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天より降りし者 は 天より降りし者 に投票した
聖魔剣の勇者 クロート は 天より降りし者 に投票した
魔王 ヴァートル は 天より降りし者 に投票した
巫 カヤ は 天より降りし者 に投票した
魔獣 タイガ は 天より降りし者 に投票した
神樹の巫女 フラン は 天より降りし者 に投票した
道化師 ローゼライト は 天より降りし者 に投票した
ダークエルフ イース は 天より降りし者 に投票した
王子 アルフレッド は 天より降りし者 に投票した
天より降りし者 は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
天より降りし者 | tukineko | 処刑死 | 人狼 | 銀狼 (銀狼を希望) |
聖魔剣の勇者 クロート | tasuku | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
魔王 ヴァートル | suzukake | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
巫 カヤ | moko0113 | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
魔獣 タイガ | momoten | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
神樹の巫女 フラン | nekomichi | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
道化師 ローゼライト | rokoa | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
ダークエルフ イース | nadia | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
王子 アルフレッド | fuka | 生存 | 村人 | 共鳴者 (共鳴者を希望) |
― 一方その頃とある何処か ―
「……ふむ。
どうやら、落ち着いたようですねぇ」
[黄金の羽が空にかえったのと同じころ。
どことも知れぬ場所にある、甘い花の香りの漂う庭園で、ため息をつく誰かがいた]
「いやまあ、直接かち合うよりはマシ、なんですけど……ボクが『仕事』したわけでもないのに、ぐーらぐら揺れるの、ホント、やめてくれませんかねぇ。
……ま、言っても詮無いんですけど」
[ぼやくような言葉を紡いだ後、どこかの誰かは空を見上げる]
「ま、何れにしろ。
……あり得ない強大な災禍を切り抜けた彼の世界。
これから、どんな変遷を辿るんでしょうねぇ?」
[呟く声、そこに宿るのは楽し気な響き。
ただ、見守るだけの存在は、遠き世界の未来を思って、微かに口の端を上げた。**]
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
/*
と、言う訳で。
本筋はゆるゆると進める方向にて、雑談解禁ですよっとっ。
改めまして、お疲れさまでした!
思い付きからの突発村へのご参加、本当にありがとうございます!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
/*
灰解禁お疲れ様ですよーぅ。
まさかのボス討伐まわってくるとは思ってなかった私ですこんばんは。
精霊さんにめっちゃ頑張ってもらいました。
さすがに爆風直撃だと死ぬっていうか服ごと消し飛ぶよねってことで裸にもなりました(
とりあえず勇者さんたちは戦い仕切り直しするかしないかは置いといて、休憩とお着換えの時間を頂きたい所存。
このままだと変態さんになっちゃう( ノノ)
性別女でもストリーキングっていうんですかね(
/*
てか、ざらっとログ眺めてたんだけど、アルフのひとんとこはだいじょーぶなのかっ!?
>>-1
お疲れ様お疲れ様。
思ってないと回ってくるのが、俺の企画の仕様です(
うん、休息は全員必要だから、その時間は挟む事になるよ、きっと。
てか、動ける奴どんだけいるの、今……w
/*
灰解禁だー。お疲れ様でした。
ラスボス撃破お疲れ様&おめでとうなのでした。
今日はこのまま眠気に負けて寝ますー。**
/*
本当だ、プロから遡ってたらアルフの人は大変。
お母様もアルフさんも大丈夫です?そちらも無理なさらずに。
>>-2勇者
相変わらず無茶振りやで…って独り言してしまいました。
動ける人はともかく、じゃあすぐ戦うかーって気分の人はあんまり居なさそう?
>>-3かみさま
お疲れ様でしたー!
色々素敵に拾ってくれたり投げてくれたり嬉しいなぁって思ってたらねこみちさんで納得&納得でした。
助けてくれてありがとう、おやすみなさいー。
/*
>>-4
ラ神的には通常運行なんだろうけどね……!
うん、最大のポイントはそれな。
さてそれじゃ、で即仕切り直せる気分じゃないよなー、という感じ。
/*
>>-6ゆーしゃ
最初の光の魔神のとこでは失敗&低目しか出なかったのも含めて通常運行でしたねぇ…
そこまで空気読まんでえぇんですよ、ラ神…
仕切り直すにしても、お互いに思う所を整理する時間欲しいですよね。
/*
>>-7
うん、そだね……。
俺が最初突っ走って、後からがったり落ちた辺りも見事な通常運行だったわ。
その時間はないと、だねぇ。
俺も思考整理しないとちょっとどこでなく動きづらいし。
/*
おつかれさまっす。
ご心配どうも。
母は今日退院のはずが熱出て一週間入院伸びて、やさぐれてましたw
まあ、命には関わらんようなんで、多分大丈夫。ちょっと時間がねー特に初日とれなくてねー、もっとツンデレエピを積み上げたかった(号泣
/*
>>-8
ここぞって所ではしっかり出目が走っていたのも通常運行でしたね。
魔王様あたりはその辺最初から承知の上って感じもしますね。
すべてを包み込む懐の広さ。
そういえば全く話に脈絡ないけど、影のシェイドさんがどうしても眼鏡かけててヘアピンつけてるイメージ外せなかったの思い出しました(
/*
フランおやすみー。大変男前でかっこよくて可愛くて大好きだったよ、おねーさま!(て、カヤも呼んでたね!)
/*
>>-9おーじ
お疲れ様ですって…
いや、本当にお疲れ様です。
お母様、退院伸びてしまったの…引き続きお大事にです。
アルフレッドさんもご自愛くださいね。
/*
>>-9
おう、お疲れさん。
大事ないなら良かったけど、色々気ぃつけてなー。
家族の入院は、思ってる以上に色々響くから……。
[くろいねこがぽふぽふ、にゃー]
>>-10
そうそう、全体的に通常運行過ぎた。
うん、魔王さんはその辺り全部踏まえてる感じなので。
後は、俺がどー落としてくかなー、って感じ。
そして最下行のイメージはかなりあってる(
いやこう、某亀さんとは違う方向に……ってかんがえてたらあーなったとか、ね……!
/*
ラ神の通常運行なんていまさらじゃないか、おおげさだなー。
影討伐回ってきた時、めっちゃ吹いたわw
[ 大体読まれる人には読まれてたと思うけど、そもそもこのこのイメージが影だw ]
/*
>>-15
だと思ってたよ!
てか今回はしかたねぇと割り切ってたけど隙あらば上げてきやがってこんにゃろうwwwww
立場上覚悟はしてたけど、ココロの中で芝が大量に育ったぜwwwwww
/*
>>-14おーじ
それやると私裸のまんまで戦うことになるのでちょっと…(´・ω・`)
イースは頓着しないから戦うに支障はないけど、中の人的に痴女みたいな真似させるのはちょっと良心の呵責が(
あ、あとこの村には関係ないことだけれどお返しありがとうございました。
反応する余裕なかったからまだコメント書けてないけどめっちゃ吹きました。
/*
>>-16おーじ
元気なら何よりですが。
普段と違うものは、気付かないところで負担になってたりもしますので無理なさらずにですよー。[もちもち]
王子の影討伐、かっこよかったですよ。
信頼を力に変えて打ち倒した感じがとても素敵で、責任ある立場である人間だからこその戦いだなあって。
/*
は、飛んでた
>>-13ゆーしゃ
そうですねぇ。
王子もカヤも思うところはあるでしょうから、そちらとも相談する時間も要るでしょうし。
フランは魔王様と通じる所があるので、皆が選択したならそれで良いかもしれませんが。
私達の方はどうかなぁ、タイガと魔王さまはともかくローゼライトがあれでそれなのでまずはそっちの回復優先な気も。
刀であの口調であの態度ですものね…w
やる時はやるっていうのもイメージにあったので、余計にこう。
つい名前呼んでしまいそうで気を付けてました(
/*
[>>-16に、くろねこぽふぽふにゃーにゃー。]
>>-20
こんにゃろうwwwwwww
てか、その魔王さんだったら、何のためらいもなく最終決戦コースだったな!
あ、本筋進行優先して投げそびれたあれこれはエピ中にきっちり投げ返すんで覚悟しておけ(
/*
>>-20おーじ
確信犯だろうなぁとは思っていましたとも。
ツンデレ王子と勇者さんの喧嘩しーの上げまくりーのは、別陣営だから呑気に楽しく拝見してました。
アルフさんVerの魔王さまだったら私その内裏切って人間陣営についてたでしょうね…w
/*
>>-21
うん、そこらも含めてちょっと時間欲しいし、何より魔王さんの中の人の体調が心配だし。
わかる人は浮かぶよなあ、って思いつつ、めっちゃ動かし易くて芝生やしてたw
[ちなみに、台詞はきっちり脳内ボイス変換されていた]
/*
>>-23
あれは機会があったら押し付ける気満々のエンチャントでしたが何か?
てか、紫のもふもふ竜って、それ……w
/*
>>-25
全国的に冷え込んだりで、体調崩しやすい時期ですしね…
しっかり休んで回復いただけると良いですね。
時間はありますから、急ぐ必要はありませんしのんびり進行万歳。
見てる私も普通にボイス再生されてましたよ?w
/*
>>-26
いや、わかってるけどな!
てかそれは危険だ、凄く危険だw
そして何故そこで黒神父を出すwww
おまいさんの離脱→帰還周りのあれこれ、時間ないからー、で棚ぽいしてたんだよ!
他にもいくつか投げそびれがあったんでな、まあ、ゆるっとまとめる。
/*
ローゼライト!
こんばんはですよ、最終戦は援護ありがとうございました。
私はまだ貴方がどうなってるか分かってないんですけれど、
貴方の身体ってどうしたら魔力渡せるんです?
/*
予定外のボウリングが二次会に入り込んで身体が痛いです(
>>-31イース
仮面にぶち込めばきっといける(てきとう
>>-32アルフ
絡め無かったね!!
色々絡む要素考えてて、「力が欲しいか?」は本当にやりたかったんだけど、上手く纏められなくて時間ねーわで放り投げてた(
/*
>>-28
おっと、お疲れ様!
リアル予定は仕方ない仕方ない……!
>>-29
うん、ここんとこ気温変化容赦ないよね……。
おかげで気ぃ抜けない。
エピ、長いからね!
のんびり進行で、決着つけられればいい、うん。
まあ、わかると、ね。
というか、影さんにも個別オチがあるんだった、後でまとめとかないと。
/*
>>-35
うん、魔王さんはこう、格好いいと可愛いがバランス絶妙だった。
仕切り直しに関してはなー。
このままなんもなく和解はないんじゃないかというか、なんというかな感じ。
最下行は、ね、うん!
実は俺もやってみたい。
[中の人みたら余計それが強くなったのは余談にしておく]
/*
>>-33どーけし
ボウリングは楽しそうだけど、予定外だと体力調整大変そうだお疲れ様でした!
その仮面に魔法ぺちればいいんです?(
まずは貴方の状態を知る方が先ですねw
>>-34ゆーしゃ
冬だから寒いのは当たり前ですけどね。
乾燥もあるから、気配り大事。
5日間ありますものね。
勇者サイドと魔王サイドの交流タイムも作れますよ。
えぇ、まぁ。
影さんやっぱり何かあるんですね、楽しみです。
/*
>>-36
いつぞのあれかwwwww
よし、楽しみにしておく(
あれな、ちょっと書きかけてはいたんだけど、それより本編進めないと間に合わねーぞ! ってなったんでなw
うん、いろいろと濃くなるよな、きっと……。
/*
>>-35
魔王さま可愛いですよね。
配下への目配りもしっかりしてて、王たる強さもきっちり示すかっこよさもある可愛さ。
忠義じゃないはずなのに、気が付いたらめちゃくちゃ傾倒してました。
/*
おっとと。
気が付いたらもう2時過ぎてた。
さすがに寝ておかないと明日がきついので、今夜はこれで失礼します。
おやすみなさいですよー**
/*
>>-38
そうなんだよねぇ……実のとこ、喉が連日からからしてるんで、対策しないとヤバい俺がいます(
うん、交流タイムとか、投げそびれた過去回想とか、やれるといい。
影さん、今回の敵陣営で唯一思考能力持ってたからね……!
あれだけじゃ終わらないんだ。
/*
>>-38イース
左足がぷるぷるしてます(
魔力だけ頂戴!?w
状態と言っても魔力貰わないと身体の構築が出来ない状態になってるので何においても魔力が先でありますればw
今は双頭翼狼が仮面護る形でばっさばっさ空中飛んでる状態かな。
まぁ狼の方に魔力投げてくれればそれで良いかと。
>>-39アルフ
(ずべー [伸びた]
マジかw ぶっ込んでもよくてよww
/*
てか、もう二時か!
今日は遠出予定あるんだから、ちゃんと寝とけ、俺……!
と自己突っ込みしつつ、お休み、また昼間に!**
/*
イースにクロートお休みなさいませ。
ワタクシもログが頭に入ってこないので、大人しく寝ることにしますね。
反応や補完は明日に。
ではでは**
/*
おはようございます、お疲れ様でございました。
とっても楽しかったです!
そしてイースくんの性別を中身も虎もずっと勘違いしていたことに気づいた…!ぷるふぁんたじーの方の印象で男だと思ってたけれど、虎は多分性差で対応変えないからきっと今とあんまり変わんない…!
/*
カヤちゃんにもスパルタビシバシ行くくらいだしね。
それからアルフくんとまおーさまはご無理せずにね。
アルフくんはリアル忙しそう?と心配していたから。
なるべく早く快癒に向かいますように。
/*
(女の子あるならローゼやまおーさまの方かもしれないなんて思っていたとかそんな…)(ポンコツ嗅覚)
/*
お疲れ様でした。
皆様初めまして、面白そうな村があるな、と飛び込みましたモコです。
みんな、可愛くて強くてカッコ良くて目に幸せでした…
ヴァートル様が可愛いのは本当分かります。今も魔王軍居たら絶対忠誠誓ってたな…素晴らしき魔王力!(?)
今日は遠出なので、また夜に。
冷え込んでますので、体調悪い方はご自愛ください!**
魔王様はまだ体調不良なのかな。お大事にですよ。
アルフレッドもリアル大変が進行中?と見えたよ。美味いこと息抜きしちゃってくださいな。
今日明日は泊りで来客があるので、本気で顔を出せないとおもうのです。すまぬ。
吾たぶん魔力からっぽでふよふよしているから、誰か拾ってくださいー**
/*
ワタクシは無性のイキモノです(ドヤ顔で言うことでもない)
おはようございます。
ヴァートル様はカッコかわいいで団扇持って応援したくなるやつでしたね。
中身分かったらかわいい納得しました、ええ。
ヴァートル様体調不良だったの今気付いた、お大事にです。
イース女性は想定外でした、すまねぇ。
カヤはお出かけいってらっしゃいませー。
ワタクシもねこみちさんの女性は初めて見た気しかしない。
― 玉座の間上空 ―
[道化師の本体たる仮面は灰銀の毛並みの中で魔力を繰る。
この状態になると自分では自由に動けないが、双頭翼狼がその代わりを果たしてくれていた]
[イースに何か策があるようで、『始原の秩序』については一任する形で道化師は足止めに注力する。
途中誰かさんが不安げな顔をしていたのには、音にならぬままに小さく笑い。
人間も、エルフも、魔族も、それぞれがそれぞれの役目を果たしながら一つの目標へと迫っていくのを散らせた魔力を通じて感じ取っていた]
[タイガから声がかかれば、魔力は戦乙女を縛る重力増し、クロートが放つ一撃から逃れられないようにする。
創られた道を駆け行く同朋らが生み出す
成功を微塵も疑いはしなかった]
[成し遂げた後、道化師は同胞らに声を送る]
お見事です。
しかしその様子だと……イースもだいぶ消耗したでしょうか。
タイガは素直なのかそうじゃないのかどっちかにしてください。
遠慮なく頂きますよ。
[イースに余力がないのならば、魔力の委譲は遠慮して。
タイガに対しては軽口を向けて笑う]
[ぽんっ、とタイガの傍にパタパタ動くねこじゃらしが現れていた]
城が限界ですね。
ひとまず降りましょうか。
[『始原の秩序』が消えた後、崩壊の予兆を見せる城に気付いて同胞らに呼びかける。
魔王は翼を生み出す余力を残していただろうか。
飛べぬならばタイガが乗騎となるだろうが、それによりイースが乗れぬとなれば双頭翼狼に乗せることは出来る。
地上に降りるには問題無いと判断していた**]
聖魔剣の勇者 クロートは、壁|・)ひそ。
あーあ、まぁたやってるよ……。
[アルフレッドがカヤに駆け寄り開口一番苦言を呈する様子>>2:378に、零れ落ちたのはこんな呟き。
視線がなまぬっくいのは何気にいつもの事だが、さて、当事者たちは気づいているか]
っとに、なかいいよなぁ……っと。
[呟きを遮ったのは、大気すら震わせる振動。
聖魔剣が警告するようにりん、と鳴る]
あ、そっか……。
この城を作ってたのは、『始原の秩序』なわけで……!
[それが消え去ればどうなるか、は、自明の理。
ともあれ、こうしちゃいられない、と舞い降りたのは床に膝突くフランの所。>>2:377]
大丈夫……じゃ、なさそうだけど、まだまだへたばってらんねぇぜ?
このまま城と一緒に空に還るって訳にゃいかねぇだろ。
[剣は一先ず鞘に収めて、ひょい、と手を差し伸べる]
立てそうかー?
無理なら言えよ、運ぶくらいは何てことねぇから。
[問いへの返答はさて、どうだったか。
ともあれ、次に振り返るのはアルフレッドの方]
……って、アルフ、それ……。
[振り返った先、具象化していたのは先にも見た影の竜。>>2:379
なんでここに、と思うは一瞬。
託した力がなんか作用したかな、なんて事も考えたが、それは一先ず置いといて]
ああ、そーだな。
俺たちの生きる場所に。
[今は帰る事が大事、と頷きを返す。
その先の事は、今はちょっと、置いといた。*]
/*
てわけで、外回りよりの帰還後、てしてし書いてたものをていっと投下。
この季節は慌ただしくなりがちだけど、みんな無理なくなー。
/*
ちみっと顔出し。
やった!エスコート来た!
吾は自由に動かして呉れて構わぬのじゃ。
むしろ助けがないともれなく落ちるの。
そうそう。ナカノヒトがまともに女性PCやったの、5年ぶりくらいなんじゃないかと思ってうふふしてたところでし。今年頭のゾフィちゃんは半NPCだったし。
と、言うだけ言ってまた離脱ー**
/*
こんばんは。
大事な時に顔を出せず申し訳なかったのである。
前日まで健康そのものだったのが、まさか動くのもままならなくなるとは思わなんだ…。
今日も長居は出来ぬが、せめて現在軸に追いつくくらいはしたいのである。
/*
ぉぅ、周回したりすいまーさんに負けたりしながら戻ってみれば。
>>-64
や、ここはいかないと! ってのがあったから!
>>-65
お疲れ様お疲れ様……!
突然来ると驚くよね……ともあれ、身体大事に、無理なしで、ですよ!
/*
筋肉痛に負けてぐったりでした。
ヴァートル様お疲れ様です…!
急にと言うのが心配ですね…お大事になさってください。
/*
>>-62タイガ
大体性別不明。
性別不明でもいいじゃない
だって魔族だもの
ろぜお
ペンライトと横断幕も必須ですね。
魔力でたくさん浮かせますよ。
フフフ、タイガとは性格上そりが合わないだろうなぁと言うのがあるので、こう言う関係性が良いと思っておりました。
ヴァートル様の下では協力もする(ただし牽制もする)、みたいな。
/*
後からくる筋肉痛も辛いよなぁ……と思いつつ、ローゼもこんばんはだよ。
そういや、瀬戸大将の思わぬゲスト出演にうっかり声出して笑った俺がいてました。
やれやれ、本当に……予想もつかぬことをしてくれるのう。
[座り込んだイースへ向けて、魔王はつかつかと近付いていく。
そのままばさりと外套を脱ぐと、無造作にイースへ向けて放り]
さて、帰るとするかの。
[既に天空城には振動が始まりかけていたが、それも意に介さぬように魔王は言い放つ]
ほれ、ローゼライトよ。
其方もそろそろ戻るがよい。
[上空に浮かぶ道化師へ向けるのも、そのような軽い口調。
無論、彼の者が姿を戻すのに必要な魔力を分け与えることも忘れてはおらず]
……ところで。
[魔王はちらと、配下ら――だけでなく勇者一行へも視線を向け]
どうにも帰れぬ、という者はおらぬであろうな?
[そう呼び掛けるが、果たして反応は如何なるものであったか*]
/*
とりあえず追いつき。
…本当はもっと拾ったり色々したかった所であるが、どうにもまだ頭の中がふわっふわなので、ただのいいとこどりになってしまったのである…。
みんな全力で戦ってるのに…。
/*
ヴァートル様が紳士>>8
魔力を頂いてしまった(いそいそとお返事準備)
>>-69クロート
ワタクシ(の中身)と言ったら瀬戸大将でしょう(ドヤァ
蜘蛛妖怪でも良かったんですが、繰り人形にするのだったらこっちの方が楽しいなと思いまして。
/*
>>-70
追いつきお疲れ様ですよー。
病み上がりで書けないもどかしさ、うん、俺も何度かやってるからわかる……。
[くろねこの方がぽふぽふ、にゃー]
/*
>>-71
そこは否定しない。
うん、操り人形にするなら、器物付喪神の方が楽しい。
てか、vs影さんステージは、敵さんもいろいろで見てて楽しかったw
/*
こんばんは!
