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『ガーディアン・システム』 スノウ は 『ガーディアン・システム』 スノウ に投票した
管理部 ソマリ は 業務部 マリエッタ に投票した
考古学者 ロー・シェン は 業務部 マリエッタ に投票した
警備部 クレメンス は 業務部 マリエッタ に投票した
調合師 カサンドラ は 業務部 マリエッタ に投票した
獣医 マーティン は 業務部 マリエッタ に投票した
研究員 アデル は 業務部 マリエッタ に投票した
警備部 カレル は 業務部 マリエッタ に投票した
奇妙な乗客 ヴィクトリア は 業務部 マリエッタ に投票した
流浪人 ツェーザル は 業務部 マリエッタ に投票した
『コンパニオン』 ラヴィ は 『コンパニオン』 ラヴィ に投票した
メカニック アリーセ は 業務部 マリエッタ に投票した
配達屋《メッセンジャー》 オズワルド は 業務部 マリエッタ に投票した
業務部 マリエッタ は 奇妙な乗客 ヴィクトリア に投票した
研究員 アレクシス は 業務部 マリエッタ に投票した
医学部生 セルウィン は 業務部 マリエッタ に投票した
業務部 マリエッタ は村人の手により処刑された。
研究員 アレクシス は、メカニック アリーセ を占った。
次の日の朝、研究員 アデル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、『ガーディアン・システム』 スノウ、管理部 ソマリ、考古学者 ロー・シェン、警備部 クレメンス、調合師 カサンドラ、獣医 マーティン、警備部 カレル、奇妙な乗客 ヴィクトリア、流浪人 ツェーザル、『コンパニオン』 ラヴィ、メカニック アリーセ、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド、研究員 アレクシス、医学部生 セルウィンの14名。
/*
バトルフラグ巻き巻きして、負けフラグ巻き巻きしたら初日に目をつけられて死んだ話、聞く?(地上組頑張ってください!)
/*
うぇぇぇぇん……そまりぃぃぃぃ!!
いま、幸せを、かみしめています!!!
なんて素敵なロル……わたくしめには、も、勿体ない、額に入れて飾りたい……
[…が気がついたその横には、イェンスが呆れた顔で立っていた。]
おいおい、オレを助けるってどういうことだい?オレはもう8年前に死んでいるじゃないか。あんな一方的にやられちゃって。やっぱりお前は弱虫だな!
[笑いながら冗談っぽく言うことイェンスに、少し笑ってしまっただろうか。]
/*
まさかの男の娘マリエッタ(前回)よりも早く散る体たらく 村人少なくて襲撃回避しないといけなかったのに、才能の無さに泣いた
―第2エリア・レストラン―
――……遅い。
[――何杯目かのコーヒーを飲み終えた男は、静かに呟く。
船内時刻は、夜更けも夜更け、日付が変わる頃になっている――]
……まあ、こんな状況だ。
なにかあったのかもしれないが――、
[諦めとともに、男は自分の携帯端末を操作する]
― 少し前/メイン・サロン ―
ウイルス感染…?
[突然現れたスノウのホログラム。>>2:311
告げられた内容に、思わず固まってしまった。
「『人狼』か危険種の可能性はある」ってことは、『ガルー』に感染していると確定しているわけではなさそうだ。
違うウイルス…一体何に?
心臓がドクン、と嫌な音を立てる。
「おにいちゃん、あついよ…たすけて」
故郷で流行った感染病。
他の惑星では聞いたことがないけれど、もしあの病だったら…
手がカタカタと震える。
だめだ、落ち着け。
この密閉された空間内で最も危険なのは空気感染だろう。
すぐに空気洗浄を…あああ、でも俺にはそんな権限ない!
既に手を打たれているとは思わず、>>2:360、>>2:362、>>2:380]
スノウ、俺にそんな権限はないけど、ウイルス感染なら今すぐウイルス除去装置の稼働を…
え?もうやってる?
[スノウは生物学者の話をしてくれただろうか。
自分以外にそんな指示を出す人がいたことに驚いてしまう。
いや、総会出席者も残っているからいてもおかしくないか…。
ほっと、未だ震える手を握った。
それにしても一体誰だろう。
名簿で確認してみれば、古めかしい眼鏡をかけて長髪をまとめた男性の姿が。
あれ、よく見ればどこかで見覚えがある…気がする。
どこで見たんだろう?「先生」の付き添いで行った学会だろうか。
うーん、と記憶をあさってみれば。]
あ、先生のお友達って人にそっくりだ。
[今の時代に珍しく、データではなく色あせた写真を見せてもらったことがある。
まだ随分と若い「先生」と一緒に写っていた青年とこのオオイ=リー・アレクシス・ブヴェルニャルニョル(…変わった名前だな)さんはよく似ている。
「先生」の年齢を考えればもう結構な歳のはずだけど。血縁者か何かだろうか?
「先生」によると、写真の彼も生物学者という話だったので、もしかしたら同一人物かもしれない。
迅速で的確な指示にひっそりと感謝しておく。
まさか自分への警戒故とは思いもせずに。>>2:363]
― 回想:ソマリと ―
…そんな殺気立たなくったって良いじゃねぇの。
一応名乗ったんだしよぉ?
[男の殺気立った態度におののく。
男はこちらの挙動を伺いつつ、しかし時折女の方へちらりと眼を向ける]
…なんだよ!何もしねぇって。
俺ぁただ、乗務員の方がなんか色々知ってんじゃね?ってさぁ…!
[(なんだよこの二人、「そういう」やつかよ…)
半ば呆れて両手を上げて降参のポーズをした。
なおも警戒が解かれなければ]
あーはいはい分かった、分かりました!
取り込み中、しっつれいしました!
(なんだよ、ったく…)
[両手を上げたまま後退り、悪態を付きながらその場を立ち去った*]
──── 回想 メイン・サロン ────
しゃぼん、そう……の、ほうこうざい…
[ どうやらこれもハナらしい。>>2:381
それは今、私の手の中にあって胸ポケットのハナとは
違う香りを放っていた。 ]
ぇ……よろしいのですか…?
[ 目を丸くしてから嬉しそうに芳香剤を見つめる。
また貰い物をしてしまった。
それどころか"頼ってね"なんて。
ねぇ、クレメンス様。
"じんろう"はそんな事言いませんよね? ]
ありがとう…ございます…!!
[ 頭を下げて名前も知らぬ優しい男性の背中を見送る。
芳香剤の匂いを嗅いで癒された後、その場を後にした。
彼に待つ凄惨な未来も知らず──── ]**
………く、クレメンスさん!
貨物室で…アデルさんが殺されています!
[人を殺したことはあっても、
こんな状況に慣れているわけじゃない。
微かに震える指先で、通信機を掴んで、
誰より先に、クレメンスに通信を入れる。
彼がその身の力によって、
アデルの死を既に知り得ているとは、思いもせずに。]
[ 獣の嗅覚と聴覚で、
人の気配や足音を聞き分けながら
音も立てず自室に戻ったら
既に血の固まり始めている服を
ダストボックスに丸めて放り込み、
似た服を見繕って適当に着替えを済ませる。
その間に貨物室の中に
新たな誰かが踏み込んだ>>0ことは知らない。 ]
やれやれ、
やっと落ち着いたと思ったのに
あんな場所じゃ一息もつけやしない
[ 肩を竦めて黒い小箱を
新しい服の中に放り込めば
念のため扉のロックを確認してみる…が
矢張り、鍵はかからなかったので
部屋を出て扉を閉めてから、歩き出す。
…行き先は勿論、メイン・サロンの方角で。 ]
メイン・サロンはどっちだったかな?
[ なんて、
方向音痴の振りの白々しい言葉を吐いたら
何となく…たまたま道を違えたような素振りで
まだ生暖かい温度すら鼻先に感じる――貨物室へ
近付いて、その中を覗き込んだら。
まだ彼女>>2の姿はそこにあっただろうか。
汚れるのも構わずに抱き起こそうとしたのだろうか
かっちりと着られた制服に血が、付いていて
ふらりとその肩に手を伸ばしそうになるけれど、 ]
…カレル?
[ 代わりに名前を呼んでから ]
これは人狼の、仕業――なのか
[ 尋ねてみる。
学者の肌に染み付いたアデルの血の匂いは
こと、この場においては部屋の中の匂いに負けて
隠れてしまっていただろう。
カレルが誰かを呼んだとは>>10まだ知ることもなく。* ]
[ 智慧のガルーは眼前の美味そうな女に対し、
表に出ることも女を襲うこともせず。
何も反応を見せることは無かった。
普段ならナイフをちらつかせられれば、
待ちきれず表に出てくるものだが。
ガルーを埋め込まれた女。
是ほど最適な生贄の羊は存在しない。
それにあの場は人通りも多かった。
何か行動を起こせば即座に気付かれていただろう。
故に、当時放った言葉は全て「ソマリ」本人のもの。
実際のところ、皮肉では済まないレベルで
多くの命を喰らった男が言うのだから皮肉なもの。*]
― 第二エリア:自室 ―
ふあーぁ。 …あれ?
[こざっぱりしたシングルベッドの上で目を覚ます。
確かメインサロンで呑んでたはずなのに。
最近よくやっちゃうんだよな、飲み過ぎで記憶飛ぶの。
まあそれでも、こうやって自分の部屋まで戻ってこれたなら上出来じゃないか。]
うう、臭い…シャワー浴びよ…
[非常時ではあるけれど、寝汗で臭うワイシャツの香りに耐えられなかった。洗濯物はルームサービスドロイドに預けて、ひとっ風呂浴びることにした。]
[マリエッタの《聲》を聴いた後だったかなあ。
《聲》までは聴こえなかったからさあ。もう一人死んだことに気付くの遅くなって。
やっと気付いた時にいきなり呼ばれれば>>10、そりゃあ多少なりとも驚くわけで。]
はい、まず落ち着け 現在地はどこだあ?
[妙に落ち着いてる声だったから、違和感を感じたかねえ。
一先ず現在地を教えてもらって。傍にマーティンがいるなら教えて。
着くまでその場から動くなと言っておこうかねえ。
下手に動いて証拠消されると困るし。
傍に誰かいるなら、そいつにも動かねえよう伝えて貰おう>>12。]
ぱっと見でいいから、死因とかわかるかあ?
[そう訊こうとしたら、通信機越しに呟きが聞こえたんだったか>>15。*]
― メイン・サロン ―
[誰かと話をしていた時か、一人で端末を見ていた時か。
メイン・サロンの外が少し騒がしい。>>2:348、>>2:352
喧嘩でもしているのか?
それとも、もしかして…
同席者がいれば断りを入れて、席を立つ。
足音を立てないようにしながらこっそりと通路をのぞき込めば、褐色の肌の男が鋭い爪をもう一人の男の脇腹に突き立てようとしているところ―――>>2:352]
『人狼』…!
[あの爪、獲物をいたぶるような笑み、そしてこの「匂い」、間違いない。
あの褐色の肌の男は『人狼』だ。
ようやく見つけた…『人狼』、『ガルー』!
ずっと探していたものに出会えた興奮。
ドキドキと、うるさい胸の高鳴りを感じながら、貨物室に入って行く二人を影から見守った。>>2:361、>>2:367
完全に2人が貨物室に入りまだ出てこないことを確認すると、『人狼』が獲物を狩ることに夢中になっている間に、とメイン・サロンへと戻る、その前に。
大きく深呼吸。落ち着け、落ち着け。
そして何気ない顔をしてメイン・サロンへと足を向ける。
興奮した様子に気づいた者はいただろうか。**]
[熱い湯に打たれると、眠気も消え失せ頭がスッキリしていく。]
あ”〜〜
[なんておっさん臭い声も思わず漏れる。]
[着替えに選んだのは、黒いズボンに真っ赤なパーカー。
無意識に血色の目立たぬ物をえらんだか
同じような服を、予備の着替えとして密閉式のビニール袋と一緒にカバンに入れて
何故外で着替えが必要になるのか疑問にも思わず
さて、取り敢えず腹が減った。
今日は腹ごなしから始めよう。
――まだ、惨劇があったことは知らないまま――**]
/*
風呂でスッキリ
中の人、最近鬱混じりと疲労で情緒不安定でこんな灰ログに。申し訳ない
まあやりたいことはあの時点でバトルログ(アデル覚醒)だけだったから満足。長丁場の自己満ロルに、全部対応してくださったローシェンさん大変感謝してます!(中身はゆずぽんさん予想)
一つやってしまった感あるのが、自分の認識の中ではもうちょっと人狼弱かった。恋>死神>人狼だし、たかが狩人1人で襲撃止まるし、狙撃手相手に至っては死ぬし。複数対一でも勝てる戦闘力あるなら、多分物語が成立しないしでていう勝手な補正で、結構ズレがあったのが後悔。
――貨物室―
[ローの近付く気配や
肩に伸ばされかけた手には気づけないまま。
名を呼ばれれば>>12、
びくりと華奢な肩を竦めてから、はっと振り仰ぐ]
ロ、ロウ…。はい、“人狼”の爪痕、だと思います。
何度も、見たことがあるから……。
[鼻をつく鮮血の匂いに満ちた部屋では、
ローの肌に残る同じそれに気づけるはずもなく。
アデルを襲った本人だなとどは思いもよらず、
寧ろ、ローの顔を見て、ほっとした表情を浮かべて、うなずく。
何度も人狼の爪痕を見たことがあるということが、
どういうことか、悟られてしまう可能性になど、
気を払う余裕のないまま。]
[欠片は砕け散る。
漂う芳しい血の香り。
記憶に流れ込むは若草色。
一つの身に二つの心。
何故なのか、その一つに何かの既視感を感じたようながしたのだが
――共鳴の力を持つ者の姿が、視えた]
― 貨物室 ―
…………爪痕を何度も見たって…?
[ ロー・シェンを見たときの反応といい
その後に浮かべた表情といい
どうやら学者を目撃したのではないようだったが
極限状態だからなのか、
彼女の口からぽんぽんと飛び出す言葉に
金色の目を丸くして問い返す。 ]
カレルは、以前にも人狼と出くわしたことが…いや、
[ 宇宙連邦の総会で議題に上がるほど
ガルーの数は少なくないとは言え
爪痕を見たことがあるのに生きているのは
何故だろう、と、ふつりと疑問が浮かぶ。 ]
………まさか…ソール、が――――――――……、?
[ 溢れたのはただの思いつき。
本当に彼女の兄が、"そう"だった>>1:38とは
まったく思いもよらないまま口にした、だけの。 ]
―レストラン―
[異常事態が起こる前も此処で珈琲を飲んでいたのだが。
今迄同じ、されど今は違うもの。
客もまばら――否、既にドロイドと避難に遅れた者達のみ。
カレルからの連絡を受けていたものの、待ち合わせ時間は大幅に過ぎていた。
噂のなんとかという男を捜す。
確か眼鏡をかけていたはず――
外見特徴からこの男で間違いないだろう。
頭を下げながら眼前の席へと腰掛ける。>>1]
お待たせして申し訳ございません。
私はソマリ・フォッシェルと申します。
現在責任者が不在ですので、代行としてお話を伺わせていただきたく存じます。
あなたが……オオイ……?
[詳しい名前は何度か確認したはずだが出て来ない。
待たせた上に名前も上手く言えない。これは酷い。
また上司に見られていれば減給確定もの。
とりあえずは彼の話を聞くことにしよう。*]
―暫し後:自室―
[――"責任者"と会おうが会うまいが、重苦しい気分にはなっただろう。
いずれにしても、戻ってくるのは、船内に借りている自室だ。
しかし、戻ったとき、鍵が掛かっていない。
更には、掛からないことに気付けば、眉を顰めて]
……これでは、物騒だな。
[が、考えても仕方のないことを考えるのは思考力の無駄だと、男は信じていた**]
/*
今日もというか平日は夜しか反応できないので、襲撃のこともゆるゆると聞いておきたい。
今日はバランス的にも狼陣営が落ちる日だろうな。
(今日村2落ち、恋、邪気とも全て村から変化)
― 第2エリア通路 ―
[大丈夫だよな、という問いかけ>>2:385 には曖昧に笑った。
それは見ようによっては、力ない笑みにも見えただろう。
今日の友が明日の敵……の言葉通りのことが起ろうとしているとは知る由もなく。
そして、彼の目をみて、逸らすことなく口を開き、言葉を紡いだ。
軋む胸は置き去りにして……感情を殺し、淡々と。]
[予想外、想定外、といった風に目を見開いた彼の顔。>>2:386
(そうよ、だから言えなかった。)
(……でも。)
遮ることなく、何か思案するような雰囲気で、話を聞いてくれるソマリ。
それだけで十分だ。
気を付けて?と、忠告さえ出来たなら……もう、それだけで。
頷いた彼を見て、ホッと胸をなでおろす。
隠していたことを吐露したことで、肩の荷が降りたような気分になった。
他の実験体の末路、……その映像を見せられたことがあったから、いつ、自分がああなるのかと、不安で眠れない夜を未だに過ごすこともある。
だから。
……ようやく解放されるのだ。]
[だって、"船員"が"危険"を見逃すなんて、あってはならないことよ?
――その船員が、危険そのものであることはシラナイ。
ね、そうでしょう?という意味を含ませて、にっこり笑う。
自分で自分の喉元にナイフを向けたときのような震えは、……もう、ない。
――ごめんねソマリ、私を殺して?]
[しかし、それは叶わなかった。]
っ!!
[ビクリ、と彼の本気の怒号>>2:389 に大きく目を見開いて。
まじまじと彼の顔を凝視する。
こんなに怒った顔をみたのは初めてだった。
差し出したナイフが、行き場を失って、ふらふらと揺れる。]
……殺してない。
でも……信じてくれるなんて、
……思って、なかった、から……。
[そう、伝えた途端、ポロリと、目から涙がこぼれた。
あれ?おかしいな。
悲しくて辛くて苦しい嫌な感情は、訓練で殺すことが出来るようになったはずなのに。
いや違う。
いま感じているのは歓喜だった。
"生物兵器の被検体"
その事実を知ってなお、信じてくれようとする彼に対する喜び。
――信じるもなにも、目の前の男が"人狼"であることさえ気付けずに。 ]
……。
……そうよ、私の生まれた星は
皆生きたくても、生きられない
宇宙ゴミの星だったもの。
きっと、フローレンスだって……
[一度引きずり出された本質は、なかなか引っ込むということを知らない。
ポロリ、ポロリと、両目から壊れたように涙を零しつつ、もう遥か彼方昔のことのような、記憶を辿る。
花屋の店の名前『Florence』
……その名前の持ち主は、記憶の中でいつも笑っていた。]
……ごめんね、ソマリ。
……、……ありがとう。
[泣きながら笑ったから、それはきっとぐしゃぐしゃな酷い顔だったと思うけど。
どうしてだろうか。
……少し、スッキリした気分だった。]
[暫くすれば涙も止まり、目の淵を赤くしたままではあるが、いつものように笑う。]
なんでソマリが謝るのよ。
悪いのは私でしょう?
でもね、もし、……もし"万が一"があったなら
そのときは"お願い"してもいいかなぁ……。
[幾度となく繰り返されるごめんねには、そう言って。
「私も、万が一ソマリに何かあったらお願いされるからさ」、と回りくどい言い方をしてみたけれど、彼には伝わっただろうか。
――万が一ではなく、万が万、人狼であったのだけれど。
――是ほど最適な生贄の羊は存在しないなどど、彼とは"別"のところで思われているとは知らずに。>>13</font>
丁度そのときだろうか。
お勤めご苦労さんでーす、なんて気の抜けるような調子で男性が声を掛けてきたのは。>>2:371]
―貨物室―
うっわ、こりゃ酷えや
[二人の過去に関係しそうな、込み入った話が終わった後ぐらいだったか、ちょうど区切りの良いときだったか。
再度言われた詳しい場所を頼りに>>24、貨物室に着いた俺が真っ先に言ったのはそんな言葉だったね。
着いても冷静で居られたのは、死体の状態を教えてもらえたからかねえ。
生臭い鉄の匂いと鮮烈な赤に眉を顰めて。]
カレル、第一発見者はお前さん?
不審人物見掛けたかい?
[テンプレートをまず聞いてみようか。
まだ動揺して答えられないようなら、傍にいた学者殿>>23に外へ出して落ち着かせるように頼んでみよう。
多少落ち着いてるなら話を聞きつつ、周りを見渡して。]
“おやすみなさい、良い夢を”、ねえ
ずいぶんと皮肉の効いた、良いセンスしてるじゃねえか>>2:397
[ああ、本当に。反吐が出そうなほど悪趣味だ。
死体を見れば、デカい手か何かで心臓を抉ったような傷>>2:396で人狼がやったことは嫌でもわかる。
地面に縫いとめるように刺さったハンティングナイフ>>2:394。腕も折れてるか>>2:396。その腕からほど近いところにナイフ>>2:377も落ちていて]
結構抵抗したってことかねえ
[人狼に襲われて大人しくしてるはずないかもだけど。
一先ず彼と仲の良かった奴は除外したいよねえ。
いるかどうかは、さておいて。*]
/*
>>*1
狼陣営の落ちは明日でもいいと思うね
今日でもいいけど。
襲撃はソマリかミゲルがやりたければお任せするが
もし予定の候補が居れば出して貰えると意見が言いやすいかな
/*
まーた扇動役かよ
いいけどさあ。別に。
一応、イン率的に生かしておけないセルウィンに処刑フラグ建てたけど大丈夫かねえ
てかなんで他人様の死亡フラグを俺が建てねばry
/*
>>*3
12>10>8>6>3>EPで
どこかで恋人が落ちると奇数になるんだけど
8(7)人の時点で狼が三人生きているとギリギリだから
4dには一人落ちたほうがバランス的にはいいね
襲撃先の話は、進行が詰まれば詰まるほど恋陣営は襲撃しにくくなってくるのもあるしストレートにアレクシス襲撃はありだと思うよ
― 第2エリア・通路 オズワルド編 ―
[軽い調子で話しかけてくる男性。>>2:371
猫の声を聞いたのかと聞かれ、スノウちゃんの声のことかな?と思う。
たしか、ウイルスにやられた人、マリにゃん?という人がコクーンへと運ばれたとか。
名簿を見た限り、マリエッタという女性だろう。
以前船で見かけたような、そんな気がしていたが、どうだったかは分からない。>>0:297
ソマリがピリピリと、男の一挙一動を観察している>>2:390 のに釣られるように、鈍い自分も、一応身構える。
とはいえ、大事なお客様。質問くらいは答えてもいいだろう。]
ウイルス兵器、の話は出てなかったように
思うけれど……。
まぁ、仮に出てても、機密情報になるから
教えてあげられないわ。
……オズワルドね。
私、カサンドラ。
[しかしソマリに気圧されたのか、それとも元々おしゃべりするつもりではなかった>>2:372 のか。男は、ちぇーって言いそうな口をしつつ、降参するように両手を上げる。]
……部屋にロックが掛からなくなってるから、
気を付けてね。自分の部屋でも油断したら駄目よ。
[後ずさり、そのまま去っていこうとする背中に声を掛ける。
それを知っているのか、知らないのかは分からないから、伝えておかないと。安全な場所は、もう……この船にはないということを。*]
/*
たまに、クレメンスチップの目が、自分を透かしてその後ろを見ているような感覚に囚われて、ちょっと怖くなる時ある。
なんだろ?百眼的なやつ影響かな?
悪趣味だよねえ
[ やって来た彼>>32の言葉に同意を打ちつつ、
カレルを外に出してくれと頼まれればその通りに。
彼女が落ち着いているようならばそのままに。 ]
死後の世界を夢の世界と掛けてでもいるのかな
まったく――センスの欠片も感じられないよ
[ 肩を竦めて、
彼女が話し出すようなら
話を聴こうと黙り込む。>>36 ]
青い髪の男性…それってセルウィン…なんとかのことかな?
昨日スノウに怪しいんじゃないかって
話をしたばっかりなんだけど…。
[ 不審人物の話の中で
青い髪の男性の話が出たら
指名を行った昨日のことを思い出して
端末に記録された名簿の中から
彼の顔と思しき写真を二人に見せてみる。 ]
/*
個人的には今日オズに襲撃してもらって翌日の担当を希望したかったりするんだが(4d→5dの襲撃担当)
これに関しては本当に個人的なものだから、無理には言わない。
―現在:第2エリア通路 ⇒ メイン・サロン付近貨物室 ―
[オズワルドと別れ、そしてレストランへ向かうソマリを見送った後のことだったか。
耳の通信機が受信モードに切り替わる。>>34]
え?
……そう、ついに犠牲者がでちゃったのね。
分かったわ、連絡ありがとう。
……犠牲者の名前は?
[先ほどの感情が爆発した所為か、その通信を受けたときは、酷く落ち着いた声が出た。
しかしもし、犠牲者がアデルであったことを聞けたなら、動揺の声を漏らすだろう。
現場に行って自分に出来ることはなさそうに思える。
しかし、……アデルの最期を……確認し手を合わせずにいられるかと言われれば、否だった。
向かうわ、と短くそう言って、通信を切る。
先ほどソマリに受け取られなかったナイフを、再び腰に装着し。
そして、そのままの足で教えられた場所へと足を向けたのであった。]
/*
>>*5>>*6
襲撃役は立候補でお願いしたいかな
候補の決定方針としては、Wikiにも書いてあるとおり
【PL視点で】死亡フラグのあるPCや、
死亡によって村のストーリーが盛り上がりそうなPC
って方向性でいいと思ってる。
無理に能力使ってもらうとかは考えなくても、と。
/*
うわあん、とんでもない誤読&確定をごめんなさい><。
穴があったら埋まりたい…。
ローさんに申し訳なさ過ぎて。
更新前後はなるべく移動いれないようにしてるんですが、
今日だけどうしても、避けられず……
読めない時は動かない方がいいなあ、やっぱり。
色々とんでもないミスごめんなさいです。
/*
>>*8
おーけい
それじゃオズワルドの方で立候補あるなら話し合って決めてくれ
僕はちょいちょい縄の計算や何やしてるからさ
― 貨物室 ―
……、……酷いわね。
[数秒固まった後、絞り出したのはその一言。
無残という言葉を表現しましたーと言わんばかりに広がる血の海。
中には、見知った顔ばかりが並んでいた。
そしてその血だまりの中に、レストランで話したアデルの姿。
メリーがダウンしてから、立て込んでいて、メイン・サロンで姿をちらと見かけたのが最後だったように思う。
背中から抉られたような、思わず目を背けたくなるような大きな傷跡>>2:396 に胸を痛めつつ、血を踏まないよう、現場を荒らさないよう十分に注意して、近づく。
そして、目を閉じて、手を合わせた。]
お店に寄ってくれるっていったじゃない。>>0:241
[そう言って、まだぬくもりの残る頬を、一つ撫でる。
血文字に気付けば、余りに趣味の悪いその言葉に、眉を顰めた。
だって、よい夢を、だなんて、恐怖をもって殺したやつの書くことじゃないでしょう?]
[ややあって、不審人物としてセルウィンの名前が挙がっていることに気付けたなら。]
……セルウィン?
青い髪の……医大生の彼でしょう?
最初の集合のときに、メイン・サロンへ
案内したけれど……別段普通だったように思うわ。
明るい子だったわ。
なんか、大学生って感じがして……
どこか、放っておけないような、
そんな子だったわよ。
まぁ、……隠した顔の一つや二つ
誰だって持っててもおかしくないけれど……。
[と、メインサロンに案内したときに感じた、自分の主観を伝えておく。
最期の言葉は、思わず滑り出た本音だったが……どう捉えられたかな。
そして代わりといったらなんだけど、どうしてセルウィンが疑われてるのかしら?と尋ねるだろう。**]
〜 指輪に内蔵されたデータ 〜
※危険種族”死神”の研究まとめ※
宇宙連邦指定の危険種族の1つ、死神と名付けられた生命体に関する詳細な情報は長年不明であった。
そんな死神のうちの一個体と思われる生命体を偶然にも発見し捕獲、研究する事に成功。
件の生命体は母体と子体で生態が異なり
子体の生態の異常性は母体より上と判断、早急に宇宙連邦へと報告すべきとした。
母体についての報告は後日に回し、子体の生態報告を最優先とする。
以下に示した研究結果のデータを我々の協力者であり、母体の発見者であるMrs.レジストへ一任。
これは彼女が自主的に望んだ事であり、身内の何者にも口外しない事を約束した上での一任である。
データの運搬方法はMrs.レジストの提案により、データ保存出来るよう改造した指輪へ内蔵して行う事で決定した。
尚データ運搬の際、特殊仕様のキャリーバッグ型の檻へ入れた母体も共に運んでもらう手筈だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、子体についての研究結果
これを元手に、さらなる研究の続行を申請したい
・子体は人間の体内でのみ寄生という形で生存可能
・人間の体内への侵入方法は、母体が対象に選んだ人間の体へ針状の突起物を突き刺しての注入のみ
・寄生先は主に心臓部だが、脳以外の部位であれば血流を通して寄生且つ支配が可能
・寄生した人間の生力を極少量ずつ吸収し、母体になるまでは数十年もかかるとみる。
・寄生されてからも寄生先の人間の身体能力は寄生前と変化なし、但し寄生された状態から一切老化しなくなる模様。
・寄生された人間が自傷又は自殺を試みても子体に支配を奪われ阻止される、但し自らの命を奪うよう仕向けるのは可能。
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◎追記:子体の奇妙な捕食行動について
子体は寄生した人間の生力以外に、人間の血や血の匂いを”餌”としている兆候があり
それを摂取する為か、時折寄生した人間を利用して別の人間に接触する事がある。
接触に成功すると、対象の人間の殺意や憎悪を増幅させる言動をさせ、それが終わると殆どのケースで相手の人間との殺し合いが始まった。
子体は人間の言葉と感情を理解している節があり、特に負の感情を嬉々として欲していると寄生された人物が証言。
更に、人間の血に触れたり匂いを感じたりすると寄生された人物の目が赤く染まる様子が確認された事から
子体は人間の生力以外に、血液やその匂い、負の感情を餌としている可能性がある。
目が赤く染まる現象が対象の人間の殺意や憎悪を増幅させている間にも見られる事からその仮説は濃厚としている。
また、殺し合いの際に体内の子体が不気味且つ楽しげに笑っていると寄生された人間が証言した。
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◎追記:子体の奇妙な捕食行動について
子体は寄生した人間の生力以外に、人間の血や血の匂いを”餌”としている兆候があり
それを摂取する為か、時折寄生した人間を利用して別の人間に接触する事がある。
接触に成功すると、対象の人間の殺意や憎悪を増幅させる言動をさせ、それが終わると殆どのケースで相手の人間との殺し合いが始まった。
子体は人間の言葉と感情を理解している節があり、特に負の感情を嬉々として欲していると寄生された人物が証言。
更に、人間の血に触れたり匂いを感じたりすると寄生された人物の目が赤く染まる様子が確認された事から
子体は人間の生力以外に、血液やその匂い、負の感情を餌としている可能性がある。
目が赤く染まる現象が対象の人間の殺意や憎悪を増幅させている間にも見られる事からその仮説は濃厚としている。
また、殺し合いの際に体内の子体が不気味且つ楽しげに笑っていると寄生された人間が証言した。
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◎子体の殺傷方法
子体を死に至らしめる方法は寄生された人間の死亡が最も確実である。
非常に稀なケースだが
寄生された人間が殺し合い死亡まで行かずに重症止まりだった際、傷口から人間の指先よりも小さな虫のような生物が流れ出てきた事があった。
それは数秒苦しげに足を動かした後息絶えた。
これを子体であるし、人間の体外では生きられないと断定。
※最終記載
死神による寄生の阻止は、母体と遭遇しない、或いは遭遇しても即座に殺傷する事である。
子体が寄生している人間から更に別の人間へ寄生する事はない。
それでも充分過ぎる脅威であり、生態を解明すべき生命体である事は明白。
この研究データを見て、研究の続行を承認してくれる事を我々は願っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[この研究データが、宇宙連邦の元へ届けられる事はなかった。
死神を研究していた研究員と研究施設も今や存在していない。
研究施設の防衛システムに異常が生じ
その際に脱走した母体の死神に子体を植え付けられた研究員数名と、その研究員らに殺傷を増幅させられた研究員達により”自滅”したのだ。
データ運搬の最終確認をしていたMrs.レジスト……マリア・レジストも、その騒動に巻き込まれ死亡。
普段と様子の違う妻を心配して後を付けて来たツェーザルは命からがら妻の亡骸を抱えて研究施設を脱出するも、その道中に母体から襲撃され子体を埋め込まれてしまった。
妻が何かの研究に関わっていた事も、研究データの運搬などという重要な役目を果たそうとしていた事も気付けず
更には助けられずこうして死なせてしまった事を悔やんで死のうとするも死ぬ事が出来ない。
年も取れない
死神の”遊び”に付き合わされるしかない。
そんな生活を何十年も続けてきたのだ。
男はもう充分過ぎる程生きて、罪を背負ってきたという事だった。*]
/*
ここからこの指輪のデータがクレメンスに行くよう仕向けにゃならん
PLだけ情報分かってもPCが分からんのじゃ動きにくいし?(吐血
/*
>>*10
カサンドラは役職的な意味で襲撃はなくはないかな、と
僕はそうだねー…
出来れば村側で処理しにくいとこを襲撃したい且つ、
進行に関わらない人から落としたい方針だからやっぱり恋陣営二人になるかな。それと、ツェーザルとかマーティンとかかな。
カサンドラは進行に関わってくれる方の人なんで出来れば終盤噛みか残って欲しいかな、とは思うね
/*
ああ、カサンドラ襲撃は1回目ってことで。縄増えの意味で。
守護獣ももういないからな。
ツェザールとマーティンなるほど。どちらにしろクレメンスと強縁故の場所だな。
(クレメンスは残るな、うん**)
/*
>>*12
人犬は噛まれても一日死なないだけの役職だから一回目とかはないよ。3dカサンドラ噛みだと4dに吊り/襲撃/カサンドラで三人墓落ちするだけで。
縁故も進行面考えるなら特に考えなくてもいいと思う
村が回るかどうかの方が大事だからね、っと返しておやすみ
/*
ああ>>*13の上段、
縄増えないよって意味ね
結局カサンドラ襲撃したのと同じになるだけだから
進行する人が一人減るだけの損だよって言いたかったのさ
──── 第2エリア 自室 ────
[ あれからご主人とややあって、1度も足を踏み入れていない
自分が割り当てられた部屋まで戻ってきた。
中に入って椅子に座ってみる。
やはり落ち着かない。
そうだ、と胸ポケットのハナを都合よくあった紙コップに入れてみた。
水も勿論入っている。
カサンドラ様にしてもらったリボンは
きちんと折りたたんでカバンに入れる。
綺麗な猫が言っていた。>>2:311
マリにゃん様という方がウィルスに感染してしまったと。
だから人の名前を告げる必要はない、と。
私はそれを聞いて安堵した。
今まで出会った人は皆優しくて親切で"じんろう"だなんて思えなかった。
だからと言って見ず知らずの人の名前を告げるなんて
私にはできない。
投票も誰かから命令されるのが一番楽、だなんて。
貰った名簿にマーティン様、アリーセ様、カサンドラ様
の3人の名前を見つけて、とてもショックを受けた。
逃げていてほしかった。
だって3人とも、私に"幸せ"をくれた人だから。
無事だろうか。
あぁ、やっぱり落ち着かない。誰かを探しに行こう。
そうして部屋を出た時、綺麗な猫と綺麗な兎から
犠牲者が出た事は聞けただろうか。>>14 ]**
― 少し前 ―
[ 通信の内容を一部でも、
カレルから聞くことが出来たなら
動くなという指示のままに
アデルの近くには寄らずに扉の近くに立つ。
そうして、彼女に問いかけたとき、
不意打ちに驚いたのだか、
華奢な肩が跳ねて……ああ、と思う。
ソール、と呼んだ。
その名前に対する彼女の反応で
言葉で、そうだ、と返されるよりもはっきりと
確信を、得てしまった。>>26
――――彼女の兄もローの兄と同じく
寄生生物に身体を奪われて殺された。
つまりは、そういうことなのだろうと。 ]
…同じ原因で兄を失ったってことか。
[ 小さく呟いた言葉は
果たして彼女まで届いただろうか。
直ぐに"おじさん">>32が来たから確認は出来なかった。* ]
…へえ、おじさんもか。
何だかね――彼は殆ど姿を見なかったし
何処で何をしているのかも分からないし、
不審に思えてねえ。指名したわけさ
[ セルウィン某について、
不審な人物だと思っていたのは本当。
だけれど、口にはしないもう一つの理由もある。 ]
( 青い髪の彼…あの時、"見て"いたな )
[ 少し前に学者が貨物室へやって来る前。
アデルと通路で殴り合いをしていた頃。
此方を見る翡翠の色に似た瞳の彼>>19
その存在には気付いていたけれど。
騒ぎ立てる様子でもなかったし、
黙って見ているようだったから放っておいた。同時に、
核心的な部分は見られていないと確信もしていた。 ]
[ …とはいえ、
貨物室で起きた出来事を知ったら
彼にはきっと確信が持ててしまうだろう。
…ロー・シェンが、
ガルーに寄生された宿主であることが。
その前に彼を排除しておかなければ、と
心中、吐いている言葉とは別に考えていた。
そこへカサンドラがやって来たら>>41
彼女が通る道を開けてから、
引き続き"青い髪の彼"について話していただろうか。 ]
……医大生?ふぅん。
君は、彼は怪しくないと言うんだね。
とくに怪しいところはなかった…と。
[ カサンドラの意見を聞いて、
一応、考える素振りはしてみよう。
いきなりそれは違うと断じられたら
人間、人の話を聞く気にはなれないものだから。 ]
ねえ、それじゃ君は
彼のことは疑っていないのかな?
……カサンドラ。
君は、誰がアデルをこんなに酷い目に遭わせたんだと思う?
[ 続けて畳み掛ければ、彼女の瞳を見た。 ]
こんな酷いことが起きているんだから
人狼は間違いなくこの船にいるんだろうねえ
…じゃあ、誰が"そう"なのかな。
セルウィンが怪しくないのなら怪しいのは誰?
……ね、カサンドラ。――カサンドラ。
君には心当たりはないのかい?
人狼、恋天使…それと、死神だっけ。
どれか一つでも、怪しいと思う誰かはいないのかい?
