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ジャニュアリー島 は ジャニュアリー島 に投票した
空挺隊候補生 カレル は ジャニュアリー島 に投票した
空挺部隊教官 ゲオルグ は ジャニュアリー島 に投票した
訓練教官 フェリクス は ジャニュアリー島 に投票した
カランサテ国 王子 ミヒャエル は ジャニュアリー島 に投票した
陸軍諜報部候補生 セルウィン は ジャニュアリー島 に投票した
陸軍諜報部教官 ソマリ は ジャニュアリー島 に投票した
某国少尉 訓練生側 ベルティルデ は ジャニュアリー島 に投票した
某国少尉 教官側 オズワルド は ジャニュアリー島 に投票した
ジャニュアリー島 は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
ジャニュアリー島 | enju02 | 処刑死 | 人狼 | 人狼 (人狼を希望) |
空挺隊候補生 カレル | momizituki | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
空挺部隊教官 ゲオルグ | ローズ | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
訓練教官 フェリクス | nekomichi | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
カランサテ国 王子 ミヒャエル | enju | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
陸軍諜報部候補生 セルウィン | milkxxxx | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
陸軍諜報部教官 ソマリ | renka | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
某国少尉 訓練生側 ベルティルデ | t_nuke | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
某国少尉 教官側 オズワルド | azure_blue | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
お疲れさまでした!
今から灰での中身発言OKです。
そのまま秘話籠もりを継続しても問題ありませんw
エピローグが終了するまでに島を離れるのを目安に、後はご自由にどうぞ。
エピは72hありますが、足りないようなら延長×2が可能です。
必要な際は、延長欲しい! とアピしてください。
ではでは、歓談するなりロールを続けるなり、引き続きお楽しみください!
/*
お疲れさまでした。
一席いただきました月龍だったりhelmutだったりする者です。
ミユさん、急な無茶振りに応じてくれてありがとう。
セルウィンめっちゃかわいいです。全力でデレるしかありませんでした(*ノノ)
/*
お疲れ様でした。
と言いつつ全然終わっていないのでまた潜るわけですが…
表が全く動いていないのに日々更新されるメモだけを見て想像逞しくしていた陣営です。
みなさんおたのしみでしたね
/*
おわったーぎりぎり表出れたぁ。
お疲れ様でしたー。
いやぁ思った以上に時間取れないわ返信遅いわで相方すまなんだ…。
お兄ちゃんとも折角縁故とったのに絡めなかったなぁと無念。
/*
お疲れ様w
2dになったら本気で誰の姿も表に見えなくなってウケたw
村趣旨バッチリですね?
/*
お疲れ様でした!
しょっぱなからプロで秘話誤爆して白目向いたセルウィンこと、ミユです。
はじめましての方はエピで余力ありましたら、お話出来るといいですね。
ゆえるんさんお誘いありがとうございました❤
急だなんてとんでもない!寧ろもっと時間取れると思っていたのに残業続きでまったりペースで本当申し訳ない…!(ひれ伏し)
色々、消化出来てないのでゆえるんさんと村建て様とみなさまがよろしければ、エピ延長をお願いしたいです…。
>ゆえるんさん
ソマリ教官からナチュラルにデレ貰えて嬉しいよ///
まだセルウィンのデレが残ってるから、待ってて…!w
(といいつつ潜る)
/*
>>-4 カレル
エピでじっくり続けるといいよ! [●REC]
って、プロローグ秘話www
[架台に磔られた生贄が、欲望の証をほとばしらせながら啼く。
堕ちたな、と冷静に思う反面、自分の名を呼んでくれたことがひどく嬉しくて、張りつめた身体を抱きしめた。]
上等だ。
よくやった。
[彼を責め苛んでいた電流を切り、金属を抜き出す。
腕を繋ぎ止めていた枷も外し、寝台へと運んだ。]
対尋問訓練はここまでだ。
最後に名前を口にしてしまったのは惜しかったが、初めてにしてはなかなかだ。
[アイマスクは外さぬままに短く講評を告げ、]
───それに、
俺に助けを求めてくれたのは嬉しい。
[口調を私人のものに変えて、囁いた。]
これで公的な訓練課程は修了だ。
しかしもうひとつ、追加で試験を行う。
俺とおまえが、共に過ごすために。
[ミヒャエルの息が落ち着くのを計りながら、幾分硬い声で心の準備を促した。]
/*
>>-6 セルウィン
薔薇の下国へようこそ!
秘話誤爆は気づかなかったよ。ドンマイ
延長希望了解です。
とりあえず72hは保証されているので、ポチるのは3日目になったらで大丈夫かな。
/*
プロ誤爆に噴きつつ。
あでもプロじゃないけど、どっか誤爆してる気が…って所はあったなぁ。誰だったっけ…。
/*
ああ、プロロではチェックいれなきゃいけないんだっけか。
始まってから確認した勢です。
この国で秘話使うことなかったので結構ドキドキした。
>>-6
ご一緒できて嬉しかったです。いやまだ終わってない嬉しいです。
いえいえ、忙しい中いっぱい遊んで貰ったんだぜ。ありがとう!(ぎゅう)
ベタ惚れ状態でごめんね、となっていたのでほんとありがた……。
セルウィンのデレもチラチラ見えて口許緩みっぱなしだったのに
まださらにあるというのか……っ(*ノノ)
ゆるっといってらっしゃい。
/*
>>-8 カレル
プロローグからお盛んで素晴らしい!
ゲオルグさんの手の早さに感嘆した♪
/*
ゲオルグさんはさすがですよ、ふふふ。
相方さん、今日は来ないかな?
昨日寝落ちしちゃって申し訳なかった。
/*
お疲れ様でしたー。
村に入れなくてムラムラ()してたところに相方からお誘い受けたものの、よりによってーーなことが色々直撃して申し訳なかった…orz
前日暇な心算だったんだがなあ。
待たせたり返すの遅かったりでほんっとすまんかった。
でも、誘ってくれてありがとうな。
ログちら見してる。
[電流を止められ、枷を外されると、自力で立っていられそうになかった。
もたれかかったフェリクスの腕は揺るぎなくミヒャエルを支え、運んでくれる。
いまだ目隠しは外されぬままだったが、横たえられたのは簡素なベッドマットレスだろう。
そこで正式に訓練の終了を告げられた。]
…う、
[改めて確認するまでもなく、最後のあれは罠だったのだと判明する。
恥ずかしさと悔しさがこみ上げたが、フェリクスの講評に、自己嫌悪に陥らずに済んだ。]
[嬉しい、と告げる声に手を伸ばして、その身体に触れる。
そうしていられる幸せ。]
…ぅン、……
[上顎をなぞる動きに、思わず上擦った声が漏れる。
漏れ聞こえたのが自身の甘ったるい声だと気づいたなら、顔が火照っていくのを感じた。
ぴくり、と添えた指先が動けば、その反応は彼に伝わってしまうだろうか。
飲み込めない唾液が、唇から伝い顎に糸を引く。
唇に息を吹き込まれるように、甘い言葉を向けられて。
幾度も重ねられる情熱的な言葉に、また頬が色付く。
理解はしても、簡単に慣れるものではない。
咄嗟に反応してしまえば、いつもと変わらず素っ気無くなってしまいそうだ。
言葉をつまらせてボタンに視線を落とす。
自身の軍服へも彼の手が伸びたなら、ボタンを外していく度に、
心の中を覗かれてしまいそうな感覚を覚えた。
彼の軍服を留めるボタンを外し終えれば、
たっぷりと悩んだ後、ちらと、視線だけを上向けて]
…心、だけ……?
[そう、確かめるように訊き返す。
精一杯の誘いを乗せて膝を立てれば、膝頭で熱くなった彼の中心を掠めてその意図を向ける。*]
[どうして目隠しを外させてくれないのか。
そう思った矢先に、“試験”はまだ続くと告げられた。]
いつでも──始められる。
[緊張を残す笑みで、気概を示してみせた。]
/*
キリのいいところで今夜はここまでな。
missionどれも満点にはほど遠そうなミヒャエルですが頑張る子!
ではでは、また**
/*
ああ、挟んじゃったごめんなさい…!
そしておやすみなさい組はおやすみなさいですよーノシ
誤爆は気づかなかったら、気づかなかったでいいんですよ…!?w
>>-10 ミヒャエル
薔薇の下村とても環境がいいと耳にしていて、今回とても楽しみにしていたので入村出来て嬉しかったです。
村建てありがとうございます。
そして延長ありがとうございます…!
/*
>>-12 ソマリ
私も、私も!村がとても癒しでした。
色々設定盛り込んでくれているから回収したいんだ…!まだまだ遊ぶっ(むぎゅ)
ベタ惚れは本当にwww
もっと遊ばれるかと思っていたら日増しにソマリ教官がピュアジェントルマンになってこれは落ちるしかなかった…(*ノェノ)
張ってもらった伏線を回収するまで僕は生きる。
/*
お休みなさいの人はお休み。
まだログ読み中だが各所すごいな…と見つつ、
今回はプラトニックを貫き通す陣営でござる。
[上擦る声音に蕩ける眸が弧を描く。
上気する肌も一層艶かしさを増して己を惹きつける。
指先に微かな震えもまた、キスで感じてくれているのだと知れて
可愛い、と囁き、くちびるから零れた糸を指の腹で拭いとる。
セルウィンからの声はすぐには返らない。
何か考えていそうな気配にゆると首を傾けるも
小さく笑って二人の間に流れる間を愉しむ。
動きやすいようあわせてくれる彼に甘え、彼もまた動きやすいようにと
背に手をやり支えて上体を一度起こさせて。
上着のボタンは互いに外され、常より少し砕けた装いになるか。
視線とともに向けられた問い掛けに、はたと瞬く。
確かめるような響きに、誘われるものと理解して]
――…心も、身体も。
キミの全てに惹かれてやまない。
[肩から、上着とシャツの間に手を滑り込ませ]
セルウィン、キミが欲しい。
[心だけでないと示すように熱篭る声で綴り、
上着を一枚脱がせて、シャツのボタンへと手を伸ばす。*]
/*
寝たひとはおやすみなさーい。おつかれさま。
>>-21 セルウィン
わーい、それは嬉しい。
私にとってもキミが癒しだよ。
設定は、うんうん。まだまだセルウィンと遊ぶよ。
wwwベタ惚れあんまないんですけどね。
遊んでいると気付いてもらえないんだろ、するっとかわされるんだろ、と
野営のあたりで悟って全力で口説く方向に(*ノノ)
初恋の君ですし、初々しい反応みせてくれるしで、大事にしたいとなったね。
……リアルに支障ない程度に、休む時間も確保してね(ぎゅむぎゅむ)
[背に回された腕に頼るよう、掌に身を預けたらジャケットから腕を抜いていく。
ジャケットの厚みが取り払われれば、薄くなった分だけ伝わる体温が身近に感じる。
シャツにかかる指に、淡い期待に篭った息が零れ落ちるのは無自覚の仕草だった。
彼からの言葉と、眦を下げた面持ちは隠しきれずに喜びの色が滲んでしまう。
赤らむ頬は、羞恥と歓喜が混ざり合う。そして、はにかんだなら]
……俺も、貴方に溺れそうだ。
[ふわりと微笑い、濡れた指先にキスを落とす。
実際に溺れているのだろう。それも悪く無いと思う自身がどこかに居る。
今を逃せば、きっと口には出来なかっただろう。
数度、軽いキスを送ったならその指先を掌で捉えて握り込み、指先を喰む。
愛撫を受けるだけでは物足りないと、欲に滲んだ瞳は僅かに挑発の色を乗せて薄く微笑った。*]
/*
オズワルドとソマリはプロを見た時にこう、R18のかほりがするのに浮名を流す人ほどピュア陣営でギャップに萌えた陣営。
/*
>>-23 ソマリ
えへへ。
島出るまでに回収するね。するね…。
これ個人ミッションね…。
そうなんです!?や、やったね…?(ドキドキ<ベタ惚れ
全力で口説かれた、うん、一夜の遊びかの流れかと思いきや初恋の君で死んだ。私が。
ソマリめちゃんこ可愛い人だった(*ノェノ)
リアルは、うん、無理ない程度にお布団インしますね…(ころんして手招き)
[悩ましげな吐息が聞こえて、視線は彼の口許へと移ろう。
彼の衣服を脱がせる現状に心を昂らせ、啄むようなキスをおくる。
はにかむ笑みが己の言葉を快く受け入れてくれるのだと感じさせてくれた。
可愛い、愛しい、と、湧き上がる感情に胸が満たされる。
指先に落ちるキスに、ふ、と淡く目を細めて]
……ん。
溺れてくれると嬉しいね。
私は、――…最初から、キミに溺れている。
[その度合いは共に過ごせば過ごすほど深さを増すだろう。
手がとられ、指先が彼の口腔へと誘われる。]
…… 積極的だな。
[挑発の色に愉悦滲ませ呟いて、
食まれる指を軽く折り、歯の裏をつと撫でる。
片手でボタンを外し、彼のシャツを肌蹴させて
露となった首筋に顔を埋め、口接ける。**]
/*
>>-24 セルウィン
浮名繋がりでオズワルドに縁故振りたいと思ってた時期もありました。
途中からセルウィン可愛いで忘れていたのを思い出した。
>>-25
めいっぱいセルウィンを愛でてから島を出る!
尋問は、うん、流れ次第で。
ちらっとネクタイ使って尋問指導を考えたけど
キミとの個人的な時間に全力を傾けることを選んだ。
可愛いのはセルウィンの方だよ!
一夜の遊びの流れになんて出来るわけがなかった。
お布団に潜り込んで抱きしめて寝る。うとうと。**
/*
>ソマリ
ネクタイで尋問……ごくり。
やるならいいネタがあるので、この流れでその前触れのロールを考えますが?←
そして、ごめん。
ロルねりねりしつつ、今夜は寝落ちしそうなので明日改めてじっくり返したい。
お待たせしていて毎夜遅くまでありがとうだよー。抱き枕にされて眠る。スヤァ。**
/*
ひいいいいエピってるうううううう!?
おおおおおお疲れ様でしたorz
もみぃちゃんは連日本当に申し訳ないorz
/*
おはようございま
誰もいない今のうちに違いないと思ったらそんなことも無かったけど落としていこう。
ならば、やろうか。
[いつでも、と意思を示すミヒャエルの手を一度握ってから、自分の軍服を脱ぎ始める。
かちゃりとベルトを外す音が思いのほか響いた。
脱いだ服を蹴って横に押しやってから、寝台に手をついてミヒャエルに覆いかぶさる。
そして、身体を変化させていった。]
[髪と同じ色の毛が肌を覆っていき、輪郭が、骨格が変わっていく。
変化は滑らかかつ速やかに行われ、人とは違う生き物がそこに現れていた。
二足歩行の狼。そう表現するのが一番近い姿となってフェリクスはミヒャエルの上に身を屈める。]
おまえの上にいるのは、なんだと思う?
[人の時よりもやや低い声で囁いて、ぺろりとミヒャエルの頬を舐めた。]
/*
>>-29
[ぎゅむ]
体調が悪いのは娘の方でして…俺はいたって健康体()
今レス書いてるから待っててな!
見ないと分かんないだろ?
それとも嗚呼…やっぱり焦らされたいのか?
[羞恥を煽りながら言葉巧みにかけるのは甘い声色の毒。
ほら、いい声で啼くじゃないか。
その声が己の欲求を最大限に引き出して堪らない。
怖くないんだろう?
ならいいじゃないか。
女の様に足をもじらせて、欲しいと言っている身体が悦い。
グっと横抱きに抱きかかえながら椅子から立ち、子猫を椅子へと座らせて、己は床へと膝をつく。
顔を上げてニヤり、と笑みを零しながら何の躊躇戸惑いもなく子猫の熱を口へと頬張る。
音を立てるのは態と。
静まり返る部屋に響くのはグチ、という淫音と、荒く甘い子猫の声
出すなら出せよ、と視線で訴えながら、手を使い舌を使い。
ジュっと強く吸い付けばその欲は口腔で弾けたか。]
[ペロっと舌舐めずりをした後、荒い息を吐いている子猫の太腿をグっと押し上げ、全てが丸見えの姿にしてしまおう。]
嗚呼…とてもいい格好だ。
処女だもんな、良い色していて綺麗だよカレルくん。
[何処に常備させていたんだっと言わんばかりに小さいボトルを取り出せば掌へと落とし馴染ませて。
小さく狭い窄まりへと指を宛がいふにふにと押して。]
しっかり慣らさないとな?
此処に俺のが挿いるんだ。
[そう告げればつぷ、とゆっくり狭き中へと指を進めていった。*]
/*
>>-31 ゲオルグ
ええ!?まだ不調続いてたの?娘さん。
小さいのに心配だね、お大事に
…っていきなりきたwww
/*
>>-32
だいぶ良くなったんだよねー結構毎日ぐずってて大変…orz
いやーほら、村内で性欲発散させないと俺の下半身のグングンが収まらない(真顔)
/*
やっぱ弁当作りながらじゃ無理だったorz
レス、午後になりそう。ごめんねー
行ってきます**
[握られた掌の確かさに励まされた。
いまだ塞がれたままの視界の代わりに耳が衣擦れの音を、ベルトの外される音を敏感に拾う。
反射的に肩がわずかに竦んだ。
守るものとてない身体。だが、今は拘束されているわけではない。いつだってベッドから下りることができるのだ。
けれど、フェリクスが必要と考えたことならば、逃げない。
その手でされることならば──迎え入れる。]
…──、
[しばしは、人の聴覚では捕えられない
[やがてかけられた声は、それまでのものよりわずかに低く喉に籠る。
涙の乾いた頬を舐め上げる舌は、長く厚く弾力があった。
呼気に土と鉄の匂いが混じる。]
エドワード、…フェリクス──
[まだどう呼ぶべきか定めかねているせいで、ふたつの名を並べたみたいだ。
ミヒャエルは痺れの抜けた手を差し伸べて、自分に覆い被さっている男に触れ──たはずが堅く密な毛皮に触れて小さく喘ぐ。]
[毛髪じゃない。逞しい腕の輪郭が辿れる。掌に伝わる体温。
毛皮のコートを着ているわけではないのは、その下の筋肉との密な連動からも確かだ。
呼吸音もフェリクスと自分のものだけ。
檻から別の獣を出してきたなんてことはないと思う。]
あなたが居るってことしか、 わからない
[そろりと膝を曲げて立てて触れる先も豊かな毛皮だ。巨大な獣。]
/*
おはようございます(敬礼
>>-31
看病お疲れ様です。早く良くななりますように!