ヴァートルさんお疲れ様です。急な体調不良は大変でしたね…ゆっくり休んでお大事にしてください!
ローゼライトさんも、筋肉痛はお大事に&早く治ると良いですね!
私も今日はスキーに行ってきてヘロヘロなので、寝落ちる可能性大です
カヤは、今は多分端の方に吹っ飛んでるんじゃないかな?と思いつつその内追いつきたい所存…**
/*
おう、アルフはお疲れー。
天気由来のダメージは辛いやな……。
カヤも疲れてるなら無理するなー?
>>-75
うわ、それはきつい……。
食欲戻って来てるなら何よりだけど、ゆっくり身体休めて……!
/*
そういえば、イースの男女別はWikiでは女性かな?と思ってて、始まったら彼扱いを訂正しないので、男の子だったかーと素直に思ってた。
ちなみにそのせいで、中の人がわからなかった。(なであさんのやる男性キャラっぽくなかったので。女性と思ってたらすぐわかったはず)
ねこみちさんの女性キャラは、見かけるたびおとこまえな印象ですね。めっちゃかっこよくて、かわいいのは、男女どっちでも一緒だけど。
/*
アルフレッドこんばんは。
>>-73クロート
見た目そのままマリオネットな感じになるので想像すると楽しいw>器物付喪神
ですねぇ、影ステージは色んな敵が出て来て賑やかでした。
東洋妖怪の多様さ見た気分w
>>-76カヤ
お大事にありがとう。
そちらはスキーでしたか、目一杯楽しまれたのでしょうかね。
お疲れでしょうから、そちらもどうぞ無理なさらずに。
/*
>>-75ヴァートル様
家族ほぼ全員でしたか…!
固形物食べるのが辛いのはワタクシも経験ありますね…。
食欲あるのに流動系のものしか食べられないのって結構辛いですよね。
皆様快復に向かいますように。
/*
魔王が可愛いって何事ぞ!?
(エピだけ読んだ)
まあ、グラが妙に可愛いのは確かであるな。
あと性別は考えてなかった。イースは一応、限定しない三人称にしたつもりではあるがの。
あ、あと魔王は別に全部承知な上でもなんでもないぞー?
わかった風な口振りをしているが、単に自分のしたいようにしているだけであるからな。
/*
おっと、カヤもこんばんはである。
楽しんで来られたなら何より。
無理せずよく休むのであるぞ。
/*
イースの性別。
過去回想の辺りであれ、おにゃのこっぽい? っと思ったけど。
特に言及されてないから、深く考えていなかったのはくろいねこです。
[なお、クロートは接点なさ過ぎて全然気にしてなかった]
>>-80
それは確かに。
あれは付喪神ならでは、って感じだったw
俺もつるべ落としとか白うねりで遊んでたしねぇ……ネタの豊富さは半端ないw
[上空を旋回する双頭翼狼の背。
そこにふわりと魔力が集まり、仮面へと吸収されていく。
宙へと浮いた仮面は狼の背から滑り落ち、魔王>>9の傍らへと。
狼もまた仮面を追って床へと降りていった]
感謝致します、ヴァートル様。
[仮面がポンッと音を立てて煙に包まれる。
煙の中から現れた道化師は左手を胸に当て、敬意を示すように魔王へと頭を垂れた。
その後ろに双頭翼狼が降り立ち、お座りをする]
イース、動けますか?
[魔王の外套をかけられたイースに声をかける。
差し出す手が労いを意味することは、伝わるのかどうか*]
[魔王から向けられる声>>9に、そちらを振り返る]
おうよ。
さっすがに、ここでそんな泣き言言う気はないぜ?
[実体化した影の竜と、自分も戻るくらいの余力はある。
だから、手を借りる必要はない、と言い切った。
もっとも、余力がなくても素直に頼るか……となると。
その辺りはかなり微妙な所なのだけれど。*]
/*
イースにも手を出しつつ(言い方)。
魔王は可愛いものなのです(偏見
[別のところの魔王もファンクラブ出来てたな、と思い出す]
/*
とりあえず、魔王さんにお返ししつつ。
>>-86
なまぬっくくみまもるなっていうのが無理だと思うんだが、どうか。
ダークエルフ イースは、/*にゃふん。
/*
>>-91
納得しないのかよwww
なんという残念仕様www
それ、ひたすらになまぬるさが増して行くフラグだな!
/*
ログ流し読みつつのこんばんはですよー。
魔王様は御家族総潰れ大変(><)無理なさらず養生なさってくださいね。
といいつつ魔王さまのロールに\魔王様ーーー!!!/ってなってる配下。
見守りつつ気遣いも忘れない御領主さすがやで…
/*
イースこんばんは。
>>-90アルフ
それだ!>純粋
理由なく惹かれるのもカリスマとは思いますが、そう言う部分が影響してるのはあると思います。
/*
おっと、イースもこんばんは。
>>-96
ちょ、まてこらwwwwww
なんだその、裏設定はwwwwww
いや、そういうの入れたい気持ち、わからなくはねぇけど!
[大得意&大好物ですしね、めりーばっどえんど]
/*
目的とか目標に対して真っ直ぐな魔王軍がホワイト企業にならないわけがない気がする。
まあ、そこに喧嘩売る方は、色々と苦労するわけだけどw
我の血は汝の血
我の肉は汝の肉
我の骨は汝の骨
世界の泥濘たる獣の名において その力に満ちよ
[唱える詠唱は、己の力を仮面に注ぐもの。
普段滅多に使わぬ魔術体系は獣独自の。
爪先から紫紺が染みて、封蝋ように肉球を仮面へ捺しつけた。*]
/*
こんばんは、お疲れ様。
まずはローゼに肉球判子捺しておいて。
魔王様は御加減回復に向かっているようで安心しました。
─ 玉座の間 ─
御領主?
[ストールだけで駆け出そうとした私に、つかつかという足音が近付いて。
>>8見上げれば、ばさりと大きな外套が目の前に放り出された。
言葉無くとも、羽織れと明示されているそれにぱちり瞬き]
あ…りがとう、ございます。
[遠慮するべきかとも思うが、心遣いを無碍にする方が失礼かと思い直す。
>>7先に聞こえた、私を呼ぶ声が幻聴でなければ、どれ程心配してくれたのだろうとも]
[魔王の外套は、足元まですっぽりと私を包む。
走れるだろうかと思ったものの、それよりもまず身体に力が入らない。
精霊の力を借りようにも、爆風に消し飛ばされた影響か私を支えるも無理そうだ。
どうしたものか、と悩んだところで>>11差し伸べられた手と声があり]
ローゼライト。
もう、大丈夫なんですか?
[力を使い過ぎた、という声を聞いた後、彼を確かめる余裕も無かった。
魔獣と魔王の魔力を得られて姿を戻せたのだとまで、此処では教えられないかもしれないが]
すみませんが、
手を貸して頂けると助かります。
[苦笑と共に、差し伸べられた手に私のそれを重ねたことで、動けないと容易に察せられるだろう。
労いの意が込められていると、私は察せてはいないけれど*]
[魔王から魔力を貰う前。
タイガから委譲してもらう時の、ねこじゃらしを払う様子>>*3に小さく笑う]
感謝しますよ。
回復するにも、一定の魔力がなければ効率が悪くt《ぶにっ》
[詠唱の最中>>*4に向けた言葉は、編み上げられた紫紺の魔力と共に捺し付けられた肉球によって遮られた。
仮面に染み込むように魔力が吸い込まれていく*]
魔獣 タイガは、ててしてしてし🐾
/*
>>-101
いや、きっと、意識して狙うのが珍しいから、めりばは(
確かになー、横槍なしでの決戦、どうなるかってのは、ちょっと考えちゃうよなー。
カヤのアイドルぶりは確かにねw
あれはちょっと躊躇うの同意。
/*
のそのそっとロールをお返ししておいて。
これでローゼライトの狼さんに運んでもらって地上に帰れるかな!
そういや私、男だと思ってた的な反応がちらっちら見えましたが
私もギリッギリまでどっちにするか迷ってたのですよ。
否定も肯定もしなかったのは、皆さんト書きの中でだけ彼って書かれてたのと
別に私の性別どちらでも影響無いしなって感じで決めなくてもいいかーってなってたという。
ボス討伐来なかったらそのまま男で通ってただろうし
別の方法で討伐してたらやっぱり男で通してただろうけど
火+水=爆発を選んだ時点で、
じゃあ爆発で消し飛ぶよね→服も飛ぶよね→男だとカヤとフランにセクハラしちゃうことに!?→じゃあ女ってことで確定しよう
な流れで決まっただけなので、とても適当。
男性陣に対してのセクハラにもなってるけど、女の子相手よりまだ良心痛まないから…!(
ええ、十分に。
[イースの問いかけ>>16には短く言葉を向けた。
詳細は後程休息する時にでも伝えることになるだろう]
お手をどうぞ。
ワタクシのペットで送りましょう。
[告げれば、双頭翼狼が道化師とイースの傍にやって来て、乗れと言わんばかりにその場に伏せる。
狼に乗るのも辛いようなら、魔力で浮かせて乗せてやる心算で。
このような場面でも、肉体労働は担当外なのだった*]
/*
>>-106
まあ、うん。
魔王さんホワイトすぎると、対する勇者って、ホント、苦労するのは確かなんだよね。
そういうケースは結構見てるし、自分も実体験あるし。
んでも、今回は魔王さんが自分の意志を貫く系だから、こっちも自分の信念貫く系で突っ走れてる感があるし。
ちゃんとバックアップ貰えてるから、大丈夫、大丈夫。
/*
今回は特殊設定だから、魔王様、ちょっとホワイトなくらいで丁度良かったと。
でないと共闘がそもそも成り立たないですし。
/*
>>-110
そうそれ。
村コンセプト的にも、ある程度白くないと、共闘どこじゃないよね、ってのはあった。
>>-111
うん、魔王さんどっしり構えて安定してるから、配下は動き易いんだろうなー、って思いながら見てた。
買うのも好きな魔獣さんに、売るのが得意な勇者って、ぶつからないはずはない組み合わせだった……。
[>>18言葉通り、ローゼライトに疲労の影は見えない。
魔王と魔獣から魔力を分けられたのだろう位はすぐに思い至って。
もう大丈夫だと分かれば、頼るのも遠慮は無くなる]
ありがとうございます。
仕事を増やしてごめんなさいね、よろしくお願いします。
[ローゼライトの手を借りて、伏せて待っている双頭翼狼の背に上る。
重みを増やす謝罪と感謝を狼にも向けた後、少しでも楽な姿勢を取って。
地上に着くまで、ローゼライトがどうなっていたか聞いてみたがどこまで教えてもらえただろう*]
/*
さて。
ちょっと本筋に逆行するけど、投げつけ損ねていた回想が仕上がったんで、ぶっこんでおこう。
明日は朝から兄貴の代理で奉仕活動だから、時間削がれるし。
/*
ローゼにお返しそーい。
質問するとか書いてるけど、お返事無しで地上に着いたで全然構わないのですよ。
>>-107まおーさま
てへ。
グラフィックは中性的なので男女どっちでもいけるなーって思ってたのです。
ぷるファンタジーの方だとしっかり男性なので、素直に考えるなら男一択でしたね。(実はぷるファンの方確認してなかったとかいえない)
>>-108ゆーしゃ
ホワイトすぎるとっていうのは、うん。
実体験は私もあるのでっていうか、多分勇者さんと私同じ体験ですんで分かるのですよ。
というか、私はあれがちょっとトラウマだったので今回は魔王側に来てしまったんですが。
でも今回は勇者側も信念しっかりしてたから大丈夫だなって思ってこっちも遠慮なく突っ走れましたです。
― 道中の出来事 ―
[殴り合いの果ての気絶からの覚醒は、そう遠くはなく。
違う痛みにふらつきつつ、女性陣の笑顔から目を逸らせば必然、隣のアルフレッドと目が合った]
……はいはい、好きに言ってろってんだ。
[憎まれ口>>0:186に返す口調は相変わらず素っ気ないが、声音はほんの少し和らいでいた。
微妙過ぎる変化だが、付き合いの長めなフラン辺りには簡単に見抜かれていただろう]
[なお、この殴り合いの後。
剣の柄に埋め込まれていた宝珠の周りの錆が落ちた、というのは後から気づいた事だった]
[その後。
物言いこそ変わらないものの、けれど、少しずつ態度の変わり始めた彼に、無自覚部分も含めて信を向けるようになっていった。>>0:187
そして積み重なる経験は剣の錆を少しずつ落として。
その矢先に、アルフレッドが姿を消した時は、ほんの少し驚きはしたけれど]
ま、だいじょーぶだろ。
途中でやる事投げだすよーな奴じゃねぇし。
その内、ひょっこり帰って来るって。
[そんな風にさらりと言えるくらいには、信を抱いていたから。
案ずる気持ちは表には出さず、自分が行くと決めた道を躊躇いなく進んで行って、そして]
[漆黒の魔獣の襲来の後。
戻って来たアルフレッドから向けられた怒声>>0:192に首をすくめたのは、ほんの一瞬のこと]
……って、おま。
戻って来るなり、それかよっ……!
[ぽろ、と落ちたのはぼやきがひとつ。
あー、相変わらずだなあ、と思う反面、こちらとしても言いたい事がないわけではなかった、から]
て、いうか、なぁ。
俺にそれを自覚しろってんなら、まずはてめぇが実践しろよな!
あんな書置き一つでいなくなるとか……大事な仲間にそれやられて、平気な奴なんかふっつーにいねぇぞ!?
[顔色や握り拳が示すものには気づききれていないまま、叩きつけるのはしまっておいた内心]
帰ってくると思ってたし、信じてたけどな!?
それとこれとは別問題なんだよ!
[信じていても、やっぱりいきなりいなくなられるのは心配なんだ、と。
そんな内心を、素直じゃない物言いで叩きつけた後]
……ま、無茶したのはわかってる、けど。
同じ轍は踏まねぇよ。
……死んだら一生許さない、とか、言われちまったし。
[は、とひとつ息を吐いてもらしたのはこんな呟き。
魔獣との交差の最中、カヤに言われた言葉>>0:177は、その後に額に貰った一発>>0:179に感じた重さ共々、しっかり内に刻まれているから]
だから……俺は、自分の後ろにいるヤツの事、背負ってるものの事、忘れねぇ、から。
お前も、忘れんなよ。
……俺が、ちゃんと、前見て走れるのは。
お前らが全員、揃ってるから、なんだからな。
[誰か一人欠けても、『想い』は欠けてしまう、だから、欠けるないなくなるな、と。
そんな思いを素直じゃない言葉に乗せて伝えて]
[なおその後の、カヤとの残念な者同士のやり取りは、とてもとてもなまぬっくい様子で見守って。
それから先も、二人の様子にぬるい視線を向ける事が多々あった、というのは。
余談中の余談、である。**]
/*
てわけで、棚に上げといたのを完成させてぽーい、っとな。
さすがにあの時間からこれを仕上げてる余裕はなかったわ……w
>>-118
うん、それ、間違いなく同じ体験(
俺もちょいトラウマ気味に引きずってたんだけど、どっかで吹っ切りてぇ……! ってのがあって、自分から子のポジとっ込んだけど。
誰かが先に埋めてたら、魔王サイド行った可能性は高かったわ……。
/*
タイガのおねだりが健気で可愛らしい。
>>-109たいがー
いえいえ、こちらこそはっきり書いてなくてすみません。
魔王様レスにも書いてますけれど、ぷるファンから見てもイースは男性グラだから男って思うのが自然ですよ。
爆破オチから性別が決まりました。
そしてカヤが炎の注連縄出してなかったら爆破オチもありませんでした。
イースさん行き当たりばったりなのでシカタナイネ。
イースの性別どっちだドタバタw
直撃インタビューきたら「…ふふ?」って感じでスルーするのがオチになりそう。
魔王陣営は軒並み性別気にしないだろうと思ってたからどっちでも良いかーもありました(
貴方は一番の功労者ですよ。
その身を顧みず相手を打ち破ったのですから。
[イースから謝罪>>22が入れば、にこりと笑んでそう告げる。
地上へと降りる間に問いが向けられたなら]
フフフ、ワタクシの秘密を一つお教えしましょう。
ワタクシの身体は魔力で構成されておりましてね。
最後の魔術は身体を構成する魔力も使わなければ為し得なかったのですよ。
使いすぎたとはそう言うことです。
[仮面が本体であることは伝えず、身体が魔力で構成されていると言うことだけ伝えて。
魔王とタイガに魔力を分けて貰ったことも伝えた。
身体の構成に足る魔力は得ている、と言うのは伝わることだろう*]
/*
>>-119
その辺りのバランスは凄くいいなあ、って思ってた。
うん、殴り合いやりたかったけど、進行から周回遅れになるのがね……!
ゲーム形式村は、スケジュールがタイトになり易いから、余計に。
>>-121
うん、大丈夫でした。
立ち向かいがいのある魔王さんで、こっちも遠慮なく熱血できたしw
/*
>>-119タイガ
各地の様子を見るのはワタクシの役目であってwww(魔王の目と耳)
まぁでも赤子を拾うのはギャップあるかもですね。
当初の予定ではコミカル担当をする予定だったので、もっとギャグ的な感じになるはずだったんですけどね……どうしてこうなった(
>>-121ヴァートル様
全く問題なかったですよ!!!
しっかりどっしり構えて率いてくれてるのを見て、安心してついて行ってました。
/*
>>-120ゆーしゃ
やっぱしですか。
自分の力不足もだけど、足並みそろえる難しさとか色々ありましたからね…
クロートもヴァートル様もしっかりと陣営の支柱になってくれたので、動きに悩むことが無くて助かりました。
それぞれ思う所があったり無かったりしつつも、大事な所はブレないから迷わないで進めたと思います。
>>-121まおーさま
大丈夫どころか理想の魔王さまですよ!
私は居住権の恩返し設定だったからもう少し距離ある感じでいたつもりだったのに、気が付いたら魔王様大好き配下になってたくらいですからね!
絶対的力を持つ者に相応しい余裕と度量がとっても魔王様でした。
/*
ちょっと用事してたら、何かぶっこまれていたでござる。
うむ、今回の魔王一行と勇者一行はお互いバランス良かったですよね。共闘を必然としつつ、微妙に馴れ合いきれないところが、こう、いい感じで。
/*
>>-127
あれはほんとに、色々あって思い出深いというかなんというかだったからね……。
自分がブレたらダメっていうのはわかってたから、そこは頑張ったかなー。
ちゃんと見えてたならよかった、うん。
[勇者を一行を気に掛けていた王の視線。>>9
王が勇者をただ排すべき有象無象だと思っていないことも理解している。王が認めるだけの宿敵であることも。>>14
だが、勇者らが力を蓄えれば蓄えるほど、王の眼に適う成長を遂げれば遂げるほど、己の怯懦が故に怖れてしまう。
王の常勝不敗を疑わぬのに、砂粒如き可能性を不安に思うのだ。
王無き未来は、世界の終焉よりも酷く恐ろしい、と。]
魔王様に王の資質がある限り、
我が身は御身の刃であり盾。
どんな困難苦難とて、切り裂いて見せましょう。
[恭しく伏せたまま、誓いを新たにする忠心。
背に彼の自重が掛かれば、自然と細く呼気が鼻孔を抜け。]
[だが―――、と、己の葛藤を否定する。
此度の共闘を教訓とする訳ではないが、勇者一行が託す、想いの力とやらは決して侮れるものでは無い。
慰撫にも似た指先を感じれば、少しばかり黄金を細め。
尾を一度、二度、左右に倒して喜び。]
/*
タイガぁーーーー!!
タイガかわいいかわいいかわいい
[もふもふもふもふ]
はっ!?
我輩としたことがつい
/*
まあそれはそれとして。
勇者との今後については、そろそろ真面目に考えないといけないであるなぁ。
ありがとう。
でも、私は最後の一手を打っただけですよ。
貴方やタイガ、御領主…
…彼らの助けが無かったら、ただの無駄死にに終わっていたでしょう。
[>>32にこりと向けられた笑みは有り難くも、こちらが返したのは苦笑。
ローゼライトの術、タイガの助力、ヴァートル様の激励のおかげで挑むことが出来た。
けれど─カヤの炎縄が、アルフレッドの剣炎が、クロートの銀光が無かったら、あそこまでの事は出来なかった。
何より、フランの祈りが無ければ私の身体は今頃消し墨となって風に攫われていただろう]
[狼の背の上、苦い笑みを浮かべる私をローゼライトはどんな目で見たか。
それを知るよりも、続けた問の答えを知る方が先だった]
秘密?ですか。
[魔力で構成されている身体は、見目には血の通うものにしか見えないが。
使い過ぎたということは、この身体が無くなっていたのだろうか。
そっと触れれば、質量のある感覚に少し、安堵の息を落として]
身体が元に戻って良かった。
貴方が居なくなると、悲しむ者もいるでしょうからね。
[魔王と魔獣から分けられたのなら、もう足りているだろうとは分かるけれど。
触れた手から、少しだけでもと私の魔力を流し渡した。
地上に着くまでは、疲れて眠ってしまっても問題は無いだろう**]
/*
今後の方向性……は、うすらぼんやりとうかんではいる、かな。
……とにかくこのこ基本直進しかしない熱血あほの子(くろねこ超でふぉるとたいぷともいう)だから、穏便には済まないかな、とも思うけど。
/*
>>-134
そのブレない相容れなさが格好ええ、と思っていたのは俺です。
魔王さん大好きなんだなー、っていうのが端々から伝わって来てたし。
今回は葛藤とかも楽しめたらいいな、っていうのがあったんで、ほんと、魔獣さんは格好良かったのです。
そしてそう言っていただけるとありがたく……!