[ 一方的な離別を告げた学者の言葉はやや冷たい。
にっこりと、笑顔の花を咲かせて問いかければ
緩く首を傾げて、返事を待つように黙り込んだ。* ]
/*
素で言われるまで勘違いしてた…
じゃあカサンドラの優先順位は下がるな。
ならマーティン>ツェーザルか。
仇敵ズは残して置く方が面白そうな気がする。
ツェーザル忙しそうなのが気がかりだが。
――まあ、いい。こんなときだからね。
[ひとつ、カフェインくさい溜息を吐いて]
カレルくんからどこまで聞いているかは知らないが、私は生物学者でね。
恋天使だの死神だのは専門外だが、
ガルーについてなら、少しは役に立てるかもと思ったのだよ。
[指先でとんとんとテーブルを突きつつ、言葉を繋ぐ]
どうしてガルー種は、かれらが寄生した人狼は、脅威なのか。
獣じみた力を発揮するから? 凶暴性? 知性を持つから?
いやいや、違う――彼らが脅威とされているのは。
ガルーに寄生された人間を、それと見分ける方法がなかったからだ。
[注意していれば、男の言葉が過去形であることに気付いただろうか]
私はこれまでと異なる革命的発想によるアプローチで、
ガルーの寄生体を判別するための理論を考え出したのだが、
いかんせん生きたガルーのサンプルなど手に入らないものだから、これまで実証実験ができなくてね。
[自分の理論の実証がしたいのだか、この船を救いたいのだか、境界線は曖昧であっただろうか]
――だものだから、この船内で生化学的な実験を行う許可をいただきたいのだ。
[おそらく、無許可では、法に触れる可能性がなきにしもあらずだので]
まあ、危険な実験ではないよ――たぶん。
[とは、正直に付け加えたが**]
[無残な遺体を目の当りにするのは、
初めてではなかったから。
クレメンスが案じてくれたように報告できない程の
動揺とまではいずに。ローの手を煩わせずにすんだ>>37。
壁の血文字を悪趣味だという言葉に頷く。
兄のことがあってから、『人狼』対策の議題がらみでも、
多くの人狼関係の事件簿や記録に目を通したけれど、
わざわざメッセージを残していく人狼は、
そう多くはないように思う。
掴まらない自信があるのか、或いは別の理由だろうか…
思案しつつ、セルウィンという名を聴き、顔写真>>37を
見せてもらえば。クレメンス>>40に続いて、自分も、
遠目に見た男性だと思うと、頷いた。]
[通り過ぎ様にクレメンスが、
軽く頭を撫でてくれたのに。
一瞬、びっくりして空色の瞳を丸くする。
元々、双子の兄との触れ合いが多く、
髪や頬を撫でて貰うのは好きだったし、
心の何処かで父親のように想う人の手だったから。
拒否することなど、あるはずもなく。
指先から伝わる一瞬のあたたかさに、
こんな状況なのに、思わず
ほっとしたような表情を、浮かべてしまっただろう。]
[それは、撫でて貰ったおかげだけではなくて。
不安を感じていた通信の、後だったこともある。
ツェーザルとの間で、クレメンスの身に、
一体何が起こっているのかは、知り得る術のなかったものの。
今この瞬間の彼の手のぬくもりは、
”ほんとう”のように、感じたから。]
―資料室―
[青い髪の彼、がどうして疑われているのかを聞ければ>>36、少し納得したように頷く。
殺人を犯すことを快感として捉える感覚は、恐らく一生分からないと思うが、そういう犯人が一定数いることは知っていた。
するとローがこちらを向いて、質問をなげてきたのだが。>>51
その問いに、僅かに眉を寄せる。]
……怪しくないとは言っていないし、
疑ってないとも言っていないでしょう?
出会った時の主観を述べただけよ。
"自覚のない人狼"がいることも知っているわ。
そういう人狼ならば、こういう"現場"をみて、覚醒するケースもあるようだしね。
[そう言ってローを凝視する。
結論を急ぎ過ぎているように思った。
……様々な要素を加味して、熟考の上で結論付ける学者としては……あまりに。
状況が熟考を許してくれないのかもしれないけれど……それでも。]
[犠牲者の名を問われたなら名前を告げただろうね。
名刺を渡した時に名前も聞いていたからさあ。すぐにわかったよ>>0:>>0:237。
随分落ち着いた……というか疲れたのか? そんな印象を受ける声には首を傾げつつだけど>>38。
どうやらカサンドラお嬢さんとアデルは知り合いだったらしい?
やってきて追悼した彼女の様子>>41を見ながら、様子を伺ってたよね。知らせた時にもらした動揺>>38や、今の様子から、彼女はアデル殺しの犯人じゃあないかねえ…と脳内の容疑者リストから除外。
まあそれよりも、疑わしいやつがいるから遥か下になるわけだけど。]
学者殿は手厳しいなあ
[彼を疑う理由は? と尋ねてくる花屋のお嬢さん>>42への、学者殿の回答がまた随分意地の悪いこと>>52。
一応、付け加えるように俺の意見も言っておこうかねえ。]
さっきメイン・サロンで見かけたんだけどさあ>>22
その時どうも興奮しているように見えたんだよねえ
真面目ちゃんも見たみたいだしぃ>>36
この状況で興奮するようなことって、そうねえと思うのよ
人狼で殺して、興奮してる可能性もあるし
そうじゃあなくても興奮してると、何しでかすかわっかんねえからさあ
一応、念のため?
[普段通りなのは、さっき畳みかけられてたからねえ。
優しい声で言った方がいいと思って。責められてるようなのが続くと、反発心で面倒なことになりかねねえからさあ。
へらり、とまでは行かなくても微笑んで言ったよね。]
[そう考えていた時、
『人狼は間違いなくこの船にいるんだろうねえ』
という彼の、何もかもを見透かしたような、事実を知っているかのような目>>52に、つい、ビクリと体を硬直させて……目を逸らしてしまった。
この状況を見れば、ごくごく当たり前の言葉であるにも関わらず、バレたような感覚と話せていない後ろめたさ。
それが、傍から見れば図星をさされたかのように見える反応であるとは気づかずに。]
怪しい……ね。
そうね、セルウィンを除いて、
強いてあげるとするならばアレクシス、
ツェーザルかしら?
まだ会ったことないもの。
……会った人の中でって言うのなら
……オズワルドかしらね。
乗客の人だけれど、……なんて言うか
この状況に怯えもなく、状況を楽しんで
いるようにさえ思えたから。
[そう答えるも、何処か歯切れが悪い。
それは知らないという、そんな理由で疑っていることへの罪悪感か。
それとも、ニコリ笑うローの顔が、同じ笑みにみえるのに、……先程とはどこか違ってみえたからか。]
[通信での思わずの悲痛な声に
彼が内心で”ごめんなあ”と思ってくれていたことには、
気づける由のなかったけれど>>2:154
もしクレメンスが寄生されていたら?の問への、
もしもの場合は、あなたを隔離するか殺してあげます、
という答えに>>2:112.
最悪想定のシュミレーションで、
簡単にくたばりるつもりないと言ってくれはしたが、
”満点の答えだ”という声には、微かな安堵めいた響きも
滲んでいたような気がした>>2:155のは、
気のせいだったのだろうか。
一緒にお酒をという小さな約束>>2:156。
そんな他愛もない約束で、この人をつなぎ留められるなどとは、
思ってはいないけれど――…祈らずにはいられずに。]
[移住先での唯一の友人の死をきっかけに、
難病の研究者をなったというアデル>>2:167。
同じく大切な人を亡くしたことがあると聴いて、
お互いに、共感めいた気持ちを感じていたように思う。
”宇宙連邦総会まで”想い”を届けよう…!!”
と言ってくれたのに……>>2:172]
普通に考えるなら、襲われたアデルは、
人狼ではないと思いますし…
[読んだことのある膨大な資料>>57には、
極稀に、人狼を屠る人狼種もいるかもしれない
可能性を示唆するようなものも、あった気はするが。
そんなレア・ケースが、そうそうあるとも思わずに。
アデルと言葉を交わした時の印象を思い出しながら、
記憶を探る]
アデルは…俺となら、
状況を打破できるかもしれない…と。
信用を得たいというより、
誰か、信用できる人を探して、一緒に
この状況を何とかしたがっているように見えました。
おそらく、危険種の「恋天使」でも「死神」でも
ないのでは…と思います。
[2人とも「人狼」病で大切な人を亡くしたことには、
気づけないままだったけれど。
誰かを信じようとするような彼の様子や
嘘偽りの感じられない言葉や心は、”人”のように見えたから。
マリエッタが”人”かどうか(>>7)は不明だったけれど。
彼女が違ったとしたら、残る12人の中に、
人狼と恋天使と死神が、まだ残っているのではと思う。]
[ローに眉を寄せつつも答え>>60を言えば、横からフォローするようにクレメンスの声>>61が聞こえる。
……実は仲良いだろアンタたち。
まぁ、セルウィンを疑えなかったのは何もそれだけではなく、大切な"先生"の教え子だったから>>2:47>>2:48というのもあるが……それは彼らは知らない話。]
カレルも見たのなら見間違いじゃなさそうね。
ええ、ありがとう。
……もし会うことがあれば、
注意しておくわ。
腰を痛めてるし、簡単に治療はしていたけれど、もしかしたら医務室とか、に行っているかも。
あ、あと花屋にも薬あるって、彼には伝えたわ。
[思いもよらぬ優しい声に、コクリと一つ頷いて、そう伝える。
もしここで更に畳み掛けられていたら、じゃあ自分で確認してくるわよ、とでも言って出ていっていたかもしれないし。
どうやらローと同様、クレメンスも疑っているようだったから、会う機会は遠そうだ……とも思ったけれど。
カレルも見たから〜って言ったのは……決して他意はない。老眼……いや、他意はない。
ローが、ローのその笑顔がとても気になりはしたけれど、……口に出されることはない。
(嘘をつくとき、彼はとても綺麗に笑う。)]
/*
4人いるので、多角とまではいかないけど、
あまり重要なこと言えそうにないカレルは、
他の方の発言リソース割かないよう、
口は挟まない方向かなあ…
アデルさん周りは、ここで、言わなくてもいいことだけど、
アデルさんから貰っていたロルのお返事代わりに。
あと、今日はセルウィンさん吊の流れになりそう?
だけど、ツェーザルさんも「18・19㈰は時間とれる」メモと
設定をばーっとだされていたから、
もしかして、今日落ち希望かも?で。
その場合、クレメンスさんの動きもあれそれ……
ちょっと心持ち早めに、村が動けるようにした方が
よさそうかな?という気もしてきた……
落ちる方や人狼sのご希望次第、という感じですが。。。
──── 第2エリア 通路→貨物室付近 ────
[ 綺麗な猫が"じんろう"による犠牲者を告げた後
部屋を出た私はそのまま第2エリアを歩く。
その途中、血のように真っ赤なパーカーを着た男性と
出会ったかもしれない。>>20
もし話しかけられたならいつもの調子で応えただろう。
そしてメイン・サロン付近まで来た時
ふわりと鼻を掠めた嫌な臭いに顔をしかめる。
……知っている。コレは、血の臭いだ。
そうか、この近くできっと"誰か"が────
それが芳香剤をくれた人だなんて思いもせず。
特に行き先を決めていなかった足は自然と漂うソレを辿る。
そうして行き着いた貨物室。
人がいるようだったから、通路の曲がり角を利用し
身を隠しつつそちらの様子を伺う。
そこで私は4人の姿を確認した。
ご主人>>69とクレメンス様>>61とカサンドラ様>>68
そしてもう1人、見たことのない人物を。>>52
同時に床に広がる赤も見える。
ここから顔は見えないけれど
"じんろう"の被害者のものであると想像するのは難くない。
その人を悼むように目を伏せ
暫くはその場に立ち尽くしていた。 ]**
メカニック アリーセは、メカニック アリーセ を投票先に選びました。
ー騒動発生時、展望ラウンジー
…………はぁぁ……
[誰か話した後だったにしろ、誰とも話さずにぼっちでいたにしろ
現在男は1人目を閉じ、苦しげに長い息を吐いて指輪を握りしめていた。
……血の匂いがするのだ。
距離があるのかそこまでハッキリとした匂いではないけれど、死神が興奮しているのは分かる。
匂いの出処を知りたがってるのを嫌でも感じる上に、目が熱い。
”いつものように”赤く光ってしまっているのだろう、だからこそ男は目を閉じているのだ。
誰が見たって、普通の人間の目ではないと分かってしまうだろうから。
展望ラウンジにいるのも、ここなら今の状況で訪れる人もいないだろうと考えての事。
そう思っていたのに、聞こえてきたのはペチペチという音。
……ラヴィの足音だ。]
どうしたウサ公
俺、今そんなに暇じゃな……あぁ……
[血の匂いがした後でのホログラム出現、大体予想はしていたがアデルという人物が人狼に殺されてしまったという報告だった。>>14>>15
貨物室、なるほど人目につかなそうな場所だ。]
(俺もうかうかしてられねぇなぁ……)
[自分を殺すよう”遊び”を利用して仕向けたはいいが、自分とクレメンスが人狼の標的にならないとも限らない。
危険人物として投票されないとも言い切れない。]
[しかし、こちらを殺しに動くには死神についての情報が少ない事が難点か。
手掛かりがあるとすれば……妻の指輪に内蔵されている何かぐらい。
そうして賭けに近いが思い付いた案を実行すべく、目の熱さが引くまでラヴィには待ってもらった上で]
……ウサ公、ちょっと頼みたいんだが
この指輪、クレメンスに届けてくれないかね
”落し物拾ったから、一番先輩の警備員さんに届けてほしい”って、目付き悪い人に言われたってさ
忙しくなさそうな時に渡してやってくれ
今バタバタしてんだろうし
[「一応捨てないでくれ、とも伝えてな?」と加えて
首に下げた指輪のうち、妻の指輪だけを取り外してラヴィに託した。
多分ラヴィは不思議に感じるだろうけど、ちゃんと届けてくれるはずだ。
俺から送られた物だと気付いたら捨てられる可能性だって無くはないけれど
ホログラムを介してわざわざ指輪を渡されたとなれば、何かあると判断して調べてくれる事を祈るのみ。
無事に託した後は……少し休んでからメイン・サロンのレストランで物色させてもらうとしよう。
現場である貨物室へは行かない、少なくとも血やその匂いが強く感じられる場所へ今すぐ向かうリスクを犯す必要はないだろうから。**]
/*
私はメモを貼るのをよく、忘れてしまいマス。
申し訳ありませぬ(ᐡ ´ᐧ ﻌ ᐧ ᐡ)
みんな書いたらメモってんのかな?
めぼしい証拠はなし、かねえ
[アデルの服を漁ってみたりして。
傍に落ちてた石>>2:369は首から下げてたネックレスと同じ色だと気付き。
出来る限り集めてやれば、手に握らせてやった。
人狼かどうかはわからないよね。《聲》が聴こえるのは一人だけだし。既に一人聴いちゃってるし>>7。
大体一日につき一回ぐらいのペースしか聴けやしない。本当に役立たずな能力。
それでも、多少情報になるなら少しぐらいは役に立つのか。]
そうだなあ、危険指定じゃねえって考えた方がいいだろうなあ
わざわざロック無効化までしてセッティングしたセレモニーだしなあ
そんな簡単に終わらせちゃくれねえだろ
[知り合いだったのね>>67と思いつつ、一見>>66に乗っかったような言葉に。
まだ残ってると確信してるようなニュアンスは、気付いた奴がいたかねえ。]
[やっぱ食って掛かるよねえ>>60>>62、なんて思ってた。
そこまで気が弱いとも思ってなかったし。
まあ気が弱いと思っても、話し掛け方は変わらなかっただろうけど。
緊急時の甘い言葉には、麻薬のようにくらりとくるものがあるからねえ。
強かな奴か疑り深い奴じゃあない限り、つい縋りたくなるものよ。]
何その、俺の見間違いっぽい言い回しぃ>>68
老眼示唆するのやめてよ、最近小さい文字読みづれえんだからぁ!
[戯けたようにそんなことを叫いたのは、緊張を和ませる為でもあったねえ。
……決して他意があると勘繰ったわけじゃあないよ。たぶん。
でも和んでくれるなら自虐ネタぐらい引っ張り出してやりますとも。ええ。
幸か不幸か老眼鏡、本当に忘れてきたしね!>>0:17
自室にも帰れてないんだよ!]
/*
案の定すぎる寝落ち……………
動き悪くてすみません、うっ……
今後どうしようかなあって考えてる案がどれもこれも面白くない……()
/*
クレメンスさんはツェーザルさんとのこともあるから、
セルウィンさんには、カレルが行こうかと思ったけれど、
ありがとうございます><。
昨日の夜〜今日は殆ど鳩対応になってしまうので、
ロールや動きがあまりできない…申し訳なく。
― 第二エリア:客室通路 ―
フードコートの宇宙おでん美味かったなあ。
あでも、起きてすぐおでんはキツイかな…
[近場の飲食店を探そうと、ホログラムを開く。いつの間にか乗員名簿が送られていた事に気づいたが、ラッキーと思う程度で特に開こうともしなかった。]
メインサロンにもレストランがあるのか…よし。
[目的地も決まりしばらく進むと、黒髪の女性>>70と鉢合わせした。]
わ。…こんにちは!
[初めて会う人だ、とオズワルドは思った。
ーー綺麗な人だなあ、とも。
驚かしてはいけないと挨拶する。
もし突然土下座されようなら戸惑ったろうが…
メインサロンに行く事が判れば]
じゃあ、一緒にご飯でもどうですか?
[自分でも驚いた。食事に誘うなんて今まで一度もやった事無かったのに。
食事の誘いに乗ってくれたかは判らないが、途中まで一緒に歩いて行く事にした。
しかし、メインサロン付近に来た時、鉄の匂いに誘われて、彼女はふらっと貨物室の方へ]
どうしたの?どこ行くんだい??
[呼び止める声は、彼女には聞こえていたのかな?**]
/*
あーアレク、アレク好きだー_('∨'*_)⌒)ノシ
ああいう研究者っぽいロール凄い好きなんだけれど、自分じゃ出来ないかなしみ。(オツム的な意味で)
素敵だなぁ♡
一先ず、
クレメンスさんが話を聞いてくれるそうだから、
セルウィンさんに関しては、
その結果を待とうか。
[人であるか、人ではないか。
危険であるか、危険ではないか。
それが分かるような様子や手がかりを、
セルウィンから聴けたならいいけれど…と、思いながら。]
……そうかな?
僕には君が彼を庇っているように思えてしまったんだけどね。
[ 厳しい顔で言葉を返してくる彼女に>>60
へらっと冷たい笑みで返したら、
"おじさん"がまあまあとでも言うように>>61
言葉を挟むので、ゆっくりとため息を吐いた。 ]
アデルとは知り合いだったし、
…彼は未来のある学者だったからね。
僕だって残念に思ってる。…だからこそ
[ 学者は己を凝視する胡桃色の瞳>>60から目を逸らして
数秒、考え込むように目を瞑ったら言葉を続ける。 ]
彼を殺した奴を放ってなんかおけないし、
出来たら、…顔見知りは疑いたくないって気持ち、
カサンドラ、君ならわかってくれるよな?
[ それは学者らしからぬ直情的な言葉だったけれど
それが彼女に違和感を抱かせる要因になるとは気づかず。 ]
[ 彼女の体が強ばった気配を感じて>>62
逸らした瞳を彼女に向け直したら
ロー・シェンは金色の双眸を眇めたが
その場では、何も言わなかった。
彼女の反応が気にならないと言えば嘘になる。
けれど、「今は」まだ問い質すつもりはない。
罪を被せられそうな人間は彼女以外にもいる。
…まだ彼女に疑いを向けるのは避けたかった。 ]
アレクシスとツェーザルか
その二人は僕も見ていないな
メイン・サロンにもいなかったような気がするし
今はどこで何をしているのか……
[ 彼女の口にする名を復唱して意見を首肯すれば
人知れず動き回っているとすれば怪しいよね、と加え ]
オズワルド…も、会ったことがないね
緊急事態を楽しむ?それもそれで悪趣味だな
それが確かなら、少し話を聞きたいところだが…
[ カサンドラの言葉を
何処か歯切れが悪く感じてしまうのは
彼女が誰かを疑うことに罪悪感を持っているからなのか
それとも、…何か隠し事をしているから、なのか。
どちらとも判断はつきかねて、一先ずはオズワルドとやらの
連絡先を彼女が知っていそうなら尋ねてみようかと。
知っているようであれば渡してくれるよう頼むつもりで。 ]
[ その間、カレルが
アデルの正体について話すなら黙って聞いて>>66 ]
( その彼…いきなり殴りかかってきたんだけどね… )
[ 彼(アデル)の特殊な事情は知りえない故に
冷めた瞳で胸中で嘆息した。
だけれど、それを表情に出すことはせずに
恋天使や死神と繋がれる言葉に反応を返す。 ]
カレルがそう言うならば、
アデルのことは信用していいかもしれないな
…とはいえ、こんな無残な姿になってしまったが。
それより、人狼以外のその危険生物…
恋天使だの、死神だのを見つける方法はないのかな
大勢への危険は低いとスノウは言っていたけれど。
[ "指名"の話と同時期に
白猫から伝えられた情報を引っ張り出す。>>1:127
大勢への危険が少なかろうと危険は危険だろう?と。 ]
隔離出来るのならしておくに越したことはないと思うんだ
……君は、どう思うかい?
[ 確信を持てる判別方法は無いとは言え、
危険種族の隔離も念頭に置いたほうがいいのでは、と
人狼の件も含めて危険は一つでは無いだろうと仄めかす。 ]
[ 真面目な話をしていればまさか
カサンドラに"おじさん"と仲がいいなんて
突飛な考えをもたれているとは思わず。>>68 ]
腰を痛めている…か
それは頭の隅にでも置いておこうかな。
[ セルウィンの情報は頭の隅に留めて、
"おじさん"が話を聞きに行くというのなら>>75 ]
…ねえ、くれぐれも気を付けていくんだよ
幾ら脳まで筋肉で出来ていそうな君でも
獣の力には叶いやしないんだからね。油断はしないように。
[ 最早通常運転と化した
嫌味に紛らせた心配の意を伝えてみせたら
心配しているのは別のことだけどとは言わず
去りゆく彼に軽く手でも振って見送っただろう。 ]
…それじゃ、此処に居ても出来ることもないし
僕もそろそろ此処を離れていいかな。
悪趣味な伝言だの血だのを見続けていたら吐きそうだ。
[ "おじさん"を見送った、後。
動くなと言われた通りにその場から
動かずにいた学者は誰にともなく聞いた。
実際に。…繋ぎ留めた筈の理性の糸の端が
じりじりと焦げたような音を立てている自覚がある。
このまま貨物室に居続けるのはよろしくないと思えた。 ]
アデルの遺体はまさか、このままじゃないよね
何処かに運ぶのだったら手伝えるなら手伝うし
出来たら、花の一つくらい活けてやりたいが…。
[ 遺体の行き先を聞いたなら既に手配されていた後か>>69
冷凍睡眠室に運ばれるらしいことを聞けたならば
カサンドラに花の件を改めて提案してみようか。
アデルに似合う花はなんだろうね?――――なんて。* ]
[家族を奪ったっていうあいつが憎い。
愛してた家族を奪って、俺を不幸に突き落として。
必死に足掻いて生きて、その間あいつはのうのうと生きていて。
本当に犯人▒だった░▓▒のか? まさ▓か█▓░▒░▓▒▓█▓░
真偽なんて関係ない、ただ当たる先があるならそれを殺してこの感情を収めたい。
家族を奪われたこと、そりゃあ恨めしかったさ。
殺してやりたいと思っ░▓▒▓うのは当然だろう。
――おかしいな▒░▓。
なんかさっきか▒░█ら思考が変▒░▓▒▓だ。
ああま█▓░ずい、感情░昂ぶりすぎてる。このま░じゃ冷░▓に▒▓たい█ょ▓░でき░▓▒
░▓つも▒▓█ときどうし▓░░っけ▓▒
░▓▒しか▓█煙▓░吸░▓▒░▓ちつか▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒]
[思考が子体の都合のいいように崩されていくことに気付けないまま。]
何? 俺の視力そんなに信用ないわけ?
[たった今、老眼であることバラしたのだから当然だろうけどさあ。
それでもこの反応の数々は悲しかったぞ>>68>>84。]
一応これでも経験豊富なんでぇ
戦闘になってまずいと思ったら逃げるぐらいの勘はありますぅ
普段机に向かいっぱなしの学者殿には、その見極めが難しいだろうけどお?
[喧嘩仲間とかいう言葉があるけど、違うと思うよ>>68。
去り際の挨拶>>85は恒例の嫌味の応酬だけどね。
部下に代わりをと言ってもらえるとか、上司冥利に尽きるけど。
部下の気持ちはありがたぁく受け取って置くに留めようかね>>81。
どうしても駄目だったら任せるかもしれないけど、まあ部下を護るのも上司の仕事だし。
(娘と想ってる子に、何かさせるわけにもいかないしね)
できれば自分で片付けたいよねえ。*]
──── 回想 第2エリア 通路 ────
[ 落ち着かないからと部屋を出て
自然と足が向かったのはメイン・サロンの方向。
"じんろう"に殺された人の事を聞こうと
無意識に人の集まりそうな場所へ向かったのかもしれない。
そして、通路のちょうど曲がり角のところで
真っ赤なパーカーを着た男性と出会った。>>77
こういった曲がり角は主人との接触を避けるため
奴隷はいつもより神経を尖らせる癖がある。
だから男性は驚いたようだがこちらは予測できていて
驚く事も表情を変える事もなかっただろう。
しかし、声をかけられれば話は別だ。
きょろきょろと周りを見渡し────間。
そこに自分と男性しかいないと分かれば目を丸くして
すっと床に膝をつき頭を下げた。
メイン・サロンで髪の長い男性と話していた時
こちらを見ていた男性だとは気付かぬまま。>>2:166 ]
私の事とは気付かず、挨拶が遅れて申し訳ありません。
おはようございます。
[ 彼が眠っていた事を知っていたわけではない。>>16
奴隷の挨拶は"おはようございます"なのだ。
彼には少し驚かれるだろうか。
何処へ向かうのかと聞かれれば
"メイン・サロン周辺へ参ろうと思っておりました"
と答えただろう。
食事に誘われれば一瞬理解ができなくて瞬きを二つ。 ]
…ぇ…………ぁ、えっと…
私は貴方様と同じ場所でお食事する事を
許される身分ではありません…
[ そう言えば男性はどんな顔をしただろう。
それでもなお誘ってもらえるのなら
それは"命令"として聞き入れ、承諾しただろう。
そうしてメイン・サロンまで一緒に、と
男性の後ろをついて行く。
そこでもう少し、何か話したかもしれない。
やがて鉄の匂いに突き動かされ、足は違う方向へ。>>70 ]
血 の…臭いが します…
きっと…"じんろう"に殺されてしまったお方です…
[ "じんろう"による被害者が出た事を彼が知らないのなら
私は何故知っているのかと疑われる様な台詞。 ]
お祈りを…して参ります…
[ 心ここに在らずといった様子でそう告げて
男性に頭を下げる。
呼び止められなければそのまま血の匂いを追って貨物室へ。>>70 ]*
──── 現在 貨物室周辺 ────
[ 貨物室が見える通路で俯いていると、
聞いたことのある声がすぐ近くで聞こえた。>>76
視線を上げればそこには、先程貨物室の中にいた
クレメンス様が立っていて、少し驚いて目を丸くした。 ]
あっ………あの、一つだけ…!
すぐに終わりますので…!
[ 私を気遣っての事なのだろう。
メイン・サロンへと向かおうとする彼に
失礼を承知でそう言って、貨物室の方を向き膝立ちする。
指を絡める様にして掌を合わせ、目を瞑って数秒の沈黙を。
それが終わればすぐに立ち上がり、とててと彼の方へ駆け寄る。 ]
申し訳ありません、終わりました。
[ そうして彼とともにメイン・サロンへと足を踏み入れた。 ]**
/*
前村で狼の中相談多くて辟易したから
今回は中相談しないつもりでwikiへの記載を村建てさんにお願いした立場としてはすみません(平身低頭)って気分なんだよなあ…
/*
最終的に村をどういう形で終わらせるか考えて動けてる人から優先して残していきたいんだが、その基準で言うと現状襲撃候補は恋陣営や死神陣営に偏るんだよな
なんの役職だろうが本筋進めようとしてくれてるなら候補から外すけど、現状進行に関わる気配ないからなあ
/*
恋人二人は特に、二人で生き残りたい方針ならその旨をロールで仄めかして欲しいし、落ちても構わないんならそれを仄めかして欲しい
現状どういう想定なのかさっぱり汲み取れんよ
/*
取り敢えずカレルとクレメンス落とすと村が成り立たなくなるのでそこ二人は落としたくないし、狼陣営はソマリとオズワルドのコアタイムや参加頻度的に僕が落ちると進行出来なくなりそうなんで僕も落ちられないなと思ってる…
ー回想ー
[目を閉じれば聞こえてくる
恋人たちの
___互いを思う声
___互いを信頼する声
___暖かく微笑む声
ああ良かった…とひっそり嘆息する
無事彼らに恋愛的錯覚を与えられたのだと]
[
ああ…でもそろそろ感じる頃かな?
____『二人の首に浮き上がる痣がその存在感を増した事に』
頬から肩位の大きさまで広がっている頃だろう
長くは続かないが、触れば少し熱を持ってる事が分かるかもしれない。
それは彼らに生贄となる日が近付いた証。
当人同士にしか見えないその痣が全身を覆うまでは日があるが__…。
どう捉えるかは分からないが、多少なりとも彼らに危機感を与えたかもしれない
]
ー回想・クレメンスとー
ハハッ知ってる
[堅っ苦しいの嫌い>>2:309ってのは知ってるけど、責任者を任されたらしい…より正確に言えば責任者をソマリに任せようとしたら断られた>>2:237事を察すれば、“信頼されてるね〜”と仄めかして茶化したくもなるもの
因みに、理屈じゃなくただ嫌い>>2:238だというのを察していれば、多少は反省したかもしれないけど、今はこれっぽっちも反省してない
その後の切られたらしい通話>>2:280を聞けば心配したくもなるが、いつもの通り軽口が返ってきたので>>2:309多少なりとも安心するだろう
その後警備室へ行きロックを開け___……]
ー警備室ー
[
貸し出され>>2:310手に取ったのは特殊警棒だ。
銃器という選択肢もあったのだが、数ヶ月前動物に引っ掻かれた(>>1:180)影響もあるのだろう、右目は著しく視力が低下していた。日常生活に支障は無いのだが距離感が上手く掴めず銃は扱え無かったから
鍛造鉄の焼入れで強化された黒い特殊警棒をヒュッと振れば、内部でカチリと嵌る感触。それは気の重さを象徴するように、ズシリと重かった。
特殊警棒は人間相手であれば取り押さえる役に立つだろう。また、相手を深く傷付ける事はない
殺傷能力は低いが、上手く関節を突ければ、人狼を少しの間立ち止まらせる程度には役立つかもしれない
__それも上手く扱えればの話である。久々の事でもあったから。
もし人間相手に扱い方や力加減を間違えてしまったのなら相手の骨をー頭蓋をもー砕く感触が、自分の腕にハッキリと伝わるだろう。
…出来れば使いたくは無かった。
それでも手に取ったのは…やはり守る者>>2:158 >>2:229が出来たからだろうか]
ー貨物室ー
[少し経って現場に行けば、集まっていたクレメンス>>39、ヴィクトリア>>70、>>カサンドラ>>68、ローシェン>>58、自分と同じ警備部の制服を着た少々華奢な人物>>69はまだ居ただろうか
既に居なかったかもしれないし、或いは他にも誰か居たかもしれない
床に倒れ付す犠牲者は面識は無かったものの、リストで確認したか電話で漏れ聞いたか、緑髪の彼はアデルだと分かる
少し離れて見るだけでも、背中に穿たれた大きな傷>>2:396が致命傷だと分かるし、脚に突き刺さったナイフ>>2:394や折られた手>>2:396からは相当深い憎悪があったのだろうと感じた
まさか襲撃した当人にとっては、遊びのようなもの>>2:366 >>2:367 >>2:394だったという事は想像もつかなかったが。
獣医という職業柄、グロテスクな傷跡や死体には慣れっこになってしまったが、それでもアデルの無残な姿に、思わず手を合わせた]
[手近な誰かに任せようと思ったんだけど、俺の後を付いてくるらしい>>95。
どうしようかなあ……と思考を巡らせた。
暴力沙汰になるかもしれねえし、あんま連れて行きたくねえんだけど。
でもここで離れててって言うのもなあ。
今はまだ安全みたいだけど(本当に?)、俺もいつどうなるかわからねえから、あんま一緒に行動したくねえんだけど。
でも女の子が来るって言ってるのに放置するのも気が引けるしどうしようかなあ…。
……護衛だと思えばいいか? 何かあったら真面目ちゃんにお嬢さん頼めばいい?
貴族と奴隷の関係だとは知らないから、気安くそんなことを考えて。
追悼だろうか>>95、その様子を見ながら延々考えているとラヴィが。
何でも、“目つきの悪いお兄さんに、落とし物を拾ったから俺に渡すようにと言われた”とか>>72。]
―回想/メイン・サロン付近―
[ヴィクトリア・シーセスターと名乗った
女性の奴隷>>2:375が、信じて貰えないなら…と、
背を向けて服のボタンを外し、背中の契約奴隷の焼印を
こちらに示す>>2:379]
―――…っ!
[その印が反応したと言われてしまえば。
彼女が自分の契約の輪に、新しく加えられた奴隷だと、
認めざるをえなくて、息を飲む。]
……あの
[自分の契約の輪に新しい奴隷を加えられるのは、
契約している自分とその契約の代行者の権利を持つ母だけ。
母親に無理やり送り込まれた奴隷だろうと、
事情>>2:294を察して。]
事情は分かったよ……。ああ、大丈夫。
俺が、本当に君の契約者だというのは、分かったから。
巻き込んでしまって、本当にごめんね…。
[此方の膝の汚れを気にしてくれる様子に、
ありがとうと言いながら。
ホログラムの時計を見遣れば、既に巡回の時間になっていて。
『巡回の後に、時間の在る時にゆっくり話そう。
くれぐれも気をつけて行動するんだよ。
何かあったら、すぐ呼ぶんだよ?』
そう言いながら、すでにクレメンスの連絡先のある>>2:36、
ヴィクトリアの通信機に自分の連絡先を入れて、
その使い方や応答方法を丁寧に教えてから、
ひどく心配しつつも、一旦別れたのだったか。]
/*
アレクシスさんの、「ラヴィ、ラヴィ」って呼び方が可愛いなと前々から思っています!!具体的には初めて呼んでた(?)1dから。
/*
ちょっと中間の時間軸のあれこれを、
素っ飛ばし過ぎて申し訳ないですが、
一先ず、本日のキリング役濃厚なクレメンスさんを
フリーにできるように…
/*
セルウィンさんがいらっしゃれない場合、
ヴィクトリアさんキリングの可能性も微存?な気もするし、
(その辺りはクレメンスさんは読んでくださってると思うけど
ヴィクトリアさんは、オズワルドさんのご予約有なので、
なるべくそちらに…というのが
― ある時 ―
[ それは学者が"怪しい人間"を指名しようと、
スノウを呼び出したときのこと。>>2:244
名を告げたあと、…少し逡巡してから
学者はスノウの目線まで腰を落として囁く。 ]
……ね、スノウ。
もう一つ――これは今じゃなくていいんだが、
………………伝言を、いいかな。
[ ふわりと柔らかな白い毛を軽く撫でて、
…"全てが終わったあとに、"と前置きを入れたら ]
カサンドラ…
…君がドラにゃんって呼んでた女の子に
伝えて欲しいんだ。――いいかい、
[ 自室にある荷物の中に入れっぱなしの
白い小箱のことを頭の中に浮かべながら ]
『 君に教えた好きな花の名前は嘘だよ
本当のことが知りたかったら
僕の部屋の荷物の中の白い小箱を開けてくれ
パスワードは、3.1.19.19.1.14.4.18.1
アルファベットで表記するとCassandra
――――――君の名前だから 』
……って。
僕が彼女に直接言えるようならそうするけど、
何せ、この船は今危険な状態だろう?
何があるかもわからないからねえ。
先のことはそうそう考えたくないけどさ…頼むよ。
[ 伝言の内容を確りと伝えたら、
白猫は果たして引き受けてくれただろうか。
箱の中身は一輪のカーネーション。
所謂プリザーブドフラワーに近い加工がされたそれは
半永久的に生花の形を留めておけるらしいと聞いていた。
僅かに青みがかった石竹色の
殆ど花屋にも出回ることの無い珍しくも美しい花だけれど
ロー・シェンの故郷の星では"どこにでも生える花"。>>2:20 ]
[ 彼女にとってたくましく凛々しい花が
スミレやキキョウソウやノヂシャならば
ロー・シェンにとってはカーネーション…
カサンドラという名の花がそれに当たる。…ただ。 ]
……君と同じ名前の花が好きなんだ、なんて
…言えるはず、ないじゃないか。
[ スノウにはきっと分からない呟きを
考古学者は苦笑を交えてその場に落として。
伝言が彼女に届くことはきっとないのだろうけど、と
歯噛みしたくなるような複雑な想いを胸に沈めて
じゃあね、と別れの言葉を白猫に告げたのだったか。* ]
だが、まあ、私の理論は完璧だからな!
大丈夫のはずだ――たぶんな。
[最後にそう付け加えるあたり、少なくとも正直という美徳は有しているらしい]
ああ――それから、ついでにだがね。
[むしろ、こちらのほうが重要かもしれないと、付け加える]
調べるためには、当然、その相手のサンプルが要るんだが――、
まさか、きみが寄生されていないか調べるから――などと頼むわけにもいくまい。
もしその相手が人狼だったなら、その日の内に死神が私の部屋の戸を叩くだろうからな。
となるとこっそり採取ということになるんだが――、
困ったことに、相手の同意を得ない遺伝情報の採取は、連邦の規制に引っ掛かる。
私は死ぬのも寄生されるのも御免だが、騒ぎのあとに取調べを受けたくもないのだ。
――ところで、いまは緊急事態だ。
責任者であるきみの"要請"があれば、おそらく話は別になるのだがなあ――、
[といって、ちらちらと、ソマリに視線を向ける。
つまるところ――違法行為の責任を引っ被れと、副音声で言っているに等しかった*]
/*
何処かのタイミングで、恋人監禁事件(人狼の目から隠すため/外からは簡単に開くからすぐ救出される設定)起こして吊りフラグにしたいと思ってるんだけど、ロック掛からない以上扉閉めて固定する方法がなぁ…
置物を外開きの扉の前に→普通、船の中に一人で動かせるような大きさの置物置いとくか?揺れた時危なすぎる。
スライドドアに適当な棒をあてがう→だから船の中に適当な棒なんてあるか?
