてやっぱり気にも留めず、
ちぃさく 身動ぎして。 ]
──── ……はじめて みました。
ソマリ様、女の人に
こういうことされてなかったんですか…?
[ 見下ろす紅は、まぁるくなってしまうもの。
飛び込んだ"だけ"でこんな風な反応なんて、
全く予想も出来ていなかったから。
添えた言葉はきっと失礼なのだろうけれど、
……今までが今までだ、仕方ない。"たぶんね"。
きっと自分が去った後のプールで
水着の乙女にキスでもあげたに違いない! ]
[怖い。
己の為出かしてしまったことの大きさに
今更ながらに気がついて
手が、足が震える。
信頼できない部下はいらぬ、と
この方に放り出されれば
私はまた誰からも必要とされなくなってしまう。
(想いが叶わないとしても
それだけは、それだけは…ッ、)
どうしても、避けたくて。]
[ぱしゃん!
湯に膝と手を付き、主を見上げる。]
今回の件は反省します。
どうしても、その………触れたくて。
お咎めは何でも受けます。
二度と触れるなとおっしゃるなら、その通りに。
タダ働きしろとおっしゃられるなら、それでも構いません。
だから、どうか
まだお傍に仕えさせてください。
どんなことでも致します。
占えなくなっても
ご結婚されても
ディーク様のために働かせていただけませんか?
[頭も下げれば、顔が浸かり… ガボガボ、ガボボ。
長い髪がぬるい湯に広がった。
息と命と、どちらが先に尽きるのか分からないが
お許しが出るまでは上げない覚悟で。*]
[ ─── と 大概失礼なことは置いておいて
寝ているおとこの、腹の横。
ベッドについていた手を持ち上げ、指先を 宙に。
迷いを描いたその後、
─── ぺた、と、
恐る恐る、という表現そのままに、
頬へと 触れる。
……安堵の息が 僅かに、漏れ、 ]
もし、かしたら
…… もう ソマリ様は、怖くないのかも、しれなくて
髪、とか、
手を 引かれることも、もしかしたら、って
……わたし 辞めるって、言ったばかりなのに
あたらしい御主人様に慣れるの、…大変そうです
[ すこぅし ばつが悪そうに 紅を逸らして。
其れでも退かないのだから大概強かだと思う。
最後の思い出、の つもりだ、…きっと。
─── 果たして "誰"に似たのやら!
今度は紅を逸らした先、
ナイトテーブルに手を伸ばし、 ]
──── …… 大事なこと ですか?
[ 手帳を取って 表紙を、
まるで辞書をなぞる時とおんなじように、辿る** ]
/*
挟んでしまって、申し訳ありません〜〜〜。;;
投稿しようとして、
次のタブを開こうとすると
何故か×ボタンで消してしまう事故が頻発。
ディーク様の超ステキな返しに
ノーコンな私が、また暴投する図っ。
あああああ。全シメオンメンと一緒にガボガボします。
あぁ ……
[胸から押し出されるように、息が零れた。
今まで感じたことがないほどの、満ち足りた充足感。
同時に起こる、飢餓とすら錯覚するほどの渇望。]
あなたは、縛られた方が感じるのですか?
なら、次の機会には試してみましょう。
[息整えながら、先ほどの指示に肯う。
そういう意味で言ったのではないと分っていたけれど]
ですが今は、このまま―――
[続きを言葉にはせず、腰を動かし始めた。
最初は慎重に、次第に大胆に。
快感の糸に操られ、音の立つほど激しく深く打ち付ける。
いい。達く。
このまま突き進めば自分は絶頂を極めるだろうが、それでは儀式にならない。
それに、すぐ終えてしまうなんて、もったいない。
暴走する欲望に苦労して理性の手綱を掛け、一度手を緩めた。]
…… あなたの顔が見たい。
[押さえこんでいた手を離し、代わりに足を捕まえる。
膝裏を掴み、腰を支え、横へと倒すように力を加えた。]
仰向けになってください。
一緒にいきましょう。
[あなたはいまどんな顔をしているのだろう。
知りたい。どれだけ感じてくれているのかを。*]
/*
かわいいが過ぎてブチ切れてる💢💢💢💢
折角のギャグを台無しにしてしまってるのにステキな返しと受け取ってくれるるにさんは天使なんだよ……知ってた
お返事ありがとうございます
……っ
[バカにしているようにも聞こえる。
この船に乗る前からの行動は全て、そう思わせる為の行動だったと――。
今更それに気づいたのかと言われているようである。
ひどい男だ。
何も感じなくなっていた自分に、一番弱いものを使ってくるとは。
銀でもない。杭でもない。にんにくでも、太陽の光でもない。
弱点となるものがあるとすれば…それは――]
[少しずつ項垂れていく]
……それは、逃れられないと思ったからではないのですか?
ですから、強引な相手には……っ、て……
[そこまで言われて、まさかと思い顔を上げると同時に差し込まれる。
上げた顔はさらに上を向き、甘い声を上げる。
どういうことなのか、聞きたい。考えたいのに、突き上げられるから考えられない。
そんな時に聞こえる囁きに、さらに肌が赤くなる。
どんな顔をしているのか見たいのに、見せてくれない。解るのは赤い耳だけ。
そうするならと、顔を上げれば、作り物でも同じ顔の彼が目に入る]
坊ちゃまは…ひどい人です。
人の弱点になるだろうものをついてくるのですから…。
[拗ねたようにつぶやいた後、作り物の彼の方に微笑みかける]
何より情に脆いのですよ……。
[とつぶやく。
吸血鬼でも、特殊な力を持つから…そして人からは吸血鬼だからと、恐れられていた。
そんな自分に情を寄せてくれる人にはどうしても弱かったのである
ちっともそんな想定はしていなかったし、考えもしなかった。
彼の一族は、自分の事を恐ろしいもの。または便利なものとしか思っていないと思っていたから。
だからこその驚きであり、一撃必殺のものに感じてしまう。
だからこそ作り物の方に向けた微笑みは、きっと一番のものだろう。
それを見た作り物の彼の方はどうだ、我慢できないとばかりに口づけられる。
甘い声がくぐもった声に変わるから、何をしているのかは解るだろう。
こうなったのは、顔を隠す彼が悪いと思うのに、ぐっと突き上げて主張されるから、離れてしまう。
今度は本物の彼の耳元で]
――情を込めて触れてくれるから、私は感じるの…ですよ。
それを向けてくれるのでしたら…ずっと傍に居ますよ。
[囁きかければ、どんな反応をするのか、顔を上げてと、手を伸ばすのであった*]
/*
あるじぃぃぃぃぃぃ
って叫びたかったけど、他の人のロルが見えたから、おとなしく書いていた。
あ、あ、うちの主、かわいい。
[矢張り何か邪まな感情があったのは
確かなようで。>>_110
少々落胆してしまったのは仕方あるまい。]
……何をしているんだ!?
[相手が風呂桶の底に膝と手をつけば
自然と見下ろす形になった。>>_116
これがあのジャパニーズ土下座と
感動する余裕は今はない。
また同じ過ちを繰り返さないでくれれば良い。
そこまでの謝罪は求めていなかったのだ。]
[触れたかったと耳にすれば、
点と点が線で繋がっていくようだった。]
全く……! 馬鹿なことをするな!
[湯に拡がる髪を見て慌てて跪き、
両肩の辺りを掴んでは顔を上げさせた。
バスローブの裾が湯を吸い重くなっていく。
同じく湯を吸い張り付いた彼の髪を指で退け
無理矢理目を合わさせて。]
私は伴侶とだけ触れ合いたかったのだ……
どんなことでもすると言ったな?
では責任を取って私の伴侶になれ
この様な占いの手法は
今後私以外とはしてはならない
……わかったか?
[想ってくれているのは伝わってきたから
嫌がられはしまいと思ってはいるがどうだろう。
己も彼のことは嫌いではない。
寧ろここまで触れ合っても
驚くほど嫌悪はなかったのだから
きっと同じ想いを返せるまで時間はかかるまい。
占いの能力が失われかけていることは知らないが
能力のない徒人となったとて
婚儀を結んだ相手を放り出したりはしない男だ。]
今生の別れの時までよろしく頼むぞ
[返事に非さえ戻されなければそう言い
触れるだけの口づけを贈ろうと顔を寄せた。
無論家族以外とは初めての口づけであった。**]
/*
ぴぃゃぁぁぁぁぁぁぁ。
ディークさんがかっこいい。
思わず声が漏れた、拝んでおこう[拝んでいる]
[ シグルドの動きと連動して熱量が行き来する。
その度に覚えこまされていった。自分という器の秘めた大きさ。]
んッ く、ぅ ふ…
[ シグルドの邪魔をしないよう、声を押し殺して、腰を高くとどめた。
与えられているばかりではいけないと、中をきゅうっと締めると、シグルドも震えるのがわかる。]
[ そのまま完遂するのかと思いきや、シグルドは仰向けになれと言う。
あなたの顔が見たいという理由は、儀式に必要な過程ではないということか。
確認する間もあらばこそ、膝裏を捕まれてひっくり返された。
繋がったままの部分が想定外の刺激に戦慄く。
それはきっと苦痛であるのに、消え去るのが惜しい。]
[ 下肢を折りたたまれて、寛げられ、濡れた局所も波打つ腹筋も、尖った乳首も紅潮した顔も、潤んだ双眸も喘ぐ舌も、彼の眼差しの下に晒されてしまった。
その代わり、自分もシグルドがどんな顔をして儀式を行っているか目の当たりにする。
弾む息と、汗ばむ肌と──眼鏡の奥に灯るのは情欲か。]
ふ、 ふ
[ 口元が緩む。
幸福だ、と思った。]
一緒に、だな。
[ 滾ってくる。*]
[湯の中に跳ね、逃げる肉体を捕まえた。
―――と思ったら、捕まっていた。
押し倒そうとした手は空を掴み、髪を引かれて湯の中に墜ちる。
世界の音と断ち切られ、ざわざわいう耳鳴りに置き換わった。
細かな泡がさざめくように昇っていく。
脛に触れるやわらかさ。
水の揺らぎ越しに見つめる瞳。
愛しさが溢れ、両手を伸ばす。]
/*
あああああああああああああああああああああ、
ディーク様っっっっっ;;;;;;;(涙だぱーーーー
/*
みんなに見守って貰ってた感がすごい
ありがとうございます><
るにさん起きてた!寝落ちだと想ってた
早く寝るんだよーー
次、少し置いたあとのも書いてよければ書きます
ろまんちすと?
[疑問形の視線は、縁側の光のようなお嬢の頬に気づいて、狼狽の海にダイブ]
い、いや、俺そーいうんじゃないっつぅか、いやあるンスけどちがっ
あっ照れるお嬢かっわいいッス
[後半は心の声が大声]
……夕焼けって、綺麗で寂しいと思ってたから……
え、えーと、よし、じゃ、とりあえず
世界制覇の手始めに、フネのテッペン獲りますか!
[展望デッキ、高くて怖いんだけど、がんばろう]
/*
シメオンおめでとうおめでとう
サンセットどうすればいいのでせう
6(6x1)
123 わーきれーい
4 てきがあらわれた(まさかの)
5 あーくもりだー
6 たかくてこわくてみてない
[折角風呂桶に湯も溜めたことだからと
身を清めてから向かい合って浸かりながら
今回の占いのお告げ>>1:_21について
根掘り葉掘り聞き出したあと。]
激しいセッ……
お前の神はそんな事を言ったのか
[真面目な彼だから少しでも近づけようと
この度のような事になった、それは納得した。
お告げを完全に無視するのは怖い……>>1:_25
という気持ちも理解できるものだ。だが。]
男同士で……どうやってするんだ?
[穴なんか無いじゃないか。……否、あるのか?
シメオンは方法を知っているのだろうかと
伺う視線を投げた。**]
[自分よりよっぽど照れているように狼狽える彼に目を細めて。
寂しい、という表現から彼の夕陽が、どんなものなのか、少しわかったような気がして。
さて、二人で改めて見る太陽はどんな顔なのだろう。]
ぼっちゃま、怖くないですか?
[展望デッキに再び訪れれば。前に来たときに随分怯えていたことを思い出せば、そんな軽口を。
まだ、夕陽という時間には少し早い。]
[悲痛な覚悟で沈めた頭部。
せめて最期まで
視界に留めておきたいと
揺らめく湯の合間に、貴方の爪先を見る。
(できれば…
そこにも触れたかった、な。)
全てが過去形。
想い届かぬ人への後悔と憧憬とで
塗りつぶされた思考のままに
潜っていたのは
実際には3秒か4秒程度だろうか?
