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世界の声 は 世界の声 に投票した
門の魔導士 ベリアン は 世界の声 に投票した
帝国扶翼官 ルートヴィヒ は 世界の声 に投票した
皇帝 アレク トール は 世界の声 に投票した
告死の影翼 シメオン は 世界の声 に投票した
つむじ風 シュテルン は 世界の声 に投票した
寝子 ゲルト は 世界の声 に投票した
空賊殿下 ダーフィト は 世界の声 に投票した
太陽王 ロー・シェン は 世界の声 に投票した
飛行士 コンラート は 世界の声 に投票した
炎の魔 カナン は 世界の声 に投票した
魔法騎士 シェットラント は 世界の声 に投票した
世界の声 は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮は止んだ…。全ての人狼を退治したのだ。
だが、人々は陰に潜むもうひとつの呪わしい存在に気づいていなかった。
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
薔薇園芸家 ローゼンハイム | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
世界の声 | catroad | 処刑死 | 人狼 | 銀狼 (銀狼を希望) |
門の魔導士 ベリアン | enju02 | 生存 | 妖魔 | 天魔 (天魔を希望) |
帝国扶翼官 ルートヴィヒ | nekomichi | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (冒涜者を希望) |
皇帝 アレク トール | enju | 生存 | 人狼 | 背信者 (囁き狂人を希望) |
告死の影翼 シメオン | tasuku | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (冒涜者を希望) |
元皇帝 オズワルド | nekomichi2 | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
暴風 ダーフィト | tokiwa | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
つむじ風 シュテルン | tukineko | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
寝子 ゲルト | S.K | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (冒涜者を希望) |
とある商会長の義息子 カーク | S.K2 | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
空賊殿下 ダーフィト | nyomo | 生存 | 人狼 | 背信者 (冒涜者を希望) |
太陽王 ロー・シェン | fuka | 生存 | 人狼 | 冒涜者 (冒涜者を希望) |
ウルケル軍少将 タクマ | fukafuka | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
霞草 ジル | lunaway | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
飛行士 コンラート | fukax2 | 生存 | 人狼 | 背信者 (囁き狂人を希望) |
シスター ナネッテ | miseki | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
炎の魔 カナン | nekomichi3 | 生存 | 人狼 | 囁き狂人 (おまかせを希望) |
執務 ジークムント | diana | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
ウルケル海軍提督 ゲオルグ | でぃあ | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
黒狼 トール | enju03 | 退去 | 観戦 | 見物人 (見物人を希望) |
魔法騎士 シェットラント | dia | 生存 | 人狼 | 背信者 (囁き狂人を希望) |
☆みなさまおつかれさまでした
と纏められそうにない状況ですが、ひとまずは中身発言ご自由にどうぞ。
ラストイベントはあれこれ一段落した後に発生させます。
[今はそういうこといっても仕方ない、はまるっと同意だった。>>2:340
上手く言えないけれど、埋まらない空白みたいなものがあるような気がするから。
だから、そこはまるっと横に置いて]
……そりゃまあ、あんなんの相手どーすっか、とか。
考えるのがややこいのはわかるけどー。
[わかるから、それ以上はいわない。
ただ、突っ込む口調が少し拗ねたようになるのは許されろ、という所で]
[ともあれ、今は宣した役目に集中する。
一点に留まらず、流れを繋げる動き。
それは、粗削りながら、確かに暴風の太刀を継いだもの]
へ、不意打ち、って……。
[揺れるってなに? なに? と疑問浮かべる暇もあらばこそ。
振動が伝わり視界が変わってゆく。
見回せばそこは城壁の上で、周囲には攻城兵器やら何やらが並んでいて。>>2:343]
部隊……は。
まだ、ない。
てか、ぼくはまだ、そこまで届いてない、て、
[他者の命を預かるには、未だ未熟に過ぎる、と。
そんな判断がされているとまでは読み切れていないが。
ともあれ、唐突な問い>>2:344には戸惑いながらこう返していた。*]
[荒れ狂う瘴気の風さえ掴んで翼が舞い上がる。>>2:346
仰ぎ見たシルエットに、猛々しい戦神の気配さえ纏うようだった。
あらゆる力を利用して迫るロー・シェンを迎え撃つべく力を溜める。
左腕で鎌を止め、動きの止まった相手の身体へ右の拳を叩き込むという目論見は、最初で躓いた。
刃を食い止めるはずの魔力纏わせた左腕が、前腕の半ばですぱりと断ち切られたのだ。]
なに、っ
[驚愕の声を上げ、咄嗟に身体を背後へと逸らす。
そのまま鎌めがけて蹴りを放ちつつ、後方へ一回転跳んで離れた。
あふれ出る溶岩が追撃を阻むように弧を描いて飛び散る。]
その鎌は、 そうか。なるほどな。
[魔の力と、人間の想いの力を併せ持つ鎌には見覚えがある。
ロー・シェンが、全てを投げ打っても守ろうとした半魔が持っていたものだ。
もっとも記憶にある者は、魔の力しか帯びていなかったはずだが。]
小癪だが……構わん。
もろともに砕いてくれるっ
[隻腕となった魔は腰を落として手を足元につける。
力を注ぎ込めば、床に流された魔の一部が反応した。
冷えて固まりつつある表面を割って灼熱の槍が飛び出し、ロー・シェンを襲う。
これまでに流された量を物語るように、いくつもの槍が続けざまに飛んだ。*]
[ 上空から罵ったところで、ダーフィトに堪えるわけもなく、嬉しげに異形を叩き切る様子を見れば>>2:334くそったれ!と悪態つきつつも、さらに周囲の偉業を掃射により排除して援護する。
やがて、高度を下げろと言う指示に、従ってみれば、いきなり車輪に飛びついて来た>>2:335 ]
だ、から、無茶すんじゃねーと...あーもう!
[ ダメだ、こいつ、と、内心頭を抱えながら、結局《シュトルツフェア》まで、送らされる羽目になった。
投げキス?知るか、馬鹿! ]
瘴気の流れは...あっちか...
[ 段々と、瘴気の中心も見えてきていた** ]
[拗ねた>>0のは仕方ない。原因は自分だからと悪い気を起こさず]
要するに、相手さんはこっちを歯牙にもかけてないんだ。ちょっと紛れ込んでいる石ころ。と思われても仕方ないな。
あの軍勢全部切り殺せるとかいうなら別だが、無理だしな。
[疑問符を浮かべるシュテルン>>1に応える。そして無理なもんは無理、特に悔しがることもなくあっさりとした判断を下す]
そうか…なら部隊を率いる前の、経験みたいなものとして聞いておけ。ああ、それとこれは知識のほうで
心構えのほうじゃないからな。
[何が足りないのかは察しつつ、予習というものをさせる]
おそらく兄さんが率いているのは少数による遊撃隊。とかだろ?それは相手の意識がよそに向いているときに斬りこんだりするんだ。こうして歯牙にもかけてない石ころ扱いされてる今みたいな状態のことだ。
そんな風に、意識がよそを向いてるとこを、思いっきりたたきつける。こういう感じに…
[樽が積まれた投石機。発射準備を終えたのを確認し、左手に槍を掲げ、放てと振り下ろすと、数多の攻城兵器が、魔の軍勢の中へと放たれて]
[『ドゴーーーーーン!!!』と大気を揺るがすような音がなった。衝撃とともに黒色火薬の入った樽が破裂し、中に入っていた武器の破片のような金属片が飛び散り、地上のものも、そして飛んでるものも含め、吹き飛ばし、あるいは切り刻んでいった]
[そうやって派手に横腹をたたいたところで]
お、きたきた。
[突如出来上がった城壁と、攻撃で不意打ちをあてたことで脅威とおもったのか釣りだされる、魔の軍勢の一隊]
さて、実地テストってとこかな?
[城壁に備え付けられた箱型から伸びる棒を、兵隊がぐるぐると巻くように動かす。
これは、エティゴナ商会から配備した、とても高い防壁装置だ。
なにせ、滑車状に動かし放たれた連射型の槍が、城壁の下に雨のように降り注ぐからだ]
これは高けーわ…
[ちょっと自分でやっておいて引いた。槍を回収しないと。とか思ってしまうぐらいに引いた。]
と、こんな風にちょっと派手にやって、本体の援護をする。ってとこかな。
[もう一騎打ち染みてるとかは...は知らなかったがそんな解説しつつ]
指揮なら俺がとってやるから、あれ、倒してくるか?
[降り注ぐ槍の雨にほぼほぼ壊滅になった魔の軍勢の一隊を掃討してみるか?とシュテルンに聞いた*]
― 《カルカリアス》号 ―
味方艦?
[ルートヴィヒに示されて、その存在に気づく。>>2:348
追尾してくる細身の巡洋艦。]
回り込ませていたか。
[用意周到なことだ、と苦笑と感嘆の入り交じった感想を漏らす。
《ザイヴァル》の船尾で揺れているのは舵ではないような気がしたが、追求しないことにした。]
[にこやかに告げられた希望に、軽く肩をすくめる。>>349
優秀なこの副官は、”目”に唆されていたとはいえアレクトールが一度ならず銃口を突きつけたのを、いつまでも忘れないだろう。
命の瀬戸際にあってなお、彼の信が揺るがなかったことを、アレクトールがこの先も思い返しては味わうように。]
おまえの可愛げのないところを、とくと見せてもらおう。
[ルートヴィヒのことだ、皇帝の旗艦であれ、どうすれば沈められるのかシミュレーションしたことはきっとあるに違いない。
指先の動きだけで、作戦に承認を与え、この機会を最大に活用することにする。*]
あー……うん。
それはありそうやねぇ……。
[こちらへの認識は理解できるから、素直に頷いて。>>6
前置きの後に語られる話>>7を神妙な面持ちで聞いた]
うん、
[少人数の遊撃部隊。
撹乱陽動から奇襲に本陣強襲まで、速さを生かして駆け抜けるのが常の事]
[そこから始まったあれこれは、今までほとんど縁のなかった光景。
思わずぽかん、としてしまったのは許されたい]
……へ?
[てかあの槍とかなに無茶じゃないのねぇ無茶じゃないの? なんて。
思っていたら、思わぬ言葉が向けられた。>>10]
あれ、て、あの部隊?
ぼくが?
[上がる声は、多分相当惚けていた、けれど]
…………わかっ、た。
ここでぼーっとしててもしゃーないし。
簡単に諦めたりしない、ってのは、ちゃんと見せときたいしな。
[見せたい相手が何なのかには触れぬまま。
少年はひとつ、頷きを返していた。*]
[ 太陽に沿う月の刃は、魔の力を裂いて、その腕を斬り落とす。>>2
直後、飛び下がりながら放たれた重い蹴りに、刃は押し返されたが、カナンの漏らした驚愕の声に、知らず口の端が上がった ]
舐めるなよっ!とっ!
[ すぐさま追撃しようとするが、迸る炎がその足を止めた ]
...まったく、厄介だな!
[ 続けざま、魔王の怒りを写し取った灼熱の槍が、無数に飛んで来る ]
はああっ!
[ くるりと、身を回転させ、その回転に合わせて大鎌を揮い、灼熱の槍を払い除ける。
刃の捌き方は、傍にある間、見続けた戦妃の動きを写したものだが、リーチの差の分、大鎌は広範囲を動き、その動きによって風が鳴る ]
くああッ...!
[ それでも全てを避けきることは出来ず、幾つかの焔は男の身を掠め、さらに、左肩を焔の一本が貫いた。肉を灼きながら貫く焔は、血を流させはしなかったが、痛みはそのまま灼熱の焔が体中の血管を走ったかと思うほど ]
..二度と...決して砕かせは、せん!
[ どうにか、肩に燃え上がった焔を叩き落としはしたものの、息が上がり、油汗が肌を濡らすのは、熱傷のせいで、体温そのものも上がっているからだろう。
だが、まだ動ける。
男は、すう、と息を吸い、身を低くして、駆け出した。
魔王は覚えているか、以前はこの体制から、足元を狙った蹴りと跳躍を使った肘打ちを叩き込んだ。
だが、今度狙うのは ]
はあっ!!
[ 後ろに引いた大鎌を、右下より斜めに振り上げながらの一閃と、それに続く、反対側からの回し蹴りだ* ]
/*
ちょっと、誰も出てこないの、でw
ざっくざっく火傷を増やしてます、楽しいです。(まぞい
魔王様ふぁんくらぶ会員冥利につきます><
あ、こんばんは、お世話になってますー
[広範囲に己が領域を広げ、ある時は地中から、ある時は上空から、と角度を変えての強襲で魔物の数を減らす。
地に在りて影手繰る分には負担は少ない。
その辺りも天より地を好む理由であり、天界において異端と思われる要因である……というのは置いといて]
……む。
[不意に、風が荒れた。>>2:331
全てを薙ぎ払わんとするかの如き、瘴気帯びた風]
これは……人の身で受けるのは、ちょいとばかり厳しそうだな。
[何かしら護り持つものであれば話は別……いや、護りがあっても厳しいか、と。
判じた影はひとつ、翼を羽ばたかせる。
ふわり、舞うのは月白色の光]
……こういうのは、俺の性にはあわんのだがな……!
[耐性のないものが瘴気の影響を受けぬように、と。
風に散らして舞わすのは、微かな聖性を帯びた光の羽根。*]
/*
いや、そこの戦いは正直混ざれんだろう。というキャラ性能の限界を思いつつ、急に再起動になって書いてたのが消えた・・・
/*
そこの太陽さんは、お月さんがいないと思って好き勝手しまくってねぇかwww
と、どうしても入れたくなった突っ込みを先に入れつつ。
普通の人間が走るための下準備あった方が良くね? と聖性発生器と化しました、俺です。
/*
>>-1ゲルト
混ざりにくいだろうなーとは思ってる、ごめん><
うわあ、思わぬ再起動は...悲劇[ 撫でふかる ]
>>-2シメオン
なんのことかなー?(目を逸らした)
/*
>>-3
目ぇ逸らすなwww
まあ、いたらいたで収拾着かんかった気もするが!
と、お返し来てるのは確認したが、中身がちょいと墜落寸前なんでな、無理せず落ちる。
今日は一日いるから、また、昼間になー。**
/*
お墓なんてほぼほぼ自己満足なソロール風味だしな・・とかちょっと遠い目しつつ
シメオンおやすみー。エピはきっとながいだろうから無理しないほうがいいしな。
ってことで俺も落ちるー。おやすみー**
/*
>>-7ゲルト
お墓こそソロール上等だよ。
(と、楽しくソロールしてる某少将の中身がのたまっておりw)見てるのも楽しいしな♪
おやすみーノシノシ
/*
んむ。とりあえず灰第一発言なので、お疲れ様と言っておこう。
起きてはいるのだが、どうにも考えがまとまらん。
もう寝た方がいいやつだな。
ということで、半端ですまんがおやすみさせてもらうよ。**
/*
>>2:-40魔王様は、ツィーアを探してるんじゃ?とは思っていたり。(目の前でツィーアを再現してみるという手も、ちょっと検討しましたが、危険物すぎるのでやめたw)
>>2:-44 いや、今回必ずやろうと思ってたことなんでw
>>2:-48,>>2:-49 前後して魔王様コールするファンクラブ健在。
あと、1箇所...やっぱあそこか。
[ 瘴気の向かう方向から怪しい地点を特定するには、最低3箇所での観測が必要...その考えの元に、最後にコンラートが向かったのは「魔王」とやらと戦っているらしい、黄砂の村だ ]
うっわ、めっちゃ大変そう...
[ なんだか、今まで遭遇した魔物とは違う姿の異形や、機械な城や、なんか溶岩っぽいものをどろどろ流してるやつ...見るからに触るな危険、といった状況に、思わず声が漏れる ]
ん、でも、瘴気の質は同じ、か。
[ ここに加勢すべきかは、暫し悩んだものの、そもそも侵略者を排除すれば、魔王ってやつも元来た場所に戻るんじゃないか?という、考えに至り、やはり当初の目標を果たそうと飛び続ける ]
あそこ、か?
[ やがて、三つの地点からの瘴気の流れが示す場所、そこに、古びた神殿らしきものが、上空から見えた**]
/*
魔物とか湧かせてるのは、混沌の神殿かなー?という安直な発想のもと...攻撃目標ぽいものを増やしてみましたのお知らせ。
では、おやすみなさいですーノシ**
[細く冴えた月を相手に舞うような、風裂く円舞に炎の槍が切り裂かれる。
その防御を抜けた槍に焼かれ貫かれてもなお向かってくるロー・シェンを、低い姿勢で待ち受けた。
その動きにふと既視感を覚える。
時間の概念を超えてこの世界に召喚された魔王にとって、それはかつて見た/いつか見る/そして今この瞬間に目にしている「記憶」。
その記憶に引かれるように、蹴り足を警戒して軽く後ろに飛び下がる、その体の上を鎌の先端が斜めに薙いでいく。
着地と同時に「記憶」の幻を棄て、今この場所にいる相手へ意識を集中させた。]
[傷口から流れるマグマに、今は噴き出すほどの勢いはない。
普段の動きと比べれば相当緩慢に、だがなお鋭く反応して身体を合わせる。
自らも身体を捻り、鎌の後に続く蹴り足へ蹴りをぶつけて攻撃を殺し、直後に腰に溜めた右手を、腹をえぐるように突き出す。
だが、その拳は、圧倒的に威力も速度も無かっただろう。
自らを構成するものを失い過ぎた魔は、ついにその場に片膝と手を付いた。**]
/*
書き逃げて出かけるのである。
後は好きにして良いぞ(やり切った顔
昨日、まったく動きのトレースができなかったのはやはり眠かったからだな。
睡眠大事。**
ぐ...!
