人狼物語−薔薇の下国


268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


霊亀の次代 クリフは朱雀神 ギィに投票を委任しています。


仙狸 マリエッタは朱雀神 ギィに投票を委任しています。


神将 レトは朱雀神 ギィに投票を委任しています。


朱雀神 ギィ は 書の織り手 カサンドラ に投票した


蒼龍神 ジークムント は 書の織り手 カサンドラ に投票した


霊亀の次代 クリフ は 書の織り手 カサンドラ に投票した


仙狸 マリエッタ は 書の織り手 カサンドラ に投票した


書の織り手 カサンドラ は 書の織り手 カサンドラ に投票した


神将 レト は 書の織り手 カサンドラ に投票した


近衛官 バルタザール は 書の織り手 カサンドラ に投票した


書の織り手 カサンドラ に 7人が投票した

書の織り手 カサンドラ は村人の手により処刑された。


今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?


現在の生存者は、朱雀神 ギィ、蒼龍神 ジークムント、霊亀の次代 クリフ、仙狸 マリエッタ、神将 レト、近衛官 バルタザールの6名。


【独】 朱雀神 ギィ

/*
投票デフォはバルタザール、か。

しかしラ神、だいぶ偏っているなでふぉ。

(-0) 2014/10/29(Wed) 00:32:28

朱雀神 ギィ

― 渇きの渓流 ―

[視線向けた先。
消耗したとわかるカサンドラに向けられる蒼龍の言葉>>2:193に、緩く肩を竦め]

……動けぬようなら、問答無用で送り返す、と。
最初に言ったはずだな。

[口にしたのは、それだけ。
後は蒼龍に任す、と言わんばかりに視線を逸らす。
朱雀が見据えるのは、渓流の奥。

進む先からは変わらぬ──否、更に強まる陰気が感じられていた]

(0) 2014/10/29(Wed) 00:37:47

霊亀の次代 クリフ

― 渇きの渓流 ―

[鳴蛇を討った連撃、その中には木気であるを示す花の咲き乱れる術もあった。>>2:184
 金気の結界を保ち、火気宿す敵に対する中での大規模な術。
 レトに倣うように彼女の方を向けば、消耗が見て取れた]

[蒼龍神が彼女へ木気送るを見る>>2:192
 彼により告げられたのは、天上宮への帰還>>2:193]

[彼女の消耗には、土気を剋さず金気高めるための集中もあっただろう。
 それに対して、目礼を一度送り見送った]

(1) 2014/10/29(Wed) 00:41:43

神将 レト

大将は天上宮の護りについてるはずだからなあ。きっと戻れば会えると思うぜ。

[ 玄武神に会ってみたいというクリフの願いには、そう応じ、蒼龍神がカサンドラを天上宮へ送ろうとするのを見ると、僅か眉を下げ、声をかける ]

帰ったら、皆に自慢するといい。さっき蜃にトドメ刺したのは、確かに、あんたなんだからさ!

(2) 2014/10/29(Wed) 00:51:27

仙狸 マリエッタ

・・・後で、吉報持っていけるよう頑張らないとね。

[討伐完了の報せを持っていけたら良いなぁと思いつつ、
反面自分が最後まで残れているだろうかという不安もあって。
そんな事を思いつつ、帰還を告げられたカサンドラ>>2:193を見つめて、ふと思う。
・・・そういえば自分は、動けなくなった場合どこに送り返されるんだろう?]

うん。化けるだけの体力は絶対残しとこう。
でないといろいろまずい気がする。

[猫の姿で送り返されたら、どうなる事か分からないし。]

(3) 2014/10/29(Wed) 00:54:09

【独】 仙狸 マリエッタ

/*
・・・あ。調味料忘れてた。
塩無しでゆで卵4つは、無理だなぁ・・・
うん、逃避すると酷い目にあうってことだね。
(そもそも逃避で卵ゆでるな)

(-1) 2014/10/29(Wed) 01:01:07

神将 レト

...そーいや、彼女、木気の使い手だよなあ...天上宮で消耗を回復すんなら、うちの大将が適任てことになるけど...

[ 蒼龍神と親しげだったカサンドラを思い、なんだか微妙な表情になったのは、盟友と呼んでいい蒼龍神と玄武神が、こと人当たりという点に関しては、真逆...つまりはどこからどう見ても無愛想な玄武神に、カサンドラが怯えなければいいが、という、とても素直な心配からだった ]

(4) 2014/10/29(Wed) 01:04:24

霊亀の次代 クリフ

 そっか。
 でもまずは、しっかり討伐を終えてからだな。

[この先どこまでついていけるかはわからないが、その意気だけは持っておこうと、レト>>2に応える。
 続く彼の言葉には、同意するように頷いた**]

(5) 2014/10/29(Wed) 01:04:44

投票を委任します。

霊亀の次代 クリフは、朱雀神 ギィ に投票を委任しました。


霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 01:07:00

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
ぬぬ…カサンドラの反応見てから、と思ったけど進めた方が良いかなこれ。

(-2) 2014/10/29(Wed) 01:07:46

神将 レト

ああ、そうだな。彼女の分も頑張らねえと。

[ クリフの言葉>>5に頷いて、朱雀神が見るのと同じ、渓流の奥へと視線を向ける ]

(6) 2014/10/29(Wed) 01:09:02

神将 レト

[ そこに凝る強い陰気は彼の中に潜む陰気に呼応する。引きずられはしない、との決意は持っているが ]

.........

[ 蒼龍神に治療によって治癒しつつある右肩に手を当て、無言のまま、軽くその傷の上を押さえた ]

(7) 2014/10/29(Wed) 01:14:44

【独】 神将 レト

/*
でふぉ投票、蒼龍殿。うむ、有り得ない。

(-3) 2014/10/29(Wed) 01:17:32

投票を委任します。

神将 レトは、朱雀神 ギィ に投票を委任しました。


【墓】 書の織り手 カサンドラ

― 渇きの渓流 ―


………。

[神将の声聞こえ、そちらに向けて微笑んでみる。めっさ微笑んでみる。
ただし顔色は例のごとく悪い。>>2:187

誰が弱っているですって――と、
そう言おうとして唇を開きかけたところに、かかる声>>2:192]

(+0) 2014/10/29(Wed) 01:18:49

【墓】 書の織り手 カサンドラ

[背に手が添えられれば自然、その手に身を預ける形となる。
吐き出す息はか細く震えていたが、
送られる木気が馴染めば落ち着いてきた]

………、

[『動けないようなら、問答無用で送り返す』。>>0
その言葉を聞くのは二度目で、一度目は素直に聞けたその言葉も、
今は只管反発したくて、歳不相応の表情が一瞬、覗く――覗いただけ]

   ………、はい。

[思いは言葉にならず。
頭に置かれた手の下で目を伏せて、頷いた。>>2:193]

(+1) 2014/10/29(Wed) 01:20:11

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
そうか……そうかなるほどそうか…… >>4

よおおおしどっからでもかかってこいよおおおお(ばーにんぐなう

[・∀・はめったに見送られる立場に陥らないせいで生じている照れをおさえようと頑張っている!]

(-4) 2014/10/29(Wed) 01:22:18

朱雀神 ギィ

― 渇きの渓流 ―

[渓流の奥を見やりつつ、手繰るのは先から感じる気配。
場の火気を取り込み続けていた身、消耗はないに等しい。
休息を取る必要がないならば、と辿る先から感じ取ったのは]

………………水気、か?

[今いる場所とは真逆のもの──過剰なる水気。
それも、陰気を強く宿したもの──とあれば、さすがに表情には険しいものが過る。

それでも、行かぬ、という選択肢がない以上は進むのみ、と割り切って。
他の者たちの様子を確かめようとした巡らせた視線は、肩を抑える神将>>7の所で一度、止まった]

(8) 2014/10/29(Wed) 01:37:41

朱雀神 ギィ

……律しきれぬ事はない、と思ってはいるが。
厳しいようであれば、周りを頼れ。

[何気なく距離をつめ、小声で落とすのはこんな囁き]

陰陽は互いに支え合い、均衡をなすものだ。

[短く言い置き、ふわり、朱を翻してその場を離れる。
後に残るは、柔らかな陽気の煌き]

(9) 2014/10/29(Wed) 01:37:46

朱雀神 ギィ

……しかし。
これは、厄介そうだな。

[そう、呟きながらも進む以外にないならば、それを躊躇う必要はない。
故に、朱雀に厭う様子はなく]

動けるようになったら、先に進む。
……どうやら、次は水気で持て成してくれるようだ……心しておけよ。

[ある意味、最も不利なのは自分なのだが。
そんな懸念は全く見せる事無く、皆にそう告げて。

皆が動けるようになった頃合いを見計らい、出発を促す事となる。**]

(10) 2014/10/29(Wed) 01:37:52

天のお告げ(村建て人)

鳴蛇の影響から解き放たれた渇きの渓流を後にして。
流れに沿い、進むにつれて高まるのは──それまでとは真逆の水気。

陰気含んだそれに危機感を覚えるのと同時、響き渡るのは奇妙な鳴き声。

そして、その鳴き声に呼応するかの如く、前方から押し寄せる、水。

突然の出来事をどうにか凌いだ直後、水の流れの中から飛びだしてきたのは、二枚の翼持つ蛇の群れだった。

(#0) 2014/10/29(Wed) 01:38:24

天のお告げ(村建て人)

☆3dイベント:濁流の谷間

・フィールド
突然発生した洪水により、濁流と化した流れと水浸しの河原。
河原には足首辺りまで水が溜まり、川の本流はかなり流れが速くなっている。
一応、流れの中には足場にできそうな岩場も点々と存在。
水行は強いが、他の属性は抑えられがち。

・登場敵&ボスキャラ
二枚翼を持つ蛇、「化蛇(かだ)」。
鳴蛇の時と同様、最初に相手をするのは小物。それらを撃退すると、大物が出現する。

・判定方法
戦闘描写と絡めつつ、fortuneをactで最大5回振る。

【判定のリミットは、10/30の00時です】
【判定数値は、メモに記載お願いいたします】

(#1) 2014/10/29(Wed) 01:38:34

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 01:41:04

蒼龍神 ジークムント

― 渇きの渓流 ―

[端的な言葉>>0に、僅かばかり苦笑する]

…ああ言っているけれど、無理をして傷ついて欲しくないのだよ、朱雀は。

[カサンドラにのみ囁くよに言って、彼女から手を離すと、左掌を上に向けて軽く掲げた]

───送花スゥォンホァ

[色とりどりの花弁がカサンドラを包み込む。
陽気入り交じる木気は薄いヴェールを編むよに折り重なり、カサンドラを光の内へと取り込んで行き。
やがて花弁が風に乗り散じると、彼女の姿は掻き消えていた]

(11) 2014/10/29(Wed) 01:47:41

【赤】 蒼龍神 ジークムント

[蒼龍が転移の術を行使した直後、庭園にある陣が淡い光を放つ。
陣から放たれる淡い光が立ち昇り円筒状の壁が現れた後、光が散じるとカサンドラの姿が現れた]

 玄武、少し頼まれてくれるかい?
 今、遠征先から木気の使い手を送り返した。
 かなり消耗をしているから、回復の手を貸してやって欲しい。

 私の教え子だからね、くれぐれも頼むよ。

[風により伝う声は玄武へと向けたもの。
近くに居るならば他の者も聞くことが出来るだろう]

(*0) 2014/10/29(Wed) 01:47:52

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

― 天上宮 ―

[ 風と共に、友の声>>*0が届いたのは、折しも現れた妖魔を朱雀神のいとし子たるカスパルが退けてすぐのこと。どうやら、霊亀、玄武の二神による結界に護られた地上から手出しをするほどの妖魔はまだおらず、天上宮の内は未だ静謐を保っていた ]

...承知した。

[ 常のごとく短く返した後、漆黒の男はまるでついでのように、静かな声で問いかける ]

皆、無事か?

(+2) 2014/10/29(Wed) 01:59:52

神将 レト

[ 出発の号がかかる前、朱雀神の姿が近付き>>9密やかに告げられる言葉 ]

...朱雀様、俺は...

[ その言葉に含まれる意に、僅か顔を歪め、次いで目を伏せる ]

(12) 2014/10/29(Wed) 02:05:44

蒼龍神 ジークムント

[カサンドラを送り届け、意識を先を探る朱雀>>8>>10へと向ける]

…随分と、強く伝わってくるね。

致し方ないとは言え、カサンドラが抜けてしまったのは少々痛かったかな。

[水気が満ちると言うことは、五行を巡らせるには木気が第一に必要となる。
されど今のカサンドラでは相生巡らすには負担も大きかろう。
勿論、その不足は蒼龍自身が補う心算だ]

少し、大掛かりな術を使う必要があるかもしれないね。

[脳裏に浮かぶのはかつて水行たるものを鎮めた時の記憶。
共に鎮めた朱雀ならば、何をする心算か容易に想像出来よう**]

(13) 2014/10/29(Wed) 02:07:05

神将 レト

お言葉の意味、忘れぬよう心します。

[ 彼に何かあれば玄武神の妻も悲しむと言ったバルタザール、誰も命を落とさぬが一番と言ったカサンドラ...忘れてはならぬのは、彼等の言葉も同様に。そう胸に刻んだ ]

(14) 2014/10/29(Wed) 02:10:50

【赤】 蒼龍神 ジークムント


 朱雀なら元気に飛んでいるよ。
 他も何事も無く。

 ……と言いたいところだけれど。
 君の眷属が鳴蛇を降すために少々傷を負ったよ。
 治癒はしたし、それ以上の異変も無いから大丈夫だと思うけれどね。

[問い>>+2にわざと朱雀についてを口にして、他の面々についても報告する。
レトのことも隠さずに告げて、案ずる必要も無いことを伝えた]

(*1) 2014/10/29(Wed) 02:12:27

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
赤に若緑ってすっげー見辛いwwwwwwwwwww
予想以上だったwwwwwwww

(-5) 2014/10/29(Wed) 02:12:58

神将 レト

[ 陰気を濃く纏う身でありながら、朱雀神の残り香の如き柔らかき陽気に安堵を感じる ]

(そうか...)

[ ふと思い出すのは、出逢ったばかりの時玄武神が口にした言葉...「私も失ったばかりだ」と、そう彼は言ったのだ...それは丁度千年余りの昔... ]

(15) 2014/10/29(Wed) 02:19:44

神将 レト

陰陽は互いに支え合い均衡を為す...

[ 小さく呟いて、先へと進む道を辿り始める ]

(16) 2014/10/29(Wed) 02:21:50

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

...そうか
ならばいい

[ こちらは朱雀神のことを言うのか、神将の事を思うのか、判然としない答えを返す。或いは両方の意を含むのかもしれないが ]

木気を操る者を返したのであれば、そちらに負担がかかることもあろう。アレのようなことはなかろうが、無理はするなよ。

[ 最後に伝えたのは、誰よりも回りを気遣う友を案じる言葉だった ]

(+3) 2014/10/29(Wed) 02:28:53

神将 レト

― 濁流の谷間 ―

[ 進んだ先、谷間へとさしかかると濃くなるのは陰気ばかりではなく過剰な水気。先とは真逆の異常に、彼は表情を引き締める。
相侮となるほどの火気も危険だったが、この水気の上に、彼の水気を重ねるのは更に危険 ]

何...?!