思いの外 早く
ぐい、と引き起こされていた。>>_127]
[水を吸って重く張り付いた
髪の緞帳が彼の手によって開かれれば、
何度見ても飽きることのない
刺すように真っ直ぐなディーク様の眼差しと再会する。>>_127
(ああ、やっぱり 綺麗だ。)
見惚れるだけでなく、
しっかり脳裏へ焼き付けておこうと
真剣に見つめながらに、───聞いた声。]
[あまりに予想と真反対だったので>>_128
理解するまでに
1、2、3、4メオン秒。]
……◎▲☆×▽※、ッッッっ!!!!!!!?
[この方に驚かされるのは、幾度目だろう。
その中でも、最高に
死んでしまいそうなほどに
むしろ、もう殺されたってくらいに驚いた。]
[頬は幸せに緩もうとするのに
髪から伝う雫に紛れ
瞬きをする度、瞳から熱いものが
零れてしまって止まらない。
喜びのあまり泣く、なんて
今まで生きてきた27年間で初めてで。]
よ、ど…ぢぐ……
ぉでがい、じば、…ぅっく
[彼の言葉があんまりにも嬉しすぎるから>>_129
噦り上げながらになった返答は
どうやっても
まともな言葉になりそうもなかったから
代わりに、彼の手を両掌でぎゅうっと握って
ひたすらコクコクと頷いた。]
[誓いのような、触れるだけの口吻は
ほんのり汐の味がして]
────…、ん
[海が、大好きになってしまいそうな気がした。*]
/*
ディーク様、ごめんなさい。
続きまで行き着きませんでした。
仕事から帰ったら、また書いて落とします。;;
ツェーザルさんサンドイッチっち。
6がしっかり出るあたり、
とても裸神じゃなくて、
ラ神に愛されてるなあとおもいましたww
/*
もーシメオンくんは本当仕方のない子だなぁ、、
よちよち〜
お返事ありがとうございます〜!仕事いてらさい!
― 展望デッキ ―
コワクナイデス
[両手とも手すりをがっつり握りしめて、腰を落として足を踏ん張りながら言う台詞]
下トカ横トカ見ナキャイインス
[視線は顔のまっすぐ前。
仕えるべき主の顔とその背景の空だけ見えて]
座リマス カ?
急ニユレタラアノ、ホラ、アブナイシ??
[この船全然揺れなくて海の上だってこと忘れそうだったけど、いややっぱり急に波が来たりクジラと激突したりトビウオが飛んできたりするかもしれないし]
/*
起きてから、もっと違う言い方があったと思った朝…こんにちは。
ミーネとツェーザルは可愛いとほこほこする。
情に脆い、ねえ。
じゃあ、それなら相手が俺でなくてもカサンドラにどんな意味でも優しくするやつが現れたら、君はそっちにもほいほい流されるというのか?
[>>_124
とんだ尻軽だな、と苦笑するが、吸血鬼に人間の常識を押し付けても仕方がないし、同じ人間だとしても人それぞれだ。
カサンドラは箱入り娘のように屋敷から出されておらず、人に出会えてないのだけれど、そんな彼女にだって惚れた人間がいるのだから。証拠が自分では説得力がありすぎる。
それに、吸血の結果に起きる衝動で肌を重ねた人間が、彼女の虜になっていないとは限らない。
そんな相手に彼女がほだされて……。充分ありえる。
くぐもった息づかいが耳元で起こり、ぴちゃ、とわずかな水音がする。
彼女から顔を隠すために彼女の肩口に顔を埋めていたが、彼女が顔を背けてアンドロイドと激しい口づけを交わしていることくらいはわかって、ますますやるせなくなった。
やはり、カサンドラには作り物の自分のほうがいいのだろうと思わされて]
なんだ、演技してたのか。
君を感じさせたい、喜ばせたいと思っていたのは事実なんだけど。俺では力不足か。
それは嘘だな……。
情を込めて触れたら感じるなら、俺が最初に抱いた時にすでに感じてないとおかしいだろ。
君が好ましいと思った相手に、触れられた時に感じてるんじゃないか?
それがアンドロイドというのも不思議な話なんだが。
[カサンドラの言葉のつじつまがあっていなくて、1つ1つ検証するように反論してしまうのは理系頭脳なせいか]
アンドロイド相手の恋か……。
俺が生きている間なら、メンテナンスもできるし悪くないと思う。
そうだよな、俺はどうしても短命だけれど、こいつなら手入れさえ怠らなければ、半永久的にカサンドラの傍にいられるわけだしな。
[恋敵が自分に模した相手で、しかもそれのせいでふられてしまった状況が異色すぎてどういう顔をしていいかわからない。
もっとも吸血鬼に恋する人間も少ないだろうが。
心の整理がつかないから、彼女の手が優しく触れるが顔を伏せたまま上げることができない]
/*
シメオン面白いしディークかっこいいし、ツェーザルとミーネは癒されるし、ルートヴィヒとカークは色っぽいしと感心しながら遡って読んでたら、カサンドラの「生がいい」に全てもってかれました()
/*
作り物より、生がいいに決まっているじゃないか。
と書いたら誤解される言い方だなと思いました。
間違ってないからいいもの。
そう簡単に流されませんよ。
簡単に流されるのなら、疑ったりしません。
坊ちゃまの事に対しても、それはないとずっと思っていましたから。
[言葉を間違えたのだろうかと慌てる。
簡単なら、今までにどれだけと思うが、そんなものはない。
少なくとも、力を奪われた後では…。
彼の耳には、そうは思えなかったのだろう]
ほいほい流されていましたら、いままでどれだけ流されていたと言うのですか。
そんな事はありませんよ。
流されていたら、何も感じないようにいたなんてありません。
何も感じない私を揺さぶったのは、坊ちゃまですよ。
坊ちゃまの思いが私を揺さぶったのです。
[悲しげに表情が歪めば、作り物の彼の方が心配げに見つけてくる。
喜べは喜ぶ。悲しめば心配すると言う素直なもの。
だけど、それがいいと聞かれたら、違うと言える。作りものがゆえにそう反応するのだろうと思うから]
……そ、それは……
[言葉に詰まり、視線が泳ぐがここで誤魔化してもいいことはないと思う。
俯き小さな声で]
そうです。演技をしていましたけど全部ではありません。
全く感じないないのに、感じてしまって、それが恐くて、逃げたんです。
た、確かに作り物の貴方の時は感じましたよ。
それは、貴方にされているとしか思えないからです。
先の事があったし、坊ちゃまに言われているようで、混乱していたからです。
これが別の人でしたら、そんな事はありませんでした。
[きっぱりとくちにする。
他の人だったら、こんな事にはならなかったと、言い切れるが…はたしてそれは伝わるのだろうか]
な……何を言ってるのですか。
恋をするなら、作り物より、生身の坊ちゃまとの方が良いです。
変わらないかもしれないけど、変わらないことが良い事ではないのです。
変わっていくからいいのです。
それにどんなに一緒でも、代わりなんてどこにもいないし、かわりなどいらないのです。
[触れていた手が力なく落ちる。
もういい、離してくださいと口にする。
泣かないでと作り物の彼に言われても、泣いているつもりはない。自覚したくないだけで。
離さないと言われても、離してくださいともう一度言う。
力任せに、引きはがすことだってできるのに、それが出来ないほど力が入らない。
だからこそ、離してと繰り返すのだ。
二人に挟まれていても、悲しいだけだから*]
[――そんなに嬉しかったのか?
ファーストキスは塩っぱかった。
軽く触れるだけで離れ、
微笑みかけながら相手の目元を指で拭う。]
全くぐちゃぐちゃじゃないか
……折角湯を張ったのだし
体を洗って風呂にゆっくり浸かろう
[上がる頃には流石に彼も落ち着くだろう。
占いは一旦、置いておくことにした。
両親への報告やら新たな問題が出来たが
それもきっと何とかなる、
後で纏めて考えれば良い。]
さぁ脱いだ脱いだ
お前の髪はオレが洗うぞ
[着衣を剥ぎ取るように脱がすと
自身もまた同じく全裸になり
彼の長い銀髪や身体を丁寧に洗い流していった。
そうしてゆっくり湯に浸かったことだろう。
もしかしたら途中でシメオンのシメオンマンが
元気百倍になったりなどしたかも知れない。
流石にそれには少し照れてしまうが
負の感情は持ったりしなかった。
敢えて気づかぬフリを決め込んでは
贅沢なバスで癒しのひとときを堪能していた。
初めてきちんと触れ合うならベッドが良い……、
などとは夢を見過ぎているだろうか。**]
/*
あああああ、
ちらっと覗きに来てみたら
ディーク様にめちゃめちゃ癒されました;;;;;
続き書けてないからお返事は
まだだろうな〜、からの、不意打ち。
ALLシメオンメンに範囲攻撃クリティカルヒット!!!!
[ぼっちゃまは夕陽よりも一足早い顔色をしている。
可哀想に、と思う反面、誘ってきたのはあっちだしなあ、とも。
真向かいになる姿勢がなんだか、照れ臭いので。]
うぃ〜
[脇腹をがし、と掴んでこちょこちょ。
アクシデントに備えて採用された仕事なのだから、そんな温いことを言う従者にはお仕置き。]
[ 上になり下になり、泡沫と静寂の中を行き来して、ひとつの行為に耽る。
主が望むままに、浮かせて。蕩かして。沈めて。
息が絶えるまで溺れた。
人の子の死とは異なるけれど、騎士道を旨とする身にとっては過分なほどの享楽だ。
この方ゆえの、唯一無二。
愛しさは、時を満たし、溢れ出す。]
[ やがて波渦が静まり、温もりの中で放埓に四肢を委ねる主を、後ろから抱え上げるようにして自分の上に乗せ、共に空を仰ぐ形で揺蕩う。]
お目覚めを。
世界があなたを待っております。
[ 囁きと口づけを、その耳に落とした。*]
ぎゃああああん!
[くっ、さすがは主、的確に敵の弱点を抉る抉り出す!]
こ、やめっ、
どわわああああわあわああああ
[アッー 墜ちる。そう思いました]
きゃぁー!
[船が揺れた、と思ったのは気のせいかも知れない。
脇腹こちょこちょに諸手を挙げたポーズで足が。
高い、高い高い高い落ちる落ちる落ちるー。
無意識で目の前にあった頑丈そうなもの──お嬢にがっし、と両腕でしがみついたのと、ぺしゃんこに腰が抜けたのとがほとんど同時]
俺に演技ではなく感じてもいたということは、君はそれまでに俺のことを好きになってくれていたというわけか?
[それこそカサンドラの言葉ではないが、なんで?と思ってしまう。
彼女からすれば憎い存在であるだろう自分を、彼女が好感を抱く理由などないから。
記憶を振り返っても、彼女に好かれるようなことをした覚えがまるでない。
ただ、普通に扱っていただけだ。女性をエスコートするなら誰でもしたように。
きっと混乱は、カサンドラと同じくらいあって信じられない思いもきっと同等だっただろう。]
何がもういい、だ。
さっきから人のことをひどいだのなんだのと。
ひどいのはカサンドラの方だろ。
俺には好きだと言わせているくせに、俺よりアンドロイドの方がいい、とでもいうようなことをしているのに。
人の心を弄んでいるのは君の方じゃないか。
こいつに俺を重ねて感じたのは、俺の時より感じていた理由にならないんだがな?
隣に本物がいるのにな。
[アンドロイドの自分がカサンドラを慰めている様子が聞こえて顔を上げる。>>_144
自分がベースになっているのに、こういう優しさは自分にないし、素直さもない。
こういう優しさを見せないから、彼女が打ち解けないのはわかるが、それなら自分ではなくアンドロイドを選べばいいのに、と思ってしまうのだ。
起動して時間が経てば経つほど、自分で学習してどんどんとオリジナルからかけ離れていくのだ。
とはいえオリジナルが傍にいれば、オリジナルからは優先して学習するので、離れすぎるということはないだろうが。
[カサンドラの願いだというのに、アンドロイドはカサンドラを離さない。
それはアンドロイドの優秀な分析からしても、カサンドラは離してほしくないと思っているからだろう。
そして自分としては単なる感情で、カサンドラを離したくなかった]
君は作り物というがこのアンドロイドはその辺の人間以上のスペックだからな?