[ 大鎌を振る腕は、熱傷と肩の傷のおかげで、振り切ってしまえば、すぐには戻せない。
それ故の、蹴りによる追撃はしかし、飛び下がった魔の、鋭い蹴りに相殺され、骨に響くようなダメージが男の足にも返った>>25 ]
くっそお...!!
[ すぐに反撃があることは、予想出来た。だが、背の翼の力を借りても尚、飛び下がるにはバランスを崩し過ぎている。
覚悟した通り、鋭い拳の一撃に腹を抉られ、魔力の衝撃波に、男は文字通り吹っ飛ばされた ]
が、はっ!!
[ 床に背中から叩きつけられ、再び鮮血が唇を濡らす。だが、これでも記憶にある魔の拳よりは、だいぶマシな結果だ。
万全の状態からの一撃であったなら、恐らく、城塞の外まで、軽々と飛ばされている ]
は...お前、の、力も...無限じゃない...カナン・ディ=ラーグ...
[ 殴り飛ばされても、手からは離さなかった大鎌を握り締めて、また立ち上がる。
自身の命も力も、また有限のもの。だが、今この時だけは、無限にでも立ち上がってみせる、と、よろめく足を踏みしめて、地を蹴った ]
だから、俺が、終わらせて、やるっ!!
[ 先刻の蹴りで足も痛め、走る程の力は残っていない。痛みを堪えた一瞬の跳躍に、残る体力を注ぎ込む。
片膝をついた魔に向かって、白い片翼を広げ、肩に担いだ大鎌を、上段から振りかぶる ]
く...!
[ 焔に貫かれた肩が、魔の周りに濃く渦巻いた瘴気に触れて、激しく痛み、僅か、大鎌の軌道は、魔の頭上に届かない。
結果、その手前、床についた手...魔に取り込まれた「目」が宿る場所へと鋭い刃が落ちる** ]
/*
>>-13まおーさま
申し訳ない。ゆうべの動きは、俺も、さっき見て、よくわからん?ってなってました。
一応、動きを脳内映像化したはずなんですが、多分出力する時、なんか間違えた気ががが。
お手数かけました。
一応決着方向かなっと思って、皆への約束通り「目」だけは潰す方向に。
魔王様ならぶった斬りにいっても大丈夫そうですけど、きっと、ツィーアが待ってるしっ!
[シェットラントと相乗りで魔王の城目指して駆ける。
ストリート・チルドレンだったベリアンは、この世界に来るまで馬に乗ることなどなかったが、
先の大戦の折の草原の民の子ショルガハとの出会いや、この世界に残ったシェットラントの手ほどきで、今ではそれなりに操れるようになっていた。
召喚されし者たちの活躍で壊滅しつつある異形の群れを突っ切るようにして、歪な城の前へ踊り出る。
見上げれば、頂では、片翼を広げて大鎌を持つロー・シェンと、灼熱を滴らせる魔王が至近距離でぶつかり合っていた。]
── ロー・シェン!
[張り上げた声には、焦燥が宿る。]
憤怒に心を奪われるな!
留めをさしてはならない。
彼もまた、我らの
[ロー・シェンと溶岩の魔人の間に、どのような因縁があるかまでは知らぬ。
だが、それは別世界でのこと、と諭す。]
この世界は、わたしは、君たちを必要とする。
誰一人、欠けてはならない!
[叫びは二人に届いたか。
感情のままに傷つけ合うことこそ、
遥か高みで交錯するシルエットへ、手を伸ばした。*]
/*
昨日は深夜までお疲れさまでした。
魔王はラスボスではないよ情報を今になって (←
ロー・シェン頑張れと言いつつ、飯風呂オフな**
/*
取り急ぎ、本日動けない、のお知らせ……。
久しぶりに、体温がおかしいんで大事取るわ。
必要なら、適当に動かしてくれ、と言いつつまた明日に。**
/*
エピだーーー
戦闘お疲れお疲れ、そしてベリアンは乗せてってくれてありがとうww優しい…
シメオンはお疲れさまというかお大事に…!しっかり休んで治してくれ。
なんかさらっと見たら昨夜ナネッテ来ていたのかとか、ふわふわ見つつ。そういやゲルトには地上なのに無茶ぶりして悪かったなって銀髪の人が笑顔でなんか(
/*
あとやっぱり言いたくなるんだが、タクマかわいくない?かわいくない???(
俺の副官最高だな、ちょっと今は副官とは呼べないんだが…って、どうしても言いたくなったので、うん。
待ってろよ、必ず会いに行く。俺はお前の顔が見たいんだ。と駄々をこねつつ、明日まで離脱……
そうそう。どこかの魔が、ひたすら我が魔王の降臨を楽しんでいたとは併せて伝えておこうか。
/*
>>-18ゲオルグ
可愛いのは、あんたの方です、ゲオルグ。
何ですか、いきなりデスクで潰れてるとか、帝国行けなくてやさぐれてるとか、しょぼくれた中年ぶるとか...可愛いが過ぎて当初の目的を忘れて、拾いに引き返そうかと思ったくらいですよ、まったくもう。
驚かすのを楽しみにしてるみたいだから、我慢して愛だけ投げつけてますけど、待ってますから、無理しないでください。
そういえば、今は執政官の任期中って事でいいんですかね?デスクワークに縛られてるなら、そうかな?と思ってたわけですが。自分の行動を書いた時には、戦後という以外の時期は考えてなかったので、そちらに合わせるのは問題ありませんけども。
......執政官が、やさぐれてるとか、余計可愛いですね。(真顔)
/*
>>-15ベリアン
が、がんば、る...余地がまだあるのだろうか?
こう、もうすでに、俺の方が瀕死な気しかしない。の、だ、が。
/*
こんばんはー。
シメオンお大事にー。
主もまた明日だー。
そしてロー・シェンががんばらないとあかんモードやからがんばれとしかいえぬね。
/*
やー、こんばんはだ、ゲルト。
>>-23
でも「説得(物理)」の段階はそろそろ終了だよなって思っててだなwいや、このこ説得する気はなかったけど。(止めようとはしてた)
しかし、今夜は表に出れる人数も少ない(4人w)ので、実際終息は明日かなとか思っていたりもする。
ゲルト暇になるよな。
あ、言い忘れてましたが、シュテルンとのバトルかっこよかったです。(きらきら)
/*
かっこいいといえば、墓下のオズワルド陛下と、暴風さんも、超絶かっこよかったよなあ...あの2人のバトル見るたびに、力不足を痛感する俺(の、中の人)でした。
/*
そういえば、今回、最終的に俺が入ったのはダーフィト(空賊殿下の方)と対決できるかな?っていう、若干の期待があったんだが、両方赤で、あれ?ってなってたという...でも弾かれ赤だったのだねダーフィトは。
シメオンに殴られるのも大層楽しかったけども、えんじゅさんとは、殴り合うキャラやったことがないので、少々残念でした。
るがる8での海戦も、タッチしただけで、ちょっと届かなかったですしね。
コンラートは、ダーフィトに対しては感情が微妙に捩じくれてるから、実は割と、殴り合いやすいと思うんだけど。
[万全の状態であれば頭から両断していただろう刃は、右手の上に落ちる。
躱しはしなかった。
反応するだけの力が残っていなかったこともあり、必要を感じなかったこともあり。]
それで終わりか?
[鎌の先端を見、ロー・シェンの顔を見やって問う。
手を引けば、ず、と"目"ごと裂けた。]
殺し損ねたな。
[愉快げに笑うその耳に、「召喚者」の声が届いている。
あの声を無視するような人間では無かろう、という信頼めいたものがあった。]
たた か ―――
[周囲を包んでいた気配が遠のいていく。
名残のような声が、途切れて消えた。]
惜しいことをしたな。
[声へ投げかけるのは、揶揄。]
しかし惜しいことをした。
[胡坐をかいて地面に座り込み、"目"の消えた手を眺めた。]
あの目を土産に持って帰れば、ツィーアが喜んだだろうに。
[引っこ抜いて、植える。そんな動作をしてみせる。]
/*
タクマが戻って来たら、もうそれこそ満足して呑んで終わりそうだからなww
お前の顔が見えるだけで、もう嬉しいのだから仕方ない。仕方ない……
あーー、うん。そんな想定だったな。だって執政官を過ぎれば晴れて自由の身だろ!?()俺は普通にお前とのコンビに戻りたくて仕方ないのだ…出来るだろうかな。
ともあれ執政官想定、とはいえそれも中盤〜終盤くらいのイメージかな。
……やさぐれるだろう。だからやっぱり、お前が(屋敷にも)来い。(わがまま言った)
記憶を封じるなどということをしなければ、
我が自ら、世界を破壊する気分になったかもしれぬのにな。
[去っていく気配へ、声を投げかける。
嘲笑と、怒りを乗せて。]
我を意のままにしようとした代償、小さくはないぞ。
[低く呟くような宣言は、もう誰にも届かない]
それで、
おまえたちは何と戦っているのだ?
[目の前のロー・シェンと、近づいてくる召喚師へ、のんびりとも聞こえる声で問いかけた。*]
/*
おはようただいま。
シメオンのひとはお大事にだ。無理しない大事。
思った以上にラスボス的になったまおーさまだが、こいつで説得する側になったらおもしろいよね、とか多少思ってたこともある(
[階段から降りたシュテルンを見送り、城門が開く。
ただ上から斉射を撃たれている状態で散開していた魔の軍勢を各個撃破するためだ。
シュテルンが突っ走りすぎないように、孤立しないように、部隊を意識して動かしながら、時に任せ、時に指示をだしつつ]
密集してきたな……放て。
[そして出てきた部隊に対応するために密集したら槍の雨をお見舞いするようにしながら防衛戦のような挑発してつり出す戦いを続けていくわけだが]
/*
まおーさまーー!!
魔王様マジ魔王様。赤最高かな?
まさしくその通り、我ら魔を意のままにしようなどとは傲岸不遜。分不相応の報いを受けるが良い。
我が心は我が唯一の王の元に。戻れば土産話のひとつも期待しようか。美酒と共に待つとしようよ。
空がなぁ…辛いんだよなぁ…
[シュテルンをいかせたのはそちらの理由もある。
主に対空策がない。オタつく可能性も、危険な可能性も城壁のほうが高い。
まあそれでも無策なんて格好悪い。情けない姿を見せたくないのは...とてある]
やれ……
[石段を積む様にして角度を高くに向けたバリスタが縦横に配置され、矢の一本一本が鉄の紐でつながっている。
そんなつなげた矢が、各々を連結させた鉄の投網が、炎の鳥のようなものや、あちらこちらに変な翼をはやした生き物を、絡めとるようにして拘束していくが]
……専門家が欲しい…っと、ん?
[光の羽根が風にのって降ってくる。戦ってる仲間がいると改めて感じて、気合を入れなおした*]
/*
やあ、我が最初の臣下が見えたぞ。
途中の灰でも見かけて楽しかった。
ゴーレムだらけ、良いな。
ふ。樽ひとつ開ける程度の用意をしておくといい。
赤窓残ってるの、やっぱり楽しいな。
/*
暴風のとオズとのバトルは、安定の安心感というか、
何処かで暴風のひとも言っていたが、無茶仕掛けてもきっとなんとかなるという気分で好き放題させてもらえるのがな、良いよな。
あの二人も出会うたびにバトルしてるから結構な回数やってるけど、毎回違って面白い。
/*
ラストイベントの準備をちまちまとしている村建てですが、例の紫の結晶をみんな何個見つけてるのかな。
一応期待値で計算してるけれど、あまりに少ないようならちょっと考える。
カナンとか、振ってもいないしな!
メモに個数など書いてもらえると助かります。
まとめてくれる神がいたら拝み倒すわ。
[ ベリアンの声は聞こえていた>>29が、応える余裕など在ろうはずもない。すでに全力以上の気力と体力を使い果たしたに近いのだ ]
......わ、か......
[ 喉も引き攣れたように、声が出ない。
しかし、魔王の手に埋まった刃は、どうやら運良く「目」を潰したらしい。
相変わらず余裕の動作で、手を引き抜き、愉快そうな声を投げてきた相手を>>31男は、一瞬睨みあげたが、その手から大鎌の姿は消え失せる ]
...わかってる...
[ 過日、この魔王を倒す事が出来たのは、自分1人の力ではない、滅びに瀕した世界の未来を望む者たちの力が、自分という象徴の上に集まった結果の必然だと、男は知っている。
だから、この魔が本心からこの世界を壊そうと「目」に同調しているのであれば、自分の命を使っても、再び本気で倒すつもりだった。
だが ]
/*
なんか見えたので貼っておく。
ちなみに一度、ダイスを一気に二つ振るという無茶してるので、アウトであればノーカンでも構わないのだが。出目は543とかでなかったかな。アンカーは許されて欲しい。
殺され、ても...簡単には、死なない、だろう...貴様、は。
[ 或いは殺され損なったのは、自分の方か、とも、思うが、荒い息の下から口にするのは、そんな捨て台詞めいた言葉だ...まあ、穏やかに茶飲み話の出来る心境に至るには、色々問題がありすぎる ]
どんな、物騒な土産だ、それは...
[ 土産にあの「目」を持って帰りたかったとか言い始める魔に、白い目を向ける。>>32
植えたら、今度は、あの城が操られるのか?いや、むしろ面白がって増殖させそうだ、余計怖い ]
は...
[ 呆れたせいか、意地で足を支えていた気力が限界に来て、その場に腰を落とす ]
ベリアン...説明は任す。
[ やはり、この魔は他者の支配を受け入れ、許すようなモノではなかった。
それをどこかで信じていたから、自分はこの勝ち目の薄い戦いに挑んだのだと、疲れ果てた意識の底に浮かんだ想いは、そのまま、そこに封印された。
胸の奥で、嗤うように魔の傷跡が疼いたが、構う気はない** ]
/*
ただいまー
ロー・シェン満身創痍だな☆
羽根でさわさわしてやろう。(byディーク)
リアル体調不良の方はゆっくり休んでー
/*
>>-29まおーさま
こいつが説得される側になると楽しいかな、と最初赤希望で入った、俺がここに。
なんか無理がありそうなんで入り直しましたがw
はい……?ええ、いいですけど…
[運ぶ。というのに少しだけ疑問符が浮かべながら一応>>+12 >>+13 詳細を聞けば、任務というわけではないようで、どちらかといえば休暇であったと理解した。
この人は時に、自分だからこそ渡す任務。と自分を気遣う任務。というのを出し、それを楽しんでいる節もある、そんな少し悪戯な上司の意を知るのも部下の役目だ]
了解です。
[疑問符がとけたので、今度は歯切れ悪くない返事をし、エティゴナ商会のマークがついていたものを見る。ご丁寧に持ち運びやすい取手がついていたり、まとめてあるものだ。どういうやり取りだったかは後で聞いておこう。]
あ、でも子供たちに見栄張って、今度ジークムント様が来るぞー。って、ついつい言ってしまうかもしれないので、俺を嘘つきにしないために今度顔だしてくださいね。
[見栄という確信犯をなことを口にしながら、荷物を運ぶのであった*]
[魔王と呼ばれる男と、太陽王と呼ばれる英雄は、向かい合ったまま、その場に腰を落とした。
かろうじて、“目”の呪縛から脱することは出来たらしい。]
殺すつもりでかからなければ、届かせるのは難しかったということか。
[白兵戦には縁のないベリアンだが、シェットラントとの戦いや先の戦いを通して、その辺りの機微は理解できるようになっている。
心の中で、ロー・シェンの敢闘に感謝した。]
[彼らのところまで行って、話をすべきだろうが、遥か高みである。
負傷しているシェットラントにも酷であった。
だが、相手に降りて来いというのも筋が違う。]
ロー・シェン、
グリフォンを貸してもらえるか。
/*
ということで、御前に参るが、
明日も日中不在なので、説明はかくかくしかしかで (←
ベッドの準備OK*
アウロラ!
[ ベリアンの求めに応じて>>42軽く手を上げ上空を旋回していたグリフォンを呼ぶ。主の意を即座に反映する、この世界の騎獣は、ばさばさと羽音をさせながら、ベリアンとシェットラントの乗る馬の横に降り立った ]
[ 彼らが乗り移れば、グリフォンは、そのまま素直に城塞の上まで、2人を運ぶ
彼らが魔王に潰す相手を教えている間、男は暫し目を閉じて、座り込んだまま、短い眠りに身を委ねた。
傷の痛みと熱は、安らかな眠りを齎らしはしなかったが、未だ戦場の内に在る今は、それくらいで丁度いい* ]
/*
では、グリフォンエレベーターと、かくかくしかじかまで、こんな感じ?
満身創痍すぎるけど、手当とかどうしようねwww
天使の羽根防御は高いけど、治癒力ないんだよなーww
― 混沌の神殿 ―
[世界のあちらこちらに現れた混沌の怪物は、倒されれば砕け散り、消滅する。
怪物を形作っていた混沌の欠片は、霧になってどこかへ去っていった。
彼らが戻るのは、大いなる混沌の王の元。
いくつもの世界を渡り歩き、呑み込んできた"侵略者"の一部へと戻るのだ。
空も大地も禍々しい色に染まった世界の一角に、巨大な建造物がある。
冒涜的な造形と吐き気を催すような色彩を纏うそれは、それでも神殿というべき佇まいをしていた。]
[近づけば、気づくだろう。
ここから世界へと侵食の根が伸び、怪物たちを発生させていること、
そして、この神殿の奥にこそ、"侵略者"の本体が潜んでいるということに。
上空より見る者の前で、神殿の天井が崩れ落ちる。
世界の力を十分に奪った"侵略者"が、その姿を表そうとしていた。]
/*
皆さんお疲れさま!でした!!