息抜きはどうぞじっくりなさっていってくださいw
[愉悦の混じる声が耳に届いたなら、ゆるりと眦を細くして、次第に伏せられていく。慈しむように丁寧に、指先に舌を這わせていった。
もっと、溺れて欲しいと言葉にしない代わりに指先を愛撫することで煽り立てる。
煽るつもりで、奉仕に溺れていくのはどちらのほうか。
歯の裏を撫でられれば、薄く唇が開かれて赤い舌が覗く。]
……ん、ぁ……っ、
[ふるり、と身を震わせて零れた甘い声は、自身の声ではないようで。
かり、と甘噛みするように歯を立てて不満を訴えながらも、瞳は潤んでしまう。これではまるで催促しているようだと内心思いながらも、止める気はなくて。
首筋に吐息がかかると、顕になった肌を僅かに逸らして隙間を拒むように身を寄せた。
彼を包む布地がもどかしい。
ジャケットとシャツの隙間に手を差し込んで、彼のジャケットを脱がせたなら彼の体温を近くに感じれるだろうか。**]
/*
ざっくりと秘話を読んできました。
>>2:-17 オズワルド
しっかり騙された人がここにw
ベルオズ組はこの先が楽しみな予感ですね♪
/*
セルウィンは、おはよう そして いってらー ノシ
ゆえるんさんの素敵文章を堪能されたようで羨望す。
確かにセルソマ組はエピ延長必要そうですねw
尋問wktk
/*
カルゲオ組(○ルで揃えてみた)は、リアル慌ただしい中、全missionに挑んでいただきありがとうございます♪
準備した甲斐があるというものよ。
追いかけっこのドキムネ効果はまさに>>1:_5ですよねー 以心伝心
[彼が座っていた椅子に座らされれば、裸の尻を安物の椅子が体温を奪いヒヤリとした。
床に跪いた彼に、なんだろうと思って見つめていれば、イヤらしく笑われて。
嫌な予感が走った次の瞬間、彼の口内に屹立を飲み込まれていた]
や……なん……っ
…きたな…………
[やめさせようと足がもがくように動いたのは刹那だけ。
彼の舌や、粘膜の滑らかさや手の動きと熱に思考が奪われて、最後は甘い息を漏らして、腰を揺らめかせながら彼の口内を味わう。
感じた自分が分泌した淫液と、彼の唾液が入り混じって彼が出す水音は、自分の耳までも犯して思考を奪っていく。
彼の頭を剥がそうとした手は、いつしか押さえつけるかのように、求めるかのように指で彼の髪を乱していた]
あぁン……も…………ァ……!!
[声は極力抑えたけれど、荒い息遣いまでは殺せなくて。
彼の強い吸い付きに腰が抜けるようなほど、射精欲が高まって。
膝頭で彼の頭を押さえつけるように体を戦慄かせ、びくんびくん、と震えながら彼の口の中に白濁を注ぎ込んだ]
はぁ……ぁ…
――え…っ
[余韻に浸る間もなく、椅子の上で無理な格好を取らされて、慌てて背もたれに腕を絡ませてバランスを取る。
他人に見られたこともない恥ずかしい箇所を、当たり前のように彼に見つめられていることに気づくが、彼のたくましい手に太腿を押さえられていてはそれもままならない]
な……なにを………
や…、やめて……やめてくださ……
―――…っ!!
[濡れた指が自分の秘部に触れている。ぐちゅっと何かを確かめるように触れて。
彼のモノが入る……。
どこか他人事のようなそのセリフは、ゲオルグの指が中に難なく押し込まれ、奥に入ってきた時に現実感となって自分に突きつけられた]
[どうして――こんなことをされても、自分は抵抗しないのだろう。
どうして――彼は、こんなことをしているのだろう。
ミッションだったはずで、彼はこれを仕事でしていて。
ミッションの目的は、なんだったっけ―――?
これでは、まるでプライベートでセックスしてるみたいだ…。
中途半端に下ろされていた布は、自分の意思で全部床に蹴り飛ばした。
慣れた指が、敏感な箇所をそれとなく刺激すれば、全身の意識も理性ももっていかれて。
彼によって開かされつつある体がその動きを悦んで、下の口で彼の指を噛んだ*]
/*
ごめん、長かった。
>>-33
病み上がりはぐずり大変だよねー。
いっぱい甘やかしてあげて!!
性欲発散のお相手だったら、引き受けた(違うやろ
[丁寧な舌づかいに指先が小さく震えた。
セルウィンの性格からすれば情が向けられればこその行為だろう。
彼の愛撫に身体だけでなく心もまた煽られてゆく。
くちびるの合間から覗くのは濡れる濃い赤。
艶かしい声音に、背筋を奔る官能。
セルウィンという甘露に酔い溺れてゆく先がみえる。]
いいね、そんな声で誘われたらひとたまりもない。
[余裕など既に残されていないのだけど
好きな相手の前では余裕をみせたいがゆえに繕い綴る台詞。
けれどそれも、彼の齎す甘い刺激に崩れ去る。]
――…っ、ん。
[思わず漏れるは甘さを帯びた一音。
艶めく彼の姿に既に熱は交わるに十分なほど蓄えられていたが
僅かに腰を引き、悟られにくいよう小細工して。
それも間もなく、見破られることだろう。
上衣が彼の手により脱がされ互いの肌が晒される。
肩から胸へと片手を滑らせ白くなめらかな肌触りを堪能し、
そのまま下肢に伸びた手がベルトの止め具へと掛かる。
小さな金属音に、衣擦れの音が重なり、
彼を包むものを剥ぎ取る時間のもどかしさと、
隠される至宝を暴く楽しみを同時に味わいながら]
……セルウィン、
[首筋から顔を離し、彼を僅か見上げる形で見詰め]
本当は、好きでは足りない。
あいしているよ。
[熱を宿らせる真摯な声音が、心を綴り気持ちを伝える。**]
/*
>>-27 セルウィン
尋問のいいネタは気になるな。そわ。
時間をみて「!?」となった。
寝ていいんだよ、寝て下さい。
キミが過労で倒れたらと思うと心臓が張り裂けそうだ。
>>-38 ミヒャエル
僕もセルウィンの丁寧で情緒溢れるロルを堪能しております。役得。
他のペアも素敵な仲の良さでにやにやしますね。
[毛皮に触れられる感触に、微かに喉の奥を鳴らした。
ふさりとした尻尾が左右に揺れる。]
そうだ。俺だ。
これが俺の秘密。そしてこの国の秘密。
一般の軍では対処できぬ外敵への護りだ。
[肉球と鋭い爪を備えた指で、ミヒャエルのアイマスクを外す。]
おまえなら心配ないと思った。
俺だと、わかってくれると。
[心の弱いものなら、見ただけで精神に変調をきたすこともあるという。それが心配だったのだ。
ゆえにこうして共に過ごす時間を設けた。
絆を結び、心を試す日々を。
視線を合わせ、口元に鼻を寄せて嗅ぎ、ぺろりと舐める。]
俺のものになれ、ミヒャエル。
この先を、おまえとともに、いきたい。
/*
最初はそんな予定なかったのに、気付いたら退魔組織所属の狼さんになっていたよね。
きっと村にもふ分が足りなかったせいだ。
夜を楽しみにしてる**
止めてほしいか?
お前の身体はそうはいっていないんだが……。
[だって抵抗してないじゃないか。
嫌なら抵抗すればいい。
でもしていないだろう?
ミッションなんざ忘れて快楽に飲まれればいい。
己の様に、己と一緒に。
奥のしこりに指を掠めさせればその身体は跳ねる。
いつの間にか床へと放り投げられている子猫の衣服。
ぎゅっと締め付けてられる指が、子猫が快感を拾っていると教えてくれる。
程よい位で指を引き抜けば秘部はヒクつき、まるで此方を誘うようで。]
――…さて、なんて言うか分かるよな?
[此方からはあえて言わない。
一応此方としてはミッション中だから。
ミッションを忘れてる子猫にしっかり言わせようか。]
/*
おちつかないいいいいいorz
今日もこれ以降来れるかちょっと不安なので、もみぃちゃんは無理せずに寝ちゃってください!**
/*
>>2:-11 セルウィン
士官学校に入る前くらいかなーというイメージだった。
ソマリ14歳セルウィン7歳とかなら、
性別間違えても許してもらえますか!?とか
そんなことを考えていた気がする。
軍人の家系だから、両親、兄のおまけみたいな。
だが、確定してなかったと思うので都合よいようどうぞ!
[薄布で半端に隠れているのは、すべての肌を剥き出しにしているよりも、ある意味で色気のあるもので。
ベルティルデの動きはそれを知った上でとは思えぬが、なかなか眼福を頂いている。]
……あんなに大胆に脚投げ出して寝ておいて
今更向こう向けって?
[揶揄うように眉を上げてみせるが、
素直に机の反対側に周り、ん、と背中向けてやる。
背後に風呂場の扉がやかましく閉まる音を聞き、
出てくる気配を感じたならば顔を向けた。]
……着替えは終わりましたでしょうか?
とりあえず、指示書に書かれていた期間は居たことになる。
適当に片付けて撤退するぞ。
迎えの船に間に合わせねェとな。
…来た時と同じ船だったらイイんだけど。
[綺麗に食べ終えた果実の芯をゴミ入れに投げ入れて、
スタート地点であった船着場の方角に視線を向けた。
必要な身の回りの品を残し、概ね纏めてある。
ベルティルデの準備は余裕を持って待つことが出来るだろう。]
そういや、他の訓練者はどうしてるんだろうなー……
[滞在期間はそれぞれだろうし、訓練の内容も恐らくは違う。
まあ、道なりに出会えば挨拶のひとつもするつもりだ。
叶わないかもしれないが。
まさか己ら以外の組がミッションのみならずアレやコレに忙しいなどとは予想だにしていない。*]
/*
ということで取り急ぎバンガローでの続きを落として、
こっちはそのうち帰還の途に着くでしょう、という感じで。
前後したが、居る人ばんわー。
食事やらでまだ少し席を外します。
[ふぁさふぁさと空気を混ぜる音と共に、しなやかな毛束が肌をかすめる。
甘やかな焦燥を呼ぶその筋肉質の動きに足指が反り返った。
低い声で明かされる軍機もさることながら、一瞬で切り落とされた布地の帳の向こうに
人狼──直立する大型の獣神。
変装というレベルではとうてい説明できない尖った牙の並ぶ深く裂けた口を前にして、原始的な畏怖に晒される。]
[これは強きもの。選定するもの。追い続けるもの。
その双眸は黄金の満月。
けれど自分はこの赤土色の獣毛を知っている。
野営した翌朝に、岩場の周りのバリケードにひっかかっていたのと同じだ。
天蓋のごとく覆い被さる佇まいからは、フェリクスをフェリクスたらしめるものが確かに感じ取れた。]
わかるよ──
[姿形は変わろうと、かけがえのない存在。
信じて、勇気を出してくれたひと。]
[接吻け代わりに口元を舐る舌に、くすぐったげに首を縮める。
率直で強引な口説き文句に、息を喘がせた。]
抱き締めて、 あたためて。
あなたの匂いを染み込ませたい。
ずっと── 一緒に歩いてく。
[地位も故国も手離して身ひとつで結ばれるのだと、誠心誠意で応えた。]
/*
フエリクス>>_24の「いきたい」は、「行きたい」で「生きたい」で「イきたい」だよね。
最初に読んだときに伝わったー
返事に含めそこねて悔しいからこっちでアピっておくw
[余裕に見えた表情が崩れるのを見ることが出来れば、意地の悪い笑みを浮かべ、一際強く吸い上げて指を解放する。
唾液が絡んだ指先をちろ、と音を立てて舐めあげて]
乗せられたのは、俺の方じゃ……?
[言葉を否定はしないものの、緩く応酬を返すことも忘れずに。
然し、自身もそれほど余裕が有る訳でもなく。
下肢を覆う布が微かに昂ぶりを示していることに気づいたなら、立てた膝を少し傾けて矜持を見せる。
余裕を崩さない彼の、もっと狼狽える姿が見たいと好奇心が疼く。
ジャケットを放り投げて、シャツのボタンに手を掛けていけば、覗く肌に熱を脱がすように吐息を散らす。
女性にしか興味がないはずだった。
なのに。
同性の、しかも上司であるはずの人に、こんなにも欲を煽られる。
肌に手を伸ばせば彼の熱さが伝わるだろうか。
だが、数手ばかり、ソマリの手が自身の肌に伸びるのが早かったか。
直接肌に触れられれば、掌の熱さが肌を刺激する。]
…、ッ……、…
[漏れそうになる声を堪えて、眉尻が下がる。
首筋を擽る舌も、金糸すらも。何もかもが自身には強い刺激だ。
掌が触れる箇所から肌が粟立つような感覚に息を潜ませて、その場をやり過ごそうとしたけれど。
ベルトを外す音が聞こえたなら、少し焦りを覚えた。]
ぁ、待って、…
[二度目の懇願。
煽っておきながら、矜持がぐらついて思わず制止の声を上げる。
未だ直接刺激された訳でもないのに、反応していることに気づかれたなら羞恥で押し潰されてしまいそうだ。]
[下肢を寛がせようとする手に手を伸ばして、咄嗟に身体を上へとずらせば、ベルトが緩まったスラックスはずり下がり。
意思とは裏腹に、却ってシャツの下のその箇所を目立たせてしまう。]
[カッと頭に血が集まるのを感じれば、咄嗟に手の甲で顔の半分を隠す。
名を呼ばれ、見上げる視線に気づいた時。
再び、落とされる告白に]
…、…ぁ、…
[羞恥と、また違う感情が綯い交ぜとなって彼を見返す景色が滲む。
このタイミングでそれは、ズルい。
制止に動いた手が鈍れば、悔しげに薄く唇を噛んだ。*]
/*
長くなってしまった…。
勝手に手順変なことにしてたらごめんね。
そしてただいま!投げてお風呂!
/*
まだログ終えてないんですけれど、フェリクス教官人狼だったんです…!?
>>-43 ソマリ
うう、お気遣い痛み入る…一応睡眠時間決めてるのでなんとか。ありがとうだよ。
尋問入れ、…入れると長くなりそうなんだけど入れてみますね!どう転ぶかソマリ次第でもあるよ♡
そして14歳と7歳了解です!
それなら考えていたのでも問題なく動かせるはず。
7歳のセルウィン……お洋服女の子らしい服でも着せられていたんだろうかw それはそれで本人の苦い思い出になってそうでおいしい←
[―――こんなところが感じるなんて知らない……。
この人は、どうして他人である俺の体のことを、俺以上に知っているのだろうか。
一度、二度、と彼の指が内部のとある箇所を擦る度に、びりっと手足の指先まで電流が走る。
ここがこんな風に感じる場所であることを、知ってる男はきっとそういない。
ぐちゅぐちゅと、耳からも躯の内部からも響き渡るイヤラシイ音。
彼が急に指を抜けば、なくなった熱を足りなげに後孔がひくついたのが自分でもわかった]
―――……っ
[彼にやや詰問口調で訊かれ、反射的に首を振る。
いやだ――――。言えない。
欲しいけど、言わない………欲しいから、言えない。
彼の言葉で思い知らされる、これはミッションだということ。
尋問を模したものだということ。いや、模したとは言い切れない。本当の尋問かもしれない。
だから……求める答えのために、彼はなんでもするだろうし、逆に求める答えが得られたら、くれないかもしれない。
―――ご褒美も、………お仕置きも。
欲しいといったら、望むものをくれますか…?
貴方は俺の知らない快楽を、教えてくれますか――]
………ココ………ゲオルグさん……は、どうしたい…………?
[太腿を押さえている彼の手に自分の手を添えて、自らでも脚を押さえ。
はしたない姿勢をとったまま、秘部をもっとよく見せるようにもう片方の手の指で、そこに触れて自分の人差し指を僅かに埋めて。
自分の内部は……思ったより熱く、すんなりと中に引き込もうとする動きを見せる。
躯では、いくらでもおねだりできるのに、肝心の“欲しい”という言葉だけが―――言えない*]
/*
>>-45 ゲオルグ
はいはい、了解ですー。
もう少し起きてますけど、明日も午前中からバタバタしているので12時回ったら寝ますねー。
来れなさげということで、返事遅くなっちゃったけどもし待たせてたらごめんね。
あんなってどんな!