確かに生命活動は行っていないが、感情もあるし学習能力もある。
だからカサンドラが俺ではなく、こいつの方を選ぶのは理解の範疇ではある。
[そのうち自己修復機能をつけて、バイオロイドに……と広がる夢をここで話してもポカーンだろうから言わないが。
アンドロイドの方はもっといい男に「作る」ことができる。
カサンドラ好みにしてやることもできる。先ほど言ったように。
自分よりカサンドラの傍にいることはできる可能性が高く、自分よりもっとよく「変われる」可能性があるのだ。
もしかして、変わらないことが良いことではないといっていたのは、先ほど言っていた過去の経験から得たなにかなのだろうか。
辛い記憶だったとしたら、それを思い起こさせた自分の行動は酷かもしれなかった]
――本当に離していいのか?
[離すつもりはなかった、なかったけれど]
俺のところから逃げて、父上のところに帰るのが、君の望みか?
元々俺は君を借り受けてきただけだからな。
この船が港に着いたら、別れよう。
[元々旅の間だけパートナーとしてふるまってほしいという願いだった。
旅が終わればカサンドラはまた父の元で囚われに近い生活を送る。
そして自分はまだ、彼女を傍に置き続けるだけの力がないのだ]
最大限のことはしたいと思う。
君が望むのなら。俺ができることならば。
[それがこの、別れだとしても*]
うひひ。
[反応を楽しむ。
羞恥や情欲、嫉妬などが渦巻く船の中で、くすぐりの反応を楽しむヤクザの娘、ミーネ。
天罰なのか、船の魔力に充てられたのか、定かではないが、それは起こった。]
[ミーネが揺れを察知したのは、むしろ彼が抱きかかって来てからの話。]
[背中から倒れこむ時、奇しくも「あ、落ちたな。」と。高いところでバランスを崩すとどこでもそうなるのが人間の機能であるが。]
[背にどしん、と衝撃を受けてすぐ。にゅ、と胸が潰れるような力を感じる。
愛しい従者の顔を、今度は邪魔な水もなく(正に水いらず)近くに感じる。]
/*
キャー
いまのとこ、風邪症状はまったく来ていません。
どうやらインフルエンザをうつされそこねた可能性…
/*
CP厨には堪らない村だ〜〜〜〜(五体投地
色んな欲求が満たされていく〜〜〜〜
どのペアもすきぃぃ
ツェーザルさん不調!お大事に……
今日は寒くてびっくりしました
みなさんお気をつけて〜〜
[あー、落ちたら甲板か、海か。
こんなどことも知れない遠い海のもずく…もくづ?になるなんて]
[むにゅん
と柔らかく軽い感触]
[走馬灯ってこういうのか。頭の中をよぎっていく兄弟達の顔、若頭の眉間の皺、頭の声]
[やけに近くに見えるのはお嬢の顔。
ああ、せめてミーネは守らないと、って思って、ぎゅっと抱きしめて]
──あれ?
[いつまで経っても落下の衝撃はないし、なんならそこにたしかにある、デッキの床の感触]
…………
[金色の光が横からさして、お嬢の頬を照らしていた]
あっ? れ
[その場に、お嬢を派手に巻き込んで転んだだけだって気づきました。
その場で土下座してデコの皮をすりおろすべきところだけどちょっと今動けない]
ま、まだ。早い ッスね
でも、
……もう少し、このままでもいい ?
[腰が抜けて立てないというのが言い訳なのか建前なのか。
どけと言われたなら、
匍匐前進でも退いただろうけど、結局は。
見ていなくても感じる夕陽の色は、だんだん濃くなっていった]
きっとルートヴィヒ様には普通な事かもしれませんが、普通の扱いをされるのなんて貴方方の一族に囚われてから初めてだったんですよ。
その初めてをしてくれたのがそのご子息なんです。
驚きもあり、それでも嬉しくなっていた自分がいるのです。
[そんな事はない…否定を何度もした。
ただ、当たり前のことをしているだけ……そう思おうとした。
そう思っていたのに、そう言う扱いに喜んだ自分がいる。
彼の父や祖父は家畜として…その違いに感じたくないと思っていたものを揺さぶられたと…。
きっかけは些細な事。
否定したいのに、させてもらえなくなったのは、作り物のせいかもしれない。
素直でストレートだから]
[罵られると、動きが止まる。
離してと言っても、どちらも離してくれない>>_149
それどころか作り物の性能を聞かされると、一瞬ぽかんとする。
そういうのに詳しくないから、作り物は作り物。
確かに言葉遣いが滑らかになっているのは解ったが、それでも作り物であると思っていたから]
そんな性能があるなんて、今初めて聞きました。
作り物だから、貴方を真似て動いているのだと思ったのですよ。
ずっと傍に居ると言っても、貴方の言葉を、行動をなぞるだけのものが傍に居ても嬉しくない。
それどころか虚しいと思ったのですからね。
[だからこそ、作り物より生身の彼がいいと言ったのである。
それにそれでも、生身の方がいい。学習して、変わっていくのかもしれないが、それはもう別人だから。
揺さぶり起こした人は、作り物の彼ではない。生身の彼である]
私は生身のルートヴィヒ様がいいと言いましたよ。
だいたい、こんな言い合いをしていて、感じると思いますか!?
[一息おき……]
帰りたいと思わけないです。
そう思わせたのは、貴方なのですからね。
でしたら、貴方だけを感じさせて、貴方だけで満たしてください。
それが望みです。
あいつらの元に戻っても、貴方の事を思えば生きて行けるようにしてください。
そう願うのは……いけませんか?
[泣き出しそうな表情で、繋がった場所に力を込めて締め付ける。
ただ感じさせて欲しい、満たしてほしい、言葉だけでなく行動でも示す。
力をこめればそれだけで感じてしまうので、吐息を漏らした瞬間、一筋の涙が落ちているのであった*]
/*
冷静になってはダメだと言い聞かせた。
うん。
ミーネとツェーザルを見てニヤニヤして落ち着こう。
/*
こんな言い合いをしていて感じると、が正論すぎてwww
おっぱい、AA略、とあったから、おっぱいAAサイズなのかと()
ダメだけど、いいよ。
[端から見てあおかんしてるカップルに見られたら事、とか、単純に重いとか、理由は色々付けられたけど。
妙に脈拍を感じているのは、自分のものか相手のものか、分からなくて。
自分だけのものだったとき、恥ずかしいから、有耶無耶にしてしまいたい。]
なんか、夕陽向かって日向ぼっこしてるみたい。
[二人してミケ太郎になっちゃったね、なんて軽く笑った**]
/*
ミーネはaaではなさそう
大きく見せる程度にはできそう
aaは寄せるのがまじで不可能だからな
溢れるというよりも取れる心配をしないといけないからな
寝ます!
/*
なんで見ただけで(なんなら見てすらいない)のにわかるのかうぐぐ
これが経営者と下っ端の見る目の違い??
[思うよりも軽い力で返せたのは、彼もそれを望んだからと信じたい。
繋がった部分を支点に向かい合う。
紅潮している彼の顔を見るのなんて、なかなかない経験だ。
自分も、同じような顔をしているのだろうか。]
辛くないですか?
ですが、この姿勢はいろいろなところに届いて、良いですね。
[案じる言葉を掛けるも、彼の負担より感じさせたいことを優先する自分は、導き手として失格なのかもしれない。
いや。むしろ合格なのか?]
ここ、感じませんか?
ここも。こんなに尖らせて主張して。
触って欲しいようですよ。
[名指ししながら手を差し向ける。
ぷくり膨らんだ乳首。脇腹と腰骨の間。鎖骨の下。
反応を確かめながら触れ、身体を折り曲げて唇を合わせる。
舌を吸い、息を絡め、たっぷりと堪能してから身を起こした。]
… 好きです。
[ぽつ、と零れる。]
[口にしてしまったことに混乱して、同じくらい煽られて、再び腰を動かした。
同時に、香油ではないもので濡れた彼自身を握る。
腰と手を合わせて動かせば、淫猥な水音が耳に響く。
音でさえも快感を呼び込むのだと、初めて思い知った。*]
/*
ルードヴィヒサンドとかいうパワーワードをちら見しました。
ちょっと欲しいですね。自分のそっくりさん(でさんぴー)
俺を真似て動いているだけだったら、君を抱いたりするわけないだろ。
自考するからこそ、主の思惑に反した行動をするのだから。
[ロボットの三原則を守っているグレーゾーンといえよう。
父もだがカサンドラもそういうロボット工学に関する知識がまるでないのはわかっているから、そこを無知だと責めたりはしない。
自分は別人格だと納得するからこそ、相手をライバル視したりもするが、アンドロイドというものがオリジナルの劣化コピーだと思えば、そう見るのも当然だっただろう]
俺の方がいい、というのは俺が好きということと違う。
俺だけが好きだ、と言ってくれなきゃ信じない。
[子供のようにカサンドラの言葉の揚げ足をとって駄々をこねる。
自分からしたら唯一無二の存在であるのに、相手からしたら二択でより好きだ、みたいな言われ方では愛されている実感がない]
好きならば、ちゃんと言え。
俺が好きだ、と。俺だけだ、と。
俺のことを思えば……か。
……それなら、俺から離れたら生きていけないようにしてやる。
[繋がっている箇所が彼女の意志で締め付けられて、わずかに呻いてしまう。
彼女の方が一枚上手、みたいな扱いをされて少し悔しい。
それに彼女が漏らした吐息が演技かどうか、自分では見分けがつかない。もういっそ誓約で縛ってしまおうか、とすら思うくらいだ。しかし]
好きにしていろ。
別に俺に感じなくてもいい。
自由にしてろ。
[どこか諦念に似たような吐息を漏らしながら、彼女の涙に口づけた。
何をどうしたらいいのか、最初にカサンドラに触れた時からわかっていない。
本当の意味での手探りだ。
彼女が教えてくれたと思っていたけれど、それが演技だとしたら何を拠り所にすればいいのやら。
カサンドラとはほとんど言葉も交わしたことのない間柄だったのだから、手探りで睦言をするのは当然といえば当然なのだけれど、彼女の喜ぶもの、嫌がること、そのことごとくが自分の予想や想像、期待を外していく。だからこそ、触れるのが怖い]
お前は向こうで休んでろ。
充電必要だろ、そろそろ。
[カサンドラの躰を押さえているアンドロイドにそう促して。
バッテリーがどれくらい残っているかはわかっていないが、そういえばアンドロイドは従わざるを得ないから。
邪魔者を排除して、ようやく二人きりになれる。
なぜかそれが、ものすごい久しぶりな気がした*]
/*
ミーネさん結構胸について触れてた気がして!
あとは願望ですね⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ピョンピョン
ロリ顔で乙女なところが見え隠れするミーネさんには絶対夢がたっぷりつまったサイズが似合……アーッお巡りさん違うんですアーッ
/*
ひるとっぷさんの左めちゃくちゃ勉強になりました。
この村をバイブルにして持ち歩きます。
さんぴーよかった……さんぴーからのにぴー正座待機。
/*
想いあってるけどすれ違ってるって最高にすき
ずっとすれ違ってて欲しいしはやく幸せになってくれなきゃいや(?
シグルドさんの好きです良いなぁ良いなぁ(ごろんごろん
そろそろ寝ます、おやすみなさい〜
[全ての運を使い切ってしまったのでは?と
思うくらいに、幸せな時間。>>_146
好きな人どころか
誰かに髪や身体を洗ってもらったことなど
物心ついた時から1度も無くて。]
は、ぁぁ……
[何度も気持ち良さに ため息を吐いて
温かさに心を満たす。
ぱちり、瞬いても
涙が零れ落ちることが無くなった代わりに
滴をこっそり湛えたのが
皆さんの期待通り?予想通り?の
元気を取り戻し過ぎた、シメ・オン・マン!
ソレをなんとか宥めすかしつつ、の現在。]
[主からの無垢すぎる質問に>>_133
どぎまぎしながらも何とか答えようとする。]
え、っと、あの……
おしり、の あな、る に、挿れーる?
[床がダメだと分かった時に
独りで慰める方法を、調べる過程で得た知識。
後ろも、気持ちいいらしい。
ハマってしまえば
抜け出すのが難しい沼、だと書いてあった。
床と同じく、普通にイケなくなる可能性をたっぷりと秘めた
”に手を出してはならぬ”
某アニメ映画の、大ババ様の声で聞こえてきそうな
大変にヤバいモノである。]
[だからこそ、ディーク様に
踏み外させる訳にはいかない!と思って、
色々とヤらかしてしまったのだが。
むしろ、今は…]
やってみたことはないですが
上手くできたら
とても気持ちいいモノ、らしいですよ?
ふたりで試してみて
ちょっとずつ覚えていきませんか?