これ本当に中身6人だよね…って目を疑いたくなる濃さだった。すごかったw
あちこち見てにこにこしつつ、まったり地上のバトルを眺めて楽しむひとでした。
[神殿の中から芽生えるように、それは枝を伸ばし、幹を太らせ、天高く聳え立つ。
遠目に見れば、それは木だ。
ねじくれた枝が四方へ伸び、ほつれ髪のように絡み合う、枯れ果てた大木の遺骸だ。
だが近づいてみれば違うことが分かる。
枝は風に依らずに自ら蠢き、近づくものを捕えようとする。
根もまた地面を割って飛び出し、絡みつこうとした。
枝には無数の"目"が咲き、周囲を見回している。
その枝のところどころに実る赤紫の巨大な果実こそが、"侵略者"がこの世界より吸い上げた力であり、巨体を支える要でもある。]
☆ラストイベント:"侵略者"
混沌の神殿にて、侵略者の本体が出現しました。
神殿中央から巨大な木のようなものが生えています。
総HPは200。
HPを半分以上削れば当面の脅威は去りますが、それなりに影響は残ります。
(デッサンの狂った動植物が出現する、とか。)
☆ルール
・ひとりにつき1回、1d20 を振ることができます。
・見物人は1回ダイスロールをするか、既にダイスロールをした誰かを応援して、追加でもう1回振らせることができます。
(演出は、思いつく限りご自由に)
・紫の結晶を手に入れている場合、ダイスロールを追加で1回振るか、ロールの結果に+11できます。
・紫の結晶は、1つは自動で消費します。2つ持っている人は、残りの1つについて、任意のタイミングまで使用を保留しておくこともできます。
☆"侵略者"詳細
・木の周辺には怪物たちがいます。(存分に蹴散らす用。無視も可)
・木を攻撃しようとすると、"大切な人(たち)"が現れて、止めようとしてきます。
・"大切な人(たち)"の幻影を打ち払うと、赤紫の実が出現します。
・実を攻撃すると、木にダメージが入ります。
/*
>>-28ゲオルグ
ストレス溜まってるんですねw提督ww
とりあえず、モルトガットでいい酒探して飲みましょうw
執政官の一年過ぎたら、当然総司令に戻って頂きますよ。
そういう約束ですからね?必ずまた右腕に置くと言ったのをお忘れですか?
戻して貰えなかったら、今度は俺がやさぐれまくります。
具体的には、毎日呑んだくれて、鼻歌を歌いまくりますんで、多分大丈夫です。
[ きっと、国家存亡の危機(嘘) ]
帰ったらもちろん、屋敷には伺いますが(笑)それを我儘と言っちゃうとこがすでに(可愛い。
― 回想・孤児院―
[荷物を持ちながら移動した。
今日は休暇だって聞いたぞー。久々に構えー。とばかりに、どこから情報を仕入れたのかなぜか猫が集ってきた。そして孤児院につくと子供>>+31が集ってきた。]
いやいや、許容範囲ってのが俺にもあるんだぜ?考えような。
[考えられなかった。無事に、軽いなんて思うような体じゃなくなったのは嬉しく思うが、荷物に追加するように腕にぶらさがったり、なぜか猫のようによじのぼろうとするのはやめような?それはジークムント様にしなさい。と教え込む。
『はーい』という元気な返事に満足なんかしたりしてたら]
……甘いな。これ。
[一旦荷物を置いて、受け取ったカップを一口。そして感想
それに対して少女が身を縮ませていたので、ぽふっとその少女の頭をなでたりなどした]
/*
というわけでラストイベント開始です。
HPは当初予定より減らそうかとも思ったけれど、まあいいや☆しました。
みんな頑張ってね。
/*
>>-49
こんばんはー、女神様。おつありですー。
ゲルトを見送る姿が、とても美しくて、ため息出ました事をご報告しておきます(^^)
そして、ラスイベ見物人参加あり、とな?
/*
お墓で膨らまされていた転移ロールをちみちみ返しつつ、ジルこんばんはー!こっちも何かしたいね。
そしてラスボスまでの色々お疲れ様だー
/*
ジルに返せるものかどうかおもったが、さすがに後日談にならないと厳しそうだったとおもったが、あれか。見物人参加できるから、いっそ振るのもありか。
/*
これはやっぱり、陛下と、扶翼官殿に、一時行方知れずになっていただくしか...
[ 自然に何か感じるとかなさそうな中年軍人ふたり... ]
/*
そうか複数IDな上に墓にまでキャラがいるとそうなるのか…うちのカークは応援する縁故がいないからやっぱり基本ソロールだけしてそうやしな
/*
>>-52
太陽王と魔王様の戦いは、両者ともとっても生き生きしていて素敵だったよー!
あと>>2:236の名乗りとかも好き。
えへへ、嬉しいな。よく使ってる霞草だけど今回は久し振りに女神さまverなので、ちょっとそれっぽく頑張ってみました。
ふあ。見物人も参加できる、だと?!
(言われて気づいた)
>>-53>>-54
ゲルトだ!おつかれさま(なでなで)
うん、こっちも後日談で〜のつもりでいたけど、参加できるならちょっと隙間(?)から顔だすのアリっぽいかな?
自分で振るのもいいけど、再行動コマンドも楽しい。
/*
>>-58
ふむ、まあ、そこらのこだわりがあるなら無理にはしなくてもですね。
あ、でも、うっかり物理的に子供と遊んでたらサイコロ転がるみたいなのもありかも。
それはうちもかw
/*
>>-59
ありがとう、ジル。
魔王様相手だと遠慮いらないから、思い切りやれる部分はあるな。でも俺がどーしても、こう、まだ足りないよなーっとは、毎度思う(しくしく)
名乗りとかはうん、なんというか、初めてやる英雄だったから、もう英雄っぽく動くのがデフォで、多分普通の生活してる、るがる組からは、ぽかーん、だろうけどなw
熱血少年漫画のノリを体現しようとしてるから、やってる方も突き抜けられて楽しいな。
[説明しろと要求したが、ロー・シェンはもう限界だったらしい。
召喚師ともうひとりがグリフォンに乗って上がってきたのを見た後、意識を手放したようだった。
今なら、この人間に受けた数々の屈辱を容易に晴らせるか。
などとちらと考えたが、そんなことでは屈辱を晴らすどころか、さらに塗り重ねることになるだろう。
我を挑発した魔術師への怒りも、置いておく。
そんなことより今は、あの声の主だ。]
[説明を求めたくせに、話は退屈そうに聞いていた。
世界を救う話が出ようものなら、あからさまに面倒だという顔をするだろう。
"侵略者"の話をあらまし聞き終えたなら、そこで話を切った。]
その"侵略者"とやらが、あの目の飼い主か。
なるほどな。
[凄みを効かせた笑みを浮かべる。]
世界のことなど興味はない。
だが、その侵略者とやらには礼をさせてやろう。
[あくまで自分のために動くのだ、と言わんばかりの宣言をする。]
[殴る対象は定まったが、いくらなんでも存在を減らしすぎた。
これではろくに動けない―――と、思うが、ここは異界だ。
魔にとっては、ずいぶんと都合のいい世界だった。]
来たれ、我が源。最も熱き魔の胎よ。
来たりて我が血、我が肉、我が熱となれ。
[求めれば、あらゆるものが現れる。
魔界の深淵に澱むマグマでさえ、呼びかけに応じて足元より噴き出した。
細くうねる灼熱の流れは魔に巻き付いて少しずつ染み込み、文字通りの血肉となる。
しばらくすれば、傷どころか失われた左手さえ再生した。]
余禄だ。
[ついでとばかり、寝ているロー・シェンの前に魔界の果実を一つ転がしておく。
見た目は相当アレだが、食べれば甘い。
肉体の治癒力を高める魔力も少量含まれている。
やや瘴気も含んでいるのは、産地が産地だけに仕方のない話。*]
夢のようで……夢じゃないかもしれない…ってのは、今こうしているのを鑑みると否定できないかな。
[主に帰った後のあれこれとか。兄の弟子とか。少し思い浮かべながら、夢のように、違う世界へと連れて帰れて、よくわからないまま世界を救う。という題目で戦うことになったこととか。一緒に戦うことになった短い縁の同盟者がいたこととか。
しゃべっていて、乾いた喉を潤すように、いれてくれた珈琲>>+34を一口。こちらにもまた”幸せの味”がする。
今は、どこか懐かしい時を思い出すようで奇妙だ。だが浸っていたいような、そんな気もする。
昔といえば、ジルには自分の酷い過去を見せてしまったし、酷い生きざまも見せてしまったのだ。だから、たまにはいいか。と思えたのかもしれない。]
話していてなんだが。ごめん。愛しさが増した。
[こういうところが、唐突といわれる所以なのだろう。隣に座っていたジルの肩に手をまわして、自分もそちらを見るようにしてから、ぐっと抱き寄せて――二つの影が重なるのを、空気を読んだ猫はみないようにしていた*]
/*
カナンの方はラストバトル突入の準備が大体できましたが、私はまだ片付けないといけない戦艦が一隻残っていますね。
あれを叩くのは、また明日にでも。
英雄枠は、別枠でかっこいいのは心底同意ですね。
あれは佳いものです。
そして直上のゲルトがとても甘くて見ているだけで幸せなのですが。いいなああれ。
/*
>>-63
えwあれは、どっちかというと弱気宣言な気が...あ、ありがとう(てれてれ)
うん、英雄枠はなー、いろいろ背負ってたりもするから。でも、魔王様とか皇帝陛下は素でかっこいいよ、いつも。
/*
ラストバトル下準備お疲れ様ー。こっちはシュテルン待ちつつ、終わったっぽいな。とかそんなこと呟いて、おわってなかったー。って移動するだけなんだな。
/*
ジル、おやすみーノシ
>>-66まおーさま
世界を救うの退屈そうに聞く魔王さま、さすが魔王さまw
ふははは、仇敵の前で寝こける英雄もどうなの?って感じですが、回復素材までありがとうございます。
あの、中身ネタ勢にそれを振ると、面白いことになる未来しk(
/*
あ、見落としていた。そして理解した。
見物人応援だけかとおもったら自力でもふれるのか。なるほどなるほど。
だが人数足らなかったら魔王様応援でもういい気がしてきたうちの見物人。
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
/*
うん、ゲルトと女神様は、ほんとにこう甘くてほっこりするな。羨ましい。
[ 帰ったら、多分、妻に叱られるさだめw ]
/*
忘れないうちに延長しておきますね。
気が付けばもうこんな時間!なのでそろそろ休むのです。
みなさんもご無理なさらず。
/*
ほっこりされていた。
だがここから、どういう繋ぐかは、ジルをみてからだよな・・・ってことで、一ほっこりで一回終了であった。
/*
おっと、月曜は仕事だ。寝なければ。
面白いことになるのは、また後ほどだな。
おやすみなさいノシ**
[いずれ、という言葉に一瞬だけふにゃりとする。
師父は主君に惚れ込んであそこにいる、と言っていた。
けれど、自分はそこまで入れ込めるものをまだ見出していない。
だから、どうなるかなんてわからない。
とりあえず、そんな横道思考は一瞬置いて]
要点……かぁ。
[教えられる言葉>>20を、今は素直に聞く。
実際にどこまでできるかなんてわからないけれど、ここは胸を借りるつもりでどかんと良きゃいいか、なんて。
思考はそこにすとん、と落ちた]
わーった、んじゃ、言ってくる!
[行ってこい、という言葉>>21に頷き返して階段を駆け降りる。
降りた先に待つのは、見知った人たちと似た装いの歩兵隊]
よしゃ、んじゃ、行くぜい!
[宣と共に走り出す。
めざす部隊は上からの攻撃で大分浮足立っている。
これなら、と意識を巡らせて]
横合い、ちょい、薄いとこ!
そこから飛び込んで、食い破るっ!
[短い指示を飛ばした後、僅かに薄い部分から喰らいついていく。
部隊指揮の経験なんてないし、そもそも師父の部隊は指揮でどーこー、という隊でもない。
だから、部隊の運用はだいぶお任せする事になるだろうけれど。
つむじ風はその牙を持って、着実に敵の数を減らして行った。**]
/*
てしてし、と一先ずお返ー。
まだちょっと、本調子でないから、今日も無理しないで沈んどくのだよ。
明日には復帰できるといいな……ととおいめしつつ、また後でー。
[くたりきゅう。**]
/*
こんばんはです。
シュテルンはお大事にですよ。体調不良は無理せず休むのが一番ですからね。
― 宇宙の渚 ―
ご期待以上のものをお見せしますよ。
[作戦を承認する仕草に微笑み、身体ごと正面を向く。>>12]
シュヴァルツアインの上を取ります。
最大戦速、仰角20度。
[なかなか口にすることのない命令だ。おそらくはこれが最初で最後だろう。
鋼鉄の船体を軋ませながらカルカリアスが見えざる階段を上っていく。]
[対するシュヴァルツアインは、応じて上昇してこなかった。
悠然と旋回しながら船体を大きく傾け、砲口を上へと向ける。
水上艦どころか、空飛ぶようにできている船でも考えない動きだろう。]
あの艦、やはりあなたが乗っているんでしょうか。
ずいぶんな無茶をしてきますね。
[皇帝に揶揄する視線を投げる。
その間にも腹に響く轟音が双方を往還し、突き上げるような衝撃が幾度か艦体を揺らした。
シュヴァルツアインの砲弾を浴びてはカルカリアスも無事ではすまない。
装甲が破られ、火災も発生しているようだった。
それでもこの艦の頑健さを信じる。
乗員の命を守り切るという意地を、艦自体が持っている気がしていた。]
今です。行ってください。
[主砲での撃ち合いが激しさを増し、シュヴァルツアインが完全に横倒しになる。
船底が露わになったタイミングを狙って、カルカリアスの影で遊弋していたザイヴァルが俊敏に飛び出した。
距離を詰めながら砲を撃ち放つ。薄い船底を破って、いくつも大きな穴が開いた。
濛々と煙を吐き、動きの鈍ったシュヴァルツアインに、艦載機が群がっていく。
巨人が小人に纏わりつかれて沈んでいくような光景だった。]
トール。
戻ったら、水中から攻撃できるような艦か兵装を検討してみませんか。
それと、航空兵装を充実させた護衛艦を建造しましょう。
[趨勢の決した戦場から目を離し、そんな提案をする。]
今回実際にシュヴァルツアインと交戦できたのは、良い経験でした。
あれが現実の光景とならないように努めます。
[シュヴァルツアインを沈めるのも、これきり最後にしよう。
二度とない光景を記憶するべく、窓の外を見つめていた。*]
/*
シュテルン、ゆっくり休めよー
[ ぽっふぽっふぽっふ ]
そろそろ艦隊戦も一区切りですかね、なんか俺神殿見つけたとか振りを抱えてるから、みんなにお知らせ係すればいいかな。
/*
艦体戦も長々やりましたが、大概が私の一人芝居でしたね。
所々できっちり陛下がかっこよいので、いいんです。
神殿まわりのお知らせは、きっとあるとみんなが幸せかと。
(そしておふろCO)**
あれをなんとかしない、と、かな?
[ 機銃でいくらかは断ち切れるかもしれないが、焼け石に水としか思えない。さて、どうするか?と思案の間もなく、突然眼下の神殿の天井が崩れ落ちた ]
なんっ?!
[ まるで大きな蛇が絡み合いながら天に登ろうとするかのように、巨大な木に似たものが、建物の中から伸び上がり、触手めいた枝を広げて鳴動する。
枝に咲く花の代わりに、ぎょろりと開いた無数の目と、赤紫の巨大な果実が不気味さを一層際立たせていた>>47 ]
なん、だよ...これ...?
[ これでは、侵略者どころではない、世界を食い潰そうとする、捕食者ではないか? ]
っ!
[ 驚きの余り、近づきすぎたらしい。
数十の目がぎょろりと、上空を睨んだかと思うと、うねうねと伸びてきた枝が、複葉機を絡め取ろうと迫る ]
じょーだん、だろ!!
[ 機銃の連射で、牽制してから機首を上げ、ぐんぐんと高度を上げながら離脱を試みるが、枝はしつこく追ってくる ]
くっそ、食われてたまるかっ!
[ 元人食いの魔物としては、相当に情けない台詞の気がするが...紛れもなく本音であった* ]
神殿みたいなとっから、とんでもなく危なそうなのが湧いて出たぞ!!
多分、こいつが「侵略者」ってやつの本体...
!?
[ 追って来た、枝の先から、目玉にそのまま翼を生やしたような魔物が飛び立って、複葉機に体当たりしてくる ]
うあっ!
[ 魔物から逃れようと操縦桿を切れば、速度がわずかに落ち、その隙に、枝の端がしゅるりと複葉機の尾翼に巻きついた ]
くっそお、離せっ、このっ!
[ 尾翼を振って逃れようと試みるが、目玉の攻撃を受けながらでは、振りほどく程の動きができない。
操縦桿を握るコンラートの手に汗が滲んだ** ]
こちら、敵艦艇群を全て撃沈しました。
これより地上に向かいます。
[簡潔な報告を送っていたら、相前後して神殿に関する報せがあった。
あまつさえ、その言葉が途中で途切れる。]
どうしました?
ご無事ですか?
