情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
研究員 シメオン は 司書 リュカ に投票した
司書 ローレル は 司書 リュカ に投票した
翻訳官 マーティン は 司書 リュカ に投票した
分析官 フィオン は 司書 リュカ に投票した
司書 フェリクス は 司書 リュカ に投票した
翻訳者 アリーセ は 司書 リュカ に投票した
司書 リュカ は 翻訳官 マーティン に投票した
司書 リュカ は村人の手により処刑された。
翻訳官 マーティン は、研究員 シメオン を占った。
次の日の朝、翻訳官 マーティン が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、研究員 シメオン、司書 ローレル、分析官 フィオン、司書 フェリクス、翻訳者 アリーセの5名。
最後に良いこと言って皆に印象付けたかったけども
大したことも思い浮かびまセーン。
ワタシのDNA、再生されて、
カフェの給仕にでも再利用されたら良いと思います。
ううーーーん間に合わなかった!
とかいいながら明日ちゃっかり居たら笑えますネー。
adios!
/*
まさかの殺害RPナシ!!!!!!マジスカ!!!!
あー、発狂LV2かぁ、250ptって重いなぁ…まあ、いいのかな。
*/
あww
昨日の最後の発言間に合わなかったから
一行追加してひとりごとに落としたら
追加した「ううーーーん間に合わなかった!」が変なところに挟まっちゃったw
次は、エピで。
[手ふりふり]
/*さすがに、リアル事情の関係では、本当に不参加の推奨でした。
この度、PLとしてはかなりよろしくない行動を起こしております。
参加者の方々には申し訳なく思います。
ただ村建て様には。
まぁ、苦言は愚痴の形でプロか初日にいったと思うのでこれ以上は言いません。
エピまでには持ちこみの仕事が終わるかどうか定かではないですが。
少なくとも時間かかる仕事です。顔出せるかは分かりませんが、お疲れ様でした*/
[投票の結果、顔を知らない司書が、リュカを部屋の外に連れて行く。]
リュカちゃん…結局、理由はわからないままだったわネ…。
また落ち着いたら、聞けるかしら…。
きっとそうよね…。だってマニュアルには、排除って書いてあるけど、確か星の夢って言うかわいい名前のお部屋に連れて行くだけだものね?大丈夫よネ?
そう、星の夢に、連れて行くだけよ…。星の、夢…?
さて、ここからが本番だ。
どういう方向で行こうか……。
直前はアリーセに話が集中してたからなぁ。
やり取りを咀嚼する方向にするか、アリーセを見直すことをするか、フェリクス見るか……。
まあ寝よう。おやすみ。
[その時、手の甲の制御端末の淡い光と共に、なぜか忘れられていた記憶が思い出されていく。星の夢、それは「用済み」になった同僚たちの廃棄場所。無限に落ち続ける重力の井戸。そして、その知識はあるのになぜか封印されていたかのように思い出せなかった、その事実に驚愕する]
…って、星の夢って!何よ、なんなのよこれ!いくらワタシたちが図書館のために「ある」からって、こんなモノのように扱われるのはおかしいじゃない!
…許せないわ。何もかも許せない!冗談じゃないわよ!
とりあえずリュカちゃんを助けてくるワ!ワタシの筋肉にかけても、こんなおかしい仕組みなんて…!
[そう、叫びながら廊下に飛び出す。ちょうど角を、リュカと顔を知らない司書が曲がっていくところだった。追いかけようと思ったその時、昂ぶった感情に同調するように、手の甲の制御端末が徐々に点滅速度を速め、最終的にひときわ大きく輝いた。すると今までの感情が嘘だったかのように、まるでブラックホールに吸い込まれたかのようにストン、と抜け落ちる。]
…そうだ。バグは処分しないといけない。俺たちは、大図書館のためだけに存在する。バグなんて存在は廃棄されて当然だよな…。
[冷たい、まるで別人のような目で、リュカが去った廊下の角を見つめる。]
さあ、さっさと仕事を済ませよう。この後他のバグもとっとと見つけて、処分しないといけないんだ。スマートにいこうぜ。
じゃあな、リュカ。お前が何言ってるかわからないこともよくあったけど、楽しかったぜ。
[その場にいないリュカにそうつぶやくと、振り向いて会議室に戻っていった。その後姿には、まるで未練がないかのように軽やかであった]
/*お疲れ様です。
対立の方向は最初考えてましたけれど。
最終的には避けました。
マーティンさん、もとい、つるてこさんやっほー*/
/*
ああ〜どうもアリガトデース
久々の占い師テンション上がった!
そんでTMMIのルールが吹き飛んでしまいました!
これから先マーティンの扱いはどうしたらいいんでしょ?
霊魂的な?
ほどほどにRPもしつつ皆と絡みたいんだけど。
/*
お先に失礼しました。
本当はついていきたかったけど、レベル2が二人いるし、確定ロルっぽいことは避けておいたよー。
二人の発狂楽しみ!
[リュカが、部屋から連れ出されるのを見た。
彼女は星の夢に連れて行かれるらしい。そこに入ってしまえば、もうこちら側に戻ってくることはない。文字通り、廃棄処分というわけだ。]
…あの子が…ねぇ…
[意外性、悲しみ…そして少しの敵意。それらを言葉に含み、ぼそっと呟く。2度と彼女が戻ってくることはない、その上彼女はバグだった。もう綺麗さっぱり忘れるべきだろう。そう、気持ちを切り替えようとした時。何か部屋で鈍く大きい音がした。]
/*
お疲れマーティン、お疲れリュカ。
そしてログが全く読めてなくてすまん……。
ちょい忙しくてな。明日起きたら読むぜ。
/*
対立で喉削るとか、レベル0で手を下さねばならんとか、楽しいことはいくらでもあるじゃない! モッタイナイ!
…何の音…?
[いくら何でも誰かが鳴らしたには大きすぎる音。嫌な予感がした。]
…嘘、でしょ。
襲われる……って、まさか。
[あまり現実味を帯びていなかった、バグに襲われる、という言葉。目の前で床に倒れる…というよりも転がるという表現が適しているのだろうか。手の甲から光が消え、全く動かないマーティンの姿があった。]
…ちょっと待ってよ。嘘でしょ…?ねえ…?
いくら何でもさ、ほら、そんな…そんなことって…
[…もう分かっていた。彼もまた、戻ってこないことなど。でも、嘘だと信じたい。いつも私よりも優れていて、空気を和ませてくれた彼がいなくなるなどと。]
…こんな一瞬で、2人も。
1人じゃない、2人もいなくなるなんて。
こんなの…おかしいわよね…?絶対おかしい。ね。
[誰に問いかけているのか。誰に対して同意を求めたのか。目線を動かない彼に向けたまま、震える声をただただ吐き出す。]
…これが、バグのせいってこと。そう。
…納得したわ、なんであんなに廃棄だとか、処分だとか言われていたのか。そりゃそうよね、私達のことをこんな風に…無機物のように扱うバグなんて、存在しないべきよ。全て、無に帰すべきだわ。例えそれが仲間であってもね。
[私の中で、何かが音を立てて崩れていく。突然立ち上がると、どこに喋るでもなく、声を荒げる。]
こんな状況なら、バグを処分するのなんて当然よね!そうよ、バグが全部、なにもかも悪い!隔離なんて生温いわよ、跡形もなく消し去るのがお似合いだわ!
ねえ、この部屋に紛れ込んでる、もう1人のバグさん!よければ今名乗り出てくれたっていいのよ、この手で、直接星の夢に放り込んであげるから!!
ほら、出てきなさいよ!ねぇ!!!
[虚ろな目で、ただただ叫び続ける。周りなど、もう見えていない。]
/*
マーティンとリュカお疲れ様。
とりあえず墓下ロル簡易まとめ。
即興でまとめたから、見落としも多いですが大体こんな感じ。
1.80歳くらいの異邦人おじさんがいたけど死んだ。
2.ヴェルナーは国に自分を忘れてほしい人がいるらしく図書館永住する動き。(制御端末にペンダント使用)
3.ジャンは中の人が忙しそう、今はカフェにいるはず。
4.ベネディクトはだいたいカフェでまったり。
5.ダーフィト&マリエッタ「管理室を武力制圧しようぜ!」→シロウ「手荒な真似はやめろ」ダ・マ「分かった!」→シロウ「女装して管理室に侵入して職員を下剤で追い出したぜ!」
よって管理室、少しの間お借りします。by部隊一同
…くだらない、いつまでもそうやって足掻いてるといいわよ。
そうやって仲間を殺めるのは楽しい?愉快?そうかもね、いや、そうに決まってるわよね。私も今貴方を壊したくて仕方ないもの。
必ず、どんな手を使ってでもあの穴へ放り込んであげるわ。許さない、絶対に許さない。
絶対に、リュカと同じ末路を辿らせてやる。絶対に。絶対に…
[床に座ると、何かをぶつぶつ呟き続ける。次第に声は小さくなり、声を押し殺して、1人泣き始めた。
もう、誰にでも優しく接しようと、周りに笑顔を見せてきた私が戻ることは…ない。]
/*
ごめんなさい、予め書いてたRPが全て消えました…
フィオン本当にごめん、こんな全部直接打ち込むようなことをするつもりはなかった、エピで罵ってください。*/
[皆の総意ではリュカが選ばれた。
最初の除外、もとい廃棄だ。
リュカを連れて行く今回の事件の非容疑者となった司書、その顔を自分は見知っている。
見送りたい、その思いで司書の後をついていった。
逃げ出さぬよう拘束されたリュカ。
言葉をを交わすこと無く、ただ連行者の後を付いていくのみの自分。
たどり着いた「星の夢」は一面が星空のような幻想的な部屋だった。
その一部にぽっかりと明いたブラックホール。
誰もがそこに近づく事を避けたくなるような、永遠の闇]
――――… あっ
[司書が背中を押すだけで彼女はあっけなく落ちて行った。
さよならとかける声すら忘れて。
初めてこの図書館で終える生を見た。
司書と分かれて取り残された廊下、]
そんな…
あっけなさすぎるよ。
[バグだから有無も言わさず廃棄…?
涙は出なかった。笑う事も出来なかった。
図書館の運営について、何度も考えをめぐらせた後、]
――そうだね、効率がいい。
[呟いたその目には光が無かった。]
[会議室へと足が向く。
背筋を伸ばし揚々と、
あれが死だ、ああならなかった自分は生きている。
はじめて当たり前の生がリュカの死でありありと感じられる。
”死んでくれてありがとう。”
薄い笑みが浮かぶ。
嬉しそうだね、と他の人に指摘されたなら気のせいだと答えただろう]
バグは廃棄してきたよ。
廃棄の瞬間に立ち会うとか、なかなか無い経験が出来たよ。
[そういった矢先、倒れるマーティンと駆け寄るアリーセ。
手の甲から消えた光はマーティンが再び起き上がることが無い事を示していた]
やっぱりマーティンが襲われたんですか。
バグは…容赦はしてくれないんですね。
マーティン、って面白い人なのに案外しっかりしているというか、
いてくれるだけで和ませてくれる所があったのに…。
[かつてのマーティンの姿を思い出すと、ドタバタした日常のの光景が浮かぶ。
あんな日常にはもう戻れないかもしれない。]
ごめん、少し休ませて…。
[取り乱す姿は見せたくなかった。青ざめた様子で皆の前から姿を消して]
[頭を強く掻き毟って]
ったく、バグと長時間一緒にいたってだけで俺ら全員ゴミ箱行きにする口実があるっつーの。
正直、無関係気取ってるやつ全員しばきたいわ。
[口調も、投げやりさ全開で、八つ当たりに壁に衝撃を与える。
この状況が続くようなら、人目もはばからなくなるだろう。
会議室にいるメンバーが待っている。
いつまでもこうしていられなかった。
非確定要素は全部潰そう。いらない者は廃棄しよう。
さあ、会議にとりかかろうか**]
/*
なんとかひねり出しました。
49+43+50+45+23+46=256pt
推理落とせないとかだったらごめん。
発狂したらキャラ変えないといけないとかある?
フェリクスが芸達者すぎて憧れます。
自分は口調を変えるのは嫌なんですが、半目の表情を多めにする感じでしょうか。
/*
推理より疲れた…。
自分、ダーク系のRP無理だとわかりました。
憧れるんですけどね。
自分の中の闇(ちゅうに成分)が圧倒的に少ない。と思う。
/*
僕だったら、対立が見たいから、行きてる誰かに投票するんだけど、
リュカはマーティンに投票していったんだね。
リュカ、マーティン、お疲れ様。
リュカは昨日は余裕無くてかまえなくてごめんよ。
[星の夢を出た直後のこと。
会議室で話し合いをしていた人たちが、向こうからやってくるのに気付き、物陰に身を隠す。
この先に繋がる道は、例の廃棄場所しかない――]
(リュカは逃げられないよう、拘束されている…。
もしや、生きたまま、あの中へ…?
ふむ…?フィオンの姿もあるが、見届けるためか)
[そして一行が到着して間もなく、バグに対する処断は極めて事務的に行われた。
それはとてもあっさりと終わってしまう。誘導していた職員は事もなげに立ち去って行ってしまった。]
…これだけの技術があるのに、治すことは考えられていないのだな。
[きっと、壊れたら捨てるという考え方が当たり前の場所なのだろう。捨てて、新しいものを使う。
無機物同様の扱いを目の前で見せられ、到底気分の良いものではなかった。
会議室の声も無線を通して聞こえてきたが、どうやらマーティンが動かなくなったようだ。バグはかなり攻撃的らしい]
…彼らに安らぎがありますよう。
[これ以上ここに居る必要もない。
短いため息をついた後、管理室へ続く道を再び歩き始めた**]
[見知らぬ司書がリュカを連れていくのを見て思わず立ち上がった。
が、会議室を出ていくリュカを呼んだ自分に返されたのは、いつも通りのあっけらかんとした笑み。まるで本当に「何でもないこと」のようで。]
……どうして
[フェリクスとフィオンが追うように部屋を出ていくのを見ながら、向かう先が廃棄場所だって聞いていたけれど、本当は違うのかもしれない、とぼんやり考える。だって、そうじゃないとあんな風に笑えない。
立ち尽くしているとフィオンが戻ってきて、「バグを廃棄してきた」旨を告げられる。]
…フィオン、さん?
[彼が笑っていたように見えたのは気のせいだろうか。
……あんなに、リュカと仲良くしていたのだからそんなはずはない、と首を振った]
[「投票」の重みを感じながら長い息を吐いて、たまには部屋で休もうと自分も会議室を出ようとしたその時、鈍い音が響いて思わずそちらのほうを向く。
倒れている大きな体。消えた制御端末の光に、彼がもうあの片言の日本語で陽気に喋ってくれることがないのだと知る]
……これ、が……
「バグに襲われる」、ってこと……?
[思わず自分の制御端末をもう片方の手で隠すように握る。──怖い。そう感じたときに、聞いたことのないアリーセの怒号が耳をつんざき思わず身を竦ませた。]
……アリーセ、さん……?
[だんだん小さくなる声。しまいに泣くようなすすり声が聞こえてくるが、見たことのない姿に震える身を抱きしめるのが精いっぱいだった。
たった一瞬で、みんながどこか遠いところに行ってしまったような、そんな想いを*抱きながら*]
/*
あっ違う250だ()
二人だからその分増えてるんだ。……
明日続いたら私も250pt使って狂わないといけないのか…
うーむ。
私が生きてる=シメオンさん死んでる、だから、喋れなくても自分の中でこねこねしてたらいいのか。
アリーセさんで終わらなかったら地獄なんだけど…
司書 ローレルは、翻訳者 アリーセ を投票先に選びました。
/*
ところで。
アリーセさんが狂った後、縁故に入れてもらえたのですが
「助けられちゃった」とはどういうことだろう。
私、昨日からアリーセさん追い詰めることしかしてない気が…?
/*
縁故を見ていて気付いたのですが
明日万が一▼アリーセ▲フェリクスなら、
私一人発狂して、……残り二人は飴食べ放題!許せぬ!
/*
疑う余地を残すか否かという意味ではフィオンさんなんだけどね。
他灰評価出てないもんね。
シメオンさんはようやく私の出したな―くらいで。
一番逃げ道ふさいだのがあの時一番下位位置に見えてたフェリクスさんだからなぁ。
あの人のあの考察見たら疑えないよね、なんで私一番におくのさ。私がフィオン―シメオンをつなげようとしてたの、見えてるだろうのに。
[皆との会話を聞きつつ、うつらうつらとしていた。
やがて、リュカが会議室から姿を消す。かける言葉も無く、その気配だけ追う]
まず、一人……か。
[感情も無く呟けば、近くで何かが倒れる音が]
[席を立ち、崩れ落ちたマーティンの横へ膝を付くとその背にそっと手を乗せ]
……お疲れさま。
[彼は職務を全うした。例え襲われると分かっていてもスキャン出来ることを告げ、自分らに道筋を示してくれた。
敬意を示し、黙祷を捧げる。
――アリーセの叫びやフィオンの言葉を聞きながら**]
うるせえ考察投げ捨てんぞ!
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_,,_ /i
;'`;、、:考 察.: ::`゛:.::'':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、... :.、.:: _;... .;;.‐'゛ ̄  ̄
ヽ(´・ω・)ノ
| /
UU
♪ ∧,_∧ ♪
( ´・ω・) )) 考察したくないー
(( ( つ ヽ、 ♪
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
∧_,∧ ♪
(( (・ω・` ) 考察したくないー
♪ / ⊂ ) )) ♪
((( ヽつ 〈
(_)^ヽ__)
ハ,,ハ
( ゚ω゚ ) 考察お断りします
/ \
((⊂ ) ノ\つ))
(_⌒ヽ
ヽ ヘ }
ε≡Ξ ノノ `J
研究員 シメオンは、司書 ローレル を能力(襲う)の対象に選びました。
[トンっと背中を押されて落ちるのは星の夢の中]
じゃあね。次がないように祈るわ
[煌めく星空の中、そう呟いて私は目を閉じれば*闇に包まれた*]
/*
ちょ、まって
倒れたマーティンさんどーすんの
放置したまま推理始めていいの?あかんやろ。
えー、えー……
見知らぬ司書に対応してもらう……?
よくよく考えたらさ、襲撃パスしたいなら吊りに合わせればいいんだよね。
……如何に狼経験少ないか実感したよ(赤持ち4回目)
まあどのみち、ローレルはきっと誰からも疑われないから襲撃されても疑問に思われないだろうし、あの調子で明日色々突かれたら面倒なので襲撃セット、と。
まあ彼女が居ないなら居ないで自分で突く要素探すのが非常に大変なわけだけど()
そっちの居心地はどうだい?