結構ややこいルール積んでるから、楽しんでもらえた、っていうのが一番嬉しいのでした。
やる事きまってる分集中できる、っていうのは、確かに。
今回は墓落ちない分、少し緩くはあったけど。
/*
我輩も考えてはおるのだが、のう。
まあ穏便に和解ルートはなかろうとは我輩も思っておるよ。
/*
ヴァートル様とタイガがローゼライトに魔力あげてるなら私もあげておきたい我儘。
運んでもらってるのにスヤッスヤ寝るとかどうなんだろうと思いつつ地上まではぐっすり眠って回復に努めるターンになりました。
>>-128おーじ
うん、共闘のバランスがとても素敵でした。
馴れ合いきっちゃうと、敵対するに至る過程を蔑ろにしちゃいかねないですからねぇ。
>>-129まおーさま
慣れてらっしゃらないとは思ってもいませんでしたよ。
天空城で戦ってる間はずーっと、私の魔王様の方があなた方よりも余程凄いんですからね!って感じにプンスコしてましたもの。
/*
さて。
ぶっこむだけぶっこんだ所で、すいまーさんの攻勢が半端ないんで、大人しく落ちますかっと。
明日は午前中寝てらんないから、早めに寝とかないと、多分しぬ(とおいめ
てわけで、お先にお休みですよー。**
― 再会の日 ―
[ 思い切り殴りあった、あの時以降、クロートとの間に、以前には無かった絆のようなもの、が、生まれた事には気付いていた。
だが、それが、どんな意味を持ち、どれほどの強さのものなのか、は、今まで友人らしい友人も、ましてや仲間と呼べる存在など持った事のない王子には読み取る術もなく......ただ、確かに勇者としての力をつけていくクロートを守るために出来る事を、との一心で王国軍との接触を図ったのだったが ]
こっちも、急ぎの用だったんだ、書き置き以外にどうしろと...
[ クロートの反論に言い返しかけて>>28大事な仲間、という言葉が耳から頭に届いて意味が呑み込めると、声が途切れる ]
/*
クロートくんおやすみ。
俺はクロートくんらしいのが良いと思います。
まおーさまらしいのも期待しています。
悩んだときは、キャラクターが選択しそうな道を選ぶと、
あとから、たらればを考えなくて良いのでお勧めですよ。
忘れないから、お前も忘れんなよ、クロート。
俺は、いや、俺たち仲間は、勇者だからって、お前に全部背負わせるつもりなんてない。
聖魔剣はお前にしか揮えない剣かもしれないが...
[ 素直じゃない勇者に>>30顔を上げて、笑みを見せる ]
最後まで、お前の背を支えて、横に並んで、必要なら前に立って、一緒に走ってやる。
だから、お前も遠慮なく、俺たちを頼れよ。なんだって受け止めてやる。
[ 宣誓のように告げた言葉が、まさか聖魔剣の力を押し付けられるという形で成就するとは、この時には全く予測もしていなかったアルフレッドだった** ]
/*
>>-130ゆーしゃ
色々ありましたねぇ…経験値にはなったと思いますが、うん。
今回クロートが仲間みんなと一丸となってる感、進行中は感慨深く良かったなぁと思って見ていました。
私ではなくて中の人が。
陣営の支柱ですものね。
魔王様もですけれど、勇者さんも頑張って下さってありがとうございます。
でもっておやすみなさいですよー。
>>-133たいがー
健気というか、一途?忠義が深い?
とにかく魔王様第一なところが素敵ですよタイガ。
基本的には落ち着いた感じで居ようと思ってたので、柔らかな態度は心掛けてましたが紅一点…?
あ、そうか魔王陣営のみだとそうなるの…か?
そうですねぇ、割とボス撃破取ってなかったら性別:イースで終わってた可能性は大きいですw
/*
は、ちょっと潰れてました。
クロートはお休みなさいませ。
魔力あげたい我侭通したイース可愛いw
>>-142タイガ
役目を全うしただけでしてよ!w
三枚目に徹すればいけたのかもしれないのですけれどね<ギャグ
飄々さを優先したら、余裕綽々なRPしか出来なくなったのですよ…!
敵の攻撃受けながらも撃破する、って方が好きなんですけどね。
頭が良さそうに見える場面はどこにも無かった気がするけどな…!?
/*
くっ!...そして冬毛もこもこの、たいがー...なんという罠!
魔王軍酷い、まじ酷い!(もふりたいのにもふれない)
/*
>>-138
自分がブレずにいられたのなら、それは対立を選んでくれたクロートくんのお蔭もありますよ。なぁなぁ仲良くの空気では成り立たないから…。
今は共闘しているけれどあくまで敵同士。……でも、ああ!こいつ強いなぁ!ひとを変える力があるなぁ!って言う葛藤満喫出来ました。
影響力とかカリスマとか、そういうのが凄いよね。勇者。
ルールもそうだけれど、NPCの演出も凄く素敵だった。2IDって負担重そうなのに楽しんでてスマートだなーって。
締切があるから、回収はとりあえず置いておいて。をしてもあまり罪悪感が無いのも良かったなぁ。
/*
ふと。
噛み合わない云々をみて、ちょっと違うけどアルフレッドさんの独り言思い出した。
想いの中に私達は含まれていないんだろうってアレ。
予想されてた通り、中の人は含まれているの分かった上で書いてましたん。
あの時点ではまだ勇者さんとか王子さんの考えを察するほどの共闘もできてなかったからね。
最後の始原の秩序討伐で文字通りの共闘したことで、勇者達の言う想いの中には人間だけじゃなく私たちも含まれているんだろうなって思えてるんじゃないかなぁ。
まだそこまで考える余裕というか元気がないけども。
/*
>>-151
うん、逆を言えば、王子もイースがどれくらい人間やエルフを信じられずにいるかとか、判ってない時点ですからね、あれ。
ちなみに、これ出すべきかどうか?と、思ってる想定に、王国のどっかすっごい自然の厳しい辺境とかでは、お互い争ってる場合じゃなくて、なんとなく魔族と人間とエルフとダークエルフが共存してる地域とかも、あったりしてな?とか。
そうでなくても、魔王様寝てる間に、なんで魔族が完全に滅びてないのかとかもちょっともちもちしたいところではありますね。
しかし一回は殴り合うよね?絶対(wktk)
/*
バターになったところで自分も寝ます!
おやすみなさいませ、
皆さま、温かくして休んでくださいなー!
魔獣 タイガは、イースくんじゃない!アルフくん!!申し訳ない🐾
/*
名前間違い、あるある。気にしないで!
おやすみなさい、タイガさん!
[ バターでホットケーキ焼きつつ ]
[魔獣の足が城の端を蹴り、魔王の身もまた蒼穹へ躍り出る。
眼下を見遣る魔王は双眸を細め]
やはり、――この世は美しい。
[その表情に浮かぶのは、一瞬は感嘆。
しかし続いてそれは、魔の王たる者の哄笑へと変わる]
ただでくれてなどやらぬ!
『秩序』だろうと――他の誰であろうとな!
[誰に向けたものとも知れぬ宣戦布告。
此度の共闘を経た所で、魔王の在り方は変わらぬと。
少なくとも、その身を背に負う魔獣には知れようか**]
[自分だけの手柄ではないと言うようなイース>>36には、小さな笑みを一つ。
控えめなところがイースらしい。
そんな感想は心の内のみに]
さて、悲しむ者などいるのかどうか。
ま、貴方がそう仰るのなら、そう言う事にしておきましょう。
[秘密を打ち明けての反応>>37>>38にも、道化師ははぐらかすように笑って見せた。
己が消えて悲しむ者など、道化師の想像には存在しない。
過去にも感情にも縛られぬ故に、周りから己へ対する感情を想像し得ないでいる。
イースが言うのだから、そう言うものなのだろうと、そう考えるのみだった]
[そうしているうちに、イースを支える手から魔力が流れ込んでくることに気付く。
ぱちりと瞬いた瞳は、イースを見遣った]
貴方の方がお疲れでしょうに。
……でも、ありがとうございます。
[イースの心遣いなのだろう、と。
そう判断して、短く苦笑を見せた後、瞳を閉じて礼を向けた。
注がれた魔力は全身を巡り、回復の一助となる**]
/*
もぞもぞしてる間に皆様お休みされていたのである…。
魔王もそろそろ寝るのであるよ。
昔話はいずれきちんと落とすつもりではあるのである。
昔の勇者っぽいのとか勝手に出しちゃったので齟齬はちょっと心配であるが(ログ読み切れてない)。
明日はもうちょっと頭が回るといい、な。
お休みなさい**
/*
>>-152たいがー
私は基本は後衛なつもりだったので、魔王様とローゼライトの戦いっぷりを見るに早々からアレこれ私要らないんじゃない…?と思っていたので。
タイガが私を呼んでくれるのがとても嬉しかったり助かったりでしたでした。
震えていただけたなら何よりです、こちらもタイガのロールにかっこいい…頼もしい!って何度なったことか。
背中に乗せてくれたのとか滅茶苦茶嬉しかった。
あー、たしかに予約欄だと魔王陣営女性いないですね。
フランちゃんとカヤちゃんいるから女子成分は充分だなって思ってた。
>>-153おーじ
お互いにそこまで知る機会がなかったですものね。
うん、そういう地域もちゃんとあると思ってます。
20年しか流離ってないから、隅々までは行けてないってだけ。
あとアレですよ、先祖の魔族がなんでエルフと子供作ったかとか、どうしてエルフは魔族との子を育てたのかとか。
その辺に疑問抱くの出来てないので、そういう所から考えたいこともあるのです。もちもち。
私としては、共通の敵と戦ったくらいで失せるような戦意だったんです?って感じになりそうなので一度は殴り合いたいですね(乱暴だ
/*
>>-154タイガ
ひとりシルクドソレイユwwwww
言い得て妙だww
実は「奇術めいた術を使う」って自分で書いておいて、奇術めいた術ってなんやねん、になっていたなど(
結構ネタ出しに苦労しながらやってましたw
ファンコールありがとう←
底を見せたくなかったのはある、かも。
ゲームの序盤から勇者にちょっかいをかけては消える魔王の幹部(物理力は最弱)が今回のコンセプトでした。
何かまだ隠し持ってる…?って思わせられてたなら成功です、嬉しい。
バタータイガお休みなさいませ!
/*
昔の勇者っぽいのは齟齬大丈夫なんじゃないかなぁ、と見ているところ。
多分そこは真っ白にしてたのでは、とくろねこさんを見遣る(寝てる)。
ヴァートル様もお休みなさいませ。
改めてお大事にですよ。
/*
わぁい、ローゼライトからお返しがきたぞありがとうございますー!
魔王さまもロールおつかれさまのおやすみなさいませ。
と書いたところで私もおやすみなさいしましょう。
昨夜はちょっと遅くなりすぎたねむいZZZ**
/*
えっへへ、単騎で高火力ぶっ放しまくりですみませぬw
ワタクシのスタイルだと地味な動きじゃカッコつかなくて(
/*
イースもお休みなさい。
皆過去ネタファイトと応援しつつ。
過去を彼方にぶん投げたワタクシに隙はなかった(
器物だから存在意義が”使われる”ことだというくらいしか考えてなかったですねぇ。
/*
さて、ワタクシも大人しく寝ておくとしましょう。
さっきから頭がカクカクしてる(
ではまた明日**
/*
そろそろ雪崩時間?
あ、そういえば、ローゼがアーティファクトで、タイガが、魔王のために生まれた存在(だったよね?)だから、目的意識の中に、特に人間への恨みつらみとかはないんだぜってのは、とても上手いなーって思ってました。
イースも憎しみは持ってないっての、うまく出てたしねえ。
ぶつかり合う必然はあっても、憎み合う土台はないっていうのが、ぽいんとかな?と思ってる次第。
さて、垂れ流したところで俺も寝よう。
おやすみなさい**
王子 アルフレッドは、ホットケーキをもぐもぐしながらベッドの中に**
/*
イースの性別は、男性と思い込んでいて申し訳ない!
後半「あれ?明言してなくない!?」となってト書きから”彼”を無くしたんですが…(全部消せたか自信ない)
まぁ性別がどっちでも、性別:イースでも接し方は1mmも変わらないとは思います笑
そして女性に決まったのは爆発からかー!お姉様が増えたよ、わーい!
/*
そういえば裏設定として、イースに花をあげたい⇒花を探して出歩いた先で偶然故郷(現廃墟)発見⇒色々悟って勇者へ寝返り(花冠も其処に置いてきちゃった)というのがありましたが、ブッコミが難しくてお蔵入りになりました
/*
あと!アイドルは!ヴァ―トル様です!![大声]
可愛さとかっこよさを併せ持った頼れる魔王感と、寝返った人まで助けてくれる素晴らしき懐の深さ…!
最終日前半うっかり惚れてましたしね笑
/*
そうですよねぇ…共通の敵は倒したけど、勇者と魔王の問題は解決していないわけで。
勇者も魔王様も安定していたので、安心して(?)ずーっとぐらんぐらんしていましたが…
今戦えるか、5:5でせめぎ合ってますので、路線考えます!
と言い残して休憩終了**
聖魔剣の勇者 クロートは、(ox x)oころぽて
/*
早朝から動き回って、ようやく落ち着いた俺、惨状!
で、取りあえずこれは言いたい。
アルフてめぇこんにゃろうwwwwww
あと、>>-166辺り、お前は俺か!
と、見てからずーっと叫びたかった事を先においとく。
/*
あ、あとね。
御先祖に関してはほぼ白紙、人外(恐らく天界住人)の血が入ってるorそこから入った、ぐらいしか決めてなかったから、齟齬とかは発生し得ないと思われる。
ここがっちり埋めちゃうと、急ターンからの路線変更がかけられなくなるだろうから、ブランクにしてました。
[断りに対して返された言葉。>>14
それに、微かに口の端があがった]
その言葉、そのままそっくりお返ししとくぜ。
[短く告げた後は、そちらを振り返る事はなく]
ほんっとに。
あったま来るくらいに、半端ねぇよなぁ。
[地上への帰還の最中、ふと、呟きを落とす]
歪みもねぇし、ブレもねぇ。
どこまで自分の意志、貫ききりやがって。
[続くのは、ほぼ言いがかりとしか言えない言葉。
それに続いて落ちるのは、嘆息めいた息、ひとつ]
……でも、さ。
そんな相手だから、こそ。
俺は、誤魔化しも小手先技も使いたく、ねぇ。
自分の意志と、ここに集った『想い』、偽らねぇでぶつかりてぇ。
……あっちにゃあっちの、大事なもの、なくせないもの、護りたいものがあってさ。
俺たちにも、やっぱり、大事なもの、なくせないもの、護りたいものがある。
今って、そこがかち合ってるって感じ、なんだよな?
[確かめるような言葉をひとつ、落とした後。
勇者はしばし、思考に沈んで]
……大事なものは大事なもので、それを譲ったり諦めたりする必要はない。
でも、そのために、相手にとって大事な何かを否定する必要って……ない、よな。
でも、ないんだけど、それってずっと、色んなとこで続いてた。
……そういうのから生じた『想い』とか、さ。
結構、残ってんだよな、
[それは、『始原の秩序』との戦いの中、剣との共鳴が深まる事で触れられた古い記憶]
んで、それって、ものすっげー痛くて、重くて……こんなの生み出しながら戦って。
仮にそれで勝ったって、痛いのが続くだけで終わんねぇ。
……ま、そうは言っても魔王はあの調子だし。
こんな理屈、ぐだぐだごねたって、聞いちゃくれねぇと思うから。
だから、もう一回、ぶつかる。
でも、それはあっちを滅ぼすとか、否定するためじゃなくて。
向こうにこっちを認めさせて、こっちも向こうを認めるために。
俺が、旅の中でみんなに託された気持ちを全力ぶつけに行きてぇ。
その先、どうなるかは、まあ。
ぜんっぜん、わかんねぇけど。
俺の遠い御先祖が、魔王と戦って、それでも、『滅ぼさなかった』事には、ちゃんと、意味があると思うから。
ただ、魔王だから、脅かされてるから、って理由だけでは戦いたくねぇ、って。
今、思ってる。
[思うままに落とした言葉は、天空城での戦いを通じて思った事、素の想い。
それが、仲間たちにどう受け止められるかはわからない、けれど。
自分の心情を立場で偽るのだけは、どうしても嫌だったから、伝えるだけ伝えて]
(……大局を見るのは大事だけど。
でも、見えない部分にも大事なものがあるはずだから、可能な限り、それを掬い取りたい……だっけ)
[それから、思い返すのは亡き父の言葉]
(どこまでできっかわかんねぇけど……ぶち当たってみるよ、とーさん)
[そんな内心は、外には零れ落ちる事もなく。*]
/*
とりあえずー、悩み過ぎても動けないよな、って事で、思考駄々洩れ的なあれこれをていっ、と投げる!
アルフのは、これから打ち返すからな……w
/*
投下した後、軽くくてってた俺、惨状……。
やはり緑茶はあかんのだろうか、俺。
>>-177
や、魔王さんのあれこれは俺も気になってるし、みんなみたいと思うので、気にしすぎないでどーん、と。
方向性とかはうん、出してみないとわかんないとこだし、ね……!
聖魔剣の勇者 クロートは、と、直近に反応だけして、ちと離席。**
/*
やぁや、こんばんは。
>>-166アルフ
そこまで考えてなかったですよww
単にヴァートル様の思想におんぶに抱っこしてただけです(
過去考えるのも放棄したくらいですから((
そも、恨み辛みを抱くほど人間の近くにいたわけではないし、むしろワタクシの方が人間おちょくってんだろ、っていうナニカ(
聖魔剣の勇者 クロートは、鍋)・)[ゆでねこはようすをみている]
道化師 ローゼライトは、鍋にそっと蓋をした。
/*
[蓋をされたΣ]
[くろねこは中でかりかりかりかり]
と、お約束しつつのこんばんはー。
並行作業が終わらねぇ……w
[わらいながらいうことじゃない]
/*
[龍猫、蓋が動かないように前足を鍋蓋にてしっ]
こんばんはですよ。
アルフレッドも。
並行作業あるなら無理せずにw
/*
タイガさんをもふりたくてももふれない立場なのでくろねこさんをもふっておこうというナニカ。(失礼である)
クロートの考えは大体思ったとおりなんだけど、で、王子的にひとつ打てる布石があるんだが、これ必要あるのかどうなのか?
まあ、とりあえず、ちょっともちもちしてきます。
/*
>>-181
[蓋を押さえられたとは気づかないくろねこ、中から必死のてしてしてし]
や、うん、無理はしなくてもすみそう。
どうにか、文章落ちて来たから。
……レイアウトミスってやり直しになったけど(
>>-182
まて、そこの代わりにもふるってどいう事だwww
ん、まあ、読めるよねー、って思いつつぶっこんだ。
とりあえず、やれそうなことは全部やってもいいんじゃないかな!
/*
>>-183クロート
[龍猫、蓋の上からてしてしてし(エンドレス]
それは何よりです。
やり直しはどんまいであります…w(撫でた
/*
>>-184
[中からのてしてしは、くろねこが力尽きる事で自動停止します(]
うっかりやるんだよね、文字禁則処理ミス……。
とりあえず、文章もちょっと面白くできたから、結果オーライ、って事にしとく!
[撫でられてふにゃり]
/*
[中からのてしてしが止まった頃に蓋を開ける龍猫]
[力尽きたくろねこをてしてし]
結果オーライが発生したなら、書き直した甲斐があったと言えますね。
何よりでございました。
/*
お疲れ様お疲れ様。
まおーさまに褒めてもらってるし、
大事にしてもらって果報者すぎるな…ってむせび泣いてしまう。
魔獣は王に侍る為に生じた生き物なので、多分まおーさまが色々(前の勇者さんとかに)影響受けて王の資質を得てからの付き合いなんだろうなぁと思ったりなんだり。
/*
>>-186
[くってりくろねこ、蓋が開いたのに気づかない]
[直接てしられ、うにゃっ! としっぽがたった]
うん、最初よりはノリが良くなったからね。
しかしほんと、これは毎週悶絶する……w
ダークエルフ イースは、/*がおー(「・ω・)「
/*
そういえば、ログの流れは結構早いけれど
ゲーム形式だからか追いつけないってことはなくて、師走でも楽しく参加できたなって企画をべた褒めしておきたい!
……いや、今日、休日出勤だったので、ありがたさをありありと感じていたりしたんだ。
魔獣 タイガは、イースをもふもふした。
/*
こんばんは、こんばんは。
…って言っても、結構眼精疲労疲労がすごいのでログをザザッと見てご挨拶すませたら今晩はもう撤収しようと思ってるんだけどね。
/*
>>-189
おおう、それはありがたいお言葉……!
ゲーム形式は特に、楽しんで参加してもらえるのが一番なので、そういわれるとくろいねこが嬉しさでころころころころ転がり回ります……!