[声を掛けながら、コンラートが飛び去った方向へとカルカリアス号を急がせた。]
/*
ただいま戻りました、が、本日めためた眠いのでこれは寝ておいた方がいいやつ…。
そのうちぽろっと寝るかもしれません。
終わったかぁ。
[軍勢の圧とか、熱量が明らかにひいた、どれだけ役にたったかまではわからないが、やることはやっただろうと息を吐く]
シュテルン、撤収に移るぞ!ここはもう手じまいだ。
[後は適当に追い散らせばいいだろう。そう考えていた。]
がんばったがんばった……
[なんかえらい怪獣決戦に入り込んでしまったが、これで終わりかとおもうと、感慨深く…はないが、ほっとするのだけは事実で]
マジか。
[相手が巨大だったので、てっきりって思った。
え、じゃあこんなの普通に違う世界では起きてたの?とか、諸々思いつつ、通信を聞いて、もうひと頑張りなのかーって、ほんの数秒だけ黄昏た*]
/*
>>-87
ありがとうございます。
お言葉に甘えて本日はゆるゆる落ちておこうかと思います。
そうそう。私たちが留守中の帝都、
ちょっとした騒ぎになっているかも、ですね?
タクマ・ナギも何か流れ弾的な転移に巻き込まれてしまえばいい、と思うのです。
ほらほら、提督と二人して巻き込まれてしまえば、こちらで会えますよ。(謎の誘い文句
/*
怪獣大決戦…(わかりみ
あれがごく普通に起きている世界とか嫌ですね、と思いつつ、以外によくあることなのかも、と思ってしまうのです。
ともあれ、今宵はお先に失礼を**
ん...
[ 饐えた甘い匂いに誘われるように、男は目を開けた。
短い眠りの中で、誰かに「馬鹿」と怒られた気がするが...それはそれとして ]
...なんだ、これ?
[ 目の前に転がっているのは、見た事もない物体だった>>57匂いは、その物体から発しているようだが、とりあえず見た目が怖い。
紫と黄色の渦巻きと赤い棘が生えた実とか、ちょっと触る気にならない感じだ、おまけになんだか瘴気っぽい気配もする。しかし、匂いだけは、なんだか美味そうに感じた。
ついでに言うと、男は体力気力使い果たし、腹も減っている上に喉はからからだった ]
...果物、か?
[ 試しに腰から剣を抜いて、切っ先でつついて見ると、不意に、ぽん、と音を立てて極彩色の皮が弾け、紫色の果肉が姿を現す。中身は水気があって、そこそこ美味そうに見えた ]
む...
[ ごくりと唾を飲み込み、指先で恐る恐る果肉を一口分掬い、口にする。少し熟れすぎな気もするが、甘く瑞々しい果実の味だ。が...]
う...!?
[ 異変は果肉に含まれる種子を噛んだ時に起こった。噛んだ途端、ぱちんと弾けた種子が口の中で、モゾモゾと動き出し、慌てて吐き出す ]
ポン!
[ 吐き出された米粒のような種子は空気に触れると、瘴気の煙を吐きながら弾け、さらに小さな種子を周囲に散らす ]
..けほっ!げほっ!!
[ うっかり瘴気を吸い込んで噎せながら、やっぱり食うんじゃなかった、と、男はすっかり後悔していたが...魔界のものを口にしたせいか、魔に受けた傷からは毒が抜けて、痛みは和らぎ、体力も回復していると、後で気付いて、大層複雑な気分になった、とか** ]
/*
>>-88
やっぱり騒ぎになってる可能性あるのかw
いや、俺達が誘拐したと疑われそうじゃね?とか思ってたんだが、待てw転移まで有りなの?www
そこは提督と要相談だなww
/*
ただいまと言いたいのだが、心底眠い…(
多少は動きたいんだが、な。魔王様の御前にまで連れてって貰えたようだしw
/*
>>-93
そしてここ噴いた、噴いたと言いたい。
巻き込まれ転移wwwアリなのかww
俺としてはどっちでもいいっちゃいいような、そこまで手が回る気はしないようなで悩ましい。どちらにせよ、タクマには会いに行く。絶対にだ。
/*
にしてもロー・シェン。
拾い食いしちゃダメって言ったでしょ!めッ!
ぺっしなさい、ぺっ!!
って上の白ログに言いたくなtt かわいいねw
/*
>>-98
お帰りなさい、提督。
なんというか、あっちの世界で俺たち浮きまくりませんかね?という気持ちも(笑)
はい、お待ちしてますとも。
/*
>>-99
わりと好奇心で拾い食いとか、子供の頃からしてたタイプだと思うんだ。そして変顔が使えて満足。
/*
続きどうにかしたいが、無理だと思い知ったので寝る。
明日早めに続きを出すな……
>>-101
───…で。
その好奇心が、一度はお前を殺したのではなかったかな?
(とか、魔将がからかう表情で胸元つんつんしますけd)
/*
>>-100
浮く、だろうなあww
そして俺の貴重な休暇も死ぬ(
どのみちバトルする気のほぼほぼない状態で入っているので、な。移動しても大してやれることもないという気持ちのないでもない。ま、応援くらいかw
とはいえタクマが転移してみたいなら構わんぞ。
うっかり巻き込まれるかも知れん&やはり、あまり多く働けるとは思っていないが。
/*
いや、こちらも、応援かなーと思ってましたので。
俺はまったりしたい枠ですし(笑)
はい、おやすみなさい、ゲオルグ。
/*
べ、べつに、拾い食いで死んだわけ、ではっ!
と、魔将に反論しつつ、俺も引き上げるかな。
おやすみーノシ**
― 宇宙の渚 ―
[航空機のエンジンのようなものが船体についているのだろうか、
ルートヴィヒの指示に従い、戦艦は角度をつけて上昇してゆく。
船体そのものを転がすように傾かせて砲の狙いをあわせてくる《シュヴァルツアイン》の動きも、なかなかの見ものだった。
アレクトールは艦長席の椅子の背にもたれ、それを愉しむ余裕があったが、
隣に立っているルートヴィヒにはなかなか耐力のいることだったろう。
緩んだ包帯には血が染みている。
それでも涼しい顔をして見せるのだ、この扶翼は。
攻撃を受けて艦が振動した時も、変わりはなかった。]
もはや矜持といってもいいな。
[この艦の頑健さも、おまえも、と微笑む。]
[機を得た巡洋艦《ザイヴァル》が、影から抜け出すように《シュヴァルツアイン》の船腹へと近接し、風穴をあける。
その光景を見ながら、ルートヴィヒは新たな発想を得たようだった。]
水中艦?
まさに魚のごとく、か。
そのうちに、海底都市も造りそうだな。
[海洋帝国の申し子たちは、そんな夢を共有して視線を交える。]
臨戦指揮ご苦労。
またとない経験だったぞ。
[そう告げた声は、地上から伸びくる巨大な柱じみた果樹を認め、コンラートからの報告を聞いて、今一度、決断のいろを乗せる。]
ルッツ、
本艦および友軍の損害を把握しておけ。
[祝杯をあげるのは、少しばかり先になりそうだが、
包帯を巻き直してやる時間くらいあるだろうと、手招いた。**]
/*
お、こんな時間にも人がいてた。
寝る人はおやすみー
提督&タクマだー
ここでウルケル軍船来てくれたら熱いんじゃないの、ウヒョヒョ♪…ってなったなう。
では、ベッドに向けて潜航である。**
………、悪いな。
[ベリアンに手を貸されて馬上の人となる。>>2:311
相乗りとなり、その背に凭れるように身体を預けて、シェットラントはその背に小さく囁いた。
手にしたリンゴを齧ってみる。甘い果実はどういう理屈か
お前の願いか───…
[思い違いだろうかとも思うけど。でも今は、助けに伸ばされた手の温かさを信じてみようかと思う。]
問題ない。もう動ける。
[果実のおかげで、グリフォンに乗り移る頃には自ら動けるほどには回復をした。ロー・シェンの意思に従う騎獣に乗り移って、魔王の元へ向かう。>>42>>44
ようやく、かの声の主を目にしてシェットラントは笑みを浮かべた。グリフォンが羽をたためば背より降り立ち、魔王と呼ばれるものへと優雅な礼を向ける。]
不躾な招請に応じて頂き、感謝する。
[しれっと招請と言い切って顔を上げた。
ベリアンの説明に対する彼の反応は想定内、問われれば涼しい顔を向けた。]
実際に俺が敵うと思っていたわけではありません。
ああ…、…ここを弄られていた時は、正直、そんなことはどちらでも良かったんですが。
[ここ。と、指で頭を指して。]
だが貴方は、あくまで貴方の意思で動くだろう。
そうだな…俺がもし「来て欲しい」と請い願っても、興味がなければ貴方の足は向かないと踏んだ。貴方はそうした意志と誇りを持つお方だ。そうでしょう?
──── ええ、ですから不躾と。
危険を冒す甲斐は、ありそうでしたので。
[そうしてにこりと笑みを浮かべた。**]
/*
まおーさまに挨拶しときたかったのでw
実は未だに怒ってたら死ぬかなーともシェットラントは考えているのだが()そこらはあまり構わないみたいなやつだった、な。
海底都市は、ずいぶんとコストがかかりそうです。
必要性を見出すまでは検討のみにしておきましょう。
[壮大な想像>>81に、真面目に費用対効果を唱え、
手招きに応じて傍に寄り、片膝をつく。
手当を受けながらも、休まず指示と確認を飛ばしていた。]
ありがとうございます。
次の一戦で作戦完了、としたいですね。
[礼を述べ、立ち上がり、地の巨木を見る。]
この世界もなかなか興味深いですが、
私はそろそろ、私たちの海を見たいです。
[願えば海もできるのだろうか。
できるのかもしれない。
それでも、自分たちが望み、実現したあの海へ戻りたい。
そのためにも、あれをどうにかしなくては。
決意を新たにする主従を乗せて、飛行戦艦は木に接近していく。*]
/*
ただいま、ですよ。
昨日はよく寝すぎて、少々寝坊しました。
ロー・シェンが食べてる!に笑った私です。
魔界の果実、恐ろしい子…
/*
そしてご飯食べて満腹な今、そこはかどころでは無く眠いですが、今夜は少しがんばりましょうね、私。
>>-100>>-103
ご安心を。私たちが既に、文字通り浮いています。(まがお
/*
食べ物は粗末にしちゃいけないってのが、かーちゃんの教えでな。(キリ!)
ちなみに飛び散った種が、この世界に根付いたりしたら面白いなと、思ったりしたのは内緒だ。
/*
……そこの太陽さんはまた、お月さんが怒りそうな事を楽し気にしやがってwww
と、どうしても飛ばしたかった突っ込みを先にしつつのこんばんわ。
どうにか、復調してきましたよ、と。
/*
>>-111
...ば、ばれなければ平気、なはず。(あさって見た)
復調してきたなら何よりですが、無理しないでねー
[ ぽふりーのふかりーの ]
望んで火中に手を突っ込むような真似をするとはな。
呼ばれてやった代わりに一発殴らせろ、と言いたいところだが
今の我の怒りは他へ向いている。
[良かったな、の口調で言ってから、寝こけるロー・シェンをちらりと見た。]
それに我は、既に一度殴り合って満足しているからな。
あとでそこで寝ている奴に、感謝しておくといい。
[存在が危うくなるほどやり合うのは、そうそう無い。
さすがの魔も、幾分毒気が抜けていた。*]
/*
別に我が云わずとも、女の勘は鋭いというがな?
それに、貴様の嫁なら魔界の瘴気にも気づくのではないかな。
今、嬉々として食べたやつの。
やあ、シメオンは復調してきたならなにより。
無理せずに、だが来てくれるのは嬉しいものだ。
/*
>>-112
バレない方が難しいと思うんだが、どうかw
ああ、まあ、無理してもいい事ないから、たまったリアル仕事片づけてさくっと落ちれるように頑張る。
[ぽふらりふからり]
>>-113
お月さん、瘴気の察知能力高いですからねぇ……。
ありがとうですよ。
無理ないペースでやってきます。
/*
魔王様の大物感がやばい...(かっこいい)
殴られ甲斐があったというものです。
>>-113,>>-114
聖水ゴクゴクして誤魔化せたり、は、しないかな?(おろろ)
まあ、なんか普通に伝わってそうな気はとてもしますw
基本、心話が繋がったままですからねw
多分、ディークとヨセフにも若干伝わってる...が、怒るのは奥さんだけだろーな...
/*
>>-115
いやそれ無理だろw
お月さんが怒るのはまあ、なんだ。
子供の頃からまるっと変わってない、居なくなられるのが怖いの裏返しなんで、仕方ねぇと思ってもらっといてくれw
[それもどーなの]
/*
ふはは。まおーは見栄っ張りである。
しかしそこふたり、良い具合にらぶらぶだな。爆発しろ。
[どかーん]
/*
>>-116
デスヨネー
まあ、置いてく気もないのですが。魔王様相手だと、本気出さないと、そもそも相手してくれないからなーなーなー。
拾い食いはともかくとして。
/*
>>-117
やだなあ、まおーさまだって、ツィーアとらぶらぶじゃないですか。目玉が一杯木に生ってるみたいだから、お土産候補が増えましたね。
>>-118
君は、女神様と爆発してなさい。
[走る自身への分析と評価>>72は知らぬまま。
つむじ風は、暴風にはないもの──小柄さ故の立ち回りを生かして、
実際の場に立った時にどうなるかは、自分自身でもわからないけれど。
今はただ、これがやるべきだから、と思い定めて駆け抜けて]
……へ?
撤収?
[呼びかけ>>73に、最初に上がったのは惚けた声。
ぐるり、見回せば、周囲の敵の層は明らかに薄くなっていて。
突っ込めば全部倒せるんじゃ? なんてちょっとだけ考えたりもしたけれど。
ついてきた部隊が大人しく下がる様子に、あ、置いてかれる、と気づいて慌てて後退した]
とりあえず、これで終わり、って事なんかなぁ。
[それならいいけど、とか思う反面、気持ちはどこか落ち着かなくて。
なんでこんなにざわざわするんだろ……と思いながら何気に視線を巡らせて]
……は?
なんや、あれ……。
[今までは確かなかった気がする、巨大な何かの影に上がるのは惚けた声。
何はともあれ、と駆けて行くのはゲルトの所で]
にーさんにーさん、なんか出てきたっぽいけど、なんやあれ!?
[辿りつくなり上がるのは、上擦った声の問いかけ、ひとつ。*]
/*
つむじ風サイドを書いていたら、爆発物の投げ合いかw
まあ、傍から見てると言いたくなるがな……w
>>-119
うむ、そこらは多分、お月さんも理解する。
あれも根っから戦士だからな。
むしろ怒るのは拾い食いの方かも知れん……w
[ コンラートの声が届いたのは、男が聖水を取り出せることに気付いて、魔界の果実の後味の悪さを洗い流すことになんとか成功した直後のこと。
酷い目には遭ったが、動けるようになったのは幸い、と、立ち上がる ]
ベリアン、シェットラント、三人乗せて長距離を飛ぶのは無理だが、下まで降ろすくらいならできるがどうする?
[ 降りれば彼らは馬を使えるだろうし、交渉次第では、この動く城塞に便乗していくという選択もあるだろう、と、2人にそう尋ねる。
当然ながら、男自身は魔王と同行する気はさらさら無かった、が ]
...礼は言わないからな。
[ グリフォンに騎乗する直前、ぼそりと落とした声は、魔界の果実を男の前に置いたのが誰なのか、を、男が理解していたからだった ]
異常事態、って……。
[その一言で済ませていいんかい、ってちょっと思ったのは許されてほしい]
いやいやいや、確かに色々あったけど!
常識が壊れるとかどっかに落ちるとかってのはない気がするんよ……。
[悩ましい様子に律儀に突っ込み入れた後、説明>>93を聞いて]
……つーまーり、アレも殴らんとだめ、って事かぁ……。
[聞いた後、ちょっとだけ考えて]
んじゃ、ちゃっちゃっとやってしまおか。
[物凄くさらっと、さらっとこう言った。*]
[ シェットラント達が望むなら、2人を地に降ろした後で、男は再び、グリフォンの背に跨り、空へと舞い上がる。
魔物を殲滅していた軍勢は王に付き従って進軍を始めたが、その速度は少々遅い。
グリフォンは、軍勢を置き去りにする形で、巨大な敵の元へと急ぐ* ]
/*
とりあえず全員集合ーってやつですね。
コンラートはどうしようかなあ...空からの戦力は皇帝陛下とルートさんと空賊殿下で十分な気もするので、墜ちてもいいのかも。
[話している間に、遙かにそびえるは奇怪なる"木"。
伸びゆく枝を見据えて、凶悪な笑みを浮かべる。]
あれが侵略者とやらの本体か。
ならば、殴りに行くとしようか。
[言った瞬間、移動城塞ごと転移すべく魔力の手を伸ばす。
傍らに誰が乗っていようと気には留めないが、]
そういうことだな。ただあれは難だぞ。樵が大量にいるな。
[さらっというシュテルン>>96に冗談めかして応える]
………あれになるか?
[枝にはえる目玉。>>47ところどころにある赤紫の果実]
…目か、なんか生えてる果実…あのあたりを壊すのかぁ?…そういやなんかそれっぽい色の結晶とかあったよな
[ポケットをみた。戦ってた時に拾った、紫色の結晶。色が少し違うが、なんとなく似通ってるものがある気がする。]
……目は操っているものだとすると、こっちが力の源…ってとこかな?