観音開きのドアで取手を棒か紐で固定→だから船のn(ry
一番実現可能性が高いのは観音開き…か(紐
あー…2~3ガロンの揮発油>>2:317使えたら良いと思ったけど、計算すると3.78×0.8×3で最大で約9kg!余裕で開くわっ(゜д゜)クワッ
拘束or気絶させれば扉閉めなくてもいける…けど
せっかく頑張って引き受けてくれてるのに、反応困らせちゃうのは申し訳なさ過ぎる
*/
― メイン・サロン ―
[メイン・サロンに戻って一息つく。
飲みかけの酒が入ったグラスを一気にあおれば、ようやく落ち着いた気がする。
まさか、高揚した姿を見られていたとも思わずに。>>22、>>36]
さっきの人…ああ、「ロー・シェン」さんっていうんだ
[端末で名簿をチェック。
うっそりと笑いながら、褐色の男の写真を見つめて。
『人狼』…『ガルー』…俺の希望。
襲われていたのは「アデル・フィルミスト」…この人も総会の出席者だったんだ。
残念だけど、あの様子じゃきっと『人狼』の餌食になっただろうな。]
[アリスバックさんと「アデル」の写真をぼんやりと眺めていた時だろうか。
一人の男がメイン・サロンに現れた。>>107
あれは…「クレメンス・フォルヒャート」。
学友の話に出てきた男に特徴が似ていたので覚えている。>>0:228
他にも同行者がいたかもしれない。
視線が合っただろうか。
どこか剣呑な雰囲気をまとっているような気がする…俺何かしたかな?
ここで無視するのも変だろう。]
…おじさん、どうかした?
その恰好、警備員さんかな、お仕事お疲れ様。
良ければこっち座りません?
[声をかければ、反応はあったか。
話をする気があるようなら、隣の席を勧めただろう。]
[自分の"協力"についての話が一区切りつけば、そういえばと話を転じて]
――まあ、純粋に事実だけを伝えておこうか。
きみの判断にバイアスをかけるつもりはないのでね。
[船内残留者の名簿を表示して、ひとりを指差せば]
この青年は、とあるウイルス学の権威の教え子だ。
まあ、フェアにいくなら――、
私の専門分野でも、微生物や細菌などはよく扱うがね。
[と、そう告げた。どう判断するかは、ソマリ次第だろう]
/*
わー疑いの目をたくさん向けられているぞ!
吊られる流れ不可避
あまり参加できておらず本当申し訳ないです…
あああ…いつも思うけど▼リアル
お話したい方がたくさん
ご主人様達に「俺は味方ですよ!」って話しかけたかったけど難しいかな…
スノウさんの説明見てたら狂人職動けたらすごく面白そうなだけに、自分の拙さがやるせない
ローさんが俺に疑いの目を向けようとしているから、ご主人様達は▼俺なのかな
役に立たない狂信者でごめんなさい
カサンドラさん可愛いよカサンドラさん
癒される〜
―回想/2日目・第2エリア通路―
[自分の紡いだ言葉で彼女が不安になり、表情が消えていく様子を見て息が詰まる。>>27
今まで見せていた明るい笑顔の姿の下に、苦しみや哀しみを
ずっと押し殺していたのだろう。
「殺して」、とナイフを差し出された時
本来なら始末するべきだったのだろう。
例え無実であったとしても。
それが、彼女の願いであっても。
どちらにせよ、俺はこのままでは殺せなかっただろう。
心身共に酷く苦しみ、日々消滅の危機に怯えながら生きる生。
それは生というよりは最早義務。
逃げることの出来ない囚われの鳥籠の中の鳥。
ナイフを受け取ることが出来なかったのは
可哀想だから? 同情しているから?
それとも――喰らいたかったから? ]
[激昂すると予想していなかったのだろうか。
同時に流れ出す大粒の涙。]
涙が出る段階で、カサンドラは人の心を持つ
れっきとした人間なんだよ。
信じないと何も始まらないからな。
ちぇっ、俺そんなに信用されてなかったのか。
もう少しカサンドラに優しくしてたら信用してくれてたのか?
いや、今から優しくすれば信用してくれるのか?
……だめだ、遅かったな。
常日頃の言動は大事だ、ということか。
[嘘は吐いていない。
端正な顔を歪め続ける涙をせめて早く止めようと、冗談を交えながら。
女性をこんなに泣かせることになるなんて。
その細い肩に、柔らかな髪にそっと掌を、髪に手を乗せようと伸ばしたが、届いただろうか。
届けば彼女が落ち着くまで、何度も撫でて。]
[しかし>>30の彼女の故郷のことが口に出れば動きは止まり、
言葉は詰まる。]
……故郷が今も存在しているのなら良いじゃないか。
生きたくても生きられない奴なんて山ほど居る。
『この星に生まれた』という理由だけで長生きできない運命を背負う奴だって。
一方、生き残ってしまったせいで罪悪感を背負い続ける奴だって居るんだ。
[ぼそりと呟く一言には、羨望、悲嘆、諦観、郷愁――
既に何なのか分からぬ感情が入り混じる。
己の過去のことについては、ほぼ他人に話していない。
正確に言えば、トゥランタに住んでいた時代のことを。
聞かれても孤児で施設に拾われた以降のことしか語ることは無かった。]
[思えばほ初対面だったアデルに故郷のことを自然と語ったのは、
彼から何か懐かしいものを感じていたのだろう。
この後、間も無くアデルに起こる惨劇を――
己は既に、知っていた。]
[『生き残ってしまった故に苦しみ続ける』であろうカサンドラ。
『生き残ってしまった故に憎悪に囚われた』ソマリ。
カサンドラには他にも多くの要因があるかもしれないが。
何故、共に生き残ったのに、幸せを噛み締められないのだろう?
もっと小さな幸せを感じてもいいのではないか?
一見簡単そうなことなのに、それはとても難しくあって。
それはきっと、今あるものだけでは満足出来ず、
さらに上を求めてしまうから。
崩れ落ち、失ってからその存在の大切さに気付く。]
……わかった。そんな大事な願い、信頼している奴でないと頼めないよな。
つまり俺を信頼してくれるということだな?
なら、重荷だが、引き受けよう。
[言わずともわかる万が一のお願い>>3。
しかし逆のパターンをお願いされれば空笑いするのみ。
歯切れ悪く「そうだな……頼む」と伝えたものの、
この些細な態度の変化を彼女は感じ取れただろうか?*]
―回想/2日目・第2エリア→レストラン―
この状況で警戒を解くなという方が無理がある。
何か知りたいことがあるのなら答えるが。
[突如現れた男の様子はやはり浮いている。
両手を挙げてポーズを取った様子等、緊張感の不足を感じていた。
話中だった居たカサンドラが対応してくれたが、己は相変わらず警戒を解かぬまま>>6、一応質問があれば答えると告げたが、
彼はすぐに去っていってしまっただろうか。]
[オズワルドとカサンドラが立ち去った後、暫くその場に一人立ち、
溜息を吐き遠くを見上げていた。
(カサンドラに殺されても仕方ないよな……)
先程言葉に詰まった「もしもの時」。の話。
今ならば、堂々と彼女に頼めていたかもしれない。]
[此処でアレクシスとの待ち合わせ時間を大幅に過ぎていたことに気付く。
こんなことなら「俺が行く」と安請け合いするんじゃなかった、と舌打ちをし、慌てて向かうことにするのだが。
彼と会い話を聴くことにより、ますます後悔することになるのだが。*]
ー 騒動発生前、メイン・サロン ー
[観察青年と別れて、漸くメイン・サロンの中へと入った時の話。
入ってきたはいいがこれからどうするか考えようとして、誰かが”お兄さん”を飲みに誘う声が聞こえた。>>273
声の主はバー・カウンターと思われる場所にある椅子に座っていた青年だとすぐ判明した。
飲みに誘われたのは……と辺りを軽く確認してみたところ、どうやら自分らしいと男は理解。
しかし、その誘い文句はなんというか……]
おいおい兄ちゃん
まるで姉ちゃん誘うみたいに言うじゃねぇの
[初対面の相手だというのに、ケラケラと揶揄うように笑いながら直球でツッコミを入れていた。
仕方ない、お兄さんの部分を除いたら本当にそう聞こえるのだから。
しかし揶揄うのもその時だけ、誘いに乗ってグラスを頂戴してお酒を物色。
お酒をグラスに注いだ後は、相手のOKがもらえれば隣の席にでも座らせてもらうつもりだが、さてどうだったか。]
しかしあんた、この状況で酒飲むとか度胸あるよな
それとも酒飲んで気を紛らわせてるとか?
[そんな事を言う自分も躊躇なく酒を頂戴しているのだが、そこは棚に上げての言葉。
一杯二杯飲んだ程度で酔う程男は軟弱じゃないから、それよりは誘いに乗って楽しもうという考えである。*]
[何かあれば代わりに…という先程の自分の言葉>>81に、
クレメンスが、出来れば自分で片づけたい、
娘と想ってる子に…などと考えた内心>>91は知り得ぬまま。
ただ、その纏う気配のようなものが……
常の彼とは、どこか違うな気がするのは、気のせいだろうか。
それが何の影響か(>>91)は、分からなかったけれど。]
……どうか、
くれぐれも、気を付けてくださいね。
お願い、ですから…。
[彼にもしものことがあったら―――…。
ローに答えたように、
彼が経験豊富で判断に優れている>>91のは知っているけれど。
通信を交わした時に感じた胸騒ぎが、再び湧きおこる。
別れる彼を見送る表情は、ひどく心配そうなものだったろう*]
/*
乗り遅れ感が半端なくてどうしようもない……
うっ、ごめんなさいうっ……(システム的に)死にたい……(死んだら駄目)
― Nルーム ―
[ アデルの遺体を運ぶ手配をカレルがしてくれたなら
運ばれていく遺体に寄り添うようにNルーム…
冷凍睡眠装置のある部屋――へと、足を向けようか。
カサンドラは花を手向ける提案にどう答えてくれたのだか、
一緒に来るようならば特に止めることもせず。
破られることの無い銀色の繭が並ぶ部屋へ踏み入れば
ぼんやりと淡い光が照らす通路を歩いて、
アデルの身体が安置されたコクーンの前で足を止める。 ]
…おやすみ、いい夢を見るんだよ。
[ その場に誰が居たとしても、
小さく学者の口の端から零されただけの
微かな囁き声を聞き取ることは不可能だったろう。
血文字に悪趣味だと吐き捨てた姿はもうない。
両手を組んで軽く死者に黙祷を捧げてから、
誰かが一緒に居たならば、少し話でもと持ちかけ
いなければ踵を返して、Nルームを後にしたのだった。* ]
――第2エリア・レストラン――
[女はあまり頭がよくない。世渡りなんて当然上手くない。
だから悩んで考えて、そして出たのはほとんど了承の言葉たる念押し。
普段ならばそんな口約束、信用には値しないだろう。
聞いても意味のないことは聞かないし、聞こうと行動にも移さない。
ただ無理だと突っぱねるか、上に判断を投げるだろう。
しかし聞いてしまったのはなぜか。
それはきっと―――この人を信じたかったから。例え口約束でも、“約束”がほしかったからだろう。]
[人狼である、という警戒心はなくなっていたものの、微妙に残る、他人は何をしでかすかわからない、という思い。
今までの言葉から、どこか危うさを、相手に感じていた。
だから“約束”をすれば少しは歯止めになるのではないかなんて
我ながら甘いと思っているけれど。
自身では歯止めにならないだろうかと、思ってしまったのは事実。]
―メイン・サロン―
[よかった、まだ残ってた>>120。
見つけられればそちらへ向かい、気安く声を掛けた。]
よお、セルウィン・オハレだな?
お前さん随分落ち着かねえようだけど、何か良いことでもあったかい?
[席を勧められけど断って置こう。
座ってるより立っていた方が色々対応できるからねえ。]
さっき見掛けたんだけど、ずいぶん興奮してたなあ?
俺1人だったら気のせいで流したんだけどさあ
残念ながらもう一人いたんだよなあ
知ってるか?
『不快感』、『警戒』、『恐怖』
これって人間が覚える感情の中で、一番強い感情なんだ
自分たちが生き残るために、自分の身を守るためにさあ
『喜び』、『嘆き』、『怒り』――他の感情すら飲み込めるんだぜ?
もちろん『興奮』もなあ
自分の命が狙われてるかもしれない、こんな危機的な状況で『興奮』した理由
――何でか、理由を聞かせてもらおうか?
[そこで区切って一先ず、回答を待とうか。*]
[だから返ってきた“約束”>>2:314に内心安堵して。
燃料を渡す理由をそこに、紐づけようとした。そして確認事項に返ってきた答え。それは他の心配事と反するものではなかったから。
危険かもしれないから渡してはいけない、渡したくない、という天秤を無理やり、傾けた。]
…是非無駄にしてほしいとこっすね。
…アタシも、できることはするっすよ。“人狼”に船が乗っ取られないように、っす。
[了承すれば、返ってきたのは礼とそして、
少しの間の後、加えられた言葉。
それに少し、目を瞬かせる。
悲観的になっていたかと思っていたけれど、無駄になることを望んでいる様子も見て取れたから。
だから呆れたようにつぶやいたあと、
自身の決意も口にする。
抱いた思いが、自信のなさに押しつぶされないように。
ただ、目を見て言ったものの、すぐ、逸らしてしまったのだが。]
[女の決意は半ば無意識で。口に出してしまったあと、些か困惑した。
そこには確かに“他人を守りたい”という思いが乗ってしまっていた。
他人に対して無関心でいたかった女。
なのにどうして、“他人を守りたい”ということを口に出してしまったのか?
一瞬の自覚を押し込めるように蓋をする。
だって、本当に、失ってしまったときが怖いから。]
[何がなくなってしまおうがどうでも良かった。
何が零れ落ちてしまおうがどうでも良かった。
だってこの手には何も乗せていなかったから。他人に対して何も感じないようにしていたから。
しかしこの船を、乗客を、失いたくないと思ってしまうのはなぜだろう。
いや本当は、気づいているのかもしれないけれど。
蓋をしようとしている要らない自覚。けれどそれはもう押さえつけられないほどになっていた。
少なくともこの男性に対しては、失いたくないと、思ってしまっていた。
だから、より一層強く、消そうとする、…のだけど。]
[押し込めようとした無意識は、されど漏れ出す。
それは自身の無力感への情けなさとして表れていた。
しかし解決しなければ自身も“死ぬ”のだと、
感情の理由を無理やり置き換えて。
だから相手の口から冗談が出たとき、ほっとした。
自身への感情が紛れた気がしたから。
どうやら心当たりがないのは相手も同じらしい。>>316
が逆ならば、と相手が続けるから、ぱちぱち、目を瞬かせる。]
え?
[だって会ったばかりの自身を信じられるというものだから。
その説明は学者らしく論理的なもの…に女には思えた。
だからなるほどと、そんな眼差しで真剣に聞いていただろう。]
なるほど?っす
…その理屈なら、アナタも信用できるんすかね?
[信じてもらえるのはありがたかったけれど。
他人からの評価に無頓着な女の反応は薄かったかもしれない。
しかし、だったら先ほど心当たりはないといったこの男性も、信じていいのだろうか、と言った言葉はへらりとした笑みで。
それは半分願望のようなものかもしれないけれど。]
[だが内心は、相手に信じてもらえてとても、安堵していた。
そういえば、自身の警戒心がないとしても、相手にどう思われているか、ということは忘れていた。
他の人はともかくとして、きっと、この人に疑われるのは身を切られるようにつらかっただろう。
だから、良かったと、思った。
同時に相手を信じる理由もできたような気がして。
この人のことは“信じられる”と、思えるような、気がするのだった。]
わかったっす。
[それから相手が泊まっている部屋、持ってくる量を確認。
それくらいの量ならば、見つからずに運べそうだなと思った。
なんとなく、燃料を分けたことは誰にも言わない方が良い気がしていて。
留守かもしれない旨には、それにもわかったと頷いただろう。]
じゃあ、ありがとうございましたっす。
気を付けてくださいっすね。
[すっかりいつも通りの笑みを携えて、
第3エリアに向かおうとすると、声をかけられた。
しかし言いよどんでいるような相手、それには首を傾げて。
それから言われた内容には僅か、驚いたような顔をしたかもしれない。
一瞬の沈黙。そして、また、へらりとした笑み。]
そんなこともできるんすか?
すごいっすね。
[科学とはすごいものなのだなあと感心の眼差し。
しかしそこにはあまり感情は乗っていなかっただろう。]
わかったっす。
もしかしたら、お願いするかもっす。
[そう告げて、背を向けた。
顔に浮かぶのは複雑そうな表情。
そのまま、金糸とクリーム色を揺らして去っていくだろう。]
[信じたい人。そんな人は、いない。
しかし信じたい人がいる、乗員、乗客、この船に乗った人みんな。
中でも最初に思い浮かんだのは、
―――栗色の髪の彼女、だったかもしれない。*]
研究員 アレクシスは、医学部生 セルウィン を投票先に選びました。
研究員 アレクシスは、メカニック アリーセ を能力(占う)の対象に選びました。
――第2エリア・通路――
[レストランを出、第2エリアを横切る形で第3エリアへと向かう。
―――また一瞬、くらりと視界が揺れた気がした。
船酔い?いや、何年船に乗っていると思っているのだ。
徐々に広がる体の重さにまだ気づくことはできない。
それは今は背中あたりでもこもこしている生物も同じく。
先ほどまでの会話は退屈そうに半分上の空だった生物。
大丈夫なの?とかなんとか言っていたような気もするが、そんなことはあまり耳に入っていなかった。
男性への対応を、クリーム色の生物が珍しいなと思っていることも知らず、第3エリアへ向かう。
しかしその足取りは、いつもよりも些か重いものだったかもしれない。
そのときだっただろうか、スノウがマリエッタのことを伝えに現れたのは>>2:311。]
ウイルス感染…
…っ…了解、っす。
[マリエッタ。確か業務部の乗員、ということだったか。
船の人手不足を知らない女はどうして内勤の部署の人が乗っているのかと思ったものである。
が、冷凍睡眠装置送りするほど重態であるというのなら、少なからず心配だった。
冷凍睡眠装置の中も安全とは言い切れない。
なんだかその人の命まで、自身に乗ったような、そんな感じがして。
…かぶりを振る。そんなことは、思ってはいけなかった。自身を縛っていくだけ。
だからできるだけ平静に、白い猫には返そうとする。
今思って良いことと言えば、そのマリエッタという人が、“危険生物”であることを願うぐらいだろう。
そう言い聞かせて、振り払うように白猫と別れた。*]
― 貨物室 ―
だから、それは……
[ローに向け、再度口を開きかけたが>>82、クレメンスの言葉が挟まって>>61、一旦冷静さを取り戻す。
ふーっと一息、大きく息を吐きだして。
ローはごくごく普通に話しているだけのようであったけれど、顔は笑っているにも関わらず、その目が……冷たさを帯びているような気がして、少しだけ、胸が痛んだ気がした。
クレメンスが意図的に優しい言葉を掛けてくれているのは気付いたものの、その思惑には気づかない。
それでも、場の空気を明るく和ませるような冗談>>74に、フッと力が抜けるように笑う。]
あら、老眼なんて……、
……そういうつもりじゃなかったのよ?
でも、……ありがとう。
カレルもありがとう。
警戒に越したことはないもの。
気を付けるわ。
[場を取り持ってくれたクレメンスには、一拍置いてから、嘘か誠かそんなことを言って、感謝の意を。
いたわる様に声をかけてくれるカレル>>79>>80にもニコリと笑って礼を述べた。
そして真剣な目をして、ローを見上げる。]
……私だってアデルを殺したやつを
放ってなんて置けないわよ。
顔見知りを疑いたくない気持ちも痛いほど分かるわ。
……、……ねぇ、ロー?
私は、そう言ってるつもりよ?
[視線を合わせ、じっと見つめる。>>82
やはり……何かがおかしい。
意見を求めるような言葉にも関わらず、同意を求めるような……強制するような響きを持っていて……。
取り立てて、ここが違和感だ!と主張出来る部分は、ない。
言わば……そう、感覚的な部分で感じた違和感。
だから「分かってくれるよね?」という問いに「分かる」とは答えない。
分かっているわ、言われなくたって。
でもこの状況で、自分は疑わないでくれ、だから貴方も疑わないと……本当に言えると思っているの?
何をそんなに、警戒してるの?
……そう、視線で、問うだけだ。]
[その後の彼の言葉に、ビクリと体を強ばらせたことには気づかれたかもしれないが、問い詰められなかったことに、胸を撫で下ろし。
ひとまず普通に会話が続く。
今ここで、ナイフを渡せと言われたって、そのとおりに出来るくらい、……そう、丸腰になれるぐらいの信用はしているつもり。
それを、言葉に出せと、そういうの?
大半を占める信頼の中に、ジワリと、広がる暗い疑惑。
彼の答えがないのをいいことに、また無意識に、その暗さを見ないふり。
――だってそもそも……聞いてもいない。
ローがスノウちゃんに託した伝言。>>113>>114>>115
……その伝言が届くことはきっとないと言いながら、それでも頼んだ理由。
その伝言は届くことがあるのだろうか。
……もし届くなら……それは、誰から?
今の自分には知る由もないこと。*]
―回想/2日目・レストラン―
[研究者の男は、第一声からお世辞にも機嫌が良さそうには見えなかった。
責任者が来ない挙句、大幅に待たせたこと>>53が起因しているのだろうか。
確かにこれは己自身の責任なのだが。]
[正直なところ、事前に話を聞いた段階で会いたい相手のはずが無かった。
ガルーの研究をしているともなれば、どう考えても天敵でしか無い。
しかし断る理由が無かった。断れば不信感増大間違いないだろう。
やがて語られる研究の内容を、相槌を打ちながら、手に汗握りながらじっと聞く。
過去形であることも>>54聞き漏らさずに。
やがて語られる彼の目的>>55。
警備か管理と言われれば圧倒的に管理の所管だった。
「後に責任者に問い合わせます」でクレメンスに丸投げ出来そうに無い。]
生化学的な、実験……。
[ごくりと生唾を飲む。客観的には緊張しているように見えただろうか。
緊張しているのは事実である。ただ種類が少し違うだけで。]
状況が状況です。許可自体は出しましょう。
しかし何分専門的な施設も無く、システムも大半がダウンして
使い物にならない状況ですが。
それでも宜しければ……ですが。
[ここで断れば、男に多少なりとも不信感を与えることになるだろう。
許可を出すしか選択肢は無かったのだ。
さらに男の話は続く>>116。
ガルーの話は大体既に知り得ているのだが、興味深そうに何度も頷き、疑問の目で見つめる事は忘れずに。
サンプルの話になると>>118一瞬目が見開く。
目だけで済んで良かったと内心自分を褒めていた。
最初の方は注意深く聞いていたが、針の筵状態が長過ぎて、正直彼も自分も何を言っているのか覚えていなかった。]
私はあくまで責任者代行ではありますが、
先程申しましたように、事態が事態です。
何もせぬまま犠牲者が出るのを黙って見ている訳にはいきませんからね。
彼は? 仰られている研究にして下さるのしょうか?
なら、今度彼と会わせていただけますか?
[彼に見せられたウイルス学権威の教え子の姿を見る>>121。
見た目も名前も知らぬ青年だった。
彼ならきっと己の味方となってくれるだろう>>19ということは未だ知ることは無く。
微生物や細菌と聞き、脳を過ったのは――人体実験。
先程まで話していたカサンドラの姿が、涙が思い浮かぶ。
必死に平静を保とうとしていた表情が、一瞬だけ崩れた。
この針の筵の状態、判断力は相当下がっていたことだろう。
故に、専門分野のことについては特に追求することは無く。
許可だけは出したが、彼は責任者代行の選択をどのように受け取っただろうか。**]
私もその2人の居場所は分からないわ。
会ったこともないから、予測も出来ないしね……。
オズワルドは……急に話しかけてきたの。
ソマリが妙に警戒していたから、もしかしたら知り合いなのかもしれないわね。
聞きそびれちゃったけれど。
[急なことであったから、連絡先は知らないとローには伝える。
そしてクレメンスがセルウィンに会いに行くと言うなら、気をつけてと見送るだろう。]
アデルを連れて行くなら手を貸すわよ。
花は……そうね。
後で店に行って、切ってくるわ。
……彼にあげたい花もあったしね。
[アデルをこの状態のままというのは憚られるため、運ぶのであれば手伝いを申し出る。
ローにアデルに似合う花はと聞かれると……暫し脳内を検索し、ひとつ頷いた。>>86
あとで、冷凍睡眠室へと持っていくと伝えただろう。]
― 少し前・貨物室 ―
……………………………わかったよ。
[ 意見を求めるようでいて、
"青い髪の彼"を警戒するが故の
学者の威圧的な声音に何かを察したのか
カサンドラの強い視線が己のものとかち合う。
やがて、降参を示すように両手を挙げて見せて
ロー・シェンの方から先に視線を逸らした。 ]
君が誰を疑っているのかは聞かないでおこう。
……今は、まだ。
でもね、どうしたって
時間になれば誰か一人を指名しなきゃあいけないんだぜ
"気持ちはわかる"とか、言っている余裕はないんだ
怪しい誰かがいないかどうか、確り見ておき給えよ
[ それでも、事実を淡々と説明するのは止めない。
状況を把握しているだけでは覚悟は出来ない。
誰かを自分の疑念で冷凍睡眠させるかもしれない、
…そんな覚悟は、出来ない。
彼女は優しいと学者は思う。…けれど、甘い。
自分が生き残るためには誰かを犠牲にしなければ。
それは自然の摂理だし――此処でも変わらないことだ。 ]
一日に一人は、…必ず
"誰か"を動けないように隔離しなきゃいけないんだからね
それを君が確りと分かっているなら何も言うことはないさ。
[ 最後に繰り返すように念を押したら
軽く肩を竦めて言葉を切っただろう。
彼女の考えていること全てを知る由もない。
アデルを運ぶ手伝いをすると言うなら>>149
ドロイドがやってくれるだろうからと言って
先に花を取りに行ってくれるよう頼んでから
ドロイドの後についてNルームへ向かったのだったか。
後からやって来た見覚えのある
ハゲ頭が見えたら>>104軽く会釈程度はしただろうが、
貨物室から早く離れたかったので声はかけず貨物室を出た。* ]
―少し前/貨物室―
[微かな冷やかさを孕んだようなローの声>>52.
やり取りの最中に、
体を強張らせたようなカサンドラ>>62.
常とはどこか異なるような、違和感めいたものを感じれば。
じわりと、微かな不安めいた何かが胸を過るも。
二人の様子や反応を、見守ってから。]
アレクシスさんとツェーザルさんと、
オズワルドさんなら、俺はお会いしましたよ。
[カサンドラがあったことのない二人に重なる
ローが会った事がないという3人の名>>83には、聞き覚えがあり。
尋ねられたなら、彼らの情報や印象を伝えるし、
そうでなければ、そのままアデルを運ぼうとしただろう。]
/*
わああああああもうどうしたらいいかわからない……
どうしようどうしよう…ソロルで時間の概念ふっ飛ばしちゃっても大丈夫かな……
アレクシスさんは生物学者さんだそうで。
特定危険生物の件で協力を申し出てくださいました。
クレメンスさんが、
責任者はやだやだって駄々をこねたので、
今頃は、臨時責任者のソマリさんと、ご相談中じゃないかな?
[ソマリには申し訳ない…と内心で拝みながら。
彼の正体には気づけるよしもなく。]
──── 貨物室周辺→メイン・サロン付近 ────
[ ついて行ったのは何故だろう。
1人では何処に行けばいいのかわからないから?
自分に何ができて、どうすれば良いのかわからないから?
ついて行けば、何らかの命令をされると思ったから?
まさか私がついて行く事で彼を悩ませていたとは知らず。>>105
おまじないを終えて振り返れば
彼はそれまでと違う空気を纏っていた、様に見えた。>>106
呟きは聞こえなくかった。>>107
あれ?と思ったけれど、こちらに向けられたその顔は
それまでのクレメンス様だったから、気の所為だと思って。
"行こうか"という声に"はい!"と返事をして
そのままメイン・サロンへ歩き出す。
その途中、通信機に連絡が入った。>>111
"ご主人様"と声に出す前に、クレメンス様が反応する。>>112 ]
ぁ……私がそちらに伺います…!
今どちらにいらっしゃいますか…?
[ そう言って、そのままクレメンス様とは別れたか。
別れる際、ぺこりと頭を下げる事を忘れずに。 ]*
/*
死体発見がいつの時間軸なんですかこれ!
日が替わったあたりですか!!
まあアリーセは時間経過のわりに行動が少なすぎるんですけどね!!解散!!
恋天使や死神を見つける方法は
詳しくは分からないようですね……
夢がどうとかとか、占いがどうとかっていう、
オカルトちっくなものはともかく、
死後になら、分かる可能性もあるような研究報告を、
見かけたような気はしますが…定かではないし。
[恋天使や死神を見つける方法は?というロー>>84に、
そう答えてから。]
それは確かに、
隔離できるならそれに越したことはないと思うけれど…
肝心の判別方法が不明では…。
それとも、ローさんには何か考えがあるんですか?
[人狼以外の危険性の仄めかしに>>84
たしかにそうではあるけれど……と頷き。
場を離れる許可を求められれば、どうぞと伝える。]
/*
そういえば今日から洗礼者の能力発揮できるんだった。
まああんまり、使うつもりはないんだけども……
プルダウンってちょっとテンション上がるっすよね。
[アデルのご遺体を運ぶ協力を申し出てくれた、
ローとカサンドラに、感謝を告げてから。]
そうですね…お花はたむけてあげたいですね…。
うん、カサンドラありがとうね。
[アデルに花を…と言ってくれたローに同意し、
後で持って来てくれるというカサンドラにお礼を。
スノウに命じられたドロイド達が持ってきた
ストレッチャーで、
一緒に、Nルームまでアデルを運んだのだったか。]
/*
カサンドラとロー、クレメンスとセルウィン、ソマリとアレクシスの所は雰囲気張り詰めてるから行かない方が良いかな…
ツェーザルはソマリと?かな
オズワルドはヴィクトリアに声掛け中、アリーセさんは現在軸に追いつき中で第三エリアに向かう?
いよいよ多角多軸か…(うっ頭が
*/
[ クレメンス様と別れる前に、ご主人とばったり会ってしまった。>>127
……そうか、クレメンス様は私より先に
ご主人の姿を見つけていたのかもしれない。
だから通信機に返したわけではなかったのかも。
少しだけ、しゅんとした。
もしクレメンス様が私より先にご主人の姿を捉えていたなら
私は奴隷失格ではないか、と。
クレメンス様の身を案じるご主人の姿から>>130
ご主人よりも偉いのだろうかと考える。
しかしそんな事を考えても仕方がない。
ご主人と共に、クレメンス様の姿を見送った。
見えなくなるまで、頭を下げて。 ]*
―2日目深夜・自室―
――……さて。
[うぞうぞとうねる寄生虫。ゲル状の微生物群。そして金色の髪。
実のところ――男の方法で人狼を検出するには、ある致命的な問題点があった。
試薬の役割を果たすための、"ガルーに寄生されていない人間"が必要になる。
そして、その人間が寄生されていないことを証明するには、同様に――そんな堂々巡り]
いいや――私の理論は完璧だ。
[ただ、必要な条件がない。"試薬"となる存在がいないだけ。
で、あるならば――その"試薬"の役割を、己で務めればいい。それだけだ]
[何をしでかすか判らない――彼女の懸念はきっと、正しかった。
自分自身を被検体にするなどと、研究者としては狂気の沙汰である。
マッドと呼ばれることがあるとはいえ、平静ならば、そんな無茶はしなかっただろう。
――彼女を決定的に信じるため。
あるいは、彼女を人狼の犠牲にはさせないという、無意識の決意。
皮肉なことに――この件では、彼女の存在はブレーキでなく、アクセルになっていた]
[――男は衣服をすべて脱ぎ捨てて、鏡の前に立つ。
地球系人類の20代後半程度に相当する肉体年齢の男が、そこにいた。
研究室に篭ることが多いために色白の、肉付きは痩せ型と貧相の境目といった具合。
ストレートの頭髪は黒く、束ねて背に垂らした一房だけがひどく長い。
鏡のなかのその男に生じる、如何なる変化も見逃すまい。
そんな決意とともに、男は、用意した品々を、順に喉の奥へと流しこんだ]
――う、お、ァ……、……ッ!?
[強烈な違和感――頭痛、吐き気、痒み、涙に洟。
ありとあらゆるアレルギー反応が、同時に男を襲った。
それも当然である。
反応を抑える手段を講じていなければ、即死していてもおかしくはない。
男の体内では、いま、彼のものではない細胞が急速に増殖しているのだった。
プログラムされた自殺までの、与えられた僅かな時間を。
細胞塊はその一瞬を、金色の髪と同様の性質を帯び、男の身体の至るところを荒らし回る]
[皮膚がぼこぼこと水疱のように膨れ、心臓が早鐘を打つ。
昏倒してもおかしくない苦痛。
だが、昏倒しては、結果を見届けられない――歯を食いしばる。
――彼女への信頼を確定するためならば、耐えられよう。
それに、そう、可愛らしい女性の性質を帯びたものだと思えば、このくらいは――……、]
― 第二エリア通路:ヴィクトリアと ―
――え?
[女性の頭がスッと目線の下に消えたかと思うと、
土下座である。床に膝を付き頭を垂れるまで、実によどみ無く美しい土下座であった。
結った黒髪が頭を垂れた肩口に流れ、片方の耳元から首筋にかけてが露わになった。]
あ、え、お早うござい、ます?
じゃなくて。すいません、どうか顔を上げて下さい。
君も取り残された人かな。これからどこへ?
[気が動転して思わず挨拶を返した。
なんとか立ち上がらせて行き先を尋ねる。
彼女が顔を上げた時、その瞳は清らかさを湛えていた。
奥ゆかしさを感じる返答>>93が返ってくれば、]
(メインサロン?それじゃあ…!)
[暫くのち――荒い息と笑い声が、その部屋には響いていた。
汗まみれの男が、全裸で床に大の字を描いて転がっている様は、異様であろう]
――……は、ぁ。は、はははは――ははは。
[それでも、かれは笑わずにはいられなかった。
彼女の髪の性質を帯びて増殖した細胞は、確かに異変をもたらした。
ただそれは、肌の色合いが微妙に変わるだとか、金髪が生えるだとか、その程度のもので。
爪が鋭く伸びることも、獣じみた体毛が生えることも、耳が尖ることも。
いわゆる人狼の特徴とされているような変化は、なにも起こらなかった]
くは、ははは――私はやったぞ、やはり私は正しかった!!
[それは己の理論か、あるいは、彼女を信じた判断か――、
いずれにせよ、【アリーセは確かに人間だった】と、男は確信しただろう。
増殖を終えて死滅した細胞――、
抜け落ちた金髪や、垢やフケが散らばっているなかで、男は笑い続けた*]
― カレルの話 ―
[ カサンドラとの物々しい雰囲気を感じたのか、
此方を見つめるカレル>>153に何でもないと
伝えるようにひらひらと手を振ってみせたときは
まだ貨物室に人が集まってくる前だっただろう。 ]
…それじゃ、その三人の印象とか、
気になった点とかがあれば説明してもらえるかい
どうも、この船に来てから顔見知りに合うのが多くてさ
他の学者先生とかは大方逃げてしまったみたいだし…
……今は、情報が欲しくてね。
[ 彼女がまだ学者が顔を見ていない
三人と会ったことがあると言うので、
それならばと特徴や印象について尋ねてみる。
説明がなされるようならば先ずは黙って聞いただろう。 ]
…生物学者?僕以外にもまだ残っていたのか
アレクシス…アレクシス。
なんだか聞いたことがあるような気がするが、
専門分野が違うみたいだから記憶違いかな?
ただ、生物学者ならば頼りにはなりそうだね
一度会っておきたいところだが――。
[ 話>>155を聞きながら、相槌を返して
総会の出席予定名簿の頁を頭の中で捲る。
なんだか酷く難解な読み方の名前を見た気もする。
兎も角、本人に会えばわかるだろうかと
伝えられた情報を頭の片隅に記しておいた。 ]
ソマリと相談中ね。覚えておこう。…それから?
…年より若く見えるのならば長寿種族というやつかな
…おじさんが大丈夫だというんなら…まあ
その"ツェーザル"とかいうひとは放っておいてもいいね
ぼかぁ、あのおじさんが危険生物だとは……
少なくとも?今のところは、思っていないからさ。
[ 続けてツェーザルという人物の話>>156を聞くも、
"おじさん"が大丈夫と言っていたと言われたら
まだ気にしないでもいいかと表情を緩めた。
今のところは…彼が。危険種族だとか、
危険種族らしい兆候は確認出来ていなかったから。 ]
/*
そういえばアリーセの病気ってもしかしてガンなんじゃと思ってたけど、アレクシスさん大丈夫なんだろうか……
いやたぶんガンじゃないんだと思う。うん。ボツボツ
でもアキレアがいないとすぐ弱っちゃう病気なんだけどそのへんは大丈夫だったのだろうか……
まああれだ、アタシがはっきり設定出してないのが悪い……(齟齬という強敵から目をそらしつつ)
[ 少なくとも、
恋天使や死神…それに人狼ではない。
それならばその知り合いだという人間も危険は薄いだろうと。
会えば口喧嘩ばかりの相手がどんな事情を抱えていて
たった今、どんな状態でいるかも知らずに。>>88 ]
きっとおじさんの知り合いも危険生物じゃないなって、ね。
……それで、"オズワルド"はどう思った?
[ ふつりと疑いを解いて
最後の人物の名前を挙げようか。
カレルが所見を述べるなら>>157
最後まで一頻り聞けば、うう、ん、と唸って ]
楽観的…楽観的ね…
丸腰で構わないと答えたのは"必要がないから"
……と、そう考えることもできるな。
連絡先は…残念ながらないから連絡は取れないが。
[ 話を聞くことができないのだと知ったとき>>149
少し残念に思ったのは事実だったが、
ソマリも警戒していたらしいとカサンドラの言葉を
カレルの言葉に付け足すように追って口にすれば。 ]
彼は――今、どこに居るんだろうね
[ 殊更疑問に感じると言いたげに息を吐いた。
それはアデルの遺体を運ぶことになる少し前の、話。* ]
― メイン・サロン ―
… ああ、憧れの人を見つけたんだ。
ずっと会いたいと思っていた人――こんな状況だけど嬉しくって。
つい興奮しちゃったよ。
[突然名前を呼びかけられて、勧めた椅子も断られ。>>133
どうにも友好的とは言い難い態度、そしてその言葉。
これは完全に怪しまれてるな。
さっき通路でテンション上がってたの、見られてたんだ。
でもこの様子だと、ローさん達のことは目撃していなかったのかな。
その点は安心。
―――この人は、「違う」。
『人狼』ではない。つまり、『人狼』や俺の敵、ってことだろう。]
なに?俺のこと『人狼』や、『死神』だか『恋天使』だと思ってる?