/*
今日はちょっと頭が働いてないので早めに寝てしまいそうだけどもこんばんはですよー。
未確認巨大生物の映画も流し見してるので、急に黙ったら察してください(
とりま、日中のカヤにレスレス。
>>-168
性別は匂わせすらしてなかったので気付けたという方が凄いのですよ。
そして性別決定は爆発からです。お姉さまという柄ではないのでアレですけどもw
裏設定は、こちらもカヤに対してもうちょっと掘り下げておきたかったなーってところもあるし今からしてくれていいのよ?(ちらっちらっ
/*
やぁタイガ、休日出勤お疲れ様。
眼精疲労あるなら無理せずにですよ。
イースもこんばんは。
>>-188クロート
[たったしっぽをてしてし]
毎週悶絶してるの…w
応援にもふっときますねw(もふもふ
/*
おっと、もぞもぞしてたら増えておったの。
みなこんばんはである。
あ、うん、我輩も大河(タイガじゃない)からの巨大不明生物であるからの…。
とりあえず王子の布石を気にしつつ、こっちのまとめ頑張るのである。
/*
あー、TLがかおすってると思ったら、そーか、未確認巨大生物……w
>>-194
[てしられたしっぽは、反射でてしてしを返した]
うん、週替わり新作のプロモっぽい事やってるんでな……w
たのしいんだけど けっこう しぬ 。
応援ありがとなのだぜ……!
[もふらりもらふり]
魔獣 タイガは、イースに喉を見せてゴロゴロゴロ…
限りなく、お前らしい猪突猛進な方針だな。
[ 聞こえてきたクロートの考えに、返すのは呆れたような言葉だが、その声音に拒絶の響きはない ]
まあ、好きにしろ。
俺はお前に、負ける気がないのなら、文句はない。
[ 背負った想いの中には、魔王を滅ぼせと願う声も多くあるだろう、けれど、クロートは、その怨嗟の重さよりも、大きな何かを、きっと、見つけたのだ。
ならば、最後まで ]
/*
とりゃーず、ここまで。
こんばんはな皆さんこんばんはノシ
ところで魔王様達と勇者一行って、やっぱ魔王城跡に降りる感じですかね?
/*
案の定見入ってしまってた。
タイガは休日出勤お疲れさまでした。
身体とお目目ゆっくり休んで回復させて下さいね[耳横もしゃもしゃもっふもっふ]
/*
スペイン兄ちゃんがいる…( >ふそそ
タイガお休みなさい。
ヴァートル様も纏めふぁいとー!
/*
おとと、リアル工作作業してたら。
タイガはお疲れ様、ゆっくり休んでなー!
魔王さんも、まとめファイトですよ、と。
でもって、アルフの返答はわかってんなこんにゃろうwwwと思いつつ。
降りる先は特に考えてなかった!(ぉぃ
なので、特にここがいい、って希望無ければ魔王城跡でいいんじゃないかなー、とか。
/*
そして私がテレビにくぎ付けってた間に御領主もこんばんはです。
アルフレッドのロールもいいなぁ、本当に勇者サイドは良い信頼関係ですね。
私は御領主の御意思に添うつもり、というか多分そんなにずれてないんじゃないかなぁと思っているのだけれどどうなんだろう。
/*
と、地上のどこに戻るのかってお話?
魔王城から飛んだから、ふつうに皆魔王城に戻るんだろうと思い込んでました。
一度皆同じところに下りて、休息なり食事なり済ませてから仕切り直しかなって。
/*
イースおやすみーノシ
大体問題なさげだから、降りる場所は魔王城跡ってことでいいですね。
[ もそもそ ]
[ 降り立ったのは、魔王城の...今は瓦礫の山となった王の間だった場所。
魔王一行も勇者一行も、それぞれ消耗が激しい、しばらくの間は、休息が必要と思われた。
外に出れば、それぞれに柵の多い両者にとって、落ち着いて休息出来そうな場所が同じだというのは、何やら暗示めいても見える ]
俺は、一度、王国軍に顔を出してくる。
[ 改めてクロートと向き合ったアルフレッドは、そう告げて、崩れた壁の間から遠く見える狼煙らしきものの方を指差した。
第二王子率いる王国軍の主力は、魔王城から一番近い場所に陣を張って居た。精鋭揃いの一軍は、どうやら、あの黄金の槍の襲来からもなんとか逃れたらしい ]
王国軍に勇者の無事と、天空からの介入の顛末を伝えておく必要がある。
それと、お前がやりたいことも、な。
[ 勇者が魔王と、どう決着をつけたとしても、その決着を、少なくともこの戦の一つの区切りとしなければならない、とアルフレッドは考えている。
第三王子に戦の行方を決める権はないが、戦場の真実をその目で見て居る第二王子ならば、クロートの意志を認めてくれるだろうと、アルフレッドは、確信していた ]
お前を連れて行ってもいいんだが、どうも兄上とお前だと、剣で会話とか始めそうで怖いからな。
[ 冗談めかして口にしたのは、割と本気の予測だった ]
すぐに戻る。だから今度は、怪我を増やさずに待ってろよ。
[ 書き置きではなく、直接に告げる顔は自信に満ち、口調も力強い。
いつか兄王子の口にした通り、こういう時のアルフレッドの直感は、外れた事はないのだから* ]
/*
一応聖王国には話を通しておくぜ、あとは好きにやんな!(意訳)
というのが、置いておこうかなと思ってた布石でした。
あとこれ、多分、第二王子、おとーとに全権渡すんじゃないかしら、と、かなりの高確率で思ってますけど、そこまでは蛇足なので。
/*
なお、ほんとにすぐに戻ってきますので、王子の短期不在は気にせず、交流なり休息なりなさってください。
[生まれ育った場所は辺境の小さな村だったから、気持ちが何かしら通じ合えば大体は仲間、友達、という認識を自然に持っていた。
だから、殴り合いの一件で互いの『想い』に触れたアルフレッドに対してもごく自然に仲間、という認識を持っていた。
そして、共に旅する仲間たちは特に大事な存在、というのは感じていて。
だからこそ、躊躇う事無くぶつけた言葉。
それに対する反応>>40に、ひとつ瞬いた]
……敵わない、って、なんだよ、それ?
[前後の繋がらない言葉にきょとん、としていたのは数瞬。
視線を合わせぬままに紡がれた言葉、その口調にまた瞬いた]
[忘れない、という言葉と、向けられた笑み。>>41
それに、つかえていたものがす、と溶けるような心地がした]
……ああ、絶対、忘れねぇ。
俺一人でできる事って、どーしても限られるから。
なんかあったら、遠慮なく押し付けてやる。
[その嬉しさのままに紡いだ言葉は、やっぱり素直じゃなかったけれど。
浮かんだ笑みは、その内心をきっちりと伝えていた。
その『遠慮なく押し付ける』ものが聖魔剣の力となるとは、まあ。
この時はさすがに思っていなかった、けれど]
……ん、まあ。
そもの戦い始めた理由が理由だったしなぁ。
[聞こえた声>>49に返したのはこんな呟き、ひとつ。
ずっと聞きたかった問いの答えは、諸々を考え始める切欠のひとつで]
……それ、どーゆー意味だ。
[そんな思いから始まった思考、それに対して返された言葉>>=4に、最初に飛んだのは突っ込みだった]
てか、負けるために喧嘩売る奴なんか、ふっつーにいねぇだろーが。
[ぶつけたいものは、押し通したい意志でもある。
だから、負けるつもりはない、という決意を滲ませた声で返して]
[やがて、舞い降りたのは先に飛び立った場所──崩れた魔王城の玉座の間。
地に足がつく感触にほっとしていた所に向けられたのは]
……王国軍に?
[一体なんで、と思ったものの、理由>>50を聞けば、納得できる範囲で]
まあ……確かに、あんな騒動の後だしな……連絡しねぇのはまずい、か。
[こっちが死んだとか勘違いされて、ややこしい事になっても困るしな、なんて思っていたら]
……おま。
俺を、なんだと思ってる……?
[剣で会話しそう、という予測>>51には、さすがにジト目で突っ込んだ。
いやまあ、決意を通すのに必要なら、その位は当たり前にやるのは否定できないが]
……ったく……わかってるよ。
あっちもこっちもへたばってんのに、怪我増やすような無茶できっか。
[フランもカヤも消耗しているし、自分だって、ちょっと色々使いすぎている感がある。
こんな状態では、意志を通すのもできないんだから、と思いながらこう返し]
ま、寄り道しねぇで戻って来いよー?
[送り出す口調は軽いが。
言い切る表情>>52、それに対する信は声音に滲み出て。*]
/*
そーいや、書いてて思ったんだけど。
←この子、気質的に故郷じゃガキ大将で無自覚リーダーやってたような気がしててな。
多分、『同じ高さでものを見れる、対等の存在』ってのは、アルフと殴り合うまでいなかったんじゃなかろかな、と。
中身の予想を超えて信頼してる状況を分析してたら、そこに思い至った(
真逆なよーで、似たもん同士だよなー、うん。
[ 術を解いて戦禍を駆け抜ける
イースは大丈夫だろうか、
走りながらもチラ、と後ろを振り返った
その先でイースが凄まじい熱と光に
呑まれるのを見た
――と同時に爆発の余波で吹き飛ばされ
壁に当たり息が詰まった ]
やった、のね…
[ その光の中からイースが無事に出てくるのを見てほっと一息。
胸元の赤い実には気付かないけれどイースを大切に思う人の力が、イースを護ったのだろう、と。
床が小刻みに揺れ始めるのにも気付かぬままに、しぱらく放心したように座り込んでいた
ごめんね、
また心配かけちゃったね。
もっと強くならないとな…
[ 駆け寄ってきたアルフレッドに苦笑まじりの謝罪を。
普段より幾分素直なのは、それだけ心配をかけてしまった事を分かっているからだ
果てしなく大きな壁を乗り越え、また誰一人欠ける事無く会えたことに安堵したせいか、力が抜けてしまったようで。
アルフレッドに支えられ影の竜の元へ ]
あれ、この竜…
[ 先ほどの戦いで影から形作られた筈の竜は
確かな質感を持って其処に存在していた
思わず王子の方を見るが、当人も困惑気味のようで。
ならば私の方で今分かることは無いだろう
力強い羽ばたきに身を任せ、ゆっくりと魔王城へ向けて舞い降りてゆく ]
ええ、帰りましょう
混沌の満ちた世界に。
[ 多くの想いが渦巻き
時に不協和音を奏でながら日々変化する世界へ
――だからこそ美しい世界へ* ]
/*
む、時間が。
例のはある程度形になってはおるのであるが、一度落ち着いて見直してから落としたい故、明日に回させて頂くのである。
何か引っ張る形になってすまぬ。現在軸は気にせず進めて頂けると有難く。
では、今日はこれで**
/*
魔王様もおやすみなさい。
しばらくは休息とか過去軸埋めターンになりそうですから、無理なさらず。病み上がりですしね(ぽふぽふぽふ)
/*
おう、カヤはお疲れ!
魔王さんも無理なくなー!
>>-218
書いてる最中に最後のが見えたんだから仕方ないw
うん、ちょうど同じ所が隙間になってたから、一度はまると安定するという。
狙ったわけじゃないんだけど、バランスよすぎたね……!
/*
さて、俺もいい加減寝ないとまずいにゃー。
なんかこう、この土日はちゃんと休めてない感がひしひしとしてるし……無理はせんとこ。
てわけで、おやすみー。**
/*
はっ、横になってたら寝ていた。
皆様お休みなさいませ。
そう言えばこちらも各地の様子を見に行かなければいけないのではと思いつつ。
これは休息の時のワタクシの仕事ですかね。
地上に降り立ってから考えましょうそうしましょう。
ではワタクシもお休みなさいませ**
― 回想:風の丘に眠りしは ―
[ イースの計らいで人の世界に触れた後、少女は人里離れた花園に足を向けていた。
イースの細くて長い指にはきっと花がよく似合う。
蝶と戯れつつ穏やかな風の導くままに。
人里離れたそこに” 風の丘 ”はあった。
人間の居住地よりはエルフたちの世界に近いそこは、今は穏やかな風精と花のみが息づく世界。
かつて住んでいたであろう人の存在を示すものは、幾つも並んだ墓標だけであった]
不思議。
初めてきた場所なのに、どこか懐かしい。
私の風の精も喜んでいるみたい
[ 普段は滅多に顔を出さない筈なのに、穏やかな風の吹くこの地に着いた途端に喜びの色を示しながら飛んで行ってしまった。
苦笑を浮かべながら、どこか懐かしい香りを楽しんでいると―― ]
―――ッ!
[ 突然の強風に尻餅をついた。自然の風ではない。
己に馴染みのある風の衝撃波の一種だが、それを放った相手が戦いに慣れていない事だけはよく分かって。
体のあちこちから赤が舞い、瞬く間に癒える傷にさえも気付かぬままに、茫と相手の顔を見つめていた。
そこには鏡と見紛う程によく似た顔を持つ少女が居た。
“……カヤ?”
少女の唇が紡ぐ己の名に、自然と涙が零れた ]
[ 彼女は生き別れていた双子の姉だった。
何度も何度も、”風の丘”を訪れては色々な事を話した。
力を悪用されるを恐れ閉鎖的な一族であった事。
反面エルフ族とは友好的であり助け合う仲であった事。
放浪するエルフに声を掛けたこともあった事。
ちょっとした行き違いから魔族に戦いを挑み、…そして敗れた事。
生き別れた双子の姉妹。二度と離れまい、そして二人で平和に生きてゆこうと誓った。
イースにも話すことは出来ない。
結局、故郷の花束と共にイースの元に残したのは
“今までありがとう”
…そんな他愛もない書置きだけだった ]
[ 未熟さ故に襲撃から姉を護ることは出来ず。
哀しみと怒りの炎を胸に抱いて故郷を後にした
強化の術により朽ちることの無いそれは、今も姉と共にひっそりと眠っているのだろう* ]
/*
半端な時間にこんにちは
高速で駆け抜けた後に何人か起きてたようで、ちょっと笑っちゃいました
出すかすごい迷いましたが、もしかしたら故郷の人がイースに声を掛けた事もあったかもしれない?的なアレです
/*
やぁや、こんばんは。
カヤが双子だっただと…。
ワタクシがカヤを拾った時は、カヤを連れていた人が逃げ遅れて、と言った感じなのですかねぇ。
/*
こんばんは。
カヤの故郷の話であるか。
こういうの見ると、魔王軍恨まれても致し方なし、ではあるの。
さて、早々であるが少し長いのを落とすのである。
― 昔々 ―
[それは人間と呼ばれる種族がまだ力を持たず、各地に細々と暮らしていた時代のこと]
[世の中には人間以外にも、様々な旧い種族が居たが――その中でもより強い力を持つ、出自も姿も様々ながら力の源のみを同じくする種族があった]
[彼らは魔族と呼ばれていた]
[およそ国などという、統率と呼べるものがなかった頃の魔族。
その中に、己の思うがままに力を揮い、破壊そのものを愉しむ者があった]
[勝負や力比べではない。
構えも合図も待つことのない只管の破壊。
それは他種族に対してのみならず、同族たる魔族に対しても及んでいた]
[配下として付き従う者はなく、魔族ですらただ怯え平伏する存在。
やがて、何物も並び立つことを許さぬ破壊の化身――世の全てを滅する者としての名が、その者に冠された]
[即ち、"魔王"――と]
["魔王"討つべしの声は、意外にも挙がることはなかった。
多くの種族にとって"魔王"は強大すぎる存在であり、打って出るよりも"魔王"の侵攻を避け隠れ住む方が得策であったからだ]
[また、同じ魔族の中からも、表立って"魔王"に敵対する者は出なかった。
"魔王"は己の前に立ち対峙する者に容赦なかったが、背後にて平伏する者はひとまず見逃してはもらえたのだった]
[かくして、"魔王"の破壊による焼け野原に近しい形で、魔族の版図は広がっていった。
そのままにしておけば、それはやがて、他種族の隠れ潜んだ地へも及んだであろう。
だが――]
[何故、どうやってと、問う暇はなかった。
"魔王"が視界に収めた時には、既に彼の者は動き、その手にした一振りでもって"魔王"に斬り込んでいたからだ]
["魔王"にとっては全てが未知の経験であった。
己が眼前に敵が立つことを許したのも。
魔力を――術として放ったものだけでない、己が身に纏う防御すら切り裂かれたことも。
そして長らく目にすることのなかった、己自身の紅が散る]
[しかし、それだけであった]
[次の瞬間、"魔王"の手は眼前の者の胸倉を掴み、手近な柱へその背を叩き付けていた。
衝撃音と共に呼気の漏れる音が響く。
"魔王"自身も呼吸を荒くし、袈裟懸けに斬られた身より鮮血を滴らせていたが、致命の傷ではなかった]
――はっ、
[呼気と共に、"魔王"の口から漏れたのは、笑い]
この我輩に、自らの手を使わせたのは、其方が初めてである。
[ぐ、と締め上げれば、相手は苦しげな息を漏らした]
だが、――狼藉もここまでであるな。
『――いいのか?』
[しかし。
絶体絶命の状況でありながら、"人間"は不敵にも口を開いた]
『お前に手傷を負わせた唯一の存在を、このまま殺しちまっていいのか?』
……何を、馬鹿馬鹿しい。
『殺すだけだったらいつだって出来るだろう。
だが、俺がお前に一撃入れられた絡繰は、ここで聞かなきゃ一生聞けないかもしれないぜ』
…………。
[確かに、押さえつけた"人間"の皮も肉も骨も、魔族に比べれば如何にも脆弱であった。
先の一撃に全てを賭けたのであろうとは想像がつく。
しかし――それが通らなかった先のことも、計算の内であったのか]
よい。申してみよ。
["魔王"が手を離せば、"人間"は咽て座り込みつつも僅かに笑った]
『なに、簡単なことさ』
["人間"は、血振りして透明へと戻った刃を示して言った]
『聖魔剣、想い宿し道を拓くこの剣で――
切り裂いたのさ、お前の術と防護の魔力を』
[明かされてしまえばごく短い種明かし。
聞き終えた"魔王"は、フンと鼻で笑った]
くだらぬな。
要は剣の力ではないか。
『ああ、そうさ』
["人間"は、あっさりと肯定した]
はっ……戯言を。
そのようなもの、我輩には必要ないだけのこと。
[己が身一つで最強であれば、武器など必要ではないと。
否定するのは容易いこと――しかしその言葉を発するまでには、隠し切れぬ揺らぎがあった。
それを見透かしたように、"人間"はにやりと笑う]
『そうだな。お前は強い。壊して回るだけなら十分にな。
大抵の物なら、紙屑同然に吹き飛ばせることだろうよ』
『でも、――正直もう、飽きただろ。ただ壊すだけってのも』
『壊すことなど、本当は容易いのだ。真に強者を名乗るなら、何かを創り出してみせろ』
クッ――
ハッハッハッハッハッハ!
[全てを聞き終えて、"魔王"は大笑した]
容易い、か――今まで如何なる者も成し遂げ得なかった、我が所業が、のう。
[そして一息つき、"魔王"は勇者と正対する]
良い。壊すのはこれにて仕舞いとしてやる。
貴様の無礼にも目を瞑るわ、どこへなりと行くがよい。
[ひらり、手を振る"魔王"を、"人間"は安堵半分拍子抜け半分で見た]
『はあ……そりゃ有難いが、いいのか? 生きて帰らすのは実質負けだろ』
フン、実際負けは負けであろう。
["魔王"は片手で押さえた傷をちらと見遣る。
出血こそ止まりつつあるものの、"削ら"れたものは如何ばかりであろうか]
それに――其方の言い出したことである。
我輩が"何"を創ろうが、文句を言うでないぞ。
["魔王"の言葉に思う所はあったのか否か――ともかく、"人間"は去った。
"魔王"は小さく息を吐いた後、背後へ振り返る]
――其処に、おるのであろう?
ああ、怯えずともよいわ。
[声を向ける先に在るのは、"魔王"に怯え恭順を誓った者ら。
力の矛先より逸れるのがその目的であったが、風向きが変わった様子に気付けば窺うように姿を見せた]
其方らに仕事を与える。なに、簡単なことよ。
これより王国を創る。
そのためには――ま、まずは地均しかの。
[国を創る方法など手探りもいい所であったが、幸い土地は有り余っていた。
配下に関しては――今後の成り行き次第といった所か]
――いつまで携わっていられるかは、わからぬが、の。
[聖魔剣は見た目通りの傷だけでなく、内にある魔力をも削ぎ落していった。
不死ではあるが活動限界のある"魔王"からすれば、それは寿命を削られたに等しい]
/*
少しどころじゃなかったわ。
ソロルでどれだけ使うんだ自分…。
あ、こねくり回した挙句、勇者がいまいち勝ち切れてない感じになってしまってごめんなさい。
どうしても最初の対峙から封印までにタイムラグが欲しかったので…。
/*
[ヴァートル様をぽむぽむ]
破壊のみを為していた”魔王”は食い止めてるわけですし、これはこれでアリだと思いますけれどねぇ。
眠りについた=封印された、と事実が広まれば、勇者の役目としては果たしているような。
/*
タイガこんばんは。
>>-234ヴァートル様
表ではぽむれませぬ故に…!(ここぞとばかりにぽむぽむ)
ああ、なるほど。
再度勇者がやってきた、もありですしねぇ。
歴史に残らない何かがあったんだきっと。
/*
魔王様超格好良い。
この魔王様建国編をDVDとブルーレイで3セットずつください。
家宝にします。
/*
\魔王様ー!!/\魔王様ー!!/
魔王様の国作りにはそんな訳が!