[常識もなんも捨て去って、バリスタを用意させる*]
/*
私たちは空からどうしたものかと思っていますが、木も巨大ですし空から艦砲射撃浴びせたところで他の皆さんに被害は出ないでしょう。(てきとう)
まー、確かに、これがふつー、てなってまうのはきついやね……。
[そこは同意できるから、素直に頷いて]
あちらさんが、ふつーが通用しないのもわかるし……うん。
[今の内はすっ飛ばした方がやり易いかもしれない。
それも一先ず理解したところで。]
うん、ふつーに伐ろうとしてもちょっと無理ぽい、し……。
[樵が大量、って、それはそれでとんでもないだろなー、なんて思いつつ]
そいや、なんか拾ったねぇ、紫っぽいの。
あれ、関わりあるんかなぁ……。
[ポケットの中の二つの結晶を見て、首を傾げて。
ともあれ、バリスタが用意される>>101のを見つつ、さて自分はどうするか、と考えて]
とりあえず、ぼくは近くに行って考えてみるわ。
ここでぽけーっとしてても、どーにもならん気がするし。
[移動は多分、念じればできるだろうから、と軽く言いつつ。
枝に生っている実を攻撃する方法とかは、その場で考える事にしておいた。*]
/*
どーしよーかと思いつつ、まあ、城壁の上でぽけーとしててもアレだしね、っと突っ込む宣言をするぼくでした。
……他に攻撃手段がないとも言うけど(
……やれ、この場は落ち着いたようだが。
[場の趨勢を確かめた所で、影はゆるりと薄墨色を引き戻す。
とはいえ、まだ終わりでない事は、先に届いた声と、遠くに見える木と思しきものが端的に物語っていた]
あれをどうにかせんと、真の意味では終わらん、と。
……しかし、あの趣味の悪さはどうにかならんのか。
[美的感覚が根本的に違う気がしてならないな、とか。
そんな事を考えつつ、影は月白色の翼を羽ばたかせる。*]
― 混沌の神殿 ―
[現れたのは、木にほど近い場所。
神殿の残骸を纏った木が枝をうねらせ、
周囲にのたうつ根から吐き出された怪物が一斉にこちらを向いた。]
雑魚どもが。
[くだらなさそうに言って、怪物どものただなかへ飛び降りる。
紛い物と理解した城塞には、これ以上乗っている理由もない。]
カナン・ディ=ラーグの前に立てると思う奴は、来い。
[拳を打ち合わせて火花を散らし、大地を蹴りつけて疾駆する。
それは、凄まじい勢いで連鎖する爆風のようなもので、
魔が駆け抜けた後は、千切れた根と怪物の残骸が敷かれた道となった。]
/*
さて、とりあえずこちらも移動したところで、無理せず寝ておこう。
ここでぶり返したら笑い話にならんからね……。
見物枠の暴風さんはどうするかなあ、と思いつつ、お先にお休みですよ、と。**
真面目に考え出すとやってられん
ああ、投げやりなんじゃないぞ。思いもよらない攻撃をされるかもしれんってことだ。
[プロの樵を大量に召喚したら…どうにかならんもんか。とか思ってしまう。
いやそもそも、あれは斬れたり燃えたりするのかどうか。ぶつぶつとどうしたものか返事のような独り言のようなものをシュテルン>>102 >>103へという。
結晶についてはわからん。と首を振り]
そうだな。相手の動き次第ってとこもある…というか、大雑把に大規模な攻撃でもせんかぎり、目玉にしろ果実にしろ斬れないだろうし、案外それが正解かもしれんな。
気を付けていけよ。俺も少ししたらいく。
[シュテルン>>104を見送る
...は、一応、指揮できるように色々準備をしていた*]
/*
最終戦闘の準備が着々と整っているなあ、と各所を眺めつつ。
こんばんは。
シメオンはおやすみなさい、治りかけお大事にね。
にしても、ダーフィトの弟子かあ…。
私も会ってみたかったな。
[あのダーフィトが弟子をとったのか、と感慨深い心地になる。
風のようなあのひとは、今は新たな風を育てているのか。
そしてダーフィトの前では、いつも弟のような可愛さを見せていたゲルトが、彼の弟子の前ではお兄さん風を吹かせていたのかな、なんて。
光景を想像するのはちょっぴり楽しかった。]
って、 … っわ、!?
[ちょっとだからあの急だよねいつも!!!?
…という内心の声はきっと表情で伝わっていると思う。
いろいろ慣れてきたとはいえ、突然となればやっぱり照れる。仕方ない。しかたないだろう?!
………だから、たまに、わざと狙ってやっているんじゃないかという疑惑が頭をもたげることもある。
とはいえ問い質す前に、まあ、…そういうことを気にしている余裕が無くなるのだけど。いつも。]
〜〜〜〜〜〜〜〜っ、 ………、もう。
[ぬくもりが重なる。ゲルトが“帰って”きた証。]
…… ばか。おかえりなさい。
[一度離れた吐息で囁いて。
今度はこちらから、──もういちど二つの影を*重ねた*]
/*
(ここに爆弾投げるなんて、到底できない…)
こんばんは、女神様。
[扇風機など設置しつつ]
["木"に近づけば近づくほど、その異様さが際立つ。
魔界にも悪夢じみたものは溢れているが、これは全く別物だ。
発散される力も異質で独特なもの。
だが力の凝る場所はいくつか感じ取れた。]
巨体を維持するには核が必要らしいな。
ならばそれを滅すればよかろう。
[目の前に下がる、赤紫の果実らしき物体が侵略者の核であろうと判断し、叩き潰すべく両腕の魔力を高める。
だが、今にも打たんと身構えた目の前に、意外なものが現れた。]
アーデか?
いや、おまえ、ツィーアか?
[どこかロー・シェンに似ている端正な顔も、
惜しげもなく晒される素肌の上にも、魔導の文様が明滅している。
かの太陽王の兄を素体にしたヒトガタを通じ、魔道兵器と交流した時の姿だ。
煮え滾る魔力の渦の中で、一つに溶けた記憶が蘇る。]
『ラーグ、これを壊すのはよくない』
[思念が響く。なじみ深い波動の形で。]
『私とお前が共にあるのに必要なものだ』
[壊すな、と主張するアーデ/ツィーアを眺め、手を伸ばす。
胸板に触れさせた手を、白い両手が包み込むように握った。]
愚かものが。
[瞬間、爆発が起こる。
人形の胸に巨大な風穴が開き、その顔が驚愕に固まった。]
我のツィーアは、我を内包して、
今頃、葡萄の世話などしておるわ。
[驚愕の表情のまま、偽物がほろほろとほどけて散っていく。
青白く散る欠片の中へ一歩踏み込み、赤紫の果実の中央へ、右腕を叩き込んだ。───12(20x1)**]
/*
うむうむ。まずは一発殴ったところで寝よう。
過去村参照しに行って読みふけるから、時間がヤバい。
そして平均値は越した。やったよ、我。
[結局投石器やバリスタは使わなかった。
シュテルンもだが、そこに集っている仲間まで被害が受けたら困るからだ。
だからあらかじめの準備を終えたら...も転移した]
― 混沌の神殿 ―
相当派手なのもいるみたいだが、味方だろうからありがたいな。
[派手な焦げ跡と、残骸が散らばっているのを一定の距離を置いた場所から見遣りつつ、観察していく。だがそれでも怪物の気配は大きい。ということは本命はその奥。と思われるが]
それよりも試すのは……
[目玉と、木に実る赤紫色の果実。これみよがしに怪しさを振りまいている。とはいえ目玉はきっても瘴気を出して消えていく、コンラート曰く神殿に向かって言ってるということは…だ…
さっさと試さねばなるまい。上のほうでも、なんの音なのかはわからないが状況が苦境という>>70のを示している音が聞こえてきて、その音の元凶を視線で手繰りながら、大弓を構えて]
/*
魔王様の大切な人、やっぱりそこですよね。と納得しつつ...
やはりかっこいい。(しみじみ)
/*
わー、魔王さまだ! 平均値以上はさすが。
先生かっくいいーー!!と双子がきゃっきゃ言っている。
/*
オズを召喚して殴らせると、今ならウサギが出そうな気がする。
などなど言いつつ。お先におやすみー**
『ニャーン』
トラオムか。ネモ……他のもか。……ぁん?なに?やめろって?なんでだよ
『ニャニャー…ニャ!』
別に違う世界のことなんてどうでもいいから戦ってないで帰ってこいって?
『ニャニャン!』
早く帰らないと…か。そだな。確かに怖いけどよ。
[矢羽を掴み、弦を引き絞りながら、茶トラの猫を、その奥にある、赤紫色の果実に照準をあわせていれば、ニャーニャーと合唱が響く。ご飯を求めるように、昼寝場所を求めるように、やめて。と誘うように。
しかしまあ素でしゃべってる様子を見れば、寝子の人とか兄が評する理由もわかるものだろうとかは余白の部分である]
ま、確かに、世界ってものがどうとかはあまり関心はないかもしれん。
『ニャッ!』
ただまあ、疑問はある。なーんで、お前たちはそこにいるんだろうなー。って…だってさ。危険な状態になったら、お前ら俺置いてすぐ逃げるだろ?
立ち向かうこともないわな。そこに敵と定めた存在がいるなら阻むものは容赦しない。……理解してるだろ?
ああ、大丈夫だ。お前たちのことを俺は理解してるぞ。お前たちが出てきて守るってことは、つまり、俺の狙いは正解だ。ってこと、それを親切に教えに来てくれたってことだよ……なっ!
『ニャーーーーーーン!』
[引き絞った矢を放ち、猫を、その奥の赤紫色の果実ごと射抜いた15(20x1)]
/*
魔王さま、おやすみなさい。
お祈りぱわーを準備しつつ私もそろそろ寝よう。
おやすみ、良い夢を。
ま、何いってたかよくわからんから偽物ってわかりやすかったけどな。イントネーションが違う。
[適当に何かいっとけば、通じるとおもった侵略者と、適当に合わせつつ、実は何いってるかさっぱりわからなかったゲルト。
侵略者も、流石に猫のしゃべりまでわかるか!だったのかもしれない。]
上はどうかな?
[とりあえず活発に動いていた枝の果実を狙った。枝は萎えたように動きを止めているが、はたして、助けとなったのかどうか**]
/*
ジルも魔王様もおやすみー。
なんとなくコンラートがずっと暇してただろうから援護しようとおもったつもりで、しつつ、でも勘違いでした。でも問題ないやつである。
こっちもお返し、だ...?!
[ 枝を避けながら幹の部分にあたる中心部へと機銃を向けた時、目の前に、ふわりと舞い降りた姿 ]
マーレ?
[ 呼び声に、微笑みを返すマレンマの背には、白金色の光の翼がある。両手を広げ、背後にあるものを庇うような仕草は、以前も見た事のある姿だ ]
『ラド兄...もう、戦わないでください』
[ 悲しげな表情で首を振るマレンマに、コンラートは唇を噛み ]
マーレ...
[ 愛おしげな声で、もう一度その名を呼んでから、機銃の引き金を引いた ]
あの子はもう、自分の足で歩いてるんだよ!
[ 人を知るために旅立つと言った、凛とした笑顔を忘れない ]
......撃たせやがって、くそったれがっ!
[ 偽物と分かっていても、胸が痛んだ。消えた幻影の向こう、赤紫の大きな果実が目に入ると、渾身の怒りを込めて銃弾を叩き込む......9(20x1) ]
[ 銃弾に弾き飛ばされた実が、狙うように、こちらに飛んできたが、胸ポケットが、不意に光ったかと思うと、果実は跡形もなく消滅した ]
なんだ、今の?
[ 反転して離脱しながら、ポケットを確かめると、魔物を倒したあと拾った結晶が消えていた** ]
/*
大切な人だと二択になるけど、ここはやはり、マチスよりマーレの場面じゃった。
太陽王分は、また夜に。(あっちは三択...)
おやすみなさい**
ふ、ここでは釣りもできなそうだしな。
[私たちの海、と告げたルートヴィヒにうなづく。]
おれたちがいなくなったら騒ぎになるのは必至だろうし。
[それをおさめるのにルートヴィヒが奔走するのまで予測できて笑う。]
あれが我らの航路を塞ぐならば、打ち払うのみだ。
[空から近づいても巨大な大樹であった。
手を上げて、攻撃のタイミングをはかる。
その時 ── **]
[月白色を羽ばたかせ、辿りついた先。
間近で見た巨木は、やはり]
……趣味が悪い。
[の、一言以外の感想が出てこなかった。
蠢く枝、地から伸びる根、枝に咲く"目"。
どれをとっても、影の趣味にはそぐわない]
俺でこうなんだから、他の連中だったら論外どころの騒ぎじゃねぇな……。
[そんな呟きの後、しゅるり、と薄墨色を呼び出す。
さてどうしてくれようか、そんな思案は]
……っ!?
[不意に響いた、己が名を呼ぶ声に一時途切れた。
場にそぐわない柔らかな光がふわりと差し込み、それを辿った先には六翼の姿が浮かんでいる]
……な。
[何が起きた。
と、口にする間に、告げられるのは樹を害する事は赦されぬ、との言葉……だったと思う。
何せ思考が停止して、まともに音が入ってきていなかった]
………………れーてんだ、れーてん。
[間を置いて、影の口から零れたのは低い──恐らくは誰一人、耳にした事のないであろう低音の声]
それで、御主を模したつもりか?
その程度の紛い物で、俺が惑わせるとでも。
…………笑止。
[言葉と共に薄墨色がざわめく]
……策としては悪くない、それは評価してやろう。
[すい、と切っ先を上げた刃に導かれるように、薄墨色の影がうねる。
一見すると、煌めき帯びたしなやかな力の流れ──その実、触れたものを遠慮なく斬り裂く刃の鋭さ帯びた影が六翼の大天使の像を、その先に揺れる枝を絡め取り、斬り裂いてゆく]
だが、致命的に、使い処が悪かったな。
[低い声のまま吐き捨てた後、影は月白色を大きく羽ばたかせる。
薄墨色が切り開いた空間の先に、赤紫色の果実らしきものが見えた。
一際強い瘴気を感じるそれを狙うべき、との判断は早く。
接近から相次いで振るわれた二刀が、赤紫の実を斬り裂いた。4(20x1)]
/*
とりあえず、悩まなくていい方を先にー、と思ったらさすがだなラ神wwww
と、やったところでしばし離脱するのだよ。**
つむじ風 シュテルンは、壁|・)わふ。
― とある未来:女神世界 ―
俺ってみんなで昼寝でもしていればいい状態が好きなんだけどな。
[戦う。とかに、其処でも、とつくのは、心外とも思いつつ反論ができない。という半分半分の気持ちだ。
世界に縁があると考えるジルの心中はわからず]
しゃべりかたも兄さん譲りだったな。負けん気が強くて、子ども扱いされるのが嫌だが、真っ直ぐな剣士。…と、出会ったころはそんなんだったな。
初めてあったとはいえ縁が深い存在だしな、責任ってのをずんと感じたよ。
[兄の弟子が気になるジル>>110にそんな説明を加える、戦士とか戦人とは評さずにいたのがその時のシュテルンだったはずだな。と
なお、お兄さん風吹かせてたとかは自分からは当然言い出さないのである。]
……ジルの薦め通り、素直になったんだ。
[おかげで、今まで見ないようにしてきたものも、見るようになった。それが時に辛く苦しい。――例えば今も、少し苦しい
色々な自分の素直さを見て、その上で、時に抗い、時に堪えて、時に贖っていかなければならないのだ。]
あの時と今では感じかたが違う。あの時あの場にいたのは…世界を助ける以外でも、兄さんの弟子のシュテルンを助けるためにいたのかもしれない。って思った。
[そのままジルを抱き寄せるようにして、それこそ太ももの上にのせるように引き寄せ、自然と声も囁くほど小さいものへと移る]
でも、今は違う。だってそれだけなら、俺じゃなくて兄さんが選ばれたようにも思えるんだ。だからさ、もしかしたら……もしかしたら……ジルの、霞草の女神の助力も俺を通して欲していたのかもしれない。あるいは…こちらの世界の、侵略者の残滓のようなものが来ている。とかな。
[世界をまたいでいるのだ。時間だってなんだって細かいものだろう。実際、聖騎士として呼ばれたときは、年代はバラバラだったのだ。]
/*
なんというか、こー。
見てて安心する安定の甘さだぃな、うん。
[なんとなくこっちで突っ込みたくなった(]
[気を付けて行け、と言う言葉>>108に、はーい、といいお返事をして空間を渡る。
跳んで行った先はと言えば]
……うーわー。
[思わず棒読みな声が上がるような、そんな世界だった。
うねうねと動く木の根やら、群れる魔物やら。
いろいろな意味で、こちらの常識を凌駕している、と改めて思ったりなんだりしつつ]
まー、確かに。
真面目に考えてると、やっとられんやねぇ……。
[先に言われた言葉を思い返しながら呟いた後。
ずっと提げたままだった太刀を両手で握り直して、横に大きく薙いだ。
一閃は、じりじりとにじり寄って来た根を斬り払う]
よう、動くよなこれ……って。
あれ、もしかして、これって……。
[上手く使えば、使えれば。
もしかして、足場になったりするんじゃないか、とか。
考えついたのは、今、先端を払った根っこがずもももも、とかそういうノリで持ち上がるのが目に入ったからで]
……よっしゃ。
やって、みっか!
[やれるかどうかわからないけど、やってみなきゃあ始まらない。
そんなわけで、こちらを捉えようと伸びてくる根っこを待ち構え]
……いよっ、っと!
[軽い掛け声と共に伸びてきた根っこに飛び乗り、それを足場に高く跳ぶ。
こちらを捉えるべく新たに伸びてくる根っこを次々に蹴飛ばしながら、枝の上へと降り立って]
てかほんと、これ絶対楽しくないヤツー!
[枝の上に咲く"目"に、突っ込みが先に出たのは許されろ。
とりあえず、狙うべきはどれだ、と見回した時。
思いもよらない声が届いた]
『楽しゅうないんなら、無理にやらんでいいだろ』
……へ?