[>>_27ほぼ寝ていたので知らないという風に言いながらも、向こうを向くのは見えたのでその隙にと風呂場に飛び込む。昨日の痕跡は残っていないものの、すっかり乾いてはおらずしっとりした空気が肌につく。
手早く、音をたてて着替え終わると、荷物を肩に顔を出して。]
オカゲサマデ。
はーい、了解。
口裏合わせは後でやろうね。
片付けってどこまで片付けてればいいのかな…。
あ、でも、管理してる人、いるんだよね。
[やけに整えられた設備は無人の物ではありえないと。
なら本当に基本的な、ゴミ掃除にゴミ捨てくらいだろうかと周囲を見つつ。]
あ、荷物はほぼ纏めてあるよ。
[風呂場に入ったついでに、洗い物やら洗面用具や服は回収しておいたので、殆ど間をおかずに出発できるだろうと、オズワルドの視線に続く。]
……。
[>>_28「来た時と同じ船」に、少しじとっとした目を向けてしまったが。]
そだね。何となく居る感じはあるけど…。
まぁ訓練なんだし、邪魔しちゃ悪いから、
これで良かったのかな、きっと。
[会えないなら会えないで、と言いながら。
同じく裏で何が行われているのかなど、想像だにしてなかった*]
[己を映したミヒャエルの瞳が大きく見開かれた。
世界の壁を崩すような事実に直面した衝撃が、彼の精神の閾値を超えてしまうのではないか。
生じた懸念をすぐに打ち捨てる。
己が見出した者を信じた。
彼の心のしなやかさと、縁の強さを。
その思いは、最上の結果で報われることとなる。]
ああ───
[抱き締めてと、求める言葉に応えて彼の体に腕を回す。
ミヒャエルの体を掬い上げるようにしながら彼我の上下を逆にした。
温かな質量を確かめるように腕に力を込め、耳朶やうなじを舐めまわし、甘噛みしてほんのり赤い痕をつける。
その間も尾は感情を示して足の間でしきりに左右に揺れた。]
おまえのその、覚悟の示し方にはいつも驚かされる。
おまえと共に行くならば、まだ見ぬ地平の果てまでも歩いていけるだろう。
身も心も結ばれたい。ひとつになりたい。
[身体を密着させ、足を絡めて腰をゆする。
そうして満ちている熱の存在を知らしめる。]
/*
昨日はログ読んでたら寝てしまっていたなど…。
こんばんはー。
とりあえず相方にお返事を早速書きつつ周囲を鑑賞しつつ(正座待機
/*
呼ばれて風呂に行って、ほかほかになって帰ってきましたよ。
>>-50 ミヒャエル
気づかれてたw そしてアピられたwww
日本語って素晴らしいね。
/*
ただいまーしつつ、お帰りなさいの方にはお帰りなさいしつつ。
>>-5 ミヒャ
綺麗に居なくなりましたねw
うちは別に表でも良かったのだけど、
他ペアが誰も居ないところでロール続ける勇気はなかった…
潜った上で大層健全でありました。
>>-37 ミヒャエル
よっしゃ(拳ぐっ)
/*
>>-24 セルウィン
なんだろう、R18陣営っぽいけど
俺とソマリは大分ベクトルが……というか
ソマリはなんていうか品がある方向だなーと思っていたとか。
…お上品……
>>-26 ソマリ
あ、俺も俺も。
しかし思った以上にエンカウントが難しかったので
頂けても(振らせて頂いても)活用出来なかった気はしていて。
相方さんに注力するのは正解である気がするぜ。
/*
そうして今日も眠いので早々に撤退するかもしれぬ。
みんなのを眺めてにやにやしていよう。
ところでいつの間にやら秘話に独自の記号ついたね?
前は独り言と共通だった気がしたのだけれども。
どんどん便利になっていくねえ。
/*
お、一気に賑やかに。
縁故と言えば、プロで俺もカレルに同期縁故ふろうか迷っていたな……。
思った以上に時間取れなくて候補生同士の連携まで余裕がなかった悔しみ。
/*
相方おかえり、そしてフェリクスは
\スイマーさんには逆らわずに/
記号ついてたな。
来る度来る度、薔薇下国の進化と管理ぶりに、
管理人さんらには頭が下がるばかりです。
/*
>>-60 セルウィン
わぁ、それだったら喜んでいたかもw
カレルが遊んだ川を見つけてくれたりして、ものっそ嬉しかったし。
そーいえば、カレルが持ってた女性の写真は誰でもよかったので、もっと早くベルティルデさんの設定分かってたら、カレルが実はベルティルデさんに片思いしてたという三角関係なのができたなぁとか思ってました。
/*
>>-62 カレル
カレルの好みって確か……清楚系……
(相方をちらっと見た)
それはそうともみじさんがいらしたとは思ってもみず、
カレルの中身におぉっと思いましたですよw
カレル可愛かった(チップ割と贔屓なのもあって)
[唾液に濡れた己の指先を舐め上げる彼の婀娜な姿に鼓動が跳ねる。
直に伝う感覚にゾクとしながら、
指ではない別の――、昂るものを舐める姿を想像してしまう。
慌てて打ち消そうとするも消しがたく、目許には微かな朱が刷かれた。]
乗せられてくれるなら本望だね。
眠り姫を起こしに来たのに、
共に茨の城に捉われてしまいそう……、
いや、城ではなく、姫に魅了されて、かな。
[自分よりもセルウィンの方が文学には深いのだろう。
昔読み聞かせて貰った程度の覚えしかないそれをなぞらえる。
矜持をみせようとする彼の所作に、
気付かれたことを悟り、僅かに眉尻を下げた。
シャツから覗く肌に、熱の篭る吐息が微か触れる。
くすぐったさに微か目を伏せ、口許を緩めた。]
[示される反応にふつと喜びが湧き上がる。
堪えるような息遣いが嗜虐心を煽るけれど、
セルウィンを想うがゆえにぐっと堪える。
制止の声に、ぴたりと動きが止まる。
止めるために触れる手の感触に視線を落とせば、
ずりさがるスラックスの向こうに制止した理由が見える。]
――……。
[羞恥に染まる彼に一瞬何を言うか迷うが、
隠されぬ片側の眸には、嬉しそうな様子が映るだろうか。]
昂るのは私も同じ。
……いや、キミ以上かな。
[既に知るだろう事実を口にして、ふっと息を吐き出す。]
暴かれるのがイヤなら、
今日はこのままでも構わないが――…
[くちびる噛むことに気付けば、ゆるく身を乗り出し
悔しげな面持ちのセルウィンに口接ける。
制止される手を、彼の意識する箇所へと伸ばし、
優しい手つきで撫で上げた。*]
/*
>>-62カレルさん
わーわーそれは楽しそうだなぁ…。
カレルさんとお兄ちゃんとは会いたかったんだー。
そしたらもっと話が膨らむかなぁとは思った…のだけど、お兄ちゃん忙しそうだったしこっちもなかなか時間取れなかったからねー…。
>>-63オズ教官
(なにかな?という良い笑顔をしている)
/*
>>-58 オズ
ソマリは紳士的だったな、確かに……。
オズはオズで年齢相応の無茶してくれそうで裏で、ベルがあんなことやこんなことされてるかと思っていたら……!健全だったことに尚更萌えたよ、ごちそうさま!
ベルは紅一点で可愛かったし、教官組は魅力ある人集まってるし同期はかわいいし役得。
/*
>>-63オズワルド
見た目、清楚系ということで………(目そらし
こちらも蒼さんいらっしゃると思わず、こんなホモエロ見られてしまうなんてえええ!!とのたうち回りました……
[口にした望みはすぐに形になった。
抱え上げる腕に、体毛に包まれて温もりのともる肌が、しなやかな舌に舐め回されて甘く疼く。
所有欲を滲ませた牙の柔らかな圧と、悪戯な鞭めいた尾の愛撫。
くすぐったくて、幸せで、つい声をたててしまう。]
いつもまっすぐ踏み込んでくるから、本気を出すしかなくなるんだ。
王子のわたしに命令できる者など、めったにいないぞ。
[そんな強かな言い方で、受諾と喜びを伝える。]
どうしてそんなに大きな口をしている?
[童話を真似て訊けば、上下を入れ替えられて跨がる形となった足の間に勃ち上がる熱源が答えを示す。
先程、フェリクスの手の中で達してしまった自身はまだ大人しいが、
人間であるミヒャエルの鼻腔にも、爛熟した性の匂いが感じ取れるくらいだ。
ましてや狼の嗅覚ならば、ほとんど支配的なまでに噎せ返る情欲の狼煙に違いない。
求められていることは嬉しかったが、具体的にどうすればいいのか、その知識は皆無だ。
柔毛に覆われた鞘を指先でそっと押せば、血の色を透かして濡れたルビーのような雄蕊が現れる。
滑らかで艶めいていて、同時にとても傷つきやすそうだと思った。
指で擦るのは躊躇われるほど。]
/*
ログも人も増えてた。やほぅ。
>>-53 セルウィン
うんうん、睡眠時間短めでないことを切に祈る。
入れると長く、あ、暗転でも、お預けでも大丈夫ですからね、
流れ次第で臨機応変に楽しめるといいなと思ってる。
年齢は大丈夫そうでほっとする。
女の子らしい服だと誤解するね。
でも普通に男の子っぽい服でも可愛すぎる天使なので誤解する。
/*
>>-64 るてぃ
……なんでもねェ。
[にーーーっこり。ほっぺむにゅー]
/*
>>-65 セルウィン
はっはっは。
あんなことこんなことにまで到達しなかった、が本当のトコなんだけど、でもま、これはこれで、と思ってる。
そのうち口説……ける日が来るといいな。
セルウィンとこは最初から色気が凄まじくて、
見ててwktkでしたよ……!!
正統派上品系のお二人がどんなことになってしまっているのかとね。
ログ見てによによ頂きました!
/*
>>-66 カレル
wwww見た目
待て、滅多なことを言うと背後から手刀が飛んでくるかも知れんぞ!
いやぁ、ホモエロいいじゃないですか!!
もみじさんのエロを間近(同じ村)で見るの、
そういえば初めてだった気がしますな(*ノノ)
引き続きガン見させて頂く所存!←
/*
周囲の賑わいにホクホクしつつ、
もう眠いので寝ようそうしようぜハニー
皆も健康してネ**
/*
>>-72 オズワルド
だって、出会い頭にパンチするような女性だし…(目そらし
ホモエロは大好きだし後悔しないけど、蒼さんに見られるのが恥ずかしくて!!
そう、ホモ桃は見られたことあっても、エロは初めてでしょ?
いやあああああああああ!!!見ないでえええええ!!![脱兎]
/*
寝るひとはおやすみなさーい。
男性の多い村でしたね。
軍人設定だからかなぁ。
あ、僕は男性一択でしたが
相方さんは女性案もあったね。
男性でも女性でもきっとかわいい。
[視線に晒されて、自身の手の甲に熱い吐息を吹きかけて堪えれば、
濡れた瞳を濡羽色した睫毛が覆う。
いっそ無理矢理にでも暴かれたなら、
流されてしまえるのに――…
姫と称される程、清楚なものではないのだと。
そう告げたなら、彼は呆れてしまうだろうか。
今、それを口にしたら本当に茨の城へと彼を閉じ込めてしまうだろう。
膝頭に触れる強調された昂りに、緩く刺激を送って。
布越しに伝わるその熱さに喉がこくりと、鳴った。]
――……、…
[浅く、息を紡いで。内に秘めた熱に身を焦がす。
下肢に彼の視線が向いたのが分かれば、思わずと顔を横へと逸らしてしまった。
饒舌な彼が押し黙るのを気配で感じれば、チラ、と横目に視線を投げる。
その面持ちは言葉よりも雄弁で。
笑う気配に、ぎゅっと観念したように手の甲を解けば、
少し焦れったそうに、口早に]
…っ、…なら、俺の言いたいことも…、分かっ…ぁ、ンっ…!
[告げようとした言葉は、機嫌を窺うように落ちるキスに遮られて。
熱が溜まった下肢への緩い刺激に、触れ合った口腔でくぐもった声を漏らす。
びくん、と大きく身体が跳ねてベッドへと片手が落ちれば。
脱がされたジャケットに手の甲がぶつかる。
コツン、とジャケットのものとは思えない音がして、一瞬、そちらに意識を奪われる。]
[手の甲がぶつかった先は、脱いだ自身のジャケット。
その胸元のポケット。
確かそこには、彼の秘密が閉じ込められていたはずで――。*]
/*
と、寝た人はお休みな。
俺も今日はお暇しよう。
ログが増えてるの楽しみにしてます。
おやすみ。
/*
遅筆故、気づけば王子以外誰も居なかった…おやすみなさいの方はおやすみなさい。
>>-62 カレル
ふふ。折角同じ島に居るので少しでも絡ませたかったが故のw
喜んでもらえたら幸い。
真面目者同士、特訓が終わったらなら特訓後にお互いの成果をお話してるとかだったらいいなぁ。
そしてお互いに言えない部分が残るという。
>>-71 オズ
入村中の時間はなぜこんなにも短く感じられるのか。
口説く時は前のめりで応援するよ!(中の人が)
色気成分は主に教官が引き出してくれたお陰です。
/*
!!! 長考しそうな気がするので、
セルウィンは待たずお好きに過ごしてね!
といって、またもぐります。もそもそ。
/*
>>-68 ソマリ
元々睡眠時間短い方だからねっ!w
そしてお言葉に甘えて導入部だけロルに混ぜ込みつつ、後は流れに身を任せてみようそうしよう…。
何とか、何とかまとめたい。そしてお預けは出来るだけ回避頑張りたいww
どっちにしても誤解するパティーンしかなかった、だと…?
そして>>-79見えたのでゆっくりどうぞなのです。
俺はソマリのお布団温めておこう。おやすみなさい。**
[潤みを帯びた眸が濡羽に隠れ寂しさを覚えるのは
月のような彼の眸も恋しいと思えばこそ。
堪える姿に悩ましげに眉を寄せる。
羞恥し途惑うのも仕方ないこと。
同性にこうして迫られるなど少し前までは思いもしなかっただろうから
彼の立場なら、躊躇い拒絶しようとも当然の反応と受け止める気でいた。
熱を帯び昂るものに刺激が加わり思考が止まる。]
――… っ、 く 。
[彼の膝が触れるのが偶然でなく彼の意思によると知るのは
意識するように鳴る喉の音色から。
熱はふくらみ、布地を押し上げ、その存在をより強調する。
それが誘いであるのか。
それとも熱を解放し終わらせるための行為か、
咄嗟には判断できずに、適切な言葉は出てこない。]
[動く気配に一度顔を上げると、
セルウィンが此方から顔を逸らすのが知れる。
言葉が途切れた間に、向けられる視線。
ふっと仄かに安堵したように眼差しが柔らかなものとなる。
手の甲からぬくもりが離れるのを名残惜しく思いながら
動かしやすくなった手は慈しむような愛撫を彼に。]
……ん。
[言い掛けた彼の言葉は何であったか。
くぐもる音色を奏でるくちびるを軽く食み、放して]
キミの言いたいことは、
セルウィン、キミの言葉で聞きたい。
[望みを言葉にして見つめるものの、
彼の意識は別のものへと向かうから]
…………、セルウィン?
[緩く首を傾げて、彼の名を呼ぶ。**]
/*
長考しそうでいつも通りだった。
いや、眠かったから長く掛かるだろうなと思ってたんだけど
ロル読んでたらセルウィンへの愛が勝ったようで。
>>-80 セルウィン
睡眠時間短いの身体に負担かかるよ!?
うんうん、アイテムが、とそわそわしてよう。
へへ、リアルに支障ない程度で時間の許す限りお付き合いください。
www年齢がもっと上なら誤解しないパターンも。
お布団あっためてくれるのは嬉しいが
セルウィンが冷たいのは心が痛むので
セルウィンごとあたためにいくよ…!!
おやすみなさーい。**
/*
>ソマリ
長考とは何だったのか……?w
無理せず寝てくださいね?愛はしかと受け取った。
お返しロルとあったかいお布団で今日も頑張れる!
お返し考えつつお仕事行ってきます。**
/*
>>-82 セルウィン
長考未遂……w
あれからすぐに寝たのでしっかり寝たよ。
お仕事いってらっしゃーい。**
―――……っ、そうだな、 カレルくんが欲しいって言ってくれるなら…。
俺は挿れたい。
[此方の理性を断ち切ってくる子猫に目を細めて。]
っと言いたい所なんだがな。
それじゃーご褒美になっちまうか。
[子猫自ら中へと挿れている指に、少し強引に己の指も押し込もう。
子猫の指を誘導するように奥へと押し、しこり部位に達した後に]
ここで指を曲げてごらん?
[素直に子猫が指を曲げればその身体は跳ねあがるだろうか。
そんな姿を見てゾクゾクと背後が疼く。
少しずつ、少しずつ調教すればいい。
ノンケがノンケでなくなってしまえばいい。
嗚呼違うな、己のモノになってしまえばいい。]
で?しっかりと言わないと俺は何もできないよ?
[グっグっとしこりを掠める様に動かして焦らして。
それでも言わないようなら朝になるまでずっと指で慣らそうか。
それはそれで愉しいものだ。**]
え………
[誰かの中に入ること。その快楽を知らないから、彼がどれほどの切望でもって自分を求めてくれるのかがわからない。
彼が“挿れたい”と言ってくれたその言葉は、リップサービス?
彼の指と共に奥へと自分の指も至る場所まで導かれ、その圧力でわずかに呻く。
彼の囁きのとおりに指を曲げれば熱い媚肉越しに敏感な指先でわかる固いものを感じて]
! ふぁ…あぁんっ
[彼が与えてくれたモノは、ここを刺激したものだったのか、と悟る。
彼の指が止まったとしても、指が止まらない…。初めて自慰を覚えた時でも、こんなに虜にならなかった。
いつの間にかまた勃ち上がっていたものは、震えて蜜をこぼし、その下にある、男にしては淡い茂みを濡らす]
ひ……ぁあっ……んン……っ
[彼が責めるように煽るように指を動かしてきて。
その絶妙な力加減は、自分の稚拙な指の動きと全然違って格段に気持ちがいい。
もしかして―――、彼のモノを受け入れたら、もっと気持ちイイのかな…?
そんな考えがうっすらと頭をよぎり……勃ち上がっている彼の剛直を服の上から見つめて、ぺろりと唇を舐めた]
気持ちイイこと、して―――?
