人狼物語−薔薇の下国


502 温室世界の住人たち

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


記録の書 は 記録の書 に投票した


司書 ファミル は 司書 ファミル に投票した


作家志望 クララ は 作家志望 クララ に投票した


仕立て屋 エルナ は 仕立て屋 エルナ に投票した


運び屋 ヴェルナー は 運び屋 ヴェルナー に投票した


占い師 リヒャルト は 司書 ファミル に投票した


記録の書 に 1人が投票した
司書 ファミル に 2人が投票した
作家志望 クララ に 1人が投票した
仕立て屋 エルナ に 1人が投票した
運び屋 ヴェルナー に 1人が投票した

司書 ファミル は村人の手により処刑された。


【赤】 占い師 リヒャルト

仕立て屋 エルナ! 今日がお前の命日だ!

2018/06/24(Sun) 00:30:00

今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、記録の書 、作家志望 クララ、仕立て屋 エルナ、運び屋 ヴェルナー、占い師 リヒャルトの5名。


【独】 司書 ファミル

/*
あ、やっぱりw

まあ、これはこれで楽だ!

(-0) 2018/06/24(Sun) 00:31:18

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
おあちょまwww
話し相手wwwww

こなくそwww

(-1) 2018/06/24(Sun) 00:31:26

【独】 作家志望 クララ

/*
ファミルさんだとーーーー!?

(-2) 2018/06/24(Sun) 00:32:58

記録の書 、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 00:35:42

記録の書 は、記録の書 を投票先に選びました。


【独】 仕立て屋 エルナ

/*
あなたが人狼だったのかよ!w

てか私かよ、私かよお前!!!!wwwwww

(-3) 2018/06/24(Sun) 00:39:07

【独】 作家志望 クララ

/*
投票先は→<<仕立て屋 エルナ>>

(-4) 2018/06/24(Sun) 00:40:12

作家志望 クララは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。


【独】 占い師 リヒャルト

/*
うむ、予定通り。
とりあえず、てーい!

投票 <<記録の書 >>
襲撃 <<運び屋 ヴェルナー>>

(-5) 2018/06/24(Sun) 00:41:04

【独】 作家志望 クララ

/*
エルナさんにセット。
ちなみにデフォはリヒャルトさんでした……昨日と同じ……。

(-6) 2018/06/24(Sun) 00:41:24

仕立て屋 エルナ

[様子の違うクララを案じているのだろう、>>2:110リヒャルトも私と共に誘いを重ねる。
けれど、返ってきたのは>>2:111やはり晴れぬままの表情と]


クラ…

[私の名を呼んで、大丈夫と言いながらもその瞳から零れた雫はすぐに幾つもの筋を作り。
しゃくりあげながら、怖いと訴える彼女の名を最後まで紡げずに]


……病気のこと以外で怖いことが、あった?

(0) 2018/06/24(Sun) 00:41:40

【独】 占い師 リヒャルト

/*
そうくると思ったわ!

うりゃー!(ヤケ)

投票 <<記録の書 >>

(-7) 2018/06/24(Sun) 00:42:10

仕立て屋 エルナ

[フレデリカのように眠ってしまう事が怖いなら、私やリヒャルトのことじゃないというのは少しおかしい。
言いたくないなら言わなくてもいいとは続けたけれど、追及するように感じさせてしまっただろうか。
答えがあろうとなかろうと、それ以上は問うことはせず]


謝らなくていいよ。

いつでも構わないから、来てくれたら嬉しい。
あぁ、でも。

ここじゃなくて、安心して休める場所には居て欲しいな。

[せめて、泣き顔を隠せるように。
要らないならすぐに返してくれていいと断った後、私が被っている帽子を彼女の頭に乗せた*]

(1) 2018/06/24(Sun) 00:42:55

【独】 占い師 リヒャルト

/*

まあ...人数、減ってるし、ね...

投票 <<仕立て屋 エルナ>>

(-8) 2018/06/24(Sun) 00:42:59

【独】 占い師 リヒャルト

/*

ちなみに、今日のデフォはナーくんでしたけども。
まあ、今回は投票は明けるまでわからないからねっ!

(-9) 2018/06/24(Sun) 00:44:27

占い師 リヒャルトは、仕立て屋 エルナ を投票先に選びました。


【独】 仕立て屋 エルナ

/*
とりゃーえず独り言で叫び
ロール先にぽいぽいしてから投票ダイスだー

<<記録の書 >>

(-10) 2018/06/24(Sun) 00:44:47

占い師 リヒャルトは、運び屋 ヴェルナー を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 仕立て屋 エルナ

/*
もっかいー

<<作家志望 クララ>>

(-11) 2018/06/24(Sun) 00:45:32

仕立て屋 エルナは、作家志望 クララ を投票先に選びました。


【独】 司書 ファミル

/*
ええと。
今、実質3:1状態で。
人狼が吊られると、即エピ入り。(3:0)
胡蝶が吊られて覚醒囁きが襲撃されてもエピ入り。(1:1)
吊り襲撃が被った場合、4日目。(2:1)
吊りと襲撃が違う胡蝶に飛んだ場合も4日目。(2:1)

ここまでは間違っていない……はず。
そして、どう転んでも5日目はない……よな、これ。

(-12) 2018/06/24(Sun) 00:48:07

【独】 仕立て屋 エルナ

/*
クララに投票セット完了っと。

あ、ちなみにデフォはヴェルナーでした。
昨日のデフォはファミルん。

…しかし、結局ファミルのとこにお話いけなかったなぁ…
ファミル人気だから、落ち着いたあたりでと思ってたら遅かった

(-13) 2018/06/24(Sun) 00:49:47

【独】 仕立て屋 エルナ

/*

…いや、ちょっとまって

もしかしなくても、墓下くろねこさんキャラしかおらんやん…

(-14) 2018/06/24(Sun) 00:50:48

【独】 司書 ファミル

/*
ところで、この系の閉鎖空間ランダ村で、記録管理者系で初回落ちするの二度目なんだけど、そこは笑ってよろしいか。

とか、阿呆な事を言っていても仕方ないので、無理せず寝よう。

一人漫才で青い世界を作るのは、諸々が一段落してからでよかろうしな。

(-15) 2018/06/24(Sun) 00:52:49

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 00:55:30

作家志望 クララ

― 街中 ―

 うっ……

[ほとんどしゃくり上げる声になりながらも、エルナの問い>>0に首肯を返す]

 でもっ……違うんです、わたしが情けないから……。

[詰め寄ってきた花精たちが上げた名を口にすれば、その相手にも責を負わせてしまう気がして詳しくは話せなかった。
 幸い、エルナの方からそれ以上問われることはなく>>1]

 は、はい。
 ありがとう……ありがとう、ございます。

[頭の上に乗せられた帽子。
 その気遣いを今は素直に受け取って、俯けた泣き顔を隠した*]

(2) 2018/06/24(Sun) 00:55:44

【独】 作家志望 クララ

/*
こんなよくしてもらってるのに投票先……!
マジごめん……!

(-16) 2018/06/24(Sun) 00:56:47

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 01:00:09

【独】 司書 ファミル

/*
しかし、なんというか。

一発で狼バレするから、少人数じゃないと出来ない、というのが唯一の欠点なんだよなあ、この方法。

ランダムだから問題ないし、PC視点では全く見えない情報だから、気にしなくてもいいとは言えるけど。

難しいところである、うん。

(-17) 2018/06/24(Sun) 01:00:11

占い師 リヒャルト

(あー、泣いちゃったかあ)

[ クララの方に近づくのはエルナに任せた。どういう事情かは分からないが、怯えているらしい女の子を宥めるなら親しい女友達の方が適任だ ]

ララちゃん、僕たち、あっちのカフェで食事してるから、もし気分が落ち着いたら、後で、お茶でも一緒に飲もう?

[ そして少し落ち着いたかな?と思える頃に、離れた場所から声をかけ ]

(3) 2018/06/24(Sun) 01:01:47

(4) 2018/06/24(Sun) 01:05:06

【赤】 占い師 リヒャルト



…赤い?

(*0) 2018/06/24(Sun) 01:05:58

運び屋 ヴェルナー

― 図書館 ―

[茶の準備が整うと、辺りにすっきりとした香りが漂い出す。
手渡されたカップ>>2:113は温かく、香り共々落ち着かせてくれるものだった]

…そうか、過去にも事例がないのか。

原因不明の病、その治療で眠っている。
だが、眠りは急に訪れる。

不安を抱くのも無理はないと思う。
”何も分からない”んだからな。

[そう語り、カップを口に運んで喉を潤す]

(5) 2018/06/24(Sun) 01:06:59

運び屋 ヴェルナー

心……そうだな。
難しいし、簡単に分かるものでもない。

今回のことで向けられてる想いが何なのかはまぁ…大体察しがついたけどよ。
他を蔑ろにしたり、傷付けてまで、ってのは正直頂けねぇわ。

[抱く想い故に譲れないものになるだろうことは理解出来るが、クララの件に関してはどうしても共感出来なかった。
それに対する愚痴めいたものが零れ落ちる]

あぁ、そうする。
俺も少し落ち着いてからにしたい。

[囲まれたことにも驚いたし、それだけの数の者達に想いを向けられていたという事実に驚いている。
ファミルからの勧め>>2:144に是を返し、しばらくは香草茶を楽しむことにした。
同意を向けられた黒仔猫はファミルを見上げ、「みゃー」と返事をしている]

(6) 2018/06/24(Sun) 01:07:08

運び屋 ヴェルナー

(……しかし、想いを向けられたとしても、どう言う風に応対すれば良いのかが分からん)

[仲が良い相手はいても、恋と称するような感情を抱いたことが無いため、向けられた想いへの対処法が分からない。
詳しそうなリヒャルトにでも相談するか、と思考して、いつしか伏せていた瞳を開くとカウンターの景色が少し違って見えた]

(7) 2018/06/24(Sun) 01:07:21

【独】 作家志望 クララ

/*
今の内訳は狼囁村村妖?
狼吊り以外はエピ入りしない?