[聞き覚えがあるどころの騒ぎじゃない、声。
それを認識した直後、目の前に現れたのは]
……
[なんで、どうしてここにいる、と。
廻るのはそんな思い。
けれど、目の前に立つのはどう見ても師父で。
戸惑っていると、更に言葉が重ねられた]
『やりたくなんなら、無理にやらんでもいいて。
ホレ、早く帰って、メシの準備せんと』
え、えーと……。
[ちょっと待ってこれどうなってんの、と。
しばし、意識が混乱する。
いきなり出てこられたのもびっくりだし、なんかいつになく優しいし、と。
ぐるぐる廻った思考はそこで止まった]
……ちょい、まて。
いやここは待つんや、ぼく。
[師父が優しい。
おかしくないけど、おかしい。
いや、こんな状況で、自分のやるべき事をぶん投げていい、なんて言うだろうか。
普段はへらへらしてるのに、仕事になると別人かっ! ってくらい厳しく鋭くなるあの人が。
途中で修行投げだそうもんなら、文字通り一晩吊るすひとが]
[ひとつ、息を吸って、吐く。
心拍が上がってる気がするけど、なんとか押さえ込んで]
そんな……そんなカッコ悪い事、ぼくの
[そんなわけない、あり得ない。
だから、コレは違う、師父に似せた何かだ、と。
そう、思って、思いっきり──蹴っ飛ばした。
太刀を向けて振るうのができなかったのはまあ、お察しを、という所で。
思いっきり蹴り飛ばして開いた目の前を全力で駆けて。
赤紫色の実に近づくと、今度は遠慮なく、力いっぱい、太刀を振るった。17(20x1)]
[振るった太刀は真っ向、赤紫の実を捉えて両断する。
同時、ポケットの中に入れていた結晶がひとつ、とけるように消え失せたけれど。
そこに気づく余裕は、ちょっとなかった]
……っとに!
趣味、悪すぎやん……!
[苛立ち込めて吐き捨てる。
なお、どーやって降りるか、には未だ、思考が届いていなかった。*]
/*
ただいま戻りました。
相変わらず、過去村読み返していて時間泥棒です。
猫可愛い…猫。
そりゃ、真っ先に逃げますね、と頷きつつ。
シュテルンが頑張ってるのも直上で見えました。
なにげに出目最高値ですね。
/*
>>124
ああ、ラド兄が辛そうな顔を。
こんな時に思い出してもらえるなんて、嬉しいですね。
少し申し訳ない気もしますが。
あなたに信じてもらえたことが嬉しい。
あなたに辛いことをさせてしまったのが心苦しい。
いつか教会に寄ったときにでも顛末を聞いたなら、その幻の私にものすごく怒ると思います。
/*
ジルこんばんはー。
兄さんがもっと微笑ましく見守らせろー。って(濡れ衣)
っと、濡れ衣以外のお返事してるよー。と一応報告。なんかこう、誘う的なもの。
/*
ゲルトからの手伝いパスへありがとうを言いつつ、
あまさにこう、…わあってなる。わあ…
シュテルンは可愛いなあ。かわいい。
威力もすごい!
[威嚇するごとくワサワサと揺れる大樹に武器の照準をあわせる。
と、不意に《カルカリアス》の艦橋に人影が満ちた。
舞踏会の会場に紛れ込んだかの密度である。
しかも、それらはすべて ── ルートヴィヒなのであった。
正装の、略服の、あるいは出会った頃の少年の姿で入り乱れ、視界を遮る。]
──っはは
[驚くというよりも、呆れてしまう。
先程の目玉と発生源は同じなのだろうか。]
同じ手が二度も通じると?
[惑うなど論外であったが、さりとて殲滅するのも趣味が悪い。
この上、口を開かれようものなら、何を聞かされるかわかったものではない ── と思ったところへ、新たに増えた者がある。]
ヒューペンタール提督
[そして、その副官の姿を認め、鷹揚に頷いた。
タクマ・ナギとは近く謁見の予定であったが、ゲオルグはウルケル首都の執務室にいるはずで、]
ますますもって、賑やかなことだ。
[そうこうする間に、《カルカリアス》へ触手めいた枝が伸ばされる。*]
/*
大量のルートヴィヒとともにただいまw
このゲオルグ&タクマは大切な人たち幻影かもしれないし、外世界からの介入かもしれない()
/*
大量のルートヴィヒってあたりが、とっても皇帝だと思いました、まる
光景を想像するとすごそうだw
/*
wwwwwwww
ちょ、っと、待って、 陛下ってばwww
ああ、もう、こんなに散らかして、どう片付けるんですか
wwwwww
/*
てか、油断してたら!
みんなして可愛いいいまくるなし!
[可愛い言われるとびみょーなお年頃であります]
/*
>>-158
撃っちゃってごめん、って謝るラド兄も可愛いので、お互い様だと思います。
私の似姿を使って、ラド兄を苦しめるなんて許されません。
私がその場にいたら、こんこんと説教してやりますよ。
[ 巨大な樹怪に似た敵の側に来ると、男は、低空へと高度を下げて飛び始めた。上空からの、味方の攻撃の妨げにならないためが一つ、もう一つは地上で戦う者たちの状況を把握するためだった ]
瘴気が濃いな。
[ 要所要所、仲間の姿を見つけると、そこに聖水の袋を投げつけて、彼らの周りだけでも浄化するように図る。
いきなり水飛沫が散って、驚いた者もいるかもしれないが、そこは勘弁してもらうしかない。
途中、いくらか魔物を斬り伏せたり、こちらを狙ってくる目玉や枝を斬り払ったりもしたが、キリがない ]
本体を潰さなきゃ話にならんな...アウロラ!
[ グリフォンに指示を出し、低い場所に伸びた枝っぽいものへと近づかせ、その上に飛び降りる。
枝を走って目指すのは、神殿だった場所により近い、根元の方向 ]
燃えるものか、どうかは知らんが...
[ やってみる価値はあるだろう、と、長弓に火矢を番えた。こういう武具が欲しいと思っただけで出てきてくれるのは実に助かるな...と、思った時、狙うその先に、細い人影が立つのが見えた ]
リー...?
[ 王妃は、戦場に向かう時の、戦妃と呼ばれる装いに身を包んでいた。こちらの姿を見つけ、駆け寄ってくる仕草も、常のそれと寸分違わない ]
『無事で良かった、シェ...』
[ だがその唇が、己の名を呼び終えるより早く、男は無言で火矢を放ち、その胸を貫かれた王妃の姿をしたものは、一瞬燃え上がって消え果てる ]
万一、リーがここに来たら、第一声は、間違いなく「シェンの馬鹿!!」とかって、罵声に決まってるんだよ。
[ 基本がなってないとばかりに吐き捨てて、憮然としながら、次の矢を目の前に現れた大きな果実らしきものに向かって放った。19(20x1) ]
[ 火矢は過たず、赤紫の実を貫き、そのままうねる幹に突き立ってそこから伸びる細い枝数本を燃え上がらせた ]
多少は効きそうだな。
[ にやりと笑うと、男は再び寄ってきたグリフォンに飛び乗り、3本目の矢を番える** ]
/*
三択は、やっぱここになりましたとさ。
実は全員分パターンを考えたが、リーの場合が一番短かったとか。
― カルカリアス艦橋 ―
意外と、何事もなく済むかもしれませんょ。
歴史書を紐解けば、殆ど玉座にいなかった皇帝などもおりますから。
[騒ぎになる>>126 の部分には、澄ました顔で応えておく。
けれども確かに、本来の世界にいない時間があるのなら、後のことが怖い。
影響を最小限に止めるためにも、早急にあの木を破壊しなくてはならない。]
方位、射角算出完了。
いけます。
[蠢く大樹が射程に入り、攻撃の準備が整ったと告げる。
皇帝の下命を待つ、息吞むような緊張が艦橋に走ったその時、]
……はい?
[どこかで見た顔が、視界を埋め尽くした。]
………陛下。
[呼びかける声は常よりもだいぶ低い。
なんなら、氷点下だ。]
またなにかやらかしたんですか?
[人のせいにしたい。
自分を困惑させるのは、たいていが皇帝の専売特許だ。
ならばひとつ、文句でもつけておこう。]
/*
そして、書いてる間に、皇帝陛下...大量ってwwwさすがのスケールwwww
[大量の自分の間に、見知ったウルケルの主従が混ざっている。
あれが偽物であっても本物出会っても、頭が痛い。
見なかったことにしている間に、伸び来た枝がカルカリアスの短い水平翼に巻き付いた。
強く引き寄せられて、船体が傾く。]
陛下、御命令を。
[咄嗟に手近な場所に掴まりながら促す。
偽物たちは実力行使をしてこないようだ。
観察の後にそう判断して、自ら主砲発射の釦に手を伸ばす。]
[絡みつく枝もろとも大樹を吹き飛ばすべく、主砲の発射ボタンに触れた指を、上から押し包むように止める手があった。]
『君は、それでいいのか?』
[記憶の中に、大切なものとしてしまわれていた声を耳にして、驚愕に動きを止める。
チコリの花の香りが、ふわりと漂った。]
『ここでなら、私もまだ少しはいても許されるようだ。』
『できることなら、散らさずにいてほしい。』
[停止した思考に言葉が沁みて、
二度と会えないはずの、ファミル・アンディーヴ女史の顔を見つめていた。*]
/*
中身含めて、ここにいない方を引っ張り出すのはどうかと思ったのですが(カナンの時もそうだったけど
私は陛下と違ってロマンチストなんです、というなにかの主張です。
/*
>>-178
ほんとに、クールなようで、一番ロマンチストなのはルートヴィヒだな。(にこにこ)
まあ、ここに居る居ない、は気にしてもせんないかと...ファミル嬢の中の人は、見物には一応入ってらっしゃるし。
>>-179
いやもう、リーに知られた(見られた)ら怒られるってことばっかり、確定的にやらかしてるから、この王様w
/*
わーーー、なんか呼ばれた ような??(読めてない)
こんばんは!!!
いなくてすまない、本当にすまない。
ところで、うちの(天使の方の)シメオンにちょとにやにやした。格好いいよな、あのシメオン……
/*
それはともかく、何故か出現してるウルケル軍人はどうすればwwwwいやまあ、本人ではないと思います、多分ww行くなら艦隊で行くでしょうし。
そういえば、タクマを本参加にした場合、間違いなく出てくるのが提督なんですが、嬉々として殴り合いにいく未来しか見えなかったことをお知らせしておきますw
[ そして最終的に、提督より弱いな、と、disる ]
/*
何故か出ているwwwどういうことだww
>>-185
ま、そうなるだろうな。
これを幻影として彼らに支援くらいはしても構わんが。
あーーー。あーー…
…殴り合う、だろうなあ。それこそ全力で。(深く頷いた)
/*
>>-182
おっと、お疲れ様ですよ、と。
普通は表に出さないガチギレモード、見た相手はほぼ確実に分子レベルに分解されているというアレになりました。
……出目は大変残念ですが!
/*
>>-187
見たことのない程のガチギレモードだったもんな。
分子レベルにwww容赦ない。
天使のナネッテは、見れば楽しそうに笑っていそうですが!シメオンといいアデルといい、心底怒るとすげえ怖いよね多分っていう(
/*
シェットラントもこんばんは。
ウルケルの軍人さんたちは、あれは幻影だろうと私も思っているので、本物だったらびっくりします。
そして多分、来ちゃったんだ、っていう同情の眼差しをするかと。
/*
くっ っそ眠いんだが()ログくらいは…
あと無駄に結晶2つも持っている、ので。
せめて一個どっかに投げるとかしておかないとな。
でも寝落ちたら明日頑張ると思われて…
/*
お帰り、シェットラント、君の現在地については、俺のメモから、辿って決めてくれるといいんじゃないかと思うよ。
ちなみに、現在ダメージ合計が98
アレクトール陛下、ルートヴィヒ、ダーフィト、シェットラント、ベリアンが、ダイス振ってなくて、ゲルトが結晶分を加算してないな。
/*
>>-191
ありがとう、ありがとう。
グリフォンタクシーも心底ありがとうww
そしてそこの、太陽とお月さんも可愛いね…アイリは仕方がないなあ。って、悪い方の(?)シメオンがにこにこしてる(
/*
そういえばそろそろ合計何点になったのか、と電卓を持ち出してみたら、神がいた。
けっこう皆さん高目だけれども、まだ半分いっていないんですね。
/*
>>-186提督
どういうことでしょうね?w
まあ、確かに支援は幻影を通してでもいいかもしれませんねえ。
ふっふっふ、偽物と疑っても確定出来なければ武器は使わないと思うんですよねー。結果、殴るのが一番わかりやすい!という結論になる脳筋っぷりw
/*
>>-188
ガチギレスイッチが硬い分、一度入るととんでもないんですよw
そして、黙示殿も本気でキレたら怖そう、というのは確かに……w
− 上空 −
[《シュトルツフェア》へ戻った後、《カルカリアス》と《シュヴァルツアイン》の壮大な戦いを見守る。
船体を横転させたり船首を立たせたりと、空戦の場数をこなしている自分ですら度肝を抜かれる運用に、額に手をやった。]
見事っていうか、
いやはや、大変な世界だね。
[さて、ケリはついたか ── と思ったところで、コンラートから報告があがり、《シュトルツフェア》も混沌の中心へと舵を切る。]
[行く手に見えるのは、天へとそびえ立つ拗くれた樹。]
うわ、
天使に怒られるぞー
それともナニか。 天から投げ落とされたモノだとか?
[適当な憶測を述べてみる。
進む母船の周囲にはオーニソプターが飛び交い、《シュトルツフェア》は女王蜂さながらであった。]
/*
んんn 文章脳は諦めた!気も、する!
明日の日中くらいに出したいーー
文章書けない だめだこれ。頭が寝てる。すまない…
[不意に、呼びかける声がして、この船の設計者が走ってきた。]
よう、マチス。 何してンの。
コンラートはとっくに出撃したぞ。
[愛想よく応じ、早口にまくしたてる盟友の弁を聞く。]
ほう…、あれを攻撃すると、世界の対流がどうにかなると。
[細かい学説はよくわからなかったが。その熱意のほどをはかろうとマチスの目を覗き込む。
精緻な歯車が見えた。]
おいおい…、 ま、いいけど。
[肩を竦めた瞬間、対峙する身体から何かが発射された。
反射的に半身になるも、避けるには距離が近すぎた。]
…!
[パキリと、紫の鉱石が割れる。
ダーフィトは蹌踉めくも踏みとどまり、船へと命じた。]
── 歌え!
[その響きを拾って、音が生まれる。
配管を巡る蒸気から生み出され、本物のマチスが設計した特殊な増幅機により、それは波動となった。
《シュトルツフェア》の秘密兵器だ。
破壊の領域にまで収束された音は大樹を穿つ。14(20x1)
紛い物の大切なヤツの幻影も、バラバラと分解していった。(+11)]
…ちゃんと、向こうの世界でまた待っててくれんだもんな。
[本物に会いたくなっちまう、と苦笑した。*]
/*
ダーフィトも攻撃おつかれさまです。
マチスと思いきやワァズちゃんだったのか…。
そしてこれも良い出目。これで合計123ですか。
/*
>>160に天使の怒りは全然違う方向で発生したな……と思いつつ。
うん、程よく意識が飛んできているので無理せず落ちよう。
というわけで、お先にお休みだ。**
/*
あっ、そうか。ワァズちゃんしゃべらないか。
混ざっちゃうふたり。
シメオンはおやすみなさい。
私もそろそろ寝る準備などしましょう。
女装のはいないのか?
[ただでさえ氷点下なところに油を注ぐ発言をしつつ、ルートヴィヒ・コレクションを眺める。
圧巻だ。 だが、今、愉しむべきものでもあるまい。]
ルッツ、 撃て。
[船体が蔦で拉がれる前にと、命令を発する。]
[が、いつもなら瞬時にシンクロするはずの動きが、止まっていた。]
── ルッツ
[寄り添うは、さやけき幻影 ── 否、亡霊か。
見えたのは、自身にも関わりのある
[なるほど、これはキツいな。
じっとしてなどいられない。
ルートヴィヒの壁を押しのけて、扶翼に直接触れる。
亡霊の入り込む隙間もないように、太陽の熱を与えるように、背後から抱きしめた。]
おれを見ろ。
── おまえは、誰にも渡さん。
[手に手を重ね、ボタンを押し込んだ。17(20x1)*]
/*
ウルケルの両名は無理なくー
君たちも俺の大切な人だよ、というラブコールである。
もうこんな時間だ、寝るぞー**
/*
……ハーレム。
(-196℃くらいの眼差し)
そんなに私がいたら、陛下が凍死してしまいます。
でも、まあ、…良い出目ですね。
(めそらし)
/*
シメオンと陛下はおやすみなさい。
シェットラント(&提督)も無理せずになー。
で、現在 140 ですね、あと60...