[行為に溺れさせ虜にしてしまいたい。
やっぱり普通に
女性と結婚がしたいなんて
口が裂けても、言えないように。]
/*
>ソマリ様
ごめんね 24日、先に伝えたとおり明日夜用事で
戻りが多分、22時あたりとかになりそう。
日中のインがお察しレベルなので
こちらからのろーる、わからないかも です
申し訳ないです…**
[4日前だ。
今、話題の美人でヤリ手の
女社長との対談の仕事があったのは。
その場に居たスタッフたちの声が耳に入る。
とてもお似合いだという感想から
いつの間にか飛躍して
どっちに似ても美人になりそう、という子どもの話に。
(ああ、確かに……)
その通りだと頷くしか無い
本当に、ただの無責任極まりない噂話。]
[だけど、
──その後からだ。
占い結果を邪魔するように
ディーク様が女性とPiiiiiiiiiiii(←規制音)してる場面が
チラつき始めたのは。
無論、見たことは無いので
顔だけすげ替えたアンパ…じゃなくて
アイコラ状態だったけれども。]
[ 気遣いと確認の言動に、思いやりを感じる。
それは同時に彼自身の実経験の薄さを透かせて、親近感を抱かせた。]
辛くなど ない。 良い…
[ シグルドの紡ぐ言葉を追っているだけで、自分の中に新たな官能が花開くのがわかる。]
感じ…てる、 欲 しい…っ
[ 触れられる箇所に電流が走る。それはきっと気持ちのいいもので。
素直に溺れ、上り詰めてゆく。 ]
[ 舌を絡める深い口づけに言葉は行き先を失い、解放された直後に落とされた一言は、また新たな扉を開く。]
シグルド──、
[ 見つめあったのは一瞬。
再開された律動は、より真摯で切羽詰まったものだった。]
っあ… ふぁ、 あ! あ!
[ 煽るような刺激に声がうわずる。
貫かれながら扱かれて、もはや限界だ。 ]
── 来 … 、
[ 両手をあげて枕を掴み、善がり悶えるすべてを余すところなく見せつけながら、奔流に棹差すシグルドに委ねた。*]
[ ひととおり笑って、生理的な涙さえ拭ってしまって、
はあ、 と 大きく溜め息もついた。
天井を見上げるように視線を上げれば、
"白乙女"の紅が見下ろしていて、 その景色さえ、新鮮で、
降ってくる言葉も ひとつひとつが 何か、
─── 琴線、 のような、
"何か"を擽っているようで、 また 笑いつつ、]
ふ、ふ そうだなあ "はじめて"だから
やさしくしておくれよ?
[ ガウンの胸元を引いて見たり等 して、
最中なのやら 事後なのやら、
"どっちが、"という状況でさえ あれど
──── 誰が見ているわけでもないし。
頬に手が伸びるまで、 茶化した様子だった。
ひとはだの ちぃさなてのひらが 触れるまで、]
[ そうして 降り注ぐ其れ等と、
反らされた紅を追い、 すこぅしばかり身動ぎして、
…それでも動かない彼の"少女"の、
──── 全く誰に似てしまったのか!
その向うまで 感じ取れてしまったんだ。
襟を引いていた指先で 前髪を上げ、 ]
──── 僕の"従者"を辞めて、
僕の……"だれかのかわり"も 辞めて
君は "誰"になるのだろうね。
[ 呟く様な 言い方ではあった。
傲慢にも聞こ得る言葉だが、 単に"これまで"の彼女の、
…諦めた、ような 其れを思うと、
また"誰か"になってしまうか、 とも 思わせ
"ユーリエ"でさえ、 きっと、 ]
[ 其処で ナイトテーブル上の手帳を見、
…空気を読んだ様に、彼女が手に取るから、
─── 珍しくも表紙を見せられているようで、
さて、 "罪人"は 誰か、 ]
"君"の これからに大事なこと、 だよ。
[ そうして、"ソマリ様"は 語る。
海軍の"えらいひと"のこどもが、
人身売買組織に拐われてしまったこと。
その経緯で "特別捜査官"が
人身売買組織に近づき、"元から絶つ"ための潜入捜査をはじめたこと、
──── 一番最初の、"救出された子"が、 ]
──── 君さ、 ユーリエ。
"売った"という"既成事実"のために、
・・・・・・・・・・
君は僕に買われたことになった。
── 僕が君を選んだのは、そりゃあ……
別の "思い"も 有りはしたけれど、
只、 …… "ひとめぼれ"だったんだよ。
[ 投げ出されていた 腕を持ち上げ、
手帳を辿る其れを越し、 今度は、
男から 頬に触れてみようと、
"誰か"には無かった ひとはだ
"誰か"には 無かった ひとの、 ]
──── どうだい、 ユーリエ。
君は今、 このときから "売られた子"じゃあ無くなったんだ。
戸籍だってちゃんと用意する準備はあるし ────
…君のほんとうの家族の方は… 僕の管轄外でね、
あんまり詳しく探せていないのだけど……
"本気"なら、 探しだしてもやれる。
何でも、 出来るのだよ。
──── それでも君は "御主人様"を 探すのかい。
[ 僕は、─────
此処で 一旦言葉をのみこんだ。
酔った節に呟いた、 宙に消えていった……きっと、 欲だ。
"誰かに仕えている君の姿なんて!"
──── 碧を反らした。
此処で力ずくでも彼女を"退かそう"としない辺り、
きっと "彼女のため"とでも思ってやがるんだ!
……さて、 誰に似たのやら。**]
/*
いんふるの件あたたかい御言葉ありがとうございました…
(今さら灰を浚った人)
診断貰ってからの方が楽だったりしています!御心配おかけしました(ぺこり)
そうですが…もしかしたら、ルートヴィヒ様の隠れた欲望的なのをと思ってしまったのです。
[知らなかったから、勝手にそんな想像をしていた。
だから言われて、そうだと納得するのは知らないと、知ってる差。
作った本人が言うのなら、そうなのだろうと納得する]
――えっ…。
[そんなの…とやはり悲しくなるが、それが子供のように駄々をこねていると解るとかわいらしくも思える。
それならばと、いざ口を開こうとすると、鼓動が跳ねる。
思えば長く生きてきたが、こういう恋の告白的なものは初めてである。
赤くなり、恥ずかしさから視線を一度逸らすが、そうするときっと信じてもらえない。
だから相手の目を見つめて]
ルートヴィヒ様が、好きです……。
貴方だけが好きなんです。
[口にして、最後はすがるように見つめるのは、また信じないと言われたらどうしようと思ってしまうから]
[どこかほっとするが、続く言葉に一度呼吸が止まるような感じがする。
それは仕方ない事。本当は言うつもりではなかった事なのに、漏らしてしまった事のせい。
初めよりもっと感じると自分ではわかるけど、それは相手には解らない事である。
そしてもしかしたら、ちゃんと感じているのに、疑われることもあると言う事。
また疑われたら…そう思うと、触れられるのが恐い……]
[そう言うものなのか。離されると、作り物の方を見て、そして見送る。
残るのは生身の彼と自分だけ。
彼と二人になると恐る恐る抱き着く]
いやです。感じたいのです。
作り物より、もっと、ルートヴィヒ様を感じたいのです。
[二人になってから、そう口を開く。まるで作り物の彼には聞かせたくなかった。
恐いから逃げると言う選択肢もあるが、それを選ばない。
それに触れられるのが恐いなら、自分から触れればいいと――。
そして自分から触れさせればいいと――
男の背中に回していた手を、腕をなぞるようにして手元まで来ると、その手を取り、それぞれ自分の胸へと触れさせて、押し付けるようにその上に手を重ねる。
感じないとき…いや、篭絡しようと思っていた時はこれくらい平気で出来たことなのに、今はなぜだかとても恥ずかしく感じる。
もしかしたら、恥ずかしいと思っているだけで、実際には怖いのかもしれない。
自分のせいとはいえ、疑われるような事をしたから…。
自然と生娘のように震えてしまう*]
[耽溺と放埓の果てに、魂は幽玄の狭間に漂う。
知覚も意識すらもぼんやりと定まらない世界で、その唇と声だけが鮮やかに色づいた。]
─── わたしはただ、愛によってのみ蘇る。
[薄皮剥ぐように視界が戻り、手足の感覚が戻ってくる。
やはりいいものだ。
こうして、愛しい騎士の身体を肌で感じるのは。]
おまえの声で目覚めるのも良いね。
心穏やかになる。
そうだ。おまえが私を蘇らせたのだから、
今の私はおまえのものだ。
どんなことでも従うよ。
言ってごらん?おまえの望みを。
[騎士に身を委ねて揺蕩っていたのは、ほんのしばらくのこと。
彼の上で身をよじり、嬉しげに囁いた。*]
/*
気軽に死んで生き返ってくる人外です。
大丈夫。かりそめの死とか言っておけばへーき。
明日には風船飛ばすんだという野望持ちつつ、おやすみなー**
[それまでも、勿論
己にとって掛け替えの無いとても大切な人。
ただ、主従の枠を飛び超えてしまうような
そういう意味での
特別な目で見たことなんか
一欠片だって無かったというのに。
(ディーク様……ッ
こ、こここ、こんな、…すみませんっ)
そうして、イヤラシイ姿から
目を逸らそうとすると
その奥に微かに感じる占い結果も視えなくなった。]
[恥ずかしいとか、申し訳ないとかより
直視するのが辛いのは
なぜなのか理解できないまま、
むしろ考えてはいけないと外に追いやって。
だけど、”占えない私は必要ない”という
そのことにも胸を刺されるから
手詰まり。八方塞がり。四メオン楚歌。]
[今なら、───分かる。
たぶん、あれは不安と嫉妬と、己への警鐘だ。
気づきもしないままに
諦めてしまっていいのか?…という。]
[それが証拠に、ほら。
自覚してしまった途端、
無意識の領域で
ずっと育ててしまっていたらしい
彼の人への“想い”は
あっという間に熱を持ち、腫れて膨れて。
止まらなくなってしまった。]
[受け入れて貰えないなら
想いを殺してでも、傍に居たいと思ったけども
受け止めてもらえるなら
もう、もう
(絶対に離したくは───、ない。)
ずっとずっと
人との縁の薄い世界に生きてきた。
心通わせそうになっても、状況が許さなくて
手を離すことばかりで。
ばあちゃんの時でも長い方。
それでも、たったの1年だったけど。
ディーク様の手は
何があっても解きたくはない。
心ごと、想いごと、傍に居させて欲しい。]
[だから、
離れられないようにシたいのだ。
信じたいし
信じられない訳じゃない、
……けど。
(貴方を抱くならベッドがいい。)
大切に大切に
爪の先まで丁寧に触れたいから、と
図らずも同じように考えて。>>_146]
思い勃ったが吉日と申しますし
[善は急げとばかりに
上がりましょう、と急かし始めた。*]
/*
かわいいと面白いが詰め込まれてるのずるいずるい!
かわいい💢💢💢💢ってキレながらお腹抱えて読んでる。
もーかわいいなぁ。
/*
能力、段々失われていってるから靄がかかって見えにくくなってる……んだと思ってた。
破廉恥なものが見えて邪魔されてたんだね。
想像力が足りなかった……反省……。
…………………、わたし に
[ きっと 助けられたのだろう たの子たち。
"買われて"なんていなかった "わたし"。
………身体だけおとなになった何時かのこどもは、
特別捜査官、とか 潜入捜査、とか
はじめて聞いた言葉を 噛み砕いて、
─── どうして 今まで
言わなかったのですか?と 思いはすれど、
正に"今まで"を想起すると、
……感じ取れてしまった。
きっと おんなじように。 ]
[互いにバスローブ姿で戻り
ソファに隣り合って腰掛け
自分でもかけないドライヤーをかけて
その長い髪を乾かしたあと。
すっかり自分のものだとでも言うように
銀糸に指を通しサラサラの感触を堪能しながら
問うていた。>>_133]
オシリノ・アナルニ・イレール……
[何だか呪文みたいだが>>_162
まさかと思った場所を用いる想像は当たっていた。
驚きに固まる姿はちょうどチップの通り。]
…………………、わたし に
[ きっと 助けられたのだろう あの子たち。
"買われて"なんていなかった "わたし"。
………身体だけおとなになった
何時かのこどもは、
特別捜査官、とか 潜入捜査、とか
はじめて聞いた言葉を 噛み砕いて、
─── どうして 今まで
言わなかったのですか?と 思いはすれど、
正に"今まで"を想起すると、
……感じ取れてしまった。
きっと おんなじように。 ]
[ふむ、と考え込む。
本来の目的と異なる使い方をするのだ、
痛くない訳がないのでは。
無理をさせたくないからやはり
擬似的なセックスで代わりとした方が
良いのではないだろうか。
それで彼の神が満足してくれるなら。
――と、思うのだが。
彼の方から気持ち良さを説かれて。>>_163]
……シメオン、したいんだな
わかった。しよう
[裏の思惑までは気付かなくとも、
望まれていることはわかったので……頷いた。
――婚前交渉、と一瞬だけ過ぎったものの。
いいかと思ってしまうくらい、甘くなっていた。]
[何せ 今後の人生
一度たりとも手放すことのない
大切な伴侶だからな。]
( あのひとが、
……こわくなければ、いいのに )
[ "ともだち"の手を離した、あのひ が過り、
空いた片手が、おとこの片手を辿って、
─── 大きい 其に、一瞬躊躇うも、
指を間に通してしまって、
柔く 握った。 ]
──── ……ソマリ様、
わたし… こせき、が 欲しいだなんて
……思って ませんでした。
教えてもらった 今もです。
それに "ほんとう" の家族は、
…きっと もう 捜してなんて、
──── 前に あそこで聞きました。
わたしは 拐われたんじゃ…ないって、
"そしき"に 売られたんだ って、
[ 嘘か、ほんとうかは、
……わからないけれど、 ]
[ もう 片方。添われた掌に、
控えめに、頬を寄せる。
─── ずぅっと恐れていた ひとはだ
…ほんとう、が居たとして。
こうして"触らせる"なんて
到底無理なことは 容易に想像できるから、
─── だから、ほんとうの家族なんて
其だけは 要らない。そう 告げて。 ]
……………ソマリ様、
"なんでも"教えてくれますか。
誰かのかわり を、手離して、
御主人様 も、辞めてしまって、
そうしたら 、ソマリ様は
わたしの "誰"になるのでしょうか…?