――――もしそうだったら、どうするの?
その腰にあるもので、俺のこと切る?
クレメンスさん。
[挑発的な笑みを浮かべて、腰にある刀を示せば相手はどんな反応を示しただろうか。
ローさんに疑いの目が向く前に、俺を怪しい奴だと警戒してくれればいい。]
医学部生 セルウィンは、医学部生 セルウィン を投票先に選びました。
え…身分…?
[彼女の返答を聞いて少々困惑した。
これは断られてるのか?随分と新しい断り方だぞ?
無論、奴隷なんて前時代的な風習には思い当たるはずもなく。]
み…、身分がなんだって言うのさ!
昔話でも身分違いの恋なんて定番中の定番じゃないか。
[けれどもなぜだか引き下がる気にはなれなかった。
彼女と話をしていてどことなくほっとけない気持ちになったというか、
最上の贄を手元に置いておきたい無意識の打算か
今の『オズワルド』の中に淡い気持ちが生まれつつあったのかも知れない]
とにかく!
えっと… メインサロンへは丁度俺も行く所だったから、とりあえず一緒に行きませんか?
それで、もしメインサロンに着いた時にその気があれば、
――その時は一緒に食事でもしましょう。
[とは言え、初対面の相手にあまりしつこくするのもダメだろう。
今はこれが精一杯。
彼女はこちらに軽く会釈をして、しとやかに自分の数歩後ろに着いただろう。
そうして二人はメインサロンへと歩を進めた。]
― 貨物室 ―
[両手を上げて、降参というポーズをした彼>>151に、こちらも言葉を収める。
冷静になったと思ったが、どうにも冷静になれていなかったようだ。
この状況に、疑念が思考の流れを鈍らせる。]
……私も、ごめんなさい。
ローの言葉が、正しいのは分かってるわ。
……、……わかってるの。
[ポツリと、そう零し無理に口角を引き上げた。
スノウちゃんを呼び出して、疑わしい誰かの名を告げる。
簡単だと思っていた。
だって、自分の名前を告げれば済むと思っていたからだ。
その答えは決して……間違ってなどいない。
アリスバック遺体を見ていないから、尚更そう思っていたのだろうか。
しかし、アデルの遺体を見たことで……そうするわけには、いかなくなった。
……あと、ソマリに怒られる。
だから、彼の言っていることは、とても正しい。
けれど怪しい奴を見定めることなんて、自分には出来るのだろうか。
……いや、違う。
怪しい奴を見定めなければ、ならないのだ。
そして、排除する。
それが冷凍睡眠だとて同じこと。]
/*
飯食い終わったから本腰入れてログ確認したんだけどこれメイン・サロン自体から出ないとマズくね?(レストランに人が来る気配
[その後、見知らぬ2人とオズワルドについて、カレルから話が聞けたなら。>>153]
ソマリと会ってるアレクシスが生物学者。
クレメンスが太鼓判を押した、ツェーザル。
そして……オズワルドね。
ありがとう。
[一人ひとり確認しつつ、名前を呼んでゆく。
2人は不明、ただ……オズワルドに関しては、カレルの述べた印象は、自分の印象と大きくかけ離れてはいなかったため、より不信感が強くなる。
頷きながら話を聞いて、しっかりと頭に留めておくことにした。
機会があれば、その2人にも会ってみたいものだ。
……っと、ローに指摘されるのは、こういう所なのかもしれないなと、内心で苦笑。
そのまま、口元を和らげて、カレルに礼を言った
その後、先に花を取りに行ってくれるよう頼まれたならば>>152>>160、特に拒否する理由もなく。
その場を後にしたのだったか。*]
/*
ローぉぉぉ!!!(定期)
これ疑い先しんどくなってきたなって思ってたから、ローがああ言ってくれて、ホントに助かったよぅ。
……我ながら、いつも疑い先作るの下手なー。
こう、正の感情を向けたら、全力で正の感情で返す癖をどうにかしたい。
/*
ん?待てよ…オズワルドとヴィクトリアの時間軸はアデル襲撃より前か?
それならメイン・サロンから避難しなくても大丈夫…なのかな(真顔
/*
>>173
何がしたいんだーーー
襲撃希望あるなら赤で申告してくれ頼むから!
何もないとこっそりサポートしたくても出来んぞ
― メインサロン付近 ―
[ここに来るまでに、互いの名前くらいは名乗って居ただろうか。
ふと、鼻を掠める臭いに違和感を覚え、スンと鼻を鳴らす。]
この臭いは…?アイツめ!やるじゃねぇか!
[立ち止まって辺りに臭いの元が無いか見回していると、後ろから着いてきていた彼女がふらぁと前を通り過ぎていった。]
どうしたの?どこへ行くんだい??
[虚ろな様子の彼女の口から溢れた>>94のは、思いもよらない台詞だった]
じんろう…?まさか、どうして…!
この女…何故血の臭いを知っている?
[お祈りをしてくると頭を下げる彼女を止める事はどうにもはばかられた。
ゆらゆらと儚げに歩いてく彼女の後ろ姿を、ただただ眺める事しか出来なかった。]
/*
ちょっと待って
アリーセが今まで責任者に一切連絡とってないのおかしくない?ってことに今更気づいた
どうしよう……
/*
>ツェーザルメモ
>皆のロルの時間軸を把握しきれなくて現在軸をメイン・サロン内から避難させるべきか混乱中
とりあえず何が何やらでどう動いていいかわからなくなったら、人の集まってるとこから離れたことにして人のいない場所からロール始めるといいよ、というアドバイス
――第3エリア・燃料倉庫――
[乗客の荷物や貨物が置かれる他、備蓄品などの倉庫も置かれている第3エリア。
ドロイドとシステムが主のエリアは、何事も起こっていないかのような、日常と変わらぬ風景が広がっており、
ドロイドやロボットがせわしなく動いていた。
そんな機械の音を聞くのも、とても久しぶりな気がする。
惰性の日常はしかし無理やり押しとどめられ、
繰り返すことも忘れてしまっていた。
―――それだけ、緊急事態に心が揺れ動いていたということだろう。
騒がしくしている乗客の姿が思い起こされる。
思えばあのときから、乗客が無事に帰れるかどうか、心配していたのだ。
今だって、そう。
そんな思いも、ここに居れば落ち着いていくような気がした。
やはりこの仕事は自身にあっているのだろう。
燃料のにおいを吸い込みながら、心を落ち着かせる。
心を、鎮める。
それから要請された揮発油の類等を探していく。]
[灯油、軽油、重油、さらにはオイル、その他の燃料。
そんなものが置いてある倉庫から目当てのものを見つけ出す。
指定された量を、運搬用の容器に入れた。
他にも何か運ぼうかと思った。例えばメインサロン等へ。
しかし、こんな燃料の類を悪用されてはたまったものではない。
まあ第1エリアや、第2エリアのショップにも、機械に必要な少量の燃料を置く場所があるので、それを発見されてしまえば駄目であるが。
悩んだ末、少量を自身の部屋と、それから第1エリアの備蓄倉庫へ持っていく分も運ぶことにする。
これならば、例の燃料を運ぶときにごまかせるだろうか?と思ったのだった。
どのみち客室近くにいたら、あやしまれてしまうかもしれないけれど。
悩みながらもいくつかの燃料を選び、揺れないような台車に乗せた。]
[――じっと彼女の後ろ姿を捉えている。
細身の体が儚げにゆらゆら揺れて。
揺れる黒い髪。
僅かに見える、白い首筋。
――あの子、ヴィクトリア、って言ったっけ…
ゆらゆら揺れるその様は、まるで一輪の花。
――手折ってやりたい。
その白い首筋を、この手で一息に手折ってやりたい。
或いはその首筋を、両の手で握り潰してやりたい。
それが叶わぬのなら、その喉元を掻っ切って、きれいな紅い花を咲かせてやろう。
そうしてお前のはらわたを、懇ろに味わってやろうじゃないか…!
――無意識にうごめく、色とも食ともつかぬ欲に、未だ気付く気配すら無く*]
― Nルーム ―
[淡い光に護られるような空間の仲、
銀色の繭の並ぶうちのひとつ、
アデルの遺体の安置されたコクーンの前で。]
……アデル、
君が難病の治療法を見つけられる日を、願っていたよ。
今頃は、あのお友達と会えているといいね…。
俺のことも、応援してくれてありがとう。
[彼が、話してくれた友人の人格と共あったとは、
知り得る術のないまま。
蓋を占めるまえ、クレメンスが集めてアデルの手に握らせた、
砕けたペンダントの欠片を>>2:369
なるべく元の雫に近くなるよう、胸の上のペンダント部分に
綺麗に並べなおした。
それを壊したのがローだとは、知る由もないまま。
きっと、彼にとっては大切なものだったのだろうから、と。
もしもその瞼がひらいているようなら、そっと掌で閉じやってから、
静かに眉の蓋を閉じようとしたのだったか。]
― 回想/メイン・サロン ツェーザルと/アデル襲撃前 ―
あはは、自分でもひどいセリフだったと思う。恥ずかしー。
[我ながら陳腐なセリフだと思っていたから>>2:273、そこにツッコまれると恥ずかしくて死ぬ。>>129
これが女の人相手だったらもっと恥ずかしかっただろう。
良かった、野郎相手で。
ケラケラ笑う男に、俺も笑いながら隣の席を勧める。
こんな状況だけど躊躇なく酒を飲みだすところに好印象。
せっかく飲むなら、暗い雰囲気じゃなくて楽しく飲みたいもんね。
気を紛らわせてるのか、と聞かれれば。]
うーん、そうかも。なんか落ち着かなくて。
特に行くところもないし、時間潰してたところ。
お兄さんは?集合に間に合わなかったとか?
あ、俺はセルウィン・オハレ。
総会に出る予定だった大学生。よろしく。
[さっきまでいなかったということは、スノウの呼びかけに遅れてやって来たのだろうか。
それまで何をしていたんだろう。
まあ俺もすぐ来れなかったし、カサンドラさんがいなければ来れたかも怪しいし、道にでも迷ってたのかな。
軽く自己紹介をして、先ほど拝借したおつまみをどうぞと差し出す。>>2;273
相手はそれを受け取っただろうか。
軽く雑談をしながら、ふとスノウが言っていた「怪しい人物を冷凍睡眠装置に」という話を思い出した。>>1:129
この人は……、『人狼』じゃない。
―――誰が『人狼』か、何か手がかりはないだろうか。]
ねえ、スノウが『人狼』や『死神』達を冷凍睡眠装置に入れるって言ってたじゃん?
誰が怪しいと思う?
俺、あんまり他の人知らなくてさ。名簿見るだけじゃさっぱりだよ。
[どうやって見つければいいんだろうねー、と軽い調子で話題に出してみる。
少し唐突だったかもしれないけど、不自然でもないだろう。
聞けば、何か話してくれただろうか。*]
/*
っべー恋天使とか死神探す当たりでも?のお返事書きそびれた!
カレルごめんよ…ごめんよ…現軸書いたら補完するから…
―3日目―
[――目覚めた場所は床だったろうか。
あるいは、夜間になにかあれば、ベッドに移動していただろうか。
――いずれにしても、起きて最初に感じたのは、全身の痛みだった]
っづ……寿命が縮むな、これは。
[やれても、一日一回――それ以上は、大真面目に命に関わる。
いや、喫緊の必要に迫られなければ、もっと減らすべきかもしれない]
しかし、私の理論は正し……う、っぷ。
[洗面所に駆け込んで、盛大に吐き戻した]
おっはー。ミゲルん超爆睡してたー。
なーんてな。[ここまで真顔]
[どっかから聞こえた声>>*8には、あくまでRPの範囲で答えるぞ]
ああ、俺?
まあ、ヴィクトリアの前菜がてらに誰か喰ってやってもいいぞ?
マーティンってあの顔の怖いおっさんか。
いい時間に遭遇出来るかだけが気にかかるがな。とりあえず近場にいそうなら面だけ拝んでおくか。
――第2エリア・通路――
[なるべく普段は人の通らない道を選んで台車を引いていたけれど、さて誰かと会うことはあったかどうか。
白い猫がこちらへ向かって駆けてきたのは、そんなときだったか。]
…スノウ?どうしたっすか?
[白くてもふもふの身体を揺らして、恐らく自身を探してくれていたのだろう。
何か用だろうかと、白猫の話を聞くそこで知った。
貨物室で、惨劇が起こったことを。>>14>>15]
…………え。
[長く落ちた沈黙。それから出たのは感情の薄い驚き。
警備部の連絡も下りてこない、整備士の女はそれを知らなかったから。
犠牲者が出たということは、確実に今、この船に“人狼”が乗っているということを意味する。
そして犠牲者は、知らない人だが、確か乗客だった人だ。
その人が殺された。もう、無事で帰すことはできない?
そんないくつかの思いがぐるぐると。考えられなくなった頭は、思考を停止していた。
心を落ち着かせる。何も感じないように。
手のひらから零れたもう守れないものは、記憶から消し去るように。
ふう、とひとつ深呼吸。
へらりと笑うことはさすがにできなかったけれど、動揺を殺すことはできただろうか。]
/*
明日吊られるならなんとなーくこう行動しようっていうのはあるけど、どこまで相談していいのか分からないぞ
最終的には誰かに重傷を負わして欲しいけど流れに任せるかな?
――第2エリア・通路――
[なるべく普段は人の通らない道を選んで台車を引いていたけれど、さて誰かと会うことはあったかどうか。
白い猫がこちらへ向かって駆けてきたのは、そんなときだったか。]
…スノウ?どうしたっすか?
[白くてもふもふの身体を揺らして、恐らく自身を探してくれていたのだろう。
何か用だろうかと、白猫の話を聞くそこで知った。
貨物室で、惨劇が起こったことを。>>14>>15]
…………え。
[長く落ちた沈黙。それから出たのは感情の薄い驚き。
警備部の連絡も下りてこない、整備士の女はそれを知らなかったから。
犠牲者が出たということは、確実に今、この船に“人狼”が乗っているということを意味する。
そして犠牲者は、知らない人だが、確か乗客だった人だ。
その人が殺された。もう、無事で帰すことはできない?
そんないくつかの思いがぐるぐると。考えられなくなった頭は、思考を停止していた。
心を落ち着かせる。何も感じないように。
手のひらから零れたもう守れないものは、記憶から消し去るように。
ふう、とひとつ深呼吸。
へらりと笑うことはさすがにできなかったけれど、動揺を殺すことはできただろうか。]
わかったっす…
…でも、アタシに手伝えること、ってたぶん何もないっすよね。
[船の裏方である整備士。一応乗員であるとはいえ、表に出るような乗員とは一線を引かれている。それもあって、自身も距離を置いていたのだが。
現場にいったところで、恐らく野次馬以上のことはできそうにない。
緊急時の体系も違うためか、女は責任者に連絡をとるということなど全く頭になかった。
まさか責任者の押し付け合いが発生しているなど、当然思わない。
ならば自身のできることをやるだけど、とりあえず、目的のひとつである客室に歩を進めようとして]
/*
>>*16
なんやねん
僕だってRPしたいよもおおおおおおおお
むしろRPだけで相談済ませたかったよ…
でも無理なんだもの…無理なんだもの……
…………っ…!
[―――世界が大きく揺らいだ。
心臓が早鐘を打ち、頭ががんがんと揺さぶられる。
壁に手をつくが立っていられず、ずるずるとその場に倒れこむ。
息が荒く、視界はだんだん、黒く染まっていく。
そんな中で、クリーム色の生物が、毛を逆立てるのがわかった。
そうなのだ。この生物が居る限り、自身はこんな状態になるはずがない。そんなことに今更気づいた。]
……なん、で…?
[ならばどうして?その生物に説明を求めようとしたけれど。
その前に意識はぷつりと、途切れた。
首筋にあった痣が広がり>>97、。
そのせいでアキレアとの“リンク”がさらに弱まって、その身を蝕む病の影響がついに表に出て、しまったことを知る前に。**]
へえ、憧れの人ねえ それは誰だ?
[この状況下で憧れの人に会ったら、『憧れの人が死ぬかもしれない』と落ち込むものなんじゃあないのか?
普通は興奮しても、一過性だろうよ。
尋ねてみても返してくれなそうだよなあ、とは思うものの。尋ねてはみよう。
さて、最後の挑発はどう受け取るべきか。]
おいおい、ずいぶん安い挑発だなあ?
そんなに死にたいなら殺してやるよ?
そんなんじゃあ、なぁんにもできねえぞぅ
[どうしたいかもよくわからないからなあ。本音を引き出してみようかな、と。
信じる?
こんな状況で挑発してきたんだ。まあ無理だよなあ。
本当に人狼ならもちろん。
危険思想の持ち主であっても、ここで落とすべきだろうなあ。とは思ってる。
何をされるか、わかったもんじゃあないからさあ。*]
― 現在:花屋『Florence』 ―
ただいま、ジョニー。
[店番をしてくれているドロイドにそう声を掛け、店のカウンターの裏手の椅子に座り、大きく息を吐きだした。
……無性に、疲れが溜まっているようだ。
ここで、ヴィクトリアとお茶を飲んだことが、随分昔に感じられる。
そういえば、アリーセも来てくれたんだったなぁと、無意識にブーケを作るときに使用する紙のFlorenceという文字を撫でながらふと、そんなことを思う。
ヴィクトリアにあげるためだったようだけれど、買ってくれたことが嬉しくて、今も目を細めた。
そして、そのときと同じように、お湯を沸かし、ジャスミン茶を入れる。
ティーカップなんて来客中でもないのに上等なものを使うはずもなく。
マグカップに注ぎ入れ……ふーふーと冷ましながら、店の奥の栽培施設へと向かう。
そこの一画でぺたりとしゃがみ、ぼんやりとしながら、熱いお茶を、ゆっくり、ゆっくり飲んだ。]
……花、アデルはすぐに決まるけれど……
他の人はどうしよう……。
……はぁ、……疲れた。
[体もそうだが、なにより精神が。
それに……泣いたのなんて、もう何時ぶりかってくらい、久方ぶりだったし。
しゃがみ込んだら、足に根が生えてしまったかのように、なかなか立ち上がることが出来ず。ちょっと情けなくなって笑う。]
……丁度いいわ。
カレルの薬調合しておこう……
ごめんねアデル、ちょっと……遅くなるわ。
[ずりずりと、重たい足を引きずりながら、栽培施設の一室、調合用の机に向かった
棚には乾燥した薬草、ハーブ、花など、多くが瓶に仕舞われて収納されている。
その中から、何種類かをチョイス。
薬研を使って丁寧に粉末状にすり潰す。
勿論、簡単にすり潰すための機械もあったが、手に馴染むこの古めかしい機器を使用していた。
精密天秤を使用して、すり潰したものを、きっちり計量し……そして、再度混ぜ合わせる。
その工程を幾度か繰り返し、それをまた精密天秤で量り、指定量を一枚一枚丁寧に薬包紙で折りたたんで、出来上がったものを小瓶に詰めた。]
……強力な睡眠薬程強くはなくて……
でも効くもの……になってたら、いいのだけれど。
[勿論、試すのは自分。
丁度いいと、言ったのも、体が疲れているのに、どういう訳か目が冴えていたからで。
その椅子のまま、のこったジャスミンティーで、薬方一包み分を飲み干した。
しばらくは、その効果を記録していたのだけれど……。
いつしか。
そのまま……机に突っ伏すようにして……眠ってしまったのであった。**]
― Nルーム ―
[ Nルームにアデルを運んだ後、
カサンドラ>>176の花を待つ少しの間。
彼女が店内で眠ってしまったとは知らず>>192
カレルが蓋を閉じる前のコクーンに眠る
アデルに話しかけるのを聞いていた>>181けれど
遺体の瞳が閉じられるのを見届けて、
…二人で両手を組んで黙祷を捧げたその後に。 ]
少し聞きたいことがあるんだけどね。いいかな。
[ そう言ってカレルへ声をかけた。
彼女もまた、ロー・シェンに
聞きたいことがあるとは知らず。>>2:299
首肯の意味らしい頷きが返ってきたなら ]
……さっきのことだけど――――。
[ 言葉を止めて、
じっと、空色の双眼を見つめた。 ]
ソ…君のお兄さんの話…、その、ご愁傷様だったね
[ 彼女との関係を"なかったもの"として接している以上
はっきりと名前を口にはできなくて。
無難な社交辞令の言葉をかければ、一瞬沈黙する。 ]
………彼は、本当に……"人狼に"?
[ どう口にすればいいものか、
迷って――迷って。
漸く口を開いたとき。
まるでカレルの兄を知っているような
彼女の出自を知っているような
言い回しになってしまったが、
幸運にも周囲には誰もいなかったので
言葉はそのまま引っ込めず、
彼女にとっては答えにくいかも知れない質問を
もう一度繰り返すのも憚られて、 ]
…答えたくなければ、答えなくても構わないけど、ね
[ 小さく付け加えたら、目を伏せて黙り込んだ。* ]
[――白い猫が足元にやって来て、悪い知らせを告げた>>15のは丁度そのとき。顔を上げるともうヴィクトリアの姿は無かった。]
死人が出た。本当に、人狼の犠牲者が出たんだ…
[昨日までは、危険生物だのなんだのと言われても、正直実感が湧かなかった。
しかし今は違う。
自分たちは今、死と隣り合わせにある。
その実感をまざまざと突きつけられ、身震いがする思いだった。]
きゅうぅぅぅぅぅ〜
[――とは言え、腹が減ってはなんとやら。
食欲は生物の3大欲求の一つなのだと自分に言い訳しつつ、メインサロンの扉を開けた。
バーカウンターに目をやれば、先日自分が座っていた席に青い髪の青年>>172がいて、傍らの制服の男>>133と話し込んでいるようだった。何の話をしているのかまではわからなかったが、何やら緊迫した雰囲気であるのは察せられた。]
[メインサロンで誰にも声を掛けられる事が無ければ、
(ヴィクトリア…大丈夫かな…?)
貨物室の方をしばし見つめ、そのままサロンのレストランにはいって食事にすることだろう。*]
/*
>カサンドラメモ
>アレ(伝言のやつ)はズルい!!萌え殺して嬉し死にさせる気かぁぁぁ!!
(確信犯の顔)
/*
あ、ごめんな、ローにゃん。
花、待ってたんか……。
そりゃ、悪い事しちゃったぜ。……でも中の人が、きょうは、むちゃくちゃ眠いのだ……すまん、ねるよ、ねちゃうよ……ぐぅ。
なんだ、これは……、
[可能性として考えられるのは、昨晩の"調査"の後遺症しかないが。
調べた相手――アリーセには、こんな痣はなかったはずだが。
あるいは、遺伝的な問題だろうか――しかし、確かめるとしても、どうやって?
『きみの遺伝子を勝手に複写したらこんな痣が出たのだけど、心当たりは?』と聞けばいいのか?
――馬鹿げている。まったく馬鹿げている。そんなこと、訊けるはずがない。
それを訊くには、彼女のことを調べたと告げねばならなくて、それはつまるところ。
昨晩伝えた彼女に対しての信頼。
それが、その時点では無条件のものではなかったと、そう伝えることに他ならないのだから]
/*
今の流れでは非赤視点今日の襲撃オズ→ヴィクトリアに見えそうな気がするな。
どちらにせよ今日(明日)の襲撃は辞退しようと思っていたところだ。主にリアル都合で。
この分ではアレクシスも今日は占い避けてくれそうな期がする。
[動揺したまま、それでも、シャワーを浴び身支度を整えれば。
幾らか平静を取り戻して、状況を確認するだけの余裕は出来て]
――ああ……ついに、死人か。
[どうやら――アデル・フィルミストという乗客が死んだという。
――薬学は男の専門とも関連ある分野ではあったが、
まだ若い彼の名を知るほどに、学会事情に精通しているわけではなかった。
だから、覚えがあるような、ないような、そんな名前という。
そのくらいのあやふやな認識しかなくて、感情もそう大きくは動かない]
―回想・2日目夜―
[アレクシスとの実際の数倍近く感じられた実験についての話を追え、疲れた足取りで自室へと向かう。
――まだ俺は見つかる訳にはいかないのだから。
明日には話題に出ていたセルウィンという青年と会ってみるかと考えていた時のこと。
――貨物室からぞわっとした気配がした。
普通の人間なら悍ましさすら感じるであろうもの。
しかし、振り向くことも近付くことも無く。
特に驚くべきことでも無い。
アイツが向かったのだろう、と。
足早に自室に戻り、休むことにした。]
[――部屋で軽く朝食を済ませて、嘆息する。
人狼に襲われての重態、ウイルスによる昏倒。
そして、ついに死者が出た。事態は切迫しているといっていい。
もしものための備えとはいえ、早めに準備しておくほうがいいだろうか。
となれば、まずは花屋に足を運んで、化学肥料を調達するべきか――*]
/*
クレメンスとかカレルとか、
バランス指針で狼吊る人は多分今日か明日動くから
ソマリかオズワルド吊られる気配するんだが
今のとこどうもおじさんセルウィンの方行ってるけど
縄計算してるだろうしどっちかキリングするだろ、4dは
――3日目・貨物室
[クレメンスからの通信>>34により、飛び起き現場へと向かう。
未だアデルの遺体は残っていた。]
アデル……。
[すっかり青白くなってしまった顔を覗く。
最後に会ったのは、確かメイン・サロン。
頭痛を引き起こし、足も怪我していて。
体調も良くなったからと安心し、そのまま別れたのだったか。
あれが最後になるとは。
事件現場に未だ残る血痕は、アリスバックの時と同じく衝動を誘発させるもの。
抗おうと下を向き、僅かに身を震わせる。
傍から見れば具合が悪そうに見えたことだろう。
この惨状の中、特段珍しい反応に見えないのがせめてもの救いか。
クレメンスか他の誰かから手伝いを頼まれれば、
具合が悪いながらも手伝い、落ち着いたらサロンで休憩を取ることにしよう。]
/*
…なので、
リアル事情とかで忙しいのは分かるんだが
回想とかより現軸に追いついといたほうがいいよ、というお節介
過去のログであっぷあっぷしてればしてるほど対応出来ないうちに墓に落ちるからなRP村。
/*
おっ、そうかい?>>*17
じゃ、順当にメインディッシュ行くか。
じわっと疑い集まって下手こいたら死にそうだもんな俺w
*/
しっかしロー、派手にやったみてぇだなぁ?
俺ぁ牙は生えるが身体の獣化は出来なくてよ、せいぜい馬鹿力になるくれぇなもんよ。
だから、多分俺すっげーあっさり殺すぞ?
コキャってやるのも良いんだけどな、食肉処理的には喉首掻っ切りたいんだよな。ってぇので悩んでる。
あんたらはどっちが好きだい?
警備部 クレメンスは、医学部生 セルウィン を投票先に選びました。
──── 回想 メイン・サロン付近 ────
[ 私が背中の印を見せた時、
ご主人が背中越しに息を飲んだことは伝わった。>>109
"あのひと"というのは誰の事だろう。
あの黒服の男達だろうか。
………いや、違う。
貴族達は直接奴隷の前に出向く事などしないだろう。
────これは私が考えても仕方のない事だ。
外したボタンを留め、主人の方へ向き直る。 ]
お見苦しいものをお見せしてしまいました。
[ 信じてもらうためとはいえ少し乱暴だった。
焼印は見て良いものではない。
それまで貴族から受けた傷跡もあっただろうし。
だから、それを"見苦しいもの"と表現して頭を下げた。 ]
[冷たくなったアデルにそっと触れる。
夥しい量の血痕――鉄錆の匂いが未だ残る室内。
記憶に流れ込むのは、二つの星と二人の少年。
アデルと、もう一人は……黒髪の少年か。
背景はアデルの髪のような若草色。
時には淡い黄緑に色を変えて。
どちらもまさに彼そのものといった優しい色。
(……ソマリ…… ソマリ!)
[若草色の奥から、名を呼ぶ声が聞こえた。
この声、姿。
記憶が間違いなければ、俺はこの呼び声の主を知っている。
そうだろう……? な……]
[ どうして謝るのだろう。>>110
ご主人に謝られた事なんて今までになかったのに。
この船で出会った方々は謝る人が多かったけれど。
でもそれは、私が奴隷だと気づいていなかったからで…
…もうやめよう、こんな事を考えるのは。
お礼だって、言われた事がないのに。
この方はこれまでのご主人様とは違う…?
"巡回"という言葉を不思議に思いつつも"はい"と口にして
慌てて"いえ…!"と言いなおす。 ]
何かございましたら、いつでもお呼びください…!
[ そう、私が呼ぶのではなく、呼んでもらうのが正しいあり方。
だからそれを遠回しに訂正した。
少し間違えれば失礼に当たるのだけど。
通信機に連絡先を入れてもらっている間、
じっとその様子を見つめていた。
使い方を教わっている時は緊張した面持ちで
一言一句逃すまいと真剣に。
そうして通信機を受け取って
ご主人が何処かへ向かうのを頭を下げて見送った。 ]*
/*
>>*17
りょーかい
アレクシスのは多分襲撃誘導(狼に占い師COする)だと思うよ
っと個人的には思うけど忙しいなら仕方ないね
>>*18
任せるよ
いい加減に見境なく暴れそうだったんでねえ
たまたま通りかかった可哀想な彼に犠牲になってもらったよ
あっさりもじっくりも好きにし給え
僕は飽きるまで遊ぶのが好きだよ。…それと、
現場にメッセージを遺すのも、ね。愉快だから好きさ。
─── 回想 第2エリア通路→メイン・サロン付近 ───
[ 頭を下げれば聞こえてきた戸惑う声と謝罪。>>166
あぁ、この方も。
そう思ったのは事実で、こちらも疑問を感じなくなってきた。
慣れとは時に残酷である。
"顔を上げて"との"命令"もすんなりと聞き入れる。 ]
メイン・サロン周辺へ参ろうと思っておりました。
[ 行き先を問われ、相手の目を見てそう答える。
すると相手の顔が嬉しそうなものへと変わっただろうか。
けれど食事に誘われるとは思わなかった。
きっとフォークやナイフもまともに使えない。
断る以前に許されないと示したが、>>93
私が奴隷であると気づいていない彼を困惑させただけだったか。>>173 ]
みぶん、ちがいの……こい……?
[ それは何だろう。
コテリと首をかしげるが"とにかく!"と話を纏められたため
深く考えないことにした。
メイン・サロンまでの誘いには肯定示し
食事に関してはバツが悪そうに
"許されるのでしたら…"と弱々しく返した。 ]
[ そうして歩き出してから名前を名乗られたり
尋ねられたりしたなら"ヴィクトリアと申します"と
名を名乗っただろう。>>177
やがて血液のツンとした臭いが漂ってきたのなら
立ち止まる彼をよそにその横をすり抜けた。
どうしたの?と掛けられる声に返す言葉は
────虚ろ
"じんろう"による被害者が出た事を
この方はまだ知らなかったのだろうか。
彼の反応は、その惨劇を今知ったように見えた。
ふらりと歩く私に彼はついてこなかった。
ショックを受けたのだろう。
私は血の臭いを追う。
私の背中に注がれる危険な光を宿した視線には気付かぬまま。 ]**
パリンッ。
[光景は突如転換し
星の欠片のペンダントの破片が散らばった。
――星は、再び形を変え砕け散った。]
[――共鳴の力を持つ者の姿が、視えた。*]
/*
オズワルドはそんなにヴィクトリア好きなら、1dで好きだっての前面に出して恋矢もらえばよかったんじゃあねえかねえ。
/*
クレにゃんの霊判定が素敵だったので襲撃判定を入れた(赤でもちょっと入れたけれど)
全員役職確定してるし入れていいよね!
―3日目朝・花屋―
[――この状況下で、花屋に本来の店主はいただろうか。
もっとも、いてもいなくても、調達するものに違いはない。
店主がいなければ、代わりのコンピュータに同じ注文をするだけだ]
そう、肥料。窒素系の化成肥料が欲しい。
ちょっとした実験のためだ。責任者のソマリくんの許可は得ている。払いも彼に。
[許可は得ていたのは事実(>>147)だが、払いについては実際、怪しいところだった。
この男にしてみれば、物資を調達するときにソマリの名を借りる(>>150)と告げたのが、そのつもりだった]
これは――ドロイドにでも、私の泊まっている部屋まで届けさせてくれ。
[そう依頼して。もし店主がいたならば、立ち話でもしたかもしれない*]
―少し前:メイン・サロン近く>>111―
[まさか通信機使ってたとは思わないじゃない?
だから通信機からの声に反応したわけじゃなく、直接声掛けちゃったわけで>>111。
だから何でお嬢さんが慌てたのか、よくわかってなくて>>158。]
さっき見つけたのぉ そんじゃあよろしくぅ
[何故落ち込んでいるんだろうねこの子は>>161。
何か悪いことしたっけ? まさか先に見つけたから、とかそんな理由なんてわからないからさあ。
そんな気分になったよね。
話があるみたいだし、真面目ちゃんに任せてメイン・サロンへ向かおうかねえ>>112。*]
―少し前/貨物室―
[ローに、情報が欲しいと説明を促されれば>>168
アレクシスとツェーザルの情報を伝え、
ローの考え>>169>>170にも、耳を傾けた。]
なるほど……楽観的というより、
ローの言う通り、身を守る“必要がないから”…
とも、考えられるかもしれませんね。
[オズワルドに関するローの考え>>171に、
了解するように、ひとつ頷いてから。
連絡先は、わからないんです…と答え。]
ええ、彼はどこにいるんでしょうね…?
[オズワルドの行方を訝しむ様子のローに、同意するように頷いた。
オズワルドが、
アデルと話していたヴィクトリアを見つけたり>>2:166
彼女のゆらめく後ろ姿を危険な光を宿す視線で見ていた
>>180>>205とは知る由もなく。*]
ー 3日目、メイン・サロン/セルウィンがサロンへ戻る前 ー
[展望ラウンジでラヴィに”おつかい”を頼んだ男は、同じくメイン・サロンにあるレストランの厨房へと移動していた。
別にお腹が空いて食べ物を探しに来た訳ではない。
何か、使える物がないか探しに来たのだ。]
(ちっこいナイフでいいんだがなぁ……)
[探しているのは、得物になる物。
丸腰でもそれなりには立ち回れるけど、それではクレメンスと相対した時に死神が相手から逃げ出そうと体の支配を奪う可能性があるのだ。
死神は、リスクのあり過ぎる状況での殺し合いはしないから。
但し包丁はダメだ、殺傷目的で使用される刃物程ではないが充分過ぎる殺傷能力がある。
同様の殺傷目的関係の理由で武器庫に向かうという選択も排除していた。
得物を持つのは、あくまで死神が逃げ出さぬよう”誤魔化す”為なのだから。]
………おっ、これ果物ナイフか?
[男が調理器具の収納スペースから見つけたのは鞘付きで9cm程の小さな果物ナイフだった。
これなら鞘があるし懐にしまって持ち運びも可能だろう。
そうして目的の物を手に入れた男は、去り際にちゃっかり林檎を1つ拝借しレストランから出て
そのままメイン・サロンから第2エリアの自室へと移動した。
もう目の異常はないけれど、少しだけ休んでおきたいなと思って。*]
/*
一先ず、赤さんのお考え了解
&此方もヴィクトリアさんのことは同意してますお伝え〜
書かなくても伝わってるような気はしておりますが。
/*
ソマリもメイン・サロンに向かってくるらしきロルが見えたから少々無理矢理かもしれないけどメイン・サロンを離脱しておく事にした(白目
うん――……?
[――花屋であれこれそうこうするうち、はたと気が付いた。
いま自分は、肥料を調達しているが――もうひとつはどうなった、と]
――……あ、……ッ!?
[男は気付き、息を呑んだ――昨日、ソマリと会ったあとに部屋に戻って、今朝目覚めて。
それでもまだ、頼んだ油が届いていなかったというのは、明白に過ぎる異常だと。
それにしても、唐突な驚愕は、相対しているのが人間なら、それこそ驚かれただろうか]
――……ラヴィ、スノウ……どちらでもいい!
[圧し殺した、しかし動揺を隠せぬ声でシステムをコールして]
アリーセ――ああ、整備のアリシア・イベリスだ。
いま、どこにいるか――いや、いま無事かどうかだけでいい、判らないか?
[先に出てきた方に、そう問いかける]
ひとつ約束をしていて――……彼女の気が変わったというだけなら、いいんだが。
[約束の内容は曖昧にしながらも、今朝方知った死者のようになっていないかと心配なのだと**]
/*
……オズワルドは何したいの
ヴィクトリア襲撃したいの?
今、ここでヴィクトリア襲撃なん?
それより恋人噛もうぜ
アレクシス噛んでって言ってたじゃん
/*
RP村だからって好き勝手動いていいわけじゃなくってさ
最終的にどういう方向性で話をまとめるか(誰を最終日に残して、盛り上がるように誰を落とすか)って重要だと思うわけさ
で。大前提として、
進行に関わらない(関われてない)人から落としてかないと、
単純に話進められる人の負担が増えるしログが過疎るのよな
誰かと誰かの縁故とか、役職行使優先してたら話進まんもの。
だからある程度折り合いつけてPCの思考や設定曲げたりしながらキリングや襲撃先を選ぶわけでさ。
それぞれやりたいことがあるのはわかるけど、
村の状況見て、その都度考えるのって大事だと思うよ。
お気遣いありがとうございます。
俺は、だいじょうぶですよ。
カレル・ソレイリューヌといいます。
お名前をうかがえますか?
この状況ですから、警備の人手が増えるのは助かります。
[外見のいかつさよりも、第一声で「無理してないか?」と、
此方を慮るような言葉をくれる様子に。
どことなく、人柄が偲ばれるようで。
尋ねたなら、今は獣医だが、元は警備部で、
クレメンスからの要請があったからなど、経緯を聞けただろうか。
その正体には気づける由もなく。
クレメンスが信頼できる人なら問題ないだろうと、
歓迎を示すように微笑みかけた。
それから彼が歩き出すまで>>142、幾らか言葉を交わしただろうか。
また会った時に、もっと話ができればいいな、と思いながら、
その背を見送った*]
―少し前/貨物室―
[クレメンスと自分だけかと思っていた、
警備部の制服を着た男性に、声をかけてもらえば>>108
どこか見覚えのある様な気のする、迫力ある顔立ちに、
ほんの一瞬だけ、はっとしたような表情を浮かべる。]
――…っ! え、ええと、あなたは?
[もう5年以上前のこと、この船に何度か乗った、最初の時。
始めて、ル・ウルタールから地球に留学した際に、
たった一度だけ、何もかも投げ捨てて、
逃げだそうとしたことがあった。>>2:187>>2:188>>2:189.
