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お調子者 クラリッサは館の女主人 ユーリエに投票を委任しています。
草原の民 サシャは館の女主人 ユーリエに投票を委任しています。
薬師 リーゼロッテは館の女主人 ユーリエに投票を委任しています。
館の女主人 ユーリエ は 軍属 アレクシス に投票した
旅人 ニコラス は 軍属 アレクシス に投票した
お調子者 クラリッサ は 軍属 アレクシス に投票した
歪に住まう者 アリーセ は 軍属 アレクシス に投票した
学生 コンスタンツェ は 旅人 ニコラス に投票した
奴隷 シェイ は 軍属 アレクシス に投票した
草原の民 サシャ は 軍属 アレクシス に投票した
少尉 リヒャルト は 歪に住まう者 アリーセ に投票した
薬師 リーゼロッテ は 軍属 アレクシス に投票した
腕利きの傭兵 レト は 軍属 アレクシス に投票した
軍属 アレクシス は 軍属 アレクシス に投票した
軍属 アレクシス は高貴な身分の生まれの為、一度だけ処刑を免れた。
次の日の朝、学生 コンスタンツェ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、館の女主人 ユーリエ、旅人 ニコラス、お調子者 クラリッサ、歪に住まう者 アリーセ、奴隷 シェイ、草原の民 サシャ、少尉 リヒャルト、薬師 リーゼロッテ、腕利きの傭兵 レト、軍属 アレクシスの10名。
[ 館の各地にいる鴉たちが
近くにいる全て招待客へ
館を模したような萎れた薔薇の刻印の封蝋が届けられる]
『――親愛なる客人の皆々様?快適にお過ごしかしら。
何か不自由があれば
私の可愛い黒い仔達に言って頂戴な?
先ほどとまた違う趣向を用意したので是非とも』
『今回は
<<奴隷 シェイ>>に91(500x1) 点ほど(2(2x1) 1,加点/2,減点)ね?
《一桁目は四捨五入
例:434が出た場合→430点の加点か減点》
そして、全ての方々への幸運の鍵の差し入れの基準は
1,500pt
2,1000pt
3,1500pt
4,2000pt
1(4x1)となるのでご理解くださいな?』
投票を委任します。
お調子者 クラリッサは、館の女主人 ユーリエ に投票を委任しました。
『減点と500点しか出ないダイスね。
――そろそろ別の趣向も考えようかしら。
『次の浮かぶ黒い染みのような絵柄
そろそろ喉も渇いてきたでしょうから。
喉の渇きを潤して頂戴な?
ああ。きちんと成人してない相手には酒気が飛んでいるのを渡してあるわ。
ユーリエ=クロムウェル 』
【本日の幸運の鍵】
1,フロリダ(1ターン追加)
2,エル・ディアブロ([[1d500*]]ptダウン)
3,カルーアミルク([[1d500*]]を[[who*]]にから奪略)
4,アンバサダー([[1d500*]]を[[who*]]に進呈)
5,カラウントサンライズ([[1d500*]]ptアップ)
6,アフターディナー(幸運の鍵無し)
[人影とすれ違う前に、前方から大量の鴉が迫ってくる。この鴉……案内の奴らとおんなじ。ってことは]
ユーリエさんのせいだよな!?そうだよなクソッタレ!
[主人からの八つ当たりがここまで来るとは露知らず。向かってくる鴉たちをどうするか。]
(スピード落としたら間違いなく見失う。ってことはこれしかねぇよなぁ!)
[速度を落とさず、鴉の群れへと突っ込む。その寸前―]
草原の民 サシャは、腕利きの傭兵 レト を投票先に選びました。
ヘンタイを追い求めてかけていったら>>2:208すごい勢いで反対方向に走っていった
(喉が渇いた)
1,フロリダ(1ターン追加)
2,エル・ディアブロ(433(500x1)ptダウン)
3,カルーアミルク(44(500x1)を<<歪に住まう者 アリーセ>>から奪略)
4,アンバサダー(196(500x1)を<<軍属 アレクシス>>に進呈)
5,カラウントサンライズ(423(500x1)ptアップ)
6,アフターディナー(幸運の鍵無し)
(6(6x1)をごくごくと飲み干した)
[>>1...は何事も無かったかのように、グラスを置いて広間に足を運んだ]
【 R 】【 G 】【 G 】【 E 】【 $ 】【 R 】
[彼はニッコリと、獰猛な笑顔を見せて……告げる]
避けろよ。死ぬぞ?
[それは警告では無い。宣言だ。怯えるか、臆せず任務を遂行するかは、鴉たち次第である]*
ふぅ…
[楽し過ぎて止まらなかったが、何度も何度も矢を放って流石に疲れて来た。
腕も痛いし額に汗が浮いてきている。
汚してしまう前に、サシャさんに返そう。と思い弓を下げると、飲み物の差し入れ>>#1。
喉が渇いていたので有り難かった。]
1(6x1)をいただきます。
[どうやらノンアルコールのようだ。]
1,フロリダ(1ターン追加)
2,エル・ディアブロ(224(500x1)ptダウン)
3,カルーアミルク(496(500x1)を<<軍属 アレクシス>>にから奪略)
4,アンバサダー(397(500x1)を<<歪に住まう者 アリーセ>>に進呈)
5,カラウントサンライズ(116(500x1)ptアップ)
6,アフターディナー(幸運の鍵無し)
[猛禽類のごとき眼光に忠実な鴉達は一目散に逃げ出した。
カー、と悲痛な鳴き声がする。
数羽は女主人に泣きつきに廊下を飛び立ち、幼子が母親にするように胸にダイブした]
あらあらまあまあ…。
私の八つ当たりのせいだけれど。
この仔達に危害加えてないから。
変態の汚名だけで赦しましょうか。
[可愛い黒い仔に危害を加えたら減点
それだけは心に決めていた*]
館の女主人 ユーリエは、腕利きの傭兵 レト を投票先に選びました。
変態騒動はまだ収まっていないようね
[女主人は用意した>>#1から
1,フロリダ(1ターン追加)
2,エル・ディアブロ(201(500x1)ptダウン)
3,カルーアミルク(386(500x1)を<<旅人 ニコラス>>にから奪略)
4,アンバサダー(16(500x1)を<<腕利きの傭兵 レト>>に進呈)
5,カラウントサンライズ(247(500x1)ptアップ)
6,アフターディナー(幸運の鍵無し)
1(6x1)を取り、嚥下した。]
旅の緑の点数欲しかったわ。
[旅の緑やクラリッサ――アレクシスとは余り話していないような気がした。
(誰でもいいから歓談がしたいかしらね)
当て処もなく、鴉に導かれ歩き<<薬師 リーゼロッテ>>と遭遇した*]
[リーゼロッテの部屋の前
彼女はどうやら自室で、ダイスに集中しているらしい]
[トン]
[トン]
[トン]
[ノックをしたならば返答はあっただろうか**]
旅人 ニコラスは、腕利きの傭兵 レト を投票先に選びました。
薬師 リーゼロッテは、腕利きの傭兵 レト を投票先に選びました。
―書斎を去る少し前―
[嬢をつけ呼ぶのは、強がりだけでなく皮肉の意をこめたつもりだったが。男は何も言わずに肩をすくめるだけにした。]
[扉を閉める直前、物騒な語と誰かの名前が聞こえて。何も言わずに戸を閉める。]
……せっかく望みで叶えてくれるってんだ。
これ以上穢されてたまるかよ。てかアリーセって誰だ
[と。1羽の小さな鴉が羊皮紙を持って舞い降りた。]
少尉 リヒャルトは、腕利きの傭兵 レト を投票先に選びました。
―廊下→大広間―
またお前かい?
[薄らと笑みを浮かべつつ。受け取った2枚の羊皮紙。自らの順位を確認した男は愉しそうに笑う。蹴落すのはひとりでいいのか。]
[もう一枚に目を通そうと、辿りついたのは初めの大広間。]
嗚呼、もうひとり叩かなきゃいけねぇのがいたか
[先の試合をおもい出す。あれはあくまで前哨戦。テーブルの上に並ぶグラスをひとつ、取って飲み干す。
4(6x1)
1,フロリダ(1ターン追加)
2,エル・ディアブロ(254(500x1)ptダウン)
3,カルーアミルク(394(500x1)を<<旅人 ニコラス>>にから奪略)
4,アンバサダー(419(500x1)を<<お調子者 クラリッサ>>に進呈)
5,カラウントサンライズ(235(500x1)ptアップ)
6,アフターディナー(幸運の鍵無し)]
[響いたのは舌打ち。]
よりによって……。
[些か乱暴にグラスを置けば、隣の鴉がびくついたか。ふっと息をはけば謝罪の視線を送る男は、再びダイスを取り出す。]
【 $ 】【 E 】【 R 】【 R 】【 D 】【 E 】
グリードアウトか。
[さも気にしていない、という顔で男はダイスを握る。]
【 R 】【 E 】【 $ 】【 G 】【 R 】【 R 】
100+DD200+G50=350
……ターンエンド。
[ダイスをポケットに入れれば、苦々しい表情を浮かべた。]
半分持ってかれるのか……まぁいい。その分のちのち叩き潰せばいいんだろ。
[鴉の黒い瞳はなんと応えたか**]
[ニコラスが取ったのは1(6x1)のカクテル。
1,フロリダ(1ターン追加)
2,エル・ディアブロ(253(500x1)ptダウン)
3,カルーアミルク(460(500x1)を<<少尉 リヒャルト>>にから奪略)
4,アンバサダー(261(500x1)を<<軍属 アレクシス>>に進呈)
5,カラウントサンライズ(437(500x1)ptアップ)
6,アフターディナー(幸運の鍵無し)]
― 広間→ ―
[断るわけにはいかない…と言いつつ、やはり飲み過ぎていたので
手にしたのは
オレンジ色の液体をぐいっと喉に流し込むと、
ごちそうさま
と言い、空のグラスをメイドに返し、部屋を出て行った。]
奴隷 シェイは、腕利きの傭兵 レト を投票先に選びました。
― 廊下→玄関→果樹園 ―
[先程来た道を戻り、玄関から外に出る。
秋の澄んだ空気が心地よい。
中庭の薔薇園を抜け、屋敷に併設された果樹園へとやってきた。
木には熟した柿や葡萄がたわわに実り、鴉が数羽それを突いている。足元には毬栗やどんぐりが落ちていて、栗鼠たちがそれらを集めていた。
ここでお茶会でも開くのだろうか?
ガーデンソファとローテーブルが置かれていた。
テーブルの上にはもちろんグリードダイス。]
はは、徹底してるな。
[呟き、ダイスを手に取るとそれを手の中で弄びながらソファに横になった。]
― 果樹園 ―
[目を閉じ横になり、ぼーっと秋の風を感じていると、近くに何かの気配を感じた。]
……うわ!
[テーブルセットを取り囲む鴉たちに思わず怯んだ。
1羽1羽がなかなかの大きさなので、数羽集まるとかなり迫力がある。]
なんだい、お前たちは?
僕は何も持ってないよ?
[鴉たちは何も言わずにじっとニコラスを見ていた。]
[鴉たちの目線がニコラスの手に注がれていることに気付き]
ん?これかい?
グリードダイスしか持ってないよ。
[ほら、と手を開くと鴉たちが一斉に寄って来て、あっという間にその手の中からダイスを奪い去った。
唖然とするニコラスを横目に「振っていいか?」とでも言うかのように催促をする。]
…って、え?振りたいの?
え?グリードわかるの??
えー…でもこれ、僕がやんなきゃいけないんじゃないの?
いや、そりゃあさ、ローゼンさんに代行してもらったりも
したけどさ……。
[戸惑いながらも、やる気満々の鴉たちを見ると、ダメ、とも言えなくなった。]
……う〜ん…。
じゃぁ、まぁいっか。
その代わり、がんばっていい点取ってよね。
[「よしきた!任せろ!」とばかりに、鴉たちが一斉に賽を投げた。]
T1
【 $ 】【 R 】【 $ 】【 G 】【 E 】【 G 】
よし!鴉たち、がんばれー!
[1羽の鴉がGの賽を1つ避け、残りの賽を5羽の鴉が再投した。]
【 G 】【 E 】【 D 】【 E 】【 R 】
ちーん……。
うん、まぁまぁ、よくあることだね。
がんばれがんばれ!
T2
【 E 】【 $ 】【 G 】【 $ 】【 E 】【 D 】
[Dを避けて残りを振る]
へぇ…本当にグリードわかってるんだな。
鴉ってこんなに賢いのかー。すごいな。
D
【 D 】【 D 】【 R 】【 G 】【 R 】
お、これはどう取るかな?
[さらにDを避け、残りを振る。]
ふむふむ、振るダイスを増やして
役成立率を上げる感じかな?
DD
【 E 】【 $ 】【 G 】【 E 】
[迷わずGを避け、残りを振り直す。]
いやぁー、本当に鮮やかだなぁ。
すごいね、本当に。
G
【 E 】【 R 】【 D 】【 G 】【 R 】
役が出ないねぇー。
…とと、がんばって!
[鴉たちに ギロリ と睨まれた。
鴉たちは真剣だ!]
GDG
【 E 】【 $ 】【 E 】
[1羽の鴉に頭を蹴られる。]
え…ちょっと待って!
いやいやいや、僕のせいじゃないでしょう。
いや、本当に文句なんて言ってないってば!
待って待って待って!
あ、そうそう、さっきフロリダ飲んで
1ターン追加されたんだよ!
あと1回できるよ!
[殺気立った鴉たちは少し落ち着いた模様。
「よし!黙って見てろよ!」とでも言わんばかりに無言の圧力をかけられる。
固唾を飲んで見守ったラストターン。]
おまけ
【 D 】【 E 】【 E 】【 D 】【 R 】【 E 】
あッーーー…。
[しばしの間、無言で固まり、時が止まる空間――。
「じゃあ、そういうことで。悪しからずあしからす♪」
ちょんちょん、と2、3歩歩いたあと、
バサバサバサバサ
すごい羽音と共に鴉たちは1羽残らずその場を飛び立った。]
―自室→広間―
[ユーリエに無茶振りをされた>>214から、
異空間を療養施設に変えておいたよ。全くね…。
――猫耳の件は聞かなかったことにしたね。]
さぁて、何をお願いしてくれようか?
[無茶振りには無茶振りを返してくれようか。
そう思いながら広間へやってくると、
置かれた>>#1が目に入ったから手に取ったね。]
1,フロリダ(1ターン追加)
2,エル・ディアブロ(238(500x1)ptダウン)
3,カルーアミルク(282(500x1)を<<奴隷 シェイ>>から略奪)
4,アンバサダー(157(500x1)を<<腕利きの傭兵 レト>>に進呈)
5,カラウントサンライズ(404(500x1)ptアップ)
6,アフターディナー(幸運の鍵無し)
[それは3(6x1)だった。]
[ボクはくつくつと笑って言ったね。]
…ふふっ…悪いね?
[だって相手は館へ来た時に会った男の子だったから。
でもね、勝負は勝負ってやつだよね。]
【 E 】【 R 】【 $ 】【 R 】【 E 】【 D 】
[今日も勝負の時間がやってきました――よ、っと。]
[ころん。]
[おやおや、惜しいやら危ないやら。
Dの加護は今日は控えめみたいだね。]
D+【 $ 】【 R 】【 E 】【 $ 】【 G 】
[ワンモア。]
[GO。ダイスが一つ塵になった気がしたなあ。
気のせいだよね♪2ターン目にいこうか。]
【 E 】【 R 】【 E 】【 E 】【 $ 】【 E 】
[エボニーEEE+D+G=450でストップ。
よし、3ターン目といこうか。]
【 D 】【 E 】【 G 】【 E 】【 E 】【 G 】
[おや、シルバーが出たようだ。
450>>78+D+$$$+D=800で1250点。]
今日はなかなか好調だったね。
[終了。]
[計算し直し、
>>78の続き>>81で550点。
>>80に足すと1350点になるかな。]
[Dにお礼なんか言わないんだからね。]
[どうやらもう一度だったようです。
これでGOしたらボクは。2週目に移行。]
どっせーい
【 E 】【 D 】【 E 】【 E 】【 E 】【 $ 】
[振ってみたよ。]
[これで大丈夫かな?
さて、>>82に>>83エボニーEEE+Dを足して、
合計は1850点になるかな。うん。間違ってなければね。]
[今度こそ、おわり。
そしてボクは足元のバナナの皮でコケた。
この館に来てから5(10x1)回目だよ。ついてないなあ。]
― 回想 ―
[ニコラスが家を出て放浪の旅を始めたのは、約10年前――彼がまだ10代の頃――。
繰り返される日々、何不自由のない暮らし。
生活には刺激がなかった。
安心して眠れる家も、あたたかい食事も、気の置けない仲間も、
生きていくのに必要なものは揃っていたけど、それだけでは満ち足りない何かを感じていた。
僕はこの世界について何も知らない。
世の中には僕の知らない世界が沢山ある。
もっと刺激的で楽しいことがあるのではないか。
この世に生まれて、なんとなく生きて、
ただ死ぬだけの人生は嫌だ。
もっと『生きている』実感がほしい。
両親にこの想いを打ち明けると、考古学者であり、冒険家をしている父は理解してくれ、母は「おとうさんの血かしらね…」と溜息を付きながらも”かわいい子には旅をさせろ”という考えの元、ニコラスの生き方を応援してくれた。]
― 回想 ―
[炎の水、氷の大地、砂の雪原―――。
ニコラスはあらゆる場所へ行き、そこに住む様々な人々に出会った。
不思議な場所、不思議な現象、不思議な人々…。
死にそうな目に遭ったこともあるし、実際に死んだような気もする。]
― 回想 ―
[真っ白な世界。
あたたかな光に包まれ、
向こうで自分を呼んでいる声がする。
手招きをしているのは
ひどく懐かしい遠い思い出の中にいる人たち。
ああ、今行くよ。
ぽつり呟いた時、冷たい手に足を掴まれ、引き戻された。]
「危なかったね。
もう、こんなところに来てはだめ。
気を付けてお帰り…。」
[声の主を確かめようと目をあけたが、近くには誰もいなかった。]
― 回想 ―
[月が浮かぶ湖の畔の草原に倒れていたニコラスは、偶々近くを通りかかった猟師に保護された。
猟師の家で、草原で見た幻と、幻聴のことを話すと、]
「ああ、”出た”のか。
あの湖には”出る”って噂があるんだよ。
あんたみたいに命を助けられた人が何人もいる。
――だがな、助けてくれるのは1度だけなんだ。
2度出会ったら魂を取られちまうって話だ。
あんた、もうあそこには近寄らんほうがいい。」
[それきり、猟師は黙り込んでしまった。
”2度出会ったら魂を取られる”
そう言われたが、ニコラスは「確かめたい!」という好奇心に勝てなかった。
その土地に滞在し、幾度となく湖に足を運んだが、
湖はいつも鏡のように周囲の景色を映すばかりで
結局何も起こらなかった。]
[そうだ。猿を召喚しよう]
[天啓のように舞い降りたが黒い仔達が一斉に抗議するように*吾亦紅*羽ほど飛びついた
それはまるで幼子が、僕がいるのになんでー!
と母親に縋るようであった]
(わかった、わかった。やらないわ。
可愛い仔達がいるものね)
[目の前のリーゼロッテはどう思ったか、女主人にも知れない]
―リーゼロッテの自室前>>34―
[緑死すべし、慈悲ハナイ]
[そんなことは露とも思っていない]
…コンスタンツェの容態がよくないから、別宅で体を治して貰っているの。
自室に籠もってる他の客人は大丈夫かしら――と思ってね?
[黒い仔達が伝えてくるため女主人にはわかるのだが
招待客との歓談は女主人の楽しみのひとつだ]
まだ、ダイスを振っていないのなら
良かったら今日分だけで勝負とかいかがかしら?
[少女のような笑顔で、リーゼロッテに提案した。
彼女は何と反応しただろう*]
[眼前のリーゼロッテを見つつ、鴉に襲われ
戯れている緑を幻視しながら思い出す]
―追憶:炎の河での決闘>>2:57―
――…目を奪われるような清らかで美しかった彼女が
煉獄へと堕ちたと訊いて幾許だったろうか。
偶然を重ねた再会が、舞い降りた。
あれは180年ほど前。
ユーリエは今とは異なる姿で、妙齢の20代は後半ぐらいの姿をしていた。同質なのは純白の髪と、血のような紅い瞳。
炎の湖畔でのGREED勝負に鴉の一羽に気に入られ、アリーセは訪れた。(>>0:188)
初めまして、と口にする。
ユーリエは心の中で初めましてではないのよ、と思う。想う。
『ええ、初めまして? アリーセ。そして今から貴女は私の友よ』
初めましてと告げた直後に、友、と呼ぶ。
ユーリエのことをどう思ったかは預かり知れない。
ユーリエが朋友と呼ぶ、アリーセは歪とともに記憶の欠片を失ってしまったようだった。
同じ姿でいたわけではないユーリエだが、アリーセが見破れぬ筈がない。
黄金比を湛えるように清らかで美しかったアリーセは、歪みに堕ちたことで麗しくなった。
完璧な美しさよりも、一層清廉されているとユーリエは思う。
その折に勝負に敗北したアリーセに猫耳を要求したのは
――…貴女の昔のことを知っているのよ。>>2:71
遠回しに、伝えたかったのか。思いだして欲しかったのか。
今のユーリエには、もうわからない。
あらゆる場所で人の欲を叶えてきた。
人が踏みいられない深い海底の珊瑚の屋敷。
氷原の最中で迷う人集めた水晶の神殿。
砂漠にあって不可思議な雪の城。
此度のように村や街中で行われることもあった。
叶え方はユーリエの、独断によるものであれ
それは本能か。与えられた使命のように。
数年。あるいは数十年周期で
人の望みを叶えなければならない。
それはアリーセがかつて背いた天の定めた命だがユーリエは逃れられない。
――それが、ユーリエ=クロムウェルの存在のすべて
ただ、アリーセに猫耳を付けたいという欲求は
他ならぬユーリエ自身の
―
村近隣とは遠く離れた地で歌われる。
《雪のような白を湛え
血のような緋色の瞳の異形を見つけたなら♪》
《 望みが叶うか
誘われる――♪ 》
《 黒の遣いを持つ白き者は望みを叶えるか
心を食い尽くしを闇底へと落とすもの 》
《好奇か興味で近づくなかれ――♪》
―中庭―
[サシャとへんたいは追いかけっこでもしているよう(?)で、心配することは無さそうだと判断すれば、再びベンチに腰掛けた。
肩も腕も背中も、首までも痛い。
夢中になっている間は何も感じなかったのに。
でも―――、やりたいと思ったことを全力でやれるのは、なんて楽しいんだろう。
酔いも吹き飛び、靄が掛かっていた頭の奥がすーっと晴れて行く爽快感に身を任せていると、鴉からお知らせが届いた。>>69]
マイナス280点、だから…ええっと…
[まだ減るかもしれないので、計算は後にすることに。
とりあえず、点数は芳しくない。
”自由”は、果てしなく遠い ]
[追憶の欠片を求めたのは感傷だけではなかった。
麗しき友。アリーセ。
2,3ターン目がアリーセのうっかり☆で順番は多少違っても大丈夫
ダイスを振るのに人為的ミスは付き物。
1ターン目はGO
2ターン目は>>81
1週目:EEE300+D100+G50+D100=550(>>81)
2週目:EEE300+D100=400(>>83)
3ターン:D100+$$$600+D100=800(>>80)
グリードの合計は1750点
+280点=2030点(シェイより奪略>>69)]
[黒い仔にアリーセへと上記の計算の旨を飛ばした
『うっかりさんな友。確認してみて頂戴な?』という一文を添えて*]
[大丈夫。
がっかりしない方法も、悲しくならない方法も、解かっている。
だから、大丈夫。
風に揺れる薔薇を見ているようで、視界には何も映してはいなかった。**]
― 大広間 ―
[変態騒動の結末はどうなったのだろうか。
いずれにせよ、諸々が一段落ついた後に大広間に来ていた。]
あ、なんか美味しそうな飲み物が。
[選びとったのは2(6x1)。
1,フロリダ(1ターン追加)
2,エル・ディアブロ(217(500x1)ptダウン)
3,カルーアミルク(35(500x1)を<<館の女主人 ユーリエ>>にから奪略)
4,アンバサダー(28(500x1)を<<歪に住まう者 アリーセ>>に進呈)
5,カラウントサンライズ(107(500x1)ptアップ)
6,アフターディナー(幸運の鍵無し)]
また……またダウン……。
[グラス片手に肩を落とした後。]
あーもう!
ゼッタイ逆転してやるんだから!
[半ば自棄気味に、エル・ディアブロを一気に飲み干し。
懐からダイスを取り出した。]
やってやる、やってやるぞー!
D100+D100+G50+GG100+D100=450
よしよし、やっとだね。
二周目
【 $ 】【 D 】【 G 】【 R 】【 R 】【 G 】
450+D100+D100+GG100=750
なかなか大きいのが出ないなあ…。
3T目
【 E 】【 D 】【 E 】【 $ 】【 E 】【 R 】
[足下を狙っていることくらい構えを見れば分かる。そして、どこが狙われているかわかれば躱すのは容易だ。]
あぶねぇだ……ろっと!
[追いかける勢いを削がずに弓を躱し、サシャに肉薄する。この距離ではもう弓は機能しない。]
ちょーっと待てって!人の言い分くらい聞いてもらってもいいだろうが!完全に冤罪だっつーの!
[必死にまくしたてる。弓を撃たれたことなど全く気にしていないようだ。]
館の女主人 ユーリエは、軍属 アレクシス を能力(襲う)の対象に選びました。
[放った矢はやはり容易く躱されてしまう。
いくら足止めのために放ったとはいえ、なかなか出来る相手のようだ――とか感心している場合ではない。]
こっちくんなー!
[しかし近づかれてもまだ短剣が…無い。
そういえば短剣は投げちゃったんだったと思い出す。
これはピンチ!]
いや、冤罪って…。
おもいっきり自分でやってたでしょ!
[ぐるるる、と警戒しながら。]
/*
あっ回想軸なのにアンカー忘れた。まあいっか。
それにしても運の悪さがマッハです…。
灰でちょっと調教しとこうかな。
【 D 】【 G 】【 R 】【 E 】【 E 】【 E 】
[リーゼロッテとは、どうなったかはまた別のお話]
[女主人の下に黒い仔が一羽訪れた]
[ぱさり]
[一羽はアレクシスの容態が芳しくない事を伝えてきた]
あらあら。
人間のような人間でない人だと思ったから、コンスタンツェのが感染したとは思えないけれど。
[金髪の朋友に無茶振りをして異空間を療養所にして貰っている>>69]
[どこか優しい淡い青い異空間に、もうひとり誘うようにと、アリーセへと言伝を頼んだ*]
[思いっきり警戒されつつも、ようやく足を止めてくれた。]
いや…そりゃーやったのは自分の口だが、ありゃ自分の意思じゃねーっつーの!
[取りあえず自分の言い分を話す。ユーリエに変な鍵のようなものを渡されてからおかしくなったこと。サシャに声をかけたのもそれのせいだということ。まぁようするにつまり]
俺は――変態では無いッ!!
[この主張のために、この認識を覆すために、ここまで来たのだ。]
[割と今さらかもだけれど
――各々で誰が、どこにいるか。
ダイスを振るのが分かるように、みんながわかるように、とした。
付き添いの鴉伝いでわかるようにしておこうと、女主人は今閃いた。]
[もっと欲望に塗れた会話をしないかしら、などとは思っていない。これっぽっちも思っていない。*]
―中庭→ユーリエ散策―
[ある程度体力が回復すれば、鴉に向かって腕を差し出す。
薔薇園の土をつついていた鴉が腕へとバサリと留まれば]
…ユーリエさんの居場所、わかる?
[鴉に尋ねる。
鴉は女主人の元へと連れて行ってくれるだろうか。*]
[自分で言ったのに自分の意志じゃないとはどういうことか。
何言ってんだこいつ、と怪訝な表情を向けていたものの、
ユーリエさんのせいと言われればまあ納得できなくはない。
あの人ならやりかねないし。
しかし、そんな言い分を信用できるかはまた別のお話。
しばらく考えこんだ後。]
…よし、じゃあグリード勝負しよう。
お前が勝ったらその言い訳を信じるよ。
真実はグリードの神様のみぞ知る、だからね。
[館で現在行われているグリード大会とは別に、
1ターンだけの点数勝負をしようと持ちかける。]*
―リーゼロッテの自室前→廊下→中庭―
[リーゼロッテとはどうなったかは別のお話]
[旧き朋友に無茶振りをし、新たに招待客に不思議な力をユーリエ☆マジック
のように掛ければ呼び掛けるような黒い仔がいる>>122]
[含んだ嗤いは何を意図していただろう]
あらあら。
私をお捜しかしら。
[シェイにすっかり懐いた黒い仔が
つぶらな瞳で伝えてくる]
私もそろそろ、シェイともお話したいと思っていたところよ。
[嘘ではなくシェイだけでなく、クラリッサ辺りとも話をしたいと思っていた旅の緑とレトは割と話してるし*]
/*
ユーリエを欲望で挟む。(
「大好きな*隣人*のような<<草原の民 サシャ>>に大自然の中で思い切り愛される僕───最高さ!」
[ユーリエの誘いは、願っていた事なので驚き]
あ、ありがとう、是非ー
[突然現れた鴉の群れに驚く。中には桃色の羽根が混ざった個体もあった]
研究の成果を見てもらいたいな。
喉も渇いたし、大広間で飲み物もいただけるかな。
(大広間なら、他の人もいるかもしれないし。二人きりは危険だとなんて、ぜんっぜん考えてなんかないよ)
―シェイと遭遇する前―
じゃあ一緒に大広間へと向かいましょう?
[無邪気な少女のように、提案には呑む
まさか危険人物扱いされているとは露とも思っていない
リーゼロッテの前で妖しい素振りは…してなかったような、してたような。緑に容赦無かったような]
[大広間に行くまでに、軽い世間話で語りかけただろう]
リーゼロッテは何がお望みなのかしら?
[ごくさり気なく訊ねていると大広間に付いた*]
よーし、ストップ。D7個にGが3個。850点。
ほらよ、次はアンタの番だ
[サシャにダイスを促す。やはり、1人で振るよりもこういう賭けをしながらの方が…心地がいい。ある種の快感を覚えつつ、サシャのダイスを見守る]
ふ、ふーん…やるじゃん。
あたしだって負けてないんだからね!
[ダイスを取り出して、威勢よく転がした。]
【 D 】【 R 】【 E 】【 E 】【 E 】【 D 】
―中庭―
[生まれながらの奴隷ではないが、シェイの主とも呼ぶべき相手は余り良い噂を聞かない。
黒い仔たちも、彼の主は気に入らないようで。餌を与えてくれるシェイには好意的であった。]
あら…。
訊ねたいことは、そんなこと?
[くすり、と小声で笑う姿は
対峙する>>129と年相応に見えただろうか]
――どうにも、しないわ。
[村で歌われることとは違うことを風に乗せて囁く(>>0:212)
女主人は、嘘をつかない。
そういった類の存在であるからだ]
ただ、ね。
人はおのれの心の奥深くと向き合うと
元通りになれない子もいる、それだけのこと。
おのれの欲に溺れ、時には狂ってしまうけれど
私は、甘く囁き、そっとその背を押しているだけよ?
[回らなかった。
前回からどうもグリード運が良くなくて悲しい。]
…あたしの負け、か。
[ため息をひとつ吐いて。]
約束だしね。
お前の言い分を信じるよ。
[変態発言は撤回することにした。]
けれど。
その堕ちゆく姿こそ
もう私の唯一の生き甲斐なのよ。
[風が揺れ、満開の薔薇が僅かに散った
どこか妖しげな雰囲気を湛えだした女主人をシェイはどう思っただろうか*]
訊ねたいことは
それだけかしら?
私の可愛い黒い仔の、お気に入りさん?*
/*
「*」の締め記号がこんなに多い村は初めてなんだけど、最近のRP村はこういう感じなのかな?
一人の人を長々拘束しない措置?
―大広間―
[大広間へと着いたなら>>145と>>147の姿を見掛けた]
あら、仲良くなったのかしら?
仲人ならしましょうか?
[有り得ないことをさらりと、告げ
――まだダイスを振り終えてない>>145を紅瞳で見つめる]
丁度良かったわ。
リーゼロッテと私と、レトで勝負しない?
大勢の方が楽しいもの。
[どうかしら、と目を向けたのはレトと、リーゼロッテへだった*]
あはは、残念。残念。
3T、0点。
(当然満足とは程遠い点数だけど。誰かと一緒に振るのは楽しいね。)
[ユーリエに微笑みながら]
[どうも鴉達にその気はないようだが、鴉は不幸でも呼ぶのか。
今日の緑は鴉にダイスを振らせて0点という結果を見てユーリエは興味深そうに見つめている。]
お先にどうぞ?
お客人?
[女主人は先を譲った。
振っても振らなくてもいい立場の自分よりも、先に振らせるべきだろうという配慮だったがどう思われただろうか*]
レトさん(だったよね?確か)こんばんは。
(なんか、汗ばんでるけれど…。どうしたんだろう?)
えへへへ。今日は運がないみたい。
[今日「も」だろうという眼でみてる鴉は気にしないことにした]
そうね?
せっかく催したGREED勝負だもの。
楽しむのが一番よ。
――色んな意味でね。
[望みは人の数ほどあるものよ、と
大広間に到着したばかりのリーゼロッテの言葉に、応じるように囁いた*>>149]
ルビーにG1個で450点
600+250+400+450=1700点だな。
ほらよ、次はユーリエさんの番だぜ?
[楽しそうにダイスを振り終わると、ユーリエの方へ視線を送る]
本音と建て前が逆になったけれど気にしたら負けね。
[勿論わざとである]
余裕というか。本来私はダイス振るつもりなかったけどはじめたら楽しくなってしまったのよ。
――さて、始めましょうか。
[手持ちのダイスを宙に浮かべて、転がした]
1ターン目
【 E 】【 E 】【 G 】【 E 】【 $ 】【 E 】
あら――悪い子ね。
[女主人はダイスを持つと本性を露わにしつつある。今さらとか聞こえない
第一形態]
G50+
【 G 】【 G 】【 E 】【 $ 】【 R 】
[ぴしり]
[6つのダイスを粉々にして
新しいダイスを用意した]
2ターン目にいくわ
【 $ 】【 G 】【 E 】【 R 】【 $ 】【 $ 】
$$$600+G50=650でターンエンド
次のダイスは少しはいいこね?
3ターン目
【 $ 】【 E 】【 G 】【 $ 】【 E 】【 E 】
G50+G50+GG100=200
幸運の鍵を使うわよ(>>31)
おまけターン
【 G 】【 D 】【 E 】【 G 】【 E 】【 R 】
D100+D100+$$$600=800
0+650+200+800=1650
あら、50点足りないのね。
ならば振る以外の選択の余地などないわね。
【 G 】
ここで止めれば確実にレトには勝利
それではつまらないもの、攻めるわよ
D100+
【 G 】【 D 】【 R 】【 D 】【 E 】
あら、まあ。結果としては(>>188)の方が良かったわ。
まあ、満足よ。
D100+D100+$$$600+G50=850
D100+D100+GG100=300
850+300=1150
0+650+200+1150=2000ね。
さて、レトとリーゼロッテには何をして貰おうかしら
[>>190素晴らしいものを見た。レトはそう感じた。]
フハハハハハ!!!こいつぁすげぇや!よくエメラルド捨てれたな!アンタは!
[エメラルドも立派な役の一つだ。もう1ターンあるにも関わらず、彼女はそれを捨てた。結果として点数は失っているが、その姿勢に酷く感銘を覚えた。更に、勝負が決まってからもダイスを振り続けた。意味のない行為。だが、それは実力の裏返しである。]
(舐められてるってか、力の差か。これは)
[勝てないな、彼はそう感じた。まぁ、世の中には勝負してはいけない奴らがごまんといる。彼女もそのうちの1人なのだろう。]
あーあ、負けだよ負け!凄く楽しかったぜ。
[彼の興奮が冷めることは、当分ないだろう]
[敗者は敗者らしく、言うことを聞くのが世の常だが…先ほど罰ゲームのようなものを受けている身としてはこれ以上は正直勘弁願いたかった]
んだよ、まだ何かやれってか?さっきので勘弁じゃねぇの?
[などと無意味な交渉をしてみたり]
そうね。私も久方振りに楽しかったから、いいわ。
レトに黒い鍵渡したばかりだもの。
[幼気そうな>>191の姿と、豪快に笑う>>192を見て女主人は毒気を抜かれた]
[気分が良いので、緑辺りに鴉を仕掛けるだけに留めようと思う。
レトが感じている通り、女主人は嘗めているわけではない。真剣に勝負をし、勝てば良いというわけでなく止め時は自ら決める性質を持っていた]
私も楽しかったわ。有難う。
良かったらまた勝負して頂戴な?
[笑顔で告げた*]
(ほっ…。緑の人は、親切そうだけれど…、いっかぁ)
とても楽しかったよ。ユーリエ、レトさん。ありがとうね。
また、是非。
[挨拶し、もう少しばかりこっそり練習しているだろう**]
ああ、そうそう。
――リーゼロッテ。
良ければこの鍵を使って頂戴な?
……今のあなたでは、首位のクラリッサに追いつけないと思ったらね?
[そう囁いて渡したのは緑の鍵]
【緑の鍵】
$::おめでとう![[1d500*]]点贈呈
G:おめでとう!続きで1ターン振れるよ!
R:[[who*]]に鴉で手紙を飛ばせば[[1d500*]]点贈呈
E:[[who*]]とブラックジャック勝負で勝てば[[1d500*]]点贈呈
E:[[who*]]と[[scene*]]について2(3x1)発言語って[[1d500*]]点贈呈
D:はずれ
[使うかどうかは、リーゼロッテ次第だろう
いつ、使うかどうかも。彼女次第*]
ああ、そうそう。
――リーゼロッテ。
良ければこの鍵を使って頂戴な?
……今のあなたでは、首位のクラリッサに追いつけないと思ったらね?
[そう囁いて渡したのは緑の鍵]
【緑の鍵】
$::おめでとう![[1d500*]]点贈呈
G:おめでとう!続きで1ターン振れるよ!
R:[[who*]]に鴉で手紙を飛ばせば[[1d500*]]点贈呈
E:[[who*]]とブラックジャック勝負で勝てば[[1d500*]]点贈呈
E:[[who*]]と[[scene*]]について[[1d3*]]発言語って[[1d500*]]点贈呈
D:はずれ
[使うかどうかは、リーゼロッテ次第だろう
いつ、使うかどうかも。彼女次第*]
[罰ゲーム的なものはないらしい。満足した。]
おぅ、楽しかったぜ。またな。
[食べ物も食べ終わり、勝負も終わって満足したのか部屋へと戻るようだ**]
―その後:シェイとの遭遇―
[怯えたような様子の少年に、女主人は構わない。
誰かの望みを叶えれば、また場所を移すだけ。
この村には、割と長居をしたけれど。
そうして女主人のような存在は、またかく語りつがれるのだろう]
あら。勘の良い子だから気付いていたと思っていたけれど。
――…私は人に紛れた人ではないものよ?
呼ばれ方は色々あるけど。ユーリエ。それのみが本来にして本質。
[ねえ、と小さく語りかける]
自由になりたい?
貪欲に、溺れる魚のように、求める?
それならば、これを差し上げるわ。特別にね。
[差し出したのは先ほど、リーゼロッテと渡した同じ緑の鍵>>196]
[これまでのやり取りを重ねて
使うかどうかはシェイ次第だろう*]
貰っていた場合。
【 E 】
$::おめでとう!107(500x1)点贈呈
G:おめでとう!続きで1ターン振れるよ!
R:<<歪に住まう者 アリーセ>>に鴉で手紙を飛ばせば206(500x1)点贈呈
E:<<旅人 ニコラス>>とブラックジャック勝負で勝てば96(500x1)点贈呈
E:<<歪に住まう者 アリーセ>>と「戦い」について2(3x1)発言語って363(500x1)点贈呈
D:はずれ
[そろそろ佳境に陥ってきた。
――…参加者ではない女主人だがGREED勝負は真剣に。
ダイスを壊すほどにやってしまうきらいがある。]
さて。
――誰に会いに行こうかしら。
[当面、女主人が話したいのは
――緑とクラリッサ。
どちらに会いに行こうと思い(1,ニコラス 2,クラリッサ)1(2x1)へと向かった*]
緑か。
[思わず
心の中で呼び方で呼んでしまった]
[ダイスが決めたことなら仕方無い
女主人は自らニコラスを捜しに、黒い仔に先導させた。
ニコラスを館の中で見つけて微笑めば、挨拶をして貰えたかどうか*]
― 果樹園→館 ―
[館に戻る道すがら、何故か54羽の鴉に襲われた。
マントと帽子でガードをしながら、命からがら館に飛び込み、玄関の扉を急いで閉める。]
なんなんだ、あれは一体…。
全くこの鴉野郎め…。
[ブツブツと悪態をついているとレトとサシャが追いかけっこをしているのが見えた。
レトはサシャを怒らせたのだろうか?
”変態”と罵られていた。
しばらく黙って見守っていたが、どうやらグリードで勝負がついたらしい。
大広間に向かうようなので、少し離れて二人の後をついて行った。]
― 大広間 ―
[大広間へ着くと、リーゼロッテとレトとユーリエがグリード勝負をしていた。
3人は真剣そのものだった。
特にユーリエは冷気を纏い、気に入らないダイスを粉砕するなど、物凄い気迫だった。]
リーゼは残念。0点は僕とお揃いだね。
レトはなかなかやるねぇ。攻め方が強気だよね。
当主様はマジ当主様!
[振り終わった3人にそれぞれ声を掛けると、ユーリエからにこやかに微笑みかけられる。>>202]
これは当主様、ご機嫌お麗しく。
おや?その鍵は…。(>>196)
緑とか、私専用ですか?
当主様は私を勝たせたいのでしょうか?
いやぁ、そんなにご贔屓にされると申し訳ないですが
ありがたく頂戴いたします♪
[思い切り勘違いをして両手を差し出す。]
― 大広間 ―
あら、お褒めの言葉ありがとう?
果樹園に行かれてたようだけど、バナナを持ってきてくれた?
[頼んですらいなかった。]
あなたにあげる鍵なんてないわ。
こちらの鍵を差し上げましょうか?
[どこからともなく灰色の鍵(減点用)を取り出した]
さておき。
――少しあなたに訊いてみたいのだけど。
というより、あなたを呼んだのローゼンハイムだからほとんど知らなくて?
[何とニコラスはローゼンハイムが選んだのだった]
[鴉が集まり
ふたりの会話を他から遮るように黒い環で埋め尽くされる]
――無粋な質問ね?
何処からでもよ
何処から来るとか、そんなもの。
GREEDがはじまれば些細なもの。
[艶然に微笑んで、問い掛ければ
旅人の彼はどんな反応をしただろうか*]
『三度目の結果を各自にお渡しするわ』
――*【3dの幸運の鍵による:加点・減点表】*――
〜幸運の鍵無しは記載無し〜
[1ターン追加:シェイ、ニコラス、レト、ユーリエ]
+420点 クラリッサ(>>36)
+280点 アリーセ(>>69)
−420点 リヒャルト(>>36)
−370点 シェイ(>>#0,>>69)
−220点 サシャ(>>100)
―――――――――
―――*3d結果発表*―――
4440点 クラリッサ(1040+1950+1450)
3530点 ニコラス(1080+2450+0)
3510点 リヒャルト(1000+2030+480)
3360点 レト(0+1660+1700)
3330点 ユーリエ(1470−160+2000)
3000点 アリーセ(−80+1050+2030)
1330点 サシャ(2350−800−220)
1300点 コンスタンツェ(1300)
870点 アレクシス(730+140)
620点 シェイ(380+610−370)
540点 リーゼロッテ(0+500+0)
−420点 ローゼンハイム
―――*―――*―――
『アレクシスが病に倒れたみたいだから別宅で療養させることにするわ?
あと私にも見落としがあるかもしれないわ。
――各自でも確認してちょうだいね?
ユーリエ=クロムウェル 』
― 大広間>>206 ―
え…バナナですか…。
ありましたっけ?そんなの……。
あ…もしかしてそれって隠語…。
まさか、私誘われてる?
[そんなわけはない!と突っ込まれるような妄想を掻き立てていた。]
残念、私専用の鍵ではなかったのですね。
ああ、そうだ!ローゼンさん!
彼はまだ買い出しから戻ってませんか?
って、ええ!私を呼び出したのは当主様ではなく、
ローゼンさんだったんですね!!!
ローゼンさんはあの情報を一体何処で……。
[急に気もそぞろに、そわそわし始めた。
ニコラスが此処に来た理由は、その”弱味”を握られていたからだった。]
― 大広間 ―
あるわよ。大好きだもの。
ところで。私に妙なこと言うとか。
もしかして、死にたいの?スナフキ●
[視線だけで相手を凍らせるような絶対零度の冷気を放ち始めた
どんな妄想をかき立てられてるいるかまでは知らないが、本気で死にに来たのかと訝ったほどだ。]
ローゼンハイムなら、終わるまで買い出しから戻らないわ。
――…ああ。
情報は、私が教えたのだけど。
招待したのは…彼よ。
[落ち着かない様子の>>208にさらりと告げる
リヒャルトと同じように
女主人は彼の”弱味”を知っている]
――…さて。
私から質問しても、いい?
あなたは”弱味”だけで来た感じではないわ。
私もすべてを知れるわけじゃないの。
あなたの
[顔色を悪くしている、旅人の青年に
妖しい笑みを浮かべ、問い掛ける*]
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