あ、村吊り囁襲撃で狼村妖があるか

(-18) 2018/06/24(Sun) 01:07:25

占い師 リヒャルト

[ ごし、と目を擦る ]

変だなあ...

(8) 2018/06/24(Sun) 01:07:33

運び屋 ヴェルナー


────ファミル?

[その原因はファミルの体勢。
いつもならば凛と定位置に座っているはずのファミルが机に突っ伏していたのだ。
椅子から立ち上がると、膝にいた黒仔猫が床へと飛び降りる。
カウンターにカップを置いてファミルの様子を覗き込めば、声に反応していないと言うのは理解出来た]

まさか───……

[カウンターに入り、ファミルの肩を掴んで軽く揺すってみる。
反応は無い。
だが眠っているようではあった]

(9) 2018/06/24(Sun) 01:07:36

運び屋 ヴェルナー

………ファミルもか。

[唐突な眠り。
目覚めぬ花精。
結び付けられるのは、今起こっている出来事]

なんてこった……。
隣に運んだ方が良いんかな。

[眠ってしまった以上、男に出来ることは運ぶことだけ。
このままの体勢で眠らせるよりは良いだろうと、ファミルを椅子から抱え上げた。
扉はまぁ、何とか開けられはするだろう]

(10) 2018/06/24(Sun) 01:07:54

運び屋 ヴェルナー

リア、おいで。

[ファミルを抱えたまま図書館の扉を開け、床を歩く黒仔猫を呼んで通りへと出す。
図書館の隣にあるファミルの自宅へと向かい、玄関を開けると甘い匂いが鼻へと届いた。
匂いの元を辿れば、細い花弁を重ねた雪色の花が見える。
それを目端に収めながら、奥へと進みファミルをベッドへと横たえた]

…いつまで続くんだろうな。

[いずれは自分もこうなってしまうのではないか。
そんな考えが頭を過ぎる。
「みゃー」と言う鳴き声が聞こえて、男はハッと思考を戻した]

(11) 2018/06/24(Sun) 01:08:10

運び屋 ヴェルナー

……もう少し図書館で休ませてもらってから行くか。

[鳴き声の主である黒仔猫に語りかけた後、男はファミルの家を出て図書館へと戻った。
管理者が眠ってしまった以上、図書館を開けたまま、というわけにもいかないだろう。
臨時休館の札でも無いか、とカウンターを探すことになるのは、十分休息を得てからの話**]

(12) 2018/06/24(Sun) 01:08:21

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
えいやっ

<<記録の書 >>

(-19) 2018/06/24(Sun) 01:09:06

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
こんちくしょうwwwww

もっかい

<<占い師 リヒャルト>>

(-20) 2018/06/24(Sun) 01:09:35

【赤】 占い師 リヒャルト

[ 赤い靄のようなものが、時々視界を横切る。ただそれだけなのだけれど。妙に胸が騒いだ ]

疲れてるのかな?

[ ぽつり、と胸のうちに、落ちるコエ* ]

(*1) 2018/06/24(Sun) 01:09:52

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
ルトだー。
ガチだなラ神?

投票デフォはクララだった。

(-21) 2018/06/24(Sun) 01:10:17

運び屋 ヴェルナーは、占い師 リヒャルト を投票先に選びました。


運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 01:14:23

作家志望 クララ

― 街中 ―

 はい、……また、後で。

[少し離れた場所から掛けられたリヒャルトの声>>3
 顔は見せられぬままでも気遣いは嬉しくて、落ち着いたらきっと顔を出すことを約束する]

[その距離だったから、リヒャルトの呟き>>8には気付かぬままだった**]

(13) 2018/06/24(Sun) 01:17:25

占い師 リヒャルト

[ 一瞬の戸惑うような表情は、離れていたクララやエルナには見えなかったろう ]

とりあえず、僕、先に店に行ってるから、ルナちゃんもゆっくりおいでよ。

[ すぐには、離れにくいのでは、と、そう言って、もう目の前に見えているカフェの入り口へと向かう* ]

(14) 2018/06/24(Sun) 01:19:32

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 01:20:10

仕立て屋 エルナ


…クララ。

[>>2詳しくは言わないものの、自分を責めるクララは見るからに苦しそうで。
事情も分からないで簡単に否定もできず、名を呼ぶに留め。
せめてと被せた帽子は、彼女の涙を止められなくても隠すことは叶ったよう。
>>3気遣ってだろう、少し離れていたリヒャルトも後でと前置いて誘いをクララに向けるのを聞いて。
そろそろ私も離れた方がクララも気持ちを整理しやすいだろうと考え]

(15) 2018/06/24(Sun) 01:29:21

仕立て屋 エルナ

それじゃ、私も先に行っているよ。

…あんまり思いつめないでね。

[一人の方が落ち着くにしろ、自分を責めるばかりなのはあまりに痛々しいから。
そんな想いを込めた短な言葉を>>13クララにかけた後、リヒャルトの元へ向かおうとして]

(16) 2018/06/24(Sun) 01:30:53

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 01:31:19

仕立て屋 エルナ


── リヒャルト?

[>>8目を擦り怪訝に首を捻る彼の様子は見えなかったけれど。
>>4その前、思わず落としたような声が少し気にかかって、彼の名を呼んだ。
もしかしたら>>14店に行こうと促す言葉でうやむやになるかもしれないけれど**]

(17) 2018/06/24(Sun) 01:31:37

【赤】 仕立て屋 エルナ

[彼に問う言葉を続けなかったのは、先に行くと言われたからだけじゃない。
耳に─ いや。
意識に直接それが、届いたから]


赤い…?

[胸の中、思い浮かべたはずの疑問は
誰にも届かないはずのもの]

(*2) 2018/06/24(Sun) 01:36:23

【赤】 仕立て屋 エルナ

[つづけて、もう一言ぽつり、意識に届いたけれど。
他人の声がここに届く訳がない]


…もしかなくても、幻聴か?


[視線の先にいる彼の声と似ている様にも思うけれど
自分でも分からないくらい参っているのかも、と胸の内に溜息を吐き出した**]

(*3) 2018/06/24(Sun) 01:42:01

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 01:46:42

占い師 リヒャルト

[ 声が聞こえて、足を止める ]

ルナちゃん?あ、やっぱり一緒に行く?

[ 彼女が追いついてきたなら、一緒にカフェへと向かう。とりあえずの注文は、胃に優しいハーブティーと、フレンチトーストあたりになるだろう** ]

(18) 2018/06/24(Sun) 02:04:22

【赤】 占い師 リヒャルト

ああうん、赤い靄が見えて、疲れ目かな...て、あれ?

[ 名を呼ばれた直後に、自身の独り言に反応したらしいエルナの声に、そう返事を...しかけて、再び首を傾げた ]

いや、その、幻聴じゃない、と思うよ。

[ 自分は、その独り言を、音にはしていない。そして今も、と、気づいてしまったから ]

(*4) 2018/06/24(Sun) 02:11:26

【赤】 占い師 リヒャルト

えーと、ルナちゃん、だよね?

[ なんでどーしてこうなった?という疑問はとりあえず置いておいて、相手の確認をしなくては、と問いかけた** ]

(*5) 2018/06/24(Sun) 02:11:54

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 02:16:02

【墓】 司書 ファミル

― 図書館 ―

 わからない、というのは、こわいものだからね。
 事、今回に関しては知る努力がどこまで届くかわからないから厄介とも言うし……。

[語られる言葉>>5に返すのは同意の頷き]

 そうだな……思うが故に、で他を傷つけるのは、私も好まない。
 ……その辺りを上手く伝えられればいいんだろうが……これまた難しいだろうしな。

[愚痴>>6にも頷きを一つ返しつつ、同意の声を上げる仔猫の様子に目を細めながら、定位置へと戻った。
色々と思案しているらしき様子>>7には特に声をかける事無く、自身も香草茶を味わって。

カップが空になった直後くらいに、くらり、と目眩を覚えて瞬いた]

(+0) 2018/06/24(Sun) 15:33:17

【墓】 司書 ファミル

 ……?
 あ……れ……?

[視界が霞んで歪む。
頭の中に帳が降りてくるような感覚。

意識が続かない]

 (……これは、もしかする……か?)

[呟いたつもりの声は音にはならず。
ふわりと包み込むような感触に導かれるまま、意識を手放して]

(+1) 2018/06/24(Sun) 15:33:26

【墓】 司書 ファミル

― 魔導師の研究室 ―

 …………………………。

 …………ここ、は。
 私……は……?

[次に目を開いた時に見えたのは、全く知らない場所。
ここはどこなのか、自分は一体どうなったのか。
そんな事を考えながら、ふるり、と首を横に振った。*]

(+2) 2018/06/24(Sun) 15:33:35

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

― 魔導師の研究室 ―

 ……んん……。
 中々、引き当てられませんねぇ……。

[雪色の花弁を持つ鉢植えを魔力でふわりと包んだ後、魔導師は小さく息を吐いた]

 この調子で無差別を続けると、違う意味で問題が膨らみそうですし……さてさて、どうしたものやら。

[水盤越しに見える街の様子。
一人の花精を巡る乙女心の暴走とその顛末は、魔導師の視界にも入っていた。
この手の事が何度も続くのはさすがに……と思うものの、具体的な対策は取れていない]

 先に保護した個体は、明らかな異変がありましたが、今回は……っと。

[ぶつぶつと呟いていた魔導師は、微かな声>>+2を捉えて緩く瞬く。
こちらで目を覚ます者も出て来たか、と。
そんな事を考えながら、は、と一つ息を吐いて]

(+3) 2018/06/24(Sun) 15:44:28

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

 ……驚かせてしまったら、すみません。
 ぼくは、ベネディクト……あなたたちには、『長』です、と名乗った方が通りがいいかも知れませんが。

 ここは、あなたたちの暮らす『街』の『外』……にある、私の研究室ですよ。

[苦笑しながら、自身の名と場所を教える。
幾つもの鉢植えが並ぶ不思議な空間。
そこに咲く花の中には、今目覚めた花精にも見知ったものがあるかも知れない。

当の花精は、自身の本体の傍にふわりと寄り添うように立っている。
振り返れば、自身よりも大きな本体の姿が目に入るわけで、それはそれで怖いかもなぁ、なんて思いつつ、魔導師は花精の様子を伺った。*]

(+4) 2018/06/24(Sun) 15:44:41

【墓】 司書 ファミル

― 魔導師の研究室 ―

 …………おさ……まちの、そと。

[告げられる言葉>>+4を司書はぼんやりと聞いていた。
未だ覚醒しない意識は、言葉の意味を精査できずにそのまま内へと落とし込み]

 ………………。

(+5) 2018/06/24(Sun) 15:52:49

【墓】 司書 ファミル

 ……はあああああ!!!???
 なんだ、それ、どういう事だ!?