してくれるなら、ゲオルグさんのが欲しい、よ。
[なぜだろう―――。
とても気持ちいいのに、胸だけが苦しくて。
目尻から、ぽろっと涙が1筋流れて、落ちた*]
/*
今の進行速度じゃ村閉じまでに終わらないと思って、もっと我慢させたかったけど止めた……(
遅くなってごめんね(>_<)
今日はこの後は覗けるけど、お相手さんが無理かな?
じゃ、また後で**
唯一の者になりたいものだ。
[命令できるものなど、という言葉を受けて笑い声に似た音を立てる。
童話になぞらえて問われれば、くわ、と口をあけてかじりつく真似をした。
寝台の上でじゃれ合う、他のなにものにも代えがたい、穏やかで幸福なひととき。]
[ミヒャエルの手が熱の中心に伸びて雄の形をまさぐる。
鋭敏な場所が外気に触れて、小さく唸り声が漏れた。
だがその後どうすればいいか考えあぐねている気配を察して、ミヒャエルの下からするりと抜け出した。]
そのまま、四つ足でいろ。
[彼の背を手で押さえながら背後に回り、先ほど責め立てた場所に鼻先を寄せて匂いを嗅ぐ。ついでに、舌を伸ばして舐めた。]
先ほどの訓練でここの準備は十分だろう。
少し痛むかもしれないが許せ。
それにおまえはきっと、それも好きになるはずだ。
[金属に貫かれた内側も丹念に舐めて湿らせる。]
もう耐えられないんだ。
おまえと、繋がろう。
[熱く滴るような言葉を零し、ミヒャエルの背にのしかかった。]
/*
こんばんはですよ。
エピもたっぷりあると思っていたら、意外とあっという間に終わってしまいそうです。
このあと滅茶苦茶セッ○スした、で先に進んでも良いような気がしているのだけれども、どうかなあ>相方
胸に電極付けてあれそれとか、きっと遊んでいるとは思うのだけれども。
……なんて言いつつ呼ばれたのでお風呂〜**
なってよ。
[唯一の者に。
密な体毛に頬を埋めて頷く。]
あなたが欲しい。 これが好き。
[ひとしきりじゃれあって、舐められたお返しに耳の後ろを掻いて。
命じる声と巧みに背を組み伏せる腕に従属してベッドの上に膝をつき伏せる。
狼同士の挨拶めいて後ろから匂いを嗅がれた後、熱く濡れたものを押し当てられ、変な声が出た。]
ひぃあ…ぅ
[軟体動物のような舌がうねって、粘膜を寛げる。
フェリクスが口にした説明を充分に理解したとは言い難いが、聞き返して熱が逃げてしまうのが惜しくて、それ以前にまともに思考できなくて、息を弾ませて腰を高く捧げ続ける。]
/*
イエッサー。
このまま水色の夜明けにしますかw
ご要望いただいているので、エピは延長入れるつもりですよ。
枠は問題なさそうだし、×2してもいいかな。
週末は家族サービス忙しいんよ〜という人もいると思うので、リアル大事に。
[ソマリの堪えるような声が耳に届く。
その声音を引き出せたと思えたなら、沸き立つ高揚感に熱い息を吐く。
もっと欲を覗かせてほしい。
挑発の言葉の一つでも口にしたいのに。
彼の指先が肌を滑るのに、ぞくりと肌が泡立つのを覚えれば、
今、それを音にしてしまえば非れもない声が混じりそうで簡単に口にすることも出来ない。]
――っ、……
[主張を示す彼の熱さに、僅かに膝を引いた。
送られる刺激に反応してしまいそうになる身体を必死に抑えこむ。
外へと吐き出すことの出来ない熱量が、肌を赤く染め上げていく。]
……ぅ、んッ、…ぁっ…
[視界が滲めば、悟られぬように細く息を吐き出して。
不意に視線が絡んだら、物欲しげな瞳が弱く主張する。
交わった視線一つですら、ソマリの感情が流れ込んでくるようで。
その向けられる情に、感情を揺さぶられる。
浅く空気を求めるように胸が上下させて、唇を刺激する微かな痛みに身を震わせていれば
望まれる彼の言葉に―、]
……そ、んな、の…、
[――言える、はずがない。
言葉にしない反論を眼差しに滲ませてソマリを凝視した。
乱れる姿を、見られたくない。
素直に感情を吐き出して、彼の求める自身が違ったなら―…、
脳裏を過る一抹の不安が、理性を崩せずに。
名を呼ばれたなら、ゆる、と首を振り揺らして声に抗う素振りを見せる。]
[なのに、欲は尽きることはないと喉奥が鳴る。
揺らぐ気持ちをひた隠すように俯くのに。
布越しに自身の昂ぶりを刺激され続ければ、愉悦に眉を寄せる。]
…っ、――
[手の先にあったジャケットを思わず手繰り寄せ、思わず身を捩らせた。*]
/*
早く帰ってきたのに長考…。そして長い。
し、しょーとかっとして、も、いいです、よ!
そしておふろ。
/*
苦悩するセルウィンが初々しくて可愛いですね。
しょーとかっとは、うん、書いてみてから考える(
お風呂いってらっしゃーい。ぬくぬくしてね。
[終わらせるためには幾分弱く熱を解放するには至らない。
膝での刺激に煽られ、息があがる。
訓練でもみせぬ上気し息荒げる様は稀なもの。
セルウィンの膝が離れ、安堵と名残惜しさを感じる。
僅かな距離しか離れてはいない。
自ら動けば更なる刺激が得られる。
けれど、ゆると首を小さく振りその考えを打ち消した。
染まる肌に淡く目を細める。]
――…イイ声。
もっと啼かせたくなる。
[密やかにくちびるから零れた音色に言葉を漏らす。
口接けの後、強請るものへの応えは、言いよどむような間に途切れ]
……言えない?
それとも、言いたくない、かな。
[困ったような、残念そうな声でぽつと綴り首を傾ける。
凝視する目の奥、何を考えるかが読めればいいのに。
読心術など心得てはいないから、じ、と見詰め返す。
眸に宿る理性を崩してしまえば流されてくれるだろうか。
抗う素振りに、一度目を伏せ、息を吐く。]
……セルウィン。
[恋い慕う者の名を呼びかける。
柔く触れていた欲の塊は更なる熱を蓄えて
柳眉にも愉悦の色を滲ませているのが見える。
身を捩る前に愛撫をやめて]
キミを欲しいと思うのは本心だけど
キミが嫌がることはしたくはない。
[時間が必要というなら待つ心算で、告げる。
ジャケットを手繰り寄せる彼の腕に、
そっと手を伸ばすものの、触れる前に動きは止まる。*]
[ミヒャエルの声が甘く溶け、捧げられた腰が揺れる。
彼から放たれる情欲の香と悩ましい媚態に煽られて、雄の器官は赤々と露出していた。
その先端を、息づく洞の入り口に押し当て、体重をかけて押し込んでいく。
は、ぁ、と息が漏れた。]
─── 好きだ。
[十分に深くまで入ったところで、ぺたりと背に伏せて囁く。]
攫ってでも、と思っていた時は、
まさかこんな風になれるとは思ってもいなかった。
おまえは、俺が思っていた以上の人間だった。
強くて、柔軟で、俺の心を掴んで離さない。
おまえと出会えたこと、再び会えたことを
嬉しく思う。
[穏やかな声音で告げたあと身体を起こし、腰を一度引いてからまた奥へと進めた。]
[そうして二人ともがくたびれ果てるまで身体を交え、やがて抱き合ってまどろみに落ちていった。]*
/*
難産の末にこの程度の文章という体たらくですが、ひとまず区切りをつけておきますよ。
もう今日は寝るんだー…
/*
あと、せっかく村に入っているのだから村で言おうと思っていたのでした。
薔薇の下国の絵師様に、お誕生日おめでとうございます、と申し上げます。
これからの一年も、たくさんの素敵な薔薇に出会えますように。
……雑談村で言えという感じですが、こんなに良質な薔薇が咲いている村、絶対覗いているに違いないと信じてる…!
[肌で感じる彼の吐息は熱く、見えない表情が覗く度に鼓動が早まる。
今すぐ引き寄せて、吐息ごと浚ってしまいたくなる。
溺れたい。でも――、
煽るようなその言葉に、動揺を示すようにぴくりと指先が揺れる。
どこかでそれを望む自身が居る。
咄嗟に言葉を返せないことが既に肯定をしているようなものだろう。
暴かれることを怖れ、応えれずにいれば不意に落ちるソマリの声のトーンに気づく。
こちらを見つめる瞳に少し翳りが入ったのが認めたなら。
落ちた溜息のようなそれに、一瞬、不安が的中したのかと、あ…と思わず、追い縋るような声が零れた。]
[離れられることを怖れた手が、感情を突き動かされるままに伸びる。
然し、それは杞憂だった。
名を呼ぶ声は、先程と変わらぬ優しいもの。
後に続いた言葉が自身を気遣うものだと知れば、胸が締め付けられた。
また緩く、首を振り揺らす。
今度は抗うものではなく、その言葉を否定するように。
情感を惑わすが手が止まったなら、浅い呼吸を紡いで身を落ち着かせ、想いを口に出来ずに躊躇いを見せる。
暫しの沈黙の後、折れたように、ぽそりと言葉を零した。]
――…やめないで、と、言ったでしょう……>>2:51
.
[羞恥心に耐え切れずに手繰り寄せたジャケットで口元を覆い隠す。
顔全体を覆わなかったことを自分自身で褒めたい程だ。
目許に朱を散らして、ソマリを見上げたなら]
……ソマリが、欲しい…
[喉元から絞り出すような声で、そう口にした。*]
/*
おやすみなさいの人はおやすみなさい。
そして延長ありがとうございます。>>-86
>ソマリ
苦悩を書き出してみたらこんなことになったヨ。
もっと淡白にしたいと思うのにこの体たらく…。
ソマリ、優しすぎない…?(真顔)
こんなの絆されるに決まってるじゃない…?
[後ろ向きに支えられた腰と獣の下肢が重なり合う。
熱い楔を挿込まれて、ミヒャエルは肺の空気を絞り出した。]
くぁ… は、 ああ──
[姿勢こそ違っているが、穿たれる経路は先程の電極棒と同じだ。
あれは尋問じゃなくて、この下準備だったんじゃないかと勘ぐってしまう。
けれど、予習(?)のおかげで取り乱さずに済んだし、違いを感じることもできた。
金属よりもしなやかで弾力ある肉柱を意識して締め上げれば、抜き差しされる感触に結合部が戦慄く。
熱い脈動が奥まで達し、電気よりずっと複雑で深い焦燥が捩れ合った。
ひとつに繋がっている。]
[背中にフェリクスの逞しさと優しさがのしかかり、好きだ、と告げた。
フェリクスにとっては10年越しの想いを乗せた告白なのだと思うと、誇らしく愛おしかった。]
好き、 だ。
[言葉と心と律動を重ねる。
気持ちよくなるって、こういうことだったんだ。]
わたしも、 幸せ──だ。
ずっと… たくさん、契りを交わしたい。
[頬が火照る。身体が甘美に蕩けてゆくのがわかる。濡れて零れる音が淫靡に香った。
本能に導かれ、腰を揺らめかせてより感じあえる角度と場所を探る。
捕虜の辱めを受けているわけでもなく他の雄に──獣に抱かれよがるのは王子としてあるまじき痴態であろう。
前例を知らない。
でも、間違っていない。
一緒にいきたくて懸命に身体を開く。]
[愛し合う時間はたっぷりとあった。
先程のようにはすぐには許してもらえず、やるせなさに呻かされても、その辛さは苦痛ではない。]
意地悪──だ、
[喘ぐ息で拗ねてみせるけれど、その実、爪と言葉で責め嬲られていっそう煽られてしまうのだから。]
あ… んん、 ぃ
お願 い、 もぉ…
[喘ぎ縋って、瞳を潤ませ切望の声をあげるのも、快感。]
[叶えられ満たされて、白い微睡みに落ちてゆく頃には、魂まで溶けあった気がした。
すべてを曝け出して、繋げて、包み込んで。
辿り着いた今。]
あなたのことを、 セア・ロゥ と呼ぶことにする。
古い言葉で《わたしの狼》という意味だ…
[目を閉じたフェリクスの額にひとつ接吻けて、その温かな腕の中に潜り込むのだった。]*
/*
もうハニー寝ちゃったけど連投w
ワンコのナニには骨があるんだよ、という雑学を使う隙がなかった (←
村の更新日が延長されました。
村の更新日が延長されました。
[小さく揺れた指先が己の言葉に対する反応。
彼が何を迷うかは知れぬが心の天秤は今も揺れるように思える。
今のソマリの世界の中心はセルウィンであり、
茨に守られし彼が侵入者に途惑うのも道理で、
焦りすぎてはならないと自らに言い聞かせるものの
耳朶に触れる追い縋るような一音に心は揺れる。
珠玉のような双眸を見詰める視界に
此方へと向けられる彼の手が映り込む。
先ほどとは別の意味で揺れる髪を認め、
微かな安堵の息を漏らすが、未だ案じる気配は消えず。
躊躇う彼の紡ぐ言葉を、静かに待てば
一度聞いたはずの答えが届く。]
――…ああ、そうだった。
[ほっとしたように表情を緩めて、詰めていた息を吐き出す。]
[伸ばされていた片方の手を引かれる前に取り引き寄せる。
ジャケットで口許を覆うセルウィンの上目な眼差しが
庇護欲と情愛を誘い、見惚れるような間が落ちる。
微かに聞こえた、彼の言葉。
目を瞠るのは一瞬。
さも嬉しそうに笑みを浮かべる。]
…… 身も、心も、全てをキミに捧ぐ。
[騎士の誓いの如き言葉を綴り、
引き寄せた彼の手の甲、指先へと愛しむようにキスをする。]
初恋は実らぬものというけれど、
私の場合は当てはまらないようだ。
[独り言ちるように綴れば、
セルウィンのジャケットから包まれていたはずの物がすべり落ちる。
シーツに上に沈む拍子にそれは小さな金属音を立て、
ペンダントのロケットが開くものの、庭園で微笑む天使の写真は伏して見えず。*]
/*
はっ、延長ありがとうございます。
>>-92 セルウィン
苦悩もおいしくいただきます。によによ。
優しい、かな。
それだけセルウィンが大事ってことですよ!
絆されてくれるの嬉しい。へへ。
…、っ…
[安堵が滲む声。その音を聞けば瞳に期待が満ちる。
宙に浮いた手を取られたなら滲む瞳が丸まったが、抗う素振りは見せずに引かれるままにその手を託す。
触れ合う箇所がどこも熱を帯びているようで、向けられる視線にまで身を焦がされそうな感覚を覚えて肩が震える。
誓いを立てるような言葉と耳を傾けて、
共に落とされる唇を視線で追えば、小さく息を吐き出した。
指先に唇が移ったなら、指の腹でその唇をゆっくりとなぞり、はにかんだ笑みを向けた。
けれど、]
……初、恋…?
[不意に落とされたキーワードを耳にしたなら、無意識にそれを繰り返す。
呟いたとほぼ時を同じくして、ジャケットの上を何かが滑る。
控えめに金属音が響くその原因を辿れば、ハンカチから零れ落ちたペンダントが落ちた弾みで蓋を開いていた。]
…あ、これ……、貴方に…
[伏せられて見えない中身は、きっと彼の思い出だろう。
任務とは言え、大事なものと言っていたはずで。
それを思い出したなら、ペンダントを拾い上げようとジャケットに絡めていた手を伸ばし、指先でチェーンを引っ掛けた。**]
/*
>>-96 ソマリ
悩み続けるとセルウィン長いから強引にしてもいいのよ?(チラチラ
もう倒されてるけど、そしてそろそろオフトゥン。
/*
>>-97 セルウィン
悩みに決着がつくまで付き合おうかと思っていたよ。
ああ、いい時間になってた。あったかくして休んでね。
[手を取り触れる。
それだけで十分と思いながらもっと触れたいと欲が出る。
眸に滲む感情に、薄いくちびるが弧を描いた。
同じように熱を帯びるのが知れる。
触れる箇所から伝う微かな震えに、ふっと目が細まる。
セルウィンの笑みを見詰めながら
くちびるをなぞる悪戯な指先にちゅっと口接けて]
随分昔の事だから覚えていないかな。
軍属となる前からキミを知っていた。
……だから、
[初恋なのだと小さく笑う。
ミッションに使ったペンダントが落ちると、はっとして]
今、見ると罪悪感を懐きそうだ。
[微かな苦さを含む笑みを浮かべ呟く。
ペンダントのチェーンが絡む彼の掌に己の掌を重ねあわせ
指を交互にまじえて軽く握る。]
[思い出もまた大事な宝物ではあるけれど
今、目の前にいるセルウィンそのひとほど大事な者は他にない。
両の手をつなぐまま、胸元まで持ち上げて、
ゆっくりとその手に重心を掛けて寝台へと押し倒す。]
セルウィン。
[特別として心に刻まれる名を呼びかける。
彼の心を確認するように見詰め、
覆いかぶさる男は、彼に口接け、
ペンダントを持たぬ手を一度解いて
ずり下がるスラックスを脱がせようと手を掛ける。**]
/*
セルウィンも鍛えてるだろうし、
腹筋あるかなー、押し倒しても強く打ったりしないかなー、という甘え。
さすがに、そろそろねようか。**
[指先に落とされるキス。寵愛を受けているようだと思えば零れる吐息に熱が孕む。
咄嗟に口説き文句を返せる程、器用でもなく。
上手く言葉に出来ない代わりに、互いの指先を擦り合わせることで応える。
彼の行動一つ、想いをかけられているのだと分かれば、
はく、と唇が酸素を求めて薄く開かれた。
笑う仕草に胸を打たれ、
思いもよらぬ告白に瞳が大きく揺らぐ。
顔を合わせたのは入隊した後だとばかり思っていた。
その言葉に嘘はないと彼の素振りを見れば分かる。]
なっ、……それは、聞いてない……
[驚き、戸惑いが入り混じり。
彼の心を蔑ろにしていたことを恥じ入りたくなる。
いつから?と沸き起こる疑問と、罪悪感という言葉を耳にしたなら、
その声に気を取られ、その意味を推し量るように眼差しを向ける。
答えは彼と結び合わせた掌の内にあるというのに。
その手を解こうとは思えない。]
[重心をかけられれば、自然の法則に従うままシーツの海へと両の手が沈む。
幾度めかの名を呼ぶ声に、きゅ、と手を握り返したら、チェーンが存在を示すように微かに音を立てた。
答えはなくとも、知らずとも。
返す答えなど一つに決まっている。
口付けを落とされたなら、情動に瞳を揺らして]
――……、…
[求めるように彼の名を口にしたそれは、音になっただろうか。
解かれた手を金糸に絡め、彼を引き寄せる。
もっと深く味わいたいと首を傾けて、キスに溺れていった。*]
/*
私のペース配分が遅すぎて尋問は泣く泣く諦めようと思う…
>ソマリ
それなりに鍛えているはずだから問題ないですよ!