[ それから、
きっと指を編んだ手も、
空いたところ に、収まった身体も
引き剥がされなんて しなかったから、
もう一度 首を傾げて
不揃いな白髪を垂らした後、 ]
もちろん
[ドライヤーをテーブルに置き
片付けもしないままに立ち上がる。>>_173
緊張にか鼓動が早まるのを自覚しながら
互いがひそり望みあったベッドへと移動した。**]
/*
ディークさま あああああああッ
呪文、かわいい。
お腹痛いくらい笑ってしまう。
かっこいいのに、かわいいって最強すぎん?
ど、どど、どうしよう。好きすぎて困る。
ずるい。(バンバンバン ←太もも叩いてる音w
[見下ろす視界の中で主が悶えている。
相手の反応を探りながらしていた時とは違う激しさだ。
髪を振り乱し声を上げる姿に、こちらも煽られる。
このままふたりとも砕け散るまで貪っていたい。
忘れられない痕を刻みつけたい。自分だけの物にしたい。
けれど傷つけたくはない。
思慕と欲望と使命と嗜虐の狭間で揺らぎ、全てを抱えたまま、今は喜びだけを追いかけて、声に導かれ導いていく。]
カーク…、
いき、ます……っ ───!
[あらゆる感情が愛おしさに行きついて、呼びかけたのは柵も無かったころの名。
自分の声が最後の一押しとなって、彼の内側に己を迸らせた。**]
/*
シメオンとディークのペアは癒しですねえ。
見ている此方まで幸せになります。
腹筋にダメージ入るけど。
[自分の隠れた欲望を、と言われて思わず目をそらしてしまう。>>_167
言われて始めてそうだったかもしれない、と気づいた。
自分の感情をそのままコピーしてあるアンドロイド。
思いを素直に伝えたい、そして彼女にも好きになってほしい、いう望みは確かに自分の欲望であったかもしれない。
しかし、素直でないからこそ、それを伝えられないのだが。
素直に言えない自分が、彼女に望んだ素直な言葉。
じっと見つめていると、やはりカサンドラもいうのは恥ずかしいらしく、頬を染めている。
そして口にしてもらえた時に、ずくり、と顔と違い素直な肉棒が反応して反り返り、彼女の胎の入口を抉る]
……好きだと言ってもらえるのは、これほど嬉しいものなんだな。
いや、カサンドラに言われるから、嬉しいんだな。
好きな相手、だからこそ。
[過去に恋心を打ち明けられたことくらいある。
ストラ家の息子というだけでも、それだけでも言い寄ってくる人間は大勢いたからだ。
金が吸い寄せているというのも感じていて、愛を打ち明けられてもなんとも感じたことがなかったし、鬱陶しいだけだった。
カサンドラの言葉を信じられるのは、カサンドラがストラ家の嫡男である自分に恋をする必要はまるでないからだ。彼女が躰を使って篭絡するのと同時に、好きだと言っていたのなら信じなかっただろうけれど、彼女がその手段を使ってなかったからこそ、逆に重く感じられた。
彼女が言葉を欲しがっていた理由も、その言葉を惜しみなくくれたアンドロイドに「作り物」だとわかっていても感じてしまった意味もようやくわかった。
好きな相手に好きだといわれて、自分がこれほど嬉しく思ったのだから*]
命令して感じさせるのは違うだろ?
感じなきゃ、みたいにプレッシャーに思ったらつまらないと思う。
経験が浅い俺が言うことではないだろうが、触れ合うだけで、俺はドキドキしているから、カサンドラ、君がそういう風に俺といるだけで何かを感じてくれればいいんだよ。
[ゆっくりと……彼女の躰を抱きしめる。
その時に彼女の肌から伝わる震えに触れた瞬間、自分の肌にも鳥肌が立つ。
まるで化学変化のようだと思う。
感情の起点が違うだけで躰への反応の仕方も違う。
拍動の多さ、体温の高さ、呼吸量の増加。まるで病気にかかった時のようだ。もちろんそのような不快さはないのだけれど。
心の奥が締め付けられるようで苦しいような。
これが言葉では知っていたけれど、知らなかった切ないということなのだろうか]
[初めてカサンドラに会った時のことを思い起こす。
他の人と違う雰囲気を持った人だと印象強かった。
ずっと変わらない容姿。笑顔なのに感情が感じられないような顔。
美しいのに、どこか人形のような。
本邸で会う度にその印象は強まり、嫡男として本邸に引き取られて真実を知った時に納得もした。
自分にとって彼女を手に入れるのは未来の約束だった。
だから恋をする必要などなかった。
他の人とも、そして、カサンドラ自身とも。
彼女を離さないように、彼女を縛らない方法を考えた。
真実を知った時期がまだ早かったから、家から着かず離れずな生き方を選ぶことができたのは幸いだったし、それを現実にできる才能が備わっていたのもラッキーだった]
カサンドラ、君が好きなことしてあげるから、俺のことをもっと好きになって?
[ふざけたように、先ほどのアンドロイドの言葉を真似る。彼女は自分が真似してると思って笑うだろうか。
しかし、それは本心からだから真似でもなかった。
そうしないと本当のことが言えないのは弱気なせいかもしれない。
君がどうされると喜ぶか知らないから、とりあえずそのまま、彼女の肌を撫でまわす。
タコができて固い指先が彼女に触れると痛がるかもしれないから、届く範囲は舌先と唇で。
彼女をシーツの上に押し倒して頬、首筋、肩、と丁寧に愛撫を繰り返し、腰をゆっくりと回すようにして、彼女の奥に入り込もうと試みる。
少しでも彼女と深く交じり合いたかったから*]
さあぞんぶんにモフるがよいにゃ
[ミケ太郎の真似。
お嬢の夕日はひだまり猫と古い木と、畳と誰かの煙草の匂いだろうか。
今の二人は、ちょいカレー臭いかも]
…すいません、もう少し
[水いらず?冷たい水のバリアがない分だけ、そこに体温と心臓があるのを意識してしまう。
まあまあな勢いで変な気を起こしそうになるのを、頭ん中で超高速JUGEMを唱えて散らしつつ。
金色の空を太陽が転がり落ちていくのをぼんやり感じていた]
― 夕焼け ―
お嬢はテッペンに立つの、怖くないンスよね
[高い高い怖いその足元がふらつくこともなく]
[主のために手を汚す覚悟なんかもう、ついてたけど。
灯篭に託す願いが少し変わる。
命を張って守る覚悟と忠誠を誓おう
でも]
俺、突っ込んでって終わりの鉄砲玉じゃなくて、きっとお嬢の盾になります
だから
お嬢を守るために死ぬって時がきたら
そん時は、死ぬな って、言ってくれませんか**
/*
シグルドさんとカークさん
ギィさんとフィオンさん
中のかた同じなはずなのに全然空気が違って
それぞれのCPの雰囲気がそれぞれですきです(語彙力
素敵な村をありがとうございますありがとうございます(^人^)
[髪を優しく指で梳かれながら
復唱された言葉は>>_174
まるで呪文か 念仏か、はたまた
固まった表情に
理解したことと困惑が読み取れて
一抹の不満が過ったけども、
床にも負けない気持ち良さ!らしい…と
思いながらに説いたせいか
熱意なんかも、きっと真っ直ぐ伝わったのだろう
力強い同意をもらえて、>>_175]
シましょう!
[嬉しそうに破顔する。]
[早く、早く、と
急かしながら一緒に向かったベッドの前で>>_178]
あ……っ!
ちょっとだけ待っててください。
[何かを思い出して
慌ててバスルームへと駆け出した。]
[本日、3度目のお世話になる予定の
ローションを引っ掴んで、ダッシュで戻ってくると
ぎゅっ
ディーク様に抱きつい、て… ]
あーーーーー、ッ
[勢い余って、ぽすん!
飼い犬が嬉しそうに飛びついて
ベッドに押し倒すみたいになっていた。]
大丈夫、…ですか?
[押しつぶしてしまった身を慌てて起こし
立てた腕の間、覗き込んで尋ねる。
乾かしていただいた髪が
肩を乗り越え、さらさらと落ちかかって
主の顔の周りを囲うのが
(閉じ込めて
独り占めしてるみたい、だ…)
そんな風に思えて
どき、と 一際大きく鼓動が跳ねた。*]
――ぁっ…。
[告白をしたら突然、突き上げられる。
照れ隠しのような動き。良かったとホッとするのもつかの間。
しみじみと、でも嬉しそうにつぶやかれる。
それだけで熱くなってしまう。
素直な感想が、こんなにも気持ちを高ぶらせるのかと思う。
気持ちが染みわたるようで、こそばゆく、はにかむのであった*]
はい。違いますし、命令されたから感じたと思われるのも嫌です。
私も…ドキドキしていますよ。
触れられるのが嬉しくて、感じないととより、感じているのに信じられないのではと言う恐怖はあります。
でもそれ以上に、やはり嬉しいのです。
[触れ合い、それが嬉しい。
温かく血が通っていく気分になる。ドキドキしていると言うのを表すかのように、二つの鼓動が重なって同じように早鐘を打っているよう。
こうしているだけでもいいと思う。これだけで良いと思う
そしてもっとと思ってしまう。すべてを彼で満たしてほしい…。
改めて――]
――っ…ぁっ…ンんっ……。
[作り物が言いそうなことを口にするのは、ふざけていると言ってもいいのに、素直な言葉には弱いらしい。
何も言えなくなって、赤くなってしまう。
触れられるだけで声が上がる。
気持ちいいのか、くすぐったのか身を捩る。
押し倒されて、男を見上げるとはにかみ、手が下りていく腕から逃れた場所が熱を持つのかすくめたりもしている。
その動き、あげる声は、初めの時とは、全然別物だと解るほど。
自分でもこんなにも感じるのが驚きであり、どれほど感じてしまうのか恐くなってしまう。
手を伸ばして、男の肩に掴むと、奥へと入りこんでくるから爪を立てて身体を押し付けるように逸らしてしまう。
息を止めていたのか、入り切れば一度吐き出す。
こんな風に感じれるようになるとは思わなかった。
そしてこんなにも嬉しくなるとは思わなかったから、胸がいっぱいになる]
ルートヴィヒ様……嬉しいです……。
一緒に、気持ちよくなりましょ。
[感極まるのか、瞳が潤む。嬉しそうに笑いながら、肩から首へと手を回ししっかりと抱き、頬、耳元に口づける*]
/*
急いで書こうとして
ネタが思い浮かばないままに投下ッ。
なぜだか、普通っぽいロルを落とすと
とても照れくさくて、恥ずかシヌオーーーン。
/*
うちの主がすごくて好きってもう好き。
ツェーザルさんは、びしっときたね。
シメオンさんたちのは笑いが…
[バスルームに消えたと思えば
すぐに戻ってきて
手に何か握られているのが見えた。
抱擁されるかと思えば勢いのまま押し倒され、
軋む音を立てない上質なベッドのスプリングに
背中が受け止められていた。
銀のカーテンに囲まれる中央を見上げる。
美しい緋い星がふたつ確認出来て微笑む。]
……お前は本当に元気だな
ずっと、言おうと思っていた
周りに合わせて上品ぶる必要はない
そうしている方がシメオンらしくていい
[そっと手を持ち上げて頬に触れたあと頭の後ろに添え。]
んん?