どちらが悪いでなく、ただ主張が合わないんですねぇ
/*
ふたりともこんばんは、こんばんは。
カヤちゃんもこんばんは。
頂点まで登り詰めたまおーさまが、勇者さんの想いで変わるというのは素敵ですな。クロートくんにもたびたび感じていたことだけれど、勇者さんってひとを変える影響力みたいなのがあって、結果的に魔王様も破壊から建国へと舵を切りなおしたので、それはなんというか、魔王を討伐するよりも、もの凄い偉業である気がして良いですね。
聖魔剣の勇者 クロートは、壁|・)ひそ。
/*
噂をするとくろねこ。[またたびぽーい]
>>-238カヤ
この子ったらイース好き過ぎでしょ!(じぇらしー←
赤子の時に拾ってるので、姉も赤子の時ですよね。
1人で逃げ切るというよりは、誰かに連れられて逃げることが出来た、の方がしっくりきますね。
その場に残ってたら多分始末されてると思いますし。
見逃されて、はどうかな……あるかも知れないけど、人間に発見されるまで生き延びられるかどうか。
その辺りがラッキーガールとなるのかも知れませんけれどね。
[聖魔剣を最初に手にした者の伝承は、脚色されたお伽噺が多い、らしい。
それは、当の勇者本人が望み、共に旅した吟遊詩人に望んだこと]
『だぁってよぉ。
ボコボコにされた事実は消えねーんだもん、カッコつかねぇだろ』
[真実は残さなくていいのか、と問う詩人に、勇者はけらり、と笑った]
『それに、俺は、奴さんを倒したかったわけじゃない……。
いや、あわよくばぶちのめす、くらいは考えてたけどな?
あいつを滅ぼした所で、違う魔族が似たような事をやるだけだろ。
だから、止める事を優先した。
止めて、破壊以外にその力を向けさせたかった。
さすがにこれ、お話向きの理由じゃねぇだろ』
『……ま、俺の本音は、こいつの一番奥にしまっとくから。
お前はてきとーにネタ積んどけ。
……まかせっから』
[そんな風に言って、笑って。
彼の魔王の事はどうするのか、という問いには肩を竦めた]
『……取りあえずは、見てるしかねぇだろ。
俺たちだって、俺たちの生活建て直さにゃならねぇし。
何より、さ。
……みてみたい。からな。
奴さんの『国造り』の果て』
[その先で、再びぶつかる要素が生じるならば、その時は再び動くから、と。
そんな意志を滲ませつつ、初代勇者ノヴァ・ラトグリフはにやり、と笑った。**]
/*
いろいろ見た瞬間に、書かずにはおれなくなった何かをてぇいっ! っとしつつのこんばんは。
アルフはひとの後ろに潜むなこらw
/*
あーっ勇者殿から続きのお話が!
拾ってくださってありがとうございます!
……ほぼこちらの想定通りで平伏。
/*
フフフ、過去勇者そんな感じになりますよねぇ。
流石です。
アルフレッドもこんばんはですよ。
/*
>>-248
いやいや、いいもの見せていただけたので!
いやもう、読んだ瞬間にイメージがこうね、がっと落ちて来てね……!
想定外してなかったならよかった。
/*
壁に潜む勇者をみていたら、反射的に影になってた王子です、こんばんは。
過去話きてますねー。
カヤの話は仲間は知ってるんだろうか、ちょっとそこんとこ気になりつつ。初代勇者と魔王、なんかこう...良きライバルな匂いしますね。
吟遊詩人の子孫が聖王家だったりしない?w
/*
ちな、>>86にはさりげにギミック仕込んであったりする。
>>-252
反射かよw
吟遊詩人の子孫が聖王家、は確かにありそう。
初代もこんな性格だし、絶対王とかやらんわw
/*
気になるというか楽しみというか…いい加減現在軸進めるかの。
[しかし平時もーどになると途端に動きを見失う魔王]
[王を背に乗せた凱旋は、己の胸を一杯にした。
王の苦難に侍り、王の孤高に添う。
その為に生じた獣は鼻先を天に突き上げ、王に忠誠を示す。]
/*
現在軸……さて、どっから動こうか(
>>-256
うん、恐らくは知略担当だったと思う。
人の側も建て直しのターンに入るだろうけど、多分、初代はあちこちのトラブル解決にすっ飛んでく方が多いだろうし。
後々のあれこれも含めて引き受けた……ってのは、ありそうだ。
王位継承と共に、歴史の真実を知らされる、っていうのも、ふつーにあるよなぁ。
[――― かつて。
王が破壊神だった頃のことは、己は知らない。
文献に辛うじて残るものを、知識として追い掛けるくらいだ。
だが、己は何故、世界の澱より生じたか知っている。]
我が王よ、俺は知っているのです。
貴方が御自身の財を、とても大切に扱うことを。
[風の中に紛れる声は、人ではない者たちの想いの代弁。
国を持たず、統率を持たず、安寧を知らなかった魔の者ら。
獣は幾千年分の、大小様々な魔の者らの願いの具現であった。]
― 魔王城跡地 ―
[大気を踏み躙り、滑るような下降は崖を下るよう。
遥か下方に見えていた瓦礫の山が、王城の面影を残すまで近づけば、四足に減速を掛け、辛うじて残っていた玉座の傍に着地した。
屋根は無く、晴天の光が降り注ぐ廃墟と化した城。
そっと、身を低くして王の帰城を果たさせ。]
――――…魔王様、
[そうして、彼が地に降り立てば、頭を起して咽喉を揺らす。
ずっと抱えてきた不安も、今は然程恐ろしくなかった。]
/*
ほんと、タイガさんの文章の綺麗さと、立ち居振る舞いのかっこよさがね...ため息が出ますよね。
て、いうか、魔王軍、ほんとみんなかっこよくてーっ!!><(じたごろじたごろ)
/*
やあ、行く気はあるんだけど、どの角度で切り込むか、でちょっと考えちゃっててねー。
とはいえ時間有限、休息ろる挟みつつ、動いて行こう。
/*
わーい配下がかっこいい!
というかタイガの書く魔王の方が魔王よりすごいよ(?)
さて、こうお膳立てされて動かぬのも王にあるまじきことであるな。
/*
>>-261
うん、それはふつーにありそう。
先の事は、その時代に生きるものが決めるべき、っていうのもね。
あー、確かに、全体の決着に反映するのもできそうだね!
まずは決着つけろ、って話だけど……w
[王国軍の陣へと向かったアルフレッドを見送った後、一先ず、剣を抱えてその場に座り込んだ]
……けっこー、削られてんなぁ。
[何が、とは言わない。
強大な力──それも、数多のものの心の力を託され、それを振るうという事はそれなりに対価も必要となる。
その辺りは聖魔剣の守護聖霊にも散々言われていた事だった、けれど]
ま、なんとかなんだろ。
ここで手ぇ抜く訳にはいかねぇし。
[ぽつ、と呟いた後、しばし、目を閉じる。
まずは失った力を回復させないと話にならないが、それを為すのに一番手っ取り早いのが聖魔剣との共鳴だった]
[聖魔剣との共鳴は、時に、古い記憶に触れる事にもなる。
誰かが遺した強い願いや、そっと沈めた祈り。
聖魔剣の輝きを取り戻す試練というのは、そう言ったものに触れてそれを昇華する、というものも幾つかあった。
そんな中に、触れられそうで触れられない、けれど、とても強い想い、意志の光があるのは気づいていて]
………………。
[転寝の微睡みの中、意識の奥で手を伸ばす。
触れたいのに触れられなかった──するりと逃げ続けていたそれは、その時は何故か、ふわりと近づいてきて……]
…………っ!
[触れた光が伝えて来たもの。
それを認識した瞬間、目が覚めた]
……いま、の。
[零れ落ちるのは惚けた声。
誰かにその意を問われたなら、なんでも、と短く返して立ち上がる]
さぁて、と。
ゆっくり休みてぇとこだけど、まだ、やらなきゃならねぇ事、あるしな。
……魔王と決着、つけてこねぇと。
[自分の『想い』は既に告げた。
それを揺らがせる心算がない──というのは、強い意志を込めた蒼の双眸が物語る]
どーなるかは、わかんねぇけど、やってみなきゃあ始まらねぇ。
……いこーぜ。
[仲間たちに短く告げて、歩き出す。
魔王たちが同じ場所へと降りているのは気づいている。
だから、躊躇う事無くそちらへ歩みを向けて]
……いよっ、っと。
[先はすんなり歩けた広間は、今は崩れて歩き難い事この上ない。
それでも、瓦礫を越えて進んだ先。
求める姿を視界に捉えると、ふ、と息を吐いた]
……よ。
決着、つけに来たぜ。
[そう、言いながらも。
透き通る刃の剣は未だ、鞘の内に収めたまま。*]
/*
とりあえず、動かないとどうしようもないよね……!
というわけで、再び向かうの図。
休息ターンに挟みたい事があったら、遠慮なく投げてくれていいんだよ!
>>-264
うん、このタイプはとにかく動き出すと突っ走るので。
理屈ごねる前に突撃しましたw
――無論である。
[人の身へ変じ、傅くタイガへ、魔王は短く答えた]
我が覇道の歩みはまだ止まってはおらぬ。
ならば我輩には、まだ"強く"なれる先があるということ。
[それは、己が身の纏う強さ、だけでなく]
その"力"、試さずに終えることなど出来ようか。
[傅くタイガをそのままに、魔王は再び玉座へと座す。
それは一時の共闘よりも前――決戦が始まった時さながらに。
ひび割れ、欠けた玉座の上で、魔王は悠々と脚を組む]
さて――……
見せてみよ。
[空いた側の手を、小さく振るう。
それは配下への、"かかれ"の合図]
[きっと即座に動くであろう配下らの後ろ。
魔王は未だ動かず、成り行きを見た*]
/*
もぞもぞしてる間に勇者殿に先に動かれていた!
ので、追いつきつつ、ひとまず部下任せにして待ちの姿勢の魔王であった。
/*
有言実行即行動!
そこにシビれるぅ!憧れるぅ!
魔王様の忠実なる下僕なので襲い掛かるマンになる心算だけれど、ちょっと睡魔と相談して持ち帰りで!
姿を見ないけれど、フランちゃんも無事に週末を越えられていると良いなぁ。
[魔王の乗騎であるタイガに続いて、道化師とイースを乗せた双頭翼狼は魔王城の内部へと降り立つ。
イースが疲労で眠ってしまっているならば狼はそのままに。
勇者らが再び玉座の間へとやってくるまでには、イースも目を覚ますことだろう]
[道化師もまた魔力の回復に勤しむ。
方陣を描き、その中で一定時間を過ごすことで必要分の回復は得られた。
魔王城であるからこそ可能な超回復の法。
必要と在らば、同朋らにも方陣を施すこともしよう]
[やがて訪れる決着の時>>96>>101。
間近の未来を見据え、道化師は玉座の影に佇む]
[魔王と勇者とのやり取りには口を挟まず、静かに行く末を見届けて]
もう邪魔は入りませんよ?
[先ほどは命拾いしたが、今度はそうは行かない、と。
そんな意味を込めて言い、道化師はパチリと指を鳴らした。
渦巻くように足元から砂が舞い上がり、大きなうねりとなって勇者らへと迫り行く。
砂は鎌首を擡げた蛇のように盛り上がった後、勢い良く床を叩き付けた。
勇者らが巻き込まれずに済んだかは彼ら次第。
仮に誰も巻き込まれなかったとしても、舞う砂は砂埃と化し、一時的に視界を遮ることになるだろう**]
/*
魔王さんはお出迎えありがとー、で、タイガはお休みー。
睡魔さんとの相談、大事、大事。
/*
”使われる者”なので何の躊躇いもなく一番槍頂きますよ(
あしらうのは適当にどうぞ。
紛れるのも適当にどうぞ。
/*
タイガお休みなさい。
ワタクシも先ほどまですっかり撃沈していたので、大人しく寝ることにします…。
最近平日の方が起きていられなくて困ります。
ではでは**
/*
タイガさんおやすみなさいーノシ
余裕の魔王様も、余裕の一番槍ローゼもかっこいいなあ。
あ、俺はこの時点ではもう、王国軍から戻っているはずなので、いる想定でよろしくです。
動きは今から考えるw
/*
ローゼライトの一番槍かっこいい、流石である。
さて、我輩も今日は休ませてもらうのである。
配下も勇者一行も、誰とどうやり合うもご自由に。
無論大将首狙いも大歓迎である。
では**
― 閑話休題 ―
つまり、お前は異界の竜か?
[ クロートと仲間達に王国軍と話をつけると告げたアルフレッドは、再び影の竜の背に在った。
その道中、ふいに、竜の「声」が心の中に呼びかけてきたのだ。それは人の言葉とは根本的に異なるものだったが、アルフレッドは、その意味を正確に受け取ることができた ]
[ 竜の話によると、アルフレッドが創り出した影の力に聖魔剣の想いの力が作用した結果、異界への門が開き、そこから呼び出されたモノが影に溶け込んで顕現したのだという ]
だから、俺の知らない力が混じっているように感じるのか。
だが、異界から召喚されたのなら、術の効果が切れてもここに居るのは何故だ?
異界に還ればいいだろう?
[ 問いには、非常に単純な答えが返った ]
気に入った?この世界と、俺が?
だから俺が死ぬまでは影の中に棲むことにしたって、おいこら待て、それは普通契約とかなんとか...というか、俺の意志は無視か?
[ 思わずツッコミ飛ばすと、何か問題があるのか?というとても純粋な疑問を返された。
言われてみれば、こちらを害するどころか助けるつもり満々の竜が影に棲んだところで、別段何も困ることはない。
アルフレッドは軽く頭痛を覚えつつ、深いため息をつく ]
分かった、好きにしろ。
[ 少し前にも似たようなセリフをクロートに言ったな、と気づいて苦笑する。聖魔剣の力の影響を受けただけあって、この竜は剣の主に、いくらか似ているのかもしれない** ]
/*
ローゼと魔王さんもおやすみー。
って、アルフになんかついてるwwwww
さて、箱前帰着が遅い勢はちょっとでも動いておきたいところなんで、もうちょっと頑張ろう。
/*
本筋が進む中、完全な番外を放り込む俺であった。
いや、ここでしか挟めない気がしてw
ちなみに異界のゲートを開ける力は聖魔剣由来だけど、術式は多分アルフレッドのご先祖由来と思われます。
/*
異界ゲート……まあ、開けるだろうなぁ。
聖魔剣、とは言ってるけど、これ、実質『真』がつく方だからね……。
それに趣味のあれこれをぶっこんでるわけだけど。
いつかネタにしてみたかったんだよ、えくせれくたー。
むーんらいとそーどは、某黎明でやったから……!
─ 天空城から地上へ ─
少なくとも、私は貴方が居なくなったら悲しい……寂しいですよ。
タイガあたりは張り合いが無くなってしまうでしょうしね。
御領主なら、そもそも許可なく居なくなるなと言われるかもしれません。
[>>45道化師の笑みに、柔らかく笑みを返す。
はぐらかす物言いに想像を織り交ぜて紡いだ言葉は、道化師にも想像がつくだろうか。
触れた掌から魔力を流したのと疲労とで、急激に増した眠気の中>>46彼の礼をかろうじて受けて]
…それに、あの子は多分
貴方のことがまだ、好きでしょうからね。
[小さな声で紡いだ言葉は、道化師の耳にも拾うことが出来たかどうか。
最後の方は寝息と混ざってだったから、聞き取りづらいのは確かだったろう。
悪いとは思いつつも、このまま地上まで──もしかしたら、地上に着いても眠ったまま。
こんな話をしながら寝入ったものだから、懐かしい夢を見た]
[手首を飾る、小さな花冠。
一緒にこれを作った少女が、逃げた、という報を聞いたのはつい先程のこと。
そ、と手を重ね、目を伏せて。
小さく呟いた言葉は、やっぱりか、だった]
あの子は、人間だから。
そうなると、思っていた。
[紡いだ言葉は、突き放したものだったけれど。
声の響きには、そうならないで欲しかったという思いが知らず、滲んだ]
[私は人間が嫌いだ。
エルフが嫌いだ。
私の姿だけを見て、害を為すと決めつける者が嫌いだ。
この気持ちは、2年前私がこの地に辿り着くまでの20年の歳月が築き上げたもの。
だけど、人間だから、エルフだから。
それだけですべてを拒絶することは、彼らと同じになってしまうから。
カヤのことも、人間だからということで拒絶はしなかった。
でも、私がカヤに花を見せたのは、あの子が人間だったから。
人間であるのに、人間の世界にあるものを知らずに生きていたから]
…少なからず、私はあの子に自分を重ねていたんだろうな。
[エルフの中での異質であった私と、魔族の中の異質であるあの子を同一視していたのだろう]
[私は20年をかけて、色んな土地を巡って来た。
人は自分と違うものを受け入れ難く、受け入れられる者も迫害されやすい事も、学んできた。
中には共存している土地もあるらしいと聞きはしたけれど、もうその頃には人間たちと共に生きていきたいという願いは擦り切れていて。
魔王の領内に入り、ようやく安心して暮らせるようになった。
けれど、あの子は。カヤは自らの意思で来た訳じゃない。
自ら居場所を選んだ私は、あの子もきっと、選ぶ日が来るだろうと思っていた。
だから、少しでも選択の幅が広がるように。
人間に馴染みのあるものに触れさせておきたかっただけ。
それに、あの花はあの風吹く丘にも咲いていたものだったから]
[カヤには話していなかったけれど。
私は、カヤの故郷に心当たりがあった。
もっとも、あそこにも長居したわけではない。
エルフとは友好関係だからと、迎え入れてはくれたけれど。
魔族の領地に攻撃をという話が出ている最中で、戦う理由も分からなくて。
理由も無いのに戦いに加わることは出来ないからと、すぐに離れたあの地に吹いていた風が。
いつも離れず、カヤを護っていたのだから。
聞かずとも推測出来る真実は、いずれカヤにも伝わるだろうとも思っていた]
[でも]
[本当は、ずっと道化師と──私達と共に、居て欲しかった。
私は人間が嫌いだけれど、貴女のことは大切だった。今までは。
けれど、これからは]
……カヤ。
私は、貴女が嫌いです。
[私達を選ばなかった、貴女も嫌いだ。
そんな言葉を紡ぎながら手首から外した花冠は。
けれど、その形を崩すことは出来なくて、机の引き出しの中にしまい込んだ**]
[向けた言葉に返されたのは、首肯と短い応え。>>101
それに、ブレねぇなあ、と思いながら呼吸を整えた]
……あんな邪魔、何度も入られてたまるかっての!
[道化師に向けて言い放ちつつ、床を蹴って走り出す。
目指すのは玉座に座すもの。
勿論、容易く到達できるはずはない──とは、わかっている。
けれど]
言わねぇと、ならねぇ、事が!
あるんだよ!
[こちらにも通したい信念があるから、揺らぐ事はなく]
[大きくうねる、砂の蛇。
それが鎌首をもたげると同時に翼を開き、床へと叩きつけられる一撃は上へと逃れる事で避けた]
っとに、厄介だよな!
[視界遮る砂に吐き捨てつつ、一度、着地してまた駆ける。
最初に対峙した時と同様に、目指すは一点。
先の時は、ただ、『倒すため』だけを目指して駆けた、けれど。
今は、己が信念を、そして、剣に込められた『想い』を叩きつけるために。
蒼の双眸は前を見据えて、ただ、駆ける。**]
/*
ロール書きかけでうっかり眠ってしまっていた!
ので書き上げたの投下だけしに来ましたこんばんはのお休みなさい!
ログは明日改めて読ませてもらうですよー**
/*
というわけで。
直進あほの子は、どこまでも直進あほの子であります(
考えてるけど考えない系の子は、ほんと、するすると動いてくれて助かるわ……w
/*
てしてししてたら、イースは投下お疲れ&おやすみー。
>>-280
わかられていたw
まあ、うん。
本気出せばどんな無茶でも通すとんでもアイテムだからな、これ……w
それだけに、セーブはかけまくってるけど。
/*
イースも駆け抜けていったwおつかれさまーおやすみなさいーノシ
なんかみんな過去は切ないなあ。
[ 過去は、わりと普通な王子だった ]
/*
そろりと)
すっかり取り残された感で、なんとなく出そびれていた吾であるよ。
暫く離れていると気後れするの。
/*
ひょっとして戦う流れなのかの?(そこから
ログの厚さに目眩しつつ、今日はひっそり消えておくのじゃ。**
/*
ログは、うーん、流れとして読むのはクロートと魔王様の白ログだけでもいけるんじゃないかな?
あとは個別の過去話とかだし。
おやすみなさいー、フランノシ
― 旅路の記憶 ―
[旅立って間もなく、唐突に現れたエルフの巫女。
最初は全力で逃げようとしたし、その後も隙あらば逃げようとした。
けれど、何だかんだで捕まって。
自分にはない力を持つ彼女に、何だかんだと頼る機会も増えて行った]
……いや、俺は『勇者』じゃないんだけど。
でも、俺にできるなら、なんとかやってみる。
[魔物に脅かされる小さな村に、救ってくれと頼まれると、決まってこんな事を言っていた自分は、さて、どんな風に見えていたやら。
この頃はそんな事を考える余裕もなにもなかったけれど。
繰り返されるそれは、確実に、心の一部を蝕んでいて]
[一度だけ──本当に、一度だけ。
心の隙間に溜まっていた澱、それを突かれて。
錆びついた剣を湖に投げ捨てようとした事があった]
だってさ、おもったいんだよ、コレ!