[覚醒が追いついてきた知識が言葉の意味を理解した瞬間、らしからぬ大声を上げていた。
戸惑いながら周囲を見回せば、何やら見知った形が視界を過る]

 ……な。
 なんだ、これ……。

[は、と振り返った視界の先には、見知った己の本体が花弁を開いている。
が、明らかに大きさがおかしい。
その理由を思考するにはピースが足りず、司書は珍しくも取り乱した風で辺りを見回した。*]

(+6) 2018/06/24(Sun) 15:52:58

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

― 魔導師の研究室 ―

[こちらの言葉に対する反応は、まあ、想定の範囲内だった。
さて、どう説明したものか、と魔導師の内で思案が巡る]

 ……落ち着いてください……と、言っても難しいでしょうが。
 順を追って説明しますので、まずは気を鎮めてくれませんか?

[この調子では、伝わるものも伝わるまい、と思うから、まず願うのはそんな事。*]

(+7) 2018/06/24(Sun) 15:56:51

【墓】 司書 ファミル

― 魔導師の研究室 ―

 そんな簡単に落ち着けるかっ……!

[そうでなくても、気を付けろと言われ続けていたのに、という思いがあるから、口をつくのはそれへの反発。
それでも、説明するから、という言葉>>+7を聞けば、状況を知りたい、という欲が憤りを僅かに上回る。
その事と、思い切り吸い込んだ甘い香りに僅かに咽た事も相まって、司書はしばし口を噤み]

(+8) 2018/06/24(Sun) 16:02:38

【墓】 司書 ファミル

 ………………失礼、した。

 予想外の事態に、思考が追いつかなくて、取り乱してしまった。

 話を、聞かせていただけるか?

[どうにか気持ちを静めて、話の続きを請う。
ついその場に座り込んだのは、已む無しという所か。*]

(+9) 2018/06/24(Sun) 16:02:47

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

― 魔導師の研究室 ―

 ……混乱するのは、仕方ないでしょう……こんな事、体験した事のある花精は今までいないはずですし。
 こちらで目を覚ましたのは、あなたが最初ですからね。

[座り込む様子>>+9に苦笑しつつ、穏やかなこえでこう告げて]

 さて、ではどこから話しましょうか。

 先に『街』に出した告知と、今起きている異変については、御存じですよね?
 大筋は、あの告知の通り。

 原因不明の病があなたたちの本体に発生しているため、蔓延を防ぐために魔力の結界で包み込んで隔離しつつ、病の原因と治療法を探しているのがこの場所です。

 今のあなたは、意識だけがこちらに……本体の傍に戻っている状態のため、本体の傍からは動けなくなっています。

 病への対策が見つかれば、また元の場所で目覚める事ができますので、しばらくは我慢してくださいね?

[花精の現状を説明しつつ、本体の様子を改めて観察する。
少し元気がなくなっていたようなので隔離対象にしたが、違ったかあ、なんて思考は、とりあえず埋めている。*]

(+10) 2018/06/24(Sun) 16:22:07

【墓】 司書 ファミル

― 魔導師の研究室 ―

[座り込んだまま、為される説明>>+10を聞く。
今一つ理解が及ばない所もあるが、『長』を名乗る人物の言葉に、偽りは感じられなかった]

 ……病への対策……か。
 そのために、というのは先に聞いていたから、まあ、構いはしないが。

 ……あと、どのくらいかかりそうなんだ?

 街では皆不安になって、思わぬ出来事も起きている。
 できるなら、一刻も早く解決に導いていただきたいのだが。

[眠る前に聞いた一件の事も思いつつ、向けた問いは切なる響きを帯びていた。**]

(+11) 2018/06/24(Sun) 16:26:14

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

― 魔導師の研究室 ―

[こちらの説明をそのまま受け取ってくれたらしき花精の様子に、内心、安堵の息を吐く。
その後に向けられた問いと言葉>>+12には、色々と刺さるものも感じつつ]

 あなたの前に隔離した方は、突然に目に見えて弱り始めたので……そこを基点に調べて行けば、何とかなるかと。

 一番いいのは、病の大本を抱えている方がすぐに見つかる事なんですが……難しいところです。

[言いつつ、見回す魔法花の鉢には、一見すると異変の影は見当たらず。
魔導師はふう、と幾度目かのため息を漏らしていた。**]

(+12) 2018/06/24(Sun) 16:31:16

【独】 司書 ファミル

/*
一人漫才でつくる青い世界の解説。

続くなら引用できるし、続かないならそれはそれ、という事で。

(-22) 2018/06/24(Sun) 16:32:14

仕立て屋 エルナ

[何かに驚いたような、そんな声が聞こえた気がして名を呼んだけれど。
先に行っているという彼の言葉に、声をあげたか問うよりもその後を追いかけることを優先してしまい]

うん。

クララも、また後でって言ってるから。

[>>18一緒に行く?と足を止めた彼に駆け足で追いついて頷きを返す。
本音を言えば泣いている彼女一人を置いて離れることに案じる想いもあるけれど、クララは傍目からも感情の整理がついていない様に見える。
こんな時は、ある程度落ち着くまでは一人で居たいと、私でも思うから。
せめて、少しでも早く彼女の心が和らいでくれたらと思いながらリヒャルトと共にカフェに向かい。
遅めの昼食ということで、野菜と玉子焼きのサンドイッチと柑橘のジュースを頼んだ*]

(19) 2018/06/24(Sun) 21:10:05

【赤】 仕立て屋 エルナ

[他人の声が聞こえるなんて思いもしないから呟いた自嘲は、当然返事も無いものだと思っていた。

けれど、それは当たり前のように返ってきて]



え……


[>>*4赤い靄が見えたという説明と、幻聴じゃないと思うという言葉。
そのどちらも、やっぱり自分と行動を共にしている彼のもので。
けれど、彼の唇からは発せられなかったもの]

(*6) 2018/06/24(Sun) 21:14:28

【赤】 仕立て屋 エルナ



……………リヒャルト、だな。

[>>*5確かめるように呼ばれた声に、こちらは確信をもって名を呼び返す。
つり合いが取れないほど可愛らしい響きの略称で私を呼ぶのは、彼しかいない。

相手が明確になっただけで、なんで声を介さずに話せるのかという不可解にどうしても表情は強張ったものになるが*]

(*7) 2018/06/24(Sun) 21:28:06

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 21:34:24

運び屋 ヴェルナー

― 図書館 ―

[常から図書館は静かだが、今は特に静かに思えた。
いるはずの者がいない。
それだけでまるで景色が違う]

………

[当たり前が変わっていく光景。
花精達が不安に思うのは、この当たり前が崩れていくように見えるからかもしれない。
それは男も例外ではなくて]

……1人でいると余計に考えてしまうな。

[静寂の中で独り言つ]

(20) 2018/06/24(Sun) 21:54:25

運び屋 ヴェルナー

「みゃー」

[その思考を途切れさせたのは、間近で聞こえた声。
視線を向ければ、黒仔猫が不満げに男を見上げ鳴いていた]

分かった分かった。
蔑ろにしたわけじゃない。

[膝の上で丸くなっていた黒仔猫を撫で、小さく笑う。
自分もいる、と抗議されたように思えた]

(21) 2018/06/24(Sun) 21:54:33

運び屋 ヴェルナー

そろそろ行くか。

[黒仔猫を肩へと拾い上げ、使用したカップを片付けた後、図書館を後にする。
図書館の扉には『閉館』のプレート。
その下には『しばらく休館します』と書かれた紙が貼られている。
勘の良い者はファミルが眠ってしまったと察するかも知れない。
施錠は出来なかったため、中に入ることは可能だろう]

……探さないとな。

[休息を挟んだためにだいぶ時間は経っていた。
目的の花精は今どこにいるだろうか。
男は当てもなく歩き始める*]

(22) 2018/06/24(Sun) 21:55:10

運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 21:55:59

【墓】 司書 ファミル

― 魔導師の研究室 ―

[視線巡らせる魔導師>>+12に習うように、周囲を見回す。
見ただけでは異変が起きているとは思えない、色とりどりの花々。
この中に、病を抱えたものがいるのか、と。
そんな事を思いながら、司書は魔導師に視線を向ける]

 ……なあ、長殿。
 そもそも、私たちは……なん、なんだ?

[零れ落ちたのは、ふと浮かんだ疑問。
それは、以前から抱えていたけれど、答えが出なくて沈めていたもの]

 ああ、いや、その。
 私たちが花と縁深い花精である、というのは認識している。
 ただ……なんというか。何故、このような在り方をしているのか、というのが、その。
 以前から、気になっていて、な。

[恐らく、今を置いてそれを聞く機会はないだろうから。
浮かんだそれを、躊躇いながらもぶつけてみた。*]

(+13) 2018/06/24(Sun) 22:05:34

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

― 魔導師の研究室 ―

 ん? どう、しました?