[擦り合わさる指先に愛しさを感じる。
肌と肌が擦れ合う感触にさえ情欲を煽られる。
軽く目を伏せることでそれを抑えようともするけれど
篭る熱と鼓動の早さは隠せそうにない。
観念するように再びセルウィンを見遣れば
途惑いの色が浮かぶのが知れた。]
はじめて口にしたからね。
[知らなくて当然とばかりに、頷く。
向けられる眼差しに僅かばかり首を傾け]
まだ子供だったキミに一目惚れをした。
[答えは既に彼の手の内。
けれど、ぽつりぽつりと言葉で己の中の事実を綴る。]
今は、――…目の前にいるキミに惹かれている。
セルウィン、キミと共に過ごし、言葉を交わし、
キミを知れば知るほどに、――…
[想いが募るのだと熱っぽい眼差しを注ぐ。]
[思い出が奏でる微かな音色が耳朶に触れる。
ゆるやかに目を伏せて、重ねたくちびるからは
求めるような甘い音色が粘膜を伝い響く。
ドク、と脈打つ血が下肢へと集まるのを感じる。
髪に絡む手指が後ろ頭へと触れるとくすぐったげに伏せた睫が震えた。
呼吸を忘れるほどに彼と交わすキス。
彼に酔い、溺れてゆくのを感じる。]
――…、…………ン。
[熱にうかされるように彼の名を綴るが音にはなりきらず。
彼が身に纏う衣服を剥ぎ取り、膝上から太腿のラインを撫で上げる。
離れるを惜しむように、
けれど時折息継ぐような僅かな間、
くちびるを離してはまた口付けるを繰り返し
じわりじわりと熱を煽りながら――。
自身のベルトをカチャと小さな金属音立て緩めて前を寛げる。
じれったさを覚えながら軍服を脱ぎ捨てて
繋ぐままの片手をぎゅっと握りなおしセルウィンの双眸を覗く。**]
/*
えええ!??
それ早く言わなきゃだめじゃん!無理しちゃダメだよぉ!
寝て!寝て!お大事に。
私らのエロルは最後まで到達できない呪いにかかってんのだろうかww
[衣擦れの音に混じりながら続くソマリの告白に驚されてばかりいる。
幼き頃の記憶を手繰り寄せようとするものの、
情欲に濡れた瞳を向けられ、口付けが深いものに変わってしまえば欲望に流されて瞳が色に浮かされていく。]
…っ…、ンゥ…
[粘膜の音が鼓膜を犯す。送り合う唾液を飲み込もうと小さく喉を鳴らして。
伏せられた眼差しがかすかに揺れるのを認めれば、下肢に熱が集まっていくのが分かる。
肌を擽る吐息にすら感じてしまう程、溺れている――…。]
――…ぁ、ッ…
[いつの間にか楽になっていた下肢を熱い手が滑れば、ビクンと過剰に身体が揺れた。
重なる唇の隙間から、か細い声が漏れる。]
[直接的に欲を触れられた訳でもないのに、過敏な反応に自身でも目を瞠る。
衣服の脱ぎ去るソマリに視線を移せば、その先を想像しないはずもなく。
繋いだままの手首に彼のシャツが絡む。
握り合わせた手に力が籠められたなら、情欲に濡れた瞳で見つめ返す。
その手に僅か力を込めて応えれば、熱に浮かされたまま、無自覚に強請るように腿を弄ぶ掌に、すり、と脚を摺り寄せて。]
…もっと、触って――…
[自身の中の、最後の砦が籠絡したなら。
その先を請う声が酷く甘い囁きに変わっていった。*]
/*
>>-102 ソマリ
ううう…この後ベッドでめちゃくちゃデレるのと、
めちゃくちゃセryで〆て船に乗るのとどっちがいい!?w
/*
>>-105 セルウィン
なんという二択。
どっちも!となりますけど
回収を考えると後者のがいいのだろうか。ちらちら。
/*
>>-106 ソマリ
どっちも!?ww
じゃあ数レスお楽しみして、日曜日に船旅に移るのはどうだろう…?
ペンダントは必ず回収する…!
/*
>>-107 セルウィン
欲張りに、すてきな折衷案がきた。
それを目安に書いてみていい感じで区切れそうならそこで……!
ペンダントは……覚悟しておきますね。
というわけでもぐります。
[艶やかに濡れるような色を湛える眸に魅入る。
漂う色香に酔わされて吐き出す息にも熱が篭る。
甘く囀る彼の口腔、その粘膜を隅々まで舌でなぞり
それでも足りぬというかのように混ざりあう唾液を分け合う。
己の唾液も、浮名を流した相手のものも、味を意識することはなかった。
違いを多少感じれど、それに対する感想は無きに等しい。
なのに、セルウィンとの口接けは酷く甘く感じる。
いつまでも味わいたいとそんな事を思うのもはじめてかもしれない。]
――…甘い、声。
くちびるも、酷く甘い。
[とろと蕩けるような甘さを味わいそれを声にのせる。
嚥下する喉の音色にふっと目を細める。
か細く零れる音色が己の手によるものと知るのは
触れる肌より伝わる震えから。]
……ん。
[何処か嬉しそうな一音が零れ落ちる。]
[瞠られるセルウィンの眸からはそれが思いもよらぬ反応と知れる。
己の反応に途惑っているのかもしれない、と考えが及ぶも
動きを緩めることなど考えられぬほど彼の婀娜な姿に溺れている。
肌蹴たまま、支障なきゆえ後回しになっていたシャツの袖が
セルウィンの手首に触れるほど落ちれば
思い出したようにそれを腕から抜き繋ぐ手から滑らせ
ベッドの端へと投げだして。
消え入りそうな微かな声が届き、口角を吊り上げる。]
可愛いキミの全てを知りたい。
もっと、キミに触れさせて――…
[願いに望みを返し、
擦り合う脚、その内腿へと手指を這わせ潜り込ませる。
その手は肌触りを愉しむようにゆっくりと付け根に向かい
やがて熱を湛える欲望の徴へと触れ、柔く握る。*]
セア・ロゥ。
─── 悪くない。
[耳を潜り抜けた響きに目を細め、頷く。]
じゃあ俺はおまえを 、
……なんて呼ぼうか。
[まどろみに揺蕩う意識で考えながら、ミヒャエルを抱き寄せた。]*
― 朝 ―
[人狼は朝の光と共に人に戻る。
───というわけではないけれども、朝起きたときには人の姿に戻っていた。
ミヒャエルの髪に口付けて起こし、一緒にとシャワーに誘う。
温かな湯を浴びながら、これは昨日の甘噛みの痕、ここはおまえが爪を立てた場所、と互いの体に残された徴をひとつひとつ数え上げて、歓びの記憶を呼び覚ました。
シャワーブースから出たあとは、パンを焼き、卵とベーコンも焼いてテーブルに並べる。
香ばしい匂いの漂う朝食の席で、二通の書類を取り出した。]
今回の訓練の終了証明と、今後の辞令だ。
[悪戯っぽく笑ってみせる。]
訓練の結果、適性が認められたならば、
今後一年間さらに訓練を続け、研鑽を積むこと。
[カサランテの国章が入った辞令を要約して読み上げる。]
… 実は最初から用意してあった。
一年もあれば、おまえをこちらに引き抜く工作くらいしてのけるさ。
[任せろ、と胸を叩く。]
/*
日付が変わる前に間に合ったー。
ゲオルグはインフルだって?それはお大事にだ。
空挺部隊の降下訓練にお邪魔したことがあるとか、そんな縁故を投げようかと思っていたなあと思い出したよ。
[引きずり出された五感は余すこと無く彼の前に晒されて、
絡む視線に思わず羞恥に眼を塞ぎたくなる。
それでも欲することは止められず、縋るように腕を伸ばす。
唇が解放されたなら陶然とした様子で、濡れた唇に目を奪われたまま、甘い、という声に相槌を小さく返して]
……ん、…ソマリも、甘い…
[囁かれる声に蕩ける声で、そう応えたなら。
溢れる唾液すら名残惜しそうにぺろり、とソマリの下唇と舌先でなぞり、浅く音を立てて啄みを繰り返す。]
[一度、箍が外れてしまえば、留まることを知らず。
恍惚とした表情を浮かべて、引き寄せる指先が愛撫を送るようにソマリの首筋を撫でて肌の感触を確かめる。
手首に絡んだシャツが、取り払われたなら解放された手からペンダントが零れた。
―― ほんの一瞬、そちらへ気を取られたけれど。
今は彼の思い出よりも、彼の熱さに溺れたい……
指先に絡んだチェーンを外して、空いた手も首筋に絡めたなら両腕で彼を閉じ込めて。
願いに返る答えに言葉にならない情愛が胸を圧迫し、昂ぶった感情で潤む瞳が彼を捉える。
腿の内を撫でる手に身体をひくつかせ、中心に美しい指が伸びれば一際、身体が跳ねた。]
……ッ、…ぁ、ぁ……
[柔く刺激を与えられたなら甘い声が、薄く開かれた唇から断続的に零れ落ちていく。
その刺激に眉根を寄せて堪えようとするも堪え切れずに、首筋に絡んだ片手が彼の首裏を通って髪の隙間に埋まる。*]
[羞恥と官能に色付く肌も、過ぎる思いに堪えるような双眸も
獣じみた欲を煽り心を掻き乱す。
此方へと伸ばされた手にふと目を細め行方を見守る。]
言われるのは何やらくすぐったいね。
好意ゆえの甘さなら、謹んでお受けしよう。
[照れ隠すように些か大仰な物言いをし笑みを零す。
自分の感じた甘さはきっと好意ゆえのもの。
聡い彼なら容易く読み取れるそれを滲ませる。
蕩けるようなその声音も甘く艶やかに鼓膜を震わせ
名残惜しげな舌先と啄むキスに情を感じ心を満たされる。
惜しむのは己も、とセルウィンのくちびるを啄み返し
甘くじゃれあうような彼との営みを堪能する。]
[元々触れていた手が首筋を撫でると
心地よさと肌が粟立つような感覚が同時に湧き上がる。]
――… 、っ。
[咄嗟に声を堪えるようにくちびるを結び、
少しだけ困ったように眉尻を下げて]
其処は少し弱い。
[密やかな声で白状する。
けれど撫でるでなく絡むに変われば先ほどのような反応はなく
両腕に包まれる心地よさに、ふっと目を細める。
思い出が視界の片隅できらめくけれど
今、見詰めたいのは思い出でなく、漸く掴んだ高嶺の花。
艶やかに咲き誇る花に、魅了されてやまない。]
[吸い付くように滑らかな肌を辿る五指が反応を愉しみながら
熱を湛える敏感な箇所を包むように絡み雄を刺激する。]
――…もう少し、強い方が、好いか。
[微かに零れた嬌声を聞き、
力の篭る彼の腕に引き寄せられるように顔を寄せて囁きかける。
仄かに色付く耳朶を甘く噛んで舌で舐め上げ
頬の輪郭、首筋から鎖骨へと舌を這わせ、
軽く吸い付きその柔肌に花弁を散らしてゆく。
彼を味わい尽くすには一昼夜でも足りぬだろう。
陽が傾くのを感じながら、甘きを貪る。*]
/*
愉しいので迷いつつも
一応いつでも区切っていいんだからね、という何かを。
セルウィンのお返し読んで照れるごろごろするターンでした。
いや、ほぼ毎度だけど。うん。
/*
私ももだもだしてるwww
そしてお返し長くなりそうなのでちょっと一晩寝かせて書いてきます///
/*
もだもだかわいいなぁ…!(ぎゅう
はーい、こちらも眠気に負けるかなぁというところなので
一緒に休みます。おつかれさまだよー。**
[笑い混じりの声を呼吸を紡ぎながら耳にすれば、リップ音を響かせて少しだけ唇を離す。
息が掠めるほどの距離、間近で捉えるといつもと少しばかり様子の違う反応に違和感を覚えた。
それが、照れる仕草と気づいたなら愛おしさに瞳が緩む。
唇から頬へ、目尻へと口付けを重ねて送り、応える声の代わりにする。
慈しむように口付ける間も、刺激を送られたなら堪らずに声が零れ落ちてしまう。
浅い呼吸が、徐々に酸素を求めるように荒さを帯びて、首筋に絡めた指先に力が篭もった。
……ッ、ン、……
[喘ぎを噛み殺して堪えていれば。
一箇所だけ、僅かに違う反応を見せたその後に。
囁くような声が耳元に落ちて、ついと笑みが溢れる。]
……それは、いいことをッ、聞いた…
[弱点を知れば男の矜持が首を擡げて、その箇所へと悪戯を送り込もうと。
然し、秘所に絡んだ刺激が強くなれば、大きく身体が撓り]
…ひ、ぁッ、……ぁ、強く、しないでッ…
[咄嗟に漏れ出たのは否定の言葉。
刺激に涙を浮かべて大きく被りを振り、その快感をやり過ごそうとするのに、耳朶に濡れた音が響きが与えられれば、また甘い声が溢れる。
羞恥に視界が赤く染まり、疼く腰が揺れそうになるのを必死で堪えた。
肌に幾つもの花弁が咲く度、そこに彼の存在を感じてしまう。
身体を作り変えられていくような感覚を覚え、置いていかれないようにと縋る。
堪え切れずに瞼を閉じれば、昂りに溢れた涙が肌を滑り落ちた。*]
/*
…上手くまとめられたか分からないけれどベッドシーンはこちらで〆で…。
次からは帰路に着きますね。
[彼が与え給うものならば全て悦びへと変わるだろう。
心酔、と呼べそうなまでに心傾けている自覚がある。
軽口をさらりとかわす態でさえ愉しんでしまっていたのだから。
彼の眸がその口よりも雄弁に感情を物語る。
愛おしむ柔らかな眼差しに幸せを実感する。
セルウィンのくちびるが触れるたび、
ふっと綻ぶような笑みを浮かべて、キスの雨を降らせる。
囁きに返る彼の声と溢れる笑みに
僅か困ったように眉を寄せるも何処か愉しむような声音で]
…… 悪戯の算段でも?
[問いかけながらも、彼を愛でる手指は止まず
結果、彼の悪戯の手を止めさせてしまう。
撓る肢体が描く曲線も眸潤ませる様も艶かしく嗜虐心を揺さぶる。
否定の言葉を綴りながらも甘い声が響けば、荒い吐息を零して]
――… ン、
痛いなら止める、が、……そうじゃない、だろう?
何も考えず、私だけを感じればいい。
溺れて、……みだれる様が、見たい。
[欲を言葉として、甘い声で彼の名を呼び願う。
寝台に肘をつき支えとする腕で縋る彼の肩を抱き
涙の跡を舐めとれば仄かな潮の味が広がった。]
[泣かせてしまうことへの罪悪感も確かにあるのに
欲しい、と望んでくれた彼の心が変わらぬと信じ、
止めるよりも彼を抱くことを選んでしまう。
透明な雫を掬い滑りを良くして、
張り詰める熱を解放させようと動きを速める。
一度解き放てば快楽に身を委ねてくれるだろうか。
そんな思いを実行へと移すあたり汚れているのだろう。]
セルウィン、……愛しているよ。
何があろうと心は、変わらない。
[あがる呼吸の間にうわ言染みた囁きを落とす。
肌理細やかな肌に小さな花が咲き乱れる。
熱を高め合いながら、誰も触れた事のないだろう花の蕾を綻ばせる為、
幾度となく彼の名を呼びながら、矜持傷つけぬよう気遣い優しく愛でる。
寝台の軋む音は次第に大きくなり
二つの影が絡み合いやがて繋がり一つになるを知るは
セルウィンとソマリの二人と、それを見守る煌々と輝く月だけ。**]
/*
蛇足なのに長考してしまった(ノノ)
漸くするとセルウィンかわいいあいしてるになります(ドヤ
― 船上にて ―
[穏やかな波の音が聞こえる。
波に揺れる甲板の上で、離れていく島を見送る影が一つ。
長いようで短くも感じられた旅は帰路について。
船の壁に背を寄り掛からせて、思案に耽っていた。
指に絡むのは預かったままのペンダントがそこにある。]
――……。
[持ち上げて、目の前に翳せば陽の光を反射して煌めきを見せる。
見てもいいと――、委ねられたその中身を、暫く眺めた後、
ペンダントトップの蓋を開く。
――そこには、幼少の頃の自身の姿が閉じ込められていた。]
[見覚えのある洋装に身を包んでいるその面影を見て取るに、父が昇格した頃の集まりであったか。
恐らく――、あの人と、出会った時期とそう変わらない頃の…。>>0:34
軍に入隊することを選んだことは、父が、母が、奨めたことは元より。
幼少の頃に一度だけ出会ったその人が、軍に属する兄のことをとても誇らしげに語った事にある。
誇れる家族を持つ志を、同じように感じて。
自身も父を誇り、父を支える軍人になりたいと目指す切っ掛けをくれた。
名も覚えていない、自身より幾つも年上に見えたその人のことを。
軍に入ってから、探すことはなかったけれど。]
……探す必要は、なくなったかな。
[まさかこんな形で、見つかることになったのは予想外で。
彼自身にも幼少の姿を閉じ込められていたと思えば、
気恥ずかしさに一人、目を閉じて咳払いを一つして崩れそうになる様相を整えた。*]
/*
お返ししたくなるのをぐっと堪えた…ぐぬぬ。
セルウィンはこれからたくさん愛を返していきますね。
[それは遠い日の思い出。
とある屋敷の庭園に舞い降りた天使に魅せられ
舞い上がるまま己の事を話した過去。
実のところ緊張しすぎて何を話したかまでは覚えていない。
名乗りそびれたということすら、気付かぬほどに
緊張してもいたのだと自覚さえないままだった。
特別訓練として与えられた時間は終わりを迎え
帰還の途となる船内でふとはじまりの時を思う。
お守りのように持ち歩いていたペンダントに触れるのは癖。
無意識に胸元に手を遣り、ああ、と声を漏らした。
課題に使った際にセルウィンに預けているままのもの。
ゆる、と首を振ってから、船室を抜け出して
セルウィンの姿を探し、船上をめぐる。]
[船室には荷物のみが残される。
行きにも同じような事をしたのを思い出せば
小さく笑みを漏らし、甲板へと足を向けた。
島を見送る影を見つければ、安堵するように表情を和らげる。
歩み寄り、その背に手を伸ばし、セルウィンの肩に手を軽く乗せ]
船にも慣れたかい?