俺にしか持てない、俺にしか輝きを戻せない……とにかく、俺にしか出来ない事、そればっかり積んできてさ!
……先祖が勇者だったからとか、そんだけの理由で、なんで俺だけこんな苦労しなきゃなんないんだよ!
…………きっついんだよ、ホントに…………。
[それまで抑えていたタガが外れて、ぶちまけたのは現状に対する辛さと内側の弱さ。
それに対して返されたのは、さて、なんだったか。
いずれにせよ、剣を投げ捨てる事自体は、フランのお陰で思いとどまれて]
[もし独りきりだったら、恐らく、心の澱みに負けて全てを投げだしていた。
投げだして──後からきっと、後悔していた。
だから、止めてくれた事への感謝はつきなくて。
でも、それを直接言葉にはまだしていなかった。
言うタイミングを逸している、というのもあるけれど。
理由の大半は、全部やり遂げてから言いたい、という意地の為せる技。**]
/*
ぶん投げ損ねていた、「多分あったよこんなイベント」をてしてししていたら、投げる先が通り過ぎて行った……w
フランもおやすみー。
まだ動いたばっかりだから、追いつきは無理なくだよー。
/*
いや、うん。
アルフと殴り合う事で、進んだ部分は大きいんだけど。
その前に一回、どっかで壊れて再生してるだろなー、ってのがあってな……!
でないと、あんだけ嫌がってたのが、ちゃんと人の願いに応えられるようになれるとは思えなくて、ね……!
と、そんな思考から発生したブツを放った所で、俺も寝ます。
てわけで、おやすみー。**
/*
いつの間にか寝落ちてましたね
フランちゃん夜中に来てたのね!お疲れ様です!
私もまだ降りただけなので、気負わずごゆっくり〜!
/*
割り切れないから魔族を嫌う、情を捨て切れないから心から嫌うことも出来ない、どうしようもない感じ
ぐだぐだ悩みつつ、だからこそフランや勇者の進んでいける強さに憧れているのかもですねぇ
/*
わーい、イースは補完ありがとうございます!
魔族を捨て人間として生きる選択をした現在がある以上、イースから見たら本当そうですよねぇ…(出すか迷ったのもソレ)
“貴女が”にグレードアップした事と、大切に思ってくれていた事に中の人が大変ニコニコしています、ありがとう!
戦闘軸はまた夜に**
/*
フランちゃんさんは世界を救いに来たのであって、
まおーさまを倒しに来たわけではないから、その切り口オンリーワンにしてプライスレスって感じだけれどな。
ただ気後れならいいけれど、多忙なら無理なさいませんようにね。
また夜にね。今日は遅い予定だよ。
― 旅路の記憶 ―
[未来視と直感に導かれるまま出会った勇者との旅は、それはもう面白かった。
見る事すること、あらゆるものが初めてばかり。
道端で食べる焼き芋のおいしさも、村ではしゃぎまわる子供たちの笑顔も、飼われている羊のもこもこ具合も、なにもかもが新鮮だった。
事あるごとに走りだしたり身を隠してみたりふいといなくなってみたりする勇者を追いかけて捕まえるのもまた楽しいことで、
……どこに隠れても剣を探知すればすぐ居場所が分かる、というのは言わないでおいた。
そんな愉快な旅を続けていた、ある日のこと。]
吾も、生まれる前から神樹の巫女と決まっていたのじゃ。
幼き日は退屈で嫌じゃったが、今は神樹のおかげで、したいことがあれもそれもできておる。
クロートの剣も今は荷物かもしれんが、いつか役に立つかもしれんのじゃ。
剣無しでしたいこと全部できたなら、その時捨てればよいのじゃ。
剣はクロートの重荷ではなくて、おまけなのじゃ。
[勇者、と呼びかけるのは、最初の何回かで否定されまくったので止めていた。けれども頼られれば応えずにいられないその姿勢こそ、勇者の資質に違いない。
それでなくても、彼が勇者だというのは"知って"いるから]
クロートの思うようにすればよいのじゃ。
別に先祖が勇者でもぺんぺん草でも、そこに救える世界があったら勝手に駆け出していって救うに決まっているのじゃ。
[なんて言って笑ったのだった。**]
/*
クロートにぺいぺいとお返しなのじゃー。
ふふ。寝て起きたらだいぶ元気になりました。
昨日は一村に一度は掛かる村行きたくない病が発症していたようで。
あれはなんなのかなー。楽しい村でも絶対かかるんだよねー。
ともあれ今は元気なのじゃ。皆優しくて幸せなのじゃ。
/*
やぁや、こんばんは。
フランはお帰りなさいかな。
ぶつかり合いはヴァートル様とクロートメインで応援しつつ、後ろでワタクシ達がわちゃわちゃしていれば良いのでは、と思っております(
/*
こんばんはである。
勇者とフランの過去語りも良いものであるな。
弱さがあってこその勇者であるからの(えらそう)。
現在軸は、無理ない程度に顔出してくれたら嬉しいのである。
/*
ものまねを見てしまっている(
>>-292カヤ
イース好き過ぎる、は宛名が間違っていることへのツッコミだったのですがまぁいいやw
ワタクシは洗脳するのも躊躇いないし、意思あるものをカードに封じ込めて戦力にするような輩なので、心許さなくて正解ですよきっと(
拾ったもの作ったものは自分の所持品と見做すので、カヤのことも離れるまでは所持品認識なのですよね。
ヒト認識しないのもあんまりかと思って描写は極力削りましたが。
なのでダメですよ、こんなのに心許しちゃw
魔力と強運は別物ですしねぇ。
魔族の目に留まらなかった強運とかもありそう。
― 決戦の場 ―
[配下がそれぞれの動きを見せる向こう。
勇者が走り目指す先は、やはり玉座であるようだった。
彼が叫ぶ声>>115は聞こえてはいるが、片眉上げる以外に反応を見せることはない]
[ローゼライトが呼び出した砂の蛇をかわし、なおも勇者は駆ける>>116。
彼の真の目的は知らず、或いはあえて見ぬ振りをして]
――容易く届くとは思うでないぞ。
[魔王の魔力が一瞬にして膨れ上がり、生み出されるは十を超える数の"腕"。
上からも斜めからも不規則に、眼前の床へ向けて殺到する。
数の分一撃の重さは減じたが、それでも魔力の塊であることに違いはない*]
/*
やや早いかもしれぬが、我輩の動きを落としておくのである。
割り込みで動くのはありありで。
/*
ただい、まっ!今日は、9時前にご飯が食べれてちょっと幸せな王子です。
切ないイースと、楽しげなクロートとフランの過去把握。
フランもうねえ、逐一キュートでオトコマエで優しくて前向きで、最高ですよね。て、なる。
先祖がぺんぺん草でもとかって、もう言い回しが素敵。
ぶっちゃけ勇者一行の中で一番かっこいいの誰?って聞かれたら迷わずフランじゃないかと思うのだがどうか?
[ 勇者の立場は? ]
/*
アルフレッドこんばんは。
うむ。フランはかっこいいの。
常に一歩も二歩も先を行ってそうな感じがするのである。
― 天空城から地上へ ―
タイガは、ワタクシがいなくなれば清々するのではないでしょうかねぇ。
[イースの言葉>>108を受けて、笑って返すのはそんな言葉。
寂しいと言ってくれたイースの想いには敢えて返さず、タイガについてのみ口にした。
常からちょっかいをかけて喧嘩を売っているが故の言葉]
[魔力の授受を終えた後の寝息混じりの声>>109は、聞こえたようなそうじゃないような。
聞こえたにしてもそれに対して何か言うことはなかった]
当面は消える心算はありませんから、ご心配なく。
お休みなさいませ、イース。
[イースが眠りに落ちた後、零す声は密やかに。
魔王に使われると決めたのだから、それが続く限りは違えない、と。
眠るイースを双頭翼狼の背に預け、道化師はふわりと宙を舞った**]
クロートッ!
[ 四方八方から不規則にクロートに襲いかかる腕の間に飛び込むようにして、剣を右に左にと、揮う。
影の炎を纏った刃は、数本の腕を切り裂き、受け止めたが、分散したとはいえ魔王の魔力だ。刃で受ければ、全身が総毛立ち、震えそうになる ]
っ...!い、けっ!クロート!!
[ おそらく最後となるだろう、魔王とその最強の配下との対峙に、影から守るだけではなく、クロートと共に駆け、自ら盾となり、剣ともなろうと決めた。
恐れはあれど、怯む心は無い* ]
/*
ヴァートル様とアルフレッドこんばんはでした。
まだまだものまね中なので途切れ途切れです。
フランかっこいいはワタクシも同意ですね。
勇者一行のおねえさんなイメージ。
この発破のかけ方が流石と言わざるを得ないw
聖魔剣の勇者 クロートは、ゆでねこころりん。
/*
うおおアルフレッド君がかっこいいのである。
この辺りの熱さは流石であるな。
勇者のために道を切り拓くポジションなら、勇者より先を走らないといけないであるからな。>猪突
/*
よし、落ち着いたとこでこんばんはー、なのだぜ。
フランはお返しありがとー、で、アルフはてめえこんにゃろうwwwww
熱いトス上げしてくれやがってwwwww
― 決戦の場 ―
[駆けだす後ろで響く詠唱。>>126
それに微か、口の端上げたのは一瞬。
砂の蛇を切り抜け、走る目の前に現れたのは、無数の『腕』。>>123]
ちっ……!
簡単にいかねぇのは、わかっちゃいたけどな!
[これをどう切り抜けるか、の思案をぶった切ったのは、割り込むように飛びこんできた黒髪の姿]
神樹の巫女 フランは、そろりら、じー。
……アルフっ!?
[聖魔剣の『想い』をわけた剣であれば、魔王の魔力を切り裂く事もできる。
だから、その選択肢事態は否定すべくもない、のだが]
おま、いくら何でも……!
[言いかけた言葉は、震えをおして上げられた叫び>>128に、飲み込まれた]
……おうよ!
ここで、止まるわけにゃあ行かねぇからな!
[ここで立ち止まるわけにはいかない、自分が、皆と目指すのはこの先なのだから、と。
蒼の双眸が見据えるのは、前。
だから、迷わず駆けだして]
……魔王、ヴァートル!
あんたは、自分のものを取り戻すためにこの戦いを始めた、っつったよな!
[怒鳴りつつ、抜き放つのは透き通る刃の剣]
なら、それは。
あんたにとって、一体何なんだ!?
[問いをぶつけつつ、剣に気を込める。
剣が銀の光をふわり、とまとった。*]
/*
とりあえず、進めようぜ現在軸のココロに、乗っ取り魔王さんにとっこむ俺である。
>>-314
いや、わかってるけどな!
てか、影響とかひとのせいにするなしw
/*
ビックマウスの虎か、虎はな、
パソコンある部屋を素通りして寝室に辿り着いてしまったのだ…。
みんなもお疲れ様。
ダークエルフ イースは、/*ただいまただいま(へろりろ
/*
ログちゃんと読めてないけども、戦闘開始してるっぽいですね?
勇者さんというか、王子様にロール投げたいなってほんわか思ってたけど蛇足っぽくなりそうだにゃー…しまっとこう。
フランちゃんには助けてもらったお礼を言うんだ…戦闘中に(
あ、あとローゼライトはロールお返しありがとうですよー、ローゼらしい軽やかさが素敵。
魔獣 タイガは、イースをよしよしした。
/*
気絶と覚醒を繰り返す…、
明日こそは〆を書くのだと言う強い気持ちを持って今はまおーさまの外野応援に勤めてよう…。
くくく…、命拾いしたな勇者たちよ…。(うとうと
/*
おとと、ちょい背後がぱたぱたしてる間に。
来たみんなはこんばんはなのだぜー。
そして、眠い人は無理せず、無理せず。
/*
は、ログを読んでたらよしよしして貰ってた。
タイガもお疲れ様、無理なさらず睡眠大事ですよー(もふもふ)
クロートもお疲れ様ですよー。
勇者と魔王様のタイマンめっちゃ燃える。
/*
アルフもローゼもこんばんはですよー。
>>-324おーじ
良いです?
戦闘前に話きいておきたいなーと思ってたことがあったので。
でも竜で王国行って帰ってすぐ戦闘って感じかしら。
戻ってきてるのを察知して風でお話がスマートかな。
― 帰還 ―
[崩壊する天空の建造物より、仲間に助けられて地上に戻った後、しばし出かけてくると告げて、植物たちの間に小さな帰還門を開いた。
門を潜れば、そこは既に神樹の森である。
神樹の巫女の帰還を察して集まってきた里の者たちは、すぐにも巫女に本来の居場所に戻って欲しそうであり、ともすれば少しばかり強引な手段を取ってでもという剣幕だったが、巫女は言うべきことを言い、するべきことをした。]
世界は救われたのじゃ。
もはや滅びの予言は遠のいた。
だが今一つ、吾には為すべきことが残っておる。
世界の行く末を、この目で見届けてくるのじゃ。
[里の者たちに告げて、神樹の元へ向かう。]
神樹よ。
吾に力を貸してほしいのじゃ。
[巨大な幹の根本に抱き着いて、神樹に意識添わせる。
言葉によらないいくつもの想いが往還して、やがて梢が震え、ふたつの物を落とした。
ひとつは、天空で無くしたヤドリギの枝の代わりとなる新たな焦点具。
もうひとつは、片手で握れるほどの、金色の種。
それはまさに、神樹自身の種だった。]
助かるのじゃ。
[新しい枝を首にかけ、種を大切にしまってから、再び赴くための門を開く。]
殿御は、やはり殴り合わねば納得せぬようじゃ。
触れる事でしか伝わらぬものもあるのじゃろうな。
きちりと見届けてくるのが吾の責務なのじゃ。
あやつらが全力でぶつかって出来上がる世界の形は、
きっと面白いに決まっておるのじゃ。
[明るく笑って、門を潜る。
こうして神樹の巫女は、またも出奔した。*]
/*
一応、俺の命題は終わってるので後はまおーさまオタクしたり、勇者一行にちょっかいかけたりでいけるはず。
ううん、年末進行舐めてて申し訳ない。
おやすみなのですぜ。
[寝る場所吟味してぐるぐる…、すとん。まるまる]
/*
もそもそ書いている間に人が増えたり減ったりしたような?
明日は早いから早く寝ようとも思うが、そうな。明日で終わりなのじゃな。
そして、我輩一人では創り得なかったもの。
我輩が想像すらも出来なかった、力の行く先――……
[既に"腕"は攻撃をやめていたか、力を散らし尽くされていたか。
魔力の残滓がもしあるならば、それもまた魔王の身へ回収されていく]
我輩が求めるものは、力の果てである。
[ガツ、と床を踏み鳴らす音がした。
持てる魔力全てを身に纏い、魔王が玉座を立つ音であった]
我が身一つでは為し得なかった――
国の主としての力の果てよ!
[目に見える攻撃動作は何もない。
しかし既に臨戦態勢にあることは、対峙した者へは伝わるか*]
/*
書いている間に、休まれた方はお疲れ様である。
我輩も明日はやや遅いかもなので、今日は少し頑張りたい所存。
フランはぶれぬのう。
そしてロール投げたい御仁は遠慮するでないぞ。
/*
フランとクロートの過去素敵…!
フランの言葉は何故か安心感があって、自然と慕いたくなるのだよね。\お姉さま!/
とても好き!
影を出たアルフレッドの戦いもかっこよくて胸熱…!
それぞれ個性は違えど、皆格好良くて強くて可愛いの、本当ずるくないですか…[デロデロ溶けてる]
ログ見つつ、どう動こうか迷いつつ、カクカクしてますので消えたらお察しください*
/*
ログを読んでいいねを連打するターン。
タイガはお休みなさい。
>>-330カヤ
ついでにアンカも間違ってましたwと突っ込みつつ。
>>-331
拾い物認識でしたものでw
不快になってなければ幸い。
/*
タイガさん年末進行か、大変そうだ。
[ こっそりなでもふ。おやすみなさい ]
眠い方は無理せずですよー
― 決戦の時 ―
[砂による派手な攻撃は目晦ましが主な狙い。
けれど砂を切り裂き、飛び越え行く者達には些末でしかないようだ。
魔王が生み出した無数の”手”と、”想い”が込められた剣がぶつかり合う。
その合間を行く銀の煌き。
生じるのは意志の衝突]
これ以上の邪魔はさせませんよ。
[指を弾き、向ける力の先は魔王の”手”を切り払ったアルフレッドの方。
魔力を固めて作り出したナイフがアルフレッド目掛け襲い掛かった。
駆け抜ける刃はフランやカヤにも迫り行く*]
[双頭翼狼の背の上、目を覚ましたのは本当に地上間近になった頃。
地上に降りた時には一応自分の足で歩くと言ったものの、疲労が癒えきっていないことはまだ晴れぬ眠気からも明らかで。
結局、道化師への礼もそこそこに寝床へと収まった為、魔王達はおろか勇者達がどうしたかも確認はせぬままだった。
目を覚ました後、着替えに食事を済ませ。
この時、胸元に掛けていた首飾りの赤玉に罅が入っていることに気付いたが、そのまま外さず。
借りっぱなしだった外套を魔王へと返しに行った折]
勇者たちも、そろそろ来るでしょうか。
[自分がどれ程眠っていたかは分からないが、休息は存分にさせて貰った。
勇者達もまた、休息の時間は存分に取れたことだろう。
問いかけの形を取りながらも確信に満ちた私の言葉は、少し離れた所に在る人間の陣から竜が飛んできているという報で裏打ちされた]
竜…紫の、ですか?
[問えば、返ってきた答えはやはり是。
天空の城から帰る中、視界に入ったあの竜のことだろうとは想像に難くない。
となれば、それは単独でなく、彼らが乗っているだろうとも]
御領主。
少し、失礼致します。
外套を御貸し下さいまして、ありがとうございました。
[離れ際、改めて感謝を伝え魔王の手元に外套を戻すと、風に乗って竜の元へと向かった]
[竜の背に乗っていたのは、私の想像に反して一人だけ。
けれど、話をしてみたいと思った青年ではあったから]
少し、よろしいですか?
何、今は貴方に危害を加えたりはしませんよ。
[許可を取る形で問いはしたが、返事がある前に竜の背へと腰を下ろした後]
貴方は私のことを、御領主に選ばれた側近だと仰いましたね。
あの時、御領主が羨ましいとも言っていた。
あれは、どういう意味で仰ったんですか?
[些細なこと、だけれど心の端に引っ掛かったそれを問い質した*]
/*
本題はもうちょっと違うけれど、とっかかりに突っつきたいとこ突っついてみた。
でも日付変わってるのでお返事無理なら無理で良いのよ。
私も多分活動限界近い(><
― 決戦の場 ―
[投げた問い、それに返されるもの。
口を挟む事は一切せず、ただ一字一句聞き逃すまい、と耳を傾ける]
……力の、果て。
[耳に届く音に応じるように、魔力が高まるのがわかる。
その波動に微かに走る震えは、押さえ込んだ]
その、求めた力の果てに得たものは。
……あんたにとって、『だいじなもの』って事で、いいんだよな?
[確かめるような言葉をひとつ、投げた後。
ひとつ、息を吐いた]
俺、は。
最初は、押し付けられて、旅に出た。
理由もなんにも、持ってなかった。
でも、その途中で色々、あって。
たくさんの願い、祈り、怒り、憎しみ……そんな色々を、幾つも見て、聞いて。
[紡ぐ言葉に応じるように、剣が銀の光を零す]
ここに宿るのは、いいものばっかじゃない……重いだけで、苦しいものも、幾つも、ある。
でも、その全てが、俺の『だいじなもの』に繋がってる。
……俺は、俺の大事なものを護りたい。
だから、ここに来た。
でも、そのために誰かの大事なものを、否定したり壊すのも、嫌だ。
否定は……破壊は、なんにも残さない、って。
遠い御先祖も言ってたらしいし。
あいつら……『始原の秩序』見てて、ホントそれ、思い知ったからな。
[相容れぬものを否定し、破壊するしかなかった存在の事を思ったのは一瞬。
意識は真っ直ぐ、目の前の強大なものへと向いて]
……だから、俺はあんたにだけ、ぶつかる。
あんたに、俺が託されたもの、たくさんの『想い』を叩きつける。
[滅ぼす、とも、倒す、とも口にはせず。
ただ、信念を貫き通す、と宣した後]
そーいうわけ、だから。
……全、力!
ぶち込ませてもらうぜっ!
[宣言と同時に駆け出す。
下段に構えた剣が煌めきを零して。
その尾を引いて振るわれたのは、下段からの切り上げ、一閃。*]
/*
切り込みの角度をどーするか悩んだけど、結局直球にしかならんかった!