[呼びかけに、魔導師は視線を花精へと向けて。
ついで、投げかけられた疑問>>+13に数度瞬いた]

(+14) 2018/06/24(Sun) 22:17:31

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

 さて……どう説明すれば、伝わるのでしょうね。

 あなた方は、言わば『心』の具象。
 花に宿る想い、それを映しとったもの。

 花に心はあるか、あるならば、それはどのような成長をなし得るか。
 ……それを、ぼくは知りたかった。

(+15) 2018/06/24(Sun) 22:17:37

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

 ま、「そんな事を知ってどうする」と言われてしまえば、それまでですが。
 疑問に感じた事は、どうしても突っ込まないと気が済まない性分なもので……。

[は、と一つ息を吐いた後、滲ませるのは苦笑]

 いやまあ……あなた方にとっては、こんな勝手な理由で在り方を押し付けられて。
 ……あげく、こんな騒動まで起きてしまって……いい迷惑なのかも知れませんが。

 それでも、ここで投げだすつもりは、あらゆる意味でありません。

[ぼやくように言いながらも、己が所業は否定しない。
そこにあるのは知を求める研究者としての矜持。*]

(+16) 2018/06/24(Sun) 22:17:41

作家志望 クララ

― 街中 ―

[リヒャルトがエルナに声を掛ける>>14のが聞こえ、エルナの気配も短い言葉の後遠ざかる>>16
 そうして、幾許かの時間が経って]

 ふう……。

[しゃくり上げるのがどうにか治まった頃、気を鎮めるようにゆっくりと息を吐いた。
 エルナの帽子を本来の被り方に戻した後、眼鏡を外し濡れた目元をごしごしと擦る]

 恥ずかしい所見られちゃったな。

[いくらなんでも、あんなに取り乱すことはなかったと今更ながら思う。
 一連の出来事に余裕をなくしていたのは、自分の方もということだろう。
 とりあえずエルナとリヒャルトの所に顔を見せなけれればと、しゃがんでいた姿勢から立ち上がったのだけれど]

(23) 2018/06/24(Sun) 22:21:08

作家志望 クララ

 ……さすがにこの顔のままではいけないかな。

[鏡に映さずとも、まぶたが随分と腫れぼったくなってしまった感覚はあった。
 顔を洗うついでに、軽く冷やしてきた方がいいだろう。
 幸い、清い水は幾らでも手に入る環境だ]

 確か共同の井戸が、あっちにあったはず……。

[人通りの少なさを今は有難く思いつつ、水を汲める場所まで移動する*]

(24) 2018/06/24(Sun) 22:22:00

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 22:25:11

【墓】 司書 ファミル

― 魔導師の研究室 ―

 ……心の有無……その、成長……。

[問いに返される魔導師の言葉>>+15を小さく繰り返す]

 私たちが、『心』の具象。
 であれば、心があるが故に私たちが私たちである、というのは間違ってはいないのか。

[ふと思い出すのは、眠る直前に交わした言葉。
自身が口にした事をぽつ、と繰り返した後、魔導師を見て]

(+17) 2018/06/24(Sun) 22:42:20

【墓】 司書 ファミル

 私たちの在り方があなたの望んだ形だとしても。
 今、起きている事は、そうではないのだろう?

[苦笑と共に向けられた言葉>>+16に、こちらも苦笑を滲ませながら確かめるような響きを返して]

 ……それなら……私は、そこを責めるつもりはない。
 他の皆がどうかまでは、わからないけれど。

 知りたいと思う事のために突き進んでしまうのは、まあ。
 私も、良くあるからな。

(+18) 2018/06/24(Sun) 22:42:26

【墓】 司書 ファミル

[思う所を告げた後、見上げるのは頭上で揺れる雪色の花弁。
そこから零れる甘い香りに目を細めた後、視線は再び魔導師へ]

 今、起きている事に対して、私は何もできない。
 だから……投げ出さぬというあなたの言葉を信じて、待つ。

 けれど。

[ここで一度、言葉を切って]

 何も出来ぬからこそ……あなた自身も、どうか無理をしないでほしい、と。
 そう、願うよ。

[そんな言葉を投げかけたのは何となく。
魔導師が目的のためには無理をしてしまうような、そんな風に思えたから。**]

(+19) 2018/06/24(Sun) 22:42:30

【見】 【墓】 千花の魔導師 ベネディクト

― 魔導師の研究室 ―

 ……はは。

[花精から向けられる言葉>>+18 >>+19に、零れるのは苦笑]

 ありがとうございます……正直、理解を得られるとは思っていませんでした。

[身勝手な創造主として詰られても文句は言えぬ、と。
そんな思いもあったから、声音に滲むのは安堵]

 ええ、わかっています。
 ぼく自身が動けなくなってしまっては、本末転倒ですからね。
 ……休息は、適宜取りますよ。

[こんな風に身を案じられたのは、いつ以来だったかな、と。
そんな事を考えながら、魔導師は頷きを一つ、花精に返した。**]

(+20) 2018/06/24(Sun) 22:46:22

作家志望 クララ

― 街中 ―

[ひんやりした井戸水で顔を洗い、さっぱりしたところで、エルナたちが向かったカフェの方へ足を向ける。
 二人が席に着いているところが見えれば、やや遠くから気恥ずかしさの混じる声で]

 あ、あの……。
 さっきはお騒がせしました……。

[そう話し掛けてみた。
 ちなみにエルナの帽子は今は外して、胸元に抱えている*]

(25) 2018/06/24(Sun) 23:11:26

【独】 占い師 リヒャルト

/*
いろいろあって、遅くなりました、うわーん><

(-23) 2018/06/24(Sun) 23:13:37

【赤】 占い師 リヒャルト

[ 問いかけにははっきりとした返事が返った。同時に見えるエルナの強張った表情は、つまりやっぱりこれは幻聴でも幻覚でもないらしいと示している ]

やっぱり、思った事がそのまま聞こえてるんだ?

なんか変な感じだねえ。
長の術が変な方向にでも発動したかな?

[ 不思議な力を持っている相手を他に知らないから、そんな発想になる。まさか病の影響だとは、体調的な自覚がほとんど無い故に思いつかなかった* ]

(*8) 2018/06/24(Sun) 23:20:54

占い師 リヒャルト

[ いろいろあって、お互い多少疲れているのでは、という思いから、食事とお茶はゆっくりと味わう事にする。

丁度、フレンチトーストを食べ終わってハーブティーのお代わりを頼んだ頃に、少しさっぱりした顔のクララが店に顔を見せた>>25 ]

ララちゃん、良かった、落ち着いた?

[ 微笑みかけて、こっちへおいでよ、と同じテーブルの空いている椅子を示す ]

お茶かコーヒー飲む?今日は僕がおごるよ。
ララちゃん、お得意様だからね。*

(26) 2018/06/24(Sun) 23:27:13

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/24(Sun) 23:28:51

仕立て屋 エルナ

─ カフェ 店内 ─

[リヒャルトと共に赴いたカフェの中は、いつもの居心地の良いそれとは違う静けさだ。
だが、客が少なすぎるために注文後程無く届いたふわふわの玉子を挟んだこれまたふわふわのパンの香りはいつも通りで。
しゃきしゃきと瑞々しい野菜の歯応えも良く、昼食を食べ損ねていたお腹が徐々に満ちていけば少なからず心も落ち着くもの。
こんな時だからいつも通りにしているんだと笑う店主も交えて会話をしていると、彼女が来るまでの時間はあっという間だった]

クララ。

ちょうど今ね、美味しいムースがあるって聞いたんだ。
良かったら一緒に食べないかい?

[>>25恥ずかし気な彼女に、気にしないでと頭を振ってから誘いをかける。
胸元にある帽子には気付いたものの、彼女から返されるまでは促すつもりもない*]

(27) 2018/06/24(Sun) 23:32:25

【独】 占い師 リヒャルト

/*
ナーくんがぼっち状態なのだがな、みんな1箇所に一度固まってもいいような気もするよね。
場合によっては、明日終了だし。

(-24) 2018/06/24(Sun) 23:33:28

運び屋 ヴェルナー

― 街中 ―

[街中へと出ても、今度は囲まれるようなことはなかった。
諦めたか、先程の件で近付かないようにしているのかもしれない。
行く手を阻まれないのは好都合。
人少ない通りを進み、時折クララの所在を問いながら探し歩いた]

路地へ向かった後は分からないか…。

[例の騒ぎを見ていた人はいるが、その後の行方は分からず終い]

だいぶ時間が経ってるし、まだいるとは思いにくいが。

[唯一の手がかりであるため、路地の方へと足を進める]

(28) 2018/06/24(Sun) 23:36:25

運び屋 ヴェルナー

[向かった先はやはり空振りで]

探すのも大変だなこりゃあ。

[あまり人が出歩いていないことも探しにくさの一因となっているよう。
目撃証言が少ないのだ]

(29) 2018/06/24(Sun) 23:36:36

運び屋 ヴェルナー

「おいヴェルナー、あまりうろつかん方が良いぞ。
 今度はお前かもしんねぇんだから」

分かってはいるんだがな…。

[移動の最中、知り合いにそう声をかけられること多々。
皆やはり、次は自分かも知れない、アイツかも知れない、と不安なようだ]

いつ寝るか分からない以上、やっときたいこともあるんだ。

[今を逃せばいつになるか分からない。
そこまで急ぐものでもないのかもしれないが、後悔を残すのは嫌だから]

(30) 2018/06/24(Sun) 23:36:52

運び屋 ヴェルナー

その辺で転がってたら拾っといてくれ。

[まるで落し物を見つけたら拾ってくれと言うような雰囲気で知人に言い、クララを探しに行くのだった*]

(31) 2018/06/24(Sun) 23:37:04

【赤】 仕立て屋 エルナ


…うん。

やっぱりってことは、リヒャルトも私と同じなんだね。

[>>*8私に問う彼の顔は、いつものにこやかなそれとは違うもの。
その表情自体が彼にとっても思わぬ事が起きていると雄弁に語っていて]


長の術…って、あの、眠りのことかい?