[ゆるやかに声を掛けその隣に立ち]
――…ああ、それ。
[手許のペンダントの蓋が開くを認めれば、瞬き一つして、
少しだけ考えるような間を置き、セルウィンへと視線移し]
今のキミの写真が欲しいね。
任務で離れても、キミの姿が見られるように。
[望みを口にして、肩に置いた手を、彼の顎先へと遣り、
少しだけ持ち上げるように力を掛けて、顔を寄せる。]
……ずっと、この腕に閉じ込めておければいいのに。
[ぽつ、と小さく呟いて本気の眸で悪戯な言葉を向け
じゃれるような、触れるだけの口接けを落とす。*]
/*
>セルウィン
場面切り替えありがとう!
思い出の相手だったことに、そわそわしている。
愛はいっぱい貰っているけど、さらに貰えるなら嬉しいよ。
と言い残して、夕餉を用意してきます。
― 朝 ―
[肌に直接、朝の挨拶を施されて眠りの海から戻ってくる。
ふさふさの尻尾も肉球もない。
けれど、あれが拷問から逃避した妄想ではなかった証拠に、彼の方から身体の上に記憶をひとつひとつマッピングしてくれる。
温水シャワーのささやかな傘の下で、羞恥に焦れるように肌を擦り合わせるのも、昨日までは知らなかったスキンシップだ。]
[贅沢に湯を使った後、フェリクスがトラディショナルな朝食を用意してくれた。
フェリクスも生肉しか食べないわけではないらしい。
はしゃいだ気分のまま、ナイフとフォークを使わずに手で掴んで食べる。
そんな有様だったから、書類を出されたときは彼の後ろから覗き込み、代読してもらった。
人間の姿の彼の声の響きも好きだ。
そしてその周到な手回しに、肩に乗せた顎を擦りつけて笑う。]
自信家め、 お手並み拝見だ。
わたしをまんまとここへ連れて来たように、颯爽とこなすといい。
[世話されなれている王子ならではの鷹揚さを甘えに混ぜて頼りにする。]
それで、おまえ専属の訓練生を何と呼んでくれることにしたんだ?
[耳朶を甘噛みしてリップノイズを送り込んだ。]
/*
乗り遅れたけど絵師様、お誕生日おめでとうございます!
この村の最初の方は真顔とか使いやすくて、次第に照れ(口開け)が多くなってゆく、その頻度だけで親密度が把握できる表情差分素晴らしいw
これからもワクワクさせてくれるご活躍をお祈りします♪
/*
ゲオルグはお大事にですよ!
お子さんからもらってしまったのかな。
ゆっくり休んでくださいー、と言うのは易いですが、親業は休み難しですしね。お疲れ様です。
[甲板に自身のものではない足音が響く。
足音のする方へと目を向ければ、この島へ来た頃と同じようにソマリの姿をそこに認めて、彼と目が合えば双眸を細めた。]
どうでしょう。
これからが長いので……、
[尋ねる声に苦笑を零して応じる。
来る時とは違い、肩の掛けられた手を振り解くことはなかった。
手元に彼の意識が向いたなら]
ええ、そろそろお返ししようかと。
[そう、告げて。
ペンダントの蓋を閉じ、指の腹で大事そうに蓋を撫でる。
望みが耳に届けば、くすくすと柔らかな笑いを落として]
私の写真、ですか?
撮るのは好きですが……、
撮られるのは余り慣れていないので…、気恥ずかしいですね。
[趣味の撮影も、被写体はいつも風景ばかり。
されど、記憶に留めていたい風景や物があるということは理解が出来るだけに、彼の言葉にも否定は向けられない。
ソマリの影が眼前に差し掛かる頃、彼の指先が顎に触れる。
その手に促されるように顔を上げて、近付くその距離に、微かに息を呑む。
呟く声が耳に入れば、眉尻を下げてその唇を受けて。
少し躊躇いを見せた後、掠める程度の口付けを返して応え]
……閉じ込めずとも、貴方の下に居ますよ。
[耳朶を赤くして応えそれは、少し辺りの様子を窺うように口早だっただろうか。*]
/*
もろもろろくに反応できていなくて申し訳ない…。
ゲオルグさん、お子様ともにお体ご自愛くださいませね。
[潮風が頬を撫でる。
海の向こうに見える島も少しずつ小さくなってゆく。
柔らかに細まる眸を見詰める目もまた和み]
行きで慣れていればいいね。
もし不調を感じたら我慢せずに言うこと。
[優しく諭すように告げる。
ペンダントの蓋を撫でるセルウィンの様子が微かにくすぐったい。
己の変化も、彼の変化も、心地よいもの。
軽やかな笑み声が波音の間に届き]
キミが撮った写真も気になるね。
……撮られるのは慣れていない、か。
照れた顔を写真に残すのもいいけれど
――…見るたびに理性が吹き飛んでしまうかもしれないね。
[愉しげに綴る言葉に軽さはなく
好意ばかりが声音に滲み情愛を示すばかり。]
[間近でセルウィンの双眸を見詰め、くちびるを重ねる。
躊躇いののち返される掠めるようなキス。
もう一度、と強請る前に、彼の言葉が届き]
セルウィン。
キミが傍に居てくれることが何よりの幸せだ。
[安堵と喜びを笑みにのせる。
いずれ軍の上層へと上り詰めてゆくだろう彼。
大空へとはばたくならその助けとなれればと思う。
けれどまだ候補生である彼にその話しをするは早い。
彼を守れるだけの強さを、力をつけたいと思う。
辺りを気にする素振りで漸く躊躇いのわけを理解し]
――…人払いはしてあるから、大丈夫。
可愛いキミを他の誰にも見せたくはないから。
[耳朶を染めてまでも言ってくれたことが嬉しく、
両の手でそっと彼の身体を抱き寄せて
数多の浮名を流したとは思えぬ独占欲と執着をみせる。*]
[用意した朝食を、王子様は手掴みで平らげた。
子供のような仕草がまた、妙に絵になる。
とがめる気など無かったのでそのまま話を進めると、肩の上に顎を乗せてくる。]
そんなことをしていると、仔狼と呼ぶぞ。
[仕草もまるで仔狼だ。
幸せな重みと温かさを堪能しながら、愛おしさを別の言葉で伝えた。]
[肩の上でミヒャエルが笑う。
くすぐったさに、首筋を震わせた。]
無論。
完璧に成功させてみせよう。
[頼られた言葉に自信を返し、肩の上の頭を撫でる。
誰からも文句のつけようもないほどに、成し遂げてやろう。]
[甘噛みと共に、耳を睦言が潜り抜ける。
身体をひねり、痺れるような言葉を紡ぐ彼の唇を奪った。]
ファールア。《赤い月》。
俺だけの、特別な満月だ。
[眩しいものを見るように、目を細めて見つめる。]
―― 数日後 某国某街――
[調査任務から数日。
頭突き合わせての必死の相談と口裏合わせの甲斐あって、
(おかげで貴重な復路の船旅、乗務員の娘を口説く暇すらなかったが)報告書も恙無く作成、提出を終えた。
揃って任務完了と相成った流れで、約束通り例の店に居る。]
………な?
俺の言った意味が分かったろ?
[窓の外を示してみせる。
流行に敏感なアンテナを持つ着飾った女性たちや、まだ年若い少女たちがひっきりなしに往来する様は目の保養でもあり、柔らかな甲高い声は普段ならば耳に心地よいものだ。
だがしかし、いわゆる女性向けファッション施設の中央に、
オッサン向け――とまでは言うまいが、女性向けでない食事処があるという立地。
この余りの立ち寄りがたさは、目で見て肌で感じれば納得して貰えるだろう。]
てーわけで。
例の件の礼とか言ってたけど、俺が頼んだ側だから…
……っつか、俺が詫びる側なんで。
何でも好きなモンどーぞ。
[任務完了とは言うが、実は己の側は平穏無事というわけでもない。
こともあろうに上官が、調査任務を言い渡した理由―――
ベルティルデ就寝中に起きたあれやそれを小言と共にバラしてくれたもんだから、それがつまり『詫び』の意味するところだった。
上官の前であるからか、彼女からまだ何を言われた訳でもないが、さっさと店に連れ出した上で自分が奢る方向にすり替えたのは、先手で緩衝材を入れておきたかった為もある。
どーぞ、という言葉と共に、
正面のベルティルデへ品書きを差し出した。*]
/*
週末と土日はいろいろあかんー……
こんばんは。
そんでもって、時間もねぇんでさっくり後日談に向かっちゃいましたぜ!>相方
ゲオルグ氏はインフルエンザだって!?
そりゃあ大変だ……どうか無理なく養生してください。
もう流行ってんのかな、早めに治りますように。
[「仔狼と呼ぶぞ」と揶揄われれば、キュンキュンと鳴いてみせる一方で口角を吊り上げた。]
子供扱いは嫌だ。
ちゃんとおまえと肩を並べられるようになってやる。
[そんな自負と憧憬を語るのだった。]
[交わされる温もりを堪能していると、肩越しの接吻けと共に、求めた答えが寄越される。]
ファールア ── 赤い月
[意味と響きとを舌に転がせば、背筋に心地よい震えが走る。
月は狼の縁語。そして赤はミヒャエルの血と髪を連想させる色。
これほど相応しい名も他にない。]
ファールアは、セア・ロゥのものだ。
[赤き煌めきを掲げ、大地の神獣の唯一の伴侶として歳月を巡り巡ろう。
あまねく月光のごとく清き宣言をするのだった。]
/*
狼の対は月だよな、ミヒャエルのイメージカラーは赤だよな──って想像してたのがシンクロすぎて悶えた。
好きだ。ありがとう。
/*
エピ閉じまで@24時間。
我々もそろそろ島を出る支度をするか。
[と言いつつ、保護者(?)に任せる気満々の王子様]
/*
ああ、もう残り一日きってた!
延長いただいて存分にいちゃいちゃしてます。
ありがとう。ごちそうさまです。
[子ども扱いは嫌だと言う彼の唇をもう一度啄む。]
あたりまえだ。
俺の
[当然のように言ってのけた。]
[ファールアとセア・ロゥ。
ふたつの名が我が伴侶の唇で紡がれる。
見出した月。追い求め、引き寄せたもの。
見上げるのではなく、並び立って共に駆ける光。]
── そしてセア・ロゥはファールアのものとなる。
[対となる宣言を行って、契りを交わした。
空と大地こそが、我らの証人となろう。]
[名宣り交わしが済めば、ミヒャエルの体を膝の上に掬い上げ、食後のデザートを求めるのだった。]**
/*
あと23時間〜!
やはり時間はいくらあっても足りないというか、いつまでもやりたいことは出てくるよねえ。
>>-123
よしよし。そろそろ〆に向かうか。
でも、今日はもう眠いから明日……
― 数日後 某国某街 ―
何でまたこんな所に…
って感じだね。
[調査任務から数日後。
口説く暇すら与えない懸命な相談の甲斐あって、何とか作り上げた報告書を提出したその足で、約束だった定食屋の中に居る。
別に定食屋くらい、というのが甘い目論見だった程度、その店は非常に浮いていた。
周囲を歩くきらきらした人らが誰一人として見向きもしない。
こんな所で営業を続けて大丈夫なんだろうかと心配するレベルである。]
いやまぁ……まぁうん。
まぁもう、いいんだけどさ……。
[奢るという話が奢られるにすり替えられたのは、さっきの上官の話のせいだろう。
巻き込まれてご苦労だったから始まり、事の経緯をつぶさに語られ、会話中に音を立てるが如くオズワルドの方に顔を向けてしまったのは仕方ない。
上官がこっちを見てひきつった笑いを浮かべていた気もするが、それも仕方ない。
グーが出る前に連れ出され、歩いている途中で怒りは少しずつ冷えて冷静にはなっていたので、今更何か言う事も無いものの、ただただ溜息は出てしまったが。]
鍵かけてなかった私も、
危機管理能力無かったわけだし…
[次から絶対鍵かけ忘れないでおこう、と心に誓いつつ。]
はーい、それじゃ遠慮なく。
チーズチキンカツ定食ひとつに、
チョコサンデーとコーヒー
コーヒーは先で。
[気を取り直すように注文表を受け取ると、さほど迷わずデザートまでつけて選んでから、オズワルドへと渡して返す。]
あ、オズワルドが気になってたのってどれ?
[その際ふと思い出したように、横から注文票を覗き込んだ*]
/*
月末が襲ってくる…もう明日から2月だよ早い。
遅くなりつつこんばんはー。
相方ありがとーお返事した!
一番時間かかったのが何注文するか考えてたなど…(
そしてお兄ちゃんインフルとは…。
今流行ってるものなぁ。
お大事にお大事に。あったかくしてくださいねー…。
[風に髪が靡けば、その金糸に目を奪われたなら眩しそうに目が眩む。
気遣う言葉が面映ゆく、訪れた当時を思い出せば素直に、…はい、と浅く頷いて見せた。
然し、それも。
続く理性という言葉を耳にしたなら、昨日のことが甦る。
あられもなく乱れた姿を思い出して、目許を朱に染めたなら視線を外して]
…そういう理由でしたら、お渡しするわけにはいきません。
[内情を気取られぬように、目を閉じて素知らぬ顔を見せるも瞬き、伏せられた瞳が色を残していた。]
[吐息がかかる程の距離で甘い言葉が数多のごとく降り落ちる。
その言葉にすぐにでも答えたい気持ちはあれど、場所が場所だけに落ち着かない。
困ったように眉尻を下げるも、強く抗うことは出来ずに。
然し、応えたい気持ちが指先に現れれば、空を彷徨う。
それを見越していたのか。
両の手に囚われるのと共に、落とされた言葉を聞いたなら、
驚きに目を見張り、彼を見上げた。
言葉通りに腕に閉じ込められてしまえば、小さく肩を竦めて見せるも。
その場所が居心地が良いことを――既に知っている。]
教官が私用に使うのは、如何なものかと。
[少しばかり窘める言葉を揶揄を込めて投げるも。
その先回りの良さに感服して、肩の力を抜いた。
その腕に身を委ねるように少し寄り添ったなら、
彼の耳元に、少し屈んでください。と、柔らかな声で囁きを送る。
手元には、二人を繋ぐチェーンが光っていた。*]
それな。
ヘンなのが入り込んだら危ないから用心しておけよ。
こっちは鍵が開いてたんで助かったようなもんだけども――…
[鍵の件にはぴ、と指を向けて同意した。
女性寮に入り込むような不届き者などそう居ないだろうが、
念には念を入れておいたほうが良い、と言いつつ]
あァでも、寝顔はご馳走さん。
思ったより怒らねェんだな。
だいぶ恐々としてたんだが。
[ベルティルデの注文を聞いて軽く目を瞠る。
席は木肌剥き出しの机と椅子、熱量補給と酒重視の品書きの中にチョコサンデーが混ざっているとは。]
チョコサンデー……
この店、そんなの用意してあんのか。
場所が場所だし、一応女性客も見込みに入れてんだな。
ん、俺はこれ。
親子丼定食デカ盛り。付け合わせもデカイぜ。
ただの親子丼と思うなかれ、ここのがなかなか絶妙らしいって聞いててな。
たまーに量を食いたくなるんだが、どうせなら美味いトコのがいいだろ?
[品名だけが並び写真は無いメニュー表。
『デカ盛り』の欄をベルティルデに指し示した。
店員が通り掛かれば、二人分の注文を纏めて伝えておく。
運ばれて来るまで、然程時間はかからないだろう。]
[素直に受け止めてくれる彼の変化もまた愛おしい。
帰路がセルウィンにとって快適であれば良い。
そう思いながら見詰めていればふっとそれる視線。
伏せられた眸に残された色に口角があがる。
照れているのだと感じ取るが今問い詰めるのは得策ではなさそうだ。
彼の言葉に、不満げに口を曲げて]
それは困る。
キミの姿が見れないと寂しくて何も手がつかなくなりそうだ。
[大袈裟に嘆いてみせるも、
実際離れてみれば言葉通りになるかもしれない。]
そういう理由で欲しいのではなく
いつでもキミと共にありたい、と思うから。
[やましい理由ではないと重ねて告げる。]
[落ち着かぬ様子を見せるセルウィンが
己の言葉と行動に困惑するのが知れる。
抗う意志が見えたなら、やめることも考えたが
そうではないと彷徨う指先が教えてくれる。
見上げる彼にふっと微笑む。
けれど肩を竦め、窘める言葉が耳に届けば
う、と言葉を詰まらせた。
迷うように視線が揺れる。
視線はやや下がり少しだけ反省するかのように]
軍の船だからその言葉ももっともか。
これからは気をつけよう。
[肩を落とし、彼の言葉を聞き入れる。
腕の中、寄り添う彼の囁きに瞬きして、抱く腕を緩める。
ゆると腰を折り、目線の位置を彼のそれとあわせて]
これでいいかい?
[小さく首を傾げてみせた。*]
[不満を訴える仕草を少しばかり、訝しがる視線を投げかけてみせてみる。
肯定も否定もせずにその言葉を聞いている内に、自身へも同じ問を投げかけたなら、
確かに、己自身も長く離れることは寂しさを拭い切れないだろう。と、思う。
チラ、と視線を向ければ、不満に歪んだ唇が見えて。
訝しむ素振りも然程長くは続かず、くすりと小さく笑い声が溢れる。
人払いした、という彼の言葉は本当なのだろう。
辺りに人の気配はなく。
波と、船のエンジン音以外には彼の音しか聞こえない。
肩を落とす様子が、どこか愛おしく思えて密かに口元が緩む。]
[願い出た要望通りに彼が身を屈ませたなら満足そうに微笑い、頷いて]
はい、そのままで。
[手元のネックレスの繋ぎを解いたなら、前方から抱きつくように彼の首筋にペンダントのチェーンと共に両腕を回す。
不意に、悪戯心が疼いたなら丁度、目前にある彼の瞳に視線を絡ませ、瞳を伏せる。
近づく距離、ぶつかりそうになれば、そのままに。
彼の唇に己の唇を触れ合わせ、ちゅ…、と甘い音を立てて口吻を送る。
リップ音をわざと響かせながら数度口付けを交わす最中、首裏で留め金を止めることも忘れずに。
そのまま深く口付けたくなる気持ちを堪えれば、少し身を離して額を触れ合わせ]
……貴方が、撮ってくれるなら構いませんよ。
[そう、応えを向ける。**]
そんな変なのは居ないと思いたいけど…。
まぁ変なのが入り込んだら退治できるし…って
オズが言うな、だよほんと。
[向けられた指は、少しじとっと見て指先を握ると、ぐいっと逸らすように曲げる。
寝顔について言及されると、一瞬目を丸くした後、顔を赤くして逸らした指に力をぐきっと込めた。]
それは早い所忘れると良いよ…!
えー、甘いものは男の人にも需要あるでしょ?
こういう店だからこそだと思うけど。
[ですよね?という風に注文を受け取る店員ににこりと笑む。相手の返答は曖昧だったがさて。
オズワルドのデカ盛りには、おおという風に瞬いて。]
親子丼のデカ盛りかぁ。確かにあんまり見ないね。
[言いながら説明にはふんふんと頷く。話の出所は何処だか知らないが、自身のある様子を見ればなかなか確証の高い話なのだろう。]
あとでちょっと頂戴?
[味見したくなるのは仕方ない。お願いしつつ注文は任せ、料理が届くまでは他愛ない雑談をして過ごした。]
[コーヒーを飲みながら、奥の厨房から、肉と玉ねぎが焼ける匂いや、出汁と卵が混じり合ってふつふつ煮られる良い香りや、揚げ物の香ばしい音と微かに漂うチーズの食欲を誘う匂いに鼻孔を擽られると、自然と頬が緩んで先ほどまでの怒りやら蟠りのようなものが流れゆくのだから我ながら現金だとは思いつつ。
待ち望んでいた料理が運ばれて、お互いの目の前に置かれると、チーズチキンカツの美味しそうなのはもちろんだが、オズワルト側に置かれた親子丼の大きさには驚いたりもして。]
それじゃ、いただきます。
ところでオズ、付き合わない?
あ、もちろん食事とか買い物に付き合うって意味でなくて、
正式なお付き合い、って意味で、…なんだけど。
[このカツ美味しいね、や、親子丼美味しい?などと言いながら言うには非常に微妙な気もする台詞を口にして、少しだけお冷で口を湿らせた*]
/*
飯テロしつつおなかすいt
そしてそういやオンオフほっとんど機能させてなかったというか…相方が解ってればいいやな気分で適当すぎました申し訳。
[ありのままの表情を見せるのも彼への甘え。
幼き日を知る家族以外には見せなかった貌。
緩むくちびるも満足そうな微笑もすぐ傍にある。
見詰める眸が細まるのは愛しさのせい。
口付けたい衝動に動きかけて、とどまるのは
セルウィンの声がそのままを望むから。
項へとまわる彼の手からは微かな金属音が響く。
元の場所へと戻ったペンダントに一度触れて目を伏せる。
再び彼へと目を向ければ交わる視線。]
キミに掛けて貰えるなんて光栄だね。
[ありがとう、と礼を告げようとしたくちびるに温もりが重なる。
小さな甘い音色に、擽られるこころ。
両腕を彼の腰へとまわし軽く撫でて引き寄せ、
僅かな距離さえなくしてしまう。]
ああ、キミの笑顔は私が撮りたいと思っていた。
ファインダー越しとはいえ、
キミが誰かに微笑み掛けるなんて、妬ける、から。
[見詰めるまま、今度は此方からくちびるを寄せる。
堪え切れず深くを求めつける角度。
二人の間で、思い出を閉じ込めたペンダントが小さく揺れた。**]
/*
おい
wwww向こうでも言ったけど噴くわこんなん
ちょっと考えさせてくださいね…… 芝が。
俺もオンオフまったく使ってなかった……
ずっとオフになってた気がする。
まあほぼ1on1の村だからな、俺もそんな感じでありました>相方がわかってれば
/*
>>-130
(ぐっ)<噴く
はーい大丈夫待つ待つ。
時間が時間だから寝た後とかでも大丈夫だよ…!
<オンオフ機能
うん、だよね。最初は気にしてたのだけど途中からめっきりでした…。
おー珍しい、照れた? …って いでででで!!
鍛えられないところを集中して狙うのやめろ!
[あらぬ方向に曲がりそうになった指を慌てて引っ込める。
ぱきっと音がしたところを眉下げて擦りながら]
そんな珍しい表情してくれんなら、あっちでも覗いときゃ良かった。
忘れねェよ。暫くはお前揶揄うネタになりそうだし。
[熟睡してるとああいう顔になるのな、と追い討ちをかけたところでふと、任務の最中は邪念を発散しようなどと悪い考えが頭を擡げなかったことが心に過ぎる。
万が一覗き込んでいたらあの時と同じ顔をしていたのだろうか、それともまた別の表情をしていたのか、一度知ってしまえば気にならぬわけでもない。]
あーまァ確かに。
俺も好きだぜ甘いもの。
ただ定食屋で食うかってと微妙だけどな。
……女連れの客にでしょ?
[ベルティルデの問いに曖昧な返答をした店員に、
重ねて問うと「えぇまぁ」などと返されて肩を竦めた。
一人で頼む猛者も中には居るのやもしれぬが。]
欲しいって? だったら取り皿ついでに貰うか。
チーズチキンカツ定食もなかなか美味そうだし、
足りなかったら追加していいから俺にも一切れくれ。
[適当な雑談に興じていれば、早速注文の料理が運ばれて来たろうか。
手際の良い店のようだと、視線見交わして笑んだ。]
おー、こりゃ思った以上だ。
すきっ腹にこの香りは反則だよな。
卵の絡み具合も丁度良い感じだし、そっちのカツもいい色の衣。
そっちの分、このくらいで大丈夫か?
上官の長い話じゃ腹は膨れんからな。
いただきます。
[「少しくれ」と言っていたベルティルデの分を追加で貰った取り皿に取り分けて手渡して。いざ、待ちに待ったお食事タイム。]
……あん?
[ベルティルデはいち早く食事を始めていただろうか。
手に取った割り箸に力を込めようとした瞬間、
相手から飛んできた「ところで」に阻まれて顔を上げる。]
[―――そうして、手の中の割り箸は無残、犠牲になった。]
………は………?
[人間、予想外の出来事に直面すると固まるというのは本当らしい。
文字列だけが頭の上を素通りしてゆくようで、
その唐突な言葉の意味が漸く落ちてきた頃には
冗談だろうと笑って切り返せる時間は過ぎてしまっていた。]
いや、お前、言ってる意味分かって……
[長さが全く違う割れ方をした箸に気づくと、そっと右に除けて置き。
手持ち無沙汰になった手は無意味にコップに伸びた。
握るでも掴んで飲むでもなく、淵を小さく爪弾く。]
…… つか、向こうで話したろうに、
[よりにもよって場所とシチュエーションが余りにもそぐわず、
何かの意趣返しかも知れぬと半信半疑で、けれども……
冗談でなかった場合は、どうか。]
お勧めしないって、言ったろ?
[覚えているはず、と、苦笑する。*]
/*
「ぐっ」じゃない。
[いい笑顔の子をもふりもふり]
すまん異様に時間がかかった。
ぽかーん からの (略) という段階ですが、
こっちからはちょっと待ってね……!!
今日23時エピなんだよな。
いい時間なので休んでおきます。おやすみ。*
[宣誓が呼応する。
身体の芯が温かかった。]
[王族や指揮官として期待されることはあったけれど、これは他の誰にも用意されたことのない地位だ。
彼とともに群れを率いる未来が楽しみになる。]
拠点はこの島なのか?
[フェリクスを抱擁しながら訊ねる。
森で狼の遠吠えを聞いた。
フェリクスはやたらと落ち着いていたが、今ならその理由も納得だ。
島に来るときは落下傘だった。帰りは同じ手は使えない。
島に残るのか、あるいは別の方法で戻るのか。
特に心配はしていなかった。フェリクスが任せろと言うのだから。]
あ──
[不意に足が床を離れて、フェリクスの膝に乗せられる。
デザートよろしく求められて、くすぐったげに身を捩った。
隙あらば触れていたい、戯れていたい。
新婚さんモード全開である。]
たくさん、しよう。
[空も大地も見そなわしたまえ。
豊穣の島に滴り落ちるほどの歓喜と祝福を。]
/*
狼が一夫多妻制でなくて安心のミヒャエルです
フェリクスと部屋の中にいると裸族になりそうだw
そういえば、シャワー出た後、服着たって書いてない()
俺の
部隊と、あと農場の方に仲間がいる。
みんないいやつだぞ。きっと気に入る。
[膝に乗せたミヒャエルとじゃれ、ベーコンの脂で汚れた彼の指を一本一本舐めながら、群れについて語る。
人の間に混ざって暮らすことを覚えた、現代の魔物たち。]
そのうちおまえもこっちに来い。
そんな秘儀もあったはずだ。
[いずれは同じ生き物に。
もうひとつ未来の希望を描いてから、ミヒャエルを抱いてもう一度寝室へと戻った。
迎えが来るまでに、もう一度戯れるくらいの時間はあるだろう*]
― 出立 ―
[太陽が南の空を通過する頃、空の一角に小さな点が現れる。
黒い点は次第に大きさを増し、形を明らかにしていった。
軍用のヘリだとわかるほどの距離になれば、ローターが大気をかき回す音が地上にまで轟くようになる。
宿舎から少し離れた森の小さな広場で、フェリクスは信号灯を振って合図を送った。
ヘリが広場の上空でホバリングを始めれば、ミヒャエルを引き寄せてしっかりと抱きしめる。]
ちゃんと捕まっていろ。
離すなよ。
[耳元で大声で告げたのち、ヘリから降りてきた梯子に掴まって島の大地と別れを告げた。]
[まだ見ぬ土地と同胞についてフェリクスが語るのを、その膝の上で聞く。
“境界”を越える秘儀があると知れば、世界の闇はまた一段と柔かに感じられた。]
一緒にいく──
[腕を絡め、視線を交えて希望を重ねた。]
[指の股まで丹念に舐られ、鼻にかかった声を洩らす。]
んう…
[先程、シャワールームでなぞられ指摘された昨夜の情熱のひとつひとつが再び燻り出す。
甘くて焦れて欲しくて愛しくて、堅く張りつめる。]
今度は人間のままで?
[ああ、ドキドキする。]
― 出立 ―
[島からの帰還は再び空の旅となった。
手だての違いはあれど、今回もまたフェリクスと密接しての移動だ。
他所の目のあるところでは毅然としていたい。
そう思いつつ、フェリクスのベルトを掴む手は以前よりも寛いだ弾力をまとう。
必要とされている自信と未来を望む気合いが溌剌と漲っていた。]
大丈夫だ、離すものか。 セア・ロゥ
[ローターの風に紛れさせて愛しい名を呼び、新たな一歩を踏み出すのだった。]
/*
二人を移送するのに輸送機とかヘリとか、豪勢だよなw
うちの国にはエメラルド鉱山がある、問題ない
もちろん。
[ガラスのコップに口を着けたまま言って、ちらと相手の様子を伺うとお箸がえらい勢いで割れていた。気持ちは解らないでもない。逆にされたらこっちは握り割っていたかもしれないし、と。
だから先手を打ったという訳ではないのだが、手持無沙汰代わりにまたグラスの水で口を湿らせて。]
いやまぁ、覚えてるし、解ってるけど…
オススメでないだけで、駄目ってわけじゃないでしょ?
…あれから考えたんだけど。
[コップの位置は変わらないが、視線は向こうを見るようにしながら。]
いや、うん、別に凄く誰かと今すぐ
付き合いたいとか飢えてる訳じゃないけど…。
そもそも誰かと付き合った事がないから、
何って言うか、出るのは理想ばっかりだし。
だけど並べた私の理想に、ものすごーく嵌るのって
オズワルドかなって、思って…。
それなら一度、ちゃんと付き合うって
形取ってみたら、どうかなるのかなーって…。
[自分でも歯切れの悪い、らしくない言葉を並べているのは解っているが。付き合うと言った言葉を引っ込める事はせず、さてと相手の反応を待つ。
沈黙が長ければ、冷めるよ、と言って自分は水をまた飲んだ*]
/*
こんばんはー。今日で最後だねー早い…。
相方お待たせと分投げつつ、今日はラストまでがんばるぞー。
/*
ログ読んでて裸族に噴きつつ。
定食屋って言うからふつーに定職出してきた子だけど、現代日本以外で定食ってくくりのごはんってそういや…あるのかn
メニューに困って深夜に某洋食屋さんの小説読んで来たもんだからとても違和感なく書いてて(
うん……いや、確かに駄目とは言ってないけどな?
[明確な拒絶はしていない。
駄目かと聞かれて駄目と言うかといえば、きっと言いはしない。
言葉尻を取られた形で、返答に詰まる。]
そりゃあ。確かに話せば気ィ合うし楽しいし、
見た目も割と好みだし… っとその、なんだ、
俺にとっちゃ素で接することの出来る女なんざ、珍しい相手なわけで……
[訓練中にも告げたように、
『対象外』かと言われればそうではなかったのだ。
過去、ベルティルデの相手への誤認もあったにしろ、
時既に遅しとして女性として彼女を見ることを諦め、
気楽な関係に甘んじていたのは、恐らくは自分の方。
そして現在は、数々の女性絡みの所業が
果たして彼女へ及ぼす影響はいかばかりか、という憂慮もある。
既に仕事上では影響を出している為、今更ではあるかも知れないが、友人・同僚ならまだしも、それ以上となると話は別だろう。
何より一番の問題は、己の女狂いが治癒する見込みはどうか――というところでもあり]
けーど、こっちに色々不安要素があんだよ。
……だから手付けないで大事にしてたのに。
…理想ってお前。
「お試し」みたいな雰囲気で男に食われようとしてんじゃねえよ。
言っとくが、先を考えりゃそういうことだからな?
[分かってんのか、と念を押しながらも、迷いは巡る。
過去から現在まで続く大事な友人という形を保った先を想像する。
一方で、今、関係を変えることで生じるリスクとを天秤にかける。
形を取ることで何かが変わるかと
実験めいた話であれば付き合う気は実のところない。
しかし、先の任務を経て、穿った楔が揺らいだ自覚はある。
だから今、是も否も、己の気持ち一つだというなら]
〜〜〜〜……
ッ…… 弱った。
[テーブルに肘をついて頭を抱えた。]
こっちに断る理由がねえや……
[沈黙の中で食事を勧められれば、
既に風景の中の一つと化していた親子丼を一箸。
こんな状況、すぐに意識は料理から離れてしまうのだが。]
まァ、じゃあ、やってみますかね。
今後とも、ヨロシク?
[挨拶とか要るんかこれ?などとたどたどしい会話ひとつふたつ交わして、ベルティルデの頼んだデザートが運ばれて来れば、これ幸いと食事の続きに取り掛かる。
相手への恋情抜きで形を取る気はないと言ったこと、
少し癪だから、これについては念を押さずに黙っておこう。
是を返すということは、つまりは「無くは無い」ということになってしまうから。*]
/*
>>-140 セルウィン
おつかれさま…!!
おうち帰ったらまず夕飯食べたりお風呂したりと
リアル大事にして下さいね!?(ぎゅむ)
/*
いるひとばんわ。
こっちは返信だけ落としてまたちょっと食事やらなにやら。
[相方は何とはなしに撫で撫でしておく]
>定食屋
そうな、定食だの親子丼だのどこの国だよって感じだよな。
「定食」はだいぶ迷ったんだが、お洒落な単語が似合わなさすぎて……国明確にしてるわけではないし、と、使ってしまったよね。
言い換えるとすれば何だろうな。
ら、らんちぷれーと……(震え声)
愛しき月は狼に翼を与える。
[徐々に高度を上げていく翼の下で、確かな温もりを腕に抱く。
次第に遠くなっていく地面や木々は、到着したときの逆再生のようだ。
あの時はちゃんと抱きしめられなかったものが、今は自然に腕の中に収まっている。
この島で得たものの、なんと貴重なことか。]
これが俺とおまえの初飛行だ。
ファールア。
これからはおまえとどこへでも、どこまでも行こう。
─── 愛している。
[梯子がヘリに収納されるまでの短い間に思いを告げ、島の風景に別れを告げる。
これから先、ふたりで見る風景はきっと色鮮やかなことだろう。
未来へ思いを馳せながら、そっと腕に力を込めた。]***
/*
やあこんばんは。裸族です。
といいつつ、すぐに風呂に去るのだけれども。
定食はともかく、割り箸!?となったのは多少ゆるせw
しかし、オズベルペアの平熱カップルもたまらなく良いなあと直前を見てしみじみ思ったよ。
[腰に回された腕が腰元を撫でる動きに、ん。と僅かに反応を示す。
首筋に回した腕が咄嗟に肩口を添えられて、ただ引き寄せるだけのその行為に、甘やかな吐息が零れたことに照れを隠すように俯く。
ソマリから返ってきた言葉は、自身が想定していたよりも甘いもの。
そこに嫉妬を表すようなものが含まれていることに瞬きを一つ。
幾つもの浮名を流してきた彼と自身を比較すれば、その心配は杞憂だと思うのだが……。
くすり、笑みを漏らせば]
そんな心配を向けるのは、
貴方ぐらい……、ン、ッ……
[その表情を見たいと顔を上げようとすれば、
すぐ傍に気配を感じて、言葉の続きごと彼の唇に奪われる。
不意を突かれたことに驚きに目を丸くしたものの、深くを求めるような動きに気づいたなら、薄く唇を開いて彼の舌を迎え入れていく。
背に回る腕に身を委ねたなら、肩口に置いた腕も自然、首筋に絡んでいく。*]
/*
>ソマリ
蛇足かと思いつつも返さずにはいられなかった。
ご飯だけでも先に食べてきますw
そして、いらっしゃる方々こんばんは。
ソマリともSNSで話してたのだけれど、
ペアの本懐は遂げたものの同村した方々の接点もてなかったのが唯一の心残りです。
どこのペアも今後が、気になり、接点持てれば楽しかっただろうなぁと!
またご一緒したいな、と灰に零しつつ、ご飯行ってきます。
/*
割り箸www
ああそれは完全に意識外だった、スマン!
何処か架空の、定食もあって箸もある国だってことでひとつ。
親子丼とか言ってる時点で箸以外の選択肢が出てこなかったあたり…
欧州とか大まかにでも決めておけば良かったな。
[フェリクスの背に翼を幻視するように見上げる。
彼の唇が「愛している」と動いた。
それを実感できる嬉しさ。]
わたしの愛しい狼──
愛される喜びを分かち合おう。
[足元に広がる海も世界も、ご照覧あれとばかりに宣言する。]
[ヘリの扉が締まれば、ふたりで肩を並べて、始まりの島に感謝をこめ敬礼した。
ここからは新たなmissionだ。]***
/*
ただいま。風呂上りほかほかCOだ。
気づけば@1時間。
>>-145
うんうん。親子丼といえば割り箸なのは大いに認める。
いまどき日本食レストランくらい世界中にあるだろうから問題ないなと個人的に納得していたよ。
>>-144
ごはんいてら。
そうだね。他ペアとの交流が全くなかったのは今回惜しかったなあとは思う。せっかく同村しているのだから、もう少し話しに行ければよかったな。
今回はみな忙しそうだったから仕方なかったかもだけれども。
/*
と、遅ればせながら、こんばんはー。
>>-144セルウィン
蛇足なんてことはない。読んでにまにましてます。
ご飯いってらっしゃーい。
うんうん、他のペアも魅力的だから触れたかったね。
/*
つい手がナチュラルに秘話チェックを入れてしまう今日この頃です。皆さんこんばんはw
@1時間ですねー
フェリクスは表〆どもどもですよ。
すっかりイイ顔になりました王子です。
/*
そろそろ挨拶でもするべと同村チェックしていたらミヒャエルから〆が来てた。
やっぱり可愛いなあ。(あたまぐりぐり
/*
>>-146 フェリクス
はっはは、ありがとう。
そう言って頂けると犠牲になった割り箸も報われる。
>>-144でセルウィンも言ってるけど。
本当ちょっとでも接点あるとより話が膨らませられただろうね。どこかで遭遇することもちょっと期待してたんだが、何よりリアル大事に…だからな。
またいつか何処かで出会えたら、その時は遊んでやってくれると嬉しい。
うん。
[向こうも駄目ではないらしい。それには頷いて。]
うん。
[見目を褒められる時は素直に嬉しそうな顔をしながら、その後に続いた言葉にも満足そうな顔をする。]
不安要素って…あぁ。
私も鬼じゃないから、大丈夫。
何かあったら、
グーチョキパーの好きなの選ばせてあげるから。
[殴るか目を潰すか平手かの三選択に、にこりと笑んで。]
[大事に、には一瞬、目を丸くして視線を彷徨わせた。]
そりゃまぁ、うん、子供じゃないんだし?
いやうん、ほんと…それは、そのうちに。
[念押された部分については、昼間の食事時という状況柄やんわりしながらも、是を返す。
さっきからコップを口からあまり離せていないのは、内心ではわりととても緊張していたからなのだが、それを悟られるのは癪なので、さも何でもないような顔をする。
思えば自分からこんな申し出をするのは初めてで。
断わられたらきっと思ったよりも落ち込むんだろうなぁと思いながらも相手の言葉を待って。]
……。
[頭を抱える様子から、反語のような肯定が返る過程をつぶさに見届けると、少し目元がほっとしたように和らいだ。]
…ありがと。うん、よろしく。
[コップを横に置いてから、何となく気恥ずかしくなるような台詞を口にしあった後、届いたデザートを前において(会話を聞かれたかもしれない店員には笑顔で押し通した)、スプーンを取る。
取ったまま、だがデザートは口にしない。]
[歯切れが悪い言葉の中に、あえて口にしなかった言葉がある。
オズワルドが気恥ずかしさから逃げるように親子丼を口に含んだタイミングで、にっこりと。]
好きよ、オズ。
[その言葉をとびきりの笑顔で言ってやった後、極上の味付けがされたデザートを一口、おいしそうに口にした*]
/*
〆も終わったことだし、少し早いですがご挨拶を。
村建て相方のnekomichiです。
今回は初めましての方が多かったのにあまり話ができなかったのは残念だなあと思いつつ、皆さんの素敵な恋模様にわふわふしていました。
普段はだいたい薔薇の下国でenjuプレゼンツのRP村に参加しているので、また同村の機会があった時にはよろしくおねがいします。
オズ・ベルペアは次村でもよろしく、かな。
ソマリはよく見たらクルースニク村のジークじゃないですか。その節はどうもでした。
/*
>>-152
誰も発言してないなーと確認してから落としたら、発言保留時間中だったという、ね。秒単位の時間差w
そういや身長決めてなかったけれど、190cmくらいはありそうだよね。フェリクス。
/*
何とか〆れたぁ。
ともにもにしてたら人が増えてたこんばんは!
[相方には撫でられていたので、お鼻をしてみよう。]
>>-142ランチプレートのお洒落感よ…噴きつつランチセットかなとか思いつつ。
>>-143しみじみ思われて照れつつどうもですよ…!
王子様たちの所は蓋を開けて人外なのに驚いたなぁ。もふは正義。
/*
はーい、王子様らは10日からよろしくですよー。
あと月龍さんはお久しぶり!(遅
アヴァロン以来かな…なつかしくてログ見に行っちゃった。今回は絡めなかったので次回こそとぐっしつつ。
[微かな一音に、また彼の声が聞きたくなるけれど
揺れる甲板の上ということもあり自制する。
ささやかな照れ隠しにふっと目を細めた。
軽口は数知れず綴ってきたけれど
自身でも甘いと思える響きを向けるのはセルウィンだけ。
笑み零す彼の言葉に、僅か目を瞠る。
けれど言葉を返す前に口接け、開かれたくちびるの間に舌を挿しいれて
彼の舌をなぞり絡ませ甘露を味わう。
彼の甘さを堪能するうち、腰を抱く腕に僅か力が篭った。
首筋へと絡む手がくすぐったくも愛おしく
名残惜しむようにゆっくりとくちびるを離す頃には
セルウィンを見詰める眸に蕩けるような色が混じる。]
綺麗で可愛い恋人を心配するのは当然だろう。
[揶揄の響きなく、本心と知れる声を向ける。]
セルウィン、あいしてる。
――…ねぇ、キミは ……?
[期待と、微かに不安げな音色で問い掛ける。
尋問は得意としていたが、愛しいひとの前では形無しで
聞きたい言葉を促し、彼が言ってくれることを願うばかり。*]
/*
後日談を書こうかと思ったけれども、書かぬほうが美しいかなあと思って筆が止まる。
今回はなかなか筆が進まなくて、相方には迷惑を掛けたな。
(なでりこなでりこ)
/*
フェリクスは上背ありそうだなと思ってたw
えーい (ぴょーんぴょーん
これから野営でも毛布がいらない幸せ
/*
改めまして、村建てです。
この度はご参加いただきありがとうございます♪
正月からペア村というこで、皆さんの秘話がとても楽しみでした。
リアルがバタバタしてしまった方もお疲れさまです。
イベントをこなしながら秘話でラブラブするスタイルのペア村は比較的まったり参加しやすいと思うので、また機会がありましたら是非。
今度は鉄道旅行っぽい舞台もいいかなと思ってます。
カジノ行ったり、温泉郷行ったり。
/*
>>-157 ベルティルデ
へへ、おひさしぶりですよー!
アヴァロン以来か、懐かしいなぁ。
またご一緒出来て間近でロルみれて嬉しい。
うんうん、次は絡みたいね…!!
/*
あ、ちょっとまって。他IDと全然つなげて認識してなかったぞ。
ソマリの人とはいっぱい同村していたことに気づいた。
あわあわ。いつもありがとうですよ。
/*
>>-159
まてまて。
それは変身してもふもふ毛皮で寝るということか?
やはり裸族か。
/*
また別の村で会ったときはヨロシク
直近では10日先ですねw
皆さんが楽しい村生活を送れますように…!
/*
>>-162 フェリクス
ややこしくてすまない。
ふふ、お久しぶりです。いつもお世話になってます!
ついったーの宣伝やSNSの日記を読んでそわっとしてお邪魔しました。
/*
薔薇の下国の管理人さまと絵師さまにも変わらぬ感謝を!
今回も想像力と想像力を刺激されて楽しく遊ばせていただきました。
軍服セットいいですよー (学園ものにも使えるしw
………ルティ。おっまえなあ。
[食事に意識を振り分けかけたところに、
綺麗な笑みを向けられて、不覚にも額が熱くなった。
先刻から意味もなく傍の通路を行き来している店員、
あいつ絶対聞いてるだろ、間違いない。]
………俺は、
あとで、な。
[相手にしか伝わらぬほど、声を落とす。
自分の言葉は兎も角、彼女の反応まで
わざわざギャラリーにくれてやる趣味はない。
『恋人』に、どのようにして伝えようか。
上辺をなぞる戯れではなく、内側に届く本心を。
愉しい想像に想い馳せながら、今は『デート』の続きをしよう*]
/*
最後の最後に持ってくるか嫁よ……
(わしわしぎゅうぎゅう)
店員には注目浴びてる気はするね…!ww
オズワルドはここでは勿体無いからとお店出てからですな。
まぁもう言ってるも同然ではあるけども、一応見える形であらわすタイプ。
進行中はなかなか不規則だったり駆け足になったりと
色々迷惑かけてすまなんだ……!
でも誘ってくれてありがとうな、あいしてる。
/*
>>-158
君が調子よいと俺の筆速が追いつかなくなって、今度はこちらがハラハラするというw
72h進行の強みで程よく回ったと思いますよう。
たくさん愛でてくれてありがとう。
……、は……
[長いキスの後、唇を解いたなら視線が絡む。
解かれた唇は2人の合間に落ちて、その場に馴染んで。
目の前に居るその姿を認めたなら、過去と現在が重なった。
彼の胸元に戻った、思い出が脳裏を過ぎる。
芽生えた感情は生まれたばかりだが、確かなものと感じて。
その想いを口にするより、数秒ばかり早く。
彼がその言葉を口にする。
そのタイミングに、思わず肩を震わせて笑いを堪えながら。
落ち着かせるように、軽く息を吸い込んで。
此方を窺う様子の彼を見上げた。
少しだけ踵を上げて、彼の耳元に口を寄せる。]
― それから ―
[本国に帰還したのち、フェリクスはすぐさまミヒャエルを部隊に招き入れて、"訓練"の続きができるように取り計らった。
寝食を共にできる環境を整え、仲間たちとも引きあわせ、慌ただしく動く日々がひと段落したある日、ミヒャエルに見せたいものがあると告げる。
共に暮らす部屋の中、テーブルに小箱がひとつ置かれていた。]
ファールア、見てくれ。
この間、作らせたんだ。
おまえに、じゃなくて悪いが……
[言いながら開けた小箱に収まっていたのは、月長石のイヤカフス。]
おまえと揃いのものが欲しかったんだ。
─── 似合うかな?
[照れ隠しに笑って、ミヒャエルの耳をつついた。]*
/*
ご挨拶。azure_blueと申します。蒼と呼ばれます。
相方にお誘い頂いて久々のペア村、お邪魔致しました。
えんじゅさんたちのペア村はええと、4回目かな?
[だよな、という目でルティ見つつ]
愛溢れる素敵ペア様がたとご一緒出来て、日々どきどきでした。
ログ公開後が本番ですよね、とは毎度のことながら(*ノノ)
ここ2,3年、村入り頻度が極端に落ちてしまっていて
専らお知り合いの村中心にお邪魔するような感じで細々やっているRPerです。
議事・薔薇中心、村次第でどこへでも。
フェリクスミヒャエルは次村でも宜しくお願い致します。
何度も逃して三度目の決意、リアル調整必死です。
カレルにゲオルグ、ソマリ、セルウィンは、
またどこかの村でお会いできた時は、どうぞよしなに。
愛してる――…。
[彼にだけ伝わればいいと、想いを声に乗せて、囁いた。**]
/*
>>-163
せっかくの毛皮を活用しないで何とするw (けもけもモフモフ幸せ
しっぽももっとしてー (←
/*
やだ……
定食屋でうろうろしている店員>>52
今、君の気持ととてもシンクロしちゃってる……!
きゅんきゅんするなぁ、このひとら。
/*
滑り込めたっ!
挨拶がギリギリになりましたが、
改めまして、ミユともうします。
この度は同村ありがとうございました。
村建てさまも改めて、ありがとうございます。
こちらの村は相方さん以外初めましてになりますね。
ペア村初参戦でしたがとても楽しかったです。
相方として誘っていただいたゆえるんさん本当にありがとう♡
最後にようやくデレられたので、セルウィンを嫁に貰ってやってくださいw
とても楽しいひと時でした!
温泉村も鉄道旅行も楽しそうだなぁ、とそわっとしつつ。
また機会がありましたら、是非、遊んでいただければ幸いです。
[微かな不安はセルウィンの囁きにとけて消える。
至極嬉しそうな、満面の笑みで]
――… ああ。 愛してる。
[溢れる想いをそのまま声にのせ同じを返す。
――いつかの先に、
軍の中枢で策をめぐらすセルウィンの傍らで、
彼を補佐することができるように。
彼と共に歩み、支えとならん、と、彼を見詰め心に誓う。**]
― それから ―
似合うよ。
[手づからイヤカフスをフェリクスの耳につけて頷く。
何より、その心が嬉しい。
これまで宝飾品など興味なさそうなフェリクスが、常に身につけてくれる月の雫。]
これは、特別のしるし。
[揃いのイヤカフスの内側に、互いに与えた名前と、初めての記念日を刻印するのだった。]
/*
ご挨拶くらいはと思いつつ、鳩からなんで簡略に。
紅葉月と申します。
今はペア村のみ参加の予定ですが、どこかでお会いできたらよろしくです。
ありがとうございました
/*
>>-172
(尻尾もふもふぴるぴるぱたぱた)
んー?ここがいいんだろー?と言いながら動かすパターンw
おまえも毛皮もふになってしまえー
/*
挨拶、まにあわ……!?
村たてさまも、ご一緒した参加者の皆様もありがとうございます。
ミユさん、ペアになってくれてありがとう。
とてもしあわせな時間となりました。
セルウィン嫁に欲しいです下さい、こちらからお願いします!
という勢いです。
またどこかでお会いしましたらよしなに。
おつかれさまでしたー!
/*
>>-167
あえて言ってなかったんだもの当然(えへん
(わしわしされた
wwwwwほんとね!多分こっちは聞かれててどうこうする余裕が今は無いというかオズしか見てないなこれ( 後でごろごろ悶えるのでしょう…。
いえいえ!こっちこそ相変わらず返信が遅いのがすまな…なんかこう年追う事に遅くなってるきがするんだよなぁ…(とほ
/*
終了5分前にログインが切れてあわあわしていたら、お返事きた!!
嬉しいな。愛してる。
おまえが付けてくれるか?って聞こうとしてやめたのに、ちゃんとつけてくれたのも嬉しい。
/*
とと、挨拶してない間に合うか…。
ええと4回目くらいのはずなペア村でした今回もお世話になりました!
ちょっと時間がなくてわたわたしてましたが、また機会がありましたらよろしくお願いします(ふかぶか
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