遅くなってもーしわけにゃー……。
― 決戦の場 ―
空での戦いより、よほど心地よいのじゃ。
[駆け出すクロートと、追い抜いて先駆けるアルフレッドの背を見ながら、もうもうと立ち込める砂煙の向こうに魔王と、魔王に忠誠尽くす者たちの姿を透かし見ながら、誰にともなく言う。]
血の通った相手がおる。
主張をぶつけ、受け止める相手がおる。
結果的に相容れぬとなっても、なにかしら残せると思える。
どのような形で決着がつこうと、
吾はそれを、良かった、と言える気がするのじゃ。
[誰も聞いていなくていい。そんな独白は笑顔へと変わる。]
でも、見ているだけは面白くないし、
こちらも全力出し切らねば、ひとかけらも魔王に届きはせぬのじゃ。
目覚めよ。吾らの同胞よ。
時は来たれり。その手を伸ばせ。
吾は歌い言祝がん。長きを耐えた者達よ。
今や大地は汝らのもの。増えよ満ちよ咲き誇れ。
[声に応えたのは、土の下で眠り続けていた者たちだった。
土に埋もれ、芽吹きの時を待っていた種たちが一斉に葉を広げ、茎を伸ばし、花を咲かせる。
不意に現れた花畑はさらに伸び、密に絡み合って壁を作り始めた。
魔王と勇者を囲むように立ち上がった壁は、攻撃も出入りも阻害しようとする。]
/*
直球万歳!
悩みどころであるし時間が掛かるのはお互い様よ。
さて、我輩はどうにか表にお返事してから寝たいところ。
他の皆は無理なくの。
/*
外野でわいわいするだけのお仕事なのじゃ。
とりあえず現在軸に乗っかったところで、さすがに今日は寝るのじゃ。
明日はがんばる(ぐっ
おやすみなさいー**
[勇者と魔王、それらとそれ以外を隔てるようにして植物が伸び、壁を作り為して行く>>149]
あちらの邪魔なんてしませんよ。
ワタクシ達の出る幕ではありませんからね。
[同朋らはどうか分からないが、道化師が勇者を阻むことはなく。
故に力の対象はそれ以外に向く。
飛んでいったナイフに悲鳴が上がる>>150のを見れば、クスクスと笑っていた*]
/*
外野でわいわい。
としたところでワタクシも寝ることにします。
頭カクカクしてましたw
ではお休みなさいませー**
― 決戦前 ―
[ 聖王国の陣から戻ってすぐに、目の前に現れたイースに>>142アルフレッドは静かな笑みを向けた ]
身体は癒えたようだな。ああ、話をする時間くらいはまだあるだろう、何か?
[ そもそもイースがここに来ている時点で魔王は、まだ動かないとはわかっている。本当にただ話がしたいのだろう、と、感じた直感をそのまま信じて、アルフレッドは相手が竜に腰掛けるのを許した ]
ああ、あの時のことか。
[ 問われたのは、天空の城で、イースと交わした言葉の意味。独り言めいた言葉まで拾われていたとは、と、少し照れた顔になる ]
どういうも何も言った通りの意味、だが...そうだな...俺には、お前が自分の価値を低く見過ぎているように思えた。
それは、お前がこれまで被ってきた苦難のせいだとは思うが...
/*
クロートもフランもローゼもロールおつかれさまのお休みなさいですよー。
といったところで私も失礼しますね、首かっくかっくしてきた(><
おやすみなさい、明日はがんばる…!**
だが、お前は強い、もしかしたら魔王軍の中の誰よりも。
だから、魔王は、お前のその強さを認めて、必要としたからこそ側に置くことにしたんだろうと思った。
そのうえ、お前は、それこそ自らの望んだことと言う。
[ そこで、ふ、と、一度言葉を切り、アルフレッドは、どこか情けなさそうな笑みを見せた ]
...つまらない話だが、俺は王子とは名ばかりで、存在価値も認められなかった半端者だった。
だから、王から与えられた近習以外、自ら俺に仕えてくれるような者もいないままだ。
今更、仕えてくれる者が欲しいというわけではないが...お前のような者に仕える甲斐のある領主と認められている魔王を、そのことだけは羨ましい、と、つい思ってしまった。
[ 口にしてしまうと、やっぱり少々情けないな、と、アルフレッドは、肩をすくめた* ]
/*
長文になる癖なんとかしようぜ俺!と思いつつ、イースはおやすみー。俺も明日は少し早く戻れると思うから、無理なくなー。
フランやはり、かっこいい。そしてローゼも外野でわいわいは正しいね、うん。
/*
うん、意識がちょっとぶつぎれてきたから、無理せずすいまーさんに負けておく……!
今日は早上がり日だから、余裕はある、はず……!
てわけで、おやすみー。
[ぱたり。**]
[下段からの切り上げを、右側へ回り込むようにしてかわす。
切っ先により服が切り裂かれ、相手は手応えすら感じたかもしれぬ。
けれど"まだ"傷はない――全ての魔力を防御と、肉体強化へ回したが故に]
[しかし幾度も攻防を重ねれば、いずれ魔力は削られ尽くす。
それを承知してもなお、魔王は己自身の拳を握り、勇者へと肉薄する]
――この世に、我が不要だと思うならば。
[煌めきを、全ての想い宿す剣を前に、魔王は叫ぶ**]
/*
迷ったけど、万が一に書き落としても詰まらぬので、書きたかった部分詰め込んで置いておくのである。
どんな結果にせよ魔王は受け入れるので、好きなようにして欲しいのである。
では、寝よう**
道化師 ローゼライトは、ヴァートル様かっこいー!!(団扇フリフリ)**
ローゼ! イース!
力をッ!!
[末王子が勇者に想いを託したように、王の道を示唆した。
たとえ、砕けようと光だけの世界には王を渡せない。
自らの渾身の力をかけ、同胞の助力を希い――
―――― 吠えた。]
[再構成されたのは、闇深き刀身。
漆黒なる牙、獣の全霊を賭した最後の変容。
王の背負う想いの具現は、
やはり、剣の形をしていた。]**
/*
帰宅する頃には全てが終わってそうだったので、
参加することに意義がある心。
邪魔ならその辺で箸置きにでもしておいて貰えれば…。(お膳立てだけに)**
─ 決戦前 ─
変わりましたね。
少し前までの貴方だったら目くじらを立てていたでしょうに。
[ふかふかした竜の背に腰を降ろしながら、>>152穏やかな姿勢を崩さない相手を見遣る。
天空城に向かう前の彼だったら話す態勢を取ったかどうか、下手をすれば剣を向けられていただろう。
もっとも私もこのように話しかけたりなどは初めてのこと。
わざわざ赴いての問いかけは、そんな些細な、と思われてもおかしくないものだったが。
青年は、あの言葉の意図を誤魔化し無く答えてくれた]
苦難、ですか。
[私に向けられた言葉、評は随分と買い被られているものだと思うが。
否定は紡がず、彼がどこまで私の事を知っているのだろうか探る様に見つめた後]
本当に、つまらない話ですね。
[>>153自嘲のように情けなく笑う彼の言葉に同調を返した。
切り捨てるようにではなく、柔らかな笑みと共に]
御領主は、悠久にも近い時を経て魔王となった。
私に安寧を与えてくれた度量は、あの方がそれだけの研鑽を重ねて築き上げたものだ。
あの方を羨ましいと思える程の積み重ねを、貴方がしてきたとは思えない。
何より。
自らを半端者と称する貴方に、誰が付いていきたいと思いますか。
[私の事を言えない程度には、自身を過小評価している彼の胸にとん、と人差し指を当てて]
王子であるというだけで、人がついてこないのは当然です。
貴方は、勇者が勇者であるというだけで彼と共に往こうと決めたんですか?
[問いかける言葉は、言外に違うだろうと含んだもの。
彼をよく知っているわけではない、けれどそこまで盲目に信じる者ではないだろうとは分かる。
でなければ、今こうして私と話などできないはずだ。
だから]
勇者は人を平和に導く役目を背負っている。
けれど、その先は?
私達と戦って、それで終わりではないでしょう。
仮に、私達を全滅させるまで戦ったとして、それで世界は平和になりますか?
[答えは彼の中にあるかどうか。
それを聞くよりも、先に私の思考を開示する]
人というものは、私たちに負けず劣らず身勝手なものですよ。
個としては弱いけれど、弱いからこそ加害者となることもある。
貴方たちにとっての魔族が、この先魔族にとっての人間となる可能性だってあるんです。
そうなれば、やはり世界は平和になったとは言えないでしょう。
[淡々と紡ぐ言葉は、実感を伴うもの。
少なくとも、私にとって既に人間は加害者だとは口にしないまま]
今の貴方は、王子として、ではなく。
勇者と共に並び立つ、仲間でしかない。
勇者の役目が世界を平和に導くことならば。
その先の世界を平穏に導くのは、国を背負う者の役目。
それは、勇者と共に戦ってきた王子である貴方にしか出来ない役目ではないですか?
[当てたままだった指で、とん、と胸を叩くと手を下ろし。
首を傾げ、覗き込んだ相手の顔はどんなものだったか。
彼がどんな答えを返したにせよ、私はここで話を切り上げて]
長居をし過ぎましたね。
付き合ってくださってありがとう。
[流石に勇者達と合流するまで此処に居るのは避けたいと、腰を上げかけたのだが]
…あぁ、そうだ。
これをエルフの彼女に。
[ふと、思い出したというように胸元から取り出したのは罅割れた赤玉。
それが繋がっている鎖を首から外すと、王子の手へと渡し]
「助けてくれてありがとう」と…
「壊してしまってごめんなさい」、と。
伝えて下さいますか。
[多分この青年なら聞いてくれるだろう、と頼み事をして。
竜の背から飛び降りると、風に乗って崩れた城跡へと戻っていった**]
─ 決戦の場 ─
[黄金の槍に破壊される前と同じく。
魔王が待ち受ける場に、勇者たちは現れた。
先と違うのは、魁として前に出たのが勇者ではなくあの王子だったという事。
影の剣が裂いた砂の蛇、舞い上がった土煙に隠れた姿は魔力の腕と戦っている様。
魔王の生み出したそれは簡単に抜け出せるものではない。
抜け出せたとして、勇者と魔王の対峙に邪魔を入れなどしないだろうが]
…御領主と、勇者が出す答えを見届けることが。
私達の役目となるのでしょうね。
[>>151道化師の、出る幕ではないという言葉に同意を紡いだ]
[私は御領主に忠誠を誓っている訳ではない。
だからこそ、余計な手出しはしない。
けれど、余計な手出しもさせない程度の忠義はある。
>>149立ち上がった壁が魔王と勇者を囲む形になっていると気付けば、壁の強化と、万一にも神樹の巫女の力が魔王に影響しない為の相殺を狙って私の水の加護を重ねた。
道化師のように術者本人にまでの干渉はしないまま魔王と勇者の戦いを見守っていた、最中]
タイガ。
……………分かりました!
[>>159力を。
そう望む声は、魔王の最たる忠臣の切なる想い。
逡巡は、彼の者ならば魔王の想いに反する真似はしないという信頼が打ち勝った。
私の精霊達、全てを彼の下へと集わせたそれは魔獣の変じた魔力の粒子と重なり同化していく。
風水火、光と影が入り交ざれば、>>161漆黒はより深い混沌の闇を作り上げて**]
/*
我ながら連投、した…!
アルフ宛てのアレソレは、進行中に落とせたら落としたかったけども機会がなかったので言えなかったのめっちゃ詰め込んでしまった。
でも決戦前までにどうしても伝えておきたかったの。
勇者は道を切り拓く者だけど、切り拓いた先をどうするかを決めるのは人であり国だからね。
勇者の仲間であり、末っ子とはいえ国を担う王子であるアルフだからこそ出来る役目があるんだよって言っておきたかった。
言わなくても承知はしてるだろうとも思ってたのだけれどころころ。
でもって。
タイガには私の全ての力を渡したので、精霊さん達の力は好きに使ったり使わなかったりしてもらえたら嬉しいのです。もきゅもきゅ。
ダークエルフ イースは、/*ロール落とせたのでまた後程ー**
聖魔剣の勇者 クロートは、壁|)ひそ。
[相も変わらず相手を翻弄するように術を放つ中。
己を呼ぶ声>>159に、ちらりと視線をそちらに流した]
仕方ないですねぇ。
頂いた分はお返しするとしましょう。
[先の回復時に分けてもらった魔力。
それを己の中から選り分け抽出する。
頂いた分は、と言いつつも、そこに更に己の魔力を重ね、タイガの魔力に馴染むよう縒り合せていった]
王に添い 王を慕い 王を希う 数多の想い
我が身を介し ここに集わん
其は不変にして不偏 不偏にして普遍
我らが
永劫なる
[常ならば紡がぬ呪言。
朗々と読み上げ創り上げたのは、己が属たる次元の術。
形を崩し行くタイガへと放てば、馴染むように彼の魔力に溶け込むことだろう。
密やかに、ディメンションゲートを介して遠地の魔王軍勢から魔力を掠め取って混ぜ込んでいたりするのだが、見抜いたものはいたかどうか]
人型の次は
武器化も検討しなければいけませんねぇ。
[タイガの変化>>161を見て呟くのは、己が改造する双頭翼狼について。
素体からして異なるものであるため完成は不可能だろうが、想像することは自由だ**]
/*
何かの術と言う訳ではなくただの祈念だったりする呪言(
魔力強化だけでも良いですし、何か付加しても構いませんよ、と。
クロートこんばんはですよ。
[またたびぽーい]
/*
[てちてち書いててふと見たらまたたびが]
[くろねこ、ぴょーい]
やあやあ。
寝てからあっついものが連続して落ちててきゃーあきゃーあしています、俺です。
てわけで、頑張ってお返し作成中。
こんなに切られたい、と思った連携は初めてだ(まてその着眼点
/*
[またたびには糸がついていた!]
[くろねこが飛び掛ったのを確認してから引いてみる]
切られたいwww
切られるのもほどほどにね!w
私は貴方たちを否定する気はない。
…けれど、勇者の«想い»を
妨げさせはしないわ
[ スゥ─ ッと双眸を眇め
矢を番えると魔王の刃を見据えた
様々な想いを抱え、それでと譲れないものを一条の矢に託し
─────金色の光が王の剣へ走った*]
/*
こんばんは!
切られたい、に笑いつつ、ちょっとバタバタしていて着席遅くなります、のでこの後は静観の構え
*
[投げた疑問に返されるのは、実質肯定。>>154
それが得られれば十分、とそれ以上は言葉を重ねず。
ここに至るまでの自身の積み重ねに対して紡がれる言葉>>155に、微か、笑んだ]
……ああ、そーだよ。
自分として見て、聞いて、知った物と。
その上で託されたもの、受け止めて、ここまで進んできた。
[それを選べたのは、いつかもらった言葉>>122のおかげ。
背負わされたものを重荷と思わず、自分の願うままに走った結果、今、ここに『勇者』として立っていられる……とは。
説明する猶予もないわけだが]
……おうよ!
[こちらの名を呼び、来い、と宣する魔王>>155へ向けて、駆ける。
初手の一撃、深く切り裂く感触は伝わったが]
……届いて、ねぇか!
[今切り裂いたのが、魔力の障壁である、と感じて、舌打ちひとつ。
けれど、動きは止めない、止める余裕はない]
[大地から芽吹いた命によって編まれた壁>>149に、水の祈り>>169が重なり、周囲を囲む。
そうして築かれた空間の中に響く、咆哮。>>159
想いが目の前で具象化する──それに、知らず笑みが漏れた]
……は。
そのっくらいでなきゃ、なぁ!
[戦いを、ただ見守るような連中じゃない、というのは今までの事でわかっているから、声音には楽し気なものが滲む]
……ったく。
そこんとこはまだ、通じてねーか。
[距離を詰める魔王の叫び>>157に、ぽつ、と落ちたのはこんな呟き。
剣がりぃ、と小さく鳴る]
ま……それならそれで……。
[呼吸を整える。
回避は一切考えない。
こちらの『想い』を叩きつける以上、あちらの『想い』を身に受けるもまた必定、と思うから]
この一撃に!
全部!
託す!
全部持ってけ、
[叫びに応じて、透明な剣が光を放つ。
柔らかな羽毛のような形のそれが散る中、踏み込みから、大上段の斬り下ろしを真っ向叩きつけた。
向こうの攻撃を避ける事はしない。
数多の『想い』によって築かれた漆黒が己が身を食い破るのも上等、とばかりに一撃を叩き込み──]
[透き通る刃が魔王を捉えた直後、解き放たれるのは深いふかい場所に眠っていた記憶。>>86
休息の微睡みの中で触れたもの。
遠い勇者の願いの欠片]
……俺、は。
ずっと、わかんなかった。
御先祖がなんで、あんたを滅ぼさなかったのか。
でも、理由、見れて。
悔しいけど、自分が、子孫なんだ、って、思い知った。
[なぜそうなったのか、の説明は、取りあえず飛ばして。
は、とひとつ、息を吐く]
……さっきも、言った、けど。
俺は、俺の大事なものを護りたい。
でも、そのために誰かの大事なものを、否定したり壊したくない。
……だから。
『だいじなもの』をちゃんと持ってて、その『だいじなもの』に、思われてるあんたを、否定、しない。
……あんたを否定して、壊したら。
御先祖が見たかったものと、俺が見たいものが、見れない、から。
剣に託された、一番の、願い、が。
『平穏な世界』を求める祈りが、潰えちまうと、思うから。
[だから、とここで一度、言葉を切って]
……なあ。
それまで、誰もやらなかった『創造』、やってのけたあんたなら。
……できるんじゃ、ねぇの?
人間だけの、魔族だけの『秩序』に囚われない、『国造り』。
[問いかける声音には、楽し気な響きが織り込まれる]
互いに互いを否定するだけじゃない、全部混じった『混沌』の世界を、さ。
[問いかけの形は取っているけれど。
声音には、できないはずない、という『想い』が確り、滲んで。**]
/*
時間的なあれこれ考えて、盛れるだけ盛ったらあほかあ! ってくらい長くなったwww
……みんな格好いいから仕方ない。
>>-358
[くろねこが糸に気づく訳ないじゃないかおおげさな]
[引っ張られたらそのまま釣れます]
いやだって、これ斬られなかったら勿体なくない!?
てわけで、がっつり貰っている俺である。
>>-359
投下お疲れ様!
いや、俺は相手の攻撃は基本喰らいたい陣営なので、ついw
/*
カヤはまた後で、かな。
>>-360クロート
[くろねこの一本釣りいいぃぃ!!(すぽーん]
連投お疲れお疲れ。
勿体無いってのは分かるんですけどね!!
何せワタクシの背後も切られたがり。
でもやり過ぎ厳禁ですのでww
[カヤがいるので大丈夫とは思ってるけど]
/*
ようやく箱前である、こんばんは。
何やらたくさん飛んでいるのが見えるであるな。
ひとまず増えた分を読んで来るのである。
/*
>>-361
わかるよね。
こんばんはなのだよ。
>>-362
[一本釣りされたくろねこ、それでもまたたびは放さない!(ぉぃ]
おつありだよー。
いや、今回は斬られるのにも一応ちゃんとした意味あるんだけどね!
まあ、うん。
これで死にはしないから、大丈夫。
てか、死んだら殺される系だと思うんだ、俺は。
/*
格好良いー格好良いー!みんな格好良いー!
俺もお昼休み頑張って良かった!
そうなんですよ、ヴァ―トル様は王様だけれど、
王様に全部背負わせて後お任せが出来なかったんすよ。
立派な王様に恥じないくらい、立派な家臣になりたいですぜー!
/*
ヴァートル様こんばんはー。
お返しふぁいとです。
>>-365クロート
[竿を立てるとくろねこがそのままついてきた(ぷらーん]
[龍猫、くろねこを角でつんつく]
今回は殴り合って(切り合って)こそ、な部分はありますからねぇ。
www
そうですね、死んだら殺される系ですねこれは。
/*
おつかれさま、おつかれさま。
増えた分のログを舐めるように見ている。
イースの問答良いですね。
のぶれすおぶりーじゅってやつですよね、大好き。
/*
タイガも来てた、こんばんは。
タイガのロルがなければそのまま見物してるところでした(
振り感謝ですよ。
/*
フハハハハハハッ!
[とりあえずわらった]
我が身一つでいったつもりが色々と豪華になっていた。
そしていろんな意味で予想の一歩先を行かれたのである。
さすが勇者よ。
さてさてお返しせねばであるな。
/*
タイガもこんばんはだよー。
>>-368
[つつかれたくろねこは、ぷらーんぷらーんと揺れ……あ、おちた]
うん、そう。
『どっちかだけじゃだめ』ってのがね、あるからね……!
うん、そんなわけなので全力で生きます。
なんか削れてるけど(
/*
>>-371タイガ
私の詠唱はそれらしいことを適当に繋げているだけですよ(
凝る時はめちゃくちゃ凝ったりもしますけども。
今回詠唱考えるのめんどくさくて、詠唱なしで発動するタイプにしたけどうっかりやっちゃった!