こっちは、何かちょっと起こしてみましょうかね。
/*
なかなか高い数値がそろってるなー。っておもいつつ、だめだめなぐらいうとうとしていた。寝た人おやすみー。
/*
さて、私もベッドに入りましょう。
明日で村閉じですね。
少し昼間にも動けるといいのですが…**
私はね、ゲルト。
その侵略者というものを、あくまで伝聞でしかイメージしていないから、
だから本当は違うのかもしれないけれど────…
でも、“それ”だって、侵略する理由があったのかもしれない。
勿論。侵略された方はたまったものではないし、
自分の世界を守るために行動するのは当然だけれども。
…でも侵略者だって救われてもいいのかもしれない。
[もう片方の手を、摘ままなかった方の頬に添える。
ゲルトの顔を両のてのひらで包み込むかたち。
そのまま距離を近づけて瞳を覗き込んで、謡うように続ける。]
女神とはすべてに手を差し伸べる存在だ。
すべてに慈しみと愛を抱く存在だ。
たくさんの力あるものたちがいて、
それでも尚──… 更に女神の助力が必要だというのならば、
[きっと、それは]
[瞳を閉じる。
脳裏に描くのは、先程聞いた──彼我の夢世界。]
すべてのものの幸せを願う、祈りが求められていたのだろうよ。
[ふ。と零した吐息から、白い小さな花が生まれて舞う。
それは次第に一筋の流れになって、…何処かを目指すような軌跡を描き溶けてゆく。
祈りよ、届け。
…───すべてのものに、さいわいを。16(20x1)]
/*
女神の遠隔こうげきー。結局自分で攻撃プランになりましたとさ。
潜っている間にいろいろ増えてた。
明日読もうそうしよう(ねむい) おやすみなさい**
/*
自分で遠隔お疲れ様ー。ジルおやすみー。
さて、これをみながら、紫結晶の使い道を考えようとか思ってたやつだが、今日はさすがに無理だから俺も落ちよう。おやすみー**
/*
何か応援書こうかともちもちしてみたが、ちょっとまとまらないのでまた明日にしましょうか。
女神様の応援追加で 計156 ですね。
おやすみなさい**
[凛として美しいその人の顔を、息を止めて見つめていた。
少しでも動けば消えてしまうのではないか。
そう思わせるような儚さがあった。
そのままでいたら、息を忘れて倒れていたかもしれない。
危うい停滞を破るのは、いつだって太陽だ。]
[背中に熱を感じ、詰めていた息を吐き出し、吸う。>>166
鼓動が重なり、絆の印が重なる。
互いの影を補い合い、真円となる、片翼の太陽と月の紋。]
……あの方は、ただの一言も、
ご自身の為の言葉などおっしゃいませんでした。
[だから、これはただの幻なのだ。
自分の未練に付け込まれただけなのだ。
苦い認識を飲み込みながら、太陽と共にボタンを押す。
吐き出される轟音と揺れに幻影は消え、
絡みつく枝を引きちぎって砲弾は本体に達し、炸裂した。
17(20x1)]
[着弾した周囲の枝が萎れていくのを確認したのち、体を回す。
己を呼び戻した相手を見て、微笑んだ。]
私は、あなただけの翼です。
トール ―――
[新たに誓うがごとき言葉を紡ぐ。
その笑顔は、柔らかでしたたかなもの。]
あなたのための、
ただひとりの翼です。
[服の下で紫の光が弾ける。
ひしめいていた無数のルートヴィヒたちと、ウルケルの盟友たちが足元から薄れて消えていった。]
/*
何とか判定間に合った感。
17+結晶分11の28で提出です。
カナンが結晶持ってたら振ったんですけどね。
[ 事態がどうやら不穏な様相を帯びていると知れたのは、沖合に停泊中のウルケル軍艦に、モルトガットに駐在する事務官が人目を忍ぶようにして訪れた為だった ]
事務官の出入りは、基本自由という取り決めにはなっているが...大丈夫なのか?
[ 今は友軍とはいえ、停船指示を受けている軍艦への訪問だ。モルトガット帝国側が面白くないと感じることもあるだろうと口にすれば、漁船にこっそり便乗させてもらったので露見はしていないだろうとの答えが返る ]
...そこまでしてここに来たということは、よほどの用事だろうな。何があった?
[ 問えば、これは確定情報ではないのですが、と前置きして、事務官は、モルトガット帝国の扶翼官が姿を消したらしい、と告げた。更には、皇帝その人も行方が知れないという噂もあるという ]
......扶翼官殿だけなら、釣りに出かけたという可能性も捨て切れないが、皇帝陛下も、か。確かにそれが本当なら重大事件だな。判った、よく知らせてくれた。なにかあった時のための心積もりはしておこう。
[ 考えこむ風に口にしながら、しかし、男の声に切迫した響きはない。
事務官は、この失踪事件がウルケル軍の仕業と疑われる可能性を憂慮して知らせに赴いたようだが、おそらくそうはなるまい、と男は半ば確信していた ]
[ 何らかの異常事態が起きて、あるいは単に何かの気まぐれで、2人が姿を隠したのだとしても、共に消えたというのなら、共に戻ってくるに違いない。
たとえ、そこにどんな危険があったとしても、モルトガットの太陽と、その翼が、共に在って、沈むことなど有り得ない ]
ふふ...
[ ばれないうちに引きあげろ、と事務官を送り出した後、男は苦笑めいた笑みを零した ]
俺もだいぶ、感化されてきたかもしれないな。
[ とりあえずは、痛い腹を探られぬよう、しばらく大人しくしているのが第一だろう、と自室へ引っ込み、ふと、思い立って、ウルケルから持参していたチコリコーヒーを淹れる ]
......この香りに惹かれて、戻って来たりはしないかな?
[ ふと零れた呟きは、無意識のもの。
同時、どこからか、不思議な旋律の歌が聞こえた気がして、男は、丸窓の外の空を見上げた **]
/*
応援のような、応援ではないようなものを投げつけつつ。
扶翼官殿のダイスで、【184】 あとちょっとですね。
それにしても、太陽と翼主従のお互いに対する唯一無二という認識と絆の強さよ...眩ゆいというのは、こういうことかと。(しみじみ)
/*
>>179 「痛い腹」じゃなく「痛くない腹」だな。
腹痛になってどうするw
― とある未来:女神世界 ―
それはそれで素直に、子ども扱いされたくないようで、好意を無碍にもできない。なんともいえない表情を浮かべそうだな。
[ジル>>167が構うのに、無碍にもできずさりとて従順でもない、とても少年らしく子供らしいシュテルンの反応を予測して、内心で笑う。
ただ、自分がどうだというと、もっと笑ってしまうような対応なのかもしれない]
…俺のことを撫でようとする人が多いのは、なんか変わらないな。
[親に撫でられた記憶もなかったから、どう反応したらいいのかわからなくて、そのあとも、わからない、見て見ぬふりをして過ごしてきたから。やはり少し困ったように、髪を梳くジル>>169の指に委ね、目を細める]
[それにだ、うちの可愛いジルの力を本当に欲していたなら、そうあって欲しかったんじゃないか?
侵略者。その理由やらを今の俺に知る術なんてない。
ただ、昔と今では物の見方が違ってくる。それだけのことであり我儘だ。胸に秘めた思いだけで共に在ることを望んだ、同志たちへの思いだってあった。
空いてる手で頬を優しく包みこみ、自分を見つめて柔らかく謳うように告げる言葉を聞き、じっとその瞳を見つめ返して、自分の太ももの上にいる支えるように腰に回していた手とは逆の手で、ジルの頬から耳、髪へとなぞるように優しくなでる]
ああ…夜泣きする子を寝かしつけるように、頼むな。
[優しさと強さを兼ねたジルの表情>>172を、母のようだ。と思えるのは何度目だったか。]
― 混沌の神殿 ―
っとと、これはまた………
[結局傷の影響もあり、大弓を次に弾き絞ることはできず、というよりも、引き絞る暇がなかった。のたうつようにして迫り絡めとろうとするツタを、鉤爪付きの手甲をだして、時に斬り裂き、時に引っ掛けて飛び乗り、猫のような身のこなしで足場にしたりしてわたっていたが]
層が厚い。
[果実を狙うつもりでいたが、果実を狙うにはツタの壁をまるまる越える必要がありそうで、越えたとしてもまた迫ってくる。上から巻かれた聖水>>149がわずかに活発化を抑えてくれているようだから、まだいける。
冷徹さと視野の広さをもって、突き立てようと迫るツタを、左半身を捻るようにして、後ろに倒れこむように飛び、ツタの層が薄いところに飛び移り更に踏み込もうとしたところで、ポケットに入っていた紫水晶が飛び出て、白い輝きを放ち散った]
……は?
[わずかに香った霞草の香り、白い花にも見える粒子は、暴れるツタを宥めあやすように包みこみ、包まれていった傍から、攻撃的な意志を止めるように動きが鈍る。]
っと、やば!
[おかげで、飛び移る予定だった蔦が急停止したことで落ちそうになるが、近くの手を伸ばした蔦へと、鉤爪を食い込ませて]
悪い気配じゃなさそうだが……何があったんだ?
[白い粒子は周囲を守るようにめぐり、更に細かくなって、全てに届けるように散っていき?ぽとりと音をたてて、赤紫色だった果実が白色の果実となって地面に落ち、その種をまくように散っていった。]
…………
[説明を投げた。悪い気配はない。ならオーケーだ。というよりもそんなことを考えてる暇もなかった。
ぐらぐらと自分を支えていた蔦が崩れそうになっている]
下敷きは勘弁だな!
[戦う気はなくなったとはいえ、蔦という物体が消えることはない。力なく折り重なるようにふりそそぐ蔦だったものからとても必死に逃げた*]
― とある未来:女神世界 ―
[一瞬顔をしかめた。だがすぐに戻る。記憶が更新されたような、そんな不可解な感覚]
届いた…な。
[お疲れ様、ありがとう。いろいろな意味を込めて、頬から髪へとはわせていた手でジルを猫にするように撫でた後、顔を近づけ、耳元に口を寄せる]
なぁ、ジル。たまにな……その優しさを、祈りを、ジルという存在を、誰にも渡さず自分だけのものにしてしまいたい。そう思えるときがある。
……素直って難しいな。それだけを求めてるわけじゃないが、今こうした瞬間でも、ジルへの愛しさから抗わなくちゃいけないときがある。
見て見ぬふりをして自分を保つことではなく、知った上で抗って、その上で一番よい道を探さすために足掻いていかなきゃならなくなる。
[見ぬふりをして受け取らなかった思いへは、贖わなければならなくなる]
思えば、女神につかえるためにこの世界にくるんじゃなくて、ジルを支えるためにここにくる。といったのが、無自覚に素直だったのかもしれない、な。
[自分を押し殺すことが得意だった自分が、そんな素直を発揮していたのかと思うと、無性に照れながら、そっとジルの――月長石の指輪をはめている左手をとる。
愛してるの言葉の変わりの口づけを、自分の思いに抗っていく誓いのように、そっと、ジルの左手の甲に口づけをした*]
/*
今回は出目がおおむね高かったですね。
ざっと眺めて平均値15くらいじゃないかと戦慄するわけですが。
もしょもしょと村建て文章でも用意してきましょう。
/*
んむ、シェットラントとかシュテルンとかべリアンが振れる中・・・やってもうたよ。
っていう感じにこんばんはー。
/*
そうだなあ。俺のダイスは不要になったわけだが…ま、おみくじ的に振るのもいいかも知れないしなw
取りあえず、何かはしておこうか。
/*
愛の勝利にこれは見事と思いつつ、こんばんはだ。
ここで最大値とか、ラ神、楽しんでるな……w
/*
いっそダブルスコアになったらおもしろいんじゃないか、と思っていた時もありました。
オーバーした分は、きっと世界に良いことがありますよ。
[幻影に対して分析をしたルートヴィヒは、いつもの彼であった。
ボタンを押す力に、二人分の意志が宿る。]
ああ、そうだ。
おれたちは、互いを見出した。
[人間が太陽抜きでは情熱と成長を保てぬごとく、月なしでは暦と詩を作れぬごとく、
二人の出会いは世界を導く。
今も ── ここには力があった。]
[幻が消えてゆく。
帰れと呼ぶ声が聞こえたような気がした。]
待っている者たちがいる。
── 旋回するぞ、ルッツ!
[争乱を終わりにする権限を持つ若き皇帝は、自信に満ちた声で命じた。*]
/*
帰る!
帰りますよ、トール。
帰り着いた先がタクマ・ナギの船とかいうことになると、大変な未来が見えますが。
/*
陛下はしみじみと太陽だなあ、と、感動してたら>>-227待ってwいや、歓迎はしますけどwwww
/*
挨拶してなかったー。トールの人もシュテルンの人もこんばんはー。
んむ、後一時間半ぐらいだから、んじゃまたな。っていう具合になりそやなぁ。
/*
タクマ・ナギが無駄に窮地に陥る!
最高ですね。
(扶翼は誰かで鬱憤を晴らしたいようだ。)
(でも実際にそうなったら、自分も火消しに忙殺される。知ってる。)
/*
ルートさんの方が大変そうなんですけど!って、思ってたら知ってらしたwww
/*
村建て発言は11時頃に落とす予定です。
その後は皆さんで帰るロールしていただければと。
ネタバレするならば、木のあった位置にお帰りの扉が開きます。
もちろん、そこを通らずに別の扉から帰るのもありかと。
/*
皇帝陛下のも格好いいなあ。
そして、そうか。タクマの船にいくのかw
いろいろ楽しそうな未来しか見えないww
遠慮しておきますよ。
俺は見ての通りに、ひよわなもので。
[いけしゃあしゃあと魔王>>90に笑顔で応じて、一発を辞退する。
感謝をとの言葉には素直に頷き、続くロー・シェンの提案>>94を有難く受けた。]
いや、もう相乗りは結構だ。
[先に貰ったリンゴのおかげで、その程度には回復した。
そうベリアンに置いて、馬上の人となる。]
────、は。非常識なものだ。
[駆けながらグロテスクな樹を見遣って息を吐く。
ちらりと傍らに並走する男を見遣った。]
……。アレが、今のお前の世界か?
[今の、と。召喚者たる旧知の男へ目を向けて。]
俺は嫌だな。
あんなものは”門”だけで充分だ。
それに、戻らなければいけない場所もある───…
[その時、過った面影はどうだったろう。
ひとつ、ふたつ。大切な人たちの顔が脳裏を過った。]
早く戻らないといけないし…
……早く、会いに行かなきゃならないから、な。
[そうして抜刀し、馬上に剣を構えた。
斬るつもりはない。詠唱の焦点として、垂直に構え。]
万能なる
[詠唱を開始したシェットラントの薄氷色の双眸が見開かれる。
応じるようにして、ゆらと現れた影があった。]
『やめろよ。これを壊しちゃだめだ。』
[それは。───忘れ得ぬ、
『これ以上やるなよ。』
『もういいだろう?』
…─────、ふ …っ
[一瞬見開かれた瞳に、次の瞬間凄絶な光が宿った。
冷え冷えとした氷の瞳は、幻影を見据える。]
始まりの巨人の憤怒よ、嘆きの女神の孤独なるため息よ。
────吹き荒れよ。
荒れ狂いて、我が敵を討て!!!
[水晶の触媒を掴み出す動作はなかった。
ただその概念のみが、砕け散る透明な音を響かせている。
ごう。と、渦を巻いたのは炎。
その一方で剣に宿ったのは、冷えた氷の力だ。
炎ごと両断する動作で幻めがけて斬り下ろす。
驚いたような表情を浮かべて、幻は消え去った。]
……あいつは、
[ふん、と鼻を鳴らす調子で落とす。]
諦めるとか絶望するとかを知らないんだ。
ばか、だからな。
[ばか。と口にする音は柔らかい。
知らず口元に笑みを浮かべて、赤紫の実を剣で打ち砕く。
ぱりん。と、懐に入れていた紫色の結晶が呼応してふたつ砕けた。]
……ふうん?
[それへ首を傾げて視線を落とす。
木は、断末魔を上げてのたうちまわるかのように見えた。**]
/*
とりあえずダイス要らんのかな?ということで、雰囲気だけ投げておく。振るならダイス3つだったな。ということで若干派手にねw
/*
不意に名前が出てきょどるヤコブがいます。
えっ、お、俺でいいの?!
[きょどる]
[でもめっちゃ嬉しそうな顔になる]
[でもって、ばかって言うやつがばかなんだからな!と主張しだす]
/*
生まれ変わって来いとまで言っただろ、お前。
村ログ読み返して、ついねwww
もう愛の力は飽和してるし、友情パワー炸裂もありだろう?
ばーか、だからお前はばかなんだ。(笑ってる)
強きもの、自らの道選びし者たちの手によって侵略者の根源は削られていく。
最後の果実が破壊されたその時、長い断末魔が世界に響き渡った。
耳には聞こえない無念の声、
呪詛や恨み、妬み。そういったものが世界に反響する。
巨木は動きを止め、枝や根の先から萎びて縮んでいった。
枯れた先からほろほろと崩れ、煌めく結晶に姿を変えていく。
それは紫ではなく、明るい橙色をしていた。
強き心を持ち、世界を改変しうる可能性持つものたち、
彼らの意志が侵略者を上回った分、世界の種が生み出される。
[魔王に啖呵を切るシェットラントと、超然とした魔のやり取りを見守る。
いかにもな果実を口にして咽せるロー・シェンには、放浪の血を感じて、ストリートチルドレンの記憶が疼いた。]
王…なんだろうに。
[三人三様のありようのまま、世にも奇妙な共闘が成立して、彼らはひとつの敵へと向かう。
己が望んだ結果ながら、奇跡だと思った。]
最後の最後で、侵略者は侵略者たるを止めたのだ。
それは例えば、親しき者の幻影を打ち払った心の繋がりであったり、
為すべきことを為すという意志の表出であったりする、
人間の、心の強さに触れたからかもしれない。
あるいは、とある世界の女神の祈りが、なにがしかをもたらした結末でもあるだろう。
すべてのものが幸せであるように、との願いに、世界が応えた結果かもしれない。
耐えきれぬ力を受けた妖樹は自らの身体を変質させ、
あらゆる可能性の種として、己が身を蒔いた。
新たなる種がいかように芽吹くか。
それは、世界を管理する者に委ねられるだろう。
大樹が消えうせた後には、名残のように時空の歪みが現れる。
それは、願えばどこへでも送り届ける次元の扉。
祭りの時は終わりを迎えようとしている。
☆侵略者の撃退に成功しました
侵略者の本体たる"木"は倒れ、元の世界へ還る扉が開かれます。
すぐに帰ってもいいですし、この機に共に戦ったものたちとの交流があってもいいでしょう。
いずれにせよ世界の危機は救われ、
召喚されたものたちは元の世界へ還っていきます。
[ロー・シェンのグリフォンで城塞の下まで下ろしてもらい、馬を駆るシェットラントに、やや遅れつつもついてゆく。
召喚されたそれぞれが、己の生き様を ── 絆をよすがに、戦っているのが見渡せた。]
ああ…
[彼らを元の世界へ戻すためにも、命を掻き立てる。*]
― とある商会の一幕 ―
そうだな、どっちにも武器を売って、そんで長く戦争してもらって稼ぐか。死の商人ってのも悪くはないが…でも俺たちは控えめにしたいとこだな。
中継地点に町なんて作ってるんだ。その辺り慎重になる必要もある。そりゃそこに支店を出してるとこで商売する分には止める必要もないが、故意に長引かせるってのはな…今後の方針としては控えていこうって思ってる。
まあそりゃよ、儲かるは、儲かる。ただこれは恨まれるだとか、信頼を失う。とかそういうのを恐れてたら商売できない。ってのもある…が、もっともっと根本的な問題だ。
[儲かるというのに控えるというのに不満そうな商会メンバーへという]
戦争が続けば、男手が減る。未亡人も未婚の女性も増えるだろう。そうすれば自ずと、子供が産まれない…人口が増えなくなる。なぁ、例えばだが、帝国と公国。今の人口は戦争が起こる前からどれだけ減ったと思う?