でも、あれは病気の治療の為だって書いてあったけど…

[自分の身体に何が起きているか、こちらも当然自覚は無い。
だからこそ、長の術というのはおかしいんじゃないかと首を傾げたが。
他に思い当たる節も無い為に否定もしきれないで語尾を濁した*]

(*9) 2018/06/24(Sun) 23:42:22

作家志望 クララ

― カフェ ―

 はっ、はい!
 すみません、ありがとうございます。

[リヒャルト>>26に促されるまま、空いている席に腰掛ける。
 そこでおごりの申し出を受けて]

 えっ、いいんですか?
 ええと、それなら、お茶を頂きます……。

[つい遠慮を忘れて答えてしまったが、喉が渇いていたのと、温かいものを飲んで落ち着きたかったのも事実で。
 ここは彼のお言葉に、素直に甘えることにした]

(32) 2018/06/24(Sun) 23:43:47

作家志望 クララ

[席に着くくらいのタイミングで、エルナからも声を掛けられた>>27
 昼食からやや時間が経っていたのと、色々と体力を消費した後だったこともあり]

 ムース、なら、今でも食べられるかな……。
 はい、ではわたしもそれ、頂きます。

[追加で注文した後に、はっと気付いて]

 あっ、あのこれ、ありがとうございました!
 ちょっと濡れちゃったりしたので、ほんとは先に洗って返した方がいいのかもしれませんけど……。

[と、エルナから借りていた帽子を差し出した]

(33) 2018/06/24(Sun) 23:45:15

【独】 作家志望 クララ

/*
ヴェルナーさんが探してたのわたしだったのかー!

……いや、最初そうかなって思って単独になってみたんだけど、読み返しててもしかして自意識過剰だったのでは……と思ってしまったのです。

(-25) 2018/06/24(Sun) 23:48:08

【赤】 占い師 リヒャルト

うーん、まあ、ほんとのとこは、はっきりしないけど。

あ、こういうのは図書館に行けば何かわかるかも。後で行って調べてみようかな。

[ 長についての記録もあると言っていたファミルの言葉を思い出して、そんな思いつきをコエに乗せる。そのファミルが眠ってしまって、図書館も閉館中とはまだ知らなかった ]

まあ、別に、困るものでもないしね。

[ 相手の記憶や感情が見えるとかいうのであれば問題だが、どうやら明確に意識した言葉しか届かないらしいから問題はなかろうと、そこはあっさり割り切ってしまった...らしい* ]

(*10) 2018/06/24(Sun) 23:57:42

仕立て屋 エルナ

[リヒャルトの申し出もあり、クララもこの店に腰を落ち着けることにした様だ。
私の誘いにも乗ってくれた彼女から、礼と共に返された帽子に手を伸ばして]


そんなこと気にしないで。

むしろ私の被っていたもので申し訳なかったね。
クララに似合う可愛いのを持っていたら良かったんだけど。

[元々新品でもないのだし、洗ったりなんて気遣わなくて良い、と。
冗談半分に苦笑しながら帽子を受けとった*]

(34) 2018/06/25(Mon) 00:05:13

作家志望 クララ

 いえ、そんな!
 あ、でも、それなら今度、エルナさんのお店に帽子を見に行かせてくださいね!

[帽子を受け取るエルナ>>34に、お礼代わりになればと提案するのはそんなこと。
 そうして言葉を交わす内に、注文の品は運ばれてくるだろうか。
 頂きますと手を合わせた後、まずはお茶を口にしてほうと息をついた*]

(35) 2018/06/25(Mon) 00:10:50

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 00:11:50

占い師 リヒャルト

うん、遠慮しないで。

[ にこりとクララに笑顔を返し。後はハーブティーを口にしながらエルナとの会話を聞いている ]

(だいぶ元気になったみたいだな)

[ 泣いているとわかった時にはどうしようかと思ったものだが、とりあえず安心かと、内心胸を撫で下ろした ]

ララちゃんも確かに可愛いけど、ルナちゃんも可愛いと思うけどなあ。

[ 撫で下ろしついでに、何かぽっそり呟いたのは、癖のようなもの、かも* ]

(36) 2018/06/25(Mon) 00:23:17

【赤】 仕立て屋 エルナ

あぁ、そうだね。

色んな職種の記録を保管しているんだから、街全体の記録もあるだろうし。
似たような事例が無いか探してみるのもありかな。
場所だけでもファミルに教えてもらえれば探すのも難しくないだろうし。

[当のファミルも眠ってしまったとはまだ知らないから、同意を意識に落として]

(*11) 2018/06/25(Mon) 00:23:33

【赤】 仕立て屋 エルナ

[困るものでもない、という言葉もたしかにその通り…というよりも。
声だけであれど、通じている相手がいるというのは現状の不安を少なからず和らげてくれているから]


困るよりも、助かったの方が大きいよ。

一人だけだと、怖いことばかり考えてしまっていたと思うから。

[意識の中に彼の声があるだけで、暗い考えに落ち込まないでいられるのだと感謝を含めて伝えた**]

(*12) 2018/06/25(Mon) 00:29:47

運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 00:48:34

作家志望 クララ

[リヒャルトの呟き>>36に、前半はともかく、後半は全力で頷いていたとか]

(それに、わたしと違ってしっかり者ですし!)

[と内心で付け加えたり。
 ともかく、エルナとの会話が一段落したところでリヒャルトへ視線を向ける]

 そうだ、リヒャルトさん。
 後で、時間があればですけど、お店の方に寄らせてもらってもいいですか?

[元々はそのために大通りへ立ち寄ったのだった。
 理由について説明する際はやや眉を下げて]

(37) 2018/06/25(Mon) 00:58:34

作家志望 クララ

 ええと、お守りが欲しいんです。
 いろいろあって、どうすればいいのかもよくわからなくて。
 リヒャルトさんのお守りがあれば、ちょっとでも元気になれるかなって。

[原因不明の病に突然の眠り。
 そういう対処の仕方もわからないものに対して、心の支えが欲しいのだと。
 手を温めるようにティーカップを両手で包みながら、そう訴えた**]

(38) 2018/06/25(Mon) 00:58:54

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 01:02:08

占い師 リヒャルト

お守り?
そっか、うん、僕のお守りでララちゃんが、ちょっとでも元気になれるなら喜んで。

[ クララの用件を聞くと>>38嬉しそうに頷いて ]

そうだ、丁度いいや、これ、新しく作ってみた奴なんだけどね。

[ 懐から取り出したのは、小さなガーネットを星の形に並べたピンブローチ ]

なんだか、ララちゃんに、ぴったりの色でしょ?どうかな?

[ お守りになりそうかな?と、差し出して、クララの顔を覗き込んだ** ]

(39) 2018/06/25(Mon) 01:27:54

【赤】 占い師 リヒャルト

うんそっか、ルナちゃんも不安なんだよね。

[ 泣いてしまったクララだけではなく、皆同じように不安や恐怖を抱えているのだろうと改めて思う ]

さっきからの感じだと、離れてても同じように聞こえるみたいだからさ、遠慮せずにいつでも声かけてよ。
僕も、こういうの、楽しいし。

[ そう告げるコエの調子は、いつも通りの明るさと軽さをエルナにも感じさせただろう** ]

(*13) 2018/06/25(Mon) 01:33:43

【独】 占い師 リヒャルト

/*
どう見ても散弾銃です。申し訳ない(まがお)

とりあえずやっぱりララちゃんをナーくんに会わせなければという使命感。
明日がんばろう。

(-26) 2018/06/25(Mon) 01:36:56

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 01:45:38

運び屋 ヴェルナー

― 街中 ―

[さて、探すといっても手がかりがない状態。
それならば、と人が集まりそうな場所へと顔を出し訪ね歩くことにする]

「なんだ、何か食ってくか?」

人探しの最中なんでな、また後で。

[集まる者の顔を見ればいるかどうかは一目瞭然。
捜し人の名前は出さずに捜索を続けた。
寄っていけと言う黄色い声だったり野太い声だったりがあったが、断って次の場所へ。
人が集まりそうな場所を優先した結果、人の気配が少なそうなカフェへと辿り着いたのはだいぶ後のこと*]

(40) 2018/06/25(Mon) 20:17:03

運び屋 ヴェルナー、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 20:19:25

作家志望 クララ

― カフェ ―

[こちらの要件にリヒャルトは嬉しそうな表情を見せてくれて>>39、不躾かとも思っていた花精は内心安堵する。
 改めて彼の店を訪れるつもりでいたのだけれど、彼が懐から取り出したものを見て瞳を輝かせた]

 うわぁ……素敵!

[赤色の宝石が星型に並んだ形は、どこか自身の本体である花を思わせる。
 無論、純粋にアクセサリーとしても可愛らしいそのお守りを、気に入らないはずもなく]

 これ、わたしが頂いてもいいんですか?
 ええと、お代は……。

[覗き込む視線にどぎまぎしつつも、それを購入することは決定事項という風に財布を開こうとする。
 無料と言われればさすがに申し訳ないと遠慮するも、最終的には頭を下げつつ受け取ることになるだろう]

(41) 2018/06/25(Mon) 20:43:00

作家志望 クララ

 あの、本当にありがとうございます。
 たくさん良くして頂いて……。

[皿がカップが空になる頃、改めてエルナとリヒャルトにお礼を言い、その場を辞そうとする]

 いつか、ちゃんとお返しさせてくださいね!