その時に捕まった警備員に、どこか似ているような気がして>>0:270
彼の方が空色の瞳の少女を、
覚えているか否かは、分からないけれど。]
―回想/2日目・レストラン―
成程。船内の備品で使いたいものがあれば言ってくれれば。
外部調達はさすがに無理でしょうが。
[あくまで責任者代理なので、名前を使う際にはクレメンスの方を使って欲しいと言おうかと暫し悩むが>>150、
今回はさすがに分が悪く諦めることにした。
実際、船内にあるものでそこまでヤバいものは無いだろうとは思うが。
資料にあったセルウィンという名の青年についての話には頷き返し。
明日探してみることにしようと脳に焼き付けておき。]
お気遣い申し訳ありません。
流石に色々ありすぎて疲れてしまいましたよ。
お言葉に甘え、休む事にします。
気付けばもうこんな時間になっていましたからね。
はい、アレクシス先生もお大事に。
各種設備については、使えるようにしておきますので。
[>>154反応の低下等は見抜かれていたようだが、
他に気づかれた様子は無さそうか。
その後穏便に手を振り返し、別れただろう。**]
― 現在/メイン・サロン ―
それを聞いてどうするの?
誰であろうと、あんたには関係ないよね?
[探りを入れられて、不快感から眉間にしわを寄せた。>>189
誰か、なんて言う訳ないじゃないか。
正直に理由を言ったのは失敗だったな。適当に誤魔化せば良かった。
安い挑発だって?そんなのわかってる。
でもさ、効果は覿面だよね。
だって明らかに俺のこと「信用できない」って顔に書いてある。]
どうかな?俺が『人狼』だったら、あんたに勝ち目はないよ。
ああ、でもそれは俺も同じだよね。
あんたが『人狼』だったら俺は抵抗する間もなく殺されちゃうか。
[暗に俺からすればあんたも信用できませんよ、と伝えて。
信用できない理由は「『人狼』じゃないから」という、彼とは真逆のものだろうけど。
この人結構厄介そうだぞ。
できればどこかでお眠りにでもなられて欲しいけど、向こうは刀、こっちは武器らしい武器はないし。
生身で勝てる相手でもないだろう。]
お気遣いありがとうございます。
俺は、だいじょうぶですよ。
カレル・ソレイリューヌといいます。
お名前をうかがえますか?
この状況ですから、警備の人手が増えるのは助かります。
[外見のいかつさよりも、第一声で「無理してないか?」と、
此方を慮るような言葉をくれる様子に。
どことなく、人柄が偲ばれるようで。
尋ねたなら、今は獣医だが、元は警備部で、
クレメンスからの要請があったからなど、経緯を聞けただろうか。
その正体には気づける由もなく。
クレメンスが信頼できる人なら問題ないだろうと、
歓迎を示すように微笑みかけた。
それから彼が歩き出すまで>>142、幾らか言葉を交わしただろうか。
また会った時に、もっと話ができればいいな、と思いながら、
その背を見送った*]
/*
セルウィンじゃあなくて、ヴィクトリア護ってオズワルド吊りにいきゃ良かった?
寡黙狼で進行読めてねえってなると、残すの辛いぞ
[どうしたものかな、と思っていれば。
サロンに併設されているレストランに向かう男が目に入り。>>195
すぐに驚きが胸に広がる。
あの人…!
間違いない、あの人も『人狼』だ!
少し距離はあるけれど、「匂い」でわかる。
見つけた、二人目!
驚きと喜びを必死に押し隠して。
話をしに行きたいけど、目の前の男にバレると面倒くさそうだ。
いらぬ嫌疑があの人にもかかってしまう。それは避けないと。
クレメンスさんがあの人に声をかけるなら、それを横から眺めるだろうか。]
話はそれだけ?
この状況でテンション上がってた俺が怪しかったってことでしょ。
理由は話したからもういい?
[面倒ですオーラを出しながら酒を注ぎ足す。
早くどっか行ってくれと態度で示せば、クレメンスさんはどうしただろうか。
もっと話をしたいようなら、嫌々だ、という風に演技をしながら話に付き合うだろう。
納得していない、むしろより警戒が増しているのはわかっている。好都合だ。
そのまま俺のこと『人狼』候補だって思っててくれないかな。**]
/*
狼って一方的に襲撃で村側PCを墓落ちさせられる
村の全体の展開に関与する重要な役職だからさ
村の中で一番進行のこと考えて動かなきゃいけないと思ってる
って独り言。
/*
結局今日の襲撃はヴィクトリアなんかね
恋人の希望汲んであげたかったが、それとなく赤で仄めかしても伝わってなかったっぽいしなあ
うーん…
/*
狂人セルウィンはどういう立ちどころなのかわっかんねえなこれ
話がしたいなら拾いに行くけど、そういう感じでもないしなあ
おじさんキリングしたいくさいから投票ありかと思ったけど>>217本人落ちる気ないよなあこれ
―現在―
……
[笑いを噛み殺した。
細めた目には、愉快そうな色が滲んでたことに気付いたかねえ。
ヘッタクソだなあ、誤魔化し方が>>215。
俺が人狼だったら? もうお前さん、生きてないよ。
その逆もまた然りだってことに気付いてる?
疑われてると知ったら仲間を呼び出すか、俺を殺してるはずだろう。
それなのに未だに襲ってこないのは、お前さん襲えないからだろ。
語るに落ちたな。
明らかに誰か庇ってるって、今のでだいたい確信できたよね。
青年が誰かに視線を合わせたことに気付けば>>217、そちらに目をやって。
――なるほど、あいつか>>195。]
……そうだねえ
理由は納得できねえけど、理解はしたよ
ご協力、どうもありがとう?
[そう笑顔で答えて、青年の視線の先にいた人物の方へ向かおうか。
途中で声を掛けられても無視しようかな。
終わらせてきたの、あっちだし。
襲ってきたら、別だけどねえ。*]
/*
ちょっとね、理由付けてセルウィン殺したかったけど
このままだとセルウィン殺す理由がないから強制的にシフトチェンジした
これで最悪のシナリオが、
オズワルドと俺が対決→セルウィンが邪魔→▲俺
それだけは何とか避けたい
/*
RP村の処刑/襲撃優先度ざっくりまとめると
処刑
1.寡黙(バファ込)
2.進行に関わらない(関わるのが難しそうな)人
3.陣営のバランスに応じて狼や他陣営
4.落ちたそうな人
襲撃
1.寡黙(バファ込)
2.進行に関わらない(関わるのが難しそうな)人
3.落ちたそうな人
(越えられない壁)
4.縁故
5.役職
こんな感じだよね
/*
▲おじさんになると進行的に非常に不都合なんだが
多分そこらはわかってるおじさんだから殺しに行ってんのかな
まあ、今日か明日のどっちかで1狼落ちなきゃいけないんだが。
/*
そういや名簿もらったって模写書き忘れてないか私
ラヴィに指輪預けた時に名簿もらった事にするつもりが…
そしてすごく眠い(白目
警備部 クレメンスは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
/*
カレル待ってたら見えた…>>220
殺しに行ってんなやっぱり
まあ寡黙だししゃーないかなあ…
どっかは落とさないと進まないし…が、しかし
おじさん…実はオズワルド今日の襲撃役なん…
どうしたもんかね…
/*
あーーーーーマジでかーーー…
とりあえずオズワルドの反応待つけどさーー
盤面がカオスすぎて僕は頭を抱えたい…
/*
昨日襲撃譲っときゃよかったかなー
でもヴィクトリアとかカレルとかそこらへんは
進行的な意味で手をつけたくなかったんだよなー
/*
オズワルド落ちそうなら名前言わないで投票ロールだけ回すけど、
オズワルドのコア的におじさんへの反応どうなるか不確定だよなあ
セルウィンが庇うかも知れないし。わからんなーー
/*
セルウィンもオズワルドも寡黙だから
おじさんが落としに行く気持ちはわからんでもない。
…というか、村視点で考えればわかる
そろそろ誰かキリングせんといかんタイミングだしなあ…
あと赤ログ見えてないから襲撃役誰とかわからんしなー
/*
投票先くっそ悩むけど、
オズワルドの返答と残り時間次第かな…
おじさん以外村側でキリング行きそうな人いないから
/*
多分24h過ぎても誰も死んだり殺す方向にいかないから動いてくれたんだろうなと思っておじさん崇めてる…
疑心暗鬼ばら撒けない狼sですまんね…すまんね……
そしてカレルいないっぽいので学者は寝る…
/*
そうそう、これ村に参加する度に言ってるんだけど、
48h村は、前半24hで大体落とす/落ちる人にアタリつけて
後半はもう遺言とか回想して死ぬ準備するのが理想だからね
コアタイムがズレたり白熱したりしてると押す場合もあるけど
更新前にグダグダするのが一番ダメなやつ。
…だからおじさんみたいにアクティブに殺しに行ってくれる人やカレルみたいに情報をそれとなく他のPCに回してくれる人は最後の方まで残っといてくれといいなーという最終的に褒めるとこにたどり着く。
/*
襲撃は狼が頑張るから
処刑は村側や狂人が頑張って欲しい気持ちなんだけど、
ログであっぷあっぷしてる人が多くてそこまで手が回ってない印象なんだよなあ……。
/*
12>10>8>6>4>EP
12>9>7>5>3>EP
下どっかで恋人落ちる想定。
あと5縄で恋天使と死神含めて5人外かー…
だから―――…今、この瞬間だけなら。
かまわないわ…”ロウ ”。
[出逢った時そのままの、
ル・ウルタール風の響きで名を呼んで。
初めて出逢った時の少女のように、ふわりと一瞬だけ微笑んだ。]
ー貨物室→第二エリアー
[カレルと話したかは分からないが、ともかく見送った後
ふと恋人の危機>>188を“感じ取った”
彼女とアキレアのリンクが途切れそうになり、身体を蝕む病の影響が出てしまった事情などは分からないが、とにかく痣の共鳴から彼女の生命力が弱まってる事を“感じ取った”]
アリーセ、死ぬなよ
[そう呟き駆け出すだろう
遠く離れた場所に居るのに彼女の今の状態を知る事を不審に思う人も居るかもしれない
いつかの考古学者>>152とすれ違ったなら、こちらも会釈しただろうが、着替えた>>11んだな、という印象しか持たなかっただろう。こちらも着替えていた>>99ので、不審に思うには至らなかっただろうが
]
/*
昨日の灰を見て思ったのが、俺ずいぶんイライラしてるな、と。
やっぱ体調崩すとあれだよなあ…と思う反面。
もう少し頑張ろうぜみんな…
ー第二エリア・通路ー
………アリーセ、大丈夫か!?
[意識を失い倒れ込む彼女>>188を見つけたならば、慌てて駆け寄るだろう
アキレアが毛を逆立てている事と、首元の痣が確かに広がっているのは見えたが、まだその二つを結び付けて考える事は無く
すぐに目を覚まさないのならば、一瞬躊躇するだろうが、そっと抱え上げ医務室に運ぼうとしたかもしれない
目を覚ましたとしても、念のため医務室へ連れて行こうとしたかもしれない
その場合、台車>>179は代わりに届けると申し出ただろう
どちらにしても
アリーセと同性かつ薬の知識のあるカサンドラにも協力を求めようとしたかもしれない
彼女が睡眠薬を飲み眠っている>>192事は知らないまま…
]
/*
てかここまで吊り縄計算してねえけど、セルウィン吊って間に合うん?
12>10>8>6>4>エピ
12>9>7>5>3>エピ
五縄5人外?
狼、死神、恋天使全部吊るとなると
今日▼オズワルドの方が都合いいんだけど。
今日セルウィン吊る場合は恋天使か死神を噛んで貰わなきゃならなくなるんだが…
/*
この様子じゃ、どうせロー、カレル、俺で最終日なんだろ?
そうなるとセルウィンも処理しなくちゃならねえけど。。
それには確かに▼セルウィンの方が都合いいだろうけど。
変に接触させたら面倒なことになりそうだし。
[幸い『Florence』まではそう距離は無い
彼女が今何処にいるかは知らなかったが、店に戻った時にメモを見てくれるだろうと判断し
『Florence』に行けば、ジョニーが店番をしていたので、ジョニーにメモを渡し伝言を託そうとしただろうか
“アリーセが気を失ってしまったこと
時間があれば見てやって欲しいという事”
最後に自分の連絡先だ
メモを渡せば、すぐアリーセの元に戻るだろうか
]
/*
人狼賛歌歌っても落とすよ、って言ってかわしたからなあ。
さらに会話するなら見てるだけとか言ってるしなあ。
セルウィンは死にたくねえってことだよな、これ。
念のため死にたいなら襲えっていったけど、これで駄目ならもうオズワルドに投票入れるしかねえんだよなあ。
どういう理由でやるか。
このまま接触→斬り掛かるでもいいんだけど。
/*
炙り出すためにいきなり斬り掛かるか。
イン率的にどうせ時間もねえだろ。
それでどっか狼になりゃ上々。
でなかったらどうすっか。
/*
たぶん、今日の吊り決定権は俺が握ってるんだよね。
だから俺が襲った方に投票集まると思うんだが。
バタバタしねえようにどっち殺すとか言ってねえけど。念のために。
あー…真面目ちゃんに見栄張らなきゃよかった()
―メイン・サロン付近―
[通信機の使い方を教えた時、
一生懸命な様子で見ていたヴィクトリア>>203は、
直ぐに通信を受けてくれた>>158.
記憶力がいいのだな>>2:73と思う。
何やら、しゅんとした様子>>159に、どうしたの?と
首をかしげてから。]
ヴィクトリア、まず最初にひとつ言っておくよ。
俺は、君に『命令』はしない。
[メイン・サロン近くのスペースに彼女を導いて、
まずはそう伝える。
かつて妹のように大切にしていた奴隷がいたから。
命令されない、ということが奴隷にとって、
どういうことかは、分からなくもない。
最初はきっと、呼吸するなと言われるようなものだろうか。]
それから、これは絶対の『約束』だ。
俺は君を、殴らない。怒鳴らない。
罰を与えない。痛い思いをさせない。
だから――…君は俺を、怖がらなくていい。
わかるかい?
[彼女が地べたに座るなら、その傍らに片膝をついて。
顔を上げてくれるかい?と頼む。
おそらく彼女は、今はまだ、
これも命令だと思うかもしれないけれど。
眼差しを合わせるようにして、『約束』も口にする。]
俺が君に望む、「望み」は、
君が自分の意思で考えて、生きられるようになること。
それから…時々でもいいから、笑ってくれることかな。
[たぶん、自分は彼女の世界を
根底からひっくり返すようなことを、
口にしているのかもしれないなとは、思うけれど。
本心からの願いだから、そう伝える。]
……君に触れても、いいかい?
ああ、これは「命令」じゃないよ。
君に、『許可』を求めているんだ。
君は、「いや」だと言ってもいいんだよ。
[主の希望を奴隷が断れないのは分かっているから、
そう説明して、敢えての許可を求める。
彼女に否のなければ、愛おしむように優しく髪を撫でてから、
そのまま両腕で引き寄せて、
罪悪感と愛情の両方を込めて、ぎゅっと強く抱きしめよう。]
[見せてくれた、
背中の焼印や古傷の跡>>201を思い出せば。]
……すごく痛かっただろう?
今は、「約束」も「望み」も、分からなくてもいいから。
でもいつか、君が「命令」ではなく“幸せ”を感じて、
笑ってくれる日が来たら、いいな…。
[背中に回した掌で、焼印と傷跡を、いたわるようにそっと撫でる。
彼女の身体と心に残る、痛みと恐怖の傷跡が
>>1:18>>1:19>>1:20>>1:21
消せないまでも、少しでもやわらげばいいと。
彼女が貰った贈り物や出逢った人に感じた“幸せ”を、
ひとつひとつ大切に押し頂くように、
心の中に懐いているとは知らないまま、そう祈る。
明日をも危ういこの状況では、そんな“いつか”の
保障は、どこにもないと知りながら。]
[ぬくもりを与えるように、暫く抱きしめてから。
ややあって、腕を離し、そっと尋ねてみる。]
ヴィクトリア、君は、『人狼』か『死神』か
『恋天使』か『恋人たち』だったりするかい?
[こう尋ねて、はい、という人は普通はいないだろうけれど。
クレメンスの感想と同様、もしそうなら、
自分から言い出しかねないような従順さに、
思わずそう確認してしまう。]
人狼や恋天使や死神…とにかく、怪しい人に心当りは?
或いは……そうだ、君に話し掛けて来たり、
どこかに連れて行こうとする人は、いなかったかい?
[どう考えても、狼のいる群れに紛れ込んでしまった、
子羊状態のヴィクトリアの様子に、
自分が人狼だったなら、
これほど狩りやすい獲物はないだろうと思えば。
もしかしたら、そのうちの誰かが…と、ヴィクトリアに尋ねてみた。
果たして彼女から、名前は聞けただろうか。]
[ややあって、『くれぐれも気を付けるんだよ』
『何かあったら、すぐ行くから、俺を呼ぶんだよ?』と、
とても名残惜し気に髪をぽんぽんと撫でてから、
ひどく心配しつつも、彼女と別れたのだったか。
通信機器で呼べないような状況も、
あるかもしれないと、危惧はしつつも。**]
―アレクシスの呼び出し―
[アレクシスに呼ばれた白い猫は>>212]
[ふわりと現れる]
どうしたにゃん? アレクにゃん。
……モニターシステムが故障中にゃから
アリにゃんが「今」どこにいるかとか、
無事でいるかとかは、スノウにも分からないにゃ。
ホログラム通信の連絡先が分かるなら、
呼び出すか、ニンゲンの誰かに聞いた方が
分かるかもしれないにゃよ?
[心配にゃね?] [何事もないといいけどにゃん]
[白い猫はふわりと消える]
/*
>スノウメモのだれかの提案
>◆現在地に時間帯も付記しませんか?
付記するとやりにくくなるので学者はやりません
偶然何処かで会った、とか誰かのロールの内容拾う、とか
時間帯の縛り付けると超絶やりにくくなるから。
/*
自分の経験則から考えるに、
村内時間を区切って欲しいときって
頑張ってログに追いつこうとして追いつけてない時なんよな
追いつかないからとりあえずログ読んで
そこら辺にいる人に話しかけて〜とか、
現軸で重要なことが行われてたら避けて〜とか。
で、現在地だとさらっと読んだだけじゃ
時間軸把握できないから記載してほしいなってなるのは分かる
でもさ、どっかの灰でも書いたが、
どっから入っていいか分からなくなったら
とりあえず過去軸で移動したことにして
入れそうな現軸に移動って形で入ればいいと思うの
過去軸は結局過去のことなんだから、
下手したらやりたいこと出来ないまま墓落ちするからね
/*
飛んできてるロールに反応するのは大事だが
一番大事なのは本編の大筋を進めることだからな
回想は余裕あるときに二の次三の次でいいのよ
本編の流れに関わろうとする姿勢が一番重要なんさ
/*
処刑と襲撃の優先度書いたし
村に関わる時の僕なりの優先度も書いとくか
1.村の進行に関わる現軸
(襲撃、犠牲者発見、PC間での情報共有、キリング等)
(絶対に超えられない壁)
2.PC間での重要なやり取り
(処刑先を決める話し合いや疑心暗鬼等の補完ロール)
(超えられない壁その2)
3.本編の進行と直接的に関係のないロール
(回想の返事や雑談、役職行使等)
こうかな。
/*
キリングしたり犠牲者発見したり他のPCに遺体が!と連絡したり、疑い投げたり、とか全部出来なくてもいいからどれかは頑張って欲しいなあ…とほぼ二人で分担してるおじさんとカレルを眺めながら。
― Nルーム ―
[ 彼女の"兄"の話>>0:260を聞いてから。
…その死の原因を、悟ってしまってから。>>0:264
彼女の一人称、異なる名前。
それから。…性別を偽る理由>>2:141を、
何となく悟ったような、そんな気はしていた。
つまりは今や富裕の星となったル・ウルタール>>0:75
あの星の第一位王位継承者なのだ。彼女は…今。
地下資源やレア・メタルに恵まれた砂漠の星。
今や名前のよく知られるようになったあの星は…未だに。
宇宙総会で一般的とされている基準を大きく下回る。
…当然、女性は王位を継ぐことが出来ない…。>>0:76
ソレを察してしまっては…例え、二人きりだったとしても
"サーラ"と、呼びかけることなんか出来るはずもなくて。
呼び止めた手前、引き下がることも出来ずに
"彼女"の肩が再び強張る気配>>221を感じながらも、
言葉を止めて、目を伏せてしまったら。 ]
[ 伸びてきた指に頬が一瞬捉えられて>>222
考古学者はハッとしたように顔を上げた。
一瞬で、彼女の指は離れていってしまったけれど、
それはロー・シェンの言葉を促すには十分なもので。 ]
…わかっているよ、
[ 分かっているでしょう?と問いかける>>223
覚悟を決めたような強い空色の瞳に視線を合わせて、
複数の意味を込めた"分かっている"の言葉を返した。 ]
[ 分かっている。
…出逢った時から分かっていた。彼女が誰なのか。
それに今は。彼女の事情も何となくは…"わかって"いる。 ]
―――――――――― サーラ。
[ 彼女の"名"を呼ぶ学者の声に躊躇いは今は、ない。。
恐らく…もう、誰にも呼ばれることのなくなってしまった>>0:266
サーラ。懐かしい響きと、学者にとっては痛みを覚える名前。
( あれほど逢いたいと思っていたのに )
嘗て彼女がその手で大切な兄を殺めてしまったとは>>1:200
この学者は知るべくもないけれど、…もしかしたら。
( 彼女の顔も判別出来ないほど理性を失ってしまったら? )
…その時、"君"は"僕"を躊躇せずに殺してくれるだろうか。
直接言えるはずのない言葉は、今は胸の裡に仕舞いこんで。
対峙した切なげな笑みに応じる様にうっすらと苦笑を浮かべた。 ]
[ 初めて出逢った時のような
砂漠の星の響きで名前を返されれば>>224
僅かに浮かんだ柔らかな微笑みに一つ、瞬きをして。 ]
……っ、
[ 彼女の兄が人狼だったと>>225
はっきり分かる言葉で息を止める。 ]
[ …矢張りか、と思うと同時に
あの時。砂漠の遺跡で出逢った
彼女と瓜二つの…けれど少し陽に焼けた少年の
学者を問い詰めながらも愉快そうにしていた、あの。
―― ソールの顔>>2:301を思い出して酷く胸が痛んだ。 ]
君が…殺されかけたのに、
今も生きているのは――ル・ウルタールの、
…いや、奴隷制度のお陰…なのかな。
[ ふと、湧いて出た疑問を口にする。
彼女の告げる彼女の兄の死の真相。
殺されたと。ならば彼女は何故生きているのか。
それこそ、あの砂漠の星の風習の一部である
"奴隷"が彼女の傍に居たのではないだろうか、と。 ]
[ 王族である彼女なら、
代理人によっても為されるという契約を>>109
身の回りの人間によって成されていてもおかしくはない。 ]
[ …だとするならば、……今は? ]
[ 自分が彼女を襲ってしまったとしても、
代わりに犠牲になってくれる誰かが、いるとしたら…。
…一瞬過ぎってしまった、あまりにも利己的な考え。
打算的で、浅ましく、愚かしい。エゴイズムの塊のような。 ]
…まさか、この船にも"いる"のか?
[ 訊きながら、ロー・シェンは思う。
( 兄は僕とは"違って"優しい人だった )>>1:201
彼女に言った通り、あの言葉は正しい。
もしもこの船の何処かに彼女の"奴隷"が居るならば
彼女は、暫くは無事を保証されているようなものだから。
…どうしようもなく、
そうであればいいと、望んでしまう自分が居るから。 ]
[ "もしも"の時に彼女が無事でいられるように、と。 ]
[ 彼女の兄の話は兎も角、
奴隷の話まで聞けたかどうか。
詳しいのはル・ウルタールの文化と制度について
勉強したことがあるんだよと軽く言い添えたら、
彼女も気にしていたようだった>>56兄の件について
今度は僕から話そうか、と言いおいて口を開く。 ]
……実はね、僕も兄を亡くしているんだけど、
兄貴も君の星で言うところの"狼の呪い"…
つまりは"人狼"だった。
――――僕もね、兄貴に殺されそうになったんだ。
[ 言葉にすれば、数年前の惨劇が思い出されるけれど
誰かにとっては悪夢>>225のような体験でも
"今の"ロー・シェンはあれは仕方のないことだったと
寄生生物にとって不都合な思考と認識が歪められ、
大きく変えられてしまっていることには自覚のないまま
起きるべくして起きた事故だったと認識していたから。
まるで遺跡の話でもするような淡々とした調子で言葉を吐いた。 ]
[ ……あるいは、
兄の話を幾らかしたカレルなら>>2:297
言葉の重さと比例しない学者の声の調子や表情に
違和感を抱くことがあったかもしれないが、
咎められたところで、昔の話だから、と
笑みを崩さずに答えただろう。 ]
会わない間に、お互い色々とあったみたいだね。
…それで、また人狼絡みのトラブルに巻き込まれるなんて
僕も君も相当、運が悪いらしい。
[ と。呟く頃には
学者の表情は真面目なものに戻っていたけれど。 ]
…そうだ。
昔に渡した鏃のことは覚えているかい。
会えるには会えたし、あの鏃の逸話を少し教えてあげる。
あれはね…、
[ 話の区切れ目。
昔の約束>>0:268を持ち出して、一言だけ。
金色の瞳を細めて悪戯を告白する時のように囁く。 ]
…主にお守りとして使われていたものなんだ。
呪い除け…魔除けとして、身に着けられていたらしいよ。
[ すでに彼女が正しい意味で身につけているとは知らず。 ]
ソールのことは、守ってくれなかったみたいだけど。
[ 床に移した視線の先に呟いて、
春の空のような彼女の瞳のその上、
月光にも似た金の髪を梳くように手を伸ばして
触れられたなら、軽く一度だけ撫でて伝えた。 ]
……だから、
… あれが君を守ってくれるように願っている。
[ ( 僕は守りたい君のことを守れないから。)
伝えられるはずもない言葉は笑顔の嘘の中に隠して。* ]**
―3日目朝・花屋―
──いらっしゃいマセ。
──本日は何をオモトメですヵ?
[ドロイド。名をジョニー。
入ってきた男>>207を客と認識し、口を開いてそう言った。
肥料が欲しいという男に対して、接客対応プログラムに検索を掛けたジョニーは、一間置いて答える。]
──お売り出来るのハ、
店内の商品のみです。
──ソマリ……ソマリ……該当者1名。
……ワタクシへの命令権限を
有してイマセン。
──よってお売りできマセン。
[ジョニーはそう答えるのみだ。
そもそも肥料は、店内には置かない。
ヴィクトリアにもいつだったか言ったが、切り花には向かないからだ。>>1:401
そして土壌改善のための肥料であるなら、当然、栽培施設で管理している。
丁度その頃だっただろう。
自分がその肥料の置かれた、栽培施設で目を覚ましたのは。
アレクシスがまだ店内にいたならば、その声に気付き、店の方へと顔を出しただろう。*]
/*
もう全力で▼ぬるこんしたいいいうわああああ
アデル襲撃あの段階では知らないしエスパーしてるしカサンドラのところも一応『だろう』とつけたものの大分心境確定してたしもおおおお
取りあえず襲撃した日に死ぬつもりしてるんだよ!!
死に方も考えてるし!!
色々酷すぎてほんと▼ぬるこん(大事なことなので二度
/*
ぽやっとWiki眺めつつ。
>キリングの場合は、流れを一人のPCだけで決めないことと、
って推奨事項に書いてあるんだが
疑心暗鬼する雰囲気じゃないんだよなあ、という
誰が誰疑ってるのかも明確に分かりづらいし、
一応マリエッタの日、各自宣言はして欲しかった…
/*
おじさん一人で処刑するところ決めに行ってるに等しいけど、他の村陣営の人が日和見決め込んでるから責められんわなー
このままじゃ投票がグダるの目に見えてんだよなあ
/*
本決定(投票ロール確定時刻)が23時だから
もうあと10時間くらいしかないのに誰か特定の人に疑いが向いてるとロールからわかる人が少なすぎるというこの事実。
/*
今ふと思ったんだけど、この船のひとって、48時間に1回しか寝ないのかな?
それともちょこちょこ睡眠とるんだろうか?いや、一回が長いのかな?
……なんにせ、この時間で私の世界も流れたなら、いっぱいやれることがあっていいなぁ……(なお仕事の時間が伸びる結果になろうことは無視するぜ……)
/*
このまま疑ってくれないかな、っていうけど。
オズワルドに視線振っといて見逃すほどおじさんの性格直情じゃないぞ?
そこで妥協して▼セルウィンにするには、お前さん死亡フラグがなさ過ぎるし。
/*
どちらにせよ、俺はセルウィンとオズワルド両方ロックしたから
▼セルウィン→▼オズワルド
もしくは▼オズワルド→▼セルウィンに移行する
お前さんら、死亡フラグ建ててるんじゃなくて、両方寡黙吊りってことエピで知ろうな。
少なくとも俺は寡黙吊りでお前さんらをロックした
― 現在:花屋『Florence』 ―
[ガバリ、と唐突に目が覚めた。
気分は開店時間まで寝過ごしたあの時の、何とも言えず焦ったような気分。
そして、壁にかかった時計を確認し、ホッと一息つく。
思っていたよりも、時間は経っていなかった。
しかし、体感的にはものすごく長く寝たような気分になっており、焦ったのだ。
栽培室の人工光が眩しく、朝を告げている。]
……思ってたより、効くのね。
でも、目覚めはいいわ。
私は、夢をみなかったけど……
カレルはどうなのかしら……
[手元の使用済みの薬包紙を目線の高さに掲げつつ、ポツリと呟く。
とりあえず、試作品だといって手渡してみよう。
もし駄目そうなら再度配合を変えて作ってみることにして。
そう考え、作業机を片づけて、更に奥手のシャワースペースへと向う。
動きっぱなしで、汗もかいたし、一度サッパリしておきたかった。
清潔なTシャツに着替え、綺麗サッパリした状態で、頭をタオルで拭きながら、栽培施設の方に戻って。
髪が乾くまで、花束を作ることにする。]
/*
たぶん、明日の処刑人も俺だろうし、その方が都合はいい
今日明日で絶対1狼吊らなきゃだし
それ考えると、オズワルドでも全然OKなんだよな
だから傍に通りかかったのがオズワルドなんで、セルウィンに拘る必要がなくなった。
ローだったら気付かないフリしてたさ。
/*
そう…夜とか昼とか記載し出すと、
寝たとか寝ないとか食事とか進行に関係のないロールまで発言に組み込んだりし始めて更に現軸に追いつけなくなりがちにry
と、進行が気になる狼は申しておりry
ちらちら覗いてはいるけどオズワルドもセルウィンも来ないなー
投票時間までに赤でもいいから来てくれるといいんだが
― メインサロン:クレメンスと ―
…?はい、俺ですか?
[声をかけられたものなら振り返り、素直に応じる。
先程まで青い髪の男と話していた制服だ。]
俺になんか用ですか…?
[相手が腹の中に殺意を隠してるなんて知る由もない。
聞かれた事には素直に答える。
青い髪の男は今初めて見たし、身分を問われれば配達屋の稼業を説明し、黒い箱を見せた事だろう。
昨日のカサンドラとのやり取りを聞かれたら、一瞬なんの事を聞かれているのか判らないと首を傾げ、
まさか…俺またやっちゃったんですか?
実は最近酒癖が酷くって、昨日ココで呑んでから部屋に帰るまでの記憶が無いんです…
そのカサンドラって人に会ったら、失礼な事をしたって謝ってたって伝えてもらえますか?
とでも答えただろう。なにせ本当に記憶にないんだから。
ひとしきり答えた後、制服の男はどんな反応をした事だろう*]
メカニック アリーセは、医学部生 セルウィン を投票先に選びました。
/*
オズワルドはヴィクトリア好きなww
とちらちら覗きつつ
どうもキリングふっかけられてるのに気づいてない気配
どうすんのかなーこれ
/*
とかボヤいてたら
>カレルメモ
>うわあん…涙。色々本当にありがとうが止まらない。
(確信犯の顔)(カサンドラに引き続き二度目)
/*
などと書いていたら
>>239すっぽ抜けてたのに今気付いた かなしい
>今や名前のよく知られるようになったあの星は…未だに。
『女性の社会進出や社会的な身分といった面では』
宇宙総会で一般的とされている基準を大きく下回る。
こうだ
――AchelleaU――
[アキレアの生態とは。
アキレアは傷や病を喰う生物であるが、
普段は傷や病を負った生物――アキレアにとっての“獲物”を見つけてはその傷や病を喰らい、満足すれば去っていく、というものであるらしい。
だが稀に――他の生物と共生関係を築くようで。
病に冒された生物がいたとする。その生物から病を吸い出す契約のようなもの――その生物と自身をリンクさせ、半永久的に病を供給できるようなサイクル、を形成する。
そうなれば半自動的半無意識に、病はアキレアが喰らうこととなる。病の持ち主は健康体そのものとなるのだ。
しかしそれは非常に弱いものであるらしく、極近距離に居ないと発動しないらしい。
ゆえに、生物からアキレアは離れず、常にその身体にくっついている姿が発見されている。]
[女がアキレアを弱点と思っているのはそこだ。
アキレアに“生かされてる”女は、アキレアとリンクを形成していなければ死ぬが、
リンクは物理的に簡単に、切ることができる。
それにアキレアはその傷を喰らう性質故頑丈ではあるものの、戦いという観点では強い生物ではない。
そんな弱さは生物界の中で淘汰されることがなかったゆえかもしれないが、それは女の知ることではなく。
ただまさか、他種族との関わり合いによって内部的にリンクに不備が起こることは、
誰も知り得ないことだっただろうが。*]
メカニック アリーセは、メカニック アリーセ を投票先に選びました。
[意識のない中で揺蕩うのは、あの日の寒空>>1:57。
冬の星空は星々が綺麗に見えるというけれど、女の、少女の眼には、ただ黒く、呑み込まれそうな闇に見えた。
寒くて辛くて死を覚悟して
だから無意識に願っていた。
『助けて』と。]
/*
>>252>>253
やっぱアリーセをキリングするときはミルを引き剥がしてぽいって捨てればいいんだな。やりやすくて助かる設定で好き(狼視点)
[意識のない中で揺蕩うのは、あの日の寒空>>1:57。
冬の星空は星々が綺麗に見えるというけれど、女の、少女の眼には、ただ黒く、呑み込まれそうな闇に見えた。
寒くて辛くて死を覚悟して
だから無意識に願っていた。
『助けて』と。]
――或る女の話――
[女の育った国は、その星の中でも特に貧しい地域であった。
ゆえにその日の暮らしもままならず。
両親は荒み、いつも女や兄弟にあたっていた。
あるとき、それは女が10歳頃の話。
女に病が発症した。
なんとか治療費を工面して診療所に連れて行ってもらい、そこで下された見解。
それはそのときにはまだ、治療法の確立されていない、難病と言われる病である、ということであった。
当然、そんな病を治療する金など、女の家にはない。
だから、女は捨てられた。金食い虫の面倒など、とてもではないが見られない、と。
ひとり、夜空の下を行く当てもなく歩く。
病の体でないとしても、子供の痩身に夜の寒さが良いはずはない。
空腹と病が相まってふらふら歩いて。
そしてあのときも、同じように倒れた。
死ぬのかなと思ったそのときに、
クリーム色のもこもこ――アキレアに、出会ったのだった。
そうして“生きる”ことができた女は、それから別の人にも助けられ、この船に流れ着くことになったのだけど。
そのときから女は、アキレアと共に“生きて”いた。
その“契約”が、途切れることもなく。*]
[だから病が表に出たとき、あのときの恐怖や、寂しさを、思い出したのかもしれない。
そんなこと、もう10年も、感じることはなかったから。
そんな弱い心が一瞬、過って。*]
――現在・第2エリア通路――
…………う……?
[声が、聞こえたような気がした。
目をゆっくり開けて、眩し気に目を細める。
そこは夜空の下ではなかった。室内灯の明かりが眩しい。
そしてようやく、ここがSilver Mary号の中であることを認識した。
と同時に感じるもこっとした感触。
身体中をせわしなく動き回るそれ。
女は“ミル”がきちんと近くにいることに安堵してそして
―――自身が通路で倒れたことを、思い出した。
慌てて起き上がろうとする。が、まだ視界が少々揺れる感覚。
身体の辛さは先ほどよりは大分と引いているものの、まだ倦怠感は抜けず。
起き上がったものの、思わず自身の身体を抱きしめただろう。
そしてようやく、近くに誰かいることに気づく>>227。
恐らく、先ほどから声をかけていたであろう相手。その他にも、誰かいただろうか。
それを認識すれば、揺れる瞳で相手を見つめた。]
……あ……
マーティンさん…?