[ やがて響き渡った奇妙な鳴き声を耳にすると、彼は背から双剣を抜く ]

『鎮水...』

[ 先の渓谷で蒼龍神がそうしたように、水気を抑え、武器のみで戦おうと決意を固めたが、襲って来たのは、妖魔ではなく洪水の激流 ]

(17) 2014/10/29(Wed) 02:42:22

【墓】 書の織り手 カサンドラ

[様々な者が、様々な表情で、カサンドラを見送っている]


あとは、頼んだ……よ。

[幾分かましになった顔色で。
すまない、と言いかけた代わりに引っ張り出してきたのはそんな言葉。

色とりどりの花弁に包まれながら、ジークムントの言葉を反芻して思いを馳せる。>>11

端的な言葉だったけれど、朱雀神が内に秘めし思いは同じ、なのだろう。
誰も命を落とさないのが一番と告げた、あの時の自分と。

ならば尚更休息に専念すべき――と決心を固めたところで、
ふわりと舞う陽気に意識をさらわれる]

(+4) 2014/10/29(Wed) 02:43:39

【墓】 書の織り手 カサンドラ

― 天上宮・庭園 ―


[既に束の間の眠りの内、垣間見た空の蒼は目蓋の裏。

転移の術用の陣の上に横たわった状態で発見されることになるだろう**]

(+5) 2014/10/29(Wed) 02:44:07

書の織り手 カサンドラ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 02:48:00

神将 レト

ちぃっ!

[ ただの洪水ではないことは容易に想像がつく、故に剣は納めぬまま、二本を重ねて目前に大きく五芒の印を切る ]

『制水...護法陣!』

[ 水の力を制し、襲い来る水から一同を護る結界を生じさせる術だが、過剰な水気の元では、その効果は完全ではないかもしれない ]

(18) 2014/10/29(Wed) 02:49:28

神将 レト、術の効果はどれほどか75

2014/10/29(Wed) 02:54:59

神将 レト

[ どうにか凌げる程度の結界を生じさせることが出来たのは、土気と金気の連携から生まれる力の後押しがまだ効いているからかもしれなかった** ]

(19) 2014/10/29(Wed) 02:57:28

神将 レト、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 02:59:47

【赤】 蒼龍神 ジークムント


 えぇ、気をつけるよ。

[クス、と笑う気配を乗せ、案じる言葉>>+3に諾を返す。
笑みに感謝を乗せながら、風は静かに散じて行った**]

(*2) 2014/10/29(Wed) 03:00:07

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 03:02:24

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

― 天上宮 ―

[ 蒼龍神の風が散じた後、玄武神は気配を辿り、転移の魔法陣が置かれた場所へと自ら足を運ぶ ]

.........

[ そこに戻されたカサンドラの眠る様子>>+5に、暫し考え、結局そのまま抱き上げた ]

(+6) 2014/10/29(Wed) 03:05:10

仙狸 マリエッタ

―渇きの渓流―

・・・水気、かぁ・・・

[水気が有ったから淵が残っていたのか、
淵が残っていたから今度は水気が濃くなったのか。
そんな事を考えてみるけれど、これから行く場所が変わるわけもなく。]

・・・潜るの、苦手なんだけどなぁ。

[泥でも一応土気は有るけれど、間に水が有ってはほぼ効果は出ないだろう。
そんな事を思いながら、先へと進み・・・]

(20) 2014/10/29(Wed) 03:08:54

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

[ 人一人、両腕に抱えて歩き出しても些かの揺るぎもない玄武神の歩みは、最小の揺れしかカサンドラの身には与えず、その漆黒の内に満ちる浄化と治癒の力を備えた水気は、緩やかに、 彼女の消耗した気を補い、疲弊した身体を癒していく ]

[ カサンドラが次に目覚めるのは、その玄武神の腕の中だったか、それとも運び込まれた治療院の寝台の上だったか...どちらにせよ、友に頼まれた教え子のこと、目覚めるまでは、傍で様子を見ようと、男は決めていたから、カサンドラが目を開き、最初に見るのは、漆黒の武神の顔ということになっただろう** ]

(+7) 2014/10/29(Wed) 03:13:10

仙狸 マリエッタ

―濁流の谷間―

コレは普通に無理ぃっ!?

[この量の水を塞き止めた日には、通る道が無くなってしまいそうで。
地面に吸収し切れなかった水が洪水となるのだから、吸い込んで止める事もまた難しいだろう。
故に咄嗟に行った対処は、足場を水面より上に隆起させるというもので。]

(21) 2014/10/29(Wed) 03:14:59

仙狸 マリエッタ、隆起させた足場は果たして、濁流に耐えることができただろうか?95

2014/10/29(Wed) 03:15:28

【見】玄武神 リエヴル、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 03:16:52

仙狸 マリエッタ

た、助かったぁ・・・
ありがと・・・とりあえず、今のうちに足場作るね!

[結界が効いている>>19間に、全員が避難できる足場を隆起させ側面を固める。
もっとも、上で戦いを行うには狭いし脆い「避難場所」でしかないのだが。**]

(22) 2014/10/29(Wed) 03:26:54

仙狸 マリエッタ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 03:31:07

朱雀神 ギィ

― 渇きの渓流 ―

[かけた言葉に目を伏せる様子>>12に、更に言葉を重ねる事はなく]

……ん。

[何かしら、内に響くものがあった、と悟れる返答>>14に小さく頷きその場を離れる]


[過剰なる陰気は往々にして災禍を招くが故に、厭うもの。
しかし、陽気もまた過剰なれば禍となる。
朱雀が対極たる存在に対し信を抱くは、それと知るが故。


……もっとも、直接向ける言葉にされた例などは一度もないわけだが]

(23) 2014/10/29(Wed) 08:24:22

朱雀神 ギィ

……元より、水気の満ちた場である、というのもあろうがな。

[蒼龍の言葉>>13に一つ、頷いて]

確かに手痛いが……過剰なる気を受けきれず、比和が悪しき方に具象するのも辛かろう。

[相生による巡りは均衡が取れてこそ。
それが叶わねば負荷が生じるとわかっているが故に、短く言って。
告げられた、『大掛かりな術』の言葉に、小さく息を吐いた]

(24) 2014/10/29(Wed) 08:24:58

朱雀神 ギィ

……あの騒動ほどの大事ではない……と、言いたいが。
万全は、期すべきだろうな。

……そちらは、頼む。

[告げる言葉は短いもの。
蒼龍に負荷をかけるは承知の上だが、無理をするな、とは言葉にしない。

己が無茶するだろう、という前提もあるが。
幾度となく己が戦舞を支えし者への信、それ故に、多くを紡ぐ事はない]

(25) 2014/10/29(Wed) 08:25:13

朱雀神 ギィ

― 濁流の谷間 ―

……さて、それではそろそろ行くぞ。

[休息を経て、かけた号令はやはりどこか軽いもの。
先とは違い朱翼は畳む事無く具象したまま、道を行く]

…………。

[進むにつれて、表情に宿るは険しさ。
高まる水気と陰気は、何かよからぬものの感じさせる。
それが何か、と。
思案巡らせるのと、奇妙な鳴き声が響いたのはどちらが先か]

(26) 2014/10/29(Wed) 08:25:25

朱雀神 ギィ

……洒落た真似をっ……!

[前方より押し迫る、水。
護界を形成しようとする動き>>18と、足場を作ろうとする動き。>>21
他にも動くものはあったか。

いずれにせよ、朱雀が取るのは焔思わす翼広げて宙に舞う事。
そうする事で水を直に被る事を避けつつ、左の手を横へと伸ばし]

(27) 2014/10/29(Wed) 08:25:49

朱雀神 ギィ、具象した剣を掴むと同時に一閃する──93

2014/10/29(Wed) 08:26:17

朱雀神 ギィ

[一閃した剣は、水の内より飛び出して来たもの──二翼持つ蛇、その翼を捉えて斬り払う]

……旱魃の次は洪水……鳴蛇の次は、化蛇、と来たか!

[なれば、この奥にいるものは、と。
巡った思考は一度、途切れさせ]

いずれにせよ、先に進むためにもこの場は鎮めねばな……。

[小さく呟いた後、飛び出してくる化蛇に向けるのは──どこか、愉しげな笑み]

(28) 2014/10/29(Wed) 08:26:44

朱雀神 ギィ

……貴様ら如きの水気で。

我が火気、容易く剋せるなどとは思うなよ。

[水気満ちるこの場は、火気の主たる朱雀には不利なもの。
しかし、その状況に在って尚、浮かぶ笑みは変わらない──否。

これまでよりも、艶のいろを深めてすらいた。**]

(29) 2014/10/29(Wed) 08:27:02

【赤】 朱雀神 ギィ

……蒼の。
後ろは、任せる。

[振り返る事なく、告げる言葉は短いもの。

幾度となく、戦場いくさばで向けた言葉の意味する所は、言わずとも知れようか。**]

(*3) 2014/10/29(Wed) 08:29:28

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 08:32:00

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
こんにゃろうw
やってやんよwww

・やること
木気均衡
朱雀援護
化蛇討伐

見事漢字四つに収まった。

(-6) 2014/10/29(Wed) 09:06:21

近衛官 バルタザール

─ 渇きの渓流 ─

[朱雀神からの労いの声>>2:169には、頭を垂れて返す。
鳴蛇を打ち倒したレトとクリフの元に蒼龍神が向かった>>2:169のも見えたので、そちらに声をかけるも控え。
また、苦しい状況であっただろうに花弁を呼ぶ術を行使したカサンドラも、相剋たる己が近付けば回復し辛かろうと傍に寄るを控えた。
よって、男は結界に用いた金気を身に戻すついで、放った矢を回収に向かい]

マリエッタ殿…で、宜しかったでしょうか。

[丁度土山を元の地に戻している彼女>>2:189を見つけ、声をかけた。
不審に思われることはありえたかもだが、異を返されることは無かっただろう。
相手を確かめると、安堵の笑みを浮かべ]

(30) 2014/10/29(Wed) 19:01:43

近衛官 バルタザール

─ 渇きの渓流 ─

良かった。
礼を言わねばと思っていたのです。

この場の金気御することが出来ましたは、貴女のお陰です。
それと…先の平原、蜃を拘束して下さったのも。ありがとうございました。

[彼女が作り上げた土山と、蜃を縛していた盛土からは同じ土気を感じる故に。
先に失念していた分も併せて礼を述べて、頭を下げる。
それから、離れ際。少しだけ思案した後に彼女を見遣り]

天帝にお仕えする末席の身で差出がましい口、失礼かとは思いますが。
この討伐は、天の理正すが目的であって、異なるを除するものには御座いません。
乱れを望まぬ、その為に揮う力は何であれ尊いものに御座いましょう。

[彼女が何を思うか知らず、感謝湛えた笑みを向けて再度頭を垂れた後にその場を辞した]

(31) 2014/10/29(Wed) 19:02:07

近衛官 バルタザール

─ 渇きの渓流 ─

[マリエッタの傍を離れ、放った矢の回収を済ませようと回る途中。
カサンドラが蒼龍神の手によって天上宮へと送り返された>>11を知り、微か眉を下げた。
この場を占めていた火気だけでなく、己が金気も彼女の負担となっただろうとは想像に難くない。
彼女が帰還しなければならないほどの消耗をした理由の一旦は、間違いなく己だと]

……これはますます。
気を入れて、努めなくてはならないな。

[朱雀神や蒼龍神と言葉交わしていたカサンドラの様子を思えば、二神と共に進めなくなったのを是とし辛いだろう。
これからよろしく、と残された彼女の言葉を、改めて胸の内に置き直した]

(32) 2014/10/29(Wed) 19:23:42

近衛官 バルタザール

─ 濁流の谷間 ─

[それから放った矢の回収も済ませ、自身の金気を均して身を休める。
先よりは短い休息の後、進んだ先から伝わる強き陰気に男は微か、眉を寄せた]

…これはまた…厄介な。

[押し寄せる音、聞こえる鳴き声。>>#0
視覚聴覚のみならず、この場を支配する水の気の強さ。
下手に金気を用いれば水気を高めてしまうだろう。
ただでさえ過剰な水を増した挙句、金気が剋されるという悪循環に陥るは何より避けたい所。
気を無駄に放たぬよう、己の力を抑えるために木矢を持ち]

(33) 2014/10/29(Wed) 19:26:42

近衛官 バルタザール、水面から飛び上がった蛇の二枚翼を射抜かんと狙い─ 19

2014/10/29(Wed) 19:30:22

蒼龍神 ジークムント

― 渇きの渓流 ―

[あとは頼んだ、と。
進む者達に声をかけたカサンドラ。
朱雀>>24が言うように、あの様子では相生の巡りを行うにも辛いものがあったろう]

そうだね、そうなっては元も子もない。

[あの状態では送り返す方が正解だったと言うのは蒼龍とて分かっている。
故に朱雀の言葉には同意を返し、続く言葉>>25に一つ頷いた]

任せておくれ。

[短い言葉に返す言葉はやはり短い。
互いに向け合う信、多くの言葉は必要としない。
為すべきを為せば、自ずと結果はついてくる]

(34) 2014/10/29(Wed) 19:41:03

蒼龍神 ジークムント

― 濁流の谷間 ―

[出発の号>>26を受け、蒼龍は再び殿として隊に続く。
先頭を行く朱雀の朱翼が導となり、陰気渦巻く地へと。
陰気と共に高まる水気。
ここが水量誇る渓谷だとしても、その高まり方は尋常ではなかった]

────起風チィフォン

[陰気と水気が一際強く感じる箇所へと足を踏み入れた時、それは起こった。
隊を飲み込まんと押し迫る水は明らかに害意を抱くもの。
咄嗟、紡ぐのは風を呼び、身を宙へと押し上げる術。
一人くらいならば拾い上げることが出来るのだが、手が届いた者はあったかどうか]

(35) 2014/10/29(Wed) 19:41:24

蒼龍神 ジークムント


岸にまで侵蝕しているね…。
先ずは足場の補強と行こう。

[結界が成り>>19、足場が作られた>>22が、現れた化蛇と相対するには不安が残る]

マリエッタ、いくつか飛び地を作ってもらっても良いかい?