もふる側じゃなくて、いいのかにゃ?
[なんて、いたずらっぽくくすくすして。
変な気を起こしそうになってるなんて、知らないから。]
[もう少し、と言われてから幾ばくか、うたた寝している時のような、心地よい時に充てられて。
頬に当たる日に熱さすら感じるようになった頃合いで、手を取って立ち上がったことだろう。]
ー 夕焼け ー
[燃えるようなオレンジの海と、影の黒いコントラストが美しくなったころ。
凛として立ち上がる彼に少し気圧されて。]
[自分の家族を鉄砲玉になんてさせる気など元より更々ない。
あくまでも、彼以外の誰に対しても掛ける言葉である。]
[反面、現実として別れを経験したこともあれば、これからもきっとあることだ。わかっている。
彼もそれをわかっている。
彼らは一定の諦観を持って自分に接してくる。「お嬢のためなら死ねる」。何度聞いても釈然としない言葉だった。]
/*
あああ、ディーク様に
またヤラれたーーーーーーーw
萌えすぎて、床に孔を開けそうな程にバンバンしてる。
[でも、だからこそ、そんな儚さを持った彼らの、自分に対する羨望も敬愛も、例えそれがキスという形に現れたとしても、受け入れてやるのが筋だと思っていた。
傲慢と言えば、そこまでかも知れないけれど。]
[とにもかくにも。
「死」を前提とした主従関係は、一定の平等性を産んでいた。
だから。]
私のために生きなさい。
死ぬな、なんてわざわざ言わなくても済むくらいに。
[「生」を主張する彼の額に、唇を落とした。**]
/*
くぅぅ ツェーザルさん
ネタ満載で笑わせてまくってくれるのに
ずビシィィィっ!って、決めてくれるところが
緩急あって、めっちゃスゴい。
御曹司様とカサンドラさん
固唾を飲んで見守りまくってたけど
ああああああ、どゔどびー(言葉になってないけど、伝われッ!
微睡みのような死から、復活?目覚める?の
吸血鬼さんペアの設定には
目からウロコが落ちまくってしまったし。
はーーーーー、天才だらけの村だ。
[先ほどとは違って、すぐにはにかんで赤らんで恥ずかしがるカサンドラ。
やはり、甘い言葉には弱いらしい。
動き自体にそれほど違いはない、とは思う。
始めて彼女を抱いた時、アンドロイドが彼女を抱いた時、と比べても。
ただ、愛しさが溢れて、自分がどうしようもなく興奮しているのはわかるが。
肩の辺りにぴりっとした痛みが走る。
彼女が爪を立てたようだ。
息をこらしている様子が、本当に感じているのが分かって、嬉しくて。
そらした躰の喉元に、まるで歯を立てるようにして優しく噛みついた]
もう既に、俺は気持ちいいけどね。
[君を抱くのは気持ちいいと、教えてもらったって言っただろう?
それは他の女でも同じだと言われたけれど。と首を竦めて揶揄うように呟く。
かといって、他の女を知ろうとは思わないけれど。
抱きつかれて彼女から何度もキスを落とされれば、返すように彼女を抱きしめた]
もっともっと、気持ちいいと、教えてくれるのかな。
[どちらかが教えたりするのではなく、二人で知って覚えていけばいいこと。
抱きしめあい、躰を密着させたまま、腰を揺らす。
二人合わさった肌が汗で滑り、重なりあった箇所から溢れる蜜も二人の動きをますます円滑にさせて。
最初は優しい動きだったのが、どんどんと激しい動きになっていく。めちゃくちゃに腰を動かしてカサンドラを責めるようにしているから、彼女はこれだから童貞はと呆れているかもしれない。
思いと体力ばかりが先行して、欲しい心と欲望に引きずられて、ただ彼女が欲しくてたまらなくなる。
イイ場所に触れたのか、彼女がびくっとひときわ大きく躰をうねらせて、甘い可愛い声を漏らす。
さざ波のように震える内腿と内部のひくつくような蠕動で、屹立が絞られて。
その衝撃に耐えられるはずもなく、頭が真っ白になった]
おかしいな……噛まれていないはずなのに。
[カサンドラの中に溢れんばかりに欲を注いで。
身じろぎすれば、粘っこい音が彼女と自分の間から漏れている。それがまだ慣れなくて恥ずかしいのに。
――どうしてだろう。抱きたい気持ちが止まらない]
君の催淫毒って、噛まなくても影響ある?
[そう言いながら、いやらしい笑みを浮かべると、収まるまで付き合ってくれな、と囁いた*]
……っ
[喉元の痛みと言うより、刺激に恨みがましく見つめてしまう。
気持ちよくなるに比例して、噛みつきたい衝動も高くなっている。
それを一生懸命我慢をしているから]
わ…たしも、気持ちいい、ですよ。
[誰でも一緒だろうと思っていたあの時とは違い、自分だけでと思うと気持ちがさらに気持ちよくさせ、ふいに締め付けてしまう。
無意識にやった行動で、身体が跳ねて押し付けてしまう。
受け止めるように抱きしめてくれるのは良い。だけどやはり噛みたいと思うから、それを紛らわすために、あちらこちらキスをする。
うっかり噛んでしまわないように、触れるだけのキスをあちらこらに]
も、もちろんですが…私も、教えて、貰いますよ?
[頷くが、教えて欲しいと思うのは自分も。
自分でもどこがとか、どうとかはもう解らなくなっているものだから。]
――ぁぁっ ……ン… ぁっ…… ぃぃっ…
[どんどんと激しくなる動くに、自然と声が上がる。
背中に手を回せば、爪を立ててしがみついている。
身体ごとすべて擦り上げるように突き立てられ、それがさらなる刺激になる。
声がさらに高くなり、欲しいと締め付けもきつくなる。
もう駄目という時に首筋に顔を埋めて、そのまま…しそうになるのを済んでんのところで自分の腕を噛んで絶頂をむかえる。
それは何十年ぶりかの絶頂であった]
……ぁ、ぁりませんっ……
[荒い息を漏らして、腕から口を離す。
こんなけだるげで、でも満足したのも久しぶり。
が、どうもまだまだ終わらないらしい。
いくらでも付き合いますよと言ったが…果たして付き合いきれるのだろうか*]
[――それから…結局もう無理と先に音を上げたのはこちら。
と言うのも噛まずにはいられなくなり、噛まないようにするのが困難になったからである。
噛まずにこれだから、噛んだらどうなるか…それは興味があるが恐ろしくも感じる。
なぜかと言うと、一晩中と言うのもありそうだから…。
それでも、飲みたいと言う欲求がなくなる事はないから]
…今度、噛まれたらどうなるか…試してみます?
[誘い掛けて、そう言えば恐れていたよなと思いですから]
安心してください。記憶を覗いたりはしませんから。
[本当はもうずっと前に、力を制御して血を吸っても記憶を覗き見る事をしないようにできていた。
だが、あいつらにそれをわざわざ教えるぎりはないし、教えたら教えたで変な風に使われる気がしたから。
だからその事を誰かに教えるのは初めてである。
そしてどんな反応をするのかと、伺うのであった*]
/*
他にニヤニヤしつつ、主がもう、素敵で好き。
エロの方は〆にした。
2回戦目なんてきっと終わらないw
やっぱり、血を吸いたい気持ちになるのか?
[ぐったりと横たわるカサンドラの髪を優しく撫でながら囁く。
自分も彼女を求めても求めても欲しい気持ちが治まらなくて困ったが、吸血鬼の方は噛みたい衝動の方が抑えられなくて困るらしい。
約束を破り、牙を立てたりしないで必死に抑える彼女をますます愛してしまう。
自分はこんなに性欲が強い人間だっただろうか。
童貞をこじらすと恐ろしいことになる、というのが本当だったのか、カサンドラが悪いのか。
まだ子供に毛が生えたような年代の少年を魅惑していた、過去のカサンドラが魅力が悪いことにしておこう。
それにしても吸血鬼の性衝動と吸血衝動は近いところにあるのだろうか。
それなら、思う存分血を飲ませたら、性衝動は収まるのかもしれない。
血さえ手に入れればよいのだから、当家にいる使用人に限定せずに献血かなんかを金の力にものを言わせて買い上げて提供してもらえば、カサンドラは楽に生きられるのではないだろうか、と思う。
それが催淫毒が出るようなやり方をするのは、やはり、淫猥な宴に耽りたいという、父や祖父の思惑があるのだろう。
いったいどんな毒なのか、知りたいような知りたくないような]
記憶覗かれても……あんまデメリットはないかな。俺は。
でもカサンドラが絶望してしまうかもだしなぁ。
[カサンドラに知られて困るとしたら1つだけ。
彼女が誤解しているだろうことの真実。
もし血を吸って彼女が真実を知ったらどうなるだろうかを考えて、結果、もし彼女の愛が醒めたとしても、どちらに転んでも自分はこの世に存在してないだろうから、大した問題ではないと思った]
じゃあ、俺と全力でエッチしたくなったらその牙を使うといいよ。
楽しみにしてるから。
[そう爽やかにほほ笑んだのに、どうしてだろう、彼女がその顔を見て引きつった顔をした気がする*]
― 到着前日 ―
カサンドラ……これを。
[船内で配られていた小さな灯篭を彼女に渡す。
気球のような形をしたそれに願いを書いて、中の蝋燭に灯をともして空に飛ばすらしい。
なるほど、上昇気流を利用した凧揚げというところか、というロマンスの欠片もない感想を抱いた。
願い事を考えてるようなカサンドラに先にペンを譲り、その美しい横顔を微笑んで見つめていた。
彼女をエスコートして歩く姿も様になってきたような気がする。
あれからほぼ毎日、昼夜なく彼女にはアンドロイドの「被験者」を頼んでいるが、その検査には最後には自分も混ざることになるのはどうしてだろう?
最後の最後はアンドロイドの機能を停止させていることも多いのだけれど。
おかげで、自分によく似たアンドロイドは、「愛」ということに関しては詳しく覚えたようだ。あいにくプレゼンには使えないような内容ばかりなのでプロテクトは厳重にかけるつもりだが]
何を書いたんだ?