[いつ、どんな形になるかは曖昧ながらそんな約束をして]

[新たな人影>>40がカフェに近付いてきたのはその頃か*]

(42) 2018/06/25(Mon) 20:43:37

作家志望 クララ、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 20:52:39

運び屋 ヴェルナー

― カフェ ―

[店の中を窺いながらカフェの扉を開ける。
元々少ないのか、それとも今だから少ないのか。
目に付く範囲での人影は疎らで。
けれどその中に目的の人物の姿>>42はあった]

ここだったか。

[クララ以外にもリヒャルトとエルナの姿がある。
顔見知りばかりの中、口にした言葉は誰に向けてのものか分からなかっただろうが、男は真っ直ぐにクララの下へと歩み寄った]

(43) 2018/06/25(Mon) 21:12:10

運び屋 ヴェルナー

俺を追いかけてた奴らに絡まれたと聞いた。
巻き込んですまない。

[クララを見て告げた後、男は頭を下げる。
その動きに合わせ肩からやや背の方へと移動した黒仔猫が、「みゃー」と鳴いてクララを見た]

あいつらには、頭を冷やせ、と言ってある。
多分、もう絡まれることは無いと思う。

[緩やかに頭を上げながら、収束させてきたことも伝えた*]

(44) 2018/06/25(Mon) 21:12:20

【独】 占い師 リヒャルト

/*
ただいまっと、あ、ナーくん自力でたどり着いてる。ごめんねー。

(-27) 2018/06/25(Mon) 21:24:51

作家志望 クララ

― カフェ ―

[扉の開く音に来客かと視線を向ければ、そこにあるのは覚えのある顔>>43]

 あ、ヴェルナー……さん。

[無意識に身を硬くしつつ眺めていれば、彼は真っ直ぐこちらのテーブル――の、自分の所へ歩み寄ってきた]

(45) 2018/06/25(Mon) 21:40:54

作家志望 クララ

 ――……え?

[突如なされた謝罪>>44に、一瞬理解が追い付かず固まってしまう。
 「みゃー」と鳴く声に思わず黒仔猫に視線を移すも、直後弾かれたように首を横に振った]

 あ、あああああの、ヴェルナーさんが謝られるようなことではっ!
 元はといえば、わたしがヴェルナーさんのお手を煩わせたせいですし!

[頭を上げて、と言うよりは早く彼の方が動いていたが。
 そこで告げられたのは、どうやら彼自ら追っ掛けの花精たちに声を掛けたらしいこと]

(46) 2018/06/25(Mon) 21:41:30

作家志望 クララ

 そ、そう……ですか。

[もう同じことは起きないとの言に、真っ先に浮かぶのは安堵の感情。
 けれど改めてヴェルナーと向き合えば、本来責のない彼に頭を下げさせてしまったことへの、申し訳なさが浮かび上がってきた]

 すみません、その、嫌なお役目をさせてしまって。
 わたしがしっかりしてなかったから……。

[自分のことがなければ、ヴェルナーも必要以上に彼女らと絡むことはなかったのではないかと。
 騒ぎを大きくする一旦となってしまったことが心苦しく、自分からも頭を下げた*]

(47) 2018/06/25(Mon) 21:42:25

占い師 リヒャルト

[ ピンブローチを見て、素敵、と声をあげたクララに、笑みが深くなる>>41 ]

ふふ、そんなに喜んでもらえると僕も嬉しいなあ。

[ お代をという言葉には、首を振って ]

こういう小さな石の組み合わせも可愛いかと思って作ってみた試作品みたいなものだからね。あ、もちろん、いい加減に作ってはいないけど......でも今回はプレゼント。

ララちゃんの、さっきの笑顔が十分なお代になったしね。

[ 遠慮するクララを、いいからいいからと笑顔で押し切る ]

んー、それにね、ララちゃんのおかげで僕も救われたっていうかさ、病の事を調べることも、眠った人を助けることも僕にはできないけど、僕のお守りが役に立つこともあるんだなって、思えたからね。

[ だから遠慮しないで、と伝えれば最終的にクララも納得してくれたようだった ]

(48) 2018/06/25(Mon) 21:49:35

占い師 リヒャルト

[ そうして、お茶のカップも空になった頃、カフェの入り口に、もう1人の友人の姿が現れる ]

あれ、ナーくん?

[ 彼も食事は済ませたはずだが、と思っていたら、用があったのはクララだったようで ]

(なるほど、そういう事情か)

[ ヴェルナーの言葉から>>44先刻のクララの様子に納得がいって心中で頷きながら、口は挟まず、クララとエルナの分も一緒にカフェの支払いを済ませてしまう ]

(49) 2018/06/25(Mon) 21:54:04

占い師 リヒャルト

じゃあ、僕は一度店の方に戻るから。

[ 言ってから上着を脱ぎエルナの隣の椅子の背に掛ける ]

ルナちゃん、この上着は預けるからゆっくり修繕してくれればいいよ。えーと......出来上がったら知らせて。

[ そのままカフェを出ようとして、一度立ち止まる ]

ナーくん、女の子だけで外を出歩くのって、今ちょっと不安だから、出来たらルナちゃんとララちゃんを送ってあげてくれる?

[ 先刻の話からすると、ヴェルナーと同行するのは問題とも思えるが、半端に邪推されるより、いっそ実際に親しい友人なのだと思われたほうがマシのような気がして、そんな提案をしてみた* ]

(50) 2018/06/25(Mon) 22:06:00

運び屋 ヴェルナー

― カフェ ―



あの状況では手伝うのが当たり前だろう。

[手を煩わせた>>46という言葉には、さも当然といった態度]

(51) 2018/06/25(Mon) 22:08:44

運び屋 ヴェルナー

こう言ってはなんだが……彼女らの君への態度は勝手な邪推によるものだ。
君に責はない。

それにこれは自分が撒いた種のようなものだからな…。
遅かれ早かれ、同じことが起きていただろうから。
嫌な役目というよりは、俺が収拾つけなければならないことだ。

だから、そう気負わないで欲しい。

[街に発生した現象による不安と他の感情が複雑に絡み合って起きたことだと男は思っている。
クララに矛先が向かってしまったのは、偶然手伝いをしたが故。
様々重なってのものであるため、不運や災難に類するものと考えていた]

お互い、災難だったと言うことで。

[頭を下げるクララ>>47に対して、ファミルが言っていた言葉を紡いで、苦笑を浮かべた*]

(52) 2018/06/25(Mon) 22:08:55

【赤】 占い師 リヒャルト

出来上がったら、取りにいくから。

ふふ、こういう時便利だね。

(*14) 2018/06/25(Mon) 22:09:18

【独】 占い師 リヒャルト

/*
両手の花をナーくんにパスする試み。
確か、ナーくんルナちゃんとも話してないよね?
僕は多分、どっちに転んでもいい程度には話せてるからなー。

(-28) 2018/06/25(Mon) 22:11:10

運び屋 ヴェルナー

― カフェ ―

それは構わんが…お前は1人で良いのかよ。

[いつ誰が倒れるかも分からない現状。
そう言う意味でもクララとエルナに同行するのは問題無いが、それならばリヒャルトも同行しつつ店に戻れば良いのでは、と。
リヒャルト>>50とは別の思考を展開させながら彼に問いを返した*]

(53) 2018/06/25(Mon) 22:13:09

占い師 リヒャルト、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 22:14:53

【独】 占い師 リヒャルト

/*
あとまあ、僕が落ちたら終了だから、特に同行者いなくていいけど、三人のうち誰かが眠ったら三人一緒の方が描写とか補完とかしやすいだろうからってのもあるんだよね。

(-29) 2018/06/25(Mon) 22:17:36

作家志望 クララ

― カフェ ―

[リヒャルトの言葉>>48に、救われたというほど大層なことはしていないと思ったけれど、最終的には押し切られる結果となった。
 その後にヴェルナーが現れたので、支払いの件>>49やエルナとの会話>>50は知らぬこと]

(54) 2018/06/25(Mon) 22:27:30

占い師 リヒャルト

[ 1人で良いのか、というヴェルナーの言葉に>>53一瞬、きょとんという表情で首を傾げる ]

僕?

[ しばらく考えて、自分が倒れた場合を、案じられているのだと気づくと、くす、と笑う ]

だーいじょーぶだよ、僕は大通りに向かうんだから、よっぽど運が悪くない限り、眠っちゃっても誰かが見つけてくれるでしょ。

それより二人共疲れてるだろうし、早く連れて帰ってあげて。

[ 声音はいつも通りに軽い* ]

(55) 2018/06/25(Mon) 22:27:49

作家志望 クララ

[手を貸してくれた件については、さも当たり前という態度のヴェルナー>>51に二の句が継げなくなる。
 内心、彼に人気のある理由がよくわかったと思ったけれど、それは口には出さず]

 う……で、でも……。

[自分の撒いた種だというヴェルナー>>52
 そのまま肯定はしたくないのだけれど、かといって掛けるべき言葉も見つからず口ごもる。
 世の中には、自分が想像もしなかったような苦労があるのだと、頭の片隅で思いつつ]

(56) 2018/06/25(Mon) 22:28:11

作家志望 クララ

 は、はい。
 その……そう言って頂けて、少し気が楽になりました。
 なんでこんなことになってしまったのか、自分でもわからなくて。

[根本が解決したわけではないが、不運や災難のせいにしてしまえば、幾らかでも気は落ち着いた。
 苦笑を浮かべる相手に、こちらも控え目に微笑んで]

 いつかお礼を、とか言っていたのに、また助けられてしまいましたね。

[ふと思い出したように、そう呟いた*]

(57) 2018/06/25(Mon) 22:29:28

【独】 占い師 リヒャルト

/*
そういえば、昨日吊り襲撃被ってたら、ぼっちのまま最終日とかもあり得たんだねー。
今日も、被りの確率はだいぶ高いし。

(-30) 2018/06/25(Mon) 22:38:20

運び屋 ヴェルナー

― カフェ ―

…そうか、良かった。

[気が楽なった>>57と聞けたなら、男の表情に安堵が乗った]

君の気が楽になったなら、俺も思い詰める必要がなくなる。
お互い様と言うことにしよう。

[互いに助けられたのだと、そう示すように言う]

(58) 2018/06/25(Mon) 22:40:35

運び屋 ヴェルナー

[リヒャルトへの問いかけに返ったのはいつも通りの軽い声音>>55]

それは、そうかもしれないが。

……分かった。

[釈然としない様子ではあったが、男はリヒャルトの言に是を返した]

(59) 2018/06/25(Mon) 22:40:42

運び屋 ヴェルナー


そう言うわけで、送ってく。

[クララとエルナに家まで送る旨を伝え、移動を促す*]