[避難場所を活動場所へと変化させるべく、蒼龍は策を弄した]

(36) 2014/10/29(Wed) 19:41:36

【赤】 蒼龍神 ジークムント


あぁ、引き受けた。
君は君の為したいように。

[背を向けていても、朱雀が笑みを浮かべているのは知れる。
幾度となく向けられ、幾度となく返した言葉。
そこに添うは一陣の風]

(*4) 2014/10/29(Wed) 19:41:47

蒼龍神 ジークムント


神風シェンフォン───添火ティエンフゥオ

[過剰たる水気を取り込み、木気へと変えて。
水気渦巻く地に呼び込んだのは神風。
蜃と相対した時よりも強い木気を抱く風は朱雀へと添い、思うままに飛ぶための援けとなろう]

(37) 2014/10/29(Wed) 19:42:03

蒼龍神 ジークムント


細根吸シィケンシィ───

[次いで紡ぐのは水気を、ひいては水分を吸い集める毛細根を現出させる術。
マリエッタが最初に作り上げた避難場所に降り立ち手を突いて、盛り上がった土の表面へと張り巡らせた]

相剋の中に相生あり───

[張り巡らせた根は土を崩すことなく、むしろ堅固にせんと土台を固める。
均衡さえ維持出来れば、相剋の間柄であっても容易に剋されることはない。
五行の巡りとは即ち、相生相剋双方の均衡の上に成る]

(38) 2014/10/29(Wed) 19:42:48

蒼龍神 ジークムント

根付くことで土は流出を免れる。
これ即ち、相剋の中の相生なり。

根で更に足場を作るよ。
岸の水も吸い上げて足場にする。
少しだけ時間をおくれ。

[広範囲に渡る術はどうしても時間がかかる。
それまで土台を固めた避難場所で凌いでくれと皆に頼んだ]

(39) 2014/10/29(Wed) 19:43:00

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 19:49:55

近衛官 バルタザール

─ 濁流の谷間 ─

[己が狙った矢は、化蛇の翼を射抜くもその羽ばたき止めるには至らなかった。
足場がおぼつかぬ状況であるを鑑みれば当たっただけでも僥倖とは言えよう。
だが、自分は討伐にきているのだ。無駄な行為では意味がない。
相剋の中、朱雀神はそれでも強き火気をもって制しているというのに]

…どうしたものかな。

[見れば神将が術によって水を制し勢い抑えてくれている>>18>>19
マリエッタも足元の土を盛り上げ足場に作り上げてくれて>>22
それを木気によって堅く安定させようと術を行使される蒼龍神からの声>>39が耳に届いた]

(40) 2014/10/29(Wed) 19:52:11

近衛官 バルタザール

─ 濁流の谷間 ─


───承りました。


[己の至らなさを省みる暇は無い。
今はただ為すべきを為す為に、木矢を番えて宙へと切っ先を向けた]

(41) 2014/10/29(Wed) 19:52:41

近衛官 バルタザール、蒼龍神に近付けぬ様化蛇を射ち落とそうと─ 56

2014/10/29(Wed) 19:54:43

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
あげた植物

あげた植物(大事なことなので二度ry >ジークムント様メモ

さて、シリアスメーターが減りつつある中もぞもぞするかふろったら……

(-7) 2014/10/29(Wed) 20:00:06

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
ログを読み返したら初っ端からカタカナ語使ってて私は 私は 申し訳ない……

(-8) 2014/10/29(Wed) 20:02:28

近衛官 バルタザール

─ 濁流の谷間 ─

[気を通さぬ木矢を用いている為、威力は常よりも低いもの。
故に胴体ではなく薄い翼を狙って墜とすことで化蛇の動きを止めていく。
一度に片付けられる数は少ないが、確実さを求めるなら今はこれが良策だと判じた]

足場が安定すれば、クリフ殿達も動きやすくなられましょう。
それまではご辛抱を。

[視線は前を見据えたまま、誰にかけるともなく声をかけた**]

(42) 2014/10/29(Wed) 20:05:13

近衛官 バルタザール、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 20:08:46

【赤】 朱雀神 ギィ

[返る声>>*4、それに言葉を返す事はない。
渓流でのやり取り>>34でもそうだが、多くを紡がずとも互いへの信は意を伝え合うもの故に]

…………。

[長き眠り経ても変わらぬそれに、ふ、と浮かぶ笑みが深くなった]

(*5) 2014/10/29(Wed) 21:16:21

朱雀神 ギィ

― 濁流の谷間・上空 ―

……この感覚も、久しいな。

[過剰なる水気より生じし木気、それが呼び込む神風が周囲に添う。>>37

過去、数多の戦場いくさばにて己が舞を支えしその感触に、目を細めたのは僅かな時]

(43) 2014/10/29(Wed) 21:16:26

朱雀神 ギィ

[築かれた避難場所に木が根を張り、それをより強固にしていく様>>38は、視界の隅に止め。

そのための支援は他に任せつつ、自身が見据えるのは水面より舞う化蛇の翼]

こんな所で、足止めをくらう訳には行かんのでな……。

[呟きと共に、羽ばたきひとつ。
神風纏う朱翼の動きはその力強さを損なう事はなく。
突っ込んできた化蛇との距離をふわり、開けて]

(44) 2014/10/29(Wed) 21:16:31

朱雀神 ギィ、化蛇の群れを見やりつつ、手にした剣に力を込める──14

2014/10/29(Wed) 21:16:57

霊亀の次代 クリフ

― 濁流の谷間 ―

 今度は水気、か。

[朱雀神>>10に促され進んだ先、感じる気配にげんなり気味に呟く。
 金気が更なる水気を呼ぶことを思えば、無闇に力を振るうは控えねばなるまい。
 それ以上は口を噤み、黙々と歩いていたが]

[奇妙な鳴き声が響き足を止める。
 身構えた所に襲ってきたのは妖魔ではなく]

(45) 2014/10/29(Wed) 21:19:37

霊亀の次代 クリフ

 う、うわ!

[突如発生した洪水が、一行を呑み込まんと迫る。
 レトの結界>>18が勢いを阻むも、事態への警戒が薄かった故に、足を取られ大きく前のめった。
 頭から水中へ突っ込みかけた所に、巻き起こるのは身を宙へ押し上げる風。>>35
 掴まれるものがあるならそれに縋るようにして、どうにか簡易的な足場へ身を落ち着けた]

(46) 2014/10/29(Wed) 21:20:02

霊亀の次代 クリフ

 助かった……。

[レトの結界や蒼龍神の風、そしてマリエッタの生んだ足場>>22がなければどうなっていたことか。
 何か出来ることはと周囲を見るも、足場の補強に金気を用いるは危うく。
 根を張り、土台を固める蒼龍神の術>>39に頼るよりなさそうだった]

 今はこの場で、どうにか凌ぐしかないな。

[飛び道具を使う手段が術以外にないため、この状況では敵に一撃加えるも難しいが。
 まず自身が、痛手を負わず耐え抜くを第一にと、短剣を抜き周囲を見回す。
 二枚の翼持つ蛇が飛び回り、一匹がこちらへ首を向けた]

(47) 2014/10/29(Wed) 21:20:40

霊亀の次代 クリフ、足場の上で身をかわしつつ、狙うは翼の付け根2

2014/10/29(Wed) 21:21:06

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
相変わらずだなぁ。

(-9) 2014/10/29(Wed) 21:21:33

神将 レト

― 濁流の谷間 ―

こっちこそ助かったぜ!

[ >>22マリエッタの出現させた土の山に駆け上がって、彼は礼の言葉に礼を返した。
過剰な水気の中では、相克たる土気は、むしろ水気を制する扶けとなり、何より、足場を得た事は、安定を生む ]

...っ!やーっぱ、また出やがったか!

[ 地を踏みしめ剣を構え直す間に、水の中から飛び出して来た化蛇に、朱翼翻した朱雀神の剣が一閃する>>28 ]

...うわ、やっぱすげえ...

[ 水気に属する己ですら、過剰に過ぎると感じるその中で、相克の理も撥ね除けんばかりの烈火の気に幾度目かも判らぬ感嘆の息を吐いた ]

(48) 2014/10/29(Wed) 21:21:36

神将 レト、新たに水から飛び出した気配に剣を握り直す52

2014/10/29(Wed) 21:24:47

朱雀神 ギィ

朱红的火炎勇猛,并且跳舞。

[呪に応じ、剣に宿るは朱色の火気]

從天掉下來,火炎下雨!
(天より墜ちよ、焔雨!)

[言霊紡ぎ、剣を横一閃に振り切る。
刃に宿る火気は焔の雨となり、追い縋る化蛇の翼を焼いて下へと落とした]

さすがに、常のようにはいかぬ、か。

[完全に剋される事はないが、やはり、影響は受けるよう。
それならば、と呼吸整え、剣を構え直した]

(49) 2014/10/29(Wed) 21:25:29

【墓】 書の織り手 カサンドラ

― 天上宮・治療院 ―

[目を開けた。


目蓋の裏の蒼は消え、どこか気の抜けたような己の吐息が耳に届く。

勝手に閉じていくのを半ば無理やりこじ開ける風なまばたきを繰り返している間にも、
周囲の状況は少しずつだが確実に知覚されていく。
寝かせられている寝台の感触、わずかに届く薬草の香、
寝台の傍に身を置く、漆黒の―――]


………、 あ、 っ、あなたは、

[その人影が誰か、頭の中でしっかり弾き出された瞬間、>>+7]

(+8) 2014/10/29(Wed) 21:26:21

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 21:26:48

蒼龍神 ジークムント


百花繚乱パイホァリィアンルゥアン───種生花チュォンショォンホァ

[矢の援護>>41>>42を受けながら、蜃と相対した時にも出した種子を現出し、水に覆われる岸辺へと蒔く。
種子は水を吸い、発芽し、岸辺を徐々に草原へと変化させて行った。
根付き、足元を支えるに至るまでは少し時間がかかるが、成れば駆けるも苦にならぬ足場が出来ることになる]

(50) 2014/10/29(Wed) 21:31:18

霊亀の次代 クリフ

[体を左に倒しつつ、右手を振り上げ狙うのは化蛇の翼。
 しかし慣れぬ足場ではやはり無理が生じたか、左足が滑り体が均衡を崩す]

 わ、わ!

[スパンという音と共に翼が頬を掠め、浅くではあるが裂けた傷から紅が滲んだ。
 どうにか左足が根にかかってそのまま落ちるは免れたものの、攻撃に転じることの難しさを感じさせられる結果となった。
 これが幾度も続けば消耗は免れぬと、ヒリと痛む右の頬が教えていた*]

(51) 2014/10/29(Wed) 21:32:13

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 21:32:18

【墓】 書の織り手 カサンドラ

リエヴル様!?


そ、その、―――何故ここに?

[およそ静けさとは縁遠い声が、響く。
天上宮の護りを固めに来たのだとは分かっている。
つまり訊きたいことはそっちではなく、何故先程まで眠っていたカサンドラの傍にいるのか。

――そう、眠っていた。
ジークムントの手で天上宮に送られている時に意識を失ってからさっきのさっきまで]

(+9) 2014/10/29(Wed) 21:32:56

神将 レト

[ 朱雀神の技の冴えに目を奪われている間に飛び出して来た化蛇、その首斬り落とさんと咄嗟に揮った右手の剣は、まだ癒えきらぬ肩の傷のせいか僅かに力及ばず、ざくりとその身に食い込んで止まる ]

んのおっ!!

[ 妖魔は首に刃を食い込ませたまま、腕に尾を巻き付け、血の匂いのする右肩を狙って牙を剥いた ]

(52) 2014/10/29(Wed) 21:33:24

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 21:34:11

【墓】 書の織り手 カサンドラ



ま、 ままままさか……。


[慌てている。二の句が告げぬほどにめっさ慌てている。

この狼狽っぷりを玄武神の腕の中でやらかさなかったのは、
おそらく双方にとって僥倖だと言えるだろう]

(+10) 2014/10/29(Wed) 21:34:22

神将 レト、左の剣を一閃61

2014/10/29(Wed) 21:36:31

書の織り手 カサンドラ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 21:37:41

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
シリアスさんかえってきてー!

(-10) 2014/10/29(Wed) 21:41:47

神将 レト

[ 一撃では倒せなかった妖魔も、左手の剣に今度こそ首を落とされ消え失せる ]

は...

[ 息ついて、周囲を見れば、相克を相生と成す蒼龍神の術が足場を補強し>>36その神風は、空を翔る朱雀神を助けて巡る>>37 ]

...これだけの足場があれば、今は十分!

[ しばらく凌いでくれという言葉>>39には、気合いを込めて頷いた。技の冴え、術の冴え、どちらも双神には遠く及ばぬが、ひとつの剣では倒せぬ敵も、ふたつの剣で屠れるが如く、彼は一人ではない ]

(53) 2014/10/29(Wed) 21:45:07

【見】 【墓】 朱雀のいとし子 カスパル

― 天上宮・楼閣 ―

……ん?

この木気……蒼龍殿、か?

[庭園の方から感じた木気は、自身にとっても馴染み深いもの。
討伐に向かったはずのそれが感じられる、という事は]

……向こうで、何かあったかな。

[小さく呟き、腰から提げた朱色の羽と銀の鈴で作られた護符に手を触れる。
朱色鮮やかなそれは、朱雀神自身の羽。
これを介する事で、距離を隔てても言葉を交わすのが叶うのだが]

(+11) 2014/10/29(Wed) 21:45:32

【見】 【墓】 朱雀のいとし子 カスパル

……いや。
今は、止めておくか。

[羽に手を触れた瞬間に感じたのは、高まる火気。
それが伝えるのは、主の力と、それから意気の昂揚。

戦場いくさば舞う際に伝わるそれが意味するものは、容易く覚れるから]

(+12) 2014/10/29(Wed) 21:45:37

【見】 【墓】 朱雀のいとし子 カスパル

……に、しても。

待ってる方の身にも、なっていただければ、なぁ……。

[つい、そんな言葉が口を突く。
長き眠りより目覚めた朱雀神に対する眷属の想いは、強い。
長く不安定な状態にあった反動と言えばそうなのだが。

だがその反面、朱雀神が先陣を切り続ける理由もまた、わかっている。

己が目覚めと健在を、広く知らしめる事。
二度と墜ちぬと示す事。

そうする事で、眷属の抱く不安を拭おうとしているのだと。

わかっているからこそ、そして、そんな主に信を抱くからこそ。
託されたものに全力で臨むのが、自分の在り方と見なしていて。

だから、ぼやくような言葉は心の内にのみ落とす。*]

(+13) 2014/10/29(Wed) 21:45:41

【見】朱雀のいとし子 カスパル、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 21:47:08

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

― 天上宮・治療院 ―

気分はどうだ?どこか痛む所は無いか?

[ 目覚めたカサンドラが驚きの声をあげても>>+9漆黒の男の表情には些かの変化も無く、極めて冷静に問いを投げる ]

蒼龍に頼まれたのでな。眠っている間に勝手に運んだ無礼は許せ。

[ 己にいきなり出くわした相手の、こういった反応には、男は 割合に慣れていたから、慌てふためいた様子にも、僅か笑みを浮かべるだけで事実を告げる ]

(+14) 2014/10/29(Wed) 21:52:46

霊亀の次代 クリフ

[足場にて体勢を整えながら、水気満ちたこの状況でも焔生む朱雀神の力>>49に、感嘆と羨望の息を吐く。
 また、顧みれば、岸には無数の種子が芽吹き、草原へと変じていく>>50
 立ち止まってばかりもいられないと、根が絡み足場となりつつある草原へ、機を見て飛び移るべく動き出す]

 そう何度も、当たってやるもんか!