もし仮に、今からまた戦争でもはじまっていけば、どれだけ減ると思う?
俺たちはな、商人なんだ。金を使う場所にいけばどれだけでも仕事がある。だが金を使うのはあくまで人だ。人がいないと話にならん。人がまるでいないところで金だけ持ってて、お前たち満足できるか?
[それは…とばかりに顔をしかめる者たちを見渡す]
/*
お疲れ様でした、と村建て〆発言を投げておきますね。
>>-240
生まれ変わって来い!
言いましたね。言った言った。
くっそ、おまえが勝手に死ぬのがいけないんだからな。
ばーかばーか!
……なんでもいいから帰ってこいよ。いつまでだって待ってててやるから。
人口の大幅な減少ってのは市場を失うことに直結する。
逆に、一切戦争が起こらなかった場合。男手も減らず未亡人だって減るだろう。十年、二十年後。どれだけの人口が増えてると思う?どれだけの市場が増えてると思う?
平和のためだとかよ、信頼のためだとかよ。そういう綺麗ごとも建前としてはいうさ。恒久的な平和がこない。ってのもわかってはいる。
だが時に、20年でいいから戦が止まればいい。そういうときはあるだろう?
ま、これは俺の勝手な目標だが、時に仲介なんかして、殺して儲けるんじゃなくて、生かして儲けていけたらいい。と思っている。
だから、でかくして、商人として強くしていく。
最終的には、パパの夢でもある海をとる。
だがそれまでに、どれだけうちの商会を根付かせるか、影響力を高められるか。海に出られたとして、その商売に一切かかわれない。なんていったら何にもならないからな。
貴族、宗教、農民、商人。それらの支持を得られるようにしていくために、でかく、強くだ。
ウッシッシ。壮大だろ。だが多少壮大のほうがつまらない時間を過ごすよりマシだろう。とにかく今は、あの手この手で儲けていくぞ!
天は『金也!』
地は『金也!』
人は『金也!』
[商会三是を口にしたりする。そんな一幕であった*]
/*
よし!こっちはこんなもんか!
ジークのとこにいくのも考えていたが正直時間ねーな。ってことであきらめることにより、まるっきり本編と関わり合いがないという立ち位置で居続けるのであった。
ええ。
帰りましょう、トール。
[船体を軋ませながら、《カルカリアス》の巨体が方向を変える。
元の居場所に帰るならば、この艦ともお別れだろう。
だが、共に戦ったことは忘れまい。
他の、繋がっていたものたちのことも、ずっと。]
敵本体の沈黙、確認しました。
これより私たちは帰還の途に就きます。
みなさんの道行きに、幸ありますことを。
[途切れぬうちに、祈りの声を乗せる。]
私たちが不在の間、帝都がどうなっているか心配です。
御姉上が騒ぎ出していなければいいのですが。
[懸念の種をひとつ口にするが、口元は笑っている。
共に戻るならば、どんな問題も些細なことだろう。
太陽と月が手を携えて、照らせぬものなど無い。]
……あなたを独占できたのが、
今回の、最も有意義な体験でした。
[小声で言って、何でもなかったような顔を装う。
ふと、チコリコーヒーの香りが鼻腔をくすぐった気がした。*]
おーー。
[機上から、男は感心したような声を上げている。
一昔前なら考えられなかったことだ。
このように空からモルトガット方面に向かうなど。
今でも決して多くある手段ではないが…ともあれ平和万歳、というところであろう。]
便利なもんだ。
これがもっと、使えればいいんだがなあ。
[もっと人数や荷物を運べたなら。
きっと世界は変わるだろう。まず速度が違う。
海と空と、どちらも使えたならきっと人の暮らしは変わるのに違いない。]
…………ふむ。
[かのモルトガットとの人材の交流で、そんな研究も進むだろうか。
それでも己の居場所は海の上に変わりはないが。
けれど──、そんな変化があってもいいのかも知れない。
それはきっと悪くない未来だろうと夢想した。]
タクマにも見せてやりたいな……
[期せずして、彼が似たような台詞>>1:+13を口にしているとは思いもよらぬ。目指す先には先を行く船がある。
追いついたら彼はどんな顔を見せるだろう。
そんな期待が、男の頬に笑みを浮かばせていた。]
/*
コンラートは多分、このまま素直に帰って、マチスとマーレの顔を見に行くかなー、て感じですね。記憶はそのまま持ってそうな。
[飛行機は極秘裏ながら、無論モルトガットに許可を取ってある。その搭乗人物までは、細かくは通知されていないだろうが。
ともあれ飛行機は船よりも格段に速く、空を行った。
やがて目指す船団が見えれば、パイロットは卓越した腕をみせて、そのうちの一隻に翼を降ろす。]
───ああ、良く見えている。
[声>>2:+17が届いたのは、それよりもほんの少し前。
笑み含んだ応えに返すことはせぬまま、甲板へと降り立った。
彼はすぐに来るだろう、その姿へ満面の笑顔が向けられた。]
───タクマ、
[顔を見れば、何を言おうとしていたかを忘れてしまった。
代わりに明るい笑い声が響く。]
ははっ! 我慢ならんで来ちまった!!
[にやりと年甲斐もなく悪戯な笑みを浮かべて、ゲオルグは腹心の友の肩をがしっと抱いた。**]
/*
タクマに会いたいだけだったので(((
ほんとーー、はもっと早くに、だったのだが な!
そして何かいいこと言いたかったけど、おじさんタクマの顔を見たらめっちゃ満足してしまtt
[妖樹が変化し、地上に落ちてくる橙色の種。
そのひとつを拾う。
これは結果であり、可能性であった。
ほのかに温かい。]
ありがとう、諸君。
[ベリアンは久しぶりに ── 屈託のない笑みを浮かべた。]
/*
>>-246 ジーク
こちらこそ、遠隔投げあえて楽しかったよ、ありがとう。最初は完全にソロールなつもりだったやつだしな。
とりあえずどこかの地下から掘っていって、ジークの屋敷の床下につなげるとかそういうことしておこう(防犯度外視されてしまう)
そんでほろ酔いの宴をしていけばいいっていう、そんな妄想で今回はあきらめておこう。
……終わった、か。
[攻防の果てに響いた断末魔>>202に、影は大きく息を吐く]
まったく……手間をかけさせてくれたな。
[呆れたように言い放ちつつ、展開させていた薄墨色を収めて月白色の刃も一時光と変える。
ここで、己がなす事はもはや何もないだろう、と思いつつ。
見上げた先に、旋回する翼>>213を見て取ると、真紅を僅かに細めて]
……どうやら、無事だな。
ま、俺が存在している限りは、そうであってくれねばな。
せっかく贈った呪いの意味が無くなるのは、非常に困る。
[例によってと言うか、贈りつけるのは一方的な言の葉。
その裏にあるものを紐解くことなど、当然の如くする気は、ない。*]
この経験が、君たちがこれから出会う如何なる問題をも乗り越える力にならんことを。
わたしは、この世界が開かれた世界たらんと望む。
来たりてまた還りゆく者たちが、ここで憩えるよう ──
/*
と、例によって好き勝手言うだけ言って、ま、後は帰るだけだな、俺は。
また、待雪草に宿ってゆーらゆらしつつ、チビ天使からのあれこれを楽しむ日々に戻る流れ。
[枝の上で実を斬り払っている間にも、他の面々が次々と樹に仕掛けていく]
……いや、ほんとこれ。
ふつーに見れるモンじゃないよなぁ……。
[そういう意味では、得難い経験をしているのかも知れない。
この樹の形自体には、色々と突っ込みたいがそれはそれとして。
やがて響く、断末魔。>>202
様々なものの絡み合った波動に身を震わせたのは、一瞬の事]
て、ちょ、まーっ!
[樹が萎びて縮む。
当然、今いる枝も端から萎れて行く。
このままだと落ちる──なら、どうするかの逡巡は、短かった]
このままただ落ちるんならっ!
[自分から踏み切って跳んだ方がまだマシだから、と。
足場が無くなる前に枝を思いっきり蹴って跳んだ]
[一体どんな修行してんだ、と突っ込みたくなるような一言も落ちたが、それはそれとして]
いよ、っと!
[かなり無茶した気がしなくもないが、それは置いといて。
着地した少年の上に零れ落ちるのは、橙色の煌めく結晶。
少年はしばし、それに見入った後、ぐるり周囲を見回して]
ってぇ、と。
……
はよ、帰らんと。
[思わぬ出会いや、体験を、師父は果たしてどう聞くだろうか、と。
ふと、過るのは、そんな思い。*]
[そして、シェットラントを見やった。]
君は、あてがわれたものなどではない。
召喚者たるわたしが言うのだから、確かだ。
[そっと手を差し出す。]
いつまでも、輝いていろ。
*
/*
とりあえず、ここまでやっときゃ、後の部分は纏められるとこまでやっとく!
……うん、
[樹が倒れる。
いくつもの猛攻を受けて、萎びるように朽ちていく。
恨みつらみのような声を聞きながら、魔は嘲るように笑った。]
そんなことを考えているから、貴様は負けるのだ。
貴様が負けたのは、己自身の力不足と知れ。
[言ってから、魔にしては珍しくも、ほろ苦い表情を浮かべる。]
我も、人間一人殺せぬ身ではな。
言っても詮無いが。
[ぎし、と音を立てて拳を握った。]
だが我はこのまま終わりはせぬ。
いずれはかつて以上の力を得てみせよう。
[言うだけを言って、踵を返す。
人間共とこれ以上肩を並べる必要はない。
それよりも、早く帰ってこれを見せてやりたい。
扉に向かう魔の手には、木から毟った目玉が握られていた。*]
………、ふん。
[最後に撒き散らされた、負の叫び。>>202
それにシェットラントは目を伏せ、小さく鼻を鳴らした。
音にしたのはただそれのみ、非難も悪口も出ることがない。
それはどこか、覚えのあるものでもあったから。
手のひらの上に砕けて消えた紫色の結晶の名残りを見下ろすようにして思う。]
ベリアン、お前は───…残るのか。
[それは問いではなく確認として。
目を向けて、旧き友の姿を視界にとらえる。
彼の発する言葉のひとつひとつを聞き、そうして珍しい屈託のない笑顔を目に収めて少し目を丸くした。見返して微笑む。]
お前は本当に、……いい”魔導士”だ。
[軽い口調で、そんな称賛を向けた。
次元の管理、世界を繋ぐ門の魔導士。並大抵ではない。
己には出来るだろうかと自問しかけて…止めた。無駄だ。]
では俺は戻る。が───…
ベリアン・サルーク。
──── ”また会おう。”
[扉を潜るより前、振り返って笑顔で告げた。
それは言の葉の呪。いつか必ず為される「約束」だ。
差し出された手に手を重ねて握り返す。>>227
笑顔を向けて扉に向かえば、もう振り返ることはしなかった。]
[帰った後で待ち受けているアレコレを示唆されて、伸びをひとつ。]
かつて、自ら帝位を退いて放浪に旅に出た皇帝の話があったよなあ。
プランのひとつに入れとくか。
[珍しく融雪な告白をするルートヴィヒに、共に切り拓く未来を語る。]
まずは、水中艦から取りかかるとするか。
[世界は広く、知識も情熱もまた広大であった。*]
( … ごめん、出掛けてて。 )
[やがて、ふわりと意識が浮遊する感覚。
白昼夢のような、ひょっとしたら夢だったのか…いいや。]
( ただいま、キアラ。 )
[暖かな陽光のような、明るい笑い声を聞いた*気がした。*]
え...?
[ 返事があったことは、意外ではなかったが、そのコエは、確かに男の虚を突いた>>219 ]
提督?今、
『上空に友軍機、着艦許可を求めています』
[ 問い返す途中、聞こえた見張りの声に、半ば呆然と空を見上げた ]
......許可しろ。
[ 短く指示を下し、着艦位置へと向かう。最初は大股の徒歩で、段々と、早歩きになったその足は、最後は、すっかり駆け足になっていた ]
提督...!?
[ 満面の笑みを向ける相手に見せた顔は、彼の望み通りの驚きを浮かべていた ]
/*
陛下と華麗なるサンドイッチをしてしまった。ごめんwwって言いつつ、目玉毟ってるまおーさまかわいいか。
いいお土産が出来ましたねww
……面白い材料を持ち帰ったな?
少し見せてみろ。(興味津々)
我慢ならなかったって...
[ なんと言えばいいのか、と、少しの間、男は迷い ]
は...はは!
[ その大きな腕に肩を抱かれると、結局、何も言えずに笑い出した ]
まったく、あんたには、敵いませんよ...ゲオルグ。
[ すぐ側にいる相手に、コエを投げ、拳を固めて、とん、と胸を突く ]
ようこそ...ヴァンダーファルケへ。
[ 帰ってきた、と、胸の奥で囁く声がある。
空の色も、海の色も、鮮やかに変わって見えた** ]
胸の中にある思いだけで一緒にやってきたが、やるべきことが互いにあるんだ。名残惜しんでも仕方ないな。
[誰がそういう立場の人間なのかは知らないが、それだけの意志を通して生きていける人物だということだけは理解している]
共に戦えたことを光栄に思う。……んじゃ、またな。
[軽い挨拶の思念を飛ばした]
/*
こ、こ、だけは、返すの副官愛ですよええ。
ヴァンダーファルケは2代目かもしれませんがw
ゲオルグ、愛してます(まがおだ)
っと、約一名はまた近いうちに会うことになるだろうが、次までにはもう少し強くなっておけよ。
[約一名に付け加えるような別れの挨拶をして、次元の扉をくぐった*]
/*
うちの副官かわいい。かわいい。
>>239見ろよこの!!!
ってなったので、ついはみ出ておく。
次はタクマとだらだらするがしたいなーーー(いつだ)
/*
この度も、世界救済ご苦労様でした!
ふふふ、やっぱりいいねえ♪
愛とバトルと異種交流☆
また為合おう
/*
ログラッシュ―、とのほほん眺めてたら、なんか言われて……www >>~8
うん、もうちょっと先になるとは思うけど、元気にカチコミ行くよ!
[まてまて]
― 夜の森 ―
[奇妙な風の流れが森に渦巻く。
奇妙に歪んだ風景の中心に、世界のほころびが現れていた。
かつて、自分の前には結局開かなかった扉。
今この時になって開くとは。
運命の妙におかしみを感じる。]
覚えているか。
昔この場所に、暴風の奴と駆けつけたこと。
[傍らの狼に語りかける。
その顔は、とても楽しげに笑っている。]
あれの弟子と初めて会っただろ。
むちゃくちゃやった後の、いい顔をしてた。
[今なら、この扉を通れるだろう。
この先には、戦いが待っているに違いない。
けれども結局、扉を通ることは無かった。]
あいつの話の中に、おれが出てこなかったからな。
この向こうは俺達の戦場じゃあないんだろうさ。
[次第に小さくなり、消えていく扉を見送る。
その顔には、やはり笑みがある。]
明日になったら、俺達だけの戦場を探しに行こうぜ。
[おやすみ、と声を掛け、毛布の中に潜り込む。
ほんの数秒後には、寝息が聞こえていた。*]
/*
さて、終幕か。
久しぶりに色々動かせて、とても楽しい時間過ごせました。
ご一緒していただいた皆様に心より感謝を。
お疲れ様でした!
/*
ふわ、ぎりぎり間に合ったっ。
ええと見物人でまったり楽しませていただきました。
有難うございました!!
ゲルトはほんとにほんとに有難う!!!
会えて嬉しかった…!
/*
まだしばらくこの世界に留まりたい人は、ハニーがSNSに後夜祭会場でも建ててくれるんじゃないかな (←おまかせ
一方、その頃…的なSSも歓迎だ♪
/*
おつかれさま、と。
とりあえず出した全員分ケリ付けておいたぜ。
例によってこの時間読めないが、後でじっくり読もう。
みんな、ありがとなー。
/*
返った先まで書くことはできなかった。ジルのをみつつ、結構な期間お疲れさまでしたー。
色々余白というか、その後っぽいものとかを埋めつつロールできたので満足。
ありがとー。また縁があったらよろしくー。
可能性の世界、か。
[ 全てを見届けた男の顔に、笑みが浮かぶ。魔王がどこか変わって見えたように、侵略者が、世界を育てる力に変わったように...自分の戻る世界にも、変革は訪れるだろう...そんな希望を見出した気がした** ]
/*
お疲れさま。思わず飛び入ったが、動き悪くてすまなかった。
だが楽しかったよ、色々と。
随分と懐かしい顔も見れたしね。
また機会があれば会おう。お疲れさま。
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