(60) 2018/06/25(Mon) 22:40:52

仕立て屋 エルナ

─ カフェ ─

あぁ、勿論。
時間が空いた時にでも見においで。

[>>35クララの言葉に、少しは気が軽くなったかなと安堵しながら頷きを返す。
赤い髪が映えるような色の帽子は置いていたかな、と内心で考えていたら>>36普段言われ慣れない呟きが届いた。
他の人なら狼狽えるところだけれど、リヒャルトは誰であっても態度が変わらない人だから自然に受け止められて]


ありがとう。

[>>37こくこくと頷くクララにはちょっとお尻がむずむずしたけれど。
褒めてくれているのに否定するのも何だし、二人には礼を言うに留まった]

(61) 2018/06/25(Mon) 22:44:12

仕立て屋 エルナ

[クララがリヒャルトに頼み事をしている間は、私は口を挟むことなくムースを口に運ぶ。
自分が飲んだジュースと同じ果汁を使ったそれは、液体とはまた違う口触りで爽やかな風味が心地良い。
店主はまだ試作だと言っているが、店頭にあがればきっと女の子たちは大喜びするだろう。
リヒャルトが示したブローチに嬉し気な声をあげるクララのように]


さっきも言ったけれど、気にしないで。

[>>42クララからの礼の言葉に、リヒャルトが先に返すのを待って。
次いで自分もお返しが必要なことはしていないと返した。
そこでやってきた>>44ヴェルナーがクララに謝ったのに面食らったので、更に言葉を重ねる事はせず。
二人のやり取りで、クララの様子がおかしかった理由がぼんやりと浮き上がった]

(62) 2018/06/25(Mon) 22:45:39

仕立て屋 エルナ


(そういえば、あの時周りの子たち変だったな)

[思い返せば、フレデリカを抱き上げるヴェルナーに黄色い声や悲鳴が上がっていた気がする。
あの時は気にならなかったけれど、こんな時に何を考えているんだろう。
ここにいる人達に向けるべきではない思いは、内心に落とした溜息に押し込めた]

(63) 2018/06/25(Mon) 22:46:16

仕立て屋 エルナ

…あぁ、そうか。
私もそろそろ行かないと。

[>>50店に戻るというリヒャルトに、自分もそろそろ動かないとと腰を上げる。
彼から差し出された上着は、確かに袖口の金糸が解れて模様が一部欠けているのが分かり]


この色なら今ある在庫で大丈夫。
戻ったらすぐに取り掛かる。

[知らせて、という言葉にも迷いなく頷いて。
店主に支払いをと願うともう済んでいると返され]

(64) 2018/06/25(Mon) 22:46:43

【独】 占い師 リヒャルト

/*
ナーくんが、優しい(嬉しいらしいw

僕には赤ログあるし、気にせず両手に花するのだよー
さすがに伝わってるよな?狼CO...ちなみに>>50の『出来上がったら知らせて』は、意図的視点漏れです。ここ赤ログありまっせ的な。

(-31) 2018/06/25(Mon) 22:46:58

仕立て屋 エルナ


リヒャルト。
私の分まで払ってくれたのか?

[クララにはおごると言っていたけれど、自分までとは思っていなかったから申し訳なさに眉を下げた後]

すまないな、ありがとう。

[払ってもらったのにごねるのも失礼だと思い、礼を言って立ち上がって。
店から出ようとした所で、ヴェルナーへと頼むリヒャルトに目を瞬かせ]


いや、クララはともかく私までだと遠回…

(65) 2018/06/25(Mon) 22:47:20

仕立て屋 エルナ

[と言いかけた所で、クララとヴェルナーに起きたらしい災難が過る。
いくら言い聞かされたとはいえ、二人だけで歩いているのを見たらまた騒ぎになりかねないだろう。
だから、少し申し訳なさは残るものの遠慮はしないことにして]

遠回りさせてしまって悪いがよろしく頼む、ヴェルナー。
リアも、少しの間付き合ってくれるかい?

[ヴェルナーと、彼に同行する仔猫へと微笑みかけた*]

(66) 2018/06/25(Mon) 22:47:41

【独】 占い師 リヒャルト

/*
ていうか、この設定だと実は赤ログあることを隠す意味もないんだよね、ふつーに、こんなことになったーって喋っちゃうのもアリなんだろうけど。
ミルさんがいたら、多分そっちには相談って形で話してたかもなあ。
(それはそれで面白そうだった)

(-32) 2018/06/25(Mon) 22:48:48

仕立て屋 エルナ、メモを貼った。

2018/06/25(Mon) 22:56:11

作家志望 クララ

 リヒャルトさん……。

[別行動する様子のリヒャルト>>55に案ずる視線を向けたけれど、ヴェルナーとのやり取りには口を挟まず、離れていく様子に一礼する]

[それからヴェルナーに視線を戻して。
 ヴェルナーの同行には少しばかりの抵抗を感じたけれど、エルナも一緒であることや、これまでのやり取りを経ての拒否もどうかと思い、お言葉に甘えることにする]

 はい。よろしくお願いします!

[移動を促す声>>60にぺこりを頭を下げる動きは、いつもの元気さを幾らかは取り戻したと見えるだろう]

(67) 2018/06/25(Mon) 22:56:19

作家志望 クララ

[そのやり取りの傍らで、ふと遠慮する様子のエルナ>>65が視界に入る]

 ……あの、こんな時ですし、エルナさんだって一人だと危ないのは変わりないですからね?

[そう、エルナも送ってもらうようにと促した。
 結局考え直したエルナの思惑が、こちらと違う部分にあったこと>>66は知る由もなかったけれど*]

(68) 2018/06/25(Mon) 22:56:41

【赤】 仕立て屋 エルナ

[ヴェルナーが店に顔を出す少し前。

>>*13繋がる意識で返したコエは、いつもの彼と変わらない様。
遠慮せず声をかけてという声音も明るくて、有難さを感じると同時]


貴方も、遠慮しないで話してくれるか。

リヒャルトはいつも、人の気持ちを受け止めて、手助けをしているだろう?
貴方だって気持ちを吐き出せる場所があったって良い。

私じゃ力不足かもしれないけれど、話し相手くらいならなれると思うから。

[いつも変わらない彼が、揺らがないのではなく揺らげないのではと思う不安に呼びかけた*]

(*15) 2018/06/25(Mon) 23:08:20

運び屋 ヴェルナー

遠回りなんざ些細なもんだろう。
最短ルートを通れないなんて仕事ではざらだぜ。

[気にするな、とエルナの言葉>>66に返す。
名を呼ばれた黒仔猫は、エルナの方を見て「みゃー」と元気に鳴いた]

(69) 2018/06/25(Mon) 23:11:24

運び屋 ヴェルナー

よし、じゃあ行くか。

[クララからも返事>>67を得れば、揃ってカフェを後にする]

あぁ、もしまた連中に何か言われるようなら、ただの友人だって言ってくれても良いぞ。
それも抵抗があるならまぁ…運び屋業で世話になってるとでも。

[解決策になるかは分からないが、歩きながらそんなことも伝えておく]

クララの家はどっちなんだ?
エルナの家は分かってんだが。

[どちらから送れば良いかと2人に問いかけた*]

(70) 2018/06/25(Mon) 23:12:26

【赤】 仕立て屋 エルナ

[それから、ヴェルナーとクララのやり取りを経て。
上着の直しが終わったら取りに行くというコエに、あぁ、と同意し]


離れていても話ができるなんて、考えたことも無かったけれど
すぐに呼べるというのはありがたいな。

他の皆ともこんな風に出来るなら、もっと便利なのだけど。

[この状況の理由も分からないから、無い物ねだりというのはわかった上で軽く笑う。
まさか病にかかっているとは思っていないからこその軽口だと、当の花精には分かる訳もない]

(*16) 2018/06/25(Mon) 23:16:27

作家志望 クララ

 えっ、ゆ……友人!?

[ヴェルナーの言葉>>70についどきまぎした反応を返してしまう。
 自分を気遣ってのもので他意はないと、わかっているのだけれど]

(というか、こんなんじゃまた変な勘繰り受けちゃいますし……!)

[自分を戒めるように、ばちん、と両手で頬を叩いて]

 わ、わかりました!

[拒絶する言い方も逆に申し訳ないかと、短く了解の意を伝える。
 それから家の場所を訊かれて]

 わたしの家は、割と外れの……森に近い場所なんです。
 ここからだと、エルナさんの家の方が近いかと……。

[最短ルートでないにせよ、エルナの家の方が街の中心には近いはずと説明した*]

(71) 2018/06/25(Mon) 23:22:44

仕立て屋 エルナ


うん、そうだね。
私も同行させてもらうよ。

[遠慮しかけた所で>>68クララから案じる言葉が向けられて。
頷きを返したのは彼女の思いとはまた違う方向ではあったけれど、気遣い自体もありがたく頷いた後]


そりゃそうだろうけれどね。

仕事じゃないのに悪いなと思ったんだよ。

[>>69ヴェルナーの仕事を思えば、たしかにこの程度の移動は可愛いものだろう。
だからといって心情はまた別だと苦笑しながらも、仔猫の元気な返事にありがとうと返し。
>>70どちらが近いのか、という問にはクララと同じような説明をすればそろそろ移動と相成ろう*]

(72) 2018/06/25(Mon) 23:27:49

占い師 リヒャルト

うん、お嬢さん達をよろしくねー。
リアも頼んだよ!
ルナちゃん、ララちゃん、またねー。

[ まだ少し納得いかない表情ながらも、了承を返してくれたヴェルナーと>>59別の意味で癒し的存在である仔猫、そして二人の女性にひらひらと手を振って占い師は一歩先に店を出る ]

(73) 2018/06/25(Mon) 23:35:52

記録の書




風が渡る、ゆらりと渡る。

探すように求めるように吹き抜ける。

風には何故か、ほのかに甘い香りがまといつく。
 
 
 

(74) 2018/06/25(Mon) 23:37:12

占い師 リヒャルト

あれ?君は...