[空中を渡る無防備な時間を敵の好機とせぬよう、突撃に移る相手の動きを見切りつつの跳躍。
 それでもやがて、化蛇の攻撃が跳躍とかち合う時が来る。
 派手に術を使い防ごうとすれば、場の均衡を乱すことになりかねない。
 その時ふと思い出したのは、先に自身を護ったあの力のこと]

(54) 2014/10/29(Wed) 21:54:00

霊亀の次代 クリフ、腕の周囲のみに生み出すのは、幾つもの六角を敷き詰めた防御術79

2014/10/29(Wed) 21:54:21

蒼龍神 ジークムント

[マリエッタへと頼んだ飛び地の他にも、本流の中にある岩にも毛細根を張り巡らせる。
各所の水気を減じるためであるが、それに加えもう一つ]

シェン───蔓網マンワン

[張り巡らされた根から蔓が伸び、根と根を繋ぎ網を為す]

───イン

発根ファーケン

[蔓により作られた網は続く術により堅固なるものとなり、その下部から伸びた根は本流を貫き、蔓網を支える柱となった。
こうして川には蔓網による橋がかかる。
地面よりは覚束無いかもしれないが、足場としては十分だろう]

(55) 2014/10/29(Wed) 21:58:48

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

一応は神気を注いでおいたが、傷の治療や病の治癒は、蒼龍や我が妻の術には及ばぬ故、痛みがあれば遠慮なく言ってくれ。

[ どこまでも真摯に告げる言葉が、却って対する者に緊張を招くこともしばしばあるのだが、その加減を計る事は男には永遠に無理なようだった ]

(+15) 2014/10/29(Wed) 21:59:17

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:00:51

霊亀の次代 クリフ

[足場や周囲の水気へ影響を与えぬよう、最小限であるが最大に密度を高めた金気にて生み出すは、必要な範囲にのみ六角を敷き詰めた形の簡易結界。
 敵の一撃を防ぐが叶えば、長くは保たせずすぐに霧散させ。
 そしてまた必要に応じて、即座に生み出し防御する。
 金気用いぬ攻防が不可能である以上、その影響を最小限に留めるが最適と考えてのこと]

 それに、ここまで来れば!

[蔓が絡み合い網となった橋>>55を、左足が踏む。
 ぎし、と微かに撓るも、体を支えるには十分な強度。
 ゆえにその左足を視点に、振り向き様の一撃にて化蛇の首を裂いた]

(56) 2014/10/29(Wed) 22:08:53

神将 レト

お見事!やっぱいい腕だな!

[ バルタザールの矢に羽根を射抜かれて墜ちてくる化蛇の姿を捉えると>>42駆け寄って待ち受け、双剣もってとどめを刺す。
そうする内に、蒼龍神によって岸辺に草原が出現し、濁流に蔓綱の橋がかけられた>>55 ]

(57) 2014/10/29(Wed) 22:09:23

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:09:43

蒼龍神 ジークムント


足場はこのくらいで良いかな。

後は…──

[二枚羽を以て飛び回る化蛇へと視線をやる。
足場の作成により水気を減じ、木気を増してはいるものの、五行を巡らせるには今一つ策が必要か]

(58) 2014/10/29(Wed) 22:11:03

蒼龍神 ジークムント


蔓鞭マンビィエン───フゥ!!

[取り込んだ水気を木気へと変え、種子を生み出し複数の化蛇へと投げつける。
種子は空中で発芽、長く伸びる蔓となり、化蛇へと迫った]

(59) 2014/10/29(Wed) 22:11:15

蒼龍神 ジークムント、蔓は化蛇を捕らえんと蠢く。5

2014/10/29(Wed) 22:11:25

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
これ振らずにやった方が良かったかwwww

(-11) 2014/10/29(Wed) 22:11:57

神将 レト

よし...!

[ 橋に向かって駆け出そうとする前、動き出す金気を感じて振り向けば>>56クリフが結界を巧みに操りながら、先行するのが見えた ]

(60) 2014/10/29(Wed) 22:12:17

神将 レト

今度は俺が、援護する番、だな。

[ 先行く者があれば、その背を護る。止まる事無く駆ける神将は、クリフに倒された一匹のすぐ後から飛び出した化蛇めがけて跳躍する ]

(61) 2014/10/29(Wed) 22:18:01

神将 レト、妖魔の背に向かって双剣を振りかざし69

2014/10/29(Wed) 22:19:39

仙狸 マリエッタ

―移動前、、渓流―

はい、合ってますよー。

[声をかけられた>>30ことに首をかしげて、
何かあったろうかと首を傾げて。
もっとも、その疑問は続く言葉>>31にあっさり答えが出るのだけど。]

・・・困ったときはお互い様って言いますし、
正直あの羽蛇はちょっと対処しづらい相手だったんで・・・
なんで、戦うよりは支援に回ったほうが良いかなぁと。

[蛟の拘束についても触れていたという事は、
あの時拘束を補強してくれたのは彼なのだろう。
そういった意味では、むしろあの時の借りを今回返した形になるのかもしれない。]

・・・爪、無理に隠さなくても良いのかな。
まぁ、たぶん積極的には使わないかもだけど。

[去り際の言葉にしばし自分の手を見つめ、小さな声で呟いた。]

(62) 2014/10/29(Wed) 22:19:44

朱雀神 ギィ

― 濁流の谷間・上空 ―

[広がる木気にふと見やれば、巧みに作り出された足場が目に入る。
流石だな、との呟きは心の内にのみ落とし]

……ほう。

[生じた金気>>56に視線向け、巧みにそれを用いる姿に目を細めた]

新たな世代は、着実に育っている……か。

負けてはおれぬな。

[冗談めかした口調で呟いた後、視線は空へ]

(63) 2014/10/29(Wed) 22:19:59

朱雀神 ギィ、緩く、剣の切っ先を上げ──100

2014/10/29(Wed) 22:20:25

【独】 朱雀神 ギィ

/*
……こらラ神wwww

ここで打ち止めてよいか、よいな!

これ以上振ると運気が逃げる気がするぞwwww

(-12) 2014/10/29(Wed) 22:21:30

近衛官 バルタザール

─ 濁流の谷間 ─

[己が矢が化蛇を墜としていく中、蒼龍神がマリエッタの作り上げた足場を木気にて安定させていく>>50
新たに広がる草原、足場へと動く者を、この場から離れない男は目線のみで見送った。
クリフが金気を以って自身を護るを見、男は彼が金気用いるに気掛り無き様にと更に己の気を身の内へと秘めさせて]

レト殿、クリフ殿。
地に墜ちたものはお頼み申し上げます。
空に逃げるを許しはしませぬ故。

[頼むまでもなく、男の落した化蛇に止め刺してくれた神将>>57には目礼を返した]

(64) 2014/10/29(Wed) 22:22:02

近衛官 バルタザール、宣言通り、地上を離れ距離を取る化蛇たちに狙いを合わせ─ 13

2014/10/29(Wed) 22:23:11

【独】 近衛官 バルタザール

/*
今日は俺が落ちるな。(確信

補佐に徹し続けてるから、そろそろ順当ではある。

(-13) 2014/10/29(Wed) 22:24:27

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
出しやがったよ100wwwww
負けず嫌いかっwwwww

(-14) 2014/10/29(Wed) 22:24:33

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
リロードしたら100が見えたふおおお

(-15) 2014/10/29(Wed) 22:24:50

近衛官 バルタザール、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:24:50

蒼龍神 ジークムント

[宙翔けるを捕らえるは至難。
一度目でかかった化蛇はただ一つ]

イン───ルゥアン

[なれば、と蔓を固め打ち据える動きを加えて、化蛇へと一撃加えた後に鶴を戻し捕らえる方法へと変える]

(65) 2014/10/29(Wed) 22:27:51

蒼龍神 ジークムント、硬化した蔓が化蛇へと迫る。 59

2014/10/29(Wed) 22:27:55

神将 レト

[ 狙い違えず、二本の剣は、妖魔背の中央を貫き、そのまま左右に斬り開く形で胴を両断する ]

後ろは任せろ!

[ 橋の始まる場所に着地すると、クリフに声をかけて背を向けた ]

(66) 2014/10/29(Wed) 22:29:11

【独】 神将 レト

/*
朱雀様wwここでその出目は......あまりに...らしすぎる(芝省略

(-16) 2014/10/29(Wed) 22:29:24

仙狸 マリエッタ

―そうして、現在―

・・・了解ですっ!

[飛び地を作れという指示>>36に頷き、作った足場に手を付いて。
土を固めて盛り上げた足場は、下で地面と繋がっている。
つまり、この足場から遠隔で別の足場を隆起させる事も「一応は」できるということで。]

・・・まぁ、石だからちょっと時間かかるけど・・・!

[土や泥で作る足場では、隆起するまでに水に削られ足場には使えなくなってしまう。
だから、周辺に隆起させるのは飛び石のような石の足場。
数を作る都合上広さは一人分しかないけれど、
他の足場>>55もあるし問題ないだろう。たぶん。]

(67) 2014/10/29(Wed) 22:30:33

仙狸 マリエッタ、そうして足場を作った後で、作った足場に飛び移る42

2014/10/29(Wed) 22:31:09

神将 レト、言う間にも、橋の傍であがる水飛沫32

2014/10/29(Wed) 22:32:03

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
>>65
直したのに何故またその「つる」になるorz

(-17) 2014/10/29(Wed) 22:33:18

朱雀神 ギィ

[剣が緩く動きしは、僅かな刹那。
それを隙と読んだ化蛇が突っ込んでくる様子に、向けるのは艶めく笑み。
男女の別を持たぬ笑みは、見るものによって異なるいろを宿して見えるか]

……言ったはずだぞ。
貴様ら如きの水気で……。

[言葉の途中、閃くは左手の剣。
真っ向から迫る化蛇を、素早い切り返しからの横一閃で薙ぎ払った後、その勢いを生かしたまま、くるり、宙で横方向に身を巡らせる。
長く伸ばした髪が周囲を包む神風の内で揺れ、流れた]

(68) 2014/10/29(Wed) 22:38:41

朱雀神 ギィ

……我が火気、容易く剋せると思うな、とな……!

[宣と共に、羽ばたき一つ。
新たに迫る化蛇よりも、更に高く抜きんでる。
相剋の理に惹かれてか、追い縋る二翼の蛇にく、と笑う声落とし]

……朱红的火炎勇猛,并且跳舞。

[再度紡ぐは、火気高める呪。
高めた力は剣へと宿り、朱の燐光を纏わせて]

……掉下来!
(……堕ちろ!)

[宣と共に、放つは下降の勢いを乗せた斬り下ろし。
下げた刃が一体を捉えた直後、一羽ばたきで身を翻して下げた刃を斬り上げる。
一撃は別方向より迫る化蛇を断ち切り、相次いで断たれたその身が濁流へと落ち、消えた]

(69) 2014/10/29(Wed) 22:38:47

神将 レト

しつけえんだよっ!

[ 後ろに逃がさぬよう、足を止めての迎撃は、実は彼の不得意とするところ、不動の守護神である玄武神とは、そこが最も大きく違う性質だったが、今は苦手を言ってはいられない ]

退けえっ!

[ 気合いで揮った剣は、化蛇をようやく斬り伏せたが、その固い翼が最後の瞬間に閃いて、彼の上半身を強かに打ち据えた ]

...てえっ!

[ 声あげて顔を顰めるも、その場から退く事は無い* ]

(70) 2014/10/29(Wed) 22:39:05

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:39:28

近衛官 バルタザール

─ 濁流の谷間 ─

…距離が開きすぎたか。

[気の増幅によって飛距離を伸ばすことは出来るが、今それをすれば気の偏りは更に増そう。
なればこのまま、己の腕のみで化蛇を落していくに徹するべき。

ではあるのだが]

───…これは…蒼龍神、か。

[不意に現れた、芽吹き、伸びて化蛇へと迫る蔦。
それを操る力在るは、カサンドラが帰還した今一人しか居ない。
けれど彼の方ですら空駆ける蛇を縛するは難しいのだと、現状が告げる。
なれば。
どこか一方に呼び寄せる事ができるなら狙うも楽になるだろうか]

(71) 2014/10/29(Wed) 22:40:42

霊亀の次代 クリフ

[レトらより僅かに先行する形で、岸へ向け駆ける。
 背後を掠める風切る音は、こちらへ届く前に絶たれた。
 振り向き確かめることは今はしない、互いに為すべきことを果たしているという信がそこにあったから]

 うん、わかった!

[バルタザールの宣言>>64へ声を返す。
 そして、背後から掛かる声>>66にも同じく頷いて]

 じゃあ、オレはとにかく前に、走る!

[霊亀一族でと但し書きはつくが、身の軽さにだけは自身がある。
 そう宣する間にも、翼に傷負った化蛇が、前方を滑るが如き動きで塞ぐ]

 邪魔だっ!

[蔓の撓りを利用し、跳ぶ。
 最小限の金気を、今度は刃の硬度へと転じ]

(72) 2014/10/29(Wed) 22:41:23

霊亀の次代 クリフ、化蛇の頭を貫くべく、逆手に持って振り下ろす55

2014/10/29(Wed) 22:41:38

近衛官 バルタザール、身の内に沈めていた金気を肌に纏わせ─ 73

2014/10/29(Wed) 22:41:42

神将 レト、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:44:14

蒼龍神 ジークムント

[打たれることで動きを鈍らせた化蛇は、続き捕らえる動きへと変わる蔓に対処し切れずその身を縛す]

吸気転生シィチィチュゥアンショォン──

朱雀!!

[そらに在る朱雀へと呼びかけ、捕らえた化蛇を蔓ごと投げ上げた。
化蛇の持つ水気は吸い上げられ木気へと変えられており、蔓ごと燃やし尽くすことで火気の増大を齎すだろう。
これを為すことで土気や金気抱く者への援けとなればと、考えてのことだった]

(73) 2014/10/29(Wed) 22:44:58

近衛官 バルタザール

─ 濁流の谷間 ─

[金生水は普遍の理。
気の気配届いた化蛇達がこちらに向かうを見て、思惑が通じたと口端が上がる]

そうだ、もっとこちらへ来い。

好きなだけ食らわせてやる。

[己の金気を撒き餌として、自分だけでなく他者も狙い定めるが楽になるように]

(74) 2014/10/29(Wed) 22:45:59

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:46:14

【独】 神将 レト

/*
てゆーか、落ちれないね、これは。ちょっと妖魔化してみたかったんだけど(←落ちる時一度妖魔化する予定だったぽい

(-18) 2014/10/29(Wed) 22:46:31

近衛官 バルタザール、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:47:16

近衛官 バルタザール、金気を肌に留め置いたまま、向かい来る蛇達に木矢を向け─ 26

2014/10/29(Wed) 22:49:22

【墓】 書の織り手 カサンドラ

…………。

[冷静な様子で投げかけられた玄武神の問いに、
布団の端を握ったままぶんぶんと首を横に振る。>>+14
落ち着かない感情はまだ根強く、ゆえにとっさに声を発することもかなわなかったというありさまだったが]

………、へ、あの、あのですね、
むしろ私の方こそリエヴル様にお手間をかけさせてしまって、その……っ

[続く言葉を聞いて、さすがに声が出た。
まさか玄武神に運んでもらったのか――という推測は立っていたから、
実際受けた衝撃は案外少なめだったが。

首は縦に振られる。それはもう、ぺこぺこと]

(+16) 2014/10/29(Wed) 22:50:40

霊亀の次代 クリフ

[刃は行く手阻む化蛇の頭へ、深々と突き刺さる。
 消滅を待つも惜しく、どうにか引き抜いて再び駆け出す]

 ……レト。

[彼が不得手な役を買って出たとは、こちらにはわからない。
 ただ、彼が今自分を先に進ませるため耐えていることを、僅かに届く声>>70から知るのみ]

 だったらオレは、ちょっとでも速く……!

[岩や地面ほど安定しているとは言えぬ足場を、一歩一歩着実に踏んで進んでいく]

(75) 2014/10/29(Wed) 22:50:59

【独】 神将 レト

/*
蒼龍様のめもww「(物理的に」に、噴くw

(-19) 2014/10/29(Wed) 22:51:09

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:51:31

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
緊急回避反動チェック *半吉*

(-20) 2014/10/29(Wed) 22:56:34

近衛官 バルタザール

─ 濁流の谷間 ─

[水の気に偏るこの場において、金気晒すはある意味自殺行為。
だが、それ故にこそこの行為は意味を成す。
己に狙いが集まることで、その分他の者が行動成しやすくなるという利。
その利を最大限に生かされる方ばかりが此処にいると、信じるが為]


───逃がしはせん。

[肌に纏わせた金気は、相手を仕留めるはできずとも己が身を護ることは出来る。
気によって硬化させた肌で牙や爪を受けることで、文字通り敵の的とならんとした。
無論このような芸当など、長く続ければその分消耗も激しくなるのだが**]

(76) 2014/10/29(Wed) 22:57:35

近衛官 バルタザール、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 22:59:32

仙狸 マリエッタ

・・・流石に、此処で手甲は作れないけど・・・
コレぐらいなら、何とかっ!

[飛び移りながら化蛇を蹴り付け、足場のほうへと飛ばしてやって。
そのまま踏みつけようとしたが、着地する前に逃げられた。]

・・・噛み付いてやったほうが良かったかな。

[言いながら足場に手をつき、「武具にするための土」を隆起させる。
少々消耗は激しくなるが、足場の土を減らさない事が優先で。]

爪よかコッチのが効きそうだしね。

[言いながらも、作る手甲は石製の鉤爪つきのもの。]

(77) 2014/10/29(Wed) 23:00:16

仙狸 マリエッタ、足場から足場へ飛び移りつつ、石で作った爪を振るう70

2014/10/29(Wed) 23:01:14

朱雀神 ギィ

[響く声>>73に見やった先、飛んでくるのは蔦に絡められた化蛇。
瞬きは一度、しかし、そこに戸惑いはなく]

跳朱紅的火炎!
(朱の焔、舞え!)

[言霊紡ぎ、火気宿る剣を持って化蛇を貫き、朱の焔の花弁を持ってその身を包む。

添う神風により、勢い殺がれる事なき焔は色鮮やかな花を咲かせ、刹那、水気を制する火気を生じさせる]

……いるだけ持っていけ!

[言葉向けるは、この場で唯一、土気を己が力とするもの]

(78) 2014/10/29(Wed) 23:01:16

【墓】 書の織り手 カサンドラ

………、ぜ、善処します。

[遠慮なくと言われても、だ。>>+15
既に玄武神のお手を煩わせた自覚がある以上、これ以上を要するわけにはいかないと、
返す言葉は殻にこもった風となる。

実際、痛みらしきはない。
鳴蛇との一戦において、風による無理矢理な回避を試みた際に、
どこかの筋でも痛めてしまったのではないかと、今さら心配してみるも]

(+17) 2014/10/29(Wed) 23:01:31

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
遅くなって申し訳ない……っ

しかしなかなか凶系が出ないですねー

(-21) 2014/10/29(Wed) 23:05:17

仙狸 マリエッタ

・・・うん、切れ味上々っ!

[くすりと笑って腕を振り、手甲の「爪」を形成しなおす。
石の鉤爪は、振るえば振るうほど砕けていく。
なら、手甲を薄くして鉤爪を作り直せば良い。
もっとも、やりすぎると手甲ごと割れてしまうのだけど。]

そうなったらなったで、自前の爪かなぁ。

[冗談めかしてくすりと笑い、再び足場を飛び跳ねて・・・]

(79) 2014/10/29(Wed) 23:06:10

仙狸 マリエッタ、移動しながら鉤爪を振るい、道中に居る化蛇を狩る67

2014/10/29(Wed) 23:07:59

蒼龍神 ジークムント

[マリエッタが作った足場>>67にも蔓網による橋が架かる。
広さが一人分でも、他と繋がれば十分な足場となろう]

そろそろ……援護から切り替えるようかな。

[空中で大輪の華>>78が咲く。
阿吽の呼吸で為されたそれを目端に止めながら、意識向けるは必要以上に晒される金気>>76]

やれ、あちらも無理をする。
 

(80) 2014/10/29(Wed) 23:08:20

蒼龍神 ジークムント

[されどその意図は察せり。
無手たる両手をバルタザールの方へと翳すと、集まる化蛇へと狙いを定めた]

散風球サンフォンチィウ!!
 

(81) 2014/10/29(Wed) 23:08:35

蒼龍神 ジークムント、複数の風弾が宙を翔ける。 71

2014/10/29(Wed) 23:08:43

仙狸 マリエッタ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 23:09:07

霊亀の次代 クリフ

[無秩序に飛び回っていると思われた化蛇が、不意に向きを変えた。
 まるで引き寄せられるように向かうのは一点――その先より漂うは金気であると、こちらも僅かに感じた>>74]

 ……前が空いた。

[言葉では伝えられぬ感謝を、蔓網踏む脚の力に籠める。
 そしてようやく――]

 着いた!

[岸部に広がる草原へ飛び移る。
 足場は確保した。
 なればここからは、反撃に転じねば]

(82) 2014/10/29(Wed) 23:09:11

霊亀の次代 クリフ

 ――こっちに背中向けてるなんてね。

[体の向きを転じれば、橋の袂を護るレトや、化蛇をおびき寄せ的となったバルタザールの姿>>76が見えた。
 彼の金気に惹かれ牙を剥いたものは、当然ながらこちらへ背を曝している。
 背側の鱗は硬かろうが、バルタザールが身を挺して生んだ好機。
 躊躇している暇はない]

 気鍛剣――

[敵を貫き、金気を水気へ変じる間も無く打ち倒せる強度まで、金気にて短剣を鍛え直す。
 刀身もまた常より伸びて重量を増すが、安定した足場がそれを扱うことを可能にした]

 いくよ――反撃だ!

(83) 2014/10/29(Wed) 23:10:04

霊亀の次代 クリフ、一振りの剣へ変じた得物を、化蛇の背へ振り下ろす38

2014/10/29(Wed) 23:10:19

仙狸 マリエッタ

すいません、その火気頂いていきます!

[化蛇を狩りつつ移動して、薄くなった手甲を焔>>78へと向ける。
・・・土山に比べれば弱いけれど、火気を溜め込む事は何とか可能で・・・」

で、溜め込んだ火気を山の代わりにアタシが変えるっと!

[移った先の足場に手を当て、水から突き出る石柱群。
火気を変換するのでなく、込めた土気を周囲に放つ機能を持たせたそれらは、
化蛇の飛翔を妨害する目的を持って建てられていた。]

(84) 2014/10/29(Wed) 23:15:58

霊亀の次代 クリフ

[天に焔の花が開き、刹那火気が水気を凌駕する>>78
 それを反撃の狼煙としたように、皆の動きが転じていく。
 集まる化蛇へ向け放たれた風球>>81、それに比べれば自身の一撃は微々たるものかもしれないが]

 もう少しだ……。

[朱雀神の一撃を皮切りに、生じるであろう気の巡り。
 それに乗じる好機を待つべく、今は少し重い刃を化蛇へ振るい続ける]

(85) 2014/10/29(Wed) 23:16:06

仙狸 マリエッタ、突き出る石柱に、巻き込まれた化蛇も居ただろう49

2014/10/29(Wed) 23:16:29

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 23:16:32

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
2d後半ごりっと動けなかったのは前に出なさすぎたのが原因だよなー ログの速度的にもログ上の位置的にも

ぬーん

(-22) 2014/10/29(Wed) 23:17:46

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

― 天上宮・治療院 ―

そのように急に動いては、身体に障るぞ?

[ 音のしそうな勢いで頭を振るカサンドラの様子に>>+16案じる声をかけつつ、そっとその眼前に大きな掌を翳した ]

『浄...』

[ 浄めの水気がふわりと掌から広がり、カサンドラの周囲を巡る ]

痛みが無いなら、これで少しは体力も戻るだろう。今少しここで休んで行くと良い。

(+18) 2014/10/29(Wed) 23:19:10

蒼龍神 ジークムント

[宙よりバルタザールを狙う化蛇目掛けて風弾が駆け行く。
複数放たれたそれは着弾直前に破裂、細かな風の針となり化蛇を貫いた。
破裂することで狙いに無かった他の化蛇にも風針は流れ、少なからず傷を与えていく]

……上手く、巡ってくれたようかな。

[朱雀の火気を得て建てられる石柱群>>84
あれがあればバルタザールの消耗も緩和することが可能だろう。
クリフもまた周囲を見、機会を窺っているようだ>>85]

(86) 2014/10/29(Wed) 23:23:11

朱雀神 ギィ

[水気を制して花弁開きし焔は土気の主>>84へと渡り、石の柱を生じさせる。
偏った状況下でも正しく巡る五行の理の心地よさに目を細めたのは束の間]

……さて。
先ほどの鳴蛇の事を思えば……。

[こちらにも、大物がいると判じるのは容易い。
なれば、どこに潜んでいるか、と。

火気剋さんと迫る化蛇を火気持って迎え撃ちつつ、辿るのは陰気の流れ]

(87) 2014/10/29(Wed) 23:29:02

蒼龍神 ジークムント


ここから先は武にて───

[紡いで、右手に薙刀を現出させながら足元に風を集わせる。
身を宙に浮かせると、飛び交う化蛇の一団へと進路を取り、右下へと薙刀を流して駆け抜ける勢いで宙を駆けた]

(88) 2014/10/29(Wed) 23:31:49

蒼龍神 ジークムント、化蛇達とすれ違い様に薙刀を振り上げる。 45

2014/10/29(Wed) 23:31:55

【削除】 仙狸 マリエッタ

・・・柱の間抜けれようとすれば、動き鈍るよね?たぶん。

[突き出た石柱とぶつかって、数匹の化蛇が墜落していくのを見ながらポツリと呟く。
土気と柱の二重の阻害だ。「普通の」化蛇なら動きが鈍るだろうと思いつつ、崩れ落ちる手甲にため息を吐いた]

・・・まぁ、結構薄くなってたしね・・・
身軽になった事だし、あとは無手でっと!

[人に化けても己は山猫。バランス感覚は人以上と自負している。
手甲脚甲が無いのなら、跳びまわることも容易だろう。]

2014/10/29(Wed) 23:31:57

仙狸 マリエッタ

・・・柱の間抜けれようとすれば、動き鈍るよね?たぶん。

[突き出た石柱とぶつかって、数匹の化蛇が墜落していくのを見ながらポツリと呟く。
土気と柱の二重の阻害だ。「普通の」化蛇なら動きが鈍るだろうと思いつつ、崩れ落ちる手甲にため息を吐いた]

・・・まぁ、結構薄くなってたしね・・・
身軽になった事だし、あとは無手でっと!

[人に化けても己は山猫。バランス感覚は人以上と自負している。
手甲脚甲が無いのなら、跳びまわることも容易だろう。]

(89) 2014/10/29(Wed) 23:32:29

仙狸 マリエッタ、足場を蹴り石柱を崩さぬ程度に蹴り、化蛇を狩るべく跳びまわる10

2014/10/29(Wed) 23:33:03

仙狸 マリエッタ

・・・空中戦は、鬼門かぁ。

[錘無しなら行けるかと思ったが、
やはり空中での身こなしは化蛇が上らしく。
爪で引っ掛けた一匹を投げ捨てながら、
足場の上で息を整えていた**]

(90) 2014/10/29(Wed) 23:35:04

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 23:35:55

仙狸 マリエッタ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 23:35:59

霊亀の次代 クリフ

 マリエッタさん、その石借ります!

[マリエッタが生み出した石柱。
 化蛇を打ち飛行を妨げたそれは、更に土気を周囲へ放っていた。
 その力に乗じ、かつ水気を生むことも、木気を必要以上に剋することもないように。
 気の使い所を考え、出した結論は]

 ――ここだ!

[石柱の妨害を避けんと、翼打ち方向転換しようとする化蛇を見据える。
 飛べぬ身には届かぬ高さ、なれど土気得た今であれば為せることもある。
 土気を変じ結晶を成して、草原には触れぬ位置に生み出すは、一回限りの足場。
 登るというより翔け上がるように、石柱に惑う化蛇の頭上を取る]

(91) 2014/10/29(Wed) 23:38:19

霊亀の次代 クリフ、跳び下りる勢いに剣の重量を足し、化蛇の頭部と断たんと狙う21

2014/10/29(Wed) 23:38:33

【墓】 書の織り手 カサンドラ

あ―――ありがとうございます……。

[翳される手、ふわりと広がり巡る水気。>>+18
最初はただ目をぱちくりさせていたが、
やがて水気を身の内に取り込み始めれば心地よさに目を細める]


そういえば、先程。
――蒼龍様に頼まれたとおっしゃられていましたが、
何らかの術用いて、お話をされておられるのですか?

(+19) 2014/10/29(Wed) 23:39:58

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 23:40:13

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
もしかしてこれ、また下から2番目だったりする?

(-23) 2014/10/29(Wed) 23:40:37

蒼龍神 ジークムント

[飛行の妨害として建てられた石柱から逃げるよに飛んでいた化蛇の翼を斬り落とし。
返す刃で接近に気付き牙を繰り出してくる化蛇の胴を薙いだ]

起風チィフォン───疾風刃チィーフォンレン

[濁流へと墜ちる化蛇を目端に捉えつつ、距離を取り始めた他の化蛇に対し、離れたままに薙刀を振るう]

(92) 2014/10/29(Wed) 23:43:07

蒼龍神 ジークムント、切先から風刃が放たれ、逃げる化蛇へと襲い掛かった。 52

2014/10/29(Wed) 23:43:14

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
お、おおう頻差でまたクリフ残留かっ
ってかまじで同属性二名いるところからしか落ちないあれー! だよね!?

(-24) 2014/10/29(Wed) 23:45:17

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
なんかノリで蒼龍様呼びしちゃったけど別に名前呼びでよくないか ああっ

(-25) 2014/10/29(Wed) 23:46:41

朱雀神 ギィ

[一つ、息を吐いて眼下の流れに目を向ける。
濁った水の流れるその奥を見通す事は叶わぬが]

……一撃、入れてみるか。

[小さく紡ぎ、剣に込めるのは陽の気]

……陽光閃爍!
(陽光、瞬け!)

(93) 2014/10/29(Wed) 23:47:32

朱雀神 ギィ、短い言霊と共に、陽の一撃を流れへと──70

2014/10/29(Wed) 23:47:58

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

[ どうやら、落ち着いた様子のカサンドラに目を細め>>+19、問われた言葉には頷いて ]

其方を送った転移陣は、蒼龍が据えたもの、あの陣を通せば言葉は交わせる。
それに...

[ そこで言葉を切って、ゆるりと男は首を傾げた ]

其方、蒼龍の教え子だそうだな。ならば、花をもらってはいないか?

[ 知己に会えば...そしてそれが女性であったなら必ず、蒼龍はその相手に合わせた花を贈る。そうと知る故の問い ]

蒼龍の気を籠められた花ならば、それを通しても言葉を届けることは出来るだろう。

(+20) 2014/10/29(Wed) 23:50:20

霊亀の次代 クリフ

[真下の一匹を引っ掛けるようにして、草の足場へ着地する。
 空中にて断ち切るには至らなかったが、地に足着いた後は確実に仕留め。
 再び石柱を見上げれば、駆け回るマリエッタの姿が見えた>>89
 その動きはどこか人間離れしたようにも感じられ、速さにそれなりの自負があった自分でも到底敵いそうにない。
 しかし悔しさに歯噛みするのも、ひとまずは後回しだ]

 マリエッタさん、オレも協力します!

[足場や土気を生み出してもらった礼もある。
 こちらも決して空中戦が得意とは言えないが、息整えるマリエッタ>>90に近付こうとする一匹向け、結晶の足場を生み出しつつ回り込んだ]

(94) 2014/10/29(Wed) 23:51:38

朱雀神 ギィ

[剣より放たれし陽光は、濁流へと差し込む矢の如く。
夏の陽射しさながらのその一撃に、水底で何かが揺らいだ]

……やはり、いる、か。

[水底に揺らめく影と、それが放つ陰気はそこにいるものを暗示する]

なれば、やる事はひとつ、だな。

[零れ落ちるのは、小さな呟きと不敵な笑み]

(95) 2014/10/29(Wed) 23:51:56

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 23:52:59

【見】 【独】 玄武神 リエヴル

/*
この情報を渡せば良いんだよね?(どきどき

(-26) 2014/10/29(Wed) 23:53:04

蒼龍神 ジークムント

[薙刀の刃と同じ形をした風刃が宙を駆け、背を見せ逃げていた化蛇の翼を斬り落とす。
揚力を失った化蛇が墜ち、濁流へと飲まれて行った]

だいぶ、墜ちたはずだけれど…。

[ここに居る化蛇がこの小物だけなはずが無い。
立ち込める陰気を思えば、鳴蛇同様親玉となるものが居るはずだ。
同じ事を考えていたか、朱雀が濁流へと一撃を繰り出す>>93
結果>>95は───案の定、と言ったところのようだ]

(96) 2014/10/29(Wed) 23:53:17

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 23:53:29

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/29(Wed) 23:58:33

近衛官 バルタザール

[言葉無くとも狙いを汲み取られた方々が、己に集う化蛇達を落していく>>83>>86
その間にも朱雀神の火気を以って>>78生み出された石柱の群>>84が、この地の気の偏り徐々に正さんとする流れを感じさせて。
己に降り注ぐ爪牙防ぐ金気の消耗も、徐々に抑えられていくを感じられた。]

ここに来るまで蜃に鳴蛇が出てきたのだし。
この地にも主がいると見て間違い無かろうな。

[なればこそと、男は金気纏うを継続させることにした。
主が出てきた時に邪魔する小物を一匹でも減らす為に**]

(97) 2014/10/30(Thu) 00:01:40

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00:01:47

投票を委任します。

近衛官 バルタザールは、朱雀神 ギィ に投票を委任しました。


近衛官 バルタザールは、近衛官 バルタザール を投票先に選びました。


近衛官 バルタザール、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00:04:12

蒼龍神 ジークムントは、近衛官 バルタザール を投票先に選びました。


【独】 仙狸 マリエッタ

/*
・・・何処かでfortune振ったこと忘れてたのね。
スマホからじゃ検索も大変だし、とりあえず寝よう。

(-27) 2014/10/30(Thu) 00:04:24

【独】 神将 レト

/*
だからラは属性で順位つけてるのか?と、小一時間...

天穹シリーズのラって怖いわー、他でも怖いけど、特に怖いわー

(-28) 2014/10/30(Thu) 00:06:30

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
1位マリエッタ……ってやっぱり属性通りじゃない?
そしてオレは安定の順位。

(-29) 2014/10/30(Thu) 00:10:38

朱雀神 ギィ

[剣に再度、陽気を宿し。
細めた瞳が見据えるのは、先に陰気の強い揺らぎを感じた辺り]

潜んだまま、出る気はない、か。
……それならば。

[多少強引にでも、引き上げるのみ、と。
そう、思い定めたならば、後の動きに迷いは生じない。
呼吸整えた朱雀は水面を見据え、そして]

(98) 2014/10/30(Thu) 00:21:41

朱雀神 ギィ

……無理やりにでも、釣り上げる!

[宣に重なるは、羽ばたきの音。
朱翼が大気を打ち、朱雀は先に陰気を感じた辺りへ向けて、迷う素振りもなく降下する]

照亮躲在作為我們的象征的夏天的陽光,影的者,不找到!
(我が象徴たる夏の陽光、影に潜む者を照らし、見出さん!)

[水面すれすれまで下降した所で言霊紡ぎ、陽気を宿した剣を流れに突き入れる。
同時、弾けた陽気は刹那、濁流を撓め──次の瞬間、水が大きく爆ぜた]

(99) 2014/10/30(Thu) 00:21:46

朱雀神 ギィ

は……ようやく、出て来たか!

[水が爆ぜ、刹那晒された川底にいたのは巨大な二翼の蛇。
その姿に口の端上げる朱雀へ向けて、巨大な化蛇が牙を剥く]

……おっと!

[迫るそれは間一髪、周囲に添う神風の作る流れが受け流し。
朱雀は再度、大きく羽ばたき宙へと舞う。
その動きを追うように、二翼の大蛇もまた、宙へと舞った。**]

(100) 2014/10/30(Thu) 00:21:50

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00:24:55

霊亀の次代 クリフ

[石柱を上下しながら、一匹一匹確実に化蛇を落としていく。
 体力は無尽蔵ではなく剣の重さも徐々に効いてくるが、今は踏ん張りどころと心得ていた]

 マリエッタさんには、休んでてもらわないと。

[皆がその時に備え、警戒しているのがわかる。
 敵の親玉と戦うならば、鍵となるのは確実に土気操る彼女。
 ゆえに小物と対する今は、彼女には温存してもらわねばと]

[そして朱雀神の陽気が、濁流へと差し込んで>>99]

 出たな……!

[朱雀神を追うように宙へ飛び出した二翼の蛇>>100を、石柱に足掛けたまま目で追った**]

(101) 2014/10/30(Thu) 00:33:13

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00:34:52

神将 レト

[ 後ろを振り返らず、クリフが橋を渡っていく気配>>75 ]

そうだ、行け...!

[ ここまでで培った信を、渡し、受け取る、その感覚に、戦いの最中、笑みが浮かぶ ]

(102) 2014/10/30(Thu) 00:38:24

【墓】 書の織り手 カサンドラ

花ですか……貰いました。
今は手元に置いておりませんが。

[今は水浮かぶ鉢の中にある野牡丹。
あの花にこのような使い道があろうとは。

同時、自分がジークムントの教え子という立場にあることを知られていると思うと、
ますます身が引き締まるというか遠慮が先に立ちそうな心境に陥りもしつつ]


……羨ましい、ですわ。

[ふと口をついて出たのはそんな言葉]

(+21) 2014/10/30(Thu) 00:40:56

【墓】 書の織り手 カサンドラ

時間というものは……長きにわたればわたるほど人々を、
人と神すらも引き裂いてしまう。

けれどあなた方にとっては、違う……ように見えますから。

[きっとここが戦場いくさばから離れた場所で、
玄武神はこんな戯言めいた話も、さほど顔色も変えずに聞いてくれる気がしたから、
底で渦巻く思いのたけを、浮かべて言葉にできたのだろう。

けれどもジークムントに送りたい言葉は、まだ。

ともかく。
遠くにいても話せる手段が分かっただけでも安堵を顔に浮かべ、
程なくしてもう少しだけ休息をとることを選ぶのだった**]

(+22) 2014/10/30(Thu) 00:42:40

書の織り手 カサンドラ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00:44:39

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
なんだろう、なんだろうこの 出世欲の なさ?

天上宮のそこらの人に自慢して褒められるよりジークムント様に褒められたいんだベクトルもあるような気がしてしかし未確定

蒼龍だけにどっかの風の人のおそばにいる双子ちゃんみたいなポジに私はなりたい(わりと真剣

(-30) 2014/10/30(Thu) 00:48:11

蒼龍神 ジークムント

[強引に引き摺り出した巨躯の化蛇が朱雀を追う>>100]

疾風刃チィーフォンレン!!

[薙刀を振り、真空刃を化蛇へと走らせるが、どれほど効果があったものか。
朱雀が反撃するようならそれに合わせようと機会を窺う**]

(103) 2014/10/30(Thu) 00:55:06

神将 レト

[ バルタザールが金気を餌に、妖魔を引き寄せる様子には>>76眉根を寄せるが、先刻自分が似たような真似をした事はさすがに覚えていたから、案じる想いは言葉にならず ]

...頼みます!

[ バルタザールの意を汲んだ蒼龍神が、集められた化蛇を一気に散らすのを>>81、祈るように見つめた ]

(104) 2014/10/30(Thu) 00:58:39

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 00:59:25

神将 レト

[ 朱雀神と蒼龍神の連携、そして橋の先ではクリフとマリエッタが、持てる力を発揮して妖魔達の数を減らす ]

[ やがて、朱雀神の放った真夏の太陽そのもののような陽気が、淵に沈む大物を引きずり上げた>>100 ]

(105) 2014/10/30(Thu) 01:10:35

神将 レト

まーた出たって...言うのも、面倒になってきたな。

[ 朱雀神同様に、ここまで来ればこの妖魔達の出現が偶然とは思えぬと彼も感じ始めている。それ故に ]

『水気換浄...』

[ 左の双剣を水面にかざし、唱えるのは辺りの水気そのものを一度自分の身に取り込み、浄化する呪 ]

『浄霧...』

[ そして、右の剣からは、浄化の霧がゆらり漂う。相生相克に関わりなく、浄めの力を強く持つ霧は、木気の主は元より、他の者にも力となるはず ]

(106) 2014/10/30(Thu) 01:25:39

神将 レト

[ 神ほどの力を持たず、また自らの身から浄化の気を放つは、陰気濃い身には危険を伴う...長くはもたぬ術とは知っていたが ]

......任せたぜ。

[ 笑みは、その顔から消えない** ]

(107) 2014/10/30(Thu) 01:31:13

神将 レト、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 01:33:31

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

[ 羨ましい、と口にしたカサンドラを静かに漆黒の瞳が見つめる>>+21 ]

確かに...

[ 時の流れが引き裂く絆...断たれる想い>>+22...地に人として転生を繰り返す玄武神にとって、実はそれは他人ごとなどでは有り得ない ]

私と蒼龍は、時の始めより全てを共に見て来た朋友だ、星辰の尽きるまで、その絆は揺るぐまい。

[ けれど違うと言われた、その言葉を、男はあっさりと肯定する ]

それを僥倖と私も思う。

(+23) 2014/10/30(Thu) 01:54:54

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

だが...我らは、全てを忘れはしない。

[ 天の記憶、地の記憶、そして交わされる想いと絆、それら全てを男は手放さず持っている。地に彼を覚える者が尽きようと変わりなく ]

其方とこうして出逢ったこともな。カサンドラ。

[ 彼女を教え子と呼び、その身を玄武神に託した蒼龍神もまた、同じはず、と、言葉にせぬ思いまでは伝わるか ...漆黒の男の瞳はただ優しげにカサンドラを見つめるのみ]

(+24) 2014/10/30(Thu) 01:58:55

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

[ 名乗られぬ名を知るのは、男が本当に、触れた全てを余さず記憶している証拠だが、それを告げるは余計だろう、と、漆黒の神はそれ以上は言わず寝台の脇から立ち上がる ]

...どうやら、そろそろ外が騒がしくなりそうだ。私は天上宮の護りに戻る。

其方はゆっくり休むと良い。

[ 言ってから身を翻そうとして、足を止めた ]

十分に回復したなら、空の護りを引き受けている朱雀のいとし子に気を送ってやってはくれないか。

アレも朱雀同様、己の身は顧みず無茶をする性質なのでな。

[ 彼の朱雀の守護者の父母が、まさに天地に生を分けながら、想いを通して絆を結んだ一対であったことも、やはり告げはしないまま、そう願いを口にして、返事がどんなものであったとしても、ただ頷いて、その場を後にした** ]

(+25) 2014/10/30(Thu) 02:12:30

【見】玄武神 リエヴル、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 02:14:47

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
この理解されてるっぷりが堪らなく楽しいwwwww
だが玄武、一つ間違っているぞ。

私は知己でなくとも渡す( [例:マリエッタ]

(-31) 2014/10/30(Thu) 07:13:11

朱雀神 ギィ

[追い縋る化蛇に向けるは、どこまでも楽しげな笑み。
水気の齎す相剋の圧、決して受けぬわけではないが。

添う風が圧を和らげる事と、何よりも朱雀自身の意思がそれに屈するを是とはせず。
故に、その在り方から余裕が失われる事はない。

諦めを是とせず、思考にすら入れぬ。
それ故に、如何なる状況においても先へ進むのみ、の態が方々から無茶だ無謀だ言われているわけだが、それは余談として]

……このような中途で、墜ちるわけにはいかんのでな!

[軽口めいた言の直後に走る、疾風。>>103
放たれた真空刃が化蛇を捉え、動きが刹那、止まる。
そこに生じる隙を突かぬ理由はなく]

(108) 2014/10/30(Thu) 10:29:48

朱雀神 ギィ

……はっ!

[短い気合と共に、先に開けた距離を自ら詰める。
放つ一閃は、翼を狙った斬り下ろし。
しかし、その意は気取られたか、化蛇は素早く身を翻してその一撃を避け。
近接の期を捉えんと、再度牙を向けて来た。

その一撃は、とっさに掲げた剣で受け流しつつ、再度、距離を取り]

……さて、どうしたものか。

[水気宿せし化蛇を剋するに、要となるのは土気。
その土気の使い手に力預けるためにも、ここは大掛かりな一撃を入れるべきか、と思案巡らせ]

(109) 2014/10/30(Thu) 10:29:52

朱雀神 ギィ

……蒼の、あわせろ!

[剣に火気宿しつつ、蒼龍へと呼びかける。
術の準備をしている、と一目でわかる様子から、何を求めているかは容易に知れるか。

火行と木行、二つの術を合わせる事により、その威力を高める術。
単独で火術を放つよりも、生じる火気は大きくなる]

……朱红的火炎勇猛,并且跳舞。

[返事を待つ事無く、紡ぐ言霊が火気を高める。
舞い散る朱の煌きが、生じる浄化の霧>>107の内で淡く揺らめいて]

……燒光阻止我們去路的者的火炎的一擊!
(我が行く手阻む者を焼き尽くす、焔の一撃を!)

[打ち出された大輪の焔花は、化蛇へと向かう。**]

(110) 2014/10/30(Thu) 10:29:56

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 10:32:09

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
来たwwwww
投げ返されたwwwwwwww
そろそろ来る気はしてたけど!!w

(-32) 2014/10/30(Thu) 12:08:58

蒼龍神 ジークムント

[漂い始める浄めの霧>>106
これまで立ち込めていた陰気混じる水気よりも取り込みやすいそれを得、蒼龍は薙刀を振り上げた]

発雷ファーレイ───

[己を呼ぶ朱雀の声>>110に、これまで控えてきた力の一端を呼び込む。
これまでも何度も合わせてきた術。
何をすべきか問う必要は無い]

(111) 2014/10/30(Thu) 20:18:06

蒼龍神 ジークムント


───迅雷波シュンレイポォ!!

[高まる火気を感じながら、焔花が放たれると同時に迅雷の一撃を放った。
単体でも威力在る雷だが、朱雀の一撃と合わせることでその威力を乗算。
孕む木気は火気へと転じ、焔の一撃として化蛇へと襲い掛かる。
辺りが一時、火気の力に包まれた]

(112) 2014/10/30(Thu) 20:19:55

蒼龍神 ジークムント、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 20:22:00

【見】 【墓】 霊亀神の憑代 ノトカー

― 少し前/天上宮・庭園 ―

[庭園の陣に現れたのは、木気の使い手である女性の姿。
 金気の使い手の手出しは逆効果と、その場は玄武神へ任せ、自身はより一層護りへ力を注ぐ。
 玄武神>>+2と蒼龍神>>*1の会話にも口を挟まず、耳に届くを拾うのみ]

『……訊かなくて良かったのか?』

[言葉伝える風が止んだ後。
 霊亀神に向けられた問いへ、その憑代は首を振った]

 無事、ということなのでしょう。
 それ以上を訊く必要はありませんよ。

(+26) 2014/10/30(Thu) 20:22:02

【見】 【墓】 霊亀神の憑代 ノトカー

『ならばよいが、な。
 ……我らも向こうも、そろそろ正念場であろう』

 ええ。

[腰に差した剣へ手を掛ける。
 二重に施した地の護り、そこに揺らぎは未だなくとも。
 近付きつつある妖しき気配を、地脈操る神は肌に触れるが如く感じ取っていた*]

(+27) 2014/10/30(Thu) 20:22:51

霊亀の次代 クリフ

[レトから放たれる浄化の霧>>106
 それは纏わりつくような陰気帯びる水気を、幾分か軽くする。
 陰気濃き場に慣れぬ身には、有難い効果だ]

[巨大な化蛇にはまだ手を出さず、数を減じつつある小物と、地道な攻防を繰り広げる。
 その最中、蒼と朱の神の放つ、巨大な気が、動く]

 うわあ……!

[木気孕む迅雷と、更にその木気を取り込み燃え盛る、焔の大輪。
 膨れ上がる気と眩い程の力の発露に、刹那、視線を奪われた]

[しかし水気を侮るほどの火気に化蛇が力を削がれたと見るや、再び少しでも数を減らすべく動き出す。
 火気に剋され刃が鈍ろうとも、この機を逃す訳にはいかなかった]

(113) 2014/10/30(Thu) 20:41:52

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 20:43:22

仙狸 マリエッタ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 21:18:04

投票を委任します。

仙狸 マリエッタは、朱雀神 ギィ に投票を委任しました。


仙狸 マリエッタ

っと・・・
ごめん、助かる!

[向かってきた化蛇が落とされた>>95のを見ながら、
なるべく自分でも対処できるよう姿勢を直す。
息を整え前を見て・・・出てきたモノ>>100に、溜息吐いた。]

コレで三匹目とか・・・
ここは蛇妖の巣かなんかなの?

[冗談めかしてぼやきつつ、手足に石の鎧を纏う。
空を飛べぬ以上、普通にやっては入れられるのは一撃だけ。
ならば、普通じゃなく挑んでやろうと。]

(114) 2014/10/30(Thu) 21:25:46

仙狸 マリエッタ

幸い火気も満ちてるようだし・・・
そんじゃま、地味に行きますかっ!

[にやりと笑って跳びかかり、化蛇の親玉に爪を突き立てる。
空中戦を挑めないのは、空中では逃げられたとき追えないから。
なら、爪で貼り付いてしまえば逃げられることは無くなるだろう。
振り解かれぬよう、手足に纏った石を相手に食い込ませていって。]

・・・土気を直接送り込まれりゃ、流石にアンタも堪えるでしょ。
アタシが落ちるのが先かアンタが参るのが先か、我慢比べだね。

[もっとも自分が落ちたところで、食い込んだ石が抜けぬ限りは土気はそこから流れ続けるのだけど。
張り付いている限り石は抜けないから、コレでも間違っては居ないのだ。]

(115) 2014/10/30(Thu) 21:39:30

神将 レト、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 21:46:14

朱雀神 ギィ

[呼びかけ一つで意を察し、呼び込まれる雷。

放たれた焔花は迅雷を取り込む事で、その色彩を更に艶やかなものと転じて花開く。

二神の力によって生じし火気は化蛇の抱く水気を圧し、少なからぬ衝撃を与え。

そして、周囲に満ちるは、強き火気]

……後は、任せてもよい、か。

[生じた火気を律しつつ、同時、陽気を高めて陰陽の均衡を図る。
視線の先には、化蛇に跳びかかり爪を突き立てるマリエッタの姿>>115があった]

(116) 2014/10/30(Thu) 21:52:13

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 21:53:23

蒼龍神 ジークムント

[立ち込める火気は金行の者には辛かろう。
けれど火気溢れる故に動ける者も在る>>115]

クリフ、手伝うよ。

[親玉はマリエッタへと任せ、蒼龍は小物と相対する霊亀の次代の下へ。
蔓を伸ばし化蛇の動きを鈍らせ、クリフの攻撃を当たりやすくさせようと。
蔓は化蛇に巻きつくが、相剋に沿い、火気により刃鈍らんとしてもクリフの邪魔をすることなく断ち切れるはずだ]

(117) 2014/10/30(Thu) 22:03:59

霊亀の次代 クリフ

[マリエッタ>>114に頷きを一つ。
 体勢を直した彼女が見据える先には化蛇の親玉。
 石の鎧纏う影が、視界を過ぎる]

[視線を移した先には、親玉に手足の力でもって喰らいつくマリエッタの姿があった>>115]

 すごい! 頑張れ!

[翼持つ蛇が距離を離せば、こちらから出来ることは何もない。
 それに水気纏う蛇には、彼女の土気が何より効くだろうと。
 我慢比べの様相に、せめてもの応援を飛ばす]

(118) 2014/10/30(Thu) 22:17:30

霊亀の次代 クリフ

[間近に風切る音が聞こえ、意識を戻す。
 一撃に倒すのが難しいと見るや、元の刃に戻し極力金気を抑えたが、それでも切れ味鈍るは致し方ないこと。
 そこに願ってもない声が掛かる>>117]

 ありがとうございます、蒼龍様!

[飛び回る敵に深く斬り込むは難しいが、蔓に動きが鈍れば、その分確実に刃を当てられる。
 そして蔓そのものは刃を阻害することもなく、鱗裂く勢いで共に断ち切れ。
 また一匹の化蛇が、濁流に飲まれ消えていった]

(119) 2014/10/30(Thu) 22:18:29

【墓】 書の織り手 カサンドラ

………。

[漆黒の瞳をひたと見つめ返して玄武神の言葉に耳を傾ける。>>+23
真面目さ帯びていた表情は、
「全てを忘れはしない」――その言葉を拾った瞬間にふっ、と緩んで>>+24]

それ、は、……僥倖ですわ、私にとって。

[嬉しい、と言うのではなんだか子供じみすぎていて。
向けられた言葉に信を向ける真っ直ぐさを瞳に宿して、告げる]

(+28) 2014/10/30(Thu) 22:24:23

【墓】 書の織り手 カサンドラ

は、………はいっ。


[再び天上宮の護りに戻るという玄武神。>>+25
去り際請われたことに対してはしっかり返事を返すものの、
ひょっとしなくてもこれって大役では――と思うと同時、なんとも言えない真顔とともに目をそらして、]

その、……私も一緒になって無茶してしまう可能性があるとはお考えになら、ないんですかっ…?

[それは、多少なりとも無理をした自覚があるが故の言葉。

答えを求めたつもりはないから声は控えめで。
落ちつかなく、瞳ばかりが揺れていた]

(+29) 2014/10/30(Thu) 22:25:34

書の織り手 カサンドラ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 22:28:00

神将 レト

[ 空に放たれた鮮やかな焔花が迅雷の一撃を受けて大輪の花を開く。
合わせて広がる陽気が、陰気を均し、浄化の霧はその陽気に溶けるように大気に散り、ゆらめく陽炎かげろうと変わる ]

やっぱ、すげえ...

[ 強まる陽気は彼の内の陰気をざわめかせるが、それを恐ろしいとは、今は思わない。
背を向けたままの化蛇の近くで、土の気が高まったのを感じた>>115それが誰のものであるかは見るまでもなく ]

負けんなよ...!

[ 巨大な化蛇に対して、土気の主の姿はあまりに小さい。けれど、自分がそうであったように、彼女もただ一人の力で戦うのではないはずだ ]

(120) 2014/10/30(Thu) 22:30:36

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

― 天上宮・治療院 ―

[ 背を向けた後で届いた声に>>+29漆黒の男が浮かべた笑みはカサンドラには見えなかったろう ]

...其方は、蒼龍の教え子だからな。

[ 蒼龍神その人に抱くと、同じ信を預ける故、案じはしない、と、一言の内に込めて告げた ]

(+30) 2014/10/30(Thu) 22:43:33

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
かっこういい >>115
これなら誰もとってくおうとか滅そうなどとはおもわないさあー!

しかし瞳の色をどう表記するかで悩む(よくあること)
誰かが表記してくれたのには嬉々として乗っかりますが

(-33) 2014/10/30(Thu) 22:45:25

【見】玄武神 リエヴル、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 22:46:01

蒼龍神 ジークムント

[蔓ごと化蛇を斬り降すクリフ>>119を横目に見ながら、蒼龍もまた薙刀を振るい化蛇を真っ二つに裂く。
親玉の様子も見遣りつつ、意識は更に別へと向いた]

バルタザール、無事かい?

[金気を以て化蛇を引き寄せていた者の下へと飛び、集まる化蛇に薙刀を振るう。
一時火気が溢れたことで、バルタザールも消耗している可能性がある。
場合によっては送り返さねばならないか、などと思考を巡らせた]

(121) 2014/10/30(Thu) 22:53:11

近衛官 バルタザール

[己の行動に蒼龍神、北の神将から思われている事>>80>>104は知らずとも。
今行っているが無茶とは、何より自分が良く解っている。
それでも続けるはただ、この先の事を考えた上]

…私の気が底をつこうと。
少しでも、他の方々の負担を軽く出来るなら安いものだ。

[ここまでの事を考えれば、この先待ち受けるは今よりも手強かろう。
補佐に長じている自負はあるが、単純な戦力を考えるなら己がこの先同行するには力不足。
ならば、この場で出来る限りの負担を引き受け、他の方々の力を先へ向けて貰えればと、そう考えた]

(122) 2014/10/30(Thu) 22:54:36

近衛官 バルタザール

[とはいえ、相手も相手。そう上手く行かせてくれる訳もない。
朱雀神が姿暴いた巨蛇>>100へ、蒼龍神と併せた術>>110>>112を差し向ける。
途端包まれる火気は強大なれど、レトの放っていた霧>>106のおかげで相剋に気を削がれる事は無く]

マリエッタ殿───。

[化蛇に飛び掛り、術で作ったのだろう手足甲を突き立てた>>115を見て名を呼ぶ。
彼女の土気、奪うことは万に一つもあってはならぬと息を凝らし]

(123) 2014/10/30(Thu) 22:55:07

近衛官 バルタザール

クリフ殿、今よりこの地の金気を抑えます。
暫しの間御身の内の金の気のみをお使い頂きますよう。

[蒼龍神と共に周辺の化蛇を相対しているクリフ>>117>>119に声をかけると、木矢に己の気を収め。
番えた切っ先、上空に向けて射ち放つと同時、術を紡いだ]

───金気 収着

[放った矢はその言の葉を受けて、大気を切り裂きながら漂う金気をその身に収めていく。
この地の土気、相生による消耗を減らせるように。
逆に金気用いる者にとっては苦しくなるが、蒼龍神と共に戦っているクリフなら相生により多少は緩衝されようとの狙いもあった]

(124) 2014/10/30(Thu) 22:55:35

【独】 蒼龍神 ジークムント

/*
私の場合は無茶をしているように見えないだけ、と言う可能性があるのだよねぇ…www
殊、消耗に関しては口にしないので周りからは分かり辛いはずw

(-34) 2014/10/30(Thu) 22:57:32

仙狸 マリエッタ

食い込んだなら・・・コッチのもんだぁっ!

[振り解こうと暴れる化蛇から落とされぬよう、
食い込んだ石を周囲の火気を取り込んでじわりじわりと成長させる。
枝分かれして、放射状になるように。
自分が落ちても、抜けないように。]

・・・いい加減、落ちろっ!

[果たして、効いたのは土気か石か。
化蛇が力を失うまでに、それほど長くはかからなかったろう。]

(125) 2014/10/30(Thu) 23:00:02

仙狸 マリエッタ、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 23:04:29

近衛官 バルタザール

[金気が抑制されるは、上空に放った矢が慣性に従い落ちてくるまで。
それまでの間だけでも土気が上がる利、マリエッタが活かしてくれるを信じた故の行い。
だが、金気消耗し続けていた男にとってはより負担が大きくなったも事実で]

蒼龍神──

申し訳ありません、助かりました。

[自身の金気のみで化蛇の爪牙を受けるも厳しい所を蒼龍神に助けられて>>121、礼を述べ。
無事かと問われるのに、かすか目を伏せた後に頭を下げた]

…恥ずかしながらお頼み申し上げます。
私はここで、宮へと御返し願えませんでしょうか。
この先進むには、恐らく足手纏いとなります故。

(126) 2014/10/30(Thu) 23:05:05

近衛官 バルタザール、メモを貼った。

2014/10/30(Thu) 23:06:06

【独】 仙狸 マリエッタ

/*
・・・どくどく+しめつける、見たいなモンだしなぁ。これ。
絵にはならないけど、空中戦時のfortune思い出すと・・・ね。
後、派手な技ってマリエッタに似合いそうにないし(格闘とサポート技が一番しっくり来る)

(-35) 2014/10/30(Thu) 23:06:17

霊亀の次代 クリフ

 バルタザールさん。

[掛けられた声>>124に頷く。
 土気を高め水気を抑えるために、金気を絶つのが有効と理解してのこと。
 しかしそれが為せるのは、金気の使い手の中でも補助に長けたバルタザールだけであろう]

 わかりました。
 バルタザールさんも気を付けて。

[先の消耗もある中で、更に金気を抑え戦うのは困難だろうと。
 矢が大気を裂き、刃の白銀は更に鈍るが、マリエッタが敵を討つまでの一時を耐えるべく、強く柄を握る]

(127) 2014/10/30(Thu) 23:09:30

【独】 近衛官 バルタザール

/*
よし、何とか帰還の体裁整えられた、ぞ。

…しっかし、2日目といい今日といい。
ほんとに図ったようなダイス目だよなぁ。

これだからラ神は。

(-36) 2014/10/30(Thu) 23:14:19

朱雀神 ギィ

[火気高めれば、自ずとそれは金気持つ者への負荷となる。
炸裂時の衝撃は消せるものではなかろうが、その後は過剰な火気が広まらぬよう、土気持つ者へ向かう流れを作るに意識を向けていた]

……なるほど。
そういった使い方もある、か。

[そうして向ける火気を取り込み、それを持って食い込ませたものを伸ばす、というやり方。
瞬間翔けるを身上とする自身には思いも寄らぬ術で化蛇の力奪う様子>>125に、上がるのは感嘆の声]

(128) 2014/10/30(Thu) 23:15:05

朱雀神 ギィ

[身の内に土気を抱えた化蛇はやがて、力を失う。
それと見て取るや、舞い散る火気を己が内へと取り込み、陽気を剣へと]

过剩的忧郁请平静下来。
背光处和太阳在对,均衡下做平稳!

[三度、紡がれる陰陽鎮めの言霊。
舞い散る光は化蛇と、そして、濁流の孕む陰気を鎮め。
それに伴い、水の流れも鎮まってゆく。

陰気が鎮まる頃には、水に飲まれていた河原も姿を見せようか]

(129) 2014/10/30(Thu) 23:15:10

蒼龍神 ジークムント


そうか……。

引き際を見極め引くことは恥ではないよ。
ここまで良く随してくれた。
あちらでゆっくりと休むと良い。

[問いに返る申し出>>126に、これまでを労いと諾を示す頷きを返した]

(130) 2014/10/30(Thu) 23:15:54

仙狸 マリエッタ

っと・・・
流石に、アレを浴びるのは勘弁かなっと!

[あくまでも過剰な陰気を鎮めるための物だとしても、
陰気のほうに属しているであろう身としてはやっぱり怖い。
言霊>>129が聞こえたところで手足の石を外し、
化蛇から離れ足場の上へと退避して・・・]

・・・そういえば、こういう地形だったっけ・・・

[水に飲まれていた河原を見て、
魚でも取り残されていないかときょろきょろと見回していた。]

(131) 2014/10/30(Thu) 23:23:04

神将 レト

ふう...

[ 背後で水気と陰気が弱まる気配に息をつく。放ち続けた浄化の気もお役御免かと、水面に翳した剣を戻し、鞘に納めた ]

お疲れさん!あんなでかいの相手に我慢比べに勝つとは、大したもんだな。

[ 化蛇はどうなったかと振り向けば、陽気から逃げるように離れるマリエッタの姿。>>131
気持ちはなんとなく解ったから、笑って賞賛の言葉だけを投げた ]

(132) 2014/10/30(Thu) 23:28:33

【墓】 書の織り手 カサンドラ

[胸の奥が、なんだかこそばゆい。>>+30

背を向けた玄武神にこちらの表情は見えないはずなのに、
顔を半分以上隠す勢いで布団を引き上げて、]


……… あ、ありがとうございます。

[でも結局元に戻して、さっきよりはっきりした声でお礼の言葉を告げて、その背を見送る]

(+31) 2014/10/30(Thu) 23:29:24

近衛官 バルタザール

[先の声掛け、クリフの返答>>127に頷きを返しはした。
だが、男の消耗は既に臨界に近くあり。
ゆえに、蒼龍神へ申し出ずとも帰還を申し渡されていたかもしれないが]

勿体無きお言葉、有難う御座います。

[願いに返された是>>130に、今一度頭を垂れて感謝を示す。
その間にも、マリエッタがしがみ付いていた化蛇の力は失われていき>>125
朱雀神が放った陽気が陰気鎮め終える頃>>129には、男の放った矢は既に地に落ちその役目を終えていた]

(133) 2014/10/30(Thu) 23:30:42

神将 レト

[ 次いで視線を向けたのは ]

バルタザール殿...

[ 限界まで力を使い果たした近衛官が、蒼龍神の問いに潔く退くを選ぶ言葉>>126を聞くと、表情を引き締め、姿勢を正す ]

(134) 2014/10/30(Thu) 23:30:59

朱雀神 ギィ

[陰陽均しの陽気を放つより先、足場へ逃れる姿。>>131
過剰な陰気に飲まれているものであれば、相応の衝撃も受けようが、そうでなければ多少眩さを感じる程度、なのだが。

苛烈なる光を畏れられるもまた、太陽の在り方。
故に、その動きに思う所はなく]

見事な一撃だったな。
……あのようなやり方もあるとは、思いも寄らなんだ。

[距離を開けて舞い降りた後、向けたのは、軽い口調で紡ぐ労いと称賛の言葉]

(135) 2014/10/30(Thu) 23:31:16

朱雀神 ギィ

他の皆も、戦い難い状況下でありながらよく頑張ってくれた……が。

[言いつつ、視線向けるのは金気帯びる者たち]

……貴殿らには、負荷をかけたな。

[要と判じての事ではあったが、さすがに、消耗していると察しのつく様子>>133を見ては僅かに眉も下がるというもので]

だが、それに屈さず、よくぞ支えてくれた……感謝する。

[帰還の意思は既に示されていたから、それ関する言葉重ねる事はなく。
バルタザールに向けるのは、労う言葉のみ]

(136) 2014/10/30(Thu) 23:39:47

蒼龍神 ジークムント

[巨躯の化蛇が墜ち、これまで同様朱雀が陰陽の均衡を取る。
鎮めが成れば荒れる水も落ち着き、草原の根が伸びなかった箇所の河原が現れ始めた]

放散ファンサン───

[木気過剰とならないように、張り巡らせた根や草原を散じ、風へと変える。
緩やかな風が谷の合間を駆け抜けた]

(137) 2014/10/30(Thu) 23:42:18

霊亀の次代 クリフ

[そうして生まれた一時は、石の成長を更に後押ししただろうか。
 化蛇の巨体が地に落ちるは、それから間も無くのこと>>125]

 やった……!

[朱雀神の陽気が陰気を鎮め、濁流も少しずつその流れを減じていく>>129
 しかしその中で、眼差しは先の一矢を放った者へ向けられた]

(138) 2014/10/30(Thu) 23:42:25

近衛官 バルタザール

[矢に集った金気は、地からまた大気へと元来の流れに戻っていく。
金気消耗した身にはそこから比和得るにもきつく、早々に離脱するべきか、と。
思いよぎった所で、こちらに向く視線>>134に気付き、苦笑を浮かべた。
朱雀神からの労い>>136にも、頭を垂れることで受け]

力不足故、この先足手纏いにならぬ為─などと。
情けない理由で申し訳ないが、後はお任せいたします。

[この先向かう方々に向け深い礼で頼んだ後、クリフに向き直り]

クリフ殿。
お邪魔にならなければで良いのですが、これをお持ち頂けませんか。

[言いながら矢筒から一本の鉄矢を取り出すと、己の気を通し輪へと変じさせた]

(139) 2014/10/30(Thu) 23:44:43

霊亀の次代 クリフ

[帰還を願い出る声>>126に、思わず眉が下がる。
 彼の判断に口出し出来るものではないが、彼の消耗により自身が助けられた部分もあったから]

 バルタザールさん、たくさん手助けしてくれてありがとう。
 あの……オレが先に進めるの、多分バルタザールさんのお蔭だから……。

[足手纏いという言葉だけは、否定したいという思いで声を掛ける]

 その分、この先は頑張って、きます。

[ぎゅ、と、父の宝剣の柄を握りつつ背を伸ばす。
 この先は彼の助力なく金気を使わねばならない。
 それでも、彼のこちらへの心配が、少しでも減るようにと]

(140) 2014/10/30(Thu) 23:45:11

霊亀の次代 クリフ

 は、はい!

[そこにバルタザールの方から声を掛けられ>>139、慌てて姿勢を正した。
 差し出されたのは一本の鉄矢を、輪へと変じたもの]

 わかりました。
 ……大事に、持って行きます。

[バルタザールの気が通じたそれを、両手でしっかりと受け取った]

(141) 2014/10/30(Thu) 23:49:16

朱雀神 ギィ

確かに、そこまで消耗していては、先に進むのは厳しかろうが。
……力不足、などという事はない、とは言っておく。

[それは彼に限らず、この討伐に加わった全員に対して抱くものではあるのだが。
バルタザールの礼>>139にそう返した後、後は蒼龍に任せて自身は谷間の奥へと視線を巡らせた。

奥から感じるのは、強き陰気──最初に、感じ取った時よりもその強さを増した気配]

(142) 2014/10/30(Thu) 23:51:42

神将 レト

[ クリフへと後を託したバルタザールに、まっすぐに歩み寄ると、胸に手を当て ]

ここまでの重ねての助力、感謝します。バルタザール殿。

[ 神将として、正式の礼を贈る ]

(143) 2014/10/30(Thu) 23:54:32

近衛官 バルタザール

[クリフから向けられた言葉>>140に、男が返すのは穏やかな笑み。
彼の言葉から、表情から。伝わるものがそうさせた]

先に進めるも、クリフ殿のお力ですよ。

[今在る己の気を込めて封じた手環を、彼の手に乗せながら言葉を紡ぐ]

私が手助けした分も、込められてはいるでしょうが。

例えどれ程助けを得られようと、それを活かせる力が無ければ無駄になるもの。
助けを得て、それによって先を進むことが出来るならば、それは貴方の力によるものだ。

助力に感謝すること、慢心せぬことは勿論大事です。
ですが、それを活かすことをできる己自身を誇ることも大事なことですよ。

(144) 2014/10/30(Thu) 23:55:47

神将 レト

[ そして頭を上げた後は、陰りない笑顔を浮かべ ]

後は任せてくれ、必ず吉報を持って帰るからさ!

[ 伝えるべきは、この言葉のはず、と、そう信じて口にした ]

(145) 2014/10/30(Thu) 23:58:25

近衛官 バルタザール

勿体無きお言葉、有難う御座います。

[朱雀神からの言葉>>142にも、蒼龍神に向けたと同じ礼を向け。
レトと向き直ると、微笑をもって彼の礼を受けた>>143]

こちらこそ、私の拙き武を支え頂き有難うございました。

では。
一足先に、宮にて御戻りをお待ちしております。

[そう言って、男は先に向かう皆に一礼を残した後天上宮へと戻されることとなっただろう**]

(146) 2014/10/30(Thu) 23:59:12

近衛官 バルタザール、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 00:02:56

蒼龍神 ジークムント

[陽気を感じ避ける動きをするマリエッタ>>131を見れば、僅かばかり笑みが零れる。
妖獣からすれば致し方ない行動だが、微笑ましさを感じてしまうのは已む無しだ]

[それぞれがバルタザールへとかける声、それに返る声を聞く。
その端々に皆の成長を見ることが出来た。
蒼龍は満足げに微笑を湛える]

(147) 2014/10/31(Fri) 00:05:12

近衛官 バルタザール、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 00:05:43

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

[ 背にかけられた、カサンドラの声>>+31に力が戻っている事に安堵して、軽く手を挙げて応じると、玄武神はそのまま、ノトカーの居る庭園へと向かう]

...感じたか?

[ 問うのは、都近くに集い始めた妖魔の気配。乱れた陰陽に気に乗じて散発的に襲ってきていたこれまでと違い、まとまって押し寄せようという意図が、そこには感じられる ]

(+32) 2014/10/31(Fri) 00:06:14

蒼龍神 ジークムント


そろそろあちらへ送るよ。

[周囲に一言向けてから、バルタザールに向き直り、左掌を上に向けて軽く掲げる]

───送花スゥォンホァ

[カサンドラの時と同様、色とりどりの花弁が舞い、バルタザールを包み込み。
陽気孕む木気が薄いヴェールを編み、彼を光の内へと取り込んだ]

(148) 2014/10/31(Fri) 00:10:31

【赤】 蒼龍神 ジークムント

[バルタザールもまた庭園にある陣へと転移される]

 ノトカー、少し頼まれてくれるかな。
 今、金気の使い手をそちらへ送り返した。
 手を尽してくれたために消耗も激しい。
 回復と休息の手を貸してあげて欲しい。

 あぁ、君のところの子ではないよ。
 …あの子の成長は目覚しいものがある。
 良き次代になるだろうね。

[風により伝う声はノトカーへと向けたもの。
金気と聞き誤認せぬよう、付け加えて。
先に伝えることは出来なかった状況も少し伝えておいた]

(*6) 2014/10/31(Fri) 00:11:06

霊亀の次代 クリフ

[掌に乗せられる手環。>>144
 彼の見ている前で左手首へ嵌めてみせ]

 ――はい。

[穏やかな笑みと共に掛けられる言葉。
 自信なさげな表情を引き締め直し、深い頷きを返す]

 その言葉、肝に銘じます!

[はきとした言葉と共に、背を伸ばしての一礼を返し。
 天上宮へ帰還するバルタザール>>146を見送った]

(149) 2014/10/31(Fri) 00:12:56

霊亀の次代 クリフ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 00:14:52

【独】 書の織り手 カサンドラ

/*
背中は男の全てを語る(もきゅもきゅ

(-37) 2014/10/31(Fri) 00:14:54

【見】 【墓】 玄武神 リエヴル

恐らく、討伐隊が陰気の源に近付いたせいだろう。
彼等の気をこちらへ逸らそうというのだろうが、そうはさせぬ。

[ 浮かぶのは笑み...そこへ、ノトカーにあてた蒼龍神の言葉が届いた>>*6 ]

(+33) 2014/10/31(Fri) 00:15:52

仙狸 マリエッタ

[魚を探していると、かけられた言葉>>132にちょっと肩をすくめる。
元々相性が良かった上に、火気が周囲に大量にあったからこその結果なのだから。]

まぁ、連携の結果って事で。
・・・もう一回同じことがあっても、正直できる気しませんし。

[・・・まぁ、次にかけられた言葉>>135には、
言葉の主を見てしばし固まるのだけど・・・]

あれは、非力だからこその技ですしね・・・
時間かかる分周囲に被害も出ますし、一撃で倒せるならそっちのほうがいいです。きっと。

[・・・肉体的に非力かというと微妙なところだけど、
それは脇に置いといて自分の考えを述べたのでした。]

(150) 2014/10/31(Fri) 00:16:18

【独】 霊亀の次代 クリフ

/*
こいつそんな難しい言葉知ってたのか、的な。

(-38) 2014/10/31(Fri) 00:17:00

仙狸 マリエッタ

[その後視線を向けるのは、帰還する事になったらしい近衛官殿の姿。
…蜃の時手助けされ、鳴蛇の時手助けし、
そうして今回また助けられていただろう相手。
どう声をかけた物だろうかと、悩んでみても答えは出ない。
結局結論は出せなくて、ぺこりと一礼して見送った。]

・・・絶対、吉報持って行かないとね。

[少なくとも、あの化蛇がこれら全ての元凶という事はないだろう。
この先にもたぶん「何か」が居る。
・・・その何かが分かれば、苦労は無いのだけど。]

(151) 2014/10/31(Fri) 00:25:01

朱雀神 ギィ

[固まる様子>>150に、浮かべたのは楽しげな笑み。
それも已む無しと思うから、咎める事はない]

例え非力故のものだろうと。
己が在り方に添い、正しく力引き出すは見事なものだ。

……ま、一撃で征すれば、というのは真理だが。
常に、それが叶うとは限らんのだからな。

[そう言って笑う様子は、戦う際の苛烈さとはかけ離れた屈託ないものだった]

(152) 2014/10/31(Fri) 00:26:40

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生存者 (4)

ジークムント
23回 残16387pt(8)
天上宮・庭園
クリフ
14回 残18049pt(8)
渇きの渓流オフ
マリエッタ
14回 残18654pt(8)
レト
11回 残18239pt(8)
天上宮オフ

犠牲者 (1)

(2d)
0回 残20000pt(8)

処刑者 (3)

カサンドラ(3d)
14回 残17891pt(8)
天上宮オフ
バルタザール(4d)
2回 残18997pt(8)
ギィ(5d)
15回 残15932pt(8)
天上宮

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (3)

カスパル(1d)
21回 残18331pt(8)
天上宮・楼閣オフ
ノトカー(1d)
13回 残19001pt(8)
天上宮オフ
リエヴル(1d)
11回 残18290pt(8)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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