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学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
未谷 玲緒 エレオノーレ は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
丑ケ谷 亜梨沙 アリーセ は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
3年D組・図書委員 天倉優護 ヴェルナー は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
申 炉 ロー・シェン は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
皇 大河 タイガ は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
蜷」 遥斗 リヒャルト は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
穂積 好葉 クラリッサ は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
狐神 駒王 ( カーク は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
3年C組・図書委員 聖前篤史 ダーフィト は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
朝雲 真理 ローズマリー は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
高殿 琉璃 ガートルード は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
園部 万里 ソマリ は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
高殿 幸久 フェリクス は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
シュテルン・リリブリッジ シュテルン は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
蛍火 マリエッタ は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
織江 徹 リエヴル は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
満井 明日香 ツィスカ は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
美土代 絵里夫 エリオット は 学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン に投票した
学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン は村人の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか?
咆哮が止み、輝かしい朝が訪れて村人達は知った。
――全ての人狼を退治したのだ!
名前 | ID | 生死 | 陣営 | 役職 |
---|---|---|---|---|
語り手 | master | 襲撃死 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
学年主任・国語担当 村主 操 ダルメシアン | enju02 | 処刑死 | 人狼 | 人狼 (人狼を希望) |
未谷 玲緒 エレオノーレ | ひせつ | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
丑ケ谷 亜梨沙 アリーセ | 蒼生 | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
3年D組・図書委員 天倉優護 ヴェルナー | yusura | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
申 炉 ロー・シェン | 鯖 | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
皇 大河 タイガ | SUZU | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
蜷」 遥斗 リヒャルト | Ananas | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
穂積 好葉 クラリッサ | nekomichi | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
狐神 駒王 ( カーク | enju | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
3年C組・図書委員 聖前篤史 ダーフィト | kazashiro | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
朝雲 真理 ローズマリー | apricot | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
高殿 琉璃 ガートルード | eyes | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
園部 万里 ソマリ | el900m | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
高殿 幸久 フェリクス | momoten | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
シュテルン・リリブリッジ シュテルン | アスカ | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
蛍火 マリエッタ | shuchan | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
織江 徹 リエヴル | yuno | 生存 | 村人 | 村人 (おまかせを希望) |
満井 明日香 ツィスカ | benico | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
美土代 絵里夫 エリオット | t_nuke | 生存 | 村人 | 村人 (村人を希望) |
[これは玲緒じゃない。
本物の玲緒はあたしの隣にいる。
空いた手で赤翡翠に触れながら、そう強く心に念じる。
怪異に心の隙を突かれてはならない。]
――…っ。
[少女が懐かしい声色で話す言葉にあたしは目を丸くし、隣をこっそり窺うと玲緒の顔が強張った。
それは彼女の本心なんだろうか。
胸が僅かにざわめく。]
[気まずそうな視線が玲緒から投げかけられて。
呪いを消す、と玲緒は言った。
それは静かでありながら、確固とした意志の表れ。]
大丈夫よ。
[あたしの事は気にしないでいい。
玲緒が力強く踏み込むのに引っ張られるようにあたしの身体は引かれる。
彼女の動きの邪魔にならないように、あたしはそれに続く。
玲緒の右手には、魔を絶つ為の青白い光を放つ刀が握られていた。]
…っ…。
[玲緒が自分の望みを叫び、懐かしい少女の姿をしたかい意を断ち斬る。
黒い靄が霧散して辺りに立ち込めていくのには軽く目を眇め]
分かった!
[あたしは口の中で火界呪を紡ぎ、前方に炎の翼を持つ火の鳥を顕現させる。
それは昨日飛ばしたか弱い小鳥ではなく、堂々とした姿は火を掌る四神、朱雀にも似て。]
――災い為す魔を浄化せよ!
[鋭い声で火の鳥に命じれば、逃れようとするように蠢く黒い靄に向かって浄化の炎が食らい尽くそうとするように襲い掛かっていった。*]
そ、そんなことないよ!
元気だから……!!
[万里の問い>>2:600に、ぶんぶんと首を振って答える。]
その……いつもより近いから、少し緊張しちゃって……。
[続く言葉は、視線を外したまま紡がれた。]
/*
先に一先ずご挨拶。お疲れ様でした。
丑ケ谷未谷ペア、高殿兄は予想が当たっていて嬉しくもあり。
(メモで丑ケ谷を丑ケ屋と延々と誤字ってたのに今気付いて白目)
蜷」と満井に盛大に動揺が隠せないというオチ。
意外と知り合いが多かった……。
表ロルはちょっと待っててな大河[ぎゅむり]
そうか。元気ならよかった。
[どうやら杞憂だったようでほっと一息つく。
自分も緊張していないわけではないが、真理よりは若干のゆとりはありそうで]
こんなに近いの初めてだもんな。
でも、ずっとこうしてりゃそのうち慣れるだろ。
/*
誤字った!と叫びたくなかったのでメモ貼らせて頂いたんですが、申くんの方に追従してお疲れ様です。
玲緒ちゃんは本当にありがとう!!
お知り合いどれくらいいるかなと思ったら…結構いらっしゃいましたね。
高殿兄妹はこっそりそうかな?とか予想しておりました。
>>-5申 ふええええ。
す、透けていたですと…。(震え)
どうもお久しぶりです。
っと、それよりもこれをどうにかしなくちゃな。
念のため、俺とセンセ、両方で試してみるのがいいか。
[そう言うと先程の僧侶に教えてもらった呪を唱える。
流石に他の観光客――その中には何人かうちの生徒も混じって見える――もいる前でというのは躊躇われたが、この際やむを得まい]
…急急如律令。
[さて、こちらの加護は如何ばかりであったろうか10(20x1)]
[あんまり懲りてなさそうな駒王の鼻を指先でもう一度ぺちっとしてから、うーんと悩む。]
奈良かぁ。あんまり知らないなぁ。
水と木、でしょう?
別にいっぺんに加護を授からなきゃいけないというわけでもないだろうけど…
ぱっと思いつくのは室生寺の龍神様だけど、
あそこって結構遠かったよね。
[観光マップで見ても、だいぶ遠い。]
[それにしても、自分がいると駒王が強くなる、というのは納得できるような気もした。
駒王本人が前々から言っていることだし。]
ほんと、…神様なんだねぇ。
[また『私の』が抜けた。]
/*
じゃあ追従と。
>>-5炉くんの中の人は前村振りです(手ぶんぶか、なるほど納得の可愛さ。透けて…た、だと。となりつつ、高殿兄妹の人達は仕方がないと思っていました。
>>-7亜梨沙
こっちこそ有難うごめんねだよ。毎日かわいかった。灰も可愛かった(ぎゅむっとはぐっと
そして皆様お疲れ様でした。
クラスメイトもありがとうですよー。よし、明日も早いが解呪を…なんとか…
下鴨神社の縁結びのお参りで天倉の事を祈って来た!
[それは下鴨神社についてにページ。
見開いてすぐに、短くも一文が目に飛び込んで来た。
うっかり鼻血でも吹き出しては危険とばかりに、思わず鼻を手で覆ってしまった程。
愛おしさが押し寄せる文字。]
("縁結びは異性だけに限らないとか言ってたけど、これはもしかするともしかしなくても実は前から俺のことが好きだったのか、どうなんだどっちなんだ嫌どっちにしろ俺の事好きだろちくしょう俺も大好きだっっっ!")
[と、まあ――恐らく聖前が予想していなかっただろう脳内妄想を爆走し始める結果になり。]
/*
お疲れ様でした。
正直いろいろとやらかした気しかしてません(地に伏せる
村建て様および同村の皆さんにはあらためて感謝を。
灰にあまり残せていませんが、それぞれのカップルの様子に日々すごいなと思いながらログ読ませてもらっていました(こなみ)
相方、もといべにちゃんは忙しいなか連日おつきあいありがとう(感謝)
う、うん……。
そのうち慣れるは、そうなのかもしれない、けど……。
[万里の言葉>>-6にじっと彼の顔を見上げながら、
ぽつりと呟いた。
……やっぱり、ドキドキ、する……。
[誘うように握りこんだ手が熱いのは、先ほどの余韻だろうか。
元々欠落気味の理性は、呪詛と共に少しずつ消えていく。
偽りめいて絡まりあう赤毛の中に、ただ一本。
彼女と己を繋ぐ、兄妹に限らぬ紅い糸が残ると、信じていた。*]
/*
よし!これでお茶タイム!いちゃいちゃしませう!
皆々様お疲れ様でした、でももうちょっと続くんじゃよです。
始めましての方まで透けるとか、どうなって…。
文体最初は変えて、た…はず……、いや、えっ、そこ…!?
/*
皆様、お疲れさまでした!
天倉くんは連日のお付き合い、本当にありがとうございました!
かなり暴走してるね、らぶ。
/*
おつかれさまでした。(平伏)
そして色々ごめんなさい。ふにゃぁ。
万里くんの背中に隠れる……。(こそこそ)
そして眠いので、そのままうとうとしそうです。
こんな挨拶でいいのか。うん、いいんだ……。
初めての方もそうでない方もこんばんは。
きっとアイス以外では透けていないはず。
私にこんな女キャラをさせられる万里くんが凄いんだ……!
改めて、皆さんありがとうございました。
色々と至らぬ点が多く、申し訳ないです。
万里くん大好き。(すりすり)
[鼻ぺしされて、肉球でキュッと好葉を揉みーっ。
はい、これでも神様です。
水属性の心当たりを告げる好葉の手元の観光マップを覗き込む。
胸越しになるのはしょうがない。]
龍神とな?
また格の高そうなのを。
[ビビってなんかいませんよ。]
/*
>>-10玲緒
お疲れ様!
無理はしないでね!(ぎゅむっとはぐりつつ)
あまり他の人達と絡めなかったのは残念でしたが、PL視点でによによさせて頂きました。
村締まるまでによれると信じて。
そこまで、どれくらいかかるのかの?
この姿では雲外鏡が操作しにくい。
好葉、持っててくれんか。
[取り出した雲外鏡を好葉に渡し、尻尾の先でタッチ。]
……これだけでドキドキしてちゃ、キスしようと思った日には大変だな。
[ドキドキしていると口にする真理の姿が可愛いので、もう少しドキドキさせてやろうと思って、半ばからかうように言うけれど。
その姿を想像して、自分も照れてしまったのは秘密だ]
/*
みなさま、お疲れ様お疲れ様!
村建て様方、今回も潜入しておりましたありがとう!
色々把握できてないけど、何よりもまず。
おにいちゃんの独り言が、今回も愛おし、い……っ!(ごろごろ
ちょっとこう、エピに入ったからデレさせて!
中身だけでもデレさせて!
もう、もう、だいすき。
いつもありがとっ(むぎゅ―…
室生龍穴神社──っと、これか。
「寺伝によれば、室生寺の創建にかかわった修円が五重塔の九輪の上の宝瓶に室生の龍神を封じ込めたのだという。」
…封印されとるぞっ
[妙に親近感(?)がわいたらしい。]
だが、確かに電車で行くのは面倒そうな。
駅からもちと遠い。
とりあえず、近場で探してみよう。
[画面を見せつつ、「水」属性とおぼしきスポットをピックアップする。]
このあたりは、京都の鴨川や桂川に相当するような河川がない。
池はたくさんあるから、まずは、宿からも近い「猿沢池」などどうだ?
人工池だが、天平年間に作られたもんじゃから、もう遺跡といっていいであろう。
七不思議があるというミステリースポットでもあるぞ。
聞きたいか?
ん…………っ
[万里の言葉>>-21に、一瞬息を飲みつつも。
僅かに顔を背け、気丈に声を張った。]
別に、大丈夫だもん。
それはそれ、だし……。
[そう言いながらも、万里の方は見れないわけだが。]
/*ヤンキーなのに右とかちょうかわいいとか思っていたら鯖さんだった罠。
一旦、お疲れ様でした!
>>-12織江君ことゆのさん
こちらこそ、お忙しい中付き合わせてしまい申し訳…いや、謝りません。終わるまでは(
本当にありがとうございました。エピも引き続き、よろしくお願いします。
まあまあでしょうか?
[繋いだ手を見る。少し力が宿った気はするが、まだ離れる気配は無い。
駄目かー…とぽつり、呟く。]
/*
真理アプリコットさんですか。
すごい可愛らしかったです、万里とのカップリングはほんと見ていて微笑ましたかった。
それと天倉yusuraさんでしたか。
おひさしぶりです、昨年夏のホリポカ村ではお世話になりました。
あの村のランスとアルビーネの中身です。
―清明神社―
[案内を任せ、時折見えた何かに談笑を挟む内に
最初の目的地である清明神社へと辿り着いた。>>587
安倍清明公と言えば名前を知らない人はいるまい。
学校の図書館にあった漫画では、顔の濃い友人と何とも
意味深な会話をしていたのを思い出した。
俺はお前が好きなのだと強面が泣きながら言う様は、
親愛の告白にしてもどう解釈したものかと手が止まったものだ。
神の通り道である真ん中は避け、大柄な二人が並んだまま
端を通るのは少しだけ窮屈だった。]
俺が唱えたら加護を得られなさそうだしな。
[水剋火の言葉は知らなくても、火が水に弱いのは常識だ。
あんな短い呪文を渋る態度に首を傾げ。>>2:588
先に清めようと提案があれば加護の度合いも違いそうだと
手水舎へと連れ立って歩いて行った。
冬の水よりはましだが、水はもう冷たさに満ちている。
柄杓に手を添えてから口に含めば良かったと気付いたのは
水が口端から垂れて首筋まで滴った後だった。
静かに吐き出してから手の甲で拭い、舌先で唇を舐める。]
[静かに呪文を唱えた声の後ろに続くように>>2:590
ぴしゃんと水音が聞こえた気がし、辺りを見渡す。
そんな物は見当たらない以上幻聴の類だろうと頭から消して。
服越しに感じた体温がその熱を高めているようだったが>>2:599
手水で手を清めたからだろうと濡れてもないのに理由を付け。]
呪いってのはしつこいと相場が決まってるからな。
[呪いのせいとはいえ昨日よりも近い距離感で巡ることが
何だか楽しくなり始め、語尾に喜色が混じり出す。
次の行き先が決まれば行こうぜ、と道も知らないのに腕を引き、
諌められながらもそこへと向かうだろう。*]
[>>-2四神朱雀にも似た炎色の鳥を発現させた亜梨沙が、鋭い声を以て結界内に閉じ込めた黒い靄の浄化を命じる>>-3。
やがて炎に食われた様に黒い靄は浄化され、周囲の澱んだ空気がなくなる]
……亜梨沙は凄いね。
私は断ち切り、結界を作る事しか出来ない。こうやって瘴気の類いが散ってしまえば、浄化なんて出来ないもの。
……丑ケ谷と未谷が力を合わせる事が出来れば、きっと傷つくものなく祓えるのにね。
[ぽつりと洩れたのは、家の教えに背く言葉。
けれど玲緒自身が見た、亜梨沙の術へ、そうして丑ケ谷の者に対する素直な気持ちだった。
素直な気持ちと言えば──……]
知られちゃったね。
[手を、繋ぎたいといった願いを。
そう口にして、静かに苦笑して]
嫌じゃなかったら、呪詛を解いたら。
[貴女の手に触れさせて、と。
願望のままに、ねだる言葉を告げ。
そうして結界を解き、藤森神社へと>>2:579。
勿論、亜梨沙の手を引きエスコートする気分で*]
[肉球でむぎゅっとされるのは気持ちいい。
気持ちいいけど、駒王だと思えば複雑だ。
駒王が人の姿をしていたら絶対に張り倒していただろう手をぎゅっと握る。]
だってほら有名な水神さまだし、奈良の東にいる龍神様ならひょっとしたら木属性も持ってるかもしれないじゃない?
[言いながら、神様が格の高い神様に会うのは、たとえば自分が校長先生に会うみたいなものなのかなとか考える。]
[持っていてくれと渡された雲外鏡は、どっからどう見てもスマホっぽい。]
うん、いいよ。
…最近の雲外鏡って便利なのねー。
[果たしてこれは本当に雲外鏡なのか。
尻尾の先で器用にタップしてる駒王と見比べつつ、感心したり不思議がったり。]
そうだよねー。だいぶ遠そう。
バスはあると思うけど、本数少なそうだしね。
[おまけに室生寺に行くと、近くに他に何もない。
却下に異を唱えることなく、一緒に雲外鏡を覗きこむ。]
「猿沢池」?
天平……っていつだっけ。
[残念なことを言う受験生である。]
えー、なにそれー、七不思議ー?
聞きたい聞きたいー!
[楽しそうな話に反応しつつ、荷物を持って立ち上がった。]
じゃあ、まずは一回そこに行ってみて、
駄目だったらまた別のところ探そっか。
[地図やらガイドブックやらを見るよりは、実際に動く方が好きな性分だった。]
/*
お疲れ様です。
時間やらなにやらたりてないですが、許してください。
引き続きがんばっていきますね。
[多少の緩和は叶ったが、それでも別離は鋭痛を伴う。
お蔭で常よりエスコートの距離が近く、
そっぽを向いても、所詮彼女の視野内。
縁側に腰を下ろせば抹茶と生菓子、さて妹は何を頼んだのか。
天然素面で何もかも成していたと思い込んでいたなら、
妹の方が余程純粋培養。育て方は間違っていなかったらしい。
まろやかな椀の中身に視線を落しつつ、視線も合わせず兄が告ぐ。]
―――…解けたらな。
[相変わらず主語の足りない言葉は、
アウトプットの未発達と、ほんの少しの稚気の所為。
それでも彼女には伝わるだろう。
或いは予感を覚えるかもしれない。
結ばれるのは、本当は赤毛でないことが。
ひょいと持ち上げた翡翠の双眸は、彼女の唇ばかりを捉えていた。]
/*
>>-30 満井せんせ
そのシンクロぱねぇってヤツですね。
あ、まりまりコンビかわゆかったです。
と言ってごめん亜梨沙、気が抜けてぷしゅりとしたみたいで、取り合えず寝ます。
亜梨沙のデレが欲しい欲しいとしつつ。でもなくてもいいや、亜梨沙も蒼生さんも可愛いから。えへへ(ぎゅむぎゅむ
/*>>-7丑ケ谷
単体で透けたのは高殿兄だけでしたね。
ペア参加しているらしいと風のうわさで耳にしたので、あるとしたら退魔師ペア。アリーセの方だろうとプロ辺りで予想をぽちり。
お久ぶりです。多弁すげぇと見てました(こなみ)
>>-10未谷
わーい(手手をぶんぶか)男→女と来たので迷いましたが食テロ辺りで確信してたとか。
(これでも格好良い方面意識してたとか言えない)
>>-15高殿兄
初めましてですが、ちらりとログを見たことがあり。
仄かに滲み出るエロさ綺麗さで何となく。密かに憧れを抱いておりましたとぼそり。
>>-17大河
デレられねぇぇぇぇと思いつつも、最初からデレ全開だと発禁行きそうなので二重にもだりましたともさ。
灰にあれこれ埋めてあるので可愛い反応期待しておきます。
いやいや、俺も帰ってから寝たりなんだりしてログ伸ばせなかったでしたし。最近はこれくらいがちょうど良くて……。
/*
>>-5 クラスメイトs
初めまして、初めまして。
お名前だけはどこかで拝見したことがあります。
いつか同村してみたいなぁと思っていたので嬉しいです。
>>-17
入村してるか分からないのに透けると言うのもお恥ずかしい。
でも、夕飯の時に頂いた秘話は大変有難かった。
SUZUさんと悪友?は二度目ですね、やはり楽しい喜ばしい。
>>-22 妹
お疲れ様です、まだまだ続きますよ!
呪いも解いて、ちゃんと告白しにまいりますよ!
今回、緩急のついたデレっぷりで度々萌え殺されておりました。
妹ちゃんって本当に凄い。兄は心からそう思った。
ん。本当に?
[もっと困惑するかと思ったのに、実際に返ってきたのは気丈そうな声。>>-25
その声に、じゃあ実際にしてやろうかという気持ちになってしまう。
が、車内で人目もあることだし実行にはうつさなかった。
さすがに初めてのキスは、こんなところでやるもんじゃない]
/*
>>-30満井
流石だよな(
そして俺に関してこれは許されてるということか。よしよし。
>>-37蛍火
お疲れ様。忙しそうだと思っていたので顔見れてよかった。
エピったら言おうと思っていたのだけど初日夜、遊んでくれてありがとう。
もしかしてやりたいこと邪魔してないかと正直心配だったので(深々
美土代にもあらためて感謝してるよ、と。
>>-38未谷
こちらもお疲れ様です。ゆっくりやすんでください。
あとプロロでの対応ありがとうございました。
他の人たちもそうなんですが、二人の描写はとても丁寧で見ていてすごいなぁ、と(相変わらずのこなみ)
―そして現在―
[案の定勢いでその部分を問えば、華麗な横蹴りを足に見舞われ――。
なぜか足と足の側面がくっくつご褒美もとい罰ゲームが発生。ナチュラル二人三脚の出来上がりと相成りました。]
ずっと、くっついていたいけど。
さすがにこれはな……。
[例えズボンを脱いで解決したとしても、この秋空の下でパンツ一丁はいただけない。]
というか二人三脚はいいけど、なにより聖前のパンツを他人の目に晒してたまるか!
[意味も無く二人三脚してるとかより、もっと問題は多分そこじゃない感満載で拳を握り締める。]
理由なんて、卒業レクの練習なんです!とか適当に言えばいいんじゃないか?
[ちなみに卒業レクなんてものは、もちろん存在してないわけで、
ようすうるに、2人をよく知らない健全な市民をだまくらかす方便を言ってのける。]
それか後は、こう…肩を組んでケガで痛む足を支えてる設定にするとか?
[思いついたウソ第二弾。
バレバレどころか首を傾げるような内容だが、まるで息を吸うようにウソを吐く。]
[万里の考え>>-42などは、知る由もない。
ただ、肩を抱かれていまだ落ち着かぬまま、
ぎゅっと彼の服を握りしめた。]
/*
てくてくと灰と秘話を見つめに行っております。
お狐さまは時々actで仕草だけ出ていましたけれど、
こんなに可愛いお方だったのですね――…。
あと、天倉くんは篤史以上に残念な事になってやしないかい!
/*
クラスメイト組はほんとありがとう、
メール滑り込ませてくれたのも嬉しかった、クラス愛!
そして何かこの感触知ってる気が、と思ったら皇くん、SUZUさんかぁ!
また縁故組みにいってた、しかも透けてた…!?
そして何組かお久しぶりさまがいらっしゃる、わぁい!
可愛い退魔師ペアにも透けてたですって…
え、何で?愛方が透けるのは通常運行だけど……
はぁ…呪い…。
加護ですか……、
[聖前と2人、さてこれからどうしようかと思案している所へ通りかかった正義の味方寺生まれのTさんによると。
>>#1呪詛を踏み抜いたせいで呪いにかかったそうで、その解き方も親切に解説してくれた。
しかし呪いそのものを「ハァっ!!」と一喝払ってくれるわけでもなく。]
あ――、ありがとうございます…。
[颯爽と人混みに消えていく後ろ姿を、ポカンと見送って。]
俺が『水』で、お前が『金』だっけ……――。
あ、記念に撮っておこ。
[僧侶の背中を携帯でパシャリとして、彼が教えてくれた属性を口走る。
それぞれの属性の元へ行き、加護を授からなければならない。
さて、そうなれば奈良よりは京都の方が良いような気がして来て、]
/*
>>-26満井
いろりちゃんは格好良い系のはずだったのに!
(愛称の時点でそもそもあかん)
ちっさいのにスタイル良いなとか思ってたのは内緒です。
>>-30
ペアにはシンクロが求められているんだ(使命感)
>>-34織江
(横からこそり)あー、やはり今年喉風邪なんですね。
皆さんはお気を付けて[痛む喉をさすり]
>>-41高殿兄
同村したかったのはこちらもでしたね。
村的に掠らなそうだと思ってましたが、1d入った辺りで「あれ?」となってそわそわしてました。ああわんこ。
/*そーっと、お疲れ様でした。
知り合いが居ることに驚きつつ、体調崩して全然来れなかったのが悔い過ぎてやべぇッス。
本当最近寒いし、風邪には皆さんもお気を付け下さい……。
風呂であったまって来るので申し訳ないですけど、また後で。
おお、水と木の加護の同時ゲットを画策するとは、好葉、おぬし策士よのう。
[感心して、尻尾はたはた。]
そうだ京都、行ってみる?
[ものすごく、どこかで聞いた事がある気がするフレーズを呟いた。*]
天平は、奈良時代のどこかじゃぞ。
[受験しない神様は、えらく大雑把に答えた。]
猿沢池の七不思議は、「澄まず」「濁らず」「出ず」「入らず」「蛙はわかず」「藻は生えず」「魚が七分に水三分」と言い伝えられておるの。
芥川龍之介の短編も読んでみるか?
[この雲外鏡は青空文庫も読めるようだ。]
では、現地へ行ってみるか。
猿沢池までは近いが、その後のことを考えたら、駅でレンタル自転車がいいかもしれんの。
[自分は漕がないので好葉の体力頼りで好き勝手言った。**]
/*
ざらっとログ読みつつ、おにいちゃん格好いい…ほわん。
駄目ね、ツンケン系のキャラだと、エピ入りの反動が…
(むぎゅ
エピでもいっぱいいちゃいちゃしたい。するー。
― 平城宮跡へ ―
[最寄り駅で降りると、昨日も歩いた道をまた歩く。
少し寒くなりつつある季節には、真理の体温がちょうどいいなぁなんて、呪いが掛かった割には悲壮感がないのは相変わらずである]
大丈夫か?ペース早くない?
[昨日、一昨日と手を繋いで歩いていたのだから、真理のペースは把握出来ていると思うけれど、念のため聞いてみた]
/*
今夜はここまでー
好葉&皆さん、お疲れ様
とても飯テロな企画でしたね。
今度、京都奈良に行くときの参考にしたい♪
では、また明日の晩に、属性ポイント集めの旅に戻るっ
おやすみー (ハニーカムカム
[>>-29汚れを祓う力を持つ炎に触れた黒い靄はもがくように蠢き、やがて消える。
もしもそれがまだ玲緒の姿を取っていたなら、僅かなり迷いも生じただろうけど。]
(――それでもあたしは戦う。)
(玲緒が戦うのなら、あたしはその力になりたいから。)
[浄化が終われば、火の鳥は揺らめく炎の色をした羽根を羽ばたかせた後、あたし達を導くように大将軍社の方角へと飛んで消えた。
邪気の気配が消え去ったのを確認すると、あたしは安心して一息つく。]
……ふぅ…。
[大きな力を消費すればそれだけ疲労も濃くなる。
玲緒に掛けられた賛辞には淡く笑って首を振って]
ううん、あたしなんてまだまだ。
[この程度で疲れているようじゃ、いけない。
もっと強くならなきゃ、後継にはふさわしくないから。]
…本当、そうだよね。
[呟き声には小さく頷いて肩を竦める。
お互いが相手の力を信じ合い、背中を任せる事が出来れば、どんなにか。
現状の体制では厳しいけど、溝を埋める事が出来れば或いは。
それはひっそりと考えていた願い。]
…ん…。
[>>-31玲緒が静かに苦笑するのを見て、あたしは不明瞭な相槌を打つ。
知られたくなかったんだろうな、と思うから。
少なくとも、こんな形では。
けれど強請る言葉が聞こえれば]
――嫌じゃないよ。
[真っ直ぐに彼女を見て言った。
先刻、玲緒が怪異と対峙していた時のように強い思いを込めて。
やがて玲緒が結界を解けば、彼女のエスコートを受けて藤森神社へと向かった。*]
/*
と、これで表は返したかな?
そんなわけで、皆さんお疲れさまでした!
聖前君はいつも遅くまで付き合っていただいて、本当にありがとうございます!
あと蓋を開けてみれば、知ってる方が多くてなんだか恥ずかしい…。
―平城宮跡へ―
[昨日も移動した道を、再び二人で歩く。
同じ道順の為か、昨日ほどの躊躇いもなく歩を進められる。]
うん。大丈夫。ありがとう。
[万里が心配してくれるのが嬉しくて>>15
彼の胸に甘えるようにしながら歩く。
見覚えのある景色を歩いている為か、
昨日ほどの疲れも見られなかった。]
/*
織江君、まさかyunoさんとは! お久しぶりです。
ホリパカ村すごく懐かしすぎて!
>>-48 蜷」君は体調不良でしたか…。
ご無理なさらず温かくして、ゆっくり休んで下さいね?
/*
あっ、駒王寝たー。
っていうかもうこんな時間かぁ。
お返事は明日にして私も寝ようかな。
みんなも、おやすみなさい〜。
/*
>>-54織江
俺も話してみたかったに決まってんだろ(告白返し)
途中、5時まで風呂場で意識失ってたのが悪かったのか…[しゅん]
うちの愛方さんが以前喉変に苦しんでいたので、追体験をしていると思えば咳き込んでも愛おしさがあるような(黙れ)
あざとさ撒きましたけど愛方が左度高いイケメンだから仕方ないんです。仕方ないんです。
/*
>>-47 申
いえいえ、鯖さんの企画村もタイミングが
合えばお邪魔したい気持ちですとも。
大型わんこの仔犬二匹いらっさると和んでおりました。
>>-48 蜷」
病み上がりでどうぞご無理せずに!
冬がそこまで来ていますからね。
>>-52 妹ちゃん
今回、お兄ちゃんスイッチ奪われっぱなしでした。
大丈夫、エピで返していただきます。
もだもだこそラブコメだよなぁ、と
徐行しておりましたが、待て解禁ですものね。
そして、ゆすらさんと風城さんもいらっしゃった。
お知り合い多いのに気づかず、普通に愛で愛でしておったとか…。
/*
玲緒おやすみ!(手振り)
ゆっくり休んでね!
デレますよ?今まで我慢してたんですもん(出来てたかどうかは不明)
>>-40申
風の噂で…^^
いやぁ…今回はPLのエンジンが全開になってしまいましたねぇ。(目逸らし)
>>-46瑠璃 何となく…?
eyesさんがペア村シリーズによく出てらっしゃるので、もしかしたらいらっしゃるかなぁと。
反抗期息子のセンサーが反応したのかもしれませぬ()
/*
寝る人おやすみなさいませ。
どうぞ、ごゆっくり心身を休めてくださいね。
勿論、愛妹も。
昨夜、物凄い夜更かしさせてしまいましたから…!
/*
体調不良の方はどうぞお大事にですよ。
さてと。
神社にお参りに行きつつ、2dの京都観光のお返ししたい、な。
― 朱雀門 ―
そっか。
[甘える仕草をみせる真理がなんとも可愛らしくてデレデレした顔になる。
これじゃあ神様に見放されるんじゃないかとも心配になるが、気持ちが顔に出てしまうのは仕方がない]
/*
>>-45
中身含めて残念なのは、いまに始まった事じゃないのです。デフォですw
>>-59そして、ホリパカってなんだアルパカみたいになっとる、ホリポカだ!(セルフツッコミ)
/*
>>-63
高殿兄ぃさんは→あれ? もしかしてmomotenさんじゃなぁい?
あれ?→でも違ったら恥ずかしいからそっと伏せておく。→こんな感じで予想してましたw
/*
お返事しなくちゃなので、舞い戻り。
どこにお参りに行こう、結構悩みます。(煙ぷすぷす
そして、おやすみになられた方はおやすみなさいませ!
>>-69
だけれどこれで、残念ペアになれるね…☆ミ
―朱雀門―
うん……。
[こうして歩いていると、この状況でも幸せだな……と
思ってしまいそうになるが。
流石に私生活にも支障が出る訳で、解かない訳にはいかない。]
えーと、万里くんがここになるのかな……?
[まさか、二日連続で訪れることになるとは思わなかった。
昨日は共に写真を撮った赤色の門を見上げる。]
[それでも呪いを解くための目的地につくと、顔は自然と引き締まる。
ここで僧侶に教えられた呪文を唱えると、その地の神の加護を授かれるらしい。
ふと、ゲームみたいだよなぁなんて思いながら、鞄を地面に置いて真理を抱いてない方の左手を胸の前に持ってくる。
こういう時によくありそうなポーズを取ると凛とした声で呪文を唱えた]
急急如律令!
[さてと、無事に神の加護を得られたかどうか――8(20x1)]
/*
ふぇー、ねむ。
ちらほら見えるまりまりコンビ可愛いのは全て万里くんのおかげです。
可愛いのにかっこいいとか反則すぎる。
(ころん)
そして絡みに行けないコンビが多かった。無念。
色々お話したかったー。
/*
>>-70 天倉
毎回毎回分からないのですが、
毎回毎回誠実で可愛いなぁと云う感想を抱いてしまいます。
今回も大変真摯でイケメンでした!
そして、ちょいと早いですが睡魔にやられているので、
お先におやすみなさいませ。
妹ちゃんは無理せず、ゆっくり参りましょう。
明日は昼間も居れます故ね!
それでは、皆様おやすみなさいませ!**
[本当言うと、唱えるのが少し恥ずかしいなーなんて思ってもいたんだ。
でも、万里くんの姿は、すごく真剣で。>>19
そんなことを考えていた自分が少し恥ずかしくなった気がした。
……もっとも。
そんな姿がまたかっこよく見えて、
違う意味でもっと恥ずかしくもなったのだけど。]
……どう、なんだろう……。
[彼の手は、いまだ肩に添えられたまま。
……この手が離れてしまうのは、少し寂しい気もするな……なんて。
そんなことは、とても口には出来ないけれど。]
/*
>>-75万里くん
うぅぅ、ごめん……なんでこんな最近夜起きていられないのだろう。(しゅん)(むぎゅぅ…)
/*
>>-62大河
PLデレ8割のPCデレ2割なので全開じゃないです[きりっ]
PCデレ100%だったら新幹線で景色見つつもおてて繋ぎますよ!
それも恋人繋ぎで!ちょっとはにかんで小声で『楽しみだな』
とかこっそり囁いたりするんですよ。心臓が持たない(まがお)
さらっと読みましたけど後で何度も見返しますねげへへ。
>>-68
可愛い系を狙ってたらホテルでキス待ちしますってば[目逸らし]
>>-63高殿兄
企画村のことを知られているですと[無駄にわたわたあせあせ]
タイミングが合えば是非是非。
互いに尻尾噛み付こうとじゃれるわんこsでした。
全年齢村だよな?と兄妹の色気に当てられてましたけども。
[藤森神社は駈馬神事や、菖蒲の節句の発祥地として名高い。
6月から7月にかけては紫陽花苑が公開されるらしいけど、今は当然時期ではない。
勝負と馬の神様として、現在は競馬関係者や競馬ファンなんかが集まるらしい。]
――いくよ、玲緒。
[神社の本殿でお賽銭を投げ込み、玲緒と息を合わせながら鈴を慣らし、二礼二拍手を行ってから神様に挨拶をする。
そして]
(――無事に解呪できますように。)
[手が繋がっているから一緒にいるんじゃなくて、望んで隣に居たいから。
そうして一礼をしてから本殿の左右に向かって伸びる道の左側、
金太郎像のある方を通って、裏手にある大将軍社の方へと向かう。]
/*
行制限に引っかかったでござる。
表情差分を使いたいから文字制限は引っかからんかったなぁ。
気が緩んだのか咳き込み始めたんで、これ以上悪くならないようさっさと風呂と布団に飛び込んできます。
>>-64丑ケ谷
中の人もとい中の魚、陸のことはよく分からないので観光地やらの描写が詳しいのを見てあうあう悶えてました。
下調べもさることながら好きなんだろうなぁと。
楽しみにしてた割に調べてないこの魚類めがー。
>>-72蛍火
もう何も怖くない(それは違う)
―大将軍社―
[左から二つ目。
ひっそりと他の神様が祀られる摂社と並び立つお社は、二人並べば窮屈な広さだけど、足利義教によって寄進された重要文化財らしい。
藤森神社は元々神功皇后が建てたものらしい。
平安京が遷都する際にこの社が…という話だけど、今の姿は建て直されたという事だろうか。
ともあれ、玲緒と一緒に並んでお賽銭を入れ、来た事を知らせる為に鈴を鳴らす。
そうして二礼二拍手を行い、]
――急急如律令。
[お坊さんに教えられた呪文は使い慣れているもの。
その所為であたしの周りには僅かに火気が生じる。
神のご加護は――11(20x1)]
[真剣といえば聞こえはいいが、ただ単にノリやすい性格なだけでもあるし。
ステージ上では格好をつけるのだから恥ずかしいという気が存外起きにくい。
そんな事情はさておいて]
うーん。
[左の手のひらをじっと見て]
多少、力はいただけたと思うんだけど……。
[これではまだまだ十分には程遠そうだ]
[やがて、あたしは閉じた目を開く。]
…玲緒、どう?
[あたしの感覚的には、もう少し、というところ。
聞きながら、隣の玲緒の様子を窺う。**]
/*
おやすみなさいの方はおやすみなさい。
あう、眠気が…。
観光のお返しは明日にしようかな…。
……明日遅番だけど(白目)
>>-80申
わぁわぁ、お大事に!(ぽふぽふ)
実際には新薬師寺しか行った事がないので、ガイドブックやネットで得られる情報や画像などを材料に、たくましい妄想想像で出来た産物だったり…>描写
好きという気持ちがロルに滲み出ていたようですね。
私はとても楽しかったのですがが。
―――…お、おう。
[そう言わざるを得なかったというか。>>14
何かこう、どこかで聞いた事があるような…と思うものの、
篤史の質問に対して勢い良く答える事が出来るのだから、
きっと良い考えが浮かんでいるに違いない。]
それじゃあ、電車で移動する間に行き先考えるぞ!
[そして、奈良駅に向けて一歩踏み出そうとして……]
だあああぁっ!!?
[右脚が引っ張られて転んだ。]
痛ぇぇ…そうだったよ忘れてましたー。
おーい天倉、二人三脚しようぜ!
俺左から出る、お前右な。
[せーの、いちに、いちに。
秋の空の観光地にて、掛け声を合わせて駆け抜ける二人。
何故そんな風にしているのかと問われる事があれば]
卒業レクの練習なんです!!>>12
手を抜きたくないんで、練習しているんですよー!
[……と、誤魔化しながら駆け抜け、時にどちらかが転びを
繰り返し、たどたどしい足取りで駅へと向かい行く。]
/*三三_(⌒(_'ω' )_ ホカホカシューッ
心配掛けて申し訳なく^p^わーい風邪許さない
鯖くんもお風邪なんかの?
俺みたいにならない様に気ぃ付けときー。
アスカさん寝てるのかなと思いつつ書こう(˘ω˘)
― 二条城 ―
[世界遺産に登録されている二条城は今の季節、夜にはアートアクアリウムを行っているらしい。
通常非公開の場所で夜の時間に開催されるその企画は、大々的に宣伝されているようで。
付近に貼られた案内のポスターを見るだけでもどこか幻想的で、夜にこられないことを残念に思う。]
……夜にも来れたらよかったな。
[つい、そんな呟きを溢し。
隣に顔を向ければ、ほらこっち、と腕を引いて誘導しながら城門をくぐった。*]
/*
二人三脚してる二人が可愛い。癒される。
そしてもしや、ゆすらさんは…もしや水面下でお世話になったゆすらさんで合ってますか?
風城さんも!お二人とも、お久しぶりですー(手をぱたぱた)
もう一組薔薇っぷるがおる!と絡めませんでしたが可愛いやり取りにそわそわ行く末を気にしてました。えへへ。
/*
>>-86
えへへ、お久しぶりです!(ふかぶか
どうにか機会を見てお話を、と思いましたが
なかなか実行に移せなくて見つめるのみに…。
かっこよく、そして所々可愛くもあったお二人でした。
秘話の続きも早く追いたい!
/*
>>-71
残念ペアの相方でいいの?(と言いつつ、ぎゅむっと抱きしめる。)
>>-74
はい。ナカミセンサーが無い代わりに、こちらも天然ステルスな、ゆすらですw
ももてんさんの色気あるロルが、いつも羨ましいです!
【急募】色気。
>>-86
ですです、お久しぶりです!
その節はお世話になりました☆(手をぶんぶか振りかえし)。
こちらももっとイケメンわんこペアに絡みたかった!(ハンカチ握りしめ)
/*
>>-87聖前
図書館によく本借りに行ったり…という過去縁故振ろうかと思ったんですけど、タイミングがなかなか作れず無念…っ。
こういう二人なら女子生徒もきっと近寄りやすいし、何より腐った妄想が捗る…!と主に後半部分に中身がだだもれそうになってましたよ。
秘話をチラチラ見ていたら、ところどころの灰に出る聖前の変顔がずるいwふくwww
>>-89天倉
こちらこそ、その節はお世話になりました!(深々)
イケメン天然癒しペアを見て、いっそ図書委員に立候補してしまえばというのもありだったかなとか…!くぅ。
では俺もそろそろ寝ます。おやすみなさいー。
/*
かなり真剣にネットを調べて回ってるので、反応が遅く申し訳ない…!
>>-90
いえいえ、こちらこそ…!(ふかぶか)
申&皇ペアは同じ薔薇ップルとして、とても親近感があります☆
今からでも図書委員に…!(強引)
天然癒しが天然いわしに脳内再生される程には、脳みそがくすぶっております。
寝た方はおやすみなさい!
また明日〜。
どぉぅわッ!
[>>25 駅へと踏み出した聖前に引きつられて、思わず転びかける。
京都へ行こうとしたのは、単にあちらの方がゆかりある名刹古刹が多そうだと言うのが理由ではあったが。]
あ、ちょっと待って…。
京都に行く前に、それらしい所を調べてからにしよう。
[そう言って携帯を取り出して、金属に関する神や寺を調べ始める。
先に京都で探し始めれば『御金神社』という、金属や機械類なんかを祀るドンピシャなスポットが見つかったが。
ただし、他に同じような神を祀っている場所は分からず。
代わりに同じく祀られた金山毘古神の名で検索し直せば、京都よりも奈良の方が多いことが分かった。]
聖前、京都に行くより前にまず春日大社に行こう。
金山毘古神て言う、鉱山の神様をお祀りしている神社があるんだけど、京都よりは奈良の方が多そうだ。
[そう説明して、携帯の画面を聖前に向ける。]
ふぁ、 ……おはよ。
[朝一。 彼女の傍。
遠慮する気配のない欠伸をしつつ、昨日と同じ様に優しく頭を撫でる。
それは何気ない行動で。
直ぐに手を離そうと腕を引いた瞬間。
謎の引かれる感覚。
いや、手が離れないと言った方が正しいか。]
え、 ……え?
[なんと信じられないこと。
彼女の頭から己の掌が離れなくなってしまったのだ。
髪とくっついてる訳ではない為、
彼女の髪を引っ張ることはないが。]
えぇー……、 これ、どうすれば。
[右往左往。狼狽える。]
[そんな時現れた救世主―――ッ とまでは行かないが。
優しい僧侶さん>>2:#2にかくかくしかじか教えられ。]
は、はぁ……。
こんなことがあるんですね……。
[とりあえず言われた通りに何処かへ行こうと。
掌の下、彼女に希望があるかどうか。 問いかける。*]
/*ぷぇ。 眠いので今日は失礼します。
アスカさんも体調悪かったりするのかな。無理はせずに。
(˘ω˘)すややや
/*
天倉くんに同じく、行き先を調べまくっております…。
せめて一箇所行ってから眠る!
おやすみになられた皆様、おやすみなさいませ!
ゆっくりとおやすみして、また明日ですよう!
わっとととと…
[これで何度目の躓きになるか、もう数えるのはやめた。
結構大変だと立ち止まるその間に、天倉からの更なる提案。>>30]
…春日大社?
奈良は全然寺関係回ってないから好都合好都合!
近場からぐるっと回っていけば、御加護も貰い易くなるだろう。
[差し出された携帯を覗き込むと、なるほど鉱山や金関係の
神社は比較的奈良に多いようだ。]
そうと決まれば、まずはバスで移動だな。
徒歩でいけない事もないけど、これだからなぁ…。
[そう行って、奈良駅前に止まるバスを指差した。]
うん、そう。
まずはバスに乗って、春日大社南宮にお参りして。
それから桜井の方にも足を伸ばそう。
[そう言うとハンカチを取り出して、2人の足首に結びつける。]
こうすれば、もっと二人三脚らしいだろ?
[少し悪戯っぽく笑いかけ、せーので歩き出しただろうか**。]
[行き先がほぼ固まった所で、天倉が何かを足首に結び付けた。
何かと覗き込めば…ハンカチ。>>35]
二人三脚で観光する奴なんて滅多に居ないけどな。
[それでも。
足を繋ぐものがあるだけで落ち着くような気がして、
自然と笑みが零れた。
気も改めた所で再び歩き出し、ようやくバスに乗り込めたなら
春日大社までは短い時間ながら奈良の姿を堪能したのだった。]
―春日大社―
えー。
若宮15社巡りの14番目の…金龍神社になるのか。
開運財運の守護神・金龍大神が奉られていると…なるほど。
こりゃ真正面から金属性だと言っても良いよな。
人生の間に遭遇する難所を護って下さる15の神様を巡拝して、
生涯の安泰を祈願する、それが若宮15社巡り。
[いちに、いちにと声を掛けながら受付を済ませ、手と口とを
よく清めて玉串札が15枚入った手提げ袋を貰い、それぞれの社に
納めては祈願し、回ってゆく。]
もう少し距離があると思ったけど、お社って結構近所にあるんだな。
[全部巡るのにおよそ30分程度とは、受付で聞いた話。
木々に囲まれ、通り抜ける風も少し冷たいと感じられる。
そんな道を並んで歩くと、やがて14番目の社に辿り着いた。]
[ここに来るまでに、正しい知恵を、衣食住の安定を、
正しい勇気と力を、そして閃きを願い、諸芸発達を祈り
見ていた情報以上に細やかな、一生に関わるものの安寧を
願って回った。]
子孫繁栄はちょっとどうなるかわからないけどなあ。
[少しばかりよろしくない、意味深な呟きを零すが
その一方では逆に天倉が喜ぶかもしれない。]
金龍大神様、どうか御加護を下さいませと……
[玉串札を納め、しっかりと祈願する。
若干他の社よりも強く願っているように思えるのは、
金運の御利益があるといわれているせいだろうか。]
後、あの坊さん、確か叫べって言ってたなあ。
えぇと
[スマホにメモしていた呪文のような文字列を呼び出して]
―――急急如律令!!
[爽やかな木漏れ日が差す場に、篤史の威勢の良い声が響いた。
何故か右腕を振り上げるアクション付だ。
少しばかり天倉に当たってしまっただろうが、叫ぶ時は
こうしないと気合が入らないのだとか。
その心意気を汲んで貰えたら幸いだが、御加護は…11(20x1)]
……何か足がチリチリしたような気がする。
でもまだくっ付いたままなんだよな。
[何かの力が足に掛かるのは薄らと感じたが、それきり。
やはり腕を振り上げたのがいけなかったのかと考える。]
でも金運祈って呪いも解けって言われたら、普通は怒るよな。
[そうして金龍神社を後にし、出発地点であり終着点である
夫婦大國社へと向かった。
尚、ここでの祈願は今までより以上に強かったとか…。**]
/*
よし、もうこんな時間だー。
ひとまず眠り、明日の昼に次の地点に行けるよう頑張ります。
それではおやすみなさい…。
/*
あー!wwwwwwwwww覗いてみたらおわってるうあー!wwwwww
お疲れ様でした!お相手立候補してくれた先輩ありがとう!
そして今日は夜まで箱がないに等しいことに気づくアスカ氏。
おててどうしよっか。くっついたままホラーエンドは出来るだけ回避しよう(
/*
ステラちゃんだ、おはよう!
お風呂楽しかったー(きゃっきゃっ)
さて、表振るか……。
自分のダイス運の無さが、こう。うぅぅぅ……。
そっか。なら良かった。
……これを繰り返せば、離れるようになる……のかなぁ?
[万里の言葉>>23に首を傾げつつ。
それも寂しいと思ってしまうのだから、困ったものだ。
次は私か……と幾分緊張気味に呟き、
東院庭園へと歩を向けた。]
―東院庭園―
[緑豊かな庭園へと着けば、
建物脇の立ち木にそっと手を添えて、生い茂る葉を見上げた。]
力を貸してね――…急急如律令!
[自然と、凜とした声が零れる。
果たして、その声が届くかは――…13(20x1)]
/*
おはようございます。そうか、ラ神の采配によっては何カ所も巡らなきゃなのか。と、今更気づいた。
夜に表を…
/*
おはよぉ、ございます…
(おにいちゃんの隣でむくり)
(同じく、起きてみたけどまだねむい)
なんか見覚えが…このペアのお互いにデレデレな甘可愛な空気に。
と思ってたら、真理万里ペアはおふたりだったのね。
ひさしぶりひさしぶり。
万里くんは言わずもがなだと思うけど、某絆村のイケメンアンドロイド×ツンギレ女軍人ですよ。
/*
によ。によによ。により。
さて、高殿妹も、兄といちゃつくべくお返事考えますよ。
おにいちゃんだいすき(ぷくぷく…
/*
>>-101琉璃さん
えへへ、お久しぶりです!
前は喧嘩っぷるだったので、今回は普通に……と思ったら、最初っからデレ全開になってました。(両極端…)
A組カップルはどちらも絡みに行きたかった……。
コンプレックスを感じたかったんだ……!(妙な使命感)
/*
>>-103万里くん
(なでなで)(無理しないでね)
>>-105(ハンカチ取り上げ)(お洗濯してアイロンかけた)
満井先生もおはようございます。
無理はなさらずに……!
/*
同村したことのある方は高殿ペアとクラリッサペアとエリオットかな……?
初めての方のほうが多そうだ。
/*
万里くん、マリエッタちゃんとは一緒に同村してるよ!(ゆっさゆっさ)
>>-110
放っておくとあちこちふらふらしそうな子でごめんなさい(汗)
/*
判別ポイント、そこ!?>色気
驚愕したじゃないの。
少なくとも男口調のツンギレ処女軍人に色気は…狙っていたことは否めなかった。
真理万里ペアは絡みにいきたかった!
真理ちゃんが背低いのコンプレックスあるのを見たときから、
そういう方向で絡みに行く気だったんだけど、
縁故組むタイミング失ったよね。
放送委員やればよかった、と思ってた。
可愛らしい女子チップが多かったので、大浴場でのお色気要員もやる気だったのに!
万里くんが耳そばだててる時に、真理ちゃん意外と胸おっきいー、みたいなこと言うあのポジを担う気満々だったのに…!!!
/*
お風呂のガールズトークwwww
それはやりたかったwwwwww
そして琉璃さんがお色気担当だと……ごくり。
いいなーいいなーって横目で見ていそうな気がします……!
/*
満井せんせもおはよ!可愛かった。
高校生詐欺は妹としては狙ってたから、計画通り(ぐっ
ということで、寧ろ嬉しかったのでした。
表で高校生詐欺、秘話は乙女の純情と甘えた妹成分たっぷり。
ちゅーもまだだよ、ほら清純(ぴゅあな瞳
どうだった?
[真理にそう尋ねながら肩を抱いている手を離そうとしたが、やはり離れない]
うーん……。
[ひょっとしてあの僧侶に騙されてるのかとか、日頃の信心がないからダメなのかと色々考えが頭を過るけど、かといって他にこうなった事態の手がかりがあるわけではない]
……考えてても仕方ないな。別のところにも行ってみるか。
ちょっとスマホ見せて。
[再び検索を開始した]
う……。
[まだ離れないらしい手に、戸惑いがちな表情を浮かべながらも、
どこか安堵している自分に気付いて内心は複雑である。
万里の言う通りにスマホを取り出し、操作しながらも。]
うーん、どこがいいだろう……。
[画面を見ながら、暫し考え込むのだった。]
いつも、思い切り強引じゃないの。
……まさか本当に、そこは自覚なかった?
[口では言い返しながらも、確かに無理強いとまではいかない、と
内心認める>>2:596
彼の手を振り切ろうとは試みても、
本気で企てたことはないから解らないが。
それに――もう確かめる機会もなさそうだ、とまた溜息。
喉に絡む甘さを吐き出し、顔を顰めた]
[葉に触れていた兄の右手に、火傷の痕は見えない>>2:596
されど火性の一端を仄めかすかのように、熱気を留めて。
身体ごと向き直り、口元に手繰り寄せ―――
意趣返しがちらと頭を過ったものの、
結局、思い直して自らの頬に宛がった。
常より高い体温では、熱を吸い取る役目さえできそうにないが]
……ッ、ゆき、?
[繋いだ右手、強く引かれて声が途切れる>>-2:587
風が届けた微かな吐露、双眸に燻る熱に、呼吸も忘れ]
/*
出勤前の一撃。
村建てさんから提示されたイベント内容としては>>#1だから、
あくまで[[1d20 ]]は途中経過を決めるもので、(ここ、公式設定じゃなかったですよね…?)
二つ目で自動解呪されるものだと思ってました。
エピで時間多く取れないペアさんもいるかもしれないし、
二つ目で解呪成功でいいんじゃないかなと思うのですが、どうなんでしょう。
他に追記してあったらごめんなさい。
といって、いってきますー。**
……――も、最悪…
[抗う気力も、脚の力もくらりと抜け切り、
兄の隣に腰を落とした]
/*
>>-116
一応ここのメモに書いてはあるよ。
ただ、減らしてもいいんじゃというのはわかるので、意見に対して自体は村建てさん待ちかな。
/*
おっはようございます!
わぁい、妹ちゃんがおりまする!
ログも伸びておりまする、追いかけてきますよー
/*
>>-119あわわ、ごめんなさい。
私の確認不足ですね。
先刻の発言で確認してたのは最新メモのみで、肝心の其処のメモ見れてなかったです…。
申し訳ない。
浅雲さんはリンク貼って頂いてどうもありがとうございました。
今度こそ、離脱。**
/*
>>-121亜梨沙ちゃん
き、気にしなくても……!!!(あたふた)
ダイス目によっては沢山回ることになりそうで、それも大変そうというのはわかるので。うん。
>>-122万里くん
私の方はいつでもOKだー!(どんとこい)
―――……なんか、もう。
最悪、このままでもいいような気がしてきた。
[解呪を誓った兄の努力、
解けたら――と仄めかす約束>>10
纏めて反故にする所感を呟く。
その都度感想を聞かせろと言った兄の言いつけに、
今だけは素直に従う方を選んで>>2:-37
一点に注がれる視線からふいと逃げ出し、
兄の肩口に額を擦り寄せる。
絡まり合った二色の赤毛、今更多少縺れても変わるまい、と乱暴に]
/*
目的選択→移動と云うのが意外と難儀なんですよね。
観光<消化になると確かに本末転倒かな。と思うので、
達成ポイントを下げるか、相方さんが振れるポイントなら
無関係でも振って良いとかにしていただけるととても有難いかも。
ラッキーポイントと運がないと修行になってしまう…!
[さすがに真理ばかりに探させるのは悪いと、真理のスマホであれこれ検索ワードを変えて検索していたが]
ちょ、こことか良さそうじゃないか?
一旦手前に戻ることになるけど、そんなに遠くもないから行ってみる価値はありそうだけど
[見つけた情報を真理に見せる。
開いているのは往馬大社について書かれているサイト]
……いこま大社?
へぇ、この字なんだ。
[万里が開いたサイト>>48を覗き込みつつ。]
丁度秋には火祭りとかも行われているんだね。
御神木の上溝桜もあるみたい。
うん、行ってみようか。
[笑顔で同意するのだった。]
[頼んだメニューは、抹茶と和菓子、酒粕を使ったアイスクリームで
迷った挙句、今日は兄妹違うもの>>10
どうせ、どちらを頼もうと同じことだ。昔から変わらない]
それ。…一口頂戴。
なんなら、全部くれてもいいけど。
[兄の側に置かれた菓子を、ゆるりと視線で示して。
抹茶を啜る横顔に、いつも通り強請った*]
[曰く、往馬大社は伊古麻都比古神・伊古麻都比賣神が祀られており、古代より火を司る神としてて信仰されていること。
大嘗祭で用いられる浄火を起こす道具である火燧木は往馬大社が献上することとなっていること。
また少し検索すると二神は男女一対の神で「火を燧りだす木の神」という説明もある]
だから、火の神様と木の神様の両方のご加護がいただけるんじゃないかな
[この解釈でどうだろうと、真理の方を見た]
/*
みんなお疲れ様、ひと増えてた!
そしてお兄ちゃん発見。
ふふ、おにいちゃん。おにいちゃんー。
(ぎゅう。おでこぐりぐり…
解呪ポイントは結構厳しいわよね、見た感じ。
愛の奇跡で連続高得点叩き出さない限りは。
なけなしのはずのラ神運を、組んでる時はお約束のように使い果たしてくれるおにいちゃんが大好きです。
[真面目な会話にも惚気を織り込む通常運行]
[万里の説明>>51を聞きつつ。
男女一対と聞いただけで照れてしまいそうになるのは、
重症だろうか。]
うん。ありがとう、万里くん。
[彼の言葉に頷き、肩を抱く手にそっと自らの手を重ねた。]
調べててさ……。
俺達のためにある神様だなって思ったんだ。
男女一対のところとか……。
なんて言ってたら、神様にお前たちのためにいるんじゃないって言われそうだけど。
[妹の白皙に導かれ、艶やかな珠を愛でる感触が掌に染みる。
似非僧侶は彼女を金行と評したが、
兄にとっては金ではなく、掌中の珠であった。>>46
冷たいばかり、硬いばかりは表皮だけ。
透かして見れば、淑やかに揺れて、煌きを奥底に隠している。
十八年の観察眼を、ただ一度も逸らさせぬ己の情熱。
一度視線を触れ合わせ、吐息だけを笑気として吐き出した。]
………………ふにゃっ
[万里の言葉>>-128に、自分の考えを見透かされたようで、
どきりと心臓が高鳴る。
こんなに近くに居て、彼にまで気付かれるのではないかと思えば、鼓動を落ち着かせようとするのだが。
意識すればするほどに、ドキドキが収まりそうにない。]
……うん。
私も、同じようなこと、考えてた……。
俺といて琉璃が最悪で居られる訳が無いだろう。
―――…居心地が悪いなんて言わせない。
髪なんか繋がっていなくとも、俺は琉璃の隣を選ぶ。
[縁側で持て余す足を緩やかに組みながら、
世間話のように当たり前のことを口にして反論。>>47
戯れめいたやり取りに、ちらほらと黙殺を赦さぬ本音を混ぜて。
たとえ、祟られていようと此方は生涯最後の修学旅行。
満喫する気配しか見せぬは、やはり楽天家故か、
彼女の隣は無条件の極楽浄土であった。>>50]
[そうして、見目も美味そうな茶菓子が並び、
強請られる声に昨今主張の激しくなってきた喉仏を揺らした。]
琉璃のも一口貰えるんだろうな?
一口の美学は高殿家の家訓だぞ。
[茶化して混ぜ返し、柔らかな菊を模った餅を器用に指で折半。
中に納まる餡は小倉、彼女の口元へ伸ばす指先は、
繰り返された雛への餌付けに似るが、此度は手ずから。
掌から掌へと移せば良いものを、
通常運行中の兄は、ほら、と安穏とした声で開口を促した。*]
[ただでさえ心中そわそわしていたのに、私もなんて言われたらますます心臓の鼓動が早まって落ち着くことが出来ない。
肩を抱く手に自然と力が篭ってさらに密着するように真理の身体を引き寄せた]
/*
>>-127 妹ちゃん
ラッキーポイントあるしでゆっくりお茶愉しむターン。
(ぎゅむぎゅむはぐはぐ)
加護は一桁を出し続けるときつい感じかも?
自分は何故かペア村だと運気が上がるのですよー。eyesさん様様。
(今後急降下するフラグ)
あっ……
[引き寄せられれば、つい小さく声が零れる。
万里の胸元に身を寄せれば、互いの鼓動がまるで溶け合うようで。
その温もりに甘えるように、そっと目を閉じた。]
─晴明神社─
[常ならば真一文字に引き締められた口は弧を描き、楽しんでいる雰囲気が伝わり面映ゆさに左手で頬を掻く。
案の定飛んできた諫言は、笑み同様の甘言の色を纏う。>>27]
はっ、分からないに決まってんだろ?
迷いたくなけりゃ先導しろよ。
[いけしゃあしゃあと言い切り、舌先を見せて形だけの挑発を。
呆れとそれ以外の視線を受け、疲れ知らずに足取りは軽く。*]
─二条城─
[古都京都の文化財に登録されたその建て構えは壮観にして圧巻。
アクアリウムのポスターを見る目は横目からも真剣なもので、
落ち込み気味な呟きが耳にと落ちる。>>28]
また、来れば良いんじゃねぇの。
[一緒に、とは言えず。余韻に願望を織り交ぜ頭を小突いてやり。
誘導されたまま、城門を潜り抜け古びた外観を見渡した。]
[大筒奪取したり壁破壊したのここだったかどうか、と家にある千人斬りを果たす某アクションゲームに思いを馳せる。
適当にぶらついていれば火縄銃と大筒が展示されているのを発見。
単体では金に近いが、火縄銃ということで許してもらおう。
近くに人がいないことを確認してからそれに手を翳し。]
……急急如律令。
[火花が散る音が響き、空気の変質を感じた。4(20x1)]
……やり直した方が良い気がする。
[雑念でも混じったのか、晴明神社よりも加護が低い気がする。
喉を鳴らし、再度意識を集中させる。
息を吸い、吐き。
この地に宿る火の力を借りるべく意識の集中を高め。]
──…急急如律令。
[呪文の言葉に願いは通じてくれたかどうか。20(20x1)]
[溢れる力は先程よりも強いもので。
にやりと顔を歪め自慢気に顔を下げ大河を見上げた。
帰り際に城内のマップを見ればはたと気付く。
二の丸の北側にある箇所を指で差し。]
なあ、そういやここ、清流園あるだろ。
火のパワースポットだけど、清流ってことは水の加護も
得られたりするんじゃないか?
[駄目元で試す価値はあるかもしれないと肘を引いた。]
[真理の声や密着した身体を感じると、心の高鳴りは煽られる一方で、ついそれ以上のことを求めてしまいそうになる。
だけど、どうせなら呪いの掛かってない時にしたいから。
今はそれ以上のことをすることはなく、次の目的地を目指す]
えー…?
自信過剰。自惚れ屋。
[傲慢な兄然とした反論に>>55
くすくす笑みを噛む度、互いの髪を小さく揺らし]
でも、そうだなぁ。
悪くはないよ? …全然。
[繋がれた手を目線の高さに掬い上げ、
従兄以上に顔立ちの良く似た彼、掌は男の大きさと形だと確かめる。
重なり合う掌を、綺麗に収めるための形に目を細め、
自分の膝の上へと落ち着けた]
/*
ふっへっへっへっ[上機嫌で尻尾ぶんぶん]
一回>>57が消えた時は泣いた。
座ってると喉がやばいから鳩打ちなんだが、こういう時にガラ鳩の無能さに歯噛みする……。
個人的に土産屋で欲しい物があるけど、どこにでも売ってるか分からないのがどうにもこうにも。
―――…お兄ちゃんは?
あたしの隣、居心地いかが?
[膝に導いた掌を両手で包み込み、ゆるゆると擦る。
掌中の珠とも妹を愛でた掌、長年の御守を慰撫するように>>54
――術が解けたら、と自ら言質を差し出した兄の隣。
今なら安全地帯だろうと、つい綻ぶ頬にまで誘って]
[強請った花菓子は、丁度中ほどで柔らかく潰れ、
兄に手折られる>>56]
ん、……あたしが、先に食べていいの?
[口元に運ばれた花弁に、形だけの許可を求めて、
直ぐに唇に迎え入れた]
じゃあ。――はい、一口?
[残り半分も兄から奪うと、その唇へと差し出した。
傍らのアイスが、所在なくゆっくりと溶け始めるのも放置して]
[手厳しい評価も笑みで流し、指先が辿り着いた膝の上。>>62
問われる声に肩を貸し出し、寄り添い落ち着くさま。>>63
一度視線を日の差し込む庭に逃すと、答えを選ぶ間を設け、
さらさら流れる穏やかな時間は、日常を忘れさせてくれる。]
―――…無論。
だが、言葉にならない。
[想いの丈を声に変えるには、語彙が足りない。
ほんの少し困った顔を晒して、緩く首を左右に振り、赤毛が追従。]
[危機感の足りない妹へ、与える菓子は甘く柔く。
花弁が唇の向こうに消えれば、役得とばかりに、
ふに、と下唇を指先で圧し、戯れる刹那の邂逅。>>64]
美味いか?
―――…アイスが溶けてしまうぞ。
[笑い声を乗せながら、己の親指を軽く舐め取り、
次いで交わすように差し出された菓子を唇で迎えた。
薄く開いた口腔が供され、途端に甘味が拡がりゆく。
ふむ、と味を確かめるように眸を瞬くが、
無意識に視界に入れた彼女の指先に視点を置き、
僅かに双眸細めると、本能に従うまま、
整えられた爪先へ、唇寄せて口接の音色一つ。]
……やはり、甘いな。しかし、癖になりそうだ。
[吟味するよう甘さの残る唇へ、自ら触れて慰めつつ、
傾けていた上体を緩やかに起こして、簡素な感想。]
― 宿 ―
[猿沢池の7不思議を聞いて、頭上にクエスチョンマークをいくつか浮かべる。]
えー?
澄まないけど濁らないとか謎いー。
それに最後のわけわかんない。
…行ってみたらわかるかなぁ。
へえ、レンタル自転車なんてあるんだ。
じゃ、それでいこうか!
[元来、身体を動かすのは苦にならない性分だった。
荷物を身軽にまとめて立ち上がり、まずは駅へと向かう。]
― 猿沢池 ―
[奈良駅から自転車でほんのちょっと。
奈良公園にあるちょっと大きな池が猿沢池だった。
普通にひとが歩いていたり休んでいたり、池越しに興福寺の五重塔を写真に収めていたりと、観光地兼普通の公園という感じ。
池のほとりにある采女神社はこの池に入水した采女を慰めるために建てられたという話だけれども、なぜか池に背を向けて立っている。
なんでも、采女が自分の沈んだ池を見るのを嫌がって、神社ごと背中を向けてしまったという話。
その采女はといえば後に龍神になったとも言われ、最近では中秋の名月のころの采女祭りで龍頭船が池をめぐるんだとか。]
わあ、綺麗なところだね。
[池のほとりに自転車を止めて、水を渡ってくる風を楽しむ。]
それじゃ、やってみようか。
[御祓い御祓い〜、と言いながら水面近くに行ける階段を下りる。
地面に膝をついて片手を水に伸ばした。
すう、と息を整える。]
たかあまはら あまつのりとの ふとのりと
もちかかのんでん はらいたまい きよめたもう
───急急如律令
[父親にくっついて日々のお勤めをしているうちに覚えた一番簡単な祝詞を池に奉る。
心地いい冷たさが身体のまわりを巡っていった。ご加護のほどは───15(20x1)
/*
(ごはんたべてた)(もごもご)
(ちょっと次箱前着くの30分ほど先になると思うので、先進めてもらってだいじょうぶ、です……!)
[冷たさは爽やかさに変わって体の中に染み込んだ。
なんとはなしに晴れやかな心地になる。]
うん。ちゃんとご加護を授かったみたいだよ。
呪い、解けたのかなぁ。
[駒王の尻尾をぐいぐいと引っ張ってみるけれど、まだ離れる気配はない。]
一か所だけじゃダメなのかな。
よーし。こうなったら奈良中の観光地回るぞー!
[昨日休んだ分の元気が有り余っているようだ。]
じゃあさ、次は東大寺行こっか。
なんて言ったっけ、二月堂?
お水取りって祭事があるくらいだから、きっとなにか水属性あるよ!
あ、それとも春日大社行く?
ほらここ、大杉って書いてあるよ。
ここなら木属性のご加護がありそうじゃない?
[観光マップを広げつつ、次の目的地を検討する。]**
/*
>>-82丑ケ谷
妄想、大事。行ったことがあっても中三だったかで記憶の彼方で奈良の旅館でラップ音が響いて般若心経唱えた覚えくらいしかありません。あと清水寺。それでも定かではないという…。
他の人の旅レポとかの写真がとても参考になりましたねぇ。
丑ケ谷が詳しすぎて実際に神社関係の人か寺マニアかなと思ったなどと。
>>-84蜷」
別の意味で俺の様にならないようにと返せば良いんだろうか()
性的な意味で(言いやがった)
>>-88大河
『枕投げとかこっそり抜け出して夜遊びでもするか?』(天然)
『馬鹿、何言ってんだよ。……俺も、楽しみだけどさ』(デレ)
お好きな方をお選びください(多分無理)
とかやるとこいつら告白既に済んでその他諸々も済んでるんじゃという邪推を遠くの御山に投げておきます。
大河の表面上には出さない外堀埋めていく感じのデレがもう格好良くて。掌の上でわんきゃん吠えるのが精一杯ですよ。
/*
>>-91天倉
(大河が図書委員になったら部活終わった後で一緒に帰ったりすることもあるんだろうか部活ない時は読めない本を開いて時間潰してるんだろうかと妄想が捗っている)
お膝抱っこしているのを見て対抗してお姫様抱っこしてたとか言えませんええ断じて。
>>-137高殿兄
あざっす!
自分の前の発言、相手の発言を見ながらじゃないと打てないんで
鳩からだと尚更遅くなるんですよ。
横の文字数を把握してそれより短めに改行しておいてはいるんですが箱で確認したら一字だけや句読点がはみ出してもだること多々。
[挑発めかした問いに返る、簡潔な肯定>>65]
……ん。
そこを、敢えて。もう一声?
[珍しく戸惑った表情は――同じ何かを共有し、持て余すような。
兄が垣間見せた色を反芻するのに忙しく、
混ぜ返す言葉は、こちらも常より少なく]
―往馬大社へ―
[移動の間も、ずっと肩を抱かれたまま。
傍から見れば、仲の良い二人に見えるのだろうか。
もっとも、呪いと気付く前からこうしていたので、
呪われておらずともあまり変わらなかったのかもしれないが。]
……呪いが解けても、こうしてたいな。
[流石に声に出すのは憚られて、唇の中で小さくかき消えるのみ。]
/*
>>-143万里くん
おまた、せ……!
(何かした方が良かったのか、あれこれ考えたのはここだけの話)
[兄の指には触れぬよう、慎重に唇で挟み込んだ菓子。
無事に受け取り、気を緩めた刹那、
ふにりと指先の感触も押しつけられた>>66]
……ありがと。いただきます。
[大人しく甘味を味わい、食む間。
彼の示唆も、溶け出す冷菓も無視して、
視線は触れた指の行く先を見届ける]
うん。 ――…溶けちゃうね?
[緩く首を傾けると、真っ向から彼に向ける微笑にも、
そっと甘さを纏わせた]
[元はといえば、兄が頼んだ菊菓子。お裾分けの返礼に与れば、並べた肩を退きたくなるのを咄嗟に堪えた>>66
けれど、彼の唇が残した音色には堪え切れず、小さく喉を鳴らして]
つまみ食いは御行儀悪くない?お兄ちゃん。
此処がうちのキッチンだったら、手ぇ叩いてるとこ。
[名残を確かめるかのように、自ら唇を辿る彼の仕草。
そろりと視界から外して、指先に移された熱を鎮めようと、
冷えたアイスの器を持ち上げる]
癖になっても、別に困んないでしょ?
――……欲しくなったら、そう言えばいいだけで。
[自分には未だ出来たことのない例しを、気軽な口振りで提案する]
/*
仕掛けておいて、おにいちゃんの反撃に悶える恒例のターン。
くっ、遅くてごめ、ん…(もぞもぞ。ぎゅうう
タダより高いものは無い。
さて、では支払いを。
[素直に促す妹に現金な兄が代償を求め、
甘さを残す唇を再び開いて、甘味の共有は終わりを見せず。>>71
一口分のアイスで、一言の声を買わせる悪徳業者然。>>73]
頬も叩かれた後だ、今更避けることもない。
―――…それとも何か、事前に断った方が良いとでも?
[アイスを待って、口を開くままに首を捻り。
続いた言葉には双眸を撓めるのみで、喜色を漏らす。]
琉璃、
[互いを繋ぐ呪いなど何処吹く風と云うように、
穏やかな空気を噛んで呼ぶは彼女の名。
永年呼び続け、傍らに侍らせてきた高殿の一姫。
強請る眼差しをむけたまま、準ずるのは彼女の言葉。]
―――…欲しい。貰えるか、琉璃。
[またも主題が消えて行方知れず。
彼女の腕の中のアイスを当て嵌めるには、
眼差しの行方が彼女にばかり向きすぎていた。>>74]
……癖になっても困らないんだろう?
欲しいさ、何時だって。
[囁く声に混じる兄妹を越えた色合い。
賞味を待つアイスクリームが、トロリと角を失い、蕩けて崩れた。*]
/*
こ、此方こそもだもだ遅くて申し訳ない!
可愛くって仕方ないのです。
ちょっと居たり居なかったりしていますが、
eyesさんも適宜浮上で恙無く!
アイス食べたら春日大社も巡りましょうー。
[即時に支払いを迫る言葉は、身に覚えのある戒めを伴った>>75
相応の代償の用意はあると、迂遠に含めた示唆。
不足なく伝わってしまったのだと知らされ、短く息を呑む]
そんなのいちいち断られたら、…それこそ、ひっ叩く。
――…聞かないで。
[静寂に溶かす声に、如何しようもなく羞恥が滲む]
[薄く唇を開く姿に、強請られたものに漸く認識が及ぶ。
慌てて手元に逸らした視線を、静かに手繰り寄せる声音>>76
ずっと、何時だって欲しかった、単純な言葉]
―――……、…幸久、
[――泣いてしまいそうだ。
兄に打ち明けた弱音を、声にもできず密やかに繰り返す]
………あげる。
[また取り落としかねない掌中の器を、思い出したように
兄の手元に押しつけ]
全部。 だから――…
ん。なにか言ったか?
[真理の口が動いた気がするが、なんといったのかよく聞こえず>>72
動いた気がするのも錯覚かもしれないが、念のため尋ね返す]
貰って。 ……早く、
[擦れた囁きもまた弱音に等しく、ぎこちなく俯いた。
そうでなければ――差し出される前に、力尽くで奪いかねない]
/*
万里くんと真理ちゃんは、一番高校生男女ぽくて、
進行中から和むなぁ…と思っていたのでした。
と、そっとここで打ち明けてみる。
>>-149
アイスぶん投げてしまいそうな衝動を必死で堪える妹がこちら。
色々と、我慢できなかった……くそぅ、シスコンめ……
/*
ちまちま時間差お返事。
>>-64亜梨沙ちゃん
ああ成程、確かによく出没するからね!
愛する息子センサー凄い。さすが。
よく解らない誇らしさを覚えるよ!(親馬鹿
元気系の蒼生さんとご一緒するの初めてだから、
今回は見抜けなかったのが妙に悔しい…
なんか退魔師ペアも既視感…と思っていたら。
玲緒ちゃんの方はかなり久しぶりじゃないの
二人とも丁寧だし、ペアの息が合ってて素敵。
/*
>>-154
アイスを投げるなんてとんでもない!!!
(反応する箇所が違います)
えへへ、ありがとなのです。
万里くん様々なのですよー。
/*
そうそう、高校生カップルっぽいし、
それぞれ単体でもそれっぽくて。
万里くんの、男子高校生的初々しい煩悩っぷりとか、
好きな子の前での格好つけてみちゃうとことかね。
何てストロベリー味、と思っていたよね!により。
う……。
[万里に問われれば、僅かに俯く。]
おかしいよ、ね。
呪われたりとか、こんな状況なのに……
少し、嬉しいなって思ってしまうなんて……。
相変わらず気丈だな、俺の顔の形が変わってしまいそうだ。
―――…いや、気難しいと言うべきか。
[軽い笑気を混ぜる言の葉は、ジワリと彼女に近付き距離を削る。
そろそろ太陽も中天に指しかかろうと言うのに、
二人きりで満喫する旧家は静寂を保ったまま。>>77
放置によって溶け出したバニラの香りにはアルコールが混じる。
まだ、酒の味は知らないけれど、酔ってしまいそうなほど薫り高い。
酩酊し、鼓膜を揺らす己の名すら蕩けて聞こえた。>>78]
―――…ああ、こんなに溶けてしまって勿体無い。
食べたいって言ったのは琉璃だろう。仕方がないな。
[ともすれば、直ぐに彼女の口元へ惹かれる眼差しを、
無理に引き剥がして、押し付けられた食器を両手で支え。
大分形を崩したアイスを求肥に掛けて、匙で白海からサルベージ。
ポタリと皿に落ちた雫は、また酒精を仄かに撒いた。>>79]
…………、
[静かに口腔へ迎えたアイスと求肥。
もち。とした食感に、冷たい糖が絡み、餡とは違う甘さが喉を伝う。]
―――琉璃、旨いぞ。
俺も流石に全部は要らない。
琉璃も、一口。―――…ほら、
[赤毛に縁取られた彼女の顔色は判然としないが、
俯いてしまった彼女を誘い、努めて気安く呼ぶ声が近く。
しかし、食器の中に放った匙は高い音を立てて給仕を放棄。
疑問を抱かせる前に、不意に彼女の顔に影掛かり、
次いで訪れさせるのは、少しだけ苦く、冷たく熱く―――、
飛び切り甘いバニラとキスの味。*]
― →春日大社 ―
[碌々覚えていないアイスは惜しいが、忘れてならない呪詛の解除。
定期的に微妙かつ、絶妙な距離感を生み出してしまう兄妹は、
此度もまた、そんな感覚に絡めとられて移動を再開。
気恥ずかしい感はあるが、だからと云って離れて歩けぬ呪詛の業。
それをどこかで喜んでいる自身を自覚しながらも、
アイスを分けた彼是に一切触れず、黙秘権の発動。
それでも、寄り添い歩けば、少しずつ何かが変わっていく気がする。]
[そして、春日大社の南楼門に至った頃、
気まずい空気を漸く終わらせるべく、兄は平静を装い口を開いた。]
―――……さて、此処では本殿と若宮の両方を回るぞ。琉璃。
春日大社について、予習はしてきたか?
[態とらしいまでに落ち着いた声を作り上げつつ、
真っ赤な鳥居を見上げる振りの傍ら、チラと妹を盗み見て。*]
/*
>>-66皇くん
待って、愛方より先に透けた、だと…!?!?
ああでも、おにいちゃんの入村前に気づいてたのね。
兄を見て納得というあたりに、当ペアの歴史をどうのこうの。
>ご一緒すると高確率で初盤に縁故
あのね、それはね。
皇くん→さくっと縁故公募するタイプに見える
高殿妹→自分視点絡み相性よさそうな所にさくっと立候補するタイプ
という必然性があるのではないかと。
それプラス、今回は各クラスの暫定人数推移と、
おにいちゃん入村遅め予定だったので、先に縁故構築した方がお互いやりやすい気がしたのと、
じれじれ男子ペアつんつんしたいというのが。
高殿兄妹は割と、つんつんしがちな性質だから、相性いっかなって!
二人ともかわゆかった。あと、何か雰囲気似てるね?
おにいちゃんの人は、相談せずに縁故組みに行ってゴメンナサイでした。反省はしていない。
/*
うちのペア(と云うか兄)にキラキラ感が足りないのに、
中の人が少女漫画過ぎて身悶えるとか言うなんだこれ。
ともあれ、ぐるぐる回して、ちょっとご飯とか色々済ませてきます!
/*
投げ捨てるのはアイスじゃなくて、
我慢だったとか言うアレでソレ。うむ。
>>-160
縁故は嬉しいものです。有難いものです。
いつもいつも、何かとお世話になりまする!
/*
う、あ。
うあぁ……。
ここで来るとは、予想、してなく…
とうとう据え膳に、なってしま、った……じたばた。
なんかもう、しすこんさんを直視できない思いで一杯です。
/*
必死で妹が我慢したというのに、この……っ
でもどうしても、据え膳にしかならなくて…
ああもぉ。ばか。ばか!
いってらっしゃい、ませ…(ぎゅう
俺なんて、少しどころかすげぇ浮かれまくってるけど?
[それで何がおかしいのかという顔]
/*
鳩からひょっこりこんばんは。
>>-40申さん
(猫耳と迷い犬耳差し出しつつ)
食テロで透けるとか新しくて、寝るまで腹筋にきました。さすがだ鯖さん。思いのほか早くに再会(絡みはしなかったけども)出来て嬉しかったぜー…と、何か口調が前村モードになる不思議。
格好いいのは、お相手とのやり取りで無駄になってたと思われ。つまり、可愛かった。
>>-43織江さん
それが明日まで仕事でしてね(
と、織江さんもお疲れ様でした。生徒×女教師美味しい! と飛び入りさん見た時にたぎりました。
亜梨沙はクラスメイト増えるの大丈夫だとは思いながら(勝手に判断した)、動いちゃいましたね。
相方さんの繊細さに浮いた雑然ロールの人でした(テヘペロ
/*
>>-156瑠璃さん
とってもお久しぶりですよー(手をぶんぶか。
ちなみに私は1発言目で、キャラセレクトとロール合わせてeyesさんかしら→メモ見る→相方さんあてのあれそれ見て、相方ももてんさんかとうっすら予想→兄見る→ですよね。
と頷いたりクチです。
一体お二人何組目のカップルなんでしょう、ととても気になっております(
[万里の言葉を聞くと、じっと彼の顔を見上げる。]
いい、の……?
[甘えるように、ぎゅっと服を掴んだ。]
/*
あとお久しぶりなのは高殿さん兄の方と、真理さんですね。前お会いした時はイケメンでしたが(そしてその村で最後のご挨拶も出来ずにいた事や諸々申し訳ありませんでした、と今更orz)、今回はかわゆい子を堪能させてもらいました!(まりまりコンビは2人の可愛さです)
裏通りの絆に紛れてたので、村建て様達にもお久しぶりの礼を。
あとの方々は初めましてですよー。
鳩で少し表落とせるかな…
いいってなにがだ?
[真理が何を気にしているのかわからずに、きょとんとした顔をした。
]
/*
むしろ私が割り込んだのですよー。
しかも単発ですし。
お、お気になさらず……!!!(あたふた)
そしてこう。
色々恥ずかしい……!!!
ふ、普段はイケメンなのです!!!(力説)
/*
んしょんしょ、眠りから目覚めてこんばんは!
それぞれのペアが愛らしく、ほのぼのしているのを
笑顔で見つめる聖前です。
はてさて表もう少しだけ動かしてみようか…
ずんずん一人で進めてもなぁと悩みつつ。
………………もうっ
[僅かに唇を尖らせつつ。
やっぱり万里くんはずるい――…と、ぽつり呟いた。]
/*
>>-175万里くん
(むしろ気にせず落としてしまう私である……)
聖前くんはおはよう?
むぅ。
[何がずるいのかもよくわからなくて、それ以上何を話せばいいのかわからなかった。
女の子は難しい]
/*
>>-175 園部
同じくでする。気にせず、思いっきりお話をして頂けたら…
そう願ってやみませぬ。
>>-177 朝雲
すっかり寝こけておりました…おはようございますっ!
/*
改めまして初めましては、
蜷」&ステラペアと蛍火ちゃんと織江くんと申くんかな?
初めまして初めまして、宜しくです。宜しくです。
それ以外の人はお久しぶりです!
>>-168 未谷
全部合算すると5組目ですね。
いやぁ、有難いことです。嬉しい限りです。
しかし、ヒセツさんのRP幅は本当に広くて憧れます。
私も引き出しをもうちょっと広げなくては。
物凄く可愛いお二人でした、お腹がぐーぐーしておりましたよ!
……いいんだ。気にしないで。
[恥ずかしさを紛らわすように、
こつん、と万里の胸に額を寄せた。]
/*
>>-181
(にゃー!!!)(猫ぱんち!!!)
絶対万里くん(の中の人)は、私(の中の人)が大変なことになってるってわかっててやってるんだこれうわーん!!!
……そう?
幸兄以外に言われたことないけどな、
そんな失礼なこと。
[弱音を隠し切れずに、分かち合って委ねる甘えも。
求めて欲しいと突きつける我が侭も。
被害者は彼一人だから当然だろうと、
笑みをひそりと膝上へ零す>>80]
[彼の体温に、一層溶け出すバニラの薫り>>80
仕方がないな、と何時ものように甘やかす声が、
何時よりも蕩ける音に酔う]
……ううん、要らない。欲しくない、
[とろりと喉を潤すはずの好物が、一匙さえ喉を通る気がしない。
陶然と頭を揺らし、拒む仕草を不意に止め]
今の違う、そうじゃなくて――…、っ
[要らない、あげられない。と吐き続けた嘘。
彼が望んでくれた後に、無自覚に連ねたのを取り消したくて、
勢いよく上げた顔に、ふっと翳が重なった]
[逃げようと思えば、逃げ切れたかも知れない。
今は閉じ込める腕も、退路を塞ぐ幹もない。
一呼吸で削れた距離が、彼に気取られぬよう、気付かぬよう
慎重に積み重ねてきた日常を、ぐんと遠ざける]
――――……、
[待ち望んだ瞬間、彼の顔を見詰める余裕も、名を呼ぶ暇もなく。
ただ従順に閉ざす瞼で、何時かと同じ答えを差し出した。
――――やはり事前に断ってもらえば良かった、と。
紡げた思考は、それきり*]
/*
妹ちゃんが可愛い上に、こう云う余韻を残す引きが大好きです。
本当に素敵で堪りませんな。
そうか?ならいいんだけど。
[といいつつまだどこか釈然としない様子で]
俺は正直ラッキーだったって思ってる。
呪いのせいにして、こんなに密着して歩けるんだからさ。
呪いが解けても、これからは遠慮せずこういう風にできるし。
[お互いの思いが判明したからって、肩を抱くなんて仕草に進むまではまだまだ時間を要したはずだ。
その時間を縮められたことは幸運以外の何物でもなかった]
…それじゃ、次行ってみようか。
ここ以外だと、確か春日大社が近くにあったよな?
[属性的にどうなのかわからんけど、と呟きながら念のため携帯を弄る。
「パワースポット 属性」で検索すると、どうやら春日大社が地属性の場所に該当するらしい。
満井の同意が得られるならば、そちらのほうへと歩いていくだろうか]
― 春日大社 ―
[隣を歩く兄に肩を預け、腕を絡めてゆっくりと歩く。
疲れて脚の進まなくなった時に、兄の腕に頼るのは、
幼い頃に染み着いた仕草。
無意識に唇をなぞり、未だ残る感触を覚え込んでいると、
声一つなかった時間を、予習はしたのか。と
日常めいた問いが区切る>>84]
………?
春日大社――……、ああ。
[不審がり見上げた瞳を、彼から鳥居へ緩慢に移して]
着いたんだ?もう。
[再び横顔を見遣ると、答えにならない呟きを返した*]
/*
蛍火挟んだ、すまん(謝罪)
>>-61申
返事遅くなってすまんorz(地に伏せる
そして告白返しきてた、やったぜ!(がっつぽーず)
というかそれはあかん、ちゃんと温かくして寝てくれ。
咳は長引くとほんと辛いな、皇の中の人も大変だったんだなぁとしみじみ。
皇はほんとイケメンだった。そのうえ動作がいちいち可愛らしいという。
だが可愛さではうちの嫁も負けてはry(張り合うな)
大事にしてあげてくださいb
>>-69天倉
ホリパカ…wでも気持ちはわかりますwww
あの村はほんと楽しかった、そしてyusuraさんのPCはいつ見ても素敵なキャラだと惚れ惚れします。
/*
改めて大河はお相手ありがとうな(なでもふ)
穂積、駒王、天倉、聖前、高殿兄、高殿妹、朝雲、園部、蛍火、織江、美土代(敬称略)は初めまして。
>>-167未谷
(無言の圧力に負け装着)(手手って何だろうと見直して思った)
俺も食テロする側だったりしますからね。心のライバル、とまでは行きませんが食事調理の描写が細かい人は目が行きます。
絡めなかったのは、クラスが遠い以外にも女苦手というPL設定をPC設定に流用した上にその切欠が何とも情けないなと思ったら灰で可愛い言われてやはり俺は三枚目でした。
大河がどっしり構えていて格好良いから噛み付く担当の俺が格好良さが剥げるのは自明の理。
【ゆるぼ】格好良くなる方法
…………呪いが解けても、こういう風にしてくれる……?
[内心の不安を吐露するように。
僅かに声を震わせ、彼に問うのだった。]
/*
>>-194 妹ちゃん
わぁい!嬉しいですね!
これで呪いが解けても傍に居られますよ(いつものこと)
そして、万能春日大社へ!
[夫婦大國社を後にした二人。
二人三脚の為と言いながら肩を組んで走り去る後姿から、
少しばかりぎこちなさが消えたようであるとは、受付の話。]
へ?
別に大した事祈ってないけど。
[一番最後の祈願が妙に長かった事を問われたなら、
適当に誤魔化すつもりだが…いつまでもつことやら。]
えっ……。
するに決まってるだろ?
っていうかしたい。
……くそ、するより言葉でいうほうが恥ずかしいぞ、これ。
[思わぬ羞恥プレイに、顔から火がでそうな心持ちになった]
だって……!
[万里の照れる様子>>-200に、申し訳ないとは思いながらも
不安を隠すことも、返事を聞いての安堵を押し隠すことも出来なくて。]
…………そう、して欲しかったんだもん……。
[安心して力が抜けたのか、くたりと彼の胸にもたれかかった。]
まあ、女子に関わる祈願じゃないのは確かだなぁ。
[かと言って、天倉が無理に押して来る性分でないとは
知っているので耳元で小さく、曖昧さに輪を掛けた
表現で一応の答えとしておくこととする。]
[こちらからすると真理が不安がっているとは全く思いもせず、それどころか真理に押されている状況に感じてしまって面白くない。
こっちは一生懸命押さえているのに――
なにかがふつっと切れた。
安心してもたれかかっている真理の顔を上に向かせると、その唇に唇を重ねた]
― 春日大社 ―
[常ならば此処で、揶揄の一つでも飛ばすところで在るが、
ぼんやりと視点も虚ろな彼女に、息を詰まらせ咳払いを一つ二つ。
気を取り直すように案内を片手に、口を開き。>>91]
春日大社は平城京の主語の為に創建された御社だ。
[説明口調で切り出すと、朱塗りの美しい建造物を眺め、
大杉を左手に見やりながら短い石段を登っていく。]
流石にそれは知っているか。……本殿に祭られている四祭神の内、第一殿の武甕槌命と二殿の経津主神は剣の神だと言われている。但し、剣の神と云っても金行を司るだけで鍛冶の神ではないぞ。
この神等は伊弉諾尊が火神の斃した際に、散った鮮血より生じたとされているので、刀工よりは武神だそうだ。
―――…これで鍛冶の神なら俺も加護を得られるんだろうが。
[一頻り解説を終えると、案内を畳みながら、
御利益の程は相変わらず不明だ。と結び終える。
南門より立派な中門を越えれば本殿はもう直ぐそこだ。
鳥が翼を広げるように伸びる御廊を渡り、ついでに拝観料を清算。]
……………。
[中門を潜る際、ちらと見かけたのは二人三脚男子生徒二名。
流石に観光地で面白拝観にチャレンジしているとも思えず、
深く、何かを察するように首肯を重ね。]
…………まぁ、御利益は兎も角として、
宛ては外れて居なさそうだ。
[ポツリと漏らす声は安心と信頼のC組勢を見かけた所為か。
気が抜けた瞬間に、うっかりと彼女と視線をぶつけ、
一瞬、作るべき表情に迷い、瞬きを挟み。]
鍛冶神は摂社を揃える若宮15社めぐりに二柱ほど居たはず。
此方の参拝が終われば、其方も見に行こう。
―――…期待しているぞ、琉璃。
[狼の巣穴に向かって落下しそうな妹の背を押すが如く、
朱塗りの宮が四つ並ぶ本殿へと足を踏み入れた。*]
/*
周回遅れでログ読みレスり。
>>-168玲緒ちゃん
なん、だと……うそぉ>1発言目
だって同村2回目じゃないの何気に!
某女子高生と同系統のキャラセレクトだからなの、そうなの??
そして愛方も同じです、ね!
ですよね。にふいた。既に正答出てますが、早5回目でございます。
いつもお世話になっております愛してる(恒例
RKセットのが優先度高かったので、ほんとはゾフィヤとかでもっと王道妹な予定だったんだけど、うん。
なんか打ち合わせの流れで、この赤毛組み合わせに萌えてしまい…
/*
あ、おにいさま。
言いつけ通り、ガチで妹、予習しておりませんので。
予めご承知おき下さいませ(すりすり。特に意味はない
[当人にすれば、押しているつもりなど微塵もない。
むしろ、万里に翻弄されてばかりと思っていた。
現に、彼の腕の中で甘えていれば、
不意に力が加わって、視界が動いてすぐ間近に万里の顔が。]
あ――…っ
[驚く、ような間もなかった。]
[僅かな時間のはずが、その瞬間が心に刻み込まれてしまって。
唇が離れた後も、すぐ傍にあった彼の顔も、触れた温もりも、
消えそうにない。
万里の言葉>>-206を耳にしながら。
今更、鼓動が激しく鳴り始めて。
無言のまま、万里の体にしがみついた。]
― 猿沢池 ―
[猿沢池は、徒歩で一周しても5分ほどの小さな池だった。
周囲の柳も若くて可愛らしいものだが、確かに底知れない感じはする。
七不思議のとおりに濁って流出口のない池だ。蛙や魚までは未調査。
こんな池にも龍神伝説が残るのはさすがに八百万神国たる日本である。]
鹿がおるのう。
[池の近くにたむろする天然記念物を楽しげに薄目で見やる。
好葉から離れることができたら悪戯していたに違いない。]
[好葉が祝詞を唱え、加護を祈る。>>68
なかなかにいい「気」が満ちた。]
ほほう、よい息吹じゃの。
[と、尻尾を引っ張られる。>>69]
のううーっ
神っ わし神っ! かしこみーっ
[周囲に聞かれていたら世迷い言としか言えない主張をしてみた。]
/*
>>-209
外観とか本殿とかは全く問題なく!
真っ赤でお美しいですよー!(撫で撫で)
[なんとかご無体を阻止して、脾腹はふはふ。
どうやら、呪詛を解くには、まだ「気」が足りないようだった。
好葉が次の候補地として挙げたのは「二月堂」と「春日大社」]
ふむ、二月堂はお松明で清めるから火属性もありそうじゃが、そのすぐ前にある「お水取り」行事に使う「閼伽井」は由緒正しい水属性であろう。
この井戸は、若狭の国の遠敷明神が湧出させたものぞ。
[神道アピ!]
/*
ジワジワ動きながらのんびり。
お帰りなさいの皆様、おかえりなさいっ
そういえばお土産まだ買ってないや…
修学旅行と言えば木刀でしょう、とか言っていましたが、
今はなんか扇子のが主流とかなんとか?
木属性を目指すならば、確かに、「春日大社」はよさそうじゃな。
名前はないものの古い森じゃ。
ルート的に、「春日大社」→「二月堂」かのう。
[東高西低の奈良の地形では、どのみち上りの坂道になる。
頑張れ自転車好葉! 神様は見守っているぞ。]
/*
あと、センセからは今回の件で既にハリセンが予約済なので(
しかし今回はお相手がわかってるというのも手伝って「人の女口説いてる」感が半端なかった…センセ可愛かったし、楽しかったけど。
こう、掻っ攫いたいのをなんとか理性で押し止めてる感じがだなry
[真理がしがみついてくると、そのまま真理の身体を抱きしめる。
真理の身体は柔らかくていい匂いがした。
しばらくそうしていてキスの余韻とか煩悩とかにひたっていたが、ようやく身体を離すと]
そ、それじゃ目的地にいこうか。
こうしてると本当に忘れそうになるから。
[そういうと、今度こそ往馬大社に向かうべく歩を進める]
― 二条城 ―
[ポスターを眺めていると頭を小突かれ、顔を顰める。]
それもそうだけどな。
卒業旅行で一人旅もいいな……それか、
[誰かと、と飲み込んだ言葉と共に隣を見て。
今の雰囲気だったらもしくは、と淡い期待を抱きそうになるけれど。]
……こっちも長期戦、だな。
[小さな独白と共に息をついて。
城門を潜れば、城内を見て回る。
さすが、江戸幕府の始まりと終わりの場所。歴史を肌で感じる隣では、片や某アクションゲームを連想しているとは知らず。>>59
展示品の中から、火縄銃や大筒を見つけて辺りを見回し。
呪を唱えれば、微かに火花が散ること二回。]
/*
奈良公園〜春日大社あたりの古い地名は、さだまさしの「まほろば」の歌詞に出てくるのじゃ。
これも名曲。
歌詞
http://j-lyric.net/artist/a0004ab/l0102a5.html
春日大社ライブ動画
http://www.youtube.com/watch?v=dEPKbrKoD0Y
[案内片手に、例によって予習不足の妹を相手どり、
解説を繰り広げる姿。
何処か蕩けたまま戻らぬ双眸を、ぽうっと横顔に向けて>>93]
ふぅん……、そうなの?
何か幸兄、そろそろC組に編入できそうな勢いね。
説明してくれる傍から、インプットしてそうだし。
[耳を傾けようと努めても、碌に頭に沁み込まない知識。
この際得意分野は彼に任せて、それらしい相槌を挟む努力へと潔く切り替えた]
[清流園は、東が芝生の多い洋風庭園、西が建物を含めた池泉回遊式山水園とわれる和風庭園となっている。
同じ城内でありながら、戦場を思わせる展示品らとはかけ離れた風流な趣。
水場を囲む緑に溢れた西側へ向かい、池にかかった石橋の上で足を止めた。
人もまばらなのを確認して、息を吸いこむ。]
──…急急如律令。
[ぱしゃん、と池の縁で何かが跳ねる音がした。20(20x1)]
― 三日目 ―
え、何で。
[>>2従妹の事だからふざけて…と言うには不自然なくっつき方で。
試しに反対の手でぐいと強く引き剥がそうとしたら痛くて、マリエッタからも悲鳴が上がった。]
っ、ごめん。
…え、何で。接着剤ついてた…わけないよね。
[あまりに不思議な出来事に、何で、が何回も出てくる。
と、>>2:#1通りすがりのお坊さんから、赫々云々言われました。]
なにそのふぁんたじー…。
[思わず突っ込みが出たが仕方ない。]
/*
盛大に噎せた。
おい、次の場所で1さえ出さなきゃクリアだろう、これ。
(盛大に高々とフラグを建設中)
[だが現実味のない話だとしても、離れないのは実際困るわけで。
藁にも縋るなんとやら。自分の属性土の加護を得られる場所を考えてみた。]
土が関係してる場所…って、
足元に土はいっぱいあるけど、ここじゃダメなのかなぁ。
[言いつつ足元を見れば、補整されたコンクリート。
せめて公園か何か、土のある場所じゃないとダメかなぁと思いつつ隣の従妹を見上げた。従妹の方は火と言っていた。]
マリーのは、お祭りとかある所ならいいのかな。
/*
マリーまじごめんやっとたどり着いたy(PCに)
こんばんはこんばんは。
>>-30先生
ばれた。
祝←先生罰ゲームで二人で盛り上がったみたいでした(
/*
んで改めて。
始めましてとお久しぶりです、の方々混ざってる予感。
こんばんはt_nukeことたぬけと言います。
鳥頭なので同村忘れていたらすいませn(よくやる)
兄妹さんとこは奪還のルートイングリさんたちか。
なるほど納得。
[石段を登る足取りも覚束ず、傍らの腕に縋る有様。
鮮やかな朱塗りの建物よりも、見慣れた赤毛に視線は惹かれる。
それでも丁度、視界の端を横切った図書委員二名には気付いて>>94]
……あ、お仲間よ。
[二人の体勢の不自然さにまでは意識が及ばず。
ぽつりと漏らした言葉には、呪詛仲間とまでの認識はない]
/*
ただいま!
とりまログ読んで返事急いでくる!
聖前はいつも、待たせてごめんな!
/*
皇さんすげぇ!おめでとうございます!
お二人の運がラ神を動かしたんや…拝んでおこう。(祈
[抱きしめられれば、あたたかくて、力強くて。
万里の腕の中で、静かに目を閉じる。
そのまま、溶けあうように響きあう互いの鼓動を感じていたが。]
うん……!
[温もりが離れれば少し惜しい気もしてしまうが。
彼の言葉に頷き、目的に向けて歩き始めるのだった。]
……だいすき。
[声にならぬ言葉を、唇の中で紡ぎながら。]
/*
20おめでとう!
これは我等も負けていられませんよ!
お帰りの人はお帰りなさいまし!
/*
天倉くんおかえり!!
まだ春日大社でまごまごしとるよ、ごめん!
― 往馬大社 ―
[大和西大寺駅から一分駅に向かって、そこから少し歩くと目的の往馬大社につく。
鳥居をくぐって手水舎につくと、左手と口を濯ぐ。
これから参拝するのに女子と肩を組んだままなんて罰当たりだなと、多少周囲の目は気になる。
だが元はといえば離れないから参拝するのであってそこは多めに見てもらいたいところ。
身を清めると拝殿の前に立ち]
真理。せーのって一緒に呪文唱えようか?
そのほうがご利益ありそうだし。
[そう提案してみる]
―二年前・職員室―
[教師という生き物は目くじらを立てることこそ仕事なのだろう。
事情も聞かず、硝子を割ったという状況証拠だけで一時間も説教が続き良くもまぁ罵声が止まらないものだと感心すらした。
故意ではなかったが、歩いていて廊下の角から飛び出た少女に驚き
肘が当たり、自分が割った事実は揺るがない。
硝子から派生して授業態度の悪さや出席日数の少なさ、
果てはそれに類する成績の悪さを持ち出して喋る喋る。
片足に重心を掛け聞き流していれば怒号が空気をつんざいた。]
はいはい、聞いてます。
反省してまーす。硝子は弁償しますんで。
[舌先を出し、棒読みの台詞と両手を挙げての降参ポーズ。
全く以て反省の色が見えない動作に気が削がれたのか、
掌を返してさっさと教室に行けと宣告された。
無論、向かう気などさらさらなかった。]
[そういえば入学して一ヶ月目にも同じ様なことがあったような。
まさかその光景を大河に見られていることは知らず、>>1:746
授業に出る気力もなくそのまま学校をサボったのだったか。
受験後の気の緩みのせいか見事に風邪のちインフルエンザという凶悪な二重攻撃を食らって一ヶ月部屋から出られず、
入学式にも出なかった教室の居づらいこと居づらいこと。
見た目の派手さも手伝い不良のレッテルを貼られ。
訂正出来るほどの真面目さも持ち合わせていなかったため、
それでも良いと好きに思わせることにしていた。]
[財布くらいしか入っていない鞄を肩に掛け、
口煩い教師に見つからない素敵な場所を探そうと廊下を闊歩。
二次元の世界では屋上で優雅な昼ご飯だの不良が昼寝しているだのの描写はありふれているが昨今は危険だからと閉鎖されている。
世知辛い世の中だと目を伏せて階段を昇ろうと角を曲がり。]
……ってぇな。どこに目ぇ付けてんだ?
[すれ違い様に肩がぶつかった男に睨みを利かせた。
長時間の説教で知らず内に鬱憤が溜まっていたのだろう。
普段ならば舌打ちだけでその場を去るというのに、運と間が悪い男もいたものだとどこか冷静な頭がほざく。
だがあからさまな喧嘩口調に乗って来た男と壮絶な喧嘩が始まり、
顔を突き合わせる度に因縁を付ける仲となる。
それが自分と似たような素行不良の、織江徹との出会いだった。*]
― 春日大社 ―
[上り坂は体力を消耗するが、深い森の秋の空気は澄んで爽やかだ。
車の喧噪も遠く、みーみーと猫じみた声で鹿が鳴き交わすのみ。
特別拝観エリアにあるくだんの神杉、ここが藤原氏の氏神神社ということで大事にされている古藤、柏槇と杉の合体樹もあるし、馬酔木のみが残された祢宜道など、春日大社のパワーツリーは枚挙に暇がない。]
好葉が心地よいと感じるところに立つといいぞ。
[木を育てる水属性の巫女にそう告げて、目を閉じる。]
[やがて、好葉が場を定めれば、]
いのるところねがうところ まもりさきはいたまひ
──急急如律令
[木の葉を撫でるよう、すっと神力を集めた。1(20x1)]
―往馬大社―
[手水舎に向かい、万里に習って両手と口を濯ぎながらも。
未だどこか上の空、といった様子なのは否めない。
こんなことではいけない、と自分に言い聞かせ
なるべく心を落ち着かせながら、拝殿へと向かう。]
う、うん……!
[万里の提案>>104にこくこくと頷き。
深呼吸などをして、懸命に気持ちを落ち着けるのだった。]
[なんだか、スルーっと神力が擦り抜けていった。]
のわー、
伏見の爺狐、力を貸せい。
[吉おみくじ効果で振り直しを要求!
改めて、7(20x1)の属性加護をゲット。]
/*
ダイス目ばかりは、うん……仕方ないと思うのです……。
ラ神は敵だ……。(常に言っている)
― 三日目 ―
いっ、いたいっ、リオ君、ストップストップ。
[こっちからも一緒に引いて離そうとしたけど痛いだけで、
まるでもとからくっついてるかのように離れる気配はない]
わからない、そんなもの触った記憶はないけども……
/*
>>-193織江
気にすんなって。ケツ蹴るぞ?(首こて)
つーわけで、回想ドン。村中に落としたかった……。
温かかった。お湯だった時までは。
冬は血圧変動のせいで失神しやすいから仕方ないんだ。
咳は体力削るからなぁ。今の所ほとんど出ないのが幸い。
そりゃ俺の好きで好きで堪らない大河だし全力で懐きたくなる格好良さの中に滲み出る引っ張り回したくなる保護者要素と撫で回したくなる可愛らしさが天下一。
>>-227大河
よーしよしよしよし(両手で頭を抱えてなでわしゃ)
(ちょっと同じ数値で嬉しいような恥ずかしいような、 勝てなくて悔しいようなで髪をしっちゃかめっちゃかに)
>>-237 どうせ 帰ったら 熱出るから(肩ぽん)
狐神が1を出してくれたから>>-238(どんまい)、
きっと次で呪いが解けるに違いない。やったぜ。
[長年すぐ傍にあった横顔に、飽きず注ぐ眼差し。
見知らぬ男を早く記憶したがる、無自覚な願いが籠る。
暫くぶりに視線がぶつかれば、瞬きが伝染し>>94
彼より一二度、数を重ねて漸く反らす]
……えっと。
今期待されても、困る。
あたしの運は、使い果たしたと思うんだけど…
少なくとも、ここ一週間分くらいは纏めて。
[暫く経てば、隣の彼から補充できそうな気はする、と思い直し、
小さく付け足す>>95]
じゃ、いくぞ。
[今度はポーズをとらず、真理の呼吸を意識してそれに自分の呼吸を重ねあわせることに集中する。
目を閉じて大きくゆっくり吸って吐いて]
お祭りの時期は外れちゃってるけども、
そもそも五行の考えだと火は燃えて灰になって土を産む相生の関係にあるから、
火を起こすお祭りの場所って土の力もたまってると思うんだ。
何回も繰り返し行われたお祭りってことは、その場所にエネルギーとかそういうのも蓄積されてるだろうし。
[根拠を説明してみせたりしながら]
後はここ、同じ考えからくるけど、奈良公園の若草山って場所の山焼き。
[携帯をまたぽちぽち弄ってから見せてみて]
これも時期は結構外れちゃってるけど、歴史もあるみたいだし今でもたぶんいっぱいパワーがたまってるよ!
[どうかなというように従兄弟の様子を伺ったり]
蛍火 マリエッタは、/*ダブル20おめでとう、っと出遅れたのでactに
ふ、ははは
まだ足りぬのう。
[アウェーのせいか、いろいろ足りてないのか、乾いた笑いで誤摩化して、好葉を次のパワースポットへ促す。]
「二月堂」まで行ったら、龍美堂でわらび餅でも食うか。
/*
改めてご挨拶を。
enjuさんのペア村は、以前宇宙と裏通りも楽しませていただきました。今回もありがとうございます。
未谷と丑ケ谷はいつもお世話になってます。
蜷」は狂愛の館で。シュテルンはお名前違いでなければランダ村で。
マリマリペアと高殿兄妹は宇宙で、満井先生はゆるがち村で、美土代は裏通りで、それぞれお世話に。
織江、蛍火が初めまして…で合ってるだろうか。
お名前はどこかで見たことがある気がしつつ、初めましての方もお久しぶりの方も、ご一緒できて嬉しいです。
/*
>>-230美土代くん
……んっ!?
そうか、奪還の勇まし可愛いシュテルンちゃんか…!!!
お名前はそれ以前からどっかで見覚えあったから、気付いてなかった!
暫くぶりでございます。
同村したことあったら大概デジャヴを覚える方なんだけど、全然雰囲気気付かなかった!芸幅広いですな。
そしてこちらは何かに納得された…??
[万里の言葉>>113にこくりと頷き。
息を整え、心を静めながら、静かに祈りを捧げる。]
――…急急如律令!
[万里の声にあわせるように、言葉を紡ぐ。
得られた加護の程は――…7(20x1)]
―――…、……C組に編入したいのか?
[己の編入を示唆する妹へ、当然のように首を捻ってみせる兄は、
片時も離れぬ様を無意識に見せ付けて。>>98
本来なら中門から望むだけだが、今は本殿までも参拝出来る。
春日造の御本殿四棟はやはり朱色に彩られ、
霊的な静謐さよりも、建築物として心惹かれるのは現代っ子の性。
視界の端で見送る薔薇の下高校生の明日も知らずに、
とりあえず我が身と歩を進め。>>102]
……何処で使い果たしてきたんだ、俺に内緒で。
[薄く敷いた笑みは無理に作り上げるものでなく、
彼女の弱気な発言に思わず綻びた柔らかさ。]
―――…どれだけ目減りしようと、幾らでも分けてやるさ。
琉璃の幸いは、俺の僥倖と繋がっている。
[いつか告げたと同じ言葉を口に上らせ、
彼女の視線を引き寄せるように向けるのは第一殿と第二殿。
移動中、暫く別離させていた手元に視線を落す。
ループホルダーに下げられた秋桜の御守りを握りこみ、
ゆっくりと瞼を下ろしつつ彼女と掌を結ぼうか。>>111
有言実行とばかりに、一蓮托生の紅い糸を意識。*]
――…急急如律令!
[二人の声が重なって、社の森に吸い込まれていった。
そうして得られたご加護は――14(20x1)]
―春日大社―
若宮15社巡りか――。
金龍様とか、いかにも力強そうだよな…。
[運動会宜しくかけ声かけ、共に動かす互いの足。
どこかぎこちない二人三脚でバスに乗り込み、車窓から見える奈良の風景を楽しんで。
到着した春日大社では聖前による詳しい説明と参拝の手順などを聞いて、見よう見まねで同じように玉串札を収めていく。]
そうだな。
受付の人も、ちょうど30分くらいって言ってたし。
散歩がてら回るのに、ちょうどいいかも知れない。
[聖前と2人で歩く道は、木々の間を駆け抜ける風が心地よく。
これが呪いを解くためのものだと言うことを、つい忘れてしまいそうになる。]
/*
順調にログが伸び、順調に追い着けなくなる現状。
>>-198織江くん
挟まり謝罪もらったけど、遅ればせながら、寧ろ挟まって!
あたしもガンガン挟まる。
遠慮しあいっこに切りないしね、何といってもここは絆村。
織江くんが、大人っぽい雰囲気で歳の差エスコートしてる感がとっても素敵でしたのよ、とまとめて。
>>-199おにいさま
安心の通常運行続行だよ、やったね!
源氏物語のあたりまでは、独り立ちフラグを立ててたのが嘘のよう(ぼそり
一人の女性として向き合うのに必要そうなら、と張るだけ張ってたけど、自ら折るまでもなく、折れる気しかしていなかった…
相性値への信頼度故の暴挙フラグ。
しかし、あと一カ所ではまだ足りなかろう。
木属性、難しいのう。
東大寺の「正倉院」には「蘭奢待」の名で知られる国宝の香木が収められているはずじゃ。
「正倉院」自体が校倉造りの木造建築として有名であろ。
一応、「二月堂」と同じ東大寺境内じゃ。
…東大寺、広いのう。
まあ、行ってみるか?
[ちなみに宝物自体は、現在は正倉院の隣の防火宝物庫に格納されてるそうな。]
水属性ならば、駅向こうになるが、平城宮跡の北端にあたる「水上池」とかも、古くからのパワーを持っていそうだの。
昔は「佐紀池」と呼ばれたらしい。
「をみなへし 佐紀沢に生ふる 花かつみ かつても知らぬ 恋もするかも」と万葉集にも歌われた池で、神功皇后陵・成務天皇陵・孝謙天皇陵・日葉酢媛命陵・磐之媛命陵などの陵墓の堀の水もだいたいこの水系になる。
この辺りは古墳銀座じゃの。
あと、わしのお勧めとしては「平城宮温泉」 どうじゃ?
沸かし湯だが天然温泉で、日帰り入浴可能だぞ♪
[水が大量にあればいけるかも、という単純発想になった。]
[身体中がかっと熱くなり、力が漲ってくるような心持ちがした。
木生火という言葉通り火を熾す木の神を祭神とするこの地は、加護を得やすいのであろう。
まだ身体は離れないが、なんとかなるだろうという予感がしてきていた。
ただ次の場所選定という難問はあるにはあるが]
……まだダメっぽい。
あとは、なにか思いつく所あるか?
[真理にそう尋ねる]
(――いま、なんて?)
あ、痛!
[>>38ここに来るまで聖前の隣に立って目を閉じ、どうか無事に元に戻りますようにと、共に祈って来たが。
鼓膜は不意に零れた彼の呟きをしっかりと拾い、ピクリと肩が反応を示す。
思わず隣の聖前を見つめ、意味を聞き返そうとするが。
勇ましい『―――急急如律令!!』のかけ声を共に振り上げた聖前の右腕が頬を掠めていき。問いはすごすごと消える。
整った彼の顔が一段と男らしく光ったように見えるが、御利益はいかほどだったろうか。]
え。幸兄が、編入したいなら?
[反射的に返したのは、過剰に素直な答え>>117
問う必要があるのかと言わんばかりに、率直な響きが籠り]
あたし、結構A組気に入ってるから、
敢えて編入したい訳じゃないけど…?
/*
こんばんは。
ざっとログ見てまいりました。
解呪は50目標に回る感じですね。
神社のネタを集めねば。
女性PCお初でお久しぶりな方が多いような気が。
蜷」くん、シュテルンさん、聖前くん、朝雲さん、園部くん、蛍火さん、織江くん、満井先生、満土代くんがはじめましてですね。(間違っていたらごめんなさい)
約半数がお久しぶりだったり、少し前ぶりだったりなようで。
玲緒ちゃんと皇くんはいつもお世話になってます。
>>-123朝雲
いえ、大事なとこ把握してなかったなぁと。
……どう?
何か変化はあった?
[祈りを捧げた彼自身に、身に起きた変化はないかを訪ねれば。
>>40聞こえた感想と彼の様子から、どうやら呪いはそう簡単に解けないものらしいと、理解できた。]
いや、いいんじゃないか?
そんな事で怒るほど、神様も心狭くないって。
[金龍神社を後にして、次の夫婦大國社へ向かいながら。
聖前の言葉に自分なりの意見を口にした。
完全なものではなくても、どうやら確かに手応えはあったようだ。
他にもいくつか回れば、案外上手く行くかも知れない。*]
/*
>>-144申
記憶は時間が経つにつれ、曖昧になるものですよね。
新薬師寺、暫く行ってなくて中の建物の配置とかうろ覚えになっていたのでネットで調べまくった私です。
旅レポとか参考になりますよね。とても助かりました。
勿論、神社の関係者ではないですが寺マニアとまでは言えない気が。
十二神将燃え!な人レベルでしょうか()
前情報はそこまで仕入れていないです。
相方さんとメッセ飛ばしつつ、進行中に仕入れた情報をロルに落とし込むスタイルでした。
>>-156琉璃
いつも楽しませて頂いております。
愛する…に息子が照れること間違いなしですね。PLは有難く受け取っておきます。
そういえば、元気系でお会いするの初めてですね。
(;´・ω・)ほ、褒められてる、玲緒ちゃんのお蔭です。
>>-198織江(下段)
女子力…とは、と真顔になってしまい。
お褒め頂き光栄です。(平服)
/*
今夜も皆さん、引き続きお楽しみを。
今日は(も?)いい具合に飲んでるので、これにて就寝。
ちゃおー**
/*
そう云えば、陰陽女子は兄妹と属性一緒ですね。
どこへ行かれるんだろう、応援しておりますよっ!
(特に丑ケ谷ちゃんは神社仏閣詳しそうだから)
>>-257
お疲れ様です、おやすみなさいませー。
/*
ありさー(実はずっとログかいてぶくぶくしてた。
あれ、美土代さん裏通りにいたんですね(鳥頭。あ、もしかしてケヴィンさんかな。
あとあれだ、アヴァロンのクシャミさんですね。三度目だと!?
あ、どうもキリング頂いたリンダの中身です(おかしな自己紹介
そして皇さんと亜梨沙の中の人にはお世話になってます。
もう少しもぐる。というか眠くて進みが……
/*
あれこれ調べているので暫しお待ちください(ぷしゅうぅぅぅ)
>>-255亜梨沙ちゃん
はじめまして、ではないような……?
軍服村の砲術長オズワルド兼UTRのタイガです。(こっそり)
/*
駒王が悪い気を受け持ってくれたんだな…ほろり。
>>-246ありがとう、そしておやすみー。
ちょうど運が良かったけど、ダイス目次第では京都駅着くの辛いかも?村建ての計らいはあるのかな。
>>-243炉
おいこら、ボサボサになるだろ!?
(わしゃ返し)(だって負けたくないじゃないか)
帰ったら看病に行って親にご挨拶するんだな、了解。
>>-136鳩でお疲れさま。
土産屋でほしいものってなんだろう?
>>-144両方ください(即答)
告白まで済んだ状態でスタートでもよかったけども。
そしたら手を出したいのに出せない、いいとこで必ず邪魔が入る修学旅行ってのもある意味ラブコメ、なんだろうか。
あ、ハイ。無自覚のまま外堀埋めまくります…でも大人しく掌の上に収まってくれないでしょう?
>>-195こちらこそありがとな。大好きです。(もふむぎゅ)
[何処で。と聞かれれば、其れは勿論>>118]
――…陽射し麗らかな縁側、で?
[改めて考えるまでもなく、想い続けていた光景が口に上った。
近付く程に鮮明に映る朱殿に、ついと視線を泳がせ。
頼もしい約束には耳をそばだてる]
うん。有難う。…でもね。
ほんとはあたし、二人揃ってなら別に――……、
[ひとりでに滑り出た言葉は、気付かなかった蟠りを自覚させる。
ふ、と笑いに変えれば、またひとつ先が晴れる心地]
― 三日目 ―
神様の代理戦争面白そうだけど…
いやうん、面白くてもこれは駄目だね。
[>>110何か逆に楽しそうな従妹の様子に少しため息をついてる間に、お坊さんは消えるように居なくなっていた。
変な人、なのか何なのか、よく分からなかったがひとまず置いておく。]
[>>112同じこと、と笑う従妹に返すように、同じような笑みを浮かべながら携帯をのぞき込む。画面の綺麗な赤い社を目にすると、少し気分が上向いた。]
あ、テレビで見たことあるここ。
名前忘れてたけど、行きたいなーって思ってたんだった。
でもマリー相変わらず雑学多いね…。
[五行について語る様子は感心したように、携帯から視線を従妹のほうへと移して。]
/*
灰をさかのぼりつつ。
>>-91天倉
今からでも図書委員…!と思ったけどあまりにしおりの巻末に無頓着すぎたことを後悔orz
天然いわしwハルゲルさんも癒し系でしたが、風城さんと組むとさらにグレードアップですね。(グッ)
>>-104浅雲
そちらの余裕があれば帰りの新幹線で絡みにきてくれても…(チラ
>>-193織江
いろりを可愛い右でと言う織江と仲良くなれそうな予感。(握手ぎゅっぎゅっ)
いや、織江の方がイケメンじゃないか?
先生相手にリードする余裕のある口説きもだけど、まずそのネクタイゆるめてる手がイケメンすぎる。
あとは公園か。場所は…そんなに遠くはないみたいだね。
じゃ行こう行こう。
このままだとちょっと…
[困るしね、と苦笑して。
マリエッタの手を引いて、まずは春日大社へと。]
─ 藤森神社 ─
[大きな力を使い吐息をこぼす亜梨沙>>-56を思い、玲緒は気遣う様にぴたりとくっつく手を包み込み、石畳みの参道ある西門から入る事に。
亜梨沙から貰った言葉>>-56>>-57は、胸の中にじんわりとした優しい温もりを玲緒にもたらしてくれた。
その温もりのままに玲緒の口許には微笑が浮かんでいたが、神域へと足を踏み入れたのと同時、表情を改めて奥へと進んでいく]
うん。
[紫陽花の時期を外した藤森神社の本殿へと向かえば、>>21亜梨沙に声をかられられたままに頷き、息を合わせて鈴を鳴らし、二礼二拍で神格を持つ者へ己の声を届ける為の儀礼をこなす。
こんな事を二人でするのは初めてだったのに、もたつく事もなくスムーズにそれは行えた]
( こんなかたちじゃない )
( 改めて、亜梨沙と手を繋ぐ、これからの為に──…… )
[気づけば望んでいたのは、彼女と共にあるこれから。
それを歩む為にも、この呪詛の解呪が必要だ。だからこそと、玲緒は亜梨沙の隣にで祈りを捧げる。
一礼を終え、そうして大将軍社へと向かう]
/*
とりあえずざくざくっと…。
あ、どっかみたけど織江君とマリーはいいぞもっとや(r
(でも先生には刺されたくないのは激同なので。
ちょっとマリーの腕をとってぎゅーしながら言ってみた)
─ 大将軍社 ─
[人工魔界封じの為に作られた大将軍社。あまり広くはないそこで亜梨沙の隣に並び、解呪の為の加護を得る為に賽銭を入れ、そうして参拝の礼を尽くす>>22]
そう、だね。亜梨沙の言う通り、もう少しってところじゃないかな。
次は、大将軍八神社だね。
[閉じた目を開けた亜梨沙>>24に問われれば頷き、そうして移動を開始する。
あんなにも触れたいと望んでいた手は、今もぴたりとくっついている。
けれど歩みを再開させるのは、その手を離す為。
おかしな話であるが、それこそが今の望み。*]
/*
玲緒ちゃーんノシ
無理はなさいませんよう。(私も軽食取った所為で眠気が…)
取り敢えず、もう一つの神社の方進められるように考えておきますねー。(うきうき)
>>-257駒王
お疲れ様です。
>>-258幸久
ありがとうございます。
属性一緒だなぁと思っていました!
設定をいい事に、ディープなとこに相方さんを連れていく人です()
Σ(・ω・ノ)ノ!は、ハードルが上がった…!
火の属性は割と宛があるんですが、金属性が難しいですね。
─ 大将軍八神社 ─
[市バスを使い、北野白梅町で下りて徒歩五分くらいにその場所はあった。名前の割りにはひっそりとした佇まいが、伝統を感じさせる趣きを放っている。
節分には昼間なのに星祭という名を冠した祭事が行われるだけあり、本殿に向かって歩けば、てっぺんに星の形を模した丸い石が置かれてている石柱が佇んでいた。
星の台座になっている八角形の石には、八卦の文字が刻まれている]
そういえばここのお守りも、干支に関係するものがあるんだって。
[本殿へと向かう最中その石柱を目にすれば、道中に検索して知った事を洩らしてみる。
干支にそれぞれ北斗七星の星を守護星として割り振り、それぞれの守護星の位置を赤く縫い取りされるお守りがあるとの事らしい]
/*
>>-260朝雲
Σわああ、うっかり発動!
そうですね、軍人村でお世話になりまし、た。(震え)
相方さんと一組で見てましたね…失礼致しました。
天倉くんはちゃんと把握していたというのに><
>>-263蛍火
りょ、了解です!
しかし私うっかり属性持ちなので、間違えて「はじめまして」といってしまったらすみません。
/*
>>-160高殿妹
女性のPCで友人関係築きやすくてツンとしてるのに可愛いっていうと、eyesさんが真っ先に浮かんでくるんですよね。
あと過去村思い出してたのもすぐに繋がった要因という。
ああ、なるほど。それで必然的に近くなるという。
ちょうどそういう設定での同村がかぶったとも。やり取りがしやすくて、頭が上がりません。
じれじれ男子ペア(二度見)
確かに雰囲気似てるかもしれない。
二人揃ってツンツンしてるけど、内情はデレデレという。
>>-248蛍火
では改めてはじめまして!
ほわほわして可愛らしいのに、男子部屋に居座る堂々っぷりや、お姫様だっこする男前にこっそりによによしてました。
>>-262園部
ですです、若返りました。
お久しぶりですー。マリマリは安定してラブラブで満井先生じゃないけどこの二人まだくっついてないの!でしたね。
あと、亜梨沙。
方徳殿は公開期間外はあらかじめ連絡しないと見せてもらえないらしいから、諦めてね。
[本殿の東側に建つ、いわゆる宝物庫。鉄筋コンクリート三階建てのその建物の一階には、80体の神像が密教や陰陽道の宇宙観を現す星曼荼羅を再現する為に配置されているらしい。
奈良、新薬師寺での光景を思い出して、一応そんな事を告げて玲緒は亜梨沙と本殿へと並び立つ。
賽銭を入れて鈴を鳴らし、そうして二礼二拍の参拝の礼を済ませる。
五行では金属性に分けられる方位、西。そこに当たる人工魔界封じ拠点であるこの場所で、加護を得ようと目を閉じ、すぅっと息を吸い込んだ]
── 急急如律令 ──
[幼ない頃から言い慣れた言葉を吸った息の分吐き出せば、藍晶石で作られたブレスレットと指輪が、きらりとわずかな青白い光を放った。
視覚でわずかに確認出来た金属性の加護は11(20x1)ほど]
[夫婦大國社を後にする頃にはもう、2本の足は来る時ほどの違和感を感じていなかった。
妙にリズムよく立ち去る高校生2人組を見送る受付の視線は、生暖かかったかも知れない。]
ふぅん…、でも大したこと無いわりには。
随分と時間がかかってたような気が――……?
[>>92一番最後の祈願について思った事を問えば、なんとも曖昧な答えが返って来て。
彼の本音を聞こうと、ただでさえ近い頬をより一層に寄せてみる。]
/*
>>-266 丑ケ谷
えええそれは羨ましい、自分の脳みそでは火属性の方が出てこない。
金属性は割りと思いつくのですが、妹ちゃんに良い所見せたい…!
隠れた名所にエスコート出来るスキルに憧れまする。
(しかし、漠然と愛方さんのラ神力を信じている兄であった)
/*
とても中途半端な数値です……。なんと中の人クオリティ。
あとあれです。相方さんの描写に少しでも追いつこうと思ったけど、駄目だったヽ(・∀・)ノ
/*
玲緒ちゃんのターンがあったので正座。(尻尾パタパタ)
玲緒ちゃん、藤森神社の大将軍社で玲緒ちゃんも一回[[1d20 ]]振ってもいいんですよ?
んー、うん?
そこそこな加護を得た、という感じがしないでもない…かな。
[一瞬だけ感じた金行の加護。
それを説明しながらも、未だに手はくっついたまま]
次、どうしようか。
干支にあやかる?
[先ほど話したお守りの事もあり、玲緒に浮かぶのはそんな事。
亜梨沙に妙案があれば、当然付き合うつもりだ]
むしろ女子と関わりあるお祈りだったら、俺が泣く……。
[聖前がはっきりと答えたくないなら、それ以上聞き出すような事をするつもりはなかったが。
子孫繁栄が女子と関わると言われたら、清水の舞台から飛び降りるどころか。今すぐ道路に飛び出して行きたくなるくらい悲しい。]
ん、あと、かぁ……。
[スマホで検索した結果を思い出しながら、暫し考え込む。]
火行ですぐ出てくるというと、
京都の火除天満宮とか……?
木行は、御神木のあるところなどは色々出てきそうだけど……。
[拝殿から離れると、またスマホを開き、検索を始めるのだった。]
/*
頭ぱーん!!!
>>-267亜梨沙ちゃん
いえいえ。
普段はガチ村に棲息していて、RP村ではレアキャラですが、どうぞよろしくなのです。(ペコリ)
/*
>>-273
あ、「隠れた名所」か……。
「名」の字がなんでか認識されなくて、一瞬どきっとしてしまった。
……んっ、気にならないや。何だって。
ただ幸兄と違う結果が、やだったみたい。
[重ねられる掌の間に、柔らかな生地の感触>>118
縮緬の秋桜だと気付けば、絡む指をそっと解いて、
鞄の内側に括りつけた御守を探り当てる。
掌に載せた自らの運気ごと、真っ直ぐ彼に差し出して]
―――幸久。
手、繋いでて? …あたしも、繋いでたい。
[一度は逸れかけた願いを重ね合わせ、結ぶ掌を求める]
/*
ずっとカキカキしとりました。
>>-271 振っていいのかどうか判らずなのですよね。村建て様の説明見ると、属性に対応した人のみ、ってイメージなんだけど。
ここが読み違えているかどうか判らず(尻尾振る子撫で愛でる)
亜梨沙のはね、振っていいよっていう振りなのは理解していたんだけどとぐるぐるしてましたCO……。
というか大将軍八神社にも干支にまつわる何かあると知った私は震えました。
そういえば子供の頃遊び場にしていたちっちゃい近所のお寺にも干支関連の何かあったなぁと思い出したり。
―若宮15社巡りを終えて―
……んぉ、あちらもなんかのお参りに来たのかな。
[春日大社を後にしようと進路を決めた所、本殿に向かう
二人の姿>>95をチラと見て、ひとつ。
声を掛けようと一瞬は考えたが、この二人三脚をどう説明
すれば良いかわからず、結局は後姿を見送るに留まった。]
で、大した事無いって言ってるだろ…。
こら、顔が近い!
[曖昧にぼかした答えが気に入らなかったのか、天倉の顔が
至近距離まで近付いては追求に近い何かを示している。
おかげで、ただの二人三脚のはずなのに肩を組んでいるのが
気恥ずかしくなって来る。]
/*
>>-273 園部
[がっしり握手]
しかし、自分で隠れた名所を選ぶとほぼ連想ゲームと化す中の人知識よ。
その上、一箇所回るとそこを観光したくて仕方ないので、
大分ゆっくり巡りになってしまうとか言うジレンマ。
えっと…それは、つまり……
[>>-203でも、彼はそうでは無いという。
ということは――、様子うるに"そう言う意味で"捕らえても構わないと言う事だろうか。
むしろ期待しても良いのかも知れない。]
俺さ…、メチャクチャ頑張るからな!
[と短くも強固な意志を込めて宣言し、拳を握り締めた。]
>>-279万里くん
え、いや、その、あの……。(真っ赤)(もじもじ…)
って、ホールドされてたー。(むぎゅぅ)
/*
>>133釘 を 刺 さ れ た … w w w
情報を生かしてくれてどうもありがとうございますw
>>-269幸久
火属性だと明王系は割と光背の部分に火を使っている意匠が多い気がします。不動明王とか。
お兄ちゃん格好いいのでそのままで十分だと思います!
>>-276玲緒
えーとえーと、皆さん、振ってらっしゃる気がします?(読み違えたらごめんなさい)
干支のお守りとか結構メジャーだと思ってました。
星は珍しいんじゃないかなとか。
八神社の画像検索して思いついた小ネタはロルで落とすとしましょうかね。
よし、書いてこよう。
/*
灰に反応したい所はあれど、今は余裕がなく…。
あとで反応できたらしいなぁ。
[しかし、至近距離で伝えられたのは>>-281
妙に気合の入った決意であった。]
……そ、そうだな!
二人で力を合わせて行かなきゃなあ!
[現在、天倉の導きで奈良方面を走っている。
メチャクチャでも何でも頑張って、この呪いを解いて
しまわなければならないのだと…篤史はそう解釈して
大きく頷いたという。]
多趣味なだけだよー♪
[笑いかけながら、このままでは困るのは自分もで]
そうだね、寝るのもお風呂も一緒っていうのは悪くないかもしれないけど。
ご飯とかは食べさせたりとかでなんとかなるとして…、
トイレだけは困っちゃうよね。
うん、それじゃあいこうか♪
[道を検索しながら春日大社へと向かう道を探して、一緒にそちらに向かうことにした。
途中手をつないで歩く姿は恋人同士に見えたか、あるいは別に見えたか]
到着っと♪
[目的地に着くとあたりをきょろきょろと]
これって一番いいのは送り火焚いてるところでなんだろうけど、
その場所って入れるのかなぁ……?
[とりあえずは近くにいってみようかと、場所を探すことに]
/*
>>-283亜梨沙
振ってるだと!? ログ読み込み力が家出してますね…。
よし、出戻りして振るログ書いちゃおうかな(ずるっこ。
釘は差した方がいいかなとなりつつ、これ見たいが中の人の本音だったりも。
あらかじめ連絡すれば見せてくれるらしく!
干支はメジャー、なるほど。うさぎが可愛かった思い出があります(ほっこり。
書いてらっしゃいませ!
天倉さんはお疲れ様ですよ…。
―一路、大神神社へ―
大神神社つっても、三輪のでかい方じゃないんだな。
なるほど、鉱山の神様が奉られているのかー。
[天倉が示した次の目的地は、桜井にある街中の小さな神社。
なんでもそこには大物主命・天児屋根命・金山彦命が奉られて
いるとのこと。
少ない情報から見える属性の欠片に、篤史は溜息を付いた。]
で、今回御加護を頂くのは金山彦命…
鉱山の神である金山彦神と金山姫神の二神と。
お前良く知ってたなぁ、俺見落としてたぞ。
大神神社って字だけみたら、三輪山がご神体の方だと
思ってしまうからな。
[基本的に歴史を代表する建造物を追うばかりなので、
その陰に隠れている小さな社には頓着していないのが現状だ。
勉強が足りないなと頭を振って]
/*
>>-234>>-269おにいちゃん
普段の自分のラ神力にはそれなり自信あるけど、
某愛方様と組んでる時のラ神力には、真逆の自信があるよ!(じぃぃぃ…
でも、ペア単位でのラ神力には正しい自信もあるから…!
あと、いつもゆってるけど、良い所しか見せられてない。
華麗にエスコートしかされてない。
感謝と愛と、ちょこっとツンしかない。
帰ったらもっと調べものに励まないとな。
というか、ここも金関係だけど…
お前の水関係回らなくて大丈夫なのか?
[思えば、予定されている次の場所も金属性に関わりのある
ものであったはず、とスマホに記録した行き先を確かめる。
予定されている場所は次で一旦途切れているが、
これは自分も協力しなければと、先の「メチャクチャ」を
思い出して情報を探り出す。]
水の綺麗な所とか、水が美味しい所とかそんなのかなぁ。
[桜井までは少々時間がある。
それまでに何か一つでも目的に沿った場所が見つけられれば。]
/*
>>-283
大将軍社は京都の四方の内の守護神だから関係はあるかも?
勘違いだったら申し訳ないー。
/*
ぷぇぇ今戻りました……とりあえず朝のロルだけ落として先輩に託すノデス……。
/*
まずは灰に返す。
挟まり気にしない素敵、と思いました(今更。
>>-195申さん
(見直し分は大丈夫、伝わっている!)(装着された後は、皇さんに更に可愛がってもらえばいいと思うよ)(目きらきら)
食テロする人把握。何だろう、そんなにレパートリーもないのに最近無意味に食事描写する様になりましたね。美味しそうに書けたらいいのに。あ、前に見た真理さんのイケメン軍人の調理ロールはお腹が空きましたね!
女苦手ーと書かれていたから、ここは眺め専用と思って開き直って見てた私が。というか、亜梨沙以外と絡む事考えてなかった。考えてたら、こんな子にはならんかった。
可愛いは眺め愛でるよ。……ゆるぼには便乗しよう。ゆるぼ:かっこよくなる方法(おなごPCのがかっこつけたくなる人です、どうも)
>>-198織江さん
もふられていた。いやまぁ、明日終わればおやすみなのですがね。ノルマ終わって帰るのは大事。
女子力と言われましたが、ここのペアの中の人普段は男性PC使ってばかりですよ…(震えた。
(そしてこの退魔ペアの中の人達、ずっと同性同村率記録を伸ばしている)(今回無意識だった)
―二条城―
あー、そっか。卒業旅行って手もあったな。
[目を閉じてしみじみと頷く。
秋も深まり、冬が訪れ。春の頭には卒業が導かれる。
小学生の時には想像もしなかった未来がすぐそこにあった。
視線に気付いて隣を見返せば目が合い、静かに逸らす。>>96
纏う空気は張り詰めた物ではなく、照れの滲むもので。]
早い内に大学合格しちまえば、
のびのびとどっか旅行にも行けるんだな。
[そこそこの進学校である薔薇の下高校に受かっただけあって頭は
それ程悪くはない。授業をまともに受け始めたことも手伝い、
平均的な成績を収めるまでに回復していた。
大河がひとつランクを落とすか、こちらの努力次第で同じ大学に進学出来る程度には。]
実力だろ。じ・つ・りょ・く。
いって。冗談だってのに。
[にやついた顔が気に喰わなかったのか掌が襲い来る。>>97
唇を尖らせて抗議したが流され、引っ張られる手は未だ張り付いていた。取れなければ良いのにと過ぎるは一瞬。
風呂やトイレと避けては通れない問題がいくつもある。
そんな雑念だらけでも必要な情報は目に入るのは
元々の目敏さが光ったのだろうか。
悪くない反応に気を良くし。半歩先導し清流園に足を踏み入れた。]
おはよう。
えいご、Good Morning.
[蜷」の噛み殺す気すらない大きいあくび>>31に苦笑しながら、手を繋いだ。偶然離すタイミングで、あぁ、ちょっとさみしい。そんなこと思った瞬間──あれ?]
[芝生と水場、東西で異なる設計をした庭は二条城の築かれた江戸時代よりも遥か後、昭和40年に作られ、日本庭園のランキング5位にもなったのだと自慢げに話す観光客を横目に。
澄んだ空気を肩で切り、池に最も近い石橋の上に向かう。
邪魔をしないよう口を閉ざしていたが、
意識を集中させる横顔に気付けば見惚れており。>>99
吐息と共に唱えられた呪。
冷ややかで、それでいて清廉な響きが周りを包んだ。]
そう、みたいだな。
[個人で加護は得られなくとも感じ取る物はある。
城跡で加護を得た際の、抱いた感想と同じ呟きに>>103、張り付いた手を引けばもう少しで外れそうな感覚があった。
当てずっぽうの推理でも当たれば嬉しく、
だが外れかけてくると呪いも物寂しさを覚えてしまう。
さっさとその場を離れようとするのは早く離れたいが為なのだろうかと痛む胸に顔を歪め。
足が止まり、振り返れば目を丸くして呼吸も止まる。]
単なる偶然だっての。
まあ……どう、いたしまして。
[髪が乱れる程の乱暴な手付きもくすぐったさが勝り、こうして撫でられることを期待していた懐かしい記憶が色濃く想起する。
運の良いことに文句はどこかへ飛んで行ったらしい。
開いた口から出て来た言葉は、物珍しい素直なもの。
撫でる手が離れれば物足りなさから両口端が垂れ下がり。肘を引き寄せ、左肩にぐいぐいと頭を押し付け擦り付ける。
無言の要求は頭を撫でられるまで続き、満足すればへらりとした満面の笑みを浮かべた。*]
/*
シュテルンちゃんおかえりなさいですよー
>>-180高殿さん
お答え有難うございます。……ええと、このペースなら来年二桁いくんじゃありません?(期待の眼差し)
式には呼んでもらえますk(
あと灰見てきたら相かわらずで微笑ましかったです。
お食事関係は書いている人にもお腹直撃でしたね!
RP幅は…ないですよorz ももてんさんのが絶対ありますっ。
>>-207瑠璃さん
某女子高生以外もちらちら拝見していたので、感覚的にそうかなぁという空気は感じたのですよ。ゾフィヤでもツンツン可愛く、見え隠れするデレに割とすぐ透けた予感がしたり。
あ、愛方さんとのランデブー2桁になったら心の中でお祝いしますね(親指ぐっ
あと何だろう。eyesさんの女性PCはどの方も声質が同じイメージがありますね。低すぎず高すぎない、ちょい艶のある中音域のイメージ(主観。
そういやこの中の人、いつかスズさん鯖さんの薔薇を同じ村で拝見したいというのと、ももてんさんeyesさんの相変わらずさを同じ村で拝見したいという願望が密かにあったんですが。
叶いましたね(
……ん?
[むぎっ、むぎっ。繋いだ手が、離れない。]
W,what's!!?
Haruto,Haruto,what happened!!?
[さすがに英語が飛び出た。]
/*おこんばんはー。
表どこ行こうかなと言いつつアスカさんは無理せずに。
行き先ほぼアスカさんに一任してたからものっそい時間掛かりそう。
ってだけ書いてて今更新押したらアスカさん居てびっくり。やほやほ。
/*
調べものしつつで灰においついていませんが、
おかえりなさいは、せめて…!
そんなこんなで、シュテルンさんおかえりなさい!
―若宮巡りを終えて―
あ、おお……高殿兄妹か――、あの二人って本当に仲良いよな…。
[>>138次の目的地、大神神社へと足を向けつつ、聖前の声が聞こえて振り返ると、
仲睦まじい様子で歩く赤髪兄妹が見えた。
なぜか兄妹と言うよりも、まるで恋人同士のような空気を纏っているように見えて。
結局かける言葉も見つからないまま、2人を見送った。]
はっきり言ってくれないと、わかりませーーーん。
[顔が近いと焦る聖前が可愛くて、そのままにこりと笑みを浮かべると。
肩ではなく腰に腕を回して、引き寄せた。*]
[わたわたとしていると不思議な服装をしたスキンヘッドの男性と蜷」が何やら話している>>33。
だが悲しきかな。難しい言葉は彼女には分からない。]
は、は、はるとくん……これ、なに?
どうする、なおる?
[離れない手を喜んでいいのか困るべきなのかただただ悩みながらおどおどと問いかける。]
奈良で御神木があるところと言うと……。
[スマホで検索をかけ、出てきた画面を眺める。]
春日大社、大神神社、玉置神社……
この中でなら、奈良市にある春日大社が一番いいのかなぁ。
[地理にはあまり詳しくない為に、
幾分不安そうに万里を見上げた。]
/*
ただいまですーとかお返事考えながらロル落としてたら先輩いてびびった(
すまん艦これのデイリー回しながらだから若干遅いで……!オリョクルであともう一回ワ級マス踏めば終わると思うけど!
/*
おっと、認識の齟齬把握です。
(重なっていたら二人とも振れる)
すると両属性が重なるとこを狙わないと難しいですかね…。
/*
うん、把握力がロストしてるから寝よう、おやすみなさい。
(亜梨沙むぎゅ愛でつつフラリ。**
――――…、…それは、
………、……………いや、なんでもない。妄言だ。
[クラスに好意を向ける彼女に、口を挟みかけるが失墜した。
妹の隣を主張してこの方、十八年。
自信が無いなどと殊勝なことは言わないが、
揺らがぬほど強い代物だと頷くには、人生経験が足りてない。
彼女とクラスメイトの仲を邪推するような野暮はしないものの、
それでもこればかりは落ち着かぬ案件。>>124]
……奴等がさっさと同じ小屋に収まればな。
[同じ空の下で呪われているクラスメイトを知らぬまま。
処しきれない煩悩抱え、八つ当たりめいた語を口腔で弄った。]
/*
ぎにゃああああああああ読み間違えたあああああああああああああああああああああ!!!!!!!
先輩おこだよ!!!裏で「手繋いで離れないでいいんじゃね?」とか言ってたからうっかりそのままだと思ってたよ!!!!?!?!?激ぷんおこ丸ぷんだよ!?!?!!!?(?)
/*>>-300
俺もドタバタしてる+地理力皆無で返事遅れると思う。
京都って何処行ったらいいんだろうなぁ。
最後に行ったの中3の時だしー。 てことで調べ物**
[けれども、己の悋気火性を鎮めるは、いつも己に添い鋳る金性。
惑わぬ調子で告げられた声に、一秒呼吸を忘却。>>126]
別にとはご挨拶な、俺は構うぞ。
重々承知の上だろうが、琉璃に降る災いを見逃せる男ではない。
琉璃と分かち合わずの吉相よりも、
琉璃の隣で凶相から脱する方が性に合う。
[どこか傲岸な響きを持つ自己主張。
淡く微笑む彼女に、僅か眸を眇めて呼気を散らし、
しかし、差し出される掌に眩む心地で眸が揺れた。]
――…俺の幸せは、きっとそう云うものだ。
[同じ色した秋桜を重ねるように手を取り、静かに掌合わせて結ぶ。
触れた小指だけを撓らせ、節を爪弾くのは、願掛けめいて。*]
/*
出戻り一撃。
亜梨沙>>-301
鍛冶の神と人が言ってたのを見て、いいじゃんと思った私がいます。お疲れ様、無理しないでね(なでもふ。**
あ…?
ああ……うん…、がんばろうな。
[乗りよく色よく発せられる"2人で力を合わせて"の部分に、目を輝かせるが。
結局、聖前は恐ろしく健全な方向に受け取ってしまったようで。
内心ガクリと膝を突く。]
(修学旅行から帰ったら、覚悟してろよ――。)
[>>-285聖前を案内しながら、心の中で男の決意を露わにして。
聖前を抱く腕に力を籠めた。]
春日大社だと行きやすいよな。来た道を戻るだけだし。
[行ったり来たりで忙しないが、計画性をもって移動しているわけではないのだから、仕方ないだろう。
などといいつつ、ふと目についた「奈良のパワースポット 七種の寄生木」と書かれているサイトを何気なく開いてみた。
読み進めるうちに真っ赤になった]
(こ、これどこだろう……)
[更に下までスクロールさせると]
うん。か、春日大社にしようか。
[さすがに恥ずかしいのか真理の顔色を窺う]
/*
>>-289 妹ちゃん
はい、吸い上げてます。
いつも凸凹に上がったり下がったりして、
最後に帳尻合わせている気しかしません。
あと、見逃しておりましたが>>-249は、
何時でも何処でもペア村でも本気で参りますよー。
こう、約束された結果だと思って挑むと、なんだかアレな気がして!
しかし、今回は18歳と云う若さ故、兄のほうも結構ゆらゆらぐらぐらしております。
いやぁ、若いって良いですね。
華麗とは縁遠い気がしますが、妹ちゃんがドキッ☆としてくれるなら、
兄も中の人も旨い酒が飲めまする!感謝が尽きません!
[一方こちらはと言えば、御神木で調べてみたらどうかと言われ
素直に御神木のあるところを探しただけで、
その由来や御利益などまでは目を通していない。
万里がスマホを覗き込んでいる時も、
少しずつ赤くなる彼の顔を見つめてはきょとんとした表情を浮かべていた。]
………………?
うん。なら、行こうか。
[どうしたんだろうと思いはすれど、口には出さず。
笑顔で促すのだった。]
/*
この時間は他事が…。
神様は逆に1出してるそれはそれですごいなぁ。
>>-245皇君
うああ誰かと思ったらエリアスか…!
わーお久しぶりです気づかなかったノシ
>>-259末谷さん
セレストの人もいたのかわーわー。
並んでお久ぶりです。
ってそうか、リンダだったまたうっかり忘れかけてt(
でした。迷作パン屋のケヴィンと狼のクシャミですノシ
その節はお世話に殺させていただきました…(変な説明
/*
>>-247高殿さん
いえすRKシュテルンでした。しばらくぶりです。
あーいえ今回顔出し頻度も低かったですしね…(/-`)トホー
芸幅はきっとロールが安定しないから で (ごろーん)
兄妹さんとこは何かきらきらしてたからなんとなくでした。へれ。
[兄が言い淀むのは珍しい>>154
こと、妹への主張に関しては。
稀なはずの姿を、つい最近も見た気がして。
既視感の在り処を、自分の記憶に探す沈黙]
……あー、……
[辿り着いた心当たりを、兄の言葉が補強する。
彼の導火線の長さについ焦れて、
気紛れに悋気の気配を煽り立てた節がないでもなく]
/*
お帰りの人おかえりなさいませ、お疲れ様。
>>-295 未谷
そうだと嬉しいですね。
まだまだしてみたいことは沢山あるので、
都合がつき続けると嬉しいなぁと思います。
式って言われているのに何故かヒセツさんに吊られる光景が見え(ry
ヒセツさんは可愛い苦労人→格好いいお兄様→可愛い女の子で、
其々の魅力を伸ばしている気しかしませぬ。
どのRPも素敵で見惚れますわぁ、拾いも丁寧ですし!
自分もぐいぐい広げていきますよ!透けたりなんかもうしませんよ!
―大神神社へ―
あ、三輪にもあるのか? 大神神社。
[どうやらこれから行く場所以外にも、同じ名前の神社があるらしい。
しかも大きくて、そちらの方が有名なようだった。]
そうそう、金山彦神! その鉱山の神様が目的。
[>>142大物主命・天児屋根命・金山彦命の三神が祀られているが。
見落としていたと言いながらも、しっかり丁寧な解説をくれる聖前と歩くのは、やはり楽しい。]
知ってたんじゃなくて、検索しただけだから。
たまたま運が良かっただけかな?
[まるで己を反省するように頭を振る聖前を見れば。
そんな残念そうな様子に、くすりと小さな笑みを浮かべる。]
………………?
[念を押されれば、改めてサイトを覗き込む。
住所しかチェックしていなかったページの、
その下へと視線を向け――…。]
水より難しそうな金の属性を調べるので、必死だったからな……。
でも水関係なら、割とすぐに見つかりそうだし。
俺の方は、心配しなくても大丈夫。
[ようすうるに自分の事は二の次で、聖前を楽にする事で精一杯だった。]
よし、じゃあいこう。
[真理が真っ赤な顔になったのが満足なのか、はたまた真理が知った上で頷いてくれたのが満足なのか。きっと両方だ。
ものすごくにやけ顔になると、来た道を引き返して次は春日大社へ向かう]
な、なんでそんなに嬉しそうなの、万里くん……!
[並んで歩きながらも。
彼の顔>>165を見れば、言わずにはいれなかった。]
…そうですね。それに帰るまでまだ時間はあるはずですから。
[織江の言葉>>89に同調するように頷く。ある程度の視線は集まっているが、それがあまり気にならなくなってきたのは感覚が麻痺したからだろうか。
それにこの状況に嫌な顔一つしない彼。相変わらず優しい、と思いながら話を聞く]
春日大社ですか。でしたらその近くに金龍神社という場所もあります。
名前も祀っている神様も金ですし、一緒に回ってしまいましょう。
[そう言って、歩き出す。]
……なんか、ごめんなさい。
担任と手を繋いでるところ、生徒に見られたくないですよね。
[苦しそうに、寂しそうにつぶやく声は、届いただろうか]
/*これだけは返すと心に決めておりましたがもう眠い…
織江君は本当にごめん。
おやすみなさい!
─大将軍八神社─
[市バスを利用して降りたのは北野白梅町駅。
そこから徒歩五分。
紙屋川を横断したところに大将軍八神社がある。
周辺は商店街だけど、一歩足を踏み入れれば静かな空間が広がっている。
創建されたのは平安遷都に際してだけど、社殿自体は昭和4年に造替された比較的新しいお社だ。
明治の改正によって外来神である大将軍は廃され、素戔鳴尊を主祭神とする事になったらしい。
本殿に向かって真っ直ぐに伸びた石畳の参道を歩き、目的地へと向かう。
手前にあるのは石材で造られた星のモニュメント。
八角形の台座にそれぞれ刻まれているのは八卦の文字だ。]
え、だって。そりゃあさ。
その……色々嬉しいじゃんか。
真里もそう思ってくれてるのかなって……。
[全く要領を得ない返事をする]
――へぇ、そうなんだ。
[玲緒の言葉にあたしは目を瞬かせる。
場所を見つけて一安心していたから、それ以上はあまり調べていない。
星祭りの事を頭に入れたくらいでお守りの事は知らなかった。
聞けば詳細を教えて貰えただろうか。
干支の北斗七星を重ね合わせる本命星という考え方があり、
それによると丑は巨門星、
未は武曲星がそれに当たるのだとか。]
(…ここでもばらばらなんだなぁ)
[それを聞きながら、そんな事をひっそりと思ったりした。]
[返ってきた答え>>169には、
結局こちらが更に照れることになる訳だが。]
……あたりまえ、じゃんか。
ずっと、好きだったんだから……。
…ふえ?
[>>133あたしは玲緒の言葉にぎくりと肩を揺らす。
鉄筋コンクリートで出来た宝物庫には、重要文化財に指定された80体の大将軍神像が立体曼荼羅を形成しているのはガラケーで調べて知っていたから。
中央に立てば、星を掌る80対の視線が集まって、さぞや迫力があるだろう、と。
――ちょっぴり期待していたんだけど。]
わ、分かってるもん。
[残念ながら、一般公開されているのは10日間だけ。
それにまだ手の事もあるし、此処で解決するとも限らない。
ほんのり眉を下げて玲緒と共に本堂に近付いていく。]
[火の粉にさえ成り得ない兆しも、見逃さない兄の加護。
改めて保証を貰い、小さく頷く>>155]
……知ってる。
幸兄よりも、あたしのが知ってる。そんなの。
[そのくせ、彼が少しでも身を焦がせばいいのに、と。
積年の願いをつい眼前にちらつかせ、振る舞ったのは否めない。
同じ事を自分がされた日には―――
嫉妬に焦げつく位では済ませず、何処までも冷やかに
凝り固まってしまうだろうに、と内心目を逸らしたい思いで]
[お賽銭を投げ込むとからん、という音が鳴る。
鈴を鳴らし、二礼二拍を行って。
涼やかな玲緒の声が響くのをあたしは隣で聞いていた。]
そっかー…。
[>>135玲緒の言葉に、あたしは相槌を打った。
猫の怪異を祓っても、掛けられた呪詛はそう簡単には溶けてくれないらしい。]
結構難航しそうだね。
うーん、干支かぁ…。
[ちらりと先程目にしたモニュメントの裏側に視線を遣った。
目に入ったのは艮。
――丑と寅が隣り合った方角を示す文字。]
ねぇ、玲緒。こっち来て。
[玲緒の手を引いて、入って来た門側の、坤の文字のところへ歩いていく。
この文字は未と申が組み合わさったものだ。]
艮と坤。反対側にあるんだねぇ。
こうして見るとよく分かる。
[八卦的には真逆の性質ではないらしいけれど。]
――でもさ、これって向かい合ってるようにも見えなくない?
だから諦めないできちんと向き合えば、坤央一門が一つになる日も来るんじゃないかなって。
[そうなれば、あたし達は一緒に居られるし、
おじいさんも喜ぶんじゃないかなって…そう思う。]
うん、むしろそっちの大神神社のが有名だぞ。
三輪山そのものが御神体とされる、最古のお社のひとつでな。
こう…鳥居が3つ並んだような格好の、三ツ鳥居から三輪山を
拝むんだよ。
……ちぇ、もう着くのか。
水関係の所絞れなかった、悪い。
[次は桜井、と車内アナウンスが流れ、スマホを
ポケットに入れて降車の準備に取り掛かる。
心配しなくともと告げられても、やはり自分を後回しに
していると知ると申し訳なく思う。>>164]
……あ、そうそう。
二人三脚は肩を組むもんだからなー?
[にぃやりと笑って、先程腰に手を回されたことについて>>151
一言注意を入れる。
……別に減るものではないし、嫌がるものでもないが]
ほら、恥ずかしいだろ。
誰も居ない時に、な。
[要するにそう言う事だと告げて、速度の落ちていく
車内での内緒話は続けられた。]
[三代に渡る両家の溝をなくしたい。
そんな話に玲緒はどんな反応をしただろう。
ややあって、あたしは首の後ろを掻く。]
…あはは、ごめん。
脱線しちゃったね。
――さてと、次に行く場所を決めようか。
[言いながら、あたしはガラケーで情報収集を図った。**]
―大神神社―
なんというか、普通の街中にある神社だな。
地域密着型って言うべきか。
延宝六年の石灯籠にも「大神社」と刻し、三輪山の
大神神社祭神を勧請したという。……とあるから、やっぱ
あっちの大神神社とは無関係ってわけじゃないんだな。
[地図を確認しながら街を歩く事20分程。
その神社はブロック塀に囲まれた中に佇んでいた。]
なんというか、いつ建てられたかもわかっていないのか。
金山彦命の勧請由来と理由は不明…もしかしたらいつの間にか
いらっしゃってたって事もあるわけだな。
[おじゃましてまーす、などとのんびりと挨拶しながら
本殿へと真っ直ぐ向かう。
街中の神社だからか、特別な行事が無い限りは人気も無いようで
境内は小鳥の囀りが聞こえる程静まり返っていた。]
[万里が何を考えているかなど、知る由もなく。
ただ、どうにも照れくさくて、僅かに早足で歩を進める。]
呪いを解いて、お土産買って、
時間があったらゆっくり甘い物でも食べよう!
[そう言って、照れを紛らわせるように、
真っ赤な顔ながら万里を急かすのだった。**]
――――…おい、天倉。大根だ、大根が供えられてる。
[本殿へと着いて口を開けばまずそれ。
これは何か意味するものがあるのだろうか、それとも
地域住民の心からの供え物なのだろうか。]
しかし立派な大根だし、何か意味があるんだろうな。
凄く瑞々しいって、それだけ愛されているってことだものなあ。
ここにおわす金山彦命も美味しく頂いていると信じて―――
―――急急如律令!
[静かな境内では流石に大声は出せないと、声を抑えての
2度目のまじない。
両手を合わせて参拝するその最中、下りた加護は…20(20x1)]
/*
なんてのを落としつつ。
2dのお返しは明日になりそうです。
明日はお休みなので昼間に落とせたらいいな。
んーと。
ぐるぐるしてきましたが。
そも大将軍は金属性の神様なので、一つ目の藤森神社の方は火(方角)・金(神さま)両方振りいけるかもしれない。
そしてぼんやり考えてた次の候補が八坂神社。
火のパワースポットらしいので火属性でどうかな、と思ったのですが。
八王子=暦の八将神(大将軍含む)もいるので、これも火・金両方でもいいかな。
八王子(子)=大将軍=スサノオ(父)???となってしまうけど、
そもそも大将軍をスサノオに当て直したのが明治の号令の結果なので細かい事は以下略…でいいのかにゃ。
あと、……あの。もうひとつ。
[じりじりと気長に燻らす熱に焦れ、
要らぬ邪推の火種を、彼に植え付けた相応の代償を、と]
こっち、――……
[距離を詰めてくれるよう、曖昧に強請る狡さを呑み込んだ]
―移動中―
最古の神社――?
そんなに有名なんだな、そこ。
山そのものが神様だなんて、いかにも八百万の神って感じがする。
[こうやって聖前が説明してくれたり、語ってくれる話を聞いている時間が楽しく。
自分はと言えば、特に歴史が好きなわけでもなく。嫌いでもないといった所で。こうして教えてもらうまで、自分はそんな有名な場所すら知らなかったのだ。
なんだか勿体ない気がする。]
三ツ鳥居なんて、珍しいんだろう?
時間があったら、そっちもお参りしたかったな…。
[京都に集合する時間を考えると、あまりあちこちには行けないかと、残念そうに眉尻を下げる。]
水の事は、京都に移動しながらでも大丈夫だと思うから。
とりあえず、聖前の方をやっつけちゃおう。
[謝る聖前に気にするなと首を振れば。
車内アナウンスが流れて、降車の準備をする彼の囁きに、心得たとばかりに頷いた。]
OK!
じゃあ、誰もいない時には……な?
[また腰に手を回すつもりを隠すことなく、宣言。]
/*
>>-287玲緒
釘刺されて喜んでいる私です。
これ、是非見たいですね。
しかし、予約したとして、一人で入ったらビビりそうで。
何せ、八十対の目が中央向いているんですよ。
前の住処の近くの神社では毎年干支の縮緬細工買ってたなーと思い出しつつ。
提案>>-320はメモにも貼っておきますね。
/*
だめだ……ねもい……おさしみなさい。
[____] (:3 っ)=≡=-・∴
アスカのオストンチャレンジ!
↓
<ドゴォ [____] (失敗:+300cm)壁にぶつかりました
先輩たのんだ_(┐「´・‿・`)_
/*
>>-320
何か物凄い親近感。
こう、神社仏閣や祭神の由来を辿ると奥が深すぎて、
なるほど、わからん。となるなるなる。
結局、東大寺の大仏は太陽神で良いのか分からなくてあやふやなまま…。
いや寝るのもお風呂も困るよ?
[>>139ご飯はまぁそれでもまだ何とかなりそうだけど、というのはちょっと思ったけれど黙っておいた。従妹が普段から嬉々としてやりだされても困るので。
>>140とりあえず手をつないだまま、促されるように春日大社へと向かう。
道中感じる視線に時々頬を赤らめたりもしたが、なるべく気にしないように振る舞いながら目的地にたどり着いた。]
― 春日大社 ―
そうだねーって、……あ。
[>>141どこだろうと探した矢先、『送り火の焚く場所は私有地につき立ち入り禁止』の文字が看板に大きく書いてあった。]
どしよ。…ここでいいかなぁ?
[一番近い場所なら何とかなるんじゃないかと。]
まぁ試しに…急急如律令。
[どうか取れますように、との願いは果たしてどれほど届いたものか17(20x1)]
[まじないを唱えた後、鳥の囀りが多くを占める音の中に
チリンと…金属同士が触れ合うような、微かな音が
聞こえたような気がした。]
……大根、美味かったのかな。
[その割には二人の足はまだぴたりと付いたままであるから、
まだまだ旅は続きそうだ。]
/*
本当に画像見たら大根がお供えされていたんや…。
これで御加護31ポイント、半分クリアかな?
祭神などなどの由来を辿って行くと頭がパーンしそうに
なりますね…。
―大神神社―
予想以上に小さいんだな…。
でも、こういう地域密着型の神社も好きだな俺。
地元の人の生活にとけ込んでる――って、感じがして。
[>>179人気のない境内に響く小鳥のさえずりが。
ようこそいらっしゃいと言ってるような、そんな親近感を感じる。
石灯籠に刻された名前から察するに、やはり有名な方と関係はあると分かる程度で。
いつから此処に建立されたのかまでは、わからず仕舞いだ。]
いつのまにか、いらっしゃってて。
それがこんな風に大事にされてるって、何か良いよな――。
[>>181お供えされている立派な大根を見て驚く様子の、聖前がなんとも微笑ましくて。
うんうんと頷きながら、彼の隣で同じように手を合わせる。]
[幸か不幸か、呪詛の降り掛かった兄妹に残る距離は、
半歩にも満たない。
此処は名立たる観光地だとか、自分たちは修学旅行生で、
尚且つ双子で通っているだとか。
忙しなく頭を過った良識も――今更知ったことか、と振り解く。
未遂も既遂も公衆の場だったことに違いない、とうに手遅れだ。
間の悪い身で待てど、機が巡ってくる保証はない]
……ねぇ、幸久。
[甘く紡ぐ名で前触れ、触れた小指を絡め直して。
漸く捕まえた掌が逸れぬよう、緩やかに持ち上げる]
―――こっち、向いて?
[縺れた赤髪をくいと手繰り、視線を強請って押しつけたのは――
今度は自分の味しかしないだろう、二度目の唇*]
/*
堪え性のない不肖の妹でごめんなさい、おにいちゃん。
何より、せっかくのエスコートの歩調を乱しまくる妹で、大変申し訳ないおにいさま……!!
主に、進行管理的な意味合いで。
/*
皆さんおめでとう!明日頑張る!
>>-324幸久
其処がまた楽しいんですけどね。
ルーツ的には太白(星神:軍事の神)→太白神・金神・大将軍
大将軍=スサノオ=牛頭天王(=八王子)
ついでに金神まで調べていくと、この神さま、スサノオと集合している牛頭天王にばらばらにされt(gkbr)
カオス過ぎる…!となってしまいましたw
/*
大仏=太陽神、はそんな記述を読んだことがあるような。
とと、そろそろ寝ます。
おやすみなさい。**
―春日大社―
どうしよう、近くにきたし大丈夫、かな?
勝手に入るわけにもいかないし、今から許可じゃ時間もかかるよね。
とりあえずやるだけやってみて、何も変化なさそうなら考えよう!
[割かしアバウトだったけど、そういうのに別段くわしいわけじゃないので仕方がないよねと]
急急如律令♪
[従兄弟と手を合わせたままの言葉、気分は某空とぶお城の映画のラストシーンだ7(20x1)]
[訳知り顔と紡がれる声に、空の片手を蟀谷に宛がい沈黙。
守る沈黙こそ肯定に繋がると知るも、悋気との同居はトラブル続き。
足りない余裕を掻き集める幼さは恥部と割り切り、蟀谷の傍で掌を閃かせた。]
―――…俺の観察は良いから、加護を貰え。
十五社にも金性は居るが、此方の方が信仰が強い。
[誤魔化すように唱えた言葉は聊かバツが悪い。
気に食わぬものを突き飛ばしていた幼子の精神も、
背丈に見合う程度は、成長を見せていた。
害を取り除くのも正攻法では在るが、
呆れるほどに長い導火線の終着点はいつも隣にあるのだ。
どの怯懦を捨て去るべきか、本当は知っている。>>159]
[しかし、数度の瞬きで眼を洗い、流し目を呉れる傍ら。>>173
理解を繰り返す彼女は、身内の欲目を度外視しても愛らしい。
悶々と苛むように見える妹へ、兄はそっと気を抜いた。
仕方がないな。と、彼女が紡がせてくれる甘えを声に変え。]
言葉が欲しいんだろう。
……仕方のない姫君だ。
[兄ぶって紡ぐ言葉を、拒絶されぬように添え。
全く困っていない癖、困った顔をして見せるのも幼い頃からの日常。]
― 春日大社 ―
[>>189バロスとは違うよね、と従妹の心に突っ込んだわけではないが、そんな事を思いながら二人で合わせて唱えたものの、手が取れる気配は…少しあった。]
あ、指、ちょっと離れた気がする。
[見れば指の部分が少しだけ浮いている。
解けそうなことに安堵するも、大部分はまだつながったままで、今度も剥がれそうにない。]
…とりあえず、これ続けてれば離れそうなのは本当みたいだね。
じゃあ次いこう、次。
早いところお土産買いにもいかなくちゃ。
[戻ったときにこのままだと、父さん母さん達心配しちゃうしね、などと言いながら。
次の目的地、奈良公園へと向かって歩いた。]
―――…、
[不意に誘う言葉に、疑問符浮かべ、靴裏が地を詰り。>>182
傾く体躯は彼女と肩をぶつけて磁石のように極接。
慮る眼差しを揺らめかせるも、
近付く吐息に切れ長の眸が緩慢に見開いてゆく。]
[四祭柱の目前に関わらず、或いは公衆の面前に関わらず。
散々大人びているだとか、頂戴した鍍金が剥がれ落ちる音を聞く。
堪え性を失い、場所を誤り、若さに任せた二度目の接吻は、
瞼を伏せることも忘れて、呆ける心地。
ふわりと触れた柔らかさに、咄嗟に奥歯を噛み。>>188]
―――…ッ、
………本当に、仕方のない姫君だ。
[刹那繋がった体温から、懸命に睨みつけて顎を引く。
されど、眦から矜持で以って追い出した熱は耳に溜まり、
苦笑の面を理性で組むも、余りに白々しい。
絡めた指も、赤毛に隠す耳も、隠蔽を忘れるほど明白。
恋情に焼けた男は、紅葉より一足早く、ジリ、と赤く焦げていた。*]
天倉、次こそはお前の水の加護受けに行くぞ。
俺ばっかりでなんか落ち着かないったらもう。
[もう一度手を合わせて参拝し、天倉を見上げて告げるは
彼の為の場所探し。
未だ探し切れていないが、彼の思う場所の他に
必ず見つけ出してみせるとの思いで、いつの間に出したか
スマホをしきりに操作し始めた。
画面を示しながらでもあるせいか、その身がぴたりと
天倉に寄り添っていることには、しばらく気付かない。**]
/*
うわわわわ。雷がまた近くで鳴り始めたので
今日は一旦ここまでにしておきます…!
天倉くん、投げっぱなしで本当にすみません。
また明日色々補完して行けたらと思いますようっ。
それでは、おやすみなさいませ。良い夢を!**
/*
>>-328 妹ちゃん
喜びのあまり動揺したんですが。
何と云うか、此方の反応色々が、
これが若さか…と云う感であります。
に、煮えきらないように見えたら申し訳ない…!
巻く分には「ハァッ!」のTさん方式でどれだけでも巻けるから、
デフォエピに間に合う範疇なら、あまり気にされませんように!
eyesさんが高得点出すから大丈夫…大丈夫…[妄信]
/*
寝る人おやすみなさいませ。
妹ちゃん妹ちゃん、
企業戦士の我々もブルーマンデーに備えて、
そろそろおやすみましょうか。
明日も明後日も、この兄妹、最早出来てる…!?と、
自主突っ込みいれつつ、ゆるり参りましょう。
/*
……ぶん逃げて寝ちゃおうかと思ったけど、
おにいさまの反応が気になって潜伏してた妹です。
(ひょこり)
なんか、こう。恥ずかしいのともったいないのとで、実はまだ見てないんだけど。
一緒に寝る。隣で寝る。(ぎゅー…
遅くまでいつもありがと、おにいさま。
ってゆか、未だ出来てなかったの…?(素
/*
>>-329 丑ケ谷
それも分かり過ぎる…!
何でこんなにカオスな遍歴を辿ったのかとか、
時代背景が気になってしまいますなぁ。
貴方は一体誰なんだ?と難しい顔になることもしばしば。
特に日本神話は奥深くて突っ込み無しでは読めませんが、
そんなところも結構好きです。
>>-330
奈良の大仏は毘盧遮那なので
太陽と云うか宇宙神かなーと思うのですが、
宗派とかも考え出すと、ごっそり時間が消えていく不思議です。
―大神神社―
[>>186しみじみとした聖前の呟きが聞こえ。
その言葉に、人と神とが手を繋いでいるような温かく穏やかな景色を脳裏に描く。]
きっと、そうだよ――。
やっぱり、ここの神様は地元の人から愛されてるんだろうな…。
[相変わらず2人の足は、くっついたまま離れないが。
聖前は何か、手応えや変化を感じているのだろうか?]
でも、なかなか離れないな……これ。
思っていた以上に強力な呪詛みたいだ、
少しは良い方向に向かってるといいんだけど――。
[>>195言いかけたところで、見上げてくる視線とぶつかり合う。
今度はこちらの場所を探してくれようと、懸命にスマホを操作する聖前の腰に手を伸ばし、
人目が無いのを良いことに、スマホに夢中で自然に寄り添う彼を、しっかりと抱き寄せた。**]
/*
というわけで、いよいよ眠気が限界なので寝ます。
おやすみなさい!**
/*
>>-334
では、一緒に寝ましょう。腕枕つけますよ。
こちらこそ、遅くまで有難う!
兄的には未だ!ギリッギリッで未だかと!
一番肝心なこと聞いてないです故!
さーて、寝ましょう寝ましょう。
皆様、おやすみなさいませ。
[琉璃をゲットして背中よしよししつつ**]
高殿 幸久 フェリクスは、栞を挟んだ。
― 二条城 ―
[素直な返事に、虚をつかれて手が止まる。>>149
珍しい、と言ってしまうと今度こそ文句が返ってきそうなので誤魔化すようにそのまま手を離し。
むず痒さに緩みそうになる顔を堪える為、顔を逸らして歩き出そうとしたが。]
ほら、次に――って、いろり?
ふはは、何するんだ、くすぐったいって…!
[肘を引かれ、足は進まず。
左肩にぐいぐいと擦りつけられる頭に、声をあげる。
首筋を掠める金色が、こそばゆい。
もっと撫でろと強請る仔犬の仕草に。引いた右手をもう一度伸ばし、わしゃわしゃと掻き混ぜる様に頭を撫でる。
押し付けてくる顔が俯いているのをいいことに、そっと額もすり寄せて。
しばらく撫でると満足したのか、大人しくなり。
上げた顔に浮かんだその無防備な笑みに、目を見開いた。]
……おもかる石のご利益、あったかな。
[満面の笑みは、記憶の中に色濃く残るそれと重なり。
ああ、自分はこれが見たかったのだと。
この笑顔をまた向けてもらいたかったのだと、つられて破顔する。]
[――願いは、叶ったというのに。
それじゃあ足りないと思うのは、強欲なのだろうか。
止まった手の動きを問う視線に、なんでもない、と微笑みながら囁いて。
頭を撫でていた掌を滑らせれば耳朶を掠め、浅黒い頬から首筋をなぞって右手を離した。*]
― 移動中 ―
[次の土地へと向かう途中。
どこからともなく漂ってくる香ばしい匂いに、ごくりと唾を飲みこんだ。]
なぁ、腹減らないか。
ちょっと腹ごしらえ、とかどうだ?
[と提案したところで、炉の利き手は塞がったままである。
これでも食べられるもの、と考えて。駅を降りてすぐ見えてきた店構えを指差した。]
たこ焼きなら片手でも食えるんじゃないか?
[了承が得られれば顔が綻ぶ。
たこ焼きの香ばしい匂いもさることながら。
もうしばらくの間、繋がったまま。温度を感じられる距離にいられることが嬉しかった。**]
/*
と、遅くなったけど昼飯(?)にお誘いして寝ます!
もうちょっとくっついてたくもなるってことで。
炉を抱きしめておやすみなさい(むぎゅう **
/*
▼喉の痛み▲季節外れの蚊
布団もそもそ寝落ち警報、と。
>>-256丑ケ谷
余程のことがない限り鮮明ではいてくれませんよねぇ。
いつか京都奈良に行くときはこのログを参考にしてドヤ顔で知識を披露しようとするこすい俺がいます。
先生それ充分マニアの領域です。萌えでも燃えでも。
前情報なしでこれですと……恐ろしい、恐ろしい。
こっちも似たような感じですかね。
ここ行きたいってURL送ったりしましたが現状把握のために見ていたサイトが同じだったりして吹き出したことしばしば。
↑ここまで書いて力尽きていた模様。
たいがー、たーいーがー[抱き締められた腕の中ですりすり**]
/*
おはようございます。園部さんペアのメモ以外相談なしとか凄いと思ったり。
表書けたら書いて仕事行こう(反応なければ略。
─ 大将軍社 ─
[次の目的地へと口にした時>>131、ふわりとした青白い煌めきが指輪から一度こぼれた。
金属性の加護を受けられる気配に、玲緒は踏み出す前に呟く]
急急如律令
[得られた加護は12(20x1)。**]
― 春日大社 ―
もー!誰よう自転車で行こうとか言ったのー!
[奈良公園から春日大社までは延々と上り坂だった。
ほとんど立ちこぎになって、えいやあとばかりに走破する。
神様は見守ってるだけだから、当てにならない。
風が気持ち良いのだけが救い。
森の中に入れば陽光もちろちろと優しい木漏れ日に変わる。]
ここ、がいいかな。
[駒王に促され、本殿に参拝したのちに回廊を巡る。
樹齢800年とも1000年とも言われる大杉や、春には見事な花を咲かせるという藤、七種類もの木が共生する七種寄木などなど、古い木は枚挙に暇が無いほどだったけれど、ここがいいと感じたのは回廊の外、たくさんの石灯籠を抱くように枝を広げている榎の木だった。]
[駒王が呪を紡ぐ。
ふわりと漂う深緑の香り。]
……駒王、調子悪いの?
なにか変なものでも食べた?
[乾いた笑いなど上げている狐神の尻尾をくいくい引っ張ってから、再び自転車にまたがる。]
わらび餅食べるー!
[食い気は偉大な原動力である。]
[二月堂へ続く長い上り坂の途中、なにかに引かれて自転車を止めた。
木々の間に溶け込むように鳥居とお社がある。
鳥居の隣に立つ巨木もまた大きな存在感を放っていた。
すぐ近くから聞こえてくるのは、せせらぎの音。]
水谷神社だって。
水の神様お祀りしてるのかなぁ。
[自転車を止めて説明を読むも、祭神は素盞鳴命、大巳貴命、奇稲田姫となっている。が、廃仏毀釈までは牛頭天王が祭られていて、こちらが本来の祭神らしい。
病気平癒や子授けの霊験あらたかとのこと。]
[直接水とは関係なさそうだったけれど、それでも気になったのは、やはり水が流れる音のせいだろう。
参拝を済ませたあとに朱塗りの橋に立てば、木々の間を縫うように流れる清流が見えた。
水谷川と呼ばれ、この水谷神社のほかにふたつの神社が川沿いに並んでいるらしい。]
ここならご加護を授かれるかもしれないね。
私、ちょっとやってみるよ。
[もともと予定には無かったところだけれども、それも縁というもの。
橋の上で柏手を打つ。]
はらいたまい きよめたまえ 急急如律令。
[さわさわと耳元で水音が聞こえ ───16(20x1)]
[水の気が心地よく身体を冷やす。
首と肩にかかる駒王の重さも、だいぶ軽くなったように思う。]
うん。なんか調子いい感じ。
次、行こっか。
[ご機嫌で、再び自転車で走り出す。]
/*
念のためで寄り道祈願したら、存外に良い目が出たね。
28-16だから、あと12かな。
[満井の言葉を受けて携帯を弄りながら]
金龍神社か…少し待ってな。
若宮15社巡りの14番目か。
んー…さすがに順番飛ばしたりってのはまずいよな。
[しかし最後の社名すげぇ名前、とページを見ながらぽつり呟く]
―春日大社―
しかし、春日大社と一口にいっても色んなのが祭られてるんだな…。
[境内図を見ながら思案する。
とにかく春日大社に来ては見たものの、境内に祭られている社は想像以上に多かった。
若宮巡りの時点で気づくべきだったよなぁ…と苦笑いが浮かぶ。
まぁ、悩んでいても仕方ない。
ひとまず本殿へ向かおうと、隣の満井を促した]
うん…?
[満井の手をとりながら歩く途中、ふと背後から聞こえてきた小さな呟き]
……。
[振り向いて彼女と目線を合わせるように腰を屈めると]
…センセは、どう思ってるん?
俺と手を繋ぐのは嫌、か?
[満井の目を見つめながら、いつになく真剣な口調で尋ねた]
/*
万里くん。
我々、事前の相談すらあんまりやっていない気がするよ。(てしてし)(ごめんなさい、私が直前までガチ村建ててたからです)
進行中の相談は、考えもしなかったな……。
日常的なやりとり自体、あまりしてなかった気が……。
(その分今たっぷり甘える)(むぎゅぅ)
[自転車を漕ぐ好葉の足が、途中で止まる。>>204]
む、どうした?
ほほう、社があるか。
[樹々の黄葉の中、朱塗りの橋は鮮やかである。]
[好葉の簡略祝詞は、好葉の心にも似て軽やかで清々しい。]
好葉の声は天性の雅楽じゃ。
ほうわー
[水をくぐったような清冽な気に晒されて変な声が出た。]
[呪詛はかなり薄れたようだ。]
よいのうよいのう、その調子じゃ。
この先もすこうし上りじゃが、頑張れー
[ペロンと好葉の耳を舐める。
ご褒美ですよ?]
[水谷神社の先、道路を渡ればそこは、毎年1月に山焼きが行われることで有名な若草山の山麓。
旅館や土産物屋が並んでいる。]
あそこに売っている鹿の角は地場産なのかのう?
「鹿のふん」なんてお菓子、修学旅行生以外でも買うのか?!
[そんな興味を示しながら、肩上観光。]
ほら、あのあたりが手向山ぞ。
百人一首で菅原道真が「このたびは 幣も取りあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに」と取り上げておる紅葉の名所らしいの。
[紅葉の盛りはもうちょっと先だが、周囲の楓の先にはちらほらと色づいている葉もあって風情がある。]
ほら、それが菅公が座ったという石。
[よくある民間伝承のそれを尻尾で示した。
学問の神様とはいえ、座っても成績アップの効果はないでしょう、多分。]
あのでかい鳥居は八幡宮、すなわち祭神は応神天皇じゃの。
鎌倉時代にここへ遷宮したものだという。
[奈良巡りをしていると、1300年前がデフォルトになって、鎌倉時代が新しく思えるから不思議。
武運長久を祈るのはまたにして、挨拶の尻尾ふりふり。]
ここを過ぎたら「二月堂」はもうすぐぞ。
頑張れー
/*
メモしか相談してないとか園部さんペア凄いなぁ、と思いつつ、出来たロルを落としに来ました。
メッセとDMのやり取りしていた分、今回の灰は大人しい気がします。
萌え掃き出しがそちらにも分散されていて。
>>-306蛍火
そうならないように気を付けますね><
>>-335幸久
長い年月を経て今の形に落ち着いたわけで、その間にいろいろあったんだろうなぁとか想像すると楽しいです。
天照大神(伊勢神宮の主祭神)も、女性神でなかった可能性を示唆する記述がありますし、興味は尽きませんね。
盧舎那仏と大日如来の語源が同じなのでしたっけ。
その辺りは沼な気がします。入り込むとなかなか戻れないw
/*
>>-343申
お、お大事にーですよ。
ですねぇ、初めて見た時の感動は覚えているのですが、詳細まで言えるかというと。
亜梨沙ので使えるのもあったら使って下さいませ。偏ってますが。
奈良京都に行ったら、皆さんの行った場所なんか回りたいなーと思ったりしつつ。
ふへ?そ、そうなんでしょうか。
でも私知らない事とか一杯ある筈ですよ?>充分マニア
ちょ、直前まで設定を煮詰めていたので()
その分、資料の中から取捨選択する時間が長くなるので、相方さんをお待たせする事しばしば。
相方さんとのリンク凄いです!
うちはご飯系は相方さん、寺社系が私のプレゼンのような感じに。
/*
シュテルンさん、蜷」くんペアは大丈夫でしょうか。
「パワースポット 京都」などのキーワードで探してみると、水と木(でしたよね?)なら割と出そうな気はします。
ご神木とかご神水などもありますし。
…お節介失礼しました。
スルーして頂いてOKですので!
―大将軍八神社―
…ふむ。
[ガラケーと睨めっこ。
祇園さんとして親しまれている八坂神社では、大晦日から元旦の早朝にかけて行われる、をけら参りという行事がある。
境内で「をけら火」という、神前に捧げた浄火が篝火として焚かれ、この火で元旦の雑煮をたいて食べると、1年を無病息災で過ごせると言われている。
参拝者は吉兆縄に火を灯して、火が消えてしまわないように、縄をくるくるまわしながら家に持ち帰るんだという。
最近は電鉄で持ち込みを禁止しているから、持って帰るのは市内近隣の住民だけらしいけど。
燃え残った火縄は、火伏のお守りとされて台所に祀られる。]
ここなら火気の守護を得られそう。
それと…金気も。
[明治の神仏判然令によって外来の神様を祀っていた神社は祀る神様を似た性質を持つ日本古来の神に替えられたりしている。
因みに此処に祭られている大将軍は素戔嗚尊として祀られている。
それは八坂神社も同じ。
今の主祭神は素戔嗚尊だけど、昔は牛頭天王が祀られていた。
牛頭天王は祇園精舎を守護する神様。
元々はインドのインドラ神が仏教に取り入れられた形らしい。]
[素戔嗚尊の妻である櫛名田姫命は牛頭天王の后神である頗梨采女と同一視されて東の座に。
その子供の八柱の御子神が暦の神である八王子と習合し、西の座に祭られている。
八王子は牛頭天王の八人の王子の事で、暦神の八将神に比定される。
つまりは八柱の御子神=八王子=八将軍。
そして八将軍には大将軍も含まれていた。
大将軍は金曜星(太白)の神格。
――つまりは金気を帯びた神様だ。
だから八坂神社にお参りすれば、火気と金気の両方の加護を得られるじゃないかと思う。
玲緒の同意を得られれば、其方へ向かう。*]
[呪詛を解く為に神社を巡る事になった卒業旅行三日目。
手がくっついた状態は、まるで今まで一緒に居られなかったのを取り戻そうとしているかのようで。
バスに揺られるあたしの頭を過るのは、お互いの本心を知る事の出来た前日の事。]
―回想・二日目―
[>>2:-553暖暖で摂った昼食。
堪能させて貰った小豆粥のお礼にと差し出した匙は、少し間が空いた後に受け入られる。]
へへー、でしょう。
二つも食べられてお得だね。
…昨日もシェア出来たら良かったな。
[おいしい、という言葉にあたしも笑顔を深めて応じる。]
[続いて行った新薬師寺。
あたし的にはメイン
>>2:-554新薬師寺での行動を見守られていたのには気付かず。
30分に渡る撮影が終われば、上機嫌で玲緒の方へと戻っていった。
>>2:-555ポストカードはやっぱり真顔で止められて。]
…だよねぇ。
[じゃあ、奈良名物のお菓子でも買っていこうか。
肩を落としながらそう考えて。]
……。
そう。
[続く言葉にはやっぱり照れてしまう。
これがデレとかいう奴なんだろうか。
自分達の立場を知らされたあの日から、こんな態度を取られた事がなかった所為か、まだ慣れなかった。]
うん、いざゆかん。
和スイーツを求めて!
[>>2:-558――なんて事を言いながら、街に繰り出した。
情報を検索した結果、吉野葛と和風パフェの二軒のお店を見つける。
けれどパフェの店の季節もののハロウィンパフェには猫のクッキーが乗っていて。
怪異を思わせるそれに思わず顔を見合わせて、吉野葛のお店を選ぶ。
町屋を改装したカフェで選んだのは人気ナンバー2の葛もち。お値段810円。
玉露煎茶と一緒に出された特製の黒蜜がかかったもちもちの葛もちに舌鼓を打った。
奢ってくれた玲緒にお礼を言って店を出る。]
うん、まだ時間あるね。
雑貨屋さん廻りと洒落込もうか。
[そう言ってならまちを歩き、工房や雑貨屋さんを見て回る。
玲緒の髪の色に似た蒼い硝子細工のペンダントに惹かれ、値段を見たところ結構お高かったので断念した。]
え、何処何処?
[十二神将と聞きつければ、あたしの瞳は光る。
意外とお賽銭にお金を使ってしまったから、チャンスは2回と決める。
出てきたのは、12(12x1)番目と10(12x1)番目の干支だった。]
(丑と未、来い!)
[――と思って回したけど、出てきたのは。]
酉と亥かぁ…。
[丑と未が当たらなかったのは残念だけど、
酉は金気で玲緒に通じるし、亥は坤の陰気に通じる。
頭の中でそんなこじつけの縁を付けて鞄の中に仕舞った。]
[ならまち工房の2号店。
樹脂と天然石を使った創作アクセサリーのお店を覗いて。]
――あ、これ可愛い。
[値札を見ると、1100円と手頃だ。]
ねぇねぇ、玲緒。
旅の記念にこんなのどう?
[樹脂の中に色鮮やかな和紙が閉じ込められた楕円形のペンダントトップ。
青藍、という名の商品は玲緒の髪の色に似ていて。
彼女の領分である金気を象徴する白が入っているのも目を引かれた理由の一つだ。
個人的には真朱や紅、桜のデザインが可愛い、と目を奪われながら暫しその店で玲緒と話していた。
彼女が気に入ったならプレゼントしようかな、なんてひっそりと考えながら。*]
―そして現在・八坂神社―
…着いたね。
[市バス祇園駅から下りてすぐ。
本殿の西方にある四条通りの突き当たりに建つ、切妻造の西楼門を潜る。
朱色が目に鮮やかだ。
此処は全国の八坂神社や素戔嗚尊を祭神とする関連神社の総本社。
貞観の疫病が流行った時に、牛頭天王をお祀りして御霊会を行って無病息災を祈念したのが、今に続く日本三大祭りの一つ、祇園祭の始まりだと言われている。]
…さて、と。
[手水舎で身を清め、節分祭りでは豆まきが行われる舞殿の横を通り、本殿へと向かう。
先の二社と比べれば格段に大きく感じられる社殿は、
普通は別棟とする本殿と拝殿を1つの入母屋屋根で覆った独特の建築様式から「祇園造」と言われているらしい。
正月三が日の初詣の参拝者数は近年では約100万人と京都では伏見稲荷大社に次ぐ2位。
この広い敷地内が沢山の参拝客で一杯になる姿はきっと壮観だろう。]
[あたしは深呼吸をするとお賽銭を投げる。
三本垂れた鈴緒の一本を揺らし、玲緒と並んでする二礼二拍手も三社目だ。
先ずは心の中で祀られる神様に挨拶をしてから]
――急急如律令。
[他にも参拝客がいたから少し緊張したけど、祈りを込めて加護を願う。
その結果は――…12(20x1)**]
/*ぐぅ、ちょっと体調が色々な方面で宜しくなく。
頭ぽんぽんってしてた時に、シュテちゃんがその手繋いできてー的なの考えてたんだけど、申し訳ないことに今文章に書き起こす程の元気がなくてホントアスカさんちょっと丸投げしてええか……?
ごめん……。 出来るだけ追い付く様にはするで……。
>>-359
ひゃーーほんとすいませんありがとうございます
つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
/*
うむ、まぁまぁですかね。
ラ神が荒ぶらなくてちょっとどきどきしていたり。
そしてまたもや相方さんと出目被りました?
22+12+12で46<50
後もう少し!
(他の候補は一応目星付けたので、もしラ神が荒ぶっても大丈夫です!)
>>-367蜷」
お疲れ様ですよー。(ぽふり)
そしてお大事に。
他の人が行った場所でもいいと思うのですよ。
因みに最初の方の薀蓄>>2:550>>2:551>>2:554はPL視点の情報として拾えそうならどうぞーという気分で書いてました。(行き先は超コアですがが)
その辺りでぱっと思いつくのは貴船神社とか下賀茂神社、清水神社は水属性。
梨木神社は木属性といった具合で。(下賀茂は連理の榊があるので水と木両方でもいい気が)
どうぞ無理なく。
それではまた夜にー。ノシ**
―二条城―
[肩に頭を押し付けながら、何をしているかと思いはすれど、
離れた手と体温が淋しいと思ってしまったのだから仕方ない。
平均よりやや長い毛先が肌をくすぐるのか、上がる声は>>197
声量こそ大きいものの怒っている雰囲気ではない。]
ばーかばーか、食らいやがれ。
[調子に乗って高校生とは思えない台詞を吐き、頭を擦り付け。
意図を読み取った手が頭を撫ぜる度に見えない尻尾を振り回し、
吐息が近付いた気配に息を飲めば鼻腔に大河の香りが掠める。
図体も世間体も一時忘れて目を閉じ。上機嫌のあまり、
顔を上げた際に緩んだ表情筋を引き締め忘れていた。]
何か言ったか?
[不意に落とされた呟きは聞き逃してしまい。>>-339
首を僅かに傾いで聞いてはみるが、機嫌の良さそうな笑顔に
絆され、答えて貰わなくとも満足していた。
携帯のアドレスすら持っていなかった旅行前とは
大違いだと、肘を掴んでいた手に力が籠る。]
[ずっと一緒にいられたらと願い持ち上げたおもかる石。
あれは重く、願いが叶わないという結果になったが、
今ならばもう一度挑戦すれば軽い気すらする。
乗せられたままの手を見つめていれば、再度微笑まれ。
秋風が寒さを運んでくるというのに胸の内が温かい。
頭から離れるかと思いきや耳、頬をと通る指先。>>-340
意味深な手の動きに一拍置いて視線で腕を追い掛け、
離れたそれを熱で僅かに潤んだ双眸で睨み付けた。*]
/*
むしろ相談出来るのが凄いな……。
きっと進行中相談しようとしたら、
私が照れまくる→万里くんをひたすらてしてしする→やり過ぎてしょんぼりして黙り込む
こんな状況で相談にならない気がするよ。(はた迷惑)
―移動中―
[ずっと肘と手がくっついているせいか、
近い距離感にも慣れて照れが消えて行き、緊張も薄れる。
気付けば、学校にいる時よりも自然体で接していた。
歩幅を合わせているつもりがなくても先に行き過ぎたり置いて行かれるということがなかったのもあるか。
お昼時ともなるとあちこちから空腹を誘う香りが漂う。]
ん、そうだな。腹減った。
でもこれだと入る店、選ばないか?
[提案にはくい、と軽く肘を引いて現状を再確認。>>198
箸は到底掴める気はせず、スプーンやフォークを使う洋食ならば左手でも大丈夫そうだが折角の京都だというのに風情がない。
最終手段のファーストフード店で、と考え始めた辺りで何かを見つけたのか指を差した先に視線を移す。
すると大きなタコの描かれた、たこ朗という看板が目に入った。
ちょうどたこ焼きを嬉しそうに持ち帰る客が横を通り過ぎ、朝ろくに食事を入れられなかった腹が空腹を盛大に訴える。
ぶらさげられた餌に食い付き頷けば、綻んだ顔に頬を緩め。
そんなに腹減ってたのか、と繋がっている肘を掌で軽く叩いた。機嫌の良さが目先の食事のせいだけではないのは、自分もだった。]
[座敷に通された後、どれも美味そうだとメニューと睨めっこして。
味付けは定番のソースから爽やかな梅ソース、濃厚そうなクリームチーズにコクのありそうな出汁しょうゆ、有りそうでなかった白みそや小洒落た感じのイタリアン、あっさりとしたポン酢や塩なんてものもある。
ソースは確定としても他では食べられそうにない味も食べたい。
クリームチーズ、しょうゆの二つまで絞ったが決めきれずにいればどれも頼んでしまえと画期的な案が提示され、見開いた目から鱗。]
あ、そういや1500円以上飲食でたこ焼き一皿プレゼントだってよ。
[何かクーポンがないかと調べてみれば見つけたそれを見せ。
三種のたこ焼きともう一種類の料理とを注文した。
暫くして目の前に運ばれたたこ焼きの香りに胃袋が刺激される。
出来たて熱々特有の鰹節が湯気で踊る様に目が奪われた。]
いただきまーす。
[たっぷりとソースを絡めたあつあつの球体に爪楊枝を刺し、
顔を近付けながら持ち上げて口に運ぼうとしたが、ころり。
細い木では重さを支えきれなかったらしく生地が皿の上に落ち、
具のタコだけが爪楊枝に残された。]
……ま、まあこんなこともあるよな。
[哀しげに揺れるタコを咀嚼し、それだけでも美味かったが
やはり本命はたこと生地が一体化したたこ焼き。
気を取り直して穴の開いた生地に楊枝を突き刺し──また落下。
箸を使おうとしたがそもそも割れず、割れた所で左手ではろくに掴めない現状を正しく理解して肩を落とす。
左右や後ろを向き、座敷が他の客から見えないのを確認し。]
大河、食わせてくれないか?
[肘を引き、無残な姿になったたこ焼きを楊枝で指し示す。
無理に食べようとして制服を汚したり落としては敵わないし、
これだけ美味しそうなたこ焼きを前にお預けは辛い。
背に腹は代えられないと雛鳥のように大きく口を開き、
鳴き声の代わりにかぐぅぅと腹の虫が鳴き喚いた。]
/* 箱のメモに『早く離れ大河ため』って誤字が残っていた。
>>-261大河
うっせぇ!ちょっとボサボサになったくらいの方が、他のやつの目に映らなくて良いだろうが!
(わしゃ返されてがうがう)(これだから負けず嫌い同士は)
既に挨拶してるんじゃないか、小学校の時に。色んな意味で。
土産はこう……個人的趣味と言うか。うん。
正直な大河には発禁ないろりちゃんをぷれぜんt
傍から見たらラブラブな二人だけど機会がなくて告白出来ずじまいで、これは仲が良いだけなのか両想いなのかもだもだパターンとか?
掌にあっさり収まる方が好みならそうしますけど(じぃ)
>>-160高殿妹>>-268大河下段こそり
A組は結構表面ツン、一歩踏み込めばデレデレなPCといった感じでしたね。割と序盤から高殿妹に親近感が湧いていたという。
>>-295未谷
なんという願望を抱いているんですか腹筋パージしました。
スズさんが俺ホイホイ過ぎて村でエンカした瞬間無自覚にがっつり持って行かれるので、同村すれば結構な確率で見られそうですよ←
二重で叶うなんてなかなかないですね。
/*
箱の重さに耐える時間です、こんばんは。亜梨沙というか、蒼生さんには観光ルート丸投げでしたが、個人的には楽しくぐーぐる先生と睨めっこしてましたね。相談したら照れるあんさんかわゆいな。
>>-309皇さん >>-373申さん
まさか自分も叶うとは思ってなかった!
同村すれば結構2人くっつくの見られる、覚えた(メモメモ。
ちなみに一番叶えたかった、蒼生さんとがっつり絡むが叶えられたのと同時に色々叶ったので、個人的には三重叶いでしたん。…こんな事あるんだ。
/*
月曜を無事倒してきました、お疲れ様です。こんばんは。
さて、ご挨拶だけしてログの海へ潜って参ります!
ほくほく眺めなくては。
ひゃぁぁ。
[またもや耳を舐められて、思わず声が出た。
駒王はくっついているからそこにしか口が届かないのはわかるし、下は柔らかくて温かくて気持ちいいんだけど、けど!]
もう!今度やったらお仕置きだって言ったでしょ!
[耳ぎゅうぎゅうひっぱりの刑を執行。]
秋になったら鹿の角切っちゃうって書いてあったもんね。
えー。鹿のふんなんて、お菓子でも食べたくなーい。
でも、お父さんはけっこう喜ぶかも…
[駒王と話しながら再び自転車を漕いでいく。
まだまだ上り坂は続くけれども、景色はがらりと変わった。
なだらかな緑の裾野広がる若草山の脇を通り抜け、手向け山を横目に先へ。]
あっ!その歌知ってる!
へえ、本当にある山なんだー。
あー。座った、っていう、ね。
ほんとだったらすごいけどー。
[しっかり観光ツアーの様相。
観光ガイドが隣にいる気分だ。]
[観光客が多くなったあたりで自転車は降りた。
手向山八幡宮の鳥居に一礼しつつ通り過ぎる。
ふーん、鎌倉かあとかちょっと思ったのは秘密。
京都も奈良も、古いものには事欠かない。
三月堂の隣を通りすぎ、二月堂を見上げる。
これもまた立派な建物だ。]
うわぁ。
また、すごい階段だねぇ。
[見上げると、ちょっとくらくらするくらいだけれども、せっかくなので自転車を邪魔にならないところに置いて上ってみる。]
うわー!すごい!
[二月堂の回廊から外を望めば、奈良の市街が一望できた。
どこまでも広がる視界に、登ってきた距離を少し思う。]
大仏殿が見えるね!正倉院ってあそこかな。
あそこ、駅でしょ?あれ、公園かなぁ。
ねえねえ駒王、見える?
[気持ちいい風の中、しばらく風景に見入る。]
[存分に絶景を堪能したあと、階段を下りて目的地を探した。
閼伽井屋、別名を若狭井と呼ばれる井戸は、かつて東大寺の修二会に招かれた若狭の遠敷明神が、漁で忙しかったために遅刻してしまい、詫びとしてお供えの閼伽水を送ると約束したという由来がある。
遠敷明神が祭られている福井の若狭彦神社では、毎年旧暦二月にお水送りの神事が行われるそうな。
閑話休題。
閼伽井屋の前まで来て、心を澄ませる。
さわり、と涼やかな気が足元に触れていった。]
うん。ここなら大丈夫そう。
[井戸の覆屋を正面に、柏手を打つ。]
かけまくもかしこき わかさのひこのおおまえに
かしこみかいこみも もうさく
にごきみづのあまきみづの いやさわにさづけたまいあたえたまい
もろもろのけがれを はらいきよめたまえと
かしこみかしこみもおす
───急急如律令
[心澄ませ気を澄ませて思い浮かぶままに詞を紡ぐ。
応えるように湧き上がるように受けた気は、───17(20x1)]
[ざああ、と耳元を水音が通り抜けていった。
涼やかな気が、同時に心躍るような火の気が身体を包む。
躍動する御松明の幻視。
同時に、厳粛なるお水取りの儀の雅が浮かぶ。
今や、呪いの気配は微塵も残っていない。
ただ、首元に巻き付く駒王の温かさを感じるのみ。]
……わらび餅、食べにいこっか。
[もう呪いは解けたのだと、
いつでも離れられるのだと、指摘するのは躊躇われて、
ぽつりと、そんな風に言った。]
/*
>>-294未谷
(付けなくても元から着いてるように見えてると思ったなどと)
実際に出て来る料理よりかは調理テロされた物を食テロし返したり、そっちの方が得意な物で。ランダでやったら腹減ったじゃないかとネタで怒られたことあります。またやりたい。
絡みたいなと思っても愛方の方に目が行って夢中になっちゃうから仕方ない。
シュテルン女子把握して、ランダ除く過去最高の女子の比率の高さにPLが日和って中身COしました。ペア村で良かったとしみじみ。
以前女軍人やったら普通の男PCよりも男前になった気がします。
男やってると何故か滲み出る女々しさを振り払う毎日。
>>-374
この中では蒼生さんが良く知ってるかと(目逸らし)
多角エンカで自分にレス返って来る前の、他人へのレスで落ちるとか初体験でしたよ、もう。
同村してくっついてない村の方が少ないと言う…。
[距離を削れば息が詰まり、
一歩遠ざかれば、呼吸の仕方も解らなくなる半身。
惹き寄せる引力が、場所も立場も掻き消して。
最後に残ったのは、ふわりと瞠る翡翠色>>193]
―――……、
[冷えた甘味を交した記憶より、ずっと甘やかな彼の温度。
はっと息を呑んで、互いの唇を解放する]
/*
マリマリペアさん、相談なしは凄い。
確かにレスポンスが軽快でしたね。
当ペアは事前に設定積み上げて、
進行中は行き先提案二割、御礼八割くらいの按配で。
>>-357 丑ケ谷
御蔭様で週末はすっかり沼の中に居りました。
やっぱり本職の陰陽師組は年季が違う…!と、感心きりとも。
一応候補は考えているけれど、春日大社で終われば、
妹ちゃんとぶらりしたい気持ちも。
>>-367 蜷」
おお、不調ならお大事にお大事に。
丑ケ谷ちゃんも言ってますが、水も木も行けるのは
下鴨神社(連理の榊、糺の森、鴨川)や
清水寺(清水の観音、青龍(木行の眷属)所縁の地)、
貴船神社(水源と森を守る神様)なんかもいけるはず。
無理をしない程度にどうぞどうぞ。
/*
A組の薔薇二輪は相変わらず可愛いなぁ!
そしてお帰りの皆様、お帰りなさいませ。
妹ちゃんもいらっしゃる!(正座待機)
[―――こういう時に彼は、こんな顔をするのか。
知らぬ侭に隣で過ぎた十数年が惜しくて、尖る視線も構わず、
淡く色づく顔に呆然と見蕩れる>>194
この先数え切れぬ程に重ねても、今この時の顔は、一度きり]
―――…やっぱり。 駄目、だなぁ。
何年経っても、何回考えてみても。…全然変わんない。
/*
相談は行くところのurlくらいは送ったほうがいいかなぁと思ったこともあったんだけどなぁ。
行き先相談もなしに振ってるのに、ばっちりノッてくれる真理がすごいんです(惚気)
そういうとこはよく気が付くよな。
じゃ、俺はポン酢。それともう一品何か頼でみないか。
このポテトもちとか美味そうだな。
[さくさくと決め、注文を頼む。
店員に向い合せじゃなく隣にくっついて座っているのを、不思議な目で見られた気がしたが。
こいつ双子の弟で甘えん坊なんですよ、とにこやかに出まかせを言ったら笑ってもらえた。]
[隣から剣呑な気配があったかもしれないが、ここで騒がないよな?という無言の圧力で押し切り。
剣呑になりそうな雰囲気も束の間。
程なくして料理が運ばれて来れば、出汁しょうゆやポン酢のいい香りに誘われて、意識は完全にたこ焼きへと。>>218]
いただきます。
[両手を合わせ、爪楊枝をたこ焼きに挿す。
中身もたっぷり、という球体を慎重に持ち上げて口に運び広がるホクホクの生地とタコの弾力とに笑みが零れる。]
んー美味いな!
[次はチーズを、と手を伸ばそうとして。
隣でころころと落ちるたこ焼きの生地と格闘している姿を見れば、ぷ、と右の方に顔を背けて噴き出した。
自分は悠々とたこ焼きを摘みながら。幾度目かのチャレンジを繰り返した後、今度はきょろきょろしているかと思えば。
ぶほ、と今度は別の意味で噴き出しそうになった。]
/*
よいこらしょ、でこんばんは!
残り19ポイント、ゆるりとしながら観光を楽しみつつ
達成できたらいいなと思う夜です。
……ごほ。
爪楊枝で取れなきゃ仕方ない、か。ちょっと待ってろ。
[爪楊枝じゃ取りにくいので割箸を手に。幾度か落下を繰り返した生地を食べやすいように半分に割って。
ほら、と腹ペコ雛鳥の口元へと運ぶ。]
美味いか?
[返事の代わりに鳴った腹の虫にくすりと笑いながら、残り半分も雛鳥に与えて。箸を持ちかえるのは面倒なので、そのまま交互にたこ焼きを摘みながら。]
……あそこって受付しないと回れないんでしたっけ。
人から聞いていたのであまり詳しくないもので。
[首を傾げ、言葉に促されるように携帯を覗きこむ>>207
ふむ、とよく分からない声があがる。縁結びで有名な場所のようだった]
昔もこうやって給食のおかず、ねだってきたんだったか?
[つい口をついて出た昔話に、箸を止め。
隣から返ってくる無言の反応に、失言だったか、と苦笑する。]
……まぁ、いろりは覚えてないかもしれないけど。
[昔のように、名前を呼ばれたくないくらいだ。
思い出したくないだろうし、忘れてたことなのだろうと。
懐かしさと寂しさを誤魔化すように、ポテトもちへと箸を伸ばした。*]
[足を止め、合わせようとしてくる彼の目線>>-348から逃れるように目を逸らす。
自分の気持ちのまま言ってしまうのは簡単だ。けれど、彼の言葉に甘える自分は卑怯に思えてしまって。]
…嫌じゃないです。
[絞るように出した声は、そこで途切れてしまう]
[ぽつりと溢れた呟き、納得したように独り頷いた。
兄の横を擦り抜けようとして、くっと引かれる赤髪]
………ッ、ええと。
第一殿と、二殿って。こっちで合ってる?
[鋭い痛みに眉を顰め、傍らに投げ遣りな問いを放った*]
[春日大社行きのバスに乗り込みながら。
ふと万里の言葉>>231に、首を傾げた。]
……………………色々?
/* ……鳩打ちをよぎなくされそうな、予感。
>>-357丑ケ谷
>灰が大人しい
あー、なんかそれ分かります。
一人なのに隣でロル書いている気分になったというか。
>>-358
後は愛方と廻った場所を写メって送り付けたりとかですね。
一般人()から見ると、って感じですね。
いろりちゃん、実はまだ出せてない重要な設定があったりしますがもう出さなくても良いかなと言う気分になったりもしたり。
丑未ペアみたいに最初から出せば良かったと後悔。
最近設定の練り込みが甘い気がするので皆のロルを食って力を付けたい所。もぐもぐ。
お土産にみたらしおたべ買ったら同じ物買おうとしてた辺り、かなり思考回路とか着眼点が似通ってる気がします。
そのせいか同じところでつまづいたり。
どっちがどこ調べるかとか決めてなくて、片方がロル書いている間に調べたり……スズさんばかり調べてる気が、しなくも、ない。
おかしい。左(リード)意識していたのにまたいつものパターン。
―春日大社→―
回ってる間に修学旅行も終わっちゃいそうかな?
[向かう道の途中、ぽつりと呟いて、
それからどこか考え込んでる様子になり、話かけられても、「うん」とか、「ううん」とか上の空の返事を返し]
あ、ごめん、なんだっけ?
[と、すぐに聞き返してというやりとりを何度か繰り返していた]
―→春日大社―
[あと少しで修学旅行も終わりかとか、帰ったら従兄のこともあるしとか、
その決定は自分に無関係といえないわけでもない。
なによりも、もうすぐ高校生活も終わりかと思うと……]
3…かぁ……、短いなぁ……
[呟いて、またどこか考えた様子になる。
そうするうちにいつの間にかなら公園へと到着し、
問題の鹿達は昨日から何かを本能的に悟ったのか近寄ってこなかった]
/*
大河ぎゅむぎゅむしておく。
おかえり、おかえり。……寂しかったぞ。
[ぎゅうと抱き着いた後、耳元でぼそり]
/*
お返事しつつ、ただいまです。
行き先相談はしてたけど……なんでたこ焼き食べさせてあげたいとか思ってたところを先回りするんですかいろりは。(まがお)
さて灰を読んでこよう。
/*
みなさまごきげんよう、こんばんは。
>>-384
お帰りなさいませ、お待たせしましたお兄様。
駄目だわ、これ。
一応制御は試みたけど、ブラコンがもう、止まらない……
進行管理が遠ざかる……(遠い目)
/*
こんばんは。
後もうちょいでクリアーな結果が弾き出せて安心したのか転寝してました…。()
明日早番のにぃ。ぴぃぴぃ。
相談のやり取りで照れる朝雲さんかわいいです。
>>-374玲緒
玲緒ちゃんー。ノシ
観光地と設定を絡める作業楽しゅうございました。
最近は同村しても縁が薄かったので今回がっつり絡めたの嬉しかったです。
うっ……。
や、ほら、その。ナントカ属性なんて考えないで自由に観光したり買い物したりとかそういうことだよ。色々は。
/*
おかえりなさいませ!妹ちゃん!
十五社めぐり行こうって云ったのに、
金属性しかない本殿でのお祓い勧めているのは、
単に真剣にお祈りする妹ちゃんをゆっくり愛でたいだけなので!
明日の夜には間に合えば良い筈なので、
ぼちぼち参りましょう!
/*
>>-382申
いやぁ、あの村楽しかったですねぇ。(によによ)
当て馬で振られるぞ!と意気込んでたのに、何だかんだで他に行ってしまったので、うん。
明良と似たような矢印転換に、つい最近の村で遭遇しましたw(後ろからばっさりパターン)
縁あれば3にお邪魔したいです。
>>-383幸久沼へようこそ…ではなくお仕事お疲れ様でーす。
今回はそれっぽくしようと調べ物頑張りましたー。
学生時代にスサノオとかアマテラスとか調べてたのがちょっぴり役に立ってたり。
(下段)補足どうもです。
流石です。
20×2で3か所回れば割とポイント埋まるんじゃないかな。
と思ったり。
うん……。
普通の時にも、一緒にこうして買い物したいな。
[バスの乗客を少し気にしながらも。
甘えるように、万里の胸に寄り添った。]
/*
ああ、センセ来てた(少しほっとした)
お疲れ様です。ええと、今日は時間取れます?
たぶん忙しそうですし、なるだけまいたほうがいいかなぁと考えてたところです。
そちらの都合に合わせますよ、と(なでなで)
…そしてうん、春日大社の本殿は金属性でしたか、失敗したな…。
/*
ログ遡るまえに一言。
>>-400
え、妹は別に、真剣にお祈りしないと思うよ?
だって最悪離れなくてもいいし。
もう駄目だこのブラコン……所詮ブラコン……
/*
延長なしだと、明日の23時で終了になります。
まだ遊んでいられる&ラブラブしていたい、という方はメモか、学年主任への秘話で延長希望アピしておいてくださいまし。
本当になあ、ここで2番目。しかも神様の御加護を貰ってるのに
全然離れる気配が無いって、一体どれだけ酷い呪いを
踏んじゃったんだろうねえ。
[何処のどちら様の呪いだろうかとぼやきながら、
これから先の参拝地を確認する。
現在の時刻は、もうすぐ昼になろうかという頃。それを考えると]
んー……天倉、これは先に京都に入っておいて、
そっちで水関係の場所を探した方が良いかも知れない。
どう?
[奈良での探索を切り上げる提案を出した。]
向こうのがなんとなく水関係多そうだしなあ。
今探してるけど、心当たりはある?
[なんとなく腰の辺りが温かい。
手を腰まで滑らせれば、触れる天倉の手。>>196
気になって払おうとするが、人気が無い所なら良しと言った
手前もある。
結局は別に減るものでもなしと、
移動を始めるまでそのまま寄り添い続けた。]
/*
>>-394申
(上段)いつもは灰わかめを作る人なのに
と言いつつ、何か埋めてたりもしますが^^
(下段)
それは楽しそうですねぇ。>写メ
沼に片足突っ込んでる状態だとは思ってますw
村入るようになってから色々な知識が増えてる気が。
じゅ、重要な設定…?(勿体ないお化けがそわぁ)
私は最初にどーんと初期設定をログに投げてしまう人なので、(お好きにどうぞ、とフリー素材扱いで)実はこうでしたとかいう裏設定のが少ない気が。
わぁ、そのリンクかわゆいです。(ほわわん)
申くんは右だと思ってました。
相方の皇くんも可愛かったですが。
/*
そいえば申くん見て、風紀委員で何か縁故…とも思ったのですが、女性苦手設定見てぽいしました。
多分時間的にあまり生かせなかったと思うので結果的にはこれで良かったのかなと。
…玲緒ちゃん、べったりでごめんね。
/*
>>-404織江君
こんばんは。遅くなってすみません…!
今日は比較的いられます。1時半くらいまででしょうか…。
まだptそんなにいってないですし巻けるなら巻きたいですね。
……東京、帰ってからもな。
[修学旅行生がいちゃいちゃしてるという視線やら空気やらは、ずっと感じてはいるのだが、その空気にも慣れつつあって。
肩から離れない手の指を動かして、甘えるような仕草をする真理の髪をそっと撫でた]
─ 大将軍八神社 ─
[加護を得る前、星のモニュメントを目にした時に洩らしたお守りの事を亜梨沙から訊ねられれば>>168、玲緒はぽつぽつと答えた。
もっとも玲緒自身は知識よりも実技に重点を置いていたから、術師系統に属する亜梨沙の知識の方が上である。
北斗の七つ星の端のひとつに星ひとつと干支ひとつを守護星として割り振り、残りは星ひとつに干支二つとして割り振る。そうして最後はやはり最初の星と同じ様に、ひとつの干支を星ひとつが守護する形。
順番は違うけれどその様は、まるで昔話の神様の元へと駆けて行くかの様にも思えてしまう]
あれだよね、北辰信仰っていうの。大将軍は元は星神天上大将軍神だから、星や方位にまつわるものをお守りとして置いているんじゃないかな。
……私達、同い年で良かったね?
[干支に北斗の七星を守護星として与える、本命星。
重視されるのは生まれ干支であるから、持った姓名はばらばらでも──……]
うん……!
[髪を撫でる指の動きに気がつけば、
擦り寄るように、そっと指先に頬を寄せた。]
[好葉の肩に鎮座したまま二月堂拝観。
寺に神がいる図。
そのせいか、ちょっと借りて来た狐をしていたが、好葉が示す眺望にふむふむと首を伸ばした。]
見晴らしいいのう。
[ちなみに24時間オープン&夜間灯明している二月堂は、奈良っ子のデートスポットだそうな。]
同じ生まれ年だから、私と亜梨沙を守護してくれる星は同じだもの。
[嬉しそうにな独り言は、亜梨沙の物憂げな思考>>-318のすぐ後に落ちる]
/*
>天倉くん
移動促し行きましたー。
京都入りはnikinikiにも行きたい願望を詰め込んであります。
溢れる甘味愛。
篤史は色気不足が否めませんが、その内。
[その二月堂のすぐ下にある「閼伽井屋」の前で、好葉が井戸神祭抄を誦する。
その和韻に、気が溢れ出す。]
──まことにみづみたしなりたらしてん やおよろづのかみたちもろともに
/*
>>-414万里くん
よ、よかった……。
あの後に「……ダメ?」って発言しようとして、消していたよ。
ふにゃぁ……。
理解してくれているならよろしい。
[方徳殿について釘を差せば、亜梨沙はぎくりと肩を揺らす>>172。
それには得意げに口許を笑みの形に持ち上げ、少し大げさに頷きを返した。
そうしながら脳裏に、新薬師寺で十二神将像を楽しそうに眺めていた亜梨沙の姿が蘇り──……]
また今度、来よう。
実は私も、興味あるから。
[80体の神像が織り成す立体曼荼羅と、それを眺める亜梨沙の表情。
どちらの興味が強いかと問われれば当然後者だが、それを口にする事はなかった]
[そうして得られるだけの加護を得た後に、次はどうしようかと亜梨沙を見つめれば、彼女の視線が星のモニュメントに向けられる>>174。
言われるまま亜梨沙に導かれ>>175、そうしてモニュメントの台座に書かれている文字を見る]
向かい合っている、か。
距離があったとしても、きちんと自分達がお互いを見ようとすれば、そうなると思う。
家やしがらみを失くすのは難しいけど、でも、うん。
私が丑ケ谷の人間じゃなくて、亜梨沙というひとりの人を見て。
亜里沙も──……、それに応えてくれれば。
周りも少しだけ、折れてくれるかもしれないね?
[応えてくれれば、なんて口にしながらも。
坤央一門がひとつになるなんて先に口にしてくれた時点で、既にそれはなされている。
頭のどこかで、玲緒はそう理解して。
亜梨沙の声から紡がれる言葉を、幼ない頃に出会った大事な光景と同じ場所にしまっておこうと、そう思った]
[彼女が勢いで越える献身に賜り、赤毛だけでなく唇も繋がる一時。
けれども呪詛のように長らく結ばず、解けて常の距離感へ。
―――正しくは、常よりももう少し近くへと着地する。>>226]
……まじまじと見るんじゃない。唯でさえ近いんだ。
[握りこんだ掌持ち上げ、ひらひら宙を掻き混ぜ、視線の妨害。
天下の神前で目立つ赤毛の戯れを、どこか微笑ましく見守るのは、
観光客ばかりではなく、朱殿に納まる神々もか。
ささやかに耳に届いた声に、顎を引いて視線より逃れ。]
/*
>>-295玲緒ちゃん
ちらちら……??
女軍人が把握されてたのは記憶してるけど、
一体どのアレを……(うろたえる
ゾフィヤの場合は、もっとおおっぴらにお兄ちゃんお兄ちゃん甘える、ちゃっかり腹黒の予定だった。酷い事に変わりなかった。
そして相変わらず評にふいた。
一体何を、願望にしているのか、と……いや、有り難いけど!恥ずかしいでしょ!!
めでたく2桁に達した暁には、招待状を以下略。
>声質
それは嬉しい、なぁぁ!!
音でロル書いてるタイプなので、声が脳内再生されてるなら本望!
地声に関わらず、だるそうな口調か低めに抑えて喋るPCが最近多めなので、玲緒ちゃんお見事……!
[長々渇望してきた願いが近く。
整理を忘れた感情は、うろりと視線を彷徨わせ、
微かな所作で、されど確かに、頷いてみせた。]
そんな日が来ればいいね。
ううん、出来るだけそうなる様にしたい。
……お祖父様をどうにかするのは、多分色々と折れそうになると思うけど。
頑固なんだ、凄く。……それですれ違っちゃったところも、あるかもしれない。
でもそんな未来があれば、方徳殿に来られるよ、さっき言った通り。
[なんてイタズラっぽく付け加えて、三代に渡る両家の溝をなくしたいと言う亜梨沙>>178に頷いた。
首を掻いて謝罪を口にする彼女には首を緩く横にして、]
嬉しかったよ。
うん、次の目的地お願い。
……色々と、ありがとう。
[ほろほろと呪詛がとけてゆく。
これ以上、両者を縛っても嫌がらせにならないというかのように。]
ふ、
好葉よ、これからもわしに添うてくれい。
[耳元にそっと、ことのはを吹き寄せた。]
[呪詛のせいでなく、こうしていられることを言祝いで尻尾をふさふさと揺らす。]
おお、わらび餅じゃな♪
焙じ茶アイス、あるかのー
[ここまで自転車を漕いで来た好葉の健闘を讃え、「二月堂」隣の茶屋で一休みだ。]
(かわいい……)
[頬が指に寄せられると、自然と触りたくなる。
真理の肌は柔らかくてすべすべしていた――]
[出会えてくれた事。
手を触れたいと告げた時に、それを許してくれたこと>>-57。
それらも勝手に込めた感謝の声は、亜梨沙に対する想いが乗るせいか、まるで愛しい人に向ける様な真摯な声音で。
吐き出した玲緒自身が表情に乗せずに、驚いていた。* ]
[ピンと筝糸如く張り詰めそうに成る髪を案じて一歩寄り、
最初に揺れてしまう音は動揺を無理に押さえ込んだ弊害。>>234]
―――…あ、……ああ。
この朱い建物四つが、本殿になる。
急急如律令だぞ、覚えているか?
前呪はなくて構わないが、噛んだり間違えたりするなよ。
[妹へと釘を刺し始めれば、徐々に調子を取り戻す身に染みた癖。
されど、如何にも揺れがちの彼女の集中不足を認めると、
少しの間を置いてから、閃きの豆電球に明かりが点る。
繋いだ手を両手で包み、長躯が本殿前で彼女の背後に回り。]
二礼二拍一礼だ。琉璃。
[背後から彼女を擁して、背筋伸ばす参拝の姿勢を取らせ。
呪いが解けるどころか、願った途端、爆破しそうな体勢だが、旅行先でテンション上がちゃってる青い十代よ。と、高天原の神々が多目に見てくれるかは、正に御心次第。*]
/*
出来たところ、から。遅筆で申し訳ないけど、頭すっきりしている分、いつもよりは少しマシに書けている気が、する(気だけ。
亜梨沙(ぎゅむしつつ)が早出だと見て、は、連日無理させた気がするので追いつき頑張る。
そしていらっしゃった方々はお疲れ様です!
まだまだ潜る!(ざぶん。
ん……っ
[僅かにくすぐったさを感じ、目を細めつつも。
バスが目的地に到着するまで、ゆっくりと
万里の腕の中で、甘えているのだった。]
/*
>>-404 織江
確か、本殿の経津主神と武甕槌神は
地震の神様でも在りませんでしったけ?
ちょっとこの辺の大物になると
何でも創って何でも司っちゃってるイメージが。
うん、そうだな…。
きっと1人だけがお祈りしても、ダメなんだろうな。
それにしても、いつどこで踏んだのやら……。
[聖前の呟きを拾いながら、同じく携帯で次の行き先を調べてみる。
そして表示されている時間を確認すると、もうお昼だ。
聖前が提案するとおり、そろそろ京都に移動しておいた方が良さそうだ。]
俺も同じ事考えてた。
まずは京都に移動して、それから清水寺に行こう。
あそこは『音羽の滝』で有名だから、きっと水のご加護もいただけるんじゃないかと思うんだ。
後は追々…、
[>>237そして移動先、京都での水属性らしき場所と、その理由を付け加える。
そして、ようやく聖前が腰を抱いてる手に気がつけば。
触れる手の温度と、羞恥に頬を染める彼が愛おしく、目を細めた。]
/*
>>-418
はやくイベントクリアして、nikinikiもよーじやも行こう!(お手々にぎにぎ)
……色気不足は、むしろこちらが皆無で申し訳なく…。
/*
井戸神祭の詞を適当にかいつまんで引っこ抜いてまとめてきたのがバレただとー。
んふふ。まあいいや。わらび餅食べに行こう♪
/*
>>-428玲緒
ありがとうありがとう(撫でる)
シフトが飛び石なので一日踏ん張ればまた休みがあるので!
いってらっしゃいませー。
やだ。もっと見たい――……、…
[同時に顔を出す、遅咲きの反抗期と幼き日の率直さ。
失態の連続に低く呻いて、願いとは裏腹に空を振り仰ぐ>>242]
─ →八坂神社へ ─
[>>209ガラケーと睨めっこしてくれていた亜梨沙が見つけたのは、八坂神社。
論拠となる考え>>210>>211を亜梨沙が聞かせてくれたならば、静かに同意の頷きをみせる]
うん、同時は有難いものね。
[そうして辿りついた八坂神社。
亜梨沙が出す炎の鳥の様な鮮やかな緋色の西楼門に一瞬目を奪われたのは、先ほどまでいた大将軍八神社と比べれば酷く彩り豊かな光景に見えたからだろう。
同じ古都にある神を祀る社でも、場所によってこうも違うものかと内心興味を覚えながら、亜梨沙と共に本殿へと向かう。
手水舎で両手をきっちり清められないのは、状況が状況だけに、少し多めに見てくれるだろうか]
── 急急如律令 ──
[亜梨沙と並び神への参拝の儀礼をするのも三度目。
両の手できちんと挨拶出来ない事を神様に詫びながら、加護を願う言葉を紡ぐ。周囲の人目はさすがに気になるが、それも仕方がないと諦めて。
得られた加護は6(20x1)]
― 春日大社 ―
[春日大社本殿でバスから降りると、左手に宝物殿が見える。右手は植物園になっているようだ。
まずは目当ての場所に向かおうと、道なりに二之鳥居に向かって歩く。
すぐに朱塗りの鳥居が見えてきた。
その先には鹿が咥えている巻物から水がでている手水所があった]
へぇ……。
[堂々とした鹿の姿に感嘆の声を漏らしながら、先ほどと同じように片手と口を清める]
―――…清水!?行く!行きたい!
時間が無くて行けなくなって、もーどうしてくれようかと
思ってたんだけど、まさか行く機会が巡って来るなんて!
これも縁結びの祈願の御利益かな。
[「清水」と天倉の口から飛び出せば、>>245喜びのあまり
両腕を回してしがみ付く体勢へと変わる。]
清水寺縁起によると、延鎮上人が見た霊夢が始まりで…って、
説明は後のがいいか。
早速行こう、飯も向こう付いてからで良いよな。
[大神神社に一礼し、二人で駆けて行く桜井の街。
そして電車に揺られて京都に向かうこととなる。]
また来るぜ、奈良―――。
[天倉と寄り添い、別れを惜しむ篤史の持つ荷物に
三輪素麺5人前(905円)の土産が追加されていた。]
……っ!
[じりっと、左手首の藍晶石のブレスレットが熱を放つ。
じわりと皮膚を侵食する痛みの様な感触に息を呑み、咄嗟に手を引く]
……あ。
[手を引けば、亜梨沙の手もこちらに来る筈だった。
けれど今動くのは、間違いなく己の左手のみ。
ブレスレットから淡く青白い光が煌めいたのと同時、皮膚を蝕む痛みが消える。
加護が呪詛を浄化してくれた気配にほっと板の様な胸を撫で下ろし、そうして隣にいた亜梨沙をちらりと見た]
解けて良かった。
でも……。
さみしい。
[亜梨沙の手の感触がなくて。
苦笑しながら、ぽつりとこぼす]
/*
>>-368を見て、ギリギリクリア数値だーとなって解呪してみたり。
>>-411亜梨沙 べったりはこっちだったよ(*ノノ)
(撫でられつつ)
あ、明日何故か22時頃に家人の送迎イベントが発生してですね……(白目。
私は休みなので昼間にログ増やしておきます(
[それから表参道を進んで南門をくぐる。
この間にもいくつかの神社が建っていて、そこもゆっくりお参りしたほうがいいのかなという気持ちにもなる。
だがお参りにふさわしい格好をしているとはいいがたいので、眺めるだけにとどめた]
[常よりややぎこちないながら、例の如く、
聞き分けのない妹に言い含める兄の口振り。
懇切丁寧に、手取り足取り教える素振りまで加わって>>244]
覚えて……た、けど。
[――唯でさえ近いとか、苦情めかして言ったのはどの口だ。
散々吐いてきた悪態が、呼吸ごと喉に詰まる]
―――言っとくけど。
あたしが今、噛んだり間違えたりしたら、
九割五分は幸兄のせいだからね?
妙な方向に拗れたら、きっちり責任とってくれるんでしょうね…!?
[これは予防線ではなく真っ当な主張だろうと言い募りながら、
身を包む長躯に促され、二礼二拍。
思いだしたように、一礼を付け加え3(20x1)]
―春日大社―
[バスを降り、万里と共に歩く。
観光スポットとして話に聞くことはあれど、
実際来るのは初めてで、自然と周囲を見渡してしまう。
そして鹿を象った手水所を見つければ。]
かわいい……!
実際の鹿はこんな大人しくなかったよね、万里くん。
[その座る姿に表情を綻ばせつつも、
襲われた?時の記憶が蘇るのだった。]
それはよかった。
こうして聖前といられて、お前の行きたい場所にも行けて……、
[清水の名前が出た途端。子供のように無邪気な笑みを浮かべ、抱きついてくる聖前をそのまま抱き締める。
"ほらまだ人が居ない、大丈夫だ"――と、内心で自分に言い訳を繰り返しながら。]
もしかして、これ呪いって言うより、祝福なんじゃないか?
…ああ、そうだな。飯もまだだった。
[と、思わず浮かんだ思考を口に出すが。
あまり時間の猶予が無いのも手伝って。聖前に促されるまま、大神神社を後にする。
2人並んで社へ向かって頭を下げてから、京都へ向かう。
ちなみに聖前が途中で買った三輪そうめんだが、5人前というその量に。
まさかあれを全部1人で食べるのか、という疑問が浮かんだ事は内緒である。*]
[手水所で手と口を清め、表参道から南門へ。]
えぇっと、大杉もあるけど……
七種寄木は、向こうの方だね。
[僅かに赤くなって視線を逸らせつつ。
目的の場所へと向かう。]
べ、べつにお嫁さんになるとかそういうのじゃないからね!
[言葉に含まれる意味に気が付いて真っ赤になって叫び、茶屋まで大爆走。]
― 東大寺二月堂南茶所・龍美堂 ―
[二月堂と向かい合わせのように建っている小さなお茶屋さんに転がり込んで、席についてようやく一息つく。
大黒さんが祭られている店内は落ち着いていて、ひとやすみにちょうどいい。]
ええと、わらび餅くださーい。
[店のおばちゃんにお願いしてから、店内に置いてあるパンフレットのたぐいをちらちらと眺める。]
へぇー。行法味噌だって。
お坊さんたちが食べてるのかなぁ。
[ここでだけ作られているという味噌の説明を読んで、ふむふむ。]
[そうこうしているうちに、まずはお茶と件のお味噌が運ばれてきた。
おばちゃんの説明を聞いて、おおこれが!となる。
爪楊枝の先に付けて口に含んで、味わいの豊かさに顔がとろけた。]
おいしーよ、このお味噌。
甘くて味があって、これだけでもずっと食べられそう。
んー。でもごはん欲しくなるねえ。
[ほっかほかの湯気を立てている白いご飯に、この味噌をちょんと乗せて食べたら最高だろうなぁとか思うと、顔がにやにやしてきた。]
駒王も食べてみる?
[おなじように楊枝の先に乗せて、口元まで差し出してみる。]
受付、というより神社各所に奉納する札をもらうらしい。
で、最後に最初に札をもらった夫婦大國社っつー神社に無事納めてきたって満願奉告をして印をもらってくるんだとさ。
[>>232満井に見えるように携帯を傾けながら話をする。
そのまま、携帯を操作してページを読み込んでいくと]
ああ、ここの三十八所神社とかいいかもしれねぇなあ。
祭神が伊弉諾命(いざなぎのみこと)と伊弉冊命(いざなみのみこと)だ。
国生み神話の夫婦神だし、地属性の効果ありそうじゃね?
[どうだろ?と首をかしげる。
正直、こういったことは素人すぎてわからんけど、とつけくわえるのも忘れない]
/*
……ねぇ、お兄様。
もう、色惚けの妹が振るより、おにいちゃんが振った方がいいと思う……
素で呪文忘れた(呆然)
/*
>>-441
折角二人で呪われてるのに、
一人で解くなんて寂しいじゃないですか。
大丈夫、我々には御守り(という名の振りなおし)が在ります故!
振りなおしますか?
―春日大社―
ここの神様は春日神っつって、藤原氏の氏神なんだとさ。
[>>233例によってここに来る途中くすねてきたパンフレットを斜め読みしながら]
さっきここに来る途中に「飛火野」っていう草原があったけどそこの下に普通の地獄よりも優しい春日の地獄って奴を春日の神様は作ったらしい。
生前、ここの神社と縁を持った罪人は普通の地獄じゃなくてここの地獄に落ちることができるんだってさ。
…ふむ。よし、念入りに祈っておくか。
[そんな話をしながら、やがて本殿に辿り着く]
それじゃ、ま…急急如律令っと。
[目を閉じて息を整えてから呪を唱える。1(20x1)]
[サイトに載っている地図をみながら風宮神社方面に歩いて行く。
途中、樹齢千年あると言われる大杉を見つけると、その大きさに圧倒され]
すごいな……。ここ、すごいご利益ありそうだ。
[立ち止まってその木に見入っているが]
いやいや、初志貫徹……。
[というと本殿にも寄らぬまま風宮神社に、そして隣にあるお目当ての木に辿り着いた]
ふむ…?
[何か背筋に嫌な予感を感じた。
ああ、これは機嫌を損ねたかもしれない]
……急急如律令。
[再度呪を唱える。11(20x1)]
うむうむ、清いのう。
[好葉の素直な返事に喜んでいたら、茶屋まで猛ダッシュされ、肉球でしがみつく。
爪をたてたらきっとお仕置きだからね。]
[途中真理が奈良公園の鹿の話しに触れると]
そうか?
そりゃ確かにちょっと勢いありすぎたかもしれないが、いいやつらだったぞ。
[彼らには感謝してもしたりないくらい絶景を見せてもらったのだから、自分には庇う義務がある]
]
/*
ん…なんとか期待値まで戻せた。
というか自分やっちゃってよかったんだろうか…?
(勢いでダイス振った後で気づく)
………あ、
急急如、律令…?
[所作に一拍遅れて、不自然に語尾の跳ねた呪句。
不可思議な手応えらしきものは殆ど感じ取れず、
首を捻って彼を見上げる。
八つ当たりに等しい、険をたっぷりと孕んだ眼差しで]
[注文した甘味の前に、サービスで行法味噌とやらが出た。]
あーん。
[好葉の顔の横でクワッと口を開いてご相伴に預かる。嬉しい。]
うむ、酒のアテにもなりそうじゃの。
[寺内だと酒と呼ばずに般若湯かな?]
/*
>>-435 愛ゆえに!
[雲外鏡をそっと隠したw]
余は眠いのである。腕枕を要求するのだー**
[途中、大杉の近くを通れば、思わず見上げてしまう。]
凄いね……。
[万里の言葉>>263に同意するようにそう呟きながらも、
初志貫徹と言われれば、つい笑みが零れた。]
そうだね。いこっか。
[その御利益を思えば、少しだけ足取りが軽くなったような気がした。]
[鹿の話になれば、つい唇が尖る。]
そりゃ、万里くんは何もなかったから
良かったかもしれないけど――……って。
[はたとその時のことを思い返し。]
………………やっぱり、見た?
[彼の顔を、じぃぃ……と見上げるのだった。]
/*
ああ、>>-396と>>-397見て分かった。
ガートルードとタイガチップ、顔似てるんだ。
だから無意識に苦手意識すっ飛んでいたんだ……。
>>-396大河
食べさせて欲しいと思ったから仕方ないだろ。
あそこは甘えるしかないと思った。
[袖引っ張って上目遣い]
っていうのを落としてから離脱したつもりが落としてなかった。
こっそり箱使用中……これだから共用は辛い。
/*
>>-443
お兄ちゃんと一緒なら、
果敢に再トライの心構えは当然あるけど。
あたしが振ると、もう嫌な予感しかしない……
そして嫌な予感程当たる体質(フラグ
─少し前・大将軍八神社─
[>>239玲緒の声でお守りについて説明されるのにじっと耳を傾ける。
退魔師として魔と対峙する家業柄、様々な知識を教え込まれてはいるが占い関係は専門からはやや外れる。
それでも一般家庭の子よりは知識があるかもしれないけど。
小さい頃におじいさんに教わった、鼠を乗せて神様の元へと出かけた牛の話は懐かしい。
あたしは鼠ずるい!と憤慨したものだけど。]
成程…。
十二支を扱ってるところは多いけど、星を扱ってるのは珍しいなって思ったけど。
そういう事か。
[空に浮かぶ星から神様が生まれて、そこから様々な思想が広がっていくのは興味深い。]
[生まれ年が同じでよかった、という言葉に目を瞬かせる。]
…あ、そっかぁ。
[どうしても苗字についている干支を意識してしまうけど、あたしと玲緒の生まれ年は同じ。
ばらばらなわけじゃない。
ううん、例え干支が違っていたとしても、年が変われば干支が移るようにちゃんと繋がっているんだ。]
[>>240玲緒の口に笑みが浮かび、大袈裟に頷くのを見る。
何だかいつもと立場が違うみたいで可笑しくて、下がった眉はまた上がり。
続いた言葉には僅かに目を丸くした後、]
――…っ…。
うん、来よう!
[また今度、という約束が嬉しかったから。
あたしは絶対だよ、なんて言って笑い返した。]
[駄々をこねる妹を押さえ込むように両腕で軟禁。>>246
ぎゅむ、と彼女を抱きしめた途端、耳の奥で、
爆破しろ。と、世俗に塗れた神託を聞いた気がした。
自棄にクリアな空耳に首を捻り、疑問と飛ばしつつ自重を軽く預け。]
―――…琉璃、今何か聞こえなかったか?
[囁く低音は神前故の小声、近い吐息が彼女の耳朶を擽った。
まるで予言めいて漏らされた言葉通りに、
違和を伴い、遠くで金音が揺れる幻聴が鳴る。>>253]
―――――?
[己が覚えた焼けるような感覚はないが、
半身たる妹は兆しを拾ったかと、横顔を近い位置から覗き込み。]
――そう。
いがみ合って背を向けているんじゃなくて。
向き合えたらなって。
[>>241玲緒に頷きながら、石柱に刻まれた艮と坤の文字をなぞる。
怪異が訪れる方位として重要視されるこの二つの方角の一部が苗字に入っているのは、
都を災いから守る為に祀られる大将軍や薬師如来を交代で守る十二神将のように、
難しいかもしれないけどあたしは諦めない。
――絶対にやってみせる。
[拳をぐっと握り締める。
まぁ、これには私情も入っているんだけど。
それが原動力になるのもいいじゃないって思うんだ。]
「…嫌じゃないです。」
…。なら、こっちを向いてくれないか?
[目を逸らしたまま、搾り出すような声でそう答える満井の頬に、
そっと空いているほうの手を添えながら声をかける]
――――…琉璃、今、
噛ん……いや、
……ッ、……いや、本当に何でもない。
[思わず噴出しそうになった口元を押さえ、
兄が治るなと願った彼女のうっかりは健在なようで、
笑気を殺しきれず、肩が小さく上下運動成し。>>266]
[>>243玲緒のおじいさんは、彼女を連れて行ったあの時の顔が印象的で。
顔を見る度に思わず緊張してしまう。]
うーん、玲緒のおじいさんは確かに。
でもうちのお父さんもなかなか手強いしね。
[お父さん対策は、先ずはお母さんを味方につけた方が良いだろう。
そうして叔父さん達や他の牛ケ谷派に連なる人達の顔を思い浮かべる。
全員を説得するのは時間がかかるかもしれない。
だけど皆が納得して欲しいから、手間は惜しまない。]
…それでさ、叶ったら方徳殿に来よう?
――願掛け。
[どう?と首を傾げてみせた。]
[万里の言葉>>269を聞けば、カァァッと頬が赤くなる。
恥ずかしいのか、怒ればいいのか、いやでも
あれは鹿のせいであって、別に万里くんのせいではないし……とか、
あれこれぐるぐる考えながら。
照れ臭さを紛らわせる為に、歩を早めて七種寄木へと向かう。]
ここ……かな。
[赤い柵に囲われた樹木を見上げながら。
立て札を確認すれば、ゆっくりと息を整えた。]
――…急急如律令。
[先ほどまで僅かに怒気を孕んでいた声を、
微かに震わせた――…。1(20x1)]
/*
>>-373シェンくん
>A組は結構表面ツン、一歩踏み込めばデレデレなPC
ああ、確かにそんな感じかも。我がシスコンを除いて。
まさにそんな感じで、こちらもシェンくんには
親近感があったのでした。
例えられた猫の品種が具体的過ぎて和んでしまった…えへ。
飴玉は最大限に有効活用させて頂きました、ありがとう嬉しかったの。
ちなみに高殿妹は、飼い主は皇くんだとなちゅらるに思ってたよ、
終盤失踪してたけど。
[玲緒の言葉にあたしはほっと息をつく。
そうして首を掻いていた手を止めて。]
――それなら良かった。
どう致しまして?
さーてと、何処に行くのがいいかな…。
[そして電子の海に漂って情報を集め始める。*]
―――――ハ…ッ、
……すまない、そう睨むな。
今度は俺も一緒に祈ってやるから。
[一笑の呼気を吐き、彼女が臍を曲げる前に取り繕い直して。
もう一度、と妹を促し、手背を包むように合掌重ね、瞼を下ろす。
運気が逃げたとばかりに物言いたげな彼女に、唇が三日月を模り。]
……たとえ、髪が解けても、ずっと傍に居るから惜しむな。
呪いではなく、―――…俺が決めて、琉璃の傍に居るから。
[噛むなよ。と揶揄めかす言葉で結び。
己の意識と想いを込めて、祈願を彼女へ寄り添わせた。*]
[>>-427玲緒のありがとう、という言葉に幾つもの意図が含まれていた事は知らない。
だけどそれを聞いて酷く安堵して、
だからこそ今の事象に全力で当たらないと、と決意を新たにする。*]
/*
>>-447
おのれ雲外鏡めー。
うんうん。寝よう寝よう。
腕枕は私がされる方ー!**
― 春日大社→奈良公園・若草山 ―
…マリーも襲われてたじゃないか。
助けてもらったのはその…ありがとう、だけど。
[>>199襲われないでの願いには、ちょっと頬を赤らめむすっとした顔で視線を逸らしたり。
>>235次は気をつけるよと言いながら、手をつないだまま春日大社から次の目的地まで向かう道中。]
えーと道こっちだっけ。
あ、うん。そうだね。
最後はなんだか大変に……
……マリー?
[戻ればこっちも色々とあるのだけれど、物思うよりも従妹の様子がおかしいのに首をかしげた。]
― →奈良公園・若草山 ―
歩きながら聞くけど、マリーなんか隠してない?
[>>236芝に覆われた三重ねの山のふもとまで、いつだったか修学旅行中に聞いたことを再び訪ねた。あの時は何か悩みがあるか、という切り出しだったが、今度は切り口を変えてみる。]
あでも、お祈り?先にしちゃおうか。
…急急如律令
[特に信心深いわけでも、霊感が強いわけでもないのでお祈り自体はあっさりだ。
それでも得られた加護は18(20x1)]
/*
>>-448を見て見比べて、納得した私です。なんというか、ドヤッ感が似ているのかもしれませんね(大変そうだから撫でとこう、前村の同級生が←)
>>-381申さん
(元からついているに納得しつつ。
ああ、それはテロ返しされた方は嬉しいですね。愛方さんに目がいくのはしょうがないし、その為の村だからいいんじゃないかなと思っていたりします。
女軍人、それは見てみたい気が(
蒼生さんよく知る、了解しました。あ、でも前回の村で少しスズさんから惚気聞いた記憶がある気がす略
ちなみに亜梨沙>>-410に同意で、全年齢でも間違いなく申さんは右にしか思えなかったです。
逆に図書委員組はどっちか判らないですね(チラチラ。
/*
マリーまだ返事きてないね、って二度寝した僕は殴られていい(見逃しだった
ごめん今日も遅くなってる。周ろう周ろう。
/*
しかしほんと最終的に性別…どーしよっかなぁ。
どんどん男としてのあれそれは薄れてく感なのがね…(
いやマリーはどっちでもいいって言ってたけど!ごろん。
/*
>>-448 申
そう言えば確かに。
妹ちゃんの中の人は凛としたチップが好みらしいので、
それもあるかもしれませんなぁ。
そして箱事情どんまいです…!
>>-449 妹
と云う訳でもう一回!と促すスパルタ兄であった。
大丈夫、吸い上げた分は一時的に戻しますから!(びびび)
/*
寝た人お休みなさい。
でもって元気な人らはこんばんは。
そういや風邪の人らはお大事に…っていうの忘れていた。
季節の変わり目は体調崩しやすいからお気をつけを…。
/*
これ大杉でもう一回振っていいのかなー。
それとも他探すべきかなー。
うわーんごめんなさい。
なんであの流れで1出すんだろう。
あの流れだからか。
おのれラ神め……。
/*
独り言もそもそしていたら亜梨沙のロルが見えてもだもだ震える中の人(*ノノ)プルプル
>>-422琉璃さん
お名前表記違いしていた、すみません! と謝罪しつつ。
ええと、前回の試験村もEP覗きに行って相変わらずだなぁと思っていたし、蒼生さんの反抗期息子も覗きにいきましたよ?(首こて。
ゾフィヤルート、聞けば聞くほどそちらも見たくなりますね!
お兄様のべったりが更に増しそう…(何か目に浮かんだらしい。
二桁になったら招待状ぜひぜひ!
ええと、ももてんさん用に吊り縄持っていったりはしませんので(>>-315見て噴いたなど。
声が合っていたなら嬉しいです。ここまで声のイメージがしやすい女性PCはなかなかお会い出来ない気がしたり!
ちなみに高殿兄妹と属性一緒でしたね>>-258。
相克にしようと相方さんに言われ、最初から矢印飛ばすPCにしようという事で、亜梨沙にはめっぽう弱い金になりました(
― 七種寄木 ―
[正直に話したのはやっぱり拙かっただろうかと幾分後悔しながら、木の前にたって見上げる]
……っ!
[その姿をみると不純な気持ちで来たのを後悔する。
名の通り、異なる木が複雑なオブジェのように組み合わさっている。
それもただ絡み合っているだけではなく、カゴノキを母樹として、他の木が共生しているのだ。
その不思議な姿に心を打たれていると、大好きな真理の声が聞こえった]
―春日大社・若草山→―
[形を変えた質問に少し悩んでから]
うーん、そうだね先に、お祈りかな?
[でもいっそ、このまま繋がったままなら離れずに済むだろうか?とか、
でも繋がったままだと何をするのにも困るからとか、
心の中の天秤がいくつもの思いが左右に重なりゆれて、
最後に、でも従兄弟に迷惑はかけられないからと、その思いが天秤を大きく傾け]
……急急如律令
[従兄弟からだいぶ遅れて祈りの言葉を口にすると、先ほどのようになにか加護の力を感じた18(20x1)]
/*
>>-457 未谷
図書委員組は中の人の想定では、天倉くん左で篤史が右と
なっていますが――…変な所で肝が据わってるというか
にぶちんなのかで、凄くはぐらかしている感がしますね!(ニコ!
/*
うぅぅ、出る出るとは思っていたよ、ダイス1……。
さて。本当どうしようか万里くんw
なるほど。これほどの大きさだと神様も大変でしょうね。
どの願いを叶えればいいのか分からなくなりそうです。
[とりあえずこれが外れるように祈りましょうか、と目を閉じて]
急急如律令
[静かに唱えると力が―15(20x1)]
─現在・八坂神社─
[>>247玲緒の同意を得ればあたしはほっと息をついて、
そうして今、玲緒と並んで八坂神社に詣でている。
朱色に落ち着くのは、多分あたしが火気に属しているからだろう。]
――…っ。
[どうか加護を得られますように、そう祈れば確かな手応えがあった。
心なしか、胸元の赤翡翠も熱を持ったような気がする。
隣で同じように加護を願う玲緒の声が響いて。]
――…?!
[玲緒が何か熱いものに触れたように手を引く。]
あたしは咄嗟に身構えたけど]
……あれ?
[引っ張られる感覚はなく、あたしは目を瞬かせる。
呪詛によってつい先刻までくっついたままだった手は離れ、あたし達は自由の身となっていた。]
呪詛…溶けたんだぁ。
[それにほっとして、赤翡翠に触れる。
不老不死および生命の再生をもたらす力を持つとされる石は、まだ僅かに熱を持っていた。]
――そうだね。
[>>-437寂しい。
ぽつりと零れた玲緒の言葉に頷いて]
だけど…
……っ、
[頬に伸びる長い指>>-452。包み込むようにそっと添えられた手きゅ、と目を閉じ。
何も無いことが分かれば、誘われるまま、ゆっくりと目を開いて見上げる]
[あたしは玲緒に近付いていって、その手を取ろうと手を伸ばす。
避けられなければそのまま手を繋ぎ。]
だったら、こうすればいいでしょ?
[何度でも手を繋いだらいい。
あたし達の手は自由なんだから。
呪詛がそのままで変える心算はなかったけど、三社で済んだのはそこそこ幸先がいい気がする。]
玲緒とあたしの共同作業、大成功だね!
あー、ほっとしたらお腹空いちゃった。
そろそろお昼でも食べようか。
[何食べる?とにこやかに問いかけた。*]
―清水寺―
[聖前と戻ってきた京都駅。
修学旅行最初の日が、どこか懐かしいように思えて来て、少し不思議な気分になる。
駅からバスに乗り、五条坂で降りてから徒歩で清水寺まで歩く。
やがて美しい丹塗りの仁王門が見えてくれば、聖前のテンションはより一層上がっただろうか。]
俺も初日に来られなかったから、なんか嬉しいな。
呪詛を解きに来たはずだけど、正直に言うとわくわくする。
[素直な喜びを隠しきれずに、聖前の肩に回した手に力を籠めて歩く。
比較的歩みがゆっくりなのは、「このまま一緒にいたい」と言う、元に戻りたいのとは相反する気持ちも手伝ってたかも知れない。
有名なスポットゆえ、観光客が多い中。いつまでもこのままでは聖前が恥ずかしいかも知れない。
そう考えを改めれば表情も真剣そのもの。]
[万里の声>>284に、ようやく彼の方へと視線を向けるが、
未だ手は離れないようだ。
やはり、あんな気持ちで唱えたのがいけなかったのだろうか。
そう思えば、少し申し訳なくもなってくる。]
う……どうしよう。
向こうの大杉の方で、もう一度唱えてみる?
それとも、他を探してみるか……。
[幾分しょんぼりとした声音で、告げるのだった。]
/*
よし、返せたかな?
玲緒ちゃんから繋ぎたかったらごめんなさいですよ。
(しかもドヤ顔である)
(離れたくないけど、このままでもいけないよな……。)
どうか呪いを解くお手伝いをお願いします。
――――急急如律令。
[舞台を見下ろすよりも、まず本殿へ向かい。2礼2拍手。心の中で深く頭を垂れて祈りを捧げた。
3(20x1) ]
/*
>>-468聖前さん
なるほど、理解いたしました。確かに右にするなら美味しいタイプだなぁと振り返って納得しつつ、天倉さんも愛らしかったですからね、そこで迷いました。
あとお二人が京都辺りでさりげなく遠巻きで絡んでくれたのが嬉しかったです、と今更。
遠隔ロール好きの血が騒ぎましたが、余裕のなさで遠目眺めロールが落とせなかった無念。
聖前さんイケメン塗り激しすぎてやりづらくなったらどうしようとも思いましたね、何かしらきつい事があったらすみませんでした。
でも2人とも実際モテるタイプだなとは思うのですが。
/*
出目のひどさに逆に笑いの神が舞い降りるレベルwwwwwwww
さすがに振り直ししようw
/*
>>-475亜梨沙
クリティカルで返ってきてますよ!
繋ぎたかったはあるけど、亜梨沙からでも嬉しいので問題ない!
うん、亜梨沙好き。
/*
とはいえ、解呪成功ー!
玲緒ちゃんお疲れ様ー!(ぎゅうぎゅう)
(因みに他の候補は、幸神社(金)と南の磐座 不動明王院(火)
桓武天皇の魔界封じの続きでしt)
>>-438玲緒
他の人とエンカ出来ないとこばっかりでごめんなさい><
明日の夜については了解です。
私はギリまでいられるので明日終了なら時間あればテロするです。
延長に関して皆さんの希望はどんな感じでしょう。
まだ余裕ないかな。
[背後から緩やかに押さえ込む腕に、びく、と全身が強張る>>272
彼から近寄られるのは、――やっぱり苦手だ。
柔く閉じ込める腕は、この身にとっては雁字搦めに等しい。
十数年も距離が詰め切れなかった遠因は、
その辺りにもあったのではないかと、ふと疑問が過る。
背に伝わる鼓動が音より煩く、
世俗の声を代表したような声は響かずに]
……ふぁ、っ
[耳朶を弄る低音ばかりを、全身で拾い上げる]
[何の変化も感じず、再び祈りを捧げてみる。
ご加護はあっただろうか――6(20x1)]
/*
>>-482亜梨沙
(ぎゅうぎゅう)解呪成功して良かったぁぁ。ある意味でタイミングは良かった気がする。リアルに優しい神様が降りてきてくれたね!
魔界封じの続き…。それは今度何か、どこかでやれたらいいですね(何のフラグ。
延長はあればいられます。亜梨沙とのほほんいちゃいちゃする。延長なくても!
ちなみに玲緒さんは左意識していたつもりだけど、亜梨沙が可愛くてかっこよかったりするからあまり意味はなかった(ノノ)
/*
み、皆、頑張れー!
振り直してもいいと思うのですよ。
>>-481玲緒
そ、それなら良かったです。
何か自然と手を繋いでましたね。
/*
>>-479 天倉
天倉くんの離れたくないオーラを、神様が汲んで下さったんや…。
振りなおし行こう!www
>>-477 未谷
本当は、そわそわやきもきするのは篤史のお仕事のはず
だったのですが、実際動いてみると逆になってしまいまして、
恐らくはその辺りから天倉さんの愛らしさがじわりと滲み
出ていたのかなと振り返ります。
京都での遠隔絡みは、足を止めてしまわないかと気掛かり
でしたけれども、クラスのみんなをもう少し想いたい!と
いうことでぽいちょさせて頂きました。
そしてイケメン塗りは凄く嬉しかったのでした…!!
口を開くと残念というイケメンになってしまいましたけれども、
おかげさまで軽く動けるキャラになりましたよう!
/*
あ、終わった。今回おみくじ以外ランダム良いね僕ら。
と、マリーごめんちょい返事まってね。
>>-465織江君
おつありーノシ
ハリセンは愛だねってマリーの意見にこくこくしつつ。
吊られるのも…きっと愛(笑
あ、僕も先生も織江君も大好きだよ!と主張しておこう。
ペースのんびりで絡ませてもらったけど楽しかったです。
もっと遊べればよかったね…ちょっと心残り。
/*
やべぇ!!!本格的に笑いの神が降臨されたか知れん!
俺の腹筋がやばいwwww
だから今じゃないからっ!
笑いの神様、来るの今じゃ無いから!
マジで勘弁して!!
[頭を撫でられれば、少し気持ちが落ち着いた気がして。]
ん……。
どうする? 万里くん、どこか他のところ
心当たりある……?
[少し心を落ち着けながら、聞いてみた。]
[耳元に含まされる笑い声>>274
何処か満足げな揶揄、寄り添い揺れる肩、全てが]
………ッ、煩い!
ああもうっ、近過ぎ!離れてよ!
[憤然と跳ね上げる語尾と眦、
突き放す事も叶わぬ無神経な距離に、薄ら涙を滲ませて]
―――…もしも解けなかったら、一生隣で呪ってやる…
[不穏な予告を低く囁き、今度こそ忘れぬうちに――と。
急急如律令、と素早く唱えた17(20x1)]
/*
多分笑いの神と呼んでしまったから舞い降りたんですよ(退魔師が言う←
>>-492聖前さん
あ、こちらは嬉しかったですよー、京都での絡み。天倉さんと共に遠くから何か投げて頂いたのでとてもお得でした。
お二人共に改めて感謝を!
イケメン塗りも大丈夫だった様で安心したり。
天倉さんは聖前さん来る前から可愛かったですよ、私視点(薔薇っぷる乙女可愛いなんだこれと序盤から言ってました)。
よし、お返事書いて寝る。
からもぐる。亜梨沙は無理しないでね。
―たこ朗―
[隣に座らざるを得ない状態ではカウンターの方が良かったかも知れないが、肘を常に掴んだ状態で衆人環視に晒されるのは御免だ。
座敷は有り難いが、これはこれで恥ずかしいと気付いたのは四人掛けの机に並んで座ってからのこと。
メニューを一緒に見ていると、毛先がくすぐるのか>>228、喉を震わせ笑いを堪えている姿を見、体を僅かに離す。
が、体温に引き寄せられるようにまた距離は縮まって。]
そういうとこは、って何だよ……。
[ぶつくさ文句を言いつつも、褒めてくれていることは何となく空気から伝わり、反射的に鋭く飛び出した棘も引っ込む。>>229
右手辺りに視線を感じ、どう誤魔化したものかと思案すれば、
あっさりと口から出まかせを告げる大河に勢い良く顔を向ける。
出まかせに笑った店員が去るまで、にこやかな顔を見つめ。]
(もし本当に双子だったら髪染めたりしねぇよ!)
(転校前みたいに髪型だって同じ風に合わせるってのに!)
(甘えん坊なのは甘やかす誰かさんのせいだろうが!)
(出来ることなら転校の時に一緒に着いて行きたかったよ!)
[なんて言えるはずもなく、ただ睨み付けるだけに終わる。
騒いだら飯抜きだぞと言わんばかりの眼力に押し負け。>>230
二の句を告げるより早く運ばれてきた料理に、花より団子な男子高校生らしく食欲を優先した。]
うん、美味いな……タコが。
[未だタコしか食べてないのでそんな感想しか口に出来ない。
空いている右手で優雅に食事する様が何とも腹立たしく、
一人で頑張っている横で噴き出されれば睨みを利かせる。
結局は頼らなければならないのは何の因果なのやら。]
/*
>>-487玲緒
良かった良かったー><
今回、割かしラ神が優しかったですね!
その二社で駄目なら西の磐座…となるとかなり遠方になるので、良かった良かった。
また私がディープな世界へお誘いするんでしょうか()
延長はあればいられます。
メモに張っておこうかな。
待ったりしつつ、いちゃいちゃしたいー。
エスコートしてくれる玲緒さん左っぽいなーと思いつつ、
私右の通常運転ですね分かりますとなってました。
はう、そ、それなら良かったです…?(照れて丸くなる)
聖前くん弄りは楽しかったです()
あんまり絡めなかったけど、クラスメイト縁故ありがとうございましたーと。
[なんだか全然、ご加護を授かれた気がしないので。
三度目の正直で、もういっぺん祈ってみる。
結果は――[[1d20]だったかも知れない。]
[なんだか全然、ご加護を授かれた気がしないので。
三度目の正直で、もういっぺん祈ってみる。
結果は――9(20x1)だったかも知れない。]
なに噎せてんだよ、風邪か?
[割り箸が割ったたこ焼きを穴が開く程に見つめ。>>-389
口の中へと転がり込んだ半球をはふはふと幸せな熱に
口角が上がり、うっとりとした表情を浮かべる。
美味いと返答するより先に鳴った腹に目尻を朱に染めた。]
ん、ソースうめぇ。
市販とはまた違う濃厚さがあるっつーか……。
[再度運ばれた半球を迎え入れ、飲み込む。
照準がずれたのか、箸が揺れ、押し付けられて口端に付いたソースは紙ナプキンを取るのが面倒で舌先で舐め取った。]
[昔を懐かしむ声音は酷く穏やかな物で。>>-390
忘れてたんじゃなかったのか、と口を閉ざす。
それをどう勘違いしたのか苦笑し、なかったことにでもするような口振りに頭へ一気に血が昇る。]
……覚えてるに決まってんだろ。
プリンとかゼリーとか余ってた時にじゃんけん勝負になって、
大河がいっつもわざと負けて俺に譲ってくれたりとか。
同じおかずでも肉とか若干大きい方をさり気なく渡したりとか、
俺の苦手だった人参引き受けてくれたりとか。
全部全部覚えているんだからな!
[襟首に左手を伸ばし、引き寄せると無理矢理視線を合わせる。
額が突き合った状態で怒鳴り、近過ぎてろくに焦点も合わなかったが顔を離す気は毛頭もない。]
あの時勝手にいなくなって、俺がどれだけ……。
[寂しかったと思ってるんだ、と。興奮のあまり双眸を潤ませた。]
/*来るなぁああああああ!!!
……えぐえぐ、笑いの神に取り憑かれた…。
丑ケ谷 亜梨沙 アリーセは、3倍になったのを把握した。ご武運を祈ってます。*:
[二度目の呪を唱えると、背筋に感じた悪寒のような差す感覚が薄れた。
ほぅ、と息を吐きつつ自分の左手を見る。
まだ、繋がれた手が解ける様子はないが、何か見えない力に縛られるような感じはだいぶ薄れてきたように思う]
さて、と。
[そっちはどうだろうと、満井のほうを見やった]
/*
寝る人おやすみなさい。
妹ちゃんはおめでとうございます!(遅い)
そして天倉は……三の倍数だけ笑いの神がだな…(肩ぽん
/*
ポテトもち380円
ソース・しょうゆ400円、クリームチーズ500円
380+800+500で1680円でポン酢のたこ焼きはサービス
1814円を割りカンの907円ずつ出費かな。
とメモメモ。
天倉×聖前は予想が当たってて何だか嬉しくもあり。
天倉の3→6→9という倍々方式に腹筋が抉られ。
我ながらいろりちゃん右臭い……。
そもそも名前決定した時からいろりちゃんいろりちゃんと呼んでいればそうなりますよね、仕方ないんだ。
/*
地味にみんなの腹筋を抉りながら、次に行きます…。
(笑いの神を背負いながら)
―清水寺―
きーよーみーずー!!
来たぜ、俺は来たぜ!
そういえば、清水寺に七不思議どころじゃ済まない
七不思議があるって知ってるか?
音羽の滝の水源で大蛇退治があった時、
水が赤くなった事があるって話だぜ。
他にもな…
[初日に来る事が出来なかった清水寺。その丹塗りの仁王門に
向かって一歩進む毎に篤史の気分は高揚して来る。>>289
その為、時折歩調が崩れて足を縺れさせる事も多く見られた。]
……へへ。
しっかりこの清らかな流れを拝んでおかなくちゃな。
[天倉の複雑な心境など知らず、しっかり観光を楽しむ勢いだ。]
[きゅ、と閉じられた瞼がゆっくりと開いてこちらを見上げる]
…ん。素直でよろしい。
[にこ、と微笑って頬に触れていた手を離した。
――ま、本当は目を瞑っていたほうが都合がよかったんだけど。
口の端で呟いた声は小さく、彼女の耳に届いていたかどうかはわからない。
そのまま、頬に触れていた手で彼女の前髪をかきあげるとその額に軽く唇を寄せた]
…ご褒美だ。
[クラスの皆には内緒な、と耳許で囁いてから、
再度前を向いて神社のほうへ彼女の手を引いて歩いていった]
/*
よし……ようやく一時的に戻された……
たぶん、もっかいくらい口移ししたら全快する(真剣)
少し軽くなった気がしますね。
[彼の方>>300を向き、ゆっくりと肩を動かす。表情はあまり変わらないが、少しだけ安堵の色が浮かんでいた]
はい…って、そこに行くんですか…!?
[目的地が分かれば、慌てたように声をかける。
が、特に断る理由を探すことも出来ずそのまま付いていく]
/*
>>-513
知ってる。マリーへのラの愛は恐ろしいから懸念してたけどいいほうに転がってよかったy
片鱗が回答拒否くらいだった。
―春日大社・若草山→―
[先ほどよりも強い力が流れ込んでくるのを感じるのは、
心から願ったかり、思いの力だったりするのだろうかと思ったり]
あ……
[手が離れて、ちょっと寂しそうに、残念そうな声を漏らしていた]
うーん……。
真理ばっかにやらせるのも悪いから、火属性のところが近くにあればいいんだけどなぁ……。
火で一番有名なのは愛宕神社みたいだけど……。
[とはいえ、到底行って帰ってこれる場所ではない。
なんていいながら、真理のスマホであれこれ検索してみると]
あっ!
春日大社の末社に愛宕神社があるみたいだぞ。
そこはどうかな。
[舞台をちらちらと振り返りながらも、まずは加護を受ける事が
先決と、天倉と共に本殿へと向かう。
歩みが遅い気がするのは、どこまでも気のせい。
ここからは天倉の祈願次第だが、横で一緒に2礼2拍手を
合わせて祈った。>>291]
………。
……。
…。
[妙に祈願に時間が掛かっている、ような…。>>294>>299]
何か、あったか。
[足には僅かに痺れが走ったように感じられたが、
天倉自身としての感触は如何程だったのだろう。
[鎖よりも強く彼女に忍び寄る両の腕。
柔らかく花を抱えるように擁した檻は堅牢。
十何年も傍に居て、捕らえきれずに居た幸いを今に抱く。>>293]
―――、琉璃。
[跳ねた声に狼狽見せるは当然で、思わず回した腕に力が篭る。
腕の中でもがきながらも、決して抜け出さないのは確かな許容。
稚い様を目の当たりにし、胸にじわりと拡がる感情が心の臓を打ち、
静謐に響いたはずの高い金属音さえ掻き消した。]
―金龍神社―
やっぱちゃんと回ろうと思うと時間かかるな。
[受付で神社に奉納する玉串札をもらったあと、手水所で清めてから最初の若宮神社へ。
それぞれの神社や遥拝所に札を納めようとするとやはり時間がかかるもので、当初の目的地である金龍神社へは結局30分ほどかかってしまった]
…さて、と。
[玉串札を納めて拍手の代わりに小さく礼をしたあと]
…急急如律令。
[息を整えてから、例の呪を唱えた。5(20x1)]
[真理にばかり、と言われるほど
出来ている気もしないのだが。
万里の話>>305を聞けば、ゆっくりと頷いた。]
うん、なら行ってみようか。
[彼ならきっと、大丈夫だろう。
そんな信頼を込めて、笑顔え答えた。]
/*
>どっかの申くん&玲緒ちゃん&兄
あ、確かに皇くんと似てる!
そうそう、一言で言ってしまえば、ドヤ顔くらいの
勝気or腹黒そうな一面があるチップが使いやすいのでした。
お兄ちゃんの顔も、お兄ちゃんにぴったりですきすき。
[別離を願う声をまるで信じることもなく、
彼女を捕える腕の強さ変えぬまま、そっと後頭部へ鼻先を寄せ。]
……なるほど、琉璃に呪われるならそれも悪くないな。
[今更彼女の言葉を理解するとは己も野暮天極まりないが、
共に居れば地獄の底にも花が咲き、淀んだ世界でも輝いて見える。
なにせ、自身の腕中に在るのは煌き変わらぬ不変の珠。>>296]
―――琉璃を六条御息所にするつもりは更々無いが、
毎夜、俺を
それは中々、幸多きことじゃないか。
[都合の良い曲解はお手の物。
涙ぐんだ彼女を慰めるように、柔らかく接吻を赤毛へと沈めた。*]
[愛宕神社とは火伏せ・防火に霊験のある神社として知られ、また若宮には火の神迦遇槌命が祀られている。
そして、ここ春日大社末社の愛宕神社のご祭神は火産霊神。
迦遇槌命の別名であり、ここには火の神が祀られているということだ]
[さらりと風に遊ぶ赤毛は大分解けてきたが、未だ乖離に至らない。
一度は大神様等に発破を掛けられたものの、
未来ある若者に与えてくれるのは、やはり加護らしい。
上機嫌な兄は妹の手を取り上げ、願掛けにも誘いと引き寄せた。
神仏など信じていないと云った男の下心をちらほら見せ。
人生になぞらえ、多幸を捧げると専ら噂の十五社巡りへ。
―――――或いは、積年抱えた想いの果てへ。**]
─ 八坂神社/解呪後 ─
うん。
[>>287呪詛が解けたと言う亜梨沙に頷き、そうして玲緒はその淋しさをぽつりとこぼした]
え……?
[こぼした声は拾われていて、亜梨沙から頷きが返ってきた>>-472。
そうして離れた筈の距離を埋める様にしてこちらに近づいてきた亜梨沙が、手を伸ばしてくる>>288。
── せっかく離れた玲緒の手に
自分から繋ぎたいと望んでいた亜梨沙の手が、触れる ──]
―清水寺―
[あんまり加護が得られたような感覚はなかったが。
それでも、少しだけ心地よい水の音が聞こえた気がした。]
なんだか、あまり変化は感じないけど…こんなものなおかな?
よし、次に行ってみようか。
ついでに地主神社もお参りしていく?
[>>306思いの外、時間がかかってしまったが。
もしそれを正直に言うと、聖前が心配するかも知れない。
だからお参りが終われば、何でもないように傍の聖前に声を掛けて。
もう一度本殿へと頭を下げ、舞台から景色を眺めたりして、清水寺そのものを楽しもおうと提案した。]
/*
>>-512 妹
本当にこちらが吸い上げているとしか思えない彼是。
いつもお借りしてます、有難く。
しかし、全快は勿体無いので病める時も健やかなる時も分ちましょう。
そして、最後に少し巻いてタイムアップ…!無念。
明日は一緒に15社巡りを致しましょう。
本殿とは加護を受ける先が違うと言うことで、妹ちゃんも振れる筈。
またデートっぽいとはいつものことで、多分間に合うと信じる兄である。
…私は子供じゃ、
[否定の言葉は、柔らかな感触>>-511に掻き消される。
今のはなんだ、と考える間もなく彼は再び歩きだし。パニックになりかける頭を押さえ、真っ赤になったまま足早に付いていった]
っ、私から繋ぎたかったのに……。
[驚いて、声が少し上ずってしまう。
けれど触れた手はきちんと握り返して、負けん気みたいな言葉が出てきたのに、もう一度繋がる手に心からの笑みが浮かんでいた]
[子供の頃に触れ、触れられなくなってから焦がれていた亜梨沙の手。
思い出せなくなった温度は呪詛を受けてからうんと感じ、そうして離れる様になった今でも、玲緒自身の手で感じられる]
( あの頃と同じかどうかは、判らなくなるくらい、時間が経ったけど )
うん。共同作業……、大成功。
2人だから出来た事だから、きっとこれから先も、2人だから出来ること、たくさんあると思う。
まずはうん、腹ごしらえから。
食べたいものかぁ。お腹がいっぱいになるものがいいかな。
[何を食べると問いかけられればそう言い、そうして八坂神社を出る為に歩き出す。
伸ばされた手を、きちんと握り返して]
[指を絡めて歩くのは、大将軍神社で交わした向き合えればいい>>273と言った言葉の第一歩の様に。
きっと亜梨沙と交わした願掛け>>275が叶う時も、こんな風に手を繋いでいられるだろう]
うん、きっと叶える。
私と、亜梨沙で。
二人で、叶えよう──……!
[大将軍八神社で亜梨沙が言った願掛けに、確かに頷いてそう返した事を思い出して。
亜梨沙の手に指を絡め、その願掛けを支える為に新たな力を得なければならないと、そんな決意を新たにした。
( そうやって傍にいられたら )
( 今度はきっと )
[出会った頃、お祝いしたかった亜梨沙の誕生日。
それが今度こそ出来るだろうと。
ふとそんな事を考えながら、並んで歩く亜梨沙を横目で眺め、玲緒は小さく微笑んでいた。*]
/*
あたしは、お兄ちゃん問題ない場合は、
もし延長頂いたらその分も全力でいちゃつく所存。
兄に全面追従な妹です。
と書いてたら、メモ確認。
延長希望、一票追加で。後で足しておこう…
今日もおにいちゃん格好いいなぁ……しみじみ。
もう、常になのでアレだけど、格好いい。
こちらこそ、いつも愛方で幸せなのです、とどこぞの灰に時間差ラブコール。
/*
なんだか〆みたいになったなぁと思いつつ、まだやりたい事はあるのでした。
よし、私も寝よう。皆様ふぁいとー、そしていちゃこらによによさせて頂きありがとうございますですよー(亜梨沙の横に潜りこもうとしつつ。**
んじゃいってみるか。
[さすがにここまで来ると地図なしでは歩けそうにない。
スマホで地図を表示するとぱっとルートを表示してくれた
それに従って歩くと、やがて小さなお社が四つ見える場所に来た。
聖明神社と隣り合って建っているのが愛宕神社である。
その小さなお社に拍手は出来ないものの二礼をし、祈るような声で唱えた]
……急急如律令!
[さてとその結果は――11(20x1)]
/*
>>-522 妹
妹ちゃんが可愛いから仕方ないですね。
十代の無理してる感が出ていなければ幸い…!
もだもだ実に楽しいです。
さて、しかし、そろそろお休みなさいのお時間です。
妹ちゃんカモーンです、いっしょに寝ましょう。
皆様本日もお疲れ様でした!
[ベッドメイクと兄枕用意してもそもそ**]
うん……!
[万里の言葉>>318に頷き、
スマホを覗き込みながら、共に歩く。
呪いが解ければ、この温もりも離れてしまうのかな……
なんて考えながら。
小さな四つのお社を見つければ、共に二礼をし、
彼が言を紡ぐのをじっと見守る。
どう……だろう。
声には出さず、唇の中で呟いて、じっと彼を見上げた。]
/*
くっそう。
しっかりと決めてくれる万里くんが、悔しいけどかっこいい……。
(なぜか悔しがる)
[僅かに、足に掛かる力が弱まったような気がしたが、
あくまでも気のせいだったようだ。>>314
二人の足は未だぴたりと付いたまま、変わりは無い。]
随分とこのままであちこち回るのも慣れたよなあ。
折角だから地主神社にもお参りしていこうぜ。
時間はまだ後もうちょっとあるだろ?
呪いを解くのは大事だけど、ただそれだけの為に走りまわるのも
なんか勿体ないしさ。
[天倉と同様に本殿へと頭を下げた後、念願の舞台から
身を乗り出しては景色を楽しむつもりだ。]
だけど、次ってどこだっけ。
貴船神社って所も水関係に強い縁があったはずだけど、
そこに行くか?
[七不思議として語られる場所を見つけたらスマホに収め、
ふと次の目的地について考え出した。]
[その瞬間。
右手に疼くような熱を感じ、それと同時に押さえつけるような力がふっと解けた感覚があった。
その熱さに真理が火傷するんじゃないかと、急いで手を離し、離れたことに驚いたように右手を見て]
……解けてる。
[ぼそりと呟いた。
右手の熱はもうない]
あ――…。
[そして、彼の手が離れていることに気付けば。]
………………よかった。
[少しだけ、寂しそうに笑みを浮かべた。]
/*
>>-526万里くん
それは言うなー(てしてし!)
え、な、なんで謝るのだろう。
むしろ、ありがとうって思っているのに。
にゃーにゃー。(甘え鳴き)
…あ。
[彼が加護を受ければ、今までよりも大きな力を感じ。ゆっくりと手を握り、力を抜けば自然と手は離れた]
離れ、ました。
[瞬きを数度。離れてしまえば呆気無く、まるで夢のようにさえ思える。
隣の彼を、じっと見つめる。端正な顔立ち。額に先ほど触れた熱が戻ってきたようで。]
あ……あれ?
[何やってるんだろう、と赤くなり、熱くなる頬を冷ますように手で挟む。
すみません、と小さく呟いた]
/*
>>-521織江君
とりあえず離れた描写だけしました。
そして今日はここでおやすみなさいませ…明日、決着つけましょう(
[再び手が添えられれば>>325
思わず涙ぐみそうになるのを、必死で堪え。]
……うん!
[そう笑顔で告げ、彼の胸にぎゅっと抱きついた。]
/*
>>-529万里くん
(すりすり)(だいすき)
(そんなことを言う趣味の悪い人は、万里くんくらいなのだ)
/*
寝たひとおやすみなさいませ、良き夢を!
灰とか諸々レスりきれている気がしない…ずっと追い着けない…
>>-517兄
そうね、病める時も健やかなる時も循環しましょ。
巻いてくれてありがと、色惚けの妹は使い物にならないので助かる。
どっかの灰で見た、今回振りまわしスイッチがこっちに、というのは。
前回の天然デレ嫁が、どこまでも夫唱婦随タイプだった故に、今回振り回させてもらおっかなって。
妹だしいいよね、って思ったんだけど。見事に腑抜けた…(遠い目
何時でも何処でもデート状態では…?と自ら突っ込んでおこう。
/* そろそろ布団に潜り込むとします。
>>-401丑ケ谷
変わらないただひとつの吸引力でした(てれてれ)
あれですね。思わぬ誤算というのはいつどこの村でも潜んでいるんですよね、分かります。
わーいご都合が合う事を期待してます!
>>-410
さあ両足を突っ込んで首まで沈みましょうか(無責任)
PC設定で調べたり、相手の落とす情報を覚えたりとで段々と知らない世界が増えていく感覚、ありますね。
出せ…出せる……かなぁ……(何でハーフなのかというあれそれ)
後から設定が湧いて出るタイプなので、表に反映出来ず相手だけに伝えることが多いこと多いこと。
優等生×ヤンキー美味しいからいいんですけどねー。
>>-408大河
甘えんぼって言うんならさっさと甘やかせよ。
[肩に頬を押し付け、むすっとした声音で耳に噛み付いた]
全年齢じゃなかったら押し倒されてました、ね。甘やかしたいのに気付けば甘やかされる側になっている……むぅ。
お互い好き過ぎてどうしていいか分からずに抱き着いていればいいと思いました。若いって良いなぁ。
な。なんだよ。大げさだなぁ。
[真理がそこまで心配だったとは知らず。
ただ抱きついてくる真理は可愛いのでひたすら撫でた**]
/*
>>-534万里くん
(すりすり)(ぎゅうぅぅ)
私もデートは明日からにして、今日は一緒にお布団入るかなぁ……。
延長は他の人にあわせるつもりです。
/*
>>-268皇くん
同村回数少ないのに、それは大変嬉しいな!わぁい感激。
異性でも友人関係築きやすいように、というのは狙ってた路線だけに。
こちらも自然体でやりとりしやすいので、そう思ってもらえると嬉しい。
あと嬉しかったメールは、PCは絶賛色惚け中だけどPLは
ずっと覚えてるから…!エピのエピまでに折り良き所で紛れこませたい所存。
……ツンツンしてない時も割とある、よ!(目逸らし
愛方様と組んでる時はたいていツン混じりだけど。
でないと即成立→エンドレスいちゃこらを始めてしまう気しかしない。
わんこペアは、表面上もデレがふんだんに滲んでるもだもだ加減もなんかね、似てたの。
弄り甲斐あるわぁ絶対……って思ったの。
―清水寺―
やっぱりそうだよな。
解呪だけのために、巡るのもつまらないし。
[聖前の言葉に、自分も同じ気持ちだと深く頷く。
今の状況を心の底から嫌がってはいないためか、いまいち危機感が足りないのは否めない。
実際は2人を繋ぐ部分に若干の変化があったのだが、それすら感じられないほど、聖前といられるこの状況が楽しくて。
本当は心の奥で離れたくないと思っていることが、影響を及ぼしているかも知れないとは考えられなかった。]
次は決めてなかったけど、そういえば貴船神社も有名だな。
じゃあ次はそこにしよう!
七不思議? それってどこだ……ここ?
[聖前から七不思議の場所を教えてもらったり、舞台からの景色を存分に楽しんで、階段を降りて左手いけば地主神社だ。
縁結びで有名な神様に聖前との末永い未来をひっそりと、しかしがっつりと祈り捧げて。
音羽の滝から3本の筧を通って流れ出る霊水は、迷うことなく『恋愛成就の水』を選んで、一口だけ頂いて。
聖前との未来だけは、ずっと一緒に努力を惜しまない決意を秘めて、貴船神社へと向かった。*]
/*
>>-464玲緒ちゃん
いえいえ、敢えて間違いやすい方にしちゃってるから!>名前
なんと、息子いる方は予想ついてたけど、奪還試験も、か…!
珍しくあたしが、旦那様に天然おっとりデレをかましていた時の。
ということで、ツン以外もできるんだよ(どこかへ主張
声のイメージは大変嬉しい。発音のリズムとかと併せて表現してるとこの一つなので、余計に。
ゾフィヤは気が向いたら絆村で使うかもなので、その時またご一緒できたら、
きゃっきゃしにいきたいなー。
属性相克ペア、絡みないけど、一緒だおおーと思ってた。
ひせつさんの、薄い硬質のなかの柔らかさみたいなものがよいなぁ。
/*
ね、寝るんだい……!
起きたらあちこち行くー。連れ回すー。(宣言)
という訳で、皆様おやすみなさい。(ペコリ)**
/*
寝た方はおやすみなさい。
こちらも連夜遅くて、影響出てるので今日は無理しないで寝ます。
聖前も遅くまで付き合ってくれて、本当にありがとう!
お互い無理せず楽しもうね。(一緒のお布団で寝る体勢)
**
/*
よし、天倉くんにお返事しようと思ったけれど
所々が眠気で同じ文字連打してたので、今日は大人しく
眠って来ます…。
明日朝頑張っていちゃいちゃするんや…!
それでは、また明日に!皆様おやすみなさいませ…Zzz**
/*
おにいさまへのレスは、おねむなので多分明日に。
…愛方格好いいなぁ。
あのね、お兄様が今回もだもだ十代なので、つんつんしたり恥ずかしがらせる余地があって新鮮……
すっごい可愛いの、愛おしい…
はい、おやすみなさいする。
そやって、おいでってされると嬉しいのでした。
兄の腕枕、妹の抱き枕という最強の布陣で寝う。
おやすみなさーい。
[ベッドの隣に潜り込んで、兄の腕を枕にしつつふにふに…]
― 若草山 ―
[>>283従妹の呪文が遅れ気味なのには気づきつつも口を挟まずに、唱えられた後に手がするりと離れるのを見るとこちらは笑顔になった。]
あっ、よかった、離れたよマリー。
…マリー?
[>>304そう明るく言う自分とは対照的に、残念そうな顔には一度瞬いた。
少しの間、彼女の顔をじっと見つめていたが。]
…よっ。
[離れた手をもう一度握りなおして。]
お土産買いに行こうかと思ったけど、さっきの話の続き。
何隠してるの?マリー。
[手を取り見上げて見つめながら、じーっと尋ねた。]
/*
>>-480
マリー百合も大好きなの僕知ってる(
おー。まぁ最後まで考えるさー。
と言いつつ時間が時間なのでこっちもそろそろ落ちる…次発言まで待てないかもと先に言いつつ。
マリーも明日があるんだし寝ておこうね…(うとうと*
[質問の言葉>>330に少し間を置いて、隣の従兄弟にだけかろうじて聞こえる言葉で小さく呟いていく]
リオ君は、私のことどれくらい好き?
[好意はもってもらえている自信はあった]
私は、リオ君のこと……
[じっとリオ君のほうを見て照れくさそうに]
家族とか、従兄弟とかそういうの以上に、好き。
ずっと叶うなら一緒にいたいって思うくらいに。
[そのまま視線をはずすことなく従兄弟の、リオ君の答えを待っていた*]
―清水寺―
七不思議は、七つどころじゃないくらいあるんだけど、
音羽の滝にもあるんだぜ。
なんでも昔、牛尾山で大蛇狩りを行った際に
水が真っ赤に染まったって話だ。
[所々に散りばめられた不思議な話を読み上げながら歩き、
案の定舞台から身を乗り出して天倉を驚かせたりもし。
すっかり慣れた足取りで階段を降りてゆくと、目的の地主神社が
見えて来た。]
えー……と。
天倉、ちょっとあっち向いてて、あっち。
[彼は迷うこと無く恋愛成就の水を頂いている。>>328
実際の所、篤史も3つの中から選ぶとなればその水なのだが
まだ彼の前でそういった態度を見せるのは恥ずかしい。]
……見るなよ。
[彼が視線を逸らせてくれたなら、篤史もまた恋愛成就の水を
一口頂き、すぐに水から離れた。
もしも見られていたならそれはそれ、彼が何も言わなければ良い。]
今度はゆっくりとお参りしような。
足が離れたらまた来るのでもいいかも!
[時間も押し迫っている。
次の加護を得る為に向かう先は、少し離れた貴船神社。
バスと電車を乗り継ぎ、其方へと二人揃って歩いて行く。]
貴船神社のご祭神は高?神で、水の神様なんだけど
伊邪那岐神が火の神を斬った時に3つに分けたと。
その内の一つが高?神なんだと。
火の神から水の神が生まれたって、なんかこう神様って
わかんねーな。
……そうそう。お参りしたら貴船川に行ってみようか。
ちょっと眺めるくらいなら休憩してもいいっしょ。
[道中、神社の説明を流し読みして簡単な感想を述べて。
神話関係ももう少し勉強しなくては、とその興味の幅を
密かに広げる篤史だった。
また、先を急ぐあまり移動時以外の休憩を挟んでいなかった
ことに気付き、時間が無い中ではあるが、二人の時間を
取る事を提案した。**]
――――…あんまり、お前とゆっくりしてないし。
[そう言って、肩に回された手に自分のそれを重ねて。
近付く水の気配に冷えた頬を摺り寄せた。]
/*
皆様おはようございます!
直近の美土代くんと蛍火さんのやりとりをほっこりと
見守る朝です。
こちらもそろそろ残念から抜け出したい所、がんばります。
それではまた夜に…。**
[美味しそうに食べる表情を横目に、穏やかに食事が進んでいくと思いきや。
声を荒げた炉に、ぎょっとしてポテトもちが箸から落ちた。>>-502
襟首を掴んで引き寄せられ、怒鳴りつける声に目を瞬かせる。
興奮した勢いでまだ何か言おうとする炉の口を、慌てて箸を置いた右手で押さえた。
何だ喧嘩か?とざわめく他の客や店員に、すみません兄弟喧嘩です、と声を投げて事なきを得る。
出まかせで言った双子が、こんなところで功を奏するとは。]
……お前。ここ、店内だぞ。
[逃がさないとばかりに、引き寄せられ額を突き合わせたまま。声も自然と低く抑えたものになる。
覗きこんだ双眸は潤んでいて。一昨日の夜を思い出してぶり返しそうになる熱に、深呼吸を一つすると。
炉の口は押さえたまま。此方からも額を寄せれば、こつん、とぶつけた。]
――……ごめん。
勝手に転校した言い訳にしかならないけど、あの時は仕方なかったんだよ。
父さんの急な転勤だったし、お前は学校休んでるし。
[十にも満たない子供に、できることなんて限られている。
けれど、ようやく謝って話すことのできたことに。
ずっと閊えていた重しが一つ、取れた気がする。]
……全部、覚えてたんだな。
[昔のこと。一緒に過ごした時間のこと。
覚えていてくれたことが嬉しく、口許が緩む。
そうしてようやく、この数日間に散りばめられたパズルのピースを、少しずつ記憶にあてはめていく。]
俺の好きなものも。嫌いなものも。
いろりは、忘れたいのかと思ってた。忘れたんだと。
呼ばれるの嫌がったじゃないか。再会頭に、凄んできたのはそっちだろ。
事あるごとにつっかかってきて。
喧嘩腰だっただろ、いつも。
[そろそろ口を開放しても大丈夫だろうか。
額をゆっくりと離して右手を外せば、炉の口端についたソースが目に入る。>>-501
右掌を見ればやはり此方にもついていて、ぺろりと舐めとった後に紙ナプキンをとって炉の口端も拭ってやり。
改めて顔を見合わせれば、ふは、と小さく笑った。]
なぁ、いろり。
許してくれるなら、俺はまたお前と昔みたいに一緒に居たいんだ。
こんな風に笑って、世話焼いて。
――……友達として。
[最後の言葉だけ、言うのにほんの少し躊躇う。けれど気づいていても今はそれ以上を望む言葉を、言えるはずもなく。
ずっと燻っていた願いを伝えたその口許に、知らず笑窪を浮かべながら。*]
/*
おはようございます直近ペアにやにやしつつ、外堀埋め埋め。
延長してもらえるなら希望したいなぁ。
灰はまた夜に…!**
[万里の胸に甘えて、撫でる手にうっとりと目を細めていたが。
こうしていてはすぐに時間が経ってしまうと、
名残惜しげに顔を上げた。]
どうしよう。
まずはお昼と、あとはお土産かなぁ……。
京都まで出てみる?
[万里の顔を見上げ、小さく首を傾げた。]
/*
大変です(。・ω・。)
食事処を検索する
↓
おなかがすく
↓
ご飯を食べる
↓
ねむくなる ←イマココ
/*
他の人の書いてたのとかも色々食べたくなって、こう。
なんて危険なログなんだ……!!(ころころ)
─手がくっつく少し前─
[頭を撫でられてほわわと温かい気分になる。
でもやっぱり。]
あたま、なでられる、うれしい。
けど、こっち、いい。
[そう言いながら、手を自身のそれを繋ぐ。
こっそり、「恋人繋ぎ」なるものをしてみたくて、指を絡めてみた*]
―清水寺―
滝って、ここの滝が?
水が真っ赤な滝――…って、リアルに想像するとかなり気持ち悪いな。
[そもそも七不思議なのに、七つどころじゃないってどういうことだ、と思いながらも。
境内の至る所に宿る不思議な話に耳を傾けた。
聖前がはしゃいで舞台から身を乗り出した時は、共に落ちるのではないかと肝を冷やして。
舞台を降りる頃には、すっかり痛みを感じなくなるほど足は慣れていた。]
えー…、わかったよ。
[あっちを向けと言われて不満に小さく口を尖らせるが。
彼が照れてるのだと理解すれば、すぐに笑みに変えてあちらを見る。
[聖前がどのお水を選んだのか気になって、少しだけズルして振り返るが。
一口含んでる様子からは、結局どれを選んだのかわからなかった。]
もちろん!
卒業旅行にもう一度、京都と奈良な。
ああ、足が離れた記念に来るのも悪くないかも。
[それでまた呪詛を踏み抜いたら、洒落にならない気もするが、そこは伏せておく。
15時までという集合時間を考えれば、時間に余裕はない。
次の貴船神社へ、慣れた二人三脚で向かった。]
─現在─
[おろおろと慌てていたが、なんとか落ち着けて蜷」から説明を聞く。]
わたし、き。
はるとくん、みず。
[要は木と水があればいいのか、と若干どころではなく逸れた思考に飛びつつ。]
いく、よてい、ばしょ。いこ?
[一つくらい予定通りの場所に行ったって怒られやしないはずだ。
確か最初に予定していた場所は──4(4x1)(1.下鴨神社2.二条城3.京都御所4.清明神社)]
─清明神社─
[元は陰陽師、安倍晴明の屋敷跡に作られたというこの神社。]
ひゃっ……。
[歩いていると式神の石像があってびくりとする。意外と怖かった。見た目が。
そこから少し進むと偶然「清明井」と書かれたものを見つける。]
……よめない……。
[せ、せ……?と呟きながら首をかしげるのだった。]
/*
なんとなく候補に入れた清明神社だったけど「清明井」っていう安倍晴明が念力で開いたという井戸があると聞いて。(ググってきた)
これ水でありでいいんじゃのいこ……!?
というわけで先輩にバトンパース。
─ 回想/二日目、奈良 ─
[ポーカーでの負けを清算する為に和スイーツを求め、亜梨沙と町屋を改装したカフェへ>>-360。
艶やかな黒蜜のかかった葛もちに舌鼓を打つ亜梨沙を見ていれば、ぜんざいを食べる手がより良く進んだ]
おごり甲斐のある食べっぷりだった。
[礼にはそう答え店を出れば、ならまちの雑貨屋めぐりへと繰り出す。
>>-364まさか自分の髪色に似た硝子細工のペンダントが目に留まっているなんて気づきはしないままに、十二神将フィギュアのガシャポンを回す亜梨沙を見守る]
目的とは違った? 記念だから、きちんと持っていこう。
[少し残念そうな亜梨沙の呟きを聞けば首を傾げ、そうしてフィギュアを鞄にしまうのを見届ける]
[足を運んだならまち工房の2号店。蔵をイメージした建物の中、亜梨沙の後に続いて樹脂と天然石の創作アクセサリーのお店に足を運ぶ。
窓辺や机に並べられた数の多いアクセサリーにを目を瞬かせ、鹿のネックレスには奈良公園で鹿と戯れていた同級生達を思い出し、自然表情が緩んでいた]
うん、綺麗。これなら、手が伸びるね。
[青い石のモチーフや、亜梨沙の使う炎を思わせる紅い色彩のアクセサリーに目を奪われるが、お小遣いから出すには少しばかり値段が痛い。
修学旅行という状況じゃなければ、少し背伸びして手が届く範囲の値段ではあるけれど。
そんな気持ちで店内を眺めていると、亜梨沙から和紙の豊かな色彩と樹脂加工の透明度が目で楽しめるペンダントトップのアクセサリーを勧められる>>-366]
亜梨沙は、これ…かな。
[勧められた青藍という名のペンダントの近くに並ぶ、紅と名付けられた同じシリーズの首飾り。
それを片手に絡めて、そっと差し出してみた。
真朱や桜、それから蘇芳といった赤色の作品の中で紅と名がついたものを選んだのは、樹脂加工の世界の中に華と戯れる鶯色の鳥の姿が在ったから]
すみません、これください。
[そうしてそれを買えば、そのまま亜梨沙の手の中へと]
邪魔になるかもしれないから
[言いながら視線は、亜梨沙の首にかけられている赤翡翠の首飾りへと向かう]
鞄の中にでも入れてくれると嬉しい。
[視線を首飾りから亜梨沙の顔へと移動させ、小さく微笑んだ。*]
/*
シュテルンさんはまっは駆け抜け京都お疲れ様です。
天倉さんは笑いの神を断ち切れます様に(お祈り。
蒼生さんからの資料フルスロットルで参考にしつつ、出てきたペンダントは現在買えないに涙。
―貴船神社―
[電車とバスを乗り継いで、貴船神社へ向かう間。
当然、座るときは2人となり仲良く隣に座り。勿論、立つときは2人とも立つわけで。
何をするにも一蓮托生な今を自然と受け入れている自分に、小さな笑みが漏れる。]
高龗神…?
貴船神社と言えば、水占いと丑の刻参りってイメージだったけど。その由来までは知らなかったな。
――っていうかさ、神様って理屈さえつけば、何でも出来そうじゃないか?
[>>334すっかり慣れた歩みで向かう貴船神社は石段に朱い灯籠が並び。
写真でよく見るあの光景が、現実には不思議な異界空間を演出していた。
聖前の見識に耳を傾け、神々の生まれた理由に少し失礼な意見を述べる。]
……そうだな、お参りが終わったら。ちょっとだけ休んでいこうか。
[言われてみれば、移動時間以外まともに休憩していなかった事に気づき。
聖前に申し訳なくて、眉尻を下げながらも彼の提案に同意を示した。]
[そろそろ聖前と離れなければ、彼の迷惑になるだろう。
手水舎で身を清めれば横手には神馬の像と沢山の奉納された絵馬が見える。
新しい拝殿に向かい、鈴緒の一本を揺らして二礼二拍手。
心の内で祭神に挨拶をして、加護を願う。]
――急急如律令。
[願いを込めた祈りはどれほど神に届いただろう――結果は19(20x1)。]
/*
さて、お昼どうしようかなぁ。
詳しくないながら周辺調べると親子丼屋さんがちらちひっかかる。
―少し前のこと―
え?
[けど、 >>337と聞いてきょとん。
何が良いんだろうと考えるのは数秒。
手に手を添えられ、ぎゅっと握るは恋人繋ぎ。]
あ、あぁ、うん。
そういうことだな!
[そういうこととはどういうことだ。
少しの間は気恥ずかしく、焦り気味。
まさかくっつくなんても思っていなかった。*]
─現在/晴明神社─
[元から来る予定としていたこの場所。
式神像の傍を通った時に聞こえた小さな悲鳴。
宥めるにも遠い手を回さねばならないのが面倒臭い。
徐々に見えてくる井戸は上から覗くと五芒星に模られている。]
せい、めい、い だな。
[隣から聞こえる疑問の声>>341。
傍にある説明書きを指でなぞり、一文字ずつ読み上げ。]
井戸、って分かるか?
貞子が出てくるヤツ。
[知っているだろうかと問う。
形状は全く違うが。 まぁ井戸は井戸だ。]
/*:;(∩´﹏`∩);:ほんと皆さんありがとうござじまず
そしてアスカさん本当わりぃ!
迷惑掛けっぱなしじゃあ〜(`;ω;´)
――……?
[最後に一礼をし、頭を下げたのとほぼ同時。
くっついた部分に冷たい水が流れたような感覚が走り、
今までハンカチで結わえていた箇所には、自然な摩擦が生まれている。]
あれ? あ…、
[ハンカチを外せば2人の足は離れ、自然な距離感が出来ただろうか。]
無事に離れたみたい…だな…、よかった。
[嬉しい事のはずなのに、少し寂しく感じて。
喜び言葉は尻すぼみになる。]
せい、めい、い……。
[蜷」から教えてもらった読み方>>345をなぞるように復唱する。]
いど……ほる、みず、でる。
てれび、とけお、やってた。
[某作るところから始めちゃうアイドルの番組で井戸を掘るシーンがあったのを思い出して頷くが──]
さだこ……?
[きっとくるー、きっとくるー。
さぁっと顔が蒼くなる。]
おばけ!おばけでる!?
[いやぁぁぁぁとパニックで涙目になりながらそこからダッシュで逃げ出そうとする。
小説はまだしも、映像は無理だった。特に日本作品独特のおどろおどろしいホラー映像は夜も眠れなくなった嫌な思い出。]
/*
京都詳しくないけど、今はグーグルさんという強い味方がだな!!!
皆さん応援ありがとうございます。
よーしアスカさん蜷」くん連れ回すの頑張っちゃうぞ〜
さて、晴れて自由の身なれたことだし。
水占いでもしようか?
[拝殿に向かい、もう一度深く感謝の念を捧げると。
少しだけ残った寂しさを振り切るように、聖前へ笑顔を向ける。]
これでやっと……、ゆっくりできるな。
それとも先に貴船川に行くか?
[これでもう、彼に迷惑をかけずに済む。
そんな安心感から、傍らの聖前だけが聞こえるように、耳元で囁いた。**]
─ 現在/八坂神社を出て ─
あ、そうだ。お土産買ってないの。
チョコレート八つ橋って気になってたんだよね。
二階のお茶屋さんで食事も出来るみたいだし、そこ行ってみない?
[手を繋ぎあったまま、思い出したままに問いかける。
了承が得られれば、祇園へと*向かうだろう*]
/*
あれぇ、リンクが上手く行かない><
あ、西尾の八つ橋茶屋です。と言いながらひとまず離席。
あー!! 待て待て待て待て!!!
出ない出ない出ない出ない出ない!!!!!
[叫びだす彼女>>348に、俺も叫びながらぐっと引き止める。
ぽすぽすと片方の肩を叩いて慰めて必死、超必死。]
きっと来るーしない!
きっと来ない! いや絶対来ない!
[晴明井の小さき湧き口から貞子が出てくるなら。
多分ミニサイズだろう。 余裕を持って片足で踏み潰せる。
なんて物騒な人外撃退法を頭の片隅で考えつつ。]
例えが悪かったな……。
[ぼそり呟き反省反省。]
えっと、まぁあれだ。
水道の代わり。
[水道の代わりと言うかは、井戸の進化版が水道な気がした。]
/*
>>-562
未谷さんありがとう。
おかげでクリア出来ました!
本職退魔師の言霊強い!**
でない?でない?ほんとう?ほんとう?
きっとくる、しない?
[めそめそと半泣きになりながら蜷」にぴったり抱きつく。よほどホラー映像が苦手らしい。]
すいどう、かわり……。
おぼうさん?いってた。できる?
[話し慣れてる人なら>>#2:1だと理解出来るだろう問いかけを。]
本当本当! 俺のこと信じろって!
[最初に言い出し怖がらせたのは何処の誰だったか。
へらへら、にやにや、あせあせ。どれとも取れるような笑顔。
続く僧侶のことを指すであろう言葉>>353に。]
ん、 あぁ、 やってみるか。
[さてどの様に唱えれば良いのだろうか。 少し考え。]
[ふとしゃがみ込み、片手に晴明井の水を戴く。
そのまま口へと含み、喉へとゆっくり通した。]
――……急急如律令。
[ぶわり、この井戸を湧き出させた瞬間の様な。
奥底から水が溢れ出るに近い感覚に襲われ、 17(20x1)。]
う、わ。
[濁流の様な水に襲われる感覚。 軽く蹌踉めく。
しかしそれは大きな加護が手に入った証拠の様な気がして。]
……は、ぁ。
[思わず感嘆の声。
しかし何だかはよく分からないまま、立ち上がった。]
/*
蜷」くんGJ!!!
残り33かー。d20の期待値は10……残り3回でいけるかどうかってところかにゃー。
さー次いっくぞぉー。
はるとくん、しんじる。
けど、うそ、おこる。
[嘘だったらおこだぞ!と、蜷」の言葉>>354にうー。少し睨んだ。]
/*>>-569
期待値10にしてはかなり良い方だよなぁ、嬉しい。
1出さなきゃ多分、大丈夫だ。 今ここにフラグを建てたが。
/*
ステラちゃんと蜷」くんは見る度にかわいい……w
ステラちゃんを怖がらせたくてうずうず。
(しかし自分もあまり得意ではない……)
[蜷」がなにごとか呟いた後、よろめいた>>356のを見て、]
だいじょうぶ?
いたい?つらい?
[不安そうな瞳がゆらゆらと。
大丈夫だという返事があったならば、ほっとした表情で次の予定地─2(3x1)(1.下鴨神社2.二条城3.京都御所)─へと。*]
/*
確定気味ですまんな!!!
そして二条城なんとなく入れてみたまんまだったけどなんかご加護がありそうなのあったっけなーとか。
なんか金魚の特別展示が今やってるとかタイムリーな話題は見たんだけれども。また水かよと。
>>-571
あいええ、なんで……?
とシュテルンが申しております。多分。
/*
ふふふ。
奈良の旅館のお風呂を出たあたりで、
「ステラちゃん知ってる? さっき宿の人が言ってたんだけど、この旅館には地下があるんだけど、今はもうその入り口は閉鎖されてしまったんだって。なんでかっていうとね……」
とか怖がらせようと話を始めたはいいけど、自分もそんな得意じゃないからお風呂を出てきた人に声をかけられて、二人で「ひゃあああ!」って飛び上がっているんだきっと……!
/*>>-571 まりちゃん
照れる(*´艸`*)キャッ
まりまりもずっと可愛いと思ってたんすよ……。
どう絡もうかなとか考えてたのに、
全て体調に殺られてしまった(´・ω・`)▼体調
>>-572 しゅてしゅて
俺は確定で全然構わんで。 寧ろ覆い被さっててすまんな。
なんだ?!
今度は金魚の水槽の水飲めばいいのか?!
/*
>>-573 まり
想像してめっちゃ可愛かったので訴訟
>>-574 蜷」
覆い被さるでちょっとウフンアハンな妄想したのはここだけの秘密な。
んなわけあるかいボケェ!!!
というかいちいち体の中に入れる必要ないと思うんだ!
そんなルールあったらシュテルン草食えってことになるからな!?
/*
こんばんはー
延長希望いただいているのと、村枠も大丈夫そうなので延長ポチしておきますね。
やること済んだら後日譚に飛んでいただいてもOKですよ。
村の更新日が延長されました。
/*
>>-574蜷」くん
まりまりコンビのかわいさも万里くんが担当しております。
万里くん万能説。(`・ω・´)
>>-575ステラちゃん
光景が想像出来て……wwww
そしてステラちゃん(の中の人発言)も面白いんだけどwwww
もうwwwwww
/*>>-575 しゅてしゅて
ちょっと俺のID見直そうか!!wwww
純粋ピュアピュア天使なことに定評がある鳳梨さんですぜー?
良いツッコミじゃないすか!!!!57(100x1)点◎
ちょっと二条城調べてくるる。
歴史地理全般、場所を調べるのにも弱い俺は結構時間かかるんだなこれが!ちょっと待っててね!
/*
>>-576 先生
あ、延長ありがとうございますー!
助かります ペコリ○┓
>>-577 まりちゃん
二人共可愛い! これでFA! ファイナルアンサー!
─二条城─
[晴明神社からそう離れたところにないそこに足を踏み入れる。]
にほん、おしろ、はじめて……。
[西洋建築の城とは全く違う雰囲気にきょろきょろといかにも「ガイジンです!」という風に歩く。
中の御殿に入れば、鶯張りと床が軋む音に驚いたり、入れこそしないものの、間の畳や障子、ところどころにある日本画に目をまたたかせたり。]
/*
わけもなく独り言を変顔固定にするアスカ氏。(村中でも言ってたような)
そして先生>>-576延長ありがとうございます!
>>-577 まり
まりまりコンビ可愛いわぁい!
中の人が変な人なのは初めからだから気にしちゃやーよ。シュテルンは可愛いロル頑張りますけどね!
可愛いは、作れる!!(迫真
>>-580 蜷」
え?何?聞こえなかった。もう一回。良いツッコミつってんのに57点とか平均値なのはこれいかに
[二の丸御殿を一巡りしたあと、庭園へと足を向ける。]
おにわ、きれい。
[庭園も西洋のそれとは趣の異なる美しさ。
華々しい色で象られた西洋とは違い、穏やかな青い芝の世界。
ふと、何か体を包むモノが在るような気がして、きょとんと瞬きひとつ。]
[先ほどの蜷」のように何か唱えればいいのだろうか。
えーとえーと、と頭の中でそれっぽい何かを考える。]
……なんまいだー?
[なんだかそんなお祈りの言葉を聞いた気がする。正確には南無阿弥陀仏だが、日本語に疎い少女が知る由もなかった。
だが、その瞬間体を包むモノがふわりと自らの内へと入る感覚。それに不快感はなく、むしろ心をこの眼前に広がる庭園のような穏やかな緑色に染めるもの。6(20x1)]
/*
クソガァwwwwwwwwwwwwwwwwwww
23……あと27か……_('ㅂ' 」 ∠)_
/*更新したらナンマイダー見えてどうすれば俺はどうすればwwwwwwwwwwwwwwwww
>>-582 イケメンです
[ぱちくり瞬き。
視界に入る彼女の心配そうな視線>>358へ、急いで笑う。]
あぁ、全然全く大丈夫。
凄いなって思っただけ。
[ふしぎなちからって、すげー!!
昔から伝わるものはやはり凄いと感動しつつ。
安堵した表情を浮かべる彼女を傍らに次の場所へ。*]
─二条城─
俺も、ちゃんと城を見るのは初めてだな。
[デカい。 写真で城は見たことあるも、
目の前にあるとやはり全く違うものだ。
大きさに圧倒されるもやはり日本人。
和の建築物には慣れている為、驚いたりはしない。
そんな俺に対し、
ちまちま反応する彼女>>359はとても微笑ましかった。]
[確かに彼女の言う通り>>360。
手入れされている庭園は綺麗だ。
若いからか何なのか感想は"綺麗"の一言で終わってしまうのだが。
軽くきょろり、見渡す。 庭園でも歩こうか。
そう言おうと彼女の方を見れば、先程と何か違う様子。]
……どうした?
[きょとりしている彼女の顔を覗きこむ様に問いた直後。]
[聞こえたナンマイダー>>361。]
な、なんまいだー!?
[いや確かにお爺ちゃんお婆ちゃんは言うかもしれないけど。
俺が先に晴明井で呟いた言葉を指していると推測する。
それで加護があるのかと内心焦って面は苦笑。
多分駄目だろうな、なんて想っていた。]
/*
>>-584
だって南無阿弥陀仏なんて知ってると思えないんだもんこのこwwwww
[隣で驚く声>>365に首をかしげる。]
わたし、いえ、となり、おばあちゃん。
おいのり、いつもいう。Amen?
[何か変なところがあっただろうか。不思議そうにしつつ。]
すこし、なおった?
[最初は堅く繋がれていた手同士も、少し指が動かせるようになっていた。]
う、うん。
まぁ、あーめんに近い感じかもしれないな。
[いや指摘したいのは、発音ではなく。
発する言葉が先ず違うというところだが。
不思議そうに見られる>>366と否定も出来ず何も言えず。
しかし驚きの再来。少し指先が治っている。]
あれ、さっきのでも良いの?!
[加護をくれる神様は多分きまぐれなんだなぁ。]
[ポテトもちが机を転がるのを横目に見ていたが、それもすぐに認識の外へと移った。>>-549
言葉に詰まりながらも更に続けようとすれば声を封じられ、獣に似た興奮し荒らいだ吐息が口を押さえる掌の脇から漏れる。
怒声にどよめいた周囲に、頭を下げ弁明する大河の八方美人な姿が八つ当たり以外の何物でもない怒りを増幅した。]
むぐ。 ……んー。
[場を確認させ、大人しくさせるつもりなのか。低く声量を抑えた声で窘められ、条件反射で眼光が丸みを帯びた。
こつんと額が合わせられ目が、顔全体の距離が近付く。
一瞬跳ねる心臓も、口を大河の掌で覆われていることを思い出せば一昨夜のように触れ合うことがないと気付き。
残念だと感じた思考を放り投げ、冷静さを手繰り寄せた。]
[口を封じられ、語られる過去の想いを静かに聞く。>>-550
片親だったことは遊びに行った時に知っていた。
置いて行かれたと思った反面、置いて行ってしまったと
悔やんでいるのではないかと考えていたこともある。
ただそれが自分の都合の良い解釈だと思えば認められず。
たった一言。事前に知らせてくれたなら。
たった一言。別れの言葉を伝えられたのにと。
他の級友が出来た軽い挨拶すら出来なかったことが
悔しかっただけなのだと。
十年越しの独白が、すとんと胸に落ちるようだった。]
[押さえられている間に落ち着いたことに気付いたのか、ゆっくりと顔と手が離れていく。>>-551
ここで怒ってしまえば色々な物が台無しになる予感がし、
また怒鳴って注目を集めないよう深呼吸を一度、二度。
最後に吐いた息は魂まで吐き出す勢いの深く重いもので。]
忘れたくても、忘れられなかったんだよ。
学校だったり。遠足だの、修学旅行だの行く度に
大河がいればどれだけ楽しいかって馬鹿なこと考えたり。
進路先やテストの点数とか、ドラマだ何だの下らない話したかったってずっと思ってた時にその名前呼ばれて、つい、過剰反応した。
それに……素行の悪かった俺と仲良くしてたら、影で何言われるか
分からないだろ。優等生の振りして実は裏では、とか。
[単純に久しぶりの邂逅にどうしていいかが分からなかったとは言えず、後付けの理由を口にする。
言うに言えず仕舞い込んでいた思考を話す内、口を押さえていた掌をいきなり舐めた姿に動揺し、耳が熱くなる。ソースが付いていると気付いたのは紙ナプキンで口端を拭われた後。小さく笑う無邪気さに、人の気も知らないで、と愚痴り。
更に頬へと熱が集まり、視線を少しだけ俯かせた。]
[ちらりと視線を上げた先。
嘘の表情で告げた言葉への返答は、短く。>>-552
肩に額を押し付けて呻き交じりに言葉を続ける。]
許す許さないってんなら、とっくに許してる。
世話焼きたいってんなら、いくらでも焼けば良い。
でもさ……なあ、大河。嘘を吐くな。
どれが嘘で、どれが本当のお前の気持ちなんだ。
分かんないとどうしようもないんだよ、俺は。
変に期待したり、しちまうだろうが。
[顔を上げ、腕を伸ばし。自分より白い頬に手を添える。
あの夜、衝動を押し付けた薄い唇に親指を這わせ、
泳ぎ掛かる視線を一点に絡み付ける。]
また会えると思ってなかった。
高二の時、もっと早く気付けていればって後悔した。
大河、俺さ。……お前が、好きだ。
[言葉を落とした後、周囲の音が遠く、胸が酷く痛む。
沈黙に堪えかね、泣き顔にも似たぎこちない笑みを張り付けた。]
/*
延長ありがとうございますー。
延長がないと、こいつら絶対、京都駅付かない(確信)
というかたこ焼き屋で何やってるんだろうと冷静になったら駄目ですね。もっとこう、色気が欲しい。
もしくはほのぼの感。
/*
もー!いろりにどう殴り返されるんだろうとびくびくして覗いたら一気にそこまで持ってくとか…!
ヘタレてる大河が悪いんですけど!ですけど!!
(#そしてたこ焼き屋)
先生、延長ありがとうございます!
/*
>>-594朝雲
(ぴゃっ)(壁に隠れてぷるぷる)
>>-595大河
告白するつもり全くなくて、むしろさせてやろうと思ってたはずが興が乗り過ぎて言っちゃった(てへぺろ)
あと一ヶ所で終わるからってかーなりゆっくりし過ぎじゃないかと思ったりはしてる。すまん。すまん。ごめんなさい。
(たこ焼き屋だが個室だ)
/*
>>-598万里くん
こ、今回ばかりはイケメン主張出来ないじゃないか……!!!
(ひたすらてしる)
― 春日大社・若宮15社めぐり ―
[妹の手を引き、本殿を後にすると次に向かうは南方。
境内から南門を抜け、古い森の中に敷かれた御間道を進めば、
何百年も昔から参拝者を見守ってきた石燈籠に出迎えられ。]
―――…摂社は本殿の祭神と縁深い神、末社はそれ以外。
即ち格式は本社、摂社、末社の順だな。
若宮と第十一紀伊神社が摂社で、それ以外は末社だ。
要するに世帯主と血縁関係があるか否かで、
家内での待遇がある程度決まる。と、思えば理解が早い。
[第一若宮は、先ほど参った本殿の第三殿、第四殿に鎮まる神の御子神である。と定番の薀蓄を紡ぎ、秋風に撓る木々に視線を配り。
神仏霊気に疎い己でも肌で感じる荘厳さに無意識の嘆息を零し。]
中でも、第四の金山彦神が鍛冶神だな、
第十二が太陽神、第十四がそのまま金龍だ。
本殿ほどの霊気があるかは分からんが、元々眼に見えないものだ。
―――…真摯に願えば叶うだろう。
[大國社で受付、拝観料を支払い準備は万端。
礼拝用にと貰い受けるのは玉串札と呼ばれる木札が入った巾着。
カラリと軽く揺すって、十五枚の軽い音を聞き。]
のんびり回って三十分。
辿り着く先で出るのは吉か凶か。
――…拘りは捨てたが、琉璃の散髪を赦す気はない。
……洋々、呪詛を祓い、そろそろ返してもらうかな。
[妹の赤い髪すら己のものと唱える言外の声。
手水所に寄り、指口を清めてから、ぐるり巡って満願を目指す。*]
うん、おいのり。
[否定されることもなければあっさり納得。にっこり笑顔で頷いた。]
……?
[驚く蜷」>>367に再び不思議そうな表情を。]
/*
ただいま様です、本日も皆様お疲れ様でした。
延長してくださったようで、村建て様には感謝が尽きません。ありがとうございます。
十五社巡りの案内をマイルストーン代わりに落として、
ログを追いかけてまいりますねー。
[さて、と二条城をさらりと一周したところで離れる。
二条城を真面目に見ていると数時間かかるらしいとはネットの友人曰く。
さすがにこの状況で数時間もかけてはいられない。もったいないけれど、また機会があることを祈って。]
つぎ……ばしょ……。
[次に向かうと決めた場所は、京都御所。]
うん。なら、行こう。
お土産も、色々選びたいんだ。
[そう言って万里を促す。
腕の中から離れるのは惜しくて、
彼の傍らに寄り添ったまま。]
─京都御所─
[先ほどの友人に修学旅行の日程を話したら、ちょうど京都御所の一般公開の日付とかぶっていたらしく。
初日には行けなかったものの、かつては代々の天皇がいた場所であり、長い歴史を誇る場所らしいと聞いて、興味はあった。]
てんのう……へいか?さま?
ここ、いる?
[ニュースで聞く皇室の各々への呼び方がごちゃ混ぜになりながら、蜷」に聞いてみた。いらっしゃるわけがないが。
人々を迎え入れるために開け放たれた門から、一歩入れば、数百年前にタイムスリップしたような美しくきらびやかな建築物たち。]
/*
てしてしする真理ちゃんかわいい。
……まね。まり、そのべくん、こうする。
[蜷」に真似しててしりてしり]
―清水寺―
[若干の気まずさと照れを抱いて残ったたこ焼きを平らげた後、
寄り道前の目的地だった清水寺に訪れていた。
とはいえたこ焼き屋で時間を食い過ぎたのか時間が押し迫り、もしここで解呪出来なければ他の場所に回る時間もなさそうな程だった。
境内を悠長に散策している暇はない。
手早く清水寺の境内図を見つけると、水の加護が最も得られそうな場所を目を皿にして探した。]
大河、ここ。音羽の瀧。
[地図の右上、小さな堂がある場所を指差す。
清水の名前の由来となった滝で学問成就、恋愛成就、延命長寿の願いを叶えるのだと、すれ違う観光客が口にして。
そういえば中学生の時にも来て、ここで三本に別れて落ちてくる水を受けたような気がしたが記憶は曖昧だ。
観光客にぶつからないよう、急ぎ足でそこへと向かう。]
よし、そうと決まれば電車の中で何処行きたいか調べながらいこうか。
[当然のように真理の肩を抱いたままである]
/*
ただいまー、延長ありがとうございます♪
急がなきゃってせかせかしてたからすごい助かったよ!
うんっ
[万里の言葉>>376に笑顔で頷き、共に歩を進める。]
今日は特に昼の指定もないけど……。
万里くん、何か食べたいものとかある?
[せっかくなら、と、万里の顔を見上げた。]
[耳元で揺らぐ声>>307
大人びた青年の横顔に覗く、等身大の兄の狼狽。
崖淵ぎりぎりまで追い詰めておいて、落下の寸前、
浮遊しかけた身体を糸一本で繋ぎ止める。
僅か遅れて、抱き竦める腕に一際力が籠り、
頭上からそっと唇が降る]
……も、それ、やめ…っ、
[彼の意図を仄めかされた今。
解けゆく呪いを確かめ、慰撫する接吻が、
じっくりと年月を費やし、彼の望む形に手ずから溶かした心を、
隈なく確かめられているとしか思えなくなる。
炉芯には触れず、溶け出す表面を撫でるように]
/*
灰は落としがちだけど、みんなの進行見てきた。
本当に萌える。本当に和む。
こう云うじれじれな感じも大好きなので、読んでいて実に楽しい。
久々に旅に出たくなる村だなぁ。
そして、クラスメイトわんこsがんばれーと外野から盛大にエール。
うーん。
そろそろ肉が恋しいっていえば恋しいけど……。
今日帰るんだもんな。
やっぱり京都らしいものとかにするか?
[高校生男子の食欲と、せっかくの機会を天秤に掛けた結果、後者のほうが勝ったようだった]
……デザートも食う?
[固く閉ざした瞼の裏までが熱を持つ。
全身を圧する体温も、身の内に籠る熱も馴染まない]
お願い…、
[今だけは腕の檻から逃がして欲しいと、訴える声が掠れて。
――いっそこのまま、泣き出してやろうか。
ぐらりと沸点に近付く思考と、融解する感覚がせめぎあう。
高校生にもなって、人前で涙を流す羞恥より。
手を焼かせはしても、本気で兄を困らせたくはないと願う妹心より、
強く込み上げた衝動]
[長年人の純情を掌で転がし――とまではいかずとも、
掌中から迷い出るのを阻み続け、捕獲したも同然の今尚、
戯れに初心を爪弾く男に一矢でも報いてやりたいと湧き上がる衝動]
―――…、幸久
[気長く張り巡らされた罠に嵌り込んだとはいえ、
人質を掌握しているのは、こちらも同じだ。
兄の一番の弱点は、他ならぬ自分だと知っている。
頭に響く涼やかな加護の音が、昂る一方の思考と感覚、
同時に満たす答えを導く>>310]
―八坂神社・解呪後―
[>>315自分から繋ぎたかった、という上擦った声にあたしは目を瞬かせる。
だけど握り返してくる手と、顔に浮かんだ眩しい程の笑みが不快でない事を知らせてくれた。]
――えへへ、ごめん。
……だって、玲緒が
[寂しいって言うのが聞こえたら、手を伸ばしたくなっちゃったんだ。
小さく笑ってそんな事を言ったら、どんな反応が返ってくるだろう。]
[小さい頃にほんの少しの間、触れていた手。
それに自分の意志で触れられる事が出来て、
触れていいんだって事が分かって、嬉しさが胸にこみあげて来る。]
玲緒と一緒なら何だって越えられる気がするよ。
だからあたしの傍に居てね?
[>>316そうして玲緒と手を繋いで歩き出す。
これから紡いでいく未来に向けての第一歩だ。]
あはは、お腹が一杯になるもの?
それじゃあ、がっつり食べちゃおっかー?
[玲緒の言葉に声を立てて笑い、悪戯っぽくウインクしてみせた。
東京に帰ればまた大きな壁に直面するだろうけど、目先の心配事は消えた。
だからきっと、お昼ご飯もおいしく食べる事が出来るだろう。]
[悩む様子の万里を見れば、笑みを浮かべ。]
どこかおいしそうなお店があれば、
入ってみよ。
お肉食べられなかったら、
一緒に付き合うし。
[さらりと申し出る。
そしてデザートと聞けば、元気よく頷いた。]
うん!!
/*
あれー。
>>384「戻ってから 一緒に付き合うし」というつもりだったのに、
肝心の部分が抜けている(´・ω・`)
/*
よいしょ、よいしょ、こんばんは!
これから朝まで遡って来ますが、延長して頂いたそうで…!
ありがとうございます、ゆっくり観光を楽しむ事が出来そうですー!
[解放したばかりの捕虜を、繋ぐ掌で捕まえる兄>>312
機嫌よさげな彼の顔を、また一つ記憶に保存して。
結んだ掌をひょいと持ち上げ、殊更恭しく手背に唇を預けた]
お兄様のお望みとあらば。
昼と言わず夜と言わず、全身全霊で呪ってあげる。
一つ屋根の下で、――…二度と心穏やかに過ごせなくなるくらい。
[密やかな宣戦布告と、潤む一瞥を間近でぶつけて掌を握り返す。
兄の責任という軛に繋がれ、手を拱く彼を鑑賞するもよし。
堪え切れず鎖を引き千切るなら、また別の責任をとらせるもよし。
―――どう転んでも、こちらが負けようのない賭けだ。
掌中の珠と甘やかされ、砥がれず野放図に育った妹は、
当人に懇々と諭されかねない値踏みを、厳かな神前で下した*]
[繋いだ手の指が絡み、玲緒の体温が伝わってくる。
朝からずっとこうだったけど、やっぱり自分の意志で繋いでいるのと他者の意図でくっついているのとは感覚が違う。
この温もりを手放さない為に、あたしはもっともっと強くならなきゃいけない。
そう決意を新たにする。]
[玲緒との関係が変わった後、
あたしは「丑ケ谷」の後継として「未谷」の玲緒には負けられないとずっと気を張って来た。
それは、そうしていれば玲緒とライバルとしての関係性を確立する事が出来るから。
二度と揺らがされる事のない立ち位置が欲しかった…っていうのもあったかもしれない。
――もう、泣くのは嫌だから。]
[そうして、何で玲緒を一緒に居ちゃいけないの?という問い掛けを、解決しようとする意思を。
「正しくないから」という言葉で雁字搦めにして心の奥底に閉じ込めて、見ないふりをしてきた。
それはあたしの弱さだ。
だけど今度は自分の手でそれを変える。
敵対者でも好敵手でもなく、
親友…ううん、もっと大切な存在と傍にいて欲しいから。
玲緒と距離を取る事はもうやめる。
それはあたしの心にとって自然じゃないから。
――きっと、おじいさん達にとっても。]
(来年の誕生日は、一緒に居られるかな)
[あの約束を果たす事が出来たら、と願う。
そうしたら、あの時に玲緒の事を待っていた事を伝えようかな。
そう考えるあたしの顔には仄かに笑みが浮かんでいただろう。*]
/*
延長ありがとうございます、
みなさまこんばんは、お帰りなさいませ。
>>-612お兄様
ということで、念入りに呪っておいた。
お帰りの前に落としとく心算が…お待たせしましたごめんね。
すぐ追いつくから…!(フラグ
─現在・八坂神社を出て─
あ、本当だ。
[>>350玲緒の言葉でお土産をろくに買っていない事を思い出す。
スイーツ好きのお母さんのリクエストは京都のお土産として名高い生八つ橋だった。
忘れて帰ってしまったら、さぞかし哀しむだろう。
他にも叔父さん達にもお土産を買ってくるって約束してる。]
八つ橋にチョコレートが入ってる奴?
うわー食べてみたい!試食って出来るかなぁ。
色々味が出てるけど、あんまり冒険した事ないんだよねぇ。
お母さんが好みの味を選ぶからっていうのもあるんだけどさ。
異議なし。
そこに行ってみよう!
[大きく頷いて、あたし達が向かう先は祇園の街中に決まった。*]
[掌に当たる荒いだ吐息が落ち着いたものになるのを待って。>>-587
口を開放すれば、深呼吸の後に告げられたのは相変わらずぶっきらぼうな口調。けれどその内容は、ずっと炉も此方を意識していたことを示すもので。>>-589
期待してしまうのを止められない。
もしかして。昔のように戻ることができるのではないか、と。]
/*
お帰りの人お帰りなさい!
>>-619 蛍火
めっちゃ可愛いことしてる陣営なのになに言うてはるんですか。
こう、皆さんの読み進めると全く関係なのに照れっとしてしまいますね。
これが若さか…。そしてたこ焼き食べたくなる。
>>-624 妹ちゃん
お帰りなさいお帰りなさい。
デレ照れしますね。振る時はパーッと振るので大丈夫ですよ。
多分、ギリギリ間に合いそうですし!
[口端に残ったソースを拭えば、赤く染まる顔。
視線を俯かせた炉に向けて、願いを口にする。
おもかる石に願った、それを。
けれど短く、はっきりとした返答に浮かべた笑みが固まり。僅かに眉尻を下げた。>>-590]
……そう、か。ごめん。
[痛む胸に、歪む顔を見せないよう。
残ったプライドを総動員して顔を背ければ、左肩が重くなる。>>-591
一緒に居るのが嫌ならくっつくなよ、と心の中で呟き。振りほどこうとしても剥がれないそれに、息をつきつつ。
続けられた言葉に、眉をひそめた。]
許してるなら、なんでだよ。
俺は、嘘なんて――……。
[ついてない、とは言い切れず押し黙る。
嘘じゃない、昔みたいに一緒に居たい。
けれど、本当は――――]
うーん、行ってみたいところといったら、
蓮華寺とか龍安寺、あとは嵐山かなぁ。
でも、せっかく行くなら桜や紅葉の時期がいいような気もして。
[今回行けなくても、今度一緒に行きたいな……と、
少しはにかんだ笑みを零した。]
/*
と、出来た分だけ投げつつ。
玲緒ちゃんセレクトのお店のごはんがおいしそうで。
と、とろ湯葉丼リアルに食べたい…!(※夕食後)
玲緒ちゃんのお財布は大丈夫なのかしら、と思いつつ。
やや、プレゼント凄く嬉しいんですがが!
そうか?
今日も行って、今度また桜や紅葉の季節に行けばいいんじゃないのか?
それいってたら、どこもかしこも桜のシーズンがいいーとかなりそうだし。
えーっとどうやっていくんだ?
[単純明快な答えをだして、スマホで真理の行きたいところのルートを検索しはじめた]
[伸びてきた浅黒い手に、頬を捕えられ向き合わされる。
親指が唇に触れ、また一昨日の一件を意識させられれば鼓動が早くなり。
睨みつける視線に圧され、戸惑うように目が泳いだ。>>-592]
――――……っ。
[告げられた言葉に、心臓が大きく跳ねる。
どういう意味で、と訊き返せばいいのに。
薄く空いた唇は、くしゃりと泣きそうに歪んだその笑顔に、言葉にならない息を浅く吐いて閉じてしまう。
ぎこちなく無理した笑みに胸が締め付けられる。
そうさせたのは、紛れもない自分自身。
頬に添えられたその手首を右手で掴めば、よいしょ、と身体を左へと移動させ、ぴたりとくっつき。
回した左手で反射的に逃げようとする背中を、軽く押す。
前のめりになって肩口に近づいた炉へ、身体を屈めて顔を寄せた。]
[自分の背中で隠れるだろう位置で、こっそりと。
触れるだけの二度目のキスを。]
[唇を離せば、そのまま涙が滲んだ瞳を覗きこみ。]
……それって。
こういうことしてもいいって意味で、あってるか?
[ソースの匂いがする、と自分の唇を舐めて呟き。
背中を押した左腕を解けば、右を向いて顔を逸らす。
時間差で熱がじわじわと脳に伝達され、耳まで熱い。
こんなとこで何をやってるんだ、という妙に冷静なツッコミが頭の中を巡り。このまま穴を掘って埋まりたい気分になりながら右手で顔を覆って深呼吸をした。]
[その後しばらく、そっぽを向いたまま。
左肘をしつこく引かれればようやく、熱の引かない視線だけちらりと炉を見やり。
隣に聞こえるだけの小さな声で、ぽつりと。]
俺も、いろりが好きだよ……だからこれからも一緒に居たいんだ。
[昔のようにではなく。
これから未来へ続いて行く、本当の願いを口にした。*]
/*
ソース味のキスというかわいらしさにしようとしたら
甘酸っぱすぎてやばい。
帰ってきた人、おかえりなさい!
― 春日大社・若宮15社めぐり ―
[僅か殺気めいた気配を漂わせた妹は、
今はゆるゆる兄の手を揺らして、従順に隣を歩く>>368
秋風に散らす髪は、未だ肩口で少し縺れたまま]
ふぅん……?
そういう風に聞くと、案外俗っぽい気がしちゃう。
幸兄の説明、いつもながら小難しい割に、解りやすいよね。
[調子を取り戻しつつある思考で、兄の解説を生真面目に咀嚼する一方、口では挨拶のように茶化す]
場所、あんまりわからないんだ。
[あれだけ迷子になる心配をしていたのだ、
今更地理に明るくないことなど言わずとも知られているだろうか……とは思いながらも。
幾分恥ずかしそうに告げ、スマホを検索する万里の手元を覗き込んだ。]
……ありがと。
万里くんは、どこか行きたいところないの?
[自分の為に調べてくれてるのが、嬉しくもあり、恥ずかしくもあり。
彼はどうなのだろう、と聞いてみるのだった。]
/*
>>-628亜梨沙
お財布はお昼とお土産で空になる予定かな。検索は常に食テロで困りましたね。
もうひとつ候補があったのだけど、お土産も買えるのと思いのほか混み合ってないでああなりました。
もう少しあったまってから箱前にいきます(外さむかった。
/*
ソースを開きつつ。
玲緒ちゃん、リンクはtarget="_blank"のところはそのままで、
a href= ←これの=の後にURLをペタリとする感じだよー。
/*
>>-631 こんなとこで何をやってるんだ
全く以て同意見だよ
うわぁぁぁぁもう恥ずかしいぃぃぃぃ!!
殴りかかって静かにさせたのに反撃喰らってKOです、よ。
[顔を真っ赤にして白旗ふりふり]
/*
お帰りの方は、おかえりなさい。
そして、こんばんは!
これで俺は聖前とイチゃる!!!
そして延長確認しました。
ありがとうございます!(深々)
……。
[ストレートに言われてかぁっと頬が赤くなる。
さっきもそうだった。
『…………呪いが解けても、こういう風にしてくれる……?』
なんて、言わなくても態度で示そうとしてることを、先回りしてずばり口にするものだから、その度に照れてしまって仕方ない]
眼に見えないものは信じない主義――…
と言いたいとこだけど。
実際、見える形になっちゃってるしね。
真面目にお願いしましょ、今度は。
[つい今しがたの礼拝は、不真面目且つ不謹慎極まりなかった自覚はある。
素直に頷き、受付を済ませる兄の行動に倣う。
拝観料と引き換えた巾着から零れる、軽やかな音>>369]
ねぇ幸兄。これ、一体何に使うの?
[二人分の知識は不必要だろうと、相変わらずインプットは任せきり。
自習を投げ出し、あっさり隣に解答を求めながら歩を進める]
それは……俺もだから。うん。
[そんな返しをぬけぬけと口に出来るほど手馴れてるわけではなかったが、真理と付き合っていくのなら、言葉で言えるほうがいいのだろう。
そう思って口にした]
―貴船神社へ―
お前今すげぇ失礼な事言った!ご加護貰えなくなったらどうすんのー。
まぁ、解らない事もないけどな。
さっきの大神神社みたいにいつ建てられたか、またその神様が
いつ迎えられたのかも解らない所はごまんとあるし。
[朱色の並ぶ石段を小さな掛け声と共に上がり、
これまたバチ当たりな会話を繰り広げる二人。>>342
二人三脚の為足元を見ながらでないと危険だが、時折顔を
上げて前に後ろに首を動かし、ある種の非現実的な雰囲気を
醸し出す朱の並びを見つめては歩いた。]
だけど、信じる人の在る所にはいらっしゃるんだろうな。
大根あったし。
[大根が衝撃的だったらしく、何かがあれば大根と神の
存在とを結び付けるようになっていた。]
[水の属性との事なので、基本的な流れは天倉を中心に行い、
篤史はその後に倣って付いて行く。>>343
離れなければならないのは解っているし、そうしたいのは
確かにあるのだが、別にこのままでも―――…という思いが
脳裏をチラと過ぎるのはさて、何故だろう。]
(俺達にとって、あるべき結果でありますように。)
[ずっとこのままで、とは願えるはずもないので
全てを加護のままにと念じ、天倉の声をただ静かに聞いた。]
/*
>>-634玲緒
おかえりなさい!(湯たんぽ代わりにどーん)
やっぱり空になりますかぁ。
いざとなれば奢ろうとしていた私です。(しかし意外と使ってる)
食べ物系、検索すると食欲刺激されて困りますね^^
[篤史の時は金属音だったが、天倉の場合は水が触れる感覚が
走るようだ。一瞬互いの足に冷水が流れたように感じられ、
思わず足を引いたら]
……あ、ズレた。
[天倉も異変に気付いたか、足首に巻いたハンカチを解く。>>346
そろりと引くと当然開く互いの距離。
良かった、そう思っているのに。どこか残念なような気がして、開いた距離を一歩近付いて再び縮めた。]
…お。
[一瞬、手を縛る見えない力が薄れる感覚があった]
[握り締めた手を、満井がゆっくりと開いていく。
さっきあれほど固く解けることのなかった掌は、あっけないほど簡単に離れた]
離れたな。
[おそらく満井も同じ心境だったのだろう。
瞬きをしながら呟く声が、なんだか可笑しくてくすりと笑いが漏れる]
…うん?
[満井の視線に気づいたのはそんな時だ。
頬を手で挟んで小さく呟く彼女にどうした、と首を傾げたあと、彼女の顔を覗き込む]
[毛先一束にも発動されるらしい所有権>>369
暗に主張する声に、少し考え、結局首を傾げて]
んー…?
そうね、何だかんだ愛着はあるし…
[名実伴う所有権を、彼に既に明け渡したのだったか。
自分でもよく解らなくなってきた現状に、明後日な答えを返す]
[自分の言葉が万里を照れさせているなどとは、
思いもせず。
ただ、彼の言葉が嬉しくて、自然と笑みが零れる。]
……うん!
[並んで歩きながらも、
甘えるように彼に寄り添った。]
/*
(ひたすら万里くんをてしる)
(自分で>>392みたいに言っておいて……もう……)
…ああ、子供相手にこんなことはしないさ。
[顔を離しながら、低く囁く]
俺がこういうことをするのは、生真面目で堅物で、いつだって一生懸命で。
そのくせ泣き虫で笑顔一つに肩肘はってしまうような、そんなどうしようもなく不器用な、かわいいお姫様だけだ。
[彼女に背を向けてその手を引きながら、ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ]
あー…落ち着く。
二人三脚にすっかり慣れてしまったからなあ。
[そこまで言って、天倉の意思を無視している事にふと
気付いて、目線だけで彼の顔を見上げる。]
あ、わり……。
[いくら好きだと言っていても、長時間身を寄せ合うのは
苦痛を伴うだろう。ようやく解放されたのだから離れるべきかと
半歩退いて。]
/*
開いた分、わざわざくっついてくるとか!!!
聖前がかわいいすぎる!
/*
>>-642亜梨沙
ただいまですよー(湯たんぽキャッチしてむぎゅり)
空にはなるけれど、ペンダント分は既に引いてあるから問題ないかと。他のアクセサリーも可愛くてときめいたな(´∀`*)
御飯屋さん候補。
和食、おじゃこのやよいでパスターともなりましたけど。あとやはりよーじやカフェに(どんだけだ。だってあのロゴのアートラテとか凄く気になって)
食べ物系は本当に刺激されますねぇ。この村は検索する機会が多かったけど、色んな欲が刺激されました。
旅行行きたい(´・ω・`)
/*
今朝落とした分、漢字わからないからってコピペしたのが
いかんかったのか文字化けしてるるる…しょぼん。
ログ読みがなかなか追いついていませんが、
によによしたい展開がいっぱいな気配は感じております。
早く追いつかなくちゃー!
─回想・二日目、奈良─
[>>-559葛もちは絶品だった。
一口どうぞ、と玲緒に向けながら、あたしはご満悦だっただろう。]
そういえばさぁ、玲緒はお小遣い大丈夫…?
[昨日はコンビニで飲み物を買って来ていた筈だ。
そう問い掛ければ返事は返って来ただろうか。]
やっぱさぁ、丑とか…未とかが欲しかったなーって。
勿論ちゃんと持って帰るよー。
[300円の割になかなかいい出来をしている。
満足したあたしは開いたガシャポンを再び閉じて鞄に仕舞う。]
/*
>>-653万里くん
実際移動とかそういうのがあるからなーと。
普通にデート、でも嬉しいんだ。えへへ。(ぎゅぅ)
[ジン、と手背に宿る熱から視線を逸らし、気を逸らし。
まるで、己の解説は気恥ずかしさを誤魔化しているようだと、
自覚に至れば、彼女に向けていた視線が不意に逸れた。
―――それでは、余りに雄弁であからさまじゃないか。]
[>>-560そしてならまち工房Uに向かって、樹脂と天然石の創作アクセサリーのお店に。
寄り添う鹿や、小鳥や木を意匠としたものも可愛らしいけど、目を引かれたのは玲緒を思わせるものだった。
彼女に見せてみると興味を引いたようで。]
これがあたしのイメージ?
[>>-561差し出されたペンダントに視線を向ける。
それは気になっていたもののうちの一つだった。
玲緒が見立ててくれたものだと思うと、一際いいもののように思える。
自分用にはそれを買おうかな、と思ったところ。]
――…一社が知恵、二社が子孫繁栄、三社が延命長寿と来て、
四社目が金山神神。此処では金運の神として祭られているが、
元は神名の通り、鉱山を司り製鉄や鍛冶など技巧を守護する。
大社は岐阜に在るが、摂末社は日本全国にある大神だ。
此処の末社はいわば、別荘と云うところだろう。
[神格は元々持つ格と同時に、信仰も糧となると考えられ、
摂末社を多く持つ神々はそれだけ強い力を持つとされる。
一枚、二枚、三枚と、第三社まで拍手付きの礼拝を済ませ、
一々、木札を納めてゆく。まるでスタンプラリーだろう、とは、
それも大分俗な感想を乗せ、疑問の色投げる妹への解とした。
そうして、重ねた歩みは目当ての南宮神社前へと到着。]
[若宮と紀伊神社、それに大國社を除いては似たり寄ったりの、
こじんまりとした別荘地だが、やはり参拝者が多いだけに、
周囲には清浄な気が混じる気がする。
加護を得ようと胸に吸い込み、多少心を落ち着けて。]
―――無論、鍛冶神は云うまでも無く火の神でもある。
劫火にて金を鎔かし、巧緻に焼いて技術を打つ。
[と、大層に言葉で装飾してみるも、
妹の素直な感想に小さく喉を揺らして肯定の声。>>390]
日本は八百万の国だからな。
俺の個人的な見解だが、高天原から地上を見下ろすよりも、
台所や神棚に祀られているほうが、距離が近く性に合うのだろう。
[遥か天を仰いで、手を伸ばすよりも、
身近を見渡せば良い。とは、さながら青い鳥の物語のよう。
幸せを追い求めたチルチルミチルでは無いが、
自身らもそろそろ、飛び立ってしまった鳥に追いつく筈だ。]
/*
>>-652真理さん
リンク貼ると更にテロ感増しますねw
神社仏閣や、亜梨沙の中の人がリンク案内してくれたならまちのアクセサリー屋さんとかもまた旅行誘惑がそそられたりします。
そういえば、天倉さんに祈りが通じて呪詛解けて中の人がびっくりしました。この子ご利益あったのか…と(
…え?
[玲緒がそれを買うのを見てあたしはあたふたとする。
強請るつもりはなかったんだけど。
それでも手に乗せられると笑顔でお礼を言った。]
――…ありがと。
大切にするね?
[邪魔に…という言葉にあたしの視線も普段から付けている赤翡翠に視線を向いて。
確かにこれは、外すのは憚られるけど。]
ちゃんと持ち歩くから。
[よく知った場所でなら、この首飾りを一時的にポケットにしまう事も出来るだろう。
――その時には首に掛けようと。]
ねぇねぇ。
玲緒はこれ、どう?
[青藍を手に取って、玲緒の反応を窺ってみる。
藍地に金色で縁取られた藍と金色の紅葉。
上の方で斜めに走る白と金色は木の枝か、それとも川か。
その意匠を彼女が気に入ってくれたなら、お返しにプレゼントしようと。*]
今までも納めてきたが、これは礼拝の証だな。
願掛けに来たぞ、と云う置手紙のようなものだ。
ほら、琉璃も置いてみろ。
[巾着の中から一枚を取り出して、彼女に手渡す隣で、
己は瞼を伏せながら、空の片手を胸に宛がい。>>396]
―――…溶接は不要だ。
後押しには感謝するが、後は自分で何とかする。
[口角を僅かに持ち上げ、神前でも不遜をぶって、
加護を得る神に朗と響かせる解呪の一声。>>403]
急急如律令。
[やはり―――、本命の赤い糸は、自分自身で結びたい。17(20x1)]
/*
>>-651
焦らないで、ゆっくりでいいよ〜!
そういや俺もコピペだけど、文字化けてないな…。
なんでだろう?
>>-649
そして和食の卵かけご飯が美味しそうで困る…。
ちゃんとご飯食べたのに! 旨そう!
/*
直近のカップルがこう、微笑ましいな…w
というか、反応できてないところがたくさんで申し訳ないのですが、皆、ほんと可愛いんだよなぁ、うん。
あと、この村にいると旅行に行きたくなるのは同意です。
自分は京都奈良行ったことなかったんですが、今回この村のログを見て行ってみたいなぁと思いましたね。
あ、それと法隆寺が意外と遠かったのがすごく印象に残りましt(
[熱を持つ掌と、伏せた瞼の裏側。
はらり解ける赤毛は重力の支配を受けて、零れ落ち。]
―――…琉璃、俺に呪詛は必要ないらしい。
お前の呪いだけで手一杯だ。
[笑みを零すと同時に、札を奉納した腕を勢いづけて引き、
未来永劫呪われたがる男は、傾いた彼女から口付け一つ攫う。
永久の呪いを受ける癖、僥倖掻き集めた色を乗せて。*]
[言ってしまった後、どきどきしながら真理の反応を窺っていると、真理から返ってきたのは花のような笑顔。
それだけで十分言った価値があったと満足気にこちらも笑うが]
うーん。真理の行きたいところって結構遠そうだな。
移動時間含めると、ゆっくり回れるってほどじゃないかも……。
[検索結果を告げる時は、その表情も少し曇る]
/*
[ドヤァッ!]
妹ちゃんへの愛を込めたランダムをしくる訳がない。
ラッキーポイント?知らない子ですね…。
/*
>>-649玲緒
(尻尾ぱたぱた)
わぁわぁ、こっちもおいしそう…!
でも値段的にもいいのは八つ橋茶屋さんなんでしょうか。
他のも可愛いですよねー!
ビッ○サイトとかにも出店してるぽいので機会があれば凸してみたいなぁとか。
よーじやカフェにも惹かれつつ。
旅行行きたいに激しく同意!(´▽`*)
/*
>>-647 天倉
なんだかんだで傍が良いのです、です。
その辺りをちゃんと言語化させてあげたいところ!
>>-649 未谷
和食……炊きたてご飯のメニューでお腹が鳴りそう…。
卵かけご飯とか贅沢めにゅー!
いいんだ。
だから、万里くんと一緒に居られるだけで嬉しいって言ったのに。
[表情を曇らせる万里>>411に、再び笑顔を向ける。]
デート出来るだけでも、嬉しいし。
それに、行ったことないところばかりだもん。
色々、行ってみよう。ね。
[そう告げて、スマホを持つ手に自らの手を絡めた。]
/*
>>-662愛方
……いつもながら、お見事の一言。
愛方が振る分には、欠片も心配湧いてこなかったけど。
おかしいでしょ、ここぞという時の異常な勝負強さ……
何なの?妹にいいとこしか見せない心算なの??
/*
…色気とは…。
食い気はある自信がありまs()
そして高殿兄妹おめでとうです。
他の達成したペアもおめでとう!
頑張ってるところには念を送っておきます。
そうだなぁ、ちょっと貴船川で休憩してから飯食うか。
結構駆け足だったし。
[半歩退いたまま、手を挙げる。
つい癖で肩に手を掛けようとしたのだが、それももう
必要ないのだとすぐに気が付いて、手は勢い良く中を凪ぐ。]
/*
>>-667 愛方様
失敗する気が欠片もしない時は失敗しないものです。
決して博徒ではありませんが、祝福されたのでしょう。
或いはやっぱり愛方さんから吸い上げてるか…。
ともあれ、クリアーです。
まったり口説かれてくださいませ!
>>-668 丑ケ谷
有難うございます!
こう云うときばっかりダイスに恵まれる現金者です。
他の未達の皆様は頑張れー!
運気をびびびっときます。
―貴船神社―
案外、早かったよな。
……?
[せっかく呪いが解けたのに(同時に足も固着も解けたが)、また聖前の身体が近づいて]
あ……
[再び制服越しに触れ合う感触に、頬が紅潮する気がして。
視線を泳がせれば、ちょうどこちらを見つめてくる聖前と目があっただろうか。]
/*
>>-533申
(上段)また磁石見たいなーと思いつつ。
今回の村もご馳走様です。
そうですね!自分も何時かそんな振りが出来たらなと思いつつ。>思わぬ誤算
都合付きますように!と念じておきます。
(下段)
いやー出られないー。(しかし楽しそうである)
ですよね。そして参考文献という名の蔵書が増えていく。
沼地に落ちやすい気質なので深追いしないように気を付けていますが。
壁|ω`)もしも、タイミング合って、鯖さんが出すのにやぶさかでないのでしたら?
それはそれで楽しそうな。
私は最初の方に出してやり切った…!( `―´)となるタイプなので。
優等生×ヤンキー…美味しいですよね…!(拳ぐっ)
─ 回想/二日目、奈良 ─
[>>-654亜梨沙の舌に絶品として味が広がる葛もちを一口向けられ、喜んでそれにぱくつく。
何だか今日はこんな事が多くて、嬉しいと思うままにこちらからもぜんざいの匙を向けてみたりした]
うん、食事とおみやげくらいならなんとか。切り詰めるところを切り詰めれば、存外やれるんじゃないかな。
[お小遣いについては問題ないと頷いた。
亜梨沙が欲しがった十二神将フィギュアの一つが丑だというのには納得しながらも、続く言葉は上手く聞き取れなかった]
( それが未だったらいいのに…… )
[願望は、心の中で呟いた]
[そうしてアクセサリーのお店で、亜梨沙のイメージだと思うがままに購入したペンダントを差し出せば、少しばかりあたふたとされたけど、手に乗せれば笑顔が返ってきた>>-658]
……え、と。
うん、そうしてくれると嬉しい。
[告げられる礼と大切にするという言葉に一瞬戸惑い、それでもこくりと頷きを返す。
嬉しいのと亜梨沙の笑顔に動揺してしまったのとで、その動作はどこかぎこちない。
ちゃんと持ち歩くと言われれば、静かに目を細めた]
[否定に、その相貌が哀しげに歪む。>>-627
自分でも酷いことを言った自覚はある。
だが歪みが生じたまま、そこで頷いたとして。勘違いに舞い上がっては自責の念に駆られるくらいならはっきりさせた方が気も楽だ。
既に罪悪感で胸が締め付けられながら、口を動かし。
本当は、ずっと言うつもりのなかったこと。
旅行前まで険悪な仲だったというのに、今更こんなことを
言われてもただ迷惑なだけだろうと蓋をした感情。
いっそ、全てを拒絶して貰えれば楽だろうからと。
いざ言ってしまった後ではどうしてか後悔の念が強い。
言葉を飲み込んだその口が、拒否を描くかと思うと。>>-629
未だ繋がったままの、右手の皮膚が千切れようとこの場を立ち去りたくなる衝動にすら駆られた。]
[名残惜しさを感じつつも左手を引こうとしたが。]
な、なにすっ……!
[うっかり引き損ねた手首を捕えられ、右に座っていた大河がこちらへとその身を寄せ、ぴたりとくっついてくる。
俺は肘を掴んでいるせい右手が使えないのに、両腕が使えるなんて卑怯だと咆える間もなく、
背を押され、誘導されるがまま顔を近付けられることになり。]
え……。
[亜梨沙に勧められた、同じシリーズのペンダント>>-659。
樹脂加工の中に広がる、藍地と金に縁どられた二色のもみじ。上の方に流れる白い模様にも青や藍色の粒が見られて、色数の少なさの割りには見れば見るほどに、視界に飛び込む情報が多い]
うん、これいいね。
……お返し、くれるの?
[まさかと思いながらも、自分に訊いてくる口調でそんな予感がして、ついぽろっと訊ねてしまう。
それが当たりならば亜梨沙に礼を言われた時よりも色濃い戸惑いを滲ませる、ぎこちない笑みで感謝を告げるだろう*]
ん。ごめんな。
真理の行きたいところは、また今度ゆっくり来ような。
[詫びるように真理の頭をいっぱいなでて]
ホント……照れるな。
[それからぼそっと口にした]
[ゆっくりと押し当てられた唇の感触に抗えず。>>-630
目頭が熱くなり、頭の回路が焼き切れそうだった。]
[どこか嬉しそうな声音で顔を覗き込まれ、>>-631
慌ててそっぽを向いたが赤くなった耳は隠せない。]
お前、いま、自分で何したか分かってんだろうな…?!
[目一杯抑えた声で低く怒鳴り声を響かせ。
色々な物を台無しにしそうな呟きに頭がくらりと揺れる。
ああ、台無しだ。台無しだとも。
だというのにそんなこいつにときめいてしまった自分は、
どうしようもなく手遅れらしいと嘆息する。
それで合ってる、とタイミングを逃してしまった言葉は
まるでせせら笑うかのように頭の中でぐるぐると巡り。
羞恥で埋まりたくなる想いをそのまま吐息に織り交ぜた。]
[照れ臭いのか向こうを見続ける後姿は貴重ではあったが、
今のこの状況下では悔しさと淋しさが強い。>>-632
右手だけでなく左手も使って肘を引っ張り続ければ、
観念したのか視線を投げて寄越し。その熱さに、息を飲む。
向けられた囁き声にはたっぷりと間を開けた後。]
……これからは。そういうことは、先に言えよな。
[自分も言えずにいたことが多すぎることは棚に上げて。
己の未来を捧げつつ、今後への期待を投げる。
首筋まで真っ赤になった顔は、当分熱が引きそうになかった。*]
/*
>>-562玲緒
資料フルスロットル…w
役に立って良かったです。
サイトに出ていないとこは妄想でカバーですね()
そうなんです。
在庫あるのは二種類だけで、殆ど買えないんですよー。
紅欲しい…(ノД`)・゜・。
十二神将のガシャポンは鬼神伝承シリーズで合ってるでしょうか。
干支獣神頭にがたーんとなってしまい。(でも完売表示)
――そうだな
ここまで、こうして来たんだもんな俺達…。
[突然の解呪に戸惑う聖前の見つめて。
こちらの肩に伸ばされ、結果さまよう彼の手を捕らえる。]
いきなり「はい、終わりました」って言われても、困る……。
[人目があると彼が気にするから、ほんの一瞬だけ。
しかし強く、しっかりと、その手を握り込んで。]
よし、貴船川に行こうか!
[そして、すぐに手を解くが。
距離は彼が半歩退いた分、こちらも半歩近づいて。
また、元の2人の距離へ。]
謝る必要なんてないのに。
[そう言いながらも、
頭を撫でられれば表情を綻ばせる。
続く言葉にも、僅かに顔を赤らめながら頷いた。]
う、うん。
私も、照れる……けど……。
/*
と、先に回想にお返ししてみたり。
達成された方々はおめでとうございます。
色気なんぞ知らんがな(
炊きたて御飯の誘惑は食後でも凄いですね、と天倉さんや聖前さんに言ってみたり。
>>-680亜梨沙
は、十二神将ガシャの名前判らないままに盛りました(つらつら調べてたら、ならまち歩くとあったーというブログ記事に遭遇しまして)
サイトに出てないとこは妄想でカバーです、蒼生さんを見習いつつ。
色々と通販したくなる罠がありました。この村誘惑が本当に色々と広がる…!
続き書いてきます。
/*
そうか、お互い顔真っ赤なせいで清水寺行って帰ったら集合時間ギリギリになるかならないかってくらいの時間を昼食に使ったのか。
>>-641
うっさいばーかばーかばーか好きだよ!!!
[ぎゃいぎゃい喚いて背中に隠れようとする大河を引きずり。]
/*
みんな本当に可愛いなぁ。眼福に過ぎる。
そういえば、間に合った気満々でいたけれど、
こっから京都駅だった。なんという片手落ち。
でも、達成したし、十五社巡りでも新幹線内でも
いちゃいちゃしたい気持ちこんこん。
/*寝てた…最近眠気に抗えなくてつらい。
織江君待たせてごめんなさい。速攻でお返事します!
も、もう。わかったから。
それ以上言われると、照れ死するぞ……。
[重ねて告げられると、顔から火がでそうになるくらい照れまくってしまって。
これ以上続けられたら完全に息の根を止められてしまう]
と、とりあえず京都で降りてまずメシ食おうか。
[結局帰りは春日大社からぶらぶら歩いてしまっていた。
最寄りの駅から京都行きの電車に乗りこんだ]
ふぇ……?
[何故照れ死と言われてるのかすらわからず。
よくわからないままに、とりあえずこくこくと頷く。
自分ばかり照れていると思ってたけど、
案外そうでもなかったのかな……などと、
今更にして気付くのだった。
だから。]
………………大好き。
[この言葉は、今は声には出さないけれど。]
まだ、はなれない。
[少し動かせるようになった手。まだ離せはしないけれど。]
……ふしぎ。
[ぽつり、つぶやく。
自分たちの身に何が起きたのやら。でも。]
て、つなぐ。うれしい。たのしい。
これ……いみ、しあわせ?
[はにかみながら蜷」の顔を覗きこむのだった。]
/*
明日早いのでそろそろおやすやタイム。
一回でいいから上目遣い差分が使いたかったのだー!てしてし。**
― 清水寺 ―
[冷めかけたたこ焼きを、食べる傍ら炉にも与えながら完食し。会計を済ませれば清水寺へと。>>375
顔の赤みは大分引いたが。未だ夢見心地のようにふわふわと浮つく気持ちを吹き飛ばしたのは、集合時間というタイムリミット。
ゆっくりと観光ができないのは残念であるが。
帰りの新幹線に乗り遅れるのは困る。
境内図を示す炉の指先を追って、頷く。]
音羽の瀧か。
清水寺の由来になった名水が流れるところだな。
時間はないけど、本堂だけでもお参りはしていくか。
[信仰深いわけではないが。加護を得るのに、神様への挨拶は必要だろうと。
紅く染まりはじめた木々の間を抜け。本堂へと。]
[お参りを済ませば、有名な清水の舞台から望む絶景に後を引かれながらも。
目指すは、音羽の瀧。
水場が近くなれば、ひやりと涼しげな空気が頬を撫ぜる。
「黄金水」「延命水」とも呼ばれ尊ばれている清めの水。
三本に別れて落ちてくる清水の前で立ち止まった。
左腕を掴まれる手に、力が籠った気がして。
隣を見て炉と視線を交わせば微笑み、息を吸いこんだ。]
──急急如律令。
[筧から落ちる清水が、瞬間揺らぎ。3(20x1)]
/*
だから笑いの神よ…そっちに行かなくて良い!
こっちにこいっ!(首根っこ掴む)
/*
まさかのギリギリすぎるがクリアした…w
あぶないww
いろりからの返事が可愛すぎて悶えててどんどん筆が遅くなるんですってばもー!
/*
1、2、さぁん!で変顔しよかと思ったけど、
何もかもぶち壊しにしてしまう気がして出来ない兄だった。
ともあれ、達成おめでとうございます!
/*
>>-694万里くん
ゆっくりでいいんだよぅ。(ぎゅうぅぅ)
大丈夫? 眠くない?(なでなで)
本当に…、分かりません…っ。
[ただの教師である自分にかける言葉>>-644の一つ一つが嬉しく、苦しい。
なんでこんな事を彼は言うのだろう、どうして自分は彼の言葉を嬉しいと感じるのだろう]
なんで…っ。
[それ以上言葉を紡ぐことはなく、呪いを解除するために目的の場所まで足を進めるのだった**]
─ 現在 ─
[そうして八坂神社を出て、提案した昼食には同意が貰えた>>387]
あ、チョコレート八つ橋は中に入っているんじゃなくて、八つ橋が入ったクランチチョコ。
味がね、カカオと抹茶とイチゴの三種類があってね、一応全種類入ったのも売ってる筈。
[ちなみに28個入り、お値段870円なので、玲緒の財布にも優しい]
確かに八つ橋で冒険するのは難しいかも。チョコレート八つ橋買っていったら、うちはお祖父様が渋い顔する可能性があるかな。
まぁ、普段から仏頂面だからたまに表情筋動かさないとね。
[冗談めかす言葉は、なかなか酷い]
[そんな風に言いながら、亜梨沙と手を繋ぎ四条通りへと向かう。
一緒にいればなんだって越えられる。
そう言ってくれた人>>383にはしかりと頷き、それを示す様なつもりで手を繋ぎ合っている気分だった。
傍にいてねと言われたのには、頷きのままに、何度もうん、うん…と呟く事しか出来なかった。
その理由は、子供の頃に望んだ関係が今更になって手に入った事が嬉しくて、必死だったからだ]
/*
皇くん・申くんペアおめでとうーですよ!
清水寺はラ神的に恐ろしいところなのを把握。
>>-682玲緒
了解ですー。>ガシャポン
機会あれば、ならまちに行った時に探してみたいなと。
妄想力があればカバー出来ると信じてます()
通販、ぽちりたくなりますね。
いってらっしゃいですよー。
しかし無理せず。
皆さんのロルで奈良・京都に行きたい欲がうなぎ上りです。
[そうして2人手を繋いで歩き、花見小路手前で目的地を見つける。
西尾八つ橋の看板娘となっているおためちゃんが目印の壁面のおかげか、迷う事はなかった。
茶屋の店舗は二階で、一階が通常店舗となっている造りだ。
明るい照明の茶屋は清潔感のある雰囲気で、壁には祇園という事もあってかいくつかの舞妓さんの絵が飾られていた。
どうやら店内は穴場スポットらしく、一階の店舗と比べればそこまで混み合っているという印象はなかった。
通された2人がけの席に座り、おしながきを互いに眺められる角度で広げるのには、修学旅行中に慣れた行為だ]
/*
本当に神社の朱色って綺麗で誘われますよね。
春日大社行きたいよう、行きたいよう…。
秋の奈良京都とか心惹かれすぎてもう…!
そして、自分も妹ちゃんを待ちたかったのですが、
明日早くてタイムアップうぐぐぐ。
申し訳ない、明日は早めに帰ってきますです!
/*
>>-701万里くん
(なでなで)(なら、その分こっちでくっついていよう)(ぎゅうぅ)
……パフェ食べたい、けど。食べたらお土産買えなくなるなぁ。
[掲載されている豊富なメニューの誘惑に眉を寄せて溜め息を吐いて、そっと我慢。
そうして玲緒が見つけたのは]
私、京のお昼定食。
[日替わりおばんざいの小皿、京風ラーメン鶏そば、黒米ごはんにそうして八つ橋もひとつ付いているという、ボリューム満点の定食。
しかも黒米ごはんはおかわり出来ると見れば、頼まない訳がなかった。
ちなみにお値段1000円という価格設定も、大変嬉しいメニューだ]
亜梨沙はどうする?
[なんて首を傾げて。お互い違うものを頼んだのならば、また奈良の時みたいに、分けあって食べる事も出来るのかなと。
そう考えれば、自然亜梨沙に向かうのは笑顔だった]
/*
それでは皆様お先に失礼しますね。
によによログ増やしておいてください、
楽しみに帰ってきますよ!
おやすみなさいませ、良い夢をー!
[妹ちゃんもふもふしつつ、ぐぅ**]
[珍しく兄の方から逸らされた視線を、すいと横目で追いかける。
それでも、見慣れた翡翠が視界から消えると、薄ら眸を眇めた。
些か不機嫌に尖る視線は、自覚する域を超えた我が侭の証>>405]
…そんな一度に聞かされても。
幸兄ほど記憶力良くないんだから、絶対忘れる。
[場所を移せど、専属案内人の解説は板に付いたもの>>460
よくそこまで口が回るものだと、一頻り傾聴と感心を向けた挙句、
苦情を被せる。
とりわけ今は、唯一人に占有された記憶に割り込ませる余地はない]
また説明して、次来たら。
[既に大幅に失した礼も籠めて、神妙な顔つきで木札を納めながら、兄の顔も見ず要求する]
/*
と、とりあえずおたべちゃんのお茶屋さんに行ってみたり。
そろそろ私も一旦お暇かな。
どこかに返したい灰があった筈なのに(床ダン。
舞妓さんも来るらしいから、どこかで発見したいなと思ったり。
亜梨沙のおかげで、妄想力でカバーするという何かを身につけたいと思いました。キャラ設定でしか働かないのよね…。
と言っておやすみなさい。**
─回想・二日目、奈良─
いいの?
ありがとー。
[>>-672葛もち入りのぜんざいの匙を向けられれば、嬉しげに口を開けて。
口の中に入ったぜんざいの甘さに歓声を上げて目を細める。
そうして上機嫌で店を後にする。
道すがら問い掛けた内容、お小遣いについては問題ないらしく、]
そっか、それならいいんだけど。
[奢って貰った身なのでほっと息をついた。
玲緒の事だから、計画的に使っているとは思うけど。
口にしたもう一つの干支の名は街中を行く人の賑わいに紛れ。]
[>>-673そうしてアクセサリーの店で貰ったペンダントを手に笑顔を向ければ、
玲緒からは一瞬の間の後に何処かぎこちない反応が返ってくる。]
…?
当たり前じゃない。
[頷きと、嬉しい、という言葉に大きく頷いてみせる。
そうして大切そうに鞄の中に入れた。]
[>>-676玲緒も気に入ってくれたようでほっとする。
藍色と白と金色のコントラストが、落ち着いた地の色に華やぎを見せている。]
うん、だって買って貰っちゃったし。
――あたしも玲緒にあげたいなって。
[尋ねられた言葉には素直に頷く。
ぎこちない笑みには少し不安になったけど、この旅の記念に玲緒と‘お揃い’が欲しかった。]
…貰ってくれる?
[購入したペンダントを玲緒に向けて差し出してみる。
緊張して少しだけ手が震えた。*]
あっ……。
[何も掴めなかった手を下ろそうとすれば、力強く握り込まれ
押すも引くも叶わず、ただただその力の方向に寄るばかり。>>-681]
だからって、まだ続けたいってわけでもないんだよなあ。
[強制的に二人が寄り添わなければならない時間は終わった。
天倉とて少しは気が楽になっただろうに、手を掴むその力は
まるで離れるなと言っているかのようで、もしやと思い]
行こっか、同じ様にして。
[手が離れ、代わりに彼の身体が近付けば間違いないと
再び手を挙げて、彼の肩へと回した。
肩を組んで歩くくらい、不自然ではあるまいと。]
/*
突っ伏して寝こけておりました…天倉くん、本当に
ごめんなさい…!!耳元に携帯置いてて本当に良かった、
…orz
[真理がこくこくと頷いたのを見届けると、自分もうんうんと頷いて、再び検索作業に戻るが]
こう、だんだん何処に行けばいいのかわからなくなってきた……。
[受験生だから北野天満宮はどうか?などと思ったが、龍安寺と同じくらいの時間が掛かりそうだ。
それならばご飯を先に決めようと思っても、検索の仕方が悪いのかここと決めかねて。
疲れてきたのか頭の中が抹茶パフェのことしか考えられなくなってきた]
[ふと見れば、検索をする手も重くなっているようで。>>426]
大丈夫? 万里くん……。
[人目を気にしながらも、そっと彼に寄り添い、
その顔を見上げる。]
どこか、なんて特に考えなくてもいいよ。
万里くんと一緒なら、
普通にご飯食べたりとかそれだけで楽しいもん。
[そう告げて、ぎゅっとその胸に抱きついた。]
ただ「まだ続けたいってわけでもない」と言う、彼から零れた言葉に。
一瞬だけ、身を硬くする。]
……ああ、そうだな。
[本当はこのまま手を繋いで歩きたいけれど、人目があるから、それも出来ずに。
代わりに聖前から肩に回された手を受け入れる。
男女なら違和感なく受け入れられる行為も、同性だとそれだけで奇異な目で見られてしまう。
手を繋ぐより、こうして肩を組む方が自然なら、それでもいい。]
…あの、笑わないで聞いていただきたいんです、けれども。
[心配そうに覗きこむ彼の双眸>>402を見つめ返し、ゆっくりと口を開く。
少し逡巡した後、大きく息を吸い込んで言葉へと変えていく]
こうして手が離れたら、何故か急にこの修学旅行が思い起こされて。
今更だけど、織江君がずっと隣に居てくれたのに気付いたんです。
生徒にこんなこと言うの間違っているかもしれませんが、織江君は変わっています。
こんな私にずっと付いていて、優しい言葉をかけて、かと思えば惑わすようなことをしてきて。
[一息で言おうとしたのに、詰まってしまう。
先を話そうとしても、内側から押し上げる感情がそれを邪魔する]
こんな……こんな私に、どうしてそこまでするんですか?
不真面目だけど冷静でいつだって優しくて。
そのくせ自分は二の次で笑顔一つに固執するような不器用な貴方は、
[きゅ、と自分の服の袖を掴む。自分の抱く感情に名前をつけるなら、きっとこれは]
貴方は、勿体ない人です…。
私なんかに…っ、優しくしたらダメです…!
[紛れもなく"恋"だから。
涙を隠すように俯き、何度も首を振る。生徒と教師、許されてはいけない関係だ。
彼の優しさに甘えるわけにはいかないからと、首を振る。自分の気持ちに、蓋をする。]
[大きさを変え、形を変えて幾つも連なる朱塗りの社。
目を喜ばせる色に囲まれ、隣に兄が居る。
やはり覚えておこう、と思い直し、
何処か落ち着かなげに胸を上下させる兄の傍ら、
寛いだ心地で境内を眺めやる。
高校生活、最初で最後の修学旅行。
慌ただしく終わろうとしていると今更実感し、
―――悪くない、と喉で殺した笑いが重なる>>407]
何かやだなぁ、その説明。
今聞くと、…同情したくなるもん。
[鍛冶神に関する説明だけは、素早く遮って。
また他人事とは思えない彼の見解に、そっと意識を注ぐ]
少しだけで良いから……、
2人きりになれる所に、行きたいな…。
[人目のつかない所なら、どこでもいい。
彼が周りを気にせずに済む所で、話が聞きたいと思った。]
/*
>>-711
聖前もいつも遅くまで、本当にありがとう。
でもお互い無理しないで、行こうな?(なでる)
/*
何か言おうと思っている間に時間が経っていた。
笑いの神ってすげーとか棒読みで言っておきつつ。
やっぱり何だかんだでタイガチップ好きだしそれを動かしているスズさん好きだしでごろんごろん。
そうだ。折角だしポーカーして寝よう。
大河に勝ったら何か一個お願い聞いて貰うとかそんなで。
よし、決まった!
[ようやく行くところが決まって、晴れやかな笑顔を見せる。
それから真理の頭を撫でると]
真理がどこでもいいって言ってくれるのは嬉しいけど、どうせなら美味しいお店に連れてきたいじゃんか。
そーいうのが男心なんだよ。
だから真理は心配しないでエスコートされてなさい。オーケイ?
―貴船川―
この川は、全長3kmって結構短い川なんだってさ。
[貴船神社から大きく回って外に出て、川へと下りる。
紅葉も未だ進んでいない今時分は、川で木々を見上げる姿も無く
二人が川辺で座っている以外は人は居ない。]
で、川床で食事をしながら川の流れを楽しむ…なんてのも
あるみたいだけど、ちょっと金かかりそうだな、残念。
……まあ、ちょっと二人だけで話したい事もあったし、
それは次の機会でもいいか。
[流れの中に何か居ないかと、指先を浸してみる。]
…………っ
[万里の言葉>>433を聞けば、咄嗟に頬が赤らむ。
撫でる手に甘えるように目を閉じ、
暫し自らを落ち着かせる。
彼の晴れやかな笑顔も、その言葉も、何もかもが嬉しくて。]
─現在─
[>>421八坂神社を出て、四条通を祇園四条駅の方角へ向かって歩きだす。]
あ、生八つ橋じゃない方ね。
へぇ…おいしそう。
[八ツ橋と云えばニッキの味。
柔らかな生地に餡が包まれた生八つ橋も好きだけど、堅焼きの八つ橋の方も好きだ。]
色んな味があるよね。
…ふ、あはは。
ちょっとだけ見てみたいかも。
[その場合、被害を被ってしまうのは玲緒だけど、あの怖そうな人が少しだけ可愛らしく思えてしまう。
うちのおじいさんなら笑顔で食べてくれるかな。弟はぶーぶー文句を言いそうだけど。
そんな風に東京の家族に思いを馳せて。]
[>>422四条通にはビジネスホテルや店舗などが立ち並んでいる。
一緒に、と望んだ言葉に対しては玲緒はしっかりと頷いてくれて、
今も尚繋がれた手はそれが嘘偽りでない事を行動で示してくれているようで。
時折そちらに視線をやって浮かぶのは隠し切れない喜びだった。]
[>>423やがて辿り着いた店舗は、茶寮都路里と目と鼻の先だった。
黒髪に花飾りを付けたおためちゃんのイラストは素朴で可愛らしい。
お茶屋さんをしているのは二階らしい。
階段を上がったところで視界に広がる、白い壁にかかる掛け軸大のイラストや、座面の赤い椅子が目を引く。
けれど大人しめの色目のお蔭で落ち着く空間になっていた。
2人がけの席に座るのは何度目だろう。
旅行に来てからは殆どずっとそうだったから、もう定位置のような感覚になっていた。
お品書きを二人で眺め、注文する品を吟味する。]
あー……うん。
何から言えばいいのかな。
[刺すとまではいかないが冷たい川の水の中、
指先を浸し続けてやがて掌を水の中に沈めて行く。]
まぁいいか、ちょっと聞いてもらってもいいかな。
[冷たさはやがて痛みに変わる。
それでも水の中に手を浸したままで、曖昧なままの感情を
形にしようと話し出した。]
……パフェも食べれるんだ。
[どうやら、パフェを諦めるのは予算の都合らしい。
それにはくすりと笑い、旅行で知れた玲緒の一面を愛おしく思う。]
わーぉ、がっつりだね。
[玲緒の選んだメニューにあたしは目を細める。
鶏そばにおばんざい、黒米のご飯(おかわり可)、デザートの八つ橋まで付いている定食は、一緒出来そうにない。]
うーん。
あたしはね、京のとろ湯葉丼にしようかな。
[折角だから生湯葉を食べたいと思ってのセレクトだ。
お吸い物と生八つ橋が付いて1000円。
玲緒が良ければ分け合う心算で。
そうして何もなければそのまま店員さんを呼び止めて、それぞれのオーダーをした。
楽しみだね、なんて言いながら届くのを待つ。**]
/*
>>-722
今更な気もする……。
ずっとキャラも中の人もころころと転がりっぱなしなのに。
(いや、中の人元々いつも転がってるだろうは禁句)
どんかーん。
そして、無理しないでね。
私もそろそろ眠い……。
[兄に奉納を促され、解呪の嘆願に訪れた場所が、
本来願掛けの場所だと思い出す>>408
ゆっくりと息を吐き、清浄な気を取り込む兄の所作を
遅れてなぞった。
胸に宛がった手で敬意を表する横顔は、
妹の前で湛える不遜な笑みを、神前でも崩さない。
やっぱり変わらない。と柔らかく瞼を臥せて]
―――急急如律令。
[独りで唱えるより遥かに迷いない響きで、呪句を重ねた。
有難う、と胸で唱えた感謝は、背を押してくれた力と隣の彼へ]
/*
>>-700丑ケ谷
清水寺にはラ神の呪いがかかっていた。(まがお
ログを読んでると飯テロにお腹が減って困る。
そして京都奈良旅行に行きたくなる。
>>-718炉
どこかで見たけど、鯖さんタイガの顔好きすぎじゃないですか…?チップの好み傾向似てるからわかるんですけど!
最初はローとタイガ、どっちがどっちの中に入るかあみだで決めたくらいですし。(新しいチップ選択方法)
そして鯖さんのいろりちゃんが思ってた以上に可愛くてごろごろ。でへへ。
……なんでそんなときばっか出目がいいんですか!?
しかし売られた勝負は買う。てやっ。
続きを書いてたけど眠気に負けて今日は寝ます…。
皆様おやすみなさいませー![炉を抱きしめすやぁ]**
呪いが解けてばんざーい…のはずなんだけど、どうしてか
凄く残念な気分になってるのな。
癖付いたとかそういうレベルじゃなくって、こう…
[彼も一緒に座っているだろうか、時折その表情を窺うように
上目で見て、また視線を水の中に落とす。]
もっと、触れていたい……っていうのかな?
それが何かおかしいなって思ってて。
だ、だってな、俺はお前に「好き」って言ったわけじゃ
ないだろ、ほら。それなのにこう思ってるって一体何って。
[感情どころか言葉すら形になっていないが、全て吐き出せば
その在るべき形へと組み上げて行けるだろうかと、
篤史はつっかえながらも思いを流していく。]
お前の事はあまり知らないけど、傍に居るとほっとするし楽しい。
……だけど、傍に居るだけじゃ足りなくなってる。
お前が誰か他の女子の事が気になってるのかって考えると
酷く寂しくなる。
[少しずつ、自分が何を想っているのかを理解しつつあるようで、
そこでようやく水から手を引いて、頬に当てた。
朱に染まり行く顔には丁度良い冷たさだ。]
ええと、ごめん。なんか、変な話してるな。
[そうして恥ずかしさのあまり、両手で顔を覆った。*]
/*
おやすみになられた皆様、おやすみなさい!
わたしもあともうちょいでねんねこタイム――。
ローさんと皇さんの勝負は、>>-718>>-725はてこれは…(黙考
/*
寝た方はおやすみなさい。また明日!
>>-730
なんか、すごい告白されてるような気がするんだけれど。でも聖前はきっと、そんなつもりじゃないんだろうなと思いつつ、今日は寝ます。
お返事は明日しっかりとする。
[聖前を布団に引きずり込む**]
[熱気を僅か留め、拗れた糸が放たれる軽さ>>409
五感の外で感じ取れば、細く溜息が零れた。
最後の気力を掻き集め―――強く引き寄せる男の腕に
ぐ、と一歩分抗う。
待ち望んだ一瞬のため、長年抑え続けた衝動を乗せて、
迎え入れる腕へと飛び込んだ。
抱き留める強さに甘え、攫ってくれる強引さに全て委ねて]
―――……、ん。
そんなの、当然でしょ?
片手間なんて、許さない。…赦せない。
[知ってしまえば、唇さえ離れ難く。
囁く合間も淡く吐息を馴染ませ、早々に痕を残したがる]
/*
>>-731 天倉
好きなんだよ!でも恋ってまだ食べたことありませんって
奴だから、凄く慌ててる感じ。
しかも同姓相手だし。
明日のお話で恋してるって自覚させたいところ!
ログを読んでいる間に2時…!
わたしもそろそろ休んで来ます、おやすみなさいませ…。
[天倉の布団に引きずり込まれ、ぬくぬく。**]
[強いられた繋がりが解け、漸く正面から向き合う身体。
自由を得た腕も首筋に絡め、自らを彼で塞ぐ。
祝福にも似た呪詛であれ、彼以外に縛られたものは、
受け容れ難かったのだと自覚し、そっと苦笑を繕い]
やっぱり、駄目。 ――…幸久以外、考えらんない。
[嘆く声音に、たっぷりと甘さを忍ばせた*]
/*
よし。ぶん投げて寝る。
おやすみなさいませ!
追い切れてないけど、皆さまのによは後で堪能したい。
>>-702>>-704お兄様
起きてる間に返せずごめん、ね!
なんかこう。
ずっと自ら待てをしてたのと、修学旅行終わっちゃうのね、と感慨深く。
告白もキスも、何度踏み止まったことか……
[隣にもそもそ。ぎゅう……**]
いや、気にしなくていいぞ!
[取り敢えず効力があるなら良いだろう。
気にさせないように、彼女>>370へ何もないとだけ返す。
彼女の傍を寄り添い歩き、一周一通り軽く見終わり。
ぼそっと呟いた言葉に>>371首を傾げつつ顔を覗き込み。]
もう行くのか?
[ゆっくりすれば良いのに、とも思ったが。
手が離れない件もそういえば有り、納得しながらその場を離れた。*]
─京都御所─
ん?
いや、今はいらっしゃらないかな。
[きっと彼女が言いたいのは天皇陛下のこと>>374。
敬称が二重し、違和感を覚えるかもしれないが。
意味は十分に分かる。 違和感を覚えない人も居るレベル。
今は東京に移った為、京都には居ないことを伝えた。]
[不思議、そう聞こえて目線を下げた。
聞こえた言葉。 "嬉しい"、"楽しい"、"幸せ"。
きっと多分おそらく曖昧でとても自信がないが、Happyと全て訳せる。
違うとしても勝手にそうしよう。 今決めた。]
あぁ、幸せってヤツだろ。
[そしてゆるゆると、頬を撫でる。
花でも愛でる様な、優しい手付き。]
自由にこうやって出来たら、もっと幸せだな?
[笑ってから、 早く行こうかと急かした。]
/*スヤァ(˘ω˘)
>>-607 しゅてしゅて
やめなさい! 可愛いからやめなさい!
[よわよわしくべしべし。 0.5倍返しだ!]
明日は多分夕方くらいからは居るよと言っておやすみ**
どれくらい…?
[>>-544手をしっかり握ったまま、従妹に尋ねられた事にはきょとと瞬く。
好きを量る事なんて無かったので、どのくらいかは言葉に言い表せなかったものの、ひとつだけ確かなことは。]
好きだよ、当たり前じゃないか。
[さも当然のように言った後で、続けざまのマリーの言葉に目が丸くなった。]
ぇ。
[何度か反芻するように頭の中でマリーの言葉を回した後、徐々に頬が赤くなる。]
えと、その。
って、なんか質問と答えが違う気が…。
隠し事、無いの?
[逆にこっちが誤魔化すように、さっきの話を蒸し返した。]
/*
本日も到着がry マリーごめぬぬ。
そして悩んだ。とっても悩んだ。
とても出遅れつつとりあえずもにもにしたのだった。
― 茶房・こいし ―
[祇園四条の駅から八坂神社方面に歩いて祇園小石本店にやってくる。
創業七十年の京飴屋の店内に入ると、色とりどりの美しく透き通るような飴が並んでいる。]
あっ、これ部活のお土産にするか。
[特にボーカル連中なんかは八つ橋より飴のほうが有り難る気がするなんて考え、パフェを食べた後に買おうと決めた]
[併設されている甘味処では飴屋の伝統を生かした「秘伝の黒蜜」を使ったスイーツが提供されている。
抹茶パフェと意気込んでいたがメニューを見ると、そのほかにも美味しそうなメニューがずらり。
今の季節にはないが春になると、いちごを使用したピンク色の可愛らしい春こいしパフェなんていうものも出されるようだ。
では秋の限定メニューはというと、栗をふんだんに使った秋こいしパフェというものがある。
初めて来た店だからやはり定番メニューだろうか。いや、ここは限定メニューにするべきか。
悩みどころの二択である]
/*
やりたいことまで追いつく気が全然しない……。
(行き先に迷いすぎるからだ)(昨日の自分を責めた)
―茶房:こいし―
わぁ……っ
[万里と共に祇園小石を訪れれば、店内に足を踏み入れた瞬間、
感嘆の声が零れた。]
黒蜜なんかも買っていけるんだ。いいな……。
[買って帰ったら、お菓子を作るのに使えるかな?などと、
お土産とは全然違った方向で考えてみたり。
万里の言葉>>447を聞いて、はたとそうだお土産……と
思い出すのだった。]
[席へと通されれば、万里と共にメニューを覗き込む。]
うーん……。
[真剣そのものといった表情で考え込みつつ。
万里の顔を見れば、彼もまた悩んでいるようで、
自然と笑みが零れた。]
ね、万里くん。
はんぶんこしない?
[ふと、そんな提案を持ちかけてみた。]
てんのうさま、いない?
……あえない、ざんねん。
どうする、あえる?
[「いらっしゃらない」>>446……「ない」が後ろについているから多分否定なのだろうと解釈して、しょんぼりと眉尻を下げる。
年明けなどの一般参賀ではガラス越しではあるものの、陛下や皇族の方々を拝謁出来ることは知らずに。]
……ん、しあわせ。おぼえた。
[撫でられる頬にくすぐったそうにするが、拒否することはなく。]
じゆう……うれしい。
でも、て、はなれる。すこし、さみしい。
また、つなぐ、できる?
[理由はないが、「繋いだ手を離したくない」と自分が思ってしまったのがこの不思議現象の原因なのではないかと不安に思っていた。
──じゆう、もっと、しあわせ。
上手く意図が読み取れず、そっと蜷」を見上げた。]
[急かされるがままに順路を進む。道中、蹴鞠をやっている人々がいて、あれは何かと蜷」に聞いたりしながら歩けば、二条城と同じように再び大きな庭園。]
にわ、かわ、ある。
みず、たまる……Hmmm...ぬま?
[未だに沼と池と湖の違いが分からない。小さく首をかしげる。
そのとき、二条城の庭園にいたときと同じ感覚がした。]
……おしろ、にわ、おなじ。
また、できる?
[独り言を呟きながら考える。
先ほどなんまいだーと言ったら蜷」に驚かれたので、もっとちゃんとした唱え方があるのだろう。
うーん、うーん。少々のシンキングタイム。
ぽく、ぽく、ぽく、ちーん。]
/*
(知識/2+アイデア)/2でロールしてみよう。(意訳:ボケるかボケないか)
64≧72(100x1)
[ちーん。
そういえば読んだ小説にこんな言葉があったのを思い出す。
ええと、ええと、どう発音するのだったか。もごもごと口を動かして、]
お、おたっしゃでー?
[直後にその発言をした人物は爆発四散してネギトロめいた死体になったことはすっかり忘れている。11(20x1)]
そっか、答えてもらえない、か……
[誤魔化すように再度返された言葉>>-737に寂しそうに呟き]
[諦めた様子で視線を外すと]
私も決めなきゃいけないことあって悩んでたんだよね。
[従兄弟の方を見ないままでぽつぽつと語りだし]
[途中従兄弟が言葉を挟もうとしたならば、その唇に指を添え言葉を封じ、最後まで聞いてもらった]
お母さん達があっちの実家にいるのは話したことあったよね。
[小学校を卒業する時のこと、自分だけは従兄弟の家に居候することで日本に残った]
本当は私も行く予定だったんだけどね……、
無理言ってこっちに残してもらったの。
[家族で離れることを許可した両親がどんな気持ちなのかはわからないけど、自分の我が儘に応えてもらった思いはいっぱいに感じていた]
ただ、高校卒業したら……って、言われててね。
お母さん一人娘だし、Grandmaの体調も最近大分よくないし、ね。
[毎年の夏、両親がこちらに来ていたけども、今年だけは自分が向こうに行ったことに従兄弟は疑問を持っていたかもしれない。
ただ、何か聞かれていたとしても、いつものようにはぐらかしてた気がする]
ただ、私がどうしてもこっちに残りたいなら……、とも、言ってもらってる。
[いつものように、大好きなリオ君に笑顔を向けようとし]
本当は家族でいるべきなんだろうし、皆に迷惑かけない方が正しいんだろうし……
[涙が溢れて、零れてきちゃって]
それでも、リオ君と一緒にいたかった。
それが、私が隠してたこと。
黙ってて、ごめんね。
[最後に震える声で、謝罪の言葉を口にしていた*]
―清水寺―
[本堂でお参りをする間も右手はまだ繋がっている。>>419
片手で手を合わせる振りをすれば、周りの観光客から『ねえ、あれってあれじゃない?』『左の子が右かな』という小声の会話が聞こえた。
右で連想する言葉と言えば、右に出る者はいない。]
(つまり俺の方が強そうってことか……!)
[盛大な誤解から心なしかドヤ顔に。不可思議そうに見つめる大河には、喉を鳴らして何でもないと呟いた。
本堂を後にする最中、遠巻きに清水の舞台から広がる木々の頭を眺め。昔、何人もが願いを抱いて飛び降りた云われを思い出す。
飛び降りなくとも、叶ってしまった幸福者がここにいるのだと。
じわじわ侵食していく実感に、頬が緩んでやまなかった。]
[交わった視線が微笑を生めば、くすぐったさに顔を歪め。
音羽の瀧で、四度目となる解呪の呪文。>>420
光を帯びた清水が揺らげば、右手が肘から解放された。
咄嗟に掴み直しても掌を開けば離れていく。
淋しさもあるがそれを喜ぼうとすれば、後ろに並んだ観光客が飲まないなら早く退け、と視線に剣呑さを孕ませていた。]
す、すみません。
[上擦った声で謝罪を述べ。
慌てて柄杓で掬った水は――2(3x1)。
1.学問成就 2.恋愛成就 3.延命長寿。
口に含んだ冷たいそれを喉へと滑らせ。
水にどんな願いが込められていようと、願うことはただ一つ。]
大河と、ずっと一緒にいられますように。
[心の中で願うはずが、気付けばうっかり口に出ていた。]
[大河も飲み終わり、音羽の瀧を後にしながらお互いに願ったことに照れて肘を打ち合い。
時計を確認すれば焦りが功を奏したのかまだ時間はある。と言っても、他の観光地には行けないが土産を見られるくらいだった。]
なあ、ちょっと土産見て行こうぜ。
[離れたばかりの肘を、また引っ張ろうとして。
ずっと掴んでいたせいで形の変わったそこをはにかみつつ撫で摩ると
手を握ろうかとその左手を見下ろしたが。
結局は照れが勝って袖を掴み、土産屋の方にと先導した。]
/*
反応しそびれまくってる灰にもだもだしつつ。
>>-725大河
何と言うかこう、おっさん以外なら優男、弱いです。
驚いた時の見開いた金目とか、染まったのが分かる白い肌とか。
口端だけ吊り上げて薄い笑みを刷いた表情とか。
チョイスがいちいちツボるんですよ、もう!!(ばしばし)
お互いに使って欲しいチップを決めようと思ったのに候補に選んだチップに落ち着く辺り何ともはや。
でも今となってはタイガチップで甘えてたらと思うと顔面の表情筋が崩壊しました(によによでれでれ)
うっし俺の勝ちー。何してもらおうかなー。
(ぎゅむぎゅむすりすり)
というか、続き落としちゃいましたけど、
そっちが確定でやりたいこと邪魔してたらすみませぬ…。
その時は確定返しでも貫いちゃってどぞどぞ!
/*
>>457 今見返したら恋愛成就じゃないか。
何か、どこの水でも同じで願い事が重要だとかはありましたけどどれが本当なのやら。ではまた夜に。
う、うんっ
[万里に受け入れられたはいいが、
いざ考えてみると、恥ずかしさがこみ上げてくる。
はんぶんこってことは、一緒に食べるんだよなー……
なんて、当たり前のことを今更ぐるぐる考えていたが。
いざパフェが運ばれてくれば、
その様子にすぐに夢中になるのだった。]
モンブランみたい……。
[そっと、秋こいしパフェの栗のペーストをぱくり。]
美味しい?
[栗のペーストを頬張った真理に尋ねながら、自分も真理に続いて栗のペースト部分をスプーンでとってぱくり]
……うん、秋だなぁ。
[好きな子と一緒に美味しいものを食べる。
とても贅沢で幸せなひとときである]
― 東大寺二月堂南茶所・龍美堂>>-446 ―
お酒のアテかぁ。
おとうさん喜ぶかな?
帰りに買って行こっか。
[なんだか嬉しそうな駒王の顔を目の端で見ながら、お財布の中身を考える。
うん、お土産にもうちょっと出しても平気かな。]
[そうこうしているうちに、お待ちかねのわらび餅が運ばれてくる。
目の前に現れたのは、たっぷりの黒蜜に浸かった、半透明の四角いわらび餅。
上には黄粉がこれもまたたっぷり乗っていて、さらにお砂糖とお抹茶が乗っている。]
わぁぁ、おいしそう!
いただきまーす!
[両手を合わせて、さっそくスプーンを握りしめた。]
[上にまとまって乗っているきな粉や抹茶をちょいちょいとスプーンで崩し、わらび餅の上にまんべんなく広げる。
それから、下の黒蜜ごとそっと掬い上げた。
スプーンの上でぷるんと震えるわらび餅は白くて透明で、いまにも崩れてしまいそう。
口の中に入れると、まずきな粉の香ばしさがいっぱいに広がって、それから黒蜜の優しい甘さが舌にとろけてくる。
甘味の中に少しの苦味と風味を加えて全体を引き締めてくれるのが抹茶の力。
口に含んだわらび餅を歯で噛めば、ぷるるんぷにっと絶妙な弾力が返ってきた。
つるりと滑り落ちていく喉越しは実に滑らかで、爽やかな後味が鼻に抜ける。
つまりひとことで言えば、]
おいしーい!
[至福の時。]
[残りのわらび餅を駒王と分け合って食べて、お土産に行法味噌を買ってお店を後にする。
時計を見れば、ずいぶんと良い時間だ。]
そろそろ京都に戻らないと、お土産買う時間無くなっちゃうー!
[再び自転車にまたがり、奈良の駅へと向かう。
幸い、帰りは下り坂だ。]
[かくして、奈良駅から電車で京都駅へと戻り、あれもこれもとお土産を買って回る。
ちなみに京都駅にも都路里のカフェはあるのだけれど、お財布の中身が心もとなくなっていたので今回も断念。
次に京都に来ることがあったら必ず…と誓うのだった。
そんなこんなで、帰りの新幹線へ。]**
うんっ
[万里の言葉>>461に、笑顔で頷く。
こちらも抹茶アイスを一口頬張れば、
甘さと冷たさだけでなく、しっかりとお茶の苦みも感じられて。]
おいしいね、万里くん。
[気恥ずかしさもどこへやら。
結局、食欲が勝るのでした。]
/*
>>-757ステラちゃん
!? パフェ食べてるだけだよ……!!!
(そして中の人も食べたくなってきた)(危険)
/*
パフェ食べたい……!(キラキラ
だが未だに蜷」くんと手が離れないのでシュテルンは中の人の策略によりボケないといけないノデス。かわいそうに……(よよよ別にボケたいわけじゃないんだぞ!絶対に!そう、絶対にだ!
/*
珍しくお昼にひょこん。
したけどマリーの返事は夜だ…確認はしたよ!
(ごーろごーろ)
秋だけど周りが春なのとラは相変わらず面白い仕事してるのを把握しつつ再び沈むのです…**
なー。
ホント、美味いものばっか喰ってるから、明日から食生活が悲しいことにならないか心配だ。
[そうしておしゃべりしながら2つのパフェをはんぶんこしながら食べる。
口の端にアイスのクリームが少し残ってしまったことには、気づいてない]
[万里の言葉>>468を聞けば、ふと
万里くんの分も、お菓子とかお弁当とか、
一緒に作ろうか……?
などと過ぎりはするが。
流石にそこまでは恥ずかしくて言えず。
が、彼の口の端にアイスがついているのに気付けば。]
もう。アイスついてるよ、万里くん。
[そう告げて、周囲を気にしながらも、そっと身を乗り出し。]
[万里の言葉>>468を聞けば、ふと
万里くんの分も、お菓子とかお弁当とか、
一緒に作ろうか……?
などと過ぎりはするが。
流石にそこまでは恥ずかしくて言えず。
が、彼の口の端にアイスがついているのに気付けば。]
もう。アイスついてるよ、万里くん。
[そう告げて、周囲を気にしながらも、そっと身を乗り出し。]
/*
中の人が真っ赤だよもう何をさせるかこの人はっ
よくわからないけどミスって削除までしてしまったじゃないか。
(取り乱し過ぎである)
にゃーーーーっ(てしてしてしてし!!!)
お、おう。
サンキュー…………
[口の端に唇が触れた瞬間、頭が真っ白になって固まっていたが。
事態を理解すると、頬が真っ赤になるのだった]
─ 回想/二日目、奈良 ─
[>>-708亜梨沙がペンダントを大切そうな仕種でしまうのを見て、嬉しさがまた募る。
お返しをくれるのかと問かければやはり正解で>>-709、亜梨沙の頷きに少しだけ息を呑んだ]
っ、うん。
──……貰うよ。
上手く顔にも言葉にも出せないのが申し訳ないんだけど。
あの、ね……。
すごく、嬉しい。
[差し向けられたペンダントにおずおずと両手で触れ、そうして指先を細身のチェーンに引っ掛ける様にしてそれを手の中に入れる。
貰ってくれると問いかけてきた亜梨沙に答える声や表情は、やはりぎこちない]
[亜梨沙が贈ってくれたこと。
亜梨沙とお揃いを持てたこと。
どう出せばいいのか判らないその嬉しさを抱きしめる様に、きゅっと手のひらの中でペンダントを握り込む]
えへへ。
宝物──……、出来ちゃった。
[少しだけ震えていた亜梨沙の手指を思い出し、あまり上手く紡ぐ事の出来ない言葉で、心の中にあるありったけの嬉しさを伝えて。
手のひらの中に閉じ込めた宝物を、恐る恐るといった手つきで鞄の中にしまい込んだ]
[そうしてその日、ホテルに戻れば。
班員の子達とする二日目自由観光の報告会で、珍しく玲緒から見たものを告げ、亜梨沙から貰ったペンダントについてぽつぽつと、そうして嬉しそうに口にした。
日頃から何かあれば火花を散らしている様に見える二人の自由観光っぷりに班員の子達は物凄い戸惑いを見せたが、妙な空気は買ったペンダントの美しい色彩によって中和されたとか。*]
[万里までが赤くなっていることに気付けば>>473
嬉しいような恥ずかしいような申し訳ないような……と。]
ご、ごめん……。
[ついつい、小さくなるのだった。]
─ 現在/西尾八つ橋茶屋 ─
うん、がっつりいくよ。
亜梨沙のも美味しそう。
[落ち着いた店内の中、亜梨沙に言われた言葉>>441には頷き、そうして彼女のオーダー品を確認すれば、その見目にうっとりと目を細めた。
そうして注文してから暫くすると、修学旅行最後のランチがテーブルの上に運ばれた。
鶏そばと京のとろ湯葉丼から立ち上る湯気は、出汁の旨みを鼻腔に伝えて食欲を刺激してくれる]
―貴船川―
[聖前と共に神社を回り込んで、川へと下りる。
貴船川の紅葉はまだもう少し先か、他に辺りに人の姿はなく。
ここならば、ゆっくりと彼の話が聞けるだろう。]
……たった3qなんて、本当に短いんだな…。
川床は、今度来た時の楽しみにしよう。
[彼の隣に同じく座った後は。聖前の言葉に相づちをうちながら、少しいつもと違う空気にそわそわとして。
受け答えがどこかうわの空。
>>434二人で話したいという言葉に、無言で肯いてその先を促す。
彼が何を言うのか想像できずに、思わず緊張でこくりと喉がなった。]
あ、すみません。小鉢とか貸してくれますか?
[運んでくれた店員さんに告げてみれば、女子高生二人連れという状況に何かを察してくれて、空の小鉢をふたつ持ってきてくれた。
片方を亜梨沙が使うと言えば渡すけれど、おすそわけは出来れば亜梨沙の匙から受けたいなんて密かに思ってしまう。
小鉢のひとつに鶏そばの麺とスープ(ちなみに選んだスープはコクうまである)を入れれば、箸で鶏チャーシューと煮玉子を半分にして、白髪ネギとともにトッピングした]
はい、どーぞ。
[小鉢に入れた、鶏の旨みが香る白湯スープはまだ湯気を立てたまま。
こういう事が亜梨沙と出来るのが嬉しくて、その嬉しさのままに笑って亜梨沙へと小鉢を差し出した]
[最初は何かを探すように、川面へ指先をつけて。
それから言葉とリンクするように、彼の掌が冷たい水に沈んでいく様を見つめていた。]
大丈夫――、
ちゃんと聞いてるから…。
[真冬のそれとは違っても、今の季節なら充分冷たいだろうに。
それでも、彼が自らの意志でする事は止めず。
彼自身の意志で、彼の心を言葉という見えない形になるのを待つ。]
[そうして始まる、己の胃を満たす時間]
うん、美味しい。
鶏のまろやかさと、お出汁が合わさってあっさりした中にもきちんと旨みを感じるな。
[鶏そばのスープをれんげで一口すすればそう頷き、玲緒は細身の麺をつるつるとすすっていく。コクがありながらもさっぱりとしたスープのせいか、麺をすする箸を止めるのが難しいあとを引く一杯だ。
小皿に盛られたおばんざいは煮物やおひたし、それから漬物といったバラエティに富んだものが盛られている。
それらをおかずに黒米御飯を食べ、玲緒はその味を満足げな表情で伝える]
あ、すみません。黒米御飯、お代わりください。
[相変わらずの品のいい仕種とは反比例する速度で茶碗のご飯を平らげれば、玲緒は店員を呼んで堂々と告げる。
ちなみに亜梨沙からのお裾分けも平らげ、そうしてこの後歩く事も考えて控えめに、合計1(3x1)杯お代わりしたらしい]
はぁ、美味しかった。
[そうしてお膳に並べられた皿や小鉢を綺麗に胃の中収め、八ツ橋に舌鼓を打ち、運ばれたほうじ茶を優雅に干して、玲緒はうっとりと吐息をこぼした。]
/*
かわいいまりまりと、愛らしい乙女チック左天倉さんにはさまりつつ、御飯もぐもぐ失礼しました。
確かに控えめな数値なおかわりで。
あ、いや。別に真理が謝ることじゃないだろ。
その……真理、からしてくれたのはじめてだし。
……ありがとな。
[改めてそのことに気づくと喜びがじんわりと心の中にひろがっていった。
真理が申し訳なさそうにしていると、手を伸ばして頭を撫でて]
さ。早く食わないとアイス溶けちゃうぜ。
[そうしてパフェの山を崩しに掛かる]
[ご馳走様と呟き箸を置いたのは、亜梨沙が食べ終わるよりも1(10x1)分前]
パフェとか、シフォンケーキとか、我慢。
[お品書きにあった甘味に思いを馳せ、己に我慢を言い聞かせなながら、亜梨沙が食べ終わるのを待つ。
お腹が落ち着きを見せるまで回った観光地の話をしたり、今度の休みに貰ったペンダントを身につけたいとか、そんな話をしただろうか]
よし、じゃあお土産選びに行こうか。それから駅に行けば、多分ちょうどいい筈。
[他愛のない話が一区切りした後、玲緒はそう告げて席を立ち上がった。
清算した後目指すのは、菓子販売店舗の一階。
試食があれば、控えめに食べたからと言い訳して見つける度につまむ事*だろう*]
/*
……このラ神、呪詛解きに発揮されなくて良かったなと言いながら。
よし、私もメモ更新してから一旦離脱。
う、ううん。
そんな、お礼を言われることじゃ……。
[万里の言葉>>481にそう答えつつも。
彼に撫でられると、つい嬉しくて、その手に甘えてしまう。]
うん。食べよっか。
[恥ずかしさをごまかすように笑みを浮かべ、
再びデザートで幸せを堪能するのだった。]
/*
(相変わらずころころと転がりつつ)
(少し外出につき、また夜に……!)
(好きに動かしてもらって大丈夫です。と一応**)
ふー。美味かった。ごちそうさま。
[やがてパフェを食べ終わると手を合わせて]
じゃ、出るか。
あ、ここ奢るぞ。
[そう告げると、抹茶シフォンパフェと秋こいしパフェの料金を支払って。
それから部活のおみやげ用に「黒みつしょうが飴」と「栗あめ」を購入した]
[店を出ると、あとどれくらいの時間があるか時計を見て]
あっちいけば八坂神社だな。
ここらへんの店も覗いていきたいけど、せっかくここまで来たんだからなぁ。
ちょっとだけでいいから参拝してこうか。
[そういうと八坂神社のほうへ向かうが、時間が気になるのか幾分そわそわしていた。
実は、真理に何か京都の記念のものをプレゼントしたいなと思っていて、それで買い物の時間を作りたいのだった]
― 八坂神社 ―
[八坂神社参拝は本当に慌ただしかった。
美しい朱塗りの西楼門を抜けたあと、手水舎で口と手を清めて、それから本殿に参る]
(ずっと真理と仲良くやっていけますように)
[受験生なのに受験のことなどひとつも考えず、そうして願ったあと]
……終わった?
[傍らの真理にそう尋ねて神社の敷地内を出ると、さすがに制服で肩を抱くのは学校の品位を下げかねないと今更気づいたのか、手を繋ぐだけに留める]
[八坂神社参道には椿油のお店、和傘のお店、それから有名なあぶらとり紙のお店など、色々なお店が立ち並んでいて、それらを軒先から眺めてウィンドウショッピングをしているだけで楽しい。
そうして駅に向かいながら、残りのお小遣いで何か買ってあげられそうなものはないかなぁと思っている**]
[好葉とともに龍美堂のわらび餅を堪能する。
つるんでぷるるんを好葉の唇が味わう様は目の保養。]
口の喜びはコウ福ぞ。
わしがもっともっと好葉を幸せにしてやろうのう。
[まったりと微笑む。]
[帰りの下りの自転車では人型に戻り、後ろの車軸に立って好葉の肩に掴まってはしゃぐ。
風を切って古都を駆け抜ける自転車。
飛び去る風景の鮮やかさに歓声をあげた。]
好葉ー、あれを見よー
[思い出をまたひとつ引き出しに。]
[近鉄奈良から京都までは乗り換えなしで1時間ほどだ。
ずいぶんと都会に帰って来たという感じがする。
これから新幹線に乗って、もっと都会の東京に帰るのだけれど。]
好葉が合法的に酒を飲めるようになったら、二人でまた来よう。
その時は、隠形なしでの。
[できればお風呂も一緒に、というのは野望だ。]
− 京都駅屋上・大空広場 −
[土産物を買い込む好葉にくっついて回った後、新幹線を待つ間にと、高いところが好きななんとやらは、京都駅屋上に行こうと誘った。
近代的な京都駅の上に広がる禅めいた和空間。
東寺の塔もよく見える。]
古都へ来た記念に、好葉へプレゼントじゃ。
[取り出したるは透け素材のロングスカーフ状の布。
ふわりと肩にかける。]
うむ、思ったとおり、よく似合うぞ。
[むろん、小遣いで買ったものではない。
この比礼の由緒が語られるのは、また別の機会となる。
決して入試に出ないだろう「十種神宝」「日緋色金」などいう漢字があたりまえに読めるようになってしまう余録つきで。**]
/*
こんばんはー
賑わっているようで嬉しいです。
再延長の希望がでている&村枠大丈夫なようなので、ポチっていきますね♪
古都デートをご堪能ください。**
村の更新日が延長されました。
ごちそうさまでした。
[幸せな笑顔で手を合わせる。
そして会計を済ませようとすれば、聞こえた一言に>>484]
えっ、そんな、悪いよ……!
アイスも奢って貰ったのに……。
[そう告げながらも、万里が会計を済ませれば、
ありがとう、とぴょこんと頭を下げた。
自らも黒蜜と黒飴を購入して、
戻ったら黒蜜プリンでも作ろうと上機嫌。]
[店を出て万里の申し出>>485を聞けば、笑顔で頷く。]
うん。時間があるなら、行きたいな。
[彼がそわそわしているなどとは気づきもせず。
ただ、こうして一緒に居られることを幸せに思い、
万里の手に寄り添い、京都の町並みを眺め歩くのだった。]
/*
先生、再延長ありがとうございます……!
わぁい、もう一日デート出来るよ……!
万里くんもありがとう。(すりすり)
/*
ただいまぁ、とひょこり。
お、再延長頂いてるのね、ありがとうです!
相方様のご都合の許す限り、いちゃこらさせていただきます。
今回、村建てさまかっぷるが全然わからなかった、
かわゆい…。ラブコメを体現している。
プロの最初の方、薔薇っぷるだろうと踏んで、実はクラスメイトペアかと思っていたのでした。
ロル的に雰囲気違うけど、ラブコメ仕様故?と思ったのと、「表で縁故振っていい」っていう皇くんの宣言とかでてっきり。申くんのクラス表まとめとか。
さっくり縁故立候補させてもらったくせに、クラス人数比揃えた方がよさげならスライドするよーと直後に追加したのは、それもあって、どっちつかずな宣言してクラスメイトペアには失礼しました…!と思ってた。
その節は、快諾ありがとうね。
/*
>>-768現役退魔師さま
左なのに乙女チックとか言われるのは、色々と失格なんじゃなかろうか…。と思う今日この頃w
とかいいつつ、いたりいなかったり。まったり。
[満井の言葉をただ黙って聞いている]
……。
[やがて、俯いて首を横に振るのを見ると、小さくため息をついて]
…まず、そうだな。
俺がこの旅行中センセと一緒にいたのは、俺が、そばにいたいと思ったからだ。
俺自身があんたと一緒にいることを選んだからだ。
[他の選択肢がなかったわけじゃない。
初日にしても割り当てられた班のメンバーに大人しくついていくことだって、フケて一人で市内をうろつくことだってできなかったわけじゃない]
俺が、誰のそばにいたいと思うか。
誰に優しくしたいと思うか。
…それを決めるのは、他の誰でもない。俺だろう?
[違うか? と。
俯く彼女の肩を抱き寄せながら問いかける]
……だから、さ。
[引き寄せた彼女の髪を指先で梳くようにして撫でながら]
「こんな私」とか「私なんかに」とか、
そういう、自分を卑下するようなことは言うなよ…?
あんたは、他でもない俺が選んだ女なんだからさ。…なぁ、明日香?
ああ、あともう一つ。
あんたのことだから、どうせ「教師と生徒が恋愛なんて〜」みたいなこと考えてるだろ?
なら、卒業するまで待ってくれないか?
[教師と生徒という、肩書き上の関係の問題なら時間がある程度解決してくれる。
無論、気持ちの問題はそう簡単には解決しないだろうけれど]
センセがいてくれたら、おとなしく卒業できる気がするしな。
自分の導きを必要としてる教え子を、まさか見捨てたりはしないだろう?
[そう言って腕の中の満井に笑ってみせる。
―――普段軽口を叩いているときの、少し意地の悪い笑みを]
/*
取り急ぎ、延長ありがとうございます…!(感謝)
今日ちょっと中身が急に飲み会が入ったので助かります。
あとべにちゃんほんとすまん(平謝りしつつ離席**)
―八坂神社―
[参拝は何度目になるだろうか。
最初は不慣れだったのが、大分慣れてきた気がする。
見様見真似だった様式も、少しずつ覚えてきた。
万里と共に手水舎から本殿へと向かい。]
(万里くんが健康でいられますように)
[八坂神社は疫病消除の神様だったはず、と
うろ覚えの知識ながらに願う。]
(あとは、万里くんが無事に受験に受かって、えーと……)
[万里のことばかりで、自分のことを忘れていたと気付いたのは、
参拝を終えてしばらくしてからのこと。]
[声をかけられれば>>486]
うん……!
[笑顔で返す。
万里の手を握りながら、改めて一緒に居られる幸せを噛みしめる。
本当は、京都に来たら恋愛成就のお参りをしたかったのだけど。]
……今はもう、必要ないみたいだから。
[小さく呟き。
ただ、この幸せが長く続きますようにと願うのだった。]
[参道を歩けば、それだけであれこれ目移りしてしまう。]
……もっと、時間あればいいのに。
[楽しい時間なんて、あっと言う間だな……と、
幾分寂しげに呟いた。]
会うのは、難しいんじゃないか……?
[同じ場で言葉を交わす事までが"会う">>451なのだろうと勝手に解釈し、残念そうに眉を下げた。
これ以上落ち込まないようにちょこちょこ励ましながら。]
[ちまちま歩きながら、不安そうな視線に射抜かれる。
何と言葉を返そうか。 返答は難しくないが。]
また繋ぐのなんていつでも出来るさ。
それに、繋ぐだけが幸せじゃない。
と、思うけど。
[歯切れが悪い。]
[手を掴む事は彼女を子供扱いしている証拠だったものであり。
繋ぐ今、小さな幸せはそこにある。
それを大切にするのも重要だが。
好きに撫で回して、はしゃぎ合うことだってしたい。
やはり幸せを得るなら大きく行きたいものだ。
もしかして。]
……俺が欲張りなだけだな。
[苦笑。]
[繋がったままの手を前後、ふらりふらりと揺らして歩き。
飛んでくる問いに優しく答えて。
庭園が見えれば、やはり広い庭園は多いのかと周りを見渡す。
そして唐突に聞こえてくるのは。
再び突拍子もないというか。
お祈りだとすら俺は気付けない見送りの言葉>>454。]
……えっ、と。
[彼女は誰を見送っているんだろう。
何か言おうにも全く浮かばず言葉が詰まる。
そういえば。
川だとか沼だとか水だとか言ってた>>452ような。
思い至るは送り出す相手が俺なのか、という思考。
――つまりこれは俺が水に突き落とされる?!
何だ何だ外国ではそんな愛の表現をするのか?!
内心びくぶる、動きはぎこちなく。
数秒後には離れれないことを思い出し、普段通りに戻るのだが。]
/*こんばんはですです。
わぁい延長ありがとうございますー! ペコリ○┓
体調も回復して来て本当にお騒がせ致しました ペコリ○┓
/*
灰をサルベージサルベージ。体調は昨日辺りに回復しました。
>>-410丑ケ谷
(あれだけ表も秘話も進めてて更に灰を埋めてるだと……)
抑えよう抑えよう思ってても、気付いたら相手に引っ張られる形で長くなることありますよねぇ。
一対一なのにお相手すげぇ、とか思ってたり良くします。
>>-454高殿妹
兄は周囲にはツン、妹にはデレデレじゃないですか。
妹以外立ち入り厳禁の結界を素で張っているという。
(これでもとても褒めている)
(>>-536)>中段のツン混じり〜
おかしいな、俺いつ書き込みしたっけ?
ってのを見た限り、何となく中の人が似てる部分もあっての親近感なんだろうかと図々しいことを考えつつ。
高貴を象徴とする種類の猫だろうなぁ、とか思ってました。
朝ご飯の時に泣いた目を見て何か出来るかなそわそわとしてたら朝回してる暇がなくて諦めかけてたら拾って貰えて尻尾ぶんぶんしつつ動揺したという。
俺も大河飼い主で俺が犬だと思ってました。いつものパターンからの脱却を!と頑張ったら失踪したようで。
同じ仔犬側に引きずり込めたということで俺の勝ちですね。
/*
お、ちらりしてる方々こんばんは。
柳瀬くん、体調よくなってきてるみたいで良かったね!
全然絡めなかったけど、シュテルン柳瀬ペアのほのぼのとコメディの両立具合に和んでたよ!
英語ネタも笑わせてもらいました、逆転告白とかもかわゆくて素敵。
そして、愛方のいぬ間にデレを吐き出すターン。
中身デレを挟む余裕があんまりなかった分も含め。
愛方様と組んでる時、基本臨戦態勢だから。
いつもほんとありがとね、表ログも灰のラブコールも、どれも愛おしくて筆舌に尽くしがたいレベル。
殺傷力の高すぎる愛方を前に、PC的距離感とか保つのに必死で灰にあんまり落としてないけど、
中身的な反応とタイミングが、面白いくらいに実はシンクロしてたので、こっそりにやけました。
照れたりわくわくしたりじたばたしたり、拾い上げたら切りがないんだけど、ほぼ全被りレベル。
そうゆうのも共有できてたんだなぁ、と嬉しかったので、ご報告。
てんのうさま、あえない?
……UK、のqueen...じょおう、さま?おなじ?
[蜷」と話していて>>496、やっと日本での天皇陛下の存在位置がなんとなく分かったような。シュテルンは1かしこさが上がった。]
て、つなぐ、できる?
する、いい? ……よかった。うれしい。
[安堵の息を一つ。だが彼は言いにくそうに口ごもっている。こてん、首をかしげた。
なんだろう、日本に来てから……というか、蜷」といるようになってから首をかしげる回数が心なしか多くなったような気がする。]
/*
>>-457未谷
>上段
髪型と髪色が違うから気付かなかったんですけど、表情が所々似てますね。なのに両方男らしさ女らしさがきちんとあるから絵師さんって凄い(こなみ)
(猫耳がずれるー!と喚きつつ嬉しそうに撫でられている)
>下段
(デフォが魚類ですから、犬猫化は簡単にry)
最初から愛方をずっと見てていいってのは初体験でしたが、凄くストレスなく進められて楽しかったです。
自分のせいとはいえもりもりSAN値が削れていく村でした。
えーと…ぐた595ですけど、ちょっとまぁ色々とあったなぁ、と。
ほほう、惚気ですか(すっと腰を上げて期待の眼差し)
鯖と書いて受け専と読むから仕方ないんです。基本袖引っ張って見上げてばっかりですから。
>>-460高殿兄
高殿妹のロルは凛としつつも行間がたっぷりとあって余韻が響くなと、遠巻きに見てた時から思ってました。
中の人と見事にマッチしていた感じですね。
/*
延長ありがとうございます、って……
>>-792大河
5秒差って何だよー!!!![がぶり]
さらっと格好良いこといいやがって、ばーか[すりすり]
……ほら、同じ犬同士ならさ、寿命も一緒、だろ?
引き込むのも押し込むのも攻撃力高すぎるんで、はい。
これだけ引っ掻き回す炉と一緒にいられるのなんて大河くらいだっての。なぁ。
はるとくん、よくばり?
よくばり……。
[一人苦笑する彼には見えないように片手でこっそり携帯の翻訳アプリを起動する。
「よくばり」と入力すると、出てきた英単語は「greed」。
ぱたん。折りたたみ式の携帯カバーを閉じて、]
……めっ。
[空いている手で蜷」の額をぺちり。]
にほん、ことわざ。
にとおうもの、いっともえず。
よくばり、だめ。
[ぺちぺち。引き続きおでこをぺちりぺちり。
気が済むまでぺちぺちした後、]
やりたいこと、いっぱい。いいこと。
でも、いっき、よくない。
──ゆっくり、いい。
[彼の欲を全否定するつもりは全くない。自分にもしたいこと、やりたいことは沢山あるから。だから、]
て、つなぐ。
おわる、つぎ、する。
にほんじん、じゅんばん、ならぶ、じょうず。
[ね?とふわりと笑顔を浮かべて謎の説得をするのだった。]
/*
愛方のいぬ間にデレターン。
描写の美しさとか立回りの鮮やかさとか、人目をひく独特の華に溢れまくってるので、そりゃ早々に透けると思うのです。
諦めようそこは。変わんないで欲しいし。
そうか、コレのお相手を務めるのか…そうか。と、
未だにふと真顔になる瞬間があるよね。
大変に役得ポジである。有り難い。
読解力とか表現力が異常なのもあるけど、全力で向き合ってくれているのが、毎秒伝わるので。
何かぶれたら、下手すると本人気付かずとも伝わってしまうよなこれ…と。
嬉しくもあり恐ろしくもあり、堪らなく高揚する所でもあり、総じて臨戦態勢にならざるをえない。割と必死。
ありがとう、だいすきです。今回も幸せですよ。
[祈りの言葉を唱えてまた体が軽くなるような感覚に襲われる。
ふと、繋いでいる手に力が入った気がして、横を見やれば蜷」はどことなくいつもと雰囲気が違う>>498。]
……だいじょうぶ?
[安心させるように更に自由が利くようになってきた自分の手で蜷」のそれを優しく握り直す。
……彼の心情としては、後押ししているように勘違いされるかもしれないが。]
/*
なお、中の人は蜷」くんの勘違い力に大爆笑している模様。
こういうぎこちない異国間交流だいすきです。
「日本人の知らない日本語」とか。シュテルンはそこまでぶっ飛んでないけれども。
/*
ただいまさまです、思ったより遅くなってしまいました。
皆様本日もお疲れ様でございます。
再延長掛けていただいたようで有難いです。平日めぇ…!
ちらっと>>-790だけ見えました!
お兄ちゃんのばか!って云われたい人生です。
落ち着いている振りして結構ゆらんゆらんしている兄ですが、
ツンとした中にも、ブレーキとアクセルが見えて大変可愛かったです。
あと、鹿と戯れる妹ちゃんも可愛かった!
手繋ぐ時はいつも払われるんじゃないかと思いつつ、
手を伸ばすのは青い春だけの特権。
しかも今回、解説が伸びる伸びる。
つい、いろいろ調べていると楽しくなっちゃいます。
兄は一回喋りだすと話が長いですが、
呆れず耳を傾けて下る妹ちゃんが愛しくて仕方ない。
では、ログに沈んできます!
/*
蜷」くんかわいいよーてしてし。
シュテルンかわいいよーてしてし。
二人がかわいいよーてしてし。
#うちの子大好き親バカ選手権
/*
こんばんはー。
延長されているの把握。
どうもありがとうございますっ。
明日は夜勤だからいられないの残念っ。
お返ししきれないのあったらSNSで補完します、ね。
確定全然OKですよーと、玲緒ちゃんに言っておこう。
在籍ボタンが詐欺状態でごめんなさい。
/*
壁│*∵)ノコンバンハー
延長とデレ告白があったのを眺めつつ、亜梨沙>>-806は確認済みです。
となると、蒼生さんが出勤する頃に私が顔出しになりますね。
ちょっと早いですが、お付き合いあらためて有難うです。
お言葉に甘えて、落とせるだけ突き進みますね!
明日の自分次第ですが(行き当たりばったり。
/*
>>-805 まり
D組女子同士でてしる光景、プライスレス。
#結論:みんなかわいい
/*
今更ながら延長ありがとうございますー。
さぁいつになったら二人の手は離れるのか……w
/*
(玲緒ちゃんにどーんした)
了解ですー。
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
QKは村締まってから確定なので、楽しみにしてますねぇ。
/*
>>-788大型わんこな仔犬さん
>妹以外立ち入り厳禁結界
……………。
今の今まで、素で気付かなかった……うわぁ。
妹視点、デレデレの格好かわゆいいきものにしか見えなくてですね。色惚けここに極まれり。
ああなんか、種族の壁を超えた謎の親近感はあるかも!
猫と犬か、哺乳類と魚類の壁かも謎だけど。
PCはさておき、好意の表現がストレートかつ詳細な所とか。
そういう理由だったの、品種決め。嬉しいけどもぞもぞする。もぞり。
これ>>-793もね、ええと。
そういう風に見えるといいなあ、とこそっと願ってる所をピンポイントで突かれると。もぞもぞして困る。
泣いてた段階で気にしてくれてた灰みて、わんこさんの愛くるしさにやられたよね。あとね、このペアも確実にばかっぷる化するな…
ある意味バランスいいな。と思ったのも、縁故立候補の理由のひとつだったよ!わんこペアかわい。
/*
みんなのらぶらぶっぷりにきゃー、と顔を覆いながらもこそこそ指の隙間から覗きみるアスカ氏。
/*
>>-819万里くん
なんでお礼言うんだよぅ。
それは、こっちの台詞なのに。(なでなで)
/*
よいしょ、よいしょ、こんばんは!
更に延長して頂いたのを確認。ありがとうございます…!
少々ログの流れを遡って参ります。
天倉くんのお返事が楽しみ、なのです!
/*
灰サルベージを(今更なの含む。
>>-537琉璃さん
奪還試験のEPを覗き込んで、闇光夫婦に物凄くいい笑顔をしていた私がいます。
ゾフィヤちゃん拝みたいですね。相方という名の嫁探し(次の機会があれば男性PCやりたいらしい)が出来ていたら、ご一緒出来たら幸いです(´∀`*) あ、キャッキャ出来ないΣ
eyesさんのロールというかPCは声が聞こえてくる感があるので、イメージしやすいなと思います。
あ、薄い硬質のなかの柔らかさという評が、玲緒さんのキャラメイクしていた時に金行を噛み砕いて意思の強い子にしようと思っていた部分を思い出し、とても嬉しかったです!
>>-781天倉さん
乙女な左、中の人は大好物です。
という事で、問題はないかと(応援の眼差し。
/*
>>-793申さん
(たまに外れるくらいわしゃってもいいだろ、と歯を見せてにやりしつつ、わしゃわしゃ) あ、体調回復して何よりです!
絵師さん凄いは判ります。確かに表情の作りが似ているのに、男性らしさであり、女性らしさがありますよね。
おっと、有難うございます<村。色々あった人更にわしゃりつつ、気持ち心の中のふぁぼを全力で。
もりもり削れていくw 多分きっと、お互い様だったんじゃないかな?(微笑ましく見守る。
惚気は、かいつまんで記憶のままに言うと、触れたくなる、かまいたくなって仕方がない、みたいな感じでしたかね。そしてとても理解てしいました(かまい足りなく終わった前村の記憶が蘇りつつ。
>>-814亜梨沙にどーんされながらも、足踏ん張って耐えるよ!
Σハードル上げられた(そして明日の蒼生さんに先にお疲れ様です、となでもふ。
/*
>>-825万里くん
え、そんなことないよぅ。
すごく感謝してるんだから……ふにゃぁ。
ありがとう。だいすき。(すりすり)
/*
目が何だか異様に痒い(かしかし)
物凄く今更だけど反応し損ねてたのを拾い上げ。
>>0:-32大河
……呼んでみるか?タイガーって呼び返せばいいのか?
/*
やなせくーん(やなせくーん)
[てしてし]
ほのぼのいちゃいちゃしたいよー
[てしてし]
/*
とても今更と言えば。
村主先生>>2:-250を見るまで、自分はもみじと打ち込んでいたつもりでしたね。
見返したのに気づかなかったというorz
調べてのに何故やらかしたのか……(とおい目。
周りにはつねにによってます、私です。
/*
まりまりペアのらぶっぷりは毎度にやにやするー。ふふ。
そしてによられた気配?
だがぬけぬけと真顔で愛を囁ける性質なので、一向に構わない!
でも、この組み合わせでそのキャラ路線やると、
何でふたりきりの愛の弁論闘争繰り広げてんの?と自己ツッコミ入れる事態になりかねないので、いい子でがまん。でもデレるけど。
─回想・二日目、奈良─
[>>-765ペンダントに玲緒が触れて、その手の中に収まるのを見てあたしはほっとした。]
…そっか、良かったぁ。
うん、そう言ってくれると嬉しい。
[玲緒の言葉のお蔭でぎこちない声や表情を見ても不安に思う心は溶ける。
あたしは幸せな気分でふにゃりと笑って、
>>-766宝物だと言ってペンダントを握りこみ、やがて鞄の中に仕舞い込む玲緒の様子を隣で眺めていた。]
/*
聖前が来たっ!!!(がしっと捕まえる)
ごめん、ちょっと席外してて遅くなった。
[妹の声が鼓膜を震わせて、体内を巡り、駆け抜けてゆく。
散臭い坊主に、己の持つ五行は火性だと言われたが、
心音すらも焼くように巡った熱は、陰陽以前の焦熱。]
―――……、
[数度眸を瞬かせてから、クリアな世界に彼女を捉え。
腕を伸ばし、しなやかな肢体を両腕で受け止めた。]
………琉璃の兄として、一人の男として、永久に呪を受けよう。
髪よりも深い場所に一本を引き、心別たぬように。
[紡いだ言葉はややも気恥ずかしいものが混じるが、
神前で誓った言葉を今更覆すことは無い。
一度触れて、僅か離れた唇を、半拍置いて再度重ね。
偶々参拝者が通らぬのを良いことに、強く擁して体温を交わす。
秋から冬に向かって季節が巡っているなど、
疑わしいほどの温もりに口元目元が緩く代わり。]
[>>-767やがて二人でホテルへと戻り、
先に到着していた班員の子達との二日目自由観光の報告会が始まる。
そこにはホテルに向かう道中で班の子へのお土産として買った金平糖(432円)を持っていって五つの味を皆で味わった。
彼女達は縁結びを願いに春日大社に行ったらしい。
――実を結ぶかどうかは分からないけど、話す彼女達はとても楽しそうで。
新薬師寺の魅力について語るあたしを見る班員の子達の目は生温かったけど、それでも楽しかった事は伝わったみたいだ。
ポストカードを買おうとした話には鋭いツッコミが入った。
玲緒が珍しく自分から話すのを横目に眺めつつ、ペンダントについて話すのには自分のものも取り出して見せる。
日頃のやり取りの所為か、あたし達が観光を満喫したらしい事は凄く驚かれたけど…まぁ仕方ないだろう。
あたしも行きの新幹線ではこんなに満喫できるなんて思ってもいなかったから。
その夜はお風呂もゆっくりと入る事が出来た。*]
―貴船川―
[無事に呪いが解けても、残る寂しさと。
もっと一緒にいたいという思い。
解呪の瞬間から感じていた寂しさを、彼もまた同じように感じていたのだと知れば。
嬉しさで口元が弛みそうになるのをぐっと堪える。
しかし時折こちらを見つめてくる視線に、どうしても笑みが浮かんでしまい。
そのままにこりと微笑むことで誤魔化した。]
……。
[確かに聖前はまだ一言も「好きだ」とは、言っていない。
だけど『もっと、触れていたい』とか『傍に居るとほっとする』とか、『足りなくなってくる』だとか。
そいうふうに吐き出すこと自体が、"好き"だと言う証拠なんじゃないのかと。途中、声に出して言いたい気持ちになったが。
そこはぐっと我慢して、聖前が全てを語り終えるまでを待つ。]
奇遇だな、琉璃。
俺も同じ意見だ、――…もう、十八年ほど。
[言うに優しく実行するには度し難い年月。
惚れて腫れて捻れて捩れ、幾度形成し直しても、
やはり、己の心は幼いあの日から変わることが無かった。
子供らしい独占欲で片付けられないのは、掛け替えがない所為。
己の妹として生き、一人の女性として愛した彼女。
世界の果てまで探したとして、青い鳥など見つからない。
何時も、何時も、己の傍に僥倖は在ったのだから。]
[左右の頬に一つずつ、額に一つの唇を寄せ、
微かなリップノイズを木々の波間に落して攫わせ。
吐息を噛みながら顎を引くと、改めて翡翠の双眸を覗き。]
多くの加護を受ける気で此処に来たが、
こうも上手くいくとは嬉しい誤算だ。
―――もう、琉璃は薄々感づいているだろうが、
人生如くの巡礼で、最後に辿り着くのはどこか知っているか?
[初めに札を受け取った場所こそ、スタート地点にしてゴール地点。
沢山の淡色の絵馬が掛けられていた大國社は、白を切り通すには余りにも、直接的な加護を降ろす社。]
―――… 一生、呪ってくれるんだろう?
枕元へ通い立つより、最適な居場所だと思わないか。
[ク、と彼女の腕を引き、また主語の行方を晦まし誘う。
最早離れて歩けるくせに、当然とばかりに隣を闊歩。
木札を各々の社に納め、人生に纏わる加護を多々承り。
辿り着いたのは、良縁加護たる―――夫婦大國社。*]
/*
改めましてお疲れ様です。
灰を…!全然読めてない…!
レスを返すとき、によによしつつ噛み締めるターンが、
無ければもうちょっと早く返せるのになぁ!
/*
>>-836 亜梨沙なでなで。
それからきつかったら休んでも大丈夫だからね、と言っておくね(もぎゅもぎゅしつつ。
によりの気配に待機したり、こちらにも来るぞーとビクビクしたり。
亜梨沙のロールが返ってくる度に照れ震えて一息入れてからじゃないと、お返し出来なかった日々でした(継続中。
いたっ、
[ひゅん、と彼女の手が飛んで来た。
そのまま何度も何度も叩き続けられ。]
痛い痛い痛い痛い痛い!!!
[飛ぶ手も止む頃には額は真っ赤。 涙目。
唇を尖らせながら叩かれた場所を擦りながら話を聞く。
説得が終わる頃。口から最初に出たのは。]
一気にするつもりは最初から無いさ。
ただ、
[否定。 幸せを、幸せを、と。
求めるのが欲張りの様な気がして。]
/*
>>-832 天倉
来たよ!お待たせ!(ギュムリ)
慌てずゆるりとれっつごーなんだよ、わたしも
色々心の準備をしておく!
[でもそれだけを考え、口に出すのは、
彼女の幸せ自体を否定する様な気までする。]
……いや、何でもない。
そうだな、順序良く行こうな。
[彼女の幸せは、俺の幸せでもあったから。
にこり、笑う。
途切れた言葉を続けることはしなかった。]
[軽くなる感覚もガチガチのまま気付かず。]
だ、だだだだ大丈夫!!!
俺、カナヅチとかじゃないから!
泳げるから!
[心配>>500も突き落とすタイミングを伺っている様な。
そんな気がしてしまう。 ええい愛ならいくらでも受けてやる。
戸惑いながらも、
水に突き落とされる気満々な俺であった。]
/*
我が愛しのお兄様が、今日も格好良い。
なんか心でお帰りなさいしてて、まだ言ってなかった。
おかえんなさい、お疲れ様(ぎゅむ
あと、いい子で我慢の理由は、
あ、単に愛方さまに口説いてもらうのが好きなだけだった。
と気付きました。
/*実は灰もまだ全然読めてないとか。
>>-790 高殿妹さん
ありがとうございますー!!
ほんと皆さんと絡めなかったの俺後悔してるんですよおおおお:;(∩´﹏`∩);:
はわわ、ありがとうございます(๑•̀ㅂ•́)و✧
和み要素は相方要素だきっと……!
>>-828 しゅてしゅて
ほのぼのいちゃいちゃかぁ……。
俺がいちゃつき下手なのもあるからなぁ、
中々そんな展開に持って行けず申し訳無さとかetc
やりたいなら頑張るぜ(๑•̀ㅂ•́)و✧
――……。
[川水で冷えた手で、耳まで赤くなった顔を覆い隠す聖前の姿は正直可愛いと思う。
だけど同じくらい自分も恥ずかしくて、何て答えたらいいのか分からず。
戸惑いにしばしの沈黙が訪れる。]
…あの…さ……、
[それでも何か応えを返さなければと、ようやく口を開けば]
なんか俺…、さっきから凄い告白聞かされてる気がするんだけど……。
――気のせい……なのかな?
["その正体が一体何なのか"
そこは本人に答えを出してもらわないと、いけない部分であり。
一体何なのかと聞かれれば、自分なりに思った事を言うくらいしか出来なくて。
結局、聖前が欲しがっている答えではないだろうと思いながらも。
こんな風にしか答えられず、余計に羞恥が増す。]
/*
>>-839万里くん
ど、どうしよう……ちょっと色々見て考えている……。(悩み中)
って、お礼を言うのはこっちなんだってばー!(てしる)
いつもお付き合いありがとう、もこっちが言いたいのに。ふにぃ。
[冷たい水を口に含んだところで、隣の声が聞こえ。>>-754
ごくり、と勢いよく飲み込んでしまい咽た。]
ごほ……いろり、声に出てる。
[咳き込みながら、僅かに朱みを帯びた顔で睨み。
さっさと自分も願いを心の中で唱えようとしたが、直前までいくつかあった候補はどこへやら。
左隣から聞こえてきた願いばかりが思考を占拠し。]
[息を一つつけば、改めて願う。]
(……いろりと、ずっと一緒にいられますように)
[これから先の炉の進路を、聞くことはできていないが。
共に学び歩んでいけたらいいと。]
およぐ?かなずち?
……Hammer?
[こてり、今度は反対側に首を傾ける。
誤解が誤解を呼ぶ会話のデッドボールをしながら、京都御所の出入りの門をくぐる。次に向かうのは、下鴨神社の糺の森。*]
[とはいえ未だ照れが先行してしまい、内緒、と願いを教えずはぐらかせば肘でつつかれた。>>458
まだ火照りの引かない顔に、恐らく内情は筒抜けだろうとも。
土産を見る時間くらいあるとわかれば、勿論首を縦に振り。
左肘を撫でられ、視線を落とす。先程まで握られていた形に皺が残っているのを見つけて、目を細め。]
じゃあ行こう。
……っておい、引っ張るな。伸びる。
[袖を掴む指先に手を伸ばし、捕まえられたなら繋いでしまおうと。
旅先なら見られたところで知ってる者などいないのだから。
土産屋へと向かう途中、『やっぱり左でしょ』『だから言ったでしょ』とすれ違う観光客の小声を耳が拾ったが。
土産の餞別でもしているのかと、やはり考えは見当違いのまま明後日の方向にすっ飛んでいた。]
/*
なかなかログに追いつけていませんが、
せめて現行ログにはしがみ付く!!による!
>>-851 天倉
えっへっへ、ありがとうありがとう!
そろそろちゃんとデレさせてあげないとねぇ。
/*
観光客(という名の腐女子)(という名のPL)の台詞に腹筋が攀じ切れてパージしそう……
まだこんな時間だと言うのに眠気が襲ってきてどういうことだ。
頑張れ頑張れいけるいける 狩衣 が取れると信じて−89度の中頑張ってるんだから。
/*
陰陽師ペアのメシテロでお腹が鳴る…っ!
京風ラーメンに黒米ごはん…!!
>>-844 妹ちゃん
お疲れ様ですただいまです。
ちょっと彼是しつつですがゆるっと居りますよー。
最初から何だかんだ言いつつ、デレの多い兄です。
口説くのが好きと言うと語弊がありますが、
スタート地点から何らか変化してエピを迎えるのは大好きです。
乗り越えるものと云うか、変化あると楽しいですよね。
そして、わんこsは色々おめでとう。
(あいつら何時も一緒だな…)とか自分のことを棚に上げて見守りたい。
/*
>>-854炉
どこの極寒の地にいるんですか。
>>-755ついでにこっちも。
黒髪の硬派っぽいのも好み、でしょう?
(だからこそのダイレクトアタック)(にまり)
ちなみに自分は炉のその満面の笑みに弱いです。
笑った時ちょっと幼くなる感じとかもう可愛くて可愛くて。
そういえばそうだった…でもどっちでも喋りやすい感じではありましたよね。
ローだったらどうしたかな……タイガを困らせて挑発しまくったかも。(それも美味しいによによ)
土産屋で大丈夫ですよー。
やりたいこと、ほぼたこ焼き屋でやった気しかしない。(まがお)
……くそう。何をご所望で?[背中を抱えてぎゅむり]
/*
>>-849万里くん
うん、それで大丈夫です。
ちょっと箱の調子が悪いので、レスポンス悪くなるかも。ごめんなさい。
うー、深夜にでもリフレッシュかけてみる……。
あ、でも。
ずっと俺らの時間も止まってたらさ。
大人になった真理が見られないから、やっぱり却下な。
─下鴨神社・糺の森─
[下鴨神社の一角。美しい小川、緑。ぴちぴちとどこかから響く鳥の鳴き声。]
……しずか。
ほん、なか、せかい……みたい。
[こんな静かな世界はまるで本の中で描写されるような自然。
目を閉じて、大きく深呼吸する。緑と水の世界で吸う空気は瑞々しい。]
─現在・西尾八つ橋茶屋─
えへへー、でしょう?
[>>475選んだ品について触れられれば、少し得意げに胸を逸らしてみせる。
やがて席に運ばれてきたお昼ご飯に目を輝かせて。]
ふわあぁぁ…
[ほかほかと湯気が立つ、出来たての料理は見るからにおいしそうで。
お出汁のいい香りはとても魅力的でうっとりとため息を零す。]
/*
>>-845 蜷」
お話出来るだけでアスカさんとしてはいちゃいちゃなのでおっけーねなのよー。
あ、ありがと。
[>>477店員さんに小鉢を頼む玲緒にお礼を言った。
持って来て貰ったのは人数分。
二度交わした匙の代わりに小鉢を使うのは名案だと思ったけど、同時に少し寂しく思ってしまったりもして。
まぁ、玲緒の料理的には正しいチョイスなんだろうけど。
玲緒が小鉢にあたしの分をよそってくれるのを目にしてから、自分の選んだ丼を見てみる。
銀杏や三つ葉などと一緒に肉そぼろ、そしてたっぷりと生湯葉が乗っていて、その上には葛の餡かけがかかっている。
ちょこんと乗っている梅の形の麩も可愛らしい。]
わぁ、ありがと。
…って、チャーシューと煮卵まで乗ってる!
いいの?
[差し出された小鉢に手を伸ばし、そこに視線を落として驚きの声を上げる。
途中で自分の丼に視線が向かっていたから、そこまでは把握していなかった。
いい、と言われたら綺麗に盛り付けられた小鉢を素直に受け取る事にして。
それから黒い匙をつかって丼を掬ってみる。
具で隠れていたご飯には黒米が入っていて。]
…あーん?
[言いながら、匙を玲緒に向けてみる。
生湯葉と肉そぼろが楽しめるようにと、掬う場所を工夫してみた。]
[玲緒が食べ終わった後、あたしは箸を手に取って玲緒に入れて貰ったおそばを啜る。
こくのある白湯スープが細麺に良く絡んでいてあたしは思わず目を細めた。
そうして残りの麺やチャーシューや煮卵などを食べて。]
んー、おいしい!
玲緒もナイスチョイスだね。
[この二つのメニューを扱っているのはこの祇園店だけらしい。
これは自分の方も当たりに違いない、と期待を膨らませる。
先ずは生湯葉と一緒にご飯を匙で掬い、ほのかに甘い柔らかな生湯葉を楽しむ。
そうして次は肉そぼろ、餡かけのみ、今度は銀杏と一緒に…
などと、乗っている葛の餡や具との相性を確かめつつ、一口ずつ頬張る。
あっさりめに仕上げられた味の所為か、するりと口の中に入っていく。]
[>>480ご飯のお替わりを所望する玲緒にちょっと笑いつつ。
もう一口、と合間に丼の匙を向けたりして、結局もう一つの小鉢は綺麗なまま。
一足先に食べ終わった玲緒がパフェやケーキを我慢するらしい様子に声を立てて笑いながら]
――ご馳走様でした。
[一緒についていたお吸い物とニッキ味の生八つ橋もおいしかった。
ほうじ茶を飲み干した後に、あたしは両手を合わせる。]
[>>482そうして休憩がてら、暫く玲緒と話をする。
解呪の事があるからゆっくりと回れなかった場所は、またいつかじっくり回りたいね、なんて言ったり、
ペンダントの話は自分も付ける、なんてまるで張り合うように言ったりして。
そうして話が一区切りついた頃、玲緒の言葉に頷いて席を立つ。]
――うん、そうだね。
[少し遅めの昼ごはんだったけど、お土産を選ぶ時間は十分あるだろう。
菓子販売店舗の一階に下りて、試食出来そうであれば色とりどりの変わった味を試してみた。
ラムネ味にチョコバナナ味、ブルーベリー味なんかは、餡子との相性が未知数過ぎてちょっぴりどきどきしながら。*]
……時間が止まらなくても。
大人になるまで、ずっと一緒に居てくれたらいいのに。
[願うように呟いた声は、果たして届いたかどうか。]
―貴船川―
[篤史の言葉が続かなくなってから後、聞こえるのは
清らかな水のせせらぎの音のみ。
何か反応をくれと願っても、言い辛いのか暫くの間
天倉の声がせせらぎに被さる事は無かった。>>-846]
……ぇ。
[いっそ話をはぐらかしてしまおうか?
まだ後戻りは出来るのではないか?そう思うと、
沈黙を破る為に笑い飛ばしてしまおうかと、清浄な空気を
吸い込んだ所で、天倉からの一言が胸を打った。>>-847]
告白……?
[確かにそれらしい言葉が飛び出したとは自覚している。
話す内に、自分自身の天倉を見る目線が変わっている事にも
気付いていた。]
[ただ]
なんか、いいのかな、これ。
これが「好き」ってので良いのか?
こんな風に、誰かを思った事はないし……
これってなんか行き過ぎてないか?重くない?
これでいいのか、本当に?
[人に対して想いを寄せる事など、この人生で一度も無かった為
好意を口にしても、不安で仕方が無かった。
頬を冷やす両の手は頭へ上がる。
いや、項垂れて自然と頭にずれているだけだ。]
[兄の腕に抱かれた幼い記憶は、肩を並べ育った肢体が、
丈高く厚みを増していく程に遠ざかった。
幾年も迂回して帰り着いた腕は、幾度も繰り返さずにいられなかった夢想より、ずっと強く実感を伴わせ]
……どうして、何時もそう。
聞いてるこっちが、恥ずかしくなる言葉ばっかり――…、
[我が侭を塗した要求を、真正面から受け止める誓い>>501
惑わす言葉しか吐かない唇に、柔く従い、音を遮る]
それでも良いってんなら。
[最後まで言葉は続けない、察してくれという甘えの表れだ。
くぐもった声でそれだけ言うと、立てた膝に顔を埋めて頭は抱え。
恥ずかしさや不安に歪んだ表情を必死で隠した。*]
/*
NPCの腐女子さん素敵ですw
>>-725皇
水属性なくて良かった…(prpr)
弄ばれる気しかしないですw
相方さんに続いて今晩も飯テロ。食べたい、行きたい。
>>-788申
体調治ったようで何よりです。
(ふへ?灰は大体がその時の心情垂れ流しなのでぽんぽん投げてしまいますね。お相手さんへの萌えだったり、芝だったりで)
ですねぇ。拾ってしまう性質なので余計に。
そういった方とのやり取りは大抵楽しいので〆難くなってしまうのでいい〆方を勉強したいものです。
[その呟きを聞いて。
真理には言わないでも察して欲しいは通用しないんだなと感じた。
ならば自分も察して欲しいと思わずに正面から向かうべきだ。
その思いで真面目な顔つきになって]
……いるよ。
大人になってもおじいちゃんになっても、ずっと側に。
/*
退魔師組ならぬ、飯テロ組です?
>>-824玲緒
そんな玲緒ちゃん素敵、となりつつ。
どんなものもおいしく頂けるので大丈夫ですよー。(なでもふ受けつつ)
祖父世代妄想があまり出せなかったので、また妄想したいです。
>>-838玲緒
編集して表情変えたらチェック忘れてました。(もぎゅられる)
明日は今晩寝れるのできっと大丈夫!
問題は2日目の明後日〜明々後日の方で…まぁ気力でどうにかする心算ですがが。
周囲にによりつつ、玲緒ちゃんのロルにもだもだする日々でした。
/*
この時間のメシテロはちょうどお腹が鳴く頃―――…
お腹すいちゃいますね、京都に行ってご飯食べたいっ。
と。
天倉くん、お返事遅くなってごめんなさい!
返し難かったら言ってね、ね。
――…でも、これからは。
もっといっぱい、聞かせてくれてもいい。
…全然足りない、十八年分には。
[どうせ彼には、とっくに知られている。
想いを聞かせる意志も、伝えずにいられない情動も、
抑えきれぬ欲求が命じる行動も。
全て貰えないのなら――全部要らない、と言い張る強情を。
稚く拗ねた声音を滲ませ、また近付く唇に瞼を臥せる]
[門を潜る頃には普段通り落ち着いていた。]
いや、泳げないって意味。
道具の方の金槌とはまた違ってな。
[が。
まだ彼女の国では、水へ人を突き落とす文化があるものだと勘違いはしたままだった。*]
─下鴨神社・糺の森─
[本の世界>>510の様だと言う。
一言一句漏らさず全面的に同意だ。その通り。]
結構明るいんだな。
[葉と葉の隙間から差し込む光はとても幻想的。
森独特のおどろおどろしい光ではない。
適度の明るさが安らぎと安心感をくれる。]
…………うん。
[甘えるように。
そして、願い乞うように。
万里の肩に身を寄せ、小さく頷いた。]
[真が身を寄せてくると>>-872、緊張が解けて真面目な顔がいつもの表情に変わる。
ほっとした頭でふいに気づいたのは。
実質プロポーズしたようなものではないかということだった]
(そうなったらいいなって思ってたから、いいんだけどさ……)
[事実に気づいてしまうと、恥ずかしくなるものだ]
/*
>>-860 しゅてしゅて
よかったのーよー でもやりたいことあったら言うのよー
(。´ω`。)ノ+。'*.゚:。
/*
>>-876万里くん
はう。
あのね。本当は、新幹線で見た光景、羨ましかったんだ……。
(ちょこんとおすわり)
[頬にふたつ、額にひとつ>>503
唇には――そろそろ、数え切れなくなってきた。
軽い口接を貰う度、微かな音色に溜息を重ね。
遠ざかる体温を、ゆるりと撓めた瞳で追った]
……ううん、知らない。だって。
幸兄が、幸久が、――…教えてくれるんでしょう?
[嘘を突き通す声音に、一層愉しげに細める眸に、
見え透いた期待を込める。
行く先は知れずとも、誰の隣に居れば逸れないかは知っている。
先を導く腕に、すっと肩を寄せ、歩調を合わせて歩き出す*]
─ 少し前、食事中 ─
[湯葉丼が美味しそうだと告げれば、亜梨沙は胸を逸らした>>511。
差し向かいで見る笑顔に、今では自然と笑顔が返せてしまう。
そんな些細な事が、ひどく幸せだと思えた。
やがて来た湯葉丼に目を輝かせる亜梨沙には更に目を細め、そうして食べる前の美味しそうな食事×2人前に満足する]
うん。鶏肉のチャーシューなんてあまり食べられないから、おすそ分けしなきゃって。
煮玉子は、案外簡単に箸でほぐせたから。せっかくの小鉢なんだし、これくらい華があってもいいと思う。
[小鉢を差し出せば驚きを見せた亜梨沙>>513にはそう頷いて、どうぞと改めて勧める。
同じ時間だけではなく、こうやって同じ味すら共有出来る。
新幹線の中、ただ同じ時間を過ごす事を望んでいた己には、少々ボリューム過多な気はしたが、全部余す事なく平らげようと玲緒は内心でイタズラめいた気持ちを覚えた]
[万里の言葉の意味するところは、
自らもまた望む未来でもあって。]
(……ありがとう)
[彼の顔を見上げ、笑みを零しながらも。
そんな言葉を自分から求めてしまったのかと思えば、
一瞬で頬が真っ赤に染まるのだった。]
あ、ご飯は黒米なんだね。
とろとろの葛あんかけ、凄くいい匂い。
[亜梨沙が匙を掬えば、わずかに見えた丼の中身にそう告げて]
うん、遠慮なくいただきます。
[向けられた匙には、言葉通りにぱくついた]
うん、美味しい。湯葉と肉そぼろがあんに絡まって、でもちゃんと具材の食感が判るね。
[白米とは違う黒米の風味もまた、葛あんの味の深みを増している気がして、自然と玲緒の口許は緩んでいた。
一口貰った逸品への満足を吐息として吐き出す]
亜梨沙、ありがとう。
[改めて礼を告げ、そうして鶏そばをすする亜梨沙の言葉>>514に期待が高まり、玲緒は自分のオーダーへと箸を伸ばした。
ナイスチョイスという言葉には、うんうんと頷く]
……美味しそうだから仕方ないよ。
湯葉丼、もう一口もらったから我慢、頑張るけど。
[パフェを我慢すれば、亜梨沙に声を立てて笑われてしまった>>515。
それには苦笑をみせて、そうしてもう一度匙を向けられてぱくついた事を思い出し、我慢を更に強めようとする。
食後の会話、解呪のせいで回れなかった場所にはまたゆっくりと、なんて言われれば>>516、何の迷いもなく応の頷きを返した]
張り合うくらいなら、お揃い付けて一緒にどこかに出かけようよ、もう。
[ペンダントの話には、そんな返しを]
/*
>>-837兄
ええ、ほんとに。
ついこれまでの経緯とか含めて噛み締めてしまって、ますます遅く…お待たせ。
十数年の両片想い…とそこもしみじみ感が。
変遷楽しい、とても楽しい。
>>-802
妹の前で平静装いつつ、揺れるお兄様が愛しくてならない。
手、散々解いたしね…すかさず繋ぎ直してるのが大半だけど。
遠隔地から鹿の呪いを全力で被ってくれるクラスメイトをよそに、
マイペースに鹿と戯れるの楽しかったなぁ。
表で反応できなかったけど、きゃっきゃしてたよ!>わんこ組
おめでとう、呪っとくね!爆発しちゃえ!
─ 現在 ─
[そうしてお土産選びの菓子店舗にて。
色とりどりの変わった味の試食をしながらふと、]
昨日の夜の、金平糖くらい色とりどりだね。
[ホテルでのお土産>>-834を思い出し、亜梨沙に小さく笑いかけた。
そうして亜梨沙が未知数でドキドキする様な味の八ツ橋の試食も臆する事なく、玲緒は果敢に挑み]
純米シフォンケーキ、美味しそう。
[店頭に並ぶたべちゃん印の箱を見つけてしまえば、そのフレーバーの種類の多さに目を輝かせた]
うん、これならいけるかもしれない。
[玲緒は頷いて、お土産捕獲のプランを変更した。
チョコレート八ツ橋抹茶(540円)、シフォンケーキ練乳いちご味(小)(880円)。
購入してお小遣いは残金130円。
帰りの新幹線で、ドリンクをギリギリ買えるか買えないかの値段を残しておみやハンティングを終えた。*]
ちがうの…?
聞く方が恥ずかしいセリフ、いっぱい言ってたのに。
[今だ自信の無さそうな聖前の声に、なんて言ったらいいのか。]
誰かを思って、ずっと傍にいたいって思うのは……『好き』の一歩だと思う。
それから――触れたいと思ったり、色んな表情や声や仕草も見てみたくなって、
そのうち独占欲が沸いて来て、そういう色々は自分だけに見せて欲しいと思うようになって。
["『好き』とは何なのか"
改めて問われてみると、今までそれに疑問を持ったことが無い事に気がつき。
自分なりの考えを声に出してみながら、整理するように言葉を紡いだ。
正しいかどうかより、ただ聖前にとって少しでも霧が晴れる助けになればと思いながら。]
……その先は――……
ええと…、ゴホン。
[独占欲だけじゃなくて、そこには"純粋な欲望"もあるのだけれど。
その先を言葉に出すには早過ぎて、咳払いで誤魔化した。]
こもれび、きらきら。
えほん、みたい。
[風にさわりと揺れる枝葉の影が揺れる。
緑色の髪を浚われながら、無意識に口を開いていた。]
──もりの、おくで、うまれたかぜが……
[親日家だった両親が、小さい頃から何度も見せてくれた有名な映画、その挿入曲。
小さな歌声は過ぎゆく風に乗って、神の在す木々の中へ。13(20x1)]
/*
……見てて打ってて、返している人もお腹が空きました。
どうも、退魔師ペア改め食テロペアです。
どうしてこうなったのか。そしてこんなにあーんとされて、素直にぱくつくの初めてだ。
素直な子ってこう動くのだなぁ……(しみじみ。
だから……、間違いじゃないと思うし…。
俺にとって、好きな相手である聖前から"想われる"って――すごい幸せなんだよ。
嬉しくて全然重たくなんか無い。
むしろもっと、想って欲しいくらい――。
[一般的に正解かなんてわからない。
そもそも同性に好意を抱くような自分には、正解など最初から持ち合わせていない気さえする。]
――だから自信持っていい。
"きっとお前は、俺のこと好きだよ"
[今どんな顔をしてるのか見たいのに。
膝に顔を埋めて頭を抱え込んでいるせいで、せっかくの表情が見えない。
だから聖前の髪にそっと掌を乗せて、流れに沿ってゆっくりと撫で始めた。
心の中で、どうか顔を上げて。その愛しい面差しを見せてくれますようにと願いながら。]
/*
ついつい情景描写に歌を使ってしまうのはもはや癖……。
何かいい曲ないかなぁとググってたら素敵なアレンジを発見したのでぽいぽい。
https://www.youtube.com/watch?v=gvqy7q38QFI
少し舌っ足らずな感じがシュテルンっぽいなぁとか思ってしまった……このこのイメージボイスこれで決定やわ……。
―清水寺→土産屋―
――っ、……ったく。
[するりと右手を捕えられ、読まれた心の中に目を瞬かせる。
所謂恋人繋ぎとは違う普通の繋ぎ方だったが、この歳にもなるとそれでも恥ずかしさはかなりのもので。羞恥に染まる頬の熱に、地黒で良かったと今までにない感謝をしつつ。
それでも衆人環視に耐え切れず、近くの土産屋にと逃げ隠れた。]
/*
17+6+11+13=47
これは下鴨神社の水要素で終わる予感……! #ふらぐ
[棚が並ぶ店内に入れば、視線を遮ったお陰で羞恥も紛れ。
ただ握られていただけの掌にこちらからも力を籠める。
登下校も探検する時も握っていたあの頃のように。]
…………。
[土産を物色していれば、展示されていた扇子に目が奪われる。
深い紺色に描かれた金の漢字の羅列は、その経の意味を知らなくとも惹かれる物があり。
自分用の土産にと左手を伸ばした先に、もうひとつ。
タイガーアイとブラックオニキスであしらわれたブレスレット。
大河と似た名前のパワーストーンと、髪色と同じ漆黒のブラックオニキスを手に取った後、ちらりと大河を見て。]
お揃い、とか……。
[――着けてみたい。
出来ることなら格好付けてプレゼントをしてやりたかったが、
財布の残金を全て擲っても手が届かない。
色気より食い気の男子高生たるもの、これよりかは
美味しい土産を買った方が良いだろうかと手を離そうと。]
/*
アスカさんわりぃ俺明日学校だから寝るわー。
帰ってきたらバツバツ返すことになりそうなんだけど、歯医者だから遅いかも。 ぐいぐい先進んでて貰えるとありがたかったり(遅レス魔)
ということでおやすみなさいー**
/*
思い出したようにリンク機能なんかを使ってみる。
下のが実際に京都の土産物屋にあるかは知りません(目逸らし)
でも扇子は売ってたはず。家に壊れかけのがありますんで。
お揃いの何かが欲しかったけど土産自体の捏造は、と思って一応実在するアイテムを探してみたり。
炉(と書いて毎度いろりとかいろりちゃんと頭の中で呼んでる)は
シルバーアクセサリーとかに目がなさそう。
もっと腕にシルバーry
/*
2d所持金:5380円
ガシャポン×2 600円
玲緒ちゃんへのペンダント 1100円
(新薬師寺以外のお賽銭多分400円くらい)
京のとろ湯葉丼 1000円 →小計 2280円
new!金平糖432円
…で、残金は1848円くらい、かな?
/*
本家の腕シルの人、褐色肌だったじゃないかと真顔に。
ブレスレットを例示に挙げたけど正直お揃いの物であれば何でも良かったりはするんだ。ただ京土産を見てもいろりちゃんが欲しそうな物がなかったんだ。
[接触から拡散する体温は、全て左胸へと帰結する。
永年の願望であたったが、叶えられてしまうと、存外面映ゆい。>>518]
……聞きたいと、敢えて告げないのは、
直に口付けで溶かせ、と言うことだろうか?
―――…策士な妹御も居たものだ。
[我儘と咎めなくてはいけない場所で、謙虚を教えねばいけない立場で、それでも、口を吐いたのは猫可愛がりと評される甘えであった。>>519
どれだけ、妹の声が駄々めいた響きを備えようと、自身には唯の殺し文句にしか聞こえない。
末期を自覚する兄は、強請られるままに唇繋いで、
己の体内に溜まる熱量をお裾分け。]
[そうして京都駅へと向かう為に最寄り駅を目指す最中、今度は負けないとばかりに自分から亜梨沙へと手を伸ばす。
幼ない頃に触れた様に、まるでじゃれつくみたいに。
ずっとずっと焦がれていたその手に、己の手を繋げられる事は今、許されている。
そんな嬉しさのままに、亜梨沙の指先に玲緒は己の指先を絡めた。返す仕種はあっただろうか]
さぁ、亜梨沙帰ろう。
帰ったらやらなきゃいけない事、たくさんある気がするけど。
2人なら、大丈夫──……だもんね?
[えへへーと子供みたいに笑い、そうして同じ歩幅で先へと進んでいく。
2人なら大丈夫と亜梨沙が口にして、それをしっかりと胸に刻んでいる様に**]
/*
ジブリ曲は一曲見つけるとそこからようつべやらを渡り歩いてボロボロ泣くのが定番の中の人。
>>-890
おうおうおー。と言ってもアスカ氏もそろそろおやすややの時間でござる。
秘話ぽいっちょしたら寝よかな。
/*
もっと起きていたいけど、タイムアップ…。
中途半端で申し訳なく…!
上瞼と下瞼がくっ付きそうなのです。
うう、妹ちゃんといちゃこらしたい、のにっ!
/*
などとちょっと先の事を落としてみたり。
亜梨沙はやりたい事があれば、ずんずん落としていいんだよ。
と言って、寝ます。
>>-868亜梨沙
祖父世代妄想Σ は、明日ちらちら出すかもしれない。ここも張り切ってましたね(止めようとして止められなかった私)。また妄想し愛しましょう。
下段。今晩寝られるなら何より。いつも無理させてごめんね、でもいつも凄くもだもだ愛でたりなんだりと、本当にこちらは楽しかったです。蒼生さんのナンパ成功して、改めて良かったです。誰かに刺されないかと心配は本気でしてる
明後日からは……無理あまり、しないでね(´・ω・`)
ご無事に乗り切れますように(念。
という事で、おやすみなさいませ。**
/*
>>-603大河
どこぞの真樹ちゃんがヘタレてちゅーすら出来なかったのをどうやら気にしているとかいないとか(てしてしてし)
>>-798
シンクロするのは思考回路だけで良い……。
色々ともたないから[額を叩かれてきゅう、と眉間に皺]
看取るのも看取られるのも嫌だし。がうがう。
ま、たとえ飼い主ポジだったとしても悠々と高みの見物なんてさせてやりませんけどね。
絡まって疲れてそのまま一緒に寝るパターン。
何と言う癒し。
一番近くて2歳差。一番遠かったのは、レーフ31で16歳差?
同級生の初々しい青々しいのやろうと思ったら予想以上にもだもだしましたね!こうこうせいこわい。
/*
>>-898
断然こっちがとろくてお待たせしてるせいなので、謝んないでよう。
なんか、つい。いちゃいちゃしだしてしまい、
15社巡りが……うぅ。
最終日に備えつつ、一緒にねるー。
毎日遅くまで、ほんとありがとねっ。
[ぎゅむり返しつつ、定位置確保…**]
/*
寝る人はおやすみなさいですよ。
お土産をどうしようか考えています。
かぐわしき八つ橋が気になる。
けど亜梨沙の家族は六人だった(そして他の人にお土産買えなくなる)
いつか食べてみたいものですね。
玲緒ちゃんおやすみなさい!ノシ
お土産買ったなら、取り敢えずホームの流れでいいような気がするので、そんな感じでお返ししようかな。
/*
>>-899玲緒
わぁい、祖父世代妄想出ます?(´▽`*)
喜んでー!>妄想し愛
初日前夜ですからね。がっつり寝まする。
無理はしてないから大丈夫ですよー。
プロの時に夜勤あったのを思い出しつつ、時間の流れを実感してます。
ナンパして頂いてどうもありがとうございました。
がっつり絡めましたし、とっても楽しかったのですよ。やや、刺す人なんていないですよ?!Σ(・ω・ノ)ノ!
明後日からは…体力セーブしつつ、明けたらさっさと退散する事にします。
うっかり捕まったら本当、色々とヤバいので…(震え)
念はありがたく受け取っておきますねー。
/*
ちょいと作業したら寝ます。
今の内にご挨拶でも。
このペア村企画がTLに回って来て、そわそわしていたらスズさんが
俺のことを拾ってくださいまして。
俺としては誘う人はスズさん一択だったんですけど、スズさん本人が他に誘いたい人いたら断らせるのも悪いかとうごうごしていた時に
お誘いがあって嬉しかったの何のって筆舌尽くし難し。
設定やチップを決めたりする前段階からかなり楽しかったです。
久々に同村出来た方や、一度同村してみたかった方とも場を共有出来ましたし、何よりペア村という初体験を
スズさんと一緒に出来て良かったなぁとしみじみ。
企画・進行して下さったenjuさん、同村して絡んでくださった皆さん共々ありがとうございました。
またどこかでお会い出来た時はよろしくお願いします。
[歌い終わる頃には、これでもう三度か。体を巡る柔らかい温度。
もう少しで解けそうな手を自らの力で優しく握り、蜷」の前と立って頬をすっと撫でる。]
──The sky is cear blue
No matter what we do...
[突然の英語に戸惑うだろうけれども、歌いたくなってしまったのだからしょうがない。]
──I know you are waiting for me.
いみ。
──わたし、あなた、まってる、しってる。
[両親の日本への転勤はこの一年間だと最初から聞いていた。編入したときにも担任がそう話していたはずだから、蜷」も知っているだろう。
そっと彼の胸に顔をうずめて、La,la,la...と続きの旋律を奏でた後、ぽとりと言葉がこぼれる。]
わたし、また、にほん、くる。ぜったい。ぜったい。
……はるとくん、わたし、まってる、くれる?
[蜷」の顔を仰ぎ見る瞳は、空の碧を映した勿忘草色。]
知るかバカ、思い出しただろバカ。
[聞く方が恥ずかしいセリフ>>-882も意識せずに零したもの。
其処を突っ込まれると、子供並の悪態で返す他無く。]
でも、きっとそう……なんだろうな。
お前の色々な所、見たいというか―――…
[既に見ている、だとか元々自分にしか見せないものだとか。
そんな風に思っていたとか、言えるはずがない。>>-882だから
言葉を途切れさせて天倉の言葉の先を聞く方へと意識を寄せた。]
限度がわからないから、何処までどんな風に想っていいのか。
だから、もし……迷惑になったらきちんと言って欲しい。
頼む。
[少なくとも、これが恋のひとつの形なのだと知った。>>-885
手加減なしの、全力の恋心が静かな流れの中に花開く。]
/*
よんでいるーむねーのーどーこかおーくでー。
後付け設定がごてごてと生まれていくのもアスカ氏の癖です。
ジブリ曲聞いてたら切なくなっちゃったのでついRPにも入れ込んでしまった……。蜷」くんぎゅむぎゅむ。
それではおやすややん。**
[咳払いが耳に響けば>>530
慌てて寄り添うのをやめ、姿勢を正す。
万里の視線につられるように目を移せば、
ウィンドウに飾られた綺麗なちりめん細工が目に入った。]
うん。見てみたいな。
[万里の言葉に頷くように笑顔を浮かべ、
彼を店の中へと促すのだった。]
/*
寝た方はおやすみなさい。
PCリフレッシュかけてたら、キャンセル食らって戻ってきました。
るーるるー……。
いいもん、買い換え検討するもん。ぐすぐす。
[暴れる心を宥めるような頭の上の流れは、きっと
篤史が落ち着くまで止まる事はないのだろう。
そう思うと、そのままで居たくもあるが申し訳なさが先に立つ。
頭を横に傾けて、拗ねたようなぶすりとした顔を覗かせることで
その手の動きを止めようとして]
……でも、お前は手加減しなくていいから。
俺に色々教えるつもりで掛かって来て。
そうすることで、俺はまたお前に色んなものを
返していけると思うから。
[目は薄らと潤んでいる。
あまりの恥じらいと迷いに浮かんだ涙が、瞼を微かに
濡らしていたという話だ。*]
/*
うんうん唸ってお返ししたら1時間も経っていたとか!!
実に勿体無い…。
おやすみになられた皆様は、また明日に!
皆さんのログを辿るのは明日になりそう、ぐぬぬ。
― 一年の冬 ―
[文化祭から月日が流れ、もうすぐバレンタインという頃。
クラスの中は、少し浮ついた空気が漂っていた。
女友達は誰にチョコをあげるとかいった話をしていて、
男子達もどことなく落ち着かない様子だった。]
(……みんな、いいなぁ……)
[特に誰かあげる相手がいる訳でもない。
ただ、父親にあげるのを兼ねて、
何か手作りで用意してみようとは思っているが。
……まだ、万里のことは、
わざと自分で意識しないようにしていた。]
[だが。女子の会話の中で、
万里の名を確かに聞いてしまったのだ。
バンド関係で、目立ってもいる彼のこと。
ファンの子がいることは、真理も知っていた。
知っていた、はずなのに。
“園部くんにチョコを渡そうかと思ってるんだけど――…”
その一言が聞こえただけで、何故か、心が揺らいでしまって。]
─少し前、食事中─
[>>523こうして玲緒と他愛のない事で笑い合う事の出来る日が来るなんて。
多分、知らないからこそ今まで頑張って来られたんだと思うけど。
小鉢を見て驚いたあたしに玲緒が言葉を重ねて]
…そう?
――ありがと。それじゃあ。
[厚意は受け取っておくべきだ。
またその分返してあげなさい、というのはおじいさんの言葉。
あたしは改めて勧められた小鉢を受け取る事にする。]
[バレンタイン前日。
妹と共に、父親にあげるチョコを作る。
それと共に、“義理チョコだよ”なんて言いながら
チョコレートを用意はしたものの。]
[いざバレンタインデーとなれば。
どうしてだろう、万里のことを避けてしまって。
チョコを手渡すことさえ、出来なかった。
少し間までは、義理チョコとして普通に渡すつもりだったのに。]
[放課後。
部活を終えてから、一人、
誰もいなくてガランとした教室へと戻る。
結局、今回もまた
あの時>>2:-506のように机の中に忍ばせるだけ。
今回はメッセージカードさえ添えられていない。
自分の名すら明かせなかった、小さな
うん、そうなんだよね。
すっごくおいしそう。
[>>524玲緒に頷きながら、彼女が食べる様子を眺めていた。]
玲緒がそう言うのなら間違いなさそうかな。
[丼の味について高い評価をしているから、丼への期待値が嫌が応にも高まっていく。]
いいえー、どう致しまして。
[言葉の割には軽い調子でお礼の言葉に応え、
玲緒のよそってくれた温かい鶏そばをすすり、>>514歓声を上げた。]
限度がわからないなら、それでいいさ。
そのまま俺にぶつかって来て、全部受け止める。
絶対迷惑になんてならないから、遠慮はしないで欲しい。
[まだ顔を埋めたままの聖前の声は、少し弱々しく聞こえて。
自覚したらしき恋を後押しするように、言葉を紡ぐ。]
……もちろん、手加減なんてしないよ。
[少しだけ落ち着きを取り戻したのか。
やっと此方へ拗ねた顔を見せてくれれば、絹のような髪を撫でていた手は止まり。
代わりに悪戯めいた笑みを見せる。]
聖前には全力で攻めていくから、覚悟してろ。
例えばこんな風に――……
ここのパフェも美味しそうだもんねぇ。
[>>525苦笑する玲緒に応じながら頭の中で残金を計算してみるけど、パフェを奢る余力はなさそうだ。
新幹線の席で軽く食べられるお菓子なら駅で買えるかな、なんて考えつつ。
また…の話に頷く玲緒には嬉し気な笑みを向けて頷き。]
―― 一緒に?
[ペンダントについて、返って来た彼女の言葉にぱちくりと目を瞬かせて]
う、うん。行こう。
[こくこくと頷いてみせた。*]
[優しく髪を撫でていた手で聖前の顎を捕らえ、逃れられないうちに彼の唇を己のそれで塞ぐ。
一瞬というほど短くはなく、長くもなく。
初めてのキスは、聖前の同意を得ずに奪われた。]
お前の唇……、やわらかいな。
[潤んだ瞳を見つめながら堂々と唇泥棒を宣言し、]
人目のない所ではいいんだろ?
ほら、お返しは……?
[無邪気な笑みを浮かべて、彼の反応を待った。**]
─現在─
[>>526一階の店舗で味見をしつつ、購入するものを考える。
うちは6人家族だ。
大体が5つセットだから複数買った方が良いかな、と考えながら。]
ああ、そうかも。
[玲緒の言葉で、梅・生姜・抹茶・薄荷・ニッキ、と見た目にも華やかだった金平糖を思い出して小さく笑う。
味が想像できる果実系には手が伸びやすいけど、ちょっと躊躇ってしまって。
けれど玲緒が挑むのを見てそろそろと手を伸ばす。]
ん…生地と餡の両方に練り込んであるのかな。
[流石に店頭に並んでいるだけあって、口の中で不協和音を奏でる事はなく。
それにちょっぴりほっとした。]
へーぇ、それもおいしそう。
[シフォンケーキが目に留まったらしい玲緒の背中越しにショーケースを眺める。
生八つ橋と同じように季節で店頭に並ぶ味の種類が変わるらしい。]
うーーん…、どうしようかな。
[うんうんと頭を悩ませた結果、この店では栗と焼き芋味の楽しめる秋のあんなま詰合せ540円を購入する。
一人分足りないけど、そこは姉弟で平和的な解決を試みよう。
残りのお土産―ある程度リクエストがある―は、京都駅で手に入る筈だ。*]
/*
おやすみになられた皆様は、おやすみなさい!
聖前の唇を奪って俺は寝ます。
聖前、いつもありがとうな!
それでは、また明日〜!
[聖前をぎゅっとしつつ、おやすみなさい。**]
/*
こんなタイミングでこんなの投げていくけど、自己満足なので別に反応はしなくていいんだ……!
うん。自分で気付くタイミングが欲しいなーと思って。
ふにゃー。
箱と格闘しながら、寝れたら寝る……。
おやすみなさいー。(ぱたり**)
[>>-896京都駅へと向かう為、お店を出て四条通を歩く。
その途中に玲緒の手が伸びてきて、また手が繋がれる。
じゃれるような仕草は初めて会ったあの日みたいで。
指先が絡めばくすぐったくて小さく笑い、応じるように指を絡めた。]
ん…、そうだね。
二人でいれば怖くない。
[――まるで魔法の言葉みたいだ。
そうして二人で子供みたいに笑い、同じ方向を見て最寄り駅へと歩を進める。
そのずっとずっと先にはきっと望む未来が続いていると信じて。**]
/*
しまったー。
ラムネ味とか今ないですね。チョコバナナはあるけどw
確認不足失礼しました。
取り敢えず、お返しだけして寝ます、る。
そして明日の昼間に京都駅でお買い物ロル落とすんだ。
おやすみなさい。(玲緒ちゃんの隣にこてんと転がる)**
/*
って、
×少し間
○少し前
だよーもうこんな時間に書くもんじゃないな……!!
恥ずかしい。布団入ろう……。(おずおず…**)
/*
おぉ…おぉう……ぎゅっとするのが限界かと思っていたら
一歩先を行くちゅーが来た…!
少々お返事を書くには時間が足りないので、朝か明日の昼には
置けたらいいなと思いつつ、今日はおやすみしてきます。
おーい天倉ー!布団行こうぜー!
それでは、おやすみなさいませ…。**
/*書けねぇええええ!!織江君の言葉イケメン過ぎてまともな返事書けねええええ!!
待って…待ってください織江君…
[悪態は照れ隠しだと、仄かに赤く染まった顔を見ればわかる。>>528
周囲の視線から逃げるように入った店内は雑貨を扱っているようで。>>-888
狭い通路を進み物色しながら、繋いだ手に力が籠められたのがわかり、頬が緩む。]
へぇ。かっこいいやつもあるんだな。
[扇子に目を奪われている横顔を見て。
そういうのが好きなのか、と記憶に今の炉を増やしていく。
あっちの梟が描かれた扇子もいいなと眺めていれば。
伸ばした炉の手が、途中で止まるのが視界の端に映った。]
………これが欲しいのか?
[此方を伺い迷うような様子の後、諦めるらしい商品をしばし見つめる。
呟きかけた言葉の先は、一人では叶えられないけれど。
炉がつける分だけなら買えるな、と。
レジに行くのか離れた左手をブレスレットへと伸ばし、一つ手に取った。*]
― 京都駅屋上・大空広場 ―
[駒王に誘われて、京都駅の屋上に行く。
そこはとても駅の屋上とは思えないような広々として穏やかな空間だった。
木々を揺らす風は爽やかで、緑が目に心地いい。
視線を遠くに向ければ京都の市街が見えるのもまた不思議だ。]
私がお酒飲めるようになったらさー。
[手すりにもたれて京都の街を見下ろしながら、風の中に声を投げる。]
私の知らない京都の楽しみ方、もっと教えてね。
[真っ直ぐに駒王を見て笑った。
今日はなんだか、とても素直な気分。]
わぁ…綺麗な、ええとスカーフ?
すごく軽いね。それに、良い色。
[その布の由来を知る由もない。
聞いた暁には目を剥いてしまいそうだけれども、今はただ布の見事さにはしゃぐ。]
こんなの、どうしたの?
……あー、うん。いいや聞かなくて。
それよりさ、ちょっとしゃがんでくれる?
[くいくい、と手を引っ張って駒王をその場にしゃがませる。
視線よりも低くなったその耳に、風のように軽く素早く唇を付けた。]
[かかる声に、びくりと身体を震わせる。その声音は何処までも優しく、責める訳でもない問いかけにも誘われるようにこくんと頷き]
違わ、ない…けどっ…。
[否定の言葉は、引き寄せられて途絶える。]
[明日香。心地よい低音に、背中からぞくりと震える。
ゆっくりと顔を上げれば、色素の薄い瞳が近くにあって。おりえくん、と掠れそうな声で名前を呼ぶ]
[悪戯めいた笑みに叱責を返す気力も無い。
ただ待ってほしいと言われれば、何度も頷く。秋風の中、目に溜まる熱いものを堪えようと顔を上げ]
見捨てられるわけ、ない…
私は貴方の担任、ですから…っ。
[微笑んで、告げる。]
―京都駅―
[京都駅ビルの一階と地下一階には観光客用にお土産屋さんが軒を連ねている。
無事に京都駅に到着すれば、叔父さん達に頼まれた賀茂茄子のしば漬け(540円)と、個人用にそばぼうろ(324円)を買った。]
――駆け込みだったけど。
ちゃんと買えて良かったぁ。
[ほっとして息をつくそんなあたしの手には千寿せんべいが2つが入った袋も下がっている。(259円)
波間に飛んでいる鶴の影が映るという、おめでたい情景を表現したお煎餅の間にあっさり味のシュガークリームを挟んだ洋風和菓子だ。
これは後で玲緒と一緒に食べる心算。
残り185円で買い物は終了だ。
飲み物は買えるタイミングに購入する。]
[やがて提示されていた集合の時間になれば、列に並んで点呼が始まる。
時間になればぞろぞろと行列を作って新幹線の入口へ。
新幹線では玲緒とは隣り合って座るけど、行きとは全く違う気分だった。]
――ねぇ、玲緒。
窓際と通路側、どっちがいい?
[そんな事を聞くあたしの顔には笑顔が浮かんでいただろう。**]
[声を掛けられるまで見惚れ緩んでいた頬を軽く叩いて引き締め。]
扇ぐってよりかは飾る用っぽい気もするけどな。
木刀よりかは実用性もありそうだな。
[尤も、今日日木刀を土産に買っている修学旅行生などいない。
割高なブレスレットから大河に視線を移せば、
梟が描かれている扇子を眺めている姿を見遣り。>>-922]
(猛禽類、相変わらず好きなのか。)
[鷹や鷲にキラキラ目を輝かせた幼い姿を思い出し。
あの頃と変わらない部分を見つける度にくすぐったく笑う。]
[お揃いの土産物を買うことを諦め、菓子類を物色していたが。
やはり諦めきれずにまた同じ小物の棚にと戻っていた。
立ち去った時よりひとつ減ったブレスレットを見て、
大きく息を吐くと土産物のひとつに手を伸ばす。
見られないようこっそりと移動すれば丁度混雑してきたらしく、
それを言い訳にして大河が並ぶ隣のレジに並んだ。*]
―京都駅―
[集合し、教師の注意事項を聞き終え新幹線に乗り込む。
騒ぐ車内も行きとまた違う賑わいを見せ、残念がる声も
ちらほらと聞こえてくれば帰宅の物悲しさが押し寄せる。]
……修学旅行も、もう終わりなんだな。
[行きは占領したからと窓際の席に大河を押しやり、
窓の外を眺める振りをして小さく呟いた。
クラスの女子が『行っちゃえ行っちゃえ!』『えー、でもー』
などと小声で騒ぎながら近付いてくる気配に眉間に皺を寄せ。
にこやかな鬱陶しい笑顔で京都土産らしい飴玉を数個
押し付けて去って行った後姿に舌を打つ。]
ほれ、色男。貢物だってよ。
[半分は炉目当てだった女子の心情に気付くことはなく。
刺々しく言い放てば右腕を隣に突き出し、
受け取った飴をころんと大河の掌に落とした。]
/*
ようやく京都駅に……
このペンダントとか良いなーとか見てたら、高さに思わず声が出た。
>>-856大河
星の囁きが聞こえると言う-50度を遥かに下回る……っ!
ローみたいな褐色や陽に透ける金髪系も良いんですが、オードソックスな黒髪も白い肌も好きです、よ。
炉が大人びた笑みを浮かべるより満面の笑みが似合うのはPC補整なのかPL補整なのかシンクロなのか……。
個人的な趣味(長髪)で選ぶならダーフィトとかシメオンも候補でしたねぇ。男子高校生らしくこの二人に落ち着きましたが。
不良のスズさんとか速攻落ちる気しかしないんですが。
『旅行の間くらい大人しくしてろよ』ってどこに行くにも毎度毎度腕引っ張ってピリピリ怒ってそうな。
それでいて逐一『何で同じ男で、こんなに格好良いんだよ、くそ』ってめろめろになってるんだろうなぁ。
……次、また一緒に来ような。今度は、二人きりで。
[抱き締められたまま首を伸ばし、耳元でぼそりと]
>>-871タイガー
大虎だとだいこ(孫権の娘)しか出て来なくて困ります(まがお)
タイガーいろりんって呼び合うんでしょうか。酷いバカップル(割と今更)
[応じる様にこちらの指に、亜梨沙はその指を絡めてくれる>>-917。
2人なら怖くない、なんて彼女自身の強さが窺える声に、玲緒は静かに、けれども確かに頷いた]
─ そうして京都駅 ─
無事買えて良かったね。
[>>-928駅ビルで駆け込みでお土産を買った亜梨沙にはそう微笑んで、荷物がかさばるならば手を貸そうと口にしてみる。
やがて集合時間を迎え、点呼を行えばあとは新幹線の入口に並ぶだけ。
さすがにその時には手をほどいてはいたが、今はそれを淋しいとは思わなかった。
きっと手を伸ばせば、亜梨沙は応えてくれるから]
通路側がいい。
[そんな中、亜梨沙から行きの新幹線の中で訊ねられた事と同じ事を問われれば>>-929、玲緒もまた同じ事を答えた。
そんな同じやり取りだけども、違う事がいくつかある。
亜梨沙が笑いかけてくれること、その笑顔に込められた感情。
それから──……]
景色と一緒に、亜梨沙の顔も見たいから。
[こんなことを、素直に伝えられる様になったこと。
そうしていくつかの変化を乗せて、帰路へ向かう新幹線の中へ。
亜梨沙が駅ビルで買った千寿せんべいをつまみながらの会話は、互いに笑顔を浮かべていたか。
縁起のいい名前の甘味は、これからの2人の力に、ほんの少しでもなるかもしれない。*]
/*
拾い逃しもあるけど、駆け足で投げてみる。
出勤前に届けば幸い。
改めて亜梨沙こと蒼生さん、毎日ありがとう!
なんだもう、言葉を探すのが難しいけれど、ご一緒出来て私は幸せでした。これに尽きます。後で付け足すかもしれない。
[好葉の反応にうっかり尻尾が出た。ふぁっさふぁさ。
明るい笑顔を眩しげに見つめる。]
うむ、ふたりでいれば世界はあたたかいのう。
[2泊3日のささやかな旅行だけれど、それ以前より確かに絆が深くなったと感じる。]
ふつつかな神じゃが、これからもよろしくな。
[キュ、と手をつないで舞台へと向かうように大階段を歩き出した。**]
/*
さて、楽しかった修学旅行もあと4時間ほどで〆です。
季節限定ハロウィン壁紙も明日いっぱいですかねー
時間いっぱいまで堪能しましょう♪
答えるも何も、…ん。
[>>-747言いかけた言葉を遮るように、>>-749唇を塞がれて目を丸くしながらもしばらく黙って従妹の話を聞いていた。
従妹の家族が海外にいる事やらは知っていたし、毎年夏に叔父夫婦がこっちに来ていたのが、今年は来なかったりというのも知っていたが、そこまで話が進んでいる事は全く知らなかった。]
な…
どうして黙ってたの…。
[泣き出したマリエッタの涙を拭いながら、眉を下げて言う。
それでもごめんねと謝られると、ふるふる首を振って。]
それは…言ってほしかったけど。
マリーが謝る事じゃないよ。
[言い出しにくかっただろうし、とはぽつりと言って。]
[暫くマリーの頭を、今度は背伸びしてぽんぽんと撫でるようにしてから口を開いた。]
あのねマリー。
僕もマリーが大好きだよ。
家族としてとか、従妹としてとか、
どの程度って言われるとちょっと、言葉に困るけれど…。
少なくとも、この繋いだ手を離したくないと思う程度にはマリーの事が大好き。
[握った手を、もっとつよくぎゅっと握り返して。]
マリーが居なくなっちゃうのは寂しいし、
ずっと一緒にいてほしいって思ってる。
迷惑とか、あんまり考えずに、
マリーがいつもしてるように、
マリーがやりたいようにすればいいんじゃないかな。
うちの父さん母さんは娘も欲しかったみたいだから喜んでるし、
おじさんおばさん達には、ちょっと悪いと思うけど…。
[一人娘と離れて寂しいだろうなぁとは思うので、心の中でごめんなさいとは呟きながらも従妹の方を見上げた。]
/*
ここで季節の変わり目に強襲され…_ノ乙(、ン、)_
マリーごめん超ごめん。
先生延長ありがとうございます。
とりあえず後4時間はがんば る。
ん、ならそうする。
[落ち込みはしても立ち直りが早いのが篤史だ。
遠慮はするなと>>-913言われれば素直に頷いて、顔を上げた。]
あ、でもちょっと待っ……
やっぱ――――…
[天倉の「全力」に少しばかりの不安を覚え、訂正を
入れようとするも時既に遅し。
彼の手が流れを作る箇所を頭から頬、そして顎へと変えて
篤史が退く事を許さない。]
(あ、来る。)
[この後どうなるのかを薄らと理解すれば、対する術を何も
知らないので反射的にきつく目を閉ざす。
近付く気配を、友人としての線を越える大きな不安と、
恋人となる喜びを携えて彼の制服の袖を強く掴み、迎えた。]
――――……ぶはっ!!
い、いいいいきなり何すんだ、こういうのは同意の上でだな……!
[唇に触れた温かさが離れるまでの間は息を止め、短くも長くもない
一時が終われば、案の定大きな息継ぎ。
何とも色気の無い線の越え方だと思うが、間髪入れずに
突きつけられた「お返し」の催促に、袖を掴んでいた手を離し、
必死で如何したものかと考えた。]
え、お返し……?
俺からも、その、するの?
[それとも別の何かで応じれば良いのだろうか。
すぐ目の前に在る彼の笑みが、邪な何かの欠片すら見えない
だけに何処か恐ろしく見える。>>-914]
あーーーー…えっと。そ、それじゃ、目瞑ってて。
薄目開いてたら殴るからな。
[顔に朱を散らしっ放しでぶっきらぼうに告げて、
浮かんだ何かを行動に移す。
きっと待っているだろうからと、天倉のネクタイを自身の方へ
片手で引いて……ぶつけるようで短い口付けを。]
―――…優護。
誰も居ない時は、名前で。
[コイビトってそういうもんなんでしょ?と
耳元に唇を寄せて囁いた。**]
─京都駅─
うんっ。
[>>-934時間というものは有限だ。
最終日に買えばいいからと思っていたのもあるけど、それ以上に目の前の事象の方に心を奪われていたから。
全て違う店で購入したのでお土産のビニール袋が四つ。
一つ一つはそう重くないけどかさばっていた。
そこに手を貸そうと玲緒が言ってくれたので、千寿せんべいの入った袋を渡してみる。
集合場所には班の子達もいて、昨日と同じく旅行を満喫してきた旨を少し話す。
その時には手は離れて玲緒の温もりを感じる事は出来ないけど、新幹線の中ではまた隣に座れるし。
そんな事を考えれば寂しくなかった。]
[問い掛けた言葉には行きと同じ答えが返ってきて。]
――…っ。
[>>-935だけど予想以上の言葉が一緒に付いて来た。
顔が熱くなったから、玲緒には頬が赤くなっているのに気付くかも。]
も、もう。
……照れるじゃないの。
[賑わいをみせる車内に入る前。
そんな事を言いながら、自分達に割り当てられた席を見つけると窓側に腰を下ろす。]
――はい、これあげる。
[駅ビルで買った千寿せんべいを1つ、玲緒に向け差し出し。
包装を解いて、一緒にシュガークリームとせんべいの織りなすハーモニーに舌鼓を打ちながら、旅行の感想や今後についての話をする。
あたしは帰ったら一歩、踏み出す心算だ。
お土産を渡すまでの間は和やかでいたいけど、少しずつ味方を増やしていきながら望む未来へ向かって真っすぐ歩いていく。*]
/*
一撃気味にこんばんは…!
21時半くらいまで席を外さなければいけないので、
急ぎお返事を置かせて頂きました。
楽しかった修学旅行もあと少しなのですね…。
最後までしっかり旅行させて行きたいと思います。
まだ生八つ橋買ってない、し!
それではまた後程…。**
/*
ま、間に合ったー。玲緒ちゃんはありがとう!
蒼生と申します。
普段は薔薇の下やぐた、議事、最近は深海と千夜にもお邪魔しているねっからのRP村住民です。
百合も桃もおいしく頂く雑食陣営です。
と言いつつ、百合はした事がなかったのですが、今回は初めての百合をさせて頂きました。
(ニア百合ぽくてごめんなさいですよ。ヒセツさんとならトライできると思ってのリクエストでした)
拾って下さって乗って下さったヒセツさんは本当にありがとうございました。
吸血鬼もちーふの村に惹かれがちなバトル下手の横好き陣営です。
後はラ神によく弄ばれていますが、今回はあまり弄ばれなかったですね。
SNSには同名でおります。
思いついたように村妄想SSS投下したりしますので、それでも大丈夫でしたら。
今回もきっと何かしら落とすと思います。
今回は玲緒ちゃんべったりでしたが、クラスメイト含め、他のペアさんのやり取りも眼福で楽しく過ごさせて頂きました。
また何処かの村でお会いしましたら、宜しくお願い致します。
皆さま、どうぞ健康にはお気を付け下さいませ。
それでは一足先に失礼致します。
QKを楽しみにしてますね♪**
[店内には可愛いキャラクターをモチーフにした置物や、食べ物をかたどった細工物やらが並んでいる。
その商品の一つを手にとって手触りを確かめてみて]
へぇ、すごく柔らかくて優しい感じがするな。
それに色も綺麗だし。
[日頃、布の感触なんて気にもとめたことなかったが、触っているとほっこりとする感じがする]
[どうしてと、問いかける言葉に静かに首を横に振って]
言えないよ……、
だって私が日本に残るのは、残りたい理由は……
リオ君なんだよ?
[自分が家族と離れる理由、一人で日本に残る全てを従兄弟を大切に思うからこそ、
いままで言うことができかった]
[涙をぬぐってもらい、握られた手をぎゅっと両手で強く握り締め]
ありがとう
[身を預けるかのように少し屈んで頭をなでてもらうと、とても心地よく落ち着くものだった。
その手が好きな人のものであればなおのこと。
まだ目はちょっと赤かったけど、涙はもう止まっていて、じっと見つめながら]
許されるなら私は、リオ君とずっと……、一緒にいたい。
いまよりも、もっと身近に。
[じっと見つめたまま顔を寄せ]
リオ君、初日の夜のこと、覚えてる?
なんでも言うこと聞くって、今使う、ね?
もしリオ君が私のことを、受け入れてくれるのなら……、ね?
[そのままそっと目を閉じて、言葉以上のものをその唇に求めた*]
ふぁ……っ
[店内に足を踏み入れれば、
色とりどりのちりめん細工に目を奪われる。]
すごい、かわいい……。
いいなあ……。
[そっと指でつつくのは、ちりめん細工の小さな猫。
万里の言葉>>551に頷きながら、
自然と表情を綻ばせた。]
[理性で結ばれていた結界は破れ、
お互いを囲んでいた本当の呪いが溶けていく。
自分は彼女の兄で、彼女は自分の妹だと、教えられ続けたが、
頭での理解に心の納得が勝るほど、大人でもなかった。
まだ未成年たる互いには、この先幾つも壁が立ちはだかるだろう。
彼是難しいこと以前に、己は傲慢で彼女はやきもち焼きだ。
十八年経って、世界で一番彼女を知ると太鼓判を捺されても、
己はまだ、彼女の全てを知らず、だが、彼女の全てを知りたい。
己が教わる分だけ、彼女にも教えてもらおうと思う。
己の知っていること、知らないこと、全てを二人で。>>522]
―――…問いかけてる癖に自信満々だ。
そんな所は少し似ているよな。
……ああ、兄妹だけでなく、夫婦でも似るのだったか。
[呟いた言葉は、彼女の鼓膜を擽り、終わりの社が見えてくる。
人生祈願の一巡りもこれにてお終い。修学旅行も最終幕。]
/*
もう少しなのか……寂しいな。
先生、みんな、そして万里くん、ありがとう。
ふにゃー。
[緩く手を引き、最後に夫婦大國社へ手を合わせると、
祈願と共に十五社満願の報告も兼ね。
加護を得るときよりも長く時間を取って礼拝。
ざらりと靴裏で地を詰り、チラと盗み見投げる彼女の横顔。
先ずは一呼吸を置いて、口を噤み。
たっぷりと時間を掛けてから、
真っ直ぐ視線を社に向けたまま、声を静かに響かせた。]
/*
こんばんは。後四時間か…なんだかすごくあっという間だったな(しみじみ)
村建て様は延長ありがとうございました。
そして美土代はお疲れ様。どうかお大事にな(よしよし)
炉もそうだけど、季節の変わり目だし体調崩してる人はお大事に、です。
そしてべにちゃん返事ありがとう。
残りがんばってくる**
……琉璃。
旅は恥の掻き捨てと云うが、俺は同意しかねる。
気恥ずかしくないのかと云われたなら頷くが、
これは本音だ、捨てられるはずもない。
修学旅行に託けて……など、
大分青臭いが真面目な話でもある。聞いてくれ。
[回りくどい前置きを乗せると、社へ二度拍手を向け、
一度頭を下げてから、彼女へと向き直り。
重ねる眼差しは良く似た翡翠の珠二対。]
俺は琉璃のことを、妹としても、一人の女としても好いている。
照れくさいので何度もは云わない、だが、首は縦に振れ。
[繋いだ手を揺らしてしまうのは気を紛らわせるため。
数度視線が脇へと逃れ、言葉を噛んで、間々沈黙が落ち。
わざ、と風に揺れた木々の音色の背中を押され、
観念したように、気障な台詞を捨て、真情を吐き出した。]
[心地よい歌声>>527は小鳥の囀りとは違うもの。
傍らの彼女が放つ透き通った声は、綺麗という点ではそれに近いか。]
……上手いな。
[邪魔せぬ様、小さく呟く。]
―――…俺と生きろ。
何処にも嫁に行くな。
俺が必ず琉璃を貰うから。
巡って受けた加護以上に、必ず幸せにしてやるから。
[選べない言葉がそこかしこに押し付けがましく落下。
調子付いて軽口奏でる常の色合いとは一線を画し。
本題の前には、もう一度肺から呼気を搾り出す。]
必ず幸せにするから―――……、
[続いて聞こえる発音は日本のものではない。
それが文章として聞こえてくるのならば、普段通り焦るものだ。
ただ、それが旋律ならば別の話。
音楽界は勿論日本人以外の作曲家が居て。
日本人も英文を音楽に使うことくらい知っている。
"会話"ではなく"芸術"として聞けば焦らずに居られるのは、音楽の凄いところ。
上手いとも言わず、何の曲だとも聞かず。 黙って聞いた。
曲名より先に知れたのは歌詞の意味で。
へぇ、と感心している間。 彼女の視線は此方に向いていた。]
[何のことを言っているのか、最初は分からなかった。
また日本に来ると言っているが、彼女は現に日本に居るし。
少し、考えこみ、 新学期のことを思い出す。
彼女は今現在は日本に居るけれど、今年の終わりには国へ帰る筈。]
……あはは、そうだなぁ。
[笑顔は力なく。
考えるフリはするも、答えは一つしかないに等しい。
彼女に逆告白をされて、
終いには俺が女々しく待つなんて嫌に決まっている。]
俺が先にステラのところに行く。
――――待っててくれる、だろ?
[さて、英語を修得するのに何年かかるだろう。]
[万里の言葉>>558に、ふと顔を上げて頷く。]
あ……うん。
うち、妹が小学生の頃に、喘息にかかってね。
それまでは猫飼ってたんだけど、
仕方なく親戚に貰われていったんだ。
……猫。また飼いたいな……。
[どこか昔を懐かしむように呟き。
変な話してごめん!と、慌てて笑顔を見せた。]
/*
更新したら大河がいて挙動不審になったとか言えない。
今の内にちゃんとしたご挨拶を改めて。
初めましての方は初めまして、鯖と申します。
薔薇下は今回初めてでしたが、表情差分やら今まで触ったことのない機能がいくつかあってとても楽しめました。
普段はぐたや議事、最近は三日月国と深海に顔を出しています。
男PCを良く使っていますが男PC時は男しか駄目、女PC時は男女両方可という中途半端にNGがありつつも基本は薔薇属性です。
見る分には百合だろうとNLだろうと複数だろうと楽しめますが。
恐らく、次にまた会う時はRP村なんだろうなと予想を立てつつ。
ひょっこり同村した時はお願いします。
SNS・青鳥には同名でおりますので何かありましたらば。
(直近のログに、こっそりとによによターン)
生涯、傍に居ること。
―――…お兄ちゃんとの、約束だ。
[呪詛より固い呪いの言霊。
己の幸い司る唯一人の小指を掬い、指きりを結ぶ。
真っ赤な糸が―――、風に散る赤毛よりも、染まる紅葉よりも、
濃い赤誠な愛糸を、互いの小指にくるりと巻きつけた。*]
へぇ。そんなことがあったんだ……。
[3年も同じクラスで過ごしていたのに、まだまだ知らないことばかりなんだなぁと感慨を抱きつつ。
脳内に浮かぶのは真新しい庭付きの家に、自分と真理と猫がいる情景]
よし、じゃあ猫飼おうな。
[結婚したらなんて口にはしないけれど]
[返ってきた言葉は想像からかけ離れたもので。意味を理解するまで数秒固まった。
やっと頭が再度回転を始めたころにはへにゃりと笑顔で、]
──うん、まってる。ずっと。
[カナダまで来るなら英語は必須だろうから、自分が戻るまで出来る限り英語を教えてあげよう。
英語の勉強のために、と渡した伏見稲荷のお守りのご利益はあるだろうか。]
……それまで、この子で我慢しててな。
[にっこり笑うと、真理のつついている子猫をお会計して包装してもらい]
はい。今日の記念に。
[手を出すように促した]
[約束、と指きりげんまん。日本では約束するときはこうすると聞いたから。
ふと、足元を見やれば橋のすぐ下では清らかな小川。]
はるとくん、ここ、おいのり、できる?
[ちょんとしゃがんで、空いた手でぱしゃりと小川の水をすくってみた。]
/*
ただいま様です、お疲れ様です。
妹ちゃんは大変お待たせいたしました。
そして、自分も先んじてご挨拶を。
初めましてお久しぶりこんばんは、momotenことももてんです。
この度は修学旅行と云うことで、大変懐かしくも、楽しく、甘酸っぱい気持ちで一杯になり通しでした。
村建て様は毎度楽しい村を有難うございます。
ご一緒した方々も中々絡めませんでしたが、胸は多量のログ糖で煮えています。余は満足です。
しかし、メシテロが此処まで胃袋直撃した村は久々です。
噂には聞いていたけれど、未谷ちゃんのメシテロぶりに戦慄いたしました。ご飯を食べた後とか前とか関係ない破壊力です。恐ろしい…。
クラスメイトのお二人も、各所拾ってくださり痛み入ります。
お二人とクラスメイトでとても楽しかったです。
皆様とまた何処かでお逢いできれば幸いです。
自分はふらふら彷徨いがちですが、どこかで見かけたら、遊んでくださると大変喜びます。
と、ご挨拶を致しまして、愛方さんに無限の愛を撒き散らしつつ、あと二時間、きっちり愉しむ気持ちでございます!
[万里の言葉>>561を聞けば、一瞬ぱちくりと目を瞬かせ。
その後、一気に頬を赤らめた。]
………………うん。
[嬉しそうに頷きながらも。
万里が子猫を手に会計に向かうのを見れば、
不思議そうな表情を浮かべた。]
万里くん……?
[記念にと言われれば、やはり頬が熱く火照る気がして。]
あ……ありが、とう……。
[そっと手を差し出しつつ。
甘えるように、万里の顔を見上げた。]
私も、万里くんに何かしてあげたいのに、な……。
[そう呟き、微かに首を傾げた。]
[買ったばかりの包みを渡して]
べ、別に俺は真理が側にいればそれで……。
[そういって口ごもる。
それは本音でもあり、嘘でもあった。
真理と一緒にいるだけでも幸せだけれど、それだけじゃない。
もっと多くのものをねだりたい気持ちも確かにあるのだから。
だけど当面はそれは口にせず]
/*
まだ呪い解けてないけどご挨拶だけでもお先に……!
アスカです。薔薇下は初めてでしたぷるぷる。
普段は深海でばしゃばしゃしてます。
ちなみにアスカさんの英語力はゼロに近いです。なんでこんなキャラにしようと思ったんだろう。当時の自分に首かしげてます。
みんな微笑ましくてによによしてました。
真理ちゃんは構ってくれてありがとうてしてし。
シュテルンがカナダに戻ってもメールとかでお付き合いしてくれるかなー?
お相手の蜷」くんこと鳳梨先輩も体調悪い中お付き合いありがとう!先輩のギャグ力のおかげで私のボケが滑らずに済みました。ありがたや。
蜷」くんの英語力に期待しつつ、シュテルンはカナダでちんまり待ってると思われ。メールはするよ!Skypeとかやるのかな……そしたら英会話はばっちりだと思うんだ。
SNSやついったーにもこっそりいるのでよろしければばば。
/*
みなさん、こんばんは。
聖前からお返事来てた!
もう2時間しかないとか、寂しいすぎる…。
そんなわけで今のうちにご挨拶を。
改めまして、ゆすらと申します。
村建て様の企画村はこれで3村目となります。
えんじゅさま、いつも楽しい企画をありがとうございます!
普段は主にぐた、瓜、議事、薔薇の下などでRP村に参加させて頂いています。最近は少し深海国にもお邪魔し始めました。
薔薇が多いですが、それ以外でも普通のファンタジー村などに参加する事が多いです。
もし、またどこかでご一緒出来ましたときは。
宜しくお願い致します。
殆ど更新していませんが、SNSにも同名でいますので、足跡・申請などお気軽にどうぞ!
あ、じゃあ。バレンタインにチョコちょうだい。
真理、俺に一度もくれたことないから。
[万里が可愛らしい贈り物をくれた犯人>>537を知っていたかどうかは秘密]
/* 俺も一回くらい相方があんなにボケてるんだからお祈りでぼけたいんだけど
58(100x1) 奇数ならボケる
うん。いる。
ずっと、側にいるよ。
[包みを受け取りながら。
万里の言葉>>566に、笑顔で頷く。]
……むしろ、私の方から
お願いしたいくらいだもん……。
[そうと告げるも。]
[続く願い事>>-970には、
目に見えて狼狽しながら。]
わ、わかった……。
[真っ赤になって、こくこくと頷く。]
……チョコ以外にも。
色々と、あげるもん……。
[目を伏せ、微かに唇を震わせた。]
― 土産屋 ―
[あちこちに、幸福の象徴として梟をあしらわれた小物に目を惹かれつつも残金を考えれば眺めるだけに留め。
一足先にレジに並んでいると、土産物の選別が終わったらしい炉が近づいてくる。>>-931
ちょうど店内に他の観光客が流れ込んできて、列ができてきたので、少し空いた隣の列に並ぶらしい。
その手元は見えないまま。
包んでもらった後に、先に出てる、と声を掛けて店の外へ。
遅れて会計を済ます姿を待ちながら、漂ってくるニッキの香りに気づく。
本家西尾八ッ橋、と看板が掲げられたおやつ処。
少しだけと覗いてみれば、「あんなま」という色とりどりの八ッ橋の小さな小分けパックがずらりと並んでいた。
帰りに食べようと、焼きいもを一つ買って戻れば、店から出てきた炉に、左手を差し出してみる。]
ほら、帰るぞ。
[右手を出してもらえたなら、集合場所の京都駅の近くまでまた手を繋ごうと。*]
/*
更新時間一時間勘違いしてた!!
という事で、こちらもまずご挨拶を。
SNS、Twitterさんでは片仮名ヒセツで存在しております。
こちらの国やぐたでは平仮名、議事国ではhisetu表記となっておりますが、今のところ同一人物です。
基本気の向くままに、その時の気分で面白そうだと思ったところに出没しています。
最近は人狼騒動系にガタンとするようになってきました。
村建て様達には素敵な村を建てて下さった感謝を。
参加者様達には素敵なによりログをたくさん投下して頂き、大変ご馳走さまでした!
絡みは相方様オンリーでしたね。時間的な都合でしたが。それでも接触してくれたクラスメイトや先生達にも、心からのありがとうを!
残り時間も精一杯、残せるものがあればざかざか投げて、周りにによる所存です。
相方の蒼生さんには、本当にごろごろさせられっぱなしでした。毎日幸せな気分でログを覗けたので、本当にナンパして良かったなと思います。
[絡められた小指と小指をぶんぶん振って。
指を解いた彼女の片手が掬う>>563のは小川の綺麗な水。]
……出来るんじゃないか?
急急如律令!
[手短、叫ぶように唱える。
彼女がふざけてても神様が怒らないんだから。
俺も少し位はふざけようかと思ったけど。
代わりの面白い言葉が浮かばず断念。
彼女の手から雫がぽたり、一滴垂れた。2(20x1)。]
色々……。
[真理がずっと側にいてくれることも、チョコレートをくれることも嬉しい。
だけど青少年にとって「色々」は刺激の強すぎる言葉であって、ついまたイケナイことを考えてしまうのだった]
/*
>>-976
まさか此処で伝説の大妖怪イチタリナイを見るとは…!
ど、どんまいです!
/*どどどどうしようと言いつつ皆さんこんばんは!
とりあえずご挨拶をば!
Ananasこと鳳梨先輩と申します。 普段は専ら短期PL。
初めましての薔薇の下(*´ω`*)楽しかったです!
ですが、ですが……体調だけが物凄く心残りで……。
もっと皆さんと絡みたかったです(`;ω;´)
アスカさんは付き合ってくれてありがとうな!
寧ろ俺が格好イイ彼氏する!(ドーン
とかしてたんに体調崩してごめん;w;
またお会いする時は宜しくお願いします(๑•̀ㅂ•́)و✧
/*>>-978
ありがとうございます(*´ω`*)てへぺろ
まさかのまさかですね本当に……wwwwwwwwww
いや、俺も1足りないがここで湧いて来るとは思ってませんでした……芝が止まらない……www(以下芝ループ)
[――似ている、と呟く兄の声。
ゆるりと上げた口端に無音の肯定を含ませて、
軽やかに、一歩一歩を踏み締める>>553
二人で始め、二人で迎えた、願掛けの終着点。
夫婦の大國を祀る社、十五の願いを満たす始まりの場所に
再び帰り着く。
入念な礼拝の隣で、先んじて二拍一礼を終え。
物言いたげに注がれる視線にも、息を潜めて沈黙を守る>>554
神仏の霊験以上に、自分の幸運を左右する存在は、
何時だって直ぐ傍に居てくれた]
/*
一応先にご挨拶だけ……。
apricotと申します。
ガチ村7割、RP村3割くらいで出没しております。(あやふや)
またご一緒する機会がありましたら、
どうぞよろしくお願いします。
村建てさん、同村者の皆さん、ありがとうございました。
そして、万里くんもありがとう。
万里くんも、中の人も、大好きだよ。
[沈黙。]
何か、全然、
加護的なの貰えなかった気がする……。
["アーメン"を文字って"ラーメン"とでも言えば良かったか。
後悔しても遅いものである。 ちゃんちゃん。
とりあえず誤魔化す為。
くるりっと彼女の方を向き直して満面の笑みを浮かべた!]
う、いや。なんでもない。
[真理の純真な目で見つめられて、なんとかその場を誤魔化そうとして>>-979]
あ、それより、そろそろ京都駅に戻らないと。
集合時間に遅れるぜ。
/*
ステラちゃんも、ありがとう!
えへへ、きっと色々メールしちゃうもん。
ガールズトーク、いっぱいしようね。
/*>>-982 あすかさん╰(´◔ω◔`)╯てへぺろ
奇数出てたら ――――ラーメン。
って言ってたのになぁ。ラーメンは最強か……。
空飛ぶスパゲッティーモンスター教に入ります……。
>>-984 まりちゃん
ラ神本当許せない……。
蜷」くんは終始格好悪いみたいです……。 びええん。
……ふーん。なんでもないんだ。
[少しだけ、残念そうな声音を零し。]
うん。いこっか。
[それを誤魔化すように、万里の手を取った。]
/*
まさかこのRPで半目差分使うと思ってなかったです。
妖怪いちたりないめ……。
ごごごごごめんって! 悪かったって!
きっと出来なかっただけ! 出来なかっただけだ!
[言い訳も虚しく彼女の掌>>571は飛んでくるのだった。]
(あれ?なんか思った反応と違う?)
[真理の声音を少しだけ気にしながらも、ここで考えている時間はない。この続きは東京に戻ってから十分出来るから]
ん、いくぞ。
[真理の手をとって京都駅に向かう]
[呼び慣れた妹の名に、静かな意志を響かせる声>>555
手繰られ結び直された掌を、一度握り返して向き直り]
―――…、はい。
[聞かせて。と一言、迂遠な前置きに応じて彼を見詰める]
/*普段から笑いの神背負ってるから多分きっと
ボケなかったことに笑いの神は遺憾の意なんだろう……。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。泣いてないしー!
[友人の領域を越えた初めてのキスのあと、慌てる様を嬉しそうに眺める。
袖を掴んでいた手を離し、懸命に考えてる聖前がとにかく可愛くて、
本音は今すぐ、このまま抱き締めてやりたい。]
そ、お返し。
[確認するような問いかけには、逃がさないとばかりに、はっきりと肯いて見せ。
ぶっきらぼうにぶつけられる。これまた可愛い要求には大人しく目を閉じて。
クイッと引き寄せられる感覚と、その後に訪れた一瞬の触れ合いを味わった。]
――ありがとう、篤史。
[一瞬の余韻から目覚めるように瞼を開けば、傍には愛しい人の温度。
耳元に囁くなんて挑発的な事をしてくれた恋人へ、こちらもお返しとばかりに彼の名を呼ぶ。]
もちろん、2人きりだからな。
当然、こんな事だってするよ――……。
[鼓膜へ吐息を吹き込むように囁くと、強引に腰を抱き寄せて。
もう一度、勝手に恋人の唇を奪った。*]
/*
只今戻りまして、箱前着席!
蜷」くんにラ神が悪戯こいてるのを見つめ、
そっと肩をぽむっとして行きたいと思います…。
ど、どんとまいんど、ないすふぁいと!
騒ぐとバレるぞ。
[先回りして、声を荒げないように釘を刺し。
座席を覗きこまれない限りは、気づかれないだろうとしばらく手を握ったまま。
そうだ、と右手でポケットを漁る。]
違う、これはもらったキャラメルだ。
これじゃなくて……あった。
[取り出した紙袋に入った包みを、はい、と離した炉の右掌へと押し込んだ。
若干の照れくささと、喜んでくれるだろうかという期待と不安の混じった視線を向け。]
――…俺からのお土産。
[紙袋の中身は勿論。
最後に寄った土産屋で買った、ブレスレット。*]
―土産屋―
[少しだけ急ぎ足で店を出れば待っていた姿があり。>>-974
ごく自然に差し出された掌は、以前では有り得なかった物。
もっと早い内に素直になっていればと後悔が過ぎりはするが、
悔やむくらいならばこの温もりを握り締めることだけを考えて。]
……ん。
[短い音と共に右手を左手にと重ねた。
左側にバッグを掛けていたのも、左手で荷物を持つのも。
思えば密かにこうしたかった表れかと思うと耳が熱くなる。
京都駅が段々と近付いて来れば離さなければと思うのに、
思考と裏腹に未練がましく手の力が籠る。
手を擦り合せて僅かに指を絡めた後、名残惜しそうに離した。*]
― 京都駅 ―
[色々欲張りすぎたのか、京都駅に着いたのはかなりギリギリの時間]
やべぇ。家族の分の土産。
[慌ただしく駅の売店に駆け込むと、聖抹茶詰め合わせ10個入りを購入し、新幹線に乗り込む]
あ、また窓側にするか?
[真理の荷物を荷物置きに乗せながらそう尋ねて]
/*
>直近の蜷」・リリブリッジコンビ
いや、それはそれで美味しいんじゃないかな(>妖怪いちたりない
そんなこと言ってる場合じゃないのかもしれないけど。
自分も間に合うかわからないので先にご挨拶を。
yunoと申します。
今年に入ってからはRP村のほうをうろうろしていることが多くなりましたが、まだまだガチでも現役でいたい今日この頃。
この村には相方さんにお誘いいただいて参加させていただきました。
京都奈良は未知の世界(修学旅行で行ったことがない)でしたが、相方さんのフォローやぐーぐる先生たちの助力を受けてなんとか駆け抜けました。
皆さんのログ見てるとほんと、京都奈良に行ってみたくなりましたね…カップルの人たちのやりとりも合わせ、ほんと楽しかった。
今回相方させてもらったべにちゃん、村建て様、同村の皆さんにはあらためてありがとうございました。
またどこかでお会いできたらそのときはどうぞよろしくお願いします。
/*
よし、なんかそれっぽいのでとりあえずしめた!
最終的に自分のやりたいことに真理を散々付きあわせた気しかしない。
真理は本当にありがとうなんだぜ(ぎゅう)
/*
箱が死ぬほど機嫌悪くてもうどうしようかと
あと一時間しかないんだぞばっきゃろーめぇ!!!ネタとしては美味しいけれどもさwwwwwwww
うんっ
[万里と手を繋ぎ、京都駅へと向かう。
駅が近づけばクラスメイトの姿もちらほらと見えてくる。
繋いだ手にちらりと視線を向け、
いいのかな……と万里の顔を見上げながらも。
自分からは、繋いだ手を離そうとはせず。]
―京都駅―
[自分もまた万里と共に、
家族宛の八つ橋をいくつか購入し、新幹線に乗り込む。]
ん……それでも、いい?
[万里の言葉>>576に、甘えるように答える。
本当はどちらでも良かったのだが、
自分が窓側に居た方が通路側から少しは隠れて、
彼に甘えられるだろうか……などとこっそり考えるのだった。]
[傲慢を気取る兄の吐露は、何時だって率直に耳に訴えかけてくる。
何時ものように最後まで聞き遂げると、徐に口を開き>>555]
――…いや。 絶対、嫌。
[涙の滲む否を突き付け、明確に首を横に振る]
/*
とりあえず蜷」を慰めておきながら、蜷」と一緒に女湯を覗きたかったなぁと思う俺でした。
/*
>>-995
あざっす!!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
2……かぁ。 3以下は出ないって思ってましたよ……。
>>-999
おいしい!たしかにおいしい!。・゚・(ノ∀`)・゚・。
これで不運男子高校生の名は頂いていけ……る……(?)
[万里の言葉>>577を聞けば、ゆっくりと頷く。]
うん。
[今度は修学旅行じゃなく、二人で――……ね。
と、少しだけ恥ずかしそうに笑った。*]
/*
しめつつ、万里くんに甘えようと思ったら。ら。
>>-1003
(ひたすらてしった!!!)
/*>>-1001
大丈夫か?! というか俺も打つの遅くてぶっちゃけドヤ顔であそこで3以上は出るもんだと思ってたからこの先全く何も考えてねぇwwwwwwwwwwwwwww
>>-1003
ありがとう。・゚・(ノ∀`)・゚・。
そして>>-1000キリ番おめでとうですぜ!
実は体調崩して無ければ俺も万里くんところ行って遊ぶつもりだった(*´ω`*)僕は体調をゆるさない
/*
>>-1008万里くん
だって、女風呂覗くんなら、他の子のも見ることになるじゃんか……。
むぅ。(てしる)
/*>>-1009
本当に悪かったってwwすまんwwww
普段ダイスいじってる俺がこんなところで油断して情けねぇwwwwwごめんwwwwww
……お家かえる?
一回きりじゃ、…またきっと、不安になる。
[一生を確信できる自信を築くには、十八年掛けても、
きっと互いに未だ足りない。
頑なに噤んだ唇を溶かす行動を貰っても、未だ欲しい]
何回だって聞きたい。――…もっと、いっぱい。
[小さく声を揺らしながらも、確りと言質をせがむ]
/*
まぁ十分の一の確率だからないことはないんだけど……。
>>-1012
おうちかえる……おうちかえろ……。
/*
そして遅ればせながら。
(つい覗きに先に反応してしまった…)
>>-1000万里くん
むしろ、こちらこそリードしてくれてありがとう。
だいすき。(すりすり)
―新幹線―
あ、れは……。足が長いからで。
[行きの新幹線で、舞い上がって足をぶつけたことを
思い出したように皮肉られ、言葉に詰まる。>>572
睨み付ける視線も柔らかな声音にすぐに融け。
差し出した飴玉が右手ごと掻っ攫われれば肩を震わせ。>>575
慌てて足を組み、周囲から見えづらくする高台を設ける。
ここまで接触したがる男だったかと体温が上がった頭で考え、
手を握った今の状況が嬉しいと思ってしまえば文句も消える。
手の中で形を主張する飴玉が少々邪魔臭く思うとは、重症だ。
思えば昔からこうだった。大河と一緒にいるだけで
痛みも不安も全て吸い取られて消えて行ってしまい、
楽しいとか嬉しいだけが増幅されていたあの頃のように。]
/*
と今のうちに挨拶。
皆様おつかれさまでしたー。
結局、真理以外には全く絡んでなかったですが、ひそかにによによ楽しませていだたきました!
えーと普段は……普段は……。
一応RPメインで薔薇の下が多い、のかな?
村建てさまの村にお世話になることが多くて、それ以外だとちょっと稀になるのかなと思いつつも。
またどこかでお会いしたらよろしくお願いいたします。
ちなみに普段は薔薇っぷるのほうが多いんだぜ!
/*
間に合うかわからない勢に便乗してご挨拶!
SUZUこと、スズと申します。
修学旅行とか懐かしくもあり、とても甘酸っぱく楽しい時間を過ごさせていただきました。
こんなに旅行行きたくなったり、お腹空く村になるとは思わなかった…!
京都奈良に行く際は是非とも参考にしたいと思います。
愛方様の鯖さん、クラスメイトの高殿兄妹、いっぱい絡んでくださりありがとうございました!
他のペアもみんな甘酸っぱくてたくさんによらせていただきました。ご一緒できて嬉しかったです。
最近はめっきり、RP村かランダ村にお邪魔しておりますが。
またどこかでご一緒しましたら、よろしくお願いします。
[釘を刺されれば怒鳴らないと目で応じ。>>-996
右手で何かを探る動作に首を伸ばして覗き込もうとしたが、
すぐさま取り出されたそれに元の位置にと戻る。]
まだ食べてたのかよ、溶けるぞ。
[悪態を吐けば離された左手を目で追い、手の代わりに渡された紙袋を両手で受け取った。
握った手に返る感触は丸く、硬い輪っか状の物。>>-997
まさかとは思ったが期待と不安の混じる視線を受け取れば、
顔に熱が集まり涙が薄らと滲んできた。]
本当に、お前ってやつは……。
[一旦席を立てば上に乗せていた荷物を引きずり下ろし、
鞄の中から中くらいの紙袋を取り出して。]
帰ってから、渡そうと思ってたけど。
ここで貰いっぱなしなのも癪だから、やる。
[キャラメルの時のように紙袋を胸に押し付ける。
袋の中身には梟があしらわれた扇子と、キーホルダー。
旅行から帰った後でブレスレットの販売元を調べ、
通販でブラックオニキスのそれを押し付けるように
渡したのは、また別の話。*]
/*>>-1014
寧ろ普段クリティカルー!とかやってる俺等の方が確立低いんだぜ……と思うと迫真してしまう午後22時。
手繋いだまま東京帰るか……。
割と俺も今結構放心状態なんだよなぁwwww
/*
>>-1022万里くん
にゃー。にゃーにゃー。(あまえた)
(うー、ありがとう……ずっと不安だったんだよぅ。ぐすぐす…)
/*
>>-1023大河
いつ買ったかって?
>>-931に決まってるじゃないですかやだー。
後々修正が効くように敢えてぼかすのが俺の小狡い手です。
そのせいで後からどうしようと困る時もありますが(目逸らし)
あんなま食べたいって進行中に言ったの覚えてたんですか、もー。
[>>-974をひたすらぺちっている]
さ。これで俺からの話は一旦終わり!
あーーーースッキリしたーーーー。
[人生三度目の口付けの後>>-994一通りの対話が終わると、
何事も無かったかのように伸びをして、立ち上がる。
名残惜しいが、そろそろ京都駅に向けて出発しなければ。]
話の続きは帰ってからにしよっか。
これからどんな風に付き合って行くのか、色々と
知っておかなきゃいけないし。
[さあ、と手を差し出して立ち上がるよう促す。
自然に二人並んで歩く、その事に疑問も恥じらいも
今は二人三脚で慣れてしまったか、欠片も無い。]
/*
>>-1025万里くん
ううん。
私もそうでもない気がするし……ふにゃぁ。(すりすり)
ああ、でも皆には内緒な。
[人差し指を唇に当てての、「お静かにポーズ」を取る。
この事が知れたら色々と面倒だ。
だから今だけはと、天倉の肩に腕を回して軽く駆け出した。
ちぐはぐではあっても互いの想いが通じ合った今、
足を縛るものが失われていても、歩く調子はきっと二人
呼吸のあったものだっただろう。*]
/*
>>-1021
クトゥルフのクリティカルファンブルは20分の1だからね……。
なんというか、もう、当分先輩いじるネタ出来たのでどうにでもしてください_(:3」∠)_ってかんじなう。
我が侭で臆病で、仕方のない妹だって解ってる。それでも。
幸兄の隣は、――…どうしても、あたしじゃないと嫌。
それがどんなに素敵な人でも、多分。
他の誰かを選ぶ幸兄も、…きっと許せない。
[静かに溢すのは、ずっと胸の奥底に沈めていた本音。
繋いだ小指へと伝わる震えを、きゅっと握り込めば、
手首に絡めた秋桜の御守が、揺れて存在を主張する]
/*こんばんは。
織江君このゆのさんは本当に相方ありがとうございました。
べにこと申します。今回この村に参加させていただき、本当に楽しかったです。によによさせていただきました。
ツイッター、SNSもやっておりますのでそちらもぜひどうぞ。
/*
>>-1007大河
俺としては全然デレを籠めていないんだけどな?[首こて]
スズさんは俺の一番身近にいて大好きな人ですから!
そわそわした直後にメッセ来た瞬間に
『お誘いか?!』『いや待て焦るな冷静になれ!』
『素数を数えるんだ1.2.3.4.5.6...』とか考えたくらいで!
高校生という新しい舞台でご一緒出来て楽しかったです。
なのでまたこういうのがあったら誘ってください[袖引っ張り]
俺、こういう企画があることすら知らないことが多いんで。
/*
お、べにちゃんお疲れ様(よしよし)
返事見て昼間から自分でも気持ち悪いくらいによによしてた(…)
誘ってくれてありがとうね(なでなで
[さてさて、残念ながらそろそろ集合時間も間近。
離れそうで離れない手、未だ強めの磁石の様な感覚。]
……か、帰る?
[京都に取り残されるよりは帰った方が良い様な。
神社は地元、東京にだってたくさんある。
きっとそこでお祓いとかして貰えば大丈夫。
全く保証はないけど一生このままってことはないよ。
多分。きっと。おそらく。
駄目だったら旅費出して貰ってもう一回来るよ。
安易だが、その場では最善だと思えた。]
/*
ただいまー
うっかり深酒&長風呂して@1時間コールの間に合わなかったという。
え、まだ課題クリアしていないペアがいるのかw
……ずっとこのままだったら、
都市伝説として噂になりそうだけどな。
[一抹の不安はあるけれど。
置いて行かれる前に帰路に就きましょうか。
ふらりふらり、繋がった片手を揺らし揺らし。*]
/*ほらアスカさんお家帰るぞー(お家帰るぞー)
>>-1033
先生聞いてください
妖怪1足りなかったです……。 目標値3で2を出しました……。
蛍火 マリエッタは、/*やめるんだー先生それ以上は!
/*
先生、おかえりなさい!
お疲れ様です。
>>-1034万里くん
うー、だって……。(ぐすぐす…)
普段女キャラとかやらなさすぎて、こう……。(しょぼん)
(お膝で甘える……)
/*
こうして新たな妖怪イチタリナイは仲間を増やしていくんだ……。
いえいえ、きっとちゅーとかで解けますよ!
[受け取った炉の表情を確認し、不安が全て照れくささに変わる。>>-1018
涙が滲んできた目元に、指先を伸ばして乱暴に拭ってやり。]
つけてくれたら嬉しいんだけど。
……お前、こんなに泣き虫だったっけ。
[一旦席を立つ姿に、手を引き。
鞄から出てきた紙袋を押し付けられ、きょとりとする。
ごそごそと開封すれば、梟が描かれた扇子とキーホルダーに目を丸くして。
嬉しさのまま、くしゃりと笑った。]
サンキュ。大事にする。
[早速キーホルダーを、スクールバッグの、夢結び守りの隣につける。
お守りの願ったことを思い出して、一人口元を緩め。
鞄を戻した炉が隣に座るのを待って、もらった飴玉はひとまず台の上へ。
もう一つのお土産「あんなま」を開け、炉の口元へと運びながら。]
受験が終わってからさ、また一緒に来ような。
……今度は、二人で。
[夢結び守りに願ったそれが叶うのは、もう少し先のお話。*]
[息を継ぐ間にも、喉元まで這い上がろうとする懼れが、
すっと溶け消えていく。
兄妹よく似た欠点、それさえ満たしてくれるのは唯一人だと
柔らかく唇が綻んだ]
……それでも。
あたしを選んで、この先もずっと。
[長年妹を甘やかし、庇護してくれた温かな手。
それだけでは未だ足りないと、彼に両手を差し伸べる。
抱き寄せて、抱き締められる腕を真っ直ぐに求めて]
……かえる……。
おうち、かえる……。
[なんというか、もう、なんとも形容しがたい気持ち。
でも、手を繋いでいられるならいいか、とも思ってしまう自分がいたりして。
へふ、と変なため息をついて柳瀬についていくのであった。*]
/*
>>-1040万里くん
れあすぎだよ!!!(思わずてしる)
うわーん……ぐずぐず……。
ずっと、ごめんねって思ってたんだ……。(むぎゅぅ)
/*フラグ立てた俺が悪い?
とか言いつつ1は出さなかったからなぁ。>>-570
二級フラグ建築士と言ったところか……。
>>-1028 あすかしゃー
別に俺いじるネタとか存分にあるだろwwwwwwwww
>>-1037 高殿お兄さん
ちゅーで解けるってロマンチック!かわいい
/*
今のうちに村建てご挨拶。
ペア絆村初の学生ver.いかがだったでしょうか。
今回は、現代日本ということもあって、ぐーぐる先生大活躍だったと思いますが、京都・奈良方面に旅行に行った際には、是非、ペアの足跡を辿って楽しんでいただければと思います♪
/*
ごきげんよう、最終日まで色惚けを貫く高殿妹です。
同村した皆さま、によを堪能させて頂きました。
甘酸っぱい、甘酸っぱいよ!
追い切れてない分はじっくりと。
そしてお待たせしました、おにいさま(ぎゅむ……
/*
受験が終わって篤史と二人で卒業旅行で訪れたら、
偶然、他のペアとも遭遇しそうな予感♪
/*
ペア絆村も回を重ねてきておりますが、毎度、皆のラブモードをニヨニヨさせてもらうのは楽しみです。
次の絆村は来年になるかなーと思いますが、興味を持っていただければ幸い。
その頃にはまたキャラチップも増えているかもね♪
国主さま、管理人さま、いつもありがとう&お疲れさまです。
/*
>>-1044
フラグってのぁ、折るもんじゃないんだ。
立てた瞬間に回収されるものなんだよ。
(経験者はかく語る。かなりガチの話。最近は「あっこれファンブルする気がする」と思っただけで本当にファンブルする。こわい。)
/*
ジワジワ迫る時間…そろそろご挨拶を置いておこうと思います。
風城と申します。
京都と奈良だったら近いから、多分なんとかなるよー!と
言っていたあの日の思ひ出…。調べものが沢山あって大変
でしたが、また近い内に村に出た場所へ行ってみたいなぁと
思っております。
相方のゆすらさんは、以前の共存試験村に続いてのお付き合い、
本当にありがとうございました!愛してる!
また、ひょんなことからクラスの仲間に混ぜて下さったC組の
皆さんも、ありがとうございました。イケメン塗りは滅多に
ない事でしたので、嬉しかった……。
普段は知り合いさんのRP村にお邪魔している事が多いですが、
また何かの機会にご一緒することがありましたら、
どうぞよろしくお願い致します。
SNSとツイッターにもkazashiroでおりますので、
見かけられましたら温かく見つめてやって下さいませ。
/*
皆がリアルに京都・奈良旅行に行って、「ここは○属性だ」とか言い出したら楽しいけど、スピリチュアルな世界に行ってしまっても村建ては責任とらないよw
[些か乱暴な手も優しく、更に後から涙が湧き。>>-1038
忙しなく瞬きを繰り返して水の膜を排除しようと。]
うるせ、泣かなかった分の反動、だよ。
[空白を取り戻すように昂った感情を押し込め。
手渡したお土産に満面の笑みを浮かべた顔に胸を撫で下ろす。
釣られて自分も表情を緩めて、むず痒さに頬を掻く。]
[夢結びの隣を陣取った梟を満足そうに眺めていれば、
あんなまを運ばれ、何の疑問もなく口にして。>>-1039
焼き芋の甘みに機嫌の良さを雰囲気に織り交ぜる。]
ん。でも、呪詛が怖いし……
次来る時は、別のところに、とかかな。
[ぺろりと舌を出して、冗談をひとつ。
同じ大学に通うことが決定した春先に願いは叶うだろう。*]
/*
>>-1053
妙な連帯感が生まれそうですw
(お、あっちも上手くやったんだな!)みたいなw
[駒王と手を繋いで大階段を歩く。
いつもならすぐ手を放すし、たぶんパンチもつくのだけれども今日は、今日だけは特別。
だってここは古い古い力が息づく土地だから。]
ふつつかな神様だなんて、なんかおかしいね。
[帰ればきっと前と同じような毎日が来る。
前と同じで、少し違う日々。]
うん───これからも、よろしくね。
[ここは千年の都。古からの呪が積み重なる土地。
言霊の力が一番強くなる街。]**
[予想はしていたものの、否を唱える彼女につい笑みが零れ。
貪欲なところも少し似ていると、幸がまた胸に溜まる。>>579]
――…相変わらず、泣き虫だな。
琉璃はいつも不安で一杯だ。
本当に――…放っておけない。
[仕方がない、と告げる声は己が聞いても甘すぎた。
砂場の教会を倒壊させていた頃から、どちらも大して変わらない。
頬を緩めていた妹を見て、己は晴れやかな気分で居たのだ。
妹が泣いて嫌がるなら手を離したし、平和的解決の手も打てた。
けれど、彼女が己に攫われることを喜ぶなら、
躊躇いなど欠片も必要なかったのだ。>>581]
[遠回りして、迷子になって、
それでも手を離さず辿り着いた場所は、やっぱり彼女の傍ら。
己に一本通る筋金は、今更どんな灼熱でも曲げられない。
繋いだ手の暖かさだけが、己の火性を制御する。
じわりと耳まで熱くなるのは、仕様だろうか。>>585
込み上げてくる笑みを兄の矜持で飲み込んで、
妹に傾く意識を捕まえ損ねた。]
―――…琉璃を選んで、呪われると決めたんだ。
琉璃が呪うより、ずっと沢山の祝詞をくれてやる。
……覚悟をしておけ。
琉璃は生涯、俺の半身だ。
[笑い話のように告げながらも、嘘偽りを欠片も込めず。
彼女の腕に迎えられ、逞しい腕が肢体を抱き寄せた。>>588]
─ 帰路 ─
[にぎわう車内に入る前、己の心のままに告げれば、亜梨沙が頬を赤くする>>-950]
だって、今なら許してもらえるでしょ。
まっすぐに見ること。
だから、見ていたい。
[甘えを帯びた懇願は、きっと許してもらえるだろうと思いながら告げた。
そうして走り出した新幹線。
向かうは日常。
>>-951あげると渡されたのは、ホームへ向かう前に手渡された>>-949袋の中身だった]
え、私に? ……ありがとう。
[受け取れば、波型のせんべいにシュガークリームが入る洋風テイストの和菓子を口に運ぶ。
せんべいの歯ざわりに次いで、クリームの甘さが感触通りふんわりと広がり、亜梨沙と笑い合ってそれを味わう]
[どこか遠くで、これだから最近の若い者は。と、呆れる声がする。
まぁ、まぁ、と宥めるのは夫婦神か。
どこか微笑ましげに見守られ、神仏を信じてしまいそうで、擽ったい。
しかし、八百万の祝福よりも、妹が返してくれる抱擁が温い。
何時も、何時でも、何時までも、
赤毛の可愛いお姫様は、永劫変わらず、*己の幸い。*]
/*>>-1050
いつまでたっても俺は二級の建築士なんだよなぁ……。
○○で死ぬって思ったら全くの別件で死んでたり。
まぁ、あれだ、 付き合ってくれてありがとな。
体調ウルトラボンバイエしてて悪かったw
[―――やっと、微笑ってくれた。
胸中に浮かんだのは、そんな想い。
ずっと、笑ってもらいたかった。
教師とか生徒とか、そういう関係に縛られたものではない、
ありのままの彼女の素顔が、笑顔が見てみたいと、ずっとそう思っていた]
/*
ダイスの神様が荒ぶってたのは確認した!
と言っている間に気が付いたら@20分だよたいへんだ。
/*
そういえば、属性について調べてた時に
中の人が同じ地属性でちょっと嬉しかったことをここに埋め埋め。
それと、もしかして太字効かない?
…。
[うまい言葉が見つからなくて、無言で彼女の頬を撫でる。
うっすらと赤みがかった、その頬の温かさに目を細めた]
…ああ、よろしく頼む。
[>>-927そう、言葉を返す。
教師と教え子という、この関係のままいつまでも甘んじているつもりはないけれど。
こうして、自分を見上げて今のように彼女が微笑ってくれるのならば。
……今はまだ、この関係も悪くないと、そう思えた]
今後、か。
まずはペンダント付けて、どこかに行くのを実行したいな。
──……他にやる事?
たくさんあるけど、私には亜梨沙と一緒の時間も大事だから。
[告げたのは、昼食後に同意を得たお出かけのこと>>539]
大事だからね、うん。
今まで術技指導以外はロクにお祖父様のお話聞かない様にしていたけど、ちゃんと話してみる。
未谷の後継を負った者としても、あの人の孫娘としても。
[言いなりになればいいと諦め、そしてどこかで心の距離を置いていた祖父。
その人と向き合わなければ、きっと解決しない事がたくさんあるから。
そんな決意を、ぽつぽと隣の亜梨沙に告げる]
/*
>>-1046
妹ちゃん可愛い!堪らない…!
やだやだーってなるポイントとか、一撃必殺怖いです!
でも、しあわせ。(ぎゅむ)
/*
>>-1061
だからまずフラグを立てるなとあれほど
体調は仕方ないよう。構ってくれてありがとー。
新しいうちの子が出来て嬉しい嬉しい!
[祖父の冷厳さを思い出して、少しばかり怯えた様に玲緒は片手を亜梨沙の空いている手へと伸ばした。
触れた指先から伝わる体温に安堵の吐息をわずかにこぼし、そうして改めて亜梨沙を見る]
大丈夫。私には、貴女がいるから。
一緒にいる為に、最善を尽くせるよ。
[己の中にある気持ちをまっすぐに伝え、そうして傍らにいる事が気づけば当たり前になりつつある人に、微笑んでみせた]
―京都駅―
ところでお前、ウサギのおみくじって……見た?
俺は勿体無くてまだそのままにしてあるんだけど。
[京都に着けば、残り時間で家族へ贈る為の土産物探しに勤しむ。
その途中、ふと肩掛けカバンの中に大切に仕舞っておいた
天倉とお揃いのウサギを手に取ると、そんな話を始めた。]
帰ったら見てみよっか。
なーに結果が悪くたって気にしないよ。
どっちかが良ければ一緒に居れば問題ない。
どっちも悪ければ……ま、一緒に苦労しましょうってことで。
[出来ればどっちも良いのが良いけどな、と笑って。
その手には土産用のおたべ(秋仕様1080円+ショコラ648円)が
袋に入って揺れていた―――。*]
/*
>>-1059 マリエッタ
ですよねー、恋属性w
だれも安井金比羅宮のお世話にならないよう祈っておこうw
―大河の部屋―
[旅行から帰って来て4(10x2)日が経った頃。
随分と馴染み深くなった大河の部屋のベッドに寝そべり。]
ところでさ……。
[肌身離さず着けているブレスレットの茶色を撫で、
勿体ぶってから口を開く。]
……うちの親の職業が極道とマフィアだと知った時、
息子としての正しい反応って何だと思う?
[一人息子として同性を好きになった件で困惑していたが
帰って来てから良心からさらりと告げられた更なる重大な告白に、
色んな意味で頭を悩まされることになった。
済し崩しで大河との付き合いが認められたことだけは、感謝して。*]
― 新幹線内 ―
[二泊三日を掛けた修学旅行も洋々終わりを迎え、
古都に惜しむ別れを告げて、新幹線が一路東京を目指す。
すっかりと遊び疲れた生徒等は、シートに身を預けて転寝中。
己も妹の隣に落ち着きながら、視線を彷徨わせれば、
飼い主不在になっていたクラスメイトの後頭部を見つけた。
何処で見ても二人セットで見かける金と黒。
最初は、てっきりどちらかが飼い主で、
綱を引いているのかと思っていたが、己の勘違いだったらしい。]
[己の観察眼は大した精度でないが、
あれは飼い主飼い犬の間柄と云うより、睦まじい番に見えた。
二人とも何処から見ても、男同士であるはずなのに、
当たり前のように鴛鴦に例えてしまった己も大分疲れているらしい。
あの二人が番なら、案外足りない場所を埋めあい、
上手くいくんじゃないかとか、更に伸びる思考を頭を振って払う。
東京に着いたら少しからかってやろう。
「首輪もペアか?」と、飴の礼とも言える意地悪を塗して。
そこまで考えると、蟀谷を親指で圧し、肩から力を抜いた。*]
あ。亜梨沙、口許にクリームつけてる。
[玲緒の言葉への反応を待ち、そうしてふと、亜梨沙の口許に千寿せんべいのクリームがついている事に気がついた。
それを今しがた亜梨沙の手に触れさせていた片手の人差し指で拭い、指先ですくったクリームを玲緒は己の舌先で掬う]
クリームだけでも美味しい。
本当に、また来よう。
今度は私がこれ、ご馳走するから。
[噛み締めた甘さをより強く感じたのは、亜梨沙の口許に触れていたものだからか。
そんな事をどこかで思いながら、玲緒はひっそりと亜梨沙と並び立つ“今度”に思いを馳せる
亜梨沙に誕生日おめでとうと言うのが先か、それとも次に来た時にと言葉交わした場所へと降り立つのが先か]
ね、どっちが先か予想してみようか。
[なんて持ちかければ、亜梨沙の負けん気に火を点ける事になるかもしれない。*]
[そうして、隣に視線を戻した。視線は常に傍らへと帰着する。
視線を無意識に惹いてくれる妹は、余所の生徒と同じく、
静かな車内の空気に呑まれ夢路へと船を漕ぎ出していた。
白河夜船に同伴しようと思っていたが、つい乗り遅れてしまった。
こうなると、彼女の寝顔から目が離せず、後から追いつくのは難しい。
兄よりn分前に眠りに落ちてしまった妹に、
寝顔の誘惑断ち切り、同じ夢に落ちるまで何分掛かるか。
センター試験も顔を青くする超難問で、己の命題だ。]
――――……、
[マジマジと見やる彼女の顔貌。
面差しは多少己と似ているが、やはり少しあどけない。
普段は凛としているものの、一皮剥けば甘えたな彼女らしい。
ふ、と笑気を噛むように笑みを挟んだところで、
閃いたように口角を吊り上げ、悪戯心が顔を覗かせた。
するりと彼女の懐から引き出したのはスマートフォン。
タップで画面をスライドさせれば、迷わずカメラを起動させた。
消音機能等と云うものは着いていないので、
撮影したら起きてしまうかもしれない。
疲労を熔かすように眠る彼女の邪魔は気が引けたが、
それよりも、想い出を得たがる心が勝った。]
[忍び寄る影が、彼女を窓辺に追い詰め、
眠り姫宜しく夢うつつで舟漕ぐ相手へ影を落す。
巡回の教師も帰路は疲れ気味だ。
家に辿り着くまでが遠足だとはよく言うが、
ならば、浮かれた気持ちで踏み込んでしまおう。]
―――…琉璃、
[囁く声が近く赤毛を揺らし、吐息がフェイスラインを下っていく。
傍に居てほしい、と願った最初はもうずっと前。
ずっと傍に居たい、と欲した最初ももうずっと前。]
/*
おおあわてでご挨拶ー。
村建てのリアル相方だったりするnekomihciです。
今回は、もうちょっと他のペアの皆さんとも絡むぞ!とか意気込んでいたのにどこ行った。
同じクラスのみなさん、特に玲緒ちゃんと亜梨沙ちゃんは構ってくれてありがとう!
玲緒ちゃんはせっかく相談に乗ってくれたのに、こっちに反応する余裕がなかったという残念なありさま。うわぁん、ごめんなさいぃぃ。
今回は初めましての方もたくさんいたかな。
お久しぶりの方も、いつもぶりの方も、おつかれさまー。
だいたいenju企画の村にいますが、たまーにお出かけ戦もしたりします。完全にRP界隈にしか生息していません。
SNSも同名で生息していますが、最近はほとんどROM専です。twitterはID:nekomichitoruでやってます。enju企画の村宣伝もこっちでやっているのでよかったらどうぞ。
またどこかで同村しました時には、よろしくお願いします。
/*>>-1068
面白さにフラグは大事だろ?
え? そういうことじゃない?
ドヤ顔した割には天敵✝体調✝にやられて……。
ありがと、また遊ぼうな(*゚∀`*)ノ☆。゚+.
[叶えられたのは、古都の空の下。
茜色と翠色の入り混じる、彼女の色ばかりが美しい桃源郷。]
……土産、買い忘れたからな。
しかし、心に一生抱えておいで。
―――…琉璃、
………ずっと、好きだぞ。
[柔らかな唇に甘く接吻で触れ、吐息を食むよう僥倖を嚥下。
何度も云わないと告げた端から、夢に囁く体たらく。
小さく響いたシャッター音で起きてしまわないか、気が揺れる。
彼女の瞼が更に震えた気がして、
心の底で起きてしまえば良いと、安眠を妨害する性根が囁く。
何時も何時でも、彼女を感じていたい。そんな稚気を抱いて。]
―数年後―
[修学旅行から帰ってきて、なんやかんやで呪いは解けていた。
神様がしょうがないなぁみたいな顔をしていたのだろう、多分。きっと。
それからは柳瀬につきっきりで英語を教えることにした。
いつかこちらに来ても困らない程度には。代わりに柳瀬からは日本語を教えてもらって。
祖国に帰った後も、真理とはメールで話す日々。
お互いの恋の悩みだとか、今日は何があっただとか。そんな、たわいもない平和な日常。]
[彼女のスマートフォンに納まるキスシーン。
始まりの想い出を、たっぷりと詰め込んで。
長く、長く、辿り着いた己と妹のスタートラインで、
眼を覚ますまでのカウントダウンを数えながら。
* 幸せそうに微笑んでいた。 * ]
/*イチタリナイは。
きっと東京の神社で大丈夫。 ……多分。
改めて皆様同村ありがとうございました。
村立てさんも感謝感謝。 ペコリ○┓
またお会い致しましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
/*
そんな裏設定でした、と[勿体ないお化けが回収して行った]
中国人の父がマフィアで取引先の一人娘の母に惚れ、
一世一代のドンパチをした後日本に亡命……とかそんな。
灰返せていないのがいっぱいで哀しい、うぐうぐ。
>>-818高殿妹
視線だけでも嫉妬を覚えてセコムしちゃうお兄さんですもの。
妹ごと囲っているせいで気付かないのは仕方ないですね。
結界<悪いなこの結界二人用なんだ!!
ツンとデレを行き来する妹とブレない兄は楽しかったです。
好意を紛らわしく表現して『好かれてると思ってなかった』と言われたことがあってからは隠すのをやめましたとも。好意は伝わってこその好意。
猫じゃらしにじゃれつくタイプじゃなく、つんとすましておきながら飼い主に撫でられている時だけ幸せオーラを出している感じの。
同村して身近に見てエンカしてたので、高殿兄妹の色気をもぐもぐごくんして今後に活かせたらなと目標にしてみたり。
わんこペアになったのはひとえに兄妹のお陰ですから!外部からの干渉で二人が馬鹿っぷる化するの美味しいです。
/*
>>--1073好葉さん
いえいえお気になさらずに。美味しい振りを頂けただけでも楽しかったですよ!
と、取り急ぎですが簡素に。
クラスメイトさん達はわずかに絡めただけでも、本当に楽しかったです。
聖前さん、好葉さんに改めて感謝を。神様も少し絡んでくれたので嬉しかったです(´∀`*)
あそっか…うん、ごめん。
[言えないと重ねて言う従妹の頭を、泣き止むまでなでなでしつつ。
初日の賭けの事を持ち出されると少し間が空いた。
目を閉じられて、その意味はよくわかる のだけど。]
やだ。
[そう短く言って首を振った。
それからしばらくじーっと見つめてから。]
…そういうの理由にしては出来ないでしょ。
ちょっと屈んで、マリー。
[自分と彼女の身長差は20センチはあって。
それがやっぱりちょっと情けない。
もっと大きくなりたいな、と、そう思うと自然と自分の性別は決まったような気がした。
やだ、って言った後の彼女はどんな顔をしていたか。
あんまり覚えてないのはだいぶ緊張していたのと、頭に血が上ったみたいに顔が熱いからだった。
改めてするのなんて苦手なのに、とか思ったものの口には出さずに、
周りを見て、誰もいないのを確認すると、
屈ませてた彼女の唇にそっと唇を重ねた。]
…賭けの内容は別のにしてね。
[軽く重ねた後で視線をそらしながら、そう言って。]
…じゃ、お土産見に行く?
おなかもすいちゃったから何か食べたいな。
[京都駅に着く前に、と言って改めて彼女の手を取り、今度は引くようにして足を向けるのは奈良公園のお土産屋。
好きなだけ堪能したら、あわてて京都駅まで二人で走っていくことになっただろう**]
/*
間に合ったー!
クラスメイトチラ見も出来ましたー!
皆様お疲れ様でした!ありがとうありがとう!
愛方様は相変わらずらぶ!大好きです!
/*
後日談までいける気がしないな…w
べにちゃんに期待しておこう(無茶ぶり)
そして全員恋属性は確かに(
[この先も、生涯甘やかされるだろう腕に身を収めれば、
在るべき場所に収まった安寧と、馴染まぬ擽ったさに、
笑みを広げて]
……お兄ちゃんこそ。
あたしの隣を、生涯買い上げる気なら。それ相応の支払いを。
[隣で同じだけの時を重ね、すくすくと並び育った想いの丈でも負ける気はしない。彼の胸中に長年培わせた懼れを、万倍でも自惚れに変えてやろうと神前に誓う。
首括るタイに指先添わせ、手繰り寄せた唇に、柔く決意を仄めかす]
――…覚悟、しといてね?幸久。
/*
@5分となりました。
またいろんな企画を立ち上げると思いますので、興味とスケジュールが合致しましたら、遊んでやってください。
ここでの御縁が良いつながりとなりますように!
/*
後日談なぞ最初から諦めていた。
(思いついてない&1時間で書き上がる気がしない)
万里くんは一応プロになれればいいなーとは思ってるだろうけど。
リオ、君……?
[すぐに泣きそうになってしまい…]
―京都駅―
ん? いや…まだ、だけど?
[あのあと、聖前と家族へのお土産なんかを見たりして。
集合時間までの残り時間を楽しんでいた時、]
そうだな、帰ったら開けてみようか。
結果が良くても悪くても、お前と一緒なら何も怖くないし。
[そう言って、あのうさぎのおみくじを手に取る篤史へ微笑む。
これから大学受験も控えているけれど、彼とならどんな困難でも乗り越えられる。
いや、その先の人生も含めて乗り越えてみせる。
そんな決意と不思議な自信を籠めて、彼のうさぎをそっと撫でた。*]
/*
妖怪ボンバイエって何だろうって思ったらなんか混ざってるわ…いよいよ熱にやられて(
マリーはお付き合いありがとうございました。
最後ぎりっぎりでごめーん。
いつもありがとうね。感謝感謝。
織江君と満井先生は絡み方面でありがとうー。
高殿君はせっかく縁故もらったのに生かしきれずにごめぬ。
村建てさんはいつもありがとうございました。
今回も良く遊ばせていただきました…。
/*
く、先越された!
クラスメイトに、兄兼従兄兼彼氏です、と一方的に写真送りつけて、進展報告ねだる気だったのに…!
ごめん間に合わぬー…!!
とり急ぎ、愛方愛してる!
/*
>>-1072大河
[ぎゅむぎゅむと抱き着いて]
まあそこらへんは、一杯時間あるし、さ。……へへ。
勘違いが怖いので最初素っ気ない返答だったんです、よ。
スズさんの為なら予定がっつり空けます。
この状態なら今年度中なら結構無理できますし。
うー。人気者かどうかは、どうなんでしょう。
俺としてはいつもスズさんの方を追い掛けているんですけどね。
こういうお誘い自体初めてでしたから!
[擦り付いてぴちんと尾ヒレを揺らした]
/*
妹ちゃんが最後までかわゆくて見惚れる。
お兄ちゃんはもっともっといい男になるよ…!
[こちらで大学に入って、日本へ留学する機会は何度もあった。
本当は喉から手が出るほどの気持ちだったが、必死に我慢する。
――柳瀬が先にカナダに来ると言ってくれたから。
あのとき、下鴨神社で歌を褒めてもらってから、なんとはなしに日本の歌を歌ったり、英訳して歌ったりして、ネットに投稿してみたら、思わぬ反響に驚くこととなった。
レコーディング会社から声をかけられたときは呆然とそのメールの文章を眺めてしまったり。
そんなこんなな毎日が新鮮な出来事ばかりの日々の中、とある空港で、ソファーに座りながらじっと発着便の時刻を知らせる電光掲示板を見つめる。そして。]
― そしてバレンタイン当日 ―
[約束通り真理からもらったチョコレート]
(ん……?あれ?)
[その味はどこか記憶に残っている気がした――]
あ、うん♪
[嬉しそうに返事をすると、身を屈めてリオ君と目線を合わせ、目を閉じる。
唇に触れる感触は、やわらかく幸福に満ちていて。
そう、長い出来事ではなかったけれども、早まる鼓動と、沸き立つ感情とでとても長く感じることができた]
うん……、考えて…おくね……
[恥ずかしそうにそう答えながら、
リオ君のこれからが、今は楽しみでしかたがなかった]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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