………っ、だ…大丈夫っす。
ち、ちょっと…これは、持病みたいなもので…
[自身を心配してくれたことを理解して、慌てて誤魔化そうと強張った表情を柔らかくしようと試みる。
アキレアのことを知る者ならば、アキレアと持病の関係に、疑問を持つかもしれない。
それから台車は運ぶから、と医務室に連れて行かれそうになれば、]
ほ、ほんとに、大丈夫っすから。
これはアタシが運ぶっす。
危険物は、資格がないと運べないっす、し。
[医者のいない医務室にいっても意味はない。これに効く薬などどうせないだろうし。
と、思ったことは本当。
それよりなにより、燃料を運ばれるのが駄目であった。
アレクシスがソマリに許可を得ていることは知らず、他の人に見つかってはいけないと思っていたから。第1エリアから、客室まで運ぶのはこれまたやっかいだろうと。
ちなみに危険物の運搬が資格者しかできないというのは嘘である。管理や扱うときはともかくとして、運搬は誰でも可能なのだ。
それがバレてしまったかどうかは、わからないが。
辛い身体を無理やり動かし立ち上がって、去ろうとするだろう。
だが、医務室へと強く言われたならば、観念してついていく。
そのとき燃料も一緒に医務室まで運んでほしいとお願いして。*]
/*
[お茶ずずして心を落ち着かせつつ]
ほんとは倒れた直後に桃窓でお呼びしようかと思ったんすけど、他の人が来る可能性あるなーってのと呼んでるみたいでやだなーと思ってやめたっす…
誰に助けてもらってもよかったし、むしろ助けてもらわなくともなんとかしただろうし…
まあしかしお二人とも来てくださっててありがとうございます…良かったのかなあ……
― 回想:第2エリア通路 ソマリと ―
……ばかね、ソマリは。
[自分ではコントロールできない涙をそのままに、くしゃりと笑う。
涙が出るならば、人の心をもつれっきとした人間だと言われ、どれほど嬉しかっただろう。
生き残ったのは自分だけだと聞かされたとき。
脳内にガルーの感染した脳が入っていると知ったとき。
肉体が、変形したとき。
私は一つずつ"人間"を失いつつあるのだと、どこかで諦め、それを当然だと思っていた。
彼を、ソマリを、信用していないわけがない。
信用していなければそもそも、どんなにせっつかれたとしても、話したりなどしない。]
……ほんと、ばか。
……でも、……ありがと。
[目元を和らげてそんな冗談を言ってくる彼>>123 には特に否定を返さない。
そう思ってればいいんだ。
日頃から優しい癖に、それ以上どう接するのか、今後見物だと思う。
それはちょっとした趣向返しと甘えに、似た何か。
『今後』……そんな不確かなものが、あるのだと信じたくて。
髪を撫でてくれる優しい手を享受しながら、どうか、どうか、とささやかな願いを込める。]
[どこか故郷をを思い返すような口ぶりをソマリが見せたなら。>>124]
……そう、よね。
もうきっと人は居ないのだろうけれど、
星はあるもの。
……ないのとあるのとでは、違うわよね。
[施設育ちだと昔何かの話の流れで聞いたことはあった気がするが。
彼の故郷、トゥランタという自然に恵まれた星>>1:8がもうすでに無いなどとは、微塵も思わず、ポツリとそんな言葉を零す。
被検体ですら殺そうとした軍部の連中が、クエーサーに残った住人を見逃すかと言われれば否。
軍部がそんな非人道的な実験をしていてはならない、している筈がないのだから。
だが、その小さな惑星ごと隠滅したという話があれば、流石に耳に入るため、おそらくそこは、人間も死体としてゴミの一部と化した無人の惑星と化しているのだろう。
そして、ソマリの言葉に含まれる複雑な感情に、一瞬聞こうかどうしようかと口ごもる。
……それはソマリの話?と。
いつもなら聞いた筈の言葉が、どうしてか、今日は滑らかに紡ぐことが出来ない。
ぽたぽたと落ちる涙も、邪魔をするかのように、重たいものが喉の奥をつかえさせる。
それは、ソマリが諦めを抱いたような、それでいて寂しさのような、罪悪感のような……自分には読み取れない目>>125 をしていたからだろうか。]
……生きたくても、……生きられない。
ええ、ほんとうに。
[太陽光の下、ニコリと笑うフローレンスは、もっと生きたかっただろう。
あのゴミの星に彼女が産まれなければ、彼女はもっと、自由に幸せに、今もまだその生を生きていた筈。
先生に生かされたあの日から。>>2:47>>2:48
死ぬ前に「花屋をやりたい」と、言った彼女の言葉>>1:394のままに花屋を始めた。
決して記憶から消さず、フローレンスの分も生きようと、その誓いを店の名前にした。
けれど……。
その日々を送ってゆくうちに、常連客も出来て、船員と話し、顔見知りも増え……。
"幸せだ"と感じることが増える。
……フローレンスの代わりにと始めたことなのに、自分が幸せになってゆく。
きっとそれをフローレンスは咎めたりしない……分かっている。
でも、そう分かっていながら、……幸せだと感じることが怖くなった。
幸せになってはいけない、私はただ、幸運なだけの人間なのだから、と。
ソマリの言葉には、俯いたまま曖昧に笑って……。
彼を見上げ、そして笑みを深くする。]
ごめん、誰にも話していないから……
重たい事頼んでしまって、本当にごめんね。
……うん、まかせて?
[まだ言うか。
信頼してるに決まってるでしょう?と、彼にも分かるようこくりと一つ頷いて、こう告げる。
何処か歯切れの悪い、困ったようにもみえる返答>>126に、首を傾げるものの。
確かに、女に約束されてもなぁ……とぽりぽりと頬を掻いた。
彼が人狼だから……だとは、そのときに気付くことは出来ないだろう。
対等な交渉ではなかったと、内心で謝りつつも、ぎゅうっとナイフの柄を握る。
軍部で正式な武術訓練を受けていない理由もここにある。
万が一のときは、生物兵器と化せと、暗黙に言われているのだ。
もし死んだとしても、失敗だったということがわかるだけ、軍の奴らにはデメリットはない。
"約束"
ソマリがもし、人狼であったら、平静な顔で殺すことは出来ないし、きっと腕力も技術も足りない未熟者であろうと思うけれど。
"そのときは"、"必ず"殺して見せる。
――たとえ、忌み嫌う"ガルー"に頼ったとしても。
そう思いながら、彼に言葉には、真剣な顔でこくり、とひとつ頭を縦に振ったのだった。]
ごめん、誰にも話していないから……
重たい事頼んでしまって、本当にごめんね。
……うん、まかせて?
[まだ言うか。
信頼してるに決まってるでしょう?と、彼にも分かるようこくりと一つ頷いて、こう告げる。
何処か歯切れの悪い、困ったようにもみえる返答>>126に、首を傾げるものの。
確かに、女に約束されてもなぁ……とぽりぽりと頬を掻いた。
彼が人狼だから……だとは、そのときに気付くことは出来ないだろう。
対等な交渉ではなかったと、内心で謝りつつも、ぎゅうっとナイフの柄を握る。
軍部で正式な武術訓練を受けていない理由もここにある。
万が一のときは、生物兵器と化せと、暗黙に言われているのだ。
もし死んだとしても、失敗だったということがわかるだけ、軍の奴らにはデメリットはない。
"約束"
ソマリがもし、人狼であったら、平静な顔で殺すことは出来ないし、きっと腕力も技術も足りない未熟者であろうと思うけれど。
"そのときは"、"必ず"殺して見せる。
――たとえ、忌み嫌う"ガルー"に頼ったとしても。
そう思いながら、彼に言葉には、真剣な顔でこくり、とひとつ頭を縦に振ったのだった。**]
/*
正直、村内時間とかどうでもいいから
ロールで相談し合って処刑決めてくれないかなあという気分である
現状僕とカサンドラとカレルでオズワルド怪しいよねって話したのと
おじさんがオズワルド殺しにかかってる以外にフラグないよね
/*
まあとりあえず、
クレメンスオズワルドの方の動き見つつ
今のとこセルウィン/オズワルドで投票かなー
進行のこと考えるとおじさん落とすのは有り得ないし。
スノウ
[オズワルドと接触する前。
近付きながら、誰にも聞こえないように小声で囁く。]
今日の投票だが
俺は【オズワルド】に入れとくな
[念のために言ったのは、何のためだったのか。*]
/*
おじさんのやりたいRP阻害してる気がして村側じゃないけど申し訳ないな…
落ちに行けたら行きたいけど進行役的なアレで厳しいんだよな…
すまぬ…すまぬ…
/*
おじさんオズワルドキリングするつもりっぽいからセルウィンの方に話しかけとくか、返事返ってくるかしらんけど。
現軸ちょうどフリーだしな僕
[近付いてみれば、何だか知らねえけどぐちゃぐちゃ喋り始めた。
何すっとぼけたこと言ってるんだろうねこの男は>>251。
やれ花屋のお嬢さんがどうのとか、あまり興味ないってか全然――。
あ、いや。去る前に疑ってたの聞いたなあ、そういや>>62。]
ストーカーでもしたのかい?
まあいいや
そんなちゃちな事を聞きに来たんじゃあねえんだ
知ってんだろお?
今ここ、すっげえマズいことになってんの
危険生物『人狼』がこの中にいんのさあ 知ってんだろ?
[敢えて人狼を指名したのは、こいつ>>217が何だかわからないしね。
でも見た感じ、仲間を見つけたって雰囲気だから。
『どっちかが人狼でどっちかが人狼に与する人間』
もしくは
『どっちかが恋天使でどっちかが恋人たち』
かなと辺りを付けて。
間違ってた時のために重症止まりにする心算で。刀に手を掛ける。]
この状況、楽しんでるっていう話も聞いてんだ>>62
おかしいよなあ、こんな得体の知れねえ奴が紛れ込んでる中で
お前さんみたいなただの配達屋が楽しんでるなんざ
― 少し先の話( メイン・サロン ) ―
[ カレルと話し終え、別れた後だっただろうか。
嘗て乗船した折に軟禁されていた船室のある
第一エリアに居続けるのは気が引けて。
アデルの遺体を運んだ道を逆に戻れば
学者はメイン・サロンへ戻ってきただろう。
その時、レストランの方へ何やら歩いていく
"おじさん"の姿を見かけた>>219けれど、
彼だって生き物だから空腹にはなるだろうと
意識の片隅に残して忘れることにした。
その代わり、目に付いたのは――彼。>>217 ]
……君、セルウィン…と言ったっけね
[ 青い髪、薄緑色の瞳。
そう、確かに彼だった。
あの時…学者を目撃した彼!>>50
話しかけたならどういう反応が返るだろうか。
何処かへ行こうだとか、逃げようとするようならば
まあまあ、と笑顔で押し留めて、座りなよと示すし
そのまま彼が座っているようなら隣に席を貰おうと。 ]
[ 兎にも角にも、隣に腰掛ければ、 ]
……ね、君さ。
―――――――― 僕と
[ あくまでも柔らかい物腰は隠さずに、
明日の天気でも尋ねるような調子で、 ]
[ …… にっこりと、問いかけた。* ]
──── メイン・サロン付近 ────
[ まだ使い慣れぬ通信機をぎゅっと握り視線を下げた私に
掛けられたのはご主人が私を気遣う声。>>229
それには"ぃ…いえ……っ"と首を振った。
"ゆっくり話そう"と言って別れたご主人。>>110
あの時は深く考えなかったけれど、いざこうして対峙すると
何を言われるのかという不安と緊張で押し潰されそうだ。
無意識のうちに呼吸が浅くなる。
クレメンス様が見えなくなってから床に正座しいつもの体勢へ。
ナイフのように鋭い言葉が降ってくると思うと恐ろしくて
ぎゅっと目を瞑った。 ]
[こんな状況を楽しみるのは、相当リスクを好むやつ。
少なからず、一介の配達屋が楽しむ状態じゃあない。
配達屋は運ぶ荷物の中身を調べない>>0:128。
中身を見るのは御法度だからだ。リスクを楽しむ奴が、そんな仕事をやってるはずがないだろうよ。
勤まるはずがないしなあ。]
それにお前さん、武器なんか要らねえって言ったんだって?>>157
この状況下で武器要らねえって、どんな心算してんだい?
――――それとも、自分は襲われないって知ってるのかい?
[いつでも抜けるように構えて。]
俺さあ、この船の警備員なわけ それも責任者
だからさあ、警備担当責任者として、怪しい奴を見過ごすわけにはいかねえのよ
[自分が“コクーン行き”にならねえと何で思った?]
――――オズワルド・ヒースヒェン
お前を最も危険な人物として
宇宙連邦 防疫隔離規定 第3771条に基づき
てめえを 俺が 冷凍睡眠装置にぶち込んでやる
抵抗する場合はこの場で叩っ斬る
[例えのらくらとかわそうが、俺は全てを無視する。
背を向ければその背を斬ってやる。
何が何でも逃す気はない――という気迫は相手に伝わっただろうか。
伝わってなくても関係ない。俺は敢行する。]
[ 顔を上げてと言われれば大きく見開かれた瞳は
目線の少し上、まっすぐ注がれる視線に吸い込まれる。
いけない、またお膝が汚れてしまう。
そうは思っても口にする余裕なんてなかった。
ただ視線をそらさずに主人の言葉を聞く。
"命令"の代わりに交わされる"約束"。>>230
私にはその違いがあまりわからないけど。
"約束"の内容はそれまで仕えていた貴族達が
感情的に、日常的に私へ与えていた恐怖を
貴族なら当たり前の行動を行わないというもの。
まさか、そんな事が…?
"わかるかい?"との問いかけにはやっとの思いで頷いた。
本当は混乱していて、全く思考がついていかなかったのだけど。
でも、何か求められたら迅速に応えなくては。
それが、叩かれないために必要だから。
────…でも。
あぁ、なんて事だ。
────疑えない
それは相手が主人だからという意味ではなく本当の意味で。
彼の瞳が私の目を通じて本気である事を伝えてくる。
きっと彼はさっき私が反応できなくても
叩く事はなかったと、そう思えた。
わからない、わからない。どうして"貴方"は
私が奴隷だと知った後も優しくしてくれるのですか?
私はまだ、黙ったまま。 ]
[ 主人の望みを叶えるのも奴隷の役目。
つまり、"望み"は"命令"の一種である。
けれど彼の"望み"はとても難しい事だった。
そして、これまでになかったもの。
自分の意思など持った事はない。
────持っても意味がないから
"わらう"というのもよくわからない。
────楽しいことなどなかったから
そんな私にどうやって叶えられるだろうか。 ]
"いや"だなんてそんな……!
[ "許可"?何故奴隷に許可を得るのだろう。>>232
私の事は足の先から頭のてっぺんまで
ご主人のモノであるのに。
好きに使っていただける事が私の────
"ですが私は綺麗なものではありません。
お手を汚してしまいます。"
言いかけた言葉は主人の行動によって遮られる。 ]
────…え………?
[ 息が止まりそうになった。
これは何だろう。この温もりは?
彼の掠れた声が私の体の中心をぎゅっと締め付ける。
服の上から焼印をなぞる手から優しさともう一つ
私にはわからない感情が伝わってきた。
抱きしめられている間、私は動く事ができなかった。
でも、悪い気はしなかった。
何だかとても心地が良かったから。
温もりが離れればまた彼の目を見る。 ]
……いいえ、私は"じんろう"でも"しにがみ"でも
"こいてんし"でも"こいびと"でもありません。
[ パンフレットを眺めて得た情報を思い出す。
私の体に異変は起きていないし
何かの力を持っているわけでもない。 ]
この船に乗ってから出会った方々は
皆様お優しい方でした。
マーティン様からは"ちょこれえと"を
アリーセ様からは"ハナ"を
カサンドラ様からはお飲物とビスケットを
黄緑色の長い髪を一つにしていた男性からは
この"ほうこうざい"をいただきました。
[ そう言ってポケットからシャボンソウの芳香剤を取り出す。
それをくれた彼が、被害者であるとは知らずに。 ]
それから、クレメンス様には
"じんろう"の事を教えていただきました。
オズワルド様にはお食事に誘っていただきましたが
………私はそれが許されないと思いまして…
[ 断ってしまったことに対する申し訳なさから
最後は歯切れが悪くなってしまう。
とりあえず出会った全ての人の名前と
私がしてもらった事を簡単に説明した。
ご主人が気になる名前はあっただろうか。
それからご主人が何処かへと向かうのを
どこか虚ろな瞳で見送っただろう。 ]*
──── メイン・サロン付近 ────
[ 主人を見送り、立ち上がった瞬間。
突然の目眩が起きて
私の意識を奪って行った。 ]
[ トサリ ]**
/*
>>275
襲撃誘導してるけど投票!
投票ロール巻いてヴィクトリア!
今おじさんオズワルドキリングに行ってるから!
/*
キャークレにゃんかっこいー!
でもクレにゃん落ちるのにはまだ早いよね…(
各地で色々動きがあるのにニートしている責任者代理
/*
あーもう!
あーーーもう!!
くれにゃんはかっこいいし、ローにゃんもかっこいいし、ヴィクトリアは死ぬほどかわいいよぉぉぉぉぉ……!!!
かっこいいを超えるかっこいいって言葉を誰か作ってくれ……。
/*
投票どうしよう……
投票ロルねじ込めるといいなあ。
あと設定落とすの遅くてごめんなさい、ごめんなさい。
いろいろ考えてたこと出してない・出してある分もわかりにくいって気づいて慌てて補完したけどこれさらにややこしくなっただけな気がする…
もうすでに結構疲れてるので早めに落ちたいけど、お二人次第よなあ……
/*
そういえば遺伝子の複製だったらたぶん病気は関係なさそうでアレクシスさん無事で良かったなっておもった(無茶してるしよくはない)
わあ俺おっさんに殺されるー?>>270(棒読み)
取り敢えず「この人変なんです!」つって騒ぎ立てるつもりだがね。
今邪魔されちゃあ困るんだよ。ヴィクトリアと飯食って部屋まで送ってヴィクトリアを食うってプランがあるからよぉ。
/*
んあー進行の雲行き的にセルウィンが吊りか襲撃になりそうな感じするからそっちへのお返事を先に落とすべきか
本当にそうなったら先延ばしにするだけ負担ががが(夜中に書ききれなかったのが悪い
/* ヴィクトリアーー!?>>275
まさかぶっ倒れるとは思ってなかったぞ。
あとそれ>>274は振られたって事か?
諦めねぇけどな!
それとも飯食いフラグか??
*/
/*
少し見たらクレメンス頑張ってるな。
別に引き分けにも出来るから大丈夫だろう。
クレメンスは上手く場を動かしてくれている。
今日落ちてもらう予定はないかな
/*
>>*22>>*24
???????
クレメンス落とさなくても引き分け→解散だと
落ちる人いなくなるんだけど誰落とすつもりなん???
セルウィンなんかフラグ立ってないから落ちないぞ????
― 第一エリア ―
[ メイン・サロンへ行く前のこと。
第一エリア内の通路で一人、
学者は再び白猫の名前を呼んだ。 ]
スノウ、話があるんだが、いいかい。
[ 呼びかけたなら、ふわりと
小さな獣の姿がその場に現れる。 ]
怪しい人物の指名をしたいんだけどね、
今日は――――、
[ 学者は考え込むように、
一度、黙って――しばらくしてから ]
「 」
[ 昨日とは異なる人物の名をスノウに告げた。* ]
/*
いくら進行のためとはいえ、この様な無茶でヘイトを集めそうな行動を取ってしまい、村建てうみねこさんならびに村建て補佐ツナさんにはお詫び申し上げます。
エピローグで喧嘩騒動に発展するようなこと。
また一人でも私と接触したくないと言う方がいましたら、少しでもみんなで空気よく終わらせていただくため、私は全責任を被り、エピローグに参加しないことをここに書き残しておきます。
本当に申し訳ありませんでした。
そうか、今のところ確定的な指名先がある人が少ないから
人の発言だけを聞いてるだけだと判断がつかなくてねえ
セルウィンね、
フラグは立ってないから投票が集まるかはわからないところだな
― 花屋『Florence』 ―
[花屋の店内に顔を出し。>>250
アレクシスがいたならば作業しながらでいいかしら?といって話をするだろう。
そうでないなら、ジョニーの鼻歌をバックミュージックに花束を作る。
切ったばかりの花を小分けにし、手慣れた様子で花束を作った。
アデルには白いアイリス、そしてハレルの草を使って。
天を向いた大ぶりの花弁が、時間とともに地面に頭を垂れる花。
その花を、柔らかいまっすぐの葉……深緑色と、アデルの髪色の葉の二色を用いてくるりと巻いた。
その根元を紐できつく縛り、そして柔らかい麻紐で縛り切る。
(アデルは植物扱うって言っていたから、気付いちゃうかしら?)
その花の持つ言葉は「優しい心」そして「強い意思」という意味の葉。
それは一見相反するような言葉。
だが、アデルの中には確かに共存していて……。
中に居たもう一人には気付けなかったけれど……優しさで内包された強さ……そんな印象を受けたから。]
―現在/メイン・サロン―
[正気を保てないと青白い顔のまま、貨物室から離れソファで休憩している頃。
瞳を閉じ実行犯へと聲を送る。]
随分とやったようだな。
いや……これでも抑えてたんじゃないのか?
あんな趣味の悪い落書きまで残して。
……足が着いたらどうするつもりだ。
[淡々と告げる様子は仲間に賛辞を送るようなものでは無く、寧ろ普段よりも平坦な様子で。
かといって特に責め立てることも無く。
数秒間沈黙した後、ふぅ、と一息吐いて]
……アデルの様子はどうだった?
[己はアデルと最期会った時、彼に微かな異変があったのを見ていたから。
何か変わった様子があったのかもしれない、と。]
それと、アデルは死神でも恋天使でも無い普通の人間だった。
まだ面倒そうなのは残っているということだ。
……注意しておけよ。
[アデルの遺体から見て来た真実を、淡々と告げた。*]
[マリエッタには、彼女の髪色と同じ中紅花色の花。>>0:206
アルストロメリア。
大きな花びらに特徴的な斑点を持っている花に、ラベンダーもそっと添える。
中紅花色の髪を高い位置で結い上げた姿をみたとき……昔みた少女の面影をみたような気がしていた。>>0:297
もしかして……そんな思いを抱きながら白いレースでその花を包み、リボンで結ぶ。
彼女から感じたのは「凛々しさ」、そして早く治りますようにとの思いから「鎮静」の意味を持つラベンダーを。
アリスバックには、エキナセアを。
花の中央が盛り上がった特徴的な花で、色の種類が豊富な花。
薄紫、ピンク、黄色、白……と、何種類かをバランスよく並べ、緑色の葉も多めに使用した。
アデルと同様、麻ひもで結びきってまとめる。
「貴方の痛みを癒す」
どうか、そのコクーンの中だけでも、痛みがありませんようにと願いを込めて。]
[それぞれの花を作り終わり、様々なことが、ひと段落したならば。
それを手にもつと、Nルームへ向かおうと立ち上がる。
勿論、出来上がったカレルの薬も忘れずに胸ポケットにしまって。
そして見つけたのは、ジョニーが手に持ったメモ。>>228
聞けば持ってきたのはアレクシスが来るよりも前だという。
受け取って中を開くと、そこには、アリーセが気を失ってしまったことが書かれていて。
え、教えなさいよ、とジョニーに文句を言う。
おそらく自分にメモを残したのは、同姓だからだろうと推察。
そして、メモを残したことから考えて緊急性は低いのだろうと判断した。
だって、もし本当に必要であるならば、……そう、例えばクレメンスなんかを通して、自分に連絡が来ている筈だから。
……役に立つかどうかは、さておき、だ。
気を失って起きなかった、命に別状はなさそうだけど、一応メモを残して……その後、医務室に運ぶか、それともその場に留まったか……という所?
自分はそのとき夢の中だったわけだけど……と、おおよそのあたりを付けながら、とりあえず、マーティンに連絡を取ってみることにする。
足は、Nルームに向かいながら……マーティンが、出てくれるようであれば、詳しい事情を聴くだろう。*]
/*
(全然出来ていない赤ロルをそろそろ再開したかった)
村視点ではただでさえ少ない村2が落ちている今、
狼1くらい今日落ちても大丈夫だろう、と思ってもおかしくない。
案外オズ吊りになる可能性はあるかもしれんな?
してませんよ、ストーカーなんて!
[突然あらぬ疑い>>264をかけられて、思わず声を荒らげる。]
人狼?ええ、聞きましたけど。
楽しんでるってどういう事ですか…!
いや、確かに昨日人狼って聞いた時は、なんと言うか実感が無かったっていうか。
人狼なんて見たこと無いし。そんなにヤバイ事になってるなんて思わなかったんですよ!
[今実際に死人が出て、やっとこさ事の重大さに気付いたのだ]
それだって事が良く分かって無かったからさ!まさか本当に死人が出るなんて思わないでしょう!?
今は武器もらっといた方が良かったって後悔してるよ!なんでそんな風にひね曲がった解釈しかしないかなぁ…!
[必死に弁明するが、全く聴き耳持たない様子に次第にこちらも苛立ちはじめる。]
責任者…?あんたが…?
[一見してくたびれたおじさんにしか見えず、眉をひそめる。しかしこうして相対する内に、彼の内から滲み出る、黒くてドロドロした感情を感じとっていた。]
/*
クレメンスさんが急に死神以外にも殺意丸出しになっててびっくりしたよ…
完全に
今日 ▼セルウィン ▲ヴィクトリア(オズワルド)
明日 ▼オズワルド ?
の流れだと思ってたから…。
明らかに吊られたがってる人無視して襲撃担当(仮)吊る動きは、私には真似出来ないなぁ。
今回首無し騎士入ってるから、人狼側もバランス偏らないよう絶対配慮してくれるしね(メタァ
ところで、マーティンいつ退場したら良いのでしょうか…
みんなの吊り集めフラグが上手すぎて、(PC視点は)マーティンに吊り集まる流れじゃないんだけど、設定に上手く絡めて無いからエアポケット化してるんだよなぁ…だとしたらPL視点で集まるかね。
(設定的な意味で)恋人が死ぬの見たくないから、恋人より早く落ちたいんだけど、恋人のお二方はロール見る限り自殺&重病設定だから、早落ち希望かな?
*/
/* まーじでー?
俺ぁ明日自分の記憶の秘密に気付いて錯乱して死ぬつもりだったんだけど?
まだ今日は死にたくねぇなぁ……[遠い目] */
/*
>>*30
いやなると思いますよ
だってクレメンス殺しに行ってるもん
あと、別のとこのフラグ立ってないし。
どっか落としたいとこがあるなら疑惑撒くなり
殺しにかかるなりせんと赤持ってない村側は察知してくれんよ?
ロール書かんと伝わるもんも伝わらんぞ?
/*
何はともあれ、恋人になってくれた二人には感謝しかない
ありがとう
そして上手くサポート出来ず申し訳ない…
*/
/*
灰がちょっと荒ぶってるけど、
あまりにも進行する人が少なすぎて
言わずにはいられなかった
僕だけで疑い撒くのも取れる時間的に限度あるし
フラグは各自で立てて貰わないと全部はサポート出来んよ
―メイン・サロン→自室―
[事件現場の凄惨さから実際は破壊欲求から
早い目にサロンに戻り、アデルと最期に会った時
座っていた同じソファに腰を降ろし数十分。]
……時間が近付いてきたか。
[定刻の時間が近付いていた。
先に自室に戻り、Nルームへと向かいアデルの顔を見に行くことにしよう。
人通りの多いこの場所では、落ち着くことも出来ないから。
――彼を視た際映ったあの姿、名前を呼ぶ声。
忘れるはずが無い。だが、どうしてアデルに?
それはクレメンスとオズワルドが対峙する、少し前のこと。]
― 現在/メイン・サロン ―
[俺の言葉を聞いて、相手が細めた目に「まずったな」と内心舌打ち。>>218
どうやら、『人狼』の彼に目を付けたみたいだ。
何とかして、止めないと…
「どうもありがとう」と嫌味な笑みを浮かべて、離れていく背中を見つめながら、上着の内側に手を入れる。
そこにあるのは、さっき拝借したアイスピック。>>2:2273
―――俺にできるか?
少し、迷う。
これまで、人の命を救うために生きてきたつもりだったから。
でも、ここで『人狼』が殺されてしまえば。
今まさに苦しんでいる『ガルー』のワクチンで救えるはずの人がたくさんいるはずだ。
ぐっと覚悟を決める。
『人狼』が逃げるくらいの隙を作ることは俺にだって…
冷たい汗が背中を落ちる。
アイスピックを手に、まさに足を踏み出そうとした時。]
/*
俺微熱あるからここで死んでもいいんだけどさ
でもそんなことになったらこの村回らねえじゃん
カレル一人で頑張らせたくねえよ、回らねえじゃん
みんな俺が呼んでやっと現場来てるじゃんかよ
みんな吊りフラグ建ててねえんだからこっちで建てるしかねえじゃんかよ
そんなこと一人でやらせらんねえよ
誰?!
[突然声をかけられて、心臓が跳ねる。>>265
慌ててアイスピックを隠しながら振り向けば、そこにいたのは。]
ロー・シェンさん…
[褐色の肌。金色の髪。昨夜見た彼。
唖然と名前を呟く俺をよそに、ローさんは作りものっぽい笑顔で俺に椅子を勧めてきた。
話をしたいとは思っていたけど、ローさんから来てくれるなんて。ちょうどいい。
話しこみ始めたクレメンスさん>>264と『人狼』の彼>>251を気にしながらも、彼の勧めに従って大人しく席に着く。
まさかばれていたとは思っていなかったから、
次の言葉に驚きで目を見開いた。>>266]
っていってたらセルウィンが動いてた
なにこの優秀過ぎる狂信者……
全力でもふらせてやりたい……
(まだ唯一エンカできていない狼)
[その笑顔と明るい声が怖いです。
俺のこと、どうするつもりなんでしょう…
びくびくしながら、にへら、とぎこちない笑みを浮かべる。
でも、好都合だ。
ローさんは多分俺がどこまで見たのか、見たなら消さなくちゃとか考えているのかもしれないけど。
そんな心配ご無用だよ。
周りに人がいないことを確認して、]
隠しても無駄だし、隠すつもりもないから言うけど。
そうだよ、ローさんがアデルって人をおそ…喧嘩してるのは見ちゃった。
[素直に言えば、彼はどんな反応をしただろか。
「誤解しないで!」と慌てて言葉を続ける。]
俺、『人狼』のこと隔離や排除しようだなんて思ってないよ。
むしろ、『人狼』…『ガルー』にはチグリスに無事辿り着いて欲しい。
だから『人狼』が無事生き残るための手伝いをさせて欲しいんだ。
[ぐっと拳を握りながら小声で、でも熱い想いを込めて伝えれば、その想いはローさんに届いただろうか。
信用できないようであれば、『ガルー』を用いたワクチンの可能性について熱弁しただろう。]
/*
オズワルドさんを助けたいしローさんとも話がしたいです!どうしよう!
ご主人様に会えて嬉しい(尻尾ふりふり
クレメンスさん俺とバトルしたかったのかなと思うと申し訳ない…全然動けてない俺を気遣ってくれてたなら尚更…うまく返せなくてごめんなさい。話ができて良かったー!ありがとう!
[“サーラ”と、懐かしい名を、呼んで貰えれば。
一番呼んでほしかった人の唇の紡ぐ響きに
心の奥底が揺さぶられる。
空色の瞳に映るローの姿が、
みるみる滲んで揺れて――…零れ落ちた。]
――――…っ、…ありがとう。
[今はもう、誰からも呼ばれることのない名。
忘れ去られるだけの存在。
きっと――…この先の孤独な一生でも、ずっと。]
[ソールを殺して以来、胸の奥に押し込め堪えてきたものが、
堰を切ったように溢れて、空色の瞳を濡らした。
自分でも止められない涙に頬を濡らしながらも、
こんな状況の最中なのに。
それでも――…その一瞬だけの、
けれどたしかな “しあわせ” に、微笑んだ。
実際はたぶん、ふにゃりと
泣き笑いのように、なってしまっただろうけれど。]
わたしも……ソールを殺したのは、わたしよ。
[わたしのことすら、分からなくなってしまったなら、
もう助けられる術など、ないのだと悟ったから。]
ずっと、守りたいと願っていたのに…
もう、死によってしか守れなかった。
ソールの心を守るためには、彼を殺すしかなかったの。
だから、私のこの手で彼を殺したいと願った。
[彼がこれ以上、苦しまないように。
誰かを殺さないですむように。
他の誰かに、殺されないために。
愛していたからこそ、“わたし”のこの手で殺したの…。
そう、呟けば。
今もなお、けして色褪せない悪夢のように、
心臓を鋭い爪先で抉られる様な、罪悪と喪失の痛みが押し寄せる。
真っ赤な血に濡れたままの両手>>2:307の指先が、
微かに震えるのをぎゅっと握りしめて堪えた。]
この鏃たち、お守りだったのね。
貰った日から、肌身離さず身に着けているわ。
わたしだけが助かったのは、
ロウのくれた、このお守りのおかげね…きっと。
[一度殺したわたしを2度目に殺そうとした時、
全身が獣と化した兄の首からは、
彼の鏃のペンダントが、千切れてしまっていたから。
心臓の上の2つの鏃のペンダントに、
服の上からなぞるように指先で触れて、
守ってくれるように願っている、という言葉に>>247に、
笑顔の裏の彼の内心の透明な呟きは知り得ぬまま、
ありがとう、と頷いた。
何かしてくれなくとも、
そう願ってくれているだけで、嬉しかったから。]
[もしも、いつか、あなたが兄のように、
わたしのことすら殺そうとする時が、来てしまったなら。
その時には――…
“あなた”を守るために。
“わたし”が必ず、この手で あなたを殺すから“
[ソールを守るために彼を殺したと話したロウなら、
“右手の言葉”に託した、透明な“約束”に、
気づけただろうか。**]
/*
今日吊られる気満々だったんだけど、どうなるんだろうなぁ
投票先どうしようか…悩ましい
みんなが悩んでるようなら「俺吊ってくれていいのよ」って言いたいけどみんな決まってるのかな?
PL視点で決めてPC的な理由付けするの中々難しいですね〜そこが面白くもある
PC的には▼クレメンスさんだけど
誰残すかってなると▼俺が妥当な気がする。
あまり参加できておらず本当申し訳ない…
/*
ソマリへの赤ロルへのお返事はちょっと待ってね
セルウィン誰も殺す気配ないしセルウィンで票まとまるかは不安だなあ、というのが一つと。
>>*32
おじさんが重症負って動けなくなると
アクティブに進行できる人がカレルだけになるから避けたいかなあ
忙しそうな人も多いしね
…というのはおじさんも多分わかってるから相討ちする気はないんじゃないかなあ。
……モニターが故障?
[確かに――よくよく考えてみれば当然だ。
モニターが生きているなら、襲われた現場のそれを調べれば、下手人が判るのだから。
自室のロックも動作していなかったし、船内の防犯設備は余程にダメージを受けているようだ]
そうか……まあ、そうか。
[スノウの言葉に頷いて、自分がどうしてこうも取り乱していたのか、不思議に思う。
落ち着いてみれば、彼女とは連絡先は交換しているし、そもそもまだ朝も早い。
彼女にだってやるべきことはあるだろうから、まだ焦るほどの時刻でもないはずだのに]
……ああ、スノウ。
ついでだ――、隔離の件について、意見を伝えておこう。
人狼というよりは、危険人物としてだが――、
[白猫が消える(>>238)その前に、ひとりの名を伝える]
私が疑わしいと思うのは――【セルウィン・オハレ】。
[と、意見を告げた]
――この状況下で、ウイルス感染で乗員が倒れた。
そして、かれはウイルス学を学んでいる――、
……科学者というのはね、基本、偶然というのを信じないんだ。
[実際のところがどうであったかは、まあ、ともかくとして*]
/*
お前ら進行に関わんねえんだから、進行で吊られそうになっても文句いうなよ
進行に関われねえやつなんか残してもぐだるだけだろ
そこに気付いてよ
この村の半分は吊られなきゃなんねえのわかってる?
村の優先順位は吊り>噛みなんだよ気付いてよ
[Nルームに向かう前。
……誰にも聞かれないように、スノウちゃんを呼び出す。]
スノウちゃん、いる?
……名前言わないとだものね。
[ちりん、と鈴の音が聞こえる。
その背を撫でながら、ポツリとそう呟いた。
……貨物室でのローの言葉が蘇ってくる。
『一日に一人は、…必ず』
『 "誰か"を動けないように隔離しなきゃいけないんだからね。』
わかっていると答えたが、いざ告げるとなると、声が震えた。
しかしながら自分は、状況や人物から情報をデータとして考察し、はじき出された名前を告げる……なんてことは不可能であると、そもそも分かっていたので。
……自分の責任でもって、直感で告げる。
――本当は別に告げる名があると知りながらも。]
私はオズワルドを選ぶわ。
[あの後、彼には会っていない。
……どうしても、あの言動、そして立ち振る舞いが引っかかっていた。
そう告げると、今度こそ、Nルームへと足を向ける。
……スノウちゃんが嫌がらなければ、抱き上げて、柔らかい毛を撫でながら……。*]
/*
かれるぅぅぅ!!涙腺、涙腺がもう崩壊だよ。
……私、灰で誰かの名前を叫ぶBOTに生まれ変わった方がいいかもしれない。
/*
これは…色んな人の
色々思惑とリアルオンと、メモ連絡の行き違いが…な感じが…
赤さんsには、とてもとても申し訳ない><。
特にオズワルドさん…本当にごめんなさい(土下座
オズワルドさんは、メモで伺ってる
食事の約束=襲撃OKという感じで、
反応がないのとリアル時間もあるので…となったのかな
ヴィクトリアさんはたぶん、メモ確認なさってないまま、
>>275で食事に行かなくても
襲撃できるように配慮を…な感じかな……
うう、すれ違い調整をどうしたらよかったんだろう…
メモでの呼びかけだけじゃ、足りなかったか。
ビクトリアさんに秘話しておけばよかった?
リアルオン的にメモすらみられない方だと、
秘話の方が見おとされる可能性高いことも多いので…
とはいえ、両方で連絡しておけばよかったですね…
あと、私が朝にヴィクトリアさん宛て
ロール落としたせいもあるかもなので……
オズワルドさんも、赤さんsも、
ヴィクトリアさんも、クレメンスさんも、
多方面へ、とても申し訳なく……涙。
―自室―
スノウ、元気にしてるか?
久しぶりの乗船だっていうのに、全然構ってやれなくて済まないな。
俺の姿見られないからって、寂しくて泣くんじゃないぞ?
[スノウを呼び出し、白猫のホログラムが現れれば笑顔と共に頭をそっと一撫で。]
……こんなこと言った後だが、用件はあれだ。
危険人物だが……。
[【スノウに疑わしい者の名前を告げた】。]
/*
>>*35
うん、『PL視点投票』でオズワルドなの
今死亡フラグ立ってるのがオズワルドしかいないから。
処刑>>襲撃だからねえ、優先度としては。
と灰に書きつつセルウィンのお返事書こ
/*
オズワルドさん吊の流れだなあ。
オズワルドさん、せっかく、
ヴィクトリアさんにずっとアプローチされていたし、
ヴィくトリアさんも嬉しそうな感じだったから、
襲撃ロールさせてあげたかったのですが…
うう、オズワルドさん、ヴィクトリアさん、
ごめんなさいです…
/*
最悪噛みなんかなくたっていいんだよ
それよりシステム的に絶対来る吊りの方が大事なんだよ
キャンセルできねえんだからさあ
そこに気付いてよ
[言い渡された内容>>270に耳を疑った。]
はぁ!?
あんた、何言って…!
[俺が、と言う言葉に計り知れない殺意を感じた。]
なんだよそれ… ろくに調べもしないままに!
違法じゃないのか!?
[こちらに構わず、相手は距離を詰めて来そうだ。否、実際にはその場を動いてなくとも、妄執めいたその気迫が鼻先まで迫っていた。
殺される…!
本能的な恐怖に駆られ、逃げ出そうと右足を半歩後ろに下げるのを相手は見逃しはしなかったろう。
刹那、オリハルコンの切っ先が振り下ろされようものなら、間一髪で顔を掠めるもすっかり腰を抜かしその場にへたり込むだろう。]
/*
うー……どうしようやっぱり様子見するべきだった?
アレクシスさんやカサンドラさんが来てもいいよってPLは思ってたけど、そんな風に上手いことロルがかけなかったよ……
どうしようどうしよう……とりあえず表見守りつつ何かしらのロルぽちぽちしたい……
――……きみがカサンドラか? 花屋の?