[そう覗こうとしたが、ペンを先に押し付けられてしまって、自分の願いを書くように言われてしまう]
願い、か……。
[願いは、もう叶っているようなものだしな。と考え込む。
プレゼンの成功とか仕事のこととかは願う気にもなれない。
カサンドラのことも、早いうちになんとかなるだろうと思っているし]
ああ、そうだ。これしかないか。
[一つ思いついて大きな字で堂々と書く。
カサンドラに見えないように隠し、そして火を借り受ければ蝋燭に灯す。
中の空気が温まり、宙に浮かび上がる願い。
神様しか聞き届けられない願いは、彼女の人より優れた視力では読めたかもしれない。
読めたのなら、セクハラだ、と叱られるかもしれないが。
夜空に吸い込まれていく気球に書かれた「子宝祈願」の文字を思い返し、目を細めた*]
[燃える海に熔ける太陽
水平線の反対側にはもう、夜が染み込んでいるんだろう]
[夕日はこんなに綺麗で、いつか見たよりも空が近くて]
[『生きなさい』
きっとこれからは夕焼けを見るたびに、額に触れた柔らかい温度を思い出す]
じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの すいぎょまつうんらいまーつふーらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけじゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの すいぎょまつうんらいまーつふーらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけじゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの すいぎょまつうんらいまーつふーらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ
はい
[死なない
あなたのために
あなたを守るためなら
たとえあなたを泣かせても
たとえ仁義の道を裏切るとしても。
屍と怨嗟との天辺に踏み立つだろうあなたの。
愛しいあなたのためになら生きる と]
──誓います
/*
誓いのデコちゅうハァハァというきもちと
悪運を使い果たしてもう一度なんらかのラッキースケベを!というきもちと
お嬢のために死なないヤクザだめだからもう金玉とられちまえというきもちと
[無礼を働いてしまったハズなのに
元気だと褒められてしまった。予想外。>>_195
縦の関係ではなく
本当に対等な関係を望んでくれているんだと
そんなところからも伝わってきて、
とても嬉しい。
素直なヤツも喜んで
「こっちも元気だよ!」と主張するけど
今、とてもイイとこだから、シーーーーー!めおん。
頬から後ろに回った手に引き寄せられて>>_196
近くなる双眸に魅入りながら]
はい、…喜んで
[そっと近づいて、触れるだけのをひとつ。
下唇を挟むようにして
軽くついばむのを、みっつ落とす。]
[それから、ほんの少し
表情が見えるくらいに離れてから
さっき貰った 幸せな提案への答えを。]
では、ディーク様の前でだけ
素のままの自分で、居させてください。
取り繕わない自分は
あまりに崩れてしまうから
貴方に相応しくなくなってしまって
引き離されてしまいそうで、…怖いです。
それと───、
もし、も
僕をたくさん自由にさせてやろう、って
思ってくれるんなら
これからも、こんな
二人きりの時間をいっぱい作ってクレムリン宮殿
………って、 へへ
[後者の理由も
半年間、貫いてきたスタンスを崩すことも
あまりに恥ずかしすぎたから
もう1度キスして誤魔化そうとしたら
勢いが付きすぎて
鼻がぶつかって、ちょっとだけ痛かった。*]
そうですね…。
昔はそんな事はなかったと思いますが…。
ただ最近は、血を吸えばやって、やっている最中も噛みついたりしていましたから、それが癖になっているのかもしれません。
[顔をしかめながら答える。
それが当たり前の事になっていたから、抑えると言うのに一苦労したように思えて。
そうしないようにすれば、もしかしたらだろうが、それは一苦労しそうだし、彼と離れ戻ったら元の木阿弥だと言うのも解るからこそ難しい。
それに…戻った後、そう言う事をしているのに対して、どう思うのか…。
それは今からでも恐いと感じてしまう]
絶望するような何かと聞いて、覗く勇気などありませんよ。
[わざわざ絶望する気はない。
それとも、そんな事をするように見えたのだろうかと、首をかしげている]
……解りました。
[記憶を見るだけでなく、飲むのも躊躇うのは絶倫そうだなと思ってしまう。
顔が引きつってしまうが、きっとその血の誘惑には勝てないだろうと…。
覚悟をいつ決めるかの問題だけな気がした*]
― 到着前日 ―
ありがとうございます。
[こんなイベントがあるのかと思いながら、ペンを受け取る。
数日だけと言ってもこの船での出来事は大変濃いものであった。
この旅に同行するにあたって言われていた「被検体」の意味についても理解はした。
しかし、これをする意味は何なのだろうかと、何度疑問に思った事か。
疑問に思っても、大事な事だと言われると、納得するしかない。
そう言う分野については、何一つ詳しくないから、作り手が言う事は正しいと思って。
そんな濃い日々ももうすぐ終わりで、そして終わればまた…。
そう思えば気持ちも暗くなる。
だからこそ書く事は一つだけ
『彼の傍に居られますように』
と…早くと、長くと…どちらを付けようかと思ったが、どちらもだと思えい、ただ傍に居る事を願い書く]
内緒ですよ。
[覗きこもうとされるから、ペンを渡して遮る。
かれはどんなことを願うのか、気になるが自分が教えないのだから、気にしないようにする。
気にしないようにしていた…が、気球みたいなものを飛ばすとき、つい探してしまい見えたものにしばらく止まる。
驚きとともに、嬉しさもあるが…同時にどれだけ睦み合えば出来るのか…。
身体、もつかなと思ってしまうのは仕方がない事である*]
/*
ここの国には、削除ゲイ…芸!というものが存在するのかぁぁぁ。
字が小さくなるのがまた良いww
私も使いこなせるように、なりたいぞー。
よろしい。
じゃ、帰ろっか。
[ヤクザというよりも完全にカタギの結婚式みたいなやり取りだ、と思って。
さて、どうしたものか。考えるのは家に帰った後の事。こっちも意識をしちゃうから。というか、従来の関係性の違いという意味ではむしろこちらの矢印の方が大きく。
うまく取り繕えるか分からないし、なんか露呈したら恥ずかしいし、それ以上にそうなった場合いよいよホントに女の子にされちゃう気がするし、あいつらに女の子にされちゃうくらいなら私がしてあげたいしツェーザルも多分それを望むだろうし私は別にツェーザルが男だから好きな訳じゃないからそう考えたらやっぱ]
ツェー、女の子になる?
[お嬢は、錯乱している*]
[ 意識が螺旋に巻かれて伸び上がり、一点に向かって集約されてゆく。
その根源にも頂きにもシグルドがいた。
ならば、怖くない。 ]
シグ── !
[ 昔と今をつなぐ呼びかけに応えて、魂を解放する。]
[ 阿頼耶識の崖を翔んで、その先へ。
無我夢中の中で、かろうじてネクタイピンを離さなかったのは褒められていいだろう。
物理世界では、自分の肉体が灌頂の喜びに雄々しく吠えて、白を迸らせていた。
それもまた現実であり、同等に味わっている。
めくるめく悦び。]
おまえが いる
[ 深く咥え込むように、脈打ち求める。]
いやだあああああああ
やだやだやだぁ!事故ッスあれは事故ぉお嬢のおっぱい触ったのはぁ!
[どわー。
もがれるならせめてその前に素人童貞を返上してからがいい。
高いところにいるのも忘れて涙ッシュ]
あ、そうだ、私の胸触ったんだから、
せめて一発くらい触らせろ〜!
[涙っしゅするツェーザルを笑ダッシュ。
というかやっぱお店行ってんだな。いいけど。]
( 救いだされた"ほかの子"たちの行方も、
─── 知らないわけじゃあ なかったが、)
[ "今 しあわせかどうか"は ……管轄で言えば、
地元の警察の仕事なので、
何が越権か、 って 結局ひとり囲ったとこだ。
"保護"なんて名目、
何時までも保たせておく訳にも───、 ]
[ ─── 片手が縫い止められ、
もう片方も 吸い寄せられるようで、
引き剥がすも何も、 身動きも取れなくなっていた。
逃げ場のない、 おんなじ問いも、
"なんでも" なんて! ]
[ 簡単には"教えて"あげられなさそうな
( "保護者"ってのも… 何だか違う気がするだろう? )
其れに 悩む暇も "罪人"にはそんなもの与えられもしなかった!
唯 紅が降り注ぐのを 呆、 と 見上げていたが
何れ言葉の問う意味に思い当たり、
静止した。 固まった、 でも良い。]
" 貴方の愛が ほんとうだったことなんて
──── これまで、あったのかしら。 "
[ 今さら、ちがうおんなのこえを 被せつつも、]
[ 君を"失うのが怖い"なんて、そんなの
"誰か"の写真を棄てるときにも思わなかったし、
──── 誰とも知らない女ごとき、
記憶の底に沈めてしまえ!]
[ 絡めた約束を引き、ちぃさな身体を懐に納めてしまえば、]
はじめての 恋だってことだよ、 ユーリエ!
[ 噛み合わない "こたえ"を! *]
[ そうして 暫し、体温をわけあい、
不意、 窓の外、 くらい水面がオレンジ色を写すから、
ベッドに寝転んだまま、ぽつぽつと明かりの灯る
くらい 底を見詰めていた。
そういえば、 前夜祭があるとか。
…明日には 次の港に着くってことだ。]
お願い事を するのだったっけ。
海の空に飛ばして ──── きっと海が叶えるのだろうな。
触るのはいいけどもぐんでしょ!
そのままもぎ取るんでしょー!
[わかってるんだから!だって首筋がかつてなくぞわっぞわしてる!]
[
願事の船は 持っちゃいないが、
誰かの願いが届く先へ、
僕らの"理想郷"のたどり着く先を ────
ちぃさな ちぃさな うでのなかかな。
……なんてね。**]
/*
世話焼きのアニキが連れてってくれるもんで…
あとでかいベッドを見てラブホではなくソープを思い浮かべた点はお察しです
/*
うじうじ悩ませてやろうと思ったけど時間が時間だからソマリらしからぬ爽やかさでしめたい
しめ(下手)
もぉ!
そんなに怯えてたら、一生、その、デキないじゃん。
[意気揚々と言葉を出したけど流石にちょっと恥ずかしくなっちゃう]
[ この腕の中に蘇る主は、奇跡の具現。
ただ愛によってのみ、と贖い主は告げた。]
── 今も、いつも、いつまでも。
[ 純粋な歓びをもってそれを見守る。]
[ 気前よく、望みを求める主に、そっと微笑む。]
真の望みとは、叶えてもらうものではなく、自ら叶えるものなれば、
我が望みはただひとつ、
身を尽くしてあなたにお仕えすることです。
あなたを愛し尽くすことをお許しください。
[ 絶えることのない喜びを、言祝ごう。*]
[ぶつけてしまった鼻を
ごめんなさいって、ぺろっと舐めて]
じゃあ、占いのお告げのとおり
深く深く丁寧に…
ええと、小指くらいから試してみます?
[持ってきたローションを
手元で揺らして、にっこり笑う。
自分が入り込む方だと信じて
疑いもしないから
バスローブの裾を割ろうとするだろうけど
ディーク様に受け入れてもらえたのか
それとも、熾烈な左争いのゴングが鳴ったのか…?!*]
女の子になったら
その
……レズセックスってどうやるんでしょう
[これは聞いておかないと失うものも失えないよね]
つーか。
……まだまだこの旅続くと思うんだけどなあ〜
何回も同じ部屋で、寝ると思うんだけどな〜……
[果たして彼が家に戻ったあと、女の子になっているのか、それは乞う御期待。*]
/*
ソープのベッドって狭いというイメージがあった(偏見)
ミーネとツェーザルのやりとりがいいなと
(……想われているのだな)
[彼が秘めてきた想いは
ひとつとて明確な言葉にはされないものの
表情も行動も身体も実に雄弁であった。
中でも――覆い被さられた体、
腿を圧迫してくる下腹の熱には
少しだけ照れてしまった。>>_209]
[今日まで男が異様なほど
無垢なままで居られたのは
武器たる鋭き観察眼のお陰であった。
欺瞞を決して見逃さない瞳が
詐欺などの被害を防いでくれた。
然し其れは同時に
人を遠ざけるものでもあった。
人は誰しも嘘を吐く。
自覚なしに吐いてしまったものも
必要に駆られてのものもあるだろう。
けれど気付かずに居てあげることが出来ぬ為
傍に居ては片時も気が抜けぬと避けられるのだ。]
[目蓋を下ろしてゆきその時を待った。>>_209
――今度は、塩っぱくない。]
…………ぁ、……待って、
[甘やかで、頭の奥がジン……と痺れるよう。
離れていく下唇を包んでいた感触を追いかけて
自分からも柔らかな肉を甘く食んだ。]
(キスってこんなに……気持ち良かったんだな)
[街中でするカップルを見かけては
そんなに良いのかと首を傾げてきたが――、
理由がわかった気がする。
今後も人前でだけはする気はないけれど。]
(……、……たったこれだけで)
[上に載る彼を押し上げるものがあったから、
口づけを大層気に入ったことは
きっとバレてしまっただろう。
この先もきっと、沢山の気に入りを共有していく。
提案への返事に耳を傾け。>>_210>_211]
……ふ、何だそれは……あだっ
[ジョークに笑っていれば鼻に衝撃が走り軽く呻いた。]
それが本性か? 悪くない
何も怖がる必要ないぞ
[懸念>>_210は杞憂で終わるだろう。
だから、くすくすと微笑ってしまう。
曝け出されて引き離す必要のある相手なら
一目見た時から関わることもしなかったというもの。
彼の方はまだ己を侮っている様だから
それはこの先時間をかけて教えてやらねば。]
二人きりの時間は嫌って程つくろう
だから
もっと魅せてくれ お前自身を
[そうしてオレのことももっと知って欲しい。
求め、求められる幸せを知り
少年のように笑う貌は
ベッドで抱き合う大人のシーンには
些か相応しくなかったかも知れない。*]
/*
〆オンになろうと頑張ってみたけど
やっぱり、どうしても
皆さんみたいに綺麗に〆られないオンなので…
ディーク様 また遊んでやってくださいっ。><
/*
あーーーーー、ディーク様っ!!!!!
めっちゃ、すき。
ううううう。お返事ありがとうございます。
/*
こうごきたいされてしまった!はっぴー!エンド!
生きて、生き延びてキンタマ。
ツェーザルの灯篭にはきっと「いきる」って書いてあるから
すごいあたまわるいか、それか不治の病の薄幸の美少女の悲しい物語だと思われる可能性あるな
/*
せくしーな雰囲気で〆ようかと思ったのだけれど、満開笑顔のチップで終わりたくて変な感じになってしまった。ゴメオン。
/*
シメオンさんは相変わらず笑かせてくれる。
ツェーザルさんの金がありますようにでもいいと思うけどな。
/*
こんばんは。無理やり時間作って戻ってきたら、あと一時間だという……。
なんか色々と褒めてもらっててびっくり。フィルタ切ってて気づかなかったし。
みんなのロル上手いし綺麗だし面白いし深いし、で勉強させてもらいました。
/*
ツェーザルくんの女の子ネタを見ていて…、つい
見ザル ←目が隠されてる
聞かザル ←耳が隠されてる
言わザル ←口が隠されてる
ツェーザル←░▓▒▓█▓░░▓▒が隠されている
[解き放ち、没入する。意識を繋いで飛翔する。
彼とひとつになっているという認識が、全てを可能にした。
今や自分たちは彼岸と此岸の両側に存在している。]
うまくいったようですね、カーク。
[カァ、と鳴いて翼を広げる。
白い烏は一回り飛んで、もう一度鳴いた。]
[あの瞬間は、快感で意識が飛びそうなくらいだった。
今はむしろ、普段よりも思考がクリアになっている。
繋がっている悦びは、今も自分の中にあるというのに。
否。だからこそ、だろうか。]
カーク。あなたとだから、こうしたかった。
あなたの力になりたいと願ったのです。
これからも、ずっと、共にいてください。
[意識体というものは、肉体の中に在る時よりも隠し事ができなくなるものらしい。
言葉がすらすらと烏の嘴から流れだす。]
では、さっさと片付けてしまいましょうか。
あなたと私の初仕事です。
今のあなたの敵ではありませんよ。
なにしろ、私が側にいるのですから。
[白い烏は未来を見通し、魂を導くもの。
これからもただ一人の主の為に、*飛ぼう*]
/*
今生で飽きて他の人のところ行きたいだろ?
って諦めみたいのがどっかにあるんだよね
シメオンくんそんなに執心かよう〜ディークは幸せ者だな
/*
あわあわ、あと1時間ないですって?
いちおうこちらはこれで〆という感じです。
精神世界では白い烏になるんですよ、というネタは前から決めていたのに、出せたのが村閉じ直前という。
あっ。人外設定はポイしました。
しかし、うちの主の言語センスがもう変態的な素敵さでたまらない。好き。
/*
という訳で眠ります!
皆さんありがとうございました可愛い可愛い言ってもらえて幸せでした
たゆさんお誘いありがとうございました
またどこかでお会いしましょう
― epilogue・小さな気球のようなもの ―
[〜中略〜
願いを預かって、星空へ登っていくともしび]
お嬢お嬢、お嬢は俺らの柱なんスから
腹芸くらいできるようになんなきゃっスよね
ね…?
[首筋を擦って、そんなことを言ったのだった。女の子になるかどうかはもしかしてわりと、お嬢次第なんじゃないかって気がして。
ああ、まだ旅行は終わりじゃない。
明日の寄港地でひょっとしたら敵がきて、
シリアスの似合わない二人、ラブコメもどきからバイオレンスアクションコメディになるかもしれないけど]
はー、すげー綺麗っスね!やべぇ
ばえるー
[馬鹿でかい声で歓声あげたのだった**]
/*
わーーーーすげええええ
村たてさんペアの語彙選択のセンスすてきすぎて好きです><
褒めるための語彙が欲しい切実に
[ 縫い止めた約束を引かれ、
おとこの懐に収まって、
はじめて 心音を、辿り
こえ を、向けたのは
漸く経ってからだ。 ]
[ 誰に 教わったでも無い。
わたしが思った、"ほんとう"を、!
編んだ指先を 更に 強く、 ]
─── ソマリ様、聞いて くれますか
[ ─── そうして暫くは、
あたたかくて、こわくない温もりで
微睡んでいたから、
落ちてくる碧のこえ だって
ふんわりとした反応だったに違いなく、 ]
[ はじめての"願い事"。
──── わたしの、
わたしと、"はじめてのひと"の理想郷が、
何時までも 此処に 在りますように。 ]
ハニーありがとう♪
わっふわふ。
シグルドって感じの名前の神話級鳥いたよなーと思って探しに行ったら「シームルグ」だった。
似てる?
[騎士の望みは、まさに彼が彼である証。
そう。なればこそ私は彼を愛し求めたのだ。]
いいとも。
ならは私はそれに応えよう。
私の愛しき騎士よ。
この身が朽ち果てるまで、おまえを愛し愛されよう。
[永遠に。
そう告げて、言葉の呪を口づけで*結んだ*]
/*
こちらも一応〆たうえで、イベントの消化を試みる@30分()
しーむるぐ?
あれ、竜だっけ?どこかで聞いたことがあるなぁ。
/*
どうにか しめで
簡潔になってしまったすまない………
鳩より失礼しました……!!
ソマリ様体調悪いなかごめんね ありがとう。
楽しかったよ!!ありがとう!!またあそぼ!
また、村建てさま、企画からありがとうございました。
薔薇下で久しぶりにこうして遊べて、楽しかったです。
[船が港に入る時、汽笛が鳴った。
大きく息を吸って、じっと陸地に目を凝らす。
船が港に着いたら、いよいよ大事な仕事だ。
製作したアンドロイドをお披露目して、それを万国博覧会に出品するための売り込みをするのだ。
今まで入念な準備もした。仕上がりも上々。
自力でタラップを降りるアンドロイドを見て、人数が一人増えたと大騒ぎが起きるだろうパフォーマンスも仕込まれているが。
しかもそれは自分によく似た人物なのだ。
この成功不成功で自分の将来が決まる。
特にカサンドラ……彼女との未来が決まるからこそ、必死でもある。
ストラ家以外で自己を確立し、経済的にも独立をする。
何重にもして隠していた、「自分が従業員として勤めている」と言っていた会社の持ち主は自分であると父たちに打ち明けても、ストラの財力を使って取り上げることができないくらいの社会的な実績を見せつけるのだ。
そして、名実共に当主を受け継ぎ、カサンドラの実質の所有者となる。
しかし――。
胸の上に手を置いてほほ笑んだ。
/*
村たてさま同村者のみなさま
ステキな村ありがとうございました!
るにさんいつもありがとうー!
カサンドラはもう、自分のものではあるのだけれど。
彼女の心だけでなく、彼女の力も。
今から何年前のことだろうか。
父の胸に揺れるペンダントの中の力を、自分が受け継いだのだ。
それは使わなければ大元の力の持ち主であるカサンドラすらその存在があると気づけない。
そして自分はずっと使わないで持っていたのだ。
自分の躰の中……心臓に。
もしカサンドラが自分を殺したら問答無用で力は消え失せる。
自分が彼女に力を返そうとしても、力を抜いたら自分は死ぬ。
自分が生きている限り、カサンドラを縛るというからくりだったが、まさかこれを仕込んだ時は、彼女と恋に落ちると思っていなかった。
彼女が自分を噛んで、このことに気づいたら彼女はどうするだろうか。苦悩するだろうか。
自分が死んで彼女が力を取り返したとしても、自分が生ある最期がカサンドラと居られたのだから本望だと思う。
だから、噛まれることも恐れなかった。
愛情深い、私の吸血鬼。
きっと彼女は自分を殺せない。
初めて彼女を見た時から惹かれていて、仮初でも旅の間だけでも恋人の真似事をと思っていたけれど。
手に入れてしまったのだから、もう容赦はしないし、手放せない]
[空になったスーツケースは船に残し、僅かな荷物は自分と同じ顔をしたアンドロイドに持たせる。
そして、愛する人をエスコートしようと手をそちらに伸ばした**]
シメオンの引き出しすごいよなw
えろおもしろ
その相方ディークもあのSNSの創作者であることをおれは忘れない
[ 白く輝く鳥が導く。]
初仕事だからといって手加減はしないぞ。
[ 儀式を通して漲る力が、それを可能にしている。]
[ それに、帰った後も二人の時間は続くから。]
迅速にケリをつけよう。
[ 意識の腕を鳥へと伸ばし、重ねた。*]
― 灯火の夜 ―
[星満ちる夜空に、無数の灯が昇っていく。
想いを込めた灯篭が、いくつもいくつも空へ飛び立っていく。
それは幻想的で美しく、どこか儚げでもある光景だった。]
あなたはなにを書いたんですか?
[手すりに背を預け、空を見上げながら問う。]
案外、なにも書いていないんじゃないですか?
あなたなら、願いは自分の手で叶えるものだ、と言いそうですけれど。
[笑いながら、灯篭たちを目で追う。
もう、自分たちが上げたものがどれかは分からない。]
私は───
私の願いはもう叶っているので、
[それともうひとつ。
「あの方法以外にも、もっと穏当な手段があったとバレた時に、怒られませんように」とも。]
[どんな願いであれ、おまじないはおまじないだ。
夜空を淡い灯で照らした想いの欠片たちは、どこかでひっそり消えていくのだろう。
それでも、灯に託された想いは船に小さな魔法をかけたのだ。
側にいたい人と一緒に夜空を見上げる時間、という*魔法を*]
/*
(いちおうイベントこなした感)
わあぁ。
他の人のログ読むひまが無くて…!
なんだかとても楽しそうな会話か゛ちらほら見えるのですが!
後でじっくり読もう。
/*
ふーにっ!こちらが数日動けなくてほんとごめんなさいですよ………
きれい…ありがとう…見てくださいこの子……僕が買ったんです……(語弊)
たぶんかたてまになってしまうのではやめに
むらたてさま、同村のみなさま、
素敵な場所をありがとうございました(ぺこり)
[船が港に着く。楽しい時間はあっという間に終わりを告げる。
長くて短い船旅。それはとても濃いものであった。
船から降りれば、彼の山場が待っている。
そしてそれが終われば――。
帰りたくない。終わりたくない。そんな不安を抱えていたが、まるでそれを見透かしたように声をかけられる。
そして顔を見れば安心する。
大丈夫だと言われているような気がするから]
はい。
[一言返事をし、エスコートされて船を降りていく。
もう不安はない。愛しい彼が傍に居るのだから*]
/*
@10分ですねえ。
同村のみなさま、ありがとうございました。
たくさんの人に来てもらえて村建て(補)冥利に尽きます。
どのペアもそれぞれに素敵で日々眼福でした。
みんな幸せになあれ。
またいつか、どこかでお会いしましょう。
国主様と絵師様にも、いつもながらお世話になっています。次はるがるでお邪魔するので、よろしくお願いしますね
/*
簡単にお返し。
もう少しで終わる。
村建て様、素敵な村をありがとうございます。
どのペアも本当に美味しかった。
相方様も、ありがとう。
すごくすごく楽しくて幸せな時間だったよ。
あーもう本当に大好き。
/*
村建てさま、同村の皆様。
本当にありがとうございました。
とっても×とっても楽シメオンでした〜〜〜!!
ながれんは、いつもありがとね。(ぎゅぅ
また、皆様と同村できることを祈りつつ。
あ。あと青鳥にもおります。
唐突に突撃するかもしれませんが
ご迷惑でなければ、つないでやってください。(ぺこり
― 灯火の夜 ―
[ それは、この船そのままに盛大な催しだった。
炎というものは暖かい色をしているのだと、改めて感じる。]
っな、 いいだろう。
[ 案外、なにも書いていないのでは、と推察されて声をあげる。]
[ シグルドの何やら含みのある願いに検のある艶やかな眼差しを向けて、それから、共に空を眺める。
自分は今日という日を、決して忘れないだろう。**]
うむ。小指から試すのだな。
[任せろ、とローションを受け取ろうとしたら
バスローブの裾が割られた。>>_218]
……?
[キスで兆していた部分を晒され
顔を染めながら首を傾げる。
バスルームで既に色々見せ合った仲とはいえ
流石に少し、恥ずかしかった。]
……オレが抱かれるのか!?
……、……別に構わないが
[自分が抱く側だと思って疑わなかったので
相手の希望を察すれば驚きの声をあげた。
しかし、女役は痛そうなので押し付けるのは……と
思ってもいたことなので、
受け入れてもいい意思を示しつつ。]
オレを抱いてもかわいくないぞ……
[シメオンはかわいいが、と言外に伝えるのだった。**]
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あーーーーーー、最後まで不意打ち。
ずるい。ずるすぎる。
ディーク様、ううううう、すきだぁ。;;;;
みなさん、この度はご乗船いただきありがとうございます。
おかげさまで、ほっこりニヨニヨ堪能いたしました。
またの機会がきっとあるので、その節はヨロシクお願いしますよ♪
それでは、この先もお幸せに。
La Vie en Rose
Bon voyage
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