わたしも星の海に漂ったことがあるけど、機能停止してからだったもんなー
意識がある状態で放り出されたら辛かろうに
[視界の片隅で、シメオンがマーティンに近づいていく。
彼の死を悼むその単純だけど想いの込められた言葉に、あぁ、やはりマーティンは死んでしまったのだと感じる。
会議室に入ってきた、「バグ保持の可能性」がない司書たちが、マーティンの大きな体躯を運び出していくのを頭を下げて見送ると、未だ泣いているのだろうか、アリーセに声をかける]
…アリーセさん。
昨日お願いしたこと…私、待ってますね。
うまく言葉にするのが難しいと思ったら、なんでもいいから私にぶつけてみてください。一緒に考えましょう。
[届いているかはわからなかったけれど、そう告げて。
休みに行けるような気分ではなかったので、レコーダーの前へ。膨大な記録を読み解くように、じっと流れる音に耳を傾けた]
/*
こないだのように「実質最終日」じゃないから、最終日考察はしない。でも、ちゃんと読み返して全部埋めていこう。
…みんな喉ないからあんま喋らせないようにしようね。
相談はシメオンさんとしようね。(自戒)
倒れてるマーティンをどうしようかと思って考えたのが、彼が本を扱う感じでぽいっと箱詰めにして星の夢に粗雑にぽいっとしようかと思ったけど、ギャグにしかならないので止めた()
[皆がマーティンが死んだことを認識した頃合いを見計らい、その亡骸を抱きかかえた]
……ここに置いとくわけにもいかないし、連れていくよ。
[どこへ、とは言わずに立ち上がる。重さに足がふらつくが、辛うじて持ちこたえ星の夢へ]
―星の夢―
[リュカが廃棄され、既に人の居なくなった室内へと踏み込む]
結果が取り出せればいいのに。
[マーティンの制御端末を見てボソリと呟くと、ゆっくりと穴の中へと躯を落とした**]
[涙も止み、顔を上げる。 丁度、マーティンが部屋から運び出されていく所が見えた。]
ありがとう。お疲れ様。
…貴方は、忘れないわ。
[小さな声でそう呟く、この言葉は届くのかなどと考えながら。
ローレルからの言葉が聞こえて。]
…うん、全部話してみる。
ありがとうね…少し冷静になれそう。
[そう言い、部屋の隅の方に行くと座り込んで*寝てしまった。*]
分析官 フィオンは、翻訳者 アリーセ を投票先に選びました。
[バグだろうと、そうでなかろうと、等しく呑み込んでいく闇をしばらく眺めていた。
他の司書達の手を借りなかったのは、彼の亡骸を粗雑に扱ってほしくなかったから。
――かつての先輩も、このような体験をしたのか。
日記は途中で途切れていて結末は分らない。その日記も貴重なサンプルとして厳重に保管されている]
ちゃんと、終わらせないと。
[あと一人を見つけなければ。
踵を返し、会議室へと*戻った*]
[正直に「分からない」と答えてもよかったが、後輩に言い寄って来る悪い男(か、どうかは分からないがダーフィト目線で)は早めに牽制しておくべきだろう]
4(6x1)みたいな男が好み……かな?
まあその先は想像にお任せするよ。ふふん。
[(1.クレメンス2.シロウ3.ヴェルナー4.ベネディクト5.ダーフィト6.ジャン)
と、部隊の中である程度の部外者が立ち入れない親密な関係がある事を匂わせ、男性職員をニヤりと牽制しておいた]
[咄嗟にマリエッタはベネディクトが好みと答える]
やっぱり知的な男がいいらしいな。
眼鏡に白衣もポイントが高いらしいぜ?
[と、ある事ない事、職員に吹聴しておく。
しばらく施設内に眼鏡で白衣な男性職員が増える事だろう。**]
[体は疲労を訴えているものの、眠れそうにも思えずぬるくなった紅茶を注いだ。
レコーダーを聞きなおそうかと振り向くと、悲痛の表情のローレルが見えた。
このような状況なのだから無理も無い。受け入れられないことも多々あるだろう。少しでもその表情を和らげたくて、そっと肩に手を置いた]
こんな時でなんだけど、まだお礼の品、渡してなかったと思って……。
[どう切りだしたらいいものかと悩みながら、ずっと渡せずにいた栞を取りだした]
ファンタジー小説の主人公が使ってる杖なんだ。
どの物語においても主人公というのは努力と勇気の象徴みたいなものだから、似合ってるなって思って。
勇気を、君に。
[ローレルの目の前に差し出した。反応があれば、その後はレコーダーに耳を傾けるだろう**]
/*
発言pt数的にとっとと考察移った方がいいかなと思いながら、これまで大してRP入れられてなかったんだもん。
飴貰えるからこれくらいいいよね。
[流れる音声を聞きながらメモを取っていると、先ほど出ていったシメオンが帰ってくるのが見える。
抱えていたはずのマーティンはどうしたのか、どこへ行ってきたのかを問いかけることなどできなかった。
レコーダーを聞くことに集中して黙々とメモを重ねていると、肩に触れる手にびくりと振り返る。切り出された言葉は一瞬、何のことだかわからなかった。]
…お礼?
[続けて差し出されたものに、あっ、と小さな声を上げる。
すべてが始まる前に、約束したことを思い出す]
すごい…前、見せてもらったのよりちょっと厚い…?あぁ、でもこれだけの模様入れるなら薄いと無理ですね
[しげしげとみていると、説明されるその杖のコンセプト。主人公が持つものに似合っている、という言葉にはびっくりしたが、最後の言葉に胸をぎゅっと締め付けられるような気持ちがわいてくる。
震える手でシメオンの手から栞を受け取ると、大事そうに握りしめた]
主人公だなんて、そんなすごい人になれそうにはないけれど……
……ありがたく、受け取らせていただきます。
[今日、バグを見つけることができなければこの人がいなくなってしまうかもしれない。ふと、そんな思いがよぎってじわりと涙がにじむ]
[そんな状況なのに笑顔を見せてくれるシメオンに、懸命に微笑んで]
信じる力を勇気と言うのなら、私はあなたからたくさんその力をもらっています。
…ありがとうございます。
[今一番信じられる人。
最後の言葉には、いろんな意味を込めて、頭を下げる。
下を向いた時に涙が少しこぼれたが、顔を上げる時には変わらず微笑んで見せて机に向かう。
メモをまとめて、もう一度*考えはじめた*]
/*
マーティンとリュカはお疲れ様です。
下剤入りのお茶しかありませんが、ゆっくりとおくつろぎくださいな。
昨日から3dどうしてもアリーセ吊りたいbotなフィオンがどうしてもバグには見えない……。
[メモをぱらぱらとめくりながら、レコーダーを手に取ると声を吹き込んでいく]
シメオンさん。
フィオンさんとフェリクスさんのこと、どう見ています?
確か昨日、言及されていませんでしたよね。
[そして、少し考えて]
フィオンさんは、私に聞きたいこととか、ないですか?
/*
ふつーに私への目線が薄いので明日SGなるなら私だと思う
んー、でもなぁ、シメオンさん喰われたらフェリクスさん生き残るから私についてくれるだろうし
フェリクスさん喰われるならシメオンさん生き残るし
何とかなるんじゃとか思ってしまっている私
二択間違えたらあかんねけどね……
[ふと目を覚ますと、木目の傾いだ天井が目に入る。
眠りについた時の無機質な白いものとも、軍の宿舎のレンガ造りとも異なるその様子に、これは夢だ──と気づく。
しかし、気づいたのに醒める様子もない。
起き上がりぐるりと周囲を見渡してみれば、そこは十数年来帰ったこともない故郷の寝室だった。
ふと窓を見やれば、随分と幼い己の姿が映る。
隊長との出会いを思い出したせいか──
そう考えつつ窓の外へ視線を移せば、人々が大勢、大通り沿いに集まっているのが見えた。
あの記憶をなぞった夢かとも考えたが、それよりももっと華やかで豪奢なものに見える]
[いやにはっきりした夢だ。
階段を下り玄関を出て、人々の集まる方へ向かう。
おめでとうございます、という言葉があちこちから聞こえ、何かの祝いであることが知れた。]
これは何の行列なのですか?
[集まった人々に遠慮がちに尋ねてみれば。]
[「何を言ってるんだ、王さまの妹殿下のお輿入れじゃないか」
……その答えに、さぁっと血の気が引く音を聞く。]
──リーザ、様?
[あぁそうさ、との答えを待つ間もなく、反射的に駆け出す。
大通り沿いに居並ぶ人々の後ろを、行列の中心、いちばん華やかな輿の居場所を探して。]
リーザ様、どうして…!
[長い長い行列に沿って走り続け、ようやく目当てのものと思われるきらびやかな輿を見つける。すっかり息は上がって、きりきりと胸が痛い。
前にいた人たちに文句を言われつつも、必死で人波をかきわけ前へ進む。]
リーザ様っ!!
[最前列へ辿り着き大声を上げれば一斉に周囲の目がこちらを向き、行列が止まる。
あの時と同じだ。
でも、今度は言わなければ。]
なりません、リーザ様、
──お戻りください!
──居室──
[己のあげた声にびくりとして跳ね起きる。
心臓はばくばくと早鐘をうち、背中にはべったりと汗をかいていた。]
……夢か。
[初めは夢だとわかっていたのに、途中からそれすら忘れていた。
舞台が己の故郷たる片田舎の村にしては人が多すぎたし、──何より、王族の輿入れ行列がわざわざあんなところを通るわけがない。
落ち着いて考えれば、辻褄の合わないことだらけなのに。]
"お戻りください"、
[目覚める寸前に叫んだ言葉の輪郭をなぞるように静かに繰り返し、はは、と乾いた笑いを漏らす。]
それが……俺の本心か。
[壁に上半身の重みをあずけ、真っ白で無機質な居室の天井を仰ぎ見て]
ならば、なおのこと。
帰るわけにはいかない、な……。
[未だ部屋に残る沈丁花の香りが、ちくりと胸の奥を刺した**]
[そして、どんなふうに言えば伝わるか散々悩んだ後]
アリーセさん。
昨日、私の評価で出した「ローレルの非バグ要素」なんですけどね、考えなおすほうがいいと思いますよ。
確かに、なるべく曖昧な部分は潰そうと思っていますから「ローレルが非バグならバグが逃げれないだろうな」って思ってもらえるのはまぁいいんですけど、
確かアリーセさん私のことそこまで信用してないですよね?
[一番信じられるのはシメオンだ、と言ったのを思い出しながら]
非バグであっても、「あれ、どうだったっけ?」になりえるのはアリーセさん自身が実際に感じているはずです。
だから、バグが非バグを追求していることだって、あり得ると思いません?
ということで、ノーカウントにして考えるほうがいいと思います。
あれは、「ローレルが非バグである」という前提でしか通用しないように思います
[そして、なんと尋ねればいいのか散々悩んだ後]
アリーセさん。
今、疑われている現状についてどう思います?
あなたが非バグなら、この4人の中にバグがいる。
変な疑い方だとか、おかしいなって思うところとか。
そんなのも、もしあったら教えてください
やりたいこと、優先していただいて構いませんが…聞いておきたいです。
[彼女のペースをまた崩すのを心配しながら、それでもこれだけは自分には察知しきれないからと]
[事が起きる前に録音された声を再度聴きなおし、抜けが無いかを確認する]
ん、アリーセは返答ありがとう。
重箱の隅を突くような質問だったね。そう言うところも想定した上でマーティンとの信用差を懸念して名乗らなかったということか。
多分、アリーセしか私達と違う視点から見れないと思うから、君がバグで無いなら思いついたことを言ってくれると助かるよ。
[バグであるなら、何か決め手が出ないかという気持ちもあるのだが]
[その後にフィオンがアリーセについて考えを落としてるのを聞き]
なんだろうな……アリーセのとらえどころの無さって、今考えてることを残さなきゃ。という意識で喋ってるからだと思ってたんだよね。
こう……
こんな問題がある。どうしよう。
こうするのは?
あ、でもこうなるかもしれない。
こんな問題もある
という感じで。まあ、これがなんの要素になるかって言ったら本人要素としかならないから困ってるわけだけど。
状況抜きで考えると無防備なヒトなのか、話題に付いていこうと必死なバグなのかと悩んでいる。
[すぐ傍でローレルから質問が飛び、記憶を辿る]
ん、んー……?
フィオンについては纏めたつもりだったけど……。
[思い出したように]
ああ!ごめん、「ローレルが既に似たようなことを言ってた」でバグでは無さそうと纏めた気になってたよ。
フェリクスは実は全然纏まってない[きっぱり]
言いたいことがするっと入ってきちゃうんだよね。自分の見せ方を知ってるというか……。
まあだからこそ、マーティン非スキャナー発言とかはバグにしては迂闊というか、目に付きやすい行為で彼がバグなら寧ろ言わなさそうに思える。
ただローレルやフィオンよりは要素取れてないんで今日は聞きこみたいってところだ。
ん、流石に眠くなってきた。ちょっと休憩させて。
[ベールを羽織り直すと椅子から立ち上がり、壁に凭れかかって*目を閉じた*]
[シメオンからのフィオンをまとめた気になっていた発言に軽く脱力しながら]
んー、んー、フェリクスさん、なぁ。
一番印象的だったのは、初日に私がアリーセさんに
「もしバグが偽物として出てきたら?その場合、バグでない人が隔離されてスキャナーが襲われることも考えられる。」と言ったことに対して、
「スキャナーが偽物として出てきたら、スキャナーはすぐに襲わないんじゃ?」
「バグ一匹とスキャナーが引き換えでバグがいいと思うかどうか次第だけれど、よほど信用が偏ってない限りはスキャナーを確定させずに、かき回す方を選ぶんじゃないかしら?」
って指摘してきたことなんですよね。
最初にも似たことを言っていて、この時言ったのが2度目。
もしこれ、昨日リュカさんを確定バグにした仲間だとすると相当演技派だなぁというか…
彼の立ち位置的にも、仲間とスキャナー差し違えさせるよりかき回す方が得策だったと思うんですよね…これだけ言っているんだから。
で、その場合非バグ占いのほうがよかっただろうから、リュカさん1票アリーセさん1票入っている状況でなぜリュカさんに入れた、というのも。
このあたり、どう思います?
/*
イエローヘッドの描写を見ると、ワタシは座りながら意識を失うように死んでいったみたいですね。明日のジョーの最数回みたいに、真っ白な灰に。
惨殺死体も悪くないけどこれはこれで新鮮。
/*
地上の生活が長いとアンカーをつける習慣をすっかり失ってしまいマス。
地上に居る時はそれが非常に不便だと思ってたのにね。
便利さだけを追い求める事が、果たしてほんとうの豊かさなのでしょうカ!? よしミニマリストになろう。
[レコーダーを流しているとさっきの自分の言葉が聞こえてきて、あれ?となって]
ん、ん?
非バグスキャンだったら騙り出したら騙り視点確定するからバグがスキャンされた方がいいの?か、な?
……む、む、む?
最後の一文はもう一回考えます……
[演技派あたりはだいぶ自信あるんだけどなーとか言いながら訂正を]
[隊長からの無線の声を聴き。]
了解。
隊長、こちらに来たら話があります。
[とだけ返して、シロウは無線を切った。
任務は成功した、としても。
シロウはバグの動向をベースとした作戦自体は、変更しなければならないと考えていた。アリーセがバグではないならばバグの支援を視野に向けた作戦行動の続行が望めるが、そうでない場合が問題だった。
元々長期的な敵対行動は無理な状況なのだ。]
……。
[モニターからは、星の夢へと落とされたリュカの姿が目に入る。]
あれが出口、って可能性もあるのか……?
[バグはどうして、こんな事態を引き起こしたのか。
生きたまま星の夢へと至る事、と。ふと、シロウは思った。]
まだ纏めて無いと言っているというのに、堪え性の無い子だな[クスッ]
纏まった時間が取れないからまだ顔出さないけど。
/*
思い込むと都合のいいようにねつ造してしまうからなぁ。
フラットに考えなおさないと。だなぁ。
うーん。
シメオンさん白狙いから黒狙いにシフトしたきっかけもどっかに出てたしなぁ。
うーん。
「でもこの人は〜」になってたらだいぶたらしこまれてるってことなんだけど
……
明日続くなら食べてもらえないかなぁ。
[―回想―
リュカと、それについていくフィオンを見送り、ふっと全身の力を抜く。
そこにいたのは、表情こそ抜け落ちたみたいになっているものの、間違いなくいつもの出来る男であった。]
リュカちゃん、行っちゃったわ…。
[そう言いながら、会議室に戻る。するとキラリと光る何かが、床に横たわっており、みんなが周辺を囲んでいるのが見えた。
遠巻きに眺めながら、つぶやく]
…そう、やっぱりマーティンちゃん襲われたのね…。
……バグは、廃棄、しないとね…。
[その後、シメオンがマーティンを担いでいく。リュカと同じ、星の夢に連れて行くのだろう。]
マーティンちゃん、さよなら…。貴方の為にも、もう一人のバグは必ず、廃棄するからね…。
[そう呟くと、昨日までのレコーダーを聞き始めた。]
[目を覚ますと、少しの間ぼーっと前を見つめた。ゆっくり立ち上がると、皆が話している所へ戻る。]
…次も、その次も確実な情報はなしに私達の中から1人選んで廃棄するのよね…
バグは邪魔な人物を排除したいはず…つまり次の廃棄でバグを廃棄できなかったら、今度は私達の中から一番信用を得ていて、バグだと思われていなさそうな人が襲われる、と考えたほうがいいのかな。
そう考えると、今までの発言は一度全部洗うべきね。
[一刻も早くバグを見つけ出さなければ。今度は私が廃棄されるかもしれない、それ以上にこのままでは他の人も襲われる。そんなことはもう、は見たくない。
レコーダーを始めから再生すると、注意深く聴き始めた。]
[レコーダーを聞き終わり、アリーセをじっと見つめる。]
とりあえず、アリーセちゃんに質問してみるワ。
アリーセちゃんは結局、誰がバグだと思ってるのかしら?
昨日の全員への感想でも、なんだか全員非バグって見ている感じで、そうなると自動的に自分がバグってことになるじゃない?そこは教えて欲しいわね。
[ローレルにまず返事を返す。]
うーん…なんというかね、私が疑われるのはすごいわかるの。わかるんだけれどいくら何でも全員が全員、私のことを疑うのはおかしいんじゃないかって思ってる節もある。こうなった理由に、バグが私を疑う方に流れを誘導したんじゃないかっていう考えがある。だから私個人としては、露骨に私だけに疑いを向ける人が怪しいんじゃないかな、とは考えてるよ。
バグは、とりあえず誰かに疑いを向ければいいわけだから、私をバグっぽいって言い続けるのが一番簡単な方法だからね。
[レコーダーに耳を傾けつつ。]
[あれから会議室に戻れば、会議始まりからの会話をずっと聞いていたようだ。
レコーダーがマーティンがスキャンの結果を発表した所で、アリーセの発言の違和感にぴくりと身体を震わせ、
もう一度初日のアリーセの発言を拾おうとする]
"スキャナーがスキャンしたのが非バグで、かつバグがスキャナーだと名乗り出た場合。この時、スキャナーは名乗り出るべきなのかどうか。皆できちんと決めておくべきかなって思う。”
これを言い出したのはアリーセだよね。
じゃあ、リュカがバグだって結果が出た時、
「リュカの反応を待たないと」って言ってて、
すぐリュカの発言に気づいて「これでひとまず全員が表明した」って、リュカ自身がスキャナーである、若しくは騙りのスキャナー表明をしてくる事に関心が無いのはどうして?