[ラヴィが言っていた名(>>1:408)を思い出して。
花屋のカサンドラ。確認するように、名を尋ねて]
え、ああ――……それはまあ、構わないが。
[作業しながらでよいかという確認(>>277)に、頷いて。
花束を作り始めるのに、毒気を抜かれたように、様子を眺める]
肥料を少し、分けてもらいたいと思ったのだが――……、
しかし……花束など、どうするんだ?
こんな状況で、買いに来るような客もいなかろうに。
[とは、不思議に思って。ひとつ、問いかけたろうか。
――いずれにしても、彼女がメモを目にする前(>>279)には、店を離れていただろう*]
/*
遅くなったが返事ありがとうな。
[膝の上でしばらくもふもふした後、抱っこ]
吊り先や襲撃先はどの村でも悩むから仕方がない。
特に今回は最初から全員の役職陣営が見えているからな。
見え過ぎてもなかなか苦しいものだな。
気に掛けてくれてありがとうな。
/*
いやうん、大丈夫だと思う
なんとかなるなるけんたっきー(?)
処刑も襲撃も向かないかな?どうだろう。
ゆっくりしてていいかなあ……
/*
吊は、クレメンスさんがなさるなら、
どうなっても大丈夫だとは思うのですが(信頼!
オズワルドさんとですし…
襲撃先が、
セルウィンさんか、ヴィクトリアさんか…かな。
ローさん(たぶん)には、2日連続の襲撃役、
すみません&ありがとうございます。
『コンパニオン』 ラヴィは、『コンパニオン』 ラヴィ を投票先に選びました。
/*
いや、ソマリさんがヴィクトリアさん襲撃の可能性もあるか。
えーと、一先ず私にできることは、
今は吊・襲撃どっちも関われない位置なので、
時系列拾って、ローさんを早くフリーに、
クレメンスさんいない間の村回しと、吊・襲撃発見と、
そのあとの動きの準備かな…(メモ
あと関わってない人達との接触とかも
/*
そういえば、いろんなあれを目撃してカサンドラさんマジヒロイン〜〜〜ってしてるなかのひと
はー、ほんと大事にされてるなあ素敵だなあ……
まあアリーセもある意味ヒロインしてるけどね()
カレルさんも戦う系ヒロインしてるしヴィクトリアさんはシンデレラしてるし
女子陣がヒロインしてる……かわいい……
一方中の人は二人に土下座の準備をしていた!こんなあれが恋人で申し訳ねえええええ
/*
これで1vs1でクレメンスがオズワルド倒すとかだったら、設定的にちょっと萎えるかもしれん
設定的にはアデルは星で1.2を争う運動神経の持ち主(2人格を使い分けるには強靭な身体が必要)やし
― 回想:花屋『Florence』 アレクと ―
もういいわよ、ジョニーありがとね。
ええ、そうだけど……
貴方はええっと……アレクシス、かしら?
[店に出ると、やはりお客様。>>304
名簿で見た顔と名前を思い浮かべ、脳内で該当者がいたならば、確認するように、そう告げる。作業を了承されたことには、ありがとうと、言って花束を作りながら、彼の話を聞くだろう。]
肥料?……確かに、ここには置いてあるけれど。
……、……何に使うのかしら?
[そう尋ねたのは必然だ。目の前の人物が花を育てようってタイプには見えなかったし。
客もいないのに花束?と不思議そうに聞かれれば。]
スノウちゃんかラヴィちゃんに聞かなかったかしら?
亡くなった人がいるって。
その人たちにたむけるのよ。
……というか、大丈夫?
私が人狼だったり、死神や恋天使なら……貴方、死んでるわよ?
[切り花用の鋭利なハサミに視線を落としながらそう言った。喉元を掻き切るくらい、造作もない訳であるし。
……とりあえず、彼の返答を待とうかな。*]
/*
本気出さずに武器も特殊能力も使って傷一つ入れれんのだったら、多分本気だしたら銃の弾なんて見切って手で弾き飛ばせるやろ
―3日目・日中―
[花屋では、肥料は融通してもらえたかどうか。
いずれにしても、いつ頼んだ燃料が届くかわからないから自室に戻ったか]
――……、……、
[時間を有益に遣おうと試みて、研究資料などまとめようともしてみたが。
直ぐにそわそわと、携帯端末に触れたり離したりを、繰り返しているうちに]
[ 誰かを警戒していたのか、
それともよからぬことでも企んでいたのか
何やら隠した彼に素知らぬ振りで話しかける。
相手に笑顔が作り物っぽいと思われているなんて
考えないし、もし言われたとしても気にならない。
重要なのは彼を此処から離れさせないこと。
……少なくとも、"話"が終わるまでは。 ]
まあ、そう緊張しなくてもいいよ。
僕のことは名簿か何かで見て知ってるだろ?
まったく、参ったね。総会に出席するつもりだったのに
こんな面倒事に巻き込まれて閉じ込められてさ――――。
[ 彼の隣に座ったら、
驚きで見開かれた瞳>>283と
それから浮かぶぎこちない笑み>>284とを
覗き込むように、顔を寄せて首を傾げてから
しばらく本題には入らず、雑話から持ちかけた。 ]
……それで、ね――、
君は何をそんなに怖がっているのかな?
[ けれども、ある折。
ふつりと言葉を止めて、尋ねる。
続けて本題を口にすれば
彼はどんな顔で答えてくれたかな。 ]
ふぅん……見たんだ。
[ 素直に見たと言われても、
ロー・シェンは動じない。
ただ、相槌を打って微笑むだけ。
…それから、何か言いたいことは?と
無言の言葉で、視線で彼に訊くように。 ]
生き残る手伝いをさせて欲しい…か。
[ 彼の言い分を彼が言い終えたようならば
しばし考え込むように顎の先に手を当てて ]
……いいよ。好きにし給え。
[ …笑顔のままでそう言った。 ]
― 回想:花屋『Florence』 アレクと ―
もういいわよ、ジョニーありがとね。
ええ、そうだけど……
貴方はええっと……アレクシス、かしら?
[店に出ると、やはりお客様。>>304
名簿で見た顔と名前を思い浮かべ、脳内で該当者がいたならば、確認するように、そう告げる。作業を了承されたことには、ありがとうと、言って花束を作りながら、彼の話を聞くだろう。]
肥料?……確かに、ここには置いてあるけれど。
……、……何に使うのかしら?
[そう尋ねたのは必然だ。目の前の人物が花を育てようってタイプには見えなかったし。
客もいないのに花束?と不思議そうに聞かれれば。]
スノウちゃんかラヴィちゃんに聞かなかったかしら?
亡くなった人がいるって。
その人たちにたむけるのよ。
……というか、大丈夫?
私が人狼だったり、死神や恋天使なら
……貴方、死んでるかもよ?
[切り花用の鋭利なハサミに視線を落としながらそう言った。喉元を掻き切るくらい、造作もない訳であるし。
……とりあえず、彼の返答を待とうかな。*]
[ 彼がもし、『ガルー』を用いたワクチンの可能性を
更に説明しようとするのならにこやかに聞いてから
話が終えられれば、それから直ぐに。
傍から見れば酔っているように彼の首元へ
自然な動作で手を回して、避けられないうちにひたり。
柔い皮膚に鋭い爪を伝わせて、笑顔を浮かべたままに言う。 ]
でもね――とても残念なことに
僕は君は勿論、誰のことも信用していないんだ。
君が好き勝手動く分には構わないがもし邪魔をしたら―――、
[ 言葉を区切り、彼の薄緑の瞳を
獣じみた金色の瞳が覗き込んで ]
…………殺すよ。
[ 睦言のように囁いたら、 ]
[ 沈黙して彼の反応を待った。* ]
あ、アンタ、おかしいよ!イカれてる!!
[そう、叫ばずにはいられなかった。
狂ってる。まるで殺意が人の形してるみたいじゃないか。]
スノウ、スノウ!ちょ、早く!!
[へたり込んだままバンバンと床を叩いて猫を呼ぶ。]
なぁスノウこのおっさんなんなんだよ!?
こんなの警備に置いてちゃだめだろ!?
人狼とかなんだとか以前に危険すぎる!!
このおっさんこそ隔離した方が良いって絶対に!!
[文句がてら投票をして、猫のホログラムが消えた時だったろうか。
第二エリアへの扉の向こうで、倒れる彼女>>275が見えたのは。]
[確かに、"声"が――音なき"声"が、脳裏に響いた。
――その"声"の主が誰かということは、何故か、強い確信があった]
配達屋《メッセンジャー》 オズワルドは、医学部生 セルウィン を投票先に選びました。
―自室→Nルーム―
[考えてもまとまらないまま、Nルームへと向かうことにした。
そこでローとカレル、もしくは他の者ととすれ違っただろうか。
その場合は軽く会釈をし、今回の事件のことにさらっと触れるだろう。]
[先にアリスバックが眠るコクーンの前へと向かい、
動かぬ彼の姿を見つめる。
新米看護師の彼との初対面は、皮肉な結果となった。
自身は健康な方で、医務室の世話になることはほぼ無かったが、日々多くの来客を乗せる船。
医務室が賑わうことは喜ばしくないのだが、多忙な日々が続いていたのだろう。]
……ゆっくり休むんだぞ。
居ない間、医務室のことは見ておくから。
[瞳を閉じ、何かを思い浮かべながら離れ、次に向かうのはマリエッタの眠るコクーンへ。
メカニック アリーセは、医学部生 セルウィン を投票先に選びました。
君も大変だったね。
俺と同じように呼び出されて。
[マリエッタの眠るコクーンの前で、初めて見る女性の姿を見る。
中紅花色の髪が可愛らしい女性だ。
瞳を開けて微笑めば、もっと可愛いのだろう。
直接会ったことはないが、どうやら己と同じ理由で呼び出されたらしい>>0:290。
乗客の誘導を我先にと行い、逃げ遅れてしまったと聞いたが。]
今度、元気になったら一緒にレストランで軽くお茶でもしようか。
だから……。
[きっと明るく快活な女性なのだろう。
直接話せる時が――来れば良いのに。
でも、それは――
そして、アデルの眠るコクーンへと足を運ぶ。**]
ー 自室 ー
[メイン・サロンのレストランから果物ナイフを拝借し、ちゃっかり林檎までもらってきた男。
林檎を丸かじりしながら少しだけ休憩をしていたが、現在はスノウを呼び出して船に残っている人物達の名簿データを受け取り一通り確認しているところだ。]
あぁー……スノウ、このまま指名いいか?
[正直殆ど見た事ない人ばかりだが、怪しい人物か危険と思われる人物の名は挙げなければいけない。
そうして告げた名は、……………だった。
そうして指名する人物の名を伝えた後、男は部屋を後にして再びメイン・サロンへ……正確にはその中のレストランへと足を向けていた。
……また林檎が食べたくなってしまったのだ。*]
[奴の言うことは全部無視してやったね>>280。
ひん曲がった解釈? 知ってるさ。
今お前に言ったことは全部後付け。
セルウィンとかいう奴がお前を見なけりゃ>>、お前に刃物なんか向けてない。
黒くドロドロしたものは、今は完全に態を潜めていたさ。
何せ、お前は俺の復讐相手じゃない。復讐相手でないお前に、そんな黒い感情なんかない。
むしろ、白く高潔でさえあっただろう。
『罪人の判決をする』
それがあの青い海に還った先祖の――――誇り高くあるべき
言っただろう
『宇宙連邦 防疫隔離規定 第3771条』だ
ガーディアンシステム『スノウ』が言ってたの聞いていただろ>>1:125>>1:129
現在、人狼のいるこの船では最高規律だ
違法なんかじゃあない、合法だ
俺にはてめえをここで殺す、その権利がある
そして俺にはこの船を守らなきゃなんねえ義務があんだよ
[逃げるようなら>>311、その背に向かって確実に斬りつけようと。
一度目は逃したようだが>>302、もう逃がさない。
最初に言ったはずだ。“抵抗する場合は斬る”と>>270。]
/*
笑顔で殺すと言っているロー、一方殺されそうになって慌てふためいているオズ、悠々とお墓参り(違)中のソマリ…
この三者三様の狼たちよ…
/*
確定で攻撃決められたから、確定で殺してやろうかと思ったけど、何とか抑えた。
これでまたやられたら、今度は確定で殺す。
/*
前々から思ってたんですけど、
オズワルドさん可愛すぎです。ほんとあの、可愛いです。
>>311とかもうね。
/*
秘話でやる必要はないと思いますが【オズワルド】で指名します
誰を指名するかはあくまでPL目線のものとはいえ、それをカバーするロル上で示すPC目線での選択理由が明記出来ないので
物語としての雰囲気を壊したくないので、今後もこちらで指名するかもしれないと今のうちにお伝えしておきます…
/*
>>*35
基本的に襲撃より処刑が優先だからねえ
それにPL視点って進行のこと考えて投票するわけだし
一応、23時にスノウが落ち発表をしてくれるはずだから
一旦それを待つ形でもいいかなとは思うよ
/*
そしてあの、恋人さんあの、
めっちゃ愛されてる気がするほんとあの、申し訳ねええええ
後追って死ぬか後追われたい
/*
とはいえだ
23時に確定してオズワルド落ちってなったらソマリか僕が襲撃ロール書かなきゃいかんのだよなあ
/*
いや、そうじゃなくてもオズワルドが何かありそうだから引っ込んどくべきかね私は
カレルも何かありそうで踏み込めないチキン野郎なだけなんだけども…w
あとセルウィンへのお返事先にとか言ってたのに現在軸先にやったのは書いとかないとまずい予感がしたから(真顔
ヴィクトリア!!
[彼女を姿を捉えた途端跳ね起きて、及び腰も忘れ一目散に駆けていく。たとえオリハルコンが彼の背中を掠め、斬り付けたとしても構わず彼女の元へ駆けつけるだろう。]
ヴィクトリア…!しっかりするんだ!
誰か!医者はもういないのか!?
人が倒れたんだ!診てやってくれよ!!
[傍らに膝を付き、可能なら彼女を抱き上げたかも知れない。もし自分が怪我をしていたとしても、そんなことには構わず助けを呼んだ。
断罪人が粛々とこちらに迫って来ようと、そんなことはもう関係なかった。]
調合師 カサンドラは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
[スノウ ラヴィ ごめんなあ
俺、頭悪いからさあ
こんな野蛮で乱暴な方法でしか、どうすることもできなかった
俺も死神に何かされたからさあ
いつ、どうなるかわからねえんだよ
だから、せめて今のうちに
自分ができることをやろうと思ったんだ
もう少し穏便に済ませる方法はなかったのかなあ
俺、頭悪いからわからねえや……]
[そんな思いは、口にせず。*]
― Nルーム ―
[花屋を後にして、マーティンに連絡を取ってみて。
彼が出れば話を聞き、そうでないなら忙しいのかなと、一先ず医務室に顔を出そうと頭に留める。
まさか、彼が警備部の制服に袖をとおしている>>99などとは知らず。]
ごめんね、遅くなったわ。
[すでに時間がたっているし、運んだ人がいなくとも特に気にも留めず。
もし誰かいるようであっても、一先ずアデルの眠るコクーンの上に花を手向ける。
そして、手を合わせ目を閉じた。
(……おやすみなさい、アデル。)
現場の言葉が蘇ってきたため、決して声に出すことはなかったけれど。
せめて繭のなかでは、良い夢を……そう思う。
その目に涙はなかったが、少し前に会話した人間のその姿に、胸が痛んだ。
そしてその後、マリエッタ、アリスバックの眠るコクーンに花を飾る。
早く良くなりますように、痛みがありませんように……と。
飾る花の言葉に乗せて。]
/*
ああでも、襲撃の担当がオズっぽかったもんねぇ。
しまったな……そこまで頭まわってにゃかった。
ローがセルウィン仕留めるのかと思ったけど、……それは狼きついかー。
/*
回収しないで正解だったかな?という顔
オズワルドの声掛けに応じたいけどクレメンスいるからこいつが向かってもヴィクトリア助けられない感←
いやぁ…でも行ったら行ったで面白い?(
―回想:花屋にて(>>309)―
ああ、認識のとおりだ。
お見知りおきとは光栄だが――まあ、この状況でこの人数では当然か。
[誰だって、他の残留者を確かめるくらいのことはしているだろうと、納得し]
まあ、鉢植えの世話をするような状況ではないのは確かだからな。
[肥料の用途を訊ねられれば、軽く頷いて]
――平たくいえば、ガルーへの対応策の一環だな。
私は生物学者なんだがね。
責任者代行のソマリくんの要請で、ガルー対策に協力している。
船の設備や備品・物資の使用については、かれの許可を得ているよ。
[――嘘ではないが、真実をすべて伝えているわけでもなかった。
ガルー対策に協力しているというのは真実。
肥料を要するのが、ガルー対策の一環であることも真実。
ただ、後者の"対策"は、ソマリに話したものとは別であることを口にしていないだけ]
管理部 ソマリは、奇妙な乗客 ヴィクトリア を能力(襲う)の対象に選びました。
――うん? まあ、そうだな。
しかし、それをいうのなら、きみだって同じじゃあないのかね。
[彼女が危険種族なら死んでいるかもという話に、逆も然りだろうと、肩を竦めつつ]
まあ、もしそれが死の宣告だといけないから、一応は言っておこうか。
私が肥料を求めてここに来ることは、ラヴィを含めた複数名が知っているよ。
[と、一応は予防線を張りながら]
しかし――、死者への手向けか。なるほどね。
私はどうも……そういったことには気を回せなくてな。
[――とは、幾らか自嘲混じりに応じた。
先に死んでいった友人知人の死を、これから死んでいく人たちの死を。
いちいち気にしていたら、精神が保ちやしないからと、いつしかそうなった*]
/*
やあスノウ、お疲れ様。
聞きたいことがあって秘話をしたんだけどね
システム的に本日の処刑者が発表される23時前に
最多得票者を知ることは可能かな?
というのも、
今日の襲撃役がオズワルドの予定だったんだが
どうもオズワルドが落ちそうな気配がするので
もし落ちるなら早めに知って襲撃のことを考えておきたいなと。
ちょっと検討してみてくれると嬉しいな
それと、僕の投票はオズワルドにしてあるよと一応念のため。
[そこから動くことは叶ったかどうか。
医務室に行くように言われていたなら、マーティンと一緒にいたかもしれない。
まだふらつく体を抱えつつも、少し体も心も落ち着いたからかもしれない、腰に下げた連絡機のコール音>>312を、女はようやく拾った。
この端末が鳴るなんて珍しい。この連絡先を知っている人は、そう多くはない。
誰だろうかと相手を確認すれば、そこに現れた名前に目を見開いた。]
…あ……
[それは昨日交換した連絡先からのコール。
見れば何度も着信が入っているではないか。
もちろんそれは、倒れていたから気づかなかった。
そりゃあ、そうである。思えば、燃料を頼まれてから相当の時間が経っている。彼が怒るのも当然、と女は考えた。]
/*
あー……
おじさん怒ってんな……
>残り3時間で吊りフラグ建ってないところにフラグ構築して吊ってくれるのかい?
これは本当にそうなんだよなあ…
吊られたくないなら処刑先作ってよって話なんだよなあ…
うん…わかるけど…うん…負担押し付けてごめんよ
オズにゃん?
どうしたにゃん?
お医者さん…リアにゃん!? 大丈夫にゃん?
[オズワルドの叫び>>319に] [駆け付けた白い猫は]
[意識のない様子のヴィクトリアと]
[必死そうな様子のオズワルドを見て]
[思案する]
[ヴィクトリアは]
[投票前に] [冷凍睡眠装置送りになるほどの]
[重態であるか否か、と]
/*
うううう……投票するまえなら、なんとか庇って死ねたんだけど。
投票しちゃったからな、庇う理由はなくて……うううううん。
どうしたらいいのだ……教えてくれ!!!
/*
ん、吊先で悶着か?
セルウィンが死ににいく狂人の仕事をしてたから、私はそっちにしたけども。
――まあ確かに表の状況的にはオズワルドに集まりそう、か??
[しばらく端末を見つめていたが、はっと気づけば慌ててコールを受けるボタンを押した。]
は、はい、アリーセっす…!
…ご、ごめんなさい、っす、燃料…!
…っ、あ……
[普段の女を知る者がみたら驚く程度には、ひどく動揺の乗った声。
頭を下げる勢いで、事情や場所を説明する前にまず謝った。
が、突然叫んでしまったせいがまた目まいが、した。*]
ー回想?・第二エリア・通路ー
___……あぁ、良かった
無事だったんだな
[気を失っていた彼女が目を覚ませば>>258
一気に力が抜け、大きく溜息を吐いて床にへたり込むだろう
気を失い倒れているアリーセを発見した時…
脳裏に浮かんだのは、人狼に襲撃された看護師であり、研究員アデルであり、ウイルス感染に倒れたマリエッタであった。
人狼に襲撃されたような傷跡が無いことは分かったものの、ウイルス感染の可能性を否定出来なかったから
死んでしまったのではないかと…
__確かに立っているはずの床の感覚が消え、底無しの亜空間へ引きずり込まれるような不安
__自らが傷付くより強い痛み
__もし死んでしまったら?…世界が終わるより大きな恐怖
__すぐに生きてると分かったが、その時は思わずへなへなと座り込む程安心した
…
そんな諸々を出さないよう気を付けつつ、アリーセが座っているなら隣で、立っているなら彼女の顔を見上げるように顔色をそっと確認する]
/*
ローにゃん、秘話ありがとうにゃ。
★村建てはシステムで最多得票者を知れるにゃから、
可能にゃよ。
現時点では、セルウィンさん5票
オズワルドさん5票で並んでいるにゃね。
ー回想?・第二エリア通路ー
ひとまず大丈夫そうだが…
少し確認させてもらって良いか?
[
倒れた際に頭を打っていれば、脳内出血を起こしている可能性もある
頭痛は無いか、眩暈や痙攣はないか、吐き気は無いか、目の反射は正常かなど、一通り確認させて欲しいと頼んだだろう
彼女の本当の問題ー身体を蝕む病ーには的外れな可能性が高いが、それには気付かなかった
煩いっす、と突っぱねられるかもしれないが、そうなればそれまで
もし確認させてもらえて、異常が無ければ医務室へは連れて行かないし、燃料を運ぶ彼女を素直に見送る
どうしても行くなら確認しなくても見送っただろう
“体調悪くなったら、すぐ周りの人に言うんだぞ”
と念を押したかもしれないが]
/*
オズワルドさん襲撃予定が、すれちがったのは
把握してるにゃ。
オズワルドさんのメモ(おちるなら明日希望)
クレメンスさん(じゃあ、あと3時間でどうする?)
も把握してるにゃ。
スノウから提示できる解決案は>>325
くらいでごめんなさい…
ヴィクトリアさんは襲撃落ちOkなメモ&表言動にゃし、
もし、赤側進行的に(だいたい了解してると思うにゃけど)、オズワルドさんが本当に今日は生きていたい、
落ちるなら明日がいいと強く赤陣営が希望があれば、
システムの投票前に冬眠者がでたら〜というやつで、
ヴィクトリアさん吊にできるか、確認してみるにゃ。
OKだったら、天声で投票揃えお願いで、
人狼sのご希望を教えてもらえますにゃ?
/*
>ローにゃん2
オズワルドさん襲撃予定が、色々すれちがったのは
把握してるにゃ。
オズワルドさんのメモ(おちるなら明日希望)
クレメンスさん(じゃあ、あと3時間でどうする?)
も把握してるにゃ。
スノウから提示できる解決案は>>325
くらいでごめんなさい…
ヴィクトリアさんは襲撃落ちOkなメモ&表言動にゃし、
もし、赤側進行的に(だいたい了解してると思うにゃけど)、オズワルドさんが本当に今日は生きていたい、
落ちるなら明日がいいと強く赤陣営が希望があれば、
システムの投票前に冬眠者がでたら〜というやつで、
ヴィクトリアさん吊にできるか、確認してみるにゃ。
OKだったら、天声で投票揃えお願いで、
人狼sのご希望を教えてもらえますにゃ?
/*
んあーオズワルド死にたくなかったんか、そういう事ならサロン行って介入しに行くべきだったか
読み取れんですまんよ、指名も含めて
時間ありゃ吊りフラグ建てて立候補しても良かったけど、今からじゃフラグ建てるには時間が厳し過ぎてな…
― 回想:ヴィクトリアと ―
――俺はオズワルド。配達屋をやってる。
君の名前は?
[メインサロンへ行く通路>>205の他愛もない話。
ヴィクトリアという名を教えてくれた。職業については教えてくれなかったと思うけど…]
…初対面の人にこんなこと言うのも可笑しいけどさ。
なんか、君を見てるとね。似てる気がするんだ、妹に。
『僕』の生まれた星はね、カーマインって言うんだけどさ、母さんと妹のベネットと、3人で暮らしてたんだ。
丁度君と同じくらいの年頃かな。ちょっと気の弱い子でね。
だからかなぁ、多分。
ほっとけないんだ、君のこと。
[ここまで言って、はたと頭の中で疑問符が湧いた。]
/*
村建てスノウ、負担掛けないように頑張るとか言っておきながら、最終的に負担掛けるようなことしてごめんな。
本当にごめん。
/*
ヴィクトリアさん
す、すみませんにゃ。
さっき、慌てていて、別の人への秘話をお送りしてしまいました。
大変もうしわけありませんにゃ…
★実は、クレメンスさんとオズワルドさんが、
バトル・キリングぽくなっており、
オズワルドさんからメモで、
落ちるなら明日落ちたい希望がでています。
ただ、時間も時間なので、
吊先が他にいないだろうという状況です。
襲撃は、ローさんがセルウィンさんにできるよう
準備してくださっています。
ヴィクトリアさんには大変申し訳ないのですが、
このままだとヴィクトリアさん襲撃役の
オズワルドさんが落ちそうですし、
襲撃ではなく、吊での落ちでも大丈夫でしょうか?
……ッ、大丈夫か!?
アリーセ、何があった――いま、どこにいる!?
[その音量は、こちらの周囲のみならず。
通信端末の向こう側。その傍に誰かがいれば、漏れ聴こえたかもしれない*]
/*
ほいよ、さんくすー
メモ見る限りもうオズワルド落ち方向で動いてるっぽいんで
そこからさらに曲げてヴィクトリア吊りは厳しいんじゃないかなと僕個人的には思う、が、
/*
オズワルドさん
ローさんからも秘話ありましたが、
明日落ちのご希望が強ければ、
襲撃落ち予定だったヴィクトリアさんと
交代をお願いしてみることはできます。
(OKかは確認中です
どうなされたいですか?
/*
天声で票揃えとかは…なあ……
何もかも立ったフラグというかあれそれがぶち壊しになるんで出来ればやめたげてほしい(おじさんの胃痛を考えると なんだけどなあ…
なんだって…?
いや、それって、ヴィクトリアが俺の代わりに吊られるってことだろ?
それじゃあ意味が無いんだよ。
俺の手でヴィクトリアを殺せないのなら、
甘んじて今日の処刑を引き受けるよ。
/*
にゃあ、ヴィクトリアに票集まってるのか?
それとも襲撃絡みでの秘話確認か?
とりあえずなんだ、無事に収束するといいが……
/*
ローにゃん
そうにゃんよね…スノウもそう思うにゃけど。
あ、メモ拝見すると、
オズワルドさん覚悟できたとあるにゃね。
了解にゃよ。
じゃあ、ヴィクトリアさんには
大丈夫なむねご連絡しますにゃ。
うーん、今日のは、もしかしたら、
スノウがヴィクトリアさんに、オズワルドさんのメモ見て下さい秘話送っていたら、防げたかもにゃので…申し訳ないですにゃね…。
他のことでも、赤側進行的に、何か相談や、お手伝いできることがあれば、仰ってくださいにゃね。
赤にもいろいろご負担おかけして、
申し訳ないのですにゃ……
(昨日の早めの吊先配慮もありがとうですにゃ
― 今:彼女の側で ―
スノウ…彼女は助かるのか…?
俺はどうしたら良い…?
[思案するホログラムに助けを乞う事しか出来ない己の無力さを嘆く。
(どうすることも出来ないのか…)
(母さん… ベネット…)
『オズワルド、お前に家族なんて居ない』
]
/*
先程の秘話では、色々と申し訳ありませんにゃ。
大丈夫そうですので、
ヴィクトリアさんはお気になさらずで
お願いできればと思います。
ご迷惑なことを伺ってしまって、
大変申し訳ありませんでした。ごめんなさいですにゃ。
/*
あいよー>ヴィクトリアに連絡
仕事いつもお疲れ様なんだよ(もふもふ
うーん、
僕は今日一番の問題は処刑フラグが何処にも立ってなかった事だと思ってるからなあ。みんな忙しそうだし。
メモはそんなに関係なかったかな、と。
進行は…
色々大変だけど頑張るよ。お気遣いありがとう。
襲撃先をこれから煮詰めてくる…よ……
/*
>>*40
おつかれ
これなら昨日襲撃譲ればよかったかなっと少し思ったりした
あと、>>*38
ソマリ、君、今日の襲撃役やるかい
/*
クレメンス、……進行任せっぱなしで本当に申し訳ない。
駆けつけたいが、オズがどうしたいのか分からんから……。
ちょっと様子見しとこう。
ごめん、ごめんなぁ……ううう。
きゅう……ヴィクトリアしっかりするのぜ
もう誰も死んでほしくないのぜ……
[白い猫に釣られるようにして
オズワルドが助けを求める場に現れた茶色い毛玉。>>319
白い猫が落ち着いて思案している中
茶色い毛玉は悲しげにきゅうきゅう鳴いて
少し離れた位置から落ち着きなく見守るのみ。
しかし、ここから万が一があった場合
残された人間達にそれを知らせなければならない。
たかがコンパニオンの茶色い毛玉。
それでも、人間達に事態を知らせる事は出来る。
毛玉なりに、やれる事をやるのだ。**]
/*
銃を持ってりゃ人狼倒せるとか緊張感なさすぎて
いや、人狼の圧倒的強さ(2d)が衝撃的すぎて、それが銃一つであっけなく死ぬのはアデルが不憫すぎるやろと
/*
スノウ宛ての秘話が全てなんだよなあって
どっかに書いたけど、誰も疑い集めるとか誰かを疑うとかしないからオズワルドキルしに行ったおじさんを僕は責められないんだよなあ
あと頭が痛いんで寝たい…
/*
ヴィクトリアの周りおじさんもいるし
無理やり襲撃に行ったら間違いなく僕が死ぬんで
行きたいなら止めないけど僕はやりたくない状態
/*
スノウさんこんばんは!
お忙しいところすみません。
本日の吊りですが、クレメンスさん的にはオズワルドさんにしたい?(すみません、恐らく初めは俺のつもりだったんですよね…汲み取れず申し訳ないです)
オズワルドさんは明日以降の吊りご希望とメモを見て把握したのですが、
今日の吊り立候補は可能でしょうか?
それとももう投票済の方もいますし、このまま結果出るまで待っていた方が良いでしょうか?
ヴィクトリアさんの流れ?にも見えますが、ヴィクトリアさんがまだ吊り回避したいor狼ズ的に襲撃したいというお話であれば、俺は吊りでも構わないです。
もし立候補できるなら、流れとしてはオズワルドさんを庇ってクレメンスさんに斬られるくらいしか思い浮かびませんが、それもどこまで打ち合わせしていいのか…
と悶々としております。
吊り立候補可能か、可能ならクレメンスさんとの打ち合わせはしても大丈夫か、その辺りお教えいただけると助かります。
よろしくお願いします。
―回想:花屋にて(>>322)―
ガルーへの対応策の一環?
ガルーは対応が不可能だから、
特定危険生物に指定されているんじゃないのかしら?
[そう答えるも、アレクシスが生物学者であること。
そしてソマリの要請であり、許可を受けていることを聞けば。
納得はしないまでも、渋々頷くだろう。
生物学者だからこそ、新しい方法を試すのかもしれないし、と自分に言い聞かせ。
――だってもし、そんな方法が確立されてるなら、私だって……]
いいわ。
……本当にソマリがYESと言ったのね?
[そう念を押すように確認し、栽培施設の一画に案内する。
まさか、自分を爆発させるための措置>>2:211、なんてことを知れたなら、全力でお断りしていたところであるが。
そして、それにしても警戒しないなと、口を開くと帰ってくる答え。>>322]
/*
ローにゃんもおつかれさまですにゃ(もふもふ
そうにゃね…処刑フラグも同感にゃ。
襲撃はオズ→ヴィクにゃでなんとか…
と思っていたけどにゃあ…
オズワルドさんにも、申し訳ないにゃね。
襲撃先の煮詰め申し訳ない…
色々本当に、ありがとうございますにゃ。
そうね。
そんなに身構えなくても、殺したりしないわ。
[危険生物じゃないもの……と言いたいところであったが、その言葉は飲み込んで。
手の中のハサミをくるりと回し、近くの棚に置く。
暗に殺せばバレるぞ?という彼なりの予防線にも気付いたので、一応、安全ですよとアピールしたつもりであった。
……とはいえ、腰にナイフは装備されていたけれど。
(なんだか、つかみどころのない人ね……。)
飄々とした、物怖じしない人、という印象。そして、頭も切れる。
しかし、それだけにその知識が危険生物に及べば、被害は甚大だ。
もしソマリの承諾がなければ、おそらく自分は断っていただろう。
窒素を含む肥料……それが船内の材料で危険な……そう爆発物になることは知っていたから。
ただ、信頼を置いたソマリの依頼を受けた学者。]
持っていっていいわよ。
でも、もし足りなくなったら、また声を掛けて。
この部屋、私の許可を得ないと
……表の子……ジョニーっていうんだけど、
その子が取り押さえるようプログラムされてるから。
[そう言って、入ってきた扉を指す。
花束のことを言えば、気を回せないのだという彼の自嘲めいた表情>>323には、彼の過去を邪推してみたりもするが。
結局、そのまま、彼を見送ったのだったか。**]
――コールを受ける前――
[大丈夫であると半分嘘を伝えれば、
なぜか相手は大きく息を吐いてその場にへたりこんでしまった。
それがなにかわからずに、ぽかんとした表情で相手をまじまじと見つめるだろう。
まさかそんなに心配してもらえるとも思ってなかったし、
優しすぎる人なのだろうか?それにしても安心しすぎではないだろうか。
人との関わりを避けてきた女には、わからなかった。
疑問とそして申し訳なさを抱えつつ。疑問は頭の隅に置いて。]
ご、ごめんなさいっす、ご心配おかけして…っす。
[ひとまず謝った。
謝ったところで、どうこうできたものではないが。
そもそも、間接的には目の前のこの男性のせい、なのだけど。
まさか目の前の相手が『恋天使』とは知らないし、
“恋人”が心配だったから、なんて可能性は思いもしない。…今はまだ。
相手の内面の恐怖や安堵を知らぬまま、
誤魔化すように、まだ不調の残る体をおして立ち上がる。]
確認…ど、どうぞ、っす。
[確認させてもらっていいか、と聞かれれば、半分嘘をついている後ろめたさから、やや動揺して。
確認事項は「大丈夫っす」「ないっす」と間髪入れずに流していくだろう。
生理現象を確認されれば、どうだかわからないが、そうやって誤魔化していく。
なんとか誤魔化すことはできただろうか。
医務室に連れていかれなかったことに内心安堵しつつ。
念押しにはわかったっす、とまた嘘を。
人に頼るつもりなど、なかった。
それを悟られないように振り返らぬまま、
マーティンとは別れたのだったか。*]
[彼女の事を考えると、不安で張り裂けそうになる。
ふと、彼女の顔の横に黒い箱が落ちているのに気付いた。
いけない、大事な荷物だ!
いつの間にかカバンの中から落ちたのだ。
慌てて拾おうと手を伸ばした。が。
――箱の蓋が開いている。
メッセンジャーが使用する黒いキューブは、硬質合金製の上に通常厳重なロックが駆けられており、床に落とした位の衝撃では開かないようになっている>>0:213
しかしこの箱は。開いた蓋の裏側には白い木目が覗いていた
つまり。]
――偽物だ。この箱は…
それに――
[それに、箱の中には何も入っていなかった]
空っぽだ…なんにも入っちゃいない…
俺は…この空っぽの箱を、偽物の箱を、今までずっと大事に運んでたのか…?
/*
打ち合わせではなく、
一先ず、短いのでいいので、
表のRPで、オズが斬られるそうなら、
庇って間に飛び込んで、自分が斬られて死にたい、
的なロールを、回しておいてもらえますにゃ?
黒字強調とかがあるといいにゃね。
獣医 マーティンは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
/*
そういうことをト書きで書きながら、
二人の方に、近づくロールしてみてくださいにゃ。
/*
はい、了解しました。
ロール回しておきますね。
お手数おかけしてすみません。
/*
時間的にあまりないので、
ロールは短いもので大丈夫ですから、
内容より
【クレメンスさんが斬りつける時に、
オズを庇って身代わりに切られるために、
その刃先に飛び込むつもり、という意図が伝わること】
と、スピード重視で。
/*
これこのまま時間までソマリ来なかったら
明けてから補完の形で落としてもらお…
この状況からヴィクトリア襲撃は無理だわ
[箱が偽物だった、ということは。]
俺は運送屋…ボスに言われたとおりに荷物を運ぶ。それが仕事…
[けれども、今まで一度たりとてボスの顔を見たことがあっただろうか?それどころか届け先の相手の顔すら覚えてないなんて変じゃないか。]
あれ… あれ… あれ…?
[思えばこれまでだって記憶が飛び飛びだ。目的地に着いたその瞬間、記憶が数日間飛んでいて、知らない間に財布にキャッシュがパンパンになっている事がザラにあった。]
なんで今まで疑問に思わなかった?
思わない様にしていたんだ??
止めるんだ、オズワルド!!
[溢れ出す疑問や感情は、知らぬ間に涙になって流れていた]
― 少し先の話/メイン・サロン ―
[ローさんとの話が落ち着いた頃だろうか。
誰かが倒れるような音と、緊迫した叫び声。>>311
ローさんとの話に夢中になってしまっていたけど、あの二人は…!
倒れこむ『人狼』に、刀を振り上げるクレメンスさんが目に飛び込んできて。
考える間もなく、席を立っては二人の間に向かって走りこんだ。]
/*
ご迷惑をおかけして申し訳ありません…
こちらは何の問題もありません。
倒れたのは酸素不足で、襲撃先が私かなーと思ったので襲撃しやすいように、でした。
このままオズワルド様が一度も襲撃せずに落ちてしまうのはこちらとしても心が痛いのでオズワルド様吊りになってしまうようでしたら、私を吊ってください…!
/*
というか、事故防止とかいいからおまかせのままにしといて欲しかったなあ…
じゃあオズワルド落ちたら誰がヴィクトリア襲撃すんの?というこの
/*
吊先あまりないっていうのも、うん。
うー、今回はラヴィが多分前半吊られ位置にいるので、
此方がなるべく…というのもあり
いつもみたいに、吊られフラグ振りにくくてもうしわけない…
候補としては、セルウィさん、ツェーザルさんが
いらっしゃってはくださいるにゃけど……
団結とまではいかないけど、
恋人見守り感もある分、吊先が少ない…
もちょっと村側が、疑い合う
疑心暗鬼ロール増やさないと赤さんに負担増やすにゃね、
これは…(メモ
/*
表では私襲撃、オズワルドさん投票でいいのでは?とか思ったけど、ダメだね
オズワルドさん明日落ち希望してる()
[俺の目の前で、『人狼』の彼が傷つけられるなんて耐えられない。
だって『人狼』には、『ガルー』には、無事生き延びてもらわないと困るんだ。
10年前の故郷の光景が浮かんでは、俺に走れと叫んでいるよう。
『人狼』を助けるためなら、俺の命がどうなってもいい。
俺がいなくたって、「先生」に会ってもらえればきっと。
俺の夢も叶えられるだろう。]
/*
ヴィクトリアさん
お返事ありがとうございます。
此方こそ、慌てていて秘話回りでご迷惑を、
本当に申し訳ありません。
倒れたのは酸欠、了解です。
オズワルドさん吊になるかは、
ちょっとクレメンスさん・セルウィンさんの
ご様子と含め、見守る感じですにゃね。
ヴィクトリアさんは何も気にせず
大丈夫なのですにゃよ(もふもふ
なあおっさん>>320、スノウ>>325、ラヴィ>>336。
見てくれよ…箱ん中ぁ空っぽだ。
からっぽなんだ…
荷物も、仕事も、上司も、
全部全部、嘘っぱちだ…
ガキの頃の事もよく覚えちゃいねぇ、
自分の名前すらひょっとしたら嘘っぱちかもしれない。
――じゃあ俺は誰だ?
俺は一体誰なんだ?
俺は今まで何をしてきたんだ?
なあ、教えてくれよ。
俺はどしたら良いんだよ。
俺は、俺は――
[ セルウィンとさらに話をしただろうか。
何が理由だったのか、
いきなり走り出そうとするので>>344 ]
……待ちなよ、君まだ話は、
[ 走り出そうとした彼の手首を咄嗟に
まったく力の加減をせずに握れば
何処かへ走り出そうとするその足を強引に止めて。 ]
―――――― どうしたというんだ、
[ とりあえずはわけを聴こうと、
握りこんだ手の力は緩めずに厳しい顔で問いかけた。
彼が心の中で何を考えているかなんて知らずに。>>345* ]
/*
ただ、別の人狼がヴィクトリアさんを
襲撃してくれる可能性もあるかもなので、
本日の襲撃先が決まるまで、
もう少しだけ、眠っていてもらっても大丈夫です?
誰かが襲撃されたら、起きていただいて大丈夫ですにゃ。
/*
あっ…了解しました…!
ええと、お返事時差あって申し訳ないです…
/*
アドバイスありがとうございます!
こんな感じで大丈夫でしょうか?
狼さん達的には▼俺ではないのかな?>>347
ちょっと様子見ますね。
/*
ヴィクトリアは眠り続ける。了解です。
投票……できてないですが、大丈夫でしょうか?
一応自殺票投じておきます…
奇妙な乗客 ヴィクトリアは、奇妙な乗客 ヴィクトリア を投票先に選びました。
― ░▓▒▓█の記憶の残滓 ―
[――遠くで、叫び声が聞こえる。
カーマイン。茜色の大地から名付けられた惑星。
美しい、『僕』のふるさと。
夕刻の紅い空。朱い大地に、鮮やかな鮮血が咲いて。
抱き留める二人の身体が、徐々に冷たくなるのを感じて。
頭の中に、愛しい家族の声が響く。
『お兄ちゃん!』『▓ォ▒タ█』
――ああ、解った。
叫んでいたのは、『
]
[そうして後ろめたさを抱えたまま取ったコール。
叫ぶような声が聞こえて、怒られるかもしれないと思ったから。
だから無事なようで良かったと、相手が言った>>332ことに困惑が顔に浮かぶ。
何を言われているのかわからなかった。
どうしてそんなに無事なのか、心配されているのか。
だから疑問を紡ごうとして、しかしそれは目まいに遮られた。
叫ぶような大きな声>>333に、頭痛がした。
思わず端末を離す。
無事なようで良かった、と相手が思っていたのだから、今の状況は誤魔化そうと思っていた。
しかしそれも、叶わない。これでは誤魔化すこともできない。
心配の乗った言葉にこちらまで動揺しつつ、
しかし口は諦め悪く誤魔化しの言葉を口にした。]
っ、だ、大丈夫っす…!な、何とも、ないっすから…!
ほ、ほんとに、心配してもらう事態は、何も…!
今?今は第2エリアの…
[うっかり自身の居る場所まで喋ってしまった。
それほどまでに動揺しているのだろう。
どうして自身までこんなに動揺しているのだろうか。
先ほどのマーティンに心配されたときとはあきらかに、違った。
相手の心配に心を揺さぶられつつ、ゆえに、誤魔化そうとする。]
/*
ローさん>>310は、襲撃の方かなと思うにゃ…
吊候補はオズワルドさんがいるけど…だから。
>>347で引き止めがあったので、
ローさんに、ト書きで、>>310襲撃でも受け入れる
ことは、匂わあせてあげるといいかもです。
/*
やばい、展開がさっぱりみえない、どうしよう!!
今日襲撃、誰??
▼ヴィクトリア ▲???
▼オズワルド ▲ヴィクトリア
▼ヴィクトリア ▲セルウィン?
えええ、さっぱわからん!!
駆けつけようかと思ったけど、一応Nルームいた方がいいよな。
ソマリいるし、念のため……念のため……。
/*
なるほど、襲撃…!
了解しました。
立候補遅くなってバタバタしてしまい申し訳ないです。
配達屋《メッセンジャー》 オズワルドは、奇妙な乗客 ヴィクトリア を能力(襲う)の対象に選びました。
『ガーディアン・システム』 スノウは、『ガーディアン・システム』 スノウ を投票先に選びました。
―回想:花屋にて(>>337,>>338)―
――この世界にはね、不可能なことなど何もないのだよ、きみ。
[対応が不可能という言葉には、やや強い語調で応じたろうか]
古い知人に教えてもらった、古い言葉があってね――、
『Nothing is impossible, the word itself says "I'm possible"』
不可能という単語でさえ、私は出来ると言っている――という意味なんだがね。
[その知人は、いまでは、ウイルス学の権威にまでなっている]
――私ら科学者にとって、不可能というのはだね。
現代の科学では、まだ――という、但し書きがつくものなのだよ。
私ら科学者の仕事は、その但し書きを外すことでね。
考えてもみたまえ――、
重力井戸の底、温暖な大気と豊富な水のなかで生まれた我々の遠い祖先。
彼らにとっては、この冷たい星海を自在に渡るなど――不可能どころか思いつきもしなかったはずだよ。
[そう一息に、言い終えた。返事さえ、期待していなかったろう]
/*
ヴィクトリア襲撃した狼は傍にいるクレメンスのおじさんにキリングされて落ちると思われるので僕が襲撃するならヴィクトリアは行きたくない
で、オズワルド落ちは決定的だと思うんで
ソマリが今日襲撃するかしないかだけ教えてもらえれば
しないなら僕がロール書いてくるんで取り急ぎそこだけ反応頼むね
[――そのあと、栽培施設側に移動し、肥料の持ち出しの許可を得れば]
――ああ、ありがとう。助かるよ。
足りなくなることはないとは思うが――、
念のため、連絡先を控えさせてもらっても?
ああ、私のはこれだ。
[と、連絡先を交換したろうか]
ジョニー……なるほどね、気をつけよう。
[では、と。20リットルの袋をふたつ抱え上げ、去っていったろう*]
[怒られないことは、良かった。
しかし、相手の心配する声がひどく嫌なものに聞こえて。
だから動揺していたのだろうと、思う。
心配をかけてしまったこと、迷惑をかけてしまったこと
それがとても、情けなくて、泣きたくなった。
期待に応えられる状態でなかったのも、あって。*]
/*
赤の対応が冷たい感じになってるが正直焦ってるので許して欲しい
あと1時間半しかないし適当な襲撃ロールは書きたくないし。
/*
ローにゃん、セルウィンさん
走らせてしまってごめんなさいにゃ。
>>310見落とし申し訳ない。
/*
今ピンなのが誰だ
アレクシス、ツェーザルだけか?
マーティン、アリーセ、カサンドラは一緒にいた気がするし
管理部 ソマリは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
っ、ローさん!
[強い力で手首を握られ、走り出そうとしていた足はつんのめって思わず転んでしまう。
なにするんですかー!と見上げれば、予想外に厳しい顔で俺を見ているローさん。>>347
まだ握られている手への力は緩まない。
その厳しい瞳を見て、先ほど言われた言葉を思い出した。
「殺すよ」>>310
信用していないと。
間近で怪しく輝いた金色の瞳。
首に当たっていた冷たい爪の感触がよみがえる。
思わず空いている方の手で首をさすりながら、]
そういえばさっき、邪魔をすれば殺すって言ってたけど…
俺、『人狼』に殺されるなら、貴方達の糧になるなら本望だよ。
/*
ほんとごめんなさいごめんなさいごめんなさい(焼き土下座の準備)
こっちまでめちゃくちゃ焦ってる。ていうか投票ロル書いてない。どうしよう。ごめんなさい。
― 回想:マーティンとの電話 ―
[Nルームに向かいながら掛けた通話が無事、マーティンにつながり。>>335
アリーセが無事だと聞けば、ホッと安堵の息を零すだろう。]
もう、心配したじゃない。
……でも、無事でよかったわ。
彼女、具合でも悪いの?
……というか、マーティン貴方、
アリーセと面識あったのね。
[最後の言葉は、心底驚いたような声で言う。
それは通話から聞こえてくるマーティンの声が、心の底から喜びを表現しているようで。
船に乗っていた際に、仲が良かったのかなぁなんて思ったのだ。
勿論、答えによっては、首を傾げることになると思うけれど。
そして、気を失ったと聞いていたため、彼女の容体についても確認を。
何事もないと知れれば、ならばどうしてだろうと思うかもしれないが、一先ず無事を喜んだだろう。]
[その後、制服に袖を通したと知れれば。]
え、本当に?
……久しぶりだから、
肩がこるんじゃないかしら?
なんて。
動物ちゃん達には、悪い事しちゃったわね。
笑うくらいは安全になってからでもできるもの。
そのときに、制服お披露目してね。
[状況が状況だ。
フッと、力が抜けたようには笑っただろうが、また口元を引き締めて。
しかしそんなことが言えたのは、彼が『恋天使』だと知らないからで。
安全になってから、そんな機会は……もう……。
まさか『恋天使』のターゲットにされようとしていたなんてことは、知る由もなかった。
だから。]
じゃあ、頼りにしてるわよ。
警備部のマーティンさん。
[そんな軽口を叩いたりして。]
……そうね、変わったことと言ったら
この機に肥料……なんて買っていく
お客さんがいたことくらいかしら?
そうそう、聞きたかったのだけれど、
ツェーザルって人、知ってるかしら?
[もし知っていたら、どんな人?と尋ねてみよう。
会ったことないから、気になってる……というか警戒している、と伝えたうえで。
ややあって、会話が一段落すれば、自分の連絡先今の番号だから!と何かあったら連絡してね、と言って。
通話を終えるだろう。*]
/*
落 ち 着 け
落としてしまったものはしょうがない。謝って済む問題でもないけど、ごめんなさい。
落ち着け…落ち着いて対処するんや……
/*
申し訳ないいいいいい!!!!
Nルームに居る自分の方が恐らく襲撃先に移動するのに動かしやすかったのにいいいい!!!
ロー本当にごめんなさい;;;;;
▼ぬるこん
[アレクシスとの通話が終われば一人になる時間があっただろうか。
はっと気づけば、スノウの指定した時間が近かった。
誰が怪しいか、なんて考えられているわけもない。
しかも今まで倒れていたのだから、考えなどまとまっているわけもなく。
名簿を呼び出す。それを見て悩んだ末に、
スノウを呼び出して、一人の名前を、告げた。*]
/*
オズワルドさんのロルがさーーーほんともうさーーーー好き。
えっ、ところでこれ襲撃どこになるの…?えっえっえっ…?あと1hしかないよ…??
[本当なら、10年前に死んでいた身だ。
原因不明の感染病。どうして家族が死んで、俺が生き延びたんだろう。
ずっと思っていた。
俺じゃなくて、弟が生き延びていれば…
そんな想いを振り切るように、勉学に励んだ。
故郷のような悲劇を繰り返したくない…そんなの建前で、ただ家族で一人生き残った罪悪感から来る贖罪だったんだ。
どこかで解放されることを望んでいた部分がある。
ワクチンを開発したいのも本当。
でも、一人頑張り続けることに疲れてもいた。
だから、俺の希望である『人狼』、『ガルー』に殺されるなら、希望の糧になるなら、
それはそれで良いだろう。
もちろん、『人狼』のお手伝いができたらいいな、とも思う。
信用だってしてくれなくてもいい。
…なんて独善的な人間なんだろう。
自分の醜さに内心笑ってしまう。
そんな気持ちを込めて、金色の瞳を見返せば、彼はどう反応するだろうか。]
[一度呼びだされて消えた白い猫は>>311
名の含まれた言葉>>316に反応して、再び現れる。
長年のつきあいの男の心中>>320を察して。]
(クレにゃんの気持ちは、わかっているにゃよ。
ごめんなさいにゃ…ありがとうにゃあ…。)
― 少し後の話 ―
[ セルウィンを引き止めた後、
彼が落ち着いたようなら手を離しただろうし、
言葉を交わすことを求められれば
幾らか加えて話をしたかもしれないが、
適当なところで話を切り上げた学者はその場を去る。 ]
[ 何処へともなく歩いていたとき、
見慣れぬその姿があったのは>>356
果たして、偶然かそうでなかったのか。 ]
……君もこの船の船員なのかな
[ 声をかけたら、彼女が気付くかどうか
確かめるようにふい、と足を止める。 ]
[ 部屋の中だったとしたら、
ついでに、入ってきた扉を閉めてしまうけれど。 ]
[ 返事を待つ僅かな間、がりりと首筋を掻く。
その爪はセルウィンに向けた時のまま>>310尖っていた。 ]
/*
時間がないのと、
誰が今一人で居るのか読み込めてないのとで
そこに一人でいたアリーせに声をかけてみた次第だね
[ふわりふわり、空を漂いながら、
箱の中身に気づいた男>>346の
虚ろな問いかけに、碧い瞳を伏せた。]
……………。
[ちりん、ちりん…
首の鈴の音はあまりに微かすぎて、
ただ、答えのない問いの中に、溶けていく]
[本当なら、10年前に死んでいた身だ。
原因不明の感染病。どうして家族が死んで、俺が生き延びたんだろう。
ずっと思っていた。
俺じゃなくて、弟が生き延びていれば…
そんな想いを振り切るように、勉学に励んだ。
故郷のような悲劇を繰り返したくない…そんなの建前で、ただ家族で一人生き残った罪悪感から来る贖罪だったんだ。
どこかで解放されることを望んでいた部分がある。
ワクチンを開発したいのも本当。
でも、一人頑張り続けることに疲れてもいた。
だから、俺の希望である『人狼』、『ガルー』に殺されるなら、希望の糧になるなら、
それはそれで良いだろう。
もちろん、『人狼』のお手伝いができたらいいな、とも思う。
俺、盾にくらいならなるだろうし。
信用だってしてくれなくてもいいよ。
…なんて独善的な人間なんだろう。
自分の醜さに内心笑ってしまう。
そんな気持ちを込めて、金色の瞳を見返せば、彼はどう反応するだろうか。]
― 回想:花屋にて(>>350,>>351) ―
不可能なことはない、ね。
[まぁ、学者の人たちはそういうだろうな、と彼に聞こえないようにポツリと呟く。
アレクシスの実験や研究のあれそれを知らない自分は、、今は、"まだ"でも、不可能であることには変わりはないのではないだろうか……とも思ったが、それはくちに出すことはなく。
彼の熱弁を聞いていた。
『Nothing is impossible, the word itself says "I'm possible"』
……あれ?
偶然だろうか、そんなことを"先生">>2:47>>2:48から、聞いたことがあったけれど。
ウイルス学の権威だと知れれば、繋がったであろうが、今の自分にそこまでは繋がらず。
へぇ……と思うに留まる。]
[その後、連絡先を聞かれれば、特に断る理由もなく、自分の連絡先を渡し、彼の連絡先を受け取る。
20リットルの袋をふた袋、苦も無く持ち上げたかと思うと>>351、では、と去っていく彼を見送って。
その姿が見えなくなると、ポツリと呟いた。]
……ほんとに、掴めない人。
……、……しかも遠慮なく持っていったわね。
[予備もあるし、構わないといえば構わないのだが。
思わず、ふふっと苦笑のようなため息のような吐息を漏らして、店に戻ったのだったか。*]
[虚ろな瞳で立ち上がり、ぶつぶつと何かを言いながら、ゆらりとオリハルコンの切っ先を見つめる]
俺は…僕は…
俺は…僕は…
誰…誰…誰…
『しっかりしろ、オズワルド!』
[をぅ、をる、うぉる、と言葉にならない発音を何度も何度も繰り返して。]
『お前は俺が「創った」んだぞ!』
おっさん…アンタ俺を危険だって言ったな…
『親殺しの罪に耐えかねて、壊れてしまった元のお前の代わりに!』
確かにそのとおりかも知れない…
『俺に都合の良い、俺の隠れ蓑としての人格!』
俺はもう、自分がいったい何だったのか、誰だったのかも分からなくなっちまった…
『それがお前の存在価値だ!』
こんなやつが危険以外の何者だって言うんだ…
『お前は何も知らなくて良い!お前は俺の言うとおりにしていれば良いんだ!!』
うるさい!!黙れ!!!
[耳元でがなり立てる声に怒鳴り散らした。最早内なる声なのか外からの声なのか分からない。]
──── メイン・サロン付近 ────
[ それは起こるべくして起きた事態。
ご主人と話していた時
無意識に緊張から浅くなった呼吸。>>267
抱きしめられた時
息が止まりそうになった。>>273
実際、止まっていたのだ。
息をする事を忘れるほど、驚いていたから。
そして慣れない環境と人。
こんなに人と話した事はない。
奴隷とは高貴な方々と話す事など無いに等しい。
だから人と会うたびに緊張して、肩に力を入れて
優しさに触れて安心しても
どこか不安な気持ちはあったのだろう。
加えて人狼やら死神やらの登場で
私の頭は既にいっぱいいっぱいだった。
お腹が空いていたわけではない。
睡眠が足りてなかったわけでも。
ただ、普段とは違う環境がもたらすストレスと
酸欠が引き起こした、必然ともいうべき事態。
こちらに駆け寄る声と温もりも
今の私には聞こえない。>>319 ]*
/*
自分の空回りっぷりが本当もう…ひどい
スノウさん、ご主人様達本当にごめんなさい!!
空気を読むスキルをください…
/*
セルウィンは殺されたいなら殺されたいと
もっと早めに描写して欲しかったです(まがお
死にたくなさそうだったし止まってたから襲撃外したんやで…
考古学者 ロー・シェンは、メカニック アリーセ を能力(襲う)の対象に選びました。
『 罪なき者よ、仮初めの死を怖れるな
さすれば汝に向けられし疑念は晴れ
海へと帰ることを許されよう 』
[唱えるのは遥か昔の儀式の詩。
俺が知る限り、俺しか唱えることが許されない、霊媒師のみが謳う詩。]
―アリーセとの通話―
[大丈夫、なんともない――そう強弁する彼女に。
――ひとまず落ち着こうと、深く呼吸して。
すれば、声のボリュームもようやく、落ち着いたか]
――……、本当にかね? 本当に、なにも?
まあ、なら、いいんだがね……、
[そう、深々と息を吐いてから]
──── メイン・サロン付近 ────
[ それは起こるべくして起きた事態。
ご主人と話していた時
無意識に緊張から浅くなった呼吸。>>267
抱きしめられた時
息が止まりそうになった。>>273
実際、止まっていたのだ。
息をする事を忘れるほど、驚いていたから。
そして慣れない環境と人。
こんなに人と話した事はない。
奴隷とは高貴な方々と話す事など無いに等しい。
だから人と会うたびに緊張して、肩に力を入れて
優しさに触れて安心しても
どこか不安な気持ちはあったのだろう。
加えて人狼やら死神やらの登場で
私の頭は既にいっぱいいっぱいだった。
お腹が空いていたわけではない。
睡眠が足りてなかったわけでも。
ただ、普段とは違う環境がもたらすストレスと
酸欠が引き起こした、必然ともいうべき事態。
こちらに駆け寄る声と温もりも
悲痛な叫びでさえ今の私には聞こえない。 ]*
管理部 ソマリは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
医学部生 セルウィンは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
……しかし、仮に何ともないとしてもだ。
船内には危険種族が跋扈し、死人まで出ている。
心配するような事態が何もないとは、とてもではないが。
[いずれにしても、心配なことには変わりないと]
それとも――私がきみのことを心配しては、いけなかっただろうか?
[どうして彼女の心配をするのかという、そもそも論は、無意識にすっ飛ばして]
――いや……いい、正直に言おう。
[ひとつ、溜息を吐いて]
……私は科学者だ。
だから、こんなことを口にするのは、不本意なんだ。
非科学的な上に、非論理的だ。
物理的に在り得ないし、不可解だ。
だがね――……きみの声が聴こえた気がして、それで……。
[それで、どうしたって、無事かどうか気になった。そう、小さく呟いた*]
研究員 アレクシスは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
ー 回想、アデル襲撃前/メイン・サロン ー
[ケラケラと相手の誘い文句に笑っていたけれど、同じく笑っている青年から隣の席に座るよう勧められれば有難く座らせてもらって飲む事に。>>183
立ったままでも一応問題はないが、やはり座って落ち着ける体勢で飲みたいから。]
はっは、なるほど
今のこの状況じゃ気ままに船内探索も出来ないだろうしな
俺はそうだな、間に合わなかったクチだ
おかげで誰が残ってんのか全然分かんねぇのよ
セルウィンだな、少しの間よろしく
って総会?へぇ、若いのにすげぇなあんた
あー、俺はツェーザル・レジスト
色んな星をブラブラしてるしがない流れもんさ
[集合に間に合わなかった理由については触れなかったが、差し出されたおつまみを有難く頂戴して男の方からも軽く自己紹介をした。
パッと見た限り20を過ぎたばかりの歳に見えるこの青年、総会に出るという事は研究者の卵かそれに近い職種だろうか。
それが分かったところで男には何も影響しないのだけど、つい気になってしまった。
そんな事を男が考えながら酒を飲んでいる間、青年が人狼の事を考えていると知ったら呑気に考えたりしていなかったかもしれないが。
……そうでなくとも、少々唐突気味に誰が怪しいかという話を振られれば>>184]
/*
>スノウちゃん
オーケー了解!
もう、みんなもふもふ!!
とりあえず、ローがアリーセを狙ってるから、一先ずNルームからは出れるね!
あと、これ普通にみんなオズに投票した奴じゃ……?
誰が怪しい、かぁ……
俺も全然人と話せてねぇから分かんねぇんだわ
名簿とやらもまだ見てないしな
けどまぁ……怪しいっていうのとは違うけど
『人のいる場所に入るのを踏みとどまっちまうのは、大概心の中にやましい思いがあるからだ。』
って、セルウィンより少し歳いった兄ちゃんに言われたりはしたな>>2:343
さっき、ここに入る前にさ
[自分も全然他の人について知らないのだと言った後
ケラケラと、深刻さを欠いた態度でここに入る前にあった出来事の一部を伝えた。]
多分怪しく思われたんだろうけど
そう見られる理由もないのにあんま気にしても仕方ないって思ってさ
あんたも変な行動しない様に気を付けな?
色々疑われたくないならな
[ここでもサラリと嘘を混ぜ込みつつ、余計なお節介の言葉を捧げた。
笑いながら言ったら真剣味もクソもないが、そんな事は男の頭にはない。
そんな深刻に言っている訳ではないから。
その後も暫くは雑談していただろう、青年が席を立つその時までは。>>18 **]
―船内のあちこちー
ニンゲンとシステムにより、
貴方が現時点で「人狼」の可能性が
最も高いと判断されたのは……
………【オズワルド】
[クレメンスとオズワルドの、決着がついた後のこと。
白い猫は、虚ろな箱を覗き込んでしまった男を
想うかのように、哀し気に碧い瞳を伏せて、
システムからの答えも告げた。]
/*
あー……勘違いしていたぞ。
システム的に把握できるというのだから、
セットしてる票を確認してるのだろうね。
安牌に仮セットとかやってる場合ではないのか。
『白ログで名前は明言なし〜投票ロール』というのも、
システム投票だけ済ませるという意味か。
スノウかラヴィに裏で伝えるという意味だと思っていた...
【削除】 『ガーディアン・システム』 スノウ
―船内のあちこちー
ニンゲンとシステムにより、
現時点で「人狼」の可能性が
最も高いと判断されたのは……
………【オズワルド】
[クレメンスとオズワルドの、決着がついた後のこと。
白い猫は、虚ろな箱を覗き込んでしまった男を
想うかのように、哀し気に碧い瞳を伏せて、
システムからの答えも告げた。]
――第2エリア・通路――
[スノウに名を告げた、その直後であったか。
声が聞こえて顔を上げた。
そこに立ち止まっているのは、金髪に褐色肌の青年>>358。
恐らくリストで、顔を見たことはあっただろう。
そのとき女は、難しい顔をしていたかもしれない。
少々、考え事をしていたせいで。]
こんにちはっす。……?
[へらりとした笑みを作って応えようとしたけれど、
それは途中で、止まる。
その首元あたりに置かれた手。
その爪は、どう見ても人間のものではなく、鋭く尖っていたから。]
………っ!?
[“人狼”、その言葉が過れば、
咄嗟に身構えた。*]
/*
こっちは人狼に劣らない身体能力って設定(それでも負傷フラグで勝てないようにしてた)を押し殺して、遊ばれて無残に跡形もなく無傷完封されてるのに、おっさんの一刺しで死なれたら堪ったもんじゃない
ってことで、中の人やキャラを恨むわけでもないし、アデルをちゃんと動かしてやれなかった自分が悪いんですけど、もう見てられないので落ちます……
/*
気づくのが遅れてすみません。
投票は投票ロールなしの、
PL視点投票のみでかまいませんにゃ。
[をる、うぉる、をう、をぅ、出かかって思い出せない言葉。]
名前… 名前…
[オリハルコンがギラリ煌めく。>>363
その輝きの中に――カーマインの夕日を見た。]
母さん… ベネット…
[弔いの祝詞>>364は耳に届いたであろうか。
突き立てられた煌めき>>369に手を伸ばす。
その切っ先は救いのような、贖罪のような――
美しい、
切っ先は真っ直ぐに近づいて――
あの日の夕日の中に還っていく――]
配達屋《メッセンジャー》 オズワルドは、配達屋《メッセンジャー》 オズワルド を投票先に選びました。
[もし――彼女が、大丈夫ではないのなら。
助けたかったし、力になりたかった。
頼ってほしかった――とは、少し寂しく思っただろうか*]
/*
人狼って受けちゃったけどそれもう襲撃受けるって言ってるようなもんかなって思ったけど気づかないのもどう考えてもおかしいよね???
ちょ、ちょっとこの時間からの接触は考えてなかったです。投票が23時に決まるから普通なのか…!?
あと1時間ではどう考えても、どう考えても展開できないのでできればもっと時間がほしかった……
/*
アデルが強くなって、イェンスから独り立ちして立ち向かうロールだよ?それが結果ローゼンハイムとか、それだけでアデルをちゃんと活躍させてやれなくて凹んでたのに
[ さて、彼女から返事はあっただろうか。
あったにしろなかったにしろ、
"獲物"が一人でいるということは
この学者にとっては大変都合のいいことで。
…なにせ一旦は、
アデルを襲った事で収まったかと思っていた
胸の裡から焦げて燻るような仄暗い欲求が
再び身体の奥底から沸き上がってくるのを
抑え抑えにここまでやってきたのだから。
返事があれば、言葉を選んで声を掛けようか。
返事がないのならばそれはそれで構わない。 ]
[ にっこりと笑みを浮かべる
金色の瞳は獣じみた光を宿して
誰かによく似た金色の髪を見つめている。 ]
幸せってさあ、どういうことだと思う?
[ 独り言のように学者は言葉を吐いた。
それもまた、返事が返ってくるか、来ないか
大して気にすることは、ないのだけれど。 ]
笑顔を守りたいと一度は願った人と、
こんな非常事態で出逢ってしまったらさ、
…もしかして殺してしまうかもしれないと思ったらさ
それが究極の愛を経て出逢ってしまった恋人でも、
…長年離れていた家族だったとしても、
……全然、嬉しくないよねえ
[ 彼女のへらりとした笑みは直ぐに消えたかもしれない。
殺してしまうかもしれない。なんて。
物騒な言葉を吐いたら身構えられてしまったから。>>377 ]
……嬉しくはないけどさ
その人だけは…襲いたくないって思ってしまうのはさ
僕のエゴだけど、仕方のないことだよね?
[ 彼女の笑みは消えても、学者の笑みは離れない。
へらっと口元だけに浮かべた笑みを深めて、言う。 ]
……僕の大切なものを守る為に死んで貰えないかな?
"アリーセ"?
[ 愛称が口を衝いて出たのは何故だろう。
記憶の端に引っかかるようなものがある気はしたけれど、
今の今は、それを取り出すことは出来なかった。* ]
/*
頭は痛いし襲撃僕に飛んでくるし
もう僕の中で緊急事態発生メェ!だよ…
恋人二人はうん、とばっちり食わせてすまんだけど
ロール見て墓落ちてもいいのかなって思った すまん
やっと思い出せた…僕の名前…
[オリハルコンが胸から引き抜かれたなら、その勢いで『彼』の身体は強かに仰向けになって倒れた。
胸の傷口からは血液が吹き出し、通路を真っ赤に染めた。
顔が僅かにヴィクトリアの方へ傾き、口元からも僅かに血が溢れた。
ほぼ即死であった。
しかしその顔は、さながら悪い夢から醒めた様に安らかであった]
/*
あれだろうね、オズが今回ヴィクトリア襲撃する予定だったんだと思うんだよ。フラグ立ててたし。
……マジごめん、オズに入れちゃって。
そこ疑いやすかったんだよぅ。
……あー、庇いたい。もうさ、襲撃してくれていいんだよ?
/*
ローにゃん
村建てとしての見解でお伝えします。
襲撃の権利は人狼さんにあるので、
ここは人狼側の優先でかまいません>襲撃
もう、襲撃ロールに入っているし、
アリーセさんは爪も目撃されていますから…
襲撃誘いや吊先用意が足りなかった
村側の責任でもあります。
大変申し訳ないです。
/*
あと30分のあいだに、アリーセが殺されてから道連れロール書くのは物理的に無理。
いや、アリーセの反応さえさせずに確定殺害ロールが今すぐ落ちて、なら別だが。
/*
狼側に襲撃の全責任があるとでも思っているの?
村側が襲撃されるフラグ立てないからこっちで誰に行くか進行考えて判断しなきゃいけないんだが?
/*
死んで早々地縛霊ですまんが、ここって襲撃パス出来んの?
あれだったら襲撃俺にセットしない?
ローなら噛めるし。
/*
襲撃先知らせずに勝手にやるなよって言うなら疑い撒くとか村側の責任をきちんと果たして貰えませんかね。
文句言うのそれからにしてくれ。
/*
んんんん(;´・ω・)
たまにロル消える……
見返して、さっきはこんなのなかったよなーってなる。
………私が見落としてる…?
さっきの秘話も見えてなくて、メモでお返事しましたって連絡してからどばーっとでてきた(気がする)
故にあんな時間差…申し訳ない…
[互いに別の船で脱出した為、その後二人が会うことは無かった。
泣き喚いていた己は薬で眠らされ、脱出させられたのだが。]
[そして俺は星を離れ、現実を見ることになる。
幼い頃両親に口を酸っぱくするほど言われたこと。
『この星ではいいけれど、よそに行ったら自分のこと人狼って絶対に言っちゃだめよ。
言ったら殺されちゃうから。』
「どうして殺されるの? 何も悪いことしていないのに?」
『何もしていないのに殺されちゃうのよ。
人とは違うから。化け物、ってね。
ソマリ、だからこの星にずっと居るのよ?
他の星に行けば、ソマリは人間嫌いになっちゃうかもしれないから。』
「でも……きっと皆わかってくれるはず……」]
/*
アリーセさんに襲撃先が…?!
おおぅ………私襲撃でも全然良かったのに…
あぁぁああ(;´・ω・)
倒れない方が良かったやつ………
ごめんなさいいいいいいい
/*
フラグもまったくなしで、
更新まで誰襲撃かわからない人狼騒動村も、
あったりしますしにゃあ…
>必ずしもフラグあるとは限らないので、
フラグないから人狼側に責任あるとも…
一応この村ではフラグ推奨ではありますが…
推奨であって、絶対ではないですしにゃ…
―滅びし星の記憶―
イェンス、ほらここだよー! 離れるなよ迷子になるぞ?
ほらこれ! でっかい貝殻だろ?
おれが見つけてきたんだ!
欲しいか? でもなー、おれも探すのに苦労したからなー。
……何だよ、そんな顔するなよ。
ほら! やるよ!
何せにいちゃんだからな! へへん!
[記憶にあるイェンスは小さい子供だった。
もっとも、当時の俺も小さい子供ではあったが。
トゥランタの人口はごく僅かな限界集落。
純血同士の血族結婚を繰り返していた為子供の数も少なかった。
此れも滅亡の一路を辿っていた要因の一つだったのだろう。]
なあイェンス、どうやら他の星では
人間と人狼は相容れないんだって。
どうしてなんだろうな?
両親の間に生まれた子供というのは何も変わらないのに。
それに、子供は生まれを選べないのにな?
人間も人狼も同じ生き物なのに。
酷い話だよな?
全ての星で、人間も人狼も仲良く未来が来るといいな!
おれたちがこんなに仲良しなように、大丈夫だって!
よーし、俺達で頑張ろうぜ!
[そんな、平穏だった過去の話。]
[互いに別の船で脱出した為、その後二人が会うことは無かった。
泣き喚いていた己は薬で眠らされ、脱出させられたのだが。]
[そして俺は星を離れ、現実を見ることになる。
幼い頃両親に口を酸っぱくするほど言われた
『この星ではいいけれど、よそに行ったら自分のこと人狼って絶対に言っちゃだめよ。
言ったら殺されちゃうから。』
「どうして殺されるの? 何も悪いことしていないのに?」
『何もしていないのに殺されちゃうのよ。
人とは違うから。化け物、ってね。
ソマリ、だからこの星にずっと居るのよ?
他の星に行けば、ソマリは人間嫌いになっちゃうかもしれないから。』
「でも……きっと皆わかってくれるはず……」]
[強烈な混乱、思考]
人狼――誰、誰が、
――第2エリアの、……どこだ!?
ブラフでもなんでも、時間を――、
……――つい先刻、心配ないと――、……、
[それはとりとめなく、届いたかもしれないが――]
[一人になった少年は、生きる為に動物を、
人間を喰らい続け生き延びた。
ひたすら正体を、真実を隠しながら。
周りに視方は誰もいない。
本当のことを言えば離れてしまう。
信じていた友人に、仲間に化け物と呼ばれ
逆上して喰らい殺したこともあった。]
( どうして、ずっと、こんな。
どうすれば、いいんだ。 )
[抗うことの出来ないこの身を呪ったこともあった。
――果たして、今は?
俺は、どちらを望んでいる? ]
/*
>ローメモ
仰る通り……ほんとごめん。
狼側に押し付けるの、本当に良くないよね。
明日は自吊りに動こうかな。
ケモ耳になれれば満足だから、どっかでチラッとやろう。うん。
―Nルーム→メイン・サロン―
[サロンの近くで喧騒に包まれている様子が見える。
そこにいたのはクレメンスと、倒れ伏した男と、黒髪の女性の姿。
男の周辺には、夥しい血が流れている。
まだ凝固していない。
恐らく数時間も経過していないだろう]
……っ! これは……!
いった……
[新鮮な血に視界が歪む。]
/*
進行に文句つけるなら進行やってくれよと
別に進行に関わってくれてるなら襲撃しないよ
本編の進行から離れた場所にいる人から優先してんだもん
[笑顔で、幸せについて語る相手。
これが普通の状況ならば、それは普通であろうが、
相手に人狼の可能性を見れば、あきらかに異常な光景であった。
その内容も、理解することはできない。
女はそんなことを、思ったことなどなかったから。
ただ一瞬。ある人の姿が頭を掠めて。
そう考えれば、少し、その気持ちはわかるような気がしたけれど。
そんなものは、今は捨てて、目の前の男を睨み付ける。
女は身を守る術を持たない。
だから一歩ずつ、後ろにさがっていくことしか、できない。]
[大切なもののために死んでくれ、だなんて。
人に無関心でいた。その自身が言われるなんてなんという皮肉か。
動かない身体。本当は、皆のために、差し出そうという考えも、頭を掠めたことがあった。
だけど今は、死にたくない理由が、あって。
呼ばれた愛称、それに記憶の蓋が空いたような気がしたけれど、今はもう]
……っ、
嫌、って言っても、無駄っすよね…?
[クリーム色のもこもこが、肩で毛を逆立てている。
そのときまたくらりと、世界が揺れた。*]
/*
うん、その理由はわかる…わかるんだけどね……
別にこっちに襲撃飛んでくるのは構わないんですよ。それが人狼陣営の都合ってやつかなって判断で。
ただ狙うのが遅い、というただ一点につきるというか…
人狼の襲撃フラグなんて強引にでも立てればいいんですよ……
だからもうちょっと、もうちょっと早めに打診してくれないかなっていうあれ……
/*
>アレクシスメモ
>何をどうやれば、1時間弱で襲撃→後追いがストーリー的に完結すると思ったんだ。
急に僕襲撃が一時間半前に決まったんですけど?
本当はオズワルドが襲撃役だったんですけど?
って際限なく言いそうなんで黙るね
無駄かな、
見られたものを黙っててくださいって言っても
黙ってて、くれないでしょう?
[ 後退る彼女に近付いたら>>393
その首筋に爪の先を思い切り振り下ろして――――。 ]
/*
はーーーーーーー
くっそ雑なロールで自分でため息出るわ
進行上誰を残して誰を落とすとか毎日考えてるんだよなあ
襲撃は唐突にやってたけど。
/*
人狼s側も色々ご配慮くださって、
序盤から、予定外だろうに
狂信者や1狼くださってますしにゃね…
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