皆でキャッキャッ(*´∀`)人(´∀`*)
/*
姐さーーん!>>184
>>-374クロート
[落ちたくろねこを視線で追った]
[今度は前足でつんつく]
うんうんw
削れてるwww
ここから増やして(無茶
ダークエルフ イースは、/*みょこん。
神樹の巫女 フランは、イースをもっふもふにするのじゃ。もふもふ。
/*
フランがさすがのフランだった。
あとが こわい(
>>-377
[つつかれくろねこ、ころんと転がる]
増やして、てwwww
言われて増やせるものでなしwww
/*
てってれー。
こんばんはこんばんは、ロールがたくさん増えててめっちゃ楽しい。
フランは流石の懐の広さだなぁ。
御礼言える余裕あるかわかんなくてアルフに伝達お願いしてしまったけれどお礼言えそうなら言いにいきますね[もふもふされるるる]
タイガに大好きって言われてるのも嬉しいなぁ。
あの問答は私だから言えることだと思ってたのでアルフに伝えたかったのです。
魔王が勝ったら世界はどうなる?の答えは私自身の処遇で分かってるので、じゃあ人間が勝ったらどうなるの?の答えは誰に聞いたら良いんだろうって考えたら勇者ではないよねってなったのでアルフに突撃インタビューという名の無茶振りした次第。
/*
>>-378クロート
[転がったくろねこの首根っこを銜えて、背中にぽーん]
[きゃっち]
増えないだろうけど言っておいた!w
だって毎回何か削れてるんだものww
>>-379フラン
YEAAAAAAH!
/*
>>-379
それ、心配ないけど心配過ぎるwwww
>>-381
[背中にきゃっちされたくろねこ、ちょっときょとり]
[でもそのままごろごろ]
にゃはwww
いやまあ、対価はいるよね、こういうものには、ということでひとつwww
/*
す、ま、ない。ちょっと家の方がばったばったしだして、村閉じるまでに色々のお返事は無理かもしれないorz
/*
いいよね。人間が勝ったら魔族はどうなる、はイースだから言える台詞。普通の物語だと人間が勝ってめでたしで終わるけれど、この村ではそうはいかないから。
王子はおつかれさまなのじゃ?
バタバタがなんとかなるといいのう。
じゃあ、イースからの預かりものは受け取っておこうかな。
/*
おおっと、アルフレッドは無理なく。
お家の方を優先で。
>>-382クロート
[ごろごろするくろねこはそのままに、龍猫はぐぅ]
そう言うことにしておきましょうw
/*
あら…王子はお疲れ様です。
リアルあっての村ですし、おうちの方大事に、無理なさらずですよ。
― 戦いの前に ―
イースが吾に?
[魔王との戦いに再び赴く前、王子から伝言付きで手渡されたものがあった。
ころりと掌で受け止めた赤い宝玉は、皹の入った姿もどこか誇らしげだ。]
ちゃんと守ってくれたのじゃな。
ありがとう。
[宝玉に感謝の言葉を掛けて、大切にしまい込む。]
― 黒輝の中 ―
[己は世界に漂う魔力の澱より生じた獣である。
加護なく、土地なく、国を持たぬ、人ではない者たちが、
虚空へ向けた願いを根源とし、王を求め、侍る天命を持っていた。
王を探す為、良く効く鼻を創り。
王を求める為、千里を駆ける脚を創り。
王に仕える為、己が身は刃を持つ獣となった。
己を生みだした幾百幾千の願いに、
王を還してやることだけが、己の願いであった。]
これがなにか知りたいという顔じゃな?
[そんな顔をしていても、していなくても、メッセンジャーの役割を果たした王子に、朗らかな笑みを見せる。]
ふふん。
おなごの ひ み つ なのじゃ。
[なんて胸を張って、結局教えなかった。*]
[柔い風に包まれる、
清き水に洗われる、
強き炎に盛らせられる。
身体の中心にある核が、陰陽と同化する。]
―――― 傷つけるのが、嫌なら、無理をするな。
お前の、弱さも、強さも、ちゃんと、知っ―――
[理解しているからこそ、彼女を迎えたのだ。
理解していたからこそ、彼女に憤怒したのだ。
清濁を飲み込み完成した、
ただ一人の掌中にて、夜より深く輝いていた。]*
ダークエルフ イースは、/*タイガー!御領主ー!かっこいいー!!!
/*
思わずファンコールしてしまったよね。
かっこいい、凄くかっこいい。
そしてタイガがタイガとしての個を崩さなかった一因に私がなれているのが嬉しい。
プロロを拾ってもらえるとは思っていなかった…
私は文字通りの全力を明け渡したので後は見守り体勢で応援してるのです。
フランも受け取ってくれてありがとう、とっても嬉しい。
おなごのひみつも可愛い。
赤い実がここまで大事なものになるとは思ってなかったなぁ…
/*
話をまとめるために、嵌るようなら投げようと思ってたんだが、王子は停戦の権限は与えられてる。
だからこの後どうする?となったら、その場で停戦申し出はする気だった。
聖王国は勇者由来で他国との間でも発言権は最大なので、ここと停戦すれば全体が停戦すると思われる。
うわーん、みんなかっこいいよー!隙を見て覗いてはいるからね!
最後までにちょっとでも発言できるといいの、だが。
/*
つまり、王族として覚悟を決める(って言う言い方も変だけれど)ってことか。
ふふ、期待の秘蔵っこ。末王子〜。
/*
>>-395
[くろいねこがぽふぽふぽふぽふ]
そこがわかれば、あとはきっとどーにかなる!
無理ないペースで、なー?
てか、個人的な事情で丸投げした初代のあれこれが
思わぬ所で役に立つというかなんというかだな、これ。
/*
>>-393タイガ
詠唱はなにも長々と書かなくても良いのです。
漢字二文字とかもざらです(
フランのは毎度惚れ惚れしますね…!
/*
>>-385かみさま
そうそう、勧善懲悪村なら魔族が負けたよめでたしめでたしで終わりで良いんだけどね。
私は人の側から魔族の側に来たから、人が勝ったらどうするつもりか知りたくなるなぁって。
難しい問いかけだからどの答えが正しいかは私も分からないけれど、王子が考えるってことが一番大事なポイントだと思うのです。
どんな答えでもね。アルフレッドなら一人で考えるじゃなく、仲間と共に考えられるだろうから。
>>-387おーじ
リアルばたばたな時は気にしないでいいのよ。
私個人で良ければ余裕できてから呟きなりに投げてくれれば良いしね。
/*
は!
詠唱は本当にみんなかっこよかったのです。
私も詠唱考えようかなって思ったけどそんな余裕なくてサクッと省略したよね。
妖精さんにしか聞こえない声だからってこじつけで誤魔化したけど、本当はかっこよく詠唱したかったよね。
ルーン文字とか。(読めない)
/*
詠唱。
今回は基本、無縁ポジだったなぁ……。
てか、がっつりした詠唱最後に書いたのいつかしら、というかなんというか……。
/*
あ、そーだ、完全余談だけど、イースは見てないなら、おきがるお試し村、覗いとくとちょっと嬉しくなれると思うよ!
/*
今回は詠唱するタイプじゃなかろう、と言うのと、考えるのがめんどい()ので省略したのでした。
>>-402タイガ
いいじゃないですかーそれ。
いけるいける。
楽しかったですねー!
皆それぞれの役割持ってて個性的で見応えもありました。
/*
>>-403
いや、魔法らしい魔法殆ど使ってなかったから!
いわゆるマジックポイントじゃなくて、技ポイント消費してる感覚だったから、詠唱って感覚が薄かった、の……!
凝る時はもう、お前阿呆か、ってくらいがっつり書くタイプだから、余計に、ね……。
/*
ゆあがりほかほかなのじゃー。(ただいま
詠唱なぞ吾は常にてきとうなのじゃ。
今回はてきとうなのをアイルランド語変換してそれっぽくしてみたのだけど、最後めんどくさくなってやめたという。
長くてかっこいい呪文作れる人は尊敬するのじゃ。
/*
>>-404おーじ
んに?
ってなったので見にいってきた。
わぁい。って今なってるのです。
あちらにも御礼言ってこよう。
/*
王子が王子の仕事をしてる!
戦争を終わらせる道筋が見えているのは良いのう。
これでますます勇者と魔王と背負った想い次第となったのじゃ。
/*
>>-411
うん、そう。
詠唱というか、技名を叫ぶという方が近かった。
必殺の一撃の前に、四字熟語とかいれるの好きです。
カットインは、今回結構意識してたかも知れない……w
ダークエルフ イースは、/*しかし今はお風呂に行かねば**
/*
イース行ってらっしゃいませ。
>>-411タイガ
愛読書からだったw
韻を踏むのでも良いじゃないですか。
詠唱に定型はないのですから、自由に作れば良いのです。
まぁでも何度書いても納得行かない!って時はあったりするので、何が何でもやれーってわけではありませんけれどね。
あまり気負わないで書いて大丈夫だと思うのですよ。
[花畑と水の加護、二重の力に護られた内で、人と魔の力がぶつかり合う。
聖魔剣の一閃を、己が身で受けたのは魔王としての矜持。
まるでかつての不覚を返すかのようにそれを受け切って、――しかしその先を、魔王は勇者へ委ねる心算であった。
『想い』が魔王の滅びを選ぶのならば、それもよかろうと。
けれど――]
良い。
ならば我らの想いも――魔族として生まれ、魔族に与し生きる、人ならざる者の想いも受けよ!
[大上段より振り下ろされる、勇者の剣。
魔王もまた回避をとることはなく、勇者の左脇から斜め下へ抜ける軌道で、漆黒の剣を振り下ろす]
[一切の手加減のない、『想い』のままの一撃。
ただし――金色の光に託された願いは、ほんの少しだけやわらかく、闇の刃を包んでいただろうか]
……は、
よくもまあ、我輩の所業を知って、そう言えるものである。
――其方も、初代もな。
[初めは世に破滅を齎す者として、今は人の世を脅かす魔王として。
一面では紛れもなく"悪"である己を――それでも否定しないと、勇者は言うのだ]
我輩の気紛れで、いつその『平穏』が脅かされるとも知れぬのに――
[さて如何なる交渉を始める気かと、勇者を一瞥した魔王に。
彼が口にしたのは、予想もしなかった問い掛け]
は、……なんと?
我輩に、……新たな国を造れと?
人と、魔の……互いが、互いと共にある――
クク、
ハハハハハハッ!!
[魔王は大笑する。
涙すら滲むほどの、腹の底からの笑声]
良いわ、気に入った!
人も魔も、この世全てを我が物に出来るというなら、これほど愉快なことはないわ!
[勇者の言よりややずれた物言いながら、語る声は心底楽しそうなもの]
見ておるがよい、勇者よ――"魔王"を二度も討ち果たした人間よ。
これより再び、世界は変わるのだ。
/*
いまいち言いたいことがまとまらなかったけどとりあえず。
魔王様、割と自分が悪として断罪されるのは覚悟の上みたいな部分があったから、その辺否定されなかったどころか世を託された感じになったのでびっくり、みたいな、である。
…魔王ムーブは時間にも余裕が必要である、のう。
/*
配下の応援が毎度楽しい。
というか本当にぎりぎりになってしまったであるな…。
何やら動きたかった御仁はすまぬ。
[紡がれる遠き先祖の名。>>197
そこに込められる想いを悟る余裕は、ちょっと、ない]
……人間にだってあくどいヤツはいる。
いや、下手すっと人間の方が……って事もあるぜ?
[それは、旅の中で触れた幾つかの出来事から得た認識]
だから、さ。
善とか悪とか、言いだすとキリ、ねぇなって。
御先祖はわかんねぇけど、俺はそう思ってる。
[とはいえ、血はなんとやら、というわけで。
多分その辺りは変わっていない]
……いや、さすがに全部あんたに任せる、とまでは言ってねぇけどー。
[届くかどうかはわからないが、そこだけは突っ込みを入れた]
ま、そこらの細かい事は……多分、アルフが……。
[何かやってくれんだろ、なんて思いつつ、は、と大きく息を吐いて]
………………。
[紡がれた言葉>>201に何か言う事はなく。
けれど、その瞬間に浮かんだのは。
どこか嬉しそうな、歳相応と言っても良さそうな、少年の笑み。**]
…………届いた、ぜ。
俺の、みんなの、『想い』。
その、上で。
向こうの『想い』も、きっちり、受け取った。
[ぽつり、と。
通信魔法の内には声が零れて落ちる。
そこに誇らしげな響きがある事は、隠しようもない事だった。**]
/*
さくさく、っとまっとめー!
やはあ、魔王さんはめんどーなぶっこみへの見事なお返し感謝……!
めっちゃ悩んだけど、楽しかった、楽しかった……!
このポジ取ってよかったあああ!!!! って、今、すげー思ってる!!
/*
てか、最後の最後でようやく年齢ネタを織り込めた。
気が付いたら俺、最年少だったのよね、何気なく。
そして恐らく、寿命もこの中で一番短い(
道化師 ローゼライトは、そんな気はしてたよ!!![クロートの寿命短い]
/*
お疲れ様なのじゃ。魔王も勇者も見事な〆なのじゃ。
ところでここにきてリアル猫が片手を封印してきてやばい。
/*
てへw
[ローゼのactににぱ、とわらった]
いやだって、聖魔剣だよ?
ソウルイーター属性持ちに決まってるじゃないw
だから初代も、表舞台立たないで色々は押し付けたんだよ、きっと。
/*
\ キャー! / \ 御領主ー!! / \ かっこいー!!! /
\ 勇者ー! / \ すごいー!! / \ 頑張ったー!!! /
ダークエルフ イースは、/*ざぶざぶ。**
/*
>>-428クロート
色々削れてるって見えた時点で思ってたさ!!www
またごっついの持ってるな、って思ってたさ!!wwww
/*
クロート殿はまとめお疲れ様である。
少年の笑みが可愛い。
うむ、我輩も楽しかった。
常に魔王らしくあるのは難しくもあったが、やれて良かったのである。
支えてくれた配下には感謝してもしきれぬ。
/*
そしてもう一つのオチという名の超越者漫才は多分間に合わんので、後からべったーの方に落とそう……。
いま あいつらの てんしょん だせねぇ。
>>-430
読まれてたwwww
まあ、ほら、因果応報対価好きーだからね!
/*
>>-431
歳相応の表情はレアものですw
楽しんでもらえたならよかったー!
うん、俺も仲間みんなには感謝しきれません、ほんと。
>>-432
寿命短いって言っても、そんな若いうちにいなくなったりはしないから!
/*
これはワタクシが勇者の亡骸を使って魔族に転化するターンですね?(
>>-433クロート
それも知ってるwwwけどwwww
可能な限り長生きしてくださいね!!ww
神樹に相談したらの。
これをくれたのじゃ。
魔王と勇者が作る新しい世界に、ひとつ種を植えておきたいのじゃ。
吾の里の神樹は魔の気に弱い。
だが初めから魔の気に親しいところで芽生えれば、人も魔も集えるような大樹に成長するのではないかとな。
その種を蒔くのに、イースほど相応しいものはいないと思うのじゃ。
吾からのお願いなのじゃ。
[頼み事をしてから、にこり笑う。]
それにしても、イースが無事でよかったのじゃ。
天での最後の戦いは、ひやひやしたぞ。
ちゃんとおまもりが役に立ってよかったのじゃ。
またあの時のように遊びたいの。
いつでも来てくれてよいぞ。
吾は、いつだって歓迎するのじゃ。
[途中にある困難など全く目に入っていない顔で、とても気軽に誘うのだった。*]
/*
勇者にげんこつする前に、ぽいと投げる@15分
新しい世界の象徴的な何かを作ってみたかったのじゃ。
/*
クロートはちゃんと長生きするのじゃ!
エルフの霊薬とかざぶざぶ掛けるから!
誰かの命を削って成就する想いなどくそくらえなのじゃ。
[魔王と勇者の決着。
どちらも倒れず、互いを認めての終結。
道化師はそれを見届け、静かに眼を閉じた]
─── 新たな時代が始まりますねぇ。
[彼らが選び取った未来は容易な道程では無いだろう。
それでも道化師は異を唱えない。
目指す先は、いつだって
/*
>>-435
まてこらなにそのわるだくみw
……なにげに、天然聖属性もちだぜw
うん、まあ、早死にはしないように頑張るよ、うん!
>>-437
は、言われてみれば寿命による死に別れとかは機会がなさそうな……。
とりあえず、生き意地は張ってるから、そうは死なないかとー。
[剣に宿る意識がゆっくりと王の一笑により溶けていく。
最早、自立して彼に付き従わずとも、道を誤ることはない。
最早、己の爪を揮わずとも、彼には百官の臣が従うだろう。
それは己の見定めた王が、真の王になる幸福な瞬間だった。
――――― 獣は剣に、王の剣に。]
[漆黒の剣は、王の近傍に常在りて。
大敵見えし折には、彼の刃となり。
孤高に眩みし折には、彼の杖となり。
新生した魔王国の建国以来、
* 永く、永く、
バカだバカだとは思ってたが、大真面目にバカだな、お前...いや、お前らは。
[ 魔王の手に現れたもうひとつの想いの剣とも呼ぶべき漆黒の刃と聖魔剣が激しく交差する。
どちらも相手の刃を身に受けることを厭わぬ魔王と勇者の姿に、苦笑した ]
カヤの矢が届いてなきゃ、もっと大怪我してたぞあいつ。
カヤ、後で、拳骨二発入れてやれ。
[ 視線の先、交わされるのは刃と想い...やがてその交錯がひとつの結論を得たのを見てとると、王子は足を踏み出した ]
/*
>>-440クロート
天に奪われてなるものか!(何の話
聖属性の魔族を作るとか夢が広がるじゃないですか!(
そうしてくださいw
[全てをタイガに明け渡した私は、その場にへたり込んだまま全てを見守った。
タイガの身体が漆黒抱く剣に変じる様も
カヤが放った金色の力すらも受け入れる器となって
領主たる魔王が振るう剣として相応しき混沌の闇となったのも]
あぁ。
同じだ。
[魔王の剣が多様な力を抱く”混沌”であるならば。
勇者の剣は、多様な想いを抱えた”混沌”。
同じものを抱き、抱える双方がぶつかり合うその全てを、私は見守った]
[そして、魔王と勇者が共に導き出した答えは]
……これも、一つの秩序の形、でしょうか。
[混沌の中から秩序が生まれることもあるのだ、と。
天に鎮座するものへと示す証となっているのではないか。
そんなことを思いながら、ぱたりと身体を床に倒した**]
/*
〆はちょっと間に合いそうに無い…
ので、ひとまずお疲れ様でした!
楽しい村をありがとうございました!
魔王国の王ヴァートル殿。
聖王国国王の名代として、貴殿に停戦を申し出る。
[ 剣を収め、差し出すのは、リュートと聖魔剣をモデルとした剣を組み合わせた、聖王国の紋章を銀糸で縫い取った黒いペナント。
この紋章は、もともと、聖と魔が共に在ることを真実の平穏とするという聖王国の建国の意を示している...とは、これを次兄に託された時、初めて聞かされた。それが現実のこととなるかは、まだ確かではない、と、アルフレッド自身は思っていたが...
しかし、クロートと...そして、ヴァートルならば、成し遂げるのではないかと、予感してもいた。
そして、他に大きな力のない第三王子の予感は、今まで、外れたことがないのだ** ]
/*
なんて言ってる間に、そろそろ時間か……!
改めまして、お疲れ様でした!
このセット見た瞬間に「やりたいー!」っとなった実質突発村。
人数集まるかどうか、心配しつつの立ち上げでしたけど、こうして素敵面子によるフルメンバーでの実働に至れた事、本当に感謝してます!
みんな格好いいし可愛いし、連日、眼福なログ続きで本当に幸せでした……!
最近は稼働率落ちてますが、まだやりたい事はあるので。
ご縁がありましたなら、またどうぞよしなに!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
/*
時間が少ないであるの。
魔王ポジションに飛び込んだ時から、どんな魔王を演じるか悩んで悩んで本番を迎えました。
最後まで走り切れたのは皆さんの応援と、敵味方双方からの素敵なロールのお蔭でした。
拾い切れたか、返し切れたかはわかりませんが、本当にどのキャラも大好きです。
勇者殿は特に、最初から最後までたくさんのお相手をありがとう。
捏造したご先祖のことも上手く組み込んでくれて嬉しかったです。
そして無論、村建てとしても。
ゲームやバトル、そして世界観もとても魅力的でした。
本当にありがとうございました。
― 戦い見届けて ―
見事なのじゃ。
[ぽつり、と独り言零すように言う。
世界が変わるその瞬間に立ち会えたのが嬉しい。]
これから忙しくなるのじゃ。
のんびりしている場合ではないのじゃ。
[それからひょいと立ちあがってクロートに近づいていく。]
/*
すれすれですが、これだけでもっ!
皆さんの素敵RPで、とても幸せになれました。ありがとう!
みんな愛してるぜっ!!
クロート!まずはげんこつなのじゃ。
おなごを心配させた罰をおとなしく受けるのじゃー
[なんて、振り回す拳を本当に落とすつもりはないけれど、たぶん苦い薬は王子から出て来るんだろう。
こんなことを言えるのも、今と未来があるからこそ**]
/*
この度は滑り込み参加で楽しく遊ばせていただきました、
momotenことももてんと申します!
勇者さんサイドとはバチバチしたり共闘したり、
魔王様サイドとは協力したりキャッキャッしたり、
何をしていても楽しい日々でした。
村建てのたすくさんは本当に感謝してもしきれません!
NPCと進行役と勇者さんの三足の草鞋もお疲れ様でした。
/*
うわあああ、時間が無い!
お疲れ様でした!
途中稼動が低かったりと動き悪かったのですが、とても楽しませて貰いました。
皆カッコイイ!可愛い!
うちの魔王が一番だけどね!!
ではまた機会がありましたら、よろしくお願いします!
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