君の関心事の一つじゃなかったのかい?
[ローレルの聞きたい事は無いかという質問には]
強いて言うなら、詰めれば詰めるほど、君はアリーセをバグだという想定を深めているようなのに、
何でそんなにアリーセに優しく出来るんだろうね。
[アリーセのやる気をへし折りがちな自分に自嘲の笑みを]
/*
戻ってみたら…またフィオンから。
そろそろフィオンがバグにしか見えなくなってきた…昨日から私に突っ込むことしかしてない気がする。
*/
[またもやフィオンに突っ込まれる。当然…と言うには、少し言い方も何もきつい気がした。]
ふむ…そうね、リュカ意外全員がスキャナーじゃないと言って、なおかつ指定されてたリュカが本物のスキャナーだったとしたらあの場面で名乗り出ない方がおかしいと思うけれど。
リュカ自身が指定されていて、あの場面でスキャナーだと名乗り出ないってもう自殺願望があるとしか思えないわよ。他の人から見てバグほぼ確定する状況じゃない。
それに、あの時彼女が言った言葉は「私はスキャナーじゃない。」彼女が言ったのは、「バグを見つけ出さなければスキャナーではない」じゃなかったの。そんなの、もはや突っ込む必要もないんじゃないかしら?
そもそも、初日の時点でその話題についてはスキャナーに任せるって話になってたのだから口を出す必要なんてほぼないと判断したのだけれど、間違ってるかしら?
[今度はフェリクスの方へ向き直ると]
昨日の時点はあんまり差がないと思ってたけれど、少しローレルの行動がバグでもやりやすいのかな、とは思ってた。ただ今になって考えがかなり変わってきていて、フィオンが一番怪しいと思ってる。私のことを強く言ってるからではなくて、私が疑われたところからほとんど私に対しての発言しかない点。それに加えて他の人に対する発言が受動的な物ばかりな点。
私のことをバグだと決めつけてるように見えるけれど、固定観念ほど非バグが避けるべき事項ってないんじゃないかしら?
[フィオンの言葉には、困ったような笑みを。
…だって、詰めている今でもやはり、アリーセのことをどこかで信じたいと思っている自分がいるのだ。
フィオンに話しかけるアリーセのほうを向いて]
ん、ちょこっと追加して聞かせてくださいな。
「非バグがスキャンされてバグがバグ判定を出してくる」ことを考えていたはずなのに
先に休んだ組から「本物のスキャナーが出てくるのでは」って言うのは全然考えませんでした?
初日マーティンさんも非バグだとは思っていらしたみたいですぐに本物だと思ったのは吹き込まれていますが、私やシメオンさんも非バグっぽいと思われていたんですよね。そこから、本物のスキャナーが出てこないかなって…想定と似た状況になったはずなのにどうしてすぐに「この情報をもとに話を進める」と切り替えたのでしょう。
[いい加減、質問がおかしくなるのは何とかしないとなあと、アリーセを怒らせた事には凹みつつ]
リュカ自身がスキャナーである、若しくは騙りのスキャナー表明をしてくる事に関心が無いのはどうして?
は、リュカは「スキャナーじゃない」って言ってた。
つまり僕の拾った違和感は、「何故確定させる」って反応が他の人にはあるっぽいに、アリーセにはなかった部分だね。
スキャナーが名乗るかのアリーセの関心事の所とは全然関係ない。
盛大にやってしまった。 ごめん。
[ごめんの大安売りでごめんよ…。ちょっとまともに話せるようになってから戻ってくる。と物陰にかくれた。]
うーん、ぐっだぐだも程々にしないとなあ。
ローレルの言ってる事が、核心だよ。
「何故確定させる」って反応がアリーセにあっても変だよね。
反応が淡白だったのは、口を出す必要が無いって考えてたわけだね。
[動悸が収まるまで待った後、眠りに入る前に部屋のクローゼットから拝借していたゆったりめの服を脱ぎ、備え付けのシャワールームを使わせてもらうことにする。
何日分かの汚れと背中に貼り付いた汗を洗い落とせば、悪い夢の名残りも幾許かは消えて行く気がした。
着替えについて少し考えた後、クローゼットから制服と似たようなシャツを見繕う。
ジャケットとパンツには丁寧にブラシをかけたうえで、もう一度着込んだ。
──少なくとも会議室の"話し合い"が終わるまでは部隊の職務中であろう、との考えである。]
[別れる前に教えてもらっていたカスパルの部屋を訪ね、ともに彼の上官のもとへ向かう。
事務室らしき部屋に入れば、一回りほど年上に見える女性の上官が、にこやかに迎え入れてくれる。
己が仮眠している間にある程度の話は通っていたらしく、簡単な質問を幾つか受けただけで装置は渡してもらえることになった。
「真面目で誠実そうな方だと、職員の間でも歓迎する声は多いですよ」
近しくなれば融通の利かなさを煙たがられることはあるものの、己の第一印象がおおむね好評を得るのは故郷の国でも同じだった。]
光栄です。
ご厚意に応えるためにも、早くここに慣れたいのですが──、
この装置で、出入りできないところはありますか?
[気になっていたことを尋ねれば。
この装置はロックに関して本人の意志を読み取って働くこと、
各個人の部屋は所有者のものでしか開閉しないこと、
その他の部屋については内側からのロックが優先されること、
などを教えてくれた。]
はぁ、なるほど。……うまくできていますね。
[つまり、己が管理室内に居る限り、完全なジャックも可能ということか。
職員たちからの信用と天秤ではあるが、いざという時には使える情報だな、と心のうちに留めた。]
[装置を取りつけるペンダントについて問われれば、首から外して見せ]
この中に入れていただこうと思っていたのですが、ちょっと出来そうにないと判りまして……、
このあたりを削って埋めていただくことはできますか?
[ヴェルナーの指し示したペンダントトップの裏側を、もし部隊の誰がしか目にしていたら、思わず声を上げたかもしれない。
Elisabeth──それだけならば同名は有り得ても、その背景に彫り込まれた沈丁花の花紋は、彼らの国では現王の妹その人にしか使うことを許されないものであったから。]
[大事なものではないのですか、と問う上官に、一瞬寂しげな笑みを浮かべ]
いいのです。
──それが、私がここに留まろうとする理由ですから。
[その答えに彼女は僅かに眉根を寄せたが、すぐに了承の意を示し、それ以上は問わなかった。
相手が年上の女性で助かったかもしれないな、と密かに思う。]
[ペンダントを預かった上官は隣室に入ると、5分もたたずに戻ってきた。
削られた部分には見たこともない小さな破片──それを"マイクロチップ"と呼ぶ文化もあるだろう──が入っており、その上はガラス質のもので綺麗に覆い留められている。
緊急時などには発光するので、それを妨げないよう透明なものを使ったという。
それならばトップの中に入れるという案はそもそも却下されていた可能性が高く、結果としては良かったということか。]
[丁寧に礼を述べて事務室を後にし、また職務に戻るというカスパルに別れを告げて近くのベンチへ腰かける。
削られてしまった花紋と名のあったところへ指を滑らせ、まじまじと眺めて。
ふと、先刻の夢の、最大の違和に気づく。]
あんな大勢の前で"リーザ様"なんて呼んだら、ただごとじゃ済まないよな。
[あの方がいつも手紙に"Lisa"と書いてくださるものだから、心の中では密かにそう呼ぶようになってしまっていた。
実際誰かの前であの方のことを指すなら、"妹君"と呼称することが多かったか。
"エリザベート様"と本名を口にすることすら、ほとんどなかったように思う。
ましてや愛称などと。]
[態度は軽くとも観察に長け気の利くダーフィトに、
己の顔色がよくないことを指摘されれば]
あぁ…、これを手に入れるために、慣れないことをしたせいでしょう。
[悪夢を見たことは告げず、装置を取りつけてもらったばかりのペンダントトップを見せる。
彼が無線(>>+2:95)を聞いていたなら、それと気づいただろうか。]
ここに永住したいって、嘘をつきました。
……だから、ちょっと疲れたんです。
[果たして、永住したいというのが嘘なのか。
それを嘘だと言うのが嘘なのか。
もはや、自分でも判然としない。
成果を誇るふりをして笑ってみせたつもりだったけれど、彼の目にはどう映っただろうか──**]
[バチバチと火花の飛びそうなフィオンとアリーせを見比べて]
…ふむ。
では、アリーセさんはフィオンさんがリュカさんと仲間であると思う部分をまとめてみてください。
マーティンさんや他の人の、フィオンさん非バグに見える点への反証でもかまいませんし、他の人の非バグ要素のほうが出しやすいならそれでも。
フィオンさんも言われっぱなしもなんですし、昨日言ってた他の人にとってる非バグの要素、まとめてだしてみますか?
他に優先すべきものがあるならそれでも構いませんが。
【見】部隊員 マリエッタは、栞を挟んだ。
/*
うむ、私もヴェルナーの過去が気になる追従だ!
…と落とそうとしたらヴェルナーが居たので正座待機しておったよ(
王の妹か…ほうほう。
アリーセは白さを感じる部分もあるのだがなぁ。
自分が占われた方が情報出ると思った、みたいなこと言ってたのが、占い恐れてない感じはしたからな。
黒2人揃って占い候補になっていたから、状況で考えると弱い要素だが。
という一撃**
/*
すーぱーヴェルナーたいむ恥ずかしいから、挟まっていただいても良かったのですよ…!(ノノ)
ちなみに当初は王女様=娘想定だったのです。
犯罪者になる前に王様の年齢分かって良かった←
/*
王についてと、この部隊編成の真実については埋めてあるんだが、ヴェルナーの設定とズレがあったら怖いなってずっと思ってたのはナイショ
王様の年齢若くて丁度良い感じですなぁ。これは灰読むのが楽しみだ。
/*
同じく怖かったので明記はしていません。
隊長のメモ以上のことは知り得ていない描写なので、真実がどうあってもたぶん大丈夫……なはず!
/*
わわっ!!ハイパーヴェルナータイムだ!!
まだ読めてないけど、淡い恋物語って感じかな。
積極的に声かけてくれたの嬉しくて小躍りなう。
ちょ、ちょっと中庭で落としたいソロールあるから、それが終わったら返事を書くけど、今日はちょっと忙しくて……(汗
返事が待ちきれなかったらダーフィトを管理室に連れてってくれて大丈夫とだけ伝えておくよーそして一撃離脱。**
─居室─
[シャワーから出ると衣服を改めた。髪は乾くまで結わないでおこうか。
身に着けた白い衣装は裾が長く、ローブというもののようだった。布自体は軽いが、やや動きづらい。
機敏性に欠きそうだが、ゆったりと落ち着いた気持ちになれた。
側にあった白い帽子を手に取ってみる。カフェで会った女の子、ローレルといったっけ?あの子の帽子に似てるかな。
ちょっと斜めに傾けて被ってみる]
うーん、…こんなものかな?
[シロウ先輩の変装は見てないけど、わたしもなかなかうまく化けられたんじゃないかしら。
満足のいく出来に鏡の前で一回りすると、裾が花のように広がって緩やかに波打つ]
[制服の特に気になる汚れを摘まんで洗い、浴室に干しておく。
その隣に洗ったハンカチをかけておいた。部屋のパネルを適当に操って乾燥機能を起動させる。
部屋に戻る頃には渇いているといいけど]
それじゃあ、行こうかな。
[シャワーを浴びる前に、シロウ先輩が管理室を確保したのを知った。皆も集まっている頃だろう。
部屋を出ると、管理室へ急いで向かう]
[人口太陽が照らすという中庭の美しさに目を細めつつ、その脇を小走りで過ぎる。
その途中で、不意に自分の名前を呼ばれた気がして足を止めた。
声の主はすぐにわかった。大好きな友人の名前だ。
声のした方を振り返り、笑顔でその名を呼ぶ]
エレオノーレ!
[声をかけた先には誰もいなかった。
無人の廊下に声が響き渡ってから、わたしはハッと気づく。
知らない名前だった]
……、誰?
[ここへ来てからはもちろん、国にもそのような名の友人はいない。
自分の名を呼んだのは、女性の声だと思った。しかし、ここまで行動を共にし辿り着いた隊員は全員男性だ。
しかも、ここへ来て親しい女性の友人ができた覚えもない]
[煙に包まれたような気持で改めて周囲を見回す。
ガラス越しに見る中庭の美しい光景…わたしの大好きな場所。ここの植物の生長を見守るのが日課だった…?]
…そんな、バカな…。
[初めて来た場所なのに、懐かしいなんて思うのは、きっとこの建物が遺跡のような古めかしい建物だから。
そうに決まってる!]
[得体のしれない思いに惑わされそうになった時、服の中に忍ばせた無線機の交信が聞こえた。
その声にようやく現実と自分を取り戻す事が出来た]
…マリエッタです、今から管理室へ向かいます。
[声が少し震えてしまった。ダメ。らしくない。落ち着かないと!
頭を大きく振ると、中庭から目を逸らして早足でその場を去った。**]
―回想・眠る前―
[壁に持たれ掛かったところでローレルから話しかけられ、目を開けた]
……そこも確認しながら纏めようと思ってたのに君って子は……。
[呆れていいのか苦笑していいのか]
ん、私も君に聞きたかったから丁度良かったんだけど。
それもあってフェリクスならリュカを騙らせるだろうという予想が強いんだよね。
彼がバグならそれこそなんのアプローチなのかが分からない。裏を掻くくらいしか思いつかないね。
[票入れに対してはうーんと考え]
んー……掻き回すのであれば、既にバグが騙る準備をしてる想定もされているのだから、バグ占いでも非バグ占いでもどちらでも対応が出来そうではある。
[ローレルが混乱してるのを見て一緒に思考を伸ばしてみる]
んー……そうだね非バグスキャンで騙りを出した場合、スキャナーがどんな相手か分からないままお役御免で二人を相手にする、と考えるとバグスキャンでやるほうがまだ動きは利く、のか……?
しかしリュカに入れておきながら「この二人が二人ともバグは考えづらい」と言っておいてリュカをバグ確定させるというのはバグ的思考としてはやや不思議かな。
―回想・終―
[ゆっくりと目を開き、周囲を確認する。ほんの少し仮眠を取るつもりだったのに思ってたより寝てしまったようだ。
どうせなら自室でちゃんと休憩を取ればよかったなどと思いながらレコーダーの所へと移動した]
ん、ん……?アリーセ、ちょっといいかな?
昨日の時点であまり差が無くて、ローレルの行動がバグでもやりやすいと言ってるけど、昨日の全員の評を見るとローレルには割と信を置いてるように見えるんだ。
「これをするとバグ側ははぐらかすのが難しくなると思う」と言ってるけど、「バグでもやりやすい」からどこでそう変わったのかな。
[耳、に触れる。
聞こえてくる声に意識を動かす。]
へぇ。異邦人達は管理室占拠ですか…。
バグが頼りにならないと見て、独自に行動を模索していく感じでしょうか…。
図書館正規軍は、順調にバグ排除に動いているようですね…。
はてさて。
どちらが勝つのでしょう?
ふふっ
[誰にも聞こえない、すごく小さな。
独り言。 ]
/*
そういやー、TMMIで結構死んでるわたし
ブッスリ刺される、首を切り飛ばされる、後頭部を殴られる…だっけか?
対立はないけど、死の描写をされるのは好きだなぁ…マゾか←
[レコーダーを何回も聞き直す。]
…フィオンちゃんとローレルちゃんが、昨日のマーティンちゃんのスキャナー発言の後のアリーセちゃんに関しての部分だけど。なるほどーってすごい感心したワー。
確かに、アリーセちゃん不自然かも。発言を徹底的にさらってくれる二人だから出てくるツッコミよねえ。
ワタシはあの日、マーティンちゃんの話を聞く前に寝ちゃったじゃない?起きた後、頭からレコーダーを聞いてた時に、マーティンちゃんの話を聞いたら他の人の話聞くよりも前に、「スキャナーじゃないわよ!」って宣言しないと!ってちょっと焦ったくらいだったのよネ。
それなのにアリーセちゃんは、「バグ見つけたって言うスキャナーちゃうで」宣言が全員分でただけで、確定したって思ってるように見える。これって、最初からマーティンが本物だってわかってたからだったりしないかしら?
フィオンちゃんの返事にあるみたいに、リュカちゃんがスキャナーじゃないって時点でそう思ったってことなのかしら。。。
その上で、しいて言えばだけど、フィオンちゃんもその時にちょっとだけ結論を先走ってた気はするワ。スキャナーちゃう発言も結構後になってからだったし。ただ、フィオンちゃんの場合はすぐに自分でつっこんでるし、本当にちょっと興奮してる感じだから違和感はなかったわー。
フィオンちゃんを疑ってるというよりは、つっこまれた時のフォローな気分くらいだからね!か、勘違いしないでよネ!
─廊下─
…なんだろう、さっきの感覚……。
[管理室までもう少しだ。仲間の顔を見れば落ち着くかもしれない。
そう気がはやるも、先ほどの思いに囚われいつの間にか足を止めてしまう]
…はじめてなのに、どこか懐かしい気持ち…。
…わたしなのに、わたしでなくなりそうな感覚…。
イヤ……どうしよう、怖い…こわいよ…!
[恐怖を口にしたら、さらに胸に迫ってきそうな気がした。
わたしはたまらず、とっさに思い浮かんだ顔に向けて叫んだ]
助けて……────<<研究員 シメオン>>!
…やっぱりワタシの中では、リュカちゃんと組んでいそうなバグって言うと、現時点ではアリーセちゃんが有望に見えるわねー。
理由も繰り返しになっちゃうけれど、他の三人なら今の状況にしなさそう、って言うのが大きいかしら。
ただ、リュカちゃんに騙らせない件だけど、昨日はフィオンちゃんは説得しそうって言ってたじゃない?でも、フィオンちゃん自身がワタシより「バグ適当なんちゃう」派なのを見逃してたワ。
フィオンちゃんは意外と二面性ありそうだし、万が一バグだったら「がははええやろええやろ」とか言いながら適当に動いたりするのかもしれないわね。
だから修正すると、ローレルちゃんは説得しそう、シメオンちゃんも説得するけど相手が嫌がったら引きそう、フィオンちゃんは最初は提案するけど楽しいならまあいっか、ってなっちゃいそう。って感じかしら?
ちなみに、ワタシがバグだったら、フィオンちゃんとシメオンちゃんの間くらいかしらねー。えー、騙らないの?不利よ?まあ混乱はしてくれそうだけれど…。うん、そこまで言うなら…。みたいな感じかしら!
…これって、発言とか戦略とかじゃなくて、ワタシの勝手な性格のイメージだけな気がしてきたわ。自分でもあまり参考にはしないようにしておくわネ…。
とにかく、アリーセちゃん以外はリュカちゃんと組んでなさそうってことよ!
最後に、じゃあアリーセちゃん以外の3人をどう思うか、なんだけど…。
正直に、今の時点でのことを言うと、わからないワ!
万が一、明日も投票しなければいけなくなったら…次の襲撃が大ヒントになると思ってる、ってことだけ言っておくわね。
ここをつっこみすぎると、また怒られちゃうしネ!
…これだけでも言いすぎかしら?
とはいえ、今日もまだ時間はあるし、ちゃんとみんなに対する意見も出すし、みんなの発言も苦手なりにさらうつもりヨ。
とりあえず今は、こんなところかしらね!
[そう言って、長く話した喉を癒すように、プロテイン入りコーヒーを3杯ほど一気飲みした。]
…初めて私がこっちで話すかしらね。
もう、そろそろ印象で話すのやめたらどうなのかしらね…初日からそれで細部と話が食い違っていってて、おかしなことになってるじゃない。
自己分析してないからおかしなことになるのよ…全く…
/*
すみません、ちょっとランダム機能がわからないので試させてください
<<医師 ベネディクト>>と<<部隊員 ジャン>>が、
*興味*または*初恋の人*または「近親者間の争い」
[考え込んでいたら、うとうとしていたようだ。
レコーダーを再生して、新しく増えた発言を追う。
フィオンの反応についてフェリクスが少し気になっていたようなので]
フェリクスさん。
そこ、私昨日突っ込んだんですよ。顔洗ってすぐだったかな、一番最初に聞いて、すぐお返事もらいました。
フィオンさんの場合、第一声でリュカさんを判断してるんですよね。
「本物占い師どこってなってない」これで、もともとマーティンさんを信じてたけどさらにリュカさんがほんとにバグなんだろうなになったなら、あんな風に話すのも納得の範囲。
シメオンさんも、「マーティンの相方が見当たらない」という判断を下しているし、
フェリクスさんは「何て言っていいかわからない」もともと、バグが騙る想定で想定外だったのだろうから、納得の反応
アリーセさんだけ、反応が薄く浮いているのは確かなんですよね。
/*
3dはもう多分、アリーセ吊で動かなそうだから、アリーセ吊って終わらなかった場合が来ないと話進まなそうだな
/*
ほうほう?
<<医師 ベネディクト>>は<<翻訳官 マーティン>>に*罪悪感*を向けた
前者は後者にとって*身近な人*だった
やがて、二人の間は「隠された宝物」に発展した
/*
詰めてくるねぇ、ローレル。
アリーセの立場なら誰よりもローレルが厄介だろうな。
フィオンは確かに一番疑える人物だと思うが。
/*
この村基本的にこうだと言ったらこう!から動きませんね
何というか、喋ること一辺倒ならもっとロルで遊べばいいのに
狂気レベルも上がってるんだし、外出るとかなんか過去編入れるとか?
/*
なんだ、トップページに解説があった///
やだもう、はずかしー!ごめんなさい!!
マリエッタは Yシャツ+タイトスカート に身を包んで丸くなった。
[フェリクスの録音分を聞きながら分析メモ]
質問は苦手なのかな。思考開示が多いよね。
結構謝られてる印象があるんだけど、イメージ作ってることに引け目を感じるのかなぁ。
[丁度近くでフェリクスの声が聞こえ]
発言さらうの苦手なのか。
んー、そうだな、フェリクスはどれくらいの可能性でアリーセがバグと見てる?
昨日の言葉から見るに、アリーセ100に対して私たちは1、1.1、1.2としてたけど、あまり自信無いのかな。
―回想・アリーセと―
[非バグなら固定観念で発言するのは避けるべきというアリーセの言を、背筋を正して頷く。
自分は常にアリーセに不利益ばかりの発言をしていると思っていた。
対象は間違っていたが、はっきりと「フィオンが一番怪しい」と言ってくれる彼女は今までで一番意思の強い眼をしていると思った。
思えば彼女はうなだれる事はあっても、へし折れるような事は一度も無かったのではないのか?
そんな思いを胸に]
飴ちゃん食べる?喉飴は切らしてるけど。
賄賂。
[アリーセの目の前に一つと、皆が取りやすい位置に袋ごと置いて。
自身も、その色とりどりのキャンディーからレモン色のものを選んで口に放り込んだ。]
/*
隊員達がアグレッシブに隠し設定を解禁していくぞ!!
なんだかワクワクしてきた。
まあ、ダーフィトの隠し設定は特にないんですがね(キリッ←
強いて言うならこれくらいかなぁ……。
1.「女好き」とか言いつつ実は純情なので女性に対してあえてグイグイ迫るフリをして、女性が避けてくれるのを待っている。
そうやって適度な距離感を作って安心していたりする。
なので、女性にグイグイ迫られるとかなり焦る。
2.適度な距離がある状態の女性には、生来の面倒見の良さと気配りで優しく接する。
その為、誤解させる事が多く女性関係がこじれやすい。
が、本人はその事に気付いていないという女泣かせな性格。
[ローレルのつっこみに]
…あら、本当だわー。二人のように発言を追うのをやってみようって、その部分を聞いてたけど、ローレルちゃんのところまで聞いてなかったわ!無駄に喉使わせちゃってごめんなさいネ…。
まあ自分でも言ってるみたいに、すでに自分で納得はしているから、フィオンちゃんもそこに関してつっこんでくれなくて大丈夫だからね!
/*
そうよねー、まじめだと思うなー
会議室に乱入して全部の窓開けたい。換気したい
深呼吸してリラックスして
/*
3.「姉の幸せが俺の幸せ」と心から思っているが、自身の幸せに対してはかなり無頓着。
だからこそ、大切な人の為ならその身を簡単に犠牲にしてしまう強さとも脆さともとれる思考が常に心の内にある。
姉からは常々「あなたも幸せになっていいのよ?」と、言われているが「俺は姉さんが幸せならいつでも幸せだよ」と本心から返すので姉は人知れずダーフィトの身と将来を案じていた。
図書館永住エンドになったら3の設定を掘り下げていきたいと思う。
ダーフィトは、幸せになっていいのに。
と、中の人のダーフィトへの親心がぎゅんぎゅん働いたりする。
[もう大分たくさんの量になったメモを捲りながら、うとうとする前にシメオンと交わした会話を思い出す]
フェリクスさんはほんとに突っ込みどころがないというか…
思えば、リュカさんに対し「もう一人が信用得られる位置ならなくはないかも」って希望だしをしていたんですよね。
なのに翌日、リュカさんバグって情報から他の三人が仲間だからだって疑惑をつけにきてないのですよね。
彼が仲間なら、この辺りのメンバーに少しは疑念を植え付けておいたほうがいいのでは、とか思うのですが、リュカさんの態度から考え直してるっていうのが…伏線投げ捨ててますよね…
[次に、シメオンに向かって]
そうねえ…。今は八割くらいはアリーセちゃんがバグじゃないかって、思ってるわ…。
ただ、こんな状況になって、アリーセちゃん以外の4人ともアリーセちゃんを疑っているって言うのが、ちょっと怖い気もするのよネ…。そこまでコントロール出来るようなバグが、他の三人にいるなら、その人は凄い人だけれど、ちょっとすごすぎる気もするの…。だからそんな人がいる可能性が2割くらいじゃないかしら?
あと、昨日の数字は例で、アリーセちゃんを100倍疑っているとかそういうことではなかったからネ。むしろ他の三人の差を表すために、その数字を使ったのよ。本当に微差なのよってことが言いたかったの!
なんか、ちょっとでも疑ったり差をつけたりすると、フィオンちゃんとシメオンちゃんが怖いんだもの…。
[最後はウィンクをして冗談めかしながら言った。]
[レコーダーにはローレルから、フェリクスとシメオンの要素について纏めてみるか、と言われていて]
フェリクスについては、
騙らないからフェリクスが非バグであるという論は
バグが相談できる以上は要素として捉えてないよ。
なぜなら、リュカから、「私が騙らなければあなたの非バグだという状況が濃くなる」と提案があれば、フェリクスが本気で騙る予定で初日喋っていたとしても騙らない事が採用されるかもだからね。
前も言ったように、フェリクスについては、マーティンを非スキャナーだと思っていた部分が特徴的だし、
”マーティンちゃんの話を聞いたら他の人の話聞くよりも前に、「スキャナーじゃないわよ!」って宣言しないと!ってちょっと焦った”
みたいな、そこ焦るところ?とか思うところが非バグっぽいよ。
自作自演と穿ってひねくれたくないなあ。
/*
何でフィオンさんは私の評価出さないの!
昨日からガンスルーやんか(ぷんすこ)
これは私SGにしようとしてるんだね…(ぷるぷる)
[少し補足を]
僕のついさっきの発言で分かりにくかったらごめん。
「フェリクスが本気で騙る予定」は「フェリクスが本気でリュカを騙らせる予定」の事だし。
「そこ焦るところ?とか思うところが非バグっぽいよ。」は、 「そこ焦る所?とか僕が思っちゃうところだよ、非バグっぽいよ。」
って意味だね。
もう、主語が抜けるだけで、皆何言っているんだか分からないとろとかいっぱいあるよね。
僕は会議始まってから何回「分からない」って思ったことか。
[持ってきたのに誰も手に取ってくれないデザート系のクレープを手に糖分摂取に取りもさもさと食べ始める。きっとこの部屋には冷蔵庫があるはず。
そしてローレルの言葉に対して]
そうなんだよね。リュカとアリーセの両バグ無いって言ってたのが急に手の平返してて「あれ?」となったくらいだし。
[フェリクスから返答を貰い、ウィンクは叩き落して]
怖い、か……。それは分かる。
……私、そんなに怖いかな?[苦笑]
/*
墓下から「なんで表はこうなってるん?」というツッコミ多いですが、私は表にいたら自分もこうなってるんだろなーというのが、すっごく、よくわかるので、、、_(:3」∠)_
ふふ、フェリクスには翌日(48h)に存分に震えてもらうことになるね。
可哀想に()
で、明日(リアル)私は何を話せばいいだろう()
ローレルちゃんはつっこまれても、あまり怖くないわネ…。優しい先生に注意されたみたいに、見直してお返事しないと、って思っちゃうワ!
…念のために言っておくと、二人が怖いって言うのも冗談だからネ。
さて、そろそろちょっと一休みするわー。
なんかあったら、またレコーダーに入れておいて頂戴ね!
[そう言うと、机の下で首ブリッジをしながら眠りにつくのであった**]
[直近のフェリクスに向けてぼそっと]
じゃぁ1対1.01対1.02対1.03とか言っておけばいいのに…。
僕、もしくはシメオンがどう怖いのかなーーー?
[口もとを吊り上げて微笑む]
[机の下から聞こえた声に反応して]
こ、怖くないわよ!二人とも、笑顔が素敵な同僚だわよー!!
[なぜか語尾がおかしくなる。最後に、フィオンの言葉に]
あれは、アリーセちゃんを疑った上で、残り三人に順位をつけてるけど、その三人の差は微差なのよ、ってことが言いたかったのよー。だからアリーセ100ローレル1って基準を作って、ってつもりだったの。
わかりづらかったらごめんなさいね!
[そう叫んで眠りにつくのだった**]
最終日突くメモ
フェリクス:防御間、翌日への不安、初日フィオン―シメオンの伏線、疑い比率からの襲撃。
フィオンは明日あたり纏めよう。ただこっちは懐柔持ち込めるかなぁ。
今日の私への印象次第だけど。
[フェリクスからの評価をふむふむと聞く。]
…忘れられてたのかとちょこっと思っちゃいました
[そして、少し考えるようにしたあと]
んー…
シメオンさんからの質問にアリーセさんが答えるの、待ってたんだけど
ちょっと、私も一休みします
[言うと、椅子を壁際に持っていって、壁にもたれるようにして*目を閉じた*]
で、まあローレルとフィオンのアリーセへの疑問を聞いてて納得してるから、二人にアリーセを任せて一応フェリクスを見てるわけだけど、やはり非バグ要素がぽろぽろ出てくるんだよね。
……自室で休憩取ることにするよ。
[凝り固まった体をほぐすように伸ばし、左右に傾けると自室へと*向かった*]
思ったより喉が余ってしまって困った…(ふるえごえ)
明日はアリーセを見るか。
ジェリーはどうしてるかな?いじめられてない?
さて、そろそろ寝るよ。おやすみ**
「会議室からカフェに向けて、ぼうっと光る謎の浮遊体が侵入してきた
すわ、なにかの兵器、図書館の防衛システムかと隊長とその親衛隊たちが色めきたつ中、浮遊体は音声を発した―」
ビーッビ
ワタシはMR-03CN 第四翻訳部所属物マーティン・バスケスの残存思念デス―
星の夢に投棄された図書館員は一度分子分解され、各部署の必要物資もしくは人員として再利用サレマスガ
基礎的な塩基配列―つまりヌクレオチドの配備順、および生前の記憶と経験は予め確保され、ライブラリーに保存されマス―
つーまーり―パーリーターイムは続行となりますネー!
Way to go dude!
一時的ですが、図書館のメインアセンブリーに接続できマシタ。
この光はなんでなんでしょーネ。ヨクワカリマセン。
ともかく皆さんお久しぶり、ワタシおなかがヘリマシタ。
[デザート系クレープの存在に今気づいた。
もそもそとクレープを食べ始める。
シメオンへフェリクスへの「あれ?」となった部分については]
リュカとアリーセの両バグが無いって、確かマーティンも「完全にイメージでそう言ってた」とか言ってなかったような。
フェリクスは、真っ先に僕とシメオンがタッグを組んでいる事を夢想してるから、偽装の上手いバグを想定して怖がっている人物、というイメージからは「両バグは無い」と思うのは納得だな。
手のひら返すのは、状況が変わって判断材料が増えたら、前言撤回をする必要があるのは僕には違和感はなくて、
シメオンはその判断材料がそんなに増えていないのに手のひら返してるのが不思議なのかな?
二人のうち片方バグでした、だけじゃ両方バグあるかも、に変わった変遷が無い、と。
今レコーダーを再生して聞いてみる限りだと、「フラットに見直す」のは、
僕は推理の方向を「少なくともどっちかは強めに出てくると思っていた」とかいう感じの戦略面から見るだけの事から、
各個人の特性を見ての判断をメインにする方向にシフトしているだけに見えるんだよね。
ほんの少し不満を言えば、結論がフェリクスの中で纏まるまでなかなか他への評価が出てこないところかな。
僕は相手の弁解の時間が相手にあって欲しいから早出しするけど。…今日は特にぐっだぐだだけど……。
[シメオンの、「非バグ要素がぽろぽろ」というのを聞いて、興味深そうににしている]
―管理室前―
[もう少しで目的の部屋という時。
げっそりした様子の職員数名が、ふらふらと歩いているのが見えた]
君達、どうしたんだね?大丈夫か。
[心配そうに彼らの顔を見る。
非常に具合の悪そうな彼らは、話しかけてきたのが異邦人であっても、気にするどころではないらしい。
『お茶が…お茶が…ああ、あああ…夢に出そう…』
『あいつ、賞味期限切れたもの出しやがって…』
『俺…なんか吐き気もする…』
呟く言葉を合わせると、集団食中毒事件のようだ。]
[シロウの手によるものであろうと見積もりつつ、管理室に向かわれては困るので――]
ふむ…辛そうだな。
こういうのは医者に頼るのが一番だ。
私と共に来てもらっている、ベネディクト先生に診てもらうと良い。
カフェに居たと思うから、薬が余っていれば快く分けてくれると思うぞ。
それと、しばらく安静にしておこうな。
[優しく声を掛けると、ひたすら感謝された。
彼らがカフェの方向へと向かって行ったのを見送ってから、管理室の壁を適当にノックする]
…ノックしてみても、どこが入り口か分からんな。
シロウ、中に入れてくれ。
[そうして無事に中へと入ることが出来たら、>>+27シロウの話を聞くつもりだ*]
[ピカピカ、と切れかけの蛍光灯のようにまたたいている
機嫌はわるくないようだ。
カフェ内にいる人物の頭上を飛び回り、頭の上に止まったりしてせわしなく動いている。]
ワタシはナニに生まれ変わるんでしょうか。
できればカフェの給仕がいいデスねー。
オリジナルの西海岸SUSHIを売り出したいデス。
アーモンドをたっぷり詰めた海苔巻きなんかいかがでショー?
/*
そういえば、発狂関係で、
リュカの死亡描写描いてすみませんでした。
墓下でリュカが既に書いていて、齟齬ってたらどうしよう…orz
だから対立以外では避けるべきだったんだね。
あと「死んでくれてありがとう」とか「使えない」とかは全然そう思ってないんで!!!
思ってないんで!!
下衆方向への発狂ぐらいしか思いつかなかったんだよ。
裏の顔は下衆とか好きだし、実際そういうところあるかもだけどね。
/*
ダイス振って寝よう。
ラ神よラ神、次の更新でこの騒動は終わりを告げる?
[奇数:終わる
偶数:終わらない]
──10
/*
ごめん、なんか体調が悪くて……。
ロルを書きたいと思ってましたが、今日はもう寝ます。
おやすみなさーい(ぽてん
>>+39への返事の大まかな流れとして考えてるのはー……。
「もし出れなかったらここで働くのもアリかもな。
その時は本の扱いとか苦手だから頼らせてもらうぜ!」
とか軽口を叩いて落ち込んでるヴェルナーを励ましてあげたい。
落ち込んでる子を見ると放っておけない系男子ダーフィト。
「あ、でも出れるようなら俺は出てくぜ?
故郷で俺を待ってる女達がいるからな!」
とかも、サクッと言う。すまんダーフィト故郷も大事だから…。
ちなみに故郷で待ってるのは姉とその姪っ子というオチ。
/*
ダーフィトパイセン大丈夫すか?
御自愛くださいね。
いやー、にしてもロル書き終わりませんな。
どうしたもんか…。
風呂敷が畳めない男、ジャンです。
[シロウは管理室の機械を前に、悩んだようだ。]
……。あれ、これどうやって開けるんだ?
何も書いてねぇからわからねぇな……。
[シロウは適当にぽちっと押してみた。
2(6x1)]
1.緊急事態発生のサイレンが鳴る。
2.扉は無事開いた。
3.<<部隊員 シロウ>>のいる一帯の明かりが消える。
4.トイレの明かりが消える。
5.館内放送のスイッチが入る。
6.扉にロックがかかる。
会議室に居る者達が疲れを見せ始めた頃。カフェでちょっとした怪異が起きた。
空中を漂う、発光する「何か」が現れたのだ。
その光源は周囲をふよふよと彷徨い、人の頭に乗っかってその人物の頭を神々しくさせたり、チカチカ瞬いたりしている。
自由に飛び回りながら自己紹介をしているが…どうやらマーティン・バスケスの残留思念体のようだ。
職員の中に、第六感の優れた者が居れば、声の一部も聞けたかもしれない**
/*
おお、墓下のRPも楽しそうですね。
今日の夕方ぐらいの赤でアリーセがめっちゃ怒ってると思う。
不出来なナカノヒトでごめんよ。
記憶力は底辺なんだ…。
―回想―
[シロウから無言で無線のアタッチメントを受け取り、食事と共に会議室の会話を聞く。
繰り返す話し合いに肩が凝るような気分になる。]
…随分と悠長な話し合いだな。
バグがいるというのに、危機感があまり感じられない。
―――バグが見つかっても、すぐに対処できる所があるのか?
[無線から聞こえる話にというよりは自身の思考に沈み込んでいると
隊長の一言で隊の方針が決まったようである。
しかし、反応はせず無線に集中をしている振りをする。]
悠長なのは、こちらとて同じ…か。
[誰にも聞こえぬように、ポツリ。]
[隊長の視線にも気付いたが、考え事をしているふりを通す。
次々と席を立つ隊員を横目で見送りつつ、さてどうしたものかと。]
何処に、行こうかな。
何処でもいいんだけど、人の来ない所がいい。
帰れようが、帰れまいが僕には関係のない事だし。
―――っと、そろそろ動かないと。
[無線の電源を落とし、席を立つ。
相変わらずここから離れるつもりのない先生にちらと目をやる。
目は合っただろうか、普段あまり見せることのない笑みと共に視線をそらし。
廊下へと歩き出せば、ちらほらと聞こえる異邦人の死と、星の夢の噂。]
…すいません。先程から何の話をされてるんです?
誰か、お亡くなりに?
[職員を半ば脅して星の夢の話を聞き出した。
亡くなったもの、不要なものを捨てる、廃棄場所。
そこなら人はいないだろうと、ゆったりとした足取りで星の夢へと向かう。]
それにしても、星の夢なんてよく言ったもんだ。
体の良いただのごみ処理場のくせに…。
どんなところ――――っと?
[途中の廊下で身を潜める隊長の姿が目に入り、自身も廊下の陰へと。
会議室で起きた断罪の様子を見に来たか、それとも先程の異邦人の廃棄に立ち会ったのかと思案する。]
(どのように処理されるか見に来た?
それとも知り合いだったのか?過去の異邦人と?
…なら、過去にもあの国からここにたどり着いた奴もいる、のか?)
[ドクリと心臓が跳ねる。]
落ち着け、落ち着けって。
…まだ、あいつがここに来てるかはわからない。
[無線から何か聞こえたのだろうか、隊長が足早にその場を去る。
張り詰めていた緊張が緩み、溜め息をつき天を仰ぐ。]
管理室の制圧でも済んだか?
なら、尚更あの人たちはもうここへは来ない筈…
[自身の様子は管理室から見えていたのだろうか。
しかし、姿が見えていようがまるで構わなかった。
どうせいつもの気まぐれだと、仕方がないと、流される筈。
…そんな風に思われるように、生きてきたのだから。]
ここが、星の夢。
…んー…もうこんな時間…
[気付いたら、他の者たちは殆ど休憩しているようだった。
私も、一通りレコーダーに吹き込んだら休もうか。]
えーと、まずシメオンに返事しなきゃね。
まず、主語が足りてなかったわね。追及されると、追及された側が必然的に話を掘り下げることになるから、バグの逃げ場がなくなりやすくなるって考えていたの。追及するってことは必然的に自分の考えも晒していくことになるし、バグの逃げ場をなくす行動するのは少し非バグの要素なのかなって考えていたってこと。要素としては弱いと思っていたからほぼ変わらないと思ってて、正直昨日の時点ではどちらともいえない、って感じ。
―星の夢―
本当に、ブラックホールみたいだ。
底もないのか?てんで何も見えないな。
[星の夢を覗き込み、溶けるような闇にうへぇと舌を出す。
試しに近くにあった石を抛り込んでみるがすぐに消えてしまった。
他にも何かと辺りを見渡せば、不自然に置かれた1冊の本。
手に取り中を見ると、夥しい程の人の名前。]
これは…?廃棄者リスト、か?
星の夢に消えた人たち。
[ペラ、ペラ、ゆっくりとページを捲る音が静かに響く。
所々にStの印と埋められていない空白の欄。
異邦者に名前はないのだろうか、それとも記すに値しないと。
どちらにせよこの状態では自身の探す名など見つかるわけもなく。]
―――無駄骨、だったか。
[続ける言葉はシメオンに向けて、というより全体へ向けて]
ただ、今日になってからローレルが非バグっぽいなって思ったことがある。
私とフィオンが火花散らしてたところね。
あそこで彼女が一度整理に入ってくれたじゃない。あれってもし彼女がバグなら発言のメリットないと思うのよね。もうバグは1人しかいないわけだし、勝手に言い合いにさせておけば勝手に非バグが処理できるわけだから、何もしないで自爆する様を眺めてればいいと思うんだ。私はこれ、結構大きい非バグ要素として見たいかな。
[レコーダーからシメオンの発言の部分を拾いながら]
正直、シメオンを印象以外で評価するのは難しいよ。
シメオンは思ったことをその場で落としていくスタイルみたいだね。
戦略的にどうすべきかとか、現状の確認とか、疑問に思ったこととか。
誰かに対する総評はあまりしない?…というより自身で纏める前に誰かに言われてるからそれで良いとしてる。
僕が以前シメオンについてした評価では「ここここのやろう」とか感情が漏れるところと
「秘密」の件だとか、彼なりに考えが腹の内にありそう、って所を好印象としたと思うんだけど。
願望入るかもだけど、これだけ常にその場の話題に絡んでくる人がバグってなかなか思いづいらい。
[続けて]
シメオン本人の社交性の元々の高さが関わってくる事だから、バグの可能性が完全に無いとは思いづらいんだけど、
思考の流れに不自然なところが一切無くて、つっこむところすら見当たらないよ。
言及話題も多いから、この話題の時に誰と話していて、という精査がやりづらくて、投げがちになりそう。ごめんね。
アリーセの売り込んでくれた非バグ要素に追従しておく。
[ついでにローレルの評価も]
ローレルは、今此処にローレルがいなかったら、
この会議はさっさと空中分解してた可能性もある、と思う。
皆を纏め上げるその人がバグ、とかだったら、今までかけた労力を考えれば、かなりの完璧主義者だと思うよ。
皆を騙しきろうという点においてだね。
ローレルのスタイルを仮にバグだとしてみると、
ひたすら「自分だったらリュカを騙らせる」という印象を周囲に植え付けて、非バグ印象を稼いでいることになるね。
アリーセに優しいのも、自分のせいで辛い思いをさせている以上ケアしたい、という心情と、決して自分に目が向かないようにする為だね。
うーん、あんまりこういう妄想ストーリーは好きじゃない。
[視界の端にアリーセの姿を捕らえながら、自室へと向かった**]
[今度はフェリクスへ向けて]
あー…えっとね、私がなんであそこで確定したみたいな振る舞いしたかって言われちゃうと…最初からバグがスキャンされたことに驚いちゃって、他の人が名乗り出ることも考えていたわよ、もちろん…
ひとまず、っていう所で私の中では他の人が名乗り出る可能性もあるけれど、っていうことを示しているつもりだったけど、これじゃわからないわね。
もう少し周りに気を使って話さなきゃね…気を付ける。
一度言っているけれど、私が疑われている今の状況はおかしくないと思っているし、それを挽回したくてなるべくバグが何か残していないか探してるわ。バグが現時点で残している情報なんて、リュカの相方だった、ってくらいだし。
でも、4人みんなに疑われていて、なおかつそこから動く気をあまり感じないのが何か不自然な気がするのよね…誰か誘導してるのかなってレコーダーを聞きこんでみてるんだけれど明確に誰が、っていうのは見当たらないし…
はぁ…なんだろう、そもそもリュカがしっかり戦略を組んで動くタイプに見えないってせいかもしれないけど…そうだとするとリュカが残した情報なんてほぼ0だし、バグ側はそれを狙ってリュカにスキャナーを名乗らせなかったのかな…
…考えすぎかしら。
……あ、フェリクス。100は…割と傷ついたわよ。
[少し低い声で最後に吹き込むと、眠そうに自室へと**]
[―回想―
壁に向かって目を閉じ、フィオンの言葉を聞いていた。
…と、”二人のうち片方バグでした、だけじゃ両方バグあるかも、に変わった変遷が無い、と。”という言葉が聞こえて、目を開く]
そこ、私が聞いていますよ。
昨日、逆立ち寝してるフェリクスさんに向けて、カフェから戻ってすぐに問いかけました。フェリクスさん、起きてすぐに答えてくれて
「今日のリュカの態度から、昨日の仮定が間違っているかもと思い返して」、って言ってくれてます。
[と、補足すると、また目を閉じた。
―回想・終―]
人外側の時のほうが隙が無いみたいだな。私は。
村側でも前のめりになってる時もそんな感じだし。
これでも「今で出したくない考察」はブレーキかけてるんだけど。たんに考察めんどくさがってるともいう。
―自室―
あれ…………?
[目を開けた時、一瞬どこなのかが分からなかった。
周囲を見てようやく自室と認識する。ここ数日、まともに使ってない部屋。目が覚めて違和感を覚えたことに渇いた笑いしか出ない。
しばらくベッドで転がりながら、かつての日常を思い出していた**]
[薄く目を空けると、すっかり見慣れた会議室の壁。重い息を吐いてゆっくりあたりを見回す。皆、自室で休んでいるようで、会議室の中には相変わらず休んでいると到底思えない姿で寝息を立てるフェリクス以外見当たらない。]
…フェリクスさん、首痛くないのかな
[つぶやいて椅子から降り、椅子を元の位置に戻して体を伸ばす。まだ霞のかかる頭を振り払うように首も振った後、目覚ましになるようなものをもらってこようと会議室を出た]
─カフェ─
[カフェに到着すると、なんだか騒々しい。自分たちが「容疑者」として会議室に詰め始めてから、遠巻きにひそひそと噂されているのは気づいていたが、どうやら自分がカフェにいるからでもないようで、あたりを見回すと
空中を浮遊する、妙な光が、1つ。]
…なに、あれ?
[思わず目をぱちくりさせる。見ていると、カフェに来ている見知らぬ司書の頭でちかっと光った。その光に、見覚えがある。
確か、会議室の座り位置によっては照明をまぶしく反射してきたあの──]
マーティンさんの、頭みたい
[もう会えないけど、と悲しげにつぶやくと、吸い寄せられるようにその光に近づいてそっと手を伸ばす]
『頑張ってくだサーイ』、とか言ってくれるのかな。マーティンさんだったら。
[変わらず瞬く光にそんなことを問いかけて。
感傷に浸りそうになる前に、踵を返して珈琲を取りに行く。スキャナーである彼がもういなくても、バグは、見つけなければいけない。やることはまだ、残っている。
受け取った珈琲に息を吹きかけて冷ましながら、会議室へと急いだ。]
─会議室─
[もうすっかり手慣れた様子で、休んでいる間に吹き込まれた言葉を再生していく。
アリーセのシメオンへの返事をうーん、と唸りながら聞き続け、昨夜の最後のセリフを聞いてしばらく考え込む。]
んー…そうですね…
「リュカがしっかり戦略を組んで動くタイプに見えない」としても、他の4人はどうなのでしょう。
バグは2体で相談できますので、リュカさんが戦略を立てていなくてももう一人が組んでいるかもしれませんよね。
それを狙ってスキャナーを騙らせなかった仲間としたら、誰が合いそうですか?
[問いかけて、言おうか言わまいか少し迷った後]
アリーセさん、想定は結構しっかり立てられてるんです。こうかもしれない、ああかもしれない。
でも、そこから、現況と見比べて判断をしていく姿勢が弱く見えています。
そこをもう少し、掘り下げて見てほしい…って、思います
戻る前にロルをかきかきなう。
とりあえずアリーセがローレルの白を固めてくれたから、ローレルが襲撃されてもおかしくない状態にはなったかな?
アリーセさんが、バグじゃないかと思っています。
根拠を述べます。
ひとつめ。
「やるべきこと」がわかっているのに、なかなかそこに踏み出していかないこと、
特に、他者の要素を取る点に関して鈍く薄い点。
フィオンさんも指摘していましたが、素直にバグを探すという意識が薄いように見えました。
ふたつめ。
想定を広げているのに、それを判断に結びつけていない点。特に、リュカさんがバグと言う情報から進んでいるように見えず。
みっつめ。
先日指摘した通り、リュカさんが騙らなかった場合の相方として適合すること。
よっつめ。
自分が非バグであるという意識が薄い。実はここが、大きく彼女がバグではないかと思う点です。
四つ目の件に関して、具体的に述べますね。
シメオンさんが突っ込んでいた、昨日のアリーセさんの私の「非バグ要素」。
彼女、あの日フィオンさんにかなり追及されて困っていたはずなんです。
彼女が非バグであれば、「非バグだって突っ込まれるとつじつま合わなくなったりうまく伝えられなかったりするんだ」とか「バグがあらを探しているのかも?」と思うことはあれど「非バグの人が突っ込みまくっているのはバグの逃げ道防ぐなぁ」とは、おもえないと思います。
私をバグかもしれないと思うのなら、あれは非バグ要素ではない。それゆえ、私は彼女が「ローレル非バグ」を知っていたからこそ要素として挙げてしまったのだとみています。
-------------------
/*
フェリクスさんとの違いについて触れるかは、後の様子見てから。
/*
さて。半日以上あるけど結論出してしまったよ。
(※夜鳩だからコピペするためです)
今日は何しようかなぁ…
フィオンさん?詰める?
フィオンさによりシメオンさんとフェリクスさん詰めときたいなぁ…
/*
斜め読みだけど、ローレルがアリーセ吊りたいbotに見えてきた。
色々とアリーセに質問を投げてるけどー……
「まあ一応、形として質問するけど。
最終的にアリーセ狼だと思うからここ吊りは揺るがない」
みたいな、自分の中での結論ありきで話してる気がする。
「ローレル狼のアリーセSG」と「結論が出来たらそこに突っ走る頑固な村」の両方に取れてなんか不安な気持ちにさせる。
俺だったらアリーセ白吊りで村が続いた時にローレルが残ってるとすごい吊りたくなってくるので今の段階でそこに突っ込んでおきたいな。
アリーセどっちか分からないけど辛いだろうな。
俺が村だとしても、全員から疑われたら心が折れてまともな考察できなくなる派だから気持ちすごい分かる……
そういえば、折角フィオンから系図のこと聞いたのに、結局調べきれてないや。
翻訳の手伝いも途中だし。
新しい栞も完成させたいのに。
[天井を見つめながら呟くが、大きく息を吐いた後、振りきるかのように勢いよく起き上った。
そして一度シャワーを浴び、カフェに飲み物を取りに]
―カフェ―
[コーヒーを入れてもらうついでに、皆も飲めるようにポットにも新たに入れてもらう。
会議室に戻ろうとして振り返った瞬間、眩しい光が目に飛び込んできた。思わずその元を辿れば光り輝く後頭部に行き当たる]
マーティン!?
[声を上げるとその光は後頭部から移動し始める]
……疲れてるのかな。
[言うもその光は消える様子も無く漂っている。なんとなく、あの陽気な喋りが思い出されるようで、沈んだ心が少し軽くなったような気がした]
―会議室―
コーヒー貰ってきたよ。
[手にしたポットを見えるように持ち上げるが、自室に戻っている者も居てあまり意味が無かったようだ。
とりあえずテーブルの中央に置くと、気持ちを切り替えてレコーダーを再生し始めた]
ん、私も主語が抜けすぎだね。
[フィオンからフェリクスの話を振られてたようで聞き進める]
勘違いさせたようだ。私の「あれ?」ってなったっていう疑問は、「彼がバグなら私達になすりつけられる要素を捨てている」という、ローレルの意見に同意のつもりだったんだ。
あの時はいい位置に居ることも警戒してたから、バグならきっと私達にも疑い向けるようにしてくるだろうと予想してたのが肩透かし食らって「あれ?」ってなったんだよ。
フェリクスは論で押せそうな感じがあるのに、最初の日に私とフィオンの結びつきを疑った時も、フィオンに私の要素を説明されてあっさり引き下がったりとかしててさ、バグとしての行動と一致してないなって思うんだ。
ん……考えて見ると私も結構イメージで喋ってるね。
[ポットとは別で自分用に入れてきたコーヒーを一口飲み、息をついた**]
持ち上げてー(ノ゚A゚)ノ 落とす!(¬゚∀゚)¬
持ち上げてー(ノ゚A゚)ノ 落とす!(¬゚∀゚)¬
[気分を盛り上げようとしている]
/*
流し読みだが、俺もアリーセがバグに見えるからなぁ。
吊りたいBOTになるのは分かるっつうか……うん、まぁ。
決定打になるのは「リュカが騙らなかったのは何らかの不都合があった」にアリーセの結論が固まったとこだな。
アリーセの視点からなら、アリーセを星の海に放り込むのを込みの作戦で"ハメられたんだ"ってぇ考えが来るんじゃねぇかってよ。
真実を話しているだけで嘘をついていないからこそ、疑われている、みてぇな感じに見えちまうんだよな。
アリーセがバグなら当て嵌まる見解の仕方ってぇか……。
これで他にバグがいるなら、良いSGが出来ちまったってぇとこか。
あまりにアリーセがSGとしてハマりすぎてて、アリーセには積極的に触れねぇ方が良いだろうな。
/*
>>+88ダーフィト
ヽ(´∀`)人(´∀`)ノナカーマ>「全員から疑われたら心が折れてまともな考察できなくなる」
>>+90シロウの言うこともめっちゃわかる。
だからアリーセ村はあり得るとは思うんだけど。
その場合、ローレル狼でここまで吊りたいbotして追い込むかなぁ?ってのもあり。
フィオンもそうだけど、明日が来た場合の自分の立場投げ捨ててませんか。
黙ってても吊れるとこまで来ちゃってるのに、狼がここまで頑張るものなのか。
「アリーセ狼だと思っているけれど、万が一のことを考えて思考を止めたくなくて、手を変え品を変えアリーセを問い詰めちゃう真面目村」
っていうのが一番しっくりきますね、私は。
/*
持ち上げてー(ノ゚A゚)ノ 落とす!(¬゚∀゚)¬
持ち上げてー(ノ゚A゚)ノ 落とす!(¬゚∀゚)¬
やり方はあれだったんだが、それも手段の一つよね
一撃離脱
*/
/*
明日が来た場合の自分の位置を保ってるように見えるのはシメオンかなぁ……。
といっても初日からこういうペースだったと思うので、作為的というよりは他灰が盛り上がってる結果そう見えている、程度。
/*
誰かを吊るのに一生懸命になれるのって、村の方だと思うんですよね。
って考えると、ある意味人狼は常にナチュラルにTMMIなのである。
狂気もぐもぐ。
/*
アリーセが狼だろうと村だろうとあんまり好きな展開じゃないですね〜。
こうなると2日村は辛い。
じわじわと嬲り殺しにされてる気分。
こうなった以上、アリーセが何言ってもどうにもならない気がする。
/*
>>+93ジャン
何を言っても「狼だと考えるとしっくりくる」というやつですね。
アリーセの場合、2日どころか実質リアル4日かけられてますし。
狼だと自業自得な部分もあるけど、村だと……。
>>+94たいちょ
それにしても度が過ぎるというか。
便利な言葉を知っています、「村人ちゃん残酷ゥ!」
アリーセ村仮定すると、発言を引き出すようでいて反撃の芽を潰しているともとれるローレルの細やかさが気にかかりますね。
回答のお膳立てをしてくれてはいるんですが、それゆえにアリーセが何言っても作られたテンプレ的回答にしか見えなくなる、という。
/*
リュカが、投票マーティンにして思考を隠しているのだよな。
生きてる人と対立殺害にするのを止めた経緯が気になっててな。
アリーセ仲間で吊られてしまう未来しかないなら、せっかくなのだから遊んでもいいじゃないか…?とは思う。
真相はリュカの中にしかないので、想像するしか出来んが。
[アリーセのローレル評を聞き]
アリーセは返答ありがとう。
んー、つまり信じるには要素が弱いと思ってたということかな。
非バグ要素として挙げてることがバグならやりにくい行動として言ってるものだと思ってたから、バグでもやりやすいという言葉が出たのが繋がらなかったんだ。
整理に入ったあたりが非バグっぽいは同意だ。
[追及攻めで疲れてるかもしれない。アリーセの姿が見えたらコーヒーを差し出そうか**]
/*
こうなることはスキャン結果が出てからある程度予想はついてマシタ。
他がバグでないと言い切れる状態でもないのに
疑いが一人に集中する。
情報がない故の停滞デスネ。アリーセさんを盤面から排除しないかぎり新しい視界は見えてこない。
イエローヘッドはひたすら気の毒デス。
他の皆にしても、新情報がないのに考えをブラすわけにもいかず
タイヘン難しいところデス。
別に誰が悪いというものではないので、ワタシとしては、戦っている皆を暖かく見守ってほしいデス。
/*
なお、
今日終わると絶対伏線回収しきらんから狼頑張れちょう頑張れ。
という中の人の切実なる心の叫びもここに置いておきますね★
/*
イエローヘッドがバグのない図書館員であれば、新展開が訪れます。
バグなら最後まで諦めず、我々を楽しませてくれた立役者としてどちらにせよ賞賛したいデスネー。
/*
あ、言うの忘れてたけど村建てさま
マーティンの描写を地上に伝えてくれてありがとう
オフィシャルにアナウンスされるとなんか恥ずかしいネ。
「あっあの!すみません!」
[額に汗を滲ませ、少し焦ったような口調で声がかかる]
はい…どうしました?
[見ると、同じような様子の数人]
「あの!消費期限切れのお茶を口にしてしまったようで、おなかが…」
(ははぁ…下剤盛られた管理室員か)
それはそれは…食中毒でしょうね
(ふむ…治すのは簡単だが、すぐ回復して管理室に戻ったら困るんだろうな?)
それでは…これとこれ…2錠の薬を飲んでください。
[一つは下剤の中和剤、一つは睡眠薬だ]
これらを飲んで、しばらくベッドで安静にしてください。
なに、すぐによくなりますよ!
「あ、ありがとうございます!」
[彼らは口々にそう言うと、その場で薬を口に含んだ。]
このあとはベッドで安静にするんですよー
「はい!わかりました!」
[薬を飲み、部屋に戻っていくであろう管理室員を見送る]
おやすみ…クスクス
[彼らは少なくとも数時間の眠りにつくだろう]
[彼らを見送ると、謎の発光体がふよふよと漂っているのに気付いた]
はっ!?その口調、ツルピカヘッド!?
[ふよふよピカー!ふよふよピカー!]
[最初からレコーダーをもう一度聞き返しながら]
そう言えばシメオンさん。
最初に「2回目のスキャンの時にスキャナーがメモで名乗り出る」って言うの提案してて、それに反応無いの気にしてましたよね。
そのあと、スキャナー狙いでバグ側が襲ってくること期待してた話を交わしたところからすると、初回のスキャンって非バグに当てるほうがいいなと思っていたと推測できるんです。
でも、非バグにスキャンを当てようというアリーセさんの提案を棄却してバグの可能性あるとこにスキャン当てるって言うのは、
うーん、そこが非バグだったらラッキー、くらいに思ってですか?それとも、何か意図がありました?
/*
フェリクスさんとおしゃべりするべきなんだろうけどなー、ぜんっぜんツッコミどころ無いんだよなー
フィオンさんにもなー、つっこむべきなんだろうけどなー、もうなにもないんだよなー。
[うーん、うーんと考えながら]
一応、アリーセさんの言うようにフィオンさんがバグの仮定で読み返してるんですけどー…
フィオンさんの初日の主張見てて面白いなーと思ったのが、「最初のスキャン先はA、Aが占い師であればBかCを占う、というのでいいと思うよ。その場合、BやCもAが占い師だった場合の非バグなんて考えずに、他と同じように判断したいな。その為にAが皆の意見の纏めをするという立場を推奨するよ。」
これ、Aが非バグとして確定する想定なんですよね。
フィオンさん、バグは前もって相談して騙りを決めるのではないか、とか言ってたのに、ここでそれがすっぽ抜けるのって
[うーん、うーんと考えながら]
一応、アリーセさんの言うようにフィオンさんバグ仮定で追いかけなおしてるんですけど…
フィオンさんがリュカさんとバグ仲間だった場合、「初手にアリーセさんを希望」したのが若干納得いかない…のですよね。
フィオンさん、「最初のスキャン先はA、Aが占い師であればBかCを占う、というのでいいと思うよ。その場合、BやCもAが占い師だった場合の非バグなんて考えずに、他と同じように判断したいな。その為にAが皆の意見の纏めをするという立場を推奨するよ。」って言っていたので、非バグを占えばその人は非バグとして確定するんじゃないかって思ってたと推測できること
バグの騙りのタイミングで非バグとして一番困ることとして「初回の隔離されることを避ける時」って言っていること
以上2点から、アリーセさんをスキャンし非バグ確定させた場合は次手でリュカさんが隔離予想、そこで騙らせてスキャナーをあぶりだして…というルートを描いていたとして、
おそらくリュカさんがスキャナーとして信用を得るのは難しかっただろうし、残りの4人のうちスキャナーじゃない非バグをなんとか隔離させられたとして、どうやって勝つつもりだったのかなぁとか考えてみてるんですけど、
そんな面倒な仕込みするよりは、あの日素直にリュカさんスキャンさせてスキャナー炙りだして、それで「仲間じゃないだろう」って思われる方が楽でスマートだと思うのですよね。
アリーセさんを確定非バグにしたら、誰がバグであっても結構きついんじゃないかなぁって思っているのもあります、が。
それでも勝てそうなのってシメオンさんくらいですけど、シメオンさんリュカさんスキャンの決め手票入れてるし。
「スキャナー炙りだして、それで「仲間じゃないだろう」って思われる方が楽でスマート」まで来てるのに、私に行きつかないのは惜しいね。
[フィオンが自分の評を言ってるのを聞き苦笑する]
印象以外での評価は難しいか…。
なんだか軒並みそういう評価で私としては「お、おう…」とか「アッハイ」としか言いようがないな。
うん、既に言われてることとか、既に纏めた内容は何度も言わなくていいかなって端折る癖はあるよ。
そうだね、今ざっと簡単に総評纏めるなら
ローレルが一番バグは無いとみてる。突っ込んでいく姿勢が行きすぎだし、誘導するにも途中から自分で考えなおして却下したりとへし折ってるし、疑う要素をどんどん解消しに走っているのがバグとは見えない。
フィオンは昨日から印象変わらないんだよね。
やはりリュカとのやり取りが仲間内でやるには手が込みすぎて想像つかないのが大きい。
[思い出したように]
そういえば…昨日、日が変わる前あたりにアリーセに対して話してたバグの騙りタイミングの話で「僕が困ると思うのは、最初に隔離される事を避ける時」を聞いた時に最初の日にスキャナーを出したがってた理由と繋がったよ。
フェリクスは思考転換の仕方がバグっぽくない。
……おかしいな。今日一日で色々要素集めたつもりだったのに一言で終わってしまったよ。
[首を傾げた]
で、アリーセは色々と煮え切らないんだよね。
一応、ローレルが質問してる分もまだあるから待ちたいけど、評価としては思考のつぎはぎ具合と、ここに来ても中々予想が組めないというのが怪しく思えてる。
このままだとやはりアリーセに投票することになると思う。
[──時計を見上げ、投票用紙に目を落とす。数時間後には、ここに『誰か』の名前を書かなければいけない。
スキャナーはいなくて、バグかどうかもはっきりしない人の名前を書いて、…そのあとは?]
……研究者の人たち……
マーティンさんのみたいな、スキャナーもう一回作ってくれたら……そしたら、できるまでどこかに隔離させて、それで、スキャンして、って
……それがいいんじゃ、ないかなぁ
[ちらり、と研究者であるシメオンをみる。
──だって。どれだけ話し合っても、考えても、その結果導き出した答えでも、正しいなんて保証はない。
もしかしたら、バグじゃないかもしれない。そんな相手を、──廃棄、なんて]
ひどすぎる…よ
なんとか、できないの…かなぁ…?
[呟いた言葉は虚空に消えていく。
真っ白な投票用紙。その質量に見合わぬ重さに、唇を引き結んで*目を閉じた*]
[流石に何杯もコーヒーを飲み続けると胃にキそうなので水に切り替える。
入れながらローレルの質問に対して]
ん、それは前提が違うね。
元々は分らない所をスキャンしてほしいというのがあったよ。そうでないとずっとそこを気にし続けるだろうから。
その上でスキャン先がバグに当たっても当たらなくても対応できるようにしたかった故の提案だ。
先に決めてても悪いことではないだろう?
[ずっと唸っている様子のローレルにも水を入れて手渡した**]
[マーティンは<<部隊員 ダーフィト>>の頭部をスキャンした!
マーティンの光が■darkkhakiに輝いた!]
ビーコンビーコン
アナタには<<司書 リュカ>>に対する*労り*を検知しまシタ。
[マーティンは<<翻訳官 マーティン>>の頭部をスキャンした!
マーティンの光が■fuchsiaに輝いた!]
ビーコンビーコン
アナタには<<部隊員 ヴェルナー>>に対する*執着*を検知しまシタ。
[ダーフィトの明るい労りに少し気持ちが落ち着く。
やはり彼に声をかけて良かった、と胸のうちで感謝しながら並んで管理室へと急ぐ途中……、]
[突然、ゴゴンという大きな音と共に、机が突き上げられる。
少し間があり、のっそりと机の下から這い出る]
…ふう。良く寝たわー。
…なんだか少し、首がこってる気がするわね。なんでかしら?
さて、目覚ましのコーヒーを飲みにいかないとね。
あ、シメオンちゃん、まだ余ってるならクレープももらうわね!
ワタシ、甘いものはタンパク質の次に好きだワ!
[そう言って、会議室からカフェに向かう。
そこでは、何やら淡く光る「何か」が話題になっていた。
室内に紛れ込んだチョウのように、気ままに飛び回る「何か」。
見知らぬ司書の頭頂に止まった時、その光輝く頭が
誰かを思い出させた。]
…もしかして、マーティンちゃん?
そう、マーティンちゃんなの。…え、なーに?
マーティンちゃんも筋トレしたいの?そうよねえ、やっぱり筋肉よねえ。
[出来る男は、「何か」の光から会話を読み解く。
本当にそういっているかは関係ないが、筋肉のことなのは間違いないようだ。さすがである。]
…わかってるわ、マーティンちゃん。muscleよね!
[そして出来る男は(筋肉限定で)英語も完璧であった。]
[会議室に戻り、余っているクレープとコーヒーを楽しむ。
もしかしたら、食べられるのも最後の可能性もあるのだ。
今を楽しむのが、出来る男の流儀である。]
さて、レコーダーを聞き返したんだけど。
…ワタシのことは色々話されるのに、ワタシ宛てには何もないのよネ。
いいのか悪いのかわからないケド。
アリーセちゃんは、お返事ありがとうネ!
その上で、ワタシからもアリーセちゃんに改めてお願いなんだけど。
言いづらいけど、たぶん今日は、アリーセちゃん…廃棄、になるじゃない。
もし万が一、アリーセちゃんがバグじゃないんだったら…
もう一人のバグを明日探さなければいけないわよね?
だからアリーセちゃんは廃棄されても、明日の考えなんかも
落としてほしいワ。こう残ったらこうだと思うとか、こういう考え方してほしいとか。
だってアリーセちゃんが図書館の一員なら、
廃棄になっても図書館のこと、考えてくれるわよネ?
[話ながら少しずつ、顔は紅潮し、言葉には興奮が混じる。
罪の意識をごまかすためか、バグへの敵愾心なのか、
普通の状態なら考えられない提案をアリーセにするのだった**]
― 中庭 ―
[職員達に囲まれ話をしていると、職員から噂話としてリュカがバグとして破棄されたらしい。
という話を聞く。同時にマーティンも襲われ機能停止した、とも]
破棄?
それは確か星の夢って場所に職員を捨てる行為なんだよな。
可哀想に……墓とかは建ててやらないのか?
[そう聞くと、職員達はみな一様に不思議そうな顔をした。
――何を言っているんだ?非効率すぎるよ
――不要な職員は破棄されて当然
――破棄しても代わりはいくらでもいるもの
みな、口々にそう言った。
そこには悪意も悲哀も絶望もない、ただ機能的でシンプルな思考]
[職員達の言動に、ダーフィトは確信してしまう。
――ああ、やはりコイツらは「人間」じゃない。
だからと言って機械のように無機質ではない。
普段は感情を持ち自主的に行動し思考する、まるで人間のようなモノ、人工生命体。
だからこそ恐ろしい。
だからこそ、忌まわしい。
人間のように見える目の前の何かが、恐ろしい、忌まわしい。
――壊してしまいたい]
[と、ふいに誰かに手を握られ引っ張られる。
振り払いたい衝動にかられながらも必死に堪え、その相手を見ると…]
ユーリエちゃん?
……あ、ああ。そうだった。
この後この施設を案内してくれる約束だったね。
と、言うわけで俺達はこれで!
[人の多さに四苦八苦している彼を見かね、ユーリエが施設の案内を口実に職員の群れから引き離してくれたのだった。
ダーフィトとの別れを惜しむ職員達を背に、一刻も早くこの場を去りたいと、ユーリエの手を握り返して走るようにその場を去った]
[中庭を立ち去る途中、マリエッタの声を聞いた気がした+54]
マリエッタ……?
いや、気のせい、か。
[誰かの名を呼んでいた気がする。
だが、今は中庭を離れたいと思い、気にせず走り去る]
― 温室 ―
[気付けばガラス張りの温室に来ていた。
ここは中庭の自然に近い植物達とは違い、研究用なのか彼には分からないが見たこともないような植物や花が咲き乱れていた。
職員はいないらしく、二人の他には誰もいない]
ここまで来ればもう大丈夫か……
っと、ごめんなユーリエちゃん。急に走って…
[走りすぎて苦しげなユーリエを思わず気遣う。
しかし、相手が人間でないと思うと伸ばそうとした手をぴたりと止めた。
しばしの間、温室にユーリエの苦しげな息遣いだけが響く]
[この子も壊せば俺と同じように赤い血が流れるのかな?
と、ユーリエのか細い体を見下ろしながら、一言]
……君達は、仲間が死んでもなんとも思わないのか?
[刺すような眼差し。
友好的な関係を築こうと思っていた職員に対し、ただそれでも、これだけは聞いておかねばならないと外の世界への憧れに目を輝かせていた少女に聞いた]
これは……手紙?
破棄された先輩の手紙、なのか?
[ユーリエは答えるように懐から大事そうに手紙を出した。
それは、以前にバグ騒動が起こった際に破棄されたというジークムントという職員(>>1:3)から最期に送られた手紙だと言う]
[そこには別れの言葉が書かれていた。
「破棄されたとしても忘れないでほしい」と書かれていた]
そう、か……。
辛い事を思い出させて悪かった。
[ユーリエは語る。
――例えお墓がなくても、私は覚えてる。
――私は忘れない。私が破棄されるその日まで。
その言葉は彼女の感情か、それとも、それすらシステムなのか?
儚げに思えた少女はしかし、仲間の死を悼み哀しみ忘れる事もせず穏やかに微笑んでいた。
それがどれ程の年月をかけたものか、それがどれほどの痛みを伴うものだったのか、彼女と少ししか話した事のない彼には分からない]
[ユーリエの想いを知ったダーフィトは思う]
少し、妬けるな……
[もしここから出られず死んだとしても、彼女にだけは俺の事を忘れないでいてほしい。
ダーフィトは心の底からそう強く思ったのであった]
[何かを振り切ったように、ダーフィトは立ち上がる]
じゃあ、俺は行く所があるから。
また話をしよう、ユーリエちゃん。
え……?「ちゃん」付けはやめてくれって?
[――私たぶん、ダーフィトさんより年上だと思うから。
と、恥じ入るように顔を赤くして告げるユーリエに「何も恥ずかしい事ないのにな」と思いながらも見た目とのギャップに少し驚く]
分かった、ユーリエ。
それなら俺の事も呼び捨てでいいから。
……今度会う時は君の話も聞かせてくれよ?
[お互い呼び捨てで呼び合い、その場を後にする。
どこからか勿忘草の花びらが風に乗り、流れていった。**]
/*
はあはあ、ハイパーダーフィトタイム終了!!
ヴェルナーに絡むロル書きたかったけど時間切れ。
とりあえず要約すると……
1.ここの職員、人間じゃない怖い!!
2.でもユーリエは他の職員にはない輝きを感じる、ここに永住して死んだ時は彼女に忘れてほしくない、割と切実に。
3.ソロールで恋愛してみた。
↑
長文を書いたと思ったら、この3点を伝えるためだったという事実。
読みにくかったらすまん。ってか、3が今更恥ずかしい。
公開処刑を積極的に自分からしていくスタイル←
―回想・時計を見上げる前―
[シメオンの返答に]
あぁ、なるほど!
スキャン先のバグ非バグの狙いを考えてたのではなく
「疑わしい人が残る」ことを懸念してたんですね。
…うん、やっぱりきれいに繋がる。
シメオンさんは、あとからこういう風に問いかけてもきちんと筋のとおったお話をしてくれるとこ、ほんとに疑えませんよね。
[うんうんと頷いて、水を受け取った
―回想・終―**]
/*
もしかすると、今夜終了なのよな?
ま、バグが負けてもベネディクトはしら〜っと普通にここに永住しそうであるが←
ーとある廊下ー
[廊下で司書の女性が2人が話している]
ーーねぇ、聞いて?
ーだが断る。この時期になると怪談一つか二つ語りだすから。で、今度はどんな怪談を作ったの?
ーー断られた、酷い。って創作じゃないのに。
とある廊下に悪戯幽霊が住み着いたんですって。その廊下を歩くと、とんでもない目に遭うんですって
ーへぇ。それはどこの廊下なの?
/*
ここに永住する事になったら、ダーフィト先輩との将来を思い描いたりもしたけど、その夢ははかなく散ったようである…
よーし、気を取り直していくわよ、マリエッタ!
/*
もし今夜バグが始末されたら、せっかく志願して軍に入ったのに、初任務で国に帰れず図書館の司書として一生過ごすハメになるのかしら…
国には養わねばならぬ母と妹たちがいるのに←New!!
あるいは殉職扱いになると、遺族年金が支払われるのかしら…だったらいいなぁ…
─管理室─
[目的地に着いて中に入ると、シロウ先輩と隊長が居た。
シロウ先輩の変装っぷりをようやく目の当たりにする。…なるほど、この姿であの声を出していたのね]
はぁ〜あ、初任務で新人がやる気を出していたのに、出来る先輩が一人でぜーんぶ、あっという間にこなしちゃうから、新人が出来る仕事なんて何も残ってないですよ。
[わざとらしく溜息を吐き、恨みがましくシロウ先輩を睨んでみる。
手柄を立てようと功に逸れば叱られる。思い通りにならない事に、拗ねてひがんで八つ当たり。楽をするのは好きだけど、楽しかしてないのも不満だという複雑な乙女心。一度は自らの手で成果を得てみたい。
とはいえ、シロウ先輩だからこそ首尾よく運んだし、我々に最善の結果をもたらしてくれているのだと思う。
やっぱりすごい先輩だよ、…端から張り合えるとは思ってないけど、ちょっとだけ悔しい]
[一通り愚痴をこぼしてすっきりしたのか、気を取り直して笑顔を作る]
……で、首尾はどんな感じですか?
[会議室を映し出しているモニターに目を向け、そこの音声を聞く。
状況は無線で傍受していた時とあまり…変わらない、か。
自分の服装について問われれば、制服は洗濯中で着替えたと答える。
今の服は布が柔らかく肌にも心地よいが、何故かこれ以上馴染みたくないと思う]
…わたしは無事に任務を果たして、皆さんと一緒に国へ帰りたい…です。
[会議室のモニターを祈りを込めて見つめる]
…将来の事とか、これからどう生きるとか…わたしなりに考えてきました、…そう簡単に気持ちの切り替えなんて、…できないですよ。
[今はただ、議論の行く末を見守るしかなかった。**]
ーカフェー
[自室で一眠りし、会議室へ向かう前に。なぜだかカフェへ、足を運びたくなった。
思えば、このカフェであのサイレンを聞いたあの時から全てが始まってしまったのだった…。
なぜ私がこんな目に。そしてなぜ彼は…
…こんなことを考えている暇はないと、会議室へ向かおうとした時、視界の端に見覚えのある光が映った。よく見ていると、他の司書の頭に乗っかってみたり、遊んでいるような感覚さえ感じた。]
…ふふ。バカね。
[あんなことをするのは…私の知る限り、彼しかいない。
完全にいなくなったと思っていた彼が、こんな形で再び見れるとは思わなかった。]
…もう少し、頑張らなきゃね。
[陰っていた心が少し晴れた気がした。]
―回想・自室にて―
[寝る前のストレッチと共に、腹筋は4(20x1)回程できた。
程よい筋肉疲労で滑るように眠りに落ちる。
その晩の夢では不思議な光を見た。
いつも通りのカフェ、ふよふよと漂う光源がチカチカと瞬き、司書の頭を輝かせている。
それは頭部色で個体識別をするとある人物を思い起こさせて、]
シャイニーヘッド……マーティン、君なのか?
教えてくれ、死とは何なんだ、君にこれからはあるのかい?
リュカとは会ったのか?
君には何が見える?
[そう質問を投げかける間にも、光との距離は遠のき、やがてベッドの上で迎える覚醒。
額には薄っすらと汗が滲んでいた]
[こんな夢は見た事が無かった。
まるで本物のカフェに立っている様な、音が無かった事だけがリアルと違ったように思える。
近頃は不思議な事ばかりだ。
異邦人が現れて、バグ騒動に巻き込まれてから、
簡単に人が倒れて、そしていなくなる。
これ以上仲間が倒れる様ならば、精神は悲鳴を上げるだろう。
耐えられそうにもない。]
そうだよ、何で今まで誰も、何も言及してこなかったんだよ。
あからさまに怪しいのが居るじゃないか。
[誰にも聞こえない、自室だから言える]
あの筋肉は存在自体バグだろっっ
どこの世に逆立ちしたまま寝られる図書館従事員が居るんだよ。
[王様の耳はロバの耳。
コレだけは突っ込まずには居られなかった違和感を吐き出した後、
気分を切り替える為にいつもの様に身支度を整える事にした。
その頃には、多種多様な個性を包括できる図書館の有り様に感謝できるいつもの自分に戻っていた事だろう**]
ー会議室ー
うーん…諦めるつもりは全く無いんだけれど、やっぱりこのままだと廃棄は私…よね。
[そう言いながら時計に目を向ける。
どちらにせよ、できる限りの努力はしなければ。
バグを…処理しなければ。]
あ〜…ごめんね、シメオン。
私の理解が及んで無いだけなんだけれど、私が予想が組めないっていうのはバグが誰ってことの予想ってことで合ってる?もしそうなら今から話すつもりだけれど…
[そう言いつつ髪をいじる。…こんな短期間でここまで荒れるものなのか、と少し驚きつつ。]
そいつは、……悪かったな。
[マリエッタに対して、罰の悪い顔で頬をかきつつ。
シロウはどうも、この後輩には頭が上がらないらしい。]
武力行使、ってのは危ねぇからよ。俺やダーフィトだけなら良いが、マリ坊にゃさせたくなかったんだよ。
[止めておいてシロウがとった手段はそれなりに強硬な方法だったが、主に気にしていたのはそこだからだったらしい。]
それ、ここで借りたのか?ローレルに似ているな。
連中がここに戻ってきたらマリエッタに対応してもらおうか。
……。
[帰りたい、と。
マリ坊が語った言葉に、シロウは頷いて。]
……そう、だな。
[モニターを見れば、シロウは眉を顰める。
そして隊長に話したいと言っていた内容を、シロウは話し始めた。]
バグを主軸の作戦行動は、取れねぇかもしれません。
俺ぁ旗色悪し、と見ています。
となれば、一旦は恭順。
……だとしても、長期的には脱出、帰還。
任務の達成……その為に。
回り道をしなけりゃならねぇんじゃないか、ってぇ考えています。
やっぱり、帰りてぇやつがいるなら。
いつか、を目的に。
後は何を話したらいいのか浮かばないんだが……(ねむい
飲み物買いに行きつつ落ち着こう。
日が変わると思うとドキドキするね。
……!
はい、お任せください。働きます!
[ようやく、と嬉しそうに顔を輝かせる。敬礼をすると、斜めに被った帽子がずり落ちかけて、慌てて被り直したりもする]
[そして、任務達成のために…という下りには、先輩の熱い意志のようなものを感じた。
表情を引き締め、新たに決意を固める]
わたしもお伴いたします、…どうか女だから、危険だからと言わないでください。
最後まで絶対に、…───諦めませんから。
[席について思考に耽っていると、突然机が大きな音を立てて揺れた。
机の下でフェリクスが寝ていたことをすっかり忘れていたため、もしかしたら踏んでいたかもしれない。
それよりも机が大きく揺れた瞬間に入れてきたばかりの珈琲が零れてしまったことにどんな顔をしていいのか分からなかった]
[テーブルを拭いているとアリーセが戻ってきた。
辛うじてポットの中に残った珈琲をアリーセの前に置く。そして髪をいじりながら話をするのに対し]
そう。予想。
……急かしたようで済まないね。
正直、色々邪推してることもあるんじゃないかって不安もあって……。
ん、聞くからお願い。
[話し始めるまではレコーダーを聞くつもりで手をかけた]
…私個人の意見。
まずローレルは非バグだと思ってる。きちんと精査すればするほどバグっぽくなくなるし、基本的にバグに不利益な行動をしているのがバグっぽくないのよね、バグだったら自ら処分されに来てるのか、とか思っちゃう。
シメオンは、発言をずっと精査してみてるんだけれど、やっぱり思考が淀みないからバグっぽく見えないのよね…ちょっと逆に怖いかもしれないって感じかしら。
フェリクスは…他の人に比べると自分からの意見が少ないけど、状況整理してくれているのは感じてるけれど、受動的な部分が多いのかな…とは感じてて、無難にやり過ごそうとしてるとか思っちゃう所もあるかも。ローレルみたいにガンガン突っ込むのと真逆なのかなぁ…?4人の中では2番目に怪しんでる所。
― 管理室へ向かう道中 ―
[ユーリエと別れ、管理室へと向かう道中でヴェルナーから声をかけられる>>+38]
ヴェルナー……?
[努めて明るい声と笑顔で近付いて来ようとしているが……。
こんな表情をする時は決まって何か無理をしている時なのだと、ダーフィトは知っていた]
俺達と同じような異邦者がいたなんてな。
しかも、そんな年まで一人で……
[モーリッツの情報を共有しながら、必然的に「自分達も出れなければ彼と同じような運命を辿るんだろう」という思いが頭を過ぎってしまう。
しばし、同胞である異邦人の老人の冥福を祈った]
[ユーリエの事を思い出しながら、観念したように笑う]
もし俺達がここから出られなくて本当に永住する事になったら、ここで働くのもいいかも知れないな?
その時は俺は本の扱いが苦手だからお前に頼らせてもらうぜ?
[ヴェルナーの肩をガシッと抱いてそう軽口を叩く。
この図書館に一人ぼっちは、寂しいもんな。
一人くらいは俺みたいなヤツがヴェルナーの傍にいてもいいだろう。
と、ダーフィトは思った]
[その後、一呼吸置いてなぜかドヤ顔をし]
あ、でも出れそうなら俺は帰るからな?
故郷で俺を待ってる女達がいるから、ここは譲れない!
[きっぱり軽口を交えながら言い切った。
ヴェルナーの事も心配だが、彼にも故郷で待っている姉と姪がいるのだ。
彼女達の事を思うと、ダーフィトはまだ外の世界に帰る事を諦めていなかった]
で、やっぱり私はフィオンを一番怪しんでる…。
みんな私のことを疑ってて、その中で質問をしてきているのも当然なんだけれど、フィオンだけ動き方が、まるで私を標的にしたような動き方だった事が気になってる。
今の状況だと、バグにとってやりやすい行動っていうのは誰かをバグっぽいと言うことであって、この人がバグっぽくないと言うことじゃない。
バグに仲間がいるなら誰かをフォローするかもしれないけれど、仲間がいないこの状況なら1人決めて陥れてしまえばいい。だから、バグはそういう、誰かをバグに見立てた行動をする可能性が高いと思ったからこういう考えになった。
それと、ここまでの話はまだリュカのことを考察に入れてない。今からそれについても話すね。
…ありがとうね、シメオン。
[珈琲を受け取ると、礼を言う。こんな状況でも気を遣ってくれていることが嬉しかった。]
[目は閉じていたが、すべて聞こえていた]
…フェリクスさんも、…アリーセさんも…、なんで、そんな簡単に、廃棄…、なんて
[苦しそうな顔をしながら、少し深呼吸をして]
…シメオンさん。
先ほどおっしゃっていた、フェリクスさんの「バグっぽくない思考転換」って、具体的にはどんなところ、ですか?
あああああ難しい、もうバグ勝手に自爆してくれないかしら!!!
…言いすぎた。
でも冷静に難しすぎでは…ローレルは除外したけれど、他があんまり判別つかない…
[ローレルからの質問に脱力で机に突っ伏して]
うん、いや、だからね……一応今日色々言ったような……。
初日に私とフィオンの繋がり疑ったあたりで、フィオンに私の印象を諭されて即納得したあたりとか、リュカとアリーセが両バグ無いと言ってたのを布石に使わずにいたこととか……。
う、うん……ちゃんと纏めてなくて悪かったよ……。
[がっくりきてるシメオンさんに少し申し訳なさそうに]
あ、了解です…
いや、あまりにも簡潔に言われてしまって逆にどれ??ってなってしまって。
…ごめんなさい。ありがとうございます
…何を邪推してるのか、は、…まだ聞かない方がいいですか。
…ハックショイ!ハアックショイ!
んふー。くしゃみ二回、ってことは誰かがワタシの筋肉に嫉妬しているわね。
この感じはフィオンちゃんかしら?大丈夫よ、フィオンちゃんも一緒に筋トレすればあっという間にワタシくらいの身体になるわヨ!…一段落したら、一緒にしましょうね。
マーティンがスキャナーだと名乗り出た後、まずリュカがスキャナーじゃないって言ったのよね。
その後は表明をした順にローレル、シメオン、私、フィオン、フェリクスの順だった。
まずこの順番度外視だけれど、フェリクスはリュカと組んでる可能性はほぼ無いと思う。かなり意外に思っている反応だし、初日に「スキャナーがバグを見つけた場合ほぼ確実にバグも名乗る」とまで言ってるし…そんな反応するんだったらバグならリュカに名乗らせると思ったり…
あともう1つフェリクスについては見つけたことがあるから後で話す。
[廃棄、の言葉に身構えるローレルに向かって語りかける。
この話題の時だけは、いつも以上に真剣な、それでいて感情が読めない顔だ。…あるいは、感情を殺した顔、だろうか。]
ローレルちゃんは優しいわね。
でもね、図書館にことを考えたら、バグは廃棄しないといけないのよ。
そしてワタシたちは、図書館のためにあるのよ。バグを探すために、バグじゃないかもしれない人を廃棄するのも、図書館のためなら当然なの。
そうじゃないと、いけないのよ…。
[自分に言い聞かせるようにそうつぶやいた。]
/*
会議室白熱してきましたね…
異邦人側としてバグを応援する立場ではありますが、バグであろうがなかろうが、個人的にアリーセを支援したいであります。
…なんとなく、わたしの中でアリーセは非バグに傾きつつありますが…
― 管理室 ―
[>>+129ヴェルナーと共に管理室にたどり着く。
シロウの格好を見て「カフェで見た気持ち悪いオカマによく似た服装だが、まさかな?」と、嫌な事を思い出し鳥肌が立つ腕をぐっと抱いて落ち着かせる]
……まあどんな手を使ったかは聞かないでおくか。
[管理室に向かう道中で何名か腹を抱えて苦しげに呻く職員を見ていたので、大体の想像はできる。
外道な手段を取るなと人に釘を刺しておいて、別角度のアプローチで外道な手段を取る――……
きっとシロウも格好良い所を見せたかったんだろう、お茶目さんめ。
と、ダーフィトは思った]
職員の締め出しは……
装置を手に入れたヴェルナーの信用にも関わる事だからな。
まだ使う場面じゃないとは思うが……
[と、ヴェルナーを気遣いつつ、どうするのが最適か考える。
モニターで会議室の様子を見ながらしばし戦況を見守る事にした]
[ローレルに謝られて帽子の上からぽふぽふと頭を撫で]
邪推は邪推だからね。アリーセが言い訳できるようなことじゃないって分かってるから、変に印象付けてしまうかもしれないって思うと、ね……。
まあ、時間も時間だから言ってしまうけど、疑う先が無くて困ってるのかな、って思って……。
[段々と声が小さくなっていった]
/*
なんか、自分のログ見返したらアリーセって言い過ぎwww
でもね、好きなんだよなぁ。こんなタイプは応援したくなる。
地上にいたら、結構ほだされちゃうかも
[なにか甘い物はないものか、と考えていると、ポケットに飴が入っていることに気づく。フィオンから貰ったものだった。そういえば、あの時返事すらしていなかった気がする。悪いことをしたな…と思いながら。]
そういえば…これ、ありがとね。賄賂…ってのは、聞かなかったことにするわ…
[フィオンに向かってそう言うと、飴玉を口の中へ放り込む。ちょうどいい甘さに、少し気が楽になる。]
…ローレルは、できれば…そのままでいて。
廃棄…なんてね。普通は考えないわよ。
[そう言いながら、ローレルの頭を軽く撫でる。
彼女には、このままでいてほしい…それは本心だった。
とても、バグには見えなかったから。]
/*
アリーセさん…(えぐえぐ)
でも明日続いて生きてたら発狂するのー
このままでいられるのは終わるか食われるかの時だけー
[己を気づかうダーフィトに感謝の笑みを向け]
いざとなれば私の信用よりも、部隊の任務成功のほうが大事です。
……とにかく、今は動向を見守りましょうか。
誰が投票されるのか、見てからでも遅くはないでしょう。
["廃棄"される職員が決まりそうな会議室の様子を、モニターごしにじっと見つめつつ。]
[フィオンがフェリクスみたいな筋肉質になったら悲しむ人が居る気がする。
誰だったか……あの異邦人の中の一人……。
と、そんなことを思った]
[ただいま、と会議室に戻り、レコーダーを再生する。
おなじみの作業。
いざ投票用紙に、名前を書くとなって]
今回のは、リュカみたいに、確かにバグだっていうのとは違うんだよね。
いくら本人以外全員がいぶかしんでいたとしても。
今頃、リュカは怒ってるかな。
まぁ、僕はそこそこに下衆だよね。
[青い髪の女の子を思い出しながら、最後は消え入りそうな声で。
「アリーセ」の名前を投票用紙に書き付けて、用紙を丁寧に折りたたんで置いた。]
/*
なおヴェルナーは永住したいと思った時点で(故郷の国の「正気」に照らせば)狂気レベル1相当くらいにはなってるので、廃棄に抵抗はない模様。
っていう描写をどっかで入れたかったけど、とてもとても間に合わない_(:3」∠)_
…さて、続きを話さなきゃね。
残りがシメオン、ローレル、フィオンなのだけれど、まず最初にスキャナーであることを否定したのはローレル。バグだったらもう少し様子を見るのかなって思うから、彼女もリュカと組んでるようには見えないかな。
シメオンとフィオンで言うと…どうなのかしら。正直ここだけじゃ全く判別できないのよね。
うーん…リュカとの繋がりからの考察がなかなか難しいわ…今の時点でローレルとフェリクスはほぼないと思うけれど、残りの2人が同じくらいというか…もう少し拾ってみる。
あとは…私にバグを押し付けてる人がいるんじゃないかって視点ね。ここもちゃんと話しておかないと。
[今日で私はいなくなるかもしれない以上、残せるものは残さなければ。バグを必ずーー始末できるように。
そう考える私の目には、どんな感情が映っていただろうか。]
/*
そういえば、「使えない」よりも「死んでくれてありがとう」の方が仲間がいる分きっつい印象を与えるかも、って失念してたなあ。
/*
言い過ぎた勢いで地上への偏執
【アリーセ:憧憬】
【アリーセ:称賛】
【アリーセ:悲愴】
【アリーセ:敬愛】
これでアリーセ廃棄になったら発狂してレベル0⇒4になれるな…
/*
ほんっっっっとに露骨に誘導してないかこれ。
私の中でほぼフィオンがバグ決め打ちしてるけど。
違ったら…エピで謝罪。うん。
*/
司書 フェリクスは、翻訳者 アリーセ を投票先に選びました。
[僕がムキムキになる事について、よからぬ話がフェリクスとシメオンの間で飛び交っているような気がするのは果たして気のせいなのか。
くしゃみをするフェリクスにはどきりとして]
いやいや、筋肉師匠のようになるにはあと57年ほど頑張らないと無理な気がします。
でも、常識の範囲内の筋トレなら出来るようになりたいです…。
昨晩は4回しか出来ませんでしたから…。
[飴玉を食べてくれるアリーセに向かって微笑む。
バグと思おうが、何だろうが、可愛い女の子にさらっと物をあげるのは、イケメンすぎてハードルが高いのだ。
だから賄賂。
その後の考察を聞けば全く効果は無かったようだけど、仕方ない。]
[フェリクスに諭されるように廃棄の必要性を説かれるが、ぶんぶんと子供のように首をふって]
…わたしは、今日の得票者の、「隔離」を希望します…
[そう告げて、]
シメオンさん、フェリクスさん、フィオンさんについては
ほとんど昨日、スキャン希望を出したときに簡潔にのべたものから大きく外れるようには思いません。
具体的要素は、シメオンさんフィオンさんは昨日。フェリクスさんは昨日と今日に出しています。
[そう言うと、意を決したように]
どういう結果になるだろうか。正直怖いよ。
でも今は残った二人の思考がどんな風にひっくり返るのかが楽しみで仕方ない。
もうすぐ投票ね…。
ワタシはやっぱり、アリーセに入れさせてもらうわね。
アリーセ、ごめんとは言わないわヨ…。
これで、終わることを心底願ってるわ。
万が一、明日も続いて、しかもワタシも残ってたら、なんて考えると今から胃が痛いわよ…。
消去法、および以下の理由から、アリーセさんがバグじゃないかと思っています。
根拠を述べます。
ひとつめ。
「やるべきこと」がわかっているのに、なかなかそこに踏み出していかないこと、
特に、他者の要素を取る点に関して鈍く薄い点。
フィオンさんも指摘していましたが、素直にバグを探せていないように思いました。
ふたつめ。
想定を広げているのに、それを判断に結びつけていない点。特に、リュカさんがバグと言う情報から進んでいるように見えず。
みっつめ。
先日指摘した通り、リュカさんが騙らなかった場合の相方として適合すること。
よっつめ。
自分が非バグであるという意識が薄い。実はここが、大きく彼女がバグではないかと思う点です。
[先刻、ローレルに補足を入れてもらったところや、シメオンの「あれ?」の意味が、自分が予想していた意味とは間逆だったと言う事を聞いて]
ありがとう。でも自分でフェリクスがリュカとアリーセが両バグが無い事を捨てた事について違和感があるかどうか考える事が出来たから良かったかも。
ちなみに、リュカ、アリーセ両バグ無いという持論を捨てたところで、一度撒いた疑いはいつでも回収できる布石になると思ってるから、だから今まで考慮してなかったんだよ。
でも実際バグだったらやりづらさという難易度は10段階中8ぐらいだろうから、フェリクスの事は信じていいと思うよ。
やっぱり思考の流れは自然だと思うし。
四つ目の件に関して、具体的に述べますね。
シメオンさんが突っ込んでいた、昨日のアリーセさんの私の「非バグ要素」。
彼女、あの日フィオンさんにかなり追及されて困っていたはずなんです。
彼女が非バグであれば、「非バグだって突っ込まれるとつじつま合わなくなったりうまく伝えられなかったりするんだ」とか「バグがあらを探しているのかも?」と思うことはあれど「非バグの人が突っ込みまくっているのはバグの逃げ道防ぐなぁ」と考えるものでしょうか?
あのとき彼女は、私をバグかもと思っていたはず。なら、あれは非バグ要素といえないと思うのです。
私は彼女が「ローレル非バグ」を知っていたからこう言ってしまったように、感じました。
[皆が口々に投票を言い出してるのを聞いて]
色々と纏めつつアリーセの話を待ってたら……また私が最後なのか……。
いや、もう決まってるようなものなんだけどさ……。
[投票用紙に、震える手で「アリーセ」の名を書き留める]
…アリーセさんは、…フィオンさんがバグだと思うなら、私が今日出した「初回アリーセ投票について」コメントいただけたらうれしいです。
…最後まで、ちゃんと、あなたの言葉を聞いていますから。
―管理室―
[管理室内へと入れば、そこには複雑そうな機器の数々があった。
とあるモニターに映し出されていたのは、会議室内の様子。今はその部屋の音声がonになっているようで、声もクリアに聞こえてくる。
広い室内を見て回っていると、マリエッタもやって来たようだ。着替えていたためか、更に幼く感じる。]
故郷で待つ者達のためにも、なんとか、帰れる方法を見つけなくてはな。
…君には妹がいたのだったかな。
ここでの出来事を土産話に出来る日が来る事を願うよ。
[やる気に溢れるマリエッタの方を向いて話す表情には、わずかに疲れの色が浮かんでいるのが見て取れるかもしれない]
私が全員からバグだとみられてる事で、どこからこの流れになったか少し振り返ってみた。
まず、昨日アリーセが「2人が仲間であってもおかしくない…と考えています」。ここが一番最初のように感じたわ。この発言の時はアリーセもあくまで、疑いを持ってるって感じで決めつけてはいない。
シメオンとフェリクスは私に思っていたことをそこから話し始めていて、それまでためていたように見えたからちょっと申し訳なかったかな…でも、私に言及するだけじゃなく他もちゃんと見ていた。
で、肝心のフィオンなのだけれど…すこし時間おいてから急に私に対しての発言ばかりになったのよね。私をバグだと見えるように持っていきたかったように見えたよ、正直。
そのことに突っ込んだら急に退いたのも気になってる。怪しまれるのを恐れたのかなって。見た感じもう少し言いたいことありそうだったけれど。
あと、1つフィオンに質問させてね。
初日のスキャン希望が私、その上昨日の投票締め切り間近になって私に対する言及も増えてて、私のことを一番に疑っていそうだったのにスキャン希望にフェリクスを挙げたのはなぜ?
[>>+126シロウの話す今後の方針については、同意せざるを得なかった。
モーリッツという老人と言葉を交わした時に、最悪のパターンはすでに脳裏を過っていたから]
旗色か…すでにもう一人の協力者と分断されているようだからな。
私達をここへと招いた者を頼りに外へというのは、あまり望まない方が良いだろう。
[と、同意を示して]
……この任務はな、速さが肝だったのだ。
長期的にここで軟禁されるのであれば、それはもう任務失敗という事。
もしそうなったら…
各自己の命を第一に考え、脱出経路の模索に勤めるよう伝えるつもりであったよ。
[そうこうしている内に、ヴェルナーとダーフィトもやって来る。
ジャンが姿を現さないが、いつか合流できるだろうという信頼に近い思いがあるので、待つことを選んだ]
[ヴェルナーが入手したという装置を見て、先ほど拾ってきた指輪の事を思い出す。
もしかしたらと思い、胸ポケットに入れていた指輪を取り出し、ヴェルナーに問いかけてみた]
……我らの同胞が、亡くなったことは知っているかね。
廃棄場所に落ちていたものがこれだった。
身に付けているものに細工をしているというのなら、これが、使えるのではないか。
[ヴェルナーのものを使えば、彼の印象に傷がつくだろう。
私が、偶然手にしたリングの機能を知らずに使用していた事にするなら…言い訳は簡単だ*]
やはり、アリーセ……ですか。
[周囲の言動に比すれば、どことなくぎこちない様子であったことは否めない。
"廃棄"を嫌がるローレルの様子に眉を寄せ]
もう貴女だけ、なんですよね。
そのことに抵抗しているのは。
[誰にも聞こえないように呟いて、くすりと笑う。
己は旅立つ時、既に命は置いてきた。
だから。
気にくわないものを排除しようとする、ローレル以外の職員たちの行動にも抵抗は無い。]
……オカシイのは、どっちなんでしょうね?
[しばらくアリーセの話を黙って聞いていたが、重々しく口を開いた]
……やはり投票はアリーセで。
思考のちぐはぐ感に関してだけど、
最初の日のアリーセの
「最初のスキャンはバグを見つけたいとも思うけれど…見つからない方が私達にとっては得じゃないかしら」
は占い先を逸らしたいようにも見えてね。スキャナーを隠すという点では理に適ってはいるけど、バグも恐らく見つかったら元の子も無いだろうし。
その上で翌日の「できることなら非バグをスキャナーがスキャンして、なおかつバグが名乗り出ないことが理想だけれど、そんなのは理想に過ぎなくてまず間違いなくバグがスキャナーとして名乗り出てくるだろうと思ってたわ」
これがあまりにも矛盾して見えててどうにも疑惑が拭えない。
あとはこれまで述べたことと合わせて、だね。
実際、これでバグ騒動が収まらなければ…。
僕とフェリクスが疑いあって、その判断をローレルかシメオン、もしくは両方が判断する、という状況まで、
限界まで情報整理をされたような気がする。
だから、フェリクスが明日があれば、と恐れている事が僕にも同じように感じられる。
同じであって欲しい。
それはフェリクスが非バグだって示す感情だから、彼がウソをついていないで欲しいね。
[思いついた事をぽそりと]
/*
現在の投票先は以下の通りです。(委任している人は含まれません)
研究員 シメオン : 1
翻訳者 アリーセ : 4
アリーセはシメオンに投票するのか…
/*
胃が痛くなってきたよー?
…「男だけで残るとむさいから」という理由で確白で最終日残されたこともあるから、ホント胃がきりきりする
終わりますように終わりますように
地獄の最終日たちたくないです
[直前のフィオンの言葉に反応して]
ローレルちゃんとシメオンちゃんの両方に、ワタシとフィオンちゃんを判断してもらうって可能性は、残念ながらないはずよ。
4人の誰かは、襲われているはずだもの…。
/*
なんか、終わらない気がしてきた…。
アリーセの今日の感じは、明日があることを知っている村っぽく見えなくもない、気がしちゃうな。
その場合、シメオンかローレルが噛まれるんだろうなあ…。
お腹痛い…w
[発光体はヴェルナーのつやつやとした黒髪に執着している]
Oh...キューティクル艶めくオリエンタルブラック、アジアンビューティーデスね〜…。6:4分けのナチュラルなセットがウラヤマシ〜っ!
But、隊長のロマンスグレーもSO COOL デース。
ローレルさんの人間離れしたグリーンも悪く無いネ。
キャベツでも被ってみようカシラ。
[ふらふらと飛びながら淡い緑に点滅してみたりしている]
あれ…ローレル、そのことっていつ頃発言したかしら…?
ちょっと、記憶になくて…レコーダーを遡っているのだけれど、どこだかわからない…
[レコーダーを聞きながら、申し訳なさそうに。]
[震える手で投票用紙に記入をする。大きな決断を下すことの重大さがペンを握る瞬間に実感される。
終わってほしいという気持ちと震える手を止めるように、祈るように手を合わせた]
……二人して、不穏なことを言わないでほしいね。
[フィオンとフェリクスのやり取りに眉を下げて]
/*
ここで中の人から一言。
なぜ初日きちんと状況整理しなかった
あれがなければ絶対違ったでしょう…秘話除くと村陣営で吊られるの初めてだわ… */
[アリーせの問いに]
…昨日。
みんなの評価をされていたとき、最後に私の評価をあげて
「彼女自身の非バグ要素を挙げるとするなら、人の発言の曖昧な部分はほとんど拾って追及してる所なのかな。これをするとバグ側ははぐらかすのが難しくなると思う。」
こう、おっしゃっていた部分です
ぶっちゃけ、私は狼時ってリアルタイムアタッカー(造語である。考えるな!感じろ!)だから、その時にならないと気合入れてログ読まないんだよね。
大体記憶頼りで必要な時だけログ読むんだけど……[準備するとか言いつつしてない奴←]
おっけー、明日(48h)めっちゃ妄想滾らせよう…(ふるえごえ)
[直近のフェリクスには]
そうだっけ?バグって自分が生き残る戦略の為ならあえて誰も襲わないって行為を出来るような気になってたけど、
そこまで予測の立てられる僕の頭がどうにかなってしまったんだろうか…。
正直、犠牲が少ないならどれだけ良いかと思う。
ローレル・シメオンのうちどちらもマーティンに非バグだって言われたわけじゃないんだもの。
/*
判断役ってどんな風に演技したらいいんだ……。
ニヨニヨ出来る立場のはずなのにはきそう←
急に掌クルーこないよね?ね?いや、来たほうがやりやすいか?来てもいいのよ?
[直近のシメオンに]
情報が増えるのはアリーセ廃棄だろうなってわりと直ぐ思ってたけど、
いざその時が来るとなると、感情的には別物だったんだよね。
あえて誰も襲わない…!いえ、もしアリーセちゃんがバグじゃないとしたら、それくらいのことをしでかしてくるかもしれないわね…。
秘密で万が一の明日のことを色々考えてたんだけど、そんな想定していなかったわ…。フィオンちゃん、ありがとうネ。
["無理をして"と言われたことに、つい目を伏せる]
いえ。
──お役に立てたなら、それでいいのです。
[微笑みに、ふっと相好を崩し]
「正直者の嘘ほど大きな武器はない」と……、教えてくださったのは、貴方でしょう?
[どちらに嘘を付いているのかは、やはり、まだわからないまま。]
[ローレルとアリーセのやり取りに]
急いで探してみたんだけど、私が全員の総評出した手前あたり「一応、アリーセさんの言うようにフィオンさんバグ仮定で追いかけなおしてるんですけど…」の言い出しの件かな?
[アリーセの問いには]
ん?僕の初回スキャンの希望は、第一希望、アリーセ、第二希望フェリクスじゃなかったっけ…?
ちょっと確認してみる。
[レコーダーを再生して]
なるほど、「初回のスキャン先はリュカであるとして」のところが紛らわしいんだね。
僕は既に第一希望という名称でなく、アリーセをスキャン希望すると言っているんだ。
既にシメオンが希望を言った時点で締め切られて、初回スキャンがリュカであると把握してたから、それの確認の言葉が紛らわしかったんだね。
/*
あ、これ無理ですわ。ロル終わらない。
うーむ…アリーセ吊って終わっちゃいますかね?
そんなに偏ってバグって言うほどに見えないのは読み込めてないからかな。
/*
誰も襲わないでも手数は変わらないけど
なんかメリットあるのかな?
票が割れてランダムになる可能性が高くなるだけだと思うけど。
[フィオンには]
あ、それたぶん、「昨日のスキャン希望がフェリクスさんである理由」じゃないでしょうか…?
[違うかな?とアリーセを見ながら]
…そこ、かぁ。
そうね…私自身が自分で考えられないほど焦っていて…なんというか、ほかの人ならそんなことしないでしょう、っていう気持ちが先行した結果…なのかしらね。
私としては、あの時点でのローレルはバグとも非バグとも取れなくて、できれば非バグ要素を拾いたかったから。
…このことは、流しても構わないわ。
あと、フィオンが私のことを希望した件ね。
私から見ると、彼がバグなら私をスキャン先にして、彼自身が名乗り出て、私をバグだと言ってしまえばいい具合に場をかき乱せるんじゃないか、とも考えられるけど…どうかしら?
この場合、マーティンが名乗り出てくるとしてもフィオンより後になるはずだし。
[フィオンに向けて]
…主語が抜けてたわ、ごめんなさい。
昨日フェリクスを希望した理由が聞きたかったの。てっきり私に来るものだと思っていたから。
翻訳者 アリーセは、分析官 フィオン を投票先に選びました。
[フェリクスに向けて]
僕も、正直支えてもらった人間のうちの一人だから、
アリーセだけいなくなるとかそんな事考えてもなかったんだけど、実際、どうなの?って考えたらその想定もあるって思ってね。
自分の主観と、「出来る事が可能な事」って混ぜて判断しちゃいけないって常に思ってるからね。
[アリーセへ]
そっちか。
それはどうせマーティンの判定なんて出ないだろうから、筋肉スキャンの芸を見たくてだね…。
だから本当に知りたいのはアリーセのことであるのは変わりないよ。
[拾い上げた指輪にそんな細工があったとは…と呟きながら、上手く嵌りそうな指を探す。
どうやら右手の人差し指であれば、抜け落ちることなく所持できそうだ]
これが女性用の指輪でなくて良かったよ。
私の指でも大丈夫そうだ。
……ん、嘘は時として必要だ。
だが、軽い気持ちで嘘をついてはいかんよ。
…部隊を思ってやってくれた事なら、悪く思う事はない。
ここの職員には、私も心の中でそっと謝っておこうか。
[>>+151ヴェルナーに過去の言葉を持ち出されても、図書館員を騙していることへの罪悪を気にしているのだろうとしか、思えなかった。]
…もう少しか。
[時計に目をやると、深くため息をつく。
覚悟ができているか…と聞かれたら、NOと答えるだろう。
手の震えが止まらない…今日ずっと考えてはいたが、いざその時になると恐ろしい。]
…まあ、あなた達なら…大丈夫だと思うけれど。
バグを処理できなかったら…許さないよ?
[くすりと笑いながら、残る者たちへ向けて。]
…一人ひとりに何か言葉を残すのはやめておこうかな。重荷になっても嫌だろうし、そうなったら私も嫌だし。
まあ…最後まで、ありがとうね。
結局、今の今まで誰がバグかなんてわかっていないし、本当は考えたくもないし。
あとはもう、任せるわ。
[そう、精一杯、私が感じた恐怖は悟らせまいと振る舞いながら。
星の夢では…誰か、ここにいる人に終わらせてほしいと思いながら最後に言葉を。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新