[ 店のすぐ外の路地で、恐る恐るといった風情で様子を伺っていたのは、先刻ヴェルナー相手の恋占いを依頼してきた娘だった ]

どうしたの?え、ヴェルナーに謝りたくて?

[ この娘はどちらかというと気弱な性質だ、周りに煽られて、クララを責める仲間に入ってしまい、ヴェルナーの言葉に我に返って激しく後悔したということらしい ]

うーん、それは謝る相手が違うかな。
それに、今はそっとしておいた方がいいと思うよ。

もし、君が本当に彼を好きなら...彼がこれ以上嘆かなくて済むように、他の女の子達にも、もうそっとしておくように伝えてあげてよ。

彼は自分のために怒ったんじゃない、そういう奴だから君も好きになったんでしょ?

[ 泣きながら頷いた娘に、占い師はにこりと微笑みかけた ]

(75) 2018/06/25(Mon) 23:39:41

占い師 リヒャルト

人気者を好きになっちゃうと大変だね。でも、好きな人がいないより、いる方がいいと思うよ。

[ 励ますようにぽふと頭を撫でると、娘はこくんと頷いて踵を返し駆け去っていった ]

ほんと、人気者も、好きになる子も大変だあ...なかなか、ままならないものだねえ。

[ 小さく吐息をついて、大通りへと歩き出す* ]

(76) 2018/06/25(Mon) 23:40:34

運び屋 ヴェルナー

― 街中 ―

[両頬を手で叩くクララ>>71に首を傾げつつ]

森っつーと…あっちか。
それならエルナの方から行くか。

[エルナからも同じように説明>>72を受け、送る順番を決める]

俺が良いっつってんだから遠慮するなっての。

[エルナの言葉には、笑いながらも強めに言って押し通す形に。
2人を送れば最終的に自宅のある大通りの方へと戻ってくるのだ、正直なところ遠回りも何もない]

(77) 2018/06/25(Mon) 23:43:30

運び屋 ヴェルナー

…あー、そうだ。

[歩きながら、思い出したように言葉を紡ぐ]

図書館の司書のファミルって、分かるか?
アイツも眠っちまってさ。
しばらくは図書館も機能しないかもしれねぇ。

まぁ、鍵は開いてっから入れないこともねぇが。

ルトに伝えそびれたな。

[休館の報せは貼り付けてきたが、他の連中にも伝えておくんだった、と後頭部を掻いた*]

(78) 2018/06/25(Mon) 23:43:38

【赤】 占い師 リヒャルト

― 少し前 ―

うん?

[ 気持ちを吐き出せる場所が、というエルナの言葉に、占い師はゆるく首を傾げる ]

大丈夫だよ、僕はいつもやりたいことしかやってないし、みんなの話も聞くのが楽しいから聞いてるんだからね。

だから、占い師が天職だと思うんだ。

[ 穏やかに返すコエは、しかし、少しだけいつもより落ち着いている ]

(*17) 2018/06/25(Mon) 23:48:08

【赤】 占い師 リヒャルト



でも、ありがとう。ルナちゃんの気持ちが何より嬉しいよ。

(*18) 2018/06/25(Mon) 23:48:28

【独】 運び屋 ヴェルナー

/*
このやろう、さくっと持ち上げよる…w

花言葉に出た「献身」を主体にして動いてるので、この評価はとてもありがたかったりする。
ただ、人気者扱いは、お前wwwwってなってるからな!!w

「あなたを信じきれない」の部分は恋愛下手なところで出ている感。

(-33) 2018/06/25(Mon) 23:49:11

【赤】 占い師 リヒャルト

― カフェを出る前 ―

そうだねえ、みんながこういうの使えると確かに便利かも。
あ、でも、関係ない人の会話とかうっかり聞こえたら困るな。

[ 混線という概念はないものの、二人以上いたら、この会話はどうなるのかを考えると、なんだかややこしそうな気がして、そう口にした ]

(*19) 2018/06/25(Mon) 23:53:05

仕立て屋 エルナ

─ 街中 ─

[>>71いきなり頬を手で叩いたクララに、ヴェルナー本当に人気者なんだなぁ…と、ずれているかもしれない感想を浮かべ。
>>77私の家から行ってくれるという彼に、再度お礼を言ってから歩き出したのだが]

…そうか、ファミルまでが…

[後で調べものを手伝ってもらおうかと思っていた>>78相手までも眠りに落ちていると聞いて足が止まりかける。
鍵が開いているなら調べもの自体はできそうだが、効率は非常に悪いだろう。
司書の許可なく勝手に漁るのもどうかと思うしどうしたものか、と眉を下げていたのだが]

(79) 2018/06/26(Tue) 00:08:42

作家志望 クララ

― 街中 ―

[突然の奇行に首を傾げられはした>>77が、特別触れられなかったことに内心ほっとして。
 見送りの道順も決まり歩き始めた所で、告げられた事実>>78に一瞬足が止まった]

 え……。
 ファミルさん、も?

[この状況で今更驚くことではないのかもしれないが、知り合い、それも世話になっていると言える人物の名にそれなりのショックを受ける。
 医術書の貸し出しなどで忙しくしていたことを思い、街にとっても損失だろうとは思うが]

 ……大丈夫、ですよね。

[改めて、先の見えない状況への不安が過ぎる。
 それでも、立ち止まってばかりもいられないから、今は歩みを再開するのだった*]

(80) 2018/06/26(Tue) 00:09:22

仕立て屋 エルナ



あぁ、リヒャルトなら私から伝えておくよ。

これもあるしな。

[先程まで居た彼に伝えておくんだったというヴェルナーに、リヒャルトから預かった上着を軽く持ち上げながら答えた*]

(81) 2018/06/26(Tue) 00:10:16

占い師 リヒャルト

― 大通りの露店 ―

留守番長いこと、ごめんね。ありがとう。

[ やがて自分の露店へと戻り、留守を頼んだ隣の露店の店主に礼を言うと、暇だったから気にするなと返される。どうやらもうそろそろ店じまいも考えているらしい ]

んー、まあ、この騒ぎじゃ、ノンビリ買い物だの占いだのしてられないって人の方が多いかもねえ。

僕?僕はもうちょっと、店を開けとくよ。
こういう時だからこそお守りが欲しいってこともあるかもだし。

[ 告げて納めていたグッズを広げ、そして、その中から、一つのペンダントを選び出して手に取った ]

ん、やっぱりこれかな?

[ それは、三日月形の明るい黄褐色のシトリンに、金の太陽のチャームが組み合わされたペンダント* ]

(82) 2018/06/26(Tue) 00:11:41

【赤】 仕立て屋 エルナ


そうか。

私と同じだな。

[>>*17天職だという彼のコエは穏やかで、無理をしているようには感じない。
やりたいことしかやっていないというのも、疑う気持ちなど無いから]


そう言ってもらえると、私も嬉しい。

こちらこそ、ありがとう。

[>>*18続いた礼にも、言葉通りの想いを込めて礼を返した]

(*20) 2018/06/26(Tue) 00:19:42

運び屋 ヴェルナー

― 街中 ―

気付いたら眠ってたからな…。
長曰く、治療中ってことなんだろうし。

長が何とかしてくれんだろ。

[自分達ではどうすることも出来ないのだから。
治療中だと通達を出した長を信じるより他無い。
クララ>>80へそう返答した後、リヒャルトへの伝達をエルナが引き受けてくれるならば]

それ…ルトの服か。
なら頼む。

[意図を察して言伝を頼んだ]

(83) 2018/06/26(Tue) 00:20:52

運び屋 ヴェルナー


…いつまで続くんだろうな、ホント。

[独り言のように呟く*]

(84) 2018/06/26(Tue) 00:20:59

仕立て屋 エルナ

[ヴェルナーから伝えられた事に表情を曇らせるクララに、
原因もわからない以上、大丈夫だよとは軽々しく言えないけれど]


眠っているってことは、長が手を尽くしてくれているってことだろう?

だから、きっと大丈夫だよ。

[あえて、大丈夫と返しはしたけれど。
胸の内でふと、そういえば長はどうして眠らせたりできるのだろうか、と疑問が生まれた*]

(85) 2018/06/26(Tue) 00:23:32

【赤】 占い師 リヒャルト

ルナちゃん、君に似合いそうなペンダント見つけたから、後で持っていくね。
月とか、太陽とか、好きだといいけど。

押し売りじゃないから安心して。
なんていうか、お守り兼心が通じた記念のプレゼント、かな?

[ 声音は、少し照れたように聞こえただろう* ]

(*21) 2018/06/26(Tue) 00:24:25

【赤】 仕立て屋 エルナ


あぁ、言われてみれば

話したい人を選べるって感じではないな。

[>>*19リヒャルトの返事に、そういえばと目が瞬く。
何せ彼と私も、突然意識が繋がったとしか言い様が無いのだ。
もしも他の人とも話せるようになったとして、何人ものコエが意識に飛び交ったりしたら大変だろう*]

(*22) 2018/06/26(Tue) 00:27:22

作家志望 クララ

[長がなんとかしてくれる、と。
 ヴェルナー>>83とエルナ>>85から異口同音に言われて頷く。
 リヒャルトへの言伝はエルナに任せることにして口出しせず]

 ……待っている、しか、ないんでしょうね。

[そんな結論だけ、ぽつりと呟いた*]

(86) 2018/06/26(Tue) 00:29:04

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

3回 残19921pt(8)
地下書庫の何処かオフ
リヒャルト
20回 残17804pt(8)

犠牲者 (2)

フレデリカ(2d)
0回 残20000pt(8)
ヴェルナー(5d)
25回 残17832pt(8)

処刑者 (3)

ファミル(3d)
30回 残17345pt(8)
エルナ(4d)
31回 残17727pt(8)
クララ(5d)
30回 残17707pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

ベネディクト(1d)
20回 残18956pt(8)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby