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試験官の契約者 スノウ は 鎧袖一触 ローレル に投票した
嘘吐き コンラート は 鎧袖一触 ローレル に投票した
中学三年手芸部 シェイ は 鎧袖一触 ローレル に投票した
鎧袖一触 ローレル は 鎧袖一触 ローレル に投票した
国語科教員 カスパル は 鎧袖一触 ローレル に投票した
図書館司書 シグルド は 鎧袖一触 ローレル に投票した
社会科教員 ジークムント は 鎧袖一触 ローレル に投票した
駆け出しヴァイオリニスト セルウィン は 鎧袖一触 ローレル に投票した
中学三年演劇部 ローズマリー は 鎧袖一触 ローレル に投票した
高校生 吹奏楽部 アリーセ は 鎧袖一触 ローレル に投票した
便利屋 ユーリエ は 鎧袖一触 ローレル に投票した
中学二年生 イェンス は 鎧袖一触 ローレル に投票した
鎧袖一触 ローレル に 12人が投票した
鎧袖一触 ローレル は村人の手により処刑された。
社会科教員 ジークムント は、国語科教員 カスパル を占った。
中学三年演劇部 ローズマリー は、鎧袖一触 ローレル を占った。
次の日の朝、高校生 吹奏楽部 アリーセ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、試験官の契約者 スノウ、嘘吐き コンラート、中学三年手芸部 シェイ、国語科教員 カスパル、図書館司書 シグルド、社会科教員 ジークムント、駆け出しヴァイオリニスト セルウィン、中学三年演劇部 ローズマリー、便利屋 ユーリエ、中学二年生 イェンスの10名。
【お知らせ】
3日目(48h)のミニディアボロス遭遇率『1(9x1)以上で遭遇』
ランダムの振り方は1日目と同じようにお願いします>>1:#3
処刑・襲撃についてはこちら>>2:#2
が、現在の役職バランス的に本日最終日の可能性がありますので、[[who ]]を振る必要はありません。
ランダム吊りなんてなかったんや。
【お知らせ終了】
/*
ってああ、1やねんから遭遇率いらんやん/(^o^)\
んじゃ遭遇数。
10(10x1)1(10x1)10(10x1)1(10x1)
/*
てーい
回数 7(10x1)
率 4(10x1) 3(10x1) 3(10x1) 2(10x1) 10(10x1) 9(10x1) 1(10x1) 3(10x1) 4(10x1) 4(10x1)
数 9(10x1) 5(10x1) 4(10x1) 1(10x1) 8(10x1) 6(10x1) 1(10x1) 5(10x1) 8(10x1) 6(10x1)
狙撃手いないのかぁ……
ローレルがそうだったのかね…
にしても村は痛い所が落ちてしまったなぁ…
[何度も紡がれる礼>>2:251に、何度も頷く。
にこにこ、安心させるように。
そして続く約束の言葉>>2:254。
指切りと言い出さずとも、永未なら守ってくれると信じて。]
じゃ、なれる様に頑張ろうな。
[そう、そっと背中を押す言葉。
約束は"なった後"のこと。
状況次第では俺へ武器を向けなければならない時も来る訳で。
それを言わないのも優しさかと、俺の秘密は心の奥底。
足枷にならない様にと言った約束の裏側は、
傍らの親父までも察することはなかった様だ。]
おや、欠伸移ってしまいました?
[欠伸は移ると聞いたけれど、まさか人から猫にまで移るとは……
って考えたけど同じ契約者同士なら普通に移るかと納得した]
こんな時でなければ一緒にお昼寝も出来たんですけどね。
[そのまま大きな欠伸をするスノウの>>2:*23頬を撫でていると]
『……その、約束ってのは、』
(お父様の受け売りで御座いますね。)
[懐かしき。
俺が中三の時にした約束は、親父としたものだった。*]
……どうやら、何人かが脱落してしまったようですね。
[その顔は、とても残念そうで。
すっとスノウから手を離せば]
では俺はこちらに来た見習い魔女を探してきますね。
スノウちゃんもお仕事頑張ってください!
[幸い、今の属性は自分にとって最高のパフォーマンスで動ける状態だからと
ウィンクをしてこちら側にいるであろう見習い魔女を探し始めた]**
永未、さぁ。
[深刻そうな表情を一瞬浮かべ。]
流石に何度も沢山言われたら
俺もちょっと、こう、照れ臭いからな?!
[また言われる礼>>2:258に今度は机をばんばん。
すくっ、と立ち上がり自分の部屋に向かおうとする。]
俺、 変身し直してくるから!!
[別に照れ隠しなどではない。
ちょっと変身が大規模過ぎるのだ。
自分の部屋のドアを開けたと思ったら。]
zzz...
[誰かに思う存分もふられまくったらしい白猫は、鼻ちょうちんを膨らませながら満足気な寝顔を浮かべている]**
―資料室―
[完全に数時間前>>1:38のリプレイである。
その時は部屋から出る時。
今度は部屋に入る時だし完全なリプレイではないが。
いや、大差は無い。 ほぼほぼ一緒だろう。]
変身を勧められてる気がする……。
『……おう。』
[見事に精密な前回の変身>>1:40>>1:41リプレイを果たした。
勿論再度、資料室のドアはふっ飛ばした。]
へ? えっ!?
[>>2唐突な机ばんばん。
一瞬怒られるような事をしてしまったかと思ったが、照れ臭いとか言っている辺り、そうでもないような気がする。]
あ、の、いってらっしゃい??
[居間を辞す先生を見送って(まさか別空間へ飛んだとは思わない)、ローズマリーへ振り返る。]
[思い至ったのは女子トイレ。
それは駄目。 待った。 色々駄目。
確かに探し人は女子生徒だけども、それは駄目。]
『お前今何考えた。』
……何も考えてないない。
[気を取り直し、20(26x1)にでも向かおうかと。
もしまた思い浮かぶのがトイレなら、
さっさとお手洗い行けよと自分に突っ込みを入れつつ。
自クラスにでも向かうことにする。**]
[彼女はまだ泣いているだろうか。]
……あ、そういえばハンカチ、貸しっぱなしだったっけ。
[貸すハンカチが無い事に気づいて、苦笑した。]
でも、そのままじゃ顔汚れちゃうね……。
……私も人のこと言えないけど。
人の家のもので悪いけど、洗面所借りて拭くもの取ってくるよ。
[担任には後で言えばいいだろう。多分。
いや特殊空間だし言わなくてもいいのか?
いやいや、でも何も言わないのも気が引けるし。
そう思って洗面所の扉を開くとそこには、]
/*周辺って書いたから別に書きなおさなくても良かったんだけど、女子トイレはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww流石にwwwwwwwwwwww
トイレの神様でも付いてるのかな……。 寝る。
― 食堂 ―
えっ。
[全く別の世界が広がっていた。]
…………学校?
[料理が得意なんだとかドヤ顔で話してた>>2:218せいだろうか、少女の身体は、学生食堂へと飛ばされたようだ。]
[ぴしゃーーーーん]
ヒィッ!?
[外で鳴り響く雷の音と混じってしまったせいか、近くからのものすごい音>>4に気づくことはなく、]
[9体の野菜型ディアボロスがわらわらと集まってきたため、久々に包丁を出すことになった**]
/*
>ではここで、変身のリプレイ映像を見てみましょう。 おっと、彼の行き先は女子トイレ……、 女子トイレ?!
てんてーわらわせないでwwwwwwwwwww
/*アッーーーッ
食堂なら歩かなきゃ良かったーーーッ
仕方ない!会澤先生ちょっとお手洗い行きたかったみたいだから仕方ない!違う!女子トイレ違う! 違うんだ!
……寝る(寝る)
シグルド、ですね。
どうぞよろしくお願いします、シグルド。
[彼が微笑む様子>>2:255を見れば、もし素性がバレたらどうしよう、という懸念は少し和らいだ。
記憶の中の彼は、今の彼がそうであるようにどこまでもお人好しだった。
情報収集の為にセルウィンが組する相手としては、最も安全な部類の人種だろう。
強張った笑みが少しほぐれて、自然なものへと近づく。
――覚えのある浮遊感が身を包んだのは、その瞬間の事]
[咄嗟に「あっ、マズい!」と思ったのは、前回は皆バラバラに場所を移動させられたからだ。
同行を申し出た直後に引き離されるのでは、正直間抜けにも程がある。
そんな焦りから、握手したままシグルドの手をしっかりと握りしめた。
接触していればバラバラに移動させられずに済むかもしれない、というささやかな期待を抱いたが故である。
さて、その結果はいかほどか。
瞬きの直後、セルウィンが立っていたのは7(26x1)である*]
――間章・かつて望んだもの――
[夜霧 静寂には、両親など存在しないようなものだった。
母は静寂を産み落とし、それと引き換えに死亡した。
父は母が死んで以降、村には寄り付かないようになった。
そんな静寂を引き取り、育ててくれたのは母方の叔母だった。
彼女は、本来の養育者たる父親に見放された静寂を、文句も言わずに養ってくれた。
母の忘れ形見として、きちんと愛してくれていたと思う。
だから、静寂は自分の境遇を不幸だと思った事はなかった。
与えられた事を与えられたままに、素直に受け入れていたはずだった]
[そんな静寂に欲が芽生えたのは、小学生のころ、とあるコンサートへと連れて行かれた時だ。
夜霧 響也。
叔母が静寂の父だと教えてくれたその人は、巧みにヴァイオリンを演奏し、その美しくも張り詰めた音色でもって聴衆を心酔させた。
静寂もまた、彼の奏でるヴァイオリンの音色に魂を揺さぶられた聴衆のひとりだ。
彼が自分の父親なのだと知って、誇らしさで胸がいっぱいになった。
彼のようになりたくて、ヴァイオリンを習いたいとせがんで叔母を困らせた。
粘りに粘った末、ヴァイオリンを習う許可が下りた時は、飛び跳ねるほどに嬉しかったものだ。
もしかしたら、静寂がヴァイオリンで名を上げれば、父も静寂の事を見てくれるようになるのかもしれない。
無邪気でささやかな希望を胸に抱いて、必死にヴァイオリンを練習した]
[父に愛されていない事は知っていた。
静寂は、母の命を奪って生まれてきた息子だ。
だから父は静寂を捨て、この村を捨てて出て行ったのだろうと、理解しているつもりになっていた。
そうじゃなければ、どこのヴァイオリニストが息子に「静寂」という名を付けるだろう。
しんと静まり返って、物音ひとつしないこと。
無音の、楽の音と最も遠い響きの名]
[それでも、静寂は彼の血のつながった息子なのだ。
ヴァイオリンの腕を上げれば、振り返ってもらえるかもしれない。
いないモノとして扱われるのでなく、きちんと向き合ってもらえるかもしれない。
どこかで、それを信じる気持ちがあった]
[その全てが過ちだったと知らされたのは、一年ほど前の事。
――夜霧 静寂の世界はその時、光を失い、音を無くした**]
[>>2:240その言葉に何度も頷いた。]
(ああ、やっぱり先生にはかなわないな。)
[彼の言葉を受けた彼女の表情>>2:251を見て、密かにそう思った。
自分では表現しきれなかった言葉を返す先生。
さすがだと思う一方で、ほんの少しだけ、胸が痛むのを感じた。]
>>8あはは。そうだね。
試練が終わったら、ちゃんと洗って返すからね。
こんなとき、ちゃんとふいてあげられるもの持ってるとかっこいいのになあ。
[何気なくそんなことを言ってみて――…]
[目の前にはいつの間にか星の鏡が浮かんでいた。
鏡の中のとある星に触れてみると、その星はパァっと青紫色の光を放って消えた。]
君の“宿命”の名は……。
[鮮やかな青空の中、風を受けて弓矢を掲げる、その名は“狙撃手”
どこまでも続く大海原の水平線の向こうに視線を向けて凛と立つ彼女の姿が見えた。]
ここ、は?
[学校の24(26x1)に飛ばされたのだとわかるのに、少し時間がかかった。
雷鳴が遠くに聞こえていた**]
/*
女子トイレで思い出した
ローズマリーちゃん普段どっち行ってんねやろな・・・
人おらんタイミング見計らって男子トイレ入っとったんやろか・・・
/*
どうしても会っておきたい人リスト
イェンスくん→約束まだ果たしてない
ユーリエさん→私も快楽とか体たらくとか興味ありますね
/*
おはようございます。
そしたら、この際はどなたに投票したら良いのでしょうか?
それか、後程そちらから指示があるのでしょうか?
wikiで投票の指針を見ても書いてなかったので、質問させて頂きました。
/*
おはようございます。
流れによって決まると思いますので、どなたに、とははっきり申し上げる事はできません。
もし分からないようでしたら、私に委任とかでも構いませんよ。
― 食堂 ―
あぁもぅ、逃げるんじゃないっ!
[なぜかぴょいんぴょいんと卓上を逃げ惑う大根。追いかけるシェイ。]
[辺りには4(8x1)個の小さなジェム。]
大人しく桂剥きにされなさい!
雑炊の具にしてやるんだから!!
『あんさんディアボロス食う気かい!
てか食材見て包丁持った途端テンションおかしいやろ!?』
[がっし!]
さー、まずは綺麗に洗いましょうね。
[大根の頭を捕まえ、台所へ連れて行こうとする。
が、大根がじたばたと暴れだした。
尻尾の部分で顔をぺちぺち叩いてくる。尖っているので地味に痛い。]
あっ、ちょっ、……痛いじゃない!!
[すぱーん!
大根、真っ二つ。その場にジェムが落ちた。]
ああ、消えちゃった……
料理の勘を取り戻せると思ったのに。
『いや桂剥きの途中でジェムになると思うけどな!?』
[料理好き根性をこじらせた結果、わけのわからない格闘に発展していた。
野菜達の最後の抵抗により、これまでも1(4x1)回は殴られたが。]
[くるっと残った4体の野菜に振り返る。
ぷるぷる震える野菜に手を伸ばし、同じような格闘の末に真っ二つにした。
その間も4(4x1)回ほど殴られたが。]
投票を委任します。
社会科教員 ジークムントは、試験官の契約者 スノウ に投票を委任しました。
いたたたた……。
[なんだかんだで6回殴られれば痛かった。しかも全部顔である。
拾ったジェムのうち2つを回復に使い、食堂の椅子で少し休むことにする。]
[かたり、包丁を机の上へ置いた。]
[――パアァ……]
……え?
[包丁の刃が小さな光を帯びた気がして、思わず手に取る。
よくよく見ればその光は淡い青紫色。]
これって……いつきさんのジェムと同じ色?
『せやな。
これから映し出される。よう見とき。』
[じ、と少女は刃を視る。
彼女の生きた証を目に焼き付けようとするように。]
[刃に映し出された断片は]
[弓道場]
[矢を番える少女]
[あぁやっとはっきり判った]
[この人は元弓道部の……]
――人を、そして世界を護る……。
[最後に映し出されたものは、その言葉。]
[なんて規模の大きさだろう。
自分は、自分の居場所を守るために足掻いているだけ――だったのに。]
[“護る”ために、“死人”になろうとしていたのだろうか。
心を持たぬ狙撃手として。]
[でも、最期の瞬間のあの人は、
“死人”なんかでは、なかった]
[少女に見えたものは、願いの断片]
[そして、彼女の持つ“力”]
……あの人、ほんとに死んじゃったわけじゃない、よね?
『あぁ、その点はまぁ、な。
脱落はあくまで脱落、魔女になる資格を失くすだけや。
……多分、な。』
たぶん?
『そっから“先”の事は、ワイにはわからんちゅーこっちゃ。』
……???
[紅苑の言っている意味が解らず、首を傾ぐばかり**]
/*
石魔呪刃って、「武器に石化効果を付与する」ので、実は使える対象は自分の武器に限らないんですよね。
傷つけると効果が現れるので、刃物なら何でもOK。
他の人の武器に使う機会があるかわからないけど。
/*
>>2:260
複雑な表情の理由メモ
今の永未なら、たとえ脱落しても悪いようにはならない。
けど、合格するということは、すなわち誰かが脱落するということで、それが親しい者である可能性も低くはない。
もしそういった者が取り返しのつかないものを失った時、永未がハートフルボッコ状態になるのではないか、という懸念がある。
[ふ わ り
浮遊感を感じる
いつものワープタイムである]
わわっ……!!
[咄嗟に握り締めたままの手をより、強く掴む
そして立っていたのは保健室 >>12
手を繋いでの保健室 すごく、危ない気がした**]
/*
そういえば。
救済要素なく魔女になった場合、>>2:242のルートもありでした。
自分に都合の悪い奴は皆×してしまえばいい、みたいな。
自分を迫害した人間を全員手にかけて、表向きは穏やかな生活を送る。自分にとっては幸せ。そんなメリーバッドエンド的な。
/*
>>2
>俺、 変身し直してくるから!!
今更ながらこの台詞がじわじわきてる
27歳男性が変身し直してくる宣言とは
[食堂から二人、外を眺める。]
『雷か。……木属性たぁ厄介じゃの。
ぼちぼち“二つ目”を使う頃合かもしれんな。』
二つ目、かぁ。
[右掌の白いジェムを見つめる。
ここに、先生が当ててくれたジェムがあるのだ。
あくまで先生がくれた事にこだわる。アヴェのすごく大きいジェムとか思いたくない。]
『どんな魔法がええとかあるのんか?
あんさんの気の持ちようで決まるからな、これ重要やで。』
遠距離、範囲、自動カウンター、結界、武器の変形、瞬間移動、壁抜け、飛行、重力操作えとせとら……
『多いなァ!!』
リーチの短さと技術のなさをカバーできる魔法が欲しい。
いくら身体能力が上がっても、ガチ体育会系の人と戦ったら勝てそうにないし。
……戦いたくは、ないけどさ。
[それでも。
会澤と月桂が戦う姿を見てしまえば、明日は我が身かもしれないと、ふるりと肩を震わせた。]
……考えてる魔法はあるんだよね。
ただ、学校だとあんまり広いとこで戦えないから、活かせるか微妙だけど。
[下手するとこっちの危険が危ないし、と加えて。]
『……今はあんさんの思考覗かんで、後の楽しみにしとくわ。』
変なプレッシャーかけるのやめてくれる……?
……今はここに居てもしょうがないし……移動しよっか。
『誰か探すん?
会澤のあんちゃんと白水はんか?』
そうだね。
会澤先生とローズマリーは……一緒にいたら、安心できる。
でも……
他の人とも、お話しなきゃ。
『話するなら、尚更その2人と一緒のがええんとちゃう?
(……ただ会澤のあんちゃんは……
言うとることがリピーター臭いんやけどな。
けど、シェイはんにあっさりアヴェのジェムくれはったり……ようわからんお人や。)』
大丈夫。
一人の方が、相手も警戒しないだろうし。
『……それでまたピンチになるような事がなけりゃええねんけどな……ピンチ→イケメンに助けられるがマジ様式美になっとるからな?』
大丈夫だよ。
“あの人”は、きっと。
[思い浮かべるは、一人の姿。
今は、どこにいるのだろう。]
[食堂を出た少女は、まず1階の捜索をするべく1(15x1)へ**]
/*
昼休憩に、思い出したように遭遇数を振りに来ました。
正直、全力で忘れてましt(略)
せいっ! 6(10x1)
/*
……1以上で遭遇ってすごいですよね。
5(10x1)/1
8(10x1)/1
10(10x1)/1
1(10x1)/1
5(10x1)/1
8(10x1)/1
/*
デスヨネー!>遭遇回数6回のまま
実際に出るディアボロスの数は本番でいきなり[[ 1d10]]を振るようにしているのでアレですが、普通に独り言で振って集計してたらすごい数になるのでしょうね……(ごくり)
/*
ところで、私そろそろテーマ曲詐欺が半端ないので襲撃担当したい気がします。
わりと切実に!(
何故こんなにアホになったのでしょうか。
アヴェの回避率の所為ですね、わかります……ッ。
さすがアヴェ、そこに痺れる憧れr(略)
/*
ところでシグルドさん、危ないって言わないで下さい!>>34
危ないって言わないで下さい!
私の腹筋がヤバい!(笑)
(※大事な事なので二回)
―→掃除用具室―
――ってぇ。
[いきなりで着地に失敗した
落ちた先はなんか暗いところ
ガラガラと掃除用具が体の上とか頭に落ちてきたから多分おそらくきっと掃除に使うもの入れるところだろ]
『汝大丈夫か?』
大丈夫だよー。
[モップかほうき腹に当たったぞ痛いに決まってるだろ
痛いし少しだけこのままで様子をみよう**]
『そろそろ場が変化する頃だわ。
しかし、妙ね。何というか、ディアボロスラッシュが起こりそうな予感がするわ』
(遭遇回数は2(10x1)回。敵数は表で出しても大丈夫かな?)
[続けてイェンスに第一試練で倒した上級ディアボロスについて何か知っているか問われて]
そう言えば、あなたも最初の試練での戦闘に加わってたわね。
あれはあくまで私の推測よ。
なんか、あの上級ディアボロス、元は人間だったんじゃないかと思っちゃってねえ。
でもディアボロスは倒すべき敵。
最初の試練では、皆で協力して奴を倒す必要があった。
だからこそ、挑発してでも奴と本気で戦うという意図もあったわ。
もし試練に合格して魔女になったら、あの手のディアボロスと戦う機会もあるでしょうね。
あなたも、私も、そしてほかの皆にだって、その可能性はある。
今から、覚悟を決めておいた方がいいんじゃないかしら?
[そこまで話した後、場の様子が変化する。
黄金の輝きは消え、雷鳴が響き始める。
再び体が宙に浮く感覚に見舞われ、学校施設の第10(26x1)地点に飛ばされたのは、その後のこと]*
― 回想・住宅街にて ―
[やはり飛行する敵を攻撃する有用手は持ち合わせてないようだと思いながら。
続いた言葉には、す、と目を細めた。]
ふーん……なるほどー……。
うん、そうですね。
ディアボロスは倒すべき敵です。
でもね……だからって、ただの推測で相手を貶める言葉を言ってもいいだなんて、僕は思えないなー?
[笑は消え、不快感を顕にする。]
おねーさんのやってることってさー。
例えば、なにかやらかしちゃった人に対して、ただくっだらない正義感を満たすために必要以上にひどい言葉投げつけて自己満足しちゃってる人みたい。
[少年自身、あの事故の直後、心無い言葉を投げつけられもした。
幸い、すぐに収まってくれたけども。
あの人達と、目の前の女性は、さして精神構造が変わらない気がした。]
― →学校・掃除用具室 ―
[どうやら私は、村にある学校に飛ばされたようだ。
いや、学校に飛ばされたのは私だけではないが……。
モップや箒もある。ここは掃除用具室のようだ。
しかも、誰かの気配もある。]
Hey,誰かいr――
[他に誰かいるのか確認しようとしたその瞬間、5(10x1)体の蜘蛛型ディアボロスの気配がした。]
あはははは……。
おねーさん、まるで魔女になったことあるみたいな言い方するね。
……ねぇ?なんでかなぁ?
僕らとおんなじ、見習い魔女だったら、そんなこと、知らないはずだよねぇ?
[言い切ったと同時、少年の身体もふわり、浮遊の感覚に覆われて……]
→ 学校15(26x1) ―
[5体のそれは、用具室の中――ではなく、廊下側に現れていた。]
大変だわ!廊下にディアボロスが出てる!
[慌てて用具室の扉を開け、廊下へと出ていった。]
さて、いったいどうしてくれようかしら?
[幸い、今は場の属性の影響により、調子を出しやすくなっている。
5体程度なら何とか自力で倒せるが、別のディアボロスが襲ってきた場合は、居合わせた者の助けを借りなければならないだろう]**
― 資料室前 ―
…………なにこれ?
[あまり気は進まないがグラウンドでも見てみようかとそちらへ向かおうとすれば、扉が全開……というより全壊?の隣の部屋>>4
中もめちゃくちゃになっていた。]
[自身が食堂で格闘している間に、戦闘でもあったのだろうか。]
[誰もいないようなので、
見なかったことにした。]
― 掃除用具室前 ―
[玄関方面を向こうとしたとき、目の前に蜘蛛が5体>>47]
…………、っ――――!!!!
[声にならない叫びが上がった。
虫とかNGです、マジで。]
[で、更に下足室方面からムカデっぽいディアボロスが5体。
やめろください。]
(新しい魔法使ったら逃げられるよね?逃げていい?)
『んな斬新な新技の使い方すんなやボケエエエェェェエ!!!』
(ですよねー)
[腹をくくって戦うことにした。
虫は大の苦手だ。だって女の子だもん。]
[>>49確かアヴェ退治のときに見かけた気がするお姉さんも出てきた。
もう全部この人一人に任せていいでs『ダメに決まっとるやろ』(ですよねー)
……すみませんお姉さん、手伝ってください……。
[半ば放心状態でお姉さんに協力要請した。]
[自身も包丁で応戦するつもりはあるが、床を這う敵とかやりづらいことこの上ない。]
― 学校・1F男子トイレ ―
[ああまた見覚えのある場所。
並んだ蛇口と鏡。更にその奥に男性用小便器、そしていくつかの個室。]
……なんで、こんなとこに?
『図書室に近いトイレだからじゃね?
ほら、本屋言ったらトイレに行きたくなるとか、そんなのがあるらしいし?』
いや、うん、そういう人はいるらしいけどさぁ……。
どうせなら、図書室のがよかったな。
……や、トイレ以外ならどこでもマシだったけどさ。
『しかし君、案外煽るのな。』
……うん、ちょっと頭に血が上った。
で、さぁ……さっきの、どう思う?
『わからんね。
もしかしたら、また推測で物事を言ってるだけかもしれん。
……が、人狼がぽろっと言っちゃった可能性もあるな。』
ふーん……ま、疑わしいのに変わり無いか。
そもそも、ああいう人と協力なんて真っ平御免だけどさ。
ところで。
人狼がまだどんだけ生きてるかとか、そんなのはアナウンスしてくれないの?
『そっちもアレだ。もしかしたらそういう力を持つ見習い魔女がいるかも?ってだけで。』
……じゃぁ、さっきの、コンラートさんにメッタ刺しにされた女の子が人狼かどうかはわかんない、って事か。
面倒。
[やれやれと肩すくめれば。
個室から洋式便座形のディアボロスがばたばたばたと2つ飛び出してきた。
更にはデッキブラシ型ディアボロスが3本。]
・・・・・・。
[アヴェとこれらと、一体どっちがマシだ?
なんて事を考えながら、少年はメスを構え。]
レーザー照射《レーザー・ラディエーション》!
[魔力温存するよりも、今は早期に倒すのが先決。
でないと精神的につらい。
それに、便器をメスで切るのは非常に不衛生に思えて、躊躇い無くレーザーを放つ。
狭いトイレ無いでは避けようもなく、あっけなく便座型はジェムへと姿を変えたが。]
――保健室――
[窓の外は夜の闇。
暗く沈んだ室内を照らすのは、雷鳴の先触れのまぶしい光。
目を焼くそれに顔を顰めながら、セルウィンは辺りの様子を確認した]
……ここは、どうやら保健室のようですね。
[夜霧 静寂は、保健室の常連さん――所謂サボり魔ではなかったが、怪我をしたり体調を崩した時に何度か足を運んだことはある。
簡易ベッドや古びた薬棚、保険医の机へと視線を移して、ここはあまり変わりませんね、と奇妙な懐かしさを噛み締めた。
そうしてから顔を上げれば、至近距離にシグルドの姿]
お互い、バラバラの所に飛ばされずに済んで助かりましたね。
[素直な感想を口にして、ほっと安堵の息を吐く。
少しおいて、彼と握手したままなのを思い出して慌ててパッと手を放した。
保健室でいつまでも手を握り合ったまま佇んでいるのは、妙に意味深な光景のような気がしたのである……!]
すっ、すみません……!
[いきなり手を振り払った事に謝罪してから、誤魔化すように視線を移す。
確か、保健室は一階だ。
真向いには校長室、隣は調理室だったろうか]
ずっとここにいても仕方ないですし、とりあえず場所を移動しませんか?
誰が人狼かはわかりませんが、信頼できる仲間が増えれば、それだけ安心感も増すでしょうし。
[年月と共にあいまいになっていた辺りの部屋の配置を呼び起こしつつ、提案するのはそんな事。
うまく行けば、他の見習い魔女か、或いは人狼と合流する事ができるだろう。
相手が見習い魔女ならば、信用を稼いでおけばだまし討ちに持って行けるかもしれない。
人狼だったならば――、その時は、シグルドにこの試験からご退場願うべきか。
いずれにせよ、セルウィンにとって害にはなるまい]
[後方にいたデッキブラシ型3本まとめて、掃除でもをするかのように床を滑り少年のほうへと。
2(2x1)
1.華麗にバックステップで交わした。 2.残念、右足つま先にがんと当たった。]
/*
>>57
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
やめて保健室をそんな危険な場所にしないでwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
くぁwせdrftgyh!?
[足の小指をたんすの角でぶつけたような、痛み。
少年は思わずぴょんぴょん飛び跳ねた。
デッキブラシたちはケタケタ笑うかのように床を叩いて喜んでいる。]
っああああああああああっ!!!
[涙目のまま、叫びで痛みをそらしながら、メスを横に凪いだ。
スパン、まるで試しきりされた竹のように、3本とも柄の部分が真ん中で綺麗に切れて、そのままジェムへと変わっていった。]
[そんな事を思案している間に、廊下の方が妙に騒がしくなってきた]
何でしょう、ちょっと見てきますね。
[言い置いて、保健室の扉を開いて廊下を覗き込む。
廊下の先、掃除用具室前の辺りで、数人の見習い魔女の姿が見て取れた]
シグルド、どうやらあちらでディアボロスとの戦闘が発生しているようです。
私たちも――
[加勢しましょう。
紡ぎかけた言葉は、振り返った保健室の中に、【黒い悪魔】【G】【名前を言ってはいけないあの虫】【あのあれ】などなど、数々の異名を持つ害虫型ディアボロスを見つけた事で固まった。
床を這うその数実に3(10x1)匹。
まさに、悪夢のごとき光景である。
鳥肌がぶわっ!]
ぅ、くぁ………。
いったぁ……。
[元はあんなののジェム、ちょっと嫌な気もするけども。
今はそれよりこの痛みをどうにかしたい。
下手したら小指を骨折してる可能性もある。
右足を引きずりながらジェムを拾い、その度に自身のジェムへと押し当ててった。
出来ればいくつかストックしたかったが、今はそんなことも言ってられない。
惜しまず全て使えば、まだ妙な痛みは残るものの、歩くのに支障が無い程度に回復できたようだ。]
[お姉さんはどう答えただろうか。
とりあえず足の周りをうろちょろする蜘蛛から相手にすることにした。]
[わりと近くで聞き覚えのある叫び声が聞こえたが>>60今は考える余裕もなかった。]
滅せよおおおおおぉぉおお!!
[SUN値直葬状態の少女はやけくそで叫んで包丁を振り下ろした1(2x1)
1.見事命中してぶちゅっと嫌な音を立てた後にジェムになった
2.かわされて包丁を床に叩きつける衝撃を受けた]
シグルド、一刻も早くこちらへ! 逃げましょう!!
『戦うのではないのかえ!?』
馬鹿言わないで下さい、あんな悪魔と戦うことができるものですか!
というか、保健室はちゃんと隅々まで掃除してくださいよ……!!
[今は不在の保険医へ向けて、心の底から叫んだ。
シグルドを廊下へ手招いて、ヴァイオリンの弓をギュッと握りしめる。
今なら、今ならまだ保健室に封印できる!
一匹いれば100匹は潜伏しているといわれる黒い悪魔の事だ、三匹いるのならきっと三百匹は潜伏しているのに違いない……!*]
[マギカジェムをいると言うので、渡そうとしたら、逆にジェムを3個もらってしまった。お礼を言おうとすると男は何処かに飛ばされてしまった。>>40]
今のは何だったのでしょうか?
(そうか、前回は気絶してたからわからねぇんだな。突然光に包まれたかと思ったら、ここに飛ばされたんだぜ。)
そうでしたか。おや?
[話していると自分も光に包まれて、何処かに飛ばされてしまった。**]
[ぞぞぞぞぞっ]
[蜘蛛を潰した感触>>64に、鳥肌が止まらない。]
っあああああぁぁぁああ!!!
消 え て な く な れ ぇぇぇええ!!!
[バーサークスイッチ入りましたー]
[モグラ叩きでもするかのように、虫目掛けて包丁を振り下ろす。
空回りする度に腕が痺れるが、なんとかムカデ2(3x1)体を潰すことに成功した。]
/*
飴ミスおおすぎてわらうwwwwwww
あるあるwwwwwwwwww
うちはRP村は薔薇下からだったからなー
他国ではむしろ「こういう飴の投げ方できるんだ!?」って驚いたものでした
……廊下、騒々しいね。
『そうだな。さっきの悲鳴、あのお嬢ちゃんみてぇだったし。
……さて、どうする?』
……放っておける訳ないじゃん。
[思い切って、トイレのドアを開けた。
1匹のムカデが外開きのドアにぶつかり、挟まって、足がもげた。
ジタバタしてたのを、ざくり、上からメスで突き刺した。]
はーっ、はーっ……
[虫のジェムとか嫌すぎるけど、とりあえず自分が倒した分は全部拾って、右掌に押し当て……
ようとしたけど痺れて手が開かなかった。
包丁を一旦仕舞って、ジェムを右掌の中にもぞもぞと押し込もうとしていると>>68]
わ、わっ!!
[炎が見えて、慌てて後ろへ下がった1(2x1)
1.ギリギリで神回避した
2.髪の毛がちょっと焦げた]
[──試練に脱落した少女は静かに一定の感覚で呼吸をする。
傷はいつの間にか癒え、血染めになった服は鳴りを潜め元々着ていた、ただの弓道着へ。
少女は青く、蒼く、碧い世界で眠る。時が満つる、その瞬間まで。]
[傍らに立っていた加賀が一言、口にする。]
『……ごめんなさい。貴方には、荷が重すぎた。貴方を──試練に挑戦させるべきではなかった』
[彼女の願いは「人、そして世界を護る」こと。幼い頃から家訓と厳格な祖父、実際に護る職務に就いている父と兄。
そんな環境で育った彼女は家訓そのものが生きる道標であり、この試練は、彼女にとって厳しすぎた。]
『……ごめんなさいね、樹』
[どうか、魔女の世界の存在を忘れ去ったとしても、この子には幸福な未来が訪れますように。
"こちら側"に引きずり込んだ張本人だというに、そう願わずにはいられなかった。そんな自分にひどく苛立ちを覚える。
ミシ。激情に駆られながらも表情は鉄のように変わらない加賀の握る弓に、小さなヒビが入った。それはまるで、加賀の心情を語るかのごとく。**]
こ、こんらーとさん……ありがとう。
(いたんだ!?)
『あんさん周り見えてなさすぎやろ!?
どんだけ混乱しとんねん!』
だ、だいじょぶです。
[まだ大分動悸が早いし息切れしているけれど、何とか倒れたりしないで済みそうだ。
気を抜くとへたばりそうだけど。]
Okay,協力するわ。
[少女の頼みを受け入れ、自らも交戦する。
いつもより強い稲妻を身に纏い]
Electric Rage
[蜘蛛のディアボロス、その最後の1匹に雷撃を叩き込み、焦げカスにした]
さて、残るはムカデだけかしらねえ。
[再度攻撃の準備をする]
[虫は、流石にGは苦手だけども、蜘蛛やムカデならまだ耐えられる。
てかさっきの洋式便座やトイレ用デッキブラシよりははるかにマシ。
それよりも、その場にシェイとともにいる人間に内心驚いた。]
……。
[ユーリエと、コンラート。
疑わしく思っている二人。
万が一両方が人狼であれば……厄介どころの話ではない.
最悪、シェイも人狼であれば、どうにもならない。
さて、どうしたものかと考えながら、少年はとん、と軽く飛んで、ムカデ1体の胴を真っ二つに裂いた。]
……まだ、結構あるので、だいじょぶ、です。
[>>76ふるふる、首を横に振った。]
や、少ないなら尚更、とっといてくだ、さい。
[言葉をそのまま受け取り、再度首を横に振った。]
[ムカデのディアボロスがこちらに気づき、這ってくる。
すぐさま雷光を纏い、攻撃を仕掛けた。]
これで、おしまいね!
[足払いの要領で、ムカデたちを蹴り飛ばした。
用具室前一帯に、雷光が散る。
それが収まったときには、ムカデたちの姿は消えていた]
これで、片付いたかしらねえ。
[ディアボロスは片付いたが、残りの魔力に余裕があるとは言い難い。
持っているジェムを使い、魔力を回復させた]
まさか、虫のディアボロスまで出てくるなんて。
『ディアボロスと言っても、様々な姿かたちのものがあるからね。
何はともあれ、お疲れ様』
?
[>>77細まる少年の目に、首を傾ぐ。
こんな表情は見たことがなかった。]
[自分と共に居る人達に疑いが掛かっているなど知る由もない。]
お、お疲れ様でした。
えっと……お姉さん、アヴェ体位の時にいらっしゃいましたよね?
はじめまして、シェイです。
[>>80虫祭り終了の後、少女は膝をついたままお姉さんへぺこり。]
―小学 高学年教室―
……あぁー、ちょっと気怠い。
[階段を先程より重い足取りで歩き、辿り着く小学生の教室。
ごろごろと雷鳴が轟く窓の外。
中学、高校と変わらないその教室の窓は、早く出勤出来た日、空気を入れ替える為によく開けるものだが。
今開けたら、今以上に調子が狂うだろう。]
『ほらほら気張れ。』
わーってる。
[億劫な返事をすれば、目の前を何かが横切る姿。]
はい、こちらこそ。ユーリエさん。
……虫、すっごい苦手なので、助かりました。
ありがとうございます。
[>>83ほぼ初対面に近い女性。
ましてや他の面々と違い、第二の試練が始まった後に知り合ったのだ。]
[自ずと、視線はじっと探るようなものへ。]
[一歩引いて武器を構えれば4本のチョークが浮遊。
ご丁寧に1本ずつ色が違うものだ。]
普段、身ぃ削られてる仕返しってとこ?
[この教室で俺が奴等を使用したことは、無いことは無いが。
頻度は全くに近い程使っていない筈。
誰かに投げられる様に飛んでくるチョーク。
手に収まるサイズのソレは、
大型の武器で切り捨てるのは無理に近い。
広めのガイドバーで3(2x2)本を弾き飛ばし、
切り捨てる様に振り回せば3(4x1)本は偶然刃へと当たり。
粉を散らしながら床へと無残に落ちた。]
見たのかなあの人は。
……あれはわざとなんだ。
僕が変だって気づいて欲しくて。
わざとカーテンもしなかったんだ。
……でも少し怖い、かな。
[普段生徒へ折るなと怒る側の俺が、
こうして折るとは不思議な気持ちだ。
3本捉えられ、後1本は何処だと見回せば、
タイミング良く額へと超突進して来やがった。]
いっ、 ?!
……ちょーっと、古すぎないか?!
[額を抑えながら飛んで来た物体に文句ぶつくさ。
チョークを投げるなんて今時誰もしない筈だ。
勿論俺だってしたことがない。
細い刃で切り裂くより広いガイドバーで潰す方が早いかと、
武器を横に振り下げ。 床に叩きつけながら粉々に粉砕。]
[普段生徒へ折るなと一言注意する側の俺が、
こうして折るとは不思議な気持ちだ。
3本捉えられ、後1本は何処だと見回せば、
タイミング良く額へと超突進して来やがった。]
いっ、 ?!
……ちょーっと、古すぎないか?!
[額を抑えながら飛んで来た物体に文句ぶつくさ。
チョークを投げるなんて今時誰もしない筈だ。
勿論俺だってしたことがない。
細い刃で切り裂くより広いガイドバーで潰す方が早いかと、
武器を横に振り下げ。 床に叩きつけながら粉々に粉砕。]
『ローズマリー!!』
[切羽詰まったシンクの声がして振り返った。]
……っ!!
[二の腕に痛みを感じた。見ると、服の袖が裂けて、うっすら血がにじんでいる。
黒板の前にチョークが6(8x1)浮かび上がっており、一斉に襲いかかってきた。]
/*
って、先生もチョークのディアボロスだったw
ログロードしないで書いてたから思いっきりかぶっちゃった。
スターライト!
[星の魔法を放った。
だが、チョークはひょいひょいと避けて、まっすぐローズマリーに向かってきた。]
うわっ!?
[服の数か所が切れて血が滲みだした。
頬にも一筋。]
的が小さいんだ。なら……。
[いつの間にか外は雷 だが、今の自分にとっては心地よくも感じる響きであった
一緒に移動してきたらしいセルウィン >>57 の様子を確認 無事そうでなにより
すると、こちらへ向くセルウィンの顔]
はい、これでまた一緒に行動できますね
[嬉しそうに返事を返すと、手が離される
意味をわかっていないシグルドは、その様子に首を傾げた]
『ダメだよ!!』
[範囲系のスターバーストに変えようと詠唱を始めようとした矢先だった。
6(8x1)のチョークが鏡を持つ手にぶつかってきた。
シンクの制止は間に合わず、集中しかけていたから、魔力を57%ほど消費してしまった。]
『スターバーストは詠唱の時間がかかりすぎる。
それに今のキミの力では、あんな小さくてあっちこっち飛び回るような的にはスターバーストでも当てることができない。
いたずらに魔力を消費するだけだ!』
……どうしたら!!
いえ、何でも……あ、ううん。
[>>88何でもないです、と言いかけて、首を横に振った。]
ちょっと、ユーリエさんとお話したいな、って思って。
[疑っているわけではない。
が、今こうしてディアボロス退治で共闘しただけでは、信じようもない。]
[だから、少女は話す、という手段を取ろうと考えた。
話した末に、信じられればいいと。]
よかったら、そのへんの部屋でお話しませんか?
[もし、他にもついて来る人がいるというなら、止めるつもりはない。]
い、いえ……大丈夫ですよ……?
そうですね まずは外に出ましょうか
[セルウィンの提案には快く頷き、後へ続こうとする
もちろんこのお人好しはセルウィンの心中 >>58 等、知る由もない
そして、先程から喧騒が聞こえる廊下に、他の人も移動してきたことを実感する
自分より幾分か小さいであろうセルウィンの上から、ひょこりと首を廊下に出せば、ディアボロスとの戦闘が確認できた]
そうですね―――え?
[セルウィンに続いて振り向くと、人類の敵――黒光りのヤツが3匹 >>61
さらにその奥から追加で5匹ものヤツらが現れた
これが俗に言う虫祭りの開催である]
…………
[無言のシグルド 傍らではセルウィンが保健室の封鎖を試みている
>>65
不意に、シグルドが8匹の悪魔共に近づき、そして―――]
[ざくり
杖の下の部分で1(8x1)匹の悪魔を浄化した
そして]
セルウィン、大丈夫ですか?
[爽やかな笑顔と共に、セルウィンの身を案じた
だって虫如きで騒いでたら薔薇の手入れなんて出来ないですから!!]
俺が学生の頃ですらやらないぞ。
……これ。
[落ちた小さい石を拾いながら額をなでなで。
初めてくらったが、予想以上に痛いものだ。
愚痴っていれば親父が頭の上でぴょんぴょん。
感覚的、久々に跳ねた気がする。]
『俺は48(100x1)本くらい担任に投げられたなぁ。』
[どうやら、親父は問題児だった模様。苦笑しつつ。
走り回るに邪魔な武器は一々手放す。
二階に来たのだから更に上へ向かおうかと行く場所は、
1(3x1)
1,自クラス 2,高等部教室 3,屋上 *]
[残る悪魔達を浄化していけば、8つのジェムが残るのみ
虫退治は意外と慣れているのである
ジェムを拾い、セルウィンに5つのジェムを渡した]
ほかの人達は大丈夫でしょうか………
人狼のことも気になりますし……
[再び廊下を確認
虫祭りは終わっているように見えた]
ありがとうございます。
すみません、いきなりで。
[漸く立ち上がると、快く承諾してくれたユーリエ>>99に一礼して]
教材室は……ちょっとよくわからない状態になってますねぇ……。
[ちらっと中を覗いた。カオスである。]
はい、食堂でいいですよ。
……さっきちょっと格闘したので、ごちゃごちゃしてますけど……教材室ほどじゃないですし。
[その場に居た者達はどうしたか。
他の場所へ行ったり、残るというなら、一礼して別れただろう。
保健室方面にシグルドやセルウィンの姿を確認したなら、彼らへもぺこり。]
[少女はユーリエを伴い、食堂へ。]
皆さん、お久しぶり……、
ご無事でなにより……なのかな?
[外された視線。>>87
気付かなかったかのように、繕った笑みを纏う。
保健室の方からも、また違う誰かの気配。
ちらりと見やれば、アヴェ退治の時の、ある意味勇者な人の姿。>>101]
[今は、何か事を起こす様子はなさそうだけども、いざとなれば即座に逃げようと、ユーリエとシェイの会話を聞きながら、少年は考えていた。]
ああ、それじゃぁ僕も付き合おうかな?
あれから、何が起きたか、知っておきたいしさ。
例えば……脱落者がいるかどうか、とかね。
[言って、シェイとユーリエ、ふたりの後を追って調理室の方へと。]
うん、……私の知ってる事でよければ話すよ。
…………。
[>>104ずきり、胸が痛んだ。]
[脱落者がいることを、少女は知っているから。]
『ヨカッタね、シグルド イマはキゾクセイ、シグルドのチカラアップ!!』
そ、そうなの?
[道理で体が軽いわけだ
外を除けばシェイと目が合う >>102
お辞儀されたので、こちらもお辞儀を返す
その他にも、いろんな人がいた >>103
そちらへもお辞儀をし、さてこれからの事を考えるのであった*]
― 食堂 ―
どうぞ、適当な所で座ってください。
……って、別に私の部屋じゃないんですけどね。
今、お茶入れます。
[そう言って一度厨房へ引っ込み、茶の準備。]
[その間、小さなジェムを3つ、右掌へ滑り込ませ押し当てた。
痺れた状態の部位って触るとなんとなく嫌な感じがしますよね。]
[月桂の時は、自分は話し合う事も、戦う事もできなかった。
結果的に月桂は舞台から姿を消し、会澤へは大怪我を負わせてしまった。
受け止めることに成功していなければ、会澤も無事では済まなかったかもしれない。]
[“話し合い”ができなかったなら、戦わなければならないのだ。
躊躇していては、守れるものも守れなくなる。
だから、体調は万全にしておかなくては。]
[迷っている間にもチョークは容赦なく襲いかかってくる。
鏡を掲げて、防御するのに手いっぱいでいたが、その手にもチョークが飛んでくる。]
くっ……。
[耐えるので精一杯で何もできずにいる。
そうこうしているうちに黒板の方から黒板消しが3つ飛び上り、1(3x1)
1.チョークと一緒にローズマリーに攻撃をしかけてきた。
2.バフバフと粉をローズマリーにかけてきた。
3.なぜか教室の扉のところにスタンバイ。]
お願いします。
僕も……気になってることがあるので。
[シェイの表情>>105が曇った気がした。
シェイが厨房へと茶をいれに行く間。
コンラート、そしてユーリエの二人の様子をちらちらと伺いながら、倒れた椅子や散らかった調理器具を片付けていく。]
お願いします。
僕も……気になってることがあるので。
[シェイの表情>>105が曇った気がした。
シェイが厨房へと茶をいれに行く間、少年は倒れた椅子や散らかった調理器具を片付けていった。
ともあれ、その場にいる全員が落ち着いて座ってしゃべれるスペースは確保できたか。]
[机の上に温かいお茶と和菓子を置いて、自身も席に着く。]
えっと、まずは……私の知ってることから。
脱落者は……います。
高校の元弓道部の、月桂さん。
どう言ったらいいのかな……
あの人は、私や会澤先生を、人狼じゃないかと疑ってきて。
そのまま戦いに。
あの人のジェムは、会澤先生に吸収されました。
あの人が、最期にそう望んだから。
……あの人は、人狼ではなかった。
何もかもを守ろうとして、心を捨てようとして……でも、捨てられなかった人、だったんだと思います。
私は、月桂さんの魔法で大怪我して。
……そのときに、会澤先生に助けられました。
アv……透明の大きなジェムを私に吸収させて。
[どうしてもアヴェとは言いたくなかったので、言い方を濁した。]
だから今、私と会澤先生が、魔女級のジェムを2つ持ってる事になります。
[会澤のジェム事情まで話す事は気が引けたけれど、脱落者の事を細かに話そうと思えば、織り込まないわけにもいかず。]
[申し訳なさを覚えつつ、持っている情報をほぼ開示した。]
シグルド、さぁ早く……!
[保健室の中では、セルウィンの嫌な予感を裏付けるように黒い悪魔が増殖している>>96
このままでは、300匹に増える時もそう遠くない……!
そんなセルウィンの焦燥を他所に、シグルドは8匹もの悪魔の方へ、迷いない足取りで向かってゆく。
振るわれる杖、そして浄化される黒い悪魔>>98
この貫禄、堂々とした佇まい、素早いGを一撃で仕留める眼力……。
さすが勇者、強い……!
保健室の扉に手を添えたまま、セルウィンは爽やかな笑顔に硬直する。
……これは、間違いなく手ごわい(確信)]
[その後も、勇者は黒い悪魔たちを容赦なく浄化していった。
実に手際よいその手腕を眺めたまま、セルウィンはといえば放心しているばかりである。
手渡されたジェムをそのまま無意識に受け取ってしまい、慌てふためいて首を振った]
い、いえ、これはシグルドさんが倒したディアボロスのジェムでしょう……!
[これをわたすなんてとんでもない!
そんなテロップを下に流しながら、彼へと返そうと必死になる]
『さてはお主、あのディアボロスのジェムだから受け取りたくないのじゃな?』
違いますよ、一切戦闘に参加してないのに貰うわけにもいかないでしょう!
[“蛇”の邪推に叫び返すのは本音である。
利用できるものは利用する主義と言う割に、妙に律儀な性分なのであった]
[そんなやり取りをしている内に、掃除用具室前の昆虫祭りは終わりを迎えたようだ。
食堂の方へと歩いてくるシェイとユーリエ、それからイェンスの姿を見て、はたと我に返る。
ぺこりと頭を下げたシェイへ、条件反射でぺこりと礼を返しながら、三人の様子を窺った。
何を話すのか、このまま盗み聞きしたい気持ちはあるが、シグルドの手前それも憚られる。
混ぜて下さいと彼らに加わるのも、状況的に不自然だ。
少し迷った末に彼らを見送り、廊下に残ったコンラートの方へ視線を移す。
――もし何か問題が発生するようなら、ユーリエに“赤い声”で聞けばいい]
コンラート、お元気そうで何よりです。
[そう青年へと声を掛け、彼の元へと歩み寄った]
シグルド、彼はコンラート。
第一試験の時、少しの間ですが道中一緒に行動した魔女です。
[知人だという事実は、やはり伏せておく。
彼らは双方、この村で生まれ育っているのだし、お互いに顔見知りという可能性も十分にある]
コンラート、実は私たちは信頼できそうな魔女を探している所なのです。
人狼に立ち向かう為にも、見習い魔女は結託していた方がいい。
貴方も、そうは思いませんか?
[あえてそうして誤魔化しながら、語るのはシグルドにも持ちかけた協力要請。
コンラートの反応を窺うようにじっと彼を見つめて、少しの間沈黙した]
貴方はこれまでどうしてきたのですか?
何か、状況の変化はあったでしょうか。
[問いを重ねる*]
[お茶を出されれば素直にいただきます、と手を伸ばす。
暖かな飲み物は、緊張をすこし和らげてくれたような気がした。
脱落したと告げられたのは1つ上の先輩の名。さして話したことはなくても、名前くらいは知っている。]
ああ、弓道部の……あの人もいたのですね……。
ええっと……人狼じゃないって、わかったのはどうして?
コンラート、話を合わせて貰えますか?
[表向きにはコンラートを探るような言葉を連ねつつ、“赤い声”で投げるのは彼への要請]
見習い魔女を葬っていくのなら、油断させた方が有利です。
幸い、彼は人を疑う事をあまり知らない人ですから。
[状況次第ではあるけれど、シグルドを排除する事も視野の内だ。
問題となるのは、他の魔女達の動向か]
[ジェムを受け取ることに躊躇するセルウィン >>114 に首を傾げる
その後、頭に電球マークが浮べば、差し出した手からジェムを1つ取る
乗っているジェムは4つ ちょうど、半分こだ]
これでは駄目ですか………?
[仲間になるととことん甘やかす性分らしい]
『ピエー……ほんと、ムジカクってコワい〜』
え、無自覚……?
[虫祭りが終わったのは、ちょうどその時 >>115]
……私の呪い……恩恵。
死んだ人……ここでは脱落した人の、痛みや苦しみを感じる代わりに。
恩恵とか、過去とか、記憶や願いの一部が見れるの。
[>>117どうしてと問われれば、自身の持つ力を話す。]
中学二年生 イェンスは、便利屋 ユーリエ を投票先に選びました。
[そして紹介されるのは、いつかの鬼の面の彼 >>116
紹介を受ければ、こちらも挨拶をする]
シグルド、です…… よろしくお願いします、コンラートさん
[そしてセルウィンは彼に協力を持ちかけている
やはり仲間は多いほうがいいのだろう
そう思い、シュライを見ると、なんだか複雑な表情]
『ウーン………アヤしい………』
(そんなこと……だって、あんなに優しい子なんだよ?)
『ショウ、マジョはみんながみんな、いいヒトじゃナイ ウラギられることだって、あるんダヨ?』
ユーリエ、もし何か有益な情報があれば教えて下さい。
……それから、不穏な流れになるようならばそれも。
私は、シグルドが油断している内に、彼を試練から落としてしまおうかと考えています。
ですが、そちらの様子も気になりますから。
[必要があれば助力する、と言外に。
“赤い声”を共有するもう一人の動向もまた気になるところではある。
――彼はセルウィンの言葉に、いったいどう反応するのだろうか*]
俺は特に問題なし。
[皆が仲間や協力や>>2:*12>>2:*13>>2:*14>>2:*22と、飛び交っていた声に関しては敢えて触れず。
ただ一つ、聞こえた心配>>*0へと軽く返すだけ。]
雷鳴ってて厄介だが、
何かあったら手助けくらいは出来る"かも"な。
[触れなかった理由は、断言しなかった理由は。
俺には手取り合って合格する、
"赤い声とは別の"仲間が居ると信じているからだ。
ただ、赤の彼等へ完全に協力しないのかと聞かれれば否と返す。
出来る限りは協力するが、可愛い生徒を試練から落とすと言うなら、そこで"サヨナラ"のつもり。
本名と魔女名。 両方を知り得る人物はほぼ居ない状況。
未だどちらにも踏み切れない俺は、苦笑を浮かべていた。]
なるほど……。
見えたのは、今はひとりだけ、です?
……うん、実は僕もひとり、脱落者を知ってるんです。
[どこまで情報を開示するべきか、考えつつ小出ししながら、シェイとユーリエ、他にも誰かがいるならその表情を伺う。]
『いいヒトばかりのアツマリなんて、ゼッタイにソンザイしない!!シグルドはアマすぎる!!』
[シュライにこんなに怒られるのは初めてだ
彼は昔魔女だったと言っていた それは経験則に基づくのだろう
しかし、簡単に裏切ることは、シグルドにとっては難しいのである]
(………もう少し、もう少しだけ信じてみよう)
[そう言えば、渋々といった様子で黙り込む
それを確認すれば、交渉中の彼らへと向き直るのであった*]
え?
ひとりだけ、って……?
え?
[他にも脱落者がいるのか>>122、との問いに表情が曇る。]
『……一度に視えるのは、一人だけや。
見習い魔女が人狼と倒そうと団結するんを、人狼が指くわえて見とるわけにゃいかんやろ。
だから、同じくらいのタイミングで二人落ちるって事は、普通に有りうるな。』
……うん、ひとりだけ、だって。
二人いるなら、どちらかは、人狼に脱落させられたんじゃないかって、くお……契約者が。
[目の前が真っ暗になる。これがサバイバルゲームというものか。]
……シグルド?
ふぅん、 あぁ、まぁ気を付けて。
[ジェム返還を果たす前に落とされるのは少し癪だが。
直近、聞こえた声>>*4に曖昧な返事だけを返した。
正直、赤の魔女誰一人と未だ顔を見合って、自己紹介をするという接触を果たしていない俺からすれば。
物凄く物凄く、どっち味方すれば良いんだ状態。
それでも生徒と共に合格するのには、人狼以外を狩るのが今は早いだろうかと様々思案しながら。]
[シェイの表情をじっと伺う。
嘘をついている様に見えないとは思いながらも。
それはもしかしたら、"頼ってね"なんて言われた贔屓目からかもしれないとも、頭の片隅考える。]
……なる、ほど。
なら……あの人が、人狼ってこと、かなぁ……?
……ええっとですね、脱落しちゃったのは……商店街でアヴェのとこに行く前に、女性の方いたの、見てました?
確か……ゴスロリっていうのかな?黒いふりふりのミニスカート履いてた人です。>>1:340
お話しなかったから、お名前わかんないんですけどね。
[まだ、コンラートの名は出さない。]
……カーテン閉めてなかったから見られてるかもしれない。
もし人狼だとバレてしまったら……。
僕を切り捨てることも視野に入れて。
[冷静な判断で告げる
伝える必要があるのかわからない]
……やり方と見られ方次第だと思うけどな、
脱落させることへの、印象の良し悪しって言うのは。
[彼>>*4を励ましているつもりだが、とても遠回り。
赤へ明かしはしないが、自身も一人脱落させている身分。
派手には動けないなと一つ、歯軋り。
それと同時に震わせる赤い声は途切れたか。*]
……ゴスロリ風の人?
うん、なんとなく見た覚えがあるよ。
その人が、脱落したんだ……。
ところで、
[“あの人”って?
問おうとして口を噤んだ。]
…………。
[既に参加者のほとんどが顔見知りとなっているだろう。
誰なのか、尋ねる事は怖かった。]
―*******の記憶―
[その時、俺が名乗っていた名は
その他の名前なんかは無かった
俺は普通に村の学校に通い、普通の人生を送るはずだった
俺の元に“契約者”が現れたのは、俺が高校1年生―――15歳のときだった
俺はその時、とりえがなかった
なんでもいい、自分の力がほしい
そんな体で契約を交わした
魔女試練には合格した そこで仲良くなった人達の背を踏みつけ、泥だらけの手で掴んでしまった称号だった
俺は後悔した どうして自分はあんなことをしたんだ
魔女になんてなるんじゃなかった そう思った]
……我を忘れて酷い殺し方した気がする。
[あまりにも純粋な人は苦手だ
そもそも人自体苦手。だから僕は嘘をつく
そうすれば人は自然と自分から離れていくから]
[シェイの口ぶりは、やはり今までこのことを知らなかったように思えて。
素直に信じていいのかな?なんて考えながらユーリエへと視線を移す。]
ユーリエさん、あなたは……彼女が脱落するとこ、見てたりしません?
や、南通りからさほど離れてないところで、それを見たんですよね。
[さて、反応はどうだろうか?じっと表情を*伺った。*]
冷気が舞台を覆い、建物をはじめありとあらゆるものを凍りつかせる。
スケートリンクのような足場は、気を抜いた者を転ばせる。
気がつけば空すらも氷で覆われ、地面に向かって氷柱が伸びていた。
【水属性の舞台へチェンジ】
―中学教室―
おあっ?!
[がらり、自分の教室がある筈のドアを開ければチョーク>>108が3(2x2)本、俺の方目掛けて飛んでくる。
2(2x1)本は避けれたが、残りが居れば再び額へと命中。
瞬時に手にするチェーンソーでぶつかったチョークを叩き落とし。
中を見渡せば見知った姿。
しかも小型ディアボロスが多く、どう見ても苦戦中。]
真理、伏せろッ!!!
[咄嗟に出した大声に真理は反応出来ただろうか。]
[そんな俺に、一緒に合格した仲間が言葉を掛けた]
「泣いて申し訳ねえって思うくらいなら、涙拭いて、そう思う奴から貰った力を最大限に活かせ そうでもしなきゃ、なんであいつらはお前の踏み台になったんだ?」
[心が、軽くなった 力が、湧いてきた
自分にできることをすればいい
そんな意を孕んだ言葉は、俺にとって何よりの希望だった
その日から俺は、魔女として
人狼とも戦った
俺にもできることがある
そう、思った]
―記憶は、一旦途切れる*―
あ、ごめんなさい……お話しようって言ったのに。
[少年>>128に合わせ、ユーリエへと視線を移す。]
単刀直入に言うと、知りたいんです。
ユーリエさんが、人狼ではないかどうか。
私には、脱落した人が人狼かそうでないかしか、わからないから。
……知り合って間もないから、ほとんど何もわからない状態でしょう?
だから、お話して、ユーリエさんが人狼じゃないって確信できれば……って思って。
えっと、ユーリエさんは、何か知ってる事とかありますか?
もし私の事を疑ってるとかだったら、全部は話さなくても構いませんけど。
[少年への返答を待つように、ユーリエを伺った**]
[突如、冷気が包み込む
ぶるりと身震いすれば、瑠璃のマントで暖をとる
シュライも寒そうに、首筋へ身を寄せてきた
彼らの交渉はどうなっているだろうか
凍った床を、杖をついて立つ
気を抜けばすぐに倒れそうだ]
『シグルド、オジイチャンみたい!!』
[デジャヴを感じつつ、2人が話し終わるのを待った**]
――少し前の事・保健室前の応酬――
うっ、駄目ですかって、貴方……。
[そんな無心に問われれば>>118、お返ししますと突っぱね続けるのも苦しい。
彼の人の好さを半ば恨みながら、困惑した顔で彼とジェムとを見比べた。
彼の優しさが有難い反面、胸の奥に妬ましさがじわりと滲む。
人を疑わず、誰かが困っているのを見れば喜んで手を差し伸べる。
そうあり続けられる彼の強さは、セルウィンにはないものだ]
……わかりました、それではお借りします。
借りるだけです、後で必ずお返しますからね。
[不承不承、といった様子で受け取りながら、俯き気味に表情を伏した。
胸の内に抱えた相反する感情を、彼に見せるまいとするように*]
――現在――
[元気じゃないよ、と紡がれたいつも通りの彼の嘘>>120に、少しだけ表情を綻ばせた]
また貴方は……。
シグルド、彼は少し個性的なんです。
[試練で少し同行しただけというには、コンラートを紹介する言葉に少しばかり親しみが混じりすぎたように思う。
けれど、口にした言葉は取り返しが効かない。
シグルドなら疑わずにいてくれるに違いない、と願っておくしかないだろう。
今まさに、彼が契約者から忠告を受けていることなど知らず、再びコンラートへと向き直った]
[彼が顔を半分隠すほど言いにくい事というのは、彼を取り巻く情報の変化の件だろう。
訝しむように首を傾げて、コンラートをじっと見つめる]
……いったい何があったのですか?
[声音に混じるのは、純粋な疑問の色だ。
セルウィンが蛇のような金色の瞳を微かに瞠るのは、その直後]
一人脱落させている?
[それは初耳だ。
そういえば、確かに彼は住宅街にいた時、何かに動揺した様子だった。
では、あの時にだれか一人を脱落させていた、という事だろうか]
……あまり、貴方を切り捨てるのは気乗りしませんね。
[割って入ってきたカスパルの言葉>>*7に耳を傾けながら、弱気なコンラートにそう告げた。
カスパルが言うよう、見習い魔女を脱落させる場面を見られていたとしても、すぐに人狼だと断定されるわけではない。
状況次第では、まだ誤魔化しが効くはずだ。
誤魔化しきれなかったとしても、目撃者が一人なら消してしまう事だって難しくはないだろう。
口外されなければ、という条件は付くが]
……コンラート、貴方にも叶えたい願いがあるのでしょう?
なら、そのために足掻くべきです。
自分を切り捨てても構わない、なんて言わずに。
[セルウィンが、他の何を切り捨てても叶えたいと思う願いがあるように。
コンラートにも、魔女になる事を志すだけの想いがあるはずなのだ。
彼が容易くそれを放棄してしまうのは、あまり見たくない。
人狼の“コンラート”ではなく、嘘吐き少年の“宮田”を知る身としてはなおさら]
少なくとも、取り返しがつく内は、私は貴方の失敗を隠ぺいするために動きますよ。
人狼の数が多い方が、私にとっても有利ですから。
[その方がセルウィンにとって利があるのだ、と半ば自分にも言い聞かせて、コンラートを励ました]
/*
気になってしまったので質問を。
妹が人狼になり殺されかけて誤って魂の一部を食べてしまう。
それがお腹の中に宿ってしまっていつも生命を削られている。[恩恵もここから?]
願いはその関連で叶っても叶わなくても自分が死ぬ確率が高い、寿命が極端に短い。
と考えていましたが大丈夫ですか?
あやふやにしていましたけど気になって…。
/*
ご質問ありがとうございますー。
はい、問題ないですよー!
ただ、エピでいきなり死亡は地雷って人も結構いるので、本編中にもそれとなく死んじゃうかもフラグを立てていただけると有難いかもです。
[黒板消しはバフバフと粉をまき散らした。
けほけほと咳き込むことしかできずにいた。]
(ここで試練終わってしまうのかな……)
[シンクに目をやろうとしたが、粉が目に入って、よく見えない。]
[そのとき、>>129聞き覚えのある声がした。
咄嗟にかけられた言葉に3(3x1)
1.反射的に反応して身を伏せた
2.先生……?問いかけようとして咽て動けなくなった。
3.安堵して気絶した。]
ですがそれなら、シグルドへは“一人脱落させた”事は言わない方がいいかもしれませんね。
……貴方が脱落させた相手が、脱落させられるのを見た、という事にしてはどうですか?
[下手に真実を伝えれば、シグルドに警戒されてしまうだろう。
それならば、適当な嘘をでっち上げた方がいい。
――コンラートにそれを強いる形になるのが、少々心苦しくはあるが]
もし無理なら、強制はしません。
最悪、ここでシグルドと戦う事になっても、二人がかりならこちらが有利でしょうしね。
[言いながらも、声には少し沈んだような響きが混じる。
シグルドを脱落させる事。
その決断を下す事に強い迷いはないけれど、やはり何も感じないというほど無慈悲にはなりきれないようだ。
胸の内に澱む感情を押し潰すよう、先ほどシグルドから預かったジェムをぎゅっと握りしめた*]
[魔力も体力もかなり消費してしまっていたからか、そのままゆっくり倒れ込んだ。
自分の名を呼んでいる声が聞こえたが、それはシンクだろうか、先生だろうか。
それとも――…**]
中学三年演劇部 ローズマリーは、国語科教員 カスパル を能力(占う)の対象に選びました。
[何かを思案するように口元に手をあてて、少しの間押し黙る。
しばらくした後で、緩く左右に首を振った]
……もし、本当に言いにくい事なら言わなくても構いません。
でも、私たちに話して楽になる事なら、是非聞かせていただきたいと思います。
[コンラートへそんな言葉を掛けながら、ちらりとシグルドを振り返る。
その仕草はシグルドへ警戒を促すようでもあり、同時に彼の反応を確かめようとしているようでもあった**]
/*
占いデフォがユーリエだったので。
念のために。
ロール関係なくデフォで占って、おわりになんかなったりしたら、もんにゃりする人出るかもしれないですしね。
話の展開上でユーリエを占うことになったとしても、ちゃんと選択した上で占いたい。
あまり時間取れてなくてすいません。
……ごめん。いろいろと。
あの状況は見られたら人狼でなくても精神異常者に見えると思う。
……話は合わせる。
[嘘を紡ぐのは得意。もう慣れた
しかし表情は作っていないといけない
嘘だったはずの表情がどんどん本物になる]
[真理の頭が徐々に下に下がって行くの>>137を確認する。
それが気絶だと気付かない俺。
廊下と教室を隔てる壁を真っ二つ、
両断するかの勢いでチェーンソーを突き立てた。]
荼毘に付せ っ、
――――葬送火ッ!!
[床に面する百数センチと、天井に面する百数センチ。
その空間を空け、壁を地に垂直の火柱が上がる。
大型なら耐えるであろう火力でも、小型ならば一掃。]
[突き立てた武器は引き抜くのが面倒だ。
直ぐに手放し仕舞い込み。
火柱の真下に位置する空間に居た筈の真理へと駆け寄る。]
真理! 大丈夫か?!
……おい、 真理。 ……真理?!
[その時初めて、真理の意識が失われていることに気付く。
確か、最初に学校で見た彼女の魔法は金属性のものだったか。
急ぎ周りに落ちる小さなジェムを掻き集め、
火属性魔法を使ったことを後悔。
真理のジェム探しに奮闘し、
見付け、小さいジェムを5個程当ててみた。**]
……大丈夫。魔女になってから10年くらいだから。
人狼だけいっても5年。
なんとかうまくやってみせるよ。
[それでも胸が痛いのはかわりないけれど
自分に大丈夫だと言い聞かせる]
/*眠すぎて何書いてるかわからなくなってるパート2
真理わかりにくくてごめんね?!?!
今日は寝過ぎたんや……。 まだ頭が覚醒してない……。
/*魔法全然考えてなかったけどとりあえずこれでいいや感。
そして土くんの方出すと真理に攻撃しにかかると思ってこっちを使おう感。
……吊りはコンラートかなぁ、と思っているが。
国語科教員 カスパルは、嘘吐き コンラート を投票先に選びました。
中学三年手芸部 シェイは、便利屋 ユーリエ を投票先に選びました。
/*
迷ったけど、ユーリエさんに投票しておこう。
今現在、私が戦う動機を一番捻りやすそうなのはユーリエさんだと思うし。
個人的にはここで最終日は締まらないかなぁと思うので。
(寒……)
[雷鳴はいつの間にか止んでいたが、代わりに立ち込める冷気。
ふるっと、少女は小さく身を震わせた。]
『……にしても、初対面のねーちゃん相手にようそんなにベラッベラ喋るな。
そこのガキんちょ一人相手ならまだしも。』
[“話”をして相手を知るなど、こんなコロシアイに近いような舞台では自分の寿命を縮めるだけの絵空事かもしれない。]
(……でも私にはこれしかないから。)
[話し合いで終わらせることが出来なかったとしても、全くの無意味ではない――と思いたい。
月桂の最期を思えば、少しだけでも意味があったのでは、そう考えずにはいられない。]
[けれど、
二つ分のジェムを持った見習い魔女が話し合いを持ちかけるなど、鴨がネギを背負ってるようなものだ。
彼女の目に、少女はどう映るのだろうか**]
/*
……だいぶ方向性変わったなぁ。
説得される事はあっても、自分が説得しようとするようなキャラになるとは全く想定外だったし。
まぁもちろん説得とか失敗する前提で動いてるんですけどね。
/*
すみません、少し気になりましたので。
えと、参加状況ですが、本日は発言できそうでしょうか?
さすがに1日1回ですと、「参加できていない」と判断せざるを得ませんので……。
/*
うーん?
ジークムントの人は、表でロール回す気がないんだろうか?
それとも動きあぐねてるんだろうか?
とは言え、現在地すら書いてくれない様なら、ちょっかいもかけられんのよなぁ。
てか正直
>、前日までに不在時間に関する明記がなく、更新24hまでに、地上での発言もメモも投下されていないPCがいる場合
ってwikiの文言から逃れる為だけに1発言&メモ投下してるように見えちゃう訳でして。
吊り手余裕あったら吊りたいんだけど、白吊ると村終わるしねぇ……。
/*
よし、生存した場合の新しい願いもどうにか練れた。
今後誰が落ちて誰が残るか、にもよるのでこれで確定ではないけど。
ケホッ…寒い、なー。
[短く咳き込むとマフラーを口元へまで上げる
薄手のように見える着物だから寒いという嘘はわかりにくいはず]
……………ケホッ。
[また廊下見てみたら
今度はなんかちっちゃい雪だるまみたいなのがいるんだけど
8体くらいいるこれもディアボロスなんだろうか
お腹を押さえて立ち上がろうとする
顔が青ざめてるのは
属性のことでもディアボロスの事でもない別のこと**]
/*
了解しました。
こちらが気にしすぎかもしれませんが、あまり辛いようでしたら仰ってくださいね。
ー学校の屋上ー
[運ばれた先は学校の屋上だった。いつも見ていたからこそ、自分にはわかる。だが、いつも違うのは空の様子だけでなく、目の前にいる敵も原因だった。2体しかいないのはたまたま自分を待ち伏せしていた訳ではないからだろう。]
いきなりお出迎えですか。相手になりましょう。
[左胸のマギカジェムに指輪をあてて変身する。両手にトンファーを構えると地をかけ殴りかかる。]
うおらぁぁ!!
[吹き飛ばされた敵はフェンスに激突し、フェンスが歪む。すかさず、もう1体を振り向き様に殴りつける。]
まだ生きてやがるか。
[まずはフェンスに叩きつけた方の敵を掴みあげ、思いっきり殴る。すると灰の様に散っていき、ジェムだけが残る。そして、今先程殴り付けた敵の所へ向かい、同じ様に掴みあげると、右手の握力で握り潰した。あとにはジェムだけが残っていた。それを確認すると変身を解いた。]
いきなりでしたね。
[ふぅーと一息ついてブランに話しかけた。]
[屋上に佇む一人と一匹。外は冷気に包まれているが、それでも誰にも会話を聞かれない様に屋上で話をする。]
(そういえば、今日は誰を調べるんだ?)
そうですね、図書館の司書さんでどうですか?
(わかったぜ。まぁ、今まで調べた事ない奴なら情報を得られる訳だし、誰でもいいけどな。ただし、間違っても返り討ちにしてくる奴は選ぶなよ?)
わかってますよ。誰かわかってないので、選んでしまいそうですがね。
[吐息が白く濁って出てくるが、構わず話し続ける。]
(そういや、お前の願い事とか契約した理由をろくに聞いてなかったな。良かったら教えてくれよ。)
ここまで来たらいいでしょう。隠していた訳でもないので、お話ししましょう。少し長くなりますよ。
[そう言って、過去を振り返る。]
社会科教員 ジークムントは、図書館司書 シグルド を能力(占う)の対象に選びました。
……ッ、それは。
[一人脱落させられてた。
コンラートの言葉に、口元を押さえて項垂れる。
それは彼の口にした言葉に衝撃を受けた風を装っているが、演技の不自然さを隠す意図。
少しの間、言いよどむようにしてから、再びコンラートへと視線を向けた]
思い出したくない事とは思いますが、その彼女を脱落させていたのが誰なのかを――
[教えていただくことはできませんか、と続くのだったろう言葉は、突如氷に覆われてゆく景色に途切れる。
このタイミングで水属性のフィールドへ変化するのは、セルウィンにとっては僥倖だ。
身体が軽くなり、心なしか魔力も強まったように感じる]
[――と、唐突にコンラートがその場に座り込んだ>>139]
どうしたんですか、コンラート!
[驚きに目を瞠り、様子を窺うように彼の肩に手を掛ける。
けれど、彼の寒いという言葉を聞いて、その理由に納得した。
そういえば、彼の魔法は火属性のように見える。
水属性のフィールドとの相性は悪いはずだ、この寒さが堪えるのも無理はない。
そんな事を思案している内に、ひやりと冷気が増す気配。
振り返れば、8体の雪だるまが見える]
……貴方は、あまり無理をしないで下さい。
シグルド、手伝っていただけますか?
[これまでのやり取りを、シグルドがどう見ていたのか。
それを意識しないまま、彼へと協力を求めた。
自分自身もまた、ヴァイオリンを手に雪だるまに向き直る**]
私は今でこそ一人暮らしですが、私にも家族はいました。まぁ、当然ですかね?
[家族ありし日の実家の風景を思い浮かべる。]
父は教師で私の憧れでした。母はパートをしてましたが、家事もそつなくこなしていて、尊敬していました。
そして…
(そして?どうしたんだ?)
[顔色が変わった斎に首を傾げて話の続きを促す。]
弟がいました。3つ離れた弟です。その弟がある日、怪しい女を連れてきました。
(怪しい女?)
えぇ、今から3年程前の事です。父と母は弟ももう17歳だから、彼女も連れてくるだろうと考え、迎え入れましたが、私だけは何故か異様に感じたのです。まず、村でその女性を見た事がありませんでしたからね。
(単に向こうが新しく引っ越してきただけじゃねぇのか?)
かもしれません。それでも雰囲気がまず怪しいのです。常にフードを被り、顔を隠していました。それにその違和感は間違ってはいなかったのです。
(家族に何かあったのか?)
父と母は死にました。弟は行方不明です。私はその時、大学生だったので、大学の図書館に籠っていたのが幸いして助かりました。警察の報告によると弟が鋭利な何かで滅多刺しにしたそうです。ですが、私には優しかった弟がするとは思えませんし、それ以降、弟の連れてきた女性もみかけませんので、弟は何かされたのだと思ってます。
(なるほどな。それで、お前は弟を見つけたいのか?それともその女を殺したいのか?)
もし、願いが一つしか叶わないなら、二人に会いたいと願います。それで、話を聞き、内容に寄っては…。
(なるほどな。納得したぜ。弟が無事だといいな。)
そうですね。その為にも試験は頑張って乗り越えましょう。
(そうだな。俺も応援してるぜ、斎。)
おっと、昔話をしていたら痺れを切らして向こうからやってきた様ですよ。
(1体で来るなんてなめられたもんだな。)
本当ですね。しかし、あの形は…。
[一抹の不安を抱いて左胸のマギカジェムに指輪をあてて変身する。]
貴様が何故、ここにいる?弟は無事なんだろうな?
[それでも無言を貫くフードを被った女性の様なディアボロスめがけて、トンファーを両手に構えて殴りかかった。]
答えろってんだよ!!このやろう!!
[しかし、実体がないのか殴っても手応えがない。それ所か彼女の頭上から大きな氷柱の様な物が降り注いでくる。慌てて雄叫びをあげると、それはその場で砕け散った。そして、そのままトンファーにチャージされて振動を光線に変換して、ディアボロスを貫いた。どうやら、今回は手応えがあったらしく、ディアボロスはジェムに変わっていた。変身を解く。]
偽物でしたか。しかし、3年前の事はどうやらこの世界と関係がある様ですね。
(そうみたいだな。ますます生き残る理由が出来たな。)
[新たな敵を探す為に校内に入って行くのだった。**]
/*
ああ、ジークムント来た……けど
ソロールしか回さないのかなぁ?
ってか基本オフってうーん?
なんだろなー……RP村なんて他PCと絡んで、そっから話を膨らませてこそなんぼだと思うんだがなー(´・ω・`)
― →学校内・食堂 ―
[いつの間にやら、舞台は冷気が立ち込める空間に変化していた。
シェイに促されるまま、空いている席に座る。
出されたお茶は素直にいただくことにし、一度湯呑みに口をつける。]
え……
二人とも、脱落者が出たのを知ってるって……!?
[二人とも、脱落者にまつわる情報を持っていたようだ。
シェイが挙げたのは、この村に住む高校生の名。>>111
イェンスが挙げたのは、自分たちと同じくこの試練の場にいたゴスロリ風の魔女。>>126]
脱落者が出たなんて、初めて知ったわよ。
契約者からも、脱落者が出たことは聞かされてなかったから。
[シェイの話によると、魔女級のジェムを2つ持つ人物は2名。>>112
うち1人はシェイ本人。もう一人はこの学校の教師。
脱落者が2名出ていることが判明した以上、別の誰かが魔女級のジェムを奪取している可能性も否定できないが……]
私ははっきりと二人を疑っているわけではないわ。
でもまだお話ししてない魔女候補もいるから、今の私には誰が人狼なのか、皆目見当がつかないわ。ごめんなさい。
[そもそも私はこの村に来て間もない。このため彼らや、他の参加者のことについて、多くを知り得ているわけではない。
持っている情報が少ない以上、正直に「見当がつかない」という他なかった]**
……ん。
[雷鳴は去り、代わりに寒々とした空気。
ユーリエが人狼だった場合を考えれば、このタイミングで変わってくれたのはありがたい。
少年は、傍らに立てかけたメスを、ついで扉をちらと見る。]
……。
[やたらと知らないと強調してくる事>>151>>152に違和感を覚え、訝しげに目を細めた。]
そうですか……ええっと……
うん、名前ちょっと度忘れしちゃったんですけど、赤い髪の人……その人が、ね。
………ゴスロリの人を。
メーデーメーデー、こちらユーリエ。
食堂にてシェイちゃんとイェンス君とお話し中。
……なんだけど、重要な情報が入ったから教えるわね。
まずシェイちゃんの方。
シェイちゃんはどうやら特殊な能力を持つみたい。
脱落した人が人狼かそうでないか、さらには恩恵や記憶の一部などが分かるというものらしい。>>119
本人が話してくれたわ。
イェンス君の方も、脱落者が出たことを知っていたみたい。
恩恵までは分からなかったけど、シェイちゃんとは違う方法でそれを知ったんじゃないかと……
[今まで分かっている重要な情報はこれくらいだと告げて。
後はシェイから告げられた魔女級のジェムの行方なども伝え、3人の反応を伺った]**
/*
さて、赤はどういう流れを想定してはるんやろ?
シグルド襲撃とは思うんだけども。
ただ、落ちるのが誰、となるとなぁ……コンラートがなんかフラグ立ててるけど。
2(人狼含む)vs1ってパワーバランス考えると、あっちから落とすの難しいと思うんだよな。まして、今はコンラートに不利とは言え、セルウィンには有利な属性だし。
/*
コンラートのとこは戦闘が発生する気配がない。
なら、こちらでユーリエを落とすのが妥当と思うんだけどねー。
どうしたもんか。
てかユーリエってコンラートがジェム2つめ持ってる事知らんのん?
赤の情報共有どうなってるのん?
二重人格キャラ、って訳でもなさそうなんだが。
ー職員室ー
[辿り着くまでに人の気配こそすれど、擦れ違う事はなかった。]
やはり、皆さん、ここに飛ばされたんでしょうね。
(ここが今日の舞台って事だな。お前は誰かと組んだりしねぇのか?)
そうですね、そんな物好きがいたらいいですが、弟の事もありますので、アヴェの様な事がないとこちらから組む事はないですね。
(そうか…。おっと、敵さんのお出ましみたいだぜ。)
[左胸のマギカジェムに指輪をあてて変身すると、背後に振り返る。トンファーを両手に構えて机などをお構い無く薙ぎ払って、敵にかけよる。]
相変わらず1体だけとは甘く見られたものだな。
[右手を上から下へおろして叩きつける。地面にめり込んだ敵をそのまま足で踏み潰し、その勢いでジャンプした後、もう一度踏み潰して変身を解いた。]
もう慣れたものですね。
[マギカジェムを拾い、持っていたジェムを3個程使う。]
最初にブランと出会った場所なので何かあるかと思いましたが、特に何もない様ですね。
[しばし、無惨な姿になった教室を見回した。**]
もし本当にあなたがその現場を目撃していたとしたら。
ねえ、どうしてその赤い髪の人を止めなかったの?
[冷静沈着に、かつ単刀直入に、イェンスに問うた]**
そうですね。
私もゴスロリの人が脱落した事は知りませんでしたし……契約者も、そこまでは知れないのかもしれないですね。
自分の目で見るか……受けた恩恵で知るか。
そうやって……把握していくしかないのかも。
……誰が、願いを失った、かを。
[脱落者の願いの一部が垣間見てしまう少女は、誰かを脱落させる事に殊更積極的になれなくて。]
[叶えたい願いも、今はまだ曖昧のまま。]
[けれど、合格させたい人はいる。
その人たちの願いを絶たせない為にも、
これからも、視続けなければならないのだ。]
……そうですか。
[初めて知った、聞かされてなかった、見ていない、見当がつかない。]
[有益な情報は得られないが>>153、彼女が見習い魔女であるならそれも仕方なしか。]
……………………。
[>>154赤い髪、で浮かんだ姿は。]
[何かを言おうとしたけれど抑え、じっと少年を見た**]
[自分の知る限りでは二人いる。
けれどそのうちの一人とは、学校へ飛ばされるまで一緒だった。
つまり少年の指す“赤い髪”とは。]
[この慎重に言葉を選んでいるような少年が、度忘れなど有り得るのだろうか。]
[あの人が人狼?
そう思わなくもなかったが、]
[ここは自分も慎重になろうと、少年へ視線を送るに留めた]
近くにいたら止めに入ったでしょうね。
ですけど……生憎こちらは屋根の上から窓越しにでしたから。
それにその人の事、何度も何度も……。
だから、怖くて逃げたのですよね。
[一瞬目を伏せ、ふるりと首を横に振る。あの時の悪寒は、コンラートが人狼だったからこそ、かもと。
それでも、逃げたのは事実で。苦笑いを*浮かべる*。]
まぁでも、その人が人狼なら、近くにいたとしても止めれなかったでしょうね。
…………。
止めないのはそんなに変なことでしょうか?
そりゃ、止めればその人を助けられたかもしれないなら、そうするかもしれないですけど。
そうじゃなかったら……私も、逃げますよ。
仲間と一緒でなければ、尚更。
怖い……もの。
[>>158止めない方がおかしい、というような口ぶりに。
僅か眉を顰める。]
[単に考え方が違うだけかもしれないけれど、何だか……]
……いい……イェンスくんを疑ってるんです?
[>>141ジェムを探そうとするのなら、真海の服があちこち裂け、全身に細かい傷があるのに気付くだろう。
1(6x1)箇所は血が滲むような傷になっており、深めの傷も3(3x1)箇所あっただろう。
ジェムは左耳の後にあったが、ジェムを探す過程で、真海が女性で“真理”だと思っているのなら、ひょっとしたら違和感を覚えるかもしれない。
小さいジェムで24ほど回復させることはできたが、深めの傷のダメージは残ってしまった。]
[>>141ジェムを探そうとするのなら、真海の服があちこち裂け、全身に細かい傷があるのに気付くだろう。
7(10x1)箇所は血が滲むような傷になっており、深めの傷も1(4x1)箇所あっただろう。
属性の魔法の影響か、4(6x1)か所に火傷を負っていた。
魔力が回復した状態で受けたのなら、弱点属性とはいえ、ここまでダメージを負うようなことはなかっただろう。
ジェムは左耳の後にあったが、ジェムを探す過程で、真海が女性で“真理”だと思っているのなら、ひょっとしたら違和感を覚えるかもしれない。
小さいジェムで62%ほど回復させることはできたが、深めの傷のダメージは残ってしまった。]
[声が、震える。]
……見てもいないのに責めるのは、
[自分も、多くの人にそうされた。]
ちょっと酷いんじゃないかな……って、思います。
[だからだろうか、ユーリエにとっては何気ない問いだったかもしれないけれど、ひどく心無い言葉のように思えて、ずくりずくりと胸が痛む。]
─記憶の欠片─
宮田緋文が初めて魔女…コンラートになったのは10歳のことである。
妹も魔女となりそれなりには暮らしていた。
黒と赤。お互いにお互いを羨ましいと思っていた。
変わったのは五年前のこと。
あることがあり彼は腹に鬼を宿した。
普通の食事では嫌だと鬼は言う。
彼はいつか近いうちに──*
─現在・廊下─
大丈夫、だよー。
[笑うがうまく立てない
こちらに来た雪だるまを応戦するのが精一杯
雪だるま2(4x1)体と応戦するが
属性のせいかうまく能力も使えず
徐々に魔力も減っていく]
……ケホッ……。
[ふらつきながら鉈を振るう
空振りするくらいになっているが回復している暇がない*]
/*
能力名を付けるなら。明鏡鬼童かな?
中にいる妹は無邪気に兄の命を削っていることでしょう。
むしろよく今までもったとしか言いようがない。
[ぼろぼろの衣服。
変身を解き直せば直ると思うが、舞台が変わり徐々に冷え込んでいく今。 真理が目覚めても変身を解くのは勧められない。
数々の傷。
もう少し早く駆け付けられれば良かったと後悔するばかり。
ジェムを探す最中、少し彼女>>163の身体付きに違和感を覚えるが、服まで失礼する前に目的のモノを見付けることが出来た。
変身で性別が変わる者が居る。 それを経験上知っている俺は違和感も変身の所為だと勘違い。 特別、気にはせず。]
真理、頼む。 起きてくれ……。
[意識は彼女の安否に向くばかり。
手からジェムが消えても尚、
目を覚まさない様ならば彼女を抱えて保健室。
目を覚ましても、安静にした方が良いと休息を促した。]
……先輩、落ち着いて?
[シェイの横顔をちらと見る。
ああ、やはり僕には先輩を疑えそうにない、そんな風に思いながら、ユーリエへ向き直る。]
まぁ、疑うのはいいですけどね。
僕もユーリエさんの事、疑ってますし。
なんで貴方は、魔女になった後のことを知ってる口ぶり>>44だったのかなー、って。
そして……今だって、本当に疑っているのではなく、仲間であるあの人を庇うために、僕に逆に疑いをかけようとしてきたのかなー、ってね。
だって、もしシェイさんが僕の言葉を信じたら都合悪いですよね?
[言いながら、傍らのメスに手を伸ばし、立ち上がる。]
――――どうです?
/*
まぁ、バトル起こさないことには狼側が襲撃先に困るだろうしねー。
とりあえずシェイにコンラートの情報渡してあるから、俺襲撃で、コンラート・ユーリエのどちらが吊られても後はシェイが繋げてくれるだろ。
▼コンラート 霊視からイェンスの言ってた事は正しかった→ユーリエが疑わしい
▼ユーリエ ああ、イェンスが正しかった。んじゃコンラート人狼だねー。
ってな具合に。
ご、めん……
[>>169宥めるような言葉に、はぁと息を吐きながら胸を抑える。]
[――やはりまだ、完全に傷を克服できてはいないな]
[自嘲する。]
井家、くん……?
魔女になった後のこと、って……?
[>>169一体何を言っているのだろう。
確執など知る由もない少女は、少年から放たれる言葉に混乱するばかりで。]
[けれど、
言葉端から読み取れるものはユーリエへの不信]
[メスを手に取る少年を止めようかとも考えたけれど、少女も同じく、彼女を信じられるか自信を持てず。]
[彼女の出方を見ることにした。]
/*
うーん?
ユーリエはバトる気ないんかね?
バトル起こさなくても、赤は襲撃先に困らないんかね?
ってかバトルRP村やのに、まともな対人バトルが1件しかまだ起きてないってのはしょっぱいな、と思うわけです。
みんな、バトルしようぜっ><
[暗い空間に、シンクが浮かんで見えた。]
『真海。キミの願いが……もし、もしだよ。
もし、魔女になるだけで叶えられるものだとしたら、キミはどうする?』
シンク。それはどういう……。
『魔女になるにはいろんな覚悟がいるし、魔女であり続けるには、とても強い意志の力が必要なんだ。
とても、とても重い宿命を背負うことになるから。』
僕は……!!
[言いかけたのを遮って、シンクは続けた。]
『キミの意志が弱いとは言わない。むしろとても強い意志を持ってると思うよ。
けれど、キミの願いは……はっきり言うね、重い宿命を背負い続けられるほどの強い力を持ち続けられる動機にはなれない。』
――不穏な状況になってきたわ。
戦闘に突入するかもしれない。
私には、イェンス君の魔法に対抗できる力はない。
あなた達に協力を頼むことになるでしょうね。
でも、イェンス君かシェイちゃんのどちらかを脱落させられるように、頑張ってみる。
もし、私が脱落した場合、その時は――
[そこまで言いかけて、一度口を噤む]
いや、何でもないわ。
私は、意地でも戦い抜く。
[どれくらいの間意識を失っていただろうか。]
先、生……?
[保健室に連れて行かれる>>168のなら、そのまま連れていかれるだろう。
抵抗するような力は残っていなかったし、徐々に冷え込んでいく周囲の空気の冷たさに身震いしていた。]
…………。
[>>171謝罪し、気をしっかり持てというユーリエ。]
……私に謝ってほしくなんてないです。
あなたが言葉を投げかけたのは、イェンスくんに、なんだし。
[ふるふると、首を横に振る。]
……そうですか。
ユーリエ、ご報告に感謝します。
[“赤い声”で伝えられた情報>>*15に、真っ先に返すのは感謝の言葉。
シェイが持つ特殊能力と、イェンスが脱落者が出た事を知っていたという事実。
それから、魔女級のジェムの行方。
このみっつの内、特に気がかりなのはイェンスの持つ情報の方か。
セルウィンは、現時点で何人が脱落し、何人が試練に残っているのかという正確な情報を知らない。
他にも脱落者がいる可能性がある以上、イェンスの持つ情報がそのままコンラートにつながるとは限らない。]
それでも、可能性としてはゼロではない]
もし、彼の持つ情報がコンラートの件ならば、話を広められる前にシェイとイェンスを葬るべきかもしれませんね。
[コンラートが人狼だ、などという情報を触れ回られてはこちらにとって大損害だ。
都合の悪い真実を知る者には、早めにご退場いただいた方がいいだろう。
その場合、問題となるのはシグルドの存在である。
さすがに、彼を敵に回しながら、迅速にユーリエの加勢に向かえるとは思えない]
……コンラート、もしシグルドに「誰が見習い魔女を脱落させたのか」と問われたら、イェンスだと答えて下さい。
[シグルドが信じるかどうかは微妙なところだが、攪乱にはなるだろう。
カスパルの想い>>*3など知らず、そう策を張り巡らす]
[ユーリエからの緊迫した“声”が届くのは、その刹那>>*16]
わかりました、戦闘に突入した場合はご連絡下さい。
なるべく早く駆けつけられるように尽力します。
[応じながら、近くのシグルドを金色の瞳を細めて見据えた。
もし彼がセルウィンたちに武器を向けるようなら、その時は――*]
駆け出しヴァイオリニスト セルウィンは、便利屋 ユーリエ を投票先に選びました。
先生。僕は……
……僕は、ここにいるべきじゃ、なかったのかも、しれない。
[先生は聞いているだろうか。もし聞いてなかったとしても、続けた。
ただ、話していたかったのだ。]
……真理を見つけて、今度こそ、守るって、決めたんです。
それが、僕の願い。
けど、実際は、見つけるどころか、守れるような力もなくて……。
/*
取りあえず、死亡フラグをもっとも建立してそうなユーリエに投票セット。
状況次第で動かしていく予定ですが、今日人狼を吊らないとエピるので、コンラートとの二択ですね……。
シェイを敵に回しておけば、自然とカスパルは敵対してくれる気がするので、ユーリエかコンラートの残った人狼と組んでそれを迎え撃つのが、明日の理想的な流れの予感がいたします。
ともあれ、シグルドの反応を待つ……!
[星の鏡を実体化させようとして、魔力が足りないことに気が付いた。
残された、たった一つの小さな透明なジェムを使って、星の鏡を実体化させる。]
僕にしかできない唯一のことがこれ、です。
[もし、ここで力尽きることになるのなら、せめて、慕っていた担任の先生の、生徒を大事にしてくれる先生の宿命の星を見てからにしたかった。]
――星々よ、星々を映しだす賢者の鏡よ。
[唱えて、鏡に触れる。
星の鏡が淡く輝きだした。
鏡の中の星々が渦巻いて、真海に一つの“答え”を指し示す。]
僕に彼の者の運命の名を指し示せ。
[鏡の星々が指示した宿命の名は――…**]
そう、ですか。
……僕にも譲れない願いがありますから。
[ユーリエ>>176をまっすぐ見据えたまま。
とん、と間合い取るべく後ろに下がり、メスの柄を両の手に握り、水平に構える。]
『少年気をつけな。
君は魔法にはそれなりに強めとは言え、直接殴られるような攻撃には弱い。
まぁでも、このねーちゃんの場合、拳に魔法まとわせてるから、いわゆる属性で殴られてるようなもの。相性いいし、正直普通に殴られるよりはちったぁ軽減はされる。
とは言え、殴られずに済むならそれが一番だがな。』
/*
個人的に、積極的に動いてくれるところは残したいので、シェイとイェンスは襲撃したくないのですよねぇ……!
カスパルがらみのあれそれが美味しい!
あと、願い事の内容的に、できれば私はそのうち墓下に落されたいです。落とされたいです。
大事な事なので二回……!!
イェンスくん、ユーリエさん。
戦うことは、避けられない……んですね?
[表情に浮かぶは寂しさ]
[けれど二人が戦いを決めたというのなら……]
[包丁を出し、両手で柄を握る。]
……すみません、ユーリエさん。
[少女が立つのは、少年の隣。]
……あ、 き、気付いたか?!
[軽く、抱き上げたところで普段通りの呼び名で呼ばれる>>174。
それでも折角抱えてしまったし、休むのならベッドがある場所のが良いと一階に向かい、歩き出す。]
良かった……。
[ただ、真理が起き上がったことに安堵感を示したが。
もうひとつ、同じ頃に飛び込んできた情報に、焦りを隠せなかった。
急ぎ、保健室まで走る。]
[学校での自己紹介>>1:286。
聞いた教え子の名は"シェイ"。
今、赤にて聞こえた名と同じ名前>>*16。
彼女を"絶対に"落とさせる訳にはいかない。]
……、ユーリエ。
今、 何処に居るんだ?
[赤へ漏らすは感情を押し潰した、問い。 一つ。]
国語科教員 カスパルは、便利屋 ユーリエ を投票先に選びました。
『ユーリエ、注意して。
イェンス君が操るのは金の気の魔法、シェイちゃんが操るのは石化の魔法。
あなたには金の気の魔法に抵抗できる力はない。
おまけに、シェイちゃんの石化の魔法を食らったら、行動が制限される可能性もあるわ。
体力と魔力が不足したら、脱落を覚悟しなければならないでしょう。
それでも、全力で戦えば――』
(分かったわ、エレクトラ。
私はもう何も恐れないと決めたの。だから――
私は私の為すべきことを為す。)
[隣に立つシェイへ、一瞬だけ驚きの表情を見せるも、すぐに微笑みを浮かべる。]
……今度こそ、僕が助けられる番、みたいですね。
(なら、間合いを詰められなきゃいいってことか。)
[再び、ユーリエに向き直る。
こちらはリーチがある。懐に踏み込まれなければどうにかなるだろう。
ゆらり、ゆらり、刃先揺らして間合い確かめ。
1.5mほどの間合いから、まずは胴を狙う横薙ぎ。叶うならそのまま返す刃で小手を切りつけようと。]
食堂にて戦闘に突入したわ!
私にとっては厳しい戦いになるでしょうけれど……
[表情は硬く、シェイとイェンスを視界にとらえる]
何かあったら助けを呼ぶから!
―断片
『あんた、本当にそんな願い事でよかったの?』
[何時だっただろうか、職員室で書類を纏めている時に契約者にそういわれたのは。
そういえば自分が試練に合格して晴れて魔女になって数日後だっただろうか?]
(俺にはこれでいいんですよ。
億万長者とか、不老不死とか。一生楽に暮らせる願いなんて人生の楽しみがなくなります。)
『だからといってねぇ……』
[契約者は呆れてたように脚を組み大きなため息をつく。]
『あんたみたいに、自分の為じゃなくて名前も知らない他人のことを願うなんてあんまり居ないのよ。』
(おや、俺は絶滅危惧種ですか。)
『絶滅危惧種の天然記念物ね。』
[なんて冗談を口にする契約者に苦笑いを浮かべてはまた書類整理の作業に戻る。
当時自分が願った願い事は――]
―舞い戻って現在軸 学校―
願い事……
[次に思い出した記憶は願い事のこと。
多くの魔女は自分のことを願うらしい。
だから、自分のように他人のことを願うのは珍しかったらしい]
でも、その願い事は……
[同じ契約者という立場に立つものとしてわかったこと。
他人の為に願う、それを意味するのは――]
……おや、いつの間にか学校まで飛んでました!?
[見習い魔女を探して歩いていたはずだったのだが
気が付いたら学校の校庭に居て、いつの間にか属性も変わっている。]
脱落した魔女さんも学校に居る可能性はありますし、様子を見ましょうか。
[昇降口から堂々と学校の中へと入り
見習い魔女を探し探索を開始した]
……何言ってるんだ? 真理……。
[走る最中、語り出す彼女>>177。
聞き捨てならない言葉。 続く言葉は真理とは違う名>>178。
そして半ば諦めたように聞こえる台詞>>180。
突然のことに頭が追い付かず、それでも保健室へ颯爽と走る。
その間、誰かとすれ違ったとしても、目もくれない。]
……諦めたりするなよ、白水。
[ただ一言励ました。
知らぬ名を聞かされた俺は、真理と呼ぶのを少し躊躇い。
いつぶりだか、それとも初めて呼んだか。 苗字だけを口に。
鏡の輝き>>181に目を細めるが、走るのは止めなかった。]
[この包丁で、再び人を傷つける。]
[けれど今度は、]
(殺すため、じゃない。
……守るんだ。)
うん。
やっと約束、守れそうかな。
[>>186小さく笑みを浮かべる少年へ、少女も微笑み返した。]
[少年へ見せる、初めての笑顔。]
あっ待って井家く……
[しまった、魔法使おうと思ってたのに遅かった>>187]
[いきなりプランが崩れて困惑。]
[二人固まっているところへ、新しい魔法は使えず。]
う、うーん。
[石化の魔法を使って自分も突っ込むか……いや、無駄に魔力を消費したくはない。
それに万一少年に当たったら大変だ。]
[次の魔法は、もっと魔力の消費量がでかい。]
[生憎、こちらは間合いを詰めて戦わなければ、効果的な打撃を与えられない。
かといって、負傷を恐れていては、思うように戦えない。
まずは先に喧嘩をふってきたイェンスを狙い、間合いを詰めていく。
しかしイェンスも攻撃を仕掛けてきていた。
胴を狙う薙ぎ払いは命中し、身体に切り傷ができた。
が、小手を狙う攻撃は何とか回避する]
―保健室―
……無事で居てくれよ。
何かあったら、呼べ。 直ぐ来るから。
[白水を保健室のベッドへと寝かせた俺は、
そう言い聞かせ。傍を離れる。
今別れるのは危険かもしれないが、
同じくらい不安な案件がもう一つ。 同時にあるものだから。
ゆらり、ゆらり。 身体を揺らしてその場を後にした。*]
ちょっと、掠っちゃったかしら……
[傷口からは血が滲み始めている]
やってくれるじゃない?
[今度はこちらからイェンスめがけて、正拳突きを叩き込まんと駆け寄る]
[初撃は当てられたものの、返す刃は正面を捉えられず>>191、再び間合い取るべくバックステップ。
シェイのすぐ前にまで下がる。]
……うまく、いかないなぁ。
[医療とは真逆の、人を傷つける行為。
自分には縁のなかった事。
気を抜けばすぐに手が震えだしそうで、柄を強く握り締めた。]
[初撃は当てられたものの、返す刃は正面を捉えられず>>191、再び間合い取ろうとする前に。
真正面に駆け寄られる。]
ちぃっ!!
[振るったメスを返す余裕はない、ならばと身体をひねり避けようとするも。
右の肋骨の上、衝撃が走る。
踏ん張らずにあえて、衝撃のまま、背を丸めて受身を取りながら後ろに飛ばされた。]
井家くん!!
……これ!!
[飛ばされた少年へ駆け寄る。
動けないでいる間、せめて用意しておこうと取り出したジェムを3つ、イェンスへ押し付けた。]
……ごめん、助けに行かなくて。
井家くんを巻き添えにしちゃいそうで……ううん、言い訳だね。ほんとごめん。
[だがこの状況……というよりも最初に戻ったのは好都合。
これで魔法を使える。]
井家くん。
[少年の耳元に口を寄せ、何事か囁いた。]
これから、ユーリエさんに隙を作る。
初めて使う魔法だから、上手く行くかわからないけど……
……ううん、成功させる。
あの人は雷使い……ってことは木属性だよね?
……井家くんの魔法の方が、私のより相性がいいはずだから。
魔法の準備、お願い。
[少年へ耳打ちした直後、少女はユーリエへ向き直ると、ナイフを両手に持ち、詠唱を始める。]
[邪魔になりそうな椅子やら器具は、少年が片付けてくれていたため、広く食堂を使うことが出来る。
これなら、自分の“二つ目”も充分に活かせる筈だ。]
[詠唱した瞬間、
包丁を中心に、少女の全身を白い炎が包んだ。]
[炎に包まれたまま、タン、と床を蹴る。]
[ゴォッ]
[床を蹴ると同時、白い炎は少女の身体の向きと反対を向き、勢いよく噴射する。
少女が駆ける。
あっという間に、その距離を詰める。]
[少女の二つ目の魔法は――――
炎が噴き出す勢いによる加速]
[ユーリエの目の前に現れた少女は、更に床を蹴り跳躍し、その勢いで下から上へ、彼女の腰から肩にかけてを得物で斬り上げようと。]
っ……!!
[怯えない。気を抜かない。そうしたら、守れないから。]
[自分の攻撃が避けられようと、雷撃で反撃されようと構わない。全部受け止める。むしろ魔力を消費させられるなら御の字だ!]
[彼女の意識を、自分へ向ける。
それだけを考えればいい。]
[――――私は彼女に隙を作らせる為の囮だ。
本命のアタッカーは、私じゃない。]
ってぇ……。
[飛ばされてすぐ、シェイが駆け寄ってくる>>195。]
すみ、ません。
けど……先輩が僕を信じてくれただけでも、十分、なんですよ?
[差し出されたジェムを素直に受け取り、自身のジェムに押し当てながら、ゆっくりと立ち上がれば、耳元に届く囁き。]
くしゅん……!
にしても、水属性の氷舞台は寒いですねぇ……うわぁ、氷柱まで伸びてる。
[まだ秋だから着込まなくてもいいかと油断していた自分を呪いたくなった。
キョロキョロとあたりを見渡すと何かが走るような音が聞こえてくる
それは、明らかに人が走ってくるような音ではないし。複数の動物の足音のように聞こえ…]
……うわぁ、トナカイのディアボロス。
しかも10体ですかぁ。
[しかもこちらに狙いつけて走ってくるのを見る限り、こちら側に現れたディアボロスなのだろう。]
(こちらに居る見習い魔女も心配ですが……今はそれどころじゃないですね。)
[スゥっと息を吸い込み向かってくるディアボロスを睨みつけ
全てのディアボロストナカイ……しかもなんかあのトナカイ何処かで見た時がある。そうだ、あの人気映画のトナカイに似てるんだ!
しかしそんなことは置いといて]
“――跪きなさい!!”
[向かってくる全てのディアボロスに向けて放たれた音波。
その音波により10(10x1)体のディアボロスがその身体をジェムへと姿を変えた]
[2人が話している内容は、聞き耳を立てずとも耳に入ってきた
住宅街での喧騒は、やはり誰かが脱落していたからだろうか
その後もシュライと話していると、不意に座り込むコンラート
その様子に、彼に近づき身を案じる]
あの……大丈夫、ですか……?
[咳き込んでいる様子の彼 >>143
すると、現れたのは8体の雪だるま
協力を求められれば >>147 すぐに頷き、杖を構えた]
[ぴょんぴょんと愛くるしい仕草で跳ねる雪だるまへと、ヴァイオリンの弓を握って肉薄した。
横薙ぎに弓を振るえば、雪だるまはさしたる抵抗もなく切り裂かれ、ジェムに変わってゆく]
……的が大きくて動きが鈍ければ、それほどの問題にはなりませんね。
[言いながら、片足を軸に半回転。
真横から飛びかかってきていた雪だるまが一体、弓で払われてあっさりとジェムへと化した。
たん、と地面を蹴って跳躍し、三体目の攻撃を交わす。
その後頭部目掛けて叩きつけるのは、ヴァイオリン本体である]
『撲殺とはまたえぐいのぅ……』
[“蛇”のそんな他人事風の感想に遅れ、頭を砕かれた三体目もジェムの仲間入り。
これで、残る雪だるまは5体だ]
―廊下 食堂前―
[用具室の方向から、雪だるま>>147が2(2x1)匹。
俺の方へ迷子ちゃん。 チェーンソーで叩き潰した。
ひょこり。 入り口のところから中を覗くのは赤髪である。
下手に手を出す訳にも行かず、
永未さえ無事ならばそれで良いのだ、との偵察。
巨大な武器を持っているので、廊下側から見れば不審者だが。
いや、顔しか出してないので食堂側から見ても不審者か。]
[丁度顔を覗かせた時、見えたのは真っ白い光>>198。
それを炎だと認識するのには時間が掛かり、
永未だと気付く為には落ちる速度が早過ぎた。]
えっ? 流れ星……。
[※先生違います。]
[シェイの身を包んだのは、白い炎。
それは、ただ美しく、清らかなものに思えて、僅かに息が漏れた。]
[先ほどまでは手が震えだしそうだった。
医療とは真逆の、人を傷つける行為。
自分には縁のなかった事。
けども今は。
信じてくれたシェイと共に、道を切り開くために、願いを掴むために。
少年は、シェイの背中越し、ユーリエを見据えながら、メスをしっかりと構える。]
[わずかに焦りがにじむのは、聞こえてきた“声”の所為。
雪だるまを早々に片付けて食堂に向かいたい所だが、シグルドの手前適当な言い訳も必要になる。
やっかいですね、と歯噛みしたその瞬間、保健室へと駆け抜けていったのはいつぞやのチェーンソーの魔女>>188
双眸をすっと細めたのは、警戒故だ。
――食堂の方から、何か争うような物音が聞こえてくるのはその頃である]
シグルド、向こうでも戦闘が起きている気配があります……!
[そう声を張って、彼へと警戒を促した。
これで雪だるまを退治し次第、食堂へ向かう口実ができる]
ふう、ちょろいものです。
[これでも元魔女だ。ディアボロスとの戦闘は慣れている。
先ほどまでディアボロスが居た場所へ、落ちているミニジェムを拾い上げる。]
これで12個目ですねぇ。魔女時代だったら重宝するのですが今はいらないですし。
ミニジェム食べたって空腹は満たされませんし。
[はて、どうしたものかと考えてると
また何か足音が聞こえてくる。今度は人……ではなく、やたら重い足音で雪が歩いているような……]
[飛んでくる雪だるまの1体を躱し、撲殺するセルウィン >>202 に倣って杖を叩きつける
すると、走り寄ってくる足音 >>188
まさかディアボロス……?
そう思い、振り返れば、誰かを抱えたカスパルの姿
ここの戦いには目もくれずに保健室へ駆け込んでいった
それを追おうとする雪だるまの1体を潰した
急いでいるようなので、邪魔だけはできない
ジェムへと変身させれば、残りの雪だるまへと向き直った]
『なぁ、知ってたか少年。
魔力を一気に放出すれば、魔法の威力も当然上がるぞ。』
……。
[黙って頷き、機を狙う。逃す気はない。]
今度は雪像のディアボロスですか。
でかいなぁ…しかも2体居ますし……
[新しく現れたやたら図体だけがでかいディアボロスを視ては冷や汗が出る。
かなりの大声を使ってしまい喉が疲れている。しかも、一人で対処するのは時間がかかるしこの昇降口付近ではこちらが不利だ。
何より、体がでかいだけあって耐久力もありそうなディアボロスと戦ったらこっちが雪だるまにされそうだ。
ならばこの場でする行動は唯一つ。]
に、にんじんあげますから攻撃するのは止めてくださいねー!
[と、少し滑る廊下を全力疾走!
ここから始まるディアボロスとの鬼ごっこ。逃げた先は学校エリアの15(26x1)だった]
っていやいやいやいや!
ここに逃げ込んだら確定雪だるまですよ!
[何でここに逃げ込もうと思ったんだ、自分。
危うく扉を開きかけた。滑る廊下なので急ブレーキをかければちょっとだけこけかけたけど
そんな一人つっこみをしてる間にもディアボロスは追いかけてきていて]
図体だけがでかいディアボロスで助かりました……身体に比例して足も遅いですし。
[まだ追いつかれ無さそうだと、今度は16(26x1)に逃げようと走り出した]
[だが、間合いを詰めてくれれば、こちらも戦いやすいというもの。]
なるほど、ねえ。
それがあなたの新しい魔法ね、シェイちゃん。
なかなかやってくれるじゃないの。
[魔力を錬成し、雷光を纏う。そして]
Electric Rage
[拳に力を籠め、今度はシェイに向けてアッパーカットを放つ。
回避されるかもしれないが、何もできないよりはましだ]
[食堂からの喧騒は、セルウィンも気づいていたようで >>207
残りの1体を何とか潰し、倒した3つを回収すればセルウィンに向き直った]
行ったほうがよさそうでしょうか………
[喧騒はさらに激しく、その存在を主張してくる
2人が食堂へ向かえば、後へ続くだろう]
…………!!
[>>205ユーリエの顔が苦痛に歪む。]
[躊躇するな。罪悪感を覚えるなら今じゃない。]
[けれどそれでも、一瞬だけ怯んでしまい、]
っぁう……!!!
[>>210アッパーを右肩へ受ける。
自身と相性の悪い木属性の攻撃に、激痛が走る。]
[けれど少女は跳躍>>199の勢いを止めず、]
[そうこうしている内に、迷い込んだ雪だるま二匹がカスパルのチェーンソーの哀れな犠牲者となり果てる。
シグルドの助力のおかげで残る三体も無事倒され、これで雪だるまは全滅だろうか]
……そうですね、もしかしたら、人狼と争っているのかもしれません。
見過ごす事はできませんから。
[シグルドの問い>>211に頷いて、食堂の方へ視線を移した。
――そこで目に入るのは、家政婦は見た とばかりに扉の影から食堂を覗く不審者、ではなくカスパルの姿>>203]
……なにやってるんでしょうね、あの人。
[思わず、本音がぽろり!]
大丈夫だよー……大丈夫…だ、よ。
[自分に言い聞かせるように目を閉じる
ふらつく体はどうにもならない
二人の声も戦闘の音もどこか遠くに聞こえてきた]
『いい加減ジェム使え。』
無理、じゃないよー。
『どうなっても知らんぞ?』
[寒くないのに体は震えた
どうしよう。役に立てないかもしれない
それでも二人の行動に合わせるつもりだった
最低限に動けるように3個だけ使う]
[跳躍と共に半回転して天井を蹴ると、ユーリエの背後へと降り立った。]
[ユーリエはこちらを向いてくれただろうか。]
っく……
[ただでさえ燃費が良いとは言えない魔法だ。
この舞台属性下で加速の性能を下げない為には、魔力の出力を更に上げなくてはならない。
今の動きだけで、少女の魔力はほぼゼロに近くなっていた。
炎が消え、片膝をつく。]
[怪訝の目>>213で見られていることなど露知らず。
流れ星が教え子だと気付いた頃には、
その魔女から攻撃が一つ>>210、繰り出されていたか。]
ハハハ、……。
[咄嗟、食堂の内側に入り武器を構える。
魔法は唱えず、出来るだけ物理で挑むつもり。
影は自我が強すぎて誰を攻撃するか分からないし、
火柱を上げるのには、当てるのに数を放ち過ぎる。]
試験官の契約者 スノウは、便利屋 ユーリエ を投票先に選びました。
―*******の記憶―
[気づけば俺は立派な魔女になっていた
誰かを助けられる 自分にできることがある
そんな気持ちでいっぱいだった
しかし、無情にもその時は来てしまう
それは、高校3年の冬休み―――]
カルパス、ですよね?
貴方何をなさっているのですか?
[アヴェの一件で声を聞いていたので、彼がカスパルであろうと推測して問いただした。
ユーリエの加勢に向かったか、でなければ対立するつもりなものだと思っていた。
しかし、彼は今、そのどちらでもなく覗き魔と化している]
貴方はいったい、どちらの味方なのですか?
[邪魔をするのならただではおかない。
ユーリエの救援要請からして、事態は切羽詰まっているはずだ。
急ぎ足で食堂へと向かいながら、焦りを孕んだ声でそう彼を問いただした]
[当たり前の様に。]
[俺の武器を構える先は雷光の魔女だが。]
[彼女の正体を俺は知っている自信があった。
ここでシェイと戦っている様子を伺えるのは彼女のみ。]
[確信持って、武器を向けた。]
[裏切り? 否、彼女のことは声しか知らない。]
[教え子が大事。 ただそれだけだ。]
[白い炎は潰え、シェイが片膝をつく姿が見える。
息を呑む。
駆け寄りたい衝動。
けども今はぐっとこらえる。
……まだだ、と。]
[希望の言葉をかけてくれた仲間は、今や現実でも仲のいい友人になっていた
俺はその日、その友人と自宅で勉強をしていた
忙しいながらも魔女として充実していた2年間
最高のものだった
そんな時、友人がふらりと立ち上がり、部屋から出ていく
きっとトイレにでも行ったのだろう そう考えていた
母の悲鳴が聞こえてきたのはそんな時だった]
……見ての通りだけどなァ?
[イェンスと呼ばれる少年がまだ、
自分の学校の生徒と気付いていない俺は。
彼を仕留めるつもりならば赤の味方をするつもりでいた。
しかし俺が丁度見てしまったものは、
赤だと思われる彼女が教え子に手を出す姿>>210。]
サヨナラ、かな?
[その一言に尽きる。]
[少年の意識の全ては、シェイと、ユーリエにのみ向けられている。
もし誰かがやって来ていたとしても、すぐには気づけないだろう。]
>>188諦め……そう、ですね。
[この先生はいつも欲しいときに欲しい言葉をくれた。
今もその言葉が心に心地よく聞こえて、自分に力を与えてくれるような気がした。
けれども、一度、魔女の試練に自分が参加するという意義に疑問を持ち始めてしまったなら、諦める諦めないの問題ではない気がしていたから。
ただ、力なく微笑んだ。]
[アッパーカットは命中したが、シェイの勢いは止められない。
痛みはまだ残っている。そのせいで俊敏な動きをとれず、彼女を見逃してしまう。
気づいたときには彼女は私の背後に回り込んでいた]
一筋縄では、いかなさそうね。
[シェイは片膝をついてへたり込んでいた。
さらに攻撃することも可能だが、魔力を大量に消費してしまえば、戦闘続行も危うい状態になる。
今度は消費魔力を控えめにし、魔力を纏う]
[急いで部屋を出、階段を駆け下りる
もう古い日本家屋の階段がミシミシと鳴るが、そんなことを考えている暇などなかった
居間へ続く扉を開けると、そこには魔女姿で立ち尽くす友人、真紅に染まって倒れる両親
声が、出なかった
友人は振り返ると、歪んだ笑顔で俺に話しかける]
>>192ありがとうございます。
あの……。
……永未を、守ってあげて下さい。
[言うまでもないことかもしれなかったが、伝えたかったのだ。]
[不審者への職務質問を“声”で行いながら、シグルドとコンラートを伴って食堂へと走る。
一足先にカスパルが食堂へ足を踏み入れた>>216のを確認し、後を追うように食堂の中へ飛び込んだ]
――いったい何事ですか!
[真っ先に張る声は、いかにも何も知らない見習い魔女のようなそれ。
食堂の面々に視線を配り、ヴァイオリンを構えた]
三体一とは穏やかじゃありませんね。
事情を説明してください、でなければこちらも相応の行動に出ます。
[シグルドの手前、すぐさまユーリエを庇って他の三人と敵対するわけにもいかない。
だから、そうして事情の説明を求める]
教え子に手ェ出されてまで
仲良しこよし、 出来ないんだよなァ。
[ダン、と駆け上がる。 先に武器を向けた先の魔女。
今俺が敵とみなした魔女の悲鳴を間近に聞いた気がするが。
容赦はなしだ。
チェーンソーの刃はユーリエへと振り下ろされる。
甘いなんて言わせるつもりはない。]
[ユーリエが纏う魔力>>221が明らかに落ちている。
こちらには意識が向いていない。
ならば……逃さない。]
レーザー照射《レーザー・ラディエーション》!
[ユーリエの注意がこちらへ向いた>>221
ジェムで回復する余裕もない。]
……石魔、呪刃
[微かに残った魔力で、今度は石化を付与する。
まだ戦う意思がある事を示し、さらに彼女の意識を引きつけるため。]
[けれど、]
いいえ くん
あと は おね が い
[>>218少年が魔法を撃つ頃には、少女の変身は解け]
[その場に倒れ伏すことだろう]
中学三年演劇部 ローズマリーは、便利屋 ユーリエ を投票先に選びました。
図書館司書 シグルドは、便利屋 ユーリエ を投票先に選びました。
[叫ぶと同時、傾ぐシェイの姿>>227が見えた。
けども今は。
ただただ、自分の全ての魔力を、ぶつけることだけを。]
[すぐに変身し、友人に斬りかかる
抵抗する気の無い友人は、すぐに魔女ではなくなった
彼は何故か消滅し、立ち尽くすのは俺だけ
う ら ぎ ら れ た
膝をつき、項垂れる
すべて、幻想だったのだろうか
誰かの役に立っているというのも、俺に力があるというのも]
それがあなたの意思表示だというなら。
――私はこれに応えるまで。
Electric Rage
[魔力の消費を抑えているが、確かに輝く雷光。
それを纏った状態で、チェーンソーの魔女めがけて蹴り技を放つ。
叶うならば、そのまま拳を浴びせるつもりだった。
が、チェーンソーの攻撃を食らってしまい、攻撃はここで停止する]
[聞いたことのある声が対峙している気がする
耳鳴りがする
真っ黒な杭が見えたが叩き落とす
7個の杭はジェムとなり転がった
ふわりとする意識の中ただ今は様子をうかがう]
―階段(一階)―
ぜぇ、はぁ……
[階段を駆け上ろうとして、勢いよく走った結果?
ああ、途中で滑らせて一階まで落ちましたよ。]
痛いですよ……契約者にだって痛覚はあるとあれほど……
[むくりと起き上がれば、トイレから向かってくるディアボロスがまだ居て]
しつけぇ……じゃなくって、しつこいですねぇ。
[諦めたようにため息をつけば息をすうっと吸い込み]
“――近寄るな!!”
[懇親の大声を使い音波攻撃をディアボロスにぶつける。
その結果ディアボロスは2(2x1)体、崩れてミニジェムへと姿を変えた]
――なるほど、わかりました。
それでは、今この時より貴方も敵と見做します。
[カスパルのサヨナラに返すのは、辺りを包む冷気にも似た凍えた声音。
彼が動くのは、その直後の事か]
[ユーリエ目掛けてチェーンソーを振り下ろしたカスパルに、ギリッと唇を噛み締める]
シグルド、コンラート、彼女を助けましょう!
[制止の声を掛けても、誰の耳にも届かなかった。
となれば、警告を無視されたとして行動に移っても不自然ではない。
ヴァイオリンの弓を振り下ろし奏でるは、内に激情を込めた低く重々しい音色。
召び出されるように集った水が象るは、獅子の姿の人形だ。
獅子は凍れる床を蹴り、高く高く跳躍した。
狙うはユーリエへ攻撃を放った直後のカスパル>>224
体当たりして彼を押さえこまんと……!]
[寂れた村で起こった雷堂家の両親惨殺事件は、そう大きくニュースには取り上げられなかった
その家には未だに誰も住んでいない
覚えている人は覚えているだろうが、今回の試練に参加している人の中では、知らない人の方が多いだろう
――何せ、もう20年近く昔の話なのだから]
―記憶は、途絶えた**―
[混戦する、食堂
2人についていくはいいが、その場所には見知った顔もあるわけで
雷光の魔女に斬りかかる人達と、それを抑えようとするセルウィン達
呆然と、立ち尽くしていた]
[飛び込んだ後、攻撃を一撃浴びせ>>230、
同時、耳にする説明を求めた声>>223へは笑みが溢れる。
笑みも喜びも束の間。
一度引き、もう一度当たろうかとする時。
頭上から来る彼>>233に反応が遅れてしまう。
ごろり横へと転がるも、直前、飛び込んできた彼が言った一言は聞き逃さなかった。]
シグルドッ!!!
ソイツ等は人狼だッ!!
[シグルド>>235は人狼ではない。
そう知った上で、立ち尽くす彼へ叫べる一言だった。]
[バリィィィィィン!
イェンスの魔法がクリーンヒットし――
自らの藍色のジェムが、砕け散る。
次第に意識が遠のいていく。
姿が消滅するまでには、時間はかからないだろう]**
[自分が信じる者達の、敵対]
どう……して……
[自然と、口をついた
シュライはその様子に羽を震わせると、呟く]
『シカタナイよ、シグルド ココは、そんなセカイなんだから……………』
[悲しそうに、懐かしむように呟かれた言葉
その意味は、まだわからなかった]
あー……疲れました。
しかし、これでミニジェム14個目。これ何に使うんですか。
[雪像のあった場所へと歩いて丁寧にジェムを拾い上げる。
きょろきょろとあたりを見渡す。どうやらディアボロスは近くにはいないようで]
ふう、助かった……って、あ、れ?
[同じ階から魔力と魔力がぶつかり合うような気配。
この近くに見習い魔女がいることに気付けば]
見える範囲で、危なくない場所に居ますか。
[そういえば、自分が知ってる参加者といえば一人だけ。
他にどんな見習い魔女がいるのか気になって、そちらへと足を向けた]
/*
中の人で失礼します。
少々混戦状態なので、襲撃先の確認をば。
吊りがユーリエさんに流れそうな雰囲気なので、襲撃は首無騎士に頼らなくてもよさそうな状況です。
なので、襲撃の有無と、誰に襲撃セットされているかを確認したいのですがよろしいでしょうか?
襲撃先がバラバラだと、更新後に事態を収拾するのが難しくなる懸念が……ッ。
[ユーリエのジェムがキラキラリ。砕け散り鮮やかな色彩を撒き散らした>>234。
その瞬間、ぐらりと少年の身体が傾ぐものの、すぐそばのテーブルに手を付きなんとかこらえた。]
……、せんぱ……。
[乱入者の事など目も呉れず。ただ倒れ伏してしまったシェイのもとへ、緩慢ながらも足を進ませる。
気を抜けば、膝の力がかくりと抜けそうだけども、それでも。]
嘘吐き コンラートは、便利屋 ユーリエ を投票先に選びました。
[びくり
自分へ向けて叫ばれた言葉 >>236 に、肩を震わす
どうして……
僕は……… 誰を………
信じれば………?
双方を交互に見る
シュライはそんな様子に、そっと、体を縮こめた]
/*
あっ、スノウさんと被りましたね、失礼をば……!
私は残り20分、誰を襲撃するのか決めて動くか、或いは襲撃自体を回避するべきかと考えております。
ちなみに、誰を襲撃する事に決まっても、(コンラート以外の相手なら)ある程度動けますよとだけ……!
/*
中身で失礼。
当方、現在はセットしていない状態ですね。
統一するならばどう致しましょう、といった感じですです。
試験官の契約者 スノウは、社会科教員 ジークムント を能力(襲う)の対象に選びました。
/*
特に理由のない暴力(この辺に芝
いいとは思うけれど、見習い魔女からしたらアイエェェナンデエエエになりますねぇ…
1番死亡フラグが立ってる場所。
イェンス、シェイのどっちかかなとは思うけれど
/*
現状他の方と絡めていないご様子なのと、発言回数から終盤まで残すには若干の不安を感じている、というのが正直なところあり。
なのでもしよろしければ、ジークムント様を襲撃させていただければと思います。
もちろん狼様に他にどうしても襲撃したい相手がおられるなら、パスに致しますが。
『………ヤッパリ』
[呟くシュライ
彼とて昔、そんな経験があった
ずっと信じていた人が―――
だから、彼は2人を信じ切れていなかった
シグルドといえば、2人を信じていたが]
『シグルド ボク、キミにはこんなオモイ、させたくナカった……… ゴメン…………』
[哀しそうに、零す]
/*
カスパルとコンラートの襲撃先セット、確認しました。
私はジークムントさんが襲撃先でも特に問題ありません。
その場合、スノウさんの特に理由のない暴力が(略)にお任せする形になるかとは思いますが……!
『シグルド、キミは………ダレのコトバをシンジるノ?』
そんなの………
[目を伏せ、俯く]
そんなの………わからないよ………
[絞り出すように、シュライへ答える]
/*首無さんの俺襲撃で早々1wでも構いませんし。
ちょっとコンラートさんに負担掛けちゃうけど……。
一番はパスかな……?と思っている現状です。
『イツカ、ウラぎられル そんなの、シってる
ゴメンね、ショウ ボクとオナジオモイ、させたくナカッタのに………』
[ふるり、羽を震わす
静かな後悔 シュライもまた、目を伏せた]
/*やーんすれ違っちゃいましたごめんなさい!
特に襲撃したい先も俺は居ませんし、ジークムントさん襲撃で俺は構いませんがセルウィンくんと同じく、俺もそちら迎えませんので暴力(略)にお任せになるかとー。
[けれど、ユーリエへの援護は意識していなかったイェンスの攻撃>>226により無駄になる。
砕け散る藍色のジェム>>237を見て、表情を険しくした。
カスパルの叫びが響き渡るのは、その直後の事>>236]
シグルド、騙されないで下さい……!
これはきっと、私たちを攪乱しようという彼の策略です。
今、よってたかって一人の女性を脱落させていたのを見たでしょう。
きっと、彼らこそが人狼なのに違いありません。
[苦悩する様子のシグルドへ、そう低く険しい声を向ける。
獅子を操りながらの呼びかけには、彼を欺きとおすだけの余裕はない。
声音に混じるは、微かな苛立ち。
疑惑を向けられた魔女のものというには、聊か不自然な]
―食堂―
……ここ、ですかねぇ。
いやぁ懐かしいです。昔は生徒と一緒に食べ……てたっけ?
[記憶は曖昧。ここで誰かとご飯を食べたような、食べてなかったような…
どうして、こんなことまで忘れてしまったのだろうか。
魔女のことなんて関係してないのにと]
……ああ、やっぱり。ここに魔女が…
[顔を出した瞬間に、見えたのは
一人の魔女のジェムが砕けた瞬間だった>>237]
――……ッ!!
[その瞬間、記憶がフラッシュバックしかける。
昔に見た、同じ魔女が魔女として死んでしまう瞬間にそっくりで
助けようと、手を伸ばしかけて思い出す。
自分はこの試練には関係のない全くの無関係者だということを]
……顔、は覚えました。
後でちゃんと話して説明しないと……
[ジェムが砕けた彼女へと一例をすれば
また知っている気配を感じ取って……そちらのほうをきょろきょろと探してみれば
職員室のほうに白猫の姿を見つけて>>239]
あ、スノウちゃんじゃないですか!
寒くないですか?もし寒かったらコート貸して―――
[次に見えたのは、白猫が一人の魔女のジェムを奪う姿だった>>246]
/*
くっ、ネコ可愛ぇwwwwww
特に理由のない暴力ってこんなんなのかっwwwwwwwww
しかし、俺、墓下落れるんやろか……?
シルヴェストリスさんとじっくりお話したいんだがなぁっ><
てか、俺の仕事って一応は終わってんのよな。
コンラートがアリーセ殺ったってのをシェイに伝えつ、ユーリエ落とした時点で。
まぁ、上にいるならそれはそれ、なのですがっ。
先輩にわんこの如くなついたしっ▽o・ェ・o▽
/*
せめて死亡フラグ立ててるところから選択とかってできなかったんだろうか。
狼側が、死亡フラグ立ててるところ襲撃がどうしても嫌だと言ったのなら、しょうがないかなとも思うけど。
うーん。
[カスパルに体当たりを回避された獅子は、寸前まで彼のいた空間に着地すると、横に転がった彼を追う。
空気を震わす咆哮を上げながら、再度跳躍。
カスパル目掛けて、鋭い爪を振り下ろした]
――人狼は、貴方でしょうカスパル!!
[張り上げるは、彼を追及する声だ。
まるで、彼が人狼だと確信